1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 18:44:56 ID:Op57wq2h
規制キツイわ……
・・・カチカチ、カチカチ
「ん…はぁ・・・もう少し・・・もうちょっとで・・・
あっ・・・キてる・・・ん…くはぁ・・・」
・・・カチカチ、カチカチ
「もうちょっと・・・で・・・のぼ・・・り・・・つめ・・る・・・」
・・・カチカチ、カチカチ
「ん・・・はぁ・・・あとちょっと、もうちょっと・・・ん・・・はぁ」
・・・カチカチ
「・・・っは・・・・・・だめ・・・落ちる・・・落ちちゃう・・・もうちょっと
・・・もうちょっと・・・で・・・いけ・・る・・の・・・に・・・・」
・・・カチカチ
「っあ・・・だめ・・・おち・・・る・・・」
「なぁ、飛鳥。気になるから妙な実況いれて
落ちそうなスレ監視するの、やめてくれ」
「お気に召しませんか?」
「一応巫女なんだから、つつしみを持ってくれ。
・・・おい、無視してエロ同人とか読み出すな!」
違法バトロンの店では違法バトロンの他にも、神姫たちが様々な猥褻な行為をしています
ストリップショー、ポールダンス、SMショーetc
それでも一番人気は違法バトロン
勝者は敗者を好きに出来るルールのため、昼夜問わずイカレタマスターと神姫たちによる狂宴が開かれます
>>11 だから弱めにした。(キリ
白子は、マスターを起こす時間になったのでマスターの枕元へ移動する
うつぶせになって ぐー、ガー と高いびきをかいて寝ている・・・
「マスター 時間ですよ〜 起きないと待ち合わせに遅刻しますよ〜」
だが反応は無い、依然としてそれは屍のようだの状態である。
しばし考えた後、耳元の方へ移動する。
すぅっと息を吸い込み お腹に力を入れて
「 マー スー ター !!! 時 間 でー すー よー!!!」
と叫ぶ。
「うが? うーん あともう少しでムニャムニャ・・・」
寝ぼけたマスターが左手で白子の右半身をムニュリと掴む。
「ふぇ?!」
小指薬指中指でしっかりと白子の右足を握り、マスターの右親指が右胸へムニュリと触る。
「むにゃむにゃ・・ ここは右スティックを回転させて痺れ回復を・・・」
そう言い終るやいなや 親指で右胸をムニムニとこね始める。
「ちょっ マスター・・・」
抗議の左腕を右親指にかけるも神姫の力じゃ人間の指の力に勝てる訳も無く、右胸は揉まれ放題になっていた、次第に乳首が立ち始めると
「ん、 なんだこのアナルグキー・・ 変な突起があるムニャ」
そう寝言の用に言うと乳首の硬さを確認するかのようにゆっくりと親指が右胸を責める。
「はぅ マスター 起きて・・?」
「いかん敵の攻撃だ 移動キーで回避しないと・・」
マスターの左手が今度は白子の左半身を右と同じように掴む。
そして 両方の胸をグリグリグリグリと捏ね回す。
「やぁ そんなにされたら変になっちゃいます〜」
胸だけではなく、時にはおへそのあたりから股間へ欠けてゆっくりと親指でなぞる。
火照りだした身体からは次第に水滴が出始め、下からも徐々にいやらしい液体が漏れ始める。
「む、胸をそんなにいじらないで・・・」
時計のカチコチと鳴り響く中、抗議を上げようとしていた口から次第に乱れた呼吸音が漏れ始める。
瞳は蕩け、小さな口から小さな下を少しだけ外へ出しいた。
むくりと顔を上げたマスターは、白子の足をM字に開かせて、その股間から滴る液を飲み込むように白子のお尻をパクリと咥え込む。
口の中へ神姫が尻餅をついた状態と考えてもらえれば良いだろうか?
舌を使い入念に白子を嘗め回し股間のインナーを器用にずらし一番感じる場所へ最終攻撃を開始する。
「ひっぃ そんなところ舐めちゃ ダメです、ダメなんです〜 あぁ あ、あ・・・」
抗議はするも与えられる快楽という刺激には逆らえずになされるがままにされる。
下腹部に感覚が集中し、身体全体へビクビクと信号を駆け巡らせ何かが膨らみ、やがて限界へと達する。
「もぅ だめぇぇ!!!!」
目の前が真っ白になり何とも例えがたい刺激が体中を駆け巡る。
刺激から逃れようと足を伸ばしヒクヒクと痙攣させるがマスターの責めはまだ終わらない。
ズズズズズズズ!!!!!!
もっとお前の汁をよこせと言わんばかりに吸引を行い舌による刺激を再開する。
「そんな、まだ敏感なのに・・ ひぃああ!!」
マスターの気が済むまで恥ずかしい汁を吸い取られ続ける。
思う存分ジュースを飲んだマスターは、私をタオルの上へやさしく寝かせる。
「おいしかったよ白子」
そう私に小声で呟くとマスターは身支度を整えて部屋から出て行った。
スマン改行し忘れた orz
>>10 END直前逆転勝利は勘弁な!
と思ったが責める側も神姫ならそれでも
即死って一週間で20だっけ?
じゃ、貼る。
>>11 しかしGJ!神姫はこういうのが似合うなぁ。
猫子がドリルで犬子のオマ○コドリドリしてた
「このお箸をマスターの尿道にですね…」
「スプーンで浣腸もですね…」
ちゃんと新スレ立ってたんだな
良かった
新しいスレあった
>>17 犬子がマン力で猫子のドリルを破壊した……
犬子の括約筋スゲェ……
やべぇ、やっぱり嫁と飲む酒マジ美味いわ……
みんなもしっかり神姫とキャッキャウフフしてるかい!?
残念ながら俺は一人で飲んで神姫の痴態を肴にするタイプなのでな
さて明日明後日あたりにちとエロいの書こうかねー
書くとしたらどの子にしようかねー
すかさず黒子を希望してみる
フィギュア版猫子で
どの子で書こうか考えつつ帰ってきてみたら希望が上がってるとか
黒子に猫子ね
わかったよ建子さんにするよ
建×武士で
誰得
>>28 某イラスト投稿サイトで見かけたがお前が原因かwwww
「そろそろ終わり?」
廃虚と化したビル街を模った、リアルバトル・フィールド内で戦う二体の神姫。
しかし戦況はほぼ一方的と言ってよく、アークタイプのアサルトライフルから繰り出される弾丸はストラーフタイプの特徴である重装備に弾痕を穿ってゆく。
ストラーフはチーグルを正面に展開し、なんとか致命傷は避けてはいるものの、チーグルの装甲はアークの攻撃によって焼け焦げ、所々捲れあがり内部のフレームが露出しかかっている。
「頼みのシュラムも壊れちゃったようだし、いい加減サレンダーしなよ。じゃないと完全破壊しちゃうけど?」
「くうっ……まだやれる……きゃあっ!?」
ストラーフの体に直撃弾。致命傷は逃れたものの、痛みのパルスが全身を駆け巡り、頭の中に警告音が鳴り響く。
「ヤル気なんだ……。ふふっ。君のマスターの目の前で君がスクラップになるシーンを見せるのは趣味じゃないけど、君の意向なら本気でいくよ!」
アークはそう言うと間合いを保ちつつ高速移動しながらアサルトライフルを構えなおし、引金を絞る。
間合いに入り込もうとするストラーフだが、アークタイプの特徴である高速機動について行けず、ボディをガードしていたチーグルが受け損なった弾丸はストラーフの体力を着実に奪ってゆく。
「最後は派手に決めてあげるよ!」
アークはそう言うとシルバーストーンを起動させ、蓄積したダメージにより動きが鈍りつつあるストラーフに向け。
「えっ?……きゃぁ!」
目の前での突然の爆発、同時に全身を穿つような痛み。
「はあっ!」
それとほぼ同時なストラーフの叫び声。直後、横っ腹を激しく叩かれアサルトライフルを取り落とす。
チーグルの間合いに切り込まれてしまった。そう思いながらアークはノイズ混じりの視界の中の黒い影にシルバーストーンを向けるが、ストラーフの打撃の勢いのまま放たれた斬撃により、砲身は真っ二つに切り落された。
「投げたシュラムの弾を打ったんだよ。ボクの瞬発力を嘗めないでよね!」
そう言うと、ストラーフはチーグルでアークの首根っこを掴み、ビル外壁に叩きつけた。コンクリートで出来た外壁は叩きつけた勢いで大きくへこみ、その衝撃をまともに受けたバックユニットは潰れ、紫電が走る。ウイングが折れ、サスアームが歪む。
「がぁっ……」
巻き上がる粉塵とパラパラと落ちてくるコンクリ片の中、アークはじたばたと手足を振りもがく。が、チーグルのパワーとリーチには逆らえない。
「いきなりの形勢逆転だね。でももう勝負は決まっちゃったような気がするけど。」
ストラーフはそう言い、アークの首を握るチーグルの力をじわじわと強め出す。首元のチェストカナードのコンデンサがパキバキと音をたてて潰れ、ショートしたコンデンサからは電子部品が焼ける嫌な匂いが立ちのぼる。
「……!…………!!」
「さーて、君のフレームは何時まで持つかな?なるべく長く持って、お客さんを楽しませてあげなよ!」
フレームがメキメキと軋みだす嫌な感触が伝わる。視界に素体の致命的破損を警告するウィンドウが開く中、アークは何とかチーグルを振りほどこうとするも、その握力は神姫単体で解ける物では無い。
「イーダタイプは君と同じ製造元だったねえ。期待外れだったあの子の頭部シェルよりは持って欲しいなぁ?」
サディスティックな笑みを浮かべ、チーグルに一層力を込めるストラーフ。アークは警告表示と警報信号で埋め尽くされた視聴覚の中、半狂乱にチーグルのマニピュレータに手をかけそれをひき剥がそうと必死の抵抗を続けているが、その力から逃れる術は無い。
(これ……までか……)
「……と、思ったけど」
ストラーフがそう言った途端、アークを掴んでいたチーグルの力が解け、アークは地面に倒れ伏せる。
「……かはっ!…かは…………ハッ…ハッ……ハァ……ああっ!?」
チーグルから解放され、えづくアークの腹部をサバーカで蹴り上げるストラーフ。50センチ程吹き飛ばされ、アスファルトに叩きつけられ苦痛に顔を歪ませるアークは、密かにナイフを取り出すと、止めを刺そうと近づくストラーフの胸部目掛けて突き出した。が、
「……おっと!」
「え……」
アークから少し間の抜けた声が上がる。
CSC目掛けて突き出されたナイフは、身を捻られ空しく宙を切る。
突き出された手首はストラーフに掴まれ、アークはストラーフに持ち上げられた。
「君のアサルトライフルのダメージで、力入れるとチーグル壊れちゃいそうだしね。よかったねぇ。」
茫然自失となり、無言でナイフを取り落とすアーク。彼女は小さく震えながらぎゅっと目を瞑り、次に来るであろう感覚を覚悟する。装甲が、皮膚繊維が、ケーブルが、基盤が、砕け、破れ、飛び散り、粉々になる最後の感覚。
(マスター……ごめんね……!)
背中に回されるチーグルの腕。いよいよと覚悟した彼女が直後に感じたものは、予想とは正反対の柔らかい感触だった。
「〜〜〜〜!?」
ストラーフはアークを抱き寄せ、彼女の唇を奪う。ストラーフの小さく可愛らしい舌がアークの口内に侵入し、彼女の口腔の温もりを味わうかのように這いまわる。
「んちゅ……ちゅく……」
(んんー!んふぅ!?)
アークのコアユニットが異変を告げる。いきなりのキスに頭はパニック状態であるのに、CSCの奥底はニトロジェリーを添加した時以上に燃え上がる。何かが体に流れ込み、ぼぅっと熱にうかされたような感覚。
(神姫制御ソフト……?やだ……やだ……!)
ストラーフの手はアークの背に回され、互いの胸はふにむに擦りつけられる。柔らかな感触の中の、装甲の硬い感触のもどかしさがますます二人を昂ぶらせる。
「んんっ……チュ……うふぅ……ぺちゃ……」
「んくっ……んはぁ……」
ストラーフにギュッと抱かれるアーク。アークのコアはこの状況から逃れようとするが、素体はストラーフを求め、彼女の頭に手を回す。互いに舌を絡ませ、体を擦りつけ合い、深く求めあう。
互いの唾液が混じりあう感覚、武装、素体、果ては自分たちの心までドロドロに混じりあうような灼熱の感覚。
混じりあった二人の唾液が、互いの頬を伝いひび割れたアスファルトに落ちる頃、ストラーフはアークの唇を解放する。互いの唇を繋ぐ粘糸は、唇の柔らかな感触を名残り惜しむかのように白銀に光り、つぅ、と途切れた。
ぺたり、とその場に座り込むアーク。
「…えぐっ…うぅ……マスター……マスターぁ……」
彼女の眼には涙が溢れ、体を震わせながら小さく嗚咽を漏らしている。
それを覗き込み、ニコリと満足げに微笑むストラーフ。が、飽き足りないのか彼女はアークの股間に手を伸ばし、ボディスーツの布越しに手を這わせる。
「ひゃうっ!?」
ビクン、と身体を仰け反らせるアーク。今まで感じたことのない痺れるような感覚。
ストラーフは仰け反るアークを面白がり、グリグリと秘所を撫でまわす。
「んあっ……はぁ……止めて……止めてよ……」
愛撫にあわせ息を荒げながら、上気した顔で訴えるアーク。しかしストラーフはその訴えを無視すると、アークのボディスーツの股布に手をかけ、それを破く。
「うわ。嫌がってても濡れてんじゃない。」
ボディスーツの真紅の中から搾り出るかのように、ぷっくりとした恥丘が顔を覗かせる。自らの吐き出した愛液でその身をてらてらと光らせながらひくひくと蠢く性器。
ストラーフは綻びかけたスリットから桃色の肉を覗かせるそれに人差し指を挿入し、ゆっくりと前後させた。
35 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:53:43 ID:8RRFP5RQ
ここで終わりかよ^q^
シナリオは前スレ944だし途中で力尽きたか規制でもくらったんじゃね?
猫子「マスター、寒いのだ暖めて欲しいのだ」
ほうら、あたたかくなったらう?
猫子「ますたー、いちまんえんさつにひをつけてあたたまるのはもったいないのだ」
>>37 「まったく、雪合戦しようって言い出したのはお前だろうに」
外は雪がこんこんと降り続け
テレビでは大寒波が何とか言っている
「そんなこと言ったって、ウチの暖房はアレしかないの知ってるだろ・・・」
そういって俺はハンカチで拭いた猫子を
布団の上に放り投げる
なんなく着地してもぞもぞと布団にもぐりこむ猫子。
「どうぞ、マスター」
「ああ、ありがとう」
犬子からタオルを受け取って、濡れた服や頭を軽く拭く。
とりあえず服も着替えるか。
「マスターがいないと冷たいのだ、早く布団に入るのだ」
確かに寒い。とりあえずヤカンをコンロにのせて
俺も布団にもぐりこむ。
「・・・マスター冷たいのだ、早くあっためるのだ」
ひょっこりと布団から顔を出し俺のことを非難する猫子
「そんなこと言っても外がコレだけ寒けりゃな・・・」
「むー・・・」頬を膨らませふてくされる猫子は
「!」何か思いついたのか、ニヤリと笑い
また布団にもぐりこむ
「っ、冷た!」猫子、首元から胸へ進入
「やっぱりマスターの服の中は多少マシなのだ」
「・・・ったく、しょうが無いな。シャツの中には入るなよ」
「・・・それでは私も」
犬子も何か意味ありげな笑みを浮かべて
もぞもぞと布団に潜り込む。
とりあえず服の中には入ってこない。
モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・
犬子は胸元を通り過ぎお腹を通り過ぎ・・・
「犬子さん、何処まで行きますか・・・?」
問いかけるように聞いてみる
「一番あったかい所ですよ」
そう返事をしたかと思ったら
「うおっ」
ズボンから進入したかと思ったら
暖かい何かが寒さで縮みきったアレに触れる
「っちょ、犬子さん・・・!何やってますか・・・!!」
猫子に感づかれないよう表現を濁して聞く
「こうしたほうが、すぐに暖かくなるかなぁと思って」
暖かい何かがチロチロと触れる
だんだん熱を帯びて大きくなるモノを
こんどは冷たい何かで刺激される
「や・・・その・・・犬子さん・・・」
猫子が起きてるんだからちょっとは考えて・・・
そう思いつつ、心地よい刺激に抗えず・・・
「何かマスターの身体が熱くなってきたのだ!」
突然うれしそうに声を弾ませて猫子が言う
「そ、そうか。ハハハ」
なんつーか、そういうコトしてる最中に子供が起きてきた時の
親の気持が分かる
「こっちはむしろ熱い位ですよ・・・んっ・・・ふぅ・・・」
犬子も艶っぽい声を出しながら
熱く硬く大きくなったモノを刺激し続ける。
小さな舌で鈴口を、胸と腕でカリを刺激しつつ
俺の竿に犬子のモノをこすりつけ・・・
犬子は全身を使って俺のモノを暖める
ちょ・・・犬子さん・・・そろそろ限界・・・
「猫子も暖かい所に行くのだ!」
猫子が突然胸元からズボンの方へ潜り込む
「ちょ、二人とも待って!っ!・・・」
「にゃ!何かネバネバした熱いのが!ネバネバしたのが!!」
・・・やっちまった
「にゃー、何かイカ臭いのだ、ネバネバなのだ!」
「わ、こら!暴れるな。服につく!」
「・・・・・・お風呂、溜めましょうか?」
やかんが「ピーー」と音を立てた
上手くまとめられないが終わる
ほのぼの分とエロス分を両立させるとは…できる!!
>>42 恥ずかしい気持ちは分かるが最後の一文
>上手くまとめられないが終わる
こういうのは次から書かないでおk
マスター「(箸型のこひるに向かって)はさんでよ」
こ「おらよ」 ザク
尿道にお箸を突っ込むプレイ。
>>45 こひる「割り箸でがまんしてください、つままれただけで大きくなるんですね」
ほしゅ。
規制厳しいね。
51 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 21:23:36 ID:bgdZYRjw
規制解除
LV0 武装神姫? どうせ典型的萌えフィギュアだろ? どうでもいいよ……
LV1 ふーん…… マルチメディアで展開してるのか? このEHウエポンセットってのも武装神姫なのか?
LV2 このアーンヴァルとか…… ちょっといいかも……
LV3 やっべ! ストラーフたんマジやっべ!
LV4 パーティオとかポモックとかもすげぇ可愛い…… 体別売りだけどシュメッターリングもいい……
LV5 この人魚型神姫、胸デカ過ぎ、露出度高過ぎでマジウゼェ……
LV6 イーアネイラ俺の神姫になってくれ!
LV7 やべぇ! イーアネイラ最高! イーアネイラとなら俺は水中だろうと生きて行ける!
LV8 俺はハーレム主になった! 俺は神姫ハーレムの主になったぞ!!
LV9 やっぱ武装神姫は最高だわ
MAX MMSネイキッド素体タンとちゅっちゅしたいよぉ〜
MAXに吹いたわw
上級紳士すぐるだろw
で、俺は今年神姫達からたくさんチョコもらえたぜ。ホワイトデーのお返し今から考えないとな。
これがリア充というものか…
>>52 LV0の段階で
「武装神姫か……。知らんな?だがこのおっぱい(イーアネイラ)はいいぞぉ」
と、初神姫がイー姐さんな俺はどうなりますか?
今?
「戦車型から、妄想が逆流する!かいぞぉぉぉぉぉぉぉう!!」
つって色塗ったり、コンクリ塗ったり、銃作ったり……。
「やだやだやだぁ! 吸着地雷使う神姫なんて居ないのに、
そんな重くて役にたたないコンクリなんて塗られるのやだああぁ!!」
と、泣き叫んで嫌がるむるちーを想像したオレは終わってる
LV6と7にだけは永遠になれない。
もしなるとすれば、貧乳パーツを用意できた時だけだ。
こひるとメリエンダは全裸のマスターを目の前にしてどんな反応をするだろう?
神姫たちに集団逆レイプされたいよおお
>>58 こひる ・ マスターのイチモツを凝視しつつ箸で挟もうとする
メリエンダ ・ マスターのイチモツを凝視しつつスプーンに乗せようとする
>>58 こひるはマスターの尿道に箸を突っ込み
メリエンダはマスターのアナルにスプーンを突っ込む
>>58 しってるか?メリエンダのスプーンはフォークにもできるんだぜ?
____
/ \
/ ─ ─\
/ ⌒ ⌒ \ お前らもう深夜だぞぉ〜♪
| ,ノ(、_, )ヽ |
\ トェェェイ / 全員♪寝ろ寝ろ〜♪
/ _ ヽニソ, く
三. i! ゙ヽ、 Y" r‐!、 ヽ.
三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'" _ィ》 Y!
\_|!_二|一"f , !゙\ 三
〈, l|゙》-i|┴ーi´ / イ ´ i! 三
♪ ゙ー-ニ二__,/ / / 三 ♪
/゙ У / / 三
//,/-‐、 /
i! _{! j!'〈 ♪
/ ,,.ノ \'' ヽ \
〈 ーぐ \ ヽ
゙ー″ 〉ー- 〉
〈___ノ
64 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:53:43 ID:zA+k9ZOR
恐い
今日、イーダさんをお迎えしました。
所で、神姫ってオフィシャルで性格決まってるのかなあ?
ナス子に陰毛を剃ってもらい
犬子に綿棒でAを攻められ
こひるに箸で尿道口を軽くつつかれ
嫁の体でこすられる
そしてそれ以外の神姫に見られる
そんな神姫との性生活
まぁ、バトロン(神姫でのオンライン対戦→メダロット風味?)とかだと性格っぽいのは決まってたりするよ。
詳しくは ニコニコ動画で タグ:武装神姫 で検索してみると良いよ。
他にも、機械仕掛けの姫のwikiとかでも、性格ではないけど外見の印象とか載ってるよ。
でも、創作とかでもあるように神姫オーナー毎に個々の性格も変化していくって考えたら夢が有りそうじゃない?
ネタとして割り切ってみたりするなら 武装神姫@虹裏も面白いよ ログとか多いから。
まぁ、神姫魔道へ ようこそ イーダさんはレア(詳しくはコナミスタイル参照)だから大事にね!
保守
PSP版でるんだな
武装神姫関連このスレしか見てないからしらなかった
バトロンの移植なのかね?
アクションゲームって聞いた希ガス
アヌビスかー。
72 :
66:2010/03/23(火) 21:33:54 ID:qU1h5mx/
>>66のつづき
狐と言えばお稲荷さんと言うことでフブキが睾丸マッサージをすると言うポジションになりそう
九尾の狐型神姫の蓮華が来たらフブキと仲良くしてくれるだろうか?
「私が右をやりますからあなたは左を」
って感じかな
フブキ「マスターのお稲荷さん」
白子黒子mk2の太股が性的過ぎる。ふにふにしたい。
ニャニャミ(マオチャオ)「遊ぶのだ! 遊ぶのだ! あたしを褒めちぎりながら遊ぶとイイのだ!」
マオチャオは何処でもこんな性格なのなw
77 :
66:2010/03/30(火) 01:49:10 ID:VvCOTXV9
以前、犬子をメンテナンスモードにするのを忘れたまま綿棒で洗浄する話しが有った、俺のじゃ無いけど。
その後日談としてお礼に綿棒でマスターに下半身の快感を与えようとする犬子ってネタを考えた事がある。
ぜんぶやって貰ったら凄いだろうね
ナース子に陰毛を剃られ
犬子に綿棒でAを攻められ
こひるに箸で尿道口を軽くつつかれ
フブキに睾丸マッサージをしてもらい
嫁の体で竿をこすられる
そして、名前の挙がらなかった神姫達に凝視されている。
>>74 うちにはミズキいないんだ、それと竿はやはり真嫁に任せるポジションだと思う
新入り神姫「先輩、どうしてマスターは全裸なのですか?」
「今日のご飯はミネストローネです」
「また生煮えってことないよな」
「……あのときとは、ちがいますー」
「そうか」
一口食べてみる。
おお……うまい。いつぞやの失敗を学んだのであろう、今回はしっかりと煮込まれていた。
ちらりと見ると「どうだ」と言わんばかりに胸を張っている。なんかむかつく。かわいいけど。
「てい」
「いたっ」
と言うことででこぴんした。ああいちいちかわいいなあもう。
そこまで痛い訳じゃないだろうに額を抑えて何するんですか、って。
なんとなく、と言えばふくれっつらになって顔をそらす。
そういう時は、大体抱きしめてやれば機嫌が治る。
「……なんか私、いつもこうやってごまかされてる気がします」
「お前がかわいすぎるからいけない。諦めて?」
「それじゃあ、仕方ありませんね」
「言うようになったなあ」
そうしたのは誰だ、と言われたら自信を持って俺だ! と答える。
だって否定することじゃないもん。
とまあこれが最近の生活なのだが。
最初の方はそりゃもーぎこちなくて仕方なかった。よくここまでもっていけたなあ、と思う。
最初から意図してこうなった訳じゃないけどね。でも初々しいのもよかったなあ。
一人うんうんとうなづいていると
「どうしたんですか? なんか変ですよ」
「お前のことを考えていた」
「…………そ、そんな、恥ずかしいこと……よく、言えますね」
「んー」
だって反応がかわいいんだもの。しょうがないよ。現に顔赤くして下向いちゃってるし。
こっちもちょっと恥ずかしいけどね。でもそのちょっとでいい表情見れるんだから問題はない。
「だよね?」
「二人きりのときしか言えない癖に」
そっちの方が雰囲気出るだろ、とゆっくりと抱きしめた。
抵抗することなく、すっぽりと俺の腕の中に納まる。
「うーん」
「どうした?」
「ずっと、このままでいたいです」
「うん」
俺も……とは言わない。そんなこと、分かり切っている。
確認のようなものだ。
割とよくある。これが飽きないのは、まあ、そういうことなんだろう。
「なあ」
「はい」
「愛してる」
「――はい。私も。これからも、ずっと」
「うん」
81 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 04:53:05 ID:qRqn00RW
流れをジャスティスラッシュって言おうとしたらその必要はなかったようだな・・・
なんで俺最後の最後でageてしまうん・・・・
ほしゅ。
PSP版で神姫が盛り上がって欲しいなあ。
買物を済ませ、フラフラと町を歩いていた。
改造用の素体も買ったし、ジャンクもあらかた覗いたし
あと裏通りの店と・・・
「マスター、あれ!」
胸ポケットで犬子が叫ぶ
指差すその先には
『神姫ライド 始めました』
「神姫ライド・・・か」
うわさには聞いていたが、まだ体験したことは無い
「犬子と相乗りする勇気、あるかな?」
等と古い特撮の台詞を言いながら、犬子が尻尾を振って
こちらを見上げている
「そうだな、せっかくだしやってみるか」
個室に入り、説明書きにざっと目を通す
「犬子と感覚を共有して、バトルできるって事だな」
「はい、そう考えてもらって結構です」
・・・犬子はサイクロンとかジョーカーとか言いながらニコニコしてる
「えーっと、このヘッドセットを付けて、
後は普通に対戦始めれば良いんだな?
「はい、細かい設定は私がしますから、任せといて下さい」
「んじゃ、頼んだぞ」
「はい」
・・・システム起動
神姫ライドシステム 開始します
...
Boot MMS Ride system ver1.02
Connect MMS...OK
Checking MMS TYPE...
MMS TYPE NAKED
「・・・ん、ネイキッド?」
Shinki Ride system Ignition!
「うぉっ!」
トンネルを抜けたかのように
急に視界が開ける。
俺は・・・クレイドルに寝てるのか?
天井が驚くほど遠い
まるで自分が小人になったかのような光景に呆然とする
「・・・これが神姫ライド」
「ビックリしました?」
「うわっ」
ひょこっと犬子が顔を出す
「・・・ん?ちょっと待て、何でお前が居るんだよ
俺はお前にライドしたんじゃないのか?」
「ちょっと小細工しちゃいました」テヘッと犬子が笑う
こいつ、俺を素体にライドさせやがった
「お前、俺を素体にライドさせて何する気だ」
上体を起こし犬子を捕まえようとするが
・・・動かない
「無駄ですよ、マスター。その体、まだ充電されてませんから」
クレイドル供給の電源で神姫ライドだけ動作させてるのか
「で、一体何する気だ?お前なら俺に身体を許してくれると思ってたのに」
「そう、それ!」
「?」
「私もマスターになら、身体を許しても良いかなぁって」
いまいち言っている事が飲み込めない
「もう、鈍感なんですから、つまりは・・・」
そういうと犬子は急接近して
・・・いや、近すぎませんか?犬子さん
「んっ・・・」クチュ・・・
口の中に犬子の舌が入りこんでくる
「…ん…っはぁ、コレで分かりました」
「大体は」
「というわけで、マスターと私の夜のバトル、開始です!」
と言われたはいいが、こっちは充電中で動けない身
「覚悟してくださいね、マスター・・・」
尻尾を振りながら犬子が擦り寄ってくる
「ちょ、一方的じゃないか」
「いつも一方的に綿棒で攻めるからですよ。んーっ」
チロチロと舌で全身を攻め立てられる
「んふ、マスター、女の子だ・・・」
確かに視線を胸元に落とせば、胸のふくらみが見える
・・・そっか、神姫だもんなぁ・・・うっ
「マスターのここ、もうトロトロですよ・・・」
下のほうを犬子に責められる
・・・なんというか、生えてないんだけど
味わったことの無い快感が身体を走り抜ける
「うわっ、犬子、それヤバイッ」
思わず声にでる
「じゃあ、そろそろ・・・」
犬子はそういうと、さっき買ったジャンクの山から
棒状の部品を取り出すと
ぅお、チョ・・・ あ、・・・うぉっっ
「ん。これでよし、と」
複雑な気分だ・・・胸があるのに生えている・・・
「ふふ、男の娘、って感じですか?可愛い・・・」
下に生えたものを犬子が口に含む
うわっ、口でされるのって・・・気持ちっ・・・良・・・
「マスターったら、元気なんですから
これなら大丈夫かな・・・」
そういうと犬子は俺に馬乗りになり
「ん…ふぅ・・・マスターの、食べちゃった」
すっかり飲み込まれた俺のモノ。
犬子の中・・・あったかくて気持良い・・・
「ふふ、そろそろ激しいの、行きますよ」
急に暴れ馬に乗ったかのように犬子が腰を振り出す
キュッ、キュッっと締め付けつつ、深く、大きくグラインドする
「あっ、マスターの、中でまたおっきくなってる・・・
ん、キモチイイ、キモチイイヨ・・・マスター」
余りの気持ちよさに思わず腰が動いてしまう
・・・お、動く!
「え、あん、マスターっ、ダメッ…あっ」
犬子の腰に手を回し、下から腰を打ち付ける
「っあ、ますっ、たーっ、はげ、しっ…ひゃ、し、しっぽ・・・だめッ・・・」
尻尾を弄りながら、お互いに腰を振り続ける
「い、犬子・・・」
「マスター、来て、来て下さい・・・あっ・・・あぁぁっ!!」
……
お気に入りの神姫にライドもいいが
他にライドしてイチャイチャするのもありなのかなぁ・・・
久々にSSきたな。GJ!!
色々夢が広がるよね、シンキライド。
25年前の特撮ネタのわかる犬子さんが素敵過ぎる。ゾクゾクするねえ。
……と、なると次はマスターの感覚のみならず肉体も神姫に取り込ませる
エクストリーム神姫ライドが開発されるのか?
なるほど、犬子さんがくぱぁするのか
「神姫ライドゥ、アアアアーンヴァルゥ!!」で
白子装備になったり
「神姫ライドゥ、スススストラーフゥ!!」で
黒子装備になったりするんだよな
・・・「神姫ライドゥ、ネネネネイキッド!!!」
>>94 それだと最終形体が“歩く完全神姫図鑑”状態に……
……神姫の顔写真が多過ぎる……
そこはひねって全神姫のパーツを装備してる事にしようぜ
あれ、これなんてroot
>>96 なんという千手観音
黒丑寅イーダムルカブクワ蝙蝠蠍…
>>96-97 俺はタイラントみたいな合体系のウルトラ怪獣を連想した。
……ここまで言ってマスターの全身に100体の神姫がビッシリとしがみ付いた
ベリュドラ状態を思い付いた。
ナス子に陰毛を剃毛され、フブキさんに睾丸マッサージされる話キボンヌ
陰嚢→お稲荷さん→狐→狐といえばフブキさんとなる
>>87 やはり、犬子には綿棒か
うちの飛鳥さんがまたwikiで軍用機のこと調べてたらしく、リニア爆弾倉なんてものを提案してくるんだが……
で、どこに爆弾しまうのかって聞いたら、「ここに決まってるじゃないですか」って下腹部撫でてた。
無論却下したよ。見た目R-18だし、中で暴発したらマヌケだろ。
>>100 「マスターはいつも私の中で爆発させてるじゃないですか」
おっぱイーダさんのエアバストー!
全裸マスター アルト姉妹編
アルトレーネ「まぁ、素敵ですマスター(頬を赤らめつつ凝視)」
アルトアイネス「キモイ物見せないでよ」
思ったんだが誰かバトロンスレに誤爆してないか?
夢「オーニャー、そーゆー事はパンツ履いてから聞いた方がいいんじゃないかな〜」
レーネさんにこすり付けたい・・・
過去ログが見れない……
あっ、暑い……とけてしまいそうだ………【好きな神姫名】のボディペイントが。
(´Д`)ハァハァ
師匠、オフィ20戦付きあってくれてありがとうございました!
おかげで私のニル…猫子がAクラスに上がりましたよ!
それじゃ、約束だから…
私は師匠の目の前で自分のスカートをたくし上げる。
スカートの下はなにも穿いていないので
むき出しの秘部を師匠に晒す。
いきなりスカートの中に顔を突っ込む師匠。
師匠が私の秘部を指で広げて舌で下から上に
陰核を経由して上から下へ何度も往復する。
くちゅ、ぬちゅっと淫らな音が部屋に響く。
師匠の執拗な動きについ腰が反応しちゃう…
立っていられなくなり背後のベッドに倒れる。
そこに師匠が覆い被さってきた。
びしょ濡れの私の秘部がすっかり膨れ上がった師匠のナニをすんなり受け入れる。
師匠が私を激しく突き上げる。
私が快楽に身を任せていると、師匠は私を抱き上げて上下に腰を振り始める。
一番奥にゴリゴリ当たってる…。体中を快感が駆け巡る。
今度はベッドに四つん這いになる。
お尻を突き出した私に師匠が後ろから襲いかかる。
私は師匠の激しいピストン運動をなんとか受け止める。
だめ…私…もう…
「っ…いく…ぞっ!」
膣内で薄いゴムの被膜越しに師匠が射 精 してるのを感じて
私はビクン、ビクンと体が脈打つように震え、倒れこむ…。
師匠のでイッちゃった…。
ニル…猫子がSクラスになったら、ゴム無しで…。
生挿しはいいけど中で出しちゃダメですよ。
私まだ学生なんだから。
続かない
神姫が登場しないのはダメですかね?
漫画とかに登場したキャラならいいんじゃね
猫子
「にゃはは、Aクラスになれたよ
あたしってすごいね!」
犬子
「私がずっと相手してたからね」
「やーい負け犬ー、20連敗ー」
「わざとだよ!おまえのマスターが私のマスターに頼んだんだからな」
「なーんだ。だからいつもと違う時間にバトルだったのか」
「さて、私も報酬を貰おうかな」
「ほへ?」
犬子が見た事のない装備を腰に付ける。
そそり立つそれはまさしく男性の象徴。
「それ何?ヘンな格好!」
「おまえのマスターを見てみろよ」
ベッドルームの方に目をやる猫子。
猫子のマスターと犬子のマスターが愛の(?)営みの真っ最中。
「…合体してるのだ」
「いまから同じことをする」
クレイドルに横たわる猫子。
犬子が覆い被さるように上に乗る。
「それじゃ早速」
犬子と猫子が唇を重ねる。
「ん…うむ…んっ…」
猫子の舌に犬子が舌を絡ませる。
くちゅくちゅと粘膜が音を立てる。
「む…うにゅ」
そっと唇を放すと犬子が指で猫子の口を弄ってみる。
「まずはココで…」
「え?」
猫子の口に犬子が半ば無理やりねじ込んだ。
「んん…んっ…んむぅぅっ!」
犬子が猫子の頭を押さえつける
口の中が犬子のモノでいっぱいになる。
さらに犬子が腰を振って突きあげる。
喉の奥に当たって苦しい…でも、嫌じゃない。
「…っ…んんっ…んっ!!」
突然、猫子の口の中に暖かいものが。
「うっ…げほっ!うにゅー…」
「大丈夫か?」
「むー…なんか苦いのだ」
「気持ち悪いなら吐いちゃえよ」
「…飲んじゃったのだ」
犬子が猫子の秘部を指で触る。
濡れてる…
「なーんだお前、口に突っ込まれて感じてたのか?」
「こ、これはちが…にゃ…あ…ぁん」
「違わなーい!淫乱猫子ちゃーんw」
指でかき回してみる。
「にゃぁ…だ…めぇ…ふぁ…ん」
「これなら大丈夫かな」
犬子が猫子の秘部に当てがって、ゆっくりと押しこんでいく。
「にゃ…はぁぁん!ぅあ…あぁん…ぅ」
普段の猫子からは想像もつかない淫らな声を上げる。
興奮した犬子がガンガン突き上げる。
「んにゃぁ…あぅ…あぁっ…あん」
動かす度に猫子の甘い声が響く。
「猫子っ!私…もう…っ!」
「にゃ…あぁぁ…ん…あたしも…ぁあんっ!」
ビクン!と痙攣する。
二人同時に絶頂を迎えたのだ。
接合部から白い液体がボタボタと溢れだす。
「意外と激しいなお前ら」
ハッとして振り返ると犬子、猫子のマスターが覗き込むようにこっちを見る。
「見ててこっちまで興奮しちゃう」
「じゃぁ第2ラウンド、行きますか」
犬子マスターはそう言うと猫子マスターをベッドに押し倒す。
「きゃーんw」
裸で複雑に絡み合う二人。
それを見ている犬子と猫子。
「…」
「どうした?猫子」
「マスターを見てるとなんだかヘンな気分なのだ」
「こっちも第2ラウンドか?」
「…うん」
「よーし、バッテリーが続く限り相手してやるぞ!」
「にゃーんw」
何この無限ループw
本スレのせいであーんばるに性的にいぢめられた挙句
孕んでしまうレーネさんが思い浮かんだ自分は色々ともうだめだ
あ、産むのはCSCで。
犬子と猫子逆転でマスターは【オトコ】と【オトコノコ】設定で読ましてもらった。
なんていうか…その…下品なんですが…フフ………勃起……しちゃいましてね………
>>116 そう言えば猫子のマスターが女性とは明記していない。
つまりこれは…ふぅ。
>>116 弄るのいくない
・・・が、………(;´д`)ムフゥ
そろそろアイネスネタがきてもいいのよ。
120 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:32:11 ID:m4JMOLwc
アイネスに極太バイブで両穴拡張プレイと聞いて
最近神姫の武装とか巨大アームとかで恥辱的におにんにん弄られたくてしょうがないお
うちの犬子が
「もうすぐひとつになれます」とか言ってるんだが
これはフラグなのか?
オマエのあなる拡張フラグだ。
アーンヴァルに大好きって言われた、萌死しそう。
アーンヴァルに犬好きって言われた、に見えて犬子をうっとりした目で見ながら
躾をする白子を幻視した。
さて過疎っているわけだが
一応確認を。ぶっちゃけエロ抜きでもいいかな?
何だか色々と残念な戦乙女型(白)を個人的妄想で救いたいんだが。
エロ抜きコミュニケーションor厨二バトル物が書きたいんだ……
個人的には全然おK。
>>127 書け、書くんだ!神姫再起動の流れに乗るんだ!
フブキ「マスターって褌派だったのですね(赤面しつつもうれしそう)」
アーンヴァルの話を書いてみたい…
イベントクリアしたら萌え死にしそうになって妄想が(ry
再起動といえばアクイダ再生産キャンペーンやってるねー君達
単純にアクイダほしい人には喜ばしいしストラダーレのみについてた表情パーツがついてくるってのは既に持ってる人にも嬉しいのでは
>>131 なんてったって、全イベントクリア時に獲得出来る称号が『アーンヴァルの恋人』だからな。
Love16以上時の、バトル前の「大好きなマスターの為に〜」でも毎回萌死しそうになる。
コナミはおれの命を狙ってるとしか思えん。
>>133 俺も同じだ。
…最近は脳内主人公とアーンヴァルの話が小説形式で頭に浮かぶ重症状態だが…
とりあえずその主人公が俺でない事が救いだ。俺になってたら鼻血出して死んでる。
ってもう俺駄目じゃん。
神姫が息を吹き返したようで安心安心。
ここも盛り上がれば良いな。
猫子「犬子ちゃん、昨日の夜、マスターがナース子ちゃんにオチンチンの毛を剃られていたのだ、あれは一体何だったのだろう?」
137 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 11:57:44 ID:OV4xprxy
ひさびさにちびすけパパンのサイトを覗いてきた訳だが
なんつーかこの人は幼女にぱんつなりまんこなりが見える服を着せるのが性癖なんだろうか。
神姫はもとからつるつるだから剃毛プレイができないよね
仕方ないから買ってきたばかりの耳かきを突っ込んで遊ぶことにする
>>139 どっちにしても神姫にやってもらうからいいんだよ
バトルに負けて一文無しのマスター。
「金が払えないならおまえはココの奴隷かな」
マスターが拘束される。
「お願いです!私はどうなっても構いません!だから、マスターに危害を加えないで下さい!」
じろり、と私に視線が向けられる。舐めまわすようにじっくりと。
「そのカワイイ顔がどう壊れていくか、興味あるな」
私が壊されても・・・マスターが助かるなら・・・。
私は後ろ手に手錠をかけられて匡体の中央に。
周囲にはたくさんの改造神姫とそのオーナーが。
マスターも拘束されたまま私から見える場所に・・・。
私の方に歩み寄って来るのは初めて見るイーダ型神姫。
手にしたジェリ缶の中身をグイッと口に含むと私に口移しで流し込む。
「!!」
さらに舌を絡めてきた。
両手で頭を押さえられ、口の中を蹂躙される。
なんだか身体の奥が熱くなってきた。
もしかしてさっきのジェリーの効果?でもだんだん頭がボーっとしてきて思考が回らない・・・。
スッと唇が離れると一筋のアーチが架かり、ぷっと途切れる。
「いい反応ね。コレをあげたらどうなるかしら」
取り出したのは神姫の掌に納まるサイズの黒いいくつもの突起が付いた球体。
それをペロッと舐めると私の身体に這わせる。
胸から腰、そして下腹部へ。そして隙間から私のアソコの中に・・・。
指で押しこまれると私の中でその物体は振動を始める。
ブブブブブ…
「あ・・・ぃあ・・・やっ、だめ・・・んっ」
私は立っていられなくなり、その場に倒れ、陸に上がった魚のようにビクンビクンとのたうち回る。
「だ、だめ・・・取って・・・ぃやぁ」
「じゃぁ自分でお取りなさいな」
イーダがそう言うと手錠のカギを外す。
私は、周りの目を気にする間もなく自分の指を突っ込む。
しかし既に球体は指では届かない程奥に入り込んでいた。
「私・・・もう・・・だ、め・・・変・・・になっ・・・ちゃ・・・あっ」
私の恥ずかしい姿を多くのギャラリーが見ている。
目を逸らそうとしたマスターもむりやり顔をこっちに向けられている。
「届かないならコレでどうかしら?」
イーダが十手を私にねじ込んだ。
「ひゃぁ・・・冷たっ・・・あっ・・・んはぁ」
逆に十手で一番奥まで球体を押し込まれ、球体の振動が未知の快感を私の中を駆け抜ける。
「ひぁ・・・ああっ・・・はぁぁっいっ・・・イッちゃ、うっ・・・はぅ」
絶頂と共に私の意識が遠のいていく・・・。
GJ!バトルで負けてNTRなんて最高すぎる
自分の神姫名が出てないのが妄想の余地があっていいね
敗北→相手マスターライドオン!→NTR
これね!!
NTRネタと聞いたので、ちょっと書いてみました。
・
・
・
・
・
「貴方がいけないんです・・・。わたしに、こんな戦い方を教えるから・・・」
所有者たるマスター以外の人間とのライドシステムによる同調。
普通なら拒否反応が生まれ、苦痛でしかないはずの行為に慣らされ――いつしか自らそれを求めるようになってしまった彼女は恨みがましく――そして熱っぽく男に囁いた。
マスターは、たくさんの高価な武装を装備させてはくれた。
だがその戦いは装備の性能と火力だけに頼った、乱雑で稚拙なものだったと今では感じるようになっていた。
それぞれの神姫の特性を最大限に活かし、繊細かつ大胆な操作で自分を操る男と同調しての戦いとは雲泥の差だ。
バトルが終了し、プレイヤールームから出た二人を彼女のマスターが出迎える。
「すごいバトルだったな! まさか、たったあれだけの装備で勝つなんて思わなかったよ!」
「練習戦だからな。相手も本気じゃなかっただろうし、武装の相性も良かったんだ」
興奮気味のマスターに、男は苦笑にも似た表情で応じる。
「オマエ、ここでのんびりバトルなんか観てて良いのか? そろそろ新型神姫のデモだろ」
「えっ、マジ!? うわっ、こんな時間!」
男が鼻先に突き出した腕時計に、マスターが大慌てでデモ会場の方向を振り返る。
随分と盛況のようで、既に大勢の人が集まっているようだ。
「早く行けよ。オマエの神姫は、俺がメンテしておいてやるから」
「マジでっ!? メンテなんかめんどくせぇだろ? いいのか?」
口ではそう言いながら、マスターの身体はデモ会場に向かいかけている。
「バトルで使ったのは俺だし、別に良いさ。早く行かないと、席がなくなるぞ?」
「そ、そうか、なら頼んだぜ。おまえも、しっかりメンテしてもらえよっ」
小さく頷く彼女には目もくれず、そのままマスターは会場へと駆け出していってしまった。
会場の人ごみに完全にマスターが消えたのを確認して、彼女は男の肩へと移動する。
男の耳元に顔を寄せ、彼女は誰にも聞かれないよう囁いた。
「わたしたちも行きましょう――ご主人さま」
二人の時間は、まだまだ続いていく。
こんなことになってたら俺は泣く(笑
初の投下でしたので、色々と至らないところがあると思いますが寛大な心で許してください。
駄文失礼しました。
勃起した
メンテ編も書いたほうが良いのかな?
146氏が反応してくれたし・・・
>神姫のエロゲください
神姫の体にこすりつけたような感覚をしっかりテキストにおこして表現してるゲームってないかな
あの硬いのと起伏でちんここすってなおかつちょっと汁で滑ってる感じ
では、あんまりエロくならないかも知れませんが、うちの神姫たちの目を盗んでメンテ編も書いてみます。
>>150の神姫「実は全部お見通しなんですけどね」
「マスターの痴態などすべてお見通しなのです。すごいでしょ、えっへん!」
お久し振りです。パソコンが亡くなってしまったので携帯からお邪魔します。
こちらからの書き込みは慣れていませんので、何かお見苦しい点がありましたらご指摘お願いします。
尚、久々に書いた所為か加減が狂ってしまい、神姫分が薄くなっている点だけ御了承お願いします。
◯月□日
ふと気付けば新規と出会って4年目を迎えていた。
去年まで神姫購入記念日には近場の店でケーキを買って神姫達と祝っていたが、今年は何か簡単な物でも手作りしてみようと思い立ち、善は急げと幾つか材料を用意する。
今回作るのはお手軽ティラミス。もっと厳密に言えばティラミス擬き。
菓子作りなんて慣れていない人間では擬きが限界なのだ。
料理を始めようと台所で動いていると、俺の事が気になったのか白子と黒子が手を繋いで足元までやって来た。
俺の行動に興味深々と言った顔で見上げてくる2人を見て少し悩む。
出来上がった料理を見せて驚かせあげたいと思うし、どうせなら一緒に作りたいとも思う。
少し考えてから、折角の機会に思い出作りをしようと言う結論に到達し、2人を台所の上にあげる。
料理の内容と目的を話すと白子は目を見開いてキラキラと輝かせ、黒子は恥ずかしそうに耳まで真っ赤にしながら、どちらもとても嬉しそうに笑顔を浮かべてくれた。
早速神姫サイズのエプロンを付けた2人と料理を開始する。
とは言っても作り方は実に簡単で、基本各種材料を混ぜ合わせるだけと言う初心者にも安心仕様。
かき混ぜるのは俺の担当で、白子と黒子には砂糖の投入や上に掛けるココアの散布を任せた。
調理自体は途中、白子が砂糖の中にダイブしそうになったり、黒子がココアの粉に反応してクシャミが止まらなくなるなどのイベントがあった以外は順調に進み、お陰で開始から30分後には我が家のテーブルの上にティラミス擬きとインスタントのコーヒーが並べられるに至った。
使った調理器具を洗い終え、既にテーブルの上に設けられた神姫専用の椅子に座って待っている白子と黒子の元に行く。
因みにティラミスとコーヒーは神姫サイズの物を用意してあげたかったのだが、物理的に不可能だったので人間用の容器に入れてある。
それらの前に座っている白子と黒子の姿を見て少しだけ笑ってしまった。
早く食べたいのを我慢しながら、自分たちの目の前に存在する巨大な物体を一心に見つめ続ける2人の姿が可愛かったのだ。流石自分の神姫は世界で1番だと、つい親バカになってしまう。
簡単なお祝いの言葉を言ってから、それぞれのスプーンで食べたティラミスはとても甘くて苦かった。
どうもクリームと、クッキーを浸すのに使用したコーヒーの味をそれぞれ濃くし過ぎたらしい。
何とも言えない微妙な味に俺も神姫も、何故か自然に笑い出してしまう。
一通り笑うだけ笑った後、全員であっと言う間にティラミスを平らげて食器を片付ける俺の両肩に白子と黒子がよじ登って来た。
何かなと思う俺の両頬にそれぞれ小さく柔らかい感触。
見れば顔を赤くして、来年もずっと一緒にもっと上手に料理したいと言って微笑む白子と黒子。
そんな2人の言葉に感激しながら、俺は今から来年は何を作ろうかと考えていた。
>>144を書いた人です。
とりあえずメンテ編?が書けましたので投下しようと思います。
なんかメンテになってないんですけど、そっちにしようと書いてると長くなってしまってね・・・。
up用にバッサリ切ったら、メンテの部分がどっかに逝くという不思議なことになりました(笑
>>151-152氏
最近、うちの神姫が目を合わせてくれないのはそれでかっっっ!
ではメンテ編? 投下します。
・
・
・
・
・
メンテナンスルームの神姫用のシャワーを浴びた彼女の背中を、男の手にした柔らかいタオルがそっと撫ぜる。
細いうなじから肩、そして腰にまで、ゆっくりと優しく撫でられる感覚に彼女はびくびくと身体を震わせた。
「ん? 少し強すぎるか?」
からかうような男の言葉に答える余裕もなく、支えるように差し出された手に身体を預けるような格好で彼女は首を振ってみせるのが精一杯だった。
まるで男の首に手をまわすかのような格好で、親指にしがみつく。
男の掌に身体を押し付けるようにして、彼女はハァハァと荒い息をついた。
シャワーを浴びた後の乾燥用のドライヤーが故障していたためとはいえ、こうやって濡れた身体を男に拭かれる感覚は、数日前に男の部屋での行為を思い出させられてしまう。
男と彼女の他には誰もいなかった時と違い、メンテナンスルームのすぐ外には大勢の人がいる。
マスターではない男に縋りつき、こうやって無防備な表情を浮かべさせられてしまう神姫など許されるものではない。必死になって声を押し殺し、彼女は両手に力をこめて耐えようとしていた。
「も、もういいです・・・。もう、いいですから・・・許して・・・っっ」
囁くような懇願も聞こえないかのように、男の指はゆっくりと尻を撫ぜて固く閉じ合わせたままの両腿の間に押し当てられた。
ぐりぐりと押し開こうとする指先に、彼女は何度も首を横に振る。
だがその抵抗は長くは続かない。
彼女の意思を裏切って、両足からは力が抜けて男の指を受け入れてしまう。太腿の内側をゆっくりと撫ぜ上げる指に応えるように両足を開き、尻を突き出すような格好で彼女は何度も身悶えた。
柔らかなタオル越しに男の指の熱さを感じ、すがりつく掌からの熱に全身が炙られるような感覚が彼女から理性を少しずつ奪い取る。
気がつくと、男は指を止めていた。
男の指を両腿で締めつけ、尻を揺らしていた彼女もそれに気付きどこか焦点のあっていない目で見上げる。
「ご、ごしゅ――」
「さて、次は前だな。ほら、体の向きを変えるんだ」
いつもと変わらない表情と声で男に命じられ、彼女は素直に身体を返すと背を男の掌に預けた。
「おいおい。両手で下ろしてくれないと、ちゃんと拭けないだろう?」
無意識のうちに、両手で胸元を隠してしまっていた。
ハァハァと小さな吐息を漏らしながら、彼女は両手をだらりと下ろした。
武装していない素体と呼ばれる姿。
普段と変わらないはずの姿なのに、この男にじっくりと見つめられると全身からゾクゾクとした妖しい感覚が湧き上がってくる。
ゆっくりとタオルを持った男の指が近付くのを、彼女は期待に満ちた目でじっと見つめていた。
私は仕事中に、何の下書きをしてるんでしょーね?
読み返すと、NTR成分が薄すぎるので「これはイカン」と思えてきました。
NTR分増量にして、もうちょっと続けてみますか・・・
>>うちの神姫たちへ
僕はキミたちを、やましい気持ちで見たことはありません。
そして僕は浮気なんかもしていません。
僕の神姫はキミたちだけです。
月末にしゃらタン来るけどな♪
トリつけてみました。
メンテ編とは名ばかりのメンテ編ですが、続きを投下します。
・
・
・
・
・
男の指先が、彼女の小さな耳の後ろに軽く触れた。
そのまま首筋をなぞるようにして肩、そして腕へと移動していく。
その指が彼女の指先から二の腕へと戻り、そして彼女のやや慎ましやかな胸の上でくるくると小さな円を描く。
持ち上げるように、そしてその頂きも優しく撫ぜ上げていく。その強すぎる刺激に、彼女は両手で指先を抱き締めてすぐ間近にあったタオルを噛みこみ声をこらえた。
「〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
力一杯指先を抱き締め、身体を痙攣させる彼女に男は動きを止める。
やがて痙攣も治まり、彼女は真っ赤に染まった顔でそっと男を見上げた。
「いけない、人、です・・・」
人のパートナーとして生まれ、戦い勝利する武装神姫。
だが戦う以外のことを、その身体に初めて刻み込んだ男。
もしかすると、他の神姫たちも自分のマスターとこういう行為をしているのかも知れない。もっとマスターとの仲を深めたいと願うようになった神姫は、こうして肌をあわせてマスターの温もりを感じたいと思うようになってしまうのかも知れない。
それなのにマスター以外の人を、自分はこんなにも求めてしまう。
マスター以外の人の肌を感じ、その温もりを感じたいと願ってしまう。
もう、自分は壊れてしまっているのかも知れない――。
何も言わず、自分を見ている男の目をまっすぐに見つめて、彼女はゆっくりとその身体を机に横たえた。
「でも、わたしも、いけない神姫です――」
仰向けになり、両手で膝裏を持ち上げるようにしながら彼女は両足を大きく開いてみせた。
「わたしに刻み付けてください――わたしのご主人様が、誰なのかを忘れないように――」
囁くように誓いの言葉を口にする彼女の前で、男はタオルを手から離した。
直接彼女の両足の間に差し込まれた指の熱さを感じ、彼女は陶然とした眼差しを男に向ける。
ゆっくりと男の指が前後しはじめた。
最初はゆっくりと、それが徐々に速くなる。時折、不意に強く押さえつけるようにしたり、焦らすように止められたりする男の指に、足を支えていた両手は膝裏を離れて机に爪を立て、溢れそうな嬌声を止めようと口元を押さえる。
ご主人様、ご主人様、ご主人様!
武装神姫としての戦い方も、そして女性型として生まれてきた喜びも初めて与えてくれた唯一の人。
このまま壊れてしまっても、それがご主人様の手によるものなら何の後悔もない。
なぜなら、自分は、ご主人様の神姫なのだから――。
男の指先が、彼女の股間部にぐりぐりと押し当てられる。
素体外装が破れ、指先が体内に潜り込むような強い刺激が彼女の全身を貫く。
「ああああっっっっ!!」
もう我慢などできなかった。
壊れてもいい。このまま突き破って欲しい。
ご主人様の一部を受け入れ、ひとつになりたい。
「ご主人様! ご主人様! ご主人様! ごしゅッ・・・! んちゅ・・・」
耐え切れなくなった彼女の口元に、男が素早く指を押し当てる。
口元の指を両手で抱き締め、まるで噛み付くような勢いで小さな唇を押し付け、夢中になって熱烈な口付けを繰り返し、舐めしゃぶり、頬を擦りつけていた彼女は、最後にガクガクと全身を震わせるとそのままぐったりと机に横たわった。
「オマエの神姫だけど、今日はうちで預かるよ。うん? そう、ちょっとエラーがあるみたいだから、うちのパーツで試してみよう思って――」
男が携帯電話で話している。
「だから神姫いなくて不便だろうけど・・・って、新型買った? ああ、そう・・・100回ぐらい死んじゃっていいよ、オマエ」
電話を切り、上着のポケットに戻してから男は彼女に視線を向ける。
「と、いうことで――今夜はずっと、一緒にいられるな」
男の指に跨り、自分から腰を動かしていた彼女は蕩けるような笑顔を浮かべて男を見上げる。
電話の相手の声は、どこかで聞いたことがあるような気がしたが――別にどうでもいいことだろう。
彼女にとって一番大切なご主人様が、こうして一緒にいてくれるのだから。
「はい――。お部屋に着きましたら、わたしに、ご主人様をもっと感じさせてください――」
NTR成分増量したら、『NTR完了』になって匙加減が難しいお年頃でした。嫌いな人、ごめんなさい。
次に投下するときは、ラブ多目で頑張ります。
>>うちの神姫様たちへ
そんな目で、オレを見るなぁぁぁぁっっっっ
>>159 GJGJGJ!!!!!
久しぶりの投下がこんなに気合入ったものなんて感激!
モチベーションが上がります。
162 :
141:2010/09/13(月) 21:26:54 ID:b4dh7Xur
>>159 141を投稿した直後規制に巻き込まれている間にこんな凄いのがw
一応
>>141の続きですが、ふたなりとかダメですか?
気が付くと私を見おろす神姫。
ストラーフMk2・・・瞳が青い・・・リリスさん?
「こんな所で再会とはな。
しかし私はもうまともなバトルが出来ない身体になってしまった」
よく見るとリリスさんの腰には神姫には存在しない筈のそそり立つモノが。
私、どうしちゃったんだろう・・・。リリスさんのソレが欲しくて堪らない。
夢中で口に含み、舌を這わせ、ちゅばちゅばと音を立ててしゃぶりつく。
右手で扱きながら先端部を舌で転がし、左手の指で裏筋をなぞる。
「くっ!」
突然私の顔に生暖かいものがぶちまけられる。
ダメ・・・もっと欲しい!
私はリリスさんを押し倒す。
凶悪に膨らんだソレは衰える事もなく天を衝くかのよう。
私はリリスさんに馬乗りになってアソコで咥えこむ。
腰を振る私に合わせてリリスさんも下から打ちつける。
私の一番奥に残っている球体の振動と併せての三重奏。
「はぁん・・・激しいの・・・もっと、もっとぉー」
他にも股間に棒状のモノを付けた神姫が次々と匡体に上がってくる。
知ってる顔も見受けられたがもうそんなことはどうでもよくなっていた。
「ぁん・・・おてぃんぽぉ・・・いっぱぁい・・・ぶっかけ・・・てぇ」
もう何を言ってるのか自分でも理解できてない。
上下も後ろの穴も埋め尽くされ、
体中に白濁した液体を纏った身体。更に両手で奉仕する。
私は壊れかかった意識の中でマスターの視線を感じていた。
163 :
141:2010/09/13(月) 21:30:20 ID:b4dh7Xur
3/3
「ハハハッ!コイツ自分の神姫が犯されてるの見ておっ立ててやがる!
こりゃ傑作だぜ!」
マスターのズボンとパンツが下ろされて、はち切れんばかりの男根が露わになる。
「マス・・・ター・・・」
私は白濁まみれの腕を届く事のないマスターの方へ伸ばす。
そんな私を見て誰かがマスターを匡体の上に仰向けにする。
両手両足は抑えられたままだ。
「マスタぁ・・・これ・・・ちょうだい」
私はマスターの男根にしがみ付き、全身で愛撫する。
胸のふくらみが、ぬるぬるの四肢が、小さな舌が、
マスターにこの上ない快楽を与えている。
「やめろ!やめてくれ!俺・・・もう限・・・界・・・っ」
「マスター・・・だぁい好きぃ」
私がマスターのをぎゅっと抱きしめると、
噴水のように精液が吹きあがってマスターが果てる。
精液はそのまま私に降りかかる。
「マひゅター・・・のが・・・いっぱぁい・・・んふふ」
「ハハハッ!匡体汚しやがって。ちゃんと拭いとけよw」
「マひゅタぁ・・・らぁい好ゅきぃ・・・」
「ああ。俺も・・・だ」
最後に聞こえたのはのマスターのそんな声でした。
私は意識を保つのを止める。私の全てがすぅっとまっ白になって消えていく。
さようなら、マスター・・・。
とか言いながら、その数日後何食わぬ顔でFバトル会場に姿を現すのです。
一番奥にバイブを仕込んだまま。
>>163 GJ!フタナリはダメとかそんなん無いと思いますよ。
最近書き込み多くて良いなぁ。バトル後メガ神姫に逆レとかアリかなぁ?
>>159 亀だがマジGJ!
もっとNTR分多めでもいい位なんだぜ
それにしてもなんだ、新しい神姫買ったぐらいで
他人の神姫寝取るクズに100回死ねとか言われたくねぇw
マリーセレスがすごく気に入っていろいろ妄想してるが
マスターには良い子、マスターには甘い、マスターにはデレデレ
どれがいいのか迷ってSSがまとまらない
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 15:07:19 ID:VMZzC9q8
気分悪いわ
ちゃんと注意文書けクズ
いきなり意味分からねえよカス
「 何だ貴様は・・・ 」
「 乱入してくるとはとんでもない奴だ 」
感想をくれた方に深い感謝。
あーでもない、こーでもないと苦戦しつつ、なんとか妄想を文章に仕立てております。
今回はエロなしです。
というか、続きのエロシーンは現在熟成中です(笑
・
・
・
・
・
裏通りにある某神姫ショップ。
彼女が要求したのは、店の奥に並べられた高級ローションだった。
「こっちの新型機関砲なんかどうだ? 銃身延長と放熱リングの追加で、貫通力と連射性が20%も向上してるらしいし…」
「いえ、このローションをお願いします」
「こっちのセンサーに交換すると、索敵と射撃命中率が…」
「そうですか。でも、ローションがいいです」
「…このパーツなんかもセールで安くなってんだなぁ」
「お買い得ですね。今日はローションを買いましょう」
「遂に、俺も最高級グリス『DURA-ACE』を買う日が来たようだな」
「グリスなら『GR-VD4』が4オンスあります。こちらのローションをお願いします」
こんな会話を繰り返すこと、はや一時間。
男が何を勧めても、頑なにローションを要求する彼女には一切譲歩するつもりはないらしい。
普段は素直な性格だが、驚くほど頑固な一面が彼女にはあったのだ。
店主不在で店番を任されていた神姫も、いつしか生温かい目でこちらを見るようになっていた。
そりゃまぁ、平日の真っ昼間から高級ローションを買う買わないで揉めている神姫とそのオーナーなどを見ていれば、そういう目になっても仕方ないだろうが…馴染みの店では辛いものがある。
「旦那様――。旦那様は、今日は私の好きなものを買ってやると、おっしゃいましたね?」
「言った。今回の件では、随分とおまえに助けてもらったからな」
その御礼として、この店に連れてきたのだ。
安月給のサラリーマンでしかない男が、そうポンポン神姫のパーツを買えるわけがない。
彼女もそんなマスターの懐事情は承知しているし、彼女が選んだローションも先刻から男が並べては却下されたパーツなどに比べればはるかに安い商品だった。
「では、私は旦那様に、このローションを買っていただきたいです。何かおかしいですか?」
そういって真っ直ぐに男を見つめる彼女に、男は小さく溜息をついた。
(・・・続きます)
(・・・続きです。まだエロはないです)
・
・
・
・
・
「――なんで、ローションなんだ?」
わざわざこんなものを選ばなくても良いだろうと、男も彼女を見返した。
新しい神姫が次々に発表され、相対的に彼女のような神姫たちの戦いは厳しいものになっている。
実際に戦う彼女自身そのことは分かっているはずなのにと、男は彼女の答えを待った。
「――ご友人からお預かりした神姫は、色々と不具合を起こしかけておりました。旦那様は、それを不憫に思われて私に交換の手伝いをお命じになりました」
無茶な戦いを強制されたからだろう。つい先日まで男が預かっていた神姫は、内部パーツなどが酷使され磨耗していた。
彼女と協力して交換リストをつくり、手持ちのパーツと交換したり調整したりとで休みが一日完全に潰れるぐらいの大作業だったのだ。
さすがに本職でもなければ、足りない部品もあり、「今から言うパーツは新品で買うしかない。請求書回すけど、それで良いな!?」と電話をしたら、あの野郎――
「えー、まだ動くんだろ? 壊れてからで良いよ。新型買ったから、そいついなくても困らないしー」
とか、ふざけたことを抜かしやがったので問答無用で最高級パーツを発注してやったが。
「そして、随分とあの子をお可愛がりになられましたわね」
「あ、えっと、その…」
「私も、元は、あの子と同じくあの人の神姫でしたからよく知っております。あの人は、私たちを道具としか思っていないと。無理な戦いを繰り返し、壊れてしまった私を引き取ってくださったご恩は、この身が朽ちるまで旦那様にお仕えしても返せるものではありません――」
そう言って、彼女が男を見つめる。
ロクな整備をせずに戦わされ、壊れたら捨てられるだけの神姫。
ただの機械ならそれでも良かっただろうが、神姫には心も感情もあるのだ。
マスターに愛されることがなかった彼女も、最初は何も話さず、ただ虚ろな表情で命じられたことをこなすだけの人形のような神姫だった。
その頃の彼女を思い出し、男の表情に苦い色が広がる。
「そんなお顔をしないで下さいませ。旦那様の神姫に優しくしていただき、旦那様に愛していただけるようになったことを幸せにこそ思えど、後悔などいたしておりませんので」
距離があるので届かないが、両手を伸ばして男の頬を撫ぜるように動かしながら彼女はクスリと微笑む。
その笑顔に誘われるように笑いかけた男の前で、彼女の表情が一変した。
「ですが――旦那様の神姫として、他人の神姫に劣るなどと思われることだけは我慢がなりません」
夜叉女?
美しいが、怜悧とも思えるような笑みを浮かべた彼女は、高級ローションのボトルにチラと視線を流すと男を真っ直ぐに見つめる。
「あの神姫も、随分と旦那様に心を奪われた様子でしたが――私が、旦那様をお慕いしている気持ちがどれほどのものか、しっかり感じさせて差し上げますわ」
友人の神姫にした行為、これが彼女に火をつけてしまったらしい。
そう、普段は素直な性格だが、驚くほど頑固な一面が彼女にはあったのだ――。
(・・・執筆中の 『帰宅編に進みます』)
>>172 イイヨイイヨー
前回の話と微妙に繋がってるのかな
にしてもこの寝取り男、神姫の入手に関しちゃもう一人の男のヒモだよなw
今回は以上です。
この寝取り男ですが、意外と設定を組むと楽しくなってきております(笑
続きは、もう少し早く上げられるように頑張ります。
>>うちの神姫たちへ
しゃらタンがエロ過ぎるのがアカンのやぁ…
>>174 そういうダメ男に寝取られると思うと燃えるじゃないか。
でもこのマスター、あんまり神姫に執着なさそうだし
どっちかっつーとNTRじゃなくて神姫の浮気か?
>>175 GJ!
期待して待ってます。
でもこの男、寝取り(?)がバレて神姫2体引き取れって言われたら
コナミファンドで首が回らなくなった状態になるよね
一体は廃棄されかけたのを貰ったっていう
「俺のお古で良ければ斡旋してやんよ(笑)」状態だからセーフじゃね?
もう一体はなぁ・・・神姫がいくらご主人様って慕っても
最終決定権はマスター側にあるのが悲劇だわ。
だがそれがいい
いや、この世界観だと神姫維持するのにもけっこう金かかりそうだし
かなりの生活苦になるんじゃないかと
なんか、ホームレスになって寝とらレーネの人に続くっていう未来を幻視した
優しいけど甲斐性と経済力のない寝取り男・・・
何というか新しいなぁそれ
しかしこういう扱いするやつはマジで許せん。武装紳士の風上にも置けんな
もう一人の子もさっさと引き取ってやってほしいぜ・・・
本来のマスターより寝取り男に共感しやすいのは
ある意味NTR話としては失敗なのかもしれん・・・
いや話自体は素晴らしいから、文句で言ってる訳じゃないけど
だがちょっと待って欲しいのです
NTRは堕ちていくヒロイン心理こそ濡れる要素だと思うのです
寝取り男(マスター)の事などどうでもいいのです
つまりもっと私を主軸に妄想するべきなのです!
>>183 ギュウドンあげるからあっち行ってなさい
は〜い、なのです ・・・ジュルリ
個人的な感覚で言えば、寝取り男もどうかなと思うわけだが
言ってみれば他人のフィギュアにこっそりブッカケするような行為だろ?
そもそも普通は寝取り男なんて存在自体がクズだからなw
廃棄されかかってた子を貰い受けたのはともかく
最初の話のライドオンで戦闘が上手かったから靡いた、てのは何気に神姫もアレだな
セックル上手い男に乗り換える的なもんだろうなーと。
まあビッチ神姫とか俺得すぐるからもっとやれ!と思うしだい
>>188 正直最初の話は戦闘下手な分装備を強くするしかないヘタレゲーマーにはぐっさり来た
おまえらも新しい姫や気に入った姫ばっかりかまってたら
遊びに来た友人に神姫を寝取られるかもしれないぞ
ただ、数が増えてくるとどうしても偏っちゃうんだよなぁ
そういう意味では人事ではない教訓話になりそうな
×人事(じんじ)
△人事(ひとごと)
○他人事(ひとごと)
×他人事(たにんごと)
>>191 人事(ひとごと)って△か?
他人と書いて”ひと”って常用外だったと思うんだが
>>192 新聞屋じゃないんだから、より正しい方を使うという姿勢はありだろ。
「じんじ」と読み違えられる恐れもあるし。
尤も、「たにんごと」と読まれて(´・ω・`)になるからどっちもどっちだけど。
すごくどうでもいいです
人事はいいからもっと神姫事を
続き、書いてます。
そんな中、紳士仲間からメールが届きました。
>しゃらたんは、ドM女王様
そこで私も答えました。
しゃらたん「数々の辱め・・・この罪は、一生かけて償うのです」
しゃらたん「出来ちゃったから、責任とってっっっ」
辱めた男 「助けて、助けてファルコンー」
こうですか、わかりません。
すげぇ、怒られたぜ・・・。
>>いろいろと感想とか書いてくれている方々へ
皆様の感想などにお答えしたい部分もあるのですが、それをするとネタバレになってしまうのでご勘弁を。
寝取り男だけでなく、友人や、友人の神姫など登場しているキャラクターにはそれぞれ設定を組んでいます。
ですから、この話が続いていくうちに少しずつ書いていく予定です。
ある程度進んだら、まとめwikiなどで保管したほうがいいでしょうかね?
>>188 確かに最初の神姫はスイーツ脳っぽいけどなw
>>196 乙
このスレ進行がかなりまったりだし
1000まで遠いからまとめwiki云々はまだ大丈夫じゃね?
こんな時間までエロ妄想してました。
なんとか書けたので投下します。
・
・
・
・
・
「旦那様の、また大きく…」
帰宅して、もうどれぐらい時間が過ぎただろう。
ローションを全身に塗り、普段の慎みを忘れた彼女は何度も肌の上で身をくねらせていた。
小鳥のように男の唇をついばみ、舌先を舐めしゃぶる。
「あ…いけません…もう、そこは…」
男の指が尻を滑り、その奥へと進む。
両足を閉じて抵抗するが、ローションに濡れた彼の指先はその抵抗を易々と通り抜けてしまう。
ぬるりと指が差し入れられる。
両側から太腿が挟みつけるが、それをモノともせずに前後に動かされる刺激に彼女の背が反り返り、美しい曲線を描く。
「随分、これが気に入ったみたいだな?」
「あっ…っん 旦那様、それは、強い…っ」
くちゅくちゅという音が響く。
ローションの滑りで、いつもよりも速い。
両手を突っ張って髪を振り乱すようにしながら、彼女はこの甘い責めを耐えるしかなかった。
前後に動いていた指先が、くの字に曲げられて背後から持ち上げるように彼女の股間部をぐりぐりと捏ね上げた。
「だ、旦那様っっっ」
彼の指先で股間を吊り上げられるような強烈な刺激に彼女の両手から力が抜ける。男の胸に顔を埋め、その尻だけが捧げられるように高々と持ち上げられてしまう。
「ダ、ダメですっ…こんな、こんな格好で、私…」
少しでも、その指の動きを遅らせようと両膝に力を込めようとするが、ローションで滑りやすくなった男の動きは些かの衰えもみせない。
逆に、ぐちゅりぐちゅりという音を立て、泡立つような力強さで彼女を責め上げる。
「壊れ…っ、壊れてしまいます…っ」
AIがパンクしてしまう。
今度こそ、この快楽にすべての領域が塗り潰されてしまう。
武装神姫ではなく、ただ快楽だけを求める浅ましい存在に堕とされてしまう。
恐怖と期待に彼女の身体が震える。
「壊れても、このまま壊れてしまっても、お側にいても良いですかっっ!?」
涙を浮かべ、彼女は叫ぶように男を見つめた。
決して彼は自分を棄てたりはしない。
そう信じている。
信じていても、約束して欲しい。
こんな淫らで浅ましい自分でも許して欲しい。
瞳は涙に濡れ、それでいて耐え難い欲情の光を宿す。
腰は別の生き物が操っているかのように男の指を締め付け淫らに蠢きながらも、彼女はただ男の言葉を求めていた。
「おまえは、俺の神姫だよ」
無慈悲な悪魔のように彼女を追い詰めながら、男は優しく彼女に微笑む。
淫らで浅ましい彼女も、男の神姫なのだと。
「旦那様っ! 私は、ずっと、旦那様の、旦那様の物ですぅーーーっっ!」
歓喜の感情が彼女を満たす。
快楽に飢えた身体が、高く差し上げられた尻が激しく男の指を貪りガクガクと震えた。
・
・
・
――激しい絶頂から、どれほどの時間が経ったのだろう。
彼女は男のモノに全身で縋りつき、それを愛おしむように撫で上げていた。
既に彼女の身体を濡らしているのは、ローションなのかそれ以外の液体なのか判別がつかない。
何度も欲望を吐き出し、萎えかけたそれに彼女は奉仕を続ける。
「まだです…もっと、もっと旦那様を、気持ちよくしてあげたい…」
ギュっと抱きしめ、足を絡めた彼女が、それを全身で愛す。
「ほら、また大きくなってきました…。ふふっ…嬉しいです…」
徐々に力を取り戻そうとするそれをペロリと舐め上げ、彼女は男を見上げる。
「入れたい…。旦那様の、欲しいのに…ここに、欲しいですわ…」
熱に浮かされたように呟き、彼女は絡めた足に力を込めて下腹部を押し当てて上下に動く。
それが叶わないのなら、もっと――
猛然と身体を動かし、男をさらに高ぶらせていく。
「ち、ちょっと待て、そんなに動かれるとっ!?」
「気持ちよくなって下さい。私で、私で気持ちよくなって欲しいから、お願いします…っ」
男の制止など耳に入らない様子で、彼女はひたすら身体を動かし、彼を責め上げる。
やがて男のものが震え、その快楽の証を放つ。
男の息が荒い。
もう、これで何度目だろう。
いつもならとっくに終わっているはずの行為だが、今夜は彼女が彼を解放しようとはしない。
入れてはいけないスイッチが入ったかのように、彼女は何度でもそれを求めるのだ。
そう、今度もまた彼女は次を求めて――彼の萎えたそれに両手をまわす。
「旦那様、素敵です…。もっと私で…」
ゆっくりとまた…と、言うところで彼女の動きが止まった。
「――バッテリー切れですね」
「うわぁっ!?」
不意に聞こえた背後からの声に、男が慌てて首だけで振り返る。
「い、五十鈴!? き、今日はもう寝たんじゃなかったのか!?」
さすがにこの体勢は恥ずかしいものがある。
男は、いつもと変わらず表情らしい表情を浮かべない神姫に上擦った声で尋ねる。
「こうなる予想がありましたので、タイマーをセットしてました」
焦った男と対照的に、普段と変わらない様子で彼女はスタスタと動かなくなったもう一人の神姫のもとに近づく。
「千歳は、時々加減を忘れてしまいます。まぁ、それに付き合う主(あるじ)にも問題がありますが」
バッテリーが切れた神姫――千歳、抱き起こして彼女はぐるりと周囲を見渡した。
ローションやら他の何かやらが散乱し、かなり凄い状況だ。
「千歳は、私が洗浄器にかけてからクレイドルに寝かせます。主も、シャワーを浴びてください」
「あー、そのー…頼む。」
「はい。では、失礼します」
軽く頭を下げ、千歳を抱き上げた彼女がバスルームから出ようとして――足を止めた。
「まだ何か?」
「五十鈴は、その――な?」
男の言葉の意味を考えるように小首を傾げ、やがて納得したように彼女は男を見上げる。
「主のお相手を務めることに異論はございません。ですが、これだけ千歳をお可愛がりになった後で、私の相手をするのは少々辛いのではないでしょうか?」
可愛がったというか、後半は追い込まれたというか…。
冷静に状況を判断する彼女に、男は苦笑せざるを得ない。
「では、私とそのような行為に及ぶのは、また後日ということで。お忘れかも知れませんが、私は千歳よりも主の弱いところも性癖も熟知しておりますので――万全の体調で可愛がってください」
そう言って彼女がバスルームを出て行く。
「言い忘れておりました。明日は休みの予定でしたが、会社から朝イチで会議に来るようにと連絡がありましたので、明日は6時に起こしに参ります。」
脱衣所から、そんな声が――
「なん、だって…」
い、今は何時だ!?
男は慌てて身体を起こし、シャワーの蛇口を捻る。
「6時まで、あと3時間少々です。では、お休みなさいませ」
もしかしなくても、五十鈴にとっても今回の件を怒っていたんじゃないかなぁ…と、今更になって男は感じていた。
そして、この埋め合わせはどうしようとか考えてしまう。
いや、それよりも明日の会議に遅刻しないことを祈ろう。
全身のローションやら何かを洗い流しながら、男は大きなため息をつくのであった。
今回は、以上です。
エロメインにしてしまおうと、途中で考えを改めたのでほぼ全文書き直しです(笑
今回は、最後にもう一人の神姫が登場したため、神姫の名前を出すことにしました。
偶然にも同じ名前の神姫がいる人には、ご不快な気持ちにさせてしまったかも知れませんが…
『紳士の数だけ、神姫もいるさ♪』
という精神で、寛大な心で読んでいただけますようお願い申し上げます。
では、またエロ妄想を形にして投下できるよう、頑張ってきます。
>>197氏
そうですね。
専ブラなのでログはありますし、スレが落ちてからwikiに送るようにします。正直wikiの編集とか、よくわかってないので(笑
あと、最初の友人の神姫の性格設定はNTRというだけで、直感のみで書いてるのでなんとか整合性がとれるように調整してみます。
まさか続きを書くようになるなんて、あの時点では考えてもなかったんだ…。
もう頭にきた
・黒鳥型 コンセプトはマゾ 王様プレイ推奨 スパッツ
・縞蛇型 コンセプトはソフト 舌の先っちょでチロチロ 縞ぱん
・翼獣型 コンセプトは幼馴染 普通のプレイに最適 ニーソ
・甲殻型 コンセプトはボテ 産卵プレイ観賞用 スク水
・蜘蛛型 コンセプトは女王 極度のマゾにオススメ ガーター
♪きーーーーーーみーーーーーのーーーゆーーーーめをーーーーー
こーーーのーーーーちーーーさなーーーーみーーーにーーーまーーーといーーーー
結局はエロや!
エロしか無いんや!!??
蜘蛛型は捕食者の毒々しさとS性を見せつつもたった一つの純愛を貫く
そんなハングリースパイダーな娘だと俺得
蜘蛛型は問答無用の瞬殺ロボを持ってると予想
蜘蛛型はマスターの独善を許さず
一人の敵を斬ったなら、一人の味方をも斬ることを強要する
>>201 > あと、最初の友人の神姫の性格設定はNTRというだけで、直感のみで書いてるのでなんとか整合性がとれるように調整してみます。
ビッチ神姫を貫いたってい い ん だ
あの身勝手な感じがNTRっぽくてたまらんかったよ
蜘蛛型は某特撮ヒーローのパロディしか思いつかない
>>206 褐色エルフ耳か
蠍姉さんの立場が危うくなるな
んでその蜘蛛型のエロいブツはまだかね?
蜘蛛型神姫アトラク=ナクア
きっと間垣ハパンあたりがデザインしてくれるんだよ。
下半身は機械四脚で、でっかり武器コンテナを装備してる異形の神姫。
千歳さん、五十鈴さんは新しい扉を開く勇気はないですか?
うわぁ・・・すげぇ、良い笑顔で睨まれた。
シャララズは全裸マスターに対してどんな反応をするだろう?
214 :
208:2010/10/17(日) 21:52:51 ID:9BnMeDfM
>>210 そっちじゃないと思う
地獄からの使者だったり、きのこ狩りの名人だったり、犬笛にむせび泣いたり、少年探偵団の友情を信じたりする神姫かな
ウェス子&シャラたんと言うカップリングを思いついた
そんな俺は仮面ライダーファン
人間サイズ神姫妄想はみんな対象外なのかな
俺的には全然OKなんだが…
手のひらサイズももちろんかわいいんだけど、
ちょっと鬼畜な妄想をしがちで危ないのだ
私は一向に構わんッッッ
>>216 人間大のカスタム素体が!
とか適当に伏線張ればおkじゃね
建機型の話エロ有り無しどっちでもいいから読みたい
>>216 逆転の発想
人間の意識と感覚を一時的に移し替えられる小型ロボットが完成すれば、
神姫たちとのリアルエロスも可能ってことだ
過去に144倍神姫がマスターを開いたり閉じたりする話を書き込んだ事が有る。
参考程度に
その日の夜猫子を呼んでみたが返事がなかった
何処に行ったのか考えようとした所で天井を突き破って巨大な手が俺を掴む
その手はまるで神姫の手を巨大化させたような形だ。
それは巨大な猫子だった、普通の神姫の12倍の12倍で144倍位だろう。
「マスターがやってる開いたり閉じたりをするのだ」
そう言って巨大な猫子は俺を逆さ吊りの体勢にして開いたり閉じたりを始めた
猫子は何処でこんな物をと思った時、遠くに巨大な黒子や魚子が似たような事をやっているように見えた。
そして、何故か俺の意識は遠のいていく、一体人類はどうなるのだろう?
等身大っていうか神姫ライド応用でオーナーの精神体のみPC内に構成した仮想空間(VR)に送り込んで
同じく精神データ転送してきた神姫と…ってネタなら考えたことあるな
無論事故に備えて精神のバックアップはありで
…そうか、仮想空間内に楽器とかホールのデータも構成しておけばしゃらたんと二重奏とかベイビーラズとセッションとかできるんだよな
終わったあとは無論いty(ry
技術革新で神姫が人間の赤ん坊を妊娠・出産出来る様になりました!
……と、なった場合の各神姫の反応はどうなる?
>>223 その技術は危険だから出回らないだろうな
陵辱の限りを尽くして精神崩壊状態にしてしまえば反応も何も
じゃなくて、とりあえず黒子を孕ませざるを得ない
俺にできることはせいぜい地球を救うことくらいだ・・・
227 :
>>226:2010/10/28(木) 19:22:47 ID:q6vu4JAc
すまない
誤爆していたようだ
>>227 神姫への愛は地球を救うってことだな、と理解してまったく誤爆だと思ってなかった俺はどうすれば
いたって正常な思考だ、問題ない
そりゃまあ神姫と子作り出来るなら少子化問題も解決だな
遺伝子が偏りそうな気もするが
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ、\
. | (●)(●)|
. | (_人_)│
| ` ⌒´ |
| |
. ヽ /
ヽ /
.(三三三)
| |
| |
ごめん、なんか間違えた・・・
233 :
『13号』:2010/10/30(土) 16:10:20 ID:IB352SCc
ひゅっ、と風切る音とともに、煙草の灰が空中に撒き散らされた。
男の手首に金属製の灰皿が直撃し、握られていたアルトアイネス型が床の上に落ちる。
武装神姫は、バトルに耐えられる程度の耐久力は与えられているが、人間の男が本気になって壊そうとすれば、簡単に砕かれてしまう。
アルトアイネス型の両腕には、痛々しい罅が刻まれていた。
「てめえ……何しやがる!」
手首を庇いながら、男が唾を撒き散らして怒鳴る。
怒りを向けられた青年は、戦いを終えたアーンヴァル型を肩の上に乗せると、
「何しやがる? それは、こっちのセリフだ」
静かではあるが、男のそれを遥かに超えた怒りを孕んだ声。
ヴァルハラの薄暗い店内が、普段とは正反対の静寂に包まれる。
「負けたからって自分の神姫を潰すか、普通。半分はお前の責任だろ、神姫ライド的に」
「……俺が弱いってのか」
「最新のアルトアイネス使って、どうしてあんなしょぼい戦いができるんだ? ゲームセンターにいる連中の方が、よっぽど強かったな」
男の顔が、トマトのように赤く染まってゆく。今にも、青年に飛び掛かる気配がある。
身構えたアーンヴァル型を、青年が右手を上げて制す。
「やめとけって。バトルで負けた上に、喧嘩で負けるこたない」
周りを見れば、ギャラリーや他のマスター達が、男を見てくすくすと笑っていた。
誰もが、男が恥の上塗りをすると信じて疑っていなかった。
男は、どこまでも敗者だった。
「………くそっ!」
「おい、どこ行くんだ? パートナーを忘れてるぞ」
「くれてやるよ、そんなガラクタ!」
男は匡体を蹴ると、青年を憎しみに満ちた目で睨みつけ、店の外に出て行った。
蹴り足を引き摺っていたのが、ギャラリーから更なる笑いを引き出した。
「大丈夫か、お嬢さん」
青年は、一人残されたアルトアイネス型に歩み寄った。
手を差し伸べると、彼女はひっ!と声を上げてその場に座り込んでしまった。
腕は、男に握られた時に壊れたのか微動だにしない。
アルトアイネス型の怯えきった顔を見て、青年は彼女が男から受けて来た仕打ちを想像してしまった。
あの様子では、どうせ碌にメンテナンスもしていないだろう。バトル中も、動きがやけにぎこちなかったのも覚えている。
(物扱いにしたって、こりゃあひどい)
青年は内心を押し隠し、出来る限り笑みを作った。怒り顔は、ただでさえ怯えているアルトアイネス型をさらに追い詰めかねない。
「まあ、なんだ。晴れて、っていうか、なんというか……君は一人身になったわけなんだが」
青年は頭を掻きながら、途切れ途切れに言葉を吐き出した。こういう時、何と言っていいのか分からない。
アルトアイネス型は、まるで小動物のように震えていた。
「……めんなさいごめんなさいごめんなさい、何でも言うことを聞きますから、叩かないでください……っ」
その時、青年の肩で事の次第を見守っていたアーンヴァル型が、ひらりと床に降り立った。
そして、アルトアイネス型に歩み寄ると、しゃがみ込んで視線を合わせる。
「大丈夫ですよ。私のマスターは、そんなことはしませんから、ね?」
見上げるアーンヴァル型と、それに釣られたアルトアイネス型の四つの目が青年に向けられる。
青年は、どこまでも頼りになるパートナーに感謝しながら、アルトアイネス型に微笑みかけた。
「もちろんだ。むしろ、君を直してやりたいと思ってる。腕が動かないままじゃ、困るだろ?」
「……本当? ボクのこと、いじめない?」
「いじめない」
それから、一瞬、間があった。
青年の言った言葉を理解するための時間のようだった。
アルトアイネス型の顔が、くしゃりと歪み………泣き声がヴァルハラ内に響き渡った。
目を丸くしたギャラリー達を押し退けて店か出るのは簡単だったが、少女の泣き声を引き連れて街中を歩く青年の姿は、実に奇異極まりなかった。
お詫び代わりにSS投下。エロシーンはねっとり行きたいのでまた後日。
投下来たかつる!
ハッピーエンドだよな……?
しかし神姫ライドのおかげでエロに幅が出たな、俺持ってないけど
大丈夫。俺が好きなのは純愛と寝取りだけだから
かなり矛盾してねえかそれww
13号ちゃんもらって帰りたいってのはバトマスやった人の大半が望むよね
これは期待せざるを得ない
みぎぃ!(意味:期待してるぜ!)
で、連れ帰ってさらなる絶望へと叩き込むんですね
伊庭は再戦した時の言動からして
単に13号が嫌いだっただけじゃないかと思ったw
>>242 そりゃ。触手がうねうねしてて、人間食べちゃう化け物なんか、作った本人しか好きになれんさ<13号
でも、あのおっぱおは捨てがたい>13号
急に電波を貰った。連投すまん
「ふぇぇ……ととさまぁ」
ぐしっ、ぐしっと鼻をすすらせ、涙を浮かべながら重い足取りでこちらに向かってくるこひる。
その涙の理由は、彼女の小さな足の付け根を見れば一目瞭然だった。
紅い着物を模したインナースーツの股間は水でもぶちまけたかのように水分を吸って色濃く変色し、現在進行形でこひる小さなあんよを覆うぽっくりの中にまでその侵食は及んでいた。
こひるが近づく度に、ほのかにツンとしたアンモニアの匂いが辺りに漂う。
「ととさまぁ……また、おしっこ、もらしちゃったぁ……」
人間のそれより何倍もフェティッシュに作られた冷却液を漏らしながら、こひるは羞恥と罪悪感と、溜め込まれたものが解放された快感の入り交じった表情だった。
俺のこひるは冷却機構の調節バランスがおかしいらしい。
それが素体の不良か、はたまたCSCの不具合が原因かは知らんが、普通の神姫が機器の冷却と冷却液の再冷却を体内で自己完結的に行える冷却プロセスのうち、
こひるは再冷却がうまくできず、熱した冷却液は強制冷却と言う形でほとんど股間の強制排出口から出される。
しかも素体の強制冷却はこひるのCSCの都合など知らず、時を選ばずに強制冷却に走る。
その結果がこのおもらし神姫だ。
ヤンデレ千歳の妄想とか電波が来たが力が足りない…誰かもっと電波を送るんだ!
今しがたまで武装神姫ZEROと絶対☆アイドルを読んでいた俺に死角はないっ
こいっ男の娘型神姫っ!! わぁいな空間でこのスレを満たすんd(エアロヴァシュラ
>>247 問題ない!
わぁい上等!
今こそ消えかかったアイネス男の娘説定復活のとk(シザーズガリアスドミニオール
人間サイズ神姫モノでも書こうかと思ったが誰で行くか決まらない
ので
そういうのが好きな誰かリクエストをくれまいか
ただし世代は8弾までで頼むが…
>>249 何人って書いてないから
本命:アーク
次点:エウクランテ
おまけ:ムルメルティア、飛鳥
と羅列しておきます
反応早っ
じゃあまずアークさんで書いてみる
むるちー「貴様あああぁ!! ”おまけ”とはどういう言い草だゴルァ!!」
等身大でにゃんにゃんも良いけど、たまには原点回帰して神姫がちっちゃな体を一生懸命使ってご奉仕してくれるような話も良いな
ここは言いだしっぺの法則。やれるとこまで書いてみる
みんなアークさんのことが大好きなんだね
256 :
250:2010/11/05(金) 15:43:33 ID:NbKmb3Ye
>>252 お・・・・おまけでむるちー×飛鳥(リバ可)
とか考えちゃったんです
そういえばera神姫が出来てたな
バトルマスターズしかやってないから全く分からん……。
ダウンロード物も買ってないし。
人間サイズ神姫モノか……書いてみたいが書けねぇ
やはり、神姫の着せ替えってボディ交換だろうか?
マンガの2036ではペイントだったけど
エロイ格好をさせられて赤面する神姫っていいかも
ひぶそうだと店長が衣装を作ってたから
普通に服を着替えるんじゃないかな
エロい格好というと 荒縄とかかな
タイムリーな事に今はパジャマもあるしな。
263 :
259:2010/11/10(水) 14:25:37 ID:qXdHqDa6
俺的にはエロ水着と褌
まあ正直なところあれだ、
限界ちょっと超えるくらいの極太バイブ突っ込んで誰が最後まで気絶しないで我慢できるかとかそういう
フブキ→狐→お稲荷さん→フブキによる睾丸マッサージ
そんな妄想をした事が有る
ナース子さんによる陰部の剃毛プレイってのも妄想した。
保守しとく
らずでちょっと書いてるけど中々進まないな・・・orz
よう俺、俺はリペ来たしアイネスだけど中々筆が…な
関係ないが、種子にエポパテで作ったちんこつけてみた
うpうp
ですます口調で大人しいイーダさんを絡めた物はやっぱり駄目かな。ファイル整理してたらなんか出てきたんだけど。
>>270 むしろ高慢お嬢様的立ち位置が確立された現状を打破するために投下すべき
クレイドルをメーカー純正やサードパーティの製品から、
パチもん屋で見つけた和式便器型クレイドルに替えたら、どんな反応をするだろう。
俺もイーダさんをお迎えする前は清楚でおしとやかなお嬢様を想像していたものさ
まあ問題ないがな、調教のかいあってすっかり奴隷状態だから
俺が。
いずなよしつねデザイン組は全裸のマスターを見てどんな反応をするだろう?
モッコス
ナース子「マスターはどうして私を選んだのですか?」
マスター「剃毛プレイをするならナース型神姫かな、と思って」
ナース子「でも私剃刀なんて持ってませんよ?」
マスター 「大丈夫だ、問題ない」
スチャ ノシ■ ←夢魔子
夢魔子 「……斧と鎌、どっちでもがれたいですかご主人様?」
マスター 「一番いいのを頼む」
勝手に続けてみた、スマソ
うちのりぺアルト姉妹が俺そっちのけでにゃんにゃんしてるんだが
>>277 それはマスターが使ってるT字剃刀を使うんだろ
T字カミソリの柄の部分にまたがるナース子
シェービングジェルの代わりに愛液なんですね、わかります
どうすればSSを書けるようになりますか?
書き込んでみる事だ
そうすれば道は開ける
妄想をぶつける?
アークさん再販だね。
今日から書くか
千歳と葉月
主人公と絡ませるならどっちがいいかな
それとも神姫じゃないとダメなのか
取り敢えず
>>233-236に期待
288 :
test:2011/01/12(水) 00:48:53 ID:q0HBQd+B
「マスター、ご飯ですよ。ゆっくり食べてくださいね」
「おう。お、まともに作れる様になったんだな」
「マスターが色々してくれたお陰ですよ。さ、どうぞ」
絶対何かある。
最近マスターはかまってくれないし、イーダはイーダで何かよそよそしいし。だいたい何でマスターに夜ご飯なんて作ってるのよ。そりゃあ腕が四本あるから楽そうだけど、神姫用の調理器具扱う位、ワタシにだって出来るわよ。
「うん、いける」
「本当ですか!?ありがとうございます!」
今まで見たこと無いくらい眩しい笑顔。ランクアップした時以上に喜んじゃって……
そんな二人から目をそらすように、ワタシはボンヤリとテレビを眺める。退屈なニュースに辟易したワタシは、リモコンのそばに寄りかかり、ボタンをポンポン叩き出す。
歌番組、ドラマ。次々と画面が切り替わっていく。ふと手を止めると古くさいアニメ映画がやっていた。戦闘機型みたいな娘が何かと戦っているシーン。見るならこれかな。
「あ、こらアーク。勝手に変えるな」
と、割り込むマスターの手。リモコンは取り上げられ、画面の中のお下げ髪の娘をからかう火器型似の娘はニュースキャスターに切り替わる。
「そうですよ。マスターはお疲れなのですから、勝手に変えないで下さい」
と、イーダからも援護射撃。
「はぁい」
ワタシは気の抜けた返事を返し、再びテレビに向き直る。神姫とは全く縁の無い話ばかりの退屈なニュース。BGMは談笑するマスターとイーダ。……疎外感が首をもたげ出す。
「……ごちそうさん。美味かったからまた頼むな」
「あ、ありがとうございます」
赤面するイーダは照れくさそうにリアユニットを接続すると、器用に食器をアームでまとめていく。
「食器は片付けておきますので、マスターはゆっくりしてて下さい」
「お前の体じゃ食器割っちゃいそうだな。手伝うぞ」
「わざわざすみませんね。マスター」
……寝よう。ワタシは流しに向かう二人の後ろ姿を一瞥すると、クレイドルにその身を横たえる。
「はぁ」
ため息一つ。
『Ohmestrada製、MMS-Automaton 神姫 ハイスピードトライク型アーク、OSA111 スリープ動作に移行します。通常動作移行は7時間後です』
念じればスグに休める体に、今日だけは感謝しよう……。
「マスター……」
こういう飯田さんもいいな
ほす
そろそろ蛸子さんでネタが一つ位あがってもいい頃合だぜ。
蛸だから定番の触手プレイか
蛸子さんといえば腹黒だと思っていたが、あの「にぱー☆」フェイスを見た瞬間そんな考えが吹き飛んでしまったぜ……
そういえばここってあくまで「神姫原寸サイズ」のSSのみだっけ?それとも注意書きすれば人間サイズ神姫もありだっけ?
>>294 公式の性格設定だと
「AI設定は一見、かわいらしいものであるが、
ときに残忍さ、凶暴さのようなものが垣間見えることがある。」
だそうで…これ見た後だとパッと見が愛らしいほど疑わしくなってきてしまう…。
まあ俺設定の前では関係ないけどね。
>>294 メガ神姫と呼ばれる、
人間サイズの神姫ネタは見た事ある
別にありなんじゃないか?
>>297 ギガ神姫と呼ばれる、
モビルスーツサイズの神姫ネタは無いのか?
>>298 読み飛ばしていたが、
その話、一ページSFみたいです面白いなw
ふと思い出したように独り言を呟く
「そろそろ福は内(中)、鬼は外か」
「3p・・ 名前に対して紳士な鬼さん、福さんは外道プレイですか・・」
頭の上に乗っている身長12・3cmの忍び装束の神姫が呟く
「・・・豆まきの話だぞ?」
「豆まきだなんて そんな! あんな敏感な所を縛って・・・ 考えるだけで・・・」(ビクンビクン)
頭の上で何かヒクヒクしているような気がする。
「おーい、フブキ帰ってこーい」
返事が無いただの(ry
何となく思いついたネタ、エロは無いが
マリーセレスタイプのセレス
彼女は見た目に似合わず児童タイプの神姫をあやすのがうまい。
そのため、ついたあだ名は・・・
あやしのセレス
保守
303 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 12:05:11.47 ID:6DNcT4OR
最近新登場した神姫は全裸のマスターを見て、どんな反応をするだろう?
>>301 言葉は無力で ときには触手攻めになる
というわけですね?
>>304 行動した者だけが真実をつかむのか……多分わかる奴いないな
さて、リペが発売されたわけだが
鉄
その日は明け方に妙な感覚で目覚めた・・・。
俺はよく金縛りにあう。またか、と思いながら覚えているだけの仏様の真言を頭の中で唱える。
いつもはこうしているとやがて解放されるのだが、今日ばかりは違った・・・足元、というか布団の下の方が盛り上がってた。
そいつはオレのズボンを下ろすと、冷酷というかサディスティックな笑みを浮かべ、俺のチンコをしゃぶり始めた。
彼女は・・・。俺が一週間足らず前に購入したヴァローナだった。
そういや、俺は寝てしまう前に「ああーっ!吸われてぇ!ヴァローナみたいなサキュバスに死ぬほど気持ちよくセックスしてぇ!」とシコりながら、仕事で疲れて眠ってしまった。
いくらなんでも神姫が何でフェラ?というか何故12/1?布団はいつ捲られて、ヴァローナのフェラ見てんだ?と疑問に浮かぶはずが、その時は全然考えられなかった。
ヴァローナが時々こちらの表情を観察しながら、余裕の笑みを浮かべて頭を上下させる。俺のチンコは、ヴァローナの口内で吸引され、窄めた口腔内の粘膜で締められ、擦られる。舌が蹂躙し、俺のチンコを全方位で攻撃してくる。
人生最高の快感と吸精への期待感により興奮している俺をよそにフェラを続けるヴァローナ。激しく吸引しながら、時々亀頭に激しく吸い付いたり、ハーモニカーを吹くように横から竿の部分にキスしたり、舐めたりしてくる。
こみあげる射精感。おそらくイッたら最期、吸い尽くされて死ぬか、死ぬ迄ヴァローナの性の奴隷として搾取される・・・。
・
・
・
イキそうな俺を余所に、ヴァローナに変化が生じた。表情はデレ顔(困り顔?)になり、単調にフェラ作業を続ける。
何せイキそうになってから体感時間で3分〜5分、あまりに期待が大き過ぎたか、イカない上に、段々チンコが萎み始めていた。
ごめんヴァローナ、君は十分戦ったんだ。もう頑張らなくていいんだ。
人生最高の快感と吸精への期待感により興奮している俺をよそにフェラを続けるヴァローナ。激しく吸引しながら、時々亀頭に激しく吸い付いたり、ハーモニカーを吹くように横から竿の部分にキスしたり、舐めたりしてくる。
こみあげる射精感。おそらくイッたら最期、吸い尽くされて死ぬか、死ぬ迄ヴァローナの性の奴隷として搾取される・・・。
・
・
・
イキそうな俺を余所に、ヴァローナに変化が生じた。表情はデレ顔(困り顔?)になり、単調にフェラ作業を続ける。
何せイキそうになってから体感時間で3分〜5分、あまりに期待が大き過ぎたか、イカない上に、段々チンコが萎み始めていた。
ごめんヴァローナ、君は十分戦ったんだ。もう頑張らなくていいんだ。
311 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 18:09:23.36 ID:OS9bo7DQ
NTR以外書くなやくそがき
これ以降誰かがNTR以外かいたらスレ削除してバンするから
NTRフォビアキモオタキメェ
屑男が寝取られるのは自業自得だろ
悔しかったら寝取ればいいだけ
スレを眺めて9月までの活力にするか
新入り神姫「先輩、どうしてマスターは全裸なのですか?」
ちゃんとネクタイしてるし靴下も履いてるから全裸ではない
新入り神姫「目のやり場に困るのですが、凝視していいのですか、先輩?」
名前をなくした神姫
フブキ「マスターのお稲荷さんマッサージしますね」
なんとなく頭に浮かんだ
その青年は強かった。
神姫バトルを始めて間もないのにも関わらず驚異的なスピードで成長しゲームセンターではほぼ負け無し。
F3を瞬く間に制覇しF2においても千歳という強豪マスターを下し見事優勝を果たした。
そしてその実績に恥じない戦いを、青年はしていた。
「……脆すぎですね、やはりこのままでは楽しめそうにありません」
その青年を前にした少女はひどく落ち込んだ声色で、しかし口元には僅かな笑みを浮かべながらそう言い放つ。
だがその言葉は青年には届いていなかった。
戦況はもはや誰が見ても少女の圧勝。
少女の神姫、アルテミスはほぼ無傷のまま縦横無尽に空中を舞い青年の神姫の攻撃をことごとく回避している。
一方の青年の神姫は決定打になりうる攻撃は紙一重で回避しているものの、戦闘不能状態の一歩手前と言える程にボロボロになっていた。
青年の目には明かに少女に対する恐怖の色が宿っている。
だが、それを軽く上回る程のバトルへの純粋な思い、勝利への執念、そして何より自分の神姫への愛があった。
青年はまだ、勝負を微塵も諦めていはいなかった。
「あぁ、やはりこの人は……私の思った通りの人……」
軽く口元に手を当ててごくりと唾を飲み込む少女。
恍惚としたその表情に悪魔のような笑みを宿して。
「あの、もう終わりにした方が良いと思いますよ? これ以上あからさまに手を抜くのはどうかと思うのですが」
そんな少女を見かねたのか、アルテミスが呆れたように声をあげる。
少女が手を抜いている事は青年も気付いている。
それでもなお、圧倒的に力が及ばない絶望感にも負けず、一瞬の隙を突こうと全力で立ち向かってくる。
バトルだけではない、この精神力の強さこそ彼が千歳を負かしF2の覇者に輝いた理由なのだろう。
「いいではないですか、せっかくの想い人とのバトル……終わらせてしまうのはもったいないのです」
「さっきも言いましたけど、本気で言ってるんですか? それ」
「こちらこそ、さっきも言いましたけど、私は冗談が嫌いです。 ですが確かにこれ以上、戦いを長引かせるのは失礼かもしれ……うっ!?」
そんな事を言っている最中だった。
青年の神姫の渾身の一撃がアルテミスを捕らえ、隙を作らせる。
少女は僅かに顔を強張らせると、次の攻撃に備えてアルテミスの体勢を整えさせる。
少女には分かっていた。
次の攻撃はかわせないと。
「ぐっ、マスター……これは少し油断を……」
そしてそれはアルテミスも同じだった。
怒濤の連続攻撃を何とか最小限のダメージに抑えながらも、その表情からは余裕が消えている。
いかに神姫自身の戦闘力の差、武装の差があれども青年の攻めは一度許してしまえばそれさえも覆す程の威力を持っている。
それはF2決勝の戦いを見ても分かっている事だった。
「きゃああ!?」
と、響き渡るアルテミスの悲鳴。
青年の連続攻撃のフィニッシュが決まり、アルテミスが大きく弧を描いて地面に叩きつけられる。
同時に青年の神姫が光の粒子をまとい輝き始めた。
ライドレシオMAX、神姫とのシンクロ率が極限まで高まった証。
「マスター! そろそろ気をつけないと負けますよ!」
素早く起きあがりアルテミスの鋭い声が響く。
「安心なさい、アルテミス。 私はただお礼をしたかっただけです」
少女は呟くようにそう言うと、表情を一変させた。
刹那、アルテミスの体から大量のエネルギー波が放たれる。
「え、ちょっ……マスター、この技はいくらなんでも……」
同時にアルテミスは戸惑いの声をあげる。
少女が今使おうとしているのは本当に大事なバトルでしか使わない、彼女の持つ必殺技。
そんな大事な切り札をこんな野試合で使う事に抵抗を示しているのだろう。
だが少女はそんなアルテミスを無視して改めて青年を見つめなおす。
青年は気付いたのだろう。
少女が今から使おうとしている技で間違いなく自分が負けると。
青年も少女を見つめていた。
恐怖でもなく、悔しさでもなく、純粋に少女の事を讃えようとする表情で。
その顔を見て、少女は僅かに顔を赤らめながら声高らかに叫ぶ。
「先々の閃!」
その動きはまさに光そのものだった。
目にも『写らぬ』早さで突進し青年の神姫の懐に入り込む。
あまりに一瞬の出来事故に、青年の神姫はアルテミスがすぐ側にいる事実に唖然としているだけだった。
「……マスター? トドメは?」
だが戦闘はまだ終わっていなかった。
アルテミスは青年の神姫を押し倒したような体勢で大剣を青年の神姫の首もとにつきつけている。
本来ならばすでに決着はついている。
だが少女は敢えて武器を使わず素手で青年の神姫の体勢を崩すだけで終わらせていた。
「言ったでしょう? 私はお礼がしたいと」
アルテミスの手から大剣がゆっくりと離れていく。
「マスター!? 何をして……」
神姫ライドシステムにより、少女の意志はダイレクトにアルテミスの体に伝わっている。
マスターの意志であるならば神姫はそれに従わざるを得ない。
そのまま、少女はアルテミスの体を利用して青年の神姫に覆い被さるように抱きついた。
「うわっ!? あああああっ……」
その直後だった。
今まで殆ど無言でバトルに集中していた青年の声がゲームセンターに響き渡る。
だがそれは決して悲痛なものではなく、むしろ……
「マスター……これは、んぐっ……」
アルテミスの抵抗虚しく、アルテミスの体はそのまま青年の神姫に唇を重ねていた。
対する青年の神姫はあまりにも常軌を逸した行動に完全に思考を停止しているようだった。
アルテミスは隙だらけだというのに全く抵抗してこない。
「どうせゲームセンターを貸し切りにしたんですから、ちょっと特別な趣向を用意しておいたんですよ……んっ」
少女はそのままアルテミスの手を青年の神姫の股間へのばさせる。
と、アルテミスはさらに困惑した表情で体をのけぞらした。
「え、嘘……何もないはずなのに……さわれる? 棒みたいなもの……」
「ダメですよ、そこは彼の大事な部分です。 優しくしないといけません」
「え? どういう意味……あれ? 何も無いのに……なんで?」
確かに、そこには何もなかった。
だがアルテミスは確かに感じていた。
妙に弾力性があり、相手の神姫の股間からのびているような突起のような存在感を。
「まさか、これって……んううう!?」
アルテミスがそれが何かを察したのを感じてか、少女は再び青年の神姫にキスをする。
今度は唇にだけではない、それをこじあけ舌をむさぼるように絡めさせていく濃厚なキス。
「んふふっ……せっかくこの場を貸し切りにしたんですから、ゲームセンターのライドシステムのリミッターを外してみました。
こうしておけば神姫が感じた感覚をそのままマスターに反映させる事ができる……
ほらアルテミス、今まで彼をなぶったお詫びをしないといけません。 存分に気持ちよくしてさしあげねば」
「ぷはっ! ま、まさか……わざと彼のライドレシオをMAXにしたのって、この……んんっ」
アルテミスに発言権が与えられるのは息を整えるために唇を離した僅かな間だけだった。
「んぅ……これは予想以上ですね、ライドレシオがMAXでない私にも結構伝わってますよ、貴方の温もり、キスの感触が……」
ふと、少女は青年に視線を移し苦笑する。
ついさっきまでは覇気に満ちていた青年が今ではその場に膝をつき、だらしなく涎を垂らしてボーッとしている。
「ふふ、情けないですね……もしかしてこういうのしたことないんですか?」
「マ、マスター……バトル中にこんなことする人……普通はいない……」
「それはそうですが、私が言いたい事は彼が女性と……いや、止めましょう、私も初めての感覚を楽しみたいですし」
少女はそう言いながらゆっくりと目を閉じる。
神姫を通じて、目の前の青年に快感を与えるのを心から楽しんでいるかのように。
「でも急がねば……彼のライドレシオが落ちてしまう前に、彼を導いてあげないと……」
少女は相手の神姫の口を封じながら静かに、だが激しく指で青年を責め続ける。
相手の神姫もマスターと感覚を共有しているためか、背をのけぞらせて快感から逃れようとしている。
だがやはりアルテミスの方が単純な力で上回っているためそれも徒労に終わるだけだった。
「といっても、すでに限界は近そうですね、なんと儚いのでしょう……」
「こんな時でも……変な言い回しですよね、マスターは……」
「何してるんですか、ちゃんと彼にキスしてあげなさい」
「んぅ……でも、こうしてると私も彼が……」
だがそれ以上の言葉をアルテミスは続けなかった。
今度は自分から青年の神姫の唇を奪い快感を楽しんでいく。
その数秒後、少女の手の中に握られていたそれが、大きく震えはじめた。
青年が絶頂に達した事を示す、何かをはき出しているかのようなその震えは少女の頬を緩ませる。
「ふふっ、これで私の勝ち……」
[TIME UP]
「あっ……」
「ちょっ……」
と、唐突に響き渡るシステムボイスによって一気にその場の熱が冷めていく。
強制的にライドシステムが解除され、バトルが終了し、引き分けの文字が少女の目の前のモニターに大きくうつしだされる。
「あら……良い所だったのに……まぁ、彼を導けただけ良かったとしますか」
「何やってるんですか! 最初からこのつもりで彼を呼んだんですか?
ていうか勝手にゲームセンターのバトル場のリミッターを解除するなんて……
これ犯罪行為ですよ? 分かってます?」
「そうね、反省するべきかもしれないわ、この人は私にとって大事な人だから」
「そういう事では無くてですね……!」
アルテミスがそこまで言うと彼女はすっと青年の方に歩き出す。
こうなっては何を言っても無駄だろうと察したのだろう。
アルテミスは呆れたようにため息をつくとそれ以上は何も言わなくなってしまった。
「私は竹姫 葉月。 F1の頂点で貴方を待つ者です」
青年は恥ずかしさからから少女と目を合わせようとしない。
そんな青年の頬に少女は手を添えると半ば無理矢理自分の方に振り向かせた。
「そして私の足下まではい上がってきた貴方を、奈落の底に突き落とす者でもあります」
青年の怯えた、そしてどこか恍惚とした顔を見つめながら少女は額を青年と合わせにっこりと微笑んだ。
「貴方は再び私と戦う運命にあります、その時は全力で……そしてもし、その時私に勝てたのならば」
葉月と名乗ったその少女は、そのまま青年の頬にキスをするとゆっくりと彼から離れ背を向ける。
「私の全てを、貴方に捧げましょう。 これ以上の快感も、全て貴方に」
青年がその背中をじっと睨みつけている事を知ってかしらずか。
葉月は堂々とその場を去っていった。
326 :
あとがき:2011/06/04(土) 15:30:44.30 ID:OyKg79Sh
という夢を見たんだ。
GJと言わざるをえない
実際には試合開始早々曲が錆に入る前にフルボッコで主人公が圧勝するんですけどね
ミもフタもない事をww
この主人公と神姫はまだ一周目なんだよ多分
それはそうれとして凄まじく乙、続きはあるのかい?(チラッ
バトマスはせっかくだからマスターと絡めたの書きたいんだけどシルエットだけなのが悩ましい
給料シーフは神姫ックスしてるとこを嫁に見られたんだろうなあ
神姫ックスってポールダンスみたいになるんか
それともバーチャル空間で神姫とマスターが同サイズになるんか
ベルンズは全裸マスターを見て、どんな反応をするだろう?
その紳士は内股でやけにナヨナヨしており顔に化粧もしていた。
全裸マスターを目の前にしたナース子(ブライトフェザー)
ナース子「あそこの毛剃って欲しいのですかマスター?今の言葉でマスターのが立って来たみたいですけど。」
ライト3弾編をやりたかったがシス子はどんな反応するか読めない
>>337 プークスクスクス or フフーン?(ニヤニヤ) or えっ……///
339 :
337:2011/07/21(木) 23:37:27.91 ID:OMZDJLC9
何となく思いついた
登場神姫 犬子、フブキ、ナース子
犬子「今日はやるのですか」
期待しながら声をかける犬子
何をするかと言えば簡単に言ってしまえば、神姫による全身コキ
「そうだな、じゃあ脱ぐよ」
そう言ってマスターは服を脱いで陰部を出した
犬子「・・・!どうしたんですかマスター?」
犬子は裸になったマスターの陰部を見て驚いた。
犬子が驚いたのは陰毛が無いからだ、きれいさっぱりに無いからである。
「驚いた?」
犬子「驚きますよ、いつも有る物が無いんですから、いったいどうしたんですか?」
「この前仲間に加わったナース子いるだろう、剃ってみますかって言うからつい好奇心で」
犬子「そんな好奇心だけで、簡単に決めないで下さいよ、その〜何かエッチですね///」
ナース子がやってきた
ナース子「犬子さん、気にいりませんか?」
犬子「あまりに急だったので驚いたけど、しばらくすれば慣れるかな」
ナース子「しばらくこの状態を保ちますか?マスターの都合が良ければですが」
「そ、そうだな」
ナース子「それじゃあそうさせてもらいます、他の皆さんにも慣れてもらいましょうね」
話が聞こえたのかフブキが来た
フブキ「マスター、何か凄いですね、あの〜マスターのお稲荷さんマッサージしていいですか」
ナース子「睾丸マッサージはフブキさんの担当ですか、間違いが無いか見させてもらいますね」
他にもいるだろうけど、今回はマスターに肯定的で優しいと思える神姫を集めてみた
340 :
339:2011/07/25(月) 22:22:01.75 ID:SvejmKjb
最近、書き込んでるの俺ばかり
海水浴場で仲間とマスターを待つ犬子で有った。
犬子のはレイトデザイン水着風と言うスタイルだった
インターネットに上げられた神姫の水着風デザインのペイントだ。
フブキ「お待たせしました」
犬子「フブキさん、その格好は・・・!」
フブキはフンドシ姿だった。
ペイントではなく、それっぽい造形のパーツを付けている。
胸にはサラシを巻いてるような形状になっていた。
フブキ「やっぱり忍者ですから。」
後、アルトレーネとランサメントとこひるが来ている
こひるはスク水風で、アルトレーネとランサメントは通常スタイルだ。
マスター「お待たせ」
犬子「なんて格好ですかマスター」
マスターの水着は六尺褌だった。
フブキ「おそろいですね」
アルトレーネ「素敵です、マスター」
ランサメント「すごいです、流石は私のマスターです」
こひる「マスターって日本男児なんですね」
犬子「・・・(何なんだろう、このみんなとの感覚のズレは?けど、素敵かも)」
341 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 14:14:26.15 ID:lvo9JHRa
実際に神姫が存在する世界で、神姫の前で全裸になってみるマスターってどれくらいいるだろう?
100%では無いにしても、かなりいそうだ
裏切り者藤林丈司
mk2発売されたら人ふえないかな
>>338 使わせてもらう
ナ−ス子の前で全裸のマスター
ナース子「けっこう伸びましたねマスター」
シス子「どうしたのですかマスター?(フフーン?)(ニヤニヤ)」
マスター「あそこの毛が伸びたからナース子に剃ってもらおうと思って」
ナース子「それじゃあ始めましょうか?」
シス子「えっ……/// 」
マスターの本気ぶりに驚くシス子だった
「すまん、お前に謝らないといけないことがある。」
ムル子「なんだ、言ってみろ。内容次第では銃殺刑だ。」
「その、何だ…お前の楽しみにしていたコート剤の事なんだが…」
ムル子「まさか、手に入らなかったとでもいうのか。」
「手には入ったのだが…うーむ…」
ムル子「まさか粗悪品か。軍人にとって至福の一時を…許せん、即刻射殺だ。」
「ま、待て!撃つな、銃を向けるな!最高級の物を手に入れてきた!」
ムル子「それのどこが問題なのだ、最高級のコート剤を手に入れてきたのだろう。」
「それがな、スプレータイプが買えなかったから原液の方を買うしかなかったんだ…」
ムル子「…それで?」
「リフレッシュするにはお前の武装を解除して、筆で直接コート剤を塗るしかない。」
ムル子「…………」
「お前が良ければそれで問題ないんだが…」
ムル子「…貴様の頭はずいぶんと淀んでいるようだな。よし、風通しを良くしてやろう。」
「まて、待てって!頭にとっつきを向けるのはやめてくれ!」
ムル子「そんな卑劣で姑息な手段で、は、破廉恥な行為を…!」
「だ、だって仕方ないだろ!負けが込んでてポイントが足りなかったったんだ。」
ムル子「むうぅ…そう言われると私にも責任の一端があるようではないか…」
「いや、すまん。俺が不甲斐ないからお前の力を引き出せないんだ……もう一度スプレータイプを探してくる。」
ムル子「む…そうか……」
「ごめんよ…こんな駄目なマスターで、じゃあコナスタに行ってくる、留守は頼むよ…」
ムル子「ま、待て。」
「どうしたんだ?」
ムル子「その…何だ…どうせ大したポイントも持っていないのだろ。行くだけ無駄というものだ。」
「…?」
ムル子「鈍い奴だ!今回だけは原液の方で許してやると言っている。」
「しかしなぁ…」
ムル子「私が良いと言っているのだ、早く準備しないか。」
「なるべく優しくするよ。嫌になったらすぐ言ってくれ」
ムル子「当然だ、少しでも、み…淫らな事をしたら即刻銃殺刑だからな!」
「わかったよ。じゃあ始めるぞ、まずは足からだな。」
そう言って俺は無防備なムル子に筆をのばした。
(省略されました。全てを読むにはムル子再販希望と書き込んでください)
バトマススレが轟沈したのか見当たらないので
ここであんばるおはよう
むる子再販決定!希望
バトマスDLCに飛鳥ムル子きたし本当に再販ねえかなあ
ムル子再販希望
ぺた…ぺた…
慎重にムル子の足に筆を這わせる。
「……」
ムル子「……んっ…」
ぴくっ、と体が震える
「……」
ムル子「……」
ムル子は何か言いたげな表情をこちらに向けている。
「足は終わったからうつぶせになってくれ。」
心なしか頬が赤くなったように見える。
「背中がよく見えるようにしてくれ」
ムル子「こうか…?」
「そのまましばらくじっとしててくれ。」
首筋から肩にかけて筆をなぞらせる。
ムル子「ひゃっ!…ん……」
「すまん、びっくりしたか。大丈夫か?」
ムル子「か、構わん…続けろ…」
小刻みにムル子の体が震えている。
「しかし…辛いならやめても良いぞ。」
ムル子「続けろと言っている!これは命令だ。」
「わかった、続けるぞ。」
脇腹、背筋、ためらいながら尻にコート剤を塗りつける。
ムル子「くっ……ん…ふっ……」
「……」
はっきりとわかるほどムル子の息遣いが荒くなってきた。
「ほ、本当に大丈夫か?」
ムル子「は、話しかけるな…はっ…早く筆を動かせ……」
「う、うーむ。」
体の後ろを塗り終わる、あとは顔と体の前面だけだ。
「体をこちらに向けてくれ。」
ムル子「わかった…少しの間目を閉じててくれないか。」
「…?わかった、終わったら声をかけてくれ。」
目を閉じる、ムル子の動く音が聞こえる。
ムル子「いいぞ…」
目を明ける、顔を真っ赤にしたムル子が座っていた。
ムル子「こ、これはだな。その…あの……」
足をもじもじとしている、こちらの顔も赤くなってくる。
「つ、続けるぞ。顔をこちらに向けてくれ。」
ムル子「ん…」
丁寧にムル子の顔にコート剤を塗る、頬、瞼、耳、唇。
ムル子「その…一ついいか。」
「どうした?」
ムル子「この続きはもっと…優しく頼む…」
続かない
わっふるわっふる
だってうちのムル子たちがすごい剣幕で怒るんだもの、怖い怖い
うちのムルが、
「隊長は私をこんな目で見ていたのか……?
いや、しかし隊長に限ってそんなこと……でも」
っていいながらモニターの前で身悶えてた。
だから早く続きを。
うちのムルチは続き書かないならお前の家のムルメルティアの頭の毛むしってハゲにするぞ、とちょい過激な発言してる
うーむいつでも淑女の心を忘れないよう育ててたつもりだったんだけどなぁ…ちょっとお仕置きしてくる、性的な意味で。
なぁおい俺の愛する種子と花子がさりげなく今日発売の電プレでDLC枠で登場確定になってたんだが
喜ばしい事なのです
ハンマーシード全開の妄想をぶちまけるのです
明日だぞー
スレは伸びてないのにwikiはどんどん更新されているけれど
直接向こうに投稿しているってこと?
>>360 それには過去に色々ありまして、固有名詞などが多い連続もののSSはwikiに掲載するのが暗黙の了解なんですよ
当時は公式設定が今より少なかったのもあり、独自色のかなり強い作品も多くて色々と論争が起きたのです
マスター「ぶ〜しこ(武士子)ちゃ〜ん♪」
バトマス主人公争奪杯とか浮かんだけどアレすぎるな…
幾多のライバルを押しのけて最後に残った葉月と千歳が戦っている間に主人公はロンドンに行ってしまうんですね
わかりました
つまり、ロンドン行の荷物に忍び込んだアイネス大勝利ですね、わかります
>>364 葉月と千歳って書かれてそんな型あったかなとか思った俺は間違いなく人間が守備範囲外
マリーさんは間違いなく淫乱、マリーちゃんも間違いなく色狂い
>>364 てか、主人公は素でモテてるんだよな…
神姫に人間にヘンゼルちゃんにと旗建て杉じゃないか?ww
主人公のフラグ構築力は異常だと思うの
※でも人間はシルエットしか見えません
※ただしむっちんぷりんは見えます
本だと写真だから無機物になると認識できるのか
テレビの女子アナがシルエットだったし、むっちんぷりんは食べ物だからじゃないですかね
なんかそう考えると火の鳥で一度死んだが改造された人間の話を思い出すな
人間始め有機物は化物に見えて無機物のロボットは美女に見える奴
復活編ですか。
……それとも沙y
むっちんぷりんには無数のシルエットの人間が…!
イー姉写真集という謎物体だったかもしれない
377 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 21:01:05.58 ID:YlF3GibY
神姫を胸ポケットにインさせると全自動的に上目遣いになるんだろ…
俺はもうダメだ
>>366 ちゃんぴおんはともかく、ちーちゃんをわすれてはいかんよ。
このスレは神姫で妄想するスレなのかバトマスのキャラで妄想するスレなのか一瞬わからなくなった
いや前者なのはちょっと考えればわかるんだけどね、そういやバトマスのスレって落ちたんだっけ
真紅女帝は安定して勝てるようになるまではあの敗北時の台詞にいらつくあまり勝ったら身体でお返しせいやー的な妄想はしたな>バトマス
wikiの作品、作品ごとの簡単な説明とか書かれてないのかな
作品が多すぎてどれがエロでどれがシリアスなのかわからん
>>381 まとめては書かれてないね。
作品単独ではトップページにR-18かどうかの但し書きが載ってるけど、あらすじすらないSSもあるからな。
SSwiki掲示板でどの神姫が主役かの表を作る動きもあるし、要望出してみたらどうかな?
>>379 武装神姫のシリーズであればいいんじゃないの?
カブ子「(頬をあからめて)マスターの樹液欲しいです」
猫子「カブ子ちゃん、皮付きソーセージ独り占めしてずるいのだ」
カブ子「あの〜シス子さん、昨日の夜にマスターがナース子さんにあそこの毛を剃られている所を見たのですが、あれはなんだったのでしょうか?」
砲子のボディが突然ダスクっぽいペイントになっていて恥ずかしいと思うってネタはどうだろう?
メンテナンスモードを解除されて目を覚ます砲子であった。
砲子「メンテナンスモードのようでしたが何を・・・?」
マスター「ダスク風にリペイント」
そう言われて、自分の姿を鏡で確認する砲子で有った。
砲子「マスター、何か肌色が増えて、恥ずかしいです」
マスター「・・・(内心、いいな、今の表情)、埋め合わせとして武器も追加するよ」
砲子「しょうがないですねマスター」
それにしても人来ないな
ライドシステム筐体が一般人でも買える値段・サイズになって
神姫ライドした状態で神姫同士でセックスするという遊びがはやりだし、
それを低年齢の子供までやるようになって社会問題になるというネタ考えたけど、文にできない
390 :
387:2011/10/18(火) 21:21:21.18 ID:CmtdtcCK
続き
マスター「あまりに黒素体と言うのも味気ないから」
砲子「けど、この後ろ姿は恥ずかしいです」
マスター「まあそう言わずに、試しに動き回ってみてよ」
砲子「これって新素体」
マスター「タイプ3だ、首のジョイント交換とか手間がかかったよ、武装してみてよ、これ胸アダプター手間が増えたけど」
砲子「分かりました」
砲子の素早い武装装備から素体の調子は良好で有ることが見て取れた。
砲子「すごく調子がいいですマスター」
マスター「やっと喜んでもらえたか、クロスレンジ用の装備を用意するから待っててくれ」
ダスクの肌の色が通常版と違う事が分かるまでに知った事をネタにしました。
砲子をタイプ3素体に付けるのは試していませんが。
>>388 多分、対策として一般販売されないだろうな
神姫ライドシステムができてもバトルロンドは健在だろうな、ゲームでは語られないにしても。
仮に低年齢層が神姫とライドバトルシステムを手に入れても、それができないような対策プログラムがされていそうだ。
武装おけいはん
それは、ある会社によって武装神姫の2匹目のドジョウを狙って作られた。
だが、数年後それは武装神姫の存在を呑み込みかねない存在として・・・
392 :
316:2011/10/21(金) 14:23:18.19 ID:ByjWqEF5
最近ハーデスちゃんが可愛く感じるようになってきた
ガイアが心底羨ましい
>>316 神姫「続きを他人頼みとは、男らしくないですね」
しょうがないな、俺が続き書いてよやるよ
>>334のつづき
マスター「何だと〜ゴルァ!ネクタイと靴下はオシャレのこだわり所だ」
新入り神姫「そんな格好で外に出たら警察に捕まりますよ」
マスター「(ほかの神姫達に)お前ら、こいつの教育たのむわ、この地域についても」
そして新入り神姫は知ったのだった、ここは特別区域で素肌にネクタイと靴下くらいの格好では警察のお世話になる事もない所であると
まさかの展開w
ツガル「リンゴみたいって言うな」
マスター「じゃあお前の名前はモモコだ」
全然エロじゃ無い
マスターの指、全部ささむけちゃえばいいのにぃー!!
>>393 可愛いと言うか微笑ましくはある
屈辱……これ以上ない屈辱……!って言ってるハーデスさんの頭撫でたい
ハロウィンだな。
神姫にイタズラされようとわざとお菓子を出さないマスター。
「いいか猫子よ。『お菓子が欲しいので悪戯して下さい』の日だ」
「がってん承知なのだ」
イタズラは勿論、性的な意味でだよね?
お菓子あげるからイタズラさせて
ってうちの神姫たちに
トリックオアトリートに対して両方って言うマスター
性的な意味でイタズラされてお菓子をあげる
お菓子が好きな神姫って誰だろう?
>>405 ムルメルティアとかストラーフmk2とか、実は大好きそう
このスレ生きてたのか
失礼だな
武装神姫が好きな者がいる限り、このスレが亡くなっても、武装神姫スレは立ってるよ
帰宅して電気を付ける、そこには仮装したムル子達が立っていたいた
ムル子ABC「「「トリックアトリート!」」」
「ん?突然どうしたんだ」
ムル子B「知らないのか?今日はハロウィンだぞ」
「ああ、そうだったな」
ムル子C「というわけで、お菓子を早く!」
ムル子A「マスターの事だから用意してないと思うけどさ」
「はい、その通りです申し訳ない」
あきらかにムル子Cの機嫌が悪くなる
ムル子C「まったくこれだからうちのマスターは!」
ムル子B「賭けは私の勝ちのようだな」
ムル子A「まあ、しかたないよね」
「賭け?なんの事だ」
ムル子C「マスターがハロウィンを覚えてるかみんなで賭けてたの」
「そんな事やってたのか…」
ムル子A「言いだしたのはムル子Bだけどね」
ムル子B「私は勝てる戦いしかしないからな」
「お前らなぁ…」
呆れながらデスクに座る、ムル子たちも私の前に集まってきた
ムル子B「というわけだ、イタズラを受けてもらうぞ」
「はいはい、どうせとっつきだろ、覚悟はできてるよ」
ムル子C「ところがどっこい!今日は別の方向性で行こうと思います!」
ムル子B「うむ、毎回同じではつまらないのでな」
ムル子A「私は止めたんだけどね…」
そういうとムル子Cはデスクの下から私の愛用の性具を持ってきた
「ちょっと待て!どうしてそれを持ってる!」
ムル子A「あれだけ堂々と独りでしておいて今更ですね、マスター」
ムル子B「動くな、と言っても既に動けないと思うがな」
視界が歪む、暗くなる、意識が遠のいていった
わっふるわっふる
「ねーねー」
麗らかな午後の日差しを浴びて昼寝していると、ベイビーラズ型のベリィが胸の上にのってきた
「ん、なんだ?」
「ゲーセンいこっ」
俺は渋る
苦手なんだよな、あのゲーセン
軍服着た店員とか誰だろうと構わずバトル挑んでくる無愛想な男とか、昼ドラみたいなことやってるサラリーマンとか、豚(?)とか、とにかく変態しか居ないのだ
あんな場所ではとてもバトルできないし、何よりバトルがあまり好きではない俺は、こうして昼寝しながらベリィとたまにお話しするくらいでいい
「いいじゃんいいじゃん!バトルしようよー!」
俺の胸で暴れだすベリィ
純正装備一式で固めた身体は、トゲが多くて痛いったらない
そもそもどうしてこいつはこんなにバトルしたがるんだ?
バトルよりも音楽!と地元の家電屋で宣伝してたからベイビーラズ型にしたというのに
「何でそんなにバトルしたがるんだよ?」
「・・・っ!!それは・・・それは、だって・・・」
俺が困り気味に聞くと、ベリィはそっぽを向いた
顔が少し赤い
「マスターとおんなじ目線で、おんなじ気持ちでひとつになれる方法って・・・バトルだけじゃん?」
俺は負けた
「しゃーないなあっ」
ベリィをつまんで棚の上に乗っけると、服を着替える
だって、そんな顔をされちゃ行くしかないだろ?
「やるからには一勝ぐらいできるといいな」
「だいじょーぶ、ベリィちゃんにおまかせじゃん♪」
この後、案の定無愛想な無差別バトルマシーン男にコテンパンにされるのだが、ベリィが最後まで楽しそうだったから、まあいいか
おしまい
おい…全くエロくないのは何故なんだぜ?
エロパロなのに?
まあいいじゃないか。
つうか句読点も使えないのか、
>>413?
とりあえず
>>1を読み返してこようぜ
それにここは元々神姫を愛でるならエロ・非エロ何でも構わないって感じだったんだから
神姫の前で全裸になってみようと思っているマスターはどれ位いるのだろう?
wikiの
すまん、ご送信した
wikiのSSについてここでかたるのはアウトなの?
ここが荒れて分離したんだからよした方がいいんでね?
あんばるとイチャイチャしてるSS教えて下さい
なければ作ってもいいのよ
「どうも、メリークリスマス」
その神姫は極めて事務的な、祝うつもりなど全く感じさせない淡々とした声色で目の前の青年に声をかけた。
青年は彼女に気づくと少々、驚いた態度を見せるもののすぐに明るい笑顔で挨拶をする。
「流石F0チャンプ、こんな日もバトル漬けなんですね」
やや皮肉のこもった言い方に青年は苦笑いをしながら会釈をする。
天使型アーンヴァル。素直で癖の無い性格から初心者オーナーでも扱いやすく神姫の代表格ともいえるタイプ。
だが彼女の雰囲気はそんなものはただの平均的なデータでしかない事を教えてくれる。
じっとりとした目つきに威圧するかのような低めの声。
体の大きさゆえに神姫の方が見上げている体勢なのに見下されているかのような錯覚に陥ってしまう。
だが青年はそんな彼女の性格を良く知っているのだろう。
彼女の皮肉を軽く受け流しただ苦笑いを浮かべるだけだ。
そんな青年の態度に彼女は不機嫌そうな顔をしながら若干声を強める。
「マスターは貴方の好みじゃありませんでしたか? 初めて戦った時はずいぶん気持ちよさそうでしたが」
その瞬間、青年の顔色が変わった。
神姫はそれを見て僅かに笑みを浮かべる。
青年が動揺している事を楽しんでいるかのように。
「……貴方の神姫、凄いですよね。 ライドオンされなくても普通の人じゃ歯が立たない」
神姫はいかにもわざとらしく話題を変えながら青年の神姫がいる場所を指差す。
そこには彼の親友を自称する大木戸とゲームセンターの常連である足利がタッグを組み青年の神姫一人に翻弄されている姿があった。
その周囲を他の彼の神姫が取り囲み奮闘する大木戸と足利を冗談まじりでからかいながら笑っている。
「ホント、思い出しますよね? あの時の事。 貴方もあんな感じで翻弄されながら、けど必死に戦って。
でもそんな事より私びっくりしました。 マスターがあんな事するなんて」
青年は神姫と視線を合わそうとしない。
ただ顔を僅かに赤くしながらうつむいているだけだ。
「でもそれより印象に残ってる事があるんですよ」
神姫はそう言いながら軽やかにジャンプすると青年のベルトに手をかけそのままズボンとの間に挟まった。
明らかに動揺し声をあげようとする青年。
だが神姫はそれを目で制止させる。
「変に声あげると、貴方が損すると思いますけど?」
沈黙する青年を見て満足げに微笑むと神姫はそのまま足を深く潜り込ませていく。
「あはっ、それです。 その顔。 羞恥と恍惚が混じった貴方の顔」
神姫は足をぐりぐりと動かしながらその先にあるものを転がすように撫で続ける。
「マスターがあんなんですから、私も影響受けたのでしょうか?
それもあると思いますけど、でも私……」
神姫の足は青年の下着の下にまで入り込む。
青年は抵抗しない。いや、抵抗できない。
「マスターと私がガイアに負けた時、貴方が甚平さんの言葉を無視してガイアに挑んだのを見て気づいたんです」
そこまで言うと神姫は完全に青年のズボンの中へと入り込む。
そして青年にも聞こえないような、否、聞かせるつもりが無いのだろう。
本当に小さな声で、つぶやくように言葉を紡ぐ。
「貴方の事が、好きになりました」
神姫は青年の下着にもぐりこみその小さな舌をあてる。
青年が逃げるように腰を奥に移動させたのが分かる。
だがそんな事をしても逃げられない。
神姫は優しく抱きしめる。
しばらくの間、ゆっくりと撫でまわす。
「今の内にトイレに行った方が良いと思いますよ」
にんまりと笑みを浮かべながら神姫はそうつぶやく。
この声も青年には聞こえていないだろう。
「ふふっ、マスター、ごめんなさい……」
その言葉を皮きりに神姫は激しく、しゃぶりつくすように彼を愛撫する。
その快感から逃れようとびくびくと震えるそれを懸命に抑え、容赦なく絶頂に導いていく。
「あ、それと。 この人の神姫にも謝らないとダメですね……もう遅いけど」
とどめといわんばかりに彼女は優しくキスをする。
刹那の間の後に、彼女の視界が白に染まった。
「あらこんにちは、奇偶で……って、アルテミス、こんなところにいたの?」
居心地悪そうにゲームセンターの端のベンチで座っている青年。
そしてその青年の太ももの上で真顔で正座をしている神姫に向かって一人の少女が声をかけた。
「あ、マスター……その、彼です」
「彼? ……え、彼?」
少女は青年の顔と神姫を交互に見つめると顔を赤くさせる。
そんな少女の姿を見て神姫はあたふたと両手を振りはじめた。
「いえ、その彼じゃなくてですね、えっと……」
「アルテミス?」
少女は怪訝な表情で神姫の顔を覗き込む。
アルテミスと呼ばれたその神姫は急いで少女から視線をそらすと青年に向かってぺこりとお辞儀をした。
「あの、私のマスターが、その、きたので。 なんというか」
「なんですかそのしゃべり方は……っ、まさか故障? 貴方、何かアルテミスにしましたか?」
「私は何もしてませんっ!」
「いや、貴方にきいていませんけど……」
「えと、あれ? そうですよね……」
アルテミスは額を抑えながらふらふらと体を揺らしている。
流石に少女も心配そうな表情を浮かべていた。
「おかしいですね、いつものふてぶてしさはどうしたんですか?」
「ふてぶてしくなんてありませんっ! 私だって……いや、その……」
急にしおらしくなるアルテミスを前に少女は理解したといわんばかりに頷いた。
「アルテミス」
「は、はい?」
少女はアルテミスを手のひらにのせ顔の目の前に持っていくとまるでFバトルの時のような真剣な眼差しで彼女を見つめた。
「彼に何かしましたね?」
「…………」
少女の問いかけに無言でばたばたと両手を前で振りNOをアピールするアルテミス。
少女はそれを見て全てを察したのだろう。
何も言わず、いきなり青年の肩をがっしりとつかみ額をごつんとぶつけるとそのまま彼の唇に自分の唇を押しつけた。
「ふふっ、人間である事のアドバンテージは活かさないといけません」
「っ!!!」
アルテミスの顔が一気に赤くなる。
一方の青年はあまりに唐突な流れに我を忘れているようだった。
「マスター!?」
「あーあ、どうしましょう。 まさかアルテミスがライバルになるとは思いませんでした」
少女は呆気にとられている青年を見ながら恍惚な表情で笑みを浮かべる。
「でもそれも良いかもしれませんね。 彼を好きだという同じ気持ちを持っていれば、それがバトルでも活かされるかも。
そしていつか彼にリベンジしたその時は、彼がどっちのものにするか決着をつけるとしましょうか」
少女はやけにニヤニヤとしながらアルテミスに視線をうつす。
余裕の笑みか、やせ我慢か、それとも自分の神姫が自分と同じ気持ちを持ってくれた事を喜んでいるのか、悲しんでいるのか。
彼女がどんな気持ちでその言葉を言ったかアルテミスには分からなかった。
だが、神姫であるアルテミスをライバルとして認めているという事。
それは神姫であるアルテミスも彼を愛して良いという事。
アルテミスの気持ちを少女が認めてくれたという事。
それがただ、アルテミスは嬉しかった。
だからこそ、アルテミスは笑う。
「負けませんよ、マスター」
だからこそ、アルテミスはいつものように、威圧感の溢れる低い声で少女に宣戦布告をする。
「おいこら! お前いつのまに葉月と付き合ってたんだよ!」
「君も自分と同じ、神姫だけに愛を注ぐ存在だと思っていたんだけどな。 まぁそれが良いってわけじゃないけど、ちょっとがっかりだよね」
その横で、青年は大木戸と足利に質問攻めにされていた。
オーキドってどこの博士だよ
427 :
あとがき:2011/12/25(日) 04:33:43.53 ID:mLCwYO9B
428 :
あとがき:2011/12/25(日) 04:34:45.46 ID:mLCwYO9B
>>426 ごめんバトマスやってないとそこらへん分からないかも。
乙
大木戸甚平。主人公の親友。
葉月を知ってて甚平を知らないのはちょっと……
男の名前は憶えない主義なんだろう
最初の方の選択肢で覚えてないってのもあるんだしいいじゃないか
リペも出たことだし、誰かテラ根性な子のSS書いてくれないかなー(チラッ
リルビエート「マスターにならなんでもしてあげるよ。」
バトルコミュニケーションより
リルビエートちゃんが俺のドストライクすぎて生きるのが辛い
全裸マスター ルナーリア&アメジスト編
アメジスト「・・・かわいいのですね(///)」
ルナーリア「あれの事はともかくとして、マスターの事は気に入ったよ、自分を包み隠さずに出迎えてくれたんだ」
フブキ弐型とミズキ弐型はフブキと仲良くしてくれるだろうか?
俺的にはフブキが1枚上手な感じだが。
ミズキは持ってない
バレンタインなのに書き込みが無かったのでバレンタインネタ
神姫「マスター、これチョコレートです食べてください」
マスター「ありがとう、どれ・・・うっ!・・・(毒が当たったような感じの声)」
神姫「マスター大丈夫ですか?」
マスター「うまい!!」
メガ素体ジルバリーズの輪っかに上から挿入れてパイズリしながらアナル舐めして欲しい
441 :
438:2012/02/21(火) 18:46:12.67 ID:ssLxeYBu
あさってはフブキ弐の発売日ではないか、そんな訳でネタ
題:毎日フブキフブキ氷の世界
注・ミズキ壱は持っていません
フブキ「あなた達が来たので、私はバトルの第一線から引きます、そんな訳で実力を知りたいと思います」
フブキ弐「それでは」
ミズキ弐「私達に着いて来れるのですか?」
バトルは略す
フブキは数の足りなさを待ち構えで補った
ミズキ弐「スペックは上のはずなのに」
フブキ「あなた方は、二人がかりなのを過信している上に動きに無駄が多すぎます」
フブキ弐「・・・」
フブキ「あなた方の感覚に面白い事を教えてあげましょう」
弐型達の体を触り始めたフブキだった
フブキ弐「なんなの、この感覚」
ミズキ弐「気持ちいい・・・」
フブキ「今回はここまでです、ゲーセンや公式でのバトルで勝ったら、またやってあげますね」
頬を赤らめて黙って頷く、フブキ弐とミズキ弐で有った。
やっと人が来た、なかなか人が来ない
玩具板は1日に100も伸びるのに
フブにー「姉さんが持ってる狐のお面が羨ましいです」
マスター「それじゃあ天狗の面を作ってやるよ(股間に装着可能なのを)」
その様子を見ていたアルトアイネス
アイネス「(悪態顔で)マスターのあの顔は馬鹿な事を考えている顔だ」
天狗の仕業ですぅ
アーティ&ラプティ、ビックバイパー型だと全裸のマスターに対してどんな反応をするのだろう?
>>446 マリーセレスじゃね
レーネだと「天狗の仕業なのです!」になる
パーティオかわわ
ニコ動の白濁まみれのパーティオがエロくて堪らん
451 :
444:2012/03/06(火) 03:52:40.79 ID:P3aoK590
もしもマスターが、本当に天狗の面を作ってフブにーに与えたら
マスターはフブキにライド中
フブにー「マスター、姉さん、覚悟」
フブキ「ウッ」
マスター「アッー」
ギャラリー「何て恐ろしい」
まさか、武装おけいはんが武装神姫の株の過半数を買い占めてしまうとは夢にも思わなかったぜ
神姫に漏斗の先端をくわえさせて濃厚な精液を喉に流し込みたい
漏斗ってレベルじゃねぇ
何かこう、起つ程に来る話って来ないかな
俺には文才ないし、自分の書いた話じゃ起たないし
神姫ってオシッコとかウンコとかするの?
てか女体の機能を完全再現した神姫って設定なら良かったのになんなの?
馬鹿だなぁ機械なんだから冷却水はでるだろう・・・?
ロストデイズでは空冷の描写があったぞ
冷却液が漏れたのかどうか詳しく
熱排気した
つまり屁か・・・
関節から
>>456 公式にはその辺設定無いだろ。
つまりサードパーティ(社外部品)でウハウハって事さ。
面妖な、変態技術者どもめ!
神宮寺八郎「怪しいな」
神姫が実用化された時代だと通常素体で致す派と性行為用素体(仮にオナホ素体とか)派
との対立があったりするんだろうか
USBでオナホと連動派
神姫は身長15pだから燃えて萌えるんじゃないか
鳥山「等身大MMSとかよくね!?」
違うそうじゃない
>>469 寝言はエイプリルフールの時だけにしとけw
まじめな話、MMSというのは神姫世界のロボットジャンルみたいだから、MMS Automutton神姫以外のMMSに
人間大のものがあってもおかしくない
マリーセレスと翠星石と巻き貝のマキの区別がつかないのですぅ
凶暴なのがマキ、名状しがたいのがマリー、とりあえず殴っとくのが翠
ネタにマジレスカッコいいですぅ
>>470 『MMSオートマトン アーマードコア』とか
『MMSオートマトン チャンサー』とか有ってもおかしくは無いのか。
個人的に神姫サイズのSAA。バルメやスワッシュ・バックラーが欲しいのう。
>>474 撃墜時の台詞が「ガァ!」としか言えなくなるパワードスーツなんて…胸熱!
冗談抜きでSAA的な全身装備型の神姫とか出てくれないかな
>>474 その発想はなかった。…って、それってモロにフォーミュラフロントだよな >AC
主人公に名前つけてるSSばかりだけど名前無いSSはないかな。 せめてコナミ君は無いものか
すまん。男の方か
>>476 個人的にはFAくらいおバカであって欲しい。
障害物に引っ掛かったり、何も無い所ウロウロしてみたり。
>>481 つまり尋常ならざる大きさの巨大兵器と戦ったり面妖な変態企業が神姫業界に新規参入してきたり
オマケにライド中に撃墜されると水没したり光が逆流したりする様なゲームになれと言うのか…
>>480 どストライクだわww
まじサンクス!
探せばあるんだな...
>>482 あ、そっちじゃない。
ヒロインかと思ったら、実は性転換者だったり。
武器の名前が男のシンボル。防具に避妊具のスラングが付いてる奴。
フブ弐とミズ弐って攻受どっちがいいかな
>>485 どっちも受けがいいと思う俺はきっとSなんだろうな
今月のHOTMILKのレオパルドの漫画に出てくるヒロインのポニテがどう見てもあんばるMk2の刃物ポニテなんだが
このスレまだ生きてたのかw
話してる内容がスレタイと全くあってないが
一番栄えていた時ですらエロじゃない普通のいいSSとかだったしなー
神姫同士だと百合になるの?
だったら百合スレに投下?
リルビエート「マスターのためならなんでもしてあげるよ」
マスター「それじゃあヴェルヴィエートと遊んでおいで」
リルビエート「遊ぼうよ」
ヴェルヴィエート「そこは・・・」
こうしてLBのテクの虜になるVV
ヴェルヴィエッター!
似た様な状況の時にレーネに同じ事を言った後、暫くしたらアイネスの悲鳴が聞こえてきた
ドアの隙間から除いて見ると頗る良い笑顔でアイネスにジャイアントスイングをするレーネの姿が
495 :
492:2012/05/24(木) 15:00:37.35 ID:kwT45UhQ
少しひねって、なかなかデレない神姫に懐いている神姫を差し向けるのは面白そうだと思った
フブキはやってくれそうだ
>>495 結局マスターに懐くんじゃなくてじゃなくておねぇさま!ってなりそうだね
アニメになったら多少ご新規さんが増えてここのスレも多少人が増えるんだろうかな…
まぁ間違いなくROMる人は増えるだろうけど
少し前から、ミリ程も触れてないのにロボ娘のエロが見たいと言うだけでちょくちょくROMっていた私ならここに
499 :
492:2012/05/28(月) 21:49:29.84 ID:8B7ly/Af
アニメ化云々とは別に最近、武装神姫に興味持ったんだけど、
マスターと神姫の日常?っていうのの参考資料って
それぞれ単巻のマンガとラノベだけしかない?
公式HPのヒブソウシンキとか?
OVAの序盤も
てんぺったんの御御足ペロペロしゃぶしゃぶ
504 :
500:2012/06/04(月) 17:22:57.47 ID:G4HBY7cR
>>501-502 レスサンクス
まとめWikiに載ってる作品見て書きたくなったけど
3K底辺職の主人公しか思いつかなくって恥ずかしいやら痛いやら…
元DQNで現鉄骨鳶もしくは長距離トラッカーと神姫の話なんて需要あるか?
>>504 それは大変だな…体壊すなよ? と言って冗談になるか微妙なラインなのはさておき
俺は是非読んでみたい。
しかしあんなにAIが発達してる&低コスト化が進んでる世界だと、かなりの職をロボットに取られてそうで怖い
それとも大半の人間は働かないで暮らしている社会になっているんだろうか
そしてロボット対人間の最終戦争へ…
>ロボット対人間の最終戦争へ…
戦争は数だよ、アニキ!→全国85億マオチャオ大勝利!
>>505 そう言ってもらえただけですごく心強い
まとまった文章書くなんて何年ぶりかわからんけど頑張るわ
ロボットに仕事が無くても選挙に勝てるけど、人間に仕事がないと選挙に勝てないよ
お金ないと神姫買えないしね
神姫のエロ絵とか、エロ改造写真とかが見たい。
つpixiv
てんぺったんのお腹prpr
ラヴィの下腹部ペロペロ、ペロにゃん
フブキにこう丸マッサージしてもらいたい
>>513 「いやぁ良い風呂でした」
男がバスローブを着てソファに座る。
「主、マッサージなど如何ですか?」
フブキが申し出た。
「おう。いいねぇ」
と男が口にした直後に違和感を感じた。
神姫は身長15cm。武装なしでは大した力も無い。どんなマッサージを?
フブキはバスローブの裾からするりと侵入。
「ぅおっ」未知の感覚が男を襲った。
男の股間にぶら下がる2個のCSC袋にフブキが触れているのだ。
愛おしく撫でるように、時には軽くつねってみたり。緩急交えて揉み解していく。
フブキのマッサージに男が反応。既に幹の部分はバスローブを持ち上げる程に勃ち上がっている。
「主ったらこんなに硬くなって…こちらもマッサージしてさし上げなくては」
幹に両手を回し抱きつくような格好のフブキが上下運動を始めた。
密着したフブキの胸の突起が男に更なる快感を与える。
「気持ち良いですか?主…」
男からの返事は無かった。だが息が荒い。
フブキは裏筋に沿って下から上へ舌を這わせ、先端部分にキスをする。
それが引鉄となって男が果てた。
フブキの漆黒のボディを白く染め上げて行く…
フブキって狐のイメージが有るから、お稲荷さんとか言って欲しかった
爆乳のてんぺったんが見たい
SAOリプ
キリトとアスナのPC間ロイスのお互いに親近感/無関心の無関心表みたいな?
セッション終わって一回ロイス切れるとこまでやってたな、パーティー解散で
アクセルワールドリプ
タクムさんはヒロイン狙ってんのか?www
すまん、卓ゲ板と誤爆した
>>505 マジレスすると神姫一個の頭脳じゃアレだが人間サイズにするとどうなるのかすげー怖いんだよな
なんかスカイネットとかマザーコンピュータとか某TRPGが脳裏に浮かんでしまう
ちなみに職については2034年あたりに特定の病院が神姫試験運用中だったはずだなー
最終的には職業の補助とか支援あたりで落ち着くと思うが…エロ補助職ってどんなんだろうな(ニヤニヤ
あくまで“補助”職ならピンサロでおねーさんがテコキしてるその手の上で神姫が亀頭prprとか
オナホールの中に入ってグネグネ動く仕事とか
マオのドリルはassを突くドリルにゃーとか
>>519 誤爆は神姫うp
という本スレの鉄の掟に従うと、このスレではSSうp
であろうか
イベントには神姫の薄い本たくさんあるのに
通販や委託販売してるのは皆無・・・
イーアネイラは主人公のツレとかメインヒロインでは使えない神姫なの?
>>524 なぜそう感じる?
バトマス2で一緒にお風呂に入ってくれるイー姉いたじゃない。
まぁあのボディでお風呂だけで済めば良いがw
>>525 SSに脇役でしか出てこないから
使うには及ばない魅力の無いキャラなのかな…と
貴様よくも申したな
ちょっと待ってろ!イー姉主人公で一本かいたるわ!
別に無理しなくてもいいと思うよ
好きでもないのに筆を動かしても興が乗らないでしょ?
好きだからに決まってるだろうが!
バトマス2でも初手イー姉やったわ!
イーアネイラは発売当時SS書こうとしたら何をどう間違えたのか近所の未亡人みたいなキャラになった挙句収拾付けられなくなって結局没にしたなぁ
久々に何か書くか
なになに? 夏のイーアネイラ祭とか始まっちゃう?
いいよいいよ♪ どんどんやっちゃって♪
尾びれの先で亀さんを擦られるとかいいかもしれん
長編禁止になってから本当廃れてるな
一ヶ月経ったけど祭どころかイーアネイラのイの字も出なかったなw
ほしゅ
こひるんは包茎ちんちん。黒子も包茎ちんちん
ふたなり神姫と聞いて
アニメ化で何か有るかな
アニメイトの情報誌で新番組特集が有ったけど、武装神姫の事が載ってたよ
何らかの方法で神姫とオーナーが同じ大きさになるのは不可?
前あったし注意書きしときゃいけるんじゃね
アニメ武装神姫のイラスト募集よく見たら
オリジナル神姫コンテストでもなんでもないじゃないですかやだー
あぁでももう描き始めてしまったから仕方が無い…
オリジナル神姫はコナミが募集しない限り無いんじゃないか?
アニメオリジナル神姫を募集したらしたでコナミが新作出したらなんで出ないんだってなりそうだし
募集要項よく見たら
・「武装神姫」(TVアニメ、フィギュア、ゲーム、WオリジナルW)
に登場するキャラクターをモチーフとしたイラスト
って書いてあるからうん受け取られなくても出しておこ
>>544 「オリジナル」ってどう言う意味なんだ?
ポニキャはアニメ武装神姫が上手く行ったらコナミから武装神姫を奪うつもりか?
>>545 ちゃんとフィギュアも出すのなら
それはそれでアリかも
ここって長編書いちゃ駄目なの?
別に駄目じゃないと思うが
えちくなくてもおk?
だがえろいほうが
俺はうれしい
長編物は設定が濃くなっていくからここに投下するのは〜ってなったんじゃなかったっけ
今はwikiに直接投稿されてるな
pixivにもあるな
vipにありそうなまどかクロスオーバー電波が来たけど
まどか あんばる
杏子 ハウリン
ほむら オルベと見せかけてシュメ子prpr
までは思いついたけど他二人がいまいち
マミさんとアイネスはなんとなく合わなそうだし、さやかとえうえう考えたけど不真面目と真面目で反発しあいそうでいてどちらもメンヘラスパイラルになりそうだし
マミさんなら砲ゼルムル辺りを推したい
鍼灸院で働く鍼灸師と神姫が主人公とヒロインで、
それと治療に訪れる患者さんだけが出て来る話を考えてるんだけど
エロとバトルが無い話でも読んでくれる人っている?
医学ネタを出来る限り除くとただの床屋談義みたいになりそうなんで
こういうのを付け足したら面白くなるんじゃないって意見も歓迎
伊良部シリーズとか受動的なキノの旅って感じですかね?
気になります!
なんだ。ここ生きてたのか。
主人公がバトルに興味ない設定とはなぁ・・・
バトル物は俺たちに任せるということだな
ヒナに期待
>>561 ヒナなんて存在意義否定されたようなもんだよなぁ
その後にたこ焼あーんしてデレデレしてたけど
先のことはわからんけど重かったり後味悪いハナシの多かった公式神姫に
こういうハーレム・ラブコメものは新鮮でいい
二次でもバトルを否定・書かないのは
それだけで一段下みたいな風潮があったからなんとも心強い
もう少しでハロウィーンか。
性的な意味でのいたずらネタに期待してしまう。
アニメのレーネみたいな裁縫スキル持ちがいたら凝った衣装作るんだろうなあ
で、マスターが寝た後に「お菓子のお礼にいたずらするのです!」というプレイ
針で刺されるのか・・・
エウクランテ本格的に噛ませ犬認定されててワロタ
なあに、ぜるのんもそうなるさ
571 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 19:46:46.33 ID:hgQwH8tq
何となく頭に浮かんだネタ
悪のマスター「(高飛車な口調で)私は悪のマスターだ」
普通のマスター「何だと!」
センターのスタッフ「(悪のマスターに向かって)この武装はレギュレーション違反です」
悪のマスター「(腰の低い感じで)あ、すみません今直します」
普通のマスター「・・・」
572 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 20:54:54.11 ID:tnnZWejt
2話で蛸でたし盛り上がるかと思ったがそんな事はなかった
SS書きを始めて五年書いた文字数は300文字の俺が書いてもいいけど誰か書かないかなぁ
津軽さんがBEMANI出身と聞いて衝撃を受けたヤツ挙手頼むわ
書いたらどうやって発信すればいいの?
津軽さん自体マニア向けゲーム出身(難易度的な)なのになんでイベントがあんなんなのか…
それと音ゲー出身だから、そう!って振り向き…はしなくていいけど言っては欲しかった
そして釘宮病を発症させてくれちゃったわ
落ち込む
↓
旅に出る
↓
実は神姫が着いてきていた
↓
神姫が追っかけて来ていた事に驚く
↓
旅先で夜明けなどの感動的な景色を神姫と見る
↓
改めて生きる決意をする
579 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 17:59:36.65 ID:4uH1W3/8
神姫のSS書きたいんだけど、どんなのが需要あんの?とりあえずベイビーラズで書いてたけど行き詰まった
マスターとの百合も
他の神姫たちとの百合も
もちろんズッコンも大丈夫
救いの無い陵辱も俺によし
でも苦手な人のために注意書きは欲しい
ベイビーラズでマスターと百合と聞いて
バトマスの足フェチの人思い出した
アニメ化された割には全くといっていいほどスレに動きが無かったな
理人「遅刻だぁーっ」
理人「遅刻だぁーっ」
マリーセレス「イカゲルゲバゲバ光線」
しかし理人のフルネーム理比理人ってwwww
野比のび太かよ
身長15センチか・・・やはりポールダンスしかないのか
和ニー神姫とかでSSを
鰐ー神姫とかで(ry
591 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 13:27:01.07 ID:H6zkpfkn
アーク「(レーザーライフルを構えて)あなたのハートにエンジェルビーム」
シルバーストーンって本当にあるサーキットだったんだな
593 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 00:15:04.82 ID:JjrW7IhP
台詞から状況を想像してもらえれば幸いです
カブ子「マスターの樹液欲しいです」
猫子「カブ子ちゃんマスターの皮付きソーセージを独り占めしてずるいのだ」
594 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 11:32:03.37 ID:PYFl48C3
ストラーフMk2「マスター……私の股間に取り付けたこの棒は一体なんだ……? 何……? この棒でマスターの排泄口を突けだと……! 正気かマスター!」
>>594 sageし忘れた。すまん。ageになっちまった……。
イーダ「はれんちですわ! ちくわの穴の部分にわたくしを挿入なさるなんて! 何を考えてますの? ちょ……!? マスター! わたくしをちくわに挿入したまま口元に運んでしゃぶろうとしないで……ぃやあああああああああっ!!」
え、どういうこと?
>>595のことなら気にせんでくれ。基本sage進行なのに間違えて一度ageてしまったという、ただそれだけだから。
台詞文に関してはいつもながら単なるエロ妄想なので。
いや、なぜイーダ様はちくわにハメられたのかという純粋な疑問であるが
ちくわで拘束とか新しすぎるプレイw
随分デカイちくわだな……
よく考えてみてほしい。
神姫のサイズは鉛筆よりもやや小さいだぜ? てのひらサイズなんだぜ? そして、自律人形という見方もできる。
この利点を最大限に生かしたエロスを具現化させるにはどうすれば良いのか。
答えは……そう、ちくわに挿入して、しゃぶることだ。
珍しく賑わってると思ったら
ちくわって・・・新しいな、おい
普通はロールケーキに巻かれてクリーム塗れ〜とかだと思うが
>>599 前日譚が必要か。ならばショートストーリーをば。
イーダは目の前に置かれた食材に怯えていた。
「どうしたんだい? いつもの君らしく高飛車に反応しておくれよ、お姫様」
頭を振ってイーダは声高に叫んだ。
罵倒、罵り、軽蔑、侮蔑、あらゆる負の感情を込めて自分の主に送った。
「ああ、気持ち良い……! 最高だよイーダ! やはり君は僕のお女神様だっっ!」
マスターが眼前にそびえ立つ食材を片手にして、イーダに迫る。
「いい加減になさいませ! これは……いくらなんでも、お下品ですわ!」
「いいじゃないか。ここには僕とお前しかいない。二人っきりだよ、イーダ姫様……!」
主の瞳が不自然に輝いていた。
イーダは踵を返して逃げようとした。動けなかった。
「ほら。腰が抜けてしまっているよ。どうしてそこまで嫌がるんだい?」
もがいても身体が言うことを聞かない。イーダの目元に涙が浮かぶ。
「このちくわに君をはめて、しゃぶらせてくれる、それだけで僕は、僕はぁ……」
息が乱れている。神姫アイで心拍数を確認するまでもなく、己が主の鼓動は荒かった。
「こんなこと、今までだって普通にあったことじゃないか……それなのに、どうして今さらなのさ?」
「先日、ご近所の神姫達と初めて会話をしました」
主のこめかみに青筋が立った。
「外出禁止と言ったはずだが?」
「ご自分の行いを省みてくださいませ。わたくし、どうしても何かがおかしいと思ったんですのよ」
イーダの頬に一筋のしずくが流れた。
「それでっ! 初めて会話した神姫達はどう答えたと思います? マスターのことを異常性犯罪者みたく仰いました!」
「否定はしない」
「否定してくださいっ! そして更生してくださいませ! 今までの行いが全て狂気だったのなら、わたくしは、恐くて……!」
マスターがイーダの胴体を掴む。無言でちくわの穴に挿入した。
「はれんちですわ! ちくわの穴の部分にわたくしを挿入なさるなんて! 何を考えてますの!」
「大丈夫、君だけは、僕を理解してくれるよね、お姫様!」
「ちょ……!?」
イーダの眼前に我が主の喉仏が映った。
「ほら、気持ちいいだろう? ちくわの感触はさ……?」
ほとばしる悲鳴が近所に伝わることはない。この部屋の防音対策は完璧だった。
それでもイーダは主張を続けた。大半は言い分ですらなく、咆哮に近いものであった。
かろうじて絞り出した最後の言葉はもはや嘆きでも命乞いでもなかった。
「マスター! わたくしをちくわに挿入したまま口元に運んでしゃぶろうとしないで……ぃやあああああああああっ!!」
イーダ型らしい、高飛車なわがままだった。
<END>
>>603 性癖の問題だ。生クリームも悪くないけれど、可愛いばかりでエロスとは、芸術とは微妙に異なるものだと愚考しまする。
……いや、言いわけに過ぎんな。そう、単純明快なことだ。
これは、俺の性癖だ。
やっぱタカビーお嬢様は攻められてる時に輝くよね
君はわかってるな。握手。
私は、お嬢様の要求にはいついかなるときでも「仰せのままに」と応えられる「お兄様」でありたい。
僕は、お姫様の言うことには必ず斜め上の成果を上げる従者でありたい。
フブキ「了解。この納豆をマスターの股間にすりつければ良いのですね。……マスター、食べ物を粗末にする人間は注文の多い料理店に売り飛ばされるそうです。ちょうどマスターは美味しそうですので。冗談ですよ?」
ストラーフMk2「先日は私の股間に妙な棒を取り付けてマスターの排泄口を突かされた。全く、何がどうなっている?」
アーンヴァルMk2「マスターはただ性感を探求しているだけですよ。心配いりません!」
ストラーフMk2「と、アーンヴァル型はお前を信じきった発言をしているが、実際はどうだ?」
フブキ「マスター。もう一度言います。食べ物を粗末にすれば、注文の多い料理店に売り飛ばします」
アーンヴァルMk2「フブキさんも随分と言うようになりましたね。初めの頃はお人形同然だったのに」
ストラーフMk2「新しい環境に適応したんだろう。良いことだな」
アーンヴァルMk2「そこです! つまり、マスターも現代社会に自分が壊されないように上手く適応した結果、変質者に転生したという……」
フブキ「完全に趣味だと思いますが。……マスター、オクラでも駄目です」
ストラーフMk2「また私がマスターの排泄口を突くか? 痔になりそうだったから控えるようにした? 軟弱者め」
フブキ「あなたはマスターを更生させたいのか堕落させたいのかどっちですか」
ストラーフMk2「悪魔型としては堕落させるのが本懐だろうが……私はこいつを鍛え上げたい。鍛えれば性癖の一個や二個消し飛ぶ」
フブキ「結果としてマスターの性癖が強化されたこと、もう忘れてしまったのですか?」
アーンヴァルMk2「滝に打たれて、胃液吐くまで駆けて、その結果として己の煩悩の深さを知ってしまったマスターはその日、新しく覚醒したのです」
フブキ「故に、ご自分のイチモツに納豆やオクラをなすりつけたがる。それも、神姫の手でなすりつけられたいと感じている次第」
ストラーフMk2「どうする? いい加減限度をわきまえないと人生に果てると思うぞ、この男は」
フブキ「マスターご自身はどうお考えですか? ……本望、ですか。どうすれば改心していただけるのですか」
アーンヴァルMk2「相談所に連絡すれば、むしろ使命感が燃え上がるとか言い出しますものね。そんなマスターがわたしは好きですが」
ストラーフMk2「マスターの男根をちぎり取れば解決なのでは……おい、どうしたマスター。何故泣く。何故遠ざかる」
アーンヴァルMk2「マスターにとってあの悪根は生涯の友なのだそうですよ。そんなマスター大好きです」
フブキ「アンさん、マスターに好意を示すのは神姫の義務ではないですよ。無理なさらないでください」
>>610 アーンヴァルMk2「無理だなんてそんな。危なくなったら無理心中しますから」
ストラーフMk2「マスター。今すぐ私達に詫びて反省しろ。アーンヴァル型の心は純粋さが売りだ。弄んだ罪は落下隕石並みの重さだ」
フブキ「弄んだ覚えはない……言いわけですかマスター」
ストラーフMk2「愛でて慈しんで情を養っていたと、そう言い張る気か。本心だと? 信じられん」
アーンヴァルMk2「わたしは、そんなマスターが……ぐすっ」
フブキ「婦女子を泣かせるとは、マスターは男なのですか? 男の外装を纏ったナニカなのですか?」
アーンヴァルMk2「フブキさん、マスターを悪く言わないであげてください。マスターはきっと人生に疲れているんです。それだけなんですよ」
ストラーフMk2「溜めこむな、アーンヴァル型。また今度二人でジェリカン飲みに行こう。そこで思い切り吐き出そう」
フブキ「お二人でそのような所に……? 何故、その時誘ってくれなかったのですか?」
ストラーフMk2「お前が念仏唱えて震えてたからだ。フブキ型はよほど念仏を唱えるのが好きなのか」
フブキ「あの時はマスターが化生の類だと感じていましたから。どれだけお経を唱えても成仏しないからおかしいと思っていました」
アーンヴァルMk2「一時期はこのお部屋もお線香の匂いが凄かったですよね。……はい、今もですかね。マスターも気に入っているようですので」
フブキ「別にマスターのためにお香を炊いていたわけではなかったのですが。気に入ってもらえてしまいましたか……」
ストラーフMk2「……? ところてんか。これなら普通に使われてもいるから平気、だと?」
フブキ「食べ物を粗末にするとマスターの全身を塩もみしてサラドに盛り付けてしまいますので、ご自重ください」
アーンヴァルMk2「フブキさん、マスターを泣かせちゃいけませんよ。ああ、そうですよね、仕方ないんですよね。仕方ないのですよね」
ストラーフMk2「アーンヴァル型。ここは私達で対応するから、お前は自室に戻って休んでいろ。何も言うな、これは私の我儘だ」
アーンヴァルMk2「ストラーフ……。マスター、わたしはマスターのこと、誰よりも大好きですよ、いつまでも一緒ですからね!」
フブキ「アーンヴァルさんがお部屋に戻りましたね。扉を閉める音がしませんでしたので、わかりにくいですが」
ストラーフMk2「マスター、お前も寝ろ。アーンヴァル型が寝たんだ。お前も寝ろ。その理屈はおかしいとかは言わせないぞ」
フブキ「全裸のままでは寒いので、毛布くらいかけておきましょう。それではお休みなさい、マスター。お休みなさい」
それにしてもどうしてこんなに過疎なんだろう。マイナージャンルだから?
書くに書けないんだよ。おもにサイズ差の問題で
厳しい現実来たー!
サイズ差がなんなのか知らんけど、システム上の不都合で書くに書けんことは承知したぞ。
……切ないね。
>>288 焦ったアークがその体躯でマスターを誘惑しようと寝床にカチコミしようとするも、当のマスターはメガ素体イーダさんと懇ろに。これは夢だとフラフラとクレイドルへ。
次の日、マスターとイーダさんのお出かけの誘いを断り一日中家で悩むアークさん。
ふと覗いた動画サイトでメガ素体イー姉のエッチ動画を見てしまう。
ハッハと喘ぐ声。こね回される胸。ゆっくりとした抽挿。ビクりと震えるマスター。
(幾ら胸あったってたかだか15cm、メガなイーダにはとてもかなわない。)
そうこう考えてるうちにバッテリー切れ。帰ってきた二人に寝かしつけられてる。
アークは自分が情けなく感じ・・・。
最終的にはヤンデレ化?もうちょっと一ひねりさせたいと思ってたら2年経過してしまった・・・。
>>614 あるあるwww
書きたくねえなと思っている時ほど書けて、書きたいと思っている時ほど書けないというwwww
プロットを細かいところまできちんと組んで書いてる人は凄いと思うわ。プロット組むのムズくね?
また書くか。一応トリップつける。SS投下時のマナーのようなものらしいね。
タイトルは、【イーダ様が気に食わない】
イーダが気に食わない。
マスターであるXXXX(←貴方のお名前)が改めてそう思ったのはつい最近のことである。
「ねえ、イーダ。どうして僕のメイド服を試着してくれないの? 一生懸命作ったんだよ?」
「嫌ですわ。そんなお下品に太ももが露出するような服はメイドの衣装ではありませんわ」
「露出って……君はハナから露出しているようなものじゃないか。塗料でカラーリングされているとはいえ、素肌のままのようなもの……」
眼前に色えんぴつが飛んできたので、XXXXは首を傾けてのけぞった。
「痛ってぇ!!」
避けきれず、鋭く削られた先端がXXXXの眉間に赤い点を浮かべる。
「痛い? 当たり前ですわ。わたくしの心の痛みと比べればなんてことないでしょうけど」
XXXXは眉根にシワを寄せて睨んでくる自分の神姫を見た。
気品に溢れている容姿だった。綺麗だった。美少女妖精を具現化したかのような存在性だ。
そして、大人しそうな面立ちで叩きつけるように言葉を投げつけてくる。
外見と内面の差が激しいイーダ型を見て、XXXXは今度も思った。
……見た目に惚れて買ったのが俺の失策の始まりか、と。
「わたくし、そろそろ充電が切れそうですので。マスターはよく反省なさいまし!」
寝台型充電器に腰掛けるように沈むと、イーダは休息充電モードに移行する。
寝たのである。充電が終わるまでは目を覚まさないだろう。こちらから起こしでもしない限りは。
「……今のうちに売り飛ばしてやろうか」
XXXXは口元を震わせて呻いた。
無防備に脱力するイーダ型神姫にXXXXは手を伸ばす。
初めて入手した神姫だ。というのにそれほど愛着がない。傍に置いておく理由がないほどに。
「おかしいな。ネットの評判ではお嬢様最高って、かなりの高評価だったのに……ステマだったのかな……」
何度も伸ばしかけた手を、XXXXは再び引っ込めた。何度も吐いた悪態と共に。
それでもあるいはと期待し続け半年は経っていた。情が移るには充分な歳月だった。
「キツい……。今日の昼もカップ麺で済ませたいのに、目が覚めたら嗅覚センサーで感知された挙句に説教だろうしな……」
紳士たるものというイーダ型特有らしき美学をこれまで彼はこれまで痛いほど聞かされていた。
「ネットの同志に相談するも、マゾっ気が足らんとか上から目線で言われるし……。はぁぁ」
救急箱から絆創膏を取り出して、額に張り付ける。
「僕はただ、彼女はより可愛く美しくしたげたいだけなんだけれどな……」
XXXXが安上がりな外食をしようと決めて後ろ手に玄関扉を閉めた頃には青かった天気も湿り気を帯びた灰色になっていた。
>>616 昼なのに重苦しい気分だった。
XXXXは行きつけのチェーン店で軽く食事を済ますと、ふと海に行きたくなった。
「ここが海か。海以外の何者でもない。そして寒い」
砂浜に着いて、意味もなく呟いた。
願わくば僕の嘆きを荒波にさらってもらいたいと考えていた。
……視界の端に引っ掛かるものがあった。
顔を向けてみる。
波打ち際に人魚の人形のような物体が転がっていた。
「ゴミか……? この雄大な自然に対する畏敬の念がないなんて……」
近づいて手に持ってみると、手触りに心当たりがあった。
「これ、神姫か? どうして神姫がこんなところで……」
神姫は潮を浴びて錆つき、所々損壊していた。
「そいつはもう治らんよ」
頭上で声がする。顔を上げると、目の前に人がいた。
初老の男性である。あごひげをたくわえており、赤い褌だけを着けて、波打つ海面から数センチ浮かんでいる。
「う、うわっ! 誰だお前……!?」
「儂か。儂は神姫仙人と言う者じゃ」
「神姫仙人? へ、変質者が僕の目の前に……!?」
「そのイーアネイラ型の心臓はもう止まってしまっておる。生きてはおらぬよ」
「話聞けよ! どんな手品か知らんが、新興宗教の勧誘ならお断りだ!」
「そんなお主にこいつをくれてやろう」
「本当に話を聞いてくれ!」
XXXXの手元にはいつの間にか一振りの小瓶が握られていた。
「こ、これは……?」
「ただの小瓶」
「ゴミかよ! いらねえよ!」
「まあ待て。肝心なのは、今から小瓶のなかに注ぐ液体の方じゃ」
手前に掲げるようにと言われるがまま、XXXXは小瓶を差し出す。
透き通った色の液体が一滴漏らさず注がれる。
「こ、これは……」
「そう、硫酸じゃ」
「硫酸……」
「これでお前の神姫をおどしつければええ。大人しくなるはずじゃ」
XXXXが瞬きをした後、神姫仙人はいなくなっていた。
「硫酸……って……。魔法の媚薬とか、そんなのじゃねえのかよ……」
日々のイーダへのストレスも相まって、口から荒み気味の言葉遣いが出てきた。
「……でも、ちょうど良い。こうなったら僕もやるだけやってやるさ!」
壊れたイーアネイラ型神姫と硫酸の入った小瓶を握りしめて、XXXXは自宅の方角へと歩き出した。
勇み足だった。瞳には晴れ模様が映っていた。
>>617 XXXXが帰宅すると、下駄箱の上に仁王立ちしている小人がいた。
「全く! わたくしが眠っている間、わたくしを守り通すのがナイトの役割でしょうに!」
僕がお前のナイトなのかと言い返そうとしたが、XXXXは歯を噛み締めるだけにした。
「正論過ぎて反論できないようですわね。全く。全く!」
イーダの視線がXXXXの握られた手元を捉える。
「手土産か何か? わたくしを満足させたいなら相応のものでなくてはいけませんわよ?」
「そうだな……。その話も含めて、ひとまず上がらせてくれ」
「ここは貴方の家です。わたくしに許可を求めないでくださいませ」
XXXXは内心、癒しの一言もかけてくれないのかと思った。
だが、黙っていた。イーダは首を傾げてXXXXを見ていた。
「いつもと少しだけ違いますわね。外でなにかあったのかしら?」
イーダを机の上に置いて、XXXXが椅子に腰かけた際に会話は再び始まる。
「これ、なにかわかる?」
XXXXは朽ち果てているイーアネイラ型神姫を机の上に置いた。
「ただのスクラップじゃありませんの。見ていてあまり心地良いものではありませんわね」
イーダがXXXXに突き刺さるような視線を向ける。
XXXXは軽そうに頭を振った。
「いいや、違う。これはちょっとした見本だよ。君が僕に従わなければいずれこうなるかもしれないっていう、ね」
「力づくで屈服させるおつもり? マスターがそこまで外道だったとは知りませんでしたわ」
イーダは溜め息を吐いて視線を落とす。
XXXXは無言で神姫仙人から貰った液体入り小瓶を彼女の前に置いた。
「まあ、随分と綺麗な色ですこと。神姫アイによればこの液体は水ではなくて……。……っ!?」
「そう、硫酸だよ。言うこと聞かないならこれでおしおきするけど、どうする?」
「ひ、ひきょう者! ここまでしないと神姫を従わせられないなんてマスターはマスター失格ですわ!」
「ならお前は神姫失格だ。僕が仲良くしようと無理して笑顔を作っても、お前はあしらってばかりで手を差し出そうともしない」
「それは、それは……っ!」
「僕はずっとお前に手を差し出してきた。でもな、お前が手を伸ばしてくれないとお前の手は握れないんだよ」
XXXXはイーダの眼前に人差し指を向ける。
「さあ、この指をきちんと握ること、君はできるか?」
「こ、こんな、こんな力づくな方法でわたくしの手に触れようだなんて……破廉恥!」
じゃあ、おしおき決定だ。
XXXXは口のなかで呟いた。
「ちょっと、聞いてますの!? そもそも貴方が紳士としてきちんと振舞っていればわたくしとしても素直にエスコートされるのもやぶさかでは――」
「この小瓶の蓋を開けて、と。そして、目の前の半壊した神姫にちょこっとかける」
物体と化していたイーアネイラ型神姫から細く湯気が立ち上る。
XXXXは顔をしかめた。臭いとかではなくて、鼻の奥が刺さるように痛いのである。
「マスター……貴方今、最低のことをしてますわ。自覚があって?」
「僕はさ、もう疲れたんだ。だからそろそろ言うこと聞いてほしいんだよ」
イーダの足元に一滴だけ硫酸を垂らした。イーダの整った面立ちが引きつる。
XXXXは目を見張った。次いで驚きの声を漏らした。
「なんですの? 神姫が涙目になるのは珍しいとでも言いたげですわね」
あのイーダが目元に涙を滲ませていた。
XXXXの胸中に得体の知らぬ何かが湧いてくる。
「今度こそ、僕のメイド服、着てくれるよね?」
机上の異臭に渋い顔をしながら、XXXXはイーダを見下ろす。
イーダ型神姫という製品としても、イーダという女子としても、XXXXは認識していた。
「お断りしますわ。顔を洗って出直してきなさい!」
イーダの返答は、NOだった。
XXXXのイーダへの認識が一つに固まった瞬間だった。
>>618 イーダは僕の大事な初恋の女の子でした。
XXXXは結論を出した。
「ごめん、本当にごめん。イーダ、今まで世話見てくれてありがとうな」
XXXXは土下座した。
イーダは呆気に取られたように口を開いたり閉じたりしていた。
しばらくして落ち着くと、イーダは一字一句踏みしめるようにして言った。
「な、なんですのいきなり……わけがわかりませんわ。説明してくださる? というか、あ、ありがとうって、マスター言ってくれたのが初めてで、わたくしとしてはそっちの方が嬉しいわけですけれど、その、説明文を三文字以内でですわ!」
イーダの顔は真っ赤だった。
XXXXは胸中に昇ってきていた得体の知れない黒い感覚に心中で別れを告げた。
「硫酸ちらつかされても屈しないなんて、お前って本当に自我を持っているんだな……と」
自我があるのなら『物』ではなくて『者』として見ても良いだろう。
XXXXは喉につかえたものが荒波に流されていく心地を体験していた。
「今まで僕がイラついていたのは君を着せ替え人形として見るか、それとも一人の女子として見るかが定まってなかったからなんだ」
「神姫は神姫です。人間ではありませんわ」
イーダは視線を逸らして、照った横顔を長い髪で隠す。
XXXXは嬉しくなって、イーダの前に自作の神姫用衣装を広げた。
「じゃあ、僕のメイド服、着るかい?」
「……貴方が、そういうわたくしをより好きと言うのでしたら……着せ替え人形的なものとしてではなくて。おわかりかしら……」
「当然。それに女の子は綺麗な身だしなみじゃないと。だからメイド服も適宜縫い直すけれど……でもね、別にあの露出は、下品さ目的ではないよ?」
「……そういえば聞いてませんでしたわね。それなら、何故、過剰に露出穴が開いた衣服を縫ったのです」
「それはね、惚れた女の子にはエッチな格好をしていてほしいからさ」
「……。この歳で未だマスターが伴侶に恵まれない理由がよくわかりましたわ」
肩を落として溜め息を吐いたイーダは、矢継ぎ早に話を続けた。
「こんな酔狂な衣服を着こなしてあげられるのはわたくしくらいなものですわね。ほら、さっさと服を寄越しなさいませっ!」
XXXXが鼻歌混じりにカメラを取り出して構える。
「早口だけどバッチリ聞きとれたよ。流石は僕の初恋だ」
「そこは普通、聞こえないフリをするところでしょうに!」
イーダは後ずさりしながら「このお馬鹿!」と思い出したように色えんぴつを構える。
狙う先はXXXXの額に張り付けてある絆創膏ただ一点である。
<おわり>
>>619 書き込みおわりです。
気の赴くままに書いたら結果的にだけど起承転結みたいな感じになったね。
気恥ずかしいけどこういうのを書きこむのって悪くないね。
お疲れさま、すごく癒された
イイハナシダナー
…でもこの後ちくわなんでしょう?
……ちくわネタが予想以上に利いている、だと……! 一発ネタで投稿したのに、ちくわネタを期待されている……!?
え、なんですか、ちくわネタやらないと駄目っすか……?(上目遣い)
ちくわ大明神!
やめてっ!? 崇めないでぇ! 印象がちくわで固定されてまうー!(恥じらい)
と、いう話なので。また、ちくわ攻めでも書こうか。
ちくわ攻めってノーマルでしょうか? それともアブノーマル……? 注意書き入れた方が良いですかね。
バイブ攻めがノーマルの範囲内ならばちくわ攻めも平気な範囲だと思うので、注意書き入れなくてもと思うのですけれど。
次はアークさんでお願いします。
アークか。アークには人妻が似合うな。エプロン姿でお帰りあなた、と。
で、このラブラブ空間にちくわを投入、か。……もとい、三題話的な感じになってきたな。
アークと、ちくわ、あとひとつ。どうせなら決めようと思います。あとひとつ、どんな要素がいいです?
お前ら無茶振りすんなよ! 職人さんが困ってるだろうが!
あ、とりあえず耳かきお願いします。使い方はお任せしますんで。
耳かきでどこを掻くんですかねぇ…(ゲス顔
神姫ならでは感は出るがwww
耳かき……だと……。
……ふ、ふふふっ。面白いじゃないの……! 燃えてきた!
お題は【アーク型】と、【ちくわ】と、【耳かき】で決まりですな。
期待して待っているがいいわ! ……できれば期待しないで待っていてくれるとありがたいけれど、これ心の声だから。内緒話だから。ナイショ。
ここもすっかり廃れちゃったけど住民が移動したってわけじゃないよね……?
このスレ以外に神姫SSのコミュニティってあるのかな
あったらそれはそれで嬉しいけれど。
神姫SSを書き込める場を探して流れ着いたのがここだったしな。
いっそSS速報vipに板を建ててしまうとか
635 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 12:42:09.01 ID:4OIlcMKX
神姫で脱衣麻雀大会、素体は肌色固定で装備は布服のみ許可
エスパディア「ロン、純正九連宝燈」シベリアンエキスプレス
イーダ様「ロン、緑一色四暗刻四積子」
ランサメント「」
アーク「」
では【アーク型神姫】【ちくわ】【耳かき】の三つを題材としてひとつ書きましょうかな。
タイトルは、『俺のアークがちくわ過ぎてマジ耳かき欲しい』
バレンタインチョコを貰えなかった。
彼はその日、絶望していた。
自分の神姫からさえ、手に入れることができなかった。
マスターにチョコを渡さない神姫なんていたのか……!?
彼の常識は崩壊しかけていた。
死んだ目をして彼はネット掲示板を開く。
似た境遇の者らが集う板を読みあさっていると、ある書き込みを見つけた。
彼の脳裏に衝撃が走った。
「これは……! ふ、ふはははははははははっ!!」
狭い室内に彼の声が響き渡る。
「ねえ、マスター。いくらあたしにチョコを貰えなかったからってそこまでおかしい笑いを出すのはちょっとどうかと思うわよ」
耳元で声がした。肩に乗せたアーク型神姫の口から出たものだった。
「なあ、アーク。時代はさ、ちくわだよ。ちくわだよ、ちくわだちくわちくわちくわ!」
嬉しそうな彼の肩に乗ったまま、アークは首を傾げる。
「ちくわ、ですか……? 料理ならやってやれないこともないとは思いますが」
「違うんだよ。貴様がちくわの穴のなかに挿入されるんだよ、アーク!」
彼の手に握りしめられ、アークはもがく。
「は、離してくださいマスター、一体なんの話ですか!」
彼は神姫の手触りを愉しみながら、冷蔵庫をあさる。
「へ、変なところ触らないでください……! どうしたんですかマスター!」
「今大事な場面だ。口閉じてろ」
冷蔵庫の中にはほとんど何もなかった。
「仕方ない……ちくわを買いに行くのも一興、か」
「わけわかんないですって、ちょ、どこ行くんです! 今月は遊びに行けるだけのお金なんて残ってないでしょ!」
後ろ手に玄関扉を押して、彼は鍵を閉めた。
「どこって……スーパーに行くんだよ!」
彼の目は血走っていた。
アークは彼の手から逃れようと暴れる。脱力して溜め息を吐くようになるまで長くなかった。
「ちくわを買うだけの余裕が今のマスターにあるとは思えないんですけれど……」
彼は焦点の定まらない視線で街中を駆けている。
「マスター? おーい、マスター? ……返事がない、ただの動く屍のようだ」
近所のスーパーに着くと、彼は足を止めた。
「一度止まって正しいと書く。これで俺は正しいぞ」
「そういう意味じゃないと思いますが……いい加減離していただけると嬉しいんですけど。もうここまで来たし、逃げませんので」
彼はアークを数ヶ月間散髪していないぼさぼさの長髪の中にしまった。アークはくぐもった声で何事かを言ったが、彼は無視する。
「バレンタインチョコをくれない神姫なんて童貞の敵だ……む?」
「げほっ、ごほっ……ど、どうしたんです、マスター」
むせながら這い出て、彼の頭頂にしがみついたアークは……目を細めた。
痺れるような怒鳴り声や罵声が彼の耳を震わせる。
喧騒はスーパー店内から聞こえてきた。
>>636 「どういうことだ。まだ昼間だぞ。半額シールすら貼られない時間帯のはずだ」
「もしかして、誰かが倒れて救急車を呼ぶようなことに……!? マスター、行きましょう!」
「嫌だ! 俺は他のスーパーに行く! だって、なんか恐いもん!」
「今行かなきゃ、マスターは一生童貞のままです! それでもいいのッ!」
「……っ! そうか、なかで倒れている人は、俺好みの美麗な女子の可能性があるということか……!」
「え、……は、はい。そうですとも! だからとっとと行きましょう!」
「ウィィイイイイイァアアアアアアアアッ!」
鳥の鳴き声にも似た咆哮を上げて、彼はスーパーの自動ドアに突っ込んでいった。
「む? 救助者はどこだ?」
「入口付近ではないようですね。もっと奥、練りモノ売り場からです!」
よしきた、と彼は練りモノ売り場目がけて足を早める。
彼は立ち止まった。
「マスター……! これ一体……!?」
目の前では多くの冴えない男達が神姫を片手に軟性の柔い棒を奪い合っていた。
「あれは、ちくわ、か……!」
男達はちくわを狙っていた。神姫を持った手は使わず、互いを平手で張りあっている。
「マスター……、これ、なんですか」
力の入っていないアークの声は喧騒と雑言ですぐにかき消える。
「なにって、ちくわを奪い合っているのだろうな」
彼は思い出していた。ネット掲示板での、さる紳士の書き込みを。
「あの方の言葉によれば、ちくわで調教された神姫は童貞をも凌駕する神秘性を獲得するとかなんとか」
「そんな意味不明な言葉に踊らされてマスターはここまで来たんですか!」
「しょうがないだろう! もはや俺らみたいな者は、こういうことにも敏感になるしか己を救えないんだから!」
「わけのわからないことを……。あたしが一緒にいるっていうのに……」
「うるせえ! 戯言言うな! ならどうして俺にチョコをくれなかったんだ!」
彼は頭に乗っていたアークを柔らかく握り直した。男臭さの舞う練り物売り場に乗り込む。
「どけっ! ちくわは……どけぇぇッ! 畜生! どこにある! ちく……っぶはっ! こ、こいつら、血走っている……!」
彼は血のにじむ口元を裾で拭い、叫んだ。
「アーク! ちくわを取ってこい!」
「別のスーパー行けばいいじゃないですか」
「その手があった……!」
彼はスーパーを出た。街中を駆ける。
「ちょっと、お待ち」
道の脇に老婆がいた。占い師を連想させる格好をしていた。
「誰だ。物乞いか?」
「ワタシは童貞を救う者じゃ。今からお前さんに素晴らしいものをくれてやろう」
「なんだ、それは。早くよこせ! 俺は急いでいる!」
老婆は口元を歪ませて一本の棒状のものを彼に見せた。
「それは……耳かきか?」
「左様。お前さんの野心を満たすため、必ずやお前さんを助けてくれるだろう」
「神姫よりも役に立つのか?」
「これはただの耳かき。生かすも殺すもお前さん次第じゃ」
「貰えるものは貰っておこう。さらばだ!」
老婆から耳かきを掴み取り、彼は走る。
「マスター! あたしの方が耳かきよりも役に立ちますよ」
「今は耳かきにもすがりたい気分だ。神姫は黙ってろ!」
「なにを言っているのかわかりません、マスター」
アークは無感情に呟いた。
一拍置いて、アークは意外そうな声を出す。
「……? マスター、その耳かき、もしかして神姫用の武装では?」
「何を世迷言を。ていうか、アーク貴様、気持ち悪そうだな」
彼の手の中で上下に揺らされていたアークの顔色は青かった。
「マスターが両腕を懸命に振って走るものですから……げおっ」
「今、お前、美少女として吐いちゃいけない擬音を出さなかったか?」
「も、問題ありません……ぐえぼっ」
彼は何も言わず、アークを頭上に乗せると不敵に笑む。
「すまん。少し心がヒートしていたようだ……」
>>638 老婆に手渡された耳かきを彼は静かな眼差しで見つめる。
「……よし、心が落ち着いた。耳かきには興奮を抑える作用もあるんだな」
「耳かき自体にそんな効果はないはずですけど……それよりもマスター、目の前に二件目のスーパーが見えてきましたよ」
彼は無言だった。彼の耳元には微かに音が届いていたのである。
スーパーに近づくにつれてアークの手足が硬くなっていく。
「マスター……まさか……」
「どうやら、俺達はちくわ争奪戦からは逃れられない運命のようだぞ」
「まだ二件目ですよ。もう一件回りましょうよ」
「アークよ。あのちくわ挿入の効果はな、今日限定なんだよ。そろそろ夕陽が美しい時間帯にもなってきた」
「……行くんですか?」
「無論だ。……危ないと思うなら、貴様は今すぐ帰宅しても構わん」
「別な意味で危ない人だと常々実感していますけど、はい、あたしはマスターの神姫。どこまでも、ついていきます」
「ライドオン諦めない、私、キミの女神になる……か。謳い文句に違わぬことよ」
「作戦を決めましょう。肉弾戦ではひょろひょろなマスターでは不利でしょうし」
アークは彼の頭上をつついて言った。
彼はこのアークの動作が降ろしてほしい意思表示であることを知っていた。
「……降ろしてほしいとは言いましたけど、だからってどうして地面に降ろすんですか……!」
「帰りたいのかと」
「違いますよ! 耳かき! 見せてください!」
「作戦でも思いついたか」
アークは彼から受け取った耳かきを静かに見つめた。
「マスター……すいません、勘違いでした。これやっぱり単なる耳かきです……」
「だろ? 貴様、神姫のくせになんと無様!」
「嬉々として言っているマスターの方が無様です!」
アークを拾い上げて、再び頭に乗せる。
「だが、おかげで面白い作戦を思いつけたぞ」
含み笑いを漏らす彼の頭上から小さな溜め息が降ってきた。
「こうなったらやれるところまでやりましょう。マスター、あたし達ならやれますよ、きっと」
店内に踏み込んだ彼の眼前には、幾人もの冴えない風貌をした男達が倒れていた。
「ここは……おい一体何があった?」
「気絶しています。会話できる負傷者は……この辺りにはいませんね」
「となると、既に勝敗はついてしまっていたか……?」
店の前で長々と会話をしているからだと彼は悔いた。
「……ホゥ。まだ生き残りがいたか……」
「……ッ! 誰っ!」
頭上のアークが声を張る。
「アーク……頭の上で騒がれると、耳に響くぞ……」
「神姫はともかく、マスターは腑抜けと見た。これは楽に勝てそうだな」
彼の真正面に現れた男は威圧感を纏っていた。
「……う、動けない……! 蛇に睨まれるカエルってこういう気持ちなのかしら」
「む? あの男の後ろに見えるのは……ちくわか!」
男の背後には一本だけ、ちくわが置かれていた。
「そうとも。この練り物コーナー最後のちくわだ。このちくわはこちらが貰い受ける」
もっとも、と前置きして男は話を続ける。
「そちらがこちらの神姫に挑んで勝てるのならば、譲ってやってもいいがな!」
「アーク、この方は良い人だ。とても良い人だぞ」
「みたいですね。勝負して勝ったらちくわを譲ってもらえるなんて……燃えてきたぁぁあああ!」
「アーク型は暑苦しくて萌える。……さて、では神姫バトルを始めるとしよう。来い、ネコ娘!」
「ネコ娘……マオチャオ型か。相手にとって不足なし!」
アークが力強く彼の頭上に仁王立ちする。
「準備はいいですかマスター、これが最終決戦ですよ!」
>>640 「……いや、待て。何か様子がおかしいぞ」
「ん、どうしたネコ娘。いるなら返事をせんか。……手紙? どれ、読んでみるとするか。ぶっ!?」
「どうした、ラスボス風の男よ」
「勇者にはほど遠い風体の男児よ。どうやらこちらには戦力がないみたいだ」
「では不戦勝で」
「仕方あるまい。持っていけ」
彼は男の脇を抜けてちくわを手にした。
「さ、帰るぞ」
「ま……っ! 待ってぇえええええええ! マオチャオ型がどうしたの? 何か悩みでもあるなら聞いてあげるからバトルを……!」
「事情は聞かない。これは紳士の嗜み故な」
「マスター! わけわかんないこと言わないでよ! ここのとこ全然バトルさせてくれてないじゃない!」
アークは彼の頭の上で器用に暴れて見せた。
「野良試合だけど、ようやく久々に……と思ったのに!」
「マオチャオ型のことだ。川に泳いでいるにぼしでも捕まえに行ったんだろう」
後ろに立ちすくんでいる男の肩が震えた。
「川ににぼし……? めだかじゃなくて、にぼし……?」
「そういうマオチャオ型だからこの男はマオチャオ型を愛しているのだろうよ。さ、帰るぞアーク」
レジで会計を済ませると、彼は公園に向かった。
「殺風景な場所ですね。こんなところで何をするのですか。というかバトル……」
「また連れて行ってやるから、今日は我慢しなさい」
「はい……。それで、その手に持っているちくわで何を? ひゃっ!」
「避けるな。今から貴様をちくわの穴に挿入して、しゃぶり尽くす」
「……マスターが壊れた……」
アークが腹の底から絞り出した声で言った。
彼は大きく欠伸をして空を見上げる。
「暗くなってきた。急がねば……!」
彼はアークを鷲掴みにして、ちくわを慎重に持ち直す。
「ちょ……!? ダメッ! ダメです! これはアーク型の役割じゃありません! アーンヴァル型とかイーダ型とか、そういうにもさせたくないけどどちらかと言えば……!」
「可哀相だから、この耳かきを持っていると良い。心が落ち着くぞ」
アークは固く目を瞑って、目の前の長い棒状のモノを拒んだ。
「だからこういうのは……! 彼女さんが出来てから……っ」
彼の顔が強張る。
「お、ぉぉおおおおお……! 貴様、言ってはいかんことを!」
「こんなことしている暇あったら、その汚い髪を綺麗にしなさい!」
「だぁらっしゃい! 毎日洗ってるわ! ふけとかないだろッ!」
「ありませんでした! そこだけは素直に嬉しいですよ!」
「ほら、耳かきあるから、大丈夫だからッ!」
アークの悲鳴が頭から突っ込まれたちくわの軟性に吸い込まれる。
念のために彼は耳かきをアークの股の辺りと思しき箇所に差した。
「〜〜っ! ……! ……ッ!」
神姫の全身を覆うほどに長いちくわである。
その上、耳かき棒で股の辺りが抑え込まれていた。
うごめいていたちくわは、そのうねうねした活動を停止する。
「……こういう世界もあるのか……!」
「もがっ! もごぉぉおおおおおっ!」
彼はちくわに包まれ耳かきで姿勢を固定されたアークを口元に近づける。
「貴様が……! バレンタインチョコを俺に恵んでさえいれば、こんなことには……ッ」
「ぶ、ぶは! た、助け……ッ!」
「な……ッ!? ちくわを内側から……食い破っただと?」
「な、舐めないでくださいマスター! 二重の意味でねッ」
「こうなれば一刻の猶予も残ってはいないか。やるぞ……!」
彼はちくわごとアークを口に入れた。串代わりの耳かきは抜いて捨てた。
しゃぶる。舌を動かして注意深く味わった。
「ペッ! ……ふふ、ふははははははは! やったぞ! 俺は……やったのだ!」
>>641 ちくわを租借しながら、吐き出したアークを見て。
……彼は笑えなくなった。
「マスター。ミクダリハンって知ってます?」
彼が投げ捨てた耳かきをアークは槍のように構えていた。
「……おかしいぞ。般若がいる」
「般若が神秘的でないと誰が決めたの?」
「アーク。貴様は俺の女神のはずだ……」
「ミクダリハンって知ってるかしら。聞こえないなら何度でも言います」
「今、貴様にはまともな装備がない。トライクモードに変形してスピードに酔いしれることもできない。この意味がわかるか」
「生活費に困って売ってしまったんですよね。で、こんなところで無益な争いをしていればまた無駄にお金が……と」
「そうだ。ひぎぃ!?」
アークの顔が今まで見たこともない表情になっていた。
「お、鬼……!?」
「チョコはマスターが間違えて寝ぼけてトイレに流しちゃったんでしょうが……!」
「え、そうだったっけ……?」
「レディース舐めんなコラァァァアアアアアアッ!」
アークの腕が鋭く伸びる。
その日、彼は自分の神姫に尻の穴をほじくられた。
耳かきで。抉り出すように。
公園のど真ん中で、警察が駆けつけるまで。
ずっと。ずっと。ずっと。ずっと。ずっと。
―FIN―
以上です。お目汚し失礼いたしました。
>>634 SS速報vipとな……!? そのような場があったのか。
と思って検索してみたら……繋がらないぞ。別に回線が悪いわけでもないのに……なんでだー!
あっちは今落ちてるからさ
まことかよ……。
>>636 乙GJ。最初から最後まで爆笑させてもらいますた。
なんか上のほうに人妻とかエプロンとかラブラブ空間とか
書いてあるように見えるのは多分気のせいですよねw
なんか腕前的にもこのまま投下し続けて大丈夫かなぁと少し心配しつつ。また一本、ドキドキしながら書きこむとします。
タイトルは、【ストラーフMk2がおかえりなさいを言うお話】
ストラーフMk2は己の股間に装着された一物型金棒を見て悲鳴を上げた。
「何かおかしいことでもあったかのような表情だな」
「マスター! おかしいことだらけだ! どうして私のこ、こ、かんに、こんなモノがついている!」
「だってお前、男みたいじゃん。いっそのこと、女装男子という体で生活しても構わないのではないかと」
「私が……男、だと……!」
鋭さを増したストラーフMk2の眼光がマスターの眉間に突き刺さる。
「ほら、そういうところがだよ。これがアーンヴァル型だったら泣きべそかくところだろ?」
「私は女だぞ……! 今すぐ元に戻してもらおうか」
ストラーフMk2は足音を荒して己のマスターに詰め寄った。
「そういう台詞はせめて女の子らしくなってから言え」
「……! もういい、私はこの家を出るからな」
できる限り感情を抑えて静かに吐いた言葉だった。
背後でマスターの戸惑いの声が聞こえる。構わずストラーフMk2は外に出た。
遠くからマスターの呼び声が聞こえる。ストラーフMk2はやり過ごすため、草むらに隠れて周囲を見渡す。
「うわっ! 何者だ!」
真横に神姫がいた。アーク型である。
「あたくし、野良神姫の真似をしている神姫ですわ」
アーク型にしては珍しい、しとやかな口調だった。
女らしい。ストラーフMk2は眉根を寄せる。
「おいお前。アークと言えばもっと熱血硬派だろう。どうして淑女みたいな物腰をしている」
「あたくしのマスターは誕生日にお父さんからイーダ型神姫を買ってもらう予定でした」
アークが語り出す。ストラーフMk2は周囲にマスターがいないか目を動かしながら話に耳を傾けた。
「イーダ型を御所望だったマスターは嬉しそうにお父さんの帰りを待っていたようなのですが……お父さんは間違えてアーク型神姫を購入してきてしまったのです」
「それは……よく間違えられたな」
「はい。二つとも似たようなモチーフだったので同じようなものだろう、ということで」
「お前のマスターは泣いただろうな」
「それはもう、しかし、結局のところはあたくしを初めての神姫とすることを余儀なくされたのですわ」
「お前のその口調はマスターのイーダ型への未練が原因か」
「はい。ところで貴女の股間に突き立っている棒は……」
「マスターの趣味だ。私を女として見たくないようでな」
口元を歪めて薄く笑うストラーフMk2に、アークは複雑な表情を浮かべる。
「興奮すると大きくなったりは……」
「するか! 貴様、今すぐ切り刻んでやろうか」
「察するに貴女は女性らしくなりたいようですわね」
「ああ。……アーク型がお嬢様口調だと違和感が凄いな……」
「マスターの指示ですので。それで、なんでしたらあたくしが女性らしさの秘訣を伝授して差し上げてもよろしくてよ?」
「ほう。面白い。やれるものならやってみるがいい」
ストラーフMk2は不敵に笑んだ。マスターが頭を冷やすまでの暇つぶしには最適だと踏んだのだ。
「それでは先ず、己の男っぽさを嘆いてくださいまし」
「私はこれでも女らしいと思っている」
「そこを推してですわ。さ、どうぞ?」
「押しつけがましいところはアーク型のままだな……。むぅ」
ストラーフMk2はまぶたを閉じて、心の中で女らしくない今の自分をとことん嘆いた。
「……無性に腹が立って、悲しくもなってきた……私はなんて駄目な神姫なんだろうか……」
「ストラーフMk2は戦闘馬鹿ですから、しょーがないことだと思いますわですわ」
「おい、口調が怪しかったぞ」
「気のせい、気のせい。ですわ」
「……それで。次は私に、何をさせたいんだ」
無愛想な顔で尋ねるストラーフMk2に、アークは微笑みを返して……平手を打った。
「痛ッ! 貴様……ッ」
「ここではお姉さま、と呼びなさい。でなければこの講義は終わりでしてよ?」
「上等だ。一分たりともこんなところにいられるか! 今すぐ――」
出ていこうとして、踏ん張る。マスターが近くまで戻ってきていた。
「……お姉さま。私はできるだけ静かにこの講義を聞きたい。できるだけ静かに話してもらえないか」
「よろしくてよ。おーっほっほっほ!」
「怪しさ極まりないが、やむをえまい」
ストラーフMk2とアークは手ごろな石ころを見つけると、地面に敷いて腰掛ける。
「続きを聞かせてもらおう、お姉さま」
「よくできましたわ。では先ず、マスターのことを想ってください。勿論これまでの自分を嘆きながら」
「いいだろう。……だが、これで効果が上がらないようならお前は手痛い授業料を得ることになるぞ」
低い声音でアークに凄んでからストラーフMk2は己が主のことを考えた。
「いかがですか。何か思い浮かびましたか」
「ああ。マスターは私にやたらとフリフリした衣装を着せたがっていたな。最近はそういうこともなくなったが」
「成程。他には?」
「他は……トイレが爆発した時に真っ先に私を溢れ出た汚水から助けようとしたり……」
「へえ……。他は?」
「全裸で街中を疾走しなくてはならなくなった時に私に他人のフリをしていて構わないと言ってくれたり……」
「ケッ。なんでそんな良いマスターに仕えている神姫がこんなところでクダ巻いてんのよ」
「お嬢様口調はどこにいった」
「……っと。あらあらうふふ。まあまあですわ〜♪」
「お前、今までずっとそれでやってきたのか……同情する」
「つ、次の項目は! 女の子らしい仕草を身につけよう! です、わ」
「無理するな。ここには私とお前しかいない」
「そ、そういうわけにも……習慣にしないとふとした時に素が出ちゃう……ますわ」
ストラーフMk2の目元が滲んだ。自分は恵まれていたことを自覚したのである。
「……次の項目、教えてほしい」
「いいでしょう。教えて差し上げますわ。……っし! ご、ごほん! それで、女の子らしい仕草を、との話ですけれど」
アークは立ち上がって、ストラーフMk2の足元に駆け寄る。
「なにをする気だ……?」
「お帰りなさいませ、マスター」
アークはイーダ型に引けを取らない、優雅で穏やかな一礼を見せた。
柔らかく静かな物腰だった。自分が拍手をしていたことにストラーフMk2が気付いたのは一拍置いた後だった。
「見事だな。日頃の鍛錬の賜物というわけだ」
「でしょ!? でしょっ!? 良かった……! 努力が報われたわ!」
アークは涙目になって何度も首を振る。気品も何もあったもんじゃなかった。
ストラーフMk2は少し考えを改めることにした。
「その一礼、私に教えてくれないか?」
「え、……い、いいわよっ! 元からそのつもりでしたわしたし!」
「おい、何言ってるのか知らんがはっきりしゃべれ」
「……すーはー……。うん、よし。……ごほん。じゃあ今日のところはこの一礼を教えて講義を終えるわね」
もとい、そのくらいしか本当に教えられるものがないのだろうと思ったストラーフMk2であるが、口には出さなかった。
「腰を曲げて一礼。基本はそれ、はい、やってみて」
ストラーフMk2はぎこちなく腰を曲げて一礼してみせる。
「駄目よ。それじゃまるで軍人みたいじゃないの。そんな一礼はゼルノグラード型にでも任せたらいいのですわ。さ、あたし……あたくしのお手本をもう一度見て」
ストラーフMk2とアークの一礼特訓は日が暮れるまで続いた。
日が暮れるまで練習をして「ただいま、マスター」と帰宅した瞬間、ストラーフMk2は金切り声を上げた。
「ごめんね、スーさん。そうだよね、スーさんだけじゃ嫌だもんね。気がつかなくてごめんね」
マスターが下半身を露出させて、ストラーフMk2を出迎えたのである。
「ば、馬鹿! 誰かに見られたらどうする! さっさと扉を閉めろ!」
ストラーフMk2は無理矢理に主のくるぶしを押して、マスターが玄関から奥の部屋に移動するよう促す。
「え、なんでそんなこと言うの……!? まさか、やっぱり僕ももう一本股間に取り付けないと不公平だから……?」
「そんなこと私がいつ求めた! それに昼間と態度が変わり過ぎだ一体何があった!」
騒ぎながらも奥の部屋にマスターを移動させる。
マスターをベッドに座らせてから、ストラーフMk2は声を大にして言った。
「マスター。貴様は私が男みたいだと言ったな」
「言った。今でもその事実は変わらねえな」
「……先ほどまでの弱気さはどこに……いや、いい。だがマスター。これから私がすることを見て、それでも男みたいだと言えるかな?」
「……面白いじゃん。見せてみな」
ストラーフMk2は口元を悪そうな笑みに曲げて、アーク直伝の一礼をして見せた。
「……。スーさん、やればできる子だったんだな……」
「その言い方は不名誉な気もするが、今だけは褒め言葉として受け取っておこうか」
「一礼の時だけ、女の子らしかった。というかどこかの令嬢みたいだったな。白いログハウスで静かに紅茶を飲んでいるような」
「これでわかっただろ。私は、女だ」
「ああ、男にはできない一礼だったよ。股間のイチモツ、取らせてもらおう」
「ああ、頼むよ」
勝ち誇った笑みを浮かべるストラーフMk2だった。
その笑みは息つく暇もないほどの間に崩れ去る。
「ふあっ!?」
意図せず漏れた声だった。
ストラーフMk2は自分の股間に走る感覚に眉をはね上げた。
「そういえば性感スイッチがオンになってたっけ」
「こら、マスター! どういうつもり……あっうぅ……!」
「我慢してくれ。すぐにひっこ抜けるようには出来ているから」
「な、なに、初耳だぞ。それなら私が自分で抜くから……ふあ……!」
「はい、完了っと。これでお前は完全に女の子だ。……どうした、スーさん」
「ぁ、ぁぁ……ぅぅうううう……!」
「……まさか、イった、とか?」
ストラーフMk2の肩が震えた。
「マスター。私は女の子か……?」
「は……? 当たり前だろ、そんなもん」
「その棒は、私を女にするために着けたものか……?」
「話を誤魔化そうとしているわけか。心配いらねえよ。今のは忘れる」
「そうか。やはり、私のマスターがマスターで良かった」
「それだったらもう一度だけまた、一礼してみてくれないか。今度はちゃんと見たい」
「……恥ずかしいが致し方ない。見せてやろう」
ストラーフMk2は己が主の手のひらで一回転した後、簡素に腰を折った。
両サイドに結われた髪が小さく跳ねる。
「おかえりなさいませ、マスター……」
頬を桜色に染めたストラーフMk2が上目遣いに呟いた。
「……では、これよりちくわに入るとする」
「……は? なにを言って……?」
ストラーフMk2の身体は己が主に優しく握られ、彼女の眼前に長い軟体の物体が現れた。
息する間もなかった。ストラーフMk2はちくわの穴へと挿入される。
「な、い、一体なにがどうなって……!」
「スーさん。お前をちくわごとしゃぶらせてもらう」
「馬鹿な!? 一体何が起こって……ぅわあああっ!?」
ねっとりとした感触がストラーフの頭頂とつま先を撫でまわしていく。
ちくわに包まれたストラーフMk2はマスターの口内に導かれたのである。
「ちゅばっ。ちゅぼっ」
静かなひと時だった。マスターのしゃぶり音が心のビートを刻んでいる。
「ぷはぁッ!」
ようやくマスターの口内から解き放たれたストラーフMk2は呆然としていた。
マスターがちくわから押し出しても、ストラーフMk2の表情は変わらなかった。
「……マスター。君にどんな性癖があろうと、私は気にしない。気にしない、気にしない、気にし、ない……」
「スーさん、ごめんよ。これはおまじないなんだ。最近ネットで流行ってて……」
「ステマだろう、どうせ、今日は疲れた、おやすみさようならバイバイキン……」
感情の宿らない声音でストラーフMk2は呟き、倒れこむように寝台型充電器へと伏せて、そのまま動かなくなった。
「今度、攻撃性の高い武器を沢山買ってやろう……魔が差しちまったなぁ……」
ストラーフMk2が眠りに落ちる最中に聞こえてきた最後の言葉は、マスターの冷静な反省と懺悔だった。
≪おしまい≫
以上。連投だから安価つける必要ないよねっ。
……にしても、レスをさかのぼってみると、結構気合いの入ったSSが投下されてるなぁ。
それに比べてワタシのSSのなんと軽い感じがすることか……。場違いだったらとかつい思ってしまった。先駆者さん達は念が凄いね。
人いねえ……話したいのにな……。
人妻ストラーフ(初代)、か。マスターを出迎えるボクっ娘の振り返りエプロン姿、か。
浮世絵にしたら流行りそうだ。振り向き神姫。
うなじ、鎖骨、ハトメ、ネジ穴…
>>655 衝撃のラストに全米がちくわ
軽いノリの作品には読みやすいという利点もあるしいいじゃないの。
そうか、なら良いんだけど。
書きこむ側としては、相手を不快な気持ちにさせてないかとか心配になるんだよなー。
美味しい食事は幸せの素だけれどさ。
食事っていうのは、もっとこう、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてないとダメなんだ。独りで静かで豊かで……。
……やっぱ独りはなしで。少しばかり淋しいではないか。
……聞いてくれなくても書いておこうと思う。
俺は先ほどまでフブキ型神姫のSSを書いていたんだ……。
書いてたんだけどさ、不意に指先がキーボードの一角にあるボタンを突いちゃってさ……文章が消滅したんだぜ……。
はは……走れメロス的な内容だったんだがな……。
具体的には、天井に張り付いて身動きがとれない脱糞しかけのマスターを救うためにフブキが接着剤をはがす溶液を店まで買いに行く道中で様々な問題に巻き込まれるというストーリーだったんだけれど……。
虚無感というか、脱力感がやべえ……。もう二度と同じ内容のは書けないだろうからなおのことだぞ……。
>天井に張り付いて身動きがとれない脱糞しかけのマスター
どうしてそうなったw
だって……脳裏に浮かんできちゃったんだもん。
そうなったいきさつだって書いていれば自ずと現れてきたはずなのに……ぅぅ……。
フブキ型はフブキ型で忍者スタイルに憧れていて、天井に張り付くマスターを尊敬の眼差しで見つめていたりもしたんだぞ。
これは死んだ
誤爆した
>>658 そういえば神姫にはネジ穴があるんだった。盲点だったわ。
ネジ穴……ゆるゆるのネジ穴に突っ込まれる太くて固いドライバーが基本か……?
らめぇ!そんな無理矢理回したら…なめちゃうのぉぉぉ!!
こうですかわかりません
えっちなのは嫌いです! 警察呼びますよ!(もじもじ)
良作が2作も!!GJ!
本当はあと一本、載るはずだったんだが……。
うん、そろそろ虚脱感からも解放されてきた頃だし、一本載せようか。
せっかくだから、またお題を提供してもらいたいと思います。
神姫に関してはメジャーなのは良いけれど、マイナーなのはあまりキャラクター通りには書けんかも。
マスターとの関係によって神姫の性格は変わるけど、できれば原作準拠な神姫達を読む方としては見たいのではないかと推察して言ったことです。
バトマスの神姫イベント、一部の神姫の分しかクリアしてないのよね。アニメは見たぞ。
では。お題は全部で三つ、三題話的な感じで。書き込みの早い順から採用しますぞ。
神姫とマスターor神姫同士の
甘々な話が見てみたいな
先ずは『甘々な話』がひとつ挙がったな。
神姫×マスターとか神姫×神姫ってのは、神姫SSなんだから心配ないぞ。
……あれ待てよ、マスター×マスターってのもアリなのか……とか思ってみたり。
残りふたつ、か。
一人で何個も出さず、一個ずつで頼むぞ。一人で幾つもキーワードあげても良いけれど、採用するのは一個だけ。
……とかなんとか偉そうなこと書いちゃってなお中々落ちつかない私である……。
落ちつけオレ、別に読みたいと思う人が他にいなかったとして、いざとなれば辞書からてきとーに引いて残りふたつのキーワードを埋めれば良いじゃんか。
そうだよ。うっわぁ、やべえ……落ちつけ! 需要があるのかもわからんのにいきなり三題話的な感じのキーワード募るとか何を焦っているオレぇ……! それにあまり連投して書きこむと他の人達が書き込みにくくなるやもしれんじゃねえか……!
落ちつけ、落ちつけぇ……落ちつけオレ、落ちつけぇぇぇえええええええっ!! オレの心、落ちつけよぉぉお! 手に人書いて飲んでも……少しだけ落ちついたじゃねえか、こんにゃろう。
こういう時には既に出たキーワードについて想像を膨らませてみると良いな。
マスターとの甘々な生活か。毎日あんみつ食べてるような生活かな。それともハート形のクッキーを毎日のように焼いて食わす生活かな。
あまあまな話の中に「NTR」をいれてみよう(ゲス顔
ぶはっ!? NTR入れるか……! 俺にネトラレを書かせるか……! とはいえ、先着順だと決めたから決定なのである。
これで『甘々な話』『NTR』のふたつ、出てきましたね。残りひとつです。
それにしても、甘々でNTRだと……!? 火サスの幸せだった一時でも書けと……!?
インセクトアームズ
ショタっ子マスターと甘々生活してたカブクワが本物の甲虫、鍬形虫にマスターを取られ、
挙げ句、本物に挑戦状を叩きつけたカブクワが虫姦される話とな!?
NTRが入るなら俺の要望は叶えられたな
寝取られて光りそうなのって誰だろう?
レーネとか?
>>675 なんの単語かわからなくて調べてみたけど、し……渋い!
昆虫をモチーフにした神姫製作会社の名前っすか……!
つまり、あれですよね。インセクトアームズ社を舞台にしてほしいって、そういうことですよね。むしろ、そうでありますよね……っ?
俺っちバトロン未経験なのですよ。インセクトアームズ社の神姫の性格とかネットに記載されてる一行だけの情報でしか知り得ないのですよ……?
でも……良いでしょう。神姫の名を言うのではなくて、神姫製作会社の名を言ったということは……つまりつまりつまりはそういう捉え方もできる、はずだ!(メラメラ)
というわけで、三題話最後のキーワード『インセクトアームズ』が入りました。
以上でみっつの話の要素が揃ったので、募集締め切ります。ありがとうございます。以下、改めて続きまする。
カブクワ組と書くべきだったかのう
呵呵呵、それもまた良し
はい。そういうことで。
『甘々な話』『NTR』『インセクトアームズ社』の三つを三題話の題材として書かせていただきまする。
でも、今日は夜もふけて参りましたのでそれにプリニー2とかやりたいので明日に投下させていただく所存であります。
決して、決して、額に脂汗浮かべてどういう話にしようかとか、唸っているわけじゃないんだからねっ!?
NTR要素入ってますから、念のために名前のとこに注意書き入れときましたけど……そういうのはここでは不要?
本気で嫌がる人もいれば、私みたいに大好物な人もいるので・・・
書いておくに越したかとはないかと
申し訳ないがNTRはNG
了解です。ちゃんと名前欄に注意入れといた方が良いようですな。それでは後日改めて。
こっちにかかられずに直接wikiに乗ってるSSも多いみたいなんだけど何か理由がるの?
>>684 pixivの小説機能からSSまとめに転載してるのも有る
それでは、投下していきまする。名前欄にある通り、NTR注意ですぞ。
タイトルは、『あけないで!』
閉ざされた空間にいた。
インセクトアームズ社の実験室に設けられた研究用の小部屋のなかに少年がいた。
少年は大きく溜め息を吐いた。
「モニターのバイトって話だけど、いつまでここにいればいいんだ?」
手元にはランタンの灯りがあった。暗闇のなかを薄く照らしていた。
少年はその場にうずくまっていた。鍵は外から締められており、内側からは開かない。
「オーナー、インセクトアームズ社を好んでいた」
少年の胸ポケットから声がした。
クワガタ型神姫エスパディアである。
「こんな状況でもお前は普段通りにテンション低いな」
「オーナー、夜は昆虫にとって幸せのひととき」
「いま本当は昼なんだけどなっ! 部屋中真っ暗にされて監視カメラでモニターされてるんだけどなっ! 新しい神姫開発のためとかで!」
「ヤーは永遠にオーナーと無理心中したいなりけり」
「今度は時代劇にでもハマったのか? この前は昼ドラだったけどさ」
「オダイカンサマアーレー」
「和服ゴシック装備が売られてたような。帰りに買ってやろう。日給だしな」
「オーナーは優しいから好き」
「良かった。それで……あの、そろそろお話を聞きたいんだけど……」
>>686 少年は足元を見下ろした。
少年の所有物ではない神姫がいた。
「カブト型神姫ランサメントお姉さんよ。お姉さんって呼んでいいわ」
「インセクトアームズ社の雛型神姫の一体だよね。でもごめんね、僕クワガタ派なんだ。縦に一閃したり横に一閃したりが好きで」
「お姉さんショックだわ……けど燃えるじゃないの! さて、そろそろ時間ね」
言い終わってから、気まずい沈黙と暗闇が続く。
部屋の電気がついた。
「どっこいしょ……あいたたた……どう?」
ランサメントは腰を軽く叩いて立ち上がる。
少年は息を飲んだ。
「どうって、入ってきた時は殺風景だった部屋が、メルフェンな感じになってるぞ……!」
「でしょ? フリフリの装飾に、曲線が美しい机や椅子、腰掛ければ埋もれてしまいそうなソファーに、この道十数年の匠が仕上げた芸術級のお布団」
ランサメントの笑い声は清々しいものだった。
「あと、床に畳みが敷かれてる……これは良い材質……」
「あら、クワ娘さんはわかってるわね。流石は同じ土で生まれた神姫ね」
「クワ娘じゃない。緑青って呼んで。オーナーのつけてくれた名前だから」
「僕、ずっと座ってたんだけど……畳みとかいつの間に」
少年は深くは考えないことにした。
インセクトアームズの 技術って スゲー! と思うようにした。
「この室内で何をしたらいいの」
「良い質問ね緑青ちゃん。今から私は君のオーナーを寝取りますので、緑青ちゃんは全力で防ぎきってくださいな」
エスパディアの目元がキツく絞られる。
「オーナーを取ると……? オーナーの神姫になるのではなく?」
「その通り。私が悪の怪人役をやるから、緑青ちゃんは遠慮なく私を退けてね」
「武力行使はなし……?」
「なし。実験にならないからね。あくまでも君の魅力で守ってみせてね」
ランサメントが茶目っ気溢れるウインクをする。
エスパディアは胸ポケットに収まったまま、頭上の主人に目を向ける。
少年は突然明るくなった視界に眩しそうに瞬きを繰り返していた。
「ねえ、お姉さん。僕はあまりカブト型は好みじゃないから、実験にならないと思うよ?」
何気ない風に少年は断言した。
>>687 「その認識をこれから変えていくの。さ、それじゃあボク、お姉さんと一緒にお布団に入りましょうか」
少年は呻いた。がむしゃら攻撃後に狙い撃ち攻撃を受けて頭にクリティカルヒットしてしまった気分だった。
「けど、これも仕事か。わかっ――」
「オーナー。言うことを聞く必要はないです」
少年は痛みに歯を食いしばる。
「わ、わかった、から、胸元をつねらないでくれよ」
「オーナー、和ゴス装備なんていりませんので早く帰りましょう」
「……お前がそう言うのなら、僕としても構わないよ。でも、今日は僕とお前が初めて会った日なんだから、せめてプレゼント代くらいは稼がせてほしかったな」
「ヤーはオーナーと一緒ならそれで満足」
少年の肩まで上ると、エスパディアは彼の頬に額をつけた。
「オーナーのほっぺ、温かい」
ランサメントがエスパディアを睨みつける。
「見せつけてくれるじゃないの。けれど、私だって今は怪人なの。悪いけれど、君の好きにはさせないわ」
「ね、お姉さん。このバイトってやっぱり最後までやらないとダメ……だよね?」
「お仕事ですので。当然のことね」
だってさ、と少年は肩に乗るエスパディアを手のひらに移した。
真正面から見た彼女の顔は、笑っていなかった。笑ってないのはいつものことだが。
「オーナー、全力でお守りします。主に心を」
「頼むよ。数時間で終わるバイトだから」
エスパディアは力強く頷くと、少年の手から下りてランサメントの前に仁王立ちした。
「ダーが息子が娶ってきたお嫁さんですって? ……ふーん」
棒読みだった。
エスパディアは無表情なまま、視線だけは鋭くなっていた。
「ヤーは息子の母です。この家で勝手な振る舞いをすることはヤーの顔に泥を塗ることになりますので」
またしても棒読みだった。
「出たな! 悪の怪人め! 息子さんをどうする気なの!?」
ランサメントは腕を組んで高らかに叫んだ。自分の設定を押し通そうとする意思が見え見えだった。
「あらこのお味噌汁、薄いったらないわ」
「この怪人は超音波を使う……!? このクワガタ怪人め!」
「いいえ、薄いどころではないわ。味がないのね」
「違う、魔術師タイプね! 成敗してくれるわ!」
「成敗……? 武士を愚弄するか、無礼者……!」
少年は上質な布団にもぐって目を瞑る。
別に仕事内容に反してはいない。室内で好きにしていればいいだけの簡単なお仕事なのだ。
「武士の皮をかぶって悪事を働く秘密組織の怪人め! 許さないんだからっ!」
「お味噌汁もまともに作れない武士など良妻賢母ではないの」
「そこまで言うなら、貴女はまともなお味噌汁を……って、なんか会話変じゃないかしら。オーナーさんが蚊帳の外……はっ!?」
「ふ。ダーは既にヤーの術中にハマっている。オーナーを寝取らせは、しない!」
エスパディアは息を荒くして言い放った。
少年は静かに目を瞑る。
「オーナー。寝てはいけません、仕事内容に反します」
>>688 「あ、あぶない……! 寝心地が良かったからつい……」
ランサメントの脇をエスパディアが通る。
「私に道を譲ってくれるのかしら?」
「違う。既に決着はついたから」
「まだ勝負はこれからじゃないの、逃げるつもりでしょうけれどそれは無駄な話!」
「違う。オーナーは既に布団のとりこ」
エスパディアの指は布団をかぶって穏やかな顔をしている少年に向けられている。
「眠ってはならない。けれど布団から出るのが惜しくて、離れない……オーナーは、布団に寝取られた」
ランサメントは膝から崩れ落ちる。
「そ、そんな。布団が恋人とでも言うの……!?」
「布団は人間の第二の恋人。昔に誰かが言っていた」
上質な畳みの上で涙を流すランサメントの肩にエスパディアの手が乗せられた。
「布団には誰も敵わない」
「盲点だったわ……まさか、布団に対象を寝取られるなんて……!」
少年の元にエスパディアが悠然とした足取りで歩んできた。
「オーナー、お目覚めください」
「痛ッ! ……いくら眠りかけていたからって、まぶたをつねることないのに……っ」
重く閉じかかっていたまぶたをこすりながら、少年は布団にもぐろうとする。
「オーナー。ヤーと今日出会ったばかりの布団、どちらが大切ですか?」
「この布団、最高なんだ。家のとは比べられないくらいに」
「……カブト型のお姉さん、この人いらないので差し上げます」
「い、いやぁ、こっちも仕事として寝取ってたわけで、本当にこの子が欲しいわけでは……」
「やっぱりオーナー取らないで。さみしいから」
「取らないも何も……あ、そこはオーナーさんも同意なんですね。仲がよろしくて結構なことね」
「ヤーとオーナーはお腹の底で繋がってる。なのに……」
「こういう結果に終わるなんて……子供だから浮気とか考えないのかしら」
「いまはオーナーが布団から出てきてくれない」
「いえ。人選に問題があったのね。カブト型が苦手と聞いていたのに、わざわざカブト型である私を寄越した人達にこそ責任があるの」
「本当に、布団にオーナーを寝取られるなんて……」
契約時間が消化されるまでの間、少年は布団にもぐって心身を休めていた。
「……職員さんが扉を開けてなかに入ろうとしてきているんですけど……」
「あけないで」
「どうして? もうお仕事が終わったと考えてもいいくらいよ?」
弱々しいランサメントの視線に、エスパディアは簡潔に答えた。
「日給減らされるから。和ゴス装備欲しい」
少年の耳にはそれ以降なんの音も入ってはこなかった。
少年の心身が完全に布団のものになった瞬間だった。
少年は寝たのである。
<おわり>
以上で完結です。
即興話にしては……うん、何も言えないっす。
きちんと書ける人って凄いなぁ。
布団が寝取った!
斬新だなぁ
これはワロタwwww
うん。NTRが好物な人でも、NTRが苦手な人でも楽しめるようにしてみたよ。
NTR大好物と、NTR嫌いという両方の書き込みがあったからなっ!(ドヤァァァアアア!!
水面下では甘々なインセクトアームズ社の日給バイト少年のお話でした。
インセクトアームズを投げてきた人の意図としてはインセクトアームズ社の神姫達を登場させてほしいって書き込みがあったので、これもそのように。
ドヤッ! ドヤッ! ドヤァァァァアアアアアッ!!(←後光が差している
>>691 布団……それは、人をたらしこむ深淵の癒し……
ここってガチエロ不可なん?
別にそんな事はないだろ
ガチじゃなくても普通に受け入れられるってだけで
そうなのか
じゃあ何か書こうかな
これはwktk……! 期待、期待、更に期待……っ!
ここはインセクトアームズ社のメンテナンス室。
ハンガーには右肩がギプスで固定された、修理中のエスパディア型神姫が眠っている。
そこに歩み寄るランサメント型神姫。
「ヤー(私)を起こしたのは、キミなの?」
「貴女のバトル、見てたよ。あんな無茶な事して壊れてたら無意味じゃないの」
「でも勝利がマスターの望み。マスターの望みはヤーの望み。マスターの悦びはヤーの悦び」
「闘って勝つだけが神姫の全てじゃないよ」
そう言ってエスパディアの唇に軽くキスをする
「!!な、何を・・・むぐ」
反応を見て今度はより強く、貪るように舌をねじ込んでいく
・・・
「神姫は操り人形とは違う。マスターの愛情を受けてどこまでも強くなれる存在」
「ヤーも、もっと強くなれる?」
「マスターとこんな風に愛し合えれば」
もう一度キスをしながら指で胸に円を描くように撫でる。
ぐるぐると登りつめ、頂点のポッチをちょんと弾く。
その直後エスパディアが軽く痙攣のような動きの後、だらんと力が抜ける。
「あれ?イっちゃった?ココからがお楽しみなのに・・・残念」
ランサメントが名残惜しそうにその場を後にする。
バトル漬けのエスパディアが女性として目覚めて行く・・・
もしよければ続き書きます。
初々しさがあふれる文章だな
今後に期待だ
SSは‘書いちゃうもの’であり、‘書いちゃったもの’なんだぜ。
書くとか書かないとかじゃない、書いちゃうものなんだぜ。
書きたいとか書きたくないとかじゃない、書いちゃったものなんだぜ。
あれだ、守るのがナイトなのではない、守ってしまうのがナイトだ的な。
書くというよりも、書いちゃうものなんよ。書いちゃったってあり様なんよ。
SSだけじゃなくて、普通の小説にも当てはまるかもしれん。
気付いたら書いちゃっていて、書き上げちゃった、という具合だね。
書く書かないではなくて、書いちゃった、だ。そういう思考で書くのなら楽しいもんだぜ。
ラプティアス(エアドミ仕様)が新しくマスターにお迎えされて
自分の他神姫のお姉ちゃんポジ&「マスターの嫁」の座まで脅かされたヴェルヴィエッタの空回り意地っ張り奮闘記
>>699 ここはインセクトアームズ社のメンテナンス室。
ハンガーには左肩がギプスで固定された、修理中のエスパディア型神姫が眠っている。
そこに歩み寄るランサメント型神姫。
「今度は左肩?その様子だとマスターとは進展してないっぽい?」
「こうするとキミに会えると思ったから」
「えーっと、それってもしかして私に会いたくてわざと怪我してきたのかな?」
・・・
エスパディアが頬を赤く染めながらコクリと頷く。
「うわぁそんな反応されたらもうたまんないなー」
ハンガーごとエスパディアをグッと引き寄せて唇を重ねる。長い、長いキス。
互いの口の中で舌がまるで別の生き物のように暴れている
ランサメントがキスの対象を胸からお腹、ヘソを通って下腹部に移動
その一挙一動に反応して甘い声を漏らすエスパディア
「あぁもう我慢できない」
そう言って立ち上がり、自分の腰から何か取り出すような仕草を見せるランサメント
その矢印の先が不自然に盛り上がっている
「あ…これって…まさか」
「興奮したら出てきちゃうのよね。だってツノの有るカブトは…オスなんだよ」
そう。その膨らみは本来神姫にはない筈のモノ。
ランサメントはハンガーをぐるりと回転させてそれをエスパディアの顔の前に突き出す
「ねぇお願い。これを…」
逆さまのエスパディアはそれをじっと見つめて、先端にキスをする
そして舌で持ち上げるようにして舐めまわす。
「あ、それイイ、すごく上手。もうダメ」
ランサメントがいきり立つソレをエスパディアの口に押し込んでそのまま中で果てる
「ん!…むぐ…んむ…んっ」
ようやく解放されたエスパディアが咳き込んで辺りに白濁した液体をまき散らす
「それじゃメインイベントと行きますか」
ハンガーを元の体制に戻し、今度はエスパディアの腰に手を回す。
たった今盛大に出したばかりなのに衰えることもなくビンビンのソレを押し当てる
その時、突然ドアが開く音。誰かが部屋に入ってきたのだ。
「わ、やばっ」
ランサメントは白濁したグリスまみれのエスパディアを残して慌ててその場を去った。
フブキ「マスターのお稲荷さん」
これはちくわじゃねぇ、ちくわぶだ
ちくわフォーエバー!
ちくわぶじゃねぇ、ちくわ部だ
竹輪に迅速に神姫を詰め、即座にくわえ込み――舐める!
そんな部活です
そう言えば7月も終りだね
夏休みと言えば旅行と来てストーリーを組み立てれたらいいな
海→水着とか考えたりするが
ああ、男性マスターの海パンが波に流されて、神姫が海に潜って海パンを探しに行く途中、潜水状態で盗撮を行う全裸の男に出会う、というストーリーか。中々に良いな
全裸盗撮魔がマスターの下半身を撮りに来るのか?
海の中だと誰だろう
イー姉シリーズ、弗子、マリー・セレスか
神姫と全裸男が戦うのだろうか?
盗撮男にも神姫がいて、その神姫はマスターである盗撮男の手助けをしていて……って展開だとおもしろそう
マスターのために盗撮行為を守る神姫と、マスターのために盗撮行為を阻止する神姫とで
全裸盗撮魔がいるからと言って、マスターの危機と考える理由が無い
神姫は神姫でバトルできて面白がってそうだ
そこはほら、マスター大好きな神姫の想いということで……と思ってた
思ってたけど、言う通り理由としては強くないのよね。マオチャオ型とかだとなおさらだ
……じゃあ、全裸盗撮魔が指名手配されてる人物だったとしたらどうだ……?
国と国をまたぐほどに有名な大怪盗ならぬ、大盗撮魔だったという設定を追加して動機の補強を計る
神姫はバトル大好きってのはその通りだしな
その欲求を上回るだけのものと言えば、マスターへのLOVEレベルくらいなもの
マスターに本格的な危機があれば神姫は動くと思うんだよ、でも危機レベルを上げるほどシリアスになる
>>715 まず、全裸盗撮魔により発生する危機を詳しく
>全裸盗撮魔が指名手配されてる人物だったとしたらどうだ……?
国と国をまたぐほどに有名な大怪盗ならぬ、大盗撮魔だったという設定を追加して動機の補強を計る
その時点でギャグだ
そもそも海パンが流されるなんて事有るの?
ここはつっこんではいけない所か?
議論するのが楽しいネタだな
海パンが脱げて流されるのは自分の所の神姫のイタズラのせいかもしれない
?「マスター、代わりにこの極小Tバックをどうぞ」
夏の海ネタもつづきが来ないな。
最近、連想で壇蜜な紗羅檀ってのが浮かんだ
有りかな?
武装神姫バトルマスターズ Mk3
〜なぎさのマスター争奪戦!ポロリも有るよ〜
【きわどい水着素体セット】
2014年夏発売!しないかなぁと ふと思ったり…
神姫でパーツがポロリとかなにそれ怖い
13号かな?
CSCが見えちゃうんですね分かります
もうこのスレも終わりかな
嫁自慢等で鳴らした俺達紳士オーナーは、KONAMIの沈黙によりコンテンツ自体終了したが最後の販売会に参加し地下に潜った。
しかし、地下でくすぶっている様な俺たちじゃあない。神姫さえいれば妄想次第で何でもやってのけるアグネス知らず。
不可能を可能にし、巨大なエロを創造する俺達、武装紳士Eチーム!
俺達は、(サイズ的に)エロが通じないという常識にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の武装紳士Eチーム!
オカズが欲しい時は、いつでも言ってくれ!
でも アテナ だけは勘弁な
サバが混雑だとかでwikiiが見れなくて悲しい……
そしてまた、夏が来るので有った