触手・怪物に犯されるSS 22匹目

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1名無しさん@ピンキー
女性が触手や怪物など、モンスターに犯されるSSのスレです。
オリジナル・版権問いません。和姦・強姦・輪姦なんでもOK。


前スレ
触手・怪物に犯されるSS 20匹目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250163451/

過去スレ一覧
http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/381.html



「漂流女子校」専用控え室(2号室)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1152250437/


2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
2名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 21:41:48 ID:GhAZ/SV6
>>1
3名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 18:01:51 ID:cLA9Sr6N
>>1
4名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 18:31:12 ID:/xZhpx+1
>>1
乙彼
5 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:40:28 ID:rmiE664L
即死回避に前スレ中盤の流れで書いたものを投下します。
6 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:41:03 ID:rmiE664L
「君に挑戦してもらうのはここだ」

案内役の男に先導されてくぐった扉の先は、予想よりはるかに広い所だった。
いや、広い、というより長いというべきだろうか。
横幅は10メートルほどだが、長辺部分は100メートルはあろうかという長方形の部屋。
ただし普通の床があるのは入り口から1メートルほどと、遠く反対側に見える出口から1メートルほど。
その間は覗き込んでもそこが見えないほど深い穴になっていて、そこに1本の柱が通されている。
柱の太さはしがみつけばちょうど反対側で指先が触れ合うほどだろうか。
赤黒いそれが何でできているのかは想像もできないししたくもなかった。

「見れば想像がつくと思うが、この橋を渡り向こう側の出口まで到達できればクリアとなる。
 そして途中で下に落ちれば失格だ。
 時間や方法に制限はない。
 ただしこれだけは着けてもらう」

そういって男が懐から取り出したのは1本の黒い布。

「さすがにそのままでは誰でもクリアできてしまうからな。
 これで目隠しをして進んでもらう。
 それ以外ではしがみついて慎重に進もうが一気に駆け抜けようが自由だ。
 なんなら橋を使わず飛んでいっても構わないぞ」
「……くっ」

にやりといやらしく口角を上げる男に、私は思わず唇を噛み締める。
安い挑発だと頭ではわかっていても、そうそう感情を抑えきれるわけがない。
そんな私を見て男はますます笑みを深めたのだった。
7 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:41:33 ID:rmiE664L
事の発端は数ヶ月前にさかのぼる。
私たちの世界は突如として異世界からの侵略を受けることとなってしまった。
私たちの世界には存在しない”魔法”を操る侵略者に通常兵器はあっさりと駆逐され、一方的に蹂躙されていた人類最後の希望が魔法少女と呼ばれる存在。
世界が繋がったことで流れ込んできた魔力に偶然適性を持っていた人間だけが、侵略者に対抗しうる力を持っていたのだ。

私が魔法少女として覚醒したのは1ヶ月ほど前。
それから何度かの勝利を経て調子に乗った私は、3日前の戦いで逃げる敵を深追いしてしまった。
その逃走が罠のある場所まで私をおびき出す作戦だったことに気づいたのは、不意打ちで電撃を受け薄れ行く意識の中。
そして次に気づいたとき、私は敗北した魔法少女がどうなっていたのかを知らされた。

囚われた魔法少女は殺されることはなく、連れ去られた異世界で敵の娯楽に供されていたのだ。
衣服はすべて剥ぎ取られ、身に着けているのは魔法を封じる首輪だけ。
その状態で奴らがアトラクションと呼ぶ様々なステージに挑戦させられ、その姿を晒し者にされる。
すべてのステージをクリアすれば解放されると説明されたが、そんなものがどれだけ信用できるのものか。
それでも今の私にはそのわずかな可能性にかけるしかなかった。
8 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:42:10 ID:rmiE664L
「わかっているとは思うが、万が一落ちても命を落としたりしないよう配慮はされているから安心するがいい。
 無論、それなりのペナルティはあるがね。
 それでは健闘を祈るよ」

頭の後ろしっかりと布を結び、完全に視界が閉ざされたことを確認すると、男が部屋から去っていく気配があった。
そうすると広い部屋に1人残され静寂が訪れる。
とはいえ、誰もいないといってもこの状況は魔法で数え切れない相手に見られているのだ。
首輪と目隠しだけの姿を無数の男達に見られていると思うと死にたいくらいの羞恥に襲われる。
それでも、諦めるわけにはいかない。
帰りを待ってくれている仲間たちの姿を思い浮かべて自分を鼓舞し、私は挑戦を開始した。
9 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:42:35 ID:rmiE664L
首輪さえなければ、それこそ一飛びで終わらせられる。
だがそれができない今、橋を渡っていくしかなかった。
しゃがみ込み、手をぺたぺたとつきながらゆっくり前へと進む。
ほぼ全裸に近い格好で、よちよちと四つんばいで歩くさまは傍から見たら随分とみっともないものだろう。
どこかから嘲笑っているはずの男たちへの怒りを原動力に換えゆっくりと進んでいくと、やがて固い床の感覚が途切れた。
暗闇の世界でその先を手で探ると、不意に手のひらに床とは違うものが触れた。

「――ッ!?」

ぶよぶよと変な弾力のある感触。
しかも妙に熱い。
感触はともかく温度が予想外だったせいで思わず手を引いてしまったが、改めて触れてみると確かに熱いが火傷するとかそれほどではない。
一瞬焼けた鉄板の上で猫を躍らせるという悪趣味な行為が思い浮かんだりもしたが、すくなくともそういった趣向ではないらしかった。

ゆっくりと四つんばいの姿勢のまま床から柱の上に移動する。
柱はそれなりの太さがあるとはいえ、視覚を奪われて平衡感覚があいまいになっているのだ。
一瞬の油断が命取りになる。
案内役の男は落ちても死なないとはいっていたが、落ちれば何をされるかわかったものではなかった。
10 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:43:14 ID:rmiE664L
「――っと……」

慎重に慎重を重ねて、どれくらい進んだ頃だろうか。
目が見えないせいで距離感も失われていたが、しばらく進むと手のひらの感触が不意に変化した。
突然訪れたぬるりとした感触に、思わず手を滑らせそうになる。
一旦進行を止めて手で探ってみると、途中から柱にぬるぬるとした液体が塗られているようだ。
その液体が発しているのか、甘いような生臭いような臭いが不意に鼻をついた。

「さすがにこのままで終わらないとは思っていたが、さて、どうする?」

今までの状態なら慎重に進めばそれほど問題なかったが、ここから先はそうもいきそうにない。

「仕方がないか……」

しばらく悩みはしたものの、私は意を決して柱の上に腰を下ろした。
そのまま両足で柱を挟み込むような体勢で進行を再開させる。
本当は完全に抱きつくようにした方が安定はするのだろうが、極力柱と触れ合う面積を少なくしたかったのだ。
この体勢でもこれまでは手のひらと足裏だけだった不気味な感触が、内股全体に触れていて気持ち悪いのだがまだ我慢できないほどじゃない。

「くっ……んっ……ふ、う……」

柱をカニバサミ状態でずりずりと進んでいくと、常に股間と内股が柱と擦れる。
ぬるぬるとした液体のせいで擦れて痛いというわけではないが、その代わり――、

「気持ち、悪い……」

触れ合った場所から嫌な熱がじわじわと染み込んでくるようだ。

「は、……あ、はぁ……」

いつしか下半身からの熱が全身にまわり、吐く息まで熱を帯びて全身を汗の雫が伝い落ちていく。
柱が熱を持っているとはいえ、そこまで熱いというわけでもないのに明らかに何かがおかしかった。

「んひぃっ!?」

それまで同様に腰をずりっと前に引き寄せた瞬間、それまでとは違う感覚に全身がビクンと跳ねてしまう。

「な、なにが……あぅん!? こ、これ……」

もう一度腰を進めてみると、またしても股間から電気を流されたような強烈な感覚で一瞬頭の中が白くなる。
意識が朦朧とした瞬間上半身がぐらリと揺れたが、とっさに柱を挟む足に力を込めてかろうじて落下を防ぐ。
ただし――、

「ひぁぁあ!?」

それは股間を強く柱に押し付けることになってしまったのだった。
11 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:43:44 ID:rmiE664L
「はあ、ぁ、……あ、あ、はぁ」

進行を完全に止め、肩で息をつく。
ひどく喉が渇き、唾液を飲み込もうとするもそれは妙に粘っこくて喉にへばりつくようだった。

『随分と苦戦しているようだね』
「ひぃ!?」

体の異変で頭がいっぱいの所で、突然頭の中で響いた案内役の男の声にみっともないほど派手に驚いてしまう。

『やれやれ、まだ十分の一も進んでいないというのに、その有様とは先が思いやられるね』
「じゅ、じゅうぶん、いち……?」

軽い調子で言われたその一言に私の心がズンと重くなる。
私を動揺させるための嘘かもしれないが、もし本当なら残りはまだ十倍以上もあるのだ。

『まあ、仕方がないかもしれないな。
 そろそろ想像もついているとは思うが、その液体は強力な媚薬になっていてね。
 そんなものに自分から股間を擦り付けるとは、世界を守る魔法少女は随分と好き者のようだ』
「……くっ」

確かにさすがにここまで来れば自分が感じているものが性感だというのは想像がついていた。
だが、このぬめりのある状態を四つんばいで進むのはそれこそ自殺行為だ。
それをわかった上でこの男は言っているというのが私をより一層苛立たせた。

「ん……ぅ……く……」

だから私は頭の中に響く男の声を無視するように進行を再開させる。
変な声を出してしまわないよう唇を強く噛み締めながら。
12 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:44:08 ID:rmiE664L
「く、あ、悪趣味な……」

それからどれくらい進んだだろうか。
頭に響く声が再び沈黙してしばらくした頃、またしても柱の表面に変化が生まれたことを手のひらが感じ取った。
それまでは単純な円柱形だった柱の頂点が、わずかながらに盛り上がっていたのだ。
しかもその山は頂点が波打っていて、それが何を狙っているかは明白だった。
できるなら避けて進みたいが、中央にあるこの山を避けようと腰を左右どちらかに寄せるとバランスを取るのが難しくなる。
媚薬効果があるという液体はなくなるどころか、むしろ進めば進むほど量を増す傾向にある。
どうやら塗られているというより柱から滲み出しているようだ。

「ええぃ!」

しばらくの躊躇の後、私は思い切って腰を進めた。
止まっていても何も進展しないどころか、ますます媚薬に体を侵されていくだけなのだから。

「んひぃぃ!?」

それでも最初の山が股間を通る際にはあまりの刺激に動きを止めてしまう。
媚薬のせいで固くなってしまったクリトリスが山とぶつかりごりっと捻り潰される激感。
加えてその直後に山が浅くではあるが膣口をこじ開けて潜り込んでくるのだ。
さんざん媚薬粘液を擦り込まれた急所には、その浅さでも十分すぎた。

「こんなの、でぇ……あひぃ、ぃぃいいっ!」

全身を貫く快感に歯を食いしばって耐えながら、腰をクイクイと前へと引き寄せる。
その度に連続する山にクリトリスを潰され、膣内を掘られ、挙句の果てにお尻の穴までなでられる。
媚薬のせいだろうか、あろうことか肛門をグイっと押し上げられる感覚にすら得も言われぬ心地よさを感じてしまう。
13 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:44:33 ID:rmiE664L
「ひっぐぅぅぅぅ!?」

どれくらい山を越えた頃だろうか。
快感のあまり白く霞む頭で、それでも懸命に進んでいた私の股間を、突然それまでとはさらに1段違う快感に貫いた。

「あひぃ、ひぐぃ、な、なにぃ、なになになにぃ!?」

あまりの刺激に腰を止めているのに快感が止まらない。
それまでは少なくとも進むのを止めれば、少しは息もつけたのに。
しかもこの変化は完全な不意打ちだった。
媚薬粘液の時も、山のときも、一応は手のひらで変化を予め知ることができた分まだマシだったのだ。

「あぐっ、あああ、、あっくぅ!」

ビン、ビン、ビン! とリズミカルに背筋が伸びる。
自分が何をされているのかもわからないまま私は翻弄されていた。

「い、いったい、なにされてぇ!? あ、ひぃ、いっくぅぅぅぅぅ!!」

ここまでたまりにたまっていた快感が爆発的に膨れ上がっていく。
頭の中が一片の隙間もなく気持ちよさに支配されて――、

「いやらぁ、いやいやあいあいあーー!」

必死に思い浮かべようとする仲間たちの顔が押し流されていく。

「あ、あ、あ、ああああああああああああ!!」

そして私は、憎むべき侵略者たちがどこかから見ているだろう状態で盛大に絶頂を迎えてしまったのだった。
全身がビクンビクンと痙攣し、股間の辺りの液感が一気に強くなる。
媚薬粘液の生臭さの中にほのかに漂うアンモニア臭に、自分が失禁したのだと気づいたのは、
全身が脱力して柱に寄りかかるように倒れこんでしまってからだった。
体の前面全体で感じる粘液の感触。
敵にイカされた挙句失禁までしてしまったという羞恥。
まだ全身に強く残る絶頂の余韻。
すべてがごちゃ混ぜになって頭がうまく働かない。
それでもせめて柱から落ちないよう手足を絡めてしがみつきながら、私はしばらく動けずにいた。
股間を責め立てていた何かは現時点では止まっている。
それだけがせめてもの救いだった。
14 ◆qaQP5WY1UI :2009/12/30(水) 23:45:01 ID:rmiE664L
とりあえず以上です
15名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 21:56:14 ID:pYLtyt7d
GJです。
16名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 00:21:40 ID:zrZnUhk3
新年からエロのぼり棒?かw
いい年になりそうだGJ
17名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 16:44:43 ID:Zel4q2NS
>>11
gj
怪物のデカマラか。
18何となく小ネタ:2010/01/02(土) 21:43:34 ID:LMnrS3aU
「………」「…………」
「何ですかあなたは」「そう言われましても」
「新種の犬かなんかですか」「強いて言うなら淫獣です」
「何類何科何目ですか」「それはちょっと……」
「見た感じ背骨あるみたいじゃないですか」「あることにはありますけど」
「じゃあ何類ですか」「あまり考えたことがありませんね」
「表面は体毛、羽毛の類に覆われていませんね」「すべすべしてます」
「でも鱗じゃないようですね」「そうですね」
「両生類のように全身が粘液塗れじゃありませんね」「そうですね」
「となるとあなたは深海魚と同じ様に進化したことになります」「なんと」
「体がある一部分に特化して進化したのです」「至極納得いたしました」
「それでどうして私の部屋の中にいるのでしょうか」「それが本題でした」
「万が一のために保健所と歯医者の番号は覚えています」「その保健所にはメ…女性は働いていますか」
「生身で民家に押し入ったゴリラを殴り倒した女性の人なら」「後生ですから保健所には連絡しないでください」
「実はここまで嘘です、保健所には連絡しません」「ああよかった、それは何故ですか」
「とある特撮に心打たれたので」「それは何があったのですか」
「ビル並みに大きい怪獣がいました」「ありがちですね」
「いきなり人間が攻撃します」「ありがちですね」
「この時点で私は怪獣に感情移入します」「そうですか」
「まあ、そういうことです。」「ありがとうございます、今は何をしているのですか」
「会社で独り寂しく仕事をしていました」「ああ」
「終わって帰り道、ふらりと誰もいない公園に赴きました」「なんと」
「そして部屋にたどり着いたらあなたがいたわけです」「とてもとてもニアミスでした」
「今から引っ越しの用意を始めるので」「なんですと」
「やや忙しいです。そういうわけで」「手伝います。よいしょ」
「あら、箪笥を軽々と」「生まれつき力持ちなんです」
「非常にありがたいです。お菓子ぐらいも出せませんが」「いま少し心が傷つきました」
「あ、引越し屋さんが来ました」「しまった、これではあなたが汗ばまない」
                 >バケモノダー

「次の引越し屋さんは三日後に来るそうです」「なんというか、すいませんでした」
19名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 20:52:54 ID:W3PTPrpC
なんというか、じわじわくるなw
相方がメ…女性の人かどうかがとても気になる。
20名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 07:30:57 ID:RBQXdmPm
◆qaQP5WY1UIです。
11の感じでもう2本ほど書いたのですが
新年早々規制に巻き込まれ投下できなくなってしまいました。
現状解除がいつになるかわからないため、自サイトの方で公開しましたので
よろしければ裏式保管庫でググってお越しください。
21名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 23:46:33 ID:n2VHGANA
裏式さんではないか!
22名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 13:14:06 ID:HaYfDRKu
触手相手の純愛物…とかないのかな?

他にヒロインが小さい頃、触手の幼体を拾って家族みたいに一緒に居たけど、
ヒロインがH可能な身体になったとたん…

ヒロイン「ど、とうしてっ!?こんな事する君じゃないのに…あぁ〜っ!!」
触手クン「ご、ごめんニョロ〜!、身体が熱くて…君が欲しいニョローっ!!(二ュルジュポ〜っ!!)」
ドプゥビュグビュル〜っ
ヒロイン「ンはぁぁ〜〜〜ッ!!」…なお話とか。
23名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 14:00:05 ID:PFAX5IY9
>>22
nita
24名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 14:00:23 ID:PFAX5IY9
>>22
抜いた
25名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 14:24:51 ID:XZWrNhRT
26名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 10:49:22 ID:xXT7HIHY
触手の奏者エリン
27名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 22:49:52 ID:T8rGkjg1
まさか裏式さんが来てるとはな…
果てなき道程の搾乳キューブで何回抜いたかわからん
28名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 23:03:34 ID:n+y82TWg
裏式保管庫とは懐かしい、数年前見てたな
29名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 23:06:01 ID:lF4onAPJ
>>22
このスレだったら保管庫にある「こんな俺でも」と「宿し姫メヒィル」が触手純愛物だけど、
前者が触手と人間のハーフで後者が触手のキメラにされた元人間だから
二つとも「純粋な魔物の触手と女の子の純愛」ではないな
30名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 08:38:08 ID:0dQlPYS1
メヒィルの続き読みたい
31名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 11:33:20 ID:g/a+zzwv
触手の谷のナウシカ
32名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 18:40:47 ID:SAfOf0sT
腐海に呑まれてるwww
33名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 19:56:32 ID:HfVFFIXB
>31
スタジオズブリですね、分かります
34名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 20:54:56 ID:DZgpK5Rh
腐海ではなく触海ですねわかります。
瘴気ではなく淫気ですねわかります。
触海に飲まれた街は女と触手だけの廃墟になるのですねものすごくわかります。
35名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:19:07 ID:6QrgjhRu
>>33
そういう同人サークルあるけどな。
36名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:25:44 ID:Z3XQZsY/
実のトモダチの新作が読みたい…
37立志式異聞:2010/01/08(金) 22:11:46 ID:p6t9BA8x
成人式ネタなので来年に持ち越す前に投下させてもらう
バッドエンドがダメな方はタイトルNGで



……それは地球によく似た、魔がほんの少し共存する星での出来事。


その村には鎮守の神がおわしました。
神様は清いものと穢れた者を見分ける力を持っていて、穢れた者を地獄に堕としました。



「はい、今年16になる者は並んで」
成人の儀式が始まる。
清らかな者だけが大人として認められ、穢れた者はそれは恐ろしい地獄に堕とされる
その儀式は、子供が寝静まった真夜中、里山の中腹にある本殿で行われる。
今年16歳になる娘達は、裸になって、神の選別を受けるのだ。

「ちょっと怖いな」
ランタンの灯に照らされた狭い社務所で、まだ子供と大人の端境期の裸の娘達が
身を寄せ合い、かしましく雑談を交わしている。
楽しいのではない。
一体何が神の裁きの基準か解らぬ不安、疑心暗鬼を打ち消そうとしているのだ。
「あたしは悪いことなんか何もしてないわ」
そんな中、腰まで伸びた金の髪をかきあげ、皆より一際豊かな胸を張ってカレンは言い放った。
カレンは勝ち気な娘だった。
大柄でスタイルもよく、頭もいい。
カレンは少女達の憧れであり、リーダー役でもあった。
「カレンは怖くないの?」
「そんなもの、怖いと思うから怖くなるのよ」

儀式が始まった。
目隠しをした村長が、穢れた者が出ないことを祈ります、と言葉少なに挨拶をし、
社殿の中に奉られた本尊、小さな社が恭しく運び出されてきた。
この中におわす神が選別をするのだという。
中にはショックで倒れる者もいる、ということで、社務所に仕える
教母と巫女達が救護のために傍らに侍っている。
神聖な籤引きで1をひいた娘が社の前に立った。
緊張に硬く目を閉じ、身体を強張らせて、直立不動の姿勢をとる。
階をはいずり下りる神の姿にカレンは目を丸くした。
なに……あれ……
神の姿の意外さに、不安げな表情で娘がこちらを振り返っているのも気付けなかった。
あれは………ペニス……?
それはまさに魔羅とよぶに相応しい堂々とグロテスクな巨根だった。
社を殻に見立てた蝸牛とでもいおうか。
扉からにゅうと首を突き出し、社の前でガタガタ震えて立ちすくむ娘の頬、うなじ、乳房と体中を嗅いでなめ回している。
38立志式異聞:2010/01/08(金) 22:17:12 ID:p6t9BA8x
まさか穢れって……。
青ざめるのがわかった。
それでも雌の本能が疼き、生唾を飲みこんでいた。
カレンはとっくに処女を捨てていたからだ。

時々、森の小路で行き会う行商が相手だった。
男は言葉巧みにカレンの服と羞恥を剥ぎ取り、女の悦びを教え込んだ。
今日の昼間も落ち合って、口で育てた陰茎を自分から咥え込むという
場末の娼婦でもやらないような恥知らずな行為を愉しんだばかりだった。

最初の娘の脚の付け根を神が開いた。
「ふ……うひ……」
拒む事も出来ぬまま、異形に大事な場所を見聞される娘。
淡い茂みに神が吸い付いた。
娘の身体がびくりと強張った。
目尻がわなわな震えて、喉を引き攣らせ、うめき声をあげる。
「いあ……あ……」
何かを堪えるように五指が宙を掻く。
裁きを待つ少女達がどよめく中、カレンだけは娘が何をされたのか悟った。
あのペニスに犯されたんだ……。
神に純潔を捧げる、それが裁きの正体なんだ。
じゃああたしは……。
神が娘から離れた。
腿に一筋鮮血を垂らした娘がくず折れる。
「わた、わた……」
焦点のあわぬ目で虚空を見つめる娘に、教母と巫女が駆け寄り
「よく頑張ったわね」と励まし、白いシーツで包んで社務所に連れていく。
それからも二人、三人と鮮血を散らし、痛みと恐怖にブルブル震え、
顔をくしゃくしゃにして泣いて社務所に向かっていった。
「カレン、貴女の番よ」
司祭がカレンを手招きする。
少し厚めの、形のいい唇を噛み締め、拳をギュッと握る。
負けない、あたしは悪いことなんかしてない。
化け物なんかのいいなりなんて、まっぴらゴメンよ。
カレンは社の前で仁王立ちになった。
扉が開いて、神が整った鼻梁に鈴口を近づけてきた。
―――牡の臭いだ
頭の中に直接響く声。
―――牡の臭いがする
社の扉から大量の細い触手が一斉に飛び出してきた。
腕に、すらりとした脚に絡み付き、カレンの全身をまさぐり始める。
――試そうぞ、主を試そうぞ
行商の男に開発された敏感な乳首に吸い付かれる瞬間、カレンは見てしまった。
触手の先端が小さな口状になっていて、小さな鋸のような歯と舌がついているのを。
39立志式異聞:2010/01/08(金) 22:24:05 ID:p6t9BA8x
なにそれっ……!
振りほどこうとしても手足を捕らえた戒めは緩まず、ちゅぱちゅぱと
リズミカルに乳首を吸われ、舌で捏ねくりまわされ、甘噛みされる。
「ふぅっ……ひっ…いっ……い、あ…あぁあんっ」
堪えようとしても堪え切れず、甘い声をあげ、濡れた腰をくねらせてしまう。
化け物に凌辱されているのにっ……悔しい!
熱い息を吐き、苦し紛れに悪態をついた。
「うう、いやあ……このっ…化け物チンポのくせにいいっ」
―――わしがナニがわかっておるか、それこそ穢れている証よ、ほれ、ここがよいか
滴る愛液で滑りのよくなった溝を擦られ、クリトリスが剥かれた。
「やっ、やあっやめてえっ」
花弁を触手の先端に食いつかれ、肉芽を突かれただけで身体に鋭い電流が走った。
「うあっうあああ……っ」
性器に与えられた刺激はカレンを高みに押し上げ、出口を求めて体内を疾駆する。
抗うことが出来ぬ衝動に身をよじり、神に自ら乳房を
差し出す屈辱的な恰好で果てるカレン。
イカされた……こんな化け物に……っ。
与えられた快楽の深さに溺れた事を恥じ、耳まで真っ赤にして悔し涙を零す。
――まだまだこれからぞ
絶頂の余韻にわななく緋裂を何かが圧した。
いけないっ。
ズルリ。
避けるより早く、数多の純潔の証を啜ってきた凶々しい
逸物がカレンの膣を押し開き入り込んだ。
「ひいぃっ」
太い……っ!
それだけでまた達するカレン。
最奥を人間のモノでは不可能な動きでぐりぐりと小突かれ、また絶頂に放り投げられる。
やぁっ、そんなゴンゴンしたら何も考えられなくなっちゃうっ、だめ、
流されちゃラメよカリェンあらひわっやあひょこ違うぅ……
そ、そこ……っき…ひっ……い…ぃくいくいくうううううぅぅぅぅ
白いのくるううぅうううっっ!
「ああああああああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
……カレンが覚えているのはそこまでだった
40立志式異聞:2010/01/08(金) 22:33:14 ID:p6t9BA8x
気が付くと、ボロボロの物置小屋に横たわっていた。
明かり取りの窓から差し込む光は薄暗く、中を確認する事も難しい。
ここは……。
儀式はどうなったの?あたしどうなっちゃったの?
「地獄にようこそ、お嬢ちゃん」
暗闇から声がした。
「今年のは上玉だぇ」
「何日持つかな」
誰かがカレンの腿に触れる。
カレンは恐怖に凍り付いた。
質感はあるのに、熱を感じるのに、確かに触れられているのに、そこには実体はなく。
「あんたたちなんなのぉっ」
泣き叫ぶカレンの鼻先で誰かがゲラゲラ笑った。
「何って、淫魔さね」
「昔、村で悪さをして閉じ込められてるんだ」
「でもオイラ達人間の女とやらなきゃ死んじまう」
「だから退魔と称して村に棲みついた慈悲深い色神さま、もとい鎮守様が年に一度
いけにえを寄越すんだ……子供のうちに助平の味を覚えたいけない女の子をね」
「馬鹿だねぇ、儀式まで我慢すりゃ死ぬまで俺らに犯されずにすんだのに」
そんな……あたし死ぬまでここで淫魔に犯され続けるの?
そんなの嘘でしょ?なんかの冗談でしょ?
絶句するカレンの乳房がひしゃげ、緋裂が見えぬ手にめくられる。
「さあ愉しもうか、死ぬまで不眠不休のセックス三昧を」
「いやああああぁぁぁぁぁぁっ」



村には鎮守の神がおわしました。
神様は乙女とそうでない者を見分ける力を持っていて、
処女を捨てた娘を地獄に堕としました。
封じられた淫魔の元………無限色地獄に。



41名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 23:16:14 ID:HfVFFIXB
GJ
死ぬまでセックス三昧ってこのスレ的には地獄というより天国な気もするけどw
42名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 15:07:17 ID:/Pht0gu+
>>34
なにそれ妄想がとまらない
43名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 17:14:19 ID:R+wEh/Cv
>>40
不幸な点は、この国の男達は、処女を頂く事は無い訳だ。
だから、カレン見たく事前に頂いちゃう事がある訳だが、そうするとその娘は地獄行きと…やり徳だな行商はw

凄くエロかった。
GJ!
44名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 19:26:19 ID:oZ1Fgo68
>>31-34
「みなされ、この手を。長い間触海近辺の淫気にさらされて
 すっかり触手化してしまいウネウネのグチョグチョ。
 じゃが姫様はこの手を好きじゃと言うてくれる。
 励み者の綺麗な手じゃと言うて下さった」
45名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 00:35:35 ID:8//wx1gk
>>バッドエンドがダメな方はタイトルNGで
カレンが「ったくアナタ達が<さあ愉しもうか、死ぬまで不眠不休のセックス三昧を>
 って言うから少しは期待したのに何よ期待はずれね」
とタバコを吸いながら捨てゼリフを吐き
周りには干乾びた淫魔達の無残な姿が・・・
と思ったのだけどそうではなかったのでよかった
46名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 18:56:52 ID:pdC0L6/e
>>39
gj
47名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 00:55:43 ID:RDRKjCLs
一週間不眠不休でインキュバスに輪姦され続けたカレンは、奇跡的に命を永らえたが、
インキュバスの精液で精神と肉体を改造されて、サキュバスになっていた。

その村では少女達と同様、その年16になる少年達もまた別の神殿で選別の儀式を受け、
それに失格するとボロボロの物置小屋で死ぬまでサキュバスたちに嫐られることになる。

ある時選別に失格して物置小屋に監禁された少年は、自分を取り囲むサキュバス達の中に、
数年前に失踪を遂げた、優しい隣のお姉ちゃんだったカレンの顔を見つけるのだった・・・
48名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 15:56:57 ID:b8ArNTOP
失格すればサキュバスハーレムとな
それはそれで…
49名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 22:27:48 ID:D9SkC26Y
がははは・・・オレさまのスーパー兵器はこれきしのことでは問題ない!
50名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 12:12:25 ID:bPoMrDiN
ハイパー兵器だろ
51名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 00:03:57 ID:wYHWEbLo
カウパー兵器?
52名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 01:11:30 ID:L/ZK7bmd
ローパー兵器だべ。スレ的に
53名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 22:59:32 ID:m+MMoSL4
敵軍への攻撃以外にも、拷問道具や女性兵士用慰安夫などにも使える汎用兵器ですね
54名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 23:25:14 ID:/YZqSdVK
敵軍へ赴き女性を捕虜とし慰安要因に仕立て上げるのにも役立ちますし。
55名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 23:37:05 ID:m+MMoSL4
ローパー兵器のすごさにほとんどの女兵士が触手以外では感じない体になってしまい、
敵女性兵士を慰安要員にする計画は頓挫したらしいよ
56名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 23:52:50 ID:AIMxhO5j
そして何時の間にか人類対ローパーの構図になってしまうと
57名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 02:20:23 ID:DSqx+v6j
だが未来は明るい。
ローパーに犯されて妊娠した場合、生まれてくる子供は
男ならローパー、女なら人間だったからだ。
こうして人間の生態勢力は男だけ徐々に徐々にローパーに入れ替わり・・・
58名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 09:24:02 ID:yd3w2pGK
女性を中心にした退魔師集団が産まれるのだった
59名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 11:08:57 ID:A+GDMdUL
>>57
空の妖獣SS思い出しちまったじゃないかw
60名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 00:35:13 ID:SnysVgo7
実は退魔師集団上層部とローパー達は裏で繋がっている
本部では夜な夜な退魔師達の矯正が響き渡る
61名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 01:13:44 ID:1u7XEnJj
上層部は未熟な新人をたまにローバーに与えて
ローバーはいらなくなった同属を切り捨てるのに退治させてるとか
これなら成れたローバーが新人を堕とすのも
逆に事情を知ってる上層部のお姉さんが未熟なローバーを逆レイプってシチュも…
62名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 04:47:33 ID:70H0kVCw
「ほぅら、気持ちいいの?」
うねうねうね!
「ここかしら?」
うねうね!!!(ぶんぶんっ)
「あはっ、もう出ちゃうの?」
うねうねうねうねうね!!!!(びくびくっ)
63名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 05:58:48 ID:2t9BFCSc
おいおい、触手は絶対的な陵辱者じゃなきゃいけないんじゃないのか?
64名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 16:37:10 ID:70H0kVCw
>事情を知ってる上層部のお姉さんが未熟なローバーを逆レイプってシチュも…

上記レスにて悪ノリしてしまった。
>>1に書いてあったな、すまん。
65名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 17:34:44 ID:M3Olgn/6
まあまあ、そんな逆シーンもあるが、
普段はローパーに圧倒される。こんな所でいいんじゃないか?

そして退魔団はなんとかローパーを止めようとするが
彼女たちの目の届かない所では、勿論一方的にローパーに蹂躙されるだけで・・・

ウイルス感染の如く、ゆっくりとしかし確実に増えて行く雄ローパー化
侵略された街では男がローパーなのを受け入れる女性も増えている。

はたして、退魔団に手段は残されているのか(いや、ないんだけどねw)
66 ◆qaQP5WY1UI :2010/01/16(土) 23:20:23 ID:EttL9h/Z
規制解除記念に触手の谷のナウシカ的小ネタ。
67 ◆qaQP5WY1UI :2010/01/16(土) 23:20:53 ID:EttL9h/Z
陸上の大半が触手の海に飲み込まれてしまった、とある世界のとある村。
その村の外れに存在する広場の中央では、天を焦がすほどの大きな炎がごうごうと燃え上がっていた。
猛る炎を囲むのは、いずれも10歳程度の少女が十数名。
それはこの世界では恒例になった、冬の終わりの風物詩だった。

触手狩り、それは春の訪れを前に芽吹いた触手を一掃するための一大イベントだ。
参加できるのは8歳以上でかつ初潮前の少女のみ。
掛け値なしに村の存亡をかけたその仕事をまだ若い、というより幼いと表現すべき少女のみに任せるのには無論理由がある。
それは触手の放つ淫気のせいだった。
長時間淫気を浴び続ければ男は触手に同化され、女は精神を侵され色情狂と化してしまう。
それ故、まだしも影響を受けにくい初潮前の少女のみが触手狩りの大任を任されるのだった。

燃え上がる炎から万一触手の欠片だけでも舞い上がり、再び根付けば夏を待たずに村は滅ぶ。
そのため全員で炎を囲み監視しているわけなのだが、にもかかわらず彼女達の表情は到底緊迫したそれとは言い難かった。
頬を紅潮させ、生唾を飲み込むようにせわしなく喉を上下させて炎を見守る少女達。
それは目の前の炎から来る熱によるものだけではなかった。
その証拠に、口元からは悩ましげな吐息が零れ落ち、皆一様に内股を擦り合わせている。
うっとりと蕩けた顔は年にそぐわない扇情的なものだった。

成人に比べれば影響は少ないとはいえ、それでも女である以上淫気の影響は皆無とはいかないのだ。
しかも生存本能によるものなのか、触手は燃やされると放つ淫気が一層強くなる傾向がある。
早朝から何時間もかけて村中の触手を探し回り、いわば遠火でじりじりとあぶられ続けた幼い性感がここに来て一気に開花しようとしていた。

いつしか半ば無意識のうちに何人かが自らの股間に手を伸ばし、一心不乱に秘所をこね回し始める。
最初は止めようとしていた周囲の者たちも一際大きくなった彼女達の喘ぎと、今も浴びせかけられ続ける淫気にのまれて1人、また1人と陥落していく。

と、その時だった。
ボン、というくぐもった破裂音と共に炎の一部が膨れ上がり赤い火の粉が舞い上がる。
瞬間、一際強く吹き付けた淫気に、数人が一気に絶頂へと打ち上げられた。
ビクビクと全身を震わせ、大きく開いた口からは盛大な喘ぎとよだれをこぼしながらへたり込んでいく少女達。
異常なまでに分泌された愛液と、たまらず漏らした小水で地面に水溜りを作る彼女達を、かろうじて踏みとどまった者達が助け起こそうとする。
だが、ボンボンボンと立て続けに鳴った3度の破裂音がそれを許さなかった。
悲鳴とも嬌声ともつかない大合唱と共に、1人残らず法悦に導かれてしまう幼い少女達。

そうなってしまえば、もう終わりだった。
あとは炎が燃え尽きるまで、まるで打ち上げられた魚のように未成熟な肢体を地に投げ出し繰り返し押し寄せる絶頂の波に翻弄される続けるしかない。

そしてようやく炎が消えわずかに理性を取り戻した後も、今度は禊ぎ場と呼ばれる建物に3日3晩篭り完全に淫気を抜くための大乱交へと突入するのだが、それはまた、別の話である。
68 ◆qaQP5WY1UI :2010/01/16(土) 23:32:59 ID:EttL9h/Z
以上です。

直接絡まれないのはスレチかもと思いましたが、小ネタということで。
69名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 23:38:59 ID:M3Olgn/6
ココまできたら続編しかないっしょ


「ぐっ(親指立て)」

「(少し・・・肺に入った)ビクン」
70名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 01:17:28 ID:sTVmIkW6
「言葉を慎みたまえ。君は触手王の前にいるのだ」
「触手は滅びぬ。何度でも甦るさ!触手の力こそ、人類の夢だからだ!!」

−どんなに恐ろしい法律を持っても、たくさんの可哀相な人たちを操っても、エロから離れては生きられないのよ−
71名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 04:06:52 ID:uKNRvO8p
こいつはこいつで良いな。
村の少年衆はこれで性に目覚めた娘たちと仲良くやって、
毎年行事を担う娘ッ子が絶えないよう頑張るんだろうな。
72狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:42:46 ID:IriUaKiR
下手糞スレを狙って書いてみたら長い上に普通になってしまったので
こちらに投下させて下さい……
なお最後まで日本語でおk感が抜け切れてませんのでご注意を。
73狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:43:21 ID:IriUaKiR
 季節は秋。
 うだるような熱さからようやく解放されつつある、そんなとき。
 しかしそれでも陽が沈んでしまえば、2月の夜気は身にしみる。
 十字架に貼り付けられた一糸まとわぬ全裸の美女が顔をしかめ、絶対に許さないと吐き捨てた。
 そんなぬるい日だまりの中に、教会の鐘が鳴り響く。
 クリスチーネ・剛田を傘下に迎えてからこの暗殺組織の評判はうなぎのぼりであり、今日も給食費をどうやって捻出するかの話し合いの真っ最中だった。
 そこかしこで精液が乱れ飛び、老若男女関係なく快楽の呻きを上げる。
 今年3人目の孫ができるトメさん(87歳・自宅警備員)は盆栽のドン末期郎(126歳・ひよこ鑑定士)の手入れに余念がなかった。


ネリチャギ子さんの憂鬱

  かいたひと:ことり


「つーか変なモノローグはいいから、早くそっち持ってってば、ネリチャギ子」
「……」
 その声に振り向いた婦警は、しばし困惑の表情を浮かべ、仕方なしにスカートのホックを外した。
 そうしなければこのサンフランシスコがどうなるかわかったものではない。
 その肩にはいまや数億の人間の命がかかっているのだ。
「いやここ千葉県だし。どこどう見たってうちの高校の体育倉庫でしょーが」
 悪魔の誘惑に耐えつつ、彼女は最後の気力を振り絞って答える。
 来月のお小遣いは半分だ、と。
 しかしそれで事態が変わるはずもない。
 凄腕の退魔士でもある彼女は身の内に秘めた生理的欲求に抗えず、屈辱の中でその白い太股を割り開いていく。
 見るもおぞましい鈍色の触手が迫るのを見て、頬を一筋、涙が流れていった。
「どこのファンタジーか知らないけど、あたし早くこの跳び箱片付けて帰りたいんですけど……」
 そう呟いた彼女も、けして傍観者のままではいられなかった。
 ぬるり、とした感覚に後ろを振り返ると、そこには夥しい数の肉触手が群れをなしていて。
 苦い顔で下唇を噛もうとも、後悔など何の役にも立たない。
 すでに四肢は絡め取られ、わずかな動きすらできなくなっているのだから。
「いやちょっと待て、あたしまで出演さすな」
 背中に粘液質の感触がする。
 異形は二人を完全に包囲し、なおもその数を増やしていく。
 日の光も届かぬその空間には、ただ絶望の二文字しかなかった。
「ごめん、ごめんね……助けてあげられなかった……ごめんね……」
 絞り出すようなその声は自責の念に溢れていた。
 なぜこんな事になってしまったのか。
 自分はもっと強いはずじゃなかったのか。
 どうして目の前の少女一人すら救えないのか。
 頼みの綱の呪府もすべて奪われてしまい、元の世界へ帰る手段も絶たれて。
 自分と彼女、この後に待っている運命を思う。
「えーと……今日用事があるんで早く帰りたいんですけど。これ以上続けるならほっとくよもう」
 少女のあまりにか細い声を聞いて、自分の無力を心底呪う。
 家に帰りたい。
 ただそれだけの、ちっぽけな願い。
 それすらもかなえてあげられない自分が、なによりも悔しくて、悲しくて。
 したたる粘液にまみれながら、彼女へ迫る夥しい数の触手を睨み付けることぐらいしか、彼女にできることはなかった。
「OKちょっとまて落ち着けネリチャギ子。まずはその手に持ってる縄跳びを捨てようか?」
 肉の蔓は見た目にそぐわず俊敏で、するすると彼女の体へと巻き付いていく。
 スカートの中へその身を躍らせ、念入りにその肌へと体液をすり込んでいく。
「んぐげ、ぐほ!? ぎ、ギブギブ! 首しまっ……こら短パンの中にそんなもん入れんな!」
 動けない少女へ、黙々と触手は刺激を送っていく。
 この化け物の体液には催淫効果があったのだ。
 それに気づいた時にはすでにおそく、哀れな獲物は内からわき出るような愉悦に耐えきれず、甘い声を漏らす。
「ぶ、ぶひゃは、くくくくすぐったいくすぐったい! 脇に手入れんなこら!」
 彼女の悲痛な哀願も触手には届かない。
74狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:44:16 ID:IriUaKiR
 目もない鼻もないその先端は、不気味に蠢くと、淡いピンクのパジャマのボタンとボタンの隙間からその身を差し入れる。
 べとべとと素肌に粘液を振りまいて。
 彼女のささやかなふくらみを暴き、思うさまに形を歪め、弄んでいく。
「この体操服のどこがパジャマに見えんのよ! あとささやかっていったか。ささやかっていったかゴルァ!」
 ぐ、と触手がのけぞる。
 見る間にボタンがはじけ飛び、下着は千切れ、あっという間に彼女は生まれたままの姿にされてしまう。
 若い肌はうっすらと赤く咲き誇り、まるで見る者全てを誘惑しているような、そんな錯覚すら覚える。
「ささささ寒い寒い寒いいいい! こらアンタどっからハサミなんか出した!? 待て切んな! 切んなあああああ!?」
 この後のことなど軽く予想がつく。
 せめてその最悪の事態を何とか回避しようと全力を持って暴れる。
 けれどそんな思いすらあざ笑うかの如く、がっちりと手足を固めた触手は微動だにすることはなかった。
 悲観と絶望のあまり頬を涙が一筋伝う。
 そのぼやけた視界に、ひときわ大きな触手が一本、ゆらゆらと揺れながら、鎌首をもたげ、近づいてきた。
 ゆっくりゆっくりと。
 まるで恐怖心をあおるように、時間をかけて彼女の股座へと狙いを定める。
 先端からは時折粘性の濃い液体がしたたり落ちる。
 先ほどの媚薬と同じ成分なのか、それとも種付けのための精液なのか。
 いずれにせよ体にいいものとは思えない。そんな醜悪な風体で、とうとう触手は彼女の秘裂へと辿り着いた。
「待て待て待て待て!? バトンはやばいバトンは! そんなの入るわけないから!」
 その口から漏れた吐息は、あきらめから出たものか、それとも期待からか。
 せめて祈るのは、少しでも苦痛を感じないように。
 いくらあらがおうとも、もはや運命は変えられないのだから。
 この瞬間の自分は、わずか数分後には違うものになってしまうのだ。
「っんぎゃああああああ!? 痛い痛い痛い! 濡れてもないのにそんなん入れるなああああっ!」
 無慈悲に極太の触手が彼女のまだ幼い膣穴へとその体を滑らせる。
 大きく開かれた口からは絶叫が迸る。
 つ、と一筋、純血の証が流れ落ちた。
「ぐああああ!? 裂ける裂ける、てか裂けてる!? 血とか出てるし!」
 泣き叫ぶ少女へも触手は容赦というものを知らない。
 そもそも知能があるかどうかも疑わしいのだから。
 その原始的な体に宿るのはただ本能。
 子を作り種を増やすという、生物の持つ単純な欲望。
 暖かな体温の中、その種を吐き出すために。
 獲物の事など眼中にもない。
 ただただ、目的を果たすため、抜いては突き、えぐりながら奥を叩く。
 いつのまにか破瓜の血は止まっていた。
 結合部からはじゅぷじゅぷと水音がする。
 それは触手の体液なのか、少女の喜びの証か、もはや判別などできなかった。
「この状況で濡れる変態がどこの世界に……ってちょっと待て、足音!?」
 突如、空間にぴし、と亀裂が走る。
 何もない虚空に入ったヒビは見る間に大きくなり、その向こう側から光が漏れる。
 やがてそこから姿を現したのは、体中を薄く濡れた鱗に覆われ、背中から幾本もの触手を生やした……何体もの妖魔達だった。
「お、いたいた……うわー佐和田さんすげーかっこ」
「冗談かと思ったらマジかよネリチャギ子」
 現れた妖魔は口々に敗れた退魔士を罵る。
 自分が弱いから彼女を助けられず、自分もこうして惨めな姿をさらしている。
 何も言い返せるはずもない。
 悔しさに歯がみし、惨状から顔を背ける。
 犠牲は自分だけでいいのに、ろくな知能もあるかわからない触手には何を言っても理解するはずもない。
 裂け目からは3体の妖魔が歩み出る。
 妖魔の体がこの空間に出ると、ぴしぴしと音がして、空間の裂け目は再び閉じていった。
「いや扉閉じただけだって。しかも妖魔ってなんだ妖魔って。なんか目怖いぞお前」
「あー……もうネリチャギ子に何言っても戻ってこないと思う。それよりちょっとこれほどいてよ中田君」
 近づく妖魔に、忘れかけていた恐怖がよみがえる。
 しかしそれで裸の身体をいくらよじろうとも、きつく絡みついた触手は離れようともせず、むしろ締め付ける一方だった。
 醜悪な外見の妖魔はだらだらと唾液を垂れ流し、飢えた獣の目をして少女へと近づく。
 絶望を体現したようなその姿は、少女の心を折るに十分すぎるほどだった。
75狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:45:00 ID:IriUaKiR
「やー、ネリチャギ子にいいもの用意して待ってる、って呼ばれたんだけどさ」
「この状況はちょっと……なぁ?」
 悲鳴と呼ぶにはあまりにか細い、かすれた声。
 これから自分は一体どうなってしまうのか。
 ぐるぐると回る頭にはありありとその様子が想像できてしまう。
「俺佐和田さんちょっと気になっててさ。それでこれじゃ、我慢できねーよ」
「へ? いやちょっと何言って――んぷっ!?」
 身動きのとれない彼女の口内を、妖魔の伸ばした舌が蹂躙する。
 まるで腐った果実のような、甘い匂いと味。
 本来は嫌悪するような行為を、彼女は夢中になって貪った。
「っあ……だ、だめぇ、だめだよ中田くん」
「佐和田さんキス弱いの? 目がとろんとしてる」
 反応に気をよくした妖魔は少女をいいように弄ぶ。
 手を使い舌を使い、時には触手も使って。
「佐和田さん意外に胸あるよね。夏服とかのとき結構目立ってたよ」
「こ、こんな状況で言われたって嬉しくない! や、やだ、さわんなこらぁ!」
 妖魔の動きは容赦ない。何よりも彼らは本能に従って生きている。
 その本質が求めるものは――陵辱。
 子を産むと言うことにこだわらず、彼らは人の絶望を食らう。
 顔を悲痛に歪ませる事こそを快楽に感じる彼らが、手を緩めることなど決してないのだ。
「なんか人のことひどい言い様だけど……お前もここでじっとしているだけってこたぁないんだろ?」
 ひ、と短い悲鳴が漏れた。
 彼らにとっては目に映った女性は全て嗜虐の対象でしかない。
 見ているだけだった自分もまた、すっかりと媚薬につけ込まれ、体の芯が熱く疼いている。
 現に今、触れられただけで頭の芯までに電撃が走り抜けた。
 耳にぬるぬるとした感触が蠢く。
 視界にもやがかかって、まるで魅入られたように。
 へなへなとその場に崩れ落ち、眼前の捕食者をただ呆然と眺める。
 戦う力も意志も、もうとっくに失って。
 罪悪感と無力感に苛まれながら、ほろほろと涙を流した。
「や、やあぁ、らめ、らめなの、いれちゃらめなのぉ」
 目をやればそこにはあまりに小さな少女の身体。
 まるで神殿の支柱のように大きな生殖器を下腹部に押しつけ、妖魔は不敵に笑うのだった。
「だーめ。もらっちゃうね〜、こんなぐちょぐちょなんだもん、すぐに気持ちよくなってくるから……さっ!」
 距離を隔てたここにまで聞こえてくるほどに。
 ぐ、突き出した妖魔の腰。
 あれほどの大きなものを、一息に慈悲もなく。
「あ、あ、うわあああっ、ひ、ひどい、ひろい……よぉっ……!」
 ずん、ずんと力強く奥を叩かれる。
 すでに蕩けきっていた身体はあっけなくそれに反応して。
 もはや少女の声は悲鳴とも、嬌声ともつかなかった。
「……てかお前抵抗しないの? まぁ楽でいいけど」
 じゅる、と妖魔の長い長い舌が左右に揺れる。
 すでに全身をなめ回され、さきほどの触手など比較にもならない強力な媚薬を大量に摂取してしまった。
 抵抗しようにももう遅い。
 空気に触れているだけでも発狂しそうな、すさまじい快楽が体の隅々まで支配してしまっているのだから。
「どーゆー設定だそりゃ。まぁいいけど……なんか張り合いねーな……」
「ぶつくさいってんじゃねーよ。それでもヤることはしっかりヤるんだろ」
 腰を突き込みつつ、妖魔が仲間に声をかける。
 そうだ。この後どうなるかなんて、わかりきっているじゃないか。
 自分にここから助かる術なんて一つも残されていない。
 ただ快楽に溺れ、孕み、産み、また孕まされる――そんな原始的な生活。
 まるで獣のように。
 いや、そこには愛などというものは全く存在せず、ただ道具のように扱われ、壊れるまで酷使される。
 奴隷ですらない。死ぬ権利すら奪われるというのは、生物として認められるのだろうか?
「なにげにこいつも結構胸でけーよな……うっわ柔らけー……」
「お前よくそんなぶつくさ呟いてる怖いの相手にできるな。俺無理だわマジで」
「いいんだよこういうのはこういうので。ほら、しゃぶれよ」
 そして眼前にはあまりに凶悪な妖魔の男根。
 ただよう悪臭すらもすでに身体を疼かせるソースでしかなく、頭を押さえられた自分にはどうすることもできず、涙を浮かべながらあまりに大きなそれを口内へと納めていった。
76狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:45:31 ID:IriUaKiR
「う、あああ、そんなおく突いちゃらめ、らめぇ……やめてよぉ」 
 耳に届く声は悲痛にまみれて。
 運命を呪っているのだろうか。
 守ってあげられなかった自分を憎んでいるのだろうか。
 心の中で地べたに頭をこすりつけ、許しを請う。
 彼女があんなに苦しんでいるというのに、どうして自分だけが気持ちいいのだろう。
 乱暴に胸をもむ手が気持ちいい。
 刺すようなさげすんだ視線が気持ちいい。
 くわえさせられた口の中が燃えるように熱くて気持ちいい。
 添える手にも動きをつけて、一生懸命に奉仕して。
 道具として扱われる自分に、どこか陶酔していた。
「っ、つーかお前なんで咥えながらそんな滑舌よく喋れるんだ、よっ……う、うわ、すげ……」
 男性経験のない自分には、どうすればいいのかなんてわからない。
 ただ夢中で舌を動かし、唇で締め付けて、何度も吸い付く。
 まるで身体が勝手に動くように。
「う、うそつけお前、処女がこんな舌使いできるわけ……うわ、わ、わ……ちょま、で……出る……っ!」
 音と共に、びゅるびゅると粘っこい液体が飛び込んでくる。
 長く長く、私の口の中を満たすように。
 苦い味が広がって、涙が零れ落ちた。
 頭を押さえつけられた私は、吐き出すこともできなくて。
 はらはらと嘆きながら、ゆっくり――こくん、こくんと、飲み干していった。
「ふぁ、ふああ、は、激し……激しい、のっ……こわれ、ちゃう、よぉっ……!」
 床に垂れた残滓を嘗め取らされながら、そんな声をどこか遠くの出来事のように聞く。
 よつんばいになった私には、彼女の姿は見ることができない。
 後ろから腰を捕まれるのを感じて――ああ、そうなんだ、と。
 わたしも、ああなっちゃうんだ、と。
 胸にぽっかりと空いた穴を、そんな諦観が埋め尽くした。
「んじゃま、お邪魔しますよー……っと」
 瞬間、目の前が白に染まる。
 ばちばちと稲妻が頭の中で走り回る。
 強引に突き破られた痛みは指先にまで余す所無く走り抜け――あまりの衝撃に私は息をすることすら忘れていた。
 痛い……痛い……突っ伏したまま太股を見ると、私の乙女だった証が流れ落ちていくのが見えた。
 汚された。
 その事実を突きつけられて、胸がじくじくと痛む。
 もう溢れてくる涙を止めることすらできない。
 波に弄ばれる小舟のように、ただがくんがくんと揺さぶられて。
 内蔵を叩きつぶすその肉に、悲鳴を押さえるのがやっとだった。
「うそつけお前、血なんか出てないし。どーみても非処女じゃん」
「いや血ぃ出ない奴も結構いるぞ。お前処女膜の感触なんかわかんの?」
「……いやわからん。プロだって判別つかないって言うしな……まぁ、穴は穴だからいーけどよ」
 妖魔は嫌らしい笑みを唇の端に浮かべ、無遠慮に私の膣内を踏み荒らす。
「ふ、ぁ……ああん、そこぉ、もっと、ぉ……」
 はっとして口を押さえる。
 その言葉が自分が発したものかと思ったから。
 痛みはまるで陽炎のように引いていた。
 きっと、大量に塗り込まれた媚薬が作用しているのだろう。
 痛みすら快楽に変えてしまうような、悪魔の淫薬。
 性への耐性など持たない私は、あらがう事なんてまるでできずに。
 情けなくも息を荒げ、お腹から上ってくる熱に恐怖を感じていた。
 ……同じだ。
 凄腕の退魔士だなんて威張っておいて、結局は私も女だったのだ。
 だからこんな突き込まれる剛直に快楽を感じ、甘い息を吐く。
 何のことはない。ただ妖魔に組み敷かれて、精液を注ぎ込まれるだけの――弱い女でしかなかったのだ。
「は、あ、だし、だし、てぇっ! せーえき、びゅびゅーって……おまんこの中に、出してぇっ!」
 それは間違いなく私の上げた声。
 こんな声を出せたんだ、私……
 それはすごく幸せそうで、満ち足りた声に聞こえた。
 このまま種を植え付けられて、一生妖魔に飼われるのも、悪くないかもしれない――
 狂い始めた思考は、そんなことも考えてしまう。
 何かがおかしくなっていた。
77狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:46:01 ID:IriUaKiR
「あー……俺そろそろ出るかも。佐和田さんすげーよここ。我慢できね……」
 まるで死刑宣告を受けたような、そんな顔。
 避けられなかった最悪のシナリオは、今まさに少女の身に降りかかろうとしていた。
 しかしその意味は、さっきと微妙に違っていて。
「やあぁ、らめ、中に出しちゃらめぇ!」
「なんでさ。ここに出したらきっとすごく気持ちいいよ?」
「だ、だかららめらのぉ……! 今出されたら、あたし、耐えらんな……ふあんっ!」
 その声はただ甘く、恐怖よりも歓喜を強く感じる。
 私も……あんな声を出しているのだろうか。
 串刺しにされたように身体の奥深くまでを蹂躙されている。
 痛みなんてとうになく、ただ、ただ気持ちいい。
 もっとかき回して欲しい。
 もっと強く突いて欲しい。
 もっと犯して欲しい。
 出口のない暗闇の世界。
 肉と欲望の支配する、そんな地獄で。
 まるで天国のような、快楽にだけ従っていれば、きっと幸せになれるだろう。
 だから何も、怖いことなんか無い。
 ただ、求めるままでいればいい。
「あ、あ、あ! やら、やらぁ! びゅくびゅくって震えて……あっあっ……れ、れてる……れてるのぉっ!」
 妖魔が腰を強く押しつける。
 自分のものだと、マーキングをするように。
 奥深くに、所有物である証を刻みつける。
 一生消えない印を。
「ひ、ん、ぁ……熱、あちゅい、よぉ……! っく、イ……く、イっちゃ……! はああっ!」
 とうとう耐えきれずに、甲高い悲鳴が聞こえてきた。
 ――彼女はもう、戻れない。
 妖魔に犯された人間はその快楽を忘れられず、虜になる。
 魂ごと縛り付けられ、まるで飼い犬のように。
 人としてのプライドも意志も何もかも捨てて――一生飼われるのだ。
「佐和田さん、すっげエロい顔してるよ……こ、このままもう一回していいかな」
「ばっかやろ早くどけよ。順番あんだからよ」
 そうなのだ。
 妖魔は一体ではない。
 入れ替わり立ち替わり、ひょっとしたらまだ増えるかもしれない。
 永遠に犯され続ける自分と彼女の姿を想像して――背中を走る電撃にぞくぞくと体を震わせる。
「ふ、あ――ああん、またはいってきたぁ! いやぁぁ、もういやあぁ」
 甘い声で拒絶を叫ぶ。
 彼女は――本当はどちらを、望んでいるんだろう?
 素直になればいいのに、と思う。
 内蔵をかき回されるこの熱さがたまらなく愛おしい。
 全てを投げ出してしまえば、もっと楽に――気持ちよく、なれる、のに。
「はぁ、あん……お、おくぅ。子宮、もっと突いてぇ」
 たまらない。
 もう頭の中はとっくに馬鹿になっていて、それだけしか考えられない。
 大切であるはずの場所に、汚い精子を注ぎ込まれる。
 それが示す意味は、破滅以外にないだろう。だがそれでも、私は……
「すっげ、ドロドロで、熱くって……で、出ンぞ」
「は、あああ! 出して出して! わたしの子宮、精子でいっぱいにして! 孕ませ、てぇぇっ!」
 目を見開いて叫ぶ。
 欲しい。欲しくてたまらない。
 命と引き替えにしてもいいから、精液が欲しい。
 体の一番奥にどくどくと注ぎ込まれて、狂ったように泣き叫んで。
 彼女のように、体内に熱を感じて堕ちてしまいたい。
 だから私は、早く早くと、何度もせがんだ。
78狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:46:30 ID:IriUaKiR
「友達は中出しされたし、不公平は良くないもんな? っく、イ、く……ぞっ」
「は、ふあ、せーし! せーしほしいの! んああ!? き、た、きたきたきたああ!」
 お腹の奥からびくんびくんと鼓動が聞こえる。
 震える度にそれは溶けてしまいそうな熱を叩きつけてきて。
 頬がだらしなく緩んで、幸せに打ち震える。
 いいのだ。私はもう――これだけを考えて生きていけばいいのだから。

「やらぁ! そこやらぁ! おひりはゆるしてぇ!」
「おーい交代交代。俺もそっち試してみるわ」
「カズとトシオも呼ぶ? なんかこいつら全然オッケーそうだし」



 悪夢はまだ――終わりそうになかった。







 むせかえるような性のにおい。
 そこかしこに響く荒い吐息。
 その空間に嬌声が絶えることはなく、私たちは未だに犯され続けていた。
 何度も中に出され、そのたびに快楽の悲鳴を上げて――幸せを感じさせられて。
 気を失うことも許されず、私は……私たちは、妖魔に踏みにじられていった。
 いつからか、子宮の奥深くからとくん、とくんと鼓動を感じることがあった。
 それはさらなる絶望を私に与えて。
 忘れるために、塗りつぶすために、余計に行為を求めるようになっていった。
 でも、それでいいのだ。
 だって私は、妖魔の所有物で――

「盛り上がってる所悪いんだけどさ、お前なんでこんな事したわけ」
「佐和田さんになんか恨みでもあんの? こんなことしてる俺たちが言えるこっちゃねーけどさ」

「いや、ちょっと……次の本のネタにしようと思って」
『死ねよお前』


 その瞬間、その場の全員の声が見事にハモった。



           fin.
79狐兎狸 ◆kotorixGkE :2010/01/17(日) 15:47:07 ID:IriUaKiR
以上です。日本語でおkでした。
80名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 16:53:03 ID:zGYNCFST
日本語はおk
面白いけど、どういう話かわからなくもない程度にわかりづらくて疲れた
81名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 18:32:40 ID:YLfDxFbE
>>68
GJ
触れることなく絶頂させるとは恐ろしい子!
あと、禊ぎ場の大乱交に触手が乱入する続編を所望する
>>79
なんか文章わかりづらいや。とりあえず乙
82名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 18:36:39 ID:ZCFRHJVM
>>68
俺としては、触海に飲み込まれた街のシーンを所望したいな
83収穫1:2010/01/24(日) 00:07:18 ID:JsvQscTY
その街では最近奇怪な事件が頻発していた。
「連続少女失踪事件」
この言葉一つで片付けるには奇怪な事件。

初めは街の門のそばのパン屋の娘だった。
年の頃は10代半ば。
数年前まで看板娘というよりは店のマスコットのような存在で、
近所の人々皆にかわいがられていた少女。
思春期をむかえ体に女性的な特徴が色濃く出始めたその少女が突然姿を消したのは
ある暑い夏の日だった。
大きな事件などめったに無い平和な街で起きた不可解な事件。
街の中はもちろん子どもたちは入ることが許されていない門外の森も捜索された。
川に流された可能性が疑われた。
街の中心を流れる川を隅から隅まで探しても見つからなかった。
山で滑落した可能性は?
否定された。山に行くには森を越えねばならない。大人でも数日かかる。
捜索には街の大人たち50人以上が動員された。
手がかりは見つからなかった。

誰かに誘拐、監禁、あるいは殺害された可能性。
それが残された最も、そして信じたくない可能性だった。
パン屋の夫婦は一人娘を失った悲しみにくれた。
84収穫2:2010/01/24(日) 00:08:21 ID:JsvQscTY
人々が絶望に打ちひしがれようとしていた時、少女は帰ってきた。
服装はいつもの普段着のまま、汚れてもいなかった。
体にはどこも怪我が無かった。また空腹でもなかった。
しかし失踪していた間のことは何一つ覚えていなかった。
気づいたら家に帰ってきていたのだという。
記憶喪失以外は何も変わったところは無かった。
無いように見えた。

二人目は少女の母親、パン屋の妻だった。
早朝、隣に寝ているはずの妻の姿が見えないことに主人は得体の知れない不安感に襲われた。
不安は的中した。
少女が帰ってきて三日目のことだった。
再び捜索隊が組まれ、少女の時と同じように街の中、外あらゆる場所を探した。
結果も少女の時と同じだった。
彼女は見つからず、やはり突然帰ってきた。
そしてやはり記憶が無い以外はそれまで通りだった。
それまで通りに見えた。
85収穫3:2010/01/24(日) 00:08:53 ID:JsvQscTY
それからは歯止めがなくなった。
一人で花屋を営む一人暮らしの女性。木こりの妻。
街の中心のレストランの双子の姉妹は同時に消えた。
学校ではパン屋の娘と同じクラスの教師が消え、
次に生徒が一人ずつ三日連続で消えた。
そして全員がしばらくすると戻ってきた。
町の役場では対策会議が毎日のように開かれた。
対策は見つからなかった。家に閉じこもっても学校を閉鎖しても無駄だった。
そうこうしている内に書記の女性も消えた。
その姉も。その友人も。その娘も。その同級生も。その母親も消えた。
あと一週間もすれば暑さも過ぎるだろうという頃、パン屋の娘がまた消えた。
もうすぐ収穫の時期だった。
86収穫4:2010/01/24(日) 00:10:10 ID:JsvQscTY
ぐじゅり…
娘が目を覚ますと全身がとても心地良いことに気がついた。
腕は動かせなかった。脚も動かせなかった。声も出せなかった。
朦朧とした視界の中、見ることだけができた。
視線を上に向けると何かに包まれた自分の腕が見えた。
視線を下に向けると何かに包まれた自分の脚が見えた。
いや、それよりももっと手前に何かあった。
自分の口に何か長いものが入り込んでいた。
ぶちゅり
口を動かすとその何かからとても甘い液体がしみだした。
(おいし…)
少し粘つくその液体をコクリと飲み込むと心地よさが一段と増した。
手を包んでいるのはナマコを巨大にしたような触手だった。
脚を包んでいるのも触手だった。
かすかに蠕動するそれはしびれるような快感を娘に与えていた。
(気持ちいい…)
娘の胸にはなにもとりついてはいなかったが、
乳首はこれ以上ないというほど尖りきっていた。
(あっ、もっと…おっぱいも…)
そんなことを少女が考えたとき、ごぽっと音を立てて口から触手が抜けた。
「ぷはっ!はぁ…はぁ…あん…あっ、おねがい…お、おっぱい…も、ちっちくびも、いじってぇ…」
娘はなぜか触手に話しかけていた。
自分でもなぜそんなことをしたのか分からなかったが、桃色に塗りつぶされた頭には欲望しか無かった。
シュルシュルと音を立てて複数の触手が伸びてくると、娘の希望通り胸を弄りだした。
まずロープのような触手が∞を描くように胸に巻き付き、きゅっと絞り上げる。
戻ってきてからなぜか急に膨らみだした少女の胸は触手に締め上げられたことによりさらに二回りほど大きくなった。
「ああっ!もっ、もっとおっ!いじめてぇ!!」
87収穫5:2010/01/24(日) 00:10:48 ID:JsvQscTY
そそり立った乳首を舌のような触手がチロチロと舐める。
乳首に粘液がまぶされ、ヌルヌルとした感触が娘の乳首に襲いかかる。
「はああぁんっ!それっ!そっそれいいっ!ああん!」
背中を思い切りそらせ、胸を突き出して娘が快感を貪る。
両胸に巻き付いた触手は断続的に締め上げたり緩ませたりを繰り返し、
そのたびに少女の胸は赤みを増す。
充血した胸の先端にはピンク色の乳首。
粘液に包まれ舌で弾かれるそれは凄まじい快感を少女の脳に送り込む。
娘の口からは涎が垂れ、股間は透明な粘液でびしょびしょになっていた。
締め上げと乳首を舐める速度が次第に早くなってくると、快感は加速度的に増していった。
「あっ!あんっ!!いいっ!きもちいいいぃっ!はぁん!…んっ!んんんんんんっ!!」
絶頂。
触手に包まれた両手、両足にぎゅっと力が入った。
背骨が折れそうなくらい上体を反らせ、股間からはぴしゅっと潮を噴いた。
頭は真っ白になり、ぎゅっと閉じた瞼の裏では目がぴくぴくと動いた。
娘はそれが10分は続いたように思えたが、実際には数秒だった。
「…っ!…っはぁっ…はぁっ…はぁ……はぁ……ああんッ!?」
ちゅるっ!
先程まで舌に舐めしゃぶられていた乳首が生暖かい感触に包まれた。
口、いや吸盤のような触手が娘の乳首に吸いついている。
「ま、まっ、はぅっ!」
娘が止めるまもなく触手が乳首を吸い上げる。
吸盤状の触手の内側にはモウセンゴケのような細かな触手が無数に生えており、
それが娘の乳首を一斉にしごきあげた。
「はああああああぁぁん!!」
絶頂したばかりにも関わらず、娘は再び快感に包まれた。
両胸に巻き付いた触手も再び動き始める。
今度は締め上げるのではなく胸全体をしごくように、
先端に向かってゆっくりとその半径を狭めていく。
まるで何かを搾り出そうとするように。
88名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 00:12:10 ID:JsvQscTY
「あんっ!ああっ!?おっ、おっぱいが、ああん!なっ、なにか…」
娘は胸を登ってくる未知の感覚に戸惑う。それが快感であることにも。
ちゅうぅっ!ちゅばっ!ちゅうっ!!
「あんっ!だっだめっ!あんっ!すわないでぇ…!なにかが…はぁん!でちゃうよぉ…」
触手には娘の願いは通じない。それどころか吸盤はより強く吸付き、触手は胸をしごく速度を上げる。
「ももう…だ、だめぇ…くっ、くるっ!くるのぉ!!あああん!!」
ちゅううううっ!…ぱっ
吸盤が絶妙なタイミングで乳首を開放し、それにあわせて触手が思い切り両胸を締め上げた。
「っ!!…あああああああああああああっっ!!」
ぴゅるっ!ぴゅるるっ!
絶頂を迎えた瞬間、娘の乳首から母乳がほとばしった。
吸盤から開放された余韻で揺れる乳首からの射乳は娘を取り囲む触手群を白く染め上げる。
母乳をかけられた触手はまるで踊るかのようにゆらゆらと揺らめく。
娘はというと母乳が乳首を内部からすりあげる快感に前回を超える絶頂を迎えていた。

絶頂を迎えながら娘は思った。変えられていたんだ、と。
戻ってきてから変わったのは胸の大きさだけでは無かった。
胸の感度がまるで性器になったかのように敏感になっていた。
娘は戻ってきたその日の夜から毎日自分の胸で自慰をしていた。
乳房をぎゅっと握り締めるだけで快感が走った。
乳首をつまんで扱けば声が出そうなくらいの刺激を生んだ。
何食わぬ顔で店の手伝いをしていたが、エプロンの下ではいつも乳首を尖らせていた。
二時間に一回はトイレに駆け込んで乳房を揉み、乳首をしごいた。服をはだけるのももどかしかった。
タオルを思い切り噛んで声を殺しながら自慰をした。下着は替えが足りなくなるほどだった。
自分はおかしくなったと思った。でも誰にも言えなかった。言えないようにされていたんだろう。
そしてやめられなかった。快感の虜になっていた。それなしでは生きられないほどに。
たぶん母親も同じだっただろう。先生も。友達も。消えて戻ってきた女性は皆変えられていたんだ。
ここでこうして母乳を搾られるために。

そして少女は思い出した。
89収穫7:2010/01/24(日) 00:13:43 ID:JsvQscTY
いつの間にか乳首にはまたあの吸盤が吸いついていた。
母乳の出は先程よりは弱まっていた。
「あん、ねぇ、あれ…ちょうだい…そしたらまた…はぅ……おっぱいでるとおもうから…」
娘は触手が言葉を解することを知っていた。
そして触手ができることも。
娘の顔の前に、最初に口に入っていた触手が現れた。娘は躊躇なくそれをくわえ込む。
「あむっ!…はっ…むぐっ」
最初の時とは違い娘は触手を貪るようにくわえ、舐め、しゃぶった。
いや、正確には「二回目」ではなかった。
少女はもう数えきれないほどその触手にしゃぶりついたことがあった。
「っ!…んぐっ、ぐっ、んぐっ!」
触手からはあの甘い液体が溢れでていた。娘はそれをごくごくと喉を鳴らして飲み干していく。
液体が喉を通り抜ける度に娘の快感はさらに増した。
娘はその液体が快感を高め、空腹を満たし、体力も回復させることを知っていた。
母乳の出も先程より強まった。乳管からの快感も液体と増えた母乳の相乗効果で更に増した。
股間にはイソギンチャクのような触手が蠢いていた。
スパゲティほどの太さの触手の群れが娘の股間を犯し尽くしていた。
細い触手は処女膜を傷つけないまま膣内を埋め尽くした。
戻ってきた時、もちろん強姦の可能性も考えられたが、人外に犯されていた事までは分からなかった。
いつの間にか両手を開放された娘は、背中を触手に預けながら自分の乳房を揉み、あるいはあぶれた触手をしごいた。
「きもちいい…きもちいいよぉ…ああん…」
娘にはもはや快感しか無かった。
90名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 00:21:09 ID:JsvQscTY
とりあえずこんなんで
いや母親とか出したかったんスけどね?時間がね?
91名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 01:22:20 ID:qdrrxmXb
GJ!
92名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 17:16:42 ID:97fw7Obu
飲み込み系触手GJ!

ところで「連続少女失踪事件」ってことは
パン屋の娘の母親は義理の母で10代後半の少女という脳内妄想でよろしいでしょうか
93名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 20:28:56 ID:JsvQscTY
>>92
一発書きだったから書き込んでから少女じゃないのがたくさん混じってることに気づいたんだぜ
なので妄想補完でおkなんだぜ
94名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 16:24:23 ID:odHliIgn
前スレの最後あたりから、一月ぶりに携帯から書き込み。
ずっと言いたかった。

職人さんGJ!
95名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 00:53:34 ID:WS2cphST
>>90
えがった。
乳が弄られる描写がねちっこくてえろい。
えろえろになってる少女もいい。
よくぬけました。
96名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 02:57:59 ID:eGD3fCEG
乳首責めいいね
97名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 08:24:06 ID:2elKZcZw
崖の上の触手ポニョ
98名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 15:20:46 ID:wU2/gRwI
股の下の触手ポニョ
99名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 19:15:08 ID:Vwsb9D07
タイムニョロン
敗色濃厚となり過去に戻り未来の戦いで主力となるヒロインを力を手に入れる前にニョロることを企てる触手族を追うヒロインの物語。
100名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 01:50:51 ID:PJ0JIRb8
ポーニョ ポーニョ ポニョ しょくしゅの子
青い海からやってきた
ニョーロ ニョーロ ニョロ ふくらんだ
まんまるぺにすの男の子

ドーロドロ ピョーンピョン
腿っていいな かけちゃお!
ニーギニギ ヌールヌル
あなるはいいな つないじゃお!

あそこではねると 少女もおどるよ
パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ!
なかだし大好き まっかっかの

ポーニョ ポーニョ ポニョ 触手の子
青い海からやってきた
ニョーロ ニョーロ ニョロ ふくらんだ
ぶっといぺにすの男の子

ヌーレヌレ いいにおい
じゅーすが沸いた 飲んぢゃお!
よーくよく 見てみよう
あの子もおしお ふいてる

いっしょにうごくと おめこがあついよ
ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ!
はらませ大好き まっかっかの

ポーニョ ポーニョ ポニョ しょくしゅの子
よめをさがしにやってきた
ニョーロ ニョーロ ニョーロ おとこの子
ぬかずにひゃっぱつ元気な子
101名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 02:01:15 ID:mXqZE1Ga
>>100
すげえ。純粋に感心した。

これで1本、話が作れたらいいな。触手ポニョのハーレム建設記とかw
102名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:45:24 ID:/cjL49oR
 触兄らの作品に触発されて、突発的に仕上げてしまった。
 一本投下したいと思います。

 
 文豪の触手


ちょいと静養に、俺は、帝都を離れ湯治に行った。
 家を追い出されていたので、丁度よかったのだが、静養先の宿で触手なる化け物を退治した。
 さて、そのように、湯治に行く事になって、触手を討伐した理由は多々ある。
 すべては些細な話しであるのだが、暇ゆえ書き付けておく。

 晩秋の事だ。
 そもそも俺が家を追い出されることなった、主だった原因は、親父が死んだことであった。
 随分前から、胸を病んでいた親父は、先月の末、コロッと逝った。下女の話によると、豪放磊落な父とは思えぬ実に呆気ない死に様だったそうだが、父の往生なぞどうでもよい。
 問題は、親父が死んだと言う事だ。
 俺は親父の子ではあるが、お袋が妾だった為、いわゆる妾腹である。
 妾腹ゆえ、兄や弟どもに何時もさげずまれたが、俺はこの通り身の丈一間(約180cm)を超える、丈夫な体に産んで貰えたので不満は無かった。
 ただ、今回は、その妾腹ゆえ酷い目にあった。
 俺の実家は、旧家である。
 遡れば、古くは帝にお仕えした何々の某の子孫で、なおかつ今は爵位を持つ華族である。そんな家であるから、格式も古い。なので、当然、父が死んだとなれば継嗣である兄が家を継いだのは不思議ではない。此処まではよくある話であろう。
 ただ、その後が、不愉快であった。
 親父の通夜やら葬儀やらが終わった翌日だったか、自室で一人庭を眺めていた俺に、兄が言いやがった。曰く、何時までも部屋住みしておらず、街に出て働けと言うのである。
 有閑を持て余していた俺に、その時の兄の言葉は理に適っていると思えた。が、その兄の言葉が、奥座敷にいるのであろう正妻の意思―――つまり家を出ろ――だとは容易に推測できた。
 こう言っては何だが、兄は後妻の傀儡である。
 母の言う事なら何でも聞く、そんな男であった(もっとも、兄弟すべて似たようなものであるが)。
 正直な事を言えば、俺は家を出たくなかった。
 何々、働くのが億劫だったのではない。しかし、一銭も使わずに、飯が出る、風雨をしのげて、下男下女が世話をしてくれるところなど、普通はありはしないのだ。
 そんな場所から出る?
 そう思うと、家を出ることは、多少の煩雑なこと(妾腹ゆえのアレコレ)から逃れられることを差し引いても、惜しかった。
 なので、兄に、しばらく考えさせてくれと言ったのだが、兄の野郎、ペテン師か噺家のようにアレコレと家を出るように進めたので、いい加減に厭になった。
 だが、俺も強情ッ張りである。一歩もひかず頑なに、厭だといっていたら、とうとう向こうが怒った。
 なんでも、嫁をもらおうかと思っていたのだが、卑しい母を持つ俺がいるとどんな間違いが起こるか解らないと、兄貴は言いやがった。
 俺を信頼もしていないのは別に構わなかったが、
 お袋を馬鹿にされたのには腹が立った。
 
 それで、頭に来たのでブチのめした。
 
 五月蝿いうえに見苦しく、ただでさえ実りの無い問答で苛立っていた俺は、その発言を受けて我慢の限界に達したのだ。
 これでも、帝都の魔学を修めた身である。すぐさま術理を組んだ俺は兄目掛けて、魔術をぶつけてやった。
 そしたら兄貴、同じように魔術を修めた筈なのに、実戦は殆どしていないとみた。
 アッと言う間に、兄貴の矮躯は庭に向かって吹っ飛んだ。
 兄貴を吹き飛ばしたことで、吹っ切れた俺は、そのまま親父の書斎へとズンズンと歩き出した。
 もう、この家を見限ったのである。こちらから出て行ってやる。が、ただ飛び出しては面白くない。なので、親父が銀行から下してきた金を詰めた鞄を拝借して出て行くことにしよう。
 そう思い、廊下を歩いていると、轟音を聞きつけた下女がすっ飛んできた。
 なにをなさったのですと、問われた。
 なので俺は、兄貴と喧嘩して魔術で兄貴を吹き飛ばした。
 庭で兄貴が伸びている、手当てしてやれ、それと俺は家をでる。
 とだけ告げて、下女の横を通り抜けた。
 親父の書斎にあった鞄を掴んで、家を出ようとしたところだった。弟どもが、惨状をみてやってきたのだろう、俺の名前を呼び捨てにし、兄上の敵だと殴りかかってきた。
 
 子供とは言え、殴られれば痛い。
 
 なので、俺は脚で蹴っ飛ばし、強くなってからぬかせと一喝し後、高下駄を履いて家を出た。

103名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:46:48 ID:/cjL49oR
そうして、家を出た俺だったが、特に何かを考えていた訳ではなかった。
 無論、湯治に行こうなど、その時は考えてもいなかった。
 ただ、金はあったので、当ても無く、旅でもしようかと思っていた。
 なので、あて先も考えず、街をぶらぶら歩いていたからか、街鉄に轢かれた。
 大方、負けた腹いせに、兄が術式を組んでいたのだろう。
 でなけりゃ、真昼間に街鉄に轢かれるのは馬鹿としか言いようが無い。
 兎にも角にも、俺は街鉄に轢かれたが、咄嗟に技師がブレェキを引いてくれた為、死なずにすんだ。
 さて、轢かれたのに生きているのは、親父譲りの丈夫さだろうが、それでも轢かれたことには変わりない。
 なんとか立って歩けたが、腰をしたたかに打ちつけたようで、あんまりにも痛い。なので、近くの医者にいったら、骨は折れていないと言う。
 けれど、腰は痛い。
 痛いのを治せ、と医者に言ったら、湯治を進められた。

 それで、汽車に乗ったのが昨日の晩で、こうして宿でぼんやりしているのが今日の話しである。
 依然として、まだ腰は酷く痛む。折れてないだけで、罅が入っているかも知れぬ。そう思うと、術理をかけやがった糞兄貴を殺してやればよかったと苛立つ。
 が、腰が痛いので、部屋で寝ているしかない。
 しかし、田舎の宿である。不愉快なほど薄い布団、しかも部屋は汚い上に、膳は不味い。麦酒を頼んでもでてこない、半熟卵を求めたら、完熟と生卵を持ってきやがった。何ゆえ、こんな宿をとったのか、自分でもよくわからん。
 しかし、こちらについた晩、あまりに疲れていた上に、腰が痛かったので、宿を選んでいる余裕なんて無かったはずであり、この宿を選んでもしかたがないと思うことにした。
 さて、
 腰の調子が非常に悪いものだから、歩くのにも難儀している。
 それで、部屋の窓を開け放ち、表の通りをあるく人間を眺めていた。
 田舎の温泉街であるからか、まだ洋服を着た人間の方が珍しい。そうして人を見ていたのだが、俺も若いらしい。ついつい綺麗なご婦人や娘に目が言ってしまう。
 小袖を着た街娘、ろうたけた美女、売春婦であろう、ちょいと派手目の化粧の女ばかり目に付く。それでフト思ったのだが、この街、やたらと女子供が多い。先の戦争で男が出征していたとはいえ、何処と無く気になった。
 そんな具合に窓辺に浴衣を着て、腰掛けていたのだが、口元が何と無く淋しい。それで、懐中から煙管と煙草の葉を取り出して、火をつける。
 そうして気分良く、煙草を吹かしていると、となりの部屋で物音がした。
 何事であろうか、ずるる、ずるると、重たい縄が擦る音にも似ている。
 俺は、その音が奇妙だったので、煙草の火を消して起き上がった。
 が、煙草の火を消したからだろうか?
 先程の音は、しなくなった。気になったので、それから半刻ほど待っていたが、ちっとも鳴らない。
 上体を起こしていて、腰がまた痛くなった俺は、一風呂浴びに手ぬぐい片手に、湯へ向かった。
104名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:47:38 ID:/cjL49oR
 ザボンと湯船に漬かってくるだけだと言うのに、幾分か腰が軽くなった。
 不思議なものだが、やはり湯治は馬鹿に出来ない。
 と思って、浴衣に着替えていると、按摩の看板が気になった。みれば、それほど高い物ではない。懐が豊かな、俺は一度迷ったが、頼んでみる事にした。

 宿の人間が、部屋に按摩師を連れて行く、というので、部屋で書籍を片手に寝転んでいたら、按摩師が来た。
 年をとった、老女である。
 が、腕は確かであるらしい。揉んでもらうと幾分か、楽になった。つまらぬ事を話していたのだが、そのとき、妙な話を聞いた。俺が帝都で魔術を学んだと言う話しをさせられた後、腰を揉んでいた按摩師が、こう言ったのだ。
 なんでも、ここいらで年頃の娘が、多く神隠しにあっているらしい。しかも、幸運にも帰ってこれた娘は、一月も消えていなかったのに、なんと孕み腹だったという。
 奇怪な話しだと、俺は思った。
 帝都の新聞の片隅に載るかもしれない。
 面白い話しを聞けたので、按摩の婆さんに、多く銭をやった。
 で、また部屋で煙草を吹かしていると、ちょうど宿の主人が膳をもってきて部屋の戸をあけた。すると亭主、俺に煙草を吸いなさるなと言いやがった。
 俺の金で、俺の煙管で吸うのに何の文句があるのだと問うたら、奴、隣の部屋に冬木沈流がいるからだと言った。
 これには俺も、驚いた。
 帝都でも名の売れた作家が、何故、こんな宿にいるのか。
 俺は、煙草が吸えなくなることも気にせずに、文豪がこんな宿にいる事を考えてみた。
 大方、執筆の為だろう。
 そうして考えてる間に、飯が出たが、相変わらず不味かった。


 布団で寝ていたのだが、明け方近くに、人の声が聞こえた気がして目が覚めた。
 はじめは、寝つきが悪いのだろうと思ったが、どうも違う。
 隣でずるるずるる、とやはりあの音がする。
 晩に、亭主から、隣の客が文豪冬木沈流だと聞いていたから、俺は彼が何かをやっているのだろうかと考えた。
 が、どうにもおかしい。
 女の、すすり泣くような声が聞こえるのである。
 不信に思った俺は、そっと布団をのけ、起きてみた。
105名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:48:10 ID:/cjL49oR

 野次馬根性と言うべきか出歯亀の毛があると言うか、隣の部屋が気にかかってしょうがない。
 俺は、藁半紙を手早く折ると、簡易の式を打つ。
 覗きとは褒められた趣味ではないが、昼の奇怪な物音の正体を確かめる為である。右目を閉じ、式神と視覚を繋げ、音も無く式神を飛ばす。式神は欄間を通り抜け、冬木沈流の部屋へと入った。冬木沈流も眠っているのであろうか、部屋はやはり暗い。
 が、しかし暗いとは言え、なにか闇に浮ぶ白いものがある。
 俺は、目を凝らした。
 滑らかな曲線を描くソレに、俺は見覚えがあったからである。
 その時、丁度月明かりが指した。そのため、式神を近づけ、仔細に観察するまでも無かった。
 其処に転がっていたのは、裸の女たちだった。
 どれもこれも、皆若い。一番年をとっていた女でも、あのなめかましい肌の張りからすると、女盛りである。
 そんな女たちが、ゴロゴロと、美術の石膏像のように闇の中に転がる様は、異常であった。しかも、その内の数人の腹は、やや子でも詰っているかのように、大きく膨れていた。
 裸婦というだけでも奇怪であるのに、それが何人も一箇所で寝ている。しかも、妊婦のようなものまで混じっているなんて、普通ではない。
 女の芯でも貫かれているのか?快楽と痴呆の合いの子のような表情を浮かべた女の方が多かった。
 呻き声の正体はコレであった。女が漏らす、嬌声の様な呻きが、俺の部屋まで響いていたのだ。
 俺は、驚きながらも、それを観察しようとした。
 そして、おや、と気付いた。
 女たちの体に、何かがついている…
 そう思い、より詳しく調べようとした時だった。
 唐突に、視界が消えた。そして、同時に、俺は自分の式が何者かに壊されたと知った。
 そして、俺はオレの式を壊したモノこそ、昼間の奇怪な音の主であろうと確信した。
 俺は術理で、五つほど火の玉を中に浮かべ、光源を確保してから、おもむろに懐中よりキセルを取り出す。昼間に煙草を吸ったとき、あの音がしたのである。
 ならば、今吸って見れば、隣の部屋の何かとご対面できるかもしれない。
 そう考えた俺は、マッチで火を付けた。
 煙が、換気のために儲けられた欄間を通して、隣の部屋へと流れ込んでいく。
 しばらく待つ必要もなかった。
 やはり、ずるる、ずるると、音が響く。そして今度は、煙管の火を消さなかったので、やたらと長い事音がしていた。どうも、向こうの何かは煙草の煙が肺病を患う輩のように嫌いなようだ。
 隣室に潜む、何かよからぬものを暴いてやると、俺が意気込んだ時であった。
106名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:48:41 ID:/cjL49oR

 欄間から、何か丸いものが、いきなり飛んできた。
 
 明かりを浮かべていたとは言え、唐突に飛来してきた何かに俺は驚いた。
 腰の痛いのも忘れて、咄嗟に煙管の吸い口を持って、ソイツに叩きつけてなければ顔に当たっていただろう。 
 しかし、先んじてキセルを振っていたので、羽根突きのように、じぅぅ、と濡れた何かに、熱を持っていた金具が当たる。
 そうして、俺がキセルを振りぬくと、ボトリと湿った音がする。
 
 …俺は、明かりの下、飛んできた何かを良くみた。
 
 それは、大きな、蛭に似ていた。
 ただし、気味の悪い海松色の肌は蛭そっくりだったが、赤い筋の浮いた胴からは、蛸や烏賊のような、脚が生えていた。
 見たことの無い生き物である、おまけにすごぶる気色の悪いものだ。
 一体、コイツは何処から来たのだろうと、思って欄間を見上げた瞬間だった。
 何か鞭のようなものが、俺の首に巻きついた。
 万力のような力強さであった。
 しかも、先程の蛭もどきのように、ぬめぬめしている。
そのような、何かが俺の首を締め上げてくる。
 俺は、いよいよ、化け物のお出ましだと思い、術理で風の太刀を組むなり、この何かを切り落とした。
 厭な音がして、何かは切断される。俺は首に巻かれたソイツを剥ぎ取ると、立ち上がった。
 欄間の向こう、いいや壁の向こうには、おそらく何かがいる。
 ソイツは断じて、冬木沈流ではない。
 狼藉を働いた何者かを打ち殺してやろうと、俺は景気良く、壁をぶちぬこうと術理を組みかけ、そこで女たちの存在を思い出した。
 
 壁をぶち抜けば、当然女たちにも被害が出る。
 女を傷物にすれば、嫁に貰って責任を取らねばならん。
 
 俺はそこで、発動を躊躇い、ソレが命取りになった。
 欄間から伸びる、どす黒いゲソのようなものが、俺の脚を絡めとった次の瞬間だった。
 アッと言う間もなく、俺は硝子窓を突き破って、外へと投げ出された。
 高価な硝子窓を突き破り、窓の外に投げ出されるとは思っていなかった俺は、そのまま地面に叩きつけられた。
 天地無用と呟いたが最後、俺の意識は飛んだ。

107名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:51:48 ID:/cjL49oR

 
 焼酎の臭いがするんで目が覚めたら、病院の診察室であった。
 そして医者が蒸留した焼酎で傷口の消毒していた。
 どうにか生きているなと、思ったら、腰の痛みと傷に焼酎をぶっ掛けられた痛みで、死ぬかと思った。
 余りに傷に沁みて痛いので医者に、唾でもつけて治す、と主張したら、破傷風になるわと叱られた。
 理屈が通っているので、我慢したが、それでも十二分に痛い。
 施術が終わる頃合を見て、医者に俺はどうして此処にいると尋ねた。
 すると、どうも宿の向かいの店屋の亭主が、宿の前に倒れていた俺を大八車に乗せて押してきてくれたらしかった。
 殺されなかったのは妙である、と思ったが、生きてれば儲けたものである。
 あの化け物、窓から投げ出しやがって。
 俺は、化け物に報復を決めた。
 報復のために医者に礼を告げ、あの化け物の息の根を止めようと、宿に戻ろうとしたら、腰が折れるかと思うほど鋭い痛みがした。
 たまらず、顔をゆがめた俺に、医者はニ三日は辛抱せいと諭すが、俺はそれどころではい。
 あの気色悪いゲテモノを、今すぐ燃やし尽くさねば、腹の虫が収まらん。
 意地でも、宿に戻ろうとする俺を不信がってだろう。
 
 医者は、何故、御仁は宿へ戻りたがると問うた。
 なので俺は、昨晩の話しをした。
 
 そのあと、隣の部屋のソレを殺したいのだと正直に言ったら、医者は大笑いした。
 オヌシ、夢でもみたんじゃろうて、ここいらにもう触手はおらんよと、医者は言った。
 俺は、触手と言うのがなんだか解らず、説明を求めた。
 医者はおかしそうに説明した。
 医者が言うには、触手とはここいらに土着する獣の一種だそうだ。
 蛭のような肌と、枝分かれした蚯蚓のような外観をもつ獣で、好物は動植物の体液と排泄物。繁殖は、獣や人の胎を借りておこなう。
 そんな甚だ迷惑な生き物であるから、定期的に駆除されており、故に山の中ならともかく街中で出会うはずが無いと、医者は断言した。
 しかし、俺は触手と出会っているのである。
 俺がその事を強く主張すると、医者は酒の飲みすぎで夢をみていたんじゃろうと、取り合いもしない。
 俺は夢を見ていたわけではない、と強く主張したのだが、
 その時、病院の戸がノックされたので、医者は話しを終わらせてしまった。
 医者は俺を置いて、新しい患者を迎えに行った。

 
108名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:52:46 ID:/cjL49oR
 
 キィイと、軋んだ音をたてドアが開くと、おそらく看護婦だろう、女が青い顔をして入ってきた。
 怪我をしたか病かまでは判別できないが、よほど痛いのか、しきりに腹をさすっては、辛そうに息をしている。
 しかし、どこかその姿は産気づいた妊婦にも似ていて、俺は妙だと思った。
 医者は、
 どうした、痛いのか?
 と診察を始めたが、俺は女の白い割烹着についた染みが気になった。
 洗い物をしていてついた染みには見えない、汚い喩えであるが、稚児が小便を漏らした後のような染みだ。
 なぜ、そんな染みがあるのだろう?
 と、と腹を押さえる看護婦を見て俺は、ちょっと不自然さを感じた。
 腹が、ちょいとばか膨れているのである。
 そうまるで何かが詰っているように―――
 
 と、俺が思った瞬間であった。
 看護婦は腰掛けていた椅子から立ち上がったと思いきや、股を手で押さえようとして、足をもつれさせて転んだ。
 このような不信な行動に、医者が起こしてやろうと手を伸ばした時だった。
 看護婦は。行き成り首を仰け反らせ、だらしなく股を開いた。
 そんな唐突な、看護婦の動きに、俺と医者がギョッとした時である。

 まくれた看護婦の股のあいだから、得体の知れない液体が噴出した。

 ソレを真正面から引っ被った医者は、怪鳥のような悲鳴を上げ、俺の方へ逃げてくる。
 何事かと思い、医者の白衣を見ると、酸でも零したかのように穴が開いていた。
 俺は、首をまぐらせ、ビクビクと手足を投げ出し痙攣する看護婦を見る。
 やはり、其処から吹き出たのであろう、腰巻から割烹着まで、性器周辺の布がボロボロになっていた。毛まで溶けたのだろうか、あどけない生娘か初潮前の少女の頃の様な有様である。
 小陰唇から流れ出た、黄土色の液体が、ぽたりぽたりと板張りの床に垂れるたび、酸が床を焦がす音がする。
 俺は、いったい何が起こったのかと、腰を抜かした医者の代わりに彼女のそばへ寄った。
 
 女が潮を吹くとは聞いたことがあっても、酸を吹くなんて、聞いたこともましてや見たことも無い。
 しかし、この目で見たい以上、あるのであろう。
 俺は、おそるおそる、看護婦に近寄った。

 そして、その変化は直ぐ起こった。
 彼女の腹がもぞりと動いたのだ。
109名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:53:21 ID:/cjL49oR

 俺と医者は奇怪な出来事に、身構えながら、この怪異を目撃していた。

 内側から、彼女の膣が開かれていく、粘度の高い分泌液が滲んでいるが、けして愛液ではないだろう。
 俺はおもむろに掌を魔術の焔で覆いながら、ホトから現れるであろう、異物を見極めようとした。
 医者と俺の二対の視線が注がれる、女のソコから、ゆっくりと何かが出てきた。
 冷たい空気の中、湯気を立てて出てくるさまは、何時か見た馬の出産にも似ていた。
 
 出てきたソレを見た医者は、
 信じられないと零し、
 俺は、
 逆にやはりか、
 と言う心持でソイツを仔細に観察する。 
 
 腐った肉のような色、イモリか蛙のような肌、間違いなく昨晩と同じ化け物であるが、今回は臍の緒がついている。
 つまり、この看護婦が孕んで産んだらしい。
 そう一匹目を調べている途中で、また看護婦が、ウッと呻いた。
 何事かと、俺が振り返るなり、女は続けて(失礼だが心太を思い出させた)性器から触手の仔を産み落としだした。
 十匹近くは産んだだろう、最後の一匹が生まれてきた後、それから胎盤らしきものが血と共に吐き出された。
 胎の中身を全て産んでから、やっと女は安らかな表情をした。
 よほど苦しかったと見える、看護婦の肌が覗いた所には、大粒の汗の玉が光っていた。
 
 俺と医者は、この奇怪な光景を見届けると、すぐ行動を始めた。
 無益な殺生は避けるところであるが、異形の仔。紳士であるなら話は別だが、触手である。
 許せと、言って俺は看護婦の産んだ仔らを焼き払った。
 抵抗し得ない仔を焼くのは良心が痛んだが、
 望まれぬ仔、殺すのが情けであろう。

 そうして、俺が完全に病院内の触手を殺すと、医者は、やっと俺の話しを信じた。
 医者は、触手の降ろし方を知っているとのことで、治療は医者に任せることにして、俺は退治に専念する事にした。
 
 
110名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:54:33 ID:/cjL49oR
 
 
 杖をつきつつ、宿まで戻ると、下駄を履いたまま宿に上がった。
 この俺の狼藉に当然宿の亭主は怒ったが、
 俺はこの阿呆のせいで殺されかける羽目になったのである。
 黙れ、触手狂いのド外道め!と、罵ってから蹴っ飛ばした。
 俺に蹴飛ばされて、宿の主は表で伸びた。
 いい気味であると、俺は、清々しながら、まだ宿に残る客に向けて言う。
 これから喧嘩をおっぱじめる、死にたくなければ出て行け。
 と忠告してから、俺は煙草に火をつける。
 風の魔術で煙を逃がさぬよう、正確に、冬木沈流の部屋に流し込みながらまつ。
 理由は知らないが、煙草の煙を触手は嫌う。こうすれば、仔作りに励んでいる触手とて、息苦しさに、子種を胎に注ぎ込むのをやめて飛び出すだろうさ。
 
 それから、俺は、加減抜きの魔術を冬木沈流の部屋目掛けて炸裂させた。
 
 昼間から酒を飲んでいた酔漢どもは、書生風の俺が、魔術を行使したのに心底キモを冷やしたようだ。
 慌てて逃げる様が、痛快である。
 さて…、俺の放った魔術だが、
 呼び寄せた暴雨は低い天井をブチ抜いて、縦横無尽に宿の中を吹きぬける。
 そうして、襖を引き裂き、欄間を割り、雨戸を吹き飛ばし、お天道様のもとに触手のヤロウを曝してやった。
 

 俺はその時、初めて触手なんて代物を拝んだが、気持ち悪いったりゃありゃしない。
 あのヒルの親である。どうせ力士のように膨れた胴体に、イソギンチャクのようなものが生えていると予想していたのだが、違った。
 畸形の生き物と言うべきだ。臓物の色をした蔦が腫れて膿んで、そこに獣とか虫とかの部品をあわせればそうなるだろう。そんな気味の悪いものが、女に粘液をたらしながら、ヌラヌラと絡む様は、なるほど何処か隠微である。
 しかも、女が縛られているのも、またいやらしい。
 なので、触手で縛られればよけい、卑猥なのは言うまでも無かった。
 妄想をかきたてるような春画と文章で表現すれば、暗い欲望を呼び覚ますだろうなあ、と俺でも思った。
 そんな事を思っていると、触手は、腹の膨れた(どうせ孕んでいるのであろう)女たちを棄て、俺に襲い掛かってきた。
 絞め殺すのか、ねじ切るのか知らないが、恐るべき速さで、触手が迫る。
 だが、所詮速いだけである。昨日の晩の再現、俺に触れようとする触手を片っ端から切り裂いていく。
 斬るたびに、強い酸性の血液か体液が零れ、ぶすぶすとあたりを焦がす。
 しかし、鼻がひん曲がるような臭いだ。
 そんな具合に、化け物と戦っているものだから、野次馬が集まってくる。俺は、気にせず、魔術でのカマイタチを連発していたのだが(一息に殺しはしない、ナマスのように刻むつもりだ)、どうにも周りの様子がおかしい。
 乳繰り合うものもいれば、自慰に耽る者まで出る始末。
 
 なるほど、催淫の効能があるのかと知った。
 本当に都合のいい生物だ。
 
 そうして半刻ほど一方的に斬りつけていたのだが、やはり獣だ、弱ってくる。
 どこもかしこも傷だらけ、見方によれば、俺は悪鬼だろう。
 コレでも、ちゃんと信心と仏心はあるのだ。
 生かしてやろうか、とも頭の隅で思ったが、辞める。
 
 昼間っから嬌声を垂れ流し、腐臭を漂わせる目前の汚物は、紳士でもなんでもない。
 しかもコノヤロウ、俺を殺しかけやがった。
 故に、万死に値する。
 死んで詫びろ。
 
 なので、面倒臭くなった俺は大きな火の玉を呼び出すと、宿ごと焼き払った。
111名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:55:06 ID:/cjL49oR


 その後の話だ。
 宿の亭主は触手を不法に繁殖させていた事が原因で、憲兵に捕らえられた。
 その触手だが、やはり触手は冬木沈流の持ち込んだものだったらしい。
 どうも、持ち込んだ触手に殺されかけたばかりか、利害関係の一致した亭主と触手に追い出されたらしい。
 ちなみに本人は殺されずに、逃亡していた模様である。
 俺が触手を殺したと知ったら(新聞に掲載されたので、逗留している宿に電報が届いた)、感謝なのか文句なのか判断のつけ辛い手紙を寄越した。 
 読めば、冬木沈流は触手に襲われる女性を題材に、耽美な小説をまた書き上げようとしていたそうだ。
 その題材の触手を殺されたのは、不服だったようだ。
 だからか、手紙の最後には、あの触手は珍しい胎生で卵とは違ったことが出来たのにと、付け加えられていた。

 まったく変態が文豪だとは。
 俺は、やや幻滅しながらも、ちょっとだけ興味がわいた。
 
 
 触手に引導を渡したのが悔やまれた。
 文豪の触手である。
 躾ければ、男でも襲うだろう。
 あの、女誑しの異母兄弟どもを揃って男色に堕としてやれたのにと、思った。また、元々女を食うイキモノだ、あの義母を孕ませてやったらどれほど痛快だろうか。
 俺はそんな事を悔やみながら湯に入った。
 湯につかりながら思う。

 まだ、希望はあるのだ。
 あの後、触手の仔で思わぬ儲けが出来たからである。
 媚薬によし、
 売るのもよしと、
 触手の仔はやたらと高価だったので、医者と二人で儲けた(ただ、産婆の技術の無い男二人で、二十人を超える女から触手の仔を降ろすのは、もう二度とやりたくないが)からだ。
 そして、俺の手元には、小さな瓶詰めの触手の仔が一匹ある。
 
 頭の固い、我が血族を襲わせると言う、壮大な嫌がらせを夢想しながら、俺は湯船へと潜った。

 了
 
112名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:56:04 ID:/cjL49oR
 以上です。
 スレ汚し、すいませんでした。
113名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 06:50:57 ID:Pi8Bcp9V
エロさは今ひとつだが、面白かった。
というか普通に上手い。GJ
114名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 09:57:53 ID:Bm2FrLnd
上手いよねぇ。
昔の人が書いた感じがよく出てるのに読みやすい。
表面的な文体模倣ではなく、キャラが立ってて
話も面白くて情景が浮かんでくるのが良かった。
エロさは今ひとつだったけどまた読みたい。
115名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 13:40:39 ID:V/0ORT1z
乙。すごい
テラ近代文学w
116名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 14:38:55 ID:nRcBY9pE
「坊ちゃん」のキャラで脳内再生されたwGJ!
117名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 17:28:22 ID:yIyxMb9u
>>116
触手に生卵投げつけるんですね、わかります。
118名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 18:41:02 ID:UfCKFQkm
>>112
GJ!
少し前に読んだ柳広司の贋作「坊っちゃん」殺人事件を思い出した。
119名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 20:28:47 ID:enX/6Owi
これはすごい…
しかし主人公性欲なさすぎだろwなんで効かねえんだw
120名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 21:11:38 ID:wmg7q65Z
そのうちベガ似のサイコ制服アゴとか出てきそうな雰囲気だなw
面白かった
121名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 21:48:59 ID:V5WDO8eE

次回はもうちょっとエロいのを頼む
122名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 01:13:21 ID:S+QDKcz2
>>120
21世紀に復活したら小豆に野望を阻止された魔人さんですね。
123名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 03:00:27 ID:ofM5mSBy
俺は来るスレを間違えたのだろうか……?
124名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 11:14:27 ID:lQZqR0zg
GJ
良かったよ
125名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 12:08:58 ID:EY3pt8na
GJ!!文体と表現がすばらしい。
エロ関係なく気に入ったからまた書いてほしい。
126名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 14:54:24 ID:2h6MZMri
非常に読みごたえがあった
またどこかで貴殿の新作にお目にかかりたい
127名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 14:53:02 ID:0Lsm6nLG
>>112
GJ!
触手と伝奇風が好きなんで凄く楽しんだ
エロいんじゃなくて淫靡でよろしい
128名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 08:59:34 ID:v1UtrynN
コンドームを付けて犯す紳士的な触手はおらんものか
129名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 12:08:09 ID:Zb5yDLc0
セーフティセックスは大事だよな! お互いの健康と新しい命への責任として当然そうするべきだ。
>>25にいるよ。
130名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 15:54:31 ID:34EX04Cf
は?避妊の為にコンドーム?君は触手を見くびってはいないかね?
媚薬も作れるんだ、天然ピルくらいお手の物と何故考えぬかね?
131名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 17:47:58 ID:adLPN13U
私触手だけど女にピルを飲ませる男って最低だと思う母体への負担的に考えて
132名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 17:49:49 ID:34EX04Cf
女体に悪影響どころかさらに健康にする
それが触手クオリティ
133名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:02:28 ID:OUwPkjLL
と云うよりなぜ避妊せねばならぬのだね?
134名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:45:45 ID:Zb5yDLc0
>>133
経済力
135名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 20:36:15 ID:SrShmuJ7
>>134
なんかリアルでふいた
136名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 21:33:52 ID:OUwPkjLL
子ども手当が頼みの綱か……。
137名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 21:54:47 ID:5XNf8awX
美容健康促進効果持ちで人間と共存…そんな触手ライフが私は大好きだ
138名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 00:07:03 ID:TKxg2Ame
>>137
最初の求愛行動は強姦だけどねwwwwww
139名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 06:44:26 ID:/6dZJ+Mp
一度イカせてしまえばこちらのものさ
触手の気持ちよさが忘れられなくなるんだから
140名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 17:18:50 ID:TKxg2Ame
見た目で受け入れてもらえない。だが生殖活動は必要。
最初が無理やりになるのは至極仕方がない。うんw

触手の妻A「初めて彼にのしかかられたときは、そりゃ恐怖だったわ
       でも今は忘れられない相手。彼の愛撫がない生活の方が恐怖よ」
141名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 19:30:26 ID:QZMR2lkT
なんと、王子がいると聞いた大広間にはたくさんの触手たちが待ち受けていたのだ!
これではさすがの姫騎士も抵抗ができない!
一体、どうなってしまうのかーッ!


1ヵ月後……
そこには、触手に囲まれて幸せそうに笑う姫騎士の姿が!
「もう王子なんてこりごりよ。今では、彼(触手)から離れるなんて考えられないわ(笑)」
142名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 23:59:29 ID:quqXb6jf
触手「……(僕が王子なんだけど…)」
143名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 04:00:45 ID:9c8QhjLd
美女と触手
144名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 10:18:29 ID:DyJMuc5z
そこは元に戻らない触手姫だろう
145名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 23:39:49 ID:WMXGc7vv
昔々、触手の表面が皆ツルツルだった頃、ある所に、
とても我儘で傲慢で地中の蚯蚓を掘り返してはスコップで切り刻むのが趣味という残虐なお姫様がいました。

ところがある日、森の中を何気なく散歩してみると丸々と太った蚯蚓がいるではありませんか。
スコップを持っていなかったので靴で踏みつけると、
実はこの蚯蚓、山の神様だったのです。
怒った神様はお姫様をたちまち触手に変えてしまいました。
ワインの瓶より太く、蛇よりもずっと長い触手です。
悲しさでむせび粘液を出す触手となったお姫様に、神様はこう言いました。

「お前が元の姿に戻るには、
100人分の処女の破血
隣の国のお妃の栗ピアス
ベッドの下にある本や写真を50点
塩コショウ適量と
男の処女を50000人分貫かなければならない!


神様はそう言って消えました。
お姫様は暫く粘液を出していましたが、その内出すのを止めてこう言いました。

「頑張って元の姿に戻らなくちゃ。」



これが5つもの国を震え上がらせた『ガン掘り大蛇』の伝説の始まりであることは、殆ど誰も知らない……誰も…


触手姫ってこんな感じ?
146名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 01:10:50 ID:n0dM9MIa
男の処女5万って厳wwしwwいww
147名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 02:36:18 ID:Myf8lz7V
女は100人なのに男は50000人w
せめて逆でw
148名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 02:42:18 ID:XrUk3EH2
>>144の元ネタはもののけ姫原作ね
スレチだけどいい話だからおすすめよ
149名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 04:06:55 ID:vPXKALC0
もののけ姫ってそんな話だったか?
150名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 08:14:19 ID:8QGAd52h
>>149
まあアニメの方も触手飲み込み一体化があるぐらいだったからな
151名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 11:33:35 ID:LK8P3WOI
もののけ姫原作はこちら
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3560183

安易にもののけを人間に戻さないところがいい
152名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 13:07:09 ID:x5SMW8v0
すみません、ちょっとお伺いします。
触手系のイラストと小説のある個人サイトなのですが、触手の化け物の親子が少女を陵辱する小説を書いているところを知りませんでしょうか?
同人誌(個人誌?エロゲ?)も出しているところだったと思います。
サイトはダーク系の配色で、黒+彩度の低い赤でした。
イラストの触手は内臓のような見た目で太く、表面に無数のイボイボがあり粘液は白で描かれている感じです。
心当たりのあるキーワードで色々探してみたのですがどうしてもたどり着けず…
知っている方がおられたらヒントだけでもお教え願えればと思います。
スレ汚し失礼しました。
153名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 14:50:11 ID:QZJ3YpRE
触手の城ラピュタ
154名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 15:52:33 ID:lrjAL/Hz
触手の動く城
155名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 16:07:40 ID:3GQUzByq
宮崎と触手の、この親和性の高さときたら。
156名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 20:21:58 ID:7a7VMDwe
その者、粘白き衣を纏いて肉色の野に弄ばれるべし
157名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 23:25:42 ID:+NiNpLyN
ロマサガ2の即死級破壊力と王虫(何故か変換できない)の奇跡的回復力を持つのが触手だ。
158名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 23:45:25 ID:7a7VMDwe
男と、触手に災いなす全ての者に即死級破壊力と、
女の子に対してのみ奇跡的回復力を持ってるのですね。
たいへんよくわかります。
159名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 09:54:58 ID:M+5iFejh
ああ、男には世にも恐ろしい股間に一撃悶絶地獄を
女には世にも気持ち良い、股間に挿入悶絶天国をか。
160名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 20:40:52 ID:uNHqDrVe
>>157
ロマサガのアイコン改変で全員触手責めで9999ダメージと言う画像を思い出した。
161名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 05:10:52 ID:wvBAQ1eb
http://cgupload.dyndns.org/~upuser/up2/img/1265900161963.jpg
犯されるシーンだけでなく、こんなのでも興奮できる俺はおかしいのか
162名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 06:14:21 ID:2U6jEEEs
キモ可愛いなw
興奮はしないがありだと思うね
163名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 06:17:27 ID:0tEog4fc
>>161
性癖は人それぞれだ。問題ない。
164名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 13:26:21 ID:3JzJbM2B
>>161
絵師さんの詳細を
165名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 17:18:09 ID:j2YU7LLk
上田メタヲという人
Black Cycで原画やってる人みたい
その絵もここのゲームのものじゃないか?
166名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 18:19:31 ID:T9Ny2S5c
>>165
エクストラヴァガンザ?
167名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 00:27:07 ID:sJ9xZD6y
誰か、投下を!
もしくはネタを!
168名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 03:03:03 ID:1W6sFcPr
「くぅんっ!……王国、一番の、んっ、剣士の、私が……どうして……ひゃんっ!」
「人間の小娘よ、簡単な事だ。私の触手は生殖器なのだよ」
「それが、どうし……いやぁっ!はいって……んあぁっ!」
「人間も言うではないか、ペニスは剣より強し、と」
169名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 03:21:57 ID:hB9Pqmt+
常勝無敗を誇る最強の魔法少女でも無防備になる一瞬がある。
それはトイレ中だ。
170名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 06:02:00 ID:QwUZsCpe
旅行先で触文化の違いに驚いた
171名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 13:21:39 ID:JgVOLi8y
>>170
詳しく
172名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 15:50:12 ID:ehSmxy2m
>>170
国外か?
それともまさかの国内か?
173名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 18:26:05 ID:YPCLtaNA
>>169
魔法少女アイ2でそんな場面があったような
174名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 18:31:54 ID:avHbZJsX
>>152
てんたこ?
175名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:43:58 ID:avHbZJsX
今更だが乙、なんか名作を読んだ気分だ
176名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:46:07 ID:3O/pjsva
戦隊ものな小ネタ

「キャーッ!誰か、助けてぇっ!」
「フハハハハハ、逃げても無駄だ、この特製ブラシ触手で口内の歯垢という歯垢を削ぎ取ってくれるわぁ!」


「待て――z__ぃ!」
「ぬぅ!何奴!」
「この世に電気を消し忘れるような悪が有る限り」
「貴様のようなヒトデとザリガニを足して階乗したような輩がいる限り!」
「何度でもそれを打ち倒し、南蛮漬けで美味しく頂く!」

「右手親指からイカ臭さが取れません、レッド!」
「今朝納豆に反応してもう死にたい、ブルー!」
「また人外モノと聞いて買っては獣耳に騙される、グリーン!」
「乙女だけど身長2m越えで股間をドリルロケットに改造しました、イエロー!」
「子供の頃から体液のph値が1以下で彼氏の外見が焼け野原になります、ピンク!」
「「「「「実際触手は四本ぐらいで良いんじゃない戦隊、アンタチョットショウガクサインジャー!」」」」」

「(くそう、攻撃しようが無い……)」
177名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:57:44 ID:/GF4Gcsr
よし、続きを書こうか
178名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 00:23:09 ID:qduoZB08
ピンクの体が何で構成されているのかわからん
酸で溶けない物質なのか、強アルカリの
液体を分泌して細胞を保護しているのか…
179名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 08:39:23 ID:unhCLUzv
繊細な触手で口腔ケアしてもらったら本当にすっきりするだろうな。
風呂面倒くさいとき身体のケアしてくれて、歯磨き面倒くさいとき口腔ケアしてくれて、
耳かきもしてくれる美少女触手はおらんのか。部屋の掃除もしてほしいな。
料理は自分しますから。
180名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 18:02:14 ID:8IKX3DH5
エコブームに伴い、『水を無駄遣いしないトイレ』が開発される。
一見すると汲み取り式にしか見えないが、便槽の内部に触手生物を収納。汚物を吸収した上で浄化し、殺菌効果及び防臭効果をも併せ持つ。
更に便秘症の女性には、排泄を促す触手マッサージなどのサービスも。
181名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 19:25:05 ID:JAeRLEIU
に水を使わないトイレは普通にありますよ。
汚物を微生物により水と二酸化炭素に分解するトイレが。
山小屋や災害用に使用されています。
182名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 20:02:54 ID:9pTZlLos
誰もそんなことは聞いてない
183名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 15:34:24 ID:8UDpg5No
頻発する都市型災害に対し救命用スライムが開発される
不定形なため瓦礫の隙間から閉じ込められた被災者の救助に当たることができる
要救助者の老廃物から体内で生命維持に必要な各種栄養素を合成して与え、また精神的苦痛を軽減するべく各種の刺激を与えるため、要救助者の生存率は飛躍的に延長された
また、宇宙開発にも応用が期待されている

難点としては救出後もスライムを手放そうとしない被災者も多く、防災担当者は平時の管理に頭を悩ませている
184名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:49:16 ID:L6wsA1uZ
※さらに現在、女性しか助けられない。改良の余地はまだまだあるようだ。
185名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:03:34 ID:ifhCXY2a
一方ロシアは拷問に使った
186名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:01:24 ID:dSo1IuJ2
拷問を受ける女性達はみな精神的苦痛を訴え絶叫をあげており、
拷問器具としての効力は上々と思われる

が、なぜか女性達はさらなる拷問を望むなど不可解な現象が起こっているという
187名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:04:47 ID:blGf76zy
他方でアメリカはスライムの市販化に成功
188名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:55:08 ID:a0GeNS3i
繁殖能力与えたら1ヶ月で人類滅亡してそうな予感
189名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:56:34 ID:OtkIWkYS
    _、,_
 @(⊂_  ミドイツ人が発明
 ↓
 A(´_⊃`) アメリカ人が製品化
 ↓
 B ミ ´_>`)イギリス人が投資
 ↓
 Cξ・_>・)フランス人がデザイン
 ↓
 D(´U_,`)イタリア人が宣伝
 ↓
 E( ´∀`) 日本人が小型化、高性能化に成功
 ↓
 F( `ハ´) 中国人が海賊版を作り
 ↓  _,,_
 G<ヽ`д´>韓国人が起源を主張
190名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:36:50 ID:Nd00a8TU
海賊版が誤作動を起こしてアクメ地獄
191名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:28:31 ID:Vk5pF0Vw
>>188
むしろ、人類と触手のいいとこ取りした新人類が地上を埋め尽くすんじゃね
進化って気持ちいいよね
192名無し募集中。。。:2010/02/18(木) 02:15:49 ID:0OE3y5Fn
繁殖能力を与えたはずなのに
皆女子の胎内から出ようとしないニョロ…
193名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:17:53 ID:Mc0dEH7W
194名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:29:44 ID:o8cROUVI
人類補完計画

全ての男がスライムと化し1つに・・・

女は、いうまでもなかろ?








「きもちいい…」
195名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 09:02:19 ID:ZXnvwXB3
このスライムは後のウボ・サスラである
196名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:23:19 ID:I/pxovp4
>>191
そ、そうだね、スティンガーくん
197名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:36:50 ID:99pnC3dg
>>169
その口調がスティンガーくんだよ

そ、そうだねコーウェンくん
が正しい

つか、ゲッター線浴びたスライムはどうなるのやら
198名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:37:46 ID:99pnC3dg
間違えた

>>196だった
199名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:25:27 ID:f2O1jf9+
スライム型インベーダーにケイがメチャメチャにされるんですね、分かります
…真ドラゴン乗ったとき触手でつながってたよね
200名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 23:11:17 ID:T8dsXpEI
 @ドイツ娘を孕ませ
 ↓
 Aアメリカ娘で産卵
 ↓
 Bイギリス娘で胎教
 ↓
 Cフランス娘に授乳
 ↓
 Dイタリア娘を百合に
 ↓
 E日本娘を淫乱化、肉奴隷化に成功
 ↓
 F中国娘が海賊版を産卵
 ↓ 
 G韓国娘が親権を主張
201名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 23:50:51 ID:izX9YkHD
C辺りから何かがおかしい
202名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 00:05:55 ID:qMXFiyOg
 @ドイツ人が触手生物発見
 ↓
 Aアメリカ人が培養
 ↓
 Bイギリス人が協力
 ↓
 Cフランス人がリファイン
 ↓
 Dイタリア人が映像化、普及
 ↓
 E日本人が知性化、安全性強化に成功
 ↓
 F中国人が大量生産
 ↓
 G韓国人が改良に失敗滅亡
203名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 01:11:36 ID:SVDbINpF
 @ドイツ人が触手ゲノムを発見
 ↓
 Aアメリカ人が人体への導入に成功
 ↓
 Bイギリス人が有用性に疑問を呈する
 ↓
 Cフランス人がエロへの応用を開始
 ↓
 Dイタリア人が外観をソフィスティケート
 ↓
 E日本人が二次元キャラ化
 ↓
 F中国人が大量生産
 ↓
 G韓国人が受験に失敗して火病発症

204名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 10:16:36 ID:ZFT5BNck
@ネットで借りて
    ↓
A自宅に届き
    ↓
BTVで選択
205名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 13:43:39 ID:JwTrvg+c
栗山千明×触手良いよね
クールなおかっぱ少女に淡々と足コキされてピチピチ悶えれ触手
206名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 17:42:17 ID:HpolNcao

 @ドイツ触手が目標発見
 ↓
 Aアメリカ触手が拘束
 ↓
 Bイギリス触手が衣服を剥ぎ取り
 ↓
 Cフランス触手が愛撫
 ↓
 Dイタリア触手が処女を奪い
 ↓
 E日本触手が痴女化、奴隷化に成功
 ↓
 F中国触手が卵を産みつけ
 ↓
 G韓国触手がヒーローにやられる
207名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:17:21 ID:p6h0H3aZ
日テレで触手プレイ中
208名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 06:12:07 ID:jq+J6Mqa
日テレに触手の群れが雪崩込んだと申すか
お茶の間生放送で女子アナが大変なことになりそうだな
209名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 07:40:00 ID:yojvC79p
nice.boat一歩手前のハーレム型退魔士チームが存在した場合
その惨劇を人死に無く食い止めハッピーエンドにする事が出来るのは地下根型の植物触手だけである
210名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 11:38:40 ID:nKOpQ39n
魔法戦士を罠にハメたいなら
親しい知人(一般人)を狙うのが適切だよね。人質にするだけどアッサリ降伏する可能性があるし

実は人質にした子も魔法戦士の資質があって覚醒させる。なんて幹部からすれば余計な事をって頭痛の種を増やす要因にもなり得るので微妙な策だけど
211名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 14:17:52 ID:+bxEaGvu
魔法少女紗枝がそんな感じの展開だったっけ

やっと助けてみたら実は改造とかされててそのまま百合触手もいいかも
212名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 17:53:00 ID:HMm8/SDR
>>210
こっち側に染め上げてから覚醒させれば問題なし
戦力増強できるし向こうの戦意削げるし一石二鳥
213名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:40:21 ID:PQbOJMhE
そう言って帰ってこなかった奴が何人も…
214名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 20:31:37 ID:nKOpQ39n
幼いながらも魔法戦士の素質と適正を持つ病弱な少女
憧れのお兄さんと結ばれたい釣り合う女性になりたい。そんな純粋な少女に悪魔の囁きをする触手。
純潔を我らに捧げるなら、その望みと願いを叶える。その囁きに耳を傾けてしまった少女。地獄の調教と修羅の道と運命が待ち受けて居るとも知らず

って感じな悪堕ちストーリーを考えたけど文に出来ない
215名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 23:07:55 ID:vYBSuBjA
*妄想チラ裏

触手に占拠された街の魔法少女育成学校に突如やってきた触手鬼コーチ
そして、そのコーチに素質を見初められた少女たち

最強の悪の魔法少女になるために
正義の魔法少女に奪われた幼馴染みを取り返すために
自らの快楽のために

少女たちは鬼コーチの特訓(という名の調教)を開始する

*チラ裏おわり
216名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 23:48:47 ID:pOdyyM8b
コーチ「良いかお前ら!お前等一人一人は単なる『人』だがなぁ!
お前等と15本の触手が一つになれば『業火』となる!お前等は燃え上がれるんだ!」

見習いA「コーチ!若干上手いこと言えてないです!」
見習いB「コーチ!練習用触手のサイズが三回り程小さいです!」
見習いC「コーチ!私触手じゃなくて人外生物派です!」
見習いD「コーチ!たまにはそっちが受け側でも良いと思います!」
見習いE「コーチ!白濁と歯茎とを打ち間違えたので早退します!」
217名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:03:58 ID:/Y8jzIeW
「わたしが訓練教官のハートマン先任軍曹である!話しかけられたとき以外は口を開くな!
口でクソたれる前と後に“サー”と言え!分かったか、ウジ虫ども!」

「サー、イエス、サー」

「ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!」

「サー、イエス、サー!」

「貴様ら雌豚どもが俺の訓練に生き残れたら……各人が兵器となる。戦争に祈りを捧げる死の司祭だ!
その日まではウジ虫だ!地球上で最下等の生命体だ!貴様らは人間ではない!両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!
貴様らは厳しい俺を嫌う。だが憎めば、それだけ学ぶ。俺は厳しいが公平だ。
人種差別は許さん。黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん。すべて……平等に価値がない!
俺の使命は役立たずを刈り取ることだ。愛する海兵隊の害虫を!分かったか、ウジ虫!」

「サー、イエス、サー」

「ふざけるな!大声だせ!」

「サー、イエス、サー!」
218名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:05:13 ID:/Y8jzIeW
やべ、改変する前に

いやまぁこのままでもいいか
219名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 08:05:14 ID:yZxvnYth
戦士に取って触手に捕らわれるが何を意味するか。敗者が辿る末路は覚悟はしてるだろうけど
実際、そうなったらキツイんだろうね大概は屈するし
220名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 20:32:40 ID:5BJABAjY
友達から特別無料招待チケットをもらって植物園に行く。
ところが触手植物に捕獲されてしまう。
その植物は自分と同じ分身を作り上げ、自宅に帰らせる。
捕獲された先で、最初にチケットをくれた友達が同じく捕獲されている。
結局は触手にやられてしまう。
しばらくしたら、また別の友人が捕獲されて・・・人間を食って育つ触手植物。
みたいなネタを思いついたが文章力がorz
221名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:50:18 ID:R+0lQmzQ
そういえば昔MS戦記の作者がボンボンで植物触手の話を書いてたな
それがまたグロくてマンションの住人の口に触手が突っ込んだりして血がドバドバ出るような
明らかに載る雑誌間違えてるKYぶりでボンボンなのに袋綴じになってるような代物で
当時、ジャンプで北斗の拳とかに出会う前の小学生のお子様だった俺は酷いトラウマを抱えるはめになったなぁ
222名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 23:11:39 ID:9wHDLT65
これ以上グロくなる展開は捕食スレ、またはグロスレへゴー

さて、そのような植物触手だが、女性を生殖目的でさらい
パートナーとして固定(非同化。縛るだけだが勿論自力では脱出不可)
どろどろの花粉を上からは栄養目的、下からは受粉目的で注がれる
という毎日を送らされる女性たちで、その植物園の裏側は満たされていく。

やがてソレは、森一帯を支配し・・・

その場合、植物の蔓や枝や根などで縛られたり固定されたりして、
様々な体位で実のようにぶら下がっていたり、
大木にずーっと張り付いたような格好だったり、
ネナシカズラ型触手にランダムに輪姦されてたりしている女性で
満たされている風景が浮かんでくるぜ。
223名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 00:02:00 ID:bMxuYsXY
>>220
それ知ってるw
袋綴じ開けてひっくり返ったwww
確か最期は燃やされるんだった

ガチでグロいからここまでw
224名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 01:49:11 ID:YU7gVEFt
>>221,223
すでに同じ妄想をしていた先駆者はいたのね・・・
225名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 05:50:47 ID:TiGsjjk5
>>222
触物園か
植物系触手の天国だな

逆に女性型植物のオシリスなんてのもいそうだが
226名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 21:53:19 ID:u4dqdMEw
ガーゴイルとか懐かしいな
227名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 22:49:12 ID:SPvFXZPv
てす
228名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:20:38 ID:4q9Ji0K2
テス
229名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:26:31 ID:Qwwl1Z4d
俺はコロコロでワールドヒーローズを描いてた漫画家の「サイファー」がトラウマだった
小学生向けの漫画じゃねーだろ、あれ
230名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:33:44 ID:5fj1blkb
タメント
231名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:40:58 ID:5fj1blkb
ボンボンって色々場違いの漫画が載ってることあったな
ロックマンXは明らかに対象年齢間違えてるし
デビルマンもヤンジャン向きの絵柄だったし
ガンダムも五歳ぐらい客層が間違ってた

潰れたけど漫画家のレベルは高かったんだよな
232名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 22:21:44 ID:4q9Ji0K2
ボンボンで真っ当な子供向けは、ぶっちゃけ
サイボーグ・クロちゃんのみって言っても過言じゃない気がする

ラストはアレだったけど
233名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 02:36:01 ID:GmTXaqzB
このスレ向きの漫画だと、ビストロレシピの納豆のやつとかか。

>>232
メダロットを忘れてもらっては困るな。
リンタロウのほうはやたらと色気に走っていた気がするが。
234名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 08:04:46 ID:ptKl068L
>>233
あれの粘つきと喘ぎ声は異常w
弟が買ってきたの見て引っくり返ったw
…あの人、他にもイドムとかゴエモンとか色々描いてたよな。成人漫画家としても成功できたんじゃね?
235名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 12:03:28 ID:++hpEswY
なぜかバグウィルスとアルガス騎士団の最後を思い出した。
236名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 12:29:25 ID:SA2GMeuP
>>234
俺の中では「ゴエモン=帯ひろ志」のイメージしかないw
あの人、元々成人向けで活動してた人だったような。帯先生が描くヤエちゃんはエロい。
237名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:14:15 ID:vSb4C5sa
コロコロ読む奴は普通の奴。ボンボン読む奴はちょっと変わった奴。
ファミコンやる奴と、セガ機持ってる奴みたいなもん。
238名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:36:34 ID:/MoStr8N
・・・コロコロは受け付けんかったな
前甥が置いてったの捲って見たが下ネタだらけでね・・・
まあ、そこが変わってるってことかもしれんけども
ボンボンは休刊になっちまったがコロコロはどうなんだい?
そういうネタの有る無しもだが、今どういうのが載ってるのかとね。
239名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:30:51 ID:r3usau5c
ちらっと見たがコロコロは昔と変わらず下ネタばっか
ケロケロAってやつに元ボンボン漫画家が数人確認
(へろへろくんの人とかロボポンの人とか)
240名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 00:23:09 ID:LX063L9R
コロコロとかボンボンとかガンガンとかあるんだから







ニョロニョロとかウネウネとかがあっても、いいとおもうんだ
241名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:08:46 ID:psa9Cf/V
>>235
騎士団長は肝心な時にM字触手拘束の呪いで行動不能
最終決戦では強敵を倒したと思ったら死骸から出た触手にニョロられ力尽きるんですね?
242名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 10:28:19 ID:VbvYUkkg
エレジーがエロかった
243名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 12:54:24 ID:ljcAfSbt
触手に取っての理想?の女性はクイーンズブレイドのニクスだよね
性格的に利用し易い。ちょっとした暴力で簡単に服従する。自分が間違ってると分かっていても得たを力を手放して昔のような地獄の生活には戻りたくない

とか様々な要因や理由が絡んで、言いなりの操り人形に出来るから
244名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 13:53:11 ID:Wb3HiAmq
私はリースさんの方が好きです
大好きです
245名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 10:21:16 ID:W1OuogyY
リースは作中触手関係ないのに何故か触手ネタが多い
触手エロの最新流行は何だろう?化物語?
246名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 10:41:12 ID:O5edlxaS
SFC緑のエロ法則とかサークルの先輩から聞いた。
247名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 03:55:23 ID:C/oYb9AU
リース 触手と聞いてキャベツを思い出した
248名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 14:05:26 ID:efJ0iOEu
>>246
ビアンカ、リース、セリス、リディアの四天王か
249名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:21:36 ID:2r7tvAnF
>>245
東方はキャラが女ばっかでファンタジーな世界だからエロ絵に触手が多いな
流行ってほどは多くはないが

>>248
ビアンカとジャミのエロ絵の多さはすごい
250名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:07:54 ID:ikv1QSzS
コロコロは一貫して下ネタですよ。
これは、編集部としての方針。
「チンコ」「ウンコ」といった下ネタはこどもたちは普遍的に好きでそういうのは続けていく、と編集長が新聞取材に答えている。
児童の傾向分析も誌面上から長年行っており、
おもちゃメーカーなどに対しても積極的に意見を言う。
それは、ただたんに「タイアップをしておもちゃを作りました」ではなく、
漫画雑誌側から発信することで、より密なメディアミックスを実現している。
そして、「何が受けるのか」ということを把握しているから、相乗効果で漫画もおもちゃも売れる。
それが、児童漫画雑誌において百万部超の一人勝ちをもたらしている。

低学年向少女漫画雑誌も、りぼん、なかよし、の後塵を拝していたちゃおが、今や百万台の一人勝ち。
りぼん、なかよし、は廃刊されてもおかしくないほど低迷している。

それなのに、週刊少年サンデーは低迷しているんだよなw
251名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 04:11:35 ID:yCMINH4U
>>250
…で、それは触手とどういう関係が?
252名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:28:53 ID:MZvBzaMl
>>245
東方にリースなんてキャラいたか?
253名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:58:59 ID:QQL6+nry
>>252
リースは聖剣3のキャラだろ
なんで脈絡もなく>>245にそんな質問すんだよ
254名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 08:37:48 ID:kwOH50ic
>>245じゃなくて>>249にするべきだったな
255名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:10:45 ID:MiPKky8v
「ウネウネ」創刊号!
256名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:40:03 ID:1cowurWZ
>>248
ビアンカとセリスは服の色なんだろうけど、どちらかと言うとFF6はティナじゃね、緑色キャラ。(それともリルムか?)
あと、セリスは触手より、リョナ、戦火のイメージ
257名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:26:13 ID:5kHhp+DW
週刊ウネウネ!
毎週瘤つき触手、繊毛触手、ドリル触手、媚薬生成触手など
多種多様な触手のうち厳選された一本の触手(生)が付録についてきて、
最終的に108本の触手を組み立てると巨大ローパーが完成します。

創刊号の特集は「女戦士の好きな堕とされ方、犯され方ベスト10」と、
スペシャルゲストのスライムさんのインタビューで、
付録は瘤つき触手がついてたったの1126(いいにょろ)円!
全国の書店でお求めください!!
258名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:25:08 ID:UnlW+BQJ
デ●ゴスティーニ♪
259名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:11:41 ID:gZS/QRCB
ボンボンといえば、ミクロマンのアーデンパープル人間体なんかは、
もはや幼年誌としてはアウトだったと思うなぁ・・・・・・。
ボンテージだし、タコだし。
260名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:31:42 ID:VMjcOCHe
>>256
世界崩壊後のしょくしゅ戦に参加できる女性キャラがセリスだけだからじゃね?
261名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 02:05:20 ID:na1kehcj
ボンボンか
マシュランボーの漫画の最終回はやりすぎって感じがしたけど好きだったな
262名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 02:44:49 ID:piDYDF4A
>>257
そして途中で廃刊orz
263名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:11:55 ID:/UZXQZGx
作:石川賢
264シンケンジャー シタリと太夫:2010/03/05(金) 01:08:48 ID:1NfEOjuj
「さぁさぁシタリ。早くわちきを楽しませておくれよ。こないだみたいにさぁ」
シタリの背にしなだれかかり、太夫が艶かしくせがんでくる。
そんな太夫の様子を見ながらシタリはやれやれ、と首を振り溜息をつく。
まったく、鬼のいぬ間の何とやら、とは良く言ったもんさね。

以前、三味線を破壊され失意に沈む太夫を何とか慰めようとしているうち、
何故か二人はそういう関係になってしまった。
場の勢い、としか言いようがない事故のようなものだったが、それ以来
太夫はこうして二人きりの時は甘えた様子を見せ、シタリを求めてくる。
だが太夫は別にシタリに想いを寄せているわけでも、シタリ自身を欲して
いるわけでもない。

こいつがそんなにいいもんなのかねぇ。
シタリはずるり、と口元から垂れる触手の一本を持ち上げ、くねくねと宙で
躍らせてみる。
太夫はその様子を見ただけで「あぁ・・・」と吐息を漏らし、火照った体を
くねらせながら悩ましげに身悶えている。
太夫が欲しいのはこれであった。シタリのこの髭とも触手ともつかぬ代物。
生殖器官を持たないシタリが代わりに使ったこの触手。太夫はこれで
体の疼きを慰められ責め抜かれることが大のお気に入りになってしまった。
こうして二人は割り切った触手の関係、とも言うべきおかしなパートナー
シップにて結ばれている。

ドウコクが戻るまで、か。これで太夫の機嫌が良くなるなら仕方ないさね。
シタリはずい、と触手を伸ばし、太夫のふくらはぎにしゅるりと巻きつけた。
肌にぬらりぺたりと貼りつく触手。ぬめぬめと湿ったひんやりとした肌触り。
人間の女ならこれだけで卒倒するほどのおぞましさを感じるだろう。
だが太夫は高まる欲望に鼻を啜りながら、早く早くと急き立てるようにその
触手を手で掴み、まるで愛しい男の物にするかのように上下にしごく。

「シタリ、早く。もっとそれを」
待ちきれない、といった顔で催促する太夫。応じたシタリはさらに他の
触手も伸ばす。太夫の体に何本もの触手が絡みついて、その肌の上を
うねうねと這い回る。
そのうちの一本が太夫の顔の前で揺れる。太夫は「おぉ」と飛びつかん
ばかりの勢いでその先端を掴み、自ら大きく口を開けて咥え込んだ。
「むぐ・・・むぅ。ふふ、ふ」
喉の奥まで飲み込むように咥え、苦しげに眉を寄せながらも含み笑いを
漏らしている。己の口の中にあるものが愛しくて愛しくて仕方ない、と
いった様子で、目を閉じうっとりとした表情で舌を絡めてくる。
265シンケンジャー シタリと太夫:2010/03/05(金) 01:09:21 ID:1NfEOjuj
うぅむ。そんなふうにちろちろと舐められたら。あたしだってそりゃぁ・・・。
シタリも年甲斐もなく興奮し、いきり立つ。伸ばした触手で太夫の襟を掴み、
着物を破らんばかりの勢いで左右から一気にがば、と胸を開く。
その勢いで太夫の豊かな乳房がぼろん、とこぼれ出る。
太夫は嬉しそうだ。クク、と喉を鳴らしながらシタリに向かってその見事な
乳房を自らゆさゆさと揺らし、「どうだ」とばかりに見せつけてくる。
青白い太夫の肌がうっすらと紅潮してきた。シタリは触手でその両の乳房を
丸く握るように持ち上げ、揉みしだく。
触手により右に左に好き放題に掴まれこねくりまわされる乳房。頬を上気
させつつにんまりと口元に微笑を浮かべる太夫。
その乳房の先端が興奮に固く尖ってくる。それを見たシタリは「ふむ」と頷き、
触手の先にある吸盤を、太夫の両の乳首にぺたりと押し当て吸いつかせる。
「むぅ、ふふふ」
太夫は悦びにその身を捩らせる。吸盤は太夫の乳首を包み込み貼りつき
締めつける。そしてきゅーっと無造作に引っ張り、ぽんと音を立てて離す。

これを太夫は気に入った。「んー!ヒタ、リ・・・」とよがりながら呟く。
きゅー、ぽん。きゅー、ぽんっと左右で交互に繰り返される乳首への責め。
太夫は乱れに乱れる。もう堪えきれないといった様子で太腿が開かれる。
太夫は咥えていた触手を吐き出す。荒い息を吐きつつシタリをせっつく。
「シタリ。ここに・・・頼む」
言いながら太夫は膝を立て股を大きく開く。突き出された股の間の薄布が
既にじっとりと湿っている。
シタリはその様子を見てニタリと笑うと、触手の先を太夫の太腿に巻きつけ
じわじわとその付け根へと這わせていく。

薄布の上からそこをさわさわと撫でる。絞れば滴るほどにぐっしょりと濡れた
その布が太夫のそのやわらかな場所へ張り付く。
こんな邪魔なもの・・・。
太夫は慌しく薄布を脱ぎ捨てようと手を伸ばすと、触手がその手を掴んだ。
「何を」
「まぁまぁ、落ち着きなさいよ。ほっほっほ」
シタリは太夫の腕を押さえたまま、さらに股ぐらを布越しに撫で回し続ける。
濡れて透けて見えるほどの薄布。強めに引けば裂けてしまう程の薄さだが
その薄さでも太夫を苛立たせるには充分だった。
邪魔な布など外して、あのねとつく触手で直に弄くりまわされたい、という
欲望が沸騰しそうなほどに沸き立ってくる。
シタリに対しても怒りにも似た感情が呼び起こされる。シタリめ、わちきを
焦らしているのか。この、このど助平の狒々爺めが!
内心で罵倒しつつ、そのシタリのいやらしさと焦らされる苛立ちも太夫の
快感をさらに燃え上がらせる刺激薬となる。布越しにつつかれ撫で続け
られながら太夫は悶えに悶えまくる。
266シンケンジャー シタリと太夫:2010/03/05(金) 01:09:42 ID:1NfEOjuj
と、突然シタリの触手が、太夫の薄布をビリリと引き裂いた。
破り捨てられる薄布。突如露わにされた太夫の股ぐら。そこにあるものが
期待に震えながらヒクヒクと息づいている。
「おお!」
太夫は喜びに喘ぎつつさらに限界まで脚を開きシタリにそれを見せつける。
そこはもう濡れている、などという生易しい状態ではない。薄布の抑えが
取り払われた途端、溢れ出す雫が太腿の半ばまで流れ出てくる。

「ほっほぅ。大洪水だぁねぇ」
シタリは下卑た笑みを浮かべながら触手の先で太夫のそこをぐちゅぐちゅと
わざとらしく音を立てながら掻きまわし、すくい上げのたうちまわらせる。
「三途の川の水もこれくらい溢れてくれたらねぇ」
太夫はシタリの軽口に反応する余裕がない。既に気が狂うほどに感じて
いるため、ただ快楽の波に身を捩り、悦びの声を上げ続けるのみ。
ひと際太い触手が二本、太夫の股間に伸びる。前と後ろ両方の穴の周囲を
機嫌を伺うかのようにつんつん、とつつく。
シタリの意図を察した太夫が狂喜しながら待ち受けると、今度は焦らすこと
なく触手は一気にずぶりと二つの穴に同時に突き入れられた。
「ひぃっ!!ぐはぁっ!!」
太夫の嬌声は既に雄叫びに近い。口の端から涎が垂れていることにも
気付かずに体をガクガクと震わせている。双方に突き入れられた触手が
さらに奥へと突き進んでいく。同時に先程太夫の乳首に吸いついた吸盤が
今度は股間の最も敏感な突起にむしゃぶりついて吸い始める。
「おお!・・・シタリ、そうだ、そう!そこを!」
あまりの快楽にガクリと床に伏せ膝をつき、尻を高く上げる太夫。両の穴に
じゅぶりじゅぶりと出し入れされる触手。太夫の白い尻がぶるぶると震え、
くねらせ回転したりもしながらさらにその咥え込んだ触手を奥へ奥へと
飲み込んでいく。その様子はシタリから丸見えだ。

ふぅ、こいつはちょっとばかりしんどいね。あたしゃ疲れてきたよ。
複数の触手を同時に操るのは老齢のシタリにはなかなか骨が折れるのだが
ここで止めたら太夫は激怒するだろう。この場で八つ裂きにされかねない。
命大事なシタリは必死になって太夫を責め続ける。すると咥え込まれた
触手がシタリが痛みを感じるほどに締めつけられてきた。
ひょう、痛い痛い。何て締まりの良さかね。しかしようやく逝きそうだねぇ。
ここが踏ん張りどころとシタリは触手をさらに縦横無尽に暴れまわらせる。
「ほれほれ太夫。どうだい?いいのかい?ほれ、ほれほれほれぇぇっ!」
267シンケンジャー シタリと太夫:2010/03/05(金) 01:10:07 ID:1NfEOjuj
太夫の頭の中でいくつもの光が爆発する。もうだめ、もういく。もうっ!!
「おお!い、いくぞ。いくぞ!いくっ、いぃぃぃっ、っくぅ!!!」
太夫は背を逸らし、がはぁと息を吐きながら絶叫する。
快楽の極みに達した太夫の尻が再び波打ち震えるのを眺めながら、シタリは
自身も上がりきった血圧によって目の前が暗くなり、ふらりとよろめいた。

床にうつ伏せに寝そべったまま、満足げな笑みを浮かべている太夫。
シタリはようやく落ち着いてきた心臓の鼓動を確かめ、ふぅ、と溜息をつく。
「今日のも、まぁまぁ良かったぞ、シタリ」
笑いながら言う太夫に、シタリは冗談じゃない、という表情で激しく首を振る。
「まあまあだって?よしとくれよ太夫。あたしゃ死にかけたんだからね!」
背筋が震えるほどの恐怖を覚えるシタリ。あんなのはもう二度とごめんだ。

「大袈裟なことを言うな。外道がこんなことで死ぬものか」
体を起こした太夫はその両足を伸ばし、シタリの胴を蟹のようにぐいと挟む。
「もう一回だよ」
「ひっ!だ、太夫!勘弁しとくれよ」
挟まれたまま太夫の側へ引きずられ悲鳴を上げるシタリ。だが太夫はまるで
意に介さず、クククと喉を鳴らしながら容赦なくシタリを引き寄せる。

「助けてくれぇ!ドウコク!早く戻ってきてくれぇ!このままじゃあたしゃぁ!」
嘆きの叫びを上げたシタリ。だが続く言葉は太夫が口元に押しつけてきた
巨大な乳房によって、すっぽりと塞がれてしまった。

終わり
268名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 06:26:24 ID:nbUwrg1x
まさかのカップリングw

しかしGJ!
269名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 13:16:46 ID:YqVBCmsi
シンケン本スレでドウコクさん童貞疑惑を掛けられてたの思い出したw
GJ!
270名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 18:55:34 ID:1sUxqWfB
どうしたことだろうか
純粋に人外×人エロ云々は書きたいし頭の中に浮かんでくるんだけど

【対オーク戦in闘技場】

「姉さんっ……!」
「大丈夫、私の後ろに……」この姉妹は絶望的な状況に立たされている。
円形の建物の観客席には下卑た野次を飛ばす男達が大半を占め、姉妹が無様な目に合うのを待ち構えている。
闘技場、姉妹の目の前には3匹のオークが姉妹を捕らえようと。
身に付けた粗末な腰布からはその人間よりも遥かに大きな肉棒がはみ出している。
妹はその恐ろしさに立つことが出来なくなり、姉はその妹を守ろうと短剣を構えた。
「来るなら請い、化物ども!」
「助けて、母様、助けて……」
妹は姉妹達の母親の写真が入ったロケットに向かい一心不乱に祈る。

ぐおおおお、とオーク達が吼え、姉の動きがすくむ。
その隙を逃がさないとばかりにオークが姉に向かって走り出し、短剣を容易く弾き飛ばした。
「ああっ……!」
振りほどこうとするがその強靭な力から逃れられず、完全に捕まってしまう。

「母様の祈りギロチン!」
すると妹が座ったままの姿勢で跳躍、
そのまま高速回転して見事な向かって右側に立っていたオークに回し蹴り、
誰の目にも映らぬ程鋭く、速く繰り出された妹の右足は刃と化し、オークの首と身体を切り離したが首は落ちずに身体の上に残る。
「母様の祈りスラッシュ!」
続けて既に生きてはいないオークの肩を踏み台にして再跳躍、
頭より高く跳び、オークの正中線を真っ直ぐなぞるようにして踵落とし。
「母様の祈りスマッシュ!」平手を突き出す事により妹の掌より放たれし衝撃波は、
人間の身体一つ容易にくぐり抜け、オークの腹へと、その臓物を、骨を染み渡ってゆく。

妹がその脚力を以て定位置に辿り着き座り込んだときには、
オークの内一匹の首が落ち、一匹の身体が裂け、一匹の腹が破裂し、
人間の眼窩、耳、鼻孔、口からは血が吹き出し、絶命に至った。
大番狂わせによる重苦しい沈黙の中、妹は呟くのであった。

「持ってて良かった、母様(三人目)の御写真」


……駄目だ!アッー物しかまともに書けねぇ!
271名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 19:00:05 ID:zrmdXLLk
>>270
姉さん死ぬのかよwwww
272名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 20:04:13 ID:K22Kr/4n
アッーものしかかけないならホモスレゴー

ここはあくまでおにゃのこが異種に犯されるスレだ
273名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 20:16:48 ID:ss6DBo9J
>>264 遅くなったが超GJ!
こういう太夫ネタは珍しい
274名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 21:19:00 ID:WZpTOLrl
>>270
姉さん死んだぞちょっと待てwww
これはひどいと言うべきかw
275名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:22:14 ID:dAwkHJzw
>>273
他スレで聞いて駆けつけたが……
なんというGJ!!!!激しくGJ!!
大!!!歓!!!喜!!!!!!ローリングウルトラGJ!!!!!
276名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:22:52 ID:dAwkHJzw
って、すまん興奮のあまりアンカ間違えたw
>>264宛てです
277名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 01:58:45 ID:z0G9bzfX
姉ちゃん七孔噴血かよ
278名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 03:22:33 ID:1xjAlDtG
触手が捕らえた女性に愛撫で強引に愛液、尿、唾液、鼻水、涙などを流させる行為を
古代中国では七孔噴液と呼んでいた

これが出来る触手を、古代中国の人々は「七孔」と名づけ他の触手と区別し恐れていた

かつて雲南省には「王七孔」と呼ばれる巨大な触手が悪行の限りを尽くし、
何万人という女性が犯され、都は女達の失禁で流れた尿に溢れ返った

やがてこの「王七孔」という言葉が日本に伝わり、
今日の「おしっこ」という言葉に変わったのは有名な話である


週刊ウネウネ創刊号 触手の歴史特集より抜粋
279名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:38:42 ID:gN3gGZPe
なんか関心してしまった
280名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 12:12:19 ID:pUnTNfZG
>>278
民明書房は週刊誌も出していたのかと思った
281名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 14:06:24 ID:hbPi0tOE
ttp://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ039676.html
>亜人モンスターが村を襲撃、村の女性達は服を剥がれて家畜小屋で・・・

こういうシチュものを読んでみたいぜ
282名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:30:43 ID:F7HZLSt/
エルフ・ハーフエルフ・竜人・人魚・獣人・サキュバス・悪魔(女)・天使などの亜人族の女の子を捕らえ犯す触手
下手な人間のメスより魔力も精気も純度が高く枯れ果てるまで吸えば力が増大するのは確実
283名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 18:44:01 ID:sZDSTEpC
だがサキュバス・女悪魔相手だと触手の方が枯れ果てるのではないだろうか…
284名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 19:05:57 ID:+R289CWA
触手はサキュバスから吸い取ってパワーアップ
サキュバスは触手から吸い取ってパワーアップ

BMネクタール思い出した。このネタ、わかるかなぁ。
285名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:15:40 ID:dZ36dxZ5
アメリカ製イソギンチャクに火炎放射器あびせる話ですね。わかります。
歯と口ばっかで虎馬モノ
286名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 08:33:29 ID:d5Z882Zc
魔法オンリーの魔法使いや魔法を使える戦士や騎士対策で入ったら最後、魔法が使えなくなる特殊な呪いの魔法陣は便利
魔法使いや魔法騎士・魔法戦士の類で1番、怖いのは魔法だから、魔法さえ封じれば催淫ガスを無力化してる魔法障壁も消滅するから

後は物量で攻めて、大量の催淫ガスを吸い続け火照った身体の疼きで明らかに集中力と戦闘力が低下した女性を取り囲み
念のため腹に一撃を加え壁に叩き付け意識を奪い絡め取り
後は誇りもプライドも処女も大切な人に捧げたったと言う淡い想いも全て陵辱・蹂躙で踏みにじり従順な性奴隷に仕上げる
287名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 13:15:09 ID:DB1OUeep
そんな単純な考えが通じるなら世の逆転エンドはうんと減るだろうね
288名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 14:22:55 ID:DKjsa5iU
自分だけそれに気づいてて、相手はそれに気づいてないと
そんな致命的な弱点に相手は何の対策もしてないと
289名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 20:33:53 ID:k+aWtzjk
>>286
その作戦の問題点は、俺らみたいな触手や魔獣・幻獣の多くは、自然界の生物ではなく、
古代魔法王国の最盛期に、古の魔道技術で創造された、使役用や戦闘用の魔法生物なので、
魔封じの結界の中では、死ぬか活動停止に陥ってしまうことだな
290名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:28:13 ID:5qXRMKFK
そうはいうがな大佐
どんなに策を張り巡らそうと二次元エンドは力ずくでなんとかしちゃうんだな、これが
291名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:36:54 ID:d5Z882Zc
最悪はアマラ王国の威光に平伏してくださ〜い♪
って感じな呪いを介した洗脳とか暗示に長けた用心棒を雇うしか無いよね。
知らない内に全員、僕さんにされてる可能性もあるけど
292名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:45:06 ID:sK2vCxus
ヒロイン側について、ラブラブハッピーエンドの恩恵を受けるってのはどうだろう。
具体的な案としては
喋る鎧(触手内蔵なら剣でも盾でもOK)がピンチのヒロインを助ける→エネルギー補給にエッチって流れ。

イメージ的には吸血鬼ハンターDの手首の人面そう。
293名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:47:56 ID:f0YJGi5r
テンタクルラバーズやテンタクルアンドウィッチーズやら
元人間の触手とヒロインの和姦ものならそこそこあるな
294名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:52:01 ID:b4qqYo3G
元人間の触手と元触手の人間だったら、後者のがより触手だと感じてしまう。
やっぱり見た目より心だってば。
295名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:44:13 ID:9oj6ema4
触手に心ってあるのかな
296名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 05:18:59 ID:QmZsOjdm
好きだニョロ。
ボクはずっと前から君のことを見ていたんだニョロ。
「きゃあああっ!? なによ、これ。 ひっ! こっちこないで!」
ボクの愛を受け取ってほしいニョロ。
「やだっ! そこは…痛っ、痛いぃ!!」
君の中は温かくて気持ちいいニョロ。
長い間ずっとずっと思ってきたから、すぐに気持ちが溢れてしまいそうニョロ。
うっ!
「…っ!? な、なにか出て……まさか、これ…!」
愛してるニョロよ。
結婚して僕の子を産んでほしいニョロ。


↑これが心ある触手の行動
297名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 07:58:08 ID:2HYoUBex
クイーンズブレイドに出て来る女性と共生してる触手の代表の1人、フニクラさまは
冥土に誘うメイドさん曰わく種族こそ違えど、かつては世界を震撼させた自分たちと同族の古き魔族の生き残り

らしいけど。やっぱり憑く人間と組織次第って事だろうか?。触手の薔薇色人生は
フニクラさまはやりたい放題で良い感じだったし
298名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 15:50:29 ID:ly/eForA
フニクラ様の子孫が知性を失ったゲーム版ローパーだと言う話を聞いたな
某チート繁殖力の貴婦人ローパー(避妊魔法無効)や植物園の王みたいなもんだろう
299名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 20:34:28 ID:lqTgRV9d
>295
触装天使セリカの主人公に寄生した触手は、
寄生した女の子を屈服させるのが大好きなサディストだったな

他の触手はほとんど知性なかったけど
300名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 06:13:12 ID:R4XzVcJ9
>>298
ああいう感じでとんでもないクラスにまで成長した蜘蛛型とかそれに堕とされて
反転した先輩ヒロインってのもいいと思わん?
301名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:20:49 ID:uvay6HJF
宇宙戦艦ヤマトを見て
白色触手帝国の侵略に立ち向かう為に
宇宙戦艦ヤマトナデシコに乗った乙女たちが立ち上がった!なんて変なの思い浮かべてしまった

勿論、敵触手との白兵戦での激し銃撃戦や突き崩され犯される女性クルー
航空機VS巨大ワーム型戦艦との空戦バトルもあり
302名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:51:42 ID:oEauk1yG
デスラー「真上と真下…脆いものよのう…」
303名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 02:10:57 ID:Y4ZdcvJi
女の子の官能で波動砲やワープが使えるとか
そんな電波を受信した
304名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 06:48:20 ID:e0us9dec
そして白兵戦・空戦を問わずに捕まる絡め取られるは=戦死を意味し
激しい戦いの度にお願いだから目をあけてよ。とか地球で大切な人や子供が待ってるんでしょ
などの悲痛な叫びや涙が艦内を包む

特に第三艦橋の辺りが死亡率(陵辱される率)が高いとの事
305名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 07:01:20 ID:iecRG+T6
要塞突入で空間騎兵の隊長が「貴女の事はお姉さまだと思っていましたわ〜」って告白しながら触手を足止めしたり、
戦闘機隊員がチャッって指立てながら触手に特攻身投げしたり、
隊長と二人乗りでようやく母艦に帰還して喜んでたら後ろで失禁アヘ顔でイッてたり

壮絶な最期を遂げていくんだな
306名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 07:07:22 ID:37cQwAEJ
既出だったら申し訳ないのですが、
Wikipediaの泥田坊という妖怪のページに異種っぽい記述があったので報告。
ただ、ちょっとした短文なので皆さんの妄想力次第ですが……。
期待しない方がいいレベル、かも。
307名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 07:42:53 ID:ueo5vW9+
さらば恥丘よ 旅勃つ船は
宇宙戦姦ヤマト
宇宙の彼方(かなた) イシュカンダルへ
運命背負い 今液出す
必ず膣へ 孵って来ると
ケツふる人に 愛撫で答え
銀河をはなれ イシュカンダルへ
はるばる喘ぐ 宇宙戦姦ヤマト

さらば恥丘よ 愛する人よ
宇宙戦姦ヤマト
恥丘を汚す 精子を帯びて
悶える女 萌えるロマン
誰かがこれを 犯らねばならぬ
期待の触手が 俺たちならば
銀河をはなれ イシュカンダルへ
はるばる孕む 宇宙戦姦ヤマト


乙女達の主人公の話で歌詞を改変しようとしたら、
なぜか触手視点の歌になってしまったニョロ
308名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 14:42:23 ID:MYcQpak3
触手系第三番惑星、恥丘。
ここで、平和に暮らしていた触手族に、未曾有の危機が訪れていた。

肥沃なる有機物に溢れていたこの惑星で、彼らは何一つ不自由なく暮らしていた。
しかし、ここ数年、惑星とそこに住まう者の生態系に、劇的な変化が起こっていた。
そのあおりは、当然彼ら触手族にも及んでいた。

今まで単性生殖だった彼らが、有性生殖に変わってしまったのだ。
しかも、急激過ぎる生態系の変化は、それに見合うものを用意する余裕すらなかった。
もう一つの性、すなわち雌が生み出されなかったのだ。

次々と数を減らして行く彼ら。危機感はやがて恐慌となろうとしていたとき、
彼らは勃ちあがった。
「いなければ!探せばよい!」
彼らの団結が、意思が、想いが、愛が、
寄り集まって、丸き一つの塊となって、宇宙へ旅立つ。

白色触手彗星。
そう、それは彼らの、最後の希望。

そして見つけた、彼らの母なる星とよく似た環境の惑星に住まう生命。
そしてそれは、彼らの希望、伴侶となるに相応しい生命。

生き残るため、愛を満たすため、今、彼らは闘う。
309名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 21:14:24 ID:n5JzpyT1
余所で耕作放棄地の多さにキレた泥田坊が全国で一斉蜂起し泥を投げつけニートを泥人間にして
退魔協会から派遣された巫女が返り討ちになる話を見たな
310名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:36:22 ID:2Q77urlj
触手とは26世紀の人類が、あらゆる科学を応用して作り出した、惑星大の生物兵器であった。
しかしそれは、些細なトラブルによって暴走、異次元の恥丘に吹き飛ばされ、一応の決着を見た。
だが触手は異次元で進化と増殖を繰り返していた。
22世紀の太陽系に白色触手彗星となって姿を現し、地球人類に襲い掛かった。
触手という呼称は、22世紀の人類によってつけられたもの。
311名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 03:59:24 ID:uKXzJ1aP
魔法少女マダー?
312名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 05:28:30 ID:VaTaOiud
ねこねこの魔法少女×触手
313名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 12:04:48 ID:ShNoIK0Q
1・触手に覆われた多足類が見つかったので「ニョロニョロ」
2・ニョロニョロの触手の無いやつが見つかったので「ニョロナシニョロニョロ」
3・「ニョロナシニョロニョロ」の亜種で触手のあるやつがみつかったので「ニョロアリニョロナシニョロニョロ」(ニョロニョロとは別物)
314名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 14:51:11 ID:2wPsEw3g
そういえば、にょろにょろっていたよな。
315名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 15:12:25 ID:SUjHYR4/
ムー民か
316名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 15:18:51 ID:AyOIsB6y
そう書くとムー大陸の住民みたいだな
317名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 21:54:44 ID:XzLNV+E7
夢民

ちょっとかわいい
318名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 04:59:53 ID:rofMiT7e
ムーの民ってのが大番長にいたな
319名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 07:58:22 ID:2di/YzDm
いたな、顔が怖い奴
320名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 10:49:47 ID:Y+upPsWw
ありゃMOO!民だ
321名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 18:37:58 ID:eflsQJwV
ふたなりを触手責めする話しを一つ……
322名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 06:08:22 ID:oGcCDqSp
ふたなりの触手を責める話を一つ……
323名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 08:00:59 ID:yznCU1Wa
ふたなり少女「触手さん気持ちいいですか?」

パン!パン!パン!パン

ふたなり触手「ひぃぃぃぃぃっ!!?」
324名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 09:20:22 ID:JX5HWcmK
穴はどこだよw
325名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 12:18:46 ID:uyzE4s4G
真田さん「新米!あの触手が媚薬を分泌するその穴がどこかを分析して探し出すんだ!」
326名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 16:07:23 ID:zPRkhKgd
ティム型触手の先端にマムが付いていたとしても不都合はあるまいて。
327名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 16:13:52 ID:skZz0ZqH
触手「こんなこともあろうかと」
328名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 18:56:03 ID:uyzE4s4G
その心臓部に据えられた少女の快楽の波動を動力源にした波動エンジンの戦艦か…
329名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 19:06:20 ID:3H44zD2R
快楽波動砲
>>328で集められた快楽波動エネルギーを収束させて放つ究極兵器。
その破壊力は、射程内の全ての少女を体だけ触手の奴隷とするほどである。
どんなに最強を誇った魔法少女であろうとも、
下の口が正直な、全く普通の少女なってしまうぞ!
330名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 19:28:39 ID:ImGrK0k5
メグ姉さまは元から雌豚だっただろ
331名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 19:44:19 ID:f0oFrf0/
>>329
R-TYPE FINALのセクシーダイナマイトに入れたら解決するかもしれんぞ

でもあれは少し違うか・・・
332名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 21:47:30 ID:7kw6CO0T
触手物にチャレンジしてみたので、作品を投下させていただきます。
333「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 21:56:53 ID:7kw6CO0T
 私の家の領地は、冬の寒さが厳しい山がちな土地だ。
 農耕には適さないが、質の良い毛と肉が取れる牧羊が盛んに行われている。
 私が住む城は、そんな牧羊地よりも奥、岩山の中腹にそびえている。
 そこに、私と母様と、私たちに使える侍女たちが暮らしていた。
 父様は私が幼い頃に戦争へ赴き、命を落としたという。
 以来、母様が領主の座を受け継ぎ、再婚もせずに私を育てた。
 母と娘だけになった城は、いつの間にか、使用人も女性のみを使うようになった。
 私たちは、そんな土地で修道女のように慎ましくも静かに暮らしている。



 
 それは母様を探して、玉座の間に行った時だった。母様が、誰が来るわけでもなく、玉座に腰をおろしている。口元が緩んだその顔には、ほのかに酒に酔ったような笑みが浮かんでいる。私は首を捻った。母様は、酒を飲まないからだ。

「母様。そのようなところで、何をしていらっしゃるのですか?」

 私は尋ねながら、玉座の上の母様に近づいた。

「えっ? あ……エリーゼ」

 母様は、その瞬間、初めて私に気がついたようにも見える。

「なんでもないのよ。そう、なんでもないの」
「でも、母様。少し、ご様子が……」

 張り付けたような微笑みを私に向ける母様。私は、母様の傍へと歩み寄る。悪い風邪でもひいているなら、大変だ。その時……

「……ッ!!?」

 私は、思わず後ずさった。玉座の下で“何か”が蠢いたのだ。
 見えたわけではない。ただ、禍々しい気配が、はっきりと感じられた。

「どうしたの? エリーゼ」

 呆けたような表情の母様が、今度は逆に私に尋ねる。

「なんでも……ありませんわ。母様」

 私はそう言い残すと、逃げるように玉座の間を後にした。
334「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 21:59:32 ID:7kw6CO0T
私は、玉座の間以外の場所で、母様を問い詰めるつもりだった。
しかし、母様はその日以来、玉座の間にひきこもるようになった。
私は「具合が悪い」と主張して、食事を自室に運ばせて、自分自身も自室に籠城した。
城の中に、得体の知れぬものが入り込んでいる……それが、たまらない恐怖だった。

信用できる侍女を何人か呼びつけ、玉座の間の様子を探るように言いつける。
調べに行った侍女たちは、決まって「何もありませんでした」と報告する。
玉座の間に行く前と後では、別人のように雰囲気が変わってしまうことも全員共通だった。
顔に浮かんだ笑顔が作り物の人形のようになっているのだ。

そうしているうちに、城には、私の味方となってくれる人がいなくなっていた。
そんなある日、部屋に二人の侍女がやってきた……



「いや!やめて!離してよ!!」

私は叫び声が、城の石造りの廊下にむなしく響く。
じたばたともがくが、私の両脇にいる侍女が私の腕を押さえつけて動けない。

二人の侍女が私の身体の自由を奪う力は、細腕の女性とは思えないほどに強い。
彼女たちの顔には花弁のような笑顔が浮かび、その身体からも花の蜜のように甘い香りが漂ってくる。
ただ、その笑みも、甘い香りも、どこか冷たく、作り物じみていて、毒々しかった。
書物で、遠い国の森に蜜の匂いで虫をおびき寄せて食べてしまう草花が存在すると読んだことがあるが、それもこんな感じだろうか。
335「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 22:01:25 ID:7kw6CO0T
「あぁ、もう。暴れないでください、姫様」
「姫様。怖くないですから。大丈夫ですよ」

二人の侍女が優しく私に語りかける。私は思わず、顔を伏せる。
すると、二人の足下が目に入る。
侍女たちが身につけているメイドの衣装、そのスカートの裾からは、毒々しい赤色をした蛇のような肉の管が一本、伸びている。
その肉管は石床を這い、廊下の向こうまで伸びている。
スカートの中に繋がる肉の鎖は、時折、生々しく脈打ち、その度に侍女は小さく恍惚のため息をこぼしている。
私はおぞましさを感じて、顔をそむけた。

抵抗に疲れて脱力した私を引きずるように、二人の侍女は城内の廊下を歩いていく。
やがて、私たち三人は玉座の間の前の扉までたどり着く。
荘厳な装飾を施された大きな扉は、わずかに開いていた。
その隙間から、何本かの赤い肉管がはい出しており、そのうち二本が私の両脇の侍女のスカートへと伸びている。
彼女たちから漂う甘い香りと同じ匂い……ただし、それよりもはるかに濃い蜜の霧のような瘴気が、扉の隙間からあふれ出してくる。
私の背筋が凍りつく。この部屋に入ってはいけない。本能が警鐘を鳴らす。

「助けて!お願い、助けて!!」

私は力を使い果たしたはずの身体を暴れさせて、最後の抵抗をする。
侍女たちは、全く動じる様子もなく、子供をたしなめるように、私の身体を押さえつける。
その時、扉の隙間から聞きなれた声が聞こえてくる。
336「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 22:03:40 ID:7kw6CO0T
「あら?エリーゼを連れてきてくれたの?」

優しく、それでいて凛とした良く通る声が、私の耳に届く。
それは、玉座の間で得体の知れない“何か”に囚われた母様の声だった。

「母様!ご無事だったの!?」

二人の侍女が、私の身体を手放す。
自由になった私は、懐かしい声に向かって走り出した。
扉に近づくと、むせ返るほどの匂いが鼻を突くが、構うことなく扉を押し開く。
「母様……!!」私は、唯一の肉親の無事を確認したい一心で、玉座の間へと飛び込んだ。



「エリーゼ……よく来てくれました……」

母様が、私に優しく声をかける。
私は、思わずたじろぎ、後ずさりしそうになる。
私の背を、遅れて入ってきた二人の侍女が支えていた。
母様は、白い肌を紅潮させて、玉座に座っている。
いや、母様が腰を下ろすそれはもはや玉座ではなかった。
侍女たちのスカートの中に潜り込む、赤肉の蔦がそこに集まり、茨のように絡み合い、玉座の形となっている。
玉座の間の両脇には、数名の侍女が直立して控えているが、彼女たち全ての股間に肉の鎖が伸びている。

「どうしたのです?エリーゼ」

上気した表情で、母様が少しけげんそうな顔をする。
私は、心が冷たく凍え、それでいながら頬が熱くなるのを感じる。
かろうじて玉座の形をした異形の上に座る母様は、まぎれもない母様の姿だった。
年齢を感じさせない、私の自慢の美しい母様は、異形の上で全裸になっている。
この城の当主であることを示すのは、代々この城の女性に受け継がれてきた煌びやかなティアラだけだ。
私が幼い時に一緒に湯浴みした、母様の美しい身体……豊かで柔らかい乳房、彫刻のように滑らかな腰のくびれ……は媚びるように弾み、くねっている。
玉座から延びる幾本もの肉茎が、露わとなった母の股間へと消えている。
337「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 22:05:39 ID:7kw6CO0T
「はぁッ! ああぁぁぁ!!」

母様の秘所へと頭をうずめる肉の管たちが、突然グネグネと蠢くと、母様の腰が跳ねて、甲高い嬌声をあげる。
その様を見た周囲の侍女たちは、うっとりとしたため息をこぼす。

「あぁッ! 素敵!! ご主人様ぁ、素敵ですぅ!!」

母様の絶叫が響いたかと思うと、母様の太股と太股の間から、ぷしっと粘液質の液体があふれ出す。
途端に、母様はぐったりとして、柔肌を這いまわる肉の触手に身体を支えられるままとなる。
娼婦でもこうはならないだろうというほどに乱れた母様は、気だるげに眼を開き、私を見つめる。
それは私の知っている母様の笑顔で、だからこそ私は恐怖する。

「エリーゼ……これから貴女に、当主の座を継承しようと思うの……」

うっとりとした声で母様が、唐突に言った。
私は、思わず「えっ?」と聞き返す。
母様は、にっこりと私に微笑み返す。

「あのね、エリーゼ……私はご主人様の妻となれなかったのよぉ。ご主人様は処女でないと、ダメだってぇ……だから、だから、私はご主人様にお願いしたのぉ」

母様は、玉座の形をした肉の塊を愛おしげに撫でながら、知性まで蕩けてしまったような声で私に話しかける。

「私の娘を……エリーゼ、あなたを、ご主人様の妻にしてください、って……お願いしたのよ!!」

狂乱したように叫ぶ母様。私の背筋が凍りつく。
逃げ出そうとする意志が脳裏をよぎるが、身体がまるで別人のものをなったように動かない。
その隙に、二人の侍女が私のドレスを脱がしにかかる。
侍女の手がドレスの内側に伸びて、肌に触れる。
338「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 22:07:44 ID:7kw6CO0T
「ひぁ……ッ!?」

それだけで、私の背筋に未知なる電流が走り抜ける。
神経が昂ぶり、異様に甘いしびれが身を蝕む。
侍女たちも、いやらしく弄るように私の肌を撫でまわしながら、私の衣装を肌蹴てしまう。
部屋を満たす媚毒の瘴気が、知らぬ間に私の身体に染み込んでいた。

「いやぁ……お願い、やめてぇ……」

私は、頭を振り、幼児のように弱々しく拒絶することしかできない。

「うふふ。何を嫌がっているのですか、姫様。ここはもう出来上がっていますよ?」

侍女が私の下着に手をかけながら、秘裂をすっと指でなぞる。
私の大事な場所からは、興奮と欲情の証である愛蜜があふれ出していたのだ。

「さぁ、エリーゼ?」

母様は、異形の玉座から立ち上がる。
何本の肉の鎖が母様の秘裂を押し開いて潜り込んでいるのが、よく見えるようになる。
ぶじゅぶじゅと肉茎が蠢くと、母様の蜜があふれ出す。
前からは見えないが、多分後ろの穴にも同じだけの肉が入り込んでいるのがうかがえた。
母様は、触手が這いまわる床に愛液を滴り落としながら、私のもとに歩み寄ってくる。

「来て……?」

一糸まとわぬ姿となった私の手を、母様がそっとつかむ。
母様は私をエスコートするように、ゆっくりと異形の玉座に導いていく。
その後ろに、二人の私づきの侍女がつき従う。
339「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 22:10:19 ID:7kw6CO0T
「いや……お願い、やめて……」

玉座を形作る肉の塊が吐き出す甘い瘴気が、間近に来てより一層濃く、強くなる。
媚毒は私の理性を侵し、意志の力を奪っていく。
おぞましく蠢き続ける異形の上に、母様と侍女たちは、私の身体を腰掛けさせる。

「はぁっ! ああぁぁぁ!!」

瞬間、触手たちの先端が一斉にどろりとした粘液を噴き出させる。
粘つく液体が肌に触れると、そこから身体が熱くなり、その熱は全身へと広がっていく。
悦ぶように私の肌を這いまわる肉の鎖たちは、瘴気として蒸発する前の濃厚な媚毒液を私の肉体に塗りたくっていく。

「ひあっ! ひあぁぁ!!?」

私が身をよじり、逃れようとすると、触手が手首と足首に巻きついて、無理やり歪な玉座に腰を密着させられる。
私は腰の下で脈打つ玉座に、永遠に結びつけられたような絶望感に貫かれる。

肉の茨が、私の身体を舐めまわすように蠢く。
なすすべもなく、私はびくびくと身体を痙攣させる。
触手は、執拗に私の秘裂を撫で続ける。
だが、母様や侍女にしたように、いやらしく蕩けた穴に侵入し、蹂躙しようとは決してしない。
ただただ、焦らすような快楽が私の脳を狂わせていく。

「素敵な顔よ。エリーゼ……」

母様は、無数にある肉の鎖から特に太いものを選ぶと、それを掴む。
白く濁った粘液をあふれさせる肉鎖の先端を、私の目の前へと持ってくる。
脈筋と瘤が浮き、蠢くたびに汚らしい液と泡をまき散らす異形の存在。
化け物の男性器は、もしかしたらこんな感じなのだろうか。
母様が、異形の先端にある濁液の噴出し口となっている裂け目を、優しく、それでいてえぐるように、白い指でなぞる。
異形が歓喜するように身を震わせると、ぶじゅっと濃い液体があふれ出す。
あまりに濃いため、滴り落ちることもできずに、白い濁液が母様の指に絡みつく。
340「蠢く玉座」(前編):2010/03/21(日) 22:13:03 ID:7kw6CO0T
「舐めてみて?」

母様が、粘液を絡めとった指を私に差し出す。
身体が甘すぎる蜜を求めようとしてしまうのを、砕けかけた理性で必死に抑え込み、顔をそむける。
母様は、少しだけ笑うと、私が固く結んだ唇に、無理やり指を割り込ませてくる。

「強がってはダメよ、エリーゼ。素直になるの。カラダが求めるままに、貪ればいいのよ……」

思った通りに、いや、思った以上に、汚らわしい濁液は甘かった。
脳髄がしびれ、味覚が壊れてしまうほどの甘味が、舌の上で暴れ、喉を滑り落ち、胃袋まで落ちるとカッと熱くなる。
途端に、全身を這いまわる異形に対する嫌悪感が薄れ、肌を焦がす快感だけがその強さを数倍に増す。

「あまぁい……」

私の意思とは無関係に、私の口から言葉がこぼれる。
母様と侍女たちは、満足げに私に頷き返す。
母様は掴んだ肉茎の頭を、私の目前に改めて差し出す。
びくびくと狂喜するように頭を振るそれは、噴き出る濁液をまき散らし、私の顔を汚す。

「エリーゼ、接吻なさい。あなたが未来永劫お仕えし、愛を誓うことになるご主人様に……」

慈愛に満ちた母様の声が、私の耳に心地よい。
それでも、私は……必死に顔をそむけた。

「いやよ……」

小さく、しかしはっきりと私は拒絶する。
私の大好きな母様を、侍女たちを、この城を狂わせ、壊してしまった存在にそんなことは、決してできなかった……
341332:2010/03/21(日) 22:15:58 ID:7kw6CO0T
前編は、以上になります。
お目汚し&誤ってageて失礼をしました。
342名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:22:06 ID:quFHh1RV
一番槍GJ
エロい。続きも期待
343名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:28:46 ID:AxQhf/qx
GJ!
344名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:52:21 ID:jFc4NdOu
スーパーウルトラローリングGJ!
345名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 23:58:58 ID:mlz0Fwsb
いいねいいね、GJ!
続きも待ってる!
346名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 09:16:54 ID:kL/h7wEx
おいおい、GJじゃないか!
続き期待
347sage:2010/03/22(月) 10:41:47 ID:Jet67nsY
ちょっと投下します。


殴りつけるように吹きすさぶ嵐の風も暗く淀んだ地下にまでは届かなかった。
ロウソクの燃えるかすかな音さえ響く程の沈黙の中、石畳の部屋で2つの影が対峙していた。
1つは漆黒の法衣に全身を包んだ魔導師。対する一方は白銀の重甲冑を纏った騎士の出で立ち。
ともに人の姿をした2人の間には味方同士とは思えない険悪な空気に満ち、
外の嵐に引けをとらない暴風が吹きすさっていた。

先に切り出したのは魔導士の方だった。
「まったく普段は、戒律だ、信仰だ、なんてご立派な教えを説く割には、
随分とえげつない事をするわね。」
「理解してください。損害を最小に留めるには我々が囮になるのが最も効率的だったのです。」
毅然とそう反論する神官騎士ラナの横顔はまだあどけないと言ってもいい幼さが残っていた。
いちおう正式な騎士なのだから18にはなっているはずだが、オレンジがかったくせっ毛をリボンで
強引にまとめた不器用さなど、年端も行かない町娘とさほど変わりが無い。
そんな彼女に自己犠牲を疑いもなく信じ込ませているのだから、騎士団の統率は随分と上手くいっているようだ。
(はぁ、ある意味頼もしいわ。)
頬に掛かった髪を面倒くさそうに払いながら、魔導士の女が大げさに溜め息をついて見せた。
口にまで出さなかったのは、この生真面目な騎士を挑発したところで事態を悪化させるだけだと
わかっていたからだった。それぐらいの冷静さはまだ残っている。
その女魔導士は名前をファリアという。
(ま、今より悪い事態があるのかは知らないけどね。)
とにかく今はもっと他に考えるべきことがある。
ラナとは正反対の真っ直ぐに伸びた黒髪を指で弄びながら、
ファリアは不毛な議論を中断しさしあたっての状況に思考を巡らせる事にした。


「つまりは陽動のための捨て駒。」
自らの置かれた状況を要約するとそういう事だった。
魔族の拠点となった村を急襲したファリアたちは不意打ちの混乱に乗じて制圧に成功する。
だが後に続くはずの本隊がいつまでも現れず、逆に敵の増援によって包囲されてしまったのだ。
廃屋となった領主の館にまで追い詰められ、今はその地下室に身を潜めている。
「夜明けまでは持ちそうに無いわね。」
ラナに背を向けたまま、独り言のようにファリアは言った。
さっきは抑えたたものの腹に据えかねているのは事実だ。
命令されたとはいえ、自分をダシに使った騎士団の連中とはやっぱりまともに話す気にはなれない。
「あの、、」
背後から申し訳なさそうな声がする。
「結界は夜明けまでは持たないって言ったのよ!」
闇の眷属である魔族たちは夜にこそ力を発揮する。日が昇るより前に突入されたら、
ただでさえ少ない勝算がさらに薄くなり状況は絶望的となる。自然と口調が荒くなった。
「あのぅ、、」
「まったく!奴らに倒されたらどうなるかぐらいあなたにも分かるでしょ!?
ただ殺されるならまだマシ。最悪は、」
「ですから!全くの捨て駒というわけではありません!!」
少女の凛とした声が地下室にこだまする。思いのほか力のこもった声に思わず振り向いたファリアは、
言葉の意味を問い正すことも忘れて目の前の相手をただ見つめていた。
「この館には強力な武器が封印されているのです。
それを解放できれば外の相手など者の数ではないと聞いています。」
「もともと魔族がここを襲ったのもそれが原因だったというわけ?確かなの?」
「はい。私の任務の中にはそれを持ち帰る事も含まれているのです。」
もう何も隠してはいないだろうな。そう勘ぐってしまう自分に軽く嫌悪を覚えながらも
ファリアはラナを促す事を忘れない。とにかく時間が惜しかった。
348sage:2010/03/22(月) 10:43:47 ID:Jet67nsY
いくつかの隠し扉を抜けた先に件の封印の部屋はあった。
狭い室内の空気はもとより埃にまみれた地下の中でも殊更に淀み、不快を通り越して
目まいさえ覚えるほどだった。だが、それゆえに魔族がここまでたどり着けなかったと
確信する事ができる。外界の空気が入った気配が全く無いのだ。
並んで立つと肩が触れてしまいそうなその部屋の奥に、問題の武器は安置されていた。
大木の根のように絡み合う複雑な文様が描かれた台座とそこに据えられた一振りの剣と杖。
ともに薄黒く朽ちた色に染まっているが、柄の部分にそこだけ磨かれたような漆黒の宝珠が
異彩を放っていた。
「私が連れてこられたのはこれが理由か、、、」
台座の宝珠を指先で撫でたファリアの視線は何かを悟ったことを物語っている。
(なんて性質が悪い、、、)
すぐさま向き直り、背後に立つ女騎士を問いつめる。
「あなたこれを持ち帰ることが任務だったわね?」
「はい。もちろん、村を開放することが本来の任務ですが、、」
「使えと言われた?」
「手段までは問われていません。ですから状況が必要とするなら私はこれを使うつもりです。」
そこまで聞いてファリアは軽くため息を吐く。
「物は言い様ね。」
「あの、、先程から言っている意味が分からないのですが、、、」
当惑した表情は騎士のそれから少女ものになっていた。愛くるしい大き目の瞳が
内心の疑問をまっすぐにぶつけてくる。
「これを使うにはね繋がる必要があるの。」
「繋がる?」
「そう繋がるの。この宝珠が生み出す魔力の楔をここに打ち込んで、、、」
そこで言葉を切ったファリアはマントをはだけてローブの上から下腹部をさすってみせた。
「え、、、なっ!」
一瞬宙をさまよった瞳が次の瞬間には全てを理解して驚きと羞恥の色に染まる。
ラナは頬を真っ赤に染めて叫んでいた。
「わかった?これはね女の精気を糧にする魔器なの。」
「な、、、で、、でも、なんでそんな事をあなたが?」
「わかるわよ。なにせこれを作ったのは私の母なんだから。」
立て続けの衝撃でラナはもはやどう驚いたらいいのかすら分からなかった。
「そ、そんな、、そんなのまともじゃありません!」
「ええそうよ。魔力はすごかったけど全くいかれた人だったわ。
恵まれた才能と人生の大部分とをつぎ込んで作り上げたのが、女から見れば悪夢としか言えない
こんな代物だと分かった時には心の底から死にたい気分になったわ。
しかもくたばる直前にぶちのめして漸く封印させたと思ったら隙をみてどこかに隠しやがった。
それがまさかこんな所でお目にかかるとは、本ッ当に疫病神だわ。」
349sage:2010/03/22(月) 10:44:29 ID:Jet67nsY
後半はもはや愚痴だった。
「とにかく、結局私たちは捨て駒だったのよ。
おおっぴらにできないような武器に頼らざるを得ない状況に追い込んで、
これを使わせるつもりだったんだわ。これだから宮仕えの連中は信用で、、、ッ!」
突如、地鳴りとともに地下室全体が大きく揺れた。埃が一斉に舞い上がり2人を咳き込ませる。
「結界が一つ突破されたわね。」
腕で口を覆いながら呻く様に言う。魔力で遠視してみると巨大なトカゲのような化物が
配下を従え地下に降りてくるのが見えた。その腹には無数の卵が詰まった卵管が触手の
如く蠢いている。一瞬それが自分の腹に挿入された所を想像してしまったファリアは
あまりの気色悪さに全身の毛が逆立った。
「最悪、、、」
ファリアが固まってしまう一方、
ラナは神官騎士ゆえの無垢さが幸いしておぞましい想像とは無縁でいられた。
「で、でも、あんな、ば、、化物の慰み者にされるよりは、、」
肩を揺すられて我に返ったファリアが切り返す。
「分かってる?騎士団の連中はこれの使い方を知ってるのよ。
もしあなたが生還したらそれがどういう意味か皆に知れ渡るって事よ?」
「あ、う、、、むぅ、、、、」
焦燥と混乱で目を白黒させる様は鎧を着ていても騎士とは思えない。完全に一介の少女の有様だった。
「とは言っても、、、」
他に選択肢は無かった。2人の力だけであの化物たちに勝てるとは到底思えない。
真に忌々しいがあの女の作った武器の威力はファリアも認めざるをえなかった。
一つ深呼吸して意を決する。
「、、、ねぇ、覚悟はいいのね?」
肩に手を置きラナの目を真っ直ぐに見据えて問う。少し冷静になれば自分はまだマシな事が分かった。
本当に悲惨なのは純潔をこんな事に捧げなければならない少女の方なのだ。
「は、、い、、、」
少しの逡巡の後こくりと頷いた瞳には明らかに少女の物とは一線を画す意志の力があった。
ためらいも揺るぎも無く見返してくる視線は、まさに騎士としての決意の表れ以外の何物でもない。
その健気な想いに胸の奥が熱くなったファリアは自然とラナに唇を重ねていた。
「、、あっ、、」
少女もそれを拒まず瞳を閉じて全てを受け入れる。
その様にますます胸が熱くなったファリアは、背中に手をまわし全身でラナを抱きしめた。
(せめて優しくしてあげなさいよ。
もし傷でもつけたら地獄の底へ追いかけてでもぶっ飛ばしてあげるから。)
自分の母親が天国に召されたなどとは露とも思わない魔導士の決意は、
騎士のそれと比べるといささか物騒な代物だった。
350名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 16:35:28 ID:JCJBd0hf
なんだったんだ…
351名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 23:27:45 ID:9SBBlVq2
しばらく前に見た某3D人形ストップモーションアニメのクライマックスがあまりに触手で見た翌日とか滾った。
自分の希望がすべてかなった夢のような平行世界的なところに連れて行かれるんだが、
主人公の少女が現実世界で希望していた美しい庭があり、
そこには歌い踊り、悪戯に主人公に絡みつく植物たちがいたわけだ。
そしてやっぱり夢のような世界は悪夢のような世界だったわけで逃げ出そうとすると敵に回る。
そして主人公に襲い掛かる美しかった庭。
当然植物たちは主人公に絡みつき妨害する。
まあ、映画だから何とか退けるだがうっかり目を開けながら別ルートのBADを夢想してしまった。

絡みつかれ自由を奪われやがて、甘い甘い蜜を注ぎ込まれて身にまとうものを剥ぎ取られ、
少女らしく目先の快感に意識を奪われ、抱いていたはずの目的やら反抗心やらを奪われて、
その快楽が永遠にしたければ、という取引をちらつかされてとうとう…

的な話をここで書こうと思ったがうっかり賢者モードになって思いとどまった。

3Dの植手って最高だよね
352名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 23:47:37 ID:JCJBd0hf
>>少女らしく目先の快感に意識を奪われ

イイ!
書いて書いてー
353とおりすがり:2010/03/23(火) 01:05:32 ID:Vfncz2Ko
>絡みつかれ自由を奪われやがて、甘い甘い蜜を注ぎ込まれて身にまとうものを剥ぎ取られ

 逃げだそうとした途端襲いかかってきた植物達。
美しい庭で、優しかった彼等の感触はまるで上等な絹のようだった。

 彼女の体中にぬるりとした感触が走る。太股の柔らかい皮膚を舐める取るように太い触手が蠢いている。
しかし彼女の澄んだ青い目には区切られた空しか見えなかった。
「ぅうん」
喉の奥から甘い声が出てしまった。
……これが私の声?なんて淫らな。
甘いにおいを放つ樹液を滴らせて、蔓性の植物が彼女の足首から最後の衣服をこそげ落とした。
くちゅくちゅと耳のそばでいやらしく舐める音をさせて、多肉質の淫花が耳に噛み付いた。
「ぁあん」
ぽこぽことした表面にたっぷりと蜜を乗せた葉が、ちゅるりと裸の股間をまさぐる。
「いやぁ、ぁ……」
言葉とは裏腹に、今までに味わった事の無い快楽が押し寄せてきていた。

植物達は巧妙だった。
いまの状態は緑色の「めしべ」で彼女の中を突き上げるばかりだが、初めの少女の抵抗はすさまじいものだった。
数で勝るとは言え葉を千切られ噛み付かれ、幾本かの草が彼女の足下で踏みつけになって死んだ。
情勢が反転したのはやや太いつる草が彼女の腰に巻き付いたときだ。
そこからあっという間に体中にあらゆる蔓性の草が巻き付いた。
次は動きの素早さには劣るものの、いやらしく蜜を垂らしている、多肉植物達の出番だった。
それらは奇妙に甘い匂いで少女を痺れさせた。
354とおりすがり:2010/03/23(火) 01:14:51 ID:Vfncz2Ko
……なんだろう、頭にかすみがかかったみたい。
そう知覚する頃にはひとつめの衣服が彼女の体からもぎ取られた。
多肉質の植物の触手の結節からは衣服を脆くする液が滲み出ており、愛撫に似た運動をするうちに、
彼女の衣服をきれいな絹のドレス「だった」代物に変えていく。
まず真っ白な二の腕が丸出しになった。
ざらざらとした猫の舌のような感触で、べつの葉が二の腕を舐め立てる。
きゅうっと蔓草が少女の足首を引っ張った。
ずむ、っとドレスの股間を勃起させるが如く、さぼてんに似た草が飛び出し、少女の太股を露わにした。
白い素肌につけた薄い麻の下着を徐々に濡らすのは、植物たちの淫らな汁だ。
蔓草の細い吸盤が服の下に入り込むと少女のピンク色の乳首を探り当てた。
「んんん」
少女は快楽に溺れそうになりながらも、最後の抵抗を試みた。
しかし、とろとろになった下半身を淫らに愛撫されると、股が熱く火照って、体中が痺れて行く。
((ね、え。もっと あそぼうよ))
少女の脳に直接声が響いてきた。
355名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:22:28 ID:twqlRtDS
変なところで切れてしまったが、>349の続き。


「始めに言っておくけど、この剣と杖は女をよがらせるためのあらゆる魔術が組み込まれた、
言ってみれば凝縮された淫術の塊みたいな代物なの。だから脅かすわけじゃないけど、
こいつと繋がるってのは化物に抱かれるのとそう変りは無いのよ。」
「まさか、、ファリアさん既に、、」
「違う!」
ラナの不埒な妄想を一言の元に否定したファリアは羽織っていたマントを脱ぎ捨てる。
露になった体はきつく切れこんだ胸元と腰まで開いたスリットが妖艶な漆黒の衣に包まれていた。
「ただこの武器にしたら私たちはいわば宿主みたいなものだから命にかかわるような無茶はされないわ。
気休めかもしれないけどそれだけは安心して。さぁ、時間が無いわ。」
「え、で、でも、、、」
鎧を脱いだ少女の身を包むのは股間部分がきつい逆三角形に切れ上がった扇情的な下着だった。
ロングブーツの端から覗く太腿の付け根が無防備にさらされ、
その中心の未踏の秘烈が布越しにうっすらと浮き出ている。
「今更ためらわないの。」
そう言いながら自身もためらいを振り切ってスカートの止め具を弾く。
とたんに露になった黒いレースの下着に触手が絡まった。
いつのまにか台座からは無数の蛇のような触手がのび、下着姿の2人を引き寄せていた。
「く、、きつ、、」
軽く首を絞められて喘いだ唇を別の触手が犯す。その先端に魔力が集中するのがわかった。
「はむぅ、、んぐぅ、、むぅ、、」
激しく舌がこすられ、魔力の渦に唾液が吸収されていく。
(媚薬を醸成する気なの、、、)
「んッ、くぅ、、、」
何かを振り払うように頭を振ったファリアの唇で魔力が発動した。
一瞬で口中に飛び散った甘い香りがたちまち全身を蹂躙していく。
「な、なんて強烈な術な、の、、」
頭の芯まで溶けてしまいそうな強烈な疼きに指先までが痺れた。
「ん、んぅぅ、、」
口つき触手に唇を奪われ、台座から這い出した吸盤触手に全身を拘束される。
閉じようとする脚が無理やり開かれ、濡れ始めた下着を露にされてしまう。
触手からはさらに繊毛が伸び、勃起した乳首とクリトリスを下着ごと締め上げた。
「あ、、くぅ、、」
大きく開いたローブの背中と太腿には大蛇の如き触手たちが大きく口を開けて次々に噛み付いてきた。
「う、くぅ、調子に、、のらない、で、んぅぅ、、」
抵抗は試みるものの甘噛みされるたびに媚薬で肌を焼かれまともに力が入らない。
反対に手首を捻りあげられて両手までが封じられてしまう。
356名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:23:11 ID:twqlRtDS
「ひぃ、いやぁ、はぁぁん!!」
背後を振り向くとファリア同様に半裸の体を緊縛されたラナが
よがることすらできずに悲鳴をあげ続けていた。
触手の群れに背後から抱きかかえられて胸を揉みしだかれ、
股間に下着を食い込まされて激しく擦られている。
口元には男根の形を模した触手が迫っていた。
「あん、はぁ、やぁ、、」
「くぅぅ、やめなさい、、その娘にそんな無茶は、、あうぅ、、」
ファリア自身も膝を抱えられて空中へと吊り上げられる。
自由を奪われた身体から下着が剥ぎ取られそのまま台座の真上へと運ばれると、
そこで同様に全裸にされたラナと正面から張り合わされた。
「んぅっ!」
「はぁ、ファリアさん、、んぅぅ、動かないで、」
体中に巡らされた触手によって全身が結ばれていく。搾り出された乳房がお互いにつぶしあい、
勃起した乳首を触れさせ合って痛烈な快感を迸らせる。口を開いた触手に咥え込まれると堪らず悲鳴がもれた。
「ひぃ、あぁぁ、、」
一まとめに咥えこんだ2人の乳首を触手の舌が結びつけ、固くしこったそれをコリコリとこね回す。
「いや、、そんな、だめぇ、」
「こ、、こんなの、、ん、、はぁ、」
反対側の乳首も同様にくわえ込まれ、さらに胸の谷間に特別太い触手が通されて
張り詰めた乳房を揺すりたてる。大きく膨らんだ亀頭が胸元から這いあがると、
まずはファリアの唇に狙いをつけていった。
「ん、ぅ、ぐむぅ」
女魔術師の濡れた唇を目一杯押し開き、極太の触手が差し込まれていく。
呆然とした少女騎士の瞳がそれをただ見詰めていた。神官騎士として貞操を守り通してきた彼女にとって、
それは刺激が強すぎる光景だったのだ。唇を使った性行為など知識としてすら供えていない。
「な、、なんなの、、これ、、」
「ふぅ、、ぐむぅ、、」
犯される唇から苦しげな悲鳴が漏れる。女の事情など端から考えにない触手の口淫は傍若の限りだった。
口中に媚毒を放って理性を捩じ伏せ、抵抗力を失った口腔を縦横にねぶり尽くす。
痺れきった唇は溢れる唾液をだらしなく垂らし、繊毛に絡め取られた舌を無理やり動かされ先走りを
滴らせる鈴口を何度も舐めされられる。
性行為にはそれなりに経験のある彼女だがここまで激しくされたことはなかった。しかも触手の凌辱は口にとどまらない。
こうしている間にも胸を揉まれ、首筋を吸われ、股間の襞を抉られている。体中に加えられる愛撫が口中の触手と連動し
耐えがたい恥辱と快楽をファリアの心と体に刻みこんでいく。
「ふぅ、むぐぅぅう、、んむぅぅ、」
常軌を逸した行為にまともな思考が吹き飛び為すがままとなってしまう。
それを見つめるラナには触手の胴体がわずかに波打ったように見えた。
357名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:23:46 ID:twqlRtDS
「ん、ふむぅぅ!!」
突如、我に返った女魔術師がだめだと言わんばかりに首を振って拒絶をあらわす。
そのただならぬ気配にラナは怯んだ。
「な、、何が、おこるというの、、」
何となくはわかるが、理解したくない事態。震えるラナに見せつけるかのように、
触手の突き込みが喉の奥に届きそうな程深くなる。やがて一際大きくしなった触手が固く硬直し動きを止める。
その瞬間ラナには、次はお前だ、とささやく声が聞こえた気がした。だがハッとする間もなくそれは
悲鳴によって打ち消される。
「げほっ!げほっ!、はぁ、やぁぁぁぁ!!!!」
絶叫したファリアの唇から白濁が飛び散り、生暖かい飛沫がラナの身体にまで降りかかった。
「ん、、やぁ、、んあぁぁ、」
膨張した触手の先端から生臭い臭気を放つ白濁液が噴出している。触れるだけで肌が熱く痺れて
しまうそれを、ファリアは悲鳴をあげる唇の中へ注ぎ込まれるのだ。
悲鳴を堪能した触手は逃げる唇を追いかけて再び犯し、さらに大きく脈打って白濁液を注ぎ込む。
「ふむぅぅぅ、んぐぅ、、んく、」
震える喉が精一杯開かれるが放出はとても収まりきる量ではなかった。
引き裂かれんばかりの唇から白濁の泡が噴き、絞り上げられた乳房に垂れ落ちてくる。
その不気味な生暖かさにラナは鳥肌がたった。
「あ、な、、なに、こ、、れ、、」
口腔への射精に飽きた触手は唇を抜け出し、ぐったりした女魔術師の顔を白濁の化粧で染めていく。
整った眉や前髪、鼻筋から頬、そして唇。女魔術師は、その強気な顔を白濁でドロドロに穢され、
最後に首筋を流れる黒髪の中に止めの射精を放たれ、そこでようやく解放された。
「んあ、、、あぁ、、」
唇から唾液をたらし力なく崩れ落ちたファリアの姿にラナは戦慄した。
強気だった彼女が触手の暴虐によってぐったりとうなだれ、眉を震わせ涙さえ浮かべている。
その姿が自分に重なった。やがて、亀頭が向きを変えて口元に迫ってくる。
「ああぅ、、来ないで、、」
逃げるようにそむけたラナの顎に触手がからみついて動きを封じ、
喉を押さえ息を詰まらせて口を開かせる。
そしてパンパンに膨張させた先端が唇に覆いかぶさった。
「ん、むぅ、はぁ、、いやッ!」
膨れ上がった亀頭からは既に精液が滲み出していた。ファリアの口にあれ程注ぎ込んだのに
勢いが少しもそがれていない。黄色く濁るほど濃い白濁を唇に塗りたくられ、
臭気に焼かれた喉が息もできないほどにむせ返る。
「げほっ、げほ、、やッ、こ、こんな濃いのを、、や、やめぇ、、ぐむぅ」
少女騎士の唇がこじ開けられ、触手が押し込まれていく。
人間よりも一回りは太い疣だらけの触手が口腔を埋め尽くす。
「ぐむぅぅぅぅっ!!」
先端はたちまち喉の奥にまで達した。媚毒で粘膜が焼かれてラナは吐き気を催す間も与えられない。
そのまま律動が開始されると口の中は生臭い精液の臭いで満たされ、
激しく擦られる唇から否応無く唾液が溢れた。
358名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:24:30 ID:twqlRtDS
「あぅ、むぅ、、」
暴れまわる亀頭によって生臭い先走り液と唾液のブレンドが口中に塗りたくられる。
泡立つ粘液が唇の端からだらだらと零れ落ち、その惨めな有様に心が引き裂かれた。
(ん、、あぁ、、わ、わたし、、穢されてる、、)
麻痺毒が徐々に行きわたって息苦しさが抜けてくると、悲惨な状況をより自覚してしまう。
全身が痺れて力が抜けてしまうのに、皮膚や粘膜の感覚だけが異常に研ぎ澄まされているのだ。
口の中では亀頭が固さを増していくのがはっきり感じられた。
(だ、、だめ、、それは、、やめて、いや!)
恐怖に怯んだ瞳に涙が浮かび、犯された唇の端から悲鳴があふれ出す。
強気な女魔術師が心を折られ屈服させられる様を、目の前で見せつけられたばかりなのだ。
如何に騎士といえど年端も行かないラナが平静でいられるはずはなかった。
必死に首を振り拒絶を示す少女をあざ笑うかのようにして、触手のピストンがペースをあげる。
「んんぅぅぅぅ!!」
亀頭の根元が脈打ちおぞましい粘液が充填されていく。
染み出した一滴が舌を焼くとラナの恐怖は頂点に達した。
(あぁ、いやぁぁぁぁ!!)
次の瞬間、膨れ上がった亀頭から濃厚な白濁液が噴出した。
「ふむぅぅぅぅぅ!!!」
溢れる粘液が少女騎士の口腔を一杯に埋め尽くし、処女の肉体に初めての男の味を刻みつける。
ラナがそれを拒めたのは一瞬だけだった。
とてつもない圧力に責められた喉が力なく震え、濃厚な粘液が腹の中へと殺到していく。
(ん、あぁ、いやぁ、はぁ!!)
気持ち悪さと屈辱に全身が震えた。注ぎ込まれた粘液は消化器官を下って腹に満ち、ドロドロと
波打って体内から彼女を犯す。被虐の限界に達した精神が飽和し、
もはや頭の中が真っ白になって何も考えられない。なおも穢され続ける腹の奥からは得体の知れない
高揚感が噴き上がり、背筋を貫いて意識を突き上げた。
(な、なにこの感覚、、)
全身が痙攣し張り詰めた肌から汗の玉が次々に溢れ出した。
「あぁッ、はぁ、はあぁぁぁぁぁぁッ!!」
触手を抜かれると同時に絶叫のような悲鳴が口をつく。
それはラナが初めての絶頂に達した証だった。


とりあえず以上。
359とおりすがり:2010/03/23(火) 01:25:53 ID:Vfncz2Ko
「い……、いやよっ、う」
乳房全体をぬるぬるとした液で撫でられながら、敏感になった乳首をクリクリと捏ねられる。
上半身の服がくたりと剥がれた。
「あ、あん。いや」
しかし火照った肌と、ぬるぬるくちゅくちゅした感触に徐々に夢中になっている少女は、上半身裸になると言う事に
奇妙な開放感と背徳感を感じていた。
……私ったらいやらしい格好だわ。
その考えが余計に性感を高める。
((ねえ、もっと、あそぼうよ。このあそびは、たのしいでしょう))
楽しくなんか無い、と言いたかったが、少女の体は快楽の中になかば飲み込まれていた。
ずりゅ、っと音がした。
目の前に、見たことのある、しかし大きな花があった。
頭の中の霞は段々と濃くなる。
((のどがかわくでしょう))
……そうかも。
のどの奥から出る喘ぎは、へんに喉を乾かせる事に気づいた。
少女は赤い唇を開いた。
何もかも承知したような動きで大きな花は首を傾け、奥に溜まった甘い蜜をとろりと少女に流し込んだ。
植物の作った赤い、キスマークのような痣に覆われた喉を通って乳房が上下した。
((あそぼうよ))
……そうね。
少女はぼんやりそう考えた。
白い素肌を犯す妖しい植物達はそれを察知して、淫らに蠢き始めた。

オワリ
360名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:28:20 ID:XGe2f5wU
いや、ていうか
勝手に投下打ち切っておいて、他人様が投下してる最中に割り込んでくるとかふざけてんのかと
SS書く前に人としての礼儀を学びなおして出直してこいや
361名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:29:43 ID:OMqFEYOo
>>353-354,359
乙です!
好きな文章で好きなエロでした、ありがとう!
362名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:32:09 ID:XGe2f5wU
>>359
GJ
植物に犯されるってイイ!
363名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 03:26:51 ID:ol11Fh9k
>>353
こんな短時間でこれ書いたん? すげえな。
GJ!

>>355
言い方はきついかもしれないけど、>>360の言うことには一理あるよ。
せっかくのいい文章が台無しだから、次は気をつけれ
364355:2010/03/23(火) 05:31:22 ID:twqlRtDS
>>359
完全に当方の不注意です。申し訳ない。
365名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 12:44:32 ID:t6abprqQ
とおりすがり氏も投稿が10分感覚とかずいぶんまったりんぐ







まさか、リアルタイム?
366名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 22:45:15 ID:IMf8Lfy3
>>360,362
自演乙
367名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 02:34:04 ID:TJFQC7Zq
「淫明寺に魔物・・。」
世は幕末。人心は浮つき世は騒乱のときを向かえようとしていた時代。夕暮れ時の人少なき通りに女だてらに腰に刀を備えた袴姿の女の姿があった。
女の名は天空院三咲。魔物狩りの奥義を継承する霊能者であった。
ことの発端は、淫明寺の付近で女人の神隠しが多発しているという町の噂であった。薄気味悪い噂に嫌気がさした町の若者数人が、
淫明寺に向かったきり行方知れずとなりいよいよただ事ではないと大騒ぎになったのである。
三咲も噂を聞きつけ、小遣い稼ぎに賊狩りに伺おうとしていたときだった。三咲の屋敷に女がたずねてきた。
「私はあの寺で化け物に出遭いました・・それが・・それで・・おんなの私には言えない・・」
女はそこまでいうのが精一杯でわあっと泣き出してしまった。
三咲は号泣しはじめた女の背中に手をおいたとき、研ぎ澄まされた霊感が魔物のナニかを感じ取った。

三咲は泣き続ける女(名をおりんという)を、屋敷に招いて介抱することにした。
「母上、この方の話しをきいてくださいませんか。母上!」
三咲が大声で呼ぶと、屋敷の奥から三咲の母、千晶があらわれた。母といっても三咲の姉にしか思えないくらいまだ若い。
「三咲、男のような大声をだして何事ですか。」
「母上、このおりんさんを結界の間にご案内してください。自分は鬼払いの準備をします。」
三咲はおりんを母に預け、屋敷の奥に消えていった。
368名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:57:55 ID:ESMiRhqw
こういうアホの後に何か書いても、割り込み呼ばわりはされまいて
369名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:28:14 ID:WcOTiuN7
コテかタイトルが無いと長文が全て同じSSに見える禁断症状
370名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:22:07 ID:2rzoXQdb
誤爆スレで「何で重ね投下禁止なんだ!」「すぐに投下してやる、別に一日開けなくても良いだろ!」って書き込みが月曜か火曜にあったが、まさか…な?
371名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 04:21:27 ID:Fe22kCpU
なにそれこわい
372名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 23:17:30 ID:YJD6Yfkl
エロゲのク・リトル・リトル、燃え触手とは恐れ入ったな



まあ…その…色んな意味でブサイクらしい糞ゲーだったわ
373名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 21:29:18 ID:+7giLjEE
>>372
おいおい…あれは2010年代の新たなスタンダードだぞ?
374名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 11:43:47 ID:oj7yktCY
流行り物と己の好みが一致しない何てよくある話じゃないかね
375名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 12:25:30 ID:fjdslRCQ
ここまで噛み合ってない流れも珍しいな
376名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 15:17:53 ID:ciU3htOr
上げ
377名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 17:15:34 ID:hC5YsBTu
時を翔ける触手
378名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 02:13:10 ID:l7v5FRgH
触辱5センチピード
379332:2010/04/06(火) 20:46:12 ID:2ZrKm2Xc
「蠢く玉座」の後編を投下させていただきます。

なお、今回は孕ませ、繁殖的な描写を含みます。
苦手な方はご注意ください。
380332:2010/04/06(火) 20:49:56 ID:2ZrKm2Xc
「しょうがない子ね、エリーゼ。本当に頑固なんだから……」

母様はため息をついた。
そのまま、私のすぐ目前まで歩み寄る。
肉の鎖と噴き出す媚毒に翻弄され、喘ぎながら、母様の姿を見上げる。
母様は、異形の玉座にまたがり、私と対面するように玉座の形をした肉塊に腰を下ろす。

「え?母様……?」

母様は、私が戸惑うのを楽しむように笑うと、私の背に腕を回し、強く抱きしめる。
私の膨らみかけの乳房と、母様の大きく熟れきった乳房がぶつかり、柔らかく形を歪める。
昂ぶりに伴い固く張りつめた乳首は、こすれ合い、その度に悦楽の電流が流れる。
触手からあふれ出した粘液が潤滑油となって、母娘の身体をぬるぬるとすべらせる。

「エリーゼぇ……愛しているわぁ……」

母様がうっとりと呟くと、私の唇に唇を重ねてくる。
抵抗する間もなく私の唇が奪われると、母様は貪欲な動きで舌を私の口内へと潜り込ませる。
その動きは、私の全身を辱める赤肉の触手たちと同じような蠢きだった。
母様の舌肉と、私の頬肉の裏、二人の粘膜がこすれ合う。
母様は、私の口を十分に蹂躙すると、唇を無理やり割り開き、私の中へとトロリとした唾液を止めどもなく流し込んでくる。
381「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 20:51:24 ID:2ZrKm2Xc
(……甘い)

母様の唾液は、異様に甘かった。
舌をしびれさせ、味覚がばらばらになりそうな感覚が襲いかかってくる。
喉に熱をもたらしながら流れていく様を感じて、私は母様の唾液の味が何であるかに気が付く。
それは……私を嬲る異形たちが噴き出している粘液と同じ味だった。

(……!!)

そのことに気がついた私は、必死に唇から逃れようとする。
しかし、ビリビリと快楽の波が肉体をしびれさせ、私の意志に従わせてくれない。
さらには、母様の接吻と流し込まれる唾液の感触があまりに心地よく、わずかに残っていた抵抗の意思すら、蕩かし、流して去ってしまう。

(あぁ、母様……)

いつしか、私は乳飲み子のように母様から与えられる唾液を求めるばかりになってしまう。時が流れるのも忘れ、知性までも乳飲み子になったかの如く母様の体液を貪り続ける。やがて、母様が唇を解放してくれる時にも、名残惜しげな視線で見上げてしまう。

「うふ。いい顔になってきたわね。エリーゼ」

私の姿に、母様が満足げにほほ笑む。

「私の唾液が、ご主人様の粘液と同じ味で驚いたかしら?」

そう尋ねる母様に、私はコクンとうなずいた。
382「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 20:52:53 ID:2ZrKm2Xc
「イイわ、教えてあげる。私はね、エリーゼ、あなたが来るまでの間、ずっとご主人様に犯していただいていたの。昼夜もなく、延々と交わり続けて、水も食事もご主人様の精液で取り続けたのよ……」

母様が、得意げに胸を張る。

「その結果ね……私の身体に流れる血も、唾液も、肉体の全ての水分がご主人様の精液になってしまったの……今の私は、この城の当主である前に、人間である前に……ご主人様の精液袋なのよ!!」

狂ったように母様が叫んだ。
母様が狂乱する姿を間近に見て、不思議なことにもはや先ほどまでの嫌悪感も、憎悪も湧いてこないことに気がついた。
少しの間をおいて、それは私が母様の狂った幸せを理解してしまったためだと気がついた。
父様がいない悲しみを、その欠落を、母様はこの異形の淫蜜で埋めることを選んだのだ。

「さぁ、エリーゼ。今度こそ……」

再び母様は肉塊の触手の先端を、私の眼前へと差し出す。
母様の手の中でびちびちと身をのたうたせる異形は、これから起きることを予期し、歓喜しているようにも見える。
私は、幻覚に囚われたように揺らめく視界の中で、肉鎖の頭を両手でそっと受け止める。
そのまま、そっと……愛をこめて、口づけを施す。
383「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 20:54:48 ID:2ZrKm2Xc
「んちゅ……」

触手は、小動物がじゃれつくように、肉頭を私の唇に押し付ける。
先刻までの蹂躙が嘘のように穏やかな……それでいて、確かに淫靡な接吻が、私と異形の肉塊との間で交わされる。

「……ぷはぁ」

私の息が続かなくなり、母様以外の存在と初めて交わした口づけが終了する。
私の唇と異形の先端の間に、唾液と粘液がまじりあった糸が一筋かかる。
私がうっとりとその様を眺めていると、すぐさま異形は次の接吻をねだって、身を近づける。
私は、その求めに応じて唇を突き出す。
無意識に、頬が緩んでいた。

「ん……!」

今度は触手は、私の口内へと半ば無理やり赤黒い肉体を潜り込ませる。
すぐに私は呼吸困難になるが、異形は私の口の中の肉に身体をなすりつけるように蠢き続ける。
触手がそなえた射精孔からどろどろの精蜜があふれ出し、やがて私の口と肉鎖の交わりは滑らかなものになっていく。

「んんッ!!」

しばしの蹂躙の後、異形の先端が爆発した。
何かが破けたように、大量の濃く甘い粘液が私の口内に満たされていく。
私は息苦しさに涙をこぼしながらも、自分の理解を超えた充足感に戸惑いながら、半ば塊と化している粘液をゆっくりと嚥下した。
粘液の塊は、喉の粘膜に絡みながら落ちていく。
胃袋へと落ちたそれは、胃液を混じり合い、私の全身へと染み込んでいく。
肉体中が、燃えるように熱くなる。
私が骨の髄から悦楽に蕩けた様を確かめて、口内を蹂躙していた触手は身を離す。
384「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 20:56:34 ID:2ZrKm2Xc
「あぁ、姫様。素敵です……」
「お美しいですわ。姫様」
「姫様……当主に相応しい淫らさでございます」

侍女たちが、口々に祝福の言葉を私に投げかける。
私は、だらしなく緩み切った笑みで皆を見回した。
すると、ふと私の頬に暖かい掌が触れられた。
母様の掌だった。
母様は私に微笑みかけてくれると、頭に着けていたティアラを外し、私の頭に載せてくれる。

「さぁ、エリーゼ……これから、当主継承の儀、そしてあなたの婚姻の儀を執り行いましょう」

母様の言葉を受けて、私は自分のするべきことを認識する。
そうだ、私は母様から当主の証であるティアラを受け継ぎ、この城の繁栄と幸福のために愛すべき伴侶を迎えるのだ。
玉座の形をした肉塊から延びた触手が、私の女陰でいやらしく濡れた裂け目を、お尻で切なげにひくつく肛門を、優しくなぞって撫でまわしている。
あぁ、お待ちくださいませ。
私の愛する旦那様。
いま、誓いの言葉を宣言いたします……

「母様、およびに今この間にいる全ての者に、私、エリーゼは誓います……」

私がゆっくりと口を開くと、母様と侍女たちの顔が期待に輝く。

「私は……このエリーゼは、未来永劫、この命の続く限り、この旦那様を私の伴侶とし、愛し、従い、そして……淫らに犯されることを誓いますッ!!」

私が、誓いの言葉を言い終わる寸前に、野太い触手が秘裂から侵入する。
瞬間、私は絶叫する。
あふれ出した愛液と塗りたくられた粘液のせいで、抵抗はほとんどない。
処女を蹂躙される痛みも感じない。
ただ淫らな肉が擦れ合う甘美な感触だけが、稲妻のように背筋を駆け抜ける。
385「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 20:58:15 ID:2ZrKm2Xc
「あぁ、エリーゼ様、ご主人様……おめでとうございますぅ。私共も、心より祝福申し上げますわぁ!!」
「エリーゼ様ぁ、私たちの幸せのためにも、一生懸命ご主人様との子作りに励んで下さいね!!」

侍女たちが、満面の喜色を浮かべて口々に私と旦那様との婚姻を称えてくれる。
私はビリビリと全身をしびれさせる悦楽と、うっとりとするような充足感に陶酔する。

「皆、ありが……と……ひぁッ!!?」

どすん、と背後から突かれるような衝撃が私の言葉を途切れさせる。
愛する旦那様の肉棒が、私の汚れた尻穴までも貫いたのだ。
前後の穴から私の内部に潜り込んだご主人様の一部は、暴れまわる蛇のように激しく蠢く。
前から入りこんだ触手は、私の子宮口までも蹂躙しようとし、後ろに潜り込んだ肉の塊は甘い衝撃とともに腸壁を擦りあげる。
快感に瞬く視界は、侍女たちの下半身に打ち込まれた肉の鎖たちも私の内側と同じように暴れまわり、侍女たちが快楽に溺れ、乱れていく姿が写しだされる。

「はぁあ! ああぁぁぁッ!!」

下半身から全身を染め上げる肉欲の波に、肺の空気を絞り取られ、口はだらしなく涎を垂らしながら半開きになる。
旦那様は、そんな私をさらに自分の色に染め上げようと、前と後ろの淫楽に染まりきった穴に、さらに一本ずつ肉の鎖を差しこんでくる。
386「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 21:00:10 ID:2ZrKm2Xc
「あはぁ!! クるッ! 何かキちゃうッ!!?」

内側が満たされて、なお注ぎ込まれる感触に私の性感は突き上げられる。
旦那様は、前後に差し込んだ触手を、激しく、それでいて一定のリズムで抜き入れしていく。
その動きに合わせて、私は上と下の口からあふれ出た体液をまき散らす。

「あうッ!! あぅああぁぁぁッ!!!」

私は絶叫する。
頂きを越えた快感の波が限界を超えて、私の神経を焼き尽くしていく。
五感すべてを白く染め上げ、産まれて初めての……いや、普通の人間ならば決して味わうことはないだろう人外の絶頂の波に私は、永遠とも感じられる一瞬の間、呑み込まれる。
やがて、快楽の波が引いても、肉欲の業火は鎮まることを知らない。
旦那様から注ぎ込まれる激しい愛撫の刺激が減ることもなく、むしろ増え続けていく。
喘ぎ声をこぼしながら、注がれる悦楽を甘受する私は、快感の底なし沼に沈んでいく小動物のようだった。

「あぅぁ……はあぁ……」

私はいまだ冷めやらない昂ぶりに戸惑いながら、荒く息を突き、顔をあげる。
その時、母様と目があった。
母様の下半身でも、旦那様の一部が激しく蠢き、もたらされる快感で母様も全身を小刻みに震わせている。
母様は私と目が合うと、優しく笑った。
それは、私がよく知っていた母様の笑顔だった。

「ぅん……エリーゼ、もう一頑張りよ……」

私を労う言葉をかけながら、母様は私と対面し、身体を密着させるように旦那様の肉塊の上に腰を下ろす。
旦那様が喜んだように全身を震わせる。
母様は、私の首の後ろに両腕を回す。
火照りきった母様の体温が暖かい。
387「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 21:01:50 ID:2ZrKm2Xc
「エリーゼは、イッたかもしれないけれど……ご主人様はまだ満足なさっていないでしょう?」

母様が柔らかい声音で、私を諭してくれる。
あぁ、そうだった。私一人で楽しんでしまうなんて……
旦那様にも喜んでいただくのが、妻の務めだというのに……

「あぁ……申し訳ありません、旦那様……私だけ、気持ち良くなってしまって……でも……私、頑張りますから……旦那様のお気持ちを受け止められるように、頑張るから……」

自らの無礼を恥じ、情けない私を励ますように、旦那様の触手が私の髪を撫でる。
一瞬、私がその愛撫をうっとりと受け止めると、次の瞬間、衝撃が突き上げる。
旦那様が、先ほどと同じくらい、いや、それ以上の勢いで私と目の前の母様の穴を貪り始めたのだ。

「あぅ! あうぁッ!! すごい……旦那様! 母様!! スゴすぎますぅ!!!」
「はぁん! 私もッ!! 私も、キモチイイわぁ!! 素敵です、ご主人様ぁ!!!」

私と母様は、女陰と尻穴の区別がつかなくなるほど激しく前後の穴に肉欲のくさびを打ち込まれていく。
どちらからということもなく、私と母様は強く体を抱きしめ合う。
母様が唾液をまき散らしながら絶叫している様を見て、私は母様の口を自分の口でふさぐ。
下半身を狂喜とともに蹂躙する触手のように、私と母様はお互いの舌を激しく貪り合う。
388「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 21:02:56 ID:2ZrKm2Xc
「はぅあ……んぴちゃ……ねえん、エリーゼ……私も、あなたの母である前に……一匹の牝として……快楽の奴隷として、ご主人様にお仕えするからぁ……エリーゼも、ご主人様の妻として、しっかりご寵愛をいただくのよぉ!!」
「んちゅぅ……うぁ……はい、母様……私、エリーゼは……全身全霊を持って……旦那様にご奉仕して……ご寵愛いただくことを誓いますわぁ!!」

私と母様は、暴虐のような快楽に狂い声をあげる。
それを合図にしたように、前後の穴をえぐる肉の鎖たちはより一層、私の奥へと潜り込む。
そして、永遠とも思える刹那の後、全ての肉塊たちが、一斉にその先端を爆発させた。

「あぅああ!! ああぁぁぁあッ!!!」
「あふぅッ! はぅッ!! あぁううぅぅぅ!!!」

私達は、同時に絶叫する。
白く濁った寵愛の奔流が、私と母様と、そして侍女たちの内と外を、旦那様の色へと染め上げていく。
私と母様は、お互いの身体を引き千切ってしまうほどに強く抱きしめ合いながら、狂おしいほどの旦那様の寵愛を、身を震わせて享受した。
389「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 21:04:32 ID:2ZrKm2Xc



あれから……
旦那様との初めての契りを経験してから……
どれだけの時が流れただろうか。
私には、もはや時の流れなど関係ない。
何故なら、一時の間を置くことなく、旦那様の愛は注がれ続けて、私の内を満たすからだ。

私の腹は、旦那様と私の愛の結晶が宿り、大きく膨らみきっていた。

「あぁ……産まれる。産まれますわぁ!!」
「あぁ、姫様が、またご主人様のお仔を産まれになるわ。なんてお美しいの……」
「頑張って、エリーゼ?あなたの旦那様も、喜んでいるわよ」

母様と侍女たちが、口々に私の姿を称え、励ましてくれる。

「皆……ありが、と……ふぁあッ!!」

秘裂から体液があふれ、背筋が焼き切れそうになる程の快感の奔流が駆け巡る。
水浸しになった股の間から、一匹、また一匹と、異形の姿を持った愛らしい私の仔が這い出てきて、その度に私は、絶頂に勝る悦楽に身を震わせる。

「ふあぁっ、ああっ!!」

身悶える私の前に、数人の侍女が歩み出る。

「それでは姫様。このお仔の里親は、私どもが務めさせていただきます……」

神妙にそう告げた侍女たちは、スカートをまくりあげる。
そこに下着はつけておらず、秘所からは泉のように愛液があふれ出している。

「……キュイイッ」

愛液の匂いを察したのだろうか。
異形の仔は、嬉しそうな泣き声をあげると、侍女の太股をよじ登っていく。
そのまま、わずかの迷いもなく、仔らは侍女たちの肉唇を押し開き、彼女らの体内へと侵入していく。
390「蠢く玉座」(後編):2010/04/06(火) 21:05:39 ID:2ZrKm2Xc
「あぁッ!入ってきています!!ご主人様と、姫様のお仔が……あふぅッ!!」
「うふ……可愛がって差し上げますわ……ですから、もっと奥へ!!」

侍女たちは、狂喜を持って、私の仔を受け入れていく。
やがて、仔が全身を侍女の胎内にうずめると、彼女たちの腹は妊婦のように膨らんでいた。
部屋を見回せば、母様を含めたほぼ全ての女たちが腹を膨らませている。
彼女たちは、身籠っているわけではない。
旦那様の仔を宿せるのは、処女を捧げて契りを結んだ私だけだ。
彼女たちは、里親として、私と旦那様の仔を宿しているのだ。

「エリーゼ……このままでは、里親が足りなくなってしまうわね」

母様が、私にそう告げる。
私は頷き返した。
城内の侍女たちは、あらかた子宮に私とご主人様の仔を宿している。
私は、少しだけ思案して、答える。

「それでは……領民から、美しい娘を集めて、彼女たちに里親になってもらいましょう」

私の言葉を聞いて、部屋にいたもの全員が、ぱっと表情を明るくさせる。
そうだ。
私と母様は、領民の幸せと繁栄を助ける義務がある。
ならば……私が享受している至高の悦楽も領民たちに分け与えねばならないのだ。

私の言葉を聞いて、腰の下で嬉しそうに旦那様が蠢いた。
私が優しくその身体を撫で返すと、旦那様は新しい仔を身籠らせるべく、数本の肉管で私の蜜壺を貫いた。
391332:2010/04/06(火) 21:06:57 ID:2ZrKm2Xc
……以上で完結となります。
お目汚し失礼&お付き合いありがとうございます。
392名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:55:08 ID:K5V4eXZx
長すぎないのもいいと思う定番の味
393名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:40:04 ID:7P33XbTL
最高じゃないか
394名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 17:41:22 ID:ea1kgToj
これはGJだな
395名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 18:47:31 ID:q8C4IkH9
いいねえ、王道の触手陵辱だ
しかも母娘モノ、最高
396名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 05:58:22 ID:SWhB2ETy
ふぅ…
GJ…
397名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 23:02:02 ID:qP5WlXCr
エロいな
398名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 14:59:28 ID:JOj9BKYa
GJ
椅子型触手の魅力が十二分に詰め込まれた良きSSでした
399名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 18:44:38 ID:WBl8NMFm
触手がキュィィィィと鳴くとデビルアネモネみたいだと思ってしまう
400名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 08:10:41 ID:dJelKwEy
その鳴き声だと思い出すのは、USBMかな。国産BMだったっけ?
どっちにしても、あれは食欲しかないんだが…
401名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 10:02:39 ID:9uiIQ0z8
ガタッ
402名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 17:36:51 ID:s4jjete7
自らのペットでもありご主人様である触手をその身に纏い絡ませてフォームチェンジし、
互いにバトルするゲーム、バトルテンタクル。略してバトテン。
自らのターンでは触手に愛液をコストとして捧げる事で、子宮への受胎や仮腹即効産卵などをしてクリーチャーを産んで相手を陵辱攻撃し合う。
また媚薬や電撃、バイブ振動などの触手属性に基づいた様々なオプションを使用するフラッシュターンなどで相手の絶頂を狙え!

敢えて相手の攻撃を受けて愛液を多く流してコストをより多く取得するなど戦略も幅広いぞ。
403名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 17:37:27 ID:+10ytGiB
>>402
普通に楽しそう
404名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 04:26:11 ID:QlGgQ2yF
>>402
主人公が赤デッキ組んでて、ドMで「アナルで受ける!」キリッ)って言うアニメになるんだな
405名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 19:03:27 ID:FNI+cqmo
>>404
赤い主人公の声で脳内再生されたどうしてくれる
406名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 23:39:52 ID:daSdhJxn
>>405
やさしくしてあげる
407名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 00:29:26 ID:X44GxzVj
黒:精神陵辱系
白:和姦系
青:特殊系
緑:パワー系
赤:松岡修三系
茶:機械系
408名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 01:03:59 ID:iESnXfcG
白:治療、永続無効が軸となる大型ビート。じっくりねっぷり攻めるタイプ。
黒:肉体欠損、エイリアン出産等のグロ担当。小型が多く数に任せたコントロールも得意。
青:絵に描いたようなチキチキコントロール。拘束系、媚薬精液、スライムはこちら。
赤:バーン、ビートの聖地。オーク、ゴブリン、獣姦の聖地。小型の聖地。
緑:植物!! 植物!! 媚薬花粉やら丸飲みやら花の密での誘惑、発情を駆使する、わかりやす過ぎる大型ビート。産卵されると手がつけられない

MTGっぽく触手を分類するとこんな感じか?
アーティファクトデッキは使ったことないから使用感が掴めない
409名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 07:43:50 ID:2iJvHoQA
赤は亜人系、獣は緑じゃないかな。
俺がやってた頃のクリーチャーだとスリヴァーにたかられたりスパイクに捕まって飼育されたりとかがエロそうだw
410名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 08:06:28 ID:RAVVtza/
陣地は“放課後の体育倉庫”とか“人が行き交う商店街”とかで使用者の昂奮やら羞恥を煽って、
より多くのコスト(愛液)が得られるんだな。

そして場が揃う事で“触手満ち溢れる跳び箱”とかいうアーティファクトが出せるようになったり
411名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 08:38:59 ID:4dUfreKn
桃:サキュバスやラミア、ハーピーのような女モンスター。通称百合デッキ
  こいつら自身でも攻撃できるが、
  呼び出したこいつらを生贄にしてさらに強いクリーチャーを召還できる
412名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:01:41 ID:Ylsbmu8+
>>402見てて思ったんだが、触手召喚(出産)コストを愛液とすると全ての色から強いカードだけを選んで使うワンパターンゲーにならないか?
愛液は呪文、アーティファクト専用とかにした方がいい気がする。
ってかこれ以上はスレ違いになりそうだな……
413名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:19:56 ID:n5FGCp8n
もう同人カードゲー作っちゃえよ誰か
414名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:56:46 ID:/HI91/Q2
つプリティトルーパー
415名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 07:37:50 ID:1KdyPmqT
心が壊れたり。飽きられたヒロインは
若い触手の陵辱練習の為の練習相手として犯され続ける
初々しい過ぎて激しく責めれない責め方が分からない若い触手たち。陵辱のトラウマから若い触手の筆下ろしですら絶叫号泣のヒロインも居れば
中には早く突いて欲しい為に優しく導いてあげる者も
激しい拷問・調教・陵辱が鞭なら飴のポジションに当たる陵辱
なんてのを妄想してみた
416名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 11:29:18 ID:PHdY9BHN
堕ちるとこまで堕ちてまた別の方角へ登り
「貴様等!その程度の責めで女が如何こうなるとでも思ったか!この能無しの蛆共め!貴様と貴様に貴様!貴様等は基礎体力が屑だ!今すぐこいつを持ち大周り十週だ!」(冷蔵庫投げつけながら)
とかやらかす魔法少女を幻視した
417名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 14:22:08 ID:UyqlvhEs
触手(が)調教(される)
418名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 14:57:17 ID:BMHBclPM
触手は皆、女鳴かせの技を持つと知られているが
高度な淫技は生まれもって産まれ持ってのものでは無いと意外に知られていない……
厳しい鍛錬と技術の積み重ね、そして愛からあの苛烈な責めが産まれるのである……
419名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 08:45:17 ID:gGzoWc/0
一撃殺虫ホイホイさんみたいな触手を駆除する(殺戮する)為に作られた
感情を持たない、ただプログラムされた行動である触手を駆除(殺戮する)の為なら自爆すら躊躇せずに行う
少女型・対触手駆逐・殲滅用戦略兵器な女の子が相手なら、どう料理するんだろ触手的には
420名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 08:59:46 ID:iX3uzjNT
>>419
ひたすら逃げるよ
421名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 09:09:07 ID:5JqxYnM8
だってそういう用途に作られて無い以上どうやっても感じないし、堕とせないし
というか捕まえたり、寧ろ巣にお持ち帰りしたところで仲間も巻き添えされそうだし
そもそも捕まえるどころか勝てるかも怪しいし
422名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 14:13:24 ID:mJx8f3LJ
『やめろ馬鹿!あれは罠だ!』
『それでも俺は…女体ある限り責めるだけだ!うおおお!』
にょるるるるるる
ピッ ピッ ピッ
ドーーーン
『無茶しやがって…』
423名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 14:26:03 ID:d0V1PQSI
メカ触手に進化して、感情プログラムやら生身女の子の感覚データやらをチキチキと流し込んでやるよ。
424名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 17:07:27 ID:r1n4tjaf
技術は戦争によって大きく発展すると言われますが、娯楽のための発展も相当な物です。
……エロのための発展があってもおかしく無いですよね。安全な触手エロ用メカとか。
425名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 20:26:48 ID:SuLL9wI6
進化してエロゲーをする事を覚えてしまい女性を襲わなくなりつつある未来の触手
草食系触手なども出始めており、問題は深刻化をしていっており、政府の早急な対応を望む声が上がっている
426名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 04:23:35 ID:ASVeN9SD
サンレッドとか怪人が街に現れてもあまり驚かなくなった世界と同じく
触手生物が日常にとけこみ脅威では無くなってしまった世界か
427名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 08:38:51 ID:zGJhssNP
まれに校内に侵入してくる触手を追い払う(性的な意味で満足して帰ってもらう)ために、
中学・高校では女子限定で触手委員が設けられるんですね。図書委員とか美化委員とかのノリで。
あんまり年端もいかない子にやらせるのは倫理的に問題あるってことで、小学校では女教師がその役目になる。
428名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 08:39:41 ID:DAlX74bd
触手の中にもアナコンダみたいな締め上げに秀でたパワータイプが居れば
剛力無双な怪力ヒロインすらパワーで圧倒して振り解けないヒロインの身体をメキメキと締め上げ首筋から淫毒(強力な媚薬)を注入され
力では負け無しだったヒロインは自慢だったパワー勝負で負け肉体的にも精神的にも蹂躙され
例えお約束の助っ人に助けられてもトラウマから戦う事を放棄して引きこもる
なんてシチュも出来るのに

ただ力がありすぎてヒロインによってはボキンとかゴキって鈍い音と共にグッタリして、そのまま息を引き取るなんてシャレにならない鬱展開もあり得る危ない触手だけど
429名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 10:44:11 ID:pBOpEuZ1
商業コミックですが、向正義氏の銀竜の黎明。
洗脳調教用の触手で満たされた容器と、注文されて作った犯しぬくための触手生物が登場しますね。
430名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 08:31:44 ID:tjrF0cqi
巫女・剣士・魔導師・エルフ(ハーフ)の別名が4強や四天王と称されるほど強大な霊力を備えた女性たち。
でも種族間の壁、家柄や血筋に身分の差別、価値観の違いなどで足並みが揃わない

触手としては堕とすとしたら、どう責める?
431名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 17:40:57 ID:tHiPw/ML
自分の好みのタイプから
432名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 18:06:21 ID:q89zJ9g9
>>430
トラウマ抉り悪堕ちさせ手駒にするならハーフエルフ
433名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 22:31:22 ID:tLrsHhlW
>>430とりあえず力でなんとかできそうな剣士か奇襲でいけそうな魔術士かな
434名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 00:30:46 ID:/qxjA68O
>>430
まずは巫女かな、信仰心を逆手にとって堕とす。
そのあと負傷した剣士とかに対して回復魔法と偽った淫術をかけさせる。
435名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 01:20:58 ID:MV0ap1iK
>>430
4強の女性にも得意な戦闘、不得意な戦闘がある
ならばこっちも仲間の魔物を呼び、相手に有利な魔物で責める

貞操を守り性に疎い巫女は視覚的嫌悪感で威嚇、混乱させることのできる触手で
剣士は物理攻撃の利かない液体のスライムで
魔導師は詠唱が終わる前に近づける素早いウェアウルフで
森の民エルフは森の中で休んでいる所を植物系触手で植物に偽装して襲わせる騙まし討ちで


問題は種族間の壁、価値観や性癖の違いなどでこっちの方が女性陣より足並み揃いそうにないってことか……
436名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 06:00:32 ID:7n8AiMvm
少し離れたところから麻酔針とばせる触手なんてのはどうだ?
「おっちゃん、ごめん!」
437名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 06:30:03 ID:MV0ap1iK
麻酔だとおにゃのこが抵抗しないから捕縛する時やりがいがないニョロ

時には健気に逃走しようとする一般人をがらん締めにして絶望に打ちひしがれる様を楽しんだり、
時には戦闘経験豊富な女戦士の動きを触手で巧みに封じ、
プライドがズタズタに引き裂かれるのを観察できるのに憧れて触手になったから、麻酔なんていらないニョロ
438名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 08:44:34 ID:83mrLG4/
>>435
触手としてなのに、怪物の手を借りるんじゃ意味ねーじゃん
439名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 12:26:01 ID:Oqlp3Nix
触手として仲間の魔物を呼ぶ作戦にでるんじゃね。
もともとここは触手と怪物のスレだし。

ていうか、最後の一行が書きたかったんだよな?
440名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 14:42:34 ID:5vSXJMc7
>>430
ハーフエルフの姉ちゃんは職業は何だ?

斥候系統と仮定して、エルフー戦士で相手PTの物理的壁を潰す
戦闘能力でいけば巫女<魔導師、PT分断には巫女のほうが精神的に強そうなので
3番目は巫女
魔導師にはPTメンバーを弄ぶところを見せつけながら戦闘を仕掛ければなんとなく
触手が苦手そうな火炎系呪文乱射は牽制できないものかな
441名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:34:47 ID:FRurWiM7
こういう場合、TRPG的には『回復・防御役から潰す』のが原則だし、まずは巫女さんからじゃね?
『敵の神官は生かしておいたらいけないんです』と仰った、清楚可憐な殺意女王様もいるし
442名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 03:03:00 ID:+/bB3bim
TRPG的に返すと、成長しきったマジックユーザーは手がつけらんないくらい強いから、
他から先に落とした方がいいんじゃなかろうかw
443名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 05:31:33 ID:5M1Ut4HQ
>>442
某ローカルキャンペーン「戦慄の一族!!」の「目からビーム!」と叫びながらスペルファイヤの撃ち合いと言う地獄を思い出したw
444名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 21:53:10 ID:kW6NbTiD
だが魔法使いは詠唱の隙を与えなければ楽勝という面もある・・・
445名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 22:10:05 ID:vv8FXoUL
魔法使いは詠唱さえ封じれば、玩具も当然だから
擦れるだけで軽く絶頂くらいな媚薬で集中力を奪えば万一、無詠唱で出せる魔法があっても威力半減だから怖くないし
446名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 22:31:19 ID:vZyQoi/M
>>430
あえてエロい事は何もせず、強靭な触手を無数に持つ化物としてその四人の前に立とう。
そしてごく普通に戦い、触手を振るい、巻き付け、振り降ろし、叩き付けて……
その四人が「全員の力を合わせないと倒せない」と自覚するまで暴れよう。
そしてその場合わせの見事なコンビネーションに破れ去る。
そうしたら四人に微かであっても確かな友情が生まれるだろう。自分の命と引き換えに。

その後は、皆に任せる。
447名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 23:26:00 ID:5M1Ut4HQ
>>446
お前、ローパーに化けたそいつらの師匠かなんかだろ
448名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 23:39:52 ID:t7EDzd4l
>>445
しかし詠唱を封じるため媚薬を飲ませるにしても、
魔法使いに近づかないといけないからな
動きの鈍いローパーでは遠隔攻撃可能かつ高火力の魔法使いには簡単には近づけないぞ

>>446
皆って誰だよw
449名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 01:43:56 ID:EpdoPA8Z
強敵>>446を前にしてとうとう敗北しそうになった瞬間、初めて4人の心が一つになり倒す事が出来た。
今までいがみ合っていたのが嘘のように、傷ついたボロボロの身体で抱き合って喜び合う4人。
この仲間たちとはいつまでも一緒に戦って行けるとそう確信した瞬間に、彼女らを取り囲むようにスレ住(ry、怪物が30体もの数で出現する。
1体を倒すのもやっとだった怪物が多数現れ絶望する4人。
さっきまでの関係なら他の者を見捨てて自分だけ逃げようとしていただろうが、心が結び合ってしまった彼女らはとてもそんな事は出来ずに
互いをかばい合いながら触手に捕らわれていってしまう。
仲間を励ます声、仲間に救いを求める悲鳴が織り交ぜられながらLET'S SHOW TIME!!
450名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 13:43:00 ID:eir0eTv5
>>448
我らとてただ触手をこまねいていたわけではない。
この日のために奴らの外見と、その精神までコピーすることのできる触手を開発したのだよ。
451名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 13:48:23 ID:jndED4RO
>>450
コピーした魔法使いに全滅させられるんだな
452名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 15:47:48 ID:d4dZZdu0
てかオマイラ小学生が考えたガンダムとかゾイドみたいにゴテゴテと触手に特殊能力を与えるなよ
453名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 19:58:54 ID:gM6X9yXY
ハーフエルフのトラウマ抉りすぎて泣いてる姿を見て、ついつい甘くなって油断したらサクッとされたり
けらけら笑いながらエルフ「ちょっと泣いて弱ってみせたら、これだから触手はちょろいや」
仲間一同「えげつな」
454名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 23:03:55 ID:vQnMbF10
この映像をよーく見てほしい
お気づきだろうか?
そう、この冒険者パーティには、冒険者そっくりに擬態した触手が隠れているのである
そこで今夜はこのような驚くべき能力を持った触手たちの世界へ皆さんを招待しよう

455名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 23:13:25 ID:eIZYWZ7o
擬態なら触手じゃなくてスライムだろJK
456名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 00:17:00 ID:GpC7kVNJ
スライム娘さんにはあくまでスライム娘さんとしてパーティーに加わって頂きたい
457名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 11:47:33 ID:rjUbhcbp
スライム娘の擬態ならモンスターパニック顔負けなホラーも出来るんだよね。
ターゲットにされたグチョグチョにされながら「みんな・・・逃げて」とどこかで犯されていて
すり替わった少女が次々と女性たちを毒牙をかけ分裂し入れ替わっていき学園一つを乗っ取り
主役(ヒロイン)が生き残りを束ね立ち上がり決戦の果てで見た物は超巨大なマザースライムに女学園の生徒・教師300人が浸って犯されてる姿で
中には犯し殺される一方手間の女性も

更に最初にすり替わったのがヒロインの親友で、今までずっと一緒に居た筈の親友がスライムに使ってる姿を見て驚愕し後ろを振り向こうとした瞬間に
ヒロインの首を締め上げる親友。まさか嘘でしょ?って問いに
「そうよ私がコア。真のマザーよ。貴女は直々に私が相手したげる」とスライム娘に浸かっていくヒロイン
惨劇は終わらない
458名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 03:59:47 ID:G/wpXIsJ
>>448
「こいつの命が惜しくば(ry」ってやれば高火力の魔法使いも怖くない
459名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 04:12:42 ID:Uajn90nQ
それしたら背後からクールな女戦士にばっさりと切られたにょろ
460名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 09:34:12 ID:mRAlgBP/
木星合身・黄天ジ・Oみたいな何か切り札が必要だよね
次の話で1コマで爆散って悲劇もあるけど
衣服はズタズタでヒロインによってはアソコにお約束のモザイクと片乳が露出してて追い詰めてた描写されるくらいで
461名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 23:50:23 ID:/MBDltv1
>>459
女戦士なんて所詮武器は剣や斧だけ、人質を離して全触手で対応すれば手数の多さで楽勝ニョロ

とか思って人質離したら背後から魔法使いに高火力の魔法で(r
462名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 06:43:18 ID:6/In+AFJ
用心棒の先生って助っ人を呼ぶとか。人間でも魔族でも
4人の中の1人でも好きにさせれば、ありつける女も減るけど危険も減るから
463名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 12:29:52 ID:Ey+zJe+w
用心棒の先生が触手を全滅させた上で独り占めします
464名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 22:46:12 ID:Cy1+UZUl
>>462

>435みたいにスライムで戦士、ウェアウルフで魔法使いとか
こっちもパーティ組めば女の子パーティを降すことはできそうだが、
多分その後怪物どもの女争奪バトルとか起きて結局危険は減らない気がする

捕らえた女を仲良く分け合うとか怪物どもには無理な芸当だしw
465名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 01:47:41 ID:QE61re1S
魔術師の触手に司祭の触手はいないのか!
466名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 02:48:30 ID:3garL5iq
まずはバイブに擬態して荷物に潜り込む
既に女の悦びに目覚めてそうな魔術師なんかどうだろうか。
挿入されたところで正体を現し、存分に犯す。
快楽の奴隷に仕立てたら、そのまま中に入ったままMGS
他の3人が一人になったところに油断させて接近し、
双頭ディルドの要領で二人同時に犯す。

問題は最初の擬態があんまり粗末だとポイされちゃうことと
全員が処女だとハードルが上がるということか
467名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 05:21:17 ID:LUsBOmy4
マタンゴが甘い息を吐けばパーティー全員眠りに落ちる
あとは悪魔の目玉みたいな触手モンスターで捕縛すればよし
468名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 07:16:14 ID:1VkH2f9W
レイプされた経験や性的なトラウマありそうな子から責めるのも手だよね
ハーフエルフとか亜人系は特にその傾向あるし

突っ込まれても痛みを感じない。不自然なくらいに敏感な反応する。があれば、ほぼビンゴで性的なトラウマあり
469名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 10:50:06 ID:3FjijyT7
魔物娘との性活の新作は花娘か
どうも年のせいか蜘蛛娘と花娘のカタカナを混同し易くていかんな
470名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 01:08:31 ID:bWZh2TzF
捕手
471名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:12:10 ID:mSC4QnT5
捕食
472名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 11:13:51 ID:L46EIEt+
俺はオクトパス、技能は
触手L1:RNG内の敵1体に[(AT+敵のDF)×1.2]ダメージ
重装甲な聖騎士を狩るのが任務だが、最近は重装甲の特攻親父しか見ないからやる気が全く出ない
473名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 14:01:20 ID:PweFfx6r
口癖は「考えるな。誰かがやらなきゃならない仕事だ」
474名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 15:15:54 ID:ItrFYmRS
ドッペルゲンガー系モンスターの主な任務
機密情報の入手。潜入しての仲間の手引き。幼い王女さま等の側近と入れ替わって調教し操り人形に

など特務をこなすスペシャリストが多い為、重宝される手練れ。女の子になるダッチワイフ専門も居る
475名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 18:32:10 ID:VYu1PKir
いくら見た目がそっくりでも精神がタフじゃないと(録画したモンクさん見ながら)
476名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 23:18:46 ID:S7mVuWcc
「さぁ、妹の命が惜しかったら武器を捨ててこの中(媚薬スライム入り)に入ってもらおうか」
477名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 06:42:41 ID:A57gjePR
妹を助けたければこの媚薬入りスライムの中に入るしかないぞ(妹はすでにスライムの奥深く)
478名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 08:51:27 ID:fWun1HjW
ニンジャマスター「さあ、仲間の居場所を吐いてもらうために、君にはスライムの中に入ってもらうぞ」
479名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:48:40 ID:+7mYliTl
スライム「そんな大きい身体…入らないよぉっ……」
480名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 23:29:31 ID:TwffOP2p
「スライムの中に入ろうとしたら
 スライムに中へ入られていた

 何を言ってるのかわからねーと思うが(略」
481名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 02:31:51 ID:7T/ecrGI
久しぶりに来たら雑談スレになってて悲しくなったorz
482名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 06:21:43 ID:XoEAbdTz
死んでたまるか戦線の女の子たちをにょろにょろしたいぉ
483名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 17:46:34 ID:eq+1CkyP
http://nico.grn-web.net/videodata/sm10576246
やっぱ映像はだめだな
484名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 11:47:02 ID:HxZOzIo3
盲目の女剣士VS触手
目が見えないから簡単。すぐに乳を揉みイキ狂いにしてやると思ったら返り討ち(秒殺)。
不意打ちも研ぎ澄まされた女剣士の超越感覚の前に次々と先読みされバッサバッサと切り捨てられ
そんなシチュでどう逆転だろ?陵辱的に
485名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 15:24:06 ID:2R406uK1
もう知らんがな
あんたいつも問い掛けだけじゃん
486名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 17:36:22 ID:vLAI95la
切られた時浴びた体液の媚薬効果が略
仲間の屍を越えていくにょろ
487名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 17:53:03 ID:pSWfT1vt
切られても体液ぶちまけるだけで復活するしなあw
女剣士は媚薬を浴びるだけで損wwwww
488名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 04:12:28 ID:I6wyaQTR
だが待って欲しい
女剣士が超感覚でバキの如く体液を全て避けきるのではないだろうか
489名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 08:40:51 ID:L032N7+T
だが地面に撒かれた体液で足を滑らせて
490名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 12:28:16 ID:rZoBVv5z
思わず手放した剣の切っ先が触手の急所にホールインワン
491名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 19:47:51 ID:B01OXHxa
このスレにはMの触手が棲んでいるようだ。
492名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 20:45:05 ID:hglakOkI
スーパーマンとかスーパー戦隊みたいなタイツスーツの女戦士が
触手にからまれてあんなこと!こんなこと!・・・とかそういうの見たいの・・・
プロテクターは腕と足と肩と腰と額だけでいいよ。
493名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 23:01:57 ID:S7JBn5mS
触手が女性を犯し狂わせるポジが今でこそ役得な確立してるけど。しかも組織持ちなら雑魚(モブや見習い)戦士なら5〜10人くらいはメタクソに犯せる

そんな触手が女性を犯し始めたキッカケで浸透した全ての始まり
1番最初に世に出た触手が女性を陵辱したゲームや同人誌ってなんだろ?
494名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 14:28:10 ID:qdE+9BTb
>>493
ゲームはわからんけど、同人誌であればそれこそ江戸時代まで遡れるよ
もしかしたらもっと前かも
495名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 15:29:14 ID:aLBplPbl
s
496名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:40:37 ID:GKCtnvQ1
作品未投下から日が開いてるな…
497名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 01:42:44 ID:QuqEytVI
>>493
海外なら女神が犯されてる石像とかあるね

ゲームならWindows以前のエロゲーを年代順に地道に遡ってけば見つかるんでない?
498名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 02:19:02 ID:yDkNfciH
いつでもナツメ待ってるぜ
499名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 05:36:40 ID:IcE4kS2r
>女神が犯されてる石像
kwsk
500名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 22:08:29 ID:+Xs2YTzK
完結してないのの続きこないかなー
501名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 01:30:09 ID:ybGWZ+6Y
古参や連載持ちでぱったり見なくなった作者連中は今どうしてるんだろ?
まだここ見てたら近況報告して欲しい気もする。

正直寂しいぜ。最近。
502名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 08:49:01 ID:GOjjo/6b
走ってない魔法少女の続きが読みたい
503名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 18:02:50 ID:K4xVVxWa
あれはもう正直行き詰ってたと思う
504名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 18:52:03 ID:viTKqpeE
まああれ、最初は単なる走れ!メロスのパロディの書き殴りみたいなもんだったからな
505名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 22:26:17 ID:D3jcLOyB
物語の結末書くほど難しいもんはないからな
506名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 21:37:55 ID:RQvdyyDC
特にこういうのはハッピーか凌辱ENDか悩むだろうしなぁ
507名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 00:32:45 ID:MHelMeWG
俺たちの戦いはこれからだ!
508名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:34:24 ID:0Uf2McaF
ナーツーメー
509名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 19:36:02 ID:0wZAfeMk
ソーウーセーキー
510名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 11:06:35 ID:1smktH4V
触手やスライムの就職先の募集(新規)天界や人魚の国
役職・タブーである人間の男に恋をした天使や人魚の調教

とか嫌な求人広告が出てくる悪夢をみた
511名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 00:10:00 ID:BBLHc7jD
週刊触手アルバイト

【急募】
・触手、スライム
【年齢】
・1〜∞
【勤務先】
・全国津々浦々、交通費は支給されます。
【給与】
・時給850円(経験者要相談)
【仕事内容】
・女性を犯し辱めるお仕事です。
とても明るい職場で、あなたのフレッシュな力を期待しています。
経験者優遇、聖騎士、魔術師陵辱経験の方は特に優遇します。
【触人から一言】
明るい元気な方なら大丈夫!
触手の仕事はやる気と元気です!
さあ僕達と一緒に働きましょう!
512名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 00:18:10 ID:zoSogjA/
暗い性格だから面接で落とされるにょろ
513名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 01:45:37 ID:f/q5dLIJ
弱いのでヒロインに勝てる気がしないにょろ
514名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 02:33:51 ID:A9CK+w0j
>>513
最初から強い触手なんていないよ。
みんな、始めは村娘をこましたりしながら強くなったのさ……。
515名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 05:42:07 ID:OtNHeaM7
幻想郷の女の子たちにこってりとしたジー麺注ぎ込んであげたいにょろ
516名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 09:49:47 ID:7/QXt/xV
実のトモダチの続きが読みたいです
517513:2010/05/14(金) 01:08:48 ID:cowl3PQ5
>>514
ありがとうまずは村を襲い続けて経験をつむにょろ
518名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 06:49:21 ID:3zAoNNiV
お城の周りで99レベルになるまで戦い続けたら「経験値のファンちゃん」と呼ばれるようになったニョロ
519名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 12:25:16 ID:6hM6HEec
その日、とある城の宝物倉庫で女盗賊団が壊滅した。

国中を荒らす女盗賊団の被害に頭を悩ませた国はある策を実行に移した。
わざと城の宝物倉庫の警備を手薄にして、宝箱に罠を仕掛けた。

そして、一ヵ月後この策は成功した宝箱は、ミミックにすり替わっていた。

ミミックの前には、ミミックが吐き出した女盗賊の衣服や短刀が散乱していた
ミミック一匹につき一人の盗賊が閉じ込められ、喘ぎ声が聞こえる。

兵士「服の様子から20人ぐらい、
   大仕事になると思って盗賊団全員で盗みに入った様です」
王「若い子が多いみたいだな、何か可哀想だから重い刑罰はしない」
ミミックのフタに挟まって、垂れ下がってるパンツを見て言った。
サイズから、まだ子供と推測できる。

大臣「安心してください。ミミックは相手が処女なら別の穴を攻めます」
王「酷すぎる」

そして、半年後、
兵士「すみません。この宝箱を運ぶの手伝ってくれますか?
   中身は空ですから重くは…」
メイド「ごっごめんなさい。庭の手入れがあるから…」
少女のメイドは顔を赤くしながら、その場から去っていた。

なお、もう盗みをする心配が無いということで、盗賊団はメイドとして城に働くことになった。
520名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 12:52:34 ID:SC8gIkjl
めでたくもありめでたくもなし
521名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 13:42:10 ID:kqiGdVbQ
道場に通っていて、剣術を習ってる程度の村娘。
実践慣れしておらず実際に魔物に遭遇したら怖くて震えてるのに強がって気丈に振る舞う健気な女性で。男よりも強い姉御肌や男勝りタイプが多く処女率も高い
見習いであっても剣士や戦士をいきなり相手にするのが不安な場合はステップアップの為の練習台には最適です
522名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 14:02:27 ID:MYT+M3x7
まさに生兵法は陵辱の元だな
523名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 12:49:43 ID:DnT8VWOp
魔法少女の続きマダー?





いや、知ってるんだ
でも好きな作品には完結してもらいたかったんだ
524名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 23:32:21 ID:7xNAclj2
走ってない魔法少女は完結まであと一歩だったから惜しいんだよな
525名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 23:39:25 ID:HVmMDZRe
なにがあったんだ…
526名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 00:44:46 ID:gsLqbSMJ
走ってない魔法少女は、最初はメロスのパロかよ!
と思っていたが、そんな設定はどこへやら?で、
得濃エロっぷりが加速していくのが良かったんだがな。
エロ的な盛り上がりが高まったところでの打ち切り(?)だったのが残念。
527名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 01:00:13 ID:Lb9WqWxt
妹と姉どうなるのか物凄い気になってるよ今でも…
結局どっちが勝つのかとかあるいは両方負けるとか勝つとかバッドエンドかハッピーエンドか
結末だけでも知りたい…
528名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 08:24:40 ID:C8lEb+QB
オレはようやく登りはじめたばかりだからな。
このはてしなく遠い触手坂をよ…
529名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 19:58:28 ID:F9T0CUQW
だが触手が引きずり堕とす。
530名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:21:38 ID:maxnp4vd
でもって触手でのぼりつめるんですね
531名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:25:58 ID:C8lEb+QB
>>515
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10707589

こうですね、分かります
532名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 22:49:47 ID:WzT2x6/y
触手・異種姦ってジャンルが一纏めにされているのが気に食わない。
何で同系列だと思っちゃうの?目に触手でも生えてきたの?
ミノタウロスやニョロニョロが同じものに見えるかと問いたい。問い詰めたい。
触手溜めの中で。
533名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 23:02:47 ID:91el9I/T
ミノタウルスの巨大なペニスでマンコ拡張されながら
乱暴な責めに、アヘ顔晒して、よだれを垂れ流す所が好きであって

触手紳士に優しく陵辱されるなんて…… もってのほか!と言いたいわけですね
わかります。
534名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 23:23:31 ID:7OyKt+Dk
懐かしいな触手溜めww
肥え溜めの触手版だっけw
535名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 03:01:01 ID:Ai6JznDp
ぼくは今でも大好物です<触手溜め
536名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 03:03:31 ID:8hkEZiAN
某ファンタジーの世界だと一部の亜人種は帝国の世界遠征の際に性処理で捨てられた奴隷や動物から生まれたとか
牛→ミノタウロス・ホルスタウロス
魚人→人魚
ハーピー→有翼人
犬→ウェアウルフ
ハイエナ→グール(主食:アンデット)
猫→ワーキャット
リザード→竜人→竜

マナの力とエロパワーは遺伝子や進化の法則を無視する!
537名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 05:25:50 ID:SaD9BeME
受精はしても受胎しないのがあるから
取りだして試験管培養すれば新しい生き物造れるんじぉない?
538名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 06:15:18 ID:t8PNBxd6
>>536
>ハイエナ→グール(主食:アンデット)

まぁなんだ、イメージって怖いねぇ。
マジレスするとハイエナって狩りが上手い生き物なのよね。
ハイエナの狩った獲物を横取りするのは、むしろライオン。

ってどうでもいい話だけど。
539名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 08:21:14 ID:XfiZ/0Cl
そうなんだ 物知りだね
540名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 00:48:45 ID:1smnFrZ2
そういえば獣人亜人エロパロスレもあるけど
あっちは亜人同士じゃないとダメなんだよね
541名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 01:04:12 ID:iqRzHNqo
サモナイ4のギアンの出生の秘密ルートの異種は探したら結構あったりする。

奴隷の反乱のテンプレ的展開でしかないかもしれんが
542名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 08:10:14 ID:vaSVvIuL
時は西暦30XX年。男を排除した女による女の為の女にとって都合の良いユートピアを掲げた希代の大悪女が現れ
大悪女にそそのかされた女と男の全面戦争が勃発し女の陣営が勝利し、男は全て奴隷にされ大悪女の天下となり
好きな人との恋愛も出来ないと気付き反乱を企てた女性たちすら大悪女は粛正し亡き者にし、過ちに気付くのが遅すぎた女性たちは逆らえず服従の日々を
そんな矢先に、かつて21世紀に女性たちを恐怖のどん底に陥れ殲滅された筈の触手モンスターで生き延びていた正義の触手モンスターチームが現れ大悪女に立ち向かう
なんてカオス極まりない夢を見てしまった
543名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 11:00:10 ID:qtieHbP8
>>542
キャプテンパワーな設定かと思ったけど
あっちは21世紀の後半だったわ
彼等に課された使命は、大悪女の手から人々を救い、
地上に生命と平和を取り戻す事。
ゆけ!! 触手戦士たちよ!!
(天の声:世紀末覇王)
544名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 00:18:04 ID:m+MGoTuM
カオスすぎんだろwww
普段どんな知識と経験を頭の中にブッ込んでんだwww
545名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 02:50:07 ID:uk7n0MHZ
一番後ろの大魔王・・・
にょろにょろしてるぜ今回・・・・
546名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 15:33:15 ID:pMY02n9i
夢といえば、ロランを裸にしたら女の子だったので触手で犯しまくったら、最終的にロランたんの暗器でぬっ殺されたよ一昨日。
でも褐色銀髪おっぱいロランのマンコもアナルも口も手もパイズリも全て味わえたからまじ本望。
何か色んな女の子が裸で迫ってきたけど、俺はロランしか触んなかった。

色んなものを撒き散らして死んだけど、本当に幸せな夢だった。
やっぱローラは最高だな。
547名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 15:54:03 ID:+ozm5zmn
御曹司・・・触手道に落ちてしまってのですね・・・・・・・
548名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 23:33:08 ID:QClhFpB0
今日、劇場版の銀魂見に行った。
また子エロかった。お掃除ノズルの先っぽみたいな箒タイプの細い機械触手がまた子の頬をするりと撫でていくのがエロエロだった。
やっぱ触手大好きッス。
549名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 11:17:00 ID:J0Ypt6TP
植物型性質の触手はもっと流行るべき
550名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 14:59:48 ID:nSivSzGO
>植物型
先に設定考えて、それでエロ書こうとして中断、とういか挫折してるなあ……
こんなの↓
 ニンフォニウム

 人間又は亜人の、女性の胎内に寄生する植物。あるいは寄生された女性を指してこう呼ぶ場合もある。
 宿主は定期的に強い性的興奮状態になり、また愛液の成分が同種の男性に対する強力な媚薬に変化する。
 この愛液は独特の甘い香りを放つために『香蜜』『春香』等と呼ばれ、高価で取引されている。
 その効果によって誘引した男性の精液を養分として成長し、十分に成熟した後は男根状の器官を形成して、その先端から数回種を放出した後に枯れ果てる。
 なお、ニンフォニウムが枯れた後も宿主の体質変化は治らないため、大部分の犠牲者は数年以内にまともな社会生活を送ることが困難となるという。

 宿主が強い魔力の持ち主の場合、稀に完全に同化して『親株』となることがある。
 『親株』は元になった宿主と同等の知能を持ち、さらには際限無く子株を増やすことが出来るため、早急な駆除が望まれる。
 但し、自在に操作・増殖が可能な蔦状器官を持つ上に、体液が男女共に作用する媚薬効果を持つため、注意が必要。

 なお、採取したニンフォニウムの種を処女の胎内に植えつけることで作られる『処女のニンフォニウム』の愛液は特に強い媚薬効果を持つため、魔法薬の材料として使用される場合がある。


実は『親株』なシスターが運営する女子修道院で、16才になると種植えつけられて(このへんがメイン)、「院外奉仕」と称して娼館で働くことになるという。
551名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:28:05 ID:3B8T0ugf
なるほそ。薬物みたいに禁断症状が出てしまうのも・・・。

ってゆーか、前々から思ってたんだが触手生物って実在したら、
もの凄ぇ怖い性病とか媒介しまくるよな。絶対。
552名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:39:08 ID:IY+YhD2J
だから退魔使という職業が生まれるのか
でもあいつらって触手に犯されることにのみ存在価値があるよな
553名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 08:25:27 ID:emRB8H4M
触手に犯されたことない退魔師は居ないからな
554名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 11:18:29 ID:B3oFQ9+0
ドラクエのホイミスライム系のモンスターが女剣士や女魔法使いを陵辱しまくるとか
555名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 13:08:43 ID:CVocShg5
ホイミンが発情してライアンを犯すSSなら読んだことあるが…

小学生からおっさんまで普通にドラクエモンスターズプレイしてるけど、
モンスター配合ってよく考えたらヤバすぎないか
556名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 23:56:15 ID:3QXbBP8H
最近エルミナージュ2を知ったんだがイイなコレ。
PCと召喚契約したモンスターを結婚させて子供を作れるんだが
公式サイトでこの結婚システムの紹介を見ると「結婚させたいキャラクターとモンスターを選びます」
とか言って当たり前のように女の子と犬の絵が表示される。サラッと。ステキ。

やっぱアレか、触手とかスライムとかソレ系のモンスターもいるのか。夢が広がりんぐ。
557名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 05:44:03 ID:UfJKrJ1a
女僧侶とベホマスライムで配合
558名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 08:12:43 ID:LRoYzo+b
何度でもよみがえる処女

  メイデンフェニックス
559名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:52:39 ID:lac10Hwe
それでも退魔師なものだから犯されまくり
しかしすぐに再生される処女




行き着く先は、聖マリア(処女懐妊)状態
560名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:38:33 ID:fOuzIL/A
触手に生まれ変わったけど
ニートは治らなかったニョロ

今は可愛いおにゃのこのなかに
引き篭もってるニョロ

どうすればたくさんのおにゃのこを
悦ばせれるか教えて欲しいニョロ
561名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:56:32 ID:hac4MMYd
>560
まずは出たり入ったりしろ!
話はそれからだ!
562名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 03:18:53 ID:LHbeS7Lw

「この変質者め、覚…なッ、うぐッ!」
「こ、こへは…へにす…貴はまの…なが…あふッ!」「そうだ、俺のペニスだよ、触手になったんだよ、背後に気が付かないなんて間抜けめッ!」
563名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 17:06:38 ID:hGBBNbvC
あのね本は至高、赤提灯本は究極のメニュー
564名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:05:21 ID:MHCDWlx0
>>560
外に出ろ、狩場を作れ、鍛錬しろ
565名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 01:56:01 ID:DpOpzVPY
>>561,>>564
アドバイスどうもありがとうニョロ
まずは今いる部屋から外に出る事から始めてみたニョロ

でも外へ出たと思ったら布でできた壁があったニョロ
これをブチ破るのが鍛錬だと思って突撃したニョロが、
あっさり弾き返されて悔しかったニョロ

でも今までみたいに諦めなかったニョロ
せっかく貰ったアドバイスを無駄に出来ないニョロ
何度も壁に突撃しては跳ね返されたニョロ

そのうち外へ出る通路がヌルヌルしてきて、更に難易度が上がったニョロ
勿論負けずに突撃したニョロ

やっと壁に触手1本分の穴を開けたと思ったらおにゃのこに怒られたニョロ
どうやら壁だと思ったのは、おにゃのこのお気に入りのパンツだったみたいニョロ
しかも突撃し過ぎたのでおにゃのこはスカートに染みをつくっちゃったらしいニョロ
授業中に大声を出しちゃって保健室にイクはめになったって泣かれちゃったニョロ

今度はおにゃのこの了解を得てから鍛錬するニョロ
566名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 15:15:50 ID:rbLz1NKL
>>217
つか「メス」ならば「タマ落としたか」って言っても元々無いと言う。
567名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 15:52:07 ID:OdXxZBkf
>>563
ニョロニョロうっさい。
568名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 22:52:31 ID:jAjORPN3
鍛錬や入浴の後は爆乳ヒロインからの搾りたて母乳(直接、乳首に吸い付いての直飲み)を飲む事が今、流行りのカッコいい触手のライフスタイルらしい
ちなみに母乳の他に黄金水・愛液とドリンクバー形式で飲めるお店もあるとの事
569名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 01:43:02 ID:pPuLfaKo
>>565
どうやって触手に生まれ変わったのかをぜひ教えてくれ
570名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 20:25:06 ID:PTEP/z7v
パンを尻にはさみ、右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら「いのちをだいじに」と叫べば触手になれるよ
571名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 22:38:11 ID:yOOyb1r2
ふんどし!
572名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 05:33:02 ID:WSdq9IWk
いのちをだいじに!
いのちをだいじに!
いのちをだいじに!
573名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 09:52:50 ID:2MuxaXR7
オマイラ触手は置いておくとして怪物ならば何が好き?格好良さはともかくエロ絡みで

繁殖猿なオーク、雑魚に犯される屈辱感をいや増させるゴブリン、ヒギィの代名詞オーガを始めとするデミヒューマン系
バスタードにて衣装溶かし性感帯責めというファインプレーなスライム、背徳の獣姦ケルベロス、
流石の王者まさかの竜姦ドラゴンを始めとした文字通りなモンスター系

色々いるけど、感じるエロさはだいたい「腹ボコ」「孕み」「責められる時の体位」ぐらいのもんだろ?
けど好みの怪物が個別にいるヤツもいる訳で、そこら辺の魅力を教えて貰いたかったり

ちなみに触手は別格ね。触手から感じるエロさは理屈じゃない
574名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 10:50:12 ID:5sTwaOKD
>>573
あの頃のバスタード!は輝いていたな
575名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 11:39:24 ID:zclRMDcE
モンスター姦の場合。モンスターや魔物を狩る事を生業とするハンター。
狩りの成功は将来を約束する莫大な富を
狩りの失敗は死またはそれに勝る屈辱を 与える
576名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 13:50:25 ID:jTmeWp1+
雄しか生まれない亜人類またはモンスターによる、
人里やエルフ村への襲撃。
男は殺され、女は攫われて種族繁栄の為に生涯奉仕
といった、昔から変わらぬ、モンスター姦の王道が好きでござる
577名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 19:21:09 ID:uRfbcIQ/
>>573
特殊能力持ちはどうだ
発情させる淫魔系とか麻痺毒とか
578名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 22:04:13 ID:mhXEzrzC
オーク、ゴブリンに街や村が蹂躙されるパターンは大好物です
579名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:29:37 ID:m+1gMhhX
>>573
よくわからんが
ドラゴンが直接頭を突っ込んで
なかから舐めるとかどう?

怪物なら『ぬらりひょん』
名前の生々しさが並みじゃない。
580名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 04:38:43 ID:Y0yB3DVg
>>576
女の子がさらわれたというだけでご飯3杯はいける
ROSSではモロそのシチュだった
581名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 08:49:27 ID:flC8TXcI
傭兵小僧の漫画が怪物姦の宝庫だったな
ミノタウロスに女剣士が犯されるとこなんて、当時は有り得ないってすげー興奮した記憶がある
あとプロトンザウルスの風雲岩児で飛天女が鬼に犯されて結合部から雷撃食らうとことか
582名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 10:01:19 ID:j9nQQe83
モンスターの住処を襲撃した冒険者が大変なことになるのは王道だよな

オーク村を襲撃したPTからはぐれたアコライトが大変なことになる漫画描いてみたい
583名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 11:50:42 ID:ABiz4AQU
やっぱこのスレのやつらは黒井弘騎とか愛読してるのか?
黒井さんに感銘受けて触手陵辱モノをキルタイムに投稿したらゴミ箱にポイされた(半年以上音沙汰なし)
584名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 13:04:26 ID:wJDJV7Zx
>>583
ここに投下して評価させて貰わねば判断つかないから触手スレ道場への入門を勧める。
585名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 13:57:28 ID:IznkQaao
個人的に怪人や怪物はガチの輪姦や陵辱に妊娠させる等の暴力的な責め担当で

触手は搾乳して乳搾りならぬエナジー搾りなどの暴力だけでは屈しないヒロインの精神や心を責めるトリッキーな陵辱担当と判断してる
586名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 14:40:13 ID:WU3ZWYSk
現代の触手が魔法少女を襲うテンポ

ニョロ・・・・・・・・ニョロ・・・・・・・・ニョロ・・・・・・・

理想のテンポ

シェイシェイハ!!シェイハッ!!シェシェイ!!ハァーッシェイ!!
587名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:17:03 ID:ZugUFYm4
>>583
半年ならまだ焦るような時間じゃない。はやまってうpったりしないほうがいい。
採用されたら商品になるんだから未公開でないといろいろまずいでしょ。
でも一年たっても音沙汰無しならあきらめて公開するんだ。

あきらめずにすむといいけどね。
588名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 18:57:11 ID:kBhj3es+
>>579
ドラゴンなら頭つっこんだらブレスだろ
589名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 22:45:30 ID:1eOZM+Sa
http://www.bangbull.com/details/94957/Long_anal_dildo.html

異種・触手じゃないけど面白い動画みつけた
触手の出産ってビジュアル的にはこんな感じなのかも
まあ出産っていってもこの動画の場合は肛門からだけど

触手の群れに捕らわれ排泄器官を触手の苗床に人体改造されて
延々と肛門で触手を出産し続ける犠牲者とか想像すると萌えるw

とは言ってもディルドーは触手と違ってビチビチ暴れたりしないし
ツルンと滑らかに出ちゃうのがちょっぴり物足りない
590名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 21:06:52 ID:YklevmsJ
>>588
チャームのブレス
息がかかったものは、いくら嫌でも体が快楽に拒絶できなくなる
591名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:01:59 ID:+9b1LFS7
>>589
なんかビュルッと顔を出すところや途中で休み休み出てくるところが生物っぽいw
考えてみればディルドーは無生物でもそれを排泄してるのは生身の女の尻穴なんだから挙動が生物っぽくて当然なんだけどなw
592名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 00:00:33 ID:OPXoo5Cv
報告書

久々に乳首から胸責めと洒落込もうかなと思って勇ましく侵入したら、
豊胸手術をしていたらしく滅茶苦茶しょっぱかったです。

生理食塩水だったから良かったものの、万が一シリコンだった場合の事を考えると夜も眠れません。

これからは、女は豊胸手術の経験があるか無いかのチェックの徹底をお願いしたいです。

○月×日 針型触手γ版
593名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 01:53:44 ID:rnQZutXu
正直触手なりきりはもういい
594名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 02:35:43 ID:Z9Lala5E
>>590
甘い息ってなんか卑猥だよね。


カンガルーみたいな袋の代わりに中を利用するとかどう?
595名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 03:42:21 ID:sCANtgE9
>>593( ´Д`)ノ~バイバイ
596名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 04:02:30 ID:JiQyvRwW
>595
手から触手生えてますよ
597名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 20:36:14 ID:SMyAAkVg
ψ(・∀・)ψ アマイナ
598名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 23:39:31 ID:WpIu4MRa
ミノタウロスの角に触手生やしたら最強じゃね?
599名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 00:39:07 ID:ZWyQaz+f
ミノタンロースを焼き肉で食べたけど触手は無かった。
600名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:52:37 ID:q19wpyQM
>>599
タン ミノ ロース の順で食ったからじゃないか?
601名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 05:31:02 ID:gNP0fped
ミノさん
602名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 09:18:19 ID:uT18JkJl
ウェアウルフなら根元が栓になるチンコ、オークならドリル形チンコ、
ケンタロスなら馬並み巨大チンコとそれぞれチンコに特色が出るが、
ミノさんはあまりチンコに個性がないので獣人系の中でも人気が低いと思う
603名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 10:59:44 ID:LXujYR8Y
ミノさんはそらもう神話の時代から認められている怪物姦の元祖ですよ
604名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 11:01:50 ID:G5q7UbGD
ミノさんはメディアを支配する怪物ですよ
605名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 13:14:37 ID:OOGrcdxq
ミノス王の妃が
ポセイドンの贈り物、白い牡牛に人ならぬ恋をする。
そこで妃はダイダロスに命じて雌牛の模型を作らせると、その中に入って牡牛にせまった
結果産まれたのがミノタウルス

つまり
ミノタウルスが女を襲って孕ませるのではなく
女ミノタウルスを襲って逆レイプする姿が歴史的に正しい
606名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 13:54:05 ID:gRR6EG/4
女みのさんって巨乳なのか
607名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 16:22:45 ID:ZWyQaz+f
ミノタウロスには闘牛種と乳牛種の2種が居てそれぞれに雄と雌が居ると聞いた。
闘牛種の雌は筋肉女で乳牛種の雄は男の娘とかなんとか
608名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 17:19:52 ID:WFLThYK+
>>550
超俺好みの設定だ(*´д`*)
609名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 18:35:28 ID:/XMd/q57
>>603
異種姦マンガでミノモンタウロスって出てたな
610名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 01:48:17 ID:0tUZCvQa
>>603
ギリシャ神話でのミノタウロスは獣姦によって生まれた怪物というだけで、
ミノタウロス自体が人間の女性を犯したという描写はなく、怪物姦とは関係なかったりする

ミノタウロス自体が人間の女性を襲うイメージがついたのはソードワールドの設定でかな
611名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 02:27:33 ID:sJfPCIPt
それよりゼウス先生が暴れ過ぎなんだ。
問題のある家庭で育つと、こういう子になる。
612名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 09:31:59 ID:DAfgGCN7
>>610
つまり、恥ずかしがりやで迷宮の奥に引き篭っているミノ太を
お姉様が襲いに行くんですね
613名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 09:59:09 ID:0d8pSMFb
夜の帝王のミノモンタ
614名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 10:05:09 ID:0tUZCvQa
>>612
実際に襲いかかってきたのはナイフを持って
ミノさんを殺る気満々の少年だったんだけどな…

まあ少年の方もミノさんに食われそうだったわけだから
殺る気になるのはしょうがないんだけど
615名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 11:51:47 ID:y8/VDgum
王妃が模型の中に入って、自分から怪物に姦られに行って ミノタウルスを出産する。
3500年経過した現代でも通用する萌えだw

もし、これを発明したヤツを現代に連れてきて、エロゲー作らせたら、おまいら発狂して死ぬんじゃね?
616名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 01:23:06 ID:JLTUEkHk
>>615
化け物に自分から体を差し出して犯されるってシチュはたまらんな
事が始まってから、泣き叫びながら助けを求めだしたりするとなお興奮する
617名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 03:43:43 ID:vqZuHepA
泣き叫ぶよりも、呪いか何かで心を支配されていて
化け物との交尾を心底楽しんでいるような感じがいい
618名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 06:32:06 ID:RWvxGE+3
交尾を楽しめるようになる呪いか…
仕事を楽しめるようになれる呪いをぜひかけて欲しい
619名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 07:06:33 ID:KXntPmlQ
身体から触手が怪物タイプって強大になれば強大になる程に力の維持が困難になるから
適度に強い魔力を持った女性を配給プラントとして生かさず殺さずで監禁してエネルギー補給する場合あるよね

1回、犯す度に壊して廃人や再起不能にしてたら食料が減るから
620名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 15:11:40 ID:vqZuHepA
>>618
「異形との交尾を楽しめる呪い」より
「異形との交尾しか楽しめない呪い」がいいな

更に言えば
「異形と交尾しなければ身体の疼きで夜も眠れない呪い」とか
621名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 15:35:27 ID:426kCvtZ
>>610
ピカソのエッチングにあったな
[凌辱]シリーズだっけ?
622名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:54:31 ID:KgTtpllJ
俺は
「異形との交尾を楽しめる呪い」より
「異形との交尾を『体だけ』楽しむ呪い」のほうがいいなw

可愛いおにゃのこには、生涯その性格を維持して頂き、
ずーっと快楽苛めをし続けたい。というのが、
ノンSMドS異形の切なる願いでございますw

クヤシイビクビク ハ ショクシュノ エイエンノテーマ
623名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 04:44:44 ID:Ap3BIGlk
624名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 09:22:21 ID:AXL05rKA
みのもんたかと思ったら普通の異種だった
625名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:10:51 ID:BFmzuC5c
捕触
626名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 09:06:09 ID:YJXQHe+c
最近書き込みないな
保守
627よくわかる触手:2010/06/15(火) 20:19:29 ID:4Su7m107
ある種の触手は老化し寿命の尽きる寸前に体の一部を落としそれから触手草が生えそこから若返った触手が生えてくる。
この種の特徴として卵生で生まれる幼生だけではなく枯死すべき触手が触手草となり同一の個体を半永久的に増殖させるため、触手草を見たら早めに刈り取らねばならない

また、触手草の皮は塩漬けや糠漬けに向きゼラチン質はプリンやゼリーにすると非常に美味でありその催淫、滋養強壮の効果から異性に送るプレゼントのため2月に乱獲と女性への被害が集中する。
628名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 23:32:31 ID:1/Ls5VaS
「お父さま、お母様、どこへ行くの?」

「いや…あたし、こっちへ行きたくないの…」

「何もいない、何もいないよ!」

「あぁっ!出てきちゃだめええ!」

「ナウシカ…ナウシカ…こっちへお寄越し…」

「いやッ、いやあ!なんにも悪いこと、してないのに!」

「ナウシカ…人間と触手は一緒には住めないんだよ」

「だめえッ!連れてかないでええええ…」


触手草とのイケナイ遊びを覚えてしまった姫はこれからどうなるのでしょうか。
629名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 00:06:56 ID:m7+RQJcG
其の者、白き衣を纏いて触手の野に降り立つべし
630名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 11:59:24 ID:PWJy9/Z4
>>628
よく考えれば、王蟲って触手生物だよな
改めて ナウシカが触手モノだった事を思い出した。
631名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 18:50:48 ID:wjCsaBVz
森林林檎のエロ漫画ウルトラMで巨大化したヒロインがコミケに襲来した王蟲に触手陵辱されてたな
その後王蟲が孵化して妖精少女が出てきて仲良くなるというオチだった
632名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 02:58:49 ID:G/6yX4t9
パンナ姉妹と触手 最終的に百合、短い



雨の日にまっくら山に近づいちゃいけないよ、あそこはとっても危ないからね。

いつだったか、ひとりで出かけようとした時にそんなことを言われたのを今更になって思い出す。
優しくもしっかりと言い聞かせようとするその声が、山彦のように脳内に響いた。

ぴたん、ぴたん――天井岩から突き出した鋭い円錐型を辿り、地下水が地面を少しずつ抉っていく。
太陽の光すら入り込めないほどに奥まった洞窟には、雨宿りのために駆け込んだはずだった。
ではなぜ、姉の胸の中で妹は濡れているのか。
そう、妹は姉の腕の中で濡れていた。水にぬれて密に濡れて蜜に濡れて汗に濡れて熱に濡れて欲に濡れていた。
ロールパンナの全身は、緑に一滴黒を落としたような色をした植物にぎちぎちと縛られ、呼吸すらもままならない状態だ。
腕だけは胸の中のメロンパンナに回され、しかしその腕も妹の体ごと太い蔓にまとめられている。
「おねえちゃん、おねえちゃん、おねえちゃん―――!!」
そうやって姉を呼ぶためでないと息すら吐き出せないかのように、メロンパンナは荒い息の最中、何度も何度も叫んだ。

気を失う一歩手前までぼろぼろにされたロールパンナの手から、黄色いリボンが滑り落ちる。
からん。空っぽの空間に軽い音を奏でてそれは地に転がった。
ばいきん草を心に携えながら、愛の花を持つ半端者のロールパンナを、この異形は気に入らなかった。
その反対に、愛の花の蜜だけをたっぷり練られてつくられたメロンパンナをいたく気に入り、手に入れようとした。
それを許すはずがなく、全力をもって攻撃してくるロールパンナの懐にやすやすと一撃を与え、
まるで弱者で遊ぶかのように痛めつけ、宙に吊るし上げる。
姉の名を叫びながらロールパンナに飛びついたメロンパンナの背後に、太い太い蔓が忍び寄る。

「おね……ああぁ! いっ…か、は……」
メロンパンナの小さな手が、ロールパンナの肩口にかかるマントにしわをつくる。
姉の服は突出した岩にぶつけられ、地に叩きつけられ、ずたずたになっている。
対する妹は、下半身を覆う部分だけを局地的に破られ、他は僅かに傷がついているだけだ。
光の差し込み方を違えば見えないような、
僅かに刻まれただけの彼女の切れ込みには不釣り合いなほどに肥えた植物が、
その巨体をくねらせて何とか彼女の中に入り込もうとしていた。
「いや、いや、いや」
ぷちりぷちりと先端から雫をつくって溢れ出る蜜を擦りつけられ、
メロンパンナはその愛らしい大きな瞳をぎゅうっと閉じる。
その声には、今までずっと姉の名を呼んでいた時のような張りも、声量もなかった。
叫ぶのも疲れたのか、それとも声が嗄れたのか。
「はっ、うぅん、く、は………」
否。その声は、実の姉を魅了し会う人全てに愛しさを抱かせてきたその姿は、
庇護すべき彼女とは最も離れたところにあったはずの色にまみれていく。
いつもの甘い声とは質が違う、醜態でありながらも甘美な姿。
ぜえはあと、吐き出す一方でまともに吸っていないメロンパンナの息が、
ロールパンナの胸に薄い布越しで熱を持たせる。
633名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 02:59:52 ID:G/6yX4t9
いつもよりも甘ったるく感じるメロンの香りが、
ロールパンナの鼻先で上下するメロンパンナのつむじから直に姉の鼻孔へと忍び込む。
何やら恐ろしい薬品を嗅がされたかのように、その香りが口内に脳内に体内に広がるにつれて、
ロールパンナの体はただでさえ痛めつけられすぎて麻痺していたのに、更に感覚を鈍らせていった。
「ふぁあ!!」
耐えきれず、メロンパンナはロールパンナにますます強くしがみ付く。
隠すように、侵入を拒むようにぴったりと太ももを合わせたままで、
力を入れられずにだらりと垂れたロールパンナの下腹に熱くなったそこを押し付けた。
途端に頭のてっぺんからつま先まで駆け抜けた微弱な電気にロールパンナは、
はっと、それまでよりも一層大きく目を見開く。
妹を守る、今までまるでそれが使命であるかのように生き続けた彼女の全てが、
眼球のすぐそばで、あられもない姿を晒している。
それも、淫猥で、言葉すら通じない、下劣な、たかが葉緑体の塊に――!!
「あっ、あ、あ、あ。あ」
喘ぎながらあくあくと口を動かし、メロンパンナは足りない酸素を何とか取り入れようと必死になる。
きつく閉じられた瞳からはぼたぼたと涙が溢れ、まあるい顔を伝ってふたりの服を濃く色づけた。
いきなり、額に額がぶつかる。反射的に顔を上げると、唇に唇が、噛みつく勢いで合わさって来た。
「っ……!?」
邪魔な覆面をむしり取り、ロールパンナはメロンパンナに口づける。
妹の体を取り囲むように縛られていた彼女の腕は、今この時だけ頑丈な触手をぶち千切ったのだ。
濡れそぼった瞳に、伏せられた姉の瞳が大写しになる。
「ん、んー! ンんんぅ、むあ、…ん……」
最初に上がった声は、差し込まれる舌に驚いただけ。あとはもう碌な抵抗もなく、妹は姉にされるがままだった。
母鳥がひな鳥にえさを与えるように、ロールパンナは熱心にメロンパンナに舌を絡ませる。
じた…と一瞬だけ、メロンパンナの足は逃げるように宙をかいたが、直にくたりと垂れ下がった。
ぐちゅ、ねたぁ…。
「……ふあ、あ……ああ」
じぷ、ぐぬっ…。
「あ、はあ…」
ぐなぐなと舌をうねらせ、いつも冷酷なロールパンナの、一番あっつい塊が意思を持ってメロンパンナを包み込む。
下半身では未だ蔦がメロンパンナをねぶっていて、彼女は姉と口づけを交わしながら、
その姉の口内だけに、外に漏れないように揺れる声を吐き出した。
どんどん酸素を奪われていって、正体不明の怪物に弄ばれてもなんとか持ちこたえていた意識が、
姉とのその行為によって遠のいて行く。
「おねえちゃん……」
意識に振り落とされる直前、メロンパンナはそう呟いた。
かくんと倒れかかってきた体を、ロールパンナは抱きとめる。
「私の、この子は、私のもの」
焦がれていたものを千年越しにようやく手に入れたかのように、夢見るようにロールパンナは目を伏せた。



おそまつ
634名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 11:14:20 ID:rMn27s0o
パンナコッタ、ナンテコッタ
635名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 13:50:53 ID:AP08L3sJ
ソンナコッタ
636名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 17:43:00 ID:U970s+Eu
>メロンパンナのつむじ
637名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 20:40:28 ID:uoSUnhuH
倒したワームに主人公の魔法剣士が立ちションして祟りで寝込み男性器がワームになり仲間を丸呑みにして金球の中で陵辱

そんなストーリーのヒロイン1人、差分無し全5分、油性でCDRにタイトルを書いた中古50円な糞ゲーを買ってしまった…
638名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:12:42 ID:A1/R/QpY
なぜそんなの買ったんだ
639名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 02:08:59 ID:cKfumhfJ
触手だから
そうだとしか答えられないな
640名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 02:13:33 ID:z3Lr6ysr
高校の頃はパソ部で似たの作ってたな〜
某アトラスゲーの先生が生徒逃がすため不死身の刺客に戦いを挑むイベントのノベルとか色々
641名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 02:30:02 ID:oXX5dwqY
雑音ばっかりだな。
SSはまだか?
642名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:29:09 ID:RvT87pGl
じゃあお前が書けば?
ったくこれだから餌を待つだけの雛は困る
…いや、さらにはスレに害をなす郭公の雛か。
643名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:41:33 ID:WmhtVQpC
受験でも、まともに小論文すら書いたことの無い人間が、
SSに挑戦してみました。
稚拙な文章ですが、皆様の、お役に立てればと、投下しますw
644643:2010/06/20(日) 20:42:50 ID:WmhtVQpC
==<1/4>=====

月の綺麗な満月の夜の事・・・

此処はとある海岸、大潮の潮が引いた磯を、
質素な白い麻の着物を身にまとった若い海女が一人。
いつもの海女小屋からの帰りに一人だけ別れ、
海の底にあるモノが年に何度かの大潮で、姿を表す磯の岩の間を、
海女は珍しげに歩を進めていた。

その海女を眺める一対の目。
頭の部分だけで3尺はありそうな大蛸が、岩の陰から海女の行き先を伺っている。
この大蛸、いつもはネグラにしている海底の岩の洞から眺めているが、
この近辺の漁場で漁をする海女の中で、
腰まである黒く長い髪を束ね、太陽の光を受け付けない様な白い肌のこの美しい海女を、
いつの頃からか狙う様になっていた。

しかし、奇妙に入り組んだ海底で、潮の流れが複雑な大蛸の居る洞の側で、
経験の浅い若い海女が漁をする訳はなく、何度かの接近も大蛸には悔しい思いをした。

その若い海女が、手、いや足の届く所に居る。
これは、千載一隅のチャンスだが、海の中の様に動けるわけではなく、
ココで逃げられたら、元も子も無い。
大蛸は自分の分身である小蛸を囮に使う事にした。

「あら?なにかしら?」
海女が岩の間を歩いていると、ふと目に入った物。
岩の間の砂地のわずかに残った海水に、何か塊が動いている。
月の光で照らされた黒い塊は、小振りとはいえ、立派な蛸だ。
「引いた海に取り残された様ね。」

思わぬ収穫とばかり近寄り、海女が砂地に下りた所、
右足に何か岩ではない何か柔らかい物が、絡みつき海女は、
短い悲鳴をあげて、砂地に倒れ込んでしまった。

「えっ?なに?」
身体を少し起して足元を、月の光にすかして見ると、岩の陰の洞から伸びている
太く長い何かが右の細い足首に巻きつかれて居る。
岩の陰からさらに現れた何かに、左足はふとももまで、巻きつかれてしまった。

「きゃあぁ・・・」
得体の知れない何かに驚いた海女の悲鳴は、素早く動いた小蛸の一本の足に、
舌を巻きつかれ、遮られた。
645643:2010/06/20(日) 20:43:18 ID:WmhtVQpC
==<2/4>=====

大蛸は、狙い狙っていた海女を身体を、ついに捕らえた。

束ねた髪は広がり、腰巻は解け、麻の着物は肩まではだけ、
小振りの胸を夜気にさらした海女の引き締まった白い裸体に、
大蛸の吸盤のついた八つの足が、幾重にも巻きつきつつも蠢き、
女を責め泣かせる淫靡な情景が、潮の引いた磯の砂地で、月に照らされていた。
さらした素肌に、足に付いた幾つもの吸盤に吸われ、
ぬめる蛸の足は若い海女の官能を引き出そうと、全身をくまなくなぶり続ける。

「あっっ、ああ・・・」
肩に巻きついた小蛸の足に海女は口腔を犯され、あえぎ声しか出すことが出来ない。
独特の弾力のある足が、噛み切ることも出来ず、狭い穴の得物を繊細な動きで絡め獲る蛸の足に、
舌を絡め獲られ、口の中まで甘美な刺激を与え続ける。

そのうち一本の大蛸の足が、海女の足の付け根に息づく茂みに狙いを定め、
茂みからお尻の谷間まで、一気に擦り上げた。
「ふあっっっ!、あっ、あっ、あぁ・・」
大事な所を大小さまざまな大きさの吸盤で弾かれる度、まぶたの裏に火花が走り、
蛸の足で拘束されているはずの腰が、大きく跳ねる。

大事な所を擦りあげる大蛸の足を、辛うじて動く手で、つかんで止めようとするものの、
逆にその手ごと蛸の足に絡め獲られ、その足はわき腹や背中を責めてくる始末。
責め泣かせてくる蛸の八本の足を止める為に、人が持つ二本の手で足りるわけは無く、
いよいよ海女の、緊縛の度合いが増してくる。
そして海女の大事な所は、大蛸の足で緩急をつけ絶え間なく擦りあげられ、
海水以外の液体でますます潤んでいく。

646643:2010/06/20(日) 20:43:57 ID:WmhtVQpC
==<3/4>=====

大蛸は、海女の乱れた茂みに口を近づけ、海女の充血した秘所よりあふれ出る汐を、吸い上げた。
「ひあっ!!!」
海女の汐の味が気に入ったのか、そのまま吸い続ける。
そして吸盤で全身を弄られる度に、官能の炎がさらに燃え上がる。
もう、息が弾んでしまい、声を抑えることは出来ない。
「あああああああっっっ!」
子宮まで吸い出されそうな感覚に、
大蛸の足で束縛されているはずの引き締まった白い身体が、弓なりに仰け反る。
このまま、魂が竜宮城まで連れて行かれる様な絶頂を味わい、海女は果てた。

しかし、若く奔放な性に火がついてしまい、一度の絶頂で満足する事が出来なくなってしまった海女は
ますます人外の刺激を、大蛸小蛸に求めだす。
噛み切ろうとしていた意思が無くなったのを察したのか、小蛸は2本の足を小振りな双丘に伸ばし、
頂きへの征服を開始した。
「ふあぁぁぁぁっ!」
大蛸の太い足に全身と同じ様になぶられ、そして無数の吸盤についばまれていた柔らかい双丘に、
今度は小蛸の足がじわじわとらせん状に巻きつきながら揉みしだき、繊細な刺激を送り出してきた。
行き着く先は、薄紅色の頂点だと言うのは、海女も理解し身体を熱くする。
「あん!あん!あっっ!あん!」
負けじとばかりに、大蛸の足は女の素肌に吸盤を擦りつけ、裸体に絡みつく動きも複雑に激しくなる。

「ひぃっっ!」
ついに、小蛸の足は海女の硬くなった二つの頂点に達し、その頂きもらせん状に絡みついた。
なぶると同時に、無数の吸盤で刺激を断続的に送り込む。
人との交わりでは、得ることの出来ない、繊細な刺激。
甘美な刺激が脊髄を矢の様に駆け抜け、
秘洞から温泉の様に湧き出してくる汐を、大蛸が大きな音を立てて吸い続ける。
腰から下はもう感覚がなく、胸からの刺激でもう息も十分に出来ない。海の底に居るようだ。
白魚の様に跳ねる白い裸体に絡みつく八本の戒めも、今の彼女には甘美な刺激に過ぎなかった。
647643:2010/06/20(日) 20:44:25 ID:WmhtVQpC
==<4/4>=====

不意に、なぶり続けた舌への拘束が無くなった。
大蛸からの、秘部への刺激も同様だ。
相変わらず、身体には大蛸の八本の足が絡み付いているが、
小休止で、送り込まれていた刺激に、脳が多少慣れたのであろうか?
もやのかかる頭で、小蛸が海女の下腹部に移動しているのが、わかった。
「あぁぁぁ・・・・」
月の光に浮かび上がる白い素肌の上を、小蛸の移動する刺激も、今の海女には十分甘美な愛撫と同じだ。

今まで味わった事のない絶頂。
でも、女の部分が満たされていないことは、海女自身理解していた。
ふと、過去に寝た男が枕元で『お前のアソコは蛸壺だ』と、からかわれたと思い出した。

不意に、小蛸がしようとしている事を理解した。
「ああっ!そこはだめ!そこはだめなの・・・あんっ!いいっっっ!」
その瞬間、感覚が無いはずの下半身から、淫核に柔らかい何かが絡みつく鋭い感覚。
いつの間にか剥けて硬くなった淫核に、乳首と同じ事をされてしまったのだろう。

また淫核への刺激と同時に、潤みきった秘洞の中にも、
不思議な硬さを持ついびつな形の何かが入り込む感覚。
茂みより溢れる汐を吸い続けた大蛸の口でもなく、海女を拘束しなぶり続けた大蛸の足でもない。
海女の女の部分を満たしたのは、複雑に組み上げた小蛸の足で出来た陰茎だ。

「あっ!あっ!あっ!あっ!」
今までの小蛸とは違う荒々しいピストン運動に、海女は喘ぐ。
一回一回の挿入ごとに海女の中で陰茎はさらに複雑に形をかえ、擦り、蠢き、吸い付き、
くまなく、執拗に秘洞の最奥までも蹂躙していく。

「あっ!ああんっ!!」
今までの経験では突かれた事が無い、甘い部分を小蛸に小突かれ、
淫核からの甘い刺激と一緒に、甘い息がもれる。
これで気をやったのは、何度目だろう?

「あっ!ふぁああんっ!!」
人間の男では真似の出来ない、自分の中で形が変る小蛸の足で、柔らかい肉壁を擦りあげられ、
淫核からのしびれる様な刺激と一緒に、身体が跳ねる。
あぁ・・、また達してしまった。

「あっ!それ、らめぇぇっっ!!」
自分の中で知らない部分をまさぐられ、染み込んで行く様な小蛸の刺激と、
淫核からの吸盤でプチプチと弾かれるような刺激と一緒に、むせび泣く。

桜色に肌を染め、それ以上に妖艶に染まった海女の身体を、
大蛸小蛸の16本の足に許し、まぐあう姿が月の光に照らされていた。

まだ若く、海で鍛えられた海女。
まだまだ続く痴態に、そして自分に終わりが無いことを知っていた。

月の綺麗な満月の夜の事だった・・・




[EoF]
648643:2010/06/20(日) 21:08:12 ID:WmhtVQpC
こちらは、触手スレの教科書的な作品、
艶本『喜能会之故真通』の葛飾北斎による『蛸と海女』を、
題材にして書いてみました。
絵と『いつぞハいつぞハとねらいすましてゐたかいがあつて、』で、始まる
バックに書かれた文章を元に、自分流にアレンジと妄想を交えてのSSです。
色々と、端折ったり、無理やり突っ込んだりと、見苦しい点は、
文章力の無さなので、ご容赦ください。

余りに超有名作の上に、『蛸と海女』の絵と文をみて一人一人に浮かぶ情景があって、
それを形にするのは、無粋なのかもしれませんが、
お預けを喰らった今週末のリビドーの矛先を、文章に向けてみました。

最後に、「北斎は天才だ」です。

かしこ
649名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:40:23 ID:YtnZPpzp
乙です

ああ、あの絵かw
よくアレンジして書いたなw
650名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:55:57 ID:RvT87pGl
乙でござる

俺としては「いつそりゆうぐうへつれていつてかこつてやらふか」を再現して欲しいと思いました。
つまり蛸の妻ENDw
651名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:27:30 ID:r/QZbbcp
読んでる最中に既に元ネタに気づいたでござるw

あの絵すごく好きだGJ!
しかし個人的には大蛸に奥の子宮口を直接ちゅうちゅうところが一番すきなんだー!
652名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 04:18:27 ID:m/1AiyMY
>>642
それ、大半の住人に言えるよな。俺たちはカッコウの雛だとさ。
じゃあ雛らしく、黙って餌を待とうぜ。
653名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 06:59:43 ID:yvT1NHGQ
何を言ってるんだ?俺たちは触手の雛だろ?
女を只待つだけの…あれ?言ってて悲しくなってきた…なぜ…orz
654名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 23:12:49 ID:MHTWgAkz
女に馬鹿にされまくった俺・・・。
自分でしこしこしたのをトイレに流したら、
水中の小動物が食べ、それを魚が食べ、鳥が捕まえ、
鳥が獣に食べられ、獣が氏んだ後に植物が生え、・・・・・・
最終的に食べ物で自分に戻ってきた。そのDNAによって
俺はどんな怪物や植物や、想像上の生き物に変化できる最強の体を手に入れた。
どうやって復讐してやろうか、まで考えて力尽きたw
655名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 14:31:58 ID:7X92mQ6P
触手服で本格的に妄想したいんだけど、なんか斬新なネタない?
656名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 18:40:27 ID:Zm0/18EN
あったらとっくにSSにしてるよ
657名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 19:14:10 ID:a9M0Pl/Z
ぬーべの寄生虫回の寄生虫を淫獣にしたエロモンスター
658名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 19:22:48 ID:cS1SeAku
ぬーべーは女の子にエロ〜く絡みつく妖怪が時たま発生するから油断できない。
659名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 19:44:03 ID:hNIu2jRm
そうだな、「触手」+「羞恥心を煽る」というのをテーマに、
胸と局部が丸見えになるくらい大きく開いている触手服はどうだろうか
660名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 20:47:07 ID:y2tZx174
触手の胞子を局部と胸に振りかけられた下着なんてどうだろう(`・ω・´)

知らずに学校に出かけたら触手がにょきにょきとでてくるんだ(`・ω・´)
661名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 10:07:47 ID:MZYF3zoh
世の中の服全てが触手で出来ている
662名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 15:52:05 ID:fA3RGpyW
そういう世界も良いね
流行の触手ブランドとかあったりしてさ

「あれ、貴女のその触手服タッチャブルの新作じゃない?快楽系よね?着心地良さそう♪」
「あたしのティンカーベルのだから電撃とか出すの」
「私のなんてアイルのだからもう流れてんのよ?せっかく買ったのに〜」
「別に着る触手なんてなんだって良いじゃん。リリスで十分」

みたいな会話されたり
663名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 15:54:40 ID:gqgavQEy
「わたしなんてシバムラよ(´・ω・`)」
「シバムラはないわぁ(´・ω・`)」
664名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 16:35:41 ID:tMs2BYsC
>>663
なんか靴下の臭い嗅いでる変な人がお前を見てたぞ
665名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:07:38 ID:OIAdu7yX
ウネクロは安くていいよ
すぐ死ぬけど
666名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 21:18:05 ID:S9YZYK9N
>>663
おっちゃんが来るぞ
667名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 05:41:44 ID:VQ7Z7Nl7
おれくらいの使い手になると蛸足配線って言葉だけでちんちんが元気になる
668名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 12:45:17 ID:LdtPEmay
>>664
そいつなら副官に火炎放射器で靴下コレクションを焼き払われ引きずられて行ったぞ
669名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 21:06:54 ID:VHzzQnIG
このガードルをはけば、
・便秘が治ります(触手がう○こ食べる)
・生理が少し楽になります(触手が吸血する)
・一人の夜でも寂しくありません(ブラもセットで刺激しまくり)
・繰り返し使用できます(どんどん成長して腸やあそこいっぱいに)
・太りません(肉を食べても触手が消化して植物性のものにかえて人間が吸収)

これを作れば売れるっキリッ
670名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 22:42:15 ID:tH0h+9PT
>>669
触手を実用するのは
マリアカラスがサナダムシでダイエットした事と同じくらい無謀な話し。
671名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 01:02:20 ID:4HcmTAGy
幼妻と一子を持つパンダが動物園に電車通勤する事例もあるから
触手だって…(´;ω;`)
672名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 01:14:04 ID:+YxR0TXb
そして触手専用車両ができるんだな

間違えて人間が乗ると、あんな事やこんな事を色々されちゃうと




老若男女を問わず
673名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 07:49:15 ID:0fY25eSU
下着触手いいね。
じわりじわりと下着に犯されるのか、それともなんの
前触れもなくいきなり突かれまくるのか。
674名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 07:07:36 ID:5clXSITq
日本人は触にこだわり持ってるからな
675名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 11:35:22 ID:LUH1slz5
日本人が触にこだわるのも道理。
触の黎明は、古く、巨匠葛飾北斎にさかのぼるからな。
676名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 13:15:35 ID:YdTClAOZ
ギリシァ神話はホンマ異種姦の宝庫やで
677名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 13:33:13 ID:Os4RwEZ9
ギリシャ神話と日本神話の最大の類似点と言われる嫁を冥界から連れて帰る話だが
日本のそれは後のジャパニーズホラーに通じる改変がされラストの追ってきた文献に出てくる最古の鬼を桃を投げて撃退すると言うラストは節分と桃太郎に繋がる。

因みに最初の鬼は鬼娘だと言う(名前からの邪推)説もある
678名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 23:10:54 ID:da/2vOTa
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1194637515/all
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~syou526/010215-pce-hu-parasolstars.html
***ルッチナ1世主催の晩餐会***
香辛料の目一杯きいたラアルゴン料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの思い出話に花が咲く。

アザリン「そうか。Dショッカーの目を逃れて、そんところに潜んでおったのか」

惑星ゴロンボでドッグレースの予想屋稼業をやっていたというタイラーの話にアザリンはいたく興味を示した。

アザリン「では朕もそのうち、皇室競技場でドッグレースを開催するとしようか」

 そう言うアザリンの手から骨をもらって喉を鳴らすのは、ペットとして飼われている
強化犬(バイオドッグ)であった。その様子を見ながら、しみじみとタイラーが言う。

タイラー「まったく陛下にはどんな動物もなついてしまいますなあ。
     戦争のために造られた生物兵器が、まるで愛玩犬のようではありませんか」
679名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 23:18:48 ID:oMyl6095
ふと実用化って話の流れで以前に食虫植物の改良して観葉植物化
するって設定を考えてたことを思い出した。
改良の過程で当然暴走しちゃうって展開なんだけど。

植物は、自由に動く蔓を持ち、人間の皮脂(主に垢)や汗などを
養分吸収することで手のかからない観葉植物に改良している。
万が一、人間を襲わないようにするために人間の血液に触れると
溶解するようにリミッターをかけるってことになっている。

開発者の意図を越えたのは、血液に対しては、崩壊してしまうけど
汗などは養分吸収に問題ないことから、この植物は、人間を(主に
女性)、愛液を養分にすることを学習してしまうってこと。

女性向けの”姦”葉植物になってしまうって話を考えていたんだけど
データの入っていたPCが、ウィルスで壊れたのを思い出した。
680名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 23:32:19 ID:LUH1slz5
やがてその植物は、人間の卵子を雌しべにすることを覚え…
681名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 02:13:52 ID:2+aRG7sc
それに対するワロス刈りAAな魔法少女やヒロイン…既に居たな
682名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 06:22:59 ID:BnRGadoq
血液に触れるのはNGってことは処女なら捕獲されても逃げられるので
処女だけで編成された駆除部隊が登場するんですよね、わかります

んで植物側は粘液とかで破瓜の血を出さずに処女を犯せるように進化するっと
683名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 06:54:24 ID:eZY62zNV
大量の種子汁(ザーメン)を消防士のホースのごとく勢い良く流し込むことで
本体や触手部分に触れずに処女膜破壊・突破
あっという間に女の子のお腹はタプンタプンの妊婦腹
尻穴から排泄物をモゴモゴ九州しつつ待って
破瓜の血が止まったら挿入開始
でももうすでに孕んでると思うけどね
684名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 07:48:44 ID:gNmVJYd/
ttp://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/charaneta2/1269679277/
http://fairy-succubus.sakura.ne.jp/01_Novel/06_Peaceblade_Index.html
アザリン「ところでな」
アザリンの視線が、再びタイラーに注がれる。
アザリン「ラアルゴンも共和制になって、象徴の地位となった皇帝の他に
     国家元首というものを新しく置かねばならん。しかし今のところ、
     その地位は空位のままなのだ。官房長官たるドムがその責務を代行してある状態でな」
タイラー「そうでしたか。で、その国家元首の地位はどうするのです?」
アザリン「銀河連邦では、評議会完全合議制というシステムを取っているそうだな」
タイラー「はい。一条寺烈君からはそのように聞いております」
あえて最高権力者を置かず、各惑星国家の代表議員における合議制が、
銀河連邦の評議会の特徴である。各惑星国家1名ずつの代表の間に優劣や発言権の
強弱はなく、公平という事ではこれ以上のものはないであろうが、
オピニオンリーダーがいないため、事の決定にあたっては何事も遅々として進まない。
マクー、マドー、フーマら宇宙犯罪組織の暗躍や、大星団ゴズマ、銀帝軍ゾーン、
フリーザ軍の侵略を許し、ローエングラム王朝銀河帝国やアーヴによる人類帝国などの
専制国家に、政治力でも軍事力でも常に圧倒されていた原因はここにあった。
685名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:15:11 ID:7lnU5zE4
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1240953160/all
http://www.geocities.jp/bithorrors/top.html
アザリン「巧遅は拙速に優ると言うが、今回に限ってはそれも当てはまるまい。
     朕はな、タイラー、颱宙ジェーンから銀河を救うにはたとえ独裁者であっても、
     決断力と統率力、それに行動力を兼ね備えた人物に全てを委ねてもよいと
     思っておる。あのラインハルト・フォン・ローエングラムのようにな」
タイラー「なるほど。独裁が良いか悪いかはともかくとして、確かに銀河連邦の
     今のシステムでは、合議を重ねている内に手遅れになってしまうでしょうな」
アザリン「そうなのだ。朕は切にそれを憂う。未曾有の危機を乗りきるためには、
     あるいは専横もやむなしだ。そこで、空位にしておいた国家元首の件だが、
     地球には大統領制というシステムがあるそうだな?」
タイラー「はい。しかし一歩間違うと地球をDショッカーに売り渡した
     ヨブ・トリューニヒトのような扇動政治家や、ティターンズに
     代表される軍国主義を生み出しかねません」
アザリン「だがそれでこの銀河始まって以来の危機が回避できるのであれば構わぬではないか」
タイラー「はあ……」
686名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 23:13:04 ID:2+aRG7sc
保守
687名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 00:33:08 ID:7ofbBIg6
ペットショップオブホラーズという映画があってだな
触手版では飼い主も女になるだろうか
688名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 01:20:14 ID:/fCh7udz
>>687
映画はリトルショップオブホラーズではあるまいか。
ペットショップは少女漫画で触手はでてこなかった気がする。
689名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 05:31:35 ID:N6IBZe14
ジョジョ3部の鳥のペットショップを思い出した
690名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 18:43:28 ID:BWOwVE/3
女戦士の師匠が森に消えた。
国一番の戦士だった彼は森の中に居るという魔物を討伐しに行ったっきりだ。
師匠の死を信じたくない女戦士は単身森に向かう。

師匠は生きていた。魔物の身体のよりしろとして…
生殖器から段々と触手化していく師匠相手に
「こんな気持ち悪い触手に…くやしい!でも師匠のだと思うと(ry」

というのをかなり前の男性は触手と同化の流れで妄想した。
仕事がおちついたら書くかも
691名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 07:38:36 ID:6vH3wvF9
ttp://homepage2.nifty.com/nishiokikaku/kof12.story3.html
http://www.ddrfreak.com/versions/listver.php
***イゼルローン司令室***
伊吹長官「神魔アクシズとの戦いで行方不明になっていたウルトラ兄弟……無事だったのか、モロボ……いや、ウルトラセブン」
セブン(以下テレパシー)「ユイ・イブキ……心配をかけて済まなかった。
我々は全員無事だ。今も、宇宙の各地に散って反世界やDショッカーと闘っている」
伊吹長官「そうか……しかし、円盤生物が出現したとなると……」
セブン「ああ、エンペラ星人やヤプール、ゴーデス、
それにグア軍団もDショッカーと手を組んだらしい」
伊吹長官「……すると……やはり奴が……」
セブン「おそらくは……だが、宇宙には我々が、そして地球圏には
君たちがいる。何が甦ろうとも、必ず平和を取り戻そう!!」
伊吹長官「それにしても……どうして要塞の危機を?」
セブン「要塞自身が教えてくれた……ヤン・ウェンリーの魂がね」

>664 >540
ttp://homepage3.nifty.com/shin-yaminokai/CVSWinnersMassagesSNKNo1.html
http://www.futabatosho.co.jp/
***イゼルローン要塞・中枢コンピューターブロック***
係員に支えられ、フレデリカが制御室に姿を現わす。
窓から見える眼下には、要塞の全てを司る巨大なスーパーコンピューターの姿が……。
係員「それが不思議なことに……襲撃があってすぐ、今まで未機動だった
部分が急に光り出しまして……どの技術者もその部分には触れていないし、
その部分が何なのか誰も知らなかったのですよ……」
フレデリカ「……あなた……」
係員「はい?」
フレデリカ(……あなたは……生きているのね、アルカディア号に
大山トチロー博士の魂が宿っているように……この要塞の中に……)

フレデリカの頬を伝う涙
692名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 09:40:19 ID:Hhs9z1hK
なにこれこわい
693名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 13:18:55 ID:GpUlxdKI
ttp://yomi.mobi/read.cgi/temp/etc4_male_1136470209/
***イゼルローン内部***
その頃、シャンゼリオンと超光騎士達は、内部に侵入してきた小型シルバーブルーメ達と戦っていた!
涼村暁@シャンゼリオン「ったく、雑魚の癖に数ばっか出てきやがって!」
リクシンキ「バルカン一斉射撃!!」
ホウジンキ「喰らえ!超光弾!!」
リクシンキのバルカンが、ホウジンキの超光弾が、シャンゼリオンのシャイニングブレードが次々に小型シルバーブルーメを撃破していく。
クウレツキ「さあ、急いで避難してください!」
シャンゼリオン「クウレツキ!一般の方々の避難頼むぜ!」
クウレツキ「わかりました!」
シャンゼリオン「よーし、一気にケリをつけてやるぜ!」
そのとき、小型シルバーブルーメが一ヶ所に集まり始めた。
シャンゼリオン「な、何だぁ!?」
リクシンキ「気をつけてくださいシャンゼリオン!このシルバーブルーメは何者かにDNA調整を受けた形跡があります!」
シャンゼリオン「そういう事は早く言えよ!!」
一ヶ所に集まった小型シルバーブルーメは、融合してシルバーブルーメ(中)となった!
リクシンキ「シャンゼリオン!」
ホウジンキ「くそ!数が多すぎる!」
リクシンキ、ホウジンキの二体は小型シルバーブルーメに翻弄されてシャンゼリオンの援護にまで手が回らない!
そして中型シルバーブルーメの触手の一撃がシャンゼリオンを吹き飛ばした!
694名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 07:20:01 ID:JYjMiZj+
ttp://nekoare.blog30.fc2.com/blog-entry-2196.html
暁「何じゃこりゃー!バカタレー!こいつじゃねぇだろうが!シャンバイザーだよシャンバイザー!!」
ククル「す、済まん!」
暁「早くしろ早く!!」
また触手攻撃をかわし(ククルはカウンター気味に攻撃)、
シャンバイザーを探す二人
ククル「これだな!」
暁「早く渡せって!」
暁はククルから渡されたものを再び眼前に
バイザーにしては、わずかにぬめった手触りが気になったが。
暁「シャンバイザー!」
言って暁は気がついた。なんだか魚臭いぞ、このシャンバイザー
そう。それは冷蔵庫に入っていた冷凍サバだった。
言いようのない憤りが暁を支配する。ククルに向かって渾身の限りに叫んだ。
暁「 サ バ じ ゃ ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ っ ! 」
ククル「まあ、そう怒るな。ほれ」
ククルは暁にシャンバイザーを手渡した。暁はそれを装着し、ゴーグルを下げる。
暁「シャンバイザー!」
695名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 08:03:36 ID:8x+TBefH
なんか変な奴に居着かれたな
これならニョロニョロ言ってる奴の方が百倍マシだわ
けど普段はネタ出ししても、すぐニョロニョロ語尾をつける奴が書き込んで横槍してくるのに、こういう時には現れないんだな。
696名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 18:38:40 ID:Kbq0CIZh
不平100%
697名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 20:44:55 ID:pTA1ow12
>>695
つ「触らぬ神に祟りなし」
698名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 21:40:30 ID:EEsSySPh
神?こんなやつ邪神と名づけるのすらおこがましくね?

「触らぬ糞に被害なし」
699名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 08:45:37 ID:65260mg9
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~kobatan03/shrunk2/kuroneko.html
***イゼルローン要塞 一室***
ジャミル「そうか、到着したか。」
サラ@通信「はい。それで招集がかかってますが・・・」
ジャミル「もちろん出席する。サラ、君にも来てほしい。」
サラ@通信「了解しました。」
ジャミルは通信を切ると準備をはじめた
ジャミル(ジャスティ・ウエキ・タイラー・・・やはり今の時点では彼が適任か・・・
これで問題は・・・私がコックピットに座れるかどうかだ・・・)
ジャミルはおもむろに通信機に手を伸ばした。
ジャミル「ガロードか?」
ガロード@通信「なんだ?ジャミルか。」
ジャミル「・・・こんどの最高司令官会議では高級士官や博士級科学者、さらにはリリーナ嬢も出席される。
悪いが、場内の警備を頼みたい。」
ガロード@通信「いいけど・・・俺なんかでいいのか?」
ジャミル「お前を信頼しているから頼んでいる。ウイッツやロアビィ達にも声をかけておいてほしい。」
ガロード@通信「わかった!」
ジャミル「たのむぞ・・・」
700名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 13:30:00 ID:hdWS+z+Z
ttp://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/charaneta2/1272371328/
http://www.bekkoame.ne.jp/~kobatan03/shrunk2/akityan.html
***イゼルローン要塞・司令部会議室***
タイラーも出席のもと、会議が始まった…。
江戸川権八「タイラー提督。私はすでに貴方を我々の司令官として心に決めていますよ」
シェーンコップ「ヤン提督もそうでしたがね。貴方には何よりもまず政治的野心がない。
         政治の才能もないかもしれない。だがヨブ・トリューニヒトのように
         国家を私物化し、政治をアクセサリーにし、自分に期待した市民を
         裏切るような真似は、タイラー提督にはできんでしょう。
         タイラー提督の能力は、歴史上の大政治家たちに比較すれば、
         とるにたりないものかもしれんが、この際、比較の対象はヨブ・トリューニヒト一人でいいんだ」
タイラー「しかし、私以外にも実績や人望が充分にある方は他にもいらっしゃる。
     そこにいるアッテンボロー提督だって27歳で閣下と呼ばれる階級にあった」
アッテンボロー「いいえ、お断りです」
タイラー「なぜ?」
シナプス「…ゴホン! アッテンボロー提督は黒幕でいたいそうです。閣下」
アッテンボロー「タイラー提督。ヤン提督は生前、まだ現役の自分を置き去りにして、
         一足先に愛妻と共に念願の年金生活に突入した貴方の事をひどく
         僻んでましたよ(勿論冗談)。ヤン提督に化けて出られたく
         なかったら、その銀河連邦の大統領とやらに早いとこ就任してしまうことです」
アッテンボローのきつい冗談に苦笑するタイラー
タイラー自身も、退役直後に地球連邦政府がDショッカーに降伏してしまったため、
本来受け取れるはずの年金も、実はほとんど受け取っていないのであるが…
嵐山長官「我々も同様です。銀河連邦の上にお立ちなさい、タイラー提督。
      及ばずながら、我々も貴方の足を支えましょう」
ブライト「倒れる時は諸共ですな」
701名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 15:34:29 ID:TLJ7MYKg
このノリなら俺の一人TRPGリプレイを書き込んでもいい気がする。
ルリルラとかひろくらとか
702名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 23:33:54 ID:JUTIwuMm
>>701
キチガイ放置してるだけで許されてるわけじゃないぞ
703名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 23:52:33 ID:X3ZxMcvT
>>702
いや、触手・怪物と絡むならいいと思う。
704名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 00:40:55 ID:K8ZQ+R+B
ひろくらとかは良く解らんが、
ルリルラはエロいのでおk
705名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 02:22:44 ID:QKMUm78D
懐かしいな読参
・ガルマ夫妻に付いて行きガルマとミネバを失いアムロを討った未亡人ハマーン様のクィンマンサ頭と生還した大尉
・ガトルに乗り続け生還した少尉はNT
・嫁の歌姫と異種したと思われる奇声虫化した英雄
・夜魔が嫁でガンスリンガーで指輪ゲットし砲艦型の火力馬鹿な絵書いて盛り上がったが最後の戦果は地味で(´・ω・`)
・エロ河童を支援し最後は番長を支援して刻魔軍の幹部昇進した(性格、口調がオーフェンの銀髪執事な)触手悪魔
・ただの冒険者からホーヘンのグリフォンライダーになり最終的には数代続くドラゴンライダーの家系へ…

当時のスクブと自作ノベルとイラストを描いたノートを見て要約するとそんな感じで痛い
706名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 04:11:03 ID:Elhi8oPh
>>704
ひろくら=ヒロインクライシス
変身ヒロイン陵辱のオリジナルルールの卓上RPG
707名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 06:56:08 ID:zRBb+WIp
★民主党。大阪で落選の危機!岡部まり、党の公約を無視して 「消費税増税反対。夫婦別姓にも反対」と言い無党派層に必死に触手。 

○民主、無党派層に触手 自・公は組織固めで対抗 (朝日、2010年6月29日)
http://www2.asahi.com/senkyo2010/localnews/OSK201006300095.html
 9党の10人が3議席を争う大阪選挙区。知名度を生かす「空中戦」、組織重視の「地上戦」とすみ分ける民主党の2候補だが、
報道各社の情勢調査でダブル当選は楽観できないとの見方が広がるなか、ウイングを広げ始めた。「第3極」も絡んだ無党派層へのアピール合戦。
自民・公明両党は組織固めで対抗する。
■民主
 「消費税は今すぐ上げるべきではない。国民が納得のいく時に(税率の)パーセントも言うべきで、議論が先だ」
 菅直人首相が「消費税率10%」に言及した後、街頭でこの問題には触れてこなかった民主新顔の岡部まり氏(50)が26日、初めて演説で慎重論を唱えた。
続けて「夫婦別姓にも反対。民主党の中の保守層として、国民の声をつなぎたい」とも述べた。
708名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 08:01:24 ID:gU4OqU8+
ぎゃざか
MTGスレひらいたかと思った
709名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 06:17:09 ID:oxPEe3Bm
リセやその他のカードゲームの女の子たちを触手凌辱できる
オリジナルルールとカードがあればいいんだがな
710名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 07:34:24 ID:HjUouVx2
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~air26zep/zakilog2004.5.html
タイラー「宗方チーフ、どうかお手をお上げください」
宗方に手を差し伸べ、土下座を止めるように促すタイラー
ヤマモト「閣下! ここまで来て今更何を躊躇われるんですか!」
伊吹長官「御決断ください提督!」
グローバル「提督!」
タイラー「………」
タイラーは数秒ほど考え込み…
タイラー「では皆さんは、たとえ『何事』が起ころうとも、最後まで私について来ていただけますね?」
巽世界「無論だ」
出席者全員がうなずく
タイラー「私が大統領に就任するからには、当然皆さんに命令を出さねばなりませんし、
     それを順守して頂かねばならない。その点、皆さんにお願いしておきたい」
久保田博士「…それでは!?」
タイラー「銀河連邦の大統領職を引き受けることにします。ついては
     大統領に就任するためにバード星に向かわねばなりません。
     そこまではマグノ翁のニル・ヴァーナに送ってもらうとして、
     私の留守中は、イゼルローンの防衛指揮をメルカッツ提督にお願いしたい」
メルカッツ「了解した」
711名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 19:25:38 ID:dauJHA1o
>>709
イエサブに触手凌辱のイラストカードが大量に並ぶのか、胸が熱くなるな
712名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 05:50:20 ID:C8Po5QGr
MTGと異種カードバトルしてクリーチャー女の子を襲うところを想像してみた
いろんなモンスターといろんな女の子がいるから組み合わせで無限に妄想できる
713名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 07:58:09 ID:gzHie3Dg
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1240029320/all
評議会の議場へと足を踏み入れるタイラー
議場ではすでに、銀河連邦に加盟する各惑星国家の首脳や全権代表が列席していた。
ラアルゴン共和国名誉皇帝ルッチナ1世(アザリン)や銀河連邦警察のコム長官、
かって大星団ゴズマの司令官ギルークの副官であったアマンガ星の女王シーマ、
惑星Ziにあるヘリック共和国のルイーズ大統領やガイロス帝国の少年皇帝ルドルフ、
M78星雲宇宙警備隊隊長で、ウルトラ兄弟の長兄であるゾフィー、
ゾヴォーグ枢密院から特使として派遣されたメキボス、小バームのメルビ補佐官、
そしてキャンベル星の平和大使デウスら親地球派の面々である。
彼ら親地球派の星々は、今だ刈り取りの脅威を忘れる事の出来ない
タラーク、メジェール両惑星をはじめとする評議会内の反地球派を説得し、
今日のタイラー大統領就任にこぎつけたのである。
各惑星の首脳陣がタイラーを出迎えた。
714名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 22:55:38 ID:AbMCfW0c
因みにMTGにはこんなカードがある
http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?q=%BF%A8%BC%EA
715名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 00:09:37 ID:K7EqsdDM
>>714
堕落の触手は永らくメインデッキの主力だったな
716名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 07:36:03 ID:6jcUBkO8
ttp://www42.atwiki.jp/precuredays/pages/101.html
http://www.webtsc.com/prog/anime/shimajiro/
タイラー「……まして、ついこの間まで戦争をしていたラアルゴン、それに、
     地球から刈り取り艦隊なるものが送り込まれ、多大な被害を被ったと聞く
     タラーク、メジェールの両惑星までもが…」
アザリン「いかにもそちらしい論理よな(笑)」
タイラー「笑わないでいただきたい」
アザリン「すまぬ。だが安心いたせ。ラアルゴン人はたとえ敵でも、いや、敵なればこそ
     その力を認めた人間は尊敬もするし、協力も惜しまぬ。それに
     タラーク、メジェールの両惑星を襲った、その刈り取り艦隊とやらは、
     ティターンズやブルーコスモス、そして地球教とか申す過激分子による仕業だと聞き及んでおるぞ」
タイラー「まだハッキリとした証拠はありません。ですが、たとえそうだとしても、
     その陰謀を他の地球人が止められなかったのは事実なのです。真に申し訳ない」
刈り取りの一件を謝罪するタイラー
シーマ「タイラー提督、この私とて、かってゴズマの星王バズーの言うがままに
    地球の侵略に加担してしまった罪深い身。それはお互い様というもの」
デウス「我がキャンベル星も、人の事は言えませんな(苦笑)」
まだ質問を続けるタイラー
タイラー「ユリコとキサラにはいつでも会わせてくれますか?」
アザリン「約束しよう。妻子を呼び寄せ、可能な限りそちの側におるように手配いたそう」
タイラー「わかりました」
タイラーは覚悟の表情でうなずく。
717名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 09:18:59 ID:J2VFKfvQ
ttp://www.lcv.ne.jp/~onakkey/page032.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~kobatan03/shrunk2/dorobou.html
タイラー「そこまでしていただいて、引き受けないでは陛下も皆さん恥をかかれましょう。
     男タイラー、銀河連邦大統領の重責を慎んで拝命いたします」
アザリン「やってくれるか!」
アザリンの目が輝いた。
アザリン「やってくれるのか、パコパコ!」
タイラー「はい」
もはや逃げも隠れもしないタイラーである。
タイラー「ただし、たったひとつだけ条件があるのです」
グラン・パ「まだ何かあるというのか?」
アザリン「何だ? なんなりと申してみよ」
タイラー「私が大統領になった最初の仕事として、どうしてもやらせていただきたい仕事があるのです」
ルドルフ「それは何なのですか? タイラー提督」
タイラー「はい」
タイラーは一呼吸置いて言った。
タイラー「銀河連邦の全兵力をもって、ローエングラム王朝銀河帝国に対し宣戦布告する事をお許し願いたい」
アザリン「なんだと!?」
718名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 09:19:57 ID:laRg453c
これ何時まで続くんだろうね
719名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 13:03:21 ID:QhMZpiqR
ttp://www24.big.or.jp/~yotchi/druaga/01-15.html
アザリンだけではない。その場にいた全員が仰天した。
グラン・パ「何をバカな事を!」
ルイーズ「我がヘリック共和国と銀河帝国は、恒久平和条約を……」
メキボス「…これでは、タイラーも、ゼゼーナンと変わらんな。オレの見込み違いだったかもしれん」
ゾフィー「重大な公約違反だ……」
デウス「いや、それだけではすみませんぞ!」
タイラー「シャラァァ―ップ!!」
タイラーの叫んだ声に、一瞬騒然とした議場はようやく静まる。
タイラー「これはこの危機を乗りきるためにには、どうしても必要なプロセスなのです。
     この条件が容れられない場合は、私は大統領をお引き受けするわけにはいきませんな」
グラン・パ「しかし…これは前代未聞だ!」
ヒビキ「あったりめえだろ!!」
尚動揺する首脳陣に向けて、今度は傍聴席から身を乗り出してきたヒビキが一喝を浴びせる。
その力の篭もった言葉に、首脳陣も思わずハッとなる。
突然の事にタイラーも唖然としているが、ヒビキはお構いなしにさらに続ける。
ヒビキ「未曾有の危機に立ち向かうんだ! 前例なんかどこにもあるわけがねぇ!
    一杯一杯なのはみんな一緒だ! アンタたちはこのタイラーっておっさんに
    全てを託すと一度決めたんだろうが! なら隅っこに隠れて吠えたり、
    八つ当たりしている暇があったら前へ出ろよ!」
グラン・マ「ヒビキ……」
720名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 18:26:33 ID:r1KGoJee
ttp://www.tbs.co.jp/anime/nyankoi/chara/chara02.html
アザリンはタイラーの目を見た。
アザリン「真剣なのだな。パコパコ……」
タイラー「はい」
ヒビキの援護を受けたタイラーは、アザリンの問いかけにうなずく。
タイラー「失敗しているとわかっている仕事はやりたくありません。この危機を乗りきるには、
     銀河連邦と地球だけではだめなのです。銀河系が文字通り一つにならなければ……」
アザリン「まず銀河帝国を併合してから、事に当たるというのだな」
ルイーズ「しかしタイラー提督。何も戦争を仕掛けずとも、何とか皇帝ラインハルトとの話し合いで共闘はできませんか?」
タイラー「皇帝ラインハルトがその実力を認めるヤン提督が今も健在であれば、
     それも可能だったかもしれませんが、いわゆる専制君主の慈悲に縋るだけ
     なのであれば、皇帝は我々と対等な立場で話し合おうとはしないでしょう。
     まずは皇帝に我々の実力を認めさせなければならないのです。
     それとも、皆さんは皇帝ラインハルトに大人しく臣従でもなさいますか?」
コム長官「…確かに、それしか手はないようだな……」
タイラー「もし大統領として全軍をお任せ願えるのであれば、1ヶ月以内に銀河を統一し、
     さらにはDショッカーから地球を奪還してご覧に入れましょう。しかるのちに……」
アザリン「わかった」
アザリンは微笑んだ。それはかって、ペットであった珍獣パコパコに対して
投げかけたのと同じ微笑みであった。
アザリン「そちに全てを委ねよう。銀河を統合してみせよ」
721名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 19:48:16 ID:laRg453c
しかも毎回IDが変わってるし
722名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:37:16 ID:oodtpqfO
面白くないし早く消えてくれないかね
723名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:58:07 ID:nggI9gkl
「みなさんここにいる○○は偽者です!!」
といきなり出てきた変な格好の少年が
彼を連れ出し
「お許しくださいと・・・」
バトルドームみたいな宇宙船に彼を・・・
という変な夢を見た
724名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 02:23:26 ID:ybA8cRo6
そもそもここで何をしてるつもりなんだろう
725名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 06:34:04 ID:0KlZEhD2
さあ? 
頭おかしいやつのやることはわからん
726名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 08:00:55 ID:Z10wa6Kn
ttp://www.gaogaigar.net/FINAL/character.html
http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_10.html
***評議会・控え室***
タイラー「さっきは君のおかげで助かった。ありがとう」
ヒビキ「よ、よしてくれよ……。俺もついムキになっちまってよ。
    でもこれだけは言えるぜ。アンタたちは俺が刈り取り母艦の中で会ったあの『地球人』とは違うってな」
ちなみに、ヒビキやマグノも宇宙移民の第1世代に当たるため、
他の宇宙移民よりも、より純粋な意味での地球人と言えなくもない。
マグノ「しかしアンタも無茶なことをするねぇ。あの金髪の孺子と本気で喧嘩するってのかい?」
ヤマモト「しかし、ヤン提督亡き今、皇帝ラインハルトと戦える者がいるとすれば、
     確かにタイラー提督しかいないでしょう。少なくとも小官はそのように確信をいたしております」
ブザム「タイラー提督…、いや、タイラー大統領。我々はこのままメジェールに
    向かわなければなりませんが、迎えをよこすようにとイゼルローンに連絡されますか?」
タイラー「いや、僕はこのままここに残るので、イゼルローンには
     アッテンボロー提督とカトリ准将に艦隊と手の空いている
ヒーローたちを率いてこちらに来てほしいと伝えてほしい」
ヤマモト「アッテンボロー提督やシェーンコップ中将なら
     皇帝ラインハルトと決着をつけると聞けば多分大喜びで馳せ参じて来るでしょう」
727名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:05:13 ID:K+uv/c8R
ttp://www.saki-anime.com/character_ryumonbuchi.html
http://www.osakakara.net/
(破壊五暴星や暗黒王子軍、巨大ヤプールや軍師レイダーを始めとする
各組織の大幹部達が一同に会し、バード星から帰還したスパイからの報告を聞いている…)
悪霊大提督「フフフ……ハハハ!! タイラーめ、進んで
我々の利となる方向へ行ってくれたか!! 戦争こそ我ら
『黒い幽霊団』の望むところよ……1ヶ月だと、笑わせるな!!
我らが双方兵力の末端に新兵器を流し、泥沼化させてくれるわ!!」
プリンス「我が本部の地下収容所には連邦・帝国それぞれの
将兵や民間人を少なからず捕らえてある…彼奴らを洗脳して
敵領内に送り込みましょう。市街地への空爆や自爆テロ、
学・生物兵器による特攻をさせるのです……
それにより非戦闘員に多くの死傷者が出れば……」
幻妖大神官「情報操作は我々ダークキングダムにお任せあれ……
誤爆やテロ、兵士による略奪報道を各惑星に流し民衆レベルでの憎悪を煽る……」
ヤプール「ウワハハハ…ならば我々は、惑星フェザーンに
ニセウルトラ人部隊を送り込むことにしよう……ラインハルトの
妻や姉の居所に光線を打ち込んでやる」
レイダー「ならば私は、コンバットスーツを着た一団に
フェザーン王都で殺戮を行わせるとしますかな……」
728名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 09:23:13 ID:bVROxtQp
ttp://www.starchild.co.jp/special/hanamaru/chara.html
https://www.ea-pass.konami.net/contents/ddr/ddrx2/index.do
???「……神崎士郎が動き出したようですな」
背後の声に振り向く幹部達
地獄大元帥「おお、ブラック将軍…!! それにドクトルGも」
そう、かつてゲルショッカー・デストロンの最高幹部として
仮面ライダーと戦ったブラック将軍とドクトルG!!
天魔大総帥「神崎が…」
巨大ヤプール「あのミラーワールドは元々我らヤプールの
領域…それを勝手に作り変え、私物化しているのは許せん…」
ドクトルG「その領域も元々は我らが主が貴君らにお贈りしたものでしたな……」
巨大ヤプール「……」
ブラック将軍「まあご安心を。神崎兄妹には我々が必ずや
死の報いを与える……貴官らは銀河連邦・帝国両軍の戦いを長引かせ、
両勢力を疲弊させる作戦に専念していただきたい。フフフ……」
(ブラック将軍とドクトルGの影が長く伸び……仮面ライダー
ベルデと仮面ライダーシザースの形になり、また別の異形の影をとる……!!)
729名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 11:32:06 ID:aaeoHJB0
ハイパーニョロタイム
730名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 11:35:59 ID:To+9N7gg
やばい…暇つぶしに眺めるうちに、やだちょっと面白いかも…とか思えるようになってきたw
731名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 17:26:13 ID:8bYEqlF2
目をさませ>>728
732名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 18:19:19 ID:/vxfwAfI
ttp://www.starchild.co.jp/special/binzume/prof.html
***イゼルローン要塞司令部***
モニターには宇宙の闇が広がっている。その闇に裂け目が・・・
一般兵A「・・・!?空間転移・・・空間転移です!」
一般兵B「これは・・・艦隊です!」
下級士官「何?識別急げ!」
一方空間転移してきた戦艦「レウルーラ」では・・・
シャア「久しぶりだな、ナナイ、それにクェス」
クェス「大佐のためならどこにでも行くよっ!」
ナナイ「フフフ・・・まさか大佐が地球のためにこのようなことをするとは・・・」
シャア「重力に縛られた人々かて、可能性が0ということではない。ギュネイはどうした?」
ナナイ「偵察に行かせました。」

***サダラーンメインブリッジ***
マシュマー「ハマーン様!お久しぶりでございます。」
ハマーン「みなよく来てくれた。私のわがままに付き合ってくれるとはな。」
キャラ「ハハッ、当然だろ?」
マシュマー「このマシュマー・セロ!たとえこの身から肉が削げ落ちようと。ハマーン様の為ならどこへでもお供いたします!!」
イリア「私も同じです、ハマーン様!」
ハマーン「すまないな。」
ハマーン(ラカンやグレミーはやはり来ないか・・・)

***イゼルローン要塞司令部***
一般兵A「報告します!レウルーラ級1隻、サダラーン級1隻、それにペガサス級が3隻、ムサイ級が12隻、空間転移してきました!」
一般兵B「報告します!先ほど、ジュピトリス級1隻、レウルーラ級2隻、エンドラ級5隻の空間転移を確認!」
下級士官「なんて数だ・・・バード星のタイラー提督へ至急連絡をとれ!急げ!!」

***ミラーワールド・コアミラー前***
神崎「・・・優衣」
優衣「・・・」
神崎「もうすぐだからな・・・もうすぐ、お前を・・・」
733名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 20:43:09 ID:M8QeEpVB
>>724
電波SS投稿に見せかけたコピペ荒らしなんじゃない?
734名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 23:39:33 ID:aaeoHJB0
とりあえず次スレに来たら煽らず対策だな
735名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 06:15:15 ID:CqKtVjdf
かまってちゃんの>>732を触手で犯すところを想像してみる
736名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 08:18:20 ID:MeKCnMX/
a
737名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 09:07:51 ID:5lifvw60
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1251377553/all
http://yamatonokuni.sakura.ne.jp/library/yamato/yamato00/00.html
***惑星フェザーン***
夫であるラインハルトの子を自らの胎内に宿していた
ヒルダこと皇妃ヒルデガルド・フォン・ローエングラムは、
仮の皇宮である『柊館(シュテッヒバルム・シュロス)』にて
間近に迫る出産の日に備えていた。来月末になれば、
フェザーン医科大学附属病院の特別病棟に移る予定であった。
ラインハルトの姉アンネローゼ・フォン・グリューネワルト大公妃も
ヒルダの出産の手伝いのためにフェザーンを訪れ、柊館に滞在していた。

この時、憲兵総監ウルリッヒ・ケスラー上級大将は、
新帝都フェザーンの防衛司令官を兼ねており、大本営や柊館の警備司令部も
彼の隷下にある。すなわち、ラインハルトの妻と、その胎内の子と、そして
ラインハルトの姉の計2名半の人間を、ケスラーは守護しなくてはならないのだった。
柊館の警備兵にも救護の心得がある者を選び、一日一回は自ら皇妃のもとに
足を運んで皇帝の家族が安全である事を確認した。

ケスラーは初めて憲兵総監に任じられた時に、憲兵隊内の人事を刷新し、
造反した守旧派の憲兵を懲罰・追放して、旧ゴールデンバウム王朝時代の腐敗を一掃した。
ケスラーの巧妙且つ大胆な人事配置と機構改革によって、組織内によどんでいた
古い血が排出され、現在のところ成功していた。
738名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 23:05:01 ID:MMX8BPqm
>>735

>>732は変わった少女であった。
容姿は魅力的ではあるが、現実離れした空想をノートに書き連ねそれを友人に見せびらかしていた。
いわゆる厨二病というやつだったのかもしれない。
だが少なくとも中学の時まではそれは許容されていた。

彼女は比較的遠い高校に入学した。同じ学校の生徒は居ない高校であった。
彼女は中学の時と同じように生活しようとしていた。
同じように小説を書き、同じように周りの人々に見せる。彼女にとっては普段と同じこと。

彼女がクラスから浮いた存在になるのに半年とかからなかった。
彼女は書いた小説を読んで欲しかっただけなのに。

居場所を失った彼女は小説を読んでくれる人物を探した。
共働きの両親の一人娘である彼女はやがてインターネットという手段を見つけた。
彼女は大好きなスタートレックや銀河英雄伝などから題材を得たSFを書き込んだ。
彼女とすれば渾身の作品であった。
しかしいくら書き込んでもろくな返事は来ない。

現実からもネットからも取り残された彼女は追いつめられ、自ら命を絶つことを決めた。
739名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 23:31:49 ID:MMX8BPqm
昔から裏山には山神がすんでいると言われ、誰も好き好んで近づくものは居ない。
あそこで首を吊るのがいいだろう。
彼女は一人学校の帰り思うと、近所のコンビニのトイレでノートの一ページを破り遺書を書いた。


裏山の中は夏のまだ日暮れ前とは思えないほど薄暗かった。
だが死を選ぼうとしている彼女にはそんなことは関係ない。
彼女は歩き続けた。

ふと気がつくと目の前に人間の手首程の蔓が数本垂れさがっていた。
まさに首を吊るのにうってつけの蔓であった。
彼女はまさに恋人を人混みから見つけたような感覚であった。
何のためらいもなく手をのばす。

次の瞬間、彼女は手首になま暖かい感触を覚えた。
蔓と思ったそれが突然絡みついてきたのだ。
それは蔓ではなかった。何十年何百年と動くことを止めていた触手に苔がはえていたのであった。
その証拠に触手が彼女の腕に絡みつきうごめくほどになかから
肉色をした触手が粘液を垂らしながら現れてくる。

この辺りに住むといわれている山神だと彼女はすぐに感づいた。
まとわりつく触手に対しほとんど抵抗することなく彼女は山神が自分を殺してくれることを願った。
やがて触手は足首にまで伝い始める
740名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 00:19:14 ID:nbkJaDT+
突然、触手の一本が彼女の秘部をパンツ越しになめるように撫でた。
突然の刺激に彼女は短い悲鳴をあげる。
彼女よろけて後ろに倒れると足に絡みついていた他の数本も秘部に向かう。
彼女は山神の目的を察知し、初めて本格的な抵抗をする。
しかし両腕に絡みついている触手は離れる気配はない。
数本だった触手はいつの間にか数十本にも増え、新たな数本がM字開脚になるよう足を固定する。
彼女の抵抗も空しく、次から次へと触手が群がる。

やがて彼女はパンツ越しとはいえ、何十本もの触手に犯されていくうちに快感を覚え始める。
触手の粘液とは違う液体が秘所を濡らしていく。
ぴったりと張り付いたパンツは透け、充血したクリトリスが姿を見せる。
触手がそれに吸いつく度彼女は悲鳴に似た悩ましげな声を漏らす。

もはや一匹の雌となった彼女は、子宮から何かこみ上げてくるのを感じ始めた。
優しい痺れの波は腰、胸と昇っていき頭に達した瞬間今までで一番強い快感が襲った。

触手は彼女全身の力が抜けたのを確認すると彼女を解放した。
彼女は体を震わせ肩で息をする。

彼女はしばらく犬のように無様に舌をだしていた。
痺れが やがて治まった。
741名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 00:30:26 ID:nbkJaDT+
此処から逃げ出すことも考えた。
だが逃げたところでどうなるだろう。
帰る?そんなことをするくらいなら死んだ方がマシだ。
ならば…


彼女はびしょびしょの服を全て脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となる。
触手たちは大喜びで彼女を襲う。

彼女はこうして自ら彼らの妻となった。
みなさんももし山で女のあえぎ声が聞こえたら、
もしかするとそれは>>732のあえぎ声かもしれない…




>>690のやつ書くつもりだったのに
>>735のせいで違うのろくに推敲もせず直接考えながら書き込まざるを得なくなった
許さない絶対にだ
742名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 04:00:27 ID:m/DtC46Q
GJじゃないですか
743名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:44:36 ID:4IqgQSqj
GJですねw
744名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 14:06:58 ID:q+S8mwZ2
おい、かなりGJだろ
745名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 15:44:51 ID:oD9ir6MX
GJよ
746名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:58:00 ID:pggf3DvY
>>741
GJすぎる!
代わりに俺が誤っても善いぞ
747名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 03:20:00 ID:LCJddYS5
見事に流れを変えたな……!
748名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:28:48 ID:AWtGiDXz
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1268443219/all
http://akamulti.hp.infoseek.co.jp/sister%5B1%5D.html
***イゼルローン要塞***
ヤン提督の死亡という悲しみに包まれた中、ジャミルらの乗ったシャトルは到着した。

***宇宙船ドッグ***
ガロード「ようみんな!ひぃっさぶりだなぁ!」
ウイッツ「へっ、能天気なこって」
ロアビィ「よう嬢ちゃん、元気だったか?」
ティファ「・・・うん」
ガロード「そうだ、ジャミルは?」
トニヤ「一足先に行ったよ。なんかいろいろ大変らしいからね・・・」
ティファ「ジャミル・・・かわいそう」
ガロード「あぁ、友達があんなことになったからな・・・」

***イゼルローン要塞 葬儀場***
暗く重い不陰気の中、一人の男が悲しみに暮れていた・・・

ジャミル「・・・」

ジャミル「ヤン・・・お前はいったい何がしたかったんだ?この俺に、何を託したんだ?
     平和か?自由か?未来?夢?・・・俺には・・・わからん・・・だが、俺ができることはやるつもりだ。ヤン、また来る・・・」
749名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:55:35 ID:30QCdKpy
いや、もう来なくて良いからw
750名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:09:11 ID:jQLU9T8i
山に帰れwww
751名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:14:04 ID:ipJwEABh
「ひぎゅぅぅぅぅっ!?もぅらめなのぉぉぉっ!」

ごくごく普通の女性であった>>748が叫び声とも取れる喘ぎを漏らした。

下にはなんの服も、勿論下着すらも身に付けていない。その無防備な下半身を歪な触手が貫いている。

彼女の頭には脳波を診断するためのような装置が取り付けられていた。
しかし、その装置が向かう先は女性の目の前に置かれたノートパソコン。
有名な掲示板のある1スレッドが開いてあるそれに、キーボードが勝手に動き書き込み出す。

その内容は小説で、少なくとも上手さは感じられない。掲示板も小説について批判が多い。

しかし、それは全て彼女が考え出した事。

頭の装置によって勝手に忘れ去られた記憶掘り出された小説。
その内容をこれまた勝手に書き込まれるという辱しめ。

「…んやぁぁ…あ゛ぁぁぁっ!?」

触手が奥を穿ち、再び身体を盛大に仰け反らせ、絶頂を迎えると同時にキーボードが動く。
絶頂し、意識が飛びかけたその時に装置が作動し、小説を書き込む仕組みなのだ。

彼女はまた触手に凌辱され続ける。そして無理矢理に絶頂を迎え、また小説が書き込まれるのだ。



……らしいから生暖かく見守ってあげよう
752名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 00:34:45 ID:kM72AQK4
ttp://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/changi.2ch.net_charaneta2_1218641526/
中年男「強化犬(バイオドック)とはな……」
少女「わかる?」
中年男「わかるとも。失業した強化犬が地球連邦軍から民間に払い下げられたという
    噂は聞いていたが、こんなところで余生を送っていたのか」
少女「あら、お客さん。詳しいのね」
少女は笑いながら言った。『おじさん』から『お客さん』に格上げである。
中年男「まあな、これでもついこの間まで軍にいたのさ」
少女「じゃあ、地球連邦軍がDショッカーに負けたんで、失業したんだ。
   この前もヤン提督っていう、地球連邦軍の偉い人がDショッカーに殺されちゃったんだもんね……」
中年男「(少し寂しそうに)そんなところかな……。オススメはどいつだ?」
少女「どの犬もよく走るよ。でもね、(男の耳にそっと囁いて)すっごい予想屋がいるんだ…」
中年男「予想屋?」
少女「百発百中。それこそ狙った予想は外さないの。しかもそうやって稼いだお金は、
   その晩のうちにきれいに使っちゃうの。そりゃ金放れがよくてね、しかも気前が
   いいもんだから、このへんじゃ神様で通ってるわ」
中年男「なるほど。要するにそいつの賭けた外馬にのって賭けてりゃいい訳か」
少女「あたりい♪」
中年男「でもそれじゃ、賭けの胴元は商売が成立しないだろう」
少女「(笑いながら)いいのよ。どうせ遊びでやってる胴元だもん。金が使いきれいなのよ。
   それに胴元の親分さんまで、あの人の大ファンなんだから! 一目で誰でも好きになると思うよ」
中年男「その予想屋とやらに会ってみたいもんだな……」
753名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 02:13:15 ID:WrQFTAy+
移動する森の中にある触手樹のニョロの実を食べるとローパーの力を手に入れることが出来ると言う伝承
754名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 08:48:31 ID:DD3vGsez
まったく面白くないのも触手が無機質に打ち込むからか
755名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 07:17:23 ID:8p0CHM1i
ttp://www.youtube.com/watch?v=9I8qRwdvtHw
こんな生き物が足下から襲ってくることを考える
756名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 07:47:39 ID:EaVBbwfN
ttp://mimizun.com/log/2ch/charaneta2/1259756814/
>>636
http://www.amipara.co.jp/
ある日、憲兵本部に匿名の電話がかかって来た。
Dショッカーの勢力が、新たな地下茎をフェザーンの地下社会に
張り巡らしつつあるというのである。
近いうちに銀河連邦・帝国両勢力による全面衝突の好機を利用して暴動を起こし、
フェザーンの要所を占拠しようと企図している、速やかに対処されたし、
特に交通・通信・エネルギー供給の各システムが危険にさらされるだろう。

そう告げて、電話は切れた。

Dショッカーの名前を聞いただけで、帝国の治安機構は、
眼前で赤い布を振られた闘牛の如く興奮した。
しかし動員体制を完全に整え終えない内に、
11:30、ローフテン地区の油脂貯蔵庫で爆発が生じ、黒煙と炎が地区全体を覆った。
死傷者が続出し、駆けつけた消防隊と、避難しようとする住民が互いの通行を遮って
収拾のつかない混乱に陥った。ついで、市外との通信システムが一部破壊され、
上水道の一部が破砕されて、フィヤーバルト地区の街路が水浸しになり、
水が地下ケーブル網に浸入して、付近一帯の送電が停止した。
混乱は拡大の一途を辿った。こうして午後には、
憲兵隊と帝都防衛部隊の戦力は、細かく分けると
市内14ヶ所の事件発生場所に分散されてしまったのである。
757名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 10:06:06 ID:kDYaAT69
>>756の安価先は何を暗示しているんだ?
758名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 12:21:29 ID:kOB1vDi0
ttp://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/charaneta2/1243095078/
>>640
この日、帝都の治安を司る最高責任者である憲兵総監ケスラーは、
惑星上各処の防衛施設を視察するため、帝都中心地区を離れていたが、
それでも15:00にはようやく憲兵隊本部とケスラーが連絡が取れた。

ケスラー「だまされるな! それは陽動だ!」

ケスラーは叱咤した。本来、歴戦の用兵家である彼は、
現時点の戦略上の眼目を心得ていた。それは場所ではなく人物である。
皇妃ヒルダと彼女の胎内にいる子こそが、Dショッカーの真のターゲットある事を
彼は即座に見抜いていた。ケスラーは視察を中止し、ジェットヘリで急いで
帝都中心部へ戻るとともに、憲兵隊の増強を命じた。
電光的な処置であったが、彼が柊館に駆けつけた時、すでに事は起こっていたのである。
759名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 00:21:37 ID:Lp+guZYQ
ttp://yomi.mobi/read.cgi/etc6/etc6_dataroom_1164725584/662

適当にググってみたが、上の文章は安価だけ変えたコピペか・・・?
3年も前からこんなことやってるのか




760名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 02:07:51 ID:vz3rG2cM
既に魔物化してたのか
761名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 06:28:25 ID:ZPd0VdIv
つまんねぇし古臭いと思ってたらそういう事か
762名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 08:21:37 ID:Xk+4U4uY
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1272296735/all
>>644
そこへ伝令の戦闘員が駆け込んで来る。

黒戦闘員「イーッ!」
トカゲロン「どうした?」
黒戦闘員「申し上げます! 憲兵本部に、今回のテロが我々Dショッカーの仕業だと
      通報した電話が入っていたようです!」
ヤモゲラス「なんだと!」
トカゲロン「一体誰だ、そんなことをした奴は!」
黒戦闘員「それはわかりません! ……ぐわあああっ!!」

ブラスターの銃弾が黒戦闘員の体を貫く。柊館を警備する憲兵達が
ようやく階下から駆けつけて来たのだ。

憲兵「皇妃陛下!大公妃様!御無事ですか!?」

ヒルダとアンネローゼが安堵したのも束の間…

ヤモゲラス「貴様らなんぞこうしてやるっ」
憲兵「う、うわあああっ!!」

ヤモゲラスの口から吐く白い泡で、固められてしまう憲兵たち。

ゲバコンドル「こうなったらニセウルトラマンよ! 皇帝の妻と姉を火刑に処すのだ!!!」
ニセウルトラマン「ジュワッ!!」

アンネローゼは出産間近いヒルダの体を気遣い、自分の体でヒルダを庇い力づける。

ようやくケスラーが現場に駆けつけて来た頃には、
柊館の各処から火と煙が暮れかかる空へ向かって上がっていた。
巨大なウルトラマン(偽者)が邪魔をして、突入部隊も近づけない。
763名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 08:52:24 ID:nG0DvLsl
平日の昼間と夜中に手動書き込み(笑)してるただのニートか(笑)
3年も前からやってるアホwww
764名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 12:23:39 ID:IxkpiWe9
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1238949045/all
>>647
***フェザーン市内・銀河サーカス団テント***
ナナ「あのウルトラマンはきっと偽者よ!」
ライオギン「おそらくヤプールの超獣か何かが化けているんだ」
ジーグ「でもこれからどうするの!」

かって銀帝軍ゾーンの銀河闘士として桜島噴火作戦に加担したライオギンであったが、
親友であるピエロのジーグやファイブマンの説得により改心し、
ジーグと共に再び銀河サーカス団を立ち上げたのだが、
惑星フェザーンでの興行中にたまたま今回の事件に巻き込まれた。

ライオギン「黙って見ているわけにはいかん。とりあえずあの偽ウルトラマンから
       何とかしなくては!」
ナナ「ギョダーイ!」
ギョダーイ「(ナナに呼びかけに応えて出てくる…)ギョダ〜イ」

元大星団ゴズマの巨大化獣であったギョダーイは、
テクノ惑星リゲルの少女ナナの仲介により、
今は銀河サーカス団専属の動物?として働いているのであった。

ナナ「ギョダーイ、ライオギンを巨大化させて」
ジーグ「ちょっと待って! 巨大化してからちゃんと元に戻れるの?」
ナナ「大丈夫よ。テクノ惑星リゲルの科学と特訓の成果で、
   ギョダーイも巨大化光線のパワーを調整できるようになったの。
   時間が経てば元の大きさに戻れるはずよ。ね、ギョダーイ?」
ギョダーイ「ギョダ〜イ」
ガイナモ「なら俺も助太刀させてもらうぜ」
ライオギン「ガイナモさん!?」
765名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 14:59:52 ID:2q6LurCu
しかし何でまたよりにもよってこのスレを選んだんだろうな
766名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 17:34:32 ID:vz3rG2cM
規制フィールドで弾かれこっち側に移ったとか?
まあ、この板にも昔から携帯小説崩れの粘着が個別スレを持ってたり乗っ取ろうとしたりしてたから実は珍しくも触手も無いただの雑草にすぎん
767名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 02:06:03 ID:GKsHK10Q
前に書いたのを貼り直してるってこと?
だったらまとめて貼ってさっさと終わらせてもらいたい…
768名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 02:13:17 ID:xEjRP785
>>767
と言うかそれ以前にいらんもんはっつけるなよといいたいとこなんだけどね
769名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 05:13:53 ID:LE+aMgQZ
触手汁によって食事すら必要無くなったが精神に変容をきたし、
壊れたように書き込みを繰り返すのは真相意識から発せられるSOSでなんたらかんたら
770名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 06:17:00 ID:gzWYrGfh
貼り付けられてもどうせ読まずにスルーするだけだから別にいいよ
771名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 08:28:53 ID:CobQEasd
ttp://yomi.mobi/read.cgi/temp/etc3_charaneta2_1134742349/
元宇宙暴走族ボーゾックの総長であったガイナモは、
更正してボーゾックを解散した後、地道に働いて真っ当に金を稼ぎ、
その努力も報われ、今では銀河でも大手の焼き肉チェーン企業を
一代で築き上げた実業家として名も売れ、
ライオギンの銀河サーカス団のスポンサーでもあった。

ガイナモ「このテロ騒ぎで俺の経営する焼き肉チェーン店も、
     日頃御愛顧頂いているお客様も多大な被害を被ったからな。
     犯人の野郎に落とし前をつけさせてやるぜ」
ナナ「でもギョダーイは一度巨大化光線を撃つと、パワーを使い果たして
   しばらくの間は休まなくちゃいけないんです」
ガイナモ「心配無用だお嬢さん。俺様にはコイツがあるからな」

ガイナモはそう言うとポケットから芋長の芋羊羹を取り出し、
パクッと口に入れた。その途端にみるみる体が巨大化して行く…

巨大ガイナモ「 ガ イ ナ モ 〜 〜 ! ! 」

ライオギン「よしっ!迷っている暇はない! あの偽ウルトラマンを退治するぞ!
       頼むぞギョダーイ!」
ギョダーイ「ギョギョギョギョギョ…ギョダァァ――イッ!!!」

ギョダーイの巨大化光線を浴び、巨大化するライオギン。

巨大ライオギン「 う お お お お っ ! ! 」

ジーグ「頼んだよライオギン!」
ナナ「頑張って、ガイナモさん!」
ギョダーイ「…ギョダ〜〜イ(へとへとに疲れる)」
772名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 13:10:38 ID:U0sx2Nif
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1251899191/all
>>648
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/seishinbyou/seishinbyou1.html
偽ウルトラマン「ジュワッ!!(光線発射)」
偽ウルトラマンの放った光線が、ガイナモのお尻に火をつけた。
巨大ガイナモ「あちちちちっ! なにしやがるっ!」
巨大ライオギン「ガオオオオッ!!」
ライオギンの呼び寄せた隕石群が、市街に被害を及ぼさないよう
偽ウルトラマンに集中して直撃する。
偽ウルトラマン「ジュワ〜〜ッ!!」
巨大ガイナモ「よし今だ! 食らえ!(強烈なパンチを御見舞いする)」
偽ウルトラマン「ジュ…ジュワ〜〜ッ!!(大爆発)」
ガイナモから会心の一撃を受けた偽ウルトラマンが爆発して果てると同時に、
ちょうど巨大化の効力が切れ、元の大きさに戻るガイナモとライオギン。
その時、ガイナモのトランシーバーが鳴り、通信の声が……
ガイナモ「もしもし、こちらガイナモ」
ゼルモダ@通信「こちらゼルモダだ。フェザーン市内で暴れまわっていた
         宇宙刑事の格好した連中はみんな片付けたぜ」
グラッチ@通信「ゴンバットスーツを剥ぎ取って見たらよぉ〜、
         なんとこいつらマドーのファイトローだぜ」
ゼルモダ@通信「今度ワンパーたちの再就職も銀河連邦警察に頼んでみようぜ」
ガイナモ「バカかお前らは! そいつらは宇宙刑事に成り済ましてた偽者だ!!」
グラッチ@通信「えっ! そうなのか?」
ゼルモダ@通信「す、すまねえ…」
ガイナモ「よし、それじゃ例の場所で落ち合おう。切るぞ」
通信を終えるガイナモ。
ライオギン「ガイナモさん、後は帝国の官憲に任せましょう」
ガイナモ「じゃあ人が来ない内に早いとこずらかるか」
773名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 13:59:03 ID:jdocRoh4
燃えも萌えもエロもリョナも無いから来なくていい
このままだと転載元に特攻するのが現れそうだ

触手VSなりきり大決戦な不毛な泥試合は勘弁
774名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 08:20:33 ID:Y+PVu/Ws
>>773みたいな>>765みたいな反応してくれる奴らが居る限り、こいつは貼るのをやめないだろうな…
775名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 08:38:18 ID:SapUcqNp
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1257997126/all
>>671
http://www.y-asakawa.com/
マリーカ「ホクスポプス・フィジプス、ホクスポプス・フィジプス!」
ケスラー「その呪文は?」
マリーカ「祖父から教わった呪文なんです。兇事よ、消え失せろって意味だそうです」
ケスラー「効果があるのかね?」
マリーカ「繰り返す回数が多いほど」
ケスラー「では、続けていてくれ」

ケスラーは口にブラスター銃をくわえ、梯子を上った。
高位高官の身となっても、本来最前線に立つ事を欲する気質がそうさせるのだ。
慎重にガラス窓に顔を寄せる。室内に怪人の姿3体を半瞬で確認する。
ケスラーは一流に近い狙撃手であった。火線でガラスを撃砕し、
ヤモゲラスの胸にエネルギーの剣となって突き刺さった。
絶叫をあげて痙攣し、転倒するヤモゲラス。

ヤモゲラス「クゥ、ウククククゥ!!」
ゲバコンドル「くそぅ!こうなったら皇妃と大公妃だけでも!!」

その瞬間、アンネローゼの優美な体が、風に乗った蝶のように動いていた。
暖炉の上に置いてあった彫刻付のスタンドを掴む。
スタンドは宙を飛んで、ゲバコンドルの顔面に激突した。

ゲバコンドル「ウヒュー、ムヒュー!! おのれここまでかっ! 覚えていろ!!」

作戦の失敗を悟り、姿を消してその場から撤退して行く三怪人。

ケスラー「御二方ともご無事で何よりでございました」
アンネローゼ「ケスラー上級大将、でいらっしゃいますね。すぐに侍医と女官たちを
        呼んでください。陣痛が始まったのです。皇妃陛下はまもなく御出産なさいます」
ケスラー「なんと!? 直ちに手配いたします!」
776名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 09:32:56 ID:DQfS5yGM
>>774
反応してもしなくてもかわらないだろうなぁ。
いっそ次スレ立てるってのはどうかな。
777名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 12:33:52 ID:5H1QN6pD
ttp://www.nuramago.jp/character/chara2.html
http://ekikara.jp/
マリーカ「皇妃さま! ヒルダさま! ご無事でしたかあ!!・゚・(ノД`)・゚・」
マリーカがヒルダに抱きついた。ヒルダが急激な陣痛に耐えながら笑顔を作って、
マリーカの髪をなでてやると、マリーカは安堵とうれしさで泣き出した。
前庭に救急車が待機しており、ヒルダの担架は車内に運び込まれた。
アンネローゼとマリーカ、それに侍医と看護婦が同乗して出発する。
前後左右を軍用車が守り、ケスラーの部下ヴィッツレーベン大佐が
これを指揮して病院へと急いだ。ケスラーは残って消火と負傷者の救出にあたった。

***フェザーン医科大学附属病院***
市内のテロ活動を一応全て鎮定してから、病院へと到着したケスラーは、
分娩室の外で、煤に汚れた軍服のまま出産の時を待っていた。
マリーカ「大佐さん、これどうぞ」(コーヒーを差し出す)
ケスラー「これはありがとう、フロイライン……?」
マリーカ「私、マリーカ・フォン・フォイエルバッハといいます。
     大佐さんのお名前は?」
ケスラー「ケスラー。ウルリッヒ・ケスラー」
その名前を聞いたマリーカはびっくりした。
マリーカ「あの、じゃ、憲兵総監閣下ですか!? 大佐さんじゃなかったんですね」
ケスラー「大佐だったこともある」
マリーカ「ごめんなさい。お年齢からいって大佐ぐらいかと思ったんですけど、
     私って記憶力が悪いんですね。憲兵総監閣下なら、皇妃さまのところへ
     いらしたこともおありだし、お顔を存じ上げてなくちゃならないのに……」
ケスラー「もういいよ。俺も君の顔を知らなかったからな、フロイライン・フォイエルバッハ」
ケスラーが微笑すると、少女もそれに応じた。
マリーカ「ありがとうございます、閣下。あの、私の事はマリーカと呼んでください」
余談だが、後にこの二人は結婚する。
分娩室のドアが開き、上気した顔からマスクをはずした医師が、
声を奮わせつつ宣告した。
医師「男の御子です! 身体的に何らの欠陥も見受けられません!
   皇妃陛下も御健康でいらっしゃいます! 帝国ばんざい!」
778名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 14:35:21 ID:dC71YrQL
削除依頼してみようか?
779名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 16:58:41 ID:rTNuUGHg
しかし、なんだね。
文才って言うのは、才能だけどある程度は努力で補えるとは思うんだけど
どうしようもないって奴はいるんだってことだよね。

典型的、終わってるってタイプだよね。
取り上げてる作品も作品だし、何よりも関係のないスレに粘着して貼ってるのは、
哀れですらあるね。

その辺りの空気も読めないというのは、創作者としては終わっていると言わざるを
得ない。
ちゅうか、その手の戦記物を題材にしておいて退き時も弁えられないというのは、
終わってる。
780名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 17:00:25 ID:EwbGBHWK
>>778
今335kbだから、次スレ立てるのももったいないしね。
781778:2010/07/17(土) 18:34:55 ID:dC71YrQL
出してきました
さて、どうなるやら
782名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 18:40:36 ID:fZh/Qf75
でもめぼしい雑談すらない現状、面白いかどうかは別としてわりと読みふけっている俺がいるw
783名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:11:57 ID:QUJjNm9x
ニュースで知った時にこのような妄想をされた方が世の中にはいらっしゃるかと思います。
わたしもその一人で、小ネタに仕立ててみました。
普通負ける方が犯されるよなと自分でも思うわけですが、元ネタのタコ殿が勝つ方を選んでいるから仕方ないかな
というネタでございます。
784淫獣パウル君 1/3:2010/07/17(土) 21:12:49 ID:QUJjNm9x

ざわめきや食器がぶつかる音が響く喧騒に包まれた店内。
ビールを飲み干し、ソーセージに齧り付く男どもは数時間後に待ち受けた楽しみに備えて
腹ごしらえをしていた。
その中の幾人かは既にすっかり顔を赤くし、周りの男に向かって怒声のような大声で話しかける。
「次の試合もドイツの勝ちさ!ラテン野郎なんかに負けるわけがねえ!」
「そうだ、そうだ!」
「決勝進出したら、相手のチューリップ野郎もぶちのめして優勝だ!」
男どものボルテージはどんどん上がっていく。
ここはドイツのとある町の地下の酒場。
男たちは、美味しい料理に旨いビール、そして最高のつまみになるサッカーの試合を楽しみにして
この酒場に集まっていた。
天井から吊るされた大きなテレビでは、試合直前の特集番組が流れている。
だが、それだけなら他の酒場と大きな違いはない。
この酒場にはもうひとつだけ『つまみ』となる催しが存在したのだ。

「お集まりのお客様、いよいよ準決勝の開始時間も目前に迫りました。さて勝つのは無敵艦隊か、それとも我がドイツか!?」
酒場のステージに現れたスーツ姿の男の問い掛けに、客たちは『ドイツに決まっているだろう!!』と怒号で返す。
「お客様の気持ちが一丸となっています。この応援があればきっと我がドイツは勝利を掴む事が出来るでしょう!!
 ……ですがその前に、いつもの占いで結果を見て見ようではありませんか!」
男の誘いに男どもは発狂したような声を上げ続ける。
『いつもの占い』、それがこの酒場にしかない特別な『つまみ』であった。

「さぁ占いの場のオープンです!!」
男の声と共に背後のカーテンがさっと開かれ、隠されていたステージが露わになる。
その上には2人の女が立っていた。その足は鎖で繋がれて僅かな身動きしか取れないようになっている。
「さて、選手紹介と行きましょう。今宵、我がドイツを象徴するのはクリスティーナ、年齢は18歳、好きな選手は
ミュラーとのことです!」
男が手を向けて紹介したのは、可憐な女性だった。
背の半ばまで伸びた黄金の髪、童顔な美貌は男たちの視線を避けて恥ずかしげに伏せられている。
そのスレンダーな身体は白いユニフォームに包まれていた。

「さて、対する無敵艦隊スペインを象徴するのはエミリア、年齢は23歳、好きな選手はフェルナンド・トーレスとのことです!」
憎き敵を象徴する彼女に、罵声を浴びせる男たち。
だが、その目は卑しい視線でエミリアを嘗め回すように眺めていた。
肩先まで伸びたややカールした黒髪、彫りの深い顔立ちからは野生的な美しさが放たれ、恐れることなく男どもにキッと向けられた
その瞳は宝石のようであった。
美貌も見事なものだが、それ以上に男たちの視線を最も集めるのは赤色のユニフォームに包まれたその肢体であった。
ユニフォームを押し上げるようにむっちりと突き出た胸の膨らみ、ウエストは対照的にキュッとくびれているが、青色の
ハーフパンツか肉感的なお尻の形が見て取れた。

「そしていよいよ彼の登場です。今回のワールドカップで我がドイツの今までの全試合の勝敗を占い、いずれも的中させた
すばらしき預言者、パウルの登場です!!」
男たちの大歓声と共に、ステージの床の一角が開く。
まずのそりと突き出されたのは太い触手であった。直径数十cmはあろうかというそれが続けて2本、3本と突き出されて床に
へばり付く。
そして床の穴をこじ開けるように肉の塊が姿を現す。
本体から触手を何本も突き出し、ゆらゆらと動かす巨大な化け物、それが淫獣パウル君だった。

ドイツの科学力で生み出された合成生物パウル君。
その超能力とも言えるような力で、今回のサッカーワールドカップのドイツの勝敗を全て当ててきた。
素晴らしい能力を持つ彼だが、もちろん発声器官などはない。
であるなら、どうやって彼の占いの結果を知るのか?
そのために必要なのが2人の美女であった。
785淫獣パウル君 2/3:2010/07/17(土) 21:13:52 ID:QUJjNm9x

「さて、淫獣パウル君、今宵勝利するのはどちらの国なのかな?」
司会者の男の声に反応し、パウル君の触手がのそのそと動く。
これこそが占いの方法であった。勝利するチームのサポーターの美女をパウル君は選び、その身体を犯すのだ!
そして今、触手の先にはいるクリスティーナはガクガクと震え、エミリアもかすかに怯えの震えを見せるものの
睨み付けるようにパウル君から視線は外さなかった。
彼女たちの1mほど手前で止まった触手、司会者も酔った男たちも固唾を呑んでパウル君がどちらを選ぶが見守っていた。

やがて触手が向きを変えた。
そして一斉に伸ばされる、赤いユニフォームの美女、エミリアの方へ。
「あぁー、何と言う事でしょう!パウル君はスペインを選んだ!!」
司会者の絶望の叫びが響く。
男たちは落胆し、大人にも関わらず泣き喚くものもいる。
クリスティーナは、彼らの様に敗北を嘆くよりは自分の身が助かった事にホッとして倒れこむ。
その横で伸ばされる触手に褐色の頬を青ざめさせるエミリア。
恐怖で震える彼女だが
「ゲルマン野郎ども、ざまぁーみな!勝つのはあ、むぅうううぅぅ!!」
虚勢を張るように悪態をつこうした瞬間、その口に触手が突きこまれた。
エミリアは顎が外れそうな異物の挿入に頭を振って苦しむ。
噛み切ろうと歯を立てても、あまりにも太くそして柔らかいそれはビクともしない。
やがて触手の表面から粘ついた液体が分泌される。
為す術もなくエミリアの喉を犯し、流れ込んでいく液体。
それが胃の辺りに落ちた時、彼女の身体にかっとした熱が走った。
(なに、これは!?)
動揺するエミリアは、下腹部、子宮のあたりから疼くとてつもない性感を感じていた。
これぞパウル君の特殊能力のひとつ、ショーの幕開けを知らせるホイッスルの役割を果たす媚薬であった。

ふらつく彼女を触手が拘束するように支える。
そして強烈な快感に翻弄されるエミリアの膣から愛液が流れ出していく。
下着をグチョグチョに濡らし、その先、神聖なユニフォームへと淫らな液体は浸み通っていく。
「おい、見ろよ」
母国の敗北という占いの結果に絶望しきっていた男たち。
だが、その目に鮮やかなブルーのハーフパンツの股にじわじわと広がっていくシミが映る。
「いいぞ、パウル君!」
「淫乱女を犯せ!」
パウル君を応援する声に包まれる店内。そこにいたのは先ほどまでの母国の勝利を願うサッカーファンではなく
獣としての本能に目覚めた男たちであった。

(くそ、こいつらぁ……)
ドイツ男たちの声に嫌悪の感情を抱くエミリアだが、彼女は抗う事は出来ずにパウル君の媚薬に悶え苦しんでいた。
火照りは頭まで広がり、全身が性感帯になったような感覚に襲われる。
そしてもう一本伸ばされた触手が器用にユニフォームのお腹の隙間から入り込む。
ブラを外した触手はキュッと彼女の左乳房に巻きついた。
「ヒィアアアァァァアアッッッ!!!」
絶叫するエミリア。
信じられないほどの快感が彼女の脳を灼き、膣からはプシュッと音を上げて愛液が吹き出す。
パッチリとした目は見開かれ、艶やかな口唇は舌を突き出して喘いでいる。

「……こ、これはすごい。我がドイツはこのような猛攻に晒されてしまうのか」
呆然とエミリアの痴態を眺めていた男たちであったが、司会者がそう声を漏らした。
その瞬間、店内にさらなる歓声が響く。
「その調子だパウル!」
「イキ狂わせろ!」
「捻じ込めパウル!」
786淫獣パウル君 3/3:2010/07/17(土) 21:14:59 ID:QUJjNm9x

その声に応じるように、パウル君は触手をエミリアの股間に伸ばし始める。
濡れたハーフパンツ、そしてショーツを下にずらすとエミリアの秘所が露わになった。
男たちは息を呑んで彼女の股の間を見つめる。
野生的な彼女の印象とは異なり短く整えられた陰毛、そしてその間に朱色の裂け目が見て取れた
「おお、いよいよゴールにシュートが迫る!!我がドイツは何点をスペインに取られるのか、見ものです!!」
パウル君が生贄の膣に挿入した触手の数が、試合の勝ちチームが得る点数なのである。
ちなみにクリスティーナの前任、そのまた前任者のドイツの象徴の女性は4本もの触手を捻じ込まれ泡を噴いて
気絶する事となった。
漏らした愛液で湿り気を帯び、ヒクヒクと震える陰唇に近づく触手の数は1本だった。
たった1本、だがその太さはとても人間に入りそうなものではない。
だがパウル君は狙いを定めて、一気にエミリアの中へ突きこんだ。

「ヒャヤヤアアアァァァアアァァッッッ!!!」
凄まじいヘディングのような衝撃が膣からエミリアの脳髄まで突き上げる。
極太の触手を捻じ込まれたものの痛みはない、ただ快感の嵐が身体の中を吹き荒れる。
「ひぃぁ、やめ、やめてぇ!イクのが止まらないぃぃいぃっ!!」
エミリアは触手が動くたびに身体を仰け反らせる。
触手が粘膜を擦るたびに絶頂に持ち上げられ、彼女に安息の時は訪れない。
顔からは涎と涙を零し、膣穴からは潮を吹き出しながら悶える。

「ふ、太いいぃいぃっ!あ、あたし、壊れちゃうよぉっ!」
「すげぇぞパウル」
「ぶっ壊せパウル!」
酒場の狂乱の熱はぐんぐんと温度が上がっていく。
パウル君は力強い動きでエミリアの秘所を抉り、エミリアは絶頂地獄に持ち上げられたまま戻る事は出来ない。
そして一際深く触手がつきこまれた瞬間、その先端から精液がエミリアの膣に放たれた。
「あ、熱い゛い゛い゛いいいいぃぃい゛い゛い゛いぃぃぃぃっっっ!!」
既に触手の体積だけで隙間がない膣に流し込まれる大量の精液。
エミリアの引き締まったお腹がボゴリッと膨らみ、彼女は絶叫する。
精液の熱は媚薬の疼きと反応し、燃え上がるような快感で彼女を快楽の灼熱地獄に叩き込む。
「ひひひい゛い゛いいあ゛あ゛あ゛ああぁぁぁああっっ!!ごわれ、ごわれるう゛う゛うぅぅう゛う゛うぅぅっっ!!」
一際大きく身体を仰け反らせるエミリアの脳はあまりにも激しい快感で焼き切れ、彼女はグルンと白目を剥く。
触手が膣から引き抜かれると、夥しい精液と愛液が混ざった白濁液が流れ落ちる。
意識を失ったエミリアは身動き一つとらずに、スペインの勝利の余韻に浸り続けていた。


その時、天井から吊るされたテレビがキックオフを告げた。
787名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 23:20:45 ID:MlrMget6
支援
788名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 00:45:32 ID:TDFf3WzT
先越されたwGJww
789名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 01:05:41 ID:k25/dnmo
すごくあたまわるいですw(マジで誉め言葉
790名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 01:21:56 ID:bwNOIv8t
おつ
タイムリーでGJ!
791名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 02:02:02 ID:2yNGDc8A
エミリアさんなにしてんのー!!?ともったら別人だった。
マラドーナのお腹ってあれ絶対二つに裂けて中から触手出てくるよねー。
792名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 02:08:13 ID:+i/VjbU8
ねー。
793名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 02:44:17 ID:YuLFMvYy
教えてちゃんっぷり全開だと自分でも思うので気に入らなければスルーお願い

過去ssの中で、触手とヤラれてる当の女性が
良好な関係を結んでる感じの内容の奴を教えて頂きたい
具体的な関係性は、仕方なしに程度からペット感覚や純愛まで何でも良いです
794名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 03:11:55 ID:61/XrHXR
>>793
気に入られたらヤられるよ

まとめ見ればいいと思う
795名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 04:20:25 ID:bcICnwK8
>>786
ドイツの科学力は世界一いいいぃぃぃっ
ワールドカップ優勝よりもこんな触手を作れることの方がよっぽど誇らしいな

>>793
堕ちとかじゃなく和姦ってことかな?
短編なら「こんな俺でも」と「触手のいる世界」、後「触手のいる生活」シリーズ
長編なら「ソレナンテ=エ=ロゲ」、「宿し姫メヒィル」、「実のトモダチ」か(ただし全部未完)

他にもあった様な気がするがあんだけあると細かいのは覚えてないな
796793:2010/07/18(日) 09:25:18 ID:YuLFMvYy
オー、超ありがとう!

実のトモダチがツボすぎる
未完らしいけど、コレはコレで完結してる気もするな。良いモン読んだ!

タイトルからソレっぽいもの探してるけど、9-132氏のヤツも良い感じ
797名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 20:38:02 ID:2yNGDc8A
こうして見ると完結作品のなんと少ないことか・・・
いや、別にこのスレに限った話じゃないというか、
ウェブ上の作品全般に共通する事だけど
798名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 08:28:00 ID:eLxLSshf
ttp://members.at.infoseek.co.jp/kuro725/deathnote-log.htm
http://kintubo.kakiko.com/mirror/index1.html
一方その頃……
***フェザーン帝都郊外***
ゲバコンドル「くそっ!よもやこんなことになるとは!!」
トカゲロン「帝国の官憲どもならともかく、あの低能なボーゾックの連中にまで我々の作戦を見破れるはずがない」
ヤモゲラス「一体誰だ!? ヤプールや軍師レイダー殿の作戦を漏らしたのは!」
ゼロス「それは僕ですよ」
突如現れる魔族の獣神官ゼロス。
ゲバコンドル「ゼロス! なぜ貴様がここに!?」
ヤモゲラス「だいいち、なぜ貴様が今回の作戦内容を知っているのだ!?」
ゼロス「ああ、それでしたらあの方に聞いたら全部包み隠さず教えてくれましたよ」
ゼロスの指差す方向には、なんと伸びて倒れている一人の赤戦闘員の姿が!
ゼロス「昔からショッカーの皆さんは、戦闘員の人を捕まえれば
    秘密をなんでも喋ってくれるって評判ですからねえ…」
ヤモゲラス「し、しかし! 昔はともかく、脳改造が以前より確実に強化されているはずの
       戦闘員がそう簡単に秘密をしゃべるはずが!」
ゼロス「僕たち魔族は本来精神世界の存在でしてねぇ。
    心の中の潜在意識に潜り込むことくらい造作もありません」
トカゲロン「くそっ! こうなったらせめて貴様だけでも血祭りだ!!」
ゼロス「あれぇ〜? あなたがたショッカーの初期型の改造人間は、
    単純に力だけなら、せいぜいゲルショッカー戦闘員と互角だと聞いてますよ。
    そんなあなたたちが、高位魔族の僕に刃向う気ですか?」
ゲバコンドル「う、うるさい! どの道このままDショッカー本部へ戻っても処刑が待っているだけだ!!」
ゼロス「やれやれ、しかたありませんねぇ…」
静寂―――
799名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:17:45 ID:hFkly6SD
投下します



触手の陵辱に穢された女たちの姿は壊れてしまったかと思わせるほど無残のものだった。
力なく喉を震わせ半開きになった口と股間から白濁の筋を滴らせいる。その見るも哀れな犠牲者たちの列に
今2人の騎士と魔法使いが加えられようとしていた。魔族の返り討ちにあった救援隊のなれの果てである。

「はぅ、き、きつい、、」
息苦しさにあえいだ騎士エリナの体はいつの間にか触手が融合した黒い甲冑に覆われていた。
「ん、く、これ、は、、」
同様にあえぐ魔法使いシェーラの体もまた白濁液を刷り込まれたローブに身を包まれる。
戦いに敗れた女たちに与えられた衣装は化け物どもの欲望を強く反映し食い込んだ肢体を淫靡にくびり出すものだった。
単に肌の露出が多すぎるというだけでない。胸や尻など女体の丸みを殊更強調する意匠は、
邪な欲望を煽るためにあるとしか思えない出で立ちである。エリナの幼さの残る胸元が無防備に晒され、
ハイレグに食い込まれた股間が脚の付け根まで丸出しになっている。腰回りの防具を少しずらせば、
茂みがはみ出るギリギリまでがむき出しになった少女の脚線があらわにされるだろう。
一方のシェーラに至っては腰に纏ったスカート状のフリルを半透明にとかされ、恥丘の形が浮き出るほど布が食い込んだ
股間を隠すことすらできていない。まったく役目を果たさないフリルは、もはや単に捲って楽しむためだけの存在であった。
2人の太腿にはいぼのついた触手が巻きつき、脚の付け根のきわどい部分を執拗に抉る。
「ん、くぅぅ、、、」
立っていられなくなったエリナとシェーラを待ち構えた男根触手が襲った。
甲冑と股布をわずかにずらし恥辱の衣装を着せたままの女体に極太の体を埋めていく。
「ふぁ、あ、いや、、」
悶絶したシェーラが潮を吹き、ロストバージンの恐怖と快楽にエリナが身をよじらせた。エリナはまだ経験がないのだ。
その彼女が纏わされた甲冑の裏には毒針が備えられており、肉体を限界以上に昂らせる媚薬を注がれている。
それが処女膜すら性感体に変えていた。
「ひぃッ!!」
触手に留め具を引き絞られ、金属のように固い甲冑を全身に容赦なく食い込まされる。
連動して股間の防具についた毒針がクリトリスを挟み込み、勃起した淫核の内部へ媚薬を注ぎ込んでくる。
「ん、あぁ、、」
膣奥がたまらずにキュンと開いて愛液を溢れさえ、わななく少女の内腿を泡立つ粘液で滑光らせた。
そこへ、すべりを得た男根が力を溜めて突入を開始する。
「はひぃぃぃ、く、くる、感じちゃう、あぁ、」
勃起した亀頭が膣口にすっぽりともぐりこみ、限界まで引き延ばされた処女膜が裂け始めると
悶絶した少女の悲鳴がダンジョン全体にこだました。
「そんな、処女膜、、処女膜が、感じるなんて、、、はぁ!!く、いく、、あぁ、ロストバージンでイクぅぅ!!」
絶叫と同時に少女の腹の奥でぷつりと何かが切れるような音が響いた。と、同時に大きく仰け反った少女の股間から
ピンクに染まった愛液があふれ、それが幻聴でないことを裏付ける。
「んぁぁぁぁぁ!!」
女にされた少女の歓喜がダンジョンの空気を揺らしていった。
800名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:18:32 ID:hFkly6SD
一方、シェーラもまた処女穴を求める男根触手によってバージンを奪われていた。
「いや、あぁ、お尻はいやぁぁぁぁ!!」
涼やかな銀髪をなびかせていた魔法使いは、アナルバージン喪失の衝撃に全身を仰け反らせ、
犯された穴から呻くように赤い筋を滴らせている。
すでに処女を失っていた彼女は極太の男根を膣内に受け入れただけでは許されず、
未踏の尻を餌食に差し出すことを強要されていたのだ。
「ひぃぃ、まだ、うごかないでぇぇ!!」
ウェーブを描く銀髪が振り乱され、絶叫がこだました。
「いやぁ、お尻、お尻が嫌なのにぃ、はぁ、嫌なのに、触手がもっと深く、入りたがってる、、、」
女魔法使いの苦悶は闇から伸びる触手全体へと広がっていく。
わさわさと波打った触手たちの頭が大きく膨らむと、それは頂点に達した。
「はぁ、エ、エリナ、、んぁぁ、だ、だめ、私、お尻でぇぇぇ!!」
処女姦通とともに果てた少女を追うようにして、女魔法使いも肛門姦通による絶頂へ駆け上がる。
「んぁぁぁぁぁ!」
だがシェーラはそれで許されない。
昇りつめた体に数十本の触手が放つ射精の予兆が襲いかかった。
「は、だめ、出しちゃ、、」
きつく抱きしめたエリナの裸体に身を預けシェーラは迫りくる情欲の爆発に身を強張らせた。
そこへ向けて触手が射精を浴びせかける。
ドプッ!
「あぁぁ、いやぁぁぁ!」
尻穴から滴る赤い筋がたちまちピンクに染まり、肛門を凌辱された証の色を
わななく内太腿に刻み付けていく、、、
「んあぁ、や、いやぁぁ!!」
801名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:20:00 ID:hFkly6SD
触手たちの処女穴責めによってエリナとシェーラは高みへと打ち上げられ、
理性が飛びそうな程の絶頂感を味わっていた。
だが、膣に挿入された触手は未だ固さを保ち蠢きつづけている。
「そんな、、うあ、、あんなにいかされた、、のに、、」
「あ、ぅ、んぁ、、はぁ、か、固すぎる、、」
触手の胴体は今やこれ見よがしに半透明に変化し、内部にためた大量の白濁を見せつけている。
それが波打つ様は薄皮一枚隔てただけの膣粘膜に嫌というほどはっきりと感じられた。
「うあ、あんなに出したのに、まだ、たくさん、、つまってる、、、」
触手の胴体には筋肉がイボのように浮き出て吸盤となり、
凄まじい快感を与える愛撫を膣粘膜に対して加えてくる。
「あぁ、膨らんじゃイヤッ!」
吸盤からイソギンチャク状に繊毛が伸び襞を絡め取ってしごきはじめると、
シェーラの背筋を悪寒に似た痺れが走った。
「う、あ、そんな、、裏側、、まで、」
一部の隙もなく膣内を愛撫される感覚など人間相手ではとうてい経験できるようなものではなかった。
処女と変わらない無防備な性感を縦横にえぐられて息つくこともできず、意識をそらして逃れようとしても、
脚の付け根の触手の愛撫で無理やり胎内に意識を押し戻されてしまう。
「あ、は、はぁぁぁぅ!!」
一方、胸に激しい愛撫をうけるエリナは、乳房を一回りも大きく膨張させ乳首をピンと上向かせられている。
その様はもはや少女のそれではなかった。
縦横に伸びた繊毛が固くなった乳首を絡め取り、男根の律動に合わせ収縮を繰り返すと甘い声がひっきりなしに漏れる。
「ひぃ、あ、はぁん、、、」
さらに彼女の膣内でも襞が絡め取られしごきぬかれていた。
「うんっ、あぁぁ、こ、、こんなに、、すごい、、なんて、、、」
きつい衣装に絞り出された体全体の感覚が淫術によって子宮へと収斂していく。張り詰めた乳房や背中、
力が抜け痙攣するほどに感じている両脚の太腿。それぞれの性感の内側に膣内で蠢く男根の律動が感じられてしまうようになっていた。
それは本当にそこに男根があるかのような感覚だった。人外の責めによってもたらされる強烈な快感にエリナは竦んだ。
「ん、うあ、、はぁ、こ、これが、化け物の、、交尾、なの、す、すごすぎて、、こわれちゃ、、、、」
その感覚はシェーラも変わらない。両手の指先にまで達した挿入感にくびれを強調された腰を大きくよがらせて彼女は懇願する。
「は、ああぅ、もういい、もう、これ以上された、あん、やぁぁっ!!」
体中を男根に刺し貫かれ思い思いに突かれているような感覚に立て続けに襲われる。
身を仰け反らせ、強烈すぎる愉悦から必死に逃れても、逃れた先に新たな挿入感が突き刺さって
意識がはねあげらてしまう。
「ん、はぁぁ、、!」
女性にとって最も強烈で峻烈な快感に脳裏を満たされ、シェーラはもはや何も考えられなかった。
しかも、尻で一度イカされているために絶頂の臨界が高くなり、イキ果てて逃れることもできない。
普通なら知覚する間もなく気を飛ばしまうほどの快楽を断続的に与えられ、ただ泣き叫ぶ事しかできなかった。
その意識の端に体中の男根がドロリと脈打つのが感じられた。
「ま、まさか、、このまま、出す、つもり、、な、の、」
弱々しく震えた頭がより現実的な恐怖を知覚し大きく振りあげられた。
「い、いや、だめッ!そんな、こんな、状態で、体中で射精なんて、い、いやぁッ、んぐむぅ、、」
唇に本物の男根が挿入されて押し黙らされる。悲痛な色を浮かべた目に同様に男根を
咥えこまされたエリナの姿が映っていた。
802名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:20:52 ID:hFkly6SD
「ん、むぅ、、こ、、い、」
男根触手の凝縮された先走り液は、一垂れで人間の男の何回分もの射精に匹敵していた。
ちょっと前までは想像することすら出来なかった濃厚な雄の臭気を、少女騎士は怯むことなく腹に収めていた。
「あ、はぁ、、、」
漏れだした溜息はまるで堪能するかの様な声色だった。唇を尖らせて去り際の亀頭へキスする様など、
処女を失ったばかりの乙女ができる手並みではない。ほとんど無意識にそれをやってのけたエリナは
不意に我に返って絶望感にとらわれる。
「心まで、穢されちゃった、、」
魔の軍門に下った時、誇りまでは失うまいと誓ったのにどうやら果たせなかったようだ。
調教され淫らに墜した体が交配を求めて疼くのを抑えきれない。それは媚薬をのまされているせいというだけでは
納得できるものではなかった。現に自分と同様の媚薬責めを受けるシェーラは、冷静な女魔法使いの仮面をはぎ取られ、
世も末もなく泣き叫んでいる。それは彼女に事態を拒絶するだけの理性がまだ残っていることの証明だった。
「んむぅぅ、」
再び男根を咥えこまされると、エリナは我知らず舌を絡ませる。初めてされてからそれほど回数を
こなしたわけでもないのに教えられた舌使いが自然と出来てしまう。
「む、ぐぅ、ん、、」
先ほどまで膣内を暴れていた男根はすでに臨界状態でいつ射精してもおかしくないほど膨張している。
(口に出されたらもったいない。)
そうとまで打算した少女騎士は口淫に手加減を加える周到さだった。
あの全身を貫かれたかと錯覚する凄まじい挿入感と僅かに感じた射精の予兆。
その先になにがあるのか経験したい。散々口と顔に散らされたこの熱い飛沫を腹に受けたらどうなってしまうのか。
教えられたばかりのイクという感覚。全身が白熱し、意識が彼方へ飛ばされるような
あの感覚がもっと凄いものとなってやってくるのだろうか。それを知りたい。感じたい。気持ちよくなりたい。
「あぁ、が、我慢できない、、お、おねが、犯して、私を犯してぇ!」
絶叫した甲冑姿を背後から一本の触手が貫いていった。
「ん、あぁぁ!」
尻にきつく食い込んだ甲冑を無理やり押しのけ、窮屈に歪んだ肛門を強引に押し開いて侵入していく。
「あ、は、あぁぁぁぁ、すごい、初めてなのに、、お尻すごい、」
だが、単純な挿入だけではイケないほど彼女の臨界も嵩上げされていた。直腸を奥まで埋められ
背筋を仰け反らせながらも、意識は平常にあり続けて白く塗りつぶされることは無い。
奥歯がガタガタと震えるほど感じさせられながらも、あと一歩が足りない。
「ん、あ、あぁ、、ん、、」
舌足らずな嬌声を漏らす唇を抜けた男根が、再び股間をうかがう。一層膨らんだ亀頭をずらされた甲冑のわきから潜り込ませ、
割り開かれた秘裂に宛がっていく。
「はぁ、ま、待って、いまは、お尻が、、、初めてだから、お尻、慣れるまで、、
挿れちゃ、、んあ、入ってくるぅ!」
のけぞった左胸の乳房が甲冑の胸当てから零れおちる。それを触手に絡め取られた瞬間、
少女騎士の意識は白濁し彼女の望む地平へと半歩近づく。
「んぁ、は、あぁ、あと少し、、あと少しでぇぇ!」
803名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:22:18 ID:hFkly6SD
己の存在感を"獲物"の全身に刻みつけそして一体となる。
化け物は組み込まれた生殖本能のプログラムを忠実に実行していた。

固く勃起した亀頭が子宮の最奥部分、卵管につながる穴の淵を抉って排卵を促してくる。
ゴリゴリと子宮粘膜を抉られる振動は卵管を伝播して駆け上り、
張り詰めた卵巣を激しく揺らして卵子をいくつも絞り出していた。

体中に伸びた淫術は感度を増し、いまや膣内に挿入され律動される感覚が全身にまき散らされている。
豊かな乳房や腰の括れはもちろん、二の腕の裏側や両脚の付け根、うなじや腋の下、
はては両手両足の指先にまで挿入感があった。
媚薬針に噛みつかれたままのクリトリスも内部を太い男根に抉られる錯覚にさらされ、充血した胴体をわななかせる。

「あぁ、や、やっぱりダメ、ダメなの、初めて、初めてが触手の子種だなんていやぁぁ!!」
「はぁ、イ、イクの待ってる。こ、こいつ、私が、一緒に、、イクの待ってる、、」

絶頂寸前の愉悦に襲われ少女騎士と女魔法使いは同時に体をビクつかせた。
半裸の衣装に身を包んだ2人はわななく肌を触れさせあい、互いの苦悶を伝え合う。
もはや避けられぬ絶頂に覚悟を決め、それでもわずかでも先延ばしするべく固く目を閉じて快楽に耐え、
そして安らぎを求めて唇を奪い合う。

「あ、はぁう、シェーラ、、」
「んぅ、くぅ、、エリナ、、、」

やがて、業を煮やした触手が尻を一抉りすると、固く閉じられていた瞳が大きく見開かれた。
首が仰け反り、絡み合う舌が引き離され、そして、割り開かれた唇から歓喜の声が同時に挙がる。

「「あぁッイクッ!」」

きつい衣装に絞り出された肢体が限界までよがって、愉悦の境地を駆け上がった。

「はぁぁぁ、、あぅ、いやぁぁぁぁッ!!」
「んく、あ、すご、こ、、こんなのはじ、め、、あぁぁッ!!」

人外の愛撫によって導かれた絶頂は、人としての愉悦を十分知っているはずのシェーラにとっても、
未経験の次元だった。それどころか、なまじ肉体が悦び方を知っているだけに、
与えられる愉悦に素直に反応してしまい、より強い苦悶を味わってしまう。

「いやぁぁぁぁ!!」
「はぁ、いやぁ、た、たかい、高すぎる、だめッ、こんなの、、あぁ、止めてぇぇぇ!!」

初めての本格絶頂に訳もわからずイキ果てるエリナと、経験があるだけにより強く高みを自覚してしまうシェーラ。
それぞれの性の頂点へと駆け上がった2人は、望むと望まないとにかかわらず全身の性感帯で快楽を貪っていた。

ドプッ!

そこに向かって触手が射精する。
804名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:22:52 ID:hFkly6SD
「は、いやぁぁぁぁぁぁッ!」
「だ、、だめ、、んぁぁッ!」

全身に伸びた挿入感は錯覚だったが、そこから迸った射精は現実だった。
淫術で転送された射精が体中に突き刺さった男根から迸り、内臓や筋肉の間に媚薬と変わらぬ熱を充填していく。

「いやぁぁ、体中に精液がぁぁ、あぁ、また、い、、く、、、」
「あぁ、だ、だめ、、うあぁ、イっちゃう、あぁ、イっちゃう、、」

エリナの短く切りそろえられた前髪が宙を舞い、まき散らされたシェーラの銀髪が汗に濡れる頬にべっとりと張り付く。

両脇の裏をえぐっていた触手が乳房の裏側へ侵入し熱い粘液を放出している。
乳腺が大量の射精によって埋め尽くされ、張り詰めた乳首から白濁した粘液が噴出した。

「シェ、シェーラあぁ、、、む、胸から、精液が、ミルクみたいに、あぁ、胸で2回目に、イクぅ!」

腰の括れをまさぐっていた触手は膀胱に突き刺さってその内側に射精を注ぎ込む。
大量の粘液はたちまち膀胱をいっぱいに満たし、行き場を求めて尿道から股間に殺到していった。

「エリナ、、わ、わたし、ま、まだ、2回目が、終わって、、、あぅ、3回目イクゥゥ!!」

ハイレグ衣装に食い込まれた尿道口から白く濁った潮が吹きこぼれる。
きつく食い込んだ衣装の裏側、自らの淫孔から噴き出した白濁液を呆然と見詰める4つの瞳が立て続けに登りつめ、
愉悦と絶望の影に揺れる。

「あぁッ、4回目にぃ!!、」
「んん、あぁッ私も!」

さらにいまや現実と変わりない淫術の挿入感が新たに下腹に突き刺さってくる。

「あぅ、だ、だめ、そんな、」
「う、、うそ、、」
805名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:23:46 ID:hFkly6SD
へその下に刺さった2本の挿入感がするすると腹の中を進んでいくのがわかる。やがてそれは左右に分かれると、
子宮の上端でうずくまる卵巣を同時に刺し貫く。そして間をおかず、卵管に向けて射精を叩きこんだ。

「ひぃぃ!」
「はぁぁ!」

せまい卵管を埋め尽くした精液が子宮に殺到した。同時に子宮の中で待ち受ける亀頭も射精する。
上下から注がれる白濁のすべてを狭い子宮が受け入れきれるはずもなく、溢れた粘液が膣を逆流して秘裂から噴出した。
糸を引く粘体がハイレグからはみ出た襞を飲み込み、両脚を白く染めながら床に垂れ落ちる。
さらに背中に突きたてられた挿入感から直腸に射精を注ぎ込まれると、尻の触手も射精を始め、
力の抜けきった肛門から白濁が滝となって溢れ出た。

「いやぁぁ、お尻ぃぃぃ!」
「はぁ、、すご、シェーラ、お尻の方が感じてるみたい、んぁ、私も、後ろから出すの、気持ちいい、、」

両胸の乳首と股間の3穴。体中の穴から白濁を噴出させ女たちはその恥辱と快楽に泣きわめいた。
唯一口だけが犯されずにすんだのは、せめてもの情けなのか、単に悲鳴を楽しむためだけなのか。
自らが出した白濁でドロドロに穢れた甲冑とローブをまとった少女騎士と女魔法使いにそれを考える余裕などはなかった。
乳房を圧迫する胸当ての裏からも、股間を縊り出した股布の裏からも、次々に生臭い粘液が幾筋も流れ、
イキっ放しの肌の上をだらだらと伝って流れ落ちていく。

「シェーラ、私良すぎて、あぁ、全部良すぎて、、、」
「あう、私も、もう、エ、エリナ!!、、くぅ、」

子宮を漂う卵子が注ぎ込まれた精子の群れに絡み取られ子宮の内膜に縫い付けられる。
そして精子から伸びた淫術の触手で激しく犯された。卵子を貫いた触手は子宮の粘膜にまで達して根を張り、
そこを他の精子たちにしごかれ激しい快楽を感じさせる。それが2人の止めとなった。

「「はあぁッ、イクゥゥぅぅぅ!!!」」

2人そろって大きな絶頂へと達した瞬間、女たちは腹の奥底に響いたズキンとした痛みに全てを察せられる。
愛液をたっぷり吸い大きく膨張した卵子にむかって、精子たちが次々に突入を始めたのだ。
張り詰めた卵子が受精するたび、触手を通して精子に含まれた淫毒が子宮粘膜へ注ぎ込まれてくる。
それが2人の女体に絶頂の継続と妊婦への変遷を強制した。

「はん、、化け物、が、、お腹の、なか、、に、、んぅ、」
「あう、な、か、、に、ま、魔族の力が、いま、中に、入ってくるのが、わ、かる、、、」

サイズを増した乳房から母乳を迸らせながら、エリナはぐったりとなった体をシェーラに預けた。
一方のシェーラもピンクに勃起し母乳をしたたらせる自らの乳首を呆然と見つめる。
彼女が意識を失いうなだれると、力の抜けた肛門から注ぎ込まれた白濁が一気に排出されていった。
受精卵の不気味な胎動に身をこわばらせながらエリナも意識を闇に落とすと、
舞い上がった埃と精液の匂いを残し、ダンジョンは元の静寂を取り戻して行った。



以上。終わり。
806名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:54:27 ID:A8y1U/5X
GJ!
807名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 02:41:50 ID:8zXTjAMZ
GJだー
808名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 12:44:56 ID:YrEyJktU
ttp://mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-325.html
http://www.mightylady.net/
ラインハルトの言い様は意地悪なものであるが、理にかなっており、
ミッターマイヤーとしては再反論する余地を失って、沈黙するしかなかった。
若い金髪の覇王は、近侍のエミール・ゼッレに命じて、ワインの瓶と
人数分のワイングラスを運ばせ、自らの手で諸将のグラスにワインを注いでまわった。

ラインハルト「かのヤン・ウェンリーは、勝算がなければ戦わぬ男だった。
        ゆえに予の尊敬に値したのだが、彼の後継者であるという
        ジャスティ・ウエキ・タイラーなる男はどうかな…」

諸将に問うでもなく、独語するともつかず、そうつぶやいたがにわかに声を高くした。

ラインハルト「ミッターマイヤー!」
ミッターマイヤー「はっ」
ラインハルト「予より一日早く進発し、銀河連邦と雌雄を決すべき戦場を設定せよ。
        全軍の前衛も卿に委ねる。左翼はアイゼナッハ、右翼はビッテンフェルト、
        後衛はミュラー。メックリンガーは幕僚総監として予と共にあれ。
        では、乾杯(プロージット)!」
809名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 16:16:45 ID:LNkxvcla
久しぶりに職人が降臨してて感動した

苗床END、GJ
810名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 23:15:28 ID:8f9GUApY
>>799
GJ
やはり孕ませてこそ触手の鑑
811名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 07:17:51 ID:2zOlXcYc
ttp://www.flickr.com/photos/15544250@N00/754423573
http://www.osakakara.net/
***シヴァ星域***
イゼルローン要塞から来援したシャア、ハマーン率いるネオジオン艦隊、
そしてアッテンボロー、シェーンコップ、メルカッツ、ユリアン、カトリらとの
合流を果たしたタイラーは、シヴァ星域に銀河連邦の全艦隊を布陣して
ラインハルト率いる帝国軍を待ち受けた。

タイラー「この戦いで銀河を一つにする。全知的生命……特にキサラには
     未来を遺してやりたいからな」

一方、帝国軍の総旗艦ブリュンヒルトの艦橋は巨大な半球状をなしており、
その上半部が一面のディスプレイ・スクリーンとなって、
銀河がばら撒く数億の光と闇の微粒子を、
指揮シートに座したラインハルトの全身に注ぎかけてくるのだ。
この時ラインハルトは微熱を自覚していたが、重臣にも近侍にも
この事実を明かさず内緒にしていた。

オペレーター「敵影見ゆ! 距離106.4光秒、3192万キロ。レッドゾーン突入は最短で1880秒後と推定!」
812名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 07:30:23 ID:ozJeQB5v
>>805
GJ〜!
813名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:45:42 ID:Gb87fw5N
                  飛蝗
            ☆盗賊蝗/(ガラード・ナービフ)☆
成虫になると大型犬ほどの大きさになる、一種の飛びバッタである。通常時は臆病な
性質をしているが、乾季が長引いたり一か所に数が増え過ぎたりして餌が不足すると
ライトグリーンの体色が黒褐色へと変わり、獰猛な性質の「群生態」へと変化する。
「群生態」になると、まず羽が長く発達し、長距離の移動に適した姿になる。
更に食性も変わり、完全な草食性から雑食へ変化して、有機物なら大抵の物は摂取できる。
そして、もっとも顕著なのは、その繁殖への欲望である。
そもそも危機の元凶は数が増え過ぎた事にあり、それを打開するための働きとして
「群生態」の群れにおいて雌の数は少なく抑えられている。
「群生態」の雄は、この逆境において自らの劣情を満たすため、近い大きさの生き物の雌に見境なく襲いかかるのである。
とはいっても、犯された所で所詮孕まされるわけではないのだが、問題は雄のペニスから汗のように分泌されるフェロモン液にある。
本来は同種の雌の排卵を誘発する為の物なのだが、これは人間や亜人と言った
ヒューマノイドに対し、強力な崔淫効果があるのだ。
その強力さたるや、男を怖がるほどの奥手な娘ですら、一夜にして傾国の妖女となすとも、性交の事しか頭にない狂女と成すとも言われる。
皮肉にも、同種の雌の少なさがこの生物の被害者を増やしているわけだが、雌には雌で
雄同様、他種を標的とする恐ろしい性質が存在する。
                  ◇
今回この生物に襲撃されたのは、砂漠のオアシスに設けられたマーケットであった。
「群生態」の群れはここにたどり着くやいなや、草木の葉から商人に見捨てられた家畜に
至るまで、ありとあらゆる有機物を貪り食って行った。
だがそこは砂漠の民の事、ここに露店や商品を広げていた商人たちは、物見が地平の端に
西に向かって流れる黒い雲の様な物を見つけるや否や、速やかに取る物も取らずに逃げ出したのである。
よって、この一件で人的被害は出なかった…はずであったのだが、実のところ、このマーケットには、まだ奴隷商人が仕入れた「商品」が残っていたのであった。
それらが商品価値を見出しやすい若い娘ばかりであった事も、却って悲劇を助長したとも言えるかもしれない。
                  ◇
ゴースト・タウンさながらに荒れ果てた市場の中で、あらゆる人種の娘たちが雄蝗に
組み敷かれていた。その反応も様々ではあったが、一様に共通しているのは一糸纏わぬ
全裸である事、そして自らを犯す存在を、少なくとも体では受け入れてしまっている
事であった。

「はあ…んあぁっ♡……あぁああっつつ!!」
おそらく東洋の国から連れてこられたと思わしき黒い髪の娘は、無理やり組み敷かれてから四半時も持たず、自ら蟲の腹にしがみついてまで蟲の肉色のペニスを咥え込むまでに
未知の快楽の虜となり果てた。よほど性的に潔癖に育てられたのか、まるで自慰を覚えた
ばかりの猿のように、何度達しても満たされるという事がない。
「あっ、あん、あううっつ!お母様ぁ……申し訳ございまうぁぁぁぁつ!!
もう!私にはこれしか無い、これしか要らないのぉぉぉぉお!!」
そう言いながら娘は、若鮎を思わせる白い腹や、そこからなだらかに、しかししっかりと
隆起して自己主張する小ぶりな胸を蝗の死人の色をした腹に擦りつけ、抱えあげられた
両足を支点に円を描くように腰を振りながら、膣でしゃぶる様に肉棒を味わう。
肉棒が出入りするたび、膣口がまるで飴をしゃぶる小児の口腔の様に水音を立てながら
涎のようにだらしなく、精液と愛液のまじりあった淫汁を垂らした。
814名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:46:34 ID:Gb87fw5N
ここからほど近い南の方から連れてこられた褐色の娘たちは、この蟲の存在を知っていた。捕まった娘はこの蟲に関するおぞましい迷信に怯えながら犯され、やがて正気を失った。
「いっ、いやあぁぁ!!蟲ちんちんいやぁっ!
蟲になっちゃう、蟲にされちゃうよぉぉぉ! 」
何人かが走り出して逃げる中、一人の娘が腰が抜けたのか四つ這いでなんとかその場を
離れようとした。それを一匹の雄が目ざとく見つけて後ろからおぶさる。激しく暴れて抵抗する抵抗する娘に、蟲はわずかに体重をかけ動きを封じた。
「いゃ―――――っ!!誰か、誰か助けてェ――――っ!!」
哀願する娘の悲鳴などお構いなしに、蟲は交尾の態勢に入る。
まず最初に腹を折り曲げ、末端にある嘴状の部分の先をわずかに娘のぴっちりと閉じた
割れ目へと差し込んだ。
「ひっ!」
直接見えない角度から初めて感じる異物感に小さな悲鳴が上がるが、蟲は気にする事も
無くそのまま嘴を上下に開く。割れ目が押し広げられ、周りの褐色の肌が嘘くさく
見える程鮮やかな、サーモンピンクの初々しい肉が露わになった。
「あ、ぁ、あ、入っ、ちゃったぁ……?」
性的な経験が無いのか、その感触だけで犯されたと思った娘の抵抗が、
絶望から一瞬弱まる。それを逃さず、蟲はより深く腹部を押し付け、嘴の間から
ケミカルチックな匂いを纏った肉色の生殖器を少しずつ伸ばし、少女の神聖な場所へと
侵入を開始した。
「うあ、な、に、コレぇ、生あったかいっ。それに、入ってきた所が、むずむずする…
ひゃぁっ!!」
性器の頭までが侵入を果たした所で、不意に蟲が腹部に力を込め、一気に子宮口まで
を貫く。膣壁がまんべんなくペニスを包み擦れ合うと、それに反応して性器全体から
溢れる様にどっと悪魔の蜜がにじみ出し、破瓜の血と共に秘口から漏れ出してくる。
その液は少女の下腹部に未知の、それでいて原始的な感覚を醸し出した。
「あぁぁ…いやぁ、私の体、変に、なってくる…
蟲の、お母さんに、なっちゃう…よう…」
蟲への嫌悪感は維持したまま、それを上回る強さでまだ本人すら経験した事のない
セックスへの渇望が脳と脊髄を荒れ狂っている。逃げる気や抵抗する気が
そこから動きたくないという倦怠感にとって代わられ、火照った子宮は何度も入り口を
小突きまわし、そこに子種を注ぎ込んでくれる雄を待ち焦がれた。
その後、蟲は何度も何度も狂ったように少女の秘所に淫毒付きのペニスを突き込み、
少女は年齢の割に育った乳房を揺らしながら、犬の態勢でそれを受け入れた。
一度の射精で少女の小さな性器は溢れかえり、そしてそれを何十回も繰り返した。
少女がその正気を失ったのは、その内のほんの3回目での出来事であった。
815名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:48:16 ID:Gb87fw5N
数少ない雌の餌食になったのは、白い肌とブロンドの髪をした、年の離れた姉妹であった
雄の魔の手から逃げ回っていた二人は、折悪く一回り大きい雌と遭遇し、退路を断たれてしまった。姉は健気にも妹を逃がすため雌に立ち向かい、そして結局妹の目の前で凌辱されることとなった。
雌は後ろ足以外の足を器用に使って姉を仰向けに転がして両足を抱えあげ、真上を向くようにした秘裂を、雄の性器程の太さの、鼈甲色の産卵管でリズミカルに貫く。
妹は運よく近くに転がっていた水瓶の中に隠れる事が出来たが、その場から動く事も出来ず、逃げる事も目をそらす事すらできずに、ただ声を殺して姉の痴態を目の前で見せつけられていた。
「う、ぐぅ…おなかの奥…ギュウギュウに…詰まって…うああ、熱ぅい………
やだ…まだ入って……はあぁぁぁぁん…」
姉の下腹部には異様な膨らみが現れていた、雌は乾燥から守り、更に餌や水の豊富な場所に運んでもらうため、他の生物の子宮の中に卵を生みつけるのである。
更に卵と一緒に、受精した際に体に注がれた雄十数匹分の発情ホルモンを、圧縮して一緒に排出したのであった。それは、無垢な身体をただの盛った雌へ変えるのに十分すぎる物であった。
姉の矜持か妹への思慮か、初めは破瓜の激痛すら声を殺して耐えていた姉も、雌が
たびたび産卵管のピストン運動を止め、胎内に新たな卵を産みつける度に次第に
嬌声を漏らし始め、しまいには妹の目も憚らず、自ら淫核を擦り上げ、膣口を押し広げ
ながら乱れ始めた。
「はぁ…んあぁぁぁん、ふぁああああぁっ!一人でするより、ずっといいのぉ……
おねがぁぃ…もっと突いてぇ…わたしのお胎(なか)、卵でいっぱいにしてぇ……」
成す術もなく犯され、異形のセックスの虜となってゆく姉を、妹はただただ水瓶の中から
見ている事しか出来ない。だがその幼い好奇心は、目の前で起こっている事に対する
今までとは違った感情を、心の中に芽吹かせていた。
(あんなに嫌がってたのに…おねえちゃん、おねだりなんかしちゃってる…
みんなも気持ちよさそうだし…女の子のあそこに…わたしのにも入れたら、
気持ちいいのかな…)
そんな事を考えながら、妹はそっと自らの裂け目に指を伸ばし、蜜を湛え潤いだした
秘所に指を差し込んで、いつも人目を忍んでやっているように頬を床に押し付け、
膝をついて尻を突き上げた形でクチュクチュと弄び…始めようとした。
次の瞬間、妹が隠れていた水瓶が外からの力で揺れ、水瓶の口から雄のペニスが
勢いよく突き込まれた。自慰のために水瓶の中で体位を変えた際、不自然な動き方をした
それを、雄が雌だと勘違いし挑みかかったのである。
運よく挿入こそされなかったが、蟲のペニスは突き上げられた尻の谷間を通り抜け、
じゅくじゅくと淫毒を滴らせるそれの幹が、アヌスや尾骶骨までを擦り上げていた。
それで挿れたと思ったのか、水瓶にしがみついた雄が勢いよく腰を使い始める。
「ひゃあぁぁあん!そ、そんなトコ、擦っちゃダメぇぇえ!」
後ろから変則的な素股で嬲られる事になった妹、だが蟲が恐ろしくて動く事が出来ない。
そして、既に自涜行為を始めていた指先もまた、そのまま留めておくことなど
出来なかった。
蟲は淫毒を妹の腰から下全てに垂れ流しながら、幾度となく大量の白濁液を妹の背中から後頭部にかけてぶちまけた。
妹は今まででこれ以上無いくらいに自慰にのめり込み、揮発したフェロモンの充満した
小さな瓶の中で、同じ淫毒にまみれた指先で激しく自らを蹂躙した。
最後にはポールダンスのようにペニスにしがみ付き、裂け目で咥え込むようにして腰を
使う、それでも未成熟な性欲は留まる所を知らなかった。
816名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:48:42 ID:Gb87fw5N
盗賊蝗の一団は一通り情欲を満たすと、また別の土地へと餌を求めて去って行った。
犯された娘たちの行方は遥として知れない。
一説には蟲を孕んだ娘が、救出した冒険者たちに「珍味」として地方の豪商に売り飛ばされたとか(古典には、孵化したばかりの盗賊蝗の幼虫を宮廷料理のメニューとしていた、と
記されている物がある)、あるいは誰かに捕まるという事も無く、女のみの盗賊団を作り
自分たちをかかる破目に陥れた者達に復讐したともいわれる。
いずれも風聞、蜚語の類であり、十全たる信頼は出来ない。
817名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:37:51 ID:yKMe911B
GJすぎる!
818名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 01:45:15 ID:QRFDOf7E
素晴らしい!! GJ!
どれもこれもおいしいです
819名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 16:53:32 ID:Buy5bmaH
蟲姦すげぇ…
820名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 17:10:23 ID:vIME4Zy0
たったの4レスだが圧倒的な威圧感を放っているな…久々の"別格"を見た
821名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:47:56 ID:tvkRF5+g
GJ
虫ゆえの無機質な淡々とした責めと、
少女たちの堕ちっぷり乱れっぷりの対比がいいな
822813〜816:2010/07/22(木) 23:57:55 ID:0gyOp6NW
>817〜821
お褒めに預かり光栄です。
何分久しぶりの執筆ゆえ、一部改行が不自由な状態でupしてしまいましたが
読み辛かったのなら平にご容赦を…
こんな所に来る方は意外と知っているかもしれませんが、今回のSSは
自分がかつて某所に投稿していたシリーズの出張版、と言う体裁になっております。
そちらにもちょいと長らく不義理してますんで、お中元替わりにそちらにも何か送ろうかなー、と。
823名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:12:37 ID:tcZG8deh
素敵にエロイSSでした。GJ!
824名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 07:28:34 ID:kDtRqALk
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1248951541/all
>>684
最初は一種の整然たる砲火の応酬であった。
15分にわたる砲戦の後、連邦軍の左翼部隊が後退を開始した。
それに引かれるように突出しかけた帝国軍左翼部隊の隊列に司令官の制止が飛んだ。
ビッテンフェルト「奴らの策に乗るなよ。見え透いた誘いに引っ掛かってはならんぞ」
ビッテンフェルトの指令は黒色槍騎兵(シュワルツ・ランツェンレイター)全隊に浸透し、
彼らは前進速度をゆるめた。連邦軍が後退を止めて反撃を装うと、むしろそれに応じて
自ら後退する。一進一退を繰り返した上、アッテンボローは黒色槍騎兵を十字砲火の
焦点に引きずり込む戦法を断念する。
アッテンボロー「ビッテンフェルトの猪突家め、いつの間にやら辞書に慎重とか用心とかいう
         単語を書き加えたらしいぜ。今更秀才ぶってどうする気だ」
シヴァ星域の会戦に参加した戦力は、帝国軍が艦艇5万1700隻、将兵584万2400。
連邦軍が艦艇9800隻、将兵56万7200。数量的な優勢は圧倒的に帝国軍にあったが、
これは連邦軍にとって詭計を生み出す母胎ともなる可能性があった。
ラインハルト「タイラーはなかなか巧妙だな。それともメルカッツの統率によるものか。
        これだけ重厚な布陣を少数の艦艇で完成させるとは、おそらくメルカッツの
        手腕だろう。まだまだ、宿将の手腕も衰えを見せないな。
        あえて奇策を弄する必要はない。間断ない攻撃を連続させて、
        敵を…消耗……さ…せよ…………」
その時…!
エミール「陛下!」
ラインハルトの近侍エミール・ゼッレ少年の悲鳴が、その場にいた幕僚たちを戦慄させた。
突然、ラインハルトが床に崩れ落ちたのだ。キスリング准将とリュッケ少佐が、
左右から皇帝の身体を抱え起こした。怒声と命令が交錯し、軍医や看護兵が駆けつけた。
意識を失ったラインハルトは担架に横たわって、艦内の寝室へと運ばれて行く
825名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 12:19:00 ID:2E8MfA+G
>>822
残暑見舞いやお歳暮もまってます
826名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 20:31:11 ID:uJMpFU6L
>>813
GJ!GJ!
これは素晴らしい!

黒髪の子を巣にお持ち帰りしたいくらいw
827名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 07:36:57 ID:Z3HN6Puj
ttp://yumekuri.nobody.jp/jpn/cosp.html
***銀河連邦軍(旧地球連邦軍所属)旗艦「樺太」***
ハマーンから報告を聞いたタイラーは、艦橋に幕僚たちを集めた。
だが結論を先走るべきではなかった。ラインハルトが病床に倒れたとしても
不治の重病とは限らず、単なる風邪かもしれないのだ。

ヤマモト「メルカッツ提督のお考えは?」
メルカッツ「今のままでも負けない戦いをする事はできるでしょうな。
       帝国軍の動きは奇妙に鈍い。後退しても追撃をかけて来ないような印象です。
       だが、これでイゼルローンに戻っても、さらに戦力は減少し、
       次のDショッカーとの戦いでは、現状よりもっと苦しくなるでしょうな」
シェーンコップ「決まった。かの美しきブリュンヒルトに乗り込んで皇帝の首をあげてやろう」
ユリアン「では、僕も行きます」

ユリアンもブリュンヒルトへの突入作戦参加を志願する。

タイラー「我々の目的は、皇帝ラインハルトと談判する事で、殺害する事じゃないよ。
     そこのところ、くれぐれも間違えないように」
シェーンコップ「……OK、先に皇帝と対面した方が好きなようにやるさ。
         礼儀正しく話しかけるか。あの豪奢な黄金色の頭に戦斧を振り下ろして大きな紅玉(ルビー)に変えるか」
828水中異種姦SS:2010/07/24(土) 12:40:09 ID:88KEmAsq
 薄暗い研究室の中央に設置された直径3メートル程の大きな球形の水槽。
 様々な水棲生物の飼育・観察の為に作られた物だが、今夜ここで、ある研究成果の発表会が催されていた。
 アッパーライトに照らされ水中に浮かび上がる白い影は、ここの研究員であるひとりの女性。
 まだ少女と呼んで差し支えない幼さの残る顔立ちの彼女が身に付けているのは最新鋭のスキューバマスク“のみ”。
 脂肪の薄い乳房や尻や、無毛の股間が惜しげもなく曝け出されている。
 それでは始めさせていただきます」
 ピーカーを通して響く少女の言葉と共に水槽に放たれたのは鰻に似た数匹の魚達。
 この研究所で創り出された人造生物で、特殊な性質を付与された魚である。
 彼らはすぐさま少女へと纏わり付き、粘膜にぬめる体を絡ませていく。
 肌を撫でる感触に気持ち良さそうに目を細める少女。
 そんな中、一匹がフトモモに巻き付き、そして次の瞬間、勢いよく彼女の性器へと己の頭部を潜り込ませた。
 「あぁんっ…あっ…んふぅっ」
 響き渡る声は間違いなく愉悦に満ちた女の喘ぎであった。
 これこそが彼らに与えられた役割。
 頭頂部の感覚器官で人間の女性の匂いを感じ、それに強く反応し求めるように創られた「淫魚」である。
 人に対してのみ作用する催淫性の物質が含まれた全身を覆う粘膜は、スムーズな“侵入”を果たす物でもある。
 更に別の一匹が少女の足を這い登り、もう一つの匂いの元、アナルへと頭を潜り込ませた。
 「ぅんんっ…かはっ……あっあぁっあああああああっっ」
 ふたつ穴を埋め、胎内を掻き混ぜる強烈な感覚に少女は瞬く間に絶頂を迎え、愛液を迸らせた。
 その匂いにつられてまた別の者が彼女の股間を目指し、
 酸欠に陥った最初に潜り込んだ者が離脱すると同時に彼女の中へと頭を突っ込ませた。
 「あぁっ、そんな、すぐ…んぁああっ」
 こうして代わる代わる、彼らが疲れ果てるまでこの淫靡なショーは続くのであった。

 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=6156510
829名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 12:42:06 ID:88KEmAsq
試しに自分の絵に文章を足してみましたがいかがでしたでしょうか。
830名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 13:43:56 ID:DnCUx3Rp
>>828-829
おおおぉお、GJ!
倉庫の「敗北」の人じゃないか…!
831813〜816:2010/07/24(土) 16:54:31 ID:gBmd15xh
pixiv見ました、他の絵も良かったです〜
あまり幼すぎず、適当に手足が伸びて肉が付き始めてる体型が
若々しくてなんともおいしそう、触手…もとい食指が動きますな。(じゅるり…)
時間があったら、これのどれかに文でも当ててみようかな…

>>825
去年のお盆に送った奴で良けりゃ、こっちに再掲しますが…
いかが?

>>826
おお、この娘に目を付けられるとは…
ビジュアルやキャラ造形的には、一番好みを入れた娘だったんですが、
蓋を開けたら、一番行数が少なくなっちゃってちょい申し訳かなったかも。
…ごめんねっ!他の子たちみたいにねっちり凌辱してあげられなくてっ!(アレ?)
ちなみに元々のアイディアでは、最後に登場した金髪姉妹がメインの、
もうちょい物語性の強い話でした。
んで、この子らが売り飛ばされてきた経緯なんかもこまごまと書くつもりだったのですが、
3ページくらい書いてもHシーンに行かなかったんで、テンポの悪さにブチ切れて
大ナタ振って削りまくった経緯があります。
ってか毎回こんなんです(笑)。
832名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 09:15:35 ID:X1NKCAl6
ttp://park12.wakwak.com/~kuuriron/ss/parallel/file53.html
***帝国軍総旗艦ブリュンヒルト***
大本営幕僚総監メックリンガー上級大将の判断で、
ミッターマイヤー元帥とミュラー上級大将が、ブリュンヒルトに呼ばれている。
ラインハルトも、すでにベットの上で意識を回復していた。
やがて侍医陣から「変異性劇症膠原病」という病名が、
帝国軍最高幹部たちに明らかにされた。

ミッターマイヤー「変異性とは、具体的にどういうことなのか、説明していただこう」
メックリンガー「まさか不治なのではないだろうな?」
侍医「わ、わかりません。これから先、研究を進めませんことには……」
ミュラー「研究だと!?」

ミュラーが怒鳴った。温和な為人と称される彼でも、怒気を発することがあるのだった。
侍医たちはたじろぎ、2歩後退した。

侍医「……(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル」
ミッターマイヤー「よせ、ミュラー」
ラインハルト「医師たちを責めるな。予も模範的な患者ではなかった。
        医師たちにとっては扱いにくかったことだろう。
        …で、予はあとどれくらい生きられるのだ?」
侍医「…………」
833828:2010/07/25(日) 13:46:00 ID:xyIaXIO1
>830
覚えてる人いるとは驚きであります。
最近触手絵描いてない代わりにこんなの書いてみました。

>831
うふふ、お持ち帰りしてもいいのよ。
文付けたりしてくれたら僕の息子も喜びます。
834名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 07:46:08 ID:kM0RtsHJ
ttp://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/tv7.2ch.net_sfx_1137565190/
>>705
***レウルーラ艦橋***
シャア「そうか、シェーンコップやユリアンがブリュンヒルトに突入したか。」
ナナイ「ええ。それでどうします?大佐。」
シャア「ナイチンゲールを出せ!MSで一気に片をつける。クェス、ギュネイ、私と共に出撃するぞ!」
クェス「わかったよ、大佐!」
ギュネイ「了解した。」
レウルーラよりヤクトドーガ、α・あじール、そしてナイチンゲールが出撃する。
シャアの出撃を待っていたかのように他の艦からも大量のMSが発進される。

***サダラーン艦橋***
ハマーン「シャアが出たか・・・マシュマー!貴様にエンドラを任す、好きにするがよい!」
マシュマー「ハッ、ありがとうございます。」
マシュマーはハマーンに一礼してデッキを出て行った。
ハマーン「サダラーンはこの位置に固定、他のMSや艦隊の援護に回る。」
835名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:01:42 ID:caR9IPvr
ニョロ
836名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:11:46 ID:sND46Q8k
なんだか妄想しているうちに書きあげてしまったので、投稿させて頂きます。
異種姦、ロリ、ほのぼのレイプ(?)でちょっと長め、前振りも長めですがご容赦ください。
837名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:13:54 ID:sND46Q8k
(1/7)
『魔王と愉快な仲間?たち』
Act.1 ある魔王のおはなし

むかしむかし、まだ世界が剣と魔法に支配されていた頃。
魔王が世界に君臨し、人間たちを虐げておりました。
でも世界は良く出来ているもので、人間の中から強い力を持つ者が現れます。
例のごとく勇者と呼ばれたその存在は民の期待を背負い、魔王の軍勢に戦いを挑みました。
旅の中で多くのドラマを生み出し仲間を増やした勇者たちは戦いを続け、やがて魔王へと辿り着きます。

勇者達と魔王の戦いは三日三晩続き、最後には勇者の命を燃やした一撃を受け魔王は倒されてしまいます。
しかし勇者も無事では済まず、仲間達に支えられ自らの国の王へと報告をした後で静かに息を引き取りました。
彼の尊い犠牲によって得た平和を全ての人類は喜び祝い、愛すべき英雄の死を悲しみました。
そして事件は勇者の葬式から二ヶ月ほど過ぎたある日、マハリ王国の獣人と人間が暮らす小さな村で起こったのです。


ある日を境に、村の外れにある洞窟に魔物が住み着いたという噂が流れました。
実際に村の周辺では野生動物の怪死が相次ぎ、村人たちは不安で夜も眠れませんでした。
すぐに村の若者が討伐に向かったのですが、大怪我をして帰ってきます。
国に騎士を要請しようにも、まだ魔王軍の残党が多く混乱の収まらない国内のこと、
騎士団はとても動ける状態ではなく、冒険者もこんな辺境には寄り付きません。
村人たちは困り果て、ある一つの決断を下したのでした・・・

*

あぁ、なんで俺様がこんな目にあうんだ・・・。
そこら辺で捕まえた鹿から血を吸い上げていた触手を引き抜き、死骸を外へ放り投げて心の中で愚痴る。
俺様の名前は魔王ヴェルフレア、この世界の支配まで後一歩までいった伝説の魔王だ。
そんな超上級魔族の俺様がこんな辺境の洞窟で野生動物の血を啜って飢えを凌いでいるかというと、
あの忌々しい出来事を思い出さなければならない・・・。

突如として現れた勇者はどんどん俺様の魔王軍を破っていき、終には俺様の目の前に立ちはだかりやがった。
軽く蹴散らしてやろうと思ったが意外に粘りやがったのだ、俺様すら本気を出してしまうほどに。
アイツが強かった事は悔しいが認めてやろうと思う。何しろこの俺様が本気でも苦戦を免れなかったからだ。
何とか他の連中を黙らせることは出来たが、勇者だけは何度も立ち上がり挑んできたのだった。

最後にはついに自爆覚悟の特攻までかましてきやがった訳で、
危険を察知した俺様は核に結界を張り消滅だけは逃れたのだが・・・。
その際に身体の9割と魔力の99%を失い、更には海へと放り出されてしまったのだ。

でかいスライムみたいな姿にされた屈辱を噛み締め、魚の血を啜りながら生き延びた俺様はこの大陸に流れ着く、
それから人間どもから逃げ回りつつこの洞窟に隠れ住み力を蓄えていたのだ。
だがここも人間に見付かってしまった、討伐に来た奴らは隙をつき何とか撃退した。
と言っても一応殺しては居ない、人を殺したらその分だけ騒ぎが大きくなってしまうからだ。

だが騎士団に動かれると非常に厄介な事になる、今の俺様は魔族としては下級程度ほどしか力が回復していない。
しかも討伐隊を撃退した時に負ったダメージにより暫く動けなくなってしまったのだ。
一刻も早く回復する為に多くの獲物を捕らえているのだがこんなのではいつまでかかるかも解らない。
こんな事なら女がいいなんて贅沢言わず食っておくべきだったかと後悔しても時既に遅し、
俺様はかつてないピンチに陥っているのだった、以上回想終わり。
838名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:15:00 ID:sND46Q8k
(2/7)

しおしおのミイラみたくなった最後の兎をゴミ捨て場に放ると、俺様は次の獲物を求めて外に出ようとした。
動物の血から得られる魔力だけでは全く腹が膨れんのだ、危険を承知で狩りをするしかない。
なんで人間を狙わないのかって? さっきも言ったが騎士団に動かれると非常に拙いのだ。
しかも俺様が魔王だと気付かれてみろ、あっという間に勇者どもの仲間に連絡が行くに決まってる。
残念ながら今の俺様にはそこそこ程度の冒険者ですら脅威なのである。
つまりこうやってちまちま回復していくしかないのだ、臥薪嘗胆という訳だ。

ところが洞窟の入り口まできたところで異変に気付いた、なにやら人の気配がしやがる。
まさかもう騎士団が動いたんじゃあるまいな? 俺様は慎重を喫し岩陰から外の様子を伺う事にした。

「・・・っ・・・ひっく」

なにやら荷車の上に大量の動物や魚、果物が並べられ、その中心に狼の獣人らしきガキが座っていた。
銀色の髪の毛の間から覗く銀色の尖った耳をペッタリと寝かし、毛むくじゃらの尻尾を抱きかかえるようにして泣いている。
ひらひらの白い服の隙間から見える首には皮製の首輪がつけられ、そこから伸びた鎖は食料が乗せられた荷車に繋がっている。
ほほう、生贄ということか。どうやら討伐隊を生きて帰した事が功を奏したようである、中々気が利くではないか。
・・・しかしなんだこのチビジャリは、まだ子を産める身体にすらなっていなさそうだ。
顔立ちは悪くないのだが痩せ細って骨張った身体は外から見たらまるで男のようだ。
俺様的には人間の女は若く肉の付いているものに限るのだがなぁ・・・。
だがガキはともかく動物は非常に助かるといわざるを得ない、ありがたく頂いておこうではないか。

「・・・・・・ひっ!!?」

入り口から顔を出した俺様を見て、失礼にも真っ青な顔でガタガタ震えだしやがった。
取りあえず動物の乗った籠を頂こうと触手を伸ばすと、何を勘違いしたのかガキは口をパクパクさせて気絶してしまった。
面倒なので荷車ごと洞窟の中へと運びこもうと・・・うわ、このガキ漏らしてやがる! 最悪だ・・・。

ガキんちょを適当な岩に放り、粗相の被害を受けていない動物を餞別し血を吸い取る。
こう見えても結構綺麗好きなのである。洞窟内も整理し片付けているしな。
まぁ粗相といっても小水を漏らしただけなのがまだ良かったといえなくもない・・・。

「ん・・・ぅ?」

食い終わった動物をゴミ捨て場に投げ捨てる音でガキが目を覚ましたようだ。

「・・・!? あ・・・ぁ・・・ うぁ・・・」

干からびた動物どもの死骸が真っ先に目に入ったらしく、またガタガタと震えだした。
今にも泣き出しそうな顔をしている、こんな狭い洞窟で大声出されたらたまったものではない。

「・・・泣クナ、鬱陶シイ」
「・・・・・・っ!!」

慌てて自分の口を両手で抑えて耐える、よく出来ましたと褒めてやろう。
俺は食事を続ける。残りの動物に触手を突き立てるたびにガキが悲鳴を漏らしそうになるが我慢していたようだ。
839名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:22:06 ID:sND46Q8k
(3/7)
「っ・・・あ・・・の」
「・・・・・・ナンダ」

暫くすると話が通じると思ったのか、震える声で話しかけてきた。ガキの割には根性があるな。

「ぼくは・・・どうなっても・・・いいですから、村には・・・手を・・・」
「出スツモリハナイ」

あぁ、生贄と言うのはつまりそうだったな。とは言っても村に手を出すのは俺も本意ではないし、こう答えて問題はないだろう。
そうこうしているうちに動物を食い尽くしてしまった・・・、果物なんぞ食えんし別のを狩りに行くとするか。

「・・・!? ・・・!!」

なんでかガキんちょは目を瞑って震えている・・・あ、そうか俺様が近づいたから自分も食われると思ったのか。
しかしこいつはどうするべきか・・・喰うにはまだガキ過ぎるし、というかさっきは自分の事を僕と言っていたしひょっとして男か?
むかし女を出すのを渋って男に女の格好をさせて出してきやがったという部下のぼやきも聞いた事がある。もし男だとしたら別の使い方もあるにはあるが・・・。

「・・・・・・オ前、狩リハ出来ルカ?」
「・・・・・・え?」
「出来ルノカ、出来ナイノカ」
「・・・あ・・・ぅ・・・できます」

暫く悩んだ末に自信なさげな返答が帰ってきた。やった事ないのか・・・? まぁ背に腹は変えられん、俺様が昼間から出歩いて姿を見られるよりは幾分マシだろう。

「兎、鹿、猪、ナンデモイイ 生キタママツカマエテコイ」
「え・・・あ・・・そしたら・・・殺さないで・・・くれる・・・ますか?」
「・・・俺様ノ言ウ事ヲ聞ケバ、殺サナイ」
「わ、わかり・・・ました・・・」

部下も居ない今、こいつが従順そうなら殺すよりは有効的な使い道があるはずだ。逃げる心配もまぁ無いだろう、生贄が逃げ帰ってきたらどうするかなんて答えは決まっている。
首輪を外してやると、ガキは立ち上がろうとして固まった。

「あ・・・ぅ・・・あの、着替えちゃ・・・ダメですか?」
「・・・早ク行ッテコイ」
「・・・・・・はい」

どうやら漏らしていたのに気付いたようで、顔を赤くして聞いてくるが知った事ではない。
ガキんちょは泣きそうな顔のまま震える足腰を抑えて洞窟から出て行った。

数時間後、もう日が暮れかかっているがガキはまだ返ってこない・・・これはまさか逃げたか? 思ったより度胸が据わっていたか。
そんな事を考えはじめた所で洞窟の入り口から足音が聞こえた。一応警戒して天井に張り付く、今の俺様では誰が来たのか察知する事も出来ん・・・悲しい。
暫くそのまま眺めていると、服やら髪の毛に木の葉をくっつけながらさっきのガキが走ってきた。
手には二羽の兎をしっかり抱きしめている、量は少ないがやれば出来るではないか。
きょろきょろと洞窟の中を見回すガキんちょの前に飛び降りると、ガキが悲鳴を上げて手にしていた兎を放してしまった。
チャンスとばかりに逃げ出そうとする兎二匹に触手を突き刺してそのまま頂き、一応ガキを叱っておく。

「遅イ、ソレニ獲物ヲ手放スナ」
「あ・・・ぅ・・・ごめん・・・なさい」

涙目でしゅんとして謝って来る、まぁ結果としては上出来だろう・・・だが不思議なことが一つ。スカートの股間部分にあった黄色がかった染みがなくなっている。

「・・・何故コンナニ遅クナッタ」
「・・・その・・・服を・・・洗っていて・・・ごめんなさい」
「次カラハ、寄リ道ヲシタラ殺スゾ」
「! ご、ごめんなさい・・・もうしません・・・」

やはりそれが理由で遅くなったらしい、まぁ素直に謝ったし今回だけは許してやる事にした。
思ったよりは使えそうだし、くだらない理由で殺してしまうのはもったいない。
兎も食い終わったところで日も暮れたし、今度は俺様が狩りに行くとするか。
840名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:25:01 ID:sND46Q8k
(4/7)
「果物ハオ前が食エ、俺様ハ食ワン」
「あ・・・はい、魔物様はどこに・・・」
「アレデハ足リン・・・自分デ行ク」
「・・・・・はい」

ガキを洞窟に置いて外に出て行く、俺様的には薄暗い森のほうが好都合だ。
魔力による周囲の察知や確認は出来ないが、夜目は利くからな。そのまま月が昇りきるまで鹿を数匹狩りその場で食って死骸を埋めると、洞窟に戻った。
なんで埋めるかというと、痕跡を残すと村人に生贄を出したことが無意味と思われてしまうからだ。

洞窟の中では先ほどのガキが丸まって眠っていた。果物の数がちょっぴり減っている事から食事はしたらしい。
俺様も力を消費しない為に今日はもう休息をとることにする。生贄を出したと言う事は他に手段が無かったという事だ、俺様が派手な動きをしなければ暫くは何もしてこないだろう。
もう暫く、せめて動けるようになるまではこの場所で力を蓄えねばならない・・・。

*
それから数日間、昼間はガキんちょ(名前はアリスと言うらしい)に狩りに行かせ俺様は休息。
夜は俺様が狩りに出向き、ガキに洞窟内の掃除をやらせるという生活を送っていた。
こいつは従順で俺様の事をご主人様と呼び、言う事をよく聞き懸命に働いてくれる。
何故だか妙に頑張っているし、褒めてやると無邪気に尻尾を振って喜ぶようになってきていた。
俺様もペットを飼っているみたいで悪い気はしていなかったんだが、ここで一つ問題が発生した。

「オイガキ、オ前臭イゾ」
「えっ・・・くんくん・・・あぅ・・・」

言われて自分で自分の身体を嗅いでみて、やっと気付いたらしい。
俺様は元々神側に属する存在だった、そのため神の子供である人間ともやはり近い感性をしているのだ。
つまり人間が臭いものは臭いし、人間にとって良い女は良い女に感じると言う訳だ。
そしてガキんちょはここ数日身体を洗っておらず、死骸の処理や狩りをさせていたため大分臭って来ている。
このままでは俺様が耐えられない、何とか是正しなければならない事態である。
因みに俺様は毎日泉で身体を洗っているから清潔なのだ・・・何か文句でもあるか?
最も、寄り道をせずに帰れという命令を忠実にこなしていた結果だから別に怒る気はないのだが。

「来イ」
「えっ、あ・・・でも・・・」
「イイカラ来イ」
「・・・・・・はい」

俺様が洞窟の奥へ連れて行こうとするとガキんちょは耳を寝かせて怯えた表情を見せる。
怒られるとでも思っているのだろうか、まぁガキの気持ちなんてどうでもいいんだが。
洞窟の奥には湧き水出ている場所があり、少し大きめの泉になっているのだ。
本来は俺様専用なのだが、臭いままで居られてはかなわんから使う事を許可してやろう。

「ここ・・・」
「ジレッタイナオ前ハ」
「きゃ、きゃあっ!?」

また余計な事を喋ってぐずぐずしそうなのでボロボロになりつつある服を引っぺがして泉へ放り込む。
ガキんちょはばしゃーんと豪快な音と水しぶきをたてた後、足がつかないのかばちゃばちゃともがいている。
ちょっと面白かったが折角の雑用に死なれては少し困るので助けてやった。
俺様が触手を伸ばすと必死でしがみついてくるところを見るとよほどパニックだったようだ。
浅瀬まで引き寄せると、俺様の身体に夢中で抱きついてきた。臭い。

「けほっ・・・げほっ・・・」
「手ノカカル奴ダ」
「えぅ!?」

泉近くに置いてあった雑貨屋から盗んできた石鹸を取り、ブラシ状の触手を作りあわ立てる。
そのまま髪の毛や尻尾、全身を洗っていくとガキんちょがくすぐったそうにもがき出した。
841名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:26:12 ID:sND46Q8k
(5/7)
「大人シクシロ」
「あぅぅぅ・・・」

声をかけるとなにやら変なうめき声をあげながら手を握って堪え始める。
裸にしてやっと解ったが、胸はぺったんこでも股間にはしっかりと女性器がついていたから女ではあったらしい。
しかし本当に肉のついてない貧相な身体してやがる・・・だが一応女なんだよな・・・。

見事なまでに凹凸の無い骨張った体だが、顔立ちはかなりの美少女といっていいだろう。
玉座に居た頃は魔族の女にも困らず、暇さえあれば人間の奴隷女どもを犯して遊んでいた俺様だ。
勇者にやられてからは復讐の為と思って考えないようにしてきたが、もう数ヶ月も女で遊んでいないのだ。
そんな状態で目の前には貧相なガキんちょとはいえ裸の女だ・・・そりゃあ、ねぇ? 魔王だって、男の子だもん。

「・・・フム、ヤハリ喰ウカ」
「・・・!? っ・・・やっ、約束・・・は!?」

俺の発言を聞いて、ガキんちょが顔色を変えて逃れようとするが勿論逃がすはずがない。
幸い石鹸のおかげで身体は大分綺麗になっているし、臭くもなくなった。

「・・・信じて・・・たのに・・・
 ご主人様は・・・悪い人じゃない・・・って
 褒められたのはじめてで・・・うれしかった・・・のに・・・」

泣きながら訴えかけてくる、魔族を信じるってこのガキはアホなのか。
こいつが来た次の日の昼に鹿を捕まえてきたとき、たまたま俺様が褒めてやった事を言っているらしい。
部下は功績を褒めなければ育たないから基本に則っただけなんだがなぁ・・・。
思えばこいつ、あれから妙に俺に懐いてくるようになったっけ。
あんなんで懐柔されるなんて今までどんな生活送ってたんだこのガキんちょは。
昔は気にせず犯してたんだが、俺様ってば勇者に吹き飛ばされて丸くでもなったのか・・・なんかやり辛い。

「・・・殺ス気ハナイ、女ハ悦バス主義ダ」
「え・・・? きゃっ!?」

繊毛を生やしたブラシをそのままガキんちょのすじみたいな性器に当ててぷりぷりと擦りあげる。
殺さない宣言で気がそがれたガキは最初こそくすぐったそうにもだえていたが、徐々に大人しくなってきた。
触手から催淫効果のある液体を滲ませながら、ゆっくりと性器を擦り続ける。
かつては俺様を殺すと息巻いた女騎士に数十分で自ら挿入をせがませたテクだ。
ガキんちょは既にとろとろと愛液を垂れ流し、紅潮した顔ではぁはぁと肩で息をし始めている。

「はぁ・・・ん・・・くぅん・・・」

ほほう、ガキの癖に中々色っぽい声が出せるではないか。
俺様は水に落とさないよう身体を支えつつ両脚を触手で掴み大股に開かせた。
ガキんちょが子犬の鳴くような声をあげたが、ほっといてもいいだろう。
そのまま歯ブラシのような形状にした二本の触手で、包皮を剥いたちっちゃな淫核を磨いてやる。

「ひっ!? んぅぅぅ!? やぁっ・・・あぁ!?」

ビクっと身体を強張らせて思いっきり仰け反った、両手で止めようとするが触手で拘束した為もう抵抗は出来ないだろう。
力を入れて擦るたびに淫核は硬さを増し、ガキんちょは背をピンと伸ばしビクビクと小刻みに痙攣を繰り返している。
昔からこれをやると大抵の女がこんな感じで、玩具みたいで面白いとおもったものだ。
しっかしこんなチビでもしっかり女の反応をするんだな・・・。

「ひっきゅ・・・ひぅゎ・・・わぉ・・・あおっ、あおぉぉぉぉん!!」

そのまま責め続けていると嬌声は段々獣じみたものへと変わり、あそこは噴水のように潮を噴きはじめた。
ガキに見えても身体は女をしているのだな・・・としみじみ思っていたが、
この状態をずっと続けたせいで何人も女を壊していたのを思い出し、この辺で止める事にした。
折角の人間をまだ"喰う"事もしていないのに壊すのはもったいないにも程がある。
842名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:27:16 ID:sND46Q8k
(6/7)

「ひっ・・・ひっ・・・ぅ・・・」

責めから解放してやると、ガキんちょは虚ろな瞳でよだれをたらしながら、引きつるような呼吸と痙攣を繰り返す。
痙攣するたびに愛液が飛沫をあげている所を見るとまだ達し続けているようだ。ううむやりすぎたか?
このまま喰っちまってもいいんだが、やはり反応がないと面白くない。

「あ・・・ぅ・・・?」

暫くそのままにしておいてやると意識を取り戻したのか、ぼんやりと俺様に眼をむけてきた。
自分の身に起こった事がまだ理解しきれてないらしい、性経験なんてある訳ないだろうしなぁ。
まぁいまはいい、その辺はゆっくり教育してやろう。

ぐったりしてるガキんちょの脚を開かせると、触手の中の一本をあてがった。
魔力を吸収するための触手だ。動物の血を吸うのにも使っていたが本来はこっちの用途が正しい。

こっちの用途って言うのは勿論、人間の女を犯すことだ。魔族が人間と言う場合は、魔族以外の人型種族全体のことな。
で、何故犯すのかというと人間が魔族の次に魔力を持っており、性行為が人間から一番効率よく魔力を吸いだせる手段だからだ。
俺たちは生きる為に魔力が必要である、勿論自然に作る事は出来る、
だがそれはあくまで自分に必要な量に過ぎないため、強くなるには他の生物から魔力を奪うしかない。
それに人間だって魔力は自然治癒するし、上手く飼えば何回でも魔力を吸えてお得だ。
だから上位魔族は人間の女を囲い、奴隷として飼っているのが多いのである。
まぁ男よりは女、年寄りよりは若く美しい女が好まれるのはやっぱり犯していて楽しいからだろうな。
下級の魔族は繁殖の為とか、エサとして襲うのもいるが・・・やはり女は悦ばせてなんぼだろう。

という訳で俺様は目の前のガキんちょに女の悦びを教え込んでやる事にする。
何をされるのか理解していないのか、不安そうな表情を向けるガキんちょを無視して触手を挿入する。
最初は強い抵抗があったが、無理矢理ねじ込むと隙間からたらりと赤い液体が流れ出た。

「あ・・・ぅ・・・くぅ・・・」

やっぱり処女だったか・・・もしかしたら生贄にされる時に犯されているかとも思ったが。
っとガキんちょが痛みで顔をしかめていることに気付いた。俺様としたことがうっかりだ・・・慌てて触手から催淫液を流し込む。
そのまま前後に軽く動かしてやると、最初は痛がっていた物の淫液の効果が出てきたのか、
またうっとりとした表情になってきた。やはり女はこの表情が一番いいな、この方が興奮する。

そのまま素早く前後に動かしていく、中は見た目どおり相当きつくて大分やりにくい。
うかつに力を入れると腹を突き破ってしまいそうで結構神経を使うな・・・。

「やっ・・・ぁっ・・・おなかのなか・・・でっ・・・あばれ・・・て・・・」

ガキんちょは気持ちいいのか、触手を出している俺様の本体に抱きついてほお擦りをしてきた。
中々可愛い事をするではないか・・・特別にもっとよがらせてやろう。
俺様は乳首や淫核は勿論、膝の裏や手足の指の間、耳の中から尻尾の付け根まで触手で愛撫してやる。
尻尾を左右に揺らし、ご主人様ご主人様と叫びながら俺様に体全体を擦り付けて来るガキんちょ。
こう懐かれると悪い気はしないものだ。そのまま全身への愛撫を続けながらピストンを早める。
切羽詰った様子でガキんちょも腰を振り絶頂を求めている。

さっき散々達したばかりだというのに贅沢な奴だ・・・。
膣を抉る触手と淫核を弄る触手の動きを止めて、耳と尻尾を重点的に責める。

「きゃうんっ!? やっ・・・らぁ・・・しっぽ、だめぇ・・・」

揺れる尻尾を触手で擦り上げながら、耳の中を触手で掃除してやった。
ガキんちょは切なそうな鳴き声を上げて腰を振ろうとするが、それを触手で抑え付ける。
843名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:28:36 ID:sND46Q8k
(7/7)

「やっ・・・ご主人・・・さまぁ・・・」

イきそうでイけないのがよほど辛いのか何かをねだるような声を出して、俺の身体をぺろぺろと舐めてくる。
締め付けに合わせて突き上げを再開すると、ガキんちょは涙を流しながら悦んだ。
そのまま全身の敏感な場所をやさしく愛撫をし続ける。

「ふぁ・・・きゃん・・・きゃぅぅぅん!!」

念願の絶頂に達したらしく、ガキんちょは犬のようにだらしくなく舌を突き出したまま身体を仰け反らせた。
俺様は挿入した触手の先端から一気に魔力を吸い上げる。
聞いた話によると、魔力を吸収される感覚は男性で言うところの射精にとても近いらしい。
なので魔族に犯された女の子の中にはそれが癖になってしまう子もいるとか・・・。

「あっ・・・やぁっ・・・ふあぁぁぁ!?
 なに・・・これ・・・やぁぁ!」

絶頂の最中に訪れた未知の感覚に、今度は身体を丸めながら痙攣させている。
あまり吸い過ぎると命にかかわる為、適度なところで切り上げて触手を引き抜いてやった。
触手の抜けた秘所からかき混ぜられ泡立った愛液がとろりと零れ落ちた。

何度も絶頂に達したガキんちょはもう起き上がる気力もないようでぐったりとしている、
仕方ないので水で身体を綺麗にする事にした・・・俺様は綺麗好きだからな、汚れたままは我慢ならん。

それにしても、吸い上げて初めて解ったがこのガキ、とんでもない量の魔力を持っていやがったようだ。
さっきの一回で俺様が隠れ住んでちまちま動物たちから血と一緒に吸い上げた全魔力の倍近い量を吸えた。
こんな事なら拘らずにとっとと喰っとくべきだった・・・勿体無い。
だがお陰で思ったより何倍も早く身体を再生する事が出来そうだ、良い拾い物をしたと思っておこう。

そういえば身体を洗ってやっているのにガキんちょの反応が鈍い、
どうしたのかと見てみれば、俺様の触手の中ですやすやとのんきに寝息を立てていやがった。
全くのんきな犬っころだ。しかしこいつは俺様の復活に必要不可欠な存在となった。
これからは精々可愛がってやるとするか・・・。
844名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:36:29 ID:sND46Q8k
以上です、長々と失礼致しました。
わずかでもスレの賑やかしになれば幸いです!
845名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 16:40:28 ID:qAZNIX98
素晴らしい
俺がロリコンじゃなかったことを泣いて悔やむレベル
846名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 16:46:32 ID:URJdQFPp
素晴らしい点が多いがとにかく魔王様可愛い
847名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 17:38:06 ID:vKVASphL
むぅ、触手側に萌えたのは初めてだ
848名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 22:47:57 ID:VJM6fK/5
汚い猫を拾ってきて虐待する話を思い出した。
なにこの萌え魔王。
849名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 03:51:14 ID:yJwSDGdT
自分で人間に似てる似てる言うてるとおり、魔王も一人で寂しかったんだろうな。多分。
850名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 07:59:48 ID:6YQZ68Qc
>>844
GJ
新ジャンル触手萌えか…
851名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 14:38:08 ID:x36pxuII
本スレに新たな風を吹き込んでくれた>>837に感謝
852名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 14:57:05 ID:qZ7+7Jvn
乙、超乙

召喚した悪魔にヤられるってネタもありなのかしらん
触手的なものはおまけ程度になりそうだけど
853名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 18:58:02 ID:ujm9MuEy
>>837-843
オッパイもない幼い獣人が相手なのに引き込まれる。文章と構成が素晴らしい
正直エロ無しでも読みたいレベル
854名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 08:26:42 ID:k0vaX6C3
>>853
それは無い
855名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 21:52:20 ID:/fwYHLrx
美少女になって触手に犯されまくりたい
寄生や肉体改造ができる触手がいるんだ、性別その他も自由に弄れる触手もいていいと思うんだ
856名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 23:05:12 ID:rqU4J58M
目が覚めたらキモヲタの俺がロリ美少女になってたSSならあった
857名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 23:13:59 ID:yuK0X+sw
ソレナンテ=エ=ロゲのことかーーっ!
858名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 02:16:27 ID:QJCOEBPY
電車の吊り広告の『前原に小沢が触手!』というのを見て
「ニョロニョロした小沢が誠子のおまんこに入ってくるよおおおぉぉぉぉ嫌アアアア」
という電波を受信した。
859名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 05:45:07 ID:SydWeaOU
まさに釣り広告
860名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 08:31:40 ID:X7xoPsae
>>855
こういう気持ち悪いこと考える奴は俺の経験上100%の確率でキモオタ
間違いない
861名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 08:54:02 ID:+4wYrfQx
つかこんなところキモオタしかいないだろ
862名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 10:32:34 ID:CibaP+tI
女の子、イケメン、外国人まで触手の人気は広い
863名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 10:49:29 ID:SlEQQRSr
ここは触手しかいないだろ
864名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 05:01:38 ID:04Fa9AHp
>>844
GJGJ
幸せな触手はよいものだ…
865名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 05:44:38 ID:6gia7/zu
俺が触手だっ!
866名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 12:36:19 ID:RbKndAC+
じゃあ俺はガンダム
867名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:26:35 ID:hTAacx4Z
魔王続きまだー?
868名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 19:04:00 ID:1I2lL+el
869名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 03:19:15 ID:W4sAcJkc
870名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 18:15:36 ID:NxqNYysF
見つめてごらんよ〜
巣穴の中の触手の壷を〜
そこに隠れている〜小さい子のイキ顔、エロい〜
871名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 21:57:17 ID:rb5Ab02u
ラッキークッキー・・・
872名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 00:27:11 ID:oNOmlOza
八代亜紀
873名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 01:25:54 ID:Vcz9y6+w
肴は炙った、触手でいい
874名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 02:37:39 ID:J1cxvv+Y
タコ釣りに行って来たんだけど船長が船の上で作ったタコ飯やタコ刺しが家でレシピ通りに作ったタコ飯より美味いのは何故だろう?

釣り過ぎ、味が不評で消費出来ず冷凍庫がタコに占領されて辛い
875名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 03:15:14 ID:eoxQ3h8o
そりゃあれだ、山登りの時のむすびが異様に美味いのと同じだ
飯時がきたから作って喰う食事と何かして腹減らしてる時の食事とじゃあ身体も求めるものも違うよ
876名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 17:38:20 ID:gAKxYKU6
>>874
まさか、冷凍庫から姿を消したタコ達の逆襲が団地を恐怖のズンドコに落とす脅威となるとは
877名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 04:12:03 ID:bOC7e2Fe
>>874
・鮮度の問題
・タコのプロである船長なのでレシピを超えた美味しいタコの料理法を体で覚えてるのです。



とりあえずタコ×巨乳女船長という電波を受信した。
あ、冷蔵庫のタコはたこ焼きとかお好み焼きの具にするよろし。
878名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 10:48:01 ID:DMMCIqRR
さっき網戸に尻尾にも頭があるヤモリがいた!
879名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 13:55:01 ID:R2KrM+e5
誤字そのままに保管庫行きしてて俺涙目w
880名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:04:46 ID:2lgYTWZ/
>>877
ずっと前だけど大蛸×女漁師ってのは有った
881名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:54:32 ID:NwgVpMWi
「まさか、うっ、くっ!」

まだ蒸し暑い夏の終わり。
村娘マフディ(16さい 髪型は金髪のボブ 165cm やや肉付き良し)は隣村に野菜を届けた帰り、
得体の知れない花のような化け物に全身を捕らえられた。

太く逞しいツルですぐさま薄い衣服を剥ぎ取られる。
ツルは下着にも伸びる。

ズルルッ!
肉付きの良い下腹が、木漏れ日の元に晒される。

「こんな場所で…!」

全裸になった体を太いツルで空中に担ぎ上げられる。
天に向かってむき出された肛門に森の空気が触れる。
上気した自分の顔など彼女には確かめようもない。
下半身の開放感と共に、彼女は祖母の言葉を思い出していた。

「山を越える時は同じ道は通らんことじゃ」
「おじゃもん(化け物)が待ち伏せしよるけんの。中には女には辛いもんもおる」

ううっ…!

先週から付き合いはじめた村の青年。
今日は彼に逢う為に祖母の言葉を無視して近道を往復してしまったのだ。

「頑張る…」

これから自分の身に何が起こるとしても。
彼女は自分にいい聞かせる。
882名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:56:03 ID:NwgVpMWi
ついっついっ!

「くうっ!」

細いツルは、うっすらとした茂みの奥の谷間をなぞると、ぐいっと割り開く。

「〜〜〜〜〜〜っ!」

激しいショックと危機感から来る性衝動でクリトリスは既に勃起して尖り、
膣口部からは分泌液が糸を引き情けなく垂れる。
眼下では、花の化け物が、それを受けるように太短い雄しべを反り立たせている。

空中でカエルのような姿勢で固定されているマフディの後ろから、やや太いツルが忍び寄る。

ズルウンッ!

それは広げられた底部から膣口を探り当て、一息に奥まで侵入する。

「あっわああ!」

残酷な時間が始まった。
彼女の体はカエルのようなポーズのまま下に降ろされ、
そこにドロドロの粘液を含んだ花弁が覆い重なりマッサージをはじめる。
小さな花弁は彼女の手のひらと足の裏を特に入念にマッサージする。

「く…あ、あ!辛…い!」

ゼリーを含んだブラシ状の花弁に手足を激しくマッサージされると、
下腹から喉元まで何かが膨らんでくる感覚に襲われる。
それは脳天に突き抜けて爆発する。
883名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:57:14 ID:NwgVpMWi
「ん゛ん゛っ!ん゛あああっ!」

今、自分の全身、
両手足と性器から頭を貫いたものが快楽だとは知る術も無く。
マフディは目をつぶり顔を上気させたまま、健気にその快楽に耐える。

手足のゼリー状の粘液をこねるように動き回る花弁。
それは指の隙間に入り込み、まるで男がペニスを掴んで自慰するがごとく指をこすりあげる。
そして来る二度目の絶頂。
ツルは性器の中からクリトリスの芯を攻め、
クリトリス、彼女の女自身は指と同様に花弁に舐り回される。

「ぐうううううっ!くうううううっ!ううううううっ!」

我慢しても、我慢しても!両手足と性器、腹から上ってくる絶頂の波。
たった今極(き)めた時の背徳感と被支配感。
それが嫌で。
しかし、マフディの絶頂を後押しするように、
広い花弁が彼女の身体を挟み込み、腹と背中をゼリーで撫で回す。

「うっ!ううっ!んくううううっ!あっああああああっ!」

堪えていた全てを解き放つかのような、健気で哀れなアクメ。
16さいの若い身体は激しく震え、膣から大量の愛液を吹き出させる。
びゅっ!びゅっ!と飛び出す若く健康な愛の迸りを受け止める花弁。
884名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:58:07 ID:NwgVpMWi
「はああ〜〜〜!」
カエルのような格好で広い花弁にうずくまるマフディ。
自分の身体の機能を思い知り、植物相手だというのに凄まじい恥ずかしさが全身を襲う。
顔は上気して目と口は緩み、顎から首にかけて涙と涎とゼリーでヅルヅルだ。
女、いや、メスとして扱われる事に対する恐るべき興奮の波。
この化け物の目的はなんなのだろうか。
そんな事を考えられるくらいの軽い休憩を与えられた後、次のプレイが始まる。

カエルのような姿勢をそのまま起こされ、乳房、腹から肛門までがむき出しになる。

「い…や!ああううっ!」

今彼女が座らされようとしているのは、花のような化け物の中心に反り立つ雄しべだ。

尻を押され腰を前に突き出し、脈打つように動くそれの頭に膣口を合わされると、そこからは…

「ふ、ふううう〜!」

ぶら下がる太いツルを掴み息を吐いて、
雄しべの割り入る圧迫感と凄まじい快感から逃れようと、頑張るマフディ。
しかし、こねられた16さいの膣は根元まで全てを飲み込み、激感が彼女の脳天を貫く。
885名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:59:04 ID:NwgVpMWi
「んっふ!くふう〜!はああああ〜!あっ!あっ!くうっ!」

さっそく来た、アクメへのいざない。
胸と腹を突き出し、爪先立ちで両膝を曲げて左右に開き、背筋を伸ばした姿勢。
まるでおすもうさんの四股のような姿勢で弾力ある雄しべを腹にふくむ。
雄しべをねぶる膣から喉まで上ってくる強烈なアクメの予感。
雄しべの先はテュルテュルとマフディの子宮口を舐め回す。

「んくくくくくくっ!くっ!ぐぐぅん!うっくくく!」

もうイキたくない、でも!
彼女の小さくて可愛い子宮は、口をパクパクさせて素直に下に下りてくる。

ダ…メえっ!悔し…いぃ!

「くうぅうん…!」
最後の攻めが始まる。
手足、腹、背中だけでなく、尖った乳首と口から突き出た舌にもゼリー攻めが行われる。

「ふぁ!ふぁウウウウウッ!」

二度続けてイッた後、ついに可愛くすぼまった彼女の肛門にもツルは伸びる。
パクパクと物欲しそうな肛門に、豆の房のようなツルが侵入すると…

「ンッ!モンンンンンン!ふぁムウウウウウッ!」

塞がれた口から可哀相な絶叫が漏れる。
今や全身を襲う刺激が子宮に集まり、頭へ突き抜ける。
886名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 15:00:12 ID:NwgVpMWi
口でトウモロコシの芯をねぶるように。
膣でもご、もご、と雄しべを味わわされているマフディ。

「ふっ!ふっ!ふぅムッ!ふぁ!」

最後の最大のアクメへの時間が迫る。
全身をゼリー状の液でマッサージされ、今では大腸と肛門の性感帯も支配され…16さいの健気な頑張りはそろそろ終わりを迎える。
子宮は今やぱくぱくと精液を求めて口を開き、
彼女は苦悶の中で無意識に受精を求めている。

膣と肛門への残酷な抽挿が速くなりクライマックスを迎え、
彼女の腰が、意思と関係なく大きなピストン運動を始め…

くいっ!くいっ!くいっ!くいっ!
メスとして、なんという屈辱的な様。

「んあああああああっ!おおおおっくっ!はあああああああ!」

全てが頭を突き抜けていく快感、化け物への完全な屈服と強い愛情、
可愛がってもらった、与えてもらった性刺激に対する化け物への感謝。
勢い良く吹いた薄いパシャパシャの愛液。
同時に子宮口に押し込まれた雄しべから、ドロドロの液が膣奥の壁に吹き付けられる。

ビュルルルバチャバチャッ!ドクッドクッドクッ!

「ああああああああ!!!」
887名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 15:01:52 ID:NwgVpMWi
同じ勢いで出され続ける精液のような花粉。
すぐに同じ勢いをもって膣口から迸り出る。

手足を掴まれて持ち上げられ、ゆっくりと雄しべから抜き取られるマフディの膣。
ここでも、雄しべのカリが彼女のヒダヒダに残酷な刺激を与えます。
膣は液を絞り出し続け、子宮は完全にしびれているのにお構いなしの無情な扱い。

ゆっくりと草むらに下ろされた彼女は動けない。
これからどうやって村へ帰ればいいのか。
自我を取り戻すにつれて強烈な喪失感が全身を襲う。
この一時に失った様々なもの。
それを満たせるのはもう…

その後彼女は村へ帰った。
しかし、彼女は再び山へ分け入るだろう。
そこには替えのきかない存在が彼女を待っているのだから。

-了-
888名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 00:47:52 ID:LyWg6kyu


実に素晴らしい
889名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:55:08 ID:nxS6qGs9
GJ
890名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 11:23:26 ID:/Qwia3JV
リアル触手ってこんな感じだろうか……?
http://www.asahi.com/national/update/0816/SEB201008160051.html
891名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 00:25:40 ID:dlWI8v6P
もし俺が女だったら、その触手もとへヒトデに犯されたい
892名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 22:33:23 ID:4ECPof5J
ようやく規制が解けた

>>887

GJ 堕ちエンドはやはり異種姦の至高と再認識した
893名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 23:19:56 ID:5Ok+NV3b
ローカルルールとか分からない新参なので質問。

以前Arcadiaというサイトに触手もの投下したんだけど、
投稿先のサイトは客層の違いもあっていまいちこう、
自分の書いたものが触手的にいいものなのかどうかわからん。

なのでここでリンクはって歴戦の触手達からみた評価がどんなものか知りたいんだけど、
そういうのってOKなのかなあ?
894名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 00:14:55 ID:HODfYXyF
話を書く能力はないがネタだけ思いつく事があるから困る…
軽くプロットにするので暇な神が居たら具現化をしていただきたく

「乳首チンポ」
前略
・触手状の生殖器から女性の乳首に輸精体(生殖器から切り離し、時間、刺激で収められた精子を放つ)を植えつけられる
・輸精体が水分を吸って膨張、乳首拡張(男性器型に)
・輸精体が吐精可能状態になり淫化物質放出
・発情して他の女性を襲う
・乳首で二穴レイプ
・輸精体が刺激を得て吐精する
以下略
乳首チンポ病み付きにするも触手生物の苗床にするもよし、あとは、まかs
895名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 06:38:39 ID:QkY7bO7t
輸精体って何かと思ったら造語かよ
その中2な設定力があれば文章だって書けるだろうよ
896名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 10:58:32 ID:xdRaQtkw
>>893
理想郷は自サイト以外への転載不可だっけか
外部サイトでも良作なら注目されそうなもんだが、あそこは有名ラノベ同士のクロス作品でもなければ見向きもされないからなぁ
気になれば見に行くし、そうでもなければスルーだし
やってみれば?
897名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 18:15:02 ID:gLCS8wiO
>>896
ありがと了解。

じゃあフルボッコされるの覚悟で晒してます。

「腐れ管」
ttp://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=18&all=16834&n=1#kiji

触手絵師人丸氏の世界観が好きなので自分なりにやってみた。
気になった方は評価よろしくです。
898名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 05:17:08 ID:TfalccEb
ああ、人丸ってオーラフォトン触手の人ですよね
自分も好きですよ
899名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 23:17:03 ID:Jap/9P0+
>>897
息もつかせず読ませてもらいました
まずは賞賛を

ある意味主役である「神」の存在感が素晴らしい
ただの人が異形の「神」と対峙する緊張感
単に「強力」なだけではない「神」の力の異質性も印象的
陰惨な話ではあるがエロも濃い
いや陰惨だから濃いのか

本当に良いものを読ませてもらいました
感謝
900893:2010/08/23(月) 22:37:20 ID:dFo3svCt
あ、読んでくれた人がいる。

何やら深く読みこんでいただけて、嬉しい限りです。

……ちょっとは自信持っていいのかなあ。
エロいかどうかって自分で判別できないからどうにも。
901名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 01:50:49 ID:0FuSBoF/
いやマジでよかったよ。この雰囲気を構築できる心理描写は凄い。
触手的な物も記号ではない重みがあって上手い。
俺もこういう欝位雰囲気を醸し出してみたいよ。
902893:2010/08/24(火) 19:17:18 ID:L+V73KgJ
反応の数は少ないけど、何かえらい持ち上げられっぷりに驚いてます。

ちょっと勇気出た。ありがとう。

また何か書いたらここに投下したり転載したりするかもしれないので、その時はよろしくです。
903名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 21:44:53 ID:rAW3JLh6
いい作品をありがとう893氏。
この作品をフルボッコなんて出来る訳無い。
904名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 21:55:29 ID:ymurNKIP
乙!
905名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 22:15:03 ID:h03XN26p
>>903
フルボッキならするのにな
906名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 20:10:16 ID:LoB1Woh+
907名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:57:57 ID:qSsExHz1


なんと御立派な…
908名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 00:10:58 ID:GLB48Cpo
>>906

海棲亜人の精気を食らうことに特化して進化した淫魔だな。
人間の男根のカリは、女性の膣内に溜まった他の雄や自分の古い精液をかき出すためのものと言われているけど、
海棲亜人の場合は違って、
水中での性行為中に男根が抜けないよう、かぎ爪のような役割を果たすためにああいう形をしているらしい。

そんなだから、海棲亜人は性行為中に激しい抽挿ができない。代わりに膣や男根に柔軟な筋肉があって、
襞を擦り合わせることで人間の抽挿と同じかそれ以上の快楽を得ることが出来る作りになってる。
要するに生れながらの名器なのだな。
奴隷の価格市場でほかの人種に比べ海棲亜人が高値に設定されているのは、そのためらしい。

さておき。

そんな人種の女のために進化した種類だから、この淫魔も相当なもの。
膣に食い込むように自分の身体を固定した後、膨張して硬い皮膚が逆に柔らかくなる。
で、襞の一枚一枚に隙間なく入り込んで、全身の筋肉を収縮させて性的快楽を与える。
淫魔だから全身を覆う粘膜は基本、媚薬効果つき。
激しい動きじゃないけど、じわじわくる快楽が女の排卵日まで続く。
媚薬効果でどんどんえっちな気分になるんだけど、
動いてくれないから絶頂出来ない。
女に寄生するこの形態になった成虫はその「焦らされ感」を主食にするらしい。
で、排卵すると、淫魔はそれを察知して、特別に濃い媚薬効果つきの精液を吐き出して、ようやく抜ける。
卵子はたちまち受精し、淫魔の子が女の腹に宿る。
焦らされたのと媚薬効果でたまんなくなった女は、すぐに男を求めてまぐわう。
で、女、いきまくり。その絶頂感と、男の精液を糧にして腹の中の淫魔の子は育っていくって寸法。
出産のときとかも、すごいらしい。「巣立ち」ならぬ「胎立ち」からしばらくの活動のための精気を
蓄えるため、連続絶頂させながら出てくるんだそうな。

海棲亜人は人間より快楽に強いからいいけど、人間がこれに寄生されるとまず廃人になるから、
海に出る時は注意が必要。
漁師街では寄生されて廃人になる女が毎年数人はいる。


……とネタを妄想した。
909名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 00:12:54 ID:rL6L01cm
>>906
頭の部分を挿入してもいいし
裏面を押しつけて柔肉マッサージしても良し
といった完璧なデザインだな
910名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 01:43:09 ID:HN9ndEe9
>>906
ガチでエロゲに出てくるモンスターみたいな形しててくっそわろた
911名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 07:22:32 ID:wfAdjSSx
>>282
>>401
iPhone、
912名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 00:26:16 ID:dXSeuozX
「女のアソコに勝手に入り込む触手生物開発の責任者は?」
「尻を痛めて休んでいます」
913名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 01:26:51 ID:tkbpRFSb
責任者が男だと誰が決めた?
914名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 11:55:44 ID:kecc5ojB
別に男とは限らんだろう
穴の位置を間違えちゃうドジっ娘触手を開発しちゃったのかも試練
915名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 11:42:36 ID:vX6cdM34
「人体実験は非人道的だからね、自分で実験するならいいんだからね」
とドキドキ実験開始
→そっちはらめえ
→担架で医務室行き
916名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 14:10:01 ID:RvmuFxGI
科学というのは結果が分かっていても実験しなければいけないときがあるんだ(キリッ
917名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 18:26:10 ID:iRaivnzc
どの穴を狙うべきなのかを教える過程には、失敗がつきものです。
918名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 22:50:52 ID:ePWPm1Q+
壊滅的な職人不足に悩んでるので皆来て!
http://mojicolla.wikiwikiweb.jp/
919名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 06:48:14 ID:rD7sFis8
黙々と肉っぽい粘土っぽい物をこねる作業員
ベルトコンベアで運ばれ、加工されて新鮮な触手のできあがり
徹底した品質管理を経て貴女の下へお届けします
そんな絵が浮かんだ

今日も触手をこねる仕事が始まるお…
920813〜816→DTO :2010/09/03(金) 00:19:38 ID:A1mh4ETA
ふう…ようやくアクセス規制が…ここからコテハンで書かせていただきます。
>>833
では「谷底の異形」から…

うかつだった、いくら汗をかいて気持ち悪かったからって、こんな人の通わぬ谷底の川で一人で水浴びなどしなければ。
そう彼女が思った時には、既に一糸まとわぬ裸身のまま、怪物の触手にとらえられて高々と持ち上げられた後であった。
蟲とも魚とも、蛇とも軟体動物ともつかない彼らは、腹に規則正しく並んだスリットから次々と触手を伸ばし、少女の体を撫でまわす。
駆けだしとはいえ冒険者である。その矜持にかけて、少女は声を押し殺して触手の感触に耐えた。
(くっ、やるならひと思いにやりやがれコノおっ!)
心の中で悪態を突くも、武器や装備は岸の方に乱雑に脱ぎ散らしてある。文字通り手も足も出ない。
だが怪物は不思議と危害を加える様子もなく、ただ拘束して興味深げに少女の体をまさぐるのみであった。
(こいつ…単に人間が珍しいだけなのか?ひょっとしたら、飽きたら放してくれるんじゃあ…)
そんな希望的観測を抱き始めた時だった。
「ひゃうっ!?」
気の緩みか乙女の性か、不意に股間から尻にかけてを撫で上げられた少女が、頓狂な悲鳴を上げる。
それに興味を示したのか、触手の動きが活発になり、少女のクレパスやアナルの周辺を重点的に責め始めた。
「わ〜〜〜〜っ!!こ、こらあっ。ヘンなトコ触るなぁ―――――っ!!」
おとなしい相手なら、放せば判るかも……そう思い声を張り上げた少女の甘い考えは、逆に怪物の興味に火をつけたらしい。
怪物は事もあろうに、少女のぴっちりと閉じた裂け目や硬く窄まったアナルに、触手の先端を捩じり込み始めたのである。
「あっ、うぐっ、入らないでぇ……きゃぁぁぁぁぁあ!!」
まだそういうことの経験がないせいか、硬く締まった二つの肉穴に容赦なく侵入する触手。
やがて膣側の触手が処女膜を引き裂き、膣の奥に達すると、
さらなる刺激を与え、反応を見ようと交互に緩やかなピストン運動を開始した。
「ひっく……こんなロストバージン、あんまりだぁぁぁ…あうぅっ!!」
怪物の目論み通り、少女からは様々な反応が返ってくる。
はじめは、破瓜と異物挿入の痛みにただ耐えるだけだった彼女も、体が馴染んで来るに従って、徐々に快楽を覚え始めていた。
「うぁぁ…やだよ…初めてバケモノに奪われて……初めてなのに……イッちゃ…はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
初めてのオーガズムに達し、少女はその身をのけぞらせる。
最初の希望的観測の通り彼女が解放されたのは、既にとっぷりと日が暮れてからであった…
921名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 00:41:00 ID:fV1yTIsE
保守
922名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 21:31:59 ID:m1jSTnPH
触手といえば孕ませか苗床の流れだよな
そういう小説がググってもなかなか見つからないのは残念だ・・・
923名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 00:48:51 ID:ibtaMC3Q
そういや、とあるシューティングゲームに理想的な姿のボスがいたな。
脳みそと触手と目……

宇宙サイズな娘を監視淫、或いは束縛凌辱…
触手で相手の♀の股を強引に開き、じっくりご開帳を眺めるのに最適だな、あの姿は。

関係無いけど、明日の昼はマックにでも行くかな…
924名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 11:24:29 ID:HogX54uX
>>908
妄想グッショブ!気に入った。

全然関係ないがビックマックの怪物に襲われる娘を想像。
925名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 15:45:43 ID:3IxVeRzv
>>920
おお、復活おめでとうイナゴの人w
あの蝗の設定をちょっと考えてみた。


まずは牝を襲って、組み敷いて無理矢理犯すんだけど、
十分に牝を発情させたら、体力温存の為に自分は動かずに、
牝を上にして牝自身に腰を振らせるってのはどうかな?

牝が抵抗しなくなったら牝を捕まえたままゴロリと転がって、
仰向けの状態で両方の羽を斜めに開いて身体を安定させる。
で、前足と中足の4本の足で牝の身体を抱き締めるように拘束し、
2本の後足で牝の足を大きく開いて固定する。

あとはじっとしてても媚毒の効果で牝が自らヘコヘコ腰を振り続ける。
動きが鈍ったらペニスから媚毒を分泌して強制的に発情させる。
牝は例え失神しても高濃度の媚毒で無理矢理覚醒させられるから、
体力の限界で身動きが取れなくなるまで蟲に奉仕させられる。


って感じで
926名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 21:44:10 ID:3IxVeRzv
更に考えてみたw


雌蝗も雄蝗と同様に、体力を温存しようと努める。
そのため雌蝗は自分で獲物を追わずに、雄蝗の捕らえた獲物を「共有」しようとする。
雌蝗は仰向けになった雄蝗の腹の上で腰を振っている獲物に背後から覆い被さり、
獲物の肛門に産卵管を挿入して、直腸内に産卵する。

直腸は膣と違って奥行きが深いので、雌蝗は好んで哺乳類の直腸に産卵する。
ウズラの卵ほどの卵を10個前後産み付け、同時に濃縮された雄蝗の媚毒を腸内に放出する。
産卵が終れば雌蝗はその場を離れるが、すぐに別の雌蝗が群がってくるので、
獲物は力尽きて雄蝗に開放されるか、産卵管が挿入できないほど直腸が卵で満たされるまで、
雄蝗の腹の上で蟲のペニスを咥え込んだまま、雌蝗に延々と肛門を「輪姦」され続けることになる。

砂漠のマーケットの例のように、哺乳類の牝が豊富ならば雄も雌も分散されるが、
獲物となる牝がただ一人であった場合など、群れ全体の生殖本能が満たされるまで、
雄雌合わせた群れの全ての固体から、数日間にも亘って生殖行為を受け続けることになる。

獲物の直腸が満たされて産卵の余地が無い場合、特に生殖欲が旺盛な若い雌蝗などは、
獲物の肛門に前足を挿入し、先に産み付けられた卵を掻き出してまで、自らの子孫を残そうとする。
また雄蝗の精液や雌蝗が産卵と同時に放つ媚毒は、哺乳類とって極めて強力な強壮効果を発揮し、
獲物となった牝は、長ければ数日間にも及ぶ生殖行為の間、肛門から摂取する雌の媚毒によって、
飲まず食わずどころか睡眠すら許されず、無数の雄蝗の腹の上で腰を振って蟲のペニスに奉仕し、
雌蝗の産卵管に肛門を輪姦され、直腸内の卵を掻き出されては、また輪姦されることを繰り返す。


とかw
927名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 21:55:41 ID:3IxVeRzv
なんか勢いでレスしてから心配になってきた・・・(´・ω・)

作者様、勝手にオレサマ設定考えたりしてゴメンナサイ
気を悪くしたら厨の熱暴走ってことでスルーしてやってください・・・orz
928名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 23:24:45 ID:3IxVeRzv
ごめんよー(´;ω;) 

>>813の黒髪の子が、雄の蝗に上半身を身動きできないほど抱きしめられて、
自由になる下半身だけでヘコヘコと必死に腰使ってる姿とか想像しちゃったもんだから・・・

蟲の腹を跨いで、四股を踏むみたいながに股の中腰になって、必死に腰使ってるの・・・
肛門から媚毒と養分と強壮剤を注入され続けて、不眠不休で何日間もイキ続けて、
瞳を半ば裏返し、口から泡吹いて、ヨダレと鼻水を垂れ流しながら、獣のように咆える・・・
そういうのを想像しちゃったんだよ・・・
929名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 01:35:57 ID:w4F9ociS
>>928
作者じゃないが、とりあえず落ち着けw
謝るよりもその想像をSSにするんだ!
930DTO :2010/09/06(月) 02:16:36 ID:L5LvwAiU
>>925〜927
う〜む、そこまで深くは考えてなかったなあ。
ちなみに♂の方が女の子襲うんは、単に同族の♀と間違えてるだけ。
昔懐かしのバッタ釣りみたいなもんですな。水甕にすら飛びつくぐらいだし。
あと、あんまし一っ所に長居はしません。
もともとエサ不足で放浪してるわけだし。女の子襲ってたのも3〜4時間程度。
931名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 09:36:30 ID:b/FDnKVL
規制解除記念パピコ
932名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 22:32:27 ID:He1DgWBo
南無
933名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 22:05:17 ID:4306kdzJ
寝て過ごして見た夢を説明が下手だからワードだけ言ってみるテスト
「魔法学校」「障害物競争」「巨乳番長」
「空なんて飛んでんじゃねぇ!!」「ナイスキャッチ!」「触手落とし穴」
934名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 22:54:59 ID:NTRC32y+
把握した
935名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 22:58:15 ID:Nhyehfzt
今夜はいい夢が見れそうだ
936名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 00:35:54 ID:peAAukXV
しかしこのスレも900台で埋め待ちになる日が来るとは。
宿し姫とかベルテたんとか粉砕天使の人は今頃どうしてるんだろ。
カムバーックってゆうても、先生方には先生方の都合あるだろうしなー。
937名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 07:31:39 ID:+a+Z9REA
宿し姫の長女が気になる
938名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 22:23:35 ID:3xLhqWAs
いつもこのスレにはお世話になっております
939名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 09:33:50 ID:0FvblBIw
いえいえこちらこそ
940謀ったな@シャア!!:2010/09/16(木) 00:29:14 ID:rDgzYKqH
>>936
ネタはリビドーの二乗で溜まっていくが、こうも忙しいと腰を据えて打ち込む時間が無いっす。
おまけに読み返すと何とまあ、要らない設定と描写の多いこと。多いこと。よくもまあ自分でこんな足枷をごろごろと。
モチベは何とか保たれてるんで、気を見て息を吹き返せるよう頑張る所存。



本音を言うと一遍初っ端から編削追記して練り直したい…。
941DTO :2010/09/16(木) 01:19:50 ID:Nm472IF7
>>940
ああ、あるある。って言うか書いてる時点で設定や描写をいくつ削った事か。
実際、あまり冗長になると魅力的なシチェーションや文体でもだれるから
極力必要最低限の描写にとどめて置きたくなるんだよね。
あとは受け手の側の想像力に任せるとか。

…つまり、925の様な反応はある意味理想。
942名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 01:21:11 ID:yA1xNjdd
ブレインが欲しい、か。なるほどね
943名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 18:05:46 ID:A9mhXqU8
初めてお邪魔します。
質問ですが最長2mばかり、女の子を犯す軟体生物は『触手』の範疇に入りますか?
埋めネタがてらそんな感じのを投下したいのですが。
944名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 18:26:01 ID:tG//rFV9
触手限定のスレじゃないから無問題
945名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 19:52:49 ID:yA1xNjdd
異種もアリなのでおk
946名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 20:46:19 ID:xgvwk0Oq
>>943
期待
947『ヒルコ』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/16(木) 21:14:43 ID:A9mhXqU8


「……む、ふううぅ!! ぐふ……」

私の『ヒルコ』を見ると澪ちゃんは、やっぱりあの日の私みたいに泣き喚いた。猿轡に染み込んだ涎と涙がポタポタと床に零れる。

「……怖くないって澪ちゃん、すぐ仲良くなれるから……」

ブリュッ!!と卑猥な音を立てて私の膣から飛び出たヒルコは蛇みたいに頭をもたげ、ちょっとキョロキョロしてから澪ちゃんの方を向く。とは言っても眼の無いヒルコはきっと匂いか不思議な超能力で、居心地のよい女の子の穴を捜すのだろう。

「む……ふ……」

『尻餅大開脚!!』みたいな格好で椅子に縛り上げられ、恥ずかしい穴二つをぱっくり晒す澪ちゃんはちょっと滑稽だ。でも制服のスカートを持ち上げ、長いチンチンみたいなヒルコを突き出して彼女に迫る私の姿もかなり可笑しいに違いない。

「大丈夫、すぐ気持ちよくなるし、勉強もクラブも楽勝になるんだから……」

市内の女子中学生の間で『ヒルコ』が流行り出したのがいつからなのかは知らない。私も先月こうして志保に縛られ、その種を分けてもらうまでその存在すら知らなかったのだ。
普段は膣の奥でぽってりと縮まっているヒルコ。種が胎内に入ると、ほんの一週間ほどで太く逞しく育つヒルコ。
常にむずがゆい気持ちよさに浸っているだけで、期末テストも県大会もばっちりの結果だった。拉致まがいの苦労をしてヒルコの種を分けてくれた志保には感謝してもしきれない。

「……前かな? お尻かな? 私はまず前だったんだけど……」

「むぐふぅ!! むぅ!!」


伸び始めたヒルコの先端が澪ちゃんの僅かな恥毛からお尻の穴までを軽く撫で回すと、激しく腰を揺すって抵抗する彼女のあそこから勢いよくおしっこが噴き出す。
しかしその熱い飛沫は彼女の可愛らしい襞を濡らし、少し乾き気味のヒルコの侵入にちょうどいい潤いを与えた。


「……ほらぁ……入るよ……」

「む……ぐぅ……」


948名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 21:16:23 ID:A9mhXqU8
脈打つ長いヒルコが、ゆっくり私と澪ちゃんの膣口を繋ぐ。赤黒く膨らんだ先端がまだ窮屈な澪ちゃんにヌルリと潜り込んだ瞬間、私の膣にも心地よい疼きが走った。

「……ん……気持ちいいでしょ? 最初は一緒にね……」

確かに今の私たちには勉強やスポーツも大切だ。しかしヒルコと暮らす最大の魅力はこの快感なのだ。蕩けるような振動に膣を、肛門を掻き回される恍惚。
心に浮かぶ破廉恥な欲望を正確に読み取り、硬さと形を絶妙に変えるヒルコに毎晩貫かれ、私は声を殺してベッドですすり泣く。
そして灼けそうに屹立したクリトリスをぴしぴしと打たれ、肛門の奥深くで狂おしく疼く一点を容赦なく摩擦された次の日、難解な方程式は苦もなく頭の然るべき場所に収まってしまう。
そしてまるでヒルコとの淫らな遊戯が過酷な練習であったかのように、身体はあらゆるスポーツで俊敏で力強い動きを見せてくれるのだ。現にもがく澪ちゃんを柔道の締め技で落とし、手際よく縛り上げるという芸当など、以前の臆病な私にはとても考えられない。

「……そうだ澪ちゃん、今度三人で……こないだ志保と二人で楽しんだんだけど……ほんとスゴかったんだから」

志保の両親が留守だった先日、私と志保はささやかな『乱交パーティー』を開いた。同時におまんことケツ穴(志保はいつもそう呼ぶ)両方を、二匹のヒルコに犯されてみたい。
お互いの恥ずかしい欲望を正直に白状した私と志保は、多少の大声が出せる彼女の部屋で計画を実行に移した。
ジャンケンで勝った志保から先に試したのだが、もう四つん這いでカーペットを掻き毟り、汗まみれで獣みたいに吠える志保の姿以外の記憶は曖昧だ。


949名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 21:19:54 ID:A9mhXqU8
ただ身体の芯に焼き付いた強烈過ぎる絶頂感をぼんやり思い起こすと、私もきっと同じくらいはしたない姿を志保に見せたのだと思う。
それに……志保のヒルコは私のよりだいぶ大きかった。頭の疣も堅くゴリゴリしていて、絡みつかれると身動き出来ないほど長くしなやかに伸びる。
志保は宿主の愛情に比例してヒルコは逞しく育つという意見だったが、私だってきっぱり亮一君と別れ暇さえあればヒルコ遊びに耽っている。と言うより、ヒルコ無しの暮らしなど今は考えられないのだ。
そして成績優秀、スポーツ万能になったヒルコ入りの女の子はみんな友達にもその幸せを分けてあげたくなる。こうして私が澪ちゃんを『犯して』いるように。
この間下校する赤いランドセルの小学生たちとすれ違ったとき、無邪気な歓声のなか私は確かな『ヒルコ』の気配を感じた。遠からずこの街の女の子はみんなヒルコを胎内に秘め、充実した日々を送るのだろう。

「……うふぅ……んっ!!」

「……ほぉら、良くなったきたでしょ?」

太く硬い志保のヒルコを思い出しているといつの間にかおまんこもぐっしょりと濡れていた。でも私のヒルコはもう澪ちゃんのなかでぐちゃぐちゃと音を立てながら蠢いている。
ふと奇妙な虚脱感がこみ上げるが、これで澪ちゃんもヒルコの恩恵にあずかれるのだ。

「む……くうっ!!」

まだあどけない体付きとチョロチョロした恥毛の割に、ビロリといやらしい澪ちゃんのおまんこがビクビクと痙攣する。細かな白い泡にまみれ脈動する私のヒルコは順調に種付けを進めているようだ。
そのうちみんなで……誰も知らない場所に集まって、気絶するまで体じゅうの穴という穴をヒルコに犯されたい。ヒルコのおかげで男子なんか足元にも及ばない素晴らしい力を持った私たちなら、きっとそんな秘密の楽園を築き上げられる筈だ……

950名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 21:21:36 ID:A9mhXqU8
「……澪ちゃん、静かにするなら猿轡、外してあげるよ?」

「……ん……ん……」

ぎくしゃくと自ら腰を振りながら、虚ろな眼の澪ちゃんはコクリと頷いた。種付けのときは出来るだけいやらしい言葉で、ヒルコへの感謝を声に出させる……志保に教わったヒルコの育て方だ。
私のヒルコにも澪ちゃんにも、もう少し頑張ってもらわなければならない。

「き、気持ちいいい!!……気持ちいいよぉ……」

「静かに!! 下にお母さんいるんだから……」

……猿轡を解くのは少し早かっただろうか。譫言のように叫ぶ澪ちゃんの唇を私が慌てて奪うと、甘い彼女の唾液が夥しく私の口腔に溢れ込んできた。

END

951 ◆n9y.iwMSco :2010/09/16(木) 21:23:00 ID:A9mhXqU8
投下終わり
もし過去作品とのネタ被りとかあったらすいません。
952名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 21:26:42 ID:b/J4WBQY
>>951
おつ!
面白かった、また書いてほしいな
953名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 20:12:52 ID:fWrf0VbI
乙だ!
954名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 07:45:43 ID:0ihCfePg
これはいい
>>947GJ!
955名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 08:38:34 ID:WhJtrj+U
GJ!簡単な感想ですまん
956名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 20:00:44 ID:A8MbzQVq
レス有難うございました。
ただ、ふとこれが『不気味なモノに寄生されて虜になる娘』の話だったことに今頃気付いてしまいましたw
ではまたいつか失礼します。
957名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 15:42:11 ID:F3KCyJHw
触手も寄生も好物の俺に隙は無かった。GJ!
958名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 22:06:30 ID:xc90zYe9
>>956
GJ!
そこら辺はかぶってるところもあるし仕方ないね
魔法超能力スレで「触手を使う能力」の話とかあったりするし
959『ヒルコ2』 ◆GudqKUm.ok :2010/09/21(火) 22:56:15 ID:xPK89zmk


『……もしもし莉子、どう? 高野先生のほうは』

電話はやはり志保からだった。大人が相手だと予想以上に大変だったが志保だって忙しいのだ。あまり要らぬ愚痴を言ってはいけない。

「うん順調だよ。いまは澪ちゃんが頑張ってるけど、私の門限までには完璧に仕上がると思う。やっぱり大人は難しいね……」

『莉子なら大丈夫。じゃ、私もこっち済んだら急いで帰るから』

電話を切り、明るいリビングから電波の悪い寝室に戻る。それにしても高野先生がまだ独身で助かった。そもそも先生があれこれ嗅ぎ回らなければ、こんな危ない橋を渡る必要はなかったのだが。
まあ志保の言うように担任を仲間にしてしまえば色々やりやすいのは確かだ。危険の芽は早く摘まなけば、ひょんな事で『ヒルコ』のことが大人たちに知られては大変な事になる。

「……さあ欲しいって言いなさい!! もっと這いつくばって、お尻をいっぱい振って……」

高野先生の小綺麗な寝室に響く澪ちゃんの叫び声。彼女がこんなに使える子になる思わなかった。容赦ない罵詈雑言を呻く先生に浴びせる澪ちゃんのおまんこからは、うねうねと伸びた『ヒルコ』が所在なげに蠢いている。
私たちのしなやかな共生者『ヒルコ』は、こうして仲間を日々確実に増やしているのだ。

「……もっとケツ穴剥き出さなきゃ駄目でしょ!! 『ケツにも太いのお願いします』ってちゃんと私のヒルコに頼むのよ!!」

「ケ、ケツにも……お願いします……」

突き出された先生のお尻はむっちり大きかった。私たちの成績を怪しみ(ヒルコの能力で澪ちゃんが調子に乗って満点ばかり取ったからだ)、特にこのところ極端に点数が伸びた私たちの素行に目を光らせていた高野先生。
だから『打ち明けたいことがある』と日曜日に先生を訪ねた私と澪ちゃんは、全く怪しまれずこの部屋に入ることが出来た。


960『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/21(火) 22:58:50 ID:xPK89zmk
そしてすぐ私と澪ちゃんは可愛い部屋着の先生を力任せでねじ伏せ、日頃の恨みを晴らしながら、交代でたっぷりヒルコの種を先生のおまんこに注ぎ込んだのだ。
頭の固い大人はなかなか素直にヒルコを受け入れない。私たちはお昼ご飯も食べずに先生を激しく責め続け、先ほど自らヒルコを欲しがらせるところまでなんとか漕ぎ着けた訳だった。

「ひあああああっ!!」

太く、硬くなった澪ちゃんのヒルコが先生の赤黒い肛門にずぶずぶと埋まってゆく。その下でべとべとのおまんこは濃いヒルコの種液を垂れ流し、豊かに縮れた恥毛をべっとりと濡らしていた。

「ああ……澪……さん……もっと……」

清楚で知的だと男子に人気の高野先生も、こうして見れば一匹の雌だ。だがどうやら澪ちゃんは生意気にもヒルコを制御し、浅い場所でたっぷり焦らしながらその味を教え込むつもりらしい。

「お願い……も、もっと奥を……」

「駄目だよ。ケツをぶんぶん振って自分で吸いこむのよ」

這いつくばり、白く重量感のあるお尻をたぷたぷと振る先生の前に立った私はスリッパを脱ぎ、休日らしく無造作に纏めた彼女の頭を強く踏みつける。

「……先生さ、澪ちゃんにもっと奥まで掻き回して欲しかったら私の足を舐めてみなさいよ。ほぉら……」

私は高野先生に何度か成績のことで注意されたことがある。けっこう露骨に優等生を贔屓し、私や志保を眼鏡越しに冷たく眺めたこともあるあまり好きではない先生だった。
でも今ヒルコのおかげでこんなにも強く、賢くなった私はこうして有名大学を出た高野先生さえ服従させ、すっ裸で足元に跪かせているのだ。

「……ふぁ、あい……」

私の踵にぐりぐりと頭を踏みつけられながらも、先生は汗ばんだ首を捻って懸命に舌を伸ばす。やがてピシリと眼鏡が割れる音とともに、涎に光る先生の舌が私の靴下に届いた。

961『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/21(火) 23:00:41 ID:xPK89zmk
「あはは、先生靴下舐めてるよ!!」

先生のお尻をピシャリと叩きながら澪ちゃんが朗らかに笑う。やがて犬みたいに口で私の靴下を脱がせた先生は、恭しく私の爪先をベロベロと舐め続けた。
そのとき、その姿を見下ろし意地悪な快感に浸る私のおまんこの奥で、しばらく休んでいた私のヒルコが元気を取り戻したのか、ヌチッと不服そうに動いた。

(あ……ごめん退屈だった? ちょっと待ってね……)

もう私とヒルコの心は強く繋がっている。もう志保にも負けないくらいの私の力を澪ちゃんに見せておくのも悪くないだろう。ヒルコの能力に有頂天の彼女は最近、私の言いつけを守らないで調子に乗ることがあるからだ。
「……澪ちゃん、ちょっと離れてて」

「へ!?」

怪訝な顔の澪ちゃんが自分のヒルコをちょろりと引っ込めた瞬間、ブリュブリュッ、というはしたない音を立てて私のヒルコがおまんこを飛び出す。
腕ほどにも太くなり、柔軟にのたうつそれは足元にうずくまる高野先生の首をがっちりと締め上げ、たちまち鬱血した先生の顔からひしゃげた眼鏡がポロリと落ちた。

「ぐ……え……」

「り、莉子ちゃん!?」

唖然とする澪ちゃんに悪戯っぽく微笑みかけてから、私のヒルコは窒息する高野先生の顔面をフローリングの床にガツンと叩きつけた。でも近所に響かないよう注意したので、気絶するほどの衝撃はなかったようだ。

「くあ……あ……」

ヒルコを首から解いてやっても、虚ろな眼で宙を見上げる先生の表情から小賢しい知性は消えていた。しかし本能的な危機感で私から遠ざかろうとする彼女を、私のおまんこを飛び出したヒルコは逃さなかった。

「ひ、ひっ!!」

962『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/21(火) 23:02:35 ID:xPK89zmk
見事な螺旋を描いて先生の身体に絡みつく私のヒルコ。関節の軋みが聞こえるほど両脚を大きく広げられ、仰向けでむせび泣く高野先生の毛深いおまんこに、手早い拘束を終えたヒルコの先端がゆっくりと侵入する。

「う……おおおおっ!!」
私が先生に強制したポーズは、女なら耐えられない辱めの姿勢だった。腰を高々と掲げ、ほぼ水平に固定された両脚の間に花咲くいやらしい肉の襞。
しかし高野先生の表情にもう羞恥の色はなかった。彼女はその充血した肉穴を貫くヒルコを恍惚と受け入れ、涎を流しながら嬉しげに喘いでいる。私たちの厄介だが大事な任務は成功したのだ。

「はお……おおおっ!!」
その強烈な抽送にまた先生が叫び歓びの潮を噴き始めたのを見届けて、私はチラリと澪ちゃんを振り返って言った。

「……さあ、澪ちゃんも続けてあげなよ。」

「う、うん……」

心なしか元気のない自分のヒルコを掴み、澪ちゃんは狂乱する高野先生にそっと近寄った。しかし粘液を撒き散らし、白目を剥いて痙攣し続ける先生は、おずおずと肛門へと侵入した澪ちゃんの可愛いヒルコにさほど快感を倍化させた様子はない。

「……ほ、ほら、あんたのケツ穴に入ってたヒルコよ!! 舐め回して綺麗にしなさい!!」

ふくれっ面で陵辱を諦めた澪ちゃんが背中を丸めて先生の顔に跨り、その唇へグニャリと垂れ下がったヒルコを押し付けたとき、また私の携帯電話が鳴り始めた。多分、また志保からだろう。

「もしもし?」

『……ウ、ウチはずぅと志保姉ちゃの奴隷にでんもなるげぇ、もっと……もっともっとオメコしてちょおでぇ……』

急いでリビングに移動しながら聞き慣れない少女の声に慌てて発信者を確認すると、やっぱり間違いなく志保からの電話だ。もう一度電話に耳を近づけると、今度は馴染み深い志保の声が聞こえてきた。



963『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/21(火) 23:03:58 ID:xPK89zmk
『……めんごめん莉子、こっちはこんな感じだから報告しとこうと思って。今のは私の従妹よ……』

連休を使ってお母さんの実家である離島を訪ねている志保も頑張っているようだ。こちらの様子とねぎらいの言葉を伝えて電話を切り、寝室に向かうと、澪ちゃんのヒステリック声が聞こえてきた。

「……もっと嬉しそうに咥えろっ!! これから私と……莉子ちゃんの言うことは何でも喜んで聞くのよ!!」

END
964 ◆n9y.iwMSco :2010/09/21(火) 23:05:31 ID:xPK89zmk
投下終了。1レス目の酉間違いw
965名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 19:06:16 ID:00yQtIaz
おつ!
続きまだあるのかな、気になる
966名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 20:32:08 ID:v21VIaLx
これはいいな
大人が子供に犯される
しかも女教師が女生徒に
しかも寄生された異形に
エロさMAX
967名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 19:34:09 ID:VtRW8auV
GJ!
ヒルコ陣営も一枚岩じゃないっぽくて莉子と澪の関係が微妙なのが面白い
968『ヒルコ3』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/25(土) 21:47:15 ID:IjQGptBv
【リョナ描写注意】




「……ぶはぁ…あ……」

ぬるりと硬いヒルコを口から引き抜いてやると、涙と鼻水まみれの『カオリ』は狂ったようにせわしなく喘ぎながら、全身を波打たせて私に懇願した。敗北してもなおボーイッシュな彼女が保っていたある種の勝ち気さはもう微塵もない。

「も、もう許じで……勘弁じで下さいぃ……」

「ふざけないで。あんたたちが澪ちゃんにしたのと同じことだよ?」

ここは私たちの基地になっている高野先生の部屋。冷酷な声で言い捨てた志保はチラリと私を見て拷問の再開を告げる。今日ばかりは私のヒルコ、おまんこから長く伸びた快楽の触手は恐ろしい責め道具だ。

「さあ莉子、続けてあげて」

「も、もういやぁ!! 助けてぇ……」

ヒュンと唸ったヒルコの先端は、カオリの憔悴した顔の前でひたと止まる。青ざめた彼女は絶望に震えながらも必死に唇を閉じるが、それは全く無駄な抵抗だった。

「早く口を開けなさい。また鼻を塞がれたいの?」

「は、はうぅ……」

カオリはしばらく涙を流しながらガチガチと歯を鳴らしていたが、やがて観念したように眼を閉じて、小さくその唇を開いた。

「……そうそう、そうやって素直にしてたら、あんたのヒルコだって死なずに済んだのに……」

……事件が起こったのは私の不注意からだ。私が不在だった週末、澪ちゃんは一人で北中の友人を訪ねた。相手は小学校時代の同級生だったらしいが、その帰り道に彼女はふっつりと消息を絶ってしまった。
北中には私たちとは別の『根』から殖えたグループがいるから絶対に近づいてはならない、という志保からの指示を、私がもっと澪ちゃんの肝に命じさせるべきだったのだ。

969『ヒルコ3』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/25(土) 21:49:10 ID:IjQGptBv
夜遅く、ボロボロになった澪ちゃんは近くの河原で見つかった。そして胎内のヒルコまで失っていた彼女から事の一部始終を聞いた私たちは、信じられぬ怒りに震えることになった。
敵(もはや事実上、北中グループはそう呼ぶべきだろう)に捕らえられてから約半日、散々弄ばれ嬲り者にされた澪ちゃんは、まだ小さなヒルコをこの少女、北中のカオリという生徒の手で無惨に引き裂かれていたのだ。

「……ぐえ……え……」

「因果応報よ。よく味わいなさい……」

わざと口腔より太く膨らませたヒルコを、私はゆっくりカオリの喉に押し込んでゆく。なかなか可愛い顔立ちの彼女が脂汗を流し、ひくひくと白目を剥く表情は凄惨だ。しかしこの制裁だけは断じて酷く行わなければならない。

「……どう? 美味しいでしょ?」

すぐに澪ちゃんの報復を決めた私と志保(とあまり役に立たない高野先生)は、かなり強引な正面突破でリーダー格のカオリを拉致した。
志保の情報網、そして高野先生の車と部屋を自由に使えたことが襲撃成功の大きな要因だったが、たとえ彼女たちの背後にどんな『根』が這っていようと、自らに繋がるヒルコを殺された怒りは私と志保を止められなかっただろう。
私たちは強い。初めての闘いで私のヒルコは見事な働きを見せてくれた。鞭のように雑魚をなぎ倒し、カオリを捕らえたヒルコは、もう母体である志保のヒルコと遜色ない力を備えている。そう、私は強い。

「ふ……ぎぃ……」

「……苦しい? でもまだまだ許さないよ……」

志保のヒルコに海老反りで手足を縛られ、ギシギシと全身を絞り上げられる苦悶。臓府に達するまで太いヒルコを口から捻じ込まれ、息も出来ずに噎せかえる苦悶。
血の気の失せた手足で空を掻きむしり、じょろじょろと失禁するカオリの姿を自宅療養中の澪ちゃんに見せてやりたかったがあの怪我では無理はさせられない。

970『ヒルコ3』 ◆n9y.iwMSco :2010/09/25(土) 21:51:39 ID:IjQGptBv
思えばよく澪ちゃんの親は『自転車で川に落ちた』などという嘘を信じたものだと思うが、今は健気に新しいヒルコを欲しがる澪ちゃんの回復を祈るのみだ。

「許じて……もう許してぇ!!」

三回……四回……五回。じっくり休憩を挟んで慈悲を乞う叫びを吐かせながら、隆々とそそり立つヒルコを喉の奥深く咥えさせる。ついに六回目の休憩で泡を吹いたカオリは、びくんびくんと大きく痙攣して気絶した。

「……こんなところかしらね……そろそろ莉子は澪ちゃんのとこへ報告に行ってあげて」

まだヒルコでカオリの手足を絞め付けたまま志保が言う。そういえば結局野放しにしたカオリの手下たちを、志保はいったいどうするつもりなのだろうか。

「うん、わかった。それでこの子はどうするの?」

「……私は今からこいつに自分の仔を仕込むわ。こうなったらもう、北中も私たちのものにするしかない……」

今後のことは志保の判断に任せるのが賢明だろう。しばらくして巻きつけたヒルコを身体から解いてやり、水を与えてカオリを起こした志保は少し穏やかな口調で怯えきった彼女に語りかけた。

「……楽な姿勢で答えなさい。『カオリ』って名前はどんな字を書くの?」

「……か、香りの香に……織物の織です……」

今から志保と香織が繋がると思うと、ちょっぴり僻みっぽい気持ちが芽生えるが、きっとすぐに香織は身も心も志保に屈服し、私たちの頼れる仲間になるだろう。

「……そう。じゃあ香織はこれ……私のヒルコをどう思う?」

「……すごく太くて……立派です……」

身支度をした私が寝室から出ると、リビングではまた高野先生が呆けた顔で小さな自分のヒルコと戯れていた。


END
971名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 10:05:30 ID:vfz5oMth
いまさらGJと言うのは恥ずかしい
972名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:15:41 ID:jkZmOV6k
流れを無視して投下 
稚拙だけど気にしない!
973名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:16:06 ID:jkZmOV6k
――八月、夜
どうしてこうなったのだろう。どうしてこんなになっちゃったんだろう。
いつも通り部活を終えて、佳奈といっしょに帰って、
「いや・・・・・・だれかぁ・・・・・・」
いつも通り近道をして、公園を横切って。
ああ、そういえば近頃夜はひとりで出歩いちゃダメって言われてたっけ。
「何で・・・・・・なんで私が・・・・・・」
草むらが突然ざわめいて、大きななにかが飛び出してきて、
叫んでも暴れても、どうにもならなくて。
「・・・・・・やだぁ!いやぁぁぁぁぁ!」
目が覚めたら、どこか知らない建物の中にいて、
そして私は、――犯された。


『貫殺天使リア』
1.双剣堕落


デスパイア――いつからかこの世界に巣くい、人々を蹂躙してきた存在。
過去からひっそりと、今も闇の中で息づいている。
それは、絶望を喰って生きる。そして、人間の女性を、犯す。
彼らとの和解の路はないし、今後できそうな兆しもない。だから私たちは倒さなくてはならない。
――いきのこるために。
974名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:16:28 ID:jkZmOV6k
――街の喫茶店
カラン。アップルジュースの氷が動いた。
「今週だけで八人、か。対応が後手に回ってるのもあるけど、やっぱりどこかに巣があるって考えた方がいいわよね。
人狼型、複数の存在が確認されてる、しかも最低八人囲って魔力吸ってるとなると、こりゃまた面倒ね」
「面倒だなんて・・・・・・リアちゃん、そんなこと言っちゃダメだよ。今も助けを待ってるんだよ?」
メロンクリームソーダをちゅうちゅう吸いながら、私の前の少女、フィリアちゃんが愚痴る。
フィリアちゃん――この街でデスパイアを狩る天使――は、綺麗な金髪をテーブルに投げ出して、
いかにもだるそうに手をひらひらと振った。
「たしかにそうだけどさぁ。三日間夜のパトロールして、それでふたりも犠牲者出してるとさぁ、なんてゆーか・・・・・・ねぇ?」
そう、私たちはその存在に気づいてからの三日間、現状何もできていなかった。
昨日は女性を襲撃していたところを発見、三体のうち二体を撃退できたのだが、一体はとりのがしている。
「だーちきしょ。なんだよあいつ。男ならかかってこいよ。今度あったらぎちょんぎっちょんにしてやるわよこんちくしょ」
「うん・・・・・・。でも、本当に巣はどこなんだろう。それがわからないとどうにもできないよ」
「そりゃーやっぱ、あれでしょ。逃げたところ追っかけてって、巣までたどり着いたら根こそぎどかん」
「やっぱりそうだよね・・・・・・」
やはり後手の作戦しか立てられない。それはある意味当然なのだけれど。
カラン。アップルジュースの氷が動いた。
「・・・・・・どーした、そんな暗い顔して。かわいーかおがだいなしだぞっ、カレン!」
つん、と頬に指をあてられる。顔を見上げると、少し困った顔の少女の顔が見えた。
金髪童顔、高校生にしては小さな身体、その実銃を撃ち回る貫殺天使の顔。
同姓からでもきゅんきゅん来てしまうともっぱらのウワサ――イヤ私はいってないけど――である。
でも、肌も綺麗で無駄なお肉もなくて、うん、やっぱりかわいいなぁ。
「な、なによ。突然にやにやして。顔になんかついてる?」
「んーん、ただ、リアちゃんかわいいなぁって思って」
とたんに彼女の顔が赤くなる。まるで茹で蛸とはよくいったものだよね。
「なななななななななにを! いってるのよぅ!」
「あはは、かーっわいっ」
悪ぶったりしててもホントは純粋で恥ずかしがり屋さん。そんな彼女が大好きです。
・・・・・・いや、百合じゃないから。
「あーもー、それじゃ今日も八時に学校ね!」
「はぁい。それじゃ、出よっか」
カラン。アップルジュースの氷が動いた。
少し、ジュースは残っていた。

975名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:16:48 ID:jkZmOV6k
――街頭の少ない道筋

「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
会社帰りのOLだろうか。まだ新しいリクルートスーツに身を包んだ女性が巨大な獣に押し倒されていた。
2Mほどの矮躯の立って歩くオオカミ、人狼型のデスパイアが三体、その女性を襲っている。
――ああ、わたしはもうだめなのかな――
服を引き裂かれた彼女がそう思ったとき、その瞳にふたつの人影が映った――


――――
「だいじょうぶですか!?」
服がズタボロ。それでもまだ犯されてはいないみたいだ。
「っつだらぁ!」
両手の剣で敵に斬りかかる。驚いたことに、デスパイアは初撃をかわしたと思ったらすたこらと逃げ始めた。
「あぁ! まて! まてっちゅーに!」
リアちゃんの静止も聞かず四つ足で走っていくオオカミ。イヤ聞くわけないでしょ。
「リアちゃん! その人おねがい! 追ってみる!」
「無理すんな、巣をみっけたら引き返せ! やばそうだったら即逃げろ!」
「はいっ」
可愛くても先輩。言うことは聞きます。
「まてぇぇ!」
だから聞かないって。と、自分にツッコミ。

976名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:17:08 ID:jkZmOV6k

――――
こんなの案内されなきゃ見つからないでしょ、というレベルの、街の端の端、入り組んで寂れた工場帯の廃工場。
コンテナ倉庫の一角。
それが奴らの巣だった。
「一応場所も覚えたし、うん、リアちゃんに合流しよう」
ここに留まっても危険なだけだ。一端撤退して・・・・・・。
『いやぁぁぁぁぁ!』
「!」
工場内から、悲鳴。
駆け出す。
走る。
頭の中は空っぽ。
「っうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
やっぱり、あいつらが憎いよ。
977名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:17:30 ID:jkZmOV6k



――1年前、少女がまだ義務教育だった頃
下校中、黒い髪を肩口まで伸ばし、左前髪をピンで留めた少女。
少女がまだ、天使でなかった頃。

少女がと家に帰ると、そこは地獄の惨状だった。
テーブルは折れ、花瓶は割れ、母の遺した絵本は破け、父は倒れ、妹は”ナニカ”に組み敷かれていた。
”ナニカ”は振り向き、
『ああ、デザートまであるのか』
そう言って、襲いかかってきた。

幸運だった。同じクラスの従姉妹が忘れ物を届けに来た。
それだけの幸運。
そして、彼女は天使だったという幸運。
幸運にも少女はなんの被害も受けず、不運にも少女の家庭は壊れてしまった。

それから、少女は従姉妹の家に引き取られた。
母から受け継いだ結晶だと彼女は説明した。
そして、少女の母も戦っていたと。その結晶もここにあると。
けれど少女の母は少女が戦うことを是としなかったと。
それでも少女はたのんだ。もういいと言われてもたのんだ。
『戦わせてくれ』
守りたい、助けたい、あんな思いをする人は増やしたくない――復讐したい。

『くらい心で、憎しみだけで戦わないで。周りが見えなくなっちゃうよ』
二度目の戦闘で、そう窘められた。自分の戦いは危険らしい。
どんなときでも心を落ち着かせる特訓をした。成果はけっこう出ていた。

『私も立派な天使になれたかな』
そう感じていた。そう確信していた。そう自惚れていた。

――父と妹の意識は、まだ戻らない。
978名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:17:52 ID:jkZmOV6k


――――廃工場内
制服の残骸を上半身に残した少女が、オオカミに組み敷かれていた。
すでにスカートは破かれ、白い肌が露出している。
「何で・・・・・・なんで私が・・・・・・」
短いポニーテールの髪が左右に揺れた。うつむけにたおされ、尻を上げさせられた格好だ。
ここまでくれば何をされるかなど誰であれわかるだろう。それは彼女にも。
オオカミは女が逃げないようしきりに暴力を振るっていた。逃げようとすればまた殴られる。けれど逃げなければ犯される。
――ああ、そういえば昨日、犯されたんだっけ。
ふと思い出してみる。起きてすぐには頭がぼんやりしていたけど、徐々に思い出してきた。
自らに埋まる太い杭。胎内を満たす熱い感覚。
そして、燃え上がる快感。
一度射精を受けてから、自分の身体が変わってしまったようだった。
思い出して、ゾクリと背を振るわせる。官能の記憶と、秘裂をなめられた感覚からだ。
――イヤ・・・・・・また流されてしまう・・・・・・
自分が自分でなくなる恐怖と、貞操への危機感。そして快楽への期待。
オオカミが口を離すと、蕾からは蜜がすでにあふれていた。
そして、ふとくおおきい、デスパイアの象徴をそこにおしつける。
ズブリ。先端が割ってはいる。
「・・・・・・やだぁ!いやぁぁぁぁぁ!」
少女の叫びが広い空間に反響する。
ひときわ大きなオオカミが、笑った気がした。

979名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:18:14 ID:jkZmOV6k

――――
「っはぁ!」
見張りの首を双剣で切り離す。鮮血がコスチュームに降りかかり、少し不快だ。
物音も立てていないし、これならばれてはいないだろう。
一瞬だけ逆上してしまったけれど、れいせいでなければ敵は倒せない――殺せない。
幸い、私の武器は小太刀が二つ。リアちゃんの銃のように轟音をたてたりしないから足音にさえ気をつければ暗殺は可能だ。
このまま接近して、まずは数をはかろう。気づかれないうちに。
扉に近寄り、中を伺おうとして、後ろから、

「よう、お嬢ちゃん。月夜の散歩かい?」

――――!まずい!ばれている!
踵を返しつつ横に跳躍。声をかけたのは先ほどの見張りより二回り大きなオオカミだった。
ボフッ。
「・・・・・・え?」
跳んだ先には地面ではなく硬い獣毛の感触があった。
「あぎゃはは! 自分から飛び込んできたよ! こりゃ俺に脈アリかな!?」
っ! 見回せば、今の二体の他にも、コンテナの陰、屋根の上、そこかしこに奴らがいた。
――罠!
そう気づくのに時間はいらなかった。
背後の獣が私を羽交い締めにする。
「くっ・・・・・・はなして! はなせぇ!」
「あぎゃはは、はなすわけねぇじゃんエンジェルちゃん」
下雛声が耳に不快だ。両手が拘束されて剣を扱えない。
「あぎゃはは、じゃあボス、とりあえずどうぞ」
「おうよ。んじゃあ少し痛めつけるからな?」
どすっ。拳がお腹にめりこむ。
「っかはっ」
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
「あーやっぱかてーわ。もーちょい強くしていいか」
「――っ」
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
何発かわからない。それほどの拳を受けて、私の膝が崩れる。
カラン。双剣が手から滑り落ちた。
「あぎゃはは、それじゃあパーティはこちらの会場でございまあす」
動けない私を抱え、デスパイアは工場へ入ってゆく――。
980名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:18:35 ID:jkZmOV6k

八人。さらわれた人数と同じだ。その八人が中にいた。
五人ほどは床に倒れ、あとの3人は――バケモノの上で腰を振っていた。
「何・・・・・・これ・・・・・・」
とても嬉しそうな顔をしている。とろけた顔をしている。
臭い。なんのにおい?
あぁ、あの時初めてかいだ、そう、精液のにおいだ。
「どうした? 呆然としちまって。ああ、こういうのは初めてか?」
ビクリ。ボス、と呼ばれていた大きな個体に話しかけられる。
「だいじょーぶ、お前もすぐにああなれるさ。一発目の辛抱だ」
「あぎゃはは、じゃあその一発目はボスがもらってあげなよ」
ひょいと、そういったデスパイアは私を投げる。床に激突して、痛い。
足も、手にも力が入らない。どうしようもない?
「ま、わりいけど、いただくわ」
そういわれ、私の股はわりひろげられた――。
981名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:19:02 ID:jkZmOV6k
――――
「くぅっ・・・・・・やめろぉっ」
「やめるわけねぇって。おっ、かわいいパンツつけてんじゃん。やぶいちゃおーっと」
薄桃色のショーツ。私のお気に入り。それが、野獣の爪で一瞬にして切り払われる。
「おーぅ? 全然毛ぇはえてんーじゃん。こっどもぉ」
「っ・・・・・・」
私のコンプレックスのひとつ、
「あぎゃはは、まぁ胸もないし、まだまだお子様みたいですね」
そしてもう一つも指摘され、カァっと顔が赤くなるのがわかる。
「あぁ、それがまたそそるってもんよ!」
ぎゃはは、とそこかしこで下卑た笑い声がする。
笑われている。こんなやつらに。
「どれ、エンジェルのここはどんなにおいかな?」
ぐい、とボスが鼻先を私のソコにおしつける。
かがれている。わたしの秘密の場所を。
「いやっ・・・・・・やめっ、ふぁぁ!?」
突然、ソコに生暖かい感触を感じた。
舐めているのだろうか? ぴちゃぴちゃと気色の悪い音がする。
「処女だなこりゃ」
「あぎゃはは、そいつは拾いもんですねぇ!」
笑われている。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
「処女天使、開通式だ」
ぐ、と熱い、硬いものが、あたる。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
「う・・・・・・らぁっ!」
めり、ぐ!
痛い。気持ち悪い。気持ち悪い。
「いっ・・・・・・やめ・・・・・・ひぎっ!?」
「まだ先が入っただけだぜ? そんで今から・・・・・・ぜんぶだ!」
ぐぐ!
「あぁ!」
ぐ・・・・・・ずん!
痛い。気持ち悪い。痛い。
「あぎゃはは、ひっでー。膜も一発だ」
「バカ言え。優しさだ優しさ」
ぐい、ぐい、ぐい。デスパイアが前後に動き始める。
痛い。痛い。痛い。
982名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:19:23 ID:jkZmOV6k
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・っ」
痛くて痛くて、何も考えられない。
まるで、そこが引き裂けているかのよう。
「ほれ、だすぞ。なぁにだいじょぶだ。一発受けりゃ天国さ」
「・・・・・・出す? 何を・・・・・・い、いやぁ! やめてぇ!」
「おう、気づくのはえーな。なんの意味も、ねえけどな!」
ぐに。私のおしりとオオカミの股間が密着する。
そして・・・・・・。
どぷ! どぷん!
「ぁ・・・・・・ぁ・・・・・・ぃ、いやぁぁぁぁぁぁっ!」
あつい、あつい、あつい!
犯された?こんなバケモノに?
犯された!こんなバケモノに!敵に!イヤだ!ウソだ!嘘だ!
「こ・・・・・・や・・・・・・」
「あぁん? きこえねえぞ? ははっ、文句なら自分のうかつさにいいな!」
「ころ・・・・・・ゃる!ころしてやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!」
「ひゅう! こわぁ。天使ちゃんマジ恐怖」
「殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!絶対に許さない!殺してやる!」
「いいねぇその意気込み。明日まで持つのか楽しみだ」
「何を・・・・・・ぅあ!?」
ドクン。心臓が跳ねた気がした。ドクン。ドクン。
「くぅ・・・・・・ん・・・・・・なにを、ひゃぁん!?」
未だ硬さを失わない肉棒が、私の最奥をもう一度たたく。
ドクン!心臓が跳ねる。
ビクン!お腹から、背中を伝ってあたまに電流が走る。
「あくっ・・・・・・なに、これぇ!?」
「じょーちゃんの身体は、俺のものになっちまった、ってだけだよ!」
ぐい、ぱん!ぐい、ぱん!
獣の交尾と同じような体勢で、獣に身体を犯される。まるで自分自身が獣になったような感覚。
983名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:19:44 ID:jkZmOV6k
屈辱、敗北感。
殺意、憎悪、不快感。
それよりも尚大きい、この感覚は、この電流は――
「いやぁ・・・・・・いやっぁ・・・・・・ぁん!」
「どうだ? きもちいいだろ? これから毎晩、味あわせて、やるよ!」
「くぅ・・・・・・はぁっ」
快感、快感、快感。
あたまにもやがかかる。
いくらわたしでもわかる。これが性交の快感。デスパイアに襲われた者のたどる過程のひとつ。
「いいねぇ、我慢する姿もかわいいぜぇ」
デスパイアが動きを変えた。今までのただ突くだけの動きから、円を描くような動きへ。
「あぅ・・・・・・はぁっ」
充足感。満ち足りいていて、あたまのもやが大きくなる。
でも、足りない。満ちていても、足りない。
ゆったりした動きから、また激しくピストン。
「ぁぅっ、くっ、はぁん!」
ぱん!ぱん!ぱん!
甘い刺激が脳を灼く。口元をよだれが伝う。
あぁ、これだ。
「どうだ!? 女に生まれて・・・・・・よかっただろぅ!?」
「あぁん! ひゃうっ、くぅあ! んぁあ!」
快楽。女の悦び。
これが? そうか、これが。
「おまえは、こうしてっ! よがっていればいいんだ!」
デスパイアの声が心を蹂躙する。何も考えられない。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
あぁ、わたしおかされてるんだぁ。
「嬉しいだろう!? おまえはずっと! こうしていられるんだ! 言え! 犯されて、嬉しいですと!」
うれ、しい?
「はぅ・・・・・・うれ・・・・・・あぁん! しい!」
「そうだ! いえ!」
おかされてうれしい。おかされてうれしい。
「おかされてうれしい・・・・・・おかされてうれしい!」
「誓え!一生を、ご主人様に、捧げますと!」
「ささげるぅ、あふぅ! いっしょぉを、ごしゅじんさまに、にささげます!」
「それでいい! そぅら、宣言のご褒美だ! うけとれ!」
「あっあっあ、あんん、ふぁ! あぁぁぁぁぁぁぁ!」
どぴゅ!どぷん!どぷ!
先ほどよりも大量で、熱く、悦ばしいものが身体を満たす。
その瞬間、あたまがまっしろになった気がした。
そして・・・・・・。
984名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:20:05 ID:jkZmOV6k
「はぁ・・・・・・うく!?」
何か大切なものが、奪われていく感覚。
大事なものが、魔力が、人の矜持が。
「ぁ・・・・・・あぁ・・・・・・」
「くくっ、たっぷりいただいたぜ」
ずるり、陰茎を抜いて私を起きあがらせる。
私のソコを見やると、ご主人様の精液と、私の処女血と愛液でどろどろだった。
「誓いの、口吻だ」
ご主人様が舌を私の唇につける。
私は迷いなく、舌を絡ませた――


双剣堕落.end
985名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:23:45 ID:jkZmOV6k
おわりです
だいぶつかったけど、次スレとかどうなの?
986名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 16:29:32 ID:rosxX954
とりあえず投下乙。今のでトータル476KBだね。
987名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 17:54:54 ID:RnHKYytG
乙!
挿入中の描写がよかった
いただきました
988名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 18:00:01 ID:GY/scelT
異種の基本、強姦から堕ち、そして囲い

だがそこが、極めて良い!!

やはり異種はこうあるべきっしょ
989名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 19:44:29 ID:G097Snj4
乙です
やっぱりこういう展開には人狼が良く似合う気がするな
990名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 20:20:49 ID:z6ynnCjs
990
991名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 20:45:27 ID:vsGXfqci
なんかこういう堕ち系のは圧倒されてばかりでつまらんな
992名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 21:10:17 ID:jkZmOV6k
あぁ、わたしおかされてるんだぁ。
「嬉しいだろう!? おまえはずっと! こうしていられるんだ! 言え! 犯されて、嬉しいですと!」
うれ、しい?
「はぅ・・・・・・うれ・・・・・・あぁん! しい!」
「そうだ! いえ!」
おかされてうれしい。おかされてうれしい。
「おかされてうれしい・・・・・・おかされてうれしい!」
「誓え!一生を、ご主人様に、捧げますと!」
「ささげるぅ、あふぅ! いっしょぉを、ごしゅじんさまに、にささげます!」
「それでいい! そぅら、宣言のご褒美だ! うけとれ!」
「あっあっあ、あんん、ふぁ! あぁぁぁぁぁぁぁ!」
どぴゅ!どぷん!どぷ!
先ほどよりも大量で、熱く、悦ばしいものが身体を満たす。
その瞬間、あたまがまっしろになった気がした。
そして・・・・・・。
「破ァ!」
デスパイアが突然吹き飛んだ。Tさんだ。
寺生まれってすごい。そうおもった。


どう?
993名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 23:13:26 ID:2EstuSHJ
小学校とかが触手生物に襲われるとか言う設定が欲しい
994名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 23:28:19 ID:jkZmOV6k
ごめん酔ってた
おわび?に次スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1285511236/
995名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 00:05:11 ID:7EBm9Eov
酔った状態でこの量…
もし素面だったらどんな大作が投下されるのだろうか
996名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 00:17:36 ID:Pr9R1o//
酔えば酔うほど大作になる
997名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 01:09:49 ID:wC7aLCN7
酔触
998名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 05:03:54 ID:/QSuksqQ
寺生まれのTさんww
どうしてこうなったww
エロもギャグも乙!
999名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 07:00:25 ID:x3lPNOev
俺たちの触手で埋め尽くす
1000名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 07:02:58 ID:mRNS6yNE
>>1000ゲットォォォォォォ
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。