_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 21:52:38 ID:JHRTnGg8
>>1様、乙です。
そういえば前スレの氏×甲斐を投下してくださった神のサイトを見つけた。
ま、みんな知ってるから教える必要もないよな。
宅配会社、清正、両兵衛、幸村の他に誰がいるだろうか。
>>4 お濃運輸というのを思いついてしまった
元ネタは西○
おしっこする時に袴全部脱いでおちんちん&ケツ丸出しが萌える
片方の裾捲り上げてちんこ引っ張り出す方法だと裾を全力で抑えにゃならんから難しかろう
俺が成人式の時に穿いたのはスカートみたいになった奴で特に困らなかったが
いつもあの袴でどんな風におしっこしてるんだい半兵衛きゅん
>>4 ぜひともその神のサイトを
教えて欲しいです
8 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 00:22:04 ID:tYlLBfWh
自分も神サイト見つけた
>>7 ヒント・戦国無双のサーチ
わ、ごめん!あげてた・・・orz
>>4>>7-10 こんな阿呆ばっか2〜3人いると思うと悲しくなるな
それとも宣伝乙って言えばいいのか?
以後この板を利用出来る年齢になるまで入ってくんなよ
そういやあの宗ギン神らしき人のサイトも見つけたなあ
さっそくアンチ湧きまくってるなあ
何で宗ギンって荒れるモトになるんだろうね
16 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 22:44:37 ID:ly6ByIYB
ま、
>>1の※の4つ目のとおりにしようぜ。
次回に期待すること
・信之(信幸)のPC化
・細川忠興のPC化(それに伴いガラシャ復活)
もし忠興が暴君ならエロネタが増える。暴君じゃなくても増える。
・いっそ全員夫婦で登場。でもこれは正室側室どうこうでゴタゴタするな。
・その前にリストラ、模擬専用を無くす。
そういや三國無双のエロパロってないな。
まあ今の三國無双がどうなってるのか知らないから良いけど。
ここって現パロはダメですか?
前スレのクロカン便の宅配員清正と主婦のぎんぽっぽとサラリーマンの宗茂3Pが書きたくなったんだ…。
文才無いんだけど、おkなら是非書いてみたい。
忠勝×稲姫の近親相姦でも書いてきます。
>>17 クロネコ清正って時点ですでに現パロだしいいと思う
楽しみに待ってる
>>17 イイヨー!イイヨー!全裸で待ってる!
ぎんぽっぽって何故か3Pさせたくなるんだよなぁw
宗茂と元就とぎんぽっぽで3Pを考えてしまった
>>19 その最中鬼島津が乱入というのは、やはりダメか?
>>20 まさかの4Pか
ギン千代には相当きついなw
稲ちんが乱入ってのは……ごめん、なんでもない
官兵衛の鬼の手でいろいろされるおねねさま…ごめん
>>21 稲ちん乱入で旦那(&清正)の前でレズプレイ希望
24 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 12:35:41 ID:qq0NQ7gL
左近の激しい大筒で、いぢめられる稲ちんをどなたかお願いします!
稲が乱入なら幸村と信之とついでに三成も乱入で
何Pになるんだwww
もう無双キャラ全員で大乱交(ry
全員参加だと男が余りすぎてアッー
>>17 現パロってひどいキャラ崩壊しない限りはOKじゃない?
そしてまさかの忠勝×稲姫にも期待してる
おねね様って、いい意味で明るく爽やかなエロしかイメージできないな
スポーツのように子飼いとできそうな
>>17 クロネコ清正wktk!細かい事言うと、クロカン便は両兵衛なw
さわやかスポーツセックスなおねね様イイ!
もしくは子飼いに他の女の子あてがって3Pってどうすかね
三成×ギン千代+おねね様とか正則×甲斐姫+おねね様とか
清正はおねね様が好きすぎて誰をあてがったらよいのかわからん
確かに清正はおねね様の事を好きすぎるな
そんな奴だからおねね様と一対一でもいいように思う
あと阿国さんモノも読みたい
3じゃ政阿にほんのり萌えた
甲斐姫もいいんだけど個人的には恋愛関係にならなそうだから…
別に恋愛関係になるならないとか関係無くね?
陵辱だってOKなのに、誰と誰が恋愛関係に〜とかここはそういったスレでは無いし
858 :名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 03:30:42 ID:???
半兵衛きゅんの弱みを握りたい…泣きっ面時代の思い出話とやらを詳しく知りたいもんだ
ここで流れを読まず
半兵衛の下帯をしゃぶってしゃぶって、味わいつくしたい
空気を読まずに
いつかこのスレで之稲小説を読みたいと胸を張って言える日が来たらなあ!
と思っていると言ってみる
これだけじゃなんなので
信濃も読みたい
多分戦国無双一エロが似合う夫婦だと思う
というかこの夫婦で爽やかなエロとか想像できんw
前スレにあった政宗×甲斐姫書いてみるか
保管庫は見られないのだろうか
パソコンだと繋がらないね保管庫
もしかしたらすごい待てば繋がるのかもしれんが…
一方、PSPのブラウザだと見れる
ケータイでアクセスすると
長文は途中で切れるが一応見れる
あれ?
自分はパソコンから保管庫見られるよ?
>>37 之稲の萌えネタ出してみたらどうだい?盛り上がるかもしれんぞ。
信濃はエロくていい。
秀吉あたり呼び出しておいて机の下でご奉仕とかさせる信長様…べただが萌える
さすがだ、信濃
半兵衛きゅん、体を丈夫にするにはたんぱく質の摂取が大切と聞いた・・・(;´Д`)
今頃だが政宗カモン!
46 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 09:51:16 ID:ZoZAyYK9
左近をもっと補給して下さい!!
左近なら殿も補給してください!!
左近と稲姫のカプ増えろー
49 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 20:23:27 ID:ZoZAyYK9
左近祭りだワッショイ!!
左近×稲姫カプに1票〜!!
神の降臨を期待してます。
左近に一票!
何か腐臭がする
両兵衛と元就で軍師トリオを結成したけど、左近は入らないのかねぇ。
エロ軍師はお断りなのか?
半くの、半ねね、半稲、書けるつわものはいないか
うぬが書けばよい
信長乙
小話でいいなら書いてみたいけどエロネタがさっぱり思いつかん…
勝市を書いてくださるつわものはおられぬか
氏康×綾
元就×綾、民主主義コンビが見たいんです〜
907 :名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 16:42:17 ID:???
半兵衛たんのふぐりもみもみしたい
御前と元就なら御前×元就じゃない?
女王様だし…。
癒し系に見えてしたたかな元就と女王様に見えて純情可憐な綾様希望
>>60 9分前に君自身が書いたレスを晒して何が楽しいの?
就綾就いいなw新しい
どっちが攻めか受けかわからん感じ?
元就綾さまイイな!
綾さまのエロみたい
う…うろたえ者!///
うろたえているのはあなたでしょう
ほら、ここがもうこんなに…
こうですかわかりません><
>66
三成綾様にも読めるけど、それもけっこういいかも…
三成でも元就でも通じそうだね
ナリアヤいいな
半兵衛アンチによる荒らしを運営に報告
(FLH1...\d+|FL1-\d+-\d+-\d+-\d+).aic.mesh.ad.jp 規制
70 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 22:17:19 ID:GhIsShEc
誰でもよい
感じてる綾御前が見られるなら
綾御前はツンデレ系なのかな?
最近宗茂の小説読んで夫婦に感動というか刺激的なもん味わったその日に
嫁が男二人に襲われる夢見てしまった俺を誰か殴ってくれ
>>72 ツンデレとは違う気がするな。謙信にはデレデレだが
他にはツンっていうか上から目線だから女王か?
>>73 殴ってやってもいいがその前にその夢をkwsk投下しろ
可憐な綾様が想像できない_| ̄|○
誰か綾御前と謙信で書いてくんないかな?
綾様は
兼続他に対しては超ドS
可愛い謙信に対してはデレデレ襲い受け
勝手なイメージではこう
前スレのおねね様による筆おろしはまだかいのう
くのいち頼む!
俺の阿国はまだか
綾殿にわしのかっこいい所見せちゃおうかね
甲斐の虎・・・わたくしが見定めましょう・・・
陣幕に二人きり、周囲に兵も忍びも寄せ付けず
二人の闘争を見守るは天に煌く星辰のみ。
・・・ってのは無理か。戦場で何やっとんじゃって話だよ。
信玄公は左近にエロス武勇伝を伝授してるのが合いそう。
左近稲姫で、
戦場で一騎うち→稲姫が左近に吹っ飛ばされる→倒れた稲姫をどこかに連れ込んで
みたいなの。
宗茂稲姫も読みたい。
俺はギン稲百合の続きをいつまでも待ってる
俺も待ってる
>>81 宗稲が有りなら宗甲斐も…と言ってみるテスト
なんでも待ってる
誰か半くの書いてくれるつわものはいないか!半といっても半蔵のほうね。イメージは半蔵が衣装は無印の2コスで。
しかし宗茂のおかげで孫市の影がすっかり薄くなったな
政宗×甲斐姫
多少強姦要素あり
空気をつんざく発砲音と硝煙の匂い。それを掻き消す程の様々な叫び声と、鉄
の匂い。
天正十九年、会津の雪は血に染まっていた。
豊臣の天下が成ってからまだ日は浅く、民衆の一揆など、まだ異常という感覚
もない。ただこの一揆が一筋縄でいかなかったのは、伊達政宗が一揆衆を扇動
していたからだ。
「……」
全身に走る痛み、敗北の屈辱、殺される事への恐怖。それらが入り交じり、東
国一の美姫と称される甲斐姫はぶざまに地にへばり付いていた。
甲斐姫の上には、死んだ兵士が覆いかぶさっている。その死体から流れつづけ
る血が五体にかかり、いっそう恐怖を煽った。
−ざくっ…ざくっ−
雪を荒々しく踏み締める音が近づいている。甲斐姫は必死の思いで息を止めた。
「もう帰ったんじゃねぇか?」
「ならば伊達は了いじゃ!あの女は儂の顔を知り、今は豊臣に組しておる!」
「帰って秀吉に報告されたら、こないだの仕置きの比じゃねぇと…」
「御家取り潰しも有り得る!奥州は儂に任せぬ方が豊臣としても楽じゃろうしな」
あの男だ。伊達政宗と雑賀孫市。孫市は見逃してくれるかも知れないが、あの
独眼竜に見つかれば…
その先は未知だ。未知だが、生半可な苦痛では済まないであろうことは分かる。
「孫市はここいらを調べよ!儂はもう少し先を行く」
「…あいよ」
助かった。その瞬間僅かな安堵で力が抜けたのか、死体がべしゃりと大きな音
を立てて甲斐姫から落ちた。
「あっ…!」
思わず声をあげ、目を開いた甲斐姫が見たのは、振り向きながら不敵に笑う竜
の姿だった。
「ぅ…うぅ…?」
柔らかい。意識が戻ったとき、甲斐姫は何か暖かで柔らかいものに包まれてい
た。真っ暗闇だが心地良い環境だ。
此処が何処で、今が何時なのかも分からない。明かりもない暗闇の中で甲斐姫
は思案した。浪切はあるはずもない。果たして徒手空拳で抜け出せるか…
絶望的だった。恐らく伊達の兵はいつでも動ける。何より認めたくないが
伊達政宗は自分よりも強い。
「どうなっちゃうってのよ…」
考えは次第に悪い未来を描きだし、涙が零れそうになる。
しばらくすると、襖を勢いよく開け、眩しいばかりの光が此処を照らした。
暗闇に光を差し込ませたのは、皮肉にも伊達籐十郎政宗であった。
「起きたか?」
逆光と明かりに慣れない眼でろくに見えないが、この声は確かに政宗のものだ。
「…アンタ、どうする気なのよ?」
段々と光に慣れてきた眼が、浴衣姿の政宗の手に何か握られているのを確認し
た。それ自体キラキラと光っている。『びいどろ』の容器のようだ。
「貴様が秀吉に何か告げると不味いのでな…」
近づいてきた政宗は甲斐姫の足元で立ち止まった。
「ふん!アンタが一揆なんて起こさなきゃ良かっただけじゃない!!」
「その物言いも気に食わぬ。故に今宵、儂は貴様を狂わせてくれるわ、馬鹿め!」
政宗はあきらかに高ぶった声で一息に言い切ると、甲斐姫に乗っていた柔らか
な物を剥ぎ取った。どうやら布団だったようだ。
「キャアっ!…てか寒っ!!」
厚手のかけ布団の下の甲斐姫は政宗と同じく薄手の浴衣であったが、北国の気
候に慣れていない差であろうか。
そして今の今まで気がつかなかったが、甲斐姫は手足を縛られていた。緊張と
全身の痛みで気づかなかったのかも知れない。
「馬鹿め!この期に及んでも騒ぐか」
「ふ…ふ〜ん、こんな無理矢理でしか女抱けないんの?か〜わ〜い〜そ…」
「まだ自分の立場を分かっておらぬようじゃな」
−ぺたり…−
甲斐姫のこめかみに冷たい何かが当たる。銃口だ。政宗は極めて冷淡な眼で殺
傷器具を甲斐姫の頭に突き付けた。
「えっ…?」
「貴様もこれに撃ち抜かれ死んだ者を見ていよう」
甲斐姫は目の前で四肢が弾け飛んだ侍女をついさっき見た事を思い出した。他
にもほんの少し前まで話していた兵士もたくさん撃ち殺された。
「奥州の禽獣は獰猛じゃ。脚を撃ち抜き野に捨てたならば、生きたまま食いち
ぎられよう。あるいは…」
もしも政宗が本気で撃つなら、自分は此処で無惨に脳奬を散らして終わるのか…
度重なる恐怖と疲労が、甲斐姫の精神を追い詰めた。
「死にたくなくば啣えよ」
甲斐姫の心を見事に衰弱させた政宗は、帯を払い落とし、屹立したそれを晒す。
「貴様は下らぬ意地を通して狼に食われるのを望むか?」
櫛をかけ、綺麗に下ろされた甲斐姫の髪をぐいと掴み、自身の腰に甲斐姫の頭
を押し付けた。
突き付けられた銃口と一物。
余裕をなくした甲斐姫の精神は、気丈な性を裏切ろうとした。
悔しさから眦を濡らしながら甲斐姫がかわいらしい口を開く。そして熱を持っ
た一物の頭に柔らかな唇を押し当てた。
「それで良い」
一線を越えたらしく、甲斐姫はたどたどしいながらもしっかりと口に含んだ。
助かりたい一心か、自己犠牲的な本性があるのか、愉しんでいるのか、はたま
た政宗が憎いのか。その心中は分からないが、口で奉仕しながら潤んだ瞳で見
つめてくるのは、政宗を喜ばせた。
「ふぐりも使え」
政宗の言葉に甲斐姫は嫌悪を抱いたが、逆らう事も出来なかった。竿から口を
離すと、筋を舐めながら根本にぶら下がる袋を優しく口に入れる。機嫌を損ね
ぬように細心の注意を払いながら、唇の力を変化させる。端正な顔を歪めてま
で必死に奉仕させていることに満足した政宗、は次の段階に入ろうと甲斐姫の頭
を掴んでふぐりから引きはがした。
再び竿をしゃぶらせるが、先ほどと打って変わって甲斐姫の意思を一切無視し
て、政宗が欲望のままに上下させた。
「っうぐぅ…!ふぅッ!」
喉の奥にまでぶつかる激しい動きは、甲斐姫の呼吸の妨げになる。
「っ…。貴重な種じゃ、一滴たりとも無駄にするでないぞ!」
がっちりと頭を固定させると、政宗は遠慮なく甲斐姫の口の中へ精を吐き出し
た。
「飲め」
政宗に逆らう事は敵わない甲斐姫は、吐き出された大量の精液を飲み下した。
まとわりつくそれが、消化器を通過する度に自分は汚されたという意識が甲斐
姫を襲う。
「飲んだか。ならばこれで口を濯げ」
差し出したのは『びいどろ』に入った液。半ば無理矢理口に捩込まれると、甘
い液体が口を洗った。
「南蛮より渡りし媚薬よ。貴様もじきによがり狂う」
「そんな…!やだぁ…」
「っハハ!もう遅いわ馬鹿め!それに案ずる事はない。すぐに何も考えられんよ
うにしてやる!!」
甲斐姫の帯を解くと、政宗は着物の襟を思いきりはだけさせた。
柔らかみのある線で出来た甲斐姫の体は、政宗を待つしかなかった。政宗は左
手で力強く胸を掴む。
熱かった。掴まれた乳房から背を駆け抜け、脳に達する甘い熱。薬のせいだ。
甲斐姫は唇を噛んで自らに言い聞かせた。
「もう女陰も濡れておるか」
「そっ、それはアンタが薬を…!!」
「ほう?ならば薬であれなんであれ、感じておるのじゃな?」
言い返せなかった。この間にも動く政宗の手に胸から快感が押し寄せ、意識は
いつ飛んでもおかしくない。
「構わぬ。達すればよい!」
政宗の右手が秘所に侵入すると、甲斐姫は抗いようもなく絶頂に昇り詰めた。
笑われている。意識が朦朧として、はっきりとは分からない。ただ悔しかった。
甲斐姫の手足を縛っていた縄を政宗が解いた。だが甲斐姫は絶頂の余韻と情け
なさから震えて動けずにいた。
「おい、良いことを教えてやろう」
言うと政宗は先程の媚薬を手に取る。これ以上は危険だ。甲斐姫は恐怖した。
「も…もう…無理ぃ…お願い!」
「ハハハ!!馬鹿め、よく見ておれ!!」
すると政宗は自らぐいと飲み干した。先程甲斐姫が飲まされた量の倍以上はあ
る。
「貴様、感じたのは此の薬の仕業と申したな?ハハハハ!!これはな確かに南蛮
より手に入れたものよ!」
政宗は実に楽しそうだ。こういった奸策は彼の最も得意とする所なのかも知れ
ない。
「じゃが取り寄せたのはただの砂糖じゃ!つまりは、これはただの甘い水!!貴様
が乱れたのは己が性よ!!」
何かにひびが入った。いやと言うほど感じさせられたのは他でもない…
「憎い筈の儂の手で果てようとは…」
−言わないで。言われたなら、きっともう戻れない−
「まこと淫らな女よ!!」
戦場に身を置き、築いてきた半生がたった一つの言葉で崩れ去った。
「やだぁ…やだぁ!!!っひぐ!!」
堰を切ったように弱音と涙が溢れ出す。もう気丈に振る舞う戦姫の面影はなく、
感情を抑えようのなくなった無力な女の顔だけだった。
政宗は愉快だった。総てが画策した通りに進んでいる。もっとも後に徳川将軍
を三代に渡り警戒させた策士にかかれば、向こう見ずな姫君を策に陥れるなど
戯れ程度だろう。
さて、政宗は仕上げに甲斐姫の顎に優しく手を添えた。
「だが構わぬ」
「えっ?」
「男も女も子は残さねばならぬ。ならば貴様のような者はむしろありがたいこ
ととも言えよう」
言い終えた政宗は、さっと甲斐姫の唇を奪った。さっきまでの乱暴な凌辱とは
打って変わって丁寧で優しい接吻に甲斐姫は心地良さすら感じていた。絡めら
れた舌が離れると、自分から追っていることに甲斐姫は気づいた。
「分かるか?甲斐よ?」
名前で呼ばれると、自分という一個の人間が完全に支配されたようにすら思え
る。そして政宗の柔らかな声は壊れた甲斐姫の心には天啓のように響く。
「はい…」
「利発な女子じゃ。して甲斐よ。儂はまだそなたに胤を与えておらぬ。さあ、
なにをするか分かっておるな?」
頬を染めた甲斐姫はそっと自らの性器に手を伸ばして言葉を紡いだ。
「下さい…!アタシに貴方の御胤を注いで下さい!!」
落ちたな、と政宗は確信した。もう当初の目標は達した。後は目の前の美女に
応えて愉しもう。
小さく笑うと、自らの槍を甲斐姫の股に押し当てた。
しんしんと雪が降る夜、とある屋敷の一室は熱気に包まれていた。
「はぁ!あぅん!!…ぁ、あぁん!!」
四つん這いになった甲斐姫の背は朱が差し、汗が小さな玉になっては落ちた。
その姫の腰をがっちりと掴み、獰猛に交尾するのは奥州の雄、伊達政宗である。
「すご…っ!イぃ!!政…む、宗様ぁ!!ああ!!」
もう声を抑える気もない。完全に政宗の愛妾と化した甲斐姫は愛しい男に犯さ
れることにひたすら歓喜していた。
政宗は前屈みになって甲斐姫の豊かな胸をまさぐりながら接吻をした。多少強
引に口腔を乱す。よだれがはしたなくこぼれたが気にかけず、一心不乱に互い
を貪る。快感の虜となった獣は留まることを知らない。
「ぅむ!んっ!!…っぷぁ!!もう!!もうアタシぃ!!ヒィ!」
「っ…よし、受け取るが良いわ!」
政宗は遠慮なく腔内に精を放った。その熱と脈打つ射精に甲斐姫は再び衝天し
きった。
「…ふぁ…あへっ…へぁ…」
「まったく何と節操なき面よ。まぁ良い、愛い奴よ」
だらし無く四肢を放りながら快感に顔を歪ませる甲斐姫にもう一度だけ接吻す
ると布団を戻し、自身も甲斐姫に絡まるように潜り込んだ。
「…はい、乱の首謀者は散り散りにさり、結局わかりませんでした」
「『分からなかった』…それで卿は責務を全うしたと言い切るのか?」
「ええわ官兵衛。まっ、もう収まったしな。あとは儂がどうにかしちゃるわ」
甲斐姫は豊臣秀吉へ報告をしなかった。政宗への情愛が甲斐姫を縛り付けたの
だった。
そして月日は流れ、豊臣家は滅びた。
大阪城が焼ける様は乱世の終息を象徴しているかのようでもあった。
甲斐姫は城から離れた林からそれを眺めた。友も友の慕うもののふも死んだ。
「っあ…!あぁ!!んっ!」
「甲斐よ…生きよ。死んだ者の分もそなたは生き、そして次代につなぐんじゃ」
「はいっ…あぁん!っふぁぁ!!」
空も冴え渡るような夏の日、甲斐姫は情欲を以って妖艶に鳴いた。
昨日は半兵衛きゅんに足コキしてもらえたから気持ちよく眠れたよ
よし休日も終わりだし明日からまた頑張らなきゃなっと……ん?布団が温かい…
ちょっ半兵衛きゅん!?なななんで俺の布団に?…え?またお兄さんとえっちなことしたいって?うーんだめだよ半兵衛きゅん。明日から俺はお仕事があるんだ
だから今日はこれで我慢してね
ちゅっ
氏綾氏いいよ氏綾氏
でもお互い好きとかそういう感情がないのがいい。
>>89−97
おお!政甲斐がさっそく見れるとは!エロい
大坂の陣での仲よさげな二人もいいけど、一揆での険悪なふたりも萌える
GJでした!
桃雨城主とあやめも見たい
>>102 体乗っ取られたあやめは意識はありながらも、桃雨に操られながらムラサメの子を産むために交尾の相手に…
とか?
鷹丸×あやめは…
バレンタインも近いからここはバレンタインネタを…
っと思ったが時期ネタは戦国とか厳しいのが辛いなぁ、妄想はし放題なのに
>>105 イカへのご褒美に
おみ足にチョコを付けて舐めさせる綾様の姿を想像した
半兵衛×くのいちはまだか?ずっと裸で待機してんだけど……
くのはまだかの?
>>108 この季節にそれは危険だ
毛布ぐらい被っとけよ
自分も鷹あやを希望しておく
自らチョコを塗り舐めさせる→濃、阿国、ねね
チョコを塗られて舐められる→ぎん
たまたまそこにあったチョコに躓いてぶっかかる→稲
たまたま(ry自分で舐める→ガラシャ
恥ずかしながらも頑張って自ら塗って相手に差し出す→市
恥ずかしながら(ry何故かスルーされて逆に襲い掛かる→甲斐、くの
跪ずかせて上からぶっかける→綾
まで妄想した
>>111 本当はそんな効果無いのに思い込みで、とかなりそうだ
113 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 03:12:39 ID:OjDKLZnY
半蔵×くのいちはまだかね
114 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 19:26:23 ID:1lyGqjQo
くの×真田に期待age
せっかく村雨城とコラボしたから鷹あやを期待する
でも本命は慶次×阿国
敢えて宗茂とギン以外の女を…と思ったが
何だかんだで宗茂はギン以外といちゃこらしてる様子が想像つかない
なんでだ
これはもう甲斐姫辺りに襲わせ(ry
宗茂のもとへ突入することは成功したものの、そこでは既にギン千代が
普段からは想像もつかないような甘え方orヨガりかたをしていてさぁ大変
>>116 普通自分たちのシナリオでイチャイチャしてそうなものなのに
この二人は何故か島津や清正や元就のシナリオの方が仲良く見える不思議
他人視点の方がそう見えるからそう思うんじゃないかと思う。少なくとも自分はそうだ
>>117 宗茂は気づいてワザと続けそうだから困る
最近はベタに信長と濃姫のアダルティさが気になって仕方ないぜ
「今日は偉く激しいじゃないか」
爆ぜるような水音が満ちる中、立花宗茂はギン千代の耳元で囁いた。
「だって…あの女に…っあぁん!」
北条方の戦姫か。宗茂は昼間の事を即座に思い出した。豊臣の天下一統の仕上
げとなる重要な戦の中でのつかの間の余興に過ぎなかったが、どうやら自分の
嫁は想像以上に独占欲が強いようだ。
「そんな事か…安心しろ。俺はお前を愛している。手放すつもりもない。何が
あってもだ」
「あぁ!…宗茂!宗茂!!もっとぉ!!」
「もっと…どうして欲しい?」
「もっと突いて!!…っぃひ!!ひゃん!!」
−ウソ、なにあれ…?あの女が!?−
北条から豊臣に引き渡され宗茂の室に辿り着いた甲斐姫を待っていたのは、全
く予想していなかった状況だった。
戸板の隙間からは激しい情事が覗けた。昼間の女だ。立花、立花と男とは縁遠
いと思っていた女が、宗茂に跨がり、自ら腰を振っている。表情は戦場での厳
格なものとは正反対の、蕩けきった顔で宗茂に一突きされるごとに喜悦に満ち
た喘ぎ声をあげた。
−どうしよう…こんなの見るのはさすがに…でも…−
夜這いをかけようとした立花宗茂の腕の中で鳴く女が自分にすり替えた画が、
頭に描かれてしまって動けない。
一瞬、宗茂と目があって完全に身動きが取れなくなった。錯覚ではない。証拠
に宗茂はより激しくギン千代を責め、ギン千代にこちらが恥ずかしくなるよう
な甘い言葉を言わせている。
もう一度目があった時、宗茂は小さく笑って手招きした。
−そんな…!!−
行ってはいけない。しかしギン千代の気に当てられたように身体は日照ってい
る。欲しい。
甲斐姫は戸板にそっと手をかけた。
こんな感じのを読みたいです。
>>119 そこまで書くんだったら自分で書けばいいだろうww
そのまま甲斐姫と立花2人で3P希望
>119
女は好奇心が勝る生き物だってばっちゃが・・・
だからガッチリ最後まで見ちゃうんだろうな。
だから最後まで見せておくれよォォォ
気づけば甲斐は、自らの白い手で、己が胸を弄くっていた。
膨らみの先の突起を、指先で転がす。
「んっ…」
思わず漏れ出た声を堪えるように、空いているほうの手で紅すら引いていない唇を押さえる。
(こんなの、駄目でしょ…。他人の情事見ながら、自分の手で、気持ちよくなっちゃうなんて…)
頭では、いけないと分かってはいる。
されど身体は正直なものらしく、ふたりの交わりを見つめながらも、甲斐の片手は己が突起をまさぐる。
(これじゃあたし、変態みたいじゃない…ひとりで、こんな…)
「はぁんっ…」
漏れ出る喘ぎは、小さくおさまってこそいるが、止まる事を知らぬようである。
そして次第に、その手は下にまで伸びて行き――――
あ、電波が切れた
因みに
>>119とは別人です
勝手に繋げちゃってごめんね
まとめの人乙だが裂きイカ表記は書いた人に対して失礼じゃないか
ギャグならまだしも凄い良文で気に入っていただけに残念だ
甲斐の秘所はすでに愛液が滴り落ちんばかりに潤っていた。
もはや理性は崩れ落ちていたはずだったが、濡れて熱を持ったそこに淫らな己を自覚させられる。羞恥に駆られた甲斐の頬はさらに上記を帯び紅く染まった。
が、秘所を撫ぜる手は心とは裏腹に止まらない。割れ目を下から上へと辿り、小さな肉芽を小刻みに撫でる。
甲斐の全身をどうしようもない快感が襲い、呑み込んでいく。
「っあ、っ…!」
声を耐えようと噛んでいた指はいつの間にか口元から外れていたらしい。まずい、とすかさず手で塞ぐ。
しかし戸板の向こうでさらに大きく喘ぎ続けているギン千代の耳には甲斐の洩らした声はまったく届いていないようだった。普段は甲冑の下に隠れ露にされないすらりとした肉体を激しく上下させ、ギン千代は夢中で快楽を貪っている。
甲斐は安堵した反面、どこか寂しさや切なさを感じた。
あれほど強く繋がり、求め合い、二人昇りつめる。そんな様を眺め欲情しひとり手淫に走る己のなんと虚しいことか。まるで蚊帳の外だ。
それでも身体は欲にはえらく正直で、次第に陰部を擦る指先はその速度を増していく。
火照る身体。熱に浮かされた視界。
ふと、また宗茂がこちらを見た。
「気持ち良いか?」
涼やかな瞳は甲斐に向けられたまま。低いが良く通り色気の漂う宗茂の声がすこぶる愉しそうに呟く。
「あ、あ!気持ちいいっ……!宗茂っ…ゃあ!」
宗茂に跨がり乱れに乱れたギン千代が、嬌声混じりに応える。
ああ俺もだ、とギン千代を下から突き上げながらも、宗茂の眼差しは甲斐へと向けられたままだ。
視姦されている羞恥と、己が宗茂に身体を犯されているような錯覚と。
さらに強くなった性感に甲斐は、
>>119でも
>>124でもないけど勝手に繋げてごめん
萌えに突き動かされて書いちまったが自分の力量じゃここらで限界だ…
――欲しい
そう思った、それしか考えられなかった。
だが夜這いをかけようと思った男は己の妻への攻めの手を休める気配はない。
先ほどの自分に向けられた視線はなんだったのか。
あの男のことだ、戦場で出会った時のようにからかっているのではないか?
ではあの手招きも冗談だったというのか?
部屋から途切れることなく続くァ千代の喘ぎと淫らな水音、
そして止まることのない己の秘部を掻き乱す指の動きがそんな思考回路さえ乱していく。
…入ってしまえ、そうすれば私もあの女のように―――
ヌルリ、と弄っていた指を離し、濡れた指を戸へかける。
少し、また少しと微かな灯りしかない部屋へうっすらと月明かりが入り込んでいく。
戸を背にしているァ千代はそれに気づく様子もないが、それも時間の問題である。
今の甲斐姫はァ千代に気づかれてしまうことなど気にする余裕は無かった。
自分が入れるくらいの隙間を開け、愛液に濡れた足をそっと部屋へ忍ばせた。
その時だった。
宗茂は突然身体を起こしたかと思うとそのまま己に跨っていたァ千代を畳へと組み敷いた。
そして行為をする前に脱ぎ捨てたであろう着物の帯を手に取りそのまま帯でァ千代の視界を覆った。
「っ…!?な、何をするっ…」
「たまにはこういう趣向も良いのではないかと思ってね。さ、続けようか…?」
そう言うと宗茂はその笑みを甲斐姫へと向けた。
>>119>>124>>126でもない(ry
何この流れ
もっとやれ
流れすげええええ
全裸待機いいい
すげぇ流れだ…神風吹いてるな
おおおおお、チン西の風が吹き荒れている!
>>125 保管庫の人は名前欄に書いてある通りで保管してくれただけ
全部のジャンル知ってる訳じゃないんだから、イカって書いてあったら
イカのまま保管するだろ
嫌なら自分でスレの保管庫でも作ったらいいよ
−カラッ…−
開けてしまった。衝動が理性を上回っていたとしか言いようがないが、ギン千
代と目が合った瞬間はさすがに後悔した。
「なっ!…何をしている貴様!!さっさと出て行け!!」
「ア、アタシは…!」
落ち着けなくなった女達は、互いに宗茂に助けを求めるように見つめた。宗茂
は何を思ってか、小さく笑っている。ただ、焦ってはいないようだ。
「困ったな。今や豊臣の姫君だ。対して俺は一介の武将だ。情事とは言え貴女
がここに居ると言うなら俺は断る事は出来ない」
「むっ、宗茂っ!!」
ギン千代は随分と上擦っていたが、神経質な彼女も今はそれを気にしていられ
なかった。
「だが…立花家は未だ嫡子がない。もしも用があるならそこで待っていてくれ
るかな?」
「!?…あの…いや…」
「宗し…っひゃん!!こ、こら突くな!はぁんっ!」
「壊れるほど突けと言っていたのはお前では無いか?」
「今しばらくお待ち頂けるかな甲斐殿?」
−そんな…!!この状況で…−
思案する最中も目の前では全裸のギン千代が妖艶に鳴く。ギン千代に合わせて
甲斐姫の身体が熱くなる。
「おや?お体が優れないかな?」
「えっ?」
知らず知らずの内、甲斐姫の右手は自分の秘裂を、左手は着物の重ね目の中に
入り乳房を弄んでいた。
「こ、これは…」
「坂東の治療は知らないからな。続けてくれ」
−何をぬけぬけと言ってんのよ〜!!あんたが今嫁にしてる事考え…−
喉元まで来た言葉を抑えたものは、甲斐姫の理性と自慰での快感だった。
おかしな光景だった。
峻厳なギン千代が夫の腕の中で甘い声で鳴き、当世随一のじゃじゃ馬である甲
斐姫がその情事を見ながら、声を殺して自慰に耽っている。
「っあぁ!…宗茂、宗茂、宗茂、宗茂ぇ!!きゃぁんっ!!」
背を反らし耐え難い快感にギン千代が乱れる。ギン千代を自分に置き換えてか
甲斐姫も恍惚とした表情で体を震わせた。
「あっ!あっ!!イく!!もう駄目ぇ!ひ!ひぁああ!!」
甲斐姫の目の前でギン千代が果てた。あられもなく声を挙げて蒲団に沈んだ。
それを認知した甲斐姫もまた、快楽が上りよせ、その場でうずくまった。
「大丈夫かな?」
ぼんやりとした視界に宗茂が映る。今までの事が網膜で再生され、甲斐姫はど
うしようもない位恥ずかしくなる。
「で、用件を窺っていなかったね。太閤殿下の御言葉かな?」
夜這いなどと言えない。それに今はとにかくここから逃げたかった。
「〜!!いゃあああ!!!」
乱れた着物も直さぬまま、甲斐姫は走り去った。宗茂はまた小さく笑った。
「宗茂…」
「怒っているか?」
「当然だ」
まだ蒲団に突っ伏し、肩で息をしたままだがギン千代からは肌が痛くなるよう
な気がありありと発せられている。
「故に今夜は許さぬ。朝まで離さぬぞ」
「ふっ、甘えん坊が」
宗茂が蒲団に潜り混むと、実にかわいらしい声が挙がった。
119であり、97でもあるので保管の時は纏めてお願いします。
おおおGJ!
しかしなんだ、書く人によってこうも違うのは結構楽しいもんだな
>>119 GJ!
照れて逃げる甲斐姫も甘えん坊のギン千代も2人とも萌える!
>>134 乙!そしてGJと言わざるを得ない
リレー形式の小説で萌えたのは初めてだ
久々に来たら神風が吹いててワロタw
宗茂もァ千代も良い遺伝子持ってそうなのに、嫡子いないんだな
…と思ったら、ねねや濃姫にもいないのか
この流れにGJと言わざるをえない!
同じシチュでも色んな人が書くことによってこんなに違うんだな
萌えたwこの三人の3Pでもいいと思います!w
>>140 だが、秀吉や信長自身にはいるんだ。つまり宗茂は(ry
思えば元就・家康・秀吉ってお盛んだよね
年老いてからも子供つくりまくり(前二人)
(若い)側室抱えまくり(後二人)
家康…
さりげなく家康被ってるw
そう言えば家康って
最後の側室とは祖父と孫ぐらいの歳の差があったらしいって聞いた
家康が亡くなった当時もまだかなり若くてすぐ再婚しちゃったって
つまり何かって言うとガラシャとか無印市みたいなロリ相手でも…
おや誰か来たようだ
家康はブス専だったと聞いた覚えが
149 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 18:13:50 ID:BeuPcuF0
>>148 オレも聞いた気がするぜ。気がするだけだがな。
真田家はどうだったんだろう。昌幸が…いや気のせいだな。
それにしても3の元親の行動がわからんな。別にガラシャが居ても、
ってかむしろいたほうが面白かったんじゃ…元親とガラシャ…。
親ガラ良さそうだけどね…
余裕ある大人と幼く無邪気な子供
*
月明かりすらも通っていない暗き部屋で、ひとり分の息遣いが乱れる。
若草色の畳の上には西洋風の可愛らしい着物が散乱し、そのすぐそばではあどけない少女がひとり、あられもない姿を晒していた。
一糸まとわぬ裸体には凹凸が見られず、大切な所すらも無毛である。
しかしそのような幼さにはそぐわず、身体は火照っている。白いはずの肌さえも、赤く染まらせて。
ここでふと、横たわる少女が乱れた息遣いのまま呟く。
「うう……ち、か……」
少女のすぐそばには、一人の男が座り込んでいた。蒼い髪の、端正な顔立ちをした男。
男はなにもかもが、この少女とは対照的であった。
蒼い髪と紅い髪はもとより、幼い盛りの彼女に対して、立派な成人男性といった風情である点が、まずひとつ。
ただ、今言うべきは他にあるだろう。
そう。
あられもない姿を晒し、息遣いを乱れさせる少女とは逆に、いつも通りの着物をしっかりと着込み、息ひとつ乱していないという点だ。
「どうした?」
男はすました顔のまま、冷静な声音でそっと告げた。まさに余裕ある大人といった風情だ。
少女は尚も荒い息遣いのまま、更に頬を紅潮させて、やや苦しげに言葉を紡ぎ出す。
「もう……そ、ろそろ……」
少し掠れがちなその声が届いたかどうかは定かではない。
しかし男は余裕を崩さず、唯、わらった。
駄目だ、電波が切れた
そうか、父娘相姦という手があったか
>>148 身分の低い女が好きだったと聞いたが、ただのB専だったの?
身分の件は本妻が今川義元の姪だしわからなくもないが。
正室は当人だけではどうしようもない所が大きいから、どうとも言えない
家康は確実に子供が産まれるように、出産経験がある女性を主に娶ったことから、
婆専と呼ばれるようになったと聞いたが…
つまりは人妻か…
そういえばクロネコ清正まだー?
>>155 晩年若い女の子迎えまくったのはその反動か…
クロカン便はまだー?
158 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:19:25 ID:tpQCX7W0
あしたもくのいち
159 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:09:07 ID:zPOBcjaS
真田急便ってのもあったな。
160 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:10:07 ID:QK/JyYOi
オロオロくのいち
162 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 09:14:13 ID:QK/JyYOi
あたふたくのいち
どうでもいいけど人妻は萌える
164 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 15:45:55 ID:08YvjCpj
お濃が宅配員してたらどうするよ?
>>164 蝮急便ですねわかります
代引料金として精を搾り取られそうだw
濃姫と交わりたい
>>164 宅配なのに「取りに来て」とか言いそうだw
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 21:36:17 ID:QK/JyYOi
消しゴムのくのいち
170 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:51:33 ID:08YvjCpj
幸村あたりの若者が誘惑されるのか。「フフ…かわいい子だわ…」とか言いそう。
話が変わるが幸村×甲斐姫ってどうなんだろうか。
いっそ大阪の陣の女性キャラ全員…いやなんでもない。
そういや神風が止んだな。また吹くだろうか。
>>164 「お、おやめ下さい姫君様!私には妻と子供が・・・!」
からかうように光秀とか蘭丸あたりを襲いそうだ。
>170
3の幸村は清廉で純朴な若武者と言うより
爽やかにゴリ押しって感じだし。
相手の都合も聞かずに槍でゴスッと一発突いて終わりそうだ。
前戯なにそれ美味しいの、みたいな。
(ズボッ!)
「あっ!!
ゆ、幸村様…もうちょっと…ゆっくり…」
「え? どうかしましたか、甲斐殿」
(ズボッ!)
「くうっ!!
だ、だから、あの…そんなにどんどん突いてこないで…」
「はあ…しかし幸村愚鈍ゆえ、突く以外にどうすればよいのかわからないもので…」
(ズボッ!)
「はああん!
た、例えば、その…ぜ、ぜんぎ…とか…ハァ、ハァ…」
「ぜん…ぎ? それは、なんなのでしょう?」
(ズボッ!)
「ふああっ!
せ、せめ…せめて…き、聞くときぐらいは…と、止め…」
「すみません、幸村はそのような所に気の回らない性質なようで…
ところで、ぜんぎとは結局なんなのでしょう?
幸村はそういったことにとんと縁がないので…美味しいものなのですか?」
「そ、それは、その…あ、ある意味…美味しいと言え、なくも…ハァ…ハァ…
というか、幸村…様…
女一人、突きまくって…なんでそんな…息ひとつ、乱して…ない、の…
もしかし、て…相当…ぜつ…り…」
「甲斐殿? 甲斐殿、いかがなされました?
戦でお疲れだったのだろうか…そう言えば活躍しておられたし…」
174 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 01:50:10 ID:GJpqiB0u
かどて〜くのいち
176 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 18:02:08 ID:GJpqiB0u
こんやがくのいち
180 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:16:22 ID:wt98xnW5
幸村…天然無意識ドS?いや、少し違うか。とてつもない愚鈍。絶倫。
兼続…終始うるさそう。搾り取られそう。
三成…案外ギックシャックしてそう。
慶次…ハッハー!無論絶倫。
信長…相手があの濃姫だからわからんよ。
途中で飽きた。
幸村×甲斐姫…なぜそのような状況になったのかも知りたい。
というか幸村、相手が失神するまで突いたのか。
181 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:48:37 ID:i6mDo10R
三ギンってゲームで絡みある?
戦国2猛将伝はクリアしたんだけど見つけられなかった
あるなら見たいんだが…OROCHIの方なのかね
182 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:52:53 ID:y/BHp5WL
>>181 杭瀬川だったかで会話あったような…
ギンちゃんも3じゃ人妻だし三ギンは不義な感じがして良いな
184 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:10:10 ID:y/BHp5WL
三成の江戸城攻略戦でァ千代が三成に
生き方が美しくなった、とか言ってた
最初聞いたとき「生き方が」の部分を聞いて無かったから
きんぽっぽ何を言い出すのかとびっくりしたな
186 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 02:50:37 ID:P2OvxAch
やまだくのいち
>>181-185に釣られたら負けかなと思っている。
どうでもいいけど無双は人妻天国!
稲ももっと人妻をアピールしていただきたい。
あとお濃運輸にも期待。
規制解除てす
清ねね書いてたけどスポーツセックス書けない
欝系な話になるw
189 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:44:46 ID:P2OvxAch
ハイハイくのいち
>>188 面白かったり萌えられたりすれば鬱系でもいいんじゃね?
なんでスポーツセックスにこだわるの?
192 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 23:15:35 ID:P2OvxAch
ハイハイくのいち
>>188 義理の息子と母親だから設定が暗いよな
清ねね楽しみにしてるぜ!
194 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 07:18:36 ID:n/k6eZ2u
すべりくのいち
清ねねといえば赤ちゃんプレイを想像した
196 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 09:29:16 ID:n/k6eZ2u
ましたよくのいち
>>195 え?おねね様の豊かな胸を吸(ry
「おねね様…俺は、もう…!」
「…しょうがない子だね。今日だけだよ、おいで」
>>190 いや個人的には欝系が好きだし書きやすいんだけど、
ここのレスやおねね様のキャラ的に明るめスポーツセックスの方が需要あるかなと勝手に思ってたw
でも
>>190 いや個人的には欝系が好きだし書きやすいんだけど、
ここでのレスやおねね様のキャラ的に明るめスポーツセックスの方が需要あるかなと勝手に思ってたw
でも
>>193の言うようにやっぱり義理母子の背徳感も清ねねの魅力だと再確認したのでできたらうpする
200 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 17:11:13 ID:n/k6eZ2u
ほんやがくのいち
201 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 19:41:50 ID:n/k6eZ2u
やまだくのいち
202 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:51:45 ID://ZlAeZy
さんばのくのいち
203 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 08:50:46 ID://ZlAeZy
りずむをくのいち
史実での話だが、秀吉はガラシャに手を出そうとしていたという話は本当だろうか?
それもガラシャが幽閉から解放された後…(山崎の戦いの後)。
自分の殺した男の娘ってwそれでも構わんのか秀吉ww
つ茶々
206 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 16:47:12 ID://ZlAeZy
しってるかいくのいつ
茶々ってかわいそう
真くのまだか
208 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 19:08:09 ID://ZlAeZy
ほほほいけのいち
てす
210 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 01:31:23 ID:2Y8KDys4
ほほほいくむいち
211 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 11:45:34 ID:2Y8KDys4
ほほほいくのうち
>>204 逸話をみると、秀吉は色んな大名の奥方に手を出そうとしては失敗…が鉄板だからなww
利家の娘にも手を出してたはずだ
>利家の娘
幾人もいる娘のうち、二人が秀吉のとこに行ったんだよな
一人は養女、一人は側室
後者の子を迎えた時の年齢差はロリコン一歩手前だったはず
ギン千代にも手を出そうと画策したんだよな、そう言えば
まあ、完全に未遂で終わったけど(招いたら武装して来たらしいw)
おねね様という良妻がいるのに浮気性な秀吉がけしからん
というわけで秀吉×ねね希望
214 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 19:15:16 ID:2Y8KDys4
ほ〜いくのいき
215 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:36:54 ID:2Y8KDys4
あんざいきのいち
秀吉ねねでも清正ねねでもなんでもいいから、早くエロが見たい
人妻ならだれでもいい人妻のが読みたい
218 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 11:13:52 ID:AuYkFfXE
せんせいくいいち
220 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 12:30:45 ID:AuYkFfXE
ばすけがくのいち
221 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 17:34:53 ID:D3oPTsnQ
くのいち期待
222 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:11:18 ID:9cwhVUbY
したいですくのいち
223 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 01:08:04 ID:eVEWft0C
ロッテの経営者一族は外務大臣「重光葵」などを輩出した
日本の名家「重光」の名を騙り日本人になりすます在日朝鮮人!
ロッテの会長「日本で稼いだ金を韓国に投資しまくったけど、韓国で稼いだ金を日本にやる気はない」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1242231975/ 日本人から吸い上げまくった金を祖国韓国に垂れ流して「ロッテ財閥」を作る。
我々日本人が外国相手に苦労して稼いだ金を利用して、祖国韓国では「ロッテホテル」「ロッテ百貨店」「ロッテワールド」等を手広く展開。
本国韓国では、ロッテマートやロッテ百貨店で「独島Tシャツ」を販売し
「愛・独島」キャンペーンを主催。韓国人を煽って反日活動を推進!
本国韓国では「ペペロ」「カンチョ」「ゼック」そのほか「ウコンの力」「ポポロン」など
数え切れないほど日本商品をパクリまくり!
しかもパクリを指摘されると卑怯にも逃げ出して取材拒否!さすが朝鮮企業!
「ロッテがグリコのポッキーパクってる件で取材拒否」で検索してみて下さい!
ロッテの工場がある新大久保は
朝鮮人が多数住み着いてしまいコリアタウンになってしまいました!
更に日本で 「森永エンゼルパイ」「明治メルティキッス」「明治アーモンドチョコ」「明治マカダミアナッツ」
のパクリ商品を堂々と販売し、日本企業にダメージを与える朝鮮企業!
ロッテ関連銘柄・企業
「Dole、HERSHEY'S、レディーボーデン、雪印、カルピス」のアイス類(「ロッテアイス」が製造)
千葉ロッテマリーンズ、ロッテリア、バーガーキング、クリスピー・クリーム・ドーナツ、使い捨てカイロ「ホカロン」
銀座コージーコーナー、メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)、ベルギー「ギリアンチョコ」、ドイツ「シュトルベルク」 ←New !!
224 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 03:22:12 ID:9cwhVUbY
ひだりてはくのいち
225 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 12:47:19 ID:9cwhVUbY
そえるだけくのいち
226 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 16:52:35 ID:9cwhVUbY
もっとくのいち
227 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:34:30 ID:9cwhVUbY
ホメてくれくのいち
228 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:45:05 ID:rQ9ytwTz
おれたちはくのいち
229 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 04:40:37 ID:rQ9ytwTz
つよいくのいち
230 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 14:19:33 ID:rQ9ytwTz
みついくんくのいち
勝家×ガラシャなんてのが頭にビリッときてしまった自分って何なんだろう…
232 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 16:32:22 ID:rQ9ytwTz
さいごまでくのいち
234 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:48:38 ID:rQ9ytwTz
きぼうをくのいち
>>233が、
猛将伝で絡みあってた に見えてびっくりした
236 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 03:45:10 ID:SFQyKIQn
すてちゃくのいち
237 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 15:38:50 ID:SFQyKIQn
いかんくのいち
238 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:54:14 ID:vSvynKgE
>>207 茶々はさんざんねねをいじめた糞女だから
死んで当然の人間なんだよ
239 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 02:11:17 ID:HUtR/NT6
あきらくのいち
そのねねも側室イビリが凄かったらしいな
げに恐ろしきは女の嫉妬なりけり
当時の女性は身分高くても
男性に食わせてもらわなくちゃ生きていけないから仕方ない
男性も仕事絡むと女並の醜い嫉妬するし
仕事か…
忠勝というか徳川あたりは男の嫉妬すざまじいからなあ
244 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:47:53 ID:HUtR/NT6
まつもとくのいち
245 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:32:25 ID:7iWTqCAd
はまだのくのいち
そんなにくのいちは人気なのか
>>247 ヒントつID
別スレも含めてよく見るんだ
エロまだー?
249 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 22:35:21 ID:6nxe5hMN
くすりばこくのいち
250 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:25:37 ID:7p9ua89T
あけたらくのいち
251 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:37:52 ID:7p9ua89T
>>238 お前茶々の境遇しらんの?あほだろ?
真くのまだか
252 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 08:16:17 ID:OfkDKuEr
晒し上げ
253 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 02:42:21 ID:cBbdf9i+
ふぇふぇふぇふぇくのいち
254 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 11:01:42 ID:aGuzHtDE
ぶぇぶぇぶぇぶぇくのいち
255 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:43:36 ID:XbUFKkLt
へはっもはくのいち
256 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 12:34:30 ID:FERuxbNf
へはっもはくのいち
257 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 13:29:32 ID:2koHmbyU
べったべたくのいち
258 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:46:39 ID:FERuxbNf
へぇへぇはくのいち
259 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 16:29:44 ID:RpBKb5AV
へぇへぇはくのいち
260 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 21:45:16 ID:7j1yM/iX
あひぇあくのいち
261 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 12:43:05 ID:0gG/n3JA
あひぇあくのいち
262 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 18:53:55 ID:2Re2xaWh
↑この人毎日くのの名前だけかいてるけど頭おかしい人なの???
そうだよ
264 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 02:48:24 ID:r5V+b99f
ちっさいくのいち
265 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 09:34:06 ID:r5V+b99f
び〜んくのいち
3猛将伝にはガラシャ再登場希望
ついでに忠興もヤンデレキャラで登場希望
267 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 22:42:12 ID:r5V+b99f
デデンデンデデンくのいち
確かにそろそろヤンデレキャラは欲しいな
それはそうと大阪の陣での稲姫の「政宗様」呼びになんかたぎった
なんか悪ガキと優等生みたいでありだなぁと
やっぱ稲ちんはエロいな
270 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 04:28:04 ID:CtEcnan7
ガオ~くのいち
271 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 07:07:18 ID:CtEcnan7
あ〜くのいち
272 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:59:26 ID:CtEcnan7
浜田さん〜くのいち
273 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 06:39:23 ID:4zKiVgBs
身体にはくのいち
274 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 21:18:16 ID:4zKiVgBs
気をつけてくのいち
稲かギン千代エロが見たい
この際相手は誰でも…
276 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 21:31:36 ID:R+HpNgdu
くのいち晒してやってけろ
277 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 03:27:12 ID:TEgwSSQJ
いつもくのいち
278 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 12:28:20 ID:TEgwSSQJ
強がってくのいち
279 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 15:47:39 ID:86HLbpIN
280 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 16:48:56 ID:ZAKszAwS
281 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 18:51:57 ID:TEgwSSQJ
いるけれどくのいち
>>280 稲&ギンはいいよなあ
稲ちんがも襲い受でも積極的に攻めるのでも
どっちでもイケる
283 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:50:52 ID:057CL/4J
わかってくのいち
なんか無惨な寝とり強姦孕ませなギンちゃんか稲ちんの話がみたいな
285 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 11:05:58 ID:057CL/4J
いーますくのいち
286 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 16:58:59 ID:057CL/4J
わかってくのいち
結局清正×ねねはどうなった
清正といえば
クロネコ清正
クロカン便
真田急便
お濃運輸
なんてのもあったな。何だこの宅配業者の充実ぶり
宅配業者ネタは素晴らしすぎたwww
ゲッチュー孫市便
真田急便のコスチュームは、主君・勝頼が行った逸話
膳城の素肌攻め(兜+のどわ+赤もっこ褌)の格好でお願いします
トラックの赤フンに触るといい事があるというジンクス、昔流行ったな。
小学生の時、学校に配達に来たトラックの赤フンに群がってベタベタ触ってたっけな。
>>292 赤フン配達で女子たちにべたべた触られる幸村…
楽しくないがそれはそれで良し
294 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 17:46:49 ID:cbB9zr0Y
いーますくのいち
295 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 21:36:47 ID:cbB9zr0Y
僕等のくのいち
飛脚ふんどし稲ちんという電波を受信した。
飛脚ふんどし(幸村)×稲ちん?
飛脚ふんどし姿の稲ちん?
298 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 01:18:33 ID:vnCutid5
オレはどっちでも嬉しい。
たしかに!
300 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 03:49:20 ID:gIkfbGO7
手にはくのいち
301 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 16:14:17 ID:gIkfbGO7
とどかないくのいち
302 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 23:57:09 ID:gIkfbGO7
ひかりくのいち
303 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 07:55:43 ID:BGBDN9gQ
かがやくくのいち
305 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 18:44:36 ID:BGBDN9gQ
星たちよくのいち
↑↑
なぁお前
頭おかしいの??
307 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 21:11:19 ID:BGBDN9gQ
どうかくのいち
308 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 10:46:58 ID:TMMRhnPb
そっとくのいち
309 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 21:06:50 ID:AepGo4xJ
まごいちおいちくのいち
飛脚ふんどし姿の稲ちん妄想
稲ちん「この姿恥ずかしい・・・でも、信之様に嫁いで私も真田急便の一員になったのだもの、飛脚として頑張らなくては!」
(おい、真田急便の赤フンに触ると、いい事あるらしいぞ)
(え、そりゃ本当なのか?どれどれ・・・)
稲ちん「な、何故、殿方達が私を追いかけてくるの・・・?いやーーーーーーー!!!」
311 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 22:16:35 ID:TMMRhnPb
つつんくのいち
>>310 触るといい事があるのか、触る事がいい事なのか
赤フン萌えるが上半身がどうなってるのか気になる
やはりふんどし一丁? (*´Д`)
サラシだと個人的に嬉しい
316 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 13:13:20 ID:2KUuMDuV
でくれくのいち
裾が短い着物も良い。走るたびに赤フンちらちら(*´Д`)
318 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 14:38:31 ID:2KUuMDuV
弱すぎるくのいち
よし!飛脚稲ちんは
赤フン&サラシで上に裾の短い着物を羽織る、ということで!!
裾を捲り上げるってのもなかなかいなせでござるよ。
321 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 21:41:42 ID:2KUuMDuV
僕達を〜くのいち
322 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:42:01 ID:FMeoaIwz
かんけいくのいち
なんか色々混ざった。スマン。
ギン稲です。
6レスお借りします。
赤い褌で有名な真田急便に稲姫が嫁いだという話は聞いていた。
だが、女まで飛脚として駆り出されるという話は聞いたことがなかったし、
仮に女が飛脚として走るのだとしても、まさかあの格好で走るとは思ってもいなかった。
しかし、現に今、目の前を女の飛脚が走って行った。
それも赤い褌姿で。
上半身こそさらしを巻いていたようだが、さらしの上は丈の短い法被。
つまるところ、尻は丸出しである。
そして、見覚えのある高く結われた長い髪。
更には、
「不埒です!」
という決まり文句。
目の前を通り過ぎて行った女飛脚は考えるまでもなく、稲姫であった。
立花ァ千代は眉間に指を押し当てて考えた。
真田急便は女を人足として使わねばならぬほど人手不足なのだろうか。
いや、彼女のことだから、人手の有無に関わらず、自ら先陣を切って働いているだけかもしれない。
そうだったとしても、あの格好は酷い気がする。
あれではすれ違うすべての男ども全てに彼女の身体を見せつけて走っているようなものではないか。
そう思った瞬間、地鳴りが聞こえてきた。
何事かと顔を上げると、今しがた稲姫が着た方から男たちの群れがこちらに迫ってくるところだった。
やはり……。
これは何とかしなければならない。
が、さすがに餌を前にした野獣は違う。
「赤フンだ!赤フンに触るんだ!」
「そうだ!赤フンだ!幸せになれるぞ!」
「この際、赤フンに触れられずとも、せめて尻に!」
「むしろ尻に!」
血走った眼でそんなことを叫びながら、目の前を過ぎていく男たちの気迫に、
さすがのァ千代も気押されそうになった。
だが、稲姫は戦場で得た大切な友人の一人だ。
男たちの手にかかることだけは何としてでも阻止しなくてはならない。
ァ千代は男たちを追って走り始めた。
始めは説き伏せようと試みたが、自分の声など、稲姫の尻には到底及ばないらしい。
ァ千代は説得することを諦め、後ろの男たちから順に峰打ちを食らわせ始めた。
次々と倒れていく男たちを踏み越えて、ァ千代はついに最後の一人の気を失わせた。
男たちが倒れたことに気づかないまま、
「いやああぁぁあああぁぁぁ!」
と叫んで走って行く稲姫を追いながら、ァ千代は声をかけた。
「稲殿!待たれよ!」
それでもまだ稲姫は気付かずに走り続ける。
「真田の赤フンに触ろうだなんて、不埒です!」
あれだけの男たちに追われていたのだ。
その気持ちもわからないではない。
だが、もう無事なのだということを伝えたくて、ァ千代は再度声をかけた。
「稲殿!男どもは立花が片付けた!」
そこでようやく稲姫の走りが歩みに変わり、そして止まった。
こちらを振り返った彼女のそばで立ち止まると、稲姫は泣きそうな眼でこちらを見上げてきた。
「……立花様?」
もう大丈夫だというように笑顔を作って強く頷いてみせると、稲姫が抱きついてきた。
「立花様っ!」
「怖かっただろう」
そう言って肩を撫でると、稲姫は顔をあげ、身体を引いて、
「申し訳ありません」
と、目元をこすった。
「謝ることはない。
だが……その格好は男の目を、引くのではないか?」
さらしに隠れてこそいるものの、法被では豊満な乳房を隠し切れていない。
ふっくらとした腰は同性の自分でも思わずどきりとさせられるほど、なまめかしい線を描いている。
ァ千代は正視できずに目を逸らした。
「それはそうなのですが、真田急便の名を汚さぬ速さで走るためには、この格好が一番ふさわしいのです」
「な、なるほど……」
そうは言ってみたものの、妻にこんな格好をさせる信之の心情は理解しかねる。
自分の妻が他の男に襲われてもいいとでも言うのだろうか。
憤りを感じながらも、ァ千代は稲姫を促して歩き始めた。
「それで、今はどこに向かうところだったのだ?」
「帰るところでした。
荷箱だけだったので、男たちに追い付かれずに済んだのだと」
確かに荷が入った状態であれだけの勢いで走り続けるのは不可能だったろう。
「なるほど。荷を運んでいる最中にあの男たちに遭遇しなくてよかったな」
「本当に……」
稲姫は心の底から安堵したように溜息をついた。
火照って赤くなった頬で吐息をつく姿にまたどきりとして、ァ千代は慌てた。
確かに自分は女ではないと豪語しているが、男であるつもりもない。
それなのに、これではまるで男のように彼女に欲情しているようではないか。
やはりこの格好はどう考えてもよろしくない。
ァ千代は自分の中に生じ始めた不埒な感情を誤魔化そうと、口を開いた。
「そういえば、真田の赤フンがどうとか言っているのが聞こえたが……」
「あれは、いつの頃からか人々の間に広まった迷信なのです」
「迷信?」
「はい。
『真田急便の赤フンに触れるといい事がある』というもので、
昔はのれんに描かれた絵を通りすがりの人たちがな出て行くだけだったのですが、
いつの間にか、『実際に荷を運ぶ者たちの褌に触れると幸せになれる』という噂に変わったのです」
「なるほど。そんな話があったのか。
幸か不幸か、九州まではその話は届いていないが……。
いずれにしろ災難だったな」
ただでさえそんな迷信がある赤フンを、今が盛りの彼女が穿いているのだ。
あれだけの男たちが押し寄せたのも頷ける。
「褌に触ったくらいで幸せになれるのなら、戦など起きません」
稲姫が憤りを隠さずに頬を膨らませた。
それはその通りだろう。
「だが、人々の気持ちも分からなくはないな。
こんな世だからこそ、そんな迷信にすがりたくなるのだろう」
「そういうものでしょうか……?」
稲姫は困ったような顔でこちらを見た。
「そういうものだ。
立花も一つ触ってみるか」
『立花様まで、不埒です!』
そんな返事が返ってくるだろうと、冗談半分でァ千代は稲姫の腰に手を伸ばした。
が、彼女の腰のあたりの紐に触れてみたのに、一向に反応がない。
視線を上げて彼女の顔を見ると、稲姫は顔を真っ赤にしていた。
「たっ、立花様まで、そ、そんなっ……」
『女同士ではないか』
と、笑って済ますという選択肢も頭に浮かびはした。
だが、先程から自分の中に湧き上がっていた欲情と相まって、ァ千代はその選択肢をあっさり捨て、
そのまま、褌を辿り彼女の足の付け根まで指を滑らせていってしまった。
「あ……」
稲姫は身体をわずかに引いたが、逃げる様子はない。
「稲殿……」
何かに引き寄せられるように顔を寄せても、顔を背ける訳でもない。
ァ千代は、そのまま稲姫に口づけた。
指を足の間に入れてみるとびくりと身体が震えたが、やはり彼女は逃げていかない。
ァ千代は顔を引くと意地悪く笑った。
「男に追われて昂ったか?」
稲姫の顔が泣きそうに歪んだが、言葉での否定は一切ない。
辺りに気配はないけれど、先程の男たちが意識を取り戻し、追ってきては面倒だ。
「治めてやろう」
ァ千代はそう言うと、稲姫を抱き上げ、わきにあった細い道へと足を向けた。
「お、治めなくとも、稲は……っ!」
「蒸れた香をまき散らしたままでは、また男どもが寄ってくる」
観念したのか、それとも情欲に抗えなくなったのか。
稲姫は無言のまま首に抱きついてきた。
彼女の首筋から発せられる甘い香りにくらりと目眩がする。
治めなくてはならないのは自分も同じかもしれない。
ァ千代は稲姫の首筋に口づけると、更に先へと進んで行った。
「んっ……あ…ん、んっ……」
歩いている最中から、二人は口づけを交わし始めた。
稲姫の目からは困惑の色が消え、代わりに劣情に潤んでいる。
その目に、ァ千代の昂った身体と心が煽られる。
人の気配の届かない場所まで来たところで、ァ千代は膝をついて稲姫を下ろしたが、彼女の身体は離れていかない。
ァ千代も彼女を離す気はない。
「たちっ……ばな、さまっ……」
「いな、どのっ」
欲するままに舌を絡め合いながら、彼女の腰を抱き寄せ、片手を足の間に差し入れた。
だが、手甲をしているせいで、感触が良く分からない。
どうせなら、稲姫の身体からあふれ出す蜜を感じたい。
彼女だってこんなものを身体に入れられるのは不快だろう。
ァ千代は相変わらず稲姫の唇や舌を舐めながら、自分の甲冑を脱ぎ始めた。
「手伝え」
唇が離れた僅かの間に短く言う。
稲姫も僅かに頷いて、甲冑を繋ぐ紐を解いていく。
全ては脱ぎ終わらなかったけれど、手甲が外れ、胸板が外れたところで、稲姫の肩を押した。
「あっ!」
稲姫が手を地について、また僅かに困惑した目でこちらを見つめてきた。
「待たせたな」
ァ千代はにまりと笑ってそう言うと、稲姫のわきに手をついて右手でするりと腹を撫でた。
「立花様っ……」
稲姫が乞うように自分を見つめている。
赤い布の表面を撫でながら下へ下へと手を移して行き、脚の間に到達すると、
ァ千代はそこに指を押しつけた。
「んうぅ!」
甘い声が耳を打ち、濡れた感触が指に伝わる。
口元に浮かぶ笑みを隠そうともせずに、ァ千代はそこに指をぐりぐりと押しつけた。
「あッ!……んっ、ああッ!」
布越しでも分かるほどにぬるぬるとした熱が溢れてくる。
自分の指の動きに応じて上がる声と、溢れる熱にァ千代は酷く興奮した。
自分が触れられている訳でもないのに、自分からも熱が零れてくるのを感じながら、ァ千代は稲に顔を寄せた。
「稲殿……」
せがむように顎を差し出すと、稲姫は傾いていた身体を起こして、唇を貪り始めた。
唇を嬲られているだけなのに、全身が快感に粟立つ。
「立花様ぁ……」
口づけの合間に自分を呼ぶ甘い声が、身体の芯に痺れを与える。
もっと深く触れたいと、稲の秘部を覆っている布をよけようとしたところで、胸の先を摘ままれた。
「あうっ!」
思わず身体を引くと、稲姫はうっとりとした表情でこちらを見つめていた。
乳房を緩く包み込み、それでいながら親指で乳首をくりくりと弄びながら、
「立花様も……」
と微笑んだ。
自分の女である部分を露わにされたようで、顔が熱くなったが、
今はそれ以上に彼女に触れて、彼女に触れられたい。
ァ千代は、一度稲姫の下腹から手を離し、稲の胸を隠すさらしを緩めた。
さらしに圧迫されていた乳房が露わになる。
自分の身体と同じ作りをしているものであるにも関わらず、ァ千代はまた酷く情欲を煽られた。
濡れた指で乳房をたどり、自分がされたのと同じように乳首をきゅ、と摘まむと、稲姫は、
「んあっ!」
と、首を逸らせた。
健全で堅物で、色事などとは到底結びつかない人であったが、実際はそうではないらしい。
信之がこんな格好を稲にさせた理由が少しだけ理解できた気がした。
だが、このような姿を人目に晒すということは奪われても文句は言えまい。
ァ千代は再び手を下へと伸ばしていき、稲姫の乳房に自分のそれを重ねると、
互いに身体が快感を得られる場所を探りながら、また唇を求めた。
稲姫もそれに応じて、舌をのぞかせ身体の位置を変えてくれる。
乳房の間でその先端が絡み合ったところで、ァ千代は、赤い布をわきによけ、
稲姫が情欲の蜜を零す場所へと指を進めていった。
不意に身体が押し上げられ、身体の中心を求めていた甘く切ない刺激が走った。
稲姫の膝が自分の身体の中心に押し付けられている。
「稲、どの……?」
「立花様も……と、申しました」
赤い顔で言う彼女に、そうだったな、と小さくつぶやき、ァ千代は唇を重ねた。
木立の中、二人の喘ぐ声が響く。
互いに快楽を貪り、相手に快感を与えて、二人はいつ果てるともなく求め合った。
(了)
朝っぱらからいいもの見せてもらったよ!!!
この後ギンちゃんが倒した男どもがやってきて二人を…だな
久しぶりの神出現!GJ!
ァ稲おいしいです
3のおかげか受身っぽいァ千代が増えてるけど男らしい立花も良い。
332 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 10:13:03 ID:FMeoaIwz
無いから〜くのいち
333 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 11:12:04 ID:NM6NAKFm
うんこしないくのいち
久しぶりに覗いてみたら神きてたー!!GJ!
この2人の百合はやっぱり良い!
不埒すぎます!
……gj!!
俺の思いつきの妄想をSSにしてくれてありがとう。GJ!!
337 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 21:33:36 ID:FMeoaIwz
かんけいくのいち
338 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 01:25:22 ID:WRmXrpDb
無いから〜くのいち
339 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 03:11:41 ID:DgIbqBLt
ぶりぶりくのいち
>>188氏
もしまだ時間かかるようだったら先に清正×ねね投下していい?
341 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:44:44 ID:WRmXrpDb
はい!はい!くのいち
342 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:49:17 ID:qNHtl44K
地ーでじかくのいち
『くのいち凌辱』 の続きまだかの?
344 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 10:24:48 ID:qNHtl44K
はい!はい!くーのいち
>>340 自分は
>>188氏じゃないけど
完結しててすぐ投下できそうなら今夜にでも頼む
読みたいな
346 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 11:25:59 ID:fnRoslwH
びちぐそ!くーのいち
半兵衛「女湯の中を天下に見立ててどう覗くか…軍師として、知恵の見せ所だよね官兵衛殿♪」
348 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:56:04 ID:qNHtl44K
トイレットくのいち
ではお先に失礼。
設定としては清正シナリオの大坂の陣の前。
史実での実年齢とか細かいことは考えない方向で。
「久しぶりだね、清正!」
久方ぶりに大坂城に登城した加藤清正に対してねねは明るく笑いかけた。
「おねね様もお変わりがないようでなによりです――」
それに対してうやうやしく頭を下げ、清正はいささか儀礼的な挨拶をする。
(本当におねね様は変わらない人だな)
頭をあげて清正はねねを見つめた。ねねは清正よりもずいぶん年上のはずだが、何がしかの忍び秘伝の技でもつかっ
ているのか、昔から一向に容色の衰えを感じることがない。ただ、以前は若い清正達が目のやり場に困るような服装で
戦場を駆け巡っていたが、最近は体力の衰えを感じるようになったのかめっきりそういうこともなくなり、いまは着物姿の
方が板についているせいかすっかり落ち着いた雰囲気をかもしだしていた。
(だが、痩せたな――)
先日、徳川と豊臣に和議を結ばせようと清正が取りはからった二条城の会見は決裂に終わった。徳川家康がもう間もな
く天下平定の仕上げとしてこの大坂城へ大軍をすすめようとしている、という報せはねねの耳にも入っているはずであっ
た。その兵力もさることながらその戦陣に黒田官兵衛、奥州の伊達政宗、稲姫、雑賀孫市といった歴戦のつわものども
が連なっているときく。いくら豊臣側に真田幸村や福島正則等がいるとしてもこの圧倒的大差をくつがえすことは難しい
であろうことは大方の予想がついた。
(おねね様、おいたわしや……)
ねねの心痛は察するに余りある。だが、ねねはそのようなそぶりを露ともみせることなく少女のように朗らかに笑う。
「かしこまった挨拶なんてなくてもいいよ、清正。人払いもしたし、久しぶりに親子水いらずで話そう!」
「は、はい」
(親子、か……)
その言葉に清正はピクリと反応する。いつからだろう、ねねの口から発するこの何気ない言葉に清正が複雑な感情を抱
くようになってしまったのは。
「本当、清正に会えて嬉しいよ。でも、どうしてここにきたの?もういまさら豊臣と徳川の和議なんてことを勧めるわけじゃ
ないんでしょ?」
「俺は……俺たちの家……恩義ある秀吉様の……豊臣家を守るために戦いたいと思いと馳せ参じました。おねね様、俺
を豊臣の将として戦わせてください!」
「いい子だね、清正」
ねねは二コリと笑う。
「本当に嬉しいよ。でも、もう清正にも自分自身の守る家があるんでしょ?聞いているわよ。いまは肥後の国を治めている
なんてすごいじゃない。"肥後守"さまだってね。えらいねー清正。出世したね!」
「あ、ありがとうございます……」
会話がまどろっこしかった。清正はこの大坂城に来てねねに会うにあたり、清正にとっては徳川を裏切る以上の、ある重
大な決心をしてここにきたのであった。
(俺はおねね様とこんな会話をしにきた訳じゃない……)
清正は膝の上でぎゅうと固く拳をにぎりしめた。
「だからね、清正……もうそんなに豊臣の家の事ばかり考えなくてもいいから、今度は自分の家を守――」
「おねね様、御免――」
清正はそう言い放ったがいなや、ツカツカとねねの傍に歩み寄ると――ねねの躰を抱きしめた。
「き、清正……!?」
清正の突然の乱心にねねはひどく驚いて言葉も抵抗も失ってしまったようであった。清正の腕の中でねねの身体が緊
張してこわばっているのが着物ごしに伝わってくる。妻としての貞淑を守ってきたねねにとって、夫以外の男に抱きしめ
られることなどおそらくこれが初めてだったのではないか。清正はねねと秀吉に対しての深い罪悪感が沸き起こったが、
だがしかし、清正は徳川の軍を抜け出しわざわざこの大坂城まで来た本当の訳をねねに言わねばならなかった。ねね
の身体を抱きしめながら清正は言った。
「俺は……ずっとねね様のことが好きでした」
「私だって清正のことが好きよ。三成や正則のことだってみーんな……」
「いや、俺はそういう意味で言っているのではないのです」
清正はねねを抱く腕の力をいっそう強めた。
「秀吉様の家で共に過ごして来た時から……ずっと俺は……おねね様の事をお慕いもうしておりました!」
清正が秀吉とねねの家に転がりこんできたのは何十年も前の少年のころであった。一つ屋根の下で二人に実の家族以
上に情愛をかけられた清正はいつしかねねに対して母以上の想いを持つようになっていった。もちろんねねは夫の秀吉
を愛していたし、秀吉もねねを深く愛していた。二人の仲が睦まじいことは皆の周知のうえだし、他の誰かが割って入る
ことなど到底考えられないことだった。清正も自身の邪まな想いを深く恥じ、武芸に打ち込むことで必死に抑えようとして
いた。だが人の気持ちというものはままならない――特に人の恋慕の情というものは。
「清正……」
腕の中に愛する人の感触と温もりが感じられる――清正は幾度この瞬間を夢見てきたのだろう。もしかしたらこれもま
たその朝になれば覚めてしまう虚しい夢の一つかもしれぬ、いっそ夢ならば尚のこと抱きしめ続けようと思っていた。こ
の幸福な夢が覚めてしまう前に。
「……く……苦しいよっ、清正」
「は、も、申し訳ありません!!」
清正は慌ててねねの身体から飛び退くと、まるで悪さをして堪忍を乞う子供のように平伏した。
「もしかして……わざわざここに来たのも、あたしにこの事を言うためでもあったの?」
着衣と髪と、そして呼吸の乱れをなおしながらねねは問う
「はい……」
消え入りそうな声で清正は返答をした。そう――と、ねねは言った
「あたしの事をずっとそんなふうに想ってくれてたの?お母さんとしてみてくれてるとばかり思ったのに。清正ったらいけ
ない子だね」
母親が悪戯をした子供をたしなめるようにねねは言う。だがねねのそれは決して清正を拒絶するような険をふくんだも
のではなく、あくまで慈愛に満ちた口調であった。清正は己がした事の重大さに平伏したままねねの顔がまともに見ら
れない。
「わかったよ、清正」
その後に続いたねねの言葉は、清正にとって思いがけないものであった。
「……じゃあ、今夜、清正のところに忍んでいってもいいかな?」
その夜、ねねに用意された室で一応は床についたものの清正は眠れずにいた。
一つは自分が大変な事をしでかしてしまったということである。徳川を裏切ったことではなく、ねねに積年の自分の想い
を告げたことだ。
(だが後悔はない)
もしも何も告げずに今度の戦で死んだとしたらそれこそ現世に大きな悔いを残したであろう。清正の胸にはどんな大仕
事にも劣らない大事を成し遂げた清々しさがあった。そして一つはねねが自分の部屋に忍んでくる、ということに対して
の戸惑いと期待である。
(あれは本当におねね様だったのだろうか、おねね様が俺のところへ忍んでくる……そんなことなど、ありえるのだろう
か?)
あれは幻か、もしくは狐か狸にでも化かされたのではないか、という不安もまた沸き起こるのだ。その癖、昼間自分の腕
の中に抱きしめたときのねねの感触や息遣いや温もりの記憶を幾度も反芻し、一人悶々としている。
――不意に傍らに気配。
(曲者!?……いや、違う……この懐かしい雰囲気は……)
「おねね様……ですか?」
「そう。ねね忍法で参上だよ……と、驚いた?」
気配の主はそう言いながら燭の灯りをつけた。闇からぼんやりと浮かびあがったのはやはりねねだった。
「驚かせないでくださいっ……。てっきり曲者が忍んできたのかと」
「いくらあたしがねね忍法使ったからって、こんな近くにくるまで気づかないなんて清正ったらまだまだ修行が足りないわ
ね」
ねねはカラカラと笑った。気付かなかったのはずっとおねね様のことを考えていたからです――清正は心中でねねに口
答えをした。
「見張りだっているし、あたしもここまで忍んでくるのは大変だったのよ。だから昔を思い出してねね忍法で張り切っちゃっ
た」
ねねは昔懐かしいくノ一姿で現れていた。さすがに男の寝所へ忍びこむのには不粋だと思ったのか、固い鎧部分はは
ずしている。
「……なんだか楽しそうですね」
「ふふ、わかる?だって忍びになるなんて久しぶりなんだもの。どう、この格好。最近は着てなかったんだけどね。私もま
だまだイケるでしょ?」
ねねはそう言いながら、くノ一姿を見せびらかすように清正に見せた。清正は胸の隆起の先端に、普段ならば胸当てで
隠れていたであろうかすかな突起を見つけてしまい、うつむいた。
「……あ、やっぱりちょっと無理があったかしら?」
「いえ、懐かしい姿が見られて俺は嬉しいです」
(やっぱりおねね様だ)
清正は安堵した。と同時に、今まで味わったことない緊張が全身に走った。
「で、では……俺のところへ忍んできてくださったということは……おねね様は俺の気持ちを受け止めてくれると――そう
いうことでいいのですね?」
「そういうことよ。だって大事な大事な清正の頼みだものね」
そう言ってねねは清正の布団へ入り、清正の手と自分のそれを重ねた。カッ、と清正の全身の血が沸き立つ。
「申し訳ありません……俺の我儘のためにおねね様に不義をはたらかせるような真似を……俺は……俺はなんというこ
とを……黄泉の太閤閣下にもなんとお詫びしていいのか――」
確かに清正はねねの事を母親以上の恋慕の気持ちで慕っている。だが同時に秀吉の事もまた実の父親以上に尊敬と
敬愛の念で慕っていることも確かなのであった。その父であり主君である人の最愛の妻を自分は今から抱こうとしている。
自分の今まで口にしてきた秀吉様への忠義や恩義といった言葉のなんと薄っぺらで軽いことか――清正は己があさま
しさに涙が出そうだった。
「ほら、そんな顔しないで清正。心配しなくて大丈夫よ、清正がこんなに真剣なんだもの。うちの人も笑って許してくれる
わよ。ガンバって気持ちを伝えた清正に"清正の奴ようやった、天晴れ!!"なんて誉めてくれているかもしれないわ」
秀吉の口真似なんぞをしながら笑ってねねは言う。そのねねの言に清正は少し救われるような心地がした。
「それにあたしは清正の気持ち嬉しかったし…………だから今夜一晩だけ――ね?」
「おねね様……」
衣ずれの音がする。ねねが脱いでいるのであった。
清正があまりにもねねの仕草を息をのんで見詰めているので、ねねは身をくねらせながら腕で自らの肢体を隠した。
「そんなに見ないでよぉ、恥ずかしい、若いころに比べるとおっぱいも垂れてきているしお腹もちょっとでてきちゃっている
し……」
「そんなことはない。おねね様、とても綺麗です」
世辞ではなく清正は言った。
「だからもっとよく見せてください。俺に、ねね様のすべてを」
清正はねねの邪魔な腕をつかむと敷布に組み敷いた。
「あ……」
燭台の明かりの下で、ねねの裸体を清正はじっくりと観賞する。確かに忍びとして駆けずりまわっていたころの若々しさ
はないかもしれないが、その頃の鍛錬の成果であろうか、ねね自らがいうほどのハリの衰えも無駄な肉もなく、むしろそ
の頃になかったしっとりと円熟した女の色香を身にまとっていた。
ねねは清正に抑えつけられて動けない。清正があまりに無言で見とれているので少し不安げな様子でねねが問う。
「…………裸になって間近で見たら、こんなおばちゃんでがっかりした……?」
「とんでもない、俺はこんなに美しい女性の躰など今までに見たことありません」
「まあ!清正ったらおべっかがうまいのね」
「おべっかなんかじゃありません。俺は真実そう思います」
「清正……」
ねねは照れながらも嬉しそうだった。
「清正って……意外と力あるんだね。あたし驚いちゃったよ」
「俺は男だからおねね様より力があって当然です」
「うん、それはそうなんだけど、ほら昔、初めてうちに来た時は背もうんと小さかったし」
「何十年前の話をしているんですか。もう、俺のことを子供扱いしないでください」
平素はねねから子供扱いされることに慣れている清正も、今だけはただの一人の男として扱ってもらいたい。
「あたしにとっての清正は、三成や正則もそうだけど――いつまでも子供みたいなものなのよ……っん……」
ねねがこにくらしいことを言い続けようとしたので清正は唇を塞いだ。
長い接吻から解放された後、ねねは言った。
「清正ってさ」
「なんです、おねね様」
「腕とか胸とか……全身はすごくごつごつして固いのに」
妙に嬉しそうな物言いをしながらねねはぺろと自らの舌を出す。
「舌だけはすごくやわらかいのね」
「……!」
清正はまるで己が弱点を指摘されたような気恥ずかしさで乙女のように顔が赤くなった。だが、それを見せまいと、清正
はふくよかなねねの双丘の谷間に顔を隠した。
「んぁんっ」
「おねね様だってやわらかいです」
清正はねねのやわらかな乳房にかぶりつきながら思う存分に揉みしだき、ツンとたった蕾を口に含んでなめ転がす。ね
ねは甘美な吐息と呻き声をあげた。
「ん……ふぅ……」
首筋にも、耳にも、肩も、腕も、腹も。手を這わせ、接吻の雨をふらせ、やわらかさを味わうようにときには齧りつく。そし
て。
「おねね様のここも――やわらかい」
清正はねねの脚の間に手を滑り込ませた。
「ぁ……」
手入れがいきとどいた茂みをかき分けると、ねねの女の源に触れた。既にそこはじゅくじゅくと女の泉が湧いており、探る
清正の指を濡らした。
(おねね様……濡れている……こんなに……)
ねねが女として感じている証として、嬉しさのあまり清正は感激すら覚えるのであった。
「清正のここはすごく固い――」
ねねの手も、清正の下腹部に伸びてきた。
「もうこんなになっちゃってるじゃない」
興奮に張り詰めている清正自身を衣服越しにそっと撫であげる。それだけの刺激で清正にとって極楽にのぼる心地であ
った。
「それはおねね様がいけないのです。おねね様の躰があまりに魅力的で、それに可愛らしい声をあげるから」
「あら、あたしのせいにするの?清正ったら悪い子だね」
そう言ってねねはいつもの母親のような口調で、だが眼は少女のようにいたずらっぽく笑う。そしてもぞもぞと動き出して
清正の前に来たかと思うとゆっくりと清正の衣服の帯をとき、窮屈そうにしていた清正自身を解放してやった。
「たーっぷりとおしおきしなくちゃね」
そう言うとねねはその先端に口づけた。
「……っ……」
今度は清正が呻く番だった。まずねねはすでに先走って滲ませていた汁を舌先で舐めとり、清正自身を唇と舌全体で
愛撫しながら問う。
「どう……清正……気持ちいい?」
「はい……最……高……です……」
清正は息も絶え絶えに答える。
「じゃあ、もっと気持ちよくさせちゃう……」
ねねの温かく柔らかな口腔が清正自身を包み込む。そしてそのまま根元の方まで深く咥えこんだ。
「はぁっ……あっ!……おねね、様……っ!」
清正の呻き声とともにねねの頭が激しく上下する。
「ん……ホント……強い子……」
咥えながら艶めかしい声でねねが囁く。その声が雷のように脳天におちたようで清正はそれだけでも達してしまいそうで
あった。
「おねね様、俺、我慢できません……!」
清正はそう言うなやいなや、返事を聞くよりも先にあらんかぎりの力でねねを押し倒すと逞しい太ももを持ち上げ脚を広
げた。
「きゃっ!」
清正の急襲にねねは思わず悲鳴をあげる。
「おねね様、御免……!」
清正は自身をねねの女源につきたてた。
「んあっ!……っ……!」
二人は男女として繋がった。清正もねねも、大きな快楽のうねりにのみこまれていった。
「ぁあ!……っ!……はあ!……ああ!」
後は二人、もう、言葉も、思考も、身分も、立場も何もない世界であった。ただ一対の男と女として結ばれ、快楽のみに
つき動かされる存在であった。
「……おねねさまっ……!おねねさまっ……!」
「んんっ、……あぁっ……ん!……きよまさ、きよまさ……!」
体躯を変える暇すらないほど、まるで女と初めてまぐわう若武者のような一心不乱さで清正は直情と欲情のままねねを
突き動かし、ねねはねねでまた全身で清正の青臭くも激しい猛攻を受け止めていた。
「おねね様、果てます……!このまま……おねねさまのっ……中でっ……」
「んぁっ、い、いいよっ……わたしの、なかにだして……!きよ……まさっ……!」
清正が、果てた。清正にしがみついていたねねもまた、熱く流れる清正の生き潮を腹の奥に感じながら、達した。
事が終った後、ねねがまるで死んだように動かなかったので、心配になった清正はねねを揺り動かした。
「ねね様、おねね様――大丈夫ですか?」
「ん………大丈夫よ」
「よかった。俺が手荒なことをしたせいでおねね様を壊してしまったかと思いました」
「ハハ、清正ったら大げさね。平気よ。でも……ほら、あたしもその……久しぶりだったし……」
照れくさそうにねねが言う。
「清正ったらすごい汗」
清正の髪から額から、汗がぽたぽたねねの躰にしたたり落ちている。いや、汗ばかりでなく眼の奥からも何やら浮かん
できていて今にもしたたりおちそうであったので、清正は慌てて手甲で汗とそれを拭った。
「も、申し訳ありません」
「今日の清正は謝ってばかりだね。いいのよ、謝らなくても。清正はガンバってくれたんだもの。あたしが拭いてあげる」
ねねは傍らの布をとると清正の全身の汗を拭いはじめた。ついでに、と股間の後始末もしているとうなだれていた若い清
正自身が反応した。
「あら、清正ったらずいぶん元気がいいのね」
「それは……おねね様が触っているからです」
「じゃあ、もっと元気にさせちゃおう」
そう言いながらねねは指を輪にして擦りあげる。ねねの巧みな指技により清正自身はたちまちに元の雄々しさを取り戻
した。また清正はたまらなくなってきた。
「……俺、またおねね様の中に入ってもいいですか」
「いいよ、じゃあ清正は寝てて。今度はあたしがガンバっちゃうから」
ねねはそう言うと、清正を寝かせ、その躰にまたがると腰をおとし、ゆっくりと清正自身を自らの奥に深くうずめた――
幾度かの愛し合いが終わった後、二人は固く抱き合っていた。
「ねぇ、清正……あたしもう戻らなくっちゃ」
「厭です。おねね様を帰したくありません」
そう言って清正はねねを抱きしめる力をさらに強めた。
「もうホント清正ったら悪い子だねえ……」
「どうとでもおっしゃってください。とにかく、今宵はおねね様を帰しません」
だが、いくら周囲に知れた親子のような間柄とはいえ――いや、だからこそ、大人である二人が一つの臥床に同衾して
朝を迎えることなど到底許されない。それは清正とて十分過ぎるほどわかっていることだった。
(朝なんてこなけりゃいい)
そういうことすら清正は考えていた。
「ふふふ、こうやっていると清正ったら本当に駄々っ子みたい」
清正の頭を撫でながらねねは言う。
「ねぇ虎」
ふいにねねは清正を幼名で呼んだ。
「ね、子守唄うたってあげようか?」
「な……!?おねね様、いきなりなにをおっしゃりますか?」
「駄々っ子にはね、子守唄が一番いいのよ。ダメ?」
「……おねね様がなさりたいように」
内心こそばゆさを感じつつも清正はねねの申し入れを受け入れることにした。
「眠くなったら本当に眠っていいわよ」
「厭です、そうやって俺が寝ている隙におねね様はこっそりと帰ってしまおうとする魂胆でしょう?そうはさせません」
「あらバレちゃった?」
「俺だっておねね様の考えそうな事などわかります。駄目だと言っているでしょう。目が覚めたときにおねね様が隣にい
ないなんて、今の俺には想像するだけで耐えられません」
「もう。お母さんが隣にいないとダメだなんて、虎ったら見かけによらず甘えん坊さんだね……」
ねねは冗談混じりにそう言った後で、わかったわよ、朝までずっとそばにいてあげる、だから安心しておやすみ――と、
優しく言った。
清正の髪を撫で、ねねは唄う。
――ねんねんころりよ おころりよ ぼうやはよいこだ ねんねしな――
ねねの子守唄を聴きながら、清正は胸中でねねや秀吉、そして福島正則やいまは亡き石田三成と過ごした懐かしい少
年期の日々がまざまざと去来していった。家には、まず家長であり主君であり父親である秀吉がいた。その傍らに妻で
あり忍びであり母親であるねねがいた。虎之助、市松、佐吉――清正も正則も三成も順番こそ前後するものの子供時
代に秀吉とねねの家に迎えられ、実子以上の愛情を二人からうけた。三人は兄弟のように育てられた。喧嘩や悪さをす
ればねねの仕置きをうけた。秀吉が信長にとりたてられたと大喜びで帰ればねねがとびきりの馳走を作って皆で祝いを
した。自分もいつかは同じように秀吉の役に立ちたいと三人が三人を好敵手とみなしておのおの武芸や知略を磨くこと
に励んだ。そして誰も口にすることはなかったが、三人が三人とも同じ女性にほのかな恋心を抱いていた――
清正は目頭が熱くなった。清正が常々口にしてきた"家"という原点――二度と戻ることはない、かつての幸福だった日々。
(今日の俺は涙もろいな……いや、これはおねね様のせいだな……)
清正はこのひとときの感傷に心身を委ねることにした。
ふと、ねねの歌がやんだ。まどろみまなこで清正がねねの顔を見やれば、今までみたことのないような真剣なまなざし
を清正に対して向けている。
「……………ねえ清正、お願いがあるの」
そのまなざしのまま、ねねは言った。
「なんですか、おねね様」
「絶対、絶対に今度の戦いなんかで死なないでね……清正は強い子だから大丈夫だって信じてる……けど、三成みた
いなことになっちゃたらあたし悲しいんだから……やっぱりあたしにとってあんた達は……あたしの大事な子供みたいな
ものなんだから……逆さをみるなんてイヤよ……母親は子供が自分より先に死んじゃうのが何よりもつらいんだからっ
……そんな悪い子はねね母さんが地獄の閻魔様よりもきつーいきつぅーいお仕置きをするからね…………っ!」
最後の方の言は嗚咽混じりだった。ねねは清正の胸に顔をうずめると、肩を震わせ、瞳から流れる熱く冷たいものを清
正の厚い胸板に受け止めさせた。ねねが泣いている様は清正にとって悲痛だった。この日の光のように明るい女性が
悲しい表情をしていることは豊臣家中だけでなく、しいてはこの天下すらもが深い闇に覆われてしまうように思えてなら
なかった。この人にもう二度と悲しい思いをさせまい、清正は胸の中で誓った。
「大丈夫です、おねね様。俺は死んだりしません」
ねねの涙を指で拭き、口づけすると、力強く抱きよせて清正は言った。
「豊臣は絶対勝ちます。いや、俺が勝たせます。壊させやしません。豊臣の家も、俺たちの未来も……」
おねね様の笑顔も――口にするのがあまりにも気障なようでこれだけは清正は自分の胸の中だけで言った。
数日後、出陣の支度をする清正のもとへをねねは見送りにきた。
「ほら、忘れ物はない?危なくなったら無理しないでさがるのよ」
「俺だって初めて戦にでる子供じゃないのですから、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ、おねね様」
「しょうがないでしょ、母親からみれば子供はいつまでだって子供なんだから」
ねねは朗らかに笑う。そこにはいつかの宵にみた艶めかしい女としての表情ではなく、いつも見せる母のような笑顔が
あった。
「ガンバってね、清正!あんたはあたしの――自慢の息子なんだから!!」
もう清正には息子と呼ばれる都度感じていた複雑な心持はもうなかった。今はむしろこの素晴らしい女性に息子といわ
れることが誇らしく、自分は天下このうえない果報者だと思った。
「ええ、では、いってまいります。俺たちの家のため――そしておねね様のために」
清正の言葉にねねはほほ笑んだ。その笑顔をみた清正にとってもう己の人生に悔いなどなかった。清正は愛馬にまた
がり、得物の槍刃を握りしめると、福島正則、真田幸村達が待つ陣へ駆けて行く。
そんな愛息の勇姿をねねはいつまでも見送っていた。
終わり。
んじゃ、ロムに戻る。
乙!
すごくいいもの読ませてもらったよ。
なんか目頭が熱い。
この後清正大坂の陣ルートになるか半蔵大坂の陣ルートになるか・・・でまた
解釈が変わるのがいいな。
乙です!
素晴らしかったです!
乙ですた!!
良いもの読ませてもらったよ
なんつうか、泣けるね
368 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:28:29 ID:qNHtl44K
ちょっとくのいち
GJGJGJ!!
エロ部分でも萌えたけど、ストーリーが切なくて好きだ。
ねねも清正もかわいいしこれはネ申作品!
370 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:59:48 ID:fnRoslwH
げりぴーくのいち
宗茂「……俺は?(泣)」
この調子で前スレの子飼い&ねねの続きが来ないものか
373 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 09:27:49 ID:o7JK0iiR
むかしむかしくのいち
清ねねいいな〜
次は正ねねあたりがきそうだ
375 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 21:58:05 ID:IrKsB5zJ
あるところにくのいち
376 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 22:46:16 ID:o7JK0iiR
おじいさんとくのいち
377 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:17:40 ID:6GVnyBJr
うんこまんがくのいち
>>372 そうか前スレで連載途中の作品がいくつかあったな
完結してもらえると嬉しいな
379 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:32:50 ID:rzc6K+Q3
たくさんいましたくのいち
380 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:34:36 ID:6GVnyBJr
うんこまんはくのいち
381 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 19:35:52 ID:rzc6K+Q3
近所のコンビニにくのいち
382 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 19:44:24 ID:6YUlrNMR
エロ本をくのいち
383 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 20:28:42 ID:6GVnyBJr
万引きしにくのいち
384 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 22:01:22 ID:rzc6K+Q3
イきました。するとくのいち
>>378 未完結といえば、俺はコテ氏の作品を待ち続けてるんだぜ……
386 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 02:01:26 ID:ruvhbOTN
クラスメートのくのいち
228 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 20:25:42 ID:fQPt1/xP
宗茂出なかったら清正×ァ千代の寝取られエロ同人が出るに2百石
出たけど誰か書けよ
389 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 23:57:33 ID:ruvhbOTN
ビチ糞くんにくのいち
390 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 01:48:57 ID:2QoHVxes
うんこ臭いくのいち
391 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:01:20 ID:cc0Huz6p
見つかりましたくのいち
小説やら何やらの所為でまだ出てきてもいない細川忠興がヤンデレキャラで固定されてしまう
それで
幽閉(監禁?)されたガラシャを孫市が救出に来てそのまま甘々セクース
→旦那にバレてその夜、耳元で愛を囁かれつつガラシャレイプ
…ってのがふと脳裏に浮かんで萌え滾ってるんだけど、
オリキャラ乙な上に文章力皆無だから書ける訳がない
それ以前に、史実で妻に見とれていた庭師を切り捨てた男が
孫を無事に帰すはずが無いとか考えてたら何か凄く鬱展開になりそうな気がして…
微妙だな
394 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 03:44:41 ID:zNwfGTgE
つぎの日くのいち
395 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 15:20:29 ID:zNwfGTgE
うんこまんがくのいち
396 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 22:40:20 ID:zNwfGTgE
学校に行くとくのいち
397 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 02:16:45 ID:2DgGLDST
エロ本をくのいち
398 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 03:19:20 ID:Bzsjdgdh
>幽閉(監禁?)されたガラシャを孫市が救出に来てそのまま甘々セクース
これは読みたいです
399 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 11:23:34 ID:2DgGLDST
万引きしに行ったくのいち
秀吉がお市様を手込めにして
それを信長に陳情しに行ったら体で慰めてくれたという話が読みたい
お濃様も参加したりして
402 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 12:46:19 ID:2DgGLDST
ことがくのいち
403 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 23:19:44 ID:2DgGLDST
クラスメートたちにくのいち
404 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 23:59:56 ID:8926J38I
バレてゲリ糞喰わされるくのいち
405 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 02:33:16 ID:h+ymevU0
うんこまんは帰るとくのいち
406 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 09:16:39 ID:h+ymevU0
おじいさんにくのいち
407 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 19:32:53 ID:3Phr1NNW
レイーポされましたくのいち
408 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:12:06 ID:sbKfDK1I
半ベソをかくうんこまんくのいち
409 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 15:35:57 ID:sbKfDK1I
うんこまんはこの世のくのいち
410 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 01:23:45 ID:cZsJCvNY
愚民共に宣戦布告しましたくのいち
411 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 10:54:58 ID:cZsJCvNY
うんこまんはまずくのいち
412 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 18:17:55 ID:cZsJCvNY
戦闘力を上げるためくのいち
413 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 18:55:45 ID:FKiDgN0T
愚民に捕まり拷問されるくのいち
そして四肢切断されるくのいち
415 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 00:20:19 ID:Xx+6/f0K
しかし動き回るくのいち
拷問され四肢切断されるくのいち…
見てみたいなぁ
417 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 19:25:16 ID:fSdrxk12
だよな
誰かかいて
418 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:49:49 ID:Xx+6/f0K
そこへうんこまんがくのいち
419 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 07:39:53 ID:1SEdvmht
きてくのいちを滅多打ちにくのいち
420 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 01:50:52 ID:PdTn41/S
するつもりがくのいち
421 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 01:58:02 ID:OnLc6ejX
くのいちに逆レイーポされるくのいち
422 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 09:07:33 ID:PdTn41/S
うんこまんは愉悦の表情を浮かべくのいち
423 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 20:57:06 ID:PdTn41/S
脱糞したくのいち
424 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 12:12:23 ID:Gp/CXpwn
ブババババ!くのいち
425 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:18:21 ID:Gp/CXpwn
凄まじい脱糞にくのいち
426 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:26:13 ID:nf7Ym2m0
興奮したくのいちはくのいち
427 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:55:40 ID:Qa2aA+5h
せのうんこを勢いよく飲みだしたくのいち
428 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 15:14:55 ID:Qa2aA+5h
ゴクゴクと飲み下すくのいちくのいち
429 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 23:26:24 ID:Qa2aA+5h
と同時にくのいち
↑がおかしい人なのは分かるけど
アンチと厨どっちなんだろう
どう考えてもアンチ
432 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 04:42:41 ID:lhRRe+W9
失禁脱糞してしまうくのいち
433 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 12:28:09 ID:BWLhCoii
自分の糞の勢いでくのいち
434 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 13:10:09 ID:a6yyWHQH
このアホらしいくのいち連呼はなんなの?
保守なの?
数字板みたいにしたらばに避難所作ったらいいんじゃ
アンチに屈するのは嫌だがスレが機能しないのは悲しい
そうすっか…
437 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 01:47:58 ID:hDd7Xp/C
くのいちは天井をくのいち
438 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:40:13 ID:hDd7Xp/C
突き破ったくのいち
この頭おかしい奴かなり前からいたよな
避難所つくったほうがよさそうだな
440 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 02:47:56 ID:r9Osx+nH
しかし毎日御苦労様だよな。
いつまで続くか見ものだな。
441 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 03:25:52 ID:lfA90dHh
くのいちは糞をくのいち
442 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 07:39:17 ID:lfA90dHh
撒き散らしながらくのいち
443 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:01:06 ID:Hqss42fE
絶頂を迎えそして
444 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:01:26 ID:Hqss42fE
くのいち
445 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 08:08:31 ID:70ORhr//
真っ二つにくのいち
446 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 18:25:50 ID:70ORhr//
股が裂けましたくのいち
447 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 18:59:53 ID:FzRm/Wf7
血が飛び出ましたくのいち
448 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 11:33:15 ID:uZ7zo0rw
血便もでましたくのいち
449 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 00:54:56 ID:/1usg4DY
いまいちだな。もっとがんばれよ。
450 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 08:38:12 ID:Rix/8DoB
その血便をくのいち
451 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 22:30:35 ID:Rix/8DoB
枯れた桜の木にくのいち
452 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 05:15:43 ID:+Vrp63VQ
振りかけるとくのいち
453 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 10:38:25 ID:+Vrp63VQ
何ということでしょうくのいち
454 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 20:24:06 ID:uU+bt0Kr
満開の桜がくのいち
455 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 22:36:06 ID:+Vrp63VQ
咲き乱れましたくのいち
年が明ける頃にはもう君はいない
くのいち連呼する奴ウザい
458 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 09:51:06 ID:yHSDuhLO
しかしよく見るとくのいち
459 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 19:18:55 ID:yHSDuhLO
その花びらはくのいち
460 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 00:40:55 ID:HzePXNkl
くのいちのビラビラでしたくのいち
461 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 21:28:46 ID:/WGiud0I
くのいちのくっせぇビラビラがくのいち
462 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:51:46 ID:mmnoPww5
徐々にどす黒くくのいち
463 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 21:09:12 ID:rs3M3YF3
変色したかと思うとくのいち
くのいちの人このところいないな…
誰もいない?
いるよ
いるよー
ここらでどなたかがドカンと投下してくれて
流れが変わる…なんて奇跡が起きないかなあ
関ヶ原の最中に三成、家康が入れ替わってしまい
東軍勝利後に家康(中身は三成)が敗軍の将となった三成と面会すると、三成の中には淀殿が入っていて…
という漫画が某雑誌に掲載されていたのだが、同じ展開を無双でやると面白いかもしれない
書きこんでから気付いたが無双には淀殿はまだ出てなかった
おねねさまでいいか
家康はどこにいったんだ。
淀殿の中?
秀吉って結局おねね様とお市、どっちが好きなの?
おねね→大切な妻
お市→憧れの女性
どっちというか…梅と桜どっちもいいwという様な考えだと思う
因みに「三成、ギン千代可愛いのう。」と言ったあと
三成が「…またですか。おねね様に怒られますよ。」
というほど秀吉はタラシ
473 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 12:35:34 ID:L1433ukK
今日は運動会くのいち
474 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 02:20:08 ID:o9XOw+GQ
クラス対抗のくのいち
475 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 18:33:15 ID:o9XOw+GQ
下痢糞ゲロ吐きくのいち
>468
ブス専だったな家康・・・
今日は母の日だったから
子飼い達は先を争っておねねさまにカーネーション贈ったんだろうな
478 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 23:07:40 ID:GVLZ22U0
玉入れ競争でくのいち
結局避難所つくるのは見送りでこのままここに投下でいいのかな。
規制くらってる間におねね様による正則筆おろしネタができたんだが。
>>479 あれから動きもないからここでいいと思われ。
全裸待機でwktk
481 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 07:29:31 ID:R6Toq5i+
男の玉を引きちぎってくのいち
482 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 10:30:38 ID:cOOzG0d4
長浜城。
深夜、厠にたったねねはその戻りすがら、不審な物音を聞きつけた。
(こっちの方角は……正則のところからね。あの子ったらこんな時間になってもまだ起きているのかしら、しょうがないコだねえ)
叱ってやらなきゃ、と勇んでねねは正則の元へ向かった。ねねは忍びであるから、耳が常人よりもいい――そして、普段の習性から足音もほとんどたてない。であるから、
「こら、正則、いつまで起きてんの!」
「わっおねね様っ!!?」
いきなりねねの侵入を受け、室の隅の方で縮こまっていた正則はとびあがらんばかりに驚いた。
「早く寝なさい……って、正則、一体どうしたの?」
ねねが驚くのも無理はなかった。
手燭の灯りの中に、目を真っ赤に腫れあがらせて泣いている正則が浮かび上がったのである。
「どうしたの、正則!?お腹でも痛いの?大丈夫?」
ねねは慌てて正則を介抱すべく側に駆け寄りながら言った。
「………いや……そういうわけじゃ……ないっすけど……」
「けど、何?」
「……いや……なんでも……ないっす……」
「泣いているのに、なんでもないわけないじゃない。どうしたの、何かあったのならなんでもあたしに言って」
「…………………………」
正則はねねの問いに返答せずにうつむいてしまった。
(うーん、困ったコだねえ)
根が世話焼きなねねである。ここで引き下がるわけにはいかない。
我が子同然の可愛い可愛い正則が泣いているのだ。
どうにかして元凶を捕まえて、とっちめてやらないと気がすまない。
「清正や三成に何か言われたの?」
二人の名前にピクリと反応した正則は、さらに勢いよくおんおん泣き始めた。
ドンピシャだ。正則のこの異変にあの二人が関与しているのは間違いない。
(もう、あのコ達ったら可愛い正則をいじめて!後でたっぷりお仕置きしてやらなくっちゃね)
ねねが憤慨していると、ようやく正則は重い口を開き始めた。
「清正と三成に……」
「うんうん、清正と三成になにか言われたのね。それで、なんて言われたの?」
「……………………」
一言発した束の間、また、正則は口を閉ざしてしまった。
「正則、黙っていちゃわからないわよ」
「…………いや……でも、格好悪いことっすから……」
「正則が子供の頃にしたおねしょの布団を始末したのはあたしだよ。そのあたしに何をいまさら格好良いや悪いなんてを気にする事なんてあるの!」
「うええええぇぇぇぇぇん、おねね様ぁぁぁぁぁ」
突如堰が切れたように泣き出した正則は子供のように、ねねの躰にぎゅうと抱きついた。
「えぐっ……えぐっ……清正と三成に……」
「うん、うん。清正と三成に、なんて言われたの?」
「童貞だって馬鹿にされたんですうううう〜〜〜〜〜〜〜」
「え???」
話の要約をすれば、こうだ。
今日、正則、清正、三成のいつもの三人で集まってふとそういう話になった折、他の二人は既に女を知っていて、自分だけが未だという衝撃の事実を知ってしまったらしい。
――えー!!清正、だってお前が好きなのは、おね……うぐぉ!!
――もしもそれ以上口にしたら、今度は拳で殴るだけじゃすまないぞ……
――ま、そのうち縁談でもあればおまえもできるだろう。もっとも馬鹿の相手では秀吉様も探すのに難儀なさるだろうがな。
(うーん、そういうことなのね……)
母親がわりであるねねの目からすれば、清正も三成も性格的にいささか心配なところもあれど、女としての目からみれば二人とも美男子の部類に入るだろう。
清正の逞しき肉体と落ち着いた声音は若い娘の憧れの的であるし、三成の女のような線の細さやその割に少々生意気な言動は比較的年上の女から好かれるように見える。
誰とどのようないきさつがあったかは知らぬが、彼らとて精力溢れる若い男だ。
幾人かの娘と情を交わしたとしてもおかしくない。
当人達はもう元服を済ませた大人だし、ねねもそのことをとやかく口出しをするつもりはない。
だが、問題は。
「それだけじゃないっす。ヒック……えぐっ……俺……まだ、接吻すらしたことないんですうぅぅ」
いかにして眼の前で泣き続ける正則を慰めるべきか。
(うーん、困ったねえ)
ねねからすればくだらない問題だ。
そのようなしかるべき事は焦る必要などまったくない、しかるべき時にしかるべき相手とするものなのだから。
だが、年頃の若者にとっては戦の初陣に勝るとも劣らない、重要な問題なのであろう。
特に三人とも年も近いとあってお互いをお互いに激しい競争相手とみている。
この重要な先陣争いに負けたということは、正則にとって大いに自尊心を傷つけられたのだろう。
正則の一見人を寄せ付けたがい、いかつい風貌に荒々しい言動――は、ねねが贔屓目で見ても、どうも女に好かれるのは難しいように思える。
けれどその内面の心根が誰よりも熱く、そして純粋で繊細である事を母親のように側で寄り添ってきたねねが一番よく知っている。
(さて、どうしようかしらね。うーん)
中途半端な言葉だけの慰めでは正則の傷ついた心は癒されないだろう。
(……これはやっぱりあたしが一肌脱ぐっきゃないかしらね。よし!)
一通り思案した後、ねねは腹をくくった。そして、
「ほぉら泣かないの、正則。いい男が台無しよ。任せときなさい!」
正則の流した涙や垂れた鼻水やらを拭きながら、励ますように、ねねは言った。
「女の事くらい、あたしが教えてあげるよ!」
「ふぇ……!?」
正則は素っ頓狂な大声をあげた。
「つまり、それはその……えええええ、ママママジっすか?おねね様?」
「しっ!!静かに!」
ねねは正則の口元に指をあてた。
「マジもマジ。大マジだよ……でも、うちの人や他の皆には絶対に内緒だよ。いいね?」
「は……はい!!……絶対ぜーったい俺、誰にも喋りません!」
「うん、いいコいいコ。じゃあ、そうね……まずは接吻からいこうかしらね」
ねねは二コリと笑うと正則の前にちょこんと座った。
日頃の秀吉一家における存在感の割りに、ねねは案外小柄である。
正則とは頭ひとつ分くらいは違うだろう。
だが日頃の力関係においては正則はねねには到底かなわない。
「接吻の仕方は正則もわかるわよね?」
「は、はい!もちろんです!」
「じゃあ、正則、あたしに接吻してみて」
いきなりねねはそう言って目を閉じると、唇を気持ち尖らせた。
「え……あ……あの、おねね様、本当にいいんすか?」
「そうよ、もちろん。上手にしてね」
唇を尖らせたままねねは言った。正則にとってねねの命令は絶対である。
「は……はい!」
ねねの肩に震える正則の手が置かれた。
ねねの耳に聞こえてくる荒い鼻息の音。鼓動の音すらも聞こえてきそうだ。
(ふふ、正則ったらきっと口を蛸みたいにしてるわね)
目を閉じているにも関わらずねねには正則の表情が見えるようで、少し笑いをこらえていた。
徐々に正則の息づかいと体温がねねの唇に近づいてくる――ねねの全身にはしる、甘い、緊張。
ぽふ。
「ん?」
唇よりも先に、正則の特徴あるこだわりの前髪の方が先にねねの頭にぶつかってしまった。
「あれ……?も、申し訳ないっす!」
思わぬ事態にこれには正則も平謝りだ。
「ハハ、やだ、正則ったら。ハハハハハ」
おかしくなってねねは腹をかかえて笑ってしまった。
「はは……」
正則も頭を掻きながら乾いた声で笑うしかない。
「ハハハ……ごめんごめん。じゃあ今度は気をつけて、もう一回ね」
ねねはそう言って再び目を閉じた。
息子の記念すべき初接吻が、自分の唇にされる瞬間をじっと待つ。
正則の方も余計な緊張が解けたのか、さきほどよりもがっしりと肩に手が置かれ、そして――
ちゅっ。
今度は成功した。
「うん、合格よ……それでね」
目を開けたねねは正則の頭を掴み、今度は自ら接吻を仕掛けた。
そして――正則の唇の隙間から、自らの舌を差し入れた。
「……!……」
ねねの舌が、正則のそれと触れ合い、絡みつく。
「……ん…………っ…………ふぅ」
しばらくの絡み合いの後、唇を離してねねは言った。
「……これが大人の接吻の仕方だよ、覚えておいてね」
「は、はい」
「うんうん、今日の正則は素直でいいコだね!」
ねねは笑った。
というより、この状況においては正則でなくても素直にならざるを得ないだろう。
「今度はそうね、正則は自分のお母さん以外の女の裸、見たことある?」
ねねの問いに正則はぶるぶると首を横に振った。
「じゃあ、見せてあげるわ」
ねねはそう言って立ちあがると、自らの夜着の帯に手をかけた。
「は、はい、お願いします!」
正則は、全身と股間を期待と緊張で固くしながら座した。
しゅるるっと音をたててねねは夜着の帯を解いた。
ねねはわざと見せつけるようにゆっくりゆっくり、一枚ずつ一枚ずつ脱いでいく。
燭の薄暗い灯りに浮かび上がる、正則が初めて観賞する女の肢体。
「おおおお……」
最後の一枚の布がはらりと畳に落ちたとき、正則は思わず感嘆の声をあげた。
包むもの何一つない女のなだらかな曲線は正則が想像していたよりも美しく、また二つの豊満な丘は形も良く、頂の蕾も桜のような色づきをしていた。
その上半身の肉付きの割りには腰は見事にくびれており、そしてまた尻と太ももはまたむっちりと膨らみ――だが鍛えられているので無駄な肉はない――見事な曲線を描いていた。
正座する正則の目線の丁度先には、女の中心部があり、ねね自らが整えている、揃えられた陰毛の隙間から女の秘部が見え隠れしている。
正則はまるでまばたきを忘れてしまったように、血走った目を見開いてねねの裸体を凝視している。
そんな正則がねねは可愛らしくてしょうがない。
(この素直さが正則のいいところね……あの二人にも見習ってほしいわ)
「正則、あたしのおっぱい、触ってみる?」
「はい!!!し、失礼しまっす!!!」
その返事と同じ勢いのよさで、正則はねねの躰に飛びつき、乳肉に五指をくいこませた。
「あん!」
武骨な手のひらの中でねねのその美しい形は大きく変形させられる。
「あ、あん!い、痛いよっ、正則」
ねねが悲鳴をあげた。
「もっ!申し訳ないっす……」
正則は謝りながら、今度はこわれ物の重みを計るかのように乳房をそうっと触る。
タプ、タプ、とねねの乳房が波打つ。
「いや、そうじゃなくて……正則、爪!」
「へ?」
見れば白肌にくっきり赤い痕がついてしまっている。
力の強さどうこうの問題ではなく、どうやら正則はねねの柔肌に伸びた爪を立ててしまったらしい。
「あ、こりゃ、おねね様、も、申し訳ないっす」
「もう、正則ったら、こんなに爪が伸びちゃってるじゃない。駄目よ、ちゃんと短く揃えておかなくちゃ!ちょっと、そこにおなおりなさい」
そう言うと、さきほどまでの淫蕩な雰囲気はどこへやら、ねねは室内を素早く物色して爪手入れ用の小刀を探し出し、
「ほら、正則、両手をだして」
「は、はい」
正則の手の爪を短く揃え始めた。
カリ、カリ、カリ。
小刀で爪を削る音が響く。
「あのぅ、おねね様ぁ……」
「ダメよ、動いちゃ。指が切れちゃうわよ」
正則が声をかけてもねねは爪の手入れに夢中だ。それも素っ裸のままで。
餌を目前におあずけをくらわされた犬のようで、正則は非常にいたたまれない。
面倒くせぇが、爪は短くしとくか――正則は思った。しみじみと。
カリ、カリ、カリ、カリ、カリ。
ようやく両手が終わった。しかし。
「あらら、足の爪もこんなに伸びちゃってる。しょうがないコだねえ。だから足袋にすぐ穴があいちゃうのよ」
ねねは無理矢理に正則の足をとり、今度はその爪をカリ、カリ、カリ、カリ、カリ、カリ。
じっとしている他ない正則にとっては悠久とも思える時間であった。
「ふー……これでよし、と」
やっと一仕事を終えて満足げにねねが顔をあげると、正則が情けない顔をしてしょんぼりとうなだれている。
(あらあら、あたしったらいやだわ)
色事を教えている最中だったのに、つい、いつもの母親のような調子がでてしまった。
(さて、気をとりなおして正則のためにガンバらなくちゃ!)
「正則、女の躰に触るときは爪なんか伸ばしてちゃダメよ。優しく……ね。正則のここだってそうでしょ?」
「おぅ!?」
「爪なんか立てられたら嫌よね……?」
正則は思わず声をあげてしまった――ねねの手が正則の夜着を割り、逸物に優しく触れたのである。
先ほどまではしゅん、とうなだれていたが、ねねに撫でられ、再び活力を取り戻した。
「ふふ、若いから正則のはすぐ元気になるね」
ねねは手のひらでそれをそっと包み込むと、ゆっくりとしごき始めた。
正則は思わず荒い吐息を漏らす。
「……はぁっ……」
ねねの手の速度は徐々に上がり、ねねの手のひらの中で槍は硬度を高めていく。
「おねね様、気持ちいいっすっ…………」
正則とて自慰の経験だけは数えきれないほどある。
それこそ自分にとってどういう方法をするのが一番具合が良いのか、日夜研究しているほどだ。
だが己が男の武骨な手指で慰めるのと、女の白き細指で慰められるのとでは、なんとその快楽の度合いの違うことだろう。
「もっといいことしてあげる……」
ねねがそう言いながら、正則の逸物の前に顔を近づけてきた。そして。
ちゅっ――口づけをした。
逸物はねねに口づけされた悦びにビクッと跳ね上がる。
ねねはその暴れ者を抑えるかのように口中に封じ込めた。
「ああっ!」
ねねの口中の温かさに包まれた正則は感嘆の声をあげた。
「ん……ふぅ…………」
ねねは咥えながら根元の方を片手でしごき、先端の亀頭から裏筋にかけてを舌で丹念にねぶる。
その得も言われぬ気持ちの良さは、単なる手による自慰とは到底比べ物にならない。
「んっ……」
さらにその上、ねねは今度は逸物を手と唇の両方同時使いでしごき始めた。
ねねの、強すぎず弱すぎず絶妙な力加減でしごく手指と、たくさんの唾液を含ませもっとも敏感な部分を責める唇。
それと共に裏筋、包皮のつなぎ目に密着しながら動く舌。
これには正則もたまらない。
「おねね様っ……、スゲー……気持ちよすぎるっす……!」
自分の奉仕によって悦ぶ正則の様子を、ねねは嬉しそうに上目づかいで眺めている。
奉仕し続けるねねの方も女として昂ってきた。
空いている手を己が股の間に滑り込ませると、槍の穿ちを待つように濡れてきている。
ねねはたまらず自身の指で慰め始めた。
秘裂を指でなぞると、蜜壷を穿ち、液を太ももまで垂らさせる。
(ふふ、息子のように思っていたはずの正則に興奮するなんて……案外あたしもスキモノなのかしらね)
だが、ねねはけっして好色というわけでも淫乱でもない。
ただ常人よりも愛情の量が並みはずれて多いだけである。
今回の事も正則のためと思えばこそであった。
自分が正則にとっての初めての女になるというのなら、できうるかぎりの最高の女を味あわせてやりたい――それがねねの想いだ。
にちゃにちゃ、というねねの秘部が鳴らす淫音は正則の耳にも届いている。
(おねね様が俺のをしごいて、そしてしゃぶって……しかも自分で自分のを……な、なんちゅうスゲー光景なんだ……!)
正則の興奮も逸物の勃起も最高潮に達した。
「そろそろいいかしらね……じゃあ今度はいよいよ私の中に入れてみようか」
ねねは一旦顔を離してそう言うと、正則の夜着を脱がせていった。
そして正則を自らの腕の中に誘いながら、布団の上に二人、ごろん、と横になった
二人の躰が抱き合って密着する。
筋肉こそはついているものの、わりかし細身である正則の躰を包み込む、ねねのスベスベとした柔らかい肌。
ふと、今までは夢見心地であった正則が急に我にかえったように、不安そうに表情を曇らせた。
「あのぅ……おねね様、本当にいいんすか……?」
事ここにいたって正則の胸に急にねねを抱くことに対しての罪悪感が湧いてきたらしい。
いや、それとも臆したのか。
「あら、ここまできて女に恥をかかす気?ダメよ、そんなの」
「でも……」
「でも、何?」
「お、叔父貴……」
「もしもこの事がうちの人にバレたらと思うと怖い?」
「いや、そうじゃなくて……これ以上は、その、やっぱりヤバいっす。叔父貴を裏切……」
「正則」
正則の言葉をさえぎるようにねねは正則の名前を呼び掛けると、両の手のひらで、正則のいささか乾燥気味の頬を押さえた。
その手のしっとりとした感触に気をとられ、正則は言いかけた言葉を一瞬、喉につまらせてしまった。
その隙をついて、ねねは接吻した。
正則が今しがたねねに教わったばかりの、深い、深い、大人の接吻。
唇を離すと、頬に手をあてたまま、まっすぐ正則を見つめてねねは言った。
「うちの人の事は今は関係ないわ――もちろん他の誰の事もね。閨では相手の女の事だけを考えて。
あたしはもしもこの事をうちの人や誰かに責められてもちっとも構わないわ。だってあたしは今正則に抱かれてもいいと思ってるんだもの。
ううん、この言い方は違うわね。正則にあたしを抱いて欲しいの。本気よ――あたしが正則にとっての初めての女になれるなんてこんな光栄なことないわ――
それで、正則の正直な気持ちはどうなの?うちの人がどうのこうのとか、もしもこの事が誰かに非難されたらどうしようとか、そんな余計な事は全部横においてね。
私を抱きたい?それとも抱きたくない?どっちなの?」
正則をじっと見つめる、相手の心根の奥の奥までを貫き通すような、透き通ったねねのその瞳。
「…………………………………抱きたいっす………」
しばしの沈黙の後、ねねの乳房の間に顔を埋めながら正則は返答した。
正則にとってのねねは母親のような存在である。だが――そのねねに女を感じてないといえば嘘だ。
いや、そればかりでない。
己が慰みのネタとして、正則は幾度その頭の中において空想できるあらんかぎりの痴態をねねに演じさせ、白き液体まみれにさせるほど汚らわしく犯していたのだろう。
それこそ数えきれぬほどだ。
そんな女を抱きたくないわけがない、否、むしろ抱きたくて抱きたくてしょうがない――それが嘘偽りない、正則の正直な気持ちだ。
「うん……ならいいんだよ」
もしもこの事がうちの人にバレて怒られる時には、あたしも一緒だよ、正則――ねねは乳房に顔を埋める正則の頭を抱えて優しく言った。
「おねね様……」
顔をあげた正則の目に映る、ねねの微笑。
刹那、ねねは細めた大きな目をもっと細めてカラカラと笑った。
「ふふふ、まさか、あたしと正則がこういうことになるなんてね」
これから妻として罪を犯すにも係わらず、そのような言葉がまるで似合わない、いや、むしろ秘密の悪戯を共にすることを楽しむような、ねねの少女のように明るいその笑顔。
「ねえ、来て、正則。その気持ちをあたしにぶつけて」
ねねはそう言うと、脚を大きく広げた。
正則がかねてより求めてやまなかった、女の秘部が正則の目の前であらわになる。
(これが女の……)
正則はゴクン、と音をたてて生唾を飲み込んだ。
「どこに入れたらいいか、ちゃんとわかる?」
ねねの問いに、
「はい!」
と、正則は勢いよく返事したものの、実はよくわからない。
いや、知識としてはもちろんあるものの、正則は女の秘部の実物を見るのはこれが初めてであり、その繁みに隠された、女の奥深さをじっくり観察するだけで手一杯なのだ。
あまりに正則が顔を近づけて凝視しているので、その鼻息がかかってねねはこそばゆい。
「そんなに見つめられちゃ恥ずかしいよ、正則」
「は、はい。申し訳ないっす」
正則はようやく当たりをつけて動き出した。が――
「痛っ……ち、違うよ、正則、そこじゃないよ」
「も、申し訳ないっす」
「もう、しょうがないコだね。あたしが教えてあげるわ」
ねねは優しくそう言うと、正則の逸物を握りしめ、己が女の門に導いた。
桜貝の合わせ目のような門に口づけされ、正則は女の源に誘われる。
「ここよ……」
「はいっ!」
正則は返事をすると、勢いよく腰を突き動かした。
「んっ!」
「あんっ!!」
正則がねねの膣に温かく包み込まれた。
正則の初めて知る女の快感は――予想通りの、否、それ以上のものであった。
さきほど正則が存分に味わった口腔とは違う温かさと、ぬめり。
ねねの内襞のひとつひとつがねばっこく吸いつくように絡みつき、正則を離さない。
正則は動くのも忘れ、しばしそのねねの膣の感触に酔いしれた。
「どう……?正則……初めての女の味は……?」
「最っ高です!おねね様っ……!」
「こんな風にしたら……どう?」
「ああぁっ!そ、そんなに締め付けないでください!すぐイッちゃいます!」
「ふふ、わかったわよ……ねえ、動いてみて」
「は、はいっ!」
答えながら正則は腰を動かし始めた。
「んんっ!」
愚直なほど真っすぐな突き。
摩擦が、正則に、そしてもちろんねねにも大きな愉悦をもたらす。
「おねね様っ!気持ち良すぎるっす……!!」
「あたしもよ、正則……!んあんっ!そう、そうよ!もっと来てっ……!」
「こ、こんな感じっすかっ……!?」
正則がねねの奥にぶちあたる。
「ああんっ!んあんっ!そう、その調子よ」
バシッ、バシッ、バシッ――
繋がりから愛液が飛び散る。
正則もようやく調子が出てきた。自分なりのコツをつかんだらしい。
躰がぶつかりあう音を激しく打ち鳴らし、子袋に達するほどの奥まで逸物で突けば、ねねは白い首を見せてのけぞった。
激しき猛攻を受け、ねねの乳房が躰ごと大いに揺れる。
正則はそれにむさぼりつき、乳首に噛みつく。
「きゃう……!」
乳首を噛みつくように吸いながら、さらに正則の逸物はねねの深部を突きあげる。
「どうっすか……!おねね、さま……」
「ぁん……!んんっ、いいよぅ、正則っ……!!」
「おねね様……!俺、俺、もうイキそうっす……!」
「……っ、んあっ……いいよ、出して!……あたしの中にっ!正則……!!」
ねねが腹の奥に力をいれ、さらに膣でもきゅうと正則の逸物を締め付けた。
「はぁっ!おねね様……俺イクっす……!」
「んっ、んっ、ぁああ!!!」
たまらず、正則はその若き精をねねの胎内に爆発させた。
事後――
ねねは正則の汗や精を拭いてやったりと、かいがいしく後始末をしている。
正則はまだぼうっとして夢見心地だ。
「俺……早くなかったっすか?」
ようやく正則はぽつりと口を開いた。
「あら、もしかしてそんな事考えてたの?いいのよ、そんなことはあまり気にしなくても」
正則の汗を拭きながらねねは答える。
「いや、そういうわけじゃないっすけど……俺はすごく良かったんすけど、俺はおねね様を満足させられたのかなって……」
「うん、あたしはね、もう、じゅうううぶんに満足したよ」
ねねは笑って答えた。
「ねえ、正則……女を愛するのに技は重要じゃないわ。まったく関係ないなんて言ったら嘘になるけど……
でも、そんなのは後からいくらでも覚えればいいんだから。それより一番大事な事は相手を好きだとか愛おしいって想う気持ちだよ。
あたしは正則に抱かれていてその気持ちがすっごくよく伝わってきたの。だからすごく満足している――
あたしは正則の初めての女になれてよかったよ!」
ねねの言葉に正則はぽおっと顔を赤らめた。
「あ、それと、もう一つ大事な事。女の子には優しくしてあげるんだよ。爪なんかも伸ばし放題じゃ躰を傷つけちゃうからダメ。
大切にされてるんだって感じると女はすっごく嬉しいんだからね。わかった?」
ねねは正則に顔をまっすぐ見据えていった。
正則はねねに向かってがばっと頭をさげて平伏した。
「は、はい!!おねね様、ありがとうございました!!!俺、このご恩は一生忘れません!!!」
「うん、いいコいいコ!!正則、絶対いい男になるんだよ!!」
ねねは正則の頭をポンポン、と軽く叩きながら、裸のまま豊満な胸を揺らしつつ、いつものように屈託なく笑った。
後日、秀吉とねねの寝所にて――
「最近正則の奴がよう張り気っとってのぉ。顔つきも前とは全然別人のように違うんじゃ……
さてはねね、お前奴に秘伝ねね忍法を使ったな」
そういって秀吉はねねの両の乳房をむんずと掴んだ。その力の強さにねねは小さな悲鳴をあげた。
「あんっ!…………ごめんね、お前さま……浮気のつもりはなかったんだけど、
あのコ、男として他のコ達より出遅れた事、一人ですごく悩んでたみたいだったからあたしほっとけなくて……
怒っている?でもあたしはともかく、正則は責めないでやってね、お願いよぅ!!」
「いいや、怒っちょらん怒っちょらん。」
ねねの哀願を秀吉はハハハと豪快に笑い飛ばした。
「ねねのおかげで正則の筆おろしも無事に済んだし、あいつもこれで一人前の男じゃあ!!めでたいのう!」
「お前さま……良かったそう言ってもらえて……ごめんね、お前さま。だって大好きな正則のためだったんだもん」
謝りながらねねは秀吉の身体に腕をまわした。
秀吉はそれに答えるように手慣れた手つきで妻の身体を愛撫する。
「でも、あたしが一番大好きなのはやっぱりお前さまだよ……ちゅっ」
そのままもう何度交わしたかわからない愛の営みを始める、やはり仲睦まじい秀吉とねねである。
一方。
「なんだか正則の奴、最近ずいぶん気持ちが悪いな……一人でニヤニヤしていたり、時々俺の方をみて勝ち誇ったような顔をしたりするんだ」
「春だからな、どうせ馬鹿の頭にも何か湧いたんだろ……しかし馬鹿がますます馬鹿になっては目障りでたまらんな」
何も知らないで正則を鬱陶しがる、清正と三成なのであった
終わり
GJ!!!!!!!!
おねね様も秀吉も正則も可愛い過ぎた!
勝ち誇る正則ワロタw
爪きりがマジで可愛いw
エロだけでなく母性もしっかりあっておねねらしいし!
そして清正、三成涙目ww
マジでGJだぜ
498 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 23:36:21 ID:R6Toq5i+
生金玉を口にくわえくのいち
499 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 23:59:06 ID:AUQyt17C
噛み砕いたくのいち
おお久々の神降臨!!
おねねさまいいな〜〜ここの神はいつもだけど
エロ以外にも萌えポイントが上手いよな
爪切りに吹いたw
GJ!乙でした!!
正則かわいいよ正則(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
502 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 16:03:51 ID:naRFPp6S
すると中からドロドロのくのいち
503 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 15:19:54 ID:UlBMwC6u
濁った水色のくのいち
504 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 08:51:24 ID:ho5Njh3A
くっせえ液体がくのいち
GJ。勝ち誇る正則が目に浮かぶww
氏康×愛しのカミさんに萌えるんだが、エロが想像しづらい。
猛将伝でムービーとかに出ないかな。
506 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 19:10:37 ID:jm5EWZXT
愛しのカミさんは麻呂にそっくりなはずだが…
これは凄く良いSSですねー THXです
おねね様(*´Д`)ハァハァ
正則(*´Д`)ハァハァ/lァ
ねね正GJです!
氏康×愛しのかみさんのエロ…確かに想像しづらい…
…倅がいるんだしやることはやってるとは思うんだけどね
510 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 01:54:12 ID:3RczcbdW
口の中にくのいち
511 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 19:59:30 ID:3RczcbdW
広がっていくくのいち
無双3(ヴィクトリーロード)の4コマアンソロの中で、義元が女装した姿を甲斐は愛しのかみさんだと認識してたから…
個人的に、ああいう感じの人ならなかなかイケると思ったんだが。
514 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:25:36 ID:3RczcbdW
それを飲み下すくのいち
515 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:58:52 ID:kPX/qyio
あはぁおいしい…とうっとりするくのいち
信長×濃姫、稲姫です。
注意
・多少百合っぽい点あり。
・ウンコやグロは無いが嘔吐はあり。
・今更ながらのエンパネタ。
「信長様、お茶入れて下さい」
「クク…光秀、この信長を使うか」
「信長様、私は南光坊天海で家康殿の軍師であなたの上司で今回は死亡ありの設定です。下手な事はお口になさいますな。でお茶」
「はい少々お待ちを」
確かに現在、信長は徳川軍の配下である。ただ、少々可哀想かと稲姫は思っていた。
話は一週間程前に遡る。
織田軍は急速に勢力を拡大していた。朝倉を破り、本能寺にて数倍の兵力を持った明智光秀を返り討ちにした。
敗れた光秀本人は行方をくらましたが信長は彼を追おうとはしなかった。既に明智軍には領地も力も無い。
寧ろ信長は、同盟国でありながら着実に地盤を固める徳川軍を警戒していた。そのため同盟を破棄し、徳川の領地たる甲斐信濃を突如急襲、防衛を委されていた稲姫を捕縛するに至った。
「離しなさい!離して…!」
織田の本拠地、尾張伊勢へ連行された稲姫。信長の前へ突き出される。
「ククク…うぬの弓、この信長のため振るう気は無いか?」
「魔王の手助けとなる弓など、稲は持ち合わせておりません!」
頑なな眼光。既に処断も覚悟しているのか。信長は己の苛烈さを認識している。だから自分がこれ以上言葉を重ねればこの捕虜が舌を噛み切るであろう事も読めていた。
「クク…お濃。この娘の説得、うぬに委す」
言って森蘭丸へ剣を預け、自室へ帰る信長。その背中を見て濃姫が笑う。
「あなたぁ、疲れてるでしょ?この娘強かったものねぇ」
武器に体力+20付けてるのに再臨が発動した。あれは危なかったが妻に弱みを見せたくない。
「…眠らせよ」
部屋の戸が閉まる音、次いで床に横たわる音と大きな溜め息が聞こえた。魔王は疲れているのだ。濃姫は苦笑し、未だ縄目を打たれたままの稲姫へ目を向ける。
「その縛られた姿、結構可愛いわねぇ」
「ふ、不埒者!稲は貴殿方に与しません、この場で斬りなさい!」
どうにも埒があかない。処断してしまえば話は早いが、本多忠勝を怒らす事は即ち死。しかし放逐して徳川に帰還されるのも気に入らないし。
「じゃあ…こんなのどうかしら?」
濃姫は兵から余った縄を受け取り、稲姫の股座をその縄で締め上げた。
「ひゃん!な、何を…」
微笑を浮かべながら縄を幾度も引く濃姫。その度に縄の摩擦が稲姫の股座、及び臀部を刺激する。
「やあ!痛…」
「良い事思いついちゃった。私も四六時中あの人の傍にはいられない。だからあなたを将じゃなく、側室として雇ってあげようかしらってね」
如何に信長とて乱世に一国を持つ身。肉体的にも精神的にも疲労困憊する事はあろう。しかし正妻である濃姫は一軍を率いる将でもあり、戦況によっては信長の下を離れる可能性もある。
「そんな時に、いつでもあの人のお相手をしてくれる側室…お願いできないかしらぁ?」
稲姫は首を横に振る。この体は信之にしか許していないし、今後も他の男に許す気は無い。
しかし濃姫が引く縄が、執拗に稲姫の急所を刺激し、その度に甘い声を漏らしてしまう。
「や、はああ…駄目!もう…お許し下さい…」
「感じやすいのねぇ。体つきも中々だし、良い具合の慰安婦になれそう」
同盟中、濃姫は稲姫からその半ば脱げた着こなしを怒られた事がある。しかし、稲姫は稲姫で鎧からはっきり見える胸の谷間。
「あなただって不埒よねぇ?さあ、立ちなさい」
兵により稲姫は首に縄を巻かれた上で鎧を剥がされ、丸っきり裸身を晒してから再度後ろ手に縄にくくられる。
「嫌…このような恥辱、もう耐えられません…」
羞恥に身を熱くする稲姫。自分の裸身を凝視する兵士ら。その視線があたかも稲姫の体を焼き焦がす火炎のようであった。
「いつも鎧で抑えつけていたのねぇ。立派なおっぱいなのに勿体無いわぁ」
鎧を剥がされ、その大きめの乳房が露出する。
「あ、あなたのように、自分の胸など見せつけたくは無いからです!」
あくまで気丈に振る舞う稲姫。しかしその実、不安と羞恥に押し潰されそうであった。
「さあ行きましょう。あの人との相性を試してみないとね」
縄を引き、強引に稲姫を信長の寝室へ連れてゆく濃姫。その廊下でも稲姫の裸身は兵士らの注目、および嘲笑の的だった。敗将がこうも無様な運命を辿るとは。
「父上…稲はもはや…」
涙を必死にこらえ、蚊の泣く声で呟く。
「あなたぁ、ちょっと起きてぇ」
「え、え何よお前いきなり」
爆睡していたのを叩き起こされたのでとてつもなく素が出る信長。側にあるバテレンの水瓶から水を一気飲みして漸く調子を取り戻した。
「クク…お濃よ。この信長の眠りを妨げるとは見上げただ、度胸よな」
今噛んだろ、と稲姫は思ったがそれに関して突っ込む程の余裕は無かった。
「久々にどうかしら、と思ってね」
その半ば脱げた着衣を完全に脱ぎ捨てる濃姫。信長は一つ笑う。
「クク…確かに久々よな。お濃、欲しくなった…か?」
「新しい側室の試験でもあるの。入ってらっしゃい?」
後ろ手に縛られた稲姫。その鍛え上げられた裸身を小刻みに震わせ、信長の顔を見ようとしない。
「フ、お濃よ、うぬも面白い判断をするものだ」
信長は稲姫の顎をつまみ、強引に自分の側を向かせる。
「クク…良いぞ!その反抗的な眼光。しかし涙を溜めておるな…この信長に刃向かう者は最期に総じて斯様な目をする。フハハハ!」
稲姫に燃える怒り。浅井、朝倉。信長に亡ぼされてきた者達が自分に憑いたような。
「稲を斬ってはいかがです…稲のシャレコウベを盃に酒をお飲みになっては!?」
濃姫は少し笑むと稲の股座の縄を引く。
「や!やめて…感じてしまう…」
「ふふ。あなた一人が死ぬだけなら楽よねぇ。でも…もし真田信之も此方の手の内にあると言ったら?」
愕然とする稲姫。甲斐信濃を奪われた際、自分だけが捕縛されたのではなかったのか。よりによって最愛の夫を…。
「教えてあげるわ。真田信之は城の地下牢の中。あなたが下手な真似をすれば…信之の命は無いわよぉ?」
自分が敗れたせいで夫をも危険な目に。稲姫は最愛の夫を守るため己の意地を捨てた。後ろ手に縛られたまま膝を屈する。
「の…信長様、これまでの無礼をお許し下さい!稲は何でも致します。ですからどうか、信之様だけは!」
可愛い、と呟き、涙に濡れた稲姫の顔を覗き込む濃姫。
「何でもするって言ったわね。じゃあまず、この人の『アレ』をお掃除しなさい?」
言葉の意を理解する前に稲姫の眼前に『アレ』が姿を見せた。思わず仰け反る稲姫とその『アレ』を手に持つ濃姫。
「ほら、それなりに大きいでしょう?まずその可愛いお口でしゃぶってあげなさぁい」
夫以外の男性のものなど、と思った。それに臭いがきつい。
真田信之は軍事より政治面に手腕を発揮するタイプであり、その性質故に少々潔癖。だから入浴は欠かさない。しかし信長はそういう訳でも無いようだ。
強い抵抗感を抱きながらも、夫の顔が浮かぶ。従う他無い。
「はい…信長様の仰せのままに…うぶっ」
強い臭気を放つそれを口に含む。それだけで吐気をもよおすが、夫の命が懸かっている。必死に耐える稲姫。
「ほらぁ、くわえてるだけじゃダメよ?ちゃんと舌で綺麗にしないとぉ」
「ふぁい、お濃様…」
汚らわしい信長のそれに絡みつく稲姫の舌。臭気のみならず、所々に強い味を感じる事があり、それが一層稲姫に嫌悪感を与えた。
「クク…この娘も悪くはないが、お濃よ、うぬよりは明らかに劣る…な」
「ふふ、私の技量、ようやく分かってくれた?」
互いに不気味な笑みを浮かべる夫婦に挟まれる形で信長の肉棒を舐め続ける稲姫。その後頭部を濃姫が掴んだ。
「ふふ、もっと御奉仕しないとね」
濃姫の手で無理やり頭を前後に動かされ、信長の肉棒を徹底的にしゃぶりつくす。正しくはしゃぶらされる。
激しい抽送を感じている筈の信長だが表情は全く崩さず、ただ冷徹に稲姫を見下ろし、
「うぬが歯を立てれば夫の命…分かっておろうな?」
と警告する。
突然濃姫が後頭から手を離した。
「手が疲れちゃったわ。あとはあなたがやりなさい。この人がイクまで、ね?」
逆らえば夫の命は無い。稲姫は涙を流しながら頭を前後に動かし、また舌を肉棒の各所に這わせながら何とか信長を達させようとする。
「ふふ、信之も良いお嫁さんを持ったものねぇ?」
「クク…妻のこの姿を見せれば自刃するであろうがな」
魔王と蝮の娘の嘲笑。
(もうやめて!そのような事言わないで…信之様、稲は…不埒です)
嘲笑される自分。囚われた夫。今にも切れそうな精神の均衡。その刹那、稲姫の口で肉棒が大きく脈動した。ごく小さな信長の吐息が聞こえ、次の瞬間には強烈な臭気を湛えた白濁液が稲姫の口中に満ちた。
(ま…不味い!こんなの、もう嫌…)
粘性のあるそれを吐き出そうとする稲姫の口を濃姫の手が覆った。
「ダメよぉ吐いちゃ。飲み込みなさい?」
逆らえない。その不浄な液を何とか飲み込む稲姫。前述した臭気と強い粘性が、これ以上無い程不快な喉ごしを生み出す。最早限界だった。
「うえぇっ!」
つい今しがた飲み干した精を畳に嘔吐する稲姫。
如何に精神を強く持とうと、体が限界だった。信長の眼前で信長の精を吐き出し、畳を汚した。許しはもらえまい。この房事がうまく行けば信之の助命は叶ったやも知れない。しかし自分は失敗した。
「信之様…信之様あ!お許しを…稲は…あなた様のお命すら守れぬ…未熟者でした…」
自らが吐き出した精に突っ伏して泣き叫ぶ稲姫。信長はそれを見て少し考えた後、枕を持って部屋の戸を開ける。
「お濃よ、明日畳屋を呼べ。今宵は他の部屋にて寝る」
そう言って部屋を出ようとする信長を羽交い締めにする濃姫。
「あぁら、一度でおしまい?」
濃姫としては、魔王、自分、精神的に追い詰められた姫将と役者が揃っているのだからもっと楽しみたいのだ。
「クク…お濃、うぬも欲の深い女よな」
「業の深さではあなたに負けるわ」
寝室に戻り、泣き続ける稲姫の前に再び陣取る信長。
「クク…うぬが再びこの信長を満足させ得るならば、信之の助命を許そう」
「あ、有り難き幸せ!」
濃姫は稲姫の縄をほどき、彼女の尻を信長へ向けさせる。
「ふふ、綺麗な色…本当に信之以外の男を許していないのねぇ」
稲姫の秘部をそう称賛する濃姫。別に嬉しくはない。自分は信之の妻なのだから当然だ。その綺麗な秘部を濃姫の指がなぞる。
「ひゃんっ!だ、駄目…後生です、そこだけは…」
自分のここは信之だけのものだ。だから一度はそう懇願するものの、直ぐに思い直した。今は信之の命が懸かっている。自分の秘部が信長に蹂躙されようが、堪えねば。
「ふふ、どうする?あなた。この綺麗なアソコにぶち込んであげる?」
「クク…お濃の陰も充分に美麗よ。故に稲、うぬの美麗でない部位をこの信長は欲する」
美麗でない部位。四つん這いで尻を向けたこの体勢。理解した頃には遅かった。
「お、お待ちを信長様!そこはお尻の…ああっ!」
固くそそり立った肉棒が稲姫の肛門へねじ込まれた。
「やあ…痛いぃ!そんな、お尻でするなんて不埒ですっ!」
確かに女性の最も大切な部位は無事だった。しかし、ある意味最も不浄な部位を犯されている。これはどちらが屈辱なのだろうか?
肛門の痛み、直腸に伝わる信長の体温に悶絶する稲姫。その股間に濃姫の息吹を感じた。
「ねぇ、この人にどこを犯されて感じてるの?」
「い、言いたくありません!」
ふうん、と頷き、直後濃姫の舌が稲姫のがら空きになった女陰に差し込まれた。
「あああっ!駄目、両方から犯されるなんて…」
ひとしきり稲姫の女陰を舐めた後、白魚のような指で尚も刺激を続けながら濃姫は顔を近づける。
「信之を助けたいなら言いなさい。『あなたは、どこを犯されて、感じている』の?」
肛門が信長の肉棒に馴染んできた。同時に痛みが少しずつ、快感に変わっているのが分かる。稲姫は不埒な自分を呪いながら、それでも夫を救う為に口に出した。
「稲は…稲はオマンコをお濃様の指になぶられ…お尻の…ウンチの穴を信長様に犯されて感じています!稲は両方犯されて気持ち良くなる不埒者ですぅ!どうか汚いウンチの穴をもっと犯して下さい!」
稲姫が思い付く最大限の淫語であり、また正直な気持ちでもあった。
夫を救う為魔王に不浄の穴を犯され、そこに快感を覚える。不埒者を嫌う姫将が不埒者に身を落とした瞬間だった。
「クク…稲よ。信長の精を欲する…か?」
「はい!出して下さい、信長様の精を稲めの臭くて汚らわしいケツ穴に注いで下さい!」
その言葉通り、信長は稲姫の直腸に吐精した。肛門から男根が引き抜かれ、稲姫は昏倒する。
「あは…稲…ウンチのあなでイッちゃった…信長様、お濃様…ありがとうございます…」
倒れた稲姫を見下ろし、信長は二枚目の寝間着を取り出す。風呂に入りたいようだ。そんな彼が最初の寝間着を脱いだ瞬間、濃姫が襲いかかった。
「フ…どうしたお濃…」
「もう一発ぐらい、イケるでしょう?」
えっ、と思った。しかし抵抗しようにも先刻稲姫に相当吐精したため、力が入らない。横たわるしかない信長の男根を舐める濃姫。
「ふぉらぁ、あなたもいらっひゃい?」
男根を口に含んだ状態で喋るな。振動が伝わって気持ち良いだろう。と反論したい信長。彼のソレに這うもう一つの舌。濃姫に呼ばれた稲姫だ。
「一緒に舐めてこの人を満足させてあげましょう。そうしたら信之を解放してあげるから」
「はい、稲は信之様のため、皆様に尽くします…」
鍛え抜かれた技巧派の濃姫。全く不慣れな稲姫。二人の舌技が信長に強烈な快感を与える。
「信長様…大きい…どうぞ稲の顔に存分にかけて下さい…」
「すぐに満足させてあげるわ」
いや、さっきの二発で充分満足しているのだが。
「信長様!敵襲にございます…ってうわあ!」
濃姫と稲姫の乳房が信長の男根を挟み込んでいる光景に仰け反る森蘭丸。信長がちょっと変だ。目の焦点が合わず、肩で息をしている。
「気に…するなお蘭…で…何…」
「さすがに五発も絞り取ると疲れるわよねぇ。で敵襲って?」
強行軍で突撃してきた徳川軍だ。陣形は雁行、戦場策は説得と牛歩。主将は本多忠勝、服部半蔵。
「それから南光坊天海と名乗っていますがどう見ても光秀様な武将が!」
「家康に雇われてたのねぇ。あなた、出番よ」
しかし、五回も果てさせられた信長にはいつもの魔王のごとき覇気も采配も期待出来ない。
「ごめん、今無理…お前が代わりに仕切っといて…」
何で信長がひっくり返っているのか首を傾げる濃姫。お前のせいだよと言いたいがその体力も絞り取られた信長。
更に、稲姫が立ち上がった。本多忠勝が百人を斬った事で、稲姫は徳川方に再び寝返った。己が今すべき事を思い出したのだ。
「敵拠点、攻め落として見せます!」
本陣を内部から攻撃され、最早織田に勝機は無かった。
数日後、稲姫は真田信之と共に無事救出され、信長と濃姫は家康の前にいた。捕縛されて。
「信長様。この家康に力を貸して戴けませぬかな?」
「クク…よかろ」
「口の聞き方がよろしくありませんなあ。わしは信長様の君主にございますぞお」
「…この信長、家康様の為に尽力する所存です」
「よろしい。がっはっは」
若干黒くなった殿に溜め息をつきつつ、稲姫は再び徳川へ戻れた事、信之が共にいる幸福を実感していた。
因みに、濃姫はどうするのか聞いてみた。
「ねえ家康。私って綺麗かしら?」
「は。奥方様におかれましてはいつもお若くお美しい」
「良いわ。仕えてあげる」
それで良いのか。織田軍での不埒な行いを恥じながらも、濃姫のごとく楽天的な性格になりたいとも思う稲姫だった。
こうして徳川軍は強敵、織田を粉砕。中部地方を統一し、全国シナリオに移行するのであった。
了
524 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:12:02 ID:IHkV9ZRp
全身の毛穴からくのいち
525 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:12:34 ID:IHkV9ZRp
うんこをひねり出すくのいち
526 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:13:07 ID:IHkV9ZRp
そのうんこにゴキブリが群がりくのいち
527 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:13:35 ID:IHkV9ZRp
全身ゴキブリまみれになるくのいち
528 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:14:14 ID:IHkV9ZRp
そのゴキブリを捕まえてくのいち
529 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:14:38 ID:IHkV9ZRp
食べ始めるくのいち
530 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:15:37 ID:IHkV9ZRp
うげぇ、マズイ、もう1匹くのいち
531 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:16:25 ID:IHkV9ZRp
そのままゴキブリのくのいち
532 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:16:47 ID:IHkV9ZRp
お母さんになるくのいち
>>517 GJwww
信長がぁww まさかの素www
メタ発言とギャグも何気に満載で楽しめました。
お濃様素敵w
>>517-
>>523 GJ!!
濃&稲のコンビはエロ的に最高だな
エロもさることながら
この魔王夫婦イイwwww
天海ネタとかいろいろ面白かった
ワラタ。
GJ!!
537 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 20:15:48 ID:ol1TMcdA
頭がパーンくのいち
538 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 23:44:32 ID:pwR2bOr0
内臓を食い荒らされるくのいち
稲葉山城下にて・・・
桶狭間にて今川義元を打ち破った織田信長は次なる標的を美濃に定めた。
この地はかつて名将斎藤道三が収めていた地。彼が存命中、信長はいろいろと世話になっていた。だが、道三は子、義龍に討たれ、その義龍もまた早世をした。今、この地を収めているのが義龍の子、龍興。
だが、軍事、政務に見向きもせずに酒色におぼれていた。制するは今、信長は美濃に兵を進めるもなぜか龍興の軍勢を崩せないでいた。
「・・・美濃に智者がいるな。お濃よ存じている、か」
「ええ、一人・・・あの者ならば・・・」
信長の妻、濃姫もまたこの戦に従軍していた。濃姫はもともと道三の娘であり、この地は故郷に当たる。
だが、直接的な血縁である暗愚の龍興よりも聡明なる夫・信長によって支配されるほうが好ましいと思っていた。そんな濃姫がこの戦場にてある人物を発見する。
「あら、懐かしい顔がいるわね。ねえ、その人に会いに行ってもいいかしら?」
「くく・・・構わぬ、ぞ」
こうして濃姫はその人物の元へと出陣して行った・・・。
「あら、お久しぶりね」
「これはお濃様」
濃姫が出会った人物はまだ童の如き者であった。左手に刃のついた羅針盤を装着している。
「ふふ、あの頃は『泣き顔の半兵衛』と呼ばれていたのにね・・・」
「いまでは『知らぬ顔の半兵衛』で通ってますよ」
その人物、竹中半兵衛は屈託の無い顔で答えていた。
「ではその成長ぶりを私に見せなさい。ただし・・・、ここでは人目につくわ。違う場所に移動しましょう」
「あ・・・・・・、お濃様・・・相変わらず・・・ですね」
「ええ、それにしてもあなた、不思議な人ね。見た目は昔と変わらないのに、ここだけはずいぶんと立派になって・・・」
「一応、元服はしていますから」
濃姫は半兵衛を人目に付かない森の奥に連れて行き、下の衣装を脱がせてその竿を愛撫していた。
この半兵衛、見た目は童の様相ながら元服していると答えたとおり、その部分は立派に反り立っていた。
遠くに聞こえる雄たけびの声に混じって、口淫の淫らな音が目立って聞こえる。
「あう、さすがに上手いや・・・で、出そう・・・」
半兵衛の表情が歪む。さすがに『知らぬ顔』では耐え切れないほど彼女の技巧は上手だ。
「出していいのよ、思いっきりね」
「ああ、出るぅ・・・ああ、ううっ、くうぅ・・・!」
声変わりが未熟な甘い声を出して半兵衛は達した。一気に濃姫の口に注がれる生臭い液体を彼女は飲み干す。
「ふふ、たくさん出しましたわね。それにしても濃い味・・・」
口をぬぐう濃姫の傍で半兵衛は尻餅をついてため息を出す。
「はぁ〜〜〜〜〜〜・・・・・・」
深い溜息の後、半兵衛はにやりと笑って濃姫を見ていた。
「今度は俺に触らしてくれない?」
「え、いいわよ。されてばかりというのもつまらないでしょ」
「うん、じゃあいくよ」
そう言って大方の予想通り、半兵衛は濃姫の胸に飛び込んだ。衣装から覗くたわわな乳房を両手で収める。
「あん、やはりそこを触るのね」
「うん、だってお濃様が美濃にいたときからこの部分を目立って見せていたから。ずっと触りたいなと思って」
「あら、そうなの?気づかなかったわ。もうその頃から『知らぬ顔』を通していたのね」
「うん。それにしても大きくて柔らかいな」
半兵衛は手馴れた手つきで濃姫の乳房をもみ、そして赤小豆色に染まった乳輪、乳首を丹念に舐める。
「ああ、うくっ・・・いい・・・わぁ・・・」
見た目以上に手馴れた彼の愛撫に早くも頬が紅に染まる。半兵衛は乳房を愛撫しているさなかに右手を彼女の衣装の中に忍ばせる。
「あう・・・くううっ!!」
「濡れていますよ・・・」
半兵衛はさらに濃姫の股間の茂みを丹念に触っていた。そこに生える肉芽とヌルヌルに濡れる襞を触り、濃姫を導いていく。
「ああ、お、お上手・・・こんなに上手くなるなんて・・・」
「だって龍興様が次々と女を連れ込んでいくから自然とおこぼれが手に入るんだよねぇ〜」
そう、半兵衛はちゃっかりと余った女性を手中にしてそれで女と言うものを学んでいた。そしてそこで学んだ技巧を今濃姫に示している。
「ああ、そこ・・・舐めて・・・いいっ、ああ、凄い舌触り・・・」
半兵衛は濃姫の蜜つぼを舐めていた。時に音を立て、時に舌先で敏感な部分を触り、濃姫を酔わせる。
「凄いね、お濃様。もうこんなに濡れてる」
「ああ、あの半兵衛がここまで・・・見た目はまだ子供に見えるのにぃ」
「だーかーらー、見た目で判断するとこうなりますよ」
半兵衛の童のごとき容姿は普通ならば劣等感でしかない。だがこの男は違う。この容姿ですら最大の武器に変えてしまう。
そこらへんの子供と相手が油断している隙に軍略を推し進めることもできるし、また、声変わりしていないのも利用して女に成りすますことも出来る。
現にこの戦が始まる直前に龍興に対して喝を入れようと稲葉城を乗っ取った事があるが、そのときは見事なまでの女装で相手を油断させることに成功していた。そう、彼にとって見た目すら凶器なのだ。
とは言え、この容姿を馬鹿にされるのは極端に嫌っていたのだが。
「もう準備万端だね、俺もまたこんなになっているから」
濃姫の眼前に再び反り立った竿を見せ付ける。彼女はもう欲しくてたまらなかった。
「ああ、半兵衛の・・・頂戴」
「いいよ、じゃあ入れるよ」
半兵衛の肉竿は濃姫の蜜壺にあてがうとそのまま奥まで入り込んでいった。
「あうぅ、お、思っていたよりも・・・大きい・・・」
「うわぁ、凄い温かいや・・・」
二人ともその余韻に浸り酔いしれる。その均衡を破ったのは半兵衛であった。緩急つけた腰の動きで濃姫の中をえぐっていく。
「あふうぅ、い、いいわぁ、あ、すごい、き、気持ちいいっ!!」
さすがの濃姫もこの動きに喘ぐしかなかった。それにしても、ただでさえ妖艶な彼女は行為の最中その魅力がより増してきている。
潤んだ瞳で半兵衛を見つめ、その真下の頬は化粧越しに紅色に染め、濃く塗られた唇からは涎とともに吐息と喘ぎ声が漏れ、豊満な乳房は見事なまでに上下に揺れ・・・
「あぅ・・・おれ・・・やばいかも・・・」
半兵衛は表情は変えないながらもその一言で限界が訪れようとしていた。さすがに濃姫の艶やかさに興奮が限界に達したようだ。
「ふふ・・・イキそうなのね。いいわ、思いっきり出していいのよ。この中にね・・・」
「え、いいの?じゃあ、遠慮なく・・・」
半兵衛の腰の動きが加速した。童のごとき容姿からは想像出来ないほどの逸物で濃姫の膣内を激しくえぐる。その猛攻に濃姫も上り詰めようとしていた。
「あぁ、はあっ、はげし・・・いいっ!!い、いいっ、くうっ、ぅあはあああっ!!!」
「うわ、締ま・・・る・・・・・・でるぅ!!」
二人はほぼ同時に達し、全身に快楽が駆け巡った。濃姫の体内に熱い滾りが注がれていき、そしていつしか彼女の子宮は半兵衛の白濁で埋め尽くされていた。二人は激しい吐息を漏らして余韻に浸っていた。
「はあ、はあ・・・ふふふ、見事な成長っぷりね。こんなに感じたの久しぶり・・・」
「うん、俺も気持ちよかっ・・・・・・ふああ〜〜〜・・・」
「あら、どうしたの?」
半兵衛は大きなあくびをした。そして眠たそうな目で濃姫を見つめている。
「俺・・・二回も連続で・・・出したから・・・急に眠気が・・・・・・。ねえ、このまま・・・眠っていい?じゃあ・・・・・・お休み・・・・・・・」
「ちょ・・・・・・ふふ、仕方ない子ね」
濃姫は己の豊乳に埋もれて寝てしまった半兵衛に半ば呆れていた。それと同時にかわいらしくも感じていた。
「それにしても本当に不思議ですわ・・・。こうしてみるとそこらへんの子供と変わらないのに・・・。」
濃姫か見つめる先にはスースーと眠っている半兵衛の姿があった。だが、寝てても勝てる半兵衛の軍略はこのときも効果を発揮していた。
巧みな用兵を駆使してこの日も織田軍を撃退したのだ。だが、半兵衛が斎藤の家臣として軍略を見せるのがこの日が最後となった。数日後、半兵衛らは斎藤家を出奔し、その斎藤家はまもなく滅亡していった。
ふふ・・・やはりここに来たのね半兵衛」
「ええ、お濃様、お久しぶりです」
数日後、半兵衛は織田の下に来ていた。今後はここにてその軍略を披露する事にしたのだが。
「それにしても相変わらず不思議ね。うちの人の下ではなくて秀吉の下に付くなんてね」
「信長様の下ではどうも俺の軍略が発揮しづらい気がして。あの人なんでもしちゃうから。それよりも秀吉様はいろいろと一生懸命だし俺の理想とする考えに近いかなと思ってね。それに結構頭の回転が速いし」
「ふふ、そうなのね・・・」
そして挨拶をそこそこにして去り際、後ろを振り返って口述べていった。
「あ、これからも夜寂しいときがありましたら俺を呼んでください。お世話になりますから」
「ふふ、半兵衛ったら」
相変わらず屈託の無い表情で言う半兵衛に濃姫は苦笑いを浮かべているのであった。
了
543 :
半兵衛x濃姫:2010/05/22(土) 22:04:32 ID:/quL3aAi
以上です。
いきなり書き込みしてすみません。
駄文ゆえ誤字脱字が多いと思われますが、よろしくお願いします。
GJ!!
GJ!!
お濃様エロい
なんか濃姫ラッシュなので便乗して
勝家×濃姫 という誰得なのを書いてみたので投下します。
濃姫×勝家 かも?
547 :
勝家濃姫:2010/05/23(日) 17:02:51 ID:1BVCNhUd
「お方様、お戯れなさいますな」
勝家の戸惑った声を無視して、濃姫は彼の右手を自分の胸に押し当てる。
大きく、暖かいが少しがさついた指先が乳房の突起に触れると、濃姫は快感に喉をふるわせた。
「私は嫌?」
「そ、そのようなことは…」
勝家の声が裏返る。この男は武振った無骨な男だが、根は単純であることを濃姫は知っている。
濃姫にのしかかられ、その豊満な体に触れていることで、勝家の一物はとめようも無く隆起している。
「ねえ、私は嫌なのかしら?」
彼の顎をつかみ、唇をむさぼる。硬いひげの感覚がくすぐったい。一瞬勝家は体を離そうとしたが、
濃姫は彼の右手を強く掴んでいる。指先に、自分の乳房を触れさせている。
勝家の指が突起に触れるたび、濃姫は甘い吐息を漏らす。突起はどんどん硬くなっていく。
「ふっ…ぁ、んっ…」
「大殿に見つかれば、お怒りを買いますぞ」
「見つからないわ。今日は側室のところに行ってるもの」
だから、勝家を自室に呼び寄せることが出来た。
人払いをして、訝りながらやってきた勝家を布団の上に押し倒している。
信長は、数多抱える側室や蘭丸の相手で忙しい。一人で寝る濃姫は寂しい夜を過ごすことが多い。
寂しさを紛らわそうと、男を呼び寄せた。でも相手が勝家なのは、理由がある。
「お、お方さま」
聞いたことも無いような情けない声を、織田家筆頭家老は出した。
濃姫が勝家の厚い胸板をまさぐり、舌で彼の乳首を舐めたからだ。
彼の手は既に、濃姫の胸を自らの意思で揉んでいる。もう一方の手は、濃姫の背中にまわされていた。
「ぁ…んっ…上手よ、勝家」
「お方様、なりませぬ。わしは、さ、下がりまする」
「いいの?ここはもう、こんなになってるわ」
勝家の一物に触れ、着物の上からしごき始めると、勝家はびくりと体を震わせた。
熊のような男なのに、その所作が若い女のようで、濃姫はくすりと笑った。
着物を脱がせ、下帯も外して、真赤になって怒張する勝家のものを咥える。
もはや抵抗もしなかった。
勝家のものは大きく、とても濃姫の口だけでは足りない。舌と口膣と、手を使って思い切りしごく。
男の押し殺した声が漏れる。唾液が一物に絡みつき、ぴちゃ、としとやかな水音を立てる。
「お市に咥えられていると思ったら良いわ」
息継ぎの合間にそう囁くと、勝家は一瞬、ぽかんとした顔をした。
何故それを知っているといわんばかりの表情で、与えられている快感も忘れてしまったようだ。
「誰も知らないと思っていたのかしら?」
「わっ、わしは、お市様など…」
「織田家中で知らないものはいないわ。あなたが市に憧れているって。
だけど、お市は浅井へ行ってしまった。可愛そうな勝家」
耳まで赤くなかった勝家の顔が可笑しい。舌の先でちろちろと亀頭を舐めると、
驚きに支配されていた勝家の表情が再び歪む。
それを見て、濃姫はいっそう力を込めて彼の雄をしごく。
「お、おかた…さ…」
「いきたいのかしら?いいわよ」
「くっ…ああっ…!」
勝家が達し、口の中に熱く苦い液体が流れ込む。濃姫はそれを飲み込もうとしたが、
量が多い。唇の端から、わずかに白濁が垂れた。
「お方様、わしを呼んだのは、お市様のことで…?」
達してしまったことに呆然としているらしい勝家が問う。
濃姫は帯を外し、襦袢を脱ぎながらそれを聞いている。
「わしは、わしには恋など似合い申さん。慰めなど不要にござる」
「あなたを慰めるためだけでは無くてよ」
はらり、と着物が床に落ちて、濃姫の白い裸体が闇に浮かんだ。
勝家は慌てて顔を伏せたが、自分のものが再び熱を帯びるのを感じる。
心の中でお市に必死に詫びた。詫びられたところで、お市は困るのだろうけど。
「ねえ…私を慰めてくださらなくて?」
再び濃姫が勝家の上にのしかかる。勝家は抵抗できない。
この熟れた体を前にして、抵抗できる男がいるだろうか。
「あの人は今日も別の女のところよ…私をほったらかしにして。
ねぇ勝家、私を慰めて…?」
勝家の頭を掴み、自分の胸に押し当てる。勝家はその乳房に吸い付き、
硬くなっている突起を舐め、甘がみする。
「ひゃぁ…っん! 勝家、ね、二人で、共犯になりましょ…、あ、はぁっ…」
勝家の太い指が、濃姫の背中から腰にするすると降り、濃姫の秘部に触れる。
既にそこはしっかりと濡れており、指先が愛液に濡れる。
茂みを抜けて陰核に触れると、勝家の頭を掴んでいた濃姫の指に力が入った。
「あっ…ふ、ひぁっ…か、つ、いえっ…」
陰核を指でつまみ、弄りあげる。少し指を動かすたび、濃姫の体は激しく反応し、
弓のように背中をしならせる。もう片方の手で乳房を揉みしだき、乳首を舐めると、
上になっている体を支える濃姫の腕ががくがくと震えた。
「お方様は、わしに逆心者になれと仰せか」
「はぁっ…ん、もう、なってるわ…それに」
ついに腕を支えきれなくなった濃姫が、勝家の体の上に体重を預ける。
濃姫の声は、耳元でやけに大きく響いた。
「ずっと一途な恋をしているなんて…そんな男、私、嫌いじゃないわ」
ついに勝家は、濃姫の体を抱きかかえ、上にのしかかった。
勝家の指は、手のひらまで愛液で濡れている。
指を二本、襞を掻き分けて中に入れると、濃姫は再び体をのけぞらせた。
「あ、あぁ…っ、んっ、もっと、奥、まで…っ」
緩慢な速度で抜き差しをするたびに、濃姫の体はびくびくと震える。
もう一本指を増やし、さらに親指で陰核を責めると、嬌声がさらに甘く大きくなって床に響く。
既に汗をかき始めている濃姫の体が揺れると、肢体がわずかな明かりにきらめいて
いっそういやらしさを増す。彼女の指先は、布団の端を掴んで放さない。
「お方様…」
「おかたさま、じゃ、ないわ…はぁんっ…貴方にとっては、お市、でしょう、勝家」
嬌声のせいで上手く聞き取れない声は、少し悲しい響きを持っている。
勝家は濃姫の耳元で、囁く。
「しからば、わしも今夜、畏れ多くも大殿になり申す」
指先が、濃姫の中のある場所に触れると、濃姫の乱れはいっそう強くなった。
指を引き抜き、熱く屹立した己のものを濃姫の秘部にあてがう。
ひどく熱いそこからは、愛液が汁となって布団に垂れている。
「御免」
ゆっくりと濃姫の中に入る。最奥まで到達し、腰を揺らし始める。
掴んだ濃姫の腰は熱いが、中はもっともっと熱い。
先ほど、濃姫がよろこんだ場所を再び突くと、濃姫の声はさらに大きく、激しくなる。
「い、ああっ、はっ…ぁあん、…ひぁっ!」
濃姫の瞳から涙が零れ落ちる。ずん、ずん、という圧力に殺されそうな気すらする。
勝家は退くことを知らず、激しく責め立て、腰を秘部にぶつけて来る。
秘部から脳天、脚のつま先まで快感が響き渡り、勝家の体重を乗せた突きが濃姫の理性を壊す。
「すごい、奥、まで、入って、来てる…あ、んっ、もっと、お願い…!」
ふと体を持ち上げられて驚くと、勝家が布団の上に座っている。
濃姫はその膝の上に乗せられ、自分の重さで勝家に貫かれる体制となった。
思わず彼にしがみつき、夢中で腰を振る。
負けじと、勝家も突き上げて来る。結合している部分から水音が起こり、
荒い息と嬌声に混じって奇妙な音楽を奏でる。
勝家は腰に当てていた指を再び秘部に寄せ、陰核を弄り始め、水音がいっそう大きくなる。
「や、だめぇ、ぁあっ、壊れちゃ、ふぁっ…!」
勝家のものが自分の体の中を暴れまわり、一番感じる場所を、これでもかと突き上げられる。
陰核からの快感も相まって、勝家の体以外、もう何もわからない。
最初に勝家にのしかかっていた高慢な姫君はもうそこにはいない。
「お方様…いや、お濃」
「駄目、も、いく…いっちゃ、中に、はぁん、出し、あぁっ、出して…っ!」
勝家が濃姫に口付けると、濃姫の襞が激しく収縮し、勝家もその中に
熱い白濁を吐き出した。
その瞬間に出したわずかな声は、濃姫にも聞こえなかったかもしれない。
「共犯と仰せになったか」
勝家の腕の中でまどろんでいた濃姫に、勝家が遠慮がちに言った。
彼の逞しい腕や胸板で、つい安らいでしまったらしい。
「…そうよ。共犯。お互いの寂しい身の上を慰めあうの。
ばれたらきっと、修羅場になるわね」
信長も今、別の誰かに腕枕などしているのだろうか。そう考えて、濃姫は瞳を伏せる。
「けれど、今夜限りにしたほうが良さそうね。
貴方はあの人に忠誠を誓っているのだし…。
それに私とお市じゃ、あまりにも違いすぎて、あなたも嫌でしょう」
「さにあらず」
珍しく自嘲気味に語った濃姫は、驚いて勝家の顔を見た。
「わしが大殿に忠誠を誓っているのは、変わり申さん。
お市様を、お、お慕い申すのも…その、変わり申さぬ。
されど、大殿に忠誠を誓い、大殿を心から慕っているという点では、お方様も同じ。
それで辛い思いをしておるのも、同じ。つまり」
勝家が、不器用に濃姫の髪をなでる。
「我らはこの夜を迎える前から、ある意味、共犯だったのかも知れませぬ」
「…今日は良く喋るのね」
その日から、織田家中でうまれた小さな謀反は、誰にも知られずにひそやかに続くことになった。
<了>
以上です。
自分以外誰得なんだよ、と思いましたが
せっかく書いたので、ということで。ノシ
>>547-555 GJ!
半兵衛x濃姫の者です
もう一つの方の無双エロパロ版にも投下しましたのでよろしくお願いします。
GJ!
お濃様シリーズいいな
書き手は皆違うかもしれないけど
不倫なんて素敵すぎて眩暈がするじゃないですかー!
GJ!
GJ!
正直勝家には興味がなかったが、これを読んでなんだか好きになった!
半兵衛x濃姫の者です。
今度は(幸村xくのいち)x甲斐姫を投下したいと思います。
流れとしましては
幸村xくのいち
↓
くのいちx甲斐姫
↓
幸村x甲斐姫
という順番となります。
誤字脱字があるかと思われますが、ご了承のほどをお願いします。
甲斐ちんの一撃、痛『根』の一撃
時は戦国、相模の領主・北条氏康の家臣、成田氏長には一人の娘がいた。名は甲斐姫と呼ばれていた。彼女は周りからは評判になるほどの美貌の持ち主ではあったが・・・・・・。
「うぉおおりゃぁぁああああああっっっ!!!」
・・・・・・とまあこんな具合で見事なまでおてんば振りと、男勝りの武勇のおかげで正直、男からはもてなかった。
「おう、成田のせがれか。今日も張り切ってんじゃねえか」
「娘ですってば!もう、御館様ったら!」
「ふん、んなこたぁ小せえんだよ」
甲斐姫の反論に対し、悪態気味な言葉で返す北条氏康。そこに突如一人の女の忍びが颯爽とやって来た。
「御注進。真田幸村率いる武田軍がこの地に到着いたしました」
「おう、ご苦労。これで勝ったも同然だな。後はおめえらで適当に始末してくれや」
そう言って煙管を吹かせながら氏康はこの場から去った。後に残された二人、先ほどの女の忍びが意地悪そうな笑みを浮かべて甲斐姫に話しかけてきた。
「きっしっし・・・今回も女扱いされませんでしたね〜」
「う、五月蝿いわね!いちいち言わなくてもいいじゃない」
「まぁ、あんな馬鹿力で前線の敵を蹴散らしているうちは男が寄り付かないのも無理は無いのよねぇ〜」
「あたしだって好きでこんなことしているわけじゃないのにぃ・・・もう!」
「そうこうしている内にもう敵さんが迫ってきてますよ。まだこのあたりは敵が多いですからね〜」
「ええい、こうなったら!ぬぁぁぁあああっ、負けないぃぃぃ〜〜〜!!」
「あらあら張り切っちゃって・・・」
女の忍び・・・ここではくのいちと呼ぼう、彼女は呆れたような顔で甲斐姫を見つめていた。そんな勇んで敵軍へと突っ込んでいった甲斐姫であるが、いつの間にか囲まれてしまった。周りは敵だらけ、焦る甲斐姫。
「あ、あたしとしたことが・・・」
そのときであった。颯爽と現れた赤ぞなえの若武者が見事な槍捌きで周りの敵を一網打尽にした。
「無事か!?」
「あ、はい!あ、あなたは・・・」
「きゃー、幸村様ったら乙女の危機に颯爽と駆けつけるなんてやりますね〜」
そう、危機に瀕していた甲斐姫を救い出したのは武田に属している真田幸村であった。彼の見事なまでの武者振りと、そしてなんと言ってもその格好の良さに彼女は今までに無い感情が芽生えていた。
「大丈夫のようだな。そなたの名は確か・・・」
「はいっ!甲斐と申しますっ!」
「うむ、そなたの働きぶりは私も感服しておりまするゆえ」
「は、はい・・・」
一応喜んで返答してみたものの、正直なところその武勇のほうを誉められる事には複雑な思いがあった。やはり、普通の女としてほめられたいと言う気持ちが強い。
「あらかた片付いたようだな」
「幸村様〜、こっちも片付いたよー」
「ところで甲斐殿。本来でしたら我等はこれにて戻るところであるが・・・、
もうじき日が暮れるゆえ夜道を戻るのは危険が伴うゆえ申し訳ござらぬがそなたの所に泊まらせていただきたいと思うのですが。すでに氏康公には話をつけていますがゆえ」
「え、あ、もちろん、もちろん。親方様の許しがあれば喜んで」
妙に嬉しそうな顔をする甲斐姫の横ではくのいちが意地悪そうな口調で返す。
「なんだか嬉しそうですねぇ〜。当然あたしも泊まらせていただきますよ」
「ええっ?!あ、あんたも?!!」
「当然でしょ。幸村様に御仕えしている身だし」
「むぅぅ・・・わかったわよ、勝手に泊まれば!」
こうして幸村とくのいちは甲斐姫の居場所である成田家に泊まることとなったのである。
「あーあ、今日はいろいろとあって疲れたなぁ・・・」
甲斐姫は日が沈みかけた夕刻に戻っていた。そしてまもなく彼女は自分の部屋で横になった。彼女かこうしていることは珍しいほうで普段は力が有り余って武術の稽古をするほどであるが、やはり真田のくのいちと関わるとどうしても余計な疲れがどっと来てしまう。
とは言えじっとしている性分ではない彼女は懐からなにやら紙を取り出す。その紙を広げると一組の男女がまぐわっている絵が描かれていた。春画である。以前、氏康のほかの配下から手渡されたものであり、戦場から帰った後、
これを見て発奮したり欲情するために身にまとっていたお守りのようなものである。甲斐姫も渡された当初は仰天したものの、やはり年頃の女、これで自分を諌める事がたびたびあった。受身の女性を自分に置き換え、
相手の男性を今回はこの日であった幸村に置き換えようとしていた。
股間に手が伸びようとしているとき、隣の部屋から声が漏れてきた。
「・・・幸村様」
聞き覚えのあるあの声、くのいちである。
(ふう、あいつもここにいるんだな)
そうポツリとつぶやく甲斐姫。彼女がいなければ憧れの幸村と一つ屋根の下・・・そう思っていたのだが甘くは無い。溜息が漏れる中、隣からはくのいちの声が再び漏れる。
「ああ、幸村様・・・そこぉ・・・」
何か妙である。彼女は何か求めるような口調をしている。それも妙に扇情的な感じで。いやな予感がした甲斐姫はそっと隣のふすまを少し開けるとそこから見えた光景は仰天物の場面であった。
(ちょ、うそ・・・こんな時間になにやってるのよ・・・・・・!!)
「ああん、幸村様ぁ・・・もっと・・・ちゅぱ、ちゅぱ・・・・・・」
「むぉ・・・そ、そんなに・・・」
二人はお互いの生殖器を音を立てて愛撫していたのだ。なんとも艶めかしく、貪る様にそれを愛でている。
「んん・・・、へへ、幸村様ったらもうこんなになってるね」
「仕方ないだろ、お前がこんな時間にねだって来たから・・・それにもうこんなに」
「えへ、準備万端ってとこだね。じゃあ、しようかな♪」
くのいちは布団の上に仰向けに寝転んだ。そして足を広げて幸村を迎え入れようとする。その幸村は見事なまでの肉槍を彼女の股間にあてがっている。
(うそ・・・男の人のアレってあんなに大きいの・・・?)
戸の隙間から覗いてみている甲斐姫は幸村の見事な巨根に驚き、戸惑っていた。春画に描かれているのよりもはるかに大きく、逞しい。それが小柄な女性に対し全部入るのかと言う興味というものが頭を横切っていた。
「いくぞ」
「んにゃ、来てぇ・・・・・・。ああ・・・入って・・・・・・き、来たぁ・・・」
その巨槍はすべて女忍者の中に吸い込まれていった。くのいちは苦しむどころかむしろ快楽と幸福に満ちた表情で迎え入れていた。
「あは・・・幸村様の相変わらず・・・大きいぃ。あたしの中がパンパンになるぅ」
「私も、そなたの中・・・暖かくて、心地よい」
「えへ、幸村様、好きに動いて・・・」
それを合図にこの若武者はくのいちの太ももをつかむと大きな腰使いで彼女を動かし始めた。彼女の顔が一気に歪む。無論体中を駆け巡る快楽によって。
(うわぁ、凄いいやらしい・・・。あんな感じで動くんだ・・・)
春画だけでは解らない人同士が『まぐわう』様に甲斐姫の興奮が次第に高まってきている。そして、彼女は思わず股間に手を伸ばしていた。
(うは、こんなに濡れている・・・・・・)
彼女もまた欲情のままに股間の花弁を手で貪りだしていた。二人の性愛行動を『おかず』として甲斐姫も快楽の階段を駆け上っていく。
(やだ・・・ああ、止まらない・・・こ、こんなにぃ)
「ああ、あん、あん、ああんっ、ゆ、幸村様ぁ、き、気持ちいい、よおぉっ!!」
「わ、私も・・・いつも以上に、興奮して・・・」
「あひぃ、も、もっと、もっとぉ、して、気持ちよくぅ・・・してぇ!!」
「・・・ああ!」
幸村の腰使いが激しさを増した。くのいちの小柄で華奢な身体が壊れるのではないかというくらいに激しく突きまくる。
彼女の決して大きいとはいえない乳房が凄まじい速さで上下に揺れている。まるで乳頭がダブって見えるくらいなまでに。
「ひぃやあああっ!!ああ、幸村様、ゆ、幸村様あああっ!!!」
(あ、あいつあんなに気持ちよさそうに・・・ああ、あたしも・・・気持ちいい・・・)
その凄まじいまでの情事は隣で自慰にふけっている甲斐姫にも影響を与えていた。彼女にも強烈な快楽が駆け巡ってきていた。
「あ、あひゃああんっ、ああっ、あ、あたし、ぃいっ、イキそう、イッちゃいそうぅ〜〜〜・・・ああっ、あはぁっ、ひゃああんっ!!」
「わ、私も・・・だ、うっ、くうっ!!」
(あ、あたしもぉ・・・だめ、もうだめぇぇぇ〜〜〜〜〜〜・・・・・・!!!)
「いっ、イ・・・グゥ・・・・・・ひゃあ〜〜〜〜〜〜んっっっ!!!!」
三人はそれぞれ悦楽の極地に突入して行ったのであった。
「はひぃ〜〜〜・・・、はひぃーーー・・・、へへ、すごく・・・気持ちよかったぁ・・・」
「はぁ、はぁ・・・わ、私も・・・だ」
事を終えた二人は脱力仕切ったかのように布団の上に並んで仰向けになっていた。お互いに照れくさそうに見つめあった後、くのいちは己の胸の下から臍(へそ)にかけて指を這わせる。そして指にこびりついた大量の白濁を見つめるとそれを口に含む。
「ん・・・幸村様の味がする〜。にゃは、こんなにいっぱい感じてくれたんだね〜♪でも幸村様、そんなに気を使わずに思いっきり中に出してもよかったんだけどね〜」
「だが今は大切な時期。そなたが万が一、身重になったら一大事だからな。別にそなたを信頼していないというわけでも、子供が欲しくないと言うわけではない。だが、この乱世、あまり下手なことをしてそなたに迷惑かけたくないからな」
「へへ、幸村様ったら。そういう相手に気を使うところが大好きなのよね〜」
そうして二人は身体を擦り寄って余韻を楽しんでいた。一方の隣の部屋ではやはり快楽の余韻が醒めやらぬ甲斐姫がいた。彼女は惚けた顔つき自分の液体で濡れた右手を眺めていた。だがその気持ちは満たされたものからは遥か遠くにいた。
「あーあ・・・・・・、なんか虚しいな・・・はぁ〜〜〜〜〜〜・・・」
その口からは大きな溜息が漏れていた。
「あれぇ、甲斐ちん、帰ってきてたんだ〜」
突然後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた。甲斐姫は必要以上にあわてた様子で振り返るとそこには裸のまんまのくのいちが彼女の様子を覗き込むようにしてそこにいた。
「うわぁ!?あ、あんた、いつからそこに居たのよ!!」
「いつからって、前から隣の部屋に居たんですけど」
「そ、それは知っているわよ!・・・ってそれよりも何なのその格好、恥ずかしくないの!?」
「まあこの部屋に居たのはつい今しがたかな。それに裸のままって結構開放感があるし〜、・・・て、あれぇ甲斐ちん、なんだか右手が濡れているようですけど」
「え、え・・・と、そ、それは・・・」
あわてて隠そうとする甲斐姫の右手をとっさに手首のほうをつかんで手繰り寄せるくのいち。そしてわざとらしくその右手を鼻先でクンクンと嗅いで見せる。
「甲斐ちんの匂いがする〜」
そして、にた〜とした笑みを浮かべて甲斐姫のほうを見つめる。
「甲斐ちん、あたしと幸村様がしているのを見て、一人でしていたんでしょ〜?」
もはや誤魔化しようの無い証拠を突きつけられて甲斐姫は開き直ったような態度を見せた。
「ええ、してましたよ!ったく、こんな夕暮れ時からあんなことされたらこっちだってたまったもんじゃないわ!」
「にひ〜、ってことは甲斐ちんも溜まっていたって事だね」
「そうよ、だからどうしたいってわけ?!」
「まあこのあたしが甲斐ちんの溜まった鬱憤を晴らしてあげようと思って」
「ったく冗談じゃないわ、女同士でなんて・・・ってちょ、お、女同士で・・・んぐっ!!?」
そう言いかけたとたん甲斐姫の口はくのいちの唇によってふさがれてしまった。そして容易に彼女の舌が自身の口内へと侵入していく。甲斐姫はあわてて口を離した。
「ぷはっ、ちょ、へ、変よ!女同士でなんて!!」
「別に変じゃないよ。女同士ですることもたまにはあるって」
「だからって・・・う、身体が動かない・・・」
甲斐姫は術にかかっていた。おそらくあのときの接吻の頃であろう。そんな甲斐姫にくのいちはにじり寄る。
「さあさあ、甲斐ちんは観念してあたしといい事しよ」
「あ・・・う・・・」
甲斐姫の身体は床の上に仰向けにされた。くのいちはそんな甲斐姫に対しまずは首筋の辺りを舐める。
「イヤッ、く、くすぐったい!!」
思わず拒絶反応を示す甲斐姫。金縛りの術にかかってはいるが全身の感覚までは失われていないようだ。くのいちはさらに肩口や腋の当たりも舌を這わせていく。そのたびに大声で喚く甲斐姫の様子をこの女忍びは楽しんでいるようであった。
「さてと、そちらの親方様が小さいと言っていた甲斐ちんのおっぱいでも見てみますか」
くのいちは甲斐姫の銅鎧を丹念に脱がした。するとさらしに巻かれた胴体があらわになる。そのさらしをゆっくりとはずすと中からは見事な形をした乳房があらわになった。桃色がかった乳輪と御椀型の双球がそこにあった。
「むうぅ・・・あたしよりもあるじゃない。こんなさらしをしているから小さいって言われると思うよ」
「う、うるさいわね!!」
「もう、癪だからいじめちゃお」
そう言ってくのいちはその形良い乳房をもみ始めた。時折舌で乳首を舐めながら丹念にいたぶっていく。そのたびごとに甲斐姫の身体はピクピクとゆれる。
「いや、あ、は、ああ、んっ・・・・・・」
「おーおー、いっちょまえに感じちゃってますねー。おっぱいを触られているだけでこんなにいい声出しちゃって」
「ああぁ〜〜、だがらあんたがこんな事するからぁ・・・」
「そうなるとさっきまで甲斐ちんがいじっていたあそこはどうなのかな〜♪」
「ちょ、そ、そこは・・・」
くのいちはさらに甲斐姫の衣装を脱がすとそこには黒いショーツのような下着が現れてきた。しかも先ほどまで自慰にふけっていた所為かその下着の周りは彼女の淫らな液体で濡れていたのであった。
「うわあ、もうこんなになってる〜。甲斐ちん、いやらしい〜」
「ほ、ほっといてよ!!」
「そんなつんけんする態度をとり続ける甲斐に対し・・・ここも舐めちゃお」
「いや、そ、そこだけは・・・ひいいっ、ひゃううっ!!」
必要以上の反応を見せる甲斐姫。無論他の人によって自身の女陰を舐められるというのは初めてということもあってここまで悶えると言うのもうなずける話ではある。
だがくのいちにとってはそんな甲斐姫の反応も単に自分が愉しむだけの余興に過ぎなかったようだ。溢れ続ける愛液をすすり、真っ赤に充血した陰核を舌先でいたぶる。そのたびに身体をよじらせ、悶える様は見ていて気が晴れるのであろう。
「うわぁ、甲斐ちんのここ、どんどん溢れてくる・・・凄くいやらしい・・・」
「そ、そんな、恥ずかしいこと・・・きひいっ!ああ、い、言わない・・・あはあっ・・・でぇ・・・」
「そろそろ準備は万端かな。あたしも濡れてきちゃったから」
そう言ってくのいちは甲斐姫の左足を持って上に上げた。丁度女陰がぱっくり開いたところに自身の股間をそこに合わせていく。そして丁度お互いの濡れほぞった桜貝同士が密着して合わさった。
「ちょ、な、何をするの?!」
「甲斐ちん、もっと気持ちいいことをしてあげる」
そしてくのいちはゆっくりと前後に腰を動かし始めた。お互いの粘膜がこすれる音が漏れ、そして甲斐姫の悲鳴にも似た嬌声が響き渡る。
「ひ、いひやああ〜〜〜っ、あ、ああ、こ、擦れるっ!!あ、あたしの敏感な部分が、こ、こすれてぇ〜〜〜、あ、あひいいいっ!!!」
「あは・・・あたしも気持ちいいところが擦れあって・・・あはあっ!!」
こうした百合行為でだんだんと快楽を高めあっていく二人・・・というよりもそうしたことに慣れていなかった甲斐姫のほうが一気に上り詰めていく。上半身をせわしなくよじれさせ、金切り声の喘ぎを発し、悶えまくっている。もう既に頂点に達していた。
だが、その時点でなお強引なまでに快楽を与えられ続けて気がおかしくなりそうになっている。そんな甲斐姫の様子を見てくのいちも達しようとしていた。
「ああ、甲斐ちん、あたし、もう・・・もう・・・」
「あひぃぃぃぃ・・・も、もうだめぇぇぇ・・・もうらめぇぇぇ・・・ああ、イギそう・・・イッぢゃいそうなのぉぉぉ・・・あはぁぁぁぁぁ・・・!」
「い、イキそうなのね、じゃあ、あたしも一緒に・・・くうっ、ひやああんっ!!!」
「あひゃぁぁぁ、い、イグゥゥゥ・・・ヒイグウウゥゥゥ〜〜〜!!!!!」
こうして二人は快楽の世界へと飛び込んでいったのであった。
「はひぃ〜〜〜、ふぅ、気持ちよかったぁ♪久々の女同士もいいもんだね〜」
一足早く悦楽の地から抜け出たくのいち。気を達してもその到達地を身体で予測していたためか回復するのは早かった。
だがもう一方の甲斐姫は始めて他人の手で気を遣ってしまった為か呆けた顔のまま目は虚空をさまよい続けていた。
「あ・・・・・・あ・・・・・・あひ・・・・・・・・・・」
「ありゃりゃ、思いっきりイッちゃったね、甲斐ちん。でも結構いい表情しているよ、女の色気が出ていて。男の人って女のこういった顔に結構ぐっと来る人が多いんだよね〜。ねぇ、幸村様」
「ああ」
突如幸村の声が聞こえて甲斐姫は飛び起きるようにして上半身を起こした。その視界には股間に巨大な肉槍を装備していた幸村が佇んでいたのだ。
「え・・・あ、ゆ、幸村様・・・」
「すまぬ、途中からそなたらの様子をそっと見ていたのだ。それにしても甲斐殿の気の遣りっぷりにはわたしもここまで欲情してしまうほどだった」
「あ、あは・・・は、恥ずかしい・・・」
見事に勃起した幸村の下半身を見て甲斐姫は思わず赤面してうつむく。
「ねーねー、幸村様。甲斐ちんはねぇ、幸村様に抱かれたいんだって」
「ちょ、あんた・・・」
戸惑いを見せながら甲斐姫はくのいちのほうを見つめると、彼女はは右目を瞑り合図をしていた。
「本当か、甲斐殿?」
「ええ、は、はい・・・」
「だがそれは、そなたにとっても引き返せぬ道。それでも良いか?」
「いいの、それでも・・・。とにかく幸村様、あたしを・・・私を女にして下さい!!」
深々と頭を下げる甲斐姫に幸村もその意を汲み取った。
「そうか・・・ならば私も相応にそなたの相手をいたそう」
「ああ・・・いい、あっ・・・ゆ、幸村・・・様・・・」
それから暫くして、甲斐姫は敷かれた布団の上で仰向けで悶えていた。足を開き、その股の間に幸村を迎え入れ、己の秘所を舐めさせている。
「甲斐殿・・・凄く、溢れていますぞ」
「いやん、は、恥ずかしい・・・ああ、そこ・・・もっと、ああ、気持ちいいっ・・・!!」
甲斐姫が喘ぐ様をくのいちはややむくれた面で見守っていた。
(むぅ〜、甲斐ちんのやつ・・・、あたしとしているときよりもいい顔している〜・・・)
確かに甲斐姫の表情は喜びに満ち溢れているようであった。今まで想い焦がれていた人に愛撫されているのだ。だがそれを傍で見守っているくのいちにとっては面白くも無い。
(しかも相手が幸村様っていうのが尚更〜・・・)
そう、彼女も慕っている人物がほかの女に抱かれるというのはやはりどこか嫉妬心が芽生えるというものである。だが、彼女はそれを止めようとはしない。それどころかこの女忍者による甲斐姫に対する復讐計画は実は着実に進行していたのだ。
といっても、別に彼女が何かするというわけではなく、甲斐姫に『ある事』を教えていないだけなのだが・・・。そんな中、ついに甲斐姫の準備は整ったようだ。
「ああ・・・幸村様・・・そろそろ」
「うむ、私もこれ以上の辛抱は・・・」
幸村の『巨槍』が甲斐姫の股間にあてがわれた。彼女の心拍数が一気に早まる。
(ああ、ついに幸村様とひとつに・・・。私もあいつみたいに乱れてしまうのかな・・・。でも、恥ずかしいけど幸村様の前なら・・・!)
彼の亀頭が姫割れに飲み込まれようとする。そしてついに・・・一気にそれは彼女を貫いたのであった。
「!!!!!!」
そのとき、甲斐姫の目が一気に見開いた。甲斐姫の脳裏にはまったく存在しなかった感覚がその部分から脊髄を通って一気に脳の中心にまで達する。彼女の表情は突如こわばり、そしてその感覚を大声で叫んだ。
「いっっっっっっだああああああぁぁぁぃぃぃいいいいいい〜〜〜〜〜〜!!!!」
その常軌を逸した反応にすぐさま幸村も応答する。
「か、甲斐殿!?大丈夫でござるか?!」
だが彼女は眉間にしわを寄せ歯を食いしばり、目じりからは涙を泣かしながら震えた声を出すばかりである。
「痛い・・・くうぅぅぅ、痛いぃぃぃ・・・な、なにこれ、なにこれぇ・・・」
そして身体を起こして結合部を見るとさらに信じられない光景に顔が青ざめていく。
「うわぁぁぁ・・・血が・・・血が出てるぅぅぅ・・・、うそ、こんなに・・・どういうことよぉ・・・・・・」
額にかいた脂汗がさらに噴出していく。甲斐姫は自分の身体が変になったのではないかという恐怖心に駆られてしまっていた。そんな中、この女は実にのんきな声をだしてその様子を見ていた。
「にゃは〜、甲斐ちんの初貫通、おめでとー」
「おめでとー・・・ではなくて、どういうことよ!!凄く痛いんだけど・・・うう」
「あれぇ、知らなかったの?女の人の初めてって、すっごい痛みを伴うってことを」
「ちょ・・・聞いてないわよ!そんだったら何で黙って・・・!」
「・・・甲斐ちん、『女』になるって事はね、こんなに痛くて苦しいことなんだよ。でもそれはどの女の人も一人前の『女』になるためには避けて通れない道なの。そういう感覚も甲斐ちんには味わってほしいなと思って」
食って掛かる甲斐姫に対し、くのいちは普段彼女を子馬鹿にした表情とは違う、『女』の先輩としてのまじめな表情で彼女を見ていた。いつもと違う表情で対応された甲斐姫は観念するしかなかった。
「甲斐殿、ご無理であればもうこれ以上・・・」
「いや・・・続けて。せっかくひとつに繋がったんだもの、だから・・・」
「甲斐殿・・・わかった」
こうして二人の行為は続行した。だが、幸村が動けば動くほど悲鳴に近い声が甲斐姫から発せられてくる。彼もまたそんな彼女の様子に気遣ってか実にゆっくりとした動きで対応する。
「ぐうぅ〜〜・・・・・・くうぅぅぅ・・・・・・」
「甲斐殿、大丈夫か?」
「へ、平気・・・だから・・・・・・」
平気といっても尋常でない額からの汗の量はいかにも激痛に耐えている証拠。そんな状況に耐えながら幸村との繋がっている時間を大切にしたいという気持ちが愛おしく感じている。だがこの女忍者はそんなもどかしい状況を突き破ろうとする。
「ねえ、幸村様、あたしとしているみたいにガンガンと突いちゃってよ」
「そ、そんなことしたら甲斐殿が・・・」
「もう、ほんと、幸村様ったら相手に気使いするんだから・・・。仕方ない、エイッ!」
くのいちが指を鳴らすと、突然幸村の腰の動きが激しくなった。
「ひいいっ!!!ぎゃあああ〜〜〜っっ!!!!さ、裂ける、さけちゃうっ!!ゆ、幸村様ぁっ!!??」
「ぬおおおっ!?わ、私も突然腰の言うことが・・・」
幸村の意思とは関係なく激しい抽送が繰り広げられている。凄まじい激痛の中、甲斐姫がくのいちの顔を見るとその表情はしてやったりのにやけた表情をしていた。
(あ、あいつ・・・・・・、後でぶっ飛ばす!!)
物騒な思考もあいまって甲斐姫は激痛の最中のた打ち回る。だが、そんな感覚にも次第に変化が訪れて来た。
「くうぅ・・・あ、あへ・・・な、なんだか・・・い、痛いのに、だんだん、気持ちよくなって・・・」
一方の幸村も甲斐姫の秘肉の変化に脊髄からゾクゾクした感覚が襲い掛かる。
「くお、甲斐殿の中が・・・うぅ、私も・・・」
その様子をみていたくのいちは頃合と見たのかこうつぶやく。
「うーん、そろそろかな。えーい!」
掛け声とともに指を鳴らすと幸村の腰が一気に引っこ抜かれた。
「ぬほおっ!?」
その勢いに思わず声を漏らしながら幸村は達する。そして勢いよく出た白濁は弧を描きながら甲斐姫のへその上辺りに着弾していく。彼女は自身の鮮血が混じった白い液体の生暖かい感覚を受けながら荒い息を上げていた。
「はあっ、はあっ・・・ああ、熱い・・・・・・」
「うう、痛たた・・・うわぁ、また血が出てるぅ〜〜」
水でぬらした紙で自分の秘所をぬぐいながら甲斐姫はつぶやく。だが何度か拭いてもその紙には血の色がにじみ出ていた。
「どう?初めて貫通した感想は?」
「あ、あんたが余計なことをするからぁ〜〜〜!!!」
「ぎゃあ〜〜っ、暴力反対っ!」
甲斐姫による男並みの腕力で頭を締め上げられて悲鳴を上げるくのいち。その様子を苦笑いで見つめている幸村。
「す、すまぬ・・・私が至らぬばかりに甲斐殿には余計な苦痛を与えてしまって・・・」
「い、いえ、大丈夫です、ほほほ・・・」
幸村の前ではいかにも作った笑みを見せる彼女をくのいちはからかう。
「まったく、幸村様の前では良い子ぶっちゃって・・・」
「あ、あんただって・・・」
「まあまあ、二人とも・・・」
「幸村様!」
二人をなでめる幸村に、甲斐姫は頭を垂れる。
「これからもこの私を抱いていただけますか?いや、抱いてください!」
「ちょ、ちょっと・・・幸村様はあたしの・・・」
「あんたはいつも抱かれているでしょ!ですから、幸村様・・・」
「わ、分かった。甲斐殿の望むとおりにしよう」
とは言ったものの幸村の脳裏にはこのような気持ちでいっぱいであった。
(私、身体が持つかな・・・)
こうして甲斐姫はたびたび幸村に抱かれることとなった。やはり当初は鈍い痛みは収まらなかったものの、次第に快感の方が増していき・・・ついには繋がった状態で気を遣るまでに至ったのであった。そんなある日のこと・・・。
「でぇあああああっ!!!」
甲斐姫は北条の兵たちと一緒に武術の訓練をしていた。相変わらず、並みの男共では相手にならないほど彼女は強い。そこに主、氏康が通りかかる。
「相変わらず精を出してるじゃねえか」
「は、ありがとうございます!」
「じゃあその調子でがんばってくれや」
そう言っていつもだったら通り過ぎるところであった。だが、彼はその皮膚と立ち止まり振り返ってこう述べた。
「あ、そういやぁ、お前に言いたいことがあったんだが」
「?」
「最近、いつになく女らしくなったんじゃねえか?」
「え・・・?」
「まあ、あくまで俺だけの感想だがよ」
そう言って氏康はこの場を去っていった。
「あ、ありがとうございますっ!!」
そんな彼の背中に対し甲斐姫は深々と礼をし、そのあと、ぐっと拳を握って嬉しさを表現していた。確かに氏康だけの感想だけかもしれない、だが、それでも良い。彼女はその人から初めて女として認められたのがなにより嬉しかったのだった。
了
以上です。長い話ではございますが、よろしくお願いします。
ネ申の降臨祭りか!?
おねね様もお濃様も稲姫も甲斐姫もくのいちもおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。GJ!
だいぶおそくなったけどGJ!
甲斐姫は3Pが似合うなGJ
無自覚色男幸村良いなー。GJね!
甲斐姫は武器がSっぽいけど、本人自体はMっぽいからなんとも。
>>575 甲斐姫の武器を見ながら、
「あの鞭結構良さそうねえ…ふふふ」
という濃姫と綾御前の映像が思い浮かんだ。
>>576 思わず鞭でびしばし殴られる光秀と兼続を想像してしまった
「く…鞭が食い込むっ…!」
「きつい叩き方だな愛を知らぬ者め!」
縛られ慣れてはいたよな
エンパで
うろ覚えだけど、きつく縛ってくれって言ってたのは長政だったっけ…?
3ではドジっ子キャラだから、縄が変に絡まって窒息寸前という束縛プレイ中の事故みたいなのをやってくれそう
>>578 直江が綾御前にそんな口の利き方したあよけい叩かれそうだな
とか思ったけどその口調だと対濃姫かな?
綾様の靴でグリグリされるのは上杉家の皆様にとっては
ご褒美なんだろーなー
583 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 22:05:20 ID:hNaoKRb2
緊縛快感くのいち
584 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 16:38:06 ID:oKouC1rs
女体、男性、擬人化のよさが正直分からん。
本来のままの姿がいいんじゃないか。
自分もそう思う
どうしてもって言うならTSスレでもいいんじゃない?
あと男体化スレは避難所にあった筈
性転換すると揉んだり突っ込んだりする凸凹が増えるじゃないか。
>>589 気持ち悪いと言っているのが分からんですか。
まあ私もフタナリ稲ちん書いた事あるけども。
ふたなりも萌えないなあ
オリキャラとかではじめからそういう体なら別だけど
2次創作だとキャラの肉体改造は萎える
エディ子さんを主役にして彼女をフタナリ設定にする…痛いにも程があるな。
しかし、エディ子さんの話って需要あるんでしょうかね?
エンパの淑女ボイスが淑女なのにエロいのでちょっと思ったんですが。
エディ子未プレイだからよくわからんが、SSをきっかけに萌えに目覚めることもある。
よければ書いてほしい。
足軽さんとか
595 :
濃姫x蘭丸:2010/06/17(木) 22:19:02 ID:3v7B8QUv
>572-575
(幸村xくのいち)x甲斐姫の作者です
読んで下さいまして、ありがとう御座います。
とりわけ、甲斐姫の初貫通の場面にこだわりを入れました。
よろしければ無双総合エロパロのほうにも曹丕の話を投下していますのでよろしくお願いします
次は濃姫x蘭丸の話を投下します。
3発表以前に書いた話ですがおそらく通じると思いますのでよろしくお願いします
596 :
濃姫x蘭丸@:2010/06/17(木) 22:19:58 ID:3v7B8QUv
本能寺にて本能に身を任せて
森蘭丸はその時、紅蓮の炎を背に野太刀を構えていた。明智の兵たちが次々となだれ込んでいく。だが、彼の驚異的な粘りによりその兵たちを討ち伏せてきたのだが・・・あまりにも数が多い。
「くっ・・・ここまででしょうか」
蘭丸はチラッと背後の炎を見る。その隙に襲い掛かる兵士。そのときであった。紅蓮の炎がまるで生き物のように明智の兵を飲み込んでいった。次々に燃え移る兵士たち。その炎は明智の兵を通じてその通路を寸断していった。
「信長様・・・」
彼はそう呟くと踵を返し、奥へと引いて行った。
そう、ここは本能寺。信長達は毛利討ちの遠征の途中でそこで休憩を取っていたのだが、明智光秀の謀反による急襲を受けた。明智側の多勢に対し、織田方は無勢。あっという間に蘭丸以外の側近たちがその命を散らしていった中での奮戦。
一つの段落を終えた彼は奥にある部屋へと入っていった。そこには一人、女性の姿があった。
「あのひとは?」
「お濃様、信長様は見事な最期でした。実に、魔王のように」
今より少し前にさかのぼる。明智の大軍勢を目の当たりにした信長はポツリとこう呟いた。
「ククク・・・是非もなし」
そして広めの部屋へと向かう信長。そこで火がつけられている蝋芯をかざす。
「だが、この信長に腹を切って果てるなどの古いしきたりは・・・無価値」
そう言ってその蝋芯を己に向けて倒す。瞬く間に彼の体が炎に包まれた。
「魔王は魔王らしく、紅蓮の炎に包まれ果てようぞ・・・ククク、フハハハハハ・・・」
「そう、あの人らしいわね」
「そして私の役目も終わりました。ここで先に果てます、御免!」
そう言って蘭丸は脇差を抜き腹に突きたてようとした。だが、その手を濃姫は制した。
「え、お濃様!?」
「蘭丸、死ぬのはいつでもできるわ。だけど、これを味わらないで果てるのは勿体ないわ」
そう言って濃姫は立ち上がると、おもむろに自分の衣装を脱いだ。一瞬で見事な裸体に変身した濃姫。脱いだ衣装が地面に落ちるときになにやら重たい音が聞こえたのは彼女の暗器のせいか。
「うわ、お濃様、何を・・・!?」
「あなたに、女を抱く喜びを味わってもらいたくて」
蘭丸は狼狽の感情のまま、濃姫によってその身を倒されていった。
597 :
濃姫x蘭丸A:2010/06/17(木) 22:21:19 ID:3v7B8QUv
「ふふ、あなたって面白いわ。女みたいに綺麗な肌なのに、ここは実に男を主張しているなんて」
暫らく後、蘭丸も着ている衣装を全て脱がされ、布団の上に横たわっていた。その横では濃姫が彼のイチモツを嬲るように撫ででいた。
「蘭丸、触られるままというのもつまらないでしょ?触ってみないかしら」
濃姫は自身の自慢の体を揺する。豊満な乳房が彼の目の前で揺れた。それを見た蘭丸はいきなり両手でその柔らかな球体を鷲掴みにする。
「ああ・・・やはりそこを揉むのよね。どう、蘭丸?」
「す、凄いです・・・こんなに女性の体が柔らかいとは」
「ふふ、ならばもっと色々なところを触ってみないかしら?」
そして蘭丸は濃姫の体を隅々まで触った。うなじ、二の腕、太股、桃尻・・・そして当然、彼女の肉襞も。
とりわけその部分は入れている指が溶けそうなほどに濡れそぼっていた。思わずかき回していく。
「ああ・・・ああ、凄いわ蘭丸、もっとかき回して・・・!」
言われるがままに夢中でかき回す蘭丸。そんな彼のイチモツはより興奮で膨れ上がり、濃姫の目の前を遮っていた。
「もうこんなにして・・・悪いち○ぽね。懲らしめてあげるわ」
と言って舌先で鈴口をつつく濃姫。
「はうっ!?な、なにを・・・?」
敏感に反応する蘭丸。だが、その感覚を頭の中で反芻する間もなく彼のイチモツは濃姫の喉下まで飲み込まれていった。
「うはああっ!?お、お濃様ぁぁああっ!!」
今まで味わったことの無い感覚が彼の全身を襲った。鳥肌が立つくらいの快楽が濃姫のしゃぶる音と共に蘭丸に襲い掛かる。
「そんな、き、汚い・・・汚い、ふおおぁっ!」
悶える蘭丸の顔面近くに、濃姫のでん部が近寄ってくる。
「ねえ、蘭丸?舐めてくれるかしら?」
「え、ここを・・・?」
生殖器を舐めるという行為を信じられない蘭丸はまだ抵抗があった。だが、彼女の濡れた蜜が滴るその部分は女性特有のそそる香りが立ち込めていた。
蘭丸はその香りに誘われるようにその舌先で肉襞を舐め始めた。
「ああ、いいわ蘭丸・・・あん、上手じゃない」
濃姫も思わず声を漏らした。彼のぎこちないまでの舌使いが彼女の快楽を続伸させていた。思わずお尻を蘭丸の顔面に押し付けていく。
彼は無我夢中で舐めていたが、とりわけ彼女の付け根の豆を舌で触るとより甲高い声が聞こえてきた。蘭丸はそこを集中的に舐める。
598 :
濃姫x蘭丸B:2010/06/17(木) 22:22:58 ID:3v7B8QUv
「あ、ああ、そ、その部分を見つけたわね、蘭丸」
濃姫は蘭丸のたどたどしい舌技に酔っていた。だが、常に魔王・信長に抱かれていた彼女、それしきのことで気を遣るほどやわではない。
「ふふ、やるじゃない、蘭丸。なら、ご褒美をあげなくちゃね」
そう言うと彼のイチモツがかつて無いほど柔らかい感覚に包まれた。
「ひゃあっ、お、お濃様ぁぁああっ!?」
「さすがにこれは効いたわね。いい声で鳴いてるわぁ」
濃姫の豊満な双球にはさまれた蘭丸はまるで女の子の様に喘いだ。身を捩じらせ、涙交じりの声で気を遣る信号を発する。
「あひゃああん、はああ、うああんっっ!!ら、蘭丸、も、もう・・・」
「イキそうなのね?イッちゃいなさい、本能のままに」
「ああ、出る、出ちゃうぅぅ、ああ、ハアアアーーーーーーンンッッ!!」
蘭丸は甲高い声をあげてその身を弓のように仰け反らせた。それと同時に濃姫の大きな乳房にはさまれた鈴口からはまるで噴水のように白く濁った液体が噴出してきた。
その生暖かい液体は濃姫の顔面に降りかかっていく。
「ああ、凄い、凄いわ、蘭丸。まだ、まだ出てるのね」
政務に忙殺され、性処理すらままならなかったのか彼の射精時間は思いのほか長かった。鈴口からの勢いは失われても、そこからはまだ止め処無く漏れ出していき、彼の亀頭を汚していく。
濃姫もまたそんな彼の肉竿を搾り出していく。そして、ようやく蘭丸のイチモツは収まっていった。
「ああ、あ、あへ・・・」
「ようやく出し尽くしたようね。ふふっ、気持ち良過ぎて声も出ないようね。だけど・・・」
蘭丸の股間の野太刀はあれだけの精を放ったにもかかわらず、萎える気配は無かった。さすがに若いだけはある。
「凄いわ、まだ反り立ってるじゃない。続きを待ち望んでいるかのようね。それに、あなたの濃くて美味しいわ」
濃姫は顔に降りかかった蘭丸の精を舐めながら悩ましげな目で彼の・・・股間を見ていた。
(ああ、お濃様があんな物を舐めているなんて・・・)
「では、続きをしましょう。もっと、天に昇る気持ちを味わってもらうわ。そのまま寝てて」
蘭丸は言われるままにそのまま仰向けになっていた。濃姫は彼の体をまたぎ、そして華奢な体付きからは似つかわしくないほどの立派な男根を手に持って女陰の入り口にあてがっていた。
彼女はまるで焦らす様に彼の鈴口を自分の内襞の粘膜に擦りつける。
「ねえ、これからどうすると思う?あなたのこれが私のここに納まるのよ。そう、これからあなたは私と一つになるのよ」
(ああ、遂に私はお濃様と・・・)
蘭丸の心の鼓動は早まっていた。だが、気持ちは整理できていた。彼はただ濃姫の艶姿を見据えていた。その目つきは一介の武士のように凛々しい。
「ふふ、覚悟は出来ているわね、ではいくわ・・・」
濃姫はゆっくりと、味わうかのように蘭丸のイチモツを侵入させていく。
「う、うああ、あはあああぁぁぁ・・・・・・!」
蘭丸の顔が快楽にゆがんだ。先程まで凛としていた表情はすぐに眉間に皺を寄せて、まるで女子のように崩れていく。女だけでなく、男すらも狂わせる表情を彼はしていた。
「いい顔をするわね、蘭丸。どう、初めての女の感想は・・・」
「感想・・・と言いましても、ただ、良すぎるくらいに・・・気持ちいいとしか・・・」
蘭丸は戸惑っていた。初めて味わう女壷の中はまるで隣まで燃え広がっている炎の如く、熱かった。それだけで、気を遣りそうなほどに。
「でも、すぐにイッてはダメよ。私も少しは愉しみたいの、ねえ、頑張ってくれるかしら?」
「は、はい、蘭丸、ここは耐え忍んで見せますっ!」
「威勢のいいこと、でも頑張りすぎるのもなんだからほどほどにね、では動くわ」
そうして彼女はゆっくりと腰を上下させ始めた。まるで極上の料理を味わうかのようにじっくりと蘭丸の男根を嬲っていく。
599 :
濃姫x蘭丸C:2010/06/17(木) 22:24:36 ID:3v7B8QUv
「ああ、凄い、凄い・・・信長様は、これを常に・・・・・・」
「そ、そうよ、ああん、いいわ、蘭丸、凄く、太い・・・あの人みたいに・・・」
彼女は官能的な声をあげ続けていた。彼がその声を聞くのは初めてではない。夜中、自分の部屋の隣でよく聴く声の正体を、今、目の前で行われていた。
その時は不測の事態に備えて気を張り詰めていたため、欲情に駆られる暇も無かったのだが、今、こうして見うると魔王すらも夢中になってしまうのもわかる。
「ああ、ああ、お濃、様ぁ・・・・・・」
ただ横になっていた蘭丸の体が震え出す。特に腰の辺りからは振動にも似た感覚を濃姫は覚えた。ためしに己の動きを止めると、
仰向けになっている若き小姓が天に向けて腰を突き上げようとしていたのだ。
「ああん、動かなくてもいいのに・・・」
「ち、違うんですっ。わ、私の腰が・・・勝手にっ!」
「そう、もっと気持ちよくなりたいという本能が勝り始めたようなのね。可愛いわ、実に・・・」
そう言うと濃姫は蘭丸の額の辺りに軽く口づけをし、そのまま抱き寄せて体を反転さてた。そして今度は彼女が下になって仰向けに寝ていた。
「ではこの格好でしましょう。蘭丸、好きに動いて。この寺の名前のように、本能のままで」
「はい、お濃様!」
そう言うと彼は本能のままに腰を振るった。いつもおとなしそうに見えた彼のどこにこんな野性の本能が眠っていたのかと思うほどに激しく濃姫を突く。その振動に濃姫が酔いしれている。
「す、凄いわ・・・蘭丸、まさに・・・繚乱しているわね」
「ほ、本当ですか、これが私の・・・真のぉ」
「そうよ、ああ、あなたの全てを・・・ぶつけているわ」
「は、はい・・・で、ですが・・・もう・・・・・・」
彼は限界だった。さすがにこれまで童貞だった竿では長年使いこなされてきた秘肉を頂に導くには力不足であった。
「ああ、ダメ、もう出る、あはん、出ちゃう、お、お濃様、ああんっ!!」
雄の本性をさらけ出しながらも、まるで女子のように喘いでいる蘭丸。
「いいわ、思いっきり出して、蘭丸ぅ、さあ、衝動のままに!」
濃姫はそんな彼をじっと見ていた。彼が自分の中でイク瞬間を瞼に焼き付けようと。その目つきは睨みつけるような恐さがあった。
だが、性衝動に飲まれている蘭丸はそんな視線に気をとられるほどの余裕はなかった。
「ああ、イク、イッちゃう、出ちゃう、出る、出るゥゥゥーーーーーーッ!!!」
彼が吼えた瞬間、彼女の膣内で弾ける感覚がした。生命の詰まった滾りが濃姫の子宮めがけて流れ込んでいく。
「あああっ!!す、凄いわ蘭丸・・・、いっぱい、出てるのね」
濃姫はまさに彼の全てを受け止めていた。
「それに・・・あなたのイク姿、実にそそるわ。なんだか私の奥底をくすぐるみたい・・・」
蘭丸の果てる姿は男の割には実に官能的ですらあった。涙と涎を垂れ流し、まるで女のように顔を紅潮させている表情は彼女の母性本能を刺激していた。
「ああ、お・・・のう・・・さま・・・・・・」
彼はそのまま彼女の上に折り重なった。実に弾力のある乳体に顔をうずめる。
「可愛かったわ、それに、頑張ったわね蘭丸」
彼女はその蘭丸の頭を撫でた。まるで子猫をあやすかのように。無論、その程度では気を遣るほどではなかったが、それでも蘭丸のいい表情を見て満足していた。
「冥土の土産が出来たわ。それでは心置きなく・・・」
ところが、爆ぜたはずの蘭丸のイチモツは萎えるどころがますます生気を増していた。彼女の妖気溢れる膣内は彼の股間の野太刀を磨かれていくようであった。
「あら、まだやり足りないのかしら?」
「も、申し訳ございません。お濃様の中があまりにも心地よくて・・・」
「ふふふ、女体の良さに目覚めたのね。いいわ、蘭丸。気が済むまで抱いてあげるわ」
600 :
濃姫x蘭丸D:2010/06/17(木) 22:26:01 ID:3v7B8QUv
炎は本能寺の殆どを飲み込んでいた。残すは蘭丸たちがいる部屋のみである。その場所も煙が充満してきていた。
そんな中、蘭丸はというと・・・まだ、濃姫の体を抱いていた。後から胸を鷲掴みにしてせわしなく腰を振り続けている。
「あなた、あん・・・腹を切って果てるんじゃなかったの?」
「その・・・つもりでしたが、はぅっ、お濃様とこうしているのが・・・」
「ふふ、すっかり女の体に夢中になったのね。あなたの本能が目覚めたのかしら?いいわ、燃え尽くすまで抱きましょう、痛いのよりかは気持ちいいほうがいいものね」
確かに蘭丸は濃姫の体に夢中になっていた。だが、一方で彼の頭の中は冷静さを保っていたようである。彼はとある違和感を感じていたのだ。
(おかしい・・・これだけ炎が迫っているというのに、息苦しさを感じないとは・・・)
確かにこれほどの炎の中にいると酸素が欠乏し、とてもではないが激しい行為をする余裕すらなくなるはずである。そしてそれ以上の違和感をも見つけた。
(煙が・・・ひとつの方向に流れていく・・・あの掛け軸のほう・・・)
蘭丸は突然、濃姫から体を離すと野太刀を持った。
「どうしたの?」
「・・・少し離れてください」
蘭丸はそう言うと、掛け軸に向けて野太刀を振るった。掛け軸は上のほうで切れて床に落ちる。その跡には人ひとり入るほどの穴があった。
「こんなところに・・・ああなんということだ、信長様!・・・お濃様、ここから脱出出来そうです、さあ!」
「え・・・」
濃姫は動こうとしない。この事態を飲み込めていないのか。そんな彼女を蘭丸は腹のほうに肘鉄を入れた。
「うっ・・・」
彼女はうめいて気を失う。
「お濃様・・・御免!」
そう言うと蘭丸は彼女を背負い、出来るだけ武器と衣装も持ってその穴へと飛び込んでいった。そして無我夢中で先へと進んだ。
漆黒の暗闇の中、ただ先へと進むと・・・彼らは小高い丘のほうにたどり着いた。眼下にはあの炎に包まれた本能寺があった。
「助かった・・・のね」
その頃には濃姫は意識を取り戻していた。その目線には紅蓮の炎が映る。
「お濃様、一命をとりとめたからには早急に兵を集めましょう!信長様の奥方様がご存命とあらば数多の兵など・・・」
「蘭丸、もういいわ。そういう事にはもう疲れたの・・・」
彼女はゆっくりと歩を進め、彼の竿を撫でる。
「はあっ・・・う・・・」
「それよりも、今はあなたに抱かれていたいの。まだ途中でしょ?続きでもしましょう、あの燃え盛る本能寺を見ながらでも」
そう言って濃姫は松の木にしがみつき、尻を突き出した。彼女の誘いに乗るかのように蘭丸もその華奢な体にそぐわない位の剛直を彼女の女陰に収めた。
601 :
濃姫x蘭丸E:2010/06/17(木) 22:26:42 ID:3v7B8QUv
「ああ、やはりお濃様の膣は熱いです・・・まるであの炎のように・・・」
そして彼はそのまま彼女の臀部を持ってせわしなく腰を動かした。彼女の秘肉に酔いつつも、眼下に映る本能寺を見ながら。
「ああ、信長様のいた場所が・・・完全に炎に包まれている・・・」
彼は、迫り来る快楽を前に意識を保とうと先程までいた場所を見続けていた。それは彼を受け止めている濃姫も一緒であった。だが、彼女はそんな炎の中から何かを見つけたような感じがした。
「ああ、あなた・・・・・・」
「え・・・?」
蘭丸もその炎に向けて目を凝らす。すると、燃え盛る炎の形がまるで信長の姿に変わっていく・・・ような気がしてきた。そして『信長』は行為に及んでいる濃姫たちを見ているように彼女たちは感じていた。
「あ、あなたぁ、み、見てぇ・・・ら、蘭丸ので乱れるこの姿をぉぉ!」
濃姫は先程までとは明らかに違っていた。蘭丸を受け入れていても、何処か余裕を崩さなかった彼女が乱れ始めている。愛していた夫に痴態を見られているという興奮が彼女を上り詰めようとしていたのだ。
その異変は彼女を突いている蘭丸にも感じ取っていた。
「あはぁっ!お、お濃様のが・・・し、締め付けられますぅぅ・・・はあんっ!」
今までに無い女肉の動きと・・・『信長』の影により彼も興奮がましてきた。細身の体からは想像できないくらいの激しい腰使いで彼女を追い込んでいく。まるで、魔王が憑依したかのように。
「ああ、凄い、凄いの、蘭丸ぅ!あ、あの人と、そ、遜色ないわ・・・。わ、私・・・もう、イキそう・・・」
松ノ木にしがみつく手に力が入る。一方の蘭丸も桃尻を掴む手に力が入っていた。手の跡がつく位にその部分を持ち、頂へと駆け上がっていく。
「ああ、お濃様、ら、蘭も・・・イキそうですぅ〜〜〜!!」
「出そうなのぉ?だ、出して・・・い、一緒にぃ・・・い、イクゥゥウウウウーーーーッッッ!!!」
「は、はひぃ、し、締まる、で、出るゥゥゥ・・・はあうッッ!!!」
彼女たちはこの日・・・いや、人生で最大とも言える快楽を味わっていた。それと同時に眼下で燃え盛っていた本能寺が崩れていった。その炎と共に『信長』が天へと上っていくような気がした。こんな言葉を残して。
『お濃、お蘭・・・見事、ぞ』
「ああ、ああ・・・・・・あな・・・た・・・」
「本能・・・寺・・・・・・が・・・」
二人は本能寺の終焉を見届け、そのまま折り重なるように松の木の下に崩れ落ちていった。
それから、二人は人里はなれたところに移り住んだ。昼間は田畑を耕し、数多の農作物を作り、夜は一軒家の中で歓喜の声とともにお互いの肉を味わい合う日々が続いたという。
了
602 :
濃姫x蘭丸:2010/06/17(木) 22:28:05 ID:3v7B8QUv
以上です
駄文で申し訳ございませんが、よろしくお願いします
GJ!
これからもぜひ投稿し続けてください!
これはえろい!GJ!
お濃さまたまらん
正直な話、戦国2から入った私は当初単なるエロ担当と軽視していました。お濃様。
しかしエンパやってると特に苦戦中の台詞がいちいちかっこよくて好きなキャラになった。
「楽にすませてくれそうもないわね」とか「泣き寝入りはしない主義なの」とか。
1のエルジェベット・バートリぶりもあれはあれでよろしいが。
久々に来てみたら神が!濃姫の台詞も上手い!GJ!
最後の演舞でいいから次回作でもう一度だけ濃姫の演舞がやりたい
史実で生き延びてた説もあるし半兵衛と光秀ともっと絡ませれば無理やりでも作れる。まー無理だろうけど…
最近、稲姫と甲斐姫の章をクリアしたんだが
この2人仲合わなそうだ…と思ってたんだが普通に仲良さげ軽く驚いたw
>>606 自分も意外だった
甲斐姫がぎんちよディスった場面を
稲がみたらどうなるのかね
別にどうもならんだろう
あるとしたら「こんな時に不埒な!」ぐらいじゃない?
自分が気に入ってる人の文句言われたら
良い気はしないけど
まあ戦中は嫌いな人ともきちんと協力するかな
稲ちんちゃんとしてる子だし
この板的に
稲ちんは立花様の素敵さ・かわいらしさを
甲斐姫の体に教え込んであげればいいのではないだろうか。
稲甲斐ギン3p実演付きで。
稲姫は百合ネタしかないからイラネ
>>612 考え方が後ろ向きだ。
「百合ネタも義弟ネタもいけるお得なヒロインだ」
と考えるんだ。
むしろ稲こそ何でもありじゃね?
稲ちんって優等生、学級委員長みたいなキャラだし。
そんなキャラが「不埒です!」と言いつつもエロエロでしたというのは王道。
個人的には
稲・ねね・ギン千代・濃姫・お市
あたりが王道っぽい感じか?
エロレンジャーみたいな馬鹿っぽいエロがみたい
もういっそのこと女キャラ全員で百合乱交でいいよ
甲斐姫、稲姫、くのいち、ギン千代、
お市、濃姫、ねね、阿国、綾姫、ガラシャ
>>618 その女メンバーの中で個人的に
ねね・市・くのいち・ガラシャのエロは何か興奮しないんだよな
お濃と稲とギン千代と綾御前はいける。何故か
稲とギン千代はダメージ声がエロいからだからだろうか…
分からなくもない
稲とギンは凜としたところを征服してく楽しさ、
お濃と綾御前は余裕を崩していく楽しさというか
まぁ何でもいけますが
>>619 あー分かるなー
一番やりがいがあると言ったらァ千代だろ
戦場では一番凛として弱気にならないが、褥になるとどうしていいか困ってそうだ
ガラシャは特にエロの対象として見られない…というか性格的に難しいな
まぁ何でもいけますが
いざ寝込みを…と意気込んで褥に忍び込んでも、ガラシャ相手だと
安らかな寝顔を見ているうちに邪な気が萎えてしまいそうな気がする
布団を掛け直してなでなでしてあげたい
秀吉がガラシャと甲斐姫を酒池肉林の慰み者にする話とか、三成が東軍女性(ガラシャ・稲姫)を拉致監禁して雑魚兵に凌辱させる話が見たい。
三成がガラシャ・稲姫を凌辱する話なら見たい
626 :
関ヶ原の裏:2010/06/26(土) 23:16:06 ID:URshMjv0
細川忠興の妻・明智玉子、通称細川ガラシャは自害及び屋敷脱出の前に西軍兵に捕らわれた。
真田幸村の兄である真田信之の妻・稲姫は義父・真田昌幸の策謀により彼女もまた捕らわれた。
目が覚めた。
「…ここ…は…」
日ノ本に生まれた者としては珍しい赤い髪を持つ少女…細川忠興の妻・ガラシャ。
彼女の周りを囲うは石造りの壁。
そして重苦しくなる様な陰湿な空気。
ガチャリ。
手から金属の無機質な音。自分は…捕らえられた?
「そ,そんなっ…!どうすればいいのじゃっ」
どうすればいい。…腕にはいつもの腕輪が無い。術は使えない。ガラシャは周りを見渡す。
すると、隣りに誰かいる事に気付いた。
黒く艶やかな髪。そして腰に巻いてある数珠…。
「稲…姫?」
稲姫はまだ起きていないようだった。
「稲姫っ!稲姫!」
ガラシャは彼女の名を叫ぶ。
「…! だ,誰です! 離してっ!離し…」
ガラシャの声で目覚めると同時に暴れ出す稲姫。
手枷をしているので、当然逃れられない。
「稲姫! わらわじゃ!」
「!? 貴女は…明智光秀の…」
ガラシャの姿を見て稲姫は平静を取り戻す。
稲姫はガラシャの状態を見て、彼女が自身を捕らえたとは判断しなかった。
寧ろ同じ状態にされている。
「稲姫…そなたとわらわはなぜここにおるのじゃ?」
「寧ろ私が聞きたいです…。義父が…私達の居城に来て…子供の顔を見せて欲しいと行って来て…
義父といえど敵なので…入れなかったのですが…」
「わらわは…西軍がわらわ達の屋敷を襲撃して来て…」
627 :
関ヶ原の裏:2010/06/26(土) 23:17:07 ID:URshMjv0
「ほう,もう既にお目覚めか。」
「「!?」」
聞き覚えのある、棘の含んだ声。
少なくとも、その声の主は今は自身達の味方ではない。
石田三成。西軍の総大将。
「石田三成っ! 貴男一体何をしたんですか!?」
稲姫は声を荒げた。
秀吉が天下統一をしてからあまり三成の良い噂は聞かなかった。
豊臣方である筈の加藤清正・福島正則が東軍についたのも、この男が原因という噂もある。
「幸村の父親が貴女の捕縛に、そして西軍の兵達が細川の奥方の捕縛に、ともに成功したと聞いてな。
…直々に顔を見せにやって来たのだ。」
「顔を見せに…!? 貴男よくもそんな悠長なこっ…と…!」
ショックは隠し切れなかった。
敵とは言えまさか義父にこんな目に逢わされると思わなかったのだ。
「み、三成っ! 一体わらわ達をこんな所に閉じ込めてどうする気じゃ!?」
「ああ、そうだったな…」
三成は牢の中へと入ってくる。
「私が計画している事はな…」
稲姫とガラシャの着物に手をかける。
ビリビリビリビリッ!
「いやぁっ! 何を!?」
「や、やめてくれなのじゃっ!」
「やめて欲しい? …大丈夫だ、私はやらん。」
その言葉で一瞬二人は安堵する。
しかし、その安堵もまた一瞬で崩壊した。
「さぁ、入って来い。 お前達。」
で力尽きたorz
「いやぁ良い眺めでござんすねぇ」
牢に現れたは雄々しい猫なで声。三成が軍師、島左近。十名程の兵を引き連れ、下衆な欲求を隠しもせず、稲姫とガラシャを凝視してニヤニヤ笑っている。
その視線に怯えるガラシャ。夫、細川忠興が時折自分に向ける奇怪な眼光に似たものを感じた。
「こ…怖いのじゃ…」
笑む左近、既に目に涙を浮かべているガラシャ。左近が何を考えているか察しはつく。稲姫は彼女を守ろうと左近らに睨みをきかせるが、彼の背後に控える兵士らの中に知った顔を見つけた。
「た…立花様!?」
「すまんな。三成がどうしてもと言うから貴様らの不様な姿を見に来てやった」
恥じらいを尊大な態度で誤魔化す立花家当主。こういった不埒な真似はしない女性だと思っていたのに…という点まで思考し、稲姫は不吉な事態を想定した。
「…お待ちなさい。三成や左近、立花様がここにいるという事は…」
三成が漸く笑った。
「お前達が眠っている間に、関ヶ原の合戦は終わった。徳川四天王もつまらぬ相手だった」
兵士に持ってこさせた大槍を稲姫の眼前で叩き折る三成。見間違える筈が無い。あの槍は蜻蛉切り。そして、蜻蛉切りが三成の手にあるという事実。
「そんな…父上…父上!」
義父の裏切りに次ぐ東軍の敗北、忠勝の死。それは稲姫の心を引き裂くに充分だった。
鎖の音が煩い。心に深い傷を負った稲姫が体を震わせるためだ。
「左近。東軍を葬った褒美だ。その二人を好きにしろ」
「有難い。じゃあ兵の皆さん?戦で疲れたでしょう。存分に楽しむとしましょうか」
三成の許しを受け兵士らがガラシャへ蟻の如く群がり、左近は稲姫の髪を掴む。
「美しい。やっぱり罪だぜお嬢さん」
「は、離して…父上、父上をよくも!」
武器の無い現状。拘束された体。抵抗は虚しいものだった。左近は稲姫の首を横に向かせるとその首筋に舌を這わす。
「いやああ!離れなさい不埒者!」
「生憎と、不埒で卑怯でなくては戦場でやっていけませんからねぇ」
不埒者は更に舌を稲姫の耳に移す。場所が場所なので左近の舌の動きが敏感に伝達され、稲姫に強烈な嫌悪感を与える。
力を解放する腕輪が奪われたガラシャは単なる小娘。兵士らにとって何の脅威にもならなかった。
「嫌じゃ、離さぬか!」
「うるせえな、謀叛者の娘の分際で」
ガラシャは最も聞きたくない言葉で罵られ、抵抗を試みる腕から力が抜けた。好機とばかりに兵士は完全に衣を破り捨てる。
「可愛らしいご尊顔じゃなあ」
「くく…鈴の音の如きお声はこの口より出るのか」
「この口にくわえさせてやろう」
少女とはいえ細川に嫁いだ身。何をくわえさせられるのか想像はつく。
「やめなさい!斯様に小さき娘に非道な真似を…」
「そうじゃ!わらわはぜったいくわえてなどやらぬからな!」
牢の中。励まし合う二人。だが静観していた三成と立花が口を開いた。
「分かっておらぬようだな。お前達は互いに互いの人質なのだ」
「どちらかが下手な真似をすればどちらかが死する。立花が好く策ではないが、九州への良き土産話にはなろう」
互いの命がかかっている。そう言われれば、稲姫もガラシャも左近らに従う他無かった。
「わ…わらわが言う事を聞けば、稲姫を助けてくれるのじゃな…」
「駄目!左近、稲をお好きになさい!そのかわり、彼女には手を出さないで!」
それは大変美しく気高い光景の筈だが、三成以下はそれに感じ入る風も見せない。寧ろ、嘲笑している印象。
「ふ…ならば差し引きで相殺されるな。お前達、構うな好きにせよ」
関ヶ原の激戦で人間としての感情が欠落したのか?ともかく三成の指揮の下、兵士らはガラシャの股を開かせ、左近も稲姫の女陰を愛撫する。
暴れるガラシャの足を抑えつける兵士。その陰部を舌で味わう兵士。交代交代、ガラシャの秘所が男達の不潔な唾液に汚される。
結果、必然的に核、俗に言うクリトリスも舐められる事になってしまい、幼さを残した肢体に強い性感を刻む。
「はあっ…だ、だめなのじゃ…そんなに皆で舐めるでない!」
ただ一人、その輪に入らず、ずっとガラシャの腕を押さえつけている兵がいた。
「おい、お前は舐めないのか?美味いぞこの姫さんの」
「俺は子種を出せれば良いんだ。お前らの涎で汚れた女陰なんざ舐めたくないね」
彼は横たわるガラシャの顔の真横に座り込み、下半身を突如露出した。
「分かってるな?」
三成指揮下の西軍。その劣悪な環境が分かる。この兵士、長い期間体を洗っていない。
その不潔な男根をひたすらに自分の頬へ擦り付けてくる。
「嫌じゃ!こんな臭いもの…触りとうない…」
その兵から目を逸らすガラシャ。だが兵士が左近の名を呼んだ。
「この娘、俺に刃向かうつもりです。そちらの稲姫様が死んでも構わないようで…」
「わ、分かった!その…『コレ』を…しゃぶれば良いのじゃな…」
悪臭に満ちた『ソレ』を口に含む。不味い。立ち上がった兵士に応じ、ガラシャも膝を床につく形で体を起こし尚も口中で『ソレ』を前後させる。
「くそ、アイツ一人だけ…三成様、我らもその…」
泣きながら兵士に奉仕する少女へ男根を捩じ込みたい。だが、強い嫌悪感を持ってこの宴にいるガラシャ。股間に然程の変化は無い。俗に言えば、濡れていない。
「委せよ」
立花が剣を置き、牢に入ってきた。腕の具足を外し、ガラシャの陰部へ指を差し入れる。
「ふぶっ!?何をするのじゃ!同じ女として…」
「女ではない。ただ、女が何処を弄ばれれば感じるか。その程度は分かる」
実際自分がいつもやっているから。とは言えない。言えないが、立花の指による刺激は確実に幼いガラシャの欲求を目覚めさせ始めた。
「はん、や、やめ…もう弄るのは断固拒否じゃ!」
「黙ってしゃぶり続けてやれ。貴様のココから妙な音が聞こえてきたぞ」
水の音。立花の指技に昂ってきたガラシャの。得意気に尚も指の動きを激しくする立花。
「くああ…もう弄るなっ!出る…見るなあっ!出ちゃ…あああっ!」
噴出した。潮、と言うのか。無色透明の水がガラシャの陰部から一気に流れ出て、床の石畳を濡らした。
「は…はや…わらわ…まご…助け…」
女性に果てさせられる経験など無い。更に衆人環視の中での絶頂という特殊な環境。暫し自失するガラシャだが、直ぐに兵士の男根をくわえさせられる。
「お前だけ気持ち良くなってんじゃねえぞ姫さん!俺は満足してねえんだ」
後頭部を掴まれ、無理矢理に抽送。その様を見ていた他の兵士らも再びガラシャに群がった。
「我慢できねえ。さっき潮吹いたから入れても大丈夫だろ」
「分かった。俺はこの可愛いお手々でしごいてもらうとしようか」
男らの下劣な会話に身を震わせるガラシャの口に、嫌な味の粘液が満ちた。
強烈な悪臭と味に咳き込むガラシャの口を手で抑える兵士。
「吐くな。飲み干せ」
命令通り、その不快な精液を飲み込むガラシャ。羞恥は彼女の目から涙を枯れさせない。
しかし兵士らにとって欲求の対象である事にかわりはない。再び幼い肢体を大股開きにされるガラシャ。
「さあて入れるぞ」
「よ、止さぬか!忠興様はそんなに大きくないから…ひやっ!」
充分に、やや過度に発育した乳房を左近に弄ばれながら、稲姫は悲鳴をあげるガラシャを見る。
自分より年下の少女。しかし謀叛者の娘と色眼鏡で見られる生活。それだけでも辛かろうに今、夫以外の男性に凌辱されている。稲姫はたまらず大声をあげた。
「左近!三成!立花様!あなた方には人としての思いやりは無いのですか!斯様に小さき娘をあのように…あなた方の義は何処へ行ったのです!」
「俺達の義を否定した東軍の連中が言える義理か?」
誰もが義には生きられない。しかしだからといって、ガラシャにああも苛烈な仕打ちを?
「稲殿。自分の道を貫くには、時に苛烈な手段も必要だ」
「立花様…彼女の女としての尊厳を踏みにじる事が貴女の道なのですか!」
東軍を亡ぼされた怒り、少女を凌辱するやり口への怒り。これでも爆発を抑えている。何せここで自分が怒りを爆発させればガラシャは命まで奪われる。
「死人に口無しってね」
左近は猫なで声で呟き、稲姫の乳頭と陰部を摘まみ揉みほぐす。
「あんっ!う…巧い…ど、どういう意味です!」
「家康公も忠勝さんも倒れた。ならば今後の信之さんも推して知るべし…じゃないですかね」
日頃遊郭で鍛え上げた左近の房術が稲姫を追い込む。
「あぁんっ!わ、私が死人…とは…」
「だから今後あんたに身の置き場は無いってこった。なら…出家するか身分隠して市井に潜むか。どっちにせよ、あんたの身分は既に死んだってこったね」
手は稲姫の性感帯を的確に攻め、口は現在の稲姫の状況を的確に説明して精神を責める。
「絶対に…許しません…」
そう呟くのが精一杯。全てを失った自分を嘆きたいし、そんな状況でも左近の房術に快感を覚える自分を諌めたい。
「さて、ぼちぼち左近の汚ねぇ大筒の出番ですかね」
稲姫を床に転がし、着衣を脱ぎ捨てる。
大筒との自称は誤りではない。かなりの巨体だ。
「いや…やめなさい…稲には信之様が…」
左近の言葉責めに自信を打ち砕かれた稲姫には既に覇気が無く、ただ狭い牢で左近に怯えるより無かった。
「ま、そんなに怖がるなら仕方ありませんな。お前ら、その娘さんの首を落とせ」
ガラシャはそう、人質。自分が刃向かえばガラシャが、ガラシャが刃向かえば自分が殺される。
「お願い!あの娘は見逃して下さい…」
「ほっほー、なら左近の汚ねぇ大筒を食らってみますかい」
ガラシャよりも成熟した稲姫の肢体。先刻の左近の責めで乳頭も核も立ち、陰部より愛液が流れ出ている。
「ほんじゃ、失礼しますよっと」
「んはああっ!ダメ、大きい…」
左近の大筒が叩き込まれた。大きさもさることながら、彼の体温が伝わってくる。
必死に目を瞑り、口を閉じ、自分の中の快感を求める欲望から目を逸らさんとする稲姫。
気分の悪い事を回想し、快感をその嫌な記憶で相殺しようと図る。だがその度に先刻の左近が言った「自分の身分は既に死んだ」事が頭を過る。しかもその記憶は左近の房術と同時に稲姫に刻み込まれたため、逆に体が疼いてしまう。
もっと、欲しい。
「違う…違う!稲は欲しがってなどおりません!」
「おんやあ?左近は何も言ってませんがねぇ」
首を幾度も振り、自分に湧いた欲望を必死で否定する稲姫。その頬を左近が捕らえた。
「ちょいと失礼しますよ。お子さん、まだ小さくてらっしゃるんでしたね。だったらもしかして…」
言葉の真意を問う前に、左近が稲姫の乳房にむしゃぶりついた。
「嫌っ!稲…そこも感じる…いえ、感じてなど!」
「ビンッビンに勃ってますけどねえ。俺の舌捌き、見ててください」
左近の口に含まれた稲姫の乳首。口中でそれを吸いつつ舌で転がす左近。口中の体温。乳房を抑える手。
稲姫の乳房が熱を帯び始めた。これは、愛息との時間に近い感触。そして。
「あっ…」
「…出ましたな」
左近がくわえていた乳房を放す。その両方から、白い滴が垂れている。
「嫌ああ!見ないで…これは子供の為の…あなた達なんかに見せたくない!」
羞恥に錯乱する稲姫の乳房を尚も押さえつける左近。
「ほ〜ら、まだまだ出ますよぉ」
「嫌!搾らないで下さいぃ!」
稲姫の乳房から搾り出される白い滴。左近は指使いにて更に乳頭へ刺激を与え、その出を良くする。一方、腰は相変わらず激しく動かし、下半身を弄ぶ事も忘れない。
「随分と締まりが良くなってきちゃいませんか?左近の大筒がお気に召したようで何よりです」
「そんな…貴方になんか!ダメ…お乳もアソコも感じる…!」
本音が溢れた。左近は微笑み、三成に声をかける。
「殿ぉ。やっぱり殿も参加しませんか?」
「東軍の不義の輩と交わる趣味は無い」
東軍の不義の輩。自己の存在意義の大半を失った稲姫にとってその言葉は単なる罵声として捉えられなかった。
「稲姫。お前は負けたのだ。負けた者に生きる価値は無い」
「お嬢さん、あんたは美しくて強い。ただ肝心の徳川が負けちゃあどうしょも無いでしょ?」
三成と左近の言葉が自己の矢の如く稲姫の心へ突き刺さる。
武士たろうとした自分は負け、最早地盤も無い。優しき主君も強き父も、もういない。敗軍に与した夫も子も、長くなかろう。
「もうやめて!稲は…稲は…」
精神が崩壊しつつある稲姫の顔に、左近の汗の滴が落ちた。
「お嬢さん、イキますぜ」
「そんな…私には子が…あ、ああんっ!」
胎内に熱い奔流を感じた。左近が吐精したらしい。中で。
「そんな…信之様以外の赤ちゃんなんて…」
呆然とする稲姫を覗き込む立花。
「どうしたのだ稲殿?貴様には既に何も無いではないか。主君も父も家族も無い。寧ろ子供が出来て良かったのでは?」
「た…立花様ぁ…」
崩壊し始めた精神は、立花の言を本気にしてしまう。
「そう…稲には何も無い…だから子供が出来て幸せ…ち、違うわ!そんな…」
ふとガラシャを見る。そこには、兵士らの幾度もの吐精を浴び、赤髪に白い斑点が出来たような少女が息も絶え絶えで倒れ伏していた。
「し…しっかりして!」
残った僅かな正気を振り絞り、ガラシャを助け起こす稲姫。だが少女は鯉のように口をパクパクさせるのみで、その目は焦点が定まらない。
耳を口に近づけてみる。ただひたすらに
「まご」「ちちうえ」
この繰り返しだった。
そのガラシャの耳元にささやく立花。
「喉が渇いたのではないか?飲ませてやろう。立花も共に飲んでやる」
ガラシャの目、立花の目が稲姫に集中した。更に左近が稲姫を羽交い締めにする。
「美味しいですよぉ、左近も飲みましたから」
立花の導きでガラシャは稲姫の乳房へむしゃぶりつく。
「はんっ!駄目…そんなの飲んじゃいけないの…」
「稲姫…母上の匂いがするのじゃ…」
自分の母乳を愛しげに吸う少女。全てを失った稲姫は、ガラシャを抱きしめた。
「良いわよ。私のおっぱい、沢山飲んで…」
「嬉しいのじゃ…これからもずっと一緒じゃぞ…?はむっ」
二人の自我は、どうやらほぼ崩壊したようだ。稲姫に母性を感じたガラシャが彼女の乳を吸う。稲姫は吸われるにまかせ、ガラシャを精一杯抱き寄せる。
「はん!もっと飲んでぇ!私達にはもう何も無い。ずっと一緒よ…ずっと稲のおっぱい飲ませてあげる…」
二人の世界に入り込んだ稲姫とガラシャ。そこへ立花が参入した。ガラシャは左の、立花は右の乳房にしゃぶりつく。
「稲殿の乳はそれほど美味なのか?試させてもらう」
「はううん!立花様ぁ、もっと沢山吸って下さいぃ!稲、全て失ったのにこんなに御奉仕が出来て嬉しいのですぅ!」
「左近様、わ、わらわにも子種を恵んで下さいませ!わらわも子供を作っていっぱいお乳を吸われとうございまするぅ!」
全てを失った二人の精神は完全に崩壊した。稲姫は吸われていない間にも自ら乳房を揉みしだき、流れ出た母乳を自ら飲んでいる、
ガラシャは多くの兵士らに蹂躙されだらしなく開いた女陰を左近に見せ、幼い肢体で艶かしく踊っている。
左近は再び衣を羽織り、一つ笑った。三成も立花を連れ、地下牢から地上に登る準備をしている。
「今日は弾切れです。かわりに兵士の皆さんに相手してもらって下さい」
「西軍にお前達の場所は用意する。多くの子を産み石田軍、豊臣軍を磐石にしてもらう場所をな」
幸福な宣告だった。心まで含む全てを失った稲姫とガラシャにとっては。
歓喜の表情を浮かべる二人に満足しきっていない兵士らが群がる。
「ありがとうございます!ありがとうございますぅ!もっと子種出して!お乳いっぱい飲んでぇっ!」
「オチンチン欲しいのじゃ!わらわを苛めてぇ!」
地下牢。むせかえる臭気の中、全てを失った東軍の姫将二人は、その清らかな心身を西軍の肉便所へと堕落させていった…。
「…っていうプランだったんですがね、最初は」
ここは関ヶ原。戦は東軍が勝利をおさめ、三成と左近は捕縛された。二人は最早斬首を待つだけの身。
「敗将は斬首。戦国のならい故それは仕方ない。ただ、斬首前にお前のエロ妄想を延々聞かされるとは予想外に過ぎたぞ左近」
「斬首されるまでヒマそうだったもんで。どうですか、左近のエロ妄想は」
「下手だな。笑わんぞ。…というか、お前の声質であの二人の声真似をするな」
「一生懸命研究したんですがね。東軍に勝てる方法を一生懸命研究した方が良かったですかね?」
「聞くまでもなかろう。お前の声で喘ぎ声を聞かされたこっちの身にもなれ」
「…柿食います?」
「お前が言うな」
さて、そんな二人のエロ談義も終わり、いよいよ斬首…かと思ったが家康が止めた。
「…三成。ここでお前を処断したとする。ただその後、お前が小早川殿の夢枕に立ちそうで怖い」
「…人の夢まで責任は持てん」
「じゃあ放逐でいっか」
かくして石田三成、島左近は放逐され、関ヶ原大敗を最後に歴史から姿を消した。
その後、無双武将がいない毛利とかに拾われたらしいが、徳川軍にとっての脅威とはなりえなかった。
だって二人ともよろず屋で買ったから兵力ゼロだし。
「…のう光秀」
「天海です」
「お前の娘ってエンパに出てた…か?」
「エディットです」
「…であるか」
すみません、多分元のの方とは大分方向性違いますが利用させていただきました。
でもってこの話は
>>517の第二弾です。
なのでエンパ世界です。色々とごめんなさい。
あ な た 様 か !
>>626を投下した者です。携帯から失礼。
オチが予想外だったw
エンパだから毛利さんまだ無双武将いないのね。
ってか家康w
清正則は3設定のつもりでしたが、これでOKです。別に出演してないしね。
GJであります!
ガラシャはネタキャラなんだよな
二喬あたりと比べるとがっかりロリというか
>忠興様はそんなに大きくないから
涙が出た
>>619 稲、ぎんちよは二十歳ちょっとの一番いい年頃だからな。2、3の市も
戦国だと濃、綾御前とこの3人は征服する楽しみがあるな
>「女ではない。ただ、女が何処を弄ばれれば感じるか。その程度は分かる」
>実際自分がいつもやっているから。とは言えない。
ここにも新たな妄想の子種が
思えばガラシャて稲・甲斐姫・ァ千代よりも大分年上なんだよな。(稲と甲斐姫は確か1歳差のはず)
しかし此処も最近少しずつ作品が増えてきていいことだなw
またいつか立花夫婦でエロいのが読みたいものだ
立花夫婦って前スレのか?あれはいい作品だった
ァ千代は煽りがいあるからなあ…宗茂に色々エロエロされるといい
なんだかァ千代は宗茂に対して受身な気が
前スレのは確かに良かったけどエロさが物足りなかったなー少女漫画チックというか、
>>643 宗茂があんなんだから受身になりやすいんだろうな
たまにはァ千代が襲うというのも見てみたいもんだぜ
ギン千代は自分の性別を多少否定してるとこあるから
あんまエロには積極的じゃなさそうだけどな
悪い言い方するとレイーポ向けw
いたぶり甲斐がある→市、濃、くのいち、阿国、綾、甲斐姫
いたぶり甲斐がない→稲、ギン千代、ガラシャ
>>644 >少女漫画チックというか
同意。話は良かったんだが何というか全然物足りなかったんだよな
>たまにはァ千代が襲うというの
ァ千代の場合だと襲ってみても結局攻められて終わりそうだなw
ァ千代の作品と言えば…三成+元親→宗茂の順で襲われる作品
あれも素晴らしかった
何がって宗茂のブレないドSっぷりにwあんぐらいやってもいいな
まあ、ギン千代攻めにするなら宗茂じゃ相手が悪いな
かと言って思い付く相手が…
稲ちんとか…
元就公はだめかな?
というか相手誰でもいいので元就公の読みたいです。
つまりまとめると
宗茂×元就
が要求されていると。難しいな…
まとめすぎwww
なんでそうなるw
だが宗茂+元就×ァ千代は見たい。
宗茂も元就もテクニックが凄絶なイメージがあるから、
二人がかりでァ千代を気絶するまで攻め抜いてほしい。
せっかく凄絶という単語が入った事だし、
ついでに元親も入れてみてはどうか
BGM係とかで
>>652 アッーwwヤメロwwww
>>655 BGM係w元親といや
オロチの方にあった元親×ァ千代も
鬼畜でなかなかよかったよ
毛利MTNR「うちの家では家訓でぇ、三本の矢っていうのがあって〜」
羽柴HDYS「え、何それは(ドン引き)」
毛利MTNR「息子達三人で助け合わなきゃいけないっていう…」
立花DUST「うちさあ…雷神なんだけど婿入りしない?」
MNSG「あーいいっすねー」
IN姫「髷掴むのに反抗しろよ、おう早くしろよ」
真田NBYK「すれば嫁に来ていただけるのですね」
IN姫「なぜ、私は女なんだ」
そういやねねってボインな女忍者なのに凌辱物はあまり見かけない気がする
オカンだからかな…
ねねだけじゃなく くのいちも陵辱少ないよなぁ〜なんでたろう?
ねねはね、×風魔の凌辱系書こうとは思ったんですが、断念した。
具体的に言うと正義や悪を超越した所にいる風魔がねねをヤリながら、全てを家庭間の概念で見る彼女の精神や性格を攻撃し洗脳する…って流れだったんですが、
家庭的で所帯染みた母ちゃんキャラ、というねねの個性を否定する話になっちゃう事に気付いて断念した。
難しいですね、エロパロだからこそ作品の中でキャラを否定する事は許されないのだ。
>>654 生意気なァ千代を躾ける旦那とジジイか…いいなそれ
ねね「清正!悪い子だね!おしおきだよ!」清「ひぎぃらめぇ」
ねね「三成!どうして清正達と仲良くしないんだい!おしおき(ry」三「ひぎぃらめぇ」
ねね「正則!反抗期な髪型だね!おしおき(ry 正「ひぎらめぇ」
ねね「半兵衛!あたしが精をたっぷりつけちゃうよ!」半「ひぎぃらめぇ」
ねね「官兵衛!火種は潰しちゃうよ!」官「ひぎぃらめぇ」
秀吉「ねねのお陰で豊臣は安泰じゃ〜」
ここまで考えた。
ワロタwこれはひどい(褒め言葉)w
ねね×三成はありそうで見かけないな
>>660 ×風魔の陵辱系、まで読んで
ねねが小太郎を陵辱するのかwと思ってしまったw
見たい。
>>659 てかねね、くのいち、阿国、濃姫、綾と半数位のキャラ見かけん気がする
ツンデレギン千代は凌辱系ばかりだが
666 :
エンパの奴:2010/07/05(月) 15:06:14 ID:7djO4bgi
>>665 阿国さんはね…京言葉がかなり難しいんですよ。
私も関西在住だけど綺麗な京言葉なんてまず出ない。
まずそこで皆さん足踏みしちゃうんじゃねえかな、と。
流れを読まず氏康×嫁キボン
ゲーム中見るにかなりの愛妻家の様だし
喘ぎ声がの、の、の〜!になるのか? 正直嫌だ
孫×稲って読んでみたいけどなかなかないね。
ちょっと不潔っぽくて軽い孫が、稲にちょっかい出して嫌われてるとこ見てみたい。
でもどういうきっかけでエロにもっていくかがわからない。
>>669 稲は孫とか左近とか軽くてエロっぽい雰囲気の男苦手そうだから萌えるな
2のOP繋がりで左近×稲もみてみたい
最初は孫のほうも稲は恋愛対象外だけど、
からかったら面白いからちょっかい出してて、
そのうちだんだん惹かれていくみたいなのがいいな。
672 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 22:35:52 ID:whemREgR
2のOPの左近は、稲にFall in loveしたように見える。
陵辱系じゃない、一途な左近×稲姫みてみたいです!!
ねねは義母物AVみたいなシチュが多いね
たまには半蔵や小太郎に無理やりとか
撤退戦の時に時間稼ぎでえっちい術使うけど失敗しちゃって
雑兵にいたぶり尽くされて敵将に調教されるものがよんでみたい
>>673 小太郎良いな
唯一ねねに良い子発言してるあたり調教シチュ向きかも
自分も元就公読んでみたい
あのぽわわんキャラでどんなエッチをするのかとかw
ねちっこそうだよな。
677 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:13:13 ID:nd8t4bka
言葉責めが激しそう。
その最中に、ぽわわんとしてるけど実は目が笑ってないときがあると思う。
元就公の相手は誰がいいだろう。
ねねと半蔵の不倫もみてみたい気がする
需要ないだろうけど、くの清の小ネタおいとくわ。
小ネタのわりに長いけど。
「ねー清正くん、暇?あたしと一緒に遊ばない?」
「お前は確か……真田幸村のところの忍びか。幸村の元へいなくていいのか?」
「幸村様ね、熱心に槍の鍛錬中であたし暇なの。だから遊んでよ、一緒にいいことしよ」
しゅたっ――
「とうっ!!夜な夜な一人寝の寂しさを、己が右手で慰める若者達のために立ち上がった、性戯の味方ここに参上〜☆」
「は……?何だお前馬鹿か」
「もう、そういうつれないこといわないでよ〜」
とんっ――
「あんたもさ、女の忍びは色仕掛けで男をたぶらかすんだって思ってるんでしょ?」
「いや、別にそう――」
「いいよ、だってその通りだもん。修行していた頃はね、このいたいけな躰でそりゃーいろいろ仕込まれたよ。習うより慣れろっていうヤツ?だからあたし、そこらの普通の女の子よりも全然上手いよ?試してあげよっか〜?」
「お、おい、こら、一体何をする」
「いいからいいから、黙ってお姉さんにまっかせなさーい」
「どうみたってお前の方が年下だろ……て、おいっ触るなっ……!」
「撫で撫で。大きくなってきたよー?なんだかんだいってもここは正直だね。んー、中の上くらいかな。平均よりも大きいよ、おめでとう!」
「くっ、やめろ……」
「えーそんな事言っちゃってホントにやめちゃっていいのかな〜?」
シュッ、シュッ、シュッ――
「こんなにおっきくさせて、嬉しそうにビクンビクン脈うっちゃって……ほら、もう、先っちょから何かがでてきたよ?」
「うっ……おまえ……上手いな……」
「でしょ?あたし口でするのはもっと上手いよ……んっ」
ぴちゃぴちゃぴチャっ――
「ん……ふぅ……清正くんはカリのあたりを責められると弱いのかな……?こんなふうに……」
「……っ!……ぁっ……」
「気持ち良かったら我慢しないでもっと遠慮なく声だしちゃっていいんだよ?清正くんってせっかくいい声してるんだからさ、もっと感じてる声を聞かせてよ……ん……ふぅ……んっ……こうやって玉揉まれながら舐められると気持ちいいでしょ……?」
「……ああ……はぁっ……」
「とっておきはね……手でしごきながら口と舌も一緒に動かして……ん!」
ジュプっ、ジュプッ、ジユプっ――
「……で、出るっ……!……はぁっ!……っあ……」
「んんっ……!」
ビュクッ、ビュクッびゅくっ、どくん――
「ん……ごくん……ふぅ………………すごくいっぱいでたね」
「はあ、はあ……」
「ね、じゃあ今度はそっちの番。せっかくやってあげたんだしさ、次はあたしを気持ち良くさせてよ」
しゅるっ――バサッ――
「……普通に脱いだ方が早くないか?」
「相手の顔の上に服を降らせるのが、あたしのこだわりの脱ぎ方なのよ」
「よくわからんこだわりだな……」
「いいじゃん別にそんなの。ね、ね、気になってただけどさ、もしかしてあんたって童貞?」
「おい、いい加減怒るぞ……」
ガサッ――
「お、押し倒すなんてなかなか男らしい行動」
「少しは黙ったらどうだ……!」
「はぁっ、あ!やっ、あんっ!そんな強く揉まれたら、きゅう……っ」
ちゅうぅぅっ―――
「もう乳首をこんなに固くさせて……いやらしい女だな……」
「んぁっ、噛んじゃっ、や……あんっ、んんっそこ、そんなに触っちゃ、や、刺激、つよい……っ!」
「ん……気持ち良くしろといったのはおまえだろ……」
「ああんっ!指……太いの…2本も……ぃっ!そんな、3本も入れちゃうのっ……?」
「これくらい入るだろ……こんなに濡らしているんだからな……」
にちゃ、にちゃ、くちゅ、くちゅ!
「聞こえるか……?いやらしい音、こんなにたてて……」
「ああっいやっ、そんなにっ……かき混ぜられるとっ……!腰から下が痺れてきて……気持ちいい、イイよ――!!」
クチャッ、クチャッ、クチャッぐチャ――
「――ああっ!あっ!あたしッ、い、いっちゃうイッちゃう……ゅ、幸村様ぁっ――!!」
ぷしゃぁぁぁぁぁ―――――――
「……幸村と喧嘩でもしたのか?」
「べっつに〜、そんなわけじゃないよ――それにあたしと幸村様とはこういう関係じゃないもの」
「そうなのか?四六時中一緒にいるのに、それは意外だな」
「いっさいお手付きなし!あたしと幸村様は、お手手すら繋いだことないような清い清い関係でございまふ。幸村様って
さー、変に真面目なんだよね。それに女に対して責任感じる型だよね、手をつけたら一生責任とらなきゃいけないとか
思ってんじゃないのかな。義とか正義とか大げさな理想ばっかり語るくせにあたしの気持ちには気づかないんだから。
ま、最初から身分違いだし。女とも思われてないんじゃないかな。そのうちにさー、幸村様はどっかの綺麗で可憐なお
姫様とくっついて、あたしなんかはどっかの戦場で野たれ死にして用済みだよねー。野良犬みたいに」
「野良犬……」
「そ、野良犬。幸村様に拾われてなんぼ。後をくっついて動き回ってさ…だってさー似合わないよねー。あんな馬鹿がつ
くほど時代遅れの純粋なもののふに、こんなあたしみたいな血と泥と男のせーえきで汚れた女なんて。あ、そこに落ち
てる襟巻とって」
「そんなことない……それに幸村はきっとそういう目でお前を見ていたりはしないだろうさ……」
「……」
「――ほらよ、襟巻」
「ありがとう――ね、あんたも好きな人いるの?」
「俺には……そんな人なんて……」
「あー、その顔は絶対いるね!ね、ね、どんな人、教えて教えて!身近にいるの?年上、年下?」
「……身近にはいる……まるで野良犬同然だった俺を夫婦で拾って家族のように育ててくれた――だが、身近すぎて俺
の事なんて男というよりはまるきり子供としてか見てもらえてない……それにもう他の人の妻だ。俺の手には届かない」
「そうなんだ……ごめん、なんか悪い事聞いちゃったね」
「いや、別にいいさ……」
「お互いその好きな人に拾われなければ野良犬か……なんかさー似たもの同士だね、あたし達」
「…………」
「そんな暗い顔しないでよぉ。んー……ねっ、じゃあさ、その人を誘惑して奪っちゃうってのは?戦で不在がちな夫に、熱
い躰を持て余す欲求不満の人妻。そこに忍びよる若い男!"奥さん、俺もう我慢できません……俺、前から奥さんのこ
とが……"いやん、ダメよ清正ったら……"うーん、燃える展開……」
「おい、怒るぞ……」
「ちょっ、そんな怖い顔して睨まないでよ!冗談だよっ!」
「………………頑張れよ」
「え……?」
「幸村との事だ。それに自分が寂しいからって気紛れに俺や他の男を誘ったりするな。それならばちゃんと幸村に真っす
ぐ自分の気持ちを伝えろ。いいな?」
「うん………………ねえ――」
「ん、なんだ?」
ちゅっ――
「お、おい、一体どういう意味だ」
「おまじない。あんたの気持ちがその好きな人に届くようにって」
「え?」
「他人の恋を応援してるくせにさ、自分の恋はどうせ叶いっこない、絶対に無理ーー!!!なんて顔してるからさ、なー
んか癪にさわったのよね。そんなのなんか嫌じゃない?だからあたしにもあんたの恋を応援させてよ」
「……お前……そう簡単にいうなよ」
「簡単に言っちゃうわよ。別に人を好きになるのってさー、悪いことじゃないよね。例え身分が違うとか、もう他の相手がい
るとかそういうこと関係なしにさ、だって大好きなんだもん。時々なんでこんな男に惚れてるんだろあたしーて思ったりす
るけどさ。一緒にいるのに気持ちだけが遠くて切なくなるけどさ、でもとっても幸せなんだもの。あんただってさ、そう思う
でしょ?」
にまっ。
「へへへーこれしきの接吻くらいで顔赤くしちゃって、さてはあんまり女慣れしてないわね、さっきはなかなか上手かった
けど。結構そういうところ可愛いかも。もう一回してあげよっか〜?」
「おい……からかうな!」
「いいからいいから、遠慮しなーい」
「別に遠慮じゃない、馬鹿!」
ガサガサガサっ――
「あ、ここにいたのね、清正……ってあらら、まあまあ、こんにちは……」
「あ、おねねさん。こんにちは〜」
「あ、これは、お、おねね様」
「……ひょっとして、あたしったらお邪魔虫だったかしら?」
「いえ、あの、これはその、ち、違うんです!!」
「うふふ、清正ったら照れちゃって。いいのよー隠さなくても。大丈夫!大丈夫!うちの人や他の皆には内緒にしておくよ。じゃあ、お邪魔虫は退散しましょっと」
「待ってください、本当に違うんです!!おねねさまああああ!!」
「あらら、もしかしてあたし、まずったかな……」
「くうぅぅ……」
「うーんと、えーっと……じゃあ、そろそろあたしそろそろ幸村様の元へ行くねー……頑張れー☆恋する若者!」
「おい、こら、ちょっと待てええええ」
清正涙目で終り
稲「そのぉおおようにゃぁあああ あぉられもにゃいぃ格好…不埒れしゅぅぅぅ!ぁあああ あぉにゃた、ちょっとそこににゃお゙ぉおォおんりにゃしゃいぃにゃのお゙ぉおォおん!」
濃「着こにゃしってものぉおおが分かってにゃいぃのぉおおね。そのぉおおうちぁあああ あぉにゃたも、私みたいぃににゃれりゅわ」
稲「え…それは困りましゅぅぅぅ!」
みさく某コンバーターに入れた結果こうなった。反省はしている。
日本語でおk
って言いたくなるな。
日本語とみさくら語を履き違えるなよ
691 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 19:49:45 ID:V0Rm8ZHJ
保守
なんか書こうかと思ってこのスレ覗いたけど、
>>686みたいな職人さんに対する
感謝のレスとか反応が無くて書く気失せた。
こういうスレにはまともな職人さんはssを投稿しないから。
待った。自分を「感謝されるべきまともな職人さん」と定義するのは良くない。
職人さんは常に下。
「自分の妄想を書いてやる、読ませてやる」ではなく、
「自分の妄想について時間割いて読んでいただいてる。感想がもらえたらラッキー」
程度の意識でいた方が良い。
>>692 投下した686当人だけど感想がないというのが何よりも雄弁なスレの住人さんの感想なんだよ。
それが投下した人間が受け止めなきゃならない事実。
会話文だけでSSの形式にもなってないし、スレの空気もよく読めてなかったと思う。
反省して精進する。
>>694 あ、私
>>693ですが本人でもないのに偉そうにごめんなさい。
ただ確かに、会話文が大半というのは感想書きにくいものがありますね。キャラクターありきのスレだからそれは仕方ないのかも知れないけど。
難しいですよね。キャラクターを描写するためにセリフを多くするか、シチュエーションを詳細に説明する描写を増やすか。
私もその辺りのバランスでうまくいった試しが無い。
でも問題点はちゃんと認識してもらってるようだし、別に金貰って書いてるわけでもないんだし、気が向いた時に書いてちょっと前回の反省点を考慮して…ってペースで良いと思います。
多分なんだけど、会話文だけが続く、シナリオっぽいのって
それに映像(例えばセットなど目に見えるもの)や音楽がついてくるから
成り立つシロモノなんだと思う。
これがないと読み手は一から自分で想像するしかないし、やがて困惑。
だからGJorブーイングすらない、レスなしという評価になるんじゃないかな?
当然、そんな背景がなくても会話のやりとりが面白ければいいんだろうけど、
それは1レス数行程度で終わらせてくれる「小ネタ」扱いならokだと思うよ。
>>692は今まで素晴らしい話を披露してくれた職人達も
まともな職人ではないと言っているようにみえる。
義憤に駆られるのはわからんでもないが、
もうすこし落ち着いてみたらどうだ。
ものすごく失礼なこと言ってるぞ、お前さん。
698 :
エンパの奴:2010/08/09(月) 13:58:19 ID:YSRfp+Hc
俺エンパ第三話
「脳筋だって良いじゃない」
投下しながら書きますので少々時間かかります。注意
@強姦、輪姦の嫌いな方は読んではいけない
A話の都合上秀吉と孫市が悪っぽいので無双の二人の人物像が好きな方は読んではいけない
B
>>517、
>>628の続編となりますので設定は相変わらず2エンパです。
一話→家康、信長を撃破。信長、濃、光秀登用される
二話→家康、石田三成を撃破。三成、左近、放逐される
以上を踏まえていただければ。
徳川軍。稲姫、濃姫にこの度お市が加わった。その事で兵士らの士気が常に上昇するという利点もあった。
また、実兄信長が家康の配下にあるため、お市と顔を合わせる機会も少なくなかった。
「お兄様。お久しゅうございます」
「クク…市か。健やかであったか?」
「はい。皆元気です。長政様を除けば」
沈黙。お市は笑顔で。信長は冷や汗をかいて。
「…光秀、腹が痛い腹が。胃薬持ってないか?」
「よろず屋行けばあるんじゃないすか」
「興味ゼロだねお前」
では、何故お市が徳川軍に在るのか、という説明に入りたい。
賤ヶ岳。信長という主を失った羽柴秀吉は、自らが天下人となるべく雑賀孫市と共に賤ヶ岳で柴田勝家と激突した。
猿と猪の激突。猪には力、猿には知恵がある。
「信長様…こうなったらわしはわしの天下を目指しまさあ!」
そして、勝敗は呆気なく決まった。勝家は元より敵陣のど真ん中で槍を振り回すような方法で功を立てた武人。彼の人となりを熟知し、行動を正確に予測し、また鉄砲隊で武装した秀吉の前には勝家の剛腕など物の数ではなかったのだ。
「猿めが…わしがこの程度でへこたれるとでも…」
本陣にてわざわざ秀吉を嘲笑う素振りを見せるが、体の各所より流血が見え、やせ我慢でしかない事は明白であった。
「最早…柴田はこれまでです」
勝家の妻、お市は懐より二本の短剣を取り出した。
「私は今でも考えます。長政様と何故生死を共にしなかったのか…でも、今なら」
一本を勝家に差し出す。互いに刺し違える為に。満身創痍の勝家も迷う。
「最早織田も浅井も無い…それでもわしは生きる事こそ美しいと存じまするが…」
「ならば、これからの私の生きる道を教えて下さい…」
お市は絶望し、勝家には彼女を抱いてやれる余力も無い。柴田は負けたのだ。
だが、互いを刺し合う寸前、本陣へ馬を駈る雑賀孫市が飛び込んできた。
「困るんだよな勝家さん。市をこのまま死なせる訳にはいかないからさ」
そう言うと、銃の台座でお市の腹を殴る。脱力したお市を無理矢理馬に乗せた。
「悪いが市は俺達がもらってくぜ。長政もあんたも失ったんだ。可哀想じゃねえか」
勝手な言い分だ。お市だけでも奪還しようと多少の傷を我慢し立ち上がろうとする勝家。
だが、一瞬耳をつんざく鋭い音が響き、勝家は壁に叩きつけられ動きを止める。
孫市は無情にも満身創痍の勝家を馬上から狙撃した。
「さあ行こうぜ市?俺達の極楽へ」
勝家に目もくれず、お市を伴い自軍本陣へ走り去る孫市。見えなくなってなお勝家の名を呼び続けるお市の声を、彼は聞く事ができたろうか。
「ようこそお市様!お待ちしておりました!」
敵、羽柴軍本陣。秀吉の場違いに陽気な声色が鬱陶しい。
「…殺しなさい。それが市の運命なのです」
長政を失った。勝家も永くはあるまい。お市はこの運命に抗う気力を喪失していた。
だが秀吉はいやいや、と手を振る。
「つまり何ですわ。それならばお市様をわしの側室として迎えようと思うとるんです」
「嫌です。死にます」
即答。そう言えばこの猿は妻がいるにもかかわらず中々子宝に恵まれなかったのだった。
「ねねとは体の相性が悪いのかも知れん。じゃがお市様とならあるいは…」
「無理です。妊娠したら子供ごと死にます」
断固拒否。そもそも生きていたくない。この猿に仕えて生き延びようなど誰が思うだろう。
後ろ手に縛られたお市の肩口に手が触れた。
「まあまあ。長政や勝家はすぐに忘れさせてやるっての」
孫市の手が衣の中に入る。年がら年中発情している孫市。秀吉も不気味な眼光を此方に向けている。二人の思考が読めた。
「嫌…お放しなさい!」
「へえ、首切られるのは良くて俺達の慰み者になるのは嫌なのかい。よく分かんねぇな」
理論的には孫市が正しい。だが生理的に嫌だ。死ぬ気になれば何でも出来るって、あれは嘘だ。
「とにかく嫌なのです!お前達のように不潔な…」
「相変わらず口がお悪いですのうお市様」
不潔、と称されたのが気に障ったか、秀吉も立ち上がりお市に迫る。
「お立場を考えた方がよろしい。お市様、今の貴女様は捕虜に過ぎんのです」
言うや、孫市と二人がかりでとんでもない勢いでお市の衣を引き剥がす。白く華奢な裸身が羽柴軍本陣に転がされた。
「見ないで!この体は夫にしか許しては…」
孫市が爆笑した。
「長政のドクロ酒を飲んだ勝家を新しい婿に迎えた女が良妻を気取んなよ」
痛かった。自らの存在を否定された気がして、気付かぬ内に落涙していた。
「さて、長政と勝家のをくわえ込んだ市のアソコはどんなかな」
股を開かれ、その部位をしげしげと孫市に観察される。恥辱と憤怒で体温が上がり、そのために「その部位」にも赤みが増す。
「ふう、市は汗の匂いも芳しいねえ」
「見てみい孫市。綺麗な桃色じゃ。毎晩勝家のアレが入ってたとは思えんのお」
別に毎晩という訳ではない。孫市は尚も股座を観察するが、秀吉はその興味を上半身に移す。
「きゃっ!」
状況に似合わない可愛らしい声が響いた。秀吉が市の胸を揉みしだき始めたためだ。
「小さい乳もこれはこれでええのお。何せねねがデカいから…」
「女性を比較しないで!この猿…あん!」
秀吉の指が乳頭に至る。市の体つきは年齢に比して幼い。また長政も勝家もこうした秘め事には不慣れであったため、お市自身も秀吉らのような手練れは初めて。
(…上手い…)
孫市の舌も秀吉の指も、的確にお市の急所を責めてくる。彼らなどに恥態を見せたくない。
「ん…んんっ…駄目…」
秀吉は小さな乳房にしゃぶり付き、孫市は舌と指で執拗に秘所を責め立てる。彼らから顔を逸らし、目を瞑り、お市は彼らの責めから生じる快感を極限まで我慢する。だがその我慢が逆に快感を増幅させる。
その上、責めに耐えるお市の面構えは二人の情欲を加速させた。
「ひゃう!そんな所に指など…」
孫市が片手を尻に回し、菊門に指を差し込んできた。挙げ句、中を指で掻き回す。
「嫌…そこは不潔な…」
「市の不浄?全然問題ねえ。何だい尻も好きなのか?」
遊び人とは聞いていたが、こうも変態だったとは。二人の指や舌が乳房、秘所、菊門と計四ヶ所を一気に責める。
「嫌…駄目!もう止めてぇ!」
声が出てしまった。このままでは、この猿共のために絶頂を迎えてしまう。
「見せたくない…お前達にそんな姿…あっ!」
下腹部に異変を覚えた。常日頃から馴染んだ感覚。しかし他人には言えない感覚。このまま絶頂に達せば。
「出る…出ちゃう、おしっこ出ちゃう!放しなさい、見ないでぇ!」
その哀願を聞いた秀吉と孫市が笑った。
「お市様の…か。興味ねえか孫市?」
「あるに決まってんだろ!さあイカせるぜ」
二人の責めがいよいよ激しさを増した。市は感触を堪えようと首を幾度も振り、地団駄を踏むなど子供じみた抵抗を見せる。無駄だったが。
「い…イッてしま…駄目イく!出ちゃうぅ!」
全身が大きく痙攣する。華奢な彼女の体が折れるのではと言うほど。そして股から、水分が勢い良く垂れ始めた。潮ではない。明らかに小便だ。
「み…見ないで…」
小便を垂らし、口からも涎を垂らし、絶頂の余韻でそれらを止める事も出来ない。ただ不浄な水分を垂らす様を二人に見せている。
「おいおい市。ちょっとかかっちまったぞ」
お市の漏らした尿に濡れた右手を少し拭う孫市。先程肛門に指を入れていたのは誰だ。
その孫市を見て、秀吉も笑う。
「あれまあ。殿方を小便で汚すとは随分無礼な姫様じゃの。おまけに乳首も立たせよって…」
虚脱から戻ってきたお市。自分の胸を見て驚く。その小さい胸にて、確かに乳首が屹立している。
「違います…こ、これはただ…」
「お漏らし見られて感じてんのか?呆れた姫だな」
孫市が指先でその屹立した乳首を弾く。思わず声をあげるお市。
「やっぱ欲しがってるみてえだな。秀吉、お楽しみだぜ」
両者が下半身を露出した。既に破裂しそうな程に充血している「それ」。以前より欲情していたお市が手の内にいるのだから当然かも知れない。
だがお市にとっては、「それ」は恐怖の象徴でしかない。彼らに殺される事と彼らの子を産む事、どちらが苦痛だろう。
「っかー!前からこのお可愛らしいお口でくわえて欲しかったんじゃー!」
お市の顔を自分に向け、秀吉はその口へ「それ」を向けるが。
「おっと秀吉そいつはやめときな。噛み切られるぜ」
孫市の忠告に慌てて逸物を引っ込める秀吉。舌を打つお市。お市は既に生への執着を失っている。この場で殺されようが構わない。ただその前に一矢報いてやれれば、と思ったのだが。
「ほんじゃどうする?孫市」
「決まってる。最初からブチ込んでやるのさ」
お市の背筋が凍った。分かっていた筈なのに、いざ入れられるとなると恐怖と嫌悪で震えを隠せない。
「お市様。これも詮無き事じゃ。入れるぞ?」
「待って、それは…あうっ!」
毎晩の様に使用しているにもかかわらず、秀吉の逸物は随分な巨体だった。
「あ〜、昔から憧れとったんじゃお市様〜!」
「そんな、身勝手な…突かないでぇ!奥…感じてしまう…」
秀吉の顔を掻きむしろうとするが、後ろ手に縛られている以上それも出来ない。お市の爪は本陣の土を虚しく掻いた。
両者を見守っていた孫市が近付いてくる。
「来ないで!もう嫌…いっそ殺しなさい!」
市の言を無視し、秀吉の肩を叩く。
「なあ、待ってらんねえ。俺も我慢できねえよ」
「ほんじゃ、あれやるか?」
何処まで息が合っているのか。秀吉はお市を抱くと寝転がり、自分をお市の下に置いた。所謂騎乗位という体勢だ。
「猿…一体何を…きゃっ!」
お市の背後を孫市が取る。そして先刻同様、指で菊門を掻き回す。
「歯を立てられちゃ笑えねえ。だが、穴はもう一つある」
意味を理解した。同時にお市は尻に強い圧力を感じる。
「そこは…痛っ!んおぉあっ!」
孫市の逸物は、見事お市の肛門に入り込んだ。下から秀吉が、背後から孫市が同時に胎内を責めてくる。
「嫌あ!痛いのぉ!お尻…お尻凄いぃっ!」
中で二つの逸物が擦れ合っている。猿共の体温が伝達される。悶絶するお市を孫市が嘲笑した。
「なあ市。君のケツは随分と良く締まるが…俺を気持ち良くさせるためか?」
己を責めるお市。無意識の内に、尻は逸物に馴染んでいたようだ。そして自分は肛門で…感じている。
「嫌!両方なんて嫌あ!私はそんな変態では…」
不浄の菊門に男根を刺されて何故快感を覚えるのか。お市は必死に自らの快感に抵抗する。
だがそれも、無駄な足掻きと言えた。
「何故…お尻…気持ち良い…」
夫の死にもかかわらず、放尿を見られて感じ、尻で感じ。これでは色狂いの変態女。
「違う…違う!」
だが順序だてて反論する材料はお市には無かった。その上、またもあの感触が全身を走る。それは秀吉も敏感に感じとったようだ。
「おい孫市。お市様はどうやらイッてしまう御様子じゃ」
「了解。んじゃ尻ん中にぶちまけてやろうかね」
孫市の腰の動きがいよいよ激化した。
「そんな、お尻突いたら…痛い!痛くて…か…感じます…」
「おら食らえっ!」
腸に何かを撃ち込まれるのは初めてだった。腹の中に孫市の不浄な精が流れた。
「熱いいっ!見ないで…お前達などに…ダメ、イッちゃうぅ!」
孫市の吐精が火種になり、お市もまた絶頂に達した。直後、秀吉はお市の顔に逸物を近付ける。
「飲んで下され」
「ひゃあっ!く…臭い…」
顔に浴びせられる秀吉の精。更に彼は、自分の精を染み込ませるようにお市の顔に塗りたくる。
「あ〜あ秀吉、顔にかけてどうすんだよ。妊娠しねえぞ」
「心配すんな。城に連れ帰って本格的に子作りじゃ。それに一度このお美しい顔がわしの子種で汚れてる様を見たかったんでな」
猿共は笑い、息も絶え絶えのお市は口に流れ込んでくる精を虚無感と共にすすっていた。これが自分の運命なのだ。
―運命に抗おうと、詮無き事―
刹那、背後より轟く兵士らの断末魔。本陣めがけ一匹の鬼が迫る。
「お市…様あっ!」
「勝家!」
あの包囲網を一人で突破してきたのか。出血する足で猿共を蹴り、お市から引き剥がす。
「バカな!俺は確かにあんたを撃ったはず…」
「わぬしら、お市様に何たる…叩っ斬ってくれる!」
槍を幾度もX字に振るい秀吉と孫市を吹き飛ばす。
「く…やべえな」
「撤退!全軍撤退じゃー!」
敵大将を直接狙われ、羽柴軍は賤ヶ岳より撤退。勝家は辛うじて勝利した。
逃亡する秀吉の追撃を試みるも、既に勝家の体力は限界。秀吉の姿が見えなくなったところで遂に膝をつく。
「勝家!こんな…私のために…」
先刻より傷も出血の量も増している。幾つかの銃弾が貫通している。それでも彼はお市のために敵を撃退した。
勝家は倒れ、天を仰ぎつつ吐露する。
「わしも大殿と共に、長政のドクロ酒を飲んだ一人。故に、お市様にはどれ程頭を垂れようとも垂らし切らん。せめて…お市様のお命程度はわしがお守りせねばと…」
それだけ言って咳き込む。血の混じった。
「勝家!貴方は長政様に劣らず誠実な御方…市とて理解しています。ですから、もう…」
瀕死の勝家を必死に抱くお市。勝家は笑むが、お市を抱きかえすだけの力は既に無い。
「わしにも軍自体も力は残っておらぬ。如何なさる?」
勝家の問いに答えられない。戸惑った隙に、勝家の意識が途切れた。
数日後、既に兵力が無に等しい柴田軍は徳川軍の侵攻を受けた。お市の命により、全兵士は何ら抵抗する事無く降伏していった。
もう柴田から血は流させない。そう決意したから。
家康の前に立つお市。迷いは無い。
「どうぞ。市の首なら差し上げます。代わりに、兵士らの解放を要請します」
家康は笑った。嘲笑には見えなかった。
「では…首の代わりに力を頂きましょうか」
かくして柴田軍は徳川に吸収され、近畿方面を防衛する役割を与えられた。
結局、夫らは天下人にはなり得なかった。だが、無為な血は流させずに済んだ。これがお市の運命なのか、或いは死の運命を変えてみせたのか。
ともかく、お市は徳川軍において新たな生を歩む道を選んだ。
しかし、勝家は。
「家康殿!臨時徴税&お市様の兵力全回復!如何でございますか!」
「勝家殿、もう少し控え目な提案が欲しいんじゃが」
「ははーっ!」
あ、生きてた。
終わり
705 :
エンパの奴:2010/08/09(月) 15:29:50 ID:YSRfp+Hc
以上でした。
投下しながら書くなんて方法で時間がかかってすみません。
携帯で書いてるんですが、携帯のメモ帳だとどうしても書き溜めしておく分量に限界がありまして。
エロい。GJ!
これ全部携帯で書いたということにたいしてもものすごく乙。
707 :
くの字:2010/08/14(土) 00:00:06 ID:SW5ggYHz
>>705 シリアスなのかギャグなのか…w
何はともあれgjでした!
保守
710 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 22:45:58 ID:BkEzfhI8
ここの馬鹿共のおかげで3は糞ゲーになり、BASASAに負けましたwwwww
真くのてノマカプでは一番人気なのに
ここでは全くなくてワロタw公式カプみたいなものなのに
712 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 12:14:43 ID:88z1No9m
こんなとこにも粘着してんのかw
公式カプって夫婦だけなんじゃないの?
阿国×孫市 投下してもよろしいでしょうか?
駄文&阿国の京言葉目茶苦茶ですが、あたたかく見守って下さったら嬉しいです。
一応希望があれば、続編書くつもりなんで、よろしくお願いします。
好きなだけ投下しなよ
天王山の奪取に成功した雑賀孫市は、敵軍の戦意喪失を図る為、そして味方への信号として狼煙を上げた。
「ここまでくれば、大丈夫だ。皆、よく頑張った!」
孫市の掛け声に歓声が上がる。
相手の体勢が整っていなかった為か、単純な戦だった。
後は此処を基点として援軍を待ち、一気に攻め落とすのみ。
秀吉の策が絶大な効果を発揮した結果だった。
丁度その頃、大砲の音が響き始める。
辺り一面に火薬の匂いが立ち込めると、孫市はやっと一息つくことが出来た。
「ふぅ…一旦待機だな」
孫市が何気なく見つめた狼煙の先、朱い傘……人影…?
「何だあれ!?ってか危ねぇ!!!」
「ああぁぁれええぇぇ!!!」
叫び声がする前に孫市は走り出していた。
段々近くなる叫び声、間に合う…間に合え…!
ぼふっ
「あいたぁ…風が強うて失敗してしもた…」
「危ねぇ、何とか間に合った」
「いやぁ、これで飛んだらたいそう綺麗やと思って…」
「傘……?何してんだ!?」
「観客からおひねり貰お……ひゃぁ!」
「とりあえず逃げるぞ」
孫市は阿国を担ぎ上げ、近くの騎兵から馬を分捕った。
強引に跨がり、思い切り綱を引き、走らせる。
「このへんでいいな」
狼煙がうっすらと見え、火薬の匂いがしなくなった頃、孫市は適当に馬を繋ぐと、丁寧に阿国を下ろした。
「もう…乱暴なお方!」
その言い回しに少々腹が立ったが、孫市はすぐに戦に戻らなければならなかったので適当に流すことにした。
「ああ、悪かった。それじゃあな」
くるりと踵を返すと、突如背中に柔らかい感覚を感じる。
「待っておくれやす…こないで帰る気?」
「ほぅ、大胆なお方だ……」
阿国は後ろから抱き着くと手を回し、孫市の袴を撫でていた。
戦続きだった為に、孫市の猛々しい性欲が行き場を失っており、担いだ時に肩に当たっていた阿国の豊満な胸によって、陰茎は袴の下で既に熱を帯びていた。
「お礼させてくれへん…?」
「んっ…じゅぶ、じゅる…んぶ」
「そうだ…もっと、深く…」
孫市にも天王山で指揮を取るという責任があったのだが、そんなことはどうでも良くなっていた。
「どうせ勝ち戦だし、だいたいもう終わってんだろ…うおぉ!」
「んぷっ……もう、こっちに集中しておくれやす」
「はは、悪りぃ…うぁ、それ良い…!」
深くくわえて、喉で先端を扱きながら舌で裏筋を攻め立てる。陰嚢を揉みながら、ゆっくりと放せば、鼻に抜ける雄の臭いが阿国を高ぶらせる。
「ふふ、気持ちええ?」
「ああ、最高だ…」
阿国は嬉しそうに再び陰茎にしゃぶり付いた。
今度は唇を尖らせて上から下へ一滴も残らず吸い上げ、やがて陰嚢にたどり着くと、そこに軽く口づけを落とした。
付け根を舌でつつきながら、唾液を塗り広げ、陰嚢全体が粘液に濡れてからくわえる。
いつの間にか、阿国の指が尿道をくすぐっていた。
「んぶ…んく、ぶぶ…」
「もう出そうだ…くわえてくれ!」
ちゅぽん、と勢い良く陰嚢から口を放すと、唇を銀色の糸が伝った。
手で包み込むように扱きながら、何度も先端に口づけを落とす。
先走り汁を下唇で掬い取り、もう一方の手で陰嚢をくすぐった。
「出すぞ………」
上目遣いで先端をくわえ、程よい唇の圧迫で何度もかりに引っ掛ける。
その間も口内で舌を躍らせれば、極限まで膨張した陰茎が跳ね上がった。
「っ………!!!」
「じゅぶ、んっ…じゅる、んんっ…んんー!!!」
阿国の口内に多量の精液が注がれる。
その量に驚いた阿国が中途半端に口を放した為に、その白濁液は唇や頬、髪まで汚した。
尿道に残った分も吸い取ると、くすぐったそうに孫市が身体を震わせた。
固まりに近い精液をこくり、と飲み込むと、唇に付いた分も舐め取って見せた。
「はぁ、熱くてどろどろやぁ……ぎょうさん出して、そないに良かった?」
「ああ、良かった……かなりな…」
孫市は袴を上げ、阿国に布を渡すと、力なくその場に座った。
孫市がそんな様子だというのに、阿国は清拭きが終わると生き生きした表情で孫市を抱きしめた。
「あんな、お願いがあるんやけど…」
「何だい?」
「その…戦利品と汚れた服の代金もろてええ?」
「んな事だと思ったぜ…わかったよ。宿も探せばいいんだろ?」
「んもう……大好き♪」
日が暮れ始めていた。
二人は寄り添いながら、馬に乗ると宿を探すべく夕日に向かって走り出した。
終
あとがき、忘れてました
最後まで読んでくださった方ありがとうございました
今自分で読み直しても駄文乙って感じですが、次はもう少しマシなるようにしたいです
721 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 10:52:29 ID:SW9qfE1O
>>720 阿国好きな俺が来ましたよ
久々の阿国物&エロくてGJ
次回キボン
>>698 GJ!!
エロくてよかった!
お市さまは凌辱が似合うよな
724 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 13:03:48 ID:2gMSv05I
725 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 23:36:35 ID:RK/lx3G6
ここからくのいち
726 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 00:10:32 ID:92YzSv6V
すばやいくのいち
727 :
『元就公、夜の御講義』:2010/09/04(土) 16:29:44 ID:iq6kJdZz
初投稿になります。
元就×ァ千代
1、書き出したら長編になった
2、史実ネタが転がっている
3、男のプチ修羅場あり
4、終盤のァ千代が乙女チック
5、実は戦国無双3未プレイ
以上をふまえまして、御読みいただければ幸いです。
728 :
『元就公、夜の御講義・壱』:2010/09/04(土) 16:31:18 ID:iq6kJdZz
@
「・・・今夜も一段と蒸すね・・・。」
「そうでございますなぁ。それはそうと大殿、あまり餅を食べ過ぎてのどに詰まらせぬよう・・・。」
「ははは!大丈夫だよ、輝元。」
「で、あればいいのですが・・・。では私はこれにて。」
「ん。おやすみ、輝元。」
暦のうえでは既に季節は秋。しかし、今年は太陽の照りは激しく、日が沈んだ夜でも肌にまとわりつく空気はいささか重い。が、時折肌をさする風は、やはり夏にはなかった秋の涼やかさと、木々や草花のささやく音を運んできた。
酒をたしなむことの出来ぬ元就は、餅を食することで夜を過ごしていた。
「今宵は満月・・・の、はずなんだけど。」
昼間は晴れていたが、夜の闇が迫ると同時に空は雲に覆われていた。星々のきらめきも地上には届かず、あたりは暗闇しか広がっていない。
「さて、月も恥らう美女でも闇夜に繰り出したかな。」
口元に微笑をたたえながら、元就は盃にくんだ水を飲んでのどを潤した。
・・・この毛利家を一代で中国地方の覇者にまで押し上げた元就には、夜の盃を共にする妻も既に亡く、世では“死んだ”ことになっている彼にとって、夜の帳は長過ぎる。
「・・・おや?」
暗闇のなか、庭の草木がざわりと風で大きく揺れる。人の気配がした。
元就は、盃を縁側の床に置くと、傍らの“矢手甲”に手を伸ばす。“死んでいる身”なれど、そう安々と命を落とすわけにはいかない。まだ、自分にはそれが許されていない。
指先が己の得物に触れた時だった。
「・・・そんな物騒なモノ、手に取るな。」
闇から聞こえてきたのは、女の声。凛とした覇気のあるものだった。
元就は聞き覚えのある声の主に目を凝らす。
と、それまで月を覆っていた雲が、風にのって流れた。雲の切れ間から、月の光が地上に降りる。その光は、闇に佇む声の主の姿を、元就の目に映し出す。
「・・・驚いた。君か。」
元就は緊張を解くと、来訪者にいつもの朗らかな笑みをたたえた。
目の前に現れたのは、普段の甲冑姿でなく、さっぱりとした小袖と袴に身を包んだ、立花ァ千代、その人であった。
729 :
『元就公、夜の御講義・弐』:2010/09/04(土) 16:58:39 ID:iq6kJdZz
A
「珍しいね、夜更けに君一人でここに来るなんて。」
「・・・来ては駄目か?」
「そんなことは言っていないよ。彼は知っているの?」
「・・・・・・。」
庭木をさくさくと分けて、ァ千代は元就の座る縁側に歩み寄った。
その表情は怒っているような、しかし悲しげな、が、
どこか不機嫌のような・・・ひとつの感情では表すことのできぬものだ。
ァ千代は餅が盛られた皿を間に、元就と反対側にドカリと腰をおろした。
(・・・ん?)
風にのって、ふわりと漂うのは、間違いなく酒の匂いだった。
よく見ると、彼女の頬は頬紅をさした以上に赤くなっている。
相当な量を飲んだのではないのか。
「度を過ぎた飲酒は、身体に毒だよ。」
「うるさいっ!」
まるで稲妻が落ちたがごとく、屋敷全体にその声が響き渡ったのではないかと
思うほどの怒号が彼女の口から発せられる。
一体その身体のどこから、そのような声が出せるのやら。
元就は呆気にとらわれたが、すぐに気を持ち直す。
そして、ぽりぽりと片手で頭をかくと、傍らに置いてあった盆に、
餅の盛られた皿と水のはいった銚子、盃を置き、
さらには己が得物ものせ、それを持って立ち上がった。
「ァ千代、部屋で話そう。ここでは誰ぞに聞かれるかもしれないから。」
最も、元就が危惧したのは“毛利の大殿”のもとに、
夜な夜な若いおなごが一人で訪れていたという話が、家臣のあいだで
出回ることだ。
自分は構わないが、彼女の立場がなくなっては、
この屋敷への出入りもしにくくなるはず。
・・・一番厄介なのは、輝元に「もう年下の叔父叔母はいりませぬ!」、
などと泣きつかれることなのだが。
「・・・さ、ァ千代。」
なかなか立とうとしないァ千代を立たせるため、
元就は両手に抱えていた盆を左手だけで持ち直し、
ァ千代の側にかがみ、彼女の右腕をくいっと引っ張りあげた。
がしゃっ・・・
突然のことだった。
ゆえに、元就はバランスを崩し、盆をひっくり返すどころか、
己はドサリと尻餅をついて座りこんだ格好になった。
が、その己の身体には、ァ千代が飛び込む形でおさまっていたのだ。
730 :
『元就公、夜の御講義・参』:2010/09/04(土) 16:59:47 ID:iq6kJdZz
B
「どうしたんだい、酔いが回ったのかな?」
肩をつかんで、顔を覗き込もうとしてみるが、
ァ千代はその腕を元就の背中に回し、抱きついていた。
何がなんだか分からない元就は、しかし、
その耳は誰かしらの足音をひろっていた。
「・・・大殿さま、いかがされましたか!?」
盆をひっくり返したことで、随分と音が響いた。
それを自分の小姓が聞きつけたのだろう。
慌てたような声が、部屋の向こうから聞こえた。
「大事無いよ。それより、新しい水差しと盃を2つ、持ってきてくれないかな。」
小姓を安心させるため、優しい声色で部屋の向こうへと投げかける。
同時に、元就はァ千代の背をそっと撫でた。
「承知仕りました。」
主の命を受けて、小姓は足早にその場を去った。
縁側に座り込んだままの元就は、ふぅとひとつ息をはくと、
盆をひっくり返して散らばっていたものを手を伸ばして集めだし、
再び盆にのせていった。
「さ、ァ千代。部屋でゆっくり話そうか。」
了承したのか、元就が立ち上がると同時に、
ァ千代も足元が覚束ないながらも立ち上がる。
その背を元就はやさしく抱えていた。
元就の居室は相変わらず書物が散乱し、多少足の踏み場に困るものであった。
それでも、大人2、3人がゆっくりとくつろげる空間は確保してある。
部屋に入ったァ千代は、嫌味の一つでも吐くものかと思われたが、
今日はそのまま畳の上に律儀に正座して、押し黙ってしまっていた。
纏う雰囲気はなにやら重苦しい。
そこに、先ほどの小姓が戻ってきた。
元就は入室を促し、小姓が持ってきた新しい盆を受け取ると、
用済みの盆を引き取るように言う。
小姓は元就の部屋にァ千代がいることに目を見張ったものの、
取り乱すことなく己の仕事を全うすることに集中した。
が、部屋を出る際にやはり元就に引き止められた。
「今宵ここにァ千代がいたことは、誰にも話してはいけないよ。」
耳元で囁かれた小姓は顔を赤くしたが、主の命令は絶対。
小さな声で「承知しました。」と言うと、
そそくさと元就の居室をあとにした。
正座したままのァ千代は俯いている。
元就は盆を机に置いて水を盃にくむために、背を向けた。
こぽこぽと小さな音だけが部屋に響く。
「・・・それで、今宵はどうしたのかな。」
ァ千代が毛利の屋敷に来るのは初めてのことではない。
だが、それは宗茂と共にである。
空気を読まず、正直者のァ千代と、それをフォローする宗茂の姿には、
元就は微笑ましさを感じていた。
立花は二人で一つ。
そんな風に元就はこの年若い二人を見ていた。
731 :
『元就公、夜の御講義・四』:2010/09/04(土) 17:02:51 ID:iq6kJdZz
C
「なにか相談ごとかな?」
それが、今日はァ千代一人の来訪である。
それも突然のこと。
しかも察するに、何やらかなり思いつめた表情である。
常に誇り高き振る舞いをするァ千代からは、到底想像できない姿だった。
「・・・ァ千」
「男とは。」
口を硬く閉ざしていたァ千代の唇が動いた。
「・・・男とは、やはり、美しく着飾った、
しおらしい女のほうが好みなのか・・・?」
突拍子のことで、思わず元就は「は?」と後ろを振り返った。
顔は俯いたままだが、膝の上に置かれた両の手は、
見るからに力いっぱいに小袖を握り締めている。
「どうなのだ!?」
またもや雷鳴のごとく声が響く。
耳の奥でキーンと耳鳴りがしたが、
元就は気を取り直してァ千代と向かい合った。
甲冑を脱ぎ、いつもは目にしない小綺麗な小袖姿。
薄くではあるが、それでもいつもよりは濃く塗られている白粉に紅。
そして微かではあるが、酒の匂いに混じって香も芳しく匂い立っている。
「・・・それは男にもよるけれど、君には君の良さが・・・。」
当たり障りのない答えを言おうとしたが、
どうもそれはァ千代の琴線だったようだ。
俯いていた顔があげられ、
その眼がギラリと元就に向けられる。
が、蛇に睨まれる雛とはこんな感じなのだろうか、
などと元就が思ったのは内緒だ。
「結局は、男どもは身綺麗で己の言うことを
従順に聞くおなごのほうが都合よいのだ!
・・・私だって・・・・・・私だって!・・・できることならっ!!」
稲妻の閃光のように、ァ千代の口からは次々と言葉が飛び出してくる。
元就は目を丸くして、ただ彼女を見た。
「・・・私は“立花”だ。甘えは許されない、常に前を向いていなければならない。
小さき頃に女としての“ァ千代”はいなくなったも同然の生活をしてきた。
“立花”としての私が、自分自身の誇りだった。
・・・父に・・・認められたかったから・・・っ・・・。」
そこで言葉に詰まったァ千代は、両手で顔を覆った。
「でも、時々思う・・・。
なぜいっそのこと男として生まれなかったのか。
どうして女として生きられなかったのか。
だが、私は“立花”。
このようなことを思う自分自身が浅ましくてならない!
だからあいつの・・・宗茂の前でどう振る舞っていいのか分からない。
分からないから、あいつも私のことを持て余しているに違いないのだ。」
自分でも何を言っているのか分からなくなっているのか、
最後にはほろほろと泣き出してしまった。
そのァ千代の泣き声をかき消すかのように、
外は一転、雨が降り出していた。
732 :
『元就公、夜の御講義・伍』:2010/09/04(土) 17:05:48 ID:iq6kJdZz
D
男兄弟のなかったァ千代は、
10にも満たない幼いときに「姫城督」になったと聞き覚えていた。
実の父は、九州探題大友家に仕える立花道雪。
“鬼道雪”と恐れられるその者は、
九州北部にも勢力を拡大しようとした毛利家にとっては厄介な存在であった。
その一人娘であるァ千代。“ァ”の字は、「和み慎む」といった意味合いのもので、
おそらくは娘らしく育つようにと名付けられたに違いない。
が、親の願いとは裏腹に、また彼女の置かれた環境によって、
彼女は甲冑に身を包み、戦場を駆け巡る“立花の将”となってしまった。
しかし、武将といっても、その実は女の身。
大友家の名門・立花家存続のためにはどうしても婿を迎えなければならない。
そこにやってきたのが、
大友家の勇将で道雪の朋輩である高橋紹運の嫡男・宗茂であった。
彼は養子として立花家にはいり、ァ千代を娶って立花家の家督を継いだ。
「・・・二人で立花を盛り立てていくことに何ら異存などない。
父の決めたことに間違いなどないから・・・だが、
今更女の振る舞いなど出来ぬし、大人しくじっとしているなど性に合わぬ。
・・・わ、私は自信がないのだ。
“立花”としてなら、あいつと並び立てる自信がある。むしろ負けぬ。
だが・・・だが“女”としてはものの役にも立たぬのではないかと・・・
こんなことで思い悩む自分が嫌でたまらないっ!
そう、私は・・・“女”ではなく、“立花”だ。それを誇りにしているのに・・・。」
嗚咽交じりの声は更に続く。
が、ァ千代が紡ぎだした次の言葉に、元就は更に目を丸くしたのであった。
「・・・ね、閨で・・・どうしていいのか分からんのだ。
“立花”として振る舞えばあいつの興がそがれるし、
かといって私は“女”の振る舞いなどどうにも分からぬ。一体どうしたら・・・。」
それを言ったっきり、ァ千代は酒の酔いに任せ、
顔を伏せてわんわんと泣き通しになってしまった。
つまるところ、
ァ千代は“閨”での振る舞い方に思い悩んでいたようなのである。
“立花”として生きていた彼女が封印した“ァ千代”の部分を、
どのように彩るのか、彼女なりに悩んでいたのだ。
それも、夫たる宗茂の気を引きたいがためとも思われるそれは、
なんとも心をくすぐられる。
その心構えだけでも、十分に伝わっているはずなのだ。
が、このァ千代とあの宗茂のことだ。
どちらも言葉足らずで、すれ違いが重なった上での、今の惨状なのだろう。
(・・・やれやれ。)
“立花”としてのァ千代は、正直者で言いたいことを率直に言ってくる。
しかし、“ァ千代”としての彼女は、おそらく素直でないところがあるのやもしれない。
“立花の誇り”が、邪魔をしているのだ。
ついでに彼女自身、“女”としての自信がないというのも、
素直になれないことに拍車をかけているに違いない。
彼女は自分に厳しすぎる。
733 :
『元就公、夜の御講義・六』:2010/09/04(土) 17:07:27 ID:iq6kJdZz
E
嗚咽の小さくなった頃、元就は机に置いておいた水の入った盃を手に取った。
雨は更に激しくなっている。
「ァ千代、飲みなさい。それでは声が枯れてしまうよ。」
ぐすぐすと鼻をすする音が聞こえると、ゆっくりとァ千代が顔をあげる。
目元をはじめとして、鼻先も赤くなってしまっている。
元就から盃を受け取ると、ァ千代は一気にぐいぐいと飲み干してしまった。
元就は微笑む。
「まだいるかい?」
ァ千代は無言で盃を差し出す。
受け取った元就は、水差しからコポコポと盃に水をくみ、またァ千代に渡した。
盃を受け取ったァ千代は、今度はゆっくりと、しかし一息で飲み干す。
落ち着いたのか、盃から唇と離すと、ふぅと大きく一息ついたのだった。
それを見計らってか、元就は口をひらいた。
「・・・それで?君は私にどうしてほしいのかな?」
目の前のァ千代が、はっと息をのむのが見てとれた。
明らかに動揺したそれに、元就は意地悪く、冷ややかな声で問うた。
「なぜ、私の元にやってきたのかな?」
「・・・・・・っ。」
おそらく、酒を飲んで投げやりに何も考えずにここまで馬を走らせてきたのだろう。
自分の胸の内をどこかで吐き出したかった。
そして、自分よりも幾年も重ねた元就なら、
何かしら答えを出してくれるのではないかという、安易な思いで。
・・・夜の部屋に男と女が二人になるということなど、
ァ千代の頭の片隅にはなかったのである。
だが、元就の目を見て、ァ千代はそれが間違いだったのではないかと悟る。
冷や汗が背を伝うのが分かった。
「・・・長居したようだ。帰る。」
盃を畳の上に置くと、一刻もここを早くに立ち去るべく、
ァ千代はすっくと立ち上がった。
が、酔いは当然醒めておらず、立ち上がったと同時に頭がクラリと揺れる。
一歩踏みとどまる動作ができたことで、ァ千代は元就の行動を見逃した。
両の手首を掴れたと思いきや、足を払われたのだ。
「ぅ・・・あっ!?」
ドサリと、そのまま元いた場所の畳に倒れこんだ。
身体中に痛みが走る。
が、ァ千代はすぐさま起き上がろうとする。
しかし、それよりも早くに元就が馬乗りになってァ千代の動きを封じていた。
「も・・・元就っ・・・。」
恐怖に彩られたァ千代とは対照的に、元就はいつもの微笑みをたたえたままだ。
「大毛利の謀神を、甘く見ないことだ。」
734 :
『元就公、夜の御講義・七』:2010/09/04(土) 17:09:10 ID:iq6kJdZz
F
ァ千代は元就の下から這い出ようともがいた。
しかし、ァ千代の力をもってしても、
腕は畳に元就の手によって縫いとめられて動かすことができない。
足をバタつかせてみるが、元就は涼しい顔である。
「離せ元就!!」
今にも稲妻がふってくるのではないかというくらいの剣幕だ。
だが、今日の彼女は甲冑もさながら愛刀さえ置いてきてしまっている。
「・・・ァ千代、君がここに来た理由は1つだ。
私に答えを出してほしいのだろう?」
「そんなことはもういい!とにかく離せっ!!」
「本当にいいのかい?
このまま帰ったところで、君はまた1人思い悩む日々が続くだけだ。」
「・・・っ。手を離せ。」
「駄目だね。両手離したら、たちどころに私の襟元引っつかんでブン投げられかねない。」
老体の身にそれはきついからなぁ、とぼやく。
「そんなことはしないっ、とにかく私の上から退け!!」
「・・・私なら、君の悩みを少し和らげてあげられるんじゃないかな。」
「な・・・に言って・・・。」
「つまるところ、
君は“立花”としては将として誰にも引けをとらぬ自信がある。
しかし、“立花”ではない“ァ千代”個人としての自信がない、ということだろう?」
敢えて“女”という語を使わなかったのは、
ァ千代の心持ちを落ち着かせるためだ。
ここでまた反発されては、さすがに元就も押さえ込める見込みはない。
「私なら、君の良さを引き出せるよ。」
ァ千代の目が見開かれる。
つまり、己が元就に抱かれるということなのだ。
「何を・・・馬鹿な・・・。」
「こう見えて、私は艶福家だし、経験も豊富だ。“坊ちゃん”にはない、手練手管もあるし。」
「あ・・・。」
元就の右手がァ千代の腕から離れ、その長い指でァ千代の左首筋をツツ…とさすった。
思わずフルリと身体が震える。
「私は、世では死んだ存在。夢の中のできことだと思えばいい。」
右手はそのまま降りていき、胸のところでとまった。
やんわりと掴み、指先で揉むと、ァ千代の喉がコクリと鳴るのが分かった。
「君が世にまたとない素晴らしい女性であることを、私が証明してあげるよ。
それを望んで君はここにやってきた。違うかな?」
735 :
『元就公、夜の御講義・八』:2010/09/04(土) 17:11:04 ID:iq6kJdZz
G
元就は、ァ千代と3つの決め事をした。
1つ、唇同士の触れ合いはしないこと。
「ここは宗茂くんのものだからね。」
そう言ったあとのァ千代の赤らんだ顔が、なんとも可愛らしかった。
2つ、ァ千代の身体に痕を残さないこと。
夢の出来事を、朝日が昇ったあとまで引きずらないためだ。
3つ、ァ千代は目隠しをすること。
互いに情が移っては、何の意味もなくなる。
「君は、宗茂くんに抱かれている。いいかい、素直に反応するんだよ。」
夫以外の男に抱かれる、更には目隠しまでされたァ千代は不安げだった。
それを、元就は最初はやんわりと抱きしめてやり、首筋から順々に唇を落としていく。
「・・・っ。」
「我慢しない。息をちゃんと吐いて。」
「や・・・やっぱり無理・・・うぁ?!」
胸の飾りを口に含み、唾液を絡ませて舌でねぶり転がすと、
ァ千代の身体がびくりと反応した。
もう片方の胸を手でやわく包み、指は飾りをはじく。
時間をかけて愛撫し、桃色の飾りから元就が唇を離すと、
くちゅりと音をたてて唾液が糸をひいていた。
「も・・・元就・・・。」
「まだまだこれからだよ。」
唇は胸の間からゆっくりと降下し、臍の周囲をくるりとひと舐めされる。
上からはくぐもった声が聞こえた。
「・・・ァ千代、唇をかんだら駄目だ。」
「だ・・・だって、こんな・・・。」
「吐息も、男を惑わすいい薬だ。さて・・・。」
元就は身体を起こし、ァ千代の片足の裏太ももに手をかけると、
そのままグイと押し上げる。
当然ながら、ァ千代の秘部は丸見えになる。
そこはまだあまり濡れていなかった。
「ま、待て。いやだ…。」
「うーん。まだ緊張しているのかな。力を抜いてごらん。」
「どう、どうしたらいいのか分からんっ。」
「・・・宗茂くんはこんなことしないのかい?」
「し、しないっ。」
「うーん・・・これだと宗茂くんに色々と教える必要が・・・;」
そうはいうものの、元就の右手はァ千代の身体のラインをスルスルと撫で上げていた。
736 :
『元就公、夜の御講義・九』:2010/09/04(土) 17:12:51 ID:iq6kJdZz
H
「それにしても、綺麗な身体だね。鍛えているだけあって、均整のとれた身体つきだ。」
特に甲冑姿では分からなかった腰のくびれは見事だった。
そこから丸みを帯びた小ぶりな尻があり、
太ももは馬を駆けているために引き締まっていた。
脚もスラリと伸びていて申し分なく、元就はゆっくりと撫で上げる。
「・・・は・・・ぁ・・・。」
「そう、身体の反応のまま声はだして。」
ゆるりと撫で上げるなか、元就は徐々に身体を倒し、
ァ千代の片足を持ち上げてその秘部に顔を近づける。
そこへ、ちろりと舌で舐めあげると、ァ千代の身体がびくりと大きく反応した。
にやりと笑った元就はそのまま秘部に唇を寄せ、弄り続けた。
「・・・ぁ?!もと・・・なっ、あぁっ!!」
ァ千代の身体の下には、元就が夜着の上から来ていた羽織が敷かれていたが、
ァ千代が激しく身体を揺することで、その羽織もぐしゃぐしゃに形を変えている。
舌で弄っては吸い、突いては弄り。
枷が外れたのか、ァ千代の息は浅く、速くなり、全身で歓喜を享受する。
「・・・だ・・・だめっ、ぁうっ!・・・やっ・・・あぁあっ!!」
身体から汗が滴り落ちる。
逃げようとするァ千代の身体を、しかし、元就はがっちりと押さえ込んでいる。
唾液だけではない、ぐちゅぐちゅと音を立てるそこは、ァ千代の耳にも確かに聞こえた。
「・・・お・・・音っ・・・。」
「ん・・・はっ・・・すごいね、大洪水だ。」
口元を手の甲でぬぐうと、身体をおこし、今度はそこに指を添える。
期待してなのか、そこがわずかにヒクリとひくついたかのように見えた。
唾液と混ざった蜜壺からこぼれ落ちる蜜液を指先に絡めると、
元就は音をたてながら秘部に指をもぐらせた。
「ん・・・ぁっ。」
「そんなに気持ち良かったかな。もう1本入りそうだ。」
「あ!」
2本の指を突きたてると、元就は身体をァ千代の上半身へと移動させ、
今一度唇で胸の飾りを吸った。
そのまま指は抜き差しを繰り返し、ときには擦り、中で円を描き続ける。
胸にも秘部にも刺激を与え続けられるァ千代は堪らず嬌声をあげた。
「ふ・・・ぁっ・・・やめっ・・・・・・ああっ!お・・・おかしくなるっ・・・。」
「それでいいよ・・・。」
無意識に、ァ千代は胸に顔を埋める元就の頭を抱え込んでいた。
刺激がくるたびに指先に力がこもり、元就の髪を乱していく。
そうしているうちに、元就の髪を結わえた紐に手がかかったのか、紐は畳の上に落ち、
髻の解けた元就の髪がァ千代の胸に広がった。
737 :
『元就公、夜の御講義・拾壱』:2010/09/04(土) 17:17:27 ID:iq6kJdZz
I
双方息があがっていた。
外の湿気も手伝ってか、部屋の空気はどんよりとしている。
元就といえば、実のところ夜着を着たまま行為に及んでいたものだから、
その着物のうちは汗でぐっしょりと湿っている。
さすがに暑くなったのか、身を起こすと襟元をくつろげた。
元就は、己の下でぐったりとしているァ千代を見下ろす。
肌はほどよく汗で湿り、心許ない灯りの中で白い肌が美しく光っている。
遠くで雷鳴が轟いているのが聞こえているのか、音がするたびにぴくりと腕が反応していた。
「・・・ァ千代。」
声をかけると、目元を隠した顔がこちらを向いた。
言わんとしていることが分かったのか、ァ千代は片脚をあげる。
その太ももに口づけすると、元就はそれを抱えあげる。
もう片方の手で、夜着の下から己の一物をとりだし、身体を前に倒す。
ァ千代は仰け反り、白い喉元があらわになった。
己より小さな手が、腕にしがみついてきた。
「痛かったら、言うんだよ。」
秘部に一物を2,3度擦りすけると、元就は一気にそれをァ千代に突き立てた。
「・・・っ!!ああ・・・んっ・・・あ、ぁっ!!。」
肌と肌のぶつかり合う音が部屋に響く。
息は荒く、口から漏れる声は艶めかしく、男の背筋をぞくりと粟立たせた。
ァ千代は、身体を駆け巡る快楽に耐え切れず、いやいや、と首をふる。
漏れ出す声をふさごうとしているのか、自然と片手が口元へとあがっていく。
しかし、それを見逃す元就ではない。
「・・・っだめだよ、我慢するなと言っただろう。」
あっけなく、ァ千代の手は畳に縫いとめられる。
元就のもう片方の手はァ千代の腰を持ち上げ、唇は容赦なく胸を攻める。
「あぁああ・・・だ、めっ・・・・・・いやぁっ!!」
悲鳴ともとれるそれは男を煽るものでしかない。
さらに腰を持ち上げて、ァ千代の膝が胸のあたりにまでくるようにし、
上から突き刺すような格好でァ千代を揺さぶる。
その時、元就の目は一瞬であるが、畳2枚先の、横の襖にそそがれた。
口元に笑みを浮かべた元就は荒れた息のまま、
ァ千代の身体を転がし四つん這いにさせると、腰を高く持ち上げ、
獣が如く襲った。
「はぅっ・・・ああ、すごい・・・すごいっ。」
「おや、ァ千代はこれが・・・好きなのかな?」
尻を掴み、ぐいぐいと突き上げると、ァ千代はさらに尻を突き出す格好になる。
顔は元就の羽織に埋めたまま、くぐもった声が漏れる。
「気持ちいいかい?」
「・・・っ。」
言葉にならず、ァ千代はコクコクと首を縦にふるしかない。
それを見た元就は、フッと笑った。
「・・・それは上々・・・。」
738 :
『元就公、夜の御講義・拾壱』:2010/09/04(土) 17:19:10 ID:iq6kJdZz
※>737はタイトル『拾』です。失礼しました。
J
しばらく揺さぶったあと、元就はまた体制をかえる。
そのままの格好で、ァ千代を抱き起こし、己の上に繋がったまま座らせた。
体重がかかり、より深いところを突かれたァ千代は堪らず声を漏らした。
と、そのままァ千代は顔を元就のほうへ振り向かせ、口付けを請うた。
しかし。
「・・・駄目だよ、ここは宗茂くんのだろう。」
元就とて、快楽に溺れていることにかわりはない。
が、流石に場数をふんできただけあるのか、妙に冷静なところがある。
左に向いた顔に、右の腕を回して指先でァ千代の口元を塞ぐ。
口惜しいのか、ァ千代はそのまま元就の指を口に食み、甘噛みする。
ちゅっちゅっと音が立てられ、元就の指先はしとどに濡れた。
「夜のァ千代は甘えたがりだね」
「は、ぁっ・・・ああ、んっ!」
腰を緩やかに揺らし、豊満な胸を回すように揉むと、与えられる快楽から逃れるかのように背をそらす。
元就の指がァ千代の口から離れると、
その指はァ千代の秘部の上にある小さな核に辿りつく。
そこを容赦なく攻めた。
「ひっ・・・あああ!!い、や・・・やめっ・・・はっああ、あ!!」
「入れて、突くだけが・・・閨での男の技ではないんだよ。」
刺激に耐えられず、ァ千代の身体が強張る。
胸をまさぐる元就の腕を引っつかみ、ぎりりと爪をたてる。
それでも元就は緩やかにァ千代の身体を揺さぶり続けた。
「若い娘の身体は・・・やっぱりいいね。」
「ぁ・・・な、あ・・・私・・・・・・お、おかし、く・・・ないかっ?」
「おかしい?」
「・・・はっあ!・・・こん・・・なっ・・・あ、ぅっ・・・・・・こんな・・・・・・すがたっ・・・!」
「・・・もっと乱れてごらん。」
「ひゃうっ・・・ま、待て・・・ああぁっ!」
今一度畳の上にァ千代の身体を横向きで倒すと、
元就はそのまま片脚を抱え挿入を繰り返す。
緩急をつけ、時に押し付けたまま揺すり、それでいて核への刺激は休まらない。
肌のぶつかりあう音と結合部からの水音、ァ千代はただ嬌声をあげ続けるしかなかった。
襟元をくつろげていた元就の夜着は彼の汗をしっとりと吸い上げ、
肩から滑り落ち、腰を腕に申し訳程度に引っかかっていた。
739 :
『元就公、夜の御講義・拾弐』:2010/09/04(土) 17:22:27 ID:iq6kJdZz
K
どれほどの間、元就がァ千代を翻弄していただろうか。
暗がりの中でも、ァ千代が蕩けきった表情でいることは明らかだった。
「・・・ぁぁ・・・む、むねし、げ・・・宗茂ぇ・・・。」
呼吸の乱れた中、ァ千代の口からポロリと紡がれた名。
元就は「おや。」と、目隠しされたァ千代の顔を覗き見る。
やはり彼女の口からは宗茂の名が小さくつぶやかれていた。
(強情な子だ。やっと効いてきたようだね。)
盃の水に、元就は秘かに薬を混ぜ込んでいた。
快楽に呑まれたァ千代は、幻惑の中に宗茂の姿を見ているのだ。
「・・・“俺”はここにいる。」
そう元就が囁くと、ァ千代の口元がわずかながらに微笑む。
高潮した頬でのそれは、ひどく美しく、胸をうつ。
脚を下ろさせて正常位になると、元就は激しくァ千代を穿った。
高みを目指してのそれは、ァ千代をより一層艶めかしくする。
「あぁああっ、宗茂っ・・・・・・も・・・もっと・・・!もっと奥・・・っああん!!!」
「ァ千代・・・綺麗だっ・・・。」
「はぁ、んっ・・・きもち、いぃっ・・・すごぃ・・・・・・ぁん、ああっ、いっちゃうぅ・・・!」
元就は腰の動きを止めることなくァ千代を犯す。
呼吸も絶え絶え、汗も身体からとめどなく滑り落ちていく。
髪を振り乱し、唇からはひっきりなしに艶やかな声が溢れ出した。
「も・・・だめぇっ・・・い、く・・・・・・あ、あああぁぁああん!!」
ァ千代の身体が弓なりにしなる。
ビクビクと痙攣し、絶頂をみた。
元就は顔をしかめ、ァ千代の身体から素早く一物を抜き去ると、
彼女の白い太ももに白濁を吐き出す。
「・・・っはあぁ・・・。」
大きく肩から呼吸をした。
滴る汗をぬぐってみるが、腕も汗ばんでいてあまり用をなさなかった。
ここで倒れこんでしまいたいが、そうもいかない。
元就は暑いと思いながらも夜着を調える。
そうしていると、くったりとしていたァ千代の腕がそろそろと持ち上がった。
「・・・宗・・・しげ・・・。」
手が、彼を呼んでいた。
「ァ千代、君は美しい。
もっと素の君を見たい。俺の前では気負わなくていい。」
元就はその手を優しくとると、その手に口付けを落とす。
泣いているのだろうか。
目元を隠した布は、確かに濡れていた。
口付けた唇をゆっくりと離すと、ァ千代は嬉しそうに、
わずかに口元をほころばせたのだった。
740 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 17:22:29 ID:92YzSv6V
そろりとくのいち
741 :
『元就公、夜の御講義・拾参』:2010/09/04(土) 17:23:00 ID:iq6kJdZz
L
ァ千代は意識をとばし、そのまま眠りについた。
彼女の分の後処理をも手短にすませた元就は、ァ千代の身体が冷えないように、
彼女が着てきた小袖を上から覆いかぶせた。
わずかに身じろいだが、すーすーと寝息はたてたままだ。
元就はその場を立ち上がる。
髪の結い紐を捜したが見つからなかったため、乱れた髪はそのままだった。
ァ千代を起こさないようにそっとその場をあとにする。
襖を開ける前、今一度ァ千代を振り返る。
そして、何事もなかったかのように襖を静かに開けると、居室をあとにした。
「・・・待たせてしまったかな。」
男女の睦み合いがあった後の余韻などないが如く、
いつもの柔らかな口調で自分が出てくるのを待っていた、その“男”に問いかけた。
座していた男は、普段の姿からはおよそ想像つかないほどの怒りに満ちた目で元就を睨みあげる。
しかし、それで怯む元就ではなかった。
こうなるのは予想していたし、そうなるように事を運んだのは他ならぬ元就本人なのだ。
居室の横で元就を待っていたその男。
「・・・御自分が、何をなさったのか御分かりなのか、元就公。」
静かな物言いの中にも、やはり怒気が含まれていた。
それでも元就は、涼やかな目でその男を見下ろしていた。
暗がりの中でもその端正な顔は目を引く。
元就を待ち受けていたのは、立花宗茂、その人だった。
742 :
『元就公、夜の御講義・十四』:2010/09/04(土) 17:25:34 ID:iq6kJdZz
M
もともと、今宵の元就が待っていたのは宗茂だった。
宗茂から元就のもとへ昼間に書状がつき、夜に会見したいと持ちかけられていた。
九州の情勢に変化があったため、どうすべきか改めて確かめたいとのことだった。
来るのは宗茂1人のみとも記されていた。
そこへ、予期せずにァ千代1人が宗茂よりも早くに元就のもとへとやってきた。
無論、彼女が抱え込んでいた問題は宗茂のそれとは全くもって別件だったのであるが。
ァ千代が、元就のもとへ宗茂が来ることを知っていたのかは定かではない。
それほど急な会見の申し込みであったのだ。
つまるところ、元就は夜に宗茂が訪れることを分かっていて、
ァ千代と事に及んでいたわけである。
「ァ千代もァ千代だが、貴方も貴方だ!!」
妻の不貞への怒りの矛先を、宗茂は元就に向ける。
が、元就は人差し指を宗茂の口元にすっと近づける。
「静かにしたまえ、ァ千代が起きてしまう。」
「・・・起きて結構。問い詰めるまでです。」
「君は彼女の胸の内をここで聞いていたのだろう?」
「・・・っ・・・。」
「可哀相な子だ。“立花”であるが故に、誰にも相談できなかったんだろう。
侍女では話にならないし、まさか君に言えるわけもない。
酒の勢いに任せてここに来たのだろうけれど、けしかけたのは私だ。
攻めるのなら私だけにするんだ。」
宗茂の目がぎらりと光る。
座した格好から立ち上がり、右手に拳がつくられ、そのまま振りかぶった。
・・・しかし。
その拳は元就に振り下ろされることなく、ゆっくりとそのまま下におろされる。
宗茂は元就からわずかに視線をはずし、大きく1つ息をついた。
その様子をみて、元就はふっと笑う。
「流石、道雪公が見込んだ男だね。普通なら怒りのまま私を殴っているだろうに。
素晴らしい自制心だ。」
「・・・ァ千代が貴方のもとへ走ったのは、私にも原因があると、そう思ったまでのこと。
貴方をこのまま殴っても、それは私の嫉妬からくるもので、解決するわけじゃない。」
一番に気付いてやらなくてはならないのに、気付いてあげられなかった。
彼女の立場を理解していたのに、“立花”としての立場を常に優先する彼女に甘え、
“ァ千代”としての場所をつくってあげられていなかった。
「私とのことは、目が覚めれば全て忘れている。彼女は、夢の中で君に抱かれているんだ。」
元就は、すっと宗茂の横を通り過ぎる。
「部屋を1つ用意させてある。
そこでァ千代と2人、今宵は過ごしてくれ。」
スタスタと元就はそのまま別室へと歩き出す。
その背を見送った宗茂は、ァ千代の眠る元就の居室の襖を静かに開けた。
書籍が何冊も重なり、散乱する中で、彼女は深い眠りについている。
宗茂はそっとァ千代を抱き起こし、抱え上げた。
すると、ァ千代が身じろいだ。
起こしてしまったかと焦ったが、ァ千代は頭を宗茂の胸元に摺り寄せると、
「むねしげ」と小さく呟いただけだった。
「・・・俺は、ここにいる。」
宗茂はァ千代を抱きしめなおすと、そっとその額に唇を落とした。
743 :
『元就公、夜の御講義・十伍』:2010/09/04(土) 17:27:31 ID:iq6kJdZz
N
「なぜ、お前がここにいる!?」
翌朝。
屋敷の者たちは、ァ千代の怒号とそれに伴う稲妻で目が覚めた。
無論、昨夜の雨はすっきりあがっている。
青空が一面に広がっていた。
夜に予定していた会見は、朝から行われた。
が、やはり宗茂はどこか喧嘩腰で元就に話すし、元就はなにやら煽っているのか、
両者の間に垂れ込める雰囲気は同席している輝元に冷や汗をかかせた。
会見は滞りなく・・・
とはいかなかったが、無事に終えることができた。
陽が天頂から少し西へ傾いた頃、ァ千代と宗茂は帰国の途につくことになった。
「おや、よく似合っているじゃないか。」
ァ千代は昨夜の小袖ではなく、動きやすさはそのままに、
しかしもっと華やかな衣装を着て出発の準備をしていた。
それは元就があらかじめァ千代に準備していたものだ。
「そ、そうか?」
「うん。甲冑姿も勇ましくていいけれど、その姿も素敵だね。」
元就がにこにこして言うと、ァ千代はほのかに頬を染める。
その姿をみて、宗茂はぎろりと元就を睨む。
・・・元就は素知らぬ顔だ。
すると、ァ千代は宗茂の袖をクイと引っ張った。
驚いて彼女に視線をうつすと、ァ千代はさらに頬を紅くして何やらごにょごにょ言っている。
聞き取れず、宗茂は「どうした。」と聞き返した。
ァ千代は口を真一文字に結んで、ちらりと上目遣いで宗茂を見上げた。
「・・・に、似合うか?」
頬を真っ赤に染め上げたその姿は、およそいつものァ千代からは想像できぬことで、
宗茂は目を丸くした。
(俺の前では気負わないでほしい)
そう願っていたのだ。
ならば、自分とてかわらなければならない時なのだ。
宗茂はァ千代に微笑む。
「綺麗だ。」
その一言で十分だ。
ァ千代の顔がぱっと明るくなった。
口元が嬉しさで緩み、笑みをつくる。
が、それも一瞬の出来事だった。
あっという間に普段のキリッとした涼やかなァ千代の顔に戻ると、
「邪魔したな、また来る。」と元就に二言だけ言って、待たせてある馬のほうへと歩んでいった。
「ええ、次は“2人”で、来させていただきます。」
厭味ったらしく宗茂が言うと、元就は「ははは」と苦笑することしかできなかった。
744 :
『元就公、夜の御講義・十六』:2010/09/04(土) 17:29:00 ID:iq6kJdZz
O
ふと、元就は思い出したように後ろに控えていた侍女に「あれを。」と促す。
侍女が持っていたのは大きな風呂敷だった。
それを宗茂に渡すように言う。
「ァ千代に渡してくれないかな。きっと似合う。」
包みの中をみると、襟元に立花の家紋が刺繍された豪華な打掛だった。
あまりの煌びやかな美しさに、宗茂は言葉を失った。
「私の妻だった人のものを、少し直したものだけれど・・・
これが似合う人はそれなりの武家の奥方だと思ってね。」
貰ってくれないかな?とにこりと笑う。
宗茂は元就としばし目線を合わせると、「有り難く頂戴します。」と頭を垂れたのだった。
「ああ、あと君にも渡しておきたいものがあるんだ。」
これからの君に必要なものだよ、とゴソゴソと元就は自分の懐を探る。
でてきたのは1冊の書籍だった。
元就のくれるものといえば歴史書か、または兵法書の類か。
前者は元就直筆であれば多少遠慮したいところだが、後者は“謀神・毛利元就”の薦めるものである。
譲り受けられるのは名誉だ。
元就はそんな宗茂の思惑も知らず、その本を宗茂の抱える風呂敷の上に
ぽんと造作もなく置いた。
「これまた、有り難く・・・・・・・・・!?!」
口ごもったと同時に、宗茂の目がぎょっとなる。
ついで、宗茂の顔がやや赤みを帯びていく。
口をパクパクさせ、宗茂は元就を見やる。
本の表紙には『 黄 素 妙 論 』(笑)と書かれてあった。
(※知らない人はググってね☆)
「私には、もう必要ないからね。」
へらりと元就は笑った。
2人を見送ったあと、元就はしばらくそこに1人佇んでいた。
今日も暑い。それでも肌をさする風は秋を確かに運んできている。
秋晴れのもと、元就はその青空を見上げた。
「・・・怒ってるかな。」
ぽつりとつぶやく。
すると、また草木を揺らして風が舞った。
元就は小さく微笑む。
「すまないね。もう少し、君のもとへは行けそうにないみたいだ。」
でも待っていてくれるよね。
遠く背後から、「大殿ー!」と自分を呼ぶ輝元の声が聞こえる。
踵を返すと、ジャリッと土の乾いた音が耳をつく。
“謀神・毛利元就”は、まだ確かに、この世に存在していることの証だった。
(終)
745 :
元就公に頑張っていただきました。:2010/09/04(土) 17:31:52 ID:iq6kJdZz
つたない長文ですが、御精読いただけると幸いです。
元就公に無理させてしまった・・・。
お疲れ様です。
で、その何だ。まず「」の文末に「。」は要らない。
あと、マナーの話なんですが、メール欄に半角でsageって入れて下さい。
これを入れるとスレが一番上に表示されない。上に来ると荒らしとか変なのを呼び込む元になりますから。
よろしくお願いします。
何か、孫娘を性的な意味で可愛がるじいちゃんみたいだなwGJです
宗茂がんばれ、性的な意味で
宗茂を応援したくなる話は新鮮だ。
大抵涼しい顔でァ千代をアンアン言わせてるからかな。
作者&元就GJ!
749 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 09:29:42 ID:MyIDkRKk
はなくそくのいち
750 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 10:51:31 ID:MyIDkRKk
ごっそりくのいち
751 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 10:53:05 ID:MyIDkRKk
上海ハニーとくのいち
752 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 10:53:48 ID:MyIDkRKk
浜で社交ダンスくのいち
753 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 02:15:21 ID:TiwWbIGd
見つめっぱなしくのいち
754 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 15:32:26 ID:TiwWbIGd
たまんねえくのいち
>>727 GJ! 元就のこういう話が読みたかった!
3は未プレイて…
757 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 17:35:20 ID:TiwWbIGd
女神♪くのいち
大殿は3では公式年齢いくつだ? どうみても30代だけど
しかし元就ネタ良かったっす。
いやあー楽しませてもらった!
悔しがる宗茂が新鮮。
ネタの使い方がテラ好みだ
760 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 04:15:02 ID:BAmSbxFB
上海ハニーとくのいち
未プレイって…
762 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 15:02:52 ID:BAmSbxFB
一夜くのいち
>>728 しっとりとした話なのかと思ったら最後の黄 素 妙 論吹いたww
ギン千代可愛いよギン千代
宗しげ頑張れ。超頑張れ。性的な意味で。
gj!
たぶん宗茂は最初から最後まで聞いてた?
どういう気持ちで聞いていたのか気になる
∩___∩
__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 今、どんな気持ち?
(/ "つ`..,: (●) (●) 丶 ねぇ、どんな気持ち?
:/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
:i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ ___/
r " .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 丶
:|::| ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶
:|::| ::::| :::|: \ 丶
:`.| ::::| :::|_: /⌒_)
:.,' ::( :::}: } ヘ /
:i `.-‐" J´ ((
↑これ、思い出した
765 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 03:11:59 ID:bm0/GE2V
ランデブーくのいち
宗茂ざまぁw
宗茂嫌いだっから宗ギンは全然萌えられなかった
今までギン千代は三ギン、島ギンだったけど
元就×ギン千代もいいなと思ってきた
>>728 GJ!乙
しかしageてしまったせいか変なのが沸いたな
原作未プレイなのも伏せた方がよくないか?w
最後のネタは面白かったしぎん千代もエロくてよかったよ
くのいちのヤツは前からいたのか…
未プレイは隠しとけよ
あとキャラアンチは出てけ
原作未プレイって…
黙っておけばみんな普通にGJしたものを…
まあ、落ち着けよ
俺はスゲエーと思ったのだが…
無双と歴史の知識を感じた
ちゃんと元就+ぎん千代のエロに行く理由がしっかりしてたんで良かった
未プレイなのにキャラ造形とかストーリーに
違和感無くて素直にぬげえと思っちまっただろがw
多分「ここおかしい」って指摘された時の抜け道だろうが、伏せといた方が良かったな
まあ、いろいろ言い分はあると思うが言い訳すると
よけいに叩かれるだけだから黙った置いたほうが得策かもなw
作品は良かったし
ちなみに
>>772でグダグダ余計な事書いたのは
なんか前にいろいろ作者の人が相手の男キャラについて
いろいろ語っただか言い訳だかして荒れた?ことがあったの思い出したからw
774 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 12:08:56 ID:DF3yK0TG
寄せてはくのいち
775 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 17:34:49 ID:DF3yK0TG
かえすくのいち
小太郎と甲斐の純愛とかって無理かなー この2人の関係ってよくわかんないけど。
甲斐は実はお館さまが好きそうなので、氏康との純愛も見てみたいなー。
氏康が相手にしないだろ
愛妻家って意味で
778 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 05:23:00 ID:oz0c+Ky7
下心とくのいち
779 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 00:46:44 ID:Jk2/gGn6
モラルくのいち
780 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:12:42 ID:Jk2/gGn6
なんかそうくのいち
781 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 10:42:48 ID:ollEqUDf
純愛じゃくのいち
782 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 11:10:11 ID:ZO6AQf8f
てす
783 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 07:36:34 ID:onVINfEY
ない?くのいち
784 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 05:55:17 ID:Iz3mWL1B
なんてねくのいち
785 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 05:54:16 ID:ZtAmpIkX
そっかくのいち
786 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 08:26:33 ID:gyzspyo0
そりゃくのいち
氏康×綾御前をみてみたい。
自分で書いてみたらどうかな?
氏康があんな愛妻家だと他の女と書くのを躊躇っちまうんだよな
史実では普通に側室いたし、そんなに気にすることでもない気もする
ゲームではせっかく愛妻家発言があったから
生かしたいとは思うけど…
子飼い×ねね
793 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 22:29:23 ID:XRolt7cK
リア女×ねらー
自分には文章力ないから・・・ 誰かにお願いしたいんだよなぁ。
あと、あやめと鷹丸も読んでみたい
シチュエーションとしては、書きやすい方に入るのではないだろうか??
て真剣に考えてる自分は何なんだw 欲求不満かw
795 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/09(土) 03:56:33 ID:L352JfOl
キモッ
立花さんちはどうかな!
3でも三ギンとか親ギン読みたいな
NTRっぽく
ぎんちよはプライド高いし宗茂でいいや
阿国、濃姫のをもっと読みたい
そんな脇キャラよりくのいちとガラシャの方がいい
気の強い娘が陥落する様が楽しいな
政甲斐も良いな
DTB政宗と非処女甲斐姫を推す
>>801 DTB=伊達武将?
甲斐は非処女だと思うけど
803 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 00:04:22 ID:uioaFGsr
DTB=童貞武将
言葉が足らずに申し訳ない
保守
長政×濃姫を書いてみた
需要は無いかもしれないが記念に書き込みする
長政は喋り方は2の喋り方にしてます
まああんまりしゃべらないけど
806 :
長政×濃姫1:2010/10/27(水) 15:38:33 ID:kPqD7nEr
長政が義兄に「妻とともに遊びに来い」と誘われて岐阜へやってきたのは、晴れた良い宵のことだった。
宴を催され、したたかに酒を呑んだ。酔い覚ましに中庭に出たのはいいが、
普段来ない広大な城で、ぶらぶらしているうちに迷ってしまった。
これはまずい、と思ったときにはもう遅く、いくつも襖と廊下が続く城内で、完全に
行くべき方角を失ってしまっている。
「宴の広間は、こちらだろうか…」
つぶやきながらいくつかの襖を開け、人を探すが、出払っているのか誰もいない。
困り果てて手近な襖をまた開けると、どうやらその部屋は、誰か女性の部屋のようだった。
どうやら女性たちの居住空間にまで来てしまったらしい。慌てて部屋を出ようとすると、
開けた襖の奥、御簾の後ろに、見覚えのある人が座っているのを見つけた。
「義姉上」
「まあ、長政」
濃姫だった。長政の義理の姉、妻のお市の兄嫁に当たる女性。
彼女も宴に参加していたのだが、席を中座していたのだ。
「これは義姉上、失礼を…」
「城に迷ったのかしら?」
「はい。それでは某は…」
ひどく動揺した長政は部屋を出ようとして、しかし思わず胸が高まるのを感じた。
御簾の奥の濃姫は、敷かれた布団の上、しどけない格好で横すわりしている。
灯りの中で、その胸元が大きく開いて、今にも零れ落ちそうな豊満な乳房が見えている。
長政は、思わず生つばを飲み込んだ。
807 :
長政×濃姫2:2010/10/27(水) 15:39:26 ID:kPqD7nEr
「この城は大きいから、初めての人は迷うのよ。案内してあげるわ」
「いえ、義姉上にそのようなことはされられませぬ」
濃姫が御簾の中で立ち上がり、こちらへやって来ようとする。長政は部屋を出ようとするのだが、
意外にも濃姫の動きは素早く、御簾から出て長政の腕に身体を絡ませる。
自分の腕に濃姫の胸が当たっているのを感じると、長政は下半身が熱くなるのを覚えた。
彼は、この義姉が苦手だった。嫌いと言う意味ではない。あまりにも美しく妖艶で、
見つめていると眩しささえ覚える。
「あ、義姉上、なりませぬ」
「ふふ、かわいいのね。これくらいで」
どうやら濃姫もかなり酔っているらしい。宴を途中で抜け出したのも、酔いすぎているせいかもしれなかった。
「ねえ長政…」
「は、はい」
腕に当たる、大きく柔らかいものが長政の理性を奪おうとする。濃姫はそれを知って
わざと身体を揺さぶり、乳房の感触を充分に味合わせようとしている。
――誘惑されているのだ。
鈍い長政も、ようやく気がついた。
「あなた、ずっと前から欲しかったものがあるんじゃなくて?」
その言葉は、長政の内心を完全に見透かしていた。
808 :
長政×濃姫3:2010/10/27(水) 15:40:23 ID:kPqD7nEr
初めて会った時から、長政は義姉に憧れていた。大胆な脚の露出や豊満な肉体、何よりもその艶かしさに。
お市という、この上ないほど美しく優しい妻を持ちながら、罪深いことだと分かっていながら
その憧憬を消すことは出来ず、お市と褥を共にしない夜は、こっそり自分を慰めた。
義姉をこの腕に抱いて、彼女を後ろから、前から、座りながら、立ちながら、思い切り突く。
彼女の胸に顔をうずめ、あるいは指先でこねくり回し、二人で何度も果てる。
そんな妄想をしては、城で、戦場で、彼女とめぐり合うのを心待ちにしていた。
濃姫を独り占めしている信長をねたましく思ったこともあったし、お市が
何故濃姫のような大きな乳房や尻や見事な脚を持っていないのか、残念に思うことすらあった。
もちろん、彼は妻を心から愛していたから、決して口には出さなかったけれど。
「知っているのよ。あなたが私をずっと見ていたこと」
「そ、某は…」
どう答えていいのかわからない。純真な長政は、固まってしまって動けない。
濃姫はそれを良いことに、巧みに身体をひねって、開いていた襖を閉めてしまった。
「ねえ…今なら皆宴に行って誰もいないわ。あなたの欲しかったものを手に入れることも出来るのよ」
濃姫の指が長政の顎を掴み、無理矢理引き寄せて口付ける。押し開かれた口の中に
濃姫の舌が入ってきて、鼻腔に甘いお香のかおりを嗅いだ時、長政は彼の理性が崩壊し始めるのを知った。
809 :
長政×濃姫4:2010/10/27(水) 15:41:12 ID:kPqD7nEr
二人でもつれるようにして御簾の奥に入り、再び激しく口を吸う。
ただ長政の舌を受け入れるだけだったお市とは違い、濃姫は積極的に舌を絡め、
長政の口の中を探る。彼女の太ももが長政の両足の間に入り、彼の股間を挑発するかのように脚を動かされる。
「んっ…ふっ…ぅ」
その義姉の声に長政はいっそう興奮して、着物の中に手を差し入れ、ずっと憧れていた乳房に触れる。
それは長政が想像していたよりもずっと大きく、たゆん、と揺れる。
突起に触れると、濃姫の身体がぴくりと反応した。
長政は両手で二つの乳房を持ち上げると、親指で突起をいじりはじめる。
濃姫の吐息が甘くなり、長政の下帯の下では、彼のものが激しく自己を主張し始めた。
唇を離して押し倒そうとすると、その手は払われてしまった。
驚いて義姉の顔を見ると、濃姫はにっこりと笑って
「焦るのは駄目よ。さあ」
褥の上に座り、自ら着物をはだけて乳房をあらわにさせる。長政も座ると、
濃姫の胸にむしゃぶりつく。顔をうずめ、舌で突起を細かく嘗め回す。
「はっ…ぁあっ…!」
普段はけだるげな義姉の声が、嬌声に変わる。片方の乳房を口でいじり、
もう片方も指先でつまむと、濃姫は上半身をしならせる。
「あっ、ひゃぅ…っ!…ふ、よっぽど欲しかったのね…んんっ」
「義姉上、某は、某はずっと…」
「かわいいわ、長政」
胸から頭を離し、もう一度口付ける。今度は先ほどよりもずっと念入りに、奥まで
舌を這わせ、義姉の口膣を貪った。
810 :
長政×濃姫5:2010/10/27(水) 15:42:05 ID:kPqD7nEr
手を伸ばして濃姫の下半身に触れようとすると、再びその手は払われる。
思わず不満げな顔をすると、濃姫は妖艶に笑った。
「大丈夫よ、可愛がってあげるわ」
長政を仰向けに寝かせ、袴を脱がせ下帯をはずすと、濃姫の脚が伸びて、
淡紅色のつま先が長政の股間をいじりはじめた。
「あっ、義姉上…!」、
思わず声を漏らすが、濃姫は動じない。すっかり硬くなって屹立する長政のもの足を使って器用にしごく。
「ずっと私にこうして欲しかったのよね、長政?」
「あ、はぁっ、義姉上…」
与えられる快感は酔いも手伝って強く、さらに濃姫が両方の脚でしごき始めると、
長政は夢を見ているような恍惚の気分に陥った。ずっと憧れていた義姉が、某にこんなに淫らなことをしてくれている。
一度でいいから触ってみたかったあの脚が、某に快感を与えてくれているとは。
ふと義姉を見ると、すっかりはだけた着物の奥、濃姫の両脚の付け根が濡れて光っているのが見える。
義姉も興奮している、と分かると長政は再び恍惚感に襲われる。脚の動きはさらに激しくなり、
両足を使って一気にしごき上げていく。
「あ、義姉上、そんなにされては…」
「もういってしまうの?まだ駄目よ」
からかうように濃姫が笑い、脚を引っ込めて
「今度はあなたの番よ。私を気持ちよくしてご覧なさい」
長政は身体を起こすと、義姉の両足をの間に顔をうずめた。
811 :
長政×濃姫6:2010/10/27(水) 15:43:00 ID:kPqD7nEr
かぐわしい義姉の秘部を念入りに舐めようとしたが、その前に
見事な形をしている美しい脚に、嵐のように口付けをする。
「あなたは私の脚が好きなのね、長政」
「はい…義姉上」
正直に答えた長政の頭の上で濃姫は少し笑って、長政の頭を撫でた。
長政が秘部を舐め始めると、濃姫は身体をくねらせる。
「ひゃぁっ…!あっ、んっ…」
義姉が上半身をしならせる。既に秘部はすっかり濡れており、舌先で
紅くなっている秘部の突起を舐めると、濃姫は特に大きく反応した。
舌だけではなく指も使って愛撫すると、そこはひくひくと悦んでみせる。
唾液と愛液が混じりあい、奇妙なぬめりとなって濃姫の秘部を流れ落ちていく。
「ぁあっ…、長政、もっと、もっと舐めて…っ、そうよ、んっ、すごく良い…っ、ああっ」
濃姫は白い身体を震わせている。
舌と唇と片手で秘部を愛撫し、空いている手で義姉の脚を撫で回す。
義姉は長政が思っていたよりもずっと敏感だった。内心、大喜びだった。
「…んっ、ふう…もういいわ、長政」
義姉の声に長政が顔を上げると、義姉は「よく出来たわね。ご褒美を上げる」と囁いて
長政を仰向けに押し倒した。
812 :
長政×濃姫7:2010/10/27(水) 15:43:51 ID:kPqD7nEr
仰向けになった自分の身体の上に濃姫がまたがり、最早限界まで大きくなった長政のものを
自らの秘部にあてがった。ゆっくりと義姉の中に己のものが入る。
長政は濃姫と同じに、大きく息を吐き出した。
「…はぁ、ああっ…すごいのね、長政っ…大きいわ…」
「ああ、義姉上…」
濃姫は床に手をつき、腰を大きく動かし始める。
「ああっ、あんっ、んっ、あぁんっ」
自分の体重のせいで、より深く長政と繋がる濃姫は、腰を使って動く。
さすがに慣れているらしく義姉の腰使いはとても上手だ。上下だけではなく、前後左右にも器用に動き
普段乱れない彼女が、激しく乱れ嬌声もより大きくなる。
「義姉上…っ、とても、とても気持ちいいです…っ」
長政は自分の上で揺れる義姉から伝わる快感と興奮、背徳感でおかしくなりそうだった。
零れ落ちそうなほど大きいたわわな胸が、長政の顔のすぐ前で揺れる。
思わず手を伸ばして揉みしだくと、義姉の乱れがより大きくなった。
長政は自分も下から突き上げ始める。
「ああっ…いい、長政、っひゃあん…っ!あぁっ、あっ、あんっ」
濃姫の上半身がしなる。天を見つめ髪を振り乱す濃姫は、長政の瞳に
限りなく美しく見えた。
「いやっ、だめ、いくわ、長政、あんっ、いっちゃう…!」
「義姉上、某も…某ももう…」
「長政、中に…中に出してっ…!!」
濃姫の身体がのけぞり、繋がっている部分が収縮した。身体を震わせるのと同時に、長政も達し、
濃姫の中にたっぷりと欲を注ぎ込んだ。
813 :
長政×濃姫8:2010/10/27(水) 15:45:00 ID:kPqD7nEr
しばらくは、乱れた呼吸を整えるため声も出ない。ようやく濃姫が言葉を発した。
「ふふ…よかったわ。さあ長政、次はあなたの番よ」
そう濃姫が言い終わる前に、長政は濃姫の身体を抱きとめると、うつぶせにして
後ろから腰を引っ張り、自らのものを義姉の秘部にあてがった。
一度達したにも関わらず、彼のものはすぐに硬さを取り戻し、義姉の身体を必死で求めていたのだ。
「義姉上、後ろから挿れます」
律儀にそう伝えると、あとは一気に奥まで挿入する。
「はぁっ…!」
義姉の背中がびくびくと震える。一度達した濃姫の中は止め処も無く敏感になっており、
少し腰を動かすだけですぐに締め付けてくる。
とうに酔いも醒めた長政は、普段の穏やかさを忘れ去ったかのように激しく腰を打ち付ける。
「あっ、なが、ま…いや、ぁああんっ、もっと…んんっ、もっと…!」
「義姉上、義姉上っ!某は、ずっとこうしたかったのです!ずっと…ずっと、義姉上と繋がりたくて…」
繋がった部分から伝わる快感が二人をかき乱す。腕を伸ばして濃姫の乳房に触れると
義姉は顔を上げてより大きく声を漏らした。長政の腰の動きに合わせるかのように
乳房は大きく揺れ、突起をいじると義姉の声はさらに激しくなる。
「駄目、ながまさっ、あぁっ、もうイクぅ…っ、いくわっ、あぁ…んっ、だめ…!」
「義姉上、まだ駄目です。まだ…!」
義姉は既に涙を流していた。長政は一度己を引き抜くと、その義姉の身体を再び抱きしめ
今度は仰向けにして再び挿入した。
「ひぁっ…あんっ、もっと、奥、までっ…、突いて、あっ、ああっ」
義姉の腰を掴み、少し持ち上げてより深く繋がろうとする長政の金の髪をつたって汗が落ちる。
濃姫の中が激しく収縮する。濃姫は身体を大きくしならせて、最早限界のようだ。
「義姉上っ、某もいきます。中に…中に出しますっ、義姉上…!!」
その言葉を言うのが限界だった。長政と濃姫、二人は同時に果て、
長政の熱い白濁は濃姫の中に放たれた。
長い長い時間が経ったと思われたが、実はそうでもなかったらしい。
宴はまだ続いているようで、遠くから人々の笑い声がかすかに聞こえてくる。
我に返ってみると、憧れていた人とまぐわったとはいえ、興奮しすぎたと長政は照れる。
行為自体は想像以上に、というよりも長政の人生の中で最も良かったと言って良いのだが、
何か気恥ずかしい気もしていた。お市にも申し訳ないことをしてしまった。
褥の中で濃姫が囁く。二人は添い寝しながらお互いの体温を感じていた。
「長政、あなたは宴へ戻るのかしら?お市を置いてきたんでしょう」
「は…」
しかし長政はここを離れがたく感じた。今ここを去ってしまえば、二度と機会は無いかもしれない。
長政にとって理想の身体をもつ麗しい人。お市には決してないものを持つ人。
「その…義姉上」
「なぁに?」
「もう少しここにいてもかまいませぬか」
「構わないけれど、あの人にばれたら知らないわよ」
「その…」
長政は、またも己のものが硬くなるのを感じていた。褥の中で荒い呼吸を整えていた濃姫の
うなじが、この上ないほど色っぽく感じたのだ。
「その…、某のものを、義姉上の胸で…挟んでくださらぬか」
「ふふ…どうしようかしら」
濃姫の匂い袋は、枕元に置かれていた。二人の夜は、まだ続く。
以上です。長くてすまん。
個人的には氏康×濃姫を読んでみたいが自分でも書ける自信がない。
ではノシ
816 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 20:01:47 ID:gNDM0nvd
エグザイルくのいち
817 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 23:09:54 ID:gNDM0nvd
リップスライムくのいち
濃姫エロス!GJGJ!
819 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 09:34:42 ID:SVjn67kZ
KAT-TUNくのいち
>>805 GJGJ!!
濃様さすがエロイ
氏康×濃姫とは盲点だった…是非読んでみたい
描くの難しそうだけど
821 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 21:53:38 ID:SVjn67kZ
ケツメイシくのいち
822 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 00:05:26 ID:iXlBheU5
BUMP OF CHICKENくのいち
823 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 08:01:16 ID:iXlBheU5
硬式グローブくのいち
せっかく職人さん来たのに過疎ってるなぁ
825 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 20:12:33 ID:iXlBheU5
ボイスラップくのいち
826 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 00:36:14 ID:eFjAB4Co
ヒップホップくのいち
一人焦ってるやつがいるけど…
828 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 06:34:43 ID:eFjAB4Co
スクラッチくのいち
829 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 10:31:37 ID:plTc1siv
ジャズくのいち
GJ!
濃姫様はやはりエロいなあ。
くのいちの受難
真田家は後世、『十勇士』が書かれる位に忍び等の諜報活動に長けた家柄であった。
ここに一人のくのいちがいた。彼女は特定の名は持たなかったがその働きぶりは昼夜問わず十勇士に負けぬものであった。
とりわけ夜における主、真田幸村との夜伽は格別であった。仕事とは言え・・・まるで恋人同士のように行為を愉しんでいた。
だが、そんなくのいちがこの日、とんだ災難に出会うとは彼女自身予想していなかった。
ここは長篠の地。そこでくのいちはとある少年に出会った。彼は左手に刃の着いた羅針盤を装着していた。
「あれぇ、きみ迷子かな?お姉ちゃん忙しいんだけど」
一応彼女なりの挑発のつもりであった。彼女はこの少年が敵方である織田軍の者である事は戦前の諜報活動にて既に判っていた。
その少年が一人裏道から武田の本陣へと忍び寄ってきたことを察知し仕留めに参ったつもりではあったのだが。
「とっくに元服しているよ。官兵衛どのよりも二つ年上だし」
「・・・・・・へ?」
くのいちはその言葉を聞いて思わずきょとんとした。黒田官兵衛といえばその諜報活動のときにこの少年らしき人物の隣にいた黒衣の男である。
どう見てもそっちのほうが少なくとも十以上年長に見えるのだが・・・。そんな衝撃的な事実に彼女が唖然としているさなか、この人物・・・竹中半兵衛はスーッとにじり寄っていく。
「・・・よくみると結構かわいい顔してるなぁ」
「ちょ、いきなり変な事言わない・・・んぐっ?!」
何時の間にか、半兵衛はくのいちの唇を奪っていた。そして容易に舌を彼女の口内へと侵入させていく。
(うわわ、い、いきなり舌を入れるなんて・・・)
と、彼女の意識が口の中に集中するのを見計らって半兵衛の右手は衣装越しに乳房を触っていた。まるで円を描くように優しくなでている。
その感覚に気づいたくのいちはあわてて口を離す。
「ぷはっ、な、なっ、いつの間に?!」
「結構いい反応するんだなぁ」
「うぅ〜、そんなとこ触らないでよぉ」
「ねえ、ところで聞きたいんだけど、何で女の忍びって何でこんなに肌を露出しているのかな」
「そ、それは動きやすいからで・・・」
「それだけじゃないでしょ。俺知ってるんだから、こういった男を扇情的にさせる格好をして相手を骨抜きにして、
重要な情報を得たり、相手の命を奪ったりするんでしょ」
半兵衛がそう言っている最中、彼の右手が下腹部を移動し、下の衣装の中に滑り込む。そして女性のもっとも敏感な場所をなで始めた。
「ひいっ、ひぃやぁぁぁ・・・こ、こんなところを・・・」
「ほんと罪な格好だね。おかげで俺のここ、もうこんなになってるよ」
彼は自分の下腹部を彼女の右太ももの横辺りに押し付けていた。なんとも生々しい硬さのものがくのいちに伝わる。
「あんっ・・・ちょ、どうするつもりよぉ!」
「無論、諌めてくれないかな・・・」
半兵衛は褌ごと下の衣装を脱ぐとそこにはとても子供のなりからは想像出来ない様な立派な逸物が反り立っていた。
(ひゃあっ、こ、こいつこんなに?!)
確かに元服しているとはいえ、そのアンバランスさに思わず目を丸くするくのいち。
「ね、どうする?」
「うう、解かったわよ。すればいいんでしょ!」
くのいちはやや小さめな口を精いっぱい開けてその逸物を飲み込んだ。
「うわ、ああ・・・やはり、上手いや・・・」
半兵衛は木にもたれかかって口淫の快楽を愉しんでいた。チュパチュパと卑猥な音があたりに響き渡る。
「う、気持ちいい・・・堪んないよ・・・」
半兵衛はそのままずるすると大木を背に足を伸ばしたまましゃがみこんでしまった。
(うう・・・この足、邪魔なんだけどなぁ・・・仕方が無い)
彼の伸ばした足が障害となっていたのかくのいちは横向きに位置を変える。だがそういった彼女の行動は半兵衛にとって読み通りであった。
すぐさま彼女のくびれた腰の辺りを両手でつかんでいた。
「む、むぐぐ・・・??!」
「してもらってばかりじゃ悪いからね。俺もしてあげるよ」
「い、いいって、そんなこと・・・ひいっ、あひゃああん!!」
瞬く間に下の衣装を脱がされ露わになった姫割れを半兵衛の舌が丹念に舐め始めていた。
こうしてお互いの陰部を舐めあう格好となった二人、それぞれ気を遣らせようと見事な舌技による一騎打ちがそこで繰り広げられていた。
稲妻のように襲い掛かる快楽に耐えながら口の中で雁首と裏筋を丹念に舐め上げるくのいち。
一方の半兵衛も彼女の見事な口淫に酔いしれながらも舌先で肉突起を舐めたり吸ったりしながらあふれ出る淫汁をすすっていた。
「う、うぐ・・・顎が疲れてきたよ・・・」
「俺も舌がつって来た・・・もうそろそろ準備はいいね、じゃあ木の幹に手をやって」
くのいちは案外素直にその指示に従った。逃れられそうも無い諦めと半兵衛の舌技に身体が火照ってきたのがそうさせたのか。
「じゃあ、いくよ」
その外見からは想像も出来ないほどの逞しいイチモツが彼女の女陰にあてがわれている。
(ああ、来るんだ・・・来るんだ・・・、幸村様ごめん・・・でも欲しくなって・・・)
彼女も不安と・・・少しばかりの期待が入り混じった感情が脳裏に渦巻いている。そして半兵衛はその臀部を両手に持ち、一気にそれを子宮口まで貫いていった。
「ひゃあああううぅぅっ!!!」
くのいちの上半身がビクンとゆれた。そして身体全体が小刻みに痙攣する。
「うわぁ・・・いい締め付けだよ。こりゃあ夢中になるね〜」
「あ、あ・・・ひ・・・中が・・・いっぱいに・・・」
「うーん、そろそろ欲しがっていそうだね、じゃあ動くよ」
そして半兵衛による激しい抽送が始まった。彼はくのいちの上半身も脱がし、その乳房を露にさせていた。彼女の大きくは無いが形のよい乳房が激しく揺れている。その乳房を後ろから抱くようにして愛撫する半兵衛。
「はあ、はあ・・・結構柔らかいや・・・。ここも、中も・・・」
「いやぁぁ・・・ああ、ああんっ・・・!」
秘所同士の粘膜が擦れ合う卑猥な音があたりにこだまし、それがお互いの興奮をより高めさせていく。
とりわけくのいちの乱れっぷりは激しかった。幸村に対する忠誠よりも快楽へと向かう本能が勝りだし、腰を半兵衛のほうに向けて突き出していく。
だが、そんな彼女の気持ちを察して半兵衛は腰の動きをぴたりと止める。すると予想通り、身体の火照りが全身に回ったくのいちは懇願してくる。
「うそ・・・う、動いて・・・このままじゃあ・・・おかしくなっちゃう・・・」
「大丈夫だよ。それにこっちも動きすぎると達してしまうからね。もう少しあなたを味わいたいんだ」
「うう・・・」
何時動くか分からない状況に置かれ、焦燥の気持ちが増していくくのいち。
そんなじれったい気持ちが高まろうかとすると突然激しく膣内がかき回されていく。
「ひいいっ、ひゃううぅぅっ!!い、いきなり激しくぅぅぅ!!!」
そのような巧みな腰使いで彼女を高みへと連れて行こうとする半兵衛。そしていよいよ彼女が限界へとやってくる。
「はひぃ、ああ、い、イキそう・・・ああん、イッちゃいそう・・・ですぅ・・・」
「そろそろ気を遣りそうだね、じゃあ俺も一緒に・・・」
半兵衛の腰が勢いを増した。まるで童のような容姿のどこにこのような腰使いが出来るのか、そう思わせるような激しさをくのいちに与えていく。彼女は悲鳴のような喘ぎ声を出し続けるほかは無かった。
「ひゃあああ〜〜〜〜〜〜、イクッ、イグゥッ、あひぃ、きひゃあぅっ、ああ、ああああああ〜〜〜〜〜〜」
彼女の中で何かが弾けた。目の前に桃色の火花が弾ける感覚を覚え彼女は大きく身体を揺らす。そしてそのまま頭がボーっとしてきて、体の力が一気に抜けていく感覚を覚えた。
だが、膣内はまるで違う生き物のようにうごめき、半兵衛のイチモツを一気に搾り出していく。
「ううっ、うわあああ!!?す、凄く・・・しまってきたぁ!こ、このままじゃあ・・・」
半兵衛は一気にこみ上げる感覚にあわてて膣から己の肉棒を取り出した。間一髪のところ、彼の精は外に出され、その大半をくのいちの露になった上半身に振りかけられていった。
「ううっ、うっ、くうぅっ!!ふうぅ〜、間に合ったぁ〜♪」
そのおびただしい白濁を上半身にかけられたくのいちは脱力したまま木の幹にしゃがみこんでしまった。その表情はかわいらしさと色気が同居していた。
「やっぱ、かわいいや」
そう言ってその頬に口付けした半兵衛は身なりを整えて羅針盤の刃を回転させて宙に飛び上がった。
「今度またであったら相手を使用ね、じゃあまたね〜」
そう言って彼はそのままどこかへと飛んでいってしまった。
「大丈夫か・・・、おい、しっかりしろ!!」
暫くして、くのいちの身体は誰かに揺さぶられていた。その感覚に失っていた気を取り戻したくのいち。
「あ・・・幸村・・・様?」
「ほっ・・・命は無事のようだな・・・。だが酷い有様だ。待っていろすぐに敵をとるから、いったい誰にやられた?!」
「う・・・た、竹中・・・半兵衛・・・って人」
その名を聞いて幸村は少々唖然とした表情をした。
「竹中・・・あの羅針盤の人物か?だがその人物は見た目この私よりも幾分年少にも見えたが・・・」
「ゆ、幸村様ぁ!!そ、そいつ見た目にだまされてはいけませんって!!あ、あいつこう見えて・・・・・・!!」
「だったいまー♪」
羅針盤を飛ばしながら半兵衛は織田本陣に戻っていった。そこには彼の盟友でもある官兵衛がいた。
「戻ったか半兵衛。ずいぶんと良い事があった顔をしているが」
「まあ、ちょっとね」
「まあよい。こちらも武田軍をおおかた撃退に成功した。だが、殲滅にはいたらなかったようだ。これ以上火種を残すわけには・・・」
「もう官兵衛殿、それじゃあだめだって」
半兵衛は官兵衛の行く先をさえぎってこういった。
「官兵衛殿には人を『イカす』軍略というものも考えないとね」
「・・・」
いぶかしげな表情で半兵衛を見つめる官兵衛に対し、いつもの屈託の無い笑顔で応えていた。
了
以上です。いきなり貼り付けて申し訳ありません。
それと、遅ればせながら
>>805-815の長政x濃姫の作者様GJです。
839 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 01:07:05 ID:nQu0IbCJ
むかしむかしくのいち
840 :
無双:2010/10/31(日) 03:18:18 ID:0GZvlDFV
GJ
半兵衛とくのいちえろかった
841 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 14:20:31 ID:nQu0IbCJ
ここらへんにくのいち
842 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 20:02:24 ID:nQu0IbCJ
くのいちとくのいち
GJ
くのいちと半兵衛…
意外な組み合わせすぎて驚いたwGJ
845 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 00:53:57 ID:Kti7cD+a
うんこマンがくのいち
846 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 05:29:55 ID:Kti7cD+a
いましたがくのいち
847 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 12:03:25 ID:Kti7cD+a
くのいちはくのいち
848 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 23:58:48 ID:Kti7cD+a
うんこマンをくのいち
849 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 16:03:12 ID:tZBzfgqF
むさぼりくのいち
850 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 20:01:43 ID:tZBzfgqF
食い尽くしましたくのいち
851 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 01:54:18 ID:6lZQmJrZ
復讐を誓ったくのいち
852 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 09:11:32 ID:6lZQmJrZ
うんこマンはくのいち
853 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 16:30:31 ID:6lZQmJrZ
くのいちの胃の中でくのいち
やはり人妻は燃える
856 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 00:10:52 ID:g+Z1cAWV
膨張しだしたくのいち
857 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 17:29:56 ID:g+Z1cAWV
激しい腹痛にくのいち
858 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 23:01:45 ID:idcO4v8f
859 :
無双官兵衛腐曰く、:2010/11/04(木) 23:04:50 ID:vRMci0cm
http://twitter.com/567 名前 ころな
現在地 兵庫・神戸
雑食リバ厨な成人済み腐女子です^^
戦国無双の黒田官兵衛たそ()に夢中ですお^^
さっき官兵衛たそフィギュアをあたしの腐まんこに入れてみたの・・・
http://twitter.com/x567 名前 うらころ
自己紹介 @567の裏垢/
ころなが更なる腐エロネタを垂れ流す用
あたしの腐まんこの中で官兵衛が激しく出し入れして動くたび
奥からヌルヌル本気汁が溢れてとまらない・・・
861 :
黒田凸兵衛:2010/11/04(木) 23:10:29 ID:vRMci0cm
http://twitter.com/Choro9 名前 ちょろきゅー
成人済み(笑)腐女子 ころな 567 の特撮用腐垢です^^
あたしのマンカスが官兵衛に絡み付いてすごく臭くなっちゃう・・・
鬼の手にまでベトベト染みちゃう・・・
官兵衛たそ、もっと激しくあたしの腐まんこ擦って!
奥までズボズボ突いてくれたらwii猛将伝も戦国無双3Zも両方買ってあげるわね!^^
862 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:04:32 ID:hf2Btl//
もんどりうつくのいち
863 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 17:33:58 ID:hf2Btl//
くのいちくのいち
糞いちはエロくないからいらんオタ女の自己マン足が透けてきめぇ蘭丸半兵衛ショタ系もいらん百合もいらんァ千代
判ったらさっさと稲ちん書け糞が
ぼくはくのいちが嫌いなのでくのいちが拷問されてるのをみたいです
866 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 10:05:20 ID:8j2/Msjf
しまいにはくのいち
867 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 23:53:52 ID:8j2/Msjf
口から糞をくのいち
868 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 08:47:56 ID:kUNU1v8r
ゲロと共にくのいち
869 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 21:56:46 ID:kUNU1v8r
ウンコを吐き出したくのいち
どっちかってーと百合ん百合んしてるのは稲姫のほうじゃないかと思うが
俺はおっぱいがとくびれのある人妻なら何でもいい
871 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 07:03:56 ID:qotR5vOv
そしてとうとうくのいち
872 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 02:49:26 ID:6YnuS3gl
全身のくのいち
濃姫のことか
人妻だと濃姫、ねね、市、ァ千代(稲姫)かな、甲斐姫は側室設定無いみたいだし
おっぱいのある人妻だと濃姫、ねね、ァ千代(稲姫)
市ェ…
個人的にムネのデカさ
濃姫→ねね→ァ千代→甲斐姫→阿国→綾御前→稲姫→くのいち→市→ガラシャ
胸がでかいのは阿国さんまで…以下は誰かに揉んでもらえ
どうでもいいけど2→3でァ千代のおっぱいがでかくなったのには驚いた
自分的には
濃姫>ねね>ギン千代>甲斐姫>稲姫>阿国=綾御前>市>くのいち>ガラシャ
3のギン千代は確かにエロイ
濃姫完璧。ねねは人妻っていうより友達のお母さんって感じだがむしろそれがいい
3のギン千代まではツンデレ女とかレイポ物ってどこがいいかわからなかったけど初めてその快感に目覚めごちそうさまでした
878 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 13:45:03 ID:6YnuS3gl
毛穴からくのいち
俺的にはおっぱいのデカさ
濃>阿国>ギン>ねね>甲斐>稲>綾>くのいち>市>ガラシャだな
阿国とギンは露出しないから普段分かりにくいが別衣装だとかなりでかい
ムービーがやばい
880 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 16:57:34 ID:f199HAo8
3ギン千代と阿国は露出なくとも鎧と巫女服の上からデカいオパーイが出張されとる
綾様の衣装の下はどうなってるのか気になって眠れない
濃姫、ねねは露出あるのにそれぞれ対極の人妻らしさが良い
綾様、ギンは露出ないのがかえってエロい
市、稲は人妻っぽさがないのがエロい
綾様とギンも人妻っぽさが無いといえばないけど。特に綾様は描写がないし
ギン千代、市は旦那が若くてイケメソだからNTRとかレイポが読みたくなる
>>881 ァ千代をNTRされ、顔を蒼くして呆然とする宗茂
市をレイポーされ「某の市があああ〜」とワンワン泣いている長政
ゴクリ…どっちもいいな…
ァ千代>濃>阿国>ねね>綾御前>甲斐姫>稲姫>くのいち>市>ガラシャ
甲斐姫は氏康の会話の反応信じるならこんな所かな>胸
ねね辺りまでのお姉様はあまり大差ない気する、綾御前は背も低めだし華奢っぽい
>>ワンワン泣いている長政
なんかワロタww
884 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 18:07:03 ID:6YnuS3gl
ウンコ滲み出すくのいち
夜の生活は織田夫妻が一番激しそうだな
織田夫婦は他人が理解できないことを平然とやってそう
そういえば光秀×濃姫(濃姫×光秀)ってあまり見かけないね
無双光秀はノーマルっぽいから濃姫が満足できなくて怒ってそうだww
無双の濃姫と光秀だと濃姫×光秀になっちまうと言うか
濃姫が主導権握りそうなイメージだ
>>883 ギン千代は鎧の厚みがあるから
美乳そうだが巨乳ではないとおもってたけどどうだろう
巨乳というとやっぱ濃姫・ねね・阿国のイマゲ
>>874-875 CR機の入浴シーンで拝めるくのいちのオッパイが予想以上にデカイ件
…彼女は3と別人でおk?
3は1より貧乳になったと言われてたなキャラデザ発表の時
性格も違うし市や秀吉や三国ジョカとかの様に同一人物の様で作り直された別人?って感じかね
>>889 鎧キャラは分かりにくいね
因みに甲斐姫・ねね・稲姫・ギンと今回鎧キャラ多い
Zで濃姫と半兵衛の絡みがありそうで楽しみだ
1市が成長したら3市になりそうなので同一人物説を推す。
くのいちは別人だな。双子の姉妹かもしれん。
>>882 長政可愛いなw
895 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 08:50:40 ID:g7iLsGtl
ボロボロウンコくのいち
氏康×麻呂妹が見たい
氏康の奥さん猛将伝で出てきてくれないかな
ムービーだけでも出てきたら面白いな<麻呂妹
>>886 濃姫「あら、光秀って意外に早いのね…これじゃ満たされないわ」
信長「クク…ハハハハハ…!」
光秀「敵は本能寺にあり!(´;ω;`)」
こうだな
本当に義元似なら無双初のピザ女キャラだな、見たい様な見たくないようなw
900 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 19:49:46 ID:g7iLsGtl
布団ウンコだらけくのいち
ピザ女ってかくとアレだがw
色白ぽっちゃりのかわいい女性だったらコーエーグッジョブ
902 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 06:42:50 ID:SJftF0FE
ペーストウンコくのいち
麻呂似の女キャラ使いてー
904 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 17:47:39 ID:SJftF0FE
まんこニキビだらけくのいち
905 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 01:13:49 ID:NEUpWTAh
膿まんこくのいち
906 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 10:03:34 ID:NEUpWTAh
膿だらけくのいち
907 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 20:57:58 ID:oLK8y5G4
ケツからくのいち
908 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 00:15:54 ID:Qebfx//V
ニキビ膿噴射くのいち
大変遅くなり、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
阿国×孫市の続きです
前編はコチラ
>>716
山奥にひっそりと佇む宿。
女将である老婆に一言告げて、部屋をとる頃には日が暮れていた。
都合が良いことに宿は貸し切りで、部屋はお世辞にも広いとは言えなかったが、露天風呂は立派なものだった。
「もう我慢できへん?」
早速露天風呂に向かうのだが、その途中孫市は阿国の腰に手を回す振りをして、ずっと尻を撫でていた。
最初はやり過ごしていた阿国だったが、ついにはむぎゅう、と掴まれそれにも限界がきた次第である。
「いや、いい形だと思ってな…こっちも魅力的だ」
「ひゃんっ!」
更に孫市はもう一方の手で豊満な胸を揉みしだいた。
頂きを服が擦る度、快感に阿国が腰をくねらせる。
「いやぁ、もう助平なお方…」
こうしていちゃつきながら、脱衣所へ到着した二人。
広い露天風呂に誰も居ないことを確認すると、どちらからという訳でもなく口づけを交わした。
互いの舌を啄み、孫市は阿国の衣を器用に剥がしてゆく。
徐々に露になる肌は粉雪のように白く、豊かに実った乳房は重力にまけじと、つん、と張っていた。
孫市は乳房に愛撫を施しながら、秘め所に手を伸ばす。
襦袢の中に指を滑り込ませ、すでに誇張した蕾を摘んでやれば、阿国は甲高い甘声上げた。
愛液は太腿までじっとりと濡らし、秘め所は孫一の太い指をすんなり受け止める。
ぬるり、と肉壁を引っ掻く度、阿国は指をちぎらんばかりに締め付けた。
「ん…あっ、あ、やぁ…あかん、出てまう…んっ、やああぁ!!!」
「おぉ…これはすげぇ…!」
孫一は湯浴み場に阿国の秘め所を晒すように抱え上げ、指の抽送を速める。
愛液を掻き出すようにざらついた肉壁を責め立てれば、阿国はそこが弱いらしく、何度も豪快に音を立て潮を吹いた。
「はは、汚れちまった」
「はぁ…はぁ…もう、あかん…力入らへん…」
幾度も果てた阿国の額には玉の汗がほとばしり、それを丁寧に唇で掬い取る。
阿国はぼーっとした瞳で、しかし悪童のような笑みを浮かべながら孫市を洗い場へと導いた。
「ふふっ、今度はこっちの番どす♪」
阿国は桶に溶いた石鹸を肩からかけると、座らせた孫市を抱きしめた。
「うっ、これは…すげぇ…!」
全身泡まみれになった彼女は、その豊満な乳房で孫市の身体を洗っていき、最後にはそそり立った陰茎を挟み込んだ。
そのまま上下に動かすだけでも孫市に相当な快感が来るというのに、阿国はさっきのお返しといわんばかりにありったけの閨の技で攻め立てた。
膨らんだ先端を薄桃色の頂が掠める度、その堪え難いくすぐったさに孫市の腰が跳ね上がる。
「は…ぁ、うっ!あぁ…ぅ」
「ふふっ、どうどす?うちのおっぱい気持ちええ?」
散々弄んだあと、今度は深く挟み込む。
ぷっくりと顔を出した陰茎に唾液をつつー、と流し込み、手で圧力をかければ、孫市も堪らず腰を振りはじめた。
行き場を失った陰茎を泡に濡れた柔肌が丁寧に擦り上げてゆく。
ぬちぬちと淫らな水音が風呂場に響き、二人の息も上がる。
阿国がより一層動きを早めると、孫市は胸に腰を激しく打ち付けた。
「は、う…はっ、はっ!おい、出すぞ!…」
「あっ、や…嫌っ、待って!」
孫市の興奮が最高潮に達した時、ぎゅむう、と阿国が根本をきつく摘んだ。
走っている馬が急に止まったように、孫市の身体が跳ね上がる。
「くっ…おいおい、まだからかう気か…?」
「ちゃいます…こっちにぎょうさん出してもらお思て」
くぱぁ、と覗かせた赤い果肉はだらしなく涎を垂らし、内腿まで濡らしていた。
その妖艶な姿に孫市は息を呑む。
もはや理性は崩壊しかけているが、ここは少し余裕ぶってみる。
「はは、いいのか…?そんなこと言って…」
しかし、いざ始まってしまうと理性など吹き飛んで力任せに腰を打ち付けている自分がいた。
それは彼女も同じようで、夜の闇に向かって甲高い甘声を上げている。
「あっ、やっ、あぁっ!気持ちええ!おっきいの気持ちええよ!」
「はっ、はっ、はぁっ!」
浴場にぱんっ、ぱんっ、と肉と肉がぶつかり合う音が響く。
阿国は岩に手をつき、突き出した尻に孫市が獣の体位で攻め立てていた。
湯は噴出した愛液や泡で汚れてしまったが、そんなことはどうでも良かった。
二人を包む鋭い快感。
孫市が後ろから乳房を揉みしだき、さらに深く交われば、先端がざらりとした肉壁に届く。
阿国はそこが弱いらしく、突き立てれば、孫市をちぎれんばかりに締め付け、身体を震わせる。
「ひっ、あっ!んあ!…あぁ、も、う…らめっ、らめええ!!」
阿国は幾度も果て、程なくして潮を噴きはじめる。
孫市は腕を拘束すると、さらに奥を突き立てた。
肉壁は痙攣し、入り口は既に蕩けてしまった。
激しい開閉を繰り返す秘め所は生き物のように呼吸し、それが孫市に新たに快感を産む。
力無く崩れ落ちた阿国の乳房を鷲掴みにして、湯の中でなお打ち付けれれば、阿国は何度目かわからぬ絶頂を迎える。
「くっ、そろそろ…俺も…」
「あかん…もう勘弁…うち、おかしくなってまう…ひゃあっ!」
体勢を反転させただけで、敏感な身体は顕著な反応を見せる。
お互い抱き合う形となると、阿国は首に手を回した。
孫市は彼女がだらしなく垂らした涎を啜り、唇を奪うと、渾身の力で抽送を再開する。
「く…お、出すぞっ…」
「んっ、んんぁ!んあっ、ええよっ!中に出して…中にぎょうさん出してっ!」
孫市は阿国の身体が跳ね上がるほどに突き上げ、跳ねた身体が深く交わったところでついに果てた。
刹那、どく、どく、と注ぎ込まれた白濁に阿国も果て、散々焦らしたせいか中々おさまることのない吐精に笑みを浮かべる。
「いやぁ、お腹の中熱ぅ…んっ」
孫市はその姿勢のまま口付けをした。
相当疲労したが、暫くして、へたへたと立ち上がると、まだ熱を帯びた陰茎を阿国の菊門に押し当てる。
「あれだけ言ったんだ、まだいけるよな?」
「もう…意地悪なお方…」
翌朝、鼻につく酒の臭いに目を覚ますと、やはり彼女の姿はどこにもなかった。
勿論、戦利品も跡形もなく消えていた。
机上の置き手紙には一言「おおきに」と書いてあるだけで、昨日のことは夢だったのでは、という思いさえした。
身体に残るけだるさと、頭痛と、虚しさと。
なんとも言えない感情に孫市はため息をつくと、まあいいか、といつもの楽天的な調子に戻り、再び眠りについた。
ちょうどその頃、牛車に揺られる一人の巫女と新たな男。
「ふふ、稼ぎ時どす♪」
「ん?なんか言ったか?」
「いいえ、なんも、それより…ここでお楽しみといかへん?」
戦利品を抱えながら、悪魔のように微笑む巫女に男は下品な笑みを浮かべ、一人蜘蛛の巣へ飛び込んでいった。
牛車はゆらり、ゆらりと左右に揺れながら、宿から遠く離れていく。
あとになって、孫市が城に戻ってから主君の正室に年甲斐もなく怒られたのはまた別の話。
「もうっ!死んじゃったかと思ったよ…ってその格好どうしたの!?」
「いやあ、ちょっと盗っ人に会っちまって…全部持ってかれただけだ…」
終
猛将伝、Zの発売でこのスレが活性化することを祈ってます。
ありがとうございました。
最後に、
どなたか稲ちんを下さい
続編乙&阿国のエロご馳走様ですたGJ
ラストの孫市カワイソスw
918 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 00:27:57 ID:s0sKMfgs
ニキビ膿食べ放題くのいち
919 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 03:15:39 ID:s0sKMfgs
ひじき糞くのいち
>>910 続編乙でした!
阿国さんエロいよGJ!!b
922 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 14:28:17 ID:s0sKMfgs
眼球ニキビくのいち
923 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 21:50:39 ID:s0sKMfgs
内臓嘔吐くのいち
924 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 03:33:22 ID:B2IVo/kn
飲料ゲボくのいち
兄が出なかったらまた幸村×稲姫になるのか
926 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 14:21:16 ID:HAUCjhAz
ケツからオスカルくのいち
927 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 14:24:14 ID:HAUCjhAz
足に水溜まるくのいち
928 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 20:00:27 ID:HAUCjhAz
ケツに水溜まるくのいち
929 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 01:57:48 ID:n6hj4lpZ
眼球破裂くのいち
930 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 02:31:12 ID:n6hj4lpZ
眼球損失くのいち
931 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 19:04:29 ID:n6hj4lpZ
頭部陥没くのいち
932 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 05:58:40 ID:Qb8FtTfs
脳髄散壊くのいち
933 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 13:56:11 ID:Qb8FtTfs
晩年歯クソくのいち
>>805 亀だけどGJ!!
足フェチ長政とねっとりエロい濃姫様が
最高。
935 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 17:49:51 ID:aKJJic3n
茶色い歯クソくのいち
936 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 18:11:20 ID:aKJJic3n
黒い鼻クソくのいち
937 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 23:01:50 ID:aKJJic3n
真っ白い骨くのいち
938 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 14:55:10 ID:6wr9lJpn
ピンクの脳味噌くのいち
939 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 16:40:22 ID:6wr9lJpn
紫胆嚢くのいち
940 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 05:00:42 ID:Bjui1/+x
濁った眼球くのいち
941 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 05:10:58 ID:Bjui1/+x
腐った脂肪くのいち
942 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 15:04:11 ID:Bjui1/+x
むかしむかしくのいち
943 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 18:53:57 ID:Bjui1/+x
むけしむけしくのいち
うっせぇんだよくのいちオタク どんだけ暇なんだよ哀れになってくるわ。
一日中文章考えてんの? 他に何かすることない? 周り見回してみ?
945 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 10:24:45 ID:67hlWCpY
あるところにくのいち
946 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 10:33:41 ID:67hlWCpY
あれとけろにくのいち
947 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 16:18:59 ID:67hlWCpY
おじいさんとくのいち
948 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 20:06:59 ID:67hlWCpY
おぜうさんとくのいち
949 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 05:18:02 ID:+KSatYNB
おばあさんがくのいち
950 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 05:24:29 ID:+KSatYNB
おべうさんがくのいち
951 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 16:49:25 ID:+KSatYNB
いましたくのいち
952 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 16:56:40 ID:+KSatYNB
えますたくのいち
953 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 01:01:15 ID:ZgbMyU3E
おぜうさんはくのいち
954 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 18:47:28 ID:ZgbMyU3E
やあえしばありにくのいち
955 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 19:06:28 ID:ZgbMyU3E
おべうさんはくのいち
956 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 21:52:01 ID:ZgbMyU3E
かわええんらうにくのいち
957 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 23:09:14 ID:ZgbMyU3E
いけやしたくのいち
958 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 03:54:43 ID:zqz0lOxK
すると川上からくのいち
959 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 15:12:55 ID:zqz0lOxK
おおけなももがくのいち
960 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 20:04:20 ID:zqz0lOxK
どんぶらこくのいち
961 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 22:21:43 ID:zqz0lOxK
どんぶれこくのいち
962 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 00:41:03 ID:WNnrVUn+
となげれてくのいち
963 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 04:51:26 ID:WNnrVUn+
けましたくのいち
964 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 06:11:36 ID:WNnrVUn+
おぶえさんはくのいち
965 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 16:58:17 ID:WNnrVUn+
せのももをくのいち
966 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 19:35:25 ID:WNnrVUn+
うちへ持ちくのいち
967 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 02:05:33 ID:T89OCmjY
けえりめしたくのいち
968 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 04:26:20 ID:T89OCmjY
ももを割ってみっとくのいち
969 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 20:46:50 ID:T89OCmjY
なけからくのいち
970 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 22:15:19 ID:T89OCmjY
おてこの子がくのいち
971 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 02:54:10 ID:a9Ugyf5f
出てけましたくのいち
972 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 03:49:20 ID:a9Ugyf5f
おぜうさんとくのいち
973 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 19:06:07 ID:a9Ugyf5f
おべうさんはくのいち
974 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 22:00:49 ID:a9Ugyf5f
せのおてこの子にくのいち
975 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 06:43:42 ID:3cfP5PsM
ももたるうとくのいち
976 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 16:36:07 ID:3cfP5PsM
名付けめしたくのいち
977 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 20:47:23 ID:3cfP5PsM
ももたるうはくのいち
978 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:55:32 ID:3cfP5PsM
鬼ケ島へくのいち
979 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 05:30:21 ID:QnP4wzKJ
鬼ていじにくのいち
980 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 10:24:09 ID:QnP4wzKJ
いけましたくのいち
981 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 19:05:47 ID:QnP4wzKJ
せの途中でくのいち
982 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 19:09:36 ID:QnP4wzKJ
犬にでえいめしたくのいち
983 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 21:37:51 ID:QnP4wzKJ
も〜もたるうさんくのいち
984 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 02:31:55 ID:ewB8h4JC
ももたるさんくのいち
985 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 08:08:51 ID:ewB8h4JC
おけしに漬けたくのいち
986 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 15:24:09 ID:ewB8h4JC
けびでんごくのいち
987 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 15:44:11 ID:ewB8h4JC
ひとつあてしにくのいち
988 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 01:31:30 ID:f48I2qEV
くでせいなくのいち
989 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 04:13:04 ID:f48I2qEV
あげませうくのいち
990 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 05:16:44 ID:f48I2qEV
あげませう〜くのいち
991 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 09:35:04 ID:f48I2qEV
おけしに漬けたくのいち
992 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 18:53:09 ID:f48I2qEV
けびでんごくのいち
993 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 23:27:36 ID:f48I2qEV
へとつあねたにくのいち
994 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 02:03:19 ID:+q9+SrBr
あげませう〜くのいち
995 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 03:43:36 ID:+q9+SrBr
けうしてくのいち
996 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 12:51:19 ID:+q9+SrBr
犬はももたるうのくのいち
997 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 15:50:02 ID:+q9+SrBr
なまかにくのいち
998 :
名無しさん@ピンキー:
なりませたくのいち