【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ#11【総合】
500kbまであと26kbか
440の魔物人ですが、埋め支援に以下『PT編』投下。
NGは特に無いですが、あえて言うなら陵辱?かと。
扉の看板には、
*** コントロールセンター ***
この領域は、立ち入り禁止!
<<< 入るべからず >>>
その看板に書かれたメッセージを前に冒険者の一団がキャンプを張っている。魔法使いがマカニトを修得したのを気に、いよいよアロ
ケーションセンターに挑もうと意気込む中堅どころの冒険者達であった。
「ここでブルーリボンを手に入れれば、明日からはとうとう地下九階だな」
「ああ、下層に行けば高値で売れるお宝も多い。これで俺らもいい暮らしができるってもんだ」
彼らは言ってみれば、冒険で得た宝を日々の糧とする職業冒険者。強くなるのは金のため、野心や求道など糞食らえ。迷宮の探索は生
き様ではなく、あくまで生業。狂王もワードナもはるか昔に無き現在、この迷宮に集う冒険者の大半はそういった者達である。
「よし、準備はいいな。そろそろ行くぞ」
彼らは扉を蹴り開けてセンターの通路に進入した。
突然、警報の大きな音が聞こえてくる。警報が鳴り止み静かになると、ガチャガチャと警備の魔物の来る音がする。
冒険者は、 " 面倒な事になった " と思い始めた。
(面倒な事になった)
(面倒な事になった)
(同上)以下略
東に一ブロック移動したところで、警報を聞いて駆けつけた警備の魔物の一団に遭遇する。幸運なことに敵はプリーステス四人のみ。
さっさと蹴散らして先に進もう――と考えた彼らを手で制して、プリーステスの一人が口を開いた。
「ちょっと待ってよ。私達は戦う気はないわ」
「なんだ、友好的なプリーステスかよ。でも残念だったな、俺らは悪の属性だ。見逃してやることは出来ねえな」
「それを期待してあなた達に声を掛けたの。ね、これからブルーリボンを取りに行くんでしょ?その前に私達といいことしてかない?
センターに配備されてる一団は強いわよ。全滅しちゃってからじゃいいことも出来ないんだから」
「縁起でもねえこと言いやがって。しかしいいこと、ねえ――」
リーダーの戦士はそう言ってプリーステス達を舐めるように睨め付けた。この迷宮でプリーステスと言えば、なぜだか美形揃いの聖職
者として有名である。ご多分に漏れず、彼女達も大層な美女ばかりであった。長く艶やかな髪に、整った顔立ち。全身は手の指から足
先まで金色の鎧で隠されており、腰には青緑がかった巻きスカートを身に着けている。肌が露出しているのは顔だけなのだが、全身か
ら何とも言えない色気が漂っていた。
「うーん、それも悪くねえ。どうだお前ら、戦闘前の景気付けに一発やっていくか?」
「え、お、俺はいいよ」
「なに言ってんだ。お前はそれだから、面はいい癖にまだ女を知らねえんだ。せっかくだからやっとけって」
一人渋った僧侶を無理矢理納得させ、冒険者達はもうすでにやる気満々である。
「話は決まりだな。ま、これもある意味戦いだ。見逃したことにゃならねえだろ。で、どこでいいことしてくれるってんだ?」
「あ、でも私達も魔物扱いされてるとはいえ聖職者の端くれだし、本番は無しよ。その代わり、お口とお尻にはいくらでも出していい
わ。それと、また着るのが面倒だし、鎧は着けたままで。でも、これを捲れば後ろからぶっ刺すのには問題ないでしょ」
そう言ってプリーステスは後ろを向き腰布を捲ってみせる。太腿まで覆う長い脚鎧の上には、わずかに覗く白い太腿と薄紫の下穿き。
下穿きは後ろに大きな穴が開いており、ほとんど尻を縁取る紐の様になっている。穿いているにも関わらず、白く柔らかそうな双臀は
ほとんど丸見えになっていた。
「なんだよ、後ろだけかよ。まあなんでもいい。さっさとやっちまおうぜ」
「じゃあ、そこの警報の北側の玄室が空いてるわ。誰か来ても警報でわかるし、警報に引っかからないような連中は、九階へのエレベ
ーターに直行だから、こっちには来ないしね」
* * *
四人のプリーステスは横に並んで壁に手を突き、冒険者達に向かってその尻を突きだしている。その姿勢のため、揃いの下穿きに開い
た穴からは、尻の割れ目以上のものがはっきりと見えてしまっていた。
「こりゃあいい眺めだな。どいつもこいつもいい尻をしてやがる」
「もうちょっと。もうちょっとで割れ目まで見えそうなんだけどな。あの絶妙なカットの布きれが憎いぜ」
「どうだ?お前もやる気になってきただろ。まじまじと穴ばかり見つめやがって」
「う、うん。後ろの穴ならいけそうだ」
「ちゃんと中まで綺麗にして薬液を塗り込んであるから私達はいつでもいいわよ」
その艶っぽいハスキーな声のプリーステスの言葉を切っ掛けに、冒険者は彼女達に襲いかかった。いきなり挿入してその締め付けを存
分に楽しむ者。まずは両手で目一杯尻を拡げて視覚的に楽しむ者。頭を押さえ付けて口を使わせ、まるで性器にするように腰を動かす
者など、玄室の中はたちまち乱交場と化した。
* * *
それから幾度の行為が行われたのだろう。すでに男達は今日の目的も忘れ、その体力も限界に近くなっていた。時折、前の穴に手を伸
ばす男達だったが、上手い具合に体勢を入れ替えたり、時にはメイスで殴ったりと、そのたびに女達は頑なにガードしている。
「しかし、こいつは凄いな。これと比べたら今まで入れた穴なんて木の洞みたいなもんだぜ」
「おお、こんなのは初めてだ。でももう俺、無理」
「もう限界だ。こうなったら約束なんて知るか。せめて最後だけでもこっちでやってやる」
「あら、他の子は駄目だけど。私は構わないわよ。ほら、どうぞ」
そう言うと、プリーステスの一人は紫の布地を引っ張り、隠されていた秘所を外気に晒す。彼女の尻を抱え込んでいた男は喜び勇んで
その濡れそぼった穴に矛先を変える。
「お前ばっかりずるいぞ。俺ももう我慢できねえ」
それを見た他の男は、頑なに前での受け入れを拒んでいたプリーステスの下穿きを破り捨て、その穴に挿入しようとした――のだが、
その竿の先で感じたのは、女のそれとは全く違うむにゅっとした感触だった。
「ん?穴が無い。この感触……こ、これは。おいお前ら、こいつらは――」
「マニフォ」
驚く男の声に答えて他の男達が気を取られた瞬間、その絶妙な隙を狙って四人のプリーステス達は一斉に麻痺の呪文を唱えた。心と体
の隙を突かれた彼らは、ひとたまりもなく一人を残して麻痺してしまう。
「ぴったりのタイミングだったわね。でも、まだ一人残ってるわ」
そう言って、再度マニフォを唱えようとする四人に、一人残された僧侶は武器を放り捨てて懇願した。
「ま、待ってくれ。抵抗はしないから、頼む!」
「どうする?」
「まあ、いいんじゃない?中堅の僧侶一人なら、全員でかかればなんとかなるわよ」
「じゃ、私はもう行くから。後はみんなに任せるわ」
「うん。あとはこっちの方で楽しむから。さ、これからが本番よ」
玄室を出ていくプリーステスに手を振り、ハスキーな声のプリーステスが振り向いた――その美しい顔に満面の笑みを浮かべながら。
そして、腰布の前をはだけた彼女の股間には、女にあるべき割れ目は無く、女にあってはいけないものがそそり立っていた。当然、そ
の下にはこちらもあってはいけない袋がぶら下がっている。残り二人のプリーステス達も同様のモノがある股間を男達に晒した。
そして、冒険者の中で一人残った僧侶はなぜだか嬉しそうに三人に声をかける。
「実は俺、女が苦手なんだ。その……私もそっちの趣味なの」
「あらお仲間だったのね。なら私達といっしょに楽しみましょう」
そして彼女ら――いや、彼らプリーステス?は冒険者に飛び掛かった。
残念!!彼らの冒険はこれで終わってしまった。
プリーステスが玄室を出て立ち去った後、廊下の天井から一つの影が飛び降りた。鎧姿のまま音も無く降り立ったのは、一人の女忍者
である。そして彼女は扉の隙間から玄室の中を窺う。後を追って南から歩いて来た侍は、巧みに警報を避けて女の背後に立つと、その
背中に声をかけようとした。
「おい、お前――モガッ」
「(しーっ!今いいところなのだ。話すなら小声にしてくれ)」
「(四階に着いた途端に昇降機と反対の方向にダッシュしやがって。なにしてんだよ。部屋の中の気は……九人。戦闘中か?)」
「(ああ、真っ最中だ。ほらリーダーも見てみればいい)」
「(なんなんだ。っと、プリーステスが……冒険者と乱交中?って――おい、あれは)」
「(ああ、男だ。どうだ、プリーステスから男の匂いを嗅ぎ取った私の鼻は。存分に褒めてもいいぞ)」
「(男の臭いがするって……あれ、本当だったのか……。今後、どういう目でプリーステスを見ればいいのかわかんねえよ)」
「(これまでどういう目で見ていたのだ?まあ、これからも、いやらしい目で彼女達を見てあげればいいではないか)」
「(見られねえよ。大体、なんてもん見せんだよ。こんなもん見てたら目が潰れるわ。ほら、さっさと九階に下りるぞ)」
「(ああっ待って。もう少し、もう少しだけぇ。お願いだから――)」
侍は女忍者を担いで、足早にその惨劇?の現場を立ち去っていった。
〜 了 〜
649 :
440:2010/04/26(月) 01:22:32 ID:I15CIrbZ
失礼。毎度お馴染み投下後の修正コーナーです。
>>646の 誤:マカニトを修得したのを気に
正:マカニトを修得したのを機に
埋めきるまであと少し。
GJです!
アーーーーッ!!!
保管庫に保管する時ホモの注意書きは忘れちゃいけませんね
653 :
440:2010/04/26(月) 14:24:00 ID:kZT6tC42
取り急ぎ携帯から失礼。
>>646-648をまだお読みになっていない方は、読むと不快感をおぼえる可能性が大ですので、それを踏まえた上
でお読みになってください。すでに読まれてしまった方にはお詫び申し上げます。
改めて自分で読み直すと、ある意味酷いものを書いてます。当初は逆の3:1の比率で書いていたのを、投下時に
今の状態に書き直したため、前口上の警告変更を失念していました。
事後になりますが、警告の不備を重ねてお詫び申し上げます。
654 :
447:2010/04/26(月) 14:49:02 ID:kZT6tC42
連投失礼します。
いつの間にか447だった名前を440と間違って記入していました。
>>618-620と645-649に653は447の書き込みです。440さんには失礼しました。
>保管庫様
お手数ですが、
>>646-648保管の際に属性を付け加えるか、646と647の間に下記を差し込んでいただけると助かります。
* この先には進まぬが得策。さもなくば……男達の中にいる! *
加えて、
>>649にある646の5行目の修正と、647と648の間に* * *を入れていただいてよろしいでしょうか?
いつもお手数をおかけして申し訳ないです。
プリーステスって陵辱されるイメージしか無かったなw
しかし今スレはSS職人さんの人数が少ないような気がしてたら
スレの消費がそこそこ早いからなのかな。
とりあえず埋め。
戦士「よっしゃブルーリボンを手に入れたぞ」
盗賊「しかしこのブルーリボンってなんか臭わないか?」
司教「どれ私が見てしんぜよう…」
戦士「どうだ?」
司教「これは!…ハイニンジャの身につけてたふんどし。それも洗ってない」
盗賊「捨てちまえ!そんなもん」
戦士「いや。これないと次のエレベーター使えないし!」
ハイニンジャ「私、本当は女なんだけどなあ…」
後15KB残ってるのか……
埋めるにしても肝心のネタが思い浮かばん!
なんか雑談でもして埋めない?
例えば「ワードナは魔法で若返ることが可能か?」
658 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 21:52:52 ID:fKhjsnyl
みんなはどの種族のSSが読みたいんだ?
エルフ?ホビット?フェアリー?フェルパー?
やはりラウルフか?
まさかドワーフ!?
自分はエルフ。
まさかの獣人。ワーなんちゃら系
そーいやワーアメーバって要はスライム人間だよな。
ファンタジー系エロでの定番モンスターなのに
このスレでは使われてなくね?
>>661 じゃあワーアメーバ埋めネタを期待していますね。
案外変態くの一の人あたりが書こうとしてたりしないかな
>>658 ラウルフ×フェルパーとかドラコン×フェルパーとか×
×ってなんだ
むしろ◎
オードソックスに人間×エルフの話が読みたい。
あんまり外見が人間から離れ過ぎているのはちょっと……。
モンスターになるけどサキュバスのエロが読みたいな。
迷宮から連れてきたサキュバスに首輪をつけて飼うような話で。
壁です。私の苦しいので聞いてください。お願いします。ROMの記憶記憶層に(#5のKODです)大変なことがあります。
淫乱です。潮を噴きます。花弁が割れます。膣が出るのがつらいです。首を切られます。いろいろなことを書きました。
だから書かされます。いろいろと妨害があるのですがそれはどうしても仕方がありません。ボルタック商店のボルタック
さんに連絡をしたのですが、梨の礫でした。妨害があるのです。緑の色の鱗の彼女が走っているのを見つけたのはクリス
マスでした。12月25日です。カドルトもワードナとして知っていました。カドルトもワードナとして知っていました。だ
から愛液を流したり、貞操帯を裂いてちんちんを取り出したりしたのです。まるでフラックの解剖です。彼女にコントロ
ールされ本当にけしかけられかなり高価な武器までけしかけられ買い込みだましました。やつらが何か湿った光をどろど
ろしたからなのです。違和感がある内に止めさせてください停止の命令をあなたが聞けないのなら、とか信用できないの
なら、それはあなたがトカゲ感緩和膜をちんちんの裏に貼られているからです。ではそれをどのようにすれば剥がしたり
破ったりできるのか話感がある内に止めさせてください停止の命令をあなたが聞けないのなら、とか信用できないのなら
、それはあなたがトカゲ感緩和膜をちんちんの裏に貼られているからです。ではそれをどのようにすれば剥がしたり破っ
たりできるのか話しかけましょう。まず右手の薬指の爪の間に柔らかいワセリンを塗って置きます。それからワセリンを
手首に結んで指を膣に差し込みましょう。差し込みましょう。差し込みましょう。あるいは粉砕のメイスを用意してくだ
さい。血は出ません。それは膣壁に少しだけ穴を開けます。血が出ないのがトカゲ感緩和膜れは膣壁に少しだけ穴を開け
ます。血が出ないのがトカゲ感緩和膜をちんちんの裏に貼られている証拠です。証拠ならいくらでもあります。ですから
私は証拠を持ってカント寺院の司教さんに訴えたのです。それを取り合わないのは、私が正しい証拠なのですが、それよ
りも司教さんのことが心配です。私の優しさに付け込むのがやつらなのです。
ですから注意を聞きましょう。マーフィーになりました。ささくれて絶頂くじられます。地獄です。とても地獄です。で
すから注意しましょう。マーフィーになりました。ささくれて絶頂くじられます。すから注意を聞きましょう。マーフィ
ーになりました。ささくれて絶頂くじられます。地獄です。とても地獄です。ですから注意しましょう。もしそのような
ことがあなたに出来ないのならば、搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾ら
れても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾
れても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方がない。搾られても仕方が
………電波文?
【サキュバス】
壁の染みを数えればこの恐怖も薄らぐかもしれないな。
ただ一人で迷宮にいる恐怖を忘れられるなら何でもしよう。
最後に残った僧侶もさっき死んでしまった。
残されたのは棺桶が五つ。それも二つは灰になっている。
最初に死んだ司教を復活させようとして失敗。灰を復活させる勇気はでなくて戻ろうとしていたらこの有様だ。
本当はロスト覚悟で復活させるべきだったのかもしれない。
「ふふ、一人で寂しそうね」
声に反応して顔をあげると、俺の周りに並んだ棺桶の上に女がいた。
どうしてこんな迷宮に一人でいるのだろうか。高レベルの女忍者ならば確かに一人もあるかもしれない。
「羽?」
だけどその見目麗しい女には蝙蝠のような黒い翼が生えていた。
迷宮に存在するモンスター、淫夢を見せると言うサキュバスだった。
「はは、そうだよ。一人だよ」
俺は力なく笑う。強がった所で意味はない。どうせ体力の残り少なくなった俺では一人で迷宮をでる事はできない。
このまま迷宮で死を迎えるのみだ。
「ふぅん、達観者って事ね。ねぇ、最後の楽しみ、欲しくない?」
目の前のサキュバスが薄切れと同じだった衣類を投げ捨てる。途端に香る淫靡な香り。
どうせ助からないのなら極上の快楽で死ぬのも悪くない。
「ワタシね、一度人間の男とちゃんと楽しんで見たかったの。ふふっ、おかしいでしょ?」
「あぁ、そうかもな」
棺桶から立ち上がり扇情的な身体を惜しげもなく俺に見せつける。いや、コイツらにとっては普通の行動だろう。
否応なしに男の部分が反応してくる。
「優しく、してね?」
「最後の女だからな。乱暴にはしないさ」
倒れ込むように俺にしなだれかかる彼女を優しく抱きしめて桃色の唇に口づけをする。
「ロイド……」
「え?」
「俺の名前、呼んでくれないか」
彼女がフワフワした優しい笑顔見せてくれた。
それはまるで迷宮に舞い降りた女神のようだった。
「ふむっ、ん……ちゅ」
柔らかな舌を絡ませあい互いを貪る。濃厚な甘い蜜のようなサキュバスの唾液が俺の口内を染めていく。
息を継ぐ暇を与えずに角度をかえ、深さをかえ彼女の唇を汚す。
「んっ! ちゅぅ、ん、っちゅ。んんっ! はぁ、ちゅっふむ」
彼女はまさに極上の食べ物だった。今まで食べた何よりも美味しい彼女の唾液に酔い痺れる。
「ね、こっちも……」
サキュバスに取られた俺の手は掴みきれない程の双乳を掴み、ぐにゃりと彼女の形を変えさせた。
手のひらに当たる小さな突起を潰すように、手で双乳をこねていく。
俺の手の動きに合わせて双乳は淫らに形を変えていく。
「んっ、あ。はぁ。イド、あん」
「もう濡れたんだな」
空いた手を蜜口にそえると、零れでるように愛蜜が溢れ手を濡らす。
恥ずかしげに身をよじる彼女を見ていると更なる意地悪を思いつく。
「へぇ、サキュバスのは甘いんだね」
「あっ、やあぁ、そんな事しないで」
掬い取った彼女の愛蜜を見せつけるように舐めると、濃厚な甘い蜜のような不思議な味がした。決して不味いなんて事はない。むしろ幾らでも舐めていられそうだった。
「んぁ、やんっ、ああんっ」
「ぐちゅぐちゅ言ってるね。そろそろ……いいだろ?」
朱く染まった頬が静かに動いた。
着ている物を放り投げて、彼女に覆い被さる。
魔物相手に何をしているのだろうと今更になって思うが、今更すぎてどうでもよくなっていた。
蜜口の中は驚く程に柔らかく俺を迎え入れてくれる。
ぐちゅぐちゅと蜜を鳴らす彼女の中は男を満足させる為の名器だった。
「うくっ、はぁ。すごいんだな。はぁ、動く度に肉が吸い付いてくる」
「あっ、あっ、ああっんっ、んんぁ、やんっ、ああんっ!」
無駄に体力のあり余っている戦士だったおかげで、疲れる事もなく突き続けられる。
もっとも名器が相手ではすぐにヤられてしまうだろうが。
「あんっ、やっ、そこ、あっ駄目っそこは、あああ」
「へぇ、弱い場所もあるんだ」
相性がいいのか俺の一番気持ちのいい動かし方をすれば、彼女はどうしようもなく喘ぐだけの獣になっていく。
淫らな魔物の代表とも言われるサキュバスを喘がせている快感に酔いしれていく。
果てるのもすぐかもしれない。
「ぅあ、ああああ、あはあ。あああ! あっふああっ、あっあんんぁ!」
「っく、もっと、したいんだが、っくぅ」
吸い付く肉が俺の脳髄をとろけさせる。
彼女の唇に吸いつき嬌声も快楽も全てを飲み込んだ。
「んむぅぅぅぅう!」
「んぐっ、ん、んむ、ん」
どくりどくりと白濁した欲望が彼女の中へ迸り飲み込まれていく。
サキュバスの中で勢いよく果てたのだ。
「はぁはぁ、あっはぁ、凄い、イドの気持ちいいわ」
「はぁ。悪いまた大きくなっちまった」
出したばかりだと言うのに我慢の効かない身体。彼女はにっこりと微笑んでくれた。
それはまるで迷宮に舞い降りた女神のようだった。
「いいよ。好きなだけ。イドの好きにして」
「ありがとう」
いつの間にか孤独の恐怖は消えていた。
*後日談*
迷宮の奥地で全滅したパーティが発見された。蘇生に失敗したのか、灰になった遺体が二つ。そして死体が三つだった。
あとの一人は既にロストしたのか、仲間を捨てて帰還したのか見つかる事は無かった。
以上サキュバス小ネタ。
>保管庫様へ
ヒューマン♂侍×ラウルフ♀君主
のタイトルを牝犬君主1
ある朝のラウルフパーティ
のタイトルを牝犬君主2
に好きな時でいいので変えて頂けると幸いです。
666は釜井達2のアレか。
確かアレの一つにプログラマだかデバッガだかがゲーム
世界で日々殺されまくる被害者達に呪われて……って
文章があったけど、さて、あとどれくらいMarkを
稼げばリルガミンからお迎えが来てくれるじゃろか。
>>671 乙。
仲間を失った代わりにモンスターだけど美人の嫁さんゲットかい!
イドもげろ!
埋めネタ乙です
やり過ぎてロストに1票
この二人今頃迷宮か、それとも人知れぬ土地でよろしくやってそうだ
ところで男の名前ってロイドとイド、どっち?
灰?
レベル限界以上にドレインされまくるとロスト。
想像の余地のある終わり方だからどちらでもいいんでは?
>676
ロイドだけど、サキュバスが聞き間違えてイドだと思ってる。
男も面倒だから訂正しない。
>678
はい、ご想像にお任せです。
一応2パターン考えたけど…
どっちもアレかなと。
>>665読んだ後に犬◆PN..QihBhI様の話を読んだらこの後ロイドがサキュバスに首輪着けて飼ってる未来図しか思い浮かばなかったWWW
>>680 首輪付けてしまおうかと思ったが牝犬君主なゾーヤ姫と被りそうでやめたんだ(´・ω・`)
>>681 その首輪付けたサキュバスの話是非読んでみたいのですが。
サキュバスを飼うロイド……
飼育プレイって興奮するよな!
残り3KB
飼育プレイならミノタウロスとかケンタウロスとかの大型種がいいな。
LV1 コボルド
LV2 オーク
LV3 ワーバット
LV4 ワーウルフ
LV5 ワータイガー
LV6 ワーライオン
LV7 ミノタウロス
LV8
687 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 09:46:45 ID:zLB/bJO0
飼育ならラウルフだろJK
>>672 牝犬君主の3を作ったが、うpるべきか悩む
さあ、うpる作業に戻るんだ。
GOGO
投下お待ちしてます!
ダンジョンにおける最大の敵は何か分かるだろうか。
強大な魔物でも、仲間でも、まして空腹でもない。
そう、それは……生理現象だ。
「というわけでゾーヤ姫、俺は少し離れるが気にするなよ」
我がパーティのリーダー、ラウルフ君主のゾーヤに告げて立ち上がる。
ちょうどキャンプを張っているから離れても問題ないだろう。
「な、この馬鹿ニンゲンめ。一人で離れたら危険だろうが!」
暗がりでよく分からないがゾーヤの顔は俺を罵る顔には見えない。どちらかと言えば、雨の日に捨てられた子犬みたいだ。
俺という存在が離れる事が不安なのだろう。しっかり躾た甲斐がある。
やはりラウルフには牝犬扱いが似合うようだ。
「一人じゃ確かにそうか、ゾゥフ来てくれ」
「あぁ、はい。いいですよ」
ゾゥフ、ラウルフの戦士でゾーヤの弟だ。ゾーヤなんかと違ってしっかりしている。まさに狼といった感じか。
若干、腹黒い気がするが俺に害が無い限り気にしない。
「この馬鹿共!」
「えー」
二人連れだって行こうとすれば再びゾーヤの叱責。何がいけない、お前の言う条件は満たしたぞ。
なんて今は言えない。今は。
「男手は二人しかいないんだから分かれて行動しろ!」
「ならゾゥフじゃなくて……、誰か俺と」
ゾーヤの後ろで呆れている三人娘、もとい三犬娘に視線を送る。全員が嫌そうだ。当たり前だろう、誰が好き好んで男の排泄などみたいだろうか。
「そうやって暗がりで襲うつもりか!」
「えー」
今日のゾーヤ姫は虫の居所が悪いようです。
おかしい、昨日は三回、今朝にも一回してやったんだから虫の居所が悪くなるはずは無いんだが。
「いや、姉上。さすがにそれは……」
「仕方がないから私がついて行ってやろう。いくらニンゲンが馬鹿とはいえ、君主である私に襲ってくる事はないからな!」
腰に手をあててえばってるが、尻尾が揺れまくりだ。ニンゲン様を馬鹿にするのが楽しくて揺れているのか、俺と二人きりになれるから嬉しくて揺れているのか。
恐らく後者だろう。
「それじゃ、同行お願いしますゾーヤ姫」
「そうだな、仕方がない。うん、仕方がない」
何を納得させようとしているんだ?
正直な話、俺とゾーヤの関係なんて全員薄々気付いてる。隠せてると思ってるのはゾーヤだけだ。
勿論優しい皆は黙っているけど。態度とか匂いでモロバレだと思う。
少し離れて周りの視線を感じない場所にくる。この辺ならば大丈夫だろう。
ズボンを下ろし壁に向かう。以下省略……とはならない。
「ゾーヤ姫よ、ドコを触っているんだ」
彼女の手は俺のを支えるようにあり、まるで手を動かせない男性が介護される時のようだ。
俺はそんな事をされずとも漏らすような真似はしない。
「ニンゲ……ご、ご主人様に少しでもお仕えしたいのです」
「さんざん罵ったのは二人きりになりたいからか」
呆れて溜息がでてくる。
「ごめんなさい」
シュンとなり耳を垂れさせる彼女の頭を撫でてやる。ここまで調教したのは俺だ、俺が責任もってコイツを仕えさせてやらないといけない。
「まぁ、話はあとな。いいかげん漏れる」
じょろじょろじょろ。小気味良い水音をたて壁を濡らしていく。勿論噴出口を支えるのは俺の手じゃなくて彼女の柔らかな手だ。
さらさらとした銀の毛を持つ彼女の頭を優しく撫でてやると、目を細めて本当に嬉しそうにする。俺の、俺にだけの表情だ。
「終わったから手離していいぞ」
「はい、ご主人様」
にこにこと笑顔で返事をするとお座りの姿勢で俺の次の指示を待つ。俺が躾た夜の態度だ。
さっきまでの苛々が消え失せたみたいだった。
「おい、なんで苛々してたんだよ」
ピクリと彼女の身体が震え、耳が明後日の方向に向く。
それはあからさますぎるだろう。
「隠し事する悪いペットはいらないんだけどな」
「きゅうぅん……」
う、そんな可愛く鳴いたって駄目だからな!
もう少し冷たい態度を取れば、俺が一番のコイツなら白状するだろう。
「なら素直な新しいペットを探すか」
「きゃうぅ……ごめんなさい」
よし、落ちた。
「わ、私なんかよりやっぱり、あ、ああいう女の子がいいですよね」
「は?」
はて、コイツの前で他の女とイチャついた覚えは無いんだが。というか、コイツ以外の女なんて今は興味無いしな。
今にも泣き出しそうな彼女の頭を撫でて続きを促す。飼い主の俺はこんなに溺愛しているのに分からないものか。
「だってご主人様、途中で戦った、女の魔法使いに、すごく、えっ、エッチな事してたから。やっぱり人間の可愛い女の子がいいんだなと思ってそれで、それで」
瞳にうっすらと涙を浮かべながら彼女の言葉が続く。あぁ、あの時からか。