そんなことより
レントラーの尻尾の付け根辺りにそのレントラーが好きな木の実をくくりつけて
ブースターをアクリルの毛布で擦って静電気でぶわぶわにして
フーディンのスプーンの先端を割って
エビワラーにブレイクダンス教えてスカートが捲れた所を写真に納めまくって
ドンカラスのもふもふを逆撫でしまくって
ゴローニャの体をサンドペーパーで完全な球状にして
ミロカロスをゆるふわパーマ(笑)にして
キレイハナ・サーナイト・ダークライがいる所で匍匐前進した方が
有意義に思う。
さすがに柔らかい始祖さんも下にねじこむのは無理があるか
…続くだと?
猫っぽいポケモンの背中に静電気で風船くっつけて
くっついた風船を取ろうとぐるぐる回って
やっと取れたけどよくわからないオモチャだと思って遊んで
爪を立てて風船がパァンして驚いて飛び上がる
そんな光景が見たい
>>731 > 子供なのは股間だけで十分だ。
名言というか至言というか激しくワロタw
レントラーときいてやってきました。
夢のありかの続きがスランプで困っているので、息抜きに何か小品でも…
キャラリクあったらもらえませんかね?
人間男(複数)×ブイズ
グロ、強姦、実験あり
ブイズのお嬢様達のいずれかから一匹選んでもらえないでしょうか?
性格も付けてくださると嬉しいです。
>>737 シャワちゃん脳天気で!
ぬるぬる描写激しく頼む
え?推敲終わったら投下するって言ってなかった?
スランプって結局書けてないの?
なのに別のを書くの?
うっかりやなリーフィアとかどうかな!
息抜きだし仕方ない
俺は生意気なリーフィアでいいや、うん、贅沢は言わない
おっとうっかりやなのは俺だったブイズに強姦されてくる
む、蒸し返して本当に悪いと思う
けど誰もこの事について言及しないのと、これが無いとまた荒れると思うからこれだけ言わせてくれ
とりあえずどんな作品でも筆者に対して
>>691とか
>>707みたいな言い方はマズいと思う。
言いたい事があるなら自分がどういう発言の仕方をしたらどういう雰囲気になるか考えてから文体を選べよと。
批判もあって良いに決まってるけどやっぱこういう書き方してプラスになる事って何も無いんじゃない?そういう事に無頓着にならないでくれ、とそれだけ。
--------キリトリセン-------
>>373です。
いや、無駄に長くなっちゃったんで、推敲しているうちにどれか一エピソードを削らなきゃならなくなった
さてどれを削るかと悩んでいたらこうつなぎたくもなるな、と考えていたら収拾がつかなくなっちゃって…
ほぼ完成してるんですけど、完成まではもう少し待っていただきたいのです。
書くのやめるわけではなく、同時進行で煮詰めておきます。
今はエロをがっつり書きたいのも事実…
こっちのブイズ話は短篇になります。
>>737だった誤爆
ありがとう、使わせていただきます!
箸休めも期待して待ってる!
ゾロアかわいいいいいい
わるきつねとかktkr
悪タイプのみで4足歩行はポチエナとかぶるな。
キツネ同士でロコンとあんなことさせるか、タイプかぶりでポチエナとこんなことさせるか、悩みどころだ。
>>743 >とりあえずどんな作品でも筆者に対して
>>691とか
>>707みたいな言い方はマズいと思う。
オブラート不足なのは同意だけど
>どんな作品でも
はちょっとな。叩かれて当たり前の作品だってあるよ。
個人的にはあのくらいの批評で荒れたことに驚いたよ。
>>746 箸休めの意味分かってるの?失礼すぎ。
>>748 荒れたのは批評が原因じゃなくて、同一人物だのなんだのしつこい連中がいたからだろ。
あと、いちいち蒸し返すな。
>>747 先輩のロコンとポチエナに弄り倒される新米ゾロアちゃん
そろそろ500KBに近ずいてきた
>>750がそんなこと言うから、
世界最速でゾロアのエロパロ書きたくなっちゃったじゃないかww
「新米ゾロア」
2レス
ショタ
挿入なし。単なるいじめ。
「新米ゾロア」
「や、やめろよ!2対1なんて…卑怯だぞ!」
首の後ろをくわえ込まれ、地面に押し付けられたゾロアが悔しそうに叫ぶ。
しかし、返ってきたのは冷笑混じりの言葉だった。
「あははっ、『卑怯』だって!仮にも悪キツネのくせに」
「こいつ、新しく発見されたって割には大したことないね」
もう完全に体を押さえ込まれ、身動きもろくにできなくなってしまったゾロアを、
ロコンとポチエナ、2対の双眸がのぞき込んでいた。
最初は少しいじってやるだけのつもりだった。
このポケパークに入ってきた珍しい新入りと、仲良くなるきっかけが欲しかった。
でも…
「なんだよお前ら!オレ様に近寄るなよ!」
「オレ様は特別なんだからな!映画だって主演なんだぞ!」
「お前らみたいな不遇ポケモンとは違うんだからな!」
元々、付き合い上手とはお世辞にも言えない性格なのだろう。
しかし流石にこの態度は、姿格好を見て似通ったものを感じて声をかけた2体の神経を逆撫でするものだった。
後ろからドンッとぶつかって転がせる。
土埃にまみれてしまったところを笑っていると、
ゾロアは目を吊り上げながら襲いかかってきた。
いきおいもみ合いになり、ついつい力が入っていき、エスカレートしていった。
「ねえ、こいつ見つかったばっかりなんでしょ?身体検査しちゃおうよ」
「っ!?」
「へへっ、それいいね」
激しい動きで興奮し、嗜虐心がむき出しになったロコンの言葉に、ポチエナが面白そうに反応する。
その下で、不穏な空気を感じ取ったゾロアが身を固くしていた。
「ふふ…。動かないほうがいいよ。もっとも、僕の“かなしばり”で技も出せなくなってると思うけど」
意地悪そうな口調でそう呟くロコンの瞳には、
悪タイプの2体が思わずたじろんでしまうほどの迫力が込められていた。
「ちょんちょん…っと」
「わっ!な、何するんだ!やめろっ!やめろって!」
「こら、動くなよ」
既に首元を押さえつけられ、完全に屈服した状態になっていたゾロアの身体が、
ぐるんと反転させられ、4本の足が全て上空へと向けられてしまう。
4足歩行の宿命で、こうなるともう全く抵抗のしようがない。
股の間に入り込んだロコンが、短めに生えた紫がかった灰色の毛皮を前足でかき分けると、
ぼってりと小さく膨らんでいた陰嚢の上方に、これまた小さくすぼんだツボミが顔を出した。
「ははっ!かっわいぃ〜!」
「こいつ、生意気なくせに超ちっちゃいじゃん!」
「ううっ…」
ロコンとポチエナに口々にからかわれると、
ゾロアは顔を真っ赤にしてふいっと顔をそむけ、悔しそうに牙を震わせていた。
「ねえ、こいつタマゴは作れるのかな?」
「えー、オチンチンこんなんだし、やっぱり『未発見』なんじゃない?」
「でもほら、袋はけっこうしっかりしてるしさ、できるかもよ?」
「さ、触るなよ!」
ロコンの柔らかな前足が、ふにっ、ふにっと踏むようにして大事なツボミを刺激する。
初めてそこを触られるゾロアは、羞恥で全身の毛が逆立つのを感じた。
「あ、硬くなってきた」
「え、ホント?じゃあさ、イかせてみて液が出たらタマゴできるんじゃない?」
「ポチエナ、頭いいねぇ」
「っ!!ふ、ふざけるな!」
このままでは陵辱される。
戦慄がゾロアの背筋を凍らせるが、柔らかな刺激を受けるオチンチンだけは元気に熱を帯び始めている。
真正面からポチエナにすごい形相で睨みつけられ、動きまで遅くされてしまっては
ゾロアに抵抗する術など残ってはいなかった…。
「キミ、ちっちゃくって足だと刺激しにくいから、特別に舌でしてあげるね」
「や、やめ…んっ!ああっ!」
少し立ち上がりかけていた小さなツボミが、ちゅぷっと音を立ててロコンの口腔へと吸い込まれる。
そのままちゅぶっ…くむっ…とまるで赤ちゃんがおっぱいを吸うような音が数秒響き、
最後に一際大きくちゅうっと音を立てて舌先から開放されたそこは、
まだまだ小さいながらも、さっきとは見違えるほどに元気になって、
僅かに先端の粘膜を外気に晒しながら、ピコンと真上を向いて立ち上がっていた。
「さすがロコン。すぐ勃起しちゃったね」
「こいつが敏感なだけだよ」
「うう…、もうやめてよぉ…」
オチンチンが勃起している恥ずかしい姿を、抵抗することもできずにじろじろと観察され、
生意気だったゾロアの態度が徐々に崩れ去っていく。
ついにその目尻には小さな雫が形成されていた。
「やめてよぉ…だって。笑っちゃうよね」
「気持ちイイくせに。もしかして初めてなの?」
相手が泣き出しそうになっているというのに、完全に興奮してしまった2体の好奇心は収まる様子を見せない。
抵抗が薄くなったのをいいことに、交互にオチンチンをピンピンと弾いてみたり、
小さな袋をころころと転がしてみたり、やりたい放題だ。
ほんの少し顔を見せているだけだった先端のピンクの突起も、
弄ばれ、摘まれ、弾かれ…、ついには幼茎の半分近くまで剥きあげられてしまった。
「もう、許してよぉ。オシッコ出ちゃいそうだよ…」
べそをかきながら、しかし頬はピンク色に上気させながら、
すっかり艶っぽい表情になったゾロアがロコンとポチエナに懇願する。
「しょうがないなぁ。じゃ、最後ね」
ロコンのその言葉を聞いて、やっと許してもらえる…とちょっとだけ緩んだゾロアの顔が、
オチンチンに寄せられる2体の口先が寄せられるのを見て、ひくっと引きつる。
「ひぃっ、あっ!ふぁぁっ!ああん、あっ…!」
ロコンの熱い舌先と、ポチエナのざらっと鋭い刺激をもたらす舌先が、左右から同時に襲いかかる。
オチンチンを触られるのも初めてのゾロアに、この刺激はあまりに強すぎた。
「ああっ!!ふあああっぁん!出ちゃうっ!オシッコ出ちゃうよぉ!」
排尿感に似た感覚と、痛みすら覚えるほどの強烈な快感。
ゾロアの後ろ足がピンと突っ張って痙攣する。
そして、初めての絶頂を迎えたオチンチンの先端からは、
壊れた水鉄砲のように、白濁液がか細くぴゅるっ…と飛び出して、ゾロアのお腹へと着地したのだった。
「あ、出たねぇ。ちょっとだけど」
「じゃ、タマゴおっけーってことで」
「じゃあ、今日のとこはこのへんで許してあげよっか。ゾロアまたねー」
「また遊ぼうねー」
勝手なことを言って去っていくロコンとポチエナを悔しそうに見送りながら、
ゾロアが屈辱に身を震わせていた。
あ、最後の
ゾロア「は」屈辱に身を震わせていた
の間違いです。
やっぱり急いで書くと間違いが…。すいません。
あ、別に続きませんよ。
この後仲良くなった3体は、平和に暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
仕事早過ぎだろwwwwGJ
2レスで俺の股間がブラストバーンさせられるとは・・・くやしいっ
>>755 短いながらも内容テラGJ!
あの後仲良くなった……だと……?
いや、これは間違いなく性的な意味で、の方だろwww
将来はセフレフラグが立ちましたなww
ノリでレスしたら書いてもらえるとはww
GJですー
セフレフラグワロタww
映画が発表されたらゾロアークとルカリオを絡ませる方向で頑張る人が現れるに1ペリカ
世界最速SSにGJ
>>749 >同一人物だのなんだのしつこい連中がいたからだろ
前に投下されたのが厨すぎなきゃ言われなかったことだろ
だからそういう厨は叩いてもいいじゃんて言ってんの
うやむやにするから後からきた職人に火の粉かかるんだよ
叩きと荒れは違うよ
>>755 そしてなにより、速さが足りてる! GJ
精通が他ポケの手を借りてだと、自分で処理できなくなるな、このゾロアw
以降、
>>761に返信禁止
しかし、ヒコザルの人は仕事早いな
764 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:32:11 ID:97BMY7nR
>>761 お前みたいなのがいるから職人様が消えるんだろ、このksg
お前がこの前やその更に前の騒動の時にPCと携帯で自演してたことは分かりきってるんだよ!
それにだ
たとえ本当は同一人物だったとしても、違うと言っているのなら別人として扱うべき
職人の言うことこそが正義なんだからよ
以下↑のレスに返信禁止
--------キリトリセン-------
>>752 ヒコザルの人キター
やっぱゾロア可愛いな〜
今度はメスポケに性的な意味で敷かれるゾロアたんのssとか見て見たいな〜
っと思う今日この頃
481KB・・・そろそろ次スレの時期??
ゾロアたんもいいけど、ゾロアークたんもかわいいと思う
てかゾロアークって化け狐ポケモンなんだよね?つまりメタモンと似たような(ry
普段ヤりあってる仲のポケ同士で、事後に気づいたらゾロアークたんだったでござる
みたいなシチュが見たい
あれ、これメタモンでよくn
ドーブルやミュウでもできるね。
まあ、エロ能力ではメタモンが最強なんだろうが。
毎回細切れであった事は、申し訳なかった。
自分でも中途半端だったと反省している。
今回で一応終わります。
♂ × ♂
排泄描写あり。
サイドンはバクフーンの肛門に深々と指を挿入しながら言った。
「おまえはダメでダメでダメな、可愛い女だ。
……ん? どうした、オマ○コに指突っ込まれて感じてんのか?」
サイドンはバクフーンの肛門の内側で、くいくいと指をくねらせた。
「……ぃゃっ、やめろぉ……」
蚊の鳴くような細い声でそう言い返すのがやっとの様だ。
バクフーンは肩と首を小さく窄めて、小刻みに震えながら、ただ時間が過ぎて解放されることを願うのみ。
サイドンに征服された肛門も、抵抗することを諦めたかのように、収縮して異物を排除することを止め、だらしなく開ききっている。
そう、体全身……肛門も含めて、サイドンに屈服したのだった。
サイドンは指でバクフーンの腹側の腸壁にじんわりと圧力をかける。
「あぅん」
瞬間、びくっと体が跳ねた。
苦痛とも快感とも言えない感触が、バクフーンの下半身から込み上げてゆき、脳に電流が走った。
「やっぱり感じてるなぁ。バクぅ? オ○ンコ気持ちいいのか、バク」
「っ……そんなこと……ぁっ」
サイドンはゆっくりと一定の間隔でバクフーンの敏感な場所を押さえ、刺激している。
今、バクフーンを完全に征服し、自分の手の中に収めたという満足感に満たされるサイドンだった。
そうしている間もバクフーンは、「ぁん」「ぅん」と小さな泣き声を漏らしながら、上半身を床にひれ伏し、
大きな尻だけ高く突き上げ、サイドンの思うがままに体の中を犯されている。
されるがままを、許している。
「ふっ。元チャンピオンが泣いてるぜ。おまえはもう完全に女だぞ。これからたくさんイイコトしてやんよ。
人間の女が穿くパンティを、おまえにも穿かせてやる。ブラジャーってやつも着けて、街の中歩かせてやっからな。
……そうだ、ゆくゆくはチンコとタマももぎ取ってやろうか?
どうだバク。……え? やけに大人しいな、何とか言ってみろ」
そしてバクフーンは静かに勃起してゆき、半立ちの状態になっていた。
そして全身は脱力したまま、勢いなく精液を漏らした。
「あ。ぃぃぃ……いくいくいくいく」
だらしない声を漏らしながらの射精だった。
バクは頭の中が真っ白になり、同時に白い汁をトロトロ垂らすのだった。
それが降参の、白旗なのだ。
―*―*―*
バクフーンは耳を掴まれながら、口を開けさせられ、そこへサイドンが放尿をしはじめた。
熱い小便に口を満たされ、ほろ苦くしょっぱい味を感じていた。
サイドンは今度は頭のてっぺんに狙いを定める。頭から顔、顔から首へと、濃い雄の匂いがする小便が
かけ流される。これでもか、これでもかと言うほど、サイドンの放尿は長く続いた。
バクフーンはただ目をぎゅっとつむり、耐えるしかなかった。
「いいか、口の中のはちゃんと飲むんだぞ、分かったな」
サイドンがやっとのことで放尿を終えると、バクフーンは命じられたように、ごくんと飲み干した。
胃の中が熱くなるのが分かった。そしてビチョビチョに濡れた頭や顔からのむせ返るような臭いも相まって、
バクフーンは体の外からも、中からも完全に征服されたことを実感した。
「どぉだ、美味しかったか」
バクフーンは床にへたり込み、うな垂れている。サイドンはバクフーンの顎を指で持ち上げ、上を向かせた。
お互いの目と目が合う。
「可愛いぞバク、俺の可愛い女」
サイドンは言う。
「俺の嫁になれ。なるって言え、バク」
バクフーンは何も声には出さない。
目をつむり、ただ小さくコクコクと頷いていた。
サイドンの小便に体中を汚されて、肛門は捲れ上がりプックリと盛り上がって汁を垂らしていて、
漏らした精液で床を汚し、見るも惨めな姿だ。
「バク、今ここで、おまえもションベンしてみろよ」
「……急に出ねぇ」
「いいから、気張ってみやがれ」
サイドンに頬をパシパシ叩かれながら命令され、バクフーンははにかみながら、事を始めた。
見られているせいで緊張し、なかなか出てこなかったが、少し出始めると後は楽だった。
「ぅん、ぅんっ……あっ、……出る」
またもか細い声で告げて、バクフーンはお漏らしを始めた。
チョロチョロと細い流れだったが、サイドンはバクフーンの萎れた陰茎を優しく手で包み、温もりを感じながら、
排出が終わるまでバクフーンの顔をじっと眺めていた。
出し終えると、
「バクぅ、いっぱい出しやがって。このスケベ女」
サイドンはなじるように言い放ち、バクフーンの頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
尿を出し切ったバクフーンの陰茎は、サイドンの手の中で少しだけ堅さを増していた。
それから、肛門がユルユルになっていたバクフーンは、気張ったために、後ろからもお漏らししてしまった。
「ん? ……おい、さっき出したばっかりだろうが。それに誰が出していいって言ったかよ。
まったく、おまえみたいな家畜は、どこででも出しやがって手に負えねぇ。
……この、馬鹿で馬鹿で可愛い女め」
―*―*―*
「また来いよ」
バクフーンはそのまま帰された。
振り返りもせず、トボトボと歩いてゆく姿をサイドンはいつまでもいつまでも、見送っていた。
――もう会う事もも無いだろうな。当たり前だけど。
サイドンはそんな気がしていた。
それから……バクフーンとサイドンの両者がとんと表舞台に現れなくなった。世間では色々と言われたが、真相は分からずじまい。
まぁ、この世界ではそう言うことも有る。
―*―*―*
――小高い丘の上。
仰向けに寝転び、流れゆく雲をぼんやりと眺めているサイドンの姿があった。
バクフーンには悪い事をしちまったな。俺は、自分の欲を満たす事しか考えてなかった。
まぁいいさ、過ぎちまった事だし、あいつが以前の様に立ち直れるかどうかなんて、あいつ次第ってこった。
傷つくんなら、勝手に傷ついてりゃいいんだ、馬鹿。
俺には関係ねぇ。あぁ、もう何もかもやる気が無くなっちまった。
「バクフーン……」
彼の事を思い出すと、股間がムズムズするのだった。
「またおまえの顔にションベンぶっかけてやりてぇ」
「誰にぶっかけるだと?」
突如聞こえた、聞き覚えのある声にサイドンは驚いて起き上がり、後ろを振り返った。
「バクフーン! おまえ……」
腕を組み、仁王立ちするバクフーンの姿があった。
「あぁ、あの時ヤられた借りは返させてもらうからな」
あまりにも真面目なその台詞を聞いて、サイドンは少し呆気に取られた。それから、頬を緩めて言った。
「ふふ。何度来ても同じことだっつぅの。本当にブラとパンティ着けて、街を連れ回されてぇ様だな。
それとも、浣腸されて街を連れ回されてぇか。え?」
バクフーンは動じず、鋭い目でサイドンを見ていた。
サイドンは立ち上がり、バクフーンに歩み寄った。
お互い少し見つめあった後、キスをしたのだった。
(終わり)
カモネギとデリバードが進化するって本当?
774 :
バク×サイ :2010/02/12(金) 23:19:40 ID:R6iuaH3I
前の人の投稿があってから、あまり時間経ってなかったことに気付いた。
スマン吊ってきます…
>>774 そんなこと気にすんな!完結GJ!
才丼が幕府ーんに挿入するかと思いきや鬼畜に犯されるだけってのもなんか良い感じ!↑↑↑って読み終えて思った。
でもな……半勃起した俺の息子をどうしてくれるんだよ責任とりやがれww
また爆砕その後or次の投稿期待してますぜ!
>>774 すごい倒錯的なんだけど、サイドンの想いや執着の深さみたいなのが責めに存分に出てて実に良かった
嫁宣言してるし、凌辱というよりはむしろ不器用な求愛という感じで心が暖まった思いだ
まぁバクフーンにはたまったもんじゃないけどw
てす
皆さんお久しぶりです。お初にお目にかかる方もいらっしゃるかと。
>>752のヒコザルの人様に影響されてゾロアーク物を書いてきました。
カップリングはルカリオ×ゾロアークです。何故かこの組み合わせになりました。
イラストしか公開されてないので性格等は全く分かりませんがきっと俺様タイプだと思います!
と言う訳で、公開直後に書いたものなので実際のゾロアークとは違うかもしれません。
あしからず
「ねぇ、今日はこれ位にしたらどう?」
友の身を案じ、制止の声を掛けた。諦めの悪さは僕も見習う所があるけど、
今のままでは只の無茶の繰り返しな事にいい加減気付いてくれないかなぁ。
いくらなんでも、相性が悪すぎる。少し考えれば分かることなのに…。
しかし、その気遣いは今日も届かないらしい。
「ぐっ、ま、まだだ!まだやれる!」
神はきっと、彼に不屈の心だけを与え、考える頭を与えなかったのだろう。
性懲りも無く膝を付いてまでして立ち上がり、悪タイプらしい鋭い眼光をこちらに向けていた。
ふらふらと蹌踉めきながらも、闘志だけを糧にして立っている。
その彼の不屈の心には感服させられなくもない。寧ろそんな馬鹿な彼が好きだ。
「ふ〜ん、そう。じゃあそろそろ"アレ"やっちゃおうかな。覚悟してよね」
彼も相当疲労している様なので、止めを刺すと宣告する。
その宣告を聞き、直ぐに鋭い眼光は失せ、まるで彼は怯える様に顔を引きつらせた。
さっきまでの威勢の良さは、今の僕の一言で霧散してしまったようだ。
「お、おい…あ、"アレ"をやるのか……?"アレ"だけはやめてくれ……俺、死んじまう……」
死ぬなんて大げさなぁ。只君にとっては効果抜群なだけじゃないか。
そういえば、最初に君が"アレ"に弱いと知ったときはもう楽しくって仕方が無かったなぁ。
一日中やって、君が酸欠になっちゃったときは流石に反省したけどね。
「でもまぁ、今の僕は限度を知ってるから大丈夫だよ、きっと」
「"きっと"ってなんだ!"きっと"って!!」
冗談、冗談。
「さぁ、行くよ……」
体の重心を低くし、しんそくの体制をとる。しんそくで素早く彼の背後に周り、"アレ"をキメるのだ。
「や……やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
彼の断末魔は、深い森に響き渡っていった……。
----------------------------------------------------------------
日は今日も燦々としていて、とても気持ちがいい。ぽかぽか陽気というやつだ。
木々に生い茂る緑の間から注がれる日差しは、眩しくも無く、けれどもどこか光に満ち溢れた
空間をそこに生みだし、居るだけで幸せになれるような気分にさせてくれる。
森の中に風は無いが、空気が動いているのを感じる。木々が、大地が呼吸している。
沢山の生命が息づく、そんな素敵な場所。そこには………
「へっっっくしょん!!!」
………馬鹿が居ます。
「笑いすぎて鼻がムズムズするぜ。畜生この野郎、またやってくれたな」
嗚呼、そういえば彼はこんなのだった。情景なんてものには全く関心の無い。
何で戦うことしか頭に無いんだろう。
「何度でもやってあげるさ。いい加減懲りるか学ぶか、どっちでもいいからしてよね、ゾロア」
ゾロア、彼の名前。幼いころから一緒だった。何をするにも一緒でいた。
探検隊ごっことか良くやったっけ。二人だけで暗い洞窟に入って、ズバットの羽音にビックリして
ベソ掻くくらいの頃からの付き合いだ。
「おい、ゾロアはやめろって何度も言ったろ。俺はもうし・ん・かしたんだっ。
ゾロアじゃなくてゾロアークて呼べっての」
「だってゾロアークって呼びにくいんだもん。ゾロアの方がしっくりするし」
僕は生まれつき二足歩行だ。所謂人型で、進化したら何故か胸と両手の甲に棘が生えた。
彼も今は二足歩行だが、進化する前は四足歩行だった。子犬…じゃなくて、子狐の容姿をして、
それはもう愛くるしさが溢れていた。特に麻呂眉の辺りとか。
けれども今では嘗ての面影は無くまるで獰猛なケモノに……
「うるせぇ!俺様は生まれつきワルだったっての!」
これも冗談だって。
「う〜……なんでいつもお前に勝てないんだ……今日はいけると思ったのになぁ」
何を根拠にそう思ったのか言ってみて欲しいね、多分答えられないだろうけど。
「ねぇ、だからさ、いい加減僕に悪タイプの技は効かないって覚えてよ。
そして他のタイプの技を覚えてよ」
鋼/格闘タイプである僕に対し悪タイプは最早効かないに等しいのに、
何を血迷っているのか悪タイプの技ばかり繰り出し、今日も僕に負けている。
「うっせぇ、そんなの関係ねぇっての。それより明日こそ負けないからな!」
う〜ん、今日も分かってくれなかった。
でも、そんな強情な所とか、只単に馬鹿なところが、僕は好き。
「あ!あと、もう二度とくすぐりはするな!アレは頼むからマジでやめてくれ!死ぬ!」
ああもう、いちいち可愛いなぁ。
擽りに弱いなんて、擽って下さいって言ってるようなものだよね。
さっきだって、ゾロアの後ろに回りこんでがっちりホールドして全力で脇の辺りを揉んだら
『わ、わひゃひゃひゃひゃひゃっ!!やっ、やめっれっ、ひゃははははははは!!』
だもんなぁ〜。
「……あ〜、うん、もうしないよ」
ウソです。明日もやります。あんなに可愛いゾロアを見れなくなるなんてイヤです。
「うっし!じゃあ腹でも減ったし木の実でも取りに…」
「ねぇ、ゾロア」
あー、ダメ、もう耐えらんない。
「なんだ…ってその前にその呼び方はやめええええっ」
立ち上がろうとしていたゾロアに、僕は飛びついた。
ゾロアは情けない悲鳴とも取れる奇声を上げながら、僕の下敷きになった。
「我慢できなくなっちゃった。一回していこうよ」
「はぁっ!?」
予想通りの反応に満足しながら、僕は慌てた顔のゾロアに口付けをした。
「んんー!んー!」
もう、キスの時くらい静かにできないかなぁっ。
僕はゾロアを黙らせるべく、抵抗する口を無理矢理開いて、舌を侵入させた。
侵入した舌は、僕の命令通りにゾロアの口内を犯して回った。その内、抵抗は徐々に弱まっていく。
「んっ……くちゅ・・・」
抵抗の無くなったのをいい様に、互いの舌を何度も絡ませたり、
ゾロアの唾液と僕のそれを混ぜたりして官能を高めた。
暫くの間接吻は続き、離したときには細い銀の橋が二人の口を繋いでいた。
「…えへへ、落ち着いた?」
大人しくなったゾロアに声を掛けた。
「お、落ち着くわけ無いだろが……」
顔にも落ち着いていないって赤い頬に書いてあった。
「あ、そっか、寧ろ興奮しちゃうか」
「ばっ!?」
図星だろうなー、今の反応。
「何だかんだ言って、ゾロアだってやりたがりだもんね」
「うっせ、お前が言うな。こんな真っ昼間にヤるなんてよく……」
そこまで言ってゾロアは、はっとして言うのをやめた。
僕は、追い討ちを図った。
「だから、ゾロアもなんでしょ?」
「…………ヤるなら、とっととしろ……」
隠そうとしても隠し切れないゾロア、それがいい。
同意は取った。これで文句は無い筈。もっとも、同意が無くともやるつもりだったけど。
仰向けになったゾロアを、僕は弄る。
生物の身体は雌が元となった、その証である胸の突起を厭らしく舌で舐めた。
「…ぁっ」
ゾロアが息を呑んだ。声を押し殺そうとしているんだ。別に我慢しなくたっていいのに。
「我慢しないでいいよ?僕は誰かに見られても構わないから」
「なっ…こ、この変態がっ!」
またも顔を真っ赤にするゾロア、反応がいちいち可愛い。
もっとゾロアを弄るべく、僕はゾロアの股に手を伸ばした。
ピクンッ
ゾロアの正直な反応が、手を通じて伝わった。既に勃起した陰茎をしっかりと握り、
「動かすよ?」
擦り始めた。
「ん、あぁ…はぁっ……」
擦り始めて間もなく、ゾロアの呼吸は乱れた。何だかんだ言って、ゾロアは待ち遠しにしていた筈だ。
「くぁぁ…ルカリオ……」
ゾロアのモノは自身が吐き出した粘液で濡れ始めた。摩擦音が徐々に湿ってくる。
「気持ちいい、って聞くまでも無いよね……僕も上手くなったでしょ?」
モノを扱きつつ、冗談交じりで訊いたつもりだった。
「あ、あぁ、気持ちいいぜ………」
だから、まともに返事されたのにちょっとだけルカリオは驚いた。
普段からこう素直ならいいのに……。エッチのときだけこうなんだから…。
「ルカリオ……はぁっ、そろそろ、でる…」
「うん、イっていいよ。たくさん搾ってあげる」
そう言うと、ルカリオは扱く速度を上げた。
「あっ、はあ、ああっ……」
ゾロアのモノがビクッ、と大きく震えた、それが合図だった。
「がっ、でるっ………っ!」
びゅっ、びゅるるっ、びゅ……
ゾロアのモノから、精液が溢れ出た。相変わらず、量は多い。
ゾロアの黒い身体に、白い模様がいくつも出来上がった。
「はあ、はぁっ、…はぁ……」
達してから暫く、ゾロアは呼吸を整えていた。
「フフ、ゾロア、そんなに気持ちよかった?昨日やったばかりなのに」
言葉でもゾロアを弄りつつ、ルカリオはゾロアの白濁液をいきり立った自分のモノに塗りつけた。
自分のモノを十分に湿らせると、ゾロアに訊いた。
「ねぇねぇ、体位は何がいい?このまま正常位、それともバック?…まさか駅弁とかやりたい?」
「っは……なんでもいい、好きにしろ…変態……」
自分だって変態の癖に、なんて野暮なことは口にはせず、
特に希望は無いということで、ルカリオの好きなバックで交わることにした。
「お尻はあまり解さなくても大丈夫でしょ?」
四つん這いになったゾロアの腰をつかみ、己のモノでゾロアの尻をこすった。
「………あんまり痛くするなよ…」
「わかってるよ、ゾロア」
一応確認を取ってから、とうとうモノを穴に宛がった。
「…挿れるよ」
ぐっ、と腰に力をいれ、モノをゆっくりゾロアに挿れる。
ゾロアの精液が潤滑油になり、また、昨日もやったので元々解れていて、苦も無く挿入した。
「奥まで挿ったね、動くよ」
「……いちいち訊くな、どうせ無理矢理にでもヤるんだろ」
「バレてたか」
ゆっくりと腰を引き…再び、思いっきり挿入した。
「んあっ!」
思わずゾロアは大きく喘いだ。
「い、いきなりすぎるだろ!!」
「今までお預けだったんだから、好きにさせてよねっ」
ズンッズンッ……
いよいよ腰を素早く動かし、より多く快楽を得ようとする。
挿入に難が無くとも挿れらる度にきゅっ、と尻穴が締まり、ルカリオのモノを刺激した。
「はっ、はっ、ゾロア…すごく、イイよ……」
「お、いっ、はげしっすぎ…だっ……!」
ルカリオのピストン運動は速く、大きく、力強かった。
ゾロアの中に大きな快楽を感じ、口はだらしなく、涎を垂らす。
じゅぷ、じゅぷと激しいピストン運動に、結合部からは飛沫が辺りに飛び散る。
突かれることにゾロアも快感を感じ、再び吐精の予感がした。
「ル、ルカッ…い、イきそう、だっ…!」
「んっ、くぅ…ゾロ、アっ……も、もうイっちゃう、の……」
ルカリオも、もっとゾロアの中を感じていたかったが、吐精は大分近づいてきている。
ゾロアが達すれば、弾みで尻穴は強く締まり、それが呼び水となるだろう。
「ルカ、リオッ…!あっ、あぁぁ……ッ!!」
「ゾロアッ、ゾロアッ!くぁっ、ああぁ!」
びゅるるっ、びゅる、びゅっ………
---------------------------------------------------------------
自分たちがとんでもない所でしていたことを再認識したのは、互いに姿を見つめあったときだった。
白濁の水玉によごれたゾロアに、激しい挿入で股をひどく汚したルカリオ、雄の臭いが周囲に漂う場所。
「ったく、真っ昼間から森のど真ん中でヤるなんてどうかしてるぜ」
まあ、それは認めるけど、やるのは一人じゃないし…。
「ゾロア、それは自分のことを言ってるんだよね?」
ゾロアはまた赤くなった。
「ゾロア、気持ちよかった?」
「…わ、分かり切った事を訊くなよ、な」
やっぱり、素直じゃないんだから。よし、擽っちゃる。
「わ、擽りはやめろ!それは無しだ!それより腹減っただろ!」
話の転換が無理矢理過ぎる、それはもう、ご愛嬌だ。
「分かってるって。それより、木の実をとりに行く前に川でしょ」
「あ、あぁ、そうだな」
「じゃ、いこっか………♪」
さて、ゾロアークがルカリオに勝てる日は、いつになるだろうか。
おしr…おわり