335 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/13(土) 03:13:59.61 ID:PmSNv/kB
もう落ちてしまったのでは?・・・
などとドキドキしながらスレを検索したなんて全く表情にも出さずに平然と保守
誰か書いてくれないかと期待してる素振りも見せずに
平然と保守
声を出したらだめだよーってな感じのもここでおk?
平然を装うなら良いんじゃなかろうか
実は「人間そっくり」な機械が「人間マネキン」のふりをして笑顔を振りまいて手をふったりしているすぐ横で、
完全にマネキンのふりをして、瞬きすら禁止されて一切動かずにずっと静止したままでいさせられる。
股間と胸にはバイブが取り付けられ、何かのきっかけでON/OFFになるけどタイミング不明で、
それでも表情も顔色も一切変えずに、ぴくりと反応することすら許されない、とか、
豪奢なお姫様ドレスを着てパーティで客を接待。
肛門には太いバイブがつっこまれて、スカートの中で潜んだ男性が前や内股部を舌で刺激し続ける
のを無視して、にこやかに応対し続けることを強要される、とか、
そんなシチュが好きなんだが。
>>339 そういう平然と振舞うことを強いられるシチュは俺も好きだな。
周りの人間に気づかれないように必死に耐えるの最高
341 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 06:39:21.72 ID:F/ZZrw/6
セフレの部屋に遊びに行って桃鉄ゲーム
ベットの上に二人で寝そべって交代でゲームを進めてく
私がコマを進めてるときには大好きなセフレの手がスカートに伸びてきて、さわさわといたずらしてきちゃうけど
今日はエッチじゃないことをする日なの、たまにはエッチ以外のことで遊ばない?って言ったの私だもん。反応して付け上がらせたらだめだめ
そうして感じてないフリしてゲーム画面から目を逸らさないように、集中する
あっ…でも…表面上にこやかにゲームで談笑してるのに…セフレも私も何食わぬ顔でえっちなことしてる…
これってなんだか、凄く…興奮する、かも。
「はい、次はセフレのターンだよ」
………ん、一人のターンってこんなに短かったっけ?私のターンはなかなか終わらないような気がするのになぁ
あっ今度は太もも…ああ、でもだめ 気にしちゃ駄目って思うほどさわられてるところが敏感になっちゃう。感覚が倍になったような感じ、反応しちゃ駄目なのに…
あそこがクチュっとしてきて、下着越しに撫でたりつついたりする手にもうばれちゃったかな
明らかに興奮を煽られてるのになんでもなさそうにゲームを続ける私を見て、セフレの手はどんどん大胆になっていく
くそう、こいつ遊んでやがる。
パンツの紐を解かれて(私はいつもヒモパン主義)肌には直接触れずヘアだけをふわふわと撫でられる
うう…もどかしい、はやく触って。いや、触らないで
内心の葛藤はおくびにも出さず真剣にゲームに向かう私
グチュッ…
あ、やばい
「うわっ、お前 全然反応しないからなんも感じてないと思ったのに
すげぇなwwwビッチョビチョ。いつもより濡れてるよー?どうしたのかな?」
「うるさい、いじわる」
「みてみこの指、わかる?これお前のぬるぬる。舐めてよ、ほら」
「ふぐゅ」
顎を持たれて口に差し込まれた愛液でトロトロになった指を一応舐める私
というかとっくに私はこいつに降参してるのだ、興奮してるのがばれたなら仕方ない
でももうちょっとあの背徳的なスリルでふわふわしてたかったな
落としにかかっているときや決めかねているときってどうしてこうも興奮するのかななんて
エロパロ板に綴りながら私は保守するのであった
>>342 お前の操作キャラ、ボンビー付けられれるぜ!
344 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 01:16:52.99 ID:RuFPUvL3
綾波レイみたいなキャラが「命令だから」で淡々と主人公とヤる妄想を文章化しようと努力しつつ保守
ヤってこいと命令されヤってきたが
命令は本当は殺ってこいだったというオチ?
こんなスレがあったとわ
「あ、えっと…『中で出さないでくださいっ…』って言った方が良かったですか?」
「また使ってくの? いいけど」
349 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 07:44:21.48 ID:npn8qZbF
保守
ほす
保守
敵に捕まり無理やりバイブ付貞操帯を付けられるが隙を見て脱出
その途中で敵に見つかりやも得ず戦闘みたいなシチュが有ればいいな。
敵「そんな物をつけてまともに戦えると思っているのか」
ヒロイン「あまり私を甘く見るんじゃない!(ビクンビクン)」
353 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 08:23:30.88 ID:Otn4Pm4r
ほす
あは〜ん
>>352 平然ヒロイン「フン、甘く見たな。戦闘時にこんなものに気を取られる私ではない……
…もう一度脳筋女って言ってみろ、とどめ刺すぞ」
みたいな
でも股間ではバイブが動いているんだよな…
「ぐぅ…バイブの刺激を取り入れた変則的な動きで、俺を翻弄するとはぁ……」
「お前の敗因は、リモコン付にしなかったことだ。私の適応力を甘く見るなよ?」
「…一体…何者なんだ…」
「バイ拳の使い手、とでも言っておこうか」
ティナスレか
女学生がプール後にパンツなくしちゃって
ノーパンなのに平然としているシチュは
年に一度は読みたくなるものだ
360 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 07:58:23.56 ID:ZogV+W/S
かつてのエロパロスレにはノーパン板もあった筈なんだがな
アダルトビデオって平然だよなぁ…
カメラで撮ってる前でHとか…
あと、普通じゃ考えられない様なシチュでもHしたりとか。
あんあん喘いでた女優も、監督が「はいOK」って言った瞬間
ぱっと素に戻って「はーい、ありがとうございましたー」とか言ってるんだろうな
特にエロいことしないシチュもありなら、ヌードデッサンのモデルさんも
平然と服脱いでポーズとるよな
ヌードデッサンのお姉さんに冗談のつもりでエッチなポーズを依頼してみたら
すんなりされてしまってこっちが平然としていられません状態に。
実はお姉さんはヌードモデルの仕事が初めてで
ポーズの依頼に対して、こんなポーズするの?
と思いながらも平然を装っていたんだと思う
365 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:MpGP83h/
上げ
ほ
プールの授業中にパンツを盗まれてしまってください
あは〜ん
369 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 16:11:00.80 ID:JaTuiF+6
保守
ビーチバレー選手
知多綾香 21歳 176cm 61kg 91-60-90
神嶋知衣 19歳 184cm 69kg 104-62-100
ここはとある南国の島。
わたし、知多綾香とパートナーの神嶋知衣はここでコーチと特訓をしています。
毎日、私達がどんな特訓をしているのかって?残念ながら、「普通」の特訓ですよ。
「普通」すぎて、つまらないかもしれませんけど、本当に良いですか?
太陽がさんさんと照りつけてくる砂浜に、私達は生まれたままの姿で準備体操をします。
ここでは全裸でいることが「普通」なんです。恥ずかしくないのかって?「普通」なんだから、恥ずかしいわけがないじゃないですか。
「あっ、んっ…あんっ」
もちろん、おまんこの準備体操も欠かしません。きちんとほぐしておかないと、後の練習で怪我をしてしまいますからね。
知衣ちゃんも私と同じく、準備体操をしています。それにしてもすごい身体ですね。
私も胸は大きい方なのですが、彼女は更に大きく、スイカが2つぶら下がっているようです。
「コーチ、お待たせしました。」
準備体操が終わったことをコーチに告げます。
「よし、最初のメニューは…知衣、逆駅弁だ。」
「はいっ!」
知衣ちゃんは立ったままコーチの身体を抱きかかえ、コーチのおちんちんを受け入れます。
コーチは彼女の巨乳に顔をうずめ、吸ったり揉んだり、おもちゃのように扱っています・
「はぁっ、んんっ、あんっ、イキますっ!イクぅっ!!」
喘ぎ声は声を抑えず、全開にするのがルールです。
島に響き渡るほどの大声で、イクことが宣言された後、コーチが降ろされます。
彼女がイクと同時に、コーチも膣内に出されたようで、精液と愛液がボトボトと垂れ落ちます。
「綾香、次のメニューはスクワットだ。」
「はいっ!」
砂浜の上に知衣ちゃんが寝転び、彼女をベッドにするようにコーチが彼女の上に仰向けになります。
ちょうど、枕の部分がおっぱいで、彼女の巨乳が枕代わりになっています。
「ああっ、あんっ、ああんっ!」
私はコーチのおちんちんに跨がり、腰を振ります。
胸がぷるんぷるんと震え、絶景だということです。
「イクっ!イクーッ!!」
絶頂を迎え、一時腰が止まってしまいました。
しかし、コーチが「よし」と言うまで、止まってはいけません。
私はイキながら、腰を振り続け、コーチが膣内に出すまで快楽の波に耐え続けました。
コーチは私の膣内に出した後、姿勢をうつ伏せに替え、次のメニューに移ります。
「知衣、ブリッジだ」
「はいっ!」
彼女はコーチを身体の上に乗せたまま、腰を浮かし、ブリッジの姿勢を取りました。
単にブリッジを取るだけでも辛いのに、人を一人乗せたままブリッジをするのですから、すごい体力としか言いようがありません。
「ああんっ、んんっ、くぅっ」
その姿勢のまま、コーチに犯されます。
逆駅弁の時は軽々と持ち上げていましたが、この姿勢では流石に辛いようです。
「イクっ!イキますっ!」
絶頂を迎え、手足がガクガクと震えても、コーチが膣内に出すまで彼女は耐え切りました。
さすがの体力と根性で、そこは私も見習わなければならないと強く感じました。
南の島でハメまくるシチュエーション大好き
青姦
ほ
374 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 14:25:28.54 ID:izNk9quF
h
ヌードデッサンで思うところがあったので、一本投下。
ーーーーーーーーーー
私が彼女に出会ったのは、スウェーデンの美術大学に留学していた時だった。
教授が課題として裸婦のデッサンを来月までに提出するように言い、
現地での女性関係のツテを持っていなかった私は、途方に暮れたものだった。
そんな半ば捨て鉢になりかけた私を見兼ねたのか、
現地の悪友が、私に彼女を紹介してくれたのだ。
年の頃は私と同じか、少し若いくらい。
友人が言うには、ゲルマン系と日系のハーフであるらしく、
なるほど、確かに白い肌と青色の瞳はゲルマン民族のそれだが、
流れるような黒髪と肌理細やかな肌、そして顔立ちや体格は、
日本の少女とほとんど変わらない。
私は彼女に、デッサンのモデルを頼むことにした。
紹介された翌日には、大学のデッサン室の予約を取り、
私は彼女を伴って、正午過ぎには部屋に入った。
北向きの部屋は真昼だというにも関わらず薄暗く、
室内にはカーボンの臭いが立ち籠めていた。
「ここでやるの?」
彼女は、流暢な日本語で尋ねた。
生まれも育ちもスウェーデンだが、日本人の親から教わったらしい。
「ああ、よろしく頼みます」
私はスチーム式の暖房器具に蒸気を送りながら答えた。
旧式の暖房器具は、短い夏を終えたこの部屋を暖めるには、
少し時間がかかりそうだった。
しばらくはカーテンも開けたままにして、
ささやかながらの日差しの力を借りようかと考えていたときだった。
彼女が、着ていたセーターの裾をたくし上げ、
おもむろに脱ぎ始めたのだった。
私は急いで視線を遮る、白いレースのカーテンを閉めた。
「もう、始めるのかい? 部屋が暖まってからの方が……」
逡巡する私に、興味もなさそうに、
彼女はセーターを大雑把に畳みながら答えた。
「私はデッサンのモデルをするためにここに来たんでしょ?
なら、早く始めましょうよ」
そう言うと、部屋に備え付けの衣類籠にセーターを放り込むと、
何の躊躇も見せることなく、ブラのホックを外した。
椀を伏せたような、形の良い胸が露わになる。
色素の薄い肌はその先端の色も桜色で、寒さのためかツンと突出していた。
目のやり場に困る私をよそに、彼女は淡々とジーンズも脱ぎ捨て、
セーター同様に大まかに畳むと、衣類籠に入れた。
そして、最後に残されたショーツも、丸めて膝へと下ろしていった。
私は、息を呑んだ。
彼女の秘処は、覆われるべき柔毛も無く、
童女のような割れ目を露呈させていた。
彼女が長い脚からショーツを抜き取ろうと脚を屈めると、
その割れ目の奥に、桜貝の剥き身の如き秘芯が覗いた。
彼女はショーツを丸めて衣類籠に入れると、
ソックスも同様に脱ぎ捨て、灰色の絨毯の上に立った。
彼女は、私の眼前で、真っ白な裸体を曝け出した。
挙動も怪しくなる私に、彼女は淡々と告げた。
「急いで。この部屋はすぐに暗くなる。
デッサンをとるなら、明るい内にやってしまわないと」
私は急かされるままに、スケッチブックを広げ、ペンを執った。
それから彼女は、私が指示する通りにポーズをとった。
デッサンポーズのテキストにある様々な姿勢を要求すると、
彼女は見事にそれに応えてくれた。
中には、相当姿勢の辛かろうものもあった。
また、大股を開かせたり、乳房を掴ませたりといった、
セクシュアルなポーズもとらせた。
もはやデッサンのポーズを超え、
媚態、痴態とでも呼ぶべきものだったかもしれない。
だが彼女は、嫌な顔どころか顔色一つ変えず、
淡々とそれらに応えてくれた。
私は無我夢中になってそれらをスケッチブックに描写した。
髪の毛の一筋、筋肉の生み出す微妙な陰翳、
柔らかな腰の曲線に、肋骨が描き出す淫靡な凹凸に至るまで、
彼女の全てを描き写そうと、必死になってペンを動かした。
白い背中に浮き上がる、骨格と筋肉の織り出す光と陰は、
彼女そのものが秀麗なキャンバスであるかのようだった。
そして、スケッチブックを使いきろうかという頃、彼女が静かに口を開いた。
「そろそろ、おしまいじゃなくて?」
そう言われて、既に日がずいぶん傾いていることに気がついた。
室内は、仄かな闇に覆われ始めていた。
「あ、ああ。そうだね。そろそろお終いにしようか。ありがとう」
私はスケッチブックを仕舞い、鞄から謝礼の入った封筒を取り出そうとした。
すると、彼女は私のもとに歩み寄り、その手を軽く掴んだ。
「お金はいいわ。あなたの、誠意を見せて頂戴」
彼女は私の手を取ると、自らの乳房に向けて誘った。
張りのある乳房はつややかで、掌に当たる突起が、固く凝っているのを感じた。
「お遊びじゃないってこと、私に教えて」
彼女はそう言うと首をもたげ、誘うようにわずかに唇を開いた。
私は堪らずに彼女を抱きすくめ、その瑞々しい唇を吸った。
彼女は、無臭だった。
カーボンの臭いだけが支配する部屋で、
彼女はまるで絵の中から抜け出てきたかのように、可憐で、物静かで、情熱的だった。
抱き締めたその体は細く、力を入れれば壊れて消えてしまいそうなほどに危うげなのに、
私は乱暴にその体を求め、掻き抱いた。
彼女は私から僅かに体を離すと、跪き、私のズボンとパンツを下ろした。
気恥ずかしい思いがしたが、私が彼女にさせていた痴態の数々を思えば、
ささやかなものであろうと自らを説得した。
彼女は、十二分に血が巡り、大きく膨らんだ私のそれに、
ためらう様子もなく舌を這わせた。
まるで紅い蛞蝓が蠢くように、彼女は私のものを隅々まで舐め回した。
私は気づかぬ内に彼女の髪を掴み、掻き回していた。
それでも彼女の動きに淀みはなく、私を絶頂へと導いた。
私は、絶頂に達した。
彼女の口内に、噴き上がる迸りを流し込む。
微かに呻吟を漏らし、彼女は私のそれを嚥下した。
彼女は、唇の端に僅かに付着した雫を手の甲で拭いながら、立ち上がった。
「これでおしまいじゃ、ないわよね?」
そう言うと彼女は歩き出し、壁に手を突くと、尻をこちらに向けて突き出した。
「本番よ。ゴムならなくていいわ。ピルを飲んでいるから。
それとも、私にここまでさせておいて、逃げるのかしら?」
私は、彼女に背後から歩み寄った。
既に秘裂は、内奥から滲み出る愛液でしとどに濡れ、内腿に線を引いていた。
その部分に指を潜らせると、彼女は僅かに身を固くした。
私は、また股間に熱い血液が収束していくのを感じた。
それが収まるように、彼女のそこもゆっくりと解きほぐしていく。
少女のような外見のそこは、間違いなく女のそれであり、
淫液に塗れた折り重なった襞が、熱く私の指を抱擁した。
内壁を揉み解し、入り口を拡げるように中で指を寛げるたびに、
そこからはくちゅくちゅといやらしい水音がささめき漏れるようになった。
彼女は声こそあげないものの、
その吐息は浅く、熱く、甘いものになってきているようだった。
既に十分に整ったと思い、私はそこから指を抜いた。
彼女がむずがるように、かすかな喘ぎを零した。
私は、屹立する自らのそれを、ゆっくりと彼女に挿し込んだ。
彼女が、長く息を吐く。
十分に解きほぐしたと思ったそこは思った以上に狭く、きつく、
そして熱く潤んでいた。
私は彼女の細い腰を掴んで、抽挿を始めた。
彼女は声を殺しているのか、声を上げることはなかった。
ただ、二人の荒い吐息と淫猥な水音だけが、仄暗いデッサン室に響いていた。
体がぶつかるたびに、彼女の細いながらも凝脂ののった尻肉が音を立てて揺れ、
その狭間に、菊花のような窄まりが見え隠れする。
私は本能の赴くままに、私はそこに指を潜らせた。
秘裂から溢れた蜜と汗にまみれていたそこは、苦もない様子で私の指を飲み込んだ。
彼女が、小さな悲鳴を漏らした。
締め付けが脈動するようにキツくなる。
私は彼女の後ろの孔を指先で苛みながら、彼女の陰門を味わった。
冷淡な態度とは裏腹に、彼女のそこは熱く、変化に富んでいた。
引き抜くたび、挿し込むたび、そして後孔で指を動かすたびに、
肉襞が絡みつき、舐り上げられ、締め付けられる。
私は夢中になって腰を振った。
彼女はやはり声を上げないが、
壁に突いた細腕に浮き出る筋や、背中を伝う汗の滴から、
絶頂が遠くはないことが知れた。
私は肛孔を弄る指を、人差し指から親指に挿し替えた。
そして、尻肉を彼女の内と外から鷲掴みにするように、強く握った。
彼女が呻く。
肉襞の締め付けがより一層キツくなる。
そしてその熱く締め付けてくるそこを掻き乱し、
掘り拡げるように、私は激しく抽挿を繰り返した。
彼女の直腸内に沈めた親指が、内壁を強く掻いた。
その瞬間、彼女は背を反らせ、汗の珠を振りまき、
無言のまま全身を激しく引き攣れさせた。
締め付けが最高潮に達する。
私は、彼女の中に二度目の絶頂の証を注ぎ込んだ。
彼女から指と陰茎を抜くと、どちらも糸を引いていた。
肛門は小さく口を開けたまま、尻には手形が残り、
陰門からは白く濁った精液と愛液の混合物が、
腿をつたって緩々と這い降りていく。
彼女は上体を起こすと、肩越しに私に振り返った。
「情熱的で良かったわ。
お尻に指を入れるのはやり過ぎだったけど」
「すまない、そんなつもりではなかったんだ」
温度の低い視線に晒され、私はたじろぎ、
あまりに見苦しい弁明をした。
だが、彼女はそれも特に気にかけていない様子で、
内腿を這い降りる雫を指で拭い取り、慈しむように舐めとった。
「たまにはこんなのがあってもいいと思うわ。
実は、後ろに入れられる用意もしてきてあったし」
彼女は、なおも白濁の雫を滴らせる陰門に指を潜らせると、
奥からそれらを掻き出し、また舐めとった。
そして、衣類籠に一緒に入れてあったハンドバッグからハンカチを取り出すと、
手際よく拭い、陰部にあてがったままショーツを履いた。
「早くしたほうがいいわよ。
ここの大学、日が暮れたらボイラーの火を落とすから。
直にここも寒くなるわ」
軽く汗を拭いつつ、手際よくまた衣類を纏っていく姿は、
後処理という言葉が似つかわしいほどに、
事務的で、かつどこか淫らなものを思わせた。
私は未練たらしいのか、馬鹿なのか、
その様子を下半身丸出しの格好のまま、呆けたように眺めていた。
既に服を着終えた彼女は、私のそばに来て跪くと、
「すこし我慢して」
というや、露出したままの私のそれを口に含み、表面に塗れていた粘液を舐めとった。
私はようやく、我に返った気分で、ズボンとパンツを引き上げた。
「き、君は、いつもこういうことをしているのか?」
それを聞いてどうなるわけでもなかろうが、私は彼女に尋ねていた。
彼女は「さあね」と一言だけ答えた。
そして荷物をまとめると、
「私はもう行くわ。縁があったら、またどこかで会いましょう」
と、言い、風の吹き抜けるが如き自然さで、部屋を去っていった。
私はその段に至って、ようやく彼女の名前も知らないことに気がついた。
後日、私は悪友にニタニタ笑いながら「首尾はどうだった」と、聞かれた。
「上々」と答えておき、私は彼に、彼女は一体何者なのかを尋ねた。
だが、彼も良くは知らないらしく、
「デッサンモデルに困っていたら一回限りで助けてくれる人」ということしか教えてくれなかった。
デッサン課題は、幾つも描き写したもののうち、もっとも面影の似ていない一枚を提出し、
なんとか単位の首は繋がった。
だがあれ以来、卒業するまで、彼女に出会うことは一度もなかった。
私は帰国後も無数に描きとった彼女のデッサンを眺めては、
あの日の出来事を追憶し、感慨に浸るだけであった。
結局、名前も知ることのなかった、一回限りの彼女のことを。
(了)
超GJ
いいもの読ませてもらいました
遅ればせながらGJ
上に同じ!