>>121様
スローペースの投下で申し訳ありませんorz
過疎だし良いのかな…とも思いましたが、他職人様の邪魔にもなってるかも と思いビクビクしておりますorz
sage投下でゆっくりになってしまうかもしれませんが、どうかお付き合い下さいです(>_<)
いえいえ、どうかお気になさらず、マイペースでお続けください。
こちらもマターリお待ちしております。
>>122様
>>121です。
邪魔など…!とんでもない
もともと超マターリしたスレですし大丈夫だと思いますよ
私めもゆるりとお待ち申しております(・ω・)ノシ
125 :
龍×咲3:2010/04/12(月) 00:21:46 ID:yCaN0RdL
咲は足元に散らばった銭をしばし呆然と見つめていたが
ふと 我に返るとしゃがみ込み、おぼつかない手つきで銭を拾い始めた。
「も…っ申し訳……」
得体の知れない涙が堪えようとしても溢れて出てきて、とうとう一筋、頬を伝う。
一生懸命強気を装い、目元を土の付いた掌で乱暴に拭っている咲を見て
龍馬は罪悪感やら何やら、心が掴まれた様な変な感覚に陥った。
「い、いや、すまんかったの、咲殿。わしらしゅうないな。」
ハハハ、といつもの優しい笑顔に戻り、一緒に屈んで足元の銭を拾って咲の手の中に戻してやる。
「わたくしこそ、申し訳ありませんでした。」
咲もいつもの穏やかな品のある表情で龍馬に微笑みかける。
「でも、坂本さん…。あなた様も、わたくしの気持ちが本当に解らない事はないでしょう?」
「え…、」
「坂本さんだって、野風さんのことを好いておられたことは咲にも解りました。
でしたら、わたくし達は似た者同士ですね。お互い、好きな方には振り向いて貰えない…」
龍馬は怪訝な表情で咲を見た。
自覚しているのか、いないのか。
咲に、今までとは違う黒い一面を見た様な錯覚を起こした。
龍馬は衝動的に咲の肩を強く抱き寄せた。
咲が強張って小刻みに震えているのが伝わってくる。
「え…あ、さ、坂本…さん?」
「おまんは、わしが思うていたよりもずっと…悪いおなごの部分を持っているのかもしれんの?」
咲は心外だとばかりに即座に龍馬を睨みつける。
その様子が可笑しくてたまらない。
「冗談じゃ。おなごのおまんに恥ずかしい思いをさせて悪かったの。
咲殿がその気じゃったら、わしが悪者にならんとな。」
言葉は優しいが、どこかいつもの龍馬と違う雰囲気に、咲は少し恐怖に似た物を感じた。
そのまま龍馬は咲を抱き寄せると、少し強引に咲の香りを吸い込む。
「…!っう…」
更に身体を硬くする咲にますます可笑しさが込み上げてくる。
彼女からは、吉原の洗練された女性の化粧や匂袋の香りとは違い、石鹸のほのかな香りがした。
清純さを思わせる咲の香りだけで、龍馬の頭はぼうっとしてきた。
(゚Д゚;)そ、それからどうした?!
(゚∀゚*)わくわく
やはり泣いちゅうおなごに男は弱いんじゃのう
咲は龍馬のこと「坂本さま」って読んでなかったですっけ…
細かいことでスマソ
>>126>>127 様
遅レスすまんでございますorz
ドラマでは咲様の呼び方が坂本さま、なんですね!「さま」なんて咲タンかわゆすですね…
ありがとうございます!
今度こそ最後までまとめて投下出来る様に頑張りますき、もう少しだけ待っとってつかあさい(>_<)
129 :
126:2010/04/14(水) 10:57:11 ID:V86ZTmMf
オォ!待っとるぜよ〜!!
…仁×咲を書いているけど、上手く纏まらない。
花見をネタにしたのに桜が散っちゃったよ……
131 :
128:2010/04/15(木) 17:14:36 ID:czMPHCBV
>>129 先生と咲さんの話、仁友堂で正座してまっております!
桜の話なんて素敵なシチュがあったとは!楽しみ過ぎる!
どんどん書いちゃって下さい♪
お頼み申し上げます(・∀・)!!
吉原でいたいけな禿タン達にちゅぱちゅぱやられる龍馬さんが見たい
133 :
龍×咲4:2010/04/15(木) 22:19:36 ID:czMPHCBV
>>117>>119>>120>>125 一方の咲も、頭の中が真っ白になって何も考えられない。
強気を装っていたものの、男の人に身体を包まれる事も初めての経験なのだ。
ふと、自分を拘束していた龍馬の体がふわりと離れる。
不思議そうに首を傾げる咲を、龍馬はいきなり抱き上げた。
「っな…!何をなさっているのですか?」
「武家のおなごを人目に晒すことはできん。」
担ぎあげる仕草で、でも壊れ物を扱う様に大切そうに咲を目の前の林の柔らかい土の上へ運ぶ。
外の空気に晒されているのに、まるで上等の寝床にいるようだ…と咲は思った。
寝かされている状態の咲の焦点は定まっていない。
「…絵になるのう…。」
龍馬はしばらく咲を見詰めると そう呟いた。
「咲殿がおるだけで、こん林を一枚の美しい絵にしてしまうぜよ。」
「わたくしも、そう思うておりました。」
龍馬が存在するだけで、そこは特別な世界になる。
自分と龍馬との器の違いを見せ付けられた様な気分に、咲はまた寂しくなった。
それでも咲はふわりと優しく、それでいて切なげに龍馬に微笑む。
「今宵は、わたくしを野風さんだと思って…」
スッと差し出された折れそうに細く、陶器の様な白い腕が龍馬の頬に触れた。
龍馬は眉間に僅かに皺を寄せる。胸がチクリと痛んだ。
痛ましくも、美しい咲のたたずまいを頭から打ち消す様に目を閉じて、咲の唇に顔を寄せる。
(これは、野風じゃ。)
咲は必死に温かい感触に身を任せた。
134 :
龍×咲5:2010/04/15(木) 22:20:25 ID:czMPHCBV
渇いた温かい感触が次第に濡れてくる。
唇を挟んでくる粘膜の温かさを、決して気持ち悪いとは感じなかった。
野風さんだったら…
舌を這わせてみる。ピクリと震える龍馬の髪に細い指をさし入れて、ゆっくりと。
薄く目を開いてみると、龍馬は相も変わらず固く目を閉じていた。
まるで絶対に咲を見ようとしないように。
寂しい、と思う。
もっと深く侵入しようとした時、ふと龍馬がパチリと目を開けた。
真っ黒な大きな瞳が射抜くように鋭く咲の瞳を捕らえた。
「おまんは間違うちょる。今宵おまんは、わしだけのおなごぜよ、咲。」
135 :
龍×咲6:2010/04/15(木) 22:21:11 ID:czMPHCBV
思わず目を見開く。咲は驚いて声も出なかった。
反論する隙を与えず、唇を貪られる。
とても紳士的な態度とは違っていて、咲は息が出来ずに咳込んだ。
構うものか、とばかりに着物の胸元を強引にはだけさせられ首筋に痣を付けられると咲は悲鳴に近い声を上げた。
怖かったからではない、その生理的な反応に自分でパニックになる。
涙が零れてきて、上手く息も出来ないのに辞めて欲しくない。
矛盾している意味の解らない感情の中、咲は必死に龍馬にしがみ付いた。
着物が半分以上はだけ、薄い布だけに包まれた胸を優しく撫でられたかと思うと
手でした事と同じように、もう一度舌で撫でられる。
「…っう…ん…」
乳房を布ごと吸い込まれ、中心を転がされる感覚に気がおかしくなる様な錯覚を起こす。
「坂本様…わたくしはどうしたら…」
覗き込んでも暗闇で龍馬の顔は見えず、身体の震えは止まる気配がない。
「何もせんでえい、何もせんでえいき…」
掠れた声が耳に入ってくると、咲は自分がどうにかなってしまうのではないか
という怖さから少し介抱される気がした。
必死なのは、怖いのは自分だけではないと。
最後まで書くつもりが、難し過ぎてチュー辺りで力尽きましたorz
なので、またほんの少しROM専に戻り、他職人様の作品の降臨を心待ちにしております。
まことに申し訳ござりませぬ(>_<)
これって、ここの人に需要があるんじゃないかと引っ張ってきたよ☆
769 :名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 01:40:01 ID:n040gHxu
文章の不自然さや誤字脱字を見つけるには音読してもらうといいとここで聞き、
とりあえず大沢たかおに冒頭の数段落を読み上げてもらったが
ttp://www.rodoku.jp/ うん、死にたくなった
770 :名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 01:45:10 ID:EVRE4l+y
>>769 BGM合わなすぎでくっそワロタwwwwww
なにこのシュールさwwwwwwwwww
771 :名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 01:48:16 ID:YzgH8U36
ゴールドブレンドを口に含んでモニタを汚さないような文章が完成形ってことか
咲に淡い想いを寄せる佐分利
>>137 いやぁああ〜!!!
オレの最高傑作のギャグ作品が……
あの声とBGMで爽やかなお話に……
お…恐るべし、大沢たかお
佐分利って歳は幾つ位なんだろ?
ひそかに想いを寄せて何とか振り向いてもらおうと咲にいじわるする佐分利
江戸時代はやっぱり青kanしか手段は無かったんかなぁ
連れ込み宿ってヤツでありんすか?
145 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 16:11:31 ID:K8PdUwfj
江戸時代にもあったのか!
出会い茶屋な
部屋の中にふとんと枕と懐紙(ティッシュ)だけが置いてある簡素なつくり
懐紙… 何だか痛そう
龍馬がかむろタン達に無邪気にペロペロされちゃうSSまだー?
404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 22:36:23
大沢たかお×綾瀬はるかのウワサ
924 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2010/05/19(水) 00:02:05
仁「静かですね」
咲「そうですねー」
仁「そろそろ寝ますか」
咲「明日も晴れるといいですね」
仁「ここ数日は平和すぎて少々拍子抜けしてしまいそうですよ」
咲「咲のここは、乱れっぱなしです」
仁「咲さん?!」
咲「先生、帯を解いて頂けますか?」
仁「そんな、私には出来ませんよ(赤面)」
咲「帯の端を引っ張って頂くだけで結構ですので」
仁「こうですか?」シュルシュルシュル・・
咲「ああっ」
仁「咲さん、私は前から咲さんとこうしたかった」
咲「そんなに見ないで下さい・・恥ずかしい」
仁「嫌いじゃないくせに」
咲「ンアッ」
龍「静かじゃのう」
咲「そうですねー」
龍「ぼちぼち寝るかの」
咲「明日も晴れるといいですね」
龍「ここ数日は平和すぎやき、ちっくと拍子抜けしてしまいそうぜよ」
咲「咲のここは、乱れっぱなしです」
龍「咲どの?!」
咲「坂本さま、帯を解いて頂けますか?」
龍「そげな、わしには出来んがじゃあ(赤面)」
咲「帯の端を引っ張って頂くだけで結構ですので」
龍「こうかえ?」シュルシュルシュル・・
咲「ああっ」
龍「咲どの、わしは前から咲どのとこうしたかったんじゃ」
咲「そんなに見ないで下さい・・恥ずかしい」
龍「嫌いじゃないろうが」
仁「ンアッ」
「咲は先生と身体で会話しとうございます!」「咲さん?!」
私が「上になってもいい?」って先生にキスすると
すかさず私の腰に手を置いて夢中で腰を振るんです!!!!!!
「アッアッハアン・・」「逝ってもいいんだよ」「ァ・・・」
「中に・・欲しい・・ぃ」「咲さん、欲しい?」「ッホシイヨォ・・」
「ん・・キツイな・・」「アッンアアッ」「咲さんのココもうこんなに濡れてる・・」
「見ないで・・ここ・・見ない・・で」「丸見えだよ」「ハァンッ」「バカぁ・・」
「咲さんがこんなに乱れるなんて・・」「先生、まだ抜かないでくださいぃっ」
「ヌイチャイヤダァァッ」「スイマセン、あまりに刺激が強すぎて」「ア・・ン」
先生のこと、今度から仁って呼び捨てにしても・・いいですか?
い〜ま〜遭〜い〜たい〜♪♪♪⇒神エンディング
152 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 18:11:36 ID:flHW71uC
うわあ
「わしは先生と体で会話したいがじゃ!」
「龍馬さん!?」
アッー
仁「暑いなぁ」
咲「何だか蒸しますね先生」
仁「はぁ、暑い!」スルリ・・・
咲「せっ先生?!」
仁「咲さん・・好きです・・胸、大きいんですね」
咲「ハッハゥン」
仁「乳首が固くなってきましたね、ほら」
咲「あ、先生そんなことぉ・・もう・・ァッ」
仁「着物を脱いだらもっと凄いんだろうな咲さんの△○×」
咲「さっ咲は前から先生の事が・・アッ」
仁「私も咲さんの事が好きです、だってこんなに淫らでカワイイから」
咲「アンッイヤァッセンセイ・・ンッ」ガラッ
仁「あ、龍馬さん?!」
咲「ああ・・ぁ」パンパンパン・・
龍馬「ありゃぁこれは邪魔してスマンかったのぅw」
仁「一緒にどうですか?その方がいいでしょ」
龍馬「お、おう」パンパンパン・・
い〜ま〜遭〜い〜たい〜遭い〜たい〜♪♪♪⇒神エンディング
155 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 00:34:12 ID:dC9uP9s4
ポッ、ポロリが出たーーーっっっ!!
156 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 09:32:48 ID:yAZrYkhC
映画化は何時でありんすか?
仁「梅雨の季節ですね」
龍馬「ほうじゃのぅ」
仁「アジサイが綺麗に咲いてますね〜」
龍馬「先生!」
仁「何ですか?龍馬さん、」
龍馬「寂しいんじゃよ」
仁「ちょ、龍馬さん??」
龍馬「少しの間だけ、こうしててもええかえ?」
仁「ん・・」
龍馬「先生の身体は細いのぉ力いっぱい抱いたら折れそうだにゃぁ」
仁「苦しいです・・龍馬さん・・りょ」
龍馬「わしは先生の身体をもっとよく知りたいぜよ」
仁「アッ・・・」
龍馬「着物が邪魔くさいのぉ」スルスルスル・・
仁「こんな・・・こと・・駄目」
龍馬「駄目駄目言うても今夜先生はわしだけのもんじゃき!」
仁「誰かに見られたらこっ困りますから・・アッ」
龍馬「そないな色っぽい声で騒がれたらわし・・わしは」
仁「・・・駄目・・もう・・・ンッ」
龍馬「痛いがか?先生」
仁「い・・たいハァ・・・」
龍馬「このまま少し我慢するぜよ」
仁「まだ・・抜かないで・・お願い・・」
龍馬「気持ちいいがか?」
仁「龍馬さん・・凄い・・」
い〜ま〜遭〜い〜たい〜遭い〜たい〜♪♪♪⇒エンディング
うほっ
159 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 14:37:04 ID:eL9p7Jp3
仁咲と龍仁が入り乱れるスレ
祝!続編
仁「あ・・痛いです・・離して」
龍馬「もう少し抱きしめていてもいいがか?」
仁「も・・う日が暮れてしまいますし・・それに」
龍馬「なんぜよ先生?!」
仁「また遇えるからいいじゃないですか・・ねっ」
龍馬「今日という日は今しかないがじゃ!!!」
仁「勘弁してくださいよぉぉ・・アア」
龍馬「先生!こんな風にされると弱いんか・・?」
仁「よ弱くない・・ですぅよ・・弱くなんか・・」
龍馬「そんな儚げな顔されると帰れないぜよぉハァハァ・・」
仁「鼻息荒いですよ・・過呼吸になっても知りませんからね」
龍馬「か・・こ・・きゅきゅぅぅう?」
仁「私は・・アッまだ・・嫌・・ぁ」
龍馬「先生はまっこと罪なお人じゃのお・・惚れちゅうき・・」
仁「そんなに見つめないで下さい・・恥ずかしい・・」
龍馬「もっと恥ずかしいこと・・しちゃるきに」
仁「龍馬さん!」
JINのテーマ♪
161 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 21:11:31 ID:tP7M9SEE
すっかりガチホモスレに
162 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 20:25:15 ID:RUlLZgMl
早く始まれ
163 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 14:58:13 ID:BDbQ8zDo
テスト
仁「あんっ…龍馬さん…大っきい…」
龍「しぇんしぇいのここはまっこときついのう…たまらん」
晩秋の夜空を見上げて鳥が鳴く・・
江戸の風習にも慣れた南方仁が咲を夜祭に誘う
「咲は嬉しゅうございます」・・身支度を整えて少し斜に構えながら
シャナリシャナリと太鼓の音に誘われる様に2人は夜道を歩く
すると・・どこからか聞き覚えのある土佐弁が風に乗って響いてきた
「2人きりで夜祭とはにぁ」「龍馬さん」龍馬はニヤニヤ顔で呟いた
「この辺は物騒やき、くれぐれも手を離さん様ににぁ」と手を繋がせる
「は・・はい」龍馬は竹薮の林の奥へと走り去って行ってしまった
咲の頬は夕暮れ色に染まり、一瞬仁の手を離してしまったが再び握り直す
「何か・・聞こえませんか」「花火?!」振り返ると大輪の花が咲いていた
「綺麗ですね〜」「昔、よく父に連れられて花火を見ました」咲は目を瞑る
「咲さん?」「ずっと忘れないようにこうやって心に刻んでいるのです」
「先生がいつか未来に帰ってしまわれるのが・・怖くて」仁を見つめる咲
「ドクンッ」仁の心臓の鼓動が速くなっていく「わたしの伴侶になってください」
「先生・・」「今まで咲さんの気持ちに気が付かなくてスイマセンでした」
仁の胸の中に飛び込んでいく咲「先生!!!」
2人が乗り込んだ屋形船の行灯を仁がフッと吹き消し
そのまま揺ら揺らと川面に漂いながら初めての逢瀬に酔いしれる
着物の上から咲の豊満な胸の感触を確かめる仁に興奮する咲
子犬の様な切ない吐息を耳にして思わずスルっと裾から手を入れる仁
「えぇっその様な事を」「大丈夫ですよ任せてください・・」
着物の帯を少し引っ張りながら解くと咲の真っ白な裸身が露になり
仁は息を呑みながら体をゆっくりと重ねていき咲の汗ばんだ太ももに
そっと口づけをした「せん・・せぃ」咲は初めての快感に戸惑う
「今日はここまで」仁はなぜか急に焦らしたい欲求に駆られた
「嫌です!さ・・咲は先生と・なぜ?」仁は着物の襟を正して起き上がった
「これから毎晩少しずつ医術を勉強しましょうね」「はい!」咲は微笑んだ
ーおしまいー
龍仁でもイイから読みたい………。
夏が終わる・・?!まだまだ熱いよ〜何言ってるんだ
着物の裾の中に手を入れて弄る龍馬に手を焼く仁
「何してるんですか止めてください!!!」「ほぅか?」
それでも止めないの龍馬の手を掴んで止めさせようとするが
逆に倒されて羽交い絞めにされ身動きが取れなくなってしまう
「先生はどうしてそんなに心配してくれるがじゃ?」
「あなたが危なっかしいからですよそれに・・」
「なんじゃぁ?」仁は思わず言葉に詰まってしまった
龍馬暗殺の日が近づいている事を告げてしまってもいいのだろうか?
でも告げたら龍馬を生かしてあげられるかもしれない
「先生は心配性じゃのぉワシは大丈夫じゃき」と龍馬は胸を叩いた
「でも・・でも私はあなたを失いたくないんです」「ん?」
仁は龍馬の顔を覗き込みながら「嫌なんです・・本当に嫌なんです」
実直そうな瞳から大粒の雫がポタポタと床に落ちたその瞬間
龍馬は仁の柔らかい口を手で塞ぎ「ワシもじゃよ先生・・フフははは」
肌蹴た着物から仁の優美な弓の様な足に堪らず手を這わせる龍馬
「ん・・やっ・」「もう何も心配せんでええ!ワシが先生を守るき」
「龍馬さん!」「龍馬でええぜよ」「駄目ぇぇ・・ぁぁりょうまぁぁ!!!」
何度も何度も名を呼ばれて火が点いた様に夢中で腰を振る偉人龍馬
歴史を変える事が果たして正しいのか?なんて・・・
もう・・・どうでもいいじゃないかJK
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 14:47:11 ID:wH5M3VdI
>>137 エロパロを大沢たかおの声で読んでもらうと
さわやかに、エロい・・・
この間の逢瀬は夢?それとも幻だったのだろうか・・
身体の疼きを日々の仕事で誤魔化す虚無な日々
最近なぜか余所余所しい龍馬に不安になる仁
「あの、何かあったんですか?」「なあんにもないぜよ?」
縁側でずっと空を見上げている龍馬をアッと驚かそうと
背後からそっと近づき「ワッ!!!」と背中を押してみる
(アレ、そういえば龍馬さんの背中ってこんなに広かったんだ)
改めてその無骨で筋肉質な感触に戸惑いを覚える仁だった。
「んー南方せんせい背中掻いてくれるかえ?」「いいですよ」
「ここ・・ですか?」「違うのぉもう少し下」「ここですか?」
「おおぉそこじゃ!」「先生、今度は先生の背中掻いてあげちゅぅ」
龍馬は仁の着物を少し緩めてハラリと腰の辺りまで一気に剥いだ
「ちょちょっと待って・・」「先生の肌はまっこと陶器の様だにぁ」
恥ずかしそうに仁が着物を直そうとするのを少し見ていたが龍馬は我慢出来ず
仁を壁に押し付けて静かに唇を重ねる「スマン・・先生」バシッ
「龍馬さん、何でこん・・なこと」言葉では抵抗するが腰砕けになってしまう
「のぉには解るんじゃ先生がいつか未来へと帰ってしまうって」「ば・・かやっ」
「ア・・もう入れないで・・ぇ」未来から来た街医者の色香には偉人も勝てず
「今夜は返さんぜよ・・誰もおらんき・・乱れてもええぜよ」
「か・・帰らせて」「ダメじゃき」
歴史の修正?んなものいいんですよ、人間1人の力なんて微々たるもの・・
それを町医者も心底感じているのでしょう・・
龍馬との蜜月はいつか終わりが来るのだろうか?
そんなこと本当は全然望んでいないのに
江戸で自分なりに出来る事を精一杯やってきたんだ・・
だから後悔は無いけど、何か空しいんだよなぁ
「先生はおるかぇ?」「いないのかぇ?」いつもの土佐の人がやって来た
「龍馬さん、海軍修行はいいんですか」「今日は休みじゃきぃ」
そのまま縁側で横たわる龍馬に呆気に取られる仁
日本の未来がこの人の肩にズッシリと圧し掛かってるんだ・・・
思い立った様に仁は龍馬の肩を揉み語りかける「起きてますか〜?」
「んむぅ」「だいぶ肩の筋肉が張ってますね、マッサージしましょう」
「先生いいのかぇ?」「はい」カサカサ・・庭の草むらに何かが潜んでいる?!
「何だ猫ぜよ、にゃ〜ぉ」「先生、にゃ〜おって鳴い見せてくれんかのぅ」
「は?」龍馬は招き猫の様なポーズをして仁を睨み付けた「はよう言っとうせ」
「にゃぉ」「違うにぁ、にゃ〜ぉじゃ」「に・・にゃ〜ぉ」「フハハアハハハ」
馬鹿にされたように感じた仁は「なんですか・・いったい・・もう」
「先生のにゃ〜ぉは子猫みたいでくすぐったいのぉ」顔を赤くする仁
「もぉっーとカワイイ声出させちゅぅ・・」「ちょっ何する・・」
「んっン・・」「先生の身体を喜ばす手練手管(てれんてくだ)を知っちゅぅよ」
「こんな・・大きい・無理っっ(涙目)」「欲しいくせに・・」「ダメェ」
仁先生が痩せちゃうだろw