即死回避お願いします
3 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 04:48:48 ID:SiUzJ1G1
乙バス
>>1 乙
ズプ _ _
ズプ /⌒ヽ\/,⌒`ノ
/:::::::::::)/リリ/ヽム)
▽〜/⌒__ (lノ/ ゚ヮ゚ノ
(( ( ヽ//∧__∧
> <__つ(;´Д`) 淫魔サイコー! アアン!!
/ /,ヘ、_つ_つ
し´し´J
6 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 12:05:45 ID:ljUl2+Uf
8 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 14:14:43 ID:3gXohQmT
前スレのこれ、好きだな
サキュバスは子どもを……
産めないよ派┬─相手の性別関係なくサキュバス化派(TSおk派)
. │ ├─無条件でなるよ派
. │ └─責めに耐えるとなれるよ派
. ├─女の子を同化させるよ派
. │ ├─ねずみ算式だよ派
. │ └─気に入った相手だけ派
. └─これ以上増えないよ派(異端派)
産めるよ派┬─人間・サキュバス・インキュバスが生まれるよ派
│ ├─メンデルの法則に従うよ派(ハーフ萌え派)
│ ├─男女でなるもの違うよ派
│ └─子どもがなりたいの選べるよ派(成人儀礼?)
├─サキュバスしか生まれないよ派
│ ├─赤子から成長するよ派
│ │ └─ロリサキュ!ロリサキュ!派(真性)
│ └─最初からオトナだよ派
└─人間しか生まれないよ派
├─でも超人が生まれるよ派(英雄待望派)
├─普通に凡人だよ派
└─遺伝で違うよ派
前スレ999
書き込んだ本人だけど…思い出した。
悪堕ちスレのpart27辺りに出てきた、東方正教っぽい奴だわ。
個人的にさっきゅんは「人間との性行為は食事、獣姦で生殖」だと思ってる。
獣姦で相手の動物の属性をうけつぐみたいな。
相手がこうもりだと魔力が備わり、犬だとイヌミミ娘になり……みたいな。
コレなら矛盾はでないぜ!
11 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 08:15:47 ID:bg4Tf0dY
ふと、
あるサキュバスが取り付いた男が
精液を精力として吸収出来ない特殊体質で、
むきになって何ヶ月もヤり続けた結果、妊娠
実家(魔界)に帰って出産するも
「人間の子を宿すなぞ淫魔の名折れ!!」
と、永久追放されて男の所に嫁いで来る
産まれた娘もサキュバスで、母のおっぱいよりも
父親のチンポに吸い付くのが好き
という電波を受信した
誰か書いてくれ
>>11 ガッテン承知した。
たぶん夜中に上げるわ
お待ちしております
どんな子が生まれるかの探求に人生懸ける娘が出現しそうだな。
「私は産む。かつて誰も為し得たことのない、鯨との子供を!」
16 :
11:2009/12/23(水) 21:21:52 ID:bg4Tf0dY
>>12 マジでか!?
まさか書いてもらえるとは…
期待してます
>>15 「ならば逆に私はゾウリムシの……何、無性生殖だと!?」
サキュバスと性夜を過ごすという妄想してた
>>19 サキュバス「素晴らしい性夜だ!キリストさまさまだぜヒャッハー!!」
でもキリストの誕生日は1月。
さっきゅんって十字架に弱いの?
十字架というかキリスト教全般が駄目だろう。教義的に考えて。
元々はやっぱりキリスト教圏で生まれた概念かねえ、サキュバスは。
姦淫しては駄目だとか快楽の性は罪悪だとか…
例によって例のごとくキリスト教が土着の宗教を併合していく中で生まれたどっかの神様じゃないかとも思うけどね。
>>24 スペインだったかの聖女で「天使に槍で心臓を突かれた」って人がいるんだけど
「この時の苦痛がもたらした甘美さは忘れる事ができない」と書き残しているとか。
法悦ってヤツなんだろうけどなんかエロい
修道女が妊娠する事例が多くて、
それを説明するために生み出されたのがインキュバスとサキュバス。
サキュバスが男性修道士のところに行き、精液を吸い取り
それをインキュバスが修道女のところに行き射精し妊娠させる
というわけ。
なんかうまいことごまかされてる気がするがw
キリスト教がいろんなものを目の敵にしてるだけで、サキュバス達からしたら迷惑なだけかもしれない
「淫らな魔族め、去れ!」
「もうこいつ毎日毎日ウザいんだけどー、ねえ吸血鬼さん相手してあげてよ。何人か処女見繕ってきてあげるからさ」
「サキュバス」と言えばヨーロッパなんだろうけど、「淫魔」って言い方だと、
世界中に似たような逸話はあるんじゃないかね
日本にだって色香で誑かして云々って昔話はあるし
サキュバスって、浮気を誤魔化す為じゃなかったっけ?
「向こうから無理やり」とか「あれは夢オチだ」とか。
まあwikipediaでも読んでみましょや。
>>28 日本でサキュバスに相当する魔物が伝わらないのは、それが原因だったりして。
干物量産ならともかく、男を誘惑するだけなら人畜無害とスルーされちゃうだろうし。
狐や狸に化かされて奇行に走った奴は多いだろうけどな
つか日本の場合、狐にちょっとエロ要素あればサキュバスに等しいんじゃね?
色情霊の話は結構あるだろ
雨月物語とかなかったっけ
きれいな娘に化けた狐が、道行くお侍さんに声かけて……とかよくあるパターンだし。
妖狐も美女に化けてセクースで男性の陽の気を吸うって話だからサキュバスに
近いかもね。
精を貯めると上級妖狐になれるって話だから、下級妖狐は美女に化けては
道行く男を誘惑しまくり、という感じだったのかも。下級なので化け方が下手で
尻尾とか見えているけど、男は据え膳に勝てずにフラフラと…とか。
昔だからおっぱい強調なミニスカ衣裳でパンチラで誘って…とかはないだろうけどwww
下級のうちはイイけど上級になったら気を吸うどころか国滅ぼすからな・・・
国のトップになればよーこさんに吸ってもらえるということか
でも国のトップになったら
退魔師さんが身の回りを守るようになるんじゃないか?w
日本の妖怪は数あれど、天皇家を誑かしたのは狐だけなんだよな
じゃあだれか鵺×近衛天皇を書いてくれ
>>36 この国のことだから開国以前といえど、耳や尻尾が見えてた方が喜ぶ需要も一定数はある気がするw
「ドジっ狐ハァハァ」
>>38 人間が淫魔に吸われる為に努力する
家畜人ヤプーのような国が思い浮かんだ。
>>38 >>39 >>43 美巨乳ナイスバディな絶世の美人秘書に化けて国のトップに取り入った
上級妖狐。だが彼を警護する退魔師が彼女の正体を見破り、その術で彼女の
妖力を徐々に削いでいった。妖狐はトップから多くの精を吸って力を回復
しようとし、彼をより興奮させるべく、禁断の執務室プレイを計画。
彼女は彼が一人で書類整理している時を狙い、スケスケエロエロ秘書
コスチュームで執務室に登場。デスクの上に腰掛け甘く淫らに肢体に誘う。
予想通り大興奮し、息荒く彼女の肢体を貪る彼の姿に、「完璧ねウフフ」と
内心ほくそ笑みながら淫らな甘い声を上げ、感じるフリをする彼女。
だが、濃厚なキスの後、彼の唇が彼女の耳元へと移動した瞬間、彼の動きが
ピタリと止まった。
「み、耳……」という彼の呟きに自分の耳を触る彼女。感触が違う。
「え?」とデスクの上にあった鏡に映す。長い髪の間に覗く耳を見て愕然と
する彼女。耳が尖鋭な妖狐のそれだったのだ。
退魔師の術は、彼女自慢の変身能力を衰えさせていたのだ。まさかの
出来事に愕然とする彼女。更にはショックで気が緩み、超ミニスカートを
捲り上げ長い尻尾が飛び出して来てしまった。
大慌てで気を込めて直そうとするものの、妖力の衰えにより直らない。
部屋に響く「き、キミは!」というトップの声。退魔師を呼ばれることを
恐れ、彼を押し退けて逃げようとする妖狐。だがそこには、彼女の心配とは
裏腹に目をキラキラ輝かせ、先程より一段と欲情した表情で彼女を見つめる
彼の姿があった。
そう、トップは実は変身失敗ドジっ狐ハァハァ属性だったのだ!
…って、これでいいのかこの国wwwww
サキュバスにするなら、妖狐をさっきゅんに、耳と尻尾は悪魔耳・悪魔尻尾に
すればOKですね。国王はドジさっきゅんハァハァ属性でwwww
しかしたったこれだけなのに2時間も掛かった私にはこれ以上は無理ぽ。
誰かストーリーを書いてくだしあ。
>>36 狐は陰の獣だから、術を使うために陽の気を男から取らないといけないんだってな。
>>46 ああ、アベ父のことか。
>>47 あえなく退魔師に捕らえられてしまった狐さん。
「さあ、覚悟はよいか?」
「ところで退魔師さん、私が人間の傾城でもやっぱりこんなことするの?」
「いや、それは我が任にあらず」
「……それ、不公平じゃない?私だって別に閣下を取って喰う訳じゃないんだから」
「むう…」
「むしろ人間相手にスキャンダル起こす方がお命を縮めるんじゃないの、政治的な意味で…」
「一理あるな」
「私ならそんな心配ナッシング。秘書としても真面目に働いてるんだから、ちょっとボーナスもらっても良いじゃない」
「ぐむむ…」
「考えてみてよ。閣下のあんな属性が世間に知れたらどうなるか!」
狐さんの必死の説得?に心打たれた退魔師は縛めを解きます。
(やった、見事に言いくるめた!)と心躍る狐さんに、退魔師はなにやらムニャムニャと呪文を唱えます。
「ちょっと、何したのよ?」
「うむ、保険として少々呪いをかけた」
「の、呪い? 一体どんな?」
退魔師はニヤリと笑って答えました。
「大した物ではないから気にするな。『精を吸い過ぎると太る』というだけの軽い呪いだ。
よく働いて、ボーナスはほどほどにな」
どっとはらい。
ごくん……
51 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 13:20:17 ID:XFAPWAbv
インキュバスは書いてはダメなのか?
特に問題はないと思う。
54 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:34:15 ID:qDlC1vsh
魔族の学校
神族と魔族が千数百年
数度の激突の後にサタンとかミカエルとかビッグネームは大きな痛手を受け
双方の世界に引きこもり
地上に残されたメジャーな魔族は最初のうち猛威を振るったが
知恵と勇気を駆使した人間に徹底的に傾向と対策を研究された結果全滅した
極楽浄土の楽園築くためにも最後の魔族を滅ぼすために進撃する人間
風前の灯の下級魔族
歓喜に沸く人間達
このまま人間達の勝利と思いきや
人間社会に上手く入り込むことを得意とする下級魔族達
追い込むはずが逆に権力者達の軍に追い込まれ不毛な砂漠の地やたか〜〜い山々に
逆に追放されてしまった
かくして試合には負けたが勝負に勝った下級魔族が人間を支配することになった
かくして時は流れ数百年
魔族の食事と繁殖のためのとある学校
放課後のチャイムが鳴り響く部活動の生徒達がクラブに精を出す
クラブ棟の部室の前に一人の淫魔の男の子が緊張の面持ちで立ている
(今日こそ 一人で食事をするんだ)
こぶしをぎゅっと握り締め ドアを叩く
55 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:34:51 ID:qDlC1vsh
女生徒達の楽しげな会話ががドアの向こうから聞こえる
勇気を振り絞ってドアをノックすると
「は〜〜い」
体操服姿の女生徒がドア開ける顔を覗かせる
「なにかごよう?」
「あ あの・・・・その」
体操服姿の高等部のお姉さん お話しするだけで緊張する
しどろもどの僕の姿を見て怪訝な表情のお姉さん
「中等部の生徒のようだけど、迷子になったの?」
「いえ! しょっしょっしょっくくくっ」
「職?」
「職じゃなくて しょっしょくううっ」
お姉さんが心配そうに顔を覗き込んでくる
体操服の隙間から胸の谷間がちらりと見える
たちまち顔が真っ赤になり口が上手くまわらない
綺麗な手が僕のおでこに触れる
「大丈夫?顔も赤いし熱もあるみたいだから 保健室連れっててあげる」
保健室に連れて行かれそうになる僕
「いえ ちがいます! 食事がしたいと思ってきたんです!」
慌てて大きな声で叫んでしまった
しいんと静まり返り一身に注目を浴びる 周りからクスクス笑う声が聞こえる
いたたまれなくなりその場から去ろうとする僕
「ちょっと待って」
体操服のお姉さんが引き止める
「お食事なら遠慮なくいえばいいのに」
56 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:35:30 ID:qDlC1vsh
手を引かれ部室に入っていくと 当然だけど着替え中のお姉さんばかり
「ねぇ みんな この子 お食事したいんですって」
背中を押されみんなの前に立たされる
や〜〜ん かわいい、 中等部の魔族はじめてみたぁ、 やだ 尻尾と耳ぷるぷるしてるう
黄色い声と前も後ろも右も左も あっという間に取り囲まれおもちゃにされる
「さぁ お好きな子をどうぞ」
体操服 制服 下着姿 大きい胸 小さい胸 ポニーテール ショートヘア etc
いろいろ迷いながら
「えっと じゃ お姉さんいいですか?」
下着姿のお姉さんに埋もれながら
目の前にいた着替え中のショートヘアのお姉さんを指差す
「はぁ〜い いいわよ」
僕の前に座るお姉さん
ズボンからペニスを取り出すと優しく手を添えて握る
ムクムクと持ち上がるペニス
「うふふ おおきくなったね」
根元から先っぽに掛けて吸い付くように何度もキスをしてくる
「ううぅ・・」
チロチロと舌が亀頭の裏側を舐め先端を咥える
口の中で転がされたり吸われたりしながら喉の奥まで咥えられる
ぐちゅ ぐちゅ くちゅ ちゅっ
やらしい音を立てて顔を前後に動かし 空いた手で袋をこちょこちょとくすぐる
髪をかきあげ悪戯っぽく微笑みながら僕を見上げてくるお姉さん
僕良く見えるように何度も喉の奥まで出し入れする
もうペニスはカチカチに勃ってきた。
「じゃ いれよっか」
57 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:36:19 ID:qDlC1vsh
もう一度ペニスにキスすると立ち上がってロッカーに手をつく
差し出すように向けられた水色の下着に包まれたお尻
ドキドキしながら下着に指を掛けておろす
薄い茂みに隠されたピンク色の秘所
ペニスをあてがいぐっと腰に力を込めるとクチュッと音を立てて沈み込む
「あうぅ」
半分しか入ってないのに温かい精気が気持ちよくて女の子みたいに声を出してしまう
振り返りながら僕を見るお姉さん
「きもちいい?」
「はいっ とってもっ」
「じゃ そのまま全部入れて・・・」
「はい、、」
お姉さんのお尻を掴んでゆっくり出し入れしてみる
「あ・・・ あ・・・っ あっ・・・ああぁ」
入れるごとに精気があふれお姉さんの可愛い声が漏れる
瑞々しい精気が乾いた体を潤す
口移しでもらっていたのよりおいしい
細い腰を掴んで腰を動かし どんどん精気を吸い取る
「んっん…っ!う…ぅっ!ん…っ!あんっんんっ!うぅっはっん…っ」
部室に響くお姉さんの甘い声
精気を吸い取られることに自然に抵抗するお姉さんの体
きゅっきゅっと膣が締めて流れ出す精気を止めてしまう
(もっと・・・ もっと・・・)
力任せに引き寄せグリグリと膣の最奥を刺激する
「ひん! やっ やだぁ あっ あっ あっ」
おねえさんが快楽で喘ぐたびに気が緩み精気が流れ込んでくる
必死でロッカーにしがみつくお姉さん
激しく揺すりたて突き上げる
「ああっんっ!いいっ!い…っよ…っああっ!ん…っ!は…っ!あ…ぁっ!ああっ」
とめどなくあふれる愛液は太腿を伝わり床にシミを作る
いつの間にか抵抗は無く精気が流れ込むようになり締め付ける膣も心地良くなってくる
(吸うのを止めなきゃお姉さん死んじゃう)
と判っていても動きを止めることも抜くこともできない
「いぃいっくぅうっ いっちゃっうよぉ! はっあぁっん!」
背を反らし絶頂に達するおねえさん
「くぅっ」
堰が切れたようにどっと流れ込む精気
きゅ〜〜と締め付けてくる膣の気持ちよさと精気の美味しさ
止めいわんばかりに一突きしてしまうと一滴残らず吸い取ってしまった
「あっ あっ あっ ああぁ・・・」
二、三度痙攣するとがっくりと崩れ落ちるお姉さん
もう ぴくりとも動かない
58 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:36:52 ID:qDlC1vsh
肩で息をしながらふらふらと立ち上がる僕
体操服のお姉さんは僕を椅子に座らせお茶を持ってきてくれる
「どう おいしかった?」
「はい とってもおいしかったです」
「それはよかったわ」
お茶をごくごくと飲む僕 体操服のお姉さんは汗だくの顔をタオルで優しく拭いてくれる
お姉さんの良い香が鼻腔をくすぐると また体の渇きがうずいてきた
「あのぉ、、、」
(どんどん 渇きがひどくなる)
「なぁに?」
「もう一人 食べてもいいですか?」
(もう がまんできない)
「ええ いいわよ お好きなだけ食べちゃって」
お姉さんの返事より早く 手近なお姉さんを押し倒した。
59 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:37:18 ID:qDlC1vsh
肩で息をしながらふらふらと立ち上がる僕
体操服のお姉さんは僕を椅子に座らせお茶を持ってきてくれる
「どう おいしかった?」
「はい とってもおいしかったです」
「それはよかったわ」
お茶をごくごくと飲む僕 体操服のお姉さんは汗だくの顔をタオルで優しく拭いてくれる
お姉さんの良い香が鼻腔をくすぐると また体の渇きがうずいてきた
「あのぉ、、、」
(どんどん 渇きがひどくなる)
「なぁに?」
「もう一人 食べてもいいですか?」
(もう がまんできない)
「ええ いいわよ お好きなだけ食べちゃって」
お姉さんの返事より早く 手近なお姉さんを押し倒した。
つづく
60 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 03:41:51 ID:qDlC1vsh
インキュバス書いてもよいときたので30分くらいで書いてみた
誤字脱字文法間違いは一切気にしない
誹謗中傷罵倒は甘んじて受けるが反省はしないw
ついでに 続くと書いてるけど続き書くかもわからない
もっとついでに言えば 下書き携帯で書いて自分のPCに送るとき
アド間違えて上司に送っちまった
さぁて仕事始めどうっすかなぁ・・・・・
GJ!
とりあえずお仕事がんばってくださいね
1、実は上司はサキュバスだった。正体を現し君に襲い掛かってきた
2、実は上司はサキュバス/インキュバスに理解のある人だった。幼い君を餌場へと案内してくれる。
3そんな都合のいいことはない、現実は非情である
GJなので仕事と続き頑張ってください
男女逆なら神だった
サキュバスは下の口で食事するということは
廃棄物は赤ん坊?!
そして犬が電柱とかで糞するように
教会の入り口でいらない子を産んでたりして
インキュバスは固定したイメージがないせいか、書こうとすると難しい。
そんなお題に挑んだ
>>60氏に拍手。
インキュバスかぁ
珍しいね
gj
>>57 gj
リードしてたのに、ピストンされた途端受けになる女の子いいね。
>>63 女の子が、インキュバス達の食事になるの?
>>68 サキュバスが男の子たちから精液をもらう話が良かったってことだろ?
インキュバスは絶倫王って感じだな
71 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/11(月) 21:03:51 ID:acdI6Pdq
上司と緊張の一週間が過ぎ とうとうメールの事で内密に呼ばれた・・・・
グッドラック……
・・・・・・・・・・どうコメントすればいいんだ・・・・・・・・・・・
実は上司が世を忍ぶ仮の上司で、その実態はインキュバスだったというお話
OLの
>>71が美味しく頂かれちゃうという結末だな
人間に対して友好的な態度をとるサキュバスってのはどうかな
最低限空気読んで吸うにしてもちょっと吸い取るだけ
人間にしては軽く運動した程度のエネルギーしか消耗しない
>>76 吸い取るものがMPのようなものだとしたら
HPは全く減らない以上、
生命の危機は全く無いんだという解釈もできるんじゃないだろうか
と言うか、古典的なサキュバスは吸い殺したりはしない。
夢精の言い訳として考えられた妖魔だと言うくらいだから。
いつから干物製造魔になったのかは知らない。
>>76 昔のソードワールドのラミアがそんなじゃなかったか?
>吸うにしてもちょっと吸い取るだけ
>人間にしては軽く運動した程度のエネルギーしか消耗しない
たしか、それで人間の嫁になっているラミアが出てきた短編があったはずだが
>>81 ソードワールドに関してはよくわからんがそういうのがあった方がエロイと
個人的に思ったんよ
人間の精力をちょっとだけ
沢山の人から吸い取るサキュバスか
どんな仕事に偽装すればいいのかな
新幹線の売り子とかか
サキュバス「男のみんな! オラに精気を分けてくれ!」
マッサージ師とか肌に触れる職かな。
あるいは看護婦
売れっ子エロ漫画家になって
作品が自家発電に使われるたびに精が…
よくあるネタだが、献血の代わりに献精
終わるとジュースの代わりにエビオス錠がもらえる
>>85 美容師やネイルアーティストや着付け人でもよさそう
普通にキャバ嬢でいいじゃん
>>76 一度それで話考えてたんだけど、ここってエロ抜き、最大限の描写で朝チュンは駄目なのかな?
予測変換候補機能付いているパソコン使っているから、駄目だとちっとも身動きが取れなくなるんだが・・・・・・
91 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/17(日) 04:21:36 ID:Qs1ZYt+X
年初め
一通り行事もこなしベッドに寝そべりながら
同僚と一緒に
>>75上司の年始の挨拶へうかがった時の事を思い出す
ちょこっっとだけ見た 上司のご子息
振袖姿の私をちらちらと見ている
もじもじと照れてる年下の男の子
私もわざと顔を覗き込むように見つめ挨拶をすると、顔を真っ赤にして挨拶もそぞろに引っ込んでしまった
(ちょっとかわいかったな 上司の息子さん)
携帯を取り出し、ちょっとした思い付きで>>54-
>>59落書きを書く
妄想を膨らまして適当に書いて自分のPCに送って保存 のはずだったけど
間違って
>>75部長のPCに送ってしまた・・・・
あーーーーと思った時 すで手遅れ
どうしよう 必死で言い訳を考えたけど良い言い訳を思いつくはずも無く
そのまま仕事初め
当然だけど上司の部屋に呼ばれた。
机を挟んで説教が始まる
あーー ついてない・・・・ はやく終わんないかな・・・・
ドアの外からは電話の音や同僚の声が聞こえてくる。
ネチネチと説教が続く・・・・
92 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/17(日) 04:22:13 ID:Qs1ZYt+X
なんだか 頭がボーーとしてきた 足元がフラフラする
(あれ 風邪でもひいたのかな・・)
上司の顔と声が遠くに聞こえる
異様な気配が部屋を包み込む
ドアの外 オフィスの人気が無くなり緊迫した静けさ
ジーーージッジッっと 蛍光灯が瞬く
朝のはずなのに夕刻のような暗闇
「きゃっ!」
思わず声を出す
「いったい なに?」
きょろきょろ
机の向こう 椅子に座った上司に助けを求める
闇の中に沈んだ上司
「ひっ」
人以外の者が緋色の目でこちらを睨みつけてこういった・・・
「ようこそ 魔族の食卓へ ゆっくりしていくがいい」
93 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/17(日) 04:22:38 ID:Qs1ZYt+X
操られるように上司の机の上に腰をかけはしたなくタイトスカートを捲る
ガーダーストキングに包まれた太股を開く
大事なところをなぞられる
「あ いや ああぁ」
ショーツをずらされ愛液にぬれた膣の中に指が沈みこむ
「食われるというのに感じているのか いやらしいやつめ」
くちゅ くちゅとやらしい音を立てて指が出入りする
「んっ・・・ んっ・・・ んんっ・・・ んっ!」
クリトリスをいじられ膣中を指でかき回される
「あ…ぁあ…ぁぁあぁうう……ぅ…!あああ…ぁ!」
後ろでに手をつき必死に快楽に耐えながら体を支える
「これなら 楽に入るな」
両足を抱えあげられ机の上に仰向けに寝かされる
上司の赤黒い肉棒が押し当てられ力が込められる
「あっはぁっ!」
「ふむ あまり経験はなさそうだな もうちょっと慣れてれば食事も楽なんだが」
腰をつかみ馴染ませるようにゆっくり何度も突き上げられる
一突き毎に体の精気が抜けていく
「あっ! あんっ! んっ! はっ! うっ あぁ あん」
弓なりに背をそらし、びくんびくんと足が痙攣し ヒールがコトリと落ちる
だめ・・・・ いや・・・ 逃げないと・・・
わかっているのに体がいう事を聞いてくれない
それどころか しっかり机を握り締め、課長の肉棒を受け止める
「あ・・・ あっ・・・ あっ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・ あっあんっ!」
着崩れたブラウスの合間から胸の谷間が覗く
突かれる度、ブラの中でさざなみのように揺れている胸
「なかなかの大きさだな 着やせするほうか」
ブラウスを引き裂くように引っ張られ ボタンが弾け飛び脱がされ乱暴にブラをずらされる
ぷるんとこぼれるように あらわになる豊かな乳房
しっとりと汗ばみ タプンタプンっと体の動きにワンテンポ遅れるように揺れる乳房
すくうように寄せられ課長の手の中でいびつに形を変えられ揉まれる
つんと立ったピンク色の乳首 舌で転がされ コリコリと指でつぶされる
「 あっ! んっ!・・・・ はぁ・・・あ!・・・・いやぁ! ああぁっ!」
94 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/17(日) 04:23:25 ID:Qs1ZYt+X
じっくりといたぶるように精気を吸い 楽しむように強弱をつけて腰を振る課長
膣の最奥 子宮の入り口のくぼみに肉棒が押し付けられる
「あーーーーー! あっ!あっ!あっ! ああぁぁ はぁん!」
膣がきゅっと締まり 精気があふれる
「あ あ あ はぁぁぁん くる くる もう だめ いちゃう! あぁあああーー あっ!」
膣の中の肉棒が脈打ち ドクドクと精気を吸い取っている
お腹にぽっかりと穴の空いた様な喪失感と快感
ずるりと肉棒が引く抜かれる
ヒクヒクと蠢く膣口としたたり落ちる愛液
「なかなか 美味だったぞ」
白濁した意識の中上司の声を聞いたような気がした
95 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/17(日) 04:24:04 ID:Qs1ZYt+X
すっかり精気を吸い取られ上司の前に力なくへたり込む
見上げると私の頭を優しくなで股間へと誘う
愛液にまみれた肉棒
舌を伸ばし丁寧に舐めとる
「
>>71君 偶然だが魔族の支配を当てるとは 褒美として
>>75私専用の供物にしてやろう なに 安心したまえ
殺しはしない 君はなかなか器量も良いしじっくりと搾り取ってやる そうだ!吸い取るだけじゃなくて
私からも精液を注いでやろう 上手くすれば子が出来るやもしれんな」
おぞましいことを言いながら前髪をつかみ引き寄せる
「んぐっ」
口の中で硬さを増しつつある肉棒に喉の奥まで突かれる
ぐちゅぐちゅと口の端からよだれを垂れ流し顔を上下に動かす
薄暗かった部屋に 光が差し込み
オフィスの喧騒と人気が戻ってくる
「えっ? あ あの?」
「くっくっく こっちの世界でも出来るようにしておかんとな」
「そっそんな あっ んっ」
ドアをノックする音
再び肉棒で口をふさがれる
「失礼します 書類の確認と判子お願いします」
同僚の声
「ごくろうさん なかなか良い成績だな がんばるように」
わざとらしくゆっくり書類を捲る音
見つからないように祈り
机の下に身を縮ませながら奉仕を続ける
宴はまだ終わりそうに無かった
96 :
ID:qDlC1vsh :2010/01/17(日) 04:34:42 ID:Qs1ZYt+X
はい エロ書いて上司に呼び出された大ばか者です みなさんコンバンハ
その後
「おれもこういうの好きなんだなぁ もっと丁寧に描写して続きかけ」っと
突然 上司のサンキュバス属性宣言と書き直し要求
もう 文才なんて無いのにどうしようかなと思いつつ
相変わらず 勢いで5分くらいで書きました
前回同様
誤字脱字文法間違い前後筋通ってねーぞは 一切気にしない
罵詈罵倒は全てスルー
ちょっと 上司に不安を覚えたので仕事辞めたいです
上梓wwwwwww
上司にエロ小説を上梓…
部下が変態性癖暴露して不安だろうから、わざと同意して安心させたんじゃね
詳しい内容知らないからなんとも言えんが
5分でこれだけ書けるってすごい才能ですよ
ハゲワロス
理解ある上司でよかったじゃないか
上司の雌奴隷になった
>>96に乾杯
もっとインキュバス上司について書いてくれ
>>96 続きのをここに投下して上司にスレ晒しですね、わかります
サキュバスと子作りしたい
「俺が枯れるのが先か、君が孕むのが先か。勝負だ!!」
ですか。
高確率で負けるぞ。
果てた後にサキュバスが孕んでドローの線もあるが
メイドのサキュバスに毎晩ご奉仕をせがまれたい。
どんなに疲れてる日でもベッドメイキングしてスタンバイしてもらいたい
「ご奉仕させて下さいよぉ。ご主人様ぁ。」ってメイドのさっきゅんにせがまれるのか。
俺は萌える。
ちょっと意地悪して「今日は疲れてるから」とか言うと、瞳をうるうるさせちゃうんだろうな。
むしろ初日のご奉仕で即調教されて主人とは名ばかりの状態へ
111 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 17:05:21 ID:xbcebRum
出せば終わりじゃない
果てたら尻の穴を犯しまくられて女のように悶えまくる
サキュバスと結婚して赤ちゃんを作りたい
そして自分の娘と奥さんに毎日搾り取られたい
……精気を吸って生きるタイプのサキュバスって、
赤ん坊とかどうやって栄養取ってるんだろうね
母乳か?
人間ミイラ化事件が多発するようになるんだろうか……
赤ん坊に浴場する変態もいるな間違いない!
案1 ミルクを与えるのは、父親の仕事
案2 母親がせっせと「狩り」をして栄養を蓄え、母乳か何かの形で与える
案3 ミイラ化事件多発
案4 赤ん坊は肉食
いやぁん、こわいよ、へんたいばっかりだよ
117 :
113:2010/01/29(金) 03:13:13 ID:xeRybFoD
>>115 案3は案2のつもり(ややこしくてすまん)で書いたんだが、え、案2以外でそれって……
早くも独り立ちしとる!?
夜寝てると、いきなりどこからともなく現れ、しゃぶりついてくる赤ん坊……
ホラーだな、形を変えて都市伝説化してそうだ
案5 赤ん坊が父親の母乳を吸う。赤ん坊が吸うとおっぱいが大きくなって女性化。
男が出すミルクがあるだろ
あれ?これじゃ親サキュバスと変わらないな
生まれたときはヒトとたいして変わらないが、ある年齢を境にサキュバス化するみたいな
処女はもちろんパパンに
パパである必要はないかも。
処女の間は人間とほとんど変わらないけど、初体験の相手を一気に干物にすることで
サキュ化するとか。
初恋の悩みが人間よりちょっと多くなるが。
何そのトラウマになりそうな初体験
考え方もサキュバスになれば問題ない
人間=餌みたいな認識になれば
清純派だった娘が初恋の人と結ばれた瞬間に淫乱になるんですね、わかります
意外と萌えるかもしれん
お母さんに忠告されるのですね
「初めての男はどうでも良い人にしなさい」と
初干物さえ作ってしまえば、あとは魔力も加わって
本命を誘惑し放題。
【干初】ほしぞめ
初めての性交で相手の男を干物にするという、淫魔の成人儀礼。
無事に相手を干物にした後、干初親(ほしぞめおや)から成人としての名を授かることで
初めて成人の淫魔として認められるようになる。
初期には、その者に淫魔としての力が十分備わっていることを披露する趣が強かったが、
後には形骸化し、親や同輩の手助けを受けつつ行うことが一般化した。
*沙吸院日記「姫公干そめの儀、子細無く済み給ひける由、伝へ聞き侍りぬ。慶賀至極なり」
『淫魔文化辞典』(民明書房)
本命の彼氏は干初を済ませたばかりの初々しい淫魔っ娘に、
「私の最初はあげられなかったけど…」と言い寄られる、とw
初恋相手を好きであればあるほど邪悪で魔力も強くなる
最初がどうでもいい相手だと小物になる(最悪人間を餌と見れなくなる
だから親サキュバスは「初めての男は本当に好きになった人としなさい」と忠告する
時折初めての相手を思い出してセンチになりながらも
淫乱に腰をふるんですね、わかります
>>128 ウィザードリィのエロパロの「ジャック・ザ・ダークロードの回想録」
>>128 むしろ好きな子を殺さないように普段からこう努力してる純情さっきゅんとか可愛い
デート前日はいっぱい他の男食べて
「これだけ食べてれば、〇〇君の事殺しちゃったりしないよね…?」
とか
好きな人は別腹です
愛情と食欲が結びつくってのも凄いな
文字通り食べちゃいたいくらいってか
しかしこの国は昔から触手だのけもみみだの
海外からそりゃ注目されるわ
異類婚姻譚は、キリスト教圏にもあるんじゃなかったっけ
(ドラゴンメイドとか、逆に日本にはない『怪物の姿でもいいよ』ってな話だったはず)
でも確かに、言われてみれば
そういう話が、日本には比較的多いのかもしれん
キリスト教にはないんじゃないか?
それ以前の土着宗教系ならメリュジーヌとかウンディーネとか。
八百万の神々だから、外来だろうがご新規さんだろうが受け入れてしまう余地がこの国にはある。
つまり……サキュバスを神と崇めても何の問題もないのだ!この国は!
仏教系と猛烈に対抗しそうな宗教に成るなww
真言立川流という連中がいてだな
欲望を満たしまくって悟りをひらくんですね。わかります。
あそびにん→けんじゃ
って進路もあるからこれは理にかなってるのかも
ああ、「賢者モード」ってそういう……
ここは一つ、読むお経はもっぱら理趣経なサキュ尼さんで。
ところでライフMOMOでサキュバスものの連載始まったが読んでるやついる?
掲載誌の関係上、当然エロは無いがな
125:C.N.:名無したん :2010/01/28(木) 00:17:08 ID:8aV23wkhO [sage]
昔、友達の姉がめちゃ美人だった。
でも女神とか天使ってよりも悪魔みたいな
妖しくてセクシーな感じの美人
その事を友達に伝えたら殴られた
それから数年後。アスタロット様を知った時
はビックリした。そのお姉さんに超そっくり!
肌の色と服を変えたらもうまんまって位に。
シールのキャラクターなら大丈夫だろと
その事を友達に伝えたら
二発殴られた。
コイツはまさか
前々スレの…
実に堂々としてやがるwwwww
アスタロットそっくりの美人さん、見てみたいなぁ
すまないが前々スレを知らない俺に説明してくれないか?
319 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 01:35:28 ID:h21tsX0G
中1の時に同級生に言われた一言「お前の姉ちゃん(当時19)ってサキュバスみたいなルックスだよなw」スタイルが良いって意味なんだろうが他に例え無かったのかよ…
329 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 22:12:36 ID:h21tsX0G
どうも
>>319です、皆残念だけどうpは出来ない(当時の写真が無い)。因みに高2の時に同じ同級生に『名前忘れたけど先週出た神羅万象ってシールの青い女悪魔、お前の姉に似てるな』って言われた事もある。どうもマトモに褒めれないらしい
これだろ
>>148 まさかそれで計三発も殴っていたとはなww
むしろ
>>144の人の方がこのスレにいても違和感ないのに
中1ならモリガンに夢中になっても仕方ない
弟にベタ惚れなサキュバスを妄想した
毎晩夢の中で弟の精を搾り取る姉サキュバス…
言いたい事があるとすれば
サキュバスって良いよね。
そして昼間は何気ない風を装い、
弟から実際に手を出してくるのを待っているわけですね
夢を使った誘い受け。まさにサキュバスにしか不可能
ツンデレだな。いいね。
ツンデレとはちょっと違くないか
156 :
ID:qDlC1vsh :2010/02/04(木) 20:50:46 ID:S1vxk8AF
魔族の学校 4
高等部のお姉さんたちをちょくちょく食べるようになったある日
放課後帰る支度をしているとクラスメートの勇君が声をかけてきた
「りく ちょっといいか?」
「うん いいけど、」
(なんだろう?)
かなり思い詰めた表情 人気のない階段の踊り場に来ると話を切り出してきた
「おまえさぁ 高等部のクラブの先輩食ってるだろう」
「えっ あ、 う うん」
「ああ やっぱり その中に俺の姉貴もいたんだぜ」
「え そうなの ごめん」
「いや 別に謝らなくてもいいけどさぁ お前 魔族だし 俺も姉貴も食料だしな」
「でさぁ話し変わるんだけど 俺 高等部の和美先輩に食べられそうなんだよ」
「まぁ 食料ならしょうがないんじゃ・・・」
「バカいえ 和美先輩 食屍族なんだぞ 頭から食べられんじゃなくて ち○ぽから齧るんだぞ
まだ 一度も使ったことない○んぽを!」
ちょっと絶望するところが違うけど、半泣きで絶望する勇くん
踊り場に勇君の号泣がこだまする
「えっと それでボクになにすれば、、、」
157 :
ID:qDlC1vsh :2010/02/04(木) 20:51:18 ID:S1vxk8AF
「そこでだ どうせ食べられるんなら淫魔がいい!絶対淫魔に食われたい!」
ボクの肩をがっしりつかんで切望する
「あ でも、一応 ボク男なんで食べるのは女の子がいいかなぁ・・・・」
「誰がお前に食べられたいなんて言ったんだよ お前の姉貴 美樹先輩に食べられたいんだよ」
「うちのおねえちゃん!?」
「そう美樹先輩 あのさらさらウェーブの髪を振り乱せ 勝気な瞳をウルウルさせながらガンガン責めて食べられたいんだ!!!」
ガンガン責めて食べられたいって・・・・もうお願いの内容がよくわからない
両手を合わせてお願いする勇君
(こまったなぁ・・・)
うちのすっごく気が強いお姉ちゃん しかも 人間を見下してる感じあって滅多に人を食べない
食事は人間と同じものか同族から分けてもらうか
「でも 襲うのは 無理なんじゃ・・・」
「だいじょうぶ それについては作戦がある」
「協力してくれたら妹やるからさぁ なぁ たのむよぉ」
「う〜〜〜ん」
結局 妹さんの魅力に負けて引き受けてしまった お姉ちゃんが襲われて乱れるのも見てみたいのにもすごく興味があったけど
158 :
ID:qDlC1vsh :2010/02/04(木) 20:52:04 ID:S1vxk8AF
次の日の日曜日
約束の時間 玄関のチャイムがなる
「よっ りく 今日はよろしくな! それとこれは約束の報酬 かわいがってくれよ」
元気な勇君とかわいらしい妹さん
とりあえず家に上がってもらい 妹さんは僕の部屋で待っていてもらう
短いうち打ち合わせをしてお姉ちゃんの部屋の前に立つ
ドアの前で深呼吸する
手の内に持った小さなカプセル
『いいか この薬はどんな淫魔もメロメロにしてしまう薬だ りくはどんな方法でも飲ませてくれ』
(だいじょうぶかなぁ)
ドアをノックして開ける
「おねえちゃん ちょっと良い?」
「んーー? なによ お友達と遊んでたんじゃないの?」
「いや ちょっとお腹がすいちゃって晩御飯まで持ちそうにないから分けてもらいたいなぁと思って・・・」
あたふたしているボクを不審な目で見ているおねえちゃん
159 :
ID:qDlC1vsh :2010/02/04(木) 20:52:56 ID:S1vxk8AF
「まぁ いいけど ほら ここ座んなさい」
ベッドの端に腰をかけ隣に座るように手を引っ張られる
言われるがままお姉ちゃんの隣に座る
僕の肩に手をまわし 小さな暖かい手が頬をなでてくる
「さっさと食べちゃいなさいよ・・・」
目をつぶった お姉ちゃんの顔が近づいてきて唇が寄せられる
ピンク色の唇が重ねられ 小さな舌がボクの唇を割り口内を愛撫する
くちゅくちゅと 舌が絡み合い唇をむさぼり 唾液と共に甘い精気が流れ込んでくる
「んっ んっん んっ」
体を預けてくるおねえちゃんを後ろ手でを支え精気をむさぼる
お姉ちゃんのくぐもった 甘い声
肩に回っていた手が少しづつ 降りてきてボクのシャツをはだけむねをなでてくる
「ちょっとは たくましくなったかなぁ」
「く くすぐったいぃ・・・・」
「うふふふ」
妖艶な笑みで唇を重ねてくる
160 :
ID:qDlC1vsh :2010/02/04(木) 20:53:24 ID:S1vxk8AF
「んっ ふぅ ん ん・・・・んっ あむ あっ んっ」
舌でボクの唇や歯をなぞったり唾液を絡ませたり 息が詰まりそうなのに夢中で精気を分けてくる
(おいしぃ・・・・)
むねをなでてた手が、下の方の・・・ 硬くなってズボンにテントを張っているモノを服の上から カリカリとくすぐる
「あうぅ」
ビクッっと体が振るえ手の力が抜けベッドにそのまま仰向けに倒れこむ
ボクの上にのしかかり 夢中で柔らかな胸を押し付け首筋や鎖骨の辺りをなめたりキスをしてくるおねえちゃん
(はやく 薬を飲ませないと)
手の中のカプセルをぎゅっと握る
馬乗りになったお姉ちゃんが 上気した赤い瞳で見ている
(えっ? 赤い目!) 魔力を使ってる! 体が動かない!
「おっ おねえちゃん!?」
爛々と緋色に輝く瞳と冷たい声
「さぁ りく 隠してるものを出しなさい」
(バ バレてる!!!)
「ひぃ」
ポロリと手から薬を落とした・・・・・
ああ、そういう世界観なのか。やっと理解した。怖いな。
>>160 やばい、エロい、GJ!
なんか好きだこの設定
ぞくっ
続きそうなところで止まったのは規制かなぁ?
続き楽しみなんだが
続かないのか?
おいおいこのままじゃ生殺しだぜ
おいおい、風邪を引かせる気か?
167 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 23:03:47 ID:WxJKE7zN
いつまで裸でいればいいんだ?
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 11:05:25 ID:nChOfDKP
彼岸島読んだが絵はおいといて素材はすごくエロいと思った
快楽のあまり失禁しなが吸血されてるのなんかサキュバスに置き換えたらかなりエロいのでは?
凄ェ!ハーハー
こんなこともあろうかと媚薬だけは持ってきたんだ!
面白いのが来てる、これは期待
ただ空行多いと読むのに疲れる…かも
彼岸島前半で女吸血鬼の裸に見とれて外道に堕ちるやつがいるよね
173 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 12:10:01 ID:4J05+SGx
キスして脱力プシュー→膀胱空っぽさあ本番みたいな
>>131 純情さゆえにサキュバスとしての宿命に苦しむというのも…
20を過ぎる頃には色ボケか餌と割り切るかどっちかになってそう。
見た目は11〜13歳だが、醸し出す雰囲気は、まるで爛熟の女ただならぬ色香を漂わす。
サキュバスクィーン
176 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 05:25:24 ID:/Dlh3tUX
ロリババア
クイーンズブレイドのアルドラみたいなか
ロリババア系の娘は好きだけど、どうしても若返りとか憑代とかそっちの妄想してしまう
上の数レスを適当にパクって即興で…
「お祖母ちゃん。お祖母ちゃんはお祖母ちゃんなのに、何でちっちゃいの?」
まだ翼も生え揃わぬ幼い孫の問いに、淫魔女王は苦笑した。
たしかに角と翼を除けば、女王の姿は面前の幼子と大差ない。人間ならば
せいぜい姉くらいにしか見えぬだろう。
「儂は子供の頃たくさん食べなかったから、大きくなれなかったのじゃ。
お前は、たくさん食べて大きくなるのだぞ」
は〜い、と可愛く答える孫娘に重なるように、女王の脳裏に少年の姿が浮かぶ。
あの人に浅ましい姿を見せたくない。まして、あの人を食べてしまうなんてとんでもない。
遙か昔、育ち盛りの食欲と乙女心の板挟みとなった煩悶も、今となっては滑稽な限り。
(でも、今でもお慕い申し上げておりますよ)
淫魔女王から漏れたとは到底思えぬ呟きは、幸い誰の耳にも届かなかったようだ…。
おしまい
これは悲しい物語ができそうですね…
傅くサキュバス達はムッチムチという倒錯的な光景が思い浮かぶ。
前に
ロリコンが多い環境で育つと幼形成熟が起きて
見た目幼女のサキュバスが増える、ってネタがあったな。
かいてみた
エロ少ない
鬱蒼とした森に細々と続く街道を走っていた。
月の光は雲に隠れ、辺りは生温い風に揺らめく草木のざわめきと、俺達3人が発する息遣いだけが木霊している。
「もうダメ、走れないわ!」
がっくりと膝を下ろしながら俺の後を走ってきたマリアが根をあげた。
無理もない、昨日の夕方から舗装もされていない、忘れかけられた森の街道を走りっぱなしなのだ。
「立つんだマリア。早く逃げなきゃあいつらが来るぞ。」
どうしてこうなった。
己に問う。
今思えば発端は昨日の昼の事だった。
いつものように俺達、村のはぐれ者は昼間から酒場で怠惰していた。
そこに現われた見慣れない桃色の髪の少女。
歳の頃は俺達と何ら変わらないこの美しくうら若い旅人は、
聖地への巡礼を目指し、遥か西の国境の町から女一人で旅をしてきたのだという。
そしてその晩、事件は起こった。
これから寝ようという時、
ひっかき傷だらけの隣人が転がり込み俺が外の変貌に気付いた時にはすでに遅かった。
村の人達は至る所で交わり快楽の絶叫をあげていたのだ。
逃げまどうもの。今まさに転んだ村の少年に群がった数人の村娘達は下着姿だった。
村中至るところで人目もはばからず男を捕えまぐわう者達。
その年若い村娘やら円熟の人妻まで女性皆の頭からは山羊のように捻じれた角が生えていた。
更には黒い翼と尻から飛び出た男性器の先端部のような形状をした尻尾。
聞いたことがある。
サキュバス。
男の精を喰らい吸い殺す淫魔。
女をも快楽の虜にし、どんな貞淑な乙女も自分と同じ淫猥で強欲な淫魔に変えてしまう力を持つという。
見れば周りに転がっている無数の乾びた骸はどれも年老いた者ばかり。
「昼間の旅人の女だ!」
俺の肩を借りここまで逃げてきた隣家の友が息絶え絶えに言う。
「お前が家に帰った後も俺らは酒場で飲んでいたんだ。
数時間、酔いつぶれて寝てた俺は二階の宿から悲鳴を聞いた。
それからしばらくして階段上に現れたのは昼間のあの娘の本当の姿だった。」
四つん這いで逃げる酒場の親父の背中を右足一つで押さえ、行為に及んだという桃色髪のサキュバス。
あいつが村の若い娘を次々と淫らで下劣な淫魔に変え村を強襲させたというのだ。
まるで疫病のように広まった村人の淫魔化は止まらず、俺達はまだ「人」である生存者達と共に村から逃げ出したのだった。
逃げる途中幼馴染のマリア、鍛冶屋のおっさんと合流することは出来た。
が、その惨劇を俺に伝えてくれた友はもういない。
村を出る門前でサキュバス化した自身の婚約者に捕まり・・・後は言うまでもない。
俺達3人はもはや村で唯一の生存者になってしまったのかもしれない。
この惨状を早く王国騎士団に伝えなければ・・・
その一心でここまでひた走ってきたのだった。
181 :
2:2010/02/09(火) 11:54:39 ID:07M9ZHae
「へぇ、随分と早くここまで来たのね。」
やっとのことで森を抜け隣町への看板が掲げられた三叉路までたどり着いた俺達をサキュバスが出迎えた。
「そんな・・・」
危うく失神しかける。
それ程に絶望的な状況だった。
見つかりやすい表街道を避け敢えて森の中の古道を抜けてきたというのに、
疲労困憊の俺達を出迎えたのはサキュバスの親玉とも言うべき、
紛れもないあの桃色髪の美女だった。
酒場で着ていた巡礼者用の白い布のローブ姿とはうって変わり挑発的な真紅の下着。
何か加工してあるのだろうか。
その布地は研磨した鉱石のような光沢を出している。
胸と股間を一枚作りで覆い臍が露出している。
「リオン。」
おっさんが俺に振り向き手にしていた2本の剣の内一振りを俺に渡す。
「おっさんこれは・・・」
「お前が持って行け。マリアを連れて騎士団に助けを求めるんだ。」
渡されたショートソードのズシリとした心地よい重みが俺の右腕に伝わる。
おっさんはサキュバスに向き直ると鞘の無いもう一振りのブロードソードを両手で構える。
刀身にべったり張り付いた血は村でサキュバスによって淫欲に憑かれマリアに襲いかかった村長を切り捨てた時に付いた物だ。
「さぁ来い化け物ワシが相手だ!」
おっさんの剣を握る手が強まり、
ミリミリという音と共にノースリーブで露わになっている肩の筋肉が盛り上がる。
「リオン。」
俺の背中にマリアが隠れる。
「大丈夫。おっさんは元は兵士だ。きっとアイツを倒してくれる。」
俺は背中に左手を回しマリアの手をがっちり握る。
対峙するサキュバスとおっさん。
それを見守りながら俺達は数歩後ずさりし距離を空ける。
182 :
3:2010/02/09(火) 11:55:28 ID:07M9ZHae
「ふふふ美味しそうだわぁ・・・」
サキュバスは気だるげにその膝丈まで光沢するブーツで覆われたムッチリした脚を地に着けた。
と、その瞬間、これまで臨戦態勢を崩さなかったおっさんの腰が一瞬ぐらつく。
「グッ、貴様俺に何をした・・・おおぉっ。」
カランと音を立て剣を落とすおっさん。
その顔はいつも以上のまるで酒にでも酔ったかのように赤く焦点も定まっていないようだった。
「私は何もしてないわよムキムキの叔父様。」
サキュバスは尻尾を猫のようにしならせながら腕を組む。
ムッチリした淫魔の人では有り得ない程に豊満な巨乳が寄せて上げられる。
「クッソがぁ・・・」
おっさんは間近で見下ろすサキュバスを見上げ睨みつける。
「私が地に足着けただけで人間は皆欲情をするの。盛った犬みたいにね。アハ」
サキュバスは余裕綽綽でおっさんを嘲る。
歯を食いしばり落ちた剣を拾おうとする。が・・・
「・・・グッ。」
「あらあらあっち行ってしまったわね。」
サキュバスは足元の剣をあさってのほうに蹴り飛ばしてしまった。
「おっさん!!」」
「まだいたのかお前ら!俺には構わず早く行け!」
「おじさん!!」
マリアが悲痛な叫びをあげる。
「まだだ、剣がなくてもこの拳で・・・」
おっさんは大地を踏みしめ眼前で余裕の姿勢を崩さない淫魔目掛けて渾身の一撃を放った。
が、
「グッ、どうして・・・」
おっさんの紅潮した禿頭が一瞬で蒼ざめる。
サキュバスは女の白くか細い手でおっさん渾身の一打を受け止めている。
そしてまるで赤子の手を縊るような立ち振る舞いで淫気で力が抜けたおっさんの腕に手を絡めると、
そのまま娼婦の踊り子のような手際でおっさんに抱きついた。
「あ、あ、あ、あが・・・」
虚空を見上げおっさんは何か言葉にならない呻きで喘いでいる。
「力が入らないでしょう?ふふ・・・」
よく見るとおっさんの足は既に自立不能な程に脱力し、今立っていられるのはサキュバスの抱擁に支えられたお陰だった。
183 :
4:2010/02/09(火) 11:56:32 ID:07M9ZHae
「若くて瑞々しい青年の体も良いけど、鍛えられた男の筋肉もいいわぁ・・・」
「ひ、ひ、ひ・・・」
涙を流しながら逃れようとするおっさん。
その股間は悲しいことにこのような状況でも張りつめ勃起してしまっている。
おっさんが逃れようともたれるように上体を動かす度股間のそれはサキュバスの密着した肢体を擦りつける。
「うぅ・・・は・・・なせ・・・」
「ぁっ・・・当たってるぅ・・・♪」
頬を上気させ甘美な刺激に酔いしれるサキュバス。
その絡みついた体から逃れる為のおっさんの悶えはサキュバスに快楽を与える。
「いいわぁ・・・いいわよ!」
徐々にその内底に秘められた淫乱な本性を現すサキュバス。
その喘ぎは次第に熱を帯び激しく扇情さを倍加させていく。
「いいわ!オジサマの精いただくわよ〜ん!!」
サキュバスの真っ赤な唇がしゃにむに暴れるおっさんの唇を暴力的に奪う。
その瞬間、
おっさんの瞳は遥か上方に上がり口からはサキュバスのものと合わさった涎が垂れ流される。
そして擦り合わさった股間からは勢いよく黄色い小便が地面に向かって注がれる。
滝のように落ちた大量の尿がみるみる地面をぬかるませてゆく。
と、同時におっさんの抵抗は止みまるで吊るされた人形のようにサキュバスの胸に抱かれたまま弛緩してしまった。
「ふふ、サキュバスのキスを味わったが最期、その者は全ての体内活動は快感に麻痺して失禁したまま悶絶するの。
男だろうと女だろうと・・・ね。」
そう言ってサキュバスは俺達の方を向く。
目が合った瞬間サキュバスの瞳が妖しく赤く光り俺は動けなくなる。
(しまった魅了の術・・・)
剣を落とし膝から崩れる俺。
横倒しになった視界では同じく地面に仰向けに横たわり虚空を見上げ何か呟いているおっさんを見ていた。
今まさに馬乗りになり赤い下着の股間部のチャックを開きその飢えた獣のように垂れ流されたサキュバスの淫液にみちた○ァギナをぼんやりとみていた。
184 :
5:2010/02/09(火) 11:57:47 ID:07M9ZHae
あれからどれだけ過ぎただろう。
俺が目覚めた目の前にはカピカピに干からび虚空見上げて口を大きく開き、快楽の絶頂と共に絶命したであろうおっさんの亡骸をボンヤリと見ていた。
「あら起きたかしら。」
左側から声がする。
俺は辛うじて寝返りをうちその方向を見やるとそこには満足気に舌舐めずりをするサキュバスの輪郭がぼやけている。
「美味しかったわよ。貴方の知り合い。」
サキュバスは嫌らしく目を細める。
「さて最後のメインディッシュは貴方な訳だけど・・・」
(最後・・・?)
俺はハッとする。
(マリア、マリアもやられたのか・・・?)
焦点のぶれた横倒しの視界が一瞬で澄み渡る。
そこには背を向け倒れ伏すマリアに腰かけたサキュバスの勝ち誇った姿があった。
「貴方が眠っている間にこの娘を頂いたわ」
「く・・・そ・・・」
「このまま貴方を味わってもいいんだけど、フム♪」
そう言って愛おしげに下のマリアを見るサキュバス。
「でもせっかくだし面白いもの見せてあげるわ。」
サキュバスは立ちあがると気絶しているマリアの耳元に囁いた。
「さぁ起きなさい。食事の時間よ。」
すると、これまで伸びていたのが嘘だったかのように、マリアの上体が引き起こされた。
「マリア・・・」
「あ・・・あ・・・」
俺の声にマリアは反応しこちらを向く。
「!!」
サキュバスの赤い瞳。
光の無い空虚な淫魔の瞳。
その瞳孔が俺を捉え見開いた!!
「リオン・・・!リオン???」
と同時にマリアの背中が大きく盛り上がる。
羊水のようなぬめった体液を撒き散らしながら、蛹が蝶に変体するかのように、
マリアの青いドレスを突き破り一対の黒翼が飛び出す。
バサァと広がる蝙蝠のように禍々しいサキュバスの黒い翼。
「うぅ・・・うぅ・・・!!」
マリアの美しい金髪。
その濡れそぼった毛先からは体中に浴びた自身の体液の残滓がしたたり落ちている。
「ああ・・・あああああああああ!!!!」
野犬が死肉を貪る時に発せられる、あの何とも薄気味悪い湿った肉の裂けるような音と共に、
マリアの側頭部を突き破り乳白色の角が渦を巻きながら生えてきた。
そして尻から勢いよく飛び出すぬらぬらと光沢を帯びた蛇のような尻尾。
(嘘だ・・・)
マリアはサキュバスになってしまった。
俺は呆然としながら今まさに俺を捕食しようと近づくマリアの赤い瞳をいボンヤリと見つめることしかできなかった。
エロ本編すくないけど終わりですお
GJすぐるぅ!ようつべでスリラー聞きながらだったから余計にゾクゾクしたわぁ。
自分の書いているサキュバス像とは微妙に違うけどそれを差し引いてもイイ<・∀・>!
なぜそこで終わるんだッ・・・!
王道だねぇ、GJ!
なんというバッドエンド これは間違いなく全滅エンド
そのシナリオからハッピーエンドにするには謎の力を持つか謎のアイテムを手に入れるか
くらいしかないな
ここで、魔族の血に目覚めインキュバスになって、恋人と永遠の夜を生きるハッピー?エンドでも良いんじゃね?
王道だなぁ。私にはこういうの書けないからちょっと憧れます。
さあ村の女達がサキュバス化して男達を襲う様子を
もっとじっくりねっとり書いてもらおうか
いや書いてください、お願いします
誰か引き継いでくれ
同じ村にいた別の男サイドの話とか書けそうじゃない?
屍鬼みたいになりそう
書いてみる
百合ものになった。苦手な人いたらスマン
女の子が、すきだった。
さらりと揺れる髪が、透き通るような声が、柔らかく滑らかな白い肌が、無防備な首筋から匂い立つあの甘い香りが。強く惹かれてしまう。無意識にたまらなく。
例え、それらと同等のものを自分が持っていたとしても。
「真琴」
ん、と差し出された牛乳パックを前にして、またか思いと顔をしかめる。
唇を尖らせると自然と声が拗ねた色になった。
「京ちゃんはそんなに貧乳が許せマセンカ」
「ひがまないひがまない。ほれ、飲みな」
なにようと頬を膨らませると、豊かな二つの膨らみを制服の下に押し込む美しき友人は楽しそうに笑った。
「ほっぺじゃなくて違う所を膨らませなさい」
渋々牛乳パックのストローを加えると、いいこいいこと頭を撫でられる。
その瞳が蕩けるほど甘やかなものだったので、真琴は無性に落ち着かなくなった。
変だな頬が熱い。
京ちゃんが美人だからいけないんだ。
196 :
2:2010/02/12(金) 03:07:04 ID:jeuqHPQB
「ねえ真琴……」
「なっ何!?」
心なしか熱を帯びた京子の声。ゾクリとして反射的に返事をすると、声は面白い程ひっくり返った。京子の艶やかな赤い唇が目の前で孤を描く。
甘く甘く彼女は囁く。
「揉んで、あげよっか」
真琴は危うく牛乳を吹き掛けた。
「……はぁっ!?」
「大きくしたいんでしょう?」
「いやいやいや、そうしたいのは京ちゃんじゃん。私は別に今のままでもいいもん……ってちょっと!」
怪しい動きをしながら伸びてきた腕を慌てて押し返す。京ちゃんってば!
今は学校で教室で昼休みで人がたくさんいて、こんな所じゃダメで。あわあわと混乱に陥った真琴の頭にふっと疑問がわく。
ならば違う場所でふたりっきりなら……?
「だっ!だめだめ!」
一体何を考えているんだ。
197 :
3:2010/02/12(金) 03:30:04 ID:jeuqHPQB
想像した恐ろしい未来を振り払うように真琴は立ち上がり叫んだ。
一拍した後、ふと軽く息を吐く音がする。
「もう、冗談よ。ウブねえ真琴は」
半ば呆れるようにして机に頬杖をついた京子からは、先程の蠱惑的な雰囲気は消え去っていた。
それが何となく惜しいような気がしてしまい、焦りで再び頬に熱が集中した。
「ウブとかじゃなくてっ!だめなのっ」
絶対に、だ。
「心の準備ができたらおねえさんがいつでもしてあげるわよ〜」
「同い年じゃん!」
くすくす笑う声の響きが耳朶を擽る。髪を耳にかける仕草が心底色っぽく見える。
明らかに普段の京子に戻ったはずなのに、自分の五感が今や彼女の全てを悩ましいものにしていた。
それは望む望まざるとに関わらず。
198 :
4:2010/02/12(金) 03:51:04 ID:jeuqHPQB
京子は真琴にとって大切な友だった。
ヒトをなるべく遠ざけて生きていたのに、いつの間にか彼女は真琴の隣にいた。
たわいもない話、喧嘩、仲直り。誰かと笑い合うことがこんなに楽しかったなんて。
だから「だめ」なのだ。
友達のままでいたい。
離れたくないから。
失いたくないから。
でも、京子は綺麗だ。
この手で触れたくなるほど。
深く深く魅せられる……。
「そう」なってしまったら、友達には戻れないのに引き返せないのに。分かっている。でも
ああ
離れても失っても
「京ちゃんが欲しい……」
いっそ彼女に堕ちてしまおう。
199 :
5:2010/02/12(金) 04:25:13 ID:jeuqHPQB
京子が風邪で学校を欠席した。きっかけは純粋な心配だった。
「お見舞い……来てくれたんだ」
「うん。京ちゃん一人暮しだし、ご飯とか薬とかちゃんととってるか気になって」
「ご飯……そういえば食べていないわ」
ドキリとした。
風邪のせいだと分かっているが、潤んだ瞳や汗ばんた前髪、やや荒い吐息がひどく官能的に見えてしまう。
ごくりと唾を嚥下して弱った彼女を眺める。
心配する気持ちは変わらないが、それと同時に真琴の中でうごめきだす感情があった。
……触れたい。
「京ちゃん、暑いでしょ。胸元涼しくしよっか?」
返事を待たずにそっと京子の衣服のボタンを外し始める。
ブラは付けていないようで、下着の薄地のキャミソールは柔らかな膨らみに忠実に盛り上がっていた。寝ていても横に流れず綺麗な乳房だ。
「真琴?」
ぼんやりした口調で京子が問うてくる。
「なに、してるの……?」
「京ちゃん、私、ココロの準備ができたよ」
「え……?」
本気で理解出来ていない様子の友を、いや友だったヒトの姿を真琴は静かに眺めた。
目の前の艶やかな肢体に本性が狂喜する。
心の準備はできた。
彼女に堕ちていくこと。彼女を堕としてしまうことを。
バサ…と真琴の背に一対の黒い羽根が現れる。
彼女を食べてしまうことを。
女の子がすきだった。
ある日女の子をたべてしまった。
女の子はわたしと同じモノになった。
エロシーンは要望があれば書きますノシ
要望ないわけないだろッ!!!
とっとと書け!
さもないと全裸正座のまま風邪ひいて死んじまうだろうが!
201 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 05:33:01 ID:KPdXOV5a
現代日本の学園伝奇のサキュバスのエロゲーでないかな
寸止めとか、焦らし過ぎです。早くエロシーン見たいです。
わっふる! わっふる!
204 :
5:2010/02/12(金) 13:23:10 ID:sXvdkCCR
獣人とかサキュバスとか吸血鬼とか死神でてくる伝奇学園物書きたい
スレ違いかな?
個人的にサキュバス×吸血鬼は最高の組み合わせ
精気を吸った後、血も吸うなんてもう最高のシチュだな
>>195 黒いのに甘々な文章…あなたが神か、いや悪魔か
要望なんてないわけがない
つまり男の精液より女の母乳の方がより精気をたんまり吸収できると。
悲鳴より笑い声の方がよかったモンスターズ・インク方式ですな。
208 :
195:2010/02/12(金) 17:40:49 ID:jeuqHPQB
>>200が風邪ひきそうなので書いてみる。が、期待しないでくれ
>>206 いいえケフィアでry
今や隠す必要のなくなった一対の羽根を大きく広げると、深く暗い影が狭いベッドの上に落ちた。
真琴の影の中で、女は苦しげに呼吸を繰り返す。
風邪による熱に抗う女の姿は、まるで媚薬に浮される人間のそれのようだった。
柳眉は誘うように軽く寄せられ、瞼に半分閉ざされた瞳は潤んだまま淫らな虚ろを映しだす。薄く開いた口からは不規則に吐息が漏れ出ている。
まるで喘ぐかのように。
「熱、上がったかな」
額に手をかざせばじんわりと熱さが伝わる。
そのまま指の背で前髪をかきわけると、くんと身を乗り出してその額に唇を落とす。
「……ん」
一瞬体が揺れる。
ふるりとキャミソールの膨らみが波打った。
熱と共に女の感度も上がっている証拠だった。
真琴は笑い出したくなった。
209 :
195・2:2010/02/12(金) 18:16:06 ID:jeuqHPQB
何を悩む?
どうして我慢する必要がある?
ヒトのふりをしていた時の自分が、もはや思い出せない。
何も。何も。何も。
ただ、目の前の女が美味しそうだということ以外は。
四つん這いになった態勢で真琴は女の首筋に身を屈めた。
ちろ、と軽く舐めると汗の味ではなく砂糖水のような甘美さが舌先に広がった。
ああ
「おいし……」
首筋を鎖骨を肩を夢中に舐め回し、時々肌をやんわり啄む。
そうして首周りに食らいつきながら、女のキャミソールをするりと捲くり上げた。
「ん。…あ」
露になった双丘は予想以上に真っ白で、たぷりと揺れた。
乳房の下側に舌を伸ばし、わざと唾液が纏わり付くようにれろれろと動かした。
「あ…っん。やっ…めなさい」
なまめかしい肉体を持つ女はしかし、抵抗の声を上げた。
真琴はニッコリ笑う。
「いや。だって私サキュバスだもん。貴女の方がサキュバスみたいだけどね」
躯といい、声といい、この女は真琴以上の色香を持っている。
いっそ自分が人間で彼女が淫魔の方がしっくりくる程だ。
「ちぇっ。いいもんまだ成長期だもん」
「あああっ…はぁっん…」
ムッとした勢いで乳房をくわえるとやわやわと歯を立ててやった。
女はびくびくと体を揺らし、熱い吐息をついた。
210 :
195:2010/02/12(金) 18:18:24 ID:jeuqHPQB
用事が入ったのでノシ
需要があればまた書くよ。
ちょ、おまwww
GJ!なんだが生殺し度数はアップしてるって
需要などあるに決まってると(ry
ますます風邪ひきそうだわw
>>210 このスレの連中を生殺しの上に裸で待機させたまま用事…とは…
あなたがサキュバスか!
再臨を待つ間の保守小ネタ 2/14風
先輩が手料理をごちそうしてくれるというので、いい女に弱い僕は(ry
前菜からメイン料理までどれもこれも極上で、店出してもやっていけるんじゃないの?という感じ。
でも、白子やら牡蠣やらを多用していたのはなぜだろう?
「それじゃあ、デザートを持ってくるから待っていたまえ」
と言い残してから30分、僕の前に現れたのは全身チョコレートまみれの先輩でした。
「さあ、デザート兼バレンタインのチョコレートだ。好きなところから食べてくれ」
ああもう、辛抱たまりません!
……実は先輩は世に言うところのサキュバスさんだそうで、一ヶ月前倒しでホワイトデーの
お返しをさせられてしまいましたとさ。3倍返しどころじゃありませんでしたよ。
お粗末。
いや、そこは前払いのシーンをメインにしてください。
>>214、あんたもサキュバスか?
ちょっと前の流れであった、サキュバスの血に目覚める女の子が調教済みM娘とかどうだろう。
「えへへ〜、サキュバスの血に目覚めたから、今日は私が誘惑しちゃいます。」
「え?あれ?後ろ手に縛られて、あ、や、きつ…やぁぁ、バイブはおかしくなるから駄目ぇぇ」
〜30分後〜
「ごめんなさい〜、許して〜、ご主人様ののちんぽミルク飲ませてください〜」
(あれ?いつも通りだな…)
結論:羽根尻尾ついたM娘でした。www
散々焦らして飲ませてやると言ったが最後、攻守が逆転するんですね
なんという長期戦
218 :
淫魔・サキュバスに実際に襲われた経験者が語り合うスレ:2010/02/20(土) 17:15:30 ID:C94F94xo
1 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 04:42:49 ID:v7+hM3tJ
淫魔・サキュバスに実際に襲われた経験者が語り合うスレです。
前スレ: サキュバスに実際に襲われた奴、ちょっと来い! 2レイプ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241353765/ 2 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 04:42:49 ID:v7+hM3tJ
>>1 乙。 このスレ待ってた。
俺は16歳の時、学校帰りに人気の無い道を自転車で走ってたら
後方から飛来したサキュに突然襲われたww
噂通り、言語に絶する快楽だったww それ以来通常セクロスでは満足出来ず。
3 名前:名無し被害者 投稿日:2010/02/13(土) 04:48:48 ID:SiUzJ1G1
>>1 サキュおつー。
俺が襲われたのは大学出てニートやってた時。
自宅で窓から入って来たサキュにやられまくって精子を搾り取られた。
>>2 状況kwsk
219 :
淫魔・サキュバスに実際に襲われた経験者が語り合うスレ2:2010/02/20(土) 17:16:26 ID:C94F94xo
4 名前:2 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 06:45:30 IID:v7+hM3tJ
>>3 俺を襲ったサキュはガッキーにそっくりだった。
ってか、奴らは被害者の願望を具現化するから、
実態はどんな外見なのかよく分からねぇや。
5 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 09:24:03 ID:0QC8PgVj
童貞を人外に奪われた奴ら、涙目wwwwwwwww
6 名前:名無し被害者 投稿日:2010/02/13(土) 12:05:45 ID:ljUl2+Uf
>>5 氏ね
7 名前:5 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 10:24:03 ID:0QC8PgVj
>>6 お前が氏ね
8 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 12:45:30 IID:v7+ljUl2
>>5 サキュバスにすら相手にして貰えない童貞がいるスレはここですか?
俺はむしろ自ら望んで襲われに行ったクチ。
220 :
淫魔・サキュバスに実際に襲われた経験者が語り合うスレ3:2010/02/20(土) 17:17:33 ID:C94F94xo
9 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 12:36:48 ID:v7+hM3tJ
てか、最近のサキュって命までは吸い取らないよね?
ギリギリのところで逃してくれるっていうか。
こっちとしては人外の快楽を味あわせてくれて逃がしてくれるから、風俗要らずなんだが。
10 名前:名無し被害者 投稿日:2010/02/13(土) 12:48:48 ID:SiUzJ1G1
いちいち命まで奪ってたら、人間に排斥されて
自分たちの立場まで危ういものにしちゃうからな。
11名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/13(土) 18:45:30 IID:v9-hM5tJ
うちのばーちゃんがサキュバスだった件
12 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/14(日) 09:24:03 ID:0we8Pghy
ばーちゃん、うp!!
13 名前:名無し被害者 メェル:sage 投稿日:2010/02/14(日) 10:24:03 ID:0rf8Phyu
いらんからw
サキュバス10人vs男子校の生徒300人
生き残るのはどっちだ!
どう考えてもサキュバスが鉄板だろ。
別に全員つるぺたって訳じゃないからな。
俺的にはそれが良いけどねー
いじめられっこだった少年が奇跡のド絶倫で救世主に!
救世主から吸精種を連想した
>>221 男子生徒に10人くらい能力が秀でてるやつがいれば面白そう
相打ちかもしくはサキュバスAには勝てるけどBには勝てずみたいな
悪巧みは当然上手なサキュバスだから、連携プレーが加わったら三すくみでも負けるな
学園一の憧れの先輩に呼び出しくらってサキュバス変身
魅了されて自由奪われて抱かれてキスされて失禁しながらイク
中性的イケメンのSS書きたい
よし書くんだ
一瞬だけ両方とも変身するのかと思った
「はじめまして、かしら。」
茜色に照らされた放課後の教室。
この旧校舎最上階の隅にある第二視聴覚室には昼間でも人は滅多に訪れない。
病み上がりの登校に下駄箱に入っていたメモに従いこの空教室に来た訳だけど。
半信半疑、イタズラやら最悪ラブレターに見せかけた不良のカツアゲも覚悟の上訪れた俺は、
普通の教室の物より重く防音性に優れた視聴覚室の扉を開いて思わず息を飲んだ。
夕焼けに照らされたホワイトボードを背もたれに佇んでいるのは紛れもない、学園一の美少女。
姫小路・バレンタイン・翼先輩。
英国人を母に持つハーフの彼女は、学年が一つ下の僕ら二年でも知らない者はいない憧れの先輩だった。
「来て。」
先輩の翡翠のようなグリーンの瞳が俺の瞳を見つめる。
考えていることが見透かされるような感覚を覚え、顔がみるみる紅潮していく俺。
「かわいい。」
先輩はふっとホワイトボードに付けていた背を離し、俺の方に歩み寄って来る。
サテンのように煌びやかな長い金髪が揺れる度、俺の心臓は早鐘のように高鳴る。
「先輩どうして俺なんかを呼んだんですか?」
極度の高揚と緊張で思い通りに震えない声帯からようやく言葉が出てきた。
「フフ・・・」
先輩が妖艶な笑みを浮かべると、後ろで開いていた扉が勢いよく音を立て閉じた。
「えっ・・・」
振り返るがそこには誰もいない。
扉はまるで自動ドアのように閉じたのだ。
(一体どうなって)
そこまで考え首を戻したその一寸先に先輩の美しい顔が。
(!!)
思わずゴクリと唾を飲む。
「さぁ、しよ・・・」
突如、先輩のグリーンの瞳が澱み、まるでスポイトで絵の具を垂らした水差しのように真紅で染まっていく。
そしてその瞬間に俺は身体中石のように動かなくなるのを感じた。
ヘビに睨まれた蛙のように寸分たりとも動かすことができない、そんな感覚。
と、同時に別の感覚を覚える。
何かが体の奥底から衝動的に湧き上がる。
勃起してる・・・!!
催眠術にでもかかったように全く動くことのできないこの状況で俺のアソコだけはいきり立って切なくズボンを突き上げて主張している。
「やりたいんだよね。イキたいんだよね。」
先輩はそう言って俺の唇を奪う。
と、その瞬間
「むぅうううううううううううう!!!!」
俺は体中の五臓六腑がごっそり抜き落とされるようなだらしない快感とともに失禁していた。
ジョバジョバとタガが外れたように噴出した尿がズボンを伝い床に水たまりを作っている。
「んっ、ちゅるっ。じゅばばっ!」
尚も先輩は貪るように俺の身体を抱きしめ口内を舌が蹂躙していく。
俺の全体重は既に先輩の身体に完全に委ねられてしまっている。
絶え間ない快感に脳が絡めとられ理性がじわりじわり溶かされ殺されていくのがわかる。
次第に増してゆく純粋で野蛮な性欲。
(やりたい、俺はやりたい!!)
心の中で咆哮をあげながら、俺は何時しか体の縛りが解けたことも忘れ、盛った雄犬のような体勢で先輩のヴァギナを穿っている。
(何やってんだろう)
「いいわぁ!もっともっと穿ってぇえええ!!」
(どうしてこうなった・・・)
「いい!いい!デカくて熱くて蕩けそう!!!!来て!来てぇ〜ん!」
(俺は何で先輩とセックスをしているんだろう・・・)
だが心の中で大三者的な視点で見ている俺の思考は、
先輩の嬌声を浴び一突きするごとに肉屋の店先で吊るされた骨付き肉のように削ぎ取られていく。
「あ、ああああああああああ!!!!」
「そう、そうよ!!いいの!!いいのぉ〜!!」
いつしかあられもない本性をさらけたサキュバスはその黒翼と尻尾を振り乱しながら哀れな少年の精をその命ごと奪うだろう。
だがその命が蝋燭の残り火のように潰える刹那ですらそれは少年に人外の快楽を与えるのだ。
今やそれだけが彼にとっての唯一の救いなのかもしれない・・・
なんかダメだ淡白すぎる
もっと濃いの誰か頼む
みさくら語全開でドロドロねばっこいの
>>228 これで淡泊とかどんだけ理想高いんですか先生
こちとら朝から力を吸い取られましたよ
みさくら語全開にすると先輩がふたなりになるぞw
まぁ、尻尾のかわりに生えてるのも淫魔っぽくはあるかもしれないけど。
尻尾の生える部分にチンコがあるの想像した
>>232 想像して吹いたwww
コーヒー返せwww
後ろ向きニチンコは生えていても、後ろに目は無いので四苦八苦の図が…
触手ペニスでいいんじゃね
>>232 「おい、俺から吸った分がみんな後ろから出ちまってるぞ」
尻尾の先端が男根状とかって、イラスト系だと良く見かけるよな
女の子を淫魔化させるとしたらその形が想像しやすいし
尻尾はちん○型じゃなくてもいいから、感度良好であって欲しい。
男を責めてたのに、尻尾くりくりされて形勢逆転、支配される展開とかやれるくらい敏感だといいな。
エルフイヤーとデビルテールはファンタジー二大敏感器官だからな
生物としては弱点になっているような気もするがそこは積極的に無視していきたい
サキュバスさん、来て
突起が生えてる種族はたいがいそこが弱点になる
一般的なオスのアレもしかり
>>241 メスの胸部もしかり
というわけで優秀なのはひんny(ry
快楽を糧にしてる種族の性的弱点を突いてもあんまり勝てる気がしないなー
>>237 淫魔に襲われた女の子は淫魔化させられるのが多いけど
ふたなり化させられて吸われるってのはあるんだろうか。
無敵を誇る女魔術師が敵対組織の姦計によって淫魔に襲われる。
淫魔による快楽責めにも耐えきった女魔術師だったが
ふたなり化させられて搾精という未知の快楽に晒され…
>>244 より深い快楽を追求するため、淫魔をふんづかまえて
人体?実験の限りを尽くす。
>>243 そんな種族だから勝ちたい(性的な意味で)という事なんじゃね?
まあ常人には土台無理な話であり絶倫性豪の方にでもお任せしたい
247 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:41:06 ID:ELWUykrM
一旦age
>>244 >>ふたなり化させられて吸われるってのはあるんだろうか。
なんかの同人でみたなぁそれ
>>244 ふたなり化させられて吸われるっていうのは昔書いて投下した
まあ、方向性が明らかに此処と合わないから此処じゃないんだが
ふたなり通り越して男にしてから…が過去あったかも。
じゃあ、ふたなり化させられた女魔術師?が、
インキュバスに跨って騎乗位のままサキュバスを犯して、
淫魔より淫魔らしくなる話とか
>>251 なんか絶倫スレ向きの展開だなw
高い魔術スキルを無駄に駆使した淫魔もドン引きの変態プレイを…
あるいは
「クスクス…貴女のソレはね、貴女の魔力を精に変換するの。
わかるかしら?出せば出すほど弱くなっちゃうのよ?その手を止めないと大変よ。」みたいなルートもいい。
「――――ということで、西野梢さん、アナタを当ラング家のメイドとして採用いたします」
俺のすぐ右横で、金髪ショートヘアのメイドが不機嫌そうに書状を読んでいる。
視線を正面に戻すと、とても緊張しているのが明らかに分かる、黒髪セミロングの少女。
「あ、ありがとうございます」
その少女――西野梢は、俺に向かって深々と頭を下げた。
そして、さっきの金髪メイドから住み込みにおける色々な注意事項を聞くと、一礼して部屋を出た。
「で」
直後。
「色々と説教させてもらいましょうか、エキュアル様」
振り返り、より一層不機嫌な顔になったメイド――ロサの姿が、そこにあった。
「別に他意はない。器量もよさそうだし、真面目な性格だったし。メイドとして申し分なかったから雇っただけだ」
「そうですか、ってことは私の仕事っぷりが気に入らないと」
「そんなことは言ってないだろう」
ロサはものすごく不機嫌そうである。
「じゃあ何で人を増やさなければいけないんですか」
「お前が元々メイドじゃなかったからだバカタレ」
いつものことだ。
そう言ってやれば、ロサは反論できなくなる。
そしてその頬を、そっと撫でてやる。
「そうだろう?」
返事はない。ただ、彼女の顔がほのかに赤くなっただけ。
俺はニヤリとしながら、その首にかけられた黒い首輪に目をやった。
「……首輪さえなければ……」
悔しそうにつぶやくロサ。
「首輪さえなければ、何だ?」
俺は椅子から立ち上がり、左手で頭を撫でる。
そして右手で、彼女の左胸を優しく揉んでやる。
「えっ!?……ううっ……あ……」
バカ正直な奴だ。
生意気なセリフを吐いたくせに、結局感じているんだから。
「精力を吸いつくして殺してるとでも言いたいのか?この淫乱メイドめ」
罵倒しているはずなのに、ロサの目は潤み、息遣いが熱を帯びる。
そりゃそうだ。彼女は元々、サキュバスなのだから……
「え、えきゅ、いや、ご主人……様……」
「ん?謝るなら今のうちだぞ、ロサ」
「あ……あのっ……もう……我慢が……っ」
まあ、いつものパターンでも興奮させてくれるのが彼女のいいところでもあるのだが。
スレの流れとも関係のない内容で申し訳ない
しかし反省はしていない
そして続かない
>>254 寸止めとは……あなたもサキュバスか!むしろその先がスレ的には本筋でしょうに
あと流れに無理やり合わせるなら、新人メイドをふたなりにしてイビるとか手なずけるとかいかが?
申し訳程度に
>>253設定補足
エキュアル・ラング…ラング家当主。21歳。ラング家は「法具」と呼ばれる、魔力を込めた道具を古来から作ってきた家系であり、
先代(父)が法具作成中の事故で死去した後、圧倒的な才能と魔力で他家の面々を納得させ、当主を受け継いだ。
(ちなみに)ラング家の魔力の源は「狡賢さ」であるので、なるほど痒いところに手が届く法具が作られやすいわけである。
ロサ(ロサ・R・シャルル)…ラング家のメイド、というか元サキュバスの召使い。エキュアルを襲おうとしたのが運の尽きであった。
圧倒的な魔力の前に打ち倒されるならまだしも、部屋に仕掛けてあったトラップ法具で捕らえられ、精力吸収能力の研究台に使われた挙句、
精力吸収能力を奪われる首輪を付けられてメイドとなった。ただ本心では、エキュアルとのセックスは大好きらしい。
西野梢…新人メイド。ラング家が名家だということしか知らない。なーんにも知らない。
>>256書き忘れ
ラング家は現在、「家と力場と魔方陣ごと引越し機(ラング家の遺産)」を使って日本に来ている。
日本人の梢がメイド希望として面接に来たのはそのためである。あとロサは2188歳(肉体年齢はエキュアルにあわせて21歳)で梢は18歳。
ここまでレス使っちゃったから続き書くわ
また来ます
自分も知りたいな
>>259,260
ごめん、エロ<<グロで特殊嗜好含みまくりだからどことは…
リョナ系であるということだけで勘弁してくれ
(´・ω・`)
264 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:13:11 ID:J3UpKt4A
魔族の学校 その5
おねえちゃんを怒らせて家を追い出されてしまった ボクはほとぼりが冷めるまで近くのファミレスに避難していた
お昼過ぎのファミレス 混む時間帯が過ぎたのか数人のお客しかいない
白のブラウスにリボンタイ グリーンの膝丈のスカート 黒のローファーのウエイトレスさんに案内され席に着く
ソフトドリンクとサンドイッチを注文してしばらくぼーっと外を眺めて待つ
(おねえちゃん こわかったな、、、)
おねえちゃんに捕まったボクと勇君は隙を見て逃げ出したのだけど 普通の人間の勇君はすぐに捕まり
ボクもおねえちゃんの魔力に抗うため 大分 体力を使ってしまった
注文した軽食が運ばれてくる
しょんぼりとしながらサンドイッチを平らげる
(う〜〜ん 人間の食べ物って味薄いし いくら食べてもお腹いっぱいにならないや)
もう一品注文しようと呼び鈴を鳴らす
すぐに ウエイトレスさんが来る
「お呼びになりましたでしょうか」
265 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:14:22 ID:J3UpKt4A
二十二、三くらいのおねえさん ブラウスの下から大きく膨らんだ胸と白い足に釘付けになる
「えっと・・」
メニュー見ながら横目でおねえさんを見てしまう
おいしそうな女の人 自然に尻尾を左右に振ってしまう
「あら ボク 魔族なの」
「あ はい そうですけど、」
「人間のご飯って会わないんでしょ?よければ わたし食べてみる?」
「え いいんですか?」
「忙しい時間も過ぎたし わたし休憩時間だから大丈夫よ」
「じゃ お願いします」
うれしくてパタパタと尻尾を振る
「かしこまりました すぐにご用意しますね」
ぺこりと頭を下げボクの横に座る
ズボンから、もうすでに期待で大きく膨らんでいるペニスを取り出す
「ちょっと 挿れやすいようにしますね」
前髪をかきあげペニスを咥え顔と舌を動かす
「あうう」
暖かくてぬるりとした口内の感触に頭がクラクラする
たっぷりと唾液を塗りこめると、ボクの上にまたがり向かえ合わせに座り直す
ペニスに手を沿え秘所にあてがう
「では 失礼しますね」
ゆっくりとボクの上に腰を下ろすウェイトレスさん
「んっ・・・」
くちゅっと亀頭が膣内に飲み込まれる
「うわっ」
「ああぁっ!」
先端が入っただけなのに思わず二人とも大きな声を上げてしまう
周りのお客がちらちらと見てるけど そんなことかまわず ボクの首に手を回し
挿入を進めていく
息継ぎながら腰の力を抜いていく ズブズブと沈み込むペニス
「ふぅ・・・ ふぅ・・・あ・・・ あっ あ・・・」
温かい精気と膣肉がペニスをやわやわと刺激する
「きつくて、あったかい、、」
まだ 入れただけなのに精気が流れ込んでくる
もぞもぞと腰を動かそうとすると
「ちょっとまって。」
ボタンをはずしブラウスの前を大きくはだけ胸の谷間を覗かせる
ごくっ レモン色のブラにつつまれた柔らかそうなおっぱいを前に生唾を飲み込む
「こっちもよかったら 食べてね」
にこやかな笑顔でボクに微笑む
「は、はいっ!」
リズムよく軽やかに体を上下に動かし始めるウエイトレスさん
266 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:14:57 ID:J3UpKt4A
ブラの中で揺れる乳房の谷間に顔を埋める
しっとりと汗ばむ肌と心地よい鼓動と息が聞こえてくる
「 はっ はっ はっ はぁ、はぁ、 んっ んっ んっ んんっ!・・・ あっ!」
吸い付くような膣が何度もペニスを締め付ける
他のウェイトレスさん達が見ているのも忘れペニスから流れ込む甘い精気の味わいに没頭する
ギシギシ ソファーが軋みを立ててなる
いつの間にか他のお客さんいなくなり 僕だけになってしまった
静かなBGMと カチャカチャと食器を片付ける音 パタポタせわしく働く他のウェイトレスさん達
卑猥な水の音 ウエイトレスさんの切ない声が店内に響く
両手でウェイトレスさんの腰をおもいっきり引き寄せる
膣の奥 子宮の入り口をこじ開けるかのように深々とペニスを突き刺す
「ああぁっ! 奥まで・・ 深い・・・っ んっ」
背を反らし快感に頬を朱に染めながらも、ジョギングするかのように体を動かし続けるウェイトレスさん
「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・ あぁ あ! んんっ はぁ」
吸いきれないほどの精気が膣を満たす
「・・ いきそう・・です・・・」
「うんっ いいよ・・・あっ 思いっきり吸っちゃって・・」
細い指が頬をなで、小さな舌が耳たぶをなぞる
スカートの中に手を入れ 柔らかいお尻に指を食い込ませ上下に揺する
「もっっと たべたい!」
ずっずっずぅぅっと音が聞こえそうな位 精気を吸い込む
「はぁ……ああ!ぁ…!ああ…あっんんんっ!」
膣がきゅ〜〜としまり 絶頂に達するウエイトレスさん
267 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:15:29 ID:J3UpKt4A
抱き合ったままぐったりと快感を味わうウエイトレスさんとボク
(ふぁ たくさん吸っちゃったけど死なないなんて 大人の女の人ってすごい)
ドクドクとまだ流れ込んでくる精気
ボクが精気を飲み干すをじっと待ってくれるウエイトレスさん
耳元でウエイトレスさんがささやく
「ご満足いただけました」
「はい〜〜」
満足するのを見届けると体を離し ペニスをお絞りできれいに拭いてズボンにしまってくれる
そして自分の身なりも綺麗に整えると「失礼します」 ほっぺにキスし ぺこりと頭を下げて厨房に下がっていく
たっぷり精気を吸った筈なのになぜか充実した腰つきのウエイトレスさんの後姿を見送る
(そろそろ おねえちゃんの怒りもおさまったかなぁ)
ソフトドリンクを飲み干すと席を立った
魔族の学校 その5・1
268 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:43:16 ID:J3UpKt4A
前回 微妙なところで止めたバカ者です みなさんコンバンハ
さてさて わたくし日ごろ適当に書きなぐっていろんな板にアップしてストレス発散しているのですが
前も カップラーメン出来上がるまでの時間の間 ちょーー適当に書いてサンキュバス スレにアップ
していたところ
突然問題上司からの着信
恐る恐る電話に出ると
俺 「もしもし・・・何かごようで?」
上司 「おぅ 用がなくて電話なんかかけるか 今すぐアップする手を止めて家に送れ 板にアップする
前に俺に見せるのが スジじゃないのか ん?」
俺 「えええ! これは ただの落書きなのに」
上司 「 なんか文句あんのかい!」
俺 「・・・・・ いえ ありません すぐに送らせていただきます」
上司 「おう はやくな あ 気に入らなかったら書き直し名」
プツン ツー ツー ツー
ぐわーーーーー 上司の○○○○ 俺の心のオアシス ズカズカと踏み込んで寄与って
こんなもの3分で書いて自己満足で終わらせるのが 以下ry
というわけで その4今だに書き直し中でございます
えへへへh もう仕事とエロ文で遊びに行く暇もねーよ
このままじゃ 壊れちまうので上司が出張に出かけた隙狙って10分で書上げアップ
前回同様
誤字脱字文法違い前後筋通ってないは一切気にしない
忠告は受けるが反省はしない
罵詈罵倒は全てスルー
さて 逃げる準備するか・・・
イェーイ上司見てるー?
部下を大事にする心の広い上司じゃなくて
ほんとにさっきゅん大好きな上司だったんだなw
ふたなりにして出せば出すほど人間としての部分(記憶やら価値観やら)が外に出て行き、耳が伸び尻尾が生え翼が出て全てを出し切ると完全なサキュバスに、という短編漫画ならありましたね
最後にサキュバス化したら、ちんこ取れるのか?
付いたままだと、サキュバス総ふたなり化しちゃうよな?
気になってしまった。
欲望に溺れた人間の精気ほど美味しいものは無い。
干上がり絶命するまで泣こうが喚こうが食らい尽くす、それが種族の性。
だけどー
―世の穢れを何一つ知らぬかのような、慈愛に満ちた一人の少年に出会ったとき、淫魔は、淫魔であることを忘れた―
「ダメ?」
「ダメですよ…」
「どうしても?」
「…貴女は自然から精気を吸えるのでしょう? それで我慢してください」
「そうだけど…、ああ、私は目の前にご馳走があるのにおあずけされるままの犬なの?」
「はい」
「(こうなったら無理やりにでも)」
「…僕を押し倒して、力尽くで操を奪おう…って考えてませんよね?」
「ぎくっ…」
「…そんなことしたら、僕、貴女の事キライになりますから。口も聞いて上げないし、ご飯も作らないし、洗濯もしないし、お風呂にも一緒に入ってあげませんから」
「そ、そんなこと考えてるわけ無いでしょ! 見くびらないで!」
「本当…?」
「ほ、本当よ!」
「…フフ。式の終わる十日目まで我慢してくださったら、晴れて夫婦ですから…。その時は迷わず私の操を差し上げますよ。それまで我慢してくださいね?」
「する! 絶対するわ!」
「その言葉、信じますよ。例え貴女が魔族でも、私の想いは変わりませんから」
「(あー、もう可愛いなあ今すぐ押し倒して自分だけのものにしたいッ…!)
「ほらほら、目が血走ってますよ、サッキュバスさん。我慢我慢」
「ううっ…」
と、何となく書いて見た
10日って明日のことだよね?
一日くらいなら我慢するから続きお願いしますね><
待て、十日「目」だ
これは……忘れたフリして日付を延ばすフラグ……!?
最高のご馳走を前に10日間にわたるお預けとは、なんという拷問。
10日…10日とは言ったが…いつの10日かは指定していない…
つまり我々がその気になれば…10年後20年後の10日ということも…
可能だろう…ということ…!!!
>>271 話を詳しく聞かさせてもらおうか・・・・いや教えてください
>>278 多分、inoinoさんの漫画だと思う
壷割っちゃって封印されていた淫魔が復活〜的な
>>279 巫女さんが堕ちていく話だったね
全てを奪われた少女が、新しい名前を得て淫魔に生まれ変わって、神主さんを襲っちゃう
ありがとう。アマゾンでポチってきた
姦染じゃないがヤルほどにサキュバス化していく学園ものキボンヌ
大陸の最西部、生温かい風に揺れる老女の髪のような枯れ草、只々広がる。
アヘニアの地。
大陸の強国ソルヴァールと白の王国ハルシアの境に広がる荒野。
人の営みは、其処には既に無く、漸くしてよじ登った高台からの眺望ではとうの昔に捨てられたソルヴァールの拠点群くらいしか見受けられない。
彼らソルヴァール人が黒魔術の果てに倦みだした異界の門。
その孔から蝗の如く溢れ来る異界の住人達。
大陸西部の各国は彼ら魔族との戦いを余議なくされ、それが「大陸の魅惑」と呼ばれたアヘニアの地を一変させてしまっていた。
「さて、如何しようものかな・・・」
虚無の眺望を見やりながら男は無造作に散らせた鳶色の長髪をわしゃわしゃとさせて途方に暮れる。
男の名はウインガー。
だが其れは男の真の名ではなく傭兵ギルドでの通り名でしかなかった。
人助けから要人警護、戦場から果ては強奪者まがいの荒行まで、
依頼ごとに主を変え東奔西走する彼らにとって、本当の名を名乗ることには危険が付きまとうのだ。
そんな彼ら傭兵でも眼下に広がるこのアヘニアの地の変わり果てた光景は壮絶に感じられた。
この無数に点在する集落群の跡地に潜むと思われる正体不明の武装集団から侯爵夫人の一人娘を救出せよ。
さらわれたまだ年端も行かぬ少女を探し救い出すことが彼らに与えられた依頼であった。
「しっかし、まだ生きてんのかね。その娘は。」
後ろに立つ大男が大きく伸びをしながらぼやいた。
「なら契約通りさっさと遺品を回収してあの未亡人から報奨を貰って終わらせたいものだな。」
ウインガーは肩から下げられた革袋の中からくしゃくしゃに巻かれた羊皮紙、
出立の際に受け取ったアヘニアの古い地図を広げながら答えた。
「でもよぉ・・・大体その一人娘様をさらってこんな所まで逃げてる奴ら、何者だよ。
只の身の程知らずの盗賊団とかならともかく、魔族なんかだったら面倒な事になるぜ・・・」
「よし、まずはあの砦から探ろう。」
ウインガーは聞きなれた相棒のぼやきをサラッと流し出発の用意を始めた。
>>283 サキュバスの巣なつかし〜!
最近見に行ってなかったがまだまだ更新続いてるんだな
?最近は止まってた気がするけど
ロリ小説書いてから更新催促うるさい新参増えすぎてやる気なくして更新ストップ
裏9長女も3年待ったし裏20完成もいつまでも待つ
サキュバスの巣(笑)
うわあああああああああああああああ
射精が止まらないいいいいいいいいいいい
これは悪魔の膣だあああああああああああああ
確かに字面で見ると酷いけど、そういう間抜けがいるから成り立つ話でもある
煩悩に付け込んでこそのサキュバスなんだし
サキュバスをさっきゅんって呼んだ奴を尊敬する
さっちゃんはサキュバスっていうんだ、本当はね
>>273 今更ながら少年を青年に変えた時、
少年:関俊彦 淫魔:後藤邑子で流れてきた。
さながら酔った三蔵に追いすがるみくるの如く。
男は吸いつくして干物、女は同族化というのを繰り返すと
最終的に人間の男を巡ってサキュバス同士が争うことにならんか?
前にも話題になった気がするが、そんな状況になったら人間様信仰が生まれるだろう。
精を恵んでくださる人間様を崇め奉り、選ばれしサキュバスのみが性交にあずかるのさ。
……でも、次の世代が生まれないかもしれないことに書きながら気付いた。クローニングか?w
20XX年・・・世界の男資源を巡るサキュバス同士の戦争が勃起・・・もとい勃発した・・・
>>296 吸血鬼設定でそんな映画の話をどっかで・・・。
設定はいいよな。人間狩り《マンハント》とかさ。
次第に壮年の男は狩り尽くされて、少年や老人が狩られるようになる。
人間牧場が作られて、強制的に種付けとかさせられちゃうんだぜ。
サキュバスがそれ程多くない&人を殺せば殺害対象になる
から総数はそれ程上下せずに推移してると妄想
襲われたらそのまま終わりというのも良いが抵抗してから堕ちるのも良い
>>195 人間牧場というと被虐的な何かを感じるけど
人間工場って考えるとなんかヤダなw>クローニング
「コストダウンを図る為に必要な部位のみを培養します。」
「具体的には?」
「精巣です。」
朝に連続レイプ魔事件の記事を読み、被害者を哀れんでいた女子高生A子ちゃんは
まさか自分が被害者になるとは考えもしていなかった。あまりの恐怖に声が出せず絶体絶命の状況だ
今まさにレイプ魔に襲われてしまう、そこに「待ちなさい!」との声が
レイプ魔が声のした方を見ると、そこには5色のサキュバス戦隊が!
こんな夢を見ました
>>299 そしてサキュバスの学界で湧き起こる大論争。
「セックスして、お腹の中を満たされることに意味があるのでは?」
「いいえ、我々には精液さえあれば十分なのです。余計な抵抗など不要」
「馬鹿言わないでよ、必死に抵抗する奴を屈服させるのが楽しいんじゃない」
「やっぱり愛だよね〜」
>>300 翌日には、5人組の逆レイプ魔事件の記事が・・・
>>302 いやいや、もちろん正義の味方だから性犯罪を防いでくれるよ
みんな変身ヒロインだから人間に戻ったら価値観も人間に戻っちゃって自分のしたことを恥じたりしちゃうよ
>>301 そして…淫魔界に白子の刺し身が流行った。
>>296 淫魔を支配する世界
増え続けるサキュバスに対してそれを支える人間の量は横ばい傾向
精の価格も上昇を続け、一般サキュバスはプランクトンから作られた合成精液「ソイレント・ホワイト」で飢えを満たす。
そんな中あるサキュバスは公営施設で安楽死した友人の遺体を追った事で真実を知ってしまう。
「ソイレント・ホワイトの原料は淫魔よ。
早く何とかしないと、今に食糧生産のために淫魔を飼うようになるわ。
その前に何とかしなくてはならないのよ!」
さてどうやってエロを出そう。
>>305 ハードボイルド風味エロ系探偵物みたく
関係者とは何処かでエロい関係になってしまうのがイイヨ。
(ハードボイルド風味エロ系探t(ryの例としては
「EVEバ○ストエラ○」の天城小次郎とか
>>296 精の不足によって淫魔女王の支配は崩壊
世界は「ヒャッハー!!男よー!!」な状態になる。
そんな世界で騎士道に目覚めてしまったサキュバスの物語
悪逆非道の限りを尽くすサキュバスから少年を救出したり。
バイオショックみたいな感じかw
リトルブラザーにビックマミィか……いけるな。
冗談はさておき閉鎖空間でサキュバスに襲われるってのは面白そうだ。
卒業旅行できた島はなんとサキュバスの罠だった。
女のクラスメイトはサキュバスへと変えられ男は捕えられ。
一人また一人と仲間が減っていく。
果たして主人公はサキュバスの島から逃げる事が出来るのだろうか!
なんて妄想。
脱出者は主人公ともう1人で、そのもう1人も実は…という展開がエンディングのひとつに確実に入っているだろうなぁというところを妄想
生き残っているのは主人公ただ一人。あと一歩で脱出出来るというところで
かつての友を含むサキュバスたちに包囲されてしまった。
その時主人公は…
「…で、誰が俺…つまり最後の一人を喰うんだい?」
一瞬の沈黙のあと、壮絶な喧嘩を始めたサキュバスたちの隙を突いて
見事脱出に成功しましたとさ。どっとはらい。
何故、エンディングから考えようとする?
物語を作るときは頭としっぽをあらかじめ考えておくと書きやすい
プラモ作るときに、完成図があるのとないのだと
作りやすさに大きな差ができるだろ、それと一緒だと思うんだ
>>314 昔説明書見ずにMGのグフ作ろうとしたの
思い出したぜ
しかししっぽを決め打ちすると膨らむ妄想に対応できない
離れ島とか聞いたらサキュバス・ロワイヤルみたいなイメージになっちまった
バトロワが殺し合いだから、サキュロワとなると…やっぱり誘惑を振り切って最後の人間になることを目指すとか?
しかしそうなると残ったサキュバスたちの扱いに困るか
枠を先に作っておいたおかげで途中の妄想が膨らんだなら
その仮のエンディングは立派に役目を果したと言えるのではないか
途中でよりよい着地地点が見つかったなら本望じゃね?
妄想が膨らんで結末が変わるとは限らない
過程や出発点が変わることもある
つーかエロが膨らむのはだいたい過程
そして巨大なサキュバスができあがる、とw
サキュバスがAからHまで八人を呼び集め、
ついには合体してキングサキュバ(ry
ちっぱいが超巨乳になるんですね、わかります
わたし わるいサキュバスじゃ ないよ!
(男にとって)悪いサキュバスなんていない!
伸びてるけど投下があったわけじゃないのなw
ちょっとしたネタからやいのやいの言ってるのは、意外とSSの発想元になったりするし、何より楽しい
>>322 サキュバスよりちょっとだけ強いサキュベスってのを幻視した
きっとサキュバラやサキュバガなんてのも居るなw
サキュバスの世界にも階級ってあるのかな
偉いサキュバスとか居るのかな
エルダーサキュバスなんつー名前はたまに聞く
いわゆる上位淫魔って奴だが、何が上位なのかはよく分からない
個人差の範疇なのか、種そのものが違うのか。エルダーというからには、
歳を経てより大きな力を得たのかな。
千人の精を食らうとランクが上がるとかだったりして。
免許制かも
ここでまさかの身分制度
そして庶民的サキュバスの革命へ
精充餌革命ってこと?
>>335 上級淫獣召還免許
半陰陽免許乙種
こんな感じか
働きサキュバスとか兵隊サキュバスとか女王サキュバスが……
膣蠕動2級以上、フェラ・手コキ・足コキ・パイズリ・尻尾ズリのうち任意の三種で1級免許を取得の後、
上級淫魔試験に合格するとエルダーサキュバスに。
資格産業大繁盛。
>>336 女王とか貴族とかはたまに見かけるな。
古城とかを根城にしているのがいるけど
ああいうのって人間のを再利用しているのかな?
人と淫魔の融和が決定された日、本来の所有者の一族から訴えられ
古城から追い出される淫魔貴族。一族郎党ホームレス淫魔に…
淫魔学校を出るか、あるいは実績を得た上で
他の上級淫魔による推薦を受ける事によって受験可能な上級淫魔試験を突破する事で得られる、
他者の淫魔化や人間界への自由な行き来などが認められる様になり、そして何より淫魔としての格の高さを担保する、
フリーランスの淫魔一本でやってくにはほぼ必須の上級淫魔資格
願書を提出して指定された施設で一日間の講習の後に実技・筆記試験を受け
合格点に達していれば受け取る事の出来る、
指定淫魔用魔具の購入の際や見做し淫魔(まだ淫魔資格を持たない若年の淫魔)の管理責任者に必要な、
芸能活動などと兼業する淫魔や組織に所属する淫魔が取得する中級淫魔資格
大抵は主人や債権者に強制的に取得させられる、
書類を一枚書いて焼印を押されるだけで受け取る事の出来る、
性行為を介さない生命維持活動(要するに普通の食事能力)及び基本的人権と引き換えに
全裸で街を歩いても良いなど家畜とほぼ同等の権利を得る事が出来る下級淫魔資格
……っていうのを昔考えたなあ……
立ち読みした本によると、
上位の淫魔は男の淫魔と女の淫魔の姿をそれぞれ持っていて、
その時に合わせて性別を直ぐに変えられるように中性的な容姿をしている。
ちなみに昔(詳しくは解らないが、少なくともルネッサンス時代以前)では、
歴史上の偉人は上位の淫魔と人間の間に生まれた存在ではないか。という憶測が飛び交ったりしたそうです。
催眠・催淫は言うに及ばず、
自分はもちろん他人の肉体を操ったり、
遺伝子レベル・魔的なレベルで変化させたり
触手等の下級魔物を召喚して使役したり
いろんな効果を持った結界を作ったり
セックスに関するありとあらゆる事象を支配できる
ただし精の消耗が物凄く激しいみたいな感じで
>>343 架空の人物だけどアーサー王に仕えたマーリンの父が夢魔だったよね。
このスレってインキュバスはありだっけ?
女王の傍に仕える家臣が実は…みたいな話が思い浮かんだ。
徐々に愛欲に狂わされるような。
淫魔が支配する世界で数少ない人間のオスは
ペットとして愛護され安穏な生活を許される
なんてある意味楽園な妄想をしてみたり
そこから派生した鬱展開な妄想だと
人間はオスこそペットとして愛護されるけど
メスはオスを産ませるための苗床として家畜小屋に繋がれて
初潮を迎えたらすぐ種付け、閉経したら殺処分の短い一生を送る…
とか自分で書いててますます鬱になった
>>閉経で殺処分
男の子を3〜5人以上出産した時点で淫魔化じゃね?
淫魔側の生態にもよるけど。
そりゃ子供が中々出来ないまま閉経したらさよーならだが、アンチエイジング技術はスゲー発達してそうだし
(淫魔が男とやるにしても、相手の男がジジイよりかは若い方がいいだろうし、老化遅延・老化防止技術は発達していくと思う)
女の方も寿命200年で150歳位までは外見的にも若く閉経しないとかありそう。
>>348 ペットとして優秀な(精の質のいいとかで)男がいたとして
その姉や妹は血統的に珍重されるだろうね。
男の方も肉体改造とかすごそう。
巨根化・絶倫化は当たり前で主人の趣味に合わせて少年の容姿のまま止めおかれたり。
容姿のいい少年は大抵母親似だからな
バンバン産まされそう
>主人の趣味に合わせて少年の容姿のまま止めおかれたり。
ホルモン量を調節されてペニスがこれ以上育たないようにされたり。
「ペニスケースがきつくて…グスン」
「ご主人様、ペニスが大きくなりすぎた男はよその家にあげちゃうんだって…」
サキュバスの支配する王国を舞台に
軍人家系のサキュバス少女と、彼女に仕える従軍チンポの少年の物語
……一年越しに書き続けてるSS(上記と別のネタ)が行き詰まってるので
現実逃避でシチュだけカキコ
ブランディッシュの三巻が発売されてたのを昨日ようやく気づいた
限定版が残っていてラッキー! と思ったけど
値段を見て、我に返って通常版にした…
安倍清明も母親は狐だしな
全般的に言えば
こんな優れた人物は普通の産まれの筈が無い、ってところから
英雄・偉人が時間を遡って異常な出生を生み出すんだろな〜
そこで特に親が淫魔ってのが選ばれるのは面白いところであるけど
>>351 少年の家系は幾世代にも渡って少女の家系に仕えている。
その肉体は少女に仕えることに特化されており、繋がりあったまま日常生活を送ることが可能なほど。
当然精も少女専用、重要な作戦の前は十数時間に渡って少女の上で腰を振り続けることも。
人間の文化風俗もサキュバスに準じているんだろうな。
服装は仕事に掛れるよう軽装が望ましい。
女性もやたら露出度が高くて、子供のころは人もサキュバスも一緒になって裸で転げまわったり。
D&Dってゲームには悪のデーモンとしてサキュバスがいるんだけど
なんかとちくるって善に目覚めた挙句にパラディン(聖騎士)になっちゃったりする奴がいる
とかいう話を聞いた
なんかエロい
サキュバスが聖騎士…
「汝姦淫するなかれ」
「……素直に死ねと言ってください」
誰もが思うだろうが言わせて貰う。
それは精騎士の間違いだろ。
騎乗するのが得意なんですね
わかります
性騎士と来るかと思ってた。
サキュが清貧と禁欲を旨とする世界に飛び込むという茨の道を描くか、逆に
聖騎士が何らかの事情でサキュ化するか…だめだ、いずれのパターンでも
結局本性には逆らえずに堕ちまくる話か
ギャグしか思いつかない。
だって「性騎士」とか「精騎士」の時点でもうギャグだろうw
「聖」が禁欲的な思想・宗教にもとづく、と誰が決めたんだ!
颯爽と歩くサキュバス聖騎士を見て、町娘が
「あの聖騎士様は4532人の男性と契られたんですって」
「まあ…なんて徳の高い騎士様なんでしょう!」みたいな世界でいいじゃないかっ
戦力としては結構大きいな、サキュバスの騎士。
純潔のマリアになっちゃうけど、敵の指揮官を誘惑するとか、戦闘始まる前に
強敵を腰が抜けるまで吸うとかすれば…卑怯? それがどうした?
全盛期のサキュバス騎士伝説
・フルプレートアーマーで出撃したはずなのにビキニアーマーで帰還
・サキュバス騎士にとって強姦されるのは誘惑のしそこない
・友軍敗走、騎士団員全員負傷の状況から1人で逆転
・一回の攻撃で胸が三回揺れる
・オーラで吸精
・戦場に立つだけで相手が腎虚になった、淫魔化する女戦士も
・干物にしても納得いかなければ相手に戻して帰ってきてた
・あまりにエロすぎるから靴を脱いだでも猥褻物陳列罪
・その猥褻物陳列罪も軽すぎるとの意見が
・童貞少年を一睨みしただけで精液が高度2mに飛んでいく
・戦の無い行軍中でも2穴責め
・性器を使わずに毛穴で吸ったたことも
・自分の淫魔化エキスを自分で吸ってロリ化
・敵騎士団全員に輪姦されるなんてザラ、2周することも
・友軍の陣内で干物にした
・自分を斬ろうしようとした敵剣士と、それを援護しようとした女僧侶、
踊り子、魔法使いともども淫魔化させた
・敵軍のヤジに反論しながら背面吸精
・グッとガッツポーズしただけで5人くらい射精した
・騎乗位でハリケーンが起きたことは有名
・ミノタウロスの竿を楽々インサートしてた
・自分が出させた精子に飛び乗って戦場まで行くというパフォーマンス
・全盛期のサキュバス騎士が干物にした敵を友軍が拾ったんだが
すでに尻にサインがしてあって驚いたそうだ
・騎士団の新入り少年騎士がサキュバス騎士に童貞を奪われる確率は150%
前の童貞を奪われた後後ろの処女をなくす者がもう50%の意
盾持ってなくても魅了術と誘惑で秒殺だな
風上に立ってフェロモン垂れ流しでおk
素敵すぎる…!
サキュバス騎士の騎士道……正々堂々、敵を組み敷いて逆レイプか?
「魅了の術も、過剰な露出の衣装も必要ない。ただ、己の肉体を以って相対するのみ……!」
>>367 逆に、サキュバスとしての能力をフル活用してこそ、と考えるサキュバス騎士もいそうだな。
「魅了の術、誘惑、扇情的な衣装…すべて使って、敵を狂わせてこそのサキュバス騎士よ…!」
とか言って正々堂々派と夕日の河原でエロ勝負
>>363 なぜか世棄犬のマクロスねたを思い出した
三ン×イがAV女優
サキュバスって常にフェロモンムンムンな
イメージ。
通り過ぎた男は皆フル勃起
話しかけた男はその場で射精
若い男や童貞は目が合っただけで射精
しまいにはそこらの犬や猫が発情して脚に
しがみついて腰振りだす
そんなイメージ
>>370 そういうタイトルのマンガだ。
ヒロインの行使している使い魔が非常にえっちぃ。フクロウだけど。
面白いマンガだが、亜矢さんとか直保とかマリーとかが
コスプレしてるようにしか見えないのがどうも。
あだち充級の似かた
技術はあるはずなのに美形のパターンがひとつしかない
和姦の好きな俺がさっきゅんネタを妄想すると
淫らな甘えん坊さんとのエロコメディになってしまう
「えーっ、今夜はもうおしまい? あたしまだ満足してなーい」
「ちょっ……待て、もう腰が……さすがに毎晩五発も絞られ続けたら……」
「じゃあダーリンは寝たままでいいから、フェラチオがてら催淫魔法でオチンチン立たせて……っと」
「おま……待てってのに……うおっ!?」
「あはっ♪ またびんびんに堅くなった♪ いっただっきまーす♪」
「ぐおっ!? し……締まるぅぅぅっ!?」
>>373のようなイメージで
艶やかな金の髪のサキュバスが街を歩いていた。
通り過ぎた男が皆振り向くほど、美しい娘だった。
薄手のローブの下に包まれた豊満な乳が歩くたびに揺れ、男たちは皆股間が熱くなった。
「もし」
話しかけられた男は真っ赤になった。すでに股間は布を押し上げている。
「港のほうに向かう道を教えてくれませんか?」
娘はニッコリ微笑む。
ドピュッ!
男は射精してしまった。股間が生温かくなる。
「あ、あちらです…」
とだけ答えると脱兎のごとく前を押さえて逃げ出してしまった。
「ウフフ、可愛い…v童貞だったのかしら。」
彼女が周りの男たちを見回す。
「ウッ」ドプッ
「あっ!」ドピュ
「うわっ…」ドピュピュッ
若い男や童貞は目が合っただけで射精してしまって皆こそこそと立ち去ってしまった。
「ウフフ…」
サキュバスの娘は満足そうに微笑んだ。
彼女の足元には猫たちが腹を見せて、性器を露にして服従を誓っていた。
「しばらくこの街で楽しめそうね…」
いいね、続きが気になるぜ。
しかし、歩くだけで無駄打ちさせまくりって、サキュバス的にどうなんだろ。
あれじゃ吸えないのに、とか能力制御できない落ちこぼれはやーねーとか、サキュバス仲間に言われてたりするのかな。
>>378 情景を想像したら食後のコーヒー吹いたw
謝罪と売春(ry
精液と一緒に溢れた精気だけ貰えばよくね?味気ないが
冷静に考えると、男が射精するシーンばかりのエロ小説はちょっと…
やっぱ交わりの描写が欲しい。
チャームドクトリンって単語を思い出した。
>>379 >歩くだけで無駄打ちさせまくり
むしろそういう非生産的なことに喜びを覚える邪道なサキュバスがいてもいいと思うなぁ。
多数の吸精派と少数の搾精派が常に争っているところに人間世界が巻き込まれるみたいな。
搾精テロをあちこちで起こす異端のサキュバスを追ってきたサキュバス騎士の話とか、よくある感じでw
>>384 そこで、幼い頃から戦いばかりで誘惑のすべを学ぶ暇もなく
「色気が足りない」と指摘されて絶望の淵に沈むサキュが…
そりゃ絶望するわw
色気の足りないサキュバスとか存在意義に関わるw
ボールを上手く蹴れないサッカー選手、みたいなもんか…w
んで、その絶望の中に居るさっきゅんを
俺が救う、と
サキュバスなのにキャラが白井黒子
ブピュッ
百合いいじゃないか百合
女を堕落させる淫魔とかめちゃくちゃ萌える
まぁそういうロリ淫魔さんを他スレで見たわけなんだが
寄生スレ?
やっぱりそっちのスレも見てるよなw
ええと…まとめると…
吸精派と搾精派の果てしない争いに人間界まで巻き込まれる世界が舞台。
幼い頃から邪道サキュとの戦いに明け暮れていた若きサキュバスは,ある時
「戦ってばかりで色気が無いのよ。あなた本当にサキュバス?」
との私的に胸をえぐられる。そして彼女は……女に走った…。
いいじゃないですか!
色気が無いと言われた上におっぱいまで抉られるとかかわいそすぎる
(唯一の)自慢の巨乳がまさかのまな板に
一族のために文字通り身を削って戦うサキュ。勝利の代償に豊満な肉体はやせ細り
誘惑術の代わりに戦闘術ばかりレベルアップし、肢体も妖術も男を食らうに適さなく
なって精が取れない悪循環…
>>399 やせ細るだと…!?
戦いに次ぐ戦いで、体は筋肉隆々に。
でもサキュバスだからおっぱいとか顔とかは元のままエロエロ。
なんという俺得
私はこんな体だが良いのか?って傷だらけの体を見せられても俺は押し倒すな
やせ細ってても太るくらい注いでやるよ
スパ2Xの頃のキャミィのスタイルとか好きだぜ
ロードオブヴァーミリオンのサキュみたいに気楽になればいいのに
ぐぐってカードの説明みたら萌えたw
ドルアーガのニセイシターってサキュバスなんだよな
しかも触れたらゲームオーバー・・・ゴクリ
>>406 いや、下はズル過ぎるだろう。あんな笑顔で、そんな事言われても困るってw
さりげなくクリムゾンネタ混じっててワロタ
なるほど。「相手が最も望む姿で現れる」とはこういうことか…
>>410 ロードオブヴァーミリオンの説明書に載ってるマンガ
サキュバスだけで3種類もカード作りやがってスクエニめ
淫乱な事以外何も知りません!!となると
好奇心のままに故郷を飛び出すサキュバス
とりあえず大都市にやってきたところで「ぶつかって怪我した!!治療費払え!!」と言われ
色事以外にはとんと疎いサキュバスは言われるがままに高額の治療費と慰謝料を払う契約をしてしまい、借金を背負ってしまう。
必死に働くもなかなかうまくいかず、借金は増えるばかり。
ついに娼館送りとなるが、その仕事はサキュバスにはぴったりだった。
「私にあった仕事を紹介してくれてありがとう!いくら!感謝してもし足りません!!」と今日も頑張る。
最近やっと利息が払えるようになりました。
イイハナシダナー
サキュバスの世界に学校は無いのか
試験も何にもない
教材費が掛かりすぎるwww
>>417 金や権力のあるサキュ家はイケメンで絶倫な教材(!)を多数揃えられる
貧乏なサキュは自分の弟で予習復習
ここも格差社会か…
>>415 上流階級サキュバスは家庭教師にみっちり仕込まれそうだが
下級の色ぼけサキュバスの場合、字が読めないとか計算に指を使うレベルのがいそうな気がする。
誘惑とかは一人前にできるんだけど。
現実世界に当てはめる妄想って、楽しいけど空しいよなw
サキュバスにとって、学校で学ぶような本能以外の部分ってどこだろうか……
身だしなみ…は、ぶっちゃけ全裸でも問題ないだろうし、
礼儀作法…も、それなりの身分を相手にしない限り必要ではないな。
読み書きそろばん…は、できなくても不自由はないし、
社会性…なんてものはあると思うけど身体で覚えるだろう。
魅了の術…も、本能的にわかってそうだからなぁ。魔眼とかなら。
いや
そこで理知的な才女萌えの獲物を落とすために猛勉強を始めるサキュバスが……
そういや俺の中学に『モリガン』ってあだ名の付くくらい
セクシーな数学教師が居たな
厳格な名門校にサキュバスが降臨
次々とサキュバスに喰われる男子生徒
さらに痴女と化す女生徒や女教師も現れて学園を大混乱に…
渋谷、新宿あたりのにーちゃんで事足るなら義務教育レベルで十分
しかし、特上の精を持つと言われる秋葉原の魔法使いから搾り取れるサキュバスになるのは
名門大卒でも一握りしかいないという
極めた結果がロリやらメイドやらツンデレやらへのなりきり変身か
どんなに鍛錬しても二次元の世界に生きる日本男児には勝てないと聞いた
ターゲットのシャツと一体化する戦術で。
「で、行き着いた先がそれ?」
私は複雑な想いで彼女に言葉を贈った。もう聞こえないことは判っていたが、
それでも言わずにはいられなかった。
エリート中のエリート。私など遠く及ばない最高の淫魔として、羨望を抱くことしか
できなかった彼女。その彼女が誘惑に失敗したと聞いたときは、心底驚いた。
彼女は諦めなかった。あらゆる魔術と技巧、誘惑術のすべてを傾けた。それでも
男は堕とせなかった。「どこの聖者を狙ってるのよ?」と、一度だけ聞いたことがある。
彼女はただ一言「魔法使い」とだけ答えた。
そして昨日、彼女から伝言が届いた。「最後の挑戦をする。結果を見届けて」と。
そして今、私は指定されたアパートの4畳半にいる。布団の中に彼女を抱きしめて
眠っている男がいる。その蕩けた寝顔を見るだけで私は、男が堕ちたと確信した。
「おめでとう。あなたはやり遂げたわ」
それだけ言って私は背を向けた。知能も魔力も振り捨てて一個の、そして究極の
抱き枕になり切った彼女にはもう見えないとわかっていても、涙を見せたくなかった。
ーーFinーー
>>423 ばかもーん!
そいつが本物のモリガンだー!
ルパンが居るなw
>>429 そこのエリート。手段のために目的を忘れてどうするw
登山家は山があるから登る。
サキュバスは男がいるから誘惑する。
ただそれだけだ
429、GJじゃまいかw
>>429 こんな短い文章の中にこれだけの物語を語れるとは・・・
その才能に嫉妬してしまうぞw
・・・ハッ!まさか実体験!?
サキュバスの処女を捧げた相手には、そのサキュバスの魔力が一切通じないというネタが浮かんだ
純愛で結ばれた相手なら意味のないことではあるんだけど、
ろくでもない連中に奪われたりしないよう、先輩サキュバスが処女を奪うのが通例とかなんとか
その場合、先輩サキュバスがついてきて、初めての男を始末する、にすれば欝シナリオになりそうですね。
ロリサキュの魔力を無効化したいだと…どうしてそんなもったいないことをするんだ!
むしろ純愛の上で結ばれた二人なんだけど、魔力無効のせいで、本来ならできるはずの寿命の共有ができずサキュバスが苦悩する切ない展開とかどうだろう?
老人と少女が村にやって来たのは半年前のことだ。村外れの一軒家を借り受け、隣人ともほどほどに付き合いながら慎ましやかに日々を送っていた。
初め村人は親を亡くした孫とその祖父ではないかと思った。
どうやらそうではないらしい…と気づいたのは収穫祭の夜。祭りに現れた二人の胸に夫婦もしくは決めた相手のいる男女用の花飾りを胸にしていたからだ。
しかし誰一人としてそれを見咎めたり眉を潜めたりはしない。なぜなら輪に加わり踊る二人はとても幸せそうで誰が見ても愛し合う男女そのものだった。
やがて時が流れ老人は病に倒れた。老いという病だ。
子どもだけの生活は辛かろうと村人は二人の家をたびたび訪れては食物や果実、薬草の類いを差し入れた。
しかし少女は甲斐甲斐しく老人の世話を焼いているようで小屋はチリひとつなく、洗いたてのシーツでベッドは被われ、かまどには温かなスープが静かに湯気をたてていた。
ある日村人がいつものように小屋を訪れると少女が老人のベッドに入り泣きながら何かを話しているようだった。
許されないとわかっていても好奇心を抑えられずそっと話し声に耳を傾ける。
「ごめんね、ごめんね、ごめんね……」
「なぜ君が謝るの?」
「だって…あたしのせいだもんっ!約束だって守れない」
老人は少し驚いてから優しく微笑んだ。
「ずっと一緒にっていうあの約束?君はちゃんと守ってくれたじゃないか。
僕はあの日からずっと君と一緒だった。ずっと幸せだった、これ以上ないくらいに穏やかで幸せな毎日だったよ。だから謝らないで。
君がこれからどうなるのか僕にはわからないけれど、それが……僕と同じよ…うに……幸せな日々で…あ…ると……いい…な」
泣きじゃくる少女の髪を撫でる手がゆっくりと動きを止め、老人は静かに目を閉じた。
「…やだ、いやだよぅ。お願い、目を開けてよ!!」
少女は飛び起きて老人を抱き締めた。
村人は少女の真実を見る。
蝙蝠を思わせる翼。冠の様に頭部を覆う山羊の角。青く艶めいた異形の肌。
少女は人ではなかった。
幼い頃親に逆らい「淫魔がきてお前を食べてしまうよ」と言われ恐ろしくてに眠れなかった。教会のステンドグラスに描かれる悪魔は常に悪であり、恐怖の化身だった。
しかし今目の前にあるのは何だろう。
愛する者の死に涙する一人の少女の姿だ。
「淫魔は共に永遠を生きる誓いを与えられるはずなのに!なんで、なんであなたにはそれができないの…!?
あたしはあなたと一緒にいたい!!それが…それだけがあたしの幸せ。
…なんであなたをあたしは選んでしまったの…………」
淫魔に化身した少女の放つ赤い光が何度も老人の体に吸い込まれた。恐らくはあれが永遠を与える呪いなのだろう。
淫魔は永遠を与える。永遠に淫魔と生き、精を吸い続けられる。
いつか聞いた昔語りにそんな話があった。
しかし、淫魔の処女を奪った者はその呪いを受けない。奪った処女が淫魔の放つありとあらゆる呪いを弾くからだ。
この二人からそんな暴力的なものは感じ取れない。
ただ出会い、ただ愛し合った。お互いに少女が淫魔だとは知らず。
少しして村人は小屋の庭にに小さな墓標が建てた。小さいけれど敬意に溢れた美しい墓標で、あの日二人だけの秘密を覗き見てしまった村人のせめてもの償いだった。
花輪を手向けた少女は涙を流しそして愛しい相手の名を呟き、微笑んだ。
とある淫魔とその恋人だった老人の話。
ところどころに文字の消し忘れががが
>>442の期待に添えただろうか
横から乙。良かったよ。
GJでした
淫魔に目覚める方が遅かったのか、ナケルハナシダナー
>>350 そういう家に産まれてしまった運の悪い巨根少年が(ry
>>351 サキュバス対サキュバスの戦争を考えてみると
行軍は精の供給源になる人間に合わせるだろうから
せっかくの飛行能力による機動性がかなり制限されそうだな。
人間の為の消耗品も必要で…馬を飼うようなもの?
傷病の治療も吸精が一番だろうから、野戦病院と補給所と慰安所は同じもの。ベッドが並び喘ぎ声が響く。
「従軍チンポのペニスマークを掲げた建物等は襲わない」みたいな条約があったり。
>>448 どんなマークだww<従軍チンポのペニスマーク
>>449 たぶん抽象化されて「♂」みたいになってるんじゃないかなw>マーク
そして赤男根国際委員会が巻き込まれた難民を保護する。
サキュバスにとって略奪とレイプは同義(女は普通に歩けるかな。仲間にされるか)
捕虜であっても士官には相応の待遇が与えられる筈ということで…
包囲下にある敵軍の司令官が降伏の条件として「とりあえず男とエッチさせろ」と言ってきたため
従軍チンポの少年を連れて3Pに臨むことになったサキュバス軍人みたいな話を考えたけど
完成予定は未定
>>448 そこまで重要な施設となると、むしろ従軍チンポの争奪こそが
サキュ戦争の主要な戦闘目的になりそう。
紳士協定の上でお互いに捕虜にして身代金を取り合うようなある種牧歌的な戦争か
補給戦を叩き合って泥沼の戦争もどっちもエロくてどっちもいい
軍服サキュバス…
堪らんな
脈絡なく
「世紀末吸精主伝説」とか言う電波を受信
199X年、地球は核の炎に包まれた
だがサキュバスは滅びてはいなかった
水争いならぬ、放射線障害を負っていない健康な男の奪い合いか。
股間の種籾を・・・
搾女に播いた方が男は増えますもんね。
>>454 露出過多な格好もいいけど地味で武骨なデザインもいい。
サキュバスが着れば色気に溢れるんだろうな。
ぱっつんぱっつんで下手に露出度が高いよりエロいとか
十二単でうなじがヤバいとかかw
462 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 23:37:01 ID:oWwq6RGD
映像化した場合、サキュバス役が似合いそうな女優やグラビアって誰だろうな?
加藤夏希か
ユーリア・ノヴァ
>460
胸のラインがパッツリ出る軍服だな
胸の下でカットラインが入ってて乳がハッキリわかるのがイイ
あとタイトスカートとガーターストッキングな
これだけは譲れない
>>451 淫魔女王が遠征を行った際補給が滞り食料が不足してしまった。
皆が飢えと渇きに苦しむ中、ある従軍チンポが女王の為に一物を捧げた。
だが女王は吸いあげた精を地面に捨てると「自分もこの渇きに耐えよう」と言った、みたいな美談がありそう。
「去る○×戦において敵軍の包囲下にあった△□陣地に最後まで留まり
友軍の補給、治療、士気向上に努めた従軍チンポ十七名に金精章が授与され…」とか。
>>463 お尻の形が浮き出るようなピッチリしたズボンもいい。
どんなに真面目な話になろうとも従軍チンポという単語で吹く
軍人家系のサキュバス娘
常に最前線で指揮をとることを家訓とし、
そのため専属の従軍チンポを身近に置く必要がある
だが長年サキュバスに支配されてきた「この世界」の人間男性には奴隷根性が染みつき
いざというとき我が身を守る気概もなく前線では足手まといにしかならない
そこで異世界の男を召喚し、
夜は糧食=チンポとして尽くし、
昼間は戦友として共に戦うことを求める
……とまあ、そんな戦場だったら頑張ってみたい
サキュバスが支配する女性しかいない百合淫魔世界に
強力な精気を持つ伝説の生物「男」が召喚されて……
>>468 優秀と認められたら終戦後もそのまま領地に連れて行かれて
「この娘と交わって子を成してくれ。」と優秀な従軍チンポ家系と交わらさせられたり。
>>469 普段は汗まみれになって絡み合うことで「吸精」していたので
精液を注ぎ込まれた瞬間オーバーヒートして泡を吹いて倒れるサキュバス
起きた時にはすっかり精液ジャンキーに…
>>469 玉座に足を組んで座る屈強な男と傍で跪く女王の姿が頭に浮かんだ
こ、この馬鹿犬っ!!
という可能性も・・・
>>472 べ、別にあんたじゃなくてもいいんだから………ん……
こうですか
男という名の麻薬…
精液1mlが数万という法外な値段で取引されるんですね。
いつの間にやら主従逆転もありそう。
「純粋な童貞少年から搾った精液…20、と言いたいとこだけど…貴女だから10にまけとくわ」
「ホントに本物なんでしょうね…、以前あんたに安売り掴まされた子のときには…」
みたいな感じで受け渡しが…
べ、別にあんたの心配なんかして無いんだからっ!
あんたのおちんちんが心配なだけなんだからねっ!!
微妙に真理っぽいのが嫌だw
>>476 サキュバスが人間を支配する世界、ある日突然人間の男児出生数が減り始める。
この世界では精液本位制を採用し、精液を加工した霊薬が燃料から医薬品にまで幅広く使用されていた為
精液の現象はそのまま世界の衰退を意味した…
「それじゃあ……挿れるよ……」
「……!ごめんなさい、やっぱりダメ!」
「…怖いの?」
「だって…私は淫魔よ?しかも初めてなのよ?
きっと貴方が死ぬまで吸ってしまうわ……」
「君に殺されるなら本望だよ」
「そこまで私のことを…」
「よく言いました!貴方達の初陣、私が立ち会います」
「母さん!?どうして…」
「……貴女には愛する者を手にかける苦しみを味わわせたくないの」
「母さん……」
「さあ、安心して頑張りなさい。私が見ててあげますから」
「ありがとう、母さん」
という妄想
何故かメダロットの審判のおっさん思い出した
あのおっさんもどこにでも出てくるよな
また過疎ってるな。
魔族の王が息子の乳母にサキュバスを選ぶってネタを思いついた。
育った王子の性教育係になる。
あたりが無難なのかな。
乳母ってのは躾や人格形成一般にも関わってくるだろうから…
次期魔王たるもの、エロい方法で世界制覇を狙うのが当たり前です!とか刷り込まれるかもしれん
>>482 サキュバス母「強くなりたくば喰らえ!!!朝も昼もなく喰らえッッッッ食前食後に
その肉を喰らえッッ飽くまで食らえッッ飽き果てるまで食らえッッ
喰らって喰らって喰らい尽くせッッ」
そういえば大学入学したての頃、4年の先輩に外見年齢中学生な人がいた
今思い出してみると、その人の名字は確かサキなんとかさんで、
その人の彼氏はいつも顔色が悪くやつれているイメージだった
まさか見た目の若さの秘密は……
ロキュバスか…
エロ過ぎてアメリカの人工衛星で監視されてる
サキュバスか
迂闊に逆らうと、兵士全員腎虚にされちゃうのか。
古代のインキュバスを発見して、手合わせしたくなるのか?
あれ?イメージでサキュバス作ればよくね?
天 才 あ ら わ る !
天才格闘家は、イメージでサキュバスを作り出した。
そして夜が明け…訓練場には、己が想像したサキュバスに絞り尽くされた格闘家が…
傍目に見ると大人しそうで悪魔を禁忌扱いしてる神官やシスターの方が、
実は想像力豊かであるが故にエロさ増し増しなサキュバスに襲われるってことか
実際インキュバス・サキュバスとか出てくるのは修道院とかだしな〜
自分だけにはイチャついてくるけど、その他の人間は完璧に餌扱いしてる割り切ったサキュバスっていいよね。
「あの肉とは本当に何でもないの……! 信じて……!」
>>498 でも主人公に「勝手に他人から吸精するな」って止められてるから
お預け状態でいつもムラムラしてる、
というのが個人的には好き。
「私だってあんなお肉食べたくないよ!でもダーリンがお腹一杯にさせてくれないんだもん!」
肉だけじゃなく野菜も食べなさい
なんかタルムードの記述をちょっと調べててたら
神はリリスを作るとき材料が足りなかったんで脳の代わりに性器をつけたとかすごい事書いてあるんだなw
>>505 全知全能の神だけあって何考えてんのかさっぱりわからんw
脳筋ならぬ脳性器ってことか……?
しかし、「材料が足りなかった」ってアダムは土くれから作ったクセに何言ってるんだか。
まーどうせ男に都合よく伝承してきたから、とかだろうけど……
ウィキペディアの記述を信じると
リリスが淫蕩な女悪魔みたいになるのはわりと後代っぽいんで
そういう伝承が広まってから
後から遡ってリリスの創造の過程が作られたんだろなという気はする
日本の政財界を閨(ねや)から支配する淫魔たち
その次世代を担うエリート淫魔を養成する最高学府が聖マーガレット女学園であった!
というわけで
幼なじみの女の子が実は淫魔のお嬢様で
彼女の執事兼エサとして学園に同行させられるハメになった少年が主人公の
『さつきちゃんの執事』というネタを思いついたけど完成予定は未定
ちなみにコルトナの聖マーガレットというのは娼婦を守護する実在の聖人
(たぶん「聖マルグレタ」で一部方面で有名)
リリスといえば
エヴァンゲリオンが流行った当時、それっぽい本をいろいろ漁っていて
リチャード・コールダーの小説「デッドガールズ」と
その基になった短編「リリム」に行き当たった
男を破滅させる淫蕩な少女人形って設定にそそられたわな
いまもう絶版みたいだけど
尼で中古が格安で出てる
某少女漫画のパクリで
とある男子校に入らされる少年
そこは超上流階級の学校で、1人に一人メイドサキュバスがつくのであった…!!
(ただしメイドサキュバスとは恋愛禁止なので生殺し、サキュバスの方はどこかで餌をとっている)
>>511 男「なあ、いいだろ…誰も見てないって」
メイドサキュ「規則なのでダメです。ご主人様は自分で処理してください。
…あ、そうだ。私はこれから昼食セックスなんですけど、
なんでしたら私の吸精風景でもおかずになさいますか?」
こんな感じか。せつなすぎる。
>>511 寝取られ好きにはたまらん話だろうけど
わざわざサキュバスをメイドにしておく意味が全然ないな(笑
逆に御主人様以外の男子禁制の環境に置かれて
御主人様は財力にものを言わせて人間の女を連れ込んでよろしくやってるんだけど
それを見せつけられて生殺しのメイドサキュバスとか
「御主人様ぁ、恋愛は禁止でもセックス処理はオッケーってことにしましょうよぉ(T_T)」
「嫌だね。なんで主人の俺がメイドのお前を歓ばせなきゃならないのさ」
本心では御主人様もメイドサキュバスに惹かれてる(というか魅了の魔力にあてられてる)んだけど
サキュバスに手をつけたら最後、人間の女相手には勃たなくなってしまって
将来的に政略結婚&家を守るための子作りができなくなるので
わざとツンデレなこと言ってメイドサキュバスを遠ざけようとしている
……サキュバスがメイドである意味は、やっぱりないけど(汗
>>512 「…まじめに誘惑しろと言った筈だが?」
一通り主人をからかってから部屋を出たメイドに厳しい声をかけたのは、
黒服の男だった。前髪を伸ばした特徴的な髪形をしている。
「覗いていたのは校長先生でしたか。趣味悪いですよ」
軽い口調で応じるメイドに対し、校長の言葉はあくまでも重々しい。
「彼らは、卒業すれば百鬼夜行の上流社会に放り出される身。この程度の
ハニートラップに引っ掛かるくらいなら、今のうちに破滅させてやる方が
親切というものだ。今なら使用人やその家族を巻き添えにする事だけはないからな」
メイドとして淫魔をあてがう理由の一つがこれだった。3年間の在学期間中に淫魔の
誘惑に屈したら、身も心も貪り食われる。それが指導者候補生たる生徒たちに
与えられる試練の一つだ。同級生の数はすでに入学時の半数に減っている。
そして…
「まさか奴隷志願というわけでもあるまい。
全力を尽くしたまえ」
言い置いて校長は背を向ける。卒業まで試練に耐え抜いた者は、誘惑に失敗した
淫魔を101年と1日の間下僕として使役できる契約であった。試練に耐え抜いた
若者に「絶対裏切らない側近」という、上流社会では得難い報酬を贈る。これが
もう一つの理由だった。
立ち去る校長をメイドは黙って見送った。
(志願? 初めて「ご主人様」と呼んだ日から、私はとっくにあの方の僕ですよ。
でもね、決して裏切らない絶対の下僕でも、主の魂を奪うことはできるんです。
私はご主人様を王者にする。そして王者の魂を奪う。それが私の望みです)
#と勝手に続けてみる。
515 :
名無しさん:2010/04/29(木) 17:00:09 ID:njiIrA2a
乙
先輩…。
今日も、僕は搾り取られてしまいました…。
ええ、サキュバスさんにです。
しかも、二人がかり…。
え? 何をされたかって?
うう…、口にするのも恥ずかしいですが…。
…儚く抵抗する僕を組み敷いて、
口は彼女達の柔らかな胸の肉で蹂躙され、
平らな胸は唇で吸いまくられ
指は彼女達の秘所の中に入ったまま。
男性器はいうに及ばず、
お尻の穴まで…、
全て、彼女達の尻尾で純潔を汚され、何度も何度も犯されてしまいました…、クスン…。
幼馴染である先輩ならわかってくれますよね。
僕の悲しみ…。
僕、どうしたら…。
え? 何ですかその笑みは?
あ、あの?
ふあっ…ちょ、どうして先輩まで…?
そ、そんなぁ…。
さ、サキュバス…さん?
魔、待ってくださ、待って、まっ…。
まだ回復して無いからッ…。
この後輩はインキュバスか何かか?
絶倫過ぎだろ
>516
続きはまだかね?
>>517 実は先輩は普通の人間、後輩は無自覚なインキュバス
知らず知らずのうちに周りを誘惑しつづける少年のせいで
周りの女たちは片っ端からサキュバス化している。
悪魔にほとんど拉致に近い形で連れ去られた少女
否応なしに下僕にされ、主人のナワバリを荒らす妖怪魔物を排除させられることに
少女は主人から魔力を吸収し一時的に悪魔化する
代償としてかなりの精気を消費し、そのまま変身が解除されると精神・肉体に
大きなダメージをうけてしまう
それを防ぐには他の生物から精気を補給する必要があり仕方無しに人間を誘惑し
性交を行うが、回数を重ねるうちに抵抗が無くなり戸惑う少女
その身体は少しずつだが確実に人外のものに変化していた
日本語でおk
・衰弱死させた事による殺人罪で連行されて取調室で刑事を足コキでイカせるサキュバス
・凶悪犯を取調室にて色気で落とすサキュバス
どうよ?
「カツ丼やるから」ならぬ「オカズやるから」か
サキュバス担当の刑事はあらかじめ専属のサキュバスに抜いてもらって、
賢者モードで仕事するんですね。
>>523 婦警なサキュバスが務めていてパートナーとして捜査もしているんですね
サキュバス刑事(デカ)でもいい気がする
526 :
火曜サスペンス劇場「サキュバス刑事/京都殺人案内 」:2010/04/30(金) 19:41:40 ID:xFqoutkq
高橋香奈は京都府警交通課に勤務する婦警である。
しかし彼女には別の顔がある。
殺人課から凶悪殺人犯の情報を得てはプライベートで捜査し、
見つけ出した犯人の寝込みを襲い、犯人の精力をすべて吸い取るのである。
諏訪哲夫は上賀茂神社のそばで帰宅途中の女性を襲い、
自らの欲求を満たしきった満足感に浸りながら自室で寛いでいた。
彼が眠りに落ちかけた時、強烈な甘い香りが鼻孔をついた。
両目を開けると、自身の下腹部の上に美しい裸の女性が
自分を見下ろして座っていた。
いつの間にやらズボンや下着の類いははぎ取られて、
自分自身がむき出しになっている。
「連続女性暴行犯・諏訪哲夫・・・やっと見つけたわ。
罪の無い女性の命を次々に奪うその所行、許せない。
素直に自首しておけばよかったと後悔させてあげる。」
女が腰を一振りすると、諏訪哲夫のいちもつは蛇に飲み込まれる鼠の如く、
スムーズにその秘穴に納められた。
諏訪哲夫の絶叫が室内に響き渡る。この世では決して存在してはいけない
レベルの快楽が彼の身体全身に伝導したのだ。
香奈がもたらす彼の地獄はまだ始まったばかりだ・・・。
GJ
どストレートにソープで暗躍するサキュとかいても良さそうなもんだけどな
どうせ個室なんだから堂々と非現実的プレイしても誰にもバレないし
>>521 容疑者のサキュバスの前に「これでも飲め」と精液の入った湯呑を・・・
>>526 GJ!
サキュバスな仕置き人もいいね。
仕置き相手をあの手この手で誘惑して吸い尽くし、依頼者からも報酬を。
必殺仕事さっきゅん
または色とりどりのきわどい服を着たサキュバス5人組の正義のヒーロー
または秘密結社を抜け出した人造サキュバス
流れを読まずに投下
次レスからたぶん4レス(携帯のコピペ能力次第)
エロくない会話劇
NGはタイトル「盟約」で
533 :
盟約(1):2010/05/01(土) 15:12:12 ID:fdr8gZOV
淫魔の姫は眼を細め、猫のように舌なめずりした。
「簡単な理屈よ。あたしたちにとって一番のご馳走は、心身ともに健康な人間のオスの精液なの」
「オス……」
人間の王が眉をしかめて、淫魔の姫は、くすっと笑い、
「ごめんなさい。人間の男性、ね。とにかく戯れに人間を傷つけ、命を奪う悪魔どもとは趣味が合わないの」
「それが魔族を離反し、我らとの盟約を望む理由か?」
人間の王は訊ね、淫魔の姫は微笑みで応えた。
「お互いの利益になることだわ」
一年余りに及ぶ魔族との戦争で人間の王国は疲弊していた。
だが魔族の占領地では人間は「玩具」とされ、戯れに命を奪われるとあっては戦い続けるほかなかった。
そうした折に、淫魔の女王の名代を名乗る、可憐な少女の姿をした一匹の淫魔が人間の王の城へ飛来。
人間と淫魔との盟約を持ちかけてきたのである。
「貴様ら……失礼」
人間の王は、咳払いして、
「あなた方とて、年端もゆかぬ人間の子供を戯れに犯すことはあるだろう」
「否定はしないわ。命まで奪うことはしない筈だけど」
淫魔の姫は肩をすくめてみせる。
「盟約が成立した暁には、十三歳未満の人間の子供には手を出さないことを一族のモノに徹底させる」
「子供に限らず人間にとって、淫魔との性行は罪であり穢れだ」
人間の王は、きっぱりと言った。
「あなた方は我々の倫理観とは馴染まない存在なのだ」
「子種を植えつけることだけが人間にとってのセックスの目的なら、娼婦なんて商売は成り立たない筈だわ」
淫魔の姫は冷ややかに笑って言い返す。
「それとも王様は卑しい淫売なんて買わないから関係ない? 妾(めかけ)は囲ったとしても」
「無礼な!!」
傍らに控えていた宰相が叫ぶのを、人間の王は片手を上げて制した。
「なるほど、道理だな」
「陛下!!」
「控えろ。無礼を口にしたのはこちらも同じだ。相手は淫魔とはいえ女王を名乗るモノの名代であった」
「は……!」
宰相は頭(こうべ)を垂れる。
人間の王は言った。
「そちらの条件は何だ? 口約束の同盟ばかりを望むわけではあるまい」
534 :
盟約(2):2010/05/01(土) 15:17:40 ID:fdr8gZOV
「淫魔の多くは昔ながらの暮らしに戻ることを望んでいるわ」
淫魔の姫は答えて言った。
「人間に化けて人間の社会に溶け込み、娼婦や呪術師として生業(なりわい)を立てることを」
「控えめな望みだな」
人間の王が言うと、淫魔の姫は口元を綻ばせ、
「教会主導と私的制裁とを問わず魔女狩りの禁止を勅令で布告して頂けるかしら? それが第一の条件」
「正体を暴くなということか」
「あたしたちは平穏な生活を求めているの。刺激が欲しいのはエッチのときだけ」
「……次の条件は?」
にこりともしないまま先を促す人間の王に、淫魔の姫は軽く肩をすくめ、
「人間の男性と淫魔の双方が望む場合……これは男性が淫魔の正体を知っている場合だけど」
淫魔の姫は言い添えてから、
「国王の法で彼らの結婚を認めてほしいわ。教会は許さなくともね」
「果たして淫魔と将来を誓い合いたいと望む酔狂な人間の男がいるものかな」
「いままでもなかったわけではないし、これから先は増えると思うわ、だって」
と、淫魔の姫は微笑み、
「あたしたちは、ともに戦う仲間……戦友になるのですもの。戦ってるあたしたちは、格好いいわよ?」
「ふむ……」
人間の王は低く唸った。なるほど、その通りかもしれない。
淫魔の魔法戦士としての能力は相当に高い。それに加えて、男を惑わせるその容姿である。
彼らが味方となれば、兵士たちから女神のように崇められるだろう。
「……淫魔とその子供に家名及び財産上の継承権は認めないという条件を付けさせてもらいたい」
人間の王が言って、淫魔の姫は頷いた。
「淫魔の貴族様が誕生しては困るということね。それは仕方ないわ」
「他に条件は?」
「人間の王族の男子が一世代ごとに一名、淫魔の女王の継承権者に婿入りすること」
「馬鹿げたことを!!」
宰相が声を荒らげた。
「人質を差し出せというのか!?」
「次期女王の配偶者であり、未来の女王の父親よ」
淫魔の姫は視線を人間の王に向けたままで答える。
「父親の影響力は淫魔にとって絶対的なの。だから大抵の淫魔は人里から遠く離れて出産し、子育てをする」
535 :
盟約(3):2010/05/01(土) 15:23:07 ID:fdr8gZOV
「人間である父親に影響されないようにか」
人間の王が訊ねて、淫魔の姫は頷き、
「両親が……人間の父親と淫魔の母親が相思相愛なら別だけど。娘の淫魔は父親べったりに育って……」
そこで言葉を切った淫魔の姫に、人間の王は先を促す。
「父親に甘えて育ち、どうなるのだ?」
「初めての相手として父親を望むわ。そして実の父親に処女を捧げた淫魔は、父親に絶対的に隷従する」
「父娘(おやこ)で禁忌を犯せというのか」
「そこは淫魔だからと割り切ってほしいわ。ともあれ未来の女王がどれだけ人間に同情的かは父親次第よ」
「淫魔と人間の利害が相反した場合はどうなる」
「それも父親次第。とはいえ淫魔自体が滅びるような命令を女王が下したら、流石に他の淫魔は従わない筈」
「つまり人間と淫魔の利害が一致するように、うまいことやれと言うのだな」
「そういうこと。女王の配偶者に一番求められるのは誠実さだわ。人間と淫魔、双方に対する」
「それはあなたが配偶者に望む条件でもあるのかな。あなたが次代の女王であるなら」
「そういうことになるわね。あたしも誠実であることを夫となる相手に誓うけど」
淫魔の姫は微笑んだ。
「心身健康な男性の精液が一番のご馳走と言ったけど、好きな相手とするエッチが一番健康的だもの」
「あなたの言葉に偽りがないなら、我々は盟友となれるかもしれない」
人間の王は言った。
「こうしている間にも魔族の占領地では、老若男女を問わず我が領民が命を弄ばれているのだ」
「誰を婿入りさせるかの決断はしばらく待つけど、盟約を結ぶつもりなら、淫魔の軍はすぐにでも動くわ」
「淫魔が味方であることを知らしめてもらえるなら、家臣や領民たちも盟約を受け入れやすいだろうな」
「こちらもそのつもり。言葉で盟約と言っても、行動で示さなければ大抵の人間は淫魔を信じないでしょ?」
「一つ訊ねるが、淫魔の側に盟約に反対するモノはいなかったのか?」
「もちろん異論もあったけど、最終的には女王の決断に従うことになった。決断させたのは、あたしだけど」
淫魔の姫は、にっこりとする。
「あなたが話の通じる相手でよかった。盟約は成立するものと思っていいかしら?」
「そうなるように努めよう」
頷いて言った人間の王に、淫魔の姫は眼を細め、
「期待してるわ、『王弟殿下』」
「……ふっ、ふふ」
人間の王――いや、その影武者である王弟は、それまでの冷徹な態度を崩し、やんわり微笑んだ。
「気づいていたんですか、僕が本物の国王ではないと?」
「影武者を仕立てるだろうとは思ってた。淫魔から盟約を持ちかけられても、すぐには信用しないでしょ?」
「僕が国王の弟とわかったのは?」
「人間の王に弟がいるのはわかってたし、あなたは、ただの偽物に見えなかったもの」
淫魔の姫は、くすくす笑う。
「あたしは男に関して勘が働くの。もう一つ直感したこともあるけど、それは言わずにおく」
「何でしょうか、気になりますね」
穏やかな笑みで言う王弟に、淫魔の姫は悪戯っぽく笑って、
「いずれまた顔を合わせる機会があるでしょう。そのときにでも、ね」
淫魔の姫が退出したあと、宰相が王弟に言った。
「まさか殿下自ら、淫魔に婿入りなさるおつもりではありますまいな」
「他に手はないだろう。兄上はともかく、叔父上たち親戚連中に淫魔との盟約を承知させるには」
王弟は肩をすくめて答える。
「あの姫様がどう言おうが、婿殿の立場は実質は人質だよ。淫魔の側も皆が盟約に賛成ではないようだし」
「殿下は国王陛下の右腕たるべきお方ですのに……」
「淫魔の国からでも兄上を助けられるよう、うまいことやるさ。それに悪いことばかりでもないよ」
王弟は笑って、
「あの姫様が相手ならね。どうやら向こうも同じ考えでいてくれるようだし」
やがて人間と淫魔の連合軍は反攻作戦を開始。悪魔族を国土から一掃した。
淫魔の姫に婿入りした人間の国王の弟は、十一匹の娘淫魔に恵まれるなど夫婦仲睦まじく過ごした。
最期は腎虚で亡くなったのは、淫魔と結ばれた人間の宿命ではあったが―― 【終】
ああ、実に好きな雰囲気だ
爽やかな読後をありがとう
GJを捧ぐ
面白うございました。しかし、11人の娘か…皆が父親を求めるとしたら、
奥様を含めて1ダースの淫魔。王弟殿下、貴方は国の王者ではないかもしれないが
夜の王者だ…
父上
おとう様
父上様
おとうさん
おとうちゃん
親父
おっさん
おっちゃん
ととさま
パパ
ダディ
11人が11の呼び名でry
そしてこの国は、淫魔が普通に暮らす国になるのか。
あの店の看板娼婦は淫魔みたいだなぁとか思っても、スルーするのが
礼儀とかになって。
エロリッチは相変わらずいいもん書くな
アホの子淫魔女王可愛い
サキュバスがグラビア界に進出して男共を魅了するんだけど
真相を知っている雇用主がおもちゃにするという展開が思いついた
無能な雇用主だな。
自分が死ぬのに気付かないとは…
吸われて死ぬか、稼ぎ頭の彼女に逃げられて経済的に死ぬかの違いはあるだろうが
まさか、サキュバスが泣いて謝るレベルの絶倫とか?
>>544 いざとなったら吸い尽くしちゃえば良いと、軽い気持ちで雇われたら
そのまさかだったというパターンも有りかな?
>>519 ふふっ、見なさいよ、この幸せそうに失神してる先輩の事♪
私たちサキュバスはセックスをするためだけの存在よ?
失神するまでイキッぱなしにしてくれる男の子を手放せるわけないじゃない。
いい?
あなたは私たちの可愛い可愛い肉バイブ♪
サキュバスは男を襲って精を啜るんだけど、あなたが私達の物である限り
私達の被害は広がらないわよ?
ずぅっとずぅっと、何千万年でも何千億年でも、ひたすらヤリ狂っていましょうよ♪
それはとてもとても素敵な事なんだから♪
ふと気づいたんだが、サキュバスって悪魔だから人間みたく寿命が数十年って訳じゃないだろうし、食事自体が性行為だったりする訳じゃん?
何百年にわたって、何千何万回とそういった行為を行っている訳で、普通ならマンネリに悩むはず。
人間では到底及ばない域まで体位やら何やらを開拓していると見たが、すごい奇抜な体勢で事に及ぶ姿はシュールすぎて淫猥なサキュバスのイメージと結びつかない。
……自分でも何が言いたいのか分からなくなってきた。
>>547 お前は、普通のトマジューはつまらん、とか言ってハーブやスパイス混ぜたり、
コロッケやカレーにかけるのは飽きた、とか言ってソースをそのまま飲んでみたり、
一味唐辛子ってふりかけになりそうだよね、とか言ってご飯にかけたりするのか?
さぁ、自分の妄想で勝手に混乱するのはやめにして、さっさとSSを書く作業に戻るんだ。
// ちなみに、俺は全部やったが
食材からこだわる美食〇楽部的なさっきゅんが
最もおいしくなるように食生活やら運動やらを管理した特別な人間が集められた牧場があるわけだな
「ここのはダメだね、管理がいい加減でタバコや酒を人間に与えてるんだ」
「無理矢理筋肉を鍛えさせてもダメ。自然に楽しんでやらせてやらないとストレスで精が悪くなるから」
でもオナ禁だけは徹底してるんですねわかります
>>547 貴方は白いご飯を「もう飽きた」と思ったことはありますか?
もし外国の方ならパンでもチャパティでもトウモロコシ粥でも構いません。
サキュにとっての白い液体は、日本人にとっての白米みたいなものなのでしょう
……ということは、主食とは別に『副食』に凝るサキュが出るかもしれませんが。
色々とかけたり混ぜたりしてみるのか・・・腐なサキュバスを想像してしまった。
あるいは男複数から同時に吸うような状況は、
「ご飯をおかずに炒飯食べる」みたいな感覚なんだろうか。
話が抽象的でよくわからん
具体的にSSにしてくれんかね
_ □□ _ ___、、、
//_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 誰 射 こ
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ だ 精 の
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| あ し 精
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ っ た 液
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! の を
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) は
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
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/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| | _, /ノXXXXXXXXXX|
>>552 「副食」はシチュエーションなんじゃないかな。
一昨日は女性士官尋問プレイ、昨日は女教師個人授業プレイ、今日はメイドさんのお仕置きプレイ
これってただのイメージプレイじゃないの?と突っ込まれ
驚愕するサキュバス
「『ただの』じゃないわよ。夢魔の本領見せてあげる」
とばかりに、夢の中で究極のリアリティを持ったイメージプレイをするのですね。
リアルシャドーみたいだな
エルミナージュのサキュバスはええのう
>>558 リアルシャドーとは上手い例えだな。
夢の中で放蕩を尽くしたら、現実の肉体も涸れ果てる…
561 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 12:47:26 ID:XDEDegaR
ただの淫魔(あくまっこ)には興味ありません
失禁キス魔、尻尾が触手、ふたなりがいたらすぐにSSにしなさい
以上
>>555 お前のせいで
「明日またここに来てください。本物の精液をうんたらかんたら」
しか出てこなくなった
どうしてくれる
564 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 03:53:19 ID:wu173FUO
何か、おかしい
>>563 お前のおかげで山岡親子の顔したさっきゅんしか想像できなくなった
どうしてくれる
サキュバスが探偵
サキュバスが依頼人
忘れられない絶品な精の持ち主を探してくれという依頼を受けて、
最後は探偵がつまみ食いしちゃうのですね。
喰いタン(性的な意味で)
なんでもたん付ければ許されるってもんじゃ…あれ?
サキたん
シャイだから夢の中でしか襲ってこないサキュたん希望。
無自覚なサキュバスってどうだろう。
サキュバスの血をひく娘(内気)
力を制御できないから、近くの男を発情させちゃう。
最近そんな小節どっかで見た
ふれっふれっぽんぽんだな
あぁ、二ノ宮くんシリーズね。
久しぶりに引っ張り出してみることにするわ。
窓を叩く音がする。
コンコン。コンコン。
確かに誰かが叩く音がする。
気になって開けたら、いきなりキスされた。
「こんばんわぁ〜」
豊満ボディに不釣合いなロリ顔青髪。背中から申し訳程度に生えた黒い羽と頭から生える小さい角が、彼女が人間ではないことを物語っていた。
「だ、誰ですかあなたは。というより、ここ二階なんですけどっ!?」
唇に残る暖かい感触が生々しくて、ドキドキが止まらないまま叫んでいた。
「ん〜、私サナ。サキュバスなの〜」
「サキュバスなの〜じゃないですよ! それに勝手に部屋入らないで欲しいんですけど」
サキュバスのサナちゃんは窓からひょいと部屋に上がりこむなり、本棚のエロゲの箱やエロ漫画、美少女フィギュアなどを興味深そうに観察している。
「うっは〜、これはかなりのオタクだね。たまってそ〜」
サナちゃんは汚いオタニートの僕の部屋を眺めて、しきりに感心している。
サナちゃんの衣装は一言で言えば破けたスク水。しかし胸から腰まで入った切れ込みや、パックリ開いた背中、肩と腰に付いたフリフリが可愛らしいくもエロいデザインになっていた。
そして……なんだか、甘ったるいバニラのような匂いがする。香水、だろうか?
「これ……現実?」
「もち!」
笑顔で頷くサナちゃん。そっか〜、ホントに現実だったんだ〜。エロゲで培った妄想を具現化する魔法が使えるようになったのかと思ったよ。
「もう一度、キスしてみる?」
パソコンの前に座る僕に近づくキュートなロリフェイス。潤んだ瞳は怪しい光を放ち、艶やかな唇からは控えめな舌が覗く。
夢のような現実に抗う気などなく、僕はサナちゃんを受け入れた。
「んっ……」
くちゅっ、くちゅっという淫靡な音が、サナちゃんの舌使いの激しさを物語っている。
初めてのキスは想像していたのと全然違った。味なんてしないと思ってた。でも、サナちゃんのキスは……。
「ぷあっ……。どう? サキュバスのキスは? 死にかけの爺さんだってビンビンになっちゃう発情成分入りなの〜」
「すごく甘くて……おいしい。も、もう一度!」
サナちゃんとの間に架かった唾液の橋を追いかけるように、サナちゃんの口にむしゃぶりついた。
「あはっ! すっごい欲情した顔してる。いいよ〜、もう一度させてあげる。でもどうなっても知らないわよ……んっふ……」
舌で犯されてるみたい。サナちゃんの舌ってこんなに激しく動くんだ。キスってしたことないけど、女の人ってこんなにすごいの?
夢中になってどれだけ舌を絡めていたのだろう。キスだけでわけがわからなくなって、時間の経つのも忘れていた。
口を離したサナちゃんは頬を上気させていて、すごく興奮してるのが分かった。
「信じられない。オタクだからって、なんてバカなの〜。私の唾液そんなに飲んだら、イキ過ぎて死んじゃうよ〜?」
呆れたように言うサナちゃんだって絶対興奮してる。人のことなんか言えないはずだ。
なんだか体が熱くなって、下半身がじんじん痺れてきて……。
ビュッ、ビュルッ。
「あっは! なんにもしてないのにイッちゃった。うっわ〜、まだガッチガチ。全然出し足りないみたいね〜」
「う、うん」
サナちゃんの言う通りだった。僕の下半身は火を入れられたみたいに熱くなってて、せり上がった精液が尿道の先から溢れそうなほどパンパンに溜まっていた。
「すっご〜い。おいしそ〜」
僕はイスの上でお尻を浮かせて、ピンと腰を突き出していた。ガマンできなかった。何もしてなくても暴発してしまいそうだった。
「サナちゃん……は、早く……」
サナちゃんはサキュバスの本領発揮とばかりににや〜っと笑って、よだれを垂らして僕のチンポを見ていた。
「いっただっきま〜す!」
「うわぁぁぁぁぁあぁ……ぁあ……」
すごっ……。チンポ溶けそう……。
サナちゃんの可愛らしい口が僕のチンポを咥えたとたん、柔らかい快感が優しく広がった。
「うあっ……サナちゃん、これすごすぎ……うひっ」
僕は情けない声を出してサナちゃんの口の中へ射精していた。
サナちゃんは口をすぼめて僕の精液を啜った。
「濃くておいし〜。やんっ、すごい量。こぼれちゃう〜」
僕を見上げて小悪魔っぽく、いやサキュバスだから淫魔っぽく微笑むサナちゃん。口の端から垂れる、飲みきれなかった精液がこの上なくエロかった。
ここまで
ここまでかよ!続かないのかよ!!
>>580 こんな2レス程度にGJくださってありがとうございます。
続き書きます。
しばらくお待ちください,,,,,
魅了や催淫の描写はいつ見ても萌える
「ふあっ、はぁ……あぁ」
全身から力が抜けるような圧倒的な悦感。筋肉の繊維一本に至るまでふにゃふにゃに弛緩していく様が分かるようだ。
抗いがたい虚脱感に、ふと眠気が忍び寄り、僕のまぶたを押し下げる。
「眠っちゃダ〜メっ」
至福の眠りに陥りそうになった僕は、サナちゃんに亀頭を指先でほんの少し弄られただけで強制的に覚醒させられる。
「うひゃ」
ロリ顔に似合わないねっとりと絡みつくような艶顔。僕はサナちゃんが何を言いたいのか分かっていた。
なぜなら僕のチンポを優しくつまむ指先が小さく動くだけで、二度の射精で敏感になったそれは、思わず声が出てしまうほどの快感を伝えてくるのだから。
もっと、もっと欲しい。
不思議なことに、フェラで圧倒的な満足を得られたはずの僕の性欲は、新たな欲情の炎を燃え上がらせていた。
「サナちゃん」
「なぁ〜に?」
きっと今僕は舌を出して息を荒げる犬のように見えているに違いない。サナちゃんの笑顔は全部お見通しだと語っている。
それでもその先を言ってくれないサナちゃん。僕は早る気持ちを押さえきれずに、ベッドの方へ視線を向けた。
その直後、抱きつかれた。
「うわっ」
「もぉ〜っ! かわいいいぃ〜!」
女の子のやわらかさを全身で感じて、今すぐにでもサナちゃんをメチャクチャにしたい衝動に駆られた。
僕が力を込めて抱き返すと、サナちゃんは耳に息が吹きかかるほど口を寄せて言った。
「したいんでしょ? ……いいよ」
女の子に、それもこんなに可愛い娘にこんなセリフを言われるなんて、今までの人生で一度だって予想できなかった。
幸せだ。僕は今幸せだ。
今この瞬間になら、死んだっていい!
ベッドになだれ込んだ僕とサナちゃんは、抱き合ったままお互いの体をまさぐり合った。
「すごい。女の子の体ってこんなに……すべすべして、白くって……」
サナちゃんの服は露出部分の方が多いようなスク水もどきだ。そのスリットから手を差し入れて幼さの残る体に似合わない豊満なおっぱいを、夢中で揉みしだく。
「うふふ、ありがとぉ。あんっ、気持ちいいっ」
時折快感を堪えるような表情をして喘ぐサナちゃん。自分の愛撫で感じてくれてることがたまらなく嬉しくて、すでに限界を超えたと思っていた僕の興奮をさらに煽る。
「サ、サナちゃん。もう――」
その先を言うより早く、サナちゃんは僕のチンポを握り、ゆっくりと自らの秘所へ導いていく。
まるで僕の心を読んでいるように、いや、事実読んでいるのかもしれない。男を手玉に取ることが仕事のサキュバスなのだ。男のして欲しいこと、どうすれば男が興奮するか、表情や仕草だけで全て分かるのかもしれない。
一瞬ドキッとした。なぜならその瞬間のサナちゃんの顔は、まさに獲物を前にした狩人のような――。
「教えてあげる……この世にはちゃ〜んと天国があるんだってこと」
「う、うあああぁぁ」
ぬちゅっと音が聞こえたのは気のせいだろうかと考える暇も無く、僕のチンポはサナちゃんの性器に飲み込まれた。
「ああぁぁ〜ん、きっくぅ〜! 初物童貞チンポ最高なのぉ〜。それに、二回も射精したのにすっごいガチガチ。これならちょぉ〜っと搾っちゃえるかも」
恍惚にとろけた顔で、口元に指を当てて喘ぐサナちゃん。
されるがままに騎乗位で挿入させられた僕は、まさにその天国を味わっていた。
「くっ、あああぁぁ。くぅっ」
苦痛に耐えるような声が漏れてしまう。でも感じているのは快感だ。混じりっ気なしの純粋な快感。
あまりの気持ちよさに言葉を考える余裕すらなく、ただ顔をしかめて喘ぐことしかできない。
「あはっ、気持ちよさそうな顔してるねぇ〜。私も、ああんっ、もう腰から下がじんじん痺れて……溶けちゃったみたいっ!」
言いながらも、激しく腰を上下させるサナちゃん。気持ちよすぎて自分の意思では指一本動かせず、電気を通されたみたいにビクビク痙攣するしかない僕から見れば、サナちゃんは余裕そのものに見えた。
それでもサナちゃんももの凄い快感を感じているということは、どんどん激しくなる腰使いからも明らかだった。
「あうん、あふっ……すごっ、気持ちいい。気持ちいいよぉ〜」
待ってサナちゃん! これ以上されたら、もう……。
言葉にする余裕なんてとうに失われている。ほどなく僕はその気持ちよすぎる蜜壺に大量の白濁を注ぎ込んでいた。
「あんっ、出てる〜。おいしい〜」
「くぅああああぁ……」
きゅっきゅっと、まるで租借するかのごとく締め付けてくる肉壺に、なすすべなくありったけの精子を搾り取られる。
その気持ちよさと言ったら……。下半身が溶けて無くなって、僕もそのまま天に召されるような……。
「……」
いつまでも引かない絶頂感。女の子はイキ続けることができるってエロゲで得た知識だけど、まさか男にもできたなんて初めて……知った……。
「あっ」
サナちゃんの驚くような声がしたが、どんな表情をしているのか見ることが出来ない。僕はいつの間にか自分がまぶたを閉じてしまっていることに気付いた。気付いた、が……もう目を開けることが――。
「やばっ、やっちゃったかも〜」
きっと”やる”の字は”殺る”だ。
そんな声を最後に僕の意識は恍惚境の中へと沈んでいった。
「ん……」
何かを漁る音がする。
ゴソゴソ。ゴソゴソ。
確かに漁る、乾いた音がする。
何かと思って体を起こしたら、黒くて小さな羽が生えた可愛い背中が、部屋の隅でうずくまって何かをやっていた。
そういえば昨日はサキュバス少女のサナちゃんが家にやってきて、いきなりエッチしちゃったんだっけ。
童貞の僕の初エッチは、あんまり気持ちよすぎて途中で寝ちゃったんだ。
サキュバスなんていうエロゲの中にしかいないような女の子に出会って、しかもエッチに突入なんていう、どう考えても異常な出来事を前にしても、なぜか心の中は落ち着いていた。
まるで最高の快楽を伴う射精と共に、魂まで吐き出してしまったような感じだ。
「サナちゃん?」
なんとなく声をかけてみただけなのだが、サナちゃんの反応は激烈だった。
「うきゃあああああああああああああぁん!」
「うわぁ!」
逆にこっちが驚くほどの大声を上げて、サナちゃんが慌てて振り向いた。
その拍子にサナちゃんの周りにポロポロと白い塊が転がって、サナちゃんの口にも白い何かが咥えられていた。
「えーと……なんでティッシュ食べてるの?」
「食べてないっ!」
叫んだ拍子にサナちゃんの口からティッシュの塊が飛ぶ。
僕のとこまで飛んできたそれを手にとってみて、ごく普通のティッシュだということが分かる。いや、指に当たる感触はやけにカリカリしていて、これは……。
一つの予感が脳裏によぎって、そのティッシュの匂いを嗅いでみる。
うっ、これは……。
僕の思考が正解に到達したことをその表情から読み取ったのだろう、サナちゃんは急激に顔を赤くして恥ずかしがった。
「えっと、えっとね……これは違うの〜。私はそんなはしたない真似する娘じゃ……」
なんとサナちゃんは僕の部屋のゴミ箱を漁っていたのだ! そしてその中身は全て……悲しいかな日課のエロゲの際に消費したティッシュが詰まっている。つまり――。
「だって、だってね? 何十回、何百回分の濃〜い精液の匂いがしたら、誰だって吸い寄せられちゃうよ。ネコにマタタビって言葉くらい知ってるでしょ!」
「それで、僕の部屋のゴミ箱に顔を突っ込んで、ふがふがやってたわけ」
「うっ……」
そんなに恥ずかしいのか、言葉を詰まらせて今度は青ざめるサナちゃん。
昨日はまさにサキュバスといった激しい責めっぷりで、僕は童貞を奪われたばかりか三回も射精させられた。もう面白いように遊ばれたと言っていいだろう。
そのサナちゃんが今は恥ずかしさに身悶えしながら慌てふためいている。
「いいね、実にいい」
「何がっ!」
しまった、つい心の声が出てしまった。恥ずかしさを誤魔化すように、今度は怒り出すサナちゃん。
「何ニヤニヤしてるのっ! もぉ〜〜〜っっ!」
元々の愛嬌あるロリ顔のせいか、頬をふくらませて怒る顔も、非常に可愛い。
本当はもっと怒る顔を見ていたいのだが、僕はSではないのでこの辺を引き際にした。
”使用後のティッシュの匂いを嗅ぐ”という性癖はあまり触れられたくないようなので、あえて話題を変えてあげる。
「ところでサナちゃん、昨日はなんで僕の部屋に来たの?」
本当はなんでまだ部屋にいるのか聞きたかったが、それを言うとエロゲの世界でもバッドエンド確定なので飲み込んだ。女の子と話す基準がエロゲってどうよ? ははは、自分でもなんか悲しくなってきた。
「あっ、そうだ!」
僕の質問を聞くやサナちゃんは窓に駆け寄り、少しだけ開けて外の様子を確かめだした。
「うん……うん、大丈夫みたいね」
一人外を見て頷くサナちゃん。その表情は真剣そのものだった。
「えーと、話、聞いてる?」
「追われてるの」
振り向いたサナちゃんは、これまでとは打って変わって真剣な表情で、ロリ顔はそのままのはずだが、なぜか大人びた雰囲気を感じさせた。
「私以外のサキュバスって見たことある?」
「はい?」
理解が及ばず、つい間抜けに聞き返してしまう。
サキュバス、それは男の理想。エロゲ界のスター。いや、そんなことは置いといて、現実にそんな存在があるなんて誰も信じないに違いない。僕だってサナちゃんと会わなければ信じていなかった。
「日本は股間を膨らませた男ばかり。サキュバスにとっては山のように料理の積まれた大皿みたいなものなの。でもね、そんなごちそうがあっても、サキュバスは誰もいない。なぜか――」
なんか口調まで変わってる? 突然のシリアスモードについていけず、僕はただ魅入られたようにサナちゃんの話に聞き入ることしかできなかった。
「狩られてるの。昔から日本には優れた退魔の家系がいくつもあってね、独自のネットワークを形成して魔物を狩り出してるの。だからこの国には人外の存在はいない」
「じゃ、じゃあ」
聞かずにはいられなかった。
「じゃあなんでサナちゃんは平気なの? 他が全部狩られちゃって、誰もお化けなんて信じなくなって、そんな状況なのになんでサナちゃんは今まで生きて――」
サナちゃんのシリアスモードが壊れた。
「そっれは〜、私が超〜優秀で、最強のサキュバスだからなのぉ〜。今でもたま〜に見つかるようなお仲間さんなんかは都市伝説になって、オカルト本のネタにされてるみたいだけどね〜」
思わずコケそうになった。態度と表情が変わりすぎだよこの娘。もう昨日出会ってから振り回されっぱなしだ。
「でもドジってヤバいのに見つかっちゃって、えへへ……慌てて逃げて来たの。でもラッキーかも。久々にお腹いっぱいになったし、誇っていいよ、昨日ヤリすぎて殺っちゃうとこだったのに大丈夫だなんて、結構すごいことなんだから。いい人見つけたな〜」
昨日のエッチを思い出したのか、顔を紅潮させてにへらっと笑うサナちゃん。僕は思い出しても恥ずかしくなるだけなんですけどね!
「で〜、ここ、見つかってないみたいだしぃ〜、しばらく隠れさせて?」
「え……それって」
「私、サナはこの部屋の同居人になることを宣言します!」
なぜかビシっと敬礼して声を張り上げた。
いやいやいや、いきなりそんなことを言われても……。
「とりあえず僕の名前くらい聞いてくれ……」
張り切るサナちゃんとは対照的に、僕はがっくりと肩を落とすのだった。
とりあえず>>576-
>>577の続き
ここまで書きました
おやすみなさい
使用済みティッシュwww
日本から退魔の家系を撲滅するべきだとおもうんだ。
>>588GJ
いやいやそれはダメだろう
絶滅してはそれ以上落とすことが楽しめんではないか
>>588GJ
サナちゃんかわいすぎる
テスト
日本の退魔師って何だかんだ言って共存する姿勢みせそうだな。割と寛容な気がする。戦力とかに使えるのなら飽くまでサキュバスの魔力を有効利用しそうだし。
寧ろ一匹残らず駆逐しろと言いそうなのは一神教で他の習慣・文化に不寛容な姿勢が中心的な西洋退魔師じゃないかな?
「西洋妖怪サキュバスねぇ。どんな奴?
誘惑して男を食い物にする? で、男は死ぬのか?必ずしも死なない?…ならほっとけ。
えっ? 魔物を放置で良いのかって? 抵抗不能で殺されるってのなら駆除せざるを得ないけど、
今時の日本で、色気で惑わすだけの魔物がどれほどの害になるよ?
男を食い物にするヤツをみんな祓えとなったら、俺たちは日本中の風俗を虐殺漫遊しなければならなくなるぜ。
やっちゃいけない一線を越えたヤツは容赦するな。それ以外は放置だ」
確かにこうなりそうだよな。
むしろ式っぽく使役して、情報聞き出したりするのに使いそうだ。
キリスト教関係の退魔士から逃げてきて、日本の退魔士の所に協力するかわりに匿ってもらうとかありそうだな。
というかそういう設定で今話をカリカリ書いてる。
でもこれって設定としては王道なのかな?つまんない物が出来たらサッきゅん好きのみんなに悪いし。
ってゆーか、日本の退魔士の二割くらいがサキュバスだったりして
「ごはんを探すついでに悪さする連中を懲らしめるとお金までもらえるし」
「故郷(クニ)じゃあバレたら魔女狩りに遭ったもんだけどこのクニはおおらかでいいねえ」
的な。
>>597 いいから書けたら投下するんだ
すべてはそれからだ
>>597 おおおwktk
退魔師と良好な関係を築き、すっかり日本すきーになって居着いたさっきゅん。
西洋仕込みのあんな技やこんな術で式として大活躍。だがそんな彼女たちの前に
「何よあの西洋娘は! 男を誘惑して吸精するって私たちと同じ…っていうか
私たちの方が上なのに退魔師とよろしくやってるってどういうことなの!?」
と嫉妬する妖狐達が立ちはだかった。
>>599 そこのコウモリ女。ちょっと稲荷神社の裏まで来い、ですか
そして同盟を結ぶのか
シャクティ信仰とかも鑑みると
具現化された性の象徴みたいなものを力にする験者ってのはわりと
アリなイメージだろしな〜
ダーキーニとかそれっぽいイメージかな
>601
深夜に神社の裏手で殴り合って、最後はクロスカウンター
仰向けに倒れこんで月を眺めながら
「……以外とヤるわね」
「…アンタもね」
第2ラウンドはミスコンなのか、それともイかせ合いなのか
まさかのクイズ大会
>>603 殴り合いなんて下等な方法で勝負するわけ無いじゃん
童貞君10人を触れずにイカせられるか?とか
枯れ切ったおじいちゃんを再び元気にさせられるか?
とかそういうテクで勝負するんだよ
で最後は100人抜きの時間勝負
>>606 で、オチは
「お前ら、これ以上腎虚患者を出したらまとめて祓うぞ」
と叱られて勝負無しですね。
あ、あれ?何故ギャグになったし?
でも、式サキュも式狐もいいな。
朝起きたらソコはサキュバスしか居ない国だった!
貴方ならどうする?
貪欲なサキュバスなら夢まで襲いに来てくれると信じて、とりあえず寝たふりをする
サキュ「あたしに寝たふりなんて通用するわけ無いでしょうが。ほらほら、さっさと寝なさい。夢の中で遊んであげるからさ…」
(ゴスッ!!)
サキュ「あ、あれっ、首が折れた!? また強く殴りすぎちゃったわ…」
>>609 彼女いない歴=年齢な俺には正に夢の様な状況だが、適宜応対していかないと腎虚になりそうなので、
暫くは某番組の如く逃走中になるかも。ハンターは行動範囲内にいるサキュバス全員!?
捕まりそうになったら「チェンジッ!」って叫べばいいわけですね
「もしもし、投降するんで和姦にしてください」
サキュバスを服従させてペットにしたい
首輪付けて手錠させて服装はパンツ一枚にして
一切セックスはさせずに
餌は俺がオナって出した精液だけで
しかも俺が気が向いた時しかあげない
わざわざデリヘル呼んでセックス見せつけたり
俺は変態かなあ
ペットっていうよりやっぱりメイドみたいに、ある程度らぶらぶがありそうな方が好みかも。
サキュバスにも優秀とか落ちこぼれとかあるのかな
そりゃもう人間に手玉に取られるとか、ちょっとした魔除けの札に引っかかって動けなくなるとか
10日連続で小皿の牛乳しか飲めないサキュバスがいるに違いない
そんなドジでダメダメなサキュちゃんを一流になるまで育てるってのが良い。
魔法警察「またお前か」
サキュ「刑務所に入ればいちおうご飯が食べられると聞いて…えぐえぐ」
「痛い痛い痛い! この御札痛い! ピリって来たピリって来た! なにこれ動けない! でも嫌いじゃないよこういうプレイ!」
なんか別なサッちゃん思い出した
>>621 ご飯を…刑務所の男性職員が、どんどんやせ衰えていく。だが彼らは皆幸せそうだった…
え、性犯罪受刑者が食事でないの?
サッキュンに抜かれ続けて…出所時には…
>>626 完全に中毒状態になって
路上で「抜いてくれえぇぇぇl!!」と叫んで服を脱ぎ捨て
刑務所の門を叩きながら、さっきゅんを恋い慕うのですね。
>>627 普通に永続賢者モードになっちゃうのかと思った
でもネタ的にはそっちの方が面白いよなw
門前で泣き叫ぶ元性犯罪者の声を聞きながら
「ああ、なんか…一人前の淫魔になれたような気がしますぅ」
「気のせいだ」
結局刑務所に入りたいがために何度も性犯罪を犯す人が続出したため、さっきゅんは仕分けされましたとさ
サキュバスって餓死すんの?
性欲溜まると悶死するんじゃねw
あそこを濡らして紅潮しながら
「えっちしたいよお…」
って泣きじゃくるんですね。
・濡れなくなってきたら脱水症状
・締め付けや胸のハリが悪くなってきたら栄養失調
こんな感じか?
「あーこれは脱水症状ですね。じゃあ水分とって貰いましょうか」
とサキュバスに向かって放尿、その流れでついでに栄養もとってもらいましょうか、と
イラマチオという非常に頭の悪い光景を幻視したんだが
掃除洗濯、料理にご主人さまの仕事の手伝いまで、完璧にこなすサキュバスメイド。
もちろん夜のほうも……
ただし、サキュバスメイドのお給料はもちろんご主人の精。
夜は支払いの時間なので、メイドの好きなように貪られます。
「ご主人さま、まだまだ足りませんよ? もっともっと、気持ちよくして、搾り出して差し上げますね」
定期的にチン上げ交渉が行われるわけか
なんという春闘
639 :
サキュバス警察 その1:2010/05/27(木) 22:07:52 ID:pcgenD04
「そこまでよっ!」
頭上から煌煌とした一筋の明かりに照らし出され、
半時間ほど前に捕獲した獲物の男の精をすすっていたサキュバスが
慌てて光の方角を振り仰ぐ。
サキュバスはその夕、東京都郊外のある街に飛来すると、
その市でもっとも大きな駅の表玄関が見下ろせる屋根の上にとまり、
好みの獲物を物色したのだった。
そして獲物を追跡、人気の無い路地に獲物が入ったところを誘惑し、
近くにある神社の朽ちた裏庭に誘い込んだのだ。
男は年の頃は20代半ば、会社から家路を急ぐごく普通のサラリーマンに見えた。
640 :
サキュバス警察 その2:2010/05/27(木) 22:08:22 ID:pcgenD04
男は生命を持つ者なら誰もが感じるであろう危険信号をその女に対して
感じながらも、それがゆえの女の危うい魅力に飲み込まれ、
樫の木の大木の根本で事に及び、脳がとろける程の快楽に蝕まれながら
腰を振り続け、女の膣に自身を何度も打ち込んだ。
その度に快楽に喘ぐのは男の方で、女はずっと機会の到来を待っていた。
やがて男が連続してサキュバスの中に自身の精を打ち込み、
精力の限界に近づいた頃を見計らって、サキュバスは男を仰向けに押さえつけ、
自身が上に乗ると、今度は男の全てを吸い取るまで死の性交を開始した。
男にもう抵抗する力は残されていなかった。
先ほどまで男にもたらされた、手加減したサキュバスの快楽とは異なり、
今度は死をも問題とせぬ、いや確実に死へと導かれる、
リミッターの外れた禁じられた快楽と言えた。
サキュバスは暗闇の中で自身の目を射抜く照明に目を細めて見つめた。
「ここは禁猟区だ!この市で人間の男を狩ることは禁止されているっ!」
朗々とした女の声が有無を言わせぬ声色で夜闇に響く。
サキュバスの世界では人間の男の減少を防ぐため、各県に禁猟区を作り、
その中では狩猟を禁止し、人間の男の安定供給を計っていた。
641 :
サキュバス警察 その3:2010/05/27(木) 22:09:04 ID:pcgenD04
「くそ、保護協会のやつらか!」
サキュバスは両腕で寸分の隙間無く万力の様な力で抱きしめ、
両足を巻き付けていた獲物の男を手放した。
男は両目を見開いたまま泡を吹きながら力なく地面に転がった。
降り注ぐ照明の向こうにはヘリコプターがホバリングし、
その照明の中を数人のサキュバスが逆光を背にして、
いくつものシルエットとなって次々に飛来した。
彼女達は「人間保護協会付属警察」のサキュバス達で、
違法なサキュバスを取り締まる役目を担っていた。
男を捨てて逃げ出したサキュバスだったが、上方から飛来した
サキュバス達に押さえ込まれ、瞬く間に地面に組み敷かれる。
飛来したサキュバス達の中でもひときわ地位が高そうなサキュバスが
10人近いサキュバス達の下でもがく犯罪者サキュバスに歩み寄ると、
彼女を見下ろしながら宣言した。
「密猟サキュバスの刑罰は知っているな?これより執行する」
それを聞いたサキュバスの顔が青ざめ、身体を必死になって動かし
サキュバスの下からもがき出ようとするが、もちろんびくともしない。
642 :
サキュバス警察 その4:2010/05/27(木) 22:09:40 ID:pcgenD04
やがて上に乗っていたサキュバス達がぞわぞわと淫らな動きを開始する。
ある者は犯罪者の首に吸い付き、ある者は右側の乳首に、
ある者は反対側の乳首に吸い付き、ある者は犯罪者のへそに舌を入れる。
またある者は犯罪者の膣に指を入れ、十分湿った頃を見計らって
股の間に顔を入れてサキュバス独自の舌使いで秘部を余すところ無く犯す。
他のサキュバス達も犯罪者の身体と言う身体に吸い付き舌をはわせ、
彼女達の指や手のひらは犯罪者の性感帯という性感帯を刺激する。
夜の森の中に犯罪者の悲鳴がこだまする。
それは許しを懇願する断末魔の叫びであり、無上の快楽が声となって
天へとほとばしる、間断なく連続する絶頂の喜びの叫び声でもあった。
さっきまで人間の男をまるで蝶を狩り捕らえ、それを食する蜘蛛の様に
もてあそびいたぶったサキュバスが、今はこの世ではあり得ない
性による快楽の地獄へと自身が突き落とされている。
643 :
サキュバス警察 その5:2010/05/27(木) 22:10:12 ID:pcgenD04
やがて犯罪者サキュバスの声が聞こえなくなり、動いていた手足の
動きも弱々しくなり、じきにそれらすらも停止した。
すると犯罪者の身体を貪っていたサキュバス達が次々に立ち上がり
離れて行き、犯罪者を少し離れた距離から見下ろして見守った。
咎人は仰向けに両目を見開いて転がり、
口から溢れ出した泡が地面に流れ出している。
一団のリーダーらしきサキュバスが、
犯罪者への刑が問題なく執行されたことを確認すると、
右手を上げて言った。「引き上げよう」
リーダーが軽々と夜闇の中へ舞い上がると、
残りのサキュバス達も次々にそれに続いた。
リーダーと副官らしきサキュバスが、ドアを開けて上空で待っていた
ヘリコプターに乗り込むと、ヘリコプターは神社の遥か上空へと登っていき、
残りのサキュバスは自身の力でそれに追従した。
真っ黒に塗りつぶした様に見える鬱蒼とした森が遥か遠くまで続き、
徐々に明かりが増えてその向こうは東京の街へと続く。
ヘリコプターとサキュバスの一段は街の方向へ向かって
夜気の中を滑空する。
彼女達のパトロールは最初の陽光が射すまで続く。
644 :
サキュバス警察 作者:2010/05/27(木) 22:10:35 ID:pcgenD04
異常です。。
645 :
サキュバス警察 作者:2010/05/27(木) 22:10:58 ID:pcgenD04
訂正:以上です(笑)
異常です(良い意味で)
確かに異常です(良い(ry
きれいな文ですね
ま、待って!お尻は精子吸収できな……あっー!
そういうのって、事が済んだ後に
さっきはよくもやってくれたわね、と弄り倒されるオチになると思うのは私だけなのでしょうか
「これは俺のせいじゃなくて、君に魅了されてしまったことによる不可抗力なんだ!」
とか言って誤魔化したら喜んで…くれないわなw
サキュバスというか、封印を解いてもらったお礼に血が出るまでご奉仕しちゃう女悪魔………どっちかと言うと別スレ向きかな
サキュバスも広義の意味で女悪魔だから、特に問題はないと思うよ。
ところで、別のスレでメイドな使い魔に使役の対価として搾られちゃう小説を投下したんだが、同じ小説を別のスレに投下するのって大丈夫なんだろうか?
そのスレに投下した直後に別の小説が投下されて、ちゃんとした感想が付かなかったもんで……
動機がアウトすぎるw
リンク張るくらいならいいと思うけど。
うん、ごめん。アウトだよね。
がんばってちゃんとした作品を作るよ。
>>655 向こうもよく行くが、最初からこっちに投下してればよかったのにと思ってたぞ
まあ右手が忙しくてレスできなかったわけだが
モテない浪人生が散歩中のサキュバスに追突
↓
「四つん這いになれ」「なれば魂を返していただけるんですね」などの
会話を経て全裸に。
↓
指でアナルをほじくられ、「汚い穴だなぁ」などと罵られる
↓
ロリキュバスのフェラチオで「アッー アッー!」と悶える
↓
ロリキュバスに局部を見せながらサキュバスに尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
男性自身を勃起させる。このあと、サキュバスがディルドーをつけ、浪人生に背後から
挿入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」と浪人生は勃起させながら声をあげる。
↓
ママキュバス加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだった浪人生が一転、攻勢に出て、
サキュバスを下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、浪人生もサキュバスの腹の中に勢い良く射精。
あとケツに棒差し込んで 3回まわって「ワン」と吠えたらしい。
>>655,
>>656 こんなスレがあったのか。読んでみた。
小説の書き方がしっかりしているし、表現も豊富で良かった。
メアがもう少し言葉責めしたほうが好みだが、それは人それぞれか。
キャラの台詞よりも、地の文の表現に凝りたい人っぽいし。
続きが書けたらどっちのスレでも投下してくれたら嬉しい。
ママサキュバスパパサキュバスコサキュバス
みんなサキュバスにこにこサキュバス
しーろい精子がドピュッとほらね
パパサキュバスって何だw
チンポがあるサキュバス、という意味ならどこもおかしくない
つまり、マムコがあるインキュバスが居てもいい、という事ですね!
サキュバス雌雄同体説
は実際の伝承であるんだったか、確か
男の娘インキュバスに襲われたい。
アッー!
「ねえ、お父さんはなぜ女の人なの?」
「お前が生まれる前は男だったんだよ」
なんてオチだったら…
そうくるなら
「ねえ、どうしてうちにはお父さんがいなくてママとお母さんがいるの?」
の方が
普段は栄養分でしかない精子だけど、気に入った男のだけは特別に受精する、ってのがいい
母サキュバス繋がりで思ったけど、嫁、姑サキュバスとかどうだろう。
婿養子として嫁いだらお義母さんから狙われ、そんな母にムキになって必死にアピールしてくる嫁とかそういう感じの。
姑サキュバスがロリババァで嫁サキュバスがムッチリしていて
嫁が外出してる間に義母サキュバスに搾り取られてこれは負けてられないと
昔の体操服を無理やり着てものすごいパッツンパッツンになってるのを恥ずかしがる嫁サキュバス
そして旦那のペースに飲まれてもの凄い事に!
おかしいだろ!俺ブルマに何の思い入れもないのに!
>>672 そこにツインちんこを生やした姑サキュバスが乱入し、二人の菊門を
まで読んだ。さあ、続けたまえ
>>672 「挿れてほしければオレをコーチと呼べ」
ところで、サキュバスってどこら辺まで含めるものなんだろう。
前に話題に出た妖狐とか猫又とか、巨乳で男を誘惑するラミアとか、あるいはアラクネやマーメイドみたいな女性型の人外とか。
まぁ、他のスレと重複してるところもあるけど。
うぶな男の子がサキュバスを見たら見とれて涎を垂らすんだろうか
超絶美人を見たら男はどういう反応を示すのか面白いよね
股間から涎が延々と垂れ流し状態に
brandishでサキュバスと剣構えた戦士二人がすれ違った次の瞬間、戦士が精液噴出して倒れる描写があったな
さすがにギャグだけど
嫁サキュバスとロリサキュを作りたい
はぐれ淫魔純情派
淫魔サキュバスはぐれ旅
人情派のサキュバスってどんな感じなんだろ
死なない程度に吸うんだよ。
「一日休んで三食食えば回復するから」みたいな
純情で人情味溢れるスクブスさん
それはそれで萌えるかも
またまた3匹が抜く!
優美な物腰と豊かな性知識から、元は高貴なお方の側室かと噂されるリーダー格 「姫様」
自慢の美乳爆尻を携えた、目指せHトモ1000人!が口癖の野心家 「千抜く」
ロリな体躯とオトボケで場を和ますムードメーカー、その実態は最強の魔界生物使い「触手」
征夷大将軍の位にあるサキュバスさまが
世直しのために名を変えて庶民の間で生活するんだな
で、時々
悪代官とか悪徳商人が吸い尽くされた状態で発見される
必殺イカセ人
晴らせぬ欲を何とする…
ひとぉ〜つ、ひとの生き精を啜り
ふたぁ〜つ、ふぇらちお、ぱいずり三昧
みっつ、みだらな浮き世の鬼を
退治てくれよう、桃尻太郎侍
>>691 誰がうまいこと(ry
だがしかし征夷大将軍といってるので
「甘えん棒将軍」のほうではないか
男の肉棒に甘えちゃう淫らな将軍様
「暴れ壷将軍」とかでは無いだろうか
誰うま(ry
蜜肛m…いや、なんでもない
普段は普通の女子高生
普通の優しいパパと普通の美人のママに囲まれたごくごく普通の幸せそうな美少女
でも、彼女が普通でなかったのは…サキュバスだったのです!
サキュバス農工商、って身分社会だったんだな……
いくらいりますと質屋ずらり抜き
生活に困窮したサキュバスが質屋を訪れる。
自身がこれまで身につけた技術を披露しその対価として金を受け取る。
・・・ただの売春じゃねーか!
>>698 いやそれ初めから売春すればいいじゃんwww
「……欲しい、あの人が欲しい」
そう呟いて町に火を放ち、獲物を燻り出すように男を追い求める若いサキュバス
『八百屋お七』
ただのヒノエンマじゃねーかw
>>698 昔、落語家が自分の持ちネタを質屋に預けるという話があったそうだ。
質屋に預けたネタは寄席で話すことができないから、
どうしてもそのネタを聞きたい客がお金を持ち寄って、
質屋から買い戻してくれたということだ。
となると、サキュバス的には、パイズリとかを預ける。
すると、餌の♂たちに、
「サキュ子ちゃん、今日はオッパイの中で抜かせてもらって良いかな?」とか聞かれて、
「すみませーん、いま質屋に預けちゃっているからできないんです、フェラチオじゃだめですか?」
「えー、そりゃフェラでも嬉しいけど、サキュ子ちゃんのパイズリは絶品なのに!」
「買い戻せれば良いんですが、精液が足りなくて・・・」
「よーし、俺が買い戻せる分まで精液をいっぱい出してやるぞ!」
という展開になるわけだ。
サキュバスの事を庶民は「二本挿し」と呼ぶんだなw
そういや、男女が逆転した大奥とかいう漫画があったっけか
精飲大将軍ってか
素晴らしい通り名だな
人間はパートナーだよ派と人間は餌だよ派の戦いをみてみたい
女は女に容赦ないからな
壮絶で陰惨な戦いになるだろうな
酪農家と畜農家の違いだから、互いに互いの家畜に手を出すわけが無いだろ。
狩猟民族と牧畜民族の戦いに近いと思う。
射精(だ)さぬなら殺してしまえホトトギス
射精さぬなら鳴かせてみようホトトギス
射精さぬなら鳴くまでまとうホトトギス
いや、改変するなら全部改変しろよwww
射精(だ)さぬなら 殺してしまえ 男の子
散々搾りつくして捨ててしまう そんな残酷な織田サキュバス
最後には家臣のサキュバスに謀反を起こされ死亡
火が回ってもなお、小姓の上に跨ったままでいた逸話は余りにも有名である
射精さぬなら 射精させてみよう 男の子
散々搾りつくした後は 前立腺責めたりコスプレしたりして工夫してみるといいよ
そんな智慧者のサキュバス
上記の織田サキュバスが搾精しようと男の子を呼ぶとすでに勃起していた。
織田サキュバスはつまみ食いをしていたのではないかと激昂したものの
「いつでも射精せるように立たせておいたのです」と答えたのは余りにも有名である、が、
実は先走りくらいは頂戴していたのではないか、というのは議論の待つところである
射精さぬなら 鳴くまでまとう 男の子
もう出ない、と言ったが最後、「出させてください」
と泣きながら懇願するまで散々焦らす、狸サキュバス
人の改変って大変だね
役人の子は にぎにぎを よく覚え
サキュバスの子供は手コキをはやくマスターする
気合いの入った改変乙!w
ホトトギスというかツバメだな
燕から 精を搾るる 子安貝
かぐや
ドラマとかで女が男を挑発するシーンとか色気があって俺は好き
サキュバスが男を挑発するのはかんりのエロスがあるな
訂正
×かんりの
○かなりの
少年「う、うわあぁぁっ!助けてえぇぇ!」
女「この子だけは、この子だけはどうか…!!」
サキュ1「うるさいわね、とっとと寄こしなさい!! …んっふふふ、いい感じのボーヤじゃない」
サキュ2「これでこの村の男は全部かき集めたね。さーて、次の町に行こうか」
村人「お、お待ちください、このままでは働き手が…!!」
サキュバスが男を徴発
その徴発じゃねーよw
「さぁどうするの?」「やれるとでも思ってるの?」「我慢できると思って?」
とかさ
「股間の種籾があれば再び若い男が育って明日が実る」
という事か……
なんという、世紀末吸精主伝説
しかし、その手のシチュエーションだと
「嘘っなんでこんなっありえなっ」
みたいな攻守逆転が欲しくなるのですよ
俺の甥っ子(中1)とその友達の会話の中に
「モリガン先生」という単語がたびたび出てくる
き…気になる…っ!
>>725 今の中1でモリガンを知っていたらちょっと驚く
森田岩三先生とかそんなんだろ
ALTあたりじゃない?あとは英会話の先生とか。
……まさか、セックスの先生ってことはないだろうし。
昨日 見た刑事ドラマの1シーンを改変
博物館館長衰弱死事件の容疑者が浮かび上がった。二人の女。
二人は被害者の遺体の前でハイタッチ。
それを見た刑事が「お前達だろ」と言った。
「それをどう証明するの?」と一人目。
刑事の左でニヤニヤ。
「証拠見つからなくて辛いでしょ?諦めたら?股間も体も楽になりたいでしょ」
二人目の女が刑事の肩に頬の乗せて股間をさする
「バカにするな・・・。うっ」
刑事が膝をついて股間を押さえる
「おほほ。今度は名推理お願いね。出来たらご褒美あげる」
片方の女が刑事の顎をさする。
三人目の容疑者で若い女の子が出てくるんだけど結構良かった。
容疑者にエロイ手段で絆される刑事っていいよね。背徳感があって。
変な薬物を使ったらダメだろうけど
腎虚で死んでも殺人罪にはならないんじゃないか?
まあ明らかに人為的で死に至ったと結論が出たケース だと思えばいい
業過致死とか?
相手を腹上死させた女は罪に問われるかの変形ですね。
ただこのケースでは、特別な注意を払わねば相手に生命の危機が訪れるのは
明らかなので、手加減無用でやりましたと言えば業務上過失致死じゃなく
未必の故意で殺人罪をとられるかも。
サキュバスの存在が裁判所に認められればそうなるかな
待てよ。だとするとサキュが人を襲っても生命維持のためやむを得ぬ行為だから
強制猥褻は適用されないな。
というか、まず人間扱いなのか
>>737 うむ。「淫魔に人権を認めるか」が争点の大裁判の末、「この際認めよう」という
世界を驚かせる大胆きわまる判断にたどり着いた日本。そして一神教諸国で
悪魔と狙われるサキュたちが「自分たちの生存権を認める国が現れた」と聞いて
次々に難民申請。……そして
>>621あたりの物語が始まる…
身元も戸籍も人権もないので法に護られることも法に縛られることもない
やりたい放題やられたい放題だぜ
740 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 23:58:37 ID:pFQO3tC2
>>738 技能も学歴もないサキュたちに出来る仕事なんて・・・
>>740 過去スレに、サッキング・プアという忘れられないネタがありましたな…
>>720 サキュバスの領地経営とか超放漫だろうな・・・
人間の使用人に任せっきりで
収入の大半が使途不明になっていても気付かなかったり。
でもかわいい男の子の居場所は知っている。
サキュバスにも選挙権・被選挙権が認められる日が
来るのか
外国人選挙権はだめです…とはいえ、難民から日本国籍取得は比較的楽か…
どうしてサキュバスじゃなきゃダメなんですか?
インキュバスじゃいけないんですか?
>>744 ソースはないけど、日本は国籍取得かなり厳しい方だった気が……
サキュバスが横文字だから外人という先入観があるけど、純和風なおサキュさんがいたっていいじゃない
>>713 戦国期にはすでに日本の中枢に浸透しているしなw
根っからのど助平で性に対して奔放で大らかな気性の持ち主であるところの
この国ならサキュバスも受け入れると思うんだ
男性が『サキュバス』に傾倒していたら嫌いになる? 女性815人アンケート結果
もうむしろ
大陸から最初の人類がわたってくる以前
日本に存在していた「原日本人」と呼ばれるモノたちがいた
彼女たちのはまた、別の名前でこうも呼ばれる「サキュバス」と
とかでいいじゃない
>>750 ・好きになる(←隠れサキュバス疑惑)
・嫌いになる
・あきらめる
・サキュバスになる方法を考える
…どうなるだろうなw
>>752 ・祓う
・混ぜてもらって3P
・対抗してインキュバスと付き合う
も追加で
「付き合う」が「突き合う」に見えちゃってもうね
ダンスウィズサキュバスバンド
>>750 嫌いになる・・・73人(9.0%)
別に何とも思わない・・・115人(14.0%)
むしろサキュバス好きな男が良い・・・147人(18.0%)
自分が夢魔に犯されたい・・・168人(20.6%)
自分はサキュバスだ・・・313人(38.4%)
サキュバス多いww
>>751 もう
日本人=サキュバス
で良いじゃない
>>758 つまり、俺やお前のバーチャンカーチャンネーチャンイモウト
全員がサキュバスということか
萎えた
まあ、男のLifeを食い尽くす存在ではあるな。人生的な意味で。
食物連鎖の頂点にいるんだからそんなに数は多くない
生物ピラミッドは上に行けば行くほど数は少ない
究極生命体のカーズは一匹だけどそこまで強くないサキュバスは多少は数はいる
不老長寿で時折事故により命を落とす個体がいる程度
子を産むことは滅多にない
SEX:必要なし。童貞は常に孤独
あえて襲ってきたサキュバスを逆に押し倒すSSってある?
普段強気な娘は受けに回ると弱くなる法則、な感じの
サキュバスに対する肉体的接触では任意で随時可能という法律がある街 という設定で
エロシチュを想像した・・・
サキュバスになら子供・大人問わず触ってもいい。
だけどサキュバス側はすっちゃいけない
エロタウン設定っていいよね
サキュバス世界のヒエラルキーで強い者から好い男を選ぶとしたら
残り物を掴まされるサキュバスの怒りやいかに
内乱とか起きたりして
この世界で高級料理食えてないからって内乱おきてないでしょw
裏ルートで手に入れるんじゃね?
食材は調理方法によってバケる
>>765 ダメな男にはダメっ娘なサキュバスが来る
素晴らしいじゃないか
ドジッ娘なだめサキュバスが宛がわれた駄目男と二人三脚で下克上なお話ですか?
なにそれ微笑ましス!
カマキリの雌は卵生んだ直後に雄を喰らうんだよな。
人間もそれでいいじゃないか。
>772
オスだから食うわけでもなく
動いていて捕食できるのなら見境無くというだけよ
クモなんかもメスがオスを食っちまうんだが余り語られんな。
「主に交尾後に」という点に象徴的な怖さがあるんだろうけど。
でも蜘蛛の場合
生まれた子供にメスが自分の体差し出して食わせるんだよな
>>775 確かそれは蜘蛛の中でもまれな習性らしい
後はおこぼれあげたり産み捨てたり、そもそも孵化する前に親蜘蛛が死んでしまったりとか……らしい
そういや蜘蛛の糸はたんぱく質で出来てるらしいね
人間の精液もそうだったような……
なんか嫌なもん想像したじゃねーか
「いやあぁぁ、白くてネバネバしたものが体にいっぱいついちゃってるうぅぅうう」
とか言いながら蜘蛛の糸をはがすんですね
タンパク質というなら絹や毛もそうだし、
つーか、生物が何か構造体を作ろうとしたら
たんぱく質が第一候補なのは当たり前だろw
これは、とある淫魔の少女が、下僕にスケベな青年を選んだ事から始まる物語。
スケベで、自分の欲望に忠実で、お調子者な青年。
次期女王候補であり、その中でも際立った力を持つ淫魔の少女。
人間と淫魔は、相容れられる存在とは言いがたい。
あくまで『餌』と『捕食者』という関係でしかないのだ。
そしてそれは、彼と彼女においても、例外ではない。
ただ、そのルールは誰が決めたのか?
何を以ってそうせざるを得なかったのか?
これは、淫魔とヒトが生きる、小さな物語。
休日の繁華街は、当然のように大盛況。特にデパートともなれば、もうヒトが有象無象。
どこかの大佐ではないけれど、少しばかり数を減らしたいとすら思ってしまう。
「フフフ……ヒトがゴミのようd」
ベチコォン! 頭を叩かれ、振り返る。そこには赤毛の美少女――。
「アンタ。その考えがダダ漏れなトコ、直したほうがいいわよ?」
いや、淫魔ミオ=ソーティスが、呆れた様子で立っていた。
無論、盛大な音を立てた張本人である。痛くはないいものの、音を耳にした周囲の女性陣の視線が痛い。
だが俺はそんな事よりも、人間離れしたミオの美貌と白のワンピースが似合いすぎていて、見惚れてしまっていた。
「ん、あ、ああ。悪い。あんまりにも暇、というか落ち着かなくてな――」
どもりながら、言葉を返す。もちろん、彼女に見惚れている事だけが、落ち着かない理由ではない
仮にもここが食料品売り場であれば、それなりに楽しめる自負はある。
本屋であれば、エロコーナー直行で、むしろリラックスタイムに持ち込める。
ただ今、俺――平正直助が居る場所は、いわゆるその、女性用下着売り場なのであった。
「何よ。いつもだったら半脱ぎがいいとか、ずらすだけがいいとか、黒だの白だのストライプだの――」
「ちょ、おま。場所と時を弁えろ!」
すらすらとちょっと真昼間からは危険な事を言い放つミオの口を抑える。
恋人同士の痴話喧嘩とでも思ってくれているのだろうか、美人の店員さんがクスクス笑っているのだけが救いだった。
「――ちょっと。アンタ、何考えてるの?」
急に。本当に、いきなり不機嫌になるミオ。何が原因かと考え、内心で美人と褒めたせいかと気づき――。
「ふぅーん。ま、アンタが誰をどう思おうと自由だけどねー。
――ただ明日から、アンタ学校に居られないかもね? ふふっ」
にやりと、まさしく悪魔のような狡猾に笑うミオに、俺は肩を落とすだけであった。
「お、おい――流石にこれは、ヤバいって!」
下着売り場から早々に逃げ出し、俺はミオに手を引かれるまま、トイレに連れ込まれていた。
貞操の危機! なんて馬鹿馬鹿しい事を言っている場合ではない。
なにしろ『女子トイレ』の奥の個室に連れ込まれたのだから。
この場合、何かあれば変態として扱われるのは、ミオではなく間違いなく俺である。
「大丈夫よ。人除けはしてあるもの」
「いやお前、前もそんな事言ってた癖に――」
相変わらずどこか不機嫌な様子で、ぶっきらぼうに言葉を返してくるミオ。
彼女は俺の心を読もうと思えば読めるらしい。少なくとも、気分の察知程度は常時できるそうだ。
俺はまた、彼女の逆鱗を踏んでしまったのだろうか――。
そう考え、原因を究明しようとしていた俺の頭に、ミオの両腕が回され、
「んっ――」
唇が、奪われた。
一瞬だけたじろいでしまったが、躊躇なく侵入してくる舌に、逆襲をしかける。
だが、彼女の甘い唾液が、息が、肌が、匂いが、俺の頭を溶かしてゆく自覚があった。
何分たったか分からない。時間の感覚も分からない。
「――ぷはっ」
ようやく解放され、短い糸が唇を繋ぐ。先ほどまでと打って変わって上機嫌な様子が見て取れた。
だが、彼女のキス責めで胡乱になった頭では、何故そうなったのかまでは至れない。
「ほら、座って♪」
蓋を閉じたままの便座に、押し倒されるように座り込む。
キス責めで腰が砕けそうで、抵抗はできなかった。そのままミオは、俺の顔をじっと見つめてくる。
その瞳は、怒りとか嫉妬ではなく――嬉しい、という気持ちがあるように見えた。
「ミオ。お前、いきなりどうして、こんな所で――」
「ふふ、教えてあっげなーい。ああでも、いい事を教えてあげる。私、今――」
耳元に、紅色の唇が迫る。抱き締められているような状況の俺は、特に抵抗する事なく、次の言葉を待つ。
「とても上機嫌。あと、下着はいてないの。朝から」
その悪魔的な言葉に、先ほどのキスで既に戦闘態勢に入りつつあったペニスが、更なる膨張を見せる。
ミオは腰砕けなままの俺をそのままに、息子へと手をかけて白布の下にある魔膣へと誘っていった。
全く前戯をしていないにも関わらず、ミオの膣は溶岩のような熱さで、俺の息子を迎え入れた。
「ぐっ……! パ、パンツはかずに外を歩いて興奮するなんて、へ、変態だな!」
下僕と主人の契約を結んで以来、幾度と無く回数をこなしてきた。
だが気を抜けば、最初の頃のように一瞬でイかされかねない。
童貞であった頃の俺とは違うということを、ミオに思い知らせてやりたい。
その一身で、歯を食いしばりつつも、逆に挑発するような言葉を返す。
「あら、だって私は淫魔だもの。人間の感性なんて知らないわねー」
ぐりぐりと、左右に円を描くように腰を回しながら、余裕の表情でミオは笑い、返してきた。
その度に、俺の息子は縦横無尽に蹂躙され、ペニスに食いつくような肉の甘噛みに打ちのめされてしまう。
「でも……嬉しかったわよ?」
不意に。頬を赤らめて、少しだけそっぽを向くミオ。
へ? 何が? そう問い返そうと思った。
理由はよく分からない。分からないが、俺の体はこの時、言葉を口にするのではなく、勝手に動いていた。
今度は俺から。ミオの唇を奪い、舌を絡める。
彼女もそれに合わせるが、先ほどのように淫魔としての力で、俺を蹂躙するという事は無かった。
抱き締め、唇を吸い、吸われ、肩口をなめあげられ、耳たぶに甘噛み、腰を突き上げ、腰を揺られ。
時間も場所も、何もかもどうでもいい。自分の腕の中にミオが居て、ミオの腕の中に俺が居る。
ミオは、感じていたような気がした。今まで、こんな彼女は見たことが無い。
「んっ、直助、直助――」
甘く呼びかけられ、現実に引き戻される。
俺はもう既に限界を迎えようとしてた。だが、彼女も感じている様子で、どうせなら――。
「――!」
ミオの腰の動きが、唐突に変わった。
先ほどまでが例えば、俺とミオの関係は別にして、恋人同士のセックスであったとしたならば。
今度の動きは、俺というエサを捕食するサキュバスの動き。今までに幾度となく経験したその動き。
「う、う、み、ミオーッ!」
ただの人間である俺が、それに耐えられるはずもない。
柔らかく繊細な、男のペニスを攻め立てる為だけに存在する繊毛。
彼女の膣にあるその全てが轟き、カリ首も裏筋も、尿道に至るまで一斉に刺激が増し、俺はなすすべなく射精していた。
「は、はぁ……はぁ……」
いつもと同じ脱力感。下僕として吸われた精気は、ミオの魔力の糧となると聞かされた。
女王を目指すミオと、彼女に選ばれた俺が、このような行為に励む理由はそれである。
ミオは立ち上がる前に、俺に軽くキスをする。
「ほら、少し力を戻してあげたから。これで立てるでしょ?」
彼女は、いつも通りのミオに戻っていた。強気で、少し傲慢で、でも優しい――まぁ恥ずかしくていえないけどさ。
だから、だからこそ……今日のこの、ミオの挙動は不振だった。
最初から、最後まで。何一つ、分からない。
「なぁ、ミオ。ひとつだけ、言っていいか?」
いつもの飄々とした笑みを浮かべる彼女に、問いかける。無言を、俺は肯定と受け止めた。
「俺が何か悪いことしたなら――謝る。俺はスケベだし、あんま考え深い奴じゃないからさ。
だから文句があるなら、はっきり言ってくれないと分からないんだ」
心からの本心だった。ミオが何故、いきなり性交を迫ってきたのか。
また、その途中での豹変。今までに無い恋人のようなセックスと、唐突な吸精の為の動き。
晴れないその心のもやを、彼女に俺は晴らして欲しかった。少しして、ミオが口を開く。
「文句なんて無い。私と、この服が似合ってるって思ってくれたでしょ? それが嬉しかっただけ、分かる?」
確かに、俺がミオを面と向かって褒めた事はほとんどない。それを喜んでくれたなら、今後はもっと褒めよう。
だが、本当にそれだけなのだろうか?
「さ、行きましょ。まだ私、行きたい所が沢山あるの。エスコートしてくださるかしら?」
トイレの中で、あまり締まらない状況だけれど、まだ納得のいかないところはいくつもあるけれど。
「かしこまりました、お姫様。エスコートさせて頂きます」
今は、これでいい。俺は少なくとも幸せで、ミオは今を楽しんでいる。
女子トイレの中という締まらない場所で、仰々しく礼儀を交わした俺たちは、直後、盛大に笑っていた。
もう覚えていらっしゃる方は居ないかと思いますが、ご無沙汰しておりました。
二年ほど前に、一時期SSを投下させて頂いていた者でございます。
社会人生活も落ち着きが見えてきたので、リハビリをかねてSS投下再開しようと思っております。
そこで、過去作品の続編という形で書かせていただきました。
色々とご指摘点やエロが少ないなどあるかと思います。
その場合は、指摘をお願いいたします
執筆頻度はともかく、一応、続きものなので最低でも完結まではやりたいと思っております。
またよろしくお願いいたします。
覚えていましたとも!
復帰してくださって感激ですよ
ミオたんキター
復活リハビリおめでとうございます
伏線はってるぽいし、次も楽しみに
GJでした
続き楽しみにしております
ただ逆鱗は踏むものではなく触れるものかと
あと保管庫の一作目に「味合わせて」という間違いが……
あの頃は今より作者も多かった気がするなー
過去スレあさったら懐かしい気持ちになった
>>789 >>790 あざーす
文章構築能力をリハビリしながら書くので、しばらくはお目汚しでもご勘弁を……なるべく気をつけます
>>791 ですね、日本語的表現のミスは申し訳ない。以後注意します
保管庫なんてあるんですねー。とりあえず、ミオたんってタイトルついてて吹きました
生徒会長とかも保管されてて少しウレシイです
ミオが程よくエロエロで可愛すぎる
おはよーさんです。
サキュバスじゃないんだけどお勧めしたい。既知ならごめん。
ttp://allenemy.fc2web.com/SS/Touhou/Endress_rain.html いわゆる「東方プロジェクト」の二次創作。
適性↓
・ 和服が好きだ
・ たまには饒舌でないHも良いな
・ 人ならざる容姿とか雰囲気とか妖気とかにあてられて否応無く魅了され
てしまう、そんなプロセスが好きだ
・ 命にかかわるとこまでヤり続けるのが好きだw
回避推奨↓
・ オリキャラ萎え
・ 作者氏の意図とまるっきり別方向向いた推薦は、作品への冒涜です。
・ 少女(見た目)に手ぇ出すなんて最低!変態!犯罪者!気<以下略>
おねショタ + インキュバスという俺得の権化であるところの魔族の学校の人、まだ見てるだろうか。
お忙しいとは思いますが、お暇ができてかつ気が向いたら是非続編を…!
今週は誰もSS投下しないのかな
ちょっと淋しい
性犯罪から女性を守る淫魔ライダー(騎乗位的な意味で)を書きたかったが始まりが思いつかなかった、スマン
性犯罪の組織ゴル・ゴム(コンドーム会社)にとっ捕まって
サキュバスにされてしまった悲劇の改造人間だろw
組織の背景には、少子化解決のためにセックスを奨励しながら、
胎教の段階からマインドコントロールを施し、「国民管理計画」を
推進する政府の陰謀が(ry
コンドーム会社の上がセックスで子作り奨励っていうのはおかしくないかい?
といいつつもやっぱ性犯罪の組織につかまってサキュバスにされる流れが正しいよな
セックスは大いに奨励するが子作りは真に愛し合ったもの同士で
行うべきであるというサキュバス教の教えが(ry
よーし、復讐少女と龍騎の風味も入れてがんばるぞー
ブラックはよく知らんからV3に置き換えて説明してくれ
改造人間(サキュバス)
つまり、まとめると
溶かされた右腕の代わりにアタッチメントサキュバスを装着して
緊縛プレイや触手プレイが……
「名護さんは最高です」
「よく聞こえないな、もう一度言いなさい」(騎乗位で)
「なぜ私が淫魔をしているかわかるか」
「精子集めのため…ですか?」
「違う!…修業の一環だ」
六道を究めた後、さらに幾度もの輪廻転生を繰り返し、今は
サキュバスとなって淫道を究めんとする日々を過ごしております。
という電波を受信した。
「何です、これ?」
「私と君が主従関係を結ぶための契約書だ。私が君の生活と性欲を統括する。
さ、契約者の欄に名前を書きなさい。」
「……は? 何考えてんスか。嫌ですよ、お断り。」
(男、契約書を破り捨てる)
「実はまだ一枚ある。」
「君、早くサインしなさい!私以上、君の主に適した人材はいない筈だ!」
「しつこいッスねー。もう、お断りです!」
「何故だ!どうしてそんなに嫌がる?」
「じゃあ言わせて貰いますけど! 貴女は本質的にエゴイストで、
いつも上から目線で細かいことにいちいちうるさい空気の読めない朴念仁だから!わかった?」
「わかった!反省します。だからサインしなさい!」
753さっきゅん面白すぎるwwww
問題は753さっきゅん相手じゃ全然欲情できなさそうなところだなwwwww
裸に753Tシャツ一枚で……だめだ萌えるより噴いてしまうwwwww
このサイン入りTシャツを10名様にプレゼント。ハガキに住所!氏名!年齢!電話番号!
性交の感想などを書いて、ご覧の宛先まで送りなさい。ホームページまたは携帯サイト
からも応募できます。これを着て私のシモベになりなさい!
753さっきゅんではなく、753みたいなサキュバスと考えれば………やっぱ欝陶しいな
だんだん涙目になってきて
「サキュバスだぞ、エロいんだぞ」
と、喚くとこまで再生できた
それでもまだウザイから
あと4回転くらいしないと契約は出来ないな
何、童貞くんと契約が取れなかった?失態だな。どう責任を取るつもりだ
全裸でフル勃起して寝たらサキュバスに会えるかな
膣捻り4回転のサキュバスと聞いて
「あなたねぇ…4回転半だかトリプルアクセルだか知らないけど…
……ねじ切ってどうするのよ?!
あたしたちは精を絞り取る魔物であって、性器をちぎり取る魔物じゃないのよ!」
痛い痛い…痛い
もげたーっ!?
食われたか
物理的に
【サキュバス】
サキュバスとは、夢魔の一種であり、男性の精を摂取して生存する女性型夢魔の一種である。
サクバス・サッカバスとも呼ばれ、摂取対象の男性の理想の存在として顕れる怪異であり、
世界各地で多くの目撃・体験例を持つという稀有な悪魔でもある。
(以下20行略)
サキュバスは基本的に妊娠しない生命体である。
不老不死である彼女たちにとって、性交渉というものは単に食事であるにすぎない。
人間の精液を子宮に受け入れることは彼女たちの生命活動維持のための栄養補給であり、それ以上でもそれ以下でもない。
彼女たちには感情もない。
男性を幻惑するための仕草はすべて、生来の本能に基づくものであり、それにはいささかの感情も含まれていない。
まるでカメレオンが身体の色を変えるように。
まるでチョウチンアンコウが発光器官でエサをおびき寄せるように。
その媚態はすべて、捕食のための本能的行為でしかない。
さて。
本項執筆者は冒頭で「基本的に」と述べた。
サキュバスは基本的には妊娠はしない。
しかし、例外も存在する。
彼女たちは数千年に一度ほどの頻度で、妊娠し出産をする。
その機構は不明であるが、彼女たちサキュバスの間での言い伝えによると、サキュバスには世界中の男のなかに一人だけ、
自分を妊娠させることのできる男性がいると信じられている。
その男性は、サキュバスの各個体によって異なっている。
Aというサキュバスを妊娠させられる男性であっても、A以外のサキュバスを妊娠させる能力を持ってはいない。
サキュバスたちはその極めてごく稀なその男性を「運命の男(オム・ファタル)」と呼んでいる。
各自にとって世界に一人だけしかいないその男性には、サキュバスの魅惑の魔力は通用しない。
いかに彼女たちがその魅力をふりまこうとも、その男性には効果がない。
ただ赤心の至誠だけが、その男性を手に入れる唯一の方法である。
多くのサキュバスは、その男性を手に入れることはできない。
稀有な出会いのなかの、きわめて幸福な例外だけが、サキュバスの妊娠へと至る恋愛である。
その「運命の男」が、サキュバスの愛情に気づき、愛し合ったとき。
サキュバスは妊娠し、あらたなサキュバスを産むといわれている。
そして、その子サキュバスを育てながら、不老不死のサキュバスは定命の「運命の男」の寿命が果てるまで、
無限で無償の愛を捧げ続ける、とサキュバスの言い伝えは告げている。
『レクラム文庫版・世界幻想怪異百科』より抜粋
そこは運命の男が現れたサキュバスは普通に寿命を迎えるようになる のほうがよかった
民明書房じゃなかったのか
これがいわゆるサキュバスのメーテル化現象
笑花偽のプリムシリーズを思い出した。
運命の男にさえ選ばれればイケでもブサでも関係ないってことか…
>>817 ちぎられて性転換できるなら本望です
>>826 そのままサキュ化させるという、恐るべき繁殖法を取る亜種が…
もっとご褒美です
>>828 この度は部下が大変な事をしでかしてしまい、申し訳ございませんでした
お詫びに最高級のインキュバスの一物を取り付けさせていただきました
♂→サキュ♀→インキュ♂で喜ぶ奴はいるのかwww
つまりふたなりになれば良いんだな
>>830 「結構な一物を頂戴しました。私としてはこれを補償として、ことを納めることに異存はないのですが…」
「何かご心配が? その逸物があなたに害をなすようなことは無いと確約いたしますよ」
俺は思いきって懸念を口にした
「いえ…この逸物を取られてしまったインキュバスさんはどうなるのかと。淫魔がコレを無くしたら死活問題では?」
サキュバス上司さんは、微笑みを浮かべた。
「ああ、なんとお優しいことを。ご心配なく、それは私のモノですから」
「はっ?」
「監督不行届の咎を、文字通り体で払うこととなりました。これからはサキュバスとしてやっていくのでご心配なく。
俺は被害者のはずなのに、なにやらえらく申し訳ない気分になった。
「ええと…ごめんなさい!」
上司さんは今度こそ声を出して笑い出した。
「謝るのはこちらですってば……もし、お気になさっているのなら、一つだけ私の願いを叶えてくださいませんか?」
「願いとは?」
「抱いてください。いえ、はっきり申し上げます。その逸物で犯してください。
コレまでの半生をかけて鍛え上げた我が分身。1500年にわたる研鑽の成果を、我が身で味わわせてくださいませ…」
上司さん、返事も聞かずに脱がないで。しなだれかからないで。あなたついこの間まで男だったわけでしょ?
何でこんなに色っぽいんですか? ああ、押し倒さないで…ウヴォラバァァ…
>>821 原題と、出来ればISBNコードを教えてくれ。レクラム文庫の目録をあさっているが見つからないんだ。
……実在の出版社名をあげた以上、当然実在するんだよね?
>834
図書館の司書サキュバスに尋ねてみるんだ
>>834が図書館の司書サキュバスにとって
「運命の男」だったら…
>834
あー、なんかその本なら、幻想図書館とかいうトコロにあるらしいッスよ。よく知らんけど
そいじゃ、深夜に衝動的に書いてしまったSSでお茶を濁しつつ寸止め。
私は淫魔だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
昔話をさせてもらえば、「楽園管理者」だの「情報屋」だの「The Paper」だの、
色々とヤンチャをさせてもらっていた時の二つ名なんざ、ホコリの様に出てきたものだが、
私がそれらで在る以前から淫魔であり、そしてなお現在でも淫魔であり続ける。
今でも、この仕事柄、淫魔とは思ってはもらえなさそうに無いが、な。
で、今、何をやってるのかって?
司書だ。
図書館の司書だ。今は丁度、受付業務を行っている。
意外と退屈な仕事ではない。
老若男女、様々な人間がひっきりなしにやってくるこの環境は、
淫魔にとっては比較的居心地が良い物だ。もっとも、女は不要だが。
それに、人間族の歴史を紐解き、性癖やフェティシスムの歴史を解釈しては、
それをベースに自らの性戯を開発するといった勉強事だって、
時を忘れる程度には、楽しいものなのだ。
本の虫だって、よく言われたな。
それに、今、私が在籍している図書館は、中々に趣味が宜しい。
官公庁の巨大図書館にも勤めた事はあったが、文献が多すぎて、なんとも。
どこぞの道楽者が金と暇に証せて揃いに揃えた古書、秘本、巻物。
一部のオカルトマニアや学者先生、趣味人、謎の老紳士が集う、個人図書館。
この"幻想図書館"は、まさに私の欲を満たしてくれるもので構成されていた。
……まあ、それでも欲を言わせてもらえば、若い男が圧倒的に足りない。
含蓄があって物腰の柔らかい、ついでに3本抜いても萎れない若者が、
私の熟れた肉体の前に出てきてはくれるものだろうか(但しイケメンに限る)。
……更に言わせてもらうのであれば、もし――
いや、やめよう。馬鹿馬鹿しい。
元々、私に非生産的な話をする趣味はない。
そもそも、あんな話など、幼淫魔への子守歌に乗せられる御伽話に過ぎない。
「運命の男(オム・ファタル)」か、笑わせる。考えてもみろ。
数千年に一度ほどの頻度?世界中の男の中に一人だけ?
何処の誰が斯様な統計を取ったと言うのか?取れるはずもない。巫山戯ている。
更に、魔力の通じない人間だと?誠意のみが互いの身を結ぶ鈎だと?
ロマンス小説の読み過ぎか、それとも複数の同胞から吸い取られ、
頭までしぼんでしまった者がひねり出した、水色の戯言では無いのか?
「運命の男」など、ただの夢物語だ。
私はそう、思っている。
そう、想っていた。
目の前の扉を静かに開け、伏し目がちで受付までやってきた若い男の、
姿を、匂いを、声を、知るまでは――
「あの……すみません。探している本がありまして。
レクラム文庫版の世界幻想怪異百科について調べたいのですが、ございますか?
サキュバススレで、此方にあるかもと伺ったのですが……」
>>837 なんていうか吹いたw
いいぞもっとやれ
運命の男を生涯で見つけることができるサキュバスは全体の5%ほどだというが、
それをモノにし結ばれるサキュバスはさらにその1%にも満たないという…
生殖の機会を得たということで
ヒエラルキーの上位になりそうだな
女王蜂みたいに
むしろサキュバス全体の寿命が訪れつつあるときに現れて、
次の世代のサキュバスを生み出す存在になるとか
女王蜂みたいだな…
まんまなエロ漫画があったな。
千年だか何だかに一人、サキュバスを孕ませる事ができる人間、
サキュバスの王が現れるっての。
と思ったら既に
>>825で指摘されてた。
普通のサキュバスでも、好きな男ができたら、卵子が作られるようになるんだよ
21世紀、サキュバスと人間は人間の雄と同棲し精を吸うかわりに人外の快楽を与える、
ギブアンドテイクの関係を築いていた。
去年人間界へと降り立ったサキュバスのリリムも、例に漏れず気に入った男性と同棲をしている。
同棲相手の名は啓太。リリムとは体の相性もよく、良質の精液を得ることができる日々。
それなりに幸せな生活を過ごす彼女のもとに、ある日、運命の男(オム・ファタル)が現れる。
啓太より彼を選ぼうとするリリムの本能。苦悩するリリム。
しかし、自分はなぜ苦悩しているのか、彼女はまだ気づいていなかった……。
エロあり、笑いあり、涙あり。話題の淫乱映画がついに公開!
『運命の男(オム・ファタル)』
2010年、12.24ロードショー
今年の性夜はこれを見ろ!!
……真実の愛とは何か。全ては運命によって決まってしまっているのか。そして、
運命の男(オム・ファタル)とは何なのか。
これは、人間を愛してしまったとあるサキュバスの物語。
あなたはもう、涙と射精が止まらない……。
>あなたはもう、涙と射精が止まらない……。
落ち着けおまえら!これはサキュバスの罠だ!
見るなよ!絶対に見るなよ!
>>839 先に他の奴に消費されちゃってる可能性を考えるともっと低そうな気も。
サキュバスが自分の半生を綴った本を出版して
バカ売れする夢を見た
我ながら意味わからん
>>841 20XX年、世界は性欲減退の炎に包まれた!
肌は裂け精は枯れ、あらゆる淫魔が絶滅したかに見えた…
だが、サキュバスは滅亡していなかった!!
徹夜の頭でここまで妄想した
寝ろ
皆サキュバスに襲われたか?
さっきゅんなら本望だが……
残念。規制に巻き込まれたのだ
最近自分にストライクな二次画像見る度に
「この画像の娘がサキュバスになって
実体化して俺の前に現れる」
という妄想してる
二次でも三次でも逝ける俺に隙はなかった
あとはサキュタンが現れてくれるだけ
オッパイの大きさは問いませんが
できればロリぃ顔の子が好みです
保育士免許をとったばかりの新人保父さんが何件目かでやっと採用された保育園は
生まれたてで性技も経験もなにもないロキュバスを立派なサキュバスにするサキュバス保育園だった…!
さーて寝るか
>>855 おまいさんの夢の中で
ロリキュバスタンたちが舌なめずりしてるぞ
寝るなー!寝たら死ぬぞー!
>>855 保育園児と堂々やれるペドの天国。ただし、
加減を知らないお子様に吸われるリスクと背中合わせですか。
……9割の保父さんは1年以内に園児のおやつになってそうですな。
>>858 保母さんサキュバスが傍で見てて助けてくれる…かもしれない
「助けてあげたんだから」と見返りに吸われるフラグが立つんですね、分ります
「子供相手に中途半端に与えるから欲が出る」と、先に吸い尽くされるのかもしれん
保母サキュバスとフラグを立てながら、園児サキュバス達から狙われ続ける毎日ですか
いやいや、ソノ前に母サキュが群れを成して襲ってくるだろw
サキュバス保育園の採用基準は顔と精力絶倫さ
つまり採用された新人の人なら生きれいられるはず…
>>865 そうだね、不採用=死だね
というわけで採用不採用かかわらずご褒美なので保育士免許とってくる
採用面接はロリババァ園長相手に興奮しない事なんだろうなぁ
ロリコンだとロリサキュバスが育たないだろう。
そして、採用されて○年目の男性保育士に慰めてもらうわけで
保母「〇〇先生、おはようございます」
保父「あ、おはようございます」
保母「もうここの仕事には慣れましたか?」
保父「いやあ、子供たちには驚かされてばかりでして…」
保母「そうですか…。でも、一生懸命がんばってる先生、素敵です…(///)」
保父「えっ、そ、そんなぁ…(///)」
園児1・2「〇〇せんせー、おはようございまーす」
保父「あ、二人とも、おはようございます」
園児1「せんせー、おまんこしてー」
園児2「おくちでぬいたげるー」
保父「えーっ!?ちょ、ちょっと君たち…」
保母「あらあら、子供たちもすっかりなついちゃって」
保父「い、いや。これはなついてるって言うより…」
保母「では先生、この子たちの相手が終わったら、一緒におトイレの方へ…」
保父「………」
サッカー見てから寝よ
そして見る夢は
世界中から集まったサキュバスとベッドの上のワールドカップ
タマが転がって攻めると飛びすぎるのか
入れさせられたら負けなんだよ
オウンゴールみたいなもんで
卒園後はエスカレーター式に小中高大といくのか。
>>872 進むごとに定員が少なくなるので、熾烈なお受験がある。
何故定員が少なくなるかというと、育ち盛りの食欲を満たせるだけの人件費が…
落ちこぼれが「はぐれ淫魔」になるのか
はぐれ淫魔 純情派
純情すぎて落ちこぼれて
はぐれ淫魔になったと申すか
淫魔である自分のエロエロな格好が恥ずかしくて
人間に遭遇すると、はぐれメタル並みの逃げ足で姿を隠すとか
>>873 それでも担任の男性教師の負担は結構なものに。
はぐれ淫魔は、倒すと経験値すごかったりするのか
モミモミ ぼくわるいサキュバスじゃないよ
俺が見たはぐれ淫魔は故藤田まことに似てた
俺も、梅宮辰夫似の面倒見の良い上級淫魔と、
ケインコスギ似の腹上死でこの世を去った後輩淫魔を幻視した
>>878 経験値はゼロですが仲魔になります。なお、餌はご負担ください。
SS投下します。
こういうの初めてなんで、気分を悪くするような事があったらごめんなさい。
時刻、22時21分。天気、曇りだが湿気は少ない。風速、西へ2m。
確認し終えると、俺は双眼鏡を取りだした。レンズの向こうにネオンサインで輝く街並みが見える。そ
こから俺は視線を動かして目的の場所を探す。
大通りから東へ探していくと、すぐに目当ての建物が見つかった。ネオンと深夜の熱気で歪んだ街。そ
の中に、物々しくそびえ立つ巨大なビルがある。この辺りでも有数の高級ホテルだ。
その最上階、大きなベランダとガラス戸が特徴のVIPルームの中に、男が一人で大きなソファに腰掛
けて葉巻を吹かしていた。白いスーツと、遠くからではよく分からないが高そうな装飾品で身を飾って
いる。
そこまで確認すると俺は双眼鏡から目を離した。後ろに下がり、置いてあった二つのアタッシュケース
を手に取る。ダイヤル式の鍵を開けると、中から仕事道具のパーツを取り出す。
銃身を組み立て、グリップを繋ぎ、所々の埃を払いつつ全体像を作り上げていく。最後にスコープを付
ければ、見事、全長620mmの狙撃銃の完成だ。
さっきの男が今回の標的、マテオ・ガラメンティだ。隣の都市のマフィアのボスだが、俺が加わる組織
が内輪揉めで混乱しているのをいい事に、この都市にまで縄張りを広げてようとしてきた。
俺のボスは事をなるべく穏便に済ませようとしたが、奴はそんな気は毛頭無いらしい。暫くの折衝と抗
争の後、子飼いの暗殺者である俺に仕事が回ってきたという訳だ。
そして、俺の仕事は最終段階に入っている。
奴は今、この街のホテルに我が物顔で居座っている。そして、俺はそこを完全に監視できる場所にいる
。街のシンボルでもある電波塔の上だ。本来なら一般人が立ち入れる場所ではないが、ボスの根回しも
ある今回は特別だ。部屋からの直線距離はおよそ600m。この距離なら仕損じる事は無い。後は奴の隙を
逃さないだけだった。
(失礼、貼り付けミス。よろしければ引き続き生温かい目で見守って下さい)
暫く待っていると、一人の女が部屋に入ってきた。ウェーブの掛かった赤毛の女だった。
豊かな胸、くびれた腰、突き出た尻。そこいらの人間が欲望と羨望が詰まった視線で見つめそうなプロポーションの体を、黒いドレスで包んでいる。
その女は、ソファに座るマテオに笑顔で手を振った。それにマテオも下衆な笑顔で答える。どうやら、部屋に入ってきた女はコールガールらしい。この街の女を味見しようという腹だろうか。全く、下らない。
そう思いつつも、双眼鏡からは目を離さない。標的がいつ隙を晒すか分からないのに目を逸らしていては、狙撃など出来る筈もなかった。そのせいで出歯亀をする羽目になるとは思ってもみなかったが。
部屋に入ってきた娼婦は、マテオと暫く会話を交わした後、ソファに座る奴の肩にしなだれかかった。マテオはその肩を抱いていたが、我慢できなくなったのか、娼婦の顔を無理矢理自分に向けさせると、その唇を奪った。
どうやら、ベッドルームに行かずここで始めるらしい。元気なものだ。
二、三度、唇を触れさせるようなキスを交わした後、マテオは娼婦の唇に大きく喰らいついた。舌を絡め取られているのだろう。ソファに押し倒されながら、娼婦が肩を震わせる。
そうして娼婦を組み伏せていたマテオだったが、それに飽き足らずドレスの黒い布地を下着ごとずり下げると、剥き出しとなった乳房を揉みしだき始めた。娼婦は顔を赤らめて胸を隠そうとするが、マテオがそれを許さない。
娼婦の口中を貪っていたマテオの舌が、首筋を這って空いた乳房に吸いついた。ようやく解放された娼婦の口から、甲高い喘ぎ声が漏れる。
いや、実際に聞こえはしないが、娼婦が見るからに喘いでいそうな顔だったので、つい補足してしまった。
ともかく、娼婦は胸を責められて喘いでいる。そこらを歩いている女共とは一回りも違う大きさの胸だ。吸いついている方はさぞかし気分がいいだろう。大きい胸は感度が悪いと聞いたことがあるのだが、あれは嘘だったのだろうか。
そんな事を考えていると、マテオの空いた左手が娼婦の足の間に伸びた。それに気付いた娼婦が足を閉じようとするが、これもやはりマテオの体に阻まれ敵わない。手が秘所に到達すると、娼婦の体が一層大きく跳ねた。
相当激しく責めているようで、娼婦の手が虚空を掻いている。飛び跳ねようとする娼婦の体を、マテオが体を押し付けて無理矢理ソファに沈める。
やがて、一際大きく娼婦が体を反らせたかと思うと、二人の動きが止まった。どうやら、娼婦の方が達したらしい。まあ、あんな激しい責め方をされては長く持たないのは当然だろう。
だが、マテオにとってそれは前戯程度の責めでしか無かったようだ。焦点の合っていない娼婦の目の前に、自分のペニスを突き出した。娼婦も心得たもので、達したばかりだというのに突き出された肉棒に手を這わせている。
少し呼吸を整えた後、娼婦はペニスを口に咥えた。むしゃぶりつく、と言った方が正しいようなフェラチオに、マテオが肩を震わせる。
両手を器用に使い分けて、娼婦はペニスを高みへと追いやっていく。先程あれだけ強気に責めていたマテオだったが、今では絶頂を堪えるのに精一杯な顔をしていた。
最後に、娼婦が一際激しくストロークすると、マテオが大きく体を震わせた。ここからでは見えないが、今頃あの口の中に精液が注ぎ込まれているのだろう。娼婦はそれを嫌がることなく、うっとりと眼を細めて飲み下す。
そこまで見ると、俺はとうとう双眼鏡から目を離した。なんというか、もう、こんな鉄骨の上で人の情事を見ている自分が余りにも惨めすぎて、いたたまれなくなったからだ。
そもそも俺がここにいるのは狙撃のためだ。だから、奴が動く心配のないタイミングを見つけなければいけない。情事が始まってしまえば、終わるまでせっせと動き続けるのだから経過を見続けてもしょうがないだろうが。
そんな風に惨めな自分を励ましながら、俺はポケットからゼリー飲料を取り出した。蓋を開けて中身を吸い上げる。いざ狙撃という時に、腹が減って失敗したなどという言い訳は許されない。
空になった容器を仕舞うと、俺はもう一度レンズを覗いた。相変わらず奴らはよろしくヤッている。目を離している間に本番に入ったのか、今は娼婦の手をガラス戸につかせてマテオが後ろから突き上げている。
丁度、二人ともこちらを向いている状態だ。その、マテオに犯されている娼婦と、二枚のガラス越しに目が合った。いや、俺がそう思い違いをしただけだろう。600mも離れた場所を見る事の出来る人間など、この世にいるはずがない。
それなのに俺は、何かに駆られるように双眼鏡を狙撃銃に持ち変え、スコープを覗いた。十字の照準の向こうでも、二人の交合は休むことなく続けられている。
しかしこの際、止まっていようがいまいが関係ない。一刻も早く標的を仕留めて、この場から離れたかった。
しかし、俺がマテオに照準を合わせようとすると、相手が腰を震わせた。どうやら娼婦の膣内で達したらしい。娼婦の色に狂った顔が、一際大きく快楽に歪む。
しかし、娼婦はまだ足りないようだ。床に腰を下ろしたマテオに跨ると、騎乗位でマテオを犯し始める。
床に倒れたマテオの頭を狙おうとするが、ベランダに置かれた植木が邪魔をして、上手く照準を合わせられない。
そのもどかしさを嘲笑うかのように、娼婦はマテオを責め立てる。細く括れた腰を上下に動かす度に、長い赤毛が波を打つように揺れていた。
娼婦の動きがより激しくなる。マテオは膣内で何度も達しているのか、時々大きく腰が揺れている。
それが更なる快感の呼び水になって、更に娼婦を愉しませる。俺はその光景を見せつけられながら、引き金を引く事はおろか目を離す事すらできなかった。
照準の向こうで、娼婦が一際大きく背を反らせた。大きく口を開けて嬌声を上げているようだが、俺には聞こえてこない。
やがて、力が抜けた娼婦の体がくたりとマテオの胸板に寄りかかった。椅子の陰に隠れて、娼婦の顔が見えなくなる。
もうすぐ、チャンスが来ると分かった。情事を終えた後なら疲れで動きが鈍くなるだろう。マテオが娼婦を払いのけて、起き上がるのを待つ。だが、いつまで経ってもその時は来なかった。
先に娼婦の方が起き上がった。雇い主を気遣ったのかと思ったが、様子がおかしい。上から動かず、娼婦はマテオのアクセサリーを外し始めた。それに対して、横たわった男が何かする仕草は見えない。
次々と娼婦がアクセサリーを外し、自分のバッグに収めて行く。ようやく俺は、事の次第に気付いた。だが、信じられない。昇り調子のマフィアのボスが、たかが一夜の情事で死んでしまうなど、あり得るない。
だが、そうしている間にも娼婦は荷物をまとめている。結局どうなったのかはわからないが、とにかく今はここを離れるべきだ。これでは狙撃どころじゃない。
俺はスコープから目を離すと、銃を分解してカバンの中に仕舞い始めた。
目撃者はどこにもいないから、例えマテオが死んでいたとしても、俺の事を怪しむ奴はいない。気になるのはあの娼婦だけだが、まさかこんなに遠くから俺の事を見つけてはいないだろう。
だが、それなのに。あの娼婦が窓の側で犯されている時、アイツは確かに俺に向かって、魅せつけるように舌舐めずりをしていた。
自分の部屋に戻ったのは昼になってからだった。仮住まいの一人暮らしではあるが、それでも自分の空間というのは、何となく落ち着く場所だ。
ドアに鍵を掛けながら、思う。
昨日は散々な一夜だった。結局標的が死んだかどうかは分からないし、そもそもあの時の出来事が自分の中でどうにも現実感を持っていない。まるで、昼寝の最中に見た夢のようだった。
夢と違うのは、現実感が無いくせにハッキリと記憶に残っているところだが。
ひょっとしたら眠っていないせいで頭が上手く回らないのかもしれない。それなら今日はさっさと寝よう。そう思った俺は、荷物をその辺に放り出すとベッドにまっすぐに向かおうとした。
「あら、随分遅かったじゃない」
背中に氷を当てられたような気分だった。咄嗟に俺は腰の拳銃を抜き放ち、声のした方向、すなわち部屋の隅へと向けた。
「もう……またそんな物騒なモノを私に向けるの? つれないわねぇ」
肩甲骨まで届くウェーブの赤毛。透けるのではないかと思うぐらい薄い黒のドレス。そして、遠目でもはっきりとわかった均整のとれた体つき。
昨晩の娼婦が、俺の部屋の壁にもたれかかって、そこにいた。
「せっかくいいモノ見せてあげたんだから、少しは感謝しなさい。……それとも、見るだけじゃ物足りなかったかしら?」
銃を突きつけられても娼婦は平然としている。だが、そんな事より分からない事があった。
なぜ、と聞こうとした俺の唇に、娼婦の指が添えられる。本当にさっきまで壁際にいたのに、この女は瞬きする間もなく俺の懐に飛び込んでいた。
「野暮な事は聞かないの。遠くから見ただけだけど、私、貴方の事は気に入っているんだから」
女の腕が俺の首に絡みつく。振り払おうと思っても、体が動いてくれなかった。
「さあ、白昼夢を楽しみましょう? 貴方を私の……サキュバスの虜にしてあげる」
以上です。出歯亀シチュって難しいですネー(´・ω・)
乙
犯すタイプじゃなくて相手に好きに犯させるタイプのサキュバスの魅せ方は難しいね
いいなぁいいなぁいいなぁ!
すばらしい。
鬼太郎五期見たが、古椿がサキュバスっぽかった
894 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:18:04 ID:ufrSqylZ
一旦浮上
サキュバスに跳び蹴りされる夢見た
それサキュバスじゃなくて仮面ライダーじゃね
世界征服(性的な意味で)を狙う組織に
サキュバス人間にされてしまったけど、脳改造をされる前に逃げ出したんじゃね?
ベルトでは無く股間部に風を受けると変身するとな
ああ、息を吹きかけられると気持ちいいな
オレはオレにご褒美を与える!→オナニー
仮面サキュバス、本郷威美は改造淫魔である。
彼女を改造したファッカーは、世界制服を企む悪の秘密結社である。
(世界制服……性交時の制服着用を世界中に強制の意)
仮面サキュバスは、人間の服装の自由の為にファッカーと戦うのだ!
すみません先生!けっこう仮面しか脳裏に浮かんできません!
そんな乳首の色は皆知っている人知りません
ファッカーに服従してもいいやと思えてくる
ロリババアスレのその2のはじめの方に
サキュバスが出てくる小説が投下されてたよ
ちょっと前に、龍騎のストーリーラインでサキュバスとパートナーを組んでバトルロイヤルを勝ち抜いていく、っていうネタをチョコチョコとメモ帳に書いてた。
主人公のパートナーはオーソドックスなサキュバスで、ライバルのパートナーが吸血鬼タイプのコウモリ娘、余命少ない男がヤンデレ気味のドライアードと組んでたり、ラミアと組んでる戦闘狂とか。
戦いで力を借りる対価として、定期的に精を提供し、負けて契約が破棄されるとパートナーに食べられちゃう。
設定とあらすじだけ考えたところで力尽きたけど。
半裸・半脱ぎ派の俺はファッカー信奉者
「先生、起きて下さい、先生っ」
「やめてよ。戦って、精気を吸い取って…それで何になるっていうの?」
「…え?」
「私はもう、淫魔を引退する…」
それは、人間が食事から引退するというようなもの…
人間に転生するサキュバスは割と多いです。
たまに「エロノート」に人間の名前をかいていかせないと餓死してしまう淫魔界のサキュバスだが
最近では人間への感心が薄れて、ノートを使わなさ過ぎて餓死する淫魔がたまにいたりとか、そういう
街の中央に位置する待ち合わせのメッカと言われる場所に女が独り
少し憂いを帯びた表情は待ち合わせの男の目を惹き、女も無意識に視線を向ける
佇んでいるだけで注目を集める存在感
本来であれば、擬態に扮しているときに存在感を感じさせることはタブーであったが、
いまの女にとって見れば どうでも良いことだった。
(見たければ、見ればいい……)
それに、このほうが静かでいい。 餌とも言うべき軟派男たちが気後れして声を掛けてこない。
(それだけ、犠牲者が減るし……)
実のところ、最近は男を捕食していない女は飢餓状態に近かった。 食欲が湧かないというべきか、
飢えは感じているのだが、何故か男を求める気にはならなかった。
(いつからだっけ?)
桜舞う季節、同じ待ち合わせ場所で一人の女の子が女の隣に座っていた。 少女と女の中間くらいの年頃で、張りのあるまばゆい肌に少し嫉妬したことを覚えている。
ほっそりとした面影、長く黒い髪、落ち着いた佇まいは育ちの良さを感じさせた。 男と待ち合わせなのだろう、上気した頬は隣で見ているだけで こっちも幸せな気分にさせられるのだった。
(魔族なのにね)
このような可愛らしい女の子と待ち合わせる男は どんな奴なのだろう? 興味が湧いた女は隣の女の子に付き合うことにした。
場合によっては、その男を横からいただいても良い。 待ち焦がれた男が見ず知らずの女にさらわれていく時の女の子の絶望は どのようなものだろう?
その絶望に満ちた涙の味は歓喜に満ちた味に違いない。 男の後で女の子を襲って精気を吸うのも悪くない。
凹凸は乏しいが 品良く育てられた女の子だもの、同性の快楽に堕ちていく瞬間に極上の蜜を吸わせてもらえそうだ。
なんといっても、同性の女から見ても掛け値なしに可愛い。
もし男がタチの悪い奴だったら、女の子の記憶から男のことを消去して餌にしてもいい。
女の子は その後でゆっくりと自分のペットにでもしてしまおうか。 使う魔力は昨今の餌事情だと少し痛いが、可愛いペットが手に入るなら それもいい。
よほど女の子のことが気に入ったのか、妄想を転がして時間を潰す女の頭の中では、あられもない姿で随喜の涙を流す女の子の顔が浮かんでいた。
1時間経った。 一度だけ時計を見た女の子だったが、上気した頬はそのままに、街行くカップルを眺めていた。
2時間経った。 心配そうな表情を浮かべて、しきりに携帯を触っていた。 だんだんと、しぼんでいく様が判って こちらまで辛くなってきた。
3時間経った。 さっきまでの幸せそうな空気はどこへいったのやら。 背中を丸めて俯いた女の子の姿に、物音一つたてることもできずに隣で座っていた。
(私の可愛いペットを哀しませる男は……殺す)
いつの間にペット確定したのだろうか? 女は自分勝手な物思いに気づかずに負のオーラを醸し出していた。
周囲にいた関係の無い者達にとっては たまったものではない。 自然と二人の周囲には人気がいなくなるのだった。
4時間経った。 若い男が一人、女の子の前に走りこんできた。 ごめん、事故で――携帯も――病院で――。 漏れ聞こえてくる言い訳にむず痒さを感じながらも女の子の顔を見る。
涙をこぼしながら男の謝罪と受け入れる女の子。 しぼんでいた空気が また膨らんでくる。 よほど逢えて嬉しかったのだろう、女が面食らうほどの抱擁とキスを見せ付けてくれたのだった。
(よかったね……)
ホッとして冷めた珈琲を飲む。 男から搾り取る苦さとは違うほろ苦さが口にひろがる。
(甘いキスを見せ付けられたあとだもの、苦いくらいが丁度いいよね)
ペットの件は残念だが無理そうだ。 こんなに幸せそうなんだもの、引き剥がすのは忍びない。
男と女の子を見送る。 しっかりとしがみ付いた女の子は女が蕩けるくらい極上の笑顔だった。 良い恋をしているのだろう。
若い男には、事情があったにせよ遅れた罰として その女の子以外の女性には縁が無くなる呪いをかけておいた。
(ま、ちょっとした嫌がらせだ。 その女の子を大事にしないと、タイヘンだよ。 ま、がんばれ男の子)
毒を吐きながらも微笑ましい二人に祝福をしている淫魔。 自分がおかしなことをし、尚且つ微笑んでいることに気が付いた。
(なんなんだろうね……ま、いっか)
それから数ヶ月、女はヒトと同じ食事をして肉体を維持しているものの、精気の補給をしていないために魔力は薄くなり 常に飢餓感が付きまとっていた。
それでも、ヒトの男を捕食する気にはならない。
(待ちぼうけは……辛いからね)
あの時の女の子の笑顔が頭から離れない。 自分が捕食するたびに、待ちぼうけさせられる女の子が増えるのだ。
(潮時ってやつかな……)
このまま過ごせば魔力は無くなる。 魔族としての本来の姿には戻れなくなるが、現在のヒトとしての姿はヒトの食事でも維持できる。
(そのまま……ヒトとして生きてみようか)
あの女の子の笑顔。 あの笑顔が自分にも出来るだろうか? ヒトになり、ヒトの男と恋をして……触れ合うこと、見詰め合うことが嬉しく、幸せに思うこと。
魔族の自分にそれが出来るだろうか?
あの笑顔を見てから自分がおかしくなったのは なんてことはない。 あの笑顔に憧れたのだ。 周りにいる全ての者を幸せにする笑顔。 それに素直に魅かれたのだ。
魔族として、ヒトの負の部分ばかり見てきた自分にとって、あれは世界を壊すに足るものだった。 ならば――
(いい男に出会えるといいわね。 ね、わたし)
おしまい
サキュ子に幸あれ。GJ。
いいハナシだなー
gj
ええ子すぎる…
ところで弱みにつけこんだり、恋人・夫婦を襲い関係をズタズタ
にしてしまう外道なサキュバスもなかなかアリだと思うんだ
外道サキュバスVS愛の守り手サキュバス
69(シックスナイン)って知ってるかい?昔、六番街でイキに暴れ回ったって言うぜ…
今じゃあ世ン中荒れ放題。ボヤボヤしてると後ろからぶっすりだ
どっちもどっちも…。どっちもどっちも!!
Wooooo!!
たまらないぜハニハニ
体駆け巡る淫蕩
服を裂いてブッちぎる
オレたち淫魔烈風!
あえぎ声聞こえるか
ラブジュースオーシャン
よがり声聞こえるか
ラブジュースオーシャン
玉金揺すり痺れて
エッチングストレート
エッチングストレート
ヤりたくなった時には
その胸を開いてくれ
強く強く抱いて欲しい
ファックミータイト
ファックミータイト
だから(だから)イクさ
オレたち
淫魔 淫魔烈風 レイッ!
>>917 おっさんにしかわからんだろそれはwwww
>>917 最後は淫魔と人間が共存する世界を目指して
要塞に引き篭るんですね
嫁サキュバスとらぶいちゃしながら、実らない子作りを毎日したい。
そういうエロゲあるだろ・・・アレは女神だったか
えらえすきゅーというものが世の中にはあってだな…
甘えんぼサキュバスとラブラブ新婚生活!
【お兄ちゃんの精液でお腹いっぱいだよ?】
癒し系サキュバスとイチャイチャ新婚生活!
【あなたのザーメンが一番のごちそうね♪】
ツンデレサキュバスとデレデレ新婚生活!
【アンタの精子は私だけの物なんだからね!】
どれがいいですよ?
癒し系でお願いいたします
しばらく待てば、全部が一本化されたのが出そう
N○rnの法則的にw
イベント選択でパラメータが変動して性格変わるんですねわかります
アンリアルのたかねのはなの女王様いいね
>>915 「ほらほら奥さんはインキュバスに貫かれてあんなに喘いでるんだし…あ、またイったわね
こっちはこっちで楽しみましょう。ね?」みたいなntr展開?も。
インキュバスとコンビでNTR余裕だな。
はっ!最近の少子化は、サキュバスとインキュバスの仕業では?
まさかの人類減少計画
実を結ばない花ってステキだよね。
サキュバスが登場する作品のまとめサイトとかってないんだろうか
今さらながら
>>130のを読んでみた。
元ネタのゲームはよく知らないけど楽しめた。
関係ないけど「いしのなかにいる!」って
ウィザードリィが元ネタだったんだね(DQかと思ってた)
エロエロサキュバスと1ヶ月一緒に暮らして
一度も射精しなければそのサキュバスは貴方のモノ
でもサキュバスの色仕掛けに負けて
射精しちゃったらガチホモインキュバスの
肉便器に!
あなたならどうする?
負けたらサキュバスの餌に、ならやる
インキュバス「いや、男はいらない…」
って書こうとして思いついた。
ガチホモのインキュバスやガチレズのサキュバスって存在できるのだろうか?
「食事と恋愛は別よ!」と叫んで存在させる手もありそうだけど、
おそらく疑問の主旨はそういうことではないだろう。
となると…判らない。特にインキュバスの食生活は不明点が多すぎるし。
間を取ってスペレズ大好きなサキュバスカップルとか。
夕闇迫る町外れの倉庫。
そこでは常軌を逸した行為が行われていた。
倉庫の真ん中には大き目の古ぼけたソファがあり、
その上で絡み合うふたりの美女を蛍光灯が照らし出している。
ふたりが纏う露出の激しい、申し訳程度の生地すら無い過激なボンデージは、
デザインこそ違えど豊かな乳房も濡れそぼった秘部も曝け出したまま。
背中からは蝙蝠めいた翼を持つ彼女らは淫魔。
糧として以上に快楽のためだけにヒトの精気を搾り尽くす淫らな女魔族。
極め付きは彼女らの身体に大量の白濁粘液が降り注いでいることだった。
ふたりの交わるソファを囲んで数十人の人間の男たちが壊れたように自慰行為に励んでいる。
体力の限界を超え全身の水分を精液に無理やり変換させられたかのような常識外れの量の射精。
その全員が両手に余る回数の精液を放っていたが、それでもまだ彼女らは倒れることすら許さない。
そして手を伸ばせば届く距離にいる女淫魔に触ることすら許されない。
「惨めなもんよね。目の前でこんないい女がザーメン塗れでレズってるのに、オナニーしかできないなんて」
全身を精液で濡れそぼらせたショートヘアの淫魔が嘲る様な視線を男たちに向ける。
その胸元に溜まった体温と汗の混じりの白濁汁を啜っていたもう片方のセミロングの髪の淫魔が答えて言う。
「だって貴女とヤってるの邪魔されたくないんだもの。
それに人間の男なんて射精して死ぬのがお似合いよ」
強力な結界をソファの周囲ギリギリまで張った上に、淫気で廃人寸前まで追い込んである彼らを、
粘液塗れの髪を掻き上げて冷たく一瞥する。
「淫魔がセックスで人間殺さなくてどうするのよ…んっ…」
「たまには、そんな淫魔がいても、いいじゃない。ね?」
反論するショートヘアの秘部に指を差し込んでそれを封じるセミロング。
その合間にも哀れな射精人形たちの命を削った行為は止まらない。
生臭く生温かいシャワーを浴びながらふたりの淫魔は今宵幾度目かの絶頂を迎えるのだった。
こんなのとか
おお、お見事。
スペレズというジャンルを初めて知りました。こういうのもあるんですねぇ。
スペレズこそサキュバスでやるべきだよなー
941 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 05:29:19 ID:+WtTuRFJ
一旦浮上
スペレズって初耳だった。
しかし、こんなにエロいとは、損してた気分だ。
ところで、スペレズって、スペルマまみれのレズビアンの略なのかな?
スペルマミレズビアン
MCにも近い感じのするシチュとは、たまりませんなぁ
尿道にストロー挿されてサキュバスに精液
ゴクゴク飲まれる夢見た。
何故か興奮した
前スレで車輪の避け方教えてくれた人ありがとう。
一応一回だけできた
初期状態プレイだと防御力20とかだから
ブローネルキツすぎるわ
そしてまた間違えた死のう……
3輪車を回避したのか?
それはなにより
・ぼっきが一時間収まらない病気になったのでサキュバスドクターにかかる僧侶
・
淫魔ハンターを育てる為に実戦訓練を施すサキュバス
の構想を練ってる
デカマラ、包茎、短小すべて平等に価値が無い。
とか言い出さないならそれでいいよ
サキュバスの花びら三回転だって?
サキュバスの胴廻し回転蹴りだって?
955 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 21:24:29 ID:w9fGHzvg
昔どっかでサキュバスの中学校を淫技で滅ぼす作品があったがどこだろう
淫技でサキュバスと戦うのって勇次郎と素手で殴り合うくらい勝ち目ないよね
新ジャンル「ブサキュバス」
ブサイクなんだけど男を誘惑してフラれまくる
だけど自分の良い所を見つけてくれた男と恋をする
だがその内サキュバス宗家の血に目覚めて葛藤・・・
いい話だなー
あれか理想の異性像に見られるはずがなぜかブサイクになるという不具合か
いやデフォでブサイクなの
「なんでサキュバス族は美人がデフォなのに私だけ!?」という逆例外主人公補正がかかってるの
美しすぎたんだよ、本人がいう分には
「ブスである」という自覚があるのに美しすぎるはないわ
自覚してて内心気にしてるから、自分を納得させようともしてるんだよ
そんな悲しい思い込みはないわ・・・
みにくいアヒルの子ですか
魔法で絶世の美女になったら男がホイホイ寄ってきた
これが私の望んでいたこと。なのに、なぜこんなに虚しいの…?
そういや平安時代なら今の美人は不細工の部類に入るらしいから美人食い放題じゃね?と思った。
男を誘惑できるだけのルックスがなければ精液にありつけなくて死ぬ>結果として美人だけが生きのこる
ブス専はいるが、絞り尽くせば終わりだしな
毎日の糧に困らないほど大量にいるなら別だが
アトラスのキャサリンってどうみても夢魔系じゃね?
>>967 まさかサキュバスの世界にも自然淘汰があるとは…
幼女に優しいサキュバス
だけど男には厳しい
言い寄ってくる男は吸い尽くす!たとえ既婚者であろうとも!
そんな彼女に淫魔ハンターが!
しかも子持ち!
その子供を誘惑するサキュバス。僕にして可愛がる。
果たしてハンターは子供を取り戻せるのか?
食欲の程度が人によって違うように、セックスレスなサキュバスってのもいたりして
フェラや手こきだけして、最低限の精液を取るだけだったり
【どうしてセックスレス?】
・簡単に言うと飽きた。ヒトとできることはほぼやり尽くしたからね(xxxx歳・古参サキュバスさん)
・お恥ずかしい話ですが、少しでも食べ過ぎちゃうとお腹壊しちゃうんです。セックスレスで夫が浮気していないか心配で心配で…(xx歳・人妻サキュバスさん)
・医者から止められてるんだよなー、アンタ食べ過ぎってwww薬もらってるからムラムラはしないんだけど変な感じ(xx歳・ギャル系サキュバスさん)
・なんていうか、気づいちゃったんです。「人間の男」にこだわる必要はないって
(xx歳チャレンジャーなサキュバスさん)
哀れな被害者に代わり、ターゲットを吸い尽くして恨みを晴らす
職業・淫魔
サキュバスロボ・ダークネス
この世で最もいやらしい職業
サキュバスって本当に愛に満ちてるよな。
どんな生物だって食べられる時はめちゃくちゃ苦しいのに、サキュバスは最高に気持い。しかも襲われる生物は人間だけ。
これで悪魔呼ばわりってどんだけですか。
精液が食料で、それを出す過程が気持ちいいだけだ
サキュバスがちんこや玉もいで直接食べる種族だったら、そりゃもう極悪非道な悪魔だろうさ
卵や牛乳をとるか鶏肉牛肉を食うのかの違いだろう
牛さんはおっぱい搾られるの気持ちいいのかも知れないし
いや連続だったらある意味死ぬぞwwwwwwwww
精液が食料っていうのはいかにも男の欲望から作られましたって設定だよなー。
物質的に精液から栄養を摂取するにはどう考えても人一人程度の精液じゃ量が少なすぎる。
やっぱり精液そのものじゃなくて、精液に含まれる性欲とか生命エネルギーとか、
そういうものが本物の食料なんじゃないかと思う。
いや、「本当の設定」とか考える意味はねぇだろw
男が衰弱しないパターンの場合
魂を堕落させることで
位置エネルギーみたいなものを取り出してるのかも
本当の設定なんて夢精の言い訳なんだから。
エッチな夢を見た坊ちゃんがこっそりパンツを洗おうとしているとメイドさんに見つかってしまう。
なんやかやしてパンツを奪い取ったメイドさんは実はサキュバスでしたとさ。
>>982 射精させることでエントロピーを開放してんだよ
サキュバスwikiなんてできてたのか。。。
>>985 なにそれ詳しく。
っていうかそろそろ次スレ建てないとね。
女「うふふ、それでは入れますね」
ズチュ、ヌプププ
少年「う、うぁぁ」
その瞬間下半身に熱い炎の体をした蛇が巻きついくるような感覚におそわれた。
その蛇は鱗の代わりに身にまとったヒダで丹念に亀頭やカリ首を執拗に擦り付けてそして締め上げてくるのだ。
女「ああん、どうです?私の中は…アン!
ああん、いきなり激しい!せっかちなんですね坊ちゃんは」
雄に備わっている本能なのか、少年は必死に腰を振って彼女の体を突き上げていた。
テクニックなど端から無い。
ヌルヌルとした粘液まみれの肉壷にただひたすら己を差し入れる。
女「ああん、坊ちゃんのがあちこちにぶつかって擦られて…もう」
女の指摘通りにそれは限界まで膨張し先走りは溢れ、今にも決壊しそうであった。
少年「うぅ、もうだめだ!出る」
女「良いわよ!中に、中に!ひぁぁ!アアアァァァァ!!」
………
汗ばむような寝苦しい夜。煌々と輝く月に照らされこの屋敷の一人息子である少年は目が覚めた。
下半身が妙に重いというか湿っぽい。
布団の中を覗くと男には馴染み深い青臭さが鼻をかすめる。
少年「うぁ…やっちゃった…」
なんてことはない。思春期にはよくある夢精である。
しかしながらここしばらく学校や習いごとで忙しく、自慰行為に時間を割けなかったためか量が尋常ではない。
パンツの端を押さえて歩かねば中から残滓がこぼれて下のパジャマまで汚してしまうほどだった。
少年「これは洗ってこなきゃだめだなぁ…」
なんのことはない、洗って精液を流してしまえば、後は寝汗で濡れたから着替えたといくらでも言い訳ができる。
そう気楽に考え少年は洗面所へと向かった。
…ゴソゴソ
洗面所に入り精液を垂らさないようにそっと下着を脱ぐ。
下半身が裸と言う情けない姿を顧みてタオルくらい持ってくるべきだったと今更ながらに思う。
誰かに見つからないうちにさっさと洗って部屋に戻ろう
そう思って蛇口に手をかけたとき、後ろで洗面所のドアが開いた。
??「あのーどなたかいるんですかぁ?」
裸電球の明かりに映し出されたのは寝間着姿の少女であった。
少女「あ、坊ちゃん??こんなところで何をなさってるんですか?」
裸電球に映し出された顔を見て思い出した。
最近新しく屋敷に勤めることになったメイドである。
物音に気づいて急いで起きてきたのであろう、髪はボサボサで普段かけていたメガネも掛け忘れている。それが幸いしてか少年のあられもない姿に気づいていないようだった。
少年「あぁ、いや、その、暑くて寝苦しいからさ、下着を水で濡らしたら涼しいかなぁ…って」
なんとも苦しい言い訳である。
少女「まぁまぁ、そんなお召し物を着たら風邪を引いてしまいます!
寝汗をかいたのであれば、お着替えをご用意しますからお部屋にお戻りくださいな」
少年「う、うん。わかったよ…」
なにはともあれ下半身が裸のこの状況、一刻も早くこの場を立ち去りたい。少年はそそくさとパジャマの裾を押さえてドアに向かう。
バサッ
不意に手から何かをひったくられる。
少女「汗で汚れたお召し物はお預かりしますね、
私がお洗濯に出しておきますから大丈夫ですよー♪
うわーほんとにびっしょりだ、汗が垂れてきてる」
バッ!
中身がこぼれそうになるのを見て急いで下着を取り返す。
少年「あぁ!いやこれは僕が、自分で洗っておくんで大丈夫だから、いやホントに大丈夫!」
少女「…坊ちゃん!」
彼女がしゃがみこんで困ったような表情で覗きこんでくる。
少女「そのような仕事は私たちに任せてください。いくら新入りでも洗濯くらいはちゃんと出来ます!
それに次期当主である坊ちゃんにそのようなことをさせたとあっては私が侍従長に叱られてしまいますよー」
眼鏡を掛けていないからだろうか、息がかかりそうな距離で話しかけてくる彼女を見て少年は気づいた。
似ている
色白の綺麗な肌、透き通った琥珀色の瞳、汗ばんで首筋に貼り付いているアッシュブロンドの髪。
さっきまで夢の中で交わっていた女性に瓜二つなのだ。
少女「…ですから普段から、もう!ちゃんと聞いてますかぁ?」
上の空の少年にさらに詰め寄る少女。彼女の寝汗の香りであろうか、シャンプーとほのかに混じった甘い香りが鼻を掠めたとき、少年のソレが凄まじい勢いでそそり立った。
自信の異変に気づいて急いで前屈みになる少年。
少年「わかった、わかったよ!だからその、ちょっと離れてよ!」
少女「ぶーっ、なんだか邪険にしますねぇ。ではこれはお預かりします♪」
バサッ!
股間を抑えるのに注意が散漫になっていたのか、あっけなく下着を奪われてしまう。だが勢い余って…
ピチャッ!
あろうことか彼女の顔に下着に付いていた精液が飛び散ってしまったのだ。
少女「あらあら、こぼしちゃ勿体無い」
頬についた精液を指にまとわりつかせ愛おしそうに指をしゃぶり始めたではないか
その姿を目の当たりにしていくうちに少年は理性のたがが外れて限界を迎えそうになり…
少年「ウワァァァァァンッ!」
バタンッ!
少年は自室への逃走を選択した。
少女「ちょ!そっちを選ぶのかよ!」
呆気にとられた少女の姿を窓からの月明かりが照らし出す。
少女「はぁ、淫夢で下ごしらえまでしたってのに、最後の最後でしくじったかぁ
がっついたの見せたのが悪かったのかなぁ
仕方ない、今夜はこれで我慢するかぁ…」
床に映し出されるはパンツの精液にしゃぶりつく大きな羽と細い尻尾をもったサキュバスの影であった。
翌日、先輩淫魔である侍従長に仕事の不手際を厳重注意される少女の姿があったことは言うまでもない。
おわり
残り少ないスレを利用して
>>983をよんだ妄想を深夜のテンションでぶちまけた。
反省はかなりしているorz
GJだが俺も生殺しされたw