【職人】MC・催眠系総合スレ その8【求む】

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506名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 17:10:10 ID:789UkRcn
導入部ってめんどくさいよNE!!
507名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 18:05:11 ID:foxcaNJ5
これから書こうとしている奴のアイテム説明:
ただの男子中学生:中二病を発祥して5円玉を糸に吊るして催眠術の真似事をしてみたら本当に出来てしまった男子中学生。只今絶賛思春期中。中二病も患ってるよ!
ただの5円玉:何の変哲もないただの5円玉。縛られて吊るされて揺らされるドM
ただの裁縫糸:何の変哲もないただの裁縫糸。本来は縫ったり繕ったりするもので決して催眠術がかけられる代物の原材料ではない...筈......多分
5円玉と糸を融合させたアレ:対象に見えるように2〜3振りすればトランス状態に陥る。ご都合主義なアイテムっていいですよね

俺:催眠術って5円玉を揺らすレトロな奴が最近見かけないのが少し悲しい。最近大規模規制に巻き込まれて今日やっと解けたっぽい
遅筆なので時間がかかるのはデフォ。筆力が弱いので長さが3レスに収まるかどうかは不明。とりあえず絶対に書く。書いてる途中にまた規制されたらその時はごめん
508名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 19:29:22 ID:xZGsiuPZ
期待してるぜ…
誤認とか人形化なんかに…
509名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 20:48:46 ID:789UkRcn
期待するとしよう
510名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 00:25:09 ID:/RE+JCtH
誤認ばんざーい!
511名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 00:58:17 ID:i4oUhS2v
VIPで催眠SS
こないだの続編
512名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 07:44:16 ID:20/hBRrr
抹茶のリンク先にあった英語圏のMCサイトから、試しでひとつ翻訳してみた。
個人的に大ヒット。ひきがよかったようだ。
翻訳の出来はつっこみ不可。ていうか激しく疲れた。もう十分。
誰かやりたいなら、本家に翻訳許可を得る交渉はやってもいいよ。

ttp://plusweb.rdy.jp/mc/AfterSalesService.html
513名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 09:20:48 ID:f1EGXwSk
>>512
お疲れ
楽しめた
514名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 11:28:43 ID:F/5ULK33
>>512
お疲れ。高校の頃、英語の勉強になるんじゃね?って思って
英語のMCサイトを数時間かけて読んだりしたのを思い出した
515名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 18:03:39 ID:i4oUhS2v
テスト
516名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 18:07:40 ID:/RE+JCtH
僕もテスト!
517エロ日誌:2010/04/09(金) 18:09:05 ID:i4oUhS2v
「まさかな…そんなうまくいくはずはないと思うが…」

まぁ実験しないことには何もわからないしな… 実験台はあいつでいいだろう…
俺は草薙悠生。高校2年生。青春真っ盛りのど真ん中だ。ここはレベル低めの高校で…おまけに俺は童貞だが…。
だがしかし! 俺は今、幸せ。 何故かって? レベル低めの高校は校則が緩いのさ! いや、校則が緩いんじゃなく教師の対応が緩いんだけど…
もう、何が凄いかって言うと、女子がみんなスカート短い。短すぎ。超ミニスカ。太もも見せすぎ。目の保養。
しかもこの学校、男女の比率が2:8くらいだから男子にとっては幸せな毎日なわけよ。運が良けりゃパンチラ見れるしな。
なんでそんな学校でそんな男女比率かって? おいおい…女子が高校選ぶ基準を知らないと見える…。それはな、制服の可愛さだよワトソン君。
簡単にまとめると、男はミニスカJKが見たくて、女は可愛い制服が着たくてこの学校に集まるわけ。
で、ここの教師連中がみんなロリコンの変態(らしい…)だから、可愛い女子が大量に入学して、申し訳程度の男子が入学して、この環境が出来上がるって寸法さ!
女って馬鹿だよなw …お、早速バカが一名登場w


「おっはよ〜悠生君!」
「おはよー。森田さん朝から元気だねぇ…」
「悠生君は元気ないぞ? ほらほら! あたしの太もも見て元気出しな! ムチムチで美味しそうでしょ?w」
「うん! しゃぶり付きたい! えろい! 目の保養! 元気100倍!」
「ちょっとw見すぎだしw 悠生君テンション上がりすぎw 」
「見せてくれるって言ったじゃん…」
「あぁっ! そんな落ち込まないの!w 見ていいから! 悠生君イケメンだから特別! サービスサービス!w」


……このバカは森田彩香。
成績優秀、容姿端麗。おまけにスタイル抜群のハイスペックJKだ。極めつけにサービス精神旺盛ときてる。
長くて綺麗なストレートの黒髪、アイドル並の整った顔、カーディガンの上からでもEかFはあると推測できるおっぱい、
紺色のミニスカから覗く眩しい太もも、長くてシミ1つない脚。挙げだしたらキリがない…男が馬鹿になる身体(わがまま・ボディ)の持ち主だ。
こないだの席替えで隣同士になって以来、毎日こんなやり取りを繰り返している。神に感謝する。
…だが正直、襲ってしまいそうだ…。勃起しちまう。なんでこんなにノリがエロいんだこいつは…。男という生き物を理解していない…
コイツのお陰で毎朝早起きできるようにはなったが…

さっきも言ったが俺は童貞だ。だが憂いてはいないし、焦ってもいない。なぜなら俺はイケメンだからだ。
いや、そんな自信満々って訳じゃないけど…。まぁそこそこの顔だと思ってる。街歩けば女にチラチラ視線貰う程度には整ってるつもりだ。
それと、こいつ。森田彩香。
うちのクラスは男子8人女子32人のハーレム学級なんだが…。俺以外の男とさっきみたいなやり取りをしてるのを見たことがないのだ…
勘違いしてはいけないと思いつつ、どこか期待してしまう…もしかしたら…と。

「んん〜? ゆうせいく〜ん?w あたしの顔に何か付いてる〜?w」
「…あぁ…ごめんごめん。考え事してたわ。」
「嘘! 今絶対あたしに見とれてた! 悠生君の視線でハート撃ち抜かれるとこだったもん!」
「はいはい…森田さんは超可愛いね。あ、そろそろ予鈴鳴るよ?」
「やばっ! 今日あたしら日直だよね!? 職員室行って日誌もらってくる!」

元気だなぁ… 凄い勢いで走ってっちまった…
あ〜あ…あんなにスカートひらひらさせて…俺以外の男にパンツ見せんなよ? いや、俺も見たことないけどさ…
518エロ日誌:2010/04/09(金) 18:11:00 ID:i4oUhS2v
「やっほー。ただいまー! 日誌もらってきたよ。先生ももう来るわぁ」
「お帰りー」
「あたしが日誌書いとこうか? 悠生君なんか難しそうな勉強してるっぽいし…」
「あぁ…頼める? ちょっとこれ手が離せなくてさ」
「了解りょーかい!まかせなさい!」
「さっすがー!」

やっぱりこれは他人から見るとただのノートに見えるのか… おまけに内容は何となく難しく見える…と。
さて、先生が来て、HRが始まれば実験結果が判明するぞ… 緊張してきた…

ガラッ!

「おまえら席着けー!! ホームルーム始めっぞ!!」

ざわ…ざわ…

「おーしみんな座ったな! 今日は授業変更があるぞ!しかも大量に!」

「体育やりたーい!」「数学なくして〜」

「何を言おうとお前らの意思は関係ない!いいかー……

この辺りから俺の耳には何も聞こえていなかった。なぜって?
俺の右隣で日誌を書いている森田さんが、空いている左手で俺の右手を掴み、自分の左太ももに乗せたからだ…。
彼女の視線は日誌に向けられているので窺い知ることはできない…が、横顔がほんのり赤くなっているように見える…。
シャーペンを握る右手は忙しなく動き、左手は俺の右手に優しく添えられている。
心臓がはちきれそうだ…バクバクしている… 森田さんの太もももはち切れそうだけどw
揉んだりしても大丈夫だろうか…? ここまでうまくいってるんだから大丈夫だろう…たぶん…。

むにっ むにっ

素晴らしい… これは世界遺産に指定するべき! この柔らかさ! この弾力! この張り! 俺の興奮はMAXだ。
ホームルーム中で、しかも、彼女が自分から触らせてくれているこの状況だ。興奮しない奴はいない。
彼女が今どんな表情なのか窺おうと顔を覗き込むと、少し頬を赤らめながら微笑んでくれる。 かわいい。超かわいい。

これは決まりだ! 『エロ日誌』! 本物だ!

先生が日程の確認をしている間、俺は森田さんの太ももをなで回し、揉みまくった。
俺の指が、彼女の太ももの旨そうな肉に食い込んでいく…。
森田さんはその間、先生の方を見て時間割を確認しては日誌に書き込んでいる…。もちろん左手は俺の右手の上だ。
俺が手を止めていると、「もっと触っていいんだよ?」とばかりに俺の右手を動かし、スカートの中に侵入しようとすると止められる。
たまにこっちをチラッと見ては恥ずかしそうに微笑んで、また日誌に視線を戻す。
ありがとう森田さん。いや、彩香。 そしてエロ日誌。 これからよろしく!
だがしかし、そろそろ時間だ… どうなる…?

「今日の時間割はこうなった! 異論は認めん!」

「大胆な授業変更だね〜」「体育きたー!」

「じゃあこれでホームルームは終わりだ! 一日がんばれよ! じゃあ帰りにな!」


先生のHR終了の合図があった瞬間、彩香は俺の右手を掴んで太ももから離した。名残惜しいが仕方ない。おとなしく手を離す。
彼女はこっちを見て、少し息を荒くして、微笑みながらこう言った…

「ゆうせいくん…元気でた…?」


実験は大成功だ!
519エロ日誌:2010/04/09(金) 18:12:40 ID:i4oUhS2v
状況を整理しようか。時系列順に。

俺は今朝、いつも通りに登校してきた。彩香と朝のコミュニケーションを取るためにな。
その途中、廊下で1冊のおかしなノートを見つけたんだ。どっからどう見てもただの大学ノート。しかし捲れたページには難しそうな数式や図が書き込まれている。
誰のだよ? なんで廊下に落ちてるんだよ? 大抵の人間はそんなことを考えながらノートを手に取るはずだ。スルーする奴だっているがな。
そして俺はそのノートを拾い上げた。 と思ったら、それはノートではなく日誌だった。 はじめは自分の目を疑ったさ。
床に落ちている間、もしくは自分が触れていない間はただのノートにしか見えず、手に取ると日誌になる。
表紙にはかっこいいフォントで『エロ日誌』と書かれていた。 これは魔法のアイテムだ。そうに違いない。そう確信した俺はそれを鞄にしまい、分析を始めたのさ。

まずわかったことなんだが、このエロ日誌はうちの学校の日直日誌と全く同じものだった。
書き込む項目は日付、天気、日直者、遅刻・欠席・早退者、時間割、一日の総括。それだけだ…。
だがしかし、思春期の男子学生がどんなことを企むかは、想像するに難くないだろう?
だって『エロ日誌』だぜ? かのデ○ノートとまではいかないが、それなりに遊べるはずさ。

この日誌の時間割を書くところにはな、1〜6までの数字が縦に並んでいて、それぞれの右に、担当教師、そして備考を書くようになっているんだ。
その数字とは別に、1の上、6の下にはそれぞれSHRとあって、そこにも担当教師と備考欄が設けられている。 残念なことに昼休みは無いんだ。すまない…。
そこで、だ。俺は時間割を思いっきり弄った。1時限目から6時限目まで全部体育にしたのさ。おまけに備考欄に「自由参加」と書いておいた。
さっきは確認する余裕がなくて聞いていなかったが、後から聞くとそうなっていた。 教室でサボっていてもいいし、参加したいなら体育館に行け。…と。
体育館の使用について他クラスと矛盾が生じないか心配だったんだが、そこは魔法のアイテム。他クラスでも授業変更があり、都合のいいように辻褄が合わされていた。

っと。さっきの実験について考察しておこう。
俺はさっき、1時限目の前のSHRの備考欄に、
「森田彩香は、元気のない草薙悠生を元気付けるために、自分の太ももを触らせてあげた。この事について森田彩香は不快感を感じずに、少しの羞恥心を感じた」
こう書いて、念のために
「森田彩香と草薙悠生の2人以外の人間は、2人の行動に絶対に気付かなかった。」
と書いておいた。

何がしんどかったって、備考欄はそんなに広くないんだよ…。 ちっさい字で頑張って書いたんだ。 そしてこれは日誌だからな、全部過去形で書いた。
で、結果はさっきの通り。大成功さ。SHRが始まると、彩香は俺の手を取り、あくまで俺を元気付けるために、太ももを触らせてくれた。
不快感は感じさせなかったから、積極的に俺の手を誘導したし、羞恥心があるからいつものスキンシップの延長(?)レベルの行動でも、顔を赤くしていたわけさ。
他の生徒はこの異変に気付かないようにしておいたから、俺は彩香の生太ももを存分に楽しめたって訳だ。
おまけに、俺を元気づけられたかどうかちゃんと確認してきた。そうだよな、彼女にとってそれが目的だったんだから…。いやしかし可愛かった! 惚れ直したね!

「ねぇ…悠生くん…さっきのは…」

俺が考え事をしていると、彼女が小声で話しかけてきた。

「ん? あぁ…ちょっと吃驚したけど…」
「変な意味はないからね! 悠生君元気なかったから…ちょっと心配になって…それでなんだからね!!」

顔を赤くして俺の耳元で囁いてくれる… サービス過剰だよ…

「そ、そっか! そうだよね! ありがとう! おかげで元気になったよ!」
「そっか…良かった…」

ほっとした顔をするな! 可愛すぎる!

「次体育だよね! 早く行こうよ!」
「おっけー。今行く。」
520エロ日誌:2010/04/09(金) 18:13:56 ID:i4oUhS2v
「それにしても1日ずっと体育とはね…」
「おまけに自由参加なんて、なんでだろうね? こんないきなり…」
「今度の球技大会に向けて集中特訓…とか? クラスごとに日程ずらしてさ…」
「なるほど〜」

俺は今、彩香と手を繋いで体育館への廊下を歩いている。 幸せだ。繋いだ右手が汗ばんでいるのがわかる。 おまけに「恋人繋ぎ」だ。 夢が叶ったぜ!
彼女のほうから指を絡めてきたんだぜ?オイ。 さすがエロ日誌! 頼りになるぜ。 彼女と俺の身長差はだいたい15〜16cmだから、丁度いい。
ちなみにこのことを周りの生徒は認識している。「いつものこと」として…。
すれ違う生徒はみんな、「はいはい今日もお熱いですね。」とでもいいたげな表情をしていたw 俺たちは堂々と手を繋いで歩いている。

もっと実験を重ねていこう。科学者の真理探究の精神が今ならわかるよ。
今回は、1日の総括のところで遊んでみた。ここへ書き込みは備考欄と違って空白が広いから楽だった。なんて書いたかって?
「森田彩香と草薙悠生は今日一日ほとんどの時間一緒にいた。仲良く手を繋いで廊下を歩いているのがよく目撃された」
「森田彩香はこのことに不快感は感じなかった。むしろ強い幸福感と少しの羞恥心を覚えた」
「森田彩香と草薙悠生の2人以外の人間は、この事態を認識したが、いつものことなので放っておいた」
広いはずの総括欄が半分以上埋まっちまった…。せいぜい書けてあと1文だろう。慎重にいかないとな。
そうそう、これも過去形で書くことを意識して頑張った。これは日誌、つまり日記のように1日の終わりに書くものだからな。未来形じゃ効果がないだろう。
試そうかとも思ったが、今は目先の幸せが優先だ。 限りある空白を無駄に埋めないために、過去形で。
ちなみに欄外に書いてもなんにも効果はなかった。 文が欄からはみ出してもダメだった。
あと、書き方によってかなり融通が効くということが分かった。さっきのSHRでは彩香に直接行動を起こさせたが、今回はそうではない。
そうしている姿が目撃された って書いたからな、最初はただ2人並んで歩いていたが、俺が行動を起こさずにいると、彩香から手を繋いできたんだ。
みんな「そう」なるように行動するってわけさ。 もちろん俺から手を繋いでも、彼女は抵抗すらしなかっただろう。むしろ幸せなはずだw

「悠生くん…? どうしたの? さっきから難しい顔してるけど大丈夫?」
「っと。ごめんごめん。また考え事してたわ。」
「体育館着いたよ。あたし着替えてくるから、またあとでね」
「あぁ、その事なんだけど、今日は俺も女子更衣室で着替えることにするわ」
「あっそうなんだ。じゃぁ行こっか?」
「うん」

おいおいうまくいきすぎだろ… 今日は楽しめそうだな… 今から笑いがとまらんよ…
ちなみに今日の時間割はこんな感じだ。

1 体育 山口  自由参加。草薙悠生以外の男子生徒は誰も参加しなかった。女子は全員参加した。
2  〃  〃  草薙悠生は女子更衣室で着替えをした。そのことについて疑問を感じる者はいなかった。むしろ推奨される事として喜んだ。
3  〃 〃  授業時間中の草薙悠生の言動は、一切咎めるところのない、生徒の模範となるものだった。
4  〃 〃  女子生徒は草薙悠生に何を言われても、何をされても疑問や不快感は感じず、幸福感を覚えた。草薙悠生の命令には従い、提案には賛同した。
5  〃 〃  担当教師の山口剛が体調不良で不在だったので、生徒達は各々したいことをしていた。
6  〃 〃  今日のことは至って普通のことだったので、誰も他言しようとはしなかった。
521エロ日誌:2010/04/09(金) 18:15:00 ID:i4oUhS2v
「今日山口いないんだってさ〜。みんな勝手な事してていいらしいよ〜」
「やった〜!」
「山口ってキモいよね〜あのデブ! きったない顔見せんなっての!」

俺は彩香と手を繋いで一緒に女子更衣室に入った。 そこはまさしく桃源郷だった。
制服半脱ぎの子や、女子だけだから気にしていないのか、一度完全に下着姿になっている子もいる…。

もう我慢できない…。正直手を繋いでいた時から勃起していた俺は、彩香を抱き寄せてそのまま彼女の唇に吸いついた。

「きゃっ! ちょっとゆうせいくん…! んっ! んむっ!」

うまい。柔らかい。女の子の唇って柔らかい。おまけに体も柔らかい。彩香の背中に回した左手で頭を撫で、右手で背中をさすってあげる。

「ふぅ… ねぇ… 口…開けて… 」
「ゆうせいくぅん… んむちゅっ! んんっ!」

彼女はおとなしく口を開けた。そこに飢えた獣が侵入する。俺の舌だけど。
どうすばいいかなんてわからないが、とりあえず口の中を舐めまわす。彼女も恐る恐る舌を絡めてくれる。
そりゃそうさ、彩香は俺に何かされると幸福感を覚える事になっているからな。彼女は今幸せなはずだ。
交互にお互いの舌を相手の口内に突っ込み、隙あらば舌を吸う。音を立てながら舌を相手の口から舌を引っ張り出すのは最高だ。たまらない。

「ちゅぶぶっ! んむぅ…れろ…」

俺は声が出せなかった。それほどの衝撃と快感だった。これが「べろちゅー」か…。
そのうち彼女は俺の首に腕を回してきた。お礼に俺も右手を彼女のお尻に移動させる。周りから見れば抱き合って思いっきりキスしているカップルだろう。
だが疑問を感じることはないし、むしろこれはすべきことなんだよ。女子更衣室で、着替え途中の女生徒の前でべろちゅーするのは、推奨されるべきことなんだ。
周りの子たちの反応は様々だ。あんまり興味なさそうにしている子や、顔を赤くしている子もいる。個人の価値観も関係してくるってことか。

「んちゅ… はぁ… はぁ… ゆうせいくぅん…」

少し余裕ができて考え事をしていると、彩香が身体を擦りつけながら真っ赤な顔で俺の名を呼ぶ。
ごめんごめん、ちゃんと相手してやるからな。俺は右手をスカートの中に突っ込み、思いっきり鷲掴みにした。
ついでに舌を、こっちも思いっきり吸いあげてあげる。

「じゅるるるるっ!!」
「んんんん!」

肺活量をギリギリまで使い切り、舌を解放してあげる。 2人の唇が離れると、間に透明な橋が架かる。それはでろ〜んと垂れてすぐに消えた。
彼女の目はとろ〜んとしている。焦点が合っていない。スイッチが入った女の目だ。たぶん…。
これは病みつきになる。彼女はまた口を開けて、舌を突き出した。 俺は何も考えられず、その極上のタンに吸いついた。

522エロ日誌:2010/04/09(金) 18:16:24 ID:i4oUhS2v
体内時計じゃないが、かれこれ10分はそんなことを繰り返した。覚えたては辛いね。 違うかw
立っていることに疲れた俺達は体制を変えた。俺が仰向けに寝て、彩香が俺に覆いかぶさるような体制だ。もちろんキスしたままだぞ?
彼女の両腕は俺の頭を固定し、俺の両手はと言えば、スカートの中に侵入するだけじゃ飽き足らず、パンツの中に無理やり侵入して、生尻を揉みまくっている。
彼女の巨乳は俺の胸板に押しつけられ、俺の自慢のビッグマグナムは、彼女の服越しの摩擦奉仕に耐えていた。
最高の時間だが、そろそろ息苦しいので彩香の頭を離させる。

「んちゅぅ… あぁ… なんで…? ゆうせいくん…」
「そんなにせつない声を出さないでくれ、おかしくなっちまう。」
「身体があっついよぉ…はぁ……きす…きすいいのぉ…ゆうせいくん…あやかの…おしりさわって…?」
「よしよし…それよりもっといいことしてあげるからな?」

俺はフラフラしている彩香を座らせて、さっさと服を脱いだ。全裸だ。俺の息子は今までになく張り切っている。彩香は俺の15cm砲を見てからさらに息が荒くなった。
そしてまだはぁはぁ言ってる彩香を抱き寄せて、脱がしてあげた。クリーム色のカーディガンを脱がし、赤いネクタイを解いて、Yシャツのボタンをはずす。
Yシャツの中から現れた白いブラに包まれたデカパイを見たときは理性が吹っ飛びそうになったが、なんとか耐えた。次に、スカートは脱がさず、中のパンツだけ脱がしたんだ。
一度やってみたかったんだよね。スカート捲ると挿入部が見えるプレイ。エロ日誌に感謝だな。準備は整った。
俺は壁にもたれて座り、膝の上に彩香を乗せた。対面座位の体制だ。まだ挿れてないぞ。念のため。
この濡れ方からして処女ではないだろう。大洪水だ。濡れそぼっているってやつかな。処女かどうかなんて気にしない。今日からこいつは俺の女なんだからな。

「さぁ…自分で入れてごらん?…できるでしょ?」
「…はぁっ…はぁっ…んっ…うん…見ててね…?」

彩香は左手でスカートをまくり、右手でおまんこを開いて腰をおろしてくる。
俺の男根はノータッチだ。なんせフル勃起で角度はバッチリ、我慢汁で準備万端だったからな。
亀頭が膣口に触れたとき、我慢できなくなった俺は彼女の肩に手を添えて、思いっきり挿入した。

「あああぁぁぁうぅぅあああっっ!! ふといぃぃぃぃ!! おっきいぃぃぃ!!」
「うぐっ!! 」

危うく射精するところだった…。なんて声を出すんだこいつは…。
しかし、そう長くはもたないな。こいつの中は気持ちよすぎる。これが彩香の…!
性器全体が暖くて柔らかい膣肉に包まれる。まるで生き物のようにウネウネと動き、精液を絞りだそうと奉仕してくる。

「あんっ! あんっ! んふっ! ふっ! んんんっ!!」
「おい…ちょっとまて…くぅう…」

彼女は待つ気はないようだ。快感を求めて腰をぐりんぐりん回したり、俺の胸に手をついて腰を上下させたりする。
これはもうもたない。俺は彼女の背中に手を回してブラをはずした。途端に出てくる巨大プリン。揺れているその果実をゆっくり味わう暇はない。
俺は彩香の乳の間に顔を突っ込み、背中に腕を回して抱きしめ、ピストン運動を開始した。

「あん!あんあんあんあん!!!」
「うおぉぉ!!」

テクニックなんて知るか。俺は童貞だ。もう卒業したけど。
ガツンガツン突いてやる。できる限りの勢いで、腰を上下させる。彩香は俺の頭をその巨乳と両腕で抱きしめて喘いでいる。

「ふぁっ! んっんっんっ!!」
「いくぞ! 受け取れ! 彩香」
「んんんんんん! ゆうせいくん!ゆうせいくん!」

俺の名前を呼びながら、彩香はイッた。それと同時に膣内が収縮し、俺の息子をこれでもかと締め付ける。
俺はもう限界だった。襲いかかる快楽に抵抗することなく、思いっきり射精した。

523エロ日誌:2010/04/09(金) 18:17:11 ID:i4oUhS2v
しばらく彩香は俺の上で痙攣していた。イッた証拠だな。てかよくイカせられたな。俺。幸福感を与えていたためか?
まぁそんなことは今はどうでもいいか… 俺が最高に幸せなんだからさ。
俺は彩香が目を覚ますまで、ずっと中出し後の膣内を楽しみ、たぷたぷの巨乳を揉んだり、乳首に吸いったりしていた。
そういえば中に出しちまった…大丈夫かな… 日誌を使えばどうにかなるかもしれない…

「んんん…ゆうせい…くん…?」
「起きたか…?」
「うん…」

こいつはまだぼんやりしてやがる。かわいいやつだ。これからいっぱい可愛がってやるからな。

「あたし…あたし…その…」
「気持ちよかったか?」
「えっ!? …えっと…うん…。」
「よかった。じゃぁ行こうか?」
「…うん。」

ピロートークってやつをするべきなんだろうが…何を言ったらいいかわからん…
とりあえず服を着よう。しんどい…。
軽くイチャイチャしながら服を着る。彩香のおまんこから俺の精液が零れ出ていたが、気にせずパンツをはかせた。
俺も制服を着て、またまた手を繋いで更衣室を出た。

-------------------------

体育館では、みんながバスケをしていた。
ジャージ姿の可愛い女の子たちが、胸を揺らし、お尻を振りながらボールを追っている。

俺は体育館の壁に座り込み、膝の間に彩香を座らせて、後ろから抱きしめる。
そしてその巨乳を思う存分揉みながら、たまに濃厚なキスをしながら、次の時間は何をしようか考えていた。

524名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 18:20:28 ID:i4oUhS2v
おしまいです

ちょっと実験的なことをいくつか。
3日くらいで即興で書いたものなんで穴があるかもしれない
てかうまくMCを使えなかったすまない

感想くれるとうれしい
525名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 20:07:22 ID:EJW/EwYv
素人の書く口語文はくどくなったり日本語でおkになったりと
とかく読み辛くなりがちなのに、読みやすくて上手いなー

一方で本番セクロスシーンにMC感があまりなくて残念
クラスの女子全員へのエロMCがみたかった

個人的には主人公と森田さんの最初のやりとりがMCじゃないけど(;´Д`)ハァハァしますた
526名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 21:24:26 ID:wkGol6Xo
この純朴そうな娘が非処女…ということは前の使用者に…?
527名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:53:14 ID:FJ9gLsnj
せっかく大衆操作できるのにターゲット絞るなんてもったいない!
528名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:18:58 ID:Tsm7lHgG
>>524
実験ってことは当然、本編に続くんだよね?
また全裸待機しないといけないジャマイカ
529名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 03:49:43 ID:pMrdlcnN
>>524
集団MCに期待したい。
「今日は一般非公開の文化祭だった」とか書けば、全校生徒を操れるかな。
530名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 06:22:59 ID:3jUDXBXx
>>511
kwsk
もう落ちてる?
531名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 07:00:09 ID:JobSYdyK
>>530
VIPだしもうとっくに落ちてるけど。
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1270730604/
532名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 08:30:24 ID:3jUDXBXx
>>532
まじだthx
533名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 23:26:17 ID:8edZLM/u
誤爆した
534名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 23:28:01 ID:8edZLM/u
すみません、誤爆しました
これは恥ずかしいw
535名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 18:40:45 ID:tsA8YH3X
あぁ、また誤爆を・・・
神様!私に罰を!罰を与えて下さい!
536名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 03:12:37 ID:shbpwhCc
誤爆するMCは効いてるようねうふふ
537名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 00:10:57 ID:mLh0iGy9
>>524

GJ!
これは次は体育館で女子はみんな全裸でバスケとか
538505:2010/04/17(土) 11:49:51 ID:eDRYBoBZ
ここは何の変哲も無い中学校の体育館裏
授業中だというのに芝生の上に一人、体育座りをしている学生がいました。
              ツッパリ
この大紀という少年は、別段、不良が授業をサボっているという訳ではなく、何の特徴も特技も無い普通の学生なのであるが

授業中に居眠りをし、筋肉の硬直で「ガタタッ」と派手な音を立てて起きてしまい、それが恥ずかしくなって
「ぐわっ、くそっ、また暴れ出しやがった……静まれっ……ぐっ……」
という小芝居を打って授業中にいきなり走り出して逃げて、行き場が無いのでとりあえず人気の無い所で授業時間をやり過ごそうとしている駄目人間である

             ヒトリ      セイジャク        ツカイテ
ちなみに本人の心の中では「孤高、俺は静かに孤独を見つめている。戦士は皆、群れるのを嫌う」というナレーションが流れていたりする。ちなみに友達はいない
この子が「自分は特別な人間じゃない」という現実を受け入れた時から、今までの言動は全て黒歴史となって自分に帰ってくるのだが、まぁそれはどうでもいい。

先生達も先生達で、「あぁ、アイツか、じゃあ仕方ないな」とそっとしていてあげているのだ。
これまでの経験から、矯正は不可能だと分かっているので、もはや手馴れたものである。

ごろんと横になりながら、いつものように妄想世界へ逃げ込む大紀少年
今日の暇潰しネタは、昨日テレビでやっていた催眠術の事である
「ふぅ、催眠術、かぁ、俺も使えたらなぁ……」
昨日のテレビでは、怪しげなオッサンが神秘的な雰囲気の部屋で次々と芸能人を催眠術にかけていた。

大紀君はそのテレビを、邪気眼設定も忘れて、のめり込むように見ていたのだ
中学生という時期に『催眠術』などという魅力的なキーワードは、あっという間にエロ方面に転換されるのだが、この年頃では仕方ない事でもある
催眠術の知識も方法も知らない大紀君は、なんとなしに財布の中にあった5円玉と、ポケットの中にあった糸くずを掛け合わせて振り子のようなものを作ってみた。
漫画などのイメージから得た知識で作ったその振り子を、訝しげに見つめ、目の前に垂らし、→、←、→、←、→、←、と横に振ってみる。
そしてそれを、真剣な眼差しで強く睨み付けて、何事かを念じてみる。そのまま10秒、20秒と過ぎ、はっと我に返る

「ばからしい、こんなもので出来る訳が無いよな」

ポケットに小銭をしまいながら苦笑する大紀君。その脳裏に、稲妻のような閃きが宿る。
『そうだ、自分で自分にやろうとしたから失敗したんじゃないか?』
ブンブンと頭を振って、その危険な思考を頭の隅へ追いやる
もし試してみて、失敗したらどうなるか、物笑いの種だ。それだけは駄目だ。俺の神秘的なイメージが崩れるような事はあってはならない。
大体こんなもの成功する訳が無いじゃないか、常識的に考えれば分かるだろう
いやしかし、物は試しという言葉があるじゃないか、ひょっとしたら出来てしまうかも知れないぞ
............
......
...
...
...
.
.
.
授業終了のチャイムが鳴る頃

考えるのが面倒になって、大紀君はまたも妄想の世界に逃げ込む。
実際に現実世界で催眠術を使うより、『催眠術が使えたら』という設定で脳内妄想をする方が、安全で簡単でラクなのだ。
そして当然のように、思考回路はピンク色に染まっていく。海綿体に血液が集まり、股間にテントを張る。
なんとなく格好が悪いので、芝生にうつ伏せになってごろ寝する。股間が押しつぶされる感覚が少し心地良い。

授業が終わり、既に昼休みに入ったのだが、どうせ教室に戻ったって不良に絡まれて嫌な思いをしたりするだけなので
このまま昼休みが終わるまで脳内エロ妄想でもして過ごそう、と決めた。
そして大紀君はうつ伏せのまま、またも脳内に逃げ込む。既に催眠術の事など忘却の彼方で、お気に入りのエロ妄想をして夢想に耽る。

口はだらしなく弛緩し、にやけた表情で暫く過ごす。たまに軽く腰を動かしてみて、陰茎の擦れる感覚に小さな悦楽を感じながら静かな一時を味わう

「オイ」

不意に近くから声が聞こえて、大紀君の全身が跳ね上がる。
股間を隠す為にうつ伏せになっていた為、後ろが全く見えなかったのだ
539505:2010/04/17(土) 11:52:13 ID:eDRYBoBZ

『まさか今のを見られてしまった!?』という焦燥感が大紀君の全身を包む。
汗が噴出し、打開策の無い絶望感の中、今聞こえた声が空耳であった事を祈りながら、首だけ動かして後ろを振り向く

シワ一つ無い制服を一番上のボタンまで留め、前髪を切り揃えたロングヘア、真面目で堅物そうな生徒が、呆れたような目で見下ろしていた。
この女生徒は大紀君と同じクラスなのだが、友達のいない大紀君は勿論名前を覚えていない。

しかし、この状態を見られたという恥辱感に狩られ、とりあえず立ち上がろうとして、まだ下半身の猛りが収まっていない事に気付く。
今立ち上がると半起ちの状態を見られてしまう。この時期の男子生徒にとってそれは、何より避けたい事態であった。
なので仕方なくうつ伏せ状態のまま、必死に下半身を静めようと、真面目な事を考えてみる。
しかし意識すればする程、程よく刺激を加えられた陰茎は収まる様子も無く、大紀君は泣きそうな表情で必死に大嫌いな数学の問題を思い出そうとする。

もう一方の女生徒は、というと
先程見た、腰をグラインドさせるような動きで既に大体の事は察していた。
うつ伏せのまま、起き上がれない大紀君の事は触れずに、静かに用件を切り出していく。
「先生が、そろそろ給食の時間だから来い、って」
「分かった……分かったから、早く、この場から立ち去れッッ……奴らが来るッッ……ここは、危険だ……」
邪気眼復活。

それを聞いた女生徒が、少しずつ口を開く
「あのさ……それ、やめた方がいいよ……?」
子供を諭すような、ゆっくりとした口調で処刑の言葉を告げていく
「かっこいいつもり、なのかも知れないけどさ……
なんていうか……漫画と現実の区別くらいつけた方がいいと思うんだ……
さっきもさ……あんな風に授業抜け出して、恥ずかしいとか、思わない?」

その一言一言が、大紀君の心を抉っていく
やめてあげてくださいそこの女生徒さん。それは時間が解決してくれる問題なんです。
下手に刺激を与えても傷口が悪化するだけなんです。だから先生達もそっと見守っているんです。だからもうッッ……やめてあげてッッ……

「なんていうかさ……そんなボッキ隠そうとしながら格好つけようとしてもさ……なんか、見てて痛々しいだけだしさ……」
その言葉が更に大紀君の精神を焼き尽くす。
言葉に出された絶望感が欲望を乗り越え、あっという間に股間の怒張が沈静化する。

「とりあえず、授業にはちゃんと出た方がいいよ……?じゃあね」

「ま、ままままま待てッッ!!」
やっと立ち上がる事の出来た大紀君が、震える声で女生徒を呼び止める
しかしどうする気なんでしょうかね、もう大紀君のライフと自尊心はとっくにゼロなんですが、ここから巻き返せるんでしょうか

「こ、ここ、これを見ろッッッ!!」
大紀君が取り出した振り子を見て、女生徒の目に深い哀れみの色が浮かぶ。あれはなんですかね、虫とかを見る目ですよ。
「…………」
もはや反応するのも面倒なのか、ごみを見るような目で、足の方向を変えて立ち去ろうとする。

が、そこまでだった。女生徒は振り子運動を続ける5円玉から目が離せない。
そのまま、唇が閉じ、哀れみを刻んだ眉が戻され、表情が一つ、また一つと消えていく。そしてそのままぽーっと、完璧な無表情になり、だらんと脱力した状態で立ち続ける

大紀君は今目の前で起こった事が信じられなかった。
錯乱して5円玉を咄嗟に差し出した事自体、次の瞬間には後悔していたのだ
しかし目の前の女生徒はどうだろう、どう見ても完璧にかかっている。かかってしまっている。
「……まさか……?冗談だよな……?」
女生徒の目の前で軽く手を振ってみる。完璧に無反応。
「……マジか……」

全身の血が駆け上がるような興奮を覚えながら、大紀君は必死に、叫び出したいような衝動を抑えていた。
「あ、あなたの名前は、なんですか?」

「川畑由利恵(ユリエ)です。」
女子生徒からは能面のような無表情のまま、機械的な声が返ってくる。間違いない。信じられない事だが、これはもう疑いようが無い。
540505:2010/04/17(土) 11:53:26 ID:eDRYBoBZ
カチカチと、歯の根っこが合わぬまま、大紀君はゆっくり言葉を吐き出す
「ユリエさん、あなたは目が覚めたらあなたは着せ替え人形になります。」
「はい・・・人形・・・」
「着せ替え人形なので、人形が勝手に着替える事は出来ません。着せ替える事が出来るのは、あなたの目の前にいる私だけです。」
言っている内容は、先程脳内で妄想していたものだった。思っていた以上にスラスラと内容が出てくる。
「一日に一回は着替えないと、あなたはとても気持ち悪くなります。吐き気がして、寒気がして、服がとても気持ち悪くて、とても着替えたくなります。
その時は、私に頼みに行きましょう。そして着替えさせてもらうと、あなたはとても良い気分になります。空を飛んでいるように、とても気持ち良い、幸せな気分です。」
「はい・・・一日一回・・・良い気分に・・・」
「では、三つ数えたら、あなたは目が覚めます、目が覚めた後、ここで起こった事は思い出せません。では、3,2,1,(パン)」

ぽーっと立っていたユリエの目に生気が戻り、小柄な体が微かに揺らぐ
「んっ……あれ?」
自分は今まで何をしていたんだろう、と不思議そうに辺りを見回すユリエ
しかし、何故か頭にもやがかかって思い出せない、首を傾げながら、今いた場所に背を向けて歩き出す。

自分に起こった変化に気付く事も無く去っていった女生徒。それを大紀は静かに遠くから見ていた。
その大紀君の制服の内ポケットには、先程使った5円玉が大事に仕舞われている。
「これが俺の力……コード・オブ・ギアスだ」
中二病はいつ治るんでしょうかね。版権的にヤバい単語は謹んで欲しいのですが

─そして三日後の放課後─

いつも通り一人ぼっちで帰り支度をしている大樹君に、不意に後ろから声がかけられました。
「ちょっ…っち来な…よ」
「え?なんだって?」
「ちょっと……来いって言ってんのよ」
「はぁ?それよりお前ちゃんと風呂入ってる?なんか臭うんだけd…」
「いいから来いッッ!!」
「お願いします、は?」
「…………ッッ!!」
「ちょっコラ、待て、離せ」
ユリエに手を引っ張られて体育館裏に引きずられていく大紀君
恋人同士が手をつなぐような生易しいもんじゃありません、ガチ引っ張りです。大紀君本気で力負けしてます。
そしてそのまま体育館裏へ

「で、何かご用事でしょうか?俺には今から家に帰って魔王と戦う(ゲーム)という崇高な使命があるんだが」
「…………」
しかし、ユリエはうつむいたまま一向に話を切り出そうとしません。
暫くそのまま、何かを言いかけては口を閉じる、を繰り返した後、先に切り出したのは大紀君でした
「用事が無いんだったら帰っていいかな?俺もあんまり暇じゃないし」
「待って!!」
衝動的に伸びたユリエの手が大紀君の手を掴みます。これで大紀君は帰る事が出来ません、だって思いっきり力負けしてましたし
そしてその勢いのまま、思い切ってユリエが声を絞り出します
「その……、……して欲しいの」
「はぁ?なんだって?」
「だから…その、着替…しいの」
「もっと大きな声で、ちゃんと聞こえるように!」
うぅ、と少し怯んでから、今度はもう少し大きな声を出しました
「着替えさせて……欲しいの」
「はぁ?着替え?」
「……(こくり)」
「なんで?」
「そ、そ、その……よく、分からないんだけど……」
「じゃあ自分でやれよ、面倒」
面倒って、自分で仕掛けたじゃないですか大紀君
あと必死にマタに挟んで隠してますが既に勃起してるのも丸分かりなんですが
「なんでか分からないけど、着替えられなくて……あんたなら、着替えさせられるって思って……」
「ふーん……でも人に頼むんならそれなりの態度でしろよ」
大紀君超調子に乗ってます。まぁ相手に対して絶対に断れないワイルドカードを持ってるようなものなのですが
「そ、その……お願いします、大紀、さん……」
541505:2010/04/17(土) 12:00:46 ID:eDRYBoBZ
「ほらほら?どうしたの?やっぱやめとく〜?」
ムカつく口調で調子に乗りまくる大紀君の目の前で、女の子がヒザをつき、手を地面に置き、そして頭を下げました。
大紀君はさっぱり気が付きませんでしたが、目にはうっすらと涙がにじんでいます。この年頃の娘は風呂に入れないのがツラくてしょうがないのでしょう。
「分かったよ、しょうがないなぁ、そこまでするんなら俺が着替えさせてあげるよ」
嫌々渋々、という演技というか、小芝居のようなものをしながらユリエに近付いていく大紀君
プチッ、プチッ、と夏服のシャツのボタンを一つずつ外して行く。
その度に女生徒が安堵と悲壮感の入り混じった不思議な表情に変化していく。
そして留め具を全て外し、シャツを脱がせる為に手を上げるように指示すし、怒りと羞恥に足を震わせながらもそれに従うユリエ。
そして上半身がブラのみとなり、ユリエの形の良い胸が露になる。
「おー(ツン、ツン)」
「バカッ、やめろっ」
胸を指で突っついてみて瞬間的に叩かれる大紀君。
「え?何?」
「その、着替えさせるだけっ……余計なところは触るな!」
「ハイハイ」
「ホントに……真面目な話なんだから……」
顔を真っ赤にして俯くユリエの話など聞く耳持たず、大紀君は嬉々としてブラを外しにかかる。
小ぶりながらも張りの良い、綺麗な胸を、手で必死に隠すユリエ、最早グラビアの世界観です。
男子中学生が目の前でこんなもの見せ付けられたらたまったもんじゃありません。もう完全に制服のズボンにテント張っちゃってます。
「ほらっ、着替えはそこのバッグの中に入ってるからっ、まずは上着を着替えさせてよ!」
「んー……そう思ってたんだけど、気が変わった。」
「…………」
一瞬、理解出来ない、というような表情を浮かべ、その次にそれは驚愕に変わる
「はぁっ!!?」
ユリエの握り拳が振り上げられ、ぶん殴る手前で静止する、ここで殴ってしまったら、自分は上半身を裸で帰るしか無くなるのだ

それを理解しているからこそニヤニヤと笑みを浮かべながら
「一発ヌイてくれたら続きをしよう、ほらこれ」
自分の股間の猛りを指差す。
「ぬ…ヌく?何それ……」
股間の膨らみに対し心底気持ち悪そうな嫌悪感を表情に浮かべるユリエ
「これを舐めるんだよ、お前の口の中に入れて」
「えっ?」
「勿論、やらないならここで終わりにしようか、もう帰ってもいいよ?」
「このクソ野郎……最初っからこのつもりで……」
「おっと、口に気をつけろよ、俺は別にこのまま帰ったっていいんだぜ?」

「ッッ……!やる、やるわよ!」
「なら早くしろよ、ホラ」
大紀君が股間から、既に充血した逸物を取り出す。
女子生徒は膝をついて大紀君の前で跪き、グロテスクなそれに恐る恐る顔を近付ける
「な、舐めればいい、のよね……?」
「あぁ、のどの奥までくわえて口を使って上下に扱くんだ、但し絶対に噛むんじゃないぞ」
悲壮な決意の表情で、ユリエは汚らしい逸物の前で大きく口を開け、嫌悪感に涙目になりながら、口を使っての奉仕を開始する
「はむっ」









すまん、この辺りで面倒くさくなってきた。
続きは多分その内書くから怒らないでくれ、俺だって筆力が無い悲しみで胸が張り裂けそうなんだ
542名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 12:05:41 ID:eDRYBoBZ
失礼、今ちょっと見返してみたら
540〜541の間に
-----
「(地面を指差して)土下座」
うっわ、見ました?女性相手に土下座を要求しましたよ、これが真性のクズですよ、絶対権力濫用とかするタイプですよ
「…………(ギリッ)」
-----
っていう行が抜けてましたorz
543名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 12:13:30 ID:jvr1OxUl
続き書くのがんばれ
544名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 13:17:52 ID:N0ZNC8I9
文章をほめようと思ったけど最後の行がよけいだからよしたでござるの巻
545名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 15:06:43 ID:vWkCGxAO
せめて発射まで書けよww
546名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 15:42:31 ID:rCqomnhY
>>544
多分かなり若いかあんま文章投下したことないんだろうから許してやれよ。
547名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 19:59:44 ID:HQy83N+b
せっかく投下してくれたのはうれしいが、読みにくい
548名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 22:26:42 ID:WnKXgi3p
ラノベ的なノリだなぁと思ったら
ラノベってそもそもそういうものかと改めて気付かされた>>538だった
とにかく投下乙
549名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 13:28:56 ID:sKUz+U8E
>その度に女生徒が安堵と悲壮感の入り混じった不思議な表情に変化していく。
これ珍しい感じだな。いや、自分あんまりSSは読まないんで違ったらごめん。
MCって完全に書き換えちゃうやつが多い気がするんだが
これは植えつけた「気持ちいい」と本来の「嫌だ」が同居しててこういうのすごく好み。
550名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:21:14 ID:jHSvfVRO
テスト
551名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:23:38 ID:jHSvfVRO
エロ日誌の力は偉大だ。全てが思いのままだ。

さっき彩香の胸を揉みながら考えていたんだが、日誌に書いたように俺の言葉に従うのなら、催眠術のようなこともできるのではないかと思いついた。
俺は素人だが、例えば「催眠状態になれ」とでも言えば、簡単に暗示を与えることができるのではないか?…と。
結果から言えばその通りだった。小躍りしたね。俺が可愛い女の子の深層心理に働きかけることができるなんて夢が広がりまくり。

んで、俺は彩香に暗示をかけた。俺はさ、今みたいに甘えん坊でイチャつくのが大好きな彩香も好きだが、いつものノリノリでオープンな彩香も好きなんだ。
暗示の内容は、「キーワード暗示」だ。よくあるだろ? 特定のフレーズを聞くと催眠状態になったり、性格が変わったり、記憶をなくしたり。それの真似っ子さ。
「ラブラブ彩香」と言えば、今のような甘〜い乙女に変身、「ノリノリ彩香」と言えば、毎朝俺にサービスしてくれるいつもの彩香に早変わり!ってわけさ。
これが結構楽しくてなw 例えばフェラさせてる時、ラブラブ彩香は「んむちゅ…ゆうせいくんの…おちんちん…」って感じなんだが、
ノリノリ彩香にすると、「はいはいフェラフェラ。亀頭攻めがいい? 喉まで咥え込んでディープスロートしたげよっか?」って感じになる。
ちなみに俺はノリノリ彩香の方が好みだ。たまにイチャイチャしながらまったりしたいときもあるから一応ラブラブも作っといた。自分で操作できるの快感だぜ?

さて、状況を説明しようか。
彩香との初体験の後俺は、女の子たちと楽しむ方法をいろいろ考えた。
俺をマットに見立ててのマット運動、俺を跳び箱にする飛び箱、俺をボールにするドッジボール。いろいろやったさ。
体を動かすのに疲れたら、壁際に座り込み、彩香に奉仕させながら、下着姿、もしくは全裸で真面目にスポーツする少女たちを観賞する。
女の子が一番魅力的になるスポーツは、バスケかバレーだと思うね。俺は。巨乳でスタイルのいい子のみを参加させて、乳揺れ、尻揺れを楽しむ。
みんな真剣だ。全力でボールを追う。胸を揺らしながら。ルール違反があった時は、ペナルティとして俺に奉仕しに来てくれる。
奉仕内容は様々。べろちゅーしてくれたり、フェラしてくれたり、パイズリしてくれた子もいたな。さすがに俺も疲れていたから、発射はしなかったけど。
そんなことをしていたら、私を忘れるなと言わんばかりの奉仕を受ける。 唇と舌を使ったフェラチオ奉仕だ。

「…あむ…じゅるる…ぢゅぢゅぢゅっ!…れろれろ…」

こいつは…。彩香はフェラがすこぶる気に入ったらしい。一回咥えたらしばらく離そうとしない。困ったもんだ。まぁ、気持ちいいからいいけどなw
制服のズボンとパンツを一緒に脱がされ、下半身、特に股間付近が丸出しだ。そこに彩香の頭がある。じゅぷじゅぷと水音を立てながら俺の男根をしゃぶる。
喉の奥まで俺の肉棒を咥え込み、これでもかと頬を凹ませ、舌で亀頭を舐め回す。もちろん口内は唾液たっぷりで、ぐじゅぐじゅのべとべとだ。
頭を撫でてやると、それをどんな意味として受け取ったのか、一瞬の停止のあと、高速フェラが始まる。

「じゅるるるる!! っんんぐちゅぱちゅぱんぢゅちゅぱっ!」

まるで乗馬のようだ。尻に鞭を入れられた馬のように加速する。ゆっくり撫でてあげたいんだけどな。こいつの頭の中にあるのは俺への奉仕だけか…。
いつも綺麗な黒髪が乱れまくっている。咥えた状態でガンガン頭を振ってるからな。こいつの乱れた髪の毛が俺の脚を撫でて、ちょっとくすぐったい。
そろそろ限界なので、一度出すことにする。今の彩香なら喜んで飲むだろう…w

「…でるぞ…飲めよっ!…」
「んんむじゅるる! んんんんんん!!!」

どぴゅっ! びゅるるるっ! どぴゅどぴゅ!!

俺は彩香の口内に思いっきり射精する。気持ちいい。オナニーとは比べ物にならない快感。口内射精を体験してないやつは人生の8割損してる。
射精が落ち着くと、彩香は頬をぷっくりと膨らませて鼻で呼吸を整え、飲精を始める。

「んぐ…ふーっ! ふーっ! んんっ ごくっ… んぐんぐ…」
「…飲んだか…?」
「ふぃーー! 飲んだ飲んだー! 生き返るー!」

仕事終わりに一杯ひっかけたオッサンか…お前は…。まぁ俺の体液はこのクラスの女子にとって甘露だからな。無理もない。
ちなみに今のこいつはノリノリ彩香。性格を変えると、精液や奉仕に対する姿勢も変わるっぽいんだ。
ここでキーワードを発動させてみようか。

552名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:24:46 ID:jHSvfVRO
「ラブラブ彩香。」
「ぁ………………ふぇっ!? あ…あたし…ゆうせいくんの…飲ん…」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる。両手は喉とお腹に添えられている。かわいい奴だ。だがまだまだだぜ?

「ノリノリ彩香」
「っ……………んん? いよっし! じゃぁ残りのザーメンもいただくね! ふふっ♪」

今度はどうだ。恥ずかしげもなく淫語を発し、まだ硬さの衰えない肉棒の亀頭に吸い付く。

「ちゅーーっ! ちゅーーっ! むちゅっむちゅっ!」

あぁ…きもてぃー。 射精直後のだるい体に快感が走る。これはやめられない。彩香がやめてくれないけど。
俺の自慢のマグナムをまるでストローであるかのように吸いまくる。また頬が凹んでる。可愛くないからその顔やめて…。でも…きもてぃー。
ねちっこくて濃厚な奉仕の合間に俺の顔を見上げ、目を合わせたまま音を立てて吸いまくる。
これはいい性玩具を手に入れたな。これからは毎日……

「あの〜。お楽しみのところ申し訳ないんで・す・け・ど〜」
「「んん?」」

俺と彩香の声が重なる。なんだかちょっとイライラした感じの可愛い声が聞こえてきたぞ? 俺は顔を上げ、彩香も一旦奉仕の手を止めて声の主を見上げる。

「ずいぶん楽しそうね? おまけに美味しそうね?」
「…サキ…どうしたの?」
「どうしたもこうしたもない! さっきから呼んでるのに2人の世界入っちゃってるんだもん!」
「ご…ごめん…。ゆうせい君のちんぽ汁美味しくてさ〜マジで。サキも食べる? ゆうせい君の生ちんぽ。」
「あとでいーわ。ねぇ草薙君。ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」

この子の名前は白川沙紀。一言で言うと「活発な女の子」。どんなときも明るく振舞い、どんな相手とでもすぐに仲良くなってしまう才能の持ち主。
ルックスはまさに今時の女子高生って感じだ。うまく染まっている綺麗な金髪。言い方が悪いかもしれないがギャルっぽい化粧。
しかし、特筆すべきは胸元。Tシャツをパンパンに盛り上げるおっぱい。でかい。でかすぎる。爆乳と言っても差し支えないほどのサイズを誇っているぞ?
学校指定のTシャツ、下は長ジャージ。髪を頭の後ろで縛っているので綺麗な首筋がよく見える。こいつも可愛いな。
さっきまで運動していたためか、いまだに体が熱を持っているらしく、晒された肌が汗でキラキラ光っている。色っぽい。
俺に頼みごとだって? 胸揉んでほしいならいつでも言ってくれよ?

「悠生でいいよ〜。で? どうしたの? なんか困ったこと?」
「あ…えっと…さっきバスケしてたら足捻っちゃってさ…」

あぁはいはい。保健室に連れてってほしいわけね。
おい彩香、手を止めろ。シコシコすんな。大人しくしててくれ。

「じゃぁ保健室行こっか? おんぶしてあげるよ。おいで。」
「うん。ありがとう…でも…重くないかな?」

とりあえず彩香に手コキをやめさせて、ちゃんとズボンを履く。勃起してるとパンツ履きにくくて困る。彩香頭を撫でて、キスをしてから沙紀の前にしゃがみこむ。
彼女は俺の提案に賛成し、自分の体重を気にしながらもおぶさってきた。 背中に爆乳が押し付けられる。でかいな、やっぱ。

「おぉ軽い軽い!! じゃ行くけど足痛くなったりしたらすぐ言ってね?」
「…え…/// ありがとう…悠生君…」

お気に入りのおやつを奪われた彩香が不貞腐れた顔で俺たちのやり取りを見ていたが、後でご褒美をやると言ったらおとなしく女子の輪に入っていった。

553名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:26:22 ID:jHSvfVRO
「ねぇ…保健室の前に一回教室寄っていいかな?」
「え…いいけど…なにか忘れ物?」
「そんなとこかな…すぐ済むからさ」

俺の提案には賛成するようになっているので快諾してくれる。ちょっとしんどくなってきたんでもう一工夫入れようかな…と。

「あぁあとさ、おっぱいを俺の背中に擦り付けてくれない? あとお尻触るけどいいよね?」
「あぁはいはい。悠生君おっぱい好きなんだね〜」

すりっ むにゅむにゅむにゅむにゅ  さわさわ もみゅっ!
彼女の爆乳摩擦奉仕を受けながら教室に向かって歩く。もちろん俺の手はお尻だ。やわらかい。むにむにしとる。

「あーやわらけー」
「あんっ! お尻揉まないでー!」

しばらく歩くと教室に到着。さっさと済ませちまおう。何しに来たかって? 日誌にちょいと書き足すためさ。
沙紀を近くの机に座らせておいて、自分の机の中から日誌を取り出す。沙紀はおとなしく座っている。
今日、何回か射精してみてわかった。このままだと確実に干からびる。常人の精子生成速度じゃ間に合わない勢いで出してるからな…。
日誌の総括欄に「草薙悠生は今日から絶倫になった」と書き足しておく。これで大丈夫なはずだ…。たぶん…。
ついでに「草薙悠生は女子生徒を軽々持てるほど筋肉が発達していた」とでも書いておくか。これで楽になるはずだ。さて、保健室に…

「うわっ…きも…こっち見んなよ」
「…ん?」

おとなしくしていた沙紀が小さな声を出す。俺も釣られてそちらを見ると、体育に参加させてない男子生徒達が固まって携帯ゲーム機を覗き込んでいた。
どいつもこいつも顔が不自由だな、可哀想に…。沙紀のようなギャル系の嫌うキモオタ共だ。モンハンでもやってんのか?

「ねぇ悠生くん…早く行こうよ…」
「あぁ…了解」

早くここを出たがっている沙紀をひょいっと持ち上げる。そのままお姫様だっこしてやる。沙紀は今ジャージだから、俺以外の男にパンチラを見せてしまう危険もない。
しかし日誌の力はすごいな、両手使えば余裕で持ち上げられる。心なしかちょっと腕が太くなったような…。沙紀と2人になりたかったので、さっさと教室を出た。

「おおー! お姫様抱っこー! 悠生君って力あるんだね〜」
「まぁね。これも筋トレの賜物さ。困ってる女の子をいつでも助けられるように、俺もがんばってるんだよ」

筋トレしてるのは嘘じゃないぞ? 腕を太くするために俺なりに頑張ってるんだよ。

「悠生君くんって背高いし、スタイルいいし、イケメンだし、王子様みたいだよね。」
「じゃあ沙紀はお姫様だね。 では沙紀姫様、保健室に着くまでキスでもしませんか?」
「なかなかいい提案です、王子。ではしばしの間、沙紀の唇をご賞味ください」

俺の提案を彼女は快諾。ノリも合わせてくれた。いい子やなぁ…
沙紀は俺の首に両腕を回してガッチリ組み、顔を近づけてくる。俺も沙紀をさらに高めに持ち上げ、キスしやすいように誘導してやる。
そうすると、彼女のほうから俺の唇に吸い付いてきた。おいしそうな舌を俺の口内に突っ込んでくる。

ちゅっ! むちゅっ! ぢゅる!

途端に始まる舌と舌の格闘技。相手を打ち負かすのが目的ではないが。
お互いの唇を舐めあい、舌を絡ませる。彩香とはまた違ったキスだ。あいつのキスは自分が楽しむためのキス。今の沙紀のキスは殿方を喜ばせるためのキスだ。
顔の角度を何回も変えながら、キスしまくる。たまに口を離し、呼吸を整える。口を開けさせ、唾液を垂らすと、当然のことの様に飲み込んでくれる。
こりゃあ保健室まで退屈しないね。

554名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:27:43 ID:jHSvfVRO
保健室に着いた。沙紀に舌を吸わせながら歩いてたから時々壁にぶつかりそうになったが…
ドアの前で、一旦停止。ドアを開けると…まぁなんとなく予想はしていたが…保険医の姿はなかった…。仕事しろよ…。
こりゃあ好都合だ。さっさとベッドまで沙紀を運んで寝かせてあげる。ふっかふかだな。このまま俺も横になりたかったが…こいつの手当てをしてやんなきゃな。
足捻ったって言ってたよな? どうすんだろ…湿布はってサポーター付けとけば大丈夫だろ。とりあえず脱がすか…

「よ〜し、じゃ、とりあえず脱いで下着姿になってくれぃ」
「おっけ〜。」

沙紀は長ジャージをするする脱ぎ捨て、Tシャツも一気に脱いだ。もっと派手なもんかと思ってたんだが可愛いピンクのブラとパンツ。
しかし、なんぼあるんだ? このおっぱい…。彩香で多少は慣れてるからよかったが、童貞の時ならしゃぶりついてるな…
相当でかいぞ…。ブラから乳肉が零れそうだ。 これを今から味わえるなんてな…日誌さまさまだぜ…

「おっぱい何カップ?」

俺は無遠慮にブラの上から胸を撫で回し、質問を投げかける。 普通の男ならセクハラで訴えられるだろう…。
だが俺は違う。俺の声を聞いた女は幸福になり、俺の言葉を信じて疑わない。胸のサイズを聞き出すなんてわけないさ。

「Hカップだよ〜♪ ちなみにバストは100センチ♪」
「えいちっ!?」

思わず声が裏返る。Hっつったか今? A、B、C、D、E、F、G、…の次か…でかすぎだろ…
俺は沙紀の深すぎる胸の谷間に指を突っ込みいながら、次の命令を下す。

「脱いでくれる? こう…色っぽく」
「はいは〜い」

俺もブラの外し方は知ってるが、自分で外させたかった。爆乳をこれでもかと凝視する。
沙紀は両手を背中に回してホックを外す。ブラが肉に食い込んでておいしそうだ…。

「ほいっ!」

ぷるるん♪

Hカップのデカパイとご対面。 でかいっ! 思わず息を飲む大きさだ…でけぇ…。巨大メロンだ…。

「揉んでいいよね?」
「どぞw」

俺は沙紀の下乳に手を添え、持ち上げるように揉み上げた。

むにゅにゅっ もみもみっ

これは…!? 俺はまたしても言葉を失った…。
それはまるで、浜に打ち揚げられてしまった鯨を、人間の手で持ち上げようとするかのような重量感だった。重い…。その一言に尽きる。
俺の両手の10本の指が乳肉に食い込んでいく…。指と指の間からハミ出る最上級のおっぱいステーキ。おそらく中には濃厚な肉汁が…
掴みきれないので正面から鷲掴みにする。手の平にコリコリに立った乳首が当たって気持ちいい…。
またもや我慢できなくなった俺は、左手で胸を揉みながら、右手で乳を搾るように掴み、まるで吸って吸ってと誘うように勃起している乳首に吸い付いた。

「ちゅーっ! れろれろ…ちゅっ!」
「あ…んふっ…あん! んふふふっ♪」

俺は夢中になって吸い続けた。砂漠で水を与えられた人のように、爆乳を搾り、母乳を求めて乳首を吸い続けた。母乳なんて出ないけどw
沙紀の顔を見上げると、ニコニコしている。嬉しい・楽しい、そんな表情だ。

「ふふっ♪ 沙紀姫のおっぱいは美味しいですか? 王子様? 」

555名無しさん@ピンキー
「沙紀姫、この度は…ちゅーっ! このような爆乳の献上、まことにありがたく思います…れろれろ…」
「王子の喜ぶ顔が私の幸福なのです…あんっ」

沙紀のノリに合わせて王子とお姫様プレイを楽しむ。それにしてもこのおっぱいはスゴイ。彩香の太もももそうだが、世界エロ遺産に指定しておこう。俺専用だけど。
この吸い付くような張りのある肌。少し力を込めれば指が沈んでいく柔らかさ。そして適度な強さで押し返す弾力。低反発枕ってレベルじゃねーぞ!
この乳首は麻薬だ。ドラッグだ。危険度SSSの中毒性と依存性を持っている。俺が責任を持って厳しく管理しなければならないな…

「王子、今日は戴冠式ではありませんか?」
「おっと…そうでしたね。 では冠の授与をお願いできますか?」
「任せてください。我が白川王家に伝わる伝説の王冠をあなたに授けます。」

この子はホントにノリがいいなぁ…。どんなことでも全力で楽しもうとしている。俺も見習わないとな…。
俺は、今回もさっさと服を脱いだ。脱衣最速だろ俺。息子が元気すぎたのでパンツを脱ぐのにちょっと手間取ったがな。
ベッドに横になり、足を大きく開き、その間に沙紀を座らせる。準備万端だ…俺の肉棒は我慢汁で濡れているし、沙紀の胸はさっき俺が散々舐め回した。

「では…これより戴冠式を始めます。」
「お願いします…」

むにむにっ もみっ むにゅむにゅにゅにゅ!!

彼女の爆乳が俺の肉棒を包み込む…。戴冠式という名のパイズリ。随分やわらかい冠だなw
俺の肉棒がほとんど飲み込まれてしまった。Hカップともなるとレベルが違う。俺の男根はフル勃起時は15cm程だが、胸の谷間からちょっと亀頭がのぞくだけだ。
沙紀はその巨乳に両手を添え、むちゃくちゃに動かしまくって俺の肉棒に奉仕する。さらに露出した亀頭に舌を這わせて舐めまわす。
パイズリフェラ…なるほど…これが…視覚効果…。特大のメロンの中に俺のマグナムがっ!

「ほらほらっ! れろれろっ!これであなたは正式に王になったのですっ! むちゅー!」
「あぁっ! 沙紀姫! 沙紀姫! 私の后になりなさい!」
「もちろんです! 一生離さないから覚悟なさい! これからは私があなたの妻です! 白川王国の沙紀姫を落としたんですよ! 喜びなさい! じゅるるる!」
「そうだ沙紀! これからは毎日っ…っくぅ!」
「あらあら出そうなのですか? 王?w 情けないですね! そんなことでは困ります! これからは毎日特訓です! 毎朝パイズリです!」
「そうだ! いいぞ! ついでに結婚式もやっちまおう! おらおら! いくぞ!」
「来なさい王! これは戴冠式でありケーキ入刀です! ぢゅぱぢゅるるんむむむっ!」

どくどくっ! どびゅどびゅどびゅーー!! どぴゅっ! どぴゅっ!!

「あぁぁぁっぁぁん ちんぽきたぁー! むちゅるるちゅうちゅちゅ! んんんんっ!」

俺は沙紀の奉仕宣言を聞きながら射精した。狭射だ。狭射。
沙紀はすぐに亀頭に口を密着させて精液を吸い取っていく…。射精中に亀頭を吸われるのはたまらない。気持ちいい。
ビクンビクンと断続的な射精を繰り返す俺に合わせて喉を鳴らし、男汁を飲み込んでいく…。その表情は幸せそうだ。俺も幸せだよ。

「ふぅ…沙紀……」

「んうむむうぅ〜…ちゅぱっ! ふふふっ♪ 王さま〜♪ まだ一仕事残ってましてよ?w」

「ん…なんだ?」



「ふふふっ…………それはね…本土進攻です…♪」