【主に】 ペルソナ総合エロパロスレ 14 【P3・P4】
「そろそろかな」
若い男はベルトを緩め下半身を剥き出しにし、反り返るように立つものを公子の蕩けた場所にあてがった。
ゆるゆると動かして先端に液をまぶし、濡れた花弁の中にめり込ませた後、少しずつ腰を埋めていく。
「…やっ……………ッ……ぁあああぁッ」
最後の抵抗とばかりに腕を突っ張り、自由になった腿で相手の腰を挟み込むが、
意思とは裏腹に身体が待ち望んだ快感に腕に力は入らない。
肉壁を押し広げて侵入する今までと比べ物にならないほど太いものに、公子は背を仰け反らせた。
割り広げられた白い腿の中心に、赤紫色に近くまで怒張したモノが、愛液と男の唾液にまみれた肉色の花弁に飲み込まれていくのを、男達はニヤニヤと見守った。
「肉もくれてやんよ。ちゃんと最後の汁まで残さず食え」
複数の男に嬲られ続けた公子のそこは、狭い場所にも関わらずぬるぬると抵抗なく怒張を飲み込んでいく。
「ンッ……ぁああッッ……――ッ」
熱く猛る幹より熱い女の肉壁が、挿し込まれるものに抵抗するように絡み付き、脈打つように締め上げた。
やがて根元まで埋まると、男はしばらくそのまま腰を動かさず、公子の胎内を堪能した。
目一杯に広げられ、男の猛った怒張の形そのままに膣を固められるような感覚。
(ハメられてる……目一杯…………ンッ…)
目一杯開かれてハメこまれた絶対的な存在に公子の肉壁から細波のような快感が生まれた。
咥え込まされたものを溶かし消化するかのように溢れた愛液が尻に流れ、
公子は快楽に蕩けた真紅の瞳を薄く開け、艶のある吐息を吐き出し、肉壁は己に穿たれた男根を味わうべく収縮した。
「……っ…お前ん中…すげぇキツイ…」
肺に溜まった息を吐きながら男は今度はゆっくりと腰を引き抜いた。
「ふ……ッ……あッ……ッ」
滲む愛液や、全身の力までも奪いながら
硬く太い幹が狭い肉壁からズルリと抜けていくのを腰の奥で感じ、公子は太腿の内側を男の腰に擦り付けた。
男は最後まで引き抜くと、亀頭部分だけを公子の花弁に埋め込み、そのままくちゅくちゅと何度も浅く出入りさせる。
カリが、きつめに締まる入り口の粘膜を焦らすように引っ掛けては突っ込まれる。
奥まで来ない快感に、入り口は催促するように亀頭にきつく柔らかく絡み、男の腰に快感を送った。
「…入り口、よく締まるねお前」
「………っ…」
入り口を引っ掛けては出入りするカリがたまらない。
男根の動きに同調して呼吸を続けていた公子は蕩けた瞳を色っぽく伏せた。
「…ッ…ッハ……ぁあンッ!…」
突然大きく突き込まれ、最奥の衝撃に割り開かれた白い腿が痙攣した。
男は公子の腰に爪を食い込ませて鷲掴み、突き刺すものと合わせて前後にゆらす。
先ほどとは打って変わって容赦ない突き刺し。
大きな動作で押し込んでは引き抜く。
てらてらと蜜に濡れて光る赤黒い幹が公子の花弁から伸びては縮むたび、店内にぐちゃっ、ぐちゃっ…と水音を響かせる。
「うっわ、やらし、この音ww」
「聞こえる?この音?お前の音だぜ」
「オッパイが寂しそうだな、おい」
横になった姿勢でもなお膨らみのある胸は、左右の男に乳首を挟み摘み上げられ、水の入った袋のようにタプンと伸びた。
先端をつままれたまま激しい動きに合わせて伸び縮みする若い女の胸を存分に視姦する。
「うっわ、やらし!この胸!」
コリコリと乳首を指で潰されると、公子の首が力なく揺れる。
「ッ……はッ……ダメッ……あぁッ…」
「…おっ、すっげ、中が締まった」
膣内の衝撃と胸の快感。
アルコールの入った身体の膣内と胸を同時に弄ばれ、公子は絶え間なく蕩けた甘い吐息を漏らす。
「オッパイも気持ちいいかよ」
「お前、オッパイ触ると中が締まる……たまらんね……」
胸の指の動きに応えるように公子の膣がキュンと締まり、咥え込んだ怒張を楽しませた。
内部に往復する男の形が浮き出して見えるのではないかと思うほど華奢な腰を淫らに揺らし、
快感に濡れた長い睫を伏せながら、先程そこから男達に酒を飲まされ、愛液を飲ませ与えた小さな孔に男の欲望を突きこまれている。
その様子をギラギラした劣情を込めた眼差しで動画に撮影する男達。
「……あぁンっ………あンっ……あぁンっ……ぁンっ……」
公子の身体は往復の運動に合わせて上下に揺れ、まるで丸太を出し入れされるような圧迫感に、
肉壁は絶え間ない快感と酷使に愛液を滲ませ、扱くように締め上げる。
男の眉間に皺が寄り、より早く、より深く、かき混ぜるように公子の腰を穿つ。
繋がった部分から溢れるどうしようもなくイヤらしい水音に重なり、パンッパンッパンッと尻に叩き付ける音が響いて自らの聴覚を犯すが、
哀願しようとする声でさえ男を誘う嬌声に変わった。
眩暈がするような刺激に意識が飛ばされ、公子はもう自分がどんな姿で犯されているのか意識することさえ出来ず、ただ突き上げられる衝撃と快感に酔い、唇から艶のある甘い声を漏らし続けた。
「……あッ……ぁッ……も……ダ…メッ……ッ……アァ――ッ」
最奥を一際強く穿たれ、公子の脳裏が真っ白に染まり、つま先がピンと張り詰め、ソファに爪が食い込んだ。
男のモノを包み込んだ胎内が脈打つように締まり、
柔らかく熱い肉に摩り上げられて、男は低く呻き、最奥に押しつけたまま、昂ぶりを一気に開放した。
その後、男達は代わる代わる公子の腰に怒張を突き刺し、往復し、内部に欲を開放した。
何度も最奥に白くにごった液を放出し、次の男がそれを掻き出していく。
公子の太腿は何度か頭近くまで押さえ込まれ、開いたミルク壷に垂直に挿すような姿勢で深く浅く突き込まれた。
制服のブラウスを腕に残したまま、男に陵辱されるための生き物のような姿勢にされて幹を咥え込む。
公子の薄い毛はとろみのある液で張り付き、奥の蕾どころか背中まで流れた液に塗れ、ぐちゃぐちゃに泡立つ花弁と肉壁の摩擦がほぼ無くなるまでその行為は繰り返された。
「見ろよ、結構良く撮れてんだろ」
目の前に携帯を翳され、そこには卑猥に腰を揺らして咥え込む自身の姿が映っていた。
思わず目を背けたくなるような動画、写真ばかり。
「すげぇ沢山撮れたぜ、ほらこんなんどう?」
顎を掴まれ顔を上げさせられた目の前に、画面いっぱいに公子の濡れた花弁があった。
目一杯広げられたとわかる入り口を出入りする赤黒いものが愛液に光るのさえ見て取れる。
「…………どう…す……ですか」
「ぁあ?」
「…どうするんですか…そのデータ…」
股の間にしゃがませ、公子の舌で行為の後始末をさせながら、
涙に濡れた長い睫を震わせながら懸命に唇で掃除する公子を囲んで満足げな男達。
「どうするって?とりあえずオカズ?」
「消してくれないんですか…?開店まで一緒にお酒飲んだら消してくれるって言ってたのに…」
携帯の表示はすでに20時になろうとしている。
「あ、開店って明日の18時だよ?今日は休み」
「……そんなっ!」
ニタニタと笑う若い男。
「あー、さっきの人?従業員だけど、今日は俺らの会議に付き合ってくれただけ。調子悪くなった看板?あれを業者が取りに来る日なんだってさ。ちなみに今日の俺らと店は無関係ね」
「……!じゃあデータはっ…」
「まだ明日の18時になってない。きみの負け」
「だからデータ消すも消さないも俺達の自由」
始めからそのつもりだった……、あまりの酷さに公子の声が詰まる。
「誰が休めっつったんだよ」
公子の髪を鷲突かんで股に押し付ける。
「ホントは影人間使おうって話してたんだけどさー。
街にウロウロしてるのいるでしょ?ああいうの捕まえてビデオ作ろうって話してたんだよね」
「カメラもそのテスト。そこにお前来たからさぁ」
「運悪かったね、きみ」
「ま、お互い気持ち良かったってことで」
「……お願いします。消して…下さい」
「消して欲しいなら今後しばらく付き合いな」
「今度からずっと、俺らと酒、下の口で飲めば?」
「パイパンローターで散歩とかどう?」
「いいね、当然ノーパンミニスカで」
「つか金取ってまわす?」
次何するか考えとくわとけたたましく笑いながら、
男達は目を背けたくなるような画像が入った携帯を公子のカバンの中に戻した。
すっかり暗くなった初冬の街を、よろめく足取りで駅に向かう。
背中に当たる濡れたブラウスが肌を冷たく冷やした。
数時間にわたり陵辱されたそこはヒリヒリどころかビリビリと痛み、痛みを和らげようと肉壁は愛液を滲ませる。
それは男達から放たれた液と交じり合い、生暖かく滴り落ちて公子の内腿を汚した。
記念に貰っとくと言われてショーツは拾われたが、この姿で下着を買いに店舗に寄る気にもならず、
公子は腿を隠すようにカバンを持ちながら電車の最後尾車両の端に立ち、
ただひたすら早く、静かに帰りたいと願った。
寮の玄関扉を開けると、コロマルが吼えながら駆け寄り飛びつこうとして何かに気付いて立ち止まった。
そんな事も気にしていられず、公子は出来るだけ普通に見えるように速度を抑えながらラウンジの階段を登り、
誰もいない2階からは一気に自室まで駆け上がった。
自室に飛び込み、ドアに背を預け、呼吸を整える。
安堵からか、悔しさからか、ドアの前に崩れ落ちるようにしゃがんだ公子の内側から、
暖められた液が、冷えた足首に新しいスジを作った。
そういえば階段にも垂らしてしまったかもしれない。後で拭きに行かなければ。
現実的な考えを浮かべる公子を見計らったかのように携帯のメール受信のライトが点滅した。
恐る恐る携帯を開いた公子が目にしたのは
「再来週の火曜、16時に店に来い」というメールだった。
(完)
以上です。長くて読むの大変で、すみません。
鬼畜に輪姦されるハム子をおいしくいただきました!
エロが濃厚でよかった!つかこれで初書きってすごいな…
うほっ、いい輪姦!
久々に強姦もの読んだけどやっぱいいね。NTRと同じくらい好きだ
脳内の男三人が注意書きの印象によりみんなキャベツに…
ともあれ乙。初書きなのによくやった。グッジョブ!
俺も頑張ってオッサンに調教されるハム子書きたい
久々に来たら色々投下されてて嬉しすぎるww
みんなGJ!
ふたなりハムは女子メンバーからの逆レイプとか夢が広がるなw
「女の子なのにこんなもの生やして恥ずかしくないの?」なんて言いながら黒風花にイロイロしてもらいたい
そして、いつテオがハム子に突っ込まれるかハラハラしてたのは内緒だ
ベス激しくGJ!
5P期待してます
ハム子輪姦読んで思ったんだが、これとか猫餌とか麻雀牌とか、
テオ(ベスもか)はどんだけハム子が襲われるフラグを立てるのかとw
初書き乙
>>852 お前のレスで確信したよ
テオはNTR族だ間違いない
>>853 ちょw
ボロボロされてるハム子をうっとりと見つめるテオとか恐すぎるんだが
黒幕テオとか斬新だな、おい
ベルベットルームなら寮の監視カメラも街の監視カメラも
あらゆるものが見れそうだからな
あの「どこから仕入れたんだよ」っていうべステオの知識はつまり…
盗撮ってNTR属性への第一歩だってエロい人が言ってました
>>852 >「女の子なのにこんなもの生やして恥ずかしくないの?」なんて言いながら黒風花にイロイロしてもらいたい
ふたなり属性は持ってなかった筈なのに自分の名かの何かがハジけた気がする
今日の銀魂見てたら能登ボイスで「私を食べて」とか「あなたならいいよ」とか言っててモロナミン吹いた
さて風花さんの濃厚エロ物はまだかしら
恋人設定で2年の中でただ一人だけ苗字で呼ばれるキタローが
未だに名前で呼ばれないことに嫉妬して風花に性的な意味でオシオキされる
…というものなら俺の脳内で繰り広げられている
キタローが他の女子と会話してるのに嫉妬した風花様。
媚薬入りにぎりで訳も分からないままムラムラさせられたキタロー。
「こんなにしちゃって恥ずかしくないの?私が慰めてあげるね」
普段と違う雰囲気にたじろぐキタローを虐めるプレイを想像中
>>859 俺だってふたなりハム子を黒風花様が襲ってる話を書いてるんだ。
さっさとお前もそれを文章にする作業に戻るんだ。
ハム子の乳が想像通り微乳で満足です
ないちちをごつい手で揉まれるのは最高のエロスだと思うんだ
どうみても微ではないな。
奇乳になれすぎたんだな。
普通以上にはあるように見えるな
谷間がなくて挟めそうにないので微乳!
…って思ったんだが、ズレてたのか…
あの大きさ、巨乳に比べると乳首への愛撫に
大変敏感そうですね
まぁ立派なお胸でちんこを挟んでるハム子も良いけど
あの絶妙な膨らみにむしゃぶりつかれてあんあんしてるハム子も良いものだ
普通の服だとそうでもないが、リボンビキニ着てると
結構あるように見えるぞ
868 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 09:10:01 ID:DfzP4QtS
( 」´0`)」白鐘直斗のNTR調教ネタが見たいぞ〜
つ足立直斗
さっさと死ねカス
寝取られ最近流行ってんの?
そういうのは専用のスレでやってほしいな
別にペルソナネタならここでやったっていいじゃん
回避できるように注意書きがあるんだし書き手の好きにしろよ
寝取られモノは俺も苦手だけど、表現うまい書き手が多いしエロいからいいんじゃないか?
スレ分けても荒れるだけだし注意書きで避けるしかないな
NTRがダメなら強姦や輪姦もダメってことになりかねんからな
嫌ならわざわざ読まなくても良い
雑談に出てくるネタはふーん程度に流せば大丈夫さ
良く叩かれた人はとうとうピクシブでP4絵全部消したんだし
もうここ見てないだろうし
キャベツは鬼畜にエロ〜く直人を調教してくれそうだ。
P4やった後はそりゃもう頭ん中が大変な事になった俺。
でも意外に陵辱系書いてくれる人少ないよな?うーん残念だ。
基本的にペルソナ3、4自体ほのぼのだから鬼畜とか陵辱が好きな人は少ないんだろうさ
ペルソナのキャラでやってるならどんなアブノーマルだろうと良いとは思うがね
ぶっちゃけそういうの読みたいならヒントはちょっと上みりゃ有るけどな
おし陵辱書いてみるか
ファンブック買って思ったんだが、肉はハムを(性的な意味で)食べるときもプロテインをぶっかけそうだなw
プロテインぶっかけは俺の持ってるエロ同人コレクションのどれにもない新しいジャンルだ
>>877 大抵のエロ同人系は小さいお友達向けの作品だろうが、爽やかなギャルゲーだろうが
鬼畜・凌辱系が存在してそれが求められてるからな。その作品のパロってことが重要
だが女性作家で女性向け?は極端にエロが薄いので、濃くてしかも凌辱だと
引いてしまう人もいるみたいだな。まぁエロパロ板にいるなら凌辱程度なら平気か
軽くスルーできる年齢の人ばかりだと信じてるが
pixivで 直斗 18 で検索したらかなりの数が出てきた…
つチラシの裏
貴方は来る場所を間違ってると思うしスレをちゃんと読んだ方が良いと思う
>>833 遅レスだが今読ませてもらった
GOD JOB
ハム子陵辱はいいものだ
プロテインネタはちょうどザワさんを読んだ後なのでタイムリーだw
肉のプロテインを興味本位で味見するも、不味くて口から噴出してしまうハム子
それを見て前かがみになるDTお肉
乙ダイン
>>888 乙〜
埋めがてら小ネタ投下
・荒風←ハムの荒ハムNTR
・病みハム
NG『小ネタ病みハム』
-------------------
「男の人ってわかりやすいから良いですよね」
ズボンをボクサーブリーフごと引き下げられ、散々じらされたペニスが圧迫から解放され勢いよく飛び出した。
公子はそれに躊躇うこともなく手を伸ばすと、ズボン越しの時と同じく絶妙な強弱を付けて撫でさすり上げる。
「わぁ。大きいんですね、荒垣先輩のオチ○チン。こんなの入れられて風花のオマ○コ壊れないのかな?」
「っく!」
勃起に絡めた指で上下に擦ったり、軽く爪を立てたりの動作を繰り返しながら、公子は耳を塞ぎたくなるような卑猥語を口にする。
「やめ……ろ…主人……やめて、くれ……」
拘束された体をよじりながらの荒垣の必死の懇願も公子のため息のような笑みに流され、それに気分を害したとでも言いたげにさらに愛撫は執拗に繰り返されていく。
射精欲が高まれば指が外され、波を乗り越えさせられてはまた強く刺激される。
生殺し、とはこういうことか。
高まりそうで高まらない、出そうなのに射精できないもどかしさに、荒垣の理性が削られていく。
「う…ぁ……うぐ…」
「気持ちいいでしょ?いっぱい練習したんですよ。この前なんか、これをしたおじさん、イカせてくれって泣き出しちゃって……」
その時を思い出したのか、公子は肩をすくめてくすくすと笑った。
その間にもペニスに絡みついた手を上下にこすりたて、亀頭を親指の腹でノックし攻め立てる。
さらに裏スジ、カリの裏、指が這うたびに殺しきれない快楽の声が漏れ出てしまう。
「ビクビクしてますよ、先輩。あまり堪え性ないんですねぇ。風花のオマ○コすぐザーメンまみれにしちゃうんですね。―――いいなぁ」
ふっと寂しそうに公子は笑うと、荒垣の肉竿に唇を寄せた。
「先輩のザーメンでオマ○コいっぱいに私もしてもらいたかったです」
同じくらいいっぱいいっぱい、愛してもらいたかった。
微かな呟きは荒垣の耳に届くことはない。
「かっ…はぁっ!!」
「…んぷ…ちゅ……」
亀頭の先端に吸い付いた公子の唇にまるでストローにするように吸引される。
一瞬で膨れ上がる射精感は先ほどの比ではないが、その根元を指に締められ衝動を放つことができない。
渦巻き行き場所を無くした快楽に、荒垣はペニスだけでなく体全体までも激しく震わせた。
「―――けど、もう叶わないから。ねえ先輩、一緒に壊れましょう?」
言葉と同時に指の戒めを解放し、ペニスを更にきつく吸い上げる。
「う゛あ゛ぁ―――っ!」
びゅるるぅ!どぷどぷぷっ!
公子の口腔で白濁を吐き出しながら跳ね回る男根。
吐き出されたそれを飲み下し、尿道の精液まで舐めしゃぶったあと、公子はようやくの放出の快楽に我を失う荒垣の頬に口付けを一つ送る。
「……どうして、私じゃだめだったんですか?ずっとずっとすきだったのに……こんなにあいしているのに」
胸の痛くなるような告白とは裏腹に、公子の艶やかな唇は淫靡な笑みで歪んでいた。
END
とりあえずこのスレに投下されたSSは保管しときました。
という報告がてら梅
小説読んでSテオに目覚めた記念梅
にしてもベスは可愛すぎる俺の嫁w
ベスは普通にかわいいよね。
895 :
小ネタ:
埋め小ネタ投下行きます
ハム子がアレな感じなので注意
「ふぅ、ただいま」
「ワンワンッ」
「ただいまコロ丸。何だお前だけか?
トレーニングについ熱が入って遅い時間になったと思ったんだが。」
「…うー…ん」
「うん?…ハム子か。またこんなところでうたた寝してるのか。風邪を引くぞ」
「………明彦…………して……」
「!?えっ」
「…私も……だい、すき……―――――――くぅ…」
「な、な、何だ寝言か……ハム子俺の夢を見てくれているのか」
「すぅすぅ…」
「…俺も大好きだ、ハム子…あっコロ丸!アイギスに言ったりするなよ!?」
「ワフゥ?」
「と、とにかく寝るなら寝るで今のうちに部屋に連れて行くか」
「………止まら…なくて、いいです……荒垣先輩…わたし………嬉しいです………………ひゃあっ…あん……」
「―――――は?」
「うぅ、ん――――…天田…君……誓うよ…ずっと……――――――」
「ハム子」
「はぁっ…あんっあっ……テオっ…あんあっっお願い………もっと…………教えてっ…」
「ハム子」
「―――はあんっ………いい……きもち、いいっ……テオ…………ぁあん」
「ハム子」
「…クゥン?」
「―――――ん、う…ん…?…………あれ、私眠っちゃったのか……あっ真田先輩っおかえりなさい!」
「いい子だからお前ちょっと来い」
※サキュバスを降魔したままうたた寝するのは危険というお話し。