恐怖新聞エロパロ刊(百太郎も可)

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34名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 10:21:03 ID:P0CUZNaw
 午後11時55分。外は月明かりに照らされて穏やかな夜だった。
エリナ松岡は自宅のマンションでシャワーを浴びていた。
エリナ「三日ぶりの休日。地球の重力下のシャワーは最高ね」
 コンタクトマンの勤務はきつい。日本の労働基準法は宇宙まで利かないので
無茶苦茶なのだ。この前など金星のメイドカフェで強制労働を強いられた。賃
金の代わりに配られたのはタマ出版のUFO本数冊だった。
 降りかかる水は、エリナの肉体を上から下へ、瑞々しい肉体の丘から谷へと
伝い、隅々に貼りついた疲労を流していく。
 柔らかな水流の愛撫で、エリナの両の乳首は自然に勃起していった。
エリナ「鬼形くん、元気にしてるかな…」
 その時、突然シャワールームが真っ暗になった。
エリナ「え…停電?」
ポルターガイスト(しんぶーん!)
 シャワールームに新聞が滑り込んできた。
 真っ暗のはずなのに新聞だけは薄ぼんやりと見て取れる。
 薄気味悪い《つのだロゴ》がエリナの目に飛び込み、
エリナ「何これ?恐怖新聞ですって?!」
ポルターガイスト(フフフ……)
 新聞から、灰色の、人の顔が浮かび上がってきた。
エリナ「あなたまさか…鬼形君の言っていたポルターガイスト?」
ポルターガイスト(ぴったしカンカン!)
エリナ「何で私のところに悪霊界の新聞が?!」
ポルターガイスト(この前のブルマ事件のときお前を助けてやっただろう!
   その見返りとしてお前にも恐怖新聞の読者になってもらう。どうやら
   お前にも恐怖新聞を読む能力があるみたいだしな)
エリナ「いやよ。これを読むと寿命が百日ずつ縮んでいくんでしょう?」
ポルターガイスト(違うね! お前に配達されるのは特別版だよ。鬼形礼から
   奪った寿命百日のうち一日分がエリナ松岡、お前に与えられるのだ)
エリナ「な、何ですって?」
ポルターガイスト(普通の人間は毎日一日ずつ寿命が減っていく。だがお前は
   恐怖新聞を読む毎に寿命が一日付加される。±はゼロだ。つまり、お前
   は死なないんだよ。例え鬼形礼が死んでも他の読者の寿命が加えられる
   のでお前は半永久的に生き続けるんだ!)
エリナ「きゃあ!!」
 悪霊の新聞は、全ページがバラバラになりエリナ松岡の裸身に襲いかかった。
 怯える女体の隅々にピッタリと貼り付き、きつく締め付けてくる。
ポルターガイスト(ヒヒヒ…若い娘の精気はたまんねえなあ!)
 エリナは四つんばいになり、腰を震わせて悶えた。
エリナ「ああ…!やめて、何をするの?」
 迷走するエリナの目前に恐怖新聞一面の記事が飛び込んできた。
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恐怖新聞 深夜刊 ピンクの頁           発行 四ちゃんねる
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『愛しのエリナ松岡さん、この前の事件以来、僕はあなたの虜です。ひととき
もあなたの面影を思わずにはいられません。ぜひ僕とつきあって下さい。僕と
いる限り永遠の若さと快楽を保証しますよ!――ポル』
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35名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 06:22:12 ID:7RiFnwPg
奇妙な妹「礼兄ちゃんメリークリチュマス!」
鬼形礼「なんだ礼子、サンタの格好なんかして」
奇妙な妹「てへっ、可愛いでしょ?」
鬼形礼「ま、まぁな。どれ写真でも撮っておくか」
奇妙な妹「わーい」

エリナ松岡「鬼形君、メリークリスマス!」
鬼形礼「エ、エリナさん、その格好…サンタのコスプレですか?」
エリナ松岡「コミケで地球連合の同人誌出すのよ。鬼形君も十冊くらいどう?」
鬼形礼「は、はあ、じゃ三冊だけ。あの…写真撮ってもいいっスか?」
エリナ松岡「鬼形君ならどんなポーズもオッケーよ。四つんばいになろっか?」

ポルターガイスト(鬼形礼、メリークリスマス!ほら、プレゼントだぞ)
鬼形礼「顔しかないお前がサンタの帽子被ってどーすんだよ?!てか、
   プレゼントっていつもの新聞なんですけど?」
ポルターガイスト(うるせえ!贅沢言うんじゃねえ!今日はスペシャルで
   三百日命が縮むからな。覚悟しな)
鬼形礼「トホホ…俺、来年のクリスマスまで寿命もつんかな?」
36名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 23:36:21 ID:zOEP4ufW
 鬼形礼がコタツに入って蜜柑を食べていると――
 突然コタツが揺れ出した!
鬼形礼「ええ?新年あけましてポルターガイスト現象なのか?」
奇妙な妹「お兄ちゃん!バア!」
 鬼形礼子がコタツの中から出てきた。
鬼形礼「わあ!礼子、いたのか?しかもコタツの中に」
奇妙な妹「あたいは神出鬼没なのよ」
鬼形礼「鬼没すぎるぞ。さっきまで人の気配なんてなかったのに、おまえ、
   テレポートでもしたのか?」
奇妙な妹「ねえ、チョーダイ」
 礼子は鬼形に手を差し出した。
鬼形礼「なんだ。年賀状か。ほぼ毎日会ってるんだから必要ないだろう」
奇妙な妹「そんな薄っぺらなもんじゃないわよ。
   ほら、正月にくれるもんあんじゃない?」
鬼形礼「も、もしかしてお年玉のことか?冗談じゃない。
   俺だってまだ子供だ。もらう側なんだぞ」
奇妙な妹「じゃあそのお兄ちゃんがもらった分を少し分けてよ。あたい、
   誰ももらう人がいないのよ。ポルのおっちゃんは現金持ってないし」
鬼形礼「そんなの知るか!」
奇妙な妹「ねぇ〜ん、ちょ〜だい。ちょ〜だいよぉ〜」
 礼子は体をくねらせて、鬼形にまとわりついた。その手が鬼形の股間に伸び
優しくさすりだす。
鬼形礼「あ、何をするんだ?こら…」
奇妙な妹「ああ、お兄ちゃん、ココ固くなってるよ。何考えてるのぉ?」
鬼形礼「くそ、卑怯だぞ、礼子…小学生のくせにこんな手を使うなんて」
奇妙な妹「いいよ…お兄ちゃん…思いきり…しよ」
 まぁ、そういうわけで―― 
 鬼形礼と偽妹の鬼形礼子は、全裸になって新年早々、初合体した。
鬼形礼(どうせ俺は来年まで命がもたんだろう。
   だったら今のうちに好き放題してやるぜ!)
 鬼形礼は、やけくそになって小さな礼子の体を突きまくり、思う存分精液を
中出しした。
奇妙な妹「お兄ちゃん、すごぉい。礼子ニンチンしちゃうよぉ」
鬼形礼「ほーら、お年玉だよ」
奇妙な妹「わーい。じゃあ延長ね!」
 その後二人は、一緒に風呂に入り、そこでプレイが再開された。

 その一部始終を、外から覗く者があった。
ポルターガイスト(くそう…鬼形礼のやつ。小学生相手に気持ちいいことしや
   がって…俺の出番がまるでないじゃないか!)
竹の市(あんまの因縁霊)(気を落とすなよポル。今日は正月だ。俺んちにき
   な。肩を揉んでやるから…何なら前立腺マッサでもすっかい?)
ポルターガイスト(なあ、頼むからお前までポル呼ばわりしないでくれる?)
37名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 10:59:04 ID:V4em/hOS
奇妙な妹「一太郎も歩けば、霊にあたる!」

百太郎「はい!」

奇妙な妹「論よりエクトプラズム!」

竹の市(あんまの因縁霊)「はい、はい、これですね」

奇妙な妹「花よりエリナたんの太股!」

宇宙人「○△□×…!」

奇妙な妹「二階からタロットカード!」

悪魔アイニ「取ったぁ!」

奇妙な妹「骨折り損のくたびれ除霊!」

百太郎「はい!」

ポルターガイスト「あっ!百太郎てめえ、それ俺とりたかったのに!」

奇妙な妹「ポルちゃんしかたないよ。だっておぢちゃんは顔しか存在しないん
   だから、かるた取れないもん」

ポルターガイスト「くそ。新年・恐怖心霊かるた会なんて出るんじゃなかったぜ…」
38名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 09:52:02 ID:bqvtP1FE
ほしゅ
39名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 15:17:19 ID:mcWI5LOh
しゅっぽっぽ
40名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 21:20:09 ID:7tTHnn0n
エリナ松岡「鬼形くん…最近あなたの精液どんどん薄くなってるわよ」

鬼形礼「そりゃあんな新聞読まされてりゃ、精も尽きてくるよぉ〜」
41名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 05:24:51 ID:W211BjmU
鬼形礼「さあ、これで恐怖新聞なんか怖くないぞ!くるならこいポル!僕はもう
   新聞なんか読まないからな!」

 霊能者・小泉香具耶のお子様パンツを頭から被って応戦態勢に入る鬼形礼だった…。
42名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 05:27:37 ID:n6Y8/xTs
鬼形礼「後くん…頼みがあるんだ」
後一太郎「なんだい鬼形くん、顔色が悪いよ」
鬼形礼「君の守護霊、百太郎を貸してくれないか。ポルをやっつけてほしいんだ」
後一太郎「そうくると思ったよ。じゃあ僕もお願いしていいかな」
鬼形礼「何?」
後一太郎「エリナ松岡さんを一晩貸してほしいんだ…」
43名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 20:17:48 ID:PC30MYRl
保守
44名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 05:30:52 ID:emdLNZXe
エリナ松岡「鬼形くん!死んじゃダメ!お願い!生き返って!」

 と、枝が突き刺さって腐敗した鬼形礼の死体に馬乗りになって腰を振るエリナたん
45名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 20:22:50 ID:P696BQGr
そう、鬼形礼は死んでいたのです。
46名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 05:32:49 ID:EmwuLS2i
一太郎「ベントラー!ベントラー!…だめだ。エリナさんは来ないよ」

ゼロ「しつけーんだよ、お前は!」
47名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 01:17:24 ID:vTCKhHDT
保守
48名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:18:32 ID:rrcJwU3f
 鬼形礼とエリナ松岡は全裸でセックスの真っ最中だった。
鬼形礼「く…エリナ、最高の締まりだよ!さすがコンタクトマンのまんこは凄いや」
エリナ「鬼形くん…お願いだから。出すときは外にね…ああっ」
鬼形礼「もうだめだ。気持ちよすぎる。エリナっ!出るっ!!」
エリナ「いやあっ!中はダメ。ああ…ダメ。私もイクっ!!」
 エリナの柔らかな膣内に、鬼形の精液がどくどくと流し込まれた。
エリナ「ひどいわ。妊娠したらどうするのよ」
鬼形礼「…大丈夫だよ。最近精液の色がどんどん薄くなっているんだ。妊娠なんかしなしさ」
エリナ「そう…ポルターガイストのせいなのね」

ポル(くっそう、鬼形の野郎!恐怖新聞のせいで精子が減ってるのはいいが、なぜか性欲は衰えん。
   妊娠しずらいことをいいことにエリナとやり放題とは、ちと計算狂ったか!)
49名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:28:04 ID:6TiW7icP
鬼形礼「きたっ!恐怖新聞」
ポル「いやな顔するな。今日はお前に朗報があるんだぜ」
鬼形礼「ふん!お前の朗報など信用できるか」
ポル「まあ聞け。今日から恐怖新聞は無料だ」
鬼形礼「え?」
ポル「つまり恐怖新聞を読んでも寿命は縮まないよ」
鬼形礼「えーっ?なんでだよ」
ポル「オタキングexのシステムを取り入れたんだ。つまり、恐怖新聞社が募ったex社員
   から寿命を少しずつ頂戴し、恐怖新聞を無料化してお前に読ませるんだ」
鬼形礼「オタキング?はぁ?意味がわからんが俺は助かったのか?」
ポル「それは違うな!これからお前は普通に寿命が続く限り、つまりジジイに
   なるまで恐怖新聞のコワイ記事を読んでいろんな事件に巻き込まれる運命なんだよ」
鬼形礼「なんだよ…それ…」
ポル「まあ恐怖新聞が九巻限りじゃ物足りんてことで有志が作った恐怖延長システムだな。
   あきらめな」
鬼形礼「なんだ…やっぱ朗報じゃないじゃん!」
50名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:28:00 ID:+2R8p5tE
ゼロ「一太郎、おまえいつもシケタ面してんなー」
一太郎「なんだゼロ。そういうお前はやけにニヤついてんじゃないの?」
ゼロ「あたぼーよ。朝から晩まで、人間の女とやり放題だぜ」
一太郎「なんでだよ?僕でさえ船越和子(和人の意識が写った人)さんと
   食事するのが精一杯なのに」
ゼロ「最近CMの出演料で懐あったかいんだよねー」
一太郎「くそ!孫正義の飼い犬め!」
51名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 13:25:56 ID:FQgo58qE
百太郎を百合太郎に空目した


百合好きで自分も百合になりたかったけど、男なので不可能だと気付いて、
女の子に取り憑いて百合っ娘を増やし続けている哀しい背後霊
52名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 19:28:34 ID:G1xm0um8
↑なんじゃそりゃあ?ww
53名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 05:26:13 ID:hxNo3XqF
鬼形「うわあああああっ!エリナ!エリナ!エリナ!」

ポル「なんだ、恐怖に絶叫したのかと思ったら、エリナでしこってやがる」
54名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 09:20:24 ID:2ATMFBM6
恐怖新聞【スクープ刊】

 鬼形礼は勤勉なポルターガイストのおかげで無事に死を迎えたわけだが、
彼の死後半年経ち、驚愕の事実が露見した。
 石堂中学の鬼形のクラスで複数の女子の妊娠が発覚したのだ。調べによる
と、数々の心霊事件をきっかけに鬼形礼が次々と肉体関係を結んでいったら
しい。
 この事実に対し、ポルターガイストは鬼形礼の子孫が誕生した場合、全員
に恐怖新聞を配達することを表明した。
 ただ問題はエリナ松岡の場合で、もし鬼形礼と彼女の子供が宇宙に行った
場合、圏外扱いになり恐怖新聞の配達はできないらしいのだ。
55名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 12:54:31 ID:Jlc2dC3r
グワシャー!!
56名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 10:57:23 ID:WKRNCpof
鬼形礼「あ、今のは僕の陰茎がエリナの膜を破った音です」
57名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 20:56:03 ID:WKRNCpof
エリナ松岡(鬼形クン…いつになく激しいわ。グングン突きまくられて壊れちゃいそう。でもまるで燃え尽きる寸前のロウソクみたい)
58名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 20:17:57 ID:EYXmvrAl
鬼形礼「ダメだ。恐怖新聞を読まされてるせいで、どんどん体力が失われていく。もう精液も出なくなってしまった」

エリナ「て言うことは…妊娠の心配がないって事よね」

鬼形礼「エリナ、そこで何で服を脱ぎだすんだい?」
59名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 19:09:13 ID:Ot/WtOwB
ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、私のところにきなさい!」

鬼形礼(そうだ。この人なら僕の悩みをわかってくれるかもしれない)

というわけでSOS団に入った鬼形礼ですが。

ハルヒに散々こき使われ、今では、彼女が編集を務める『瞬刊ハルヒ新聞』を全校生徒に配達する仕事をやらされているそうです。
60名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 16:49:40 ID:j7dskT/1
テスト
61名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 21:22:19 ID:p7Pht7zw
鬼形礼「エリナ、も一回やろう、も一回」
エリナ「えっ?まだするの?もう私、クタクタよ」
鬼形礼「ポルが毎晩来るようになってから、僕はおちおちオナニーもできないんだ。なあ頼むよエリナ」
なぜか恐怖新聞のおかげで、より深く交わることになった鬼形礼とエリナ松岡であった。
62名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 23:39:43 ID:bBBg0YsQ
>>一連の鬼形礼子ネタ

中学時代の俺の妄想が文章化されている……。
63 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/03/25(金) 05:02:14.57 ID:ZPgtHu7G
てす
64名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 01:33:32.40 ID:bW5IS+ID
あげ
65名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:42:44.24 ID:7Somq0x7
鬼形礼「おい一太郎!」
一太郎「なんだよ?」
鬼形礼「おまえ、守護霊の百太郎とできてるんだってな」
一太郎「いきなり何を言い出すんだ?」
鬼形礼「まさかお前らがそういう関係だったとは知らなかったぜ。狙ってるのか?」
一太郎「そんなはずないだろう? ソースはなんだよ?」
鬼形礼「俺の情報源は恐怖新聞に決まってるだろ」

一太郎「そりゃポルのデマだってば……鬼形クン」
66名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 21:24:03.17 ID:w8JmMvZZ
一太郎「あー、やりたい! エリナ松岡さんとセックスしたいよー!」

ポル「じゃあ、俺ン所の新聞をとるんだな。そうしたらコネ作ってやるよ」

一太郎「ポル様、よろしくお願いします!」

ゼロ「そこまでやるかい……」
67名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 10:46:54.43 ID:rr85nxU5
夕方、鬼形礼の元へ宅配便が届けられた。
配達員「ハンコ、お願いします」
鬼形礼「はい、あの朱肉持ってませんか?」
配達員「そんなものはねえ。てめえの血を使いなよ!」
鬼形礼「な、何を言ってるんだ」
配達員「ハッ……すいません。今のはなかったことにしてください。朱肉あ
   りますよ」

鬼形礼(なんなんだあの配達員は? 急に顔つきが邪悪になったように見え
   たが)
部屋で鬼形が宅配便を開封すると、真っ黒なスマートフォンが出てきた。
 鬼形は眉をひそめた。
鬼形礼「黒いスマートフォンだと? 嫌な予感がするぜ」
ポルターガイスト(その通りだ! よく感づいたな鬼形礼!)
なんとスマートフォンの画面からポルターガイストの顔が現れた。
ポルターガイスト(これからは新聞は紙ではなく、このスマートフォンで配
   信するからな。ヨロシク!)
鬼形礼「なんだって?! スマートフォンには興味があったけど、なんか悲
   しいぜ」
ポルターガイスト(尚、初期費用がかさんだので新聞は一部読むごとに寿命
   が一〇五日縮むから覚悟しろよ)
鬼形礼「なんだよそれは? 紙から電子化したら安くするのが普通だろ!」

 鬼形礼は怒って黒い恐怖スマートフォンを窓の外に捨ててしまった。

−−あなたが買ったスマートフォンは何色ですか? まさか黒じゃないでしょ
  うね? そのスマートフォンは寿命が縮みますよ!−−
68名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 05:45:18.47 ID:Hl/tw+Uv
エリナ「ねえ鬼形君…(鬼形にすりよる)」
鬼形「何?」
エリナ「最近、セックスしてないわね…」
鬼形「するか? 久しぶりに(吸っていたタバコをもみ消す)」
エリナ「ええ(ブラウスのボタンを外し始める)」

鬼形はまるで何かの機械作業をするかのように、エリナの尻を突き続けた。
悶絶するエリナとは逆に、鬼形の目は空しい。

鬼形(どうせ俺はあと数ヶ月、いやことによると明日死ぬかもしれない。
   いくらこの宇宙女とセックスしたところで、この事実からは逃れられ
   ないんだ…)

鬼形の亀頭から、薄くなった精液が頼りなげに、エリナの体内に放たれる。

鬼形(俺の子孫の欠片たち。もし命を得ることができたら、恐怖新聞なん
   かにとりつかれるなよ)

鬼形とエリナの密会を、遠方から透視している者がいた。

一太郎「鬼形君! 後生だから、エリナさんを貸してくれっ!頼む」

寿命がまだいくらでもある一太郎は、有り余る性欲を慰めようと、勃起した
ものを必死に扱き続ける。

69名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:33:15.70 ID:8hnXdC+Z
船越和子「一太郎君、そんなに女を抱きたいのなら私を抱きたまえ」

一太郎「いえ、結構です。だってあなたは船越霊媒なんでしょ。おっさんの魂が入ってるんでしょ」

船越和子「でも、体は立派な女の子だ。私が風呂場でちゃんと確認しておる」

一太郎「百太郎! 助けてくれえ!」

…誰も助けに来ない…

船越和子「心配しなくても、水をかけたら男に戻るとかそういうことはないから安心して抱きたまえ!」
70名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 11:37:06.41 ID:tT2HGApT
>>68
その中の一つが鬼形冥へと・・・
71名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:48:43.18 ID:4Dz2cAY2
エリナ松岡は、見知らぬ客を相手に体を売っていた。
エリナの抜群のプロポーションは見とれる者の口を開いたままにする。
そうやって財布の口が緩んだ相手から、万札十枚をぶんどるなど朝飯前だった。
エリナ「ああ、お客さんすごぉい! 突いて!アン!突いて!アアン!もっ
と突いてええん!」
エリナの言葉の誘導に客は狂い、生ける妖精の腰を突きまくり、体液を放出する。
客「今日もすごく気持ちよかったよエリナたん。また会えるかい?」
エリナ「ええ、お金さえあればいつでも」
エリナはその日1日で三十万円を稼いでいた。
それもこれも鬼形礼のためなのだ。何としても彼に取り憑いたポルターガイ
ストを除霊しなければならない。
そのためには、大金を用意して最強の霊能者を雇わねばならないのだ。
エリナ「ここだわ。最強の霊能者のいるところ」
エリナは豪華な金箔で彩られた門を叩く。

そこには「ありがた教」の文字があったーー
72名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 13:22:56.87 ID:Rw7rqCYE
その少年は、エリナの裸身を激しく貪った。
避妊? 冗談じゃない。
圧倒的な快楽の前に、少年の普段細々とした心配事は一気に霧散した。
エリナ「アッ、アッ、アッ、今日の鬼形くん、スゴいわ!」
少年はエリナの体内に何ら容赦のない精液をたたき込んだ。
荒々しい息づかいを抑えきれないままに、少年は使命を全うした肉棒を引き
抜く。
と、同時にエリナの股間から白濁した液体があふれ出る。
エリナ「すごい……鬼形くん、最高よ……」
   「鬼形? 僕は鬼形なんかじゃないよ」
エリナ「えっ?」
よくみると少年は、鬼形礼ではなく、後一太郎であった。
エリナ「えーっ? なんで、なんであなたなの?」
一太郎「つのだキャラは髪型だけ違って顔つきは皆同じだからね。それに気
   づいた僕はまんまと君を嵌めたというわけさ」
エリナ「そういえば思い出した。この間も鬼形くんだと思ってセックスした
   ら別の人だったわ。確か呪凶介とかいってたっけ」
複数のつのだ美形キャラと関係を持つエリナ松岡であった。
73名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 22:53:39.62 ID:FHSUMfZ7
――エリナさん、エッチなコトして遊びませんか?

エリナ「……」
74名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 22:15:17.77 ID:MdqgshdN
――エリナさん、セ、セ、セッ、セックス……

エリナ「……?」
75名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 06:55:24.96 ID:KkTyEpdK
――エリナさん、も、もう我慢できません……!

エリナ「は、はあ……?」
76名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 05:35:45.05 ID:5E7pdpLh
――エリナさん、顔にかけてもいいっすかぁ?

エリナ「だめ……やめて!」
77名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 05:52:47.38 ID:98b6uMoU
――エリナさん、もう最高です。このままいきますよ!

エリナ「いつの間に、私の中にテレポートしたの?!」
78名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 20:11:59.53 ID:H9633i7m
――ウッ! 出る。エリナ……さん

エリナ「だめ! いや! 中はダメ!」
79名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 22:40:56.23 ID:hn7TpR4w
――エリナさんはやっぱり、宇宙の肉便器です。

エリナ「ハァ……ハァ……ハァ……」
80名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 18:32:19.10 ID:a4eI+Ofj
エリナ「もう止めて! 私はね、地球の男には飽きたのよ!」

ゆっふぉ♪
81名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 06:45:48.58 ID:36lYx3to
エリナ「ねえねえ鬼形クン、空飛ぶ生首って知ってる?」

鬼形礼「知らねーよ。こっち来んなよ」

エリナ「ウソ、鬼形クンならわかるはずよ〜」

鬼形礼「ェ、エリナ、君が神出鬼没なのはわかるが、ここは男子便所で、俺
   は今、用を足している最中だ。お願いだから、背後から手を回してチ
   ンコを触るのは勘弁してくれ〜」

              恐怖新聞 第0話 誰かがしごく 完
82名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 08:15:24.35 ID:I9/AfYKZ
幻の第5巻
83名無しさん@ピンキー
ho