ほ
142 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 14:18:07 ID:C3zkUhJT
レズ物も読んでみたい
保守
144 :
透×今日子1:2011/01/06(木) 23:45:41 ID:a8lzxVBb
私は小林今日子です。
主人とは上手くいっていて家庭円満ですが、主人がSEXが好きな方ではなかった為か
最近では完全にSEXレスになってしまい。つまみ食いをすることに決めました。
家庭は壊したくないので一回限りの火遊びです。
そこで目をつけたのが透さん。真理が連れてきたボーイフレンドです。この子なら秘密も守れそう・・
今日から休業日で、香山さんたちはチェックアウトを済ませてペンションから出て行き、俊夫やみどりさんも
実家へ帰ってしまいました。透さんと真理は特別にもう一泊ただで泊まる代わりに家業の手伝いをしています。
主人と真理は街へ買出しに出かけ、今は透さんと二人っきり・・チャンスと思いました。
「どうぞ、お休みになってください。今、紅茶を入れますから。」
「そんなに気を使わなくても大丈夫ですよ。」
私たちはリビングにあるソファーに腰掛けた。
「この紅茶に少しお酒が入っていて、疲れに利きますのよ。」
「へぇ〜、そうなんだ。」
といいながら透さんは美味しそうに紅茶を飲み干す
「ねえ、透さんは真理とはうまくいってるの?」
昨日、真理と口げんかしているところを見ておきながらワザと聞いてみました。
「フン、真理とは何でもないですよ。ただの友達です。僕は特定の彼女は作らない主義ですから」
「まあ、なんとか上手いこと言って、本当はモテないんじゃないの?」
「違いますよ、春子さんのような年上の方には好かれるタイプですから」
「あら・・透さんったらおば様好みなの?・・・だったら私はどうかしら」
少々アルコールが廻ってきている私は色っぽい目で見つめながら、彼をからかって挑発したんです。
145 :
透×今日子2:2011/01/07(金) 00:11:47 ID:W78Gw7xZ
「今日子さんなら、ど真ん中ストライクですよ。僕好みです。」
「じゃ、一度私を口説いてみる?・・透さんがどうやっておば様たちを誘惑するのか、見てみたいわ」
「でも・・そんなことしたら・・真理や小林さんに悪いですよ・・」
「ううん・・もう口ばっかしなんだから・・」
言葉で彼をからかい、私は誘うような色っぽい目線を彼に送りながらリビングからキッチンへと移動しました。
私の作戦通りに挑発に乗った彼は私の後を追ってキッチンに入ってくると、私の後ろから抱き締め、
首筋に唇を這わしにきました。
「ああ・・駄目・・冗談よ・・透さん・・止めて・・」
私は更に彼を誘うように甘い声を上げながら体をくねらせます。
「今日子さん・・好きです」
私の耳元で囁きながら両手で私の胸を荒々しく揉み始めます。
「ああ・・優しくして・・」
私は思わず小さく声を漏らしちゃいました。
やがて彼の手がスカートの中に侵入してきます。
そしてショーツの脇から直に私のあそこを愛撫し始めました。
続く
146 :
透×今日子3:2011/01/07(金) 00:45:09 ID:W78Gw7xZ
「もう・・濡れてますよ・・今日子さんも好きだなあ」
「いや・・苛めないで・・」
私は酔いも手伝って直ぐに感じ始めました。
「ねえ・・入れて・・」
私はお尻を突き出して催促したんです。
「解りましたよ・・Hな今日子さん」
彼は落ち着いた仕草で私のショーツを脱がすと、自分も下半身を露出させ、硬くなったものを私のあそこに宛がい、
ゆっくりと入ってきました。
「ああ・・大きいわ・・」
透さんのモノは立派でした。
私はキッチンに両手を付いた格好で彼に後ろから貫かれ、始めは優しく、やがて激しく責め立てられました。
「ああ・・いい・・いいわ・・透さん・・いい・・」
以外にも徹さんは結構テクニシャンで私は今にもいきそうでした。
「今日子さん、そろそろ出してもいいかな?」
「いいわ・・出してぇ〜」
パンパンパン・・激しく後ろから突かれ、とうとう私はいってしまいました。その時、
外から車の音が聞こえる・・
「やだ・・帰ってきちゃったわ」
私は我に帰ると、慌てて見繕いをしながら、玄関まで主人を迎えにでました。
彼も慌ててズボンを上げてリビングに向かい、ソファに体を沈めて主人を迎えにいきました。
「やあ、徹くん。ご苦労さん。家内に何か美味いもでも食わしてもらったか」
主人は上機嫌で彼に話し掛けます。
「ええ・・美味しい紅茶をご馳走になったところです」
「そうか・・そりゃ良かった」
「透・・昨日はごめんね」
主人の前にでてきて真理が言った。どうやら反省してるようでした。
「いいんだよ。真理。」
「あなた、疲れたでしょう。はい紅茶。真理にも」
「おお、すまないね」
「いただきまーす」
二人はのどが渇いてたのか勢いよく飲み干しました。
実は、二人が飲んだ紅茶には即効性のある睡眠薬その名も「かまいたち」を入れておきました。
「いやぁ〜流石に疲れたな・・おやっ、何だかすごく眠気がする」
「あたしも何だか眠い・・」
さっそく、かまいたちの効果が現われ始めたようでした。すると、主人と真理は後の仕事を私たちに任せて
それぞれ自分の部屋に向かいました。これで、邪魔者はいなくなりました。
147 :
透×今日子4:2011/01/07(金) 00:46:15 ID:W78Gw7xZ
「ねえ、今度はしゃぶらせて!」
私は彼のズボンといっしょにトランクスを引き下げると半立ち状態の彼のペニスに舌を這わせました。
「だ、だめですよっ!」
彼は不安そうに私の顔を離そうとします。
「大丈夫・・あの人たち・・当分起きてこないわよ」
「そ、そうなんですか〜」
透さんはまだ、あたふたしている様子でしたが、そんな事はおかまいなしに彼の硬くて大きく立派なペニスを
たっぷりと味わおうとしました。
「うふふ・・じゃ・・たっぷりサービスしますわよ」
私は彼の物をしゃぶり続けました。
「ああ・・美味しい・・・」
「ああ・・もうだめだ・・出しますよっ」
「どうぞ・・出して・・・」
私は透さんの白くて濃いミルクを口一杯に受け止めて、ゴックンと飲み干しました。
終わり
保守
俊夫が春子から迫られるのあったじゃん。
あれの続き希望。
保守
ほしゅ
この板は圧縮済んだのかな?
ほしゅ
・・・・・・・って、
もうここ人居ないか・・・・・
おるで!
久々に覗いてみたら書き込みがw
人はいるけど投下はご無沙汰
未完の続きでも全然良いから待ってるよ〜
ほしゅ
158 :
春子さん 1:2011/05/11(水) 23:16:46.34 ID:+ivvkGqK
「良い部屋じゃないか」
夜、春子のマンションに初めて来た村上は、リビングを見回して言った。
「お酒、飲むでしょう?」
既に酔っている村上は春子に頷いて、ソファーに腰掛ける。
まるで自分のマンションかのように、ふてぶてしく寛いだ。
テーブルの上にロックのウイスキーが置かれる。村上はグビッと勢いよく飲み、氷の音が鳴る。
春子は緊張した面持ちで、向かい側に座った。
食事をしながら何度目かの相談を受けた後、村上は「君の部屋に行きたい」と言った。
大人同士のこと、村上の目的は見え透いているし、いまさら隠す必要もない。
「財産分与、かなりあったんだな」
「――え? ええ」
「こんな良いマンション、そうは買えない。家具も立派だ」
アルコールが手伝っているせいもあるが、村上は無遠慮だった。
159 :
2:2011/05/11(水) 23:17:54.16 ID:+ivvkGqK
「香山に恨みはないんだろ?」
村上はグラスを置くと立ち上がり、春子の隣に体を密着させて座った。
スッと、当然のように村上の手が春子の脚に伸びて触った。視線は胸元だ。
次第に手が上がり、服の上から乳房を揉む。
「ン……」
春子は香山と寝なくなって以来、男に体を触られるのは初めてだった。
自分でも驚くほど緊張しているのが分かる。はっきりと、心臓が高鳴っている。
酒臭い口が近付けられ、春子の唇を塞ぐ。
「俺に協力してくれるよな? お前もこの先、金はあった方が良いだろう?」
二人の舌が絡み、唇を吸い合う間に、村上の手は春子の服を脱がせにかかっていた。
「そんなに恥ずかしがるなよ」
村上は愉悦たっぷりに、ニヤリとして言う。
160 :
3:2011/05/11(水) 23:19:00.43 ID:+ivvkGqK
全裸にした春子を立たせ、村上は、その裸体をなめ回すように観賞した。
「綺麗なもんだ」
確かに春子は美しい。見た目、三十歳前後にしか見えないし、若いだけの娘にはない艶がある。
きめ細かい肌は白く、まるで透き通るようだ。やや大きめの、形の良い乳房の先端はピンク色で、
痩せてはいるが、痩せ過ぎではない。男の情欲を掻き立てるに相応しい均整さがある。
「香山の奴、勿体ないことするぜ」
村上は鼻を鳴らし、グラスを空にした。
すでに硬くなっていた春子の乳首を舌先でなめ、ズッと音を立てて吸う。
「あっ」
性欲を刺激する喘ぎ声に気分を良くしながら、村上の太い指はショーツの中に侵入し、秘裂をなぞっていた。
「もう濡れてるじゃないか。ここに来る前から期待してたんだろ」
「そ、そんなこと……」
「まぁ、俺もだけどな」
161 :
4:2011/05/11(水) 23:19:39.26 ID:+ivvkGqK
村上は春子の手を取り、自分の股間へと持っていく。
「分かるだろ? 窮屈なんだ」
春子はいっそう頬を赤く染め、俯く。
「頼むよ」
村上はベルトをゆるめ、全裸になった。案外、鍛えられている。
中年らしく肉は付いているが、その下に筋肉があるのが分かる。
胸毛のある胸板、腕、太股が特に発達していた。
村上は春子にペニスを握らせた。
「けっこうなモンだろ?」
かなり大きい。春子は控えめにシゴきながら、
「男の人って、大きい方が良いんでしょう?」と上目遣いで訊いた。
「ン、いや、大き過ぎると嫌がられることもあるからな」
「そう……」
だが春子には、この大きさに戸惑いよりも期待の方が強かった。
(私、淫乱なのかしら)
亀頭の先端からの、男の匂いに興奮していた。
162 :
5:2011/05/11(水) 23:21:13.75 ID:+ivvkGqK
舌先でペロペロと亀頭をなめる。それは竿へと移っていき、今度は根元から先にかけて、なめ上げる。
たちまち、脈打つペニスは春子の唾液で濡れた。シゴく手つきも以前を思い出したのか、早くなっている。
「ふー」と村上が吐息を漏らす。「上手いな。何だか意外だ」
「そうかしら」
視線を合わせて村上は驚いた。元来、控えめなはずの春子の瞳に、淫らな色があったからだ。
「春子」
村上が立たせると、春子は言い交わしていたかのように後ろを向いて、前屈みになった。
村上は片手をペニスに沿え、亀頭の先端を膣口へあてがう。
「いや」と春子は言うが、それは既に甘えるような声色で、濡れ光る秘裂は誘っているようにしか見えない。
「いくぞ」
立ちバックで、男根を半分まではゆっくりと、もう半分は勢いよく、突き上げるように挿入した。
163 :
6:2011/05/11(水) 23:21:51.20 ID:+ivvkGqK
「あんッ」
膣内は充分な愛液で満ち、村上の巨大なペニスを受け入れ、包み込んでいた。
春子は快感のあまり、ぞくぞくと体を震わせる。
「ははっ、そんなに良いか? 俺のチンポは」
パンッ パンッ
くびれた腰に手をやり、一突きする度に、美しいヒップが弾むように揺れる。
「凄い締まるな。こりゃ最高だ」
ピストンの速度が上がっていき、二人の息遣いは荒くなっていった。
「どうだ。香山と俺のチンポ、どっちが良い」
「そ、そんな」
「言え、言うんだ」
「つ、つとむさんよ。つとむさんのオチンチンが、良いっ」
「そうだろ、そうだろ。――うっ」
思わずイキそうになり、咄嗟に村上は腰使いを止める。
「こっちか?」
ベッドのある部屋に移り、「上になってくれ」と村上はベッドで仰向けになった。
164 :
7:2011/05/11(水) 23:22:20.60 ID:+ivvkGqK
春子は呼吸を整えながら妖艶な微笑で応じ、胸毛のある村上の体に跨った。
向き合う騎乗位で、二人は再び繋がる。
「お、おい」
言われる前に、春子は自分から腰を上下に動かしていた。
当然、繋がった部分は村上から丸見えだ。
大陰唇の膨らみが、いかにもペニスを強く締めているように見せている。
グチュ ヌチュ
淫猥な音が部屋に響く。
「どうしたんだ、急に大胆になって。うぅ……」
よほど良いのだろう。たまらず情けないような声が村上から漏れる。
(私、普通じゃないわね……)
横柄な村上の態度に、春子には時折、陵辱されている様な感覚が走っていた。
だが、それゆえに興奮している部分があったのだ。
165 :
8:2011/05/11(水) 23:23:14.63 ID:+ivvkGqK
「さぁ、つとむさんも動いて」
「あ、あぁ」
村上は春子の変貌に少し戸惑いながらも、強く、何度も突き上げた。その度、春子は嬌声を上げた。
勢い余ってペニスが抜けると、春子は手でペニスを捜し、自分から膣口にあてがって腰を落とした。
「春子!」
村上は上半身を起こし、キスをしたまま激しく腰を打ち付ける。唾液の交換をし、舌を絡め合う。
互いの体から噴き出す汗、異性の香りに、欲情は際限なく増すばかりだった。
ペニスが抜かれないまま正常位へと移り、村上は好きなだけ春子の体を貪った。
春子もそれに応えた。艶のある声で喘ぎ、誘い続け、村上を休ませなかった。
166 :
おわり:2011/05/11(水) 23:23:57.45 ID:+ivvkGqK
思えば、仕事人間の香山は会社で寝泊りすることが多かった。
家に帰って来ても時間は深夜、疲れ果てていることが珍しくなかった。
春子が香山と体を重ねることは、その結婚していた期間からすれば少ない。
そんな自分が、まるで目覚めたように村上と激しいセックスに興じることには驚きと同時に、
それ以上の高揚感があった。新しい自分になったような気さえしていた。
離婚以来、まとわり付いていた閉鎖感から解放された感覚だ。
「奥まで、奥まで届いてるわ!」
「も、もうダメだ! イクぞ!」
「いいわ、きて! 私もイク!」
気が遠くなるような感覚。春子は耐えるように乱れたシーツを掴んだ。
村上は呻き、膣内に射精した。
「はぁっ……はぁっ……」
「つとむさん、素敵よ」
余韻の中、春子は慈しむように村上の頬を優しく撫でる。
二人はその後、夜通しセックスを続けた。
わし感激したで!
春子さんちゅっちゅ
hoshu
俊夫「そろそろ俺の出番だな」
171 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 01:25:51.62 ID:zKu/JctL
あげ
tes
怪しい。どうも最近、怪しい。
僕の妻、真理のことだ。僕は、彼女が不倫しているんじゃないかと疑っている。
もちろん違ってくれれば嬉しい。
だけど近頃、やたら香山さんがシュプールに顔を出すようになった。
仕事で近くまで来たついでに顔を出すと、香山さんは僕に言う。
本当にそれだけだろうか?
夏美さんを失って以来、香山さんは悲しみを紛らわせる為に、がむしゃらになって働いた。
その甲斐あって、今では全国に店を出店するほどの成功をしている。
そんな香山さんが余生を鑑みて、ふと再婚を思い立っても不思議ではないではないか。
そう、僕の愛する妻、真理を狙っているかも知れないのだ。
疑心暗鬼になった僕は、夜、満足に寝ることすら出来なくなってきている。
今日も香山さんがやって来た。部屋を二階に運ぶと、談話室で真理と親しげに会話をする。
真理の笑顔、ひとつひとつが、なおさら僕を疑心へと掻き立てる。
「なんや透君、わしの顔に何かついとるかいな」
僕は知らず、香山さんの横顔を思わず見つめていたらしい。
「い、いえ」
ぎごちない愛想笑いを浮かべて、僕は仕事に戻った。
香山さんが来るのは今月だけで二回目だ。いくらなんでもおかしい。
大阪を拠点に仕事をしている香山さんが、そうそう毎月、何度も長野まで来られるものだろうか?
だが、それも真理と関係があると考えれば納得がいく。真理は仕事上、シュプールを離れることは
あまりできない。だから香山さんが、しげしげとこちらに通って来るわけだ。
香山さんが本当に僕ら夫婦の事を心配して顔を出してくれてるのなら、こんなに有難いこともない。
けれど、僕だってもう学生ではない。童顔のお人好しじゃあないのだ。
174 :
2:2011/07/30(土) 23:24:23.43 ID:haajrmz7
ついに僕は、隠しカメラを仕掛けることにした。僕ら夫婦の部屋と、香山さんが泊まる部屋にだ。
二人に関係があるとすれば、このどちらかの部屋で『事』が行われる可能性が高い。
『事』……。
「くそっ」
僕は聞かれないように小さく悪態を付き、真理に買い出しに出かけると告げた。
真理は笑顔で僕を送り出した。その笑顔が本物なら良いのだが……。
僕は出かけたフリをして、車を目に付かない場所に置き、裏口からシュプールに戻った。
こそこそと、泥棒のように忍び足で空き部屋に入り、用意していたモニターをチェックする。
すると、夫婦の部屋に真理が入って来た。なんと、すぐに香山さんまで。
やはり二人には関係があったのだ。僕はギリギリと歯軋りをした。
「透君、行ったんか」
「ええ」
音声も聞こえるようにセットしている。しかし、止めた方が良かったかも……。
これから行われるであろう密会の目的を想像し、僕は胸が張り裂けそうだった。
真理が香山さんに抱きつく。香山さんは優しげに抱き返し、二人は、久しい体の触れ合いを実感している。
真理、どうしてなんだ? 僕じゃダメなのか?
香山さんが好きなら僕と別れれば良いのに、何故そうしない?
二人はキスをし、舌を絡ませる。
止めてくれ!
僕は堪らず目を逸らす。しかし、ゆっくりと再びモニターに視線を戻す。
堪らなく嫌なはずなのに、確かめずにはいられない。そんな心境だった。
第一、そんな感情が無ければカメラを仕掛けたりなんかしない。
175 :
3:2011/07/30(土) 23:25:07.47 ID:haajrmz7
奮発した機材のせいで画質がすこぶる良い。モニターは、二人の行為を余すことなく僕に伝える。
唾液の交換をしながら、二人は服を脱ぎ合って全裸になった。
香山さんの腹の突き出た中年太りの体。お世辞にも美しいとは言えない。
それとは対照的に真理の体は美しい。色白でスタイルが良く、胸やお尻の形も素晴しい。
僕は喉を鳴らし、気が付くと勃起していた。
不覚だ。妻の不倫現場を見て反応してしまうとは。
香山さんの無骨な手が真理の乳房に伸び、太い指が膨らみの中へ埋没する。
そして、ちゅうちゅうと音を立てて乳首を吸う。
「あっ」
真理が喉を逸らせて喘いだ。
ちょっと待て。僕との時は、そんなに気持ち良さそうにしてたっけ?
香山さんは真理をベッドに仰向けにし、その欲情せざるを得ない裸体にむしゃぶりついた。
ちょっと待て。そのベッドは僕と真理がエッチする時に使っているものだ。
ガクン、と肩を落とすしかない。
香山さんは執拗に乳房を揉み、乳首を吸う。白い肌が赤みをおび、うっすらと汗を浮かばせる。
首から顎、腹部から脚まで、香山さんは唇を這わせ、なめて、吸った。
その一連の愛撫に、真理は妖艶な微笑すら浮かべて喘ぎ続けた。
そして、愛撫はとうとう秘裂へと到達する。
「あんっ」
真理はビクッと体を震わせた。
176 :
4:2011/07/30(土) 23:25:41.11 ID:haajrmz7
香山さんはクリトリスを口で刺激しながら、とっくに愛液で濡れている膣口に太い指を挿れる。
「んんっ」
動かすと、クチュクチュとイヤらしいな音がした。
「真理ちゃん、ずいぶんと濡れとるな」
「だ、だって気持ち良いから」
真理の顔は僕が知らないほど真っ赤だ。僕が知らない真理だ。
「スケベやなぁ」
「香山さん、もう我慢できないの。挿れて」
「分かった」
香山さんはベッドの上で立ち上がり、ペニスを大きくするように促す。
真理は彼の股間に手を伸ばし、その大き過ぎるイチモツをシゴく。
「ふぅ」
香山さんは気持ち良さそうに吐息を漏らし、真理はその反応を愉しむかのように微笑んだ。
「すごい、大きい」
竿さけでなく、亀頭、睾丸のことまで言っているらしい。
確かに、僕のよりずっと大きい。長さも、太さもまるで違う。
香山さんのペニスは、まるで何か別の物体であるかのようにそそり立っていた。
そしてついに、真理はフェラチオを始めてしまった。
「うっ、真理ちゃん、相変わらず上手やな」
「本当?」
上目づかいに綺麗な黒い瞳を向ける。僕にする時よりも愉しそうだ。
177 :
5:2011/07/30(土) 23:26:18.31 ID:haajrmz7
「透君は、どのくらいもつんや?」
「ふふ、ダメです。すぐイッちゃいます。だから加減してあげるの」
……!
「はは、なんだ、そうなんかいな」
真理は、すっかり限界まで隆起したペニスを口に含み、音を立てて吸う。
手コキを忘れず、睾丸を吸い、竿の裏筋をなめ上げ、亀頭を巧みな舌づかいで刺激する。
「アカン、イキそうや」
訴えるように言うが、真理は行為を続けて、香山さんを簡単に射精させた。
「わしも自信あるんやけどなぁ」
「こんなに」
真理は笑顔のまま、舌の上で震える白濁液を見せた。
「ぎょうさん出たなぁ。自分でもビックリや。挿入る前に出てしもうた」
「また大きくしてあげる」
真理は精子を飲み込むと、自分の手に付いたものも、ペニスに残ったものも綺麗になめとった。
真理、僕のは口の中に出すのも嫌がるじゃないか……。
「真理ちゃんにこんなことしてもろて、わし、なんと言うたらええか……。透君に悪い気がするなぁ」
初めてでもないくせに、よくも言うものだ。僕は憤慨したが、いつのまにか自分の男根を握っていた。
どうやら、この状況に興奮してしまっているらしい。僕はおかしいな、きっと。
「あれ、終わりですか? 自分だけスッキリして、私にはしてくれないんですか?」
僕は目を丸くした。セックスで、真理があんな挑発的なことを言ったことあったっけ?
178 :
6:2011/07/30(土) 23:26:48.08 ID:haajrmz7
香山さんは自分の娘のような若い子に翻弄されてるというのに、まるで不快じゃないらしい。
二人は再び互いを刺激し合い、頃合を見て、真理がまたフェラチオをした。
先程よりもずっと激しく、もう、あのペニスが欲しくて欲しくて堪らない、そんな感じだ。
「はぁ、はぁ、アカン、またイッてまう」
「ン、ダメ」
「ああ、分かっとる」
真理が口を離すと糸が引く。限界まで勃起したペニスは、唾液のせいで黒光りしていた。
「よっしゃ、いくでぇ」
香山さんは真理を押し倒すと、怒涛に隆起したペニスを正常位で挿入した。
「ああんっ」
可愛らしく、同時に色気に満ちた喘ぎ声が、香山さんどころか僕の欲情さえ増幅させる。
「透君、スマン!」
言いながら、香山さんはせっせと腰を振っていた。
「あっ、あっ、香山さん、素敵!」
真理は香山さんの背中に腕を回す。
「真理ちゃん、わしのチンコ、気持ちええか?」
「うん!」
真理の瞳は切なそうに潤んでいた。その言葉が世辞ではないくらい、僕にも分かった。
そう、僕との行為で感じているようにしているのが演技なのだ。
僕の愛撫で気持ち良いなんて言うのが世辞なのだ。
179 :
7:2011/07/30(土) 23:28:20.89 ID:haajrmz7
二人は座位で行為を愉しみ、そしてバックになった。
香山さんは、四つん這いの真理のヒップに片手を沿え、もう片方の手でペニスを膣口へと持っていく。
そして、一気に貫く。
「あっ!」
真理は短く悲鳴を上げた。勿論、それは快楽に満ちている。
「ええで、ええで真理ちゃんマンコ。最高や。こんなん他にない」
香山さんは真理のヒップを掴むようにして、乱暴なのではないかと思うほど激しく腰を打ち付ける。
パンッ パンッ
その度に真理は嬌声を上げ、僕はもうどうにかなりそうだった。
ぼんやりモニターを眺めていると、香山さんが仰向けになって横になる。
「真理ちゃん、自分で挿れられるかいな」
香山さんはニンマリしながら言った。
真理は顔を見せるように彼に跨り、腰を落として、手でペニスをそっと掴む。
そして亀頭の先端を膣口へと導く。
「んっ」
亀頭が膣内に挿入った。
真理はさらに腰を落としていき、香山さんのペニスを根元まで受け入れた。
「はぁ、はぁ、香山さんのオチンチン、大きくて苦しいくらい」
「ホンマかいな。わしも、真理ちゃんもマンコが気持ち良過ぎるで。
濡れまくっとるくせに、驚くほど締め付けてくるからなぁ」
「ヤダ」
真理は恥ずかしげに目を逸らすが、まんざらでもないようだ。
180 :
8:2011/07/30(土) 23:28:32.20 ID:haajrmz7
真理は脚をM字に開き、両手を彼の両太腿に置いて、淫らに腰を動かす。
心底気持ち良さそうに吐息を漏らし、体をくねらせる。
じっとしていられなくなったのか、香山さんは激しく腰を動かして真理を突き上げた。
「んんっ、あぁ!」
堪らず声を大きくする真理。
「イクッ! イッちゃう!」
「わしもや! たっぷり中出しするで!」
真理には戸惑う気配すらない。いつものことらしい。
ブルッと香山さんの体が震えた。真理もビクンっと痙攣したようになると、
香山さんの胸に倒れ込み、しばらくそのままだった。
「はぁ……はぁ……」
二人は荒々しい呼吸を整えながら、絶頂後の余韻を愉しんでいた。
どうしようもない焦燥感に駆られながら、僕は腰を上げた。ある決意をしていた。
そして、二人が行為をした夫婦の部屋に入る。
いないはずの僕が突然鍵を開けて現れたことに、二人はさすがに驚いた。
慌てて体を離す。真理の膣口から香山さんの精液が流れ、太股を伝い、ベッドを汚した。
「と、透君、これはなぁ」
僕は香山さんを無視し、真理に問いただした。
そして、二人が体だけの関係であることを知って安堵した。
それなら、僕も交えてくれさえすれば良いのだ。
きっと、その方が愉しいのだから。
おわり
おつです!
透くんはだらしないなあ!
真理のパンツにくっさいウンコがついていた
183 :
三日月島のショタコン監獄:2011/08/21(日) 10:17:36.59 ID:IHkDG8am
テストです。
時間を見計らって書き込みします。
184 :
三日月島のショタコン監獄・その1:2011/08/21(日) 11:47:15.45 ID:IHkDG8am
「かまいたちの夜」というゲームがある。
このゲームは、何故だか分からないが許可無く僕達を勝手に実名で登場させたタチの悪いゲームだ。
「一体何の目的で!?」と抗議を模索していたところ、何と向こう側から僕達を「別荘へ招待する」という手紙が届いた。
「面白い…!僕達を勝手にゲームで使ったことをタップリ後悔させてやる!!」
続く
185 :
三日月島のショタコン監獄・2:2011/08/21(日) 17:03:32.24 ID:oOlQ89aE
「でも何の為にそんなことをしたんだろう?」
「さぁ……」
「不愉快だな。ねぇそう思いませんか?香山さん」
僕はこのクルーザーの持ち主にそう問いかけた。
すると横から、
「あら、私は結構楽しめたわよ。売れてるゲームみたいだし」
「え……」
実に真理らしい受け答えだ。
僕はそのゲームをやってはいなかったが、その内容は人から聞いていた。
登場人物はあの時ペンションにいた顔ぶれとほぼ同じ。
性格や姿形はデフォルメされていたが、名前は実名のままだそうだ。
でもあの時、我孫子なんて奴は泊まってなかった。
186 :
三日月島のショタコン監獄・3:2011/08/21(日) 17:27:00.71 ID:oOlQ89aE
「ねえ、島よ!」
真理が叫んだ。
「…浜に誰かいるみたい…」
「よっしゃ!いっちょ免許取り立てのクルージングで派手なご挨拶といくか!!」
「……へ?!」
聞き間違いか?
今とてつもなく不気味なセリフが夏の陽気で爽やかに聴こえたのは?
ガリガリガリ!!
クルーザーが規則的なヤバイ音を立てた。
「アカン。暗礁に乗り上げてしもうた……」
「え〜!?」
「しかも今のでスクリューをやられてもうた……」
「えぇ〜!?」
僕は
A:「真理〜!!」と抱きついた。
B:「お母さ〜ん!!」と叫んだ。
C:どうしようも出来なかった。
続く
187 :
三日月島のショタコン監獄・4:2011/08/21(日) 17:34:54.89 ID:oOlQ89aE
B:「お母さ〜ん!!」
そして僕の脳裏に母親との思い出が走馬灯のように駆け巡った。
::::
『化け物!!』
::::
「…る、透……」
「…真理…ここは天国……?」
「何言ってるのよ。無事だったのよ。私達」
「……」
「透?」
「…良かった〜!!」
僕は脱力から真理にもたれ掛かった。
「あらあら、よしよし!ボクちゃ〜ん。もう安心でちゅよ〜v」
「……」
さっきのあのセリフのせいですっかり子供扱いされてしまった。
「ママのおっぱいいる?」
僕は
A:「うん!」と言った。
B:「ふざけるな!」と不貞腐れた。
C:「ヤメロ!」と真理を燃やした。
続く。
188 :
上沼みどり:2011/08/31(水) 14:10:30.74 ID:3vEgOK55
何回も書き込んでいるのに続きかま反映されません!?
189 :
上沼みどり:2011/08/31(水) 14:15:44.08 ID:3vEgOK55
もし、書き込める方は宜しかったら続きを好きなように書いて下さい。
私も環境が回復次第書き込みます。
190 :
上沼恵美子:
「透君、はよしいや!」
「そう、そこやで」
「あ゛ぁ…、ん」
「なんや、もうイッテしもたんか。だらしないなぁ」
「今日はもう終わりでええか?ほならな」