お姫様でエロなスレ12

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395名無しさん@ピンキー
>>392
北魏の献文帝は12-3歳の時に継母の馮皇太后(25-6歳)との間に長男(後の孝文帝)を儲けたという説があるらしく、なんとなく妄想
中華風コネタですが近親陵辱ものぽいのでご注意。3レスぐらい。



「よい夢をご覧になられますように」
いつもと同じ太后の淑やかな微笑みに見守られながら、帝は目を閉じ強いて眠りに落ちようとした。
太后は亡父こと先帝の正室であるが、彼とは十歳ほどしか違わぬ二十代の半ばであり、
子どもを生まないまま寡婦になったためか二十歳前に見えることもある。
もとは良家の子女の中から選ばれて後宮に上がった身であるから、際立った美貌と気品に恵まれていることはいうまでもないが、
とりわけ肌は雪のように白く瑞々しく、夜毎芳香を放つかのようだった。
帝は皇太子時代に生母を亡くして以来このうら若い義母の手元で養育され、
二年前に父を亡くしてその位を継いでからも親密に慈しみ合う関係はつづいてきた。
夜毎の添い寝も以前から続けている習慣の一つである。
帝もさすがに十代半ばに近づいた今となっては、一人で寝付くのに何の不安もないが、
義母は相変わらず彼を幼な子同様に世話したがっていることを知っているので、あえて逆らわないで今に至っている。
だが彼には子ども扱いされるという以外にも悩みがあった。

自分の身体の変化に気づき始めたここ数ヶ月来、
亡父の妻であり己の養母である太后の寝姿が、日に日に悩ましく映って仕方がなくなってきたのである。
殊に夏が近づいた今は、皇族の夜着は薄物の絹に改められ、掛け布団も薄く短くなったため、
おぼろに差し込む月明かりでも共寝する義母の身体の線ははっきりと分かった。
帝は太后が寝入ったことを知ると決まって目を開ける習慣がついてしまったが、
小さい頃から何度も抱き寄せられてきた柔らかい胸元や薄絹に透けて見えそうな乳首の突起、
そして柳腰とは対照的に豊満な臀部を撫で回すように見ている自分に気がつくと、
不孝という枠を超えた名状しがたい罪悪感に襲われつつも、やめることができないのだった。

その晩も帝は太后に寝かしつけられたふりをしながら、隣に横たわる彼女の呼吸が規則的になったことを知ると、
少しずつまぶたを上げて首を巡らした。
太后はいつものように彼と向かい合うように横向きに臥せっていたが、
ふと寝返りを打ちかけたとき乳房が悩ましく揺れ、暑気のために寛げられた襟元から右の乳暈がわずかに覗き見えた。
たったそれだけのことだったが、その瞬間、帝の中で何かが弾け飛んだ。
彼は眠ったままの義母の襟に手をかけると力任せに左右に広げ、闇の中に白く浮かび上がる豊かな乳房にむしゃぶりついた。
義理の息子の唇に吸われながら淡い色の乳首は見る見るうちに硬くなり、指で弄ばれるもう一方の丘も同様だった。
396名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 13:56:45 ID:4d4a4fd7
「あ……」
太后は眠ったまま蛾眉をひそめ、可憐な唇をわずかに開いて苦悶のような呻きを漏らしたが、じきにそれは明らかな愉悦の声に変わった。
「ああ、陛下、もっとお優しゅう……陛下!?」
太后は瞳を大きく見開き、自分に覆いかぶさる影を見つめた。
最初の陛下は亡父のことで、最後の陛下は自分への呼びかけであると帝は分かっていたが、顔も上げずにただ乳房を吸い揉みつづける。
「なりませぬ陛下!かような、禽獣に等しい真似を」
「われらの父祖は、かつて北の故地でこのような風習を持っていたと申します」
もはや自分が何を言っているかも分からぬまま、帝は迸る欲望のままに太后の細い手首を押さえつけ、長い裾をはだけさせて両膝を無理やり開かせた。
「ここが、母上の」
女体の仕組みは宦官たちから漠然と教えられてはいたが、いざ全てを眼前にして帝は感嘆の吐息を漏らした。
濡れた花びらのような陰唇は昼間に見れば淡い桃色に違いなく、恐る恐る指でなぞってみると早くも卑猥な水音を立てた。
「お許しくださいませ陛下、これ以上は誠に……」
母親の声でそう諌めながらも、太后はもはや全身の力を緩めざるをえず、継子の指先に弄ばれるがままに秘所を濡らし火照らせる一方であった。
肉襞の中央にある突起はまもなく硬くなり、帝がその過敏さを愛でるように顔を近づけ舌先でなぞってみると、
寡婦にしておくにはあまりに惜しい豊満な美体はあられもなく反り返った。

「母上、朕はもう」
帝は耐えかねたように顔を上げると、義母の身体をうつぶせにし、腰だけをつかんで自分の下腹に近づけた。
若年の帝は人間の男女の交合についてほとんど無知だったが、
騎馬民族を出自とする皇室であるだけに、馬の交配についてはよく知るところだった。
「い、いけません、こんな恥ずかしい姿で、いやあああ!!」
太后は突如理性を取り戻したかのように懸命に抗おうとしたが、
帝は許さず、硬く反り返った陽物の先端を無理やり肉襞の間にうずめた。
容赦なく突き進むたびに閨には肌と肌の摩擦音が立ち、粘っこい水音がそれに続く。
先帝の陽物にも何度となく突き上げられ隅々まで開発されたに違いない太后の秘所は、
溢れかえる愛液を内腿にまで滴らせながら吸い付くように帝を迎え入れ、
亡夫に教え込まれた房中の技に忠実に、無意識に締めつけを繰り返しながら奥の奥まで導き入れた。
この世で最も高貴な義理の息子から獣のように犯される屈辱に、
本来が深窓の令嬢である彼女は涙を布団に染み込ませながら耐えていたが、
身体のほうは正直な反応を隠しようもなく、
もはや先帝の皇后としての誇りも垂簾の政を行う君主としての威厳も忘れたかのように、
背後から荒々しく突かれるがまま、天井まで届くほどの嬌声を上げざるをえなかった。
397名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 13:57:37 ID:4d4a4fd7
「あ、だめ、中にお出しになっては……なりませぬ、お離れくださいませ!」
義母からの必死の懇願も聞き入れず、世に孝行を謳われたはずの皇帝は本能に命じられるまま、
自身をしっかりと咥えこむ楽園のような秘所に心ゆくまで精を放った。
それでも彼の若い肉体は満足できず、その晩はあと二度同じ体勢のまま太后を犯し、
涙を流して哀願する声も聞かずに二度とも彼女のなかで果てたのだった。

東の空が白み始めたころ、帝はようやく太后を解放する気になったが、火照った秘所から陽物をゆっくり引き抜くと、
濃厚な白濁液が陰裂から少しずつ滴り落ち、すでに愛液で濡れつくしている陰唇と内腿を重ねて汚し始めた。
太后はもはや涙も枯れ果てたかのように何も言わず、尻を帝に差し出したままの従順な姿で呆然としている。
だが少なくとも肉体のほうは、数年ぶりの激しい愛撫と交わりに満足しきっていることは間違いなく、
その事実は乱れたままの熱い吐息が語っていた。
帝は改めて太后の秘所を押し広げ、後から後から滴り落ちてくる自らの精液を指先にとると、
充血した陰唇や膨らんだままの陰核に塗りたくったばかりか、さらに手を伸ばして尻肉や乳房や唇にまで塗りつけた。
こうすることで初めて、彼女が父の妃という立場から自分の愛玩物になったような気がした。
白梅のように清らかな肌が同じく白い精液で汚されていくさまは形容しがたいほど淫猥で、
自らが義母にしている仕打ちとは今でさえ信じがたい気がする。だが帝の心は決まっていた。
虚ろな目をした彼女の顎をつかんで上げさせ、見下ろすように告げる。
「太后は明晩も朕の枕席に侍るように。勅命である」
そして再び硬直を始めた陽物の先端を太后の濡れた唇に含ませ、最後の一滴まで嚥下させた。



おわり

史実の馮皇太后に献文帝との夫婦関係があったとしたら、政権掌握のために自分から食ったんだと思われる