ベルサイユのばらでエロパロ

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92名無しさん@ピンキー
>>91の続き。

追記:
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン
フランス革命の激化により、ブリュッセルに亡命。
のちにスウェーデン元帥にまで上り詰めるが、暴動により惨殺される。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ
結婚の翌年、女児出産。
同時に結核療養のため夫と娘を残しアラスへと赴く。
半年後、結核悪化により病死。

アンドレ・グランディエ
幼い頃より仕える女主人の療養のため、パリを離れてアラスへ。
女主人を看取った直後に完全に失明、二年後に喀血のため窒息死。

ヴィクトル・ド・ジェローデル・ド・ジャルジェ
妻の残した忘れ形見の娘を連れてスイスへ亡命。
ナポレオン失脚後、ノルマンディーで余生を送る。
妻そっくりな娘を溺愛し、その出生を終生疑うことはなかった。

(本当に終わり)