変態乱交パーティーエロパロスレ

乱交パーティーを題材にエロパロを書きましょう。
仮面舞踏会とか。

二次創作も可。

乱交パーティーなんてそんなに良いもんじゃないぞ

今彼等は一つの問題に直面していた。
同好の紳士淑女による乱交パーティ、その第五回開催が迫っている最中である。
回を増す毎に増える人数、男女比の問題は女性に多少の負担をお願いする事でクリアしてきたが…
次回の参加予定は総勢２５名、前回の１５名から一気に膨れ上がった為、プレイする場所が無いのである。

「男女比は前回同様女性の方に平均２〜３名相手していただくという形で…」
「前回の段階で「狭い」「足が当たる」「好みの体位が出来ない」と言った苦情が出てましたから…」
「壁の華ならぬ壁の竿も出てしまったしなぁ」
「個人的にはあれくらいが「乱交」っぽくて良かったのだが、１０名増加ではな…」
「あの空間ではサバトどころではありませんね…手配の方は？」
「ホテルの結婚式場で現在検討中ですが…やはり問題が…」
「ほう、それは中々背徳的な演出ではないか、結構結構…で、問題とは？」
「はい、広すぎるのです…逆に」
「広くて何の問題があるのかね？」
「いや、わかるぞ、「乱交」っぽくなくなってしまうのだな？」
「…その通りです」
「パーテーション等で区切るというのはどうかね？」
「だだっ広い部屋に薄っぺらい区切りを作ってその中で乱交か…興醒め感は大して変わらんな」
「多少なり相応の広さの所を探しておりますが、趣旨が趣旨だけになかなか…」
「いっそ、エキストラでも雇うか？」
「無茶な話だ、会員以外に完全に秘匿できねば会の意味が無い」
「ではマネキンで埋めては」
「怖いわっ！」
「普通にテーブルに料理等を用意して空間を手狭に見せるとか」
「プレイの幅は広がりそうだが…」
「…幅て…」
「…」
「…」

世に難題あり、人多ければいや増すも道理。
あぁ、難儀かな乱交パーティ。

壁の竿ｗ
ＧＪ！

ちょっと面白いｗ

隣の人とぶつかるような場所でか……どっちもＯＫなバイな男が混じっていたら物凄く危険だな。
何しろスレタイトルに『変態』の二文字が入ってるし。

花嫁花婿の介添え人であるブライドメイドとベストメンが花嫁花婿と一緒に乱婚旅行に行って愛し合う。
メンバーは全員が独身で、それぞれの友人や、共通の上司や恩師、いとこや姉妹・兄弟、離婚によって分かれて住む実母や実父など。

乱交……好き

俺も…

２次の乱交ってあり？
東鳩２で、ささらかタマ姉、愛佳を希望。

書いてくれるんじゃなく、「希望」かよｗ

ハーレムスレとはちょっと違うな

ハーレムと違うのは「男×女多数」ではなく「女×男多数」
レイプ輪姦と違うのは、いわゆるお互い合意的な「和輪姦」と言う認識で良いのかな？

>>11
俺もタマ姉、ささら、由真で、「貴明多数分身で和輪姦」物をリクエストするぜ
ちょうどファンディスクで貴明分身する要素あるしな（貴明とヒロイン全員、
ウィ○ードリィみたいなゲーム世界にトリップと言うネタ、元の世界に帰るにはゲームを
クリアしないといけない…）

>>4
笑ったｗｗｗ

意外と需要ありそうなジャンル

供給が……

乱交って書きにくい
複数名のバトルが書きにくいのと同じで

文章は、複数の対象の動きや状況を同時に描写するのに向いてないからな
そういうのは絵や漫画が強い、やっぱり
一人の人間の心理の移り変わりとかを描写するのは得意だけど

人はいるんだな

「>>18-19との意見が出ておりますが…」
「確かに、皆同時に発言すると誰が誰やらさっぱりであるしなぁ…」
「まぁ、実際プレイしてる最中には会話なんてありゃしませんが？」
「フォローになってない、より伝え難くなっているだけだ、それは…」
「妙案妙案！参加者全員に特殊な「語尾」をつけてもらうのはどうでしょうか？」
「…は？」
「えーと、つまり“〜ですわ”、“〜よ”、“〜ダス”とか…これで誰が誰だかはっきりしません？」
「ちょとまて、最後のなんだ？」
「そこに突っ込むか？てか“〜ニャ”が無いのは断固として許せん」
「いや、お前も大概おかしい」

「さて所で諸君、意見を聞こう、ここでは単純に複数名が会話（だけ）しているシーンとしてみたのだが…」
「ここにいる我々の人数が読者にとって重要か？否か？」
「読み様によっては二人以上、行数未満の人数で考えられる訳ですが…」
「結局心理や動向の描写が必要なのは、不特定多数ではなく主人公という事ですからねぇ」
「そうそう、どうせ我々の存在なぞ、壁の竿にもならぬのだよ」

「ところで諸君、次回のパーティ予定なのだが……」
「いやそれ以前に会場の問題はクリアできたのか？」
「あの人数を上手く裁ける会場は難しいだろう」
「その辺は抜かりない、紳士という名の変態には名士が多い、自宅を解放してもらえば全員入る」
「確かに」
「うむ、確かに道具が完備してあるな」
「では会場問題が解決の可能性を持った所で問題に戻すが……次回の予定者に“妊婦”がいるのだがどうしよう」
「不許可っ！」
「……いやアリだな」
「しかし道徳的に拙くないか。もし流れたら後味が悪いぞ」
「一応安定期だから、手荒にしなければ大丈夫だろう。問題は彼女が最大のパトロンの一人であることだ。不況を飼ってパーティが解体されてはかなわん」
「……あ、私なら嫁さんとしてましたから手加減大丈夫ですよ」
「貴様既婚者だったのか、いや何故嫁さんを此処に連れてこない！」
「じつは妻がノーマルな性癖だから、私はここで発散してるんですよ……」

　参加者たちは、唐突にため息を吐く。流石にノーマルな人が周りにいると、肩身が狭いのであるからして。

へ、変態だな

誰かSS書いて〜

乱交って事は「男複数×女複数」ってことだよな
「男複数×女一人」で女視点、もしくは
「男複数×女複数」で女視点だけども主人公以外の女空気でよければ
なんとか書ける気がしないでもないんだが…

>>25
それで良いと思う…と、言うかそんな感じで行かないと
「全員」の状況描写ってとても無理かも知んない

どうしても女複数(Ａ子・Ｂ子・Ｃ子・Ｄ子・Ｅ子・Ｅ子)で全員やりたい場合
その乱交パーティ内での、「Ａ子視点のＳＳ」、「Ｂ子視点のＳＳ」…と
織り交ぜて書くしか無いかも

とりあえずリビドーの赴くままに書いてみた。
推敲とかしないで欲望に身を任せたから
読み辛かったり、どこかしらおかしかったりすると思う。
まあ、それなりに指摘とか貰えるとうれしい。

　田舎の女性はエロいとか、田舎は娯楽が少ないからセックスばかりしているとか、そんな話を良く聞く。
　けど、そんなことはないと、一応それなりの田舎に住んでいる私は思う。
　田舎は田舎なりに娯楽もあるし、そもそも都会の方が援助交際やら強姦やら、性の乱れは話題になっているじゃないか。

　そう、だから……
　この秘密のパーティーなんて、都会じゃ普通に行われていることの筈で
　私は決して、淫乱だとかセックス狂いなわけじゃないんだ。



「んっ、ちゅ…ずちゅ、ずちゅ……」

　私の左側に立っている男性の肉棒を口に含み、前後に頭を振る。
　同時に唾液をたっぷりと乗せた舌で肉棒を包み込んでやると、唾液の泡立つ音が口腔内で反響して脳まで響いてくる。
　右側に立っている男の肉棒は手で握り、こちらも前後に動かしてあげる。
　先走りの液が滲んできた。私はそれを掌を使って肉棒全体に塗りつけて、更に滑らかに手を動かしていく。

「くっ、あ…いいよ、祥子ちゃん。相変わらず、エロい手つきだねぇ」

　手で扱いてあげてる男性が快感に呻き声を上げると同時に、私を褒めてくれる。
　私としては自分がエロいつもりはないんだけど、褒められるのは悪い気分じゃないから黙ってることにしている。

「んっ、あんっ、あっ…あぁん…」

　自分のものではない女性の喘ぎ声が聞こえてきた。私は反射的に横目で、その声のした方を見た。
　一人の女性が、その性器で男性の肉棒を咥え込んでいる。というか、このパーティーの常連である私にとっては女性も男性も顔見知りだ。
　女性の側にいたっては、一緒に食事をしたり買い物に行ったりしたこともある。
　そんな日常を過ごしていた彼女からは想像も付かないほどの乱れ様を見て、私の興奮は更に掻き立てられていく。

「ふふ〜、真紀子ちゃんの方なんて見ちゃって、祥子ちゃんも下のお口に欲しくなっちゃった？」

　私に肉棒を咥えられている男性が、ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながらそう聞いてきた。

「んっ、ぷは……うん、おじさん達のおちんぽ舐めてたら我慢できなくなっちゃった」

　そんな他愛の無い言葉一つで、二人の男性が同時に唾を飲み込む。
　男なんて単純なものだ。こんな言葉一つで興奮してくれる。
　そしておっきくなったそのペニスで、私を気持ちよくしてくれる。

「ね、来て……おじさん達のおちんぽで、私の上下の口、どっちも犯して？」

　私はそう言って四つん這いになり、自分の手でもうぐしょぐしょになった秘所を開く。
　粘っこい愛液が糸を引くネチャネチャした音が、他の女性の喘ぎ声に負けないくらい大きく響いた気がした。
　気づけば、さっきまで口で奉仕されていた男性が私の後ろに、手で扱かれていた男性が前に回りこんでいた。

「ちゃんとおねだりできた祥子ちゃんには、ご褒美上げちゃおうかな」
「そうそう。ご褒美の串刺しセックスしてあげるね」

　普段なら嫌悪を感じるであろう、男性達のルックス。しかし今はそれさえも興奮の種にしか過ぎない。
　見るからにさえない中年の男性に、今から私は犯される。
　口も、膣も、男性達のペニスで埋められて、満足な呼吸すら許されない一時的な肉便器に私はなるんだ。

　そんなことを考えているうちに、私の唇と秘所にそれぞれペニスが宛がわれる。
　そのペニスを早く入れて欲しくて、私は口と秘所を大きく開く。
　でも男性達はなかなか入れてくれない。
　痺れを切らした私が声をかけようとした瞬間、私の不意を付くように二本のペニスが私の前後から挿入された。

「ひゃあぁんっ！」

　不意打ちの刺激に、いつもは上げないような声を上げてしまう。
　最初から狙っていたのか、男性達は悪戯が成功した子供のような笑みを浮かべている。

「ちょっと…不意打ちなんて、卑怯…すぎ、んっ！　んっ、ぐぷ、ぉえ…」

　私の抗議に貸す耳なんて無いと言わんばかりに、二人の動きは最初から速かった。
　後ろの男性は、いつもは膣壁の感触を楽しむようにゆっくり動くのに、今日はまるで獣のようで。
　前の男性は、いつもは私がえずくことの無いように口内を楽しむのに、これじゃあイラマチオのようだ。

「あ〜、いいよ祥子ちゃん。いつもより締まってるし、激しくされて感じてるんだね」
「こっちも最高だよ。初めてイラマしたけど、予想の何倍も気持ち良いや」

　二人の声が聞こえているはずなのに、私の頭はそれをなかなか理解してくれない。
　それが快感によるものなのか、喉まで犯されているための酸欠によるものなのかはわからないけど
　段々頭がぼーっとしてくる感覚が、凄く心地いい。
　
　余計なことが考えられなくなってきて、まるで体全体が性感帯になったみたいに快感を享受している。
　膣内から痺れるような快感が送られてきて、子宮がキュンキュン疼いているみたいだ。
　喉だって本当は苦しいはずなのに、精液を欲して膣みたいに動いてペニスを刺激している。

「うあっ、また更に締まって……もう限界かも…」
「わ、私もですよ。どうせなら、一緒に出してあげませんか？」
「いいですねぇ、じゃあ、ラストスパートと行きましょう、かっ！」

　二人の動きが更に激しくなる。
　膣を隙間無く埋め尽くしているペニスが子宮口を荒々しくノックして、喉を犯しているペニスが粘膜までも快感の材料にしようと突き入れられる。
　前後から攻め立てられて朦朧とする意識の中、思考が一色に染められていく
　欲しい、欲しい、欲しい……精液が、あの例えようも無い淫らな味が、臭いが欲しい。子宮も膣も口も喉も胃も、溺れるほどの精液で満たして欲しい。

「くっ、いく…っ！」
「出るっ！　祥子ちゃんの喉に直接出すよ！」
「んぶっ！　んーっ！　んぐっ、んぐっ……」

　直接喉に出された精液を反射的に飲み込んでいく。ビシャビシャと勢いよく放たれた精液が子宮を叩いているのが分かる。
　精液の感覚に、朦朧としていた意識が覚醒すると、更にその臭いが感じられるようになった。
　嚥下したおかげで、お腹の中から精液の臭いがするようで、口からペニスを引き抜かれた後もしばらくゾクゾクとした感覚が止まなかった。

「ふぁ、すごぉ……」

　どれだけ大量に出したのやら、ペニスを抜かれてヒクヒクと開閉を繰り返す膣口からは、絶えず精液が流れ出してきていた。
　私はそれをぼーっと眺めていたが、気づいたときには無意識に手がのびていた。
　あふれ出る精液を指で掬い取り、口に含む。飴玉のように口の中で転がして、よく味わってから飲み込んだ。
　それを見ていた二人のペニスが、また勃起するのが横目で見て取れた。

「ふふ、また元気になっちゃったみたいだね。……もっと、出来るよね？」

　まだまだ夜は長い。朝までに何回戦出来るかを考えると、体がまた一層疼いた気がした。

　田舎なんてこの程度のことだ。
　せいぜい、定期的に乱交パーティーが開かれる程度。頻度は週一くらいだろうか。
　都会なんてもっと乱れてるんだから、毎日してるんでしょう？
　だからきっと、私は淫乱なんかじゃないし、セックス狂いでもない。
　……そうだよね？

すまん。書き忘れていた。
一応、これで終わりだ。

批判・批評など、多少辛口でもくれるとうれしい

>>30
ＧＪ！！

見たとこ、男３　女２…ってとこですか。
続きを大希望！！
(出来れば、祥子ちゃんが、二穴・三穴、両手コキ、髪コキ(祥子がロン毛と仮定して)
パイズリ、ブッカケ…を同時に喰らい恍惚…なシーン希望(←どんだけｗ　)

GJっすよ。
ストレートに興奮した。
田舎ならではの閉塞感、狭い世界観とか、いいスパイスでおもしろい。


楽しんで読んだ上で、あえて突っ込みどころを探してみた。

・不意打ちでイラマチオされて、「ひゃあぁんっ！」の悲鳴はおかしい。
　無理矢理口にものを突っ込まれたときの呻き声は、SS書く上では悩みどころだと思うけど、
　少々ブザマだけど「ふごおおっ！！」「んぶっ！！」なんかじゃなかろうか。
　同時挿入ではなく、膣のあと口、みたいな時間差ならわかるけど、前後の文章からだと「お預けから同時にドッキリ」だと感じたので。

・男の方も顔見知りなんで、膣は八百屋、口は魚屋、のような地域密着感があってもおもしろいかも。
＞気づけば、さっきまで口で奉仕されていた八百屋が私の後ろに、手で扱かれていた魚屋が前に回りこんでいた。
　みたいな感じ。
　男たちとの距離感を曖昧にするためにあえて書かなかったのかもだけど。

・乱交に没頭する割に、性交中にも理性が残っていて、はっちゃけ具合が足りない気もする。祥子ちゃんのアクメ具合とか。
　冒頭と末尾の、田舎は〜のくだりを活かすために、ある程度地の文を整えてるんだと思うから、これはこれでいいと思うけど。

・田舎のセックスパーティということは、場所は納屋とか、村の公民館とかかな。
　クーラーが効いてないから蒸し暑い、とか、ときおり生暖かい風が扇風機の羽根で運ばれてくる、とかの設備の貧相さなんかがあると、田舎くさいかも。
　（実際は、地方の村の方が金を持っていて設備も立派なことがままあるけどね。）

的外れなコメントだったらごめん。
全体をショートにするために細かいところを曖昧にする意図があったんなら、今更な指摘だと思うんですが、あえて。



普段はこんなこと書かずに、素直に楽しむクチです、はい。
続きにしろ、新作にしろ、次回作楽しみです。
また投下してくださいね。

>>30
文章で乱交は難しいが、すごく良く書けていると思う。
しいて足りないところを挙げるなら、挿入されている最中の真紀子ちゃんの様子かな。
自分以上に激しくまぐわる別カップルの姿を見て感じまくればもっとエロくなると思う。

短いけどエロい
投下乙

>>31-34
感想や指摘をありがとう。次の参考にする。
とりあえずネタが尽きるまで色んなものを書いてみようと思うんだが、
投下はこのスレが初めてだったりするから、何かあれば言ってくれな

乙

試作品を書き上げてみたので、一応投下する。
以後２レス程使わせていただく。

とある学校、とある空き教室で、その宴は行われている。
ひょんなことからとある生徒が手に入れた媚薬効果を持つお香によって、それを嗅いでいる間は快感をむさぼることしか考えられなくなった生徒達。
放課後、日が沈むまで獣のように交わりあい、終わればその間の記憶を失って日常に戻っていく。
これはそんなお話。


――Side　北條 志乃――

「んっ、んっ、んっ……」

　串刺しって、とっても素敵なことだと思うの。上からも下からも愛されて、普通にされるよりもいっぱい愛されてるって実感できるから。
　後背位、つまりバックで木村君に子宮口をガツガツ突かれながら、目の前に立っている吉野君のペニスを頬張る。
　早く精液が欲しいって体中が叫んでるみたい。膣はさっきからキュンキュン疼きっぱなしだし、精液の臭いと味を思い出して涎が止まらない。

「んぐっ、んぶっ！」

　吉野君の腰が動き始めた。いつもは控えめで目だたない人なのに、こういう時は容赦なく喉の奥まで犯してくるんだもんなあ。
　でも、私にはそれが快感。喉の奥まで犯して愛してくれるって、普通じゃ味わえないしね。

「んんっ！　んー、んんぅ！」

　吉野君が動き始めたのを見て感化されちゃったのかな？　木村君の動きが更に激しくなる。
　木村君のペニスはカリが大きいから、膣壁のヒダヒダが引っかかれるみたいで凄く気持ちいい。
　しかもスポーツマンだからかな、特別大きくて太いから、子宮口にも届いて何重もの快感が同時に襲ってくる。もう反則だよ。

　そんな反則ペニスが激しく動くものだから、私の思考がどんどん曖昧になっていく。
　もう私の中にある二本のペニスのことしか考えられなくなってくる。
　体中が痺れるみたい。甘い痺れが膣と喉から全身に広がっていく。

　木村君のペニスが子宮口を叩いて、吉野君のペニスが喉を叩く。
　私の膣が木村君ペニスに絡み付いて、私の舌が吉野君ペニスに絡み付く。
　目の前が真っ白になっていくみたい。

　あ、二人のカリがぷくっ、て膨らんできた。もうイきそうなんだ。
　ちょうだい。二人分の大量濃厚精液で、私の体内全部犯して。
　吉野君のドロっとした精液を子宮の中まで注ぎ込んで欲しい。
　木村君の大量の精液をビチャビチャって喉に直接射精して欲しい。

　あれ？　吉野君が口で木村君が膣だったっけ？
　……どうでもいいよね、木村君のでも吉野君のでも、とにかく精液があればいい。
　子宮も口も喉も胃も膣も、全部全部精液で満たしてもらえれば他はどうでもいい。

　あたまの中で火花が散っているみたい。いくつもの快感がぶつかりあって、壊れてしまいそう。
　私ももうイっちゃいそう。二人に精液注がれて、体の中から精液塗れにされてイっちゃうよ。
　あ、イく、イっちゃう！

「ん！　んっ！　んんんんんっっっ！」

　最後の一突きで子宮口をこじ開けたペニスが、子宮の壁に叩きつけるように大量の精液を吐き出す。
　喉の奥まで突き入れられたペニスから、喉に張り付きそうなくらい濃厚な精液が出てる。
　それと同時にイっちゃった私は、全身から力が抜けちゃってその場にへたり込んだ。
　そのせいで二人のペニスが抜けていっちゃって、膣内の精液が出て行っちゃうのは、ちょっと寂しいかな。

「はぁ、はぁ……ん、ぴちゃ」

　凄く激しかったから息が荒い。でも、子宮と胃を精液で満タンにされたおかげで、幸せ。
　でも吉野君のペニスから垂れた精液が美味しそうだったから、床に広がっていくそれを舐めずにはいられなかった。
　どんなにお腹いっぱいでも、精液だけは別腹ってことかな……。

――Side　南野 琴音

「はぁっ、ん……」

　私、見られてる、四人のクラスメイトに囲まれて、オナニー見られちゃってる……。
　私がコンプレックスにしてる、まだ毛も生えていないつるつるのあそこを擦ったり、その中に人差し指を入れて抜き差しする度、それに合わせるように五人の男の子達がおちんちんを自分の手で扱いている。
　皆荒い息を吐きながら、おちんちんの先っぽから透明な我慢汁を滲ませている。

「ん、は……ね、私のオナニーみて、イけそ？」

　上気した頬が無意識に歪んで、私が笑っているのが分かる。
　自分では笑うつもりなんて無いのに、まるで自分が自分じゃないみたい。
　いや、もう私は私じゃなくなっているのかもしれない。
　普段勉強ばかりしている私は心の奥に閉じ込めて、今の私はオナニー狂いで、精液の臭いがどうしようもないくらい大好きな私。
　どっちが本当の私なのかは、私にもわからないけれど。

「ん、ふふ……返事もできないくらい夢中なんだ？」

　高橋君と横山君のおちんちんはまだ皮被っているから、皮を動かして気持ちよくなるみたい。皮オナニー、っていうらしいけど。
　高橋君は童顔で子供っぽいから皮被りでも納得だけど、横山君は大人っぽいのに意外な感じ。
　佐々木君と小野寺君のはちゃんと皮が剥けてて、我慢汁をおちんちんに塗りつけて擦ってる。
　佐々木君は女の子みたいな顔してるのにすごく大きいおちんちんで、そのギャップが魅力的。
　小野寺君はいつも本を読んでいて大人しいのに、扱くのは激しくて、その二面性が私に似ているみたいで、ちょっと親近感。
　同じおちんちんなのに、それぞれ大きさも扱き方も違っていて面白い。

「ん！　んっ！　んんんんんっっっ！」

　あ、北條さんの声だ。イっちゃったみたい。
　北條さんの方を見ると思った通り、あそこと口から精液を垂らしながら床にへたり込んでいた。
　私は北條さんみたいに挿れてもらったことはないけど、すごく気持ちよさそうで羨ましい。
　でも、やっぱり怖いし、何より私は精液の臭いが好きだから、中に出されるよりこうして大勢に掛けてもらえる方が嬉しい。

「んっ……ふぁ、思い出したら、もっと…欲しくなっちゃう」

　北條さんの事を見てたら精液の臭いを思い出しちゃって、体が余計に火照ってきた。
　鮮明に、まるで実際に精液を突きつけられているかのように思い出されたその臭いが、媚薬のように私を狂わせていく。

「んっ！　も、もう…一本じゃ足りない、よ…」

　人差し指だけじゃもどかしくなってきて、私はあそこに中指も一緒に挿れていく。
　人差し指にあわせて締め付けていたあそこが、中指も入ったことで拡がっていく。それが、少し苦しいけど、それ以上に気持ちいい。
　私はその快感に身を任せて、指を動かす速度を上げる。
　ぐちゅぐちゅ、っていやらしい音が、全身を伝わって自分の中から聞こえてくる。
　気持ちよすぎて漏れてきた涙で視界がぼやける。その視界の中で、四人のおちんちんがビクビク、って一際大きく震えるのが見えて、嬉しくてたまらなくなる。

「あっ、は…皆も、もう、イくの？　いいよ、私と一緒にイって、私にその臭い精液いっぱい掛けてっ！」

　人差し指と中指の腹であそこの上壁、俗に言うＧスポットを擦りながら、親指の先でクリトリスを弾く。
　その瞬間頭が真っ白になって、背骨が折れるんじゃないかと思うくらい自然に背が反れて……。

「あはっ！　イくイく！　イっちゃううううううっっ！」

　私がイって、あそこからぴゅっぴゅっ、ってお潮が吹き出てくるのと同時に、四人分の精液が、まず髪に降り掛かり、次に顔を汚して、胸を伝って、私の体中をその白色で染めていく。
　そして待ち焦がれた、その独特の臭いが私の鼻腔に充満する。荒くなった呼吸でその臭いを堪能していたら、体の奥から電気みたいな痺れが襲ってきた。

「あ、うそ…わた、し…臭いだけ、で、イ……っっっ！」

　あ……こんなの、初めて。いくら好きだからって、臭いだけでイくなんて思ってもいなかった。
　……でも、これ、なんだか病み付きになっちゃいそう……。

以上、試作品投下終了。
学校の種類、というか歳はロリコン気味の俺に合わせてイメージしたんだが
昨今の法律云々が怖くて具体的に書けないｗｗ

前回のごとく批判批評をお願いする。
ちなみに媚薬香を手に入れた少年の視点で長編構想中。

>>30氏、
ＧＪ！、とりあえず　俺的には問題はあまりなかったかと思うが、擬音とかあったらいいと思った
それと…媚薬香にバイアグラ的効能(勃起したペニスが１．５〜２倍に膨張＆射精する精液増量＆性感倍増)があれば良かった思うのは
俺だけ？(性感はともかく前者二つは都合よすぎかな…(汗　)。

>>40
ＧＪでした。
乱交でありながらまさかの一人称、しかし女性の複数視点から描写する事で見事に演出してますね。
あえて希望を述べるなら、モノローグ中心で物語が進んでるので難しいかとは思いますが…
視覚的な描写を増やして欲しいかもです。
つるつる…だけでもかなりキましたけどねｗ
あ、それと昨今の法律云々は無視してロリ描写希望ｗ

そして長編大いにｗｋｔｋして待ちますル。

ＧＪ
面白かった！

まじＧＪ
次の作品も楽しみにしてるぜ

こんなとこまでアグネスやってこんので思う存分やって欲しい

アグネスさん可愛い

保守。

良スレ発見

保守