◆ポケモン系のエロパロSSスレです。皆で楽しくマターリ行きましょう。◆
※次スレは480KBor950レスオーバを見かけたら、早めに立ててください。
【諸注意】
・人×人もしくは人×ポケモン専用スレです
・ポケモン同士及び801は、各専用スレ/他板がありますのでそちらへどうぞ
・題材は基本的に職人さんの自由です(陵辱/強姦/獣姦おk)
・荒らし&アンチへの反応は無用&スルー
・ポケモン板の話題を持ち込まない
・ここの話題を他板に持ち込むことも厳禁
※職人さんへのお願い
・台本形式(フグリ「おはよう」アレッド「よぉ、フグリ」など)は
嫌われるので止めたほうがいいです
・投稿する際には、名前欄に扱うカプ名を記入し、
冒頭にどのようなシチュのエロなのかをお書き下さい
女体化/スカトロ/特定カップリング等が苦手な住人もいます
SSの特徴を示す言葉を入れ、苦手の人に対してそれらのNG化を促しましょう
※読者さんへのお願い
・SSを読んだ場合、感想を書くと喜ばれるかも
・作品叩きは荒れるので止めましょう
*苦手なカプ&シチュであってもSSに文句を言わず、
名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう*
・本人の許可なく投稿SSの続編及び改造は行わないでください
*SSは書いた職人さんの汗の結晶です…大切に扱ってください*
他スレへのご案内は
>>2を
過去スレ一覧は
>>3をそれぞれご覧ください。
テンプレ終了。
久しぶりのスレ立てなので、ボロがないことを祈る。
では、名無しに戻ります。次に会うときは書き手として現れるかも。
職人さんたちよ、ブラストバーン!
>>1 新スレ立てありがとうございました。
前スレ
>>944の者です。ヒビキ×ミカン中編投下します。今回はミカンサイドでヒビキの感情の変化の間に彼女の中ではどうだったのかを書いてみました。
出来るだけゲームの要素を取り入れてみようと思ったらやはり長めに…
前回同様このシチュ等が嫌い、エロしか読まないみたいな人はスキップしていただければ幸いです。
表現力や語彙力に欠けてると自負しており、技術的反省をしたいのでご教授いただきつつも見守っていただければ嬉しいです。
では投下します。
日が水平線に沈み始めて辺りはだんだんと暗くなっていた。潮が満ちてきたのだろうか。僕の足首に白波が打ちつけてくる。
ミカンさんは僕の胸元にふわっと抱きついてきた。
「……バカっ」
「……?」
胸元から生温かい涙が伝わり、服にじわっと染み付いてくるのが分かる。
ミカンさんはきっと泣いているのだろう。これは…悲しいのか…それとも嬉し泣き?
それからミカンさんはゆっくりと話し始めた。
――あたしは、どちらかと言えば小さい時から大人しい性格だと思う。いまもそこはあまり変わっていないけど。
この大人しさ故に、小さな頃から人にからかわれることが多かった。キキョウシティにあるトレーナーズスクールに通っていたときも、周りの目立つ男の子達にちょっかいをかけられるのが日常茶飯事だった。
今のあたしと違うところ。それは昔のあたしは感情をすぐに表に出すような子供だった。ひどいめに遭うとすぐに悲しくなって泣きわめくし、嬉しいことがあると素直に喜びを表に出す女の子だった。
普通そんな目に遭ってたら学校を辞めたくなるかもしれない。でも、あたしは辞めようとはしなかった。何よりポケモンが好きだったの。トレーナーになりたかったの。もうこの時には灯台のアカリちゃんとも仲が良かったりもしたわ。
あたしの最初のパートナーは普通のよりも身体の小さい臆病な性格のイワークだった。
そのイワークが彼等によってひどい仕打ちにあったことがある。今から10年前。あたしが8歳の時の出来事だった。
彼等は私からモンスターボールを奪い取り、中からイワークをくり出した。
……その光景は今でも思い出したくはない。彼等のマダツボミのつるのムチでひたすら痛め付け、何も罪のないイワークは悲しそうな声をあげていた。
やめて、と必死に泣きながら懇願するあたしの目の前で、彼等はつるを使って瀕死になったイワークを深い池の中に放り投げさせたの。
まさに絶望だった。あたしは池の中に飛び込み小さなイワークを探して探して…見つけだした時には水の弱いイワークに水が染み込み、息も絶え絶えだった。
急いでポケモンセンターに連れていった。ジョーイさんに最悪のことも考えたほうがいいと言われて、ロビーであたしは泣きじゃくっていた。そんな時、あの人が現れた…。
「どないしたん? 泣いたらあかんよ?」
「……ぐすっ。…あ、あなた隣のクラスの」
「まあ、ハンカチでその涙拭きなや」
「……ありがとう」
コガネ弁バリバリのその人は隣のクラスの目立つ元気な女の子だった。あたしとは正反対の誰にでも絡んでいくような気さくな性格で、これから先全く話すような縁がないだろうともその時は思っていた。
「自分、確かアサギシティのミカンちゃんやろ?」
「……うん」
「やっぱ! いや、いっつも見かけては可愛い娘やなぁなんて思ってたんよ」
「……可愛い? そんなこと、全然ないです」
「んまぁそれはよしとして、どないしたん? 綺麗な顔に涙は似合わんよ?」
それからあたしはその子にこれまで経緯を説明した。話すのも辛くて嗚咽が止まらなかったけど、その子は嫌な顔一つせずにしっかりと聞いてくれた。
涙を流して悲しむあたしをその子はそっと、抱きしめてくれた。
「それは辛かったな…パートナー大切にしてたんやなミカンちゃんは」
「……」
「…イワークが心配なんやろ? きっと大丈夫やで」
「……う、うわぁーんっ!!!!」
あたしは思いっきり泣いて泣いて泣いた。涙が枯れ果てるまでひたすら泣いた。
大分時間が経ち泣き止んだ時に彼女はふと立ち上がり、あたしには顔を見せずにこう言った。
「…でもなミカンちゃん。その罪の無いアンタのイワークが傷付いたのは、奴らだけがいけないわけじゃないんやで」
「…えっ?」
「自分のポケモン守れなかったトレーナーにも責任はあるんや。もしイワークが攻められた時に指示を出せて攻撃返せてたら? こんなことにはならへんかったかもしれないやろ?」
「……」
「トレーナーになるってことは、そういうことや。頭でっかちに知識ばっか詰め込めばいいってもんやない。冷静に状況判断してその知識を瞬時に応用できてこそトレーナーや、とウチは思うねん」
「……」
「そして何より、ポケモンを守るにはトレーナー自身が強くならないといけないんやないかな?」
「……あたしが、強く、なる?」
その子はあたしの方に振り返り、しゃがんで、そっとあたしの頭を撫でながら聞かせるようにそっと穏やかな声で言った。
「…そうやで。もしポケモンが好きで、パートナー守りたいと思うなら、ミカンちゃん。アンタも強くならなきゃあかんよ……」
(自分が強くならなきゃいけない…)
あたしの心の中で彼女の言葉が響いていた。続けて彼女は話しはじめた。
「ウチな、みんなとは少し遅れて学校に入ったんよ。ちょっといろいろあってな…とにかく、強くなりたいんや。ポケモンも、そして自分自身も……」
それからジョーイさんにイワークはもう大丈夫だと告げられ、あたしたちは安堵して心から喜んだ。日が徐々に傾き始めた頃、キキョウシティを出てあたしたちは36番道路を歩いていた。
「とにかく良かったなぁ! ほな、ウチはそれそろ帰るで」
「…ありがとう」
「じゃな!」
エンジュ、コガネ、そしてキキョウの三差路になっている所であたしたちは別れた。しばらく歩くと、後ろからあの子の声が聞こえてきた。
「言い忘れとったわあ! ウチ、コガネシティのアカネや! これから仲良くしようやあ!」
あたしは、彼女に大きく手を振っていた。
これが、後に唯一無二の親友となるアカネとの出会いでした。
アカネと別れたあと、あたしはアサギシティが見渡せる高台まで帰ってきた。あたりはすっかり日が暮れており、街は煌めき、星空が頭上に輝いていた。
そこでイワークをボールから出して、あたしはイワークを抱きしめた。
「ごめんね、あたしが弱いから…ごめんね…」
と何回もイワークに泣きついた。その度イワークは優しい声を返してくれた。
「…イワーク。あたし、強くなる!! もう、あんな奴らには負けたくないよ…負けたくない!!」
星空の下、あたしたちは誓った。
それからというもの彼等にからかわれても、あたしは表情を表には出さなかった。最初からびくびくしていては舐められると思ったからだ。
勉強にも励んだ。学校が終わってからも、イワークとふたりで野生のポケモン相手に修業を積んでいった。
一方でアカネも学校内で頭角を表すようになってきた。彼女の存在は、あたしにとっては励みになった。
学校ではあまり一緒にいることはなかったけど、夜な夜なポケギアで語り合ったりした。たまにバトルしたりもしたっけな…。
もちろん辛いことはいっぱいあった。泣きそうになることもたくさんあった。でも、あたしはもうポケモンたちを悲しませたくない。
ポケモンが大好きだから…。
ついにあたしは6年前にアカネと共に学校を首席で卒業するまで一滴も涙を流さなかった。その頃までにはもう、からかわれるなんて事も無くなっていた。
あたし自身もポケモンも少しだけ、大きくなれた気がした。
この経験が後にあたしが『鉄壁ガード』と呼ばれる所以なんだと思う。
そんなときだった。首席が二人も出たと噂を聞き付けたポケモンリーグからあたしとアカネにジムリーダーの就任の要請が来た。
あたしたちは悩んだ末に受諾し、晴れて新米のジムリーダーとなったのだった。
ジムリーダーに就任してから1年経ったある日のことだった。
いつものようにジムでの仕事を終えたあたしに一本の電話が入った。
…♪〜…♪〜…♪〜、、、ピッ!
「…もしもし」
「あっミカン? アカネやけど…」
「アカネ? どうしたの?」
「いや今日めっちゃ強いチャレンジャーが来てな、ひっさしぶりの完敗やったわ!」
「…そうなの? どんな感じだった?」
「いやな、普段とバトルじゃ目つきが全然違うんよ。ポケモンの扱いもよう出来る子やで」
「子? …それって子供?」
「そう! ミカンよりちょい下ぐらいの男の子で、トレーナー歴もまだ浅いんやって。おまけにトレーナーズスクールにも行っとらんらしいで。ほんまたいしたもんやわ!」
「そっか。ちょっと気になるな…」
「もしかしたらそのうちミカンのところにもやってくるかもしれへんで? じゃあ!」
ピッ!ツー…ツー…
(強い…男の子かぁ)
それからしばらく後になってからだった。アカリちゃんの様子がおかしくなったのは。
アカリちゃんは長い間、あたしが生まれる前から灯台のポケモンとして休まず働いてきた頑張りやさんだった。
アサギシティのジョーイさんに診てもらったけど、疲労だけじゃなく合併症も起こしていて街の設備だけではどうにもならないらしい。タンバシティの老舗の薬屋までいかないとダメだそうだ。
一刻の油断も許されない状況で、あたしは側を離れるわけにはいかなかったから、やむをえなくジムを閉めることにした。
そんな日が数日続いた後、一人の男の子があたしを訪ねてきた。
「もしかして、アサギシティのジムリーダーさんですかあ?」
「…トレーナーさんですか?私がアサギシティジムリーダーのミカンです」
あたしはそういってその男の子を見た。最初に目に入ったのが綺麗で大きな瞳。鼻筋が通っていて全体的に整った顔立ちをしている。キャップを被り、パーカーを着込んでランニングシューズを履いている。ちょっとオシャレな普通の男の子って感じだった。
「僕、ジム戦をお願いしにきたんですけど!」
「…ゴメンなさい。いまあなたとジム戦をするわけにはいかないの」
それから彼と少し話しをした。アカリちゃんの容態が酷いから離れるわけにはいかないこと。そして治すにはタンバシティの特別な薬が必要だということ。それまでジム戦は出来ないということ…。
彼は少し思いあぐねていたようだけど、しばらくしてこう言った。
「…分かりました!僕がタンバシティまで行って薬を貰ってきます!」
ちょっと思いもよらない回答だった。あたしはあの出来事以来、心から信頼できたのはアカネただ一人だけだった。だからこの大切な役割をそう簡単に人に頼めずにいて途方に暮れていた。
けど、彼の正義感に満ちたその顔はどこか信頼が出来そうな、不思議とそんな気がしたの。
「…お願いしてもいいんですか?」
「はい!ミカンさんはアカリちゃんの側に居てあげて下さい!」
彼はそう言って微笑んだ。
「…ありがとう」
あたしはお礼をいい、自分でも不思議なことにこの素性の分からない少年を信じることにした。
「じゃあ僕行きますね」
そういって彼はエレベーターに乗って去っていった。
あれ、あたし名前聞いてなかったっけ…。そう思ってたら足元に一枚のカードが落ちていたのに気がついた。拾い上げてみるとそこにはこう書いてあった。
『Name:Hibiki
Sex:Man
Age:10 』
添付されている写真を見るかぎりどうやら彼のトレーナーカードのようで、名前はヒビキと書いてあった。
「…ヒビキくんっていうんだ」
それがあたしとヒビキくんが出会った日の出来事でした。
数日後にはヒビキくんが灯台に帰ってきた。
彼からひでんの薬を受けとって、代わりといってはなんだけど彼のトレーナーカードを渡してあげた。
探してたんですよ〜、と彼はちょっと照れたのか表情を崩した。そこには素顔のヒビキくんが表れていたように思えた。
薬を与えると効能がすぐに表れた。ぐったりしていたアカリちゃんがたちまち何もなかったかのように元気な声を上げた。
「よかったね……」
そういってあたしはアカリちゃんと抱擁した。
その後、ジムに戻ってバトルを行った。
戦いをするうちにあたしは違和感を感じていた。このぐらいの歳にしては、ヒビキくんは明らかに実力がずば抜けている。
どうしてか考えてみたときにふとアカネの言葉が脳裏をよぎった。
(バトルのときに、目つきが変わる男の子……)
ふと、彼の顔を見てみる。
普段は柔和な優しい瞳だったのに、キリッとした集中した瞳……そこには完全に勝負師の顔があった。
全力は尽くしたし、決して油断したわけじゃない。それでも彼の戦術はカリスマ的なものだった。冷静さを忘れずに場の状況に瞬時に適応して、最大限に利用する能力…。
どう考えたってここ最近トレーナーになったとは思えない。あたしは確信した。
(間違いない……彼がアカネの言っていた男の子)
目の前でハガネールが崩れ落ちていく。
ここまでやられたのは初めてだった。……悔しいけど、完敗だった。
「…これ、バッチです。受け取ってください」
「ありがとうございます!」
「…灯台のこともありがとうございました」
「いえいえ、アカリちゃんも元気になって良かったですね」
バトルの時じゃない彼はまるで別人のようで…この場に及んでもまだアカリちゃんのことを心配してくれる。ここまで人のことを気にかけてくれる優しい男の子は初めて見た気がした。
それから何気ないやり取りをしばらく繰り返し、彼がここを去ろうとした時だった。
「…あの。ヒビキくん!」
彼の背中に呼び掛けた。
「…あたし、口下手でうまくいえないけど…頑張ってくださいねっ」
なぜだろう。思い返せばあたし、挑戦者には積極的にコミュニケーションをあまりとらないタイプだったはず。でも彼は…何だか応援したくなったの。
「…はいっ!」
あたしに飛び切りの笑顔を見せて、彼はジムを去って行った。
テロップ忘れました。
すみません。続きいきます。
あたしのようなジムリーダーには一ヶ月に一回だけリーグから二連休を正式に与えられる。
ヒビキくんとのバトルから1ヶ月後、その休みの日にアカネがアサギシティのちょっと外れにあるあたしの家に遊びに来ていた。そこではこんな会話が繰り広げられていた。
「…でな、バトルフロンティアのタワーの屋上からはな、ジョウト全体が見渡せるようになるらしいで!」
「そうなんだぁ。出来るのが楽しみだね〜」
そんなことをいいながら、話題はお互いのジムのことに移った。
「ミカンはどうなん? 最近のジム戦は?」
「…相変わらず全然手応えのないトレーナーばっかり。あっ! でも1ヶ月前、たぶん電話でアカネの言ってたような男の子が来たの」
「おぉ! あの男子か! ミカンのとこ来てたんや。んで、どうやった?」
「…完敗だった。悔しいけどね」
久しぶりに脳内にヒビキくんの事を思い出した。意外と今でもバトルは鮮明に覚えていた。あのバトルの時のキリッとした瞳…狂いのない戦略。走馬灯のように光景が蘇ってくる。そしてなによりあの笑顔…。
「…おーい。ミカン?」
「……えっ」
「なんや。自分そんな顔するなんて久しぶりやん」
「…あたし、どんな顔してた?」
「いつもはなんか仮面被っとる感じやけど、こう、にへらぁーって感じでニヤけとったで?」
「…やだ。そんな、あたしらしくない」
「いや、ウチはそっちの方がエエと思うけど? 今みたいにほんのり朱くなった頬とか…もともとは可愛い顔してんねん。笑わな損やで損!」
「そんな可愛くないって…あたし、もう昔みたいには笑えないよ……」
「…うーん。まあエエわ。…それより、何考えとったんかな? ミカンちゃん?」
しまった。勝ち誇った目でこっちを見てる。そしてこの口調。こうなるとアカネは面倒臭い。この子は人の表情を読み取るのがホントに上手い。
だからちょっとした顔の特徴を見抜いて、言ってることがズバリ嘘だとわかってしまう。前もホントの事を話すまでたっぷり絞られたことがあったっけ…。
「さっ、さっ、教えてーな」
ここは素直に白状したほうが賢明だと思い、1ヶ月前の出来事を話した。
話しの途中、アカネがちょっと予想外な行動をとった。…その、あたしの、決して大きいとは言えない、胸に手を置いたの。
「…!! なっ!! えっ、あ、アカネっ!?」
「あはっ! ミカンってばドキドキしとるやーん!」
「だって…!」
アカネは人差し指を立てて、あたしの唇に柔らかなタッチで触れた。
「…ミカンちゃん。ヒビキに何か他の男の子とは違うことを感じなかった?」
「……」
「自覚なかったとしても、アンタの喋っとる顔見たらよう分かるわ。いつもの鉄仮面外れとるで。この手に伝わるドキドキが何よりの証やな」
「……」
「アンタ、あの子が好きなんやない?」
「えっ、そんなん…」
「どっちにしろ、いずれ好きになるのは見え見えやで。ミカンちゃん?」
釘を刺すように言い切るアカネ。たしかにヒビキくんにはアカリちゃんのこととか頼みやすかったりしたけど…。これを恋と言えるのかはこの時のあたしにはよく分からなかった。
「まあそれにしても、ミカンって着痩せするタイプ? 思ったより柔らかいもん持ってるやなーい!! まっ、ウチの方がグラマラスやけどねーっ!!」
アカネは下からそっと、あたしの柔らかいモノを持ち上げながら、その指で繰り返し圧力を加えはじめた。
「…やだっ!」
「へぇ〜。アンタの恥ずかしがる顔もエエなぁ! その顔、きっと男のリビドー掻き立てるで!!」
「あ、アカネのハレンチっ!」
「え、ウチのどこがハレンチなん? いってみぃ?」
「……いじわるっ」
「あっ! その潤んだ目での上目遣い、ウチでもキュンとくるでー!!」
圧力を加えていたアカネの指が、今度は柔らかい部分の突端を挟み軽く持ち上げた。
「…! んっ!」
「おぉ!? やたら高い声で鳴くやない! それ反則やでミカンちゃーん!!」
「アカネっ!! バカーっ!!」
「怒った顔も、ちょっとイジメたくなるで!! ミカンほんま可愛いわぁ!!」
「……///」
「そういう顔の方がやっぱ全然ステキよ!? さっ、今夜は楽しくなるでーっ!!」
アカネはあたしの頭をくしゃくしゃに撫でた。
その夜はいろいろ語り明かした。ちょっといつもとは違った雰囲気になったけど、それはそれで楽しかった気もする。これがホントのガールズトークっていうのかな…?
翌朝、あたしたちは新聞を見て愕然とした。語り合っていたまさにその時に、コガネシティがロケット団にジャックされていた。ジムの休みでアカネがいなかった隙を狙って行われた犯行らしい。
そしてその敵の本陣を討ち取ったのが、まぎれもないヒビキくんだった…。
あれからちょっともしないうちに、リーグ本部から連絡が届いた。ヒビキくんが、あのワタルさんを破ってチャンピオンになった。という一報だった。
公式記録によると、3年前に大きく話題になったカントーの少年2人の殿堂入り最年少記録にちょうど並ぶ。
もちろんジョウトでは史上最年少記録になるそうだ。
そんなある日のお昼時。実はあたしは決まってアサギ食堂に通うのが日課。…一応あたしも女の子の端くれだから言うのは恥ずかしいけど、こうみえて結構食べる人だったりする。
これはマスターさんと、アサギの船乗りさんとの間だけの秘密だ。秘密だったのに…。
幸せを感じながら大皿の料理に舌鼓をうっていた時だった。何だか店内が急に騒がしくなった。声のするほうを振り向くと、そこには絶対にいるはずないと思っていた人がいた。
チャンピオンだ、という声が飛び交う中であたしと視線が合うや否や、その人はこちらに歩み寄ってきた。
「ミカンさんっ!! お久しぶりです!!」
そう言うと、飛び切りの笑顔を見せてくれた。
「…ご、ごきげんよぅ。ヒビキ…くん」
…困ったことになった。こんな恥ずかしいところを知っている人に見られるのはあたしの自尊心が許さなかった。
しかもよりによってヒビキくんに見られるだなんて…。
そんな時に彼の視線がカウンターにあたしが積み上げた大きな皿が目に入ったみたいで、少々驚いているように見えた。とっさの一瞬であたしは弁解の言葉を口にした。
「…あ、イヤ、このぉ皿はあたしが全部食べたわけではなくて…。そぅ! ぁたしの前にいた人がお食べになった残りなんです…」
「そっ、そうなんですか」
「…はぃ」
(…ダメだ。顔の表情は平静を保てたけど、明らかに言葉に動揺が出ちゃってるよぅ)
その時の心中は凄い慌てふためいていたと思う。しばし沈黙が流れた。
どうしよう、どうしよう、と考えていると彼の左手首にポケギアが付いているのに気がついた。あたしはもう、とっさに浮かんだ打開策にこの場の変化を懸けてみることにした。
「…そういえば今後とも連絡が取りたいんですけど、電話番号交換しませんか? せっかくの機会ですし……ねぇ?」
あたしはどうか気を変えてほしいと懇願するように、彼を見上げて見つめながら申し出た。
「もっ、もちろんです!! むしろこっちから聞き出そうと思ってたぐらいですから!!」
意外と好感触だったようで、気を紛らわすには最高の結果となったようだ。こんな感じであたしたちは初めて連絡先を交換しあった。
「…これでいつでもお話し出来ますね。あたしは夜なら大丈夫だから、いつでもお電話くださいね」
「はいっ!! 自分も夜なら大丈夫なんで…こっちも待ってます!!」
「じゃっ…あたし、もうジムがあるから」
ホントはまだ時間はあった。今の状況でこれ以上話しを続けるのは不可能だと思い、紙幣をカウンターに置いてそそくさと店を飛び出した。
(何とかごまかせたよね…!? あぁ…恥ずかしいっ!!)
いてもたってもいられなくなり、あたしは気を紛らわすかのように街を走り抜けて小高い丘の上に登り、灯台を一目散に駆け上がった。
アカリちゃんは待っていたかのように出迎えてくれて、あたしはその胸に飛び込んで顔をうずめた。
「アカリちゃん…ヒビキくんに、あたしの秘密見られちゃった…」
「ぱるぱるっ」
「恥ずかしかったぁ…いまもドキドキが止まらないの」
アカリちゃんは長くて大きな手で、そっとあたしを抱きしめてくれた…。
その時に気がついてしまった。あたしが無駄に動揺していたことを。
普通ならあたしはこれ以上嫌な所を見られたくないから、急いで店を飛び出しただろう。
でも彼の場合はどうだろうか。まず誤解ってゆーか弁解しようとした。沈黙が走った時も、普通はお店を出れば良かったよね…
(…トクッ…ドクッ!!)
…それって、どこかで自分をよく見せたいなんて思わなきゃしないよ、ね。普通の人じゃそんなことしなかったよ、ね。あたし…。
(ドクッ! ドクッ!)
「…あたし、恋、してるの?」
心臓が沸騰しているのが身体の奥から感じられる。…何だか、その、お腹の中も、きゅんっと切なくなる。
「…好きだよ、ヒビキくん」
言葉に出すほど、考えれば考えるほど、心臓の高鳴りが収まることはなかった。
何だかんだで、アカネの言ったことはホントになったらしい。あたしは、ヒビキくんが好きになってる自分に気がついてしまった。
(そういえば電話番号も交換したんだよね。夜にいつでもかけて良いなんて言っちゃったんだよね、あたし…!)
それからアカリちゃんに抱き着いて、思いっきりじたばたしたのは秘密だ。
それからというもの、あたしとヒビキくんはたまに会うようになった。
最初のうちは暇があれば灯台に登り、ライトルームから街を見下ろしては彼の姿を探し、見つけたら偶然を装って彼の目の前に現れたものだった。
そのうち緊張していた電話をするのにも慣れてきて、色んな話しをしたものだった。
ただ一つ、気掛かりなことがあった。彼はあたしと会った後すぐに誰かに電話をかけていた。どうやら女の子が相手らしい。
その時の彼の顔はあたしには見せてくれないデレデレした顔。その姿を見るといたたまれくなり、アカリちゃんの胸に飛び込んでいった。
その顔をあたしにも見せてほしい…そう思っては見えない電話の相手に一方的なジェラシーを抱いていた。
そんな事を思いながらも、あたしは彼と会う日が続いた。だってヒビキくんが好きなんだもん…。
そうして、5年の月日が流れて現在に至る。あたしは今日も灯台に登り、久しぶりに会う彼の到着を待っていた。
片手にはポケギア、もう片方には、あたしの好きな香水の小さな瓶を握り締めていた。
これはコガネに遊びに行った時に、アカネがプレゼントしてくれたものだ。彼女曰く、ミカンの花言葉は清純・純潔だからアンタにぴったりやろ?とのことだった。
眼下の港に一隻の船が入ってくる。それとほぼ同時にポケギアが鳴った。
「…もしもし」
「ミカンさん? 久しぶり。ヒビキです」
「…帰ってきたんですね」
「…え?」
しまった。これじゃあたしが灯台から様子をみていたのがバレてしまう。
「あ、いや何でもないです。それであたしに何か?」
「ミカンさん。ちょっとアサギの船着き場まで来てくれる?」
「…はい。分かりました。今から向かいますね」
「…待ってるから」
ピッ!ツー…ツー…
「ふぅ…緊張した」
何とかごまかせたみたい。このままじゃ幻滅されちゃうかもしれないもんね。
「アカリちゃん。いってくるね…」
「ぱるぱるっ」
アカリちゃんに抱き着くとホントに落ち着くな…。
あたしは心を踊らせて彼の元へ駆け出して行った。
彼はこの5年間で身長はいつしかあたしよりも高くなってしまい、声もいくらか低くなった。
体幹はほっそりしているけど日々の鍛錬で鍛え上げた程よい筋肉が付いて引き締まっている。
何て言うか、男らしくなったなあ…ヒビキくん。
「…お久しぶりです。ヒビキくん」
「…しばらくぶりだね。ミカンさん。ちょっと海岸に出てみませんか?」
あたしたちはアサギの海岸へと出ていき砂浜を歩いていた。繰り返されるのは、やはりいつもの他愛のない会話。
(…ちょっと退屈)
あたしは段々とあまり気がつかない彼の嫌なトコを思い出してきてしまった。
そんなときだった。出会って一回も触れたことのない彼の手が、突然、そっと、あたしの手の平に、侵入してきた。
心が飛び出すほど嬉しい、はずだった。でも、頭に浮かぶのは見えない相手に向けられた嬉しそうな顔…あたしには向けられたことのない大好きな顔…
「…っ!……いやあっ!!」
何かが切れたように、あたしは感情を爆発させていた。
…それからはあまり覚えてない。だけど、全てが終わったときあたしは確かに彼の腕の中だった――
「…あたしね、小さいときは分かりやすい子だったの。でもイジメられたの。だから、強くなりたくて…。気づいたらこんなに表情が硬くなっちゃったの」
「……」
僕の胸に置いていたミカンの手が、きゅっ、と少し強く服を掴んでいた。
「だから、分かりづらいだけなの。あなたのこと、嫌いなわけじゃないよ…」
「……」
「あたしだってずっとずっと、言いたかったけど、怖くて言えなかったの」
「……もういい」
彼女にそんな過去があり、僕のことを思ってくれているなんて思いもしなかった。てっきり自分の独りよがりかと思ってた…。
「もういいよ…ミカンさん」
それよりも僕が、自分が傷つくのを怖がっていたせいで、大切な人を長い間不安な気持ちさせてしまった。
怖がらずに素直に態度で示せばよかったじゃないか。彼女がこんなに辛い思いをしなくて済んだじゃないか。
そんな不安が少しでも埋まるように、タイトに華奢な身体を抱きしめた。
「……ゴメンな」
彼女の長い髪を指先で梳くように撫でる。と、彼女はこう言った。
「……寒い」
気がつくと、辺りには星がまたたいている。
海の向こうのタンバの街明かりまでも見えるほど空気は澄んでいる。
と、ミカンさんは僕の手をそっと握ってきた。
「…あたしに、ついて来て」
彼女に手を引かれて、僕らは海岸をあとにした。
投下終了です。
関西弁って考えると難しいですね、まぁ出来れば甘めにみてくださるといいです。
最後になりましたが前スレ
>>951・
>>960の方、ご感想ありがとうございました!
では失礼いたしました。
GJ。いよいよ次はエロか
どう締めるか楽しみだ
やっと規制解除されたか……
職人さん方GJ!!
書き込みできなくてすげー歯がゆかったがやっと解除キタ……
どうも。イツカリおよびヒビキとアカネの者です。
話ぶった切って悪いですが、ヒビキ×アカネできたんで投下します。
書いたのが秋真っ盛りだったのに規制で投下遅れたから季節がすげーずれてるけどそこはまあ突っ込まないでくれ。
いつもながら、しょうもないおまけつき&エロまで長いしエロシーンそこまで長くない
あと純愛。
ヒビキ×アカネ
青臭い純愛もの
時間軸はチョウジタウンに行く前あたり
嫌な方はスルーで。
22 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:20:06 ID:QrQRA32y
「あーあ、ヒマやなあ……」
コガネシティのジムリーダー、アカネはうーんっと伸びをしてから呟いた。土曜日のお昼間、今日はジムはお休み。
コガネデパートでショッピングをしようと勇んで行ったのはいいものの、買うものがそんなになくて時間がかなり
余ってしまった。そこでコガネの周りでも散歩しよう、そう思って『ポケモン育て屋さん』のあたりまでアカネは
やってきていた。
「そない言うたかて、ホンマやることないしなあ。……あ」
アカネが目をやると、そこにはかつて自分に戦いを挑み、勝利をその手に収めた少年、ヒビキがいた。どうも彼は
ポケモンを預け、タマゴを作ろうとしているようだった。タマゴからしか発見できないポケモンはたくさんいる。
ウツギ博士の研究も手伝っている彼は最近よくこの施設を利用していた。
「なんやなんや?ヒビキやないか。へーえ、育て屋とか来るんやな。研究熱心なやっちゃな。」
アカネが感心して見ていると、ヒビキの側に一人の少女が現れた。仲よさげな様子。ぴょんっと跳ねたツインテー
ルに、大きなリボンつきのスキャットが可愛らしい。悪いと思いながらも、耳をすませて会話を聞いてみる。どう
やら彼女は幼馴染で、ここの育て屋夫婦の孫だそうだ。奥から出てきた老夫婦も彼女に嬉しそうな声を掛けている。
「コトネや、久しぶりだね。」
「あっ、お祖母ちゃん!びっくりしたー。だってヒビキ君来てるんだもん。」
「ほっほっほ。相変わらず元気そうだね。」
何も変なところはない、普通の会話。しかし、次の老婆の発言が、事態を一転させた。
「ところでヒビキ君はなんだい?コトネのコレかい?」
23 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:20:27 ID:QrQRA32y
老婆はウフフ、と笑うと小指をピンっと立てて見せた。その言葉にヒビキとコトネが顔をカーッと赤くさせる。お
互いに顔を見て、そのまましばらく固まり、コトネの方がサッと老婆に向き直って弁解を始めた。
「ち…違うよお祖母ちゃん!ヒビキ君と私はそんなんじゃないもん!!」
「そ…そうだよ!コトネちゃんは僕の友達で……!」
モゴモゴと気まずそうに二人は話していたが、そのうちコトネの方が、私用事があるから!と言って行ってしまっ
た。
その一部始終を見届けたアカネは面白そうにうんうん、と頷くと、ヒビキの方へ駆け寄っていった。
「ヒビキ!ヒビキやないか!」
元気なアカネの声にヒビキはすぐに反応し、身体をアカネの方へ向けた。顔はまだ少し赤いままだ。
「あ、キミは確か……」
「もー!『だいなまいとぷりてぃぎゃる』のアカネちゃんやないか!!よう覚えとき!!」
「う、うん…っていや覚えてるけど……」
ヒビキはアカネのことをよく覚えていた。だって初めて女の子を泣かせたのだから。まさかジム戦で泣き出すジム
リーダーがいるなんて、彼には想像がつかなかった。すぐに泣き止んでくれたから良かったものの、当のヒビキは
どうしていいのかわからず、オロオロするばかりだった。だからよく覚えている。
「なあなあ、さっきの子、彼女か?えらい可愛ええ子やったやん?」
にひー、と笑いながらアカネがからかうと、ヒビキが顔をまた真っ赤にして首を横に振った。
「ち…違うって!コトネちゃんは僕の近所に住んでる子だよ。ただの友達だってば!」
目をキョロキョロさせて言うその姿は明らかに怪しい。それを見てアカネは面白いことを思いついた。うん、我な
がらこれは面白いで!
「ふーん、告白まだっちゅうことやな〜…そや!今からウチとデ・ェ・トせーへん?!」
「えええ?!何でいきなり?!」
「まあ落ち着きぃや。デート言うたかて、練習や!コトネちゃんのハートゲットすんねやろ?」
「ちょ、ちょっとまってよ、だからコトネちゃんは……」
「まあええやんか!いつかは女の子とデートせなあかんねんから!!ほら行くで!!」
戸惑うヒビキを尻目に、アカネはヒビキの腕を引っ張り、その場を後にした。
24 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:20:53 ID:QrQRA32y
「……あのさ……」
「ん?なんや?」
ヒビキはモジモジしながらアカネに質問した。女の子と二人っきりで出かけたことなんて、まずない。
「どうして、エンジュシティまで来たの?」
「何言うてんねんな!ジョウトでデート言うたら、エンジュの小道かチョウジの怒りの湖でボートやろ?!」
「あ…そう…なの?」
「まあ、アサギのオシャレ〜なレストランで素敵な大人のお兄さんと…ってのもアリやけど!」
「…それはちょっと…僕には無理かも……」
ヒビキは高級そうなヨットハーバーのレストランを想像してうーん、と唸った。…ミカンさんとかって、あいいう
ところで食事したりするのかな…と彼なりに考えて、ミカンさんは高嶺の花なんだなーと思った。(実際は食堂だが)
「やろ?ほならエンジュやん!近いし!こんくらい知っとかんとアカンで!!」
「う…うん。」
「したら早速レッツゴーや!行くでヒビキ!!」
「あっ!ちょ、ちょっと待ってよ〜!」
いきなり腕を組まれ、ヒビキはまた顔を真っ赤にした。アカネはこの「デートごっこ」にノリノリのようだ。女の
子にあまり免疫のないヒビキは、二人っきりで手を繋がれただけでドキドキした。舞妓はんと会ったときもその美
しさにドキドキしたものだが、今はそれとは違うドキドキだった。
25 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:21:38 ID:QrQRA32y
アカネはヒビキをエンジュシティの色々な所へ連れて回った。舞妓はんの踊り場から、あの大きな池まで。スズネ
の小道も、彼女がジムリーダーであること、またヒビキがエンジュジムのバッジを持っていることから入場が許可
された。
「ここ、やっぱりいつ来てもきれいだなあ……」
「ほんまやね。何で年中紅葉してんねやろうな。今の季節やと金木犀の香りもしてええ雰囲気やわあ〜」
「そうだね……」
四六時中はしゃいで元気なアカネが、このときは紅葉にぼーっと見とれている。普段がやかましいくらいだから、
ヒビキにこのときの彼女は新鮮に見えた。そういうわけで、そんなに意識していなかったところにも、注意が行く。
黙ってじーっとしていると、結構可愛い。…胸も結構あるし…って、何見てるんだよ僕。
「ん?なんや?そうそう、ここはなー、女の子にすっごい人気のあるスポットやから、告白にはちょうどええねん。」
人の気も知らないで、アカネはこっちをみてニコニコしながら話してくる。先ほどまで見とれていたヒビキは、心が
チクリと痛んだ。
「だ、だよね。綺麗だもんね。ここ。」
「やろ?ロマンティックなとこは、女の子のハートを掴むにはもってこいや!エンジュジムのマツバもな、ここに
よ〜来るんやで?!……へへへ、何でか知りたい?」
「え?どうして?スズの塔へ修行に来てるんでしょ、マツバさん。」
「もう、ヒビキは鈍感やなあ!決まってるやないか!まいこ…」
「やあアカネ、奇遇だね。」
アカネが言おうとした瞬間に、背後に当人のマツバが現れた。こめかみが引きつっているのは気のせいだろうか。
「あ、あはは〜!ホンマやね!!」
「ところでさっき何を言おうとしていたんだい?言ってごらんよ。」
コワイ。マツバさん顔が怖い。絶対にさっきまでの話を聞いていたに違いない。奇遇ってのも嘘だ絶対に。
「な、何でもないで〜!だだ、ようここに舞妓はんと一緒に歩いてはるな〜ってなだけや!!」
アカネは冷や汗をダラダラとたらしながら取り繕ったが、空気の読めないヒビキは間の抜けた質問をしてしまった。
「舞妓はんと仲がいいんですね。そういえばジムでも同じようなこと……」
「ヒビキ君。」
「はい?」
マツバの顔が笑っているけど笑っていない顔になる。ポン、とヒビキの方に手を置くと、ヒビキの身体に悪寒が走
った。5度下がるってことはゲンガーか。まさかこの寒気は…あのゲンガーなのか?!
「世の中にはね、大人になってから知った方がいいことがたくさんあるんだよ。」
「…え…あの……」
「な!ヒビキ!!ウチお腹へってもうたわ〜!!何か食べに行こ!!な!!」
26 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:22:01 ID:QrQRA32y
危うくシャドーボールで殺されるところだったヒビキであったが、アカネの機転で難を逃れた。その後、アカネと
いかにも女の子が好きそうな和菓子屋さんで抹茶パフェを食べたり、お寺を見に行ったりしてデートごっこを楽し
んだ。焼けた塔へ行こう、という案は、危ないからやめよう、というヒビキの制止で中止になった。ヒビキはあそ
こで不思議なポケモンと遭遇したばかりだし、あの辺はちょっと物騒で、トレーナーがうろついているからだ。
「えーっ、つまらんわあ!トレーナーなんか、ウチが全部倒したるで!」
「もう、アカネちゃんは。大体今日はデートの練習なんだろ?デートでバトルなんかするかなあ。」
「あ、それはそうやな。でも、コトネちゃんの前でええカッコしたら、きっと見直されるで〜?」
「だから僕はコトネちゃんのことは……」
「もう、照れてしもうて!可愛いなあヒビキは!!」
アカネがヒビキの背中をバシバシ叩く。これじゃデート練習っていうより、ただ単に友人との遊び旅行みたいじゃ
ないか、とヒビキは思った。
(って待てよ!別に練習だからそれでいいじゃないか!!)
ヒビキは思わずハッとなる。だめだ、こんなんじゃ。
(そんな、女の子とふたりっきりでいるだけでこんな気分になるんじゃ、ダメだよ!)
しかし、ヒビキには心の底になにかわだかまりが残る気がした。上手く言い表せない、モヤモヤした気持ち。
「どないしたん?」
アカネちゃんが僕の顔を覗き込んでくる。顔が凄く近い。まつげも、大きなくりっとした目も、日焼けした赤い髪
の毛も、全部細かく綺麗に見える。僕よりちょっとだけ年上の女の子。元気でハツラツとしていて…コトネちゃん
とはちょっと違う感じの女の子で……
「なあ、ヒビキ、どないしたん?お腹でも痛いんか?」
違うんだよ、痛いのはお腹じゃないよ。どちらかというと、胸がなんだか痛いよ。心臓が張り裂けそうなんだ。
夕日がエンジュに沈む。スズの塔も、池も全部真っ赤に。僕の顔もきっとそんなんだろう。
27 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:22:28 ID:QrQRA32y
「ヒビキってば!」
アカネちゃんの声が大きくなったので、僕は我に返る。違うよ、アカネちゃんはそんなんじゃないよ。だって僕よ
りもちょっとだけ年上だし……言ってたじゃないか、アサギのレストランで大人のお兄さんと〜…って。僕なんか
相手にされるわけがない。…って何なんだよ僕。だからそういうのじゃないのに。
「大丈夫だよ。ちょっと考え事してただけ。」
「も〜!こんなときになってまでもしかしてポケモンのことか?たまには休みぃや?」
「えへへ、ウツギ博士の手伝いしてる上にポケモンリーグも目指してたらさ、休む暇なくて。」
「したら今日はええ気分転換になったんちゃう?ウチも楽しかったし〜」
「……かも、ね。」
気分転換…か、わからないなあ。ちょっとヘンな気分になったのは当たってるけど。でも僕も楽しかった。
「さーて、ほんならウチは帰ろっかな……て!もうこんな時間かいな!!」
ポケギアを見ると、もう夜の8時ぐらいだった。コガネまで帰ったら相当遅くなる。深夜のコガネの街をアカネ一
人で歩かせるわけにはいくまい。最近黒ずくめの変な人達がうろついているという噂もあるのだ。
「うあああ〜…どないしょ〜…、ヒビキ、ごめんなあ〜……」
涙目になるアカネ。ヒビキは元々旅の途中で今日は育て屋さんに厄介になろうかと考えていたので別にエンジュで
一泊してもよかったのだが。
「いいよ別に。僕は元々旅の途中だから。それより、アカネちゃんはどうするの?今から帰ったら危ないよ?」
「そ、そやな〜…でも泊まるにもど〜したらええんか……」
「マツバさんは?ジムリーダー仲間で仲いいんじゃないの?」
「ア、アカンアカン!アイツはアカンて!!ホンマ堪忍や!!あとアイツ夜はたいがい外しゅ…いや何でもあらへん!」
「どうして?…まあいっか。とにかく宿探そうよ。今からだと無理かもしれないけど……」
「せやな!うん、オロオロするよりも先に行動や!!」
アカネはガッツポーズを決めると、ヒビキと共に走り出した。しかし、どの宿も満室。秋のエンジュは紅葉シーズ
ンと相まって、観光客が殺到しているのだから仕方がない。二人は走り回ってくたくただった。とりあえず見つけ
たチェーン店のファミレスで食事をとり、休憩しつつ今後のことについて話し合うことにした。
28 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:23:23 ID:QrQRA32y
「やっぱりダメだったね。今シーズンだもんね。」
「うう〜ウチとしたことが…頭入ってへんかったわ……」
「野宿はアカネちゃん嫌だろ、どうしたもんかなあ〜」
「はあ…明日はジム戦の予約入っとるから、せめてお風呂ついてるとこがええわ……」
「う〜ん。じゃあやっぱり、マツバさんあたりに聞こうか。それが一番妥当だね。」
と、早々にヒビキはポケギアを取り出した。アカネは慌てて制止しようとしたが、もはや時既に遅し。
「プルルルル……あ、もしもし。今日はすみませんでした。あの、アカネちゃんと今いるんですけど……」
実はアカネ、一度エンジュに遊びに来たとき、興味本位で彼の実家にお邪魔したことがあった。しかし、そこはや
はりエンジュジムの本家。ゴーストポケモンの巣窟であり、慌てて逃げ出したのだ。あのときのことは忘れない。
「えっと、今外出されてるから実家は無理ですか……そうですか……え?宿の方紹介してくれるんですか?」
どやらあのゴースト達がひしめく家は回避されたらしい。アカネは内心ホッとした。しかも宿を紹介してくれるな
ら、これだけ嬉しいことはない。なんや、始めから頼んどいたらよかったわ、と彼女は後悔した。
「んーっと、ここからまっすぐ行ったところにあるんですね、わかりました。親切に有難うございます。」
ピッとヒビキはポケギアを切った。彼が外出している理由はわからなかったが、気にとめないことにした。後ろで
何だか三味線とか女の人の声がしてた気がするけどもう気にしないことにした。
「どうやら助かったみたいやな〜…一時はどうなるかと思ったわ〜……」
「うん。最初から電話すればよかったね。じゃ、行こっか。」
「そやな。」
「ところでさ、何で電話するの最初嫌がったの?教えてよ。」
「実はなあ……」
宿に向かいながら、アカネはヒビキに色々語ってやった。二人で話しながら歩いていると、今までの疲れも吹っ飛
んでなくなっていった。ただ、楽しいはずなのに、アカネは少しの不安が脳裏をよぎっていた。紹介…アイツの紹
介か……またゴーストポケモン出そうな宿とちゃうやろなあ……
しかし、アカネの不安は別の意味で的中することになった。
29 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:24:47 ID:QrQRA32y
「うわー、結構凄い宿だねー。」
「……これって……」
ヒビキは高そう、と呟いたが、アカネは言葉が出るに出なかった。なぜならその宿は……
「格式!って感じだよね!」
「ははは…まあ、あたってるっちゃ、あたっとるわ……」
江戸時代から、昔からある例のあの宿。単純明快に言おう、連れ込み宿である!
今現在エンジュに花魁はいないので、フツーに入るならに舞妓はんや芸妓はんの舞や歌を楽しむのが主な使い方に
なってはいるが、お偉いさんなんかが連れの女性と共にいた場合はそのまま……なパターンもありうるわけで。
要は子供の泊まる宿じゃない。
「ううう…アイツ…昼間の腹いせかいな……」
「どうするのアカネちゃん。ここ紹介されたけど……」
入るしかない。しかし男の子と二人だ。いやいや、ウチとヒビキはそんなんと違うねんから!!堂々としてればええ
んや!!
「しゃ、しゃーないわ…!一晩だけやし、ここにしとこか。」
ヒビキは全く理解しておらず、すごいなー、ついてるかも!などとはしゃいでいた。
(ヒビキには説明せん方がええな……てかしたらアカンわ。)
はしゃぐヒビキを尻目に、アカネはハア…とため息をついた。
30 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:25:27 ID:QrQRA32y
風呂に入り、よっぽど疲れていたのか、二人はそのままぐうぐうと寝てしまった。特にアカネは昼間のハイテンシ
ョンからか、ぐっすり眠っていた。しかし、ヒビキは少し違っていた。アカネと二人っきり。その空間がいつもの深
い眠りを浅くさせていたのだ。
「ん……」
ヒビキは夜中にトイレのために起き上がり、廊下へ出た。そしてその帰りに、一室だけ明かりが漏れているのを見つ
けた。いつもなら気にしないでそのまま部屋に戻るのだが、今夜だけは何故か違った。好奇心が彼の足をせき立て、
明かりの漏れている部屋へと導いていった。
(本当はこんなことしちゃダメなんだろうな……)
罪悪感も感じながら、ヒビキはこっそりと部屋の中を覗いた。
(…何だろ…男の人と女の人が…ってうわっ!!)
ヒビキはすぐさま駆け出した。出来るだけ音を立てないように。それぐらいびっくりしたからである。
そして部屋に帰って布団にもぐりこんでからも彼の興奮は収まらなかった。
(…なんだ…なんだろ……あれ……)
ご想像通り、彼は男女の夜の営みを見てしまったのである。ポケモンに熱中するあまり、そちら方面には無知な少年に
とって、それは心に相当な衝撃を与えた。あと、男の人のほうはどこかで見た気がするけど髪の毛が乱れていたし、こ
の際わからないことにしておく。
(うう……頭から離れないよ……!)
その光景は衝撃のあまり、ヒビキの頭から離れようとしなかった。目をつぶればつぶるほど、それは頭の中に焼きつい
ていった。目を閉じているとそうなるので、思い切って目を開けてぼーっとしていると、横で寝ているアカネが目につ
いた。自分のことなどお構いなしにすやすや寝ている。憎らしいくらいにだ。
「こういうとき、アカネちゃんならどうするのかな……」
ポツリと呟いてみる。先輩トレーナーとして、はたまたポケモンバトルをして友となった女の子として。じっと観察し
ていると、やはり寝息と共に上下する胸に目がいってしまう。コトネちゃんも結構その…あるほうだけれど、年齢の差
のせいもあってか、ヒビキには新鮮なものに見えた。
「僕、どうしちゃったんだろう……何だか、変な気分だよ……」
アカネの胸だけじゃない。可愛い唇と、眠っていてて閉じられているけど大きな目と、柔らかそうな肌と。全てがヒビ
キの注目の的になっていた。先ほどの光景は、少年に深刻な影響を及ぼしていた。
(……さわって…みたい……!)
ぐっすり寝ているのをいいことに、ヒビキはアカネの胸に手を伸ばす。ふかふかした感触が手に収まった。
(……うわ……柔らかいんだ……)
コトネちゃんも、こんなのなのかな。いや、そんなことどうでもいいや。今は僕はアカネちゃんのことしか考えられな
い。もっと、アカネちゃんのことを知りたい。もっと、アカネちゃんに触れたい。
ついにヒビキはアカネの寝巻きをはだけさせて、直にその肌に触れてみた。
31 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:26:22 ID:QrQRA32y
「……ん……」
アカネが顔をしかめた。ヒビキは驚いて手を引っ込めたが、アカネがもぐもぐ呟いているのを見て、夢の中であること
を確信し、再度手を伸ばした。滑らかな感触。そして暖かい。ワカバタウンを出てから、直に肌を触れ合わせることな
んてまずなかった。旅に出る前にお母さんが自分の頭を撫でてくれたことが思い出される。あの時は子供扱いしないで
よ!僕もう一人前なんだから!と怒ったが、今思えばあれが最後だった。
「……お母さん……」
ヒビキは急にアカネの胸に顔をうずめた。本能がそうさせた。彼女の心臓の音を聞いていると、昔母親に抱きしめられ
た時を思い出した。しばらくそうしていたが、ハッと我に返ると、安心感は真逆のものへと変わった。今、僕は何をし
た?!女の子に、何をしているんだ?!
急に心臓がバクバク言い出す。ヒビキはあっという間にパニックに陥った。どうしよう。これって絶対に……
「んー……」
アカネは夢の中で、ミルタンクにじゃれ付かれていた。もう、重いで!ミルタンク!!と叱っても、ミルタンクはアカネ
を抱きしめて離してくれなかった。だが、アカネは違和感を感じていた。何だか、ミルタンクの下の方が熱いのだ。
……おかしい。これって……いややーっ!!そんなんいやや!!はよ目覚まさなアカン!!
必死で目を覚ましたアカネであったが、そこにはさらに驚くべき事実が待っていた。寝巻きがはだけられていて、そこ
にヒビキが顔を突っ込んで自分の上に重なっていたのだ。
「……ちょ……な……」
アカネが起きたことに気がつくと、ヒビキはうわああああ!と声をあげて飛びのいた。パニックに陥っていた彼はさら
にパニックの渦へと吸い込まれていった。手をしきりにわたわたさせ、オロオロする姿はアカネですら見ていられなか
った。
「……とりあえず落ち着こか、ヒビキ。な。」
アカネはとりあえずヒビキを落ち着かせ、事情を聞くことにした。やっぱりここに泊まるんじゃなかった。最悪の事態
が起きてしまったのだ。
32 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:27:01 ID:QrQRA32y
「うん。まあわかるで。そらびっくりするわ。」
「で、アレってなんなの?僕見たことないよ。」
アカネは頭を抱えた。……誰や、最近の子はマセガキが多いっちゅうたヤツは……
「あ、あれはな……その……まあなんや、好き同士の大人の男の人と女の人がする……うーん…キスの延長みたいなモ
ンや……」
アカネはしどろもどろになりながら、何とか遠回しに説明した。我ながらよく言い訳したものである。
「そ、そうなの?」
「まあ、そういうこっちゃ。」
「……じゃあ僕がアカネちゃんにしたことって、間違いじゃなかったんだね。」
「……え?」
「だって、好きな男女がすることなんでしょう?今日はデートの練習、ていうの、忘れてないよね?」
ちょ、ちょっと待ってぇな!ウチは何もそこまで付き合ったるとは言ってないで!!
「いや…その…なあヒビキ、ああいうのはホンマの恋人がすることでなあ……」
「…ダメなのかな……」
「は?!」
「その……アカネちゃんの恋人がさ、僕じゃダメなのかなって……」
ヒビキは俯きながら、顔を赤くしながら言った。やっぱり、僕はアカネちゃんが好きだ。今日のデートごっこでわかっ
たことだけれど、そうだったんだ。じゃあコトネちゃんは?って思うかもしれないけど、コトネちゃんは何だろう、昔
からコトネちゃんとは一緒にいるけど、急に女の子らしくなっちゃって、それで気まずいというか恥ずかしいというか
……似ているけれど、違うんだ。
33 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:27:47 ID:QrQRA32y
「……え…?それ……本気で言うてるん?」
アカネは目を丸くさせた。何せ年下だし、弟みたいで今までなんとも思っていなかった少年からいきなりの告白である。
しかもコトネという少女のことが好きだと思っていたのだから、なおさらだ。
「本気じゃなかったら、言わないよ。それに…あんなことも……」
しばらく沈黙が続く。古い壁時計が時を刻む音だけが、部屋にこだまする。
それを破ったのは、アカネのすすり泣きだった。ヒビキは驚き、そして後悔した。やっぱり、そうだやっぱり困らせて
しまった。自分は彼女にふさわしい男ではないのだと。
「……ごめん……その……困るようなこと言って……」
「……ち……ちが……」
「……いいよ、別に。僕が調子に乗っちゃっただけだし……本当に……」
「違うねん。」
アカネは涙をぬぐいながら顔を上げた。困った顔ではなかった。
「嬉しいんや。アンタみたいな純粋な子にそんなん言われて。」
アカネは笑っていた。女性が見せる涙は何も悲しいものばかりではない。嬉し泣き、というものもあるのだ。ヒビキは
今、それを知った。
「ウチ、すっごい嬉しい。ホンマ、きっと世界で一番幸せや。」
「えっと…じゃあ……」
「もう!こないなことまで言わせるんか?!アンタが恋人でもええって言ってるんや!!」
そう言いながら肩をバシバシ叩いてくるアカネはやっぱり可愛いと思った。笑っているときのアカネが一番可愛くて、
僕は好きになったんだろうな、とヒビキは思った。
「そっか。」
そして、ヒビキはアカネの服を掴むと、そのまま急に押し倒した。当のアカネは何が起こったかわかっておらず、ただ
ぽかんとしていたが、自分の身に起こるであろうことを瞬時に悟り、ヒビキの腕を思いっきり掴んだ。
34 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:28:53 ID:QrQRA32y
「ちょっと!何するんや!アカンて!!」
「だって、アカネちゃんと僕は恋人なんでしょう?」
「アホ!それとこれとは別や!!」
「…嫌…なの……?」
急にしょげ始めるヒビキに、アカネは頭を抱えた。ヒビキは純粋すぎる。それは恋愛においてもそうなのだろう。
「あ…あのな、こういうことは“大人”になってからするモンやねんで?!」
「…そうなの?……でも……」
「……でも?何や?」
ヒビキは自分の股間を申し訳なさそうに見た。それは布の上からでもわかるほどに膨らんでいた。
(うっわ……何か目の前で起こると調子狂うわ……)
初めてリアルにその現象を見たアカネは困惑したが、それは仕方がないことだというのもわかっていた。ヒビキのこと
だ。どうすればいいのかもわかっていないのだろう。
「……その……僕の…おかしいんだ……さっきから……」
「…ま、まあ、そらしゃあないて。男の子やったら当然や。」
「……ごめん……」
「あやまらんでええって!…でも…なんちゅうかその…アンタまだ子供やんか?ウチが手ェ出して本番までいってもう
たら、犯罪になってまうで。」
アカネはまだ二十歳には程遠いが、どこかのロリコンチャンピオンと違って節度はわきまえていた。勿論年の差はそこ
まで開いていないが、彼の心の成長を考えると、今その行為を行うことは躊躇われたのである。
「……うん」
「……せやから……な…?」
アカネはヒビキに言い聞かせたが、内心彼の体調が気になった。このまま溜まったままでは、この先旅に集中できない
のではないだろうか……だが、アカネはいいことを思いついた。そうだ。別に本番まで行く必要はない。
35 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:30:07 ID:QrQRA32y
アカネは、ヒビキに悪戯っぽく笑って見せた。そして……
「前座の練習だけ、今からしよ?」
そう言って、ヒビキに口付けた。
「……ん……ちゅ……」
深い口付け。交わすごとに、二人の目はトロンとしていき、その表情を互いに見つめながら、いとおしいと二人は感じ
ていた。
(アカネちゃん、やっぱり可愛いな……唇、胸みたいにやわらかい……)
特にメロドラマすら見ないヒビキは、初めて見た上にするキスに夢中になっていた。幸せな気持ち。それが今自分が感
じている全てだった。まるでムウマに幻惑を見せられている気分だ。
「……う……ン!!」
しかし、ヒビキの幻惑は、下半身の刺激でかき消された。いつの間にかアカネが自分のモノをズボンから取り出し、ゆ
っくりと撫でていたのだ。
「ア、アカネちゃん!そんなの触ったら汚いよ!」
未知の感覚に戸惑い、慌てるヒビキだったが、アカネが手をどけることはなく、むしろその速度を加速していった。
(……えっと、確かこうしたら気持ちええんやんな……?)
アカネは昔面白半分にジムの年上の女の子が見せてきた雑誌を必死で思い出していた。その時は彼女と「えーっいくら何
でもそらないわーっ」とかいって猥談に笑い転げていたのだが、いざ現実となると目の前の男の子に必死で何かしてあげ
たい、という気持ちが勝った。ヒビキの方をチラリと見ると、苦しいのだが気持ち良いのだかわからない顔をしていた。
「……うっ……うわあ……」
「ヒビキ……どうなん?気持ちええ?」
実際ヒビキはどちらともいえない、不思議な感覚だったので答えようがなかった。しかし、アカネはそれを自分の愛撫が
不十分だったと取ってしまい、さらに上をいくサービスで彼をもてなす事にした。
(……しゃ、しゃーない!こうなったら、やるしかないで!!)
アカネは、例の雑誌に書いてあった「いくらなんでもそれはない」行為を行うことにした。
「……ッ!アカネちゃん!何やってるんだよ!!」
「ふえ?」
アカネはヒビキのモノを口に含んでいた。さらにそれを吸う。意外と大きいものなんだな、とアカネは考えながら、彼が
気持ちよくなるように一生懸命に奉仕した。
「う……うわあああ……ダメだよ……何だか変な気分……」
「……ひもひよふなひんは?」
「何…言ってるのかわかんないよ……ううう……何か……来る……っ!」
ヒビキがあまり気持ちよくないのかとまた勘違いしたアカネはさらに奉仕を強めた。じゅる、という音がさらにヒビキを
おかしな気持ちにさせた。自分のモノがドンドン熱くなってしまって逆に収まりそうもない。
36 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:30:36 ID:QrQRA32y
「アカネちゃん、もういいよ!口…離して……!!」
しかし、ヒビキが言った時にはもう遅く、彼女の中で自分のモノが震え、欲情を吐き出してしまった。
「……きゃあッ!!」
突然口の中に出されたアカネはビックリしてしまい、そのまま口を離してしまったので白いものが飛び散って顔にかかっ
てしまった。まとわりついて気持ちが悪い。オマケに口の中が苦い。
「ううう……なんでこんなモン、飲んだりするんや……?!頭おかしいで!!」
「えええっ!それ飲んだりするの?!うわあ…何か汚いな…ってゴメン!!そんなことさせて!!」
慌てて謝るヒビキに、アカネは可愛いかもしれない、という感情が芽生えていくのを感じた。彼は本当に純粋だ。こうし
て、自分のことを真っ先に心配してくれている。こういうことをしている時でもだ。
「んー……コトネちゃんが好きになってまうの、わかるわ。てかウチも好きやけど。」
「え……なんでそこにコトネちゃんが?」
「もう……アンタ鈍感やな……罪深い男やで……」
何のことか全くわかっていないヒビキに呆れつつ、アカネはふいーっと息をついた。とりあえずこれで彼の溜まったもの
を発散させることはでき……
「……ホンマ、罪深いわ……」
アカネはヒビキのモノを見て、確信した。彼のモノはまだ元気で、刺激を欲していたのだ。しかし彼女とて、一度苦いと
認識したものをまた口に含むのは躊躇われた。雑誌の内容を頑張って思い出してはみるが、他の方法を思い出すことがで
きなかった。
(これやったら、最悪自分で慰めてもらうしか……って、コイツ絶対知らんからまたウチが教えなあかんやろうし……)
アカネが悶々と悩んでいると、ヒビキの方から声が上がった。
「あのさ……さっき、覗き見した人がやってたことなんだけど……」
耳をよせ、ボソボソとささやく。
37 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:31:10 ID:QrQRA32y
「……ああ、なるほど……そういうのもあるんやね……」
アカネの寝巻きの下の方をはだけさせ、彼女の太ももの間にヒビキは自分のモノを挟み込んだ。そうしてゆっくり擦りは
じめる。先ほどとはまた違った感覚が彼を支配し、徐々に速度を早めさせた。
「アカネちゃん……よかったの?こういうことして……」
「ウチはヒビキがようなってくれたらそれでええんや。気にせんといて。」
それに、アカネも擦られることによって、自分も感じ始めていた。股が熱い。彼のモノが当たる度に、アカネもまた、未
知の感覚に襲われはじめていた。
「ん……アカネちゃん……」
自然と唇が重なり、速度も速くなる。それに呼応するかのように、二人の心臓の速度も同じように早まっていった。
「アカネちゃん……好き……」
「ヒビキぃ……ウチも、ウチも好きやでぇ……」
アカネの声が切なくなっていき、身をよじり、そしてそのまま二人は同時に峠を迎えた。ヒビキの欲情は再び彼女の肌を
汚し、アカネは熱くなった身体で息を切らせていた。ヒビキがまた申し訳なさそうな顔をしたので、アカネは彼の顔を引
き寄せ、デコに指をコン、と立てて言ってやった。
「なんちゅう顔してんねん。言ったやんか、ウチも好きやでって。」
「でも……」
「遠慮せんでええって。ウチらもう“こいびと”なんやろ?」
そう言ってにひひー、と笑うアカネに、ヒビキもつられてエヘへ、と笑う。それもそうだ。自分から恋人だよね、と告白
したのに、当の本人が堂々としていないでどうするのだろう。
38 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:31:31 ID:QrQRA32y
「続き……」
「うん?」
「続き、僕が……その…チャンピオンになって、それからカントーも制覇して…そしたら……」
言葉を続けようとしたヒビキの口を、アカネがキスで塞いだ。
「言わんでもええよ。ウチ、ずーっと待っとるから。」
でも、あんまし長いと浮気してまうかもな、とニヤッと笑って言うアカネに、ヒビキもキスで返してやった。
「頑張るよ。できるだけ。」
そして二人はそのまま身を寄せ合って眠った。ヒビキは今度は、安心した深い眠りにつくことが出来た。
39 :
ヒビキ×アカネ:2009/12/21(月) 03:31:56 ID:QrQRA32y
朝になり、ヒビキはアカネをコガネまで送って行った。育て屋に寄るついでだから、と言ったが、本心は彼女ともう少
し一緒にいたかったから。育て屋に行く、と言うとアカネもジム戦まで時間があるからと着いて来てくれた。
育て屋につくと、自分の預けていたピカチュウカップルが大喜びで自分に抱きついてきた。しかも念願のタマゴを持って。
ヒビキはタマゴを手に取りながら、今度は何が生まれてくるのだろう、やっぱりピカチュウかな?と期待に胸を躍らせて
いた。そんな早速ポケモンに夢中な彼を見ながら、アカネはやっぱりヒビキはヒビキなのだと実感した。やはり昨日はあ
れでよかったのだ。彼が目標を達成し、それを成し遂げるまでは、そのことに集中してもらいたい。
「ホラ見てよアカネちゃん!たまに動くんだよ!」
「へー、ウチも見たことはあるけど、触ったら何やあったかいんやなあ…ふふふ……」
タマゴを撫でながら、ヒビキは幸せそうに抱きしめた。
「…やっぱしピカチュウ生まれるんかなあ、それ。」
「さあ……たまに見たことのないものも生まれたりするし……ところでさ……」
ヒビキが預けていたピカチュウ達を見て、首を傾げた。
「ポケモンのタマゴって、どうやってできるのかなあ……?」
アカネは頭を抱えた。このままでは本当にこの先が思いやられる……!!
「純粋すぎるのも、何か考えモンやわあ……」
アカネは、ポツリと力なくつぶやいた。
おまけ〜ジムリーダーの事情〜
「もしもし?!マツバァァァァ!!アンタどういうつもりやねん!!あんなとこにウチらを案内してからに!!」
「なんだい?人の折角の親切を。君らが野宿しても僕は全然構わなかったんだよ。」
アカネは事の張本人にポケギア越しに怒鳴っていた。そのおかげでヒビキといい関係になれたわけだが、それとこれとは
違うのだ。
「アンタなあ……もうちょっとマシなとこ紹介しぃや!おかげでヒビキと…うぐうッ!!」
「ははーん。じゃあ彼氏クンとは、おめでたくいったんだね。おめでとうアカネ。」
「うっうっさいわ!!関係あらへんやろ!!このスケベ!!アホ!!」
迂闊にも口が滑ってしまった。全くイライラする。
「ふーん。ヒビキ君は奥手だと思ってたんだけどなー。まあ僕の…いや何でもない、忘れてくれ……」
「は?!」
アカネは一瞬にして凍りついた。まさか。ヒビキが見た客というのは……そして彼にそういった衝動を与えたのは……
「アンタ、今言ったこと、ウチよーお覚えとくで…!今度会ったら覚悟しいや!!」
ものすごい音量と共に、アカネからの電話は切れた。やれやれ。
「恋のキューピッド、ってのも、性にあわなかったな。今後はやめておくか。」
第一、アレは僕自身じゃなくてムウマージとゲンガーに作らせた悪戯の幻覚なのだけれども、とマツバは呟いたが遅かっ
たようである。
おわり
なんか青臭い感じになったがスマソ。個人的にヒビキはかなり純粋だと思うんだ……
次回はライバルとコトネちゃんの予定です。
ただコトネ=男主人公(ヒビキ)の幼馴染であるという設定だが。
ライバルの名前はハートにでもしとく(それでいじるので)
>>41 GJ!個人的に純粋系が好きだからこういうのいい!
本番がないってことは続き期待してもいいよな?
GJ!!
ライバル×コトネにも期待!!
全裸で待ってる(キリッ
投下はいつでも嬉しいよね
職人に感謝以外出来ないのが辛い
どうでもいいが
「支えを失ったコトネは〜」を、「支えを失ったコミケは〜」って書いてしまった
いくらコミケ近くても、これは無いだろ……orz
おつ、アカネちゃんの関西弁マジ可愛いな。
ところで前スレでカリン×シバの話を投下した者ですが続きが書き終わり次第また投下したいと思います。感想くれた人達ありがとう。こんな拙い文章でも読んで貰えたら嬉しい。
>>45やヒビミカとヒビアカの人GJ
続きを全裸で期待してる
ここってファイア♀とかってやっぱアウト?
いや、金銀やってたらシロガネ山のファイアちゃんと
彼女に対しては大人の対応ができないワタルとか思い浮かんで
ファイアって、俗にいうリーフか?
それなら個人的にはアリ
52 :
47:2009/12/22(火) 23:56:27 ID:9blTV9lu
おう?説明が微妙だったかな?
いや、シロガネ山で修行中の最強トレーナーファイア♀。経歴はもろレッドって感じで
でも金銀だとレッドは少年って言われてるからムリかなな、と
うん、自分でも何を言ってるのかわからねえが、ありか無しかだけで聞きたかった
あんまりこだわらずにぼかしゃいけそうだな
いけるいける。てかいけ。いやいって下さい
>>45です、前スレのカリン×シバの続きが書けたので真っ昼間から投下。
カリン×ワタルです。エロ度は低め。2人のイメージ崩れるわって人はスルーで。
シバとの行為が終わってから、カリンはまっすぐシャワールームへ向かった。
火照った体を冷まし、男の匂いを洗い流すために。いつ挑戦者が現れるやも分からないので、さすがにこのままではいられない。
(それにしても…思っていたよりすごかったわね、彼。このままじゃこっちが夢中になってしまいそうだわ。)
熱いシャワーに打たれながら、カリンは先程の情事を思い返していた。大きな鏡に映し出される彼女の裸体は、美しい彫刻のようだった。
(また、機会があれば誘ってみるのも悪くないわね…)
手早く服を着て髪を乾かし、パウダールームで化粧を済ませ、普段通りの格好でカリンは自分の持ち場へ戻った。
特にする事もなかったので、カリンは自慢の悪ポケモン達を丁寧にブラッシングしていた。
すると、部屋の扉が開いた。挑戦者の入って来る側の扉ではなく、後ろの扉が。
彼女を倒さなければ開かれない、チャンピオンの部屋へ続くその扉から入って来れるのは、1人しかいない。
「やあ、カリン。」
「あら、貴方があたくしの部屋に来るなんて珍しいわね。何か御用かしら?」
カリンはすっと立ち上がり、入ってきた男―ワタルに問いかけた。
まあ、用があると言えばあるな。」
「貴方の事だから、バトルのお誘いでしょう?でもあたくし今日はちょっと疲れているの。悪いけど明日にして下さるかしら?」
それを聞いてワタルは、意味ありげにニヤッと笑った。
「疲れている、か…そうだろうな。あんなに激しい運動すれば。」
「…?」
何を言われているのかすぐには理解出来ず、カリンは訝しげな表情を浮かべる。
ワタルはカリンに近づき彼女の耳元に口を寄せ、低い声でささやいた。
「君は見かけによらず、随分と色っぽい声で啼くんだな。俺も興奮しちゃったじゃないか。」
「…!!!」
そう言われた瞬間、カリンは全てを理解した。部屋に設置されたカメラと、チャンピオンの部屋にあるモニターの存在のこと、そして何から何までこの男に見られていたことを。
(あたくしとした事が…不覚だったわ…!カメラのことを忘れるなんて…)
カリンは、何とも言えない苦い気持ちと悔しさで下唇をぐっと噛み締めた。
「四天王ともあろう者が、神聖なバトルの場であんな不謹慎なことをするなんてね…チャンピオンとして見過ごす訳にはいかないよ。お仕置きだな、カリン。」
だがカリンも負けてはいない。不敵に微笑み返すと、冷たく言い放った。
「あら、夜の生活が相当お乱れなチャンピオンに言われたくないわね、ワタル。あたくし知ってるのよ、貴方が色んな女性を連れ込んでいるのを。同じ女と二度寝ない男ってやつよね。」
今度はワタルが驚いた。まさかばれているとは微塵も思っていなかったからだ。カリンはしてやったりという顔で、それでも笑みは絶やさぬまま言った。
「女は皆探偵なのよ、覚えておくことね。まぁお互い様ってことよね。要するに貴方、あたくしを抱きたいんでしょう?いいわよ、抱かれてあげるわ。」
そう言うが否や、カリンはワタルの唇をふさいだ。彼女の髪から、ふんわりと甘い香りがする。その香りに酔いしれ、カリンを強く抱きしめ、舌を絡ませあった。
「ふっ、はぁ…ね、ベッドへ連れてって…?」
うっとりした表情でそう言われ、ワタルはカリンを横に抱き上げた。彼女の体は見た目以上に細く軽く、それでいて柔らかい。絹のような白い肌を見つめ、息を呑んだ。
チャンピオンの部屋の隣にある、通称“控室”のベッドにカリンを横たえると、ワタルはもう一度深く口付けた。キスをしながら、慣れた手つきでカリンの服を脱がしていく。
大きな形の良い胸が露わになると、彼は目を細めその白い果実に手を伸ばした。ゆっくりと下から揉み、頂を摘む。
「あぁ…」
カリンが、悩ましげに声をあげる。いつもの勝気な彼女からは、まるで想像もつかない“女”の姿だ。
「もうこんなに固くなってるよ…いやらしいな、カリンは。」
ワタルはカリンの胸の突起にチロチロと舌を這わせる。
「ふ…っ、そういう貴方のここだって、元気になってるじゃない…」
カリンも負けじと、ワタルの下半身に手をやり、それをさする。
「ねぇ、下も…触って…」
ワタルはカリンのズボンの中にスルリと手を差し入れた。
そこは既に湿っており、いつでも男を受け入れられる体制になっていた。
「もう、いいか…?俺もそろそろ限界だ…」
「ええ、来て…!」
カリンの言葉に誘われるがまま、一気に貫いた。
「んあぁぁ!」
ワタルが動くたびにカリンが美しい髪を散らしながら、喘いだ。
今の2人はもはやポケモンリーグの四天王とチャンピオンではなく、快楽に溺れるオスとメスだった。
「…っ、カリン、カリンっ…!」
「ああぁっ!」
2人は同時に絶頂までのぼりつめ、果てた。
「…結局、最後までしてしまったな。」
「誘って来たのは貴方の方でしょうに。…シバとのも、最初から見てたのね?」
「当たり前だ。話してる声が聞こえたからモニターを見たら、あんなことしてるんだもんな。まぁお陰で俺も楽しめたが。」
「人の情事を最後まで除き見るなんて、最低だわ。」
「そうかい。最低ついでに、もう1試合するとしようか?」
「なっ…今したばかりでしょう、どれだけ性欲強いのよ!?あたくしもう無理よ!」
「そう言うなって…どうせすぐに気持ちよくなるさ。」
「はっ、離しなさいこの変態マント!!」
この日は1日挑戦者が来なかったので2人はこの後もおおいに乱れ、次の日はどちらも疲れきってふらふらだったそうな。
おわり
以上です。相変わらず淡白な描写しか出来ないなーと悩む今日この頃。楽しんで貰えたら嬉し過ぎて泣きます。
>>47氏のにすごく期待してる、頑張ってください。
GJ!最近豊作過ぎだろww
アニメカプは不作どころの騒ぎじゃないけどなw
サトシの名前もこのスレではまるで見なくなったし
たまにはエリカとかナツメのSSが読みたい
>>61 待ってた!GJ!
アカネはパイズリがあったほうがいいな
エリカ×グリーンという異色の組み合わせを読んでみたい
デリバードが女の子にホワイトクリスマスをプレゼントするSSが来てない!
豊作♪
黄色人種黄色人種
そろそろスリーパーの催眠SSがあってもいいと思うんだ
映画でヒカリが催眠術にかかった姿はエロかったなぁ
75 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 00:30:32 ID:wUKNCC2g
やっぱり前のスレで出てたコトネ×ラムダがみたいな
76 :
887:2010/01/04(月) 21:12:49 ID:1VCEHsHO
前スレで コトネ×マツバ、グリーン×リーフ、ダイゴ×ハルカのSSをうpしたものです。
規制がかかってしばらく投稿できませんでした。すみません。
デンジ×ヒカリを投下します。
神SS大量投下の中、クオリティ低いのを放り込んですみません。
とんでもない光景を見てしまった、と、デンジは頭を抱えた。
デンジは、バトルフロンティアの宿泊施設内をふらふらと散歩していた。
そろそろ散歩にも飽き、友人の部屋を通り過ぎようとして、デンジはふと足を止めた。
声が聞こえる。あいつの声ではない、別の声。この甲高さは、間違いなく女だ。
ただ一瞬だけ声を聞いただけだというのに、瞬時にこの扉の向こうの光景を察することが出来た自分が恨めしい。
聞こえていたのは女の―――――悩ましげな喘ぎ声だった。
(この真昼間に……お盛んだこと)
すぐにその場を立ち去ってもよかった。だけど、それが出来なかったのは、自分もいい歳をした男であるからで……
意味もなく自分自身に言い訳しつつ、そっと扉に耳を近づける。
『あ、あぁん!! あぁぁっ! オーバぁ!!』
女の声は一層高くなり、それと同時に息遣いも荒くなっていく。
『ほらほらどうした? もっと俺を熱くさせてみろよ!』
『イイ! そこ、イイのぉ!! あんあんっ、きもちいぃのぉぉ!!』
口にたまった生唾を飲み込むと同時に、この扉の向こうに興味が沸いてしまった。
あのアフロ野郎に突かれ、喘ぐ女の顔を見たい。あのアフロ野郎がどんなプレイをしているのか。
気がつくと、両の手はその部屋の扉を押していた。部屋の中にこもった嫌な臭いがデンジの鼻腔を刺激する。
光が差し、カーテンすら閉められていない、明るい部屋の中に、一体化した影が一つ。床の上に転がるそれは、なんとも異様な物体だった。
赤いアフロが激しく動いている。まるでポケモンの交尾のように、後ろから女を突いていた。
「そこ! おかしく、なっちゃ…あうっ!! あぁあん!!」
アフロに突かれているのは、昨日知り合ったばかりのエリートトレーナー。なんでも、オーバのファンらしい。
出会ってすぐに食っちまうとは…。親友に対し大いに呆れるも、目の前の情事に対し、興奮し、反応している自分がいる。
(くそっ……なんでアフロの交尾ごときに……)
このままここに経っていると、理性が吹っ飛んでどうにかなってしまいそうだ。
部屋に戻るという本来の目的も忘れ、逃げるようにその場を後にしたのだった。
77 :
デンヒカ:2010/01/04(月) 21:13:29 ID:1VCEHsHO
「困ったな……」
しょうぶどころの隅の席で、うなだれ、頭を抱える。あの様子じゃ1日中ずっとあの調子だろう。
親友の性癖くらい知っている。あいつは、自分が燃え尽きるまで延々と交尾を繰り返すはずだ。
このままここで少し時間を潰して戻ったとしても、あの悩ましげな声を聞き続けなければいけないと思うと、げっそりとしてしまう。
アフロには後で十万ボルトでもあびせるとして……まずは今後の予定を立てなければ。
「あ、デンジさんじゃないですか!!」
頭を起こすと同時に元気を音で表現したかのような明るい声が自分の名を呼ぶ。
デンジには、この声の持ち主がすぐにわかった。そして、自分の視線の先に少女がひょっこりと現れる。
「こんにちわ〜! デンジさん、来てたんですね!」
「ヒカリか。……相変わらず元気だな。」
褒めたつもりではないのに、ヒカリは頬を桜色に染め、苦笑する。まったく、こっちは予想外の光景を見てげっそりとしているのに……。
「それで、お前はなんでここに? 今日はバトルタワーで新記録出すー、とか言ってなかったか?」
「うぅ……それが、最低記録で終わっちゃったんです。3連勝しか出来なくて、ジュンくんパパに笑われました……。
あ、そうそう! その後、メリッサさんと会ったんです! それで、しょうぶどころでバトルしようって言われたんですけど。
うーん。いない、ですねぇ…。メリッサさん、どこ言っちゃったんでしょうか?」
デンジはくつくつと笑った。やはりヒカリは面白い。見ていて飽きないと言うか。
一つの話をするのに、何度も何度も表情が変わる。くるくると変わる彼女の表情を見ていると、げっそりしていた気分がすっかり晴れた。
「あ、そうだ! デンジさん、この後、予定ありますか?」
「ん? あ、いや、別に……」
「だったら、別荘に遊びに来ませんか? メリッサさんもいないし…。あ、デンジさんがよかったら、でいいですよ!!」
別荘とは……たかだか10代の少女が口に出す単語ではない。そういえば、ヒカリの別荘には、まだ行ったことがなかった。
ホウエンの資産家の息子が手放した物件を、通りすがりの少年に強引に押し付けられたと言っていたが。
「ああ……行く。」 気がつけば、ほぼ無意識に返事を返していた。
リゾートエリアにあるヒカリの別荘とやらは、別荘というにはやたら質素だった。
本来別荘というのはこんなものなのだろうか。別荘と言えば、無駄に豪華絢爛なイメージがあったのだが。
中に案内されても、質素だという第一印象は変わらない。なにせ、物がかなり少ない。
「随分と持て余してるみたいだな。」
「そこのカタログについてる家具、ものすごく高くて買えないんですよぅ! 今ある物はシロナさんから譲ってもらった物なんです。」
テーブルの上に置かれたカタログにざっと目を通してみる。そこに連なっているのは、特注品の家具ばかりだった。
なるほど、確かに子どものお小遣いで買えるような代物ではない。正直、自分にも迂闊に手を出せない額だ。
「飲み物お出ししますね。紅茶でいいですか?」
「ああ。」
パタパタと台所へ駆けていくヒカリを目で追う。この質素さに妥当なくらいマッチしている台所。
陶器のぶつかる音とガスコンロの音が、静粛な空間を切り裂く。
鼻歌交じりに紅茶を沸かす彼女を見ていると、無意識に視線はひらひらと揺れるスカートに釘付けになっていた。
その光景が、先ほど見てしまったあの、交尾と重なる。あれ以上に激しく動くアフロの腰。淫乱な獣へと化してしまったあの女。
目の前にいる純粋無垢な少女も、あの女のように快楽に溺れ、自ら乱れていくのだろうか。
デンジはおもむろに立ち上がった。その足は、ゆっくりと彼女のほうへ向かっていく。
「あ、ご、ごめんなさい、待たせちゃって!! 紅茶入れるの初めてで! そうやっていいかわかんなくて―――」
「紅茶は、もういい。」
呟くようなデンジの声が耳元に届いた瞬間、後ろから抱きすくめられた。手に持った紅茶の瓶が、音を立てて床に落ちる。
78 :
デンヒカ:2010/01/04(月) 21:13:54 ID:1VCEHsHO
「ヒカリ。俺は、君に興味があるんだ。」
マフラーと帽子を取り、彼女の耳元で呟く。耳まで真っ赤になっている様子がよくわかる。
「ふぇ、ええと、な、なな、な、なん、ですか?」
慌てる様子がデンジの理性を刺激する。歳相応に可愛らしい反応だとデンジは思った。
黒髪に鼻をつけると、ふんわりと甘いシャンプーの香りがする。彼女らしい清潔な香り。
こんな少女が、あのように激しく入り乱れるかと思うと、ぞくぞくとする。
「君が淫乱になっていく姿を見たい……」
「いんらん、って、な―――」
ヒカリの言葉も待たず、抱きかかえて寝心地のよさそうなベッドに連れて行くと、そのまま彼女に覆いかぶさった。
「ふええぇっ!!? で、で、デンジさん!!?」
顔を真っ赤にし、何が起こっているかわからない、といった目でデンジを見上げるヒカリ。
どうやらヒカリには性知識というものが皆無らしい。男が女に覆いかぶさってすることといえば、一つしかないのに。
「あの、つ、つ、疲れてる、のなら、このベッド、貸しますよ!!」
「いいや。これから疲れるんだ。俺も、君も。」
明るい声が紡ぎだされる唇を、瞬時に塞ぎ、口腔を犯す。貪るように、わざと荒っぽくしてみる。
2人の唇の隙間から漏れる熱っぽい吐息。その隙間から更に、生じた唾液が零れ落ちる。
どれくらいそうしていただろう。彼女が苦しげな声を上げると同時に、唇を離した。
舌と舌を唾液の糸が繋ぎ、彼女の熱い息が、デンジの唇にかかる。
「デンジさん…。な、なんか、変、ですよぉ…」
「変? どこが。」
「私、なんだか、どきどきしてる……」
「ふぅん……じゃ、確かめてみる。」
鼓動を確かめるには、胸に耳をつけるのが手っ取り早い。ヒカリの衣服を剥ぎ取り、膨らみかけの小さな胸に、耳を押し付けた。
「本当だ……」
ヒカリは声を上げなかった。というより、叫びたくても声が出ない、といったところだろうか。
なんにしても、先ほどから自分の頭をぐいぐい押してくる手が邪魔でしょうがない。
「手、縛るから。」
「え、えぇっ……!?」
慣れた手つきでヒカリの手を縛り、ベッドの柵に縛り付ける。
「で、デンジさぁん! ほ、ほ、ほどいてくださいっ」
顔を紅潮させ、潤んだ目で自分を見上げるヒカリ。なんていい眺めなんだろう。思わず口元に笑みが浮かんだ。
たかが10代の少女でこんなに興奮するとは思わなかった。ズボンの中の自身は、明らかなくらい硬化している。
「可愛い……」
何度も何度も、嘗め回すかのようにヒカリの姿を視姦した。この姿を脳にしっかり焼き付けておきたい。
服をまくられ、あらわになったくびれや、少女らしい膨らみかけの胸。その登頂は恥らうように淡い紅色に染まり、ぴんと立っている。
そして、下半身を覆うものは何もなく、足にはニーソックスのみ。なんとそそられる光景だろう。
幾度となく女の体を見てきたが、これほどまでに恍惚とさせる肉体は初めてだ。
十分すぎるほどに視姦したのち、一つ一つ味わうかのように、前戯を開始した。
どうすれば彼女は乱れるだろう。そればかりが頭の中にある。
先ほどから色々な場所を舐めたり、くちづけたり、撫でたりしているが、可愛らしい反応しか返ってこない。
「んっ……ひゃぁぅん……! ふぁ、ぁあ……」
自分が思うような反応ではないものの、デンジ自身の劣情を煽るには丁度よい。この声をもっと聞きたい。そう思えた。
「ほら、もっと、もっと―――」
頑なに閉じられた足を強引に開き、閉じられないよう間に体を滑り込ませる。
まだ誰にも侵入されたことがないであろう、恥らうような桃色をした花弁に強引に口を押し当て、わざとらしく音を立てて味わう。
ヒカリの体が海老のように跳ねた。そして、甘い声が一変、艶かしい嬌声に変わった。
そう、自分はこれを欲していたのだ。この声が聞きたくて、彼女を―――
口元に自然と笑みが浮かぶ。こうなってしまえばもう止まらない。すべての行為を終えるまで。
まったく、自分も奴のことをとやかく言う筋合いはないなと、思いつつ、ヒカリの反応を存分に楽しんだ。
79 :
デンヒカ:2010/01/04(月) 21:14:52 ID:1VCEHsHO
「ヒカリ…どうだ、気分は」
体中が紅潮し、湧き出た熱に浮かされているらしいヒカリは、息を切らしながらも、返事を返した。
「あの…う、まく、言えないんですけど……。なんだか、すっごく…」
「すっごく?」
「えっ、と、その……、お腹の辺りが、じゅん、ってなって……えっちな気分、です……」
言い終えた後、羞恥心に駆られたのか、ヒカリは真っ赤になった顔を背けた。その瞬間はっとなった。
気付いてしまったのだ。いや、本当はずっと前からわかっていたことなのだけど。
思わず苦笑してしまった。何てことだ、と。突然笑い出したデンジを不審そうに見つめるヒカリ。
「デンジ、さん?」
「くくく……いや、何もない。」
ヒカリの裸体を見て興奮したのも、ヒカリの入り乱れる姿を見たいと感じたのも。
すべて、自分が気付かぬうちにヒカリとそうなりたい、と願っていたからだったのだ。
自分の気持ちに気付くよりも先に、自身の快楽を優先するなんて。これでは、自分もアフロと同じではないか。
なんて馬鹿馬鹿しい。自分自身を自虐するのと同時に、あれほどいきり立っていたもう一人の己が、急激に萎えていった。
「なぁ、ヒカリ。」
「な、なんですか…?」
そう答えて欲しい。だけど、答えてくれる確立はほぼ0%だろう。
懇願と自嘲をこめて、最後にヒカリに尋ねた。
「俺がもし、もう一度こういうことを―――いや、これ以上にいけないことしようとしたら。
ヒカリは、どうする?」
彼女は目を丸くした。ああ、きっと自分の思ったとおりの答えが返ってくるだろう。
ヒカリはしばらく黙った後、頬を染め、はにかみながら、呟いた。
「デンジさんなら……しても、いいです。」
思わず目を見開いた。
萎えきったはずの己自身が、再びむくむくと膨張し始める。
END
80 :
デンヒカ:2010/01/04(月) 21:17:00 ID:1VCEHsHO
以上です。中途半端ですみません。
入れるところまでやっちゃうと、コトネの展開と被りそうだったので…
次回ですが、前スレでもあったように、グリーン×リーフの空白の10日間に挑戦します。
ところどころエロ無しが入りますが、ご勘弁ください。
それでは、駄文失礼しました。
GJ!普段ヒカリ物は見ないんだがあなたの作品見てたらヒカリもいいなと思ったw
そして空白の10日間に期待!
GJ!!ヒカリたん可愛いよ
続編期待してる
これで規制解除していたら
FRLG♀主のレイープもの投下させていただきます
期待
規制がKYだけど、全裸待機も辛くない!
俺、規制が終わったら…衆人監視新婚マツコト書くんだ
>>86 つ旦
※ちょい鬼畜かもしれない。ちょっと目隠しプレイあり。
苦しい。息が荒くなってくる。リーフの体力はもう限界だった。
意識が朦朧とし、同じところを何回も走り回る。
ひんやりとした鉄の壁に少しだけ体を預けながら、それでも走る。頼みの綱であるポケモン達もバトルで傷だらけになり瀕死状態。
「いたぞ!」
野太い男の声と共に後ろから沢山の足音が近づいてくる。
棒のようになった足はもう動かない。少女は、リーフはその場に崩れた。
意識がどこかへ飛んでいく。
ロケット団になんて関わらないほうがよかった。基地に乗り込むなんて馬鹿なことした。
キツく手首を結ばれると同時にリーフは目を覚ます。
目を覚ますと言ってもリーフは何も見えなかった。
黒い布のようなものが視界を遮っている。手を動かそうとするとやはり縛られているらしく動かない。
何とか上半身をおこしても状況は変わらない。
幸い足は縛られてはいなかったが、疲れもあり、立とうとするとすくんでしまい、リーフは尻もちをついた。
「おお、置きたか」
すぐ近くから男の低い声がする。リーフは思わず肩を振るわせた。
足音が近づいてくる。リーフは今ポケモンをだすことができない。
身を守るものがどこにもない。目も見えない。リーフは絶望的だった。
リーフは必死に体をよじらせるも男はゆっくり、確実に距離を縮める。
リーフの背中が冷たいに壁あたる。逃げ場もない。
男はリーフを前にすると、屈んでその手を振りあげた。
「ったく、手こずらせやがってこのクソガキ」
乾いた音が響き渡る。リーフの頬がすぐ
に赤く腫れるほど力に容赦がなかった。
リーフは痛みと恐怖とでしゃくりあげて泣いた。
「触らないで! あっちいってよ!」
「うっせぇ、騒ぐな」
また一発、今度は右の頬を平手でたたく。男はそのままリーフの小さな体にのしかかった。
余計体をよじらせるとまた一発。
リーフは抵抗が無駄だと分かると泣きながら体の力を抜いた。
「発育はそこそこじゃねぇか」
リーフは悲鳴を必死にこらえる。体のあちこちを這いまわる手も見えない。
男は水色のタンクトップの上から小さな膨らみを乱暴に掴む。
そこではじめてリーフは殴り殺されることとは別の恐怖を覚えた。
続き期待
よしきた!期待
全俺が期待
規制喰らったのかな…
このタイミングで規制とかKYすぎる
名もなき男に陵辱されるシチュとか大好物なんだ
続きwktk
96 :
76:2010/01/19(火) 20:30:06 ID:YlEvZa3B
お待たせしました。グリーン×リーフの空白の10日間うpします。
ただ、リアルが忙しかったので、時間経過とかが曖昧です。
終わり方も微妙です。
わかってた。私とグリーンが決定的に違うところ。だけど、それはわかってた『つもり』に過ぎなくて。
心のどこかで、グリーンは違う。グリーンに限ってそんなこと。なんて思ってた。
だけど、やっぱりグリーンは男の子で。私は女の子だったんだね。
扉の向こうでナナミさんの声がする。何かを喋っているようだけれど、私の頭には入ってこない。
何か返事しなきゃ。体を起こして、扉に向かって声を上げる。
「なんでもないですよ。」
なんでこんなことを言ってしまったのか、わからなかった。
沈黙を通していれば、不審に思ったナナミさんが扉を開けるだろう。そして、私の姿に気付くだろう。
それからは……想像できないけれど。きっと、グリーンは責められる。
なぜだか、それだけは耐えられなくて、私はただ扉が開かないことを懇願した。
ナナミさんの声がする。頭には入ってこない。だけど、なんだか声のトーンが落ちている。
しばらくして、階段を下りる音が聞こえ、私は胸を撫で下ろした。そして、主を失った部屋を眺めた。
男の子の部屋にしては随分とシンプルな部屋。レッドの部屋とは大違いだ。
何度も来たことがあるはずのこの部屋が、まるで知らない場所のように見える。
一歩一歩踏みしめるだけで心臓が鳴る、喩えるなら、ハナダの洞窟へ初めて入ったときのあの感覚。
なんにしても気持ちのいいものではない。私はとりあえず、乱れた衣服を整えることから始めた。
ベッドの下に丸まっていた下着を拾い、身につけようとして、無造作に立てかけてある全身鏡に視線が向かう。
そこに写った私を見て驚愕した。
整えたはずの衣服にはところどころに皺がよっている。髪はぼさぼさだし、帽子も潰れてしまっている。
そして、私の内腿から一直線にこびりついた赤い血の痕。それは、私がもう純朴な少女ではないことを示していた。
何も知らなかったわけではないのだ。男の子がどういう生き物であるか。どういうことを望んでいるか。
だけど、その知識を身につけたときから信じていた。自分の2人の幼馴染は、絶対にそういうことをしないんだ、と。
その願いにも似た信頼は、先ほどのグリーンの行為によって、粉々に砕かれてしまった。
それでも私は未だに信じることが出来ない。まさか、グリーンがそんなことをするなんて、思いもしなかった。
期待を裏切られたというのに、私が涙一つ流せなかったのは、そのせいもあるだろう。
こんな姿をナナミさんに見られるのは耐え難い。
玄関に向かうことはせず、窓からそのまま飛び立った。しばらく誰にも会いたくなかった。
何日か経って、部屋に引きこもったままの私の元へ、ナナミさんが訪ねてきた。
タマムシデパートに新しくオープンしたというケーキ屋さんのケーキを手土産に。
いつもと変わらないはずのナナミさんの笑顔。それはどこか、私に気を遣っているように見えた。
ナナミさんだけじゃない。ママやオーキド博士、私に電話をくれるエリカさんやタケシさん。
すべての人が私に対し、一歩引いたかのような接し方をするように感じる。まるで、私とグリーンの関係を知っているかのように。
「あの子とグリーンは、もう幼馴染じゃないのよ。繋がっちゃったのよ」って、噂されてるような気がする。
いやだ。そんなの。グリーンは。違うんだ。幼馴染。男女。違う。レッド。レッド。レッド。レッド!!!
私の頭の中には、もう一人の幼馴染の姿が浮かんだ。レッド。山篭りして、修行してる、レッド。
グリーンで懲りたはずなのに。まだ信じようとして。私は無意識にシロガネ山へと向かっていた。
来るたびに吹雪いている筈のシロガネ山の登頂は、驚くほど凪いでいた。
粉雪がちらちら舞い降るそこにレッドはいた。相変わらずの後ろ姿。
何をするわけでもなく、ただ心を落ち着かせ瞑想する。ナツメさんに習ったのだ、と、言っていた。
無の境地に浸っているレッドの背中に、思い切って声をかける。彼は振り向く。相変わらずの無表情。
「随分早いね。」
感情のこもってない、だけど冷たいわけではない静かな声だった。これがレッドの声なのだ。
初めて聞く人は驚くだろうけれど、長い付き合いのある私たちは、もう慣れてしまった。
「そう、かな? 結構経った気がするけど…」
「まだ、多分、1週間程度しか経ってないはず。」
「そっか。まだそれくらいしか経ってないのね……」
私の沈んだ気配を察したのか、レッドは洞窟にある自分のテントへ私を招き入れた。
リザードンの尻尾の熱で程よく温かいテントの中。レッドはホットミルクを私に差し出す。
私がプレゼントしたミルタンクをちゃんと活用してくれているのが嬉しい。
心から温かくなったことで、ようやく色々な意味で落ち着くことの出来た私は、口を開いた。
「ねぇレッド。私のこと、どう思ってる?」
突然すぎる質問。さすがのレッドも目を丸くしている。私は努めて真剣に、付け加えた。
「私のこと、幼馴染だ、って思ってる?」
「そりゃ、まあ。子どものころからずっと一緒だし。」
特に考える様子もなく、レッドは答えた。当たり前だろう、といった顔で。
でも私はそれが信じられなかった。レッドもきっと同じなのだろう。私と2人でいると、グリーンみたいに―――
「本当はそう思ってないんじゃないの? そう思わせておいて、私にいやらしいことしたいって思ってるんでしょう?」
「何、言って」
「レッドも男の子なんだよね。そんで、私は女の子なんだよね。違うんだ。私たちは。」
言い終わる前に、レッドが大きなため息を吐いた。そして、リザードンをボールにしまった。
隙間から漏れる冷たい風に身震いするのとほぼ同時に、レッドは私の上にいた。
見上げたレッドの顔は、グリーンとは違った。いつもと変わらない無表情。だけど、今の状況は、グリーンの時と変わらない。
もがいてみても、レッドの強い力に押さえつけられ、抜け出すことが出来ない。
「リーフは、俺とそういうことがしたいんだ?」
「ち、違……!」
ダッフルコートの前が開けられる。服の上から、胸をわしづかみにされ、円を描くように揉みしだかれる。
その姿がグリーンと被った。ぶつぶつと呪文のように何かを唱えながら、いやらしいことを繰り返すグリーンと。
レッドの空いた方の手が服の中に侵入し、ブラの中へ強引に押し入ってきた。
その手のひんやりした感触が素肌を撫で、全身に鳥肌が立った時、私は狂ったように悲鳴を上げた。
すると、レッドは手を引き抜いた。そして、私の頭を優しくなで始める。
「ごめん。だけど……わかっただろ?」
「わかんない……わかりたくないよ!」
「いつかはリーフも知らなきゃいけない。…俺たちは、いつまでも子どもじゃないんだ。
俺も、リーフも、グリーンだって、日が経つごとに変わってきてる。俺たちは男になり、リーフは女になる。」
ゆっくりと、まるでママが幼い子に言い聞かせるように優しい声で、諭される。
「リーフがどれだけ拒もうと、受け入れないといけないことなんだ。
グリーンはそれを受け入れた。受け入れたけど、歯止めが利かなかった。だから、お前を抱いたんだと思う」
驚きのあまり、引きつったような声が出た。
「やっぱり……やっぱり知ってたんだ!! 私が、グリーンがぁっ!!」
「落ち着け。」
レッドの落ち着いた声が聞こえたかと思うと、ふんわりと腕に包まれた。抱きしめられていた。だけど、レッドからは男の子を感じなかった。
ふと、幼い頃を思い出した。泣いているレッドを私が抱きしめてあげた時の記憶。それは、その時の感じとよく似ている。
私たちは男女だけれど、それでも、幼馴染という絆は消えない。ずっと残っていく。そう感じさせてくれる、温かい腕。
だけど同時に、グリーンのことを思った。グリーンから抱きしめられたりする時は、幼馴染ではない。異性として、恋人としての抱擁となる。
悲しいことだけれど、受け入れなければならない事実なのだ。だけど、今なら受け入れられる気がする。
あの時のグリーンを思った。押し広げられる痛みの中で、見上げたグリーンの顔。彼の顔は強張っていた。そして、引きつっていた。
「グリーンも、苦しかったのかな…?」
「そりゃ、な。本能と理性の間で随分と葛藤したと思う。だけど、理性が本能に負けた。」
「そっか。そうなんだ……」
苦しんでいるのは私だけじゃないんだ。私と同じように、グリーンも苦しんでいたんだ。
レッドと別れ、再び自宅に戻ってきた私は、ママに促されてすぐにお風呂に入れられた。
シャワーの横の全身鏡に映された私の裸。それを、穴が空くほど眺めていた。こうやって自分の裸をまじまじと見つめるのは初めてのことかもしれない。
そこには私の知らない私がいた。膨らんだ胸、くびれた腰。まぎれもなく、私は女だった。
私の知らないうちに、私は成長を続けているんだ。身長だけじゃない、胸の大きさや、体の中のほうまで。
シャワーの音が聞こえる。程よく熱い水を浴びながら、そっと、自分の胸に触れてみた。
もう消えかかった赤い痕を指でなぞり、それが登頂に行き着くと、そこはぴんと張り詰めた。体に電気のような痺れが走る。
グリーンは、ここを何度も何度も触っていた。指で摘んだり、舌で転がしたり―――
その動きと同じように、そこをいじっていると、だんだんと体がぼうっとしてくる。
この感じ。グリーンの時と同じだ。
「んっ……、んんっ、はぁぁ……!!」
気持ちいい。体中を駆け巡る甘い痺れが。リラックスタイムとはまた違う、ふわふわとした気持ちよさ。
ああ、グリーンが私にしてくれていたことは、こんなにも気持ちがいいことだったんだ。
胸をいじる手はだんだんと激しくなっていき、次第に片方の手が下へ下へと伸びていった。
下の毛を掻き分けてたどり着いたそこは、ぬるぬるとしていた。「濡れてるじゃん」とグリーンが言ったのは、こういうこと?
ここにグリーンのアレが入っていったなんて信じられないけれど…。そこに指を一本入れてみる。
温かい。そして、なんだか窮屈だ。だけど、最高に気持ちがいい。
「ああんっ、あぁ、やぁあぁ…う、んぁぁ!」
苦しくなんてないのに、苦しんでいるような声が自然と漏れ出す。それはシャワーの音にかき消されていく。
ぐちゃぐちゃという音も、熱気もすべて、かき消されていく。
「ぐ、りーん! ぐりぃん!! あんっ、あぁん、グリーン!!」
いつの間にか私はグリーンの名前を叫んでいた。グリーンの名前を呼んでいると、更に気持ちよくなる。
目を閉じると、グリーンがいた。私を何度も突き上げるグリーンが。
グリーンの苦しそうなうめき声と共に、気持ちよさの最高潮を迎えた私は、タイルの上に仰向けに倒れこむ。
体が徐々に冷えていく中で、私は一つの結論にたどり着いた。
おかしなことだった。今まではなんともなかったのに、こんなことで気付かされるなんて。
グリーンとHをしてから、私は、グリーンを男の人として認識してしまった。
そして、その時のグリーンに、恋をしてしまったんだ。
END
101 :
76:2010/01/19(火) 20:34:38 ID:YlEvZa3B
以上です。クオリティ低の駄文お粗末さまでした。
時間経過ははっきりしてませんが、この後にリーフがグリーンに電話すると思ってください。
また、何かリクエストありましたらどうぞ。
駄文でよろしければ、出来る範囲で頑張りますので。
GJ!!
うおお萌えた!!
いつもながら神すぎる
GJ!深い!あなたは賢者かw
乙!!良かったです
105 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 19:58:46 ID:6f6R51GC
良作があるのであげ
pixivで初代ライ主にはまってしまった…
ウララに逆レイプされるサトシマダー
そういえば・・・ヒビミカの人どうしたんだろう・・・
規制解除キター!!
リーフたんに若さにあかせてセクハラの限りを尽くして逃げられ
反省したのかコトネたんにはじっくり時間をかけて落とす
そんなロリコン竜王とかいいと思います
>>108 どうも。ヒビミカ書かせてもらってるものです。
ここしばらく多忙を極めておりまして、ROMばっかで創作が出来てない状態です…
並み居る神職人様たちの中、自分を待ってくれる人がいるのは有り難いことです。
拙い文章ですが、首を長くしていただければ嬉しいです(^_^)
グリーンが女ジムリーダーを性的に攻略していくのが読みたいです
ウララに馬鹿にされながら犯されたい
逆だろ
糞生意気な女をフルボッコしたあと犯すのが清々しい
>>96 規制解除でやっと乙出来る!
あなたの書かれる話が大好きです
リザードン戻したら寒いwwwとか思ったけど、リーフがめちゃくちゃ可愛かった
一人大人なレッド格好良い
大人×子供も良いけど同年代も素敵だった
大人×大人も読んでみたくなった
サトシ×ハルカ×ヒカリが見たい!
ウララに馬鹿にされながら逆レイプされたい
ラジオ塔の時にロケット団にコマされるアカネと愉快なジムトレーナーの皆さんが見たいです><
出来れば逆にノリノリで搾り取ってく大人のお姉さんとか……
アカネたんのおっぱいからミルクのみしたい。なめまわしてメロメロにしたい
どうも。以前イツカリおよびヒビアカ投下したものです。
前に言ってたライバル×コトネが半分ほど出来たので投下します。
長くなりそうなんで半分できた分だけ。
途中まで
エロなし
ライバル×女主人公(コトネ)
コトネ→ヒビキあり
コトネはヒビキ(男主人公)の幼馴染
前のアカネ×ヒビキと話がリンクしてます
ライバルの名前はハート(ダサいがこれがちょっと設定に入っている)
時間軸はチョウジタウンに主人公が行く前あたり
嫌な方はNGスルーで。
薄暗いウバメの森の中で、一人の少女がマリルをつれて歩いていた。心なしか怒っているように見える。
「全く、何よヒビキ君ったら。あそこまで否定しなくたっていいじゃない。」
チャンピオンを目指して旅するトレーナー、ヒビキの幼馴染であり同じくトレーナーの女の子、コトネは頬を膨らませていた。
「お祖母ちゃんだって、何もあんなに急にふらなくたって……」
先ほど幼馴染と再会し、そのことを祖母にからかわれた。ヒビキのことは多少なりともコトネは異性として意識しており、そ
ういった感情がないというとウソになる。しかし、その感情はまだ安定したものではなく、不安定なものであった。恋じゃな
いかもしれないし、恋なのかもしれない。そりゃあヒビキ君は優しいし、トレーナーとしても才能があるからカッコイイ。少
しトロいところがあるのが玉に傷だが。
しかし、彼が優しいのは自分だけではなく、慈愛の心はポケモン達やみんなに注がれている。特別な愛情ではない。
「うーん……って何で私がこんなことで悩まなくちゃいけないの?!ヒビキ君も言ってたじゃない!ただの友達だって……!!」
さらに、ちらっと見ただけだが、コガネのジムリーダーの少女があの後ヒビキに話しかけていたのも気になった。それにより
コトネの心境はさらに穏かではなくなっていた。やっぱり、ヒビキ君はみんなに優しいんだよね……
「まあそこがいいところでもあるんだけど……って!だから違ーうッ!!」
一人で悶絶し、うんうん唸るコトネをマリルは心配そうな顔で見上げた。さっきから周囲で音がする。マリルは耳が良い。コ
トネに注意を呼びかけたいのだが、コトネが先ほどからずっとこの調子のために話しかけられずにいた。
「リルゥ……」
マリルはコトネのバッグをひっぱるも、彼女に悪戯していると思われ、無視されてしまった。
「うーん……やっぱり……男の子って、年上の女の人に憧れるのかなあ〜……」
コトネがぶつぶつ一人で考えているうちに、マリルの警戒していたことは的中した。気がつけば、周囲をナゾノクサの大群に
取り囲まれていた。祖母の家に厄介になろうとしていたのに、そのまま道を急いだのが悪かった。夜のウバメの森は危険だ。
子供が一人で歩く場所ではない。
「ひえっ……ちょっとちょっと……!聞いてないよ!!」
コトネはポケモンセンターに寄る事も忘れていたために、つれあるき用のマリル以外のポケモンのHPは底を尽きていた。ナ
ゾノクサに有効なマグマラシも今はボールの中で休憩中なのだ。弱った彼では、この大群は相手に出来まい。かといってマリ
ルでは相性が悪すぎる。
「ど…どどどうしよう〜!!」
いつもは可愛い赤い目がこのときばかりは恐ろしく映る。ナゾノクサたちはじりじりと間合いをつめながら、攻撃のチャンス
を伺っている。
「ピッピ人形も、虫除けスプレーもないのに……やだ……」
こういった状況で急速に、あの能天気な幼馴染の顔が浮かぶ。彼ならこの状況を乗り切ってくれるのに……!だがその幼馴染
が助けにやってくる確率は皆無に近かった。
「……助けて……!ヒビキ君!!」
それでも、口から彼の名が飛び出す。すると魔法のようにナゾノクサ達が切り払われていった。コトネは目の前で何か奇跡が
起きたのではないかと思った。ヒビキ君が助けに来てくれた……?!まるで漫画のワンシーンみたい、と先ほどの緊迫した雰囲
気から一転、コトネはうっとりと夢見る少女の顔へと変貌していた。しかし、その顔も長くは続かなかった。
「フン、お前か。こんなところで何をやっている。」
頭から振ってきたのは幼馴染の優しい声ではなく、トゲをふんだんに含んだ掠れた声だった。イメージしていたものとは正反
対の鋭い目つきに、攻撃的なな赤い髪。ウツギ博士の研究所からワニノコを盗んだ張本人だ。
「……なっ!!あ、あんたは!!」
「……あのヒビキとかいう能天気ヤローはいないのか。チッ、つまんねえな。」
相変わらずの冷たい態度と鋭い目つき。死んでもコイツは許さない、というのがコトネの彼に対する第一印象だった。ポケモ
ンにだって人にだって同じあの冷たい態度。突き放したような物言い。何から何までヒビキと正反対だ。
「何よ!私じゃ相手にならないっていうの?!」
「フン、ナゾノクサも撃退できんやつに言う資格はない。」
「こっ…これはその……手持ちがマリル以外元気が……」
「笑わせるな。いつも『ポケモンをもっと大事にしろ』とかほざいていたヤツがこのザマか。所詮は甘ったれだな。」
そう言って彼はふふん、と鼻でせせら笑った。コトネは悔しさに唇をかみ締める。自分の不注意から生まれたことだが、自分
のポケモンに対する気持ちまでバカにされて、コトネはそれが悔しかった。仕方がないことだが悔しかった。
赤毛の少年はそのままきびすを返して森の中へ消えようとしたが、コトネはとっさに彼の腕を掴んだ。別にひっぱたくためで
はない。その証拠に悔し涙ではない涙で目が潤んでいる。
「オイ、何の用だ。放せ!」
「…や…やだ……!置いてかないでよ!!」
コトネは考え事をしながら進んでしまったために、道に迷ってしまっていた。おまけに野生のポケモンに襲われた後、時刻は
夜。一人でウバメの森を歩いて出る勇気は悲しいかな、彼女にはもうなかった。
「ふざけるな!誰がお前みたいなヤツと……!」
「お願いっ!道がわかんないのっ!!私だってあんたと一緒は嫌だけど……」
「じゃあ一人で行け。」
「こんな怖い森に女の子一人にしていくの?!…お願いだようハートく……」
コトネがすがりつくように泣き始めたので、正直彼にはどうすれば良いのかわからなくなってきてしまった。それに……
「わかったから、その名前を呼ぶなァァァッ!!…くそッ!!」
自分の名前を、彼女に呼ばれたくなかった。勿論、ヒビキにも呼ばれたくはないのだが。
理由は一つ。男の名前にしては恥ずかしいから。
結局、赤毛の少年ことハートはコトネを連れて歩くことになってしまった。気に食わないが、あそこでめそめそ泣かれてい
ても迷惑だからだ。それに、自分の目的の邪魔をされるかもしれない。
(全く……厄介なことになった……)
ハートはウバメの森の神と呼ばれるポケモンを探していた。強いポケモンを手に入れる。それが彼の行動理念だった。それで、
なにやら騒がしい音がすると思って駆けつけたらこれだ。あの甘ちゃん野郎の幼馴染の女の子がいた。揃いも揃っていいご身
分だ。ナゾノクサなんていうザコに囲まれて八方塞とは。ポケモンに対して甘いからそうなるのだ。いつも群れて生ぬるいこ
とばかり抜かしているくせに。いざとなったらこうだ。全く情けない。そしてそんなやつを成り行きとはいえ、助けてしまっ
ている自分に対してもイライラした。
「ねえ、こっちでほんとに合ってるの?」
おまけについて来ている身でこの台詞。少しは自分の立場を考えろ。全くこの馬鹿は。
「……お前うるさいぞ。少しだまれ。」
「私疲れてきちゃった…ねえ、ちょっと休もうよ〜……」
「…………」
「ねえってば〜、ハー…」
「うるさいと言っている!!黙って歩け!!誰のせいでこうなったと思っている!!そんなこともわからないのか!!!」
ハートはイライラしていたために、コトネについ怒鳴ってしまった。それでコトネが黙っているはずもなく、すぐに口喧嘩が
始まってしまった。
「何よ!そこまで言うことないじゃない!!私だって好きでこうなったんじゃないんだからっ!!」
「ああ、ああ、そうだな!お前はそういう自覚もできない馬鹿だからな!!勝手にしろ!!さっさと一人で行け!!」
「……わかったわよ!!そんなに言うならもういい!!私だって誰があんたなんかに頼るもんですか!!!」
コトネはツンッとすましてそのまま彼とは反対方向へ行ってしまった。ただ、彼女のマリルだけがハートの足元に残ってじー
っと彼をもの言いたげに見つめている。
「…貴様も早く行ったらどうなんだ!俺はお前みたいな弱いポケモンはいらん!!」
彼が怒鳴り散らすと、マリルは一目散にコトネを追いかけていった。暗いウバメの森の中、シーンと静まり返る自分の周囲。
「チッ、うるさいやつらだ。それなら始めからわざわざ付いて来る必要もなかったというのに。」
うるさいコトネががいなくなり、ホッとする…はずだったのだが、何故だか彼の心の中では少しの罪悪感が煙を上げてくすぶ
っていた。
「……クソ……何故俺が……」
夜の森ほど危険なものはない。それは自分がよく知っている。だが、彼女が危険な目に遭っても、それは自分には関係がなく、
またそれはコトネが悪いだけだ。俺が悪いんじゃない。ハートは邪念を振り切り、そのまま自分の目標を達成すべく、歩みを
進めて行った。
「あーあ……どうしよう……喧嘩なんかするんじゃなかったなあ……」
一人になって冷静になったコトネは、焚き火の側でため息をついた。ぐうう、とお腹が鳴る。いきり立ってそのまま別かれた
のはいいものの、夜ではやはり道がわからず、仕方なく朝を待つことにした。疲れているマグマラシに頼んで焚き火の火は何
とかしてもらったが、肝心のご飯はない。ポケモン達には木の実が余っていたのでそれを食べてもらったが、ポケモン達にあ
げる分が精一杯で、自分の分はもう残っていなかった。しかしただでさえ疲れきっているポケモン達を空腹のままにしておく
のは彼女も気が引けたので、ポケモン達の食事を優先したのだった。だが、自分が空腹なのは物悲しい。それに慣れない野宿。
女の子なら絶対に嫌だろう。特にコトネのように敏感な年頃の女の子には。
「お腹すいたよう……」
「リルゥ〜……」
一人沈んでいると、先ほどまで木の実を齧っていたマリルが心配そうにこちらを見ている。コトネが物を食べていないのが心
配なようだった。
「あはは、いいんだよマリル、私は大丈夫だから…マリル達の方が心配なんだから……」
そうは言ったものの、このままだと寝ることも出来ない。火を見張っていないと野生のポケモンがいつ襲ってくるかわからな
いし、もし焚き火が森に引火したりしたら大変なことになる。
「はあ〜……空腹で徹夜かあ〜……」
お腹の鳴る音を一人で聞いていると、空腹で幻覚でも見始めたのか、美味しそうな匂いが漂ってきた。
「うー……何でこんな時に……って!もしかしたら人がいるかも!!」
コトネはハッと飛び起きると、匂いの元へと走っていった。焚き火の明かり。やっぱり人だった!
「おーい!…って、アレ?」
人影は近づいてよく見ると、見たことのある人物だった。しかもさっき喧嘩して別れたばかりの。
「ちょっと……何であんたがここにいるのよ!!」
「……」
しかも空腹の自分を目の前に、焚き火の鍋からスープを啜っている。
「……ううううううう……嫌がらせなわけ?!」
「……」
コトネのお腹がぐうううう、とさらに鳴る。じーっと鍋を見ているのに気がついているのかいないのか、ハートは顔色一つ変
えずにサラサラと夕飯を食していた。時々目だけでチラっとこっちを見てくるのが腹立たしい。どうやらこちらから謝って頼
み込むことでもしないと、わけてはくれないつもりのようだ。
(何で!何でこんなやつなんかに…!!くっ悔しい〜!!)
でもお腹は限界だし、とコトネは一人で葛藤していた。その様子を彼は面白がっているのか、時々こっちを見て意味ありげに目
を細めてくる。その動作がさらにウザい。
(いいいいい!あーもうムカつくムカつく!!でも…でも……)
やっぱり一人で野宿するのも寂しいし、このまま森から出られなかったら嫌だし……コトネは渋々彼に頭を下げることにした。
「……さっきのことは……その……あ、謝るからさ……」
モジモジしながら、そしてムカムカする気持ちを抑えながら言うコトネ。それを見てハートは内心面白がっていた。何故面白い
のかは彼自身にもわからない。しかし、そういった気持ちは久しぶりだった。
「…だ、だからさぁ……ね?」
お願い、という顔をするコトネだったが、それで彼の気が済むわけでもなかった。もう少し困らせてやろう。
「……それが人様にものを頼む態度か?何をどうしたいんだ?」
コトネの手がブルブルと羞恥とプライドの間で震え始めた。しかし、それでも恥を忍んで言葉を何とか搾り出す。
「……すみません。お願いします。食べ物を分けて下さい。……あとよければ道案内とか……」
棒読みでも、その歯がゆい表情を見れただけで彼は大満足だった。いつも自分に偉そうに言っている彼女をギャフンと言わせて
やっただけでも大収穫だった。赤毛の少年は、かすかにニタリと笑みを浮かべた。
「ぷはーっ…助かったあ〜……」
憎っき相手のスープを遠慮なく啜り、あつかましくお代わりまでしたコトネはうーん、と伸びをした。あれほど意地を張ってい
たのがまるで嘘のようだ。一度打ち解ければとことんいけるのが彼女の性らしい。丁度食わず嫌いだったが、食べてみると意外
と美味しいと思い、それが好物になっていく…ということに似ているかもしれない。わかりづらいか、やめておこう。
とにかく意地を張ってはいるものの、それを取り払ってしまえばコトネは相手にすぐに馴染んでしまう、そんな子であった。
「ハート君ってさー、意外と料理上手いんだねー。美味しかった〜♪」
「その名前で俺を呼ぶな。あと自炊ぐらいできるようになっておけ。女のくせに。」
「……ふーん……そんなに嫌なんだ。自分の名前。」
「当たり前だ!」
「可愛いのにね〜!は・あ・と・く」
「調子に乗るな。野垂れ死にしたくなかったらな。」
「はいはい」
全く、図々しいやつだ。と彼は思った。こちらが気を許すとすぐにこれだ。アイツとそういうところはソックリだ。幼馴染のせ
いなのか、それとも二人とも甘ちゃんなのかは知らないが、少し気を許すと勝手にずかずかとこちらのテリトリーに踏み込んで
くる。馴れ馴れしいというか、あつかましいというか。しかし、嫌な気持ちは不思議としない。初めて出会った頃よりかは、ず
いぶんとマシになったような気がする。それもコイツらの性格のせいなのか、それともこちらが慣れてしまったのかはわからな
い。
(……しかしそれが怖い……な。)
彼にとってヒビキやコトネは自分と対極に位置する存在の人間であった。生き方も、性格も。そして自分にないものをたくさん
持っている。こちらが欲しいと思ったものを、全て手に入れていく。自分がどうあがいても手の届かないものを。彼自体、自分
のやり方で何故ヒビキやコトネに勝つことが出来ないのかをまだ理解できていなかった。いや、理解はしているのだが彼のプラ
イドと、信念がそれを邪魔していると言ってもいい。認めてしまえば、今までの自分が崩れてしまいそうだったからだ。
(…怖い、だと?……クソッ!そんなことがあってたまるか!!)
このままヒビキとコトネに馴染んでしまい、自分の今までのやり方を否定することを認めてしまうのは、どうしても今の彼には
出来ない相談であった。それほどに父親と別れてからの三年間の生き方を否定することが怖かった。
(オヤジのやつ、勝手なことしやがって!クソッ!畜生め!!)
三年前に別れた父親は去り際にこう言った。
『私は、部下への信頼と愛情が欠けていたのかもしれない。勿論、お前や私のポケモン達にとってもだ。』
だから、しばらくお前とも会えない、今の私はお前に会う資格がない。そうも言っていた。
しかし、彼にはその言葉が理解できなかった。今まで最強だと思っていたトレーナーである父親が負けた。たった一人の少年に
よって。結局彼の組織は仲間という馴れ合いをしていただけではないのか。それは愛情とは言わないのか。それは勝利に繋がら
なかったのか。少なくとも、彼は父親に愛されていると思っていた。だが『愛情が欠けていた』ということは、自分は愛されて
などいなかったのか。愛情など、初めから存在していなかったのか。
(俺は、最初から一人だったのだ……)
ならば、俺は一人で最強になろう、そう決めた。勝負で負けたのはトレーナーが弱かったんじゃない。ポケモンが弱かったんだ。
強いトレーナーには、強いポケモンがふさわしく、またそれによって勝利を得ることができる。愛情など初めから必要ない。力
こそが全てを証明する。それを証明してみせる。俺は勝たなければいけない。証明しなくてならない。俺はオヤジのようにはな
らない。ポケモンリーグで優勝して、それを証明してやる。そのためにも、強いポケモンを手に入れなければならない。
「ん〜、そんなに怒ってる?ごめんね?」
しばらく考え事で黙っていたのを気にしたのか、コトネがこちらを覗き込んでいた。こいつだってそうだ。どうせここにいるの
も森を出るためだ。俺が好きでついて来てるんじゃない。
「別に怒ってなどいない。」
「ふーん、だってずーっと黙って下向いてたんだもん。」
「お前に関係ないだろ。」
「ふーん」
そっけなく返しているのに、コトネはあまり距離を置こうとしない。むしろ近づいているかのように錯覚する。よく見ると顔が
近い。パッチリした目も、栗色のふわふわした髪の毛もよく見える。こうして見ると意外と可愛らしい女の子であることがわか
る。普段が意地っ張りだからだろうか。今まで全く気がつかなかった。
(……何をじろじろ見ているんだ、俺は……)
大事な誓いを思い出しているときに、何と不謹慎なことか。第一、何故自分がこんな少女に対してジロジロ観察する必要がある
のか。対して気にもしていないというのに。いや、一人で俺は生きると決めたはずだ。他人に関心を寄せることなど、あっては
ならない。どうせこいつも俺の踏み台にしかならないのだから。
彼はそう自分に言って聞かせたが、目を逸らしてもいつの間にか彼女をチラチラと目線で追っている自分がいる。気になる。い
や、これは気が散っているだけだ。コイツが眠ったら、すぐに例のポケモンを探しに行くとしよう。朝までに戻ってくればいい
だろう。
「ふあー、眠くなってきちゃった。ねえ、寝袋とか持ってない?」
「……お前は……とことんあつかましいヤツだな……」
しかし、自分は使わないので快くコトネに寝袋は貸し与えた。ちょっと汗臭い、とか文句を言っていたが、さすがにそのままで
は眠ることが出来ないらしく、コトネは寝袋に潜り込んでいった。
(やれやれ……やっと探しに行くことが出来る……)
ゆっくりその場を離れようとした彼であったが、コトネに呼び止められた。まだ眠ることが出来ないらしい。
「ね、ね、何か話そうよー。こんなこと滅多にないんだし。」
「……お前……俺のことが嫌いなんじゃなかったのか……?」
「うん。今でもあんまし好きじゃないけど、お話しでもしたらちょっとはマシになるかなって。」
「……嫌いなヤツと話しをして楽しいか、お前。」
「んー、いいじゃん別に。それに前ほどは嫌いじゃないよ。だって前ほどは冷たくないもん。」
「勘違いするな。お前がうるさいから特別にこうしてやっているだけだ。」
「素直じゃないなあ、もう。」
何が『素直じゃない』だ。本当のことを言ったまでだというのに。
そんなことも知らないで、コトネはクスクス笑っている。それからしばらく、コトネは彼に他愛のない話を話してきた。内容は
ほとんどヒビキのこととポケモンのことだった。特にヒビキのことを彼女は嬉しそうに話した。彼にとってそれはあまり聞いて
いて楽しいものではなかったが、彼女が嬉しそうに話すので特に口を挟まなかった。しばらく話を聞いていたが、自分の成すべ
きことを思い出したハートが話しの終わりを切り出すと、コトネはうーん、と少し考えてから、彼に向き直って急に質問をした。
「あのさ、聞いてみてもいい?」
「何だ。」
「ねえ、どんな女の子が好きなの?」
「ぶっ!!」
コトネの予想だにしなかった唐突な質問に、彼は飲みかけていた「おいしい水」を盛大に吹いた。
「どんなタイプの人がいいな〜って思ったりする?やっぱり、大人のおねえさん?」
「はああああ?!」
なんという唐突さ。いや、唐突過ぎる。そのせいで彼はまともに言い返すことも出来なかった。
「ねーねー、男の子ってそういうのがいいの?胸があって〜、こう、お色気っていうの?」
心臓がバクバクとおかしなリズムで鼓動を始める。顔がドンドン熱くなる。そのまま答えてしまえば済むというのに。興味はな
いと。自分にそんなものは必要ないのだと。しかし、何故だか言い出すことが出来なかった。
「それともアレ?まな板みたいな子…やだー!もしかしてロリコン?!」
「う、うるさい!!勝手に言うな!!」
「じゃあどんな?」
「お、お前には関係ない!」
「へえ〜、じゃ、興味はあるんだね一応!」
へへへ、と得意そうに笑うコトネが憎らしい。ニヤニヤしながらこちらをからかうような目で見ている。何故俺が慌てる必要が
あるのだ。それに……
「第一、何故そんなことを聞く。」
「えっ……」
コトネがドキッとした表情を見せた。先ほどの余裕の笑みと違って、キョロキョロと目が泳ぎ始める。異性に興味心身なのは、
むしろコトネの方であったようだ。急にモジモジし始め、目を逸らし始める。
「フン。恋愛なんかにうつつを抜かしているから道に迷うんだ。馬鹿だな。」
「…な…ちょっと!違うってば!!」
「さしずめあのヒビキとかいう甘ちゃん野郎だろう。馬鹿なお前らはお似合いだな。」
「もー!!違う違うー!!」
彼は嫌味のつもりで言ったのだが、どうやら核心を突いてしまっていたらしい。コトネは顔を真っ赤にして否定しているが、そ
れが逆に真実に証拠を添えてしまっていた。馬鹿馬鹿しい、と彼は思ったが、同時にいないはずのヒビキに対して敵意が芽生え
ていくのを感じた。イライラする。いや、いっそ打ちのめしてやりたい気分になる。それが嫉妬であるということは彼はまだ気
がついていないのだが、彼がヒビキに対して抱いた気持ちは嫉妬そのものだった。そして、自分はヒビキの気持ちを探るための
練習に使われたのだと思うとさらに腹が立ってきた。
(何故腹が立つ……?!こいつがアイツを好きだろうと俺には関係ないだろう?!)
「フン。否定してもムダだ。お前は馬鹿だからすぐにわかるぞ。」
「……」
コトネは寝袋の中に顔をしまいこんでしまい、すっかり隠れてしまっていた。
「……何だ、本当だったのか?」
追い討ちをかけると、コトネが俯きながら控えめにウン、と頷く。その仕草を見て、彼は腸が煮えくり返りそうな気持ちになっ
た。面白くない。
「……あんなヤツのどこがいいんだ。理解に苦しむな。」
「……だって、ヒビキ君。優しいんだもん。それも私だけじゃなくてみんなに。」
「ただの甘ったれだ。」
「……それに、強いもん。この前なんか、ヤドンの井戸でロケット団一人でやっつけちゃってさ。」
ロケット団。その単語が彼の頭にさらに血を上らせた。忌々しい、自分の過去の元凶。憎むべき組織。そしてそれを潰したのは
自分ではなく、正反対の少年であるヒビキ。いや、あれは俺が潰そうとしていたところをアイツが勝手に先にやりやがったんだ。
アイツさえいなければ俺が……!
「……いつかポケモンリーグで優勝するんだって、ヒビキ君言ってたし。」
違う、それはいつか俺が成し得ることだ。
「……それまでは、私言えないけど…ヒビキ君が優勝したら私……」
「それはありえない話だな。」
「どうして?!」
「リーグチャンピオンになるのは、俺だからだ。」
冷たく言い放つ。そこまで冷たく言う気はなかったが、ヒビキに対する対抗意識が上乗せされたのか、かれの言葉はいつもより
も数倍のトゲを纏っていた。
「ヒビキ君があんたなんかに、負けるもんですか!」
コトネが彼を庇えば庇うほど、彼の心は穏かではなくなっていった。先ほどまでのつかの間の平穏が崩れていく。
「負けるものか!俺は勝つ!俺が強いポケモンが強いトレーナーを証明するものであると、世間に知らしめてやる!!」
「……間違ってる、そんなの間違ってるよ……!だってポケモンと人間を結びつけているのは……!!」
「信頼か?愛情か?笑わせるな!そんなもの、口では何とでも言える!形にないものをどう信用する?!知った風な口聞きやがっ
て…だからお前らは“甘ちゃん”なんだよ!!お前らが何を知っている?!フン、そりゃそうだな!お前らはお似合いだからな!!」
一通り吐き捨てると、彼はモンスターボールを掴み、そのまま森の中へと歩いていった。これ以上付き合いきれない。付きえば
こちらがおかしな気分になるだけだ。やり場のない怒りがこみ上げてくるだけだ。そんなくだらないことで、自分の目的を見失
うわけにはいかなかった。
一人残されたコトネは、しばらく寝袋に包まっていたが、眠ることができなかった。いや、完全に眠れなくなっていた。自分
の考えと、彼の考え。それをずっと考えていた。
『知った風な口聞きやがって』
自分やヒビキは、ポケモンにとって信頼と愛情がトレーナーとポケモンを繋ぎ、強くしていくんだと考えていた。特にヒビキは
そうで、いつもそのおかげで勝ってきた。コトネも同じで、ポケモンを信頼することで数々の勝負に勝ってきた。しかし、強い
ポケモン、彼の言うもともと強いポケモンと弱いポケモンに圧倒的な力の差があるということは、彼女も薄々感づいてはいた。
エンジュジムのあたりからだろうか。マリルをバトルメンバーから外し、完全に旅のパートナーとしてのみ、連れ歩くようにな
った。他にそうしたポケモンは結構いる。初めのころに仲間にしたスピアーも、エンジュジムでのバトルでスタメンから外れた。
理由はジムリーダーのゲンガーに勝てなかったから。スピアーの耐久力では、彼のゲンガーの攻撃に耐えることは出来なかった
のだ。今は育て屋で楽しく、ミツハニー達と巣作りとミツ集めに勤しんでいる。元々スピアーのくせに争い好きではない、おっ
とりした性格だったから、こちらの方がよかったのかもしれない。だが思う。それならポケモンによって勝負が決まってしまう
時があるのではないかと。元から持っている圧倒的な力の差は克服できないのではないかと。
(それを、ヒビキ君なら証明してくれるんだって、思っていたけれど……)
育て屋で聞いたことだが、彼は順調にバッジを集めている。しかし、アサギのジムで苦戦を強いられ、なんとか勝つことが出来
たという。何でも鋼タイプに草タイプのメガ二ウムで挑んだらしいのだが、相変わらず無茶をするものだと思ったものだ。
『でも、メガニウムを僕が信じて、メガニウムもそれで頑張ってくれたから、きっと勝てたんだと思う』
そう言ったヒビキにホッとはしたものの、少し脆さを感じたものだった。いつまで、彼がこのまま勝ち進めるのだろう。
『形にないものをどう信用する?!』
自分の経験からして、ハートの言っていることはあながち間違いでもない。しかし、ヒビキと自分の信じてきた道も、間違って
はいないし、間違っていてほしくはない。
(……どうなんだろう……本当は……)
コトネは何がなんだかわからなくなってきていた。まだ幼い彼女に、そんなことを理解させるのも酷ではあるが。
(……わからないよ……それに……)
今日話したり一緒にいたりしていて、彼が心の底から悪人ではないだろうかという気が確信に変わった。だとしたら、彼も自分
と同じように悩んでいるのでは。コトネとは逆だが、逆の方向へ考えが寄り気味になりつつも、それを認めたくない状態だった
のであれば……
(もしかして、似ているのかな……)
それこそ認めたくはなかったが、コトネは今日のことでそう感じた。
(だとしたらもっと、ハート君のこと知りたい……!)
コトネがそう思ったとき、彼女の頭上に淡い緑色の光がぽつ、ぽつ、と降り注いできた。彼女が見上げると、そこには緑色に光
る不思議なポケモンがこちらをじっと見ているのがわかった。
「……これって……!」
セレビィ。時を渡る力を持つ、ウバメの森の守り神。
セレビィはコトネを静かに見下ろしていたが、コトネの顔を見ると、そのまま身体全体から不思議な光を放出し、その光でコト
ネを包み込んだ。光はコトネだけではなく、彼女の側で寝ていたマリルまでも包み込み、すっかりすべてを包み込むと、その場
からセレビィとコトネの姿は光が消えるのと同時に消えてなくなっていた。
とりあえずここまで。
続きはもうちょい待ってやってください。
>>131 GJ!GJ!
喧嘩ップルの為とあらば2月の全裸待機も苦ではない
サトシ×コトネとかカズナリ×コトネを書いてくれよ
メノクラゲとドククラゲに操られて触手プレイという電波を受信した
GJ!!
続きが気になる展開だな
136 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 15:54:05 ID:tPrJMw4M
サトシ×ヒカリ不足だ
7カマドの919です。
もはや3年前の続きとなりますが、オーバ×ヒカリの中編になります。
能力不足で長引いてしまって、今回もエロなしとなります。
本当にすいません。
予告通り、後編がエロとなる予定です。
139 :
オーバ×ヒカリ:2010/02/03(水) 04:54:39 ID:4qh/QmUU
さて、どういうことかは知らないが、もう3年も前の話になるらしいので、覚えてない人も多いと思う。
そのことを踏まえて、もう一度自己紹介をさせていただこう。
そんなわけで、やあやあ、みなさんこんにちは。
俺はシンオウ地方四天王、炎使いのオーバ。
真っ赤なアフロがトレードマークで相棒はミミロップ。
もう一度念を押すが炎使いだ。
色々言いたいことはあるだろうが、仕様なんだ。あきらめてくれ。
自己紹介がすんだところで、今度は、俺の今の状況を説明しなければならんらしい。
あらすじ、もしくは、前回のおさらいってやつだ。わずらわしいだろうが聞いてくれ。
何故なら、現在の自分の状況を把握するってのは非常に大切なことなのだ。
ましてポケモンバトルにおいては、それができるかできないかで、かなりの差がでる。
シンオウ地方四天王炎使いのオーバ。
俺はいつだって自分の状況を把握し、それをもとに行動することで、そこまで登りつめたのだ。
確か前回、俺はデンジのせいで風邪をひき、デンジのせいでヒカリに問い詰められながらも、
どうにかこうにかファーストキスを終えたはずだ。
キスした後のヒカリはかわいかった。それは覚えている。間違いない。
その後、どうなったのか。答えはすべて目の前にある。
さて、目をあけてみよう。これが今の俺の現状だ。
とりあえず簡単に説明すると、ヒカリと俺が向き合って座っている。
右手におっぱい、左手におっぱい、ちんちんにヒカリの手。
そんなとこだ。
…。そんなとこだ。
真っ暗になった目の前が、今度は真っ白になりそうになりながら、俺はどうにかこうにか頭をはっきりさせようと試みる。
だがしかし、男なら誰しも経験あるだろう。
俺の今の主導権は脳にあらず、ヒカリが触る我が第二の脳に存在せし…って、それじゃダメだろ。
やわらかく弾力のある小ぶりな胸を弄びながら、拙く俺のものにさわるヒカリの手を感じながら、
この年でお縄にかかるわけにはいかないと、必死でどうでもいいことに意識を集中する。
思い出せ俺、「そーれ勃起勃起♪」という、いつか誰かをEDへと導いた伝説のちんこーるを。
名残惜しいがおっぱいとはお別れだ。ありがとうちんこーる。
おっぱいをさすってた手をとめて、どうにか意識を別へと飛ばす。
突然動きを止めた俺に、ヒカリも気付いたらしい。
物欲しそうな顔を俺に向ける。ちょっと見ていられなくて目をそらす。
「ヒカリ」
声がかすれてる。そういえば俺は風邪をひいていた。
「俺、風邪引いてるから、これ以上するとうつしてしまう。」
「だから、もうやめよう。な。」
「ほら、また次があるから。」
じりじりと後ずさりしながら、何とか言葉を紡ぐ。
続きの行為はまた今度。君がもう少し大人になってから。
やる気満々の俺のハートを、手早くズボンにおしこめて、やっと主導権は第一の脳にもどったようだ。
まだまだ、血液循環中だが、これだけ距離をとれば何とかなるだろう。一息ついてヒカリをみた。
「な」
泣いていた。まっすぐ俺をみつめて、大きな瞳をさらに大きく見開いて、頬に大粒の涙をこぼしながら。
ぽたり。
涙が床に落ちると、今度は唇が震えだした。
その震えは瞬く間に全身にひろがり、やがて彼女は俯いて嗚咽を漏らしき始めた。
泣いているのを見るのは初めてじゃないし、泣くのも覚悟はしていた。
でも、こんな泣き方をするなんて知らなくて、どうしてよいのかわからなくなった。
抱き締めるべきか迷って、少しだけ近づく。小さな声が聞こえた。
「オーバは、」
本当に小さな声だった。それを言うのが怖くてしょうがないのが一目でみてとれた。
「私じゃだめ…なんだよね。」
恐々とヒカリが言葉をつむぐ。
自分ではだめなんだと。俺にとって大切な人にはなれないんだと。
自分はどうやっても子供でしかないのだと。
いつかバクが言ってた言葉を思い出す。
「兄貴がヒカリを思うように、ヒカリも兄貴のこと思ってんだよ。」
あの時はどういう意味だかわからなかった言葉が、沁みるようにはいってくる。
俺は彼女に女になってほしくなかった。
子どもの頃ってのは存外短い。それは俺が通り過ぎたからこそ実感している。
子どもには子どもなりの、大人には大人なりの、時間ってのがあるのだ。
俺は、俺のせいで、彼女のその時間が永遠に奪われてしまうのが嫌だった。
彼女にとって俺は、彼女の未来にいる誰かのための通過点にしか過ぎないかもしれない。
その程度である俺が、どうして彼女のその時間を奪えるだろう。
だから、俺はなるべく彼女と恋人みたいに過ごせなかった。
子どもという不安定な存在を、大人が簡単に弄んではならないのだ。
俺は大人だ。子どもだったことも勿論ある。
当然、大人の大きさと子どもの不安定さを知っている。
彼女にとって、俺は永遠のものじゃない。いつかきっと別れは訪れ、きっと彼女は後悔する。
それが、俺は怖くて怖くてはぐらかし続けていたのだ。
彼女を俺の時間につきあわせてしまうのを。
彼女を恋人という鎖でつなぎとめておいて、偽善者ぶったのだ。
けれど、それは彼女にとって酷なことだったのだろう。
結局は同じことだったのだ。
彼女もまた、自分のせいで俺が俺の時間を過ごすことができないのが−−−−−−−−
ぎゅっと抱きしめてキスをした。
もういいよ、って耳元でささやく。
17回も俺をぶっとばし、17回もあの手この手でキスをせまってきていた、
あの元気な女の子が、すっかり弱弱しくなって、俺の腕のなかで震えている。
「ごめん、痛いと思う。」
体重を優しくかけて、俺はヒカリを押し倒した。
以上、後編へ続く。お待ちいただければ幸いです。
3年も経つと、その時何考えていたのかわからなくなりますね。
>>145 GJ、待ってました
完結楽しみにしてます
147 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 22:13:54 ID:+G21qjBW
まさかのロングパスに驚いたぜ
でもGJ
149 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 08:24:31 ID:r07taBMg
維持
>>145 GJ!初めて拝読させてもらったが期待してます
オーバさんかっこいいなw
>>131 喧嘩っぷるイイヨイイヨー
GJ&期待!
うわああ続き待ってました!GJ
ウララ×サトシマダー
一生来ません
森の洋館は一時期、不良の溜り場になっていた時期があって、ハクタイの森を通る女性トレーナーに絡んできたり
夜な夜な騒ぎを起こしては近所迷惑となり、ナタネは不良に注意をしに向かうが
不良が逆ギレしてナタネに襲いかかる。ナタネは応戦したが数で押され敗北は目前。
最後は不良のベトベトンの大爆発でドドメを指され、ナタネは爆風で吹き飛ばされ木に叩き付けられナタネは気絶してしまう
気絶したナタネを不良は洋館に連れ込み、気が付いたナタネは洋館のベッドに全裸で拘束されてしまい
不良の欲求不満の捌け口にされ、泣きながら抵抗するも中に出され放心。
夜まで凌辱は続き、ナタネが完全に墜ちかけたその時
突然、テレビが付き謎のポケモンが出現し恐怖から不良はナタネを置き去りにして逃げ出す。
こんな呆気なく死んじゃうんだとナタネは諦めていたけど謎のポケモンは
良く頑張ったと言わんばかりにナタネの頭を撫で姿を消した。
それからナタネは自分を助けた?謎のポケモンの正体を知る為に洋館の調査を始めるのであった。
ってくらいに壮大なサイドストーリーがあって欲しい。ナタネが洋館にこだわる背景には。
アニメのサトシ×コトネマダー?
同意
アニメ見てないからなぁ。わかんね。
オバヒカ待ちつつ投下
リーフ(FRLG♀主)がなんか悪いこっていうか感謝欠落者というか。
「……へぇ」
リーフは自分の体に覆い被さる男をまじまじと観察した。
フスベ出身のドラゴン使いでありジョウトリーグのワタル。その男も射抜くような瞳でリーフを見ていた。
つめたい大理石の床がリーフの背中にある。それでもリーフ何も動揺しなかった。
勿論男と二人きりなるということがどんなに危ない行為か知らないわけではなかった。
こういう行為に及ぶのはなんとなく予想できていた。
もしかしたらどこかで他人ごとだと思っているのかもしれない。ぼんやりとそう考えながらもリーフは眉一つ動かさない。
「女っ気がないなぁ君は。もうちょっと嫌がってくんないと」
「……男のひとってそういう反応が楽しみだったりしますか」
「全部が全部ってわけじゃないけどね。少なくとも俺は楽しいし……ってそういうことじゃなくてだね」
「?」
「いいの?」
「痛いのは嫌です」
「じゃあもっと嫌がればいいのに」
そう言われてふとリーフは黙りこんだ。
チャンピオンルームで性行為に及ぶのはちょっとなあ言うのとそういう行為への興味があるのとで判断を躊躇していた。
性交をしますか?
はい ▼
いいえ
とかね。オバヒカまだかなぁ
ウララ×サトシマダー
敢えてレオミレを待ってみるテスト
そんなものよりもサトコト書けよ
>>161 えっ、サトコト書いてきてくれるの^^
アニメコトネ作品は1回もないからなー、期待してるよ!!
ここはあえてカズナリとコトネで
じゃあ自分は投下される望みはなくともマリナ×コトネに期待
ブサメンとコトネを絡ませるな
ケンゴもカズナリも人間的には良い奴だけど、ビジュアルを含め何かが足りない
こりゃヒカリともコトネともいい友達止まりとみた
たまにはゲーム本編以外からのも見てみたい
レオミレ
レオヴィー
リュウラブ
ハヤヒナ
カヅヒナ
ヤラヒナ(他兄弟絡んでもおk)
ダズヒト
セブヒト
ウララ×サトシマダー
>>167 カヅヒナとかヤラヒナとか大好きだw
しかし本編以外の話題でもミントは出て来ないんだな…
>ヤラヒナ
ゴーゴー4の話は保管庫にあると思うけど
ヤライは語り部みたいな感じだったしね
ヤライが直に攻めるのも読みたい
…ところで、ミントって誰?
ポケモンカードゲームGB2の女主人公
保管庫を見てみたらミントの話が一つだけあった…!奇跡だ…
ヒカリとポッチャマのえっちを書いてくれ
ウララ×サトシマダー
176 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 16:27:51 ID:6nlgHwck
上げ
ライバル「これお前にやるよ」
ハートは きんのたまを てにいれた!!
ハート「ライバルくんのきんのたま…(ポッ///」
ハート「じゃあ、私からはこれをあげる…」
ハートは ハートのウロコを ライバルに わたした!!
ライバル「ハ、ハートのウロコだと…」
ハート「私のウロコ…ライバルくんにあげるっ…」
ライバル「本当にいいのか…?初めてが俺で?」
ハート「うんっ…!」
うちの女主人公がハートって名前なもんで
ウロコ=処女膜は無理があったか…保守代わり
IDがフェラ ごっくん ハート OK
ポケスロンに初めて行ったときアカネにMなのかSなのか聞かれるだろ、服のサイズだってしばらく分からなかったよ
だからMっぽいってアカネが言ったのにすごく驚いた
どうしてMってバレたのかと驚いた
アカネにMっぽい言われた時はマジ勃起した
そしてアカネに犯されたいと思った
ノゾミ・ヒカリ・ウララの3人が極悪男性コーディネーターの卑劣な罠と毒牙にかかり陵辱されるってシチュを夢で見た
何故か最後はムサシの乱入で助けられハッピーエンドだったけど
俺はウララに陵辱されたい
逆にウララをドMに調教したい奴は居ないのか?
突然だけど思ったことアニポケヒロイン達について思ったこと
カスミって実はMっぽい
ハルカもMな気がする
ヒカリは意外とSに傾きそう
>>185 ウララに犯されたいとか少数派じゃねえの?
普通に調教したい奴の方が多そう
俺はウララに逆レイプされたいけど
サトウラ希望
188 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:45:30 ID:NZ6+MnXf
保管庫も見てみたけど、レンジャー系1つしかないな、
もっと描いてほしいなぁ。
個人的にはカヅヒナ希望。
レンジャー系はけっこうあるほうじゃないか?
ゴーゴー団もミラカド×ヒトミも
ウラ×サトマダー
サトウラが良いな
192 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 08:25:19 ID:CDv3aJIi
自分はヒカリがポケモンハンターに狙われるやつが欲しい。
サトシ×ウラヤマ?
うほっ!
ウララマダー
サトシ×ウララマダー
ウララ×サトシマダー
サトシ×ウララマダー
以前某所にて投下していたお話を置かせて下さい。
こんにちは!私「心(こころ)」1○歳!来週はウツギ博士に呼ばれてポケモンをもらいに行くの!
うふふ、チコリータにヒノアラシ、ワニノコ…どれをもらおうかなぁ、楽しみだなぁ…。
「ねっ、ジーヤ」
「バクー♪」
バクーダの「ジーヤ」が、上下にびょんびょんと首を伸ばして頷いている。ちょっとキモイけど、とっても頼りになる子なんだ。
そうして、庭でジーヤと一緒にオボンの実のお世話をしていると、数度電話のベルが鳴って、すぐにお母さんからの声がかかったの。
「ココちゃーん、ホウエンのハルカちゃんからお電話よー」
「えー?はーい」
ホウエン地方に住んでる親戚のハルカお姉さんは、とっても優秀なポケモンブリーダーなの。それにかっこよくて綺麗でかわいいポケモンを
い〜っぱい持ってるからアコガレの存在なんだよねー。
急いでじょうろを片付けた私は、お母さんの手から奪い取るように受話器を取って、「もしもし」と向こうのハルカお姉さんへと声を掛けた。
お母さんがちょっと怒った顔をしてたから、片手でゴメンナサイもしておいた。
『あ、ココちゃん元気?聞いたよ〜、ついにトレーナーになるんだって?』
「えー、お母さんお姉さんに言っちゃったの〜?ビックリさせようと思ったのに〜」
ついお母さんを睨むと、どうどう、と両手を挙げてきたから取りあえずムシっ。
『ココちゃん、そのまま進学しちゃったから、てっきりポケモンに興味無いと思ってたよ。で、最初は炎?それとも水?それともそれとも
草とか?』
「うーん、特に決めてないなー。目つきが可愛い子がいたらその子にしようかなーとかそんな感じ」
『あっははははは!!ココちゃんらしー!よし、ポケモンブリーダーの新進気鋭。ハルカお姉さんがトレーナーデビュー祝いにタマゴを
あげちゃおう!』
「えー!?いいのいいの!?でも、ハルカお姉さん、前に「あんまり最初から優遇もどうかな」とか言ってなかったっけ?」
去年の、本家(ウチとハルカお姉さんのお家は分家ってやつで、シンオウ地方に本家っていう古いお家があるの)の新年会で、本家の
男の子になんかのタマゴをせがまれていたお姉さんが、ビシッと男の子にお説教してたことを思い出す。
そんなことを知ってしらずか、お姉さんはまた「あっははははは」と笑って続けた。
『あの子、タマゴを自分が孵した後に、また私に渡してそだてさせようとしてたのよ。それで叱ったの』
「あ、なーるほど!」
それは叱っちゃうかも。と頷く私に、お姉さんはさらに「そっちにジーヤいるでしょ?」と続けてきた。
のそのそと上がってきたジーヤにもお姉さんの声が聞こえたみたいで、うきうきした顔で寄ってくる。
「え、うん。すっごいお役立ちだよ!もう手放せないって感じ!」
ジーヤは元々、お姉さんが送ってくれたポケモンで、近くに「すいどう」があって冷え込みが厳しいワカバタウンに住んでる私達に
お姉さんが貸してくれたの。それに一家揃って冷え性な我が家なので、超大助かり!
『タマゴと一緒に、ジーヤに着けるカゴもいっしょに送るから、デビューするときは一時的にジーヤを連れて行きなさいよ』
「え?なんで??」
『ジーヤは「とくせい:マグマのよろい」っていうのを持っていて、タマゴが孵りやすくなるの。その後はジーヤに頼らないで、
自分で育てること!』
ジーヤが何かを告げたそうにコッチを見上げながら、膝の後ろを頭でグイグイ押してくる。なんだろう?
「はーぁい!…なんのタマゴくれるの?」
『それは孵ってからのお楽しみ!それじゃあまたね!』
「うん、またねお姉さ…ん、ちょっとまって!」
『ん?』
私ははっと思い当たって、ぐいぐいと足を後ろから押してくるジーヤの側へと受話器を持って行く。
「はい、ジーヤ。ハルカお姉さんだよ」
「バクー!バクゥー!バクバクー!」
『あっははは!久しぶりだねジーヤ!ココちゃんたちと仲良くやってる?』
「バクゥー!」
『そっかそっか!じゃあ、今度そっちに行くから、そのとき一杯遊ぼうね』
「バクー!」
ツーツーツーと切られた音をちょっと寂しそうに聞きながら、ジーヤが満足げに頭を擦りつけてくる。かわいいやつめ。
やっぱり育ててもらったハルカお姉さんが大好きなんだね。
うりうりと頭を撫でていると、お母さんが「ゴハンよー」と呼んできた。さあ、ばんごはんだー!
*
「うふふっ」
「なんだよココ、嬉しそうだな」
その年齢にしては大きめの胸を、鷲掴みにする無骨な手。ココの家の側に住む幼なじみ「シルバー」だった。
「だってぇ、もうすぐトレーナーなんだもん。ワクワクする」
枕元に置かれた、トレーナーの手引きと書かれているパンフレットの表面を撫でる細い手を取り、乳房の上で両腕をクロスさせたまま
拘束し、青年は腰を前に押し出すように何度も揺する。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「こう、やってっ、ヤれるのもっ、もうすぐっ、無くなるかもなっ」
「あぁっ、そ、そうかもっねっ」
シルバーは腰をさらに押しつけ、きゅっと大臀筋を引き締めた。
「くぁっ、ココ、出るッ」
「っ。いいよっきてっ」
どくどくと熱い精液がココの膣をたっぷりと犯し、シルバーはさらに精液を搗くように膣奥を亀頭で刺激する。
「ンあぁぁっ!それ大好きィ!」
「コレも好きだろ、コレもっ」
膣奥を搗き捏ねていた亀頭を引き摺り、膣天井を搗き解す。
「ぃあぁぁ…ッ!」
下腹部を激しく痙攣させ、快楽を露わにするこころにシルバーの頬が緩んだ。
「いつも思うけど、オマエ本当に気持ちよさそうにするよなぁ」
「あぁぁ…らって、ひゅごくきもひいーんらもん…あ、とろけるぅぅ」
「はいはい、トロけてトロけて。まだまだSEXするからなー?気絶すんなよ」
「がんばりゅぅ〜」
セックスフレンドと呼ばれる関係の二人。こころは手引きに書かれていたトレーナーや、ジムリーダーたちの写真を思い浮かべて
微笑んだ。
―ぜったい、おしたおしてやろうっと…うふふ。―
投下前の確認も、カプ・シチュ表記もせず先走っての投下申し訳無いです。
今更ですが、カプは魂銀♂主人公×心金♀主人公です。
専用スレでも話題になってるけど、ポケモンレンジャー光の軌跡の敵幹部ブルーアイの乳揺れは凄いな
アニメ以外では初の乳揺れじゃないだろうか
GJ!途中まで読んでエロ展開無いかと思ったら意外なラストだったww
サトシ×ウララマダー
保守
ウララ×サトシマダー
ここってムサシの人気ないの?
ムサシ×サトシがみたいな
今日AG見たんだがスタイルの良さは健在
アニメの絵柄は顔はアレだがスタイルはいいんだよな
サトシ×ウララマダー
210 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:28:06 ID:APa8Y+2+
>>198〜>>200
GJ!!!!
211 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:55:15 ID:DQmc6n0R
ウララ×サトシマダー
サトシ×ウララマダー
ウララ×サトシマダー
サトシ×ウララマダー
サトハル
ウララ×サトシマダー
クレクレするなら自分で書けよ
219 :
マイ:2010/03/17(水) 00:46:00 ID:B5P/jyY7
マイのレイプものがほしいね。
サトシ×ウララマダー
221 :
マイ:2010/03/17(水) 22:11:13 ID:B5P/jyY7
マイとウィンディの獣姦もいいねぇ。誰か書いて下さい!
ヒビミカの人マダー?
ウララ×サトシマダー
サトシ×ウララマダー
ウララ×サトシマダー
226 :
マイ:2010/03/20(土) 17:29:09 ID:eMrvoeVA
マイの獣姦マダー?
サトシ×ウララマダー
228 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 02:25:09 ID:I6hyISBF
しつこくクレクレばかりしてると逆に投下されなくるから止めなよ
前スレのあれみたいに
おまいらシンヒカ書けよ
てめえで書け低能クレクレ厨共
231 :
マイ:2010/03/22(月) 17:39:58 ID:Jqn/TDSB
228さんスイマセン
愉快犯はどっか消えろ
俺のあなたのなら貸すよ
ウララ×サトシマダー
そんなことより、アカネの好みのタイプが逞しい男性だったことについてwww
電話かかってきたときマジワロタw
サトシ×ウララマダー
ラジオ塔でライバルにひん剥かれたコトネはR18団に凌辱されればいい
俺のなかでは、東のヤリマン横綱がカスミで、西のヤリマン横綱はアカネというイメージが定着している
239 :
マイ:2010/03/25(木) 20:42:05 ID:8h9h1wGi
しつこいですが、マイの小説がほしいです。誰かお願いします!
ヒビキコトネはやっぱ少ないのう
ここらで竜の穴タッグマッチを性的な意味に妄想する必要があるな
今途中切りして続き書いてるコトネとライバル終わったら竜の穴考えるスマソ
そんなドリームものよりもコトネ×カズナリをだな
ウララ×サトシマダー
>>242 わっふるわっふる
ところで毎度毎度思うんだが、常時クラゲ大量発生な水道を
泳いでるビキニのお姉さんたちは触手プレイの虜なんだろうか
>>246 確かにそれはおいしいなw
つーか泳ぎにビキニで来るのはお門違い→やっぱり誘ってる
→主人公格好の餌食→クソ余ったクラゲどもでお姉さんを触手プレイ
→賞金もついでに頂いてウッハウハwww
しかしクラゲ大量発生中に泳いでいるということは海パン野郎も……アーッ!!
オエエorz
>>247 お前…それは誰もがわかってて言わなかったのに…
だが前半の妄想には全力で萌えた
うきわガールもいつかはそうなるんだろうか
ポケモンレンジャー最新作・光の軌跡ではぐれた主人公に選ばなかった方のキャラが
捕まって若い奴らが相手してる的な発言を幹部がした際に陵辱調教されてる光の軌跡版・女レンジャーなんて構図を連想した
250 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 01:44:38 ID:S6P+CUha
サトシ×ウララマダー
251 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 17:33:30 ID:VqA6o6AY
だったら作れ
>>249 レンジャーってトレーナー以上に「正義」って感じがするから、凌辱が凄く似合うよな
潜水艦の一室。捕まった後に監視担当にバレなきゃ良い。
前々から女のポケモンレンジャーを犯してみたかった。
バレたらバレたでリーダー(ブルーアイ)も一緒に調教すればいい等の身勝手な理由でミナミが輪姦され処女喪失してから数日
連日連夜の陵辱により悪には屈さないと強がるが限界寸前で更にリーダー(ブルーアイ)が無事だったナツヤの活躍により捕まって以来。
エスカレートする陵辱行為にナツヤ、ごめんなさい私もうダメかもと屈する寸前に
レッドアイにより救われ、例の人質交換に至る
なんてのは妄想できた
祈祷士は意外と美人だと思うんだがどうか
ばばあ言葉で顔立ちすっきり黒髪美人が色魔にとりつかれて
キエェーッ!襲ってくるのとかいいよね
テスト 規制解除されてますように
256 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:38:34 ID:+jXqtcZA
携帯より失礼
>>247ネタ。ドククラゲ触手プレイ。
前半グロ?
思い出補正で旧黄色設定
257 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:41:08 ID:+jXqtcZA
…っ、ぁあっ、ぐっ。……………っっっーーー!!
それは、波乗りピカチュウと共に海を渡る、赤い帽子の少年にバトルを挑んだ後のこと。
勝負の結果は言わずもがな。手持ちのポケモンは一発即死。
まずそもそも、電気ポケモンで波乗りしている時点で、話しかけるべきではなかったのだ。
…ん。……ん。………………ぬぐっ…ぅうーっ。
所持金は165円。持ち物は使いそびれたきずぐすり。勿論手持ちは戦闘不能。
生活でも戦闘でも役に立つかは微妙なラインのコンディション。
ましてここは海の上。
更にここはエロパロ版。
いわゆる救済措置、「戦闘不能でも秘伝技は使用可能」とかいうルールは何故かここでは通用しない。
……………………っ。
ぐふぅ、という息が漏れて、何が起きたかについての詳細は控えさせていただきます。
そんなわけで嘆き悲しむ紳士の皆様にごあいさつ。
ただいま絶賛ドククラゲの触手プレイ中。私の名前は海パン野郎。
わざわざドットを用意するでもなく、ぎりぎりセウトな洋上の雑魚。
賞金の低さでぶっちぎりを誇る私めではございますが、この度の新シリーズでもぜひ活躍したい所存でございます。
って、どうでもいいよね。そうだよね。
258 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:43:45 ID:+jXqtcZA
…っぐう。
一息つく間もなく、触手プレイは続行中。
仰向けにされて視界が広がる。太陽の光が腹に当たる。遠くに見える水平線に赤い花が揺れている。
これが世に言う彼岸華か。ってことは、俺もうエンディング?
こんな誰得映像を繰り広げてお終いなんて、俺の人生なんだったんだ、とため息が出た。
赤い花がゆっくりと近づいてきている。ああ、もうゴールしていいんだよね…ってあれ?
いやいやいやいやちょっと待て。
赤い花に包まれて、みずみずしく光る何か。
ゆらゆらと揺れて、ぷるぷると震えて、ぼよんぼよんと弾むあれは…あれは…。
一瞬で脳みそに血が上る。気付けば拳を振り上げドククラゲにどなってた。
「ちょっとまてやごるぁぁぁあぁああああああ!!」
どこにこんな体力が残っていたのか。欲望って恐ろしいと、心から思う。
ドククラゲがびびっている。今、俺の目はどれだけぎらついているのだろう。
首にぐるりと触手が巻かれる。生き物の生存本能が警鐘を鳴らす。
だがしかし、だがしかし、ゆずれないものがあった。
例えその行為が命をおびやかすほどリスクが高いものだとしても、俺には叫びたい気持ちがあった。
どのくらい時間が経ったのか。それともそれはほんの一分ぐらいの出来事だったのか。
何をわめいたのかも覚えていない。ただガラガラに枯れた喉がせきこんだ瞬間。
今まで俺を戒めていた触手が解かれ、…そして、背中をさすった。
「通じた…のか?」
まるでポケモンが技を忘れる時ごとく、ぽかんとしているとドククラゲは頭部を上下にゆすった。
そして、俺を担ぎあげ、洋上に揺れる赤い華へと海を割る。
「…………っしゃーーーーーーーーー!!」
喉が痛むのもかまわず、叫ぶ。
お待たせしました野郎ども!!魅惑のビキニのおねえさん。
あの高飛車女のぷるぷる触手プレイだぜ、ふっふー!!
259 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:50:39 ID:+jXqtcZA
…っ、ぁっ、んっ。……………んーっ!!
それは、波乗りピカチュウと共に海を渡る、赤い帽子の少年にバトルを挑んだ後のこと。
勝負の結果は言わずもがな。手持ちのポケモンは一発即死。
まずそもそも、電気ポケモンで波乗りしている時点で、話しかけるべきではなかったのだ。
…んーっ。……ん。………………ふっ…んーっ。
所持金は251円。持ち物は使いそびれたまひなおし。勿論手持ちは戦闘不能。
生活でも戦闘でも役に立つかは微妙なラインのコンディション。
ましてここは海の上。
更にここはエロパロ版。
お約束は主人公特権。雑魚トレーナーに現実は甘くない。
……………………っ。
ぁああっ…ぅ、という息が漏れて、体がびくびくと跳ね上がる。
そんなわけで、こんな状況ですが一応自己紹介。
ただいま絶賛ドククラゲの触手プレイ中。私の名前はビキニのおねえさん。
わざわざドットを用意するでもなく、思春期ボーイの刺激物。
賞金の低さでぶっちぎりを誇る私めではございますが、この度の新シリーズでもぜひ活躍したい所存でございます。
って、どうでもいいよね。そうだよね。
260 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:52:52 ID:+jXqtcZA
…あっ、ちょっと待って!!…いや。いやー!!
一息つく間もなく触手プレイは続行中。
仰向けにされて視界が広がる。太陽の光が腹に当たる。すぐそばには気絶した海パン野郎が浮いている。
一体全体なんでこんなことになったのか。
赤い少年にボロカスにやられて、誰かアシを捕まえて帰ろうとしていただけなのに。
突然やってきたこの変態が、鼻息荒くイカ臭く、しかもアイデンティティである海パンもはかずに
全裸で襲いかかってきたのを、ただ、殴っただけなのに。
誰がどう見ても正当防衛。しかし、ポケモンにそれは通じない。
ドククラゲにとってみれば、主人に危害を加えたように見えたのか。
まるでようやくわかりあえた仲間を失ったかのように怒り、容赦なく水着をはぎとられた。
これでは改名しなくちゃならないかも。
とか思ってる間にあれよあれよと拘束されて、……って、ああ、ちょっとー!!そこはだめー!!
「も、いったのに…。」
いやいやいやとつぶやいても、つぶやかれたほうは涼しい顔。
両手両足をがっちり拘束してもあまる触手は64本。どう頑張っても逃れられない。
事実、すでに3本の触手でクリをいじられ、それぞれ4本ずつ、触手を器用につかって胸をいじられ、15分ほどなぶられている。
そして、今、…女の子の秘密の場所に何本かがあてがわれていた。
261 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:56:54 ID:+jXqtcZA
いくら伸縮自在で細くしているからって、ねじりまきみたいにするならまだでかいの一本つっこまれたほうがましだ。
まるでドリルみたいな形。怖くて怖くて、目をつぶる。
体を拘束する触手に力がこめられた。来る!!!
…あれ?…わ……わ、…ひゃぁぁ。
予想に反して痛みは来なかった。
細い先端だけが中にいれられ、やさしくやさしく入口と浅い所をなぞる。
ひぁ…あ…ん、ん、んんーっ!!
中に入ってる触手のうちの一本が上のほうへと圧迫する。
それと同時にクリをいじってたほうの触手が下のほうへと圧迫する。
内と外からクリをつぶされるようにいじられる。ぐちゅぐちゅという音が聞こえる。
あ、あ、あ、あ、いや。いや。や、やだ…やだー…って、あれ?
あとちょっとでいきそう、そう思って体をのけぞらせた瞬間に、いじっていた触手の動きがとまる。
両手足を拘束する触手が、びゅるびゅると動き、あおむけの体を無理矢理起こされる。
中途半端なM字開脚。体育座りともいえない、幼い子がおしっこするようなポーズだ。
恥ずかしいのと、半端にいじられたせいで熱いので、どうにか足を閉じようとしたが、
巻きつくそれは許してはくれない。
それどころか、首に一本触手がまかれて、ぐいっと前へひっぱられる。きっと見ろってことなんだろう。
羞恥を煽るようなポーズをさせられているのは癪だけど、突然止まった触手も気になったので、
恥ずかしいけど覗いてみた。
うわぁ。
思わず声が漏れる。ぬらぬらと光る自分のそこは、ぴくぴくと痙攣していた。
柔らかくぐじゅぐじゅになった中に、ドリル状になった触手の先端がつっこまれている。
太さは指一本ぐらい。クリ責めで気がつかなかったが、かなり奥までいれられていた。
262 :
クラゲ:2010/04/05(月) 23:59:48 ID:+jXqtcZA
私が真っ赤な顔になるのを確認すると、ドククラゲは余っている触手を目の前につきだした。
太さはこちらも同じく指一本ぐらい。ドククラゲの特性である伸縮自在の触手だ。
いったい何をするつもりなのか。まさか、今さら毒を与えて弱らせようとしているのか。
背筋に冷たいものが走る。しかし、私の予想に反して触手は不可思議な行動を見せた。
なんと説明すればいいのだろうか。例えるなら、バルーンアートでつかう細長い風船。
膨らんでいる場所と膨らんでいない場所が明確に分かれるあの風船だ。
細長い触手に水分でも送り込んでいるのだろうか?
先端に卵くらいの大きさの丸い塊ができあがる。…瞬間、全てを理解した。
やだ…やだ…やだあああああ!!!!
神経が下半身に集中する。中にささっているいくつかの触手が準備をはじめているのを感じた。
頭をぐちゃぐちゃにふって、体をゆさぶるが、がっちりと拘束された両手足は自由にならない。
それどころか、あまった触手がさらに体にからみつく。
逃れられない、その事実が頭の中をぐるぐると回る。
中にささる一本の内部にゼリーみたいなものが、どくどくと流し込まれるのを感じた。
叫んでいるはずなのに、頭に声が届かない。体中がはねる。
みしみしと中が広げられるのを感じて、ぽろぽろと涙がこぼれた。
以上。正直、海パン野郎で疲れた。
ウララ×サトシマダー
>>256 この海パン野郎とはいいお友だちになれそうだわ
主人公達が間に合わなかったら。
パネマ・レイラの母娘陵辱。とかも有り得たんだよね。平気でタルガに大怪我を負わせたパープルアイの手口的に
乱暴され犯されてる娘に話が違う。やるなら私1人にしなさいと凄むレイラさん
激しい陵辱に壊れ屈するレイラさん
最悪の処女喪失と自分のせいで母が酷い目にあったとトラウマになり塞ぎ込み引きこもるパネマ
パープルアイは口封じと部下の欲求不満も解消させ一石二鳥
誤爆かと思った
ミニスカートに逆レイプされる男主人公マダー
例のスレからミニスカ部分だけコピペ
ミニスカート「へぇ、ポケモンマスターの弱点はチンポかぁー」
ビュルッビュルルッ
ミニスカート「雑魚トレーナーに誘惑されて30秒で出すなんてダメダメねー」
主人公「うあっはあぁっ…」
ミニスカート「50万で勘弁したげるから、ポケセンに戻ってらっしゃーい(はーと」
主人公「くそっ、くそっ…!」
主人公は目の前が真っ黒になった
ミニスカート「何?もうイきそうなの?」
主人公「イって、イってたまるかあーっ!」
ミニスカート「まだ『手』なんだけど。まあいいか、さっさと終わらせちゃお♪」
ミニスカートの乳首攻め! こうかは ばつぐんだ!
主人公「ああっ!」ビュルルルッ
目の前が真っ白になった…
ポケモンマスターになってからというもの、主に女性トレーナーが俺を誘惑し、理不尽に俺のお小遣いと精子を次々と奪っていく。
もう嫌だとは思いながらも、一回負けるだけで数万円を取られることが知らぬうちに快感になっていって、やめられなくなってしまっていた。
さっきは「君 体触ったでしょ」といって冤罪とハニートラップを仕掛けてきたミニスカートにまんまとしてやられた。一回誘惑されれば、何もかもあっちのもんだ。
巨乳でミニスカで可愛いなんて、恐ろしい。
主人公「着実に減る残金を見てるだけでまたおっきしてきた…」ムクムク
主人公「金ちょっと引きおろして、また搾られに行くか。」
また貢いでしまった。
ポケモンマスターになってからというもの、 主 に 女性トレーナーが俺を誘惑し、所持金を次々と奪っていく。
もう嫌だとは思いながらも、一回負けるだけで数十万を取られることが快感になって、やめられない。
さっきは「君 体触ったでしょ」といって冤罪とハニートラップを仕掛けてきたミニスカートにまんまとしてやられた。
巨乳でミニスカで可愛いなんて恐ろしすぎ。
「下のポケモン勝負は弱いのね」という蔑みに言い返せない俺は、また今日も所持金と精子を搾取された。
主人公「(残金見てるだけでまたおっきしてきた…)」ムクムク
俺が股間を膨らませてひたすら戻る途中、ミニスカートと目が合った。
ミニスカート「あなたの視線、何か気になる。」
リベンジしようとするがミニスカートはまたしてもその巨乳を使い俺の精子を採取する
主人公「…!!」
さっきよりも胸元がはだけていて、スカートが短い!
ミニスカート「また同じ手法で搾られに来たの?
ポケモンマスターが聞いて呆れるわね」クスクス
主人公「なっ…。」
誘惑、メロメロ、天使のキッスのコンボを喰らい、あっという間に服を脱がされた。
そして、ミニスカートも下着を脱ぎきった。
ミニスカート「今度はおっぱいで精子ゲットしちゃおっかな♪」
主人公は相手のミニスカートにメロメロだ!
主人公はメロメロで抵抗すらできなかった。
ミニスカート「ほらほら、『はさむ』と『舌でなめる』のコンボはどう?」
急所に当たっている!効果は抜群だ!
主人公「ああああぁぁっ…///」
イってしまえば、まだ搾り取られてしまう…!!
胸の感覚が、ちょうど皮オナに似ていて気持ちいい!
ミニスカート「そろそろイっちゃいそう?w」
ミニスカートが亀頭を舌で責めだして数秒後、俺は愚かにもミニスカートの口の中に精子を放出してしまった。
ミニスカートのギガドレイン!効果は抜群だ!
ミニスカート「」ゴキュッ、ゴキュッ…
くぐつのように身を操られ、精子を飲んでいく。
射精している間も、快感が続く!ああぁ、果てていく…。
俺が気がついた頃には、身動きがとれなくなっていた。
ミニスカート「人間でも『黒い眼差し』ができるとはねぇ。
初投稿ですが、堅めの文体でもエロく出来るかってことで、
カリン×ワタルを書いてみました。ちょっと長いかもしれない。
二人がくっつくなんて嫌だ〜な人は読まない方が良いです。
「これって愛の無いセックスよね?」
既に裸の彼女は笑いを抑えきれぬようだった。
そのか細く少し骨ばった白い手で口元覆いながら、
男に組み敷かれたままでも不敵に笑う姿は妖艶であり美しい。
「爽やかなイメージで押してるあなたがねえ…ファンが泣くわよ」
「けど両者の同意がある。あと、おれもきみもいろいろと溜まってたろ?」
彼は彫の深い整った顔立ちに皮肉めいた笑みを浮かべ、自嘲気味に返すと、
彼女は何を今更、と言うように肯定の意思表示として彼の背に手をまわす。
ここはリーグ近郊の都市にあるホテルの一室で、おれと彼女はこの部屋で落ち合った。
定期的に行われるこれ、この関係は俗っぽく言えば「セックスフレンド」といったところか。
それをおれ達がさほど恥ずかしがったり珍しいとも何とも思わなかったのは、
こういった業界では世俗で憚るべき行為が一般的であり、珍しいことではないからだ。
一過性の過熱と失敗の許されぬ世界、理想であり続けることへの疲労は、しばしば精神の退廃を誘発する。
芸能業界だとそこに薬物とマフィアが関わってくるが、おれ達の界隈もその例外ではない。
トレーナークラブの乱交パーティ、才能の無いコーディネーターの枕営業、マニア達の獣姦…
由緒正しきリーグの四天王とチャンピオンの密会すらも健全かと勘違いするほどだ。
「私は嫌いじゃないわよ」
彼女は背中にまわした手を片方だけ解き、男の腋をすり抜け、
頸部の胸鎖乳突筋をなぞりながら、ゆっくりと鎖骨へ下降させていく。
彼のボタンダウンタイプのシャツは既に肌蹴ており、そこから浅黒く引き締まった胸部が覗いている。
そしてそのワイシャツは、今日のお昼に「大事なお客様」がリーグへ視察に来たことを示していた。
確か地元の議員とその秘書で、改修工事の口利きをしてくれた「大事なお客様」だったかしら。
久し振りの礼服は窮屈で面倒そうだったけど、彼が普段着てる服よりは遥かに都合が良かった。
あのぶっとんだデザインの服じゃ脱がすのが冗長すぎて、萎えちゃうもの。
「きみに攻められるのもいいもんだね」
そう呟いたのは女が黒いパンツのベルト・ループのボタンを外し、ジッパーを降ろした時だ。
彼の性格から、もっぱら最後まで攻めさせる気などなく冗談半分で言っていることは知っている、
女は女で官能への期待を押し殺しいやらしく微笑みながら、事の始まりを今かと待っていた。
「ここからはあなたが攻めるのよ」
それが事の始まりだった。
男は今までの礼でもするかのように女の豊満な乳房を揉みしだきながら、乱暴にキスをする。
絡み合う舌と口膣の隅々を貪り合うそれらは、水と水が摩擦し合う淫猥な音をたてた。
上気した頬と微かな汗の匂い、気の抜けた媚声と吐息。その痴態に男は企みの成功を喜びながら、
強引とも思えるほどの手の動きで、粘土でもこねるように乳房を揉みしだき、弄り続けている。
指と指の間から顔を出す臙脂の突起は勃起していて、それは女の情欲を主張していた。
口吸いを終え唇を離すと、たっぷりと混じり合った唾液が糸を引き、だらしなく垂れている。
第三者から見れば汚らしい光景ではあるが、おそらく互いを同一視しあうセックスだからこそ
唾液も自身の一部として見ることが出来、汚物を向けるような感情を抱かないのだろう。
その証拠に、既に彼等の頭は空っぽだった。
そこにあるのは熱だけで、互いの性欲がどろどろのマグマとなって噴出し、
とろけそうな恍惚とした雌の顔に、まだ足りないと言わんばかりに欲求不満の相が顕わになっていく。
女は「もっと」と男の首の後ろに手をかけ上半身を起こし、自ら口に貪りつく。どうやらまだ足りないらしい。
>>274の訂正箇所です。
×汚物を→○汚物に
(続き)
男は抱きとめていた手を女の下腹部へ這わせる、陰毛からなるその茂みは湿り気を帯びていた。
深い茂みの恥丘から更に奥へ、大陰唇をかき分け進むとと小さな突起、陰核が存在を主張するかのように勃起している。
「ん」快楽を耐えるような吐息。徐に陰核を揉んだり、つまんだりするとそれはいっそう高揚し、男を興奮させた。
断続的に吐き出される生温い息、膣壁から作りだされる膣分泌液とバルトリン液、手淫からなる指と膣壁及び
その潤滑油の摩擦音、膣口からは粘着質の愛液がとろりと流れ、官能の極みに達しようとしている。
女の恍惚と嘆願の入り混じる顔。あなたもわたしもカタルシスを望んでいるのだ。
男は下着の強い締め付けを感じながら、物語の望むカタルシスへと莫進していく。抑圧からの解放。
その勢いは正にいきり立つ如く、♀との交接を望んだ結果であり♂を♂たらしめんとする過程。
膣分泌液とバルトリン液がまぐわう女のそれに、勃起した大きめのそれは極めて緩やかに挿入された。
非処女とはいえその締め付けは処女のそれに劣らぬほどであり、それまで冷静を保っていた男が
初めて快楽の吐息を吐いた瞬間でもあった。膣口の最奥へ辿り着き、そこからは反復運動が始まる。
接合部における激しいピストン運動。小刻みに出される切ない吐息と哀願する様な喘ぎ。
空間は熱で出来ていた。一心不乱に腰を振る二匹の動物。まるで交尾に狂った雌犬と雄犬だ。
原始的で、野蛮で、汚れた、奔放な欲求に飢えたそれを、薄っぺらい理性の膜で包んで取り繕い、
人間の皮を被り知識人面をする。おれ達も存外そんなものなんだろう。消えかかる理性に思いを馳せ、
この行きずりの交流も終わりに差し掛かろうとしていた。
そして訪れる、予定調和の射精と官能の極み。
刹那的な個の融和と自我の消失。
徐々に奪われる体温。共有された快楽が孤独に内包されていく。
虚脱感とバベルの崩壊、空間に充満していく虚無。
事を終えた二人を満たしたのは、充足感とほんの少しの絶望だった。
277 :
271:2010/04/15(木) 03:08:02 ID:6qqPZ6Eh
以上です。この二人のアダルトな感じがなんか好きです。
ここまでつきあってくださりありがとうございます。失礼しました〜
ミニスカートに逆レイプされる男主人公マダー
ミニスカートに逆レイプされる男主人公マダー
>>271 GJだけど台詞増やした方がいいんじゃね?
鞭だけふるってもションボリするだけだぞ
てか批判やあら探ししかできないのかよ
セリフ少なくてもエロければよし、というわけでGJ
俺頭悪いからもっとわかりやすいエロが好きだけど
今回の話はわりと良かったと思うよ
レンジャーのミナミたんで
>>284 あの子かわいいよなw凌辱したくなるよなww
ミニスカートに逆レイプされる男主人公マダー
>>286 自分で書きなよ。
クレクレなんてするから誰も書かないんだよ
>>285 しかも、ナツヤ主人公の場合は悪の組織に目隠しされ捕まってるからより一層
逃げ場の無い密室に目隠しされて場所が潜水艦ってブルーアイとの決戦まで知らなかったって事は
目隠しされたまま拘束されて、揉まれてガキのくせに良い乳してるじゃねえかとか、この状況で喘ぐなんて淫乱だなとか辱めを受けた可能性だってあるんだよね
ブルーアイには協力する気になった?とかレズ責めでイカされたり
ミニスカートに逆レイプされる男主人公マダー
ミナミちゃん可愛いよな女主人公が出てきて主人公の嫁になるのは最高だ
ハルカを初めヒナタ・ヒカリ・ミナミは主人公の嫁
リーフは俺の嫁って解釈でいいのかな?
みんなの嫁だ
いいえ、ロケットだんのまわされものです
普通に女主人公の話がいいから主人公の嫁になるのはちょっと…
じゃあみんなサトシの嫁
コトネってゲーム版だとMの素質あるよね
着替え言う名の公開ストリップを輪姦されても文句は言えない悪人の前でやる
ライバルに無理矢理、脱がされた
ライバルの正体はカズナリ
ナツヤとブルーアイで
イケメンなんかよりも公式のコトネ×カズナリの方がいい
ヒナタとヤライ
ヒトミとアイス
ミナミとレッドアイ
今はこの辺が読みたい気分…
自分?エロ小説は書いた事ないし無理
>>299 サトシって最高よねとか言い出したときはビックリしたが
ちゃんとサトヒカ応援しつつコトネ自身はカズナリに落ち着いてよかったな
てす
シチュできあがってるのに文才がない
ウララがサトシを骨抜きにして快感の虜にして
ヒカリから寝取るみたいな妄想なら出来た
ナツメの大幅なイメチェンは何があったんだろうな。
浮世離れした感があるとはいえ、年頃の女の子なんだよね。
他の女子ジムリーダーたちにビフォーアフターみたいにいろいろ
弄られた結果なのか。そう妄想すると夢がひろがるわ
おとなりのカラテだいおうさんとの間に何かあったっていう線も捨てがたいがw
サトシとフルーラカノンラティアス(カノンに変身した状態)の4Pって大丈夫かな?
いろいろ無茶苦茶なかんじになるとおもうけどおkだったら投稿できるように頑張ってかいてみようかなと
すきにせえ
ガンバレ
制作意欲がものすごく湧いてきたがんばる
ガンバレ
応援しとるよ
313 :
マイ:2010/05/09(日) 17:39:30 ID:gTfLwJtk
皆さんマイのストーリーは書いてくれないんですか?
う
>>313 うーん、君のことを知らないから書きようがないなあ
サトシ×マイ
レンジャーのミナミって、勝ち気で正義感強い割には弱くて凌辱要素だらけだな
人質にされるわレッドアイには一瞬で負けるわ…
レッドアイはED後のクエスト見る限りは意外に熱くて正義感もあるしブルーアイは良い人だから
ミナミ陵辱に適任はパープルアイや雑魚軍団くらいって微妙な組織だけどね
まあ、なんというか、ゴーゴーやヤミヤミに比べて組織内の階級の種類も少ないからなぁ…
結局凌辱にはパープルアイしか使えないかもしれないのは残念だな…
ナツヤ×ブルーアイ
エクストラクエストを見る限り
エンディング後もしつこくしぶとくパープルアイは改心せず地味な暗躍を続けて たから
かつて世を震撼させたゴーゴー団の技術 を狙いミライがパープルアイに捕まって調教され
なんてのもありと言えばありだよね
レイラ・パネマの母娘陵辱丼の方が美味いだろうけど
>>321 パープルアイ×ミライという新境地を見出だしたそのセンスに嫉妬
妬ましいわねパルパル。
>>318 別冊コロコロに掲載されてた漫画版のレッドアイはド外道で見る影もなかったw
だが待って欲しい
レッドアイもあれでレンジャーに憧れて決めポーズ作っちゃう男だ
捕まえたレンジャーの様子が気になって見に行くぐらいはするだろう
それが可愛い女の子だったりしたらちゅっちゅしたくもなるだろう
それを顔背けられたり噛みつかれたりしたらカッとなって
無理矢理小さいお口にナニをくわえこませたくもなるだろう
出された精液を飲めと言われてもできずにケホコホ噎せながら
ドロッと口から精液を垂れ落とされて泣き出されたり
顔面ぶっかけた精液を滴る涙がわずかに洗い落としていく様を
見せつけられたら如何にレッドアイとて興奮状態で
襲いかからずにはいられまい
ひゃんひゃん甘い声で鳴くようになるまでたっぷり弄くって
トロトロのちんぽ奴隷にするか
そのままぶちこんで痛がってもガンガン攻めまくって
ドロドロの精液袋にするかはお好みで
ミナミのスタイラーが壊れたのはぶっかけられたせい
>>324 無理矢理過ぎるがそんな話読みてえwwそしてオチwww
何故か大量のモンジャラを使うナッパーズ(ヨロイビト版)
物量戦に負け壊れるスタイラー。膝を突くミナミ周りを取り囲むヨロイビト
その後、パネマ達にミナミが輪姦さるてるビデオが送りつけられる(1時間立った辺りからヨロイビトがコイツ絶倫すぎる化け物か?グアアアアとか助けてママーとか叫んでる別な意味での地獄絵図が延々と流れる)
>>326 なぜ編集しなかったし
……ハ!まさか絶倫ミナミの姿を見せることによって
男達にミナミをハメハメさせて無力化しようと?
328 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 13:10:15 ID:8yH9wRG1
ゾロアかゾロアークは化けられるらしいから
ヒカリ×ゾロア(擬人化)かゾロアーク(擬人化)
329 :
マイ:2010/05/14(金) 19:46:19 ID:/dSnJUqc
私はただのマイが大好きな男です。いや、ホントに。誰かマイの話書いてください。書いてください!!!
はーい、アタシはマイ☆
ドッキドキのカワイイ14歳♪
でも誰もアタシに注目してくれなぃの……。
あっ、あそこにイイ男はっけーん!
声掛けてしっぽりイっちゃおーっと。
「あ? なんだテメ殺すぞ」
そいつはヤクザだった。
ガッシボカ、アタシは死んだ。
スイーツ(笑)
マイちゃんの小説書いたお
ごめん、マイって誰?
今光の軌跡終わったが、なるほど確かにレッドアイは爽やかな奴だな
でもミナミとの話ではいつもおちょくったりしてるし、二人の時は優位に立ちそうだなww
>332
サラッとパネマを口説いているところも見過ごせない
実はタラシか
334 :
マイ:2010/05/16(日) 10:51:16 ID:JipFSBIk
・・・・・・・。
txt投下おk?
おk
339 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:28:13 ID:ebiM13BY
漫画の年齢って問題なるのか?
架空でフィクションだし
漫画家の反乱はなしか?
340 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:03:18 ID:26OEBFu7
屏風の虎を捕らえるような話だな
スレ違いだぞ
よそでやれ
そして誰もいなくなったチョウジのロケット団アジトの片隅で
店の本来の持ち主の孫であるミニスカートが白濁にまみれて
発見されたのであった
カズナリの前でライバルに脱がされるコトネきぼん
シンヒカを賭け
コトネの相手はカズナリかサトシしか認めん!
カズナリって誰?
コトネはMかSどっちかな?
まだノーマルかも知れない。
アニポケヒロインのイメージ
カスミ→M寄り
ハルカ→ドM
ヒカリ→ノーマル
なイメージがある。
と言うよりハルカはソフトSMで悦んでいる姿が似合う
つまり、闇サトシが一番の相手というわけですな
まさかの闇サトシwww
言葉責めはあるだろうな
あと、自分の好みだがハルカには二穴責めしたい。
というかとにかく後ろの穴を責めたい。
ホワイトさん(仮名)のスタイルと服装に性欲を持て余す
あのフワフワ髪とホットパンツが「こうかは バツグンだ!」なのです
あの子は男主人公を逆レイプするようなイメージ
なんか主人公と言うよりもジムリーダー系って感じがするな
で、おまえらはこの一週間レスもせずに誰を監禁凌辱調教してたのかkwsk
俺はエリカにドククラゲ×6匹で襲いかかったら
干からびるまで吸いとられた。エリカさまこわい
え
358 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 01:36:17 ID:cBLMUAmm
微エロ程度になるけど投下してみたい。
ゲーム内のカプを指定してくれたら(例:グリーン×リーフ 等)話作ってみる。
>>358 できたらグリリフ
複数リク来たら主が自由に選択してほすい
>>358 シバリフかシバコトをお願いします。
頑張って昇進したのにイケイケねーちゃんに抜かされた彼に愛の手を!
>>358 いまだない「レンジャー光の奇跡」作品から、レッドアイ×ミナミをお願いします
本編限定なら金銀ライバル×コトネ(ハート?)で
イブキ×ワタルお願いします
コウキ×シロナ
ヤライ×ヒナタ
ハヤト×アンズとか見てみたいなぁ
人×ポケモンここないんだよなぁ・・・・
書いてくれる人がいるならぜひ
人×エーフィを書いてほしい
グリーン×リーフいいですね
FLの金玉橋で負けたら無理矢理挿れられたきんのたまの中に
ローターが仕込まれててポケセンまでの帰り道大変なことになればいいのに…
あのイベントはいいイベント
グリーン×リーフ良いよな
初代だとグリーンは嫌味で厨二で嫌な奴ってイメージだったんだが(最後にプレイしたのかなり昔だし)
リメイク版だとちょっと痛いけど普通に面倒見が良さそうなオニーサン的な感じな気がする
それにしても男主人公×女主人公とかライバル×女主人公はどのシリーズでも美味しいな
チャンピオン×主人公も美味しいけど
悪役×主人公も忘れるな!
但しDPtしたっぱを除く
リーフで始めた場合、グリーンがいちいち突っかかってくるのが
好きな幼馴染の娘に素直になれない男の子にしか見えなくなる。
ジムリは多いが四天王のカプもいいと思うんだ……
イツカリとかシバカンとか
カリン様エロい
リメイク金銀でコトネとヒビキで男女主人公幼なじみ萌えな俺は異端
誘い受けうぜえ
だが待ってほしい。もし誘い受けしてきたのがナツメなら?
気持ち悪い
ではキクノさんだったら?
お断りだ
まあまあそう言わず
では襲い受のミカンは?
386 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 23:45:10 ID:2QC7pjic
とりあえず保管庫にある未完で終わった作品の続きを期待してるんだが…
もう無理か
tes
388 :
358:2010/06/22(火) 01:52:07 ID:j/0PCcKd
圧倒的に支持が多かったグリーン×リーフやります
後は個人的にネタが浮かんだシバ×コトネ。
やってみたいなー程度なのはチャンピオン×主人公シリーズとイブキ×ワタル
オーバ×ミカンもネタ浮かんだけど、野獣化したらんらんるーがミカンを燃え尽きるまでガンガン突きまくったあとやつれる話は果たして誰得
ポケアニとポケモンレンジャーは内容を知らないので投下できない。
ごめんなさい。
グリーン×リーフくるー
楽しみだ
雑草よりもグリーン×レッドの方がマシだ
どっちも駄目だ
グリリフがwktkすぎて眠れないぜ
しかしあいつ等本当に十歳なの…?
公式イラスト眺めても十代中頃にしか見えない
もしかしたらポケモンの世界は一年がずっと長い世界なのかもしれない
その証拠にサントアンヌ号はまだやってこない
グリーン×女体化レッド書いて
>>386 ヒビアカとライバルコトネの者ですが……
ライバルコトネがちょっと詰まっちゃって投下できなかったスマソorz
でもまた頭でまとまりだしたので頑張って続き書いてみるよ。
続きすまんがもうちょっとだけ待ってくれ
>>389 今気づいたが面白い誤字だなww不審者じゃねーかww
400 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 14:48:03 ID:VuXKzlKS
女体化とか擬人化とかもいいよな....
シゲル×サトコか
海パン娘に短パン少女に牧場の奥さま、ショップでじっと待ってる配達員のお嬢さん、
主人公のいく先々でアドバイスをくれるサングラスのお姉さまか。
素晴らしいな
保管庫にあるリーフ×グリーンのSSで
おっぱいに顔埋める→フェラ→パイズリのコンボに勃起した。
サトコ可愛いよサトコ
何か規制で書き込むタイミングを逃した気がするけど
四天王のカプだったらカゲツ×フヨウも良いと思う
悪使いと ゴースト使い と2人ともダークな感じの使い手な所とか
その割に気さくだったり明るい性格な所とか
グリリフにwktkしつつ自分もネタ思いついたので落としていく。
ライバル×コトネで、ライバルの名前はシルバーで。ポケスペ思い出す人、ごめん。
↓
コトネがちょうどエンジュシティのポケモンセンターに寄った際、たまたまシルバーと出くわしたのがことの始まりだった。
「あ、シルバーじゃん」
「……お前は!」
両手に数個のモンスターボールを抱える見知った赤い頭を見つけて背後から話しかけると、異常なまでに肩をびくつかせ、シルバーはそのまま数歩退いた。
ポケモンを常に卑下していたシルバーだったが、ヒビキやコトネと戦っていくうちにポケモンを無意識の内に労わるようになり、
ここ最近はこまめにポケモンセンターに寄るようになった。
しかしそれを誰かに見られるのは…ましてやその2人に知られるとなると恥ずかしさと情けなさが頂点に達するようである。
シルバーが声を荒げるとそのうち2人の間で言い争いが始まったが、しばらくするとまたもや偶然、舞妓さんがポケモンセンターに入ってきた。
「あ!舞妓さん!」
「あらコトネはんやないの、お久し振りやなぁ」
コトネを見つけるや否やその透き通るような白い顔はほころび、隣でふてくされているシルバーの存在にも気付くとさらに笑顔を浮かべてコトネと見比べる。
すると唐突に、そうだ!と思いついたように両手を合わせ、今夜はうちで食事をしないかと2人に誘ってきた。
「いいんですか!?」
目を輝かせたコトネは大きく頷き、豪華であろう料理達に想いを馳せ始めた。
一方シルバーは馬鹿馬鹿しい、と吐き捨てて帰ろうとしたが、歩き出す前にコトネに腕を掴まれ有無を言わさず強制的に連れて行かれた、という訳である。
案の定出された料理の豪華さと絶品さはシルバーも唖然とするほどで、野宿続きだった二人に多大な満足感を与えた。
…が、しかし。一緒に振る舞われた飲み物の中に酒が混ざっていたらしく、うっかりそれを口にしたシルバーはすっかり出来上がってしまい、
酔っ払ったシルバーをコトネがポケモンセンターまで連れてかえることになったのだ。
***
「ちょっと、ちゃんと歩いてよぉ〜」
「ー…」
「もー、なんで私がこんなこと…」
壁に寄りかかり、今にも寝そうなシルバーの腕を必死に引いて前へ進ませる。
酒に口をつけていなかったコトネは素面の状態だったため、ぶつぶつと文句を言いながらシルバーの腰を支えるように腕を回し、
壁にもたれて座り込みそうになっているのをどうにか起こして引きずるように歩きだす。
いつもより二割増しくらいににこにこした舞妓さんたちが、「コトネちゃん頑張ってね」と言っていたのを思い出し、はぁ、と深いため息をついた。
(舞妓さんたちが皆で運んでくれれば良かったのに)
いくら凄腕トレーナーとは言え、コトネは普通の女の子なのだ。
ましてや、シルバーは男でその分体重がある。今はまだ自分の意思で歩いているからいいけれど、このまま寝込まれたら最悪、放置するしかない。
さすがのコトネもそこまで鬼ではないし、口で言うほど嫌なわけでも…
というか正直、密着する意外に体が男らしく、恥ずかしくて仕方ないので、一刻も早く部屋へ連れて行こうと奮闘しているのだった。
「お部屋、着いたよ」
「ん…」
「…もー、勝手に入るよ…」
ようやくたどり着いた、シルバーが泊まっている部屋のドアを開け、一応後ろ手で閉める。
シルバーに肩を貸したままよろよろとベッドまで連れて行くと、ぼふんと一緒になって倒れ込んだ。
「ふぅ…はあ…し、しんど…」
「…あちぃ…」
「あーはいはいわかったわよ。出てくからおとなしく寝てよね」
もぞもぞと寝たまま靴を脱ぐシルバーにお礼くらい言えないわけ?と呆れた目を向けながら、両手をついて起き上がりそのまま立とうとするとがしりと手を捕まれた。
「…なに」
「……」
「え、なんなの?」
問いにも答えずシルバーは無言でコトネを見つめている。
さすがに変だと思って捕まれた腕を引こうとするがシルバーの手はびくともしない。
「シ…シル、バー?」
急に怖くなって後ずさろうとした瞬間、強く引かれて体勢を崩す。その衝撃で被っていたリボン付きの帽子がはたり、床に落ちる。
ベッドに沈み込んだ体を起き上がらせようとする前にシルバーの手がコトネの手首をつかんでシーツに縫い止めた。
「な…!?ちょ、ちょっと!なんの冗談!!?」
「…冗談?」
見下ろしてくるシルバーの瞳は普段よりも熱っぽく、コトネは視線を外せなくなる。
こく、と喉が鳴ったのを合図にシルバー顔が近づいてきた。
「っ…!シルバー!だ、だめっ…」
「だめじゃない」
すぐに顔を背けたが、抵抗もむなしくシルバーの唇がコトネのそれに乱暴なキスをする。
息が止まりそうになるほど長く塞がれ、離れたと思ったら噛みつかれ、思わずうめくとそこから舌を捩じ込まれる。
「んっ…ふ、は…ぁ、」
上顎を舐められて、歯列をなぞられて、舌先を吸われて、背筋に甘い痺れが走る。
必死に振り払おうとするのに押さえ込まれた体は言うことを聞いてくれない。
酸欠なのと与えられる刺激が甘美すぎるのとで溶けかけていたコトネの意識は、オーバーオールのヒモがするり、肩から落ちた感覚で急に現実に立ち戻った。
「っ…!!? む、んぐっ」
「…なんだよ」
「ふはっ、…な、なんだよじゃない!」
驚いてもがいたコトネに気分が削がれたのか、やや眉をしかめながらシルバーは唇を解放する。
薄めの唇が互いの唾液で濡れているのを見てコトネはじわり、顔が熱くなるのを感じた。
「自分が今何してんのかわかってる!?正気に戻ってよ!!」
「俺は至って正常だ」
「正常なアンタが私にこんなことするわけないでしょ〜っ」
舞妓さんだったらともかく。と言いかけて自分で傷つく。脳裏で晴れやかな姿の、ヤマトナデシコのような彼女達の顔が浮かんだ。
(そういえば、ポケモンセンターでもやけに舞妓さんから目、逸らしてたし。照れてたのかな…。)
常日頃から自分は女としての扱いを受けていないのだから、こうなるのはおかしい。
だから傷つくなんて今更だ、と言い訳をしていると、一度は止まったシルバーの手がまた動きだし、コトネの服を造作もなく脱がしてゆく。
「な、ななななにしてるのよ!」
「何って、見てわかんねぇのか。脱がしてんだよ」
「脱がしてるのはわかるけど!?そうじゃなくてっ…」
「…少し黙ってろ」
真っ赤になって怒鳴るコトネの声が途切れる。
もが、と目を白黒させれば、柔らかく息すら絡めとるようにシルバーの唇が、舌がコトネの口を塞いでいた。
いつの間にか解放されていた両手でのし掛かるシルバーの体を押し返そうとしてもまったく意に介さず、
するりと赤と黒の二重シャツを上に引き上げられると、コトネの体を隠すのは下着のみになってしまった。
「ちょ…っ、やだ…!」
口付けをやめたシルバーの顔がコトネの首に寄せられ、ぬるりとした感触に肩が震える。
それがシルバーの舌だと気付く前に長い指が下着の下へ潜ると、コトネのささやかな胸を柔らかく揉んだ。
「や、しるば…っ」
「嫌そうには見えねぇけど」
つ、と首筋に舌を這わせながらシルバーが笑う。
かかる息さえ敏感に感じ取ってしまって、びくりと身をすくめると気をよくしたのか手の動きが大胆になる。
手のひらにおさまるそれを包みこみ、やわく揉んだかと思えば頂きを摘まんでくいくいと弄ぶ。
他人からも、自分ですらそんな風に触ったことがない。
もたらされる甘い疼きに、火照ってゆく体に、コトネはただ声を噛み殺して必死に意識を保つことしかできずにいた。
「声我慢すんなよ」
「っ、べつに…してな、…んっぁ!」
先端を強く摘まれて小さく悲鳴を上げる。
涙の溜まった瞳でシルバーを睨めば、楽しそうに目を細めている。
「我慢してんじゃねーか」
「し、てない…も…っ」
「どうだか」
それでも強がって唇を噛むコトネに頬をゆるめると、シルバーは先ほどまでいじっていた頂きを口に含んだ。
「やっぁ…!?」
「…やっぱ我慢してたんじゃねぇか」
「う、しゃ…しゃべるなぁっ…!」
含んだまましゃべられると歯や唇が当たってくすぐったい。
いやいやをするように頭を振るがシルバーは低く笑うだけで、吸い付くのをやめない。
だんだん身体の奥に溜まってゆく熱がもどかしくて無意識に膝を擦り合わせると、
それに気付いたシルバーの手が胸、腹、腿をなぞりコトネの内股にたどり着き、下着の上から秘部を撫でる。
途端にコトネの身体はびくんと強ばった。
「!?や、だ…っ!!そこは絶対だめっ!!」
「何がダメなんだよ」
「だだだダメなものはダメなの!」
「…こっちは触って欲しそうだけどな」
「ひああっ!」
ぐっと下着を押し込むようにして布地の上から入り口に触れれば悲鳴のような声が上がる。
指先がしっとりと濡れるのを感じてシルバーは笑う。
「…濡れてる」
「っ!!」
かああっと首まで赤くなったコトネが文句を言う前に下着をずり下ろすと、迷わず淡い栗色の茂みの奥へ指を這わせる。
「や、あぁっ!」
あわてて両足を閉じようとしても遅く、つぷりと埋められた指がひどい異物感をもたらし、コトネは眉を寄せる。
なかを探るように動くのをリアルに感じ、あまりの気持ち悪さにさきほどまでの熱が急激にさめてゆく。
「や…だ…!きもちわるいよぉ…」
「……」
ぐすぐすと涙声のコトネにシルバーは一旦なかで指を動かすのをやめ、かわりに親指で隠れていた突起を探り出すと強く押した。
途端に身体中に走る電流のような快感。
「ふあっ!?や、なに…っア、」
びく、びくと爪先が震える。
突起をいじられながらまたシルバーがなかで指の動きを再開すると、今までの気持ち悪さが段々違うものへ変わってゆく。
息を乱し涙を流しながら切れ切れに喘ぐコトネの秘部は、いつの間にかシルバーの指を3本くわえこんでいた。
「あ、や…ぅ、っシルバー…!も、やめ…っ」
シルバーの指が抜き差しされるたびにぐち、と耳を覆いたくなるようなやらしい水音が響く。
自分がその音を出しているのだ、そう思うとコトネは恥ずかしくてしょうがなかった。
こんな風に自分を乱しているのがあのシルバーなんだと思うと余計に。
見上げれば、こちらを見つめるのは熱を宿す紅の双眸。
それに見入られるように息を詰めれば、ゆっくり顔が寄せられて唇が触れる。
「ん、」
「…悪ぃ、もう止めらんねぇよ」
「あっ…!?」
ずる、と指が引き抜かれ、コトネの心中とはうらはらに秘部は喪失感にひくひくと震える。
それに誘われたようにシルバーは余裕のない乱暴な手付きでズボンの前をくつろげると、白い両膝を抱えて熱くなった自身をコトネのそこへ押し当てた。
「っや、ちょ…タンマ!」
「……無理」
何をされるか理解した瞬間、押し入ってきた指よりも太いそれに、コトネは悲鳴を上げた。
「やああ!!!いたいっ…やだ、やだぁ!」
「っく、バカ…力抜け…っ」
「ひ、いぁ…っ」
痛みに脂汗が浮いてくる。
思わずシルバーの腕に爪を立てると、そのまま抱き込まれて肩口に顔を埋める体勢になる。
耳元でシルバーが低く唸る声が聞こえて胸がぎゅう、と痺れた。
「う…ぁ、むり…っおっきい…!」
「…っお前、そういうこと言うな…っ」
じりじりと腰を進めながら歯を食いしばるシルバーの額にも汗が浮かんでいる。
苦しそうに顔をしかめるのを涙で歪んだ視界で見ていると噛みつくように口づけられた。
下腹部に感じる痛みとは違うひたすら甘い熱を与えるそれに意識が逸れると、
ふっと力が抜けてその瞬間シルバーが腰を押し付け、なかを満たす圧迫感に口付けられているせいでくぐもった叫び声を上げる。
「く…っ入った、な」
「…っくるし…、」
「少し我慢しろ」
シルバーはコトネの耳に唇を這わせると、耐えるように眉をひそめながらゆっくりと浅く抜き差しをはじめる。
異物感が出たり入ったりするのに吐き気を覚えるが、
シルバーが胸や首にキスをしたりふれる度に段々とむず痒いような感覚が訪れるようになってコトネは困惑した。
「あ…っや、なんかへん、…っ」
「…変?なにがだ?」
「わかんな……ひ、ぁ!」
ぐり、と急に深く突き立てられて身体が仰け反る。
それは痛みではなくもっと未知な、頭の中が真っ白になる感じ。
それが強すぎる快感なんだと悟るまえに、シルバーが更に腰を動かしてきたせいで思考が一気に吹き飛んだ。
「あっあ、あ!や…し…るばぁ…っ」
「ん…」
「ひああっ!やだ、やっ…おかしくなっちゃ、ふあっ」
「…おかしくなっちまえよ」
息もつけないほどの快感と、激しい律動に喘ぐコトネの白い喉にさながら獣のようにシルバーは噛みついて低く言う。
それすらも刺激になって、コトネは弱々しく鳴きながらシルバーの背中にすがりついた。
もう限界が近いのか、きゅうとシルバーを締め付けるなかに小さくうめくと、より奥を目指して動きを早める。
シルバーが奥を突くたび、コトネの華奢な身体はびくんびくんと震えて足先が宙を蹴った。
「ああっ!や、ん……しる、…ばっ」
「コトネ」
熱を帯びた声が鼓膜を、コトネの心を揺さぶる。
ぁ、と小さな声を上げたコトネの目尻に口付けると、シルバーは自身をぎりぎりまで引き抜き、勢いよくなかへ突き立てた。
「ひあっ…あああああっ!!」
身体をしならせて達っしたコトネが息つく暇もなく、繋がったまま身体を引き起こされる。
向かい合ってシルバーの膝の上に跨がるような体勢になると、さっきよりも深くにそれを感じてコトネは震えた。
初めて達した衝撃すらやり過ごせていないのに、新たな刺激を与えられて息も絶え絶えになる。
両肩に手を置いてぎゅっと目を閉じるコトネの紅潮した頬に、シルバーは徐に口付けるとゆるゆると揺さぶりはじめた。
「あっ…!やだ、もうむり…っ」
「っ、悪……止まんねぇ…」
「ばか!!…っあ!や、」
ぎゅ、とシルバーの首に抱き着けば、下からの突き上げが激しくなる。
ガクガクと揺られて呼吸すら困難なほどの快感が脳を刺激する。
結合部からずちゃ、と卑猥な音が聞こえるのが羞恥心を煽り立て、しゃくりあげながら喘ぐコトネの様子にシルバーはひどく興奮した。
次第に早まる律動に、熱を増すシルバーのそれに追いたてられるように2度目の絶頂を感じたコトネは、シルバーの肩口に顔をうずめるとひときわ高い嬌声をあげた。
「やああああっ!!」
「っ…!」
蠢き締め付けるコトネのなかから硬度を保ったままの自身をずるりと引き抜くと、シルバーも欲を吐き出す。
「ぁ…は、あ…」
ぐったりと弛緩した身体をシルバーに預け、焦点の定まらない瞳で中空を見つめる。
ひどい倦怠感に浅い呼吸を繰り返しながら目を閉じると、コトネは腹の上にかかった白濁が腿へ伝い落ちるのを感じながら意識を手放した。
***
「…ほんとに…すまなかった」
「……」
床で正座し、頭を下げるシルバーにコトネはつん、とむくれて枕に顔を埋める。
室内には朝日が射し込んでおり、気を失ってそのまま寝てしまっていたコトネが目を覚ますと青い顔をしたシルバーがいた。
どうやら昨夜のことは覚えているようで、コトネが起きる前に一応身体を拭いたりはしてくれたらしい。
しかし、無理矢理"はじめて"を奪っていったシルバーにかける言葉も無く、コトネは冷たい視線のみを送った。
「腰痛い」
「わ…悪い…」
「…はじめてだったんだけど」
「………悪い…」
コトネの言葉にシルバーはどんどん顔を青くする。
心なしか、頭のてっぺんの赤い毛先がいつもよりしんなりしているようだ。
コトネははぁ、とため息をつくと「もういいよ」と呟いた。
「…そんなに謝られるとこっちが悪いことしたような気分になるでしょ」
「…悪い」
「だからもういいってばぁ」
痛む身体に眉をひそめながら起き上がると、何も身に纏っていなかったことを思い出してシーツを手繰り寄せる。
途端にシルバーが気まずそうにふと目を逸らした。
「……昨日はやだって言っても脱がせたくせに…」
「は!?あ…、あれは、そのだな…」
「はいはい」
コトネの言葉に過剰に反応するシルバーに小さく息をついてもぞもぞとシーツにくるまる。
「…心配しなくてもいいよ。…正直アンタの方が可哀相かもしれないし。」
「……?」
「私みたいな貧相な体の女、抱いてて辛かったでしょ?やっぱり、シルバーも舞妓さんみたいな大人の人がタイプ?美人だもんね」
「…、何言ってんだ」
沈み込みそうになる気持ちを誤魔化すように、場に不釣り合いなほど明るい口調で捲し立てればシルバーが不意に低い声を出す。
びくりとして少しだけ視線を泳がすと険しい表情がこちらを見据えていた。
「な…なんでって、誰でもよかったんでしょ?だからたまたま傍にいた私を、」
「…誰がそんなこと言った?」
「え、」
明らかに苛立っているような様子のシルバーに戸惑っていると、シルバーは額に手をやって考え込む。
「…お前は俺が舞妓さんみたいな女を好きだって思ってたわけか?」
「そうだけど…」
「……なんでだよ…」
「は?」
はあ、と頭を抱えたシルバーに「なんなの」とコトネが片眉をはねあげて怪訝な顔をすると、ぐしゃりと後ろ頭をかいてシルバーは顔をあげた。
「……いくら酒が入ってたからって、気のない相手に手を出すほど無節操じゃねー」
「…え?」
何か信じられないようなことを聞いたような気がして目をぱちくりとさせる。
シルバーはすっと視線を逸らし、目もとを赤くした。
「あー、だから…酒の勢いってだけじゃなくて」
「…じゃなくて…?」
「酔って理性がとんじまったというか」
「それってやっぱ勢いじゃない」
「ち、ちがう!…前々から、そーいうことをしたいと…」
「へ」
「…だから!ずっとお前に触りたいと思ってたんだよ!」
「え……!?」
「なのに俺が酔っ払ってお前が部屋まで送ってくれた時…すげぇ、密着してきただろ!」
我慢できなくなったんだよ、と半ばヤケになって言い切ったシルバーにコトネはぽかんと目を丸くした。
もしや夢でも見ているのか。あの口を開けば嫌味しか言わないシルバーからそんな言葉が出てくる訳がない、とすら思う。
しかし下腹部に残る生々しい鈍痛も、素肌に触れるシーツの感触も限りなく現実だ。
言葉を失うコトネに向き直り、目を合わせるとシルバーはそっと手を伸ばす。
指先が髪に触れた。
「最初は死ぬほど嫌いだった。女の癖に俺より強いし、ポケモンいじめるなとか説教かましてくるし。
…けど戦ってくうちに…。その、ポケモンとの絆の大事さ教えてくれたのも、お前だし…。」
「……」
「お前が嫌いじゃない」
「………」
「す…、………好き、だ」
僅かに髪を揺らしただけで離れた指先に気付かないくらい、シルバーの視線に囚われていた。
未だ呆然としているコトネにシルバーは言葉を探すように目線をさ迷わせると口を開いた。
「…責任とらせろよ。こんなんで許されるとは思ってないけど、」
「うれしかったんだ」
「…は?」
シルバーの言葉を遮ってぽつりと呟く。はっとコトネの方へ視線を向けると、茶色の大きな瞳からぼろりと涙がこぼれた。
ぎょっとするシルバーの目の前でコトネは涙を拭うこともせずにただぼろぼろと泣いている。
「…うれしかったんだ、シルバーに触れられて…。私もずっと前から、シルバーの事……」
震える肩から、とっくにほどけていた栗色の髪がこぼれ落ちる。
儚く見えるその様子に腕を伸ばしたくなるのをこらえてシルバーは一瞬躊躇う。
「…っだ、大体、ほんとに嫌だったら殴るなり蹴るなりするわよ!そんなこともわかんないの!?」
「……コトネ」
「責任…とってよね…!」
シルバーが言ったんだから、と言うコトネを今度こそシルバーの腕が捕らえた。
「すっごく痛かったし、すっごく怖かったんだから!」
「…ほんとに、悪かった」
「つ……次は許さないからね!」
ぎゅ、と細い腕が背中に回されるのを感じてシルバーは口元をゆるめた。
「次はとびきり優しくしてやる」
「……ん、」
触れ合う唇が痺れるくらいの幸福感を呼び覚ます。シーツに落ちる影はいつまでも寄り添った、まま。
終わりです。
10代に酒出すとかねーよwwって感じですがそれはまあ舞妓さんの気遣いということで補完しといてください。では!
うおおおおおおおGJGJ!
読みながら萌えすぎて死ぬかと思った
ライ主♀大好きです
GJ!!興奮したのはもちろんとして萌えた!!
そしてシルバーの髪のてっぺんネタに笑ったww
スイーツ(笑)な感じだな
ライ主♀の人超GJ!
ライバルの最初と最後のギャップがもはや可愛かったわw
将来コトネに尻に敷かれそうだ
何これ可愛い
GJ
酔いって、いいね
424 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 18:43:29 ID:uTTeF2m+
いいねGJ!
アララギ博士×男主人公マダー
やっぱりライバル×♀主は良い
ルビサファではミツルを忘れがちだけどな…ユウハルも大好きだが
グリリフとかシルコトとか素晴らしいよな
特に幼馴染設定のグリリフは一度で二度美味しい
個人的にはジュンヒカも好きだ
女主人公で初めてプレイした時、ヒカリの部屋に堂々と入って来るジュンにビビッた記憶がある
BWにも期待だな
BW新キャラの僕はチャンピオンを超える(笑)の緑髪、あいつヤンデレっぽい
たしかミツルにはミチルっていう美人の姉だか従姉妹だかいたよな
まさか誰も作品書いてないとは思わなかった
ヒビコトってあんまり人気ないのか?
>>431 素直系よりツンデレに人気が出るのはしかたない
しかし萌えネタを書く方が建設的
さぁヒビコトについて語ってくれ!
サトシ×ウララみてみたい。その光景みたヒカリはウララに嫉妬するとか…
ウララのエロはイチャイチャしてるサトシとヒカリを見た後
負けた腹いせにサトシを逆レイプする展開しか思い浮かばない
そこでサトシに逆襲されて犯されるんですね、(ry
シバとかガチムキ系の男にガンガン突かれる主人公とかいいな
最初は痛くて苦しくて嫌だったのに気がつけば激しいセックスに
病みつきになってかわいい顔して普通の男では満足できない体になればいい
BW女主人公の内股を撫でたい
最近グリリフ妄想が止まらないぜ
ところでレッドとリーフってどういう関係性なのかな
ゲーム中出てないから完全妄想になるけど…
双子じゃない?
同じ家に住んでいるし
サトシ×ウララ…誰か書いてくれないかな…。途中でヒカリも加わって3Pとか…
サトシ×ミカンのほうがだな
>>438 レッドとグリーンとリーフ3人とも幼馴染ってのも美味しいと思うぜ
両方同時に存在しないんだから関係性も糞もないだろ
444 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 12:01:45 ID:IDbKArxP
映画記念で
クルト×リオカ
ゾロアかゾロアーク擬人×ヒカリ
ベストウィッシュが放送されたら
アイリス×サトシのSSが投下されるのかな…
BWだったらゲームの♀主がいい
それか♂主×博士に期待www
アイリスはゲームにも登場して誰得振りを発揮すんのかよ
こいつのせいでちんこ萎えてきた
おじさんの きんのたま だからね!
アニメはあのカオスヘアーがヒロインって…
せめて新作のBWのヒロインか、未登場のリーフを出すかにすりゃいいものを
451 :
ダイハル・1:2010/07/09(金) 00:51:56 ID:5UvDq1tL
ダイゴ×ハルカ投下します。 序盤ハルカ×ダイゴ。
陵辱ものじゃないけど結構内容ハードなんで苦手な人気をつけてね
一体何が起こっているのだろう、とダイゴは思った。
目の前で起こっている出来事。目の前で笑う彼女。
全てが非現実すぎて、脳がこの状況を理解することを拒否する。
「ねぇ、ダイゴさん」
甘い声で自分の愛しい少女と同じ姿をした悪魔が、自分を誘惑する。
「早くやろうよ。ねぇ、セックスしましょう」
酷く艶めかしい声。濡れた唇に目を奪われる。
その晩、ダイゴは間違いなく、ハルカという名の小悪魔に魂を奪われたのであった。
そもそもの発端は、ハルカが自分の家に遊びに来たのが始まりだ。
夕方の涼しい風と共に、彼女は爽やかな笑顔を振りまいてやってきた。
「やあ、いらっしゃい。遊びに来てくれてとても嬉しいよ。
まずは少し休んでいきなよ。丁度美味しいジュースを君のために買っておいたんだ」
そこまで会話をして、彼女を家に招き入れたのは覚えている。
それから、彼女のためにとっておいたとっておきの菓子を用意している間、彼女の
ポケモンが騒ぎ出して…それから。
自分用に注いでおいた酒をジュースと勘違いしたハルカが、完全に酔っ払ってしまい、
自分に抱きついてきたんだっけ。
とりあえずポケモン達をなだめてボールに入れたまでは良かったが、その時完全に油断してしまった。
「ダイゴさん、だっこぉ」
そして情けないことに、そのままソファの上に押し倒されて、ハルカに馬乗りにされているんだ。
452 :
ダイハル・2:2010/07/09(金) 00:53:10 ID:5UvDq1tL
「ねぇねぇダイゴさん、どうして今日はやらないの?」
とろん、と眠たそうな瞳でハルカは自分をじっと見つめている。
息が少し酒臭い。それはそうだろう、とダイゴは思った。あれはかなりアルコール度の高いものなんだから。
「…やらないなら、私から先にやっちゃうんだから」
そういうと馬乗りになっているハルカが、ダイゴに静かに唇を重ねた。
「んっ…」
ちゅ…くちゅっ…ぴちゃ…
ハルカが積極的にダイゴに舌を絡み合わせ、そして口内で激しく舐め合う。
こうしているだけで酔ってしまいそうな勢いだった。
つん、と先ほどから鼻につく甘い匂いは、酒だけではないのだろう。
「えへ…ダイゴさんとのちゅう、いつも気持ちいいんだもん」
あどけない笑顔でにっこりとほほ笑むハルカの口元には、唾液が糸を引いて垂れている。淫靡な光景だった。
一瞬見とれていたダイゴだが、即座に正気に戻り、ハルカを押し戻そうと説得する。
「は、るかちゃん…。やめなさい。こんなことしちゃいけない。
君は今酔っ払っているだけなんだよ。酔いが醒めたら後悔するから、こんなことやめなさい」
「どうして?いつも、してること、なのに」
「…どうしても。ほら、ベットに連れて行ってあげるから」
「やだ。何だか体がとっても熱いの。ダイゴさんとエッチするときみたいに、くらくらするの。
だからダイゴさんに治してもらうのよ」
うふふ、と笑いながら、ハルカは洋服を抜き出す。
上着を上にたくし上げると、愛らしいピンクの下着が見えた。
しかし、それを
「これ、邪魔」
と言ってハルカは自ら強引にはぎ取ってしまう。
みるみる内にダイゴの目に見える肌色の面積が増えていく。
少女は熱い、熱い、と仕切りに言いながら、己の乳房を己の手で軽く持ち上げ、そしてその先端を口で咥えた。
「ん…ふぅ…」
少女とは思えない巨乳が成せる技なのであろう、ハルカはそれを容易くやってのける。
どうしたんだ、今日の彼女は。こんなこと、こんないやらしいことを自分からする子ではなかったのに。
「えへ…もう乳首勃っちゃった。私のほうは、もう準備出来てるよ。
ダイゴさんのここも、もうおっきくなってるんじゃない?」
ハルカはダイゴの下半身部へと手を伸ばす。
「ちょっ…やめなさい、ハルカちゃん!」
流石にこれ以上させるわけにはいかないと、ダイゴはハルカの手を強く掴んだ。
それでもハルカは止まらない。
「ほら、ダイゴさんのここ、もうこんなに大きくなってる…。
あのね、私をえっちな子にしたのは、ダイゴさんなんだよ…。
ダイゴさんが私にいっぱいえっちなことをしたから、私はこんないやらしい子になっちゃったの。
ね、ちゃんと責任とって」
453 :
ダイハル・3:2010/07/09(金) 00:54:04 ID:5UvDq1tL
ハルカの言葉に、ダイゴの動きが一瞬止まる。
ハルカがスパッツに手をかける。それを少女は下着ごと躊躇うことなく一気に下ろした。
自分の指で、秘所を弄る。
くちゅくちゅと淫らな蜜の音が静かな空間を支配した。
蜜は湧き出るように溢れだし、ハルカの太ももを濡らしていく。
「あ、あんっ…気持ちいい…。ダイゴさん、気持ち良いよう。
これも、ダイゴさんが教えてくれたことだよ?ほら、私、もうこんなになっちゃった」
「ハルカちゃん…」
「もう、我慢できない…もう挿れるね…。」
ハルカはダイゴのペニスを取り出し、自分の秘所にあてがう。
そしてそのまま、躊躇うことなく一気に自分の膣内へと挿入させた。
「きゃあああんっ!!!あ、あっついっ!ダイゴさんの、凄い、熱いよおっ!」
「ハルカちゃんの膣内もっ…凄い、熱い…お酒の、せいだね…」
ハルカはダイゴの上で必死に腰を降り、自分の乳首を弄り、喘いでいた。
「ああん、ああっ!ふぁ、気持ち良い、気持ち良いよぉっ…!
おかしく、なっちゃうっ…!」
それはまるで、自分の知っている少女ではなく、ハルカの形をした淫魔のように、妖艶で。
胸の鼓動が速くなる。下半身にますます血が集まっていくことなんて、とっくに理解していた。
「ハルカちゃん、全く、君は…」
まるで妖婦のようだ、とダイゴは思った。
必死で肉棒を貪るハルカを、ダイゴは起き上がり、ハルカを抱えた。
「…こうしたほうが、気持ち良いよ」
ハルカを抱きしめ、そして一度押し倒す。
ハルカの下半身だけを高く持ち上げる格好にして、ダイゴはハルカを見下ろした。
「本当に君はいけない子だ、ハルカちゃん」
ダイゴはもう躊躇うことなく己の肉棒をハルカの最深部へと突き立てる。
「ひゃああんっ!!!熱いぃいいっ!」
少女はそれを歓喜の絶叫をあげて迎え入れる。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立ててかき回し、欲望のままに、彼女に言われたとおり、本当に自分の
したいように少女を犯し続けた。
この体系だと一番奥まで届くのだろう、奥を突くたびにハルカはびくびくと震えた。
「ダイゴさん、もっとぉ、もっとおぉっ!
あ、ああぅうぅっ!ダイゴさんのおちんぽ大しゅきですうぅっ!
だからもっと、ズボズボってなるまで、掻きまわしてくださいっ!!!!」
涎を垂らしながら、卑猥な哀願をするハルカ。
それを見て、ダイゴはますます背徳の快感に酔っていく。
普段のセックスでは決して味わうことが出来ない、淫乱なハルカとの、獣のようなセックス。
「うああっ!!!イっちゃう、イっちゃうぅぅっ!
おなかに、ダイゴさんの精液、全部ちょうだいっ!
出して、お腹に出してっ!ダイゴさんの全部、中に出して欲しいのぉっ!」
「ハルカちゃん…本当に、いつから、そんな淫乱なことを言うようになったんだ…」
454 :
ダイハル・4:2010/07/09(金) 00:55:45 ID:5UvDq1tL
そう言いながらも、ぞくぞくとした快感がダイゴを支配する。
「ほら、出してあげるから、全部飲み込むんだよっ…!
精液を全部子宮で受け止めてごらん…!!」
「う、うああああーーーっ!!
ダイゴさん、ダイゴさん、大好きぃいいっ!!」
絶叫と共に、射精。
いつもよりも信じられない程の量の精液をダイゴは彼女の子宮に叩きつけた。
「あん、いっぱい出てる…
でも、これだけじゃ、足りない…足りないの…。
もっともっと、ダイゴさんのお汁欲しい…。
私のことを、もっといやらしい子にしてほしいの…」
うっとりとした笑みを浮かべるハルカをダイゴは強く抱きしめた。
そして何度も、獣たちの性交は続くのだった。
結局、ハルカが正気を取り戻したのは、次の日の昼だった。
「うう…頭ががんがんするわ…」
すっかりしょげた顔で、布団に寝込むハルカは、何がなんだか判らない様子だ。
「わたし、昨日の夜お酒とジュースを間違えちゃったの?
…それで酔っ払っちゃったのね。ごめんなさい、迷惑かけて」
二日酔いの青白い顔で、ハルカは心底申し訳なさそうに謝ってくる。
「気にしなくていいよ。
それよりも今はゆっくり寝て調子を戻すことを考えなさい」
ダイゴが頭を撫でると、ハルカが嬉しそうに頷く。それは紛れもなく、いつもの彼女だった。
(良かった。本当にあれは、あの夜だけの幻で)
それが例え、眠っている彼女の本心だとしても、ダイゴは今の彼女が好きなのだ。
無邪気で優しい、可愛く愛しいハルカ。
そして昨晩彼女に言われたとおり、それを汚してしまった自分。償うことなんて、出来るはずもないのだけれども。
(それでも、僕は君のことが本当に好きなんだ)
彼女の体を汚して、己の欲望のまま汚してしまった責任を、償えることが出来るならば自分は
喜んで何でもするだろう。
何故なら、それが自分が出来る唯一の愛し方で、正当な方法だと思うからだ。
了
気づいたらライコトの方と酒ネタかぶってた。本当すみません
GJ!ダイハル好きなんで嬉しい
GJGJ!
さっきから萌えすぎて死にそう
サトシ×ウララない?なかったら書いてほしいなぁと思ったりして…
>>451 GJ!!!えろいよハルカちゃんえろいよ
大誤算仕込みすぎw
>>457 個人サイトでそれっぽいの見かけたことあるよ
自分の好みじゃないからちゃんとは読んでないけど
連レス申し訳ない
確かヒカリ×サトシ←ウララだったかも
で、プルーフタソはまだでつか
464 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 01:47:30 ID:Y1h9VHFQ
レンジャーのヒナタ×ゴーゴーのユウキはマイナーだろうか
>>463 個人サイトをここで晒すことはできんよ
サーチエンジンでサトヒカで登録されているから頑張って探して
というか、18歳以上で、未だにポケモンに興味があって、アニポケDPを見ていて
ウララ×サトシ萌えで、SSを書ける人ってかなり条件厳しいと思うよ
10スレ前後に出てきた荒らしのせいかアニポケをネタにする人少なくなったし
サトウラねー
鈍感なサトシは手懐け(性的な意味で)甲斐があるもんだ
セックスの気持ちよさを理解したなら、猿のようになるぞ
と尻でサトシヲ誘惑するヒカリ
もう少し情報が出れば発売前でも男主×女主とかN×女主とか書くのになー>BW
>466
サトウラ萌え以外の条件は一応全部満たしてるんだがなぁ
何分アニメは飛ばし飛ばしで見ていたからウララのキャラがわからん
最初から全部見る時間も無いし、なんか申し訳ない…
ていうかマコモさん可愛すぎ
サトウラとかマイナーも良いとこだろ
俺も見てみたいとは思うが
どう考えても超少数派
どのみちネタがなければどうしようもないがな
そういえばHG・SSのツンデライバルによるコトネの脱衣ネタって使われた?
見た記憶が無いんだが
bwのキャラ全体的に可愛すぎるだろ
ベルは女主人公より背ちっさいのに乳がでかい
アララギ×男主&チェレン
男主&チェレン×ベル
チェレン×女主&ベル
男主×女主
N×女主
マコモ×アララギ
是非これで
>>474 ハイパー既出。過去ログ倉庫へゴー!
バトルガールの蹴り上げた脚をひっ掴んで抵抗できない間に
股ぐらグリグリしてやりたい
痛みと屈辱に震える体に快感を叩き込んで強制絶頂に追いやりたい
いつ誰が来るかもわからないかもわからない道端で
ちっぱいをひん剥いて露出した乳首を弄くり抜いて喘がせたい
リモコンローターと媚薬仕込んで貞操帯着けて人前で強制絶頂させたい
そのまま夜も一晩中イキ狂わせたい
かと思えば弱い振動でいかせず焦らし続けたい
自分から犯してくださいとおねだりする雌奴隷にしたい
もしやBWって選ばなかった主人公は一切出ないのか?
デフォルトネームもあってほしい
>>477 dクス
HG・SSのポケギアでピクニックガール・カオリにCallしたら性的な意味ですごいんだが
>>478 PVで男主人公vs女主人公のトリプルバトルあったから多分出ると思う
それは通信対戦じゃないのか
なぜレッド×コトネ(HGSS♀主)がないんだ!
というわけで書いてみた。
徹夜明けの頭でガーっとなってやった。反省はしていない。後悔もしていない。
けど時間置くと投下するの恥ずかしくなってやめそうだから今のうちに……
とりあえず注意
・レッドが喋るよ!
・レッドが生きてるよ!
・レッドがいろんな意味で神域の男だよ!
・コトネかわいいよってコトネ
以上です。覚悟ができたら読んでやってください
「…………また、来たんだ」
「また来ちゃいました」
「……飽きない、ね。君も」
振り返りながら、いつも通りの無表情で呟く。
雪がふぶく音だけのシロガネ山の山頂では、その低い声がよく通る。心地よく響いて、少女の鼓膜を震わせる。
赤い服に赤い帽子を被った青年は、レッドといった。
無口で無表情な彼だが、感情がないということはなく。
少女――コトネは、何度もここに通い詰めるうちに、彼が会話を交わす数少ない人物となっていた。
「いつまで来るつもり?」
「そりゃあもちろん、レッドさんに勝つまでです」
何度もここに来るコトネではあったが、彼女はレッドに一度も勝ったことがなかった。
ジョウトのジム、四天王、チャンピオン・ワタル。そしてさらなる高みを目指して、カントーのジム。
それらすべてを制覇し、挙げ句の果てには道端でしかけられる勝負という勝負は一人も断らずに受けて、勝ってきた。
コトネには自分の強さに対する自負があった。悪く言えば、自惚れていた。
しかしそれはこのシロガネ山の山頂にいるレッドに負けたことで、一瞬にして崩れ去った。
悔しかった。バトルでは負けなしだった自分が、負けた。
コトネは悔しかった。しかしそれと同時に、自惚れていた自分が恥ずかしくなった。
悔しさと、恥ずかしさと。
他にもいろいろな感情が渦巻き、結果として涙が溢れた。
目の前が真っ暗になったかのような錯覚を覚えて、そして――
「コトネ?」
かけられた声にはっとして、コトネは慌てて俯いていた顔を上げた。
「な、なんですか?」
「……ぼうっとしていたみたいだったから」
「あ、ごめんなさい、なんでもないんです。……ただ、レッドさんと初めて戦った日のことを、思い出しちゃって」
「……そう」
「あの時……レッドさんに負けたからって、ぼろぼろ泣いちゃって恥ずかしかったなぁ、って」
さぞ困ったことだろう。
自分が負かした相手に泣かれては、寝覚めが悪いというものだ。
――それは、かつて自分が負かしたジムリーダー、アカネに泣かれた経験からして。
けれど彼は、そんなコトネを迷惑がることはなかった。
それどころか、泣いている彼女の目元を優しく拭い、麓のポケモンセンターまで一緒に付いていった。
結局、その日の彼は一度も言葉を発することなく、コトネを送り届けたあとですぐにいなくなってしまったが。
「……いいことだよ」
「え?」
とん、と雪の積もった段差から飛び降りて、レッドはコトネを見据えた。
「負けて泣けるのは、悔しいって思える、また戦いたいって思える、証拠」
「確かにそうでした。私……」
レッドに負けたあとの感情は悔しさと、恥ずかしさと。
そして、もう一度……いや、何度でも彼と戦いたい。そして彼に、勝ちたい。
「俺はその感情を、今まで過去にとらわれて無くしていたから」
「……無くして、いた?」
「コトネのおかげなんだ。少し、昔の自分に戻れた気がする」
「私、レッドさんに勝てたこと無いのに?」
「俺が勝っても、また戦いたいって思ったのは……あいつ――グリーンと、コトネだけだよ」
「レッドさん……」
「俺は……君と対等になりたい。だから」
ベルトのホルダーからボールを取り出して、彼は言う。
「俺を……倒して欲しい。それまで、何度でも向かって来て欲しい」
「……迷惑じゃ、ない、ですか?」
「君を迷惑だと思ったことは、一度もないよ。……それに、迷惑だって言ってもコトネは来るってわかってるから」
「……そうですよ。私は、レッドさんに勝てるまで何度だってここに来ます!」
「うん。知ってる」
「でも、今日勝つことだってあり得るんですよ!」
「……手加減はしないよ」
そうして、今日もバトルの幕が開く。
「あうう……また負けちゃった……」
相変わらず、レッドは反則的なまでに強い。
表面上はクールな彼だが、その内面では灼熱の炎が静かに燃えている。
かといって激しく責め立てる事はなく、相手の攻撃を受け流しつつ、強烈な一撃を繰り出してくる。
ポケモン個々の鍛え方も恐ろしく上級で、ポケモンのポテンシャルを最大限引き出している感じだ。
いつになったら、自分は彼と対等になれるのだろうか。
ここまで力量差を見せつけられては、落ち込みもするというもの。
今日の彼は、今までになく強かった。つまり、今までは手加減をされていたということなのだろう。
その事実が、より落胆を深くさせる。俯き、足元の雪を見つめる。
涙が、零れてしまいそうだった。
「……コトネ」
だから、いつの間にか近寄ってきていた彼に気付かなくて、名前を呼ばれて初めて、自分の目の前に立つ彼に気付いた。
「コトネは頑張ってる。今日もまた、強くなってた。……俺を倒すのも、近いかもしれない」
「レッド、さん」
「だから、そんな顔をしないで欲しい」
頭に手が乗せられて、自分より頭一つ大きい彼を見上げる。
普段は帽子に隠れてあまり見えない、端整な顔が、この位置からだとよく見える。
そして、普段無表情な彼の、優しげな、少し困ったような頬笑みが。
「――!」
それはコトネの顔を、一瞬で茹でだこのように赤くするのに十分な威力をもっていた。
「……コトネ」
「ひゃいっ」
「……君は、可愛いな」
「な、なな――」
ちゅ、と。そんなかわいらしい音が響き、コトネの思考は停止する。
Q.今、何をされた?
ヒント・近すぎるレッドの顔。額に残る感触。リップノイズ。
A.キス。
そんな馬鹿らしい自問自答をやり終えてしまうくらいに混乱に陥っていたコトネは、その答えを得ると同時に――
「……きゅぅ」
――気を失ってしまっていた。
レッドという青年に、コトネが抱く感情は憧れだった。
一人でロケット団を壊滅させた英雄。最年少ポケモンリーグチャンピオン。
初めて彼に出会った時の衝撃は忘れられない。生涯忘れることはないだろう。
テレビ越しにみた姿より、一回り成長した姿。けれど、そのパートナーであるピカチュウと、その伝説の強さは変わってなどいなかった。
憧れだったからこそ、超えたいと思った。
超えたいと、思っていたはずなのに。
いつからだろう、それだけではなくなったのは。
『レッドさん、今日もお手合わせお願いします!』
『…………また、来たんだ』
『えっ!?』
『…………』
『今!今、喋りましたよね!』
『…………』
『やったぁ!初めてレッドさんに話しかけてもらえました!』
『…………』
これが、初めてレッドと交わした会話だった。
それ以来、コトネはほぼ毎日レッドと会うようになった。
まるで学校のように、シロガネ山へと通いつめた。
『レッドさーん』
『…………』
『レッドさ〜ん』
『…………』
『レッドさんってば!』
『……聞こえてる』
『聞こえてるなら返事してください!』
『…………』
レッドは、不思議でならなかった。何故この少女は、わざわざここまで負けにくるのか。
たまに、ここには人が辿り着く。それこそ以前のレッドのように。
その度に叩き潰して、また勝って、勝って、勝ちまくって、そしてまた一人で過ごして。
そんな毎日が、彼女によって変わった。
『レッドさん!また来ちゃいました!』
『…………………』
レッドは考えた。考えても分からなかった。
何故彼女はここにくるのか。何故、会うたびに笑っているのか。
『…………どうして』
『え?レッドさんとバトルしたいからです!』
純粋な、人の笑顔を最後に見たのはいつだっただろう。
ましてや、ポケモントレーナー。
自分と戦って笑ったトレーナーなんて、両手で数えるくらいしかいないのに。
『……今日は、しない』
『えーっ! どうしてですか!?』
『…………』
『むー。じゃあいいです。でも……折角来たんだから、しばらくここにいます』
バトルしないと言えば帰るだろうか、そう思って言ってみた。
けれどどうやら見当違いだったようで、思わず溜息がこぼれた。
『……あ。もしかしてレッドさん』
そうしてだんまりを決め込んでいると、ふと少女が顔を覗きこんできた。
近い。そう思って口に出そうとしたが、それも億劫なので黙っていた。
『体調、悪いんですか……?』
『…………え』
『そうですよね!? だってこんな場所でいつも半袖ですし! さては風邪ひきましたね!?』
コトネは返事をしないレッドの顔色を見ようと、顔を更に近づけた。
そして、間近で見たレッドの顔に、逆に顔を真っ赤にする。
とりあえずレッドは首を横に振った。
『え、違うんですか?』
今度は頷く。
『そう、ですか……。よかったぁ……』
『…………!』
それは、本当に突然だった。
心底ほっとしたかのような、柔らかい笑顔。
『……レッドさん?』
やっぱり体調悪いんじゃないですか?
そう言って、少女はレッドの額に手をあてた。
その手の温もりは、レッドが久しく忘れていたものだった。
『…………大丈夫。……ありがとう。…………コトネ』
『え』
『……ここにいたら、君が風邪をひく。今日は帰るんだ』
『え、え、今、』
『……帰るんだ』
『うぇ、れ、レッドさん!』
待って、ぎぶみーこーるみーわんすもあ!
などと、合っているようで間違っている言葉を吐いていたが、その日は強制的にコトネを送り返し。
レッドは、その日は一日、ずっと額に手をあてていた。
また来るだろうか、とか、笑顔が可愛いとポケモン以外に思ったのは初めてだ、とか。
そんな事を思いながら、レッドは寒さを凌ぐためにいつもの拠点へと戻っていった。
「ん……」
うっすらとコトネが目を開けると、つぶらな瞳と目が合った。
黄色い毛並みと、赤いほっぺ。つんとした耳。
それは紛れもなく、レッドの。
「ピカ、チュウ?」
コトネの顔を覗きこんでいたピカチュウは、彼女が起きたのを確認すると、ピカ、と後ろに向かって鳴いた。
おそらく主人を呼んだのだろう。案の定、今度はレッドがコトネの顔を覗きこんだ。
「……気分は、どう?」
「あ、あの。……大丈夫です」
意識を失う直前のことを思い、再び赤面するが、彼はそう、と一言呟いただけだった。
表情は、いつも冷淡にさえ見える無表情のままである。他人から見れば無愛想な無表情にしか映らないだろう。
しかし、コトネは気付いた。すこし、彼の顔に安堵の色が浮かんだことに。
「あの……ここは?」
「……俺の秘密基地」
「え」
“秘密基地”。その単語と、レッドの無表情とのギャップに、固まる。
「シロガネ山の横穴に、作ったんだ」
「……もしかして、いつもの場所に近いから、ですか?」
「……そう」
こっくりと頷く。
よくよく周りを見回すと、壁は確かに土の色をしている。
しかし床には丸太が敷かれ、コトネが横になっているベッドはよく見れば木製の、自然を生かした高級そうなものだ。
丸太の上にはカーペットが敷かれ、その上にはテーブルと椅子。これも木製だ。本棚や食器棚、人形まである。
シロガネ山の内部だと言うが、まったく寒さを感じさせない。
「これ……どうしたんですか?」
「……グリーンに、ちょっと」
ホウエンまで、とさらりと言ってのけた。
どうやって生活しているんだろう、と前々から疑問だった。が、目の前の現実は想像の斜め上を行っていた。
しかし、ある意味らしいといえばらしいのか。
コトネがレッドに苦笑していると、彼は不意に、気まずそうに顔を逸らした。
「さっきは、ごめん」
「え……」
「コトネの気持ちも考えずに、自分勝手だった。……ごめん」
彼は淡白にそういうが、声色がどこか強張っていた。
「あの、レッドさん。私……」
「……?」
「……嫌じゃ、なかったです」
顔をこれ以上ないくらいに真っ赤にして、レッドの腕を掴む。
じっと、目を見つめたまま離さないように力を込める。
心臓が一気に早く波立ち、身体が震える。
逸らしてしまいそうになる視線を精一杯保ちながら。
「だから。……その」
コトネは、震える声を必死に絞り出して、その思いを口にしていた。
「もう一度……ちゃんと、してもらえますか?」
「……コトネ。それは」
「私、レッドさんが好きなんです」
躊躇うようなレッドの声を遮り、続ける。
――いつから、と考えると、いくつか候補は上がる。
初めて彼が会話を交わしてくれた時。初めて名前を呼ばれた時。初めて頭を撫でられた時。
しかしそのどれもが、いまひとつ違っている気がするのだから――おそらく、はじめて会った時から、なのだろう。
コトネが何度も、足しげくレッドのもとに向かうのも。
彼と戦いたいと思うのも。
彼に会いたいと思うのも。
「好きだから」
だから自分は、彼にこれほどまでに胸を熱くさせている。
だから四六時中、彼の事が頭から離れない。
だからいい加減に、この気持ちに――
「白黒つけたいです」
「…………」
レッドは、コトネの言葉を黙って聞いていた。
どれ程の時間が経ったか、極度の緊張状態にあったコトネには判然としない。
しかし、おもむろにレッドがボールを取り出し、ピカチュウをその中に戻した。
「……コトネの気持ちは、嬉しい」
「レッドさん……」
「俺も……コトネが好きだ」
「え……」
そして次の瞬間には、コトネを自分の腕の中に収めていた。
「多分、コトネと同じ意味で」
「レッド、さん」
「俺は……そうか、俺は」
――寂しかったのか。
長年の疑問が氷解したかのように、レッドが呟いた。
「寂しい、って。そんなこと、普通はすぐに気付くんじゃないんですか?」
「…………そうかな」
「……今は、寂しくないですか?」
「コトネのおかげだ」
「私の?」
「……ありがとう」
俺に、何度もぶつかってきてくれて。
コトネが思い出させてくれた。
ここにはポケモンはいるが、人はいない。
それを寂しいとは思わなかった俺が、寂しいと感じるようになったのは、コトネが、いつも俺の心を埋めるから。
思うに俺は、コトネに出会う為に、ずっとシロガネ山にいたのだろう。
「俺は、多分。……コトネがいないと、ダメになる」
「れ、レッドさん!?」
「コトネ」
囁くような声色が耳元で響いて、それだけでコトネの身体は弛緩した。
するとコトネの唇がレッドの唇で覆われて、次いで彼の唇はコトネの顔の至る所に触れていく。
唇の端、頬、目元、額。そしてまた唇に戻って、今度は舌がコトネの唇を撫でた。
「んむっ……れ、レッド、さん……っ」
ほんの少しの間の出来事なのに、甘く痺れる感覚がコトネをとろけさせた。
みるみるうちにコトネの表情が、幼い少女から女に変わっていく。
心臓の鼓動が、収まるどころか加速して、自分でも分かるくらいに身体中が熱を帯びていく。
「……コトネは、可愛い」
「あ、ぅ……」
単刀直入な言葉が、コトネの胸に突き刺さる。ぎゅうっと胸が締め付けられる感じがして、動機が荒くなる。
けれどそれは決して不愉快なものではなく。
「コトネ」
「な、なんですか……?」
「君に触れたい」
「え、う、ぁ」
「もっと沢山、他の誰でもない、コトネに」
淡々とした言葉が、今ほど最高な口説き文句になったことはない。
「ん、ふ、ぁ……っ……」
纏う服を全て剥がされ、あらわになった素肌の上を、レッドの手が腰から胸へと這い上がる。
そのくすぐったさに、たまらず吐息を漏らし、シーツをきつく握り締める。
「コトネ……」
レッドの声とともに、唇にふわりと柔らかい温もりと感触。コトネの強張った唇をはみ、ちゅうっと音を立てて吸う。
「んっ……んん……」
その感覚に戸惑いながらも、くぐもった声が溢れてくる。
恥ずかしさに泣きそうになるが、レッドは涼しげな目を細めて、愛おしげにコトネを撫で続けた。
「んぅ……なんか、レッドさんの手つき……慣れてませんか……」
「……よく、ポケモンの毛づくろいをしてるから」
教わったんだ。言いながら、レッドはコトネの太股を撫で上げる。
首筋を舐められて、ぞくぞくとした感覚が背筋を上ってくるのを感じながら、コトネは未知の感覚に戸惑っていた。
首筋から鎖骨へ、そして胸へ。ゆっくりと降下してきた舌が、胸の頂きをなぞった。
「ひゃあぁっ……」
その瞬間、駆け巡る痺れ。今までのぞくぞくした感覚とは違う痺れに、たまらず悲鳴に似た声が溢れる。
「……今の声、すごく可愛かった」
「やぁあ……」
「もっと……聞かせて」
レッドの指がコトネの未発達な乳房を撫でる。
ときおり捏ねるような動きを加えつつ、片方の乳首を口に含んで吸い上げた。
「ひ、ぁっ……やぁ、やめて、それだめ、だめなのぉ……」
「……どうして?」
「どうしてっ、て……」
レッドは顔をあげると、コトネの唇を塞いだ。
そうしておきながら、コトネの口内へと舌を伸ばす。
「んむぅっ!? んー……!」
戸惑うコトネの舌を舐めると、ざらついた感触がした。
何度もそれを繰り返すうち、コトネもレッドの舌に吸いつくように唇をすぼめ、ちゅ、ちゅと音をたてる。
それからも絡みつかせるような動きでコトネの舌を嬲り続け、レッドが顔を離した時には、コトネは蕩け切っていた。
「れっど、さぁん……」
ぼうっとした表情で彼の名を呼び、寒さに凍えるようにレッドの身体にすり寄ってくる。
レッドはそんなコトネの頬を撫でると、おもむろに人差し指を彼女の口の前に差し出す。
案の定、コトネはレッドの指にまるで赤子のように吸いついた。
両手でレッドの腕を掴み、一心不乱に指を舐め続けるコトネを見て、膨れ上がる欲望を我慢できるはずもなく。
レッドはコトネに腕を離させると、湿った指でコトネの秘所に触れた。
「あぁっ、ダメ……です、そこ、はぁっ……」
じっとりと熱を持った花弁は、既にほんのりと湿っていた。
「……キス、気持ちよかった?」
「……はぃ……」
両手で顔を覆い、コトネは消え入りそうな声で肯定する。
レッドはそんなコトネがどうしようもなく愛しくなり、彼女の身体を引き寄せて抱きしめた。
丁度口のあたりに来た耳に舌を這わせる。
「……大丈夫」
「はぅ、ぁ、んん……」
ゆっくりとレッドの指が秘所を撫で上げ、幼い花弁を散らさないように丁寧に、優しく触れる。
暖かいなにかが溢れて、尻へと伝うのをコトネは感じ、そして。
「きゃ、あんっ!?」
ぐんっ、と腰を持ち上げると同時に、レッドは膝立ちになって身を屈めた。
彼の端整な顔が、コトネにとって恥ずかしいまでに濡れたそこに近づく。
「まっ、て、レッドさん……まさか……」
ぷちゅ、と粘着質な音を立てて、レッドの唇が秘所に吸いついた。
「っやぁ、ァ……っん……?!」
舌先で花弁をなぞり、分け入るように割れ目に舌を伸ばす。
駆け巡ってくるたまらない程の痺れが、羞恥と恐怖を煽った。
「だめ、だめぇっ……! レッドさ、んっ……!」
蕩けるように、うわごとのように繰り返される声色は官能的だった。
震える太股と腰をぐっと掴んで、ぽたぽたととめどなく溢れる蜜を啜りながら、丹念にそこをほぐすように愛撫する。
「やだ、やだぁ……れっどさぁんっ! 見ないで、見ないでぇ!」
「……コトネ……っ?」
ふと顔を上げ、レッドは一旦愛撫を止めた。
「こんな……っ、こん、なの……わ、わたし……っ、私……」
コトネは顔を両手で隠し、いやいやと首をふる。
「わ、わたし、知らない……っ、しら、ないの、こんな、感覚……っ」
「コトネ……それは」
涙で滲む視界には、自分の手しか見えない。けれど。
恥ずかしさを耐えてレッドを見ると、彼の嬉しげな顔があった。普段なかなか見れない彼の笑顔に、ドキリと心臓が飛び跳ねる。
「俺がコトネにしてること、……気持ちいいって、感じてくれてるんだと思う」
「え……っ」
一瞬理解を越えて呆けるが、すぐに理解する。
「わ、わからない、です、こんな、感覚……っ!? ん、はぁ、あァっ……!」
レッドが再び顔を下げて、蜜が溢れるそこに吸い付く。
音を立てるその舌の動きが、酷く厭らしく思えてくる。
だが、絶え間なく送られる強烈な痺れに、そんなことを気にする余裕は吸い取られていく。
「れっど、さ……っ、だめ、わ、たし……っ!」
「大丈夫。コトネは可愛い」
率直に呟きながら、レッドはふっと吐息を零す。
それから、ぐちゅ、と舌を伸ばして入り口から内側へ侵入してきた。
柔らかく、生暖かい感触に、コトネの身体が飛び跳ねる。
「や、やぁ……っ! きたな、い……っ、うぅ……!」
「汚いわけ、ない……」
ちゅ、ちゅと厭らしい音が合間に入って、コトネは恥ずかしさでどうにかなりそうだった。
膣の浅いところをレッドの舌が往復するたびに駆け巡る甘い痺れが、それが快感なのだとコトネが認識した時、レッドが一際強く蜜を啜りあげた。
「あ、ぁっ……だめ、だめ、だめぇーっ!」
その瞬間、それまでよりも強い快感がコトネの背筋から脳天まで駆け抜けて、彼女は生まれて初めて、絶頂というものを味わっていた。
「コトネ」
レッドの声が、耳を舐める。ドクドクと激しい動機が心地よかった。
燃え上がるような熱さと気だるさが、ないまぜになってコトネを身動き一つとれなくしていた。
秘所にびくびくと震えが走るたびに、快楽の残滓がゆっくりとのぼってくる。
そして不意に、熱くて硬いものが花弁に触れるのを感じた。
「……レッドさん、これ、って」
「……コトネ、ここでやめる?」
レッドの言葉に、コトネは。
「レッド、さん」
レッドの名を呼び、逡巡し、そして。
「……、続けて、くだ、さい……」
「…………わかった」
そうして、見つめ合ったまま、数秒。
ゆっくりとレッドが自身をコトネへと沈めていった。
「んん、……いっ、」
「……っ」
「いっ、あっ……ぁ、ア……!」
唇を噛んで、初めての肉体の痛みに耐える。
ゆっくり、ゆっくり入れて……半分ほどまで埋まる。コトネはそれでいっぱいいっぱいだった。
「いっ、ぅ……いた、い、いたい、よぉ……」
苦悶の表情。レッドは躊躇し、腰を引きかける、が――
「っ、だめ……やめない、で……」
――それを、コトネが止めた。
「……でも、」
それは辛いだろう、と思うレッドだが、コトネは首を横に振った。
「ぃい、……いいんです……最後まで、して……レッド、さんも、……気持ちよく、なって」
「……っ!」
「好き、大好き、レッドさんっ……!レッドさんと、繋がってるの、わかって……痛い、けど、すごくっ、嬉し、ですっ!」
そこまで言われては、止めることなどできない。
レッドはゆっくりと、少しずつ緩急をつけながらも、今以上の負担をかけないよう最大限配慮して。
コトネの奥へと、レッドの身体が侵入していく。
「いあっ、……っ、ん、くぅっ……っあぁ!」
それでも痛みはある。
コトネの口から漏れる噛み殺した息。
レッドはコトネの口を塞いで、より深くへと進みながらキスをした。
餌を求める雛鳥のように、レッドの舌をコトネが求め、レッドもそれに応えて繋がる。
そうやって激しいキスでコトネの意識をずらしつつ、レッドの逸物はついにコトネの深奥に達した。
「んぅっ、ふ、ぁっ……あぁぁ……ぁ」
未熟な膣内を、レッドの肉体が満たす。
はち切れそうな自身を、レッドは自覚していた。
それでも、今はコトネの身体を労わる事が最優先で、欲望は胸の奥にしまう。
「れっど、さん……、レッドさんが、私の、一番奥に……キスして、ます」
「……コトネ」
「くちにも……もっと、ください、」
「……うん」
泣き出しそうな切ない音色が、レッドの耳を擽る。
抱き締めるような内壁の締め付けに、背筋が戦慄く。
身体を押し付け距離を埋めれば、湿った互いの肌がぴったりと吸い付き合う。
上と下と、二つの粘膜で繋がって、触れ合っている部分から火傷みたいな熱と疼きがジンジン響いた。
溶けてしまいそうな熱。そんな熱に浮かされた瞳で、コトネはレッドを求め続けた。
「……んちゅ、ぷぁっ……れっどさん、わたし、もう……大丈夫です。……動いて、」
「…………わかった」
コトネの言葉に、胸の奥で燻っていた欲望が燃え上がった。
それでもレッドは自分を見失うことはしない。
未熟な膣内を緩やかに、痛みなどこれ以上感じなくて済むように優しく撫で上げる。
「っあ、! く、ふぅ、は、ァ……あンっ!」
それなのに、コトネの膣はきゅうきゅうとレッドに吸いつき、絡みついて、すぐにも達しそうな程の快感を与えてくる。
息が掛かる距離にまで縮まった互いの身体。
視界に広がる、コトネの、普段は絶対に見れない、欲望という熱に浮かされた色っぽい表情。
それが、はっきりと見え、はっきりと感じられ、……とても、愛おしく感じる。
「っ、……コト、ネ……」
「レッドさ、れっどさぁんっ! わたし、へん、ヘンですっ……!」
「変……?」
「痛い、のに、いたいはずなのにっ、……ぞくぞくって、きもち、いいのっ……やぁあ……」
嘘ではないのだろう。事実コトネは、レッドが腰を動かす反復運動を繰り返すたび、熱い蜜をその膣穴から溢れさせている。
とろんとした瞳も、上気して赤くなった体も、コトネが感じていることを告げている。
時折痛みは走るものの、その合間合間を縫うようにゾクゾクと背筋を震わす熱い感覚が増していく。
ベッドの軋む音と厭らしい水音が重なり合って響き、恥ずかしさと戸惑いに揉まれ、シーツをきつく握り、揺さぶられている。
そして、普段とは違う自分の精神状態が、味わったことのない感覚が、コトネを不安にさせている。
「……コトネは変じゃない」
だから、レッドは安心させるための言葉を口にした。
ごく自然な囁きだった。呼吸や瞬きと等しく、ごく自然とレッドの唇から零れる。
「ひんっ……あ、ぁぁぁーっ!」
それまで波打ちながら締め付けてきた膣が、欲望を引き摺り出させるように戦慄いて吸い付いてきた。
強烈な快感に、腰が引けそうになりながら、理性が少しづつ擦り切れていくのをレッドは感じていた。
膣壁と絡み合い、擦れ合う摩擦がまるでヤスリのように、レッドの理性を削り、欲望を剥き出しにしていく。
玉のように汗を浮かばせた裸体は淫らにくねり、互いの限界を早めていく。
今までにない力強さで、レッドはコトネの奥を叩いた。
コツコツと、ノックするような動きで擦りあげると、コトネは一層激しい声を上げた。
「す、……すごいっ、よぉっ! こ、こんなっ、……だめぇっ……!」
いやいやと首を振りながらコトネは涙を流す。
しかしそれが心からの拒絶ではないことを、レッドはわかっていた。
「れっどさん、れっどさんっ……! はげし、れすっ! いやぁ、きもちい、のが、こわい、こわいの、れっどさぁんっ!」
「……大丈夫。……俺はここにいる、」
「ひぁ、っく、うぅっ……離れないでっ、ずっと一緒に、いっしょに……ぃっ!」
「……ありがとう、コトネ。……大好きだよ」
「っ……! ぃあ、あ、あ……」
「……っく!」
「ぁあぁぁあぁーっ!」
シーツの上でもがく手をレッドは捕らえ、自らの首へ回した。
汗ばむ固い胸に身体を押し付け、がむしゃらにしがみつかせた。
その瞬間、コトネの身体が弓なりに反り、火花が散ったように目の前が真っ白になる。
ギュウッと収縮した内壁に、レッドは眉を寄せ唇を噛む。断続的に痙攣し締め付けるそこに、激しく自身を擦りつけると、そのまま彼女の中から自身を引き抜いた。
白が散って、コトネのほんのり赤く染まった体に降りかかった。
「ぁ、ぁ……」
ジンジンと断続的に響く絶頂の甘い痺れが、四肢の力を奪い脱力させる。
ぐしゃぐしゃなシーツの上で、コトネは胸を上下させぐったりした。
時折びくびくと体を震わせ、思考を霞ませる熱に捕らわれて、コトネは深くベッドに身を沈ませる。
そして、今にも閉じそうな視界に、レッドの姿を捉えた。
「……」
しかしもはや喋る気力すらなく、そのままコトネは気を失った。
……視界の端に何かが光った気がして、コトネは薄く眼を開ける。
そこには彼のリザードンが、尻尾の炎を揺らめかせていた。
ゆらゆらと立ち上る陽炎に見惚れて、ぼうっとみつめていると、視線に気付いたのかリザードンがコトネを見つめた。
「……おはよう、コトネ」
「……え?」
そして、ようやくコトネは、自分がレッドに抱きしめられていた事を知覚した。
背後から抱きすくめられたまま耳元で囁かれて、コトネは一気に覚醒する。
「れ、レッドさん!?」
「……おはよう」
「あ、……おはよう、ございます」
「……具合は、どう?」
「あ……」
言われてみれば、下腹にはまだジンジンとした痛みが残っていた。
「まだ、ちょっと痛いですけど……大丈夫です」
「……わかった。なら、マサラに行こう」
「……え!?」
「とりあえず風呂に入って、ゆっくり休むといい。……ここじゃ、少し冷えるし」
「あ、の、そうじゃなくて。……マサラタウンに、帰るんですか?」
「? ……そう言ってる」
不思議そうに呟かれたその言葉に、コトネは視界が滲むのを感じた。
「その、後……どうするんですか?」
「……コトネと一緒にいるよ」
「ずっと、ですか?」
「……そう。コトネが望む限り、ずっと」
「レッド、さん……」
胸が喜びで痛くて、目頭が異様に熱くて、うまく言葉が続かない。
だからコトネは、いま一番言いたいことを、言ってしまうことにした。
「大好き……レッドさん」
その後、彼女達はリザードンの背に乗ってマサラへと帰還し、マサラタウンが引っくり返る程の衝撃をもたらした。
レッドの母は彼を叱り、抱きしめた。オーキド博士はコトネに深く感謝した。
グリーンは後日、礼の言葉だけを告げる電話をコトネに寄越した。
そしてその更に後日。
コトネと腕を組んで現れた伝説のトレーナーに、ワカバタウンは引っくり返る程の衝撃を受けることになる。
おわり。
徹夜した結果がこれだよ!
今回はエロが薄かった気がするので、気が向いたらエロ主軸の続編書くかも。
その時はまた、「恥ずかしいこと書いてんなこいつ」とか思いながら読んでやってください。
では、お目汚し失礼しました。ここまで読んでくれた人は本当にありがとう、愛してる
GJ!
そういやレコトってpixvでやたら見かけるのにこっちの作品無かったんだね
GJ!
レッド×コトネ萌えた
ポケエロパロの革命だよGJ
GJ
ヒビキとシロナも成立しそう
シロナはどうもショタロリが好きそうなイメージがある
いや、普通に子供は好きなんだろうけど
レッドの性欲がいきなりすぎてワロタ。が、それがいいGJ
>>503 先週のアニポケでたくさんのショタロリを
引き連れて歩いてたぜ
>>505 見た見たw
ショタロリに囲まれて歩いてたなw
ワタルのストーカー疑惑(主人公の行く場所に先回りして登場)といい
ダイゴの変態疑惑(「そういうのぼくはいいとおもうよ」発言とか)といい
シロナのロリショタ好き疑惑といい、
どうもチャンピオンは性別問わず変人なイメージがあるな
半分妄想だとしても実際それっぽい言動あるから困る
グリーンもストーカーに近いし、ミクリなんて正常に見える方が珍しいくらいだしな
っつか大概ポケキャラって変人じゃね
個性が強いと見せかけて実はただの変態・変人
そもそも髪型がヘンだからな
今年の映画のゲストヒロインのリオカって。かなり早い段階でリオカが裏切るのをコーダイは知ってるから。
捕まったサトシたちが見たものは
拘束メカに捕縛され虚ろな目で無数のテッカニンに陵辱されるリオカの姿が
ってネタもありなんだよね
ミカンがヒビキってあんまりないな
だれか陵辱されるリオカを書いてくれー
リオカって誰?
2つ小説を考えたんだが
1つは攻めミカン受けヒビキ(逆レ)
1つはXD主人公が辱められるSS
前者は需要ありかもしれんが、後者は需要不明。
両方とも投稿すべき。
>>515を修正。正しくは
2つ小説を考えたんだが
1つは攻めミカン受けヒビキ(逆レ)
1つはXD主人公が辱められるSS
前者は需要ありかもしれんが、後者は需要不明。
両方とも投稿すべきか?
でした。
ミカヒビは是非とも
>>517>>518 わかった。
大分吹っ飛んだ設定が受け入れられるならば、文を整理してうp
します。
おい、いつになれば俺の全裸は解けるんだ
なぜグリリフは需要があるのに供給がないのだ
妄想ばっかり膨らむんだが
アカヒカとかダーヒカ(ダークライ×ヒカリ)とか需要あるだろうか…
ないない
アカネヒビキは好物
植えてるな
♀主の後ろ姿たまらん
♀主を後ろから…
揉みしだいたり隙間に手を突っ込んだり舐めしゃぶったり
揉みしだけるほど胸のある♀主は認めん!
リーフなら認める
っていうかリーフしかいないような
ハルカは?
リーフが可愛くてしょうがないんだが正直グリーンは好きじゃない
そんな場合誰とのカプなら許されるのか
レッドとリーフがお互いに求め合うのが良いかな。
レッド=リーフだから同じ世界で共存出来ない、とか
既に他地方同士のカプもあるんだから
ヒビキでもダイゴでももちろん本来なら有り得ないレッドでもおk
さっきプラチナでシロナが別荘に来るイベント見たんだが
殿堂入り後、別荘に遊びに来たシロナがコウキとやっちゃうの書いてほしい
調教モノならぽんぽん浮かぶんだが
このスレ的にどうなのよ
逆レ・レイポ・どうろ調教
強姦は…お断りされますかそうですか
大好物ですが何か?倉庫にもいくつかあったろ
とりあえずコトネの尻に顔を埋めながら太もも揉みしだきたい
逆レ至高
ロケット団員に「ちいさくなる」で縮んだポケモンを無理やり飲まされて
体の内側から責められ続けるリーフが見たい。
>>543 うんこまみれになって出てきて
下水道に流されるポケモンの身にもなってください
>>545 下の口に飲ませればいいんじゃないかな?
アイドルトレーナーなんていなかったよな
フロンティアでわらわら出てくるじゃないか
550 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 05:22:57 ID:/cluUGYW
フウとランって男だっけ女だっけ?
男と女だった気が…
ホウエンのジムリって人気無いよな
四天王もな
チャンピオンは別格過ぎる
ナギは?
ミニスカートの中の潜り込もうぜ!
ビキニの中に手を突っ込もうぜ!
着物の帯をよいではないかろうぜ!
キャンピングガールを「ガールスカウトはどうしたの?ねぇ、ガールスカウトは?」
っていじめて泣かせようぜ!
ツツジが・・・
ナギの本番シーンが無いのは悲しいな
たしかにナギはなぜ作品が無いのか不思議だな
個人的にはゲンヒカがないことに驚いた
ゲンジ×ヒカリとは珍しい
なんでリーフはアニメに出ないんだよー
いくら原作で男主人公選んだら出てこないからってこの扱い酷いわ
コトネですらちゃんと出番あったのに
出番なさすぎて影が薄くなってきたリーフが可哀想だ。
最早リーフの本当のライバルはレッドじゃないかってくらい知名度に差があるな。
キャラはどんどん増えていくのにss減ったな……
鬼畜でいやらしいのを読みたい
>>564ー565
確かにアニメに出たら知名度は上がったかも知れないがコトネやミカンみたいに
キャラレイプされると思うと出なくてよかったとも思う
突然変異と様々な薬品や毒物が混ざり合った科学反応で
強力な催淫効果がある媚薬で肉体が構成されてるベトベトンに犯される女性キャラとか妄想した事がある
ベトベトン(突然変異体)は生きた媚薬注入マシンみたいな もので24時間、常に媚薬漬けも同じなので壊れるのは必死
ウララ×サトシ×ヒカリの3Pってないかな?
ウララって誰?
>>567 むしろアニメのコトネやミカンの方が好きなんだが
相手を顔で選ばないコトネ良すぎる
アニメコトネは乙女ゲーヒロインじゃないからいいよな
アニメのコトネはイケメン好きのビッチとか言われて叩かれてたな
そのイケメン好き発言の回見てないから知らんが語尾に自分の名前付けるのが痛いと思った
サトシやカズナリはイケメンなのか?
女の判断基準などあてにならん
サトシは将来イケメンになるんじゃね
お母さんが美人だからな
つーか父親はいつ出るんだ
ハナコさんは18歳で結婚し19歳で出産か…
アニポケの世界は早婚なんだろうか
小説設定では10歳から大人と同じ扱いをされるという法律がある
結婚も可、悪いことをしたら補導じゃなくて逮捕
実はサトシのパパさんがハナコさんより年下だったとしてもおかしくなかったりする
もうサトシ達10歳でセックスしまくってるんだろうなw
ポケ姦がない
やっぱり需要が少ないのか
今魂銀やってるんだけど、テクニシャンなエテボースが♀主人公の後ろにいる状況から、何かエロい波動を感じるんだが。
テクニシャンなハッサム♀が主人公♂に抱きついてきたときはどうしろと。
>>581 挟♀「うふふ、マスタぁ〜」
♂主人公「ちょ、おま、手!つかハサミ!そこ挟むなぁー!!」
挟♀「大丈夫、甘噛みよ?」
♂主人公「そういう問題じゃねえー!!」
こうなるんですかわかりません。
>>583 こんな感じか。
猿ボス♂「ご主人様〜♪ハァハァ」
♀主人公「な、なんか息荒い…あっ、ちょっと尻尾、変なとこに伸ばさないでっ」
猿ボス♂「変なとこって…例えば、ここですか?」
♀主人公「やっ、そこは…」
猿ボス♂「こことか?」
♀主人公「んあっ、そこもだめっ」
猿ボス♂「もう面倒なんで両手も使わせていただきます」
♀主人公「え?なんか人格変わっtいやぁぁぁっっ!?」
こっちにまで来んなよポケ同でやれ
ポケモンだけにハァハァするのがあっちで
ポケモンを道具にして人間にハァハァするのがこっち
グリリフ未だに全裸で待機してるのだが、まだだろうか…
そういえばゲームネタで投稿する時、主人公とかトレーナーの名前はオリジナルでもいいのかな。
主人公は出来ればデフォルトのがいいんじゃないかな
個人的にはHGSSモノを書くとき主人公とライバルの名前に悩む
金銀時代の名残でゴールド、シルバーにしたいが某漫画版を思い出させてしまってね…
>>589 了解。てことは、♀はコトネ、♂はヒビキでいいわけか。
いや♂はサトシで
>>591 いやそれはアニメのほうじゃ…
とりあえず、完成したんで載せてみます。
タイトル:凌辱って事
キャラ:サイキッカー(オリキャラ)×♀主人公(コトネ)
シチュ:凌辱・触手・ポケモン責め
593 :
凌辱って事:2010/08/28(土) 21:49:38 ID:Bo5QtrCO
「おかしいなあ、どこ行っちゃったんだろ……」
とある森の中、コトネは自分の旅の仲間でもあるポケモンを探していた。
事の発端は数時間前、旅の休憩として手持ちのポケモンをボールから出してやり、皆思いのままに休息をとっていた。しばらくして気がつくと、6匹のうち2匹が姿を消していたのだ。
コトネは涙目になりながらも懸命に探した。だが見つかる気配すらなく、探しに入った森の中で途方にくれていた。
「うぅ、2匹とも……どこ行っちゃったのぉ……」
堪えていた涙が地面に落ちる。
それと同時に、コトネの後ろから草をかきわける音がした。
「……誰?」
「お、いたいた」
草むらから現れたのは、背の高い青年だった。
「あの……どちら様で?」
「ああ、俺、リツトっていうんだけど……
「あ、私はコトネっていいます」
「コトネちゃん……ね。で、こいつら、君の?」
コトネの問いに答えたリツトの後ろから、2匹のポケモンが現れた。
「……ああっ、オクタン! エテボース!」
それは、コトネが探していたポケモンだった。
「リツトさん、ありがとうございます!」
「いや、野性にしては様子がおかしかったからさ。勝手に保護しちゃったけど、お節介だったかな」
「い、いえ!私もちゃんと皆を見てなかったから……本当に、ありがとうございました。じゃ、2匹とも、帰るよ?」
リツトに一礼をし、2匹をボールに戻そうとする。が、
「……あれ?戻らない」
2匹は、ボールに戻る気配すらなく、本来のトレーナーではないリツトの横に立っていた。
594 :
凌辱って事:2010/08/28(土) 21:50:27 ID:Bo5QtrCO
「え……オクタン?エテボース?」
コトネが不思議に思っていると、リツトが俯いたまま肩を揺らしている。
「くっ……ぷ」
「……リツト、さん?」
さっきまでとは違う雰囲気のリツトを、コトネは不安な表情で見守る。
「ぷっ……は、ははははっ」
突然リツトが笑いだした。
森の静けさも加わったあまりの不気味さに、コトネは一歩距離を置いた。
「……なあ、コトネちゃん」
「は、はい」
「この2匹はいいポケモンだ。今よりももっと……いい使い方を教えてやるよ」
「いい、使い方……?」
「そう。……こうするんだ」
リツトが指をパチンと鳴らすと、エテボースの両の尾がコトネの両足を掴み、地面に倒した。
「きゃっ」
コトネを地面に倒すと、そのままリツトの元に引きずり込む。
「やっ、エテボース、何す――」
「無駄だよ」
コトネの声をリツトが遮る。
「今この2匹は、俺の催眠術で操られてる。君の声は聞こえないよ」
「『俺の催眠術』って……リツトさん、貴方一体……」
「ああ、俺はサイキッカーだよ。とびきり極端な、ね」
「極端……?」
「俺の催眠術は何故かポケモンにしか効かなくてね。……まあその話はおいといて、オクタン」
リツトが指を鳴らしオクタンを呼ぶと、オクタンは地面に寝かされたままのコトネに近寄り、上に覆いかぶさった。
「やっ、ぐにゃぐにゃで、気持ちわ」
「へえ。君は自分の手持ちに『気持ち悪い』と言えるんだ」
「――!?」
リツトの言葉に、コトネは出かかった言葉を飲み込んだ。
「そうそう。大人しくすれば、余計な傷はつかなくて済むんだからね」
そういうとリツトは再度指を鳴らし、オクタンに指示を出した。
595 :
凌辱って事:2010/08/28(土) 21:51:17 ID:Bo5QtrCO
指示を受けたオクタンは、コトネに覆いかぶさったまま、触手を器用に動かし、コトネを服の上から責めたてた。
「ん、あっ、やあっ」
前の触手は首と腕と胸を、後ろの触手は腿と股を責める。
「いっ、やっ、んあぁんっ」
「なかなかいい声だすね。……手持ちに責められて気持ちいい?」
「んあ、そ、んな、事っ、ん、ああああぁっ」
リツトの問いにも満足に答えられず、オクタンも責めを止める気配はない。
「あぁっ、や、んんっ」
責められるうちに短パンの吊り紐がずらされ、シャツも捲られ上半身があらわになったコトネは、自分の肌で直にオクタンの触手を感じていた。
「あっ、ひやってして、きゅうばんがっ、んああっ」
吸盤が吸い付いては離れを繰り返し、コトネの白い肌のあちこちに赤い円の模様がついていく。
「んぁっ、む、胸、乳首はだめぇぇっ」
吸盤が胸に吸い付くと、オクタンは胸をこねるように触手を動かし、時々吸盤の力を強くし、締める。
「んっ、ああぁぁぁ!」
「そろそろかな……エテボース、脚を開いてやれ。オクタンも降りていいぞ」
リツトが指示をすると、オクタンは責めを止めコトネの上から降り、エテボースは両足を掴んでいた尾に力を入れ、コトネを開脚状態にしていく。
「はぁ、はぁ……ふぇ?な、何を……」
「目の前にあられもない姿の女の子がいるのに……男が見てるだけだと思う?」
リツトの問いに、コトネは悪寒を感じた。
「さあ、始めようか」
596 :
凌辱って事:2010/08/28(土) 21:52:59 ID:Bo5QtrCO
「やっ、嫌っ」
「嫌と言われても、やめる気はないんだけどなぁ」
そういうとリツトは、エテボースの尾をくぐり、コトネの股に近づいてきた。
「嫌っ、嫌ぁー!!来ないでぇー!!」
必死で抵抗しようとするが、開脚されたままの体制では力が入るわけもなく、余計に体力を使うだけだった。
「あんまり暴れると怪我するんだけどな……と」
「んっ」
リツトは短パンの上からコトネの秘部に指をあて、つ、と軽くなぞる。
「んあっ」
「オクタンの責めが効いてたのかな。少し染みてきたね」
「……っ!!」
「まあ、たっぷり濡れてるほうが好都合だしね……よっと」
そういうとリツトは、オクタンが半脱ぎ状態にしていた吊り紐に手をかけ、短パンを脱がし、コトネの下着をあらわにした。
「いやぁっ」
「いい感じに濡れてるね……」
「や、い、言わないでぇっ」
コトネの抗議を無視し、リツトは下着をずらし、秘部に舌を這わせた。
「ん、ちゅ」
「んぁ、あぁ、あん……」
森の中にいやらしい水音が響く。
「ちゅ、んく、ぺろ」
「あ、ん、やぁ、やだぁ……」
「嫌がっても、どんどん濡れてくるよ」
「あ、ぁ……」
リツトは、あふれてくる蜜を舌で舐め、時に吸い、コトネを責め続けた。
「そろそろいいかな」
リツトはズボンを降ろし、固くなった自分のモノをさらけ出した。
「ひっ」
「大丈夫。これが終わったら解放してあげるから……ねっ」
そういうとリツトは、コトネに挿入を開始した。
「い、痛っ」
「はじめてなんだね……俺が貰っちゃうけど、構わないよ、ねっ」
「んっ、あっ、やっ、あぁっ」
「んっ、じゃあ、行く……よっ」
リツトは動かしていた腰に力を込め、コトネを一気に貫いた。
「ん、ああぁぁぁあ!!」
コトネの絶頂の声が、森に響いた。
597 :
凌辱って事:2010/08/28(土) 21:54:02 ID:Bo5QtrCO
「はぁ、はぁ……ん」
「ふう。中々、楽しめたよ」
ほぼ全裸で地面に横たわるコトネに、リツトは軽い口調で話す。
「わ、私の……ポケモン……」
「ああ、約束だからね。ちゃんと催眠は解いておくよ」
そういうと、リツトはコトネのバッグをあさり、モンスターボールを見つけると、2匹をボールに戻した。
「それじゃあね。――あ、そうそう」
「……?」
「催眠は解いたけど、『君の声で』また同じ事を出来るようにしておいたから。じゃあね」
そういうと、リツトはその場から姿を消した。
「わたしの、こえ、で……?」
数日後―
「今日はこの辺で休憩しよっか」
人気のない岩場。その影でコトネは2つのモンスターボールを取り出し、2匹を呼び出した。
「オクタン、エテボース」
2匹の名を呼ぶと、コトネは服をはだけ、
「私を……楽しませて、ね?」
そう、2匹に呟いた。
以上です。
長々とスイマセン
GJ!全体的に興奮したが特に最後いいわー
>>592 GJ!!
触手凌辱いいっすなぁ!
最後のコトネのエロさもいいねw
名前に関してはデフォルトネームならどれでもおkでいいと思う
サトシは初代のデフォルトの一つだし個人的にはあり、俺はレッドにしてたけど
まあ有名な方が分かりやすくていいと思うけどなw
GJです!コトネちゃん開発されちゃったよエロいよ
それぞれ思い入れあるしデフォルトならゴールドやヒビキでも
シルバーでもソウルでもいいと思うよ
ただ、サトシって今はアニメしか浮かばないと思うんだよね
じゃあ漢字で悟史
基本的にゲームの主人公&ライバルはデフォルト名あるけど
HGSSのライバルだけちゃんと名前出てないよな
主人公はヒビキとコトネって出てるのに
金銀だとシルバー、でもリメイク版だと…?
カナデとかソウルとかハートとか色々あるけど実際どうなんだろうなー(´・ω・`)
ライバルの名前はカズナリでいいよ
BWの主人公にはデフォルト名が無いようだから困るな
まぁ普通に男主がブラックで女主がホワイトになると思うが
もうライバルはみんなイバルで統一してまえ
609 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 18:55:41 ID:X/xEVhZ5
読む気うせるぞそれw
黒:バーガー
白:ドッピュ
読みながら笑っちまいそうだww
黒:サトシ
白:アイリス
名前の話ばっかなんで、とりあえず♀主人公で誰が一番エロいか語ってみようか
何フェチかによると思うが、クリス(マリナ?)かなぁ
エロいかどうかはおいといて一番好きなのはリーフ、時点でヒカリ
ストレートロングヘアーおいしいです
胸→リーフ・ハルカ
尻→BW♀
体のライン→ヒカリ・コトネ・クリス
俺はこんな感じだと思う
リーフは十分エロいと思う。
膨らんできたおっぱいに太ももがけしからん。
個人的にリストバンド着けた手が一番ムラムラする…。
ヒカリは尻だろゴーグル的に
コトネはいやらしい目で見ずにはいられない。
すべてはラジオ塔の着せ替えイベントのせいだ
……なにげに着るときにもしたっぱの前で着替えさせられてたな
ついでにロリコン竜王に雨でずぶ濡れ姿見せてるよな
そんなことが気になって仕方ない俺はアクア号のベッドには催眠ガスが
仕掛けられてて寝てる間に船乗りたちにちゅぷちゅぷ乗られてるとか
リニアの内部映像がないのはとても子どもには見せられないようなことを
されてるからに違いないと信じている
それはもう病気だww
なんか羨ましいがww
>>620 リニア内部は痴漢列車と化しているわけか。
白と黒が両方とも女の子なら、ほのか・なぎさで決定なんだが
別番組だろと野暮なツッコミは受け付けません
ブラック男主はてつを、で
>>620 全裸で待つから、メモ帳に書く作業へ戻るんだ
ホワイトちゃんが観覧車の中でNにあんなことやこんなことを
やっぱりあの観覧車はそう思うよな
ベルは髪型がなぁ、
あれじゃラクビーボールか檸檬にしかみえない
幼なじみ萌えなんだが幼なじみよりも両主人公とNが美麗すぎるから
直接絡みはないかもしれんが男主×女主やN×女主で妄想してるよ
アニメの新ヒロインは性欲ありすぎなイメージ
幼なじみはむしろチェレン×ベルに萌えるんだが
>>633 同士よ
ただ本編であの2人が同時に存在できるかという不安
女主人公選ぶと、可愛い幼なじみ二人に美人博士と、チェレンが素晴らしく羨ましいポジションにいるという。
アニメ版の新ヒロインってツタを掴んで女ターザンをしたり活発な野生児?的な描写があったから
何気にポケモンに犯されるのが、最も似合いそうな感じだよね
>>634 公式PVに主人公とチェレンベルの3人で一緒に道路への一歩を踏み出すシーンがあったような
観覧車の中でNが女主人公にあんなことやこんなことをしようとして
逆に搾り取られるという妄想がすでに成り立っているんだがどうしたものか
>>638 今すぐその妄想を文章にすればいいと思うよ
BW一発目はまさかのヘタレNになるのかww
ポケモンの女主人公はみんな男に逆レイプをするようなイメージ
なんか中性的なんだよな男キャラ なよなよしてるとまでは言わんが
逆に女キャラが行動的なイメージ
ベルとか絶対「危ないことに挑戦したがるお嬢様」だろ マコモさんもアララギさんも研究のために何でもしそう
マコモは危ない
トレーナーの研究という名目で男主人公を…
お、新作の話題で盛り上がってるみたいだな
発売日以降が楽しみだー
もうあと10日なんだな…
予約してきた
どの作品もライバル×女主人公にニヤニヤしているので
今作もニヤニヤできると信じて待つぜ
グリリフを全裸待機中ですがまだですか
おい観覧車の中で二人きりとかすることは決まってるよな
ああ、もちろん
俺は今回それで書くつもりだからな!
でもプレイ出来るまでは妄想止まりで……
早くやりてぇぇぇえええええ!!!
そして書きてぇぇええよぉぉぉおおおおお!!!!
誰かヒビキ×コトネを…
やはり自分で書き起こすしかないのか
思わず予約してきた
プレイした後には
マコモ×♂主人公は?
アララギ博士×男主人公でおk
最初は博士と主人公だな
後一週間
ベル×チェレン
アニメ新ヒロインで一つよろ
アイリスは髪型が残念なんだよな
ポケモンの女ってヘアがスゴイ奴が多い
そこがいい奴もいるけど
今までのアニメヒロインに比べるとアイリスの髪型は凄いな
リーフは可愛いと評判だったのに不遇だな
アイリスの髪型は初期の杉森センスらしくて少し懐かしくなれるw
全シリーズのキャラデザを比べると、FRLG辺りはちょうど絵柄を今風に変えようとした転換期な気がするな
リーフのキャラデザが正統派美少女なのはその為かな?今までみたいに冒険してる感じがしない
まあ没になってしまった初代ヒロインも長髪だったし、杉森的には当時から初代ヒロインは長髪美少女イメージだったのかなw
個人的にアイリスは凄くいいと思うぞ!褐色野生児ktkr
BW本編にも出てるっぽいし、SS書くなら一先ずはBW発売とベストウィッシュ放送からだなw
リーフは全裸待機し続けてるにも関わらず全然アニメに出てきてくれないから
最近はハナコママが11歳だった頃の外見がリーフなんじゃないかと謎の妄想が滲み出てます
そしてサトシの父親がレッドなんだな
グリーンがオーキドの息子か
もうなんでもいいからリーフ出して欲しい
シゲルの姉設定でもトレーナー挫折したマサラ出身のサトシの同期でも何でも良いから!
リーフ=アオイなんだよ名前的に見た目はちょっと違うけど
初代女主人公がアオイって名前は初めて聞いたぞ
コガネのラジオのDJかアニメの子しか思い浮かばん
>>664 ラジオのアオイちゃんが未来のリーフだからアニメのアオイもリーフなんだよ
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ ラジオのアオイちゃんが未来のリーフだから
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / アニメのアオイもリーフなんだよ!
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
(o・_・)フーン
……さて、いよいよ黒白発売か。
プレイしたけどN主♀良いな
買ってきた。
♀主人公ボール投げる時なんかエロいなw
BWはエロゲ
どうい
まじで
早く買いに井湖
エロかどうかは微妙ですが、思いつきで書いたのを投下。
BW♀主人公・ホワイト(仮)×園児達
くすぐり責め
「ねーちゃん、あそぼうよー」
「えー、このねーちゃんはぼくとあそぶんだー」
旅の途中、保育園に立ち寄ったホワイトは、園児達に引っ張り凧になっていた。
「あはは、大変ですね」
そんなホワイトを見ながら、楽しげに笑う保育士の先生。
「あ、あの、笑ってないで助け―」
先生に助けを求めた時、
「たーっち!」
園児の手がホワイトの尻に触れた。
「!?」
「こ、こら!お姉ちゃんにそんな事しちゃ駄目でしょ!」
「へへー」
「本当にもう……すみませんね」
「い、いえ……」
ホワイトが苦笑いを浮かべている横で、園児達が尻タッチした園児を中心に何かを話している。
「よぉーし!じゃあ、ポケモンごっこ!」
園児の一人が声をあげると、他の園児達も、おー!と続き、
「おねーちゃんがてきだー!ぼくニューラ!」
「え、ええ?」
「いくぞー、ニューラのふくろだたき!」
掛け声と同時に、他の園児達が一斉にホワイトにかかって来た。
「きゃ、うわ、ちょっと!?」
相手は園児、強く抵抗するわけにもいかず、ホワイトは園児達に流されるように床に倒れこんだ。
「あいた〜……って、や、きゃ」
「ふくろだたき〜〜♪」
園児達は倒れたホワイトを取り囲むと、一斉にくすぐり始めた。
「きゃはははは!」
「それそれ〜♪」
「や、きゃ、ちょ、やめ、は、やっ」
園児達の小さな手は、ホワイトの全身を見境なくくすぐる。
「あ、ここやわらかい」
「ちょ、そこ、むねぁはははは!」
「こっちもやわらかいぞー」
「そ、こ、おし、りゃはははは!」
「ここはー」
「そ、へ、そやははは!」
「じゃあここー」
「そ、そこはだめぁははははは!」
そんなふくろだたき(くすぐり)攻撃は、園児が飽きるまで続いた。
以上です。
「なんでニューラ知ってんねん」とか細かいことはry
>>677 乙!
それにしてもNのキャラ濃すぎワロタw
別の意味で強引な感じがするぜ……
思いついたけど
もう少しプレイしてから
クリアしたら例え本編に絡みがなくてもブラック×ホワイトと
N×ホワイトを書くつもりだ…
まだ三つ目のバッジゲットしたところだけどな!
久々にポケスレも
゚o+ |!*。* ゚ |o。_ ,−、 *。 |o。! |! o+ |!*。* ゚ |o。 | *。 |o。! |!
゚ | ・ | .+o / `i .ノ * ゚ | o。 | *。 |o。! |!゚ | ・ | .+o
* ゚ l| _人_.ノ/ ./ヽ. ___ /ヽ.*。 。 |!*。* ゚ | o。 | *。 |o。
・| + ゚ o/ ll. /. ヽ、o゚!* . −、 * 。○ |o 。 !
*。 | / |!、 ノ (≡) ヽ ( ) |! o゚!* ゚|| |
o○./ ./ ヽ./ (≡) 、_,.. | """ ', ノ` ー '; *゚・ ゚ | |
/ /i { """ ヽ lヽ、__. j´ j * 。○ 。 |o。!
!. / l. '、 ヽj`ー、_ `ー、 / |! o゚!* || |
ヽ、 /o○ ! ヽ `ー-' Ο *゚・ ゚ * 。○
|o。!` ー´ |・ | _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ 。*゚ 。 |o。!
> < |!゚ | ・
/\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
\ _ノ _/ / | ノ \ ノ L_い o o
3番道路・地下水脈の穴前
「ホワイト、準備はいいか? 相手は…」
「大丈夫大丈夫! チェレンは心配しすぎだよ」
だけど、とチェレンは反論しそうになったが、ホワイトの笑顔を見るとそれもどこかに消えてしまった
「さぁ、あの子のポケモンを取り返しに行くよ!」
「…そうだな」
少し苦笑しながらチェレンは地下水脈の穴へと入っていった。
「案外あっけなかったな」
そう言ってチェレンはボールにツタージャを収める
「ホントだねー、それにしても戦ってる時のチェレン、すごくかっこよかったよ」
「…なっ!?」
急にはにかみながら言われ、チェレンは言葉を失う
「ふふっ、チェレン顔が真っ赤だよ」
「へ、変な事言ってないで、さっ、さっさとポケモン返しに行くぞ!」
ごまかしてチェレンは早足になる
「あ、ちょっと待ってよ!」
そうして二人は洞窟から出て行った
後半無理矢理すぎた、手直しする気にもならんかった。
とりあえずこんな妄想ぐらいしてもいいよね
カミツレさんお願いします
もう主人公のデフォ名前は
♂→ブラック
♀→ホワイト
でいいのかな。
公式でそうしてるしいいんじゃないかな
ブラックちゃんよりホワイトちゃんのほうが可愛い気がするだろ?
>>685 確かにな。
♂ホワイトでウッチャンのアレ思い出したw
ンッンー ンッンー ンッンー ン♪
ホワイトのふともも鑑賞してたら
チェレンがホワイトに我慢出来ず入れようとするがホワイトの制止と理性が働き耐えるがホワイトたんが素股ならいいよ…
ってな具体的すぎる電波が飛んできたわけだが
テレビ見てたら主人公めっちゃ視姦しれてるんだよな……
何回イッたとか中出しされたとか放送されたり……しないか
殿堂入りしたら選ばなかった主人公出ると聞いたが出ねぇー主人公同士の絡みがみてぇのによー
シロナは出たけどな
男主人公でやってたら観覧車のところでしょっぱい気持ちになった
何を好き好んでNと観覧車なんだよおおおおお
そこは幼馴染の女の子とデートでモジモジ告白タイムだろうが!!
ムシャクシャしたからちょっとベルにちょっかいかけてくる
>>691 観覧車に一般トレーナー(ミニスカート)と乗れるぞ!
テキストが若干エロいw
女主人公とミニスカで観覧車か…悪くない
>>693 女だと男になってたぞ
テキストはあいかわらず若干エロい
女主人公のトレーナーとの対戦時のカットインの顔怖すぎ
ボンボン版テリーみたいだ
女主人公でプレイ中だが、ベルとの百合とかチェレンと一緒にアララギ博士に呼ばれたと思ったら3人で(ryとかそういう妄想ばかりでオワットル
とりあえずマコモさんのエロに期待してみる
今回は人襲わせてもおかしくないポケモンいるな……
♂主人公とカミツレさんのジム戦後お泊まりイベント発生の電波受信
問題はアーティだっけか、あいつのジムの壁が蜂蜜で
それを通る♀主人公がドロドロになってるだけの電波がだな
とりあえず冒険前にベルとやるのと
森のナースとやるやつは思いついた
女で観覧車見てきたが
あのDQNごときが俺のゆっくりにドキドキするとかマジ勘弁。いや真面目に
>>702 お前主人公にゆっくりって名前付けたのか
俺のジョーカーちゃんに、ジョーカーエクストリームしてくれるチェレンきゅんのファングはいないの?
おい誰だよルー大柴連れてきたの
さて、フウロさんでエロを書いてくれる者はおらぬか
俺にはかけない、だけど見たい
ベルはオレの妄想を際立たせる
説明書を見るとチェレンは男の子、ベルは女の子、しかしNは青年。
と言うことはNにロリコンストーカー疑惑?
ベストウィッシュ始まったら久々にアニメカプの話も読めるかな
もう何ヶ月もアニメ関係は投下されてないしサトシ×アイリス期待
>>708 場合によっちゃショタコンストーカーだな
Nの日記って電波が飛んできた
とりあえず大砲で壁にぶつかり気絶する主人公と介抱というなの(ryをやっちまうフウロさんという電波だけが飛んできた
>>711 主人公がクリア後でフウロに会いにきたって状況だとなお良い
フウロさん人気だなw
昨日戦ったけど、衣装凄いな…
幼馴染の中で、チェレンだけ男の子だからホワイトとベルに性的な意味で可愛がられ、
女の子の服の名前とか、無駄な知識がついちゃうチェレン。
女性陣のジムリはなかなかだったけどまだゲーム画面以外に公式イラストがないから
早く攻略本なりなんなりで出てほしいな
さて、クリアしたし何か執筆するかね
1つ作成中
ま、需要はしらんがね
フウロさんが「次はもっとエッチなことしようか」って誘ってくるシチュを妄想
718 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 12:28:31 ID:fQ+2bOED
すれ違いのトレーナーを妄想してやるまで至るという
お前等のアンテナの精度に俺が嫉妬
主要キャラの男はなんかエロイし、一般トレーナーは女がエロイ
ナースが出てくるとか・・・・・・任天堂さんありがとうございます
とりあえずプラズマ団が宗教じみてるから
N様のお役に立つ、とか適当なこと言って
女の団員にいろいろなことを要求するゲーチスが浮かんだ
観覧車にNと乗ってた♀主にチェレンが嫉妬して思わず…みたいなのを妄想してる
三角関係ンマー
カミツレさん座ってたのが残念だったな…いやそれでも素敵なのは変わらないが
今回の女主人公良すぎ
あのエロイケツがたまらんwww
顔も可愛いしおしりがエロいのも同意。リーフに次いで女主人公で好き
けどボール投げる時の腕が細すぎて気持ち悪い。ブラックは長袖だから余計細く見えるのかも
エリートトレーナーが一番エロイな
電気なんたら洞窟でビリビリすることに感じちゃう女主人公妄想して写生したわ
四天王の眼鏡っ娘もなんかエロいな……
カミツレさんと観覧車載りたい
>>727 あの洞穴でN以下プラズマ団にベルとアララギ博士と3人まとめて…と妄想した自分よりはマシだな
>>727 蜘蛛の巣に絡まって感じちゃう…!って妄想した俺よりマシだな
素晴らしい電波ばかりで書きたいのは山々なんだけど、まだクリアしてないのよね
>>730 俺はきんのたま比べあってる兄弟にホワイトがレイープされるというの浮かんだ
>>729 むしろカミツレさんに乗りたい
いや乗ってください
10万ボルトゲットだぜ!!
>>684 俺の男主人公ホワイトって名前なんですよ
俺もだが皆テンション高いなw
OLのストッキングが濃いベージュ、しゃがんで太ももがムチッとしてる
なんかもう本当にすばらしいよね
眠っているカトレアお嬢様をいきなり襲っちゃう主人公を妄想してしまった
フウロちゃんともっと楽しいことする男主人公はまだか…
さてもうじき完成だ
741 :
淫魔伝説:2010/09/20(月) 23:31:19 ID:LIweQ+px
ポケモンがグロくなった代わりにこのBWは妄想の幅が広い
評価がしにくいぜ…!
とりあえず観覧車でミニスカ子とやっちゃう雄主人公を妄想した
糞コテついたまんまだった、死にたい
季節が変わると観覧車に乗ってくれる相手も変わるらしいな
フウロはまだなのか
フウロはまだなのか
いちいち衣装や言動がエロいんだよフウロ
フウロエロいよフウロ
ドレディアがかわいすぎて死にたいのは俺だけ?
>>746 わかってんじゃん
ここってポケモン相手に人がやるのってよかったっけ?
>>748 ・人×人もしくは人×ポケモン専用スレです
許されるっぽいぞ
俺的にはお腹いっぱいですが
>>748 いやいや俺はドレディアちゃんにはエロは求めていないのだよ。
もっとこう純粋なかわいさをだな
すまんなんかムダに長くなっていってる。
かまわん、続けろ
個人的にBW主人公と御三家は有りだと思うんだが
主人公のこと好きらしいし
出来た!
なげぇ!
嫌いタイプだと思ったらスルーしてくれ
755 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:38:09 ID:qNAogRlZ
ブラック、チェレン、ベルは初めてのポケモンに感動していた。
ポカブ、ミジュマル、ツタージャのポケモンがそれぞれ手元にある。
「これで・・・僕達の冒険がはじまるんだ!」
「うん、そうだね。」
「ふえぇ・・・私だけのポケモンだぁ・・・・」
各々の違う心境の中1つだけみんな同じ気持ちがある。
冒険の第一歩。
これから未知なる世界への冒険が始まる。
うれしくて仕方が無かった。
「わ、私お母さんとお父さんに言ってくる!」
ベルは自分の家に急いで帰った。
「やれやれ・・・落ち着きが無いなぁベルは・・・」
冷静にチェレンは言う。
「チェレンは良く落ち伝いられるな!
僕はもうわくわくして気持ちを抑えるのがいっぱいだよ!」
ブラックは震えていた。
「そりゃ僕もうれしくて仕方が無いさ。一人になったら・・・・いや・・・」
チェレンは頬を少し赤く染めて微笑んでいた。
態度には出さなくても顔に出てしまっている。
ブラックはそれを見て少し安心した。
「僕も親に話してくるよ・・・、じゃあ、またねブラック。」
チェレンはそういって帰っていった。
ブラックは部屋に一人になってようやく抑えていたものを開放させた。
「やったぁああああああああああ!!!!!!!」
その一言にすべての思いを込めた。
756 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:38:41 ID:qNAogRlZ
「母さんオレ明日から冒険に出るよ!」
ブラックは部屋降りると母親にいった。
「せっかくポケモンもらったんだもんね。
よし!わかった世界のことをたくさん勉強してきなさい!」
母親は満面の笑みで許してくれた。
「本当に!?よし!チェレンとベルにも報告してこよう!」
ブラックはチェレンとベルの家に向かった。
「チェレン!オレ明日から冒険に行ってもいいんだって!」
「そんなに大きな声で言わなくたって聞こえるよ。うん、僕も承諾を得たから大丈夫だ。」
チェレンは言う。
「そういえばベルのところには行ったのかい?」
「いや、今から行くところだ。一緒に来る?」
ブラックはチェレンを誘った。
「いや、きっとベルも大丈夫だろうから僕は明日の準備をするよ。」
「そうか、じゃあベルのところ行ってくるな!」
ベルの家に向かった。
「ベルー!」
ブラックがベルの家に入ろうとしたときだった。
「駄目だーーーーー!!」
とんでも無く大きな声が聞こえた。
つづけてベルの声も聞こえる。
「お父さんの馬鹿ーーーーーーーーー!!!」
ブラックは何事かと思い急いで家の中に入った。
中には顔を真っ赤に染めたベルとベルのお父さんがいた。
少しはなれたところではベルのお母さんが困った顔をして2人を見つめている。
「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!」
「行くもん行くもん行くもん行くもん行くもん!」
「ぜーーーっ対1人で冒険なんて許さん!!!」
「私も、もう1人で冒険できるもん!!」
冒険の事で揉めている様だ。
「あのー」
ブラックはベルの母親に声をかけた。
「あら、ブラック君」
「いったいなんでこんな大喧嘩になってるんですか?」
恐る恐る聞いてみた。
「あのね、ウチの人も昨日までは渋々承諾してたんだけど・・・
いざってなったら猛反対しちゃって・・・」
一人娘だからいなくなるのが寂しいのだろう。
「なんでよ!昨日は良いって言ってたじゃない!」
ベルは少し涙を浮かべていた。
「やっぱりまだお前には早いんだよ・・・」
父親も必死に説得をしようとしている。
するとベルがブラックに気づく。
「あ!ブラック!ブラックの家は良いって行ったんだよね?きっとチェレンの家も。」
「うん、俺の家とチェレンの家は大丈夫だったよ。」
ブラックは少し申し訳なさそうに言う。
「ほら!2人の家は良くて何で私は駄目なの!?」
ベルは父親に問い詰める。
「他所は他所、ウチはウチだ。」
「なんでよ!!っ昨日は2人が良かったら良いって・・・・ぐす・・・」
ついにベルは泣いてしまいそうになっていた。
「あぁ・・・もう・・・、ブラック!君はいったん自分の家に帰りなさい!」
ベルの父親はブラックにそういった。
「あ・・・はい・・・」
ブラックは言われるままにしか出来なかった。
757 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:39:14 ID:qNAogRlZ
夜になり部屋で明日の準備を始めた。
「これは入れて・・・これも・・・あ、これはいらないか」
準備をしててもどこか落ち着かない。
ベルのことだ。
「はぁ・・・ベルどうなるんだろう・・・」
せっかく幼馴染3人で同時に冒険に出れると楽しみにしてた。
そう思うとどこか寂しい気持ちになった。
チェレンにも話した。
だがチェレンは「親が駄目というんだからしょうがないじゃないか。」とあっさり。
非情なやつだ。
どうにかベルの父親を説得できないものか・・・。
ブラックがそう思っていると窓の外から物音がした。
「ん?なんだろう?」
ブラックが部屋の窓から外を見るとベルが外から2階まで上ってきていた。
それをみて驚いた。
すぐ窓を開けてベルに声をかける。
「おい!なにやってるんだよ!」
「えへへぇ・・・」
ベルは照れ笑いを浮かべている。
ブラックはそんなベルに手を伸ばし部屋に入れた。
「なんで、堂々と前から入ってこないんだ・・・」
ベルに質問する。
「いやぁ・・・夜分遅くには家族の人に迷惑と思って」
続けて聞く。
「窓から入る事によってオレに迷惑はかからないとでも・・・」
「チェレンがブラックなら許してくれるんじゃないかって」
(チェレンのやつ・・・うらんでやる・・・)
ブラックは心の中でそう思った。
そして一番聞きたかったことを聞く。
「何で家に来た。おじさんとの話はどうなった。」
昼の事の話を振るとベルは表状を変えた。
「お父さんの事はいいもん!」
これは相当重症だ。
そう思った。
「まさかと思うけど今黙って出てきたんじゃ・・・」
「・・・えへぇ」
予感は的中したようだ。
ブラックは頭が痛くなった。
「ったく・・・また窓から出ろともいえないし・・・かといって堂々と
階段で下に下りると母さんがいるし・・・」
ベルをどうやって帰そうか悩んでると。
「別にいいもん」
ベルが言う。
「ブラックの部屋に泊まるつもりで着たんだし。えへ♪」
それを聞き目の前が真っ白になった。
「・・・・・・・・・・・へ・・・?」
そうリアクションをとるしかなかった。
758 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:39:47 ID:qNAogRlZ
「いいか!明日の朝一には戻るんだぞ!」
ブラックがベルに念を押す。
「わかってるよぉ。」
ベルはブラックのベッドの上で布団に包まっている。
本当にわかっているんだろうか・・・。
ブラックは不安だった。
「じゃあ、オレは床で寝るからな・・・5時には絶対おきるんだぞ。」
さすがに一緒に寝るわけにはいかないとブラックは思っていた。
「えー?一緒に寝てくれないの・・・・」
ベルは一緒に寝る気満々だったみたいだ。
「ば!そ・・・そんあことぉ!」
そんなストレートな発言にブラックは言葉もまともに話せなかった。
「もう!寝るぞ!電気消すからな!」
さっさと寝てしまう事にした。
「えへへ・・・はぁい、お休み・・・zzz」
ベルはあっという間に寝てしまった。
(ほんと・・・マイペースなやつ・・・)
ブラックはそうつぶやき自分も寝ることにした。
しばらくしてブラックは目が覚めた。
冒険のわくわく感、それもある。
しかしもっと気になる事があった。
「・・・グズ・・・・ふぇ・・・・グス・・・・グス・・・おとぉさん・・・・」
ベルが泣いていたからだ。
冒険にいけないからか・・・
いや恐らく違うだろう。
今までに無いくらい父親と大喧嘩をしてしまったから。
謝るにも謝りにくい。
ベルの気持ちを察してやった。
「ベル・・・・」
思わず声をかけた。
「あ・・・グズ・・ブラック・・・起こしちゃった・・・?え・・えへへ・・・ごめんね・・・」
ベルは泣き顔を見せまいといつもの笑顔を作る。
だがどこか無理をしている笑顔だった。
「あの・・・さ・・・」
思い切った。
「落ち着くまで・・・その・・・一緒に・・・寝て・・・やるから・・・」
「ふぇ?」
ベルも意外な言葉にびっくりした。
「でも・・・いやなんでしょ・・・?」
「いやって!いや・・・じゃないよ・・・ただ・・・」
ブラックは後の言葉が恥ずかしくていえなかった。
「あー!もう!寝てあげるから!それでいいだろ!」
無理はあったが押し通した。
ブラックはベルに背を向け隣に入った。
「あ、えへへ・・・ブラックあったかい・・・」
ベルはブラックの体温を背中から感じていた。
ブラックの背中に顔を押し当てる。
「え・・・えへ・・・へ・・・グズ・・・グス・・・ふぇ・・・ふえええ・・・・」
人のぬくもりを感じたベルは再び感情があふれてきた。
そしてしばらくブラックの背中で泣き続けた。
759 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:41:54 ID:qNAogRlZ
1時間位たってベルは泣き止んだ。
「ブラック・・・ありがと・・・」
背中ごしにブラックに話しかける。
「いや・・・これくらいで役に立てるなら・・・な・・・」
「えへへ・・・やっぱりブラックは優しいね・・・」
少しベルらしい笑いが戻っていた。
ブラックもそれを感じて一安心した。
「あのね・・・ブラック・・・こっち向いて?」
ベルがそう言う。
「ん?え、ああぁ」
ブラックはクルっと体を反転させた。
すると
「ちゅ・・・」
ベルの唇がブラックの唇に重なった。
「ん!?」
いきなりの事でブラックは何が起こったかわからなかった。
「ん・・・はぁ・・・えへへ・・・お礼・・・だよ・・」
ベルは頬を赤く染めて照れ笑いを浮かべていた。
「お・・・・おま・・・キス・・・って・・・」
ブラックはまだ放心していた。
「こういうのは・・・好きな・・・人・・・に・・・」
「うん・・・だから・・・好きな・・・ブラックに・・・」
ベルの告白だった。
まさかベルが自分のことを、
ブラックは信じれなかった。
「だ!だってチェレンのほうが頭もいいし!ナンだってでき・・ん!!」
2回目のキスだった。
「ん・・・私が好きなのはブラックだもん・・・他に好きな人なんていないもん・・・」
そして2回目の告白。
「ブラックは・・・私のこと・・・どう・・・おもってるの?」
今度は聞かれてしまった。
「お・・・おれ・・・オレは・・・・」
ブラックはいきなりの展開で自分の頭がついていけてなかった。
「ベル・・・おれ・・は・・・」
ブラックが何か言おうとする
「あ!やっぱり待って!」
それをベルがとめた。
「やっぱり・・・いいや・・・私が勝手にやったこと、言った事だし・・・ブラックには迷惑だったよね・・・」
ベルはそのとき何かに気づいた。
760 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:42:37 ID:qNAogRlZ
「ブラック?の手?」
ベルの体にブラックの股間のモノが当たっていた。
ブラックは思わずそれを抑える。
「いや!これは!その・・・」
ベルは気になってブラックの手をどける。
「なになに?」
ベルってこんな力つよかったっけ?
ブラックはそう思いながら気づくと短パン、パンツとぬがされていた。
そしてそそり立ったブラックのモノが現れた。
皮は剥け、赤っぽいものが先端に出ている。
「ふぇえ・・・・これって・・・ブラックのあの・・・おち・・・」
ベルが言おうとしたものをブラックがとめる。
「うわぁあああ!言わなくて良いから!」
少し前までは一緒にお風呂に入ったりもしてた。
その時見ていたものとは比べ物にならなかった。
「これって・・・あの・・・うん・・・ブラックの本で見た事ある・・・」
「へ?」
ブラックが道端で拾った大人の本をベルは見つけてよんだ事があった。
「なめる・・・んだよね・・・」
ベルはブラックのモノに手を伸ばす。
「ふぇ!」
触れた瞬間何かの生き物みたいな動きをした。
もう1度触れてみる。
「ふぇ・・・・あついね・・・それに・・ビクビク・・・してる・・」
そんなまじまじと感想を述べられたブラックは恥ずかしかった。
「これを・・・ペロ・・・」
いきなりベルは舌で舐めた。
「く!!!ベル!」
「ペロ・・・ペロ・・・ん・・・・変な味・・・ぺろ・・・」
感想を述べつつどんどん刺激を与えていく。
「ベル・・・あの・・・咥えて・・・」
ブラックも次第に慣れてきたのか注文を言うようになってきた。
「咥える・・・バナナみたいにでいいのかな?ん・・・ん・・・・チュポ・・・」
ベルも慣れてきたのかスピードが増してくる。
「ん・・・ん・・ちゅ・・・チュパ・・・んふ・・・んん・・・」
「くあ!ベル!駄目だ!!これ・・・!!」
器用なベルの技にブラックはもだえていた。
「ん?ぶらっくぅ・・・私じょうず?・・ん・・・チュル・・・ん・・・」
上目使いで見つめてくる。
それを見て更にブラックの快感は向上する。
「くそ・・・ベル・・・かわい・・すぎ・・・・あ!駄目だ!」
「ん?ちゅる・・・ん・・・ん・・・チュポ・・・」
ブラックは果てようとしていた。
「あ!ベル駄目だ!口!はなして!!!あああああ!!!」
「ん・・チュポ・・・ふぇ?きゃあ!!!」
どぴゅ・・・どぴゅ・・・・どぴゅ・・・
白いものがベルの顔、服に飛び散る。
「ふぇええ・・・あつい・・・・それに・・・ぺろ・・・・にがぃ・・・」
顔についたものを手に取り舐めた。
761 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:44:11 ID:qNAogRlZ
「あ・・・服・・・ベタベタ・・・」
ベルは自分の服の事に気がつくとブラックのことを気にせず脱ぎ始めた。
「んしょ・・・んしょ・・・」
1枚また1枚と脱いでいくたびに白い肌が露になってくる。
そしてベルは生まれたままの姿になった。
日焼けの無い真っ白な肌、そして胸は程よく膨らみ先端は綺麗なピンク色の突起、下はまだ生えていない。
そんなベルの姿を見てブラックのものはまた発ってしまった。
それも先ほどより大きく。
「ふわぁ、ブラックのお○んちんさっきより大きいよぉ!」
それを言われてブラックは我にかえった。
「え?あ・・あぁ!べ、べル・・・きれい・・・だ・・・」
思わず感想を述べた。
「ふぇ?あ・・・そんな・・・はずかしい・・・よぉ・・」
ベルも思わず恥ずかしくなってしまった。
「あの・・・べル・・・その・・続き・・・いい?」
ブラックは求めてしまった。
しかしベルは
「つづき?」
どこかわからない様子だった。
「え?おれの・・・・本よんだって・・・」
「あの・・・恥ずかしくなって・・・途中でやめちゃった・・・」
つまり先までの事しか知らなかったということだ。
ブラックは味を占めた。
「ベル・・・ふふ・・・実はまだ続きがあるんだ・・・」
「そうなのぉ?」
「あぁ・・・それにまだオレが気持ちよくなっただろ?
Hな事は2人気持ちよくならないといけないんだ・・・きっと・・・」
ブラックはすこし不安ながらもベルより優位に立とうとしていた。
「私も・・・気持ちよく・・・?」
「あぁ・・・だからまたベッドの上に仰向けになってくれ・・・」
ベルはブラックの言われるがままになった。
「ふぇ・・こうれでいいのかな?」
「ゴクリ・・・」
ブラックは生唾を飲むと全裸のベルの胸に手を伸ばす。
762 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:45:47 ID:qNAogRlZ
ふに
「ふえ!ん!なにこの感じ・・・・」
不思議な感じだった。
ブラックはそんなベルを他所に先端をつまむ。
「これはどう?」
「んん!なんか今電気が走った感じがしたよぉ・・・」
どんどん乳首をつまんでいく。
コリ、コリ
「ふぇ!ふぇ!ぶらっくぅ・・・ブラックゥ・・・・」
自分の名前を呼ばれると気持ちが高鳴ってきた。
「ベル・・・自分でつまんだ事無いの?」
「ふぇ・・・無い事は・・・無いけど・・・」
「もしかして・・・俺の事考えながら?」
意地悪な事を聞いてやる。
「うー・・・うん・・・ブラックのこと考えるとなんだか触りたくなってくるの・・・」
「そうかぁ・・・じゃあさ・・・こっちもかな!」
ブラックは手を股間に伸ばしベルの割れ目に指をあてがう。
「ひぇ!触るぅ・・・触るよぉ!」
指を動かし中に進入させる。
「ベルの中・・・こんなグチョグチョなんだね。Hだなぁ」
ちょっとした言葉攻めをやってみる。
「そんなこと言わないでぇ・・・」
「ベルのHベルのHベルのHベルのHベルのH」
「ふええぇぇぇ・・・ブラックの意地悪・・・・グス・・・」
意地悪のしすぎか泣かせてしまいそうになった。
「ベルごめん、ちゅ・・・な?」
キスをしてやる。
「ん・・・うん・・・えへへ・・ブラックからしてくれた・・」
恐らくキスが好きなのだろう。
すぐに落ち着く。
「じゃあ今度はオレがベルを舐めるよ。」
ブラックはベルの股間に顔を近づける。
「ペロ・・・ちゅ・・・」
「ふぇ!」
「チュル・・・ちゅ・・・ペロ・・・じゅる・・・・ちゅ・・・レロレロ・・・・」
「さっきの・・・手でやるのと・・・ぜんぜん違う・・・よぉ・・・」
ベルはどんどん強い刺激を覚えていく。
そしてそれが快楽へと変わっていく。
「ん・・・ふぇ・・・・・きもちいよぉ・・・ブラックゥ・・・・」
「レロレロ・・・・ちゅる・・・・ちゅ・・・ちゅ・・・・」
「あ!あ!だめだよぉ!そんなに強くしてちゃ!!!私なんかきちゃうよぉ!!」
「ん?チュルチュル・・・レロレロ・・・ジュル・・・ちゅ・・・・ん!」
「あ!駄目駄目!ブラック!本当にダメダヨォ!!!!ああああああん!」
力が一瞬にして抜けたのがわかる。
「ベル・・・気持ちよかったんだね・・・」
動けないベルにブラックは声をかける。
「うん・・・ブラック・・・すごいよ・・・えへへ・・・」
ブラックは決意した。
「じゃあ・・・中に・・・入れても良いかな・・?」
「ふぇえ?中?」
ベルはまだ続きがあるのかと思った。
「今までのは準備みたいなものでこれからが本番だよ・・・たしか・・・」
「ふえぇええ!?そうなの?」
今のよりもっと気持ちおくなるのかと思うとベルは好奇心と恥ずかしさが出た。
「でも・・それって・・・ブラックも気持ちよくなるの?」
「あ、あぁ!そうだ!2人同時にな!」
それを聞きうれしくなったのか満面の笑みで
「うん!だったらやる!ブラックのためにがんばる!」
そういった。
763 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:46:17 ID:qNAogRlZ
ブラックは自分のモノを手に取りベルの秘所にあてがう。
「ベル・・・いくよ・・・・」
すこし不安もあった。
「うん良いよ。」
しかしベルの笑みを見るとそんなんじゃいけないと思った。
「じゃあ・・・・ん・・・・く・・・・」
「ん・・・んん!・・・ああ!!いた・・・・・いたいよぉ・・・・」
ベルはあまりの痛さに声をあげた。
「え?ベ・・ベル!?」
それを聞きブラックは入れてたものを抜こうとした。
しかしベルはブラックに抱きつき
「気にしないで・・・ブラック・・・・しんじるから・・・だいじょうぶ・・・えへぇ・・・」
涙を浮かべながら笑っていた。
ブラックはそんなベルがいとおしかった。
こんな自分を好きといってくれたべル。
こんな事をしても自分のことを信じてくれるベル。
なのに自分は何も答えてない・・・。
「ベル・・・ベル・・・・」
名前を呼ぶ。
「なぁに・・・ブラック?」
「オレを信じてくれて良いから、だからいくよ?」
ベルも先ほどのブラックと違う事がわかった。
「ブラック・・・うん・・・信じてる・・・」
ブラックは一気にベルの中をついた。
「っく!」
「ん!あああああああああ!!」
ベルの中は破れ血が出てきた。
「ベル・・・ベル!ベル!ベル!」
名前を呼ぶと同時に腰をうちつける。
「あん!い・・・いいよお!きもちいよぉ!ブラックゥ!」
ベルもブラックに答える。
「好きだ・・・好きだ!好きだったんだぁ!ベルのこと・・・昔から!!」
ついに言った。
「ブラック・あん・・本当う?ん・・・本当・・に私のこと?・・・ドジで、ノロマで・・・迷惑ばかりかけてる私なのに?」
「あぁ!好きなんだ!ベルが一番!誰よりも!大好きなんだぁ!」
「うれしいよぉ・・・うれしいよぉ!あん・・・ブラ・・・ック・・・ああん!」
二人の腰はだんだんと速度を増していく。
「ん!ちゅ・・・チュル!あん!ブラック!ん!もっと!!もっとキスしてぇ!!」
「あぁ!何度だってしてやるさ!ちゅ・・・チュル・・これからはいつだって何度だってどこでだって!!」
どんどんと限界が近づいてくる。
「いくよ!ベル!」
「うん!いいよ!ブラック!」
「外に!外に出すから!」
「うん!ブラックの好きなとこに出して!」
「はっ!は!は!いくよ!」
「うん!あん!あん!出して!だしてぇ!」
ブラックはベルの中から抜く。
「っく!はあ!!!」
「ああああん!!!」
ドピュ、ドピュ・・・ドピュ・・・
先ほどとは比べ物にならない量がベルの体を襲う。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ブラック・・・えへ・・・えへへ・・・いっぱいだぁ・・・」
出し終えたブラックはベルの上にかさ張った。
「ベル・・かわいい・・・ん・・・・ちゅ・・・」
「・・・ん・・・・ちゅ・・・赤ちゃんは出来ないのかな?えへ・・・」
「え!?あか!赤ちゃん!」
ベルの一言にドキッとした。
(中に出さないと出来ないから・・・大丈夫だよ・・・ね・・?)
764 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:46:49 ID:qNAogRlZ
そして朝を迎えた。
母親が起きる前に外に出る。
「じゃあ、ちゃんとおじさんと仲直りしなよ。」
「うん・・・・」
「それで仲直りできたらオレがおじさんを説得させてやる!」
「うん・・・わかった・・・じゃあ・・・後でね!」
ベルはそう言い家に帰っていった。
だが、少しして戻ってくる。
「ん?忘れ物か?」
ブラックが聞く。
すると
「ちゅ♪・・・えへ・・・」
「ん!・・・え!?」
「これで仲直りできる気がする・・・えへへ・・じゃあね!」
ベルは今度こそ帰っていった。
ブラックは、ほんのり残った唇の感触に浸っていた。
終
765 :
旅立ちの前:2010/09/21(火) 01:47:22 ID:qNAogRlZ
以上
適当に流しといて
発売前はN主書くぞー!
って意気込んでたけど、Nの残念な性格のせいでまったくシチュが浮かばないぞ
おいどうなってるんだ俺の思考回路!!
>>765 GJ!やっぱり幼馴染良いな〜ベルかわええ
>>766 N関係は予想以上にシリアスだったしな
あの部屋見るに性教育もされてなさそうだ
女主人公の夢を見て夢精してるかもしれんがw
GJしたあとで何ですが、小ネタ投下
タイトル・エピローグ?
N×ホワイト
レシラム×ゼクロム
※若干ネタバレ
※エロなし
※キャラ崩壊注意
770 :
エピローグ?:2010/09/21(火) 07:23:52 ID:4CHPQpzD
ポケモンリーグでの激戦から数カ月後、白いドラゴンポケモンが人を乗せて空を飛んでいったという情報が、ホワイトの耳に入った。
「きっとNかもしれない!」
そう思ったホワイトは、ポケモンが向かったと思われるリュウラセンの搭へと急いだ。
搭の頂上まで行くと、そこには予想通り、白い翼を持った巨大なポケモンと、一つの人影がいた。
「N……なの?」
逆光になって上手く確認できないが、ホワイトの問いに人影は答える。
「ホワイト……久しぶり。帰ってきたよ」
「N……!」
ホワイトは待ち人とわかると足を早め、Nに駆け寄り、
「さあ、僕とトモダチになろう!」
「なんで全裸なのよっ!!」
跳び蹴りをぶちかました。
〜一方の思念会話〜
「ゼクロム……私と、もう一度、一つに」
「お前とりあえず変態化した主止めろ」
以上です。異論は認める。
てかスマン。
>>770 不意打ち過ぎて吹いたwwwGJwwww
Nはブーンのポーズで誇らしげにたっているのかwww
>>771 GJ!
N、数カ月の間に何があったwww
>>771 よくもこんなの書いたな!
さらに欲しくなっちまったじゃねえか!
質問
バトルサブウェイの影響からか「主人公のデフォ名はトウヤ(トウコ)」って話題が各スレにぼちぼち挙がってるけど
もう普通にブラック(ホワイト)でいいよな?作品も既に投下されてるし
つーか百歩ゆずってトウヤはまだしもトウコが無理
観覧車で幼女が膝に乗ってきた。ゲーフリ始まりすぎだろ…
ブラックよりクロのほうが楽だと思った
さっきクリアした。
何故かカリン様とギーマで何かあったらメシウマとかいう異端極まりない電波を受信したw
いや気弱そうなシキミさんを苛めるのもメシウマですけどねw
カミツレさんに誘惑される妄想で1発縫い説くか
なんでお前等そんなにクリアするの早いんだよw
発売当日からやってるけどまだバッチ六個
噂のフウロ可愛かったです
安心しろ俺もだ
長時間やると親指も人差し指も痛いわ
今回は女性キャラが秀逸だな。
フウロがカントーとか言ってたから別地方に行けるのを期待してしまった。
迷いの森の無言の女性について。
バックパッカーがなんか重いことを話してくれる。
なんかイベントでもあるのか…?
あれは色違い三犬のゾロアークだと予想
>>780 シキミさんは、自分の書いたエロ作品をネタに自慰とか。
>>786 むしろ官能小説を依頼されてネタが浮かばないので四天王仲間に取材と称して以下略
もアリだな
なんか思いついた。
「ねぇブラック。また寂しくなっちゃったわ・・・」
「いいですよアララギ博士。今晩一緒に寝ますよ」
「ふふっありがとうブラック。それに例のアレも完成したから早速使ってみたいわね」
ポケモントレーナーのブラックとアララギ博士は周囲には内緒の年の差カップルである。二人は忙しくなかなか二人きりになれないが一緒にいると決めたら1ミリたりとも離れないくっつき虫となる。
ちなみにアララギの言うアレとはブラックの持つ凶悪ペニスをモデルにしたこの世に二つとないオリジナルバイブのことである。アララギはそれを自分の穴に突っこんだりブラックのアナルを開発するために使う。
お前ら的に、マコブラ・マコホワはどっち?
>>787 ネタ作りと言いながら負けた挑戦者を男女問わず……てのもアリか。
>>789 マコモ×ブラック
「うふふ、いい体つきね……お尻とか」
マコモ×ホワイト
「うふふ、綺麗な体よね……お尻とか」
あれ?どっちでも違和感なくね?
いっちゃなんだけど
荒ぶる博士の頭ってどうみてもスカトロじゃね?
投下されてた素敵なライコトに意欲を煽られさあ書くぞライコトと思えばBWフィーバーだと……
時代遅れの俺涙目
>>793 大丈夫だ、金銀のときにもグリリフは投下されていた
恥ずかしがらずに投下するといい
そして今でもグリリフを待ち望んでいる俺がいる
BW主人公達のデフォ名、クロウとマシロかと思ってた
さておすそ分け考えるか
>>738 カトレアが寝ていたのを見て全く同じ妄想をしてしまった
眠っているカトレアを見てムラムラしちゃった男主人公みたいな
バトルサブウェイに出てくるトレーナーに
にゃんを語尾につけるメイドがいる件。
ポケモン始まったな
いや、ダイパから始まってたんだ
なんかNは早口なせいか早漏なイメージだ
Nと観覧車とかマジどきどきしたし。
襲われないか心配した。
エヌ氏と遊園地
Nはギャグしか浮かばねえw
そんくらい中身がハンパなかったwww
さて、カリンさんのギーマとの妄想でも書くか。
Nは恋心というものを分かっているかが問題だな
本能だけで襲ってくるかもしれんけどw
本能でホワイトに襲い掛かって何事もなかったかのように去る
>>806 ハァハァ……僕は君と急速に繋がらなければならない……それが僕の中の憤りを解放する唯一の数し(ry
ハァハァだから今から神聖なる儀式をはじめようじゃないかハァハァw
ホワイト「こっち来んな」
…こうですか…
>>808 かまわん、続けろ。
ホワイトに罵ってもらいたい
ホワイトさんに罵られてNからMになるのか
だれかフウロちゃんでかいてくれ
>>813 今ジム戦終わったから考えようとしたが
ネタが少ない
>>814 フウロちゃん倒した後にあなただけなら飛行機乗せてもいいかなみたいな発言ありましたが
これは使えないでしょうか?
>>815 性格とかがよくわからなかったんだよなぁ・・・
まぁ妄想で書くがな
>>808 ホワイトさんぱねぇっす
あんな性的な尻を持つホワイトにNが欲情しても仕方がないな
今書いてるのが終わったらフウロで書いてみる
>>711の電波が逸材だと思った
>>816 ぶっとびガールって言うぐらいだからぶっとんでもいいんじゃね?
個人的に言うと、常識と非常識と活気が溢れる子。だと思ってる
簡単に言えば明るい子
Nは途中からあからさまにホワイト狙いになるし惚れてるんだろうね
ホワイトがSになればNとくっつくんだろ?
Nは実は女でした
ホワイトさんとNの百合か。ありだな
バトルサブウェイのミニスカートの負け台詞
「アアン!もう痛いなあ!
…でも…アンタって…スゴイ…。」
なんかよからぬ方向を考えたのは俺だけ
ホワイトさんのちっぱいの開発を
男主人公で観覧車…ミニスカートとフラグ立ったろあれ
♀主人公なんだが観覧車でダンサーとフラグ立ったっぽいorz
チェレンとベルでなんか書いてみたいなぁ
冬
秋は失恋?OL
夏は…その、なんだ、やめておけ
ムサシ×サトシを希望
本番なしの手コキONLY
アイリスが予想以上にかわいすぎて生きてるのがつらい
何か書くのがつらくなってきた
アイリスに「子供ねえ」って言われながらグラスミキサーされたい
アイリスはかなり評価上がったみたいだし久々のアニメカプ投下に期待
アイリスのあのタイツで足コキされたい
俺ブラック買ったからアイリスたん見てない。変なおじさんしか見てない
ああ…なるほど、あのおじさんがアイリスだったのか、そうかちょっと汚鳴ってくる
超久々にポケモン見たがアイリス可愛いな
毎週録画を決定した瞬間である
しかし何か書こうにもBW持ってないや。DPに至ってはアニメもゲームもよくわからんわ
浦島太郎さんってこんな気持ちだったのか(´・ω・)
でもえろ書くよ
>>833 性的な意味での知識がないサトシに
「子供ねえ」と言ってリードしつつも実は経験がなくて必死に強がってるアイリスだと・・・
サトシ×アイリスかブラック×アイリスを
ヒウンアイリス
もうあちこちで出始めてるネタだけど
「子供ねえ」→「ちょっと…どうしてこっちは大人なのよ…!」
お前ら原作の幼女なアイリスとアニメのませてるアイリスどっちが好き?
自分は前者だが幼女でエロは書きづらいなあ…
>>844 1つ思いついたがな
まぁカミツレさんが先だ
ませてるほうがエロにしやすい感がある(´・ω・)
ていうか俺はアニメのしか知らない(´・ω・)
お前らちょっとは
デザインと声が新しくなったジョーイさんも思い出してやれよ
小ネタ
○月×日
今日、いよいよライモンシティのジムリーダーを攻略する。
ウワサによるとモデルの美女らしい。俺の股間がズキュゥゥゥゥン!と唸った。
早速会いに行こうと遊園地に足を踏み入れたらNのクソ野郎がいた。
「観覧車に の ら な い か 」
とか言ってきやがったので無視した。でも無理矢理載せられたあげく演説を聞かされた。
ムシャクシャしたからボコボコにしてやった。
はやる気持ちを抑えてジムに行ったらジェットコースター式の仕掛けがあった。
俺の気持ちはジェットコースターだったので、無視してジムリーダーにダイブした。
胸が大きくぽよんぽよんだった。
そのまま突入しようとしたら子供扱いで
「もう、やんちゃねw」
とか言われて普通にバトルになってしまった。
全然発散されなかったのでポケセンでテレビで彼女視姦しながら抜いた。
次は絶対犯す。
○月△日
フキヨセシティのジムリーダーに欲情する。
ジムの仕掛けは大砲。俺の大砲も勿論準備タップリだった。
情熱が勢いあまって壁にぶつかった。
鼻血ダラダラでジムリーダーに会ったらドン引きされた。
決して彼女のヘソと太ももに鼻血したわけじゃない。
戦った後の隙を突いて襲おうとしたが、例のクソ眼鏡に邪魔された。
アイツ毎回出てくるので、次は戦う前に決行する。
Nうぜえ。アイツ、俺よりいつも先にジムにいやがる。
まさかジムリーダーとあんなことやこんなことを……
だとしたら次会ったら命取る。許さない、絶対にだ。
○月□日
幼女だ。幼女がいる。
ハアハアしてたらそいつのドラゴン使いのジジィに殺されかけた。あぶねー。
悔しかったので幼女のスカートの中を覗く。
白!と確認したところをベルに見られてドン引きされる。
口封じの為に一発ヤッといた。
○月◇日
不本意ながらポケモンリーグへ行くことに。
ベッドで寝ている少女に欲情し、小説家の女性におっぱい!おっぱい!する。
攻略しようとしたら例のヤツのせいで不可能になった。
城行きたくねえwww
…思ったんだけどさ
一見さんや浦島太郎さんは投下禁止にしないか……?
…思ったんだけどさ
人を好き勝手に追放しようとするやつは禁止にしないか……?
851 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 23:42:10 ID:HdI+O0W8
そういえば、前にヒビキ×ミカン書いていた方見ませんね。続きが激しく気になっているんですが…
>>850 だってゲームやアニメ知らないのにSSは書きたいって虫がよすぎじゃね?
>>852 これから勉強して書くんだよきっと。
生ぬるく見守ってやれよ。
だれも書かないよか良いだろ
Nが忘れられないホワイトは観覧車に毎日行くももちろん目的の人には会えない
成り行き上ハルオとよく観覧車に乗ることになってしまう
だんだんちょっとチャラチャラしているが、優しさにあふれるハルオにホワイトは段々打ち解け始める
ある夜、いつも通り観覧車に乗っていると、丁度頂点に登った時、急に電気トラブルが発生し、観覧車が止まった
衝撃で組み敷かれるホワイト、欲望を抑えられないハルオ
何度も共に時を過ごしたハルオに心を許していたホワイトは、承諾しようと思い始める
しかし、行為に及ぼうとした時やはりNの顔が浮かび、泣きながら抵抗するが、時すでに遅し…でも、感じちゃry
ここまで受信したが…大雨のせいで電波が悪いようだ
読み返さなかったから文章変だなごめん
俺のブラックはカトレアさんに筆下ろしして貰ったよ
思うにフウロさんの衣装がピッチリ露出なのは普通の衣装だと
大砲で飛んだときに風圧で破けたりしてあられもない姿になって
作業員のみんなに卑猥な言葉を囃したてられたりしたから
露出することに快感を覚えちゃったせいだと思うんだ。
特に大砲で飛んでるときには上空でほとんど下着だけの姿を
さらしてしまった過去を思い出して股間や胸を熱くしてるんだと思う。
ホワイトも飛んでる間に服が破れてあられもない姿をさらして
作業員たちの好色な視線を受けまくって
しかもジム戦後にはNにそんな格好をじっくり舐めるように
視姦されたりしたんだろうな
>>858 Nがようやく性に目覚めるのか
次Nと会ったときホワイトさん襲われるな
シキミさん何をいきなり言い出すかと思えば…
てっきりデンジに調教済みだったのかと思ってしまったじゃないか
カミツレで1つ出来たわ
ただ、話がメチャクチャ
(なに・・・この気持ち・・・今までに無いくらい胸がビリビリしてる・・・)
カミツレはジムにチャレンジしてきたクロという少年に負けた。
この勝負の前にやってきたチェレンという少年も自分を倒していったが、彼とは違う何かがあった。
だが、それが何かわからない。
ボーっとしているとクロが声をかけてきた。
「あの?オレ・・・次いきますね。」
次のジムに向けて急ぐようだった。
カミツレはある事をとっさに思いだした。
「あ!次の街に行くなら橋を渡らないといけないのだけど
今、橋は上がった状態なの。橋の向こうのジムリーダーが操作しているから連絡してみるわ。」
カミツレはそう言い電話を取り出した。
そして相手に電話をかける。
「橋を下ろして欲しいの・・・うん・・・え?・・・あ・・・そう・・・わかったわ・・・」
電話が終わりクロに伝えた。
「申し訳ないけど今日は出来ないみたい。明日の朝なら出来るそうよ。」
「そうですか・・・。」
クロは少し残念そうな顔をした。
そんな顔を見たカミツレは彼を誘ってみた。
「せっかくこの街にも来たのだから観光もしていったら?
私でよければ案内もするわ。」
クロは少し悩んだ。
「う〜ん・・・」
確かに先に進めないならここで一息抜くのもありかなと思った。
「そうですね。観光したいです!なので案内をお願いします。」
クロはカミツレに案内を頼む事にした。
「うん。わかったわ、じゃあ行きましょうか。」
早速、街に出て行った。
スタジアム、ミュージカルホール・・・
どこもあまりのスケールの大きさにクロは驚いていた。
「うわぁ・・・すごい・・・」
先ほどバトルで戦ったときとは違う少年のようにカミツレは思えた。
(本当に私と戦ったときの彼なの・・・表情も雰囲気も違う・・・)
ますますさっき感じた気持ちがわからなくなってきた。
「たまには、こうやって色々眺めるのも面白いですね。だいぶリフレッシュできました。
わざわざ案内をして下さってありがとうございました!」
クロはカミツレに頭を下げた。
「いえ、いいのよこれくらい。役に立ててよかったわ。」
カミツレはクロの事をもっと知りたい。そう思った。
そして、ある場所へ連れて行くことにした。
「最後に取って置きの場所があるの。ついてきてくれるかしら?」
クロは素直に答えた。
「はい!わかりました。」
カミツレの後についていった。
カミツレはジムの方へ戻ってきた。
「カミツレさん、ジムに戻ってきちゃいましたよ?」
クロは思わず聞いてしまった。
しかしカミツレはジムを通り過ぎていった。
そして観覧車乗り場の前で止まりクロに言った。
「少しここで待ってて。」
カミツレは係員に何か話をしにいった。
しばらくするとクロの元へ戻ってきた。
「それじゃあ乗りましょうか。」
どうやら観覧車に乗るようだ。
クロはカミツレに続いて観覧車の中へと乗り込んだ。
そして2人が乗り込み係員が扉を閉め、2人は対面に座ってのぼっていった。
一番上に上がりきろうとしたときカミツレがクロに言った。
「ほら、外を見て。この街が一望できるでしょう。」
クロは観覧車から外を見た。
さっき行って大きさに感動したスタジアムや、ミュージアムが小さく見えた。
「うわぁ・・・すごい・・・」
あまりの感動に声を失った。
「気に入った?」
カミツレがクロに聞く。
「はい!とても!」
満面の笑みだった。
「良かったわ。」
カミツレは話を切り出すことにした。
「実はここに誘ったのには理由があるの。」
「理由ですか?」
クロは聞き返した。
カミツレは話をはじめた。
「まず謝るわ、ごめんなさい。橋が降りないって言うのはウソ。」
「うそ!?」
思わず大声が出た。
「何で!?」
そして聞き返した。
「さっきジム戦であなたと戦った後胸が今までに感じた事の無い気持ちになったの。
久しぶりに負けたからかと思った。だけど、あなたの前に来たチェレンという子にも
負けたけどそのときは何も感じなかった。だから、あなたに何かがあると思った。」
「・・・」
クロは黙っている。
「だからあなたと一緒にいれば何かわかると思った。だからその時間を作った・・・。
でもわからなかった・・・だから。」
カミツレはクロの上にかさ張る。
クロは彼女の顔が数センチのところまで来て顔を赤く染めている。
「こうして2人きりの空間を作って、気持ちを近づければ何かわかるかもしれないと思った。」
カミツレは顔をゆっくりと近づけていく。
クロは逃げたくても逃げれず2人の顔は距離が無くなり・・・。
「ん・・・・ちゅ・・・・」
カミツレの唇がクロの唇に触れた。
クロはいきなりの事で何も考えれなかった。
数秒たち2人の唇が離れる。
「ふぅ・・・こうして理性も保てなくなってる・・・」
2回目のキスを求める。
「んふ・・・・ちゅ・・・んん・・・・ちゅぱ・・・あ・・・ふ・・・・じゅる・・・んんん・・・」
今度は舌を絡ませたりもする。
クロはカミツレのされるがままになっている。
「ふぅ・・・ふぅ・・・・もっと・・・あなたが欲しい・・・・」
カミツレは手をクロのズボンへと伸ばす。
「駄目です・・・って・・・下に・・・下りちゃう・・」
クロは必死に抵抗をする。
「大丈夫・・・・さっきスタッフに・・・早く下に降りないように頼んでおいたから・・・」
そしてカミツレはチャックを開けズボンとパンツを下ろした。
中から成人男性を思わせるくらい起っているペニスが現れた。
「これが・・・男の人の・・・性器・・・・」
目の前のモノを眺め白く細い指でそれを上へ下へとなでていく。
「硬い・・・ビクビクしてる・・・それに・・・熱い・・・」
玉袋をも手で揉んで見る。
「キュって・・・なってる・・生きてるみたい・・・」
そしてペニスに舌をあてがった。
「はう!」
「れろ・・・・ちゅる・・・・ん・・・れろ・・・・ん・・・・ん・・・じゅる・・・」
舐めていきペニスが唾液まみれになっていく。
カミツレの唾液がいやらしく光っている。
手でのすべりも良くなりスムーズに上下スライドさせる。
「ふぁ・・・・ふ・・・あ・・・ん・・・だめ・・・私・・・もっと・・・」
カミツレは自分の服を脱ぎ、下着もはずした。
すると豊満な胸が露になった。
ピンクの小さな乳首がツンと自己主張をしていた。
「ん・・・これ・・・で・・・」
胸でペニスを挟み込む。
「くあ!っく!こんな・・・・あぁ!」
クロはもだえる。
そして上下にスライドを始める、谷間からは赤いペニスの先端が出ている。
それを舌で責める。
「んふ・・・ん・・・ちゅる・・・ん・・・んん・・・じゅる・・・ちゅ・・・」
加速もだんだん増していく。
「ん・・ん・・ん・・・・ん・・・ちゅ・・・じゅる・・・・んふ・・・・んん・・・んん」
「うわ・・駄目・・・こんなにしたら・・・オレ・・・出る・・・・」
クロはそろそろ限界まで達そうとしていた。
胸ごしでペニスがビクビクっとなっているのが伝わる。
「あふ・・・うん・・・いい・・・私の・・・顔に・・・口に・・・だして・・・
男の人の・・んふ・・精液・・・頂戴・・・・たくさん・・・・」
カミツレはそれを求め刺激を更にヒートアップさせていく。
乳首をペニスの先端にこすりつける。
「はう!っく!あぁ!あー!」
ドピュ・・・ドビュ・・・・
クロは言葉が出なかった。
そして白い液体をカミツレの顔にぶちまけた。
「は・・・あ・・・・」
今までに無い勢いで出したのかクロは放心状態だった。
カミツレは顔にかかったものを手でとり舐めている。
「ペロ・・・・ん・・・苦い・・・でも・・・なんだか・・・うれしい・・・」
カミツレは再びペニスに顔を近づけた。
「あなたのもキレイにしてあげる・・・ん・・・」
精液で汚れたクロのペニスを舐め始める。
するとクロのライブキャスターが鳴った。
>>858 ほほう、ということは虫ジムではミツでベッチョべチョなホワイトさんが
ピエロどもに視姦されちゃうんですね
クロはそれに気づき出ようとする。
しかし今の状況で出るとまずい気がした。
「大丈夫・・・顔だけうつせば・・・」
カミツレはクロにそういう。
それを聞きライブキャスターに出た。
「はい・・・。」
「あ、クロ〜♪もうジム戦終わったの〜?」
幼馴染のベルだった。
「ベル、どうしたんだい?・・・っく・・・」
「んふ・・・ふ・・・ペロ・・・・ペロ・・・・」
カミツレはライブキャスターに出ても尚ペニスを舐めている。
「(カミツレさん辞めてください・・・ベルにばれる・・・)」
クロはやめるよう要求する。
しかしカミツレはその言葉を聞こうとしない。
「クロ〜?」
画面の向こうにはベルが話しかけてくる。
「あ、いや、う・・・うんジムは終わったよ・・・今はちょっと・・・」
何とか平常を装い相手をする。
「そうか〜よかった〜♪あれ?もしかして今クロ観覧車?」
ベルはクロの後ろの景色が高い場所にあると分かり場所を特定した。
「え!?あ!う、うん!そう・・なんだ!」
下手な言い訳は通用しないと思い素直に答える。
「いいなぁ〜、そうだ!私も今からいくねぇ!」
ベルはこっちに向かうと言い出した。
やばいと思ったクロは何とか引き帰さそうとする。
「あー!いや!もう今日は・・・っく・・・・」
カミツレはひたすら丹念に舐めていた。
「まっててね〜今からいくよ〜♪ピッ」
ベルはクロの言葉を最後まで聞かずライブキャスターを切った。
「っく・・・カミツレさん・・こんな・・・」
カミツレを軽くにらむ。
だが彼女は目の前のペニスに必死になっていた。
「ん・・・ん・・・・ぷはぁ・・・キレイになった・・・♪」
キレイに舐めとってどこかうれしそうだった。
「私・・・もう・・・止まらないわ・・・」
カミツレは立ち上がるとパンツとショーツをスルリと脱いだ。
女性の性器が現れる。
クロはそれに見とれてしまった。
ペニスが更に大きくなる。
「私の性器が・・・あなたを求めている・・・だから・・・お願い・・・」
カミツレの女性器もすでにぬれていた。
自ら指で広げクロのペニスの上にまたがる。
そしてそのまま腰を下ろした。
「くぁ・・・ん・・・・ふ・・・あぁ!」
処女でありながら躊躇無かった。
さすがに初めてとあってしばらく動かす事が出来なかった。
「すご・・い・・・こんな締め・・・付け・・!」
クロは先ほどのフェラとは比べ物にならない感覚をおぼえていた。
(胸が・・・なんだろうこの感覚・・・・もっと・・・もっと・・・したい・・・)
クロも次第に理性を保てなくなってきた。
動かないカミツレの腰をしっかり掴むと自分から腰を動かし始めた。
「っく・・・・っふ・・・すごい・・・これ・・・カミツレさん・・・どう?」
クロのペニスがカミツレの子宮に打ち込まれる。
「はぁあん!いや・・・いあやぁ!こんなの・・・私・・・壊れちゃう!!」
ペニスが膣内で動くたびにカミツレの体に電気のような感覚が流れる。
「いやん!だめぇ!あん!・・・もっとぉ・・・いい・・・もっとぉ!」
その感覚が癖となり嫌がっていた物を求めてくる。
「声が!声が止まらないのぉ!キスゥ・・・キスで止めて!」
腰を動かしながらキスを交じあわせる。
「んふ・・・ちゅ・・・ぁ・・ちゅる・・・んぁ・・・・はぁん!」
「は・・はは・・・すごい・・・カミツレさん・・・すごいね・・いやらしいね・・淫乱だね!」
クロは高揚してきた。
「はぁん!あん!あん!そんな事いわないでぇ!はず・・・恥ずかしい!」
自分がこんな淫らになるなんて思ってもいなかったのか、顔を真っ赤にする。
そしてクロは2回目の射精をむかえようとしていた。
「また出そうだ!!いい?だすよ!出しちゃうよ!」
「あぁ!い!いい!だしてぇ!熱くてドロドロの白い精液を私に出して!!!」
中だとか外だとか関係なかった。
今2人は互いの性欲のために交わっているのだから。
「っく!出るぅ!!!」
「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドピュ・・・ピュ・・・・ピュ・・・・
再び射精した。
クロの精液がカミツレの子宮へと流れ込んでいく。
射精が終わるとペニスを抜きカミツレを反対の椅子に寝かせた。
「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・すごい・・・」
カミツレは体に力が入らないようだ。
しかしクロはそんなカミツレの手をガラスにつかせお尻をつかみ後ろから再び挿入した。
何も準備などしていないカミツレはされるがままだった。
「え!?そんなまたなんて!私、まだ準備が・・あああああああ!!!」
クロのペニスはより一層大きくなっているような気がした。
「ああぁん!だめぇ・・・らめぇ!私・・・もう・・・こわれ・・・何も・・・あん!あん!」
カミツレも感じる事で精一杯だった。
「カミツレさん・・・・オレ・・・こんなこと覚えちゃったら・・・もうやめられないよ!」
前後に腰を動かし再び子宮を突く。
「ひゃあああん!いい・・・いいのぉ!もっとぉ!私をもっと犯してぇ!」
カミツレのスイッチも完全に入った。
完全な牝と化した。
「へへ・・・どう!こんなのはどうかな!」
パァァアン!パチン!
クロはカミツレのお尻をたたく。
「きゃひ!いい!それもいい!キモチイィイイ!」
「どうやらMの素質があるみたいだね・・・変態、淫乱、牝奴隷」
クロはお尻を叩きつつ言葉で責めていく。
「あん!そんなぁ・・・私・・・うん・・・淫乱で変態の牝奴隷なのぉ!
だからぁ・・・らからぁ!もっろわらしをおかひてぇ!!!!」
そんな時クロのライブキャスターが再び鳴る。
「ベルかな・・・カミツレさん少し静かにしててね。」
そういってカミツレにシャツをかませる。
ピッ
「はい」
「おーい!観覧車についたよぉ。」
ベルがそう言う。
観覧車の外を見ると下にベルらしき人物がいるのが分かった。
「あーいるねぇ。」
軽く手を振ってみる。
「いま手っふたねぇ。みえるよぉ」
上からも下からも互いを確認出来るようだ。
「あれぇ?クロ今誰かと一緒?」
下から人影が見えたようだ。
しかしそれがカミツレとは気づいていないみたいである。
(そうだな・・・)
クロは何かを思いついた。
するとカミツレの上半身を起こしガラスに胸を押し付けた。
「(いやぁ・・・・こんな恥ずかしい!見られるなんて!)」
「(大丈夫ですって。外からなら人影は分かっても状況なんて分かりませんよ。)」
恥ずかしさのあまり声が漏れそうになったカミツレだった。
クロはそんな彼女をなだめる。
「ベルー!カミツレさんもいるんだけどさ!分かる?(ほら手を振ってみて。)」
カミツレは軽く手を振る。
「あー!うん!手を振ってるのはわかるよぉ!」
やはり詳しくは見れて無い様子だ。
「(ほらね、大丈夫みたいでしょ?)まだ下行くのに時間かかるから待ってて!」
「うん!じゃあまたねぇ。」
ピッ
ベルとの会話が終える。
「カミツレさんったら、ガラスに胸押し付けたときの締め付けがすごかったですよ。
まさか痴女の気もあるんじゃないですか?」
クロはカミツレが咥えてるシャツをはずしてやる。
「だってぇ・・・こんなことばれたら私ジムリーダーとして・・・・きゃん!」
パァンと音が響く。
またお尻を叩き始めた。
「もう、口答えはしなくて良いんだよ。カツミレ?オレのペニスがいいんだろ?
ねぇ?違うの?こんなに興奮しちゃってるのにさ。」
「ああぁぁぁぁぁぁん!そう!あなた無しじゃもう駄目みたい!あなた無しじゃ生きていけない体になっちゃった・・・。」
「うん。素直だね。けどまだ何か足らないきがするねぇ」
クロはカミツレに耳打ちした。
そして・・・・
「ご・・・・ご主人様・・・この牝奴隷の膣内にご主人様のペニスをこれから入れさせてください・・・。」
これで完全にカミツレは牝奴隷と化した。
「へへ・・・カミツレさん良く言えたね。ご褒美としてまた膣内に精液いっぱい流してあげる。」
クロの腰が早くなる。
「あん!あん!気もちぃです!ご主人様の太いペニスがわたしの生きている証ですぅ!」
「よし!じゃあ中にだすよ!いくよ!っふ!」
ピュ・・・ピュ・・・ドピュ・・・
今日だけで3回目の射精。
だが威力は衰えていない。
「はぁあん・・・熱いのがまた・・・」
カミツレは中の精液を感じていた。
>>848 GJ、馬鹿みたいなのは嫌いじゃないぜ
しかし素晴らしい電波が飛び交ってるな
美味しく戴くとするよ
しばらくたって落ち着いた。
2人は理性を保てるようになった。
「・・・・・」
「・・・・・」
勢いとはいえあんな淫らな行為をした事を反省していた。
「あの・・・」
カミツレから話を切り出した。
「ごめんなさい・・・私がこんなことしてしまって・・・」
「あ・・・いや・・・オレも何がなんだか分からなくなって・・・」
カミツレはそっとクロを抱きしめた。
「うわ!カミツレさん!?」
「私あの気持ちがなんなのか分かったの・・・
“恋”・・・あなたに恋したんだわ。」
「・・・・」
クロは黙って聞いている。
「だからこうしてくっついていると落ち着く。」
「オレも・・・カミツレさんのこと好きになったんだと思います。」
「クロ君・・・・」
さらにきつく抱きしめた。
そして・・・・ちゅ
と、ソフトなキスをまじあわせた。
「あの・・・カミツレさん・・・1つお願いが・・・」
クロは何か言いたそうだった。
「何かしら?」
「あの・・・・その・・・おっぱい・・・・・吸わせてもらいたいなぁ・・・・なんて!」
あんな激しい行為の後であるからこそ改めて考えると恥ずかしかった。
だが、カミツレはそれを承諾した。
「うん・・・いい・・・わよ・・・」
クロはカミツレのおっぱいにしゃぶりついた。
「じゅる・・・ちゅぱ・・・ん・・・ん・・れろ・・・ん・・・ちゅうちゅう・・・」
赤ちゃんのようにかわいかった。
二人は衣服を着て下まで降りた。
そしてベルと一緒になった。
「おそーい二人とも!長かったよぉ!」
2人はゴメンとベルに謝った。
そして今度はベルも乗る事になったのだが
2人のスイッチは再び入っており・・・・。
「(今度はベルも混ぜてって言うのもありだね・・・カミツレ・・・)」
「(はい・・・・ご主人様・・・)」
とカミツレの股間は再び濡れているのであった。
終わり。
次はフウロかな
GJ!
空気読まずに投下中に被っちゃってスマソ
ちょっとエモンガにかみつかれてくる
Nと女主で書こうと思うが、なんかエロよりも房中術っぽくなりそうな…
>>872 眠れなくなっただろうがどうしてくれるGJ
♀主人公を選んだ場合のチェレンって悶々だよね。
人妻のアロエはともかく。
魅力的な幼なじみ2人にカミツレ・フウロ・幼いながらも色気があるアイリス
と様々な女性が居るわけだし。しかも大半がフリー
>>878 お前そこでマコモさんの名前あげないってどういうことだよ
>>854 でもどうせ読むなら質の良いSSがいいだろ
病んだカトレアがブラックに依存するSSを思いついた
全裸で待機している
最初のジムリーダー3人が世界の厳しさを教えようとはしゃぐホワイトたんに指導するつもりが
なんやかんやで
3Pやっちゃう電波を回収した
そういえば七賢人押さえに来たジムリーダーの中にあいつら居なかった気がする
気のせいかしら
>>853 どうやって勉強するんだよ
無理なことを無理やりやらせるより最初から諦めるようにした方がいいだろ?
だからここは一見さん、浦島太郎さん、初心者あたりは立ち入り禁止にするべきだろう
人を好き勝手に追放しようとするやつを立ち入り禁止にするべきだろう
>>883 最初のジムリーダー3人が3P?
アッー!
>>883 ベルの連絡が遅れて間に合わなかったとかなんとかコーンが言ってた
しかしホワイトさん男前すぎて惚れる
せったくなんだしダークトリニティ(笑)と戦わせれば良かったのに
>>888 なるほど、つまりダークトリニティ(笑)がホワイトたんを零歩する電波か
ダークトリニティに女がいてもいいはず
ホワイトはおはようからトイレから風呂からおやすみまで
ダークトリニティに視か……監視されています
ゼクロムをカツミレに自慢しに行きたい、そのまま遊園地でデートしたい、そのままホテル行きたい
エヴァとかイデオンとかブラックマトリクスよろしく、
ホワイトとN以外の人間が皆滅ぶとか思い付いたがエロに結び付かないなコレは……
>>885 いや俺みたいな事を思ってる人はかなりいる
俺はそれを代弁してるだけ。スレの住民かなり減るぞ?
>>894 まぁ落ち着け。正直俺もゲーム未プレイアニメ見てないやつに作品は書いてほしくはないが読まなければいいだけだろ?
>>895 いや読まなければいいっわけじゃない
どうしても目には写ってしまうし
最初から投下自体なければそういうこともない
目障りだな
俺もいま馬鹿が目に写って困ってる
一見さんの定義がわからん。京都の料亭じゃないんだから、紹介されて来ましたってことあるか?
あと、浦島太郎禁止はおかしい。別にアニメ無印で書こうが赤青で書こうが問題ないでしょ
アイリスとサトシを書いてくれ
虫ジムのゼリー壁ハチミツでべちょべちょになった後、虫ポケに群がられるホワイトさん
蒸しゼリーは既に電波を受けていたからなんとかなったが…
虫ぽけに集られる電波は無かったな、でかした
N主♀だったら、ダークトリニティに拉致らせてどっかの孤島でレイプか、レシゼクのためとか言って儀式始めるくらいしか思いつかない
ダンサー→♀主×Nいいな。
挑戦してみる。
2匹の竜を元通り融合させて争いに終焉を迎えさせるために
2匹の竜に選ばれた英雄同士結合して子孫を残し分裂した2つの魂は完全に戻り云々
あの大砲で怪我してフウロさんに看病or体で支払ってもらうってところまでは妄想できた
♀主×Nで数年後の再会
まで考えたがNをどうするか迷うな
大人になりながらも子供の雰囲気を持つってイメージだが相当難しい・・・
愛の女神と平和の女神はNの性教育係&ゲーチスの肉奴隷
その2人なんなんだろうね本当。7賢者は幹部としては多すぎだから
女神シスターズが主に戦う幹部だとばっかり思ってたけど、今回はリーダー格のNが出張って幹部勢が居ないも等しいし
まぁ美女2人も居てゲーチスの野心的に何も無いのは不自然だから、調教は普通にされてるだろうけど
男主人公がトウヤで女主人公がトウコか
双子の姉妹な妄想ができるな
>>909 異常なほど性知識に乏しいNに性教育を施すホワイトたんという妄想ならした
なんか裏というか、含みのある発言をする女トレーナーどうにかならないか。
男主人公とフウロかカミツレの疑似姉弟プレイ電波をピピピ
じゃあ三人でよろしく
じゃあ双子設定にしてホワイトも混ぜようぜ
ホワイトとブラックとベルって妄想
チェレン?だれそれ
チェレンなんていらんかったんや
チェレンとベルの性別が逆なら完璧だった
今のままでもいいが天然男子×眼鏡女子もいいな
ベル「ブラック〜バトルしよッ」
ベル「んしょ、んしょ」
ベル「やっと出た!! あ、間違えた〜」
ブラック(バッグからバ○ヴ出した!!)
チェレン(バッグからバイ○出した!?)
気がつけばメンバーが♂ばっかなんだが、
ホワイトが♂ばっか好んで逆ハーレム作成ってのと、ホワイトの尻に惹かれてゲットされた♂ポケ共という妄想した。
俺は全く逆だわw
男で♀ばっかwしかもドレディアとか可愛いので固めているから変態にしかw
ポケモンとともに育ったNがホワイトに向かって「君の発情期はまだなの?」
みたいなことを言いながら迫る電波が降りて来たけど
そもそもポケモンは気がついたら卵を抱えているんでしたね
>>922 台本形式かと思ったら…なるほどそういうことか
>>901 いやそれはおかしい
今はBWの流れなのに赤緑を投下したら空気読めてないだろ?
お客様すなぁ
>>924 御三家も♀なのかw
>>928 流れ読むのも大事だけど、エロく楽しめればいいと思うんだが。
>>928はもうすでにおさわり禁止レベルじゃないの?
昨日から変なヤツいるよな
とりあえずNホワ書いてるけど近いうちに投下できるといいなー
じゃあ縛られたチュレンの目の前でNとホワイト、ベルとブラックがいちゃつくSSでも書くか
寧ろホワイトとブラックが縛られた状態でチェレンとベルが調教をだな
空気読まずにカリン様で悪の四天王集合を書いている
いやBWで三人揃っちゃってしかも紅一点だからさ……あ、でもカトレアもそうかw
スマソ
ブラック×ホワイトの短いSS書きたいんだけど、キャラの性格・口調とか公式設定あったっけ?
てかもうあんまりレスつけられんな。急ぐべきか自重すべきか
マルチトレインで友達と協力プレイを選ばなければ
選ばなかった方の主人公がやってくる
>>937 投下するがいいさ。普通の喋り方だったと思うよ。
なんで今までみたいに選ばなかった方はサポート役、ってことにならなかったんだろうな
まぁ、幼なじみがいるからだろうけど結局幼なじみトリプルバトルなかったしさ
バトルサブウェイとかやらない人は全くやらない施設に出てこられても…
わざわざありがとう、今確認したわ
トウヤとトウコじゃまだ浸透してないだろうからブラックホワイトの方が無難ぽいね
投下は次スレまで見送るわ。マルチトレインたのしい
クリア後のママの「もう大人だもんね」は性的な意味かと思ってしまった…
943 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 00:22:46 ID:gRTGaSr6
七賢人×ホワイトもありだと思ふ・・・。
四天王のカトレアだっけか
あいつで考えれそうな
ジムリーダの女全員と、あげくの果てには四天王の女すら無双攻略するブラック
最後にはNの手下の女神すらも攻略し、それを見せ付け、絶望感を敵に与えまくってプラズマ団を壊滅させる。
っつかトウコって名前性的に無理。漢字ならまだわかるけどカタカナでトウコはちょっと…
俺は異端だろうか
投下禁止云々の奴とかは構わなきゃ消える。なんか自演臭いし
そしてそろそろ次スレ
>>937 ちなみに一人称は僕だったよ
ところで一人称が俺の主人公なんていたっけ?
>>932 新番組が始まったから予防線
まぁ悪だと思いたいならどうぞ
悪は悪でも必要悪だからね
>>948 いないなwと思ったが、RSのユウキはそうじゃなかったっけ?
もし次が出るなら俺でもいいよな
ポケモンの主人公はおとなしそうなやつ多いよね。
>>950 つまり草食系男子か
責められるショタブラックを妄想した。よし書く
>>946 何を根拠に自演とか言っちゃってるのか知らないけど
消えないよ
女顔の主人公を気に入ってカトレアが筆下ろしする妄想
>>946 今までと違ってトウヤトウコの一文字違いで手抜き感出過ぎでデフォルトには見えんわ
陰と陽って事で、
♂→ヒナタ
♀→カゲリ
とか思い付いた。
それはそれとして、Nにばっか気がいってるホワイト見てチェレンがやきもちして思わず襲ってしまうという妄想が。
だがトウヤとトウコが双子だとしたら。。。
N×ホワイトで書いてるんだが、エロにもっていこうとすると
ギャグorヤンデレの両極端な展開になってしまうorz
ヤンデレいいじゃん
楽しみにしてる
主人公のデフォルトの名前はマシロとクロウってどこかで見た
BW面白そうだな
ダイパプラチナなスルーしてリーフグリーン以降ポケモンやってなかったが、久々にやってみようかな
ブラックとフウロとカミツレとカトレアの
おねショタの電波を受信したが・・・どうも電波が悪くて文にできん
カトレアおねしょときいて
>>961 浦島太郎さんはお断りって上に書いてあるでしょ?
>>961 おもしろいし、エロいドット絵多いので是非やるべき
カミツレさんの特性は電気エンジンがいいな
勿論性的な意味で
>>973 痺れるような攻撃で動きが早くなるってことだな
無論性的な意味で
>>968 おつ
友人とカミツレさんとフウロさんで好みが別れた
平和だなぁ
さて埋めようじゃないか
カミツレさんにニトロチャージした後、ボルトチェンジしたい
連れ歩きシステムあったら、ホワイトの尻を常時視姦する♂ポケ共とか妄想出来るのになぁ
次スレの出だしが好調すぎる
一見さんお断りってテンプレに追加しろよ
981 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 12:49:15 ID:rKRi2s4a
リュウラセンの塔のプラズマ団4人斬りで4番目の台詞を
「4人続けて相手できるか?(性的な意味で)」
と受け取ってしまった
そういえば4人に囲まれてるんだよな…ゴクリ
しかも男女いるからな・・・スワッピn
>>982 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
ベルって体型的に、旅立つまえにお父さんと作ったよね?
おじさんのポケモンでしょうねんをもんであげよう!
>>988 『ベル……旅立つ前に、お父さんとハァハァ』
的な流れか
うめ
女の子はみんな自分のマスターを見つけるために旅に出るんだよ
もちろん性的な意味で>マスター
なぜ誰も梅に来ない
>>993 手持ちは6体までだな
どんな組み合わせになるか
うめ
うめうめ
うめうめうめ
次スレの豊作を願って俺の想いで埋めてやる
リーフ可愛い
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。