【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ18★【マスター】

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1名無しさん@ピンキー
●前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ17★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256483291/

●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その18【トリオで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1261754927/

●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part4
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1257120948/

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/13954/

●まとめサイト
(初代)  ttp://imas.h.fc2.com/
(二代目) ttp://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) ttp://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/
2名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 02:23:56 ID:Tog3xyB8

●過去スレ
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123950327/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ2【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147012610/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173741582/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185642018/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】 ※実質5スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201963755/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ6【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207499420/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ7【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211935714/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ8【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215852345/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ9★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220873526/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ10★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224604373/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ11★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1228710964/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ12★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233148077/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ13★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239115386/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ14★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245276047/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ15★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248955812/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ16★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252855490/

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  ヽ¶;゚ ヮ゚ノ、i  カタカタカ…  ⌒Y⌒  
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3名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 04:06:02 ID:kF37kc3F
>>1
乙でござる。
4名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:17:03 ID:DasTmjnE
>>1乙!
5名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 20:22:17 ID:ml1b9Q13
>>1
乙です
6名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 08:49:30 ID:VhkQO4VV
>>1乙…」画面に呟く俺の股間から少女が顔を上げる。
「プロデューサー、どうしたんですか?」
「なんでもないよ、感謝の気持ちが声に出ただけだよ。それより、お口が休んでるよ。」
「は〜い、あむっ」
やよいが小さな口で俺の>>1乙…もとい、一物をくわえなおす。
「んむ、ぷちゅ、んちゅ、」
拙いが一生懸命なやよいの舌使いにそろそろ限界が近い。
「やよい、出るぞ。」
「あ、は〜い、いただきま〜す」
喉の奥までいっぱいにくわえ、舌を擦りつけてくる。「うぷ、んく…ちゅ、んぐ、ぐ…ぷはっ」
「ありがとうな、やよい」頭を撫でると、嬉しそうに目を細める。
「こちらこそ、ごちそうさまでした!」
口元に垂れたミルクをぺろっと舐めて飛び付いてくるやよい。
「またいっぱい飲ませてくださいね。」
「ああ、いいよ。やよいが飲みたいときはいつでも出してあげるよ。」
しかし、この時の俺は今日1日で十回搾り取られるとは思ってなかったのだった。
7名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 20:21:17 ID:lQytVyag
>>1乙?
8名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 21:57:10 ID:xLakY/lH
>>6
カスミもくっついてきそうだな
やよいに搾り取られた直後に「カスミも飲ましてもらいなさい」とか言って
9名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:06:48 ID:LGUruHz/
キバ○シ「つまり!!アイドル高槻やよいは、サキュバスだったんだよ!!」
10名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:25:30 ID:xjDgYL3j
な、なんだっt……と言いたいが何度か見たなそのネタ
MSSのリクエストに何か春らしいエロい歌をリクエストしたいんだが何か無いか?
11名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:49:48 ID:/e4vpYGh
>>10
春らしいエロい歌…すなわち春歌。
もう、「春」という字にエロが詰まっているわけですよ。
春画、春書、春歌…


わた、春香さんは違いますよ?
えっちなかおりなんてしませんよ!!
12名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:58:23 ID:ZuMi1LR+
>>11
P「そうか……大丈夫!性器が生臭くても春香の事を愛してくれる人はきっとどこかいるさ。まだ出逢えていないだけだ。世界は広いんだから!!」
13名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 01:52:17 ID:7gUvCrip
えっちなかおりを嗅ぎ付けて来ましたよ。

旧暦の1月は春。
春の季節……発情期ね。
オオカミとメスブタがサルみたいにニャンニャンして卵を産んで…
…え?
有精卵がいい、?
ヤぁね、もう。いゃん…
ちょっと、待って、私、メンドリじゃぁないのよ?
卵なんて…一月に一度しか…神秘ー神秘ー神秘の現象〜♪


「さっきからずいぶんと懐かしいレコードを。
ニュー・ウェィヴ好きなんですか?年齢のわりに」


なんてね、なんつって、ふふ…もういい加減に酔いもまわってきたみたいね。
少し値の張るバーボンが在庫処分の特売だったんだもの。
もうほとんど、いや、全部飲んじゃったわ。あは。
14名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 10:28:37 ID:ntHnfxQm
なんか切ねぇな……

あ、そうそう、17スレ分のSS作品の収録完了いたしました。
15名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 11:38:10 ID:wJuxjphr
>>14
お疲れ様です
ご褒美にやよいのぱんつあげます
16名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 12:36:36 ID:j7Li5Z1d
>>14
ありがとうございます。
これからも頑張ってニッチでマニアックな妄想をしていくぴ……いきますね!
17名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 13:49:19 ID:KgmQ4zqu
>>14
乙デスヨ
18名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:38:50 ID:iVp8fRS4
以下除夜の鐘108回尻叩き小鳥さん限定で禁止
19名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:54:32 ID:L3+CC567
小鳥さんが涼ちんに背後から串刺しにされた状態で涼ちんの尻叩きを行うことにより問題を回避した!
20(1/9):2009/12/29(火) 00:01:27 ID:Zl6NdrWZ
 よほどの大規模なものでもないかぎり、全国ツアーと銘打たれれば大概スルーされていくような、そんな
ある県庁所在地のホテルの一室で。
 俺は、千早を抱いた。

 東京にある765プロの人間である俺と千早が、何故こんなところに居るか。
 答えは簡単、千早は仕事だったからだ。
 そして俺は強引に今日の仕事をキャンセルしたからだ。
 それが何故こんなことにつながったのか。
 その理由が、この街を夜半まで包んでいた、あの高揚感。



 ぜひとも如月千早に、と持ち込まれたひとつのオファー。
 その内容を一瞥して、俺は正直このオファーは蹴るつもりでいた。
 そろそろBランクに手が届く、名実ともにメジャーアイドルとしての地歩を固めつつある俺の千早に、こん
なドサ回り同然の仕事をやらせられるものか、と。
 いわゆる五大紙にすら、一週間に一度名前が乗るかどうかの地方都市での町おこし企画?
 ふざけるな、何が「ぜひとも」だ。上手くいくかどうかも怪しいこんなイベントで、せっかく上り調子でき
ていた千早の歩みをつまづかせたくはない。確実にTV出演を重ねていけばBランクは時間の問題、そしてさら
にその上だって目指せるはずのところまで要約やってきた、俺の千早なのに。

 その企画立案者が、武田蒼一だと読み取るまでは。



 武田蒼一の名は、千早には、効いた。
 孤高の天才プロデューサー。TV局の下僕でしかない並のプロデューサーとは次元が違う、TV局もスポンサーも
ひれ伏させるほどの名声と実力を持つ、今のミュージック・シーンの最大の大物の一人。
 その彼が直接関わったこのイベント。「出たいです」そう真顔で言い切る千早に、俺はやむなく「わかった、
行っていいぞ」と返事をしてやるしか、できなかった。
21(2/9):2009/12/29(火) 00:02:03 ID:ntHnfxQm



 イベントは、大成功だった。
 無理を言って休みを作り、この田舎町までやってきた俺が見たものは。
 
 町のあちこちで開かれるステージ。
 集まる人、人、人。
 あきらかに遠征組とわかる、出演者の熱狂的ファンたち。
 日頃の活動のステージ、舞台上と舞台下で大きく区切られたステージとまた違う、街中ならではの舞台上と舞台下
の距離が小さなこの舞台で、彼ら・彼女らはこの距離感の近さを存分に熱狂に変えていた。
 そして、それだけで済まなかったこと。
 なんだなんだ、と街行く人たちが、ステージの上の舞台に目を留める。
 舞台の上で、極力観客をまきこもうというはっきりした方針のもとにパフォーマンスを繰り広げる出演者たち。

 そして、千早。
 この日集められた歌い手達の中で、おそらくいちばん多く、その歌声を電波に乗せているだろう彼女が。

 電波の力、デジタルの力を借りず、この抜けるような青空の下で。
 伴奏すらも簡素なこの仮設ステージで、
 のびやかに、晴れやかに、そう、本当に楽しそうに歌声をつむいでいた。
 その、笑顔。

 次のステージへ向けて街中を移動する最中も、行き交う街の人々に何度も手を振り、手を振られ。
 そして彼女のステージが終わった後に、ふんふん、と彼女の歌った旋律を口ずさみながら歩いていく地元の人たち。



 武田蒼一が、その冠番組「オールドホイッスル」の前説でいつも口にするフレーズ。
「皆の人生と共に歌があった時代、歌は人の心とともにありました。 そんな時代をもう一度、それが私、武田蒼一
の願いです」
 ……ここに、その空間が、確かにあった。

22(3/9):2009/12/29(火) 00:02:29 ID:ntHnfxQm
 その街を代表する場所だという、市街地の真ん中にそびえる山。
 その山頂広場、月明かりが照らす特設ステージで、「arcadia」を歌う千早。
 東京のTV局スタジオやいつもの公演ステージのような派手な演出はなくとも、いつもに増して伸びやかに響くその声が
充分すぎるほどにその代わりを務めていた。
 そして「月下祭」。契約絡みの事情でなかなか東京では歌えない、けれど彼女が本当に気に入りのこの曲を、「月明か
りの下で皆さんと歌えるのが、本当に幸せです」と前口上を述べてから歌いだす千早の姿は。
 いつもに増して美しく響くボーカルだけではない。ダンスの動き一つ一つ、静と動の組み合わせ、その出来の良さが今
の千早のテンションの高さをいやおうなしに見せつけてくれている。

 東京で、俺が集めてきた仕事で、俺がプロデュースした舞台で。
 彼女がこんなに輝いていたことが今まであっただろうか?




「終演後の物販コーナーでお待ちしています!」

 事故やトラブルが恐ろしくて東京なら冗談でも言わせられないような言葉、そして「この場で聞いてくださればそれで充
分です」となかなか口にしてくれないだろうセリフで、その素晴らしかったステージを締めくくる千早を背に、俺は会場を
離れて歩き出した。
 下山方法はロープウェーしかないんだ、早く下りないと。
 そんな無意味な言葉を口から何度も垂れ流しながら。
 ただ、ただ、あの場で一秒ごとに負けを認めさせられるのが辛い。 本音は間違いなくそれだった。

 重い足取りでホテルの部屋に戻り、ベッドに身を投げ出す。
 もう時間は8時を回り、食べに行くにも飲みに行くにもやる気が出ない。
 俺は、負けた。 プロデューサーとして、如月千早という才能を輝かせてやれなかった。
 その思いだけがひたすらぐるぐると頭を回り続ける。
 東京でTV局の出演枠を勝ち取ることを目標にひたすら続けてきた日々、あれはいったい何だったのか。
 アイドル志望の女の子でしかなかった千早をここまで導いた、それは確かにそうかもしれないが、彼女をこんなに楽しそ
うに伸びやかに歌わせてあげられたことが、今まであったか? 彼女の歌の、ステージの魅力を、ここまで引き出せたこと
が今まであったか?
 TV出演枠を勝ちとってファン人数を増やして、……そんなルーティンワークに彼女を、彼女の魅力を押し込めて。

 一風呂浴びてくるか、と無理に身体を起こし、旅の汗と垢を洗い流して湯に浸って。
 それが結局なんの救いにもならないことを心中で再確認しながら浴衣を纏って自室に戻ろうと通り道のロビーを通りがか
ったところで。

「プロデューサー!」

 聞き慣れた声。 嬉しげな声。
 千早が、まるで一家のお出かけの間に家に取り残されていた室内犬のように、笑顔で走り寄ってくる。
23(4/9):2009/12/29(火) 00:02:49 ID:ntHnfxQm



「いったい、どうしてここが解ったんだ?」
「プロデューサーが、今日の私をずっと見ていてくださったこと、解ってましたから。帰りの飛行機がもう無い時間ですから、
もしやと思って小鳥さんに確かめてみたら……あの、ごめんなさい、勝手にこんなことをして」
「まぁ、プライベートの旅行の予約を会社のPCでやった時点で、俺も公私混同は同罪だな。聞かなかったことにしとく」
「すみません……」

 とりあえず部屋に彼女を招いて、ルームサービスの飲み物を出してやりつつの問い。
 恐縮はしているようだが、千早の表情は明るい。
 こんなに仕事の後に機嫌よくしているのを見るのも久しぶりだ。それだけ、今日の一日のステージに彼女が満足したという
ことで、それだけ俺が彼女に提供していた仕事が「つまらない」ものになってしまっていたということで……。

「……プロデューサー?」
「あ?」
「どうか、なさったのですか……? 何か具合でも?」
「いや、そういうわけでは」
「そうですか。 それで、あのときは……」

 いつの間にか千早の話す話題は今日の仕事になっていた。
 嬉しそうに今日の仕事のことを、ああだった、こうだった、と語ってくれていたのだろうが、俺の耳には半分も届いていな
い。
 そんな俺の雰囲気を察したのだろう、千早の言葉が途切れる。

「……プロデューサー?」
「ん?」
「何か、おっしゃりたいことがあるのですか?」

 言いたいことは、あるけれど。

「今日のお仕事、私が勝手にやりすぎたから怒っておられる、とか」

 いや、正反対だ。

「本当はプロデューサーの目から見たら、どうしようもないくらい酷い出来だったとか」

 違う、俺の力じゃ今日の君の出来を引き出せてやれなくて。

「まさか、……これが最後の仕事、とか」

 俺が最後にしたいくらいだ、俺と一緒にいたら、どうなる?
 千早、俺は君をトップアイドルに導くと言いながら、本当は君の魅力を殺し続けてきただけなのかもしれない。
 俺と一緒に居ること自体が、君の可能性を、君の未来を、どんどん閉ざしていくことで。
 俺の手から離れて、たとえば、そう、武田蒼一のような、一流のプロデューサーと組んで……

「プロデューサー?」

 俯く俺の顔を探ろうと、髪をかきあげながらわずかに身をかがめた千早を。
 俺は。 何かに怯えた俺は。
 その千早の細い身体に、俺の身体をうずめていた。
24(5/9):2009/12/29(火) 00:03:12 ID:ntHnfxQm
「きゃっ?! プロデューサー?!」
「……千早、……頼む」
「……?」
「少し、……このままで」
「……はい」

 15の小娘に、成人を過ぎた男が、すがりつき抱きついている。
 情けない姿、情けない行為なのは嫌というほど解っている。
 けれど、だけれど。

 新しい譜面を真剣に読んでる横顔。
 不得手なダンスを頑張って取り組んでいる姿。
 ステージから広がる伸びやかな声。
 綺麗でしなかやな長い髪。
 細い肩、二の腕。 白い肌。
 豊満とは程遠くとも、立ち居振る舞いのたびに着衣を通して浮き出る身体のライン。
 少女から女性への芽吹きが徐々に始まりつつあるその肢体。
 怒ってそっぽを向いたときの声音。
 初めてオーディションに勝ち抜いたときの、嬉しさを噛み殺しきれなかったあの表情。
 俺を気遣ってくれるときの優しげな声。
 ……俺に、身の上を明かしてくれた、あの日の横顔。

 抱きしめる腕に感じられる柔らかな身体の手触り。
 スレンダーな身体であっても、男のそれとは明らかに違う女性の柔らかさ。
 彼女の胸にうずめた頬に当たる、それとも違う柔らかさ、温かさ。
 目を閉じれば響いてくる、とくん、とくんと脈打つ彼女の生命の鼓動。
 少し息をつげば、鼻腔から流れ込んでくる甘い香り。香料、いや、彼女の身体自体が発する香りか。

 嫌だ。 離したくない。
 その思いのままにわずかに体重をかけると、ほとんど抵抗らしい抵抗もないまま、二人の身体はベッドに倒れこむ。
25(6/9):2009/12/29(火) 00:03:54 ID:ntHnfxQm

 ベッドに倒れ込んでも、まだ俺は千早を離さない。
 千早の鼓動、息遣い、それを肌で感じていたかった。
 と、そんな俺の頭を抱き包む感触。
 千早が、俺の頭を抱きしめてくれている。
 二の腕の柔らかさ。細い指で梳かれる俺の髪。くすぐったさと同時に、俺の胸中に広がる不思議に切なく甘い感覚。
 その胸中の切なさから逃れるためには、どうすれば。 俺の中の獣が、答えを教えてくれる。

 前合わせの上着を頬で押し広げる。
 シャツの裾、そしてその下のスリップごと腕で押し上げる。
 なめらかな布地と肌は抵抗なく、彼女の身体をさらけ出していく。
 上がってきたシャツの裾、その中にするりと頭を押し込んで。
 胸を覆うシンプルなブラジャーも、頬で押し上げてしまう。
 転びでた双丘。染みひとつない綺麗な身体の上に、慎ましやかに息づくように上下する、そんな千早のおっぱい。
 緊張に震えているかのような可愛らしい小さな乳首に、俺は頬を寄せ、そして舌をはわせる。
 その感触に、息を呑みわずかに身震いを返してくる千早。
 胸のふくらみにキス。頬で感じる柔らかさ、温かさ。乳首の回りをついばむように、唇を、舌をはわせる。
 乳首を唇に含んで、やや強めに吸う。
「んぅぅっ、」 千早の喉から押えきれない声が漏れる。

 この一連の流れの中で、千早の腕は、とうとう一度も俺を拒絶しなかった。
 ずっと、俺の頭を優しく抱いていた。
26(7/9):2009/12/29(火) 00:04:17 ID:ntHnfxQm
 頃合いか、と千早の胸からわずかに身を起こす。
 そして仰向けにベッドに倒れ込んだままの千早。
 そのベッドの上に広がっている千早の髪、その広がりの中心で、うるんだ瞳、紅に染まった頬で俺を見上げるその顔は。
 女としての美しさ、少女のあどけなさ、その両方を湛えながら俺を見上げるその顔は。
 心の中にわずかに残っていた罪悪感すら、その魅惑的な視線が吹き飛ばしてしまう。
 
 彼女のスラックスに手をかけようとして、一瞬千早と視線が絡み合う。
「いいですよ」の意味を見出そうと必死にその瞳の奥を覗き込もうとしていた俺に。
 千早は、言った。

「いいのですか?」

 と。

「私で、いいのですか? もっと綺麗な子、女の子らしい子、たくさん居るのに……」
「それなのに、私、なのですか? 本当に、私でいいのですか?」

 俺は答えた。

「他の子とか、女の子らしいとからしくないとか、そんなの俺には関係ない。
 千早が欲しい。 千早だけが、欲しい」と。

 その俺の言葉に。
 うるんだ瞳がさらに涙で光って。
 そして俺の首筋に、千早が抱きついた。

「なら、いいんです……プロデューサーに、そう言ってもらえるのなら。
 それだったら、いいんです……嬉しい、です」

 俺の耳元で、涙声まじりで囁く千早。
 そんな彼女のスラックスに、俺は手をかけた。
 わずかに腰を上げて協力してくれるその姿に、いじらしさも強く感じたが、シンプルな下着、そしてさらにそれすら脱がし
捨てた後のその光景が、俺の頭から全てのいろんな無駄な思考を吹き飛ばしてしまう。

 可愛らしいおへそ、無駄な肉のない引き締まった下腹部。
 その肌の艶やかななめらかさは、細い腰まわりから下腹へ、その下のまばらな翳りへと続いていく。
 そして……この後の「行為」に備えて、俺が千早の膝を立て、両方に押し広げていくと。
 翳りを生やした柔らかな膨らみのその続きが。 白い肌が複雑に入り組み、そしてその肌の割れ目の間の桜色が。さらにそ
の奥の、濃い肌色の谷間の奥に息づくすぼまりが。 すべてが俺の目を情欲で灼いていく。
 女の身体の奥の奥、身体の底を俺に覗きこまれて、その羞恥に真っ赤になって耐えている千早。
 そんな彼女の耳元に俺はささやいた。

「綺麗、ほんとうに綺麗だ。 ちゃんと最後まで、見せてくれ」と。

 肩口に、ベッドに、顔をうずめてしまわないでくれ、表情の全てを俺に見せてくれ、という趣旨を理解してくれたのか。
 女の羞恥の仕組みにあえて逆らって、俺に表情を晒してくれる、そんな千早を。
 その千早の、おんなの部分に。 俺は俺の分身をあてがう。
27(8/9):2009/12/29(火) 00:04:42 ID:ntHnfxQm
 ぬるり、と熱い粘液が亀頭に絡みつく。
 ゆるゆると柔肉と粘液のぬめりを俺の分身に味合わせながら、千早自身の身体が既に俺に反応していることを知り、俺の身体
がますます熱さを高めていくのが分かる。

「千早、行くよ」

 そう囁いて。
 俺の分身は、彼女の胎内へ入り込んで行く。
 肉の隘路をかき分けていくその感触に。 誰でもない、俺の千早のその身体の奥の奥に入っていくという事実に。
 目もくらみそうなほどの、腰から溶けていきそうなほどの、快楽。

 こつん、という音などするはずもないのだが。
 彼女の「奥」、柔らかく俺を包む彼女のなかの固さ、たぶん子宮口の感触を俺の分身が知らせてきてくれたところで。
 ひとまず侵入を止める。
 千早は。 ……自分の快楽にかまけて、彼女の表情は確かに俺の意識から消えていた。
 千早は、その目から、ぽろぽろと大粒の涙を流しながら。

「……痛い、よな。 ごめん、千早」
「謝らないでください、プロデューサー。痛いけど、でも……プロデューサーの、ですから。
 私をそういう対象として見てくださった、はじめて『欲しい』と言ってくださったのが、あなたなんだったら。
 痛くても、我慢できます。プロデューサーが、私で、そういうことをしたいのでしたら。
 それも、嬉しい、です……」



 泣きながら、それでもそう言葉をつむいでくれる千早を。
 その中に、俺の分身を打ち込みながら。
 最後まで俺は抱きしめていた。
 その胎内に、俺の情欲の塊を放出してしまう、その瞬間まで。
 千早も、俺を離そうとはしなかった。
28(9/9):2009/12/29(火) 00:06:34 ID:Zl6NdrWZ

 かちん、とベッドサイドの時計が日付が変わった証の音をたてる。
 情事の後のまどろみを、甘い言葉と口づけを織りまぜながら楽しんでいた俺。
 一日の疲れとさらなる疲労でとろとろと眠りに落ちかけつつも、俺の身体に肌を寄せて甘えた口づけを交わしていた千早も。
 はっと、目を覚ます。
 いくら地方だからって、成人のプロデューサーと未成年のアイドルがシングルの部屋で朝まで過ごしていていいわけがない。
 そして、千早は今日は自分のホテルに戻らないといけないはずだ。
 慌てて身繕いをする千早に、俺も服を着ながら「送っていくよ」と声を掛ける。
「はい」と微笑む千早の笑顔は、それこそ1年前に出会ってからいちばん綺麗で可愛い笑顔だった。

 寒くなってきた夜、俺の腕に腕を絡めて歩く千早。
 彼女のホテルまでは歩いて10分ほど。 東京では絶対に出来ないこんな行為。
 嬉しそうに微笑みながら歩く千早。

 離せない。 離さない。
 彼女を一番輝かせるのは、俺でなきゃあいけない。

 たとえ相手が誰だろうと。
 この笑顔を、誰にも、渡しはしない。
 彼女の飛翔を支え続けられる特権は、一生、俺だけのものにしてみせる。

「東京に帰ったら、また、頑張ろうな」
「これからも、……ううん、ずっと、よろしくお願いします、プロデューサー」

 交わす言葉、視線、絡む指。
 きっとお互い気持ちは同じだと信じたい。
 いや、信じていける。
 俺は、千早を、愛しているから。
 そう、もう一度つぶやいて、俺は、俺たちは、夜の街を歩いていく。
29(10/9):2009/12/29(火) 00:09:27 ID:Zl6NdrWZ
前スレぶん収録してて気づいた、俺1本しか書いてないやん! 何このサボり状態!
ってなわけで、今年の汚れ……いや、今年のネタは今年のうちに、って感じで投下させていただきました。

では。

30名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 00:24:06 ID:LhaAjC9q
乙!
31名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 00:26:54 ID:qz0c/f/S
>>29
すばらしいSSを投稿してくださったあんたにGJ


32名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 00:37:00 ID:lfTIFbug
>>29
徳山か

あっさりした描写でするする読めました
意図的に省いたんだと思いますがもっとねっちょりしたえっちも読みたいです
33名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 00:38:11 ID:lfTIFbug
違う!徳島だったw
34名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 06:29:11 ID:4lLUrdJn
俺と地獄に堕ちるか?
35名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 02:01:31 ID:B3pptBfN
こういう弱い自分をさらけ出す的なのは、守ってあげたい、
守られたいという思いが交錯していいですのう
36名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 21:01:53 ID:yFcP7ji+
依存する千早もいいが、前向きな共依存もよいよいです
37名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 22:46:44 ID:Gof5S+Ir
ちゃんと弱い自分を千早に許してもらっていないのが(千早主観からは)、物足りなかった自分は悪い依存P。
38名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 23:48:08 ID:swztDTSE
ここの住人は除夜の鐘108発じゃ足りないだろう…

小鳥さん、あなたのことですよ。









って考えてみたら小鳥さんが除夜のバックエンドレスを要求する夢を見たでござる
39名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 23:15:52 ID:PRge+fW4
ああ、今ちょっと貴音の尻突くのに忙しいので後にして下さい
40名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 23:33:21 ID:EGycMMK+
チラ裏。

自PC内の自作SSフォルダを漁ってみた。
律子5 あずさ2 千早2 真(響) 小鳥 涼 美希 貴音 雪歩
なんだかんだで平均したら月イチペースで書けた理由の半分以上は
このスレが、いろいろ雑談やら何やらで俺にネタ補充してくれたお陰だと思う。
みんなありがとう。来年もよろしくお願いします。
41名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 12:23:42 ID:qUbBf/8b
お姫ちんの姫はじめマダー?
42名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:11:45 ID:xnF0wOec
涼ちんの殿はじめもマダー?
43名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:14:31 ID:mdbnjv/c
新語誕生の瞬間に立ち会えた!
44名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:31:59 ID:Y19AzoJS
涼ちんがお姫ちんで筆おろしすると聞いて
45名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:49:14 ID:H/JdxxJm
冬コミでりょうあいを見つけられなかった
仕方ない、自分で書くしかないか・・・絵は描けないから文で
46名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 20:45:46 ID:YWuNg1D+
板の皆様、あけおめことよろ!
ってか初売り過ぎるまで忙しいんだよなぁ・・って事で軽めのやつを!
即席で書いたので誤字脱字は許してくれぃ
今年もエロいSSがいっぱい出てきますよーに!(祈
47名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 20:48:05 ID:YWuNg1D+
※本人のプライバシーの為、名前は伏せております

ガチャ
美希「あけおめなの〜♪」
貴音「新年明けましておめでとうございます」
H「おっす!相変わらす正月でも遅刻っぷり変わらないなー。とりあえず開けおめー!」
美希「うっ・・みんな振袖なのね、目立とうと思ったのに・・・」
貴音「やはり日本のお正月は着物が似合うと思いまして。」
H「自分だけ目立とうなんて甘すぎるんだぞ」
美希「ぶ〜・・・。でも貴音の着物なんかすごいね」
貴音「四条の家から送られた物ですがなにやら「姫初め用」と書置きが添えられてまして、一体なんの事やらと困惑していたところです。」
H「ん〜・・お正月の特番時代劇のお姫様役に使えって事かな?」
美希「そんなお仕事来てないよぉ・・うわ・・帯の結び方がすっごい複雑なの!」
貴音「実は結び目は飾りで着脱可能です。一人でも簡単に着付けできます。」
H「意外とハイテクだなぁ〜ベルトのバックルみたいだな!んじゃ、時代劇みたいな『あ〜れ〜』とか出来ない?」
貴音「帯留め部分が特殊なだけで長さは変わってないので・・・・多分・・可能と思います。」
美希「貴音・・なんか変な事想像してた?」
貴音「・・・・・・・・。」
H「ん?どうしたんだ?」
貴音「きっ・・気のせいです。それより美希やHの振袖のほうが素晴らしいと思います。」
美希「そう?似合ってる?んふふふ〜♪」
H「んー着物勝負は引き分けかな?自分一番だと思ったのに・・・」
美希「ん?H・・ちょっとお尻にあるラインが目立つかも・・」
H「ありゃ?目立つ?」
貴音「光の加減で目立ったり目立たない感じですね」
美希「着物は穿かないのが基本なのー!という訳で・・・・貴音っ!」
貴音「承知いたしました。」
ガシッ
H「ちょっ、まさかっ待っ・・・・」
ストーーーーーーーン!
H「ひぃ!!」
美希「うわっ!これって勝負パンツ?シルクでフリフリっ!?」
H「大声で叫ぶなっーーー!」
貴音「素晴らしく、また可愛らしい下着ですが・・、一体どういう事か説明して頂けないでしょうか?」
H「え゛っ?」
美希「どーして勝負パンツなの?」
H「えっ・・えーと・・その・・おっ・・おおお・・・お正月だから・・」
貴音「なぜ目を逸らすのでしょう?」
H「何でノーパンの奴らに説明しなくちゃならないのさっ!ってか返せっ!」
バッ
美希「あっ、すっごいパンツだったからプロデューサーにも見せようと・・・」
H「見せなくていいっ!ってか、すっごい下がスースーするんだけど・・・」
貴音「慣れれば大丈夫です。よほどの強風でも吹かない限り着物が捲り上げられる事は無いと思います。」
美希「風邪引かないよーになの!」
48名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 20:49:24 ID:YWuNg1D+
ガチャ
P「あけましておめでとう!おおっ!みんな着物かぁ。うんうん。よく似合ってるよ」
美希「あけおめなのー!!ねねっプロデューサーみてみてー!」
H「こらー!独り占めは良くないんだぞ!自分の着物姿どう?イケてるだろ?」
貴音「新年あけましておめでとうございます。本年よろしくお願い致します。」
P「うおっ一気に来られても返答に困るぞ?とりあえず、みんなで初詣だったな、その前に業務連絡だ」
美希「えー、お仕事の話なのぉ?」
P「ただのスケジュール確認だけだから直ぐ終わるよ」
美希「んじゃミキも業務連絡!Hは今日勝負パんぐぐぐ・・」
H「何言おうとしてるのさ!なっなんでもないからなっ!」
P「勝負?思えば千早がまたHと勝負したいとか言ってたような・・・」
H「うっ・・それは出来れば遠慮したいなぁ・・」
P「おっ?珍しく弱気だな?やはり千早が相手となると厳しいか?」
H「そんな事無いんだぞ!自分完璧だし!」
P「Hの『完璧』はどっか落とし穴があるからなぁ」(苦笑)
貴音「思えば昨年は大きな落とし穴がありましたね」
美希「Hつるつる事件の事?」
P「あれは本番収録直前だったからなぁ」
H「ぐはっ、思い出させるなー!あんな事2度と無いよーに、ちゃんと処理してるんだぞ!」
P「ハイハイ、頑張れ頑張れ」
H「うっ信用されてない!? ならばその目で確かめて見るんだぞっ! じゃーーーーーん」
ガバッ
P「・・・・・・・。」
美希「・・・・・・・。」
貴音「・・・・・・・。」
H「ん?どした?サボってたと思われてたか?」
美希「H・・あの・・処理はしっかりしてると分かるだけどぉ・・・」
貴音「大事な所も丸見えかと・・・」
H「・・・・・」
ハラリ・・・
H「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ダダダダダダダダ・・・
美希「待ってー!」
貴峰「Hを連れ戻してきます」
P「あぁ、頼む・・」

P「あー・・びっくりした」
タバコを取り出し火をつける。

P「ふぅ〜・・なんか申し訳けない気があるのでHのお年玉にちょと色付けとくか・・・」

おしまい
49名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 21:45:14 ID:9eeuNde+
>>44
年上ぶって涼ちんをリードしようとするお姫ちん
が、実は筆おろしというのは油断させるための真っ赤な嘘
従姉に鍛えられ、876プロを制圧した脅威がお姫ちんに迫る!!
50名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 00:10:40 ID:JijkUAEX
>>47-48
相変わらず残念で迂闊なひb……Hさんと来た日にはw
今年一発目投下、乙!
51名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 08:28:20 ID:unXsIewQ
着脱簡単振袖はミスリードか!やられたw
おバカな子かわいいよおバカな子
52 ◆yHhcvqAd4. :2010/01/03(日) 09:32:59 ID:Yz27zdWv
お久しぶりです。忙殺されてたら2009年が終わっていました。
SP終わってないどころかDS何それ状態\(^O^)/

まぁ、そんなんですが投下しに来ました。8レスほどお借りしまっす
53remain 1/8:2010/01/03(日) 09:33:35 ID:Yz27zdWv

 カレンダーを取り替える時が来た。これからは、年度を記す場合を除いて、平成の欄には二十二年と書かな
ければならない。テレビをつければ新年番組が放送されている。中には、十二月中に収録現場に立ち会ったも
のもあったりする。ナレーターが「元旦の」「新年の」と連呼し続ける中、収録を脇で見ていた俺はといえば
年末の予定を気にしてばっかりだったっけ。
 いつもはそれなりに人の往来がある通りも、数日前から静かなものだ。空けたままにしてある窓からは冷た
い風が吹き込んでくる。指がかじかみそうだ。
「……いやはやしかし、片付かないな」
 今年は──いや、昨年か──大掃除をする時間も取れなかった。クリスマス番組の収録は事前に終わってい
たから年末は予定が空くかと思いきや全くそんなことは無く、大晦日ですら、ウチの事務所から紅白歌合戦に
出場するタレントが出たおかげで、年明けの瞬間は家どころか事務所にすらいなかった。歌合戦が終わった後
の打ち上げの席で皆とは新年の挨拶を交わした。まぁ、カウントダウンの瞬間をワイワイ過ごせたのは、それ
はそれで楽しくはあるのだが。
「その結果がこれだもんなぁ」
 片付ける、というよりは部屋の端に退けただけの荷物。増殖していく満杯のゴミ袋。いったい俺の部屋のど
こにこれだけのゴミがあったというのだろう。玄関、バスルーム、ベッドを行き来する生活の間に、随分溜ま
ったものだ。完全なゴミはようやくまとまったとは言え、これから掃除機をかけたりしなければならないのだ。
視界の隅っこに見える綿埃を見て、はぁと重たい溜息が出た。
 まぁ、嘆いても仕方がない。暖かい太陽が浮かんでいる内に済ませないと。
 そう思って掃除機のコードを引き出した時、携帯電話が鳴った。
「どうも、社長。明けまして……って、新年の挨拶はもう済んでましたね」
「あぁ、律子か。どうしたんだ?」
「……お掃除、はかどってますか?」
 受話器の向こうから、含み笑い。
「ああ、ぼちぼち……んんっ!?」
 待てよ。どうして律子が掃除のことを知っているんだ。
「買い物に出てたんですけど、そういえばこの辺だったなー、と思って」
 本の山をまたぎながら大股で歩いて、ベランダへ出る。
 遠目に、こちらへ手を振る人影が見えた。
54remain 2/8:2010/01/03(日) 09:34:14 ID:Yz27zdWv


「おじゃましまーす、って、だいぶ惨たらしいことに……」
 玄関から入ってきてコートを脱ぐなり、律子の表情が強張った。
「まぁ、片付け途中の部屋なんてこんなもんだろう」
 少々気まずい思いになりながら、積み上げた本やらなにやらを指で示した。埃を被ったものもあれば、まだ
ビニールで包まれたままのものもある。
「物を置き過ぎなんじゃないですか? 何か買ったらその分何かを捨てなきゃ、溜まっていく一方ですよ」
 テーブルの上に置いた、出番待ちのままの梱包テープを見ながら、律子が言った。
「この漫画雑誌とかどうなんですか? もう要らないと思うんですけど」
「ああ、それは、いつか読み返すんじゃないかと思ってな」
「はい、これは要らない物、と」
「おい律子、聞いてたか? 今、俺はだな──」
「その『いつか』は永遠に訪れませんよ」
 律子がピシャリと俺の言葉を遮った。バサリ。雑誌がその右側に置かれた。
「その手の理由で貯めてた物を、今まで読み返したことがありました?」
 一呼吸、考える。
「……いや、あんまり」
 まぁ、捨てなきゃ捨てなきゃとは思っているのだが、いつも外出の際には忘れてしまうのだ。
「そうでしょう? 『これは絶対に要る!』ってもの以外は捨てちゃうのが吉ですよ。『絶対』ですからね。
『これは要るかも……』ってのは、大体使わないで埃を被ってるものですから。ひとまず私が要る物と要らな
い物を選別しますから、後で確認お願いしますね」
 と、壁に立てかけたままで出番のまだだったハタキやら雑巾やらを渡された。
 整理は任せて、掃除をしろということか。
 俺はただ頷いて、その場を離れた。

 白かった雑巾が、黒く汚れていく。汚れた雑巾に目をやればそれはグロテスクに映るが、見方を変えれば、
拭いた場所がキレイになっているとも取れる。どちらかといえば、俺は後者の捉え方をする方だと思う。汚れ
を吸った雑巾をゆすぐバケツの水が濁っていくのも、嫌いでは無い。いざ掃除をするとなればのめりこめるの
だが、そこに至るまでがどうにも面倒なのだ。
 窓ガラスを拭き終わる頃に部屋の中に戻ってみると、高く積みあがった摩天楼と、その三分の一ぐらいの高
さのビルとがあった。整然と整えられたそれらは、インテリアにすらなりそうなたたずまいだった。
「雑誌類はあらかた終わりましたよ。何かあったら、取り分けて下さいな」
「……そうは言われてもなぁ」
 低い方の書籍類、恐らくは『要る物』の方だと思うが、そちらはともかくとして、デンとそびえ立つタワー
を切り崩す気には、到底ならない。見ているだけでゲンナリしてきそうだ。
「いいよ、これで」
「え、いいんですか?」
 メガネの奥から、キョトンとした目で、律子が俺を覗き込んだ。
「ああ、律子を信じる」
「……ふーん」
「なんだよ」
「ホントは、面倒臭くなっちゃったんじゃないですか?」
 健康的な、つやつやした唇がニヒルに吊り上がった。図星だ。実際問題、この中から要りそうなものを探り
出すのは骨が折れるし、仮に見つけ出したとしてもまたその後タワーを積みなおさなければならないのだ。
「そんな所だな。まぁ、芸能雑誌の類なら事務所の資料室にもあるし、漫画の類なら単行本を買えばいい」
 低く積みあがった本の底へ指を滑り込ませ、何があるのかと探ってみようとした所、ピンク色の表紙が底面
からちらりと見えた。めくらなくても分かる。丁寧な表現をすれば、『主として青年男性用の嗜好品』といっ
た所か。
 ゴホンと咳払いをして、表紙を隠した。
 律子は何も言わなかった。
 それはありがたい反応だったが、却って気まずくもあった。怒鳴り散らされるのは勘弁願いたいが、ノーコ
メントなのも考え物だ。
「それじゃ、縛っちゃいましょ、そっちの本。はい、コレ」
 緩い放物線を描いて、ビニールテープがやってきた。
55remain 3/8:2010/01/03(日) 09:34:59 ID:Yz27zdWv


 結局、一まとめで縛ることができず、書籍類で捨てるものは二つに分けることになった。袋に詰めたゴミも
一緒に玄関まで持ち出し終える頃には、いつも使っているはずのリビングは随分ときれいになっていた。
「ふー、だいぶすっきりしましたねー」
「というか、広くなったように感じるよ」
 洗濯する予定のカーペットを外し、剥き出しになったフローリングの上に、律子が寝そべった。ご丁寧に、
下半身は俺と反対の方向へ向けられている。
「……冷えてきたな」
 外を見れば、空は茜色に染まりつつある。夕焼け空を見ると、もう一日が終わってしまうような気がする。
それが休日であれば、なおさらのことだ。時計はまだ五時にもなっていないというのに、冬の夕暮れはなんと
もせっかちなものだと思う。
 窓を閉める。が、カーテンを閉めるにはまだ勿体無い。太陽には、部屋を暖める手伝いをしてもらおう。
「いい日差しですね」
 穏やかな陽を浴びながら、眼鏡の奥の瞳を細め、うっとりと律子が言った。
 床に水平に寝そべっているせいで、体の曲線や凹凸がいやに目立つ。
 その姿を目にして、眠気とも空腹感とも違う疼きが、胸の底をじんと焼いた。
 そういえば、忙しさにかまけて随分とご無沙汰だ。
「そのまま眠っちまいそうな顔だな」
 近寄る俺に、律子は警戒する様子を見せない。リラックスしているのが見てとれる。
 半分は冗談、半分は本気。
 閉じられていた脚をまたぎ、律子に被さるように四つんばいになった。
「ええ、このままぐっすり寝られたら、気分いいだろうな、って」
 長い睫毛の目元が、少し堅さを帯びた。
「疲れてるか?」
 律子は首を横に振った。
「あなたは?」
「少し眠たいし、そろそろ腹も減ってきた」
 遠くに聞こえる焼き芋屋の間伸びした声が腹に響く。横になったら気持ちよく寝られそうでもある。
「でも、それは今でなくていい。それより欲しいものがあるからな」
 二度、三度、俺の見下ろす先で、律子が瞬きした。
 餅のような肌が、熱を帯びて夕日の色に染まっていく。
「……」
 見つめる俺に、律子は何も言わなかった。
 目が閉じられるのを見計らい、唇を重ねる。
 ブラウスのボタンに手をかけて、ボタンを二つほど外した所で、レースをあしらった綺麗な白が見えた。
 華奢な右手が、俺のシャツを掴む。
「律子……」
「さ、察して下さいよ」
 律子が、トマトみたいに顔を真っ赤にして、ギュッと目を閉じた。
 赤みを帯びた首筋から視線を落としていくと、いかにも手のかかった刺繍を纏った質の良さそうなカップが
女性らしさの象徴を包んでいる。きっと、下半身も御揃いの品なのだろう。
 その気遣いに感謝しつつ、律子の体を抱え上げた。
56remain 4/8:2010/01/03(日) 09:35:57 ID:Yz27zdWv


「……ねぇ」
 シーツの海に体を横たえた律子が、尋ねてきた。
「なんだ?」
「さっき、『少し眠たいし、腹も減ってきた』って言ってたわよね」
「ああ、確かに言ったが」
「そういうものなの? 男の人って」
 律子の目に、俺を咎めようとか、そういったものは感じられなかった。真っ直ぐな、好奇の瞳だ。
「ああ、まぁ、なんというか。三大欲求の中じゃ一番抑えが利くとは思うけどな。どうしようも無く我慢でき
なくなるものでもないんだが、無性に満たしたくなる時が、たまにあるんだ」
「そ、そうなんだ……」
 恥ずかしそうに、律子が両手で口元を覆った。その両手首を掴んで、左右に開く。胸元も露わ、観念したよ
うに、律子が目を逸らす。ささやかな征服心が満たされる瞬間だ。
「ん……あ……アっ……!」
 掴んだ手首をベッドに沈めながら、重力に逆らう乳房にむしゃぶりつく。春の色に息づく頂は、何往復か舌
で嬲っているうちに、たちまち豊かな弾力を得て、押し返してきた。
「あぁっ、ふ……や、ぁっ……」
 細い手首が、微かな抵抗を示す。体が抗うのは、無意識のものなのだろうか。
 ここまで許してくれている時点で、少なからず律子も望んでくれている、と思う。そうでなければ、そもそ
も俺の部屋に上がってこないだろう。
 受け入れてもらえているという事実を確認しながら、舌を下半身に向けて這わせていく。
「ハッ、は……」
 呼吸をする度に、豊かな胸元が上下する。少し手を伸ばせば、肌理の細かな肌の感触とは一味違った、柔ら
かく豊かに実った果実がある。手元が寂しく感じて、そこへ手を伸ばした。
「……ん、んっ……あ」
 吸い付くような肌。至福の柔らかさだ。
 普段はもちろんのこと、酒が入った時ですら、たとえ冗談で触ったとしてもこっびどく怒られる。
 それだけに、好きにさせてもらえるこの瞬間は、喜びが胸の内を満たす。
「……ホント、そこ触るの好きですよね」
 溜息混じりに律子が言った。
「男には未知の器官だからな。普段は絶対に触らせてもらえないし」
「当たり前じゃないですか、そんな、の……っ」
 呆れるように続ける律子を遮ろうと、硬くなった乳首を捻ると、全身がビクッと跳ねた。
 潤んだ瞳が見つめ返してくる。
「まぁ、仕事中にこんな表情されちまったら、俺が我慢できなくなっちまうな。律子は正しいよ」
 空いた右手を内股へ滑らせて、弾力の豊かな太ももをさする。
「あ……待って」
 ショーツの中へ差し入れようとした手が制止された。
「どうした?」
 俺のよりも一回りも二回りも小さな手が、俺の手を握り締める。
 言い出し辛そうに、律子は唇を噛み締めている。
「その……苦しいんじゃないか、って思って」
 俺の首の辺りを見ていた視線が、下半身の方へ一瞬だけ動いた。
 そういえば、律子の左膝が何度かそこに当たっていたっけ。
「じゃあ、頼もうかな」
 気が利くな、とか、律子もエッチだな、とか、言いたいことはあったが、飲み込んだ。その一言を伝えるの
に、どうやら俺の思っている以上に律子は頑張っているらしいと、以前悟ったからだ。
 体を後ろに倒して、律子を手招きする。
 律子は俺の両脚の間に顔をうずめるようにして、ゆっくりとファスナーを下ろしていった。
57remain 5/8:2010/01/03(日) 09:36:55 ID:Yz27zdWv
「……」
 両目が俺を見上げた。
 どんな風に奉仕してくれるのだろう。嫌が応にも期待が高まる。
 赤い舌をちろりと覗かせると、律子はそのまま頭を沈めて行く。
「……お……っっ」
 ずるり。粘膜に飲み込まれる。たっぷり溜まった唾液のおかげで、口の中は良くぬかるんでいる。
 口内が狭くなると、じゅるりと卑猥な水音がした。
「っ、く……うっ」
 腰が震えた。思わず身を引いてしまいそうになるが、洞穴はぴったりと吸い付いたまま離れない。
 律子が頭を引き抜く時にカリのくびれ目が何度も突っかかる。呼吸を整える間にも吸い上げてきて、気を休
める暇を与えてもらえない。
「上手いよ、律子」
 荒くなりそうな呼吸を抑えながらなんとかそう言って、律子の頭を撫でる。
 俺の言葉に反応して、律子が頭を上げた。
「結構息苦しいんですよね、これ」
 綺麗な唇からグロテスクな肉茎が引き抜かれた瞬間、揃いの果実が弾んだ。
 思わずそこに視線が行ってしまったのを、律子は見逃していなかった。
「また見てる」
 俺の息子殿はと言えば、天を向いたまま、おあずけを食らった犬みたいに涎をだらだら垂らしている。
「す、すまん」
「別に謝ることじゃないでしょうに」
「まぁ、そうなんだがな」
「……こっちに腰かけてください」
 ベッドから下りて、律子が俺を促す。
「ほら、早く」
 しなやかな指先は、深い谷間を指していた。
「それなら、お言葉に甘えて……」
 ベッドサイドに腰掛ける。
「よいしょっ……」
 むにゅり。言葉では形容しがたい、包み込んでくる弾力。手で握られるのともまた違う。流れ出る涎のおか
げで、皮膚に引っかかって突っ張ることも無く、滑らかに滑っていく。
「……っ、あ……ん、擦れてる……」
 下腹部にコリコリとした二つの突起が当たる度に、律子は甘い声を漏らす。視覚的にも、聴覚的にも、この
上無い刺激だった。ムズムズとした疼きが徐々に形を取っていき、腰の底が熱くなってきた。
 この柔らかい空間の中に、己を解き放ちたい。
「律子、そろそろ……いいか?」
「ここでいいの?」
「ああ」
 律子に返事をしている間にも、射精欲は急激に高まっていく。
 無理して耐える必要も無かった。水門の鍵を開く。
「う……っ!」
 塊が腰元で弾けた。ドバッという音が聞こえてきそうなぐらいだった。
 ぴったりと押し包まれたままの空間が、自らの放出した液体で、ぐんぐん熱くなっていく。
「ん、出てる……」
 律子は、事の起こっている場所を、満足気に見つめていた。
 ゾクゾクするぐらいの快感を味わい、乳房の狭間から腰を引くと、そこは白い粘液でべっとりと汚れていた。
「あ、待って」
58remain 6/8:2010/01/03(日) 09:37:43 ID:Yz27zdWv
 まだ元気を失わない愚息が、ガシリと握り締められた。
「む……んぐ……」
 しかめっ面になりながら、律子が肉茎をくわえ込んだ。
 鈴口や、カリのくびれ目などの隙間まで、白の残滓を丁寧に舐め取ってくれる。
 その心遣いはとても嬉しいのだが、
「……まずい」
 と、やはり苦い顔で予想通りのセリフを言われてしまう。なんだか申し訳ない気持ちだ。
「……良かったよ。ありがとな」
 俺がそう返すと、苦い顔が笑顔に変わった。

「さて、と」
「え……うぁっ!」
 ベッドの上に上ってくるなり、早々に律子を押し倒す。膝を押し開いて抑え、股を天井に向けさせる。
 性器が丸見え、その癖自分の身動きは取れない、卑猥極まりない体勢だ。。
 そのまま、目の前に見えるぬかるんだ裂け目に舌を這わせる。
「や、やだっ、こんな……ひゃん!」
 律子の表情は見えない。先ほど胸を愛撫していた時とは違う、トーンの高い嬌声が部屋に響く。
 思っていたよりも、律子のそこは潤っていた。刺激した分が残っていたのか、あるいは律子自身が昂ぶって
いたのか。原因はこの際、どちらでも良かった。洞穴へ舌を挿し入れる。
「い……あっ、あはぁっ!! んんっ、ん……!」
 夢中になって舌を蠢かせる。
 酸味がかった味が口の中に広がっていくが、これが律子の味だと思えば、なんとも思わなかった。
 むしろ、愛しい律子の生み出すモノであれば、甘い蜜にすら感じられる。
 下品とは知りながらも、敢えて音を立ててそれを啜る。
 割れ目の頂点、包皮を押し上げるスイッチを皮ごと吸い上げた時、律子の体が硬直した。
「ん、や……ダメっ、だめ……あああぁぁぁっ!!」
 一際ボリュームの大きな声とともに、腰がビクビクと跳ねた。
 飛沫が何度か顔にかかったが不快なわけもなく、心地よいぐらいだった。
「あ……っふ……ふぅ……」
 律子が、肩で大きく息をする。しばらく放心したような顔で呼吸を整えていたが、よろよろと体を起こした。
「ごめんなさい、顔に……」
 控え目に手を合わせて、ぺこりと律子が頭を下げる。
「まぁ、気にするな」
 今に始まったことではないし、このぐらい軽くあしらっておいた方が、律子が内罰的にならずに済んでいい。
 どうせ事を致すのなら、律子にも気分良く臨んで欲しい。
「それより……いいか?」
 男のエチケットは万全。俺の準備は整っている。両肩をそっと掴んで、律子を促す。
「……うん」
 律子が体を仰向けにして、寝転んだ。俺はその体を、横に転がして腹ばいにする。
「えっ?」
「今日は後ろからしたいんだが、ダメか?」
 俺の頼みに、律子は肩越しに納得のいかなそうな視線を送ってきたが、
「……」
 無言で頷いて、腰を上げてくれた。膝立ちになって、肉付きのいいお尻を掴む。
「んっんん……はぁっ……」
 腰を進めていく。先端から、温かなぬかるみに包まれていく。律子の、味わうような声。
「あ、深……っ」
 根元までずっぽりと埋め込むと、お互いに溜息が漏れた。見下ろす背中は、傷らしい傷も無く、美しい。
 お下げにした髪の間で目立つうなじも、色っぽくていい。
「動くぞ」
「うん……あっ、あ……あ」
59remain 7/8:2010/01/03(日) 09:38:38 ID:Yz27zdWv
 ゆっくりと腰を引き出し、奥へ押し込む。
 一突きする度にお下げの髪が揺れた。律子の握ったシーツに皺が寄る。
「なんか……いつになく狭いな、律子の中……」
「んく……ダーリンのこそ、大き……はっ、あぁ……」
 口の中よりも、襞同士の織り成す洞穴の中は複雑。
 それでいて、洞穴自体が別の生物であるかのようにうねり、締め付けてくる。
 断続的に強く締まるのがたまらなくて、腰を揺するのが思わず億劫になってしまうぐらいだった。
 しかし。
 自分自身が気持ちよくなりたい、動物的欲求。
 恋人が快楽に翻弄されてよがる姿を見たい、嗜虐的願望。
 そして何より、律子の存在を求め続け、一つになりたいと願う、愛情。
 その三つ全てが、体を突き動かしていた。
「律子……どうだ?」
 部屋に響く水音の中、荒い呼吸のまま尋ねる。
「はぁっ、あ……き、気持ちいい、よ……あ、い、今の、あっ、あ、そこ……!」
 奥の方にコツンと先端の当たる部分があり、そこを圧迫すると、律子の中が、ますますきつくなった。
 異物を外に追い出そうとしているようにすら感じられる。
「ここだな」
 律子の体内が、滑り気を増した。
「ああっ、そ、そこ、だけどっ……ダメ、そんなにしたらダメぇっ!」
 いやいやをするように、律子が首を振る。シーツの皺が層を増す。俺も我慢が効かなくなってきた。
 肘を突っ張らせて四つんばいの姿勢を保っていた律子が、へなりと崩れて顔を枕にうずめた。
 律子も同じ。もう一踏ん張りだ。
 あと少し頑張らなければならない状況にあって、この怒涛のような快楽は、まるで拷問だ。できることなら
この心地よい胎内の中で今すぐ果ててしまいたいが、律子が上り詰めるまでは、こらえるのみだ。
 余計な思考を排除して、ひたすら奥を突く。
「くうぅっ……ダーリン、私、もう……イっちゃいそ……」
 うつぶせで顔をシーツに突っ込んでいたせいで、眼鏡が外れている。俺と律子とが繋がっているポイントに
は断続的な収縮が感じられるようになってきていた。限界が近いのだ。
「い、いいぜ、そのまま……。俺もだから……な」
「うん、うんっ……!」
 膨れ上がった男根がギリギリまで堰き止めていた濁流が、すぐそこまで来ている。もう止められなかった。
「あぁっ、イく、イっ……んんんん……ああッ……!」
 柔らかく俺を包んでいた肉の洞穴が、絞りあげてくるようにねじれ、激しく蠕動した。
 仰け反らせた背中はぶるぶると震え、肩越しに見えた目はきつく閉じられていた。
 何かに耐えるかのように、両手はシーツをきつく握り締めている。
 律子が絶頂を迎えたらしいことを見届けて、俺も気を緩めた。
 怒張からほとばしる濁流を、本来あるべき流れのままにしてやった。
 何度体験しても、飽きることが無い。
 堪えていたものを解放した時の快感と、精液を吐き出す快感とがごちゃ混ぜになり、ただただ頭が痺れた。
60remain 8/8:2010/01/03(日) 09:43:30 ID:v0um1PsI

 濃密な時間を過ごしてなお残る火照りを洗い流し、減ってきた小腹を軽く満たした所で、律子はポーチから
化粧道具を取り出して、身繕いを始めた。今日、泊まって行く予定は無いとのことだし、別にそう薦める気も
無かった。
「律子、ありがとうな、色々と。来てくれて嬉しかった」
 すっかり片付いて広々とした感のあるリビングを一周り眺めてから、律子に頭を下げた。
「……本当だったら、お互い予定が空くって分かった時点で、あなたから都合を付けてもらいたかったんです
けど。まぁ、年末の大掃除もできてなくて、正月の休みにめりこむんじゃないかな、って思ってましたよ」
「そりゃあ……悪かった」
 再び、頭を下げる。
「いや、別に責めてる訳じゃないですよ。事務所の誰もが過密スケジュールで動いてた中、クリスマスプレゼ
ントはしっかり用意してくれてたし、私のこと忘れてないんだな、っていうのは、感じてます」
 ネックレスを首にかけながら、トゲの無い口調で律子が言った。
「だから、たまには私からも動かなくっちゃって、そう思ったんです。振り返ってみると、プライベートでは
待ってることが多いような気がしたから」
 律子の言葉は、窓の向こうの夜空へ吸い込まれていくようだった。墨で塗ったような夜空は寒々としたもの
で、夏のようにコオロギが澄んだBGMを奏でることも無い。
「ま、寂しかったってことですよ。一言で言えば、ね」
 律子は俺の方を見ないまま、小さな声でそう呟いた。ただ、何かを求めるように、左手がこちらに向かって
スッと差し出された。迷わずその手を握る。それだけではなんだか物足りず、後ろから腕を回して、抱きかか
えるようにして律子を寄りかからせた。
「……ありがとうございます」
 体重がかかってくる。重いというほど重くは無いが、心地よい重さだ。
「……今日の私、だいぶ素直だと思いません?」
「ああ、確かにそうだな。珍しい、と言っちゃなんだが」
 明日は雨だろうな、と言いたい気持ちを抑える。
「珍しいとは失礼なっ。……でもまぁ、当たってるからしょうがないか。今も頑張ってる春香とかを見ると、
思うんですよ、やっぱり、人間素直になるって大事だな、って。もう少し物事を素直に受け止められるように
なることが、今年の目標です」
 そう話す律子の頬は、赤い。昔は中々本音を話せなかった律子だが、恥ずかしがりながらも本心を打ち明け
るようになったのは、大きな変化の一つだと思う。
「だから、社長殿とは、プ、プライベートのお付き合いもしているということで、私からも……そういうの出
していかなきゃなー……と…………むぅ」
 尻すぼみに律子の声が小さくなっていく。最後の方は、ほとんど聞き取れなかった。
「意気込みは良く分かったけど、無理することも無いんじゃないか」
「で、でも……やり辛くないですか? 色々と捻くれてるし、私」
「はは……いつから一緒にいると思ってるんだ? もう慣れちまったよ」
「……そうかもしれませんけど」
「確かに、もうちょっと素直になってくれたらって思う時もあるし、二人でいる時も、もっと甘えてきて欲し
いと思うことはあるけど、律子がそういう風になるのって『たまに』だから意味があると思うんだ」
「……どういう意味ですか?」
「……昔々、ある村に酸っぱい蜜柑ばっかり成る木がありました。でもその木には、時々とっても甘くて美味
しい蜜柑が成るのです。ある時、旅人がやってきて、たまたま甘くて美味しい蜜柑を食べました。旅人はそれ
以来、甘い蜜柑を求めて、酸っぱい蜜柑を食べては顔をしかめ続けるのです。道行く人は彼を笑い、村人は彼
を咎めました。でも旅人にとってはどうだっていいこと。むしろ、その蜜柑の美味しさを知っているのは自分
だけだと喜んでいました、とさ」
 俺の例え話に、律子はすぐに合点が行ったようだった。
「たまに甘いことと、いつもは酸っぱいこと、その両方に意味があるってことですか」
「そういうことさ。だから、無理して変わろうとしなくたっていい。そのままでさ」
「……そうですか。いいんですか、こんなので?」
 律子は苦笑した。が、その表情は、緊張が解けて安心したようにも見えた。
「ああ。だから、今はこうしていよう」
 律子の体に回した腕に、力を込めた。それを合図に、律子の体から力が抜けていく。
「……今日は、来て良かったです」
 たなびく雲の合間から、満月が姿を現しつつあった。
 今年も、良い年となりますように。

 終わり
61 ◆yHhcvqAd4. :2010/01/03(日) 09:49:14 ID:v0um1PsI
と、以上になります。2010年もスレが盛り上がりますように。
感想批評等頂ければ幸いです。
62名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 10:42:34 ID:nhto26Vp
乙!
やっぱりあなたの律子は最高だ!
63名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 13:15:10 ID:85vzcShO
>>61
生活感の表現にうなずくところが多く、さらに性行為表現に感心。
射精の瞬間の描写とか目のつけどころがいい。こういう細かい点が積み重なって
>>62が言うみたいな「このキャラはこの人の」的なブランド化(笑)ができるんだなあって……

悔しい、嫉妬、賞賛、羨望、ぜんぶ込みで「お疲れさまでした、今年もよろしく」と言わせていただきます。ゴチソウサマデシタ。
64名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 07:02:07 ID:Jevdc2+R
>>61
GJ!肝心のエロは勿論だけど、突入前と事後のシーンもいいな
今年もSS期待してる
65名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 23:03:06 ID:a3gEjobM
もし、ヤンデレな春香さんに愛されすぎて性的な意味で眠れないPなssありませんかね?
66名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 02:31:23 ID:OTPzz3i3
>>61
GJだ!! 正月早々いいもん読ませてもらった!
最初から最後まで安心して読めるブランドだねぇ♪
特に終わり方が良かったのぅ。素晴らしいの一言。
今年もSS期待しとりますぞ!
67名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 21:51:44 ID:vx3Xotvg
「響、俺の暴れん坊を鎮めてくれ」がプロポーズだったら嫌だろうなあ。>>がなはー
68名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 22:04:17 ID:oafQPDiS
響に「にーにー」と呼んでくれるまで頑張りたい
69名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 22:09:41 ID:hNB9hU/L
にーにーじゃねえ。にぃにぃだ。
70名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:54:02 ID:sQLseZ54
何かこう、安心する余り社長が公園で『ゴンドラの唄』を口ずさみたくなうような、そういう小鳥さんを書いてみたい。
71名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 19:39:42 ID:l+eQ1T1D
社長、逝っちゃうじゃないかw
72名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 21:58:21 ID:ZbFIkku3
石川社長のセクシーショットを…
73名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 04:35:24 ID:ulBFymde
それより黒い人たちで3Pをだな
74名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 11:31:56 ID:6M7hU0Kg
>>72
涼の漫画だと石川社長、美人でエロそうなんだけどなぁ
75名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 22:19:14 ID:UZGL2UQm
美人でエロいが、「鬼ー!」な人だったらいいな。>>石川社長
76名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 13:04:03 ID:0/OMcfkH
夢子ちゃんのことで相談に来た涼に、
「オンナの堕とし方」を伝授するみのりたん
77名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 17:20:49 ID:Lr43EAkf
>>76
漢字がw >>堕す
78名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 18:57:16 ID:W9M94Ed6
夢子ちゃんはどうなっちゃうんでしょう。
79名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 01:50:09 ID:HqmPndPa
涼が只野仁になっちまうw
80名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 19:13:14 ID:evGmS2/x
考えてみりゃ社長に女装アイドルを命じられるのは、
オトナの女性に「可愛い」と言われてるということなわけで・・・

「やっ・・・やめてください社長・・・!」
「ふふ・・・涼の『男の子』なところは私だけが知っていればいいのよ」
「あっ・・・そんなっ・・・」

石川社長は30代後半ぐらいがいいなあ
81名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 19:49:13 ID:qxPfdo5x
石川社長は泪姉さんみたいな容姿だったらいいなぁ
82名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 21:39:00 ID:4b89Qa2+
石川社長は宝塚男役出身後女優転向だと想像 天海祐希や黒木瞳みたいな
悪乗りでなく本気で女優をやらせてから涼をイケメンに育てる気全開かな
「なぜ私が二つの道で大成出来たか解る?」
「こうやって僕の男を食べるのが上手だったからですよね」
「不正解、御仕置きが必要ね。
 それは前と後ろどちらも食べるのが得意だったからよ」
83名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 23:21:36 ID:pDJkFfqn
30代後半の熟れきった美女相手に毎夜鍛えられた涼ちんが末恐ろしいです。
淫水焼けした涼ちんの涼チンなんて……ごちそうさまです。
84春香の理不尽教育1-1:2010/01/17(日) 06:43:44 ID:Z7n66H42
流れを読まずに投下。初です。

最近、小鳥さんがおかしい。
何がおかしいかと言うと、上手くは言えないが、何かとおかしいのだ。
これはそれの詳細なレポートである。
社長「では、小鳥君、後は頼んだよ」
小鳥「はい社長。行ってらっしゃいませ」
バタン、とドアが閉まる。
P「……」
小鳥「……」
今、事務所には俺と小鳥さんの二人だけだ。
さっきまでローソンの店員がいたが、今はローソンにバイトに行っている。

小鳥「さ、私は小説でも読もうかな…」
パソコンの手を止める俺。
P「仕事しないんですか?」
小鳥「ほぼ終わってるから、大丈夫ですよ。プロデューサーさん」
小説を広げる小鳥さん。
P「あ、そうでしたか。ところで、何を読まれてるのか聞いてもいいですか?」
小鳥「団地妻2です」
P「…え?」
小鳥「団地妻2です」
P「いや、それって、やばい小説…」
小鳥「いや、そうでもないですよ。レイプものではないですから」
P「いや、そういう問題では…」
おかしい、何かがおかしい。
今思うと、そうですか、と相手にしなければ良かったのだ。
小鳥「プロデューサーさん、何ですか? プロデューサーさんもご覧になりたいんですか?」
ニヤニヤと笑う小鳥さん。
P「いや、別に見たいとかそういうわけじゃ」
小鳥「私も見たいですから、一緒に見ましょうよ」
と、俺の横にいきなり座る。
P「ちょ、」
小鳥「ほら、今はいいシーンですよ」
小鳥さんは俺の手をつかみ、自分の太ももの上に置いた。
小鳥「ね、ほら、」
小鳥さんのムチムチした太ももは、すごく張りがありつつも、柔らかかった。
しかしながら、俺はすぐさま手をどける。
P「いや、ほらじゃないですよ。仕事してるからいいですってば」
小鳥「えぇっ! 私はご所望ではない!?」
P「いや、そういう問題ではないですって」
85春香の理不尽教育1-2:2010/01/17(日) 06:44:51 ID:Z7n66H42
と、次の瞬間、ドアが開く。
春香「おはよーございますー!」
P「あ、春香。おは…」
小鳥「春香ちゃん気を付けて! プロデューサーさんはロリコンよ!!」
P「うぇええ!? 何言い出すんだあんたは!?」
春香「え? ロリコンって何ですか?」
小鳥「えええ!? 知らないの!?」
春香「はい」
小鳥「小さい女の子を見て興奮するってことなのよ!!」
P「いや、だから違うっ…」
春香「わたしもそうですよー。小さい女の子を見ると、かわいくてワクワクしちゃいます!!」
小鳥「え…」
P「え…」
しばし沈黙が続く。
俺は椅子から立ち上がると、小鳥さんの肩に手を置いた。
P「春香の白さに負けたな。お疲れ」
小鳥「…プ、プロデューサーさんはわたしの体を弄んだのよぉお!」
P「えー! まだ頑張るのか!?」
春香「え? 遊んだらダメなんですか?」
小鳥「え…?」
P「だから、あきらめろ、小鳥さん」
最近、小鳥さんが何やらおかしいのだ。
86春香の理不尽教育2:2010/01/17(日) 06:46:23 ID:Z7n66H42
最近の小鳥さんの魔の手は、俺だけでなく、春香にも伸びているようだ。

P「ただいま戻りましたー」
営業から帰った俺は、事務室にいる小鳥さんと春香に対してそう言いながら、鞄とスーツを席に置いた。
春香「あ、プロデューサーさん」
小鳥さんは忙しいようで、パソコンのキーボードをカタカタと叩いている。
P「あぁ春香。バッチリだ。アポ取れた。」
春香「ありがとうございます!」
P「明日打ち合わせがあるから、今日はオフにできるぞ。」
春香「あ、いえ。それよりプロデューサーさんにお話ししたいことが」
P「?」
ネクタイを緩める手を止め、春香の目を見つめる。
なんだろうか。何かまずいことがあったのか。
P「な、なんだ?」
春香は頬を赤らめると満面の笑みで口を開いた。
春香「わ、私を、その、あの、私を試食してみませんか?」
一瞬、頭が真っ白になる?
P「え、試食って、た、食べるのか? どこから? ってえ? 何?」
っというか、誰にそんな危ない表現を学んだのだろうか?
まさか春香はもしかしてかなり危ない人間なのだろうか。
と、春香は俺から目を逸らすと、後ろを振り返る。
春香「え、小鳥さん、どこからって言ったらいいですか?」
ギクッとなって、キーボードを打つ手を止める小鳥さん。
俺はこぶしを握り締めながら、小鳥さんにずかずかと近付く。
P「またあんたかよ。小鳥さん…」
小鳥さんは首をぶんぶんと横に振る。
小鳥「そ、そそそんなわけないじゃあないですかぁあああ!?」
P「妄想すんのはあんたの自由だが、アイドルにいらんこと教えんじゃねーよ!」
春香はよく分からないと言った表情で、小鳥さんを見た。
春香「え? 小鳥さんどこから食べてくださいって言ったらプロデューサーさん喜んでもらえるんですか?」
小鳥さんが人差し指を立てる。
小鳥「下のお口からどーぞってね!」
俺が半笑いのまま小鳥さんにさらに一歩近付く。
汗を垂らす小鳥さん。
小鳥「な、なんちゃって…」
席を立つ小鳥さん。
小鳥「冗談ですよ! 冗談!」
P「冗談で済むわけないだろがー!」
小鳥さんの叫びが事務所内をこだまする。
87春香の理不尽教育3:2010/01/17(日) 06:47:06 ID:Z7n66H42
P「あー、疲れたー」
ソファーにもたれた俺は、明日の資料に目を通す。
春香「いつもありがとうございます。プロデューサーさん」
P「いえいえ〜。ってか、今日はオフにできるんだから、遊んだり帰ったりしていいんだぞ」
春香「あ、でも私、プロデューサーさんを見るのが好きなんですよ」
小鳥さんがキーボードを叩きつつ、笑いながら口を開く。
小鳥「プロデューサーさんのテントをね」
P「…」
春香「テントって?」
ソファーから降りる俺。
小鳥「あ、冗談ですってば! 冗談!」

本日2回目の小鳥さんの叫びが聞こえた。
88春香の理不尽教育4:2010/01/17(日) 06:48:04 ID:Z7n66H42
相変わらず資料を見る俺。
明日は時間が少し厳しいかも知れないなぁ。
と、同じ資料を横から見る春香を視界に入れる。
1年前と違い、本当に大人びた雰囲気がある。
P「春香ももう17かぁ」
ん? といった感じで俺の目を見てから、にへへ、と笑う春香。
春香「はいー。大人ですよ! 大人!」
小鳥「
『もう、胸もプルンプルンですよ! プロデューサーさんのなんて簡単に挟めちゃいますよ!』
『そうだなー。なんだか俺、もう我慢できないかも』
『プ、プロデューサーさぁん、私も我慢できませぇん』
『春香、俺は今までウソをついてた』
『いえ、下半身はもうこんなに正直じゃないですかぁ。えへへ』

P「おい、小鳥。お前いい加減にしろよ」
春香「え、プルンって何ですか?」
小鳥「『あぁ、春香、入れるぞ!』ってうわぁああ! 私、口に出してました!?」
P「あのなぁ…。わざとだろが」
春香「プロデューサーさん、プルンって何ですか? プリンと関係があるんですか?」
小鳥「ごめんなさい! しまったわ…。口に出してたとは…。まだ中に出してなくて良かったわ…」
俺はとりあえず春香に耳栓を買ってあげようと思った。
89春香の理不尽教育5:2010/01/17(日) 06:48:34 ID:Z7n66H42
小鳥「そうそう、春香ちゃん、視力検査まだだったわよね?」
春香「あれ? そうでしたか?」
小鳥「えぇ。今のうちにしちゃう?」
春香「あ、はい」
P「あ、俺も後でやってもらっていいですか?」
小鳥「えぇ。いいですよ」
俺はソファーでまた寝返りをうつと、相変わらず資料を見る。
春香「じゃ、お願いします」
小鳥「じゃ、右目からね」
春香「はい」
小鳥「これは?」
春香「お」
小鳥「これは?」
春香「ま」
小鳥「これは?」
春香「ん」
小鳥「これは?」
春香「う〜ん、こですか?」
小鳥「えぇ、続けて言うと?」
春香「おまん…」
P「だー!! たんまたんま! 春香! それはまずい! 読めたらいいんだから! 続けて言うな!」
小鳥「ちっ!」
P「コラ! うん小鳥! ちゃんとしろ!」
小鳥「分かりましたよっ。分かりました」
春香「え、おま○こって、何ですか?」

P「っ!!!」
小鳥「(*´∀`*)」
春香「おま○こってまずいんですか?」
P「いや、まずいとかそういう」
小鳥「おいしいのよ」
P「ちょ!!」
春香「あ、食べ物ですか?」
小鳥「そうなの。プロデューサーさんはいつもおま○こをおいしいおいしいって食べてるのよ」
春香「プロデューサーさんずるいですよぉ。私まだ食べたことないのに!」
P「い、いやいやいやいや! 頼むから小鳥さんの言うことは無視するんだ! 春香!」
春香「でも、まだ私が聞いたことないですから、お菓子ではなさそうですよね」
小鳥「春香ちゃん、また今度教えてあげるから、春香ちゃんのおま○こをプロデューサーさんに食べさせてあげましょうねぇ」
春香「はい! 頑張ります!」
P「い、いや、ちょっ!!」
春香「プロデューサーさん!」

と、その時、ドアが開いた。

社長「いやぁ、おはよう諸君! 今日も一日、」
春香「わたしのおま○こ食べてくださいね!!」
社長「ぶふぉおおお!!!」

何故か俺が減給になった。
90春香の理不尽教育6:2010/01/17(日) 06:50:26 ID:Z7n66H42
小鳥「プロデューサーさん、視力検査いいんですか?」
P「あ、しますします」
俺は資料を置き、地面に書かれた白線に立つ。
小鳥「春香ちゃん、その黒くて固くて長い棒を取ってあげて」
春香「あ、はい」
P「遮眼子(しゃがんし)です。遮眼子」
小鳥「じゃ、とりあえずズボンを脱いでください」
P「断ります」
春香「プロデューサーさん、検査ですよ! 検査!」
P「春香、わざとじゃないだろな?」
春香「へ?」
目をくるくるさせる春香。
P「わざとじゃないみたいだな…。とにかく断ります」
小鳥「わざとじゃないのに、春香、恐ろしい子…」
P「いいから、早く始めてください」
小鳥「いいですか? イきますよ?」
P「そこの『イ』は漢字にしてださい」
小鳥「これは?」
P「ち」
小鳥「これは?」
P「ん」
小鳥「これは?」
P「あー、えっと、分かるけど言いません」
小鳥「じゃ、右目0.0001ね」
P「もうそれでいいです」
小鳥「左目測りますね。これは?」
P「ぽ」
小鳥「これは?」
P「ミ」
小鳥「これは?」
P「ル」
小鳥「これは?」
P「ク」
小鳥「はい、続けて言うと?」
P「言いません。口が避けても言えません」
春香「わたし分かりますよー。おち○ぽミルクですよねっ」
P「春香ぁあああ!!!」
小鳥「(*・∀・*)」
春香「え、ミルクは分かりますけど、おち○ぽって何ですか?」
P「いや、わざとだろ? 絶対わざとだろ? な?」
春香「え? いや、おちん…」
春香の口をおさえる俺。
春香「んー! もごもご…」
春香の目を見る限りでは、マジで分からないようだ。
恐ろしい奴だぜ、春香。
白い、白すぎる。
小鳥「プロデューサーさんのミルクはすごくおいしかったなー。昨日3回も飲んじゃったー」
P「くそうん小鳥ー!!!」
91春香の理不尽教育7:2010/01/17(日) 06:51:25 ID:Z7n66H42
ある日

春香「おはようございます小鳥さん」
小鳥「あら春香ちゃんおはよう。今日は早いのね」
春香「えぇ、何かちょっと早く起きちゃって。…プロデューサーさんはまだですか?」
小鳥「いつもギリギリで来るのよ。イくのは早いのに」
春香「ふ〜ん…。ところで小鳥さんは何を読んでるんですか?」
小鳥「『団地妻4よ』」
春香「面白いですか?」
小鳥「う〜ん。激しさが足りないかしら」
春香「あぁ、爆発とか、格闘ものですか」
小鳥「っというか、叩かれたり、踏んづけられたりするのが、私は結構好きなんだけどねぇ」
春香「うぇ〜。痛いじゃないですか」
小鳥「いや、慣れると案外楽しいのよ。例えば…ゴニョゴニョ」
春香「はい…」

P「おはよう春香〜」
春香「あ、プロデューサーさん、私のお尻を叩いてもらっていいですか?」
P「……おい、小鳥」
小鳥「(*・∀・*)」
92春香の理不尽教育8:2010/01/17(日) 06:56:53 ID:Z7n66H42
春香「お酒のCMのイメージキャラクターが中止って、何でですかー!? ただでさえ仕事が少ないのに!」
P「いや、やはり未成年にはダメだろって、こちらが断ったんだ。ごめんな春香」
春香「プロデューサーさんがそういうなら仕方ないですけど」
小鳥「あ、春香ちゃん、未成年でもできるお酒があるわよ」
春香「え、ほんとですか!?」
P「ちょっ! 小鳥! おまっ!」
小鳥「ごにょごにょ…」
社長「やぁ諸君おはよう! 今日も一日元気に…」
春香「プロデューサーさん! わたし、ワカメ酒作ります!」
社長「ゲボワァアアアア!!」


いい加減、給料が引かれ過ぎて、俺が払うはめになりそうだ。
93春香の理不尽教育9:2010/01/17(日) 06:57:39 ID:Z7n66H42
P「今日から春香とユニットを組む如月千早だ」
千早「よろしく」
春香「あ、天海春香と言います! よ、よろしくお願いします!!」
千早「天海さん、いきなりで悪いんだけど、あなたに聞きたいことがあるの。あなたの出演した歌番組やCDを聞かせてもらったわ。あなたの歌は下手もいいとこよ。わたしは、歌に命を懸けてるわ。天海さんは一体何に命を懸けてるのかしら?」
P「ち、千早…おい…」
春香「プロデューサーさん、いいですよ。わたしが歌が苦手なのは事実ですし。如月さん。わたしはね、あ、えと、うーんと、わたしは、今はワカメ酒かな…」
千早「ブハァアアアア!!」
94春香の理不尽教育10:2010/01/17(日) 06:58:26 ID:Z7n66H42
俺は今から事務所に入ろうとしていた。
昨日の反応や、他の会話からして、千早はどうやら異様にそっち方面に理解が早いようだ。
家にインターネットがあるせいかも知れないが、とにかく千早が嫌な思いをしないように小鳥さんを見張らねばなるまい。

ドアを勢いよく開ける俺。
P「おはようござい…って、千早!?」
千早「プロデューサー! そこどいてください!!」
真っ赤な顔をした千早は俺の脇をすり抜け、一目散にトイレへと駆け込んだ。
事務室の中には、小鳥さんと春香がいる。
春香の横には、千早が座っていたであろう席があった。
小鳥さん「あ、プロデューサーさん、おはようございます!」
春香「あ、プロデューサーさん。小鳥さんがお菓子の作り方を教えてくれるって言ってるんですけどね、いきなり如月さんが飛び出して行っちゃったんです」
P「な、何を聞いたんだ?」
春香「とりあえずプロデューサーさんのおち○ぽミルクを私のおま○こに入れるってとこまでは聞いたんですけど…」
遅かったか…
P「あのな、小鳥、お前な…」
小鳥「あ、いえ、プロデューサーさん、これには深い理由が…」
P「そんなもんあるかぁああ!」
小鳥さんの叫びが事務室で聞こえる頃、トイレからは千早の喘ぎ声が響いていた。
95春香の理不尽教育11:2010/01/17(日) 06:59:13 ID:Z7n66H42
小鳥「あれ、プロデューサーさんは?」
春香「あ、昼から営業に行きましたよ」
小鳥「そか。…春香ちゃんたちは帰らないの?」
千早「わたしたちは歌の練習がありますから」
小鳥「そっかー。春香ちゃんクイズしよか」
春香「えっ、なんですか? はい、どうぞ!」
小鳥「ライスを卵で包んだら、オムライス。ではあんこを卵で包んだら?」
春香「オムあんこ!」
千早「ぶふっ!」
小鳥「正解!」
春香「あ、前言ってたオムあんこってこれですかぁ」
小鳥「そうそう」
千早「こ、小鳥さん!」
小鳥「そういえば春香ちゃんはまだ処女かな?」
千早「ちょっ!」
春香「しょじょって何ですか?」
小鳥「う〜ん。大きなウインナーをオムあんこに入れることよ」
春香「あ、オムあんこを食べたことがないので」
小鳥「あ、そっかー。春香ちゃんはウインナー好き?」
春香「大好きですよ!」
千早「…ハァハァ」
小鳥「ウインナーからいっぱい肉汁が垂れてたらどうするの?」
春香「え、それは飲みますね?」
千早「あ、わたし、トイレに!」
小鳥「そっかー。じゃね、ごにょごにょ」
春香「はい、はい」



P「ただいま帰りましたー。ん、トイレから声が聞こえるな…」
千早「ハァハァ…うっ!」
春香「あ、プロデューサーさん!」
P「お、春香」
春香「わたしのおま○こにプロデューサーさんの肉汁たっぷりのウインナーを奥まで入れて、ぐっちゃぐちゃにかき回してください!!」
P「ちょっ!!!?」
千早「あ、ハァハァ…うっ!」
小鳥「gj春香ちゃん!」
カオス過ぎて付いて行けません。
96春香の理不尽教育12:2010/01/17(日) 06:59:47 ID:Z7n66H42
ダンスレッスン中の空き時間、春香はジャージの上を軽く脱ぎ、千早の横に座る。
春香「はぁ、はぁ、如月さん、結構疲れるねぇ」
千早「別に。あなたの体力が無いだけよ」
春香「ひどいこと言うなぁ。…あ、そうだ。如月さんさぁ、」
千早「何?」
春香「わたしたち結構付き合いだしたし、千早ちゃんって呼んでもいいかな?」
千早「えっ」
春香「ほら、わたしのことも春香って呼んでいいから、いや、春香って呼んで欲しいなぁ」
千早「いきなり言われても…、わたし人をそんな名前で呼んだりは」
春香「無理かなぁ。わたし千早ちゃんとセフレになりたいんだよ…」
千早「ちょっ! 春香! あなた意味分かって言ってるの!?」
春香「うん、小鳥さんに教えてもらったよ。セックスフレンド、性別を超えた愛だって言ってたよ」
千早「ハァハァ、じゃ、私は春香とセックスフレンドでいいのね」
春香「うん! これからもよろしく! 千早ちゃん!」
千早「あ、春香、ジャージからブラが見えてるわよ?」
春香「ん? 大丈夫だよ? え? 見えてたらまずいの?」
千早「え、もしもプロデューサーがいたら、やっぱりまずいでしょ?」
春香「あ、ちゃんと服着てないからかな?」
千早「え、特に男の人に裸を見せたりするのは恥ずかしいでしょ?」
春香「え、そうなの?」
千早「え!?」
春香「?」
千早「…ハァハァ、いや、恥ずかしくないわね。そう、恥ずかしくなんかないわ」
春香「だよね? 何か息荒いよ、千早ちゃん」
千早「ところで春香、ブラをちょっと貸してもらっていい?」
春香「うんっ」
ホックを外し、千早にブラを渡す春香。
千早「あ、ありがとう」
春香「千早ちゃん、顔真っ赤だよ? 大丈夫?」
千早「だ、大丈夫よ! 春香、ちょっとつまむね」
春香「え、うん」
ジャージの上からブラを外した春香の乳首をつまむ千早。
春香「ちょっとくすぐったいよぉ。ふふ」
千早「感覚がよく分からないわ。直接触るわね」
春香「うん」
ジャージを脱がせ、右手で春香の乳首をコリコリと触る。
春香「千早ちゃん、これって何か意味があるのかな?」
千早「ダンスが上手くなるのよ。人になめたり吸ったりしてもらえばもっと上手くなるわよ」
春香「えぇー。さすが千早ちゃん。博識だねぇ」
千早「あ、ハァハァ…うっ!」
春香「千早ちゃん?」
千早は春香から手を離し、立ち上がる。
千早「春香、あなたは全然ダンスができてないわ! さ、特訓するわよ!」
春香「え、ど、どうしたのいきなり?」


P「ただいまー。春香と千早は上手くダンスできたかー? 来月PVだぞー」
春香「あ、プロデューサーさん!」
P「ん? 何々?」
春香「わたしの乳首を吸ってもらってもいいですか?」
P「え、小鳥さん今日休みだよな…? って、春香、ブラジャーはどうしたんだっ!!?」
春香「え、今千早ちゃんがトイレに…」
千早「ハァハァ、…春香ちゅわん、そこはらめぇぇ」
とりあえず、ユニット解散させるか…。
97春香の理不尽教育13:2010/01/17(日) 07:00:33 ID:Z7n66H42
P「はい、これ、次回の衣装だそうだ」
千早「これって」
春香「スクール水着ですねー」
小鳥「プロデューサーさん…」
P「いや、違うんだって。先方の依頼で、この衣装でCMを撮りたいそうだ。サイズが合うかだけ確認してくれって言ってた」
春香「あ、じゃ、着たらいいんですね?」
P「そうだけど春香! ここで脱ぐんじゃない!」
春香「えっ!? 分かりました! 更衣室に行って来ます。ちーちゃん行こうっ」
千早「ハァハァ、えぇ」
小鳥「わたしも心配なので、行って来ますね」
P「お前が行くと余計心配だから」



春香「お待たせしましたー」
千早「これでいいですか?」
P「千早はそれで合ってるけど、春香、何で3箇所、穴が開いてるのかな?」
春香「え、千早ちゃんが開けた方がいいって言うので…」
P「いやいや千早、何しやがんだお前」
小鳥「そうよ。春香ちゃん生えてないんだから、まる見えじゃない」
P「そういう問題ではないだろ」
春香「あ、そうなんです! 千早ちゃん結構毛が生えてるんです! 私生えてないから病気かなのかな?」
P「と、とりあえず制服に着替えといで」
春香「あ、はい」
更衣室に戻る千早と春香。
小鳥「千早ちゃんもよくやりますねぇ」
P「とりあえずお前は俺の下半身から手を離せ」
小鳥「いや、プロデューサーさんのサイドブレーキを握っておかないと、何するか分かりませんので」
P「それなら上下運動させるんじゃねーよ。とにかく離せってば」



春香「お待たせしましたー」
千早「お待たせしました」
P「ちょ、春香、何でそんなミニになってるんだ!?」
春香「え、千早ちゃんが今の流行りだって…」
P「いや、そうだけど、大事な部分が見えちゃってるし! ってか、パンティはどうしたんだ!?」
春香「千早ちゃんが欲しいって言ったのであげましたけど?」
P「千早ー!!?」
小鳥「う〜ん、やっぱピンクのスジはいいわぁ」
P「誰か助けてー!!」
98春香の理不尽教育:2010/01/17(日) 07:02:07 ID:Z7n66H42
以上です。
99名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 17:01:57 ID:lnjoPpuj
もうなにがなんだか
これをエロパロと呼んでいいのか
もう少し自重せずがんばりやがれませ
100名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 18:02:07 ID:t9yWp6GJ
なにこのカオスw
101名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 18:13:39 ID:v+bCCdzC
>>98
まずはGJ!!
長いからと敬遠しちゃったけど、読むと面白かったよw
それにしてもこの小鳥さん酷すぎるwwww
罰として綺麗な小鳥さんがPといちゃいちゃするSSを書くピヨ!!

あと、ちゃんとキャラ分けしてあるから「」の前の名前はいらないかも。
台詞回しでキャラが分かるので十分混乱せずに読めるよ〜
個人的には全部一括じゃなくて小品に分けて投下した方が読み手も読みやすくて喜ぶと思われです。

さあ、早くトイレに行ったちーちゃんのハァハァシーンを書く仕事に戻るんだw

>>100
IDでGJとは……やるな御主w
102名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 23:04:02 ID:KAVWfjii
流石にここまでキャラを滅茶苦茶にするなら最初に注意書きして欲しい。
てか正直不快だった。
103名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 23:37:17 ID:c7wOD1yS
普通に見ればメチャメチャっぽいが
自分は何故かメチャメチャに見えぬ
自分の脳みそメチャメチャなのかも
104名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 23:55:10 ID:Edt3o8r5
GJ!こういう小ネタはまとめてじゃなくて少しづつ投下するといいな
さぁ、Pが春香にお○んぽミルクを飲ませるSSを書く仕事をするんだ
>>IDでGJとは…やりおる喃
105名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 01:06:57 ID:bJYwsi0T
おお、なんか久々に「エロ小咄」に分類すべき作品がキターw
あまりにも終わりまくってる小鳥さんヒドスww
106(0/12):2010/01/18(月) 01:14:21 ID:bJYwsi0T
さて、以下より12レスほどお借りします。
陵辱モノのため、苦手な方はスルーでお願いします。
107(1/12):2010/01/18(月) 01:14:44 ID:bJYwsi0T
「ちょっと後、お願いね。 そろそろあの子たち海から上がってくると思うから」
 部下の岡本まなみにそう言って、876プロ社長・石川実は身を起こした。
 ここは南国、どこぞの離島。876プロ同期入社のアイドル三人への慰労を兼ねた社内旅行の真っ最中である。
「はい、社長」
 まなみの答える声も、心なしかいつもよりスローモー。南国の陽光が存分に緊張を消し去ってくれているようだ。
 白のベアトップ・ワンピースタイプの水着に身を包んだまなみが所属アイドル三人用の日焼け止めと飲み物を用意し出した
のを確かめて、実は浜辺を離れる方向に歩き出す。
 実の年齢は四捨五入したらそろそろ四十。二十代のまなみや玲子、もちろん若さはじける所属アイドルたちと直接その肢体
を比べてどうこう思うような、そんな気はむろんさらさらない。
 ないのだが、第三者が見れば「若さ」で一歩譲るとしても、「女としての魅力」は何ら876プロの中でひけをとるものではな
い。たっぷりと実った乳房とお尻は年に似合わぬ綺麗なラインを描き、そして年齢が彼女の肢体にまとわせた量感も、基礎と
なるラインの美しさゆえに、むしろ「女らしさ」を強く意識させてしまうほどだ。
 そんな女盛りの身体を、「たまには大胆に」とブラックのトライアングルビキニで覆ったその姿。
 一歩のたびに左右に揺れるお尻、こすれ合う太股、震える乳房。長いくせ毛もその肢体と組み合わさればむしろ豪奢な装飾だ。
 そして、その髪の合間から覗く視線、表情は、もともとスポットライトを浴びる側だったと噂される美貌と年齢を重ねた円熟、
さらに自らの力で生き抜いてきた女の自信とプライドに彩られた、強く輝く魅力でもある。
 歩み去る彼女の後ろ姿を、まなみが「相変わらず社長、綺麗ですねぇ」と内心思いながら見送っていることは無論彼女は知ら
ないけれど、客観的に見て、美女と呼ぶにふさわしいその姿である。

 その美しさが、彼女に辛い恥辱を与える引き金になろうとは。
 まだ、彼女は気付いていない。

 サンダルと素足の間に入り込んだ湿った砂の感触に顔をしかめながら、浜辺から少し離れた木立ちの中の女子トイレに入って
いく彼女。その姿をじっと睨み狙っていたケダモノが二匹居たことに、彼女が気づいてさえいれば。
108(2/12):2010/01/18(月) 01:15:10 ID:bJYwsi0T
 薄暗いトイレの中から、木立ちを抜けてきた刺すような陽光に、一瞬みのりが目を細めたその時。
 途方もない力……第三者から見れば、男の野太い腕、が彼女の首筋を襲った。
 強烈な圧迫感、そして天地が突然ひっくり返るような感覚。実が一瞬薄れかけた意識を取り戻したそのときには、既にその肢
体は蜘蛛の巣にかかった蝶の如く、逃げ出すには手遅れな状態に追い込まれていた。
 ビキニの背中を刺す下生えの先端。自分が裏投げの要領で地面に背中を打ちつけられたことを実が悟るのは数十秒先のことだ
ったが、喉に強く力をかけられた後の咳き込み、後頭部の鈍い痛み、ぐるぐる回る視界で充分な身動きもとれはしない。
 そんな彼女の乳房が、水着の上から浅黒い大きな手に掴まれる。
「おぅ、いいチチしてんじゃねぇか、こいつ。ババァのゆるい垂れ乳かと思ったらそうでもねぇぞ」
「薹(とう)が立ってるとか言ってた割に掌返すの早ぇな」
「うるせぇ、拾いモンだぜこいつぁ。遠目じゃ気づかんかったがなかなか綺麗だろ」
 顔にかぶさった髪を払いのけられ、細い顎をぐいと持ち上げられて顔を晒される実。
 (男……二人?)混乱する頭で必死に状況を整理する。
 ひとりが、仰向けに倒れていた実の上半身に手を回してくる。背後から腋に手を入れて身を起こされ、背中の肌にべっとりと
身体を押し寄せてくる。実の腰に押し当てられる熱い塊に、反射的に身をひこうとしたその動きを、乳房に指を食い込ませて静
止させられてしまう。痛み、いや、女の身からは生み出しえない腕力・暴力への恐怖が彼女の動きを縛る。
 もう一人の男が、実のビキニのアンダーに手をかける。
 普段なら大声で怒鳴りつけてしまえる彼女の、しかしその身体は先程の強打で言うことを聞かず、その舌は恐怖で絡め取られ
たままで。それでもこの先に何が起こるかを悟った女の本能が、一度二度、長い脚を蹴上げさせたが男はまったくひるまずに水
着に手をかける。
「ひぃっ、いムウゥッ!!」
 悲鳴をあげようとした実の口を、背後の男が塞ぐ。声にならない叫びを必死に発しながら、実は自分のおんなの羞恥の守りが
その身から引き離されていくのを見ているしかできなかった。
109(3/12):2010/01/18(月) 01:15:27 ID:bJYwsi0T
 くしゃくしゃの黒い布塊になった水着を視界の端に放り投げられ、くぅっ、と喉の奥から声を漏らしてうつむく実。
 背後からは一人の男の凶暴な塊を押し付けられ、あまつさえ微妙に前後に擦り付けられて既に彼女の白い肌は先走り汁に汚さ
れはじめている。片手は実の唇を、もう片手はビキニの中に入り込んで乳房の感触を盗み味わいはじめている。
 前からはもう一人の男。実の目の前に顔を寄せ、ドスの効いた声を耳元で流してくる。

「あんた、こないだから女ばっかで来てる連中のリーダーだろう? さんざっぱらでけぇ乳やら尻やら見せつけてくれやがって、
 こちとら溜まって溜まって仕方ねぇんだ。誰か拉致ってマワしてやろうかって話してたところでアンタがこんなトコに来てく
 れたんでな、代表ってことでヤらせてもらうぜ」
「?! ……じょ、冗談じゃ」
「なぁに、別に殺したりどうのってつもりはねぇからよ、ただここでアンタが余計なことするんなら、アンタみたいな年増女じ
 ゃなくて他の若い子ら拉致って好きにさせてもらうからそのつもりで居なよ」
「そんなことして、許されるとでも思ってるの?!」
「声がデケェよ、別に今すぐアンタ黙らせて、アンタ探しにきたあの子らをひとりずつ食っちまってもいいんだ。メガネの子と
 かロングの子とかもいいし、ガキ三名に一生残る夏の思い出作ってやったっていいんだしな。
 アンタ一人で自由恋愛ってことで済ませてやるか、全員順番に仲良くツッコまれるか。
 選ばせてやるよ、オラ」
 なんて、身勝手な台詞。こんな奴らに……実は唇を噛んだ。
 しかし。 選択の余地はあまりなかった。
 他の客もあまりいない、穴場の場所。それだけにこういう悪意ある侵入者へは警戒をもっと強く持っておくべきだった。今更
言っても何の救いにもならないが。

 出来る選択はあまりない。
 逃げ出して何とか皆に危機を伝える、しかし相手の男が二人居るのではそれは難しい。
 この場で抵抗する、しかし先程の彼らの動きを見る限り、彼らは自分の行いを悪事と承知でやっている連中。自分をいきなり
投げ飛ばして大きな怪我をしたら、とか、考慮の外だっただろう。抵抗して良いことがあるとは思われない。
 残るは、女としてもっとも嫌悪すべき選択。こんな奴らに、こんなクズどもに、自分の肌身を進んで晒すなんて。
 しかし……実は自分に心中で何度も言い聞かせる。
 ここは彼らの出方を待つしかない、隙を見せてくれるか、あるいは事態が変化するか。下手に逆らって暴力にモノを言わさせ
た場合、まなみや玲子、そして所属アイドル三人に危害が及びかねない。女性として耐え難い苦痛と屈辱を今から自分が味あわ
されるのは解っていても、その思いを彼女(一部、彼)たちに味合わせたいとは思わない。そして何より、公に顔を晒す可能性
が高いアイドルたちをこんな奴らの性欲の犠牲にさせてしまうことは、芸能プロの社長として絶対に出来ないことだった。
 答えは判っている。 判っているのだ。しかし。
「分かりました、私を好きにしてください、性欲処理に私を使ってください」
 暴力を背景にその言葉を口にさせられる屈辱は、女の身で一国一城の主として戦ってきた彼女にしか解るまい。
 まして、物事は暴力で解決するものとしか考えないような、この低脳な男共には。
110(4/12):2010/01/18(月) 01:15:45 ID:bJYwsi0T
 木漏れ日とはいえ南国の陽光は、実の羞恥をわずかなりとも守ってくれるような影すら作ってはくれない。
 光の形作る陰影の中、浮かび上がる実のおんなの身体。
 完全に水着を奪われ、なんとか乳房と股間を両手で隠していても、その豊満な女体のアウトラインはまったく隠れていないし、
一人が背後に回ってニヤニヤと笑いながら実の尻の谷間を覗き込む、その無思慮な視線も防げない。
 男のひとりがニヤニヤ笑いを浮かべながら、アンダーを手にとる。その豊満なヒップを包んでいた化繊の布のくしゃくしゃな
塊を、男は見せびらかすようにひらひらと実の前で振ってみせる。弾力を確かめるかのように数度伸ばしたかと思うと、ぐいと
広げてクロッチ部分を広げる。朝から半日も実の秘唇を覆っていたその白い部分には、当然薄く色もついている。その彼女のお
んなの刻印を、男は下卑た笑みを浮かべながら舌を出してべろりと舐めた。実に見せつけるように。
 「小便くせぇぞ、オバサン」トイレから出てきた直後なのだから当然といえば当然なのだが、あえて口に出す。そうやって自
分の羞恥を煽り、征服感に浸りたいのだろうとは実も解ってはいるけれど。強制的にこじ開けられた秘密、暴き立てられたナマ
の身体の生理的事情をさらされるのは、女の身と心には、辛い。知らず知らずのうちに顔がゆがむ。歯を食いしばって、耐えて
いる自分に気づいた。
 耐えている? 何に?
 ……声を出すこと、だ。 ここで自分が怒りの声のひとつでもあげれば、いずれはまなみや玲子、あるいは三人娘たちも異変
には気づくだろう。そしてこの場にやってきて、……さらに彼らの毒牙にかかる哀れな犠牲者が、増えるだけ。
 女としてのプライド、それすらも守れない。
 守れなかったことを嘆くことすら、できない。
 人として、いや、自分を社長と信じてついてきてくれた彼女たちを守るためには。
 その思いだけを頼りに、実は顔をあげる。
「で、あなたたち、これからどうする気?」心の中の力を振り絞って、ようやく出せた、凛とした声。
 生意気な態度とるんじゃねぇ、と気色ばみかけた男を、もうひとりが制する。
「ま、いいじゃねぇか。生意気言ってるくらいのほうが犯り甲斐があるってもんだろ。ところで姉ちゃん、てめぇ名前何っつー
んだ?」
「?」
 一瞬怪訝な顔を浮かべてしまう実。その次の瞬間、頬に走る鋭い痛み。目の前から火花が散ったような気すらした。
「口ごもるたぁ生意気なんだよ、聞いたら直ぐに答えろや、名前だよ、名前」
 理不尽な、と抗議する気は起きなかった。こいつらは数秒前までおとなしくても、突然暴力に訴えてくるような連中なんだと、
そういう事実を改めて確認せざるをえないだけだった。 この頬を張られた痛みは。
「……みのり」
 実は答える。苗字までこっちから喋ってやるつもりもない。
 その答えにむこうも満足したようだった。性欲処理の道具として、雨天時に傘立ての傘を拝借するのと同じくらいの気持ちで
自分を踏みにじろうとしている、それだけのことなのだろうと実は思った。
「そんじゃあ、みのりちゃんよぉ、こっちに来なよ」
 男のひとりに、無遠慮に肩を抱かれる。
 はじまった。 恐怖の要求が。
111(5/12):2010/01/18(月) 01:16:07 ID:bJYwsi0T
 立木の幹に、背を押し付けられる。樹皮の鋭い末端が実のたわわに実った尻肉を刺す。
 肩を押され、うつむいたおとがいをぐいと押し上げられる。
 豪奢に巻いた髪がはらりと分かれ、陽の光と空気にさらされた赤い唇。
「むぅっ、」実が何事か言おうとしかけたその機先を制するかのように、男のひとりが唇を吸った。
 恐怖でカラカラに乾いた口の粘膜、そこに男の汚らしい舌が、おぞましくねとついた唾液が、割って入ってくる。
 じゅる、ぶちゅ、ぐちゅっ。 口の中で響いているだけのはずの音が身体の中で響き返してくるように彼女の聴覚をなぶっていく。
 舌先で押し返そうとした抵抗も虚しく、実の口腔を侵犯する男の舌。
 自分のものではない肉塊が、自分のものではない意思で、敏感な口の中に押入り暴れまわる恐怖、屈辱感。
 舌先が彼女の舌を這い回る。舌の裏の柔らかい肉、口蓋のざらつきを舐め上げられる。唇の裏、歯の裏の肉、そこにわずかながら
溜まった唾液をじゅるじゅると吸い上げていく。歯の一本一本をなぞっていく。
 こんなこと、あのひとにもさせたこと、してもらったこと、なかったのに。
 豪奢な巻き毛の奥でかすかに実の目尻に光った涙を、男たちは見てはいない。

 実の唇を侵している男が、その乳房に手を伸ばす。
 ぐに、ぐに、と柔らかい膨らみの形を変える。鼻息の荒さに男の興奮が透けてみえてくるようで、その息がかかるのも指の感触も
実には不快な汚れにしか思えない。
 ……男が、実の口腔への責めをやめる。ちゅぷ、と音を立てて舌が引き抜かれる。口の中の粘液はこの男の垂れ流したものか、そ
れとも侵入者の刺激によってにじみだしてきた彼女自身のものなのか。吐き出したい気持ちもあるが、その行動が男たちに何を行わ
せるかを思うと迂闊な行動もできない。実が相手の出方を伺おうとした、そのとき。
「んぅっ?!」
 抑えるつもりだった声。肌に走る刺激に、思わず声が漏れてしまう。彼女の口中を荒らしたその舌が、次の目標に実の乳房を選ん
だのだ。うぶ毛が逆立つような思いをしていたその肌の、逆立った毛を舐め上げていくような、そんな感覚。
 赤黒い舌が実の滑らかな肌に光る筋を残していく。乳房の膨らみを確かめるように、わざと白い肌に舌先を食い込ませていく。
 そして紅く染まった頂点の回りを舌先がつついていく。
「ぅぅ……くっ、うぅ……っ」
 粘液質の音、敏感な肌からの刺激、草いきれ、男の獣臭。
 抑えなければいけないはずの声が実の赤い唇を割いて漏れてくる。理性が刺激に灼かれていくのが、自分でも判る。
112(6/12):2010/01/18(月) 01:16:25 ID:bJYwsi0T
「っ……ぅあああっ!!」
 そんな静寂(しじま)を、突如破ってしまう彼女の声。開き加減の太股の間から全身に走る残酷な刺激。
 忘れたわけではなかった、しかし目の前の男の責めの前に意識から消えていた、もう一人の男の仕業。
 上半身を舐め尽くすような相方の責めの間、ずっと彼女の下半身を目で犯し続けていたもう一人の男。
 男にしてみれば待ちに待ったといったところか、口腔を嬲られ、胸を貪られる間、実の下半身は殺し切れぬ情欲にもがいていた。
年齢に似あわぬくびれた腰、たっぷりと実ったお尻が、太股が、彼女の漏らす声と共になまめかしく動く。
 そして。大胆な水着の下準備、本来あるべき秘所の翳りはわずかな生え跡を残して剃り取られた後で。
 丁寧に手入れされた白く綺麗な肌。女盛りの色香を存分にまとった下半身のライン。それと相反するかのような、彼女の女性自身
の肌。秘所を守る毛のひとつも無いかのような肌。恥丘のあたりにこそ「剃った」と判る後はあるものの、その他の肌はまるで少女
のそれのような滑らかさのままで。
 その滑らかな肌に、そしてその肌を割いて紅い果肉を覗かせる割れ目に、もう一人の男の舌が襲いかかったのである。
「ふふ、ふへ、ふひひひ……たまんねぇ、この女、このケツにこの太股にこのマ○コ、たまんねぇよぉ」
「ぅうぅっ、ああっ、嫌、だめ、いや、いやぁっ……」
 恥丘に鼻をぐりぐりと押し付け。
 両の腕で彼女の腰を、尻を、抱え込み。
 だらだらと口から唾液を垂れ流しながら、実の秘所を舌から舐め上げる、吸う。
 かすかな汗と尿の匂い、女陰の酸い匂い、味、それをべろべろと舐めとる気だ。
 割れ目の奥に舌が沈み、膣口をねぶり、そして実のもっとも敏感な核をと舌先の陵辱は繰り返される。
 そのたびに、実は身体の底を舐めつけられている屈辱と、全身に走る快楽の衝撃に虚しく声を漏らしていた。
 脚を閉じたい。無理やり引き出される快楽など欲しくない。
 無意識下の意志が実の太股を寄せさせるが、しかしそれは彼女の秘所を舐め苛んでいる男にとっては、女のみが持ちうる柔らかさ・
温かさを顔中で感じられるようになるご褒美でしかない。ますます舌の動きは、そして彼女の尻をだき抱える力は強まるばかり。
113(7/12):2010/01/18(月) 01:16:42 ID:bJYwsi0T
 いや、力を強めなければならないのだ。既に彼女の下半身は、男たちの舌の刺激に陥落の兆候を見せ始めていたのだから。
 ふるふると震える太股の肉づきは、単に舐められた刺激への反射、恐怖のみばかりではない。
 充血ししこりたった乳首、膨れはじめたクリトリスへの刺激とともに淫らにゆらめき跳ねる腰。
 黒く輝く瞳を濡らす涙は陵辱の屈辱のみで分泌されたものか? 否。
 恐怖で乾いていたはずの彼女の舌、口中の柔らかな肉は今や熱く濡れぼそっている。
 頬は明らかに上気した熱、隠し切れない火照りで赤く染まっている。
 そして下卑た言い方をすれば、上の口同様、下の口も……明らかに情欲に狂った雌の分泌する液体に濡れきっていた。
 熱く火照り充血した花びら。歯を当てずとも、唇で強めに挟むだけで震え、砕けそうになる腰。
「ぁ、あっ、あぁっ、だめ、いや、い、い、」
 男の陵辱から解放されるや否や、アルトの高さで淫らなスタッカートを奏でてしまう実の声。
 耳元で、男の一人が低く宣告する。
「みのりちゃん、……イキそうなんだろ、イカせてやるよ!」
「嫌、こん、なの、イク、イキたくない、駄目、ああっ、あ、ぁ、ああ、あぁぁぁっ……」
 その宣告と同時に、彼女の胸に、性器に、加えられる刺激がさらに高まる。
 がく、がくん、と腰が跳ねる。
 胸を舐めていた男が、彼女の唇を強く吸う。舌を吸い上げ、己の舌で絡めとる。
 流れる涙。イく瞬間を、こんな奴らの舌に監視されたままで、なんて。
 それなのに。 もう、……抵抗できない。

「ぅむ、むぅ、ぅ、ぅ、うう、ううっ、……ぅむぅーっっっっ!!」
 
 実の全身が大きく波打つ。木に押し付け押さえ込んでいたはずの男たちでも押えきれぬほどの力で。
 その頂点で一瞬びくびくと震え、そして……崩れ落ちた。
 上半身を男の胸板に預け切るような姿勢で。
 下半身を、いや彼女の柔らかな秘所の肉を、もう一人の男の顔に押し付けるような姿勢で。
 火照った頬、荒い吐息。へたりこんだ結果として力なく開かれた太股。……余韻に時おり震える尻、脚の白い肌。
 そのあられもない姿は、彼女のおんなとしての陥落の、この上ない明白な証明。
114(8/12):2010/01/18(月) 01:17:00 ID:bJYwsi0T


 仰向けになった男の肉柱。
 異性の性器がどんな形をしているか知らぬほどネンネではない実だが、それでもここまでいきり立ったものは見たことはない。
 天を向くのを通りこし下腹に近いところまで反り返って屹立しているその姿は、SF映画の異星獣の幼生を思わせるグロテスクさだ。
 いや、実際そうなのだろう。彼女が数十分前までいた世界とはまるで違う、異世界の存在。
 己の獣欲を晴らすためなら他人をどれだけ傷つけ辱めても気にしない、そんな世界の存在。
「おい、みのりちゃんよお、早くしろっつってんだ」
 まだふらつきが残るのは、この先の運命の残酷さゆえか、先程無理やり引き出された久方ぶりの絶頂の余韻か。
 背後から彼女の白く丸く盛り上がったお尻をにやつきながら眺めているもう一人の男。
 ふらつくたびに彼女の陰裂が覗く、角度によっては菊門まで拝めるかもしれない尻の割れ目がちらつく、背後からそんな下卑た期待
に満ちた目で犯され続けていることを、彼女は理解できているのだろうか。
 寝ている男の腰を、またぐように立つ実。寝ている男の目には、きっと内股の肌も、恥丘も、アソコのまわりの肌も、開いた脚に引
っ張られて口をあけてしまう割れ目の中も、全部見られてしまっているだろう。つい先ほどイカされたばかりの女の秘所。充血した果
肉も、舐められた唾液の跡も、したたりつづける自分の淫液も。その事実を嫌でも悟らせてしまう、男のニヤついた視線。
 性器も、胸も、わずかなりとも隠そうと試みるたびに下から見上げる目が凶悪に光る。
 騒ぎ立てて他の奴等を呼び寄せてもいいのか、そういう目の脅し。抵抗できない。ほんの一秒すらも、こんな奴らの目線から自分を
守れない。何もできない……。
 男の目線が下へ動く。自分から腰を下ろせ、と言っているのだ。汚らわしい、禍々しいあの肉の柱の上へ。
 判っている、男たちの望みははじめから「それ」だと。彼女がその胎内(なか)で彼らの欲望を散らさせない限り、この場を去るこ
とも、そしてまなみや玲子、三人のアイドルたちを無事に帰すことも許してもらえないのだと。それでも、それでも。自分自身で自分
をこんな奴らに差し出すなど、安々と出来るものでもない。
 しかし、逡巡を許してくれるわけもないのも、解っていた。
115(9/12):2010/01/18(月) 01:17:17 ID:bJYwsi0T
 だから、唇を噛んで。目をつむって。
 そんな消極的な不同意の意思表示しかできぬまま、高木実は腰を下ろしていく。
 地面に膝をつく。男の身体のそばに手をつく。
 上体を腕と膝で支え、自由に動く腰を、彼女のもっとも敏感な割れ目を、男の凶器の先端、既にいぎたなく先走りの汁をふき始めて
いる赤黒い肉の柱の先端に近づけていく。
 ……触れた。粘膜で感じる、男の分身の熱さに思わず身が震える。
 あとは、この先端を、自分の秘裂の奥に……導き入れる。
 腰をゆらめかせて位置を整えようとすると、男が低い声をあげて睨む。
「手を使え、さっさとやれ」との声。 憎々しげな目。
 どうして、どうしてこんなハメに? 悔しかった。泣きたかった。いや、もう涙と嗚咽を抑えられない。
 こんな奴らに辱めを受け。全身を隈なく目で犯され。そして今、自分自身の手でそんな男の分身を、自分の身体の奥底へ導いていく。
 亀頭部が小陰唇を分け入っていくのが、嫌でもわかる。解ってしまう。その先端が膣口をえぐろうというところで、とうとう実の手
も、腰も止まる。嗚咽の嘆き、そして頬を濡らしていく涙のしずく。
 解っていても、限界。
「お願い、もう、やめて」そう、実が哀願しようとしたその瞬間。
 男の腰が突き上がる。
 全身に走る衝撃に、思わず反り返って悶えてしまう実の身体。
「あぁああんっ!」漏れてしまう、実の嬌声。
 男の大きな手が下から彼女の腰をつかみ、ぐいぐいと自身の腰に押し付けていく。
 男の陰毛のじゃりじゃりした感覚。貫かれた瞬間のわずかな痛みの残り。全身に走った衝撃の残滓。
 はいってる。 入れられてしまった。
 ぐい、ぐいと男が腰を突き上げてくる。強引に撃ち込まれた肉の杭が、その突き上げのたびに実の胎内をえぐっていく。反射的に漏
れてしまう声。
116(10/12):2010/01/18(月) 01:17:40 ID:bJYwsi0T
「へん、ようやく、いい、声、出てきた、じゃ、ねぇかっ」
「あぅ、うっ、んぅっ、い、嫌ぁ、あんっ、あっ、」
 どんな形であれ一度火のついてしまった女盛りの身体は、リズミカルにその胎内を貫いていくこの残酷な刺激には抵抗できない。
 身体が、自分の心を裏切っていく。せめて声だけは押さえようと、全身を震わす快感に侵されなかったわずかな力を振り絞り自分の
口を手で塞ぐ。涙の雫が頬を、口を抑えた手の甲を転がって弾ける。しかし……その抑えた手、指の間から、漏れてくるくぐもった声。
 男にとっては待ち望んでいた時間だ。腰を突き上げるたび、熱くぬめりうごめく胎内の襞の一枚一枚が亀頭をくすぐっていく。陰茎
を柔らかく締め付けてくる。滑らかな肌を味わいながら腰をその手で引きつければ、普段なら触れることすら出来ないレベルの美しい
ラインを描く尻から太股までのにくづきの柔らかさを自分の腰まわりの肌で存分に味わえる。刺激のたびに悩ましげに跳ねる実の上体、
揺れる大きく形のよい乳房。豪奢な巻き毛の合間から覗く、理性を情欲に吹き消されかけつつあるのが手にとるように判るうるんだ瞳。
必死に口を抑えていても、その隙間をついて漏れてくる嬌声。
 ……いや、まだ終わりじゃない。
 実の身体を下から貫いている男が、腰の律動を止める。
 えっ、と視線をおくってきた実に軽く手招きを返す。抱きしめさせろ、という意味に正しくとった実は、口をふさいでいた手を地面
について、ゆっくり男に胸板をあわせるように姿勢を変えてくる。
 おっと、と男は呟いて腰の姿勢を変えた。実の熱い胎内から分身が抜けかけるのが嫌だったのだ。
 腕の中に実の細い体を抱き込み、ぐいと背中まで抱きしめる。うぅ、と息が漏れる声がする。
 自分の胸板に押し付けられる乳房の感覚、これもまたひとつの女犯の味か。

 すこし一息つけるか、とわずかに安堵の色を浮かべた実。だが、その表情は一瞬にして凍る。
「社長、しゃちょー?」
 間延びした声。 まずい、まなみが探しに来たなんて。
 お願い、静かにして、と哀願する眼差しに、男はイヤらしい笑みを浮かべて。
 そして次の瞬間、自分の下半身の温度がさっと下がったような錯覚に襲われる実。いや、もちろん実際はそうではない。熱を帯びた
男の陰茎を、じゅくじゅくと愛液を分泌しつづける己の性器で受け止め、垂れ流れる淫らな液体と汗とで蒸したようになっていた下半
身が外気にさらされただけのことだ。……彼女を貫いている男が、自分の両膝で彼女の脚をおもいきり開いたのだ。
 おもいきり脚を開かされた格好であることを悟り、女の恐怖と羞恥がようやく実に後ろへの警戒を抱かせたその時には。
 これまでずっと実が犯されるのを眺めているだけだったもう一人の男が、これもまた赤黒く猛り天を指すほどに勃ちあがった一物を
ひけらかしながら彼女の太股の間の空間に膝をついていたのだ。背後の男の意図を察し、こわばった実の頬が青ざめる。
 そう、背後の男がその欲望の排出先として狙っていたのは。
 うつ伏せになり下から抱きしめられ、いや拘束され、両足を広げられた状態で外気と陽光にさらされた、実の排泄の孔。
 汗か、淫液のしたたりか、てらてらと血の色を透かしたように光る実のアヌス。背後の男が、感極まったようにため息をついて、そ
の節くれだった指で彼女のアヌスの回りをじわじわと撫でていく。
 下から抱きしめられたまま、本当なら叫びたかっただろう、男を蹴り飛ばしたかっただろう実。しかし、今それをしたら。
 さがしに来たまなみが、気づいてしまう。 ここに来てしまう。
 そうなったら。
 そうなってしまったら。
117(11/12):2010/01/18(月) 01:19:05 ID:bJYwsi0T
 男性経験もたぶん無い、そんな彼女に生涯残る辛い記憶を背負わせてしまう。
 この後、彼女が誰か、彼女を受け止めてくれる誰かと巡り会え、自然に女としてその相手と結ばれたいと思ったときに、何度でも彼
女を責めさいなむ、もしかしたら彼女を一生そうした幸せから遠ざけてしまうような、そんな烙印を彼女に背負わせてしまう。
 出来ない。 出来ない。 ……何も、できない。
 アヌスの回りをやわやわと撫でていく男の指のごつごつした感触にも。
 尻を押し分け、谷間の肌を、アヌスの皺のひとつひとつを、舌が陵辱していくときにも。
 何かぬるぬるした液体を絡めた指を、いきなりアヌスに押し込まれ、肉の輪にその液体をなじませるかのようにうごめかされたとき
も。
 そして。
 前の、自分を拘束している男のペニスを胎内に押し込まれたままで。
 開かれた太股の間に膝立つ男のもう一本のペニスが、自分のアヌスに触れたときも。
 括約筋でわずかなりにも抵抗をすることも。拒絶の声を放つことも。
 せめて歯をくいしばることすら、許されず。
 
 みち、みち、めりめりめり……
 そんな音が実の耳の中で響いた、ような気がする。自然の摂理と逆向きに押し込まれる、男の欲望の塊が。
 抵抗すら許されない実の尻を、アヌスを、押し割って入っていく。
 美しいその顔をくしゃくしゃにゆがめて、声を殺して涙を流す。
 それだけが実に許されたことで。

 まなみの声が離れていったとみるや、男たちが動き出す。
 前の男が、実の膣を、子宮口を、突いてこねくり回す。
 後ろの男が、実のアヌスをゆっくりと、そして大きく出入していく。
 犯されるだけの苦しさなら、まだ、悶えて耐えることもできる。
 けれど、前後からそれぞれのペースで体内を犯されつづけるこの感覚は。
 どれだけ自分が惨めな格好で、どれだけ無残な姿勢で、どれだけ恥ずかしい行為をさせられているか。
 前と後ろの両方から、男の陰茎をくわえ込まされる。
 なんという浅ましい姿。 ……実の脳裏で、悶えるその姿。
 いや、いつしかその姿は、現実の実自身と重なっていって。
 背後から揉まれる乳房、前から吸い上げられる舌。耳の中を舐めぬいていく舌。
 そして、ふたつの異なるペースの荒波に翻弄される実の身体は……。

 二度目の絶頂、いや、転落・屈従というべきか。
 それでも最後まで声を殺し続けた実。
 たとえ全裸で倒れ伏していても。 だらしなく開かれた太股、その間の肛門と性器の両方から、白濁汁がこぷこぷと流れ出ていくの
をぬぐうために起き上がることも出来ず、ただ耐えているだけの姿でも。
 彼女は、最後まで、「社長」であり続けようとしたのだ。
 何度も、その胎内に、男たちの吐き出す欲望の熱さを感じさせられていても。
118(12/12):2010/01/18(月) 01:19:26 ID:bJYwsi0T


 浜辺の特設ステージで、地元の住民たちの声援をうけて歌い踊る876プロの三人娘。
 それを嬉しそうに眺める玲子。 一緒に声援を送っているみのり。

 少し離れた木々の間。
 脱ぎ捨てさせられたホットパンツとショーツ。
 そして、ふたつ、いやみっつの人の陰。
 浅黒い肌のあの男たちと、その筋肉の塊の間で、世に言う「駅弁」のような格好で、前後から犯されている実。
 島の滞在の最後の時間、人ごみの中で突如後ろから尻肉を揉み掴まれた瞬間から、はや30分以上。
 太股の間から地面に垂れていく、男たちの精液。実の淫汁。
「お願い、お願いだから、もう、これで終わりに……」
「判ってらぁ、だからよ、まだまだヤりたりねぇんだって、アンタの身体抱いちまうとよぉ」
「せっかく後ろの処女喪失の瞬間見せてもらったんだからな、もうちょっとはアンタのケツで抜かせてもらうぜ」
 その言葉に、力なく首を振りつつも。頬の上気とうごめく腰は、実の身体の発情を示してしまっているのだから。


 
 明け方近くまで続いた陵辱ののち、解放された実。
 衣類の下の乳房には、男たちの手の跡がいくつもついていても。
 襟元の奥のキスマークがあっても。
 まだ熱を持ったままのアヌス、性器の中からわずかに白濁の残滓が垂れ流れてきていても。
 それでも、帰路の彼女の姿は、彼女以外の者すべてから、凛とした女社長の姿を崩さなかったという……。
119(13/12):2010/01/18(月) 01:20:13 ID:bJYwsi0T
以上です。

ジェバンニするつもりでした。
どうしてこうなったのだろう。 全方位的にごめんなさい。
120名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 02:12:37 ID:ZNS+o/w3
まさかの社長もの。
シチュエーションがフランス書院(ナポレオン文庫じゃない方)っぽくて個人的にはツボでした。
121名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 04:50:56 ID:gGjpv5GN
のびてるからもしやと思ったが
規制解除&投下ktkr

エロ小話も楽しめたし、石川社長レイプもエロかった。
GJ!!と言わせてもらいます。
122名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 13:29:28 ID:ZcZ7bFTb
>>119
なんという正統派王道エロSS!!
テラGJ!!
凌辱物とはいえこういう典型的なものを飽きさせず、エロく、抜けるレベルで書けるのは素晴らしいんだぜ!!
直球での勝負が出来ないから、ついつい変化球に頼ってしまう俺涙目w
123理不尽シリーズ14-1:2010/01/18(月) 17:39:27 ID:2BZH4RmP
理不尽シリーズの者です。

キャラが崩壊しています。読む方、注意です!

>>98さん
綺麗な小鳥さんをご所望とのことで。

これは俺が春香をプロデュースする前の話。

ようやく仕事には慣れて来たが、まだまだ半人前の俺は、一人もアイドルをプロデュースさせてもらえることはできないでいた。
「はぁ」

俺はパソコンの画面を見ながらため息を吐く。
いつになったらプロデュース業ができるのか。
名刺に書かれたプロデューサーなんて嘘っぱちじゃないか。
と、うなだれた俺の目の端に、マグカップが置かれる。
「ん? あ、小鳥さん」
「お疲れでしょう。コーヒーです。お嫌いでなければどうぞ」
「とんでもない。ありがとうございます」
「ところで、」
小鳥さんは少しためらいがちに口を開けた。
「はい」
「プロデューサーさんは、何時まで残られる予定ですか?」
「えっ。何時ってまだ…」
俺は腕時計を見る。
「あ、23時!?」
笑う小鳥さん。
「あれ? 何時だと思われてたんですか?」
「てっきり21時頃かと…」
「ふふ、真面目なんですね」
小鳥さんは、俺一人を残すのは可哀想だと思って、こんな時間まで一緒に残っててくれたのか…、なんて優しい人なのだろうか。
「すみません。小鳥さん、すぐに帰りますから」
「あ、いえいえ。わたしも残る用事がありましたから」
俺は小鳥さんのデスクに目をやる。
あんなに綺麗に片付いてるのに、残る用事があるなどと、誰がそんな嘘を信じるのか。
「もし良ければですが、」
小鳥さんはまた、ためらいがちにそうつぶやいた。
「わたしで良ければ話をお伺いしますよ?」
「えっ」
「いや、あの、何か悩まれている様子でしたから」
事務所には二人しかいないし、誰かに助けてもらいたかった。
人に話すのは嫌だが、小鳥さんなら大丈夫だろうと、何故かそう感じた。
俺は少し間を置いてから小鳥さんに不満をぶつけた。
まだプロデュース業をさせてもらえないこと、営業もなかなかできないでいること、別の会社の同期より、プロデューサーとしても、仕事の能力も俺は落ちこぼれているということ。
小鳥さんは俺のまとまらない愚痴を、一つ一つすごく丁寧に聞いてくれた。
「そうでしたか」
「それは辛かったですね」
「はい、すごく分かります」
小鳥さんの一言々々が、心から出る優しさで溢れていて、俺の乾いた心に雨のように染み込んでいった。
一通り話し終えた時、すでに30分は経過しただろうか、小鳥さんは優しく俺に微笑んだ。
「ずっと一人で頑張ってこられたんですね」

124理不尽シリーズ14-2:2010/01/18(月) 17:40:09 ID:2BZH4RmP
急に、俺の涙で濡れた司会に、緑色の何かが飛び込んで来て、甘い香りがした。
「あ、こ…とり…さん?」
言葉にならない言葉を出す俺を、小鳥さんは強く抱き締めてくれていた。
まるで子供をあやすかのように。
「よしよし。泣いていいんですよ。もっと泣いていいんですよ。わたしでいいなら、好きなだけどうぞ」
俺は小鳥さんの背中に手を回し、強く抱き締めた。
落ち着くまで泣いた後、小鳥さんに抱かれているという感触を非常に意識し始めた自分がいることに気付いた。
「あ、小鳥さん、ありがとうございます」
小鳥さんを体から離そうとする理性的な自分と、もっと胸の感触を味わいたいという本能の自分が戦う。
小鳥さんはそれを知らずか知ってか、俺をさらに強く抱き締めた。
「大丈夫ですよ。好きなだけ甘えてください」
俺の理性のタガは、ここで外れてしまいそうだ。
もう限界だ。
少し顔を動かす。
小鳥さんの胸に鼻が当たる。
と、同時に俺は少し手を下げ、小鳥さんのお尻に手を当てた。
小鳥さんは気付かないフリをしてくれているのか、俺の頭をなでたままでいる。
もう限界だ。我慢できない。
俺は急に立ち上がった。
「きゃっ!? プロデューサーさん!?」
驚く小鳥さんの肩をつかみ、そのままソファへと押し倒した。
「な、何するんですか!? やめてください!」
抵抗する小鳥さんの腕を強くつかむ。
「いたっ!」
「小鳥さん! 俺じゃダメですか!? 俺じゃ嫌ですか!?」
もう我慢できない。今すぐ服を脱がしたい。
この白い体を、めちゃくちゃに犯したい。
小鳥さんはしばらく俺と見つめ合った後、ふいっと横を向いて、目をつぶる。
「わたし、はじめてなんです。プ、プロデューサーさんが責任を取ってくださるなら…」
「勿論です! 当たり前です!」
何も頭は考えられなくなっていた。
「プロデューサーさんの好きにしてください…」
その瞬間、俺の理性は吹っ飛んで行った。
俺は小鳥さんのショーツを脱がすと、スカートをまくり上げた。
腰まで上げた時に、毛の少しだけ生えたスジが見えて来る。
「いや…」
小鳥さんは自分の手で顔を覆う。
耳まで真っ赤になっている。
俺は構うことなく、小鳥さんの脚をM字形に開けさせ、真ん中のプニプニしたお肉を横に広げさせた。
小指も入らないんじゃないかと思うほどの膣の穴が見える。
「小鳥さん、入れますよ!」
俺はズボンのチャックを下ろすと、ビンビンになったペニスを、小鳥さんの穴にあてがった。
だが、小鳥さんの膣は小さすぎて、先っちょさえ入らない。
俺は構わず、ねじ込み、奥まで入れて行った。
「痛い! 痛いです! やめてください! やめてください! プロデューサーさん!」
ズニュリと言う感触と共に、小鳥さんの膣からは血が出て来た。
悲鳴を上げる小鳥さんに構うことなく、俺はソファ全体が揺れるほどの強烈なピストン運動を繰り返した。
125理不尽シリーズ14-3完:2010/01/18(月) 17:40:51 ID:2BZH4RmP

静かな事務所に、小鳥さんの叫び声と、ズッチョズッチョという音が鳴り響く。
「小鳥さん! イきますよ! イきます!」
「あ、中は! 中だけはやめてぇえ!!」
小鳥さんの叫びもむなしく、俺は膣の中に、大量に精子をぶちまけた。
ドクッドクッという感覚と、それでも俺のペニスを離さない小鳥さんの締め付けが最高に気持ち良かった。
「いや、いやぁああ…」
「あ、小鳥さん、ちょっと待ってください」
嫌がる処女を犯しているという快感が、また押し寄せて来る。
今さっき中出しして、まだペニスが膣で締め付けられたままだというのに、また俺の息子はビンビンになった。
小鳥さんもそれを感じ取ったようだ。
「小鳥さん、もう一回出しますね」
「え、え、ちょ、」
俺はもう一度、今度はさっきより強くピストン運動を繰り返した。
「いやぁああ!!! もうやめてくださいぃいい!!」
「あ、イきます! イきます!」
俺はそのまま2回目の中出しを小鳥さんにしてしまった。
まだペニスは奥深く刺さったままだ。
なんて締め付けなのだろうか。
小鳥さんは涙を流している。
「赤ちゃんできちゃうよぉ…。赤ちゃんできちゃうぅうう」
そうか、赤ちゃんができるのか。
ならもう一回してもいいだろうと、俺はさらに強くペニスを押し込んだ。
「ひぎぃっ!」
小鳥さんがのけぞる。
「小鳥さん! まだ中に出していいですか!?」
「いやぁあああ!!!」

小鳥「っていうのが昔あったのよ」
千早「はぁはぁ…ウッ!」
P「いや、嘘だから。ってか、あんた初体験15の時って自慢してたじゃんか」
小鳥「わたしの中に10回以上中出ししたくせにぃ〜」
P「いや、まず抱き締められたことすらないから」
千早「はぁはぁ…。ウッ!」
P「まぁ、今日は春香が休みだからまだ助かるかな…」
千早「はぁはぁ…。ウッ! …バタッ」
P「あー! 千早!?」
小鳥「千早ちゃん!?」
P「抜き過ぎで過労死してんじゃねーか! おい救急車!」
小鳥「はい! バイブ!」
P「こんな時までボケんな! うんこ鳥!! 千早ー!! 死ぬなー!!」
126理不尽シリーズ15-1:2010/01/18(月) 17:59:23 ID:2BZH4RmP
キャラ崩壊注意です!!
午後の静かな事務所。

また小鳥さんと二人きりだ。
小鳥さんの性格を知らなければ、美人のお姉さんと二人きりと言う嬉しい機会なのだが、あいにく俺は彼女の性格を吐き気がするくらい知っている。

俺はパソコンを眺める。
春香と千早はまだまだ全国的に有名なアイドルとは行かないが、東京でライブ活動を繰り返し、そこそこ有名になって来た。
それで、以外と仕事依頼のメールが来るのだ。

「はぁ、CMか。CMはいいなぁ。繰り返し春香たちを見てもらえるし」

日本の新型mp3プレイヤーの広報という、少々春香には縁の無さそうなジャンルなので、多少知識は入れて置かなければならないが、それでもイメージはグンとアップする。

「テクノスタイルなイメージとかがいいなぁ」

俺がイメージを頭の中で練っていると、目の端に小鳥さんが写る。
「?」
何やらマウスを必死に動かしている。
「ほっ! 何くそっ?」
「小鳥さん、何してるんですか?」
「脱衣ブロック崩しです!」
聞かなきゃ良かった。
「あ、そうですか…」
「男の子を脱がすんですけどね、なかなかおちん○んが見えなくて。ギブミーち○こー!」
「誰も聞いてませんて…」
と、小鳥さんの手が止まる。
「あっ! ちぇっ! 死んじゃいましたー。プロデューサーさんが話し掛けるからーもう」
「仕事もそれぐらい必死にやってくださればいいんですけどね」
「あーあ。しょうがない。プロデューサーさんのおちん○んでも見ようかなー」
「こっちを見て人差し指をくわえるのはやめてください」
「じーっ」
「視姦しないでください。セクハラですよ」
127理不尽シリーズ15-2完:2010/01/18(月) 17:59:49 ID:2BZH4RmP
小鳥さんはほっぺたを膨らます。
「違いますよぉ。プロデューサーさんたら。セクハラっていうのは、プロデューサーさんのおちん○んをベロベロなめて、顔にミルクをかけてもらうというのがセクハラなんですよ?」
「それは犯罪です。ってか、仕事してください。仕事」
小鳥さんはつまんなさそうに自分のパソコンに目を戻す。
「あーあ、おちん○ん欲しいなぁ。おちん○ん。プロデューサーさんのふっとい肉棒で、おま○こズッコンバッコンされたいなー」
「……(無視々々)」
「おち○ぽー、おま○こー、いつも二人は仲良しー♪」
「それは掛け布団と敷き布団です。ってか、教育テレビの歌を改悪しない!」
「性教育テレビ! ヽ(*・∀・*)ノ」
「上手いこと言ったみたいな顔すんな!」
「上から乗るのと、下で乗られるのはどちらも一緒! ヽ(*・∀・*)ノ」
「しつこい! いい加減黙らないと怒りますよ!」
「なら一つだけお願い聞いてくださいよ」
「何ですか?」
「小鳥さんのおま○こに中出ししたいって叫んでください」
「イヤですよ」
「へー、意気地なしなんですかー?」
「何と言われようがイヤです」
「へー。じゃ、また唄っちゃおうっと。おち○ぽー、おま○こー♪」
「分かりました分かりました。一回言ったら、真面目に仕事しますね?」
「もろちん! ヽ(*・∀・*)ノ」
「じゃあ、言いますよ」

と、ドアが開き、社長が入って来た。

「やぁ、諸君。今日も…」
「小鳥さんのおま○こに中出ししたいよー!!」
「ブホォっ!」
「あ、社長!? これは違うんです! 小鳥さんが!?」
「音無君が!?」
「プロデューサーさん! 最低です! そんなこと考えてたなんて!!」
「ちょwwwwおまwww」

人生最悪です。谷しかありません。
これならまだ響に変態プロデューサーとなじられていた方が100倍マシです。
128理不尽シリーズ16-1:2010/01/18(月) 18:00:59 ID:2BZH4RmP
夕方
事務所から出て来た千早の姿があった。

「(今日も春香で2回、プロデューサーで3回はイっちゃったわ…)」
と、千早より少し遅れて営業に行こうとしていたプロデューサーが、千早の後ろ姿に気付く。
「あ、千早…(そういえば、あいつ午前中オフだったのに、勝手にスタジオ借りて歌の練習してたな…)」
プロデューサーは千早に走り寄り、名前を呼ぶ。
「おーい、千早ー」
「あ、プロデューサー」
「あのさ、ちょっといいか?」
「はい、何でしょうか?」
「俺さ、千早が隠れてやってるのを、実は知っててさ…」
「え、ヤってるのを…」
「あぁ」
「わたしがナニしてるのをご存知なのですね」
「え? うん。何してるかだろ? 知ってるよ」
「す、すみません。わたし…。我慢できなくて…」
「いや、練習することはいいんだよ。練習は」
129理不尽シリーズ16-2完:2010/01/18(月) 18:02:07 ID:2BZH4RmP
急に千早の顔が赤くなる。
「練習だなんて! わたしはいつでも本番の気持ちで頑張っています!」
「いや、分かってる。分かってるよ。ただ、これからは俺に言ってくれないかな?」
「えっ!? イク前に!? プロデューサーに!?」
「え? あぁ、行く前の方がいいよ」
「そんな、わたしに『プロデューサー! イきます! イっちゃいます!』って叫ばさせたいんですか?」
「いや、別に叫ばなくていいよ。ただ、俺に手伝えることだってあるだろ?」
「そんな、プロデューサーが手伝ってくださったら、本番になっちゃいます!」
「いや、ならないよ。練習だろ?」
「だって、いきなり、そんな、わたし…」
どうやら千早を混乱させてしまったらしい。
いつも冷静な千早がおかしいな…。
「あ、あのさ、もしも俺で良かったら千早にぽっかり空いた穴を埋めさせてくれないかな?」
千早の心を支えるのもプロデューサーの役目だしな、うん。
「えぇっ? そんな! プロデューサーさんのは大き過ぎて、わたしのなんて張り裂けてしまいますよ!?」
「ん? いや、俺じゃ役立たずかも知れないけどさ、深くまでは無理かもしれないけど、ちょっとだけなら…」
「そんな! お気持ちは大変嬉しいですけど、少しも何も、わたしのはすごく小さいんです! 小指も入らないんですよ!?」
「え?」
「え?」
「練習する時の話だよな?」
「いえ、本番の話では?」
「どっちも一緒だよ」
「違います!」
「あぁ、ごめんごめん。本番はテレビで放送されるもんな」
「えっ!? 放送されるんですか!?」
「当たり前だろ。全国の人に千早を見てもらわないと、トップアイドルにはなれないじゃないか」
「わたし、そっちのトップアイドルには…」
「そっちもあっちもないよ。色んな仕事をやらなくちゃ、道は開けないぞ」
「…分かりました…。プロデューサー、初めての本番の時は、あなたにお任せします」
「あぁ。任せてくれ。どこに出しても大丈夫なアイドルにしてみせるよ」
「えっ。中には出さないですよね?」
「え? 中(日本)に出なきゃ、外(海外)には出せないぞ?」
「え? 本当に中に出すんですか?」
「当たり前だろ」
「分かりました…。わたしの全てをプロデューサーに委ねます」
「あぁ」
と、春香が二人に気付く。
「プロデューサーさん! 千早ちゃん!」
「おっ、春香」
「春香」
「? 何かあったんですかー?♪」
プロデューサーは春香の肩に手を置く。
「あぁ、大事な話をしてたんだよ。」
プロデューサーと千早がほぼ同時に口を開いた。
「仕事のね」
「セックスのね」
急に向き直って顔を見る二人。
「「え?」」



以上です。
仕事の都合で、当分ここには来れませんので、
申し訳ないですが、まとめて投下いたしました。
気分を害された方は申し訳ございません。
130名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 18:41:06 ID:QgqPaoVq
>>124-129
キャラ崩壊ひどすぎワロタwww
131名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 01:32:41 ID:UwQ/0Efb
>>123-127
綺麗じゃない!!全然綺麗じゃないよ!!wwww
なんだか綺麗すぎて逆にオチが読めちゃったよw
それにしてもこの小鳥さんはエロパロ史上類を見ない酷さだw

>>128-129
>「え?」
>「え?」
なにこれこわいw
いや、なんかこのエロちーちゃん好きだわw
エロ小咄も面白いな〜

あとやっぱり個人的にだけど、視点はPに固定して、冒頭の千早の(今日も春香で……)を隠して、初めからエロ話と明示しない方が展開としてはより面白かったかも。
ついでに千早の(Pにバレてる?)って焦りや恥ずかしさも書ければ、エロ小咄にキャラ萌えもプラス出来てお得かと。

さあ副業を終えたら、春香と千早を書く仕事に戻るんだw
132理不尽シリーズ17-1:2010/01/20(水) 06:30:10 ID:aAslDAr4
トイレから出てきたばかりの千早に気付くプロデューサー。

「千早」
千早は声に反応し、こちらを向く。
「あ、プロデューサー」
いつもよりすっきりした顔をしている。
こういう時の千早を見ると、本当にアイドルだなぁと思わさせられる。
「この前のテレビ出演、良かったぞ。事務所にファンレターも沢山来ていたし」
「そうですか」
「あれ? あまり嬉しそうじゃないなー。日本中に天海春香と如月千早の名が知れ渡ったってのに」
千早は右耳にかかった髪をかき上げる。
「当然のことをしただけですから」

こういう所は、アイドルらしくないなぁと思ってしまう。
いや、今のアイドルはこれでいいのかも知れないが。
「あ、そうだそうだ」
と、ここからが本題だ。
先日注意したばかりなのに、千早はまたスタジオを借りて、一人でダンスの練習をしていたらしい。
俺に言えないなんて、そんなにプロデューサーとして信頼されていないのか。
とにかく、勝手な行動は慎んで欲しい。
「千早、この前も勝手に練習してたらしいな」
一瞬遅れて、千早の顔が険しくなる。
やはり当たりか。
「プ、プロデューサー…。わたしは…」
すぐに言い訳をするのも千早の悪いくせだ。
「いや、千早が一人で頑張るのはいいと思うよ。ただ、俺に言ってくれって言っただろ?」
下を向く千早。
「そ、そんな…。恥ずかしくて言えません」
「恥ずかしがる気持ちも分かるけど、一人でやるのはよくないよ」
「は、はい」
「これからは、絶対に俺に言ってくれよ。千早がどういう風に練習しているのかもじっくり見ていたいし」
「そ、そんな〜! わたし、見られてたら恥ずかし過ぎて死んでしまいます!」
千早は怒りを我慢しているのか、耳まで真っ赤になっている。
「いやいや。それにさ、千早にとってはまだまだかも知れないけどな、春香だって最近は上手くなったんだぞ」
顔を急に上げる千早。
「えっ!? 春香が!?」
「な、何もそんなに驚かなくても…」
「プロデューサーは、その、春香と…」
「当たり前だろ。春香のを見ているんだから、千早のも見たいだろ?」
「あ、見てるだけなのですか? わたし、てっきりプロデューサーと二人でやっているものかと…」
何故か呼吸が少し戻る千早。
「いやいや、春香の若さには付いて行けないからな、勿論一人で頑張ってるよ」
まだまだステップはたどたどしいが、上半身の動きは、特に腕や手での表現力は千早と遜色ないと俺は思う。
「春香が一人でやってたなんて、わたし少しも考えていませんでした。あの子、そんなことするタイプに見えませんし」
「いや、春香は特に指先の動きは半端ないと思うよ。千早と同じぐらいの技術はある」
急に俺の目を見つめ、絶句する千早。
「え? ど、どうしたんだ千早?」
「プロデューサー!! わたしがやるのを見てたんですか!?」
「えっ? えっ!?」
そりゃあテレビやダンスレッスンにはきちんと顔を出してんだから、見るに決まってるだろう。
何なんだこの子は。
「もちろん見てたよ。腰の動きは千早に負けるけど、指先は春香だって千早と同じぐらいすごいんだぞ」
「そんな、見られていたなんて。見られていたなんて」
千早は少し泣きそうになる。
泣かれると頑固になってしまうからな。
少し励まさないといけない。
「ごめんごめん。でさ、お願いがあるんだけど」
133理不尽シリーズ17-2完:2010/01/20(水) 06:31:02 ID:aAslDAr4
俺は千早の手を握る。
「ヒクッ、お、お願い?」
「あぁ、春香にさ、千早のテクニックを教えてやって欲しいんだ」
千早は俺から急に手を話し、顔を覆った。
「テ、テクニックって、そんな…、春香になんて…」
「いや、実は俺も興味があってさ、あ、今ここで少しだけ見せてよ」
「えぇ!? ここでっ!!?」
アイドルだからと言って、事務所の廊下なんだから、ダンスをそんなに嫌がらなくてもいいのに。
「うん。アイドルだろ。恥ずかしくても頑張らなくちゃ」
「は、はい。あの、始めはこうします…」
「うん。脚の間に手を入れるんだな」
「あの…プロデューサー、恥ずかしいので、口で説明するだけでいいでしょうか?」
「あ、あぁ。どうせ春香に見せてもらうからな、口でいいよ」
「えっ、春香に…」
「さ、どぞどぞ。それから?」
「上をつまんで、軽く捻るんです」
上? 上とはどこだ?
前から思っていたが、千早の歌やダンスの表現は芸術的過ぎて、俺には理解できない。
意味は後から聞くとして、とりあえず最後まで聞くか。
「うん。それからそれから?」
「うぅ…。恥ずかしくて言えないです…」
「えぇ!? 春香にぜひ教えて欲しいんだよ!」
「わ、分かりました…。つまんだりひねってたら段々気持ち良くなってくるんです」
「うん」
リズムにノって来たというやつだ。
これは俺にも分かる。
「すごくぬるぬるした後に、べちょべちょして来たら、もう限界なんです。
わたしは中までは触れなくて、あの、外側をいじってるだけで、その、すぐにイッちゃうんです。
ひどい時には会話してるだけですぐに、その、イッちゃうんです…。…くっ! …恥ずかしいです。プロデューサー」
「うん」
さっぱり分からん。
練習不足ということだろうか。
と、とにかく、
「俺にも手伝えることはあるかな?」
「え、プロデューサーが!?」
「あぁ。千早のためなら何でもやるよ」
「で、では…」
「うん」
「ち、ちーちゃん大好きって、その、言ってくださいますか?」
「え? ごめん。聞こえなかった」
「あ、いえ! 何でもないです!!」
「いやいや、千早のためなら頑張るからさ」
千早は下を向いたまま、顔を上げてくれない。
「じゃ、今度はプロデューサーさんがやってるところを見せてください…」
「え? 俺? 俺はダンスしないよ?」
「え? ダンス!?」
「え!? 歌の話!?」
「え!? 歌!? プロデューサー!?」
「え!? 何!?」
「……」
まるで、溶鉱炉に入れられた鉄のようにどんどん真っ赤になる千早。
「イヤァアアアアア!!!!」
「あっ! 千早!? どこに行くんだー!?」
134名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 06:32:22 ID:aAslDAr4
こんなことしてちゃらめぇ!!
仕事があるのにぃー!!
納期があるのにぃー!

>>131のせいでぇー!!
>>131のアイデアのせいでー!!
135名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 10:08:50 ID:AkftzKHd
トイレから出てきた女の子に対していつもよりすっきりしているとか思うプロデューサーは変態ですね        ぴよ
136名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 00:24:16 ID:lGUc3DTB
今日は貴音の誕生日だから、年の数だけ尻を叩く習わしにならうとするか
137名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 02:40:25 ID:ZumRia56
>>134
こう来るとなんか芸風として確立されてきた気がするなw
138理不尽シリーズ18-1:2010/01/21(木) 06:36:18 ID:syBngWd3
今日はたまの休み。
プロデューサーに「休みなんだから休め。歌やダンスの練習はするなよ?」と言われてしまい、一人で知らない駅へとやって来た。
特に何かをしたいというわけではないけど、家に居ても辛いことばかりだし。
もう6時間は駅前にいる。
「はぁ」
息を吐く。2月になろうとは言え、風がまだまだ寒い。
「…あれぇ? 千早ちゃん?」
「?」
そこには、見慣れた少女がいた。
頭には、控えめなピンクのリボンが二つゆらゆらしている。
「春香!? あ、ぐ、ぐぐぐ偶然ねっ!」
「ほんっと! わたしの家から一番近い駅だけど、千早ちゃん家からだったら2時間はかかるでしょ? どうしたの?」
「えぇ!? ほんと!? 春香の家、近くなんだ!? ぜ、全然、し、しし知らなかったわっ!」
「こんな何もない駅なのにどうしたの?」
「い、いえ、ちょっとウィンドウショッピングをね…」
「え…、でも千早ちゃん」
「な、ななな何よ?」
「この駅、改札しかないよ?」
辺りを見回す。
自動改札機が2台あるだけで、それ以外は住宅地が建ち並んでいる。
「だ、だから、改札機よ、改札機のウィンドウショッピングよ!」
「ふ〜ん、そうなんだ。千早ちゃんって不思議だね」
「な、何かおかしいの!? は、春香こそどうしたのよ!?」
「あ、えへへー」
春香はその愛らしい笑顔をわたしに向ける。
「実はね、今日家に誰もいなくて、晩御飯を作ろうと思ってるんだー。あ、ちょうど良かった!」
春香はわたしにぐいっと顔を近付ける。
「千早ちゃん食べに来てよ! わたし一人じゃ寂しいから」
「ふ、ふんっ、わたしは忙しいのよ!? 春香なんかと食べるわけないじゃない!」
「…そっか。千早ちゃんと食べたかったけど、忙しいなら仕方ないか…。ありがとう」
わたしは慌てて春香の肩をつかむ。
「ちょっ! 春香! た、食べるわよ! 勘違いしてたわ! 今日はたまたま予定空いてるわ! ほんとたまたま!」
「ほんと! 良かったー! 今から材料を買いに行こうとしてたんだー! 千早ちゃんは何が食べたい?」
「え? わたし?」
「うんっ!」
「は、春香…かな」
「え? あっははー。わたしは食べれないよー。冗談うまいんだからー」
「ふふふっ。ほんと? そう、冗談よ。冗談」
「千早ちゃん」
「ん?」
「何か目が血走ってるよ?」
「……」

それからわたしたちは買い物をして、春香の家に帰って来た。
139理不尽シリーズ18-2:2010/01/21(木) 06:36:54 ID:syBngWd3
〜夕食後〜
わたしたちは、ベッドにもたれて春香のアルバムを見ていた。
「見て〜、中学校の騎馬戦! わたし真っ先に転んじゃってさー。大変だったの」
大変なのはこっちである。
見てもくそもない。
右に座った春香の髪のいい匂いがするし、おまけにブカブカのパジャマだから、小さなポッチが見えていて、騎馬戦どころの騒ぎじゃない。
「この時、すごく必死だったんだよねー」
わたしは春香の胸チラ、いいえ、乳首を見るのに必死なのに。
春香の乳首はすごく綺麗なピンク色をしていた。
「ねぇ、春香」
「ん? どうしたの千早ちゃん?」
アルバムを見ていた春香の顔がこちらに向く。
10cmも離れてはいない。
わたしは我慢できなかった。
「キス、してみない?」
「えっ?」
純粋な春香でもキスは分かるのか。
しまった、春香に引かれたかもしれない。
「千早ちゃん、キスって何?」
やった! やったナリよ!
「唇を合わせることよ。アメリカでは仲の良いしるしなの」
「へぇー。千早ちゃん物知りー。全然いいよ。わたしたち仲良しだし」
「そ、そうよね。春香、目をつぶって」
「ん」
わたしは、目を閉じた春香の、ぷるんとした張りのある唇に、自分の唇を持って行った。
「ちゅっ」
「…千早ちゃん」
「春香…」
一回だけしたものの、わたしは我慢できなくなっていた。
もう一度、春香にキスをした。
「ちはやちゃ…んっ」
「チュクッ、チュクっ」
春香の口に舌をねじ込む。
「んー。んっ」
「ぷちゅっ、ぷちゅっ」
「ぷはっ。…千早ちゃん?」
春香の目がうるうるしている。
なんて、なんて可愛いんだろう。
「春香、舌を出して」
「えっ。…ん」
少し頬が赤くなった春香が、ちょびっとだけ舌を出す。
「ひはあやん、ひああひて、はひを(千早ちゃん、舌出して、何を)、んっ!」
わたしはすぐに春香の舌を吸い始めた。
「ずずっ。じゅるっ。ちゅぷっ。ちゅぷっ」
何度も何度も執拗に春香の舌を舐めまわす。
140理不尽シリーズ18-3:2010/01/21(木) 06:38:03 ID:syBngWd3
春香の唾液とわたしの唾液が絡み合い、唇の周りも唾液でぬるぬるしていた。
「ん〜んっ」
ここまでやるともう止められない。
わたしはそのまま春香の体をベッドに押し倒した。
「春香、…春香」
名前を呼ぶたびに、胸が締め付けられる。
春香はわたしを見て、優しい笑顔をした。
「えへへ、千早ちゃん。何だかドキドキするね」
「春香。脱いで」
「えっ?」
わたしは春香の返事を聞かないまま、春香のパジャマのズボンを、ショーツごと脱がした。
すぐに真っ白な肌と、一筋の線が見えた。
「ち、千早ちゃん? どうしたの?」

わたしも急いでズボンとショーツを脱ぐと、春香の脚を両手で持ち上げ、V字形に股を開かせた。
「千早ちゃん!? 何か恐いよ!? 何するの!?」
綺麗なピンク色をした秘部を触る。
何という感触だろうか。
プリンのようにブルブルしている。
わたしはその突起の先端をつまんだ。
「ひゃあっ! 何っ!?」
春香は触ったことがないようで、身をよじらす。
「どう春香。気持ちいいでしょ?」
「な、何か、んっ、あっ、へ、変な感じがするよぉ、んっ」
春香は息を荒げた。
わたしはもっと激しく先端をコリコリといじる。
「ち、ちはやちゃん! わたし、あんっ。おかしくなっちゃうよぉ」
春香のスジから、汁が出ていた。
「春香だけ気持ちいいなんて、ずるいわよ。わたしも…」
そう言うと、わたしは自分のあそこの豆を、春香の豆に当てる。
二人が擦れ合う度に、液体が飛び散り、声が漏れる。
「は、はるかっ、あっ、もっと、んっ」
「わたしどうにかなっちゃうよぉ! ちはやちゃん!」
「あああぁ!」
敏感だからだろうか。すぐにわたしはイッてしまった。
そのままベッドに倒れ込む。
「千早ちゃん? 大丈夫?」
「え、えぇ。大丈夫、大丈夫よ。春香」
春香はうつ伏せに倒れたわたしに近付く。
「っ!?」
急に、わたしの膣に衝撃が走る。
「えっ!?」
驚いてお尻の方を見ると、うねうね動く巨大な物が見えた。
「は、春香!?」
春香はニヤニヤしている。
「千早ちゃん、ずるいよ。わたしはまだイッてないのに。先にイクような悪い子にはおしおきしないと」
「ちょっ、春香!?」
春香はその大きなバイブを執拗にわたしの穴にねじ込んだ。
「春香! 痛い! やめてっ!」
「やめてください、ご主人様、でしょ?」
「…え?」
わたしは、その春香の笑顔を見る勇気など無かった。
「ほら、早く言いなさいよ。メス豚」
「…は、春香?」
春香はわたしのお尻を叩いた。
「痛っ!」
「ほらほら、プロデューサーさんのおちん○んがどんどん入って行ってるわよ?」
「や、やめて! 春香!!」
141理不尽シリーズ18-4:2010/01/21(木) 06:38:30 ID:syBngWd3
バイブは膣の奥をぐりぐりとかき回す。
子宮に入っているのではないかと思うぐらいに痛い。
「あれぇ? 千早ちゃん、処女だったのかなぁ? ズッポリ入らないなぁ」
「お願い! やっ、あん、やめてください!」
「千早ちゃん、どこに何が入ってるか言ってごらんなさいよ」
「は、春香、あっあっ、いやっ!」
「こんなにお漏らししちゃって、あーあ。ほら、早く言いなさい!」
「うっ。うぅっ、ち、千早のおま、おま○こに、プロデューサーさんのおちんちんが入ってます!」
「聞こえなかったわ! 千早ちゃんのどこ!?」
春香はわたしの顔に自分の愛液を浴びせた。
「ひゃっ、千早のおま○こです! ちーちゃんのおま○こ!」
「あら、千早ちゃん。普段は大人しそうな顔してるくせに何て汚い言葉使うの!?」
「ひゃあっ、あっ! おま○こイッちゃう! おま○こイクっ!」
「まだイッちゃ駄目よ!」
「おちん○ん痛いです! 抜いてください! おま○こ壊れちゃうぅうう!」
「うるさいわよメス豚!」
「痛い! ちーちゃんのおま○こイッちゃうぅううう!!!!」
わたしは狂ったようにおま○こと叫び続けた。
絶頂を迎えたにも関わらず、春香のバイブはまだわたしの膣内をぐちゃぐちゃにかき回す。
----
「こうしてわたしは春香に調教される生活が始まった、と」
「ほー。えらくこだわりますねぇ。小鳥さん」
「もちろんですよー。リアルな設定がより興奮をもたらす! って、プロデューサーさん!?」
急に俺の方に振り返る小鳥さん。
「こ、これは違うんです!」
「何が違うんでしょうか?」
と、俺の後ろから声がした。
「…そうよ」
声がした後ろを振り向く俺と小鳥さん。
そこには、ニヤニヤした千早がいた。
「千早ちゃん!?」
「千早!?」
「そうよ…。この方法があったのね…」
言い終えるや否や、出口までダッシュする千早。
「千早ー!! 待てー!! 早まるなー!!」
「千早ちゃーん!(笑)」
「いや、小鳥さんのせいですよ! 何笑ってるんですか!?」
「笑ってないですって(笑)」
「いや、明らか笑ってますし!」
「それより千早ちゃんを!」
「あ! そうだ! 千早!」
「頑張って! 千早ちゃん!(笑)」
「小鳥さん!?」
「冗談ですよプロデューサーさん!(笑)」
「いや、それマジの顔だから!!」
142理不尽シリーズ19-1:2010/01/21(木) 06:39:40 ID:syBngWd3
春香との営業の帰り。
迂闊(うかつ)だった。
帰りがこんなに渋滞しているとは予想外だった。
「春香、ごめんな。別ルートを通ったら良かったな」
助手席にちょこんと座っていた春香は、俺に笑顔を向ける。
「いえいえ! プロデューサーさんとのドライブ楽しいですよ」
「そうか、ありがとう」
ここんとこ小鳥さんや千早の相手ばっかしだったからなぁ。
ほんと、春香には癒される。
「その服寒くないか?」
「えっ?」
俺は春香が今着ているステージ衣装を指差す。
「寒かったら何か着るんだぞ?」
「あ、はい。ありがとうございます」
今度、少女の恋を描いた歌を唄うので青チェックの制服を着ているのだが、まだ冬だし、ミニスカートは寒いだろうと思うのは俺が年を食ったからだろうか。
速度メーターを見る。
時速10kmも出ていない。
くそっ。夕方から電話で打ち合わせがあるって言うのに。
と、また停止。一向に進まない。
イライラを我慢する俺に気付いたのか、春香がこっちを見ている。
「あぁ、ごめんな春香。怒ってるのは渋滞しているからじゃなくて、大事なアイドルを早く事務所に帰して、家に帰らせてあげたいからなんだ」
と、笑い出す春香。
「な、なんだよ? 急に」
「あはは、いや、あははは、プロデューサーさんは本当に優しい方だなぁと思って、あはは」
俺も吊られて笑ってしまう。
「だから何だってばっ」
「いえいえ、わたしはプロデューサーさんとのドライブが好きだって、さっき言ったじゃないですか、あはは」
「あぁ、そうか。そうだったな。ごめん」
「プロデューサーさん謝ってばっかしっ」
笑う春香。
車は前に進まないが、春香の機嫌がいいならそれでいいか。
いや、良くないか。早く事務所に帰らないと。
「プロデューサーさん」
「ん?」
俺は前を見たまま返事をした。
「おち○ぽミルクってどういう意味ですか?」
「ぶほぉっ!!」
「あ、大丈夫ですか!!?」
「ちょ、は、春香、どこでそんな言葉をっ!? げほっ! げほっ!」
「前、小鳥さんが言ってたじゃないですかぁ。ずっと気になってて…」
「ま、まさか俺以外に聞いたりしてないだろうな?」
「はい。前わたしが言った時にプロデューサーさんが嫌そうな顔してましたから、プロデューサーさんにしか聞いてませんよ?」
「そうか」
なら良かった。いや、良いわけではないが。
全国的に有名なアイドルが、生放送でおち○ぽミルクなどと言い出したら、冗談じゃ済まない。
何人の男(と千早)を不眠症にすることやら。
143理不尽シリーズ19-2:2010/01/21(木) 06:40:33 ID:syBngWd3
「…春香は知らなくていい言葉だよ」
「そんなっ! プロデューサーさんひどいぃ!」
ひどいのはお前だ。
そんな言葉、俺から説明さす気か。
「いや、その…そうじゃなくて…」
「教えてくれないならいいです。社長に聞きますから」
プイッっとする春香。
「いや、ごめん! 言う! 言うよ!」
「はい、何ですか?」
この策士…。
仕方なく、俺はできる限り淡々と説明した。
それを聞く春香の目は、真剣そのものだった。
「…以上だ…」
「へぇ〜、じゃあ男の人の…」
俺は春香に手の平を向ける。
「ストップストップ!」
「え?」
「それ以上は聞かないでくれ」
17歳の女子高生に説明したんだ。
これ以上は俺の気持ちが耐えられない。
「え〜、分かりました。プロデューサーさんも出たりするんですか?」
「何が?」
「ミルクが」
「……」
何なんだよ春香。
小鳥さんでも乗り移ったってのか。
「いや、俺は、その…」
嘘ついて逃げ切るんだ! 俺!
「出るよ。男だし」
あぁ、くそ。やはり春香に嘘はつけない。
「え〜、でも、それって、自分で自分の物を、その、しごくってこと…」
「あぁー、だからそれ以上聞くなって。俺だって恥ずかしいんだから」
言ってる春香の顔も段々赤く火照っている。
「で、でもでも、わたし、見てみたいです!」
「何を?」
「プロデューサーさんのミルク」
「ぶほっ! ば、ば、ばばばばばば馬鹿言うんじゃない! 見せられるわけないだろ!」
「じゃ、わたし社長に言いますよ? プロデューサーさんに乱暴されたって」
「い、言えばいいだろ。社長は信じないよ」
「ふ〜ん。泣いて言ったら、どっちの言葉を信じるかな〜」
「…ずるいぞ。春香」
「なら、いいですね」
「…くそ」
相変わらず車の速度メーターは0を差していた。
「じゃあ、自分でやるからな」
「わたしにやらせてくださいよ」
「は? いやいや、ヤバいって」
「なら社長に言っていいんですね?」
「…春香の命令に従います」
「よろしい」
春香はそう言うと、俺のスーツのチャックを下ろし、トランクスからそれを引っ張り出して来た。
当たり前だが、完全に戦闘モードになっている。
「わぁ。すごいですね」
「あんまり触るなよ」
すでに限界だ。
144理不尽シリーズ19-3完:2010/01/21(木) 06:41:03 ID:syBngWd3
「あ、そういえば小鳥さんが、舐めた方がいいって言ってたような気が」
「いやいやいやいや! マジでヤバいって!」
「プロデューサーさん?」
…あきらめるしかないのか。
「…お願いします」
「よろしい」
春香はそう言うと、頭を降ろし、俺のブツをいきなりくわえ始めた。
「じゅぷっ、じゅぷっ」
春香の唾液と俺の汁が混じる。
ブルーのリボンが、春香の頭に合わせ、上下に揺れた。
「ちょ、春香、ヤバい…」
「ちゅぷっ、ちゅぷっ、ふろひゅーひゃーひゃん、ひほひひぃへふは?」
「イク! ダメだって!」
17歳の女子高生に、しかも有名なアイドルにち○こを舐めてもらってイカない奴なんているのか。
春香は一度口を離し、今度は舌を使って亀頭をなめ始めた。
「ぴちゃ、ぴちゃ」
「あ、あ、くそっ」
裏を舐めるなんて技、どこで覚えたのか。
「えへへー」
こんな可愛い女の子が、俺の亀頭を舐めながら、笑顔で見上げてくれている!
「おかひぃなぁ、まだ出ないのかなぁ」
春香はそう言うと今度は左手で俺のお袋さんを触る。
「プロデューサーさん、行きますよ」
「え?」
次の瞬間、春香は俺の棒を根元からくわえ、強烈に吸い上げた。
「じゅぽーっ、ぷはっ」
春香は何度も吸った後、また亀頭をレロレロと舌のさきっちょだけで舐めてくる。
かと思うと、またくわえ、ピストンさせた。
「じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ」
春香の口も俺の棒も、液体でグチャグチャになっている。
「イクっ! イクっ!」
俺は我慢しきれず、春香の口の中に、ミルクを全て出してしまった。
春香は嫌な顔ひとつせずに、その全てを飲み干す。
「ごくんっ! ぷはっ。えへへー、プロデューサーさんのおちん○ぽミルク、ごちそうさまでした」
----
「只今戻りましたー」
「小鳥さん! ただいま!」
「あ、プロデューサーさん、春香ちゃん、お疲れ様です。あれ、春香ちゃん衣装は?」
「あ、制服ですか? プロデューサーさんが寒いからって」
「えぇ〜。残念」
「何が残念だよ」
「だって、春香ちゃんの制服姿かわいいのにぃ」
「ありがとうございます!」
「おし、春香、今日は上がりだ! お疲れ様!」
「お疲れ様でしたー!」
事務所から出て行く春香。
小鳥さんは俺の横に並んだ。
「春香ちゃんの制服姿、よく襲わなかったですねー」
「当たり前です!!」
「何怒ってるんですか〜」
俺は笑う小鳥さんを無視して、自分の席に座った。


「(たまには俺が妄想したっていいだろ)」
145名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 06:45:33 ID:syBngWd3
>>135
ち、違うんだ! 小鳥さん! そ、そんな意味で言ったわけでは!!


 _, ,_ ∩))
( ゚A゚)彡   パーン!
  ((⊂彡☆∩  _, ,_
   ⊂(⌒⌒(;`Д´)>>136
      `ヽ_つ ⊂ノ
>>137
芸風とは?
アンジャッシュとかですかい?



146名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 07:01:55 ID:r9Y6qqal
駄目だこの事務所・・・誰か早く何とかしないと
147名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 17:48:07 ID:N+s45L5N
手遅れです。>>この事務所
148名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 13:46:10 ID:a/UmskDl
P「パックマンと言えばやよいだよな」
やよい「何言ってるんですかプロデューサー。私のは閉じてますよ!」
149名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 15:02:01 ID:E6g6HdHG
>>148
いろいろとマテwww
150名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 15:40:52 ID:QapburZF
P「いきなり何を言い出すんだ」
やよい「だって、私だっておんなのこですから!」
P「そうなのか?そういうのには疎いと思っていたが」
やよい「恥ずかしいですけど、まだ使ってないですからきれいですよ」
P「ま、まあそれはそうだろうけれど」
やよい「いつか来る日のためにお手入れだってちゃんとしてますっ。プロデューサー、見てみますか?」
P「ええっ?そうは行かないだろう」
やよい「た、大切なプロデューサーにだったら、見せてもいいかなーって……あの、メイワクですか?」
P「そんなことはないさ、嬉しいよ、やよい」
やよい「でも……誰にも言わないでくださいね」
P「わかった、これは二人だけの秘密だ」
やよい「じゃ、じゃあ……見せますよ」
P「ああ……これが、やよいの……」
やよい「ど、どうですか?ヘンじゃないですか?」
P「変なもんか。きれいだよ、やよい」
やよい「ふうぅ、なんだかヘンな感じですぅ」
P「触っていいか?」
やよい「は、はい……でも、優しくしてくださいね?」
P「意外と小さいな」
やよい「プロデューサーの手……あったかいです」
P「……もう我慢できん。やよい、入れるぞ?」
やよい「ええ?だ、だってプロデューサー」
P「こんなの見ちゃって辛抱なんかできない。入れたいんだ、いいだろう、やよい」
やよい「……は……はいっ!じゃ、じゃあ……開きます……っ」

くぱぁ

P「……美しい」
やよい「そんなに……見ないで、ください」
P「入れるぞ」
やよい「お……お願いしますぅ」



P「じゃあ、これにしよう。500円玉」
やよい「ええっ?た、大金ですよう」
P「いいんだよ、俺が入れたいんだ」
やよい「でもー」
P「やよいの、新しいガマ口に初めて入れるお金が10円玉ってことはないだろう」
やよい「なんだか申し訳ないですよ」
P「そんなことあるか。コーヒー買ってきてもらう代金だぞ。お釣りはお駄賃だ、取っててくれ」
やよい「はいっ!じゃあすっごい美味しいの、作ってもらってきますね!うっうー!」





スレ民「えっ」
小鳥「えっ」







理不尽の人うめえなあorz
151名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 15:49:07 ID:rFStbvaB
>>150
小鳥さんはもう閉経してるでしょ!
152名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 17:47:11 ID:9DBleM75
えっ!?
153名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 17:55:16 ID:JAe2nFtl
まぁ使う機会がないという意味では既にそうなってるも同然か
月イチの苦労は、まぁ、仕方ないということで
154名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 18:55:56 ID:/s47c4Og
>>150
もう少しで「召喚魔法:アグネス」を発動させるとこだったwww
155理不尽end-1:2010/01/23(土) 21:13:48 ID:vowns2LT
理不尽シリーズをご愛読頂き、誠にありがとうございました。
最終話が出来上がりましたので、投稿させて頂きます。
エロは99%ありませんので、エロいのが見たい方は読む価値はないと思います。
今まで励ましてくださった方々に、心から感謝申し上げます。

では、ごゆっくりお楽しみください。

----

春香の思いを断ってから半年が過ぎた。

トップアイドル天海春香は、今日も歌番組に出て、俺がプロデュースしていた時よりも格段にうまくなった歌を披露していた。

「また見てるんですか、プロデューサー」
「ん?」
振り返ると、呆れた顔をした千早が立っている。
「そんな嫌そうな顔するなよ」
「嫌ではないですけど、今はわたしのプロデューサーなのですから、ちゃんとしてください」
「千早は何もしなくても自分で努力して這い上がるからなぁ」
俺はにやけ笑いながら、千早の頭に手を置く。
少し照れたような顔をした千早は、ほどほどにしてくださいと言うと、急いでトイレへと入って行った。
「ほんと、俺がいなくたって、一人でやっていけるよ、千早は」
千早は。
その言葉は比べた相手がいるのだろうか
俺はボーっとしたまま、テレビに映る春香の笑顔を見つめていた。
春香だって、一人でやって行けるよ。
春香だって。

----

翌日、朝。
俺が事務作業をしていると、春香のプロデューサーと小鳥さんの大きな声が聞こえた。
「えっ!? 春香ちゃんが!?」
「いや、今日は打ち合わせしかないから仕事は何とかなるんですが、」
事務室にいるみんなが何事かと小鳥さんたちを見た。
小鳥さんは周囲に構うことなく話し続けた。
「いや、来ていないのが問題なんですよ! 春香ちゃんに連絡してあげてください! 探しますけど、連絡つかなければ、最悪警察です!」
どうやら仕事をサボったらしいな。
春香はそんなことする子じゃないから、何かあったのか、誘拐か、事故か…。
…あ、いやいや、俺はもう春香のプロデューサーじゃない。
春香のことを考えていたら、今プロデュースしている千早に迷惑だ。
さ、仕事仕事。
と、いきなり俺の携帯が震える。
「?」
携帯のサブディスプレイに「CALL」と表示されている。
着信だ。
携帯を開くと、そこには漢字が表示してあった。
「天海春香 携帯」
「!」
何で俺なんだ。何かあったのか。
何かあったに違いない。
でも、春香を振った日から、彼女とはしゃべっていないし、顔も合わせていない。
気まずいし、取りたくはなかったが、何かの事件かも知れないので俺は春香のプロデューサーを呼び、俺の携帯を渡した。
渡されたプロデューサーは携帯の受話ボタンを押す。
「はい! そうだ。え? …いや、違う、俺だ。彼から携帯を渡された。何してるんだ春香? え? 外? 事件とかじゃないんだな? じゃ、仕事に来い。…あぁ、切るぞ」
どうやらそのプロデューサーいわく、春香は今から来るとのことだ。
事件ではないことが分かると、小鳥さんと俺はほっと胸を撫で下ろした。
春香のプロデューサーはオフを上げなきゃいけないなと言いながら、自分の席へと戻って行った。
----
156理不尽end-2:2010/01/23(土) 21:14:16 ID:vowns2LT
2時間後、事務所のドアがガチャッと開いた。
春香らしくない開け方だな、と、少しだけ席から腰を浮かし、入り口の方を見た。
顔は見えなかったが、愛らしいリボンを付けた女の子だ。春香に間違いない。
俺は春香と万が一目が合ったりしたら、なんとなく気まずいなぁと思い、腰を落とし、作業を続けた。
春香のプロデューサーが駆け寄る音がする。
「春香!! 何してたんだ!? みんな心配してたんだぞ!?」
なんとなく、俺が気まずい。
春香が何かを喋っているのかいないのかは分からないが、プロデューサーが黙っていることからすると、何かを喋っているのだろう。
「ふざけるな!!」
突然、プロデューサーの大きな声が聞こえた。
「お前の我が儘でどれだけの人が迷惑すると思ってるんだ!? アイドルだからと言って、仕事をしてる自覚を持てよ!! ふざけたことばかり抜かしやがって、甘えるのもいい加減にしろよ!!」
何をそんなにお前はキレているんだ。
確かに予定が潰れれば、誰かがクビになったり、金が吹っ飛んで行ったりはするが、アイドル事務所はアイドルで儲けているんだ。
プロデューサーなんかクビにしても幾らでもいるが、ファンが愛している天海春香は一人しかいないんだぞ!
俺は叫びたくなった。
あぁ、駄目だ駄目だ。仕事をしないと。俺がクビになってしまう。

----

翌日、今日は生放送のテレビに春香が出演していた。
俺は事務作業をしながら、机の上に置いた小さなテレビを横目で見ていた。
春香が席に座り、質問に答えている。
「"あ、いえ…。よく分かりません…。はい…"」
ゲームの話か。確かに春香は苦手だったなぁ。
でも、会話できるようにある程度の商品知識だけは叩き込んだはずなんだが。
「"いえ、これはやったことなくて。ゲームは嫌いで"」
その春香の言葉を聞いた時、俺の手が完全に止まった。
このゲームはやらせたのに。
嫌いなんて言葉を使わないように教えたのに。
何故だ。何故なんだ。春香が何かを言おうとしている。
確かに、メイクされているとはいえ、目が赤いのは分かる。
だから、疲れているか、沢山泣いた証拠だ。
でも、そんな時でも仕事は笑顔できっちりこなす娘なのに。
「"えへへ、すみません"」
それにこの引きつり笑い。こんな卑屈な笑顔をする娘ではないのに。
何だ? 何なんだ?
「プロデューサー」
「あ、」
後ろを振り返る俺。
そこには千早が立っていた。
「そろそろ行かないと。打ち合わせです」
「あ、あぁ。了解、了解」
俺は席を立ち上がると、打ち合わせ室へと向かった。

----

あれ以降、春香をテレビで見ることはなかった。
何てことはない。俺がテレビを見るのを止めただけだ。

千早からは、
「見なくていいんですか? 春香」
と皮肉られるが、そんな時はいつも、
「あぁ、千早を見ていたいからな」
と笑いながら返すと、千早は目を逸らしながら笑ってくれていた。

----
157理不尽end-3:2010/01/23(土) 21:15:33 ID:vowns2LT
それから少し経ったころだった。
デスクで仕事をしている時に、携帯が振動した。
表示を見ると、「天海春香 携帯」となっていた。
俺は関係ない。
ふと、頭にその言葉がよぎった。
用事があるなら今のプロデューサーがいるだろ。
俺は放っておいた。
5コールで留守録に入るからだ。
しばらくすると静かになった。
何で俺が春香の相手をしなければならないのか。
安心した瞬間、またバイブの音がする。
「何だよ」
携帯を開くと、「天海春香 携帯」と表示されていた。
何だよ、何なんだよくそったれ。
俺は関係ないんだよ。
お前とは何の関係もないんだよ。
うざいよ。春香。
お前マジでうざいよ。

----

次の日も、また次の日も、1週間、2週間、3週間と春香は俺の携帯に電話をよこし

た。
俺はその全てを無視をした。
着信拒否をしなかったのは、携帯を変えたばっかしでやり方がよく分からなかっ

たからだ。
俺は4週間目で、春香を登録から消した。
怖くなった。
今は、着信が来る度に、春香の携帯番号が表示される。
どうしていいか分からない。
何だよ春香。俺は関係ないだろ。

----

1ヶ月経った頃に、春香のプロデューサーに文句を言った。
お前の担当アイドルから電話が来る。電話をよこすのを止めさせろ、と。
その日以来、電話が来ることは無くなった。

----

何ヶ月か経った頃、家に帰った俺は普段通りテレビを点けた。
そこには、たまたま春香がいた。
歌番組で新曲をリリースしたことを紹介している。
顔は笑っていたが、明らかに痩せすぎだ。
メイクで隠せる限界を超えて、顔に疲れが出ている。
あのプロデューサーはどういう仕事の入れ方をしているのだろうか。
いやいや、それも俺には関係ないか…。
と、携帯が振動する。
「?」
千早からのメールだった。
「"今日の打ち合わせ、ありがとうございました。プロデューサーがわたしのために自分の立場やプライドを捨ててまでわたしを売り込んでくださったこと、絶対忘れません。わたし、プロデューサーとなら世界一の歌手になれると思います。"」
笑みがこぼれた。
嫌な仕事だけど、そう言ってもらえると頑張れる。
俺は返信した。
「"いえいえ、千早様のためならやらさせて頂きますとも"」
158理不尽end-4:2010/01/23(土) 21:16:19 ID:vowns2LT
と、家のチャイムが鳴る。
「は〜い」
夜の10時に来るなんて、一体誰だってん…
「あ…」
ドアの覗き穴を見ると、そこには二つのリボンが揺れていた。
「あ、プロデューサーさん?」
懐かしい声だ。
俺はドア越しに答えた。
「今は君のプロデューサーじゃない」
「あの、わたし、」
暗くて表情はよく分からなかった。
「いや、悪いが、話は自分のプロデューサーに言いなさい」
「プロデューサーさん! わたし!」
「じゃあな」
俺は玄関から離れた。
「プロデューサーさん! 開けてください!」
弱々しい声が外で響く。
俺は無視をした。
「プロデューサーさん! お願いです!」
1分ほど耐えたが、彼女の言葉が言葉にならなくなって来たころ、俺は耐えられなくなって、玄関のカギを開けた。
「あ、」
「……」
春香の顔が目に入る。
髪はグシャグシャで、目は赤く腫れ、涙と鼻水で顔もグシャグシャになっている。
それに、まだ冬だというのに、Tシャツとスカートという服装だ。
春香は寒さで歯をガチガチ言わせながら、俺に笑顔を向けた。
「えへへ、ふひょひゅーはーふゃぁん」
それは、テレビで見たような引きつった笑いではなく、俺が前に見ていた子犬のような明るい笑顔だった。
「っ……」
何でここで笑うのか。
何でお前はこんな状況で笑顔を作れるのか。
いや、追い出さなくちゃ、今、ここで春香を追い出さなくちゃ、俺が耐えられなくなる。
「何でここに来た?」
春香はとぼけた顔をした。
「え? なんでって、会いたかったからです」
「お前は今や1000万人に愛される世界的なアイドルなんだぞ。こんなとこにいてスキャンダルになったらどうするんだ」
「あ、で、でも…」
「でもも何もない。今のプロデューサーの元に帰れ」
ここで甘やかしたら、俺の心が耐えられなくなる。
「じゃあな」
俺はドアを閉じようとした。
159理不尽end-5:2010/01/23(土) 21:16:46 ID:vowns2LT
しかしいきなり、春香は俺のドアに手を入れた。
「な、何だよ!? 俺に関わるなって言ってるのが分からないのか!?」
アイドルに取る態度ではないと知りつつも、俺はそう言ってしまった。
春香はその俺の顔を見た。
「な、何だよ…」
「全然分からないです」
春香は視線を床に落とした。
「スキャンダルとか、そんなのどうでもいいんです!」
「な、」
ドアを強く閉じようとしたが、春香の手を挟むほど強く閉じる勇気は俺には無かった。
「1000万人のファンの方にどれだけ愛されたとしても、プロデューサーさん一人に嫌われたなら、わたしに生きてる価値なんかないんです」
な、何を言い出すんだ!?
「は? それって」
「ヤバい話です」
「いや、その話は終わっただろ」
「ヤバくたって、どうだっていいんです!」
春香はドアから手を離し、玄関先にくず折れた。
「は、春香?」
廊下に丸い模様が幾つかできる。
春香は口をくいしばりながら、小さな声で話し始めた。
160理不尽end-6:2010/01/23(土) 21:17:45 ID:vowns2LT
「分かってるんですけど、わたしじゃダメなんだってことは分かってるんですけど、でもやっぱり耐えられなくて、
すごく苦しくて、やっぱりわたしはプロデューサーさんが大好きで、でもどうにもならなくて、でも愛してて、
なんでわたしじゃダメなんだろ、なんでわたしじゃダメだったんだろとか考えてて、…こんなに愛してるのに、
こんなに愛してるのに、なんでわたしじゃなかったんだろうって、悔しくて、辛くて、わたしの何が足りなかったんだろうって、
わたしの何がいけなかったんだろうって、ずっとずっと馬鹿みたいに悩んでて、それでもその思いはプロデューサーさんには全然届かなくて、
愛してるだけじゃ駄目なのかなって、それだけじゃ駄目なのかなって考えてて、それなのに、それなのにプロデューサーさんは愛してくれなくて、
そばにもいてくれなくて、話してもくれなくて、どんどん嫌われていってて、わたしなんか、プロデューサーさんに好かれないわたしなんかいっそいなくなればいい、
死んでしまえばいいって、そう願ってて、ファンのみんなに励まされてとか言うアイドルもいるけど、わたしはそんなの全然無理で、
プロデューサーさんだけが、プロデューサーさんだけがいてくれたらいいって願ってたのに、それだけを本当に願ってたのに、
プロデューサーさんに愛されなくても、話してくれなくてもいいから、嫌われててもいいから、顔を見たい、そばにいたい、ただそれだけなんです、
ただそれだけなんです…、それが許されないとするんだったら、わたしは一体なんで生きてるのか全然分からないんです…」
161理不尽end-7:2010/01/23(土) 21:19:16 ID:vowns2LT
地面に拳を当てて、真っ赤になるほど握り締め、ひたすら地面を見つめる春香のその言葉に、春香のその言葉の震えに、春香のその心に俺は耐えられなくなりそうだった。
いや、耐えられなくなった。
春香のたくさんの思いが、俺の心をいとも簡単に押し潰した。
「春香!!」
真っ赤な顔を上げる春香。
俺は手を地面に付き、鼻と頭を地面に叩き付けた。
「ごめん!」
「プ、プロデューサーさん!?」
地面に叩き付けたせいで、鼻血が出て来た。でもそんなことはどうでもいい。
「春香! ごめん!!」
「プロデューサーさん! やめてください!」
土下座したまま、俺は口を開いた。
「春香が辛いって分かってて、春香が泣いてるって分かってて、俺は春香を放っておいた。
春香を見捨ててた! ほんと最悪だ! 分かってたのに! 春香が辛いのを分かってたのに! 
弱くて、情けなくて、馬鹿で間抜けで何もできなかった俺を殺してくれ! 本当に殺してくれ!」
最悪だ。本当に最悪だ。
俺がプロデューサーじゃないから、なんて言い訳だ。
俺は我慢できなかった。春香を心の底から愛してた。誰よりも愛してた。
だから我慢できなかった。
「でも! 言い訳をしてもいいなら、俺は春香の告白を振ることが、春香のためになるって信じてた。
春香は歌が大好きで、トップアイドルになるべき存在だった! 
そんな最高の女性が、俺なんかと付き合ったせいで未来が無くなるっていうのは俺は許せなかった! 春香のためになるって信じてたんだ! 
それだけは信じてくれ!」
俺の鼻も涙か鼻水か鼻血か分からないぐらいに濡れていたが、それよりも地面に当たる鼻が冷たくて痛く、それよりも春香に対する罪悪感が強かった。
急に、俺の体に何かが触れた。
「プロデューサーさん」
背中を春香に抱き締められていることに気付いた。
「わたしはプロデューサーさんに嫌われていなかったんだって分かっただけで、すごく幸せです。今、世界で一番幸せな女の子になりました」
「う……」
俺は歯を食いしばり、地面に付いた手を握り締める。
床を爪が傷付ける音がする。
「プロデューサーさん、わたしはね、プロデューサーさんのためならどんな嫌なことだって耐えてみせるって思ってたんです。
プロデューサーさんを愛してたから、今のプロデューサーさんに殴られた時も、死ねと言われた時も、笑顔で耐えて来たんです」
「!?」
そんなことがあったとは、全然知らなかった。
俺は急いで顔を上げた。
「ほ、本当にそんなことが…?」
春香は俺の頬に手をやる。
「はい、今もお腹のあざは残っています」
「な、なんで…」
俺に言ってくれなかったのか!?
違う!
俺が無視してたんだ!
春香の電話を!
最低なくそ野郎だ!
くそったれ!
俺はもう一度、地面に思い切り顔面を叩き付け、土下座をした。
「ごめん! 俺は最低なくそ野郎だ!」
162理不尽end-8:2010/01/23(土) 21:20:28 ID:vowns2LT
鼻が折れたような鈍い音がしたが、そんなの春香の痛みにに比べれば何でもない。
「プロデューサーさん!」
春香は俺の顔を持ち上げた。
生温かい。俺の顔面を血が流れているのだろう。
「わたしなんかどうだっていいんです。わたしがどうなったっていいんです。たとえプロデューサーさんが他の人と結婚しても、夜を共にしても、わたしは幸せなんです。
プロデューサーさんと結ばれなかったとしても、プロデューサーさんが幸せなら、それがわたしの幸せなんです。
だから謝らないでください。プロデューサーさん、愛してます。心からあなただけを愛しています」
春香の顔が俺に近付いた。
「春香、血が…」
俺の血が付いてしまう。
「いいです。血なんかどうでも」
「ん…」
息が出来なかった。
その間、春香の温かな唇が、俺の唇を押さえ続けた。
「っ…」
「春香…」
春香は俺の頬を指先で触れる。
「愛しています。心からあなただけを愛しています」
春香は立ち上がると、俺から離れようとした。
「…春香っ!」
「はい」
「…春香、」
俺も愛してる。
そんなこと言えない。
言えるわけがない。
「…今俺は千早をプロデュースしてるし、仕事もある。春香もアイドルだ…」
「…そうですね。だから、わたしは今日少しだけお話しできたので満足なんです。充電完了なんです」
でも、あんな男には春香を任せたくない!! いや、違う!
俺は春香と結婚したいんだ!
そうなのか…。
そうか、俺は春香と結婚したいのか…。
春香の顔を見上げる。
俺はこの子をずっと愛せるだろうか。
春香がアイドルを辞めて、俺が事務所を辞めて、食べて行けなくなっても、40年経っても、60年経っても、春香と共にいられることが幸せだと、そう思えるだろうか。
春香を愛してるって言いたいが、その責任を俺は理解しているのだろうか。
「春香、…ごめん」
春香はにへへっと、笑顔を作る。

「えへへ、わたしはプロデューサーさんのそういうとこが大好きなんです。
口先だけで愛してるとか、今の感情だけで愛してるって言う無責任じゃないところが。そこが本当に大好きなんです」
春香、愛してる。
春香、本当に愛してる。
「じゃあ、夜分遅くにすみませんでした」
春香、君だけを愛してる。
春香、君だけを本当に愛してる!
「春香! アイドルなんか辞めろ!」
その時、春香の顔が大きく見開いた。
「っえ?」
俺は立ち上がると、春香の肩をつかんだ。
「アイドルなんかどうでもいい! 千早もどうでもいい! 仕事なんかどうだっていい! 俺の人生なんかくそくらえだ!」
「プ、プロデューサーさん!!!?」
俺は最高の笑顔を作った。
血と涙と鼻水で分からないかも知れないが。
「春香を愛してる! 心の底から愛してる! たとえ春香が他の男と結婚しても! セックスしても! そんなことどうだっていい!
俺は一生お前だけを愛し続ける! それだけじゃだめか!? それだけじゃだめなのか!?」
…春香は5秒ほど驚いた顔をしていたが、やがて柔らかな顔になると、大粒の涙を流した。
「プロデューサーさん、わたしはそれ以上、何を望めばいいんですか?」

----
163理不尽end-9:2010/01/23(土) 21:21:03 ID:vowns2LT
それから、俺は春香のプロデューサーを携帯の角で12回ほど殴り、鼻を骨折、腕を骨折させた。
訴えると言われたが、春香のお腹のあざを見せ、こちらも訴えるからなと言うと、急に態度を変え始めた。
俺はそれが余計気に入らず、さらに広辞苑で20回ほど殴った後で、顔を窓ガラスに叩き付けた後、急所を5回ほど蹴った。
春香が止めてくれなかったら、俺は殺人者になっていたに違いない。
小鳥さんが調査した結果、着服や賄賂、他のアイドルを殴ったことも判明し、そいつはクビになり、事務所は裁判を起こす方針だ。性的被害が無かったのがせめてもの救いだった。
その後、俺と春香は辞表を出した。
社長には、二人ともまだ残ってくれても構わないと言われたが、迷惑になるからと丁重にお断りした。
翌週の新聞には、国民的アイドル天海春香の電撃結婚が報じられた。

それから半年経っても春香の人気は落ちず、ファンレターはたくさん来ていた。
初めは俺も春香も無視していたが、あまりに多くなり、俺たちはそれに耐えることができなくなった。
それで、社長が765プロが費用を出すので最後のコンサートをしてはどうかと言うので、それを行うことにした。
売り上げは、全部765プロに渡すと春香と決めて。(結局、社長から返されたが)
コンサートは日本で最大規模のドームで行うことになった。
6万人のファンが待ちわびる中、ステージ裏の待機場所で準備する春香の手を俺は握り締めている。
「プロデューサーさん! ドームですよ! ドーム!」
「あぁ! 俺は連れて来れなかったからな! 最高だな! 頑張って来い!」
「はい! 最高のわたしを見せちゃいます!!」
ステージ裏まで走って行く春香を見送る俺と小鳥さん。
「さすがの春香ちゃんも今日は疲れて、今晩の…」
「小鳥さん、今日はそういうネタは無しですよ」
小鳥さんはクスッと笑う。
「いやだなぁ、プロデューサーさん。違いますよ」
「あ、ごめんなさい。何ですか?」
「さすがの春香ちゃんも今日は疲れて今晩の夜の相手はできませんねって言おうとしたんです」
「全然違わないじゃないですかっ!?」
「ふふふ、プロデューサーさん」
「何ですか? ったく」
「春香ちゃんと結婚しても、わたしのそばにいてくださいね」
俺は頭をかいた。小鳥さんを黙らせるにいい言葉はないものか…。
「…俺はいつでも小鳥さんや千早のそばにいますよ」
「あれ、春香ちゃんは?
「春香とは一心同体ですから」
「ふふっ。最後の最後に負けちゃいました」
春香はライトを浴びながら、ファンの前に姿を現した。
「"みんなー! 今日は最後のコンサートに来てくれて、ありがとうー!!"」

----
164理不尽end-10完!:2010/01/23(土) 21:21:31 ID:vowns2LT
〜それから一年後〜

「ちょっと小鳥さん! 二人のそばにいるとは言ったけど、うちに住んでいいって、誰が言ったよ!! いい加減出てけよ!」
「プロデューサーさん、昨日は春香ちゃんだったから、今日の相手はわたしでいいですか?」
「何でだよ!」
「プロデューサーさん、千早ちゃんや小鳥さんがいてもいいじゃないですかぁ。あれ? どしたの千早ちゃん?」
「昨日はプロデューサーと春香が、ハァハァ、…うっ!」
「いい加減にしてくれぇえええ!!」

----

最近、小鳥さんがおかしいのだ。
でも、春香も千早も、そして俺もおかしいのだ。
みんなでおかしな毎日を送ってる。
それが最高におかしくて、最高に幸せだ。

----

「だ〜か〜ら、お前ら出てけぇー!」
「プロデューサーさん!」
「何だ春香?」
「おち○ぽミルク、今晩も飲ませてくださいねっ!」
「ちょwww、春香www!?」
「あ、春香ちゃんわたしもわたしもー!」
「いや、お前は帰れ!! このうん小鳥!!」
「ハァハァ、…うっ!」
「千早! 床に垂れ流すな!!」


最近、みんながおかしいです。


理不尽シリーズ完
165名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 21:23:16 ID:vowns2LT
エロパロ板で普通のSSを投下してしまい、申し訳ありませんでした。

>>150
やよいかわいいよやよい。ハァハァ…うっ!
166名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 21:25:03 ID:1o/F0cGw
ある意味読み応えはあったし、エロが無いからと言って否定する気は毛頭無いのだが…

コメントに困る作品wwwwwww
167名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 21:38:58 ID:JAe2nFtl
書き手も作品も旋風のごとく現れて旋風のごとく消えていく気か?
あまりにも暴走しすぎだがこれはもはや「芸風」以外の何ものでもない、仕事が暇になったらぜひ妄想を解放しに戻ってこいよ!w

しかし確かにコメントに困るw
最後まで読んでしまってる時点で「面白かった」のは間違いないのだがwwww
168名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 22:32:57 ID:UqnslsUr
>>167
そうそうw
確かに面白いんだがコメントが難しいんだよなw
とりあえずこれだけは言っておこう。
小鳥さんは可愛いぴよ!
169名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 23:04:27 ID:qRNRr05l
その作風そのものが理不尽と言うわけか
170名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 00:26:25 ID:ObeAyQ0o
>>165
いや、面白かったよー
エロがないなら頭の中で補完すればいいのさ

ちなみに俺はこの先、春香と千早との3Pを椅子に縛り付けられて
眺めるだけプレイをさせられてるぴよちゃんまで妄想した
171名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 04:15:41 ID:m0qmzbqc
普通におもしろかったよw
172名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 11:22:25 ID:pmnt7Zgt
>>165
エロより恥ずかしい作品を書けるのは才能と愛だな。
173名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 10:09:37 ID:WL2BFVvt
陵辱以外なら何でも来いだな。>>SS
174名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 12:52:48 ID:VtwP2Rwl
P陵辱
175名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 18:14:35 ID:6pQCOh1G
>>174
攻めてるのが千早なら許す。春香さんも可。
176名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 18:25:29 ID:E8/ZK20w
真でもいいです
177名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 19:45:26 ID:bpZ89ZCs
亜美真美によるP輪姦
178名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 20:25:50 ID:Wpe4JvMl
意外と年長組によるP陵辱という図が思い浮かばない…
179名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 20:47:54 ID:yJhNP+/E
あずささんは「運命の人が〜」とか言うくらいだからどちらかと言えば受け身な方だろうし
りっちゃんはソッチ方面奥手そうだしな
180名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 20:52:53 ID:F26G3TbQ
年長組?小鳥さん&舞さんの出番ですね?
181名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 22:07:15 ID:9vO4PxQh
>>180
溢れる性欲がフラグというフラグへし折るお方と
フラグ立つタイミングが常識ハズレすぎて誰も相手してくれないお方がなんですと?
182名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 22:14:08 ID:MaFVBlxn
Pが誰かとケコーン

最後の思い出に抱いてください

半ば無理矢理抱かされることに

安全日と偽ったが実は危険日だった

数年後、「お久しぶりです、実はこの子、あなたの血も繋がってるんですよ?ふふ」

というドロドロなのをひとつ
183名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 00:05:21 ID:bzIm75IC
何その御褒美
184名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 00:07:56 ID:+1TuOHZk
迂闊なPだな、春香Pなら安全日など幻想に過ぎないということを医学的根拠を持って
懇切丁寧に説明し、相手の戦意を奪うだろう。

それはそうと、春香P対舞さんの戦いを見てみたいな。
185名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 04:03:23 ID:3xbjFUhH
いやまて、春香Pのフラクラッぷりから考えて実は舞さんの夫は春香Pなのでは?
186名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 09:17:18 ID:9kqqABs0
つまり春香Pは自覚の無い愛ちゃんのパパか。燃えるな。
187名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 14:10:29 ID:twRBbTM3
待て、それだと春香Pがおっさん認定されてしまう!
春香さんをどんだけオヤジ趣味の高校生にする気だ。

14だか15だかの日高舞が当時小学校低学年のPを手篭めにしたとか
さすがにそろそろ「アイマススレ」というよりなんか別趣向のスレでやるべきネタになって来てる気がw
188名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 16:54:11 ID:euoONIoR
小学生でものすごく鬼畜だったんだよ

で、やり飽きてフラクラになった
189名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 17:40:55 ID:E4aeTWg4
「○○が許されるのは小学生までよねwwwww」ってやつか。>>春香P
190名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 20:28:34 ID:+1TuOHZk
貴音は襲おうと思えばPを襲えるくらいの身体能力だということがSPのアイドラで判明したな。
舞さんはどうなんだろう、いくら舞さんといえどさすがに力は男(除く秋月涼)には負ける気がするが
191名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:59:46 ID:X6X1g7fD
規制されててROM専だったが解除ktkr!
今更だけど職人さんみんなGJ!!!!
192名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 23:07:09 ID:rf+Ck//a
最近ドロドロしたのが読みたくてしょうがない
牡丹と薔薇見てくるか
193名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 23:53:09 ID:tRlw/68c
>>192
それはプレイ的なのか描写的なのかあるいは人間関係的なのか

緊縛千早の眼前でひたすらあずささんと繋がり合うとか
194名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 23:57:54 ID:rf+Ck//a
人間関係的なものかな・・・

そんなシチュエーションも大好物だが
195名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 00:22:56 ID:6RS3Ocry
WHITE ALBUMなアイマス……

いや、何でもない
196名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 00:27:58 ID:gD6oTyPc
>>192
何故か社長と薔薇に見えましたよプロデューサー
197名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 10:28:04 ID:DrDLpHjz
>>195
今回のアイドラでそんな修羅場をちょっと期待してたんだが

あるいはPの上でキャットファイトな展開だったのかも
198名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 21:12:57 ID:i2/NE8AJ
Pの「上」でキャットファイトというと…    騎乗位と顔面騎乗?
199名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 23:16:43 ID:Dsg//38O
腕と脚使えばあと4人乗れるな
200名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 17:13:12 ID:yyg0PqXQ
横で涼ちんも同じようにされたら更に6人参加だなwww
201名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 18:37:54 ID:obvNfzWU
ほとんど苦行に近くないか、それ。
202名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 19:40:14 ID:YTDOmCYj
先に手を放したほうが真の母というアレですかな
203名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 23:25:18 ID:9vMZhy2a
修羅場ると手を離すような奴、いないんじゃ・・・
204名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 00:10:25 ID:olXgqnUR
年長組は修羅場る前に手ぇ離しちゃうっていうか、身ぃ引いちゃう傾向強いけどね
律子なり、あずささんなり

小鳥さん、あなたはもうちょっと手出す相手選びなさい
205名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 23:26:41 ID:N/+VcS9B
小鳥さんたら、同性に手を出して…どうせいっちゅうんじゃ。
206名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 23:46:18 ID:eKfPWBKZ
洒落にならないことをするんですよ
207名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 23:59:38 ID:VsGCD5nT
>>204
SPあずささんはちょっと違ったけどね
あの修羅場は格好良かったなぁ
208名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:10:19 ID:09ltzgRL
>>207
kwsk
209名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:20:28 ID:FkiCYDOs
>>208
アレはプレイした方が良い
あずささんの新たな一面というか、何と言うかやっぱりお姉さんだなと思った
210名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 20:53:16 ID:lgX8EQnV
IU本選の一回目だっけな。
211名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:11:19 ID:ZX0T8W2u
記憶になくて気になるから久々にPSP起動したら、あずささんまだBランクだったwww

ちょっと進めてくる。
212名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:11:45 ID:Q1rMPHS0
家族の休日アイドラの積極的なあずささんも良いモノだ
213名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:10:28 ID:32RPcjSY
あずささんはお母さんの香りがするなあ
214名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:12:16 ID:j0djAxC0
新婚ネタとかどうですか
あずささんに限らずだけど
215名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 23:26:37 ID:+8G/lRHD
新婚ならいおりんは外せねぇ
216名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:00:37 ID:unsbJQ/5
そうだな
よし頼んだぞ>>215
217名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:02:10 ID:S8Y1mML+
欲求不満なせいか、某鬼六先生のDVD特設サイトを見たせいか
最近どうにもアイドルたちを縄で縛り上げたい衝動に駆られる
まるで蜘蛛の巣が如く一部屋まるまる縄を渡して女を縄に絡めとる絵面は
まさにエロスの芸術…
というわけでどなたか!どなたかこちらに野生の団鬼六先生はいらっしゃいませんか!


…ピヨ助お前じゃねぇ座ってろ
218名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:19:18 ID:mAmsK3wx
探すより自分で成ることを考えようw
219名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 04:18:28 ID:XLf14nKl
団結鬼六先生とでも名乗るがよいw
220名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 05:03:23 ID:w0rW+PTJ
>>218
これを見るたびに思うが、作るのと見るのとって根本的に全然違うのになんで作るのを押しつけてるんだろうなあ。
毎回毎回「自分で作れ」って言われたら、こんなのみたいなあと気軽に言うこともできん。げんなりする。
221名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 05:16:18 ID:l868wtOH
かといって、自分で作ろうと言う気が無いってのも、問題だな。
書いてくれてる人の苦労や努力を感じれず、文句しか言えなくなるようなやつが増える。
222名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 06:06:32 ID:5Sp2pybd
>>215
新婚いおりんならできれば安アパートで。
前の晩つうか明け方まであんなことやこんなことして伊織はオフだけど
Pは出社しなきゃならなくて

「行ってらっしゃい、プロデュー……あ」
「おい、また」
「し、しょうがないじゃない事務所では実際プロデューサーとタレントなんだし!
あんたのスーツ姿見ると反射しちゃうのよっ」
「ま、そういうのもいいけどな。でも伊織、このドアを出るまでは俺たちは夫婦
なんだから、ちゃんと頼むぜ」
「もうっ!……い、行ってらっしゃい、あ・な・た」
「ん、行ってく――んぷ?」

ぎゅっ。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅうぅ……っ。

「ぷは!い、伊織、今から事務所」
「せっかく思い出さないようにしてたのに、バカ」
「へ?」
「……続き……したくなっちゃったじゃない……」



まあ話題立て続けに「自分が書け」っつうレスがあるのもどうかとは思うが、
俺は妄想レスに「kwsk」って返されて書くきっかけになったよ。
ってマジ語りするより216にしても218にしてもネタレス寄りのニュアンスじゃね?
223名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 06:10:27 ID:mXXfZFYC
違う事を免罪符にしてやらない事を正当化しやってる人にケチつけるような人にはなりたくないな
224名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 09:07:43 ID:BoLUpAkj
んじゃ俺は>>217




ぎりっ・・・・と荒縄の軋む音が聞こえ、やがて静かになる。後に残るのはただ女の息遣いだけ。
胡坐吊りの完成である。
「あ・・・・ううっ、ぷ、プロデューサー・・・・」
「苦しいか? 雪歩」
「だ、だいじょぶ、です」
古民家の異様に太い鴨居を渡る縄から分銅のように吊り下げられた雪歩は、頬を染めた表情で
言葉を返した。
いつもの普段着は身に着けているが白いワンピースのボタンは全て外され、下着が覗いている。
白いレースのブラも共布のパンティも縄と一体となり、胡坐をかいた雪歩を拘束する枷となっている。
「大丈夫ですけど・・・・恥ずかし」
「なぜ恥ずかしいんだ?」
「だ、だって、服が――あッ」
しゅるっ。プロデューサーが右手に持った縄の端を強く引くと、雪歩の股間に回された縛めが音を
立てて動いた。下着の上からとは言え敏感な部分に密着した股縄は、彼女の白い尻とそれを覆う
白いパンティを強烈に刺激する。
「服がどうした?」
しゅるっ。
プロデューサーは吊り下げられた雪歩の背中に回り、今しがたの縄を逆に引いた。
「くぁ!!・・・・は、ふ、ふく、が、はだけて・・・・っ」
しゅるっ。
また逆に。
「ぁあんっ」
「肌が見えるのが恥ずかしいのか? 違うんじゃないか? 雪歩」
プロデューサーは、今度は梁にぴんと張っている太い縄を引き寄せたl。じりじりと縄がたわむに
つれ、雪歩の体がかしいでゆく。
「プロデューサー・・・・? なにを」
問いには答えず、引き終えた縄を柱に固定した。雪歩は胡坐縛りのまま仰向けに・・・・いや、
むしろ尻の方を高く上げさせられて中空に揺れている。
体を屈曲させた姿勢で緊縛された雪歩の視界には、はしたなくはだけられた服と縦横に走る縄、
そして組み合わされた足首と太腿が見える。
「雪歩、お前が恥ずかしいと言っているのは、ここが」
「ひゃうんっ!!」
プロデューサーはその視界の中心で・・・・雪歩の股ぐらで・・・・パンティの隙間から指を差し
入れた。
「お前はこんな酷い目に遭っているのに、それでもここがぐしょぐしょになっているのが恥ずかしい
んじゃないのか?」
プロデューサーが引き抜いた指には、雪歩の花弁から細く銀色の粘糸が張られていた。




和緊なら雪歩だよなヤハシ
225名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 19:42:23 ID:NRV0HCnT
>>224
GJ!
本番無しでもエロくて良いです。
226名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 01:06:24 ID:D85Pj4JL
いい仕事してますねぇ・・・
227名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 07:31:57 ID:XI7wwUK2
ワキンっつうと金魚っぽいなw
和服で縛られるのもいいね
何がいいって、足袋がいい
228名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 08:01:30 ID:fnCpL8lx
足袋同意
超同意
和服といえば雪歩だろうが
ここはあえて律子ねーちゃんを推す
229(0/7):2010/02/03(水) 13:33:21 ID:StUrOHbn
和服で律子と聞いて何故かジェバンニしたくなりました
相方は涼ちんですが、エロパロ的内容ではないですね、これ
230(1/7):2010/02/03(水) 13:33:48 ID:StUrOHbn
 晴れ着の樟脳の匂い。
 律子姉ちゃんの、髪の匂い。
 襟元の香り。
 結い上げられた黒髪のツヤ。
 晴れ着の固く滑らかな感触。

 きっと律子姉ちゃんは、怒っている。
 身を離せば俺のことを怒鳴るだろう、手も上げるだろう。
 僕は、本当はずっとこうしたかったのに。
 こんなに、こうしたかったのに。
 
 だから……離したく、なかった。



 秋月家のお正月。
 東京に新居、といってもアパートだけど……を構えた僕は、当然律子姉ちゃんのところにも
挨拶をしに行くことになる。

 去年はTVの中で歌い踊る姉ちゃんを、母さんのお雑煮の餅くわえながら見てる正月だったけれど。
 今年は違う。
 大晦日、紅白とレコ大の掛け持ちで忙しかったから……と石川社長にお休みをもらった、トップアイドルと
しての僕と。
 去年の夏に引退コンサートも大成功させ、現在芸能活動休業中の律子姉ちゃんと。
「ようやく律子も普通の女の子っぽくなったのよね、子供の頃からオトナびてたと思ったらいきなりアイドルで、
それが普通に家でおせち作るの手伝ってくれる年越しなんて、ほんと不思議」
 明るく笑うおばさん。
「それないでしょう、母さん。だいたいウチだって毎年おせちは買うものだったじゃない、仕事が忙しいから、
って。家でおせち作ったのなんて何年ぶり?」
 笑ってツッコミ開始の律子姉ちゃん。
 赤い振袖と綺麗に結った髪。
「そうねー、考えてみたら父さんが独立してからはじめてかも」
「ちょっと、母さん、これ味大丈夫なの? 食べに来る人とか心配よ?」
「律子、あなたの母だからって私まであなたと一緒にしないで」
「そうだぞ律子、母さんの料理上手は俺が母さんに惚れた理由の一つだったんだからな」
 隣の部屋で新聞読んでたはずのおじさん、介入。
「ちょっと、あなた、涼くん来てるんですから」
「父さん、もう!」
「あははっ、姉ちゃんとこは相変わらずだなー」
 僕は、ただ笑う。

 笑いの奥にあるものを、ここで気づかれたくはなかったから。
231(2/7):2010/02/03(水) 13:34:13 ID:StUrOHbn
 姉ちゃんはたしかに言った。

「食べに来る人とか心配よ?」

 食べに来る人。
 誰のことか、考えれば簡単に僕の顔は曇る。

 その人はいつかの雑誌インタビューでこう言っていた。
「アイドル・秋月律子は、僕と彼女との二人の作品です」と。
 律子姉ちゃんのプロデューサー。あんな台詞を吐いて許される、この世でたった一人の人。
 そして……律子姉ちゃんと一緒になる約束をした、そういう人。

 律子姉ちゃんに今日のアポとりをしたときに、言っていた。
「元旦は、ほら、ちょっとウチのと挨拶とかあるから、さ。二日でいい?」と。
 状況考えてほぼ間違いなく、元旦にはプロデューサーさんが挨拶に来たのだろう。
 律子姉ちゃんの仕事先の上司、ではなく。
 秋月家の一人娘を娶る、婚約者として。



 秋月家のお雑煮は一族どこでも丸餅に海鮮系出汁が主力の九州系。
 実家で食べるものより、ちょっとシイタケだしが利いてるかな、くらいでそんなにウチのと違いはない。そし
て……おばさんごめん! おばさんへの期待ほどまずくもなかった、そして律子姉ちゃんへの期待ほどうまくも
なかったおせち料理。一通り食べてお腹も膨れて、僕はちょっと疲れが出てきて眠くなった、と、別部屋を貸し
てもらっている。静かな和風の客間だ。
 お客さん用の布団はふかふかで、羽毛入りの布団は軽くてふわふわで暖かくて。
 普通のサラリーマンやってるウチの両親と違い、律子姉ちゃんの両親(つまり、おじさんおばさんだ)は何店
もの支店を持つ小売チェーンの創業者夫婦。まぁ父世代の一族の出世頭といったところか。
 まさかその子世代で、二人も日本を代表するアイドルが出ちゃうとは思ってなかっただろうけど。ご先祖様も。
232(3/7):2010/02/03(水) 13:34:35 ID:StUrOHbn



 軽やかな足音で、うとうとな心持ちから目が覚める。
 縁側を歩いてくる足音。これだけでもう誰だか、僕には分かる。
「涼、起きた?」
 やっぱり。律子姉ちゃんだ。
「うん、ごめん、すっかり寝ちゃってたみたいで。 今、何時?」
「んー、っと……3時20分。 あんた、時間大丈夫なの?」
「うん、三が日は休みだから」
「そっか……まぁ、そうよね。 765プロも基本三が日はおやすみだったし」
「あれ? 去年律子姉ちゃん、三が日も生番組毎日出てなかったっけ?」
「そりゃそうでしょ、録画番組ばっかでどこか退屈な三が日にこの私が生出演だもの、どこの局からも出演依頼
取り放題だったからね」
「プロデューサーさん、は?」
「当然付き合わせたわよ。担当アイドルの仕事が多い、これを嫌がるようなら三が日ずっと正座モノよ」
「……ちょっと同情した」
「あはは」

 だから、あの三日間の律子姉ちゃんは、あんなに機嫌よく仕事に臨んでたんだな、って。
 口をついて出ようとした言葉を、僕はぎりぎりで押し込めた。

 事務員兼任の委員長アイドル、という売り文句で、実際そうだったりする律子姉ちゃんだけど(おかげで人気
が出だした一時期、765プロの電話番号にはいたずら電話やファンからの突撃があったりで小鳥さんが大変だった
そうだ……)、プライベートは必ずしもそんなワーカホリックなわけでもない。ただ、やりたいことがあるとき
には人一倍熱心になる、その人一倍の度合いが人よりちょっと多いかな、ってくらいの、僕から見れば普通の女
の子だ。
 だから、年末年始には休んでどっか行きたい、って以前電話でこぼしてたことあった律子姉ちゃんが、三が日
全部仕事入れてそれもあんなに機嫌よく元気に仕事してたとなると、何かあったんだろうなとは思ってたけれど。
 そっか。プロデューサーさん、一緒だったんだな。

 居間でお茶いれるから飲みにきなよ、と僕の布団をひっぺがしにかかる律子姉ちゃん。
 ここらへんの強引さは相変わらずだ。
 まだもやがかかったような頭を数回振って、メガネをかける。
 掛け布団をたたんで、よいしょ、と押し入れに入れてる律子姉ちゃん。
 晴れ着の硬いラインを押して浮かび上がるお尻のラインに、一瞬僕の目が止まる。
 
「何、ぼーっとしてんの?」
 気がつくと。 僕の顔を覗き込んでる律子姉ちゃん。
「い、いや、……何でも、ない」 
 顔、赤くなってないだろうか。「何よ、顔赤くして」 ……がくっ。
「あ、もしかして私の振袖姿にグッときた? とか?」
 うん、それ正解。 とはさすがに言えない僕。
「ちょ、ちょっとね……」
 曖昧に言葉を濁す。ううん、全然、と答えるとどういう反応くるかはもう長い付き合いだからよく判ってるし。
233(4/7):2010/02/03(水) 13:34:58 ID:StUrOHbn
「……でもね、涼」
「?」
「あんたも本当にこの1年、よく頑張ったわよ。
 ほら、敷布団しまうからそこどいて……去年の春、私のところに来たときは三日で投げ出すと思ってたんだけ
どね。女装アイドルとかさすがに私も冗談が過ぎたな、とは思ってたんだけど。それがねぇ、あんな風に……」
「いや、その……」
 女装アイドルでやるハメになっちゃったのも、結局は僕が弱いからだったんだけど。
「そして、あの事件。すっかり芸能界の話題総ざらいにしちゃってて、おかげで去年下半期は私の引退事件だけ
で芸能史埋め尽くす予定だったのが、予定くずれちゃったわよ」
「あはは……」
「それにね、実さんから聞いたわ」
「え?」
「涼が、あんなに必死だった理由。 ……桜井、夢子ちゃん、……だっけ?」
「え」
「あまり評判のいい子じゃないと聞いてたし、そんな子と涼がツルんでるって聞いて、どうなのかなって本当は
いろいろ心配してたんだけどね。でも、実さんからいろいろ聞いたの。あんたが本気だってこと、彼女も必死だ
ったんだってこと、そしてあんたが彼女にやりなおす勇気をあげたくて、あんなことしたんだ、ってこと。もち
ろんそれだけじゃないのは判ってるけどね、……あの時も言ったけど、あんた、本当に格好よくなった。もう一
人前の男の子なんだ、私の後ろついてくるだけの弟分から立派に卒業できたんだなー、って……」
「……姉ちゃん」
「ま、私にも事情あるから、こんな話できるのももう機会ないかもしんないし、先に言っとこうと思ってね。
 あんたのあの姿見てなかったら、私、今こんなに幸せになれてなかったかもしれないもの。あんたがあの姿見
せてくれて、それで私も踏ん切りついたのよ。前々からの夢のために、決断できたの」
「そう、なの?」
「独立はいつかするつもりだったけど、……ちょっと追加条件、ううん、そっちのほうが絶対条件かな……だか
ら、あんたには感謝してる。父さんや母さん、おじさんおばさん、ウチの社長や同僚のみんなたちと同じように、
あんたが居てくれなかったら、私、今こうしては居られなかったかもしれないんだから」
「……うん」
 ちょっとだけ、涙が出た。

「……じゃ、そろそろ行こ?」
 話をうち切って立ち上がろうとする律子姉ちゃん、その背中に。
 僕は。
 何だったのだろう。
 ここで立ち上がらせてしまったら、しまったら。そんな衝動が僕の中に生まれて。
 そして、僕は、その衝動の「先」がなんだったのか未だに分からないけれど。
 その衝動に身を委ねていた。

 立ち上がろうとしたところに後ろから抱きつかれて、尻餅をついてしまう律子姉ちゃん。
 その背中から、姉ちゃんを抱きしめている、僕。
234(5/7):2010/02/03(水) 13:35:22 ID:StUrOHbn



 離したくなかった。 離したらどうなるか、嫌でもわかるから。
 離したくなかった。 本当はずっとこうしたかったから。
 離したくなかった。 姉ちゃんの感触を離したくなかった。

 肩ごと姉ちゃんを抱きしめていた僕の右手が、動く。
 帯の上あたりを掌が押さえる。やわらかく膨らんだ、律子姉ちゃんの、おっぱい。
 ……硬い上着に阻まれて、いくらか掌が沈んだ程度だったけれど。
 もう一方の手が、動く。
 突然の尻餅に乱れた下半身の太もものあたりに。
 律子姉ちゃんの、脚。カメラを通して何度も見た、でも本当は違う、律子姉ちゃんの白く綺麗な太もも。
 これも上着に阻まれて、ただそのあたりを撫ぜただけで。

 晴れ着が、邪魔だ。
 そう、僕の中で何かがささやく。
 その第二の衝動に、僕は抗えなかった。
 さっと身を翻し、姉ちゃんを後ろに転がす。
 青い畳に背をつけて仰向けに転がった姉ちゃんを、僕は覗き込んで



 ……怒っているだろう、泣いているだろう
 僕への嫌悪を、憎しみをむき出しにして
 でも、でも

 ずっとずっと好きだった、本当はずっと好きだった
 頼りにしていた、甘えていた、相手にしてくれた、そんな僕の律子姉ちゃんが。
 あと何ヶ月、もしかしたら数週間で、永遠にあの人のものになってしまう。
 だったら、それだったら。
 それだったら。



 姉ちゃんは、泣いていなかった。
 怒ってもいなかった。憎んでもいなかった。

 ただ、僕を見上げていた。そして。
「涼、落ち着いて、涼」

 ……僕に、呼びかけ続けていた。
 最初の衝動に僕が負けたそのときから、ずっと。
235(6/7):2010/02/03(水) 13:38:00 ID:StUrOHbn
 耳からの情報がようやく僕の心に届きだす。
「……姉ちゃん」
 呟いて出た、僕のことば。
「……涼、あんた、……私のこと、そういう目で、見てたの? ずっと?」
「……うん」
 言ったとたんに、視界が歪んだ。
 目元が熱くなる。表情が歪む。ぼと、ぼと、と涙がこぼれているのがわかる。
「うっ、ううっ、ぅ、うう、っ……」

 どうして、僕は泣いてるのか。
 律子姉ちゃんに、ようやく、僕の気持ちを伝えたのに。
 いや、違う。伝えてしまったからだ。
 こんな形で伝えてしまったからだ。
 姉ちゃんに気持ちを伝える方法なんて、いくらでもあったのに。
 姉ちゃんが僕に構ってくれるから後でもいいや、告白するのが恥ずかしから後でいいや、もし告白して
断られたら、キモいと思われて構って貰えなくなるくらいだったら、そんな言い訳ばかりして機会を逃し
続けてきて。
 その挙句、こんな、女の子にとって最悪のやり方で自分の気持ちを伝えようとしてしまうなんて。
 あの衝動に負けた瞬間、そのときに、僕は僕の気持ちを律子姉ちゃんに認めてもらう機会を永遠に自分
から捨てたんだって、そのことに気づいてしまったから。
 姉ちゃんが身をおこして乱れた振袖を直している間、ずっと僕は畳に突っ伏して泣いていた。
236(7/7):2010/02/03(水) 13:38:54 ID:StUrOHbn
 とん、と畳に膝を付いた音。
 涙と鼻水と後悔でぐちゃぐちゃな僕の肩に、律子姉ちゃんの手がおかれる。
「……ごめんね、私、好きな人、居るから。
 その人と一緒になって、二人で頑張っていくのが、私の夢だから。
 だから、あんたの気持ち、……嬉しいけど、Yes、とは言ってあげられない」
「うん、……」起き上がりつつ袖で涙を拭く。
「ちょっと、ハンカチくらいつかいなさいよ」そう言って姉ちゃんはハンカチで僕の顔を拭いてくれる。
「……ありがと、姉ちゃん」
「どういたしまして。 ……涼」
「うん」
 姉ちゃんが、真面目な顔で僕を見る。
 綺麗な、本当に綺麗な、律子姉ちゃん。
 こんなに真剣な顔で僕を見るのなんて、これまで何度もなかったから。
 僕も、正面から見返す。
「私は、彼のことが好き。婚約して、二人で会社も立ち上げてる」
「……うん」
「でもね、私はいつまでも、たとえ苗字は変わっちゃっても、私だから」
「うん」
「秋月、じゃなくなっても。あんたの姉ちゃん、……従姉だけどさ、あんたの姉ちゃんだってことは、変
わらないから」
「……うん」
「私にそれ以上を求め続けてくれてたこと、私は忘れない。そりゃ、まぁ、ちょっとは今も怖いけど。で
も、あんたもそれがどういうことか、判ってるでしょ?」
「うん、……今からでも、姉ちゃんが大声あげたら、同じだ、って」
「……そうね。あたしたちの姉弟みたいな関係も、終わりになる。でも、私は私の夢が壊されない限り、
そんなことはしたくない。彼を全力で『好きだ』って言える自分になりたいから、だから、……さっき思
いとどまってくれたあんたを、切り捨てたくない」
「……」
「だから……ね」
「……!?」

 唇が、唇に触れた。
 い、いや、何だって、これ。
 律子姉ちゃんが、僕に、キスをした。
 事実がわけわからなくて、僕の頭の中でぐるぐる回る。
 えっと、これって、どういうこと?

「これで我慢しなさい! ……誰にも内緒だからね?」
「……うん」
「さ、それじゃ、顔洗って居間においで! お茶入れてくれるって母さん言ってんだからさ」

 とたとたとた、と軽やかに足音を立てて、姉さんが出ていく。
 女の子以上に女の子になろうと必死だった僕には、なんとなくわかる。姉さんが今の僕を、まだ怖いと
思っていることは。
 それでも、ここまでの話をするために、けだものの僕と同じ部屋に残っていてくれたことを。
 僕は、本当に感謝したいと、そう思っている。
237(8/8):2010/02/03(水) 13:39:07 ID:StUrOHbn




 お茶菓子は甘くて、お茶はちょっと苦くて。
 その味は僕にちょうど良く合った。
「……ところで涼、夢子ちゃんとはどうすんの?」
「ぶふぉっ!」
「ちょっと、涼、汚い。ちゃんと拭きなさいよ」
「あらあら、涼ちゃんもいい人居るのね」
「そうなのよ母さん、涼が去年あんなことしたのも、実は彼女のために……」
「や、やめてよ、律子姉さん!」
 焦る僕を前に、律子姉さんが、にやりと笑った。
 あんたはあんたの道を頑張りなさい、と、たぶんそういうメッセージも含めて。
 そして、僕も思った。
 あんな僕をこういう風に扱える時点で、もう彼女も、僕の知ってる「律子姉ちゃん」ではなくなったんだな、と。

 さよなら、「律子姉ちゃん」。
 口の中の苦味と胸の中の苦味の両方を、僕はぐいと飲み込んだ。
238(9/8):2010/02/03(水) 13:40:14 ID:StUrOHbn
ヤッチマッタァーっ!!

涼ちんはこれくらいが限界でした、俺の中では。
どろどろ密通プレイをご希望だった方には申し訳ありません……
239名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 15:03:37 ID:1zmHwyYg
乙。ほろ苦ぇ。
でも、いつもはPに掘られたり、夢子ちゃんに掘られたり、絵理ちゃんに掘られたり、
愛ちゃんに掘られたり、尾崎さんに掘られたり、ぴよちゃんに妄想されたりして、
涼ちんも大変だから、たまにはこんな役も良いよね。
240名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 17:52:35 ID:/M8c7Dyl
不思議だ。Pを除けば唯一の男。それも美形なのに、涼ちんは不幸な目にあってばかりな気がする。>>R-18SS
241名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 18:14:37 ID:5Bj2U6xn
>>240
基本的に(というかAランククリア後状態じゃないと)「イケメン」と言うよりは「かわいい子(男として)」になるからなぁ。
普通の涼はいつもいぢめて光線みたいな物を出してる気がする。
242名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 19:07:04 ID:ywrPC3eF
涼が女の子だったらひどい目にはあわないだろう。でも雪歩も他と比べればいぢめられてるか。
243名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 20:37:48 ID:8PSOPZN5
何としても鬼畜涼ルートに行くような選択肢を探さなければ…
244名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 20:48:13 ID:8VmSYpCg
涼が攻めになるシチュって、
えろいじめられてる時に(すでにエロい状況になっている)ブチ切れて反撃に転じるぐらいで、
涼が自分からエロに持っていくのは想像できないなあ
245名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 20:53:59 ID:FC2UjtS2
>>244
淡白すぎる涼ちんに「もうちょっとだけ強引にしてみて?」と恥ずかしそうにねだってみる夢子ちゃんを想像した。
246名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 22:00:44 ID:q1aFuvaJ
夢子ぅの目の前で涼ちんを掘るのがジャスティス過ぎるな。
夢子ぅに苦痛と屈辱の両方を与える、まさにDS(デュアルショック)。
247名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 23:40:59 ID:NYlUu2JY
>>238
乙、襲われかけてその恐怖も残ってるのに
それでも弟分を気遣って気丈に振舞えるりっちゃんは本当いい女だ。
涼の中で「姉ちゃん」から自然に「姉さん」に変わるのも良かったです
248名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 16:40:31 ID:bZwZrDN9
鬼畜涼ちんねぇ。
酒に酔って小鳥さんレイプってのがあったような…
まとめサイトにあったと思う。

酒で鬼畜化
催眠術で鬼畜化
追い詰められて鬼畜化
鬼畜眼鏡かけて鬼畜化
小鳥さんの脳内で鬼畜化

鬼畜化するならこんな手段使ってみるのはどうよ?最後のが一番楽なはず。
249名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 17:21:51 ID:eHfYG381
鬼畜化した涼…夢子をカキタレとか言ったりするアレか。
だがそんな悪ぶった涼ちんに正義(ジャスティス)の制裁を加えるのが俺の無上の喜びなのだよ。
250名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 18:16:58 ID:Ys4JbJjy
後ろからアッー!!か。>>制裁
251名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 21:53:41 ID:u+FhsE4Q
>>249
アレは愛覚醒イベントの前振りとしか読み取れなかった俺ガイル

律っさんが長年調教してもあの程度だったんだから
日高家の血筋で一発逆転されそう
252名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 22:14:39 ID:eHfYG381
>>250
まぁ世界中の子供が「秋月涼はビッチ」といった歌詞を歌う曲を流しながらガン掘り、
涼ちんが悪ぶってはみたけど結局は掘られてアンアン言ってる自分の惨めさに涙を流し始めた辺りで、
優しく諭してAエンドルートか、「オマエは結局ヴィィィッチ!!なんだよ!」と涼ちんに自分がヴィッチであることを認めさせるBルートの二択かな。
>>251
まぁ愛ちゃんを犯せてもたぶん舞さんかみのりんに始末され、絵理に手を出してもOZKsnに始末される運命だよな…
253名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 22:21:27 ID:gMECQZE2
季節ネタがなかったので書いてみる

小鳥「う〜〜」
P「なんか小鳥さんが話を聞いてほしそうに唸ってるな…。千早、構ってあげていいぞ」
千早「音無さん、どうしたんですか?」
小鳥「ああ、千早ちゃん…聞いてよ」
千早「?」
小鳥「昨日、節分だったでしょ?近所の悪ガキに豆をいたずらでしこたまぶつけられちゃって…」
千早「困った子ども達ですね。いきなりですか?」
小鳥「騒がしいからよく注意するんだけど、それが気にくわないらしくて…『鬼ババァが来たぞ〜』ですって。
さすがにババァはないわよね。せめてラムちゃんとかその辺で形容して欲しいもんだっちゃ」
千早「はぁ?ラムチャンですか?」
小鳥「…。どうせ通じませんよ、ええ。私はババァですよ、ええ。
スーパーで買った恵方巻きを一人虚しく食べましたよ、ええ。食後に豆を30近く食べましたよ、ええ。
って何言わせるピヨ!私はまだ花の20代ピヨっ!」
千早「お、落ち着いてください」
P「世代関係ないですよ。千早はそういうのに疎いから仕方ないですって」
小鳥「それで?」
P「え?」
小鳥「プロデューサーさんらは昨日はどうだったのかしら?節分らしいことはしました?」
P「まあ、それなりには…な?」
千早「ええ」
小鳥「やよいちゃん達と豆まきかしら?」
千早「その後も節分らしいことはしましたが」
P「だな。千早の豆、コリコリしてておいしかったよ」
千早「え?……あ、あ、ぷぷプロデューサー…!?」
P「どうした?一緒に夕食の後に、数えながら食べたよな?(ニヤニヤ」
千早「え、食後?あ、はい…私も17コ食べました……くっ!」
小鳥「仲睦まじいんですね、一緒に食後に食べるなんて…」
千早「プロデューサーの恵方巻きもなかなかでしたよ。すぐに中身が飛び散って思わず口からこぼしてしまいましたが」
P「…っ!?す、すぐに出た!?そ、そんなことはないだろ…」
千早「いえ、夕食に一緒に作った恵方巻き、プロデューサーのだけえらく形が崩れてたので当然かと(ニヤニヤ」
P「あ、ああ、そっちか…。仕方ないだろ、巻き寿司なんて作ったことないんだから」
小鳥「羨ましいです。一緒に手作りのご飯なんて…」
P「まあ、小鳥さんも来年はいい節分を迎えられますって」
千早「ええ、一緒に過ごす節分はなかなか楽しいですよ」
P「な?」
千早「はいっ!」
小鳥「…そうですか…。そうですよね!よし、来年こそは私も彼氏と
恵方巻きを作って豆も食って楽しくすごすぞー!」
254名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 22:25:08 ID:B/b16mDy
小鳥さんの純情っぷりは鬼も逃げ出すでぇー
255名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:12:42 ID:4+CvXhSe
根本的な部分でピヨすけはお子ちゃまだ
256名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:27:54 ID:sInaj1f2
俺もお子ちゃまだからお似合いだな
257名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 06:05:36 ID:YR3ILQQE
>>253
gj
あともう一歩ニヤニヤしたかったかなー。
258名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 18:49:08 ID:mYKIoflc
>>248
鬼畜眼鏡は発売前の時期に出てたな、確か
259名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 23:33:44 ID:iOzUpSkg
>>251
逆に考えるんだ。
生来鬼畜だった涼ちんを律っさんが長年調教してもあの程度だったんと(ry

>>249
雪歩を襲うのとかやよいを人質にして伊織を…とかも鬼畜化した涼かな。
260名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 03:59:01 ID:s3IhUw46
涼ちんには定番の切り札、「大人しい子ほどキレたらなにしでかすかわからない」がある
・・・まぁある種プッツンした結果が「りゅんりゅん♪」だけど
261名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 06:45:36 ID:6MMVeNRr
調教を考えてみた。
言いなりアイドルって感じで。
鬼畜(?)注意

春香「おはようございます。プロデューサーさん」
P「おはよう春香」
春香のスカートをめくるプロデューサー。
P「なんだ春香、ショーツを穿いてるのか?」
春香「あ、ごめんなさい…」
P「今すぐ脱ぎなさい」
春香「はい…」
ショーツを脱ぐ春香。
P「よし、これからはちゃんとノーパンで来るんだぞ」
春香「はい、プロデューサーさん…」
P「悪い子にはおしおきが必要だからな…。さ、向こう向いて、お尻を出すんだ」
春香「はい…」
春香は向こうを向くと、お辞儀をしてプロデューサーにお尻を突き出した。
プロデューサーはスカートをめくると、お尻を10回ほど叩く。
春香「痛っ!」
P「よし、これからはどうするんだ?」
春香「ノーパンで来ます…」
P「違うだろ。何て教えた?」
春香「……」
P「春香」
春香「…はい。これからはおま○んこ丸出しで来ます…」
P「よし。じゃ、今日の健康状態を見ようか。見せてくれるかな?」
春香「はい」
春香はお尻を突き出したままで、自分でアソコの穴を広げて見せた。
春香「ど、どうですか?」
P「う〜ん。よく見えないな…。これが邪魔だな」
プロデューサーは春香の豆を執拗に指で摩擦する。
春香「あっ、あんっ、あっ、プロデューサーさん、や、やめっ」
P「何だ? もう濡れてるのか? 悪い子だな…」
春香「ごめんなさい、ごめんなさい…」
P「よし、相変わらず綺麗なピンク色だから大丈夫だろ」
千早「おはようございます」
P「お、千早、おはよう」
春香「おはよう千早ちゃん」
千早「おはよう春香」
P「千早、健康状態のチェックだ。胸が大きくなったんじゃないか?」
千早「え? そうですかプロデューサー」
P「あぁ、計ってあげよう」
メジャーを手に取るプロデューサー。
P「えっと、制服が邪魔だな…。破るぞ…」
千早「あ、脱ぎますから…」
プロデューサーは有無を言わさず千早のブラウスを引きちぎった。
千早「あっ!」
P「何だ? 文句があるのか?」
千早「…ありません」
プロデューサーはメジャーを千早の胸に回す。
P「ブラジャーも取りなさい」
千早「はい…」
262名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 06:46:40 ID:6MMVeNRr
千早はブラジャーを取る。
下を向いているが、顔が真っ赤だ。
P「…71。小さくなってるぞ」
千早「ええっ!?」
P「うーん、こうすれば大きくなるかも知れんな…」
プロデューサーはメジャーで計ったまま、千早の乳首にメジャーをこすらせた。
千早「あっ、プロデューサー、い、いやです…」
P「何が嫌なんだ? これでも71.5か…。春香」
春香「はい」
P「千早の乳首を吸ってあげなさい。大きくなるかも知れん」
春香「はい。…千早ちゃんごめんね」
千早「あ、や、……」
春香は千早の乳首を口に含むと、ちゅうーっと吸い出した。
千早「あ、ふ、あ、あんっ、」
P「よし、いいだろう…。駄目だな。ようやく72って感じか…」
千早「すみません…」
P「小鳥さん」
小鳥「はい?」
パンッパンッ
P「千早の公式プロフィールに、バスト72(勃起時)って書いてあげてください」
小鳥「分かりましたー」
パンッパンッ
P「ってか、小鳥さん何してるんですか?」
小鳥「見ての通り、社長の性処理です」
パンッパンッ
社長「あぁ、出るよ! 出る!」
小鳥「中にいっぱい出してくださいねっ! 社長!」
パンッパンッ
社長「あ、出るよ! 音無君!」
ドピュッ、ドピュッ
P「あと雪歩が来るはずなんだがな…」
ガチャッ
P「あ、来た来た」
雪歩「ヒクッ、グスッ、プロデューサーぁ…」
P「どうした雪歩!?」
雪歩「プロデューサーの言う通り、ワンピースだけ着てたんです…、ひくっ」
P「うん、白のワンピースだけだね…」
雪歩「そしたら、電車の中で痴漢にあって…」
P「えっ!?」
雪歩「その後トイレに連れ込まれて、中出しされちゃったんですー!」
P「そりゃあ、白いワンピースだから乳首も下もスケスケだもんな。ハメられてもおかしくはないよ…」
雪歩「そんなぁ…!」
P「大丈夫大丈夫。俺がまた中出しすれば、赤ちゃんができても誰の子か分からないだろ?」
雪歩「プロデューサー…、ひくっ、ありがとうございますー」
P「泣くな雪歩、さ、みんな。今日はロケがあるから外出るぞ」
春香・千早・雪歩「はい!」
2633話目:2010/02/06(土) 06:48:30 ID:6MMVeNRr
ロケバスにて。
3人は学校制服に着替えさせた。
勿論ショーツやブラジャーもちゃんと着せて。

スタッフ「機材が多いので、詰めて座って頂けますか?」
P「あ、はいはい。俺たちだけ一番後ろなんですね」
スタッフ「はい、そこが一番乗り心地が良いですから」
P「と言っても、本当に機材邪魔だな…」
春香「そうですね…」
P「よし、俺の上に春香、雪歩の上に千早が乗るんだ」
春香「あ、名案です、それ」
P「だろ? さ、座れ」
プロデューサーは自分の太ももをポンポンと叩く。
春香「あ、じゃ、失礼して…」
春香はプロデューサーの太ももの上に座った。
春香「…、シートベルトできないんですね…」
P「そうだな…、あ…」

〜10分後〜
スタッフ「いやぁ、国民的なアイドルの天海春香さんに会えるなんてすごく感激ですー!」
春香「あはは、ありがとうございます」
前の席に座ったスタッフが、後ろを向いて春香に話しかけていた。
だが、春香はそれ所ではなかった。
シートベルトの代わりに、プロデューサーの一物を挿入されていたからであった。
スカートで隠れて分からないとはいえ、完全に根本までずっぽり挿入されている。
春香のまだ小さな秘部には、少々の無理があった。
スタッフ「いやぁ、天海さんって、すごく清楚なイメージがあるんですよー。なんか汚されていないって言うか…」
春香「そ、そうですか? そんな風に見えますか?」
スタッフ「はい」
プロデューサーがいじわるにも、微妙に前後運動をさせるため、春香の中でビンビンに固くなった一物が暴れまわっていた。
春香「そんな、清楚だなんて…。嬉しいな…」
下の口は、もう愛液でビチョビチョになっていた。
スタッフ「彼氏っていないんですか?」
他のスタッフが、そんなの聞いてやるなよ、と言い出す。
スタッフ「あ、ごめんなさい」
春香「いえいえ、実は今まで彼氏なんて出来たことないんです」
スタッフ全員が、え、マジで!? と聞き返した。
春香「はいっ」
すでに、この時点で2回戦に突入していた。
スタッフ「じゃ、俺、彼氏に立候補したいなー」
P「勘弁してくださいよー? 恋愛は自由ですけど」
スタッフ「冗談ですよ、冗談。でも、本当に可愛いなぁ。天海さん。まさにアイドルですね!」
春香「そう見えますか? ありがとうございます」
すでに春香はバス車内で3回ほど中出しされていた。
春香「(プロデューサーさん…、わたし妊娠しちゃいます…)」
P「(だから?)」
春香「(プロデューサーさん…)」
スタッフ「天海さんって、汚されたことないってイメージですよね」
春香「はは、」
P「(言ったげろよ、毎日最低でも3回はプロデューサーに中出しされてますってな)」
春香「(言えるわけないですよ…)」
プロデューサーは春香だけでは飽きたらず、すでに雪歩のスカートの中にも手を入れ、あそこをいじり回していた。
スタッフ「あ、着きましたね」
P「さ、今日も頑張るかー!」
春香・千早・雪歩「はい!」
2644話目:2010/02/06(土) 06:49:11 ID:6MMVeNRr
P「ただいまー」
プロデューサーが自宅に帰ると、やよいが待っていた。
やよい「お帰りなさいませご主人様ー」
P「お、ただいまやよい」
やよいは生活が厳しいため、うちでメイドさんをすることになったのだ。
やよい「お風呂が沸いてますー」
P「うん。先にご飯だ」
やよい「はいっ!」

ご飯を食べる横で、じーっと見つめるやよい。
P「何だ何だ?」
やよい「ううー、お腹空きましたー…」
P「仕方ないなぁ」
プロデューサーはチャックを降ろすと、一物を取り出した。
やよい「わっ! ありがとうございますプロデューサー!」
P「ご主人様」
やよい「ご主人様…」
やよいはそう言うと、口にくわえ吸い始めた。
じゅぷる、じゅぽっ、じゅぽっ
すぐに先から液体が飛び散る。
ドピュッ
やよいは一滴残らず飲み干した。
やよい「うっうー! おいしいでーす!」
P「おーし、一緒に風呂に入るかー!」
やよい「はいー!」

〜風呂場〜
やよいのお尻に石鹸を付けるプロデューサー。
P「OK。じゃ、よろしく」
やよい「はいっ! 頑張ります!」
やよいはお尻をプロデューサーの体にこすりつけ、体を洗う。
腕、背中、お腹にお尻をすりすりした後で、固くなった一物もお尻で洗う。
P「やよい、そこはしっかりな」
やよい「はい!」
やよいは一生懸命自分のお尻をプロデューサーの一物に当てた。
たまに違う方の穴が当たったりする。
P「やよい、お尻で挟んだらしっかり洗えるんじゃないか?」
やよい「あ、そうですね!」
やよいはそう言うと、お尻に力を入れて、プロデューサーの一物を挟み、前後運動をさせた。
P「よし、やよい、今度は俺がやよいのお尻を洗ってやるよ」
やよい「うっうー! ありがとうございますー!」
プロデューサーはその一物の先端を、やよいのおま○この入り口に当てがった。
大きさが全く違うため、全然入らない。
プロデューサーは諦めなかった。
無理矢理やよいの中に突っ込んだのである。
やよい「ヒギィッ!!!?」
ぬちょっ、ぬちょっ
やよい「痛いです! 痛いですプロデューサー!」
P「うるさいぞやよい」
小さなおま○こを、プロデューサーの大きな一物が高速で往復運動を繰り返す。
ドピュッ、ドピュッ。
やよい「いやっ!」
P「やよい、気持ち良かったよ…」
やよい「うっ…」
やよいのアソコからは血が流れていた…。
やよい「ひどいです…、ひどいです、プロデューサー…」
P「やよい、これからは一日5回は中出ししてやるからな…。かすみも連れて来るんだぞ」
265名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 06:50:15 ID:6MMVeNRr
以上。
朝からスマンwwww
266名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 09:40:30 ID:A95RvbUJ
いいねー鬼畜大好きです。
ただ、一度にやるので、あっさりし過ぎてる感じですな。
個人的には一人ずつねちっこく辱めて欲しいです。
267名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 02:19:44 ID:tyXHFzlb
小鳥「もうすぐバレンタインデー…長年秘蔵してきた『プロデューサーさん狙い撃ち惚れ薬』の
封印を解く日がついに来たわね。ホントはこんな薬には頼りたくないんだけど…。
コレをプロデューサーさんに渡すチョコに数滴垂らして、っと。
間違って他人の口に入っても効果は現れないし、これで今度こそ彼は私のモノ♪
他の娘たちは…そうね、『涼君を奪い合う修羅場』でも演じてもらいますか(ニヤリ)」

…いつになったら小鳥さんはPをゲットできるんだろうか(´・ω・`)

268名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 02:41:28 ID:e0Hx+wWL
zzz・・・でもP×涼×社長の泥沼もみたいぴよ・・・zzz
269名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 02:43:44 ID:+Kfi0lPe
>>267
そして女の子十数人による壮絶な修羅場を延々見せつけられた傷心の涼ちんは
Pに走ると…
270名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 09:33:51 ID:FfpddSAx
>>267
なんたる厨二病28才……

春よ 遠き春よ まぶた閉じればそこに……
271名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 12:16:06 ID:2dSwl4MW
舞さんが涼ちんの筆おろしをする→数年後愛ちゃんのバージンを涼ちんがいただく

…ふむ、非常にどろどろした展開が待っていそうだ。
272名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 12:48:56 ID:rmBx9o4R
妹と孫が同時に生まれるんですね、わかります。
そして、日曜日は3P、月水金は舞さん、火木土は愛ちゃんの相手ですね。
273名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 13:08:34 ID:EgkVzhNg
力関係で偏る
274名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 19:54:40 ID:eh+IAs/G
>>273
ご主人様の涼ちんの気分次第だもんな。
275名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 17:11:38 ID:MJF1Y5BU
>>274
違和感あるような無いような言い回しだw
276名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 13:16:28 ID:9C7MCb1x
直接エロじゃないけど
紳士諸兄、携帯サイトの冬季待ち受けが可愛すぎるぜ
特にあずさ貴音を除く髪の毛長め組の新規髪型が
かわいすぎて死ねる。特にやよい
277名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:58:29 ID:h997gj71
これなんてエロパロ
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima012310.jpg
278名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 01:10:00 ID:Fn9mQGZX
夢子の胸の大きさが気になる
279名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 05:39:09 ID:i1I0ZdiR
>>276
…あの髪型を見て、タワシを思い出したのは俺だけかしら?

少なくとも、やよい新ヘアスタイルがタワシっぽい
→やよいのヘアのスタイルもあんな感じ
→やよいタワシ洗い
→たわし原イラストのやよい
→いっしょにお風呂ハァハァ

なんてアホなこと考えたのは俺だけだろうけど


>>277
さすが黒瀬、俺たちが妄想していたことをやってのける!そこにs(AA略
前号で、夢子の乳減量されてたように見えたけど、いらぬ心配だったな
280名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 18:57:59 ID:Kn38NImr
ネタ的にありがちかもしれんが
「夢子ちゃん」+「枕営業」とか想像すると良さげ

「武田さんにバレた時に口を利いてあげる〜」とか
「涼が干された時に何とかしてあげる〜」とかの設定で

「涼という嫁がいるから受け付けない!」という
人のほうがスレ住人的にも多そうなヨカーンがしますが
281名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 19:28:30 ID:fz3QzOhi
>>277
ベストエンド後・・・
「そういえばあんた私をだまして私の胸に顔をうずめていたわね!」
「ぎゃおおおおん!ボクのせいじゃないよ〜」
282名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 19:32:36 ID:Gch+wlnM
>>280
またか・・・
283名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 19:33:19 ID:Gch+wlnM
すいません誤爆しました
284名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 20:43:52 ID:1md9gzWs
>>280
まあ、俺も「嫁」派だが…。しかしだな、屈辱の枕に涙した夢子ちゃんを涼ちんが抱いて慰めるというのも乙では?
285名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 21:51:24 ID:oqbmIiMz
涼夢好きだが、涼ちんに報復レイプされて牝犬調教って展開しか妄想できねー。
涼絵理だとラブラブになるな。

まだまだ小鳥さんの域には届いてないなぁ。
286名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 22:43:01 ID:wzOZFYvE
夢子ちゃんに枕営業持ちかけようとして涼ちんが報復レイプ調教まで妄想余裕だったピヨ
「とんだオスブタだ! こんな男の子のチンポでお尻の穴もプライドもめちゃくちゃにされてよがり狂って!!」
287名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 23:28:50 ID:lYyqR/vh
夢子はマジ泣きしてる姿が似合うからぁ、夢子を縛って目の前で涼をガン掘りして
トコロテンした涼ちんの精液を顔にかけるとかが興奮するな。
仮に夢子をやっても夢子には涼という支えがあるからな、まずはそこをへし折らないと。

ああ、あと夢子がこっそりと見ている前であずささんと寝てあずささんはお前の”お姉さま”ではなく
俺のモノだ!的なアピールとかも惹かれるものがあるね。
288名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 23:34:06 ID:U3nSaAkW
>>287
そんな夢子ちゃんの目の前であずささん×涼ちんとか(ry
289名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 00:46:15 ID:PhN0Wf6M
お前天才だな…
290名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 10:54:50 ID:owBZiE+g
>>288
いいね。
例えば、素直になれない夢ちゃんを焚き付けようとあずささんが涼ちんに仕掛けて、それを見た夢ちゃんはやはり黙ってられず最終的に3P、とかどうかな。
291名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 11:42:53 ID:ANzzQ2lc
涼ちんは巨乳スキーな気がするんだよな…
292名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:39:46 ID:aVIG91Mn
涼はなんだかんだ言って律子の影響があるからな
293名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:58:07 ID:WL3yxCDK
>>291
夢子がツンツンしている間に、美希や貴音と深い仲に…
294名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 15:00:43 ID:alHKaD18
アクシデントで二人のおっぱいを揉むんですね
295名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 15:43:10 ID:tB7QAyZv
ラッキースケベと涼こんなにいい組み合わせが他にあろうか?いや、ない
うっかり胸をもんだりパンツみたり抱き合う形になったり押し倒したりすると
非常に涼によし俺にもよし
296名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 16:37:51 ID:CpjoZlVD
女装時だと、ミキミキもらーめんさんも別段嫌がらないだろうな。>>涼ちんおっぱいもみもみ
ただ、「じゃあ美希も涼ちゃんのおっぱいもむのー」とか言って揉みだした場合だな。
男だから当たり前だが、あまりのフラットっぷりに「………だ、だいじょうぶなの。きっと大きくなるの」とか
視線を逸らしながら言ってくれるだろうて。
297名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 18:50:53 ID:WL3yxCDK
>>295
夏休みを利用した
長期日程南国リゾート涼ちん生殺しの旅ですね(律ちゃんはあえて欠席)
スコールにやられて皆透けてしまったり、急きょ泊まることなったホテルで「部屋が足りないからアイドルは皆で一つの部屋」
298名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:56:20 ID:EfKI7y+U
Pが業界から消されるかもしれない弱み握られて
枕強要されるとか個人的にそんなのがみたい・・・

NTR、枕って意外と少ないね。皆ピュアなんだな。
299名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:07:05 ID:XKD3deAb
個人的に、妄想の中でまで悲惨な現実に晒されたくは無いからなぁ。

俺には舞さんに鼻の下を伸ばしてる俺に愛ちゃんがむー!となって夜に
セクスィー下着着用で俺の寝床に強襲をかけてきて俺が鼻水噴いちゃう方がいいんだ
300名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:13:24 ID:097Id67i
>>298
プロデューサーが961プロ社長に枕ぴよ?
301名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 04:43:43 ID:LFteisae
つまり屈辱の枕に涙したPをアイドルがボラギノール買って来てそっと慰めると
302名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 08:55:07 ID:PpkBm/AA
Pが男性であるとは限らなかったり
まあコヤスなら攻め受けどちらでもイケそうだが

DSでは女性Pがデフォなんだっけ?
303名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 09:02:59 ID:lb3Dr7gu
雪歩「大丈夫ですかプロデューサー。」
P「……。」
雪歩「これ使って元気出して下さい。」
P「……。」
雪歩「すみません、私がダメダメなばっかりにプロデューサーにこんな、こんな…グス。」
P「……雪歩」
雪歩「何ですか?」
P「俺は雪歩の成長、雪歩の更なる活躍を求めている。そのために俺の尻の一つや二つ何てことはない」
雪歩「ぷろでゅぅさぁ。」
P「雪歩……そういや鏡開きプレイの傷が治ってなかったよな」
雪歩「ふぇ?」
P「ほら塗ってあげるからこっちにお尻出して」
雪歩「プ、プロデューサー!……痛くしないで下さいね」
304名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 09:20:37 ID:ZqKtJmJk
>>302
>DS
千早Pと美希Pはそれぞれのアイドルが話しかける相手として登場するが
姿もセリフもない。が、もし女性だったらあの会話はないw

春香・伊織・雪歩・真・あずさ・亜美真美のそれぞれのPは登場しないが、
亜美真美Pは話題に出たときに「兄ちゃん」と言われてる。
他は知ってる人なら「ああ、Pのこと言ってるんだろうな」と分かる程度だが、
男性として描かれてる。

やよいPと律子Pはまったく出てこない。
305名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 11:54:35 ID:/1mvenPJ
>>304
やよいは愛シナリオでラストパネル貰う時に
「プロデューサーに言われて、今度からレッスン場所変える」
って発言があるから、存在はしてるみたいよ
306名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 15:25:46 ID:jqQZ6NT2
実は律子が他全員のPというオチ
307名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 16:08:22 ID:AtRJD9Cx
そういやPPPP…って感じの、多数Pによる「愛ある」輪姦、ないし乱交って、まだ前例がないな
DSから察するに、各アイドルマンツーマンないし2〜3人に一人くらいの割合でPが居そうだから
やってやれないこともなさそうなんだが
PPPP×千早とか、P×あずさ×P×真×P×あずさ×…とかとか、俺に良し
308名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 18:23:34 ID:PpkBm/AA
>>307
SP以前はデュオやトリオ出来たからP-アイドルの組み合わせが
無限に近くなるからなー

伊織律子デュオPとACMトリオPと雪歩Pが覚醒美希に緊縛陵辱レッスンとか
それ担当分けに意味なくね?っていうか男にそこまで特徴付け必要なくね
エロSS的に考えて、みたいな
309名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 18:39:10 ID:c9iwTaav
PPPPとかなんのコンボだよっていう
310名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 19:58:01 ID:AtRJD9Cx
リレP、角川P、ユアメP、裕太郎P、もろもろその他×765プロ……いかん、どいつもこいつも性欲薄そうだ
しかしこうしてみると、案外いっPいいるもんだな>P 他にも小説PとかCDPとかインベルとか…
311名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:33:59 ID:XKD3deAb
>>310
おっと、アケ版コミカライズのPをディスるのは止めて頂こうか。
312名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:39:36 ID:e0UQvoZa
女性Pなら律子P、尾崎P、綾野P、薮下P、真最強Pこと麗華Pくらいか
男性P全員で女性Pを・・・と言うにはちと多いか
313名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:03:22 ID:jqQZ6NT2
涼BエンドPの出番ですな!
314名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:18:10 ID:NL6IyffG
あれマネージャー
315名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 00:45:29 ID:nC6+tdbo
リレは
千早との歩みの遅い純愛か、美希が「思い出」だけの逆レイプ
っぽいんだよな…
Pがお堅過ぎて
ハーレム展開は違和感しか湧かない
316名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 01:58:58 ID:A6L7PTd8
一人で全員をプロデュース中ってのは無理があるから俺もトリオぐらいがしっくりくる。
美希、千早、貴音、この辺で想像するとドロドロだ・・・。
それ以上の人数でもプロデュース終了した後って設定ならいくらでもできそうだけどな。
昔の女か・・・どっちにしろドロドロだ・・・。
317名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 20:43:26 ID:hsuspxvq
数々のSSのおかげで僕もようやくアイドルのフェラチオをいつでも妄想できるようになりました。
いつか還元しにきます、本当にありがとうございました。
318名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 22:15:08 ID:0LO2wuN0
>>316
Pが女性のお願いを断れないタイプの男だったら泥沼になってるだろーな…
319名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 22:47:36 ID:FS++K1bI
>>318
秋月涼Pですねわかります
320名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 22:53:33 ID:0LO2wuN0
>>319
「思い出が欲しいんです」で貴音と関係を持ち、「愛してほしいとは言いません」なんて言われて千早と肌を重ねて…
「ハニーがどう思ってても、美希はハニーが好きだよ?」で美希を抱いて。
しかも誰も選ばない(選べない)という、刺されても仕方ないPが見てみたいです。  ホントに見たらブン殴るけど。
321名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:00:57 ID:XrnSU76i
>>320
あずさ貴音千早美希涼と関係を持ちばがら、「誰かの想いを犠牲にしてまで幸せにはなれない(キリッ」とか言って
誰も選べず、最終的に拷問に掛けられて糞尿を垂れ流し情けなく泣き叫びながら一生を終えるようなPでありたい。
322名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:40:23 ID:tqDMRLrx
このスレは変態ばっかりですね
アイドルと泥沼になって事務員と真実の愛に目覚めるPを見たいpです
323名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 01:22:18 ID:boT+2vOq
Pが双子で、P達+律子Pでスケジュールを融通しあいながら複数ユニットを管理とかなら
複数P×アイドルがいけるかなぁと思ったり
324名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 01:32:26 ID:Sa3WRMpv
Pが双子か、片方を邪悪にして寝取り展開が浮かぶが…
やっぱ変態プレーでもラブラブなのがいいな。
325名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 01:33:14 ID:3GFVL6+L
スケジュールとか業務だとか考えたことがない。
あずささんのおっぱいを揉んで、美希のおっぱいを吸って
千早の胸を撫でる。そんな妄想しかしてない。
326名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 03:06:13 ID:4GuLRl03
・千早の胸に筆責め。乳首には触れないように、胸裾から乳輪まで螺旋を描くように
腹筋に愛液で文字を書いたり、乳首に千早自身の愛液を塗り込んだり…
・765プロ1紐マイクロ水着が似合う女 如月千早に××
・バラアニ着たわた熊猫さんの胸をモフモフ…もとい揉み揉み
・トレードマークは裸にリボンな天海春香
・DVD週刊菊地真 第一段 空手 、第二段 陸上 、
第三段 競泳 、第四段 トライアスロン
…以下続刊
・団鬼六のなんかのシーンにあった「蜘蛛の巣緊縛」とか
某PILの名作「女郎蜘蛛」に登場する、数々の縄化粧シーンをアイドルに脳内アイコラ
あずささんに胡座縛り、亜美真美を連縛り、美希を逆海老吊り髪縛り…


最近の俺の妄想抜きネタの羅列。いつか文章にしてここに書きたいんだけど
書こうとしたら書き始め三行の時点で賢者→抜いたから文章消しちゃえ
のコンボが決まりすぎて、一向に進みゃしねえww
こうやって箇条書きにしてるだけでももう3回も暴発しちゃって、なんだか腹が痛いwwww
327名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 03:13:15 ID:98BmaZ5z
行為に及ぶ前に過程とかで面白い作品はほんとすごいと思う。
少し前に上がってた、千早が貴音にPを寝取られる作品とかすごく面白かった。

書いててもボキャブラリーの少なさ、組み立ての下手さに泣けてくるな。
328名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 11:18:17 ID:A4HqcogV
>>312 杜若薫さんはどちらに入りますか?
329名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 13:10:19 ID:nyPDLQ3a
今日はバレンタイン
アイドル・チョコフォンデュが食べたいぜ
330名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 13:22:12 ID:3lWKa/Kq
ボディペインティングの要領でチョコ下着を書いて 「ハニーの舌で脱がして欲しいの」とか?
331名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 15:21:10 ID:CyAlaQ04
湯銭で溶かして固める寸前約65℃のチョコを
アイドルに体に垂らしてもらう蝋燭責めもどきをご所望か
332名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 17:10:45 ID:nyPDLQ3a
ステージ上にチョコ衣装を着てライブをやってもらう

衣装がライトの熱で溶け始める

ウマー

の方がいいかも
333名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 20:20:19 ID:Sa3WRMpv
逆チョコと言って
チョコで作ったバイブ突っ込んだままダンスレッスンさせて、終わった後で愛(液)がたっぷりのトロトロのチョコをいただきたい。
334名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 20:24:07 ID:NGMvm1nR
自分は千早のホットチョコ口移しぐらいにしておきます
335名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 20:26:47 ID:bsJUBkFx
お姫ちんがお世話になったお礼に子y・・・961社長にチョコを渡して
社長がツンデレつつ受け取る展開もありかなと思った
336名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 20:48:20 ID:Sa3WRMpv
なんだろう、ピンチになった765プロのアイドルを助けに来て「勘違いするな、お前達を倒すのはこの私だ!」とか言うキャラになりそうだ。
全然エロ関係ないがな。
337名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 21:44:44 ID:wbDAPSt9
>>332
しかしそれには大きな問題点がある。

ステージに立つ前に、人 肌 の 温 度 で チ ョ コ が 溶 け て し ま う 事 だ !

それだったらどこかのAVでやってた『水で溶ける紙製の衣装』の方がよくないか?
汗で紙を溶けさせてポロリ的な。……そこじゃない?
338名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:10:20 ID:98BmaZ5z
真、千早あたりに間違った知識を与えたら本気にしそう。
「全身チョココーティングされた私を食べて」が今年のトレンドって教えたい
339千早いじめ1:2010/02/14(日) 22:54:27 ID:H4Lpuwcg
千早マジいじめ。


アイドル候補生のちーちゃんは、今日も健気に頑張るのでした。

「千早! おい千早!」
「はいっ!」
千早がダッシュで俺の元に来る。
千早はボロボロのタンクトップにボロボロのスカートという格好だ。
「俺の服洗った?」
「はい! 洗いました!」
「悪いんだけど、このパンツも洗ってもらえるかな?」
「はい!」
「ありがとうなー。必ずアイドルデビューさせるから」
「はい!」

と、事務所の端に行き、俺のパンツを洗濯板で洗う千早。
「あ、千早」
「はい?」
「もうこの洗濯板ダメだな」
「そうですか?」
「あぁ、捨てるか」
俺は洗濯板を取り上げると、ゴミ箱に投げ捨てた。
「あっ…」
「千早、新しい洗濯板がここにあるから、ちゃんと洗うんだぞ」
俺は人差し指で千早の乳首をちょいちょいと触る。
「あ、あ、は、はい…」
千早はタンクトップを脱ぐと、胸に石鹸をこすりつけ、俺の精液まみれのパンツを洗い出した。
しゃがみながら一生懸命俺のパンツを胸とあばら骨で洗う千早に興奮した俺は、千早の後ろに立つ。
「プロデューサー?」
「あ、千早、後ろを見ずに、洗濯を続けなさい」
「あ、はい」
千早は素直で、前を向くと、また一生懸命俺のパンツを胸にこすりつけた。
俺は千早の後ろで一物を取り出した。
そのまま、千早の頭頂部にそれを押し付ける。
青みがかった髪の間を俺のいきり立った物が動き回る。
千早の髪コキは最高だ。
「あ、あっ」
我慢が出来ず、すぐにイってしまう。
ドピュッ。
「あ…」
千早の綺麗な髪が、白いどろりとした液体まみれになった。
千早が気にしているようだ。
「千早、気にせずパンツを洗いなさい」
「はい」
その白い液体は髪からおでこを伝い、千早の顔へと流れる。
それが口に入っても、千早は気にせず必死に俺のパンツを洗濯し続けた。
あまりにも可哀想になった俺は、その液体をきちんとティッシュで拭いてあげた。
340千早いじめ2:2010/02/14(日) 22:55:32 ID:H4Lpuwcg
「洗濯できました!」
千早は俺にパンツを見せる。
「よし、ありがとう。じゃ、ゴミ拾いをしてくれ」
俺は机の上にあったティッシュを床に投げ捨てた。
「あ、はい」
千早はゴミを拾う。
「千早、違うだろ? ゴミの拾い方を教えたはずだぞ」
「本当にやるんですか?」
「あ?」
「いえ、何でもありません…」
千早はパンツを脱ぎ捨て、俺の方にお尻を向けながらゴミを拾うためにしゃがんだ。
膝を曲げてはいけないと教えたから、お辞儀をするようにしてゴミを拾う。
俺はスカートをまくった。
千早のプニプニした大事なお肉が露わになる。
「はい、言うことがあるだろ?」
「ち、ち、恥ずかしいです…」
「言うことを聞けない子はお仕置きだぞ?」
「はい、…ち、ちーちゃんのおま○こを好きにしてください…。くっ!」
「え? そうだったか? ちゃんと最後まで言うんだ」
「は、はい…。ちーちゃんの汚いおま○こをプロデューサーの好きにしてください。な、何回でも中出ししてください。ちーちゃんは汚いメス豚です。プロデューサーの肉便器なんです。おま○こグチャグチャにしてください」
「…はい、よく言えました。ご褒美だ」
と、俺は思いっきり堅くなった一物を千早のアソコにねじ込んだ。
「ひゃぁあっ!?」
奥までズッポリ入った。
千早はかなり痛そうだが、どうでもいい。
「プロデューサー! 痛いです! 痛いです! 抜いてくださぁい!」
「何言ってんだよ。今日は一日中このままだからな。あー、やっぱ若いキツキツのま○こはいいなぁ」
俺はそのまま千早を部屋の隅まで押しやり、バックのまま前後運動を始めた。
パンッパンッ!
「プロデューサー! わたし、おかしくなっちゃいます! いやぁ! いやぁっ!」
「うるさいぞ千早!」
俺は千早に挿入したまま事務作業を始めた。
「う〜ん。今月は頑張ったなぁ」
「プロデューサー! 痛いです! 嫌です!」
「千早! 動くんじゃない! 出るだろ! あ、あ、」
「や、ヤです! 赤ちゃん出来ちゃいます!!」
ドピュッ! ドピュッ!
俺は我慢できず千早の中に出してしまった。
「あぁ、気持ちいい」
「いだいです! やめでぐだざい!」
千早は涙目になる。
「だから、今日はハメたままなの」
俺はだらんとなった物を千早の中に収めたまま、また前後運動を繰り返した。
汁まみれで、何が何やら分からない。
じゅぽっ、じゅぽっ。
「今日はとりあえず10回は出すかぁ」
「嫌ぁああ! 嫌ですぅ! ちーちゃんおかしくなっちゃいます! ちーちゃんのおま○こ壊れちゃいます!」
「だから、千早、動くなってば、あ、」
ドピュッ! ドピュッ!
341千早いじめ3:2010/02/14(日) 22:55:59 ID:H4Lpuwcg
小鳥「っていう妄想をしてたらバレンタインが終わってて、それで今年はチョコを作れませんでした」
P「小鳥さん…」
千早「……」
社長「音無君…」
小鳥「えぇっ! 社長!? いらしたんですか?」
社長「ちょっとこっちに来たまえ」
小鳥「あ、いえ、その、これは、違うんですー!!」
社長に連れ去られる小鳥さん。
P「千早、気にするなるよ。あのピヨはおかしいから」
千早「…その手段があったのね…」
P「おい、ちょ、千早!? カムバーック!」
千早「プロデューサー! わたしの汚いおま…」
P「千早!!! それ以上脱ぐなー!!!」
以上。

バレンタインのネタで盛り上がってるとこを邪魔してすまん。
342名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 23:17:27 ID:gApWHUEq
相変わらず変態事務所だ
小鳥さんはバイブでかたどりしたチョコをPに作ればよかったのに
あ、ゆるゆるですか?
343名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:00:52 ID:VzzXw4KJ
>>341
なんというピヨさん
変態すぎる

話は変わるけど、Pとやよいの純愛系バレンタインSS(本番有りでも無しでも)を
誰か書いてくださいorz
344名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:13:58 ID:L2OzrzkG
甘ったれんなお前が書け

俺は自分の妄想でカいたからもう寝る
345名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:49:41 ID:GhXgj7vf
どんな変態行為もピヨさんの妄想ということにしておけば
みんな納得してしまうのが恐ろしいぜ
346名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 08:43:32 ID:uMXLnYub
罪悪感や羞恥心を解消できる最高のツールだよ小鳥さん
347やよいのチョコ1:2010/02/15(月) 19:02:39 ID:UwcJUtwS
>>343
確かに自分で書けって気持ちも多いに分かるが、小説書きたいけどアイデアが出ない才能もないヘタレな俺にとっては、こんな小説が見てみたいっていうアイデアを言ってくれるのは有り難いわけで。

やよい注意。エロなし注意。小鳥グロ注意。
以下より投下です。

----
朝の事務所にて。
まだ小鳥さんと俺しかいない。
俺がパソコンを立ち上げていると、小鳥さんが包みを持って来た。
「プロデューサーさん、はい、チョコです」
「あ、…ありがとうございます」
「それ、本命ですから、うふふ」
「じゃあいらないです」
「あぁっ! プロデューサーさんひどいぃっ!」
「冗談です。冗談。有り難く頂きます」
と、事務所のドアが開く。
「うっうー! おはようございまーす!」
「おー、おはよー」
「おはよう、やよいちゃん」
「今日も元気に頑張りますっ!」
「ほんと、朝から元気いいな、やよいは」
「はいっ!」
やよいの頭を撫でていると、ふとやよいが小鳥さんにもらったチョコに気付く。
「……」
「? やよい…?」
「あ、あの、もしかしてそれ…」
「あ、あぁ。チョコだよ?」
「あ、やっぱり…」
やよいの元気が急に無くなるのが、俺にもすぐ分かった。
「どうした?」
「……いえ…」
「?」
348やよいのチョコ2:2010/02/15(月) 19:04:11 ID:UwcJUtwS
----
「あはははは」
更衣室に、女の子の声が響いた。
「春香さん、笑うなんてひどいです!」
「あはは、ごめんごめん〜。やよいらしいなぁと思って」
「だって、ずるいじゃないですか。男の子だけもらえて、女の子がもらえないなんて」
春香は着替えを止めて、しょんぼりするやよいの頭を撫でた。
「うんうん、分かる分かる。でもね、バレンタインってのは女の子の気持ちをチョコに乗せて届けるものなんだよ」
「女の子の…気持ち?」
「うん。…やよいは好きな人とかいるの? その人に自分の気持ちを届けることができる日なんだよ」
「好きな人…? …あ、家族です!」
「う〜ん…そういう意味じゃなくて…」
春香は天井を見上げる。
「だから、この人を愛してるって気持ち」
「愛してる…?」
「うん。家族以外に好きって気持ちだよ」
「うーん…、あ、もやしですか!?」
「なら、もやしにチョコを上げればいいじゃない」
「うっうー…、春香さん何か怖いです…」
「うそうそ。ちょっとやよいには早いかもね…。あ、そうだ。見てるとドキドキする物ってない?」
「え…、ドキドキですか…?」
「うんうん」
「あ、チョコを見てるとドキドキします」
「ならチョコにチョコを上げればいいじゃない」
「ううー、やっぱり春香さん怖いです…」
「あはは、うそだってば。うーん…。もうちょっと大人になったら分かるかもね…」
「大人…ですか」
「うん。そして、二人は熱い熱いキスをするのよ!」
「キ…ス…」
大人になればチョコをあげる気持ちが分かるのだろうか、チョコをもらいたい気持ちは十分に分かるのだが。
やよいの心には、よく分からないモヤモヤが残っていた。
349やよいのチョコ3:2010/02/15(月) 19:04:48 ID:UwcJUtwS
----
事務室にて。
「よし、やよい、レッスンに行くか」
「……」
やよいは俺を無視したまま、壁の方を見ていた。
「やよい?」
俺はやよいの顔を覗き込む。
やよいはまだあらぬ方向を見ていた。
俺に気付かないのか…。
「おーい、やよい?」
鼻と鼻がぶつかりそうになる。
と、やよいがやっと俺に気付いた。
「あわわっ! プロデューサー!」
「どしたんだ? やよいらしくないぞ? お腹でもすいたか?」
「ううー…」
「? やよい?」
と、ドアがバタンと開く。
「プロデューサーさんいますかー? あ、いたいたっ」
「あ、春香」
「はい、これ、わたしの気持ちです」
春香の手にある小さな箱には、ピンクのリボンが揺れていた。少し甘い香りがする。
「お、すごい! 頂いていいんですか春香様」
「はははー、とっておきなさい」
「くんくんっ、あーすげーうまそう…」
「えへへっ、手作りです」
奥の方から小鳥さんの舌打ちが聞こえたが、聞こえなかったことにしておこう。
「あ、春香、ごめんな。今食べたいけど、これからやよいのレッスンだから、後で食べるよ」
「いえいえ、あ、じゃ、わたし、これ冷蔵庫に入れておきますよ」
「あ、助かるー。ありがとう」
「いえ〜」
「じゃ、行ってきまーす、春香様〜」
「うむうむ、頑張るんじゃぞ。プロデューサー殿」
----
レッスンに向かうまでの車内にて、やよいは何か考えているような感じで始終俯いていた。
「……」
「……」
「…プロデューサー?」
「…ん?」
前を見つめたまま俺は答える。
「やっぱり、わたしもチョコを上げた方がいいですか?」
「…え?」
「なんか、みんなプロデューサーにあげてて、わたしがプロデューサーにあげないなんておかしいですよね、チョコ。いじわるですよね…」
「…っふ」
鼻から息が漏れる。
何でだよ。何でそうなるんだやよい。
「いやいや。…やよい」
「はい…」
「チョコはやよいが上げたいと思った人に上げればいいんだよ。気にするなよ」
「上げたいと思った、人…」
やよいが真っ直ぐ俺を見ているのが横目で分かった。
「うん。だからやよいの好きな人だね」
「あ、それ、春香さんにも言われました…」
「うん」
「でも、わたし分からないんです。今まで誰にもドキドキなんてしたことないんです」
「うん」
「うう…、だから、ごめんなさい…」
「いやいや、謝る必要はないよ…、また大人になれば分かるさ」
「大人…」
350やよいのチョコ4:2010/02/15(月) 19:05:50 ID:UwcJUtwS
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レッスンから帰っても、相変わらずやよいは元気が無かった。
それに気付いた小鳥さんが俺に近付く。
「ちょっとちょっと、やよいちゃんどうしたんですか?」
「え? …あぁ。チョコをあげたい気持ちがよく分からないみたいですね。人を愛してるって思ったことがないみたいです」
「まぁ、あの年じゃねぇ…」
「えぇ、悩んで答えが出る年齢ではないと思うんですが」
「…あっ! いいこと思い付きましたよ!」
「小鳥さんのは大体悪いことでしょう」
「プロデューサーさん?」
「はい何でしょう!?」
「あのね、…ゴニョゴニョ」
「うぇー、無理ですって。やよいからそんな風に思われてないですし」
「そんなことないですよ。やってみましょうよ」
「そうですか? まぁ、小鳥さんがそういうなら…」
----
翌日。
バレンタインデーも終わり、天気はあいにくの雨だった。

やよいは事務所の待合室のソファーに座っている。
「(うぅー、好きな男の子かぁ…)」
好きってきもちはどんなきもちなんだろう。
かぞくを好きってきもちとどこがちがうんだろう。
考えれば考える程、やよいは混乱して来ていた。
「(うー?)」
と、やよいの目の前に黒い靴が見える。
「?」
顔を上げると、見慣れた顔がそこにあった。
「あ、プロデューサー…」
「や、やぁ、やよい、げ、元気かな?」
「? お仕事ですか? プロデューサー」
「い、いや、ち、違うよ。や、やよいの様子を見にね」
「?」
と、小鳥が現れた。
「(何でわたしの時は"モンスターが現れた"みたいな説明の仕方なのよ…)あ、プロデューサーさん!」
小鳥はプロデューサーに飛びつき、抱き付いた。
「な、何ですか、こ、小鳥さん」
「(演技下手です!)プロデューサーさん大好き! わたしだけを愛してください!!」
「(これで精一杯の演技だ!)そ、そうだったんですか…。ぼ、ぼくも大好きですよ!」
「両思いですね!」
小鳥さんと抱き合うプロデューサー。
「(さぁ、やよいちゃん、わたしとプロデューサーさんに嫉妬するのよ! そしてあなたは今日、一歩大人になるの!)」
二人は抱き合ったまま、やよいをチラリと見てみる。
やよいは少しだけ二人を見ていたが、すぐに口を開いた。
「何ですか? 二人とも…」
「(ガクッ)」
「(作戦失敗じゃないですか、小鳥さん…)」
と、入り口の方でドスンと鞄の落ちる音がした。
「あ…」
351やよいのチョコ5:2010/02/15(月) 19:06:17 ID:UwcJUtwS
小鳥さんと抱き合ったままのプロデューサーは少しのけぞる。
「春香、違うんだ、これは小鳥さんが…」
春香は落ちた鞄をそのままにして、プロデューサーにゆっくり近付く。
「プロデューサーさん…。小鳥さんが好きだったんですか…」
「ち、違う違う!!」
真っ向から否定したプロデューサーに怒る小鳥。
「えー!? 違わないですよ!」
「プロデューサーさんはわたしのものなんですから、小鳥さんは近付かないでください!」
「えぇっ!?」
「うぇっ!?」
驚く小鳥とプロデューサー。
春香はいきなりプロデューサーに抱き付くと、キスをしようとした。
「さぁ、プロデューサーさん! わたしのものにっ!」
「ちょっ! 春香! お前も小鳥さんに作戦を聞いたな!? 待てっ!」
「知らないです! そんなの!」
「じゃあ何で笑ってるんだよ! 離れろってばっ!」
「プロデューサーさんはわたしのものピヨ!」
「いいえっ! プロデューサーさんはわたしのものです!」
「だから、小鳥さんも春香も…」
ドンっ。
「痛っ!」
「あいたぁっ!」
「げふぅっ! ぐはぁっ!(ボキッ! グシャッ!)」
いきなり横から衝撃を受け、倒れ込む三人。
「…やよい?」
プロデューサーは信じられない目でやよいの顔を見た。
やよいは突き飛ばした時の腕の形のまま、口を開く。
「プロデューサーはわたしのなんです!!!」
「!?」
「!?」
「っ!?」
その言葉に一番ビックリしたのは、言った本人であるやよいであった。
「あ…、あの、わたし…」
急に顔が真っ赤になり、事務所から出て行くやよい。
「あ、やよい! どこ行くんだ!」
「やよい! 待って!」
プロデューサーと春香の脚に、小鳥さんが引っ掛かっていて、立ち上がれなかった。
「くそっ。春香、小鳥さんを見ててくれ!」
「はいっ!」
プロデューサーは小鳥さんを振りほどくと、事務所を出て行った。

残された春香は小鳥さんを見る。

「……」

小鳥さんを見たまま、10秒ほどボーッとする春香。
「腕と脚が曲がってはいけない方向に曲がってる…」
352やよいのチョコ6:2010/02/15(月) 19:07:05 ID:UwcJUtwS
「やよい!」
土砂降りの中、傘を差してやよいを探すプロデューサー。
「くそっ…、どこだ…」
目の端に、チラリと何かが移る。
「?」
公園にある、中に入って遊ぶ遊具の中に、閉じこもる少女がいた。
それに近付くプロデューサー。
「やよい…」
三角座りをしていたが、プロデューサーの声に気付き、顔を上げる。
髪も服も濡れていたが、それよりも顔が涙と雨でぐしゃぐしゃになっていた。
「ご、ごめんなさい、ごめんなさいぃ」
やよいは目を真っ赤にする。
「どうして謝るんだよ」
「だ、だって、プロデューサーはみんなのプロデューサーなのに…、わたし、ワガママ言っちゃって…、言っちゃダメなのに、そんなこと言っちゃダメなのに…」
下を向いてぽろぽろと涙を流すやよいを見て、プロデューサーは手をやよいの頭に置いた。
「…我慢してたのか。いつ自分の気持ちに気付いたんだ?」
「ひくっ、分かんないんです。全然分からなくて…、何も分からなくて…、」
「やよい…」
やよいは好きとか愛してるとかは分からない。だけど、それでも俺への暖かい気持ちはずっとあったのか。
それを、俺や小鳥さんは無理矢理引き出そうとしてたのか…。
プロデューサーは自分を少し恨んだ。
「なぁ、やよい」
「は、はい。ひくっ」
「俺、小鳥さんや春香のチョコはいらないよ」
「…え?」
やよいが目を開く。
「俺がやよいのチョコ、どうしても欲しいって言ったらワガママかな?」
「ひくっ。…ワガママなんかじゃないです…」
「じゃ、やよいのチョコを食べたいな」
やよいはうんうんとうなずいた。
「あ、で、でも今日は120円しか持ってなくて、チロルチョコぐらいしか買えないです…、ごめんなさい…」
「いやいや、やよいがくれるチョコなら、何だって嬉しいよ」
「え、ぷろひゅーひゃー」
「やよいはもっともっとワガママを言いなよ。俺もワガママ言うからさ。…ごめんな。やよい」
やよいはプロデューサーの顔をマジマジと見ると、いつもの明るい笑顔をした。
「はいっ!」
353やよいのチョコ7:2010/02/15(月) 19:07:47 ID:UwcJUtwS
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濡れたやよいを乾かした後、俺たちはコンビニでチロルチョコを買った。
車に戻ると、やよいは早速チョコを俺の前に出す。
「プロデューサー、一日遅れましたけど…」
「あぁ、ありがとう。やよい」
「えと、え、」
「?」
「何て言えばいいか分からなくて…」
「義理とか本命とか?」
「あ、いえ…」
「え、何?」
「…口では言えないんです!!」
そう言うと、やよいはいきなり俺の呼吸を止めた。
鼻は塞がっていなかったから、呼吸は出来るのかも知れないが、俺はびっくりして出来なかった。
「ぷはっ! やよい何すん…」
「は、春香さんが言ってました! チョコを上げたら熱いキスをするんです! それが決まりなんです!」
「ちょ、やよい…」
やよいは耳まで真っ赤になっていた。
「…やよいは春香が言ったからキスをしたのか?」
「はい! そうです! そうに決まってます!」
やよいは向こうを向いてしまった。
どう我慢しても笑みがこぼれてしまう。
「…そうか」
「たまにはそういうズルいことしちゃダメですか…?」
やよいはチラリとこちらを見る。
「…やよい! やっぱ分かっててキスしたなー!? 春香関係ないだろ!」
俺はやよいのほっぺたを手で挟み、むにむにした。
「うわっ、ごめんなさいいー!」
やよいの唇がとんがる。
「やよい」
「…プロデューサー?」
「…大好きだよ」
今度はそのとんがった場所に俺がフタをした。
「プロでゅ…、ん……、んん」
やよいの顔がどんどんと崩れて行く。
「ぷはっ。や、ぷろひゅーひゃー、わたひも、あの…」
やよいはまだ大好きとか考えるには、少し早かったのかも知れない。
キスをしたのも間違いかも知れない。
でも、この子の暖かな気持ちに俺は励まされたんだ。
少しでもお返しをしてあげないとな。
「さ、やよい! 事務所に帰るぞ!」
「あ、えと、はい! わたし! 頑張ります!」
「チョコは全部もらうからなー!」
「そ、そんな! 10個も買ったじゃないですかー…」
「なーんてな! やよいが全部食べていいよ!」
「で、でも、そしたらわたしがプロデューサーに上げれないじゃないですかー!?」
「ってか、俺のお金だし」
「う、うぅー」
「ウソウソ! 冗談だって冗談!」
354やよいのチョコ8:2010/02/15(月) 19:08:14 ID:UwcJUtwS
----
一方、病院では。
「春香ちゃん…」
「はい!」
「本当にわたしの名前は武者小路実篤ですか?」
「勿論じゃないですか!」
「だ、だって、プレートに音無小鳥と…」
「な、何言ってるんですか!? 小鳥、じゃなくて実篤さん! 全身複雑骨折したんですから! 大手術だったんですよ!」
「いや、それと名前は関係ない気が…。後、わたし貯金なんかしてなかったって本当ですか?」
「あ、あはは。嫌だなぁ、何で疑うんですか?」
「だって、春香ちゃんが音無さんのお金で銀座に土地を買ったってさっき看護婦さんが…」
「ウソですよ! ウソ! 小鳥、じゃなくて実篤さんすぐ信じちゃうんですから!」
「そうですか…」
「そうです!」
「あの…、わたしがレイプされてるとこを救ってくださったって、本当ですか?」
「それは本当です」

Happy End !!
355名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 21:26:40 ID:gXM+Gu7V
>>354
おもしろかったです。
自分の変な意見を呑んで下さって
ありがとうございました
356名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 22:40:40 ID:Lb2GobtQ
なんというジェ(略
書き込みにリアルタイムで応えるのって相当の気力体力を要するからなぁ……お疲れさまです。

しかしスルー姉妹の扱いが酷いw
357名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 04:12:29 ID:qrPbXNZS
残念な美人と残念なアイドルの扱いがw
358名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 00:43:20 ID:54EGjiup
レイプされる小鳥さん・・・ゴクリ
359名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 10:32:50 ID:fYV4/ANx
舞さん中心のエロって無いのかな。
360名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 11:57:30 ID:xgB13C/A
舞さんに限らずDS組は偏りが激しいね
発売前は三人ともばらけてたけど発売後は涼ちん出演作品が頭抜けて多くなり
サブキャラ勢に至ってはほぼ無風、ただし社長だけはたまにすげぇ濃いのが投下されてる
361名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 12:35:25 ID:EmIyAlLZ
>>360
だって倫理的というか道徳的というか、愛ちゃんは純粋すぎてこのスレには向かないし…。
絵理もあまり色恋沙汰がありそうな感じでもないしな。どっちかというと百合の方じゃないだろうか
362名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 12:38:52 ID:aqBKKdCo
絵理が男と絡むケースは涼ちんをいじめてる図しか思い浮かばない
363名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 12:46:04 ID:W6tx/jT3
それが何故かって言われたら…もういろんな理由の複合だよなきっと

男性Pが居ないからとか修羅場トリオは百合の範疇だとか、サはコメディリリーフ過ぎてエロ想像しにくいとか
愛がやよいよりさらにアh年下に見えるとか魔遺産のエロは深淵の彼方で想像の果てを越えてるとか…

しかし、その方面では一大勢力であろう夢子関係(てか涼夢)も未だにないかったりするんだよね
個人的な感想だけど、夢子って10代後半メンバーの中で一番エロランジェリーが似合いそうだから
そっち方向で駆け抜けて欲しかったりするんだけどね。紐とかレースとか
364名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 16:10:14 ID:RIO+ANA4
DS組は3人がすごく仲良しだから、そのままラブラブになった妄想になっちゃう。
もしくは3人で、765のアイドルを襲うイメージ、夢子ちゃんも襲われる側だな。絵理ちゃんが道具調達、愛ちゃんが押さえつけて、涼ちんが鬼畜眼鏡モード

「夢子ちゃん、何をしても勝てばいいって言ってたよね。どうかな?自分がやられる番になった気分は?」「ん〜、んん〜」
「うふふ、ボールギャグつけてちゃ話せない?」
「涼さん、このお薬夢子さんに塗っていいのかな?」「うーん、そうだね。夢子ちゃんも痛いのは嫌だろうからおまんことお尻にたっぷり塗ってあげて。」
「!!?んんー!」

みたいな感じ?
365名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 16:11:03 ID:UTNOq7DY
いいねー
366萩原雪歩は気が小さい。前書き:2010/02/17(水) 19:58:28 ID:2m9maBed
雪歩SS
・注意事項
バッドエンドではないのですが暗くなってしまいました。深く気にせずお楽しみいただければ幸いです。
367萩原雪歩は気が小さい。1/5:2010/02/17(水) 19:59:01 ID:2m9maBed

萩原雪歩は気が小さい。
これは私に対する共通見解だと思うし、わたし自身もそう思う。
生まれたときからずっとこんなで、たぶんこの先もずっと変わらない。
友達や765の人にはたまに「変わったね」って言われるようにはなったけど、わたし自身は変わった感覚がない。
でも、ほんの少しでも変化があったのなら、それはきっとプロデューサーのおかげだ。

プロデューサーといっしょに仕事を続けて早八ヶ月。根気強い指導のおかげでたくさんの仕事を任されるようになった。
今は地方テレビ局への挨拶と番組収録の前合わせを終え、ホテルに帰ったところだ。
寒さに冷え切っている鍵を取り出す。でもこの鍵は自室の鍵ではない。
707号室、プロデューサーの泊まる部屋の鍵だ。
プロデューサーとこれからすることを思うと正直な所この部屋から逃げ出したい気持ちはある。
でもわたしには逆らえないからと、私が鍵を持っているから、私が中にいてドアを開けないとプロデューサーが部屋に入れないからと、
いろいろフクザツな思いがからまって、結局自分の意志で707号室のカードキーを挿す。
プロデューサーが帰ってくるのはだいたい二時間後ぐらいと聞いた。この二時間の待ち時間はひどく手持ちぶさたであり、必要以上に緊張をあおってくれる、あまり好きではない時間だ。
少し堅さを感じるベッドに横になり、薄オレンジ色の照明をぼーっと眺める。新品のシーツが、どうにも落ち着かせない。
「プロデューサー……、まだかなあ……」
されることよりも一人で部屋で待ってる事の方が嫌なのはおかしいと思うけど、私は無意識にそうつぶやいていた。
368萩原雪歩は気が小さい。2/5:2010/02/17(水) 19:59:43 ID:2m9maBed

ノックの音がした。いつの間にかそんな時間になっていたようだ。
「はいっ!」と急いで答えてドアを開ける。
「ありがとう、先に行っててくれ」
プロデューサーは中に入ると鞄を脇に置き、スーツを脱ぎ始めた。
ベッドに戻る時に、ほんのちょっと、ほんのちらっとだけプロデューサーの股間を見る。その一瞬でも、ズボン越しにすでに大きくなっているのがよくわかった。
どさっとベッドに腰を下ろす。なんだかもやもやして、布団で顔を隠してみる。
その行動も、自分の体が奥底から熱くなっているのを体感してしまうだけだった。


「ふ、ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いします!」
スーツをかけたプロデューサーを迎えるときは、こうやって奥さんのように三つ指をついて深く礼をする。
プロデューサーはサディストなのか、行動がたまたま私にダメージを与えているのかはわからないけど、え、えっちの時は私に痛いことをする。
けれど、こうやって貞淑な奥さんのように迎えると、なんとなくそれが普通より優しくなるのだ。
しかしついベッドの上で礼をしてしまったが、ひょっとしたら無礼ではなかっただろうか。
「ああ、よろしく。」とプロデューサーは私のワンピースを脱がす。
プツ……プツ……という音を立て、ボタンが一つずつはずされていく。
「足上げて」はずされてるのを見ている間にすっかりブラジャーまで脱がされていたようだ。急いでお尻を上げる。
生まれたままの姿を人に見せるというのはやっぱり慣れるものではないし、はずかしい。
まして知り合いの、しかも男の人に全部見られるというのは……、ひょっとしたらえっち以上にえっちかもしれない。
プロデューサーはベルトをはずしてズボンの前を開けただけだ。ちょっとずるいと思う。
思わずうつむいてしまう。そしたら当然私のおっ…………胸があって、とにかくどこかに視線をそらしたくなった。
369萩原雪歩は気が小さい。3/5:2010/02/17(水) 20:00:42 ID:2m9maBed
プロデューサーは私を寝ころばせて、ふとももに手を入れる。
「あっ、あのっ、プロデューサー?」
「ん、なんだ雪歩?」
「その……、あの……、し、しめらせないと、き、きついと思うんですが……」
プロデューサー曰く、わっ、私のその、あ、あそこは、ちっ、小さい部類に位置しているらしい。
だっ、だから前もって、つばをペロペロしたりしてしめらせないと、プロデューサーだって痛いはず。
「別にいいよ。それじゃあ頭下げて力抜け」
一言で却下して私を引き寄せる。足の間に熱いモノを当てると腰を押さえて、本当にいきなり押し込んできた。


「あ……、はっ、はっ……、あ、あ……」

思わず目を見開く。プロデューサーのモノは半分とちょっとくらい入っていた。
十分に濡れていない上、そもそも膣が小さい私に突っこんでいるのだ。
まるでぎちぎちという音が聞こえてきそうなくらい、プロデューサーがぴったり私にハマっていた。
「ううっ……、プッ、プロデューサー!いっ、痛いですうっ!」
「…………このぐらい、我慢しろ」
やっぱり一言で却下して、プロデューサーは私を起こし、左手を私の腰に回し、右手で私の右肩を持って私を抱える。
私を使いやすいように持っただけなのかもしれない。けれど、赤子を抱くようなこの抱きしめ方は、自然に私を安心させた。
腰を振るペースも前よりもゆっくりとした、それほど痛みのないものとしてくれた。
もう入れたときの痛みも治まり、分泌液もでてきたのか、じゅぷじゅぷという水音も聞こえる。
「……プロデューサー、私、プロデューサーのアイドルで、本当によかったです」
プロデューサーの体を抱きしめる。手だけじゃ足りなくて、足でもぎゅってしてみたけど、ちょっと下品かもしれない。
プロデューサーは何も答えずに、ゆるゆると私の体を使う。
370萩原雪歩は気が小さい。4/5:2010/02/17(水) 20:01:37 ID:2m9maBed
プロデューサーの腰を振るペースがあがった。そろそろ絶頂するんだと思う。
一応プロデューサーにあわせて体を動かすけれど、体はもう預けてしまっているのでほとんどなにもできない。
なすがままにえっちを続ける。プロデューサーが高ぶっているのがわかる。
嬉しいけれど、それはもうすぐえっちが終わってしまう合図。
プロデューサーが右手に力を込めて、私の肩を押し込むように抱きしめた。
根本までぎっちりとプロデューサーがくっつく。

ドピュドピュドピュッ、ドクドクドクドクドクドク……
「あっ、あっ、ああっ……わたしっ、わたしぃっ……、やっ……もう、あっ……わたし、あぁっ……
 やっ、やぁああああああああっ!」

体全体をふるわせるように、私に一滴残らず注ぎ込む。
体内の熱さとはまた別種の熱さが体中に広がる。この感覚は、精液を注がれたという実感がして好きだ。
この余韻に浸って…………
371萩原雪歩は気が小さい。5/5:2010/02/17(水) 20:02:41 ID:2m9maBed
 

萩原雪歩は怪物だ。
はじめて彼女と会った日から、彼女は不思議な空気をまとっていた。
一言で言うならば、幻想的だった。
だから俺は、その幻想的な空気を引き出すように後押しした。
怪物は、それだけでこんなにもあっさり生まれてしまったのだ。

俺は一ファンでなければならなかった。
断言はしきれないが、一ファンであれば、彼女の崇高な雰囲気に、性欲抜きにただ崇拝していたと思う。
しかし俺は彼女は近すぎた。そして彼女は俺に歩み寄ってしまった。
手を伸ばすとすぐそばに禁断の果実がある環境に、もはや自制心は粉々にされていた。

すべてを表沙汰にし、社会的に消えてしまうことも、自殺してしまおうかとも考えた。
だがそうすると、俺は二度と雪歩に会えない。その一点が俺が俺自身に裁きを下すことを拒む。
我ながらクソ野郎だ。わかっている。雪歩のことを本当に思うならすぐにも消えてしまえるはずだ。
しかし雪歩の存在はあまりにも大きくなりすぎたから。
雪歩がいなくなるということは気の小さい俺には耐えられないことだから。
結局今日も表面だけ悩み、夜には辞表も遺書も忘れ、当然のような顔をして雪歩を犯すのだろう。
しかし俺ではもはや、どうにもならない。
372名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 20:03:28 ID:2m9maBed
投下終了。三つ指ついて迎えてくれる奥さん雪歩がほしいです。でも奥さん雪歩はいません。どうにもならない。
独白ばかりでせりふが少ないと思います。どうにもならない。
1項目とそれ以降で雪歩の考えがぶれてる印象を与えそうです。どうにもならない。
プロデューサーって7文字だと長いし、連呼するからくどくなりがちです。どうにもならない。
愚痴性です。どうにもならない。
ゆきい うま
373名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:37:15 ID:WpLIWn/W
しまった、似た仕掛けで一本書くつもりだったのにwwww
キャラもシチュも違うから、まるっきり別のイメージで仕上がるといいなぁ……

>>372
SEXはそんな好きってわけじゃないのかなと思ったら割と楽しんでるようで、
あとけっこう幸せなようで心からほっとしましたw
Pは、まぁ、なんつーか、自業……自得?

そんなこんななわけで言いたいことの半分も今は言えないのですが、とにかく乙であります
374名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:14:15 ID:KOpcB9Oq
エロいんだけど、なんか悲哀を感じちゃうな。
だけど、こういうのもなかなか味があっていいな。
GJ!
375名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:37:53 ID:t50DC8HU
別の所でぶち込んだNGWordなのかNGネームなのか
NGに引っ掛かって読めねーwwwww
376名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:40:42 ID:nOc0QZGa
>>375
ネームだろうなぁ。ワロステ対策が裏目に出そうだ >>366-372
377名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:47:13 ID:PTQDvFZu
>>375
ブラウザで開くすればいいんじゃ
378名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 20:55:59 ID:5LxASoyV
雪歩ってなんでこういう……
同人でもいじめられてばっかだしもっとあまあまなのはないのかね
379名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 21:05:06 ID:KOpcB9Oq
雪歩はいじめて光線出してるっていうか、嗜虐心を刺激されるんだよな。
守ってあげたいのも確かなんだが。
380名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 21:34:19 ID:5AEUiItJ
同じ言い方でも「今度は雪歩で甘々なのも頼む」って言えば角も立たないのにね、と思う
立てるのは男性器か乳首か陰核か次スレくらいにしとこうよ
381名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:19:53 ID:HbebP4x5
話をぶった切るが舞さんにあっさり喰われちゃう涼ちんという電波を受信した。

「…んっ、んっ、可愛い顔して凄いオ○ンチン持ってるじゃないっ、太いのが奥までゴンゴン
当たってくるわ…あんっ、さすがねっ、涼君っ…」
「ううっ…ま、舞さんっ…もうっ…止めて下さい…こ、これ以上されたらっ…」
「あはっ、出そうなのね? どんどん出しちゃっていいのよ、そおれっ!」
「うああっ、締まるっ、締まる〜っ!」
「ああああぁぁぁ〜、奥にたっぷり注がれてる! やっぱり若い子相手だと違うわ〜」
(あ、愛ちゃんにバレたらどうしよう…)

こんな感じで。
382名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:23:44 ID:UIn/FRHq
そう言う痴女っぽいスタイルが好きな人もいるのね。
自分は舞さんは誘い受けの天才な気がする。
383名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 06:48:38 ID:ZlOJLZkM
舞さんは、干からびた複数の男達を見下ろしながら
「もうおしまいなの?」
とか言いそうなイメージ。
384名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 08:55:28 ID:hzb/nmzr
雪歩やあずささんもベッドの上では激しそう
385名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 09:06:06 ID:V0PeXtMc
小鳥さんも机の上で激しそう    妄想が
386名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 09:57:04 ID:S2v6fCyJ
>>384
夢子ちゃんあたりは淡白というか初心な感じ

涼ちんも同じだと思っていて「私が引っ張らなきゃダメよね!!」と思っているけど
件の涼ちんは既にあずささんや貴音、雪歩を相手に夢子ちゃんが想像もできないことを…
387名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 10:16:33 ID:tONc62n0
りっちゃんは奥手で受け身気味だけど、火が付いたら積極的に求めてきそうな感じがする

いとこの涼ちんも早漏で下手な分、やたら回復が早くて無尽蔵な気がする
へたれだと油断してからかってたら、いつの間にか攻守逆転されて足腰立たなくされていたり…
舞さん相手でも意外と健闘しそう…というか、逆に舞さんが涼の味に取り憑かれたりして
388名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 10:20:51 ID:5Hf7Y3TO
夢子ちゃんは初めてのとき両手で顔を覆っているイメージ
389名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 10:39:41 ID:tD5srt+Q
雪歩は間違いなくベッドヤクザ
390名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 11:17:20 ID:dKxikZPk
DSやってないからかもしれないが
涼と夢子のエロを書いてると
シンジとアスカを書いてるような錯覚を感じる
391名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 11:30:03 ID:l9jFhs55
やってくれ
392名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 11:42:26 ID:wIz7qwUT
DSやってないのに(ry
393名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:19:36 ID:zh++qC17
某動画サイトとかにコミュ動画とかあるから、買ってなくてもSSには期待。
でもできたら買ってやって欲しい。
394名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:22:38 ID:8xNk0j6Y
Pとの掛け合いがないとイマイチ、イメージが湧きにくい
というか創作しにくいというか・・・
395名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:05:32 ID:vcq5dgu3
上手にエロいこと書けるようになりてえ
せめて自分で投稿したあとに「ここをこうしておけば」をなくすくらいになりてえ
文で商売する気はないからそれほど深い悩みではないのだが、やっぱ「ヌけたよ!」って言わせたいし
個人じゃ限界あるかな
396名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:08:18 ID:ISjaMEzf
投稿して無視される俺よりマシじゃないか…
397名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:14:00 ID:yoOCO4HJ
あるある。
そんな時は精進が足らなかった、ネタが薄かったと諦める
398名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:17:46 ID:pBCoof0K
文章技術的なこととか内容の組み立てとかだと創作発表板のアイマススレに投下するのが今ならいちばんいいかな
長文マジレスの批評・感想もバシバシついてくるアイマスSS系スレではある意味一番書き手に優しいスレ
ただしフルボッコ食らって痛い目見てもめげない人向き

ここでも他の人のSS投稿には、なるたけ具体的な感想書くようには心がけてるつもりではあるんだけど
実際に見直してみたらあんまり書き手の役にたつような感想レスつけてねぇなぁ・・・・・・反省。
399名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:06:48 ID:vcq5dgu3
創作発表ですか。一度遊びに行くかもしれないな。ありがとう
400名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:09:52 ID:79Du84f6
>>390
DSやったことあるにも関わらず、涼と絵理のエロを書いてると
シンジとレイを書いてるような錯覚を感じる俺がいるくらいだから、仕方ない
401名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:26:54 ID:Qre4n1U7
ゲサロにある、アイドルマスタークロスSSスレにも来て……
過疎ってるの……
402名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:41:10 ID:+ySfD1+1
>>400
アイマス世界における「実写版エヴァ」に主演し好評を得る涼、絵理、夢子
愛ちゃんはどうしよう。カメオ出演?
403名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:53:41 ID:QaeDQtfq
>>402
主題歌を母子で歌うとか
404名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:57:35 ID:iOxtN3bj
>>402
とりあえずクラスメートの女子Aぐらいで。
405名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 02:51:04 ID:WOLnv2Pn
最近知ったんだが
ttp://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-1141.html
これを知って以来オトメサンバ着せまくりだよ
いい感じに辱める文章を書く力が俺にあれば……
406名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 04:16:24 ID:SGd4msr7
いまさらだけど、涼ちんってある意味、今までのアイマスエロに欠けてた要員だよね。
いや、エロに限らんか。
Pはアイドルとの年の差から、エロにしろ普通の恋愛にしろ、年が離れてて立場が違う者同士の話になるけど、
涼ちんは15歳で他のアイドルとほとんど年が離れてないから、同じ立場同士の話になるよな。
言ってみればPの場合は「先生と生徒」、涼ちんの場合は「生徒生同士」

「先生と生徒」のタブー的な話も好きだけど、「生徒同士」の王道的話も悪くないよなw
407名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 05:18:47 ID:HqTs13RV
>>405
何か降りた。荒削り&グダグダだが勘弁してくれ。

「今日もこの衣装なんですね〜……」
あずさが手にするのは『どう見てもリオのカーニバルです。本(ry』な衣装ことオトメサンバ。……最近、なにかとこの衣装を着せられる事が多い。
裏では亜美達が『兄ちゃんのスケベー』『あずさ姉ちゃん気を付けてねー』とからかい混じりで言ってくるが、あずさ本人にとっての問題はそこではない。
とはいえ、本番が迫っているのだ。流石に20になって『着たくありません』と駄々をこねるわけにも行かない。渋々ながらも着替える事にした。

         ***   ***

「それじゃ、頑張ってくださいね」
「はい〜……」
衣装に着替え終わり、舞台袖にてプロデューサーと顔を合わせる。……激励の後に、ふとプロデューサーが口を開いた。
「どうしました、あずささん?少し顔が赤いようですが」
「え、あ、そ、その……な、何でもありませんよ?」
……わかっているくせに。スタッフのいる手前、怒りたくても怒れないあずさだった。

彼女の着るオトメサンバは、『本家式』……つまり、衣装がずれないような加工がされている。それも、周りにバレたら少々危ない加工が。

(……んっ)
動くたびに、異物が膣内にある感触が伝わってくる。衣装の股間部に付けられた棒状の『留め金』が、自分の動きに連動して僅かながらに動いているのだ。
(もう、プロデューサーさんのエッチ……)
撮影をしているスタッフも、そしてテレビを見ている人も知らないだろう。アイドル・三浦あずさの衣装に隠されたアブない秘密に。
ダンス中にくねくねと動く『留め金』の刺激に、何度快楽に負けてうずくまろうとした事か。しかしそれは本番中には許されざる事。
持ち曲も終盤に差し掛かり、ようやく放送が終了すると思った時。……冷たい感触が、あずさの太ももを伝った。
(あ……!?)
耐え切れなくなったあずさの秘所が、悲鳴の代わりに愛液を漏らしてしまったのだ。しかし、ここで取り乱しては色々とまずい。
(歌い、切らなければ……ッ!)
羞恥の嵐に揉まれながらも、何とか歌いきった。……収録を終え、精神的に疲労困憊なあずさの元にプロデューサーが駆け寄った。
「お疲れ様。いい歌だったよ」
「……もう、この衣装はイヤです……」
プロデューサーが近くに寄り添っているので、彼だけに聞こえるように低い声で不満を漏らす。すると、プロデューサーはニヤリと嫌な笑みを浮かべ……

「そういう割には……」
あずさの股間に手を伸ばし……
「ココから涎を垂らしてました、ね」
トン、と衣装の前を指で叩いた。

「っひ……あ、あぁっ……!!」
その一撃がとどめとなり、あずさは体を震わせて腰を落としてしまった。それを抱きかかえ、『すいません、疲れが出てしまったようなので』とスタッフに断りを入れつつあずさを運んで楽屋に戻る。


何故あずささんかは聞かない方針で。
408名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 05:44:16 ID:pBCoof0K
>>407
よくやった!w 早起きはしてみるもんだ。


>何故あずささんか
先生、楽屋で甘々えろえろの事後フォロー入れれば今回限りは許してくれそうな気がするからだと思います!
オンエア日に色香200%増し(当社比)で歌う表情をあずささん宅のTVで流しながら
その前で後ろから抱きつつあんなこととかこんなこととか耳元で言葉責めしながらお楽しみ、まで充分妄想できました

いや非道Pの恥辱陵辱展開でもそれはそれで力作になること必至ですがw
409名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 08:44:39 ID:EfOPLoxd
恥辱展開ならりっちゃんも捨てがたい・・・
410名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 09:05:32 ID:fxy6L6Sj
>>407
こんなプレイが出来るって事は、相当にあずささんの体を知りつくしているって事か。

限界ギリギリの線を見誤ると放送事故ってレベルじゃねーぞww
411名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 09:09:35 ID:8uM3ero8
りっちゃんに酷いことすると包丁で刺されそう…
412名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 09:38:35 ID:OTY7WUpF
刺すんじゃなくて殴ってくれるから大丈夫!>>律ちゃん

413名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 09:48:30 ID:PYHvnkAI
刺すといえば原素子。
勝手にほれた挙句に刺してくるという驚異の整備班長。
414名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 11:20:13 ID:oGldV8D5
刺すといえばちは・・・ああ、胸がないか
>>413
こっちがある程度好意をもってなければ嫉妬されないがな
415名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 11:48:01 ID:WOLnv2Pn
>>407
君のような人材を待っていたんだ!
お昼からハッスルしてきます。
416名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 11:57:51 ID:QaeDQtfq
>>414
原さんもあんまり

律子はさしづめ交通事故に注意、かな
善行さんは武田さんあたりでやよいがののみで、と考えたところで
千早が「末姫は私がやります」とおのれーな眼で訴えてきたので本日はここまで
417名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:28:01 ID:aOl4hOfz
髪の色や長さといい、薄いm…もといスレンダーなスタイルといい適役ではあるな>末姫千早
418名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:41:35 ID:bKLCGhrC
>>417
末期千早に見えた俺が末期

二人きりになると性や種族を越えて盛り始めるガンパレはまあ置いておこう
目とか手とか靴下とかフェチシズムに溢れる言葉責めゲームでした
419名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:56:38 ID:HKcsvGDF
>>402
まじめに配役を妄想してみたが、
シンジ=涼
レイ=絵理
アスカ=夢子
ミサト=舞さん
まで考えたところで挫折した。そもそも愛ちゃんのポジションがねえw
420名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 13:23:34 ID:lS9j8xX5
マリか委員長かってとこかね
421名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 13:34:05 ID:64g8Afk+
>>419
え、愛ちゃんは初号機だろ
422名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 13:45:24 ID:O05r8cX8
涼が愛ちゃんに乗るのか
423名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 15:24:29 ID:EfOPLoxd
>>419
加持さん=tkdさん?
424名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 15:30:47 ID:rtE6l9pO
ミサトさんはオザリンだろマダオ的に考えて…
で逆に加持さんが武田さん

にしても、他の誰よりも愛ちゃん=初号機がジャストフィット過ぎるwww
エヴァの話とか初号機の設定とかまったく理解しなさそうだけどw

「エバーってあのムラサキの怪獣みたいなやつですよね!?
ガオーってやってババーンとやっちゃいます!!」
とか言ってるのが目に浮かぶww


…小さくなった涼ちん?か誰かが愛ちゃんの頭の上に乗って、
二本のアホ毛を操縦桿替わりにして操作…=龍神丸?とか考えた私は
きっとエロパロ脳が足りてないんだと思う
425名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 18:41:08 ID:0DEd4hSz
一番ミサト向きなのは実はミノリンのような気もする
426名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 18:47:31 ID:pBCoof0K
ミサトさんは適度に有能で適度に無能、
ただし女臭さはいい意味でも悪い意味でも人並み以上って感じだからなぁ
そういう意味では確かにみのりん

かといって赤木博士をオザリンに当てはめてしまうのはそれこそ残酷な天使のテーゼ
427名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 20:24:57 ID:EfOPLoxd
>>426
そんなことしたら五十嵐息子がゲンドウか
428名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 20:28:19 ID:1i0hlAlX
まったくエロですらない話なら
そろそろエヴァスレかどっかでやってもらえませんかねえ
429名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 20:42:05 ID:cBp+zyNG
>>424
縮小ってエロへの持ってき方としてはポピュラーなとらぶるだよな
とまちゅ+男縮小ならば、伝説の「乳首にぶら下がる」を忘れてはなるまい
まあ自分も、「愛ちゃんの頭の上に小さくなった誰かが乗る」だったら
どーにも龍神丸しか思い浮かばいけど
アホ毛引っ張られた方向に「およよ?」とかいって移動する愛ちゃん…萌え


「頭の上にまたがってなんかしらで女の子を操作」まで拡張するなら
某女形で「肩車状態で足の指で女の子の乳首をいじって左右操作」なんてのもあったっけ
あれはまあ特殊にも程があるけれどもw
430名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 20:58:41 ID:hNXqNvaa
>>411-412
りっちゃんは最初は強気に怒るけど、最後の方はマジ泣きしそうな気がする
そして、ぶつくさ文句言いながらも恥ずかしい要望も聞き入れてくれそう
431名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 21:04:34 ID:pBCoof0K
>>430
それでも公衆の面前で、ってのは無理だろうと思う
432名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 21:23:03 ID:fxy6L6Sj
りっちゃんは人目が有る所では、キツい物言いするけど、
二人きりになると甘々なんだぜ。
433名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 22:59:09 ID:OTY7WUpF
割と人目を気にするし、ムードとか形を大事にするほうだよな。>>律ちゃん


なに、この可愛い乙女。
434名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 23:16:45 ID:8r2huaF0
>>433
恋を夢見るお姫様だからな
435名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 23:25:44 ID:OTY7WUpF
>>434
何故か二次元ドリームマガジン的お姫様な律ちゃんを思い浮かべた。
汚れた俺をゆるしてくれ…
436名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 00:12:41 ID:Q7Kq67Vb
>>435
あぁ、許す、だからその妄想をSSにしてだな…
437名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 00:13:08 ID:5mB4zJZS
触手スキー濃度が急上昇中?
438名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 01:05:05 ID:MH1CoVbd
触手ではないけど律ちゃんが、
765プロ経営危機→テレビ局あたりのプロデューサーから765プロのアイドル達が枕営業を迫られる→みんなを守るため律ちゃんが承諾して枕営業or拒否した結果律ちゃんがみんなを庇って集団レイプ(挿れられながらお口や手も使わされる…)な電波を受信したお。
律ちゃんって何だかんだ言ってそういう『みんなを庇って自分が…』的な流れもありな気がする。
439名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 06:40:07 ID:PX8WRt5J
ドーム失敗かなんかの後で、Pと離れ離れになり、
「会いたいよぉ」とか言ってグスグス泣きながら自分の体を慰める律子とかもいいよな。
440名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 12:34:00 ID:htopXg4r
そんな場面を見てるといたたまれないから誰か呼んであげたいなぁ

答え@ハンサムなPが突如迎えに来てくれる
答えA涼がきて慰めてくれる
答えB強姦魔が来る。現実は非情である。
441名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 14:06:05 ID:DMsew5sM
答えCピヨちゃんが来る。事務の手伝いをさせられる。現実は非常である。
442名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 14:32:37 ID:5mB4zJZS
このスレは書き手も読み手も律子スキーが多い気がする
何故だ
443名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 15:12:35 ID:HamV3oZs
答えDハンサムなPが突如強姦に来てくれる。現実は避妊である。
444名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 15:15:29 ID:/MmOw0ZO
>>442
興味がない人間は書き込まないからな
445名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 15:54:14 ID:iki77ApG
答えE慰めにきた涼をPが強姦しにくる。現実は非情である
446名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 16:15:08 ID:n8uLSpHN
初期メンバーでは逆に、あずささんやまこちん、あみまみやよいおりなんかがどうも少なめな印象ね

…実は、俺個人的には、真ちゃんとSEXってなんかイマイチしっくりつながらなかったりするんだわ
や、別に真のエロが見たくないわけじゃない。ただ彼女には、棒を刺し刺される関係よりも…
なんつーんだろ、美術品とか彫刻的エロスの方が似合いそうというか。
上にチラッと書いてるけど、例えばグラミズじゃなくて競泳水着とか
陸上用のセパレートユニフォームとか着せたら、彼女の右にでるものはいないと思うんだ

競泳後にハシゴ使って水からあがるときの競泳水着まこちんのおちりのラインを想像するだけで
私はもう……!!
447名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 16:26:10 ID:cff7VeCK
>>446
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´
448名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:45:13 ID:5/BgKfWV
やよいはたまに凄い変態濃度のが来るからあなどれない
449名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 19:29:03 ID:Z8l8tVX4
月刊菊地真…書きたいなぁ…アイデアはそこそこあんねん

月刊菊地真 その中性的な魅力で男の子だけでなく女の子にも大人気の「真王子」の新たな魅力をDVDにしてお届け!
      「スポーツ」をテーマに毎月菊地真の違った魅力を皆様にお届けします
4、5、6月  ・・・陸上全般、マラソン、空手(屋内稽古)
7、8、9月  ・・・競泳、野外活動(海遊び)、野外活動(空手山ごもり・キャンプ)
10、11、12・・・トライアスロン、ダンス・エアロビ・屋内ジム、フィギュアスケート
1、2、3   ・・・スノーボード、空手(寒稽古)、本人の希望

……うん、すまない。12ヶ月もスポーツ思い浮かばなかったんでかなり穴埋めなんだ。しっかり想像できたのは
・トライアスロン (あの極薄競技着でハァハァ言いながら自転車乗ったり泳いだりするまこちんハァ八ァノヽァノヽァノ \ア/ \ア)
・競泳      (上の人と同じ。クロールパワフルでカワイイ、バタフライワイルドカワイイ、潜水泳法はマーメイドカワイイ
          準備体操はエロイ。むしろ水着来て立ってるだけでもいい。青でもいい。だが紫の競泳水着がきっと至高)
・スノーボード  (エロだけじゃいかんのです!エロイ人にはソレがわからんのです!!ボードでジャンプ決めるマコちん見たら
          きっと濡れる)
・空手      (本人は否定するかもしれないけれど、空手着がにあってカッコよくて可愛いアイドルはきっと彼女しかいない
          間違いなく、菊地真唯一無二の、最強の武器だと思うんよ。雪が降ってる中で百合でもバックに凛として
          正拳かます真ちゃん…ぜってーヤバいって。その巻だけでもDVD買っちゃうよ俺)
450名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:37:32 ID:X48IPkHG
団体競技はどうした?
野球とかサッカーとか
あと、ラグビー・・・はやめとこう

スクラム組んだら自分を抑える自信が無い(断言
451名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:55:55 ID:aF+o6T3/
昔、女の子が男に混じってラグビーかなんかやるお色気マンガがあったのを思い出した
452名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 22:00:10 ID:G+e5jnhw
>>451
ちばぢろう、って漫画家の「問題ないね?ヒデユキくん」ってやつか?
453名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 23:06:53 ID:LO9oxVjU
競泳水着着た真をローション漬け
てらてら光る肌を揉みしだいてガッスンガッスン突っ込んで
ハッハ―昼は王子様でも夜は女の子だなー!
みたいな事をよく考える俺はどうすれば
454名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 23:41:47 ID:SPuEc2CV
>>448
変態でごめん。(ぱんつ射精→それを穿かせてその姿をオカズにオナニーという妄想を書きなぐった前科持ち)

それはともかく。確かに真ほど空手着の似合う女の子はいない。
他の子が着ると『少し頼りない雰囲気で守ってあげたい』的な気持ちになるのに、真が着た場合はまさに『戦う乙女』という言葉がしっくり来る。
一緒に武道やって、『まったく、これくらいで息が上がるなんてだらしないですね。プロデューサー』なんて言われたい。
組み手中にふと見える柔らかなラインに見惚れてそれを指摘された時、『いや、真が本気でいい女に見えてな』と言って真っ赤にさせたい。
455名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:03:42 ID:vHjaiczF
>438
過去スレログ持っていたらスレ13の838を見ると幸せになれるかも
ない場合は四代目まとめサイトへGO!
456名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:07:26 ID:sgoEUirE
過去の名作を思い返す流れか?w
いや>>454氏の妄想は素晴らしかった、心洗われるような高純度の妄想だったのを今でも思い出す
457名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:31:00 ID:5NSjRoj8
>>453
その考えをここに文にして投下してくれ
458(0/13):2010/02/22(月) 02:18:56 ID:sgoEUirE
さて、>>373で言いかけてた奴を投下。
DSで立ってたようにも思えなくもないフラグを本当に立ててみました、の巻。
459(1/13):2010/02/22(月) 02:19:32 ID:sgoEUirE
 僕は悪くない。 僕は悪くない。



 まぎれもない男の子の僕を、女性アイドルとして売りだそうなんて馬鹿げたことを言い出したのは……。
 律子姉ちゃんの気まぐれ発言はもうそういうものだと諦めているけれど。
 優しそうな、穏やかそうな綺麗な女性(ひと)だと思っていた、彼女がそんなことを主張するなんて。
 岡本まなみさん。876プロのマネージャー。

 主張するだけなら僕もそんなには怒らない。
 女の子アイドルとして頂点を極めたら男性アイドルとしてデビューさせてくれる、という約束に乗って
しまったのは僕なのだから。

 でも。 だからって。
 同期三人対決で僕だけ完全放置って、そんなのアリ?
「愛ちゃんは一番能力的に立ち遅れてるから」
 言いたいことはわかります、愛ちゃんの熱心さ見てると僕もなんとかしてあげたくなるし。
 でも、だからって。 一番重大なハンデ抱えてる僕は置いてけぼりって。
 そんなのアリですか、まなみさぁーん!?

 いや、それでもまだ僕はまなみさんを許そうと思った。
 僕がまなみさんの立場だったら、やっぱり愛ちゃんを優先したと思うし。
 そんな毎日の中で珍しくまなみさんから連絡メールが来たものだから、きっとしっかりアドバイスをく
れるものと期待して行ったんだけど。
 学校帰りの出勤前、着替える前の格好ではあったけれど。

 港の見える公園で、風の気持ちいいベンチで。
 約束の時間よりちょっと早くついたつもりの僕の目には、すでに待ち合わせのベンチで座ってるまなみ
さんの姿が見えていて。
 どんな話をしてくれるのかな、と、そう思って待っていたら。
460(2/13):2010/02/22(月) 02:19:49 ID:sgoEUirE
 話の内容は徹頭徹尾、愛ちゃんのことだけだった。
 必死に頑張ってる愛ちゃん、まなみさんの期待以上の熱意と努力を積み上げてる愛ちゃん。
 でも、それなのに、いったい何がいけないのか、彼女の払った労力はちっとも彼女の血肉になっていか
ない。10年先を見据えたトレーニングならそれもいいだろう、でも問題はいま目の前に訪れた同期対決オ
ーディションで。
 彼女の力になってあげたい、彼女のために何かしてあげたい、でもどうしていいかわからない。
 そう言って俯くまなみさん。僕のことなんて、どうでもいいの?



 腹が立った。年上の女性相手だけど、腹が立った。
 生まれてはじめて「叩いてやりたい」と思った。
 ……でも、彼女は俯いている。この角度じゃ叩きようがない。
 ベンチに座っているまなみさん。立っている僕。
 まなみさんの細い顎に指をやり、くいと持ち上げる。涙でうるんだ瞳、赤くなった目じり。

 叩いてやる、そう思ったつもりだったのに。
 鳴ったのは「ぺち」という情けない音。きょとん、とした顔で僕を見つめるまなみさん。
 ああっ、僕はいったい何をやってるんだ。このどこが怒りの表現なんだ。
 こうなったら、この姿勢で今できる一番酷いことをしてやらなくちゃあインパクトがない。

 前から思っていたんだ。柔らかそうで、見ててドキドキするって。
 だから。 そんなまなみさんの唇を僕が奪ってしまえば。
 これならさぞや彼女もショックだろう。
 そんな思考が一瞬で働いて……、えいっ。
 眼鏡と眼鏡が、かちん、と鳴った。

 僕は悪くない、悪くないんだ。
461(3/13):2010/02/22(月) 02:20:09 ID:sgoEUirE
 柔らかい感触……ってことは無かった。 僕の顔が怒りでひきつっているからだ。
 身を離してからも、その怒りのままに、表情を作る。
 精一杯睨んでみる。
 まなみさんは……呆然としていた。そりゃ、それくらいしてくれないとこっちも困るもの。 

 まなみさんは僕の手をとった。
 そして。

「……判りました。でも、……ええっと、……今日のお仕事が終わったら、続きを」

 そうか、少なくとも僕の怒りに向き合う気にはなったんだな。
 なら、……いいか。
 ファーストキスがこんなかたちになってしまった分の鬱憤もたっぷり晴らさせてもらうさ。

 ……と、そこまで考えたところで、思考がすっかり女の子化していることに気づいて内心鬱々。
 そんな気分のままで今日の仕事を終える。

 まなみさんは帰りに乗せてくれるそうだ。晩ご飯でもご馳走してやれば文句も言いづらくなる、という
大人の計算なんだろうか。
 その手には乗らないぞ、そう心に呟きながら運転しているまなみさんの横顔を睨みつけ続ける。
 しかし、車のゆく先はファミレスでも高そうなレストランでもなく、普通の小奇麗なアパートの駐車場。
 車を停めて、わずかに流れる静かな時間。
 こくん、と唾を飲む音は、僕か、まなみさんか。

「涼さん、つきましたよ」

 その言葉に僕も車から降りる。
462(4/13):2010/02/22(月) 02:20:27 ID:sgoEUirE
 案内された先は当然そのアパートの一室。
 綺麗に片付いた2Kの部屋、ベッドルーム兼用の居間。女性の部屋らしく、ちょっと可愛い小物とかもあ
ったりして。律子姉ちゃんのところとは大分違う感じだ……って、和んでる場合じゃなかった。

「涼さん、……その、あの」
「何ですか? まなみさん」

 顔を紅潮させて俯き加減に僕に何か言おうとしているまなみさん。
 言葉をうながす。

「お食事、先にします? それとも……お話、とか?」

 ほら来た。その手にはひっかかるもんか。

「本題から先に済ませましょう」

 ちょっと感情が言葉にのってしまったかも、しれない。
 その僕の言葉に、まなみさんはさらに顔を伏せて。

「……だ、だったら! あ、あの、……シャワー、だけでも、浴びてきます、ね……」

 何がしたいんだ、この女性は。
 僕の横を通って出ていこうとするまなみさんの手首をつかむ。
 きゃ、と小さな声をあげて、ふらつくまなみさん。
 反射的に、「あ、危ない」と声をかけてしまう僕。甘いなぁ。
 身体が勝手に動いた。転びかけたまなみさんの肩に手が届く。

 ばたん、という音が部屋に響いて。
 僕はカーペットが敷かれた床に尻餅をついていた。
 その腕の中には、まなみさんの肩。まるで彼女を背中から抱くように。
 ……っていうか。えっと、僕は何をしに来たんだっけ。
463(5/13):2010/02/22(月) 02:20:57 ID:sgoEUirE
 そうだ、まなみさんに仕返しをしに来たんだった。
 なら。この状況は……むしろ望むところじゃないか。
 そう気づいた僕は、そのまま腕に力を込める。
 男としてはろくにない腕力だけど、それでもまなみさんはろくに抵抗もしない。
 抱きしめた二の腕、肩。ふわぁ、と柔らかく暖かな感触。
 そして前に回した掌は、……男の僕には無いおおきなふくらみの上。抱きしめる力につれて、そのふくら
みの中に僕の両の掌が埋もれていく。
 鼻先にはまなみさんの髪。何故か僕の胸をどきどきさせる、不思議な香り。
 彼女の身体の柔らかさを、数秒たっぷり味わう僕の身体。
 僕の腕の中で、ゆっくり、ゆっくり、まなみさんの息遣いが感じられる。

 僕の手の甲に触れた、なめらかであたたかな感触。
 まなみさんの手が僕の手に重なったんだ。

「あの、……ここでは」

 そうか、そうだよな。覚悟を決めたんだな、まなみさん。
 僕は背後から彼女を抱きしめたまま立ち上がる。つられてまなみさんも立ち上がる。
 このまま背後から押していっても、気が変わって抵抗されたら面倒だ。部屋の家具とか掴まれても困るし。
そう思って僕はくるりとまなみさんの身を半回転させる。ちょうど僕の胸に彼女の左腕があたる感じだ。
 そして僕は身をかがめ、……彼女の両方の膝の裏を左腕で持ち上げる。同時に彼女の肩を抱いたままの右
腕で、彼女の上体を後ろに倒す。
 まるで荷物かなにかのように僕の両腕の上にのっかったまなみさん。力が入らないから、これなら抵抗も
しづらいだろう。
 そのまま僕はまなみさんをベッドの前まで運ぶ。
 ぽい、と投げ捨てるように放り出すのはさすがに危ないな、と思い、ベッドに彼女を降ろした。
464(6/13):2010/02/22(月) 02:21:14 ID:sgoEUirE
 昼間のことを思い出す。メガネはきっと邪魔になる。
 仰向けに僕を見上げているまなみさんのメガネに手をかける。他人のメガネってなんかこう、すごく壊れ
そうで気になる。そっと取り、枕元の明かりの下に置いた。
 はだけかけたカーディガン、広がる髪。スカートの裾からみえる、白いふくらはぎ。
 くびれた腰からつづく、タイトスカートのライン。仰向けに寝ていても目をひく胸のふくらみ。
 こんなにじろじろとまなみさんを見るのもはじめての経験だ。なんだろう、目で犯すっていうのだろうか。
さらにまなみさんの唇に視線をやろうとすると、それに気づいたまなみさんが顔を横に向けようとする。

 させないよ。
 そう胸の中で呟いて、僕はまなみさんの上をまたいだ。
 そのままベッドに膝をつき、顔をそむけかけたまなみさんの両頬を手ではさむ。
 女の人のほっぺ……吸い付くような肌ざわり、やわらかく指が沈み込むこの感じ。男の僕が真似できるの
はしょせん見かけだけなんだな、と改めて実感させられる感触。
 両頬を挟んだ手でまなみさんの視線をこちらに向けさせる。彼女の瞳が、表情が、何を示しているのかは
自分にはよくわからない。いつも分かりやすく表情を表に出してくれるまなみさんのことだ、きっと怯えか
何かで硬直してしまっているのだろう。
 ざまぁみろ、という気持ちが僕の顔に笑みを浮かばせる。
 そしてその気持ちが、まなみさんの唇に僕の唇を重ねさせた。
 年上の綺麗な女の人に二度もキスしてやった。なんとも思ってない年下の男に二度も強引にキスされた。
 互いの立場を再確認するとなおさら「やってやった」感が胸の中に沸き上がる。

 唇を離し、頬から手を離し、いつもは見れないメガネを外したまなみさんの顔を眺めている僕。
 こうやって見るとたしかに可愛くて綺麗なひとだ。それだけに僕の今の扱いがなおさら癪に障る。
 と、まなみさんが腕をあげる。僕のメガネに触る。……外された。
 まなみさんは寝転んだまま枕元のほうに顔をあげて、僕のメガネを自分のメガネの横に置いた。
 なるほど、僕がまなみさんを襲ったときに僕のメガネで傷つけられるくらいだったら、自分から外してや
ろうということか。つまり彼女は僕の仕返しを甘んじて受け入れる、ということ。
 なら、僕はやりたいことをやってやるだけだ。
465(7/13):2010/02/22(月) 02:21:34 ID:sgoEUirE
 覚悟を決めたというのならなおさらいじめ甲斐がある、っていういじめっ子の心理、今ならよく分かる。
 カーディガンの内側、まなみさんのシャツのボタンをわざと一つ一つ丁寧に外していく。
 さすがに恥ずかしいのだろう、白い肩口に顔をうずめるように視線をそらすまなみさん。
 ボタンをひとつ外すたびに、服の中に一日こもったまなみさんの匂いが立ちのぼってくるような、そんな
気がする。そしてそのたびに広がっていく、白い、本当に白い彼女の肌。
 薄いブルーの柔らかそうなブラ。このサイズなのにがちがちにしてるわけでもない、素の形がいい、って
ことなのかな……と、そのときに僕のこころに浮かんだ気持ちは、宝の山を見つけた海賊の喜びか、はたま
た他人の宝物を見せつけられて悔しがる貴族の嫉妬か。い、いや、僕は男の子だ、綺麗なおっぱいを見れて、しかもそれを今から触ったりさわったり、ええとさわったりできるなんて、嬉しい以外に何があるっていう
んだ。

 ブラのホックを探す僕、その意図に気づいたのかわずかに背を浮かせるまなみさん。
 抱きつくようにすべすべの背中に手を潜らせるその時点で、僕の顔は彼女のおっぱいに埋まりかけだった。
 頬に広がるブラの表面の刺繍の感触、ふうわりと柔らかな感触、まなみさんの肌で温められた空気の匂い。
 ホックを外す。支えを失ったおっぱいがわずかに形を変える。そのままブラを押し上げ、僕はまなみさん
のおっぱいを部屋の空気に晒した。そして僕の顔の肌にも。
 大きい、大きいと思ってはいたけれど、こうやっておっぱいの谷間に顔をうずめていると、まるで世界す
べてがこの暖かくて柔らかいものに変わってしまったような、そんな錯覚すら覚えてくる。そして目を閉じ
ると、自分の身を震わせる自分のものとは別に、どこか遠くから、あるいは目の前から響いてくるような、
とくん、とくんという音……まなみさんの心音、いのちの音。

 はっ、と目を覚ます。自分が何をしにここに来たのかを完全に忘れかけていた。日頃の疲れもあるのかも
しれないけど、本気であと数秒気づくのが遅かったら僕は眠りこんでしまっていただろう。
 いつのまにか僕の髪の毛をくしけずるように、僕の頭を抱いていたまなみさん。
 身を起こした僕に、彼女は言った。

「……電気、消してもらっていいですか?」

 いいさ、協力的なのならそれくらいは情けもかける。僕だって鬼じゃないんだ。
466(8/13):2010/02/22(月) 02:22:00 ID:sgoEUirE
 枕元のランプの電球の明かりが部屋をぼんやりと照らす。
 その光の中で、もぞもぞと協力して腰を動かしてくるまなみさん、スカートを脱がせる僕。
 明るい蛍光灯の下だったら、どれほど僕の目をくぎづけにしただろう、白く綺麗な肌。ふともものボリュ
ーム。ふくらはぎのライン。男の僕には「可愛い」と思わせてしまう、小さな足、その指。

 やりたいことを、やってやるだけだ。

 さっき心につぶやいた言葉が、また響いてくる。ええい、やっちゃえ。
 この可愛い小さな足、その先の指を。僕はぱくんと口に含んでしまった。
 可愛いと思ったんだからしょうがない。

「きゃあっ! あ、だめです、そんな、ところ……」

 まなみさんがはじめて悲鳴のような声をきかせてくれたのも、僕の心の中の「正解!」感を後押しする。

 一瞬確かに感じる、蒸れた汗の匂い。しょっぱい味。
 でもそれは結局はほんの一瞬、指の肌の表面だけの話だ。
 その下、まなみさんの足の指の形を、肌のしわのひとつひとつを、爪と指の肉の隙間を、僕は確かめるよ
うに舌を這わせる。そのつどぴくぴくと動く、まなみさんの足の指。
 小さな足も、僕が支えているふくらはぎも、僕の舌先の動きのたびにびくんびくんと動いている。
 いや、それだけじゃない。

「やぁっ、そんなの、きた……ないっ、涼さん、や、だめぇ……」

 何になるというのだろう、自分の手で自分の顔を覆い隠してるまなみさん。
 その唇からはとぎれとぎれに制止の言葉は漏れてくるけれど、……僕を蹴り飛ばすとか、そういうのは無
いままだ。
 それなら、と、僕の舌は攻撃目標を変える。指の股も指先も舐めつくした舌先は、くるぶし、ふくらはぎ
を経て、どんどんと上へ。
 太ももの張りを舌先で確かめる。頬をすべるふとももの肌が気持ちイイ。
 そして、さらにその上へ。……薄いブルーの、刺繍いりの布で覆われた、あの場所へ。
467(9/13):2010/02/22(月) 02:22:43 ID:sgoEUirE
 布の下の様子を、薄く透かす黒さ。呼吸(いき)づかいのたびにゆっくりと動く下着とその下の……。
 見ていると目まいがしそうになって、僕はまなみさんの両の太ももとライトブルーの下着が形作る三角形
に顔を埋める。

「ぃいっ! や、やっぱり、だめ、こんなの、恥ずかし……っ」

 僕の頭に手をやってしまうまなみさん。だめだよ、もう止まらない。
 布の下から溢れでてくる、この匂いは、何?
 そして、……布をじんわりと湿らせてる、布に頬を当てたら隠しても分かる、この熱いぬるぬるは?

 僕だってそんなにわかっているわけではないけれど。
 でも、僕だって男の、雄のはしくれだ。
 言葉や経験で解ってなくたって。 これが何かは、野生の本能が教えてくれる。



 肌身を寄せつつ、まなみさんの耳元に近づいて、ささやく。

「まなみさん、……見たい」
「や、やっぱり、恥ずかしい、です」
「見せてくれなきゃ、困る」
「そんな……」
「足先も可愛かった、綺麗だった、もっと、先、見たい」
「ひぅっ!」

 最後のは、今更になってうだうだ言い出すまなみさんにお仕置きしたせいだ。
 耳と耳の穴のあたりをちょっと舐めたくらいで、大したことじゃないと思う。

 それでも効果てきめんだったのか、まなみさんのパンツに僕が手をかけたときに、彼女はすっと腰を浮か
せてくれる。
 じっとりと湿り気を帯びて重さすら感じる下着を、僕はそっとベッドの下に落とした。

 電球光のオレンジ色に染まった部屋の中、響くのはベッドの衣擦れ、そして僕とまなみさんの息遣い。
 彼女の呼吸のたびに、ムネが上下し、そして綺麗なお腹も動く。
 可愛いおへそ。下腹のライン。……下の肌をなんとか透かすくらいの密度の毛の翳り。
 その翳りの奥に、雄だったら誰でも狙う獲物がある。
 僕はもう一度息を吸う。ごくり、と唾を飲む音がひどく大きく響いたような気がした。
 そして……翳りの奥に、顔を押し込む。
468(10/13):2010/02/22(月) 02:23:05 ID:sgoEUirE
 草地となってる女の肌の丘は、予想もしないくらいに柔らかく、押し付けられた僕の鼻もめりこんでいく。
ちくり、さわりと鼻をくすぐっていく草、というか毛。
 鼻の嗅ぐ匂いは、……濃い汗? 尿? いや、もっと生々しい何かの香り。
 そして柔らかい肌と肌の割れ目の奥に入り込んだ僕の顎は、唇は、舌は。
 煮えたように熱い肌の、……いや、もっと湿った、濡れた肉の、そのぬめりに塗(まみ)れて。
 毛も、肉も、襞も、全部が一緒になって僕の顔の下半分を覆い尽くすようで。
 これが女の人の、まなみさんのあそこ?
 これに比べたら男のおちんちんなんて、なんて単純なつくりなんだろう。

 柔らかさと熱さの奥に、舌を伸ばす。
 どこまでも入っていきそうな肉のぬめり。絡みつくのは僕の舌なのか、まなみさんの女の子の部分なのか。
とにかく分かることは、舌が動けば動くほど、僕の口の中に、男の身体からは出てこない何かが流れ込んで
くるということ。ぬるぬる、香り、触感、熱さ、そのすべてが。
 そしてその動きのたびに、まなみさんの息遣いが、声が、この部屋に響いていく。
 はじめのうちは「だめ、そんなの、」とか「汚いです、」とか、それなりに意味の通じていた言葉だった
のだが、徐々にその言葉は意味を失っていく。
 そして、まなみさんの口から漏れるのは、今や「言葉」ではない、ただの声に成り果てていた。

「はぁん、あっ、あああっ、や、ぁ、……んぅうっ、くぅんっ……」

 こんな感じで。

 舐める角度と力で、まなみさんの「反応」が違ってくるのもなんとなく気がついていた。
 ここだ、そう、ここで思い切り激しく舌先を動かすと、鼻に抜けるような高い声を出してくる。
 なら、ここでわざと音を立てて吸ったら?_ここでゆるゆると苛めてみたら?
 思いつくことをどんどん試してみる僕(と、僕の舌)。そのたびに違った声をあげてくるまなみさん。
 違っていくのは僕の息苦しさ、まなみさんの「女の子」のぬめり具合。
 細かく、激しく、全力で舌を「その場所」で震わせてあげると、ひときわ高い声とともにまなみさんの腰
が、二度、三度と跳ねて。
 ……そして、がくり、と崩れ落ちる。だらり、と力なく広げられた太もも。
 静かな部屋の中に、まるで全力疾走の後のような荒い息遣いの音が響く。
 まなみさんの、息。
 僕の顔半分を覆ってしまってるぬるぬるを軽く手の甲で拭いて、僕は身体をずりあげる。
 息も絶え絶え、という風情のまなみさん。その頬をさっきのように手のひらではさんで、僕はまた彼女の
唇に自分の唇を重ねた。
469(11/13):2010/02/22(月) 02:23:38 ID:sgoEUirE


 さっきからずっと痛いくらいに堅いままの、僕のおちんちん。
 スラックスの中で(あ、しわになっちゃうな……)いつの間にか冷たい汁をトランクスに吐き出していた
自分の分身に、ようやくまなみさんの部屋の空気を吸わせてやるときが来た。

 広がったままのまなみさんの太ももの間に、腰を割りいれる。
 さっきまで僕が舐めていたまなみさんのアソコに、僕のおちんちんの先が触れる。
 僕と唇を合わせたままのまなみさん、その唇の奥から「んぅ……」と声が漏れるのを聞いて。
 僕は、僕のおちんちんの先は、少しずつまなみさんの中へ沈んでいく。

「ぅ、……んっ、……ぅぅっ……」

 半ば夢うつつといった状態なのだろうか、少しずつ進んでいく僕の侵入にもまなみさんは拒絶の色をみせ
ない。いや、もし拒絶の意思を示していたとしても、僕がそれに耳を傾けることはなかっただろう。何故っ
て? ほんの先っぽが彼女の割れ目の中にもぐりこんだ、ただそれだけでも、僕は全身を震わせるような快
感に襲われていたからだ。止めろと言われて止められるわけがない。
 腰が溶けてしまう。そんな錯覚すら覚えるほどの快感。
 まなみさんの女の子の部分に侵入した者だけが、この快楽を味わえるのか。
 だったら。一気に終わらせてしまってはいけない。じわじわとゆっくりと、隅から隅まで貪りつくす。そ
れが彼女への一番の仕返しになるはず。
 濡れた熱い肉、いや、瑞々しい果物? そんな風にも思えるまなみさんのアソコ。その中に潜り込んでい
く、僕の堅くなったおちんちん。急いじゃだめだ、ゆっくりゆっくり彼女の中を味わい尽くすんだ。
 入り口あたりの濡れていた場所はゆうゆうと通過する。少し抵抗のある場所も、ゆっくりゆっくりと進ん
でいくと少しずつ僕のさきっぽを受け入れていく。あまりの快楽に目をつぶってしまっていた僕が、ふと目
を開けると、目の前には当然まなみさんの顔。大きな瞳、にじむ光、……涙、ひとつぶ。
 それでも少しずつ僕はまなみさんの中へ入っていく。
 そして、ついに。僕とまなみさんの下腹がぴったりくっつき、僕の分身はまなみさんの身体の中に全部の
みこまれてしまった。
470(12/13):2010/02/22(月) 02:23:58 ID:sgoEUirE
「……涼さん、の、入ってる……ん、ですね」

 目の前数センチの距離で、まなみさんがつぶやく。

「入ってますよ、……ほら」

 ゆっくりと腰を動かす。

「んっ、 ……っ、だい、丈夫、です……もう、ちょっと、動いても」
「じゃあ、動き、ます……よ」

 動くなと言われても動いただろう。 けれど、もっと動けといわれても動けなかった。
 全身のみこまれた僕の分身。熱くぬめったまなみさんの中で。僕の身体は急速に決壊に向けて押し上げら
れているのが、自分でも分かっていたから。
 もっとまなみさんの「女の子」の部分がくれる快楽に浸っていたい。けれど、僕自身の限界も近い。矛盾
を破綻に追いやらせずにこの時間を引き延ばすのには、ゆっくりゆっくりと腰を動かすしか道がなかったの
だから。

「ぅっ……、っ……」
「くうっ、……ううっ、はぁ……」

 僕とまなみさん、二人してもう人の言葉を喋ってはいない。
 きっとまなみさんは苦痛と屈辱に耐えて、そして僕はリミッターを越えそうな快楽に必死に耐えて。

 そうこうしているうちに、徐々にまなみさんの中がより動きやすくなってきていることに僕は気付く。
 それに沿って僕の身体もより激しい動きをしてくるようになってくる。
 女の人とエッチする、ということがこんなにキツいことだなんて、こんなに耐えなきゃいけないことだな
んて、知らなかった。快楽を耐えるのは、痛みに耐えるのと同じように、きつい。それでも、身体はもっと
もっとと快楽を要求してくる。腰から背骨まで崩れてしまいそうなほどの快楽を。
 だから、動けるようになったまなみさんの中を、僕はどんどんわがままに動き回っていく。
 より強い快楽。 耐えようとするともれてくる声。
 まなみさんの声も、それにつれて徐々に高くなっていく。

「んっ、うっ、うっ、はぁ、くっ、くっ、くうっ、」
「あん、あぁん、ぁああ、ああん、あ、あ、あ、もう、あっ、ああっ、」

 そして。

 訪れる、決壊の瞬間。
 腰の中で溜まっていた快楽の固まりのようなどろどろが、まなみさんの胎内にぶちまけられていく。
 その脈動のたびに、頭の髄まで焼かれそうな、めまいがしそうな、そんな快楽が僕の中を駆け巡っていく。
 僕に抱きしめられたまま、身体の中に僕のエキスを鋳込まれたまなみさんも。
 最後の瞬間、断末魔の叫びのように彼女を抱きしめた僕の、その背に手を回して。肌をあわせて。胸と胸
を合わせて。
471(13/13):2010/02/22(月) 02:26:35 ID:sgoEUirE


 今日は遅くなるって家には言ってあるから、まだしばらくは大丈夫だろう。
 近くの時計を見て納得しながら、……僕の肩を枕がわりにして寝転ぶまなみさんに視線を遣る。
 ふにゃあ、という擬音がぴったりくるような、溶けかけの雪人形のような、そんなふにゃふにゃな表情で
僕の肩に頭を乗せ、僕の胸に頬を寄せているまなみさん。力こそ入っていないものの、その腕は僕の身体に
まきついて離れていないし、その脚は僕の脚に寄り添わされたままで。

「……まなみ、さん?」

 やりすぎたかな、とちょっと心配して彼女の名前を呼ぶと。

「涼、さん」

 うっすら目を開け、彼女は嬉しそうに僕の名をつぶやいた。
 そして、重なる唇。火照った熱い唇同士の、柔らかい交わり。
 つい、つい、とついばむように僕の唇を誘う、まなみさんの舌。
 ちゅぷ、ちゅぷ……と水音を立てながら、僕とまなみさんとで舌を絡ませあう。互いの唾液を啜りあう。


 僕は、悪くない。
 ……いや、悪いことをしに来たはず、……だよ、な?
 まなみさんの態度がさっぱり理解できないまま、そして肌の密着面積が相変わらず増える一方のままに。
僕はまなみさんの裸を、身体中で味わい続けていた。

「涼さん、……だいすき」

 そんな言葉が聞こえたような気がする。
 ……寝言、だよね。 僕は彼女に仕返しに来たんだもの。

 まなみさんを、無理矢理、エッチした。
 うん、そのはず。そのはずだ。

 そう呟きながら、僕の意識も徐々に暗闇に飲み込まれていき……。



 翌日、実家にごめんなさいを言いに帰ることになったのは、言うまでもない、よね……。
 僕は、悪くない、悪くない、……はず、だ……? あれ? あれ? あれ?
472(14/13):2010/02/22(月) 02:31:56 ID:sgoEUirE
ちょっと実験作。 SEXもコミュニケーション、なら
まるっきりコミュニケーションが成立してないSEXもあるかな、とか。 そんな感じで書いてみたら面白いかなーとか。

では、また。
473名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 04:36:55 ID:IqTYf8hx
最近の過疎が嘘みたいなレスの嵐の後に、なんとGJ!な作品。
乙であります。
まなみさんのバージンまでいただいて、涼ちんうらやまし過ぎる。
474名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 05:48:31 ID:5aJI0zOc
>>472
GJ!
まなみさんが羨まsゲフンゲフン
475名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 09:52:02 ID:8/rjp+aL
>>472
素晴らしい。つーか「まなみさん」への着眼がすごい。
476名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 12:51:24 ID:TBO2dAgJ
>>472
エロパロスレ名物・鬼畜涼モノかと思いきやwww
まなみさんかわいかったYO
ゴチ
477名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 18:35:41 ID:XY8RHUMV
今スレでは真物がまだ無いようなので投下


最終兵器猫。

「はぁ・・・」
彼、失礼。彼女、菊地真は一人悩んでいた。
彼女は765プロのアイドルとして活動している。王子様キャラで絶大な人気を誇る真だが、彼、失礼。彼女はあまりこれを良く思っていない。
売れているのは事実。揺るぎない事実だ。それでも彼、
「そろそろ怒りますよ」
流石に三度目はまずかったか。仕方ない、やめるか。
彼女(笑)は「ちぇすとぉ!!」「おっと危ない」
「ちっ、外したか」
「いや、流石だ。チェストをしっかりひらがなにしてある。萌えポイントの押さえ方が上手いな」
「そ、そんな可愛いだなんて「言ってない言ってない」
「むぅ〜、ケチ。流れ的に大目に見てくれたっていいのに・・・じゃなくて!」
「何だ」
「何だ、じゃないですよ!何であなたがナチュラルに表で喋ってるんですか!そもそも僕と話してる事だっておかしいのに!」
「落ち着け真。世の中触れちゃいけない事ってのがあるんだ。」
「それは分かりますけど・・・」
「大人の事情ってやつだよ。な、分かってくれるよな?女の子なんだし、物分かりはいいだろ?」
「え、あ、はい・・・(女の子・・・女の子・・・はうぅ〜・・・)」
「おい、どうしたんだ真?・・・ダメだ、反応が無い。ほっとくか。」



478名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 20:54:32 ID:XY8RHUMV
さて、真が大人しくなったので話を続けようと思う。
彼女は可愛くなりたくてこの業界に入った。にも関わらず、自分は今王子様キャラで売れている。これにどうしても納得できないのである。で、なんとかして彼女のプロデューサーにイメチェンを認めてもらう方法を見つけようと悩んでいたはずなのだが・・・「そうだっ‼」
と言っていたら、何か思いついた様だ。しかし、いつの間に復活していたんだ・・・?
「ぼ〜っとしてるようで、ちゃんと考えてたんですよ!」
ああ、そうだったのね・・・って、オイ。
「ん?どうかしたんですか?ω」
その口は反則だろ・・・じゃなくて。結局お前がこっちに話しかけてるじゃん。
「え?・・・あぁっ!?しまった、つい!」
さっき「話してるだけでもおかしい」とか言ってたのは誰だったかな〜(ニヨニヨ
「うぐぅ〜・・・その笑い方はボクの専売特許なのに!」
まあまあ。とにかく、何かいい事思いついたんだろ?だったら早くプロデューサーの所に行って、説得できるか試したらどうだ?
「それもそうですね・・・じゃ、行ってきます!」
おう、頑張ってこいよ!
さあて、続きを書かなくちゃ・・・ん、何?俺はプロデューサーじゃないのかって?冗談!俺はただの裏方さ。と言う事で、これからは裏方Pと名乗らせてもらうんでよろしく!
479名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 23:48:16 ID:IP6z2rj4
とりあえず、先にメモ帳か何かに書いてみてからの投下をお勧めする。(投稿時間から見るに話を作りながら書いているようなので)
480名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 01:56:11 ID:MJmgyHml
でもメモ帳に書いてると途中で満足して投下しなくなるという罠もある。
どっちもどっちだね。
481名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 10:29:37 ID:W/vrE1kL
ただ他のスレ住人にとっては、仮に言いたいことがあったとしてもいつ終了かわからないので
発言が非常にやりづらくなるのであまり良いことはない

>>477-478
裏方Pというか猫だろう、おまいさんw
今日は導入部だけということのようなので次の投下を待たせていただきますよ〜。




さて、明日はちーちゃんの誕生日か……
482名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 17:02:48 ID:541BAc6Y
とりあえずOG(おっぱいゲー)サーガの続編発売日なので一緒にプレイしていじめてみよう
483名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 18:46:01 ID:pZBXPE4M
ちーちゃんのおっぱいを揉みしだきたい…
484名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 19:28:22 ID:XqqEsDtx
>>483
おいそっちは背中だ
485名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:35:52 ID:H+2IWIw4
つーか、可愛いオッパイで好きだが「揉みしだく」ほど無いだろう。
486名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 21:06:41 ID:6yC/qytZ
最近の千早妄想の俺トレンドは・・・ズバリ「髪ブラ」だな
や、最近某神話少女の画像を見たりとか、アイマス童話の人魚千早を見たりしたもので
エロというかチラリズム、フェチの領域ではあるけれど
前バリアリでもいいから人魚千早映像化とかされたら・・・ウッ・・・ふぅ
487裏方P:2010/02/24(水) 23:11:39 ID:D0iQpZBT
ちょっと遅れます。
明日の朝には投下するんで、しばしお待ちを。朝までならほかの方が投下しても結構です。じゃ。
488名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 23:24:37 ID:Qxhrc1kF
支援
489名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 07:54:49 ID:p4NRkZEe
まとめてから投下してくれよー
490名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 09:51:08 ID:uHVLhUrf
さあ今日は千早の誕生日だ
プレゼントはクリムゾン式三角木馬でいいよな?
491名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 09:58:57 ID:WViL+uJa
>>490
クリムゾン式って何だ?kwsk頼む。
二穴バイブついて乗馬運動するような三角木馬?
教えてエロい人
492名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 10:13:03 ID:uHVLhUrf
>>491
いきなり下からバイブ登場する奴
他では見た事なかったからそんな名前にしてみた
493名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 15:53:52 ID:oCV73N0x
淫獣聖戦は木馬で破瓜とか誰得だったなぁ
494名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 16:13:42 ID:Zzej7M5t
俺は誕生日記念にヌード写真集を撮るちーちゃん
のP
の妄想を無双した。で、その妄想が口から出て千早に思いっきりひっぱたかれるコメディオチ

シチュエーションは・廃校・和室、軒先・温泉 ってカンジで

下着ナシで学校の階段を走る千早…ノーパンセーラーで跳び箱する千早…
全裸で板書、廊下で胸と局部を手で隠して立つ千早…
温泉でお尻や双丘だけ水面にプカプカ浮いてたり、雪の中洗い場に寝そべったり
畳に裸で転がってたり梁に片足緊縛で開脚吊しされてたり…
495名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 17:16:27 ID:cdVzydPE
>>494
また何かが降りたじゃないかw
とりあえず期待はしないで待っててくれ。少々時間がかかりそうだ。(多分誕生日を過ぎるかもしれないし)
496名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:08:48 ID:bvNNtOKD
このスレって幸福なスレだと思うわ。色々降りてくる人に恵まれて。
497名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:52:21 ID:1fLVdGiS
千早SS
・注意事項
千早コミュバレあり。
千早コミュ汚しあり。
「千早はこんなんじゃねえ」多数。
「登場する人物は18歳以上ではありません」盛り合わせ。
9レス。
498名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:52:53 ID:1fLVdGiS
 
「それでは、二十分の休憩に入ります!」
 ディレクターの声が響くと、彼女は他の何にも目をくれることなくこちらにやってきた。
 如月千早。クールな性格に怜悧な歌声を持つ、世界で最もブルーの似合うレディと名高い、我が765プロの誇るアイドルである。
「プロデューサー……」
「あれか」
 千早は明らかに様子がおかしかった。全身を抱くように縮こまらせたかと思うと、あたりに視線を彷徨わせる等、態度は挙動不審だった。
 出演者がたも表には出していないものの、トークを積極的にふるのを控え、
 要所要所に当たり障りのない簡単な話題を出すのみに切り替えてきたので、千早の不審には気づいていたはずだ。
 撮影がいったん区切られ俺の前に来た今も、顔をかすかに赤らめ、かすれるような、震えるような声となっている。
「はい……、お願いできますか」
 TV撮影は長時間拘束される。そのためアレが発症したら、彼女は長時間苦しみに耐える他無くなる。
 歩行は出来る状態のようではあるが、かなり苦しそうだ。瞳も涙に潤い、今にも流れ出しそうな状態である。
「急ごう」
 俺はふらふらな千早の手を取り、転ばないように、しかしできるだけ早い歩幅で、空いている楽屋へと向かった。


 真っ暗な楽屋に二人で入り鍵をかける。休憩は二十分と聞いた。できるだけ早くすまさなければならない。
「千早、もう大丈夫だ。鍵はかけたからそこの机にでも座れ」
「……はい。本当に申し訳ありません。」
 彼女はもう体が限界なのか、自分からショーツまで脱いだ。恥ずかしいのか体がおっくうなのか、目をつぶって辛そうな顔をする。
 ぬちゃ……と音がする。ショーツは糸を引きそうなほどに、べちゃべちゃに濡れていた。
 何か濡れるような事をしたわけでもされたわけでもない。これは彼女の突発性の発情体質のためだ。
 この発情は前触れ無くどこでも発生し彼女を苦しめる。学校や自宅では自慰をすることで発散できていたものの、
 千早も名前が売れ、長時間の拘束を余儀なくされる仕事が増えた。発散できる機会が徐々に失われていた。
 積もり積もった発散できなかった発情は、今こうして津波となって千早を襲っている。
この発情を治す方法は…… ひとつしかない。

 俺は尻ポケットからコンドームを取り出し、我ながらあきれるほどに慣れた手つきで自身につけた。
499名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:54:09 ID:1fLVdGiS

「千早、入れるぞ」
「……申し訳ありません、お願いします」
 千早が「申し訳ない」を連発するときは、特に発情が辛いときだ。全身も燃え上がりそうなほどに熱くなっており、その苛烈さを物語る。
 若々しいきれいな色をしたひだなのに、そこはまるで熟れきった水蜜桃のように、天然のローションが準備されていた。
 透明なローションをなぞるようにたっぷりと塗りつけ、穴に狙いを定めると、俺は躊躇することなく腰ごと突き入れた。

「ああっ!んっ……あんっ、あっ……やっ、やぁっ……はっ、はぁっ……」
 蜜に潤った千早の中は、なにひとつ遮ることなく俺を吸い込んでいく。
 押し込んだ勢いと繋がった腰で、てこの原理で千早を持ち上げて、駅弁スタイルに持ち込む。
 重力を使って千早の年齢にまったく見合わない、力強く激しいピストンを容赦なくたたき込む。
 ずっ!ずりゅっ!といういやらしい水音が二人しかいない部屋中に響き渡る。
「やっ、やっ、やぁっ……ダメ、あんっ……もう、あっ……も、ダメぇっ……
 あんっ、あんっ、ああっ……やっ、やっ、やぁあああああああっ!」
 小さい両足をピンとのばして絶頂する。熟しきった体は挿入するだけで、限界いっぱいのダムは放水を始める。
 防音設備が歌姫の甲高い矯声を受け止め、そしてそのすべてを優しくかき消していた。

 絶頂が引いて千早が体を起こす。「ぬぽっ」とまだ大きい肉棒を自分で抜いたので、発情はどうやら治まったようだ。
「はあ……、はあ……、プロデューサー、ありがとうございました」
「大丈夫、わかってるよ」
「プロデューサー……、座っていただけますか?」
「……ああ」
 俺も机に腰を下ろす。今からするのは俺の方の処理だ。
 ゴムごしだろうと俺は千早の中では射精しないように決めていた。
 15歳相手におっ立ててる時点で人間としてどうかと思うが、アイドルの中で出すというのは、
 プロデューサーとしての最後の壁が許さなかったのだ。
 だが自分で処理をすると言っても
「男性も絶頂しないのは苦しいでしょうし、私の都合で苦しませそれを解決しないのは私の本懐ではない」そう言って聞かない。
 だから千早は行為が終わった後は俺を座らせて後ろに回り込み

「失礼しますね」
 後ろからその細く繊細な手で、俺の肉棒を慈しむようにゆっくりと手コキをはじめた。

500名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:55:00 ID:1fLVdGiS
 
 千早の手コキは何を参考にしたのか、右手で下からすくうように持って親指で押さえ、左手で包むというよくわからない形だ。
 ほとんど力の伝わらない持ち方な上に手に力が込められないため、もどかしい感触しか伝わらないが、
 千早に抱きしめられるこの形は存外悪くない。
 シュッ、シュッと、二人の服がこすれる音が耳に残る。
 お互いに言葉をかけることなく、千早のゆっくりとしたストロークと時計の音だけが、この部屋のすべてだった。
 変化のない淡々とした動きだが、俺を射精に導こうとするその動きは、確実に俺を限界まで追い込んでいた。

「千早……、そろそろ出そう」
「わかりました」
 事務的な雰囲気すら感じさせる口調でそう答えると、ただ添えていただけの左手を鈴口の前にもってくる。
 シュッ、シュッ。
 シュッ、シュッ。
 刺激は累積し、心地よすぎるけだるさとなって、一気に爆発する。

 ドピュドピュ、ドクドクドクドク……。

 開放感とともに、千早の左手に精液を吐き出していく。
 後ろにいる千早に背中を預けて一息つくのが心地いい。
 しかしいつもは手を離して手を拭いているのに、千早は体を動かさない。

「プロデューサー……まだたまっているんですか」
 千早が右手を動かす。確かに俺の物はまだカチカチに勃起していた。
「あ……、そういえば栄養ドリンク飲んだせいかな。大丈夫だから気にするな」
「ウソです。こんな状態で、大丈夫なわけないじゃないですか」
 発情状態が辛いという認識がこびりついているのか、千早は手を離そうとしない。
「大丈夫だ。それにもう時間がない。自分で処理していくから出演者はもう行け」
 千早の手コキは刺激が弱いために射精までにかなりの時間がかかる。
 まして一度射精した後だ。また手コキなどしていては撮影に間に合わないのは明白だった。
「そうですね……、確かに時間がありません」
 あきらめてくれたのか、手を離してハンカチで手をぬぐう。

「……もっと、強い刺激を与えないと」
 千早は俺の股間に顔を近づけると、大きくなった俺の物を、その小さな口で咥えこんだ。
501名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:58:52 ID:1fLVdGiS
 
 立ち上がろうとしたところに突然の快感が伝わってきて、思わず腰が抜けてしまう。
 それでも千早は口を離すことなく、積極的に俺の物を吸い続ける。
 のどまで飲み込むことはできないようだが、カリ首や鈴口を重点的に攻めるフェラチオは、
 じれったいような先ほどまでの手コキと相反しながら、やはり確実に俺を追いつめていた。

 フェラチオなんてしたことないだろうに、千早は激しく舌を使う。
 ヌメヌメとした柔らかい肉が亀頭を舐め上げてくる。体が震える。快感が走り抜ける。
 肉棒の裏側に舌が這わされ、今にも腰ごと持って行かれそうだ。
「な……うあ、ちは……」
 必死に声を絞り出すが、千早は目をつぶったまま答えようとしない。

 鈴口を舌で舐めあげるのが、決壊の瞬間だった。
 激しい勢いで精が放たれる。
 一度放っているはずであるのに、信じられないほどの多量の精液が千早の口内に注がれていく。

「んんっ……んっ……んんぅっ……」
 苦しそうな表情をして、口から精液が漏れないようにすっかり萎えた肉棒を抜き取る。
 しかし口の端からあふれ出てしまった精液が垂れていた。
 千早は先ほど使ったハンカチに精液を吐き出すと、「申し訳ありませんでした」と一言告げて、ハンカチを捨てて楽屋から去った。
 飲んでほしいとは思わない。だが、ゴミ箱に捨てられたハンカチを見て、ちょっとした虚しさを感じるのも事実だった。
502名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:59:55 ID:1fLVdGiS

 ロケバスで二人で打ち合わせ中のこと、それはやはり突然やってきた。
「あっ……」
「ん、どうした」
「あ…………あのっ、そのっ、も、申し訳ありませんが……その…………」
 千早の顔が赤くなっている。そしてこの挙動不審な態度ということは……あれだろう。
 いつもより体を縮込ませている。かなり前から我慢していたのかもしれない。
「あれか」
「はい…………。その…………」
「わかってる。待ってくれ」
 いつもコンドームをしまっている尻ポケットに手をやった。

 手応えがない。

「ん、あれっ。ごめん、ちょっと待っててくれないか」
 あわてて尻ポケット以外のポケットも探す。だが、やはり見つからない。
「なっ!すまん千早!……ゴムがない。このあたりには……ないよな。我慢できそうか」
「あの……」
 口をわななかせて、俺の目を見つめてくる。本当に激しい発情のようだ。
「申し訳ありません。その……しゅ、周期的には大丈夫なので…………」
「えっ?」
「その…………そのまま…………」

 いたたまれなくなったのか顔を伏せる。そのまま、ということは、そのままやってくれ。ということだろう。
 だが千早はまだ15歳だ。万が一にも妊娠させるわけにはいかない。
 しかし入れなければ発散も出来ない以上入れるしかない。
 ゴムがなく、調達もできない。確かに生でするしか、解決策は、ない。

「俺の手落ちだ。万一の時は……なにもできないが……」
「……申し訳ありません」
 車の鍵をかけてカーテンをし、座席に横になった千早に生であてがう。
「中には出さないようがんばるからな」
 腰を押し進めると、ズブズブと肉棒が膣に収まっていった。
503名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 19:00:37 ID:1fLVdGiS

「ああ……あっ……いぅっ……」
 いつものような燃える熱さは控えめだったが、暴力的にうねるような膣が肉棒を襲った。
 その快感に思わず腰を止めてしまう。が、千早が腰を押しつけてくる。
「すっ、すみませんプロデューサー……。もっ、もっと、奥…………」
「わかってる。わかってるから」
 覚悟を決めて、全神経を股間に集中させてピストンを開始する。

「あっ……やっ……はぁんっ……」
 キュッ、キュッと絞るように締め上げてくる。
 生ですることが、これほどまでの快感になるとは。だが、なんとしても射精することは許されない。
 吸い込むような千早の生の膣はどん欲に射精を促す。俺は鈴口から締め上げるイメージで、ぎりぎりのところでこらえていた。
「ああんっ、あっ、あはぁっ……やんっ、やんっ、やぁっ……」
 徐々に千早が高ぶってくる。絶頂が近づいているようだが、俺も射精まで持ちそうになかった。
「すまんっ!千早っ!いったん抜く!」
 急いで腰を引く。これ以上うねる膣内にいては、間違いなく膣内射精は免れない。
「ああっ、あっ、ああっ……」
 千早が腕と足を使って俺の体を激しく叩き、力を込めて抱きしめてくる。
「うわっ!」
 バランスが崩れる。抜けそうだった肉棒が沈み、千早の中に帰る。
 かえって強い突き込みとなり、千早が絶頂する。肉棒が膣襞に強く擦られる。

  ドピュドピュドピュ……。

「あふっ、あっ、あはぁっ……あっ、あっ、あやぁんっ……駄目、あんっ……もう駄目、ああっ……やぁっ……、
 はぅっ……やっ、やんっ、やぁんっ……はっ、はぅっ、はぁああああああああんっ!」

 ガクガクと体を激しく揺らしながら、何度も何度も精を放っていく。
 腰と腰はずっぽりとはまり、射精のために力の抜けてしまった足腰は、一滴残さず精液を注ぎ込む結果となった。
504名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 19:03:48 ID:1fLVdGiS

「すまん!ちゃんと引き抜くつもりだったのに!」
 俺は土下座していた。土下座ではすまないのはわかっているが、土下座せずにはいられなかった。
「い、いえ……、私が暴れてしまったばっかりに……ですから、体を起こしてください」
「本当にすまん……、万一にやっちゃいかんことをやってしまった……。ゴムだって忘れるし……」
「あの……ですがプロデューサー、中でも外でも、妊娠するときは妊娠するそうです」
「えっ?」
「それにそもそも今日は安全日で、妊娠するための卵子がないのですから……妊娠する道理はありません」
「い、いや、そんなことは……」
そんな道理はないはずだ。デキるときはデキてしまう。千早だってまさにこの部分を保健の授業で習っているはずだ。
「とにかく!プロデューサーは顔を上げてください。……申し訳思っているのはこちらなのですから」
 そうは言ってもあれだけ肝に銘じておきながら、きちんと抜くということができなかったのはあり得ないミスだ。

「……プロデューサー、プロデューサーはどうして私がこんな体質になったと思いますか」
「ん……」
 考えたことはなかったが、先天的な物だと思っていた。
「実は私……、昔は三歳下の弟がいたんです」
「……」
「もう亡くなっているのですが、私は弟といろんな遊びをしました。そのうちの一つに見立て遊びがあったんです」
「……どんな、見立て遊びだったんだ?」
「私が母で、弟を子供に見立てて……その、お……、おっぱいをあげたりする遊びを好んでしていたんです」
「うん」
「そっ、それで、弟におっぱいをあげていたのですが、弟が亡くなった後は寂しくて、自分で胸を触るようになったんです。八歳の頃です」
「またずいぶんと早熟な……」
「いつからかその遊びはぱったりやめてしまったのですが、忙しくなって、その、自慰行為をしなくなり……
 それを発散しなくなったら……ああ言う風になってしまったんです」
「……」
「ですからこの発情は本当に根深くて、それを解決してくれるプロデューサーには本当に感謝しているんです」
「……」
「これから先も、私のプロデューサーでいてくれますか?」
「……すまん、次からはこんな手落ちの無いように気を付ける」
「え、ええ……。これからもお願いします」
 右ポケットに手を入れっぱなしだった千早の手が俺の手を引く。この一件でまた一つ通じ合えた気がした。
505名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 19:04:48 ID:1fLVdGiS

 千早、言いにくいが少し太ってきてるんじゃないか?
 歌うことに真剣なのは良い。ビジュアルやダンスだってがんばってくれてるのも知ってる。
 でもな、ボディバランスの中でもウエストは特に大事で、ここが目立つのはもったいない。
 特に千早はバストの面で……みなまで言わないが、わかるだろ?
 うん……遠目ではわかりにくいけど、近くで見ると少しぽっこりとしてるんだ。
 今着てる服や私服とかでは目立ちにくいと思うけどな、露出多い衣装とかは厳しいからな。
 太った方が声が出るってのは聞いたことあるけど……
 ん?触ってみろって……
506名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 19:09:12 ID:1fLVdGiS
………………

「「ありがとうございました!!」」
「ということで千早の誕生日記念ということで書き上げてSS、楽しんでいただけましたでしょうか!」
「それにいつもはそっけなく投下だけして去るのを美学にしつつ、実は感想レスににやにやしてるのに」
「ちょっ」
「私のときはトークですか」
「少しだけ語らせてくれ。あのまま終わると凄くきな臭いから、こうしてシメのような空気を作りつつ説明しないと」
「ほのめかす程度にしてましたけど、明らかに"あれ"してましたしね」
「"あれ"させてましたね」
「あのような後に引くエンディングとなってしまいましたが」
「安全日とかオギノ式を使うのも結構だが、中は確実にリスクが生まれると主張したかった」
「ブラックですね」
「避妊は大切ですよ!」
「誕生日記念に赤ちゃんをプレゼントですか……。やらしいですね」
「でもプレゼントしたと言うかプレゼントさせられたというか。ゴムをポケットからパチったの、千早だろう」
「明言はいたしかねます」
「危険日だったとの話もありますが」
「明言はいたしかねます」
「ロケバスでは発情したふりをしていたとも」
「明言はいたしかねます」
「とまあ裏設定を吐いたところで」

「さて、実は萩原さんとのラブラブSSを書いていたとも聞きますが」
「うん、「鬼畜ものしかねえぞ」って意見が出るのは織り込み済みだったんだけど「ラブラブが見たい」と文字にされて
 試しにイメージしてみたら、「お、いいかもしんない。」と」
「実際進めてるんですか」
「3割くらい」
「私のSSを先に書いたのは?」
「誕生日と知ってがんばりました」
「創作発表板勧められましたよね。行かないんですか?」
「雪歩のはここで出さないとラブラブがいいって言った人いじめだし、千早のはろくに再考してないので投稿には怖いです」
「自作Q&Aはこれで全部だったよな」
「あ、最後に個人的に一つ」
「ん、なんだ」
「十六週目だそうですが」(優しくお腹をなでる)
「……えっ?」                                               終
507名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 19:46:37 ID:SocidPoz
うん。うん。やっぱりちーちゃんは多少へんたいさんのが似合いますね。GJでした
508裏方P:2010/02/25(木) 21:58:40 ID:wdC68yZW
やっぱ、まとめなくちゃ迷惑か。次からはそうしよう。


所変わって、プロデューサー宅。

俺はチャイムの音で目覚めた。枕元の時計に目をやる。午前十時。しまった、寝過ごしたか。休みで良かった。宅配か?そんな事を思いつつ、適当なシャツとズボンを着て、寝ぼけまなこをこすりながらドアを開く。
「どちら様です・・・かっ⁉」
「おはようございます、プロデューサー!」
真であった。何やら取っ手の付いた大きな紙袋を持っている。
「お、おう。おはよう、真。」
「あ、もしかして。その様子だと、今起きたばかりですね?ダメですよ?オフだからってだらしなくしてちゃ。ボクが鍛え直してあげます!」
「お前は・・・その為にここへ来たのか?」
「え?・・・あっ!そうだ、ボクはプロデューサーに大事な話があって来たんだ!あんまりプロデューサーがだらしないから、つい・・・ボク、だらしない人を見るとつい指摘したくなっちゃうんですよ。えへへ・・・」
起こされた上にここまで言われては、こちらとしても黙ってはいられない。よし、ちょっといじめてやろう。
「あのさ、真」
「なんですか?ω」
「さっきから何回俺の事をだらしないって言ったよ?いくらなんでも傷つくぞ?これでもお前の事、ことスケジュールに関しては絶えずチェックして、絶対狂いの無い様にしてるんだけどなぁ〜・・・」
遠い目であらぬ方向を眺める俺。我ながら名演技である。さあ、真はどう出る?




509裏方P:2010/02/25(木) 22:01:40 ID:wdC68yZW
「わあぁっ!ごめんなさいプロデューサー
‼ボ、ボクそんなつもりで言った訳じゃないんです!だからお願いですからボクを見捨てたりしないで!プロデューサーがいなかったら、ボク何もできませんよぉ・・・うっ・・・ぐすっ・・・」
いいねぇ、ゾクゾクする!って、いかんいかん・・・スイッチが入りそうになった。てか、真さん声デカいっすよ。変装だってたいした物じゃないし、いつまわりにバレてもおかしくない。
やり過ぎたかな・・・そろそろネタばらしするかな。
「じゃあ真」
「ぐすん・・・ひっく・・・はい?」
「俺の言う事を一つ聞いてくれたら許してあげるよ」
「えぇっ、一つだけでいいんですか⁉」
「ああ」
「何でも聞きますっ!どんな事ですか⁉」
「じゃ、今俺が怒っているのが全部演技だったとしても怒らないでくれ!」
冷めた表情から一転、満面の笑みを真に向ける。一方の真は、何が起きたか分からずきょとんとしている。今すぐ抱きしめたくなる様な可愛い表情だが、ここはグッと我慢する。
しばらくして、ハッとする真。そこからだんだん怒りをあらわにした表情へと変わってゆく。やはりやり過ぎたな。そう思った矢先、真が口を開いた。
「プロデューサー?まさかボクを騙したんですか・・・?」
「そのとーりっ さあ黒の菊地さん何番!」
某クイズ番組司会のモノマネをして、真を少しでも落ち着かせようとしてみる。あれ、黒なんかあったっけ?真のイメージカラーだから言ったけど・・・って、今はそんな場合じゃn「プロデューサーの馬鹿ぁ!もう知りません‼」
あちゃー、真姫は相当お怒りの様だな。さて、どうやってなだめるか・・・。
「落ち着けって。この通りだから、な?」
一応手を合わせて謝る俺。こんなんで許しもらえるなんて思ってないがな。
「絶対に許しませんから!ふんだ!」
「ふんだ!」だって!ああもう可愛いなチクショウ!って・・・マズイな。真が帰ってく。どーしよ・・・よし、これで行こう。
「待てって!俺の話を聞いてくれよ!」
「嫌です!プロデューサーは僕の純粋な乙女心を踏みにじったんですから、今日一日家で反省して下さい!」
純粋とか普通自分で言うか?と言いそうになる自分を抑えて、真に後ろから抱き付く。
「なっ、ななな何するんですか!こんな事されたって、僕の機嫌は直ったりしませんよ!」
と言いつつも、顔が真っ赤な真。よし、行ける!
「なぁ、真」
「・・・・・・」
「男ってのは馬鹿な生き物でな」
「・・・・・・」
「好きな女の子の困った顔見たさに、ついついその子にイタズラしちゃうもんなのさ」
「っ‼」
「真が傷付いたなら謝る。でも、俺はそういうつもりでしたって事だけは分かって欲しいんだ」
「・・・・・・」
「真・・・」
「・・・ホンット、プロデューサーは遠回しが好きですね。でも、ボクは嫌いじゃないですよ?その遠回し」
「へぇ〜?そりゃまたなんで?」
「すっごくロマンチックな遠回しだからです。言ったでしょう?ボクは純粋な乙女心の持ち主だって。そこにグッとくるんですよ」
「その乙女心を理解してるからこそ、それができるのさ。伊達に真のプロデューサーはやってないぞ?」
言った瞬間、真が俺の腕をゆっくりとほどいてこちらを向く。そして、
「プロデューサー。約束しましたよね?僕の前では・・・」
「ああ、そうだったな。悪い悪い。・・・コホン。だ、伊達に真の王子様はやってないぞ?」
「さっすがプロデューサーです!そう来なくっちゃ!」
「やっぱ、まだ恥ずかしいな・・・。んで、大事な話ってなんだ?」
「あ、忘れてました!」
「よし、じゃあ家に上がりな。大事な話なんだろ?」
「それじゃあ遠慮無く〜♪」
「あっ・・・たく、なんつー早さだ。やれやれ・・・」
510裏方P:2010/02/25(木) 22:56:22 ID:wdC68yZW
「・・・だから、どうして可愛いのがダメなんですか!」
「ダメなもんはダメ」
「ちゃんとした理由を言ってください!」
真の大事な話というのは、イメチェンの話だった。真の気持ちは十分に分かっているつもりだ。だが、イメチェンにはどう考えてもまだ早い。
「最近やっと王子様キャラが定着してきたんだぞ?それを今イメチェンしてみろ、折角ついたファンがいなくなる」
「そ、それは・・・」
「王子様キャラができるアイドルは、今のところ芸能界にはお前しかいない。でも、正統派アイドルは腐るほどいる。その中で真がやっていけるとは思えない」
「あっ、今の言葉は聞き捨てならないです!プロデューサーは、ボクが他の子より可愛いと思わないって言いたいんですか⁉」
「いや、そういう意味じゃなくて」
「じゃあどういう意味ですか?」
「うっ・・・」
「やっぱり違わないじゃないですか。・・・分かりました。僕も覚悟を決めます」
な、何の覚悟だ⁉まさかプロデューサーを変えるとか・・・
「ボクが他の誰よりも可愛いって事を、プロデューサーに証明してみせます!」
「・・・へ?」
「どこか着替えられる所、あります?」
「あ、ああ。そこのドアの向こうが脱衣場だ」
「分かりました。じゃ、お借りします」
そう言うが早いか、真はさっき持っていた紙袋を持って脱衣場へ消えた。あれは衣装だったんだな。一体どんな衣装に着替えて来るんだ・・・?

10分後。

俺はモOハンをしていた。くそっ、G級ラージャン2頭がここまで手強いとは・・・ガンランス使いは動きが鈍くて辛い・・・。
と、そこへ。
「お待たせしたにゃん♪」
・・・『にゃん』?思わず頭の中で復唱する。いぶかりながらも頭を上げるとー

「ど・・・どうかにゃ?」
『猫』がいた。それも、とびきりエロいのが。
「これでも、ボクは他の女の子より可愛くないかにゃ・・・?」
やや憂いをたたえた丸い瞳をこちらに向けて、甘えた声で言ってくる『猫』。
「真・・・」
「ん?にゃんですかプロデュー・・・うにゃあっ⁉」
突然プロデューサーに押し倒された。早い・・・ボクの目で捉えられなかった。おまけに、いつもより目がらんらんと輝いていてなんだか怖い。いつものプロデューサーじゃない・・・。
「ぷ・・・プロデューサー?どうしたんんっ‼?」
いきなりプロデューサーがキスしてきた。間髪を入れずに、舌を絡ませてくる。
「んんっ・・・くちゅ・・・ぴちゃ・・・ちゅぷ・・・」
くっ、苦しい!息ができない!怖いっ‼・・・あ、あれ?なんだろ・・・意識が・・・
「ぷはぁっ‼ゲホッゲホッ‼はぁっ・・・はぁっ・・・」




511裏方P:2010/02/25(木) 23:39:43 ID:wdC68yZW
どうして?さっきから・・・プロデューサーが・・・おかしい・・・‼
「ぷろでゅ・・・うにゃあっ‼」
呼びかけようとした瞬間、胸を掴まれた。
「やっ!んっ、はぁっ!あ、あっ、うあっ‼」
物凄い力で胸を揉んでくるプロデューサー。怖い・・・怖いっ‼
「んっ・・・ふぅっ・・・くぅっ‼はぁっ・・・はぁっ・・・」
少しだけ力が弱くなった。休もうとした、その時。
「くはぁっ!!?」
プロデューサーが、ぐちょぐちょになったボクの女の子の部分に指を入れてきた。
「いあっ‼ら、らめぇ!そっちはぁっ‼」
プロデューサーの指が、ボクの中を掻き回す。かなり激しい。でも、不思議と痛みは無い。気持ちいい。こんなに乱暴にされているのに、なんで?
「ひあぁっ‼ぁっ!ああぁっ‼」
体が熱い。どんな激しい運動をしても、こんなに体が熱くなった事はなかった。
しばらくはなすがままにされていたが、ある時プロデューサーの指の動きが更に激しくなった。
「んあああっ⁉はっ激しっ・・・ふあああああっ‼」
何か熱いものがこみ上げてきたと思った次の瞬間、ボクは辺り一面にその熱いものを撒き散らした。

512名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 00:09:42 ID:4EqjjwLq
続きまだ?
513裏方P:2010/02/26(金) 00:18:19 ID:tvTR29B2
「ぅぁ・・・ぁ・・・」
もう何も考えられない。ボクの頭の中は真っ白だ。もうどうなってもいい。初めてがこんな形になるとは予想もしなかったけど、プロデューサーとなら・・・
「・・・あれ?」
何してたっけ、俺?たしかモOハンやってたら猫の格好をした真が来て、そこから・・・
「真!真は⁉」
慌てて辺りを見回すと、真は俺の膝元にいた。とんでもない事になって。
「ま・・・真?」
恐る恐る真に話し掛ける。すると、
「あれぇ〜?ぷろりゅうさあ、さっきのいきおいはどうしたんれすかぁ?ほらぁ、はやくぷろりゅうさあのおちんぽ、ぼくにくらさいよぉ〜。がっちがちになった、ぷろりゅうさあのたくましいおちんぽをぼくにずっこんばっこんして、ぼくをめちゃくちゃにしてくらさいよぉ〜!」
ぶっ‼・ ・・マズい。非常にマズい。スイッチ入っちゃったんだ、俺。ああ〜、どうしよう!真の言動からするとまだ本番はしてないみたいだけど、真がこんな状況じゃ途中でやめる訳にも・・・
「ね〜、ぷろりゅうさあってばぁ〜!なにしてるんれすかぁ?はやくこづくりしましましょうよぉ〜!」
ぶふぅっ‼だ、ダメだ。また・・・スイッチ・・・が・・・

514名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:59:41 ID:ooRO2E7x
せめて投稿終了の一言くらいはくれよと。
515名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:33:37 ID:ooRO2E7x
もう限界だッ!『投下する』ッ!

という訳で、大体二時間遅れの千早SSです。Pが軽く鬼畜です。
タイトルは『誕生日という事で』。
516誕生日という事で /1:2010/02/26(金) 02:35:02 ID:ooRO2E7x
いつもの765プロ事務所にて、Pに呼び出された千早は、ある企画の話を聞く。
「写真集……ですか」
「そう。売り込みは、『如月千早、15歳最後の記録』だ。……ファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて、若々しい千早の姿を残しておこうと」
Pの熱い語らいに対して千早が『来年も15なんですが』とひどいツッコミを入れ、『それは言わない約束だ』とこめかみを押さえたPに苦い声で返され。
「……にしては、やけに怪しい企画書ですね?撮影スタッフはなし、機材も最低限のみ……何か、たくらんでいませんか?」
「それは両方とも経費の削減。それに、撮影に関しては俺がいるから任せろ。何を隠そう、俺は写真撮影の――」
「暑苦しいのでやめてください」
ポーズをとりながらどこぞの熱血高校生の真似をするPを一刀両断し、『じゃ、じゃあ……プロデューサー流写真術を――』と食い下がるPに『今度は『鋼の錬○術師』ですか?』と、返す刃で切りつける。
「いや、『ハ○ヒちゃん』だ。……あー、話が脱線したが、とにかく現地に行くのは俺と千早のみだからな。……その方が都合がいいし」
自分から始めた無駄口の応酬を切り上げ、要点のみを伝えるP。……最後の小さな呟きは千早にしっかり聞かれていたが。
「その都合とやらが何かは後で問いたださせてもらいますが……現地とはどこなんですか?」
「ん、最近休止になった廃校だよ。ちょうど俺がそこの卒業生でさ。管理人さんに話をして無理を言って貸してもらえる事になったんだ」
「プロデューサーの通っていた学校、ですか」
千早の言葉に頷き、Pが詳しい説明を始める。
「俺が卒業した頃に学校を別の場所に移す話が出来て、つい最近に設備の移動が完了したんだ。それで、そこが廃校になったって訳。
 で、そこは道路を挟んで二つの建物に分かれてるんだけど、俺達が使えるのは片方だけだ」
そう言って、自身の机の上にある資料の山から一枚の紙を取り出して千早に見せる。
その紙……件の廃校の航空写真の左側、『┌』のような形をした校舎とグラウンドのある方を指差して『こちら側が、今回使わせてもらうことになった場所だ』と言った。
「もう片方は校舎しかなくてな。グラウンドでの撮影も視野に入れるとこっちになっちまった」
「不都合でもあるんですか?」
千早の質問に、Pは頭を掻きながら、『いや、俺はずっと右側の校舎にしか通ってなかったからさ』と苦笑混じりの答えを返す。
「……まあ、どうでもいいですけど」
いつもの呆れ顔でそう呟いた後、『ところで』と千早が切り出した。
「先程の『都合がいい』という言葉に関して、詳しく教えていただけませんか?」
「ああ、それか。それはな……」
517誕生日という事で /2:2010/02/26(金) 02:36:03 ID:ooRO2E7x
         ***   ***

時間は飛んで、企画の話をしてから数日後。Pと千早は廃校にて写真撮影を行っていた。
基本の制服、体操服を重点に置き、それなりの枚数を撮り重ねている。さり気なくスクール水着を取り出そうとしたPに千早が『全力でお断りします』とにべもなく拒否するシーンもあった。
それ以外は特にトラブルもなく、撮影は順調に進んでいった。……ちなみに、体操服の下はハーフパンツである。
「それがどうしたと言うんですか」
「いやな。何故ブルマじゃないのかと」
「最近はハーフパンツかショートパンツのどちらかが主流になっていますから。というか、あなたは最低です」
ぼそりと呟いた千早の言葉のナイフが見事に胸に突き刺さり、『ひどいぜちーちゃん……』と言い残してPが失意前屈体のポーズを取る。
「畜生、覚えてろよ……」
悔しさを噛み締めながらも撮影を続けるP。……そして、日がそろそろ傾いてきたかという所で一旦昼食を兼ねた休憩に入ることになった。
「お疲れ様です」
「ああ、お疲れ。しばらく休んでて良いぞ」
体育館のとなりにある二階建ての視聴覚室兼小ホールを仮設の衣装置き場としてあり、二階の元体育用品倉庫を更衣室として使っている。
千早が休んでいる間にPは近くのコンビニにてパンなどの軽食を二人分買い、それを千早と共に食べた後。
「……さて。午後の部と行きますか」
Pの口から発せられたのはこんな言葉だった。……その手には、何時取り出したのか黒いチョーカーが。
それを見て、千早の表情が変化した。『……本当に、しなければいけないんですか?』と疑問を口にするが、Pの一言で打ち砕かれる。
「出来るか出来ないかじゃない。『やる』んだ」
「……はい」

            * * *

『それはな……もう一つの写真集を作りたいと思ってて、な』
『もう一つの、写真集……?』
『……いわゆる、成人向けの写真集だ』
『なッ……!?何を考えているんですかッ!』
『まぁまぁ、そう怒るなって。……好きなんだろ?見られるの』
『誰のせいでこうなったと……!大体、私はそんな変態ではありません!』
『……あ、そう。その割には結構ノリノリで薄い下着とか穿いてステージに立つよな?』
『嫌々に決まってるじゃないですか……あなたがそうしろっていうから……!』
『……千早、はっきり言うぞ。俺はお前に無理強いするつもりも束縛する気もない』
『…………』
『嫌だったら、首輪を外して逃げりゃ良い。そこまで嫌なら追いかけないし、もうこんな事はしない』
『…………』
『だが、お前はその首輪を捨てるどころか素直に受け取っている。……それでも、違うと言えるのか?』

            * * *
518誕生日という事で /3:2010/02/26(金) 02:37:05 ID:ooRO2E7x

Pから黒いチョーカーを受け取り、首に付ける。……この瞬間から、如月千早はPという男に従う雌犬となった。
「それじゃあ、まずは……今から渡す水着を着て、グラウンドで撮影しようか」
「……どんな物ですか?」
千早の質問に、Pはその水着を渡すことで答えた。……それは、スクール水着だった。ご丁寧に『3-2 如月』の名札が張り付けられている。
「……!?」
それを受け取った瞬間、千早が顔を引きつらせる。いわゆる新型と呼ばれるタイプで生地が薄い上に、裏地が綺麗に取り除かれているのだ。そしてサイズも一回り小さい。
「さあ、着替えてくるんだ」
「はい……」
……数分後。肌に張り付いたようにピッタリとスク水が密着している千早が戻ってきた。
「とりあえず、外の撮影は日のあるうちに終わらせなきゃいけないから」
そう言って千早の手を引き、グラウンドに出る。……小ホールのすぐ近くに鉄棒があり、まずはそこに向かった。
鉄棒を背にして数枚。次に、鉄棒に?まるように指示をして、ぶら下がったような状態で撮る。
「……うん、くっきり浮き出てるぞ。乳首も、恥ずかしい所も」
「言わないで、ください……!」
名札が貼り付けられているのは腹部の辺り。なので、それに邪魔されることもなく、控えめな乳房とその先端がくっきりと、そして秘所を守る陰毛がうっすらと浮かび上がっている。
「じゃあ、次は足を開いて。それで終わりだから」
「……本当に、終わりなんですね?」
「あくまでもこの衣装が、って事だけど」
「……くっ」
羞恥に顔を赤らめながら、ゆっくりと足を開いていく。……やはりと言うか、スク水の股布には千早の秘所の形が綺麗に映し出されている。
見上げるような形で数枚撮り、さらに接近してまた撮る。……千早の目じりには涙が浮かんでいた。
「……そんなに恥ずかしいなら嫌だって言えばいいのに」
原因であり当事者とは思えない台詞を吐くPに、『こ、これで最後って言いましたよね!』と千早が返した。
「まあ……。水着の股の部分が少し湿ってるからには、千早も少しは楽しんでるみたいだけど」
「ふざけるのもいい加減に……きゃうっ!?」
千早の反論中に、スク水の前のVライン部の両端をつかみ、一気に引き上げた。……股布が細くなり、さらに千早の秘所に食い込む。
「やっ、やめてください……ぃひっ」
さらに、後ろをお尻に食い込ませて、似非Tバックのような状態にさせる。
「……さて、個人的な遊びはこれくらいにして、と。次の撮影に行くぞ」
「遊び……って、酷いじゃないですか、プロデューサー!」
勝手に小ホールに向かうPに激昂しつつ、千早が追いつこうと歩きだした。……似非Tバックのままで。
「あ……ん……」
小さめの水着なので、元に戻ろうとする力は普通より大きくなる。それが加わったせいで先程の行為で細くなった股布は、完全に千早の秘所に食い込んでしまっていた。
それに加えて歩くという行為のせいで、千早の秘所は水着と擦れ、小さな刺激をもたらしていたのだ。
519誕生日という事で /4:2010/02/26(金) 02:38:13 ID:ooRO2E7x
小ホールに着く頃には、千早の顔は羞恥以上の快楽に染まっていた。それを見て、ニヤリとPが笑う。
「次は体育館な。着るのは体操着だ。それも、お前が『最低』と罵ったブルマで、だ」
「はい……」
素直に頷く千早に、Pがある提案を出す。
「……もう、面倒だからここで着替えてもらってもいいか?」
それを聞いて、一瞬頷くような仕草を見せたが……『な、何を言ってるんですか!?』とすぐに否定した。
「いや、今の俺達は『アイドルとP』じゃなくて『主人と下僕』だろ?だったら、もうそういう体裁は必要ないじゃないか」
「…………この、変態……!」
罵りつつもPから衣装を受け取り、すぐにスク水を脱いだ。……その後にしばし固まる。衣装の中に下着が無いのだ。
「プロデューサー……下着は、どうしたら――」
「そんな物が必要か?……言っておくが、これから取る写真の衣装は全部下着無しだからな」
「……はい」
もう諦めよう。そんな表情をしながら、ブルマに足を通し、体操着を着る。その最中にPは千早の脱いだスク水を手に取り、再びニヤリと笑った。
「やっぱり、嫌だといいながら気持ちよくなってるじゃないか」
スク水の股布の部分は何かの液体でドロドロになっている。絞れば液が滴り落ちそうな勢いだ。
「そんな事……」
「あるんだろ?これが証拠だ」
てらてらと光る股布の部分を見せられ、千早は顔を背けた。
「さあ、行くぞ。まだまだ撮影はあるんだからな」
Pが呼びかけるが千早は黙ったままだ。それでもちゃんと後ろをついてくる。
小ホールを出てから少し歩いた所に、上下に続く階段が見える。下の階段は温水プール、上の階段が目的地の体育館だ。
先頭を歩くPに黙って付いて行き、大体二階ほど上に昇った所で体育館への扉が現れる。……この体育館は先程の撮影でも使用しているため、扉が開けっ放しだった。
「……さて。まずはブルマを脱ごうか」
「えっ?」
520誕生日という事で /5:2010/02/26(金) 02:39:25 ID:ooRO2E7x
「ただし、全部脱ぐんじゃなくて腿の辺りで止めるんだ。その状態で色々ポーズをとってもらう」
大体秘所が見えるか見えないか、の位置を手で示し、Pが指示をする。
「わかり、ました……」
それに従いブルマを下ろす千早。当然ながらそのシーンも撮影されてしまった。
後はただ、Pの指示に従ってポーズをとり、それを撮られるだけだ。体育座り、四つんばい等のポーズを、秘所が見えないように絶妙の角度で撮影していく。
「次は、体操着をめくってくれ。胸が見えるように、ちゃんとな」
もう千早は答えない。しかし、Pの指示に従い、体操着をめくる。……小さめの胸の先端が主張を始めていた。
「やっぱり興奮してるな。……乳首、立ってるぞ」
「……もう、知りませんッ」
力強く、だが上ずった声で千早が叫んだ。……Pの顔にはありありと笑みが浮かんでいる。
「じゃあ、最後だ。このまま全部脱いじまおう」
「……全部、ですか?」
「そう。全部だ。どうせここには誰も来ないんだ。ここまでやったんなら最後まで行こう」
千早はやはり答えずに、全てを脱ぎ捨てた。『これでいいんでしょう?』といわんばかりの目でPを睨み、『早く撮って下さい』と告げる。
――その目が快楽で潤み始めている事をPが見過ごすはずがなかった。
先程と同じようにポーズをとり、それを写真に収めていく。一通りのポーズを終えた所で、Pが更なる指示を出した。
「よし。次はあの壇上に立ってくれ」
Pが指したのは体育館の一番奥にあるステージ。……その指に導かれるように、千早はフラフラと夢遊病者のようにそこに向かっていった。
「……昇りました」
「真ん中で仁王立ちになって、そのまま待ってくれ」
端の階段から昇った所でPに指示を出され、そのままステージの中心に歩いて、Pの方を向いた瞬間。

  『全校生徒の前で立っている』ような幻覚を、千早は見てしまった。

「ぁ…………」
ここには誰もいない。それはわかっているが、いもしない人間の目に、千早は怯え……悦んだ。
「……どうした、千早?」
Pの声に反応する事はない。……とりあえず撮影は後回しにして、千早に近寄った。
「おい、千早?大丈夫か?」
再び千早の名を呼び、肩に手を触れた瞬間。
「…………ッ!!うあぁッ!!」
突然体を震わせ、狂ったような叫びを上げた後に床にくず折れた。転倒させないように間一髪で抱きかかえる。突然の事態に慌てそうになったPだったが……
「……あ、なるほど」
ふと股間の方を見れば、太ももに何本もの光る筋が。……どうやら今のが絶頂だったようだ。
ゆっくりと千早を床に下ろし、寝かせる。……まずは後始末だな、とPは行動を開始した。

         ***   ***
521誕生日という事で /6:2010/02/26(金) 02:41:25 ID:ooRO2E7x
「そして、千早ちゃんの体操服で後処理をした後に、『おめーの着る服ねーから』と宣告。しかし千早ちゃんは『はい……』と少し嬉しそうにしながら小ホールへ戻る……っと」
「……あの、小鳥さん?」
「その後はのーぱんで制服……恥ずかしげにチラリズムでサービス……ドゥフフフ」
「……小鳥さんっ!」
「ぴ、ピヨッ!?」
「また妄想の世界ですか?しかも俺の担当の千早で……」
「あ、あはははは……ごめんなさい」
「って、それ、千早のバースデー写真集じゃないですか。……自腹ですか?」
「そ、それはまあ、一応。いい妄想の種……じゃなくて可愛い765の家族じゃないですか」
「小鳥さんが言うと薄っぺらく感じますがね。……そういえば、向こうで春香ちゃんと雪歩ちゃんのPがすごい勢いで力を溜めてましたよ」
「オイコラピヨ助ェ!!なんつー妄想しとるかァァァッ!!」
「ピヨォォォォォォッッ!?」
「とか言ってたら来ましたね……まあ、死なない程度に懲らしめてやってください。それでは、千早とオーディション行って来ます」
「そ、そんなぁっ!?ぎぶみー!ぎぶみーへーるぷ!!」
「よぅし、久々の焼き鳥パーティーだ!!」
「いぃぃぃやぁぁぁぁぁぁっ!!!」

『PIADPH!!』『ちょっ、いきなり何出して……やめっ、トーチャーやめてぇぇぇっっ!!』などと騒々しい事務所を後にし、車に乗り込む。中ではすでに千早が待機していた。
「待たせたな」
「……小鳥さんも相変わらずですね。まあ、どうでもいいですけど」
いつもと同じ呆れ顔の千早。……いつもと違うのは、首に『黒いチョーカー』を付けている事。
「なあ、千早。『狼少年』の話は知ってるか?」
「確か、いつも狼が来たと嘘で騒ぐ少年がいて、ある日、本当に狼が来たのに誰も信じてくれない……という話でしたね」
千早の言葉に、『その通り』と頷き、Pは小さく笑った。エンジンを回し、目的地に向けて発進する。
「さて。……今日はどんな格好でオーディションを受けようか?」
今朝は何を食べたかとでも聞くように質問するPに、すでに潤みきった目を向けながら千早が答える。
「……もう、変態なんですから。……そうですね。今日は服の下に亀甲縛りでお願いします」
「当然、下着は無しだな。……変態はお前だよ、千早」
「それなら、お互い様という事で」
「はは、違いない」
オーディション会場へと向かいながら、そんな会話をする二人だった……
522名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:42:42 ID:UP6b9mX4
千早に誕生日プレゼントとして「指輪」じゃなくて『首輪』をあげて××な〜んて見たいなぁ…
と思ってマスろだを巡回していたら…ww(作者は自分じゃありません)
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas63580.txt

繰り返しになりますが、作者は自分じゃありません。どこのどなたが投下したのか存じませんが
ちひゃやファンは紳士の方が多ござんすね
523誕生日という事で /あとがき:2010/02/26(金) 02:44:19 ID:ooRO2E7x
あとがき

結局誕生日過ぎてしまいました。ちょっとチハネッタにお仕置きされてくる……(挨拶

あれ?>>494を元に書いてたのに、方向性がかなり違う?おかしいなぁ?
えっと、『写真集にかこつけて千早を露出調教』……あ、なんだ。まったく同じじゃん。

本当はピヨ助の言うようにノーパン制服で校舎内を歩き、教室で全裸……と続ける予定でしたが、ぶっちゃけ時間がかかりすぎる為、今回はパス。
524名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:49:28 ID:ooRO2E7x
>>522
……よし、穴掘って埋まろう。

よりによって被ってしまうとは……いや、考えようによっては大丈夫か?
525名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:53:55 ID:UP6b9mX4
>>523
すみません、リロードしなかったので割り込んでしまいました!申し訳ありません!!
しかし紳士もなかなかの変態大人のようで…大変結構でごぜぇますね

というかですね、>>523さんの文章の最初1レスがあまりにツボで興奮しすぎて、 ガ チ に 1分ほど意識を失って
ついでに、めざめた直後あまりの動悸の激しさにそのまま紅潮、めまい、嘔吐、失禁、射精、してしまったんですが
なにか責任はとっていただけるんですかねww??
526名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 03:16:35 ID:+em70j50
>>515-521 >>523-524

>>494です。自分が、書こう書こうと紳士に…もとい真摯に頑張っても
どうにも納得するものが書けなかった、ポージングのエロ、脱衣のエロ、視姦、露出、秘所隠し等
「文章で写真集的なエロを書く」の、一つの答を見せていただけた気分です
最高です!ありがとうございます!
527名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 09:55:49 ID:aE2ePBO7
なんという奴らだ…。
千早への愛を(というか変態魂))をひしひしと感じるぜ。
いいぞ、もっとやれ。
528名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 10:09:28 ID:f7KQKg2t
こんなにファンから愛してもらえるちーちゃん幸せです。
529名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 13:22:37 ID:9jearqzd
>本当はピヨ助の言うようにノーパン制服で校舎内を歩き、教室で全裸……
 と続ける予定でしたが、ぶっちゃけ時間がかかりすぎる為、今回はパス。

次作に超期待!!!!GJ!!!!!
530裏方P:2010/02/26(金) 21:29:21 ID:tvTR29B2
気が付いたら朝だった。マジスマソ。


ガバッ!
「あはっ、やっときたんれすね?まってましたよぉ!」
いよいよ、 ボクとプロデューサーがつながり合う時が「いぎっ⁉」
プロデューサーのモノが、容赦無くボクの中にねじ込まれた。覚悟はしていたが、ここまでとは思わなかった。
「かはっ・・・あっ、あ・・・あぐぅっ⁉はっ、あぁっ‼」
一突き毎に、ボクのお腹にえぐるような衝撃が襲う。
「ひぐぅっ!ぷっ、ぷろりゅ、あはぁっ!とまっ、てぇ!ぼくっ、ぼくのおなかこわれひゃうぅ‼」
激しい痛みと快楽の中で、何とか絞り出した言葉。しかしそれも虚しく響いただけで、プロデューサーに動きを止める気配は無い。
と、その時。プロデューサーの動きが更に早く、激しくなった。
「んああああっ‼ら、らめぇ!もうはやくしちゃらめなのぉ‼ほんとにぼくおかひくなっひゃうぅ‼」
訴えているその間にも、プロデューサーはさらに動きを強めていく。そして、プロデューサーのモノが中で大きくなったと感じた、次の瞬間。
「いっ⁉んああああっ‼あ、あ、なか、なか、で、なかで・・・」
凄まじい量の子種が、ボクの中に注ぎ込まれた。激しく脈を打つイチモツから止めど無くそれが溢れ出る間は、まるで永遠のように感じた。
「は・・・はっ、はひゃあぁぁぁ・・・」
やっと止まった。ボクからプロデューサーのモノが抜き取られた。そして、プロデューサーは。
そのまま、バッタリと後ろに倒れた。
531裏方P:2010/02/26(金) 22:02:39 ID:tvTR29B2
・・・あれ、俺はいったい何を?てか、すっごい疲労感が下半身に・・・。腰が痛くて動けない。腰?腰・・・はっっ‼
「真!大丈・・・夫・・・か・・・」
やっちまった。そこには、虚ろな目で、血と、恐らく俺の物であろう精液を秘部から流す真がいた。真は俺の姿を認めると、ゆっくりと口を開いた。
「あはっ、いっぱいだしましたね・・・。きっとあかちゃんできちゃいますよ。なまえ、どうしましょうかぁ〜?」
オワタ\(^O^)/



「どうですか、プロデューサー?ボクの可愛さ、思い知りました?」
「ああ、この身をもって思い知ったよ。流石ですよ、姫様」
「えへへ・・・。あ、ところでプロデューサー」
「何だ?」
「次はいつしてくれるんですか?」
「・・・え?え?えええええ⁉」
「当たり前でしょう!ボクをあんなにしたんですよ?ボクにあの快感を覚えさせた責任、とってもらいますからね!」
「か、勘弁してくれよ〜‼」
532裏方P:2010/02/26(金) 22:07:01 ID:tvTR29B2
あとがき

色々ひどかったですね。途切れ途切れだったり、内容がgdgdで長かったり。申し訳ないです。今度からipodでの書き込みはやめますw
533名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:56:02 ID:ON8eFR3c
ちょいと息抜きに軽く読める物を。

春香「プロデューサーさんっ」
P「お、何だ春香、嬉しそうだな」
春香「えへへ、今日は何の日か知ってますか?」
P「え、…なんだっけ…?」
春香「もう! プロデューサーさん忘れたんですか!?」
P「あぁ、ごめんごめん。えーっと、…やっぱだめだわ。」
春香「もう、わすれんぼさんなんですから〜」
P「ごめんな。で、なんだっけ?」
春香「はい! 今日はプロデューサーさんが私にプレゼントをしてくれる日です!」
P「そうかそうか…って、え!? マジで?」
春香「はい!」
P「ごめん春香、完全に忘れてたわ…」
春香「しょうがないですよぉ。わたしが今決めたんですから〜」
P「いやいや。でも約束した俺がってえぇえええええええ!!?」
春香「?」
P「いや、俺全然悪くないよね? 全く悪くないよね?」
春香「まぁ、プロデューサーさんがそこまでいうならそういうことにしてあげてもいいですけど」
P「(姉さん、東京ば大変なとこですたい…)」
春香「さ、早くわたしにプレゼントをください」
P「何その超無理矢理感!」
春香「ささ、早く早く」
P「だ、だって、何をあげればいいのか…」
春香「ジェスチャーゲーム!」
P「いきなりうざ!」
春香「わたしのジェスチャーを見て、わたしが何を欲しがってるのか当てるように!」
P「はいはい」
春香「はぁはぁ、うっ。ごくんっ。ぷはぁー」
P「何々? 何かを手でこすって、口を開けてごくんっ…」
春香「はい!」
P「ビール!」
春香「未成年です」
P「コーラ」
春香「コーラのどこをこすればいいんですか?」
P「うーん、分からないなぁ…」
534名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:57:57 ID:ON8eFR3c
春香「ヒントは、四文字で、始めがせ、最後がきで終わります」
P「背中かき!」
春香「それが買えないってどんだけ貧乏なんですか」
P「(やよいに謝れ! 今すぐ謝れ!)うーん、なんだろ」
春香「大ヒントです。白い液体でプロデューサーさんの体から出ます」
P「牛乳」
春香「あんたは牛か」
P「いいえ、ケフィアです」
春香「もう、じゃあ大ヒントですよ?」
ガチャッ。
千早「おはようございます」
P「おはよう千早」
千早「おはよ、春香」
春香「あ、…おはよう千早ちゃん…」
千早「プロデューサー。ちょっと今月分を欲しいんですが」
P「え、あぁ。分かった」
春香「え、千早ちゃん。お給料?」
千早「いえ、プロデューサーさんの精液よ?」
春香「は?」
P「さ、千早。向こうの部屋に行くぞ。中に沢山出すからな」
千早「はいっ!」
P「あ、春香。帰って来たらプレゼントの件を聞くよ」
春香「あ、は、はいっ!」
バタンッ。
春香「……」
小鳥「ブークスクス」
春香「……」
小鳥「あ、春香ちゃん! ご、ごめ! ちょ、ま、ギャー!」
ブスッ。グサッ。バキッ。
小鳥は死んだ。ピヨース(笑)

以上。
さ、みんな、エロを書く仕事に戻るんだwww
535名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:32:55 ID:KJ79kUHV
フィギュアがあんなにエロいのにオチにしか使われない小鳥さんカワイソス…
536(0/8):2010/02/27(土) 01:35:43 ID:ZgDaJ3a5
1日遅れのつもりが2日遅れになってしまったが俺も投下ー。
537(1/8):2010/02/27(土) 01:36:10 ID:ZgDaJ3a5
「最近はプロデューサーもお忙しいのですね……どうか、ご無理はなさらないでください」
「ああ、わかってる」

 如月千早の久々のソロ・コンサート、開演前の楽屋を訪れた俺に、千早は言った。
 はじめて出会ったときと変わらない整った目鼻立ちに本番前のぴりぴりした空気も重なって、どちらかというと冷たい印象すら
抱かされてしまう。これが舞台上ではあれほど情熱的に歌の世界を表現し尽くすのだから、たいしたものだ。
 この場合の「たいしたもの」の対象は、歌、なのか、舞台、なのか、アイドル、なのか、如月千早、なのか。
 そんなことを内心思いつつ、千早の言葉に軽く手を振る。

 その俺の左手の薬指にぺかぺかと薄っぺらく輝く銀色のリング。
 むろん、中身はただのプラスチック。ずっと前に千早を連れていった縁日の夜店で買ったおもちゃの指輪だ。
 その光を見つけたのだろう、千早の強張った表情が、すこし、和らぐ。

「大丈夫、ちゃんとつけてるって。約束だからな」
「……あ、ありがとうございます!」
「だから、その……あの約束、を、だな」
「……はい、解ってます。で、でも、後のことは私じゃどうにもなりませんよ、こんなことしているのがもし記者さんにでもバレ
 たりしたら、とんでもないことに……」
「大丈夫だって。そのための今日だ」
「確かに、そうですけど……」
「まあ、とりあえず行ってこい。俺はちゃんと見てるから」
「……はい。 行ってきます!」

 そう言葉をかわして、俺は静かに楽屋から歩み去る。
 今日の彼女の久々の舞台は、関東近県の大規模屋外アリーナ。万をゆうに超える大きな会場をたった一人で満員にできるスーパ
ーアイドル、それが今の如月千早だ。
 ……今の、如月千早だ。




 夜空を次々と花火が彩り、客出しの音楽が鳴り響いている。
 久しぶりに見た千早のステージは、素晴らしいものだった。広い舞台を縦横に使い、会場の空気をその動きひとつで思うように
操ってみせる千早。俺が見出した原石は、見事な珠玉の輝きを見事に発している。
 客層も素晴らしかった。千早の代表曲「蒼い鳥」をこの会場で歌う、その瞬間に会場は静まり返り、彼女のテーマカラーの青い
サイリウムが会場を埋め尽くす。その客席の蒼い光がまるで海のように波打ち、響き渡る千早の声と相まってその光景は荘厳の一
語に尽きた。そして……これだけの客が居たというのに、ゴミのひとつも捨てて帰る客がいない。「千早との時間を最後まで綺麗
に締めくくりたい」「彼女の歌に、良い客となることで返礼したい」……そういう気持ちでこうあってくれているのだとしたら、
彼女を見出したプロデューサーとして、まさに冥利につきる。
538(2/8):2010/02/27(土) 01:36:40 ID:ZgDaJ3a5



 プロデューサーとアイドルとの関係はいろいろあるわけだが。
 俺と千早の場合、……今、こうして、二人でホテルの一室を借りる、そういう関係だ。
 直接彼女をプロデュースしていた頃は、もちろんこういう仲にはならなかった。否、ならないように耐えていた。
 彼女のプロデュースに一段落がつき、海外雄飛、成功を収めて帰国……そうした流れの中で、俺は彼女のプロデュース「だけ」
を手がけていられない立場へと変わっていき、彼女も俺以外のプロデュースを受けるようになった。
 その間隙を、こうしてお互いの身体で埋めあうようになったのは、はたして是か、非か。

「プロデューサー、……約束、守りましたよ」
 
 温かい部屋の中でも身体をすっぽり覆うコートを脱がないまま、千早は言う。

「ありがとう、千早。嬉しい、というか、もう期待で胸が痛いぞ」
「そ、それは、ちょっと……」
「いいから、見せてくれないか」
「……はい」

 端正な顔を朱に染めつつ、千早がコートを脱ぐ。
 その下から現れたのは……おもいっきり、ステージ衣装。先ほどのステージで彼女がまとっていた、青と黒のドレスタイプのス
テージ衣装だ。
 ステージを終え、本来ならとっくに衣装係が回収しているはずのこの衣装を、わざわざ着てきてもらったのは俺の頼み。
 ……変態って言うな。 千早にも言われたんだから。



 千早にこの話をもちかけたときも、反応は激しかった。
 顔を真っ赤にして、目を吊り上げて。

「ステージが終わったら回収されるのに、そんなこと出来ません!」

 と、まぁ、えらい剣幕で怒ってたっけ。
 いついつのこの日の、と限定せず、「次のステージで」くらいに留めておいたもんだから余計に反発されたのか、それとも「次
の」と期限切られたことで追い詰められたのか。
 だけど、ここは譲れない。
 夜の主導権争いは、昼間の主導権争いよりも重要なのだよ、如月千早君。
 なだめすかして、なだめすかして、そして切り札の言葉。

「俺はな、千早のプロデューサーだ。常時君を一番そばで支え続けてきた自負はある。
 だけど、舞台の上にあがってしまえば、そこには俺はいない。如月千早しかそこにはいないんだ。
 アイドルとプロデューサーとしては、もちろん当然のことさ。
 だけど、もう俺も、千早も、それだけの関係じゃない……。
 舞台の上にはもちろん俺は上がれない。アイドル『如月千早』の領分だからな。
 だから、その領域のすごく近くまで、アイドルじゃない、生身の千早のどんな状態も、知りたいんだ。
 舞台の上に一番近い状態を、俺だけに、見せてほしい。
 ……無理なお願い、してるかな」
「……プロデューサーにそうまで言われたら、その、……」
「大丈夫、お願いしてるのは俺だ。千早は何も気に病むことはない」
「そ、そんな! プロデューサーが悪いわけじゃ、……その」
「見たいんだ、……千早の、誰にも見せない姿が」
「そ、そんな風に言われたら、……断れないじゃ、ないですか」



 そういうわけで、今のこの状態に至る、と。
539(3/8):2010/02/27(土) 01:36:58 ID:ZgDaJ3a5
 日本人の女の子にしては身長が高いほうの千早だが、華奢なこともまた間違いない。
 姿見の前に立つステージ衣装の千早、その背後から俺が立つと、鏡の中には見事に俺のシルエットにすっぽり入ってしまう小さ
な千早の姿。……そして、後ろから千早を抱きしめる。
 世間一般ではときたま酷いことを言われる千早だが、おまえら何も知らんくせに、と一度言ってやりたいくらいだ。女の子の身
体の柔らかさは、単なる脂肪のぶよぶよの感触ってわけじゃないんだぞ、と。肉も、骨組みも、男のそれとはまるっきり違う。衣
装の立体的なレース部分の上から腕に力をこめると、「んぅっ……」と千早がわずかに声をあげた。汗と体温で蒸らされた女の髪
の放つ、胸の奥をくすぐるようなこの香りは何だろう。
 掌を滑らせ、千早の胸の上を覆う。ちょうど「手ブラ」というのに似た感じだ。
 しかし、指を動かしたりは、しない。そのままゆっくりと互いの体温を交換したい、それが俺の望みだから。
 千早もそれを察してくれたのか、胸を俺の手が覆った瞬間の強張った表情、抵抗の動きを見せかけた腕も、今はそれほど慌てた
様子はない。部屋に静かに時間が流れる。
 身体を通して響いてくる、互いの心音。呼吸音。俺は千早の、千早は俺の、呼吸の音を聞きとって、そして少しずつ互いにあわ
せていく。俺の手の上に、千早の手が重ねられる。そして鏡の中の千早は、目を閉じた。

 頃合いだ。そう思った俺。その俺の手がするすると千早のステージ衣装の上をすべる。
 胸から脇腹へ、腰へ、そして……おしりの丸みに沿って回り込むように、撫ぜ降りていく。
 ぴくん、と千早の睫毛が動く。唇がかすかに吐息を漏らす。
 女の子のおしり。いや、大好きな千早のおしり。いやいや、スーパーアイドル・如月千早の、ステージ姿の。本来なら眩いスポ
ットライトと何万もの熱烈な視線にさらされるはずの、この艶姿のままの。
 いつの間にか、俺の手はスカートの中に潜り込んでいる。Viアクシデント対応のゴツい見せ下着、かと思いきや、指に触れたの
はさらっとしたシルクの感触。そしてその下の、俺の、俺だけの、千早のおしりの感触。
 脂肪の柔らかさ、若いからだの弾力、ああ、もう、そんな言葉もなんて無意味なんだろう、この感触は。
 電車やら何やらの中でやっちゃう連中が居るというのも判らんでもない、おっと、これは危険思想か……ともかく、わずかに指
一本の太さぶんほど沈む程度の力で、千早のおしりを揉み回す。重力に逆らって下から指を食い込ませる。二つの谷間の間に指を
滑り込ませると、シルクの手触り、二つの丘の圧力、熱い体温、……もう、夢中だった。

 ふと気づいて鏡に視線をむける。つい、あまりにも夢中になりすぎて千早の反応を忘れていた。
 千早は。俺におしりを撫で回されている千早は。どんな貌(かお)をしているのだろう?
540(4/8):2010/02/27(土) 01:37:16 ID:ZgDaJ3a5




 まだ、眼を閉じていた。やや顔はうつむいて、唇は開かれて。
 呼吸も荒く、頬は紅く。
「その気」に、なってくれたんだな。そう判断して、俺は千早のパンツに手をかける。千早もスカートをたくし上げてくれる。
 俺の指に押し込まれて、おしりの谷間の形を浮き上がらせている、千早のパンツ。
 俺の手に導かれて、すこしずつ、すこしずつ、白い桃のようなおしりの曲線をさらけだしている、千早のパンツ。
 おしりの谷間にはさまった布が、するすると抜けて。ふたつの魅惑的なまるい盛り上がりが俺の目の前に現れて。
 それでも、俺の目は彼女の下着から離れない。
 おしりの谷間の奥、下着側から見ればクロッチ部分。そこは明らかに水気で輝いていて。
 そして、その柔らかい布が覆っていた「部分」……千早のアソコと引き離される際に、つう、と引いた銀色の糸。

 鏡の向こう側に展開されている光景も、また凄まじく扇情的なものだった。
 つい数時間前に、何万もの視線を一身に浴び、会場の空気を思うように操った美しい容貌のままの千早が。
 今や、発情した雌の色香を湛えた、うるんだ瞳、朱に染まった頬で。自分のステージ衣装の裾を自ら持ってたくしあげて。
 そのたくしあげられた下に伸びる、二本の白い脚。
 そのふともものところに、くしゅくしゅになってひっかかっている、白い下着。
 つい数分前まで下着に隠されていた、女の翳り。
 とくにこれといって互いの性感を高め合うような秘術を尽くしたわけでもないが、もうこんな光景を見せつけられるだけで俺も
準備は万全すぎるほど万全だ。
 えいやっ、と千早をお姫さま抱っこで持ち上げ、ベッドへ運ぶ。

 見たい。見たい。千早がもっと乱れるところを、見たい。
 その一念で俺の頭の中はいっぱいだ。
 ベッドに横たえられた千早、俺の次の一手が何なのかを畏れ半分期待半分といった瞳で見上げている千早。
 俺は彼女の両脚の間に、手を滑り込ませた。ひゃあっ?! と、妙な声をあげる千早。
 太ももを滑り、あっという間に俺の指は千早の秘裂に到達した。そのまま、割れ目の中に指を押し入れる。

「あ、そんな急にっ……」千早が声をあげかける。
 しかし、それは言葉だけ。既にその割れ目は、熱く潤っている。
 ひさしぶりの、千早のアソコ。膣口をさぐり当てた中指が、わずかに入り口付近に指の腹をめりこませて震わせはじめる。
 親指はクリトリス。ぴくぴくと全力で振動を与え続ける。
 左手も遊ばせてはおかない。片足を立てて、浮いたおしりの谷間に指をすべりこませる。
 こちらが捉えた先は、流れてきた愛液に塗れたアヌス。深々と突き刺すようなことを喜びはしないけれど、敏感な粘膜と皮膚の
境目をこの淫らな潤滑液で塗り込め、細かく震えて刺激してやる。
541(5/8):2010/02/27(土) 01:37:35 ID:ZgDaJ3a5
「ぁあんっ、ああ、ああっ、あはぁっ、」三点攻撃に千早の嬌声が跳ね上がる。
 歌えば一億の男たちをとろかす、甘く伸びるその声も、今は俺の淫らな演奏に従わされる美しい楽器の音色だ。
 ……それも不正確か。わざと一点の動きをゆるめてやると、そちらに向けて千早の腰が動いているのだから。演奏を自ら欲する
楽器なんて、あるわけがない。あるとしたらそれは間違いなく魔性の楽器だ。
 いや、それで正解なのかもしれない。演奏者だったはずの俺は、いつの間にか、千早の身体の動きから彼女の欲するところを察
すること、そして彼女の求める快楽を与えることにしか、意識が向かなくなってしまっている。
 つい数分前に「千早の乱れるところを見たい」と思ったはずなのに、もう視覚なんてどうでもよくなってしまっている。
 触れ合う指、肌、粘膜。それで伝わる千早の情欲を汲みとってやりたい。もっと油を注いで燃え上がらせたい。

 頃合いと見て、千早の敏感なところに張り付いた指たちが全力で動き出す。
 千早の嬌声もそれにつれて一気に1オクターブ高く跳ね上がる。

「ぁ、ぁ、ぁ、あ、あ、あぁっ、あぁ……っっ!」

 腰が跳ね、がく、がく、と震え、そして……どさっ、と崩れ落ちる。
 ようやく彼女の様子を見る余裕ができた俺が彼女に目を遣ると、千早は手で顔を覆っていた。
 隣に俺の身を横たえ、一緒に寝るような格好で、千早の耳元にささやく。

「千早、……泣いてる、のか?」
「う、っ……」
「どうして、泣くんだ?」
「だって……っく、ううっ、こんな、すぐに、こんな、」
「……」
「あんな、ところ、プロデューサーに触られて、こんなになってしまうなんて、」
「恥ずかしい?」

 水を向けた俺の言葉に、顔を覆ったままで千早は頷く。

「いいじゃないか、……可愛かったんだから」
「……」
「うん、でも、まぁ、恥ずかしい思いをさせて、ごめんな。 千早。
 でも俺は可愛い千早が見れて、本当に嬉しかった」
「……うれし、かった、ですか?」
「ああ。可愛くて、とても綺麗で、……とても、魅力的だった」
「……そう、ですか?」
「うん、ほら」

 がちがちに堅くなって、既に先走りの露を光らせている俺のペニスを、千早の腰に押し付ける。

「堅く、なってる」
「千早があんまりエッチで可愛くて綺麗で魅力的だから、こうなったんだ。
 千早とセックスしたい、って、こいつも、そして俺も、そう思ってる」
「……そう、なんですか?」
「ああ。こんなんなってる俺のこいつを、千早の身体で、受け止めてほしい。
 千早の中に、居させてほしい。千早が、欲しい。
 ……いいか?」

 こくん、と千早が首を縦に振ったのを確かめて。
 起き上がった俺は、千早の両脚の間に、俺の腰を割り入れていった。
542(6/8):2010/02/27(土) 01:37:57 ID:ZgDaJ3a5
 結局、それから3回、千早の中で果てた。
 体位を変えたらどうだろうと試してはみたけれど、やはり最後は正常位で抱きしめられたまま、相手の顔を、視線を間近に感じた
まま、フィニッシュを迎えるのが一番彼女は好きみたいだ。

 こんなに熱く燃え上がったのも、長らく会えなかったから、ということかな。
 そう呟きながら、既にお互い一糸まとわぬ姿で手足をからめながら、性行為の後のけだるさに身をゆだねている……と。
 千早が、ふと、つぶやいた。

「……やっぱり、寂しいです」
「?」
「プロデューサーが、我那覇さんや四条さんや、他の765プロの子たちに関わってしまうのが、寂しいです」
「……」
「876プロのほうに行ってしまって、765プロには顔も見せてくださらないのは、本当に寂しいです」
「……そうか」
「こうやって、プロデューサーに抱きしめてもらっていても、……明日から、また貴方のいない765プロで仕事しなければいけないと
 思うと……辛い、です……」

 俺の腕の中で。俺の胸板に頬を押し付けて。
 その胸板に、ぽろ、ぽろ、と当たる感触。 ……千早の、涙。

「そうだな、……俺も、寂しいよ。
 千早以外の子には、こんなこと、言えない」
「……ぐすっ」
「今、こうして、千早以外の子には絶対見せられない姿を千早に見せて。
 千早も、きっと俺以外には絶対見せてない姿を、俺に見せて……だよな?」
「そうですっ! ……こんな、こんなことしてる、姿、他の誰にも、……見られるくらいだったら、死んだほうが、マシです。
 プロデューサーの前だから、こんなこと、できるんです」
「……だよな。 それでも、いや、それだから、なおさら辛いよな」
「……はい」

 千早の頬が、俺の胸に押し付けられた。
543(7/8):2010/02/27(土) 01:38:15 ID:ZgDaJ3a5
 そうだ。 今なら渡せるはず。
 上着の中にあるから、とベッドを立とうとすると。
 そんな俺の手を握って、千早が首を横に振る。

「置いて……いかないで、ください」
「そこだぞ、そこの壁にかかってる上着だぞ」
「嫌です」
 
 即答する、千早。
 仕方ないので手をつないだまま、俺はベッドから立ち上がる。
 千早もシーツを身体にまとってついてくる。 ……けっこうサマになってる千早に比べ、フルチンの俺はちょっと間抜けだな、これ
は。
 上着の内ポケットから、小さな箱を取り出し、千早に見せる。

「次に会えるのがいつになるか、分からない……いや、だからそこで泣くなって……だから、今のうちに、渡しておくぞ」
「……はい」
「誕生日、おめでとう。そう遠くないうちに、使うことになるはずだからな」
「?」

 小箱をあける。 中に輝くのは、銀色のペアリング。

「! ……これ、……を?」
「ああ。今渡しておかなきゃ、いつ渡せるか分からないし。
 千早と一緒に買った縁日の指輪ももちろんとっておくけど、俺からの気持ちとして、何か贈りたかったからな」
「……」
「……受けて、くれるよな?」
「はい、……はい、私で、よかったら……喜んで!」
「これハメたら、もう俺から逃げられないぞ? もっといろんなこと、千早にするかもしれねぇぞ?」
「……いいですよ、貴方こそ、もう私から逃げられなくなるんですよ、プロデューサー。
 ずっと、ずっと、逃がしませんよ。どこまでも、ずっと、一生、一緒ですよ? ……約束、です、……よ?」

 そう呟きながら、大きな瞳を涙でますます輝かせながら、俺に白い指を差し出す千早。
 綺麗だ、そう思った。ずいぶん年齢も違うこの少女に、俺は、そう思った。

 千早の左手の薬指に鈍く輝く、俺が贈った指輪。
 俺の左手の薬指に輝く、ペアリングのもう一方。

 願わくば、この指輪がもっと神聖な意味を持つ日が来ますように。
 そして、その神聖な誓いが、互いの生命尽きる日まで、破られることのないように。
 俺は心から、そう思った。
544(余談/8):2010/02/27(土) 01:38:34 ID:ZgDaJ3a5
「ところで千早、……ずいぶんと、素直だったな」
「……そうかも、しれません」
「あんなにヤキモチ焼いてるのをはっきり認める千早は、ちょっと意外だった」
「……あの、プロデューサー。 笑わないで聞いてくださいますか?」
「ああ」
「私、……その、ああいうことを、するのは、本当はあまり好きではないんです」
「ああいうことって……セックス?」
「……」
「いや、ごめん、モロに言っちゃデリカシーに欠けるよな。 ……で?」
「……その、でも、そういうこと、した後だったら、その。
 プロデューサーに、素直になれる気が、して」
「そうか、……そうかもな。 俺も千早の前で恥ずかしいとこ見せた後だから、正直になれるのかもしれない。
 格好つけたりしなくていいんだ、こんな変態な俺でも千早は受け入れてくれるんだ、って思ったら、素直になれるのかも」
「……ちょっと違うような気もするんですけど、まぁ、概ね言いたいことは伝わったような」
「しかし、な」
「……?」
「それは普通にセックスが好きだ、って言わないか?」
「言いませんっ!」
545(9/8):2010/02/27(土) 01:52:03 ID:ZgDaJ3a5
以上であります。

今回すごく投稿密度高いので、せっかくだから感想返すー。
俺も美学をちょっと捨ててしまいたくなる、それくらい嬉しいw

>>506
いい感じにコメディ&エロスで楽しく読めました。なんというか妊娠オチでもそんなに暗い感じがしないw
そしてラストのトークの軽妙な語り口も良い。 好きです、こういう文章。

>>523
これまた素晴らしい変態P。そして実は変態度でつりあった見事なカップルだったとはw
羞恥責め素晴らしいです、じわじわ剥いていく展開も見事。
>>526氏と同じく、「文章で写真集的エロ」の実現を見れて嬉しいです。

>>532
まずはお疲れさま。 最後まで終わらせるのはなかなか労力要るでしょう?w
作中で視点転換を多用したり、分割投下、あと誕生日に他レス投下させづらくしちゃうような発言、と
不慣れな部分が多く見受けられますけど、書き手の能力で一番大事なのは「経験」です。
お互い頑張りましょー!(愛ちゃん風に)

>>533
この場合誰がオチなんだwエロを書く仕事に戻れなくなるところだったぞwwww
しかし春香さん、そのジェスチュア、もっと恥らい捨ててやらないと通じませんよ、たぶんw
546名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 01:54:19 ID:P7Kvnn6w
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>ステージが終わったら回収されるのに、そんなこと出来ません!
>舞台の上に一番近い状態を、俺だけに、見せてほしい。 ……無理なお願い、してるかな

ああ、Pのきらめくような最高の笑顔が見える。GJ
547名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 02:08:24 ID:lV95GwKB
なにより、千早への愛なのだ。
548名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 04:58:03 ID:VZB4d6QM
>>545
なんという純愛。千早への愛が大きすぎるぜ。
こんなの投下されたら俺のがしょぼすぎて投下できなくなるwwww
549名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 09:06:36 ID:7hQk1k7B
うっひょー、朝から良いものを読ませていただきました。
GJ!
550名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:45:21 ID:jzPVLcnk
おいおいおい、なんだこの投下ラッシュは最高すぎるだろ。
そして若干変態じみてるのが多いこと

>>506
ので気になったことがあるんだが前半に口で抜いてくれたときハンカチに捨てたってところで
あくまで生理現象の処理だけの付き合いだと思ったんだが後半を読むに
やっぱりPのことを好いてたってことでいいんかね?

>>548
全裸で待ってる
551506:2010/02/27(土) 21:21:55 ID:7+BvYLGp
時間がなくて、手→口(吐き出し)→中としたのがまずかった。唐突すぎましたね
最初から好感を抱いてました
552506:2010/02/27(土) 21:50:30 ID:8hj5CMMc
回答になっていませんでした。パソコンは落としたので携帯から失礼します
千早が口から吐き出して吹いたのは、性行為はあくまでも発情の解消であるという理由づけをしている以上、
性行為はそれ以上の意味を持っては無いんですよ、だから口での処理も問題ないんですよ
そうアピールする必要があるため、捨てさせました
時間がなくなり吐き出しと中出しの間にいれる予定だったシーンが没にしたため、
感情の変化が唐突になってる感じでわかりにくくなってしまいました
553名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 22:36:13 ID:jzPVLcnk
ああ、やっぱり感情の変化みたいなのがあったのね。
いつか没部分も描いてくれることを期待しつつ
16週目の千早の子の名前でも考えておく
554名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 08:42:59 ID:dl1H1Al3
力作の後であれだが、ちょっと前のエヴァネタで書いてたのができたんで投下しちゃいます。
555エヴァネタでエロ?-1:2010/02/28(日) 08:44:55 ID:dl1H1Al3
今日は絵理ちゃんが僕の部屋を訪ねています。
なんと、実写版エ○○○ゲリオンのキャストに選ばれたので一緒に練習しようってことになったのです。
「涼さん、会話シーンの練習からしよ?こことかどう?」
絵理ちゃんが台本を開き、あるシーンを選ぶ。
少々刺激的なシーンだけど、台本読みだけなら大丈夫かな?
〜30分後〜
何度かやってみるが、絵理ちゃんは満足いかないみたい。
「涼さん、少し動作も入れてやってみよ?」
「うん、そうだね」
軽い気持ちで返事をする。「じゃあ、私が部屋に戻って来るシーンからね?涼さんは眼鏡を掛けて机の方を向いてて?」
そう言って絵理ちゃんは一旦部屋を出る。
が、戻って来ない、心配になって振り向こうとした時に、ドアの開く音がした。
556エヴァネタでエロ?2:2010/02/28(日) 08:46:38 ID:dl1H1Al3
「あやな…」
台本通りに振り向いた僕の前には、原作通りに全裸の絵理ちゃん
「えええええ絵理ちゃん?」
「もう、涼さん、真面目にやってる?」
何故か怒られる僕。
それから何度か繰り返してはみるけど、裸の絵理ちゃんに動揺して僕は失敗ばかり。
「もう、涼さん、これじゃ練習にならない?」
すみません、童貞の身には全裸は刺激的過ぎます。
裸のまま困ったように考え込んでた絵理ちゃんが名案を思いついた様にニコニコしてこう言った。
「んー、それじゃ涼さん、私の台詞の練習に付き合って?」
「え?あ、うん、いいよ。」
「じゃ、ベッドに横になってくれる?」
言われた通りに横になる。「それじゃ、じっとしててね。」
「!?」
絵理ちゃんがゆっくりと僕に覆いかぶさってくる。
首に抱きついて身体を密着させ、僕の耳元で甘い声で囁く。
「碇くん、私と一つになりたい?心も体も一つになりたい?それはとても気持ちのいいことなの。」
「絵理…ちゃん…台詞の…練習だよ…ね?」
潤んだ瞳、紅潮した頬、絵理ちゃんの唇がゆっくりと僕の唇に重なった。
557エヴァネタでエロ?3:2010/02/28(日) 08:48:55 ID:dl1H1Al3
同時刻、テレビ局
律子「まさか!(若さゆえの)暴走?」
尾崎「カメラ切り替え急いで!放送事故になるわ!」小鳥「ダメです。切り替え出来ません!何者かに制御されてます。(絵理ちゃんだけどねー)」
尾崎「なんですって…」

続かない
558名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 08:58:16 ID:dl1H1Al3
以上です。
絵理ちゃんが全裸で出たらそこで放送事故だろとか言わないでね。
パロディやりつつエロに繋ぐって難しいな。
10年くらい前のTV放送の記憶しか残ってないんで、うろ覚えシーン大杉
じゃ、またなんか思いついたら書いてみます。ノシ
559名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 12:22:16 ID:Vn8EvyNu
>>558

> パロディやりつつエロに繋ぐって難しいな。


パロディだけのクロスSSスレと言う過疎スレがあってなぁ


何はともあれ乙
560名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 17:19:50 ID:1FMQWFhA
>>558
エロ2:パロ8なスレもあったりするし仕方あるめぇよ。

というかろだ閉鎖……長くなりがちだからいちいちスレに投稿するの面倒なんだよなぁ(直接投稿していた方には申し訳ないが)。
561名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 17:20:41 ID:1FMQWFhA
あ、誤爆orz

下の一行は気にしないでくれ。
562名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:35:22 ID:hg9XsjhM
>>558
ピヨ共犯者か(w
563名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:34:53 ID:WyeBLNNq
ろだは旧ファイルは全部なくなったみたいだが新規アップロードはできるようだぞ
564名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:04:56 ID:DtvnbAQZ
質問だが、エロなしのギャグパロって、どこに投下したらいいんだ?
この板以外はなかなか厳しそうな反応をもらうんだが。
565名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:07:26 ID:eX1QbpxY
>>564
キャラ貶めでなければ当該キャラスレに投下でいいんじゃないだろうか
566名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:43:10 ID:whK7qE5n
>>545
千早可愛すぎるだろ…GJ
>>558
尾崎さんに三石ボイスがしっくりきすぎて困る

俺も誕生日ネタ書いてたけどナニコレ?
エロ描写でピタっと筆が止まった。皆すげーよ。
567名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:23:46 ID:Vn8EvyNu
>>564

他作品絡んでるならクロスSSスレなんかDo-Dai?
場所は自分で探してくれ
568名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:25:50 ID:KYj/NwSe
クロスSSスレはゲサロだね
次回からテンプレに入れてもいいかも
569名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 01:39:54 ID:MRMCmXZW
他作品がそんなに絡まないなら、創作発表板にもスレはアルヨ。
570名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:10:04 ID:6NWofBCd
DS愛編のサイン会で右手じゃなくπを揉んだら
愛ちゃんが「ん…ぁ…」とか言うからムラッと来ちまったじゃねえか
まあ愛ちゃんには、お相手らしいお相手居ないけどな
571名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:14:54 ID:dcqfgJW6
Pなら…口先の魔術師の765Pならやってくれる…
と思ったが876面子との掛け合いは想像つかない
舞さんに主導権を握られる展開なら容易に想像できるんだが
572名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:38:33 ID:w9MXov/x
>>570
愛ちゃんはそこが一番のネックなんだよな
身近な涼で〜と考えると涼から物凄い棒役臭がするし
言い方は悪いが万能棒役になれるPとも絡ませ辛いと言う
573名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 04:41:30 ID:OMbZfEhv
涼以外だとまともにセリフがある男性キャラがほとんど居ないからな。
レコーディングスタジオのスタッフ(HELLO!!の収録イベントで出てた人)、映画監督、テレビ番組の司会者ぐらいか?
どれも相手役としては接点が薄すぎるな。
574名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:56:49 ID:suF0hr/D
ここでウルトラCとしてやよいでも投入したらどうじゃろ?>愛
同じ13歳でキャラクターの方向性も同じなのに、いろいろとまるで違う二人だし

というか、幼さは愛の方が上なのに妹っぽいのはやよい、主人公っぽいのは愛という
ものすごい腸捻転したふたりだなコイツら
575名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 08:46:14 ID:36WYcCj5
その二人を性的に食べるP……まさに外道!!
576名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 08:46:52 ID:nsHTsWYf
>>572
涼いいじゃない
りょうあい好きな俺としては自炊するしかないのにエロシーンに入ると筆が止まるという・・・
577名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 10:19:11 ID:InlBEzH0
春香と雪歩にダブルフェラしてもらいたい
578名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 10:56:43 ID:HUvN2kP7
>>572
愛や絵理だったら別に涼とでも変じゃないと思うけどな
元から仲よさそうな三人だし涼が男だと知って意識しちゃうってのは全然ありだと思う
これが石川社長やおざりん、765のアイドルにまで及ぶと話は変わってくるかもしれんが
メイン3人での組み合わせだったら棒役というほどでもないんじゃない
579名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 12:13:25 ID:8gOdOC0Y
愛ちゃんのネタなら、りょうあいで問題なさそうだがな〜。
構想してるのは日高の血に目覚めた愛ちゃんが涼の家に突撃って展開
愛ちゃんサキュバスにしちゃって大丈夫かな?
ヤバいならサキュバススレ行って投下予定
580名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 15:29:42 ID:j/byeubc
悩んでもちかたないまぁそんなときもあるさ次作は違うさ

次の誕生日は絵理か
去年は影も形もなかったから、これが最初になるんだな
なんとか一本仕上げてあげたいのぅ
581名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:42:07 ID:UnC4Cw+J
復活おめー

>>579
多少性に貪欲になるくらいならいいんじゃないかな
気になるようなら投下前に ※サキュバス注意! とでもしておけば
582名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:21:11 ID:TiDzB5CI
ここでちょっと前の写真集の流れと接続して、中学生以下チームのヌード写真集撮影を主張してみる
ヌードがダメならあぶない水着とか天使のレオタードとか水の羽衣でもいいんだが

チューブトップがズレてお宝ポチっとなとか、食い込みを直すときに
お尻丸見えとか、手ブラとか、シーツ一枚とか、バスタオルで走り回るとか…!!
583名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:22:30 ID:rMugvLOF
>>579
そもそも、そのサキュバス化が「某オーガネタ的意味で」なのか「本当に悪魔化」なのかが問題だろ。
後者だったら該当スレでやったほうがいいし、前者ならそういうネタが嫌いな人に配慮した上で投下すればいいし。
584名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:26:53 ID:hoICiDlO
舞さんに食われてるところに愛ちゃんが出くわすシチュがみたい
585名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:39:35 ID:rMugvLOF
>>582
全部ドラクエの衣装じゃないかw

ともかく、ヌード(或いはきわどい衣装の)写真集に対する中学生以下チームの反応を適当に妄想。
美希→(覚醒前)そつなくこなしそう (覚醒後)『ミキの体はハニーだけの物』とか言いながらごねそう
伊織→まず嫌がりそう。「仕事だから」とかの明確な理由(脅迫とも言う)がない限り取らせてくれなさそう。
やよい→美希(覚醒前)の次に仕事がやりやすそう。割とこちらの要望にも答えてくれそう(騙されやす(ry)
亜美真美→確実に二人から『ロリコン』の称号を貰いそう。でも仕事自体は割りとノリノリでやってくれそう。

愛→なさそうだけどオーガさんの報復が怖い。
586名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:52:09 ID:JR1M/PCa
>>582

エッチな下着とりゅうのうろこディスってるのか!
587名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:19:54 ID:ujkP+Gxo
きわどい衣装の仕事をそつなくこなす覚醒前美希を見たいなぁ
588名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:22:49 ID:EDM3cOnU
俺は覚醒前の恋心の芽生え、恥らいが見たい
589名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:52:34 ID:fhIZYPVd
タイムリーにMS01を聞いていたらやよいもセクシーには憧れが強いようで
むむむ、何故かムラムラするな
590名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:06:12 ID:Ywb7Az2Z
やばい、漫画版読んでりょうまこ妄想がピヨレベルに・・・
591名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 01:38:05 ID:LqAJJAAI
>>582
エロパロじゃなく百合範疇、下手したらただの二次創作になるけど
その6人のキャッキャウフフは是非見てみたい気はするな
風呂上がりにバスタオル一枚で走り回って追いかけっこする亜美真美愛とか
伊織に後ろからイキナリ近寄ってバスタオルひっぺがす美希とか
愛の胸を揉んで「ちょっとよこせー!」って叫ぶ亜美とか
やよいの髪をとかす伊織とか、それを撮影してる紳s…Pとか
592名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:17:50 ID:MjpHTO4+
最初に積極的な美希が。
ずるいです〜とやよいが続き、面白おかしく亜美麻美が。
「な、なにやってるのよアンタたち!」と非難するも愛までがその群れに加わり
Pが「伊織はどうする」と助け舟を出すわけですね。

これはいい。とてもいい。
593名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:49:19 ID:Ee8UTPtK
どっちの麻美ですか?
594名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:58:35 ID:sHTm2q06
どっちでも大差なさそう
麻美、恐ろしい娘・・・・・・!
595名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:59:54 ID:MjpHTO4+
>>593
え、エアDの方で・・・
596名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:57:22 ID:LqAJJAAI
写真集といえば、舞ママンのヌードもおもしろそうだな…などと思った私の手の中には今細○ふみえの写真集が(嘘)
まあ舞さんはそういったものとは限りなく遠い位置にいるアイドルマスターのような気はするけど
……いやまてよ?しかし舞さんではなく尾崎さんならば……?

ネットの海泳ぐ絵理がふとしたきっかけで見つけたのは、riola末期に撮られたと思われるヌード写真集のjpegだった
絵理にだけは知られたくなかった己の裸体を見られてしまい引きこもってしまった尾崎さん…
なぜ彼女は肌を晒すことを決意したのか。近藤聡美が語る五十嵐社長と尾崎玲子の切なくも悲しい過去とは?
果たして絵理は、かつて自分がされたように尾崎さんを助けることができるのか!?
そしてまったく出番が無さそうな愛涼サ(ryの扱いはどうなってしまうのかぁ!?!?

…とここまで妄想したところで力尽きた。「写真を撮り、撮られる疑似SEX、愛の形」「シャッターを切られるたびに、
愛され愛撫されてる感覚を感じ、写真撮られるだけで逝く尾崎さん…」とか思ったんだけれど…

いやいやいやいや俺には無理無理無理無理
597名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:14:00 ID:Qm7dyv+D
そういえば写真集といえば、昔どっかで
「美希ってけしからん体をしているし写真撮られるのも基本的に
好きだけど、案外いやらしい目で見られるのは嫌がる」
って話を聞いたような気がしたんだけど…そういう話コミュにあったっけ?

というか実際のところ、各アイドルたちの水着仕事へのモチベーションって
どんなもんだったっけ?だいたい乳サイズが大きくなるに比例して
モチベーションが低くなる(小さい方がみせたがり。一部例外あり)
だったと記憶してるけど…
598名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:21:04 ID:YRTFH3Je
>>597
春香・あずさは特に厭わない。千早・律子はその逆はず。
その他はどっち付かずかなぁ…。雪歩でちょっと悩むが。

美希は決して見せたがりではないはず。スタイルが良いのは自覚してるだろうけど。
599名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:13:24 ID:GeKxd+Jm
>>597
いくつかのコミュを混同してるんではないかと
撮影会のとか「同年代の男の子が〜」とか
SPのストーリーでいやらしい目で見られるの〜な描写あった気もする


元祖ビジュアルクイーンな伊織は肌見せるのさほどいとわなかったような
初期Vi値が高いほど露出に抵抗なかったような気も
600名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:17:25 ID:sHTm2q06
そこらへんは細かい周辺状況次第で納得できたり気持ち悪かったりするのはリアルの女性と一緒かな、って

細かい事情を考慮せずキャラ毎に「常にこうなる」って決めつけちゃうより
納得して脱いでもらえる状況をきちんと用意するのが二次創作やる人の腕の見せどころかな、みたいな
601名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:25:32 ID:djtojR3z
流れとか無視してこんなのを見つけたんだ
仕事の関係で医薬品の説明書とか見る機会があるんだけど、そのひとつ
某アレルギー用の薬の説明書抜粋
その他の副作用
(中略)
その他:月経異常、ほてり、にがみ、味覚低下、胸痛、女性型乳房、乳房腫大

あとは皆さんの想像に任せる
602名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:33:42 ID:T4N2Endf
つまりあれだな、社長やPを女体化しろと(マテ
603名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:35:43 ID:sHTm2q06
石川「あの、私は」
604名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:40:19 ID:GCWZm7oL
まずはDSサブキャラのスリーサイズを公表すべき
605名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:16:26 ID:pvhJIJcv
石川社長:160p 53kg  上から 92・63・95
606名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:19:01 ID:mEBZtji3
武田蒼一 178cm 69kg
B 82
W 70
H 80

五十嵐幸雄 185cm 82kg
B 93
W 81
H 87

武田さんは中肉、局長はガチムチだからこんな感じだろうか
607名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:43:20 ID:D/aIKIGl
…なんで脇キャラつーて真っ先にその三人が。
608名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 21:55:19 ID:LnUgdtsb
>>605
その身体で迫られれば涼も女装デビューを承諾せざるをえないなw
609名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 21:57:09 ID:Bxzo1Ygs
ああ、また石川社長と涼ちんのネタが頭の中にやってきた
610名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 22:17:58 ID:sHTm2q06
社長とまなみさんのページは投稿数ゼロから脱出できてるからな
次はおざりんとサの字だ
611名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:13:09 ID:Qm7dyv+D
>>600
つまりPがうまく調教しろということですねわk(ry

一応ニコ動でざっと水着コミュ確認したところ、
ズバ抜けて律子、次いで歌仕事以外嫌いの千早、恥ずかしがるあずささん…のムーン組が水着仕事嫌いだね
逆に貧乳組、あと中学組ほど肌を見せるのに抵抗がないご様子
「女の子らしいボクを見て」な真とか、「カワイイ私を見なさい!」な伊織とか、カメラ慣れしてる美希とか
面白いのは雪歩で、見られて恥ずかしいもあるようだけれど
「こんな貧相な私を見てもみんながっかりさせちゃいますぅ〜」っていうネガティブ思考
あ、春香さんは普通でした

さて、どう口八丁手八丁で彼女たちを剥いていこうか…ぐふふ…
…あれ、なんだろう?なんか逆転裁判並の大立ち回りが必要な気がしてきた??
612名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:19:55 ID:YRTFH3Je
>>610
尾崎さんも相当難しいが、サイネリアは段違いに難しくね・・・まず相手が思いつかない
613名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:22:33 ID:Qm7dyv+D
>>611
訂正。あずささんは水着仕事嫌いってほどじゃないっすね。せいぜい「苦手」くらい
りっちゃんははっきりと「嫌い」って感じだけど
>>610
オザリンはともかく、サイゼリアさんは本っ気でエロが想像できない…というか
正直個人的には、エロいの想像すると変な気分になるレベルw
なんだろう、アンパンマソでエロパロをやろうとするような変な罪悪感を感じる
614名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:26:11 ID:vAMmQ0lc
>>612
尾崎さんは765Pの前妻という設定でひとつ…
修羅場という展開も噛ませられて一石二鳥
615名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:57:43 ID:SFY++6aX
サイネリアはエロ雑誌で言えばゲノム的ポジション
616名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 00:01:51 ID:qic+3Clg
尾崎さんが元カノの千早Pがオザリンvsちはわんの世界めんどくさい女選手権的な
修羅場のあまりノイローゼになってオルタナティヴな選択肢の絵理ちゃんに走るとか面白そうだ。
617名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 00:05:53 ID:UbY7EZFV
正直普段の格好どころか水着や裸にすら欲情出来るかわからんなぁ>サイバスター
そうね、個人的にはギリギリ髪をおろしてジャージとかならなんとか…ってそりゃもう別人だw
618名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:24:40 ID:7ofZCV4x
どうせエロ「パロ」なんだしサイゼリヤ765加入IFストーリーで良いんじゃね?
というか次回作でマジでプロデュースしたいわサイコキネシスさん

オザリンとは「765Pと同業者として相談や励まし合っていくうちに段々と恋仲に・・・」みたいな感じで充分可能だし
619名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:39:30 ID:jil+Y30q
サガン鳥栖さんはメインに昇格しないのかな
620名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:42:33 ID:8VOgZoZC
崖っぷちのピヨ
621名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 07:33:44 ID:wFbXETq9
尾崎さんは元Fランアイドル現Pっつうアイマス史上最も
枕営業に向いてる立ち位置なんだがなあ

P達の性欲処理担だった当小鳥さんを抜いてエロ導入向けキャラNo.1ですよ?
622名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 08:15:31 ID:5yx6p6q2
>>621
わかっちゃいるんだが可哀想すぎて……
千早をこれ以上不幸にするのと同じくらい辛い
623名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 09:30:40 ID:moEVTft1
まぁ枕もアリはアリなんだけれど、ぶっちゃけワンパになりがちなんよね
アイドルの誰がやっても同じようなクリムゾンな話になっちゃうというか
それだったら、合意ないし和姦で、斜め上のアホみたいなHENTAIプレイを見たいというか
枕営業先の人物が、アイドルのオシッコを頭からかぶりながら飲むような紳士とかならまぁ考えても(ry
624名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 12:23:20 ID:qih+JH0a
C行き止まりルートで愛と涼のPとなった尾崎さん
しかし涼が男だと知り・・・
625名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 13:00:28 ID:L7Xfk69m
アッー
626名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:10:37 ID:abLfQ9Lg
尾崎さんは熟れ頃だと思うが、実は処女だったら嬉しい。
627名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:12:36 ID:DZuyeEGf
みのりたんも処女だょ
628名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:17:38 ID:TsVJwfp4
小鳥さんと尾崎Pと石川社長で呑みながら夜のテクニック談義(しかし間違いだらけ)に興じる姿を妄想した
629名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 20:42:49 ID:sioSRL+y
まなみさんの名が出ないのが不思議。
630名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 20:43:36 ID:moEVTft1
>>628
まなみさんと舞さんも追加でw
631名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 20:44:22 ID:qQFk5am8
>>630
なんか約一名聞き捨てならない経産婦が混じってねーか?w
632名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:04:16 ID:sioSRL+y
舞さんが旦那自慢(主に下半身の)を始めて、他の未婚者が
ツッコミを入れる…という光景が見たい気もするなw
633名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:31:11 ID:moEVTft1
俺が思ったのは…
・経験無いのに妄想と想像であることないことノリノリで話しまくる小鳥
・同じく経験無いけれど見栄を張ってなんかちょっとズレたこと言う尾崎
・尾崎同様経験無いけど表には出さず「へ、へぇ〜そうなんだ(汗)」等当たり障りのない相槌うつけど内心ヒヤヒヤな社長
・素直に「へぇ〜、そうなんですね」と納得するまなみ
・傍目で見ながらニヤニヤしてる舞ママン
かと思ったんよ。…カワイイよね?
634名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:39:04 ID:8+eaRgh4
>>633
社長は経験あるだろ
尾崎さんは見栄を張って自爆するタイプ
635名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:54:20 ID:My9khJNT
書斎の人、最近見ないね
636名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:57:48 ID:+z/gYpRl
社長は見た目通り昼も夜もデキる女って感じ
歳もピヨ子や舞ママより一回り上っぽい
30後半くらい
637名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:07:59 ID:2YqXK6HE
>>633
小鳥さんはないことないことじゃないかな〜なんてなwww
638名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:24:36 ID:vZXJ8Noq
経験? あるに決まってるじゃないですか。

処女かけてもいいですよ!!
639名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:12:16 ID:13eXRq/y
尾崎さんがやけに「強引な営業」を強調してたのが気になる
枕営業ということならむしろアイドル引退後、
プロデューサーになった後の方が可能性が高いんじゃ

下手すると客先に行ったら、自分の事務所の社長と客が結託して
何も知らないうちに枕営業することになって、結果レイプされたとか

まなみんに対してやたらと辛く当るのも、ああいう「使えないゴミ以下のクズ」のくせに
何も知らないで幸せそうにしている女が気に入らないので、
枕営業でレイプされるなり風俗嬢になるなりして(自分みたいに)不幸になればいいとでも
思ってたんじゃないだろうか

まなみんがクビになったときは、さぞかし気分がよかっただろう
640名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:21:35 ID:hrJ9DRtc
お前こんな板にまで来てたのか
641名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 01:14:42 ID:ofbS8UmK
>>639
OK、その展開で一本エロい作品書いてきてくれ。
あ、欝注意の表示は忘れんなよ
642(0/6):2010/03/05(金) 03:22:22 ID:FgJh6MeK
>>623
よし、本当にそうなるかどうか、試しに書いてみようというテスト
643(1/6):2010/03/05(金) 03:22:38 ID:FgJh6MeK
 身体を這い回る熱くざらざらした肉。
 胸を、脇を、腹を、太股を、足を。
 汚い、気持ち悪い、そんな言葉を投げつけてやりたかった。 でも、できなかった。
 飲んだ薬のせい? 違う。 耳の中で何度も響き渡る、あの男の言葉が、私の魂を踏みにじっているのだ。

「何百万のファンを惑わすトップアイドルの身体の全てを一夜自由にする、なら価値もあろうに、おまえのような、客に洟も
ひっかけられないような女など、犯ったところで何の面白みがある?
 アイドルなんてのは客に認められて初めてアイドル、おまえはただのメスだ。
 どうせ、これといった男を悦ばす技巧があるわけでもなし、そんなメスなどその辺にいくらでも転がっとるわ。
 そんなおまえ如きが、枕、だと? 笑わせるのも程々にしろ。
 それでおまえが取ろうとしている出演枠が、どれほどのカネを動かせる可能性があると思っているのだ。
 それをただのメスでしかないおまえが、一夜俺と寝た程度で手に入れようなどと、どれだけ思い上がっているのか少しは思
い知るがいい。
 ……ま、おまえには言われたからといって何もできやしまい。コレでも飲むんだな。
 中身? おまえにそれを聞く権利があるのか? おまえの選択肢は『俺に全てを任せて出演を取る』か、何もかも諦めて去
るか、どちらかだろうが。さあ、選べ、選べよ。ここまでおまえ如きが俺に喋らせておいて、何も払わず帰るなんて許される
と思うな。

 ふん、飲んだか。 教えてやるよ、この薬は人の意志を消し去る薬さ。ヘタクソな素人売女の魂なんぞ要らん、おまえは今
晩、俺の前に身体と感覚だけ置いていけ。こういう人形遊びはしばらくやってなかったからな、その代償になら出演枠のこと、
考えんでも、ない。
 どうせ意志などあっても、抵抗しても受け入れても俺は萎えるだけだ。これなら無能で無価値なおまえでも、確実に俺を満
足させられる。どうだ、俺の慈悲深さに感謝してもいいくらいだろう?
 さぁ、意志が残ってる間に、そこのベッドの上に寝ろ。それくらいは自分でするんだ、さあ、早く」

 意識はある。嫌悪感も、ある。
 なのに、身体が動かない。身体を動かす気力が、起きてこない。
 だるい、という言葉で表せないほどの身体の重さ。疲れた、という言葉をゆうに通り越した脱力感。
 
 昨日の晩、事務所で言われた言葉。
 一夜、ある大物のところに行ってほしい、嫌なら諦める、だが事務所と自分のアイドル生命をつなぐためには、それしか方
法がもう無いのだ……一夜だけだ、と言われた、言葉。
 一夜の悪夢と忘れよう、……いつか、本当に大好きな人が現れたら、その人に捧げようと思っていた、私の純潔がこんな形
で散らされるのも。私を守ってくれる存在と思っていた事務所が、私を犠牲にしたことも。そんな手段を取らざるを得ないま
でに追いつめられてしまった私のアイドル生命のことも。 すべて、一夜の悪夢と忘れよう。
 きっと、その一夜が過ぎれば、きっと、きっと……過ぎれば。
 そう何度も何度も自分に言い聞かせながら堅く縛ったベルトが、祈るような思いで結んだ結び目が、つぎつぎと解かれてい
く。こんな、こんな形で。おまえの心などいらない、身体だけ置いていけ……そんな言葉が、ぐるぐると私の中をめぐってい
く。
 私は、目を閉じた。いや、開けていられなくなった、というべきか。
 その目尻から、ぼろぼろと、こぼれる熱い液体。
644(2/6):2010/03/05(金) 03:22:59 ID:FgJh6MeK
 ブラのホックが外され、取り払われる。カップに守られていた部分の肌にも、ようしゃなく冷たい外気が襲ってくるのが分
かる。そして、たぶん、男の目線も。そちらを向くことすら、今の私には難事だった。
 と、その次の瞬間、乳首に走る鋭い刺激。生まれて初めてのこの感覚は、正直不快だった。私の意志に斟酌せず、ただただ
敏感な場所を刺激される、それは不快だ。今、こんな状態に貶められていても、私は私、私の意志は私のもの。私の身体だっ
て、……私の、もののはずなのに。
 じゅく、じゅる、とたぶんわざといやらしい水音を立てて。男が私の乳首に食らいつき、舌でなぶっているのだろう。

「ふん、ずいぶんと反応が早いじゃないか? 感覚も大分削られる薬なのにな。……まぁ、それでいい。おまえは人肌のダッ
チワイフだ、狂う時間が長いほうがいろいろとお互い都合がいいのだからな」

 耳元で囁かれる男の声。なんだって?

「表情だけはなんとか作れるようだな、いい効き具合だ。……勃ってるぞ、おまえの乳首」

 くぅっ……と、いつもなら嫌悪で顔を背けているだろうが、今の私には何も出来はしない。顔を紅潮させてわずかに眉をひ
そめるのが精一杯なのに。
 そんな私の表情に満足したのか、男の舌は乳首を離れる。
 胸のふくらみを舐め回す。鎖骨のくぼみを、脇を。腹やお臍に伸びる舌。くすぐったさよりも、辛辣な侵犯への嫌悪でわず
かに身体をよじる。だけれど、その抵抗は男の腕ひとつで軽々と無かったことにされてしまう。

「下半身も、要らんな」

 男の言葉。ミニのスカートに手が伸びて……そして、あっさり取り払われる。
 ストッキングもするすると脱がされる。「動けん女を剥くのは、このときが一番面倒だ」悪態のようにも聞こえる言葉だが、
その声音は明らかに内容に反して楽し気だ。そのこと自体がますます私を貶められているようで、辛い。
 残ったパンツの股部分の上から、男はぐりぐりと指を押し込んでくる。
 やめて、そんな所、触らないで。 抗議の声は宙に消え、ただかすかに唇が開くだけ。
 ぐに、ぐに、と私の大事なところに下着越しに指を埋め込んでこようとする。いや、私のあそこの柔らかさを試しているの
か。そんな所を、そんな風に手荒く扱われるなんて、これも今まで無かった。自分ですら恐る恐るで触ることしかなかった部
位を、何の斟酌もなく……。
645(3/6):2010/03/05(金) 03:23:15 ID:FgJh6MeK
 と、男がいきなり私を裏返した。仰向けに寝かされていた私をうつ伏せに変えたのだ。
 柔らかい枕に頭を乗せていたのが、今度は頬をその枕に押し付けられる格好に。つい数時間前に、自分を犯す男のために自
分で吹いたコロンの香り。枕に移っていたわずかな香りが虚しく鼻を刺す。
 男はさらに、私の尻に後ろから抱きつくような格好になる。男の肌への嫌悪感が体中に走る。
 そして男は二度ほど私の尻に顔を埋め、顔をあげてニヤリと笑った。

 さっきまで男の動きを「だろう」でしか把握できなかった私が、何故そんな、私の肌を汚すこの男の動きを把握できている
のか。……壁に張られた鏡のせいだ。仰向けに寝かされていたのがうつ伏せになり、顔だけ横を剥いているようになったこと
で、否応なしに私の視界はこの陵辱の様子を捉えてしまう。
 転がされたときに目を開けてしまっていた私。再度、目を閉じようとするのだが。
 そんな私を見透かしていたかのように、男が言った。

「目を、閉じるな」と。

 脳内をぐるぐる回る、その宣告。
 逆らえば何をされるか。何をされても、もう私は抵抗できない。抗議の声を上げることすら、できない。
 自分がなんて危険な、なんて頼りない、なんて弱々しい存在に貶められてしまったのか。
 そのことを、今頃になって、ようやく、私は悟った。

 鏡の中の男は、私の腰を持ち上げていく。力の入らない私の身体は、もうそれに抵抗することもできない。
 高々と抱え上げられた腰。背中をおもいきり反らされ、そして両膝をベッドに着かされ……首と両膝の三点で体重を支える
ような格好を強いられた、私。男が満足げに笑顔をみせる。その瞬間、私は理解した。この姿勢の意味を、そして男が何故笑
ったのかを。
 女の姿を真下から見上げる、そのアングルでしか見られないはずの「部分」……パンツのクロッチ部分で隠された、私の、
いや、女の子だったら誰でも、服や水着ごしにすら見られたくはない部分が、高々と男の前に掲げられた格好になっているの
だから。それも頼りないパンツ一枚だけで。
 その事実を私に思い知らしめるように、男の手が、指が動く。お尻の丸みをなぞり、谷間の奥の排泄孔の周りをなぞり、会
陰のわずかな肌を通りぬけ、そして私の大事な部分のかたち、感触をパンツの上から確かめていく。
 体の底をなぞられるような、そんな感覚。全身におぞ気が走る。怖い、怖いよ……。

 それでも、まだ、そのときはマシだった。
646(4/6):2010/03/05(金) 03:23:44 ID:FgJh6MeK
 下着の上から触るだけで満足してくれるわけがなかった。
 男は、じわり、じわりと、私のお尻をつつむ下着を剥き始めたのだ。
 なぶるように、いたぶるように、わざとゆっくり少しずつ。
 嫌、嫌、嫌……声にならない叫びが私の心の中で響く。

 それでも。 現実は変わらなかった。
 お尻の穴が外気にさらされて。普段ならお尻の肉で守られているはずの穴も、この姿勢では丸見えだろう。
 そして、……少しずつ、私のおんなの部分が、さらされていく。
 気が狂えれば、よかったのに。 誰にも見せてない、見せたくない、見せるはずもない、そんな「場所」が。
 こんな奴に。こんな場所で。こんななりゆきで。見られてしまう、……そして、その先も。
 やめて、もういい、もういいです、……そんな言葉も、出てこない。
  足を閉じてほんの少しでも肌を隠したい、それも許してもらえなかった。他ならぬ私自身の身体に。

 膝のところまで下着を下げられたところで、ようやく鏡の中の男と視線が合った。
 まるで昆虫採集の標本のように、恥ずかしい部分を見せつけるような格好で動けなくなってしまった私。
 男に自分の一番恥ずかしい部分を見せつけるような格好で、「戒められて」いる、私。
 男は満足げだった。私の、女の羞恥の壁を自分の思うがままに踏みにじり、女のプライドを自分の思うがままに陵辱してい
る、そういう満足げな顔。

 鏡の中の男が、次にとった行動。 それにも私は嫌だと叫びたかった。
 恥ずかしい谷間、後ろの穴から私の性器までの谷間、ここに顔を近づけ、そして……舌を伸ばして。
 お尻の穴の周りを這いずり回る、男の舌。あまりの感覚、あまりにも打ちのめされた心に、今の私ですら嫌悪の叫び声をあ
げようと、口が開く。喉が唸る。身を離して抵抗したかったけれど、男の腕が私の腰を抱え込んで離さない。舌の陵辱はお尻
の穴の周りだけじゃなく、すぼまり自体、そして……悔しい、悔しいけれど、その刺激で閉じる力を失ってわずかに覗いてし
まう粘膜にすら、及んだ。悔しかった。どんどん敏感な場所を男の舌の前に差し出してしまった、私の身体の裏切りが。
 そして、その舌の侵犯が私の秘所に及んだとき、既にそこは……もう、乾いた場所ですら、なかった。

 たとえ薬を飲まされ、身体の自由を奪われた結果だとしても。
 つい数時間前まで知らぬ顔だった男に、お尻の穴を舐められて。
 それで感じてしまう、あそこを濡らしてしまう、そんな女が、……わたし、なんだ。
 その認識が、その事実が、私を……心底、打ちのめした。
647名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 03:24:27 ID:FgJh6MeK

 鏡の中で、男が腰を振っている。
 私の身体を後ろから貫いている。
 何度続くのだろう、これが。

 夢だ、これは夢だ。
 だって、私が、こんな男にセックスさせられるなんて。
 ありえないじゃない。 つい数日前にもステージで歌った私だよ?
 そりゃあ、確かにお客さんなんてほんのちょっとしか、いなかったけれど。
 
 もしかして、そちらが夢だったのかな。
 舞台に立って、歌をうたって、いつかはみんなに認めてもらって。
 そして、いつか素敵な人に巡りあって、その人に私のすべてを愛してもらって……

 あはは、そんなの、あるわけ、ないじゃない
 うまれてはじめてのせっくす、ううん、おとこのひとにはじめてさらすわたしのすべて
 なにもかも、そう、なにもかも
 わたしのおまんこも、おしりも、ゆびも、あしも、せなかも、ぜんぶこのおとこに
 あいしてなんかいない、すきでもなんでもない、こんなやつに
 いいようにされて、せいえきをぶちまけられて
 いたいよ、きもちわるいよ、くさいよ、……あかちゃん、できちゃうよ 
  
 これが
 わたしのげんじつなんだ
 
 ……「riora」のわたしの
648(6/6):2010/03/05(金) 03:24:57 ID:FgJh6MeK
 暗い部屋の中、私は長い告白を終えた。
 告白の相手は若い男。同業者。
 今の私の仕事先である876プロの、実質的な親会社に近い友好プロダクション、765プロのプロデューサー。
 零細プロや怪しげな連中のつどう場所に出入りしながら、武道館公演を思い出に引退できる程度のアーティストを育てるの
が精一杯の私とは違う。
 876プロとどっこいどっこいだった零細プロダクションを、ほんの5年足らずで今をときめくスーパーアイドルが目白押しの、
そう、rioraだった頃の私が夢見て、そして手が届くどころか同じ空気すら吸うことも出来なかった世界のスターを何人も何人
も育てあげた、若き天才プロデューサー。
 そんな彼が、何故か私につきまとってきて。「好きです」なんていうから。
 だから、私も話してあげた。 この世界がどれだけ汚い世界か、どれだけ澱んだ世界か。
 そして私自身が、どれだけ汚れた女かということも。
 それだけのことだったのに。



 その時、泣いて私を抱きしめてくれた彼が。
 後に、「トップアイドル・水谷絵理を育てた敏腕プロデューサー」の夫になることなんて……
 思いも、しなかった、から。
649(7/6):2010/03/05(金) 03:27:10 ID:FgJh6MeK
やっぱり枕営業とかイケマセン。

女の子たちの夢をまっすぐ叶えるためなら
泥でも貧乏でも何でもこい、の高木社長、あなたに一生ついていきます。 僕は。
650名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 03:38:16 ID:FgJh6MeK
しまった、これで「鬱注意」って入れてない俺完全にアウト……
お許しくださいすみません御免なさい申し訳ありませんああっ俺のバカ!
651名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 08:29:53 ID:6oq1BT9h
>>650
さて、とりあえず昨日「枕営業ネタって誰書いても同じじゃね?(意訳)」とか書いた自分に
「バ〜カ!」って言うとこれから始めなきゃならんようだ
この絶望感ヤベェwwステージの話が出たあたりの絶望感がクライマックスすぐるwwww
個人的には陵辱嫌いなんだけれど、そんな自分も思わず引き込まれてしまうパワーを文章から感じました
おもしろかった。ぐっじょぶ?


…にしても…エロパロ一発目が陵辱作品だった尾崎玲子に幸多からんことを
652名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 08:43:06 ID:phHfI7uR
>>639
後半の5行、
いくらゲームをプレイしてなくて設定を把握してないのが多いスレだからって
そんな悪意まみれのデタラメで騙せると思ったか?
653名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 13:40:41 ID:UbcoAQvn
GJ!
尾崎さんの絶望感がすげぇ。
さりげなく幸せになってるところが読後感を良くしてるのかな?

枕なんて誰得とか思ってたが、好き嫌いは良くないな。
654名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 14:13:55 ID:lOhVquw+
>>642
鬱注意
655名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 03:05:03 ID:vCWZiUUX
さて、欝が終わったってことは愛の流れか
上の見て思ったけれど、P×亜美×真美×尾崎の4Pとか、どうじゃろ?話の作りやすさ的に考えて
亜美真美経由で尾崎さんを知ったPが亜美真美とともに・・・
正直エロじゃなくていい。πタッチでいい。やれ、亜美真美。尾崎を剥け
656名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 04:12:51 ID:tsWQ2+jp
>>650
素晴らしかった

そういや同人でPになったりっちゃんが担当アイドルのために身を出すってやつを
読んだことがあったのを思い出したけど、女性Pという立場だとアイドルが枕対象に
なるより心のドロドロ感が漂うなー

しかし鬱な展開はやはり苦手だ
枕ものでも頑張れば和姦的なものは作れそうかな?
変な言い方だが枕相手をいい人にすれば・・・
657名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 09:26:33 ID:pwzdRPNW
>>656
女体盛りの流れの時にあったような枕営業ごっこならともかく
ガチの枕で和姦的な物は難しいんじゃね?

いきなり「卑しい便器の私めを踏んで下さい!」とか言い出す奴ならあるいは・・・無理かw
658名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 10:52:01 ID:bjq8365X
保管庫にあった千早が売られた奴(非エロ)は買い手が紳士な感じだったね
あとやりやすいのは妄想オチか。小鳥さんの妄想が常套手段だろうけど
それ以上に、各アイドルに妄想させる方がおもしろい展開になりそう
「これから君は枕営業のために抱かれてもらう」って言われたとき、各々どんな反応をするか…!
659名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 10:59:43 ID:Rs1Qw2Dy
それはそうと、明日は絵理ちゃんの誕生日だってのもお忘れなくw
660名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 11:02:13 ID:vrOkvpEl
だからそういう事は一週間前には言えとあれほど…
まあ、DSはプレイしたことないから俺はどっちにしろ無理だけど
661名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 11:06:14 ID:Rs1Qw2Dy
実は>>580も俺だったりするんだぜorz
662名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 12:05:59 ID:1S+z0dGn
忘れてはないが久しぶりだからか筆が全く進まん・・・
とりあえずベットインまでは書けたが肝心のベット上での描写がまるで駄目
このままだとお蔵入りコースまっしぐらorz
しかも今日明日は仕事が入ったせいで続き書く時間がない
このレスも昼休み利用してカキコしてるだけだし・・・

てなわけで>>661には期待している
663名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 13:34:10 ID:toXFs/um
枕も仕事だと完全に割り切っててしかも楽しんでるようなら和姦も可能かも知れない
664名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:42:52 ID:isONIykL
>>663
アイマスのキャラだとそれは難しいのでは?
665名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:50:27 ID:80utVh/M
自称枕営業実質押掛女房?
666名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:32:55 ID:WYTmpgHJ
舞さんの旦那をテレビ局のお偉いさん、かつ枕の相手にすればよくね?
処女のくせに嬉々として枕に来て逆にお偉いさん食べまくりの舞さん伝説
お偉いさん全員穴兄弟で舞さんに逆らえない現在に至るとかwww
667名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:04:09 ID:AdxbKFjg
>>664
武田さん相手なら割り切れるかもしれない
668名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:34:16 ID:HCROjEWz
本当は恋愛感情っていうか性欲から抱かれたいんだけど、それを言うのは負けた気がするので、
「こ、これはあくまで枕営業なんだからねっ(////)」とツンデレる小鳥さんが見たいデス

相手は武田さんか若き日の高木社長デス
669名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:24:03 ID:mKghGjEs
そういうのをコメディ風に書くとしたら。
765プロのPと会った後の貴音の様子がヘンで「きっと765のヘンタイPに弱みを握られてる」と
早とちりして、自分の体を勝手に差し出す響とかかな。
ナニがなんだ分からなくて慌てるPに「本性を隠してるな、その仮面引っ剥がしてやる」とお色気攻撃で迫る響。
670名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:30:01 ID:80utVh/M
>>667
なるほど、涼ちん調教の総仕上げか
671名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:52:19 ID:80utVh/M
>>669
からくも響の猛攻は凌いだものの、響が恋敵になったと誤解した貴音が
巨大兵器を振りかざしてPに迫るんですね

PにPされてる春香さんは気が気ではない、さあ誤解の片思い、赤い糸の糸玉の行方は?!
672名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 22:52:21 ID:19Ie7/2K
絡まってこぶ結びになる悪循環ですねわかります
673名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 00:51:36 ID:uaOAjM7V
B「Aの様子がおかしい」

B「もしや枕!?」

B「Aにはこれ以上手を出さないで!」

勘違いでベッドイン

C「Bの様子がおかしい」

C「もしや枕!?」

C「Bにはこれ以上手を出さないで!」

勘違いでベッドイン

D「Cの(ry」

無限ループって怖くね?
674名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 01:07:02 ID:laH7lBA4
>>673
大丈夫、Aに春香さんかぴよちゃん当てはめたら、無限ループにはならないから。
あれ?こんな夜中に来客かな?
ちょっと見てくる…
675名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 01:51:33 ID:jHloPko1
何か降りた。でも書かない。

尾崎さんが765Pと飲み会で同席→酔った尾崎さんを家まで運ぶ事に
で、尾崎さんは酔っていて思考その他が昔(アイドル時代)まで戻っている。
Pをプロデューサーと呼び、色々と駄々をこねて家に泊めさせる、と。その後は……合体。

オチは、酔っていた時の記憶が残っている尾崎さんがうにゃうにゃと悶えてたり。

書かない理由は、単にお姉さん系を書くのがめんどいから。俺は貧乳スキーなんだ!
そしてこれと同じようなネタを考えてた人、申し訳ない。でも一応覚書と言う事で残したかったんだ。
676名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 01:53:19 ID:p57DMxor
そこで擡頭するおざりん貧乳説
677名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:08:24 ID:laH7lBA4
なるほど、貧乳が市民権を得てなかったから尾崎さんは売れないアイドルだったのか。
で、絵理を見て、この娘(乳)ならいける!
とか考えたと。
678名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:20:26 ID:e4b6FfgL
>>675
いいじゃない・・・
だったら貧乳キャラも絡めて書いたらいいじゃない!
修羅場かも見れてお得
679名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 12:28:37 ID:4wM0n2y5
嫌がる雪歩の胸をひたすらいじり倒してだんだん放心状態になってなすがままに
っていう夢を見た
俺変態かもしらん
680名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 12:49:38 ID:sl5j7Zt/
>>679
つまり、胸だけでイカせた、と
nice technic
681名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 17:45:31 ID:tH8wr4Vb
嫌がる雪歩の胸をいじり倒しているうちにだんだん放心状態になって
いつしか雪歩のなすがままにされる>>>679

と読んだのだが
682名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 19:40:22 ID:laH7lBA4
どんだけ魔性の胸なんだよwww
683名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:39:05 ID:pXYWrSrd
雪歩の胸は1クラス上のはるるんに負けないぐらいのボリュームがあるからな。
684名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:50:34 ID:/KU+AyaS
むしろライブ後疲れ果てて寝ている雪歩のワンピースを下からボタンはずしてふともも拝んだりクンカクンカしたいのは俺だけか
685名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:01:20 ID:2TmO0ctl
「さっきからばっちり起きてますよ、私」
686名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:08:19 ID:jHloPko1
雪歩のワンピースって前ボタン式だっけか。

それなら、雪歩のワンピースの前ボタンを全部外した状態でただ眺めたい。前が完全にはだけてブラやショーツ、そこに隠れたデルタラインを堪能したい。
本当はそのまま外を歩かせたいけど、雪歩の素肌や下着を他の男に見せるのがイヤだからやらない。でも人のいない街中を歩かせる。
いつ誰が来るかわからない雪歩がビクビクしながら俺の後をついてくる姿を堪能したい。そして、はだけたワンピースで前を隠せないようにしてさらに連れまわしたい。
687名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:23:50 ID:s+l18I1U
>>685
Pが悪戯しても雪歩は我慢して寝たふりをする子。
反対に美希はPを(ry
688名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 10:52:40 ID:ZNkCL9oQ
しかし、全年齢のキャラスレよりも紳士(二重な意味で)なエロパロスレって凄いなあ。
689名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 14:43:09 ID:N6ES8B3I
世界観をアイドルプロデュースからAV女優プロデュースに置き換えたようなSSってあった?
買い出し〜アダルトショップ〜とか撮影会(ヌード)とか
690名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 14:54:52 ID:qqy57y11
記憶にはないなあ

というか、そこまで変わってしまうとアイマスでやる意味が
かなり薄くなってしまう気が……
やる理由を見出だせる人に先駆者になってもらうか
自分で先駆者になるか
691名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:24:25 ID:iBIe570T
エロパロスレならここまでやれよ
http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas64065.jpg
692名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:58:01 ID:qqy57y11
ちなみにシチュスレでやるって手もあるんだぜ
以前戦火スレであったっけ
693名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 16:02:36 ID:TgkR48LL
ゴマエーのノリを見境なく持ち出すなと何度言えば

陵辱系は人を選ぶって以外にも派生しにくいってのがあるわな
かの言葉をもじって言うなら「お前は娘を輪姦陵辱しつ売り飛ばすのか」と

まあ性的ハードレッスンこなして露出公開オーディションとかもありか
694名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 16:51:06 ID:+R289CWA
凌辱よりは調教が好き、ご主人様のPに従う牝犬雪歩とか
押しに弱いから
「犬に慣れるには犬の気持ちを理解しないと」
とか言ったらあっさり従いそうで困る。
夜の公園で犬雪歩散歩とか絵になるよなぁ。
695名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 18:36:15 ID:IRAhRVOt
>>694
それなんて超小鳥時間
696名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 18:55:44 ID:+R289CWA
>>695
小鳥さんの妄想モードでそんな作品が?
過去ログ読み返してくる。
697名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 19:10:20 ID:qHh8J4uh
>>696
旦那、>695の言ってるのは同人誌の方だと思いまさぁ
698名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 19:51:06 ID:DX+byMra
混沌レディースタジオでググれ?
699名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 20:43:32 ID:+R289CWA
なるほど同人誌か、サンクス
700名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 21:08:25 ID:DiS2xthK
ここいらで千早や春香のエロを頼む。
俺も書くが。
701名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 21:50:01 ID:V7Y8vrhI
ちょっとあずささんで降りてきたのでカイて、もとい書いてくる
702名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:02:00 ID:IRAhRVOt
結局昨日の誕生日なにもなかった絵理を・・・
自分が書いてみるか
703名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:04:53 ID:4VYZrzkQ
>>689
AV女優…ってのは上の方の枕営業並みに救いがない話になりそう。

合法的にそっち方面への転身が可能なのは律子とあずささん
どっちもそういう話は断りそうなタイプだな…
704名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:34:16 ID:53fpWnFg
何らかの理由によりアイドル転落後、AVに転向というのも考えられるが
その場合、長くは続けられないだろうな。
705名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:48:11 ID:GJRovo+z
りっちゃんとか、アイドル辞めてもふつーに就職してそうだしなぁ。
あずささんも、なんか困窮してる姿というのが想像できない。
それこそ悪い男に騙されるとか描写入れて、アイドル→AVまでの間を埋めないと不自然だろうね。
706名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:54:17 ID:5XP7EIE1
ネガティブな妄想ばっかりワラエナス
707名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:00:25 ID:yWcdy7pV
「アイドルからAV女優へ転身」がポジティブな出来事と理解できる人は普通居らんからねぇ
708名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:31:04 ID:zy+Ge6PK
同期の友人アイドル(非765)がアイドルからAVに転身→その作品を見て体が熱くなって××
ってんなら考えたことはあるかな。残念ながらうまく話が広がらなかったから挫折したけど

あとAVに転落なら確かに暗い印象バリバリだけど、例えば
はなっから女の子が多少過激なことやっても「ああ、そうか」ですむ世界…
ポロリやヌードがブラウン管に載っても大丈夫だった世界なら
ナニかできるかもと思ったり
具体的には、夏目雅子だったり杉本彩だったりみんな時間ですよ(?)の中山美穂だったりですね…
709名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:59:14 ID:Dp6z8UXI
>>708
またも同人の話で恐縮だがTVで脱ぐアイドルといえば、前にネットの海で、TV番組で春香がクイズに答えて
間違ったら千早が脱がされてくすぐられるって同人誌を昔みたことがあったっけな



ちなみにその同人誌、そのあとの展開で、(以下陵辱注意)


千早は父親に反省と称して裸のまま監禁、フェラ強制。ローターを全身につけて放置されたり
親が家に呼んだ男たちに輪姦された挙句Pに買ってもらったペアリングに小便かけられたうえ膣内に挿入
そのままシャワーも浴びせられずにTV局…と。なかなか常軌を飛び越えた話で濡れたものだった…
ちなみに同じ作者作品では千早が学校で虐められて、学校の屋上で裸に剥かれて男子に輪姦
手錠で校舎の屋上の柵から外に向かって逆さ吊り、一日放置で強制脱糞…とこれもまた壮絶なものだった…
710名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:07:17 ID:fAJ9FdHV
>>709
後者は「Deadend」だっけ?ネットの海で拾った…
711名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:09:20 ID:BPKgLU2H
性犯罪防止の為にアイドルの無修正動画配信や、性欲発散イベントが起きる世界を妄想してみた。

P「あずささん、律子、美希、ファン感謝祭3Pイベントだけど、今日は42人だから、それぞれ二人ずつ7組の相手をよろしく。」
あずさ「は〜い頑張ります〜。」
律子「へいへい、仕事ですからね、頑張りますよ。」
美希「終わったらおにぎり用意しててね、約束なの!」
やよい「伊織ちゃん、今日のワンちゃんとエッチするところの撮影楽しみだね。」
伊織「なんであんな大型犬がいっぱい準備されてるのよ!壊れちゃうじゃない!」
春香「プロデューサーさ〜ん、このボンデージちょっと地味じゃないですか?もっと真っ赤な目立つ衣装にしましょうよ〜、雪歩の拘束具も布地多過ぎて地味ですよ〜。」
雪歩「は、春香ちゃん、私首輪とブラと尻尾バイブしか着けてないから…」
亜美「はるるん、めっちゃノリノリだね。兄ちゃん」
真美「ところで真美達の膣内射精実況番組はまだなの?」
真「美少女を一時間で何人イかせるか?ってまたですか?もっとネコ役にも挑戦させてくださいよ〜。」
千早「最近、私のヨガった顔をみたいってファン多いんです。」

すまん、俺、疲れてるみたいだ。
712名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:20:08 ID:/Qv/9S3x
>>711
寝ろwww
713689:2010/03/09(火) 00:25:25 ID:qHX5qKw6
>>711
いや、まさに俺の妄想してた世界観だわwありがとう
みんなノリノリでエロい仕事をこなす世界というか。
714名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:36:21 ID:6TCrVGfa
なんかのSFで食欲と性欲が逆転した世界みたいなのがあったが、
そんなノリならイケるんじゃないかなぁ
715名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:53:18 ID:FEBKTPom
春香……幼い頃公園で出会った花電車のお姉さんに憧れてこの世界に
やよい……体を動かすのが大好き、家計も助けられてラッキーかもです!
美希……あのね、ミキ、胸おっきいよ
真……男と間違えられるのに耐えられず、女らしい振る舞いを身につけるため
亜美真美……かるがも幼稚園のアケミ先生に房術を教えてもらって以来大好きに
千早……家庭不和の果て彼女には肉体しか頼るものがなく
あずさ……運命の竿を求めて
伊織……大富豪の娘、父を超える財をなすため裸一貫からスタート
雪歩……男性恐怖症を克服すべく
律子……アダルトショップチェーンの一人娘、経営手腕を磨くため
響……ちゅらまんコンテストで優勝したところ黒井に
貴音……某石鹸王国の復興のため
愛……伝説の嬢の一人娘、母を越えるため
絵理……引き篭りのネット女神からリアルへ転身
涼……女の子に間違われるのに耐えられず律子に相談したところ女装子路線で売り出し

俺こそ寝るわ
716名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:58:31 ID:e1M0qwxg
まったく度し難い変態ぞろいだわ
俺も大好きですがねフヒヒ
717名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 01:06:10 ID:fcpLJG2v
>>715
運命の竿ww
718名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 01:09:12 ID:BPKgLU2H
たとえば、食わず嫌い性癖王とか、そんな感じか?
もしあるなら
ナレーター「貴音さんの前には、二穴バイブ付き貞操帯、拘束用ボンデージスーツ、荒縄、響さんの前には、中型犬、三角木馬、浣腸セット
果たして苦手はどれだ?」みたいにやるのか?

CMの後、あのアイドルの特殊な性癖が明らかに!?

なんかテンション上がって眠れんwww
719名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 01:11:39 ID:grYa88tC
リアルのアイドル…寄りのミュージシャンに、
特待生扱いで全米屈指の音楽学校に入学するほどの神童でありつつ、
メジャーデビューする前はストリッパーをやってたレディー・ガガという人がいてだな…

そういう路線だと絵理か舞さんあたりかな
720名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 03:39:27 ID:JRVLRPbp
空気を読まずに投下させていただきます。
3レス+あとがきという構成になっています。
あと、小水ネタなので苦手な人はご注意を。
721スースーするよ!(1/3):2010/03/09(火) 03:39:50 ID:JRVLRPbp
「まったく、この寒いのに海に飛び込むなんて、何考えてるの?」
「だって、ライブの前にキアイ入れとこうと思ったんだもん」
「それで風邪ひいてたら世話無いわよ? ……まあ、その後ズブ濡れのまま
 会場入りして10曲歌いきった根性だけは褒めてあげる。
 ファンにとってはある意味伝説のステージになったんじゃないかしら」
「むー。ママってば、またあたしの事バカにしてー!」
 ぷくーっと頬を膨らませて抗議の声を上げる。
「まあいいわ。かぜ薬を買ってきてあげたから、これ使ってさっさと治しちゃいなさい」
 満面の笑みを浮かべながら、先ほど薬局で買い求めたそれを誇らしげに掲げてみせた。
「ん……? びっくす……べぽらっぶ?」
「塗るかぜ薬よ、懐かしいでしょう?」
「ちょっ、嫌だよ。普通のかぜ薬にしてよー」
「スキンシップよ。覚悟なさい、愛!」
 そう言うが早いか、掛け布団をまくりあげパジャマのボタンを外し始める。
 愛は羞恥と肌寒さに身を縮こまらせた。
 娘の反応に気を良くしつつ、舞は指先で薬品を掬い取り、その指を愛の胸の谷間へと落とした。
 そのまま掌で薬を胸全体へ塗り込んでいく。
(それにしても、やっぱり若い娘の肌は肌理が違うわね……。
 こういうの、もち肌って言うのかしら?)。
 そんな事を考えながら、少し力を込めて乳房を揉みしだく。
722スースーするよ!(2/3):2010/03/09(火) 03:40:17 ID:JRVLRPbp
「ひゃん! ママ、やめてよ……こんなの変だよぅ」
 瞳を潤ませて懇願する愛の姿を見ているうちに、娘をもっと辱めてみたいという衝動が
舞の中で次第に高まっていった。
「何言ってるの、これは医療行為よ? それにCMでも言ってたでしょ、
“やさしいママの手でヴィックスベポラッブ”ってね」
「そんなCM見たことないモン」
「なんですって!? ママは愛をそんな子に育てた覚えは無いわよ!」
 乳首を指で摘む。不意をつかれた愛はベッドの上で身を捩った。
「うあっ! や、やめてよ。こんな医療行為聞いたことないよ」
「あなた、小児科にしか行ったこと無いでしょ? 大人の病院ならこのぐらい当たり前よ」
 薬をもう一掬いすると丹念に乳首へと塗りこんでいく。
 風邪によってもたらされるそれとは、あきらかに違う種類の悪寒が全身を駆け抜け、
愛の身体がベッドの上で跳ねる。
「やめて、やめてよ。ママ」
 舞の手を払いのけようと手を伸ばすが、乳首を通じて断続的に与えられる未知の刺激の前に
たちまちその手は弛緩してしまった。
「や……あ……、嫌ぁ……。もう、許してよぅ……。これ以上、されたら……あたし……」
「ふふ。これ以上されたら、どうなっちゃうのかしら?」
723スースーするよ!(3/3):2010/03/09(火) 03:40:44 ID:JRVLRPbp
「……お…………ちゃ……」
「どうしたの? ちゃんと聞こえるように言ってくれないと、わからないわよ」
「……お……が……ちゃ……の……」
 乳首を弄ぶ手の動きはそのままに、わざとらしい動きで愛の口元に耳を近づけた。
「――これ以上されたらおしっこが漏れちゃうって言って……あっ、ああ……」
 予想外の大声に思わず指に力を入れてしまった、
 その瞬間、愛の体がベッドの中で二度、三度と痙攣した。
「あ、愛。今なんて……」
 愛は放心したように天井を見つけていた。
「……だから……やめてっていったのに……。もう……最悪だよぅ。中学生にもなって、
 ベッドでおしっこするなんて……」
「大丈夫よ、愛。世の中には初デートの日に彼氏の車の助手席でおしっこを漏らしたのに、
 ちゃんと結婚までこぎつけた女の子だって居るのよ。もっと自分に自信を持ちなさい」
「全然大丈夫じゃないし、こんな状態じゃ自信を持つなんて無理だよ。
 それに、いくらなんでもそんな女の子居るわけないよー……って、ちょっとママ、
 なんで顔赤らめてるの!?」
「やっぱり、血は争えないわね」
「ちょっ、かんべんしてよーーーー!!!」

おしまい
724スースーするよ!(あとがき):2010/03/09(火) 03:41:39 ID:JRVLRPbp
初めて書いたSSが小水ネタというのは自分でもどうかと思った。
一応女性同士の絡みなので百合スレに行くべきかもしれないと悩んだのですが、
自分の中でこれを百合SSと言い切ることに強い違和感を覚えたので、こちらに投下しました。
次があるとしたら、ガチでHな話が書きたいと思います。
また機会があったらよろしくお願いします。
725名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 07:33:42 ID:ggrqk9yU
>>724
GJ!
お前はとんだ変態だwもっとやっていいぞ
726名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 07:34:42 ID:mByEgrj7
>>715
千早が重いよー、とおもったけど違和感は無いな
>>724
大変良い変態でした
普通のエロも期待しています
727名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 09:07:18 ID:/ICcpby2
>>724
成程拘り理解したwwww
おかーさんの温かさ、風邪引いた熱っぽさ、おしっこ漏らして恥ずかしい熱さ、ついでにほかほか、と
総じてあったかムードで変態という、これは非常にいい! ついでに原作通りの愛ちゃん&舞ママでこのスレのネタになるって
密かにこのスレの限界を押し広げる功績すらあったのではないかしら?w

楽しませていただきました。 次も期待せざるを得ません、これはw
728名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 09:11:48 ID:IpeZv5Bi
>>724
これはいいwwww
729名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 13:26:49 ID:wcYTSoj9
>>719
千早も似合いそう
>>724
うめぇwww
730名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:24:45 ID:HCbWdwc+
高校生にもなってテレビ局で失禁した同期の男だっているんだから大丈夫だ
731名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:30:18 ID:6CeVnxnc
バスの中でボトラーデビュー(ry
732名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 18:31:10 ID:ZnI57h3E
つくづく公式がいちばん重病だな
733名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 19:22:23 ID:BPKgLU2H
3歳児春香さんエロとかアグネスちゃんが来ちゃう〜www
734名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 19:53:39 ID:CK5hIDK5
>>714
ある日雪歩が出社してみると事務所の入り口に笑顔でポーズをとる自分の等身大全裸パネルが。
入ってみると机には資料としてヌードグラビア誌が山積みにされ
壁に張られたポスターの殆どがヌードに。

さらに「雪歩、あずささんが出演したドラマだ。」と本番真っ最中の映像を見せられる。
「犯される場面なのに感じちゃって大変でした〜。」 と笑顔で語るあずささんにもまわりは普通の反応
レッスンを終えたバスタオル一枚の亜美真美が滴を滴らせながら入ってきて注意されたり
千早が下ネタソングを呟きながら入ってきたり
雑誌のインタビューに答えていた伊織がその場でオナニーを始めたりで混乱する雪歩

そのあと今日のファン感謝イベントの衣装はこれなと首輪を渡され
会場に赴くと「萩原雪歩ぶっかけデー」の看板と既に下半身を露わにして待機するファン達が…
735名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 20:13:51 ID:NIMHvRi0
>>715
>裸一貫からスタート
うまいこといったつもりかこの野郎w

>>724
初めてでこの変態度とは恐れ入ったwww
736名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 22:52:51 ID:FfWGkHbE
これ見て思う
http://www.narinari.com/Nd/20100313200.html

貴音のが食べたいです
737名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:30:26 ID:e1M0qwxg
まずは母乳が出るようにしないといけませんね
738名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 03:03:55 ID:c6uWcjq8
ガロン単位の母乳とかどういうことなの…
739名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:11:34 ID:sK2vCxus
>>711です。
千早のある6で困るをヨガるにしたらエロくね?
って思ったんだよ。

で実際にやったので投下する
740千早、ある6困→ヨガ:2010/03/10(水) 04:12:59 ID:sK2vCxus
千早「プロデューサー。さっき、取材を受けている時、雑誌の記者が面白いことを……」
P「え?なにを言ってたんだ?」
「私の、ヨガった顔を見たいっていうファン……。すごく、多いらしいです。」
「おかしな人が、いるんですね。どうして、そういう気持ちになるんでしょう?」
P「いつも、冷静そうだからじゃないか?イタズラして、どんな顔するか、見てみたいんだよ。」
「あ、そういうこと……すこし、わかる気がします。」
「あの……。プロデューサーも、私のヨガった顔、見てみたいですか?」
P「は?なに言うんだ、突然……」
「いえ、そういうこと、されたことないもので。どんな気分なのかなって……」
P「知りたいなら、ヨガらせてあげても……。でも、知らないぞ?起こったり、訴えたりするなよ?」
「そんなこと、しません。あ、遊びですから。では、ヨガらせてみてください。すこしだけ……」

〜タッチしてください〜
741千早、ある6困→ヨガ:2010/03/10(水) 04:14:16 ID:sK2vCxus
「あ、う……」
P「もうちょっと、ヨガっているような雰囲気、出せるか?その方が、盛り上がると……」
「わ、わかりました。では、もう一度……。どうぞ」
「プロデューサー、どうしたんです?私をヨガらせてくれないんですか?」
P「いざとなると、勇気がいるな……」
「気にせず、思い切り、お願いします。こういうのも、たまには……」
P「よし、そこまで言うなら……!雰囲気出るように、ハデに盛り上げような」
〜タッチしてください〜

「い……い、や……です。そんなところ、さわらないで……」
「こ、こんな感じで、雰囲気、出ましたか?」
P「ああ、ヨガらせてる気分、満喫できた」
「私も、たっぷり、ヨガらされた気分に……。ファンはこういうこと、したいんですね。」
「でも、不思議とイヤな気は……。あ、ウソです。私、変態じゃ……」
P「(ふたりで、妙な遊びを、エンジョイしてしまった。大きな声じゃ言えないけど、楽しかったな)」
742名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:16:45 ID:sK2vCxus
とまぁ、こんな感じ。
他の娘でもあるといいなぁ。
743名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:31:35 ID:afp5qYA4
乙です。
Hに対して積極的な千早というのは、なんか新鮮。
744名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 05:29:36 ID:sK2vCxus
俺はある6を打ち込んで「困」を「ヨガ」にしただけっす。
エロいのは公式ですよwww
745名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 05:31:38 ID:QnR9tqei
何が恐ろしいってこれ本当にコミュから二文字置き換えただけってのがw
746名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 05:45:58 ID:1SMPlgtN
末期千早は必然だったというわけか…
747名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 05:50:59 ID:EM4dHQJ3
>>746
というか、この千早変態コミュが火薬庫になって末期千早が生まれたんじゃないの?
俺は初めて見たのがニコマスの痴早ネタだったからよくわからんけど
748名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 08:32:24 ID:D5b0TwF/
>>738

※冷凍保存
749名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 15:09:52 ID:FZiUG/xy
あんまりヨガヨガ連呼されると、火を噴いたり手足がのびる千早を想像してしまうとです……
750名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 16:02:03 ID:0s9JcGWm
>>724
最近おもらし成分が足りないと思ってたところにコレとか・・・あなたが神か。ありがとう。
751名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:58:17 ID:4Bm+7mcp
何がってある6パフェコミュのコースなんだよね>>741……
全くの脈絡無いところからあれをひねり出す公式はどんな紳士が束になっても勝てない気が……
752名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 15:30:50 ID:9WMVSbcG
P「知りたいなら、ヨガらせてあげても……。でも、知らないぞ?起こったり、訴えたりするなよ?」
「そんなこと、しません。あ、遊びですから。では、ヨガらせてみてください。すこしだけ……」

↑このP、ヤバいってレベルじゃねーだろ、訴えるなとか何する気だよwww
そして千早の痴女っぽい発言、最強コミュの名前は伊達じゃねーな。
753名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 17:05:31 ID:cTq867lW
美希のセクハラPコミュは天然
あれを影で見ていた千早は「くっ…美希はどうしてあんなこと平気で頼めるの…私だって…小さいけど…プロデューサーに…」と思案したすえ
ある6!
754名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 17:48:23 ID:9WMVSbcG
一方春香さんはある10(だったっけ?πタッチパフェあるの)が精一杯。
もっと触らせて欲しいよ。
755名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 20:46:21 ID:n0SU1GGO
流れに乗ってざっくり聞いてみるけど、
他にパイタッチがパフェコミュになるのっていくつくらいあったっけ?
756名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 21:50:58 ID:RwbOSr60
雪歩に3つもあるのが印象的>πパフェ
そんなに触って欲しいかこのむっつりさんめ!
それ以外にも老人ホーム慰問はπタッチがデフォ
757名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:50:31 ID:tJLxPrhu
「休憩室で亜美、小鳥さん、千早が寝ているぞ!誰のおっぱいを揉むかな…」
『あ、兄C』
『夜這いですかPさん』
『パット仕込み忘れたわ…』
一番、胸が大きいのは小鳥である。しかし、”希少価値”には勝てなかった。
道端の小学生の胸を揉めば逮捕である。しかし、亜美なら良いのだ、出来るのだ。
「亜美にするか」
『え?』
『腐りかけを腐らす気か』
『同じ…サイズなのに』
決断したPは湯を沸かし、手を温めた。冷たい手を服の中に突っ込めば
アイドルが目覚め、休息の邪魔してしまう。
一流プロデューサーのアイドルに対する一流の配慮である。
Pは亜美の無防備なTシャツの裾から手を入れ、お腹を30分撫で回した後、ブラをずらす。
『兄C…おふ…っ…』
『そういえばババシャツ着てたから命拾いした』
『…んんっ…千早お姉ちゃんが置き…ちゃう』
『ギギギッ』
「千早や真のブラと同じサイズ…だが、ジャストサイズ!」
頭をTシャツの中に突っ込み、乳首を吸う。しつこく吸う。
『…ああっ……』
『このブラジャーも草臥れてきたわね。しま●らで買わないと』
『小鳥さんはし●むら派ですか』
『はぁん……っん…』
『ええ。千早ちゃんは?』
『かっ…か、噛んじゃぁぁ…ダメだよぉ…』
『私は●ニクロです』
『へートップアイドルなのにね』
「ふぅ…良い汗をかいた。」
Pは汗を拭い、亜美の服を直し、部屋を出た。
758名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:53:09 ID:6inJk8QB
何これ新手のコピペ?
759名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:00:36 ID:wsSLizoc
ふとおもったんだけど、涼が男ってわかったあとって、高一組の絡み方ってどんな感じになるんだろう?
よく見る二次創作ではたいがい涼と他の高一組って先輩後輩的な絡み方してるけどさ
なんとなく、愛とか友情とは違うおもしろい人間関係ができそうな予感がするんだけど…

それはそうと、涼+πタッチで思い出したけれど、まなみさんやあずささんはともかく
千早ややよいの乳に同い年や3つ上の男がタッチするって、ヘタせんでもPがやるより
ヤバイことなんじゃないかとおもう深夜1時
760名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:10:22 ID:CJbY9Zzm
>>757
シチュは充分すぎるほどエロいのにw

>>759
年齢近いから冗談で済むんでねぇかな?
Pがやったら確実に性犯罪だし……
761名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:11:52 ID:gqVycjK9
>>760
頭の中で妄想は出来たけど、文はダメだった。すまん。
762名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:15:16 ID:50UyuKig
>>759
千早は未遂だからセーフでは?
763名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:27:18 ID:M7khClOY
あんなことやそんなことを思い出して涼の顔を見るだけで顔を真っ赤にしちゃう真、男なのに拒否反応が出ない雪歩、男だとわかってたから気にしない響、普通にお菓子作りの話とかで盛り上がり性別関係ない仲良しの春香、やっぱり?とか思ってる絵理

俺の妄想力ではこれくらいしか妄想できねぇ〜。
764名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:40:04 ID:gqVycjK9
アイドルに手を出した涼をレイプするPぐらいしか思いつかない。
765名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 05:26:31 ID:MzEleejU
>>760
> 年齢近いから冗談で済むんでねぇかな?
冗談ですむπタッチ…なんだろう…あと少し、あと少しで涼の新しい扉が開きそうな気がする…

……「学校でちょっとしゃべる同級生」属性……とか……か?
恋愛ではなく、友人と言うほど深くはないんだけれど、席が隣になったりなんとなく会話はできるくらいの関係性…
ハプニングで着替えとか下着とかが見えたり、なんかのひょうしでボディタッチがあったり…
おそらく、高校生くらいの男女関係では一番「あるある」な関係…!!
いい。個人的には凄くイイ!自分の高校時代と重なって萌える
766名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 07:56:17 ID:/p+HwnpP
>>765

お前は全男子校生を敵に回した
767名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 08:30:49 ID:ep+vBdgH
>>766
ごめん
「何考えてるんだよ律子姉ちゃん! 女の子アイドルなんてできるわけないでしょ!?」
「大丈夫よ、あのステージを見て確信したわ。あんたならやれる。」
「でも! み、水着の仕事のときとかどうするのさ! その・・・こ、股間のアレとか」
「小学校のときにお風呂で見たのが最後だけど……あんたのがそんなに大きいようには思えないわよ?」
「ぎゃおおおおん! ひ、ひどいぃ〜」
「なんなら、確かめてみる?」
「……え?」
そう言って律子姉ちゃんは、僕のズボンのベルトに手をかけた。
769名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 08:43:49 ID:M7khClOY
冗談で済むπタッチなら歳の近い姉弟ってのがあるな。
全員に弟扱いされてる涼ってどうだろう。
甘やかす姉×6に律子足して、7人。
あれ?なんか聞いたことあるなwww
770名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 11:20:15 ID:x+15DTDh
小鳥「年が近いならπタッチOKと聞いて」
P「(あずささんの方にずっと近いというのは黙っておこう)」
771名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 11:51:09 ID:J344Fmtc
小鳥「だからPさん、私には堂々とπタッチしてもいいんですよ」
772名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 12:46:32 ID:V+JuW/Bs
むしろ私がTタッチをしてもいいんですよ?
773名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 12:49:02 ID:gqVycjK9
Pが20歳ぐらいだとして、プラス8歳の28歳小鳥さんにπタッチOKということは
マイナス8歳の12歳にもπタッチOKか!
774名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 12:52:09 ID:JhK0lmgC
社長タッチとは新しいですね。
775名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 14:13:18 ID:OFAJmrhr
Pがアイドルにタッチしていいなら
アイドルがPにタッチしてもいいよね!!
776名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 14:33:58 ID:IFYVfghk
涼ちんがまなみさんだけでなくオザリンみのりんまでラッキースケベ的に触りまくると申したか
777名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 14:51:25 ID:MzEleejU
>>768でロ律っちゃんと秋月小の絡みを夢見てしまったではないかどうしてくれる
…そーいやピクシブに秋月律子(5)と秋月涼(1)のイラストがあったっけなぁ…非エロだけど
778名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 20:15:16 ID:tMz3j8L6
おざりんの流れを作る起爆剤をハケソ

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas64178.jpg
779名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 20:39:42 ID:ep+vBdgH
780名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 21:11:53 ID:ep+vBdgH
ここで言うのもあれだけど、いい材料があったので、
ttp://feng7.nyanta.jp/binaural.html
バイノーラル録音サンプル2で春香さんが耳元でえええええ
781名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:12:47 ID:qVHrtkeS
鈴木さんはオフ会でレイプされそうになったりしたりしないんだろうか。
さらにはその模様が流出なんてことになれば鬱展開しか考えられな
782名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:36:57 ID:jTvAtt27
>>769
なにそれ萌える
というか、割と新しく感じた俺はまだまだなんだな
783名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 00:54:14 ID:Ty0xfWci
>>782
そういうネタの動画があったな。
784名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:10:57 ID:XQ8wDvAp
涼より年上は、石川社長、オザリン、まなみさん、小鳥さん、あずささん、律子、雪歩、春香、真
同い年が千早、絵理

年下が美希、伊織、やよい、愛、亜美、真美

だったっけ?

あれ?夢子ちゃんって何歳だ?
785名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:17:00 ID:CEhh9hEf
涼スレでやれよw
786名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:46:45 ID:4x9LmIJu
えーと、ゲームサロン板のアイマスクロススレが陥落した模様……
次スレのテンプレにいれるつもりだったが、残念

向こうでは一本しか書いてあげられなかったなぁ
このスレでもエヴァネタなりガンパレネタなりが作品になれてたら向こうの力になれてたかも。
と、思うとちょっと申し訳ない気がする春の夜
787名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:53:53 ID:gJiisWgD
ふむ、つまり涼でなくてPがアイドルに弟扱いされればいいわけだな
ハプニングで着替えを覗いたりπタッチして乳輪に舌を這わせ股間クンカクンカワレメペロペロと…
すまん、最近流れがエロくないので多少下品にやってみた


…弟扱いエロ→ネ○まじゃん→ブレイクェ…→ハハハ・・・ウボァーって思った人、正直に手を挙げろ
788名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 03:39:01 ID:vaJfyJXZ
や、別に…ブレイクとか言われなきゃ思い出せないくらいの存在感だよな。
789名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 06:16:20 ID:EprTvEpi
>>786
何か書こうととりあえずお気に入りに入れた翌日に沈んだからビビったと同時に凹んだなぁ…

…素直に動画編集ソフト買ってこいってことなのかしら
790名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 07:45:04 ID:WVuCb4L+
クロススレ何で落ちたんだろう?
前はひと月近く放置でも残ってたのに……
791名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:17:24 ID:gih09c3s
先週あたり圧縮あったみたいだよ
792名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:52:03 ID:WVuCb4L+
>>791
マジか、余計な事を……

ここで聞くのも何だが建て直すのって需要あるのかね?
793名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 10:01:45 ID:gih09c3s
>>792
ネタはあれども作品はなし、という状態が長く続いていたし
雑談自体もまばら、久しぶりに連載?が始まったくらいでは
辛いんじゃないかな。
そのメルヘンメイズの作者が顔出したので、創発のスレで
合流の話題が出ているよ。
あそこはスレ数が少なすぎて圧縮が発生しないらしいw
794名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 10:08:25 ID:WVuCb4L+
>>793
合流か……簡単に落ちる心配がないならそれもありと言えば有りなのかもな

元々あのクロススレは建て逃げスレみたいなものだった訳だし
795名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 11:41:24 ID:gJiisWgD
流れはマジ創作の流れのようだが空気など読まずに妄想を流そう

「春香千早響涼で料理をするとしたら、全員カジュアルの上着脱ぐだろうから
涼ちん春香の襟元からブラ覗けるんじゃね?てか響とかインナー見せブラじゃね?」
…なんてことを考えててふと思ったんだけど…

・アイドル達のうち、「上着一枚」脱いだらすぐ下着になるのって・年齢雪歩以上組・愛以外の中学生組であってるよな?
・一枚脱いでも着てる組のうち、春香と亜美真美ってひょっとしてキャミソール?
じゃあもしかしたら、亜美真美を一枚脱がしたらさくらんぽお宝ポロリがGAGAGAGA!?
796名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 13:08:07 ID:1R8TF013
落ち着け
797名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 13:18:20 ID:giEfbf/i
いや落ち着くな

いい発想だなこれは
下着にならない程度に脱がしてみるのは
798名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 13:51:47 ID:r1COW+j4
伝統の「この部屋少し暑くない?」展開の出番か。
799名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 14:17:35 ID:gJiisWgD
亜美真美涼で夏の平屋畳部屋、いつもの上着を脱いでる3人。ひとしきり涼のTシャツのセンスについていじり倒した後
「涼ちん、暑いよ〜」とすそやら襟元をパタパタさせる亜美真美。上から下からのぞきこんだらお宝がコンニチワしそうな勢いだ
このままでは下のショートパンツや、それどころかキャミソールを脱いでパンツ一丁になりそうだ!!
幼いながらも微かに色気付いてきた裸身が見れる瀬戸際、そこで涼は……!!

「こ〜ら、亜美ちゃん真美ちゃん。女の子なんだからそんなはしたないことしないの〜」と紳士的に諫める涼ちん
よしこいつならこう言うだろ!……あれ?エロは??
800名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 14:19:50 ID:giEfbf/i
まあ、涼だしな
801名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 15:49:46 ID:XQ8wDvAp
そこからが本編だろ!

亜美「涼ちんに見せたげよっか?亜美の大事なところ」
涼「??!」
真美「その代わり、涼ちんの大事なところも真美達に見せてねー。」
涼「ええええ?!」

こんな感じか?
後は涼ちん暴走なり、二人がかりで押さえられてちんちんなめなめされたり、好き放題妄想してくれ。
802名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 15:56:55 ID:hsr4vq6G
Pなら紳士的にじゃあ一緒に脱ぐかとなるのに
803名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 16:30:36 ID:gJiisWgD
すまん、私はあそこで限界だった
というわけで、あとは任せた!!好きなように剥いてくれ
804名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 20:08:21 ID:w7xkyb/F
暑い→汗ばむ→匂いがこもる→脱ぐ→さらに匂いが…

考えただけで身の危険を感じる
805名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:33:48 ID:XQ8wDvAp
汗かいたあとの亜美真美の股間の香りとかやよいおりの脇の香りとか、考えただけで抜けるだろ、JK
806名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:42:55 ID:GUjygZ4s
亜美だと眉を吊り上げながら、少しわがままっぽく襲われるシチュエーションを想像している
真美だと眉を吊り下げながら、こういうのがいいんだ…みたいな感じで誘ってくるシチュエーションを妄想している
807名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:52:33 ID:CwmnUJJa
あまみは?
808名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:53:09 ID:GUjygZ4s
>>807
一緒に寝るけど行為に至らない
809名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:01:27 ID:22GemI5w
小学生よりもエロの匂いがしないアイドル…
810名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:11:48 ID:gJiisWgD
春香もカジュアルの上着脱いだらキャミかノースリーブ臭いんだよな
…うん、これこそまさに「普通の同級生女子」的チラリズムにとって
絶好の立ち位置ではないか

要するに、普通に男とも話して普通に話してるとき急に顔近づけてきて
普通に胸元のガード甘くて普通にパンツ見える、そんな普通な女の子アイドル
811名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:14:10 ID:GUjygZ4s
>>810
SP私服ならまだしも、普通の私服のあのピンクピンクしたキャミだと…う〜ん…。
812名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 02:16:46 ID:DY53qrPn
フェミニン(笑)でいいじゃないですか>ピンクのキャミソール
…某ピクシブには、765プロ水着マフラー部、尾崎玲子学生服部とかいろんな流れがあるし
誰か流行らさんかな?765プロキャミソール同盟。会長天海春香、副会長双海姉妹(暫定)

百合の話になっちゃうけど、この3人って案外一チームで行動すること多いしさ。某ユアメとか
…なんとなく、他を鉄板ネタでコンビ組んでいった余り二人な気もするけどさ
813名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 11:09:01 ID:Aks6b73P
百合だとはるちはがかなりメジャーなカプなんじゃないか
814名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 12:06:55 ID:DY53qrPn
>>813
ああ、そうだ。だけど千早は美希と組むことも多いから、それ以外が割とコンビ固いこともあいまって天海&双海になるっていう…こともある
そしてこの組み合わせだと、春香に姉属性が付与されるんだよね

…亜美真美に関係を迫る変態と言う名の変態から二人を守るために体を差し出すわたお姉さん…?
815名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 12:17:05 ID:aP4x6lAv
母子百合と聞いて
816名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 14:32:06 ID:+6KjkGHX
母子といえば一時期離婚後の千早母と千早の親子丼とか妄想してたな
817名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 15:13:05 ID:UaLt4gAH
やはり千早母も胸部があっさりしてるんだろうか…
818名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 16:10:35 ID:iYvRhtKZ
久々に千早ママ祭りか?!
819名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 19:17:43 ID:RRR0A9TL
千「あの人を母と思ったことなどありません」
P「……何故そこまで嫌う?血のつながった母親だろう?」
千「だってあの人胸おっきいんですよ!?どうやって実の母だと思えと?」
820名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 19:44:17 ID:YTCoGfwi
つまり娘に慕われるやよいのお母さんは……
821名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 22:59:11 ID:QerqEhO8
やよいが13歳で72でも、これから爆乳化してもおかしくない
やよい母は5人産み育ててるところからして、母性豊かなボイン様でもおかしくない。腹も出ててカーチャン化してるかもだが。
822名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:06:15 ID:mE3+BMKY
ということは何回生で中田氏したのかと訊いてみよう。
事務員の目の届かないところで。
823名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:27:46 ID:QerqEhO8
くんかくんかしたいもの
新陳代謝の激しい年頃なのに2日にいっぺんしか風呂に入らないやよいの髪の香り
夕方ごろの、そろそろすっぱくなってそうな雪歩の腋の香り
いつでもなんとなく臭いそうな春香さんの股間の香り
824名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:00:53 ID:nmZDf0fP
>>675なんだが、頭の中で尾崎さんが『ねえ、書いてくれないの?』と上目遣いで懇願し続けてくるんだが……
尾崎さん可愛いよ尾崎さん。でも書けないよ尾崎さん。だってDSプレイしてないんだよ。DS買えないんだよ。
825名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 06:36:17 ID:thNo8aHY
流れは単発リク…悪く言えばクレクレのようだな、ちょうどいい
ちょっと、今構想を練っているもののメモ書きでも晒してみる。枯れ木も山のナントカってやつで。あと自分用備忘録


今自分が考えてるのは、「バラエティーアニマル春香もの」。あの分厚い服着てPと事に及び、
「ぷ、プロデューサーさん…お願いです。もっと、もっと激しくおっぱい揉んでください!!
そんなんじゃ弱すぎるんです!」
きぐるみ越しの弱い刺激に耐えられなくなったのだろう、ついに春香は、あの春香が
自分から俺の怒張に腰をすり付け始めた。毛皮の独特のモフモフ感が俺を刺激し果てそうになる
しかし、俺の上でこれほど淫らに腰を振って踊っても、彼女はまだ大した快感を得られないらしい
「いや…嫌ぁ!こんなんじゃ足りない!もっと!!もっとぉ!!」
あのパンダはさしずめ拘束服、あるいは快感をその内に溜め込む袋といったところか
あの服の中で、春香の中に快感が渦をまいているらしい


…とりあえず濡れ場だけ抜粋。布団の中携帯から一発書き
ただ、導入とかオチがまだ決まらないし、長い文章なら
パソコン使って書かないとアレなんだけど、一番創作意欲がわくのは
パソコンの電源切って寝る直前という…す、進まねえ…

とりあえず、思いついた『チン♂』ときた表現だけ、備忘録兼単発砲弾として晒す次第
826名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 08:25:18 ID:3Dx5hyl6
拘束服か、いい発想だ、掛け値なしに。
827名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 09:31:14 ID:rZEtofWj
着ぐるみの中に二人で入って、人前で隠れて交接とか。
828名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 09:45:19 ID:3Dx5hyl6
着ぐるみに二人ってどんなデカキャラだよwww
ケンタウロスみたいなのに前後逆に入って立ちバックか?
酸欠エンドルートしかなさそうなんだが…
829名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 10:00:03 ID:rZEtofWj
>>828
トトロとかモリゾーみたいな大きいのをイメージしてたんだが…。どう考えても無理があるなw すまん。
830名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 10:22:00 ID:thNo8aHY
とりあえずラストは、バラアニの中に手を突っ込んで、直接揉みながら下着を抜き取って


「わかるか春香?お前は今そのパンダのきぐるみの下は裸なんだぞ?
…俺が、『そのままの格好で、ステージに上がれ』と言っても、誰もわからない…
いや、それどころか、お前はもう想像しているんじゃないか?
裸できぐるみを着て、直接肌に擦れる快感に身を振るわせる自分の姿を…」
そういいながら両手で春香の胸や秘部に手を這わせるP
そして彼は、パンダを脱がせることなく一物を挿入できる『穴』の準備にとりかかった
…すなわち、春香の尻の穴に、己の人差し指を挿入したのである!!
前の秘唇の奥と後ろの直腸、薄い肉壁一枚隔てて蠢く指に春香は……



……すまん、この時点で賢者になってしまった……
831名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 10:25:31 ID:thNo8aHY
>>827
以降を読んで、とりあえずオチ(>>830)は決まった。あとはいかに途中をつなげるかだが…
途中を書くのが一番難しそうだ…。あと喘ぎ声
832春香と着ぐるみ1:2010/03/15(月) 12:29:16 ID:in2FhoI9
お前らのせいで変な世界ができたじゃねーか。どうしてくれる。
今日はテレビ局にいる。
春香が教育テレビの歌のお姉さんに、特別出演するからだ。
国営放送なのでギャラは少ないが、こういう気の張らない仕事も、たまにはいいだろう。

春香「あは、プロデューサーさん、似合ってますよ〜」
似合ってるとは、くまの着ぐるみのことだ。
ついさっき、スーツアクターが渋滞で間に合わないとのことで、過去にスーアク経験のある俺、番組進行に不要な俺、春香に教えるために番組進行を理解している俺が臨時で無理矢理くまの着ぐるみに入るはめになった。
P「あのな、これ動きにくいんだからな? かなりしんどいんだぞ?」
くまの口にあるメッシュ越しに春香を見る。
春香「わたしだって、ミニスカート恥ずかしいんですからおあいこですよ! おあいこ!」
なぜ教育番組なのにミニスカートなのかは分からないが、ここのディレクターは俺と気が合いそうだ。
春香「あ、子供たちが沢山入って来ましたねー」
わらわらと、違いが分からないような小さな子が沢山スタジオへと入って来た。
P「俺、ロリコンなんだよな…」
春香「えぇ!!?」
P「我慢できなくなったらごめん…」
春香「いや、ごめんじゃないですよ!? 生放送なんですから!!」
P「あ、やばい。ちょ、マジでやばい」
小さな女の子にモノが反応してしまう。
833春香と着ぐるみ2:2010/03/15(月) 12:31:22 ID:in2FhoI9
春香「ちょ、プロデューサーさん!?」
スタッフ「本番1分前でーす!!」
P「春香、ごめん」
俺はファスナーの間から、固くなったブツを露出させた。
俺と春香の前にはカウンターがあって、くまさんのブツはテレビカメラから隠れてはいるが、俺はもうすぐ子供を襲ってしまうだろう。
目の前にいた小さな女の子を襲おうとしたその時、突如、俺のブツが何かに掴まれた。
P「!?」
自分の下半身を見ると、春香が真っ赤な顔をしながら、左手で俺のブツを掴んでいた。
P「春香!?」
春香「プロデューサーさん…、わたしが、…受けますから…。襲うのはやめてください…」
春香は前を見たまま、そう俺につぶやいた。
P「春香…」
何と大人になったのだろう、俺が犯罪者にならないように助けてくれるとは…。
感動の涙が出て来た。
スタッフ「30秒前でーす!」
シュッ、シュッ。
春香がその白くて細い左手で、俺の一物をシゴいてくれている、それだけでもうやばかった。
シュッ、シュッ。
春香「早くしてください、プロデューサーさん。始まったら手は使えません…」
春香はさっきよりも赤くなった顔をしている。
スタッフ「5秒前でーす! 2、1、」
俺はイケなかったため、春香は俺から手を離し、歌のお姉さんを演じ始めた。
春香「テレビの前の良い子のみんなー! 元気かなー!?」
俺は春香を見た。
ミニスカートから、白くて適度にムチムチした太ももが見えていた。
これはもうやるに決まってるだろう。
俺は春香に詰め寄り、その白い太ももに固くなった先端を当てた。
ぬちょ。
春香「(!?)」
春香の肌はとても柔らかかった。
834春香と着ぐるみ3完:2010/03/15(月) 12:34:16 ID:in2FhoI9
俺はそのままブツを上にやり、ちょうど春香の大事な部分に先端を接触させた。
パンツごしだが、ぷにぷにした感触がある。
俺は何度もそこにブツを押し当てた。
ちゅくっ、ちゅくっ。
俺の愛液が、春香のパンツをじゅくじゅくにして行く。
春香「じゃあ、体操のお兄さ〜ん」
カメラが切り替わり、少しの間は体操のお兄さんがしゃべる。
春香「(プロデューサーさん! やめてください!)」
やめれるわけがない。
17歳のアイドルの秘所にチ○ポをこすりつけてるんだ。
カメラが戻り春香を映す。
春香「じゃあ、みんな一緒に歌いましょー!」
俺の我慢は限界に達していた。
俺は春香のパンツを横にずらし、春香のおま○こに一物をねじ込んだ。
ぐちゅり。
春香「あっ!」
さすがに我慢できない。
しっかりと根元まで強くぶっさし、結合した俺達。
春香「ひくっ、パンダさんが…」
泣きながら歌うなんて、さすがアイドルだ。
俺は構わず往復運動を繰り返す。
じゅぷっ、じゅぷっ。
床に春香の血がポタポタと落ちていた。
P「(春香、ダメだ!)」
やはり処女のおま○こは締め付けがきつ過ぎる。
俺は春香の中で全て出し切ってしまった。
ドピュッ、ドピュッ。

で、後から俺が逮捕されるのはまた別のお話だ。
835名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 13:43:18 ID:lqMNa41U
なんでこんな性犯罪モード驀進展開なんだ、このヤバさは明らかに貴殿オリジナル
ご褒美にアグネス呼んでやるー!wwww
836名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 13:44:23 ID:zfSUjbs8
別の話じゃねーよw
837名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 14:09:18 ID:EIXKS50M
ちょっと前のスレ(>>711とか辺り)の話題を今更ながらですが

『アイドル=清純=処女』とは正反対の『アイドル=経験豊富』なのが
不文律になってる世界観とかの妄想ならしたことがある

経験豊富で売ってる律っちゃんが実は未だに未経験で焦っているとか
最初のミーティングで早々にPに処女を奪ってもらう低ランクちーちゃんとか
元アイドルなのに処女のままで活動を終えた小鳥さ―――あ、これは変わりなしか

他にもアイドルの仕事では、本番含め何でもありな世界観とも
もう古い表現だけど「AV」が「アダルトビデオ」ではなく
「アイドルビデオ」の略称で、内容は現実の「AV」そのまんまで
作品も現実のAVぐらい出ていて、世の男性はそれを使って性欲を処理しているとか

ランクごとのファン数が「ヌキに使われいる人数orアイドルの経験人数」だとか
通常のコンサートや営業でも、フェラとか乱交のような性行為は当たり前
引退コンサートでは「ファン全員による、壮大なぶっかけで膜を閉じる」とか

『そこまでやるなら「アイマス」じゃなくてもいいじゃん』って声が聞こえてきそうですが・・・
838名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 16:16:59 ID:3Dx5hyl6
膜を閉じてまた処女ですね。わかります。

はっ、アイマスのエンドレスな展開はそういうことだったのか!
839名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 17:45:33 ID:b4ZtdP9u
>>837
低ランクアイドルは何をというかどこまでやらされるんでしょうか。
現役時代末期の尾崎さんとかとんでもないことをやってそう。

テクニックや性癖がパラになっていて、裸でポーズレッスンとかダンスレッスンでポールダンスとか
ヌードグラビアより本番をやりたい千早、サイトでオナニーの自撮りを公開している絵里とか
「プ、プロデューサーさん!?抜けませんよ!!」「こんなの着てヤるんですね…」みたいなコミュとか
アダルトショップ(アイドルショップか?)へ営業にやってきた亜美真美が
「765のAVがいっぱいだねぇ。」「兄ちゃんこれどうやって使うの?」とか
デパートの屋上での公開撮影に来た美希が勝手にファンサービスを始めたりとか
840名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 18:05:34 ID:tmwiv/AY
>>837
突っ込むのも野暮だが、アイドルの英語の綴りは…      だが、そのネタに笑ったww 笑ったら負けよ。
841名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 18:06:39 ID:iU9VCtjf
アイドルビデオなら、Idol Video だから、AVじゃなくてIVじゃないの?
842名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 18:13:46 ID:3Dx5hyl6
>>IV
もうレアオデを清らかな目で見れないなwww

オーディション合格で無修正ムービー放映か?
843名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:42:39 ID:3Dx5hyl6
亀レスですまぬ。
>>832
国営放送で担当アイドルレイプとか鬼畜すぎる。
「このままでは子供を襲ってしまう」のくだりでコーヒー吹いたじゃねーか
楽しませてもらったよ。
844名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:47:19 ID:OB4VsVS0
>>839
歌詞レッスンの題材は、下ネタ系な歌ばっかりで
ボイスレッスンは、Pの手ほどきによる喘ぎ声の練習
ビジュアルレッスンは・・・そのまんまでもいいかもw

         【そうだな・・・まずはフェラだ】
【自分でオナニーをしてみて】      【一日の始まりは本番から】

朝の挨拶は↑みたいな感じで
間違った選択肢だと、性的テンションが急下降
タッチコミュも上半身だけでなく下半身もあり
一日の終わりのファンからのプレゼントは
もちろんアダルトグッズの山で
845名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:34:12 ID:Gi+6FhRy
前に性欲と食欲が逆転した世界・・・とか言われてたけど
性欲っと恥ずかしかったり生々しい部分があるからエロいと思うんだな。
だから食欲みたいに当たり前のように性交渉をされてもエロく感じないっていうか。
食事の描写をされてる気がしちゃうな…俺は。
846名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:56:59 ID:xLwA4/qW
ニコニコ設定の二次とか投下してもいいでしょうか。
本編もR-18な感じなんですが。
847名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:04:13 ID:fgJb2I2o
かつてゼノグラネタで投下されたこともあるくらいだから却下の理由はない、と思う
けど、感想つかなくても泣いちゃダメよw
848名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:25:24 ID:PhvGbVfI
そういやニコニコに愛ちゃんと涼ちんの良いエロ小説があった。体同士で、洗いっこと言う名のソーププレイ。
愛ちゃんは、天然で涼ちんを攻めていくに限る。
849名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:26:17 ID:CBz4vwSb
>>845
その辺はまあエロ「パロ」と割り切ってカオスっぷりを楽しむものとするか
あるいはそういう世界に迷い込んじゃいました的な展開にするか

涼ちんがスタジオ入りしたら雰囲気がいつもと違っていて
「これは女装して女子校に忍び込んだ貴方が生徒たちに捕まって輪姦されるシーンでしょ?」
850名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:29:21 ID:KOalTe+S
投下します。


なおこのSSはセキュリティクリアランス:ウルトラヴァイオレットに指定されています。
8511/10:2010/03/16(火) 00:30:41 ID:KOalTe+S
 場違いなのは私だけでした。その部屋はすべてが白で染まっていました。
家具も床も壁も天井も、そして人間までもが。
 部屋の中央には、白いシーツがぴんと張られたベッドが鎮座しています。
 その上で、私のご主人様が目を瞑って優雅にカルピスを飲んでおられました。
 ウルトラヴァイオレット様です。
 どくん、と心臓が高鳴りました。私の意識のすべてが、ウルトラヴァイオレット様に
奪われてしまいます。白色に染め上げられたジャケット。まっさらなストレートの髪。
どちらも淡く光っています。光の圧力を感じます。ぐん、と体が後ろに押されます。
 私は正直に言って、あまりの神々しさに気を失いそうでした。
 
 そこで胸に視線をうつします。ちょっと安心できます。うっうー。

 と、ウルトラヴァイオレット様がストローから口を離されました。
「……さて、市民」
 ウルトラヴァイオレット様のまぶたが開きます。その瞬間、私は思わず
顔を下に背けてしまいました。全身にものすごい痺れが走って、そうせざるを
えませんでした。なぜならこの声はただの呼びかけではないからです。
ほかならぬウルトラヴァイオレット様からの誘いの声なのです。
 優しい声がふりかかりました。
「顔を上げなさい。あなたは反逆者ではないのですから。怖れることはありません」
 おっしゃられたとおりに私は顔を上げます。ウルトラヴァイオレット様
――恐れ多くて、とてもフルネームを口にはできません――と視線を合わせます。
視線。ものすごい視圧力でした。私は目がつぶれそうでした。頭のなかを何かが
ぐるぐると回っていました。もう倒れてしまいそうです。
8522/10:2010/03/16(火) 00:31:05 ID:KOalTe+S
 胸に視線を――いいえ、今の時点でそれは明らかに危険です。反逆を証明する
行為にほかなりません。私はいったいどうすればいいのでしょうか。まさか自分を
ZAPしなければいけないんでしょうか。
 いいえ、まだダメです。チョコをおなかいっぱいに食べるまで、私はまだ
後任のクローン達に「引き継ぐ」わけにはいかないのです。
「緊張しているの? 大丈夫よ」
 私の動揺を見透かしたのでしょうか。
 ウルトラヴァイオレット様は身をかがめると、私の頬に手を伸ばします。
 手が、肌に触れます。
「っ!?」
 じゅわりとなにかが首筋のあたりから湧き上がってきました。
「ふふ」
 ウルトラヴァイオレット様は頬をゆっくりと、形を確かめるかのように
撫でてくださいます。ふんわりとした幸福が、接点からじわりじわりと
広がっていくように思えます。ひと撫でされるごとに肌がどんどん敏感に
なっていくのを感じます。
 ぞわぞわ。じわじわ。じゅわじゅわ。
 
 ああ――私は、なんと幸福なのでしょう。
8533/10:2010/03/16(火) 00:31:27 ID:KOalTe+S
 市販の幸福薬とは比べ物にならない幸福感が、私を満たしていきます。
 この高揚は、燃やし祭りの絶頂のときと同等かそれ以上のものです。
 ウルトラヴァイオレット様はしばらくそうしてくださいましたが、やがて
手を引くとゆっくりと立ち上がりました。そして銀色の髪をふわりとかき上げ、
私をゆうぜんと見下して仰いました。
「さあ、市民。幸福な奉仕を」
 手招き。ウルトラヴァイオレット様は笑っていました。
 本当に楽しそうに。ええ、なんとも幸福そうに。
「ふあ……ふぁっ……」
 対して、私は震えが止まりませんでした。もちろん恐怖からであろう
はずもありません。ウルトラヴァイオレット様へのご奉仕は、全市民にとって
最も幸福な時間なのですから。ええ、私は確かに幸せなのです。幸福な奉仕への
期待に身を震わせているのです。そうに違いありません。決してSSMなどでは
ありません。
「来なさい」
 導かれるまま私はウルトラヴァイオレット様に近寄ると、忠誠の証として御足に
くちづけをします。身をかがめ、床に両手を突いて、ウルトラヴァイオレット様の
まっさらな素足に口を近づけていきます。

「…………ちゅ」
「んっ」
 小指をぱくりと口に含んで、ねばついた唾液で包んで差し上げると、ウルトラ
ヴァイオレット様は幸福げに声を漏らしました。喜んでもらえています。それが
嬉しくて、私はご奉仕を再開します。まっしろな足の指。いやな匂いなんて全然
しません。それどころかわずかな汗の香りが、とっても心地よいです。
8544/10:2010/03/16(火) 00:31:50 ID:KOalTe+S
 指を一本一本、教えていただいたとおりに唾液で包み、テカテカに光るまで
たんねんに舌でねぶり、舐め上げ、綺麗にしていきます。こうすることで、
ウルトラヴァイオレット様はより完璧に清潔になっていくのだそうです。
ほこりはコンピューター様の大敵ですから。ウルトラヴァイオレット様の足が
汚れているなど、あってはならないことなのです。
 ぺろぺろ。
 ちゅぱちゅぱ。
「……ん……ふふっ……!」
 ぺろぺろ。
 ちゅぱっちゅぱっ。
「ん……ちゅっ……」
 幸福感。舌から全身に幸福が伝わり、背筋から足首までを一気に駆け抜けて
いきます。わたしは思わずぶるぶるっと身をふるわせます。
「……あら」
 そんな私の様子を見て、ウルトラヴァイオレット様が動きました。足を私に
預けたまま、おそれおおくも綺麗な手のひらで、私の髪をさらさらとなでて
いただけるのです。

 さらさら、わさわさ。
「ふあっ……んっ……」
「市民、あなたは幸福ですか?」
「はぅっ……もちろんです、幸福は……ぎむです」
 当然のことを答えると、ウルトラヴァイオレット様は満足そうにうなずきます。
 でも……。
8555/10:2010/03/16(火) 00:32:13 ID:KOalTe+S
「あ……んっ」
 ひとつだけ、気になることがありました。私の股間から、わずかに湿った
音がします。奉仕のためにカラダを動かそうとするたびに、そこはどんどん
湿っていきます。そして体全体がまるで幸福な運動後のように熱くなって
いくのです。
 これはいったいどういうことなのでしょうか?
 私は「びょうき」になってしまったのでしょうか?
 それとも、なんらかのミュータント能力に目覚めてしまったのでしょうか?
「っ……」
 身がすくみます。それでもお口のご奉仕は止めません。
 どちらの可能性も、私にとっては恐怖そのものでした。
 遺伝的にカンペキなはずの市民たる私が、びょうきになったり、ましてや
ミュータント能力に目覚めてしまうなんて、あってはならないことなのです!
すくいようもない反逆なのです!
 こんな可能性を目の前のウルトラヴァイオレット様に悟られてしまえば、
私はすぐさま後任のクローンへと「引継ぎ」をしなければいけません。
私はまだ死にたくありません! ぜったいに、ばれてはいけません!
「あら」
8566/10:2010/03/16(火) 00:32:36 ID:KOalTe+S
 ムダでした。2秒でばれました。
 もとより、ウルトラヴァイオレット様に隠し事などできるはずもないのです。
「……これは何かしら、市民」
 きゅぅん!
「ひやあぅっ!」
 ウルトラヴァイオレット様が薄く笑ったかと思うと、次の瞬間、私のスカートの
中に手を差し入れました。ものすごい速さでした。
 くちょり。
 ぐちょぐちょに濡れた下着に、指の腹が吸い付いてきます。
 ぬちょぬちょの感触が……なぜか、熱く感じられます!
「ふむ」
「ひあうっ!」
 じゅくじゅくっ。くちょん。
「ふやあっ!」
「あら、あら。市民。これは……」
 ウルトラヴァイオレット様の親指と人差し指が、まるで忠実なボットのように私の
濡れた下着の上を這い回っていきます。こそばゆい感触、でも、それ以上に熱い感触。
「じゃあ、ここはどう?」
ちょっとだけ盛り上がったお豆をぴん、と揺られました。私は震え上がりました。
ぴくん、ぴくんと、ウルトラヴァイオレット様の指が動くたび、私は大きく背を
反らしてしまいます。
「ひゃあああっ! ひあ、うると、うぁい、さまっ!?」
 ウルトラヴァイオレット様は、とっても楽しそうに笑っていました。
 私の声が、楽しくてたまらないようでした。そう感じた次の瞬間。
 ぴぃん! と、その盛り上がったお豆が、強くはじかれました!
「ふあああっ!?」
 目の前が……まっしろです!
「ひゃあ、うああああん…………!」
 ぴゅちゅん。
 ぴゅちゅんっ。
8577/10:2010/03/16(火) 00:33:21 ID:KOalTe+S
 何かが下腹部の奥の奥で一気に弾けて、私をまるごと空にほうり投げました。
すくなくとも、私はそう感じられました。じょわあ、と下着が濡れていくのを
どこか遠い意識で感じます。
 ウルトラヴァイオレット様の御足に、必死でしがみつきます。私を持って
いかれないように。粘膜からの幸福感に、私が飲み込まれてしまわないように。
……ああ、これは幸福なのでしょうか? だとしたら……飲み込まれなければ、
ならないのでしょうか?
「はあっ……はあっ……」
「ふふっ……!」
 ウルトラヴァイオレット様は、最後ににゅるんと下着を撫でた後(それだけで
私はせいだいに震えてしまいました)、ゆっくりと手を顔に近づけました。
白く、光っていました。ねばねばとした液体が、ウルトラヴァイオレット様の
指と指との間で、原子力灯に晒されて光っていました。
 ウルトラヴァイオレット様は私に見せ付けるかのように、その指を二、三度、
ぱくぱくと目の前で交差させました。ねばつく液体がゆっくりと床にたれました。
そして、人差し指と親指でわっかを作ります。ねばねばの膜。その向こう側に、
ウルトラヴァイオレット様の例えようもなく美しい笑顔が鎮座していました。
「市民。知っているかしら?」
「う……うっ……?」
 私は答えることができません。全身に疲労感、それ以上の痺れる感覚が残って
いて、ウルトラヴァイオレット様と目を合わせるだけでせいいっぱいなのです。
そんな私の様子を見て察したのか、ウルトラヴァイオレット様は言葉を続けます。
「残念ながら、これは」
 ウルトラヴァイオレット様はうっすらと笑っていました。
 ――予感。私の予感は、よく当たります。とっても悪い方向に。
 ウルトラヴァイオレット様は、本当に楽しそうにおっしゃいました。
「SSMの証拠ですよ。……ふふっ」
「!?」
 なんということでしょう。
 なんということでしょう!

(だいじなことなので二回いいました。私は市民の義務にちゅうじつなのです)
8588/10:2010/03/16(火) 00:34:10 ID:KOalTe+S
 それはともかく、恐怖と快楽と驚きで、私はとまってしまいました。
 やや幸福でない状態。正式名称SukosiSaiwaidenaiMitai(ちひゃー訳)。
 続けば反逆。私は反逆のせとぎわにいるのです!
 な、な、なんということでしょう!

(ほんとうにだいじなことなので三回いいました)

「でも……このSSMは、私ならすぐに解消できるのです」
「ほ、ほんとうですかっ!」
「ええ」
 ウルトラヴァイオレット様は、ゆっくりと立ち上がります。
 そして、私の顔に薄い胸を――しつれいしました。とってもかわいらしくて
最高にびゅーてぃふるでせくしーな胸を顔に押し当てて、私を優しく抱きこんで
くださいます。そしていつくしむように背中をなでつつ、仰いました。
「私の体内の幸福を、あなたに注ぎ込んであげます」
「こうふく……」
「ええ。ほら、舌を」
「んんっ!?」
 あごに手を当てられ、UV様を見上げた瞬間。口の中に何かが入り込んできました。
 一瞬おどろきますが、目の前にウルトラヴァイオレット様の美しい顔があることに
気付き、驚きはすぐに解消します。私の唇とウルトラヴァイオレット様の唇とが、
触れ合っています。きっと、幸福をおくってくれているのです!
「ん……ちゅぱっ」
「んんんっ!?」
 ウルトラヴァイオレットやわらかな舌が、歯ぐきのすみずみを撫でていきます。
 それだけでも気を失いそうなのに……なんということでしょう!
「ん……むっ……」
8599/10:2010/03/16(火) 00:34:34 ID:KOalTe+S
 ウルトラヴァイオレット様のつばが、私の口内をどんどん満たしていきます。
たえまなく贈られてくるそのネバネバは、私の敏感な口の中を瞬く間に蹂躙して、
意識そのものさえもねばねばに包み込んでしまいます。
 お口が……お口が、燃えそうです!
「ふふ。私の体液……刺激が強すぎるかしら?」
「――! ――!」
 唇をついばまれて、外から攻められます。口の中に充満した粘液が、
私を中から攻め立てます。液体は口の中でいきもののように動いて、
私の敏感なところを狙ったかのように刺激していきます。ぬちょぬちょ、と。
ぴくぴくと。ねとねとと!
 耐え切れず、私はつばを飲み込んでしまいます。
「……ごくん」
 瞬間。
「ん……ふぁああああっ!」
 喉から胸。そして全身に、とんでもない幸福が広がりました。
「ひゃ、ひあ、ふあああっ!」
 私は……こうふくです!
 幸福です! 幸福です! 例えようもなく幸福です!
 あえて理由をつけくわえるならば。一体感。このうるわしくてセクシーで
グラマラスな(いみはわかりません)ウルトラヴァイオレット様と、体液を
交換できたよろこびが、幸福に成り代わって私を包み込んだのです。
 でもそんなリクツ、どうでもいいぐらい幸福ですっっ!
「市民。幸福そうですね」
「ふぁ、ふぁい……うるろら……うぁいおれっとさま」
 ろれつがまわりません。目がうるんで、美しいお顔がよく見えません。
 ええ、私は確かに幸福なのでした。
86010/10:2010/03/16(火) 00:35:45 ID:KOalTe+S
「ところで市民」
 それでも、ウルトラヴァイオレット様は無慈悲におっしゃりました。
「もっと完璧で、何物にも代えがたい幸福を教えてあげましょう」
 ウルトラヴァイオレット様は、そうつぶやくと、私の体を担ぎ上げて、
ベッドに持って行きました。真っ白でふかふかのシーツに私を寝かせて、
真っ白な枕に私の頭を乗せて、その上にウルトラヴァイオレット様が
のしかかってきます。
「はあっ……!」
 それだけで、なぜか私は、シーツが濡れるぐらいに、股間の下着を濡らして
いました。もし他人が見れば、その下の恥ずかしい肌は丸見えなことでしょう。
これは……期待、なのでしょうか?
「さあ」
 ウルトラヴァイオレット様がおっしゃいました。頬がピンクに染まって
いらっしゃいます。ウルトラヴァイオレット様も、幸福なのでしょうか?
だとしたら、その下着も……私と同じように、濡れていらっしゃるのでしょうか?
そう思うと、なんだかとっても嬉しくなってきます。
 ウルトラヴァイオレット様が、私にくちづけをして、呟きました。
「市民YAYOI−O−REU−1。あなたには完璧で幸福な奉仕を期待します」
 幸福です。
 そう答えて、私はウルトラヴァイオレット様の手に全てをまかせるのでした。
 なんという幸福。わたしはいま、まちがいなくぜっちょうにあるのです。
 決して幸福薬のまがいものではなくて。そうですよね、そこの市民?

(外伝3 了)
861名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:37:21 ID:KOalTe+S
以上です。
狭い範囲のネタで恐縮ですが、他に投下場所がおもい浮かびませんでした。
失礼しました。

それでは。
862名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 01:06:13 ID:iajux6qi
UV様は楽しそうでいいよな
863名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 01:27:48 ID:WEx5XIe5
GJ!
まぁ確かにココ以外に投下は無理だなw

それにしても、UV様はなんとエr(ZAPZAPZAP
864名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 03:03:50 ID:HAIVy5ne
該当動画を見ている身としてはGJを言わざるをえない
例えクローンナンバーが増えようとも、叫ばせていただこう
UV様はエロいな!!(ZAPZAPZAP

一瞬動画内に出てた小説かと思ったんだけれど
あれとは違うみたいね。あれはやよい3人いたし
やよいふたなりだったし
865名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 07:12:50 ID:gqEbxUfq
エロが無ければ今は亡きクロススレや創作発表板の出番だったのかも
というかネタ元自体が動画的な意味でもゲーム的な意味でも有名だから見たことなくてもレス出来るという(ZAPZAPZAP
次のクローンはもっと上手くやるでしょう
866名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 09:10:01 ID:M49JuTkd
ニコでやれ
867名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 10:08:46 ID:Rf17y3da
無理だそれは
868名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 11:01:23 ID:DwPIWINw
不可能だそれは
869名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 14:50:01 ID:gwtdBetT
野生のフランス書院ってタグとかあったし、ノベルメインなら不可能ではないような気が…

これ以上はスレ違い?になるのかなあ?
アイマス二次創作を元にエロパロか、皆さん色々考えてますね。
870名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 15:48:49 ID:Of4Gthi1
いい意味で門戸の広さは保っておきたいね、エロは世界の共通語なのだから
871名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 15:52:59 ID:qmtqkhql
エロは世界を救うよ、きっと
872名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 16:13:14 ID:pTgeMprT
まぁ、どんなネタでもどんどん投稿して欲しいよな。
創作板はこんなマッタリしてないからな。
この板だけでもワイワイやりたいものだ。
百合板は作品が少な過ぎるし。
873名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 20:20:03 ID:F1uSKeFB
>>872
その言葉を頼りに、書き溜めては修正して永遠に
完成しない作品をいつか投下しにきますわい。
874名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 20:42:54 ID:7FHgNgu+
ホワイトデーのお返しにはPの子種を受け取ったアイドル達
875名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 21:26:56 ID:l1tynSXf
そして全員命中する恐怖の展開
876名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 21:31:12 ID:gwtdBetT
ホワイトデーには「あら?今月遅れてる?」状態だろ、そして雪歩と同じくらいの誕生日の二世アイドルが一斉に生まれると。

誰だ?生まれるまでは存分に膣内射精できるな。って安心した鬼畜Pは?
877名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 22:18:57 ID:lcIOq+NL
既に着床している人もいたようで
878名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 22:31:15 ID:lYhGxLG8
誤爆だと思ってたぜ
ウルトラバイオレット?が誰なの、千早?
879名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 22:42:04 ID:6ksSZRv9
880名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 22:43:15 ID:lYhGxLG8
すまん登録してない
でもd
881名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:07:01 ID:DpAwJD1g
>>880
ニコに登録してない場合でも、hatenaとか経由で視聴可能だったりする。

>>879 シリーズのの一番最初の動画
はてなブックマーク経由だと(ニコのURLの頭にb.hatena.ne.jp/entry/を追加)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm7815827
はてなダイアリー経由だと(ニコのsm番号を下のように書く)
http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm7815827
882名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:13:43 ID:sNNtOQfy
やむをえず野外で放尿、というのは誰にさせるのがいいだろう。
あまり似合いすぎても普通すぎるしなあ
883名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:20:16 ID:J//3nnir
やっぱやむを得ず系は雪歩でしょ。

ところでみんなに質問だ。
好きなキャラとその理由を語ってくれ。
それ参考にして書くからだがwwww

俺は春香さん。
あの真面目さと、真っ直ぐさがいいと思う。
純粋な心で、素直で、素朴で、めちゃくちゃ感情的ってわけでもないし。
女の子過ぎるとこはちょっと苦手だけどな。
884名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:31:32 ID:4eGmvaHw
>>882
あずささんが野しょんしてるとか考えただけでもう俺の涼ちんがフラグビンビン物語
885名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:39:02 ID:hNyM6pt/
>>882
とりあえず二人ほど思いつくというか思い出すわけだが

それはそれとして野外ロケとかあるから普通に放尿出来るし
この時期だと夏向け用にプールで水着撮影とか
公園とか港とか道路とか場所には事欠かないよね
886名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:14:00 ID:0bPP7QK9
>>878
ウルトラバイオレットと聞いて、魔銃のソイルっぽいなと思っちまった。

P「今日の俺にふさわしいアイドルは決まった!
躍進する輝星フレッシュグリーン
優雅なる歌姫フラットブルー
そして妖艶なる尻神ワインレッド

出よ、偶像獣!イゾーン!」

俺疲れてるみたいだ。
887名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 00:56:35 ID:6y1YmADY
>>878
まあ本当の元ネタはかなり古い外国産テーブルトークRPGなんだけどね。
卓ゲ好きな自分にはこれと某D&D作品がお気に入り

>>886
悲しくなるからそのネタは…ううっ
888名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 01:03:26 ID:BYqskICJ
途中の経緯は長くなるのですっ飛ばすけれど
野外露出のシチュエーション考えてたら、なぜか亜美真美と裸で風呂に入る妄想をしていた。しかも仕事
具体的には、今は無き風呂の入浴剤CMとかで「子供」として裸さらす亜美とか
ボディソープCMでガチ裸で洗って流して見えそうで見えない真美とか
教育テレビの「おふろにきちんとはいれるかな?」的番組に出演とか
双子の片割れが人前で裸になってるのを見て自分が見られてる錯覚に陥って変な気分になるとか…
なんかそんな
889名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 01:55:46 ID:nD+NB49x
>>883
雪歩か絵理

あの二人からはなんかいじめてオーラというか
見てるだけで嗜虐心をくすぐられる
ただ雪歩はともかく絵理は意外とというか思いっきりドSだからなぁw
だからこそ、実はベッドの上では普段は弄り倒してる涼とかに
手も足も出ずにいいようにされちゃってるのでは・・・

という妄想を何時もしている
890名無しさん@ピンキー
>>883
千早・やよい・小鳥さん

千早は『そばにいてやりたい』とかの保護欲?とか父性本能?とかが強い。
やよいは……もう、某801ちゃんを落とすレベルなんだし仕方がないって。
小鳥さんはいい人なんだけど、どこかダメな所に惚れた。スパンキング大好き(ぉ

俺はウルトラヴァイオレットと言われると某アメコミ映画を思い出す。ミラ様かっけぇよミラ様。