鳥頭には改造されなかったが
ふたなり(金玉あり)に改造された
おんな人狼騎士のオナニー中毒生活を妄想しながらほっしゅ
↑
これで依頼かSSよろ
オナニーだけで満足できずに
洗脳されたまま付き従ってる女人狼騎士や、やってきた能力者を襲い始める展開か…
女人狼騎士「くっ、十騎士がこんなバケモノだらけだったとは……大騎士長を元に戻せ!」
トビアス 「一度やったものを元には戻せないよ〜 同じように改造はできるけどね〜」
女人狼騎士「このような事をされるぐらいなら、舌を噛んでここで死んでくれる」
トビアス 「しょうがないな〜、女人狼騎士君は」
〜しばらくお待ちください〜
トビアス 「仕方ないから、ゴーストウルフのペニスを肥大化した奴をつけてみたよ〜」
女人狼騎士「誰がこんなモノをつけろといった!! これでは、これでは……」
トビアス 「タマもついてるから性欲倍プッシュだよ、やったね騎士ちゃん!」
女人狼騎士「う、うぅうぅぅ……!!」
トビアス 「後は適当に話しておくから、無事に帰って仲間に知らせてね〜」
女人狼騎士「絶対に、絶対にこの屈辱は忘れはしないぞ!」
女人狼騎士「んおおおおおぉぉお♪♪♪♪♪ グッ!アグ、オオオッ!!」
獣人「グォォォォ!?!?」
女人狼騎士「ヘッ、ヘッ……ウオォォオオオン!!!!」
カリスト 「……最近森が騒がしいが、何を作った」
トビアス 「あぁ、やっぱりだめだったんだね〜 1人だけ鳥頭じゃない改造をして放ってみたんだ」
ルルモード「ムシュシュ、小生が見たところ、あの獣人ゴーストウルフがガンガン掘られ潰されてましたぞ」
トビアス 「性欲しか頭にないアヘ顔姿を晒している分、ゴーストよりまずいよね〜 大人しく鳥頭にされたほうが良かったのに」
トビアス 「ああ、ルルモード居たんだ。いいから鎖のメガリスゴーストを倒してきてよ」
ルルモード「ムシュシュシュ、最近人使い、もとい異形使いが荒い気がしますぞトビアス殿」
忍法帖が効いてるとは思わなかった……ムラムラしたので書いてみた。
脳みそが性欲だけしか残ってない状態というのもアリだと思うんだ
おおいにアリだな
GJ
GJ、なんか形になってるwww
これは、
>>628じゃないが依頼とか出たら面白そうだなぁw
男ナンバードに敗れた女能力者が、殺される前に陵辱され、それを見てしまう女予報士
↑
よろしい。ではそれで書きたまえ。
637 :
635:2011/05/04(水) 19:49:37.23 ID:79JNpvNd
おk、やってみる。
じゃあ、次の638が女能力者のジョブだけ決めてくれ。
それをネタに考えてみるから。
じゃあ巡礼士で
639 :
635:2011/05/10(火) 13:47:42.70 ID:0vksNm+a
漸く書けたけど、長すぎる言われて書き込めぬ。orz
( ゚∀゚)o彡°分割!分割!
641 :
635:2011/05/10(火) 15:35:59.27 ID:0vksNm+a
分割 目安 たのむ
今は忍法帖のLvによって一度に投稿できるレス量が変わるはず
専ブラ導入すれば、投稿できる行数や文字数がわかるよ
めんどくさいとか抜かすようならお引取り下さい
643 :
635:2011/05/10(火) 16:29:07.27 ID:0vksNm+a
これは、予知夢の形でとある運命予報士の少女にもたらされた、運命予報である。
とある地方の町外れの洋館の廃墟に、巡礼士の少女が1人で住んでいる。
銀髪碧眼の、未だにあどけなさが残る顔つきの少女は、
かつて、愛する人がゴーストになり、自らの手で終止符を打ったという過去がある。
それから、もう誰も好きにならぬよう、誰も寄せ付けないよう、己を戒め、
1人で巡礼士の使命を果たすべく、本隊にも合流せずゴースト退治に明け暮れていた。
だが、そんな日々は、1人のナンバードの襲来によって終焉を迎えるのであった。
644 :
635:2011/05/10(火) 16:31:18.72 ID:0vksNm+a
「…う、くっ…」
廃洋館の大広間の壁にもたれかかる様にして、銀の甲冑姿の少女は呻いていた。
彼女の武器である長剣は弾き飛ばされて天井に深々と突き刺さって取る事も出来ず、
彼女の防具である甲冑も既にボロボロに砕けて身を守るに値しない物と化していた。
そんな満身創痍の少女の視線の先に居るのは、厭らしい笑みを浮かべた、大柄な男。
白いスーツに身を包み、髪も、肌の色まで真っ白な、右目の下に『2』の数字。
その両手は、鋼糸を出す白い手袋に包まれており。
『はっ、残念だったなぁ、お嬢ちゃん。俺はそこらの雑魚とは訳が違うんだよ』
言いながら、男――ナンバードは、少女へと近づくと右手で胸倉を掴むと軽々持ち上げ。
イイヨイイヨ
646 :
635:2011/05/10(火) 16:33:38.23 ID:0vksNm+a
『そんじゃあ、まだ余裕あるし、お楽しみといくか』
左手の鋼糸が振るわれて、少女の両腕を拘束し、天井の出っ張りに引っ掛けて吊り上げる。
巻きつく糸が肉に食い込む痛みに、苦悶の表情を浮かべて爪先立ちになる少女。
「ぐう…っ!」
本来なら両腕を寸断されていてもおかしくない切れ味の鋼糸。
だが、それはナンバードの技量により、獲物を寸断せずに身を縛る拘束具となる。
『ほらよ、っと』
掴んでいた胸倉に力が篭もると、ビリッと繊維の裂ける音がして、
鎧の下に着ていたクリーム色のチュニックが引き裂かれ。
ブチッという千切れる音と共に、その下の白のブラジャー諸共に引き千切られると、
その下にある形の良い乳房が露になって、外気に触れる。
647 :
635:2011/05/10(火) 16:36:15.28 ID:0vksNm+a
「いやああああっ!?」
色白の少女の肌が羞恥に染まり、口からは悲鳴が零れる。
此処へ来て、漸くナンバードの口にした『お楽しみ』の意味を理解した少女は、身をよじって逃れようとするが、
鋼糸に拘束され、吊り上げられた身体は身動き1つ出来ず、余計な苦痛だけを少女にもたらす。
『どうせ殺すなら、犯してから殺すほうがお得だからな』
そう言いながら、ナンバードは下卑た笑みを浮かべて、少女の片足を持ち上げる。
チュニックと同色の膝上丈のスカートが捲れて、ブラと同じ白のショーツが丸見えになる。
そして、左手の鋼糸を天井に固定すると、自由になった左手が少女の肌を弄り始める。
648 :
635:2011/05/10(火) 16:38:27.12 ID:0vksNm+a
「や…やめなさい、この、下衆…、ッ?!」
気丈に振舞いながら、ナンバードを睨み付ける少女。
得体の知れない怪物に、全身を撫で回される感触に怖気が走るが、縛られている身では何も出来ず。
せめてもの抵抗として睨み続けていたが、ナンバードがズボンのチャックを下ろしてペニスを露出した時、その瞳に恐怖が映る。
「や、やだ、っ…汚いもの見せないでっ!」
『汚いものとはご挨拶だな。お前を女にしてくれるものだってのに』
色素が抜けた身体と同様にペニスも真っ白だったが、体格に見合って太く長くそそり立つ逸物は、
むしろ白くなった事で禍々しさをいや増していた。
少女の足を上げさせたまま、ナンバードの指がショーツをずらして少女の秘所を露出させると、
銀色の淡い茂みに隠れた膣口に、その白くて禍々しいペニスをピタリとあてがうと、少女の口から掠れた悲鳴が漏れ。
649 :
635:2011/05/10(火) 16:40:46.12 ID:0vksNm+a
「ひっ…や、やだ、やだやだっ!止めて止めてぇッ!!」
顔を青ざめさせ、首を振って拒絶を露にし、可能な限り身を捩る少女。
だが、ナンバードはそんな儚い抵抗すら踏み躙り、一気に男根を少女の中へと突き入れる。
「ひ、ぎゃあああああああああッッ!!!!」
少女の脳裏に何かが破れるような音がした直後、下肢からもたらされる激しい痛みに、絶叫を上げる。
身体でも裂けたかのような激痛に、身体は強張り、目の前がチカチカと明滅し、酸素を求めて口はパクパクと開閉し。
両者の結合部からは血が垂れ、少女の足を伝って滴り落ちていく。
『お、処女か…感心感心。そんじゃ動くぞ』
そんな状態の少女にお構いなく、ナンバードは男根をずるりと引き抜いていく。
650 :
635:2011/05/10(火) 16:42:52.07 ID:0vksNm+a
「…あ、がっ…、かは、っ…ぁっ?!」
雁首部分が少女の膣道を抉り、引き抜かれていく男根にはべったりと処女血が付いていた。
ナンバードはそれを限界ギリギリまで引き抜くと、
『ほらよっ…と!』
再び深々と突き入れる。
「いぎ、っ…?!」
再びの衝撃に、少女の口から零れるのは引きつったかのような声で。
そのままナンバードの律動が開始されれば、少女はガクガクと揺さぶられてさらに苦痛に悶える。
「あぐっ、ひっ、ぐ、やめ、てぇ…」
味わった事の無い、獣の交尾の様な強姦に、戦闘に敗れても折れなかった彼女の心が折れ始める。
血の滑りで挿入がスムーズにいくと、ナンバードは徐々に突き上げる速度を上げていく。
651 :
635:2011/05/10(火) 16:44:59.02 ID:0vksNm+a
『よし、そろそろ出すぞ!』
「ッ?!」
出す、と言う言葉にハッとする少女。何処にそんな力があったのか。
折れかけていた心が最後の抵抗とばかりに気力を振り絞って身を捩らせる。
「や、だ…出さ、ないでっ!もう、私を、汚さな、っ…ああああああッ!?」
だが、そんな抵抗すら無意味とばかりに、ナンバードは深々と男根を突き入れ、
先端が子宮口をこじ開けた直後、おびただしい量の腐った白濁液が少女の子宮へと注がれていく。
652 :
635:2011/05/10(火) 16:47:05.78 ID:0vksNm+a
「ぅ…ぁ、っ…ぁ…」
男根が少女の中から引き抜かれ、ゴポリという音と共に精液と血の混じった液体が、膣口から零れて床に貯まる。
微かに喘ぐ少女は朦朧とする意識の中、脳裏に己が手にかけた最愛の人の生前の笑顔が薄れていくのを感じた。
直後、少女は自分の心が音を立てて折れた音を聞いた気がした。
(こんな、汚れた身体じゃ、死んでもあの人には、逢えないや…)
また、ナンバードが自分を犯そうと手を伸ばすのが視界の端に見えたが、
もう少女の思考には、早く犯すのに飽きて殺してくれる事を願うだけであった…。
その後何時間もかけて、少女は前も後ろも口の中も、全身くまなく犯し尽くされた挙句、
ナンバードが呼び寄せた犬妖獣にまで犯された後、鋼糸によって首を切断され、漸くの死を迎えるのだった。
653 :
635:2011/05/10(火) 16:49:56.76 ID:0vksNm+a
「…っっ!!」
そして、そんな予知夢を目の当たりにさせられた、予報士の少女はと言うと。
その予知をおかずにオナニーにふけっているのだった。
実はこの予報士の少女、表向きはSだが、実はマゾ気質の陵辱願望持ちだったりする。
可愛い女の子とかを目撃すると、どういうシチュで犯されるかを妄想して夜のおかずにするのである。
事、戦争やエロい敵、エロい味方など、おかずには事欠かない銀誓館。
運命予報の傍ら、己の趣味を最大限満喫しているのだった。
654 :
635:2011/05/10(火) 16:53:24.45 ID:0vksNm+a
「あんなに、激しく犯されるなんて…いいなぁ…」
ただの予報士でしかない自分では、こんな陵辱は起こる前に死んでいるだろうと思う。
何時だったかのナイトメアビーストが銀誓館に直接襲撃してきた時は、
『陵辱されるチャンス到来?!』と内心で喝采したが、そういう相手には遭遇できず。
「……ふぅ。さて、予報しなくっちゃ」
濡れた下肢を枕元のティッシュで拭いて処理した後、
予報士の少女はベッドから飛び出して身支度を整え、
全年齢仕様の運命予報の為に学園へと向かうのだった―――。
655 :
635:2011/05/10(火) 16:55:42.32 ID:0vksNm+a
以上が、『ナンバード♂×巡礼士♀陵辱予報』になります。
以下、蛇足の巡礼士♀の設定。
生まれ:愛する人がゴーストになり、自らの手で終止符を打った。
装備:長剣、西洋甲冑
容姿:身長165cm、銀髪碧眼のちょっと幼い雰囲気の少女。
生まれの影響もあって孤高を貫いてきたが、性格は至って何処にでもいる普通の少女。
gj!
できれば後半戦も読みたかった。
よくやった。うちに来て妹と合作していいぞ。
そして後半戦が読みたいのも同意w
ほしゅの発情期
気弱なのに露出度の高い女NPCのステータス画面を眺めていて
右上に「ゴーストタウンに連れて行く」のアイコンが付いてるのを見ると
いかがわしい想像しかできない
>660
公式の白燐蟲使いNPC。今は担当MSも休止中。
身動きがとれない彼女を人気のないゴーストタウンに連れ込む……
とか考えると犯罪者のようだが、そそられる
身動きが取れない理由はあれか、蟲が活発になっててやばいんだな? 性的な意味で
蟲でオナニーしてるって設定にしてる人はそれなりに居る気がする
抗体兵器が出てきたから、抗体バイブや抗体ロウソク、抗体ロープなど
SMアイテム型の抗体兵器を使いこなすリリスっていいなぁと思っていたけれど
リリスでも装備制限(手や両手、頭や脚など)があるのか気になってきた
もし一度に装備できるのに限界があると、全部いっぺんに使えなくてしょぼんする
リリスなら装備部位:蛇で幾つでもOKじゃね
蛇何匹もいるやつ多いし
抗体バイブ→装備箇所:股間
抗体ロープ→装備箇所:体
抗体ロウソク→装備箇所:頭(八墓村的なビジュアルで)
これでいいな!
抗体空間は色々特殊なものがあるみたいだから
入った瞬間にローターやバイブが装着されて一定時間以内に抗体地縛霊を倒せないと強制絶頂なんて妄想をした事はある
すこしカオスなの思いついたかもしれない
668 :
667:2011/06/24(金) 04:46:53.06 ID:dSNMHAvf
なつな(17才:魔剣士×ゴーチェ)
身長は女子にしてはやや高め
長い髪を一まとめに括ってる
装備:長剣・銀誓館夏服
その他出演:よしあつ、あみな、etc...
669 :
667:2011/06/24(金) 04:51:11.79 ID:dSNMHAvf
ゴーストタウンに能力者の一団があった。
内訳は女子三人、男一人。
周囲のゴーストは片付いた。
大抵の能力者は戦闘の余韻に浸りながら、和気藹々と帰るのだろう。
だが、彼等は違った。
黒一点のよしあつ――長身の女子が居たら抜かれるくらいの身長の彼――が、振り向きながら言った。
「なー、あみな。この後飯でも一緒に――」
(彼なりの)ベストスマイルを浮かべたよしあつが視界に捕らえたのは――
先の戦闘から回復したなつなが、長剣を振り下ろしてくる姿だった。
「インパクトオォッ!」
「ごぶッ!?」
メタなことを言えば彼女のLvで言えば、25以上は差があったのだが、
不意打ちということもあり、クリティカルに一撃が決まる。
「うぐっ……」
よしあつは身体が上下に泣き別れしそうな痛みを味い、思わず膝を突く。
「ねえ、もうそうやってあっちゃんに声かけるの止めてくれない?」
670 :
667:2011/06/24(金) 04:57:40.20 ID:dSNMHAvf
気の弱いあみなと正反対のなつなだったが、(だからこそか)気の合う友達になっていた。
そんな折に同じ結社の卒業生の先輩(よしあつ)に、声をかけられてるあみなの姿を見る。
声を掛けるのは、いいとしよう。
だが、会話の内容にピロートークじみたものが混ざるのはどうだろう。
ことあるごとに不躾に体に手を置こうとするのはどうだろう。
――アノクソ野郎、イツカブチノメス
ボディタッチの頻度と過激さは次第に増していき――
この間の「とある出来事」でなつなの沸点は限界に達した。
「あみな、よしあつ先輩に触られるの嫌だよね」
「…………」
あみなは無言でこくりと頷く。
特に反論も無く参加してくれたリェールも頭数に入れ――
――あみなによしあつをGT誘わせ、強敵と戦い、弱ったところを叩くことにした。
671 :
667:2011/06/24(金) 05:04:06.18 ID:dSNMHAvf
よしあつは距離を取りながら回復しようとしたが、リェールのパラライズファンガスに絡め取られる。
もがいて逃れようとしたところに、なつなのインパクトがぶち当たる。
「ほら、あっちゃん言ってやりなよ」
「あの……先輩に触られたりするの本当に嫌なんですっ!」
「でも……この前聞いたときは、大丈夫だって……!」
「だからって大丈夫なわけねーだろ! 察しろバーカ!」
そう言ってる間にも、よしあつは回復するが……また削られていく。
「あっちゃん、気持ち悪いって言って攻撃ぶちこんでやりなよ!」
「ごめんなさい……気持ち悪いん、です!」
よしあつのあたまのなかが、まっしろになった。
魔弾が迫ってきているが、よしあつには避ける気が起きず――
回復することも逃げることも放棄したよしあつに攻撃がぶちこまれる。
――数分後、よしあつは森王の槍に倒れた。
「行こうぜ」
彼女たちは背を向け去っていくが――
その時よしあつの目に暗い光が宿っていたことを彼女たちはまだ知らない――。
672 :
667:2011/06/24(金) 05:07:45.28 ID:dSNMHAvf
『よしあつ先輩に襲われそうになってる、助けて!』
そんなメールがなつなに来てから、あみなと連絡がつかなくなった。
場所はこのまえよしあつを叩きのめしたゴーストタウン。
なつなはゴーストの居なくなった建物の中を能力を開放したまま走る。
(間に合ってくれ――!)
例の広い部屋の扉を蹴り開けた。
「あっちゃん――!」
部屋には男性が8人ほど。その中に、あみなは居た。
が、その姿は大量の白濁液で汚され、よしあつの舌で口の中を掻き回されていた。
なつなの思考が止まる――。
よしあつが、あみなの口から糸を引かせながら口を離し、声を発する。
「あみなちゃん、お友達が来たよ」
白目を剥きかけたあみなは呼吸で胸を上下させるだけだった。
「なつなちゃんが遅いから回しすぎちゃってさー。もう皆何回イッたかもわかんないよ」
「この――クソ野郎っ!」
ようやく「怒る」という思考に結びついたなつなが剣を振り上げよしあつに迫るが――
炎の蔓と茨が絡みつく。
「なっ――!」
そこから先はこの前よしあつを叩き伏せた時の再現――よりも陰惨なものとなった。
逃げることは叶わず、囲まれて切り伏せられる。
数分で制服は所々切り刻まれ、防具として機能を無くす。
更に攻撃を喰らい、なつなはなすすべも無く地べたに這いつくばった。
673 :
667:2011/06/24(金) 05:11:49.14 ID:dSNMHAvf
「くそ……!」
どうにか立ち上がろうとするが、力が入らない。
気絶しかけたところに、ペットボトルで水を掛けられた。
「おら、体濯げよ。血のついた女とか燃えねーって」
「はあ? てめー正気か?」
「脱がして犯せりゃ何でもいいダロ」
そんな中、一人の男が下半身を丸出しでなつなの顔上に屈みこんだ。
「いっちばーん♪ 俺のキノコをくらえー、なんつって」
「はいはい、キノコ乙」
「むぐっ――!」
そそり立つ肉棒を口の中に無理やり入れられた。
抵抗しようと手を上げようとしたが押さえられ、乳首や性器だけでなく尻の穴まで舐められいじくられる。
全身をむずむずしたものに襲われながら視線を逸らした先に、よしあつに性器を挿入されながら弄り回されるあみなの姿が目に入った。
なつきは口に入れられた肉棒に噛み付いた。
「痛ってぇ! このアマっ!」
だが他の面々は意に介していないようで。
「ちゃんと硬化しとけよw」
「チ○コって千切れても回復するっけ?」
「生えてくんじゃね?」
無駄に和気藹々としてる中、一人がため息をついて言った。
「また同じように女を弄るの面倒だしさ。今度は吊るしてヤッてみね?」
674 :
667:2011/06/24(金) 05:20:05.70 ID:dSNMHAvf
なつなは天井刺さった詠唱兵器の鎖で腕を巻かれ、立たされる形になった。
複数の男から体の穴すべてに舌を入れられる。
「ん、ぐ……!」
そんな中、褐色の肌の男が床に置いていたチェーンソー剣を拾った。
「コレ使うカ」
「おっ、子宮切り裂くのかっ!」
「なわけねーダロ……お前と一緒にスンナ」
そんなやり取りをしながら黒い肌の男は、振動するチェーンソー剣の柄をなつなの割れ目に押し当てる。
「ん……くっ!」
なつなの割れ目に振動する柄が当たり、思わず声を上げるがそれだけで終わらなかった。
「これだけで終わるト思うなよ……っト!」
愛液が溢れるなつなの“中”に柄がねじ込まれた。
「……あああああああぁっ!」
膣内で震える柄が彼女に快感を送り込む。
「おおっ!」
無駄に盛り上がり状況を見る野郎たち。
「更に――こうダ」
ギギギ、と床を裂き。なつなの真下に固定される位置まで剣を持ってきた。
チェーンソーの刃が爆音を立てながら、なつなの膣中で暴れる。
「追撃キター!?」
「ちょっ、潮吹きまくってるって!」
「お前っ、天才じゃねっ!?」
「うく、いや、いやああああ……っ!」
涙と鼻水を流し、涎をたらしながら、なつなの恥部から愛液が噴出した。
その後、責め苦ともいえる快楽は数時間ほど続く――。
675 :
667:2011/06/24(金) 05:29:59.62 ID:dSNMHAvf
1ヵ月後――薄暗闇の中。
「もう……やめて、くれ……」
剣で胸を床に縫い合わせられながら、涙声交じりに懇願する男子生徒がいた。
あの時、なつなとあみなを犯した中に居た一人である。
そんな懇願にも構わず、サキュバスが男の上に覆いかぶさる。
「サキュバスに吸ってもらったら、次は骨にでも犯してもらうか?」
男は涙が混じりの悲鳴を上げる。
「なっちゃん、もう終わった?」
「んー、もうちょい」
むー、と唸りながら見つめてくるあみなの唇をなつなは奪った。
二人は濃厚に互いの舌を絡めあう。
「終わったらもっとしような」
「うん。まってる……」
二人でうっとりと見つめ合った後、なつなはサキュバスに吸われる男を見ながら思う――。
――私たちを犯した奴らに全員に報復するつもりだ。
だが逆に、半ばや終わった後で報復されたとしたら――、その時の快楽は――
彼女は自分の下腹部に熱いものを感じながら言った
「――後どれだけ嬲ってほしい?」
676 :
667:
【END】
自分的感想。
深夜〜早朝のテンションでやってしまったorz
読んでくれた方ありがとうございます。
甘く見てそれなりに見られるものになってると思ってますが、難点は今後に生かそうかと。
冒頭とかチェン剣とか所々書いてて楽しかったでっす