全く想像つかないから興味あるなあ>>静波・波甘
しかし考えてみると甘楽の口調ってオネエとはちょっと違うな
いつもの喋り方をそのままですます調にした感じだったような
…まあ確かに女装プレイは気持ち悪いけどww
妹達の服着てる臨也を想像してマジで吐き気がwww
妹のっていうのが良くなかったのかもしれん
波甘(女装)ってどんなんだよw
女装した臨也が波江に逆レイプされんのか?w
新しすぎて見てみたいわ
誠二が美香とヤッてる時って顔ガン見しながら興奮度ハンパないんだろうなと思った。
波甘って思い付きもしなかった、ちょっと見てみたいな
ところでクレシャと新セルって割と似てるよな
どうしたらエロく書けるだろうか・・・
臨波日和
静波見てみたいな
ここでないと拝めなさそうな二人だし何気に童貞処女同志じゃないかと疑ってるw
943 :
sage:2010/06/07(月) 15:10:36 ID:/BNaKzYX
>940
似ていると思う。
クレシャも新セルも女性が話せないし
クレアと新羅は相手の言いたいことがわかってる感じだしなぁ
944 :
943:2010/06/07(月) 15:11:50 ID:/BNaKzYX
名前とメル欄間違えた。
ちょっとレイルトレーサーにやられてくる
そういや前に事変の入水願いがイザナミっぽいという噂を聞いたが
他カプにもそういうのってあるんだろうか
>>943 男側にペラペラ喋らせるの好きなんだがそれに対する反応が中々書きにくいんだよなー
シャーネにはPDAもないし、気付くと頬染めてばっかりだ
>>942 何気にブラコン同志でもあるよなw
静雄の理想形が年上お姉さんタイプだから絡みなくても妄想がしやすいというか
>>945 イザナミのイメソンだったら群青日和もそれっぽいですよ!!
あと闇に降る雨とか!!
>>947 そういえばそうだった>好みが年上お姉さん
誠二の怪我を見た波江がキレて静雄を問い詰める→
いきなり乗り込んできたおっぱいのでかいお姉さんに静雄素直に謝罪→
vs臨也のイメージしかなかった波江拍子抜けで気まずい空気に…→
何かのハプニングで静雄波江を押し倒(ry
>>946 わかる
新セルの方だが、頭部がなくてもうなづくくらいはわかるだろうと思って反応がそればっかりになる
身体の反応で表現できればいいんだろうがそのレベルには達してないしなー
>949
想像したらすごいときめいた
波江さんは見た目清楚系で、何だかんだで面倒見が良さそうだからな
静雄の部屋(汚い)とか、見たら掃除し出しそうだ
なんとなく静雄の部屋は綺麗なイメージがあったw
綺麗というかものがなさそう
イライラして壊すと困るからテレビとかもおいてないんだっけ
確かに必要最低限のものしかおいてなさそうだな
今日は新刊発売日
まずは一言言わせてくれ
何だ目次ページの杏里のあの胸は!!
けしからん、もっとやれ
>>954 ネタバレ解禁はラノベ板に合わせて11日になってからにした方がいいかと
杏里の胸については超同意
そういえば次スレって誰が立てるの?
>>970あたり?
>>949 >おっぱいのでかいお姉さんに静雄素直に謝罪→
地味にワロタw明らかにおっぱいしか見てないだろww
幽ルリと静ヴァロと新セルとイザナミのエロお願いします!!!
静ヴァロお願いします!!
幽ルリは難しそうもとい燃えそうだなぁ
下手な展開だとルリさん怖がりそうだし
>>954 ははは、君は一体何を言ってるんだ
杏里の胸がけしからんのは昔からじゃないか
静雄の袖をつまんで歩くヴァローナが可愛くてもうヒャッハァ!
首の新刊を読んで、狩沢さんが遊馬崎への怨恨から泉井に拉致されてヤられてしまう流れを想像してしまった
新羅とセルティが可哀想だったので幸せな新セルがみたいです
新セル新セル
ヒュモニヒュモニ
しかし静ちゃんの年上好きが思ったよりも本格的だったな
杏里の胸(によじのぼる猫)に反応しないレベルだったとは
杏帝の続きまってるぜ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡 おっぱい!
新刊の影響で静ヴァロ人口が増えて書く人も増えるといいなあwktk
>>965 あれ挿絵にしてくれてマジマジありがたかった…ぬこに感じる杏里たんエロすぎる
静雄は女いないのにあれに無反応とか男として逆に凄いが年上趣味だからって理由付けされた事で今巻で年下フラグ折れた感あるな
アニメ逆輸入で初恋の人がそのまま自分の理想のタイプかつ母性に飢えてるんだろうが性格からして好みの信念も曲がらなそう
年上お姉様が同じ状況だったら反応したかなあ母性溢れる牛乳お姉さんとか波江さんとか
何が言いたいのかというと杏里おっぱい独尊丸GJすぎてぬこに攻められる杏里たんが猛烈に見たくなった
鍋オチ要員が完全に定着した気がするウザヤくん
波江さんが同情で残ってくれるようになって良かったね…
>>966 俺も待ってるぜ!首の新刊読みつつ気長に待ってるとしようぜ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡 おっぱい!
次スレは
>>980あたり?そんな中6レス使わせてください
杏里の胸に反応しないとはけしからん、実にけしからんぞ静雄ェ…
が、直で触れたら流石にリアクションとってくれるんじゃないかと希望した静ヴァロを投下します
エロというよりシズちゃんが最後やや下品なだけでスマソ
NGはオノマトピア・トーキング
どうしてもっと早く気づかなかったんだ。
静雄はあまりの悔しさに、己の拳を握り締めた。近くに壁でもあれば、ぶち抜いていたかもしれない。
そこがビルの真横ではなく横断歩道のすぐ手前であったことは、池袋の街にとっても静雄にとってもまさに僥倖であった。
そのとき彼が怒りを覚えていたのは自分の不注意さであって、他人に対するものではなかった。
不注意さといっても、いつものように何かを破壊してしまったわけではないし、誰かが彼の力の被害を被ったわけでもない。
ただ、本当に気がついていなかったのだ。
ずっと後ろをついてきていた後輩が、大分前から足首を痛めていたということに。
「先輩の心配は不要です。歩行は可能。多少の速度の減少は認められますが、気合いで補うことは十分に可能です。目的地への歩行を継続してください。信号が青に変化しました」
痛みに顔を歪める様子もない彼女は、もしや痛覚と表情がまったく連動しないのではないかと思えるほどに冷静だった。
それに対し静雄は信号の色も人の流れも目に入らない様子で声を荒げた。
「お前、もしかして事務所に戻る前から痛かったのか?――最後の取り立て先であの野郎どもをぶん投げたときか?なんで早く言わなかったんだよ」
「……自分の怪我、自分の責任です。己の未熟さが招いた結果を先輩方に処置される所以はありません。帰宅後、自力で治療する所存でした」
静雄はくそ、と小さく舌打ちした。せめて事務所で気がついていれば、あそこで救急箱でも借りて応急処置をしてやることができたのにと今更歯痒く思う。
時刻にして一時間以上前に発生しただろう後輩の怪我をようやく認識したのは、作業が片付いたら俺も行くからお前らは先に行ってろと、
トムが早めの夕飯を奢る約束をしてくれた店へ、二人で向かう途中のことだった。
どことなく歩みの軽やかでないヴァローナに違和感を覚え背後をちらりと振り返った静雄の視界に、
かばうようにして歩いていた彼女の右足が映り、そこで初めて彼女の抱える異常に気がついた。
既に事務所からは大分離れており、今更戻って湿布か何かをもらうまでには、またしばらく歩く必要がある。
「待てよ、ここからなら…露西亜寿司が近いじゃねえか。あいつらなら、何か薬とか持ってそうだな」
静雄がふと零した言葉に、ヴァローナはぴくりと反応した。
「拒否の意思を表明します。彼らにこの怪我について知られる、単刀直入に述べれば屈辱です」
「屈辱って、お前な…怪我の方が優先に決まってるだろうが。とにかくそれ以上悪くなんてさせねえからな。ほれ」
有無を言わせず行き先を変更した静雄がくるりと向けた背中に、ヴァローナはただ小首を傾げて怪訝な顔をした。
「疑問を発言します。先輩の姿勢、如何なる意図をもってしてのことですか?」
「お前を背負うために決まってんだろ」
「………」
ヴァローナが無言で見せた表情は、不満というよりも、不思議なものを見つめるようなものだった。
「つまり、先輩の背中に私が乗る、ということですか」
「あたりまえだろ、背負うっつってんだからよ」
「……乗り方、私の知識に存在しません。負傷あるいは気絶した際に担がれたことはありますが、積極的に背負われる経験、皆無です」
この台詞には、さしもの静雄も一旦言葉を失うほかなかった。
だがすぐに、そういえば父親と不仲であるらしいということを、以前ほのめかしていたことを思い出す。
―――おんぶもされたこと、ないのか?
「いいから、とりあえず俺の肩につかまれ。あとは俺がなんとかしてやるから」
ぎこちなく差し出された両手が肩をつかんだのを確認して、静雄はぐいとヴァローナの体を背負いあげた。
最初こそ驚いたのか少しもがいたヴァローナだが、そこは流石に体を武器に戦う者の慣れだろう、すぐにどうすれば自分の背中で安定を保てるのかを理解したようだった。
ぐらついていた重心が落ち着いて、両腕が首のそばに回される。
だが、同時に静雄の意識に思わぬものが介入してきた。
むにゅう。
「…………」
これ、もしかすると、いやもしかしなくても…
胸、だよな。
「先輩?…やはり私の体重が負荷となっているのではありませんか?」
「え、あ、い、いやそんなことはねえよ。お前もっと食えって。なんだこの軽さ」
慌てて否定しながらも、ついつい背中に触れる柔らかい感触に意識が向かってしまう。
バランスをとろうとヴァローナが背中で少し姿勢を直すたびに、ぐにぐにと押しつけられる。
なんだこれ、すげえ柔らかいんだけど…ていうかなんだこの存在感は。
背中でこんだけって、手だったらどんだけなんだ…って違うだろ!そうじゃねえだろ今考えることは!
普段大して意識もしていなかった彼女の双丘だが、こうして直に触れてしまえば話は別だ。
年上趣味であったり、外見にはそう固執しない性質とはいえ、男の性として否が応にもその存在感ある感触には動揺せずにはいられない。
「先輩、周囲から非常に注目されているように見受けられます」
信号を渡り終えたとき、必死に意識の中から柔らかな胸の感触を追い出そうとしている静雄の耳に、ヴァローナの声が降ってきた。
「え、あ、そ、そうか?」
「奇異のものを見る目で観察されています。動物園の檻の中にいる気分です」
「お前が気になるなら、えーと、なんか関係ない話でもして気を紛らわせようぜ」
できることならばそれで自分の意識も逸らしたいと、必死さに変な汗まで出てきた静雄はどうにかこうにか提案する。
「関係ない話、ですか」
「ああ。そうだな、なんかあるか…ああ、ええと、あれなんて言うんだっけか、むにゅ…じゃない、
ほら、ざわざわ、だの、ぴかぴかだのってやつ。オノ…小野さんじゃねえや、ええと」
「オノマトペですか」
「なんかそんな名前だったな、確か。なんなんだ?そのオノマトペとかいうのって」
「オノマトペという名称はフランス語です。英語ではオノマトピアあるいはオノマトペア、
日本語では擬声語とも呼ばれます。学説によって名称と定義が少々異なるようですが」
「ぎせいご?」
「擬声語は二つに分類されます。擬音語と擬態語。擬音語は文字通り音を模倣しています。犬の鳴き声、流水音、銃声などが当てはまります」
最後に随分と物騒な例えが出てきた気もするが、なるほどと静雄も理解する。
「対して擬態語、これは音ではありませんが、物の状態や様子、感情を表すものです。何かに触れたときの感触などが例に挙げられます」
何かに触れたとき、と言われて静雄は内心ぎくりとした。
そうかじゃあこの柔らかい感じは擬態語になるのかと考えかけて、せっかく離れかけていた胸の感触への意識が戻ったことに慌てて口を開く。
「ええと、じゃあなんだ。む…信号がぴかぴか光るってのは、擬態語になんのか」
「肯定です。そして擬声語、言語や文化によって大きく異なります。例えば鶏の鳴き声、
日本語ではコケコッコーですが、英語ではcock-a-doodle-dooになります」
「…全然違うじゃねえか」
「つまり外国語の擬声語、理解と習得は場合によってなかなかに困難です。私にとって、日本語の擬声語は難解を極めます。たとえば…」
そこでヴァローナは一度言葉を途切れさせた。
「こうしていると、先輩の背中、とてもあたたかいことに気がつきました。これを表現する擬声語は、ほかほか、で正しいですか」
「……………」
何気ない後輩の言葉に、静雄はどう答えたらいいのかわからなくなって、無言のまま歩みを進めた。
誰かに背負われたことがないというヴァローナ。
他人の背中のあたたかさも知らずに、ここまで来てしまったんだろうか。
「そうだな。それで合ってると思うぜ」
「…思う、というのはどういうことですか。完全な肯定か否定で返答を希望します」
「お前が感じた通りでいいよ。そら、まだもう少しあるからよ、周りの目が気になるなら寝とけ」
「…了解です」
だが、静雄はすぐに自分の言葉を後悔することになった。
素直に自分の言葉に従ったヴァローナが背中に体重を預けた瞬間、ようやく忘れられそうになっていた豊かな胸の感触が、
それこそ「むにゅう」という表現がふさわしいほどに、いっそう強く感じられたからであった。
「オー、ヴァローナ、どうしたネ。腹でも壊したカ?」
「否定です。…任務中に足を挫きました。サーミャ達にこれを願い出ることはやや屈辱ですが、こちらでの治療の許可を申請します」
「湿布なら事務所にあるぞ。屈辱とかつまらねえこと言ってねえで、さっさと手当てしておけ、ほら」
開店直前の露西亜寿司に滑り込んだヴァローナは、事務所で手際よく足首の治療処置を済ませてから、静雄の姿がいつのまにか見えないことに気がついた。
ひょこひょこと右足を浮かせたまま左足で歩いてカウンター席までやってくると、近くにいたサイモンに尋ねる。
「疑問を提示します。先輩はどちらですか?先ほどから姿を確認できません」
「オー、シズゥオ、さっきトイレに駆け込むの見たヨー。なんか前屈みで苦しそうだったネ。
きっと拾い食いでもしてお腹下したヨ。池袋素晴らしイ、捨てる神あれば拾う神ありネ」
「…よくわかりませんが、拾い食いの可能性は否定します。今日一日、一緒に行動した私の証言は確実です」
礼を述べようかと思ったのだが、と彼女は店内をもう一度見回した。
ここまで運んでもらったことへの感謝と、背負われるという貴重な体験を提供してくれたことへの謝辞を、伝えておこうと思ったのだ。
まあ、トイレから出てきた後でいいか―――と小首を傾げたヴァローナの耳に、勢いよく流れる水の音が、遠くの扉越しにジャアと響いた。
乙!
やっぱりシズちゃんも正常な男の子なんだねっ☆
シズヴァロかわええ
ごちでした!
この二人は健全エロで突き進んで欲しい
しかし勉強になるなw
そろそろイザナミ
新スレも作品投下もおつ!
静ばろは真面目ゆえに無自覚でイチャついてて欲しい
静雄が一人でドキドキしててもモエス
はやくイザナミ