正直そっちの方がしっくりくる感じ
おまいらのラブさんへの印象に全俺が涙した
そしてそれに同意しか出来ない俺にも(ry
ラブ×名無しに期待w
ええっと、ラブモブじゃなくて西東がもうすぐ書きあがるんだけど、
あと16KBくらいなら容量平気だよね?
ごめん、スレの立て方とかもよく分かってないんだ…
おk、どんとこい(`・ω・´)
まだ40kぐらい耐えられる
>>705>>706ありがとです。
ちょっと素敵な燃料をもらったので書いてみました。
・隼人×パッション……いや、パッション×隼人かも。6レスお借りします。
〜せつなラビリンス帰郷前のアカルン返還前夜〜
せつなちゃんは、とっても悩んでいました。
赤いリンクリンを両手で持ちながら、あれこれと考え事をしています。
『キー?』
幸せの赤い鍵の妖精、アカルンが、心配そうにせつなちゃんのことを見守っています。
せつなちゃんは、ちょっぴり済まなそうな顔で、アカルンに微笑みかけました。
「ごめんなさいね、アカルン。こんなことにばっかりあなたを使って」
まばゆい赤い光が、せつなちゃんのからだを包みこみました。
そのころ隼人くんは、寝るまえの日課として筋トレをしている最中でした。
「5001、5002、5003……」
一生懸命にダンベルを上げ下げしています。
その背後で、ぱああっ、と赤い光が灯りました。
筋トレに夢中になっていた隼人くんの背中に、急激に重みがかかり、
「ぶべらっ!!!」
隼人くんはうつぶせに倒れてしまいました。
「きゃあっ!ごめんなさい!ウエスター、大丈夫!?」
「全っ然、大丈夫じゃないぞ……」
せつなちゃんに馬乗りにされた状態で、隼人くんはかすれ声で言いました。
倒れる途中、持っていたダンベルにしたたかに頭を打ちつけてしまい、おでこが痛々しく腫れあがっています。
「ごめん、ごめんね、痛かった?」
せつなちゃんは、必死に謝りながら隼人くんのおでこにふうふうと息を吹きかけます。
「どうしたんだよ、イース……こんな時間に」
隼人くんは、首をかしげながら赤いパジャマ姿のせつなちゃんに問いかけました。
ふたりは、このときにはすでにとっても仲良くなっていたので、
隼人くんは、せつなちゃんが自分の部屋に急に訪れること自体はそんなに驚いたりはしませんでした。
隼人くんが不思議に思ったのは、訪れる時間帯のことでした。
いつも、せつなちゃんは「家の人が心配するから」と、夜になる前には必ず帰っていたのです。
ところが今は、夜も更け、みんなが寝静まっている時間です。
せつなちゃん、もしくは桃園家の人たちに何かあったのではないかと、隼人くんは胸騒ぎを感じたのでした。
ところがどうやらそうではなさそうです。
せつなちゃんは、ほっぺたをリンゴのように赤くさせながら、何かを言いたげに口をぱくぱくさせています。
「あ…のね、ウエスター、知ってた?」
「ん?何をだ?」
「明日、アカルンをスウィーツ王国の祠に返すの……」
「あ……ああ、そうだったのか!じゃあ今度からこっちに来るのはちょっと大変になるな。
まあ、おまえはもうすぐラビリンスに戻ってくるんだからそれまでの辛抱だけどな」
「う、うん……それでね」
「まだ他になにかあるのか?」
せつなちゃんは、うつむいて口ごもったあと、意を決したように話しはじめます。
「ねえ、ウエスター……わたし達って、すごく歳が離れてるわよね」
「うん、まあ、そうだな」
「からだの大きさもかなり違うし……覚えてる?この間、クローバータウンを一緒に歩いてて、
兄妹どころか親子に間違われたの」
「ははっ、ああ、そんなこともあったっけか」
「ウエスターは、そういうこと気にならないの?」
「なんでだ?知らない奴になんと思われたって別にかまわないじゃないか」
「そうなの……わたしは、ものすごく気にしてるわ」
「変なこと気にするんだなぁ。気にしたところで、俺たちの年齢差が縮まるわけでもないのに」
「……だからね、わたしね、ちょっとでもあなたにちかづきたいの……」
そう、小さくつぶやいたせつなちゃんが、次にしたことは。
赤いリンクルンを開いて、人差し指でトラックボールを転がし、
「チェインジ!プリキュア!ビートアーップ!!!」
「でぇえええええええ!?!」
せつなちゃんの全身が、きらきらと赤く光ったかと思ったら。
次の瞬間、そこには、腰まである豊かな桜色の髪、フリルがふんだんに使われた赤い衣装の、伝説の戦士がいました。
隼人くんは、せつなちゃんのあまりに突然な行動にびっくりして、
「ななななんで変身するんだ!?俺を攻撃する気なのか?
俺はいま、FUKO集めなんかしてないし、インフィニティを狙ったりもしてないぞ!?」
そう叫びながら後ずさりしました。
せつなちゃん、いえ、キュアパッションは、慌てふためく隼人くんを見て、くすりと笑いました。
「攻、撃……そうね、そういう風にとらえてもらってもいいわ」
「へぇっ!?」
「ウエスター、分からない……?プリキュアの状態のときって、わたし、少しだけおとなのからだになるのよ」
パッションさんは、および腰の隼人くんに素早く近づくと、がっしりとそのたくましい両腕をつかみました。
「わ、わ、わあっ!?」
隼人くんの鍛えあげられた大きなからだが、いとも簡単にベッドに押し倒されてしまいます。
ベッドに押し付けられた腕とからだを、隼人くんはまったく動かすことができません。
プリキュアとなったパッションさんの細いからだと腕が、普段の数倍、いえ、数十倍の力を出しているのです。
「ね、見て……」
パッションさんの左手が、赤い衣装の右肩の布に触れ、そのまま布をお腹まで引きおろしました。
蒼白くなまめかしい両胸が、隼人くんの目の前でぷるりと揺れます。
「わたし、いつもよりも手足が少しだけ伸びてるのよ。──胸も、大きくなってるの」
「あ……ほんとだ」
「……っ」
たわわに実ったふくらみを、ごつごつとした手でなでられて、パッションさんは小さく息をのみました。
けれども、すぐに気を取り直して隼人くんに質問を投げかけます。
「ウエスター、ひとつ聞きたいんだけど」
「あ、な、なんだ?」
「わたしがラビリンスを離れてたあいだ、いったい『どうしてた』の?」
「どうしてた、って……?あ、ああ、もちろん我慢してたぞ」
「嘘ばっかり。サウラーから聞いたわよ」
「うぐ……っ!!」
「きっとわたしよりもずっとおとなのおんなのひとだったんでしょうね」
「え、あ、いや、その」
「許せない……わたし以外のおんなのひとと……」
パッションさんの頭についている白い羽根が、ぷるぷると小刻みに震えています。
「いや、だって、それは、おまえが急にいなくなるのがわるいんじゃ……」
隼人くんはそこで言葉に詰まってしまいました。
キッと隼人くんの目を見すえたパッションさんの真っ赤な瞳に、涙がいまにもこぼれ落ちそうに溜まっていたのです。
パッションさんは、細くて白い手を、隼人くんのほっぺたに、ぴと、とくっつけました。
「動かないで、ウエスター……ちょっとでも抵抗したら、わたし、あなたの腕、折っちゃうかもしれない」
低い低いパッションさんの声は、それがただの冗談ではないことを表していました。
「おまえ、どうしたんだ、一体……おかしくなっちまったのか?」
「おかしい……そうね、わたし、おかしいのかも……
ラブやおかあさんたちの前ではいつまでもこどものままでいたいと思ってるのに、
あなたの前だと早くおとなのおんなになりたいって思っちゃうの」
「イース……」
「だから……アカルンを返す前に、いちどだけ……すこしでもおとなになったからだで……」
しぼり出すような声で言うと、パッションさんは隼人くんの顔にゆっくりとみずからの顔を近づけ、
金色の髪、おでこのタンコブ、まぶた、耳、ほっぺた、そして唇に次々とキスの雨を降らせます。
隼人くんは、パッションさん、いえ、せつなちゃんのことが好きで好きで仕方がないので、
こうやって彼女とキスをしたり、ぴったりとからだを寄せあったり、
もっと先のいろいろなことをすることに抵抗などはありませんでした。
けれど、いまのこの状況は、いつもしている触れあいとはあまりにもかけ離れていたので、激しく動揺してしまいます。
「イース、やめ……こんなのは、なんか、変だ……」
「いや?いやなの……?わたしのこと……」
「や、あ、そ、そうじゃないけど」
「おねがい……今夜だけ、今夜だけはわたしのわがままをきいて」
パッションさんに涙ぐまれながらそう言われてしまうと、隼人くんはもう逆らうことができないのでした。
パッションさんは、隼人くんのTシャツの裾に手をかけ、ぐいと上に引っ張り脱がせました。
かたく引き締まった胸板に手を置き、つつ、と指で撫でまわしながら、
首筋に唇をあて、ちゅっちゅっと音をたてて吸います。
「お、おい、さっきまで筋トレしてたから汗かいてて汚いぞ」
「どして?あなたいつも、わたしが汗かいててもシャワー浴びてなくてもかまわず襲ってくるじゃない」
「う、そ、そりゃそうだな……、う!!」
パッションさんの唇が、胸板の頂点にあるちいさな突起をおおい、隼人くんはうめき声をあげました。
あざやかな紅い舌でちろちろと舐めながら、パッションさんはたのしそうに言います。
「ふふっ、おとこのひとでも、ここ、感じるのね」
「う……わっ、だ、だめだだめだイー……、うああ」
かりっ、と突起を噛まれてしまい、隼人くんはまともに言葉を発することができません。
「いつもあなたがしてくれるようにしてあげるわ、痛かったら言ってね?」
パッションさんの両手が、灰色のスウェットをつかみ、ずるずると足首までひきずり下ろします。
隼人くんの両脚のあいだにあるものが、びたんとお腹に張りつきました。
「うふふ、元気ね」
パッションさんは隼人くんの脚のあいだに右膝を割りいれます。
そのままもう一度おおきなからだに覆いかぶさり、彼の唇をついばみました。
隼人くんの先端からすこしづつ漏れでていた液体が、赤いスカートと黒のタイツを汚してしまいます。
「あ、ついちゃった」
「あっ……イース、ごめ……」
「だめじゃないの、汚しちゃ……これ、正義の戦士の衣装なのよ?───きれいにしてあげるわね」
パッションさんはにっこりと微笑むと、その可愛らしい桜色の頭を隼人くんの脚のあいだに移動させます。そして───
ちゅっ
「!!!」
かたく張りつめていたものにキスをされ、隼人くんのからだがびくんと跳ねました。
「やめっ……やめろやめろやめろイース!気持ち悪いだろう!?」
するとパッションさんは頭を上げ、悲しそうな顔で首をかしげました。
「どして……?いつもあなたがしてくれるから、ずっとお返しがしたかったのに……
わたしにするときも、ほんとは気持ち悪いって思ってたの……?」
「あ、いや、それはちがう」
「じゃあいいじゃない。それに、おとなのおんなはこうやって積極的に行動するものなんでしょう?」
「おまえ、またなにか変な本でも読んだだろう……う、あっ」
パッションさんの小さな口が、先端を、かぷり、とくわえ、おずおずと舌を動かしはじめました。
熱くてやわらかくてザラザラした舌が、隼人くんの一番敏感な部分を這いまわります。
隼人くんは、生まれてはじめての感覚に、目をぎゅっとつむり、シーツをきつく握りしめ耐えました。
「ごめんね、下手かもしれないけど……」
一度口を離してそう言うと、パッションさんは思い切ったように隼人くんを口の奥までふくみました。
パッションさんが頭を上下させるたびに、ふたつの羽根が、ぴょこん、ぴょこんと揺れます。
「イー、ス、っ……あ」
隼人くんは、愛しいおんなのこの名前を呼ぶことしかできず、ただされるがままになっています。
パッションさんの口からあふれだした唾液が、隼人くんの太ももをつたい、シーツにじんわりとしみができていきました。
「ん、ん、ん……っ、ふ、くちゅ……あ」
隼人くんの快楽のためにひたむきに尽くしていたパッションさんが、ふと口を離して、困ったような声をあげました。
「ど……うした?」
「ウエスター、どうしよう……あなたの舐めてただけなのに、こんなになっちゃった……さわって?」
隼人くんがそこに手をあてると、布越しにぬるぬるとした蜜が染みだし、あっという間に指が濡れていきます。
「ふ、うっ……ね、おねがい、ぬがせて、あなたの手で」
よく伸びる生地の腰の部分に太い指を引っかけ、ふとももの途中あたりまでずり下ろすと、
あらわになった粘膜と黒い布のあいだに、ねっとりとした糸が引き、きらりと光りました。
「あ……や、だぁ、なんだか、恥ずかしくなってきた……」
ふと我に返ったパッションさんが、真っ赤になった顔を両手で押さえ、首を振っていやいやをします。
「おまえ、なぁ……自分からここまでしといて、その言い草はないだろうが」
そのことばを聞き、パッションさんは、両手を顔から離し、きりっとした表情で言いました。
「そ、そうね、最後まで、わたし、精一杯がんばるわ」
しまった、こいつの無駄な責任感を刺激してしまった、と隼人くんが後悔したのもつかの間、
パッションさんはみずからタイツを脱ぎさり、彼の腰の上にまたがってきます。
「ん……っ、あ、う、えす、たぁ……っ」
「う……あ……っ、いー、すっ」
パッションさんの唾液でいやらしく光る隼人くんのものが、彼女の熱い肉にずぶずぶと飲み込まれていきました。
入り口から奥まで隼人くんでいっぱいに満たされたパッションさんが、熱に浮かされたようにつぶやきはじめます。
「すき、すきよ、あなたがすき、だれにもわたさない、わたしだけの……」
目を閉じ、うわ言をくり返すパッションさんのほっぺたを、隼人くんは大きな両手で包み、真剣に語りかけます。
「あのな、イース、確かにサウラーの言ってたことは本当だ……すまなかった。
でも、途中からだんだんむなしくなってきてやめちまったんだ」
「……?」
「その……おまえとじゃなきゃいやだ、って想いが強くなってきて、さ」
「……!うん、わかってる、ごめんね、わたしが勝手にやきもちやいてるだけなの……」
パッションさんは、お人形のように愛らしい顔をくしゃくしゃにゆがめます。
涙が一粒、大きな瞳からこぼれ、隼人くんの胸にぽたりと落ちました。
繋がりあったまま、ふたりは唇を重ね、激しく舌を絡めあいます。
隼人くんが、ぴちゃ、ぴちゃ、とわざと音を立ててパッションさんの口の中をいじくりまわすと、
そのたびに彼女の肉が、彼をもっと欲しいといわんばかりにきゅうきゅうと締めつけていきます。
「う……っ」
「ウエスター、きもち、いいの?」
「ああ……すげえな、おまえ、こうしてるだけでイッちまいそうだ」
「うふっ……もっと……きもちよくしてあげる」
パッションさんは隼人くんから唇を離し上半身を起こすと、両膝をしっかりと地につけ、ゆっくり腰を動かしはじめました。
ぷちゅっ……ぷちゅっ……ぬちゅ、くちゅ、ぷちゅ……
ふたりの粘膜のこすれる音が、ゆるやかに速度をあげていきます。
桜色の髪のひと房が、しっとりと汗をかいたパッションさんのほっぺたに貼りついています。
はだけた豊かな胸が、パッションさんの動きに合わせてぷるんぷるんと揺れ、隼人くんは思わず見とれてしまうのでした。
「う、くっ、は……あ、いーす」
「あ、ん、あ、ああっ、い……お、おくに、あたるっ、ああ!」
隼人くんを気持ちよくさせてあげたくて動いているはずなのに、
どう見てもパッションさんのほうが感じてしまっています。はしたない娘さんですね。
隼人くんが、ささやかな抵抗をこころみようと、繋がっている部分に右手をやり、
親指でパッションさんの一番の弱点をくりくりっとこねはじめました。
「……や!あ!だっ……めぇ!それ、やだ、いっちゃうっ」
「イッちまえよ……俺も、もう、げんか、いっ……でるっ……!」
「ああっ、きて、きて、きてぇ、いっしょ、に、いきた───あああああん!!!」
びゅるっ、びゅ、びゅ、どく……どく……どく……
パッションさんのからだの奥深くに、隼人くんのあたたかい液体が大量にそそぎ込まれていきます。
脈打つ感触と、みずからの絶頂の感覚があいまって、パッションさんはのけ反ったまましばらく動けなってしまいました。
はあっ、はあっ、と荒い息を漏らしながら、隼人くんは照れくさそうに口を開きました。
「すまん、早すぎたな……なんていうか、すげえ興奮しちまって……
その格好、すごく良かった……イース、いや───キュア、パッション」
「あ……そのなまえ、はじめて、呼んでくれた……うれ、しい……」
パッションさんは隼人くんのからだにぎゅっとしがみつき、みみたぶに唇を寄せ、涙声で言いました。
すべてを出しきった隼人くんのものが、パッションさんの中で、すこうしづつしおれていきます。
「シャワー浴びにいくか?……おまえはそのまま行ったほうがいいのか、それとも変身を解いてから……か?」
隼人くんの問いに、パッションさんはなぜか答えずにじっとしています。
それからむくりと上半身を起こし、胸に手をおいたまま自分のからだを見下ろしました。
「………」
「どうした?」
不審に思った隼人くんが呼びかけると、パッションさんは彼と目をあわせ、にやりと悪戯っ子のように笑いました。
「ふふっ、すごいわ……プリキュアの状態のときって、全然体力を消耗しないのね」
「あ、あの?パッションさん?」
「ねえ、このからだで、どこまでできるか試してみてもいい?」
「え?ど?あ?」
「わたしの部屋には鍵をかけてきたし、きっと朝まで気づかれることはないわ。
……ウエスター、今夜は、寝かさないから覚悟してね……?」
「いっ……イースっ……?!───う、うわあああああああっ!!!」
それからそれから。
数時間後、白みはじめた空の光が差しこむ部屋の中には。
からだじゅうにキスマークをつけられ、極限まで精をしぼりとられて虫の息の隼人くんと、
美しい肌をさらにつやつやに輝かせて満足そうに微笑むパッションさんの姿がありました。
細い指を、隼人くんのほっぺたから首筋へとすべらせながら、パッションさんは問いかけます。
「ウエスター、ねえ、あなた、いま、幸せ……?」
「あ、ああ、幸せだ……おまえが、こんなふうに、してくるのは、意外だったがな」
「そう……よかった。ウエスターのこと、幸せにできて……わたし、幸せのプリキュアだから」
パッションさんは嬉しそうにささやくと、隼人くんの唇に天使の羽根のような軽いキスをしました。
以上です。
書いているうちにどんどんせっちゃんが病んできた。反省はしていない。
投下する前に
>>695のレス見てあまりのドンピシャっぷりに吹いたwエスパーですかあなたw
燃料くれたひと、読んでくれたひとに感謝。では失礼します。
GJ!!!!!!!
ありがとうありがとう
攻めパッションさんと受けな隼人くん… りょうほうおいしくいただいたよ
>>714 GJ!
695だけどエスパーではなく妄想力逞しい大きなお友達です
がんばるせっちゃんはええですのう(*´д`*)
717 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 17:23:49 ID:rfb1XKE6
>>714 GJGJ!
すごくごちそうさまでした!
ハートキャッチ! サソリーナさんを書いている者です。
規制で間開いちゃったから忘れさられたかも知れんと、不安になりつつ投下。
第三章 1LDK
今日も今日とて仕事。サソリーナは街を歩きながら人間を物色する。
物色するように見られているのはむしろ奇妙な服装をしているサソリーナの方なのだが、そんなことを気にしていたら悪の幹部にはなれない。
幹部としての仕事は、なにもプリキュアと戦うことだけではない。
デザトリアンを生み出すためには心の花が萎れた人間が必要であり、その目星をつけるのも幹部として重要な仕事なのだ。
「おんや、ここら辺にいい感じに心の花が萎れた人間が居そうね〜」
サソリーナは嗅覚を鋭くしてターゲットを探す。そして、また出会ってしまう二人。
「「あっ」」
サソリーナと男は出会い頭に声を上げ、固まった。
サソリーナはまたぞろ前みたいになりはしないかと警戒する。男はいきなり湧き出る欲求に戸惑いながらも、サソリーナを見つめる。
「なっ、なによっ。来るんじゃないわよ」
「す、すいませんでしたぁっ! サソリーナさん!」
飛びかかってくるかと思われたが、男は意外にも謝ってきた。いきなりの土下座で、サソリーナの方がオロオロするくらいのアクションだ。
「ちょっ、大声で、恥ずかしいでしょ」
「自分は、サソリーナさんと出会って感激したあまりに、なんということを。お願いです。せめて償わせて下さい!」
「分かったから分かったから。とりあえず騒ぐのをやめろっ」
服装のことでジロジロ見られても大丈夫なのに、なんだかこういうのは無性に恥ずかしい。
場を収めるためにも、サソリーナは男の言うとおりにすることにする。案内されたのは、男の住んでいるアパートだった。
「ささっ、どうぞ上がって下さい。ああ、サソリーナさんが俺の部屋に来てくれるなんて、感激だ」
「お邪魔するわよん」
案内された部屋は、1LDKのベッド付きの簡素な部屋。
ちっちゃな棚にはところ狭しとフィギアが置かれ、壁には数枚のアニメや特撮のポスターが貼られた、いわゆるそういう部屋であった。
「ここが俺の住んでる部屋なんです」
照れながらも、自分の城を自慢するようにはにかむ男。
男の趣味はヒーロー物のようで、その中でも悪の組織のように興味があるようだった。
敵方の女幹部や怪人などのフィギアが中心であり、ヒーロー側も好きなのだろうが、悪の組織側のほうが多い。
外界から来たサソリーナは当然そんなもの分からないが、同業者っぽいなっとフィギアを見つめて感じることは出来た。
「一目見た時から感動したんです。悪の組織の幹部っぽいその口上、なにより、幹部なのに溢れる小物臭っ」
「あんた、あたしを馬鹿にするためにここに連れてきたの?」
「す、すんません。そういうつもりじゃなくて」
浮ついたと思ったら縮こまり、男は申し訳なさそうにぺこぺこしながらクッションを用意する。
「ここでくつろいでて下さい。一っ走りして美味しいもんでも買ってきますんで」
そう言うと、どたどたと部屋を出て行った。少しして下から聞こえるスクーターの音。
遠ざかっていく駆動音を耳にしながら、サソリーナはごろごろとくつろぎ始める。
ぐるりと改めて見渡してみる室内の風景。過剰なほど趣味一色ではないが、それでも普通の女性が見ればちょっと引いてしまうものだろう。
ただ、サソリーナはそういう人間の価値観なりレッテルなりを持っていないため、別段部屋の風景に思うところはない。
むしろ、人間とは思いも寄らない方向で思案していた。
「ひょっとして、あの男。別の悪の組織の構成員? それとも、悪の組織を研究する学者か何か?」
眉根を寄せるが、男の顔を思い出して「それはないわね」と結論付ける。
それからサソリーナはフィギア触ってはドミノ倒しをしてしまって慌てたり、適当な漫画をパラパラ読んだり、ベッドに寝転がったりと
かなりのくつろぎっぷりで部屋を満喫した。しばらくするとスクーターの音が聞こえ、ドアががちゃりと開けられる。
帰ってきた男は、両手に大きな袋を抱えていた。
「お待たせしてすんません。これ、たこカフェのたこ焼き。最近チェーン展開を始めた移動式たこ焼き屋で、評判いいんっすよ」
まず出されたのはホカホカと香ばしい湯気を立てる丸い物体。
「あと、これはドーナツ。ドーナツ一個百万円とか、寒いギャグを言うおじさんなんすけど、これがまた美味くて」
続いて出されたのは、甘い匂いを放つ輪っか。他にもコンビニのデザートなど、サソリーナの知らない食べ物がドサドサ並べられていく。
この世界に来た途端、自分の興味のあることを片っ端から知識にして遊び歩いたコブラージャなどと違い、サソリーナは無知なままだ。
匂いに誘われつつも恐る恐る食べ物を口に含む。
「なにこれ、美味しいじゃないっ」
食べた途端、サソリーナは目を輝かせた。まさに舌がびっくりすると言うやつだ。
「ほっ、よかった。とりあえず女の子の好きそうなものをかき集めてみたけど、不安だったんすよ」
「いやいや、あたしの故郷にはこんなもんなかったわよ。こんなおいしいもの食べたの初めて」
サソリーナの故郷は砂漠の世界であり、女の子の好みがどうこう言う次元ではないのだが、それゆえに食べる喜びも倍増する。
子供のようにはしゃいでサソリーナはデザートを食べ比べ、一口スープンで掬っては別のデザートへと渡り歩く。
食べると言うより味を知って楽しむようなその行為を、男はニコニコと笑って見つめていた。
「ほんと、サソリーナさんが俺の部屋に来てくれて嬉しいっす」
スプーンを動かしていると、暫く無言が続いた事に耐えられなくなったのか、男がしみじみと語りだす。
「俺、運動神経も悪いし、頭もそんないいわけでもないし、カッコもよくないし趣味が趣味だし、高校のときは結構な目に遭ってたんす」
「へぇ〜、そうなの」
サソリーナはデザートに夢中で、話半分に男の言葉を聞き流す。
まぁ、高校がどんな所か分からないが、言いたいことはだいたい分かる。要するにハブられてたんだろう。
「大学入ってから都会に来て、自分と似た趣味の人が居る街でも歩きゃ寂しくなくなるかと思ったんすけど、結局、似た人が居るっていうだけなんすよね」
スプーンの手を止める。覗いてみれば、男の胸には萎れたままの花。なのにどうしてデザトリアンにならなかったのか、今なら分かる気がした。
デザトリアンは心の叫びをエネルギーにして活動する。不満や怒り、悲しみや分かって欲しい気持ちをぶつけるように暴れまわる。
しかし、この男には心の花が萎れていても、不満や悲しみを向ける対象が居なかったのだ。
分かって欲しい気持ちもどこに向ければいいのか分からず、声ならぬ声のまま埋もれて目覚めなかったのだ。
そのため、活動源を得られずデザトリアン化は失敗した。
根本的に、他者に不満やら怒りやらを抱こうとしない人間なんだろう。だけど、別の感情は自分に……。
「だからかな、俺、ヒーロー物でも悪の組織の方を応援しちゃうんですよ。特に小物臭がする幹部が大好きで」
「あ〜んっ、誰が小物臭がする幹部だってぇ?」
「ああいや、これは悪口じゃなくて。世間一般に受け入れられない側にいて、強大な力を持っているわけでもないのに頑張るところに憧れるというか」
そう言って男はサソリーナを見つめてきた。
膝が少し震えている。自分がデザトリアン化させようとした時の失敗が影響に出ているのだろう。欲求を我慢しているのが丸わかりだ。
自分はこの男に大した興味を持ってはいなかった。失敗して犬に噛まれた、せいぜいその程度だ。
だが、あの日なぜ転移に失敗したか。何故この男に出会ったか。振り返ると、意味のあるように思えてしまう。
それは、相手の心が感染してしまっている結果なのかもしれないが。
「……しよっか」
自然に、口からその言葉がこぼれていた。
◆ 〜CM中〜 ◆ ナージャがせめてモブでもいいからハートキャッチプリキュアに出演できないかと画策
「んっ、んっ、んんっ、ふぅん、どう? あたし、こういうのをやるのは初めてだけど、気持ちいい?」
サソリーナはベッドに腰掛けた男の股に顔を埋めて、チンポを舐めていた。
「いいっ、気持ちいいです。サソリーナさんのぷっくりふくらんだ唇が、俺のチンポを包んでくれるなんて」
「あんたのはちょっと臭いわよ」
「す、すいません、買い物行った時、汗かいちゃって」
「ふ〜ん、そっか。チュッ、チュッ」
自分に美味しいもの食べさせるために、そんなに一生懸命だったんだ。
そのことが嬉しくて、サソリーナはチンポにキスの雨を降らす。デザートを食べるために動かしていた口を、今度はチンポのために動かしていた。
初めてなので要領は分からないが、ともかく気持ちいいだろうと思う場所をペロペロと舐めていく。
しかし、今はサソリーナの心は男とリンクしている。無意識のうちに舐めて欲しい場所を引き当て、初めてとは思えない上手さを生んだ。
「うわっ、あたしの口でこんなに大きくなってくれたんだ」
そそりたってテラテラとひかるチンポを見つめて、今度はそれを口いっぱいに頬張りたい要求にかられる。それはどっちの要求か分からない。
しかしサソリーナは口を開けて喉の奥までチンポを飲み込むと、嬉しそうに目を細めた。そのまま口内で舌を絡め、ストロークさせる。
「んんっ、んんっ、ふううんっ、ぷはっ、……しょっぱい味」
「あの、サソリーナさん。今度は髪でしごいてもらっていいですか」
「あらん、そんなことしてもらいたいの?」
サソリーナは頭に巻いた髪をぱちんと解く。頭上で丸まっていた髪は一本の長い三つ編みへと変わった。
サソリの尻尾のようなその三つ編みは、サソリーナの手でチンポに巻き付けられる。その上から手で握られ、始まる奉仕。
「サソリーナさんの艶やかな赤い髪の毛でしごいてもらえるなんて、幸せだ」
滅多に褒められることはないが、自分の髪は密かに自慢に思っていた。それで感動してくれることにサソリーナは喜びを覚える。
巻きつけた髪の毛で優しく竿をしごき、親指で裏筋を刺激しながら鈴口を舌先でくすぐる。
ビクンビクンと震え始めるチンポ。それが射精の合図だとわかり、サソリーナは自然と口を開けた。
「サソリーナさん? う、うあっ」
ビュクン、ビュルン。発射された精液を舌で受け止め、ゴックンと飲み下す。
「あんまり美味しくないわね、これ」
そう言いながらも、サソリーナは全部飲んであげたことを証明するように、綺麗になった舌を見せるのだった。
フェラチオが終わると、サソリーナはベッドに上がってマングリ返しの姿勢を取る。
「こんどは、俺が舐める番っす」
「うん、あたしもここ、舐めて欲しいから」
サソリーナはマンコをくばりと広げて顔を赤らめる。
「あ、中まで丸見え……」
「もう、恥ずかしいから口に出さないでよ。でも、はい、あたしのオマンコ、どうぞ」
男はサソリーナのオマンコにむしゃぶりついてきた。
チュパチュパと言う舌を動かす音と、サソリーナの体から滲み出る淫臭が、大して広くない部屋に充満していく。
男が感じて欲しいと思うと、その心に影響されてサソリーナの感覚は淫らに、敏感になってしまう。
サソリーナのいやらしくも柔らかい穴は、執拗な舌の攻めによってどんどんと蜜を溢れさせ、クリトリスはピンと存在を主張し始める。
その突起を吸い上げるように愛撫されると、サソリーナの意識は一瞬真っ白になった。
「ふあっ、んいいいぃぃぃっ」
「サソリーナさん、これ、まさか本気汁」
「んあぁぁ、だって、すごく気持ちよかったから」
サソリーナは目をとろんとさせてそう言い、その先を求めるように両指で再びマンコを広げる。「挿れて」と言うようにヒクつくオマンコ。
男はサソリーナの足首を握って吊り上げ、∨字にすると挿入してきた。
軽い絶頂で弛緩している女の園に、固くて熱い剛直が割り入っていく。その肉棒でこね回され、ゆりかごのように体が揺れるのが心地良い。
膣内を起点にじわじわと広がってくる快楽に、サソリーナは夢見心地になった。
「あの、初めてやった時、サソリーナさんは、その、処女でしたよね」
「あふっ、そうよ、それがどうしたの?」
「あの時は乱暴にしてしまって、ほんとすいません。でも、俺、サソリーナさんの初めての男になれて、すごく幸せっす」
戦いに身を置くサソリーナにとって膜の一枚に大した思い入れなど持っていなかったが、そう言われるとなんだか嬉しくなる。
自分が処女を捧げたのがこの男でよかったと思うようになっていく。
早くなっていく腰の動きも、自分の大切な場所でこんなに気持ちよくなってくれているのかと、喜んでしまうようになる。
「ああっ、腰の動きが止まらない。サソリーナさんのオマンコ、気持ちよすぎる」
「はんっ、イイッ、あたしも、一杯突かれてオマンコ気持ちよくなっちゃってる」
「サソリーナさん、俺、もう」
「ナカに出してっ、あたしの砂漠を、あんたの白濁液で潤わせて!」
だめだ。ナカに出してもらう以外に考えられない。サソリーナのオマンコはチンポを締め付け、射精を心待ちにする。
ゆりかごのようだった体の揺れが、今は乱暴なくらいに速くなり、そんなふうに突かれることが嬉しくてたまらない。
パンパンと結合部を往復する剛直は楔のように打ち付けられ、やがてそれが最奥まで突き込まれてぶるりと震える。
「あんっ、イクッ、熱いの流し込まれて、イッちゃうぅ〜ッッ!」
膣内で射精される精子に、サソリーナは絶頂して脱力するのだった。
シャワーを借りて身奇麗にし終えると、サソリーナは帰り支度を始める。
「これ、持って帰っていい?」
余った食べ物を指さして聞くと、男は二つ返事で頷いた。
サソリーナは嬉々としてビニール袋に食べ物を詰め終えると、袋を指にひっかけて玄関に向かう。
ドアを開けた時、男はサソリーナの名を呼んで呼び止めた。
「あ、あの、また来てくれますよね?」
大の男が子犬のような目ですがりつくように聞く姿が情けなくて、サソリーナはクスクスと笑う。
「さぁ? 気が向いたらね」
いたずらっぽく言うと、サソリーナは部屋を出ていくのだった。
──
以上です。とりあえずこれで完結の予定。
個人的に、サソリーナさんは小さなことにあんまりこだわらない人に見えたんだ。
バトル中に、切れやすい子の堪忍袋をぶち切っちゃう時の口調で
「イケメン? はんっ。そりゃそっちに越したことはないけど、別にどっちでもいいわよそんなもん」
って言って欲しいもんだ。
GJ!あんた凄えよ・・・・。
GJ!!
俺も。
エロ要素は全くないけど、パッションがしっかりしたお姉さん、イースがツンデレ、せっちゃんが腹黒(思いを素直に表現できない性格)の三つ子
という妄想してる
フォルテウェーブ依存症になって
自分で自分の股にブルーフォルテウェーブしまくる
えりかさんを妄想した
誰かクモジャキーで書いてくれ〜
クモさんは巨根
あのあんちゃんは性欲より力欲って感じだぜよー
相手がいないよね…生真面目っぽいし
クモさんのSSは書きかけて手が止まった
・プリキュアの癖にデザトリアンの前でちびって動けないつぼみを鶴崎先生が助けに入る
・助けられるわけないんだけど涙目で仁王立ち
・クモさん一目ぼれ
・クモさんデザトリアン蹴散らす
・一方的に惚れた!夜這いする!宣言して消えるクモさん
夜這い宣言以降が上手く書けんのだ
もうちょい待ってみた方がいいかもしれんね。
書きやすいキャラもいれば、書きにくいキャラもいるもんだし。
クモジャキー×アラクネアというのを見かけたことがある…
(エロではないが)
そういやハトプリの敵幹部のモチーフって5GOGOとカブってるけど、性別は反対なんだよな
ブラジャーさん×アナコンディさんとか面白そうだwww
かなり捏造しなきゃならんがw
アナコンディ×コブラージャの方がしっくりくる気がしてしまった
スコルプ×サソリーナでひとつ頼む
サソリーナさんの小物臭は実際ハンパない
だがそこがいい
そろそろ次スレ?もう投下は控えた方が良いよね?
新スレ立てようと思ったけど立てられなかった。
今489KBだからもうスレ立てしていいと思う。
SS投下系のスレは、470〜480KBを目安に
新スレ立てるところが多いみたいだし。
容量が危ない時の投下は、新スレ立てて誘導貼ってから
投下がスマートで良いんじゃないかなー。
無理だったときはその旨を書き込めば誰かが立ててくれると思う。
よし、立ててみるか
スレ勃ておつおつ。じゃあちょっと行って来る
ここは埋めた方がいいの?
一応埋めるべきかな?
梅うめ
ななみちゃんエロ可愛かったなー