★レスキューシリーズでえろぱろ★ 

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216ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:01:52 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』8−

 「う・・・う・・・う・・・」
しかしリツカは、そのことに気付かぬまま、未だ放心状態で嗚咽を噛み殺していた。
 (そうか!・・・フェッフェッフェッフェッフェッ!・・・その手があったか!・・・)
とある考えを思い付き、不適な笑みをジョウカエンは浮かべた。
ジョウカエンは繋がった状態のリツカ脚を掴むと強引に反転させた。
 「あ"ぅッ!・・・何をする?・・・」
反転させられたことでリツカは意識を取り戻して叫んだ。
しかし、リツカは僅かに体が動くことには気付いてはいなかった。
ジョウカエンはリツカの脚を引っ張って床に着けると、リツカの腰を掴んで再びリツカを凄まじく突き上げ回した。
 「あ"ぉ〜〜〜ッ!・・・あ"あ"あ"ぁぁあぁぁ〜〜〜ッ・・・やめろ〜〜〜・・・」
未だ分かり得ぬ感覚に体を支配されていたリツカは、なす術も無く突き上げ回される。
 「やめてぇぇぇ〜ッ!・・・妊娠なんてしたくない〜〜〜ッ!・・・」
ジョウカエンによる耐え難い屈辱に塗れたリツカは、レイプされたショックと中に出されたショックから泣き叫ぶだけだった。
 「安心せい、ファイアースリー!・・・異生物同士は受精せんわ!
  ・・・安心して、私に犯されるが良いわ!・・・アーッッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
ジョウカエンは言い放ち、ペニスの抜き差しする速度を上げた。
 グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!
 「やめて・・・あぉッ・・・やめてぇ・・・ひやぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・」
リツカの腰を掴んでいたジョウカエンはリツカに覆い被さると手を放して、一方の手は胸を掴んで揉みしだき、もう片方の手は敏感の肉の芽を捉えて擦りつけ始めた。
 「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・もう・・・やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜!・・・」
リツカは再び絶頂の頂点に登りつめようとしていた。
 グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!
ジョウカエンのペニスの抜き差しするストロークを一層長くするが、速度は益々早くなっていった。
リツカの秘壺からはペニスが抜かれる度に、再び水飛沫を撒き散らしていた。
 「あぁぁぁ〜〜〜〜ッ・・・あぉぉぉ〜〜〜ッ!・・・いや!・・・いや!・・・いやぁぁぁああああ〜〜〜〜〜ッ・・・」
 「ぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
リツカが甘い鳴き声を上げ、ジョウカエンが雄叫びを上げる。
 「いやぁ〜ッ!・・・いやあ〜〜〜ッ!・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ・・・」
 ブッシュ―――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
 「あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・もう・・・やめてぇ〜〜〜ッ!」
再びリツカは中に大量の白濁液を注ぎ込まれて絶頂の頂点を迎え、それと同時に悲痛な叫び声を上げた。
 「フェッハッハッハッハッハッハ!・・・まだだ!・・・まだまだだ!・・・」
まだリツカの体に飽き足りることの無いジョウカエンは、リツカの脚を持ち上げてリツカの体をベッドの上に乗せると、追い掛けるように自身もその上に乗り上げた。
 「やめてぇ・・・やめてぇ〜・・・やめてぇ〜〜〜〜〜!・・・やめてくださいぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・」
か弱い少女のようにリツカは泣き叫び続ける。
 「やめて下さいか・・・つまらん!・・・ファイアースリーも堕ちたものよ!・・・仕方ない
  ・・・つまらんなら、本来の目的通り殺してしまうか・・・」
 (こんな奴にこれ以上、弄ばれるくらいなら・・・殺された方がマシだわ・・・)
リツカは死を選び覚悟を決めた。
217ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:03:41 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』9−

 「・・・とでも言うと思ったか、ファイアースリー?・・・
馬鹿め!お前には死よりも辛い目に遭ってもらうわ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「どこまでも・・・下衆な奴・・・」
リツカに覆い被さっていたジョウカエンは、リツカを羽交い締めにして体を引き起こし腰の上に乗せた。
 「ファイアースリー、正面を見てみろ!」
 「・・・・・・!?・・・いやッ!・・・」
リツカは頭を左右に大きく振って顔を背けた。
二人の正面には、大きな姿見が立て掛けられていた。
リツカはジョウカエンに言われ、その姿見に映る自身の屈辱的な姿を見てしまった。
 「顔を背けずに見るんだ、ファイアースリー!・・・貴様の体に、私のペニスが入っている様を見るんだ!」
 「やめてぇ〜!・・・いやあ〜ッ!・・・もうやめてぇ〜・・・」
 「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・見るんだ!ファイアースリー!」
 グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!
 「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ・・・」
ジョウカエンはリツカを腰の上に乗せて、三度凄まじく突き上げ回し続けた。
姿見には、とてつもなく太く黒々としたペニスに突き刺されているリツカの姿があった。
そして、そのペニスが抜き差しを繰り返し、リツカの甘い蜜が纏わり付く様子が映し出されていた。
 プツンッ・・・
その姿を一瞬でも見てしまったリツカの頭と体を繋ぎ止めていた糸が切れた。
 「あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・」
体が感じるままに甘く喘ぎ始めるリツカ。
屈辱的に犯されていたリツカだったが、体が性による快楽に目覚め始めていることに気付く。
 (うそよ!・・・そんな筈がある訳がない!・・・)
その感情をリツカは否定する。
獣に犯されていて、そんな馬鹿げたことが有る訳がないと。
しかし心と体はリツカが意識せぬ内に徐々に蝕われていた。
そんなリツカを尻目にしてジョウカエンの陵辱の宴は尽きることはなかった。
幾度も幾度もリツカを突き上げ回す。
幾度も幾度もリツカの中に大量の白濁液を注ぎ込む。
正常位で、後背位で、騎乗位で、側位で、立位で。
様々な体位でリツカを味合い尽くし貪り尽くす。
 「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
 「もはやお前は私の奴隷よ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!
  ・・・感じまくり、逝きまくって、私を楽しませるが良い!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「そんな者に、なって・・・はんッ!・・・んッんん〜ぁぁぁぁぁあああああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
 「アーッハッハッハッハッハッハッハ!
  ・・・ダーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・ヒャーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「あああぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・やめて〜・・・やめて〜・・・やめてええええええええええええぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・・
218ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:05:10 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』10−

  ・・・・・・・・・・ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜ッ!」

  ・・・・・・・・・・・・・カさん!リツカさん!」

聞き慣れた声がする・・・
誰かがあたしを呼んでいる・・・
でも目の前が真っ暗・・・
あたし、どうしちゃったんだろう?・・・

リツカの意識は完全には戻りきっておらず、混沌としていた。
 (・・・そうか・・・ジョウカエンに犯されたんだ・・・それで・・・意識を失ったんだ・・・)
リツカは悪夢のような惨劇を体験して、恐怖と屈辱で現実に戻りたくないと思い、目を覚まさないでいた。
 「リツカさん!リツカさん!」
 (この声はタマちゃん!?・・・)
聞き慣れた声の正体がタマちゃんだと気付いたリツカは、恐る恐る目を開いていった。
 「良かったぁ〜!リツカさんが、気が付いたぁ!」
タマちゃんはリツカをくしゃくしゃの笑顔で覗き込んでいた。
 「あたし一体?・・・ここはどこ?・・・(ジョウカエンに犯された所までは覚えてるけど、その先の記憶が・・・)
 「ここは民宿のあたしとリツカさんの、お部屋ですよ!」
まだ意識が朦朧としているリツカにタマちゃんは笑顔で続けた。
 「昨日、リツカさん。サウナ室で倒れてたんですよ!
  ・・・全然帰って来ないから心配になって、あたしが様子を見に行ったら、リツカさんがサウナ室に倒れてて
  ・・・それで慌ててみんなに助けを呼んで、ここまで運んでもらったんです!」
 「そうなんだ・・・タマちゃん、ありがとう・・・あ!?・・・お婆ちゃんは?・・・お婆ちゃんは、どうしたの?」
 「お婆ちゃん?・・・お婆ちゃんって誰ですか?・・・」
 「えっ?・・・マッサージ師のお婆ちゃんだけど・・・」
 「そんな人いませんよ・・・」
 「えっ?・・・タマちゃんや・・・みんながマッサージしてもらったお婆ちゃんだよ!」
 「サウナには入りましたけど・・・誰もマッサージなんて受けてませんよ、リツカさん・・・」
 「え?・・・」
タマちゃんと会話が噛み合わずに驚き、言葉が出なくなるリツカ。
 「リツカさん、何か変な夢を見てたんじゃないですか?・・・今さっきも、やめて〜!って叫んでましたから・・・」
訳の分からない話をするリツカにタマちゃんは戸惑っていた。
 (夢?・・・あれは夢だったの?・・・)
リツカも記憶が混乱している自分自身に戸惑っていた。
219ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:07:30 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』11−

 「あ!リツカさんが起きたっす!・・・ユウマ先輩!ツバサさん!リツカさんが目覚めたっす!」
タマちゃんを呼びに来たタツヤが、目覚めたリツカを見てユウマ達を大声で呼び集めた。
リツカとタマちゃんがいる部屋へ集まるタツヤ、ユウマ、ツバサ、ジュン。
 「リツカ、もういいのか?」
ツバサがリツカに微笑みながら語り掛けた。
 「うん!・・・まだ頭がボーっとしてるけど、体はなんともないわ!」
 「そう・・・」
ツバサが答えようとしたとき、タツヤが大きな声で遮った。
 「昨日は大変だったんすっから!リツカさんが倒れてて!・・・でもツバサさんが1人で抱えて、この部屋まで運んだんすよ!」
 「そうなんだ!・・・ツバサ、ありがとう!」
 「いや・・・」
またツバサの声をかき消すタツヤ。
 「でもリツカさんって巨乳だったんすね!・・・ね!ユウマ先輩!」
 「ちょ!?・・・何、言ってんだタツヤ!」
 「え?・・・」
慌てるユウマを横目にリツカはタツヤの視線の先を追ってみると、自分の胸を見ていることに気付き、自分の胸元を見てみた。
 「な!?・・・」
リツカは布団から上半身だけ出して座っており、体にはバスタオルが巻いているだけであった。
リツカの豊かな膨らみは半分近くが露わになっていた。
 「このスケベ――――――――――ッ!」
 ドガンッ!ドガンッ!ドガンッ!ドガンッ!
リツカは恥ずかしさの余りに4人の顔面にパンチを浴びせた。
 「うわぁ――――――――ッ!」
吹っ飛ぶ4人の男達。
 「タツヤ、お前なんてこと言うんだ!」
 「つ〜!・・・ツバサさん、すみません!」
 「ユウマさん、サイテー!軽蔑しちゃうー!」
 「ちょ!タマちゃん!俺だけは何にも言ってないよ〜!・・・」
 「僕も巻き添えですよ!」
情けない顔をしているタツヤ達を見て、掛け布団で胸を隠してクスクスと笑うリツカだった。
 (タマちゃんが言った通り、夢だったんだ!・・・それにしても思い出したくもない夢だったわ・・・)
和やかな空気が流れ談笑する6人。
 「お喋りは、そろそろいいかな?・・・特別訓練を再開するぞ!」
池家が部屋の入口の扉から顔を出して仕事に戻るようにタツヤ達を促した。
 「はい!!!!!」
リツカを残して特別訓練に戻って行くタツヤ達。
 「リツカさん、そこに着替え置いてありますからね♪」
タマちゃんもリツカの着替えを指差して出て行った。
 「あ!待って!・・・あたしも!・・・タマちゃん?・・・」
リツカも特別訓練に参加しようと、タマちゃんを呼ぼうとして起き上がろうとした。
220ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:09:01 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』12−

 パタン!カチャ!
部屋の扉の閉まる音と鍵の掛かる音がした。
扉の前に池家が立っている。
何か嫌な感情が湧き出すリツカ。
 「なんでしょうか?・・・あぁ〜〜〜〜ッ!・・・」
池家に話し掛けようとして目を見た瞬間に、リツカは腹部を押さえて蹲ってしまった。
 「おやおや、どうかしましたか?・・・ファイアースリー?・・・」
 「!?・・・お前はジョウカエン!」
リツカの言葉を聞き終わると池家の体が溶け始めて、中から再びジョウカエンが現れた。
 「貴様!あたしに一体何をした?」
蹲りながらも叫ぶリツカ。
 「何をしたか?・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・昨晩は激しく愛し合ったではないか、ファイアースリー!」
 「あ!?・・・うぅぅ・・・(やっぱり・・・昨日のことは夢じゃなかったんだ・・・現実だったんだ・・・)」
昨晩の悪夢が蘇り、屈辱感が湧き上がるのと同時に激しい怒りも込み上げて来た。
 「ジョウカエン!昨日は不覚を取ったが今日は許さないわ!」
リツカの瞳に怒りの炎が燃え上がり、再びジョウカエンの目を睨み付けた。
 「うッ!・・・うぅぅぅ〜〜〜・・・」
再び崩れ落ち、蹲り腹部を押さえるリツカ。
ジョウカエンの目を見てしまうと、体の内側から耐え難い高ぶる感情が湧き上がる。
その感情に邪魔されて平静を保てない。
苦しむリツカの姿を見て嘲笑い続けていたジョウカエンは、おもむろに股間からベニスを取り出して、リツカの眼前に垂らした。
 「ほれ、見ろ!お前の大好きな私のベニスだ!・・・咥えても良いんだぞ!」
嘲笑い続けるジョウカエン。
 「誰が見るか!誰が咥えるか!」
二頭も屈辱に塗れてなるものかと気合いを入れるリツカだったが、視界の隅に存在するジョウカエンのベニスが、どうしても気になってしまう。
対するジョウカエンは仁王立ちのままで動く気配がない。
蹲り顔を背けているリツカは隙だらけで、今攻撃すれば簡単に血祭りに上げられるにもかかわらず動こうとはしないでいた。
リツカも今のままの姿勢では、やられてしまうと思っていた。
 (目は見てはいけない!・・・でも、このままでは殺される!
  ・・・屈辱を受けたままでは死ねない!・・・せめて相討ちにしないと気が済まない!)
本来の勝ち気な性格が戻って来たのが分かったリツカは、これなら戦えると考え、ジョウカエンの目を見ないようにして顔を上げた。
 「勝負よ、ジョウカエン!」
221ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:10:17 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』13−

しかし、リツカの目に映ったものは、眼前に垂れ下がっている大鯰のようなジョウカエンのベニスだった。
 「あ!・・・あ!・・・あぁ〜〜〜♪・・・」
リツカの唇が吸い寄せられるようにジョウカエンのベニスに近付き始めた。
 (何をしてるの!リツカ!しっかりしなさい!)
頭の中で自身が取ろうとしている行動を叱りつける。
しかし、リツカの唇は魅入られたようにジョウカエンのベニスに近付いて行く。
 「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
リツカの取ろうとしている行動を予期していたように、ジョウカエンは勝ち誇ったような高らかな笑い声を上げた。
 (どうなってるの?・・・また薬を飲まされたの?・・・こんな奴のベニスなんて口にしたく無いのに・・・)
リツカの顔がジョウカエンのベニスの鼻先までに迫った。
 (あぁ〜〜〜・・・うそ・・・うそよ!・・・ミス・パーフェクトと呼ばれた、あたしが・・・殺したい程に憎いこいつのベニスを・・・)
そう考えていた間にも、リツカはジョウカエンのベニスの先端を舌先で舐め上げ始めていた。
 「ダーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・堕ちたなファイアースリー!」
リツカを血祭りにする予定だったジョウカエンは、その計画を変更していた。
昨晩リツカを犯したときに得た、形容し難い程のとてつもない快感・感触・感情を手にしたときに変更していた。
もう一度味合いたい欲求に駆られたときに。
それと確かめてみたいこともあった。
リツカが思い描いていた通りの行動を取った為に、ジョウカエンは満足気な表情を浮かべて、その確信を得た。
 (どうして?・・・どうして?・・・こいつのペニスを口にしたい衝動に勝てない!・・・殺したい程に憎い奴なのに・・・)
リツカの体は脳の支配から乖離したかのように、ひとりでに動いていた。
そのことが、より一層リツカをパニックに陥れていた。
ペニスの先端を舐め上げていたリツカの舌は、今や裏筋に達していた。
初めてする行為なのに自然とジョウカエンを悦ばすように舌は動く。
いつしかリツカの瞳には涙が溢れていた。
根元まで渡ったリツカの舌が再び先端まで戻って来た。
舐め始めたときには、だらんとしていたジョウカエンのペニスは垂直にまでなるようにそそり立っていた。
リツカが口を大きく開く。
未だ誰とも交わしたことの無かったリツカの唇が、ジョウカエンのペニスを咥え始めた。
リツカのファーストキスは、よりにもよって自分を屈辱感で一杯にし、自身を散々陵辱した敵の大幹部ジョウカエンのペニスであった。
 ジュル〜ッ!ジュルッ!ジュルッ!ジュル〜ッ!ジュル〜ッ!
リツカのしゃぶり上げる音が鳴り響く。
いつしかリツカの両手は、ジョウカエンの臀部を持ち抱えるように添えられていた。
溢れていた涙も、いつのまにか渇いていた。
リツカの表情も大好きな動物達しか見せない少女のような笑顔になっていた。
222ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:13:08 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』14−

リツカは敗北した。
今ここでの二度目の戦いでは無く、始めの戦いで敗北していた。
レイプされたことによって快感を知り、快楽を知り、そして女の悦びを知ってしまったときに勝負は決していた。
リツカの体は、自身が気付かぬ内にジョウカエンの虜になっていた。
ジョウカエンは始めの戦いの後で連れ去っても良かったのだが、敢えてそれをしなかったのは、リツカに敗北を知らしめて受け入れさせる為であった。
あの後に連れ帰れば抵抗を示すが、受け入れさせてしまえばリツカはもう自分の言いなりになると。
今のリツカは、その思惑通りの行動を取っていた。
 「(どうして?・・・わからない!・・・体が・・・勝手に動く)・・・
  じゅぶ〜ッ♪・・・じゅぐッ♪・・・じゅぎゅッ♪・・・じゅぐ〜ッ♪・・・じゅぶゅ〜ッ♪・・・」
リツカは遮二無二に大きな音を立ててペニスをしゃぶり上げていた。
 「喉まで咥え込んでくれ」
 (そんなことが出来るか!)
しかしジョウカエンのリクエストに笑顔で応えていた。
 「ん〜〜〜ッ・・・ぐちゅ〜ッ!・・・ぐぽッ!・・・じゅる〜ッ!・・・じゅるる〜ッ!・・・」
言われたように喉の奥に達するまで、むしゃぶり付く。
 (何故?・・・何故?・・・何故、言われたことをしてしまうの!・・・)
益々、頭の中がパニックになる。
リツカはペニスの全てを飲み込む勢いで咥え込む。
それでもジョウカエンのペニスの半分程しか飲み込むことは出来なかった。
それほどまでの長さを誇っていた。
これ以上は口に収めることは無理だと、リツカはジョウカエンの目を見て訴えた。
ジョウカエンと目が合っても、あれほど苦しめられた体の内側から高ぶる感情は湧いては来なかった。
ジョウカエンは、むしゃぶり続けているリツカに微笑んだ。
これ以上は構わないという意味で。
リツカも理解したように微笑み返し、喉奥まで咥え続けた。
 「じゅぐぅぅぅ〜ッ♪・・・じゅぐッ♪・・・じゅぶぅぅぅ〜ッ♪・・・じゅりゅッ♪・・・じゅぐぅぅぅ〜〜〜ッ♪」
 「次は袋も頼む・・・」
 (だめよ、リツカ!・・・これ以上、言うこと聞いちゃ、だめッ!)
しかし、新たなリクエストにリツカは再び微笑み返すと、ペニスを抜き出し、唇を放すことなく裏側を咥えて根元まで這わしていった。
 (どうして〜?・・・どうしてなの〜?・・・)
リツカの唇が根元に達すると、そこには大きく垂れ下がった皺だらけの袋があった。
 (くッ!・・・こんな汚らしい物なんか、咥えるか!)
だが、リツカはジョウカエンのリクエスト通りに、大きく垂れ下がった袋を真下から咥え込んだ。
 (うッ・・・うッ・・・うッ・・・体が勝手に動く・・・)
しかし、リツカの口よりも大きな袋を全て収めることは不可能だった。
それでも全て収めようとするリツカの口で、ジョウカエンの袋は歪な形になっていた。
 「おぉぉぉ〜〜〜・・・」
予想を超える気持ち良さに身震いして、ジョウカエンは恍惚な表情を浮かべていた。
その為にジョウカエンは、どこもかしこも隙だらけだった。
今、攻撃すれば、たちどころにジョウカエンを倒すことは可能な状態だった。
そのことにリツカは気付いた。
 (今、攻撃したら・・・今、攻撃したら勝てる!・・・)
223ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:15:48 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』15−

 「んぐッ♪・・・んんん〜ッ♪・・・ぺちゃッ♪・・・あむッ♪・・・ん〜ぐッ♪・・・」
その状況になってもリツカは懸命に袋を舐め上げ、咥え続けて、ジョウカエンへの奉仕をやめることは無かった。
 (でも、やめられないのは何故?・・・無性にジョウカエンのペニスをしゃぶりたいのは何故なの?・・・)
頭が混乱する中、ひとりでに勝手に動く体が腹立たしく思えた。
 「ふぅ〜〜〜・・・見事なまでの口技だ、ファイアースリー!・・・次はお前の乳で挟んでくれないか」
 (そんな真似が出来るか!・・・)
リツカの頭の中は拒絶するが、体は求められたように動き始める。
袋から口を放したリツカは膝立ちになると、体に巻き付けていたバスタオルを取り去り全裸になった。
 (う・・・う・・・う・・・こんなことまで・・・しようとするなんて・・・)
徐々にリツカは絶望感を感じ始めた。
 (これは、きっと薬のせい・・・あたしは操られてるのよ・・・ジョウカエンに!・・・)
そう考えていたリツカだったが、ひとりでに体は動き続ける。
両手で自身の胸を鷲掴みにすると、ジョウカエンのペニスを胸の間に挟み込んで扱き上げ始めた。
 「おぉぉぉ〜〜〜・・・これは想像以上の気持ち良さだぁ〜!・・・」
ジョウカエンは益々満足気な恍惚な表情になっていった。
リツカに挟み込まれたジョウカエンのペニスは、その太さ故にリツカの豊かすぎる膨らみと深すぎる谷間に挟まれても、半分は収め切れずに零れ出ていた。
その為にリツカの勃起した乳首が、ジョウカエンのペニスの側面を擦り、刺激を与えていた。
そしてジョウカエンに奉仕しているリツカにとっても、同時に刺激を自らに受ける結果を招いた。
 (頭が・・・頭がくらくらする・・・)
それでもリツカは懸命に奉仕を続ける。
ジョウカエンは何も指示を出すことも無くリツカに身を委ねる。
何も指示しなくてもリツカが満足感を十二分に与えてくれるのが分かっているからだ。
奉仕し続けているリツカも、ジョウカエンに満足してもらおうと、新たに体が動き始めた。
挟み込み、扱き上げているペニスの先端を咥え込んだのだ。
 ジュブゥゥゥゥ〜〜〜ッ!・・・
 (こんなことまでしてしまう・・・)
咥え込むと、再び目一杯しゃぶり上げる
舌を懸命に絡めつける。
そして乳房でも一心不乱に扱き上げ続ける。
もはやリツカには地球の平和を守って来たレスキューファイアーとしての威厳の欠片も無く、ただの商売女の風情を醸し出していた。
ひたすらジョウカエンに悦んでもらおうと、リツカは舌と唇と胸を使い続ける。
その頭をジョウカエンが掴んだ。
 「おぉぉ〜〜〜!・・・限界だ・・・出すぞ!ファイアースリー!・・・お前の口の中に!・・・うぉぉぉおおおおおお!・・・」
 (いや・・・やめて・・・こんな物飲みたくない!・・・)
 ブシュ――――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
 「うぶぅぅぅッ!・・・うぅぅぅぅぅぅ〜・・・ごくッ!ごくッごくッ!ごくごくごく・・・」
今日も大量の白濁液を注ぎ込まれた。
それも口の中に。
リツカは喉を鳴らして、それを飲み込んでいく。
ただ余りにも大量に注ぎ込まれた為に口元からは白濁液が二筋になって溢れ出ていた。
口の中の白濁液を全て飲み終えたリツカは、胸から手を放してジョウカエンのペニスを扱き、最後の一滴まで搾り取って飲み干す。
それでも満足出来ないリツカは、ジョウカエンのペニスを舌と唇を使って綺麗に拭い取った。
それから口からペニスを名残惜しそうに引き抜くと、顔と体に巻き散った全ての白濁液を指で拭って舌で舐めると、満足したようにペタンと座り込んだ。
 (きゃッ!冷たい!・・・)
224ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:21:59 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』16−

布団の上に座り込んだリツカは、そこが濡れているのに気付いて辺りを見渡した。
 「ひッ!・・・」
驚きの声を上げてしまった。
そこにはリツカを中心にして大きな円を描いた染みが出来ていた。
 (これはあたしから出たものなの?・・・)
それはジョウカエンのペニスを咥えている最中、秘壺から大量の蜜を溢れ返し、零れ落として出来たものだった。
 「ふぅ〜・・・見事な奉仕だったぞ、ファイアースリー!」
ジョウカエンはリツカの頭を撫でながら誉め称えた。
しかし、それはリツカにとって屈辱以外の何物でも無かった。
 (死にたい・・・この世から消えて無くなりたい・・・このまま屈辱に塗れるなら・・・死んでしまいたい・・・)
リツカは絶望感に打ちひしがれた。
そう考えていたリツカの顎を指でクイッと持ち上げて、顔を覗き込むようにしてジョウカエンは話し始めた。
 「そなたは私に薬を盛られたか、催眠術を使われたかで、操られていると思っておるのだろうな?」
 「その通りよ!そうでなければ、このあたしがこんなことをする筈がないわ!」
リツカは叫んだ。
 「だが、それは、そなたの大きな勘違いだ!」
 「うそよ!」
 「私は何もしていない!・・・そなたは、そなた自身の心と体の欲望のままに行動しておるのだ!」
 「違う!絶対に違う!」
 「そなたの体は私を欲しておるのだ!」
 「違う!違う!違う!」
 「心と体から発している本能の言葉を聞くのだ!」
 「そんなことありえない!ある訳がない!」
 「強情を張らずに私の物になれ!・・・いや言葉が拙いな・・・私の妻になってくれ!・・・これから2人、一緒に暮らそう!」
 「何を馬鹿げたことを、お前の妻になんかなるか!」
 「言っておくが、ファイアースリー・・・いや!リツカ!・・・そなたの体は、もはや私の体無しでは生きていけないのだぞ?」
 「ジョウカエン!貴様の妻になるくらいだったならば、例え、そういう体になっていたのなら、あたしは死を選ぶわ!」
 「ここまで言っても駄目か?」
 「当たり前よ!」
 「やれやれ仕方ないな・・・」
225ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:23:18 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』17−

頑な態度を取るリツカに業を煮やしたジョウカエンは、リツカの体を持ち上げ膝立ちにさせると、2本の長く太い指を秘壺に潜り込ませた。
 「あああぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
信じられないような甘い悦びの声を上げてしまった。
 「あぁ〜〜〜んッ♪・・・んッ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンの指に数回掻き回されただけで、リツカは絶頂の頂点に達してしまい大量の蜜を零してしまった。
 「どうだ、リツカ!これでも納得出来ないか?」
 「ちがう!・・・ちがう!・・・ちがう!・・・」
現実を見せ付けられてもリツカは頑なに拒絶し続ける。
 「はぁ〜・・・まだ認めようとしないか・・・」
深い溜め息を吐いたジョウカエンはリツカの体を抱えかかえようとする。
 「もうやめて!」
口では拒絶の言葉を吐くリツカだったが、体は求めるように自然にジョウカエンの首に腕を絡めた。
ジョウカエンはリツカの右腿を大きく掬い上げると巨大なペニスをリツカの中に深く埋めていった。
 「うッ♪・・・あぁぁぁぁぁ〜〜〜はぁぁぁぁああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
またしても甘い声を漏らしてしまったリツカ。
 (あぁ〜・・・感じる・・・悔しいけど、感じちゃう!
  ・・・ジョウカエンのペニスが体になじむ・・・殺してやりたい奴のペニスなのに・・・気持ちいい・・・)
いつの間にか左腿も掬い上げられたリツカの体は、ジョウカエンに突き刺された状態で抱きかかえられていた。
ジョウカエンの人間界では存在し得ない長さのペニスが極限までに深く中に差し込まれ、存在し得ない太さで膣を押し広げていた。
それ故に全身にリツカの全てが快楽に包まれた。
 「はぁ〜〜〜ッ♪・・・」
息遣いが荒くなる。
 (ジョウカエンの言う通りなのかもしれない・・・あたしはジョウカエンのペニスを求めていたのかもしれない・・・
ジョウカエンに抱かれたかったのかもしれない・・・ジョウカエンに愛されたかったのかもしれない・・・)
ペニスを挿入され、快楽に包まれたリツカの思考に変化が現れ始めた。
 「あぁぁぁ〜〜〜はぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンがリツカを揺さぶる。
また新たに大きな快楽が流れ込んだ。
 (感じる・・・気持ちいい・・・もっと・・・もっと・・・欲しい♪・・・)
ジョウカエンはリツカの表情の変化に気付いて、唇を重ねて舌を絡め合わせた。
リツカも求められるまま素直に応じた。
長い長い口付けが終わり、唇を放したジョウカエンがリツカを見つめる。
リツカも微笑み返した。
 「さて、このあとは、リツカの思い通りにしてあげよう!・・・やめるも良し・・・」
 「いや!やめないで!」
ジョウカエンの言葉を遮ってリツカが話し始めた。
 「お願いします!・・・続きを・・・また昨日のようにあたしを抱いて!
  ・・・また昨日のようにあたしを逝かせて!・・・あたしを愛して!・・・お願いします・・・」
226ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:25:10 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』18−

ついにリツカは堕ちた。
肉欲に溺れて墜ちてしまった。
二度と戻れぬ道を自分で選び歩み始めた。
 グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ! 
 「あああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ふゎあぁぁぁぁ〜〜〜あッあッあぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンに抱えられ、激しく揺さぶられ、悦楽の声を上げ続けるリツカ。
人間では到底味合うことが出来ない異生物との爆裂的な快楽に溺れるリツカ。
 ブシュ――――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
 「あぁぁぁ〜ッ!・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
またしても大量の白濁液が注ぎ込まれた。
快楽が中で爆発して、体が、心が、頭の中が、全てが痺れた。
今回も収まり切れない白濁液が、ジョウカエンのペニスを伝って零れ落ちていた。
 「ジョウカエン様ぁ!あなたの言った通りだわ!・・・わたくしはあなたを求めて、欲していたんだわ!」
長い余韻に浸った後、リツカはジョウカエンに心情を吐露した。
 「やっと分かってもらえたようですね!」
 「ええ!・・・ごめんなさい・・・」
 「いいえ!構いません!・・・では、行きましょう!私達の愛の楽園に!」
 「楽園?・・・それは何処?・・・ジャガエンへ行くの?・・・」
 「まさか・・・あなたは人間界を捨てるのですから、私もジャガエンを捨てます。2人でひっそりと暮らせる場所を探しましょう!」
 「いいわね、それ!・・・でもその前にもっと、わたくしを愛して下さい!・・・もっと!もっと!あなたが欲しいのです!」
 「わかりました・・・旅立つ前に、もっと愛し合いましょう・・・」

 「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・」
 グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ! 
 「あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・あなたぁ〜・・・もっと・・・もっと・・・わたくしを愛して〜〜〜ッ♪・・・」
 「もっと、激しく突き上げても良いのですか?・・・」
 「うん♪・・・もっと突き刺して♪・・・もっと突き上げて♪・・・もっと突き回して〜〜〜♪・・・」
 「わかりました・・・ふんっ!・・・ふんっ!・・・ふんっ!・・・ふんっ!・・・」
 「はぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・あなたぁ〜♪・・・わたくしを・・・めちゃめちゃに犯して〜〜〜ッ♪・・・」
 「困った、お人だ・・・しかし、とても愛しい!・・・ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
 「あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・感じる♪・・・あなたのペニスが感じる〜〜〜ッ♪・・・」
 「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!・・・」
 「逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ♪・・・逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ♪
  ・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪
  ・・・・・・・・・・あなた・・・もっと下さい♪・・・」

その後、何度も何度も精根尽き果てるまで激しく愛し合ったリツカとジョウカエンは、部屋から跡形も無く消え去った。
227ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:26:39 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』19−

その日の午後。
タツヤ達はリツカを除いてファイアーブリッジへと戻った。
 「特別訓練終了して、全員無事戻りました!」
隊長の前に整列して敬礼するタツヤ達。
 「ちょっと待て!リツカがいないじゃないか?・・・リツカはどうしたんだ?・・・」
リツカがいない事と、それに気付かないタツヤ達に違和感を覚えた隊長は疑問を口にした。
 「リツカ?・・・リツカって誰のことっすか?・・・」
タツヤは聞き覚えの無い名前を出されてきょとんとしている。
 「何を惚けているんだタツヤ?」
隊長はタツヤ達が冗談を言っているものだと思っていた。
 「惚けるも何もリツカって誰ですか?・・・」
だがタツヤは勿論のこと、他の隊員達も誰のことかと不思議そうな表情を浮かべていて、リツカのことなど知らないと言った顔をしているのを見て、隊長は焦り始めた。
 「リツカはどうしたんだと聞いているんだ!・・・みんな、どうしたんだ!・・・リツカに何があったんだ!」
隊長はタツヤ達を問い詰める。
が、
 「だからリツカなんて名前の人は知らないっす!ユウマ先輩は知ってますか?」
 「いや知らない誰のことか全くわからない!タマちゃん知ってる?」
 「ユウマさん、あたしも知らないですよ!ツバサさんはどうですか?」
 「いや俺もわからない!」
 「僕も知りません!」
隊長は愕然とした。
長い間、一緒に戦って来た仲間のことを誰も覚えてないと言うのだ。
 「タツヤ!しっかりしろ!・・・リツカに何があったんだ!」
体調はタツヤの肩を掴み激しく揺すった。
 「だからリツカな・・・うわあああああああああああああああああああああ〜〜〜!・・・」
突然タツヤが頭を抑えて崩れ落ちた。
 「頭が痛いっす!割れそうに痛いっす!」
 「タツヤどうした?・・・タツヤ!・・・」
 「うわああああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜!!!!!」
そしてユウマが、ツバサが、ジュンが、タマちゃんが、皆が、全員が頭を抑えて崩れ落ち苦しみ始めた。
 「お前達!・・・どうしたんだ?・・・おい!・・・どうしたんだぁ――――――――――?・・・

タツヤ達全員が病院に収容された。
そして検査の結果、全員が催眠ガスを吸い、暗示を掛けられ、記憶が操作されているのが分かった。
全員が最低でも1ヶ月の絶対安静の入院が必要と診断された。
その日の夕方には地元警察が、民宿の裏にある物置小屋で池家とマッサージ師のお婆さんを発見した。
幸いにも2人は命の別状は無かったが、2人もタツヤ達と同様の症状だった為に病院に収容された。
おそらくジャガエンの仕業だと隊長は推察したが、レスキューファイア−の全員が入院した為に活動の停止を余儀無くされた。
 ドゴンッ!
 「おのれジャガエンめ!」
大河隊長は机を叩いて呻いた。
大敗北だった。
ファイアースリー、リツカを浚われてしまった。
捜索隊が早急に結成されたが、ジャガエンのアジトの手掛かりは全く掴めなかった。
ジャガエンの要求を待つしか手がなかった。
 「リツカ!無事でいてくれ!」
隊長には祈ることしか出来なかった。
228ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:28:07 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』20−

ジョウカエンとの愛の逃避行を続けていたリツカの生活は3ヶ月を過ぎていた。
 「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・」
リツカは今日も愛されていた。
この3ヶ月の間、ずっと愛されていた。
 「あぁ〜〜〜はぁぁああああああああああ〜〜〜んッ♪・・・」
 「何度も何度も犯しても飽きないでアール!・・・人間の女は堪らないでアール!・・・」
 「あぁぁ〜〜〜〜ッ!・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
 ブシャ――――――――――――――――――ッ!ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・
 「はぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
ウカエンがリツカの中に大量の白濁液を流し込むとサカエンと入れ替わった。
 ズブッ!ズブズブズブズブズブズブズブッ・・・
 「んッああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
この3ヶ月の間、リツカはウカエンとサカエンに犯され続けていた。
初めは泣き叫んでいたリツカだったが、彼らも人間では持ち合わせていない特大のペニスの持ち主であった為に、突き回されている内に快楽に支配されてしまい、今では悦んで受け入れるようになっていた。
その状態になるのに時間は、さほど掛からなかった。
 「3ヶ月もして、よく飽きないでシー・・・」
呆れ顔でチュウカエンは、その様子を覗き込んでいた。
 「しかし、ジョウカエンは何処へ行ったでシー!・・・あの女を置いて行って、そのまま姿を消して3ヶ月もたったでシー!
  ・・・帰って来るまで超火災は停止だと言い残して行くシー・・・あの女の犯されてる姿を覗き込むのも飽き飽きでシー!・・・」
チュウカエンはボヤキ続けながら、それでもリツカの犯されている姿を覗き込んでいた。
 「まぁまぁ・・・そうボヤくな、チュウカエンちゃん!」
 「あらジョウカエン!?・・・いつ戻ったのでシー?」
 「今さっきだ・・・それよりファイアースリーは、どうしてる?」
 「ジョウカエンの命令通りにウカエンとサカエンが犯し続けているでシー」
 「よしよし、それでは最後の仕上げといこう!・・・頼んだぞ、チュウカエンちゃん!」
 「了解だシー!」
ジョウカエンはチュウカエンとの話しを終えると、ウカエンとサカエンの元へ向かった。
 「これはこれはジョウカエン殿!お久しぶりでアール!」
 「あぁ〜〜〜ッ♪・・・あなた!?・・・んッあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
背後からサカエンに突き回されているリツカは、ジョウカエンの名を聞いて、声のする方向に顔を上げた。
 「ファイア−スリーの味はどうだ、ウカエン?」
 「人間の女は柔らかくて、抱き心地満点で素晴らしいでアール!何回抱いても、全く飽きないでアール!」
 「そうだろう!そうだろう!・・・私も、そう思ったわ!」
 ブシャ―――――――――――――――――ッ!ドックンッ!ドクッドクッドクッ・・・
 「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪・・・」
ジョウカエンとウカエンが話している間に、リツカはサカエンに中に射精され、絶頂の頂点を迎えてしまった。
 「ウカエン!サカエン!最後の仕上げをするから、2人は見学しておけ!」
ジョウカエンは指示を出して、リツカの傍らに仁王立ちをした。
229ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:30:25 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』21−

 「どうだ、ファイアースリー?・・・犯され続ける日々は?」
 「ジョウカエン様ぁ・・・何故、わたくしにこんな酷い目を遭わせるのですか?・・・わたくしは、あなたの妻なんですよ!」
 「アーッハッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
リツカの言葉を聞き、大笑いをするジョウカエン。
 「何がおかしいのですか、ジョウカエン様?・・・」
 「まだ気付かないのかファイア−スリー?」
 「何のことです?・・・」
 「貴様はジャガエンの肉奴隷になる為に連れ帰ったのだ!アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「わたくしを騙したのですか?・・・」
 「そうだ!私が根絶やしにしたい程、憎悪の念を抱いている人間を、妻になんぞする訳も無いわ!
  ・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「酷い!・・・あなたを信じて・・・わたくしは、レスキューファイアーを捨てたのに・・・」
 「最初に言っただろう?・・・貴様には死よりも辛い目に遭ってもらうと!
  ・・・即ち、生き恥を晒してもらう!・・・ダァーハッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「・・・そんな!・・・」
リツカは知った、全てが計算づくの罠であったと。
計算通りに罠に嵌ったリツカには反撃する体力も、逃げ出す気力も残ってはいなかった。
そして騙されたと分かった今もまだジョウカエンを愛している、信じている気持ちが残っていた。
それ故、自ら死を選択する考えは持ち合わせてはいなかった。
 「ファイア−スリー!私達、異生物に犯されて気持ち良かったんだろう?
  ・・・人間界に居ては味合えないセックスを味合っているのだから、貴様も幸せであろう!
  ・・・私達も人間の女が、こんなに素晴らしい物だとは知らなかったわ!
  ・・・貴様には感謝しておるのだ!・・・だから貴様を一生飼い続けてやるわ!
  ・・・そして・・・これからは、にっくき人間共の上玉の女を浚って肉奴隷にしてやる!
  ・・・まずは、あのタマちゃんとか言う女を浚って来るか!フェッハッハッハッハッハッハッハッハッ!・・・」
 「くッ!・・・」
重たく感じる体を引きずってリツカはジョウカエンの脚を掴んだが、何もすることなく崩れ落ちた。
 (やっぱり・・・あたし・・・騙されていたんだ・・・)
ジョウカエンの卑劣さと、リツカを愛する気持ちが全く無いことに気付いたリツカに絶望感が襲った。
 「愚かな女よ!ファイアースリー!・・・貴様には最後の一仕事をしてもらう!」
 「・・・最後?・・・」
 「そうだ!最後だ!・・・そして、この仕事が終われば、貴様はジャガスト達に払い下げて慰め者になってもらうわ!
  ・・・一生ジャガスト達に飼われ続けるのだ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
 「うぅぅぅ・・・」
リツカは言葉が出ず、ただ嗚咽を漏らし続ける。
 グルンッ!
ジョウカエンの顔が反転して顔が変化した。
 「ダーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!
  ・・・貴様には私の子を産んでもらう!それが最後の一仕事よ!ダーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・」
 「異生物同士では・・・妊娠しないと言ったのは・・・あなたの筈よ・・・」
最後の気力を振り絞ってリツカは反論する。
 「それは前の顔のときの話よ。今、この顔のときは、どんな異生物との受胎も可能よ!
  ・・・さあ産むが良い、ファイアースリー!・・・ダァーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・」
 (・・・もう、なにもかも・・・計算づくだったのね・・・)
 ズグッ!グググググググググッ・・・
 「あ!・・・あぁ〜ぁぁぁぁああああああああああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンはリツカの背後に回りペニスを突き刺した。
 「ダァーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・これから言うことを聞いておけ!
  ・・・私が射精すれば、ものの数分で受胎し、それからまた数分で出産する!
  ・・・楽しみにしておけ、ファイアースリー!ダァーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・」
ジョウカエンは射精目的だけの行為なので、楽しむことは無く、ただひたすらリツカを突き回す。
 「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・」
騙されているのがわかったにも関わらず、リツカの体は快楽を感じ、悦びの声を上げずにはいられなかった。
 (うぅぅ・・・このままだったら、ジョウカエンの子供が出来ちゃうのに・・・感じる・・・感じちゃう・・・)
230ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:32:32 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』22−

 「おぉ!・・・来たぞ!・・・来たぞ!・・・来たぞ!・・・」
 「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・ぐッ・・・ふぅ〜んッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
 ブシュッ――――――――――――――――――――――――――――――――−ッ!
 「あぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ♪・・・・・・・・・・」
リツカの中に注ぎ込み終えたジョウカエンはすぐさまペニスを引き抜き、その際に崩れ落ちたリツカの傍らに仁王立ちした。
 (う・・・ぅぅ・・・ジョウカエンの・・・子供を・・・妊娠しちゃう・・・)
 「フェッハッハッハッハッハッハ!・・・それから貴様に言い忘れていたことがある!」
 (・・・もう・・・何も・・・聞きたくない・・・)
 「今までの行為は全て録画して来た!」
 「え?・・・」
そこにチュウカエンがビデオカメラを手に取り現れた。
リツカを画面からはみ出ないように。
 「サウナ室のときから今までをずっと撮って来たでシー!」
 「・・・何・・・の・・・為?・・・」
リツカの顔が蒼白になった。
 「にっくき人間共に!・・・レスキューファイア−に送りつけるのよ!
  ・・・貴様の不様な姿を見せ付ける為よ!・・・ドワァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・」
 「・・・・・・・・・・」
リツカは再び崩れ落ちた。
その姿を撮り続けるチュウカエン。
 「その後は全世界に貴様の生き恥を晒してやる!ジャガストに慰められている姿も晒してやるわ!
  ・・・ドワァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・」
 「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!・・・」
絶叫するリツカ。
 ギュルルルルルルルルルルルルルルル〜〜〜!
突然リツカの腹の中から音がした。
 「ご懐妊おめでとう、ファイアースリー!」
 「あぁぁぁ〜〜〜!・・・いやぁぁぁ〜〜〜!・・・産みたくなんかない〜〜〜ッ!・・・」
リツカは恐怖に震え始めた。
それから徐々にリツカの腹部が大きくなり始めた。
 「いやあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!・・・」
リツカは泣き叫び、これ以上大きくならないようにと腹部を強く押さえていた。
押さえていても意味はないのに、リツカは必死に押さえ付けていた。
その努力を嘲笑うようにリツカの腹部は、徐々に大きくなっていった。
 「ドヮァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・ドヮァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・」
ジョウカエンの高笑いが響く中、リツカの腹部は大きく膨らんだ。
 ゴロンッ!
 「いやあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!・・・」
リツカは腹の中で不快な感触を受けた。
 「いやあああぁぁぁ〜〜〜!・・・降りてくる!・・・だめ!・・・降りて来ないでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・」
 バシャ――――――――――ッ!
破水した。
 「出ないで〜〜〜ッ!・・・出ないで!・・・出て来ないでッ!・・・出ちゃ、だめぇぇぇえええええええ〜〜〜ッ!」
リツカは狂乱して泣き叫ぶ。
その姿をジョウカエン達は嘲笑いながら見続けた。
 「いやあああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜ッ!・・・」

 オギャア!オギャァ!オギャァ・・・・・・・・・・
231ト○カヒーロー レスキューファイアー:2010/03/13(土) 15:34:09 ID:tl+EPC9y
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』エピローグ−

 「大変っす!大変っす!・・・隊長〜〜〜!大変っす〜〜〜!」
タツヤが大声を上げてファイア−ブリッジに駆け込んで来た。
タツヤ達は1ヶ月余の入院を経て、全員が無事退院し通常業務に戻っていた。
この3ヶ月、ジャガエンが起こす超火災は発生していなかった。
人々は平和に過ごしていた。
しかし、レスキューファイアー達だけが心に蟠りがあった。
リツカの消息が依然不明だったからだ。
 「タツヤ!どうした?・・・何事だ?」
 「ジャガエンから荷物が来たっす!」
 「何?」
全員が驚き、隊長の元に集まった。
隊長が届いた封筒を開けると、そこにはメモとDVDが1枚入っていた。
 「何だ、これは?・・・」
 「隊長!メモには何て書いてるっすか?」
隊長はメモを読み始める。
 「ファイアースリーは預かった。返して欲しくば、同封したDVDを見ろ。そこに交換条件を録画した。」
 「それだけっすか?」
 「あぁ!これだけだ!・・・ジュン!今すぐ再生だ!・・・メインモニターに繋げ!」
 「了解です!」
ジュンはメインモニターにリンクするように操作し、DVDをレコーダー入れた。

メインモニターに映像が流れ始めた・・・
232名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 15:36:26 ID:tl+EPC9y
おしまいです





(^o^)v-~~~
233名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 09:59:07 ID:POYzJw3C
まだ軽く流し読みしただけだけど、惜しみ無いGJをアナタに。

今夜のオカズにさせてもらいますわ
234名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 15:06:07 ID:3LnnO2F8
>>233
ありがとう
235名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 01:40:31 ID:EsAW+u0r
(^o^)v-~~~
236名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 02:42:33 ID:vhiBd73V
幕張で行われれる「蘇る悪夢・メモリーズエッグ」のあらすじを教えて下さいね!^^
237名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 19:24:22 ID:nU0UR+KX
(^o^)v-~~~
238名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 12:51:41 ID:4ezkaaGO
寿里物投下します
本編第14話と第15話の間の話です

尚、前後のお話と矛盾が生じた場合は脳内補正してください
239白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 12:53:46 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』1―

 (ふぅ〜・・・間に合ったぁ!・・・ぁ〜・・・今日は疲れたぁ〜・・・)
過密状態の最終電車に、白いブラウスに深い紺色のミニスカートのスーツ姿の寿里が飛び乗った。
今日は救急救命医療のセミナーに出席し、その後は討論会にも参加していた為に、寿里は自宅に帰る時間が随分と遅くなってしまった。
扉のすぐ側に立っている寿里は、当然の如く乗客に周りを囲まれていた。
そして流れ行く夜景を、ぼんやりと眺めていた。
 (2時間くらい掛かるのかなぁ?・・・長いし、退屈だし、息苦しいなぁ〜・・・)
退屈を持て余していると、ひとつ目の駅に到着した。
反対側の扉が開き、人々が乗り降りする。
乗車する人達の方が多かったのか、反対側にいる寿里の所まで乗客の圧力が掛かり、寿里は扉横の手すりまで押しやられた。
 (ん〜・・・狭いよ〜!・・・)
心の中で不満を漏らす。
 (ん?・・・お尻に何か触れた?・・・)
臀部に違和感を覚えた。
 (満員電車だし・・・誰かに当たるのは当たり前か・・・)
特に気を留めないでいた。
次の駅に停車する。
今度は寿里がいる側の扉が開いた。
一旦降りようと思ったが周りの乗客が動かなかった為に、寿里自身も身動きが取れなくなり、気が付けば周りを、黒っぽい服を着た大柄な男達に囲まれてしまっていた。
 (この人達、何?・・・何か・・・不気味・・・)
窓に映る男達を見て、少し不安が過ぎる。
 (んッ!・・・お尻が触られてる!・・・やだッ!痴漢!)
240白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 12:55:24 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』2―

体が当たるのは満員だから仕方がないかとは思ったが、これは明らかに態と触っているものだと確信した。
 (満員過ぎて逃げられない・・・どうしよう?・・・)
痴漢のもう一方の手も、素肌の内腿を撫で回した。
 (いやぁ〜ん・・・脚が広げられる〜・・・)
困惑していると、臀部を触っていた手が突然、割れ目に指を這わして臀部を鷲掴みにされ揉み回され始めた。
 (やだ!やだ!やだ!気持ち悪い!・・・触んないでよ!・・・)
身を捩り、手で払おうと試みるが、電車が満員の為に痴漢の手には届かない。
 (んッ!・・・)
体がピクッと反応した。
痴漢の指先が敏感な肉芽を擦り付け始めたからだ。
 (だめ!・・・そんなとこ・・・触らないでぇ〜!・・・)
痴漢の指が更に割れ目に食い込んで、指の動きが早まっていく。
 (あぁ・・・だめぇ・・・強く・・・擦っちゃ・・・だめ・・・)
そして、右腕に被せるように背後から手が伸びて来て、ブラウス越しに胸を鷲掴みにされた。
 (んんんん〜〜〜ッ!・・・これ以上は、だめぇ・・・もう・・・やめてぇ・・・)
痴漢の手は的確に敏感な場所を探し当てる。
 (きゃんッ・・・)
ブラウスの上からブラジャー越しに胸を揉まれているのに、中指の腹の部分は白い膨らみの頂にあてがわれた。
 (あぁぁ・・・どうしょう〜?・・・感じてきちゃった・・・)
痴漢に弄ばれているのに、感じてしまう自分の敏感過ぎる体を恨めしく思う。
 (んんん〜〜ッ・・・)
ブラウス越しに膨らみの頂を刺激された。
 (はぁ〜〜〜ッ・・・気持ち良くなってきちゃった・・・)
肉芽を指先で擦り付けられ、陰唇を指で這わされる。
 (あぁぁ〜♪・・・どうしよう〜?・・・気持ち良すぎちゃう〜・・・痴漢って感じちゃうわ・・・)
寿里が抵抗を示さないことを良いことに、痴漢は更に力を強くして胸を揉み回し、肉芽を擦り付けて臀部を揉み回す。
 (んんん〜♪・・・そうだ!・・・いざとなったら、大声出しちゃえばいいんだ!・・・しばらく身を委ねちゃお〜♪・・・)
快楽に誘おうとする痴漢の魔の手に、あっさりと身を差し出してしまう寿里。
 (痴漢さん・・・よろしくネ♪)
ただ楽しんでいると思われたくないので、寿里は俯き身を震わし、恐怖に耐えていると小芝居をする。
 「やめて・・・触らないで・・・・・・」
寿里が恐怖に戦いて抵抗が出来ないと錯覚した痴漢は、胸を揉むのをやめてブラウスのボタンを片手で外し始めた。
 (痴漢さん、手慣れてる!)
ボタンが外されて行く様子を寿里は見つめていた。
ブラウスのボタンを全て外した痴漢は、ブラウスをスカートから引き出した。
 (ぃやッ!?・・・)
そして背後からブラウスの中に手を忍び込ませた痴漢は、ブラジャーのホックを容易く外した。
 (あ!・・・そんな簡単に・・・)
感心していると痴漢の手は再び胸に戻って来る。
今度は直に乳房を鷲掴みにされて揉み回された。
 (あぁ〜・・・感じちゃう〜〜〜・・・)
息遣いが荒くなり始めた。
 (痴漢さん・・・上手すぎる・・・)
下半身を責めていた手が後方に下がると、その手もショーツの中に潜り込み、敏感な肉芽を直に触り始めた。
 「んんんん〜〜〜ッ♪・・・」
上下を同時に責められ、体が痺れていくように感じ始めて声が漏れそうになった。
 (このまま弄ばれたら・・・声が出ちゃう・・・あたし逝っちゃう・・・)
この期に及んで、痴漢に身を差し出してしまったことを少し後悔した。
241白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 12:56:51 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』3―

 「くッ!・・・」
胸を揉み回していた痴漢の手が止まり、人差し指の指先が膨らみの頂の周りをなぞり始めた。
その頂は早くその指に弄られたいと渇望しているように、ピンッ!と立っていた。
 (ん〜〜〜ッ・・・そんなに焦らされたら・・・余計に感じちゃう〜・・・)
寿里の注意を胸に引き寄せた痴漢は、不意に背後からショーツに忍び込ませていた手を前に回り込ませて肉芽を捉えて擦りつけた。
 「ふんッ・・・んんん・・・んんんんん〜・・・」
腰が抜けたように身を屈ませ、臀部を痴漢に密着させてしまった。
 「んんん〜〜〜〜ッ♪・・・」
その刹那、焦らすように頂の周りをなぞらっていた指が、それを摘むと中身を絞り出すように扱き始め、掌で膨らみを揉み解し始めた。
 「あ・・・あ・・・あ・・・」
俯いていた顔が自然に上がり、車内の天井を見上げてしまう。
 (このままじゃ・・・声が出ちゃうぅ〜・・・)
鞄を持っている左手が上がり始め、声が漏れないように自ら口を塞いだ。
寿里の姿勢が下がるにつれ、痴漢が体を使って持ち上げる。
 「ん・・・むむむむ・・・んんんんん・・・」
肉芽だけを責めるのに飽き足らない痴漢は、蜜壺の入口にも指を這わす。
 (だめぇ・・・逝っちゃう・・・電車の中で逝っちゃう・・・痴漢されてるのが、みんなに見つかっちゃう・・・)
 「そろそろ参加させろよ!見てるだけじゃ、物足りないよ!」
背後で囁く声が聞こえた。
 「そうだな・・・」
違う男の声が聞こえると、寿里の体から手が離れた。
 (え!?・・・このタイミングで?・・・)
逝く寸前で中断されたもどかしさと、痴漢行為から解放された安堵感とで、寿里の心の中は複雑に入り乱れていた。
 (他にも誰かいるようだけど・・・いやッ!?・・・何?・・・)
四方から寿里を目掛けて、複数の手が伸びて来た。
 (あ!?・・・痛い・・・)
口を塞いでいた左手を掴まれ下げさせられた。
身動きの取れなかった右手も掴まれ、両手の自由を奪われる。
 (あぁぁ〜・・・そんな・・・たくさんの手が・・・あたしを・・・あぁ〜・・・)
胸に伸びた二本の手に両乳房を鷲掴みにされた。
そしてショーツの中には、前後から手の侵入を許して秘筋に沿って這わされた。
 (いやぁ〜・・・3人もいる・・・今、声を出したら、こんなみっともない姿を晒しちゃう・・・どうしよう〜?・・・)
窓に映る自身のあられもない姿を垣間見て涙が溢れ出る。
 「んんんんッ〜〜〜〜〜・・・」
痴漢達が一斉に攻め立て始めた。
 (だめぇ〜・・・・)
右の胸は乳房を激しく揉み回され、左の胸は乳首を扱かれる。
 (感じすぎちゃう・・・いやぁぁぁぁ〜・・・)
ショーツの前方から忍び込んだ手は肉芽を擦り付け、後方から忍び込んだ手は陰唇をなぞる。
 (はぁ〜〜〜んッ♪・・・)
また腰が砕けたように身が屈むと、今度は腰を両側からがっしりと掴まれた。
242白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 12:58:18 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』4―

 (また手が増えたぁ〜!・・・4人もいるのぉ〜?・・・)
 「このお姉さん、おっぱい柔らかけー!」
 「おぉ!細身の体の割におっぱいでっかいんだよな!」
 「静かに!」
 「ごめん!」
痴漢達の囁き合う声が耳に入って来た。
 (ひゃぁッ!・・・)
背後から項を舌でなぞられた。
 「あ!俺も!」
声がすると両耳にも舌が這わされ始め、痴漢の頭が寿里の頭に密着した。
 「いやぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・」 
 「俺もお姉さんにキスしてーよー!」
また違う男の声が聞こえた。
 (はうッ♪・・・)
左胸が痴漢に口付けをされた。
その先端を舌で転がし、また赤ちゃんがおっぱいをしゃぶるように吸い付いた。
 (そこは・・・だめぇ〜〜〜ッ♪・・・)
四人の痴漢達に全身を弄ばれる。
 (4人も・・・同時に・・・あたしを責める・・・耐えられない〜・・・)
腰を掴んでいた片方の手が離れ、内腿をなぞると、それを持ち上げた。
 (やんッ!・・・)
寿里は左脚を持ち上げられた為に、股間が大きく広がって無防備にされてしまった。
ショーツの前後から忍び込み込んでいた手が、示し合わせたかのように同時に寿里の蜜壺に中指を侵入させた。
 「んぐッ♪・・・」
前からの手は肉芽に這わせながら、後からの手は秘穴を刺激しながら、寿里の中を掻き回す。
 (んんんんん〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・)
涙を溢れ出しながら寿里は、体を弓なりにして仰け反った。
どんなに体を動かそうとも、寿里は大柄な四人の男に取り囲まれている為に、他の乗客からは気付かれない。
 「このお姉さん、可愛い顔して敏感だな!」
 「しっ!」
寿里は痴漢をされているのにも拘わらず、四人同時の集団痴漢に夢見心地のまでの快楽に誘われた。
 (感じちゃう・・・痴漢されてるのに・・・感じちゃう〜〜〜・・・)
別々の二本の指に掻き回される蜜壺からは、甘い蜜が溢れ返り、それが内腿に垂れていた。
 (お汁が垂れてる・・・あたしが悦んでるのが痴漢さんにバレちゃう〜・・・)
左胸は今もしゃぶり続けられ、右胸は乳首を扱かれ、別の手により乳房を揉まれていた。
 (あたし、ここで降りなきゃいけないのに・・・)
しばらく振りに目の前の扉が開き、尚且つ、下車する駅だったのに、寿里は乗り越してしまった。
痴漢に体を抑えられている為か、それとも自分の意思で下車しなかったのか、寿里は自分でもわからなかった。
 (逝っちゃう・・・)
243白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 12:59:37 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』5―

 「そろそろ上と下、交代しない?」
 「いいよ」
寿里の体を弄んでいた手が、脚を持ち上げている手を除いて離れた。
 (あ〜もうッ!・・・逝きそうだったのに!・・・タイミングが悪い男ねぇ!・・・)
何故だか少し憤慨してしまった。
 「んッんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
また前後から、先程とは違った感触のする指が蜜壺に挿入された。
前回は肉芽と秘穴も同時に責められたが、担当が代わった今は、蜜壺に指で掻き回すだけで満足しているように、激しく蠢き掻き回す。
 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ・・・
激しく掻き回される蜜壺から音が聞こえ始めた。
 「んんんんん〜〜〜ッ♪・・・あ!あぁ!あぁ〜・・・うぐッ!・・・」
耐えきれずに声を漏らしてしまったが、すかさず痴漢の一人に口を塞がれた。
 「音が大きいよ!もっと静かに!」
 「うん・・・」
指の動きが緩やかになった。
それでも寿里を悦楽へと誘い導いて行く。
 (あぁ〜・・・また、来たぁ・・・逝っちゃいそう・・・)
寿里の左胸に、むしゃぶりついていた頭が引き剥がされて、代わりに三本の指が微細な振動を与えつつ乳房も揉まれた。
 (はぁ〜・・・だめぇ〜・・・ん・・・ん・・・んッ・・・)
右胸の乳首が甘噛みされ転がされた。
 (んんん〜〜〜ッ・・・もう、だめぇ〜〜〜・・・今度こそ逝っちゃう〜・・・・)
四人の痴漢に蹂躙される寿里は、悦楽の境地へと達しようとしていた。
 「降りるよ!」
 「うん」
 「お姉さん、さようなら!」
寿里が降りたかった駅から五つ過ぎた駅に電車が到着すると、痴漢達は寿里を置き去りにして下車した。
置いていかれた寿里は、扉に凭れ掛かり放心状態で窓の外を見つめていた。
 (タイミングの悪い痴漢さん、さよなら・・・でも、痴漢初体験だったけど癖になっちゃいそう〜♪・・・あ!?・・・)
窓の外を見つめていた寿里は、その窓に自身の乳房が映っているのに気付き、我に返って慌ててスーツの襟元を掴んで胸を隠した。
そして寿里は次の駅で降り、トイレに駆け込んで身を整えると、タクシーに乗って自宅まで戻った。
244白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:02:03 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』6―

自宅に戻った寿里は汗と溢れだした甘い蜜と痴漢の手の感触を洗い流す為に風呂に入る。
二時間余り入浴を続ける寿里。
未だ興奮冷めやらぬ体を鎮める為に、浴槽で自ら指を挿れて自慰をしていた。
それでも体は鎮められない。
諦めた寿里はバスローブ姿になって風呂から出て来た。
寝室に向かった寿里はドレッサーの前のソファーに座った。
ドレッサーの右端に置いているソフトボール大の煌めいている地球儀に見とれて、それを手に取った。
しばらく地球儀を見つめていたが、頭を左右に振ってそれを元に戻す。
ソファーから腰を下ろし跪いた寿里は、ソファーの上部を持ち上げた。
ソファー自体が小物入れになっていた。
その蓋になっている上部のクッションを開け、初めにぬいぐるみを取り出し、その下に隠していたダイヤル式の金庫を取り出した。
ダイヤルを合わせて金庫を開けると、まずは持ち手の付いた真っ赤なロープを取り出す。
そして片側が10本に分かれ、その先端にアーモンド程の大きさの塊が装着された一本のコードっぽい物も取り出した。
最後に30cm程の長さで、直径が5cm程もある、こけしのような形状をした物体を手に取り、うっとりとした表情を浮かべて頬に添えた。
 「ひかるん、出番よ!」
それを持ってベッドの上で跪いた。
その物体をベッドの上に垂直に立たせろと、大きく口を開いて、それを口の中に含んだ。
 「ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・」
それを根元まで一気に口に含むと、その先端が見えるまで引き抜き、また根元まで咥え込む作業を繰り返し、繰り返し続けて行く。
 (ひかるんのおちんちん、美味しい〜〜〜♪・・・)
時折それを口から放すと、側面から咥え付き舌で舐め上げたりもしている。
それ自体が寿里の唾液塗れになると、寿里はバスローブの腰紐を解き、臀部を突き上げ、脚を大きく広げて、うつ伏せになった。
枕元に置いていた小さな箱に付いているボタンを押した。
すると手にしている所がピンク色に発光し、唾液まみれになっている部分が煌びやかに輝き、またウネウネと動き始めた。
その輝く物体を自身の秘壺にあてがうと、ゆっくりと腰を沈めた。
その物体が寿里の中に飲み込まれていく。
 「あぁぁぁ〜〜〜ッ・・・ひかるん・・・だめぇ〜・・・」
寿里が手にしている所を除いて、煌びやかに輝いている部分の全てが秘壺に収められた。
体重を使って、その物体をベッドに押し付ける。
また小さな箱のボタンを触った。
 グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!・・・
 「あぁぁぁ〜〜〜ッ・・・ひかるん、だめぇ・・・激しすぎる!・・・ひかるん、大好きぃ!・・・ひかるん、あたしをもっと苛めて〜♪・・・」
寿里はバイブを使って、輝に犯されている妄想に浸り、興奮冷めやらぬ体を鎮めようとしていた。
 「あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・ひかるん♪・・・逝っちゃう♪・・・逝っちゃう♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ♪・・・・・・」
ようやく逝くことが出来た寿里は、笑顔を浮かべ秘壺にバイブを挿入したままで眠りについた。
 (はぁ〜〜〜・・・やっと逝けたぁ〜〜〜♪・・・・・・・・・・)
245白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:04:11 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』7―

翌日の早朝。
朝のミーティングをしているレスキューフォースの面々。
隊長がミーティングの最後に、伝達事項を伝える。
 「今日は、天王州高校の生徒さんが見学にいらっしゃる。案内役は寿里だったな!昨日は出張だったが頼んだぞ!」
 「はい!・・・(忘れてたぁ・・・資料は揃えてるけど、最終確認してないや!・・・それに今日、Tバック履いてきちゃった・・・)」
ミーティングが終わると、寿里は慌てたように資料に目を通す。

10時前になって見学者が到着したと連絡が入り、隊員達が出迎えに行く。
互いの挨拶が終わると、寿里が一歩前に出て自己紹介をする。
 「今日、案内役を勤めさせて頂く、白木寿里です。どんな質問もOKよ!遠慮しないでどんどん質問して下さいね!
  ・・・では、参りましょう〜ッ!」
寿里が先頭に立ち、見学会がスタートした。
 (案内役のお姉さん、可愛いなぁ!)
 (白木さんかぁ、綺麗だなぁ!)
 (お姉さんから石鹸の香りがする〜)
 (見た目まんまで清純〜♪って感じだな!)
 (おぉ!お姉さんに会えただけでも、ここに来たかいがあったな!)
 (白木・・・寿里・・・さんか・・・)
少年達の囁き合う声が耳に入り、自然と、にこやかな笑顔になる寿里だった。
 「みんな高校2年って言ってたけど、背が高いね!岩永君だっけ?身長いくつあるの?」
 「僕は190の95キロです」
 「すご〜い!逞しいね♪」
 「みんなは?・・・」
寿里は場を和ます為に彼らのことを尋ねていく。
 (みんな、おっきいなぁ岩永君が190で、向井君も184だし、野口君で180。猪塚でも178かぁ・・・)
少年たちの人となりを資料に記しながら寿里は、ハイパーレスキュー隊の訓練現場に向かった。
しかし、少年達に寿里の案内は無用だった。
どの訓練を見学しても、何の為の訓練なのか、何処が難しいかを熟知していた。
 (この子達、あたしのわかんないことまで全部知ってる・・・あたしの用意した資料が全く役に立たない
  ・・・さすがは名門進学校の生徒さんだなぁ〜・・・そうだ!・・・良いこと思い付いちゃったぁ〜♪・・・)
用意されていた見学が一段落すると寿里は気を取り直して、見学会の予定には入っていない別行動を取った。
事務室で勝手に会議室の鍵を拝借して、そこへ移動する。
 「今度は、レスキュービーグルとレスキューツールの説明だよ!
  ・・・実物は国家機密だから見せられないんだけど、PR映像を見せてあげるね!」
 「やったぁぁぁ!!!」
大喜びする少年達。
 「案内書には書いてないですよ」
岩永だけが疑問を口に出した。
 「いいの!いいの!将来有望なあなた達だから見せてあげるのよ!
それにこの会議室はめったに使用しないし、人なんか来ないから大丈夫だよ!」
 「そうなんですか・・・ありがたく、拝見致します!」
ビーグルとツールの映像が流れ始めるが、少年達は興奮の余り寿里の存在を忘れ去ってしまった。
 (もぉ〜・・・あたしの説明を聞きなさいよ!・・・でも・・・ま、いっか!・・・こんなに興奮しちゃって、可愛いなぁ〜〜〜・・・)
大はしゃぎしている少年達を寿里は暖かい眼差しで見ていた。
246白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:10:41 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』8―

30分に纏められた映像が終わり、今回の案内会の大半が終了した。
残すのは、質問コーナーと今日の見学会のアンケート調査だった。
 「今日はお疲れ様でした・・・」
 ピリリリリリリリリ・・・
そこへ隊長から連絡が入った。
応援要請が入ったので緊急出場するとのことで、今回はネオテーラの仕業ではない為、寿里は居残って案内会を成功するようにとの連絡だった。
 「了解です!」
 「おい!あれ観て見ろよ!」
猪塚が外にレスキューフェニックスの出動の様子を見つけて、叫びながら会議室を出て行った。
 「待てよ!何だよ!」
野口と向井も続いた。
 「あらら・・・行っちゃった・・・」
 「すみませんでした、白木さん」
呆れる寿里に一人残った岩永が謝った。
 「いいのよ!そんなことで謝んなくても!」
 「白木さん・・・今日、案内して頂いたお礼に・・・」
 「え?・・・いいわよ、お礼なんて・・・きゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!・・・」
突然、寿里は正面から岩永に抱き締められた。
 「放しなさい!岩永君・・・あッ!・・・いやッ!・・・」
寿里を抱き締めると同時に岩永は、右手を寿里のスカートの中に潜り込ませ、寿里の秘筋に指を這わせ、肉芽をも刺激を与えていた。
 「やめなさい!これは犯罪よ!岩永君!放しなさいッ!」
岩永に片手で強く抱き締められ、両手が二人の間に挟まってしまった寿里は、身動きが取れないでいた。
 「あぁ〜ッ!やめなさい!・・・ここでこんなことしても、直ぐに誰かに見つかるわよ!」
 「ここは人が来ないって教えてくれたのは、白木さんだよ!」
岩永は悪びれることなく言った。
 「あはぁ〜〜〜ッ・・・」
岩永はショーツの中へと手を潜り込ませて、直に寿里の肉芽を擦り付け始めた。
腰が砕けそうになり、倒れそうになる寿里だったが、岩永に抱き締められている為に、逆に岩永の胸に顔を埋めてしまう。
 (逃げられない・・・でも・・・感じちゃう・・・この子、手馴れてる〜・・・)
されるがまま岩永の愛撫を受ける寿里。
 「岩永!・・・何やってんだ!?」
残りの三人が寿里の悲鳴を聞いて部屋に戻るなり、二人の姿を見て、驚き、声を上げた。
 「みんな!助けて!岩永君を止めて!」
寿里は必死に叫び、助けを求めた。
 「白木さん、昨日の続きをしようよ!」
岩永の一言に全員が驚いた。
247白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:12:27 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』9―

 (昨日の続き?・・・)
全員に同じ疑問が浮かんだ。
岩永は寿里と残りの友達に説明をするように話し始めた。
 「昨日の最終電車で4人組の痴漢に遭ったでしょ、白木さん?・・・あれ、僕達だったんだよ!
  ・・・空気読めない猪塚のおかげで逝けなかったでしょ?・・・だから、今日は最後までしてあげるからね!」
 「昨日の痴漢、あなた達だったの〜!?」
 「昨日のお姉さん、白木さんだったんだ!?」
 「う・・・そ・・・きゃんッ♪・・・」
岩永は寿里の蜜壺に指を挿入して、すかさず掻き回した。
 「あ!・・・あぁ〜〜〜・・・(この子、年下なのに上手すぎる〜〜〜・・・)」
 「寿里さんが、昨日のお姉さんだったら話は別だな!」
 「うん!」
 「やめて!・・・君達も、何するの!・・・やめて・・・やめてぇ〜・・・」
他の三人も寿里が昨日のお姉さんと分かると俄然積極的になった。
 「寿里さん!Tバックなんて履いてんだ!?・・・でも、もういらないね!」
向井がショーツを取り去った。
 「これも邪魔だね!」
野口と猪塚が協力して上着を剥がす。
 「うわッ!?・・・お姉さんのブラジャーめっちゃ小さいじゃん!エロ〜い!」
 「イメージ崩れる〜!・・・」
少年達は寿里の衣服を剥ぎながら、思い思い口にして行く。
 「やめて!お願いだから、やめて!」
 「昨日は自分から身を差し出したじゃないですか!」
 「!!!・・・」
岩永に図星を突かれ言葉を返せなくなった寿里。
 「こういう風にされるのが好きなんでしょ?」
 (好きな訳ないでしょう〜・・・)
 「お姉さんって清純そうに見えて、実はスケベなんだね!」
 (あたしはスケベでも無い〜・・・)
向井達三人は口々に頷き合い、協力して寿里をスカート一枚だけの姿にした。
寿里の真っ白い柔肌が露になった。
 「綺麗なカラダだよなぁ・・・」
 「うん!うん!」
 「白い肌にミニスカだけってエロいなぁ・・・」
 「うん!うん!」
 (だめぇ・・・この子達に犯されちゃう・・・ぁぁぁああああ〜・・・)
寿里の蜜壺は岩永に執拗に責め続けられた。
248白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:13:45 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』10―

 「おい!これ見てみろよ!」
後ろからスカートを捲って、向井が中を覗き込んで声を掛けた。
 「何?・・・」
野口と猪塚も一緒に覗き込む。
そこには、小さな臀部を震わせ、股間に指を咥え込み、内腿に甘い蜜を垂らしている光景があった。
 「凄けー!お姉さんのケツの穴ヒクヒクしてる!」
 「汁が大量に溢れてる!」
 「こんな角度から手マン見るの始めだぜ!」
三人は口々に感想や状況を声に出した。
 「あッ!・・・いやぁ〜!・・・(そんな所から見ないで・・・実況しないで・・・益々おかしくなっちゃう・・・)
その恥ずかしすぎる光景を隠したかった寿里だが、どうすることも出来ずに晒し続けた。
 「岩永、もっと頼むよ!」
 「了解!」
向井のリクエストに岩永は快諾する。
 「だめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
根元まで埋めていた指を更に奥へと侵入させ蠢かす岩永。
節くれだった指が寿里の内壁を抉るように突き進む。
そして襞が、その指に纏わり付くように絡み付く。
密着していた寿里の体が大きく仰け反った。
寿里が仰け反って作った空間を利用して、岩永は寿里の乳首に咥え付き舌先で転がした。
 「ひゃあぁ〜〜〜ッ!・・・だめぇ〜〜〜・・・」
寿里は否応なしに、どんどんと高みに登らされていく。
 「おっ!指が出てきた」
 「うわっ!べとべとにお汁がついてら!」
 「寿里さん、やっぱスケベなんだな!」
岩永の中指が抜き出された瞬間に、素早く薬指を添えて寿里の蜜壺に再び挿入した。
 「んッぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ〜〜〜ッ!・・・」
好まざるも岩永により快楽の境地へと導かれていく寿里。
二本の指が抜き差しを繰り返す。
二本の指には寿里の甘い蜜が纏わり付く。
その甘い蜜が纏わり付く様子を覗き見する三人。
その三人を楽しませるように指を蠢かす岩永。
そして、なす術なく岩永に操られる寿里。
 (年下の・・・高校生の子に・・・逝かされちゃう・・・)
寿里の体に力が入った。
249白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:15:10 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』11―

 「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
蜜壺から大量の甘い蜜を噴射した寿里は、体をガクガクと震わせながら逝ってしまった。
 「凄けー!お姉さん潮噴いたー!」
 「うんうん!お姉さん凄い!」
 「こんなに大量な潮噴き、初めて見たよ!」
寿里が逝ってしまうと、岩永は乳首から口を放して顔を見た。
寿里は大きく仰け反ったままでぐったりとしていた。
 (逝っちゃった・・・潮まで噴いて・・・恥ずかしい・・・)
寿里の中から指を引き抜いた岩永は、蜜に塗れた指を寿里の体に塗り付け、体を支えて机へと移動して行った。
岩永の次の行動を理解した向井は、机の上に寿里の上着を広げた。
 「向井、サンキュー!」
向井に礼を言うと岩永は、寿里を机に抱え上げ、広げた上着の上に寿里を寝かせた。
 「白木さん、まだまだ逝ってもらいますからね!」
寿里に向かい笑顔を浮かべた岩永は、そう言うと、寿里の内腿を押し広げて、股間に顔を沈めていく。
 (止めを刺されちゃう・・・だめ・・・犯される・・・)
 グチュウ〜ッ!
 「はぁ〜〜〜〜〜ッ!・・・」
寿里の蜜壺に岩永が口付けを交わした。
また背中を大きく仰け反らせた寿里は、無意識に岩永の頭を掴んでしまった。
 「まだ、岩永一人で楽しむのか?・・・」
 「そうだよなぁ・・・」
不平を言う野口と猪塚に対し、向井は冷静に諭す。
 「岩永が一番上手いからな。寿里さんをここまで逝かせられるのは岩永しか出来ないし。まぁ、ちょっと待ってようぜ!
  ・・・そうか!・・・ほら!寿里さんの胸と口は空いているから、我慢できないなら、そこで参加したらいいさ!な、岩永?」
岩永は口付けをしながら頷くと、右手を上げて手招きをした。
 「ほら、OKだってよ!」
 「向井はいいのか?」
 「俺は空いた所、行くから、お先にどうぞ!」
 「経験豊富な奴は余裕があるな!じゃ、お先に・・・って猪塚!抜け駆けするな!」
猪塚は寿里の乳首を咥え、乳房を託し上げるように両手で揉み上げていた。
野口は少し考えてから猪塚と同じように乳首を咥えた。
 「あぁ〜〜〜ッ・・・あぁぁ〜〜〜ッ・・・」
三人に敏感な場所を口付けされ寿里は悶え苦しむ。
岩永の肩を軽く叩いた向井は、机を跨いで渡り、寿里の苦悶している顔を見て、優しくキスすると、ズボンとトランクスを下げて、寿里の小さな口の中に自身の長尺な肉棒を捻じ込んだ。
 「ふぅ〜〜〜ッ!・・・ふぐッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・」
250白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:16:42 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』12―

またもや少年達に寿里は四人同時に責められる。
しかも、電車内で痴漢をされたときよりも、比べ物にならない程に激しく責められていた。
今、寿里の細身の体は少年達に覆い被されて、時折びくつく両脚しか見えなくなっていた。
 「気持ちいいー!」
向井は笑顔を浮かべ、寿里の頭を優しく持ち肉棒を抜き差しする。
 (うッ・・・うッ・・・うッ・・・どうして、あたしがこんな目に遭っちゃうのよ〜?・・・)
岩永は蜜壺の周りに付いた甘い蜜を舐め上げると、蜜壺の中に舌を侵入させた。
今まで経験した固い肉棒や指と違い、柔軟な舌の感触は、まるで生き物が入り込んだように感じられた。
 (いやぁ〜〜〜・・・気持ち悪い〜〜〜・・・)
舌が膣内の広さを確かめるようにぐるりと舐め回す。
少し奥に入り込み、またぐるりと舐め回し、また少し奥へ進み、また舐め回す。
寿里は腑を貪られているような不快感に苛まれるが、徐々にその不快感が快感へと変わっていく。
 (やめて・・・あたし・・・おかしくなっちゃう・・・)
胸を咥えていた野口と、口に入れていた向井の目が合った。
「変わろっか?」向井の問いに、野口は「うん」と返し、二人の場所が交代した。
 「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・」
口が自由になった途端、艶やかな嬌声を寿里は上げてしまった。
 「あ〜〜〜ッ♪・・・ふゎぁ〜〜〜♪・・・ふぐッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・」
寿里の愛らしい悦びの歌声を聞いていたかった野口だったが、やはり自身の欲望を満たしたく、寿里の可憐な唇を押し広げて極太の肉棒を差し込んだ。
 「うおー!・・・蕩ける―――!」
野口は絶叫して、腰を打ちつける。
 「ふぐぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!・・・」
向井は野口が残していった唾液を手でサッと拭き取ると、乳房を扱き、舌先や舌の腹で、膨張した乳首を舐め回す。
 「ふッ・・・ふッ・・・あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・いやあああああッ♪・・・うぐッ!・・・」
寿里の顔が苦しそうな表情になったと感じると、野口は肉棒を引き抜いて寿里の艶やかな歌声を聞き、そして、また肉棒を差し込み、腰を打ちつける。
 (もう・・・だめぇ・・・)
寿里が溢れ出す甘い蜜を飲み干している岩永も、舌の上から指を入れて前後に動かし、また片方の手も肉芽の包皮を剥き微細な振動を与え擦りつけ続ける。
寿里の体からは甘い蜜が、湧き出す泉の如く溢れ出し、それを岩永が飲み干していく。
 (・・・あたし・・・堕ちちゃう・・・)
体から力が抜けていく。
四人の少年達に導かれ否応なしに絶頂の高みへと登らされる。
寿里には、それを拒否する選択などない。
ただ少年達の導きに従うことしかなかった。
 (あぁ・・・逝く・・・また逝っちゃう・・・)
中で蠢く舌、掻き回す指、肉芽を擦りつける指が、更に寿里を高みへと押しやって行く。
白いお椀型の膨らみと薄桃色したその頂も揉み回され、舐め回されて、高みへと押しやられて行く。
思春期の匂いと想いを口と喉に味合わされて高みへと押しやられて行く。
 「ふぅ〜ッ・・・ふぅ〜ッ・・・ふぅ〜ッ・・・」
寿里の声の変化を感じ取った向井は、寿里の体から顔を放して、野口に目で合図を送った。
それを理解した野口は寿里の口から肉棒を引き抜いた。
 「あぁ〜〜〜んッ♪・・・だめぇ〜〜〜ッ♪・・・だめッ♪・・・あぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
口の自由を取り戻すと、寿里は甘えたような可愛い声で悦びの歌を奏でた。
何かにしがみつきたいのか、寿里の手が宙をさまようと、まだ胸を咥え込んでいる猪塚の頭を掴み、身を捩り始める。
 「だめッ♪・・・だめぇ♪・・・あぁ〜んッ♪・・・だめッ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
猪塚の頭を強く抱き抱えた寿里は、大きく体を震わせて絶頂の頂点へと達してしまった。
寿里の目には悲しみとも悦びともつかない涙で潤んでいた。
岩永が顔を上げると、向井と野口が握った拳に親指を立てて誉め讃えた。
寿里は猪塚の頭を抱き抱えたまま身動き一つせず横たわっていた。
 「ふむむむむむむ・・・・・・・・・・」
251白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:18:16 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』13―

猪塚が苦しそうに手足をばたつかせる。
岩永達は寿里の手を解いて猪塚を助け出した。
 「おっぱい咥えたまま窒息死するかと思ったよ」
猪塚の一言で大笑いする少年達。
 「さて、誰からする?」
笑い声を遮り向井が質問した。
顔を見合わす少年達。
 「猪塚から行けよ!」
猪塚の肩を叩いて岩永は言った。
 「俺が1番でいいの?」
 「白木さんに筆おろししてもらえよ!」
 「そうだな!猪塚からやっちゃえよ!」
少年達は和やかに話し合い順番を決めた。
そこに寿里の意思など存在していなかった。
逝き切ったまま少年達の会話を聞いていた寿里だったが、頭には入らず、ただ横たわっているだけだった。
 「あッ!?なにッ!?・・・」
内腿を掴まれ。脚を広げられ始めると寿里の意識が戻った。
いつの間にか岩永は寿里の頭の所に移動しており、そこから腕を伸ばして内腿を掴んでいた。
 「じゃ。白木さん、宜しくお願いしますね!」
岩永は寿里を真上から見下ろし微笑んだ。
 「だめぇぇぇえええええ〜ッ!・・・あぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
猪塚が寿里の中に挿入した。
若い情熱をたぎらすように若々しく腰を打ちつける。
 「卒業おめでとう!!」
机に腰掛け、寿里の表情を楽しんでいる向井と野口がにこやかに猪塚を祝福する。
岩永も笑顔だ。
寿里は一人だけ蚊帳の外で祝福する気にはなれず、猪塚の肉棒を貫き刺されていた。
 「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
岩永に絶頂の頂点へと導かれた為か、寿里はレイプされているにも関わらずどうしようもなく感じてしまっていた。
突かれる度に甘い声を上げてしまう。
寿里は少年達に悦びを与える為だけの人形のようだった。
細身の体に似つかわしない豊かな乳房が突かれる度に揺れ動く。
それを見つけた向井が指をそこに翳した。
 「ふゎぁッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・」
猪塚に突かれると、乳房が揺れ、向井が翳す指に乳首が弾かれて、寿里にまた違う快楽を与える。
 「お!楽しそう!俺も参加しよ!」
野口も笑いながら指を翳して寿里の乳首を弾き始める。
 「だめぇ〜ッ♪・・・だめぇ〜♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
少年達の意のままに弄ばれる寿里。
少年達の思い描く通りに反応をしてしまう寿里。
寿里に残された仕事は、少年達の欲望を満たすことのみだった。
 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ・・・くぅ〜〜〜ッ♪・・・」
猪塚に激しく突かれ寿里は、快楽へ向かう扉を開けようとしていた。
 「ぁはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・んん〜ッ♪・・・だめぇ♪・・・だめぇ〜♪・・・」
揺れ動く乳首を弄ぶ向井と野口に腕を押さえつけられている為に、体を動かせない寿里が左右に小さく身を捩る。
 「白木さん。逝きそうなんでしょ?・・・我慢しなくて逝っちゃえば!」
252白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:19:49 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』14―

寿里の苦悶する顔を見下ろして、笑顔で岩永は話し掛けた。
 「逝かないもんッ!・・・感じてなんかないもんッ!・・・」
自分では四人の少年達に感じさせられ、逝きそうなのは自覚していたが、岩永に言われ強がって言い返した。
 (でも・・・逝っちゃう・・・だめぇ・・・逝っちゃう・・・)
強がってみたものの寿里には、襲い続ける快楽に抗う術は何も無い。
 「そう感じてないの?・・・」
 「あああッぁぁぁぁぁぁッ!・・・だめッ!だめッ!だめぇ〜〜〜ッ!・・・」
ムキになって反抗的な態度を取る寿里を屈服させたいと思った岩永は、向井と野口の手を遮って寿里の両の乳首を、これでもがと言わん限りに扱き上げた。
 「感じてないのでしょ?・・・逝かないのでしょ?・・・だったら、このくらいされても大丈夫でしょ?」
岩永は不敵な笑みを浮かべて寿里に問い質した。
 「んあぁぁぁぁぁッ!・・・ふにゃぁ〜〜〜ッ♪・・・逝くもんですかッ!・・・絶対に、逝かないもんッ!・・・」
迫り来る絶頂に逆らう寿里の態度は、本人の意思に反して少年達の欲情を更に掻き立てていた。
逝きたくない一心の寿里は、そのことに気付くことは出来ない。
 「逝かないもんッ!・・・あぁぁぁぁぁぁ〜ッ!・・・逝くもんですかッ!・・・」
体をレイプされて奪われても、逝ってしまうことで全てを少年達に奪われると想い、踏ん張っていた寿里だったが、ついに少年達のほとばしる欲望に、その堅い想いも崩れ去ろうとしていた。
 「逝かないもん・・・んぐッ!ん〜〜〜ッ!・・・だめぇ〜ッ!・・・んぁッあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ・・・」
寿里を愛する為でなく、自分の欲望を満たす為だけに貫き刺し続ける猪塚にも変化が起きた。
 「あー!出るー!中に出してもいいのー?」
 「出しちゃえ!その方が寿里さんも満足するさ」
 「おー!猪塚!出しちゃえ!出しちゃえ!」
猪塚の叫びに向井と野口は笑顔を浮かべて承諾する。
 「だめぇ〜ッ!・・・だめ!・・・中はだめッ!・・・お願いだから中には出さないで〜ッ!・・・」
頭を何度も振って懇願する寿里。
 「あ―――!出る――――――――――!」
 「だめッ!だめぇ〜ッ!・・・あッあああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁッ・・・♪・・・」
 ドクンッ!ドクッドクッドク・・・
 「あッ!・・・あッ・・・あぁ・・・あぁ〜〜〜・・・」
 「気持ちいいー!お姉さん最高ーッ!」
大人の仲間入りが出来て、晴れやかな笑顔を浮かべる猪塚に、祝福の拍手を贈る仲間達。
 「お姉さん、ありがとう!」
そう言い寿里にキスをして、若々しい肉棒を引き抜いた猪塚。
 (レイプしておいて、何がありがとうよ・・・)
レイプされた悔しさと少年に逝かされた屈辱に寿里はうち震えた。
 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!・・・」
 「2番野口行きまーす!」
猪塚が寿里から離れると、すかさず野口が極太の肉棒を差し込み、腰を打ちつけた。
 「あああぁ〜ッ!・・・もう許してぇ〜ッ・・・あぁ〜〜〜ッ・・・」
 「猪塚!チンポ綺麗にしてもらえよ」
 「え?どこで?・・・」
キョロキョロしている猪塚に岩永は、寿里の口元を指差す。
 「お姉さーん!おちんちん綺麗にしてねー!」
 「ふぐぅ〜〜〜〜ッ!・・・んぐッ!・・・んぐッ!・・・んぐッ!・・・」
自分の精液と寿里の甘い蜜に塗れた肉棒を、寿里の口に捻じ込み、野口と共に寿里の上下の口を陵辱する。
 「ん〜ッ!ん〜ッ!ん〜ッ!・・・」
寿里の頭を掴み、動かして、肉棒の至る所を拭い取らせようとする猪塚。
 (いやぁ〜・・・そんなものを・・・お口に入れないで・・・)
ひたすら腰を振り続ける野口。
 (いやぁ〜ッ・・・また感じてきちゃう〜・・・)
 「白木さん、どう?今度は逝けそう?」
253白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:21:17 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』15―

意地悪っぽく笑って岩永は寿里に再び問い掛けた。
 「ん〜ッ!ん〜ッ!ん〜ッ!・・・」
寿里は瞳を潤ませながら岩永を睨みつけた。
しかし、睨みつけることは僅かしか出来ず、体の内側から湧き上がる快楽に飲み込まれ瞳は直ぐに虚ろになる。
 「やせ我慢はしないのですか?」
向井も続いた。
 「んぅ〜ッ!んぅ〜ッ!んぅ〜ッ!・・・」
向井にも一瞬だけ睨みつけたが、また瞳が虚ろになってしまった。
 (この子達、わかってるのに悔しい・・・)
犯されていながら湧き上がる快楽に飲み込まれていく自分に腹立たしさと、そのことを気付いているのに白々しい台詞を吐く少年にも腹立たしさを寿里は覚えた。
 (この子達・・・あたしを堕とそうとしてる・・・)
酷い仕打ちを受け続けても、寿里はプライドだけは守り通うそうとする。
 ヌポンッ
 「あー気持ち良かった−!」
寿里の口で、初々しい肉棒を綺麗に拭い取った猪塚が口から肉棒を引き抜いた。
想像を超えた気持ち良さにバイプ椅子に猪塚はへたり込んだ。
 「ぅあぁ〜〜〜ッ・・・んんん〜ッ・・・あぁ〜〜〜ッ・・・」
口を塞いでいた異物が無くなると、寿里は耐えきれずに甘い歌声を披露してしまう。
 「今度は逝っちゃうの?」
 「寿里さんは我慢強いから、まだ逝かないよ」
寿里の顔を見つめながら岩永と向井は寿里を挑発する。
 「逝かないもん・・・逝かないもん・・・逝かないもん・・・」
挑発だと分かってはいるものの、反応して余計に少年達の欲情の火に油を注いでしまう寿里。
 (だめぇ・・・また・・・逝っちゃう・・・また・・・逝っちゃうよ〜・・・)
再び寿里登りつめようとしている。
 「うおぉ−!俺もお姉さんの中に出すぞ―――!」
高らかに宣言した野口の腰使いが激しくなる。
 「うおおおお―――――――――――――――ッ!」
 「んッ!・・・んぐ〜〜〜ッ!・・・だめッ!・・・だめッ!・・・だめぇ〜・・・あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
 ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・
微動だしなくなる野口と寿里。
野口は射精の余韻を楽しみ。
寿里は膣内で屈辱を味合った。
先に動いたのは寿里だった。
 「お願い・・・許して・・・もう・・・やめて・・・お願い!・・・」
寿里は大粒の涙を零し、岩永と向井に許しを請う。
 「どうする?・・・許してあげる?」
 「どうしようか?・・・」
 「俺まだやってないし・・・」
 「俺もまだやってないからね!」
 「寿里さん、俺達まだやってないから駄目だね!」
向井と岩永は、笑顔のまま会話をして寿里の願いを却下した。
 (この悪魔!・・・)
寿里も許してもらえないのは分かってはいたが、二人の会話に怒りを覚えた。
 「あ!?・・・」
寿里の中から極太の肉棒を野口が引き抜くと、寿里を抱え上げてパイプ椅子に座らせた。
 (何?・・・まだ・・・何か、するの?・・・)
寿里はおどおどとしていた。
 「お姉さん!ありがとう!お姉さんの体はホント最高だったよ」
野口は寿里を優しく見つめ微笑んだ。
 (何?・・・何?・・・そんな優しい顔をして?・・・)
寿里は急に優しい顔になった野口に戸惑った。
254白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:29:02 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』16―

 「お姉さん・・・俺のも、お掃除してね―――ッ!」
 「ぐぼッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・」
寿里の口に肉棒を突き刺した野口は、寿里の頭を掴んで乱暴に振り回し始めた。
 (悪魔・・・悪魔の子供達・・・)
頭を振り回されている最中、寿里は野口の腰を叩き続けた。
が、野口には触れられている感覚にしか捉えられない程の弱々しさだった。
 「うぐぅ〜ッ!・・・んぐッ!・・・んぅ〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・・・・ヌポッ!・・・」
散々、頭を振り続けられた寿里の口から野口の肉棒が抜かれた。
 「はぁ〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・はぁッ〜・・・はぁ〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・」
ぐったりとして肩で息をして呼吸を整える寿里。
 「さぁ、寿里さん!次こそ逝ってもらいますからね!」
笑顔を絶やすことなく向井が近付いて来た。
 (もう・・・ずっと前からあたしが逝ってるって、わかってるのに・・・)
寿里は身動き出来ずに向井を見ていた。
 「どうしたんですか?・・・その物欲しそうな顔は?・・・僕のちんぽが、欲しくて欲しくて堪らないのですか?」
 「欲しくなんかないわよ!」
向井の挑発に、また反応してしまった。
 「犯されて、中に出されても、気丈に振る舞うその姿。益々犯し甲斐が湧きますよ!」
 「あ!?・・・何!・・・何ッ?・・・」
向井は椅子に凭れ掛かって座っていた寿里と椅子の間に体を潜り込ませると、寿里を持ち上げて腰の上に乗せた。
そして寿里の腰に不自然に巻いてあったスカートを取り去った。
寿里の股間からは、向井の長尺の肉棒が見せ付けるように現れた。
寿里の体をずらして秘裂に肉棒を這わせると、寿里に視覚と触覚で自身の自慢の長尺さを味合わせた。
 (あたしが抵抗出来ないのをいいことに・・・あたしを玩具のように扱って・・・)
寿里のプライドはズタズタに切り裂かれていく。
 「あぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
向井は直ぐには挿入せず、両乳房を愛撫し始める。
 (やめて・・・やめて・・・これ以上感じさせないで・・・)
頭の中で抵抗はしても、体を動かす力はもはや無く、寿里はされるがままになっていた。
 「おや?刃向かわないのですか?・・・やはり寿里さんは、ちんぽ大好きな淫乱女なのですね?」
 「あ〜〜〜ッ・・・だめぇ〜〜〜・・・」
左手を寿里の股間に忍ばせ、向井は肥大しきっている肉芽を擦り付けた。
 (あたしは淫乱女なんかじゃない・・・レイプされてるのに、何故こんな言われ方をされるの?・・・)
向井は寿里の耳元から首筋へ、首筋から脇へ、脇から胸元へ、胸元から乳首へと舌を這わす。
 「んんんんんん〜ッ・・・ぁ〜あぁぁぁ〜〜〜・・・」
両手をだらりと下げた寿里は抵抗を示さなくなった。
抵抗しても、刃向かっても、反発しても、全てが快楽に押し流されてしまった為に、心が疲弊したからであった。
 (またボロボロになるまで犯されるんだ・・・)
寿里は諦めた。
肉芽を責めていた手が、それを擦り付けながらも、寿里の蜜壺に入り込み掻き回す。
 「はぅぅぅぅ〜ッ♪・・・だめぇ・・・あんッ♪・・・あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
諦めた寿里の心に快楽の波が一気に押し寄せた。
寿里の全てが快楽に支配されようとしていた。
255白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:30:15 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』17―

 ドンッ!
 「きゃッ!・・・」
いきなり向井に突き飛ばされて寿里は床に倒れ込んだ。
 「痛い・・・何をするの?・・・」
向井は無表情になって寿里に近寄り、顔を覗き込んだ。
 パンッ!パンッ!パンッ!
 「きゃッ!・・・痛い!痛い!・・・」
いきなり寿里の頬を平手打ちする向井。
突然、襲った痛さに寿里の瞳からは、新たな涙が溢れ出していた。
 「何よ?・・・何なのよ?・・・」
寿里は突然の出来事に戸惑った。
 「きゃッ!痛い!・・・」
向井は寿里の髪の毛を掴み上げて、寿里の体を引き起こす。
 「誰が感じていいって言った?誰がセックスを楽しんでいいって言った?この淫乱雌豚が!」
 「きゃッ!・・・」
寿里は再び突き飛ばされて倒れ込んだ。
 (何なのよ〜〜〜?・・・)
寿里は向井の豹変した訳がわからない。
他の三人を見ても、ただ笑っているだけだった。
また向井が近づいて来た。
寿里は何をされるのかが分からずに、恐怖を感じて後退りする。
 「何、逃げてんだよ!」
 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
今度は平手打ちが四度飛んだ。
 「痛いッ・・・・・・ごめんなさい・・・もう逃げませんから叩かないで下さい・・・」
寿里は涙を溢れ返して必死で謝った。
 「よし、許してやるよ。そのかわり、また俺の気に入らない行動を取ったら、容赦しないからな!」
 「はい・・・」
恐怖に震える寿里には、その返事しか出来なかった。
 「四つん這いになって、俺に向かってケツを突き出しな!」
向井に叩かれたくない寿里は、その通りの姿勢を取ろうとする。
 「違う!立ったまま、四つん這いになるんだよ!」
寿里は体を起こし、手足を伸ばして四つん這いになった。
 「もっとケツ上げるんだよ!」
寿里は限界まで臀部を突き上げた。
256白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:31:46 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』18―

 (とうとう服従しちゃった・・・)
向井は寿里の腰を掴むと、長尺な肉棒を寿里に突き刺した。
 「あぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
 「おら、歩け!突き刺さったまま歩けよ!」
寿里の臀部に激しく腰を打ち付けながら向井は命じる。
 「あぁ〜!・・・歩けません・・・おちんちんを打ち付けないで下さい!・・・」
 パシンッ!パシンッ!パシンッ!
 「痛いッ!痛いですッ!・・・叩かないで下さい〜・・・」
向井は白く小さな寿里の臀部を目一杯の力で叩いた。
 「俺様に刃向かうな!雌豚が!・・・叩かれたくなかったら素直に歩くんだよ!」
 パシンッ!パシンッ!パシンッ!パシンッ!
言い終わると、また向井は寿里の臀部を叩いた。
 「痛ッ!やんッ!・・・すみませんでした・・・歩きます・・・」
痛さと屈辱に塗れた寿里は、大粒の涙を流して四つん這いの体勢で手を前に出して歩み始めた。
 パシンッ!パシンッ!
 「やりゃあ、出来るじゃねぇか!」
寿里が二歩前に進んだところで、再び向井は叩いた。
 「ひっ!んッ!・・・すみません・・・」
また謝る寿里。
 パシンッ!パシンッ!パシンッ!
 「誰が止まっていいと言った!」
謝る為に立ち止まった寿里に対して、また向井は苛立って臀部を叩いた。
 「すみません・・・すみません・・・すみません・・・」
寿里の臀部の白い柔肌は赤み掛かり、熱も帯び始めていた。
寿里は叩かれたくない一心で、また歩み始めた。
暴力によって支配されてしまった寿里。
もはや寿里には、反発する心は消え去っているように見えた。
 「うッ・・・うッ・・・うッ・・・」
嗚咽を上げ歩む寿里。
やがて壁が迫る。
 「曲がれ!部屋を一周するんだ!」
 「はい・・・」
寿里は命じられたように曲がり、四つん這いのまま歩んで行く。
ただ黙って一周するのも面白くない向井は、時折思い出したように腰を激しく打ち付けた。
 「おら!おら!おら!おら!おら!」
打ち付けられた寿里は、快楽が襲い意思とは関係なく立ち止まってしまう。
 「ひゃぁんッ♪・・・あんッ♪・・・はうッ♪・・・あんッ♪・・・はぁ〜ッ♪・・・」
寿里が立ち止まると、向井は寿里を罵倒して臀部を叩く。
 パシンッ!パシンッ!パシンッ!
叩かれ罵倒された寿里は、また謝り歩み始める。
 「すみません・・・すみません・・・すみません・・・」
この行為を幾度も幾度も二人は繰り返す。
その姿を見ている残りの三人の少年は、ゲラゲラと笑いながら手拍子を寿里に送り続けていた。
身も心もボロボロに壊される寿里。
ようやく部屋の一周が数歩で終わるところまで戻って来れた。
257白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:33:11 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』19―

 「おっと!簡単にゴールさせないよ!」
向井は寿里の腰を掴んだまま後退りして、寿里を引き戻した。
 「あ!あぁ〜〜〜・・・」
寿里の右手が何かを掴まえようと宙を彷徨い引き摺られていく。
 パシンッ!
 「歩け!」
 「はい・・・」
この行為も幾度も繰り返された。
 「早く終われよ・・・」
なかなか終わりにしようとしない向井に、まだ挿入していない岩永が溜め息混じりに言った。
 「あぁ・・・ごめん・・・」
向井は岩永に頭を下げる。
ようやく座っていた椅子の脚を、寿里が掴んで部屋を一周することが出来た。
その瞬間、向井は寿里の太腿を持ち上げて寿里を手押し車のような体勢にして、腰を打ち付けた。
 「おら!おら!おら!おら!おら!おら!おら!」
寿里には腕だけで体を支える力など残ってなく、崩れ落ちて顔を床に擦りつけた。
 「あぁぁ〜〜〜・・・んぐッ〜〜〜・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
突き立てられる度に寿里の可憐な顔が歪み押し潰される。
そんなことはお構い無しに突き立てる向井。
 「あんッ♪・・・あんッ♪・・・んん〜〜〜ッ♪・・・はぁ〜〜〜ッ♪・・・」
 「さてと・・・仕上げに掛かりますか・・・」
向井は寿里の両脚を床に降ろすと、寿里の両脚を自分の両脚で閉じて、寿里の背中に乗り掛かって長尺の肉棒を打ち付ける。
 「あああぁ〜〜〜〜〜ッ・・・」
 「おぉ―――!・・・締め付けられる―――!」
向井は寿里の体に手を潜り込ませて、寿里の乳房を鷲掴みにして揉み回した。
 「ひゃあ〜〜〜ッ!・・・」
そして寿里の乳房を鷲掴みにしたまま強引に反転する。
 「あ!?・・・ひゃぁんッ・・・」
向井の左手は寿里の乳房を揉み回し、右手は寿里の肉芽を擦り付け、寿里を体の上に乗せて肉棒を突き刺す。
 「あんッ!・・・あはぁぁぁぁぁぁ〜・・・はんッ!・・・あんッ・・・」
向井と寿里は他の三人が腰掛けている机の直ぐ下で重なり合っていた。
寿里は少年達に見下ろされ嘲笑されながら突き立てられていた。
やおら向井は寿里と一緒に上体を起こす。
寿里の伸びていた両脚を引っ張り正座させると、向井は腰を浮かせて自分の両脚を戻して膝立ちになった。
そして寿里を四つん這いにすると寿里の腰を掴んで、また肉棒を突き回した。
 「あ〜ッ・・・・はぁ〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・あ〜ッ・・・」
向井は寿里の右腕を掴んで引き上げ、右肩を掴み、また突き回す。
 「んあぁ〜ッ・・・ふぁ〜ッ・・・んんん〜ッ・・・あぁ〜ッ・・・」
最後の仕上げとばかりに向井は寿里の左腕も引き上げ、両手を掴み上げた体勢で寿里に止めをさすように激しく貫き回した。
 「ふぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・だめぇ〜ッ♪・・・あああぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・」
寿里の体が弓反りになっていく。
258白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:34:41 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』20―

 「あぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・ふゎあッ♪・・・んんん〜〜〜ッぐッ・・・はぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪
  ・・・あッぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・」
 ブリュリュッ!!!ブリュ!ブリュ!ブリュッ!ブリュリュリュリュッ・・・
 「はぁッ!!!・・・あッ!・・・あ!・・・あぁぁぁぁぁ〜・・・」
向井は最後の一滴まで注ぎ込こうと、寿里の手を掴んだまま放さない。
耐えに耐えていた寿里だったが、快楽が体の中から爆発して小刻みに震えていた。
全てを出し尽くした向井が寿里の手を掴んだまま寿里の体を床に横たえた。
 ニュポンッ!
向井は寿里の中から肉棒を引き抜くと、岩永達の方へ振り返り笑顔と共にVサインを送った。
 「Vサインって・・・」
呆れる猪塚と野口。
 「グッジョブ!」
岩永は親指を立てて笑顔で返した。
岩永の態度に不思議がる猪塚と野口に向井はウィンクする。
 「まぁ、見てなって!」
向井は突っ伏したまま息も絶え絶えになっている寿里を仰向けにひっくり返すと、寿里の眼前に精液と愛液がこびりついている肉棒を突きつけた。
 「やっと逝ったね!寿里さん!・・・寿里さんの大好きなチンポだよ!咥えてよ!寿里さん!」
 フンッ!
寿里は顔を背けた。
 「え!?・・・」
絶句する岩永と向井。
 「ここまでされても堕ちないのか?・・・」
岩永が呟いた。
向井も呆然としていた。
 「どうしたの?・・・ね?・・・ね?・・・どうしたの?・・・」
猪塚が岩永の肩を掴んで揺らしながら尋ねた。
 「いや・・・普通・・・ここまでされたら堕ちるんだが・・・白木さんは堕ちなかったんだ・・・」
経験豊富な岩永の、その言葉を聞いた野口と猪塚も驚いた。
 「仕方ない・・・」
向井は呟くと、寿里の顔を押さえ付けて無理やり自身の肉棒を寿里の口に捻じ込んだ。
 「うぐッ!・・・うぅぅ〜〜〜ッ!・・・んッ!んッ!ん〜ッ!・・・んぐッ!・・・んッ!・・・」
三度、少年達の精液と自分の蜜に塗れた肉棒を綺麗に拭い取らされる寿里。
 (このくらいのレイプで堕ちる訳ないでしょ!・・・あたしは今まで、もっと酷い目に遭って来たんだから!)
今までの陵辱の経験が寿里の心を強くしていた。
 (全然、自慢にはならないんだけどね・・・心は強くなっても・・・Hには・・・快楽には益々弱くなって感じちゃうんだけど・・・)
寿里の口に肉棒を捻じ込んでいた向井が肉棒を引き抜いた。
 「ぐぽッ!・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
肩で息をして呼吸を整え、体を鎮める寿里。
向井は寿里を放置して岩永の元に行きタッチを交わした。
 「逝かすまでだったよ・・・後は任せた・・・」
 「OK!」
259白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:36:17 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』21―

岩永は答えると寿里の元へ行き、寿里を抱え上げて机の上に座り、自身の膝の上に座らせ、顔を覗き込んだ。
 「勝負ですね!白木さんが堕ちるか僕達が諦めるかの」
岩永は寿里に挑戦状を叩き付ける。
 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(堕ちるもんですか・・・)」
寿里は大きく呼吸をしながら睨み返した。
 「白木さんが堕ちたら、僕達の肉奴隷になって貰いますからね!」
 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(レイプの目的は、あたしを玩具にしたかったのか・・・)」
 「白木さんが『逝く』、『気持ち良い』、『感じる』・・・と『やめて』って言ったら負けですよ!」
 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(4つも〜!?・・・それは自信が無いなぁ〜・・・)」
 「こちらも紳士的に・・・18時をタイムリミットにします!」
 「はぁ〜〜〜・・・(・・・後4時間ちょっとか・・・)」
 「18時になっても、白木さんが堕ちなければ僕らは、おとなしく帰ります・・・白木さんをレイプしたことも口外しません・・・良いですね?」
呼吸が整った寿里はニッコリと微笑んだ。
 (どこまで耐えられるかしら?・・・)
岩永は寿里の手を取ると自身の首に絡め、寿里の腰を掴んで持ち上げて自身の肉棒の上に座らせた。
 「んんんッぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ〜〜〜ッ!
  ・・・(岩永君のおちんちん・・・おっきいよ〜!ぶっといよ〜!固いよ〜!・・・これは圧倒的に不利だわぁ〜〜〜)・・・」
それから寿里の腰を時には大きく上下に、時には大きく回して寿里を突き回す。
 「あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・(だめぇ〜・・・あっさり勝負ついちゃう〜〜〜ッ!・・・)」
このままだったら敗北宣言の言葉を口に出すと思った寿里は、岩永の肩に凭れ掛かって顔を隠した。
岩永は、その顔を上げる為に、更に激しく突き上げる。
 「んんんあああぁぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・」
寿里の頭が激しく上下に揺れ動く。
 (だめぇ〜・・・だめぇ〜・・・負けちゃう〜〜〜ッ・・・)
必死に我慢して耐える寿里と激しく責める岩永。
 「んッ!・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・」
逝ってしまった寿里は、体を全て岩永に預けるように凭れ掛かった。
 「ちッ!・・・」
岩永は舌打ちすると寿里に休む間を与えない為に、腿を掬い上げ持ち上げて仁王立ちする。
 (連続されると・・・キツいわぁ〜〜〜・・・)
岩永は寿里の臀部を掴んで激しく寿里を揺さ振り始めた。
 「おぃっす!おぃっす!おぃっす!おぃっす!おぃっす!おぃっす!」
 「あぁ〜ッ!・・あんッ!・・あんッ!・・あんッ!・・あんッ!・・あんッ!・・・」
寿里は襲い続ける快楽に耐え切れず岩永を強く抱き締める。
それによって岩永も寿里を突き刺すストロークを長くする。
 「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・」
また根元まで、がっしりと差し込み寿里の腰を大きく回す。
 「ふわぁぁぁぁああああああああ〜〜〜ッ!・・・」
止め処なく快楽が寿里を襲う。
襲い続ける快楽は寿里に、「ギブアップすれば楽になれるよ!」と脳内に、心に、体に語り掛けるように。
 (負けちゃった方が楽かも〜・・・
260白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:38:23 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』22―

  ・・・いいえ!・・・肉奴隷なんかになるのは絶対に嫌!)

断っても、断っても、誘い続ける快楽に寿里は耐え忍ぶ。
岩永も負けじと寿里を抱え上げた状態で、腰を打ち付けながら小刻みにジャンプする。
 「あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・」
寿里の体を地面と平行に倒して突き倒す。
 「んわぁ〜ッ!・・・ひゃぁ〜ッ!・・・あぁ〜んッ!・・・」
抱え上げて自身の肉棒を味合わせるように突き回す。
 「ふゎッ!・・・あんッ!・・・あんッ!・・・あんッ!・・・」
茹で上がったような表情になっても寿里は我慢し続ける。
トドメとばかりに寿里の中に肉棒を全て収め、腰を密着させると、再び寿里の腰を押さえ付けて大きく大きく回し続けた。
 「ふゎぁぁぁあああああ〜〜〜〜ッ♪・・・これは強烈〜〜〜ッ♪・・・あはぁぁぁああああんッ♪・・・」
 「勝った!」
岩永は確信し、更に寿里を突き回す。
 「あぁ〜ッ♪・・・んッ!・・・あッ♪・・・あッ♪・・・ひゃあ〜〜〜ッ♪・・・」
 ドックンッ!!!ドックンッ!ドックンッ!ドクッドクッドクッドクッドクッ・・・
 「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ・・・」
寿里は中に注ぎ込まれ、逝きはしても、最後の一線は踏ん張り通す。
 「ちッ!」
対して岩永は舌打ちした。
 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(犯されながら・・・我慢し続けるのは・・・辛いよ〜〜〜・・・)」
 「向井!ちょっと来て!」
なかなか屈服しない寿里に苛立った岩永が向井を呼んだ。
 「あ!・・・何するの?・・・」
寿里の上半身が背後に立った向井に渡された。
 「んッ!・・・んんん〜〜〜ッ・・・卑怯よ〜〜〜ッ!・・・2人掛りなんて〜〜〜ッ!・・・」
向井に上半身を抱えられた寿里は乳房を鷲掴みにされて乳首を扱き上げられ、また岩永に腰を掴まれて宙に浮いた体勢で再び激しく突き回される。
 「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
 「なんとでも言ったら良いですよ!・・・白木さんは僕達に犯されて気持ち良いのでしょ?・・・ギブアップして、僕達の玩具になれば良いじゃないですか?」
 「そうそう!犯されて、気持ち良くて、さっきから逝きっぱなしじゃない、寿里さん!・・・僕達の玩具になれば、もっと気持ち良くさせてあげるよ!」
岩永と向井は言葉でも寿里を責め始めた。
 「んんん〜〜〜ッ♪・・・はぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ〜〜〜んッ♪
  ・・・(そうなんだろうけど・・・そうなんだけど・・・肉奴隷になるのは、絶対に嫌!嫌なの〜〜〜!)」
寿里は喘ぎつつも頭を左右に振って拒否を示す。
 「ギブアップしなよ、白木さん。玩具になったら優しく愛してあげるからさ!」
 「寿里さんが一番好きで一番感じるセックスしてあげるからさ。僕達の物になってよ!」
尚も言葉でも責め続ける。
 「ならないもん!・・・絶対にならないもん!・・・あッ!・・・ぁぁぁあああああああ〜〜〜〜ッ・・・」
拒否しても絶頂の頂点が、また訪れようとしていた。
 ドックンッ!!!ドックンッ!ドックンッ!ドクッドクッドクッドクッドクッ・・・
 「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・」
 「まだか・・・」
向井が呻いた。
 「こうなったら力づくで、屈服させてやる!」
岩永は言い放って、寿里を抱えて机の上に横たえた。
 (次は何をしようっていうの?・・・)
261白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:40:06 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』23―

 ヌポンッ!・・・
 「猪塚!もう一回突っ込んであげな!」
岩永は寿里の中から肉棒を引き抜いて猪塚に声を掛けた。
 「はぁ〜い!・・・お姉さん、またお願いしますね〜!」
 ズブッ!
 「はぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・(みんなで回数をこなすつもりね!・・・それはマズイわぁ〜〜〜・・・)
若々しく肉棒を突き刺す猪塚。
岩永は向井と野口に何やら囁いていた。
 「OK!」
同意の声がすると、三人が寿里に近付いて来た。
 「はぁ〜ッ♪・・・ん〜ッ♪・・・あんッ♪・・・(何?何?何?・・・)ひやぁぁぁぁああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
向井が右胸に野口が左胸にしゃぶり付き、岩永が肉芽を擦り付けた。
少年達は四人一斉で寿里を責め始めた。
 「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ〜〜〜〜ッ♪
  ・・・(4人同時は・・・反則よ〜〜〜・・・耐えられない〜〜〜・・・凄い刺激〜〜〜ッ♪・・・)」
爆裂的な快感が寿里を襲う。
寿里の体は弓反りになり、左右に身を捩るようになった。
 (もう・・・だめかもしれない〜〜〜・・・あたし・・・堕ちちゃうかも〜〜〜♪・・・)
寿里は自分では気付かぬ内に、この状況を楽しみ始めていた。
 ドピュッ!
 「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッん♪・・・」
 ズブッ!
 「はぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
猪塚が射精すると、すかさず野口が突き刺した。
そして向井が岩永がと次々に突き刺し続け、寿里の中に射精し続けた。
 ドグンッ!
 「ふゎあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッん♪・・・」
三回転目の岩永が射精しても寿里は耐え切って堕ちなかった。
 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(さすがに・・・もう限界・・・あと・・・まだ2時間もある〜〜〜・・・)
寿里は会議室に掛かっている時計を眺めた。
 「忍耐強いな・・・」
向井が溜め息を吐いた。
 「もう・・・いいんじゃない・・・充分、お姉さんを犯したんだし・・・」
野口と猪塚は諦め顔だった
 「まだまだ!」
岩永だけが、まだ諦めつかないでいた。
 「これで・・・止めを刺す!」
岩永は繋がったままの寿里を持ち上げ体勢を入れ替えると机に腰掛けた。
そして臀部を鷲掴みにして秘穴を晒すように広げた。
 「ここへ突っ込め!」
三人に号令する。
 (お尻はだめぇ〜〜〜・・・そこは痛いだけだからだめぇ〜〜〜・・・)
寿里の顔が恐怖で引きつった。
 「お尻ってどうなの?」
猪塚が向井に尋ねる。
 「最高の締め付けさ!」
向井が寿里の秘穴に肉棒をあてがった。
 「岩永は入れたまま?」
向井が尋ねると岩永は不適な笑みを浮かべた。
262白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:43:30 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』24―

その表情は寿里にも見えた。
 (2本同時?・・・そんなの経験したことない〜〜〜・・・お尻だけでも・・・我慢なんか出来ないのに〜〜〜・・・)
向井も笑顔になって、寿里の狭い秘穴に肉棒を差し込んでいった。
 「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・痛いぃぃぃぃ〜・・・あががががああああああああああ〜〜〜・・・」
向井が秘穴に挿入すると寿里は秘穴の痛みと二本刺しされた痛みで、のた打ち回り泣き叫んだ。
 「おぉ!締め付けが強烈―――――――――!」
向井は気持ち良さそうに激しく肉棒を打ち付ける。
 「こっちも締め付けられるわ〜」
岩永も笑顔だ。
ただ寿里を逃げ出せないように強く抱き抱えていた。
 「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
  ・・・(痛い〜・・・痛い〜・・・裂けちゃう〜〜〜・・・痛いよ〜・・・中で2本が擦れ合って・・・ゴリゴリする〜〜〜・・・)」
寿里だけが激痛で顔が歪み泣き叫んだ。
 ドビュッ!
 「うううぅぅぅぅぅ・・・」
向井が秘穴に射精した。
寿里は岩永に抱き抱えられたまま頭を振った。
 「ケツ最高―――――!猪塚やってみろよ!」
 「うん!」
向井は精液を秘穴に注ぎ終わると、直ぐに肉棒を引き抜き猪塚と交代する。
寿里の秘穴は閉じることなくポタポタと向井の精液が零れ落ちていた。
 「ひぎゃぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜〜〜・・・」
再び寿里が絶叫した。
 「おおおお!!!尻も有りだね!」
アナル初体験の猪塚も寿里の秘穴が気に入ったようで、また若々しく肉棒を突き立てた。
 「あがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜・・・(痛い!・・・痛い・・・我慢出来ない〜〜〜・・・)」
再び二本刺しされた寿里の絶叫は止まらなかった。
 「ギブアップしますか?」
泣き叫ぶ寿里の頬を下から押し潰すようにして掴んだ岩永が笑顔で尋ねる。
 「ぅぅぅぅぅぅぅ〜・・・んぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ〜・・・」
苦痛に耐えるも我慢する声を漏らして寿里は頭を左右に大きく振った。
 「もう一回するよ」
耐え続ける寿里に業を煮やした岩永は、再び一斉攻撃の合図を送った。
 「ひやぁあああああああああ〜〜〜ッ♪・・・(我慢出来ない・・・激痛に・・・耐えられない・・・快感が〜〜〜♪)
寿里は再び、岩永に肉芽を擦り付けられ、向井と野口に胸をむしゃぶり付かれた。
 (だめぇ〜〜〜ッ・・・もう・・・だめぇ〜〜〜・・・あたし・・・堕ちる〜〜〜ッ♪・・・堕ちちゃうぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・

しかし四人同時の一斉攻撃は3回転目の野口が射精したところで18時を過ぎてタイムアップを迎えた。
少年達は約束通りに寿里から離れていった。
最後に岩永が寿里を椅子に座らせて肉棒を引き抜いた。
 (終わったぁ〜〜〜♪・・・勝ったぁ〜♪・・・でも、お尻が痛いよ〜・・・絶対、裂けちゃってるよ〜〜〜・・・ぐすんっ・・・)
少年達は肩を落としていた。
 「どんな状況でも諦めないか・・・」
岩永が呟くと、涙でぐちゃぐちゃになりながらも、笑顔を浮かべている寿里の元へ歩んで話し掛けた。
 「僕達の負けです・・・参りました・・・」
寿里は勝利した喜びより、これでようやく開放されると安堵感が一杯で微笑み返した。
岩永は全裸のまま椅子に腰掛けている寿里に上着を渡した。
そしてトイレの用具ボックスからモップや雑巾を持ち出し部屋の掃除を始め出した。
寿里の愛液と自分達の精液を綺麗に掃除して後片付けを終えると寿里の前に整列した。
 「申し訳ございませんでした!」
263白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:45:17 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』25―

少年達は土下座して深々と頭を下げて陳謝した。
 「いいよ!・・・その代わり今日のことは黙っててね・・・」
寿里は全裸に上着を引っ掛けた姿で、未だズキンズキンと激痛がする臀部を浮かせて、背凭れに寄り掛かりながら話し、少年達の若気の過ちを許した。
 「帰っていいよ・・・明日、先生にレポート提出は忘れないようにね♪」
 「はい!・・・失礼します!!!!」
少年達はバツが悪そうな表情を浮かべて帰って行った。
 (終わったぁ〜〜〜・・・8時間かぁ〜・・・長くて長くて・・・気持ち良くて、気持ち良過ぎた見学会だったわぁ〜♪
  ・・・でも、もう、こんな見学会は二度とゴメンだわぁ〜・・・なんてったって、体がもたないもの〜〜〜♪・・・今度また、同じことされたら100%肉奴隷になっちゃうわ♪)
寿里は少年達が「これで体を拭いて下さい」と言われて貰ったハンカチとテッシュで体を拭い、制服を着直した。
 (あの子達も馬鹿よね〜・・・セックスフレンドだったら、即OK!だったんだけどなぁ〜♪
  ・・・肉奴隷じゃね〜・・・NGに決まってるじゃん♪・・・でも・・・手放したのは、勿体無かったかしら・・・)
身を整え直した寿里は、再び椅子に凭れ掛けるように腰掛けた。
 「痛ぁ〜〜〜いッ!・・・しばらく、お尻が使いモンにならないよ〜〜〜ッ!・・・」



―エピローグ・前編―

それから三ヵ月後。
寿里は業務終了後、着替えを済ませ帰ろうと受付を通り過ぎようとしたときに、その受付から面会のお客さんですと声を掛けられた。
そこには頭は禿げて小太りな見知らぬ初老の男が立っていた。
 「どちらさまですか?」
その男に声を掛けた途端に、寿里は両手をガッシリと掴まれた。
 「きゃッ!?・・・」
 「あなたが白木寿里さんですか!私は天王州高校の教諭をしています、板東と申します!
  ・・・この度は私のクラスの岩永、向井、野口、猪塚を更正して下さり、ありがとうございました!」
 「え?・・・更正?・・・」
 「はい!彼らは授業に着いて行かれずに落ちこぼれた為に全てを諦め、生活態度が悪くなった問題児だったんですが
  ・・・こちらに伺い、白木さん!あなたに出会ってからは、どんな困難にも諦める事無く、一生懸命に勉強に取り組み始めて
  ・・・うぅっ・・・生活態度も一変したんです!」
 「・・・そうなんですか・・・(あたし、あの子達に散々犯されただけなのに・・・)」
戸惑っている寿里に尚も畳み掛けるように板東は大声で話し続けた。
 「いや、もう、ホンマに彼らには手を焼き続けていたんですわ!・・・定年まで後一年やのに
  ・・・教師を続けて行く自信も無くしてもうたんです!
  ・・・それを・・・それを・・・あなたのような女性が彼らを更正に導いて下さり、私は・・・私は・・・ホンマに嬉しい!
  ・・・彼らが更正してホンマに嬉しいんですわ!・・・うわああああああ〜〜〜!・・・」
板東は突然大声で泣き始め、寿里を力強く抱き締めた。
 「ちょっと、先生・・・困ります!・・・困ります!・・・こんなとこで、困ります!・・・」
 「そうですね・・・『こんなとこ』では、不味いですね!!!」
板東は困惑している寿里の手を力強く掴むと強引に引っ張って行った・・・
264白木寿里物語・番外編:2010/05/23(日) 13:46:57 ID:4ezkaaGO
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』エピローグ・後編―

 「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
気付けば寿里は板東にホテルに連れ込まれ、全裸にされ四つん這いになってベッドの上で背後から突き回されていた。
 「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(なんで、こうなっちゃうのぉ〜〜〜・・・)」
 「いや、ホンマにもう!白木さんのおかげで、教師としても男としても自信が回復していきますわ!」
寿里は四人の少年を更正させ、一人の初老の教師の自信を回復させた。
 「こんなレスキュー・・・もう2度とゴメンだわ〜〜〜ッ!
  ・・・あッ!・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・あんッ♪・・・」
 ドピュッ!

翌日。
寿里はホテルの前に居た。
 「どうも〜!白木さん、お待たせしました〜!」
そこへ板東が現れた。
 「先生!あたしのメールアドレスをいつ盗み見したんですか?
  ・・・それに、今日此処でお待ちしてます!って、勝手にメールして来ないで下さい!
  ・・・昨日は過ちで3回も・・・
  ・・・いえ、それは今、関係ないわ!・・・とにかく、今日は文句を言いに来たんですからね!」
寿里は坂東に対し怒り心頭だった。
 「まぁ・・・まぁ・・・まぁ・・・そんなに怒らないで・・・ささ!・・・」
 「ちょっと・・・話は、まだ済んでません!・・・」
板東は怒り続ける寿里の手を掴んで強引に引っ張って行った・・・

 「「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
今日も寿里は全裸で四つん這いにされて背後から板東に突き回されていた。
 「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(あ〜ん・・・また今日も同じ展開だわぁ〜〜〜・・・)」
 「いや、ホンマにもう、この歳になって、あなたみたいな若くて可愛い人と出来るとは、ホンマに僕は幸せ者やぁ〜〜〜!」
 「あッ!・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・あぁ〜〜〜んッ♪・・・」
 ドピュッ!

この後も、寿里は板東が定年を迎えて故郷へ帰るまで、強引に関係を持たされることになった。
 「もう、いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・なんで、こうなるのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
265名無しさん@ピンキー
おしまいです





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