ここは、電撃プレイステーションについている付録、電撃4コマに収録されている作品で色々妄想してみるスレです。
放課後プレイの黒ストッキングで抜きたいと申したか
家族ゲームの大城さんに、
ベヨネッタコスで一通りなじられ責められ焦らされた後で、
おもむろに衣装を剥いで形勢逆転。
本来の穏やかな性格に戻った所で、溜まりに溜まった欲望を吐きに一気に襲いかかり、
涙目で待ってと哀願する彼女を、失神するまで蹂躙する。
という同人漫画が読みたい。
また好みが激しく分かれそうな微妙なスレを…。
まあ、素材は大量にあるから、思っているよりも手を出しやすいかもしれん。
家族、電脳、放課後あたりは鉄板で誰かが書きそうだな。
したっけ、珍化論かUSAあたりで書いてみるか…。
ポリタンがお姉さんにガッツンガッツンバックで犯されてるようなのを希望します
家族と放課後は実際にその場面はないけど、ヤッた事を匂わすようなシーンや台詞はあるよね。
特に放課後のコミックスの描き下ろしはすごい。
USAやゲマママでも色々書けそうだなあ…
あと、姫君(こもちの方)でも…
ニーソ!!
トリコロスレもこっちに統合か?
>>10 いや、電撃4コマに載ってる作品だけだから。
今回の小さいお姉さんはそのままエロ展開できそうだよな。
コウちゃん声を聞かされておっきしたのを見つかって
特別ルールで、おっきしたものを孫の手でいくまでのタイムを計られてしまうとか
こんなスレ立ってたのか
家族ゲームとか結構書く人いるかもな
とりあえず、珍化論とかもできそうだな。
意外にむずかしいな…
16 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 18:07:00 ID:M/EA3ia+
期待上げ
ピンポンピンポンピンポーン、と忙しなくチャイムが鳴る。こんな押し方する奴はあいつしかいない。ったく、しょーがねーな……。オレは「はいはい今開けるよ……」となんとなくやる気なさげなポーズをとりつつ、鍵を開けた。
「ちぃーっす! 元気ー!?」
鍵を開けた瞬間、黒ストッキングに包まれた足が「ずがーん!」とドアを蹴飛ばす。壁とドアに挟まれたオレは、早速顔面を強打した。
「げぶッ――!」
「よーし対戦するぞ対戦!」
――何だ今日はいきなり。
オレは照れつ呆れつ、玄関から飛び込んできた彼女を見上げた。
彼女は背が高い。対してオレはチビである。従ってどうしても見上げる形にならざるを得ない。オレにもプライドというものが一応あるので、面と向かって口にはできないが、実はその点かなり気にしていたりする。
……まあ、コイツどーせそんなんどーでもいーとか思ってんだろうけどさ。
「やー放課後になるのずっと楽しみでさー! よっし今日はやるぞー!」
「お……おう。す、座れよ」
今日はいつにもましてテンション高いな、と思いつつ身長差の解消案を提示してみる。いじましいと笑いたきゃ笑え。こればっかりは他人にはわからん。
「んで、今度は何買って来たんだよ」
「んー久しぶりに落ち物パズルとかやりたいなーと思ってて」
と、細くて長い脚を無防備にさらけだしながらゲーム機を弄る。俺は目のやり場に困って視線をさまよわせた。
……とかいいつつ、やっぱり目の端でじっと見てしまったりするわけだが。
「あんたってこーゆーの得意な方だっけ?」
「ど、どうかな……昔は結構やってたけど」
なんというか、やっぱりコイツの黒ストッキングは妙にエロい。ぺたん、と女の子座りしたときのふくらはぎの肉づきの具合とか、フトモモの隙間の空間とか、ヒップに至る立体的な曲線とか――時々ぞくぞくする。
「んー? なーんか視線がエロいぞー?」
「な、な、何言ってんだよ!」
「んー……」
とろり、とした視線で流し目してくる。俺、実はコイツの切れ長の目にもちょっと弱い。てか、実はかなり弱い。そんな目で見られると心臓バクバクするだろうが……ッ!
「……あ? な、なんだよ」
それでも、やられっぱなしじゃまずいので、なけなしのプライドを動員してやせ我慢する、意地っ張りなオレ。
「ぱ……」
「ぱ?」
突然、彼女は俯いて耳を赤くする。
「ぱっ……ぱんつっ……とか……、見たい……の?」
「ばっ、おま、ちょ……!!」
いやそのなんだ、俺たち一応彼氏彼女的な関係のそのなんだアレだけど、なんつーかそういうの直接……っ、て、照れるだろ……っ!!
「いや――まあ、パンチラは浪漫だと思うけどな。二次元的な意味で」
「へー。ほー。ばかだねー男って」
「悪いかよ」
「うん。主 に 頭 が」
「まあそれは否定しない」
彼女が我が物顔でクッションを奪い取って占領し、ごろんと転がりつつ、脚を組む。オレはそんな仕草にすら過剰に意識してしまう。
「まっ、べっつにへるもんじゃねーしー? 見せちゃってもいーんだけどー」
彼女がそっぽを向きつつ、ボソッと呟く。
「タダじゃ見せてやんねー」
「な、なんだよ……それ……。べ、別にそんな、イヤらしい気持ちで見てたわけじゃ」
そういうわけでは――思いっきり、あるんですがね!
「ふーん。ほー。……そーなの?」
すすす、と脚を伸ばして、黒ストッキングのつま先をオレの上着の裾に突っ込んでくる。
「な、ちょ、……やめろよ」
「やめない」
冷たく断言して、ひんやりした柔らかい足先で脇をぐりぐりと悪戯する。オレは身をよじりながらも、何か妙な気持ちよさに支配されて抵抗できない。被虐感みたいなものに翻弄されつつ、あいつの表情を盗み見る。
……愉しんでやがる。
「ん……くぅ」
「ふふん」
あいつの細い目が妖艶に輝く。……背すじが、ゾクゾクする。
「……あのさあ」
「な、なんだよ」
謎めいた無表情――だけどどこか危ういものを秘めた目つき。彼女の唇が密やかに動いて言葉をつむいだ。
「――対戦しよっか。負けたら一枚脱ぐってコトで」
(続かない)
19 :
18:2010/01/27(水) 21:00:25 ID:qFhNIZNi
しまった ドア外開きだ
20 :
17:2010/01/27(水) 22:22:54 ID:qFhNIZNi
17じゃん やばい間違えすぎ
つまりここまで
>>17の自演と言うわけだな。
PCの規制が解除されたから俺も何か書きたい・・・。
カキたかったらカケば良い
どんどん書いていいんだよ。
保守してみるかね
エロパロの場合、純愛ものと凌辱ものに大別出来ると思うが
純愛ならカップルが多いから話は膨らませやすそうだが、どのカップルに焦点を当てるかがポイントになりそう
凌辱は電撃4コマだと凌辱しそうキャラあまり居ないから、名無しやオリキャラになる?
凌辱ものを敢えて考えると、
ベガスのハルの兄が女勇者達を襲う
ちい姉の山本が灯を襲う
5人いる!?の藤十郎が許嫁に襲われる
放課後の彼氏が彼女に襲われる
USAの圭壱がコスタリカに襲われる
ゲマの圭介がマナティに襲われる
もやし姫のバルムンクがホーリィに襲われる
襲うのが女ばかりか……?
>>25 家族ゲームの良明が真言に襲われる、が無いとか…。
右村が巌に襲われるんですねわかります
>>25 家族ゲームで由寿が尚武を襲うがはいってないとか。。。
4巻くらいまではまじにもうそうできたが
各作品の公式?と思われるカップルをまとめてみた。ノーマルカップリングのみ。異論は認める
現状SSがあまり投下されないので、本スレでウザがられやすいカップル談義をしつつSS投下を待ってはどうか
リクエスト等も含めて職人がネタを閃くかもしれないし。……名前調べるの疲れた
家族ゲーム
・西浦良明×遊佐真言 ・伊佐坂悟×遊佐葵
・遊佐征爾×遊佐ゆきえ ・温水尚武×温水陽良子 ・江西由緒×江西ちなみ
・乳井大好×阿南茉莉 ・鎌田大樹×藤井こずえ ・宇藤御影×小竹灰音 ・七篠×間山和
・小山田優×三石窓香 ・小竹由知×延山燐 ・浜泰斗×永妙寺映奈 ・宇藤輝明×水瀬紫杏
電脳青少年攻略法
・右村義敬×阿照清良or両角ちさ ・新橋峰次×阿照清良or両角ちさ
・夜差静×藤妻えみる ・ブライアン・ゴールドバーグ×沙羅・ルイス・東海堂・カーネギー
・黄桜史郎×四泉寺薫 ・梶原恒輝×久志木弓弦 ・久志木夏生×高柳歩里 ・藤妻巌×伊藤貴真理
ゲーム犬
・山本隆文×郷原美貴 ・日野輝明×守岡杏子
enjoy! ネットぴーぷる
・マサムネ×大山ミカ ・坊ちゃん×マッキー ・コバヤシ×フメイ ・代田先生×園村先生
南下有荘?
・三島平八×十三ムスメ
子供模様
・関ハジメ×井上あおい ・神谷誠×日高妙恵
かどっこ
・片栗×桑野角子 ・本田勇気×角子の姉
USA
・メガネ×雨宮梨花or金村珠緒 ・雨宮圭壱×小須田利香 ・雨宮大河×雨宮すみれ
さくさらさくら
・花石朔太朗×花石さらさ ・修善時直登×吉野さよor吉野さとり
ぴーえす珍化論
・大槻新×長谷川まち ・中谷一弥×海原フネ
5人いる!?
・坂田藤十郎×日曜日アスカor吉野セリor芹沢あやめor大宮ねごろor市川・E・団獣郎or近松or瀬川菊
正義の味方 育成中
・雨守涼×小鳥遊ミチル ・番鳥千羽×エア
よろずやベガス
・ハルの兄×オルガ ・オルガの師匠×エヒメ
ぱむ子さん4コマ
・田中そげ犬×貞包小春 ・中村亮二×神宮ちなき
美智子17歳!!
・ハル×長谷川美智子 ・今西崇×石橋希
かずサク
・桜庭かずお×杉山さおり ・のぶお×鬼束さえこ ・桜庭かずただ×ナル
ゲーム愛づる姫君
・呂布×ドラ子 ・バルムンク×ホーリィ ・マツシマユキチ×彼女
放課後プレイ
・彼氏×彼女 ・ギザ歯×ソバカス
我が姫君に捧ぐ
・梅田五郎×アリスorレンorリリor鮫鞘珠子orレア子 ・鈴宮流騎×ルカor鮫鞘三恵orミーミー ・魔王×アリス
ちいさいお姉さん
・望月講×霧ヶ峰紀子 ・山本寛二or塩野達矢×望月灯 ・望月仁×紗耶香
シノビモノ
・明石ロクロウタ×野々垣のん
sw7年目はーーー?
>>17 放課後プレイがあると期待して開いたのに
なぜ続 か な い
>>32 美智子17歳なんて作品があるのをはじめて知った。
こうちんはそろそろ身の危険を感じるレベルのモテっぷりだな。
妬ましく思うよりいつか刺されるんじゃないかとハラハラしてくる。
紀子はベタ惚れだし
友加里は一目惚れだし
碧さんはときめいてたし
対人スキルゼロの由希も心を開いてるし
五月さんとも多分良好な関係だし
場合によっては紗耶香とくっつく超展開もありそうだ
ところで年下の母親って某影武者を連想するな、今となっては
そういえば登場人物紹介の紗耶香の所、「既成事実を作って、仁の押しかけ妻に」ってこれだけ見たら誤解されそうだな
一体どんな既成事実を作ったのかと
アニキーンとあゆみが忘れられてる…
作中で妊娠したカップルなのに……
オレは彼女の顔をチラリと見上げた。上気した顔にほんの少しの期待が滲んでることを見て取る。
――脱がせて、みる……?
そんなふうな視線に見えるのは、オレの希望的観測だろうか。やたらに心臓がドキドキする。何かに衝き動かされるように、オレは彼女の足首をつかんだ。
黒ストッキング越しにしなやかな感触が伝わる。ビクン、と細くて長い脚が敏感に震えた。
「んぁっ……」
「に、二言はないよな?」
「な……、ない……よ?」
妙に息を荒くしながら、彼女はとろりとオレを見つめる。座れよ、と隣を示すと、彼女はぺたんと女の子座りしてコントローラーを手にとった。
「……言っとくが、真剣勝負だからな? 『今のは練習。次から本番』とかなしな?」
「っさいわねー。いーからスタート押せよスタート」
なぜかイラついたように吐き捨てる彼女。
「と ー ぜ ん 手加減とかしてくれるわよね?」
「 絶 対 し ね え 」
別に下心からではない。いやほんとに違う。違うったら。俺は単に、ゲームの勝負にはこだわるほうなんだよ! わざと手を抜くとか相手に失礼だろ! な! な! そうだよな!
「ふーん。へー。じゃ私もしない」
「最初からマジな」
「後悔すんなよ。パンツ一枚で泣き入れても許さないかんね。 全 裸 まで容赦しないわ」
「おーよ望むところだよ」
ゴクリとつばを飲む。スタートボタンを押下。
3、2、1、と画面の中でカウントダウンが進む。NEXTウィンドウに示された最初のパズルピースを見つめ、方向キーの下を押しっぱなしにしたまま、オレと彼女は同時に連打を始めた。
ふぁいあー あいすすとーむ だいあきゅーと
「うお連鎖組むの早え!?」
「ふふん。先手必勝! 潰し速攻の鬼と呼ばれたあたしを舐めんじゃないわよ?」
「くっ……。花○院、きさまこのゲームやり込んでいるなッ!」
「答える必要はない」
定番のセリフをやり取りしながら二人並んで真剣に画面を見つめる。やっぱり、コイツとゲームすんの好きだな、と一瞬思う。いや、本当に本当のことを言うと、ゲームじゃなくてコイツのことが大好きなんだけど。
ふぁいあ(中略)ぶれいんだむどー ばよえーん ばよえーん
「ちょ、え? 何連鎖してんのよ!? うあ……っ!! 白くてス○イムみたいなのが大量に! 私の(画面の)ナカに!」
「ふっ。本線に火がつけばこんなもんさ。ていうか妙なこと口走るな」
「あーあー。これは無理、こんな量の白いの絶対入りきらないよー」
「だから妙なこと口走るな」
ちぇー、と言いながらコントローラーを置く彼女。
「じゃ、ルールだし……。脱ぐ、ね?」
「お……おう」
「うん。じゃ、脱ぐから」
「お……?」
「だから こ っ ち み て ん な」
ガスッ、と頬に飛んでくる蹴り。
いてー、と歯の噛みあわせを確かめているうちに、彼女は「はい、脱いだわよ」と言って座りなおした。見ると、制服のネクタイを抜いたらしい。いつものブレザーの胸元が少し緩んでラフな感じになっていた。
「 え ー 」
「何よそれ何期待してたのよ!?」
「やーだってさー」
頭ではそんなもんだと思いつつも、思わず期待してしまうこの悲しさ。あの勝った瞬間のワクワク感が萎んでいくというか、ああもう、なんだろう、この、ね?
「あーもーぐちぐちと。さ、続けるわよ」
「……はい?」
続けるって言った、今?
「ぁあん? オマエ勝ち逃げする気かコラ!?」
ややマジギレ気味に睨んでくる。コイツ、こういうとこ悪い癖だよな……。
「あ、いや。そういうわけじゃねーけどさ」
「す・わ・れ」
コイツの腕は大体わかったし、このまま続けるとほんとどんどん脱いでっちゃってとっても嬉しいことになっちゃうというか。
「す・わ・れ」
「えっと……」
「 い い か ら 座 れ 」
「……ハイ」
(前略)よえーん ばよえーん ばよえーん
で、予想通りというか、あっという間に勝っちまったりして。
「…………」
「だから……あの、無理しなくていいぞ?」
「脱ぐわよ。脱げばいいんでしょ!? 言い出したのあたしだもんルールには従うわよそりゃあね!」
ばしん! とばかりにブレザーの上着をかなぐり捨てる。いつもの蹴りを警戒しつつ横目でチラッと見ると、薄いシャツの生地の下から押し上げる胸の形がうっすらとわかった。開いた襟元から覗く白い肌が妙にまぶしくて、オレはすぐに目をそらす。
「ったくもー。てゆーかアンタの連鎖の組み方ってワケわかんないのよ! 何それ変態なの?」
「いいだろ別に。迷彩だよ迷彩。何連鎖か読まれると不利になるだろ?」
「ちっ……。コソクな対人戦術を」
(前略)よえーん ばよえーん ばよえーん ばよえーん
「ちょ……アンタマジで何者? ほとんどプロ(?)レベルなんだけど」
「昔は結構やったって言わなかったっけ? 地区大会ぐらいには出たぞ。4位だった」
「 う っ そ 聞 い て ね ー 」
「だから……無理すんなって」
「っさいわねっ! くっそ絶対一矢報いてやるわ! あーくやしー!」
うっすら涙目になりつつ彼女は膝を崩して、スカートの中に手を入れる。ちょっとモゾモゾしたかと思うと、するりと黒ストッキングを膝まで下ろした。
……その、えも言われぬエロティシズムをどう表現したらいいだろう。
滑らかで柔らかい、まさに”生”脚というべき官能的なふとももが、ストッキングという殻を破り本来の姿となってこの世に生れ落ちてくる――いや。むしろこう言うべきか。
本来隠されているべき、包まれているべきものが露わにされてしまう。
何かが剥ぎ取られてしまったという陵辱感。
この背徳的なエロスはそうとしか説明できない……!
「や……やだ、じっと見ないで……よ」
「あ!? ご、ごめ……っ!!」
いつのまにかふとももから膝へ、膝からふくらはぎへ、ふくらはぎから足首へと降りていく仕草をじーっと凝視していた自分に気付き、俺は思いっきり慌てた。
「……ひょっとしてストッキング穿かない方が好き?」
「 い や そ ん な こ と な い よ ! 」
「なぜ全力で否定する……?」
彼女が怪訝な顔で目を細める。いつもよりぐっと軽装になった姿がなんだか無防備に感じて、妙にオレは赤面してしまった。
ゲームで負け続けなせいか、それとも恥ずかしいのか、彼女が不機嫌そうな顔でリスタートする。
「こうなったらいちかばちか……」
と、爪を噛みながら呟くのを聞きとがめて、オレは口を挟んだ。
「バクチ速攻は嫌われんぞ」
「そんなんじゃないわよ」
ニヤリ、と彼女が策士の顔で笑う。きっとまたろくでもないことを思いついたに違いない。
だが基本的な経験値の差は絶対だ。そしてオレには手を抜く気はサラサラなかった。
……この流れだと、もうちょっと期待しちゃうしな!
「何をする気か知らんが……。このゲームで俺に精神的動揺による操作ミスは決してない! と思っていただこぶふぅッ!!」
と思ったら、アイツ突然胸元のボタンを外してパタパタしはじめやがった!?
ちょ、おま、ま、見え、みえ……ッ!
「あー暑い暑い。あら? あらら? なぜかチャンス到来?」
「ひ、卑怯な……」
思わず鼻血が出そうになったのを抑えている隙に、アイツが連鎖を素早く組んでいる。
「くっ――!」
だが今ならまだリードを取り返せる! ハズ!!
オレは素早く逆算して無駄なピースを消し――
「今日ブラジャーつけてないんだよねー」
「ブッ」
「あ、連鎖発動ー」
ふぁいあー(中略)えーん ばよえーん
「よっしゃ初勝利ー♪」
そのまま踊りだしそうなにっこにこ笑顔で拳を突きあげる彼女。……コイツのこういう笑顔も結構オレは好きだったりするわけで……。だからこそ、いつもゲームの勝負に手を抜けないんだけどさ。だって手ェ抜いたのバレたらマジで怒るし……で、泣くし……。
「さ、脱っぎしてもらいまちょーかねー」
「ぬっぎって、お前……」
ふっふっふ、と不気味な含み笑いをして両手をこすり合わせる。
「今まで脱衣麻雀ってあんなアホみたいなシステム何がいいんだろーって思ってたけど、何かちょっとわかった気がするわー」
「ったく……」
と、オレはあっさりと靴下を脱いで見せた。
「ほら。一枚脱いだぞ」
「 え ー 」
さっきのオレとそっくりの表情で、彼女が不平をもらす。
「何だよ」
「 え ー 何 そ れ 」
「だから……」
「ケチケチすんなよ!?」
「いやルールだから!?」
ったく……と、ぶつくさ言いながらも納得した彼女は、「ん」とばかりにコントローラーを指差した。
「やるわよ。続き」
「で、でもお前」
これ以上脱ぐとホントやばいんじゃね? と言いかけたオレの機先を制して、彼女がセリフをかぶせる。
「このままじゃ気がすまないんだってば! くっそこれが脱衣麻雀の魔力かー!?」
やれやれ、と頭をかいてオレはコントローラーを手にとった。
次のゲーム中、彼女が小さく叫んだ。
「あ、やば」
だいあきゅーと
誤って本線に火が付き、四連鎖で止まる。彼女のミスだった。オレは迷いなく副砲で迎撃、相殺する。そして即座に七連鎖で反撃し、一気に叩き潰した。
「……っちゃ〜……」
マズった、という顔でぺろりと唇を舐める。
で、おもむろに頬杖を付いた。
「ぅ〜ん……」
オレの顔をチラ見しつつ、「うぅ〜ん……」と悩ましげに唸る。
「いや、嫌なら無理に脱げとは……」
「どっちかな。――よし、こっち」
決心した表情で頷き、彼女はおもむろに、うん、その、なんだ。
……スカートの下に、手をやって、モゾモゾし始めた。
さて問題です。
Q:黒ストッキングを脱いだあとの彼女がスカートの下に穿いているものは?
A:タッカラプト ポッポルンガ プピリット パロ! ギャルのパンティお〜くれ!
「う、うわあああ! な、なぬふぬおおおお!?」
意味不明の叫び声を上げてオレはベッドの上を転がり、壁際まで退避した。
「何よ。ルールなんでしょ?」
にまっとした笑みを浮かべて、彼女が人差し指でそれをくるくる回した。
それ――ストッキングと同系の黒のレース。
アイツは妙に潤んだ、どこか獣じみた瞳で途惑うオレを見つめた。
「ほら――何してんの? 座りなよ」
くしゅ、と手の中にパンティを丸めて隠し、その指でコントローラーを指差す。スカートの裾を手で押さえるようにして、少し前かがみになり、膝をこすり合わせるその仕草。口の中がからからに乾いてくる。
いつもと違って、スカートがめくれ上がったりしないようにそうっと腰を下ろす。
あの布の下には……その……何も……。
どうしても想像して、オレはカッと頭の中が熱くなってくるのを止められなかった。
ちゅぱ、と指を舐りながら、アイツがねだるように上目遣いで見つめてくる。
「ねぇ……。続き……やろ?」
46 :
17:2010/02/25(木) 00:54:56 ID:KaItvY4P
今日ここまでー
正座で待機中。。。
48 :
17:2010/02/26(金) 09:36:27 ID:jhwoN/nh
まじっすか
遅いんで膝崩してて下さい
>>48 彼女「じゃっ、足崩そっかな〜」
彼氏「何で崩した足を俺の頭の上に置くんだよっ!」
いいよなー彼氏あの足でいつも踏まれてやがって
>>37 その日、委員長はヌイたんだって
ベッドで一晩中 朝までヌイたんだって
放課後はやっぱ人気だな
お茶の間三国志のエロパロまだー?
部長「スレage→3放課後開始→スレ活性化→委員長権限→Yes!!」
部長はイク時に「Yes!!」とか言いそうだな
「らめぇっ!」って言いそうな気がする
ギザ歯に呼び出されて放課後の美術室にやってきたソバカス。
しかしそれは、ギザ歯によって仕組まれた巧妙な罠だった。
ソバカス「悔しい…。でも(ry」
本スレでは電撃4コマ大賞に応募した人も居るようだし、創作エネルギーを是非ここに放出して欲しいな
明日の黒咲は君だ!
一番ネタにできないのはなんだろうね。
やっぱSWとかかな。
テスト
俺「めんどくさい事は明日考える…めんどくさい事は明日考える…めん(ry」
アリスさん「どうしたんですか? 何か悩み事?」
俺「あ、アリスさん…。 実は、めんどくさい事は明日考えようって思うんです。」
俺「でも本当にそれで良いのかなって…。 明日まためんどくさくなるかもって…。」
アリスさん「それで悩んでいたんですね」
俺「はい…。 俺…どうしたr」
アリスさん「……。(ぎゅっ!)」
俺「!? え?」
アリスさん「一人で悩んじゃ駄目です。 私がいますから、一緒に悩みましょう♪ ね!」
俺「うぅ…。 ぐすっ…。 ひっく…。」
〜3時間後〜
俺「……ふぅ。 アリスさん、ありがとうございました!」
アリス「………。」
プロポーズした以上、西浦さんは真言に手を出していいんだよな?
どっちかと言うと、真言が西浦さんに手を出しそうだけどね。
真言はゲームから間違った常識を覚えこんで
素で裸エプロンとか朝フェラご奉仕とかしたりしないだろうか
ハァハァ
ゲーム部分が面白いと聞いてランスシリーズをやりこむ真言
もう高校卒業だからエロゲー出来るよな?
ありそうで困るw
で、それで得た知識を活かし西浦に迫る真言
西浦さんは何気に紳士だから、ギャルゲーマーだけどエロゲーマーでは無い可能性が・・・
キスにも躊躇するほどだったし
下手すりゃ真言の方がそっち方面の知識あるんじゃないかw
乳井「ガハハ、グッドだー!」
紳士=ムッツリスケベで確定だろw
71 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 06:18:33 ID:owCRFLsL
>>17 裸は寒い・・
早く服を着たいです・・・・
ageスマソ
え?wおまwまだ裸wwwちょwwwがんばるww
早く服着ないとカゼひくよな
>>46 俺は正座しっぱなしで足の感覚がなくなってきたよ。
彼女「足が痺れちゃった。マッサージしてよ」
彼氏「しょうがないな…」
彼女「アン…そこ……。もっと優しく揉みしだいて…。あぁ…気持ちイイ……」
彼女「ヘンな声出すな!」
間違えた、最後は彼氏ね
登場人物増えたし名前つけて欲しい
こんなミス無くす為にも
2男「先輩、肩とか凝ってないスか?マッサージしますよ」
2女「えっ?遠慮するわ。特に凝ってる所は無いし」
2男「痛くないように優しくしますから!」
2女「ちょっ…!?ドサクサ紛れに変なことしようとしてないでしょうね…!?」
3女「あー、肩凝るわー。誰かマッサージしてくれないかしら?」
3男「そういや、大きいと肩凝りやすいって言うけど、実際そんなもんなんか?」
3女「そうよー。ダッダーン!ボヨヨン、ボヨヨン!って感じね」
3男「……オマエ、歳いくつや?」
「西浦さんの匂いと体温 どっちに興奮して眠れないのが嬉しいですか?」
「西浦さんの匂いと体温 どっちに興奮して眠れないのが嬉しいですか?」
大事なことなので二回(ry
二回では足りないな、リピートだっ!
西浦さんのヘタれめ、、、、
しかし、毎朝真言が起こしに来るとゆー事は、だ。
朝のご奉仕で目覚めるとゆー事だな?だな!?
あのへたれは、きっとご奉仕があってもゆめ落ちにしてしまうのこころ。
結城「俺たち恋人同士だからな、キスしようぜ」
冬太「…うん(風莉花の為だ、我慢…我慢…)」
風莉花「ふ、冬太さん……」
結城「スキンシップだ、おっぱい揉んじゃうぞ」
冬太「(えっ?)……もぅ、結城君のエッチ…(風莉花の為だ、我慢…我慢…)」
結城「濡れて来たかスカートの中に手を入れて確認するか」
冬太「(ちょっ!?)ダメ!………みんなが見てる前じゃ恥ずかしい……」
結城「じゃあ、別室で二人きりで。行こうぜ、雅美」
冬太「……うん(調子に乗りすぎだ、……後でシメる…)」
風莉花「………」
岡田「………」
風見乃「……ところでさぁ、結城と賀来さんが結婚したら『結城雅美』になるよな」
岡田「……結城君を取られるのが嫌なら本人たちに言ってくれば?」
風見乃「イヤ、別にそんなんじゃないから!マジでマジで!!」
冬太「やり過ぎだ!不許可である!!」
結城「やぁ。これはまぬけでした」
そこで無理やり(ry
…いかんリョナの気が
>そこで無理やり(ry
風見乃「その手が有ったか!」
永妙寺映奈「その手が有ったか!」
マッキー「その手が有ったか!」
おまいらw
右村義敬「……!なるほど、その手があったか。早速試して……」
四泉寺守「やめろ敬!!上の三人はシャレで流せるけど、お前が言うとシャレに成らん!」
紗耶香「強引に既成事実を作ってしまうのもひとつの手ですわね」
鮫鞘珠子「なるほど〜、その発想は無かったわ〜。身も心も支配するのに、まず身体を強引に調教するのもいいね〜」
遊佐ゆきえ(なんなの、この二人の黒いオーラ!?この私が押されている…だと?)
>>90 100号のH・製作所の奴思い出したwwww
エロパロというよりただのパロになってきてるな
スレが堕ちたり過疎るよりは良いけどage
電撃4コマも100号いったし、このスレも100目指そう
とりあえず某リプレイのような、10で打ち切りは回避したけど
誰かハードにえろいの書いてくれよぉ
ギザ歯「つーわけで描いてみました」
ソバカス「ちょっ…、ちょっとなんでこのPSP、縄で縛られた女のイラストが描いてあるのよ!?」
ギザ歯「オク●ヴィアですよ、オクタ●ィア。ハードにえろいのって言うから…」
そうそう携帯用ハードにね
…って誰がトンチで返せとヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
>>84の妄想をベースに頑張ってみた。
良明「う〜ん。ムニャ…真言ちゃ…うわっ!」
真言「んっ…ぷはっ。西浦さんおはようございます」
良明「ちょ…真言ちゃん!何やってるの!?」
真言「えへへ…起こしに来たんですけどね…。
昨日あんなに頑張ったのに、西浦さんのココが凄く元気だったんで…ちょっと悔しくて…」
良明「いや、それは生理現象だから…んっっ…駄目だって!!」
真言「ピチャ…ん…こんなに硬くなってるのに…止めていいんですか?」
良明「うう…」
真言「すっごくビクビクして、苦しそうなのに…ホントに止めちゃいますよ?」
良明「いやその…」
真言「さっき寝言では『もっと…』って言ってたのに…」
良明「…」
真言「どうしますかー?にーしうーらさん?」
良明「…お願いします。続けてください。」
真言「うふふ。いいですよ♪」
良明「ん…うわっ…すごい…気持ち良いよ…真言ちゃん…」
真言「んく…ん…はぁ…えへへ…うれしいです……レロ…ん…チュバ…んちゅ…んっ」
良明「うあっ…真言ちゃん…イクっ…出るよっ!!」
真言「ふぁ…んくっ…んっんっ…んっ!………ん…」
真言「ふぁ…ひゅごい量ですね…こぼしちゃうかと思いました」
良明「あー…ごめんね。凄く気持ち良かったから…無理して飲まなくても良かったのに…」
真言「ううん。西浦さんが私で感じてくれたんだから…西浦さんのだから…ちゃんと飲みたかったんです」
良明「真言ちゃん…」
真言「あの…それで…、
西浦さんのを舐めてるうちに、その…欲しくなっちゃったんですけど…もう一回戦いいですか?」
良明「……(俺、今日体力持つかなあ…)」
>>97乙
放課後、部長告白してたよ。けしからん乳の部長。
それは、けしからん乳で
けしからんモノを挟むとか挟むとか挟むとか
実にけしからん行為を奨めているのか?ん?
なおかつ
だえきでぬめらせたり
ぷるんぷるんしごいたり
めがねにぶっかけたり
ぶっかけられてヤバい目つきでハァハァしたり
といったけしからなすぎる行為を強く推奨です
101 :
101:2010/06/03(木) 22:39:03 ID:qok0qpT0
このスレッドは100を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
はい、みんなスルーしましょうね
|ω;`).。oO(僕には言えないよ…釣られたのが君だけだなんて…)
西浦さんのへたれーーーーーーー!
今週も家族ゲームが掲載されるけど、へたれな西浦さんは多少なりと進展できるのだろうか。
それが出来ないからこそヘタレなのだッ(笑)
子作りは厳禁だからのー
あのオカンを敵に廻せまいて
そうだ、口があるじゃないか(´∀`)
何をどう考えても顔面騎乗される西浦さんしか浮かびません
西浦さんが朝チュンできるにはあと3年位連載が続かないとむりかな。
その頃になれば葵と悟が朝チュンしてるだろうな
西浦さん、自分からフラグへし折ってどーするよ。
あとそこはエロ本出てきてイベント発展だろ。
西浦さんはあの紳士っぷりが良いんだよw
へたれとも言うがww
みんなヘタレ好きだなーw
放課後3の肉食彼氏くらいガンガン行こうぜ?
栗とかイカとかね、もうね
どんな粘り気のアイスやねんと
トルコアイスでもあんなやらしく粘らんわ
本当、れんどうたんは変態だな
ねごろみたいに高校2年にもなって生えてないなんて現実に有るのか?
明らかにしないほうがいい真実ってあると思うんだ
117 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 17:46:55 ID:Q6p6FGtU
そろそろ最新号なうage
(うちは田舎なので明日以降だが)
…が、今回のラインナップは
お色気分が絶望的に足りないと思う。
では
>>117の思うお色気分の有る作品はどれか?
個人的な萌え要素の有無でもいいから意見を聞きたい
ふーふの階段のとこで隠れてキスするとこ、なんかエロかった
れすてちゃんの浴衣姿がエロかった
ちい姉目当てに保守。
あーちゃんかわいいよ、あーちゃん。
hosyu
HAHAHAまた携帯規制だze!!
(´;ω;)アホー
4コマ漫画だと全身が描かれない事が多いから、脚がよくわからないケースが多い
スカートの長さとか、靴下の色とか、ローファーか運動靴かとか
脚フェチには切実な問題だ
そこはエロパロ的には脳内補完だ。
下着の色や体毛の有無、はいてな(ry
カップリング相手やシチュエーションも自由自在。
あんまりやり過ぎると拒否反応起こす人も居そうだけど。
「足りない部分は妄想で補う」
「それこそがっ!言霊マジック〜なんぢゃ〜」
まだだ、まだおわらんよ!
ほ
129 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 20:25:42 ID:U4F1z1MN
も
青春はクソゲーのバカ夫婦で誰か
ちい姉のエロ方面の進撃ぶりはたまらんな