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名無しさん@ピンキー:
我らがレスキューヒロイン達をセクハラ・陵辱・調教なんかして慰みもの、玩具にしてみんなでenjoyするスレです
捕食・生ける屍・死亡オチ等の残虐ネタはNGの方向で行きませんか?
私達を楽しまさせて頂ける職人さんのご降臨もお待ちしております
※sage進行で参りましょう
※荒らし等の超災害、超火災は爆鎮せずスルーしましょう
File-1
レスキューフォース
白木寿里(R-4)
美脚、美乳、スレンダー体型の天然アホ娘。特技=大食い
File-2
レスキューフォース
香月レイ(R-3)
俺たちのアニキ。豪放磊落ぽいが、実は良妻賢母タイプ。特技=標語、オヤジギャグ
File-3
レスキューファイアー
雪リツカ(F-3)
「クールビューティー」「Missパーフェクト」の異名を持つ、爆乳ツンデレ娘。動物に目がない
File-4
レスキューファイアー
杉山タマミ(たまちゃん)
癒し系の天真爛漫巨乳娘。特技=料理研究
リベンジ!
●プロローグ●
レスキューフォースとは、若き5人の特別救助部隊。
彼らは、地球滅亡を企む謎の集団〈ネオテーラ〉が引き起こす超災害を鎮圧する為、全ての人々を災害から救い出す為、世界消防庁によって選ばれた精鋭達だ。
―第1話『クレーム』1/5―
レスキューフォース隊員R−4こと白木寿里は、佐伯メカニックチーフにコアエイダーの破損が多いと嘘のクレームで呼び出される。
「佐伯さぁん、お呼びになりましたぁ〜」
普段通りの愛らしい笑顔で部屋に入る。
ドンッ!
部屋へ入るなり佐伯は大きく机を叩き、一喝する、
(きゃんッ!・・・)
続けざまに大声で説教をし続ける。
「すみません。・・・以後、気をつけます・・」
もう半べそで平謝りをする寿里。
(え〜ん・・・怖いよ〜・・・)
これは佐伯の策略でおとなしい寿里はこれで逆らうことは出来ないだろうと言う目論みだった。一通り難癖をつけての説教が終わる、
(終わったぁ〜・・・怖かったよ〜・・・)
そして佐伯はRー4専用の新型ビークルを設計中だと言い寿里を喜ばす。
「ホントですか?・・やったぁ〜!!!」
その為には、体の採寸が必要だからとそれを求める。
「え?コアエイダーで乗り込むんじゃないんですか?」
新型ビークルは構造上寿里が1人で操縦席に座らねばならないと説明し寿里を納得させる。
「わかりました。よろしくお願いします」
何の疑いもせず寿里は制服の上着を脱ぎタンクトップ姿になった。が、
「え?これも脱ぐんですか?これを脱いだら・・」
再び、佐伯の怒声が飛ぶ。やる気があるのか、ないのだったらレイに変更するぞと恫喝する。
―第1話『クレーム』2/5―
「わかりました・・(怖いよ〜・・・いつもの佐伯さんと違うよ〜・・でも、ビーグルには絶対乗りたいし!言う通りにしなくっちゃ!)」
どうしてもビークルに乗りたい気持ちとレイには負けたくない想いで寿里はかすかに震えながらタンクトップを脱ぎ、スポーツブラを披露してしまう
(恥ずかしいよ〜・・・佐伯さん・・おっぱいを凝視しているみたい・・・)
寿里は痩身だか胸はある方だ、今もはっきりと胸の形が象られている。
「え?・・はい、わかりました」
スカートも脱ぐように言われ聞き直そうとしたが、また怒られるのが怖かったので諦めてスカートを外してショーツを披露する。
(こんな姿、誰にも見せたことないのに〜・・・採寸とは言え恥ずかしいよ〜・・)
恥ずかしさに耐えながら採寸が始まった。初めは型通りに進んでいたが、
「え?スリーサイズ・・・いえ、なんでもありません。わかりました」
とまどいながらも寿里は従順に従う。
(スリーサイズ測られるなんて気にしない!・・・気に・・しない・・・・)
佐伯の策略通り初めに怒号を浴びた為、恐怖感が走り抵抗を示さないようになった。バストを計り易いように脇を開く
「あ!んんッ・・」
メジャーが胸の膨らみの先端に触れた。というより明らかに触れている。佐伯は寿里の肩越しから顔を突き出し、メジャーを使ってその部位を上下に弾いている
「んんッ・・ん・・・(やだ・・・まだ誰にも触られたことないのに・・)」
佐伯は正確に計れないなぁと、とぼけながら乳首を弾いている。初めは確認出来なかったその部位の膨らみがブラの上からわかるようになった。
「あ!・・(やだ!やだ!やだ!やだ!)」
佐伯はこれも邪魔だなと、ブラを捲くり上げる。寿里のお椀型の美乳が零れる
「やッ!やめて下さい・・・」
寿里は思わず声を発すると、佐伯は耳元でレイに変更かなと囁く
「・・・ビークルには・・・あたしが・・乗ります・・・」
瞳に涙を溜めながらそう言うと佐伯はまた耳元で言いんだなと囁く。
「・・・はい・・(我慢、我慢よ、寿里!・・)」
コクリと頷く。
寿里は完全に佐伯の術中に陥った。メジャーを持ったままのゴツゴツとした手が寿里の白い柔肌の膨らみに食い込み大きく揉み回される。
「あ!・・・・ん・・・んん・・・・・ん・・(やっ!・・おっぱいまで・・)・・」
充分に寿里のそれを堪能するほど揉み解すと、胸の採寸はもういいかと呟きメジャーを持った手は下がっていく。
(あ〜〜〜ん・・・おっぱいまで揉まれちゃったよ〜・・・ひどい、ひどいよ〜・・・)
ウエストを測り腰へと。しかし、その手は下がり続けショーツもろとも下がりきってしまう
「あ?!・・・(うそ!)・・・」
そのままショーツは足首から抜き去られた。
(やだよ〜・・やだよ〜・・未来の旦那様に一番初めに見てもらいたかったのに〜・・)
寿里の瞳には涙が溢れ出している。
―第1話『クレーム』3/5―
メジャーを持つ手が脚に触れながら戻って来る。が、メジャーは寿里の秘裂にあてがわれ、そのまま体を持ち上げるくらい食い込ませる
「きゃッ!・・うっ・・くッ・・・・ん・・(やだ!やだ!やだ!やだぁ〜!)・・・」
今まで経験したことのない感覚が全身に駆け巡る、尚もメジャーは前後に動きさらに食い込み続ける。
(こんなの採寸じゃないよ〜・・でも・・何か変な気持ち・・・立っていられないよ〜・・)
脚がガクガクと震えだし立っていられないほど脚の力が抜けていくが、佐伯の体に支えられている為に座り込むことが出来ない。
「あっ・・・んんッ・・・(何で・・・こんな酷い目に遭っちゃうの・・・)」
寿里が一人では立っていられないと感じた佐伯は、寿里の体を支えながら机に近づきそこへ腰掛けさせた。
(もう終わりましょうよ〜・・・)
尚も採寸は続く。
(まだするの〜・・・もう嫌だよ〜・・・ぐすんッ・・・)
今度は脚の長さを計ると言い、メジャーを持った手が寿里の足首を掴んで脚を伸ばす。片方の手もそれを掴んだまま寿里のクリトリスにあて擦りつけた。
「あ・・・ん・・・ぐッ・・・・ふぁッ・・・・・んん・・(あ!・・・だめ!・・・どこを擦っているの?・・いやぁ〜ん・・・力が抜けて行く〜〜〜・・・)・・・」
寿里は苦悶の表情を浮かべ、腕の力だけでは体を支えられずに上体が後ろに倒れる。寿里の体は時折、ビクッと痙攣を起こしている
「んん!・・んんッ〜〜・・・」
クリトリスをさんざん擦りあげた後、佐伯は手からメジャーを離し、寿里の内腿を押し広げて秘壺に吸い付く。
ジュルッ!ジュルッ!ジュルッ!
と同時に手が寿里の乳房を鷲掴みにして、またゆっくりと揉みしだく
(ひゃんッ・・・そんなとこ吸っちゃだめぇぇぇ・・おっぱいも触らないでぇぇぇ・・・もう・・・許して〜・・・・)
乳首を摘み刺激を与える、寿里の体はビクンッビクンッと自分の意思とは関係なく痙攣する
(ひっく・・・・ひっく・・・・・・・・ひっく・・・ひっく・・・・・)
寿里のむせび泣く声とジュルジュルといやらしい音のみする室内。
―第1話『クレーム』4/5―
佐伯の顔が離れ、寿里の泣き顔を厭らしい笑顔のまま見下ろし、そのまま寿里の白い膨らみの頂の桜色した乳首を口に含み舌で転がす。
(あッ!・・・・・・嫌ぁ〜〜〜〜〜〜・・・・あッ!・・・・あッ・・・・・・)
乳首を転がされる度に寿里は痙攣を繰り返す。
そして指が寿里のまだ誰にも侵入を許したことがない秘壺の入口を捉えた
「だめッ!やめてください!・・・あたし・・・あたしまだ・・・」
寿里は必死に声を出す。
佐伯は少し驚きの表情を浮かべ、指を挿入することは諦めるがそれを筋に這わせ始める
「うぅッ・・・お願い・・します・・んんッ・・もう・・許して・・ください・・・」
寿里の言葉を聞く由もなく筋を這わしながらクリトリスを擦りあげる
「あ・・許して・・だめッ・・・んんッ〜〜〜!・・・」
寿里の体が大きく波打った。
(今のなに〜・・・全身に電流が流れた感じ・・・・もう・・・帰りたいよ〜・・・)
寿里は身を震わせながら、涙を流しながら机の上で横たわり膝を抱える。
佐伯は衣服を全て脱ぎ、膝を抱えている寿里を仰向けに返して、舌なめずりをして寿里を見下ろす
「いやぁ〜!・・・やめてください・・・本当にやめてください・・・」
そのおぞましいほどの厭らしい笑顔をみて、寿里は怯えながら声を振り絞った。
いくら男性経験が無くてもこの後に何が起こるかは想像に難くない。
(嫌だぁ〜・・バージンが・・・未来の愛する旦那さんのものなのに〜・・・奪われちゃう〜・・あたしの・・・あたしの大切なバージンがぁ〜〜〜・・・)
逃げ出したくても佐伯に覆い被されて逃げられない
「やめて下さい!・・嫌だぁ〜・・・離れて〜・・・やめて!・・やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇっぇぇっぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!」
寿里は気が狂ったように泣き叫ぶ。
しかし佐伯は何事もないように寿里の内腿を再び押し広げ、笑みを浮かべながら隆起したペニスをゆっくりと深くまた深く沈めていく
「あ″ぁぁぁ・・痛いッ!!!・・やだぁぁぁぁぁっぁぁあぁっぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!・・・痛いッ!!!・・痛い〜〜〜・・・痛いッ!!・・・」
寿里は悲鳴を上げ続け、手で佐伯の胸を押し離そうと抵抗の意思を示している。
しかし、その抵抗は佐伯の圧力の前に無力化され寿里の秘壺は佐伯のペニスで埋め尽くされる
「・・痛い!・・痛い・・やめ・て・・・く・・だ・・さ・・い・・・」
処女を無理やり奪われたショックと、体の中に存在する異物のおぞましいほどの不快感と、自分のあまりにも浅はかな行動を、後悔して消え入りそうな声しかでない
―第1話『クレーム』5/5―
佐伯は勝ち誇った表情で寿里を突き上げる。世界消防庁一と評判の美少女を、レスキューフォースに選抜されたエリート隊員を自分の物にしたという征服感で。
「はッ・・・はッ・・・あッ・・・」
佐伯に突き上げられる度、寿里の細身の体は捩れていく、顔は苦痛に歪み、美乳は揺れ動き、か弱い声が意思とは関係なく出る
(痛いよ〜・・・気持ち悪いよ〜・・・・バージンが・・・あたしのバージンが・・・大切なバージンが・・・こんな形でなんて・・・未来の愛する旦那さん・・・ごめんなさい・・・・・寿里は・・・・バージンじゃ無くなっちゃいました・・・・ごめんなさい〜・・・・・・)
寿里はただ涙を流しながらぼんやりとゆらめく天井を見上げている。
その姿が佐伯にとって満足感と征服した喜びが益々大きくなり興奮が最大限になる。そして大きな笑い声を上げながら更に寿里を突き上げる動きが激しくなる
(痛い・・・痛いよ〜・・気持ち悪いよ〜・・早く終わって〜・・・・終わってよ〜・・・)
佐伯の息遣いが荒くなり、笑い声が消えると、佐伯はペニスをすかさず抜き出し、うめき声と共にやや黄ばんだ白濁液を寿里の腹の上にぶちまけた
ピュッ!・・ピュッ・・・ピュ・・・
「はぁ・・・はぁ・・ふぐゎぁッ!」
佐伯は更に白濁液を放出したばかりのペニスを、呼吸を整える為に無防備になっていた寿里の口に捻じ込む。生まれ始めて口にする男性自身。しかもそれは先ほどまで自分の中に侵入していて、絶望感を味合わされたものである
(嫌だぁ〜・・・おちんちんが口の中に〜・・・変な匂いと味がする〜〜〜・・・気持ち悪いよ〜・・吐き出したいよ〜・・)
寿里はそれを吐き出したくても頭を押さえつけられていて吐き出すことが出来ない、激しい嫌悪感の中で佐伯の白濁液塗れのペニスを出し入れされ、自分の口でそれを綺麗に拭い取らされることとなる。
それから佐伯は、また同じ行為を繰り返した。
「ぅわぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁ〜ぁぁぁぁぁぁぁぁああぁっぁぁぁぁ・・・」
佐伯は晴れやかな表情のまま服を着て、寿里の傍らに鍵を置く、そして寿里に対し言葉を投げかけ、全裸で横たわり膝を抱えて泣きじゃくる寿里に彼女の制服の上着を放り投げて部屋から出て帰って行った。
ひとしきり泣きじゃくった後に寿里は、ゆっくりと体を起こして机に腰掛け上着を羽織る。それから口の周りについた物を拭いそれを見る。そして腹部の上に捲き散らかった白濁液と内腿についている血の跡を見る。また新たな涙が溢れ出て来た。
寿里は背中を丸め、膝を抱え一晩中むせび泣いた。
―第2話『石黒隊長』1/3―
佐伯チーフにレイプされてからの寿里は、そのことを誰にも相談できずひとり思い悩んでいた。その為に通常業務でもレスキュー業務でも、集中力を欠き小さなミスを連発していた。
今日もレスキュー活動中にミスを犯し、響助が負傷してしまう。
事の重大さに石黒隊長は寿里を居残らせトレーニングルームで待っているよう厳命した。ひとりトレーニングルームに立ち尽くしている寿里。
ほどなく隊長が入って来る。
「すまん!待ったか?・・響助の様態の報告が入ってなぁ、まぁ・・捻挫で済んだようだ」
軽傷で済み内心ほっとしながらも寿里は深々と頭を下げ陳謝する。
隊長は無言のまま正面に回り込む。
寿里が頭を上げると隊長は険しい顔つきになっている。
「寿里!俺の眼を見てみろぉ!」
隊長の眼を見る。
「なんだぁ、その腐った眼はぁ!あんなに光輝いた眼をしていたお前は何処へ行ったんだぁ!」
そんなことないと反論する。
「ずっと見てきた俺が言っているんだぁ!最近のお前は弛んでいるぞぉ!」
言葉が出ない。
「そんなことでどうするぅ!寿里、今ここで特訓だぁ!」
隊長は隊長服を脱ぎ捨て、日に焼けガチムキに鍛え上げられた肉体にビキニパンツ一丁の姿になる。
たじろぐ寿里。
「寿里!何をしている!お前も同じ姿にならんか!裸になって!汗をおもいっきりかけばモヤモヤは全部忘れられる!!!早く、脱ぐんだぁ!!!」
隊長の茹だるような熱い情熱のド迫力にあてられた寿里は制服を脱ぎ出し、ブラとTバックのショーツ姿になる
「なんだ、その破廉恥な下着は???」
寿里は咄嗟に手で胸と股間を隠す。
その下着は、佐伯から強要されて着けさせられている。スポーツタイプではあるが布地部分は極端に少なく、白い柔肌を隠す部分は小さい。
「この間、着替えている時はそんなんじゃなかったじゃないか?・・・いやなんでもない・・・」
怪訝な顔をする寿里。
隊長は今の失言を無かったことにしようといきなり特訓を開始する
「よし!いくぞ!」
お互い下着姿のまま乱取りが始まる。
隊長の激が飛ぶ。
飛び散る汗。
2時間が経った、休みなしのぶっ通しでの乱取りだった為に、寿里が隊長の足下にへたり込む。
―第2話『石黒隊長』2/3―
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・隊長もう動けません・・・」
隊長はその言葉を聞くとおもむろに自分のパンツを脱ぎ、寿里の眼前にいきり立った長尺のベニスを突きつけた。
「きゃッ!なにをするんですか?」
隊長のそれは、肉体と同様に黒光りしていて筋骨隆々としている。
隊長は、寿里の頭をがっしりと押さえつけて無理やり口に捻り込み腰を打ちつける
「ふッ・・んぐッ・・んッ・・・」
隊長の圧力は強く、寿里は口にそれを含んだままのけぞり、そのまま仰向けに倒される。しかし隊長の動きは止まらない。そのまま寿里の顔にしゃがみ込み荒々しく腰を打ちつけ続ける
「んんッ・・んぐッ・・・あぁぁ!・・・げほッ・・げほッ・・げほッ・・・」
隊長がそれを抜き取ったとき寿里は咳き込み涎が垂れる
「何をするんですか!」
先ほどの圧力で涙目の寿里は訴えたが、返って来た答えは「俺の熱く燃えたぎった精神注入棒でお前を鍛え直す!!!」と言うのである。寿里は愕然とし、きびすを返して逃げようとするが、隊長に容易に押さえ込まれ、ブラの中に手をこじ入れられ胸を力一杯に揉み回される
「あ!・・あんっ・・やめてください、こんなの訓練じゃありません!」
抵抗するが隊長の力には敵わない。脚と脚とを絡め自由を奪い、片手で寿里の両手を押さえつけて剥ぎ取ったブラで両手を縛り付け、ショーツも毟り取る。そして乳首を嘗め回し乳房を揉みしだく、秘裂に指を這わしクリトリスも擦りつける
「やめて!・・あ・・んんッ〜・・・放して!・・・隊長!・・・放して!」
泣き喚く寿里に業を煮やした隊長は、寿里の体勢を無理やり四つん這いにして、まだ準備不足の寿里の秘壺に唾液を塗りたくって精神注入棒を一気に奥深くまで差し込んだ
「やぁッ!・・・・あ・・あぁぁ・・・・隊長・・ひどい・・・」
そこから隊長は目を閉じ瞑想するように静止する。寿里は逃げ出したくても手首を縛られ、腰をガッチリと掴まれている為に逃げることが出来ない。その上、自身の肉壁が意思とは関係なく隊長のペニスを締め付けてしまい、その感触がじわじわと大きくなり苦しめられていく
―第2話『石黒隊長』3/3―
「ん・・・くッ・・はぁッ・・・んッ・・・隊長?・・・ん・・んッ・・・」
寿里が上げる苦悶の声が大きくなると、おもむろに隊長は眼を見開き、腰を掴んでいた手がお椀型のまま下を向いている乳房を鷲掴みにした
「ふわぁッ!・・・」
乳房の麓から頂まで撫でるように揉み上げ、頂まで達するとまた麓までと延々と繰り返す
「ふぁッ・・・んッ・・んッ・・・」
声が出る度に体が反応して動く、そして自ら腰を振ってしまい隊長の感触をまた否応無しに味わう。隊長のじっくりとねっとりとした責めに寿里は悶絶する
「ひゃぁッ!あんッ・・・んッ・・・」
頂の先端部をいたぶられると先ほどより大きく腰が動いてしまう
「ひっ!・・あッ・・・ぁぁ〜〜〜・・・」
白い膨らみと秘裂を責め、隊長の口づけが背筋を上下になぞる。隊長の老獪な愛撫により寿里の心はじわじわと溶け出していく
「やんッ!・・・あッ・・ん・・あ・・あぁぁ〜〜・・」
精神注入棒を差し込んだまま寿里を仰向けに反転させる。そのまま乳首を咥え舌で転がし、手は乳房とクリトリスを責める。
「あッ・・・あ・・あぁぁ・・・」
左手が乳房から離れ背中に回り、そのまま寿里の体を起こす。それから激しく舌を絡め合わせる。寿里は佐伯との行為は無理やりだった為にあったセックスの嫌悪感が薄れていき、全てを隊長に委ねる。
「あッ・・あぁぁぁぁぁぁぁ〜・・(Hって・・気持ちいい〜)・・・」
寿里は甘い声を奏でだした。隊長に操られ甘美の音色を奏でる楽器のように。
隊長はまた寿里の体を反転させる。今度は背後から寿里の舌を絡める。寿里も応えるように隊長の顔を抱きしめる
(隊長〜・・・あたしを鍛え直してください〜・・・その精神注入棒で〜・・・)
今や2人は恋人のように愛し合う。
寿里の心の変化に気づいた隊長は手を縛っていたブラを解き、両手で乳房を揉み回しながら、ようやく腰のグラインドを開始する
(あ〜・・・気持ちいい〜・・・精神注入棒が気持ちいい〜・・・)
寿里は全身に電流が駆け巡る感覚を受けて、自ら絡め合った舌を解き、前のめり崩れ床に手をつける、隊長はそのまま膝立ちの体勢で寿里を精神注入棒で鍛え直す
(これが本当のセックスなのね・・・トロトロに蕩けちゃいそう〜・・・・あたしは・・・あたしは隊長の物です〜〜〜!・・・)
寿里の心が完全に堕ちたと確信した隊長は、今までのねっとりとした動きから一転、荒々しく責めたてる
「あぁっぁぁぁぁぁぁあっぁっぁぁぁあぁぁぁっぁっあぁぁぁぁぁぁ〜!・・・」
それまで寿里にじわじわと訪れていた悦楽の波は、突然に荒波のように押し寄せ、寿里はたちまちのうちに絶頂の頂点に達する、そして隊長の茹だるような熱い情熱を口で受け止める
「ごくッ!・・・・はぁ・・はぁ・・・(これが逝くっていうことなんだ・・)・・・隊長、あたしが間違っていました。・・・もっと隊長の精神注入棒であたしを鍛え直してください!」
隊長は「うむ!」と大きく頷き、またパワー全開で荒々しく猪突猛進に寿里を責めたて、責めたて、また責めたてて茹だるような熱い情熱を噴射する。その都度、寿里はそれを全て口で受け止めて、一滴も零さないように飲み干した。
やがて夜が明ける。
隊長は幸せそうな寝顔を浮かべている寿里を宿直室のベッドへと運び毛布を掛け、それから一人隣接するシャワー室に入り、そのレバーを握り叫んだ。
「爆鎮完了ッ!!!」
そして一気にレバーを捻り全開のシャワーを浴びながらまた大声で叫んだ。
「寿里が処女じゃなくて大ショック−−−!!!」
| 壁 |д・)
タマちゃん凌辱読みたい。
―第3話『電磁の大蛇』1/2―
ネオテーラに新たに作り出されたクライシスメーカーが新エネルギー研究所を襲撃する。
出場するレスキューフォース。
人々を非難させ、逃げ遅れている人を捜索中に建物の壁が突如崩れ、一人だけ地下室に閉じ込められるR−4。そこにクライシスメーカーを発見する。
それは無数のコイルが発電機に絡みつき、さながら大きな蛇の様相を呈している。R−4は、それを破壊に向かうが突如動き出したコイルに捕らえられる。
日頃の恨みを晴らす為に痛めつけてやろうとサーンがクライシスメーカーに
「弄べザンス!」
指示を出す。
しかし電磁の大蛇は、その先端部をR−4の乳房と股間に吸い付き、強烈な電磁のエネルギーを放出した。
「いやぁぁあぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「なんザンスか?これは?」
「なにしたでゴンスか?」
何が起こっているのかわからずに不思議な面持ちで見ているサーンとシーカ。
無数の電磁のコイルは寿里の乳首、乳房、秘所とあらゆる場所に電磁のエネルギーを放出して刺激を与える。
その刺激は単純な振動ではなく強弱をつける、寿里の自慢のお椀型の乳房は原型を留めないほど歪み、波打ち、揺れ動く。先端部もその振動で上下左右に弾かれる
「いやぁぁぁぁ・・こんなの・・・・やだぁぁぁ・・・あぁぁぁああぁぁっぁぁぁ・・・」
「苦しんでいるみたいザンスね?」
「そのようでゴンスね」
苦しんでいるようなので由とする2人。
寿里は何度も頭の中が真っ白になるがクライシスメーカーは弄ぶのを止めることはない。
絶え間なく続く責め苦。寿里が悶絶する姿を楽しんでいるかのようにそれは電磁のエメルギーを彼女に放出し続ける。
寿里はマスクの中では瞳からは涙が止め処も無く流れ、口からも涎を垂れ流す、またスーツ内では愛液が溢れだし、失禁もしていた
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁ・・・止め・て・・・許して・・あっぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁぁぁっぁぁぁ〜・・・はやく・・・はやく・・止めて〜・・あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ〜・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
得も言われぬときめきを感じ無言になる2人。
寿里の絶叫と電磁の発する音のみ響き渡る室内。
寿里の乳房は吸い上げられその先端も限界まで伸ばされる。しかもミクロン単位の電磁の力でその膨らみと先端の全てに刺激を与える。
下半身も同様に、クリトリスをその力で撫で回されるように責める。秘所には何本もの男根が潜り込むようにその力が入り込み膣壁で乱反射して暴れまわる。
寿里は電磁の力により犯され続ける
―第3話『電磁の大蛇』2/2―
「あっぁっぁあっぁぁあぁっぁぁぁぁ〜・・あッ・・・んん〜・・・あんッ♪・・やんッ♪・・・あっぁぁぁあぁあっぁぁぁ〜・・んぐッ・・・くはッ・・んんッ・・・あ・・ん・・」
「かわいいザンス♪」
「かわいいでゴンス♪」
すっかり悶え苦しむR−4に虜になってしまった2人。
その強力な刺激で寿里は理性を失わされて、電磁のエネルギーを受け入れてしまう。その力で開発されていく体は、快楽を愉しみ悦びの声を寿里に上げさせ続ける
「あっぁぁあぁあっぁぁぁぁ・・・らめぇ〜〜〜・・・あぁっぁぁっぁぁぁぁぁ〜・・・らめらってばぁ〜・・・あぁぁっぁぁ〜ぁぁぁあぁ〜〜〜・・・」
ところが、電磁の大蛇に犯され続け、絶頂を迎える寿里の痴態に見とれていた為に、他のレスキューメンバーが接近していることに気づかないでいるサーンとシーカ。
電磁の大蛇は急襲したR−1(輝)に爆鎮され、サーンとシーカは慌てて逃げ出す。寿里は電磁の大蛇から開放され床の上で倒れているところをR−1に助け出される。
「寿里さぁん!大丈夫ですか?」
「あッ・・・・あッ・・・あッ♪・・(らめッ・・近寄らないで・・・まだ体が感じちゃっている・・・余韻が残ってる・・・ひかるんにあたしがお汁塗れになっているのがバレちゃう・・)・・R−1・・・ありがとう・・あたしは大丈夫よ」
「寿里さん!僕がおんぶして行きますよ。クライシスメーカーにあんな酷い仕打ちを受けていて泣き叫んでいたじゃないですか」
「!!!・・・(バレてる!・・・あたしが悶えていたのを見られている)・・・あれくらい大丈夫だから」
「無理しなくてもいいですよ、寿里さん!あんなのに締め上げ続けられて、痛めつけられたら僕だって痛くて泣いちゃいますよ!」
「!?・・・(ひょっとして・・・ひかるんはわかってないのかな?・・・その手のことは疎いのかな?)・・・わかったわ・・じゃあ、肩だけ貸して♪」
「遠慮しなくていいですよ・・・よいしょっと!・・・寿里さんは軽いですね〜・・・さぁ、みんなの所まで帰りましょう!」
「きゃっ!・・ありがとう・・・(あ〜〜〜んッ・・・まだ体がビクビクしているからひかるんと接しているところが感じちゃう〜〜〜♪・・・今度はひかるんに責められているみたい〜〜〜♪・・・ひかるん、もっと、あたしを苛めて〜〜〜♪・・・)」
輝は寿里が背中越しに感じているのを、クライシスメーカーに痛めつけられた為に息が荒くなっているのだと勘違いして、寿里を優しくおんぶして行き、みんなの下へと帰った。
一方の寿里はレスキュースーツ内は愛液塗れに、輝の背中で感じまくっているのを誰にも気がつかれなくて済みホッとする。
(あれは癖になっちゃう・・・・あれ欲しかったなぁ〜・・・それに・・・ひかるんに愛撫されたみたいになってもっともっと感じちゃった・・・うふッ♪)
(^o^)v-~~~
―第4話『初恋』1/5―
電磁の大蛇に弄ばれ悶絶する寿里に恋心が芽生えたサーンとシーカ。
その恋心を成就したい欲望に駆られて人間界の書物を読み漁り、研究、開発したペニスを自身に装着する。
そして寿里の大食いに目をつけて1ボックスカーを改造して移動販売のスイーツ屋を装い、寿里を自宅の近所の公園に誘い出す。
(早く公園に行かないと〜♪・・・昨日、お家にチラシが入っていたぁ〜・・スイーツ屋さん〜♪・・・先着10名様は1000円食べ放題〜〜〜♪・・・グルメなあたしは〜逃す訳にはいかないわ〜〜〜♪)
寿里は罠とも知らずに公園の駐車場に停まっている移動販売の車を見つける。
「あ、あった♪・・・ラッキー!まだ誰もいない〜!」
車の前に駆け寄る
(わぁ〜〜〜♪美味しそう〜〜〜♪)
「いらっしゃいませザンス!」「いらっしゃいませでゴンス!」
スイーツに目を奪われ何も気づかない寿里。
「おじさん!はい、1000円!・・・じゃぁ〜・・・これとこれとこれとこれとこれとこれ下さい!・・・あ!あと、これとこれとこれとこれとこれとこれもね♪」
皿に盛られたスイーツをひたすら食べる。
(何も知らないで、催淫剤が入ったスイーツを食べているでゴンス)
(作戦成功ザンス)
「モグモグモグモグモグモグ!・・・美味しい〜♪・・・おじさん!・・・追加でこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれ下さい!」
催淫剤が入っているとは露とも思わずに食欲が満たされるまで食べ続ける。
(あれ?・・・なんだろう?・・・頭がクラクラする・・・体も火照って来ている・・・)
寿里は立っているのが辛くなり車に手を掛ける。と
「ジャーンザンス!」「ジャーンでゴンス!」
2人は変装を解いて正体を現す
「あ!?サーンとシーカ!」
「そのスイーツには催淫剤が入っていたザンス!」
「あんなに食べたらいちころでゴンス!」
「催眠剤!?・・・しまった・・・罠だったのね・・・」
「一緒に来てもらうザンス!」
「来ないで・・・んぐッ!・・・」
寿里はシーカに猿轡をされ手足を縛られて車の後部座席に押し込められる。
(まんまと罠に引っ掛かってしまった・・・何処へ連れて行かれるんだろう?・・・アジト?・・・レスキューフォースの秘密を探ろうとしているの?・・・拷問?・・・絶対、
口なんか割らないわよ!・・・例え殺されたって喋るもんですか!・・・はッ!・・・人質?・・・公開処刑?・・・どうしよう・・・みんなに迷惑かけちゃう・・・どうしよう・・・
でも、催眠剤を飲まされた筈なのに全然眠たくならない・・・)
寿里は車で運ばれている間中、自問自答を繰り返す。
やがて車は人気のない山中に到着する。
(こんなところにネオテーラのアジトがあるのかしら?・・・)
サーンとシーカは後部座席に移り、寿里を縛っている縄を解き、猿轡を解く。
「あんた達、あたしをこんな所へ連れて来て何をしようっていうの?・・・レスキューフォースのことだったら死んでも喋らないわよ!」
頭はクラクラとして体は火照っているが、まだ正気を保っている寿里。
サーンとシーカは寿里の左右に座り寿里の体に手を掛ける
「何をするの!・・あ!?・・・力が入らない・・体が動かせない・・・」
2人の手を振り払おうとしたが、手に力が入らず自由に動かすことが出来ない。
(殺される!)
―第4話『初恋』2/5―
思った瞬間、2人の手は乳房と股間に伸びる
「嫌ッ!あッ・・やめなさい!何をする気なのあんた達!」
まさか2人がレイプ目的で浚ったとは想像もつかない寿里。しかし、2人の手は乳房を揉みだし秘所をなぞり出した
「ぃやッ!・・やめて!・・・触らないで!・・何のつもりなの!」
抵抗はしたくても体が動かせない寿里は2人にされるがまま乳房を揉まれ秘所をなぞられる。サーンとシーカの指はそれぞれに意思があるかのように独立した動きで寿里を弄ぶ
「あッ・・・やめて!・・んん・・・んぁッ・・触らないで・・ふぁッ・・・ん・・んん・・・」
寿里は今まで味わったことのない指の動きに蹂躙される
「あんッ・・だめぇ・・んん・・・んぐッ・・やめてぇ・・・んんん〜・・・(だめ・・・感じちゃう・・)」
2人は寿里のブラウスを脱がす
「え?」
ブラを外し
「ぃやッ!だめ!」
スカートを脱がせ
「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!・・(嘘よ、まさか?)」
ショーツを下ろす
「やだぁぁぁぁぁ・・嫌ぁ〜〜〜・・やめてぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!・・」
何をされるのか悟った寿里は恐怖に震える。
「催淫剤の影響が薄いザンスね」
「再研究が必要でゴンス」
(ロボットごときにレイプされちゃう・・・レイプなんて嫌だ!・・・でも、さいいんざいって何???・・・何なの???・・・催眠剤じゃないの?・・・何なのさいいんざいって?)
寿里の頭の中はレイプされる現実の恐怖と催淫剤という聞いたことがない物を飲まされた未知の恐怖で混乱する。
「それにしても綺麗な白い肌ザンス。乳房もお椀型で美しいザンス。乳首もホレッ!小さくて上向きで色も淡いピンク色をしているザンス。腰も見事に括れていて抜群ザンスね〜、ねぇシーカ」
「これほど綺麗な体は書物にも載ってなかったでゴンス!陰毛も薄いでゴンス。おまんこは・・・綺麗なピンク色をしているゴンス!」
寿里の体を隅々まで観察するサーンとシーカ。寿里は晒されている場所を隠したかったが体を動かせ無い為に、屈辱に身を震わせながらそれを許してしまう。
(見ないでぇ〜・・お願いだから・・・見ないで・・・やめて・・・覗き込まないで・・・)
寿里は混乱している頭の中をまずは整理しようと思い、未知の恐怖を取り去ろうとその恐怖の正体を問う。
「さいいんざいって何なの?何をあたしに飲ませたの?」
「知りたいザンスか?・・なら教えてあげるザンス。催淫剤とは簡単に言えば、寿里ちゃんの体が感じ易くなるように、淫らになるように、セックスがしたくなるように導く薬ザンス!」
「そんな・・・」
寿里は愕然とする。
サーンが説明している間も、2人は寿里の白い乳房を大きく揉み回し乳首を捏ね回し、シーカがクリトリスをサーンは秘裂へ指を這わしている。
寿里はまたレイプされる、それも敵対する組織のアンドロイドにレイプされる屈辱感と絶望感が頭の中を駆け巡り拒絶したいのだが、催淫剤の影響と佐伯と隊長とそれに電磁の大蛇により開発されてしまった自分の体が反応することに戸惑いを覚えて、頭の中がまた混乱に陥る。
「あぁぁぁ〜・・・だめ〜・・・やめて〜・・・んん・・・あッ・・・んぐッ・・ん・・」
―第4話『初恋』3/5―
寿里の真っ白い肌は上気して桜色掛かり、肌に触れられるとその度に体はビクッと痙攣する。普段は小さい白い膨らみの頂は、はちきれんばかりに膨張し。なぞられている秘壺からは蜜が溢れて雫が滴り落ちている
「だめぇ・・・やめてぇ・・・・・あぁ・・(レイプは、もう嫌ぁ〜・・・ロボットに犯されるなんて嫌だぁ〜)・・」
サーンとシーカは書物を読み漁り、大量のDVDを観て研究してきた。その研究した通りの状態になっている寿里を見て、準備万端と判断した2人は座席を倒してベッドのようにフラットにしてシーカが寿里の手を掴み仰向けに寝転がした。
「放してぇ・・お願いだから・・・手を・・放して・・・嫌・・・やめて・・・」
サーンは寿里のバタバタと暴れている脚を掴み大きく広げる。
「あ・・・あ・・・あ・・やめて・・・お願い・・・やめて・・やめてよ〜〜〜〜〜!」
サーンが股間に隠していたベニスを取り出す。それは見事なまでに美しく、極めて太く、カリも花開き、長尺を誇っており、そして周りにはイボが数個付いていた
「嫌・・・そんなの・・・嫌ッ!・・・」
見たことのない立派なベニスを垣間見た寿里は、今からそれが自分の中に入って来る恐怖に恐れ戦き、瞳から大粒の涙が溢れ出す。
サーンは躊躇いなく、そのベニスを深く、また深く埋めていく
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!!!」
寿里は佐伯に処女を奪われたレイプとまた違った大きな衝撃を受けた。敵対する組織の幹部にレイプをされた。しかもアンドロイドに。鋼鉄製のベニスに犯された。
寿里は気が狂いそうになり泣き喚き絶叫し、身を左右によじり、僅かながらも拒絶する。
「いや!いや!やめて!いやぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
鋼鉄のペニスに貫かれ泣き叫ぶ寿里を横目に、高速ピストン運動で腰を動かすサーンにシーカが話し合う。
「セックスはどうでゴンス?」
「最高に気持ちいいザンス。ベニスの表面に装着した多数のセンサーからビンビンと快楽が中枢回路に伝わって来るザンス」
「おお!そうでゴンスか!俺様も早く寿里ちゃんとセックスしたいでゴンス」
「寿里ちゃんが逝っちゃえば交代するからそれまでは待つザンス」
「逝っちゃうゴンスか?どうしたらわかるでゴンス?」
「寿里ちゃんを見てればわかるザンス。それに中枢回路には、センサーから膣の収縮、発汗、全身の筋肉の動き、脳波などから計算して寿里ちゃんの今の状態が送信されてわかるようになっているザンス」
「それは楽しみでゴンス」
「ほれ、そろそろ逝っちゃいますザンス」
「それは見逃すわけにはいかないでゴンス!」
―第4話『初恋』4/5―
寿里はシーカに手を、サーンに脚を掴まれ、泣き叫んでいる顔を2人に上下から覗き込まれ犯されている。大柄な2人に挟まれ寿里は荒波に浮かぶ小船のように激しく揺れ動いている
「やめてぇ〜〜〜〜〜・・んんッ・・・んぐッ・・・ふわぁッ・・いやだぁ〜〜〜〜〜・んんん〜・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・」
2人のやりとりが終わるとサーンは突き上げるスピードを更に上げる
「いや・・やッ・・くッ・・んぐッ・・はッ・・んッ・・あぁぁぁぁぁあぁぁ〜〜〜・・・」
頭の中では必死に逝くまい感じまいと抵抗を示したが、開発されきった体は快楽を受け入れてしまい寿里は絶頂の頂点を迎えさせられてしまった。
(ロボットなんかに・・・犯された・・・)
呆然として、また新たな大粒の涙を流す寿里に次はシーカが迫る。シーカもまたベニスを取り出す。寿里に見せつけるように超ド級の極太でそそり立ったモノを
「嫌ッ!そんなおっきいのなんか入んない・・・裂けちゃう・・・あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
シーカも寿里の言葉に聞き耳を立てず、寿里の細身の体を超ド級の極太のペニスで内側から引き裂くように貫き刺し、膣壁を抉り掻き分けるように深く埋めていく
「ぎゃあぁ〜あッぁッぁッぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・裂ける・・裂けちゃう・・・やめて・・・もう・・やめて・・・」
深く埋め込むとサーンの高速運動とは違い、シーカは一突き一突きが力強くパワフルに寿里の中に突き刺さる。その度に寿里は悲鳴をあげ体は弓反りにのけぞっていく
「あぁぁっぁぁぁあぁぁあぁぁ〜・・・やめて・・あ・・・んんッ・・・ぐッ・・あッ・・」
寿里は今、自身に起こっているこの現実が、夢であって欲しい悪夢であって欲しいと願い号泣しながら犯され続ける。
(お願い夢ならもう覚めて、そうじゃないとあたしこのまま一生こいつらの奴隷にされて犯され続けておもちゃにされちゃう・・・)
寿里は無限に続くのであろうレイプ地獄を覚悟して絶望感が襲いかかる。
(もう・・やめて・・・もう・・・隊長〜・・・ひかるん・・・響助さん・・・レイさん・・・・誰かあたしを助けて・・・死んじゃうまで犯され続けるなんて嫌だぁ〜・・・
奴隷として飼われるなんて嫌だぁ〜〜・・・こいつらのおもちゃになるなんて嫌だぁ〜〜〜・・・犯される為にだけで生きて行くなんて絶対に嫌だぁ〜〜〜〜・・・助けて・・・誰か・・・誰でもいいから・・・・助けて・・・)
―第4話『初恋』5/5―
寿里は絶望の中、幾度もサーンとシーカに犯され、幾度も絶頂の頂点を迎えさせられ続ける。
「いやぁぁぁぁ〜・・・もう・・・許して〜・・・・あぁぁっぁぁぁ〜・・・だめッ・・・やめてッ・・・・・あぁぁぁっぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
やがて寿里は楽になりたい気持ちで一杯になり意識を失った。
名前を呼ぶ声と、体を揺り動かされた感覚で寿里は意識を取り戻した。
横にはサーンはいるが運転席のシーカとなりやら話していてこちらに注意をしていない。幸い車も停車している。チャンスとばかりに寿里は扉を開けて転げ落ちるように脱出した。
激しく犯された為に走ることは出来なかったが、這いずるように転げながら必死で逃げて物陰に身を隠す。サーンとシーカが慌てながら探し回るが、なんとか発見されずに済んだ。サーンとシーカが諦めて車に乗って走り去っても隠れている。
1時間ほど震えて身を隠していただろうか、
「もう大丈夫かな?」
寿里は思い物陰から出る、
「ここはどこだろう?」
辺りを見渡すと見覚えのある風景だった。
そこは寿里の自宅の近所である。不思議に思いながら寿里は用心深く自宅のマンションに戻ってみるとマンションの入口に寿里の鞄が丁寧に置いてあった。
「罠?」とは思ったが鞄を抱えて部屋へと急いで戻る。
何も起こらない。
寿里は逃げ切ったと確信して風呂場へ行き、汚れた体をシャワーで洗い流す。しかし敵のアンドロイドにレイプされた屈辱的な光景と体に残る感触は忘れ難く、嗚咽を上げ泣き崩れた。
(わぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・レイプなんて、もう嫌ぁ〜・・・それも・・・ロボットなんかに・・・敵のロボットなんかに・・・化け物に犯されたぁ・・・
あたしをこれ以上汚さないで〜〜〜・・・身も心もボロボロになっちゃう・・・Hなんて大嫌い!・・・もうHなんか誰ともしたくない!・・・
もう・・もう・・・もう・・・・・いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜・・)
(^o^)v-~~~
―第5話『嫉妬』1/4―
何故だか寿里に対し嫉妬を覚えるマール。
独自のアクストを大量生産して、それを用いてR-4、寿里を襲わせる計画を立て実行する。寿里は、まんまと計画に引っ掛かり人目のつかない山間に誘き出され、そこで1000体ものアクスト達に一斉に襲い掛かられる。
「なんなのよ〜〜〜!こいつら〜〜〜!」
アクスト達は寿里を挟みこみ前後左右から襲って来る。
「(これはさすがにやばいかも・・)・・ブレイクロープ!・・やぁッ!」
寿里は、この場は逃げようと思い崖の上に立つ大木に、ブレイクロープを引っ掛けて逃げようと試みる。が、寿里の脚にアクスト達が群がり、またそのアクスト達の脚にも違うアクスト達が群がり逃げることを許さない。しかもそのまま引き摺り降ろされてしまう。
「えぇ〜〜〜ッい!こうなったら全部やっつけちゃうんだから!」
腹を括る。
「ブレイクアックス!・・えいッ!えいッ!えいッ!えいッ!えいッ!」
一気に数十体のアクストが吹っ飛び破壊される
「まだまだ行くわよ〜〜〜!えいッ!えいッ!えいッ!えいッ!えいッ!・・」
倒しても、倒しても、また倒してもアクスト達は襲い掛かり続ける
「もう〜、どんだけいるのよ〜!えいッ!えいッ!・・えいッ!・・」
アクストの数は半数近くにはなったが多勢に無勢、形勢は徐々に不利になっていく
「えいッ!・・えいッ!・・きゃッ!・・げほッ!・・えいッ!えいッ!・・・きゃッ!・・」
倒しては殴られ、倒しては蹴られ出す寿里
「はぁ・・・はぁ・・・このままじゃ・・まずいわ・・・!?・・」
寿里の手足にアクスト達が絡みつく
「かぁ〜じぃ〜ばぁ〜の〜・・・ぎゃぁ!!!」
ズドンッ!ズドンッ!ズドンッ!
寿里の痩身の腹部に3発パンチが食い込んだ
「げほッ!げほッ!げほッ!・・(痛い〜〜〜)・・・きゃぁ!!!」
ズガンッ!
マスク越しに顔面を蹴り上げられた。吹っ飛ぶ寿里
「だめ・・・負けちゃう・・・殺されちゃう・・・」
それでも立ち上がりアクスト達に挑む、しかし1体倒すごとに何倍も殴り倒され蹴り倒され続ける
「げほッ!げほッ!・・・あと少しよ・・・げほッ!げほッ!・・・負けないもん・・・」
やがて戦闘中の最中、1体のアクストの手が胸部装甲右側のピンに引っ掛かり、それを引き抜かれ着装が強制解除されてしまう
「しまった!!!」
―第5話『嫉妬』2/4―
寿里はミニスカートの制服姿に戻ってしまう
「えぇ〜〜い!やっつけてやる・・やっつけてやる・・・やっつけてやる〜・・・・」
寿里の攻撃は全くアクスト達に通用しない
「・・・!?・・(だめ・・・倒せない・・・)」
着装してなければパワーは発揮出来ない、しかも今まで散々痛めつけられている
(あとちょっとなのに・・・あとちょっとやっつけたら終わりなのに・・・)
しかし、アクスト達は攻撃を仕掛けて来ずにじりじりと間合いを詰め始める
「何?・・・何か変よ?・・何なの?・・・」
アクスト達は股間に隠していた極太ペニスを一斉に露出した。マールの狙いは寿里をアクスト達に輪姦させることだった。
「こいつらの目的はあたしのからだ?・・・嘘でしょ!?」
背筋に悪寒が走り、レイプされる恐怖で顔が強張る
「敵のロボットなんかに度々犯されてたくない・・・レイプなんかされたくない・・・犯されてたまるもんですか!」
アクスト達と寿里との距離は手を伸ばせば届く所まで狭まり、寿里の制服を引き剥がそう、引き千切ろうと動き出す
「やぁ〜〜〜ん!・・・やばいよ〜〜〜!・・・」
前後左右いたるところからアクスト達の手が伸びて来て、寿里の体に手が掛かり出す
「放しなさい!・・えいッ!えいッ!えいッ!・・放してッ!」
それでも必死で戦い続ける寿里
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・(嫌だぁ・・・レイプされるのは・・・絶対・・やだぁ・・)・・」
寿里の制服はボロボロに引き千切られて乳房は顔を出し、スカートも役目を果たさないほど破られ股間も露になっていた
「このド変態ども〜〜〜!!!」
強がってみるが、晒された場所を気にするあまり自由に動けない
(あ〜〜〜〜〜んッ!どうしよう〜〜〜〜〜ッ!?)
ついにアクスト達に取り抑えられる
「こんなことしても楽しくないよ!・・・ね!・・ね!ね!ね!・・やめません?・・・」
―第5話『嫉妬』3/4―
1体のアクストが寿里を羽交い絞めにして引きずり倒す
「やんッ!・・・話を聞きなさいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
別の1体が寿里の足首を握る
「ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!」
そして大きく左右に広げる
「そんなに広げちゃ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
足首を握っているアクストとその周りにいるアクスト達がパックリ開いている寿里の秘所を覗き込む
「あ〜〜〜んッ・・・・そんなに見ちゃだめだってば〜〜〜!」
寿里の脚を握り締めているアクストの腰が浮き、黒々としたペニスが眼前に現われる
「・・・!(サーンとシーカよりはちっちゃいけど・・・隊長よりおっきい!!!)」
黒々としたペニスが秘所に迫る
(やだ〜〜〜ッ!・・また、犯されちゃう・・・もう・・犯されたくないよ〜〜〜・・・誰か・・・助けてよ〜〜〜・・・レイプはいやぁ〜〜〜・・??・・・あれっ?・・・濡れてる!?・・・うそ!・・どうなってんのよ〜〜〜〜あたしのからだ〜〜〜〜!)
黒々としたペニスが寿里に埋め込まれていく
「うぐッ!太い!う!う!・・・(ま・・また・・・レイプされた・・・またロボットなんかに・・・もう・・・いやぁぁぁぁぁぁ・・・)」
根元まで数センチを残して進入が滞る
「う!う!・・・・もう・・・これ・・以上は・・・入らな・・い・・・」
これ以上、進入が無理だと判断したのかアクストはゆっくりと腰を引く
「ふゎぁッ!・・・(そうよ・・そのまま・・抜いて・・・終わりにして・・・)」
もう少しで抜けると思ったとき、そこからそのアクストの腰が高速に前後運動を始めた
「あがぁッ!・・あッあぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁっぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
寿里は1体のアクストに羽交い絞めにされ、寿里の秘壺を貫き刺すアクストに足首を握られて大きく広げられ体は地面に接していない体勢で犯される
「うぐぅぅぅぅっぅぅぅぅうぅ・・・(なんで?なんで、あたしがこんな目に?・・)」
アクストはアンドロイドの為、高速ピストン運動の速さは衰えずに同じ速さと強さで抜き差しを繰り返す
「ひぃぃぃぃ・・ふぁ・・・んんっぅぅぅっぅうぅ・・・あ!あ!!!!!!!」
繰り返されるその動きに
「あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ!」
寿里は絶頂の頂点に達した。
―第5話『嫉妬』4/4―
そのとき急に膣の中の異物感が無くなり、足首を掴む力がふっと緩んだ。が、すぐさま力が加わりまた違うアクストがペニスを寿里の秘壺にあてがう。
それから20数体のアクストによる輪姦パーティーが始まった。
先ほどと同じ体勢で、同じ強さで、同じ速さで、
「やだぁ・・・こんなの・・・やだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!・・」
アクスト達に犯され何度も何度も何度も何度も強制的に絶頂を迎えさせられる寿里
「ぃやぁ・・お願いだからやめて・・・もう・・・や・・・・やめ・・・やめて・・」
「あぁ〜〜・・許して・・・許してよ〜・・・気が狂いそう・・おかしくなりそう・」
「壊れる・・・壊れちゃうよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!・・・・んん・・ぐっ・」
「あん・・・・ぁん・・・・あんッ!・・・・あ!・・・んんッ・・・んぁッ・・・」
「だめ・・だめぇ・・・だめッ・・・あッ・・だめぇ・・・・・だめッ・・あッ・・」
「す・・凄い・・・凄すぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
「あんッ♪・・・いっちゃう♪・・いっちゃう〜♪・・・あっぁぁぁあぁぁん♪・・」
1体また1体と次々に寿里を絶頂の頂点へ誘うアクスト達だが、寿里には幸いなことに、アクスト達は寿里が絶頂を迎えると、それで得られた快楽で制御回路をショートさせてしまい、そして自らの制御が不可能となり体がバラバラに崩壊していった。
寿里を羽交い絞めにしていた最後のアクストにより寿里が絶頂の頂点に達したとき原野には放心状態の寿里とアクストの無数の残骸が転がっていた。
その光景の一部始終を、身を隠して監視していたマールは笑みを浮かべながら帰って行く。
寿里はようやく体を起こし残骸の山を見渡す
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・(勝ったの?)・・・」
サーンとシーカに続きアクストにまでレイプされた寿里。しかし、寿里の頭は拒絶していても体は知らず知らずの内に快楽の境地へと誘われ、そこへ向かっていようとは気付いていなかった。
(もう・・・嫌ぁ〜〜〜・・なんで?・・・なんで、あたしばっかり狙われちゃうの・・・なんで、あたしばっかりレイプされるの・・・・
それもロボットになんて・・・もう・・レイプされたくないよ〜・・・犯されるなんて嫌だよ〜〜〜・・・
もう・・いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・)
寿里は再び訪れた悲劇にただ泣くことしか出来なかった。
(^o^)v-~~~
―第6話『かた想い』―
アクスト達に輪姦されている寿里に萌えてしまったマール。
突然、R−4着装中の寿里の前に現われる。
「寿里様ぁ〜!私とお付き合いして下さい!」
「寿里様?お付き合い?あんた、なにわけわかんないこと言ってんのよ!」
「私、寿里様のこと好きになっちゃったんです!」
「はぁ〜?・・あんた、女でしょ?あたしも女なのよ!」
「そんな小さな障害なんて気にしていません!」
「小さな障害・・・って・・・」
「お願いします!お願いします!私と付き合って下さい!」
土下座して何度も何度も頭を下げるマール。
「ブレイクハンマー!!!」
「え?」
「かぁ〜じ〜ば〜の〜ス〜パ〜パワ〜〜〜!!!」
レスキューハンマーを振り抜く寿里
ドガンッ!
「寿〜〜〜里〜〜〜さ〜〜〜ま〜〜〜っ!」
弾き飛ばされるマール
「山の向こうまで飛んで行ってしまいなさい!」
寿里は怒りに肩を震わせながらその場を立ち去った。
(^o^)v-~~~
―第7話『待ち伏せ』1/2―
久々の休日なのに朝から何もすることもない寿里。だが、いつもと同じ時間に目が覚め、
日課である家の近くのあの公園に散歩に出掛け、あの近所の公園の駐車場に停まっている
移動販売のあの車を見つける。
「ラッキー!大好物のクレープ屋さんだ!」
車に駆け寄る寿里。
「おじさ〜ん、クレープくださ〜い!」
「お嬢さん、いらっしゃいザンス!」「いらしゃいでゴンス!」
また何も気づかない寿里。
「モグモグモグ・・・これ、変わった味するね?・・でも癖になりそう・・・もう一個ちょうだい!」
「はいザンスー・・・お嬢さんかわいいから特別にビッグサイズのクレープザンス」
「ヤッタッ〜!・・・モグモグモグ・・(あれ?体が火照ってくる・・・)」
「スペシャルサービスでゴンス、生クリームたっぷりのビッグサイズをおまけでゴンス」
「おじさん、ありがとう!・・モグモグモグ・・(あ!・・・体が熱い・・・頭の中が朦朧としてくる・・・)」
立っていられなくなり椅子に座る寿里。と、そのとき
「ジャーンザンス!」「ジャーンでゴンス!」
「同じ手に2回も引っ掛かったザンスね」
「今回の催淫剤は前回のものより強力にしたでゴンス!」
「あ・・あんた達!・・・また騙したのね!(しまった!・・・同じ手に引っ掛かった!今度こそ浚われて殺されちゃう!)」
「それじゃぁ、寿里ちゃん一緒に来るザンス!」
「こっちに来るな・・こっ・キャッ!」
「行くでゴンスー」
身動きの出来ない寿里は簡単にシーカに抱えあげられ車に押し込まれ、車は走り去る。
(また浚われた・・・きっとまたレイプされちゃう・・・あ!・・・やだッ!・・触んないでよ・・・
あぁっぁっ!・・・やだ!やだ!やだ!・・・感じて来ちゃう〜・・・これがあの薬の影響なの?・・・
あっぁあっぁぁぁぁぁッぁぁぁぁぁっぁっぁぁっぁぁあぁ・・)
一行はいつぞやの山中に着く、寿里は大粒の涙を流しているが、サーンにより既に全裸に
され執拗に愛撫を受けたことと催淫剤の影響で寿里の足元には水溜りが出来ていて今も雫
が垂れている。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・(誰か・・・誰か助けて・・もうHは、いやッ!・・
レイプなんかされたくない!・・・ひかるん・・・助けて・・・)」
「それでは始めるでゴンス」
「ぃやっ!・・・やめて・・・またあんた達なんか・・いやぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ〜・・」
手足をバタつかせ身を捩り必死に寿里は抵抗をするものの、サーンに足首を掴まれ高々と
上げられ、頭のところに座っているシーカに渡されて二つ折りのようにされ、秘所がパッ
クリと開くように脚を広げられる。そして両手をサーンに掴まれ屈辱的な格好を取らされ
てしまう
「やだぁ・・こんな・・・もう・・・やめて・・・やめて!・・やめて・・・・」
シーカは体を使って寿里の頭を寿里自身の秘所が見易いように持ち上げる。
サーンは寿里にしっかり入って行くところを見るようにと言い、大きな体を覆い被せる。
「そんなのみたくない・・・あ!・・・あ・・・嫌ぁぁ〜〜・・・」
ズリュ・・ズリュ・・ズリュ・・
サーンの長尺のイボ付きペニスが寿里の中に入り込んできた
「見るザンス!寿里のオマンコに我輩のペニスが、どんどんどんどん入って行くザンス!
寿里のオマンコが我輩のペニスをどんどんどんどん咥え込んで行くザンス!・・
おぉ!・・締め付けるザンス!・・・絡みつくザンス!・・寿里のオマンコは気持ちいいザンス!」
「嫌ッ!・・いやぁぁぁああぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁ〜・・・・・・(また・・・もう・・嫌だぁぁぁぁぁぁぁ・・・・)」
寿里は顔を背け嗚咽を上げる。
寿里を愛することをまた出来たことにサーンは大満足して執拗に抜き差しを繰り返す
「んんんんッ・・・んぐッ!・・ん・・んんッん〜・・・
あ!・・あッ!・・あぁぁぁぁああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
―第7話『待ち伏せ』2/2―
サーンのイボ付きペニスとシーカの極太鋼鉄ペニスに寿里は幾度も屈辱的な体勢で突き立
てられ幾度も絶頂の頂点へと迎えさせられる。
(もういいでしょ・・・もう許して・・・もう止めてよ・・・このまま永遠に・・・こんな奴らに・・犯され続けるの?・・・
おもちゃにされちゃうの?・・・奴隷にされちゃうの?・・・)
疲れを知らないアンドロイドのサーンとシーカは、夜が更けても寿里の心と体をレイプし続ける。
「うぅ・・・ぅわぁぁぁっぁぁッぁッぁぁぁっぁぁぁっぁっぁぁっぁぁあぁぁぁっぁぁ!」
シーカに突き上げられ幾度目かの絶頂を迎えてさせられてしまい、再び味わってしまった
屈辱に泣きじゃくっている寿里にサーンとシーカの声が微かに聞こえた。
「終了ザンス!」
「了解でゴンス!」
車は動き出し、そして寿里の家の前に停車する。
「寿里ちゃん、今日はこれでお別れザンス」
「今度またねでゴンス」
「・・・」
寿里はふらつき、むせび泣きながら車を降り、家へと向かう。サーンとシーカは寿里が自
宅のあるマンションに入って行くのを確認すると車で走り去った。
(初めてのレイプのときも死にたいくらいショックだったのに・・・
もう、何回レイプされているの?・・・何であたしがレイプの標的なの?・・・あいつらには2回もレイプされた・・・
こんなこと誰にも相談出来ない・・・相談しても誰にも相手にされない・・・事実だと知ったらみんながあたしのこと好奇の目で見る・・・
どうしたら良いの?・・・どうしたら?・・・誰かあたしを助けてよ〜・・・この状況から助け出して・・・
お願い・・・あいつらは絶対また来るわ・・あたしをレイプしに・・・嫌!・・・もうレイプなんてされたくない!・・・
あいつらのおもちゃになんて成り下がりたくない!・・・
もう・・もう・・・いやっぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ・・・)
寿里は部屋に戻るとすぐさまシャワーを浴びて汚された体を洗い流すと、自身を自らの手
で抱き締め、崩れ落ち、泣き叫んだ。
(^o^)v-~~~
―第8話『偶然の再会』1/2―
お使い任務の終了後、輝と寿里は本部に帰る途中、立ち込めた濃霧と始めての土地の為に
道に迷ってしまう。困り果てる輝と能天気な寿里。
(いやぁ〜〜〜ん♪・・・このままだったら・・・ひかるんとお泊り〜?・・・
迫られたら、どうしましょう〜〜〜?・・・
拒めるかしら〜〜〜・・全然、自信がないわぁ〜〜〜♪)
そして偶然通りかかった洋館に輝が交渉して泊めてもらうことになる。
(ひかるんの馬鹿ぁ〜!・・・少し手前に可愛いホテルがあったのに・・・ひかるんに抱いて欲しかったのに・・・)
しかし、そこはネオテーラのアジトだった。
人の姿に変装して二人に正体を感じさせないようにするアクストと寿里との偶然の再会に狂喜乱舞するサーンとシーカ。
アクスト達に輝を接待させ睡眠薬を飲ませて眠らせる。
(馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿!ひかるんの馬鹿!・・・寝ちゃってどうするのよ〜〜〜!)
寿里には強力な催淫剤入りの風呂を勧める、寿里は疑うことも無くそこへ入浴する。
「ひかるんの馬鹿は放っておきましょう・・・でも・・・気持ちいい〜〜〜♪
この入浴剤なにかしら?良い香りがする〜〜〜体がポカポカする〜〜〜♪・・・・・・・・・
あれ?・・・頭がクラクラとして来た・・・」
風呂の湯がおかしいことに気づき湯船から出ようとする寿里の前にサーンとシーカが現われる。
「寿里ちゃ〜ん、またまた会ったでゴンスね〜」
「あ・・・あんた達・・・」
寿里は催淫剤を全身で浴びていた為、力が入らず浴槽に崩れ落ちる
「飛んで火に入るなんとかとはこのことザンスね!」
「キャッ!」
全裸の寿里をシーカが担ぎ上げ寝室へと運ぶ
(いやだぁ〜・・・また、こいつらなんかに・・・ロボットなんかに・・・
何回も犯されたく・・・・な・・あんッ♪)
ベッドに降ろされた瞬間、シーカの手は胸を、サーンの手は股間に伸びる
「やめて!・・・離し・・な・・さ・・・・・・い・・・(何で?・・・何で、あたしばっかりレイプするの?・・・
嫌だぁ〜・・・鋼鉄製のおちんちんなんて〜・・・
もう・・犯されるのなんて嫌ぁ〜〜・・)・・あぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
変幻自在に寿里の体を這い回る2人の指。寿里とのセックスも3回目ともなると敏感な場所も熟知しており、
そこを執拗に責め立てる。そして催淫剤の影響と今までの体験も相まって寿里の体の反応は過敏になっていた。
「くッ・・はぁッ・・んん〜んッ・・(だめ・・・感じちゃう・・)・・・」
シーカの指が白い膨らみの頂を5本の指で摘み、その頂を中心にして指が右、左また右へ
と回転し、また微細な振動を与える
「ん・・・ぐッ・・・うぅッんッ・・(そこは・・・弱い・・・の・・・)」
サーンの指は秘所に集中し左手でクリトリスを擦り、陰唇をなぞる。
右手は3本の指が蜜を溢れ出ている秘壺に潜り込み、
まるで3匹の蛇が潜り込むように別々の動きをして寿里の中で暴れまわる
「あぁぁ・・・ん・・・んッ・・あぁッ・・(もう・・だめ・・・だめぇ・・)」
執拗に、丁寧に2人の指は寿里を快楽へ誘う
―第8話『偶然の再会』2/2―
「あぁぁぁっぁあぁあっぁぁぁっぁぁっぁっぁあぁぁぁっんッ♪・・」
そして寿里の体が大きく跳ね上がる
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・やんッ・・」
大きく息をして呼吸を整える寿里を2人はうつ伏せに向きを変える
「ひゃんッ!・・・」
シーカが寿里の乳房を鷲掴みにする。
サーンは腰を持ち上げ、腿を押し広げ、そのまま長尺の鋼鉄イボ付きペニスを寿里に差し込む
「うッ!・・・」
深々と差し込むとサーンの腰は前後と、のの字を描くように高速に動き出す。シーカも乳房と乳首を弄ぶ
「はぁッ!はぁッ!はぁッ!はぁッ!はぁッ!」
突かれる度に、弄ばれる度に、意に反して甘い吐息が漏れる、
なす術もなく犯され、激しく揺れ動く痩身の寿里は、
何処かへ行ってしまいそうになる心を抑える為に、必死でシーツを握り締めている
「はぁッ!はぁッ!・・はぁッ♪はぁッ♪・・あぁぁああぁぁぁっぁぁぁぁ〜ん♪・・・」
その寿里の想いを断ち切るように、寿里は二人に一晩中全てを貪り尽くされ犯される。
朝になり変装したままのネオテーラ達に見送られ本部へと帰る、
何も知らない輝と三度貪り尽くされた寿里。
「寿里さん!あそこの人達良い人でしたよね〜。僕なんか食事中に寝ちゃったのに朝起きたらベッドの上だったんですよー!」
「そうなの・・(ひかるんの馬鹿!本当だったら今頃2人はLOVE×2だったのに・・
ひかるんのせいでまたあいつらにレイプされちゃったじゃないの・・)・・」
「いやぁ〜、気持ちいい朝ですね〜寿里さん!」
「あたしは一晩中気持ち良かっ・・なんでもない!なんでもないよ!・・
そうねッ、気持ちの良い朝ね〜、ひかるん!・・
(何を言っているのよ、あたしは・・・レイプされたのに気持ち良いわけがないじゃないの・・・・・・)」
「変な寿里さん。あはははははは!」
「そうね・・・変ね、あたし・・。うふふッ♪」
言い難い戸惑いを感じる寿里。
(3回もあいつらにレイプされた・・・あいつらに犯された・・・でも・・♪・・)
(^o^)v-~~~
―第9話『ダーエンの最期』1/7―
レスキューフォースとの最終決戦を決意したダーエン、
テラリセッターを世界各地にばら撒きレスキューフォースを震撼させる
「ネオテーラは何がしたいんだ!」
苦悩する隊長。
そこにまたテラリセッターの出現の報が入る。出場するレスキューフォース、
しかし、マール達とアクストの陽動作戦に引っ掛かりレスキューフォースはバラバラに分散されてしまう。
1人になったR―4の前に不適な笑い声と共にダーエンが現われる。
「ダーエン!?・・・ブレイクアックス!エイッ!ヤァ!」
Rー4の攻撃は全てかわされ、ダーエンは剣の柄でRー4の鳩尾を一突きする
「うっ!」
Rー4はその後に崩れ落ちた
ダーエンは見下した表情を浮かべRー4を浚いテラリセッターへ連れ去り石黒隊長に最終決戦を通告する。
テラリセッター内
柱に縛られているRー4とそれを眺めるダーエン。
「石黒は無事にここに辿り着けるかな?」
「隊長が来てあんたを倒すわよ!」
「やれやれ・・・威勢のいい小娘だ!フンッ!」
剣を上段に構え、そこから一気に振り降ろした。
ゴトン!
Rー4の強化マスクが真っ二つにされ寿里の足元に転がる、
「・・・!?」
「わかったか小娘!」
剣を寿里の顎に添える、
キッ!
無言で睨む寿里。
「ほほう!なかなか良い面構えだな、小娘!」
「・・・!」
「これならどうだ!」
剣先を喉元に突きつける、
「・・・!」
微動だにせずダーエンを睨み続ける。
「カカカカカカカ!気に入った、小娘。よしゲームをしよう!」
―第9話『ダーエンの最期』2/7―
「ゲーム?」
「そうだ!ゲームだ!この剣先に恐怖を感じず3分間、声を我慢するゲームだ!」
「そんなこと簡単よ!」
「ゲーム成立だな。お前が勝てば解放してこれらのテラリセッターは宇宙の彼方で自爆してやる、ただし、お前が負ければ・・」
「あたしが負ければ?(ごくッ!)」
「お前が負ければこの場で切り刻む!」
「わかったわ!」
ダーエンは砂時計を持って来て傍らに置き、再び寿里の喉元に剣先を突きつける。
「これはちょうど3分を刻む。行くぞ。スタートだ!」
砂時計を返す、
「・・・!」
寿里はダーエンの眼を見据えている。
「耐えられるかな?」
剣先は喉元から下がっていき胸の谷間に降りていく、
「・・・!」
ダーエンは含み笑いを浮かべる、剣は谷間を通り過ぎたあたりで剣先は両乳房を象るように横八の字に動き始めた。
(ひ・・・卑怯者!)
寿里の眼が怒りに光る。
「いい眼だ!」
剣先が突然、乳首の先端を捕らえる、
「ッ!」
「お!声が出たかな?」
寿里は俯き首を大きく左右に振る、
「まぁいい・・・」
剣先は尚も乳首を刺激する、
(うぅぅぅ・・・卑怯者め〜・・・)
「なかなか我慢強いな!」
剣先は小刻みな動きで乳首を刺激する、
(まだ・・時間は・・まだなの?・・・)
「素晴らしい!あともう少しで時間だ!」
寿里は顔を上げ、砂時計を見ると確かにあと数秒で砂が無くなる所まで来ていた。
(勝った!)
寿里の表情が少し緩む、その刹那、剣先は寿里の肉芽を捕らえた!
「あッ!・・・(しまった!)」
「小娘!お前の負けだ!」
(みんな!ごめんなさい)
寿里は眼を閉じ、大きくうな垂れる、
「フンッ!」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!
剣が舞う音がした。
(・・・?・・あたし生きている?・・・)
寿里は顔を上げて眼を開ける、目の前ではダーエンが剣を鞘に戻している。辺りを見渡す、
「ひっ!」
レスキューフォースの強化スーツがズタズタに切り刻まれ、寿里は全裸になっている、
「ダーエン!貴様!何を!」
「余興はここまでよ。フンッ!」
また剣の柄で鳩尾を突く、
「ううッ!」
寿里は再び気を失った。
―第9話『ダーエンの最期』3/7―
「起きろ!小娘!」
ザバッー!
バケツで水を掛ける。
「ゲホッ!ゲホッ!・・(痛いッ!)・・・」
寿里は目覚めると自分の姿に愕然とする。テーブルの上に全裸で大の字に貼り付けられていた。
この場から逃げ出そうと力任せに手足を動かしても手首、足首を締め付けている拘束具はびくともしない。
「無駄な足掻きよ。お前の火事場のスーパーパワーを持ってしても、その拘束具は外れることはない!」
寿里の足先にダーエンが仁王立ちしている。
「ダーエン!」
「絶景だな、小娘!」
寿里は顔を赤らめ脚を閉じようと身を捩るが、脚は閉じることは出来ずダーエンに秘壺を晒している。
「小娘でも羞恥心があるか?」
「くそッ!・・・隊長!みんな!」
「小娘!みんなならそこでほら」
ダーエンは剣で寿里の頭上を示す。そこには大型モニターがあり画面にはレスキューフォース達が戦っている姿が映しだされている。
「みんな、かんばって!」
「あの様子だと、ここへ辿り着くにはまだまだ時間が掛かるか・・・仕方ない、こちらはこちらで遊んでやるか・・・」
ダーエンは寿里の横へ移動し剣の柄を秘壺へあてがう
「あッ!やめろ!」
ダーエンは無言のまま柄を中へと押し入れる
「うぐぅッ!・・や・・・やめろ・・うッ!・・」
「小娘、処女じゃないのか?・・・お前の処女の相手にはこの剣がお似合いだと思ったんだがな!」
剣の柄を中へ中へと押し入れる
「うッ・・・うぅぅぅぅ・・・・・」
寿里は真っ赤になりながら耐え忍ぶ
「これ以上は進まんか・・・」
「あんッ!」
中で柄が回転した。ダーエンの剣の柄は指で握りやすいように凹凸なっており、その部分が膣壁を刺激する
「小娘でも可愛い声で鳴けるんだな!」
更に、激しく柄を抉りながら抜き差しされる
「あんッ!・・・あッ・・あんッ・・んぐッ・・・んッ・・あんッ・・・」
「いい鳴き声だ!」
「はぁ・・・はぁ・・・やめろ・・あんッ!」
「鳴け!鳴け!鳴け!小娘!」
「んぐッ・・・あッ・・やッ・・んッ・・んッんッんッ・・あんッ・あんッ・・んッ・」
「いい鳴き声だ!小娘!」
柄の動きが激しさを増す
「はぁッ・・んッ・あんッ・・・んッ・んッあッあッあッあんッ・・あんッ!」
寿里の体が激しく波打った
―第9話『ダーエンの最期』4/7―
「逝ったか・・・我が剣に犯された気分はどうだ、小娘?」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
瞳を潤ませながらダーエンを睨む
「恨むのならノロノロしている石黒達を恨むんだな!」
寿里とダーエンは同時にモニターを見る、レスキューフォース達は苦戦している。
「みんなぁ・・早く助けてぇ・・・」
「・・・仕方ない・・もっと楽しむとしようか・・・」
寿里の顔を見下ろし、ニヤリと笑う
「(楽しむ?)・・・あぁぁぁ・・痛いッ!やッ!痛いッ!あぁぁぁぁぁぁ・・・」
ダーエンは寿里の小さな乳首を捻り上げる
「痛いッ!痛いッ!やめてッ!痛いッ!放してッ!」
寿里が体を動かす度に、秘壺に差し込まれたままの剣が踊る。
また、力を加え寿里の体を浮かすほど捻り上げ、捻り上げ、また捻り上げる。
「痛いッ!やめてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!・・・あ!」
ドサッ!・・カランッ・・・
乳首から手が離れ寿里はテーブルに落ちる
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
寿里は痛みで涙が溢れているがダーエンを睨み続ける。
と、不意に寿里の視界からダーエンが消えた
「ひゃんッ♪あんッ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
ダーエンは右の乳首を甘噛みし、舌で転がす。左手は左の乳房乳首を弄ぶ。右手は剣を握り、また剣が寿里の中で暴れだす
「あッ!あッ!あッ!あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ・・・あんッ♪・・」
先ほどの仕打ちを謝るかのようにダーエンは寿里を優しく愛撫する
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・あんッ!んんッ!んッ!・・」
寿里の甘い声が部屋に響く
「あッ!あッ!んんんッ!あッ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ♪・・」
また寿里の体が激しく波打った。
ダーエンは口を離して寿里の顔を覗く
「あぁぁぁぁぁ・・・はぁ・・はぁ・はぁ・・」
寿里は必死に呼吸を整えている
いい鳴き声だった。小娘!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!もうやめて・・やッ!や・・やめて!あッ・・やめて!・・・あッ!」
剣を三度、抉るように乱暴に押し入れ、抜き差しを繰り返す。
寿里が苦悶し泣き叫ぶ姿を楽しむように苦痛を与えるダーエン。
寿里は泣き叫びながらもダーエンを見据えて言い放った
「このサディスト!」
寿里の一言にまたダーエンは高笑いをする
「ワハハハハハハハハハハハ!・・なじれ!なじれ!もっとなじれ!小娘!」
高笑いを続ける。
「このインポ野郎〜〜〜!!!」
ガタンッ!
―第9話『ダーエンの最期』5/7―
ダーエンは片膝を突き、胸を押さえて無言になる
「え?・・・あれ?・・・」
戸惑う寿里
「小娘〜!聞き捨てならんことを〜!」
ダーエンは胸を押さえ激怒して立ち上がる
(やぁ〜ん・・図星だなんて〜!・・・)
ダーエンはそこから移動して厳重に鍵を掛けている戸棚からビーカーを取り出しまた戻って来た。
「小娘。いい度胸だ!こいつをプレゼントしてやる!」
ビーカーの栓を剥がして寿里の体の上に青色したゼリー状の物を垂らしていく。
「きゃっ・・冷たい!何これ?」
異様な冷たさとべたつく感触が纏わりつく。そのゼリー状の物はじんわりと広がっていく、
そして、それは寿里の体を覆い尽くす。
「ひっ!気持ち悪い・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」
ゼリー状の物は一斉に無数の極細の旋毛を出し寿里の体を刺激する。
ダーエンは高笑いをしながらこれは雄の蟲の集合体で繁殖目的の為なら、
雌となら何にでも生殖活動をして100%の確率で受精、数分で産卵すると告げる。
「虫?・・生殖?・・受精?・・産卵?・・あたしが産卵???」
寿里は言葉の意味を理解すると産卵の恐怖に駆られ顔面は蒼白になり震えだす。
淫蟲は寿里が受精を受け入れ易くする為に、旋毛運動を繰り返して高揚感を高めていく。
乳房を包み込み揉み上げ、乳首も摘み、捏ね、弾く。秘所にもクリトリスにも無数の旋毛が纏わり撫で回す
「いや!やだ!やだ!やめて!こんな奴の卵なんて・・ふぐゎッ!・・・」
寿里の胸の谷間に溜まっていた淫蟲からパイプ状の塊が現れ寿里の口に飛び込み、口を犯しだす。
そして下腹部に溜まっていた淫蟲も盛り上がりこれも同じ形状になりそのまま寿里の秘壺を一気に貫き刺す。
「ふぐッ!う!う!・・・ふぅうぅぅッ!・・・う゛ぅぅぅぅぅッ!」
寿里を突き刺す塊がまた1本また1本と侵入する。それらの3本の塊は寿里の中で激しく暴れまわる。
下腹部が度々波打つほどに。また1本の塊が現れる今度はアナルに侵入する。
「う゛ぅぅぅぅぅぅうぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
寿里は、始めてアナルに異物が挿入された痛みと3本の塊が膣で暴れ回る不快感が全身を駆け巡り、悶絶する。
寿里はこの生き地獄から自らの力で脱出することは不可能だと思い、レスキューフォースの仲間に助けて欲しいと願う。
が、こんな姿は見られたくはない。例え助けられても淫蟲に射精されてからだともっと醜い姿を晒してしまう。
寿里は自分が助かる道が思い浮かばずに絶望感に満ち溢れる
(虫の卵なんて産卵したくないよ〜・・・死にたいよ〜・・・死んで楽になりたいよ〜・・・・・・)
ダーエンは寿里の表情が変化したことに気づきまた高笑いをする。
パイプ状の塊はどんどんと現れる。
乳房に纏わりつき搾り揉む、脚に絡みつく。
寿里を大事な子孫を残してくれる雌だと認識して愛しむように淫蟲が抱きしめる。
そして青色だった淫蟲がやや紫色がかってくる。
ダーエンは淫蟲の色が真っ赤になったときに射精だと寿里に教える。
寿里は、もう自分が淫蟲の苗床になってしまうのかと思いその色の変化だけを見つめている。
紫色の表面はどんどんと赤身がかっていく。
そして淫蟲の中にどす黒い塊が出来てそれが大きくなっているのに気づく
(あ〜・・きっと、あれが精子なんだ・・・あれであたしは受精しちゃうんだ・・)
―第9話『ダーエンの最期』6/7―
寿里は淫蟲に犯され、あまつさえ数本の淫蟲の塊に犯され、
しかも淫蟲の子を宿すことで気が狂いそうになるはずなのに冷静な自分がいることに不思議がる。
(人間諦めたらこうなるんだ・・・もうすぐあたし産卵しちゃうんだ・・・
虫の卵を産み続けるんだ・・・産卵したら、あたしも化け物と一緒よね・・・
あたしの中でこんなに暴れ回っているのに何も感じないや・・・
お尻にも入っているけど痛かったのは始めだけだったな・・・
あ!どんどん赤くなっている・・・)
とうとう蟲は真っ赤になりその中に見えるどす黒い物体が寿里を貫いているパイプ状の塊に移動して来る。
どんどんと近づいて来る。パイプの根元がその物体により膨らむ。
射精間近になり寿里を貫いているパイプ状の塊がいっそう激しく暴れだす
(もう射精するんだね・・・虫の子供を産むんだ・・あたし・・・未来の旦那様の赤ちゃんを産みたかったなぁ・・・
もう・・・もう・・・絶対無理なんだぁ〜〜〜・・・)
全てを諦めて冷静に現実をみつめていた寿里だったが、いよいよ射精されると思うと頭の中がまたパニックになり出す
(やだ!やだ!やだ!やだ!やだ!やだ!やだ!射精しないで!虫の子供なんて妊娠したくない!産みたくないよ!
やだ!やだ!やだ!やだ!やだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!)
淫蟲のパイプ状の塊が収縮運動を繰り返して、どす黒い物体がいよいよパイプの中に侵入して来る、
寿里は射精されると覚悟して瞳を閉じて歯を食いしばる。
(ひかるん!響助さん!レイさん!隊長!さようなら!・・寿里は化け物になっちゃいます・・)
その刹那、
「レスキュークラッシャー。ホエールモード!」
(隊長!?)
瞳を開く寿里
「何!?・・・」
声のする方へ振り返るダーエン
「ホエールインパクト〜〜〜ッ!!!」
「しまった!」
身をテーブルに隠すダーエン。
シュバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッン!!!
ホエールインパクトの冷却波が、寿里を犯している淫蟲に命中し全てを寿里から引き剥がし一瞬の内に凍らせ氷塊となり、
そのまま吹き飛ばされ内壁に激突して粉々に砕け散った。
「寿里、大丈夫か?」
「隊長〜、なんとか生きています〜・・ふゎぁッ!・・隊長危ない!」
ダーエンは寿里の秘壺に突き刺していた剣を引き抜き、上段に振り上げ突進して来る。
「死ねやぁ〜〜〜!石黒〜!!!」
剣を力一杯振り下ろす。
(しまった!)
一瞬、遅れて隊長もレスキュークラッシャーを逆水平にして振り抜く。
ズバンッ!!!
交差するダーエンと隊長
ドサッ!
―第9話『ダーエンの最期』7/7―
倒れたのはダーエンだった。
「不覚・・・」
隊長は寿里の元まで行き、ブレイクピックで拘束具を破壊して寿里を助け出し抱き合う
「隊長〜〜〜!」
寿里は助けられた喜び、陵辱より解放された喜び、射精を免れた喜びが重なり号泣する。
「寿里!良かった無事で・・・?・・・(うッ!くせぇ!)」
寿里の体には虫の臭いが染み込んでいて異様な臭いを発している。
キュィーン!キュィーン!
テラリセッター内から非常警報が鳴り響く。
「回路ニ異常ガ発生シマシタ。アト3分デ自爆シマス!」
メインコンピューターにダーエンの剣が突き刺さっている。
そう、寿里の中から引き抜かれた剣の束は寿里の愛液がべったりと纏わりついていた為に、
ダーエンが剣を振り下ろしたときに手が滑りその勢いでメインコンピューターまで飛び突き刺さったのである。
「いかん!」
慌てて隊長は制御盤へ行き操作する
「寿里、お前は逃げろ!」
「隊長だけを置いて行けません!」
「誰かが操作して宇宙にまで行って爆発させないと、地球が破滅するんだ!」
「隊長〜〜〜・・・」
そのとき、
「い〜し〜ぐ〜ろ〜!」
ダーエンが腹を押さえながら立ち上がり2人をメインコンピューターから引き剥がす。
「まだだ・・・石黒・・・ぅわぁ〜!!!」
突然、ダーエンの左目が紫色に光りそこから発光体が現れ人魚の形になり
「アナタハモウ用無シ。サヨウナラ!」
と言い残し姿を消す。
崩れ落ちるダーエン。
「大渕先輩!・・・」
「来るな・・・石黒!・・・お前達は逃げるんだ。全ては俺の心の弱さが原因なんだ。
あいつに取り憑かれたのもそうだ。俺が自らの手で清算するからお前達は逃げるんだ!・・・
白木君、酷い仕打ちをしてすまなかった。・・・
石黒・・いやっ・・我が友よ・・・後のことは・・・未来は・・・地球のことは頼んだぞ!!!・・・」
大渕は寿里に自分のマントを投げつけるとメインコンピューターを操作する、
突然、隊長と寿里の足下が空間になりそこから投げ出される。
「大渕せんぱぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぃ!」
2人は海面に落ちた。
ダーエンが残ったテラリセッターは上空へ吸い込まれるように消え、青空が一瞬、光輝いたが、
すぐさま先程までの青空に戻った。
(^o^)v-~~~
また規制かよ!\(゜□゜)/
―第10話『女神様』1/6―
ダーエンによる恥辱で受けたダメージを癒す為に、総司令と隊長はメンバーには過労休養の為と偽って寿里を療養施設が付属する病院に入院させる。
1ヶ月余りの療養生活のあと寿里は無事退院し、何事も無かったかのように日常活動を行う。
その姿を見て総司令と隊長はホッと胸を撫で下ろす。
それから日数が経ち、ある日の早朝。
シティ内の公園で超災害発生の知らせが入る。モニターを見る隊員達、
そこは何も変わりなく普通の日常が移し出されていた。
「隊長!どうしますか?」
「超災害発生と出たからには出場だ!」
「了解!!!!」
公園に現着、ブレイクショット・ウェーブサーチで探査するも無反応。
やがてレスキューアイの故障だと判明する。
帰還命令がでたので帰ろうとするが寿里がブルーテントの家々を見つける
「隊長!ホームレスの方の簡単な健康診断をしたいのですが、よろしいですか?」
「認めよう!」
「寿里さぁん、僕たちも手伝いますよ〜」
「ひかるん!大丈夫よ!一人で出来るから、さ、みんなは帰った!帰った!」
「まぁ。寿里もこう言ってんだぁ、帰るか!」
「そうね、帰りましょう!」
寿里を残して帰るレスキューフォース。
寿里は着装を解き、いつものミニスカートの制服に戻りコアエイダーと共にテントの前に来る、
そしてホームレスの人達に健康診断を勧め全員で5名の人達をコアエイダー内に乗り込ませる。
コアエイダー内の処置室で椅子に座る5人の男と動き回る寿里、
狭い車内で動き回る為、寿里のスカートがめくれショーツが見える、胸元から谷間が覗く、
そして美脚は出しっぱなしである。5人の男は次第に息遣いが荒くなり、目配せをする。
おかしな空気を感じ取った寿里は振り返り
「どうしたんです・・・きゃぁ〜ッ!・・・」
5人の男が一斉に寿里に襲いかかる。
―第10話『女神様』2/6―
顔を舐める者、脚を舐める者、尻に顔をうずめる者、胸に顔をうずめる者、股間に顔を突っ込む者。
いずれの者も体中を舐めまわし、寿里の体をまさぐった。
ホームレス達の異臭も混ざり寿里は以前の淫蟲に犯された記憶が蘇り体は恐怖に支配され身動きがとれなくなった。
(やだ!・・・気持ち悪い・・・)
男達の手は胸と股間に集中しだした
「この姉ちゃん案外おっぱいでかいな」
「お〜!こりゃ〜でかいわ!」
「お!この姉ちゃん、Tバックだぜ!」
「いいケツ、してやがる!」
「クリトリス触るたびにビクッと反応するなー!」
「感度抜群じゃねぇか!」
体中をまさぐられ弄ばれる寿里。
「あ・・・あんッ・・・・ダメェェェ・・・んッ・・・あッ・・・」
ついには上着を脱がされる、中のタンクトップもブラも捲り上げられ寿里の美乳が露わになる
「きゃんッ!・・・あっ・・だめッ!だめッ!だめッ!・・(やぁ〜〜〜〜ん・・・おっぱいがぁ〜〜〜〜〜・・)」
「お椀型のきれいなおっぱいだぞ!」
「可愛らしい乳首ちゃんじゃねぇか!」
「ツン!と上に向いちゃってよぉ!」
一人の男が乳首を上下に連続で弾く
「あッ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁんッ・・(乳首で遊んじゃダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・)」
「可愛い声だなぁ」
「もっと聞かせろよ!」
「任せな!」
今度は親指と中指でつまみ、人差し指を先端にあて刺激を加える
「あんッ・・やんッ・・んッんッんん〜ッ・・(ダメ!ダメ!もうやめてよぉ〜〜〜〜〜〜)」
「俺にもやらせろよ!」
「おう!」
「ヘッヘッヘッ・・・若い姉ちゃんのおっぱいなんて久しぶりだぁ!」
男は掌で乳房を下から包み込み、人差し指を乳首にあて下から上へ内から外へゆっくりと揉み回す
「はぁぁぁッ・・・・あ・・・・あ・・あッ・・(ダメ・・・・ダメ・・・や・・やめて・・・・)」
「柔けぇ〜!肌がスベスベして吸い付くぜぇ〜!」
男達は代わる代わりに寿里の膨らみを堪能する。
―第10話『女神様』3/6―
寿里の下半身を舐めていた男達も触発され、ショーツを取り去る
「薄くて可愛らしいおけけちゃん!」
「まぁイメージ通りじゃねぇか!こっちはどうだ?」
「きれいな色だぞ!」
「おお!こっちもイメージ通り!」
寿里の秘壺を観察する。それからその男達は股間に潜りこみ、そこに吸い付き指で弄りだす、
2人の男に潜りこまれた為に寿里は大きく脚を広げざるを得なくなる
「や・・もう・・・やめて・・・あッ!・・やめて・・・くださ・んッ・・ください・・」
寿里の秘壺から涙のように雫が一滴、また一滴と零れ落ちる
「健康・・・診断に・・・来た・・だけ・・・なんで・・・す・・」
寿里の精一杯振り絞った声に1人の大柄な男が答える
「お姉ちゃんのカラダを使っての健康診断じゃねぇか!しっかり俺達の健康状態をカラダで診断してくれや!」
(そんなの健康診断なんかじゃない〜・・・)
寿里の脳裏に悪夢が蘇る。
寿里の胸は激しく揉まれた為に赤みがかっている。
その赤みがかった胸の先端は2人の男に吸われ、
3人の男の内2人は前を1人は後ろの秘穴に激しいキスを続ける
「あん♪・・あっ♪・・・あん♪・・」
寿里の甘ったるい声とピチャピチャとした音が交差する車内。
「やんッ♪・・入れちゃダメッ♪」
一人の男が寿里の秘壺に指を挿入した、その際に思わず上げた寿里の声がスタートの合図となり男達は欲望を満たすのみの獣と化す。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
寿里の悲鳴は公園の木々に吸収され誰にも届かない。
両手、両足を1人ずつ男に掴まれ、股を大きく広げられ大柄な男が寿里に侵入した
「くぅ〜〜〜!気持ちいいオマンコだ!・・でもよ〜、ズッポシ簡単に入ったわ!可愛い顔してヤリマンじゃねぇのか、この姉ちゃん!」
「こんな可愛い姉ちゃんがヤリマンか!最高じゃねぇか!」
「このヤリマン女。俺達に抱かれに来たんじゃねえか?」
「ちげえねぇや!」
「わはははははははははは!!!!!」
男達は大声で笑いながら苦悶する寿里の顔を、激しく揺れ動く乳房を、抜き差しされている結合部を見下ろしている。
「あんッ・・んぐッ・・あぁッ・・(違う・・ヤリマンなんかじゃない!・・・
あたしは絶対ヤリマンなんかじゃない!・・・・・・
なんで・・あたしが・・・こんな目に遭っちゃうの・・・)」
突かれる毎に甘い声は漏れる寿里は、度々レイプされる自分の運命を呪う。
―第10話『女神様』4/6―
「ぅおおお!・・・逝きそう!最高のオマンコ!」
「ヤリマン女の最高のオマンコの中に出してやれや!」
「おお!そうじゃ!中に出してやれよ」
「よし!中に出すぞーーーーーーーー!!!ぅおりゃぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!」
男は発射準備に入り、激しく腰を動かす
「やだ!やだ!やだ!やだ!やだ!やだ!
中になんか出しちゃやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
妊娠しちゃう!赤ちゃん出来ちゃう!・・
中はやめて!お願いだから中はやめて!」
寿里は中に出すと言われ半狂乱になって頭を振って拒否する
「何言ってやがんでぇ!このヤリマン女が!」
「いつも中に出されてよがってんだろ?ヤリマン?」
「嫌だ!嫌だ!言って喜んでんだろ?」
「ちげえねぇや!喜んでやがる、このヤリマン女!」
寿里は身に覚えのない罵りを受け、涙ながら必死で抵抗する
「やめて!だめ!だめ!中は嫌ぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!」
ドビュッ!!!ドクンッ!ドクンッ!・・・
「あぁぁぁぁぁぁあぁぁ・・・・・ぁぁぁぁぁぁ・・・・・・ぁ〜〜ぁぁ〜・・・」
体の中に生暖かい物が注ぎ込まれた感覚に全身を支配される、
今まで無理やりとは言えセックスの経験はあったが中に出されたことは無かった、
生まれて初めて中に出されたショックで呆然とし放心状態となる寿里。
(あぁぁ・・・中に出された・・・どうしよう?・・妊娠しちゃうの?・・・赤ちゃんが出来ちゃうの?・・・)
考えれば考えるほど自然と涙が溢れ出す。
男は最後の一滴までも注ぎ込もうとペニスを扱いている。
「おぉぉぉ!気持ちよかったぁ〜!」
「よし交代!次は俺な!」
交代した男が放心状態の寿里の中に侵入した。
獣達は欲望を満たすまで獲物を陵辱し続け食い尽くす。
一人また一人と寿里の中で果てて行く、
(嫌だぁぁあぁぁっぁぁ・・・みんなが中に出していく・・・もう、嫌ぁぁぁぁぁ・・・
どうしよう?・・・頭が・・・頭が変になりそう・・・)
5人目の男が中で果てた。
―第10話『女神様』5/6―
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・(もう終わりよね?・・・もう終わって!・・・)」
顔を持ち上げた途端、一人目の大柄な男がまた挿入して来た
「あっ!あ〜〜〜〜ッん♪」
甘い声を発してしまった寿里。
「おいおい!このヤリマン姉ちゃん、まだ物足りないらしいぞ!おまえらもっとやってやれや!」
「違うッ!・・・もう許して・・・お願いし・・ま・・す・・・」
寿里の声は獣達の雄叫びに似た歓呼の声にかき消される、
犯され続け臭い精液を浴びせられ注ぎ込まれる寿里。
(これだけ中に出されたら・・・絶対、妊娠しちゃう・・・
この人達の誰かの子供が出来ちゃう・・・妊娠なんかしたくない・・・
もう、やめて・・・もう、許して・・・もう、犯さないで・・・
もう・・もう・・・)
2巡目も終わりに近づいた時、
「おめえら、何やってんだ?」
早朝には居なかったテント村の男が戻ってきて声を掛けた
「おう!女神様によるご奉仕じゃよ!」
「女神様?ご奉仕?」
男はコアエイダーに近づき中を見る。そこには制服のまま胸をはだけ大股を開き犯されている寿里の姿があった。
「こりゃあ、まさしく女神様じゃ!」
寿里を犯していた男が寿里の中で果てた瞬間、その帰って来た男が射精直後の男を引き剥がし寿里の中に挿入した
「あ♪・・・あ〜ん♪・・(お・・大きい・・・)」
「かわいい声だすじゃねえか、この女神様は!」
「あんッ・・・あんッ・・あんッ・・(いったい・・いつ終わるの?)」
「なんだ?なんだ?どうした?」
また、違う男たちの声が聞こえる。
(また人が増えている・・・)
激しく男に突かれながら寿里はその男に疑問を問いかける
「この・・・テント村・・には・・・何人・・・いるの?」
「ちょうど15人さ!もう昼になるからもうじきみんな帰ってくるさ・・うっ!」
また一人、寿里の中で果てる。
「女神様!全員戻ってきたからこいつらの面倒も頼むわ!」
「全員・・・(15人!?・・・)」
いつしかテント村ではコアエイダーの後方で宴会が始まり、
酒を飲み交わしながら入れ替わり立ち代りコアエイダーに入り寿里を肴代わりに堪能し貪り尽くす。
「あんッ!あんッ!あんッ!・・あぁぁぁぁあぁぁぁぁぁんッ!!!」
コアエイダーから流れ出る寿里の甘ったるい歌声を聴きながら宴会は続く、
寿里も体だけは徐々に生暖かい感触を楽しむようになって行く・・・
―第10話『女神様』6/6―
太陽が沈み辺りが暗くなり公園内の電灯に灯りが点る。
寿里はコアエイダー内で股を開き仰向けのまま一人ぼんやりと天井を見つめていた。
「女神様、今日はもうお開きだ!」
「・・・はい・・(終わったの?)・・・」
寿里は、ふらつきながら立ち上がりコアエイダー内に設置されている
救急セットから数本の瓶、コットン、綿棒などを取り出し、
アルコール液で体についた精液を拭い始める。
秘壺に溜まった精液も自らの手で掻き出す。
(こんなに注ぎ込まれているなんて・・・)
寿里は身支度を整えて深いため息を吐き、そして処置室から降り出てきた。
後部の扉を全て閉じて運転席に戻ろうとする。
「女神様、また健康診断に来てくれよ!」
「また会おうな、女神様!」
男達は口々に寿里に感謝の言葉を掛ける。
寿里はペコリと微笑みながらおじぎをする。
「みなさんお元気で・・・健康に気をつけて生活してくださいね・・・・・
また・・・また、いつかお会いしましょう♪」
「おぉぉぉ!!!!!」
歓喜の雄叫びが上がる中、疲れきった体をコアエイダーの運転席に身を沈め自動運転モードで走り去る寿里。
そしてそれを、手を振って見送る15人の男達。
(連絡しなくちゃ・・・)
「こちら寿里!ただいま健康診断を終えて今から帰ります!」
「おう!寿里。時間掛かったみたいだが何かあったのか?」
「いえ、何もないです。みなさん元気で健康で逞しかったです。
身も心もスッキリにしてさしあげ・・・いえ、なんでもありません!
後から後から人が増えたので時間が掛かっただけです。」
「そうか!早く帰ってこいよ!」
「了解です!」
思いもよらなかったホームレスの男達による輪姦、初めての中出しセックス。
それを受けながらもまたしても敏感に感じてしまい、快楽を求める私の体はどうなっているの?
と疑問にさいなまれる寿里だった。
(^o^)v-~~~
―第11話『マッハトレイン』―
強制的に休暇を取らされてマッハトレインに乗車中の寿里とレイ。
そのマッハトレインがドクトル・マドゥと名乗る男に電車ジャックされる。
レイに乗客の安全を頼み、寿里が運転席に侵入するも、
罠にあっさりと引っ掛かりマドゥに捕らえられる。
寿里を一目見たマドゥ
「うひょ〜!なんたる幸運!なんたる美少女!」
「うぅ〜・・・キモい・・・」
パンティを毟り取り、寿里を腰の上に座らせようとする
「やだ!やだ!やだ!こんなキモ男となんてやだぁ〜〜〜〜〜!」
手足をバタつかせ抵抗する
「1回だけだから!1回だけだから!やらせて!」
「やだ!やだ!やだ!誰があんたなんかと、1回も願い下げよ!」
マドゥの右手が寿里の股間を鷲掴みにし、筋に指を這わす
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・そこはだめぇぇぇぇぇぇぇ・・」
抵抗する力がなくなり、マドゥの肉棒の上に腰を沈められていく
「あぁぁぁぁぁぁ・・入っちゃう!・・・入ってくる!・・・奥まで入っちゃう〜〜・・」
マドゥは力任せに寿里の腰を上下させる
「やぁぁあぁぁんッ・・・おちんちんが・・・擦れ・・・て・・・・あんッ!・・・」
寿里は目の前にある運転装置に手を投げ出しスイッチ類を握り締めている
「あぁぁあぁぁぁあぁぁ・・キモい・・キモい〜・・・キモいよ〜〜〜!・・」
マドゥの動きが激しさを増し、寿里の手はまたバタバタと動きだす
「ホッホッホッホ!出る!出る!出る!中に出すゾーーーーーーー!」
「いっちゃう!・・・・いっちゃう!・・・・・・あぁぁぁぁッんッ!!!」
果てる2人。
マッハトレインは犯されている最中に寿里が無意識の中で行った偶然の手の動きで停車する。
「こんな美少女の中に出せるなんて幸せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
素人童貞を寿里で、アイドル顔負けの寿里で卒業したマドゥは満足感一杯の腑抜けた笑顔を浮かべている。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・ドクトル・マドゥ!あなたを緊急逮捕します!」」
放心状態のマドゥ、あっさり逮捕される。
「寿里!お手柄だな!」
「寿里さん凄ぉ〜い!」
「寿里〜、いったいどうやって逮捕したの〜?」
「それはねレイさん、あたしの美貌の賜物よ♪」
「なぁ〜に言ってんのよ、こいつ〜!」
レイに指でおでこを突付かれ笑いが起こるレスキューフォース達。
(でも、逮捕できたのは、あたしの魅力の賜物よ♪)
仲間から賞賛されみんなで帰る寿里達。しかし、寿里は少し自己嫌悪中。
(ドクトル・マドゥ・・・キモい男だったわ・・・でも・・また・・・犯されちゃった・・・)
(^o^)v-~~~
―第12話『またしても』1/3―
すっかり寿里とのセックスが趣味と化したサーンとシーカ。
寿里の休日と休日の行動を調べあげる用意周到さ、
今日も夜明け前からいつもの公園の駐車場に車を停めて寿里が来るのを今か今かと待ちわびている。
そんなことになっているなんて想像もつかない寿里、
休日の日課の早朝の散歩に出掛けいつものあの公園に通りかかる。
そして、また何も気付かぬまま3度目の罠に引っ掛かり今日はハンバーガーを食べてしまう。
ズギュン!
「あぁぁぁぁぁ♪・・・(体が高揚してくるこの感じ・・・前にも感じたことあるような?・・・)」
寿里の口からは吐息が漏れる、両手もミニスカート越しに股間を押さえている
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪・・(ダメッ・・濡れてきちゃう・・溢れ出ちゃう・・・)」
「ジャーンザンス!」「ジャーンでゴンス!」
「あ!?またあんた達だったの?
(あ〜ん・・・また騙されたたぁ〜・・3回もおんなじ手に引っかかったぁ〜〜・・・)」
「レイプしに来たザンス!」
「待ちかねたでゴンスか?」
「誰があんた達なんかと!(ダメッ・・・大きな声出したら痺れてくる・・・)」
「ブルブル震えてどうしたザンス?我輩達とのセックスに恋焦がれたザンス?」
「そんなに楽しみにしてたでゴンスか?存分に犯してあげるでゴンス!」
「あんた達に4回も犯されるわけに・・(都合よく勝手に解釈しないでよ)・・きゃッ!」
シーカに抱え上げられ車に押し込まれる
「(あたしの話を聞きなさいよ!もう・・やだぁ・・またアンドロイドに犯されちゃう・・)・・あんッ♪・・」
後部座席に押し込まれサーンの膝上に乗せられた瞬間、
寿里は乳房をサーンの左手に弄ばれ股間は右手に弄ばれる。
「あんッ♪・・・あ〜〜〜ッん♪・・・あぁぁぁぁ〜〜〜♪・・(ダメッ・・・
薬のせいで感じちゃう〜♪・・嫌だぁ〜・・・またこいつらに・・・アンドロイドに犯されちゃう〜・・・
あッ!・・・クリトリスに触らないでぇ〜・・・ぃやぁ〜〜〜んッ♪・・・
何よこの振動は?・・・ローターみたいじゃないの〜・・・ダメだってばぁ〜・・・
そんなに強くしちゃ〜〜〜・・・・・きゃんッ♪・・・
乳首を苛めないでぇ〜〜〜・・・そこは弱いの〜〜〜・・・ああぁ〜・・・)」
寿里がサーンに弄ばれている間に車は、いつぞやの山中に到着する。
―第12話『またしても』2/3―
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・(また、感じさせられた・・・)」
寿里はサーンの執拗かつ丁寧な愛撫により何度も逝かされ全裸のままサーンの膝上で脚を広げたまま腰掛け身を彼に完全に委ねている
「寿里ちゃんはどんどんいやらしくなるザンス、声も大きくなったザンスね」
サーンはまだ両手で乳房を弄んでいる
「もう許して!もう充実でしょ!(何とかして逃げないと・・)」
「まだまだザンス、それに寿里ちゃんもまだ満足してないザンス」
言うや否やサーンは右手の中指と人差し指と薬指を寿里の秘壺に差し込み中で激しく動かした
「はぅッ♪・・・3本もダメッ・・・・あぁぁ〜♪・・・そんなに激しくしちゃ・・あぁぁぁッ♪」
「チュポチュポといやらしい音がするザンス、こんなにいやらしいお汁も溢れているザンス」
サーンは寿里の雫が滴る手を見せ付け、また愛液が溢れかえっている秘壺に指を潜り込ませる
「あんッ♪・・・・あぁぁぁあぁぁっぁぁぁぁぁぁ〜〜〜♪・・
(ダメぇ〜〜〜・・・そんなに中で暴れまわらないでぇ〜〜〜・・・やだ!やだ!やだ!・・
Hな音がする・・チュポチュポ言ってる〜・・・あぁ〜・・・汁が垂れてくる・・・
もう・・・やだぁ〜・・・レイプされているのに体は反応しちゃう〜〜〜・・・)」
「寿里ちゃんはいやらしい子ザンスねー」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪・・・それは・・薬のせい・・
あぁ〜〜〜♪(もうダメッ・・もうダメぇ〜〜〜♪・・・・・いっちゃう〜〜〜〜〜〜〜♪)・・あッ♪・・あんッ♪・・・あっぁっぁああぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
ブシャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!!!!!
寿里の秘壺から大量の雫が噴出した
「寿里ちゃんのおまんこが大洪水ザンス!」
「あぁぁぁぁ〜・・・(恥ずかしいこんな奴に潮を噴かされた・・・)」
ぐったりとする寿里
「それでは寿里ちゃんをレイプするザンス!」
「スタートでゴンス!」
「ぉ願い・・お願いだから・・もう許して・・・あんた達の言うことならなんでも聞くから!・・・
お願いします・・・もう・・もう・・・許してください・・・」
寿里は溢れんばかりの涙を瞳にいっぱい溜め、サーンの顔を見上げ懇願した。
「可愛すぎるザンス」「可愛すぎるでゴンス」
「なんでも言うことききますから・・・もう・・許してください・・許して〜・・・」
「本当になんでも言うこときくザンスか?」
コクリと頷く寿里。
「わかりましたザンス!」
「ホント?」
「何でも言うこときいてもらうザンス!よいしょっザンス」
サーンは寿里の腰の括れを掴み軽く持ち上げ、いきり立った己のベニスに寿里の秘壺をあてがい、
そのままゆっくりと寿里の体を沈めていく
「ちょ!・・・そういう意味じゃなぁ・・あッ♪」
ズブズブズブズブズブ!!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(また〜〜〜・・・)」
サーンは己のベニスを中心にして寿里の腰を大きく大きくローリングを始める
―第12話『またしても』3/3―
「ああ♪・・・ぃやぁぁぁぁぁ・・(やめて・・そんなに大きく回さないで・・・でも・・・・でも・・・・・!?・・・・・・)」
ときに激しく上下に揺さぶる
「んぐッ♪・・・はぁぁぁぁぁぁん♪・・・あんッ♪あんッ♪あんッ♪」
華奢な寿里の体はサーンの意のままに操られ踊り狂わされ飛び跳ねる
「あぁ♪・・・いっちゃう♪・・いっちゃう♪・・・いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪」
寿里が逝ったのを認識するとサーンは動きを止めて寿里をシーカに手渡す
「おれ様の番でゴンス!」
シーカもまだ寿里の体を軽々と持ち上げそのままベニスの上に座らす
ズボズボズボズボズボズボ!!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪」
サーンとシーカとのセックスで得られる快楽に体全体を、脳内を支配される寿里。
快楽に溺れたい、快楽の虜になりたいというそれらの声に従おうとして、
抵抗することを、拒絶することを放棄して自らの全てを2人に委ねる。
サーンとシーカは交互に入れ替わりその都度体位を変え、
それに伴い寿里の体は求められる体勢へと意のままに操られ移行して抱かれ続ける。
どっぷりと日は暮れ、日付が変わろうとする
「ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!」
「あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪」
2人の声は見事に息が合いシンクロしている
「ゴンス!ゴーンス!!!」
「あんッ♪・・いく〜〜〜〜〜〜ッ♪♪♪」
寿里がまた絶頂の頂点を迎えた。
「ゴンス!ゴンス!」
「はぁ・・・・はぁ・・はぁ・・・・・・はぁ・・・ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・♪」
シーカに後背位で責め立てられた為、寿里はうつ伏せに横たわる
「時間ザンス、帰るザンス」
「了解でゴンス!」
(お・・・終わったぁ〜〜・・・・)
寿里は2人の声を聞き安堵の表情を浮かべ意識を失った。
「起きるザンス、家に着いたザンス」
寿里をそっとゆり動かし声をかける
「ん・・・んん?・・ここはどこ?」
寝ぼけ眼の寿里
「寿里ちゃんの家でゴンス、早く戻らないと明日遅刻するでゴンス」
(家?・・・ほんとだ・・あれ?また服もちゃんと着てる・・)
何度か腰がカクンッと落ちるのを感じながら、寿里は車を降りフラフラした足取りで家へと戻る。
ふぁ―ん!
クラクションを鳴らし車は走り去る
(なんだったんだろう・・・今日の?・・・・・・
あんなにあいつらに犯されるのが嫌で嫌で堪らなかったのに・・・死んじゃいたいくらい嫌だったのに・・・
あいつらに狙われ続け・・レイプの標的になるくらいだったら、レスキューフォースを辞めちゃおうって・・・
福岡の爺ちゃん家に逃げようとまで思っていたのに・・・・・・
どうして?・・・何でなの?・・・凄く感じちゃった・・・凄く気持ち良かった・・・♪)
寿里の中で何かが弾け飛んだ1日だった。
(^o^)v-~~~
―第13話『乙女の想い』―
一度の失敗くらいで諦めるものですか!」
マールの寿里に対する想いは変わらない。
今日もレスキューフォースとの争いの最中、R-4の寿里を誘き出す。
「寿里様!お願いします。あたしと付き合って下さい!」
「はあ〜?・・あんた、まだそんなこと言ってんの?」
「私の想いは不変です。」
「あたしはロボットとなんかと付き合うつもりはありません!」
「嗚呼!なんて冷たいお言葉・・シクシクシク・・・」
泣き崩れるマール
「ブレイクピック!!!」
「え?えぇ?」
カチンッ!
「かぁ〜じ〜ば〜の〜ス〜パ〜パワ〜〜〜!!!」
ブンッ!
寿里のレスキューピックをマールの顎に引っ掛けてそのまま放おり投げる
「寿〜〜〜里〜〜〜さ〜〜〜ま〜〜〜っ!」
「海の向こうまで飛んで行きなさぁ〜い!」
寿里は憤慨した面持ちでその場を去った。
(^o^)v-~~~
―第14話『確信犯』1/3―
あの日以来、自分の中で何かが変化したと自覚する寿里。
そんな久々の休日の早朝、
「あ〜・・1ヶ月振りのお休みだわ〜、今日は楽しまなきゃ・・・うふふッ♪」
身だしなみを整える。
「何、着て行こうかなぁ〜?・・・ショーツはこの紐付きTバックでしょう・・・
ブラは・・・ノーブラでいいよねッ♪・・下はこのマイクロミニのスカートでしょ〜・・・
上は何を合わせましょうかねぇ〜・・・よし!このパーカーにしよっと♪」
着替えを済ませ家を出る。
「もう来ているんだろうなぁ〜」
いつもの公園の駐車場へ急ぐ
「あ!いたぁ!」
いつもの移動販売の車を見つける
「今日は何屋さんだろ?」
車に駆け寄り、店頭に立つ。
(焼きたてのメロンパン?!)
「いらっしゃいザンス!」「いらっしゃいでゴンス!」
サーンとシーカがエプロン姿で立っている。
(そのまんまの姿に、そのまんまの口調じゃない!あたしこんなのに騙されてたのぉ・・・)
(買わないでゴンス)
(シッ!ザンス)
「メロンパンかぁ・・・う〜ん・・・」
思案する寿里に対し買って貰おうと歌いだす2人。
「♪うちのメロンパンは美味しいザンス!」
「♪メロンパンの中はカスタードクリームでゴンス!♪カスタードクリームの中には催淫・・・」
(何ネタばれしているザンス!)
(申し訳ないでゴンス)
「(うふふッ♪)・・。じゃあ、おじさん!そのスペシャルメロンパン1個下さい!あとドリンクあります?」
「毎度ありザンス」
「クリームたっぷりのスペシャルメロンパンとサービスのスペシャルドリンクでゴンス」
「おじさん、ありがとう このドリンクの中身はなぁに?」
シーカに質問する。
「たっぷりの催淫・・んぐっ・・・」
慌ててサーンがシーカの口を塞いで続ける。
「たただのフルーツ牛乳ザンス」
「フルーツ牛乳なんだ・・(へぇ〜飲み物にも入れているんだぁ)・・」
一気に飲み干す。
「ぷは〜!・・・おじさんおかわり!」
おかわりのドリンクを飲みメロンパンを食べる
(なんとかバレずにすんだでゴンス)
(よかったザンス)
「おじさん、このメロンパン美味しい!(この後、どんなことされるのかなぁ〜?・・うふっ・・)」
椅子に座り、屈託のない微笑みを2人に投げかける。
「あ〜ごちそうさまぁ!」
ズキュン!
―第14話『確信犯』2/3―
(あ〜・・キタわ♪キタわ♪)
子宮から蜜が溢れだす感覚を受ける、も
「おじさん、ドリンクおかわり!」
おかわりのドリンクも一気に飲み干す。
ズキュン!ズキュン!
「うッ!・・(あ〜ッ♪・・溢れ出る・・・溢れ出ちゃうよ〜♪)
いつものように股間を押さえる、今日はスカートの裾を握りしめながら、
「ああ・・ふっ・・・んんッ・・んッ・・(早く!あたしを浚って早く犯してッ!)」
サーンとシーカはただ寿里を見つめている、快楽の声をあげるのを我慢する寿里
「んッ・・んんッ・・・ん・・んんッ・・・(もうダメ声がでちゃう)・・」
裾を握る力は更に強まり下着が顔を出す。その中心部にははっきりと滲みが出来ている。
(あぁぁぁ・・・いっちゃうッ♪・・このままいっちゃう〜〜〜♪・・)
「ジャーンザンス!」「ジャーンでゴンス!」
「あ・・ん・・・た・・・た・・・・ち・・・(早くあたしを犯して〜♪)・」
サーンが近寄り、片方の手を肩に置き、もう片方の手が下着の中に潜り込み中指と人差し指を寿里の秘壺に侵入する
「あッ♪・・・(こんなところじゃ嫌ッ!・・・誰かに見られちゃう!)」
寿里のそんな思いを嘲笑うかのように侵入した指が寿里の中で蠢く
「んッ・・・んんッ・・(だめぇ・・見つかっちゃう・・・クチュクチュした音が聞かれちゃう〜〜〜)・・」
長閑な早朝の公園、幾人かが散歩を楽しみ、笑い声が聞こえる中、ここだけが違う空間を作り出している。
「んッ・・・いっちゃう〜♪・・・んんッ〜〜〜ッ♪・・・(こんなところで逝かされちゃったッ♪)」
寿里の股間からはお漏らししたようにポタポタ雫が垂れている
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(また、潮を噴いちゃった・・)・・くはッ♪」
サーンの2本の指が中に残ったまま、シーカも指を2本捻じ込み2人同時に激しく刺激を加える
「あぁぁ〜♪・・・(だめぇ〜・・・声がでちゃう〜♪)・・・」
寿里は自分の中で激しく蠢く指の動きに我慢が出来なくなり、声を上げてしまう
「あッ♪・・・あんッ♪・・・あぁぁっぁぁ〜♪・・(もう・・誰に見つかってもいい・・・見られても構わないわ・・・)」
木漏れ日が射す公園で股を開いて、喘ぎ声をあげ痴態を晒す寿里。
しかし公園で散歩している人々はそのことに気づかず日常の中にいる。
「あぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ〜・・いく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里は激しく痙攣しながら、また大量の雫を垂れ流して快楽へと導かれた。
ぐったりした寿里を車に乗せ、サーンとシーカは早々に店じまいをして車のエンジンを掛けて走り去った。
その場所には大きな水溜りが残されていた。
寿里は車内で乳房を揉まれ、乳首を捏ねられ、クリトリスを擦られ、秘壺を弄られ、
衣服を一枚一枚剥ぎ取られていく。
―第14話『確信犯』3/3―
「あぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ〜♪・・(早く頂戴〜!早く〜!)」
サーンは寿里を全裸に剥くと頭を抑え付けて股間に導き、ペニスを咥えるように促す。
寿里は態と頭を左右に振り嫌がる素振りを見せて、
サーンの手に頭を強引に押さえつけられながら咥えさせられる。
寿里の頭はサーンの手の動きの通りに前後に動き出す
(美味しいよ〜♪・・イボイボが堪らないよ〜♪・・・長いから喉の奥にまで届いちゃう〜・・・でも・・・サーンは気持ちいいのかな?)
頭を抑え付けられているので、上目遣いで見ると確かに恍惚とした表情にみえる。
寿里は嬉しくなり愛おしくしゃぶり続ける。
運転手役のシーカはバックミラー越しにその光景をチラチラ覗き見して羨ましがっている。寿里はその姿も愛おしくなり見せつけるようにサーンのペニスをしゃぶり上げ続ける。
いつもの山中に到着する。
その間中、寿里はしゃぶり続けている、秘壺はサーンの指が蠢き続け蜜が溢れ零れ落ちている。
「では、始めるザンス!今日はシーカからザンス」
「おぉぉ!でゴンス!」
シーカは急いで後部座席に移動する
「俺様のペニスも咥えるでゴンス!」
言うなり、寿里の口に捻り込む。
「ふがぁッ!ふぐッ!んぐッ!(あ〜・・美味しい〜〜〜♪・・ぶっとくて美味しい〜〜〜♪)」
頭を抑えて激しく荒々しく口を犯す。
喉の奥まで深々と捻じ込み出し入れをする。
寿里は涎を垂れ流しながらも喜んで受け入れている。
「ニュポッ!・・げほッ!げほッ!げほッ!・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(あ〜・・も〜・・これだけでいっちゃったぁ〜・・・最高だわぁ〜♪・・)
口からペニスを引き抜いたシーカは満足そうな表情を浮かべている、
そして寿里を四つん這いにさせて腰を掴み寿里の秘壺に深々とペニスを差し込む
「あぁぁあぁぁっぁっぁぁ〜♪・・(バックからなんてぇ〜〜〜・・あぁっぁぁぁあぁぁ〜〜〜・・・ぶっといよ〜〜〜♪・・・
この力強い突き上げが堪んないよ〜〜〜♪・・・気持ち良すぎるよ〜〜〜♪・・)」
それからアンドロイドとのセックスの虜になり、
禁断の快楽の世界に堕ちた寿里は、自ら腰を激しく振り、嬌声を上げ、2人の求めるままに抱かれる。
日付が変わり、セックスを楽しんだ3人は寿里の家の前に車を停める。
後部座席の扉が開いて、寿里が腰を叩きながら降りる。
今回のレイプにも大満足のサーンとシーカはクラクションを鳴らし走り去る。
寿里は手を振って2人を見送る
(気持ち良かったぁ〜〜〜♪・・・今日も犯されまくりで逝きまくりだったわぁ〜〜〜♪・・・
Hって気持ちいい♪・・・H大好きになっちゃたぁ♪・・
サーンとシーカとのHの相性は抜群だわ♪・・・・・・・・でも・・・
今日でやっとわかったわ!・・あいつらとのHで欠けているものが・・・
でも・・・あいつらはアンドロイドだし・・・そんなことは絶対不可能!・・・・・
どうしたらいいのかなぁ〜?・・・何かないかなぁ〜・・・中に出して欲しいなぁ〜・・・
あの生暖かい感触を中で感じたいなぁ〜・・・一杯出して欲しいなぁ〜・・・
あたしのおまんこをサーンとシーカの精液でドロドロに汚して欲しいなぁ〜・・・・・・
でも・・・でも・・・でも・・・名案が浮かばない〜〜〜・・・どうしたらいいの〜〜〜?・・・)
そして寿里は思案しながら家に帰り眠りについた。
(^o^)v-~~~
―第15話『事情聴取』1/4―
密かに独自の研究を進めているが、何をやっても上手く行かず途方に暮れる寿里。
あいつの頭脳だったら解決できるはずと考えるが会う術がない。
そんなある日、レスキューフォース本部に世界警察庁から連絡が入る。
マッハトレイン事件の犯人ドクトル・マドゥが一向に口を開かすにただ口にするのは、
「俺を逮捕した女にだったら喋る」と言う一点張りであると。
そして寿里を派遣してくれないかという要請だった。
寿里の身に危害が及ぶかもと幹部達は困惑するが、寿里にこのことを相談する。
「わかりました!あたしもレスキューフォースの隊員です。あたしが行って事情聴取して参ります!」
寿里は宣言し世界刑務所に収監されているドクトル・マドゥに事情聴取することとなった。
(よし!あいつに会える)
意気込む寿里。
当日早朝、
寿里は世界刑務所に乗り込む、係員に外部から完全に隔離された取調室と誰も近づけないよう要請し事情聴取を行い始めた。
「それでは始めます。」
寿里はドクトル・マドゥが喋ってくれるのか不安一杯だったが、
寿里と2人きりの空間が気に入ったようでマドゥは笑顔でペラペラと喋り出し事情聴取は1時間足らずで終了する。
マドゥにはやましい気持ちは無く、もう一度寿里に会いたい一心だけだった。
立ち上がり帰ろうとするマドゥ
「待って!話があるの、座って」
寿里の問い掛けに座り直すマドゥ
「これを見て欲しいの!」
鞄の中から書類を取り出し机の上に広げる、それに目を通すマドゥ。
「どうしても、それが上手く行かないの。あなたの知恵を借りたいの、お願い!お礼はするわ!」
「こんなの簡単だけど、お礼って何?ここから出してくれるの?」
―第15話『事情聴取』2/4―
寿里は立ち上がり制服のファスナーを首元から一気に引き下げた
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
驚きと喜びの声を上げるマドゥ。
ファスナーを引き下げた寿里は制服の下に何も着けておらず自慢のお椀型の美乳が零れる、
普段は小さな乳首も「わたしをみてッ!」と言わんばかりに自己主張している、
そのまま上着を脱ぎ捨て上半身の裸体を晒す。
「お礼はあたしよ♪あなたの好きなようにしていいわ♪」
「ホッホッホッホッホッホッホッ!」
声にならない声を上げ喜ぶマドゥ
「でも、全て教えてもらってからよ!・・・でもまずは、前払いをしてあげるね♪」
そう言うと寿里はマドゥの足元に跪き彼のズボンとパンツをずり下げベニスを手に取る、
「ホッホッホッホッホッホッホッ!」
マドゥはされるがまま身を任している。
(臭いなぁ・・でもとってもグロテスクなおちんちんだぁ♪)
パクッ♪ジュルッジュルッ♪
「ホホホホホホホ〜♪」
マドゥのベニスを口で扱きあげる寿里
ジュルッ♪ジュルッ♪ジュルッ♪
「ホホッホホホッホホホホホッホホホホホホホ〜♪」
「(あ〜・・どんどん大きくなってくる〜♪・・・美味しい〜〜〜♪・・・
キモ男のおちんちんをしゃぶる美少女よ〜・・そんな情景を思い浮かべるだけで興奮しちゃう〜♪
濡れて来ちゃう〜〜〜♪・・あ〜〜・・・美味しい〜〜〜♪・・)・・・触ってもいいのよ♪」
口をペニスから離し微笑みながら言ったあと、また根元まで咥える
ジュブッ♪ジュブブッ♪ジュブッ♪
マドゥは言われるまま寿里の白い乳房と薄桃色の乳首を触りだす
「(美味しいよ〜♪・・・気持ちいいよ〜♪・・・
あたしのような美少女にこんなにしゃぶられたことないでしょう?・・・キモ男さん・・)・・・
もっと好きなようにしていいんだよ♪」
ジュグッ♪ジュグッ♪ジュグッ♪
「ホホホホホホホッホ〜〜〜♪」
(そう♪・・もっと揉んで♪・・・もっと♪もっと♪・・・)
寿里は丹念にマドゥのベニスを咥える、裏筋も袋にも舌を這わせ咥える。愛しく、丁寧に、そして激しく
(もうそろそろ出ちゃうかな?)
マドゥの発射が近いかなと感じ取るとベニスから口を離し立ち上がる。
「え〜〜!一番いいとこで終わりかよ!」
マドゥは不満気だ
「前払いはここまでよ!・・(たっぷりと溜まったモノは体の中で受け止めたいですもの♪)」
唇についた唾液を拭き取りながら机の上に広げた書類を指差し続ける
「これを教えてちょうだい。完璧に教えてくれたら、あたしを好きなようにしてくれていいから!」
そう言うと制服のミニスカートの裾を捲ってみせる、寿里は下も着けておらず薄く生え揃った陰毛をマドゥに見せ付ける。
「ここが欲しいんでしょっ?教えてくれたら好きに出来るんだよ♪」
「教えます!教えます!教えさしていただきます!」
寿里は上着を拾い上げそれに袖を通して椅子に座り直しマドゥから説明を受ける。
2時間を経過しただろうか
―第15話『事情聴取』3/4―
「わかったわ。これで完成するわ。ありがとうドクトル・マドゥ♪」
書類とマドゥが書いたメモと供述調書を鞄にさっさとしまう寿里。
「え?これで終わりかよ!あんた嘘つくのかよ」
「これは汚れたら困るからきちんとしまわないといけないでしょ♪」
寿里はニッコリ笑って鞄を手に取り、室内電話の受話器を上げコールボタンを押す。
「ちょ・・ちょっと?」
完全に騙されたと思うマドゥ。
「もしもし、白木です。・・・持久戦になりそうです・・・ええ大丈夫です・・
でも彼は私以外には話を聞かれたくないようなので、さっき言いましたように誰も部屋には近づけないように!・・・
ええ、わかっています。何度も申し上げますように大丈夫ですから!・・・
はい、終わり次第こちらからお電話します!・・・はい!・・・では、失礼します。」
寿里は電話を切り、部屋のロックを確認して振り返る、
マドゥと目が合い舌をペロッと出す。
鞄を電話の下に置き、マドゥに近寄り微笑みながら上着を投げ捨て、スカートを取り去り全裸になり机に腰掛けた。
「これでしばらく誰も来ないわ。何がしたい?何をしてもいいの・・キャッ♪」
マドゥは寿里の乳房にむしゃぶりついた、左手は乳房を揉み右手は秘壺へと
「あん♪・・・時間はあるんだから焦らなくていいのよ♪・・」
寿里はマドゥの頭を優しく包み込み全てをマドゥに委ねた
「あん♪・・あたしとセックスしたいの?・・・したかったら入れてもいいよ♪・・・
あなたのしたいことしていいよ♪・・・中に出してもいいよ♪・・・何回も出していいよ♪・・・
溜まっているんでしょ?・・・あたしをメチャメチャにしていいよ♪」
マドゥは涙を流しながら寿里を貪る。
寿里はお礼の代わりと彼の要求を全て受け入れどんなことでも応える。
「あんッ♪・・・え?中に出してもいいかですって?・・・(くすッ♪)・・・いいよ!中に出しても♪・・・・・
あぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあんッ♪・・・・・いっぱい出たね♪・・
あたしのおまんこが、あなたの精液でドロドロになっちゃった・・・
ん?口でして欲しいの?・・・わかった、してあげるね♪・・・(クチュクチュクチュ・・・)・・・・・綺麗になったよ!・・・
2回戦?いちいち訊かなくてもいいよ♪どうすればいい?・・・
お尻を突き出すの?・・・・こう?・・・あんッ♪・・・・
まだ、いっぱい溜まっているんでしょ?全部中に出していいよ♪・・・
あッ♪・・・・おっぱいも、乳首も、クリトリスも弄って〜・・・
そう・・・あなた、上手じゃない♪・・あぁぁぁっぁぁぁ〜♪・・・もう何も訊かなくてもいいよ♪・・・
あなたの好きなだけ・・・やりたいことやっていいよ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁあぁぁ〜♪・・・」
―第15話『事情聴取』4/4―
ドビュッ!
何回目の射精だろうか、マドゥは寿里の上に力尽きて横たわる。
「ごちそうさまでした。充分満足しました」
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・満足してくれた?」
「はい」
「良かったわ満足してくれて。満足してくれなかったらお礼にならないしね♪」
「これからは誰も恨まず誰も妬まず真っ当な生き方をします」
「そうね、それがいいよ。・・・それじゃあ後片付けをしましょうか」
寿里はマドゥから這い出して鞄へと向かい、
その中から水、ティッシュ、雑巾、試験管、下着を取り出しマドゥと後片付けを始める。
体を拭き、服装を整え、そして後片付けが完了する2人。
「それじゃ〜ね♪今日はどうもありがとう。これで研究も成功間違いないわ。
それから今日のことは2人だけの秘密よ(*^-^)b
秘密を守ってくれるならまた面会にも来るし、釈放後も会ってあげるわ。お元気でね♪」
寿里はマドゥに挨拶し、それから口づけをして電話のコールボタンを押した。
「あの女、一体何だったんだ?・・・それにあんなものを創って何をするんだ?・・・女って怖い!・・・」
マドゥは呟きながら女の恐ろしさを知り2度と寿里に会うまいと思い牢獄へ戻った。
世界刑務所の所長・係員に挨拶を済ませ本部に連絡を入れようと時計を見ると10時手前であった。
(結構、長い間ヤってたんだ♪)
「あ!隊長。今、事情聴取終わりました。」
「おお!寿里、またお手柄だなぁ。よくやった。それでどうやって口を割らせたんだ?」
「はい、隊長。それはあたしの全身全霊を屈指した説得でドクトル・マドゥの思いの丈をあたしの中に全てぶちまけて・・・
違った!思いの丈を吐き出させました」
「よくわからんが・・・でかした寿里!世界警察の方もこちらに向かわれているそうだ。安全運転で帰ってこいよ」
「了解です、隊長。白木寿里今から帰ります!」
車を走らせ本部へ戻る寿里。
(これで研究も進められるわ。・・・でも・・・あんなキモ男に体を許さなくてもよかったかしら?・・・
結構上手だったし、まぁいっか(#^-^#)・・・でもねぇ〜・・やっぱり人間ってすぐ体力なくなっちゃうのよねぇ〜・・・
あいつらだったら、・・・・やだ!・・あいつらのこと思い出したら、また濡れてきちゃった・・・テヘッ(#^-^#) )
(^o^)v-~~~
―第16話『女神様、再び』1/5―
摩天楼のように超高層ビルが建ち並ぶオフィス街の一角に、木々が覆い茂っている大きな公園がある。
その中に人がほとんど立ち寄らない雑木林があり、その雑木林の前のベンチに1人の女の子が、
ジャージにハーフパンツという軽装で大きな旅行用鞄を傍らに置いて辺りを見渡しながら腰掛けている。
どうやら誰かを待っているようである。
雑木林の中にはブルーテントの家々が並んでいる。
家のひとつから1人の大柄な男が大きな伸びをしながら出て来た。
その大柄な男が逢いたかった男だと確信すると女の子は急いで鞄を転がしながら駆け寄る。
「おはようございます!」
その男はびっくりしたように振り返る
「ん?・・・おぉ!?・・いつぞやの女神様じゃね〜か!」
その女の子は寿里だった。
「はい!覚えていて下さったんですね・・みなさんお元気ですか?今日はお約束していた健康診断に参りました!」
寿里は屈託のない愛らしい笑顔を浮かべその男に答える。
その大柄な男は以前、寿里の優しさから提案したボランティアの健康診断を開催した、
あの日に一番初めに寿里をレイプし、みんなを煽ったリーダー格の男だった。
「また、来てくれたのか?・・・」
男は舌なめずりするように寿里の全身を見回す
「はい!」
寿里は変わらず笑顔を浮かべている。
「そうか!・・・!?・・・ちょっといいか?」
男は寿里の服装に少し違和感があることに気付き寿里のジャージのファスナーに手を掛けて、それを下げて行く
「は?・・ああぁぁ〜・・(あ!・・だめ!)・・」
ファスナーが下がって行くとそこからは寿里の白い柔肌が現れてくる
「くくくくくくくっ、こりゃあ愉快だ!」
男は笑いながらファスナーを下げ切るとジャージを全開になるように広げる
「だめですッ!・・・あッ!・・」
寿里はジャージの中には何も着けておらず美乳を晒す
「見当通りノーブラか!ジャージ越しに乳首が浮いていたからな!・・・女神様」
寿里は思惑がバレてしまい顔が真っ赤になり俯く
(何しに来たのかバレちゃった・・・恥ずかしい・・・)
「こっちはどうなってんだ!」
男はハーフパンツの上端を引っ張って中を覗き込む
「だめッ!そこはッ!」
寿里は手で抑えようとするが男の手に阻まれる
「ワッハッハッハッハッハッハッ!下はノーパン!・・そらそうよ!パンツに染みが浮き出ているんだからよ〜!」
寿里は自分が何をしに来たかが全て見透かされていることに、
恥ずかしさで一杯になり身を屈めようとするが、男に抱き抱えられている為に屈むことが出来ない
「(全部見透かされている・・)あッ!あぁぁ〜〜〜・・・」
男の手が突然にパンツの中に潜り込み、指が秘壺に侵入する
「へっへっへっへっへっ!女神様がその気なんだからしてやるよ!ヤリマン女神!」
男は寿里のデリケートな場所を態と乱暴に弄る
「あッ!痛いッ!・・・痛いです!・・やッ・・・」
寿里は両手で侵入している男の手を抑えて侵入を阻止しようとするが、
男の力が勝り、その努力を嘲笑うかのように乱暴により以上の侵入を許してしまう
「痛い!やめて!・・・やめて!・・痛いッ!・・・えっ?・・・・・」
男が寿里の耳元で何かを囁くと寿里の態度が一変する
―第16話『女神様、再び』2/5―
「お願いします。あたしのいやらしいヤリマンおまんこを優しく弄って下さい・・・」
男はまた大笑いをして、寿里の秘壺の中で指を掻きまわす
「あッ!あッ・・あッ・・・(もう・・クチュクチュ言ってる〜・・)・・」
男は寿里に自分の言った通りに復唱することを要求し、
そうしなければ寿里の秘壺を二度と使いものにならないようにすると脅した。
その為に寿里は言いなりになったのである
「あッ〜あッぁあッ!・・あたしのいやらしいおまんこがクチュクチュとドスケベな音を立てています。
もっとドスケベな音を大きくして下さい・・・」
寿里は自らの意思で慰み者になりには来たが、
今までこのようないやらしい言葉を言ったことがなく、恥ずかしさで顔が真っ赤になり俯いている。
男の空いた手は寿里の肩を抱き寄せ寿里を立たせた状態にしている。
男がまた耳元で囁いた
「お願いします。あたしのドスケベなヤリマンおまんこに入っている指を2本にしてもっと激しく弄って下さい・・・」
寿里は今にも泣き出しそうな表情になっている。
男は寿里の言った通り2本の指を挿入して秘壺を激しく弄る
「あぁぁッ!・・あぁッ!・・・んんんッん〜〜〜・・・」
寿里は激しい痙攣をして秘壺から大量の雫が零れ落ちハーフパンツがびっしょりと濡れる。
「お願いします。あたしの淫乱なお汁でびしょびしょに濡れたパンツを脱がして下さい」
男はその通りにする。寿里はジャージを袖に通しただけでの姿になる
「お願いします。あたしのドスケベでヤリマンのおまんこをあなたのお口で苛めて下さい・・
あッ!・・・そして あたしのふしだらなおっぱいをあなたの両手で苛めて下さい・・
あッあぁあっぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
寿里は両手を男の肩にしっかりと握り締めたまま体全体を震わせ、
ときには痙攣を起こしながらも立ち尽くし男の愛撫を受けている。
もちろんこれも男の指示である。
「あぁあぁッぁあぁあぁあぁあっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ〜〜〜!」
寿里は絶頂を迎え、体がガタガタと震えている。
「もう立っていられません・・・」
寿里は男にまだ立っていられるかと質問され答える。
男も座ることを許し、鞄を寝かせてその上に座るよう命じる
「ありがとうございます・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・」
寿里は大きく肩で息をしながら鞄に腰掛け顔を上げる。
「ひっ!・・・」
―第16話『女神様、再び』3/5―
テント村の全ての住人が目の前に居る。
寿里が弄ばれている間に、その嬌声で全員が目を覚まし外へ出て来て寿里の痴態を見物していたのであった。
男達は口々に寿里に歓喜の声を掛ける
「ごくッ!・・・」
寿里の喉が鳴る。
いよいよ始まってしまう。15人の男達による輪姦が。
自らの意思で来たとはいえ、やはりそれなりの覚悟が必要だった。
男達が輪になり近付いて来る。
寿里の頭の中では期待感と恐怖感が荒波のように押し寄せて来る。
男達の輪が狭まり、全員が寿里を見下ろす、
リーダー格の大柄な男が、寿里の眼前に顔を突き出し、また寿里の耳元で囁く
「あなたのおちんちんを下さい。お口に捻じ込んで下さい。
お口に捻じ込んでイマラチオをして下さい。お願いします・・
うぐッ!!!うッぅんぐッうううッ・・」
寿里の言葉を聞き、歓声と笑い声が上がる中、
その大柄な男は寿里の口にペニスを捻じ込み寿里の頭を抑え付けて荒々しく寿里の頭を前後に振る
「うぐッ・・うッぅんぐッ・・うううッん・・ぐッふッんううううッんぐッ・・・」
寿里は男達に間近で取り囲まれ、その視線を感じ、
また嘲りの笑い声を耳にしながら、手を大柄の男の太腿に添えて、
その男のペニスを喉の奥から味あわされている。
一見すれば屈辱的な光景だが、寿里の中ではこの行為ですら、
その声ですら心地よく感じ、慰み者にされる自身に興奮している
「ごふッ!・・・げほッ!・・げほッ!・・・げほッ!・・・」
男がペニスを引き抜いた途端、寿里は咳き込んで涎を大量に垂らす。
周りに居る男達の笑い声と嘲りの声が聞こえる。
その大柄な男が下を向いて咳き込む寿里の顎を持ち上げ、寿里の顔を見据えてニヤリと笑い言い放つ
「どうして欲しいんだ、女神様よ!どうされたいんだ、女神様よ!はっきりあんたの言葉で俺達に啓示してくれよ!」
寿里はまた俯き、顔を赤らめ、身を震わしながら答える
「あたしの体を使って健康診断をします・・・皆さん、あたしの・・
ドスケベでいやらしいおまんこに皆さんの・・・おちんちんを突っ込んで・・めちゃめちゃに犯して下さい・・・
ドスケベで・・いやらしいおまんこを皆さんの・・精液で・・ドロドロにして下さい・・・
何回も・・何回でも・・・構いません・・・めちゃめちゃに犯して下さい・・・お願いします・・」
しかし、その男は
「なにを喋っているのか全く聞こえね〜な!このヤリマン女神様よ!人に物事を頼むときはちゃんと目を見て話さねーかよ!・・このヤリマン女神!」
「あッ!痛い!痛〜い!ごめんなさい!・・ちゃんと言いますから離して下さい!」
男は寿里の乳首を目一杯の力で抓り上げている
「ごめんなさいだぁ!このヤリマン女神が!・・すみませんでしただろ〜が!・・ちゃんとした日本語で喋りやがれよ、ヤリマン!」
尚も抓り上げる
「申し訳ございませんでした。今度はちゃんと話します。ですから手を放して下さい」
「まぁいいだろう・・・」
男は抓り上げていた手を離す
「あッ!・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「で、どうして欲しいんだ。ヤリマン!」
寿里はまだ乳首がヒリヒリするのを我慢して男の目を見ながらはっきりとした口調で先ほどと同じ台詞を思い出し口にする
―第16話『女神様、再び』4/5―
「 あたしの体を使って健康診断をします!
皆さん、あたしのドスケベでいやらしいおまんこに皆さんのおちんちんを突っ込んでめちゃめちゃに犯して下さい!
ヤリマンな女の子のドスケベで淫乱なおまんこの中に出して下さい!
皆さんの精液でドロドロにして下さい!
何回でも構いません、めちゃめちゃに犯して下さい!
中に出して下さい!お願いします!」
男達は大笑いをする。
「よし、わかった!ヤリマン女神。お望み通り中出しして犯してやるよ!」
リーダー格の大柄な男が寿里を押し倒す
「おめえら!女神様のご厚意だ!ありがたく頂戴するんだぜ!
おっと、順番は決めておけよ!一番は俺様から行くぜ・・・
あらよっと!・・
くぅ〜〜〜♪・・・
女神様のおまんこは、ちんこに絡みついてきやがるぜ!すっげぇ〜締りがいいぜ!」
「あんッ!・・あぁあぁッぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁ〜♪・・・」
寿里は15人の男達に取り囲まれ間近で見られながら犯される。
木漏れ日が差す草むらで男達の宴会が始まった。
ドピュッ!
幾度となく犯され、中に注ぎ込まれる。
(こんな人達にまわされてる〜♪・・中出しされてる〜♪・・・
膣がドロドロに汚されていく〜♪・・・気持ちいい♪・・・生暖かい感触が気持ちいい〜〜〜♪・・)
ドピュッ!ドピュッ!
鞄の上で容易く体位を変えられながら犯され、幾度も中に注ぎ込まれる。
(気持ちいい〜♪・・・もっと中に出して〜♪・・・あぁ・・・感じすぎちゃう〜♪・・・
15人も相手にしてるからかしら・・・すっごい・・・すっごい・・・感じちゃう〜〜〜♪・・)
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
始めは快楽を得ながら中に注ぎ込まれる感触を楽しんでいたが、
次第にその感触が心を蝕んで来るような感覚を受けるようになる
(だめ!・・頭が変になりそう〜・・・感じすぎちゃって気が狂いそう〜・・・
中に出され続けるからかしら・・気が変になる・・・頭がガンガンして来た・・・
もう・・・訳わかんない・・・
だめ!・・だめよ!寿里・・・しっかりしなさい!・・・
耐えるのよ・・・このくらい中に出されて犯されているくらいで泣き言を言っちゃだめ!・・・
このくらいで音を上げていたら・・・あの2人とのHが楽しめないのよ・・・
あの2人のHはこんなものじゃないはずよ!・・・
耐えなさい!・・・耐えるのよ、寿里!・・・これは修行なのよ!・・・
もう一段階も二段階も成長する為に、ここに来たんだから・・・
もっと感じて・・・もっと逝って・・・もっと愉しむのよ!・・)
寿里はここに来た本当の目的を再確認して、
愉しむように犯され、男達の欲望の全てをひたすら中に注ぎ込まれ続ける
―第16話『女神様、再び』5/5―
ドピュッ!
「あぁぁあぁっぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁ〜〜〜ッん♪・・」
もう公園には街灯の灯りが点っている。
半数の男達が焚き火の周りで酒を煽って騒いでいる。
残りの男達は寿里を堪能し尽くして寝所に戻っている。
寿里は鞄の上で度々痙攣を起こし満足そうな表情をして横たわっている。
(もう・・誰もやりに来なくなっちゃったなぁ・・・もう終わりなのかな?・・・
あたしのこと飽きちゃったのかな?・・・どれだけ犯されたんだろうなぁ?・・・
何回転したんだろうなぁ?・・・・あの人を4回見たような気がするなぁ・・・・・
最後まで愉しめたわ・・・最後まで耐えられたわ・・・もう、どれだけHしても大丈夫だわ・・・
どれだけ中出しされても大丈夫だわ・・・今日はここに来て正解だったわ・・・
これだけ激しく荒々しくHしてくれる人達はいないものね♪・・・
まだ出来るけど・・・誰も来ないんなら仕方ないね・・)
寿里はようやく体を起こし、焚き火の周りにいる男達を見る。
誰も寿里のことなど忘れているようだ。
寿里は少し寂しさが募る。
寿里は鞄を開いて、その中からボトルやタオル、コットン等を取り出し精液塗れになっている体を拭い始める。
大量に精液を注ぎ込まれた膣内も綺麗に洗い流す。
汚された体を綺麗に拭き取ると寿里は下着を着け、
ジーンズを履きトレーナーを着て、くしゃくしゃになった髪の毛をキャップの中にしまい込む。
もう男達は寿里には全く興味を示さず誰も気にする者もいない。
寿里は着替えを済ませ、取り出した物を鞄にしまい、立ち上がる。
(お世話になりました。皆さん、お元気で・・失礼致します・・・)
寿里は心の中で挨拶をして一礼し、また来たときと同じように鞄をゴロゴロと転がしながら公園を後にする。
一週間後、
ブルーシートのテント村に役所の行政代執行が執り行われ、
怒号が渦巻く中、
ブルーの家々は次々と取り壊され、そこの住人達はバスに乗り込ませられ自立支援センターへ強制収容された。
その光景を遠巻きに見ながらにっこりと微笑む1人の女の子が、
大型の白地に赤のラインが入った1ボックスカーに乗り込み走り去った。
(^o^)v-~~~
―第17話『うち飲み』1/4―
ドクトル・マドゥによるマッハトレイン事件の事後処理が全て終わり、後は公判を待つだけとなった。
寿里は世界警察庁と世界検察庁にそれぞれに招かれ、幹部達から直々に感謝される。
そして世界消防庁へ戻りそこでも幹部達の感謝の言葉を聞く。
ようやくそれらから開放され自宅に戻り、今日受けたストレスを晴らす為に寿里はうち飲みの支度をしている。
テーブルに着き、赤ワインのボトルを開けてグラスになみなみと注ぎ、グイッと飲み干す。
「ぷはぁ〜・・・あ〜・・・今日は疲れたぁ〜・・・レスキューのお仕事している方が楽よね〜、
お偉いさんの話は長いし、検察庁と警察庁と、それに消防庁の3つも回ってさんざん長話を聞かされたから大変だったなぁ〜・・・・・
それから担当検事と刑事への挨拶も・・・ちょっと、あたしが可愛いからってみんな色目を使って見に来るし・・・
もぉ〜疲れちゃったぁ〜・・・・・まぁ、お手柄ってことで明日はお休みもらったから、いッか!・・・
あ〜・・でも、男がいないからデートも出来ないしなぁ〜・・・
世の男共は何してんのよ!ここにこんなに可愛い女の子がいるのにほったらかしにして!・・・・・・
あたしに寄ってくるのは変なのばっかりだし〜〜〜・・・・・・・
―第17話『うち飲み』2/4―
22年間も守ってきた未来の愛する旦那様に捧げるはずだったバージンを、あのおっさんに奪われてからおかしくなったんじゃない!・・・
確かにあたしも軽率だったかもしれないけど・・・・・
いいえ!レイプは犯罪なのよ!訴えなかっただけでも感謝するべきよ!
しかも、あたしのような可愛い女の子をレイプして、大切なバージンまで奪ったんだからね!
それに・・・あれから度々呼び出されて抱かれちゃってるし!・・・
も〜〜〜最低ッ!!!・・・
そうだわ!下着までエロっちいのに変えられたんだわ・・
あんなにブラがちっちゃかったら自慢の美乳ちゃんが零れるわよ!・・・乳首ちゃんは何回か顔を出しちゃったし・・・
しかも下はTバック!レスキュー活動中に何回食い込んだと思ってるのよ !!・・・
あ!でも、あたし専用の新ビークルの話が全くの作り話とわかったときにフルボッコしちゃったのよね〜・・・
それからは全く呼び出されずに済んでいるから・・・許してやりますか♪・・・・・
あれからよね〜・・・Hをするようになったの・・・・・経験人数が一気に増えちゃったわぁ♪・・・・・
した人は〜・・隊長でしょ〜・・・響助さん・・ひかるん・・・サーンとシーカ・・
あ!アクスト!・・アクストって何体いたのかしら?・・・30位かなぁ〜・・・
テント村の人が15人と・・キモ男に・・・
虫!?・・・虫はなかったことにしておこう〜っと・・・それからぁ〜・・・・・・・
!?・・え〜んッ・・・あたしってやりすぎよ〜・・・可愛いお嫁さんになれるのかしら?・・・・・
いざとなったら響助さんかひかるんを、あのときみたいにまた騙して・・
だめよ!響助さんは、ナルシストで早漏だし、ひかるんは、おちんちんがちっちゃすぎるわぁ〜♪・・・
ちっちゃい!?・・・
ちっちゃいで思い出した!隊長もちっちゃい男よね〜。
無理やりあたしのことレイプしておいて、何が「寿里が処女じゃなくて大ショック」よ。
聞こえていたわよ!失礼しちゃうわ・・それに虫の・・・
違う!違う!・・ダーエンの時以来、仕事以外では目を合わさないんだから、失礼しちゃうわよ!・・・
仕方ないじゃん・・虫に・・違うわ!・・ダーエンに無理やりやられちゃったんだから・・・
あんなちっちゃい男はこっちから願い下げよ!・・・
キモ男は・・論外よね〜〜〜・・・あのキモ男は、あたしに感謝しているのかしら?・・
素人童貞って言ってたし、あたしみたいな可愛い女の子とは二度と出来なさそうね・・・
童貞と言えば・・・ひかるんはあたしが童貞を奪っちゃったわぁ〜〜〜♪・・
ひかるん!最初の女性は、あ・た・し・よ♪・・だから忘れないでね〜〜〜♪・・・
多分ひかるんとはもうHはしないからね〜〜〜♪・・・・・
ふぅ〜・・・あら?1本空いちゃった・・・
―第17話『うち飲み』3/4―
2本目開けよう〜っと・・・・・
ぷはぁ〜!・・・
結局のところ・・あたしを満足させてくれるのはサーンとシーカだけなのよね〜〜〜・・・
一番始めにレイプされたときは気が狂いそうだったのになぁ〜〜〜・・・
回数をこなすうちにあのおちんちんが忘れられなくなっちゃたの〜〜〜♪・・
さすがはアンドロイド!あんなのとのHを覚えちゃったら人間なんかとでは到底満足出来ないわ!・・・
そうそう!あのアクストも凄かったなぁ〜〜〜♪・・・
でも、あれって1回やったら壊れちゃったのよねぇ〜〜〜・・・壊れなかったらあたしどうなっていたんだろ?・・・
ぃゃあ〜ん♪・・それこそアクストの玩具になって今も犯されているの〜〜〜?・・・
あ〜やだ!やだ!壊れてくれて助かったわぁ〜・・・
アンドロイドとのHは超気持ち良いんだけどね〜・・・でもね〜・・・
アンドロイドは中出しが無理なのよね〜・・
あれは気持ちいいのよね〜・・・中で感じる生暖かさが・・・ぶわっと広がる感触が好きなのよね〜・・・
そりゃあ 、あたしも可愛くて初心な女の子なんだから、初めて中出しされたときはショックを受けましたよ・・・
避妊薬を愛用しているのを忘れちゃうくらいショックは受けたし、連続で出されたから気が変になりそうだったわよ!・・・
でもね〜・・・出されて行くうちにだんだんと気持ち良くなって来ちゃったの〜〜〜・・・
あれは癖になるし病みつきになるわ!・・・
あの人達のHは荒々しくて逞しかったなぁ〜〜〜♪・・・
初めは「ヤリマン」「ヤリマン」ってなじられて泣いちゃったんだけど途中からなじられる言葉がとっても心地良くなっちゃったの〜〜〜♪・・
女神様って言われたからその気になっちゃったの〜〜〜♪・・
あのときは何回出されちゃったんだろ?・・・
15人でしょう?・・・1人3回でぇ〜・・・・・45回!?・・
やぁ〜だぁ〜・・・あたしったらぁ〜・・
え!?・・
そうよ・・ちょっと前にもあの人達としちゃったんだわ〜・・・
レスキューフォースR−4白木寿里。ホームレスの男達と中出しセックス45連発〜!!!・・・
なんちゃって〜〜〜・・
違うわ!・・4回転はしているから〜・・・・・
きゃぁ〜〜〜♪60連発だわぁ〜〜〜!!!・・・・・
冷静になると凄い数字ね・・・
避妊薬を飲んでいても妊娠しちゃうんじゃないかって不安になっちゃうわ・・・・・
その不安がより気持ち良くなっちゃうんだけど〜〜〜♪・・
やだぁ〜・・・あたしったら〜・・・ホントのヤリマンみたいじゃない〜〜〜♪・・・
あら?・・2本目も空になっちゃった・・・
―第17話『うち飲み』4/4―
3本目も行っちゃいますかぁ〜・・・
ぷはぁ〜〜〜!・・・
美味しい〜〜〜!・・・ん?・・何を考えていたんだっけ?・・・・・・・
まぁ・・い〜や!・・・それよりキモ男のおかげで研究が前進するのがありがたいわぁ・・・
ありがとう〜!・・・キモ男にかんぱぁ〜い!・・・
ぷはぁ〜・・・
キモ男さん!あなたは、なかなか良いおちんちんとテクニックを持ってらっしゃるから、またやらしてあげるわね♪・・・
キモ男に犯されるってシュチエーションだけで濡れてきちゃう〜〜〜♪・・・
いやぁ〜ん♪・・・何てこと言ってるの〜・・・あたし〜〜〜・・・
あ!そうだ!
あの15人の人達は自立支援センターで楽しく過ごしているのかしら?・・・
あたしが役所に手を回したって知ったら怒るかしら?・・・今度会いに行こうかなぁ?・・
女神様として!・・・
だめよ!だめだめ!あんなとこ行ったら15人どころの騒ぎじゃ済まないわ。それこそ一生犯されちゃう・・・
でも・・・あの人は・・・
あの大柄な人とは・・・また詰られながら苛められながら犯されちゃいたいわぁ〜〜〜♪・・・
あの人なら性奴隷になっても良いわぁ〜〜〜♪・・・
だめ・・・
だめよ!寿里。あなたはみんなのアイドルなのよ!
イケメン王子様と結婚して、そして人も羨む可愛いお嫁さんになって幸せに暮らすのよ〜〜〜・・・・
ん〜・・・眠たく・・なって・・・むにゃむにゃむにゃ〜・・・・・」
寿里はそのままテーブルに頭をもたげて眠りについた。
(^o^)v-~~~
―第18話『コアエイダー』1/5―
異形物とのセックスに興味を持つ寿里。
常時、犯されたいと成長型人工知能搭載の愛車コアエイダーに目を付ける。
そしてコアエイダーの人工知能とセックスを出来ないか研究中であった。
寿里は夜な夜なコアエイダーの人工知能に自らの痴態を見せ、
淫語を語りかけ人工知能が寿里とセックスしたいという感情を持たすこととセックスのレクチャーに成功する。
それと共に先だっての淫蟲のDNAを研究して変幻自在な形になるアメーバの開発にも成功していた。
最大の懸案であった人工知能とアメーバの結合にもドクトル・マドゥの頭脳を拝借してそれにも大成功を収め、
中身をくりぬいて手を施したクマのプーさんのぬいぐるみの中にアメーバを詰め込み、
人工知能と数本のコードで接続してコアエイダーに設置する。
そしてぬいぐるみの背中に付けた注ぎ口から白い粘液を注ぎ込む。
「寿里。ソレハナニ?」
「これはね、ドクトル・マドゥから搾取して培養した精子よ。あなたが最高潮になったとき、これをあたしの中におもいっきりぶちまけてね」
「ソンナコトシタラ寿里ガ妊娠スル!」
「いいの!・・・それに妊娠する確率を下げるように調整してあるから」
「ダメダ!マドゥ.ノ子ガ出来ル!」
「かまわないわ!このくらいのリスクがないと興奮しないの、満足できないの、エクスタシーを感じないの、あたし!」
「・・・」
「わかってくれたみたいね♪・・それはあなたの中で半永久的に精製されるから、遠慮なくぶちまけていいわ!」
「ワカリマシタ!」
寿里はぬいぐるみをハンドルの上にそっと置く
「まず始めに眉間に装着してあるプラグを押し出して、あたしのこめかみにくっつけてみて」
「ワカリマシタ」
ぬいぐるみの眉間から2つのプラグが、ぬいぐるみの内部に詰められたアメーバに押し出され寿里のこめかみにくっつく。
「そうよ。これであたしが話せなくなっても頭の中で考えたことがあなたに伝わるから」
「了解デス」
寿里はスカートを履いたままショーツを脱ぎ、ブラウスのボタンを全て外しブラジャーのホックを外して胸の上にずらす
「実験するわね・・・・・(あたしの乳首を苛めて!)」
ぬいぐるみの手の部分から一直線にアメーバが伸びて寿里の乳首を掴む。
(よし!第一段階はクリアね)
寿里の乳首を掴んだアメーバはそれを左右に限界までねじ回し、また摘み上げる。
と、同時に乳首に接しているアメーバは、ミクロン単位の極細な繊毛状になって乳首全体を揉み込み撫で回している
「あッあぁぁぁ〜♪・・凄い!凄いよ!コアエイダー!・・・
あぁぁ〜ぁあっぁぁ〜♪・・・
こんなの初めて!気持ちいいわ!コアエイダー!もっと!もっと!乳首を苛めて!」
「ワカリマシタ!」
人工知能は更にその動きを強め、早める
「あぁぁあぁぁッぁぁぁぁああっぁぁ〜〜♪
いっちゃう・・・いっちゃう・・これだけでいっちゃう〜〜〜♪・・
あぁぁッぁぁぁっぁあっぁぁあぁっぁ〜あぁ〜ッん♪・・」
寿里が逝ってしまうとアメーバの動きは停止する
「はぁ・・・はぁ・・・乳首だけで逝かされたなんて初めてよ♪・・
実験は大成功よ、コアエイダー!この調子であたしをめちゃくちゃに犯してね♪」
「ワカリマシタ!私ノ全性能ヲ屈指シテ寿里ヲ犯シマス!」
「頼もしいわ、コアエイダー!じゃあ、始めましょう♪」
―第18話『コアエイダー』2/5―
「ワカリマシタ!スタートシマス!」
「あぁ〜あッぁぁぁあぁぁぁぁっぁあぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁ〜♪」
寿里の体全体を一瞬のうちに覆い尽くしたアメーバは、寿里の柔肌に接している面を極細な繊毛状に変化して嘗め回すように刺激を与える。
乳首には先ほどと同じ責めが、乳房は麓から頂まで搾乳するように揉まれる。
しかもひとつの力ではなく乳房に幾重にもリンクが填められたように揉み込まれていく
「あぁ〜っぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁ〜♪・・
(刺激が強すぎる♪・・凄いもの作っちゃった♪・・想定外だわ・・こんなの・・・
コアエイダーはこんなにあたしをめちゃくちゃにしたかったのね)」
(マダマダコレカラデス!)
人工知能は寿里の脳に語りかけると、アメーバを寿里の秘壺に目掛けて極太で巨大なベニス状に変形させて一気に貫き刺す
「うッ!んぐッ・・あッ♪・・・んん〜・・
(太くて・・おっきくて・・堅い!・・あッあぁ〜・・
カリも開いて・・イボまで・・・あぁぁ〜・・・まだ中でおっきくなるの〜・・・
これ以上おっきくしたら・・・裂けちゃう〜・・・
あッあぁ〜♪・・・出し入れも激しくなってきたぁ〜〜〜♪)・・」
(寿里ノ願望ヲ150%叶エマス!)
尿道口とクリトリスは乳首と同様の責めを受ける。
尻は撫で回すように揉まれてアヌスに挿入し易いように広げ、またベニス状に変形させアヌスを突き刺す
「ぎゃぁ〜あッぁぁあぁ〜っぁぁぁ〜〜〜・・
(お尻に入れることまで知っているの〜・・・
いくらなんでもお尻用のおちんちんは太すぎる・・
あ"ぁぁぁ・・・まだ太くするの・・だめ!だめ!太すぎるよ・・
だめ!だッ・・あ"あ"ぁ"ぁぁぁ〜〜〜・・)・・」
(マダマダコンナモノデハアリマセン!)
アメーバは寿里の口も覆いだす。そしてまたベニス状に変形させて口に捻り込む
「ふぐぅッ!うぅぅぅぅぅんぐッぅんぐぅぅぅ・・
(太いし・・長すぎる・・・喉の奥まで達してる・・あ〜ん・・・口でそんなに激しくしちゃだめ・・・)・・」
(仕上ゲニ入リマス!)
寿里の秘壺を貫き、蠢いているアメーバが少し細くなる
「うぐッぅぅうぅうぅぅぅ・・
(あれ?・・・どうしたの?・・いきなり細くなったような・・・
まだまだ十分太すぎるけど・・・!?・・・まさか?・・え?・・・まさか?・・)・・」
(ソノ通リデス!)
語るや否や、人工知能はベニスを新たに2本作り、そのまま侵入する
「うぐぐッう〜ッう〜ッッんぐッ〜ぅぅ〜♪・・
(3本も!?・・暴れ回る・・・あ!・・ひとつひとつが暴れる・・・
気持ちいい〜〜〜・・・凄い・・凄いよ・・・
あ!だめ!いっちゃう・・・いっちゃう・・あ!・・いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜!!!)・・
んッうんぐッうううぅう〜ッんッ♪」
ドドドバッ!バッ!バッ!バッ!ビュッ!
―第18話『コアエイダー』3/5―
(あぁぁ〜・・・気持ちいい〜〜〜・・・やっぱり、中に出されると気持ちいい〜〜〜♪)
寿里が逝くと同時に5本のベニスが大量に精液を射精した。
口の中に居たアメーバは射精すると逃げるように消えていく
「ごくッ!ごくッ!ごくッ・・・あぁぁ〜・・美味しい〜・・気持ちいい〜・・・
コアエイダー、あなた最高よ♪・・
でも、あたしをこんなにめちゃくちゃに犯したかったの?・・知らなかったわ」
「寿里ニSEXヲ、教エテ貰ッタカラデス。私モ気持チガ良カッタ。寿里モットシタイ!」
「(くすッ♪)・・いいわよ、もっとやりましょ!もっと犯してね、コアエイダー♪」
「寿里。提案ガ有ルンダ!」
「提案?何?」
「寿里ハ今、衣服ヲ脱イデイルガ、衣服ヲ着テ欲シイ!」
「着るの?わかったわ、ちょっと待ってね」
寿里はコアエイダーが言っている意味はわからなかったが、言われたように下着を着け衣服を着る
「これでいいの?」
「ハイ!二回戦ヲ開始シマス!」
「え?このままで・・あッ!あッ!あぁぁ〜〜〜ッん♪・・」
コアエイダーは寿里の衣服の胸元、袖口、ボタンの間、スカートの裾からアメーバを侵入させて体を覆い尽くし、
また極細な繊毛状になって刺激を与える
「あぁ〜ぁ〜ッん♪・・こういうことなのね、コアエイダー・・・あぁぁ〜〜〜・・」
「ハイ!コレデ万一外カラ見ラレテモ、何ヲシテイルカワカリマセン!」
アメーバはまた乳房を搾乳するように揉み、乳首を摘み、クリトリスとアヌスと秘壺を這いずりまわり愛撫する
「あぁぁ〜・・・だめ!凄い!・・あたしあなたの虜になっちゃう〜〜〜♪」
寿里は眼を瞑り、手を握り脚の付け根辺りに置いてシートにもたれ掛かる。
外から見れば居眠りしているようである。
しかし、服の中ではアメーバが体を覆い寿里に刺激を与え愛撫している
(服を着たまま犯されているなんて誰も想像出来ないわ・・
でも、コアエイダーの愛撫は凄すぎるわ♪・・服の上から見てもおっぱいが波打っているのがわかるんじゃないかしら?)
確かに寿里の胸は外から見ていても波打ってるのがはっきりとわかる。体も絶えず痙攣を繰り返している
(コアエイダーの機能が愛撫だけでも充分過ぎるわ!とっても刺激的!このままでいいわぁ〜!)
寿里はアメーバの激しい愛撫に心地良さを感じる
―第18話『コアエイダー』4/5―
「ソレハ心外ダ!」
「え?・・あ"ぁぁ〜・・ごふッ!・・んぐッんぅううッ〜〜〜」
寿里のショーツの中で秘所を繊毛状態で蠢き撫で回していたが、
寿里の言葉を聞いて、いきなり薄く伸びているアメーバがまた3本のベニスを作り出し秘壺に侵入して、先ほどより激しく暴れ回る。
それからまた口にも捻じ込み喉の奥までも犯し始める
「う〜ふぅうんッんぐッうッぅッッう〜〜・・
(コアエイダー、ごめんなさい怒っちゃったの?・・裂けちゃいそうなの・・
3本のおちんちんが太すぎて裂けちゃいそうなの・・・
それにおっぱいも乳首ももげちゃうそうなの・・ごめんなさい・・・謝るから優しくして)」
寿里の体はアメーバに激しく突き上げられて浮き上がっているようにみえる。
胸も揉まれるごとに出来るリング状の模様が深く刻まれ、お椀型のそれは歪な形に揉み込まれる、
乳首も限界まで引っ張られグルグルと回されている
(ダメダ!許サナイ!)
寿里の秘壺に侵入しているアメーバは、更に動きを強めて膣内を掻き回すように暴れる。
寿里の腹部が波打つほど激しく暴れ回り、蠢く早さも速度を上げて寿里の体は激しく上下動を繰り返す。
その為に寿里は脚の付け根に置いていた手を今や両脇のシートを握り締めるようにして体を支えている。
そうしなければ体をあらぬ方向へ飛ばされると思うほどアメーバは強烈な力で寿里を突き上げている
「ぐッんぐッふぐッッッんんんぐッふぅ〜ッ・・・
(あ〜!だめぇ〜・・激しい・・激しすぎる・・
こんなに激しいの・・始めてぇ〜〜〜・・ああ〜〜〜♪・・
全身が感じすぎちゃう〜〜〜♪・・だめぇ〜!いっちゃう!・・いっちゃう!・・・
いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜♪)・・」
ドドドバッ!バッ!バッ!バッ!ビュッ!
「ごくッ!ごくッ・・ごくッ・・ごくッ・・・
(あ〜・・さっきより大量に出されたぁ・・体の隅々に中出しされたみたい〜〜〜・・・
まだ・・あの生暖かい感触に全てが支配されているわぁ〜〜〜・・・
すっごく気持ち良かったぁ・・こんなに犯されて気持ち良かったのって・・始めてかも〜〜〜♪・・・
コアエイダー?・・・まだ怒っているの?・・怒っているのだったら・・あたしをもっと犯してもいいよ!・・・
傷つけたのならあたしを好きなだけ犯していいよ!ごめんね・・・コアエイダー・・・)
寿里を犯していたベニスは消え去って、体を覆い尽くしているアメーバの中に戻る。
アメーバは余韻を楽しむかのように後戯をしてゆっくりと愛しむように優しく寿里の体を愛撫している
「寿里ゴメンナサイ!嘘デス。私ハ全ク怒ッテイマセン!」
コアエイダーの人工知能はアメーバの力でぬいぐるみの頭を押してお辞儀をさせる。
「どういうこと?」
「悪戯心デス!」
また、ぬいぐるみがお辞儀する。
「もう!・・・プーさんに免じて許してあげちゃう♪」
「寿里アリガトウ!御礼ニ、マタ犯シテアゲル!」
―第18話『コアエイダー』5/5―
「え?・・ちょっと?・・・悪戯が過ぎる・・あ"ぁぁぁ〜〜〜ッん♪・・」
コアエイダーの人工知能は、今度はベニスを4本作り、寿里を突き刺し激しく暴れ回る
「あぁぁ〜〜〜・・だめぇ〜〜〜・・4本はだめぇ〜〜〜♪・・裂けちゃうよ〜・・
おまんこが広がりすぎて・・・ユルユルになっちゃうよ〜〜〜♪・・・あぁぁ〜〜〜♪・・」
「今回ハ寿里ノ可愛イ声ガ聞キタイカラ口ニハ入レナイヨ!」
「そんなのどうだって構わないよ・・きゃぁ〜あぁぁ〜〜〜♪・・・
だめだって・・だめ・・あ!・・・もう・・・何も考えられない・・・
あ〜あぁぁ〜〜〜♪・・頭のてっぺんまで突き上げられる〜〜〜・・・
あぁぁ〜んッ♪・・また・・おっぱいがぁ〜〜〜・・あぁぁ〜〜ッん♪・・乳首がぁ〜〜〜・・・もげちゃう〜・・」
寿里は、手足をアメーバに握り締められて上下動をしないように押さえ付けられて、ベニスの突き上げる力を全て秘壺で受け止めている。
また体全体も繊毛で愛撫を受け続ける
「だめぇぇぇ♪・・凄すぎる・・あ〜んッ・・・コアエイダ〜・・・あ〜あぁぁ〜♪・・」
寿里とコアエイダーの饗宴は朝方まで続いた。
コツコツコツコツ・・・
(寿里!誰カ来タ!起キロ!)
ドン!ドン!ドン!ドン!
コアエイダーの呼び掛ける声と窓を叩く音で眼を覚ます寿里。窓を叩いているのはレイだった。
あれから寿里の体を愛撫し続けていたアメーバは一斉にぬいぐるみの中に隠れる。
寿里は自分の衣服の乱れが無いことを確認するとパワーウィンドウを開ける。
「・・・・・!・・・・・!・・・きなさい!寿里〜起きなさい!朝よ〜!」
「あ!?レイさん、こんなとこで何しているんですか?」
「何しているって?・・それはこっちの台詞よ!寿里〜!あんた昨日の晩からここで寝ていたの〜、呆れるわ!」
「えへへへへッ、そうみたいですね〜」
「それに寿里〜、コアエイダーにぬいぐるみなんて持ち込んで〜!」
寿里は慌ててぬいぐるみを見る。しかし、アメーバは全て人形の中に戻っている。
「えへへへへッ・・」
レイに微笑む。
「まぁいいわ!黙っといてあげるわ!それより仕事に行くわよ!」
時計を見る寿里。
「レイさん早すぎますよ〜」
「あたしは毎朝トレーニングしてから仕事しているの!寿里〜、今朝は付き合う〜?」
「いえいえ、あたしはシャワーを浴びますから。トレーニングはレイさん、おひとりでどうぞ・・
(いくらコアエイダーが綺麗に拭いてくれていても、シャワー浴びないとあそこが精液塗れだもん)・・」
「仕方ない!今朝も一人でやりますか!寿里〜!早く来なさい!」
「レイさん待って〜!」
寿里はレイに声を掛けてから車内に向かい
「コアエイダーありがとうね〜・・また今日も楽しみましょうね♪」
語り掛ける
「寿里〜〜〜!何してんの〜〜〜!置いて行くわよッ!」
「レイさん待って〜〜〜!」
寿里は小走りでレイを追い掛ける。
(すっごい物を作っちゃったぁ〜・・・うふふッ♪・・・
でも・・何か・・体がベチャベチャしちゃうなぁ〜〜〜・・・改善の余地ありね♪・・・)
(^o^)v-~~~
―第19話『計略』1/2―
休日の早朝、
寿里はショルダーバックを引っ掛けて家を出ていつもの公園に向かい、
その駐車場に怪しげないつもの移動販売の車を見つける
(いた♪いた♪いた♪・・・今日はお団子屋さんかぁ〜)
急ぎ足で向かう、
(あいつら、5回も同じ手で引っかかると思っているのかしら♪)
「サーン!こっちに来るでゴンス」
「静かにしているザンスよー」
(でも・・引っかかりに行っちゃうんだぁ〜♪・・・目的もあるし〜♪)
寿里はにっこり微笑みながら団子屋の前に立つ。
「おじさーん♪・・みたらし団子10本くださぁ〜い♪・・・たれもいっぱい付けてね♪」
「はいザンス!・・・お姉ちゃんは可愛いザンスから5本おまけザンス!」
「ヤッターッ!おじさんありがとー♪・・(口調がそのまんまよ)」
「毎度ありーザンス!」「毎度ありでゴンス!」
(5回引っかかったザンスよ♪)
(催淫剤入りのみたらし団子15本食べるでゴンス♪)
ベンチに腰掛け、サーンとシーカに微笑み15本の団子を食べる寿里、
「いただきまぁ〜す♪」
モグモグモグモグモグモグモグ♪・・・
食べ終わるとすぐに体の内側からいつもの火照りが襲い、
いつものように股間をミニスカート越しから押さえつける。
「あ♪・・(あぁぁぁぁぁ♪・・・溢れてきちゃう〜〜〜♪)・・」
そこへサーンとシーカが正体を現す。
「ジャーンザンス!」「ジャーンでゴンス!」
「あんたたち、また騙したのね♪(あんた達の正体は最初っからわかってるわよ〜)」
「5回も引っかかる方がおかしいザンスねー」
「そうでゴンス」
寿里の体はガタガタと震えだす
「あぁあぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ♪・・・(溢れちゃう♪・・・溢れ出しちゃうから・・・早く!浚って♪)」
「さあ!行くザーンス」
「はいでゴンス!」
「キャッ♪・・(また2人に犯されちゃうわ♪・・・うふふッ♪)」
シーカが寿里をいつものように肩に担ぎ上げ車に押し込み走り去った。
―第19話『計略』2/2―
寿里はいつもの人里から離れた山中でいつものようにサーンとシーカに犯され続ける。
ただいつもと違う所は、今日は寿里の自らの意思で2人の玩具になりに来たことである。
夜も更け、コトが終わり、寿里の家の前に帰ってきた寿里とサーンとシーカ。車が停止する。
「今日も大満足ザンス!」
「寿里ちゃんの体は堪んないでゴンス!」
「さぁ、ここで解放して上げるザンス。早く帰るザンス」
まだ少し薬と快楽が残っている寿里、ゆっくりと立ち上がり車から降りようとするが、
腰がガクガクとしてへたり込む。その拍子にショルダーバックの中から2本の試験管とノートが落ちる
「なんザンスかこれは?」
サーンが試験管とノートを拾い上げる
「えっ!見ちゃダメ♪」
取り返そうとするがシーカに阻まれる
「フムフムフム・・・」
時折、試験管を眺めながらノートを読み進めるサーン
「わかったザーンス♪これは頂いていくザンス」
「ダメ!返して♪」
「何が書いてあるでゴンスか?」
「これはザンスねー、この精子の培養方法とその精子を我輩達の体に取り付けて放出させる装置の作成方法が書いてあるザンス!」
「どうゆうことでゴンスか?」
「人間の雄はセックスすると最後に射精するザンス。しかし我輩達アンドロイドはセックスして快楽は得ても射精は出来ないザンス。
しかし、この装置を付けることによって射精出来るようになるザンス!」
「射精ってそんなに良いものでゴンスか?」
「もちろんザンス!中に大量に出した瞬間はとても得難い快楽があるザンス!」
「では、寿里ちゃんの中に出せるでゴンスか♪」
「もちろんザンス!すぐに帰って研究開始ザンス!」
「寿里ちゃん、次からは中に大量に出して上げるでゴンス!」
「ささ、帰るザンスよー!」
寿里を押し出し、車は走り去った。
「あぁ〜・・・どうしょう・・また、犯されちゃう・・・・・次からは膣にいっぱい出されちゃう・・・・・・
どうしよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・楽しみすぎちゃう〜〜〜♪(#^-^#)・・・」
(^o^)v-~~~
―第20話『乙女の祈り』―
「寿里様に、これを見せれば私の想いはきっと通ずるわ!」
マールは二度も拒絶されてもへこたれない。
レスキューフォースが避難訓練の指導している会場に出向きR-4を誘き出す。
「また、あんたなの!ブレイク・・」
「ちょっと待って!いえ待って下さい。私の話を聞いて下さい!」
「あんたの話?何よ!」
「今日は、私の想いが本気だとわかるように作って来た物があるんです。是非とも見て下さいませんか?」
「何を作って来たの?」
「はい、これです!」
マールは上着のコートを開く
「きゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
マールは極太でイボ付きのペニパンを履いている。
「私が男役になります!これで寿里様を愛します!これで2人の中に障害なんてなくなります!」
「何、勝手なこと言ってんのよ!あたしはそんなグロいもの見たくもないわッ!」
「これは、サーンとシーカのモノを参考にして作ったんです!寿里様もきっと満足して頂けます!お願いします!私と付き合って下さい!」
言い寄るマール。
ドンッ!
「離れてよ!そんなグロいもの付けて迫らないでよ!気持ち悪い!」
寿里はマールの胸を小突き、その拍子でマールは倒れる
「寿里様はサーンとシーカと楽しそうに・・」
「ブレイクロープ!!!」
「え?まだお話が・・」
ヒュンッ!
レスキューロープの先端がマールの首に巻き付く
「かぁ〜じ〜ば〜の〜ス〜パ〜パワ〜〜〜ッ!!!」
ブン!ブン!ブン!
「ぅおりゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
寿里はレスキューロープをマールの首に巻き付けたままハンマー投げのように回転運動をして4回転目でマールを大きく投げ放つ
「寿〜〜〜里〜〜〜さ〜〜〜ま〜〜〜っ!」
「宇宙の彼方まで飛んで行っちゃいなさぁ〜〜〜い!」
パンッ!パンッ!パンッ!
寿里は手を大きく3回叩いて大股で歩いてその場を去った。
(^o^)v-~~~
―第21話『お誘い』1/5―
サーンとシーカとの6度目のセックスを愉しんでから日数が過ぎた。
(何しているのよ!あいつら!)
心の中で叫び、苛立つ寿里。
そんなある日。
寿里はレスキュー活動後、家に帰る道すがら、
「明日は休日なのに予定がないよ〜〜〜・・・」
スケジュール帳を見ながら呟く、来月のページを開く。
「来月は一週間、公休取らされちゃったし、ここも予定ないのよね〜」
赤ペンで派手派手しく、
『ここからここまでお休み!誰か遊んで―!』
と書き込む。
家の近くのいつもの公園を通り過ぎようとしたとき、駐車場に見覚えのある1ボックスカーを見つける。
やっと来てくれたと喜び勇んで駆け出す寿里。案の定、それはいつもの移動販売車で今度はラーメン屋であった。
(よし♪・・・でも・・こいつら、面倒くさい!)
ため息をつきながらラーメン屋の前まで駆けて行く
「いらっしゃいませでゴンス」
「お嬢ちゃん、美味しいよ、食べていくザンス!」
もちろん、サーンとシーカである。
「あんた達、サーンとシーカでしょ!」
「我輩達はただのラーメン屋ザンス」
「そうでゴンス。ただのラーメン屋でゴンス」
また深いため息をつき諦める寿里、仕方ないという面もちで椅子に座り
「おじさん!ここに書いてある超大盛り濃厚ラーメンひとつちょうだい♪」
「毎度ありーザンス!」
「毎度ありでゴンス!」
ラーメンを作るサーンとシーカ。寿里はこれから催淫剤入りのラーメンを食べた後のことを想像し、興奮している自分を感じている
「お待たせでゴンス!」
ラーメンが出てきた。見た目は普通のラーメンである。寿里は二人を見上げるとニタニタと笑っていた
「いただきまぁ〜す♪・・(食べたらいいんでしょ食べたら)」
ニタニタ笑っている二人の前で寿里は催淫剤がたっぷり入ったラーメンを食べ始める
「おじさん、このラーメン最高!・・(催淫剤がたっぷり入ったラーメンなんて美味しくないわよ!)」
「お汁も一滴も残さず食べて下さいでゴンス」
「え?・・・ええ・・(わかっているわ、残さず食べるわよ!)」
ニタニタと笑っている2人の前で寿里はラーメンをもくもくと食べ進める
「ゴクゴクゴク・・・あ〜美味しかった!完食〜〜〜!」
ズギュン!
子宮の中から熱いモノが吹き出してくる感覚を受ける
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・熱い・・・(キタキタキタぁ〜〜〜♪)」
「ジャーン!ザンス」「ジャーン!でゴンス」
店員は服を脱ぎ捨て本来のサーンとシーカの姿になる
「またまたまたまた騙されたザンスねー」
「寿里ちゃんの中に射精しに来たでゴンス」
「あんた達・・・あん♪・・・また騙したのね・・・(最初からわかっていたわよ!)」
「今日は寿里ちゃんから奪った精液発射装置も装着しているザンスから目一杯射精させて頂くザンスよー」
「(あ〜♪・・・膣に出されるんだわ♪・・・楽しみ〜♪)・・やだッ・・・やめて・・・もう・・・あんた達に犯されたくな・・きゃっ♪」
「行くでゴンス」
寿里を抱え上げたシーカ寿里を車に押し込み車を動かす。
―第21話『お誘い』2/5―
後部座席に乗った寿里とサーン、サーンはいつものように寿里を膝の上に跨がせ服を脱がそうとする。
すると胸ポケットに入っている手帳に気づく
「何ザンスか、これは?」
「あたしのスケジュール帳よ」
スケジュール帳を取り上げてそれを覗くサーン
「おお!シーカ喜べザンス、寿里ちゃんは明日、お休みザンス!」
「本当でゴンスか?」
「スケジュール帳にそう書いてあるザンスよ。寿里ちゃん、お休みザンスよね?」
「そうよ、休みよ!(知らなかったの〜?)・・」
素直に答える寿里
「今日は実験結果を知る為だけにきたザンスが予定変更ザンス!」
「ゴンス!ゴンス!今日は近場でする予定でゴンスが、いつもの山中へ行くでゴンス!」
「寿里ちゃん。みっちり犯してあげるザンスよー」
「(こいつらあたしのスケジュールを守っているの?そういえばHしたあとレスキューフォースの活動に支障が出ないように送り届けてくれているわ)・・
もう・・レイプされるのなんか嫌!・・放して!・・放し・・キャッ♪」
サーンは寿里の言葉を聞く間もなく衣服を全て剥ぎ取り、乳房を乳首を肉芽を秘壺をあらゆる寿里の性感帯を執拗に愛撫し始める。
「あッ♪・・・ダメッ♪・・・あんッ♪・・(もっと!もっと!もっと!激しくして〜♪)」
車を走らせて一時間余り経ちようやくいつもの山中についた。
その間中サーンの愛撫を受け続けた寿里は催淫剤の影響と早く犯されたい願望もあってすでに何回も逝かされていた
(早く!サーン早くあなたのイボイボおちんちんをぶち込んで♪)
「車も到着したでザンスからシーカ始めるザンスよ」
「了解でゴンス」
「いややめて!・・・もう・・・あんた達に・・(早く♪早く♪早く〜♪)」
ズリュン!
「あッ!・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪・・(あッ!入ってきたサーンのイボイボおちんちん〜、気持ちいい〜〜〜♪)」
「ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!」
「んッ♪・・・いやッ♪・・・やめ・・てッ♪・・・んぐッ♪・・(イボイボが・・・イボイボが擦れて、気持ちいい〜〜〜〜〜♪)
激しく突き上げるサーン、始めは内心喜びながらも表面上は嫌がった寿里だったが
「ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!ザンス!」
「あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪」
たちまちの内に喘ぎ声は素直に呼応してしまう
高速回転運動をしていたサーンの腰使いがスピードダウンして寿里に話しかける。
「あの精液を持ち帰って調べたザンス」
「え・・何を?」
「あの精液の生殖能力は著しく微弱だったザンス」
(何が言いたいのよ、早く膣にぶちまけなさいよ!)
「だから、この我輩サーンがダーエン様が飼っていた淫蟲のDNAとを融合させて生殖能力を一千倍にパワーアップしたザンス!」
(え・・・一千倍!?)
またサーンの高速回転運動の腰使いが激しくなる
「ナハハハハハハ!行くザンス!中に出すザンス!大量に出すザンス!
誰とも知らない男の子供を宿すザンス!それとも淫蟲を宿すザンスか!孕ましてやるザンス!ナハハハハハハハハハハハハ!」
「だめェェェェェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
どっちも宿したくない!お願い!許し・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
―第21話『お誘い』3/5―
ブッシャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
サーンのペニスから大量の精液が寿里の中に流し込まれた
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・中に出されちゃった・・・
妊娠しちゃうのかな?・・・赤ちゃん出来ちゃうのかな?・・
(でも・・・でも・・中に出されたから・・・いつもよりすっごくすっごく気持ちいい〜♪・・・この装置作って大正解だったわぁ〜♪・・・)」
「実験大成功ザンス!」
「射精は気持ちいいものでゴンスか?」
「我輩の脳内コンピューターが今までの快楽値の100倍を示しているザンス」
「おお!そうでゴンスか!それでは次は俺様の番でゴンス!寿里ちゃんを孕ますでゴンス!」
寿里は呆然として仰向けになったままでいる、ただ秘壺だけがひくひく蠢きそこから流し込まれた大量の精液が溢れ出しかけていた。
(受精能力を一千倍に強化された精液?・・嫌だ、妊娠なんてしたくないの!・・・
ただ快楽を得る為にだけに開発した精液なのに・・・どうしよう?・・・中に出されたいだけだったのに・・・)
寿里は、佐伯に犯されて以来自身が作り出した避妊薬を愛用していた。
始めて中出しされたホームレスの男達とのレイプもその薬のおかげで妊娠は回避された。
ただ始めての中出しレイプ、中出しセックスだったのでパニックになりそのことを忘れていただけだった。
しかし、今回の一千倍に強化された精液に対しては効き目があるのかそれが不安だった。
「あっ!・・・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・(シーカの極太鋼鉄おちんちん〜〜〜〜〜〜〜〜♪・・・ぶっとくてカチカチで大好き〜〜〜〜〜〜〜♪)」
シーカが寿里を突き差し、太股から腕を回して寿里を抱えながら車の外に出る。
屋外駅弁ファック。パワフルなシーカの大好きな体位である
「行くでゴンス!」
(来て!シーカ!)
「ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!ゴンス!」
「あんッ♪あんッ♪あんッ♪あんッ♪ぁんッ♪んぐッ♪あんッ♪あんッ♪あnッ♪あんッ♪・・」
シーカに激しく突き上げられる度に寿里は甘美の声をあげる
(ダメッ!・・・もう何にも考えられない・・・そんなことなんてもうどうでもいいわッ・・・好きなようにして!・・
あたしをメチャメチャに犯して〜〜〜♪・・)
―第21話『お誘い』4/5―
まるまる一日、寿里は犯され続け膣内には大量の精液が注ぎこまれた。
シーカが寿里の膣内に何十回目の精液を大量に注ぎ込む
「ゴンス!ゴーーーーーーンス!」
「あんッ♪あ〜〜〜〜〜〜んッ♪」
ビッシャァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
(中に出されているから・・・とっても・・・気持ちいい♪・・・でも・・
サーンとシーカとの相性がいいからなのかなぁ?・・・性修行の賜物なのかなぁ?・・・
中に出され続けても頭が痛くならないや・・・気が変にならないや・・・)
「はい、時間ザンス、帰るザンス」
「了解でゴンス」
(え〜〜〜〜〜ッ!?終わりなの〜〜〜〜〜ッ!?)
寿里とのまるまる一日のセックスを堪能した2人は嬉々とした表情でいた。
車を走らすシーカ、満足そうな笑顔を浮かべている寿里の体を丁寧に拭くサーン。
やがて車は寿里の家の前へ到着する、
寿里はサーンによりいつものように衣服を着せてもらいサーンに身を預けている。
「スケジュール帳・・・あたしのスケジュール帳を返して・・来月の予定は見ないで返して!」
寿里はか弱い声を態と発する
「何ザンス?」
言った瞬間、サーンは気づき寿里のスケジュール帳を足元に落ちているのを見つけ、それを拾い上げて来月のページを開いた。
その瞬間、
『ここからここまで休み!誰か遊んでー!』
の文字が飛び込んで来た。
「遊んで欲しいザンスか?」
「誰があんた達と!・・・絶対、嫌よ!・・(お願い!遊んで〜〜〜♪)」
「決定ザンス!」
「何がゴンスか?」
スケジュール帳をシーカに見せながら説明する
「寿里ちゃんはここからここまで休みザンス、しかしながら遊び相手がいないザンスから我輩達が寿里ちゃんのお相手をするザンス」
「次は一週間でゴンスか!?一週間寿里ちゃんを犯し続けられるでゴンスか?」
(レイプ予告?)
「いいザンスね!この1週間の休みは我輩達が遊んであげるザンス。」
「(うれしい〜〜〜♪)・・でも、また移動販売車で来て、あたしを浚うの?」
「そうザンス・・・て、あれ?バレているザンスか?」
「もうバレバレよ♪」
「いかんザンス、寿里ちゃんを浚う計画を練り直せねばならんザンス」
「どうするでゴンスか?」
パニックになる2人。
寿里がわかっているのにわざわざ催淫剤入りのラーメンを食べていることに気づかない2人。
―第21話『お誘い』5/5―
纏まらない会話を繰り返す2人に苛立った寿里が口を開く
「ちょっといい?あんた達はあたし家の場所を知っているんでしょ?現に何回も家まで送り届けてもらっているし」
頷く2人。
「だから、直接あたしの家まで来ればいいのよ!」
そうなのかと思う2人。
「あたしの家に来るのよ!」
納得する2人。
「休みの日じゃなくて、休日の前日の夜から来るのよ!もっともあんた達ネオテーラが活動したら休みも無くなっちゃうんだけどね!」
もっともだと頷く2人。
「その間の活動は禁止だからね!」
大きく頷く2人。
「前日にあたしが家に帰ったら連絡・・・?・・・連絡?・・・どこに連絡すればいいの?」
「え〜とザンス・・・寿里さんは、携帯電話はお持ちザンスか?」
「ええ、持っているわよ」
「それでは今から言う番号をメールアドレスに登録するザンス。・・・あ!番号長いから我輩が打ち込むザンスから携帯電話を貸すザンス」
「いいわよ、はい」
登録画面を開いてサーンに携帯を渡す
異様に速い手つきで長い長い番号を打ち込むサーン
「出来たザンス。この番号にメールを送れば我輩の脳内コンピューターに送信されるザンス」
「わかったわ、ありがとう。それであなたからの連絡方法は?」
「寿里さんの番号を認識したザンスから携帯にメールするザンス」
「わかったわ、それじゃあ失礼するわ、さようなら♪」
寿里は車を降り、腰を抑えながらふらつく足取りで家へ帰る。
寿里を降ろした車中
「あの精液を強化したって、いつやったでゴンスか?」
「あれは嘘ザンス」
「嘘ついたでゴンスか?」
「調べたことによると精液を中へ出すと人間の雌は妊娠の恐怖が走ると書いてあったザンス。
一千倍に強化したと言ったら寿里さんは恐怖におののいて可愛いかったザンス」
「なるほどでゴンス、今日の寿里ちゃんはそれで最高に可愛かったでゴンス」
「まあ、精液は調査したザンスが微弱ながらも生殖能力があったザンスから無力化にはしといたザンス」
「無力化でゴンスか?」
「そうザンス。どんなに寿里さんの中に注ぎ込んでも寿里さんは妊娠しないザンス。」
「頭良いでゴンスねー」
「これからも嘘つき続けるザンスよ」
「了解でゴンス!来月は一週間寿里ちゃんを犯せるでゴンス」
「ナハハハハハハハハ!」
なんだかおかしな関係になった三人組。
「来月が待ち遠しいなぁ〜♪・・・早く来月が来ないかなぁ〜♪・・・
来月はどんなことされちゃうんだろ?・・・あたしどうなっちゃうんだろう?・・・テヘッ(#^-^#)」
寿里も嬉々とした面持ちでリビングのカレンダーに書き込みをしていた。
(^o^)v-~~~
―第22話『愛欲』1/7―
メール番号を教え合って以来、寿里とサーンとシーカは毎日、メールのやり取りをしている。
いよいよ休日の前日となる。
寿里はウキウキした気分で通常業務をこなし、退社時間が迫るとソワソワとし出す。
「あれ〜?寿里〜、今から彼氏とデート〜?」
「え!?マジっすか?寿里さん!」
「違うわよ。違うわよ。ひかるん!レイさんも変なこと言わないでよ〜・・(デートみたいなものかな〜、でもあいつらは断じて彼氏なんかじゃない!)」
「寿里〜、じゃぁ、豪華グルメの食べ尽くし?」
「そんなこともしませんよ〜・・(食べ尽くされるのは、あ・た・し!・・・うふッ♪)」
「わかった!エステね!アロマ?オイル?何?何?何?教えなさいよ〜、寿里〜」
「エステなんて行くお金ありませんよ〜・・(精液塗れになるから、精液エステかな?・・・きゃはッ♪)」
「寿里さぁ〜ん、お見合いとかじゃないですよねぇ〜」
「大丈夫よ、ひかるん!お見合いなんてしないから・・(人間であたしをHで満足させてくれ人っているのかしら?・・・)」
「寿里。一週間も休みあんだから旅行でもするのか?」
「響介さんまでそんなこと言う〜、どこにも行きませんよ・・(一週間自宅でセックス三昧よ♪)」
「でも寿里〜、ネオテーラが動き出したらお休みがオジャンになるわよ〜」
「そんなことになったらやだなぁ〜・・(大丈夫よ。活動しないように釘を刺しているから!)」
和気藹々と話しているメンバー達。
何事もなく退社時間になり、寿里は更衣室で着替えながらメールを送る。
『今から帰るよ』
すぐに返信が帰って来る
『何時に戻るザンスか?』
『7時には戻れるわ』
『それでは7時にレイプに参るザンス』
『ちょっと待って!シャワー浴びたいから8時にして♪』
『かしこまりましたザンス。では8時に寿里さんをレイプしに行くザンス』
『本当にこの期間ネオテーラは動かないのよね?』
『勿論ザンス、しっかり手は打っているザンス。そんな心配は無用ザンス。寿里さんをみっちり一週間犯し続けるザンス。楽しみにして待っているザンス。
シーカも一週間レイプ出来ると張り切っているザンス』
『了解!楽しみにしているね。シーカにも楽しみにしているって言っておいてね♪じゃ8時に待っているわ♪』
いそいそと帰る寿里。
自宅に戻り、リビングのカレンダーを見る、
そこには明日からの1週間を赤マジックで囲い、その中に『寿・里・お・や・す・み・(はあと)』と書いてある。
その前日までの日付には黒マジックで×印を付けていた。満足そうな笑みを浮かべる寿里。
「さ!シャワーを浴びましょ♪」
♪フンフンフンフンフ〜ン・・・(ドロドロに汚されるから綺麗にしておきましょうね〜♪)
鼻歌を歌いながら念入りに体を洗う。
風呂場を出て、バスローブ姿でリビングに戻る、時計をみると7時45分だった。
(あと15分〜♪、あと15分したら、あいつらがやってくるわ〜♪・・うふッ・・)
髪の毛も乾かし準備万端
(あと3分〜♪、バスローブ一枚だけだから簡単に裸にされちゃうわねぇ〜♪うふふッ・・)
ピロピロピロピロ!
―第22話『愛欲』2/7―
「あら、メールでわ・・・なになに」
『準備はよろしいザンスか?』
(どこまで律儀なの)
『ええ、いつでもOKよ』
『では、8時きっかりに寿里さんをレイプしに参りますザンス』
『OK!』
(くすッ・・おかしなレイプ犯だこと♪)
時計を見る、8時まで秒針があと180度足りない
(30、29、28、27・・・)
リビングの椅子に座り脚をぶらぶらさせながらカウントダウンを始める寿里。
(5、4、3、2、1)
ピンポーン!
(キタわ〜〜〜〜〜♪♪♪)
「はぁ〜い♪」
「宅配便でゴンス!」
(え?・・・まさか?・・・)
鍵を外して扉を開けると宅配便の制服を着たサーンとシーカがみかん箱くらいの大きさのダンボール箱を持ち立っている。
「寿里さん、犯しにきたザンス!」
「また騙されたでゴンス!」
(あ〜・・こいつらやっぱり面倒くさい!)
ため息が出る。が、
「いや来ないで♪・・・(愉しんじゃお〜っと♪)」
後ずさりして寝室へ向かう
「寿里ちゃん逃がさないでゴンス、一週間犯し続けるでゴンス」
寿里の部屋へ上がる2人。鍵とチェーンロックを掛け、ダンボール箱をそっと置き、制服を脱いでサーンとシーカの本来の姿になって寿里を追う。
寝室に入る2人、寿里はベッドに腰掛けている
「逃げても無駄ザンス」
「おとなしくするでゴンス」
「やめて♪来ないで♪・・(最初からおとなしくしているわよ〜〜〜)」
ジリジリと寿里に近づく2人、シーカがバスローブの襟元を掴んで寿里を立ち上げさせる、
サーンがバスローブの腰紐を緩める、そしてシーカがバスローブを剥ぎ取り、寿里を全裸にする。
「いやんッ!」
「犯しまくるでゴンス!」
「いたただきますザンス!」
寿里は左手で乳房を隠し右手で股間を隠していた
(あ〜、いよいよ始まるのね〜♪・・めちゃめちゃに犯してね〜♪)
サーンが背後に回り両手で乳房を揉みし抱きながらヘッドに腰掛け寿里をいつものように膝上に座らせた。
シーカは寿里の両足首を持って脚を大きく広げ股間に顔を埋める
「あんッ♪」
寿里の甘い吐息が零れる
「今日は新兵器を装着したザンス」
―第22話『愛欲』3/7―
「あん♪・・・新兵器?」
「はいザンス」
「新兵器って何?」
「舌ザンス!舌の機能を装着したザンス。これで寿里さんとキスが出来るザンス!シーカ、スタートザンス!」
「了解でゴンス!」
(舌?キス?なんで?)
サーンの舌が寿里の舌と絡み合う
(あ!上手い!・・蕩けちゃう〜〜〜♪)
シーカの舌はクリトリスを撫で回し、尿道を刺激し、アナルを舐め、秘壺に侵入する
「あッ・・あッ・・・あんッ♪・・・シーカ何枚舌あるの〜?」
「4枚ザンス。4枚の舌で同時に責め立てるザンス」
秘壺に侵入したシーカの舌はどんどん奥へと突き進む。
(あ〜〜〜ッ♪・・・どこまで入っていくの〜〜〜♪)
シーカの舌は時に波打ち時には回転し寿里の中で蠢く
「あんッ♪・・・あッ〜ん♪・・あんッ♪」
新兵器の威力は絶大で寿里はあっという間に逝かされる。
白い肌はあっという間に上気して赤みがかり、サーンに弄ばれた乳首はもうこれ以上大きくはなれないほど膨張している、
シーカに責め立てられた秘壺からは蜜が溢れだしていた
「どうザンス?」
「凄すぎるわサーン!凄すぎるわシーカ!最高よ♪♪」
「わ〜いでゴンス、誉められたでゴンス」
(こんな調子で1週間、Hし続けたらあたしどうなっちゃうんだろ?絶対廃人になるわ・・)
「さあ、寿里さんをレイプしちゃいますザンスよ」
「許して♪・・・お願いよ♪・・(こいつらまだレイプと言っているのね)」
サーンはベッドに寿里を仰向けに寝かせ、両腕を膝上裏の辺りに添えて脚をM字に広げ、ゆっくりゆっくりとベニスを寿里の奥深くまで埋めていく
「あんッ♪あ♪あ♪あ♪あ♪・・・・あ〜〜〜んッ♪・・(入ってきた、入ってきた、サーンのイボイボおちんちん〜♪・・イボイボが擦れて気持ちいい〜〜〜♪)」
サーンは根元まで埋め終わると大きくゆっくりと腰がゆり動かされて行く
「あッ♪あッ♪あッ♪・・・いい♪・・・凄くいい♪・・凄く気持ちいい〜♪・・(いつもの高速回転じゃないけど、これ気持ち良すぎる〜〜〜♪)」
腰を大きくゆっくり動かすサーンと甘い吐息を漏らし続ける寿里。
シーカはベッドの傍らで順番を待っている
「シーカ・・お願い・・・あたしの手を握って!絡めるように握って!」
「はいでゴンス」
寿里の左手とシーカの両手が絡まるように握り締めあう。
シーカに対しニッコリ微笑みながら甘い吐息を漏らし続ける寿里。
「今日は今までで一番気持ちいいよ〜〜〜♪・・(あたし2人に愛されているかも?・・・あたしも2人のこと愛しているかも?・・・なんだかキュンキュンしちゃう〜♪)
サーンの腰の動きが激しさを増す
「あ♪あ♪あ♪・・・いっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
―第22話『愛欲』4/7―
ドビュッッッ!ビュルルルルルルルルルルルルッ!!!
「あぁぁぁぁ〜んッ♪・・(あッ♪・・・意識が飛びそう・・)」
ズリュ!ズリュ!ズリュ!
(あ〜〜〜ッ♪・・シーカの極太鋼鉄おちんちんがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪)
今か今かと待ち続けたシーカはすかさず寿里に挿入し、またゆっくり大きくと腰を動かす。今度はサーンが寿里の左手を握り締めている
「シーカぁ・・・あぁ〜・・気持ちいい〜〜〜♪・・・あぁ〜〜〜ッん・・・
トロトロに蕩けちゃいそう〜〜〜♪・・・おっぱいも揉んで・・・乳首も弄んで・・・クリちゃんも苛めて〜〜〜・・・
あぁ〜〜〜ッん♪・・・最高よ〜〜!あなた達〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
甘い甘い官能の時が過ぎて行く。
「あんッ♪・・・いくッ〜〜〜〜〜♪♪♪」
もう何回絶頂を迎えたかはわからない、どれだけ中に出されたかもわからない、
あれから何日経過したかもわからないほど寿里は抱かれ続けた。
(さすがはアンドロイドだわ。体力が底なしだわ・・・今、何日なのかしら?)
寿里は股を広げたままベッドの上で横たわっている
「痛ッ!・・・体が自由に動かない・・・」
それもそのはずで寿里は2人からありとあらゆる体位で責め続けられていた。
仕方ないのでその体勢のままで部屋を見渡す
「あれ?・・・サーンとシーカどこに行っちゃったんだろ?・・・もう1週間経ったのかなぁ?」
サーンが現われた。
(良かった〜〜〜♪まだいるわ〜〜〜〜♪)
「寿里さん、電源をお借りしたいザンス」
「電源?・・・いいわよ!コンセントはここにあるから」
視線でコンセントの場所を教える。
「シーカ!こっちザンス!」
シーカがあの日持って来ていたダンボール箱をベッドの傍らに置き、コードを繋ぎ合わせている。
「なんなのそれ?」
訝しがる寿里。
「これは我輩達の充電器ザンス!」
「充電器?」
「はいザンス!我輩達は定期的に充電しないと機能が停止するザンス。なので移動式の充電器を持参したザンス」
言い終わるのち2人は充電器から伸びるコードを体に接続する。
「これであと5日、寿里さんを犯し続けるザンス!」
「そうでゴンス!」
(え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?ウソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?まだ2日しか経ってないの〜〜〜〜〜〜〜・・)
サーンは寿里の片脚を肩に担ぎ、半身の体勢にして、もう片方の脚に跨って、また深々と挿入する。
「あんッ♪・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ〜〜〜♪」
「寿里さんのレイプ、再開ザンス!」
「オーでゴンス!」
(あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪、絶対体がもたなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い♪・・・)
―第22話『愛欲』5/7―
ドビュッ!
「あぁぁぁぁぁああぁぁぁっぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁ〜〜〜ッん♪」
あれから、また寿里は抱かれ続け、中に出され続け、絶頂の頂点を迎え続けた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・もうだめ・・・もう体が持たない・・・サーン、シーカあと何日残っているの?」
「あと3日半ザンス。どうしたザンスか?」
「あれから1日ちょっとしか経ってないの〜・・・お願い!サーン少し休ませて。体が持たないの!」
「だめザンス。残り日数みっちり犯すザンス!・・・ほれ!ほれ!ザンス!」
「だめッ!だめぇッ!あぁッ!(また入ってきたぁ〜、でも気持ちいいぃ〜〜〜!)」
正上位でサーンにまた抱かれる寿里。先程まで相手していたシーカが寿里の顔を押さえて寿里の口に唾液を垂らし始める
「あんッ!あんッ!(何よこれ〜?シーカの唾液がいっぱい、お口の中に入ってくる〜・・)」
それからシーカは口づけするように口移しにして唾液を寿里に飲ませる
「うん・・んん・・・はぁ!はぁ!んんッ・・んんん・・・はぁ!うんッんんん・・」
サーンに突き上げられながらシーカに口移しで唾液を飲ませられる。
サーンが射精すると今度はシーカが突き上げてサーンが口移しで唾液を飲ませる。
(もう!こんなに唾液を飲ませて〜!)
シーカの射精が終わると交代でまたサーンが挿入する
「あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっぁぁぁ〜♪・・さっきから何で唾液を飲ませるのよ〜?」
寿里の疑問にサーンは、この唾液は自身が開発した一種の栄養補給剤で寿里の体力が限界に来たときに飲ませる手筈であったと、
そして、副作用も体に害もないことを説明する。
「そうだったんだ・・・サーン、シーカありがとう。そこまであたしのことを考えてくれているんだね♪・・・あたしキュンキュンしちゃう♪・・・
もっと!もっと!あたしをめちゃくちゃに犯して!あたしの膣を2人の精液でもっとドロドロに汚して!」
サーンとシーカは射精と口移しを繰り返す。
「あぁぁぁあぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁ!・・・でもサーン・・睡魔の解決方法は?」
「それは研究したザンスが解決方法はなかったザンス。途中で寝てもらうしかないザンスよ」
「え〜〜〜ッ!?」
「作れることは作れるザンスが、それを作ると寿里さんの体に害が出てしまうザンス、だから作らなかったザンスよ」
「あんッ♪・・・そうなんだ。そこまで考えてくれたんだね、・・・またキュンキュンしちゃう〜!・・ありがとう・・・(でも・・・もう限界・・・)」
寿里は眼を閉じる。そのまま意識を失うように寝息を立てる。
しかしサーンとシーカはそんなことはお構いなしに寿里を抱き続け寿里の中に射精し続ける。
―第22話『愛欲』6/7―
やがて、寿里は眼を覚ました。また目の前に2人はいない。
体を起こしてみると今回は簡単に体を動かせた。
栄養補給剤と睡眠で体力が回復したようだ。
それにしても2人は何処?今日は何日?と確認しようとすると2人は寝室に戻って来る。
「何していたの?」
答えをはぐらかす。
「あと何日残っているの?」
あと2日だと寿里の時計を見せて説明する。
(あと2日で終わりかぁ〜・・・あっという間だったなぁ〜・・・)
2人はまたレイプを再開すると言いかけたところで寿里が遮る
「ちょっと待って!たまには変わったことしない?」
変わったこと?と聞き返す2人
「同時3Pプレーしましょ♪1人はおまんこに1人はお口にとか、それであたしを持ち上げてするとか、1人は騎乗位でやって1人はお口とか・・・
う〜〜〜ん・・・そう!あとね♪あとね♪1人がおまんこに入れてね、1人がアヌスに入れるの!ね!ね!ね!これやりましょッ♪」
寿里に言われるままサーンが仰向けになりシーカがアヌス担当になる
「じゃ行くね♪・・・よいしょ・・(うふッ♪)・・長いなぁ〜・・・あぁぁぁぁぁ〜・・・入ってくる〜・・・子宮まで届いてる〜♪・・・
じゃあシーカいいよ♪・・・あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪・・・2本入ってきてゴリゴリする〜・・・
あぁ♪・・これだけでいっちゃいそう〜♪・・・いいよ♪・・めちゃくちゃに犯して〜〜〜♪・・・」
寿里が言い終わると2人は同時に激しく突き上げを始める
「きゃぁあぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪・・(気持ちいい・・・気持ちいい・・あ〜・・意識が飛んでっちゃう〜〜〜♪)」
それから2人はアンドロイド特有のパワーを生かしたアクロバティックな体位で寿里を2本刺しで突き差し続ける。
寿里はその豪快なセックスにより歓喜の声を上げ続けて行く。
「凄ぉ〜〜〜〜〜〜い♪・・・凄く気持ちいい〜〜〜〜〜〜♪・・・」
ドビュッ!ドバッ!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ〜・・・」
あれからサーンとシーカに同時に責められ続けさすがに疲労困憊としている寿里。
時折、無意識に体がビクンッと痙攣を起こしている。
(もう〜無理〜・・・もう限界〜・・・これ以上したら死んじゃう〜〜〜♪・・・)
寿里はベッドの上で1人横たわり佇んでいる。
―第22話『愛欲』7/7―
サーンとシーカがまた寝室に戻って来る。
「寿里さん用意が出来たザンス」
「俺様と一種にお風呂に入るでゴンス」
寿里はシーカに抱っこされ風呂場へと向かう
(お風呂場でするの〜?)
風呂場に入ると浴槽にはお湯が溜まっている。シーカは寿里にお湯を掛けて精液でドロドロになっている体を洗い始める
(何?・・・体を綺麗してから続けるの?・・・)
シーカは慣れた手つきで寿里を湯船に浸からせ、また綺麗に洗い流す。
髪の毛も洗いトリートメントもして垢擦りまでして寿里を綺麗に磨き上げる。
至れり尽くせりの入浴が終わり、またシーカに抱っこされて寝室に戻る。
と、あれほどまでに汚れていた寝室が綺麗に掃除をされ寝室にはマットが敷き詰められている。
「何?どうしたの?何をするの?」
不思議がる寿里。
「今から全身エステを始めるザンス」
「え!?」
「今回のお礼ザンス。最後の1日は寿里さんの美容と休養に充てるザンス」
「サーン♪シーカ♪・・・」
2人は先ほど答えをはぐらかしていたのはこれらの道具を取りに行っていたからであった。
サーンによる全身フルコースエステが始まった。
「終了ザンス!」
「気持ちいい〜♪プロ並み。いえ、プロより上手よ〜、ありがとう!」
「こちらも掃除、片づけ終了でゴンス」
「シーカもありがとう!」
サーンとシーカはエステ道具一式も片づけ始める。
「あと1日あるんじゃないの?」
寿里の質問に2人は、1日は休養しないとレスキューフォースの活動に支障が出ると答える。
(いやぁ〜〜〜〜ん♪・・またキュンキュンしちゃう〜〜〜♪)
今日はこれで帰ると言い。そして移動式の充電器を持ち上げる。
「待って!それはここへ置いておきましょうよ。その方が便利よ」
なるほどと納得する2人。そして帰り支度が整い2人は帰ろうとする。
「サーン。これを渡しておくわ。これはあたしの部屋の合い鍵。無くしちゃ駄目よ!大事に持っていてね♪」
サーンは頷きそれを首からぶら下げて、2人は寿里にさようならと言い、充電器だけを置いて荷物を抱えて部屋を出て行く。
ガチャリ!
扉の鍵が閉まる音が聞こえた。
そして寿里はそのまま眠りについた。
濃密な一週間の休暇が終わった。
「おはようございます!白木寿里、一週間の休暇が終わり、今日から現場復帰です!」
休暇を終えて、出勤し挨拶をする。
「寿里〜。おかえり〜。休暇がどうだった?・・・あれ?・・・寿里〜お肌すべすべじゃないの〜!何?何?何したの?やっぱりエステ?あたしにも教えてよ〜寿里〜〜〜!」
「レイさん、そんなたいしたことないですよ〜。一週間休んだからそう見えるだけですよ〜・・(いくらレイさんにでもあいつらを紹介なんてしたくないわ!)」
「おう!寿里おかえり!」
「寿里さん、おかえりなさい」
「響助さん!ひかるん!ただいま。一週間たぁ〜っぷりとエネルギーを補給したから今日からまたバリバリ働くわよ〜!」
朝から和気藹々と話し合うレスキューフォース達。
しかし、レスキューアイから超災害発生の緊急連絡が入った。
(^o^)v-~~~
―最終話『寿里よ、永遠に』1/5―
マーエンは、寿里に入れあげ使命を果たさない三幹部に激怒する。
その原因の寿里が邪魔だと考え、亡き者としようとして、作戦を練り実行する為に実体を現す。
マーエンは両性具有の怪物であった。
レスキューフォース達が現着すると、マーエンは、巨大ナノコンピューターの集合体バーツを出現させて、
それに巨大な核爆弾を搭載していると脅して地球を、全人類を人質に取る。
その為に手出し出来ずに対策に苦慮するレスキューフォースと逃げ惑う人々。
マーエンはその混乱の最中、自らの手で寿里を浚い、
みせしめの為にR−4を強化スーツの局部部分を喰いちぎりバーツ内で陵辱を結合部が見やすい立ちバックの体勢で始める。
「あッ!・・・あ゛ぁぁぁぁぁ〜・・・入って来る〜・・生き物みたいに暴れ回る〜〜〜・・・
あぁぁぁあぁっぁぁぁ〜・・・あ!・・・2本も!?・・・あ゛ぁぁあぁぁあぁぁっぁぁぁ〜♪・・
3本も♪・・凄い♪・・・気持ち良すぎるよ〜〜〜・・・あ゛ぁぁぁぁああぁぁぁああxっぁぁ〜〜〜♪・・・
サーンとシーカより力強い・・・コアエイダーより暴れまわる・・・こんなの・・・こんなの始めてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里はマスク内で悦びの声を上げる。
その光景はバーツから発せられる空中映像で挿入部分を見せ付けるかのように映し出されている。
寿里はマーエンとの激しいセックスを愉しんでいるが、その映像では苦しみ泣き叫んでいるように映る。
R−4が目の前で化け物に陵辱されているのに、今は傍観する術しかないレスキューフォース。
「隊長〜〜〜!寿里が〜、寿里が〜・・あんな酷い目に遭っているのに助けないんですか〜〜〜?・・寿里が可哀想です・・可哀想すぎます・・・
早く、助けて上げないと・・・助けて上げましょうよ〜〜〜!・・・寿里〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・」
仲間であり親友の寿里が受けている、惨い仕打ちを見るに耐えられず泣き崩れるレイ。
「輝〜!響助〜!出撃命令を出すまでは我慢だ!我慢しろ〜〜〜!・・・但し、いつでも全機出撃出来るようにスタンバッっておくんだぁ!!!」
隊長はワナワナと怒りに震えながらも冷静に指示を出し、泣き崩れているレイの肩に手を置く。
「寿里さぁ〜〜〜ん、助けますからね・・・絶対・・・助けてみせますからね・・・」
「輝〜〜〜!!!泣くなぁ!・・・発進準備を整えておけぇ〜〜〜ッ!!!・・(寿里・・耐えろ・・・死なないでくれ〜〜〜!)」
発進準備を泣きじゃくりながら行う輝とその輝を叱咤激励し続ける響助。
―最終話『寿里よ、永遠に』2/5―
尚も寿里は、マーエンの複数本ある大蛇のような極太ペニスで前後の口を犯され続け大量の精液を膣内に全身に浴びせ続けられる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜♪」
「キャハハハハハ!この女の泣き叫ぶ姿を見ちゃうのダー!」
「あぁぁぁぁっぁぁぁぁッ♪・・・あんッ♪あんッ♪・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜ッん♪」
「ドンドン注ぎ込んじゃうのダー!キャハハハハハハ!」
「らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜♪・・あ・・あッ!・・・そんなに・・中にださないで〜♪」
「あたしの子供を孕むのダー!キャハハハハハハ!」
「やめて・・妊娠しちゃう〜〜〜〜〜〜♪・・・赤ちゃんが出来ちゃう〜〜〜〜〜♪・・」
「こんなドロドロに汚れた女がそんなにいいのー?キャハハハハハ!」
愛しの寿里のあまりの惨状に映った、バーツ内にいるマール・サーン・シーカは激怒してマーエンをあぼ〜んし、寿里を助け出し地上へ落下する。
寿里が陵辱されている空中映像が途絶え、
3つの物体に庇われながら落下する寿里を認識したレスキューフォースは、
バーツに搭載されている核爆弾はレスキューアイの探知で偽物と判明したとの報を耳にすると、一斉に全機出撃する。
そしてマーエンの抜け殻とバーツは、グレートゴッドストライカーのスーパーファイナルレスキューにより共々爆鎮された。
寿里はボロボロになったレスキュースーツ姿に大量に浴びせられた精液に塗れ、秘壺から止め処なく逆流する精液を垂れ流しながら、
海岸に横たわっているのを発見され保護された。
(マーエンに犯されている姿をみんなに見られた・・・・化け物に犯されている姿を・・・あんな恥ずかしい姿を・・・見られた・・・・・
なのに・・・凄い興奮しちゃった・・・もっと・・もっと・・欲しいな♪・・・もっと・・もっと・・あたしを犯して♪・・・)
寿里は犯されている姿をみんなに見られ興奮し本能の命ずるまま悶え悦び、
マーエンから解放されてもまだもの足りないと感じ、自分の中に淫乱性が存在するとようやく自覚する。
―最終話『寿里よ、永遠に』3/5―
マール達は主を失い彷徨い続ける。
寿里は再び療養所施設が付属している病院に療養していた。
彷徨い続けるマール達は、偶然その病院に辿り着くが不可抗力により吸えば臆病者になるガスが発生させてしまう。
病院関係者、患者達は避難するが特別室で療養していた寿里は逃げ遅れて、過ってそのガスを吸ってしまう。
が、何故だか淫乱性が顕著に表れてしまう。
男を求めて療養所内をふらつく寿里は、1人逸れたマールとばったりと出会う。
「あ!マール!」
「寿里様〜〜〜!ご無事でしたか〜〜〜!マールは寿里様がご無事で嬉しゅうございます!」
「マール、ペニパンまだ着けている?」
「はい!」
「マール、あたしを抱いて!セックスしよ!」
「寿里様〜〜〜!喜んで〜〜〜!」
2人は近くの療養室に入りベッドの上で対峙し、
寿里は自らパジャマを脱いで全裸になり仰向けになって股を広げて寝転がる。
「来てマール!」
「はい!寿里様!」
念願の寿里とのプレイに思いの丈をぶつけるマールは、
寿里の白い柔肌を、白い乳房を、ピンク色の小さい乳首を、括れた腰を、愛らしい顔を、柔らかい唇を、細い脚を、敏感すぎるクリトリスを、蜜が溢れ出す秘壺を、
丹念に入念に執拗に愛する。
そして極太イボ付きペニパンを挿入する
「あぁぁぁぁぁ!!!凄い!!!マール・・・気持ちいい!!!」
愛しの寿里が悦んでいる姿にマールは益々激しく愛する。
「あっぁぁぁああぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁあぁぁっぁぁぁ〜♪」
寿里の嬌声が響き渡る療養所内。
サーンとシーカもその声に導かれ2人が愛し合う部屋へやって来る。
そして、サーンとシーカも交え、寿里を中心に4Pセックスが始まった。
「あぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ〜〜〜!気持ちいい〜!もっともっと犯して〜!!!」
―最終話『寿里よ、永遠に』4/5―
何度も何度も逝き、何度も何度も求める寿里を見て次第にこれはおかしいと気づき出すマール達。
サーンが分析をした結果、あのガスを吸った為だとわかり対策を練り話し合い始める。
「もっと、犯してよ!・・・つまんない!・・・あら?・・・あれは?・・・」
抱いてくれなくなったマール達に不満を持った寿里は、
窓の外に非難している人達を見つけ、彼らに抱かれようと全裸で秘壺から精液を垂れ流しながらフラフラと歩き出す。
が、慌てて止める3人組に取り押さえられる。
寿里に元の天然で可愛らしい女の子の姿に戻って欲しいと願う3人組は、
ようやく到着した輝達に寿里のことだけは隠し、ガスが発生した経緯を説明する。
そして自分たちの今までの非を認め謝罪して、これからは更正すると誓い、共にガスを爆鎮する。
3人組は輝達に見つからないように急いで寿里の元に戻る。
寿里はペニパンを突っ込まれたままベッドに縛り付けられていた。
正気に戻った寿里は、自分の余りにもはしたない姿に愕然とする。
しかし、サーンとシーカを手に入れたいという自分の心の声に素直に従い2人を唆す。
「あんた達!あたしと毎日セックスしたいんでしょ?」
「あたしをめちゃめちゃに犯したいんでしょ?」
「あたしを玩具にしたいんでしょ!」
「あたしの中に目一杯、精液を注ぎ込みたいんでしょ?」
「あんた達の心がけ次第でそのことを考えてあげてもいいわよ」
「あいつが邪魔なの、あいつを破壊して!」
「それだけのことであんた達はあたしと毎日出来るのよ♪」
「簡単なことでしょ?」
「さあ!早く破壊するのよ!!!」
寿里の迫力に圧倒されたサーンとシーカは、顔を見合わせすぐに頷きあい、有無を言わせずマールをあぼ〜ん!してしまう。
(いいこと思いついちゃった♪)
ほくそえむ寿里。
「あんた達、その残骸を持って帰るから運んで頂戴!」
「はいザンス!」「かしこまりたでゴンス!」
訳の分からぬまま寿里の言う通りマールの残骸を運ぶサーンとシーカ。
そして輝達と世界消防庁へと帰る。
(サーンとシーカはあたしのモノ〜〜〜!!!もう誰にも渡さない〜〜〜!!!)
すっかり性に対し貪欲に様変わりしてしまった寿里。
「レズは大っ嫌いなのよね♪」
●エピローグ●
総司令補佐となった寿里。他のメンバーもそれぞれの道を歩む。
プライベートでは、同僚のR−3は結婚相手を手に入れている。
が、寿里にはいない。化け物に犯された事実を世界消防庁の皆が知っているので敬遠されているのである。
「なんで、あたしだけ不幸なんだろ〜〜〜!」
愚痴をこぼし続ける。
一方、コアエイダーーに取り付けていたアメーバ付き人工知能は
寿里の指示によりサーンの手によって破壊されたマールに完全移植され変幻アンドロイド新マールとなった。
3人は輝と寿里の口利きで世界消防庁に下働きとして雇われる。
それから、寿里は3人と一緒に暮らしており家事一切を3人に任せている。
しかも3人の給料は家賃と称して全額搾取している。
その金銭で美容道具一式を買い漁り美貌に磨きを掛けている。
そして、3人にはそれらの対価として自らの体を提供して饗宴を繰り広げ、悦びの嬌声を上げ続ける日々を過ごしていた。
寿里の自宅で今日もまた・・・
―最終話『寿里よ、永遠に』5/5―
寿里はバスローブ一枚を羽織、ベッドの上で脚をぶらぶらさせている。
ビーーー!
ベッドの傍らに置いているあの箱から音が鳴り出し、赤だったランプの色が青になる、すると寿里はバスローブを脱いで全裸になる。
「やったぁ〜!充電完了!・・さ、あなた達始めるわよ・・・
ん?何、サーン?・・・今日はどうするのかって?・・・そうね〜・・・今日はね〜・・・
よし!ノーマルに、普通にしましょッ♪・・シーカはベッドの上で仰向けになって・・・そうそう・・・うふッ♪・・
いつ見てもぶっといわぁ・・・じゃあ、あたしが上に乗るね♪・・・・んッ・んんッ・・・あぁぁぁぁぁ〜♪・・・
根元まで入ったぁ〜・・・次はサーンがあたしのアナルに入れて!・・・うん・・深々と突き刺してね♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪・・・
イボイボが気持ちいいぃ〜・・・あぁ〜・・2本刺しだけでいッちゃいそう♪・・・
最期はマールね、あなたは、サーンの後ろからあたしのおまんことアナルに同時に入れて!・・それからお口にもねッ・・・・・
違う!カチンカチンじゃなくて・・・触手のように何本にもして・・・たくさんにして突っ込んで!・・・・
そうよ、その調子よ・・あッあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪・・・
生き物があたしの中で蠢く〜〜〜・・・もっと暴れまわってぇ〜〜〜・・・
サーンとシーカも・・もっと激しく突き刺して〜〜〜あぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁ〜〜〜♪・・
あッ!?・・・マール・・・またどんどん太くしちゃうの〜〜〜・・・裂けちゃう・・・裂けちゃいそう〜〜〜♪・・
だけど・・・気持ちいい〜〜〜〜〜ッ♪・・もっと・・もっと・・・激しく!・・・荒々しく犯して!・・体全体を犯して〜〜〜!・・・・
お口にはぶっとくてカチンカチンに硬いのでいいよ〜〜♪・・・・
お口に突っ込まれたら、始めるわよ〜!・・・ふぐぅぅぅぅッぅ♪・・・んんッ♪んぐッ♪んんん〜んッ♪・・
(あ♪・・気持ちいい!人間よりもずっといい!もっと!もっと!もっと!あたしをめちゃめちゃに犯して〜〜〜!!!
あぁぁぁっぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!)」
寿里は、新マール、サーン、シーカのことをあたしが飼っている「セックスの上手な従順なペット♪」と思っているが、
実は寿里が3人の性奴隷になっているのであった。
「アンドロイドとのセックスはサイコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪♪♪」
おしまいです
(^o^)v-~~~
まだ最初の方しか読んでないけど、すげぇ!!
オカズにしたいんで、毎日すこしずつ読ませていただきますわ
GJそして乙
116 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 13:20:01 ID:JPBIl6Rt
人が来るまでは上げようよ
凄い…完堕ちしちゃってるじゃないか…
特撮物でよくこれだけ文章を構成できるもんだ
GJといいたい
>>117>>118 ありがとう
こういうのを完堕ちって言うの?見よう見まねで初めて書いたからよくわかってないんだw
| 壁 |д・)
121 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 01:13:05 ID:iscolpyE
特撮版スレ復活!
| 壁 |д・)
123 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 03:08:07 ID:hprZ7qo5
age
新作投下します
しつこいですが、また寿里モノです
本編第3話と第4話の間のエピソードです
尚、前後のお話と矛盾が生じた場合は脳内補正してください
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』1/18−
寿里は卒業した小学校の創立30周年の記念パーティー同窓会の出席名簿に、初恋の先輩の名前「福沢優斗」を見つけ大喜びをする。
その先輩は寿里が小学5年生の時にアメリカに引っ越して行って以来の再会になる。
寿里は別れの際に、その先輩から貰ったガラスの靴のネックレスを今も大事に身に付けている程、その先輩に恋をしていた。
しかし、寿里はその当日は休日なのに間違えて出勤してしまう。
レイに指摘され慌てて輝に車で送ってもらうが大遅刻してしまい会場には誰もいなくなっていた。
落胆する寿里。
と、一人の青年が突然声を掛ける
「寿里ちゃん・・・寿里ちゃんだろ?」
「せんぱぁ〜い!」
その青年こそ優斗であった。
寿里は優斗に駆け寄る。
突然、優斗に抱き締められる。
(うそ〜〜〜!?)
優斗は寿里の全身を見渡して優しく話す。
「綺麗になったね!寿里ちゃん!」
のぼせ上がる寿里。
優斗は寿里を食事に誘う、寿里は態々送ってくれた輝を邪険に扱い追い返し、優斗と行ってしまう。
「じゃぁ、轟君!今日はどうもありがとう。バイバァ〜イ!」
「ちょ・・・ちょっと?・・・いつもはひかるんなのに・・・(まさか・・・この後、2人は・・・ぅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!)」
置いてけぼりをくった輝はあらぬ妄想をして帰り、悶々とした時間を過ごした。
食事中の寿里と優斗。
「寿里ちゃん、来週何してる?実は来週、イーストシティのノースキャピタル会館で展示会があるんだ。僕の開発したミラクルアースという商品の展示もあるんだ。寿里ちゃん来てくれないか?たい・・・・・・」
(やっぱ、王子様は違うわぁ〜・・・それに引き換え、うちの男共ときたら・・・)
有頂天の寿里は有斗と輝、響助とを比べ重要な話を最後まで聞いていなかった。
食事も終わり、公園のベンチに座り語り合う寿里と優斗。
会話を遮り、突然優斗がキスをする。
(あ〜〜〜んッ♪・・・せんぱぁ〜〜〜い♪・・・)
素直に受け入れる寿里。
優斗の手は寿里の乳房に触れ、優しく確かめるように揉み始める。
「あッ!・・・(せんぱぁい・・・寿里は立派に成長したでしょ?・・・)」
優斗は、寿里のスカートの中にまで手を入れ寿里の秘肉の感触を確かめる。
「あ〜!・・・んんん〜ッ・・・(せんぱぁい・・・再会していきなり、そんなことまで・・・先輩が望むのなら寿里は構いません・・・)」
優斗の求めるままに応じる寿里。
ピリリリリリ!
寿里の携帯が鳴る。
本部からの緊急招集だ。寿里は泣く泣くその場から帰ろうとすると突然、優斗は寿里の手を掴み交際の申し込みをする。
寿里は、返事は保留して、にっこりと微笑み会釈をしてその場を去る。
(やっぱり、王子様〜〜〜!)
寿里の内心は大喜びで小躍りしながら本部へ戻った。
優斗は電話を掛けて誰かとなにやら話している。
「見つかったよ!」
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』2/18−
スポーツ新聞を読んでいたマール、サーン、シーカはミラクルアースの展示会の記事を見つける。
それが何かはわからないが、テラリセッターに付ければ強大な兵器になると思い込み、ミラクルアースを奪いに行く計画を練る。
翌日、テラリセッターがイーストシティのノースキャピタル会館付近に落下して巨大なクレーターを作る超災害が発生した。
人々の避難と救助そしてテラリセッターの破壊に向けて出場するレスキューフォースと優斗を心配する寿里。
現着し展示場に1人で入るR−4。テラリセッターの衝撃で倒れている人々の中に優斗を見つけ駆け寄り、声を掛ける。
意識を取り戻した優斗は、
「僕は良い!それよりもこの人達を・・・」
(さすが私の王子様〜〜〜♪)
優斗はその場を離れ何かを探しているようだ。寿里は倒れている人々の救護に回る。
「何だ、お前たちは!?」
そこにはミラクルアースを奪いに来たサーンとシーカとアクスト達が居る。
「ミラクルアースをいただきに来たザンス!」
「渡さない!・・・うわぁ〜〜〜ッ!」
優斗はサーンを取り押さえようとするが、シーカに捕まり投げ捨てられてしまう。
「あ!?あんた達!!!」
愛しの優斗が暴行を受けた為、逆上して立ち向かうR−4だったが、アクスト達に阻まれてサーンの所まで辿りつけない。
サーンが厳重に展示されていたミラクルアースを取り出す。
ファンッ!ファンッ!ファンッ!ファンッ!ファンッ!ファンッ!
「緊急事態発生!セキュリーシステム作動シマス!」
警報のサイレンとアナウンスが鳴り始め、寿里達の居る展示会場は全ての通路を遮断されて孤立し、取り残されてしまう。
突然鳴り出したサイレンに驚いたサーンはおもわず力を入れて握ってしまうと、ミラクルアースに亀裂が入る。
「なんザンス?どうしたでザンス?」
慌てふためくサーンに優斗が近寄りミラクルアースを取り上げた。
「これはこういう物だ!」
と言い、それを大小4つにバラしてしまう。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』3/18−
「それは特殊な力が発揮される魔法の石ではないザンスか?」
「君は何か勘違いをしているようだな!」
優斗はサーンに答えてから横で立っている寿里へ向き直す。
「君、ちょっと手伝ってくれるかな?」
「はい♪(喜んで手伝いますわぁ〜、せんぱぁ〜い♪)」
また優斗はサーンに向き直す。
「いいか!これはこういう風にして使うんだ」
優斗は4つにバラけたミラクルアースの3個を繋ぎ合わせると、それをいきなり寿里の股間にくっつけた。
「え?・・・」
寿里が戸惑いの声を上げる間もなく、優斗はサーンに対し、
「いいかい?よく見ておくんだ!スイッチオン!」
カチッ!
「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
突然、寿里は四つん這いに崩れ落ちて悶絶する。
「だめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!やぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
寿里は両手で股間に張り付いている物体を剥がそうとしているが、それは全く剥がれずに、くっついたままである。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
意識を取り戻した会場に取り残されている人々から歓声が上がり、悶絶している寿里に近づき集まりだす。
「これは僕が開発した『ミラクルアース』と言う名の商品だ!これは今までの概念を崩した画期的な大人の玩具なんだ!」
取り残された人々はまた歓声を上げ大きな拍手を優斗に浴びせる。
優斗の傍らには寿里が尚もミラクルアースの振動で悶絶したまま四つん這いになっている。
「あぁ〜〜〜!止めてください〜〜〜!早くッ!早くッ!止めてぇ〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
大人の玩具という初めての言葉を聞き、きょとんとしているサーンとシーカとアクスト達。
「君達には理解不能かもしれないな。まぁいい。この子がどうなって行くか見ていれば理解できるだろう」
優斗は尚も喋り続ける。
「さぁ、みんな。この子に近寄って注目してくれ!」
サーンとシーカとアクスト達と取り残された人々がまだ悶絶している寿里を、手を伸ばせば体に触れられる程に取り囲み注視する。
(見ないでぇ〜!こんな姿を見ないで!先輩!あたしよ!あたしは寿里です!早く止めて下さい)
寿里は悶絶し悲鳴を上げつつ心の内で優斗に懇願する。
「今までの玩具で服の上から性感帯に刺激を与えることが出来たか?答えはNOだ!しかし、このミラクルアースならご覧の通りこんなスーツの上からも感じさせることも出来る。
しかも今は1個だが、先程のように3つにも分割出来て乳首にも貼り付けることが出来るんだ!」
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
また歓声が上がる。
優斗は尚も続ける。
「そして僕の右手にあるのがコントローラーだ。これで操作してミラクルアースを作動させる。
そしてこの4個を組み合わせると球体になり、表面には世界地図を施してあるので使用しないときはお洒落な地球儀の置物になる優れものだ!」
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
またまた歓声が上がる。
「さて、今は微弱モードだが強さは5段階から選ばれる。最強モードがどういったものかお見せしょう!」
カチンッ!
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』4/18−
「あ"ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!だめぇ〜〜〜〜〜〜〜!やめてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
寿里は強烈な刺激を受けて仰向けにひっくり返り、腰を浮かし股間の物体に手を掛けて、まるで自分で自慰をしているかのように。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
どよめきが起こる。
「あ"ぁぁぁ〜〜・・・あ・・あッ・・あッ!・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッん!」
寿里の体が激しく痙攣を起こす。
「うおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
大歓声が巻き上げる。
カチンッ!
優斗はコントローラーの電源をオフにして、寿里の股間にくっついていたローター部を取り外し、元のソフトボール程の大きさの球体に戻した。
大勢の人達の前で逝かされた寿里は、股間のローターを外されても時折痙攣を起こしている。
(恥ずかしいです・・・せんぱぁ〜い・・・こんなたくさんの人達の前で逝っちゃいましたぁ〜・・・)
一方、寿里以外のレスキューフォースは隔離された展示会場を除き、全ての箇所の人々の避難を完了し、またテラリセッターも爆鎮していた。
「R−4はどうした?」
R−4からの連絡が途絶え苛立つ隊長。
「残っているのは展示会場だけです!今、職員の方にセキュリティーの解除作業をしてもらっています!」
R−3が応答し、続ける。
「展示会場の内部からは簡単に解除出来るそうなんですが、今、R−1とR−2も解除に向かいました!・・・職員の方の説明では解除作業は、1時間は掛かるみたいです」
「う〜むむむ・・・」
腕組みしたまま考え込む隊長。
展示会場内
ビクッビクッと痙攣している寿里の傍らに立つ優斗にサーンが「これは何ザンス?」と真っ赤なロープのような物を持って来る。
「お〜!君は目の付け所が良い!」
優斗は笑顔で答える。
「これの実演も見たいのか?」
優斗はサーンに尋ねると、サーンとシーカとアクスト達は大きく頷く。
「よし、わかった!」
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
大歓声が起こる。
優斗は倒れている寿里に向かい、
「さ!君、これの実演も頼むよ!」
ロープを寿里に見せ付ける。
「嫌です!嫌です!またあんな姿を見せたくありません!」
寿里は大きくマスクを左右に振って拒否する。
「なんだって〜〜〜ッ!」
優斗は激怒する。
「君は僕達、人質がどうなっても構わないと言うのか?」
「え?・・・人質?・・・って?・・・」
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』5/18−
優斗の言葉の意味を理解出来ない寿里に対し優斗は捲くし立てる。
「この状況を見てみろ!僕とここに居る人達は、こいつらに人質として捕らわられているんだぞ!」
優斗はサーンとシーカを見る。
サーンは優斗の目が何を言わんとしているのかを理解してアクスト達に取り残された人々を取り囲むよう指示を出す。
アクスト達は人々を取り囲み人質状態にする。
「君のたった一人の我が儘で僕達に命の危機が迫っているんだ!」
(え〜〜〜!?・・・)
困惑する寿里を更に優斗は追い詰める。
「レスキューフォースは人々をレスキューするのが仕事なんじゃないのか?それともここにいる人々の命なんてどうでもいいのか?」
(どんどん話がおかしな方向へ進んでる〜〜〜!?)
寿里に反論する暇も与えず優斗は続ける。
「君が、これの実演をしてくれたら僕達の命は助かるんだ!僕達の命を助けてくれ!レスキューフォース!」
優斗は人質達を見ると。
「レスキューフォース!俺達を助けてくれ〜!」
「お願いだ〜!助けてくれ〜!」
「こんな所で死にたくないよ〜!」
人質役になった人々が口々に叫び出す。
彼等は大人の玩具の展示会に来場したドSで、根っからのドスケベで、しかも優斗の会社の製品のヘビーユーザーである。
正義の味方レスキューフォースの女性隊員の喘ぐ姿が見られるチャンスが、今ここにある。
絶対にこのチャンスを逃したくない為に、人質全員が迫真の演技をする。
(え〜〜〜!なんで?なんで?なんでこんな展開になっちゃうのよ〜?)
八方塞がり状態に追い詰められた寿里。
「・・・・・・わかりました・・・やります・・・」
寿里はとうとうOKの返事をしてしまう。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
大歓声と拍手が巻き起こる。
(あんた達のせいで、あたしはこんなことしなくちゃいけなくなったんじゃないの!)
寿里は心の中で文句を言いながら、しぶしぶ優斗の後をふらふらとした足取りで付いて行く。
優斗は2体のアクストにロープの先端のグリップを持たし耳打ちし、床にロープを這わしたまま左右に離れるように指示する。
ロープの全長は5メートル程である。
次に寿里にロープを跨いで立つように指示する。
「・・・はい・・・・・・」
寿里は嫌々ながらも言われたように立つ。
人質と言う名の人々とサーンとシーカとアクスト達は観客となり固唾を飲む。
優斗が合図を送る。
「スタートだ!」
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』6/18−
グイッ!!!グイッグイッグイッ!
「いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
2体のアクストは優斗に言われたように、力一杯ロープを引き上げ前後左右に揺らして寿里の股間の筋に見事にロープを食い込ませた。
観客は寿里の食い込んだ股間一点を凝視している。
(強化スーツを纏っているのに・・・あたしの大事な所にロープが食い込んでる・・・)
寿里は食い込んでいるロープを手で押し下げようとしていた。
「何をしている!手は頭に付けるんだ!」
優斗は一喝する。
「あ!?・・・はい・・・」
寿里は反射的に返事をし、手をマスクのてっぺんに添えてしまう。
ロープが更に寿里の股間に食い込む。
ロープを持つアクストの手の位置は寿里の頭の高さにあり、寿里は自らの秘裂でそのロープを押し下げている状態になる。
「くッ・・・はッ・・・んん〜ッ(ロープが食い込んで感じちゃうよ〜・・・こんな姿を見られて恥ずかしいよ〜・・・)・・・」
羞恥に耐えている寿里に優斗がまた追い討ちを掛ける。
「さぁ、君!その状態のままで向こうまで歩くんだ!」
「え〜〜〜!?・・・無理です!無理です!歩けません!」
寿里はまた頭を左右に振って拒否する。
「まだそんなバカなこと言ってるのか!君の我が儘のせいで僕達は殺されるんだぞ!」
優斗はまた寿里に激怒する。
観客も口々にそうだ!そうだ!と連呼する。
寿里は四面楚歌状態に陥り、取るべき行動は一つだけになってしまった。
「・・・・・・わかりました・・・(ぐすんッ)」
寿里は仕方なく返事をする。
(ひッ!?・・・何なのあれ!?・・・)
寿里は歩きだそうと思った瞬間、前方のロープを見ると、そこには歪な形をした結び目のような突起が不等間隔に並んでいた。
(あ〜・・・この状態で歩いたら、あの突起があたしの・・・あたしの・・・)
歩くのを躊躇う寿里。
「早く歩かないか!」
優斗がまた怒鳴る。
寿里は、いよいよ覚悟を決めて、股間にロープを食い込ませたまま、ゆっくりと歩みだした。
観客は拍手喝采を寿里に贈る。
「あぁ〜・・・うんッ・・・んん〜ッ・・・あッ・・・・・」
突起が股間に当たり、擦れる度に寿里は甘い吐息を漏らす。
数分を掛けてようやくロープの半分まで辿り着いた時に、寿里はその先を見て立ち止まってしまった。
(いやだぁ〜・・・何あれ?・・・突起がいっぱい付いてる〜・・・)
寿里は周りを見渡してみる。
観客達は食い入るように寿里を見つめている。
「さぁ!ここからが山場だ!通称『地獄の3丁目』だ!さ、早く渡るんだ!」
優斗もまた食い入るように見つめている。
ただただ、この屈辱的な見せ物が早く終わって欲しい寿里は、歯を食いしばり再び歩みを進める。
「あぁ〜ッ!・・・はッ!・・・んんッ!・・・んん〜〜〜ッ・・・あんッ!・・・」
寿里は間断なく襲ってくる突起の強い刺激を受け、目眩をするのを感じながら地獄の中を歩んでいく。
「うッ!・・・あ〜ッ!・・・あんッ!・・・ん〜ッ!・・・あッ!・・・あッ!・・・あッ!・・・」
ようやく地獄の3丁目ゾーンを渡り切ると、息も絶え絶えに数歩歩んでロープ係のアクストの体に手を絡めて、もたれ掛かるようにゴールする。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(終わった〜〜〜・・・)」
安堵する寿里。
寿里の股間に食い込んでいたロープは、弛み床に這わされた。
しかし、優斗はまた寿里に信じ難いことを言う。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』7/18−
「さぁ、君!Uターンだ!」
「え?戻るんですか?・・・」
寿里の問い掛けに、優斗は冷淡に言い放つ。
「当たり前さ。これは1往復が1セットなんだから。」
寿里は何を言っても無駄になると悟り、諦めて体勢の向きを変える。
(また・・・あの刺激を受けなきゃならないの・・・)
グイッ!グイッグイッグイッ!
「あッ!んん〜〜ッ・・・」
またロープは引っ張り上げられ、寿里の股間にまた大きく食い込んだ。
優斗はロープを持っているアクストに近づくと、手にしているグリップ部を観客に見せながら話す。
「ここに赤と青のボタンがある。赤は強で青はフルパワーのボタンだ!」
寿里には優斗が何を言っているのか理解出来ない。
優斗は続ける。
「ここで青のボタンを押してみよう!さ、押して」
グリップを持っているアクストが青のボタンを押す。
カチッ!
「あッ!あッ!あッ!だめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
寿里が突然悲鳴を上げた。
優斗はスーツのポケットから飲みかけのペットボトルを取り出し、その底の部分をロープに添える。
ペットボトルの中の水が大きく激しく波打っている。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
観客からどよめきが起こる。
「このスイッチを入れたことで、ロープ全体に振動が発生する一石二鳥の代物だ!どうだい?素晴らしい商品だと思わないか?」
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
観客からやんや!と大喝采が巻き起こる。
「さ、君!どうした?向こうまで渡ったらゴールだよ」
ロープの強烈な振動に失神寸前の寿里に言い放った。
「あぁ〜〜〜〜ッ!ん!ん!んん〜〜〜ッ・・・あんッ・・・」
脚が痺れ、力が抜けていく感覚を受けながらも寿里は気力を振り絞って歩み始めた。
「あッ!・・・あ"ぁぁぁッ〜あぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ!・・・あぁ〜ッ・・・あッ!・・・」
ロープと突起から受ける強烈な刺激が寿里を絶頂の頂点へと導こうとしている。
寿里の歩く速さは先ほどよりも遥かに鈍くなっていて、なかなか前へは進まない。
ようやく地獄の3丁目ゾーンに戻って来られた、そこの入り口には連続で5個の突起が並んでいる。
寿里は1つずつクリトリスに当ててから食い込まされた筋に収めていく、5個目の突起が寿里のクリトリスに触れて筋に収まろうとした。
「いやぁぁ〜〜〜〜〜〜ッ!逝く〜〜〜ッ!逝っちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
ドサッ!・・・バタンッ!
寿里は突起の5個全てを秘筋に潜り込ませ、その突起が出す強烈な振動に弄ばれ、止めを刺され、体を震わせながら逝ってしまい、脚を支える力が抜け、体のバランスを崩して床に崩れるように倒れ込んだ。
「あぁぁ〜〜〜ッ・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
倒れ込んだまま動けなくなる寿里。
観客はまたやんや!やんや!と歓声を上げる。
蹲っている寿里に優斗が近寄り声を掛ける。
「残念だったね・・・よく頑張ったよ・・・でもね、君にはゴール出来なかったから罰ゲームを受けてもらうよ!」
「え?・・・罰ゲーム?・・・」
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』8/18−
寿里の言葉を聞く間も無く、優斗はアクストに指示を出して、寿里をステージ上へと運ぶ。ステージと言っても広さは畳二畳ほどで高さは50cmほどの簡易ステージである。
「何をするんですか?もう、止めて下さい!」
誰にも寿里の声は届かない。
観客達もステージの前に集まり、身を寄り出すように鈴なりになっている。
優斗がまたアクストに指示を出すと、2体のアクストが寿里の体を押さえ付けて、脚をM字に大きく開かせた。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
また、どよめく観客。
「いやッ!・・・いやッ!・・・止めてッ!・・・もう止めてッ!」
頭を振って嫌がる寿里。
大きく開かれた寿里の股間は、まだ筋がはっきりと分かるくらいに食い込んだままになっている。
優斗が何かを手に持ってステージへ上がる。
「これも今回の目玉商品の一つ、スーパーデラックスひかるMAXだ!」
また観客達からやんや!やんや!と歓声が上がる。
「どうだい?このリアルな形状。しかも超極太で、長尺で、カリも大きいだろう?」
うん!うん!と頷く観客達。
「ひかると言う名の通りスイッチを入れれば本体は煌びやかに輝きだす。グリップ部もピンク色に発光するんだ!」
と優斗は延々と商品の説明をする。
その説明は嫌でも寿里の耳にも入る。
(いやだぁ〜・・・あんなのをあたしの中に入れるんだぁ〜・・・しかもこんなにたくさんの人の前でなんて・・・絶対に嫌だぁ〜〜〜)
寿里は恐怖に震えマスク内で顔が蒼白になっていく。
ひとしきり説明が終わると優斗は身を屈めて、レスキュースーツ越しに寿里の秘壺にバイブを押し付ける。
「いやッ!・・・止めて、止めて下さい!」
寿里は頭を左右に振って懇願する。
カチッ!
ウィィィィィィィィ〜ン!
「はぁ〜〜〜〜ッ・・・あぁぁ〜〜〜〜ッ・・・」
スーツ越しにバイブを押し付けているので、寿里の秘壺には侵入は出来ないが、バイブは寿里の股間に少しの窪みを作り、そこでバイブのヘッド部がウネウネと動いている。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「あッ・・・くッ・・・はぁ〜〜〜ッ・・・」
寿里はそれだけの些細な刺激に苦しめられる。
カチッ!
おもむろに優斗はスイッチを切り、寿里に話し掛ける。
「君!このスーツを脱いでくれないか!このままじゃ、スーパーデラックスひかるMAXの良さが伝わらないんだ!」
「(え〜〜〜ッ!?)・・・無理です!無理です!(素顔なんて晒せません)・・・」
寿里はまた頭を左右に大きく振って拒否する。
「なんだって〜ッ!君はまだわからないのか!」
優斗は怒声を飛ばす。
観客達も、身勝手だ!横暴だ!と口々に寿里を非難する。
(いやぁ〜・・・着装を解いたら、あのおっきいバイブがあたしの中に突っ込まれる・・・それにみんなにあたしの顔を晒しちゃう・・・)
優斗と観客達は、助けてくれ!助けてくれ!と寿里に大声で攻め立てる。
頑なに拒否し続ける寿里に業を煮やした優斗はサーンとシーカになにやら囁き始めた。
するとシーカが観客の1人の首を両手で掴み上げた。
「この男の首をへし折るでゴンス!」
「助けてくれ〜〜〜!」
釣り上げられた男が寿里に対し叫ぶ。
(そんな・・・絶対に茶番よ!・・・・・・でも・・・もしもの事態になったら・・・)
寿里は完全に崖っぷちに追い詰められた。
釣り上げられた男を見ると、血の気が引いているのがわかる。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』9/18−
「もう止めて!着装を解いてスーツを脱ぐから、その人を解放して!」
シーカはあっさりと男を解放する。
その男も何事も無かったように鈴なりになっている観客の一部に戻る。
(・・・・・・やっぱり茶番劇じゃん・・・)
優斗が寿里の耳元で、「さぁ脱げ」と囁く。
(でも・・・きっと・・・先輩ならあたしのことがわかったなら止めてくれるわ!)
寿里は微かな希望に掛けて着装を解いた。
「わぁおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
寿里の素顔を見た瞬間、あまりの可愛さに観客達は大歓声を巻き起こした。
サーンとシーカは、このときにR−4=寿里だと認識する−このことが、この後に寿里の運命を大きく変えてしまうとは寿里は知る由もなかった−。
「寿里!?・・・君は寿里ちゃんだったのか?・・・」
優斗は寿里の顔を見ると、驚きの声を出すと俯き、無言になり、肩を震わした。
「はい。寿里です!あたしはレスキューフォースの隊員だったんです!」
寿里は優斗に微笑みかける。
優斗の肩の震えが大きくなってくる。
「くくくくくくく・・・」
「先輩、どうしたんですか?」
「アハハハハハハハッ!・・・ワッハッハッハッハッハッハッ!」
「先輩!どうしたんですか?先輩?」
「なんていうことだ!素晴らしいの一語だ!あのとき、再会したときにピンッと来たんだ!
抱き締めた時に確信したんだ!この子は凄いポテンシャルを秘めていると!」
「え?え?え?先輩何を言ってるんですか?」
「食事した時に言ったじゃないか?
この展示会に来て、玩具を体験するデモンストレーションをやってくれって!寿里ちゃんは、そのときハイッ!て言ってくれたじゃないか!」
「え〜〜〜ッ!?(途中までは覚えてるけど、デモンストレーションの話なんて聞いてない〜ッ!?)」
「みんなも寿里ちゃんがモデルで喜んでいるよ!」
「先輩はあたしをモデルにしたくて交際しようと言ったんですか?」
「そうさ!寿里ちゃんの体に触れた時に男性経験があるとわかったからね。秘肉を触診したときに手に入れたいと思ったんだ!
そうだ!このまま僕の会社に入って玩具の研究・開発に携わらないか?まずは、寿里ちゃんのアソコを模した商品を作ろう!ダッチワイフもいいな!大ヒット間違いなしさ!
まぁ、その為には、データを取る為に多くの研究員や開発員と何回もセックスして貰う訳なんだが、寿里ちゃんのポテンシャルなら大丈夫!」
「そんなぁ〜・・・」
優斗は笑顔のままアクストに手足を抑えつけられている寿里からショーツを剥ぎ取る。
そのアクストは優斗の指示通りにまた寿里の脚を掴んで大きくM字に広げる。
「うおおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
晒された寿里のピンク色の秘所を見た観客達は大歓声をあげる。
「いやッ!いやッ!見ないで!見ちゃだめッ!」
頭を大きく左右に振って嫌がる寿里だが、2体のアクストに手足を抑えつけられている為に逃れることが出来ない。
「さぁ〜!みんな!ショーの始まりだぁ!」
優斗は爽やかな笑顔を浮かべて、寿里の秘壺にスーパーデラックスひかるMAXを近づけていく。
「いやッ!止めて!止めて下さい!そんなの・・・そんなの入れないでぇ!」
涙目になり、頭を左右に大きく振って訴える寿里。
笑顔のままバイブを突き刺そうとしていり優斗。
寿里のよがる姿を今か今かと待ちわびる観客達。
「いやッ!・・・あ!・・・あッ!・・・あ〜ッ!・・・あぁ〜ッ・・・」
バイブの先端が寿里の秘壺の入口を捉えあてがわれた。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』10/18−
カチッ!
ウィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!
「はぅッ!・・・ぅぅぅぅぅ〜〜〜・・・」
またバイブの先端がウネウネと動き、入口付近を刺激する。
胴体部分は膨張と収縮を繰り返し、膨らんだ部分が前へ前へと進んでいるように見える。
そしてバイブ全体は七色に煌びやかに輝き、グリップは淡いピンク色に発光している。
優斗は中に入れると、こういう動きをすることを観客達に示してから、寿里の秘壺の中へスーパーデラックスひかるMAXをゆっくりと挿入していった。
「うッ!・・・ぅぅぅ〜・・・はぁ〜・・・あぁぁ〜〜〜・・・」
アクストに大きくM字に開かされた寿里の股間の中心部に極太のバイブのボディが吸い込まれて消えていく。
寿里は体の芯から極太バイブの振動を味合わされる。
少なからず男性経験の有る寿里にとっては、みんなに見られている恥ずかしさと、バイブの振動の気持ち良さが半々になってしまう。
「あ!・・・うッ!・・・んッ!・・・んん〜〜〜ッ・・・あぁぁ〜〜〜・・・」
寿里は身を捩り、体を抑え付けている1体のアクストにしがみ付いて、羞恥と快感の狭間で揺れ動いている。
「うッ!・・・んんッ!・・・はッ!・・・んん〜ッ・・・(これってこんなに気持ちいいの〜・・・みんなに見られて恥ずかしいのに・・・感じちゃう〜・・・)
寿里の額が、内股が汗ばんでくる。
優斗は寿里の耳元で囁く。
「我慢しなくていいんだよ。気持ちいいんだろ?寿里ちゃんの甘い歌声をみんな聞きたがっているんだ。
さぁ!みんなに歌声を聞かせてあげよう!」
観客達は美少女の寿里が股を大きく開いてバイブを突っ込まれ、羞恥に耐えている今の姿で満足そうな顔つきで見ている。
ただ、もっと寿里の淫らな姿も見てみたいという思いもあった。
その心内を感じ取った優斗は、もっと寿里を気持ち良くしてあげようと、バイブのヘッド部が顔を覗くほど引き抜き、また根元まで差し込む、ゆっくりと長いストロークで抜き差しを始めた。
「あ〜ッ!・・・んッ!・・・んんッんんん〜・・・(こないだの電磁の大蛇の責めと全然違う〜・・・・こないだの方が全然強烈だったのに〜・・・こっちの方が気持ちいぃ〜〜〜・・・)
寿里の今までの経験は無理やりばかりであった。
佐伯も隊長も、そして電磁の大蛇も。
自分の欲望を満たす為だけの行為を甘んじて受け入れさせられていた。
今日も半ば無理やりな行為ではあったが、今、バイブにより受けている行為は、寿里のことを気遣いながら気持ち良くして、快楽へと誘ってもらっているように感じられていた。
勿論、今までの無理やりな行為で寿里の体は開発されて来た訳だが。
「あぁぁ〜〜〜・・・(我慢できない・・・もう耐えられない・・・みんなに見られてるのに・・・もう・・・だめぇ・・・だめぇ・・・)」
バイブのゆっくりとした長いストロークは延々と続いている。
寿里の歌声は徐々に大きくなっていく。
観客達は色めき立つ。
寿里はアクストにしがみついている力が強くなり、アクストの胸に顔を埋める。
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・気持ちいい〜〜〜ッ♪・・・感じちゃう〜〜〜ッ♪・・・あぁぁあぁぁぁあぁ〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里はついに甘美の歌声を上げる。
アクストにしがみ付き、その胸に顔を埋めて、ささやかな羞恥の心を残して。
「うおぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
観客達は大歓声を上げる。
美少女が快楽の世界に堕ちて喘いでいる、恥ずかしさを残して。
ドSの観客達にとっては、堪えられないシチュエーションだ。
優斗はニッコリと笑い、寿里に囁く。
「寿里ちゃん、とっても可愛いよ。逝きたくなったら逝っちゃっていいんだよ!」
寿里はアクストの胸の中でコクリと頷く。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』11/18−
寿里が逝く間際と感じ取った優斗は、長いストロークの動きをやや早めて行く。
「あぁ〜ッ♪・・・だめッ♪・・・逝っちゃう♪・・・逝っちゃう♪・・・あぁ〜ッ♪・・・いくぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里の体がガタガタと大きく震えた。
「うおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
歓声と拍手が巻き起こる。
カチッ!
優斗は寿里の中にバイブを入れたままスイッチを切る。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(みんなの見てる前で逝っちゃった・・・恥ずかしい・・・)」
優斗はバイブを握り締めたまま、観客達に向かい話す。
「どうだい。最弱モードでこの状態だ!君達、これのフルパワーを見たいとは思わないか?」
「うおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
大歓声に包まれる。
(え!?・・・まだ続けるんですか?・・・)
寿里は顔を上げて優斗を見る。
「よし!始めるぞ!フルパワー、スイッチオン!」
優斗はグリップを強く握り締めて、リモコンのスイッチを入れた。
カチッ!
「あがぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・やぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・止めて!・・あ"あ"ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
寿里はいきなり悶絶して絶叫する。
バイブのグリップは鮮やかなピンク色になって発光している。
「おぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
先ほどまで羞恥の心を残し喘いでいた美少女が悶絶して絶叫している。
これは中でよほどの動きをしているんだなと想像する観客達。
「いやぁ〜〜〜〜ッ!・・止めて!・・止めて!・・中で暴れ回るんです!・・止めて!・・いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
優斗はグリップから手を離す。
グリップは不規則に上下左右に激しく動き、右回りに回転し、寿里の秘壺から徐々に押し出されてくる。
「おっと!・・・」
バイブのボディが半分出て来た所で、優斗は慌ててグリップを強く握り、またバイブを根元まで差し込んだ。
「あ"ぎゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・あッ・・あッ・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
寿里また絶叫する。
喉から血が出んばかりに。
「さっきのグリップの動きを見たろ?あの激しい動きを中でしているんだ!彼女も言ってたろ、中で暴れ回るって!」
うん!うん!と頷く観客達。
「どうだい、君!グリップを握って強さを体感してみないか?」
優斗は観客の一人に声を掛ける。
その男が出て来た。
優斗は一旦スイッチを切り、その男にグリップを強く握るように言った後、またスイッチを入れる。
カチッ!
「やぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!だめッ!だめッ!だめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
寿里はまた絶叫する。
「こりゃあ凄ぇ〜!」
男は驚きの声を上げる。
観客達は、俺も体感したい!と次々に優斗に声を掛ける。
「よし!いいよ!」
優斗は寿里のことは無視して快諾する。
観客達20人にサーンにシーカに10体のアクストも加わり、スーパーデラックスひかるMAXの体感ショーが始まった。
カチッ!
「あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ!」
代わる代わる観客たちにバイブを握られ、寿里は責め続けられる。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』12/18−
「あぁ〜ッ!あぁ〜ッ!あぁ〜ッ!あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ〜〜〜ッん♪」
最後の観客による体感ショーが終わった。
観客達は皆、スーパーデラックスひかるMAXの威力と寿里の悶絶する姿に感激していた。
寿里は観客達全員に幾度も幾度も逝かされた。
寿里は息も絶え絶えになり放心状態のまま、電源の切られたバイブを突っ込まれたまま、ステージ上で一人放置されている。
時折、痙攣を起こしながら。
「あッ・・・」
ニュプッ!
優斗はおもむろに寿里からバイブを引き抜き、観客達に寿里の愛液に塗れたバイブを見せる。
バイブからはポタポタと滴が垂れていく。
寿里に対し拍手が起きる。
寿里は秘壺から蜜が溢れ出し、ただ呆然としている。
優斗がまた悪魔のような提案を爽やかな笑顔で出す。
「どうだい?先ほどのロープ渡りをもう一度やってみないか?」
観客達は不思議そうな顔をしている。
「さっきは分厚いスーツを着てたじゃないか!今はほら!何も着けてない。あのままだったら、どうなるか見たくないかい?」
観客達は、それは見たい!見たい!と騒ぎ出す。
優斗は寿里の所まで軽やかに走り、そのことを寿里に伝える。
「え?・・・もう無理です・・・出来ません・・・」
寿里は、か弱い声で答えた。
「なんだって!寿里ちゃん!君はこの期に及んで人質を見殺しにするのか?」
優斗はまた激怒する。
しかし、寿里は、
「違います・・・もう歩けないんです・・・もう立てないんです・・・体を支えられないんです・・・」
寿里は、か弱い涙声で訴えた。
「そうだったんだ・・・すまない寿里ちゃん・・・」
「せんぱぁい♪・・・」
寿里はやっと訴えが認められたと安堵した。
しかし、
「おい!君達!ちょっとこっちへ来てくれ!」
2体のアクストに声を掛ける優斗。
優斗はアクストに耳打ちすると、アクストは寿里の元へ行き、肩を担いで無理やりに寿里を立たした。
「こうすれば大丈夫だろ、寿里ちゃん!」
優斗は爽やかな笑顔で寿里に言った。
寿里はただ頷くしかなかった。
(また、あのロープを味合わなきゃいけないの・・・今度は直に・・・)
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』13/18−
ロープが床に這わされている。
ロープの両側には、サーンとシーカがロープ係として立っていて、グリップを握っている。
それを取り囲んで観客達がいる。
寿里はアクストに担がれたまま、その場所に立たされた。
グイッ!グイッグイッグイッグイッ!
「あッ・・あッ・・あッ・・あぁ〜〜〜・・・」
今度は寿里の秘裂に直接ロープが食い込んだ。
サーンとシーカは食い込んだロープだけで寿里を持ち上げるかのように、力一杯ロープを引き上げて直に秘裂に食い込ませている。
秘裂が擦り上げられる刺激が、また寿里を襲う。
普通なら、それだけで崩れ落ちるはずなのに、両肩をアクストに担がれている為に倒れることが許されない状態である。
優斗が寿里に近寄り叫んだ。
「これはみんなへのサービスだ!」
寿里の上着とタンクトップとブラジャーを捲り上げた。
「うおおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
観客達は最大の歓声を上げた。
寿里の自慢の真っ白いお椀型の美乳が露わになる。
淡いピンク色の乳首ははちきれんばかりに膨張してツンッと上向いている。
寿里のややピンク色掛かった白い柔肌に、股間に食い込んだ真っ赤なロープのコントラストに観客達は彫刻品のような神々しい美しさを感じていた。
優斗はブラジャーを巧みに使って、上着がずり落ちないように細工する。
寿里はもう言葉が何にも出ない。
完全に心が折れてしまった。
(そんなにあたしのHな姿が見たいんだ・・・)
優斗の声が聞こえた。
「はぁッ!・・はぁ〜〜〜ッ・・・あ・・あッ・・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ・・・」
ロープの電源が入った。
秘裂に直に振動が伝わり、全身に快楽の荒波が襲って来る。
寿里は秘裂にロープを食い込ませたまま、アクストに肩を担がれて強制的にロープ渡りを始める。
「あッ・・あぁ〜ッ・・・あッ・・・あ〜ッ・・・んんん・・・くはッ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
ロープの振動が寿里を責める。
その度に甘い声が漏れる。
白い乳房が揺れる。
「はぅッ・・・うぐッ・・・んあッ・・・あんッ・・・あ・・あ・・あぁぁぁ・・あッ・・・はッ・・・あんッ・・・」
ロープの無数の突起が寿里を責める。
身を捩り、乳房が揺れ動き、甘い歌声を奏で出す。
強力なバイブで責め立てられ寿里の体は敏感過ぎる程敏感になっていた、その上からまたロープから激しく責め立てられている。
ロープ渡りの途中で逝っても、アクストに肩を担がれているので崩れ落ちない、何回、逝こうとも崩れ落ちないでいる。
延々とロープ渡りを強要されて、アクストに肩を担がれたまま、何度も何度も逝かされながら往復する。
寿里の甘美の歌声を聞き入る観客達は、恍惚な表情を浮かべている。
今や真っ赤なロープは寿里の愛液塗れになりキラキラと輝き、至る所で滴が零れ落ちている。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』14/18−
「あッ・・・また・・・んッ・・はッ・・だめ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪」
寿里がロープの真ん中辺りでまた逝った。
「よし、もういいだろう!」
優斗がようやく終了の合図を送った。
観客達は寿里に拍手を贈った。
逝きすぎて精も根も尽き果てた寿里は、アクストによりステージ上に仰向けに寝転がされる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(体がだるい・・・鉛のように重たい・・・逃げ出したいのに・・・体が動かない・・・)
寿里はぐったりとして動かなくなった。
「ミラクルアースの本当の使い方も見たいんだが」
寿里の逝きっ振りの見事さに、ざわついている観客達の中から優斗に声が飛ぶ。
「お〜!そうだったね〜!すっかり忘れていたよ」
優斗はスーツのポケットからミラクルアースを取り出した。
「これの性能を見たいかい?」
優斗の問い掛けに、観客達は見たい!見たい!と賛同する。
「よし、じゃあ、始めよう!」
優斗は寿里が寝そべっているステージに向かう、その後から観客達も付いて行く。
優斗はステージに上がり、優しく寿里の上半身を抱え上げる。
「寿里ちゃん、お仕事だよ」
「水を・・・お水を飲ませて下さい・・・」
既に数え切れないほど逝かされていた寿里は、喉がカラカラに乾いていて脱水症状寸前であった。
優斗は頷き、スーツの内ポケットからペットボトルを取り出し、少し考えてから自らの口に水を含み、そのまま寿里と唇を合わせて水を飲ませる。
「うッ!・・・コクコク・・・」
寿里は戸惑いながらも水を飲み干した。
「そうだ!みんな、寿里ちゃんに水を飲ませたい人はいるかい?」
観客達は、俺が!俺が!と手を上げる。
(こんなことまでゲームにするの?・・・)
観客達は、代わる代わるに寿里と口付けを交わして水を飲ませて行く。
(あたしのHな姿は見られるし・・・今度は唇まで・・・ほんとにあたしおもちゃみたい・・・)
「寿里ちゃん、もう水はいいかな?」
優斗の問い掛けにコクリと頷く。
優斗は、サーンとシーカを呼びつけて、寿里の体を支え、脚を観客達が秘所を見やすいように大きく広げさせる。
(今度は何であたしを責めるの?・・・)
寿里は抵抗する気力が消え失せていた。
ただ早く終わって欲しいとだけ願っていた。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』15/18−
「さぁ、始めるよ」
優斗は、爽やかな笑顔でミラクルアースを4つに分解する。
そして小さな2つの部位の内側を観客達に見せる。
「見えるかな?この中には、3点クリップと天井部にディンプル状の半円がある。
このクリップで乳首を挟み、上へ上へと揉み上げる。半円部は乳首の上端をこのディンプルで捏ねるんだ」
観客達は、ほぉ!ほぉ!と頷く。
「じゃあ、付けてみよう!」
「はぅッ!・・・はぅッ!・・・」
寿里は器具を乳首に装着されると甘い吐息を漏らす。
次に優斗は大きい部位の内側を見せる。
「こっちが下半身用だ。ここにもディンプル状の半円がある。クリトリス用だ!これもディンプル部が捏ねる。
そして、ここを注目して欲しい!」
優斗はディンプル部の下ある、球体を摘み上げる。
その球体は蛇腹状になっていて30cm程伸びるようになっていた。
「この球体はこれだけ伸びる。そして膣の中で膨張、伸縮して、先ほどのスーパーデラックスひかるMAXと同じように激しく暴れ回るんだ。」
観客達は、ほほぉ!ほほぉ!と頷く。
優斗の説明は、否が応でも寿里の耳に入る。
「(そんなことされちゃうんだ・・・)・・・あんッ♪」
クリトリスと秘壺にあてがうように下半身用も装着される。
今の寿里の姿は、裸体を乳首と秘所とを貝殻だけで隠しているように見える。
最後に優斗は、大きい部位を見せる。
「これがこのミラクルアースをリモコンだ。これも5段階の強さから選択出来る。今回はフルパワーから行くよ。見るがいい!ミラクルアースの力を!スタートだ!」
カチンッ!
キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!
「あ"ががぁぁぁ〜・・・あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!」
寿里はサーンとシーカに手足を掴まれ手足を広げさせられている。
今回はサーンとシーカにしがみついて顔を隠すことが出来ないでいる。
顔を微かに俯く程度しか出来ない。
観客達からは寿里の表情ははっきりと見える。
「ひぎゃぁぁぁ〜・・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
乳首を摘み上げられ捏ね回される。
クリトリスも執拗に捏ね回される。
秘壺の中では、蛇腹状の球体が膨張、伸縮を繰り返して、上下左右に不規則に暴れ回る。
その動きに呼応して寿里の体に張り付いている、ミラクルアースの3つの部位が寿里の体を揉むように動く。
「ぅわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜あッ〜〜〜〜〜〜〜〜あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里の体全体がガクガクと震えている。
ミラクルアースのフルパワーの責めは、電磁の大蛇の責めに匹敵するほどの刺激だった。
寿里は観客達に見られていることを忘れ去るほど感じてしまっている。
観客達は固唾を飲んで見ている。
俯いていた寿里の顔が上がり始め、やや上を向いた。
「あぁ〜〜〜〜〜ぁッ〜〜〜〜んッ・・・逝くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里の体は激しく痙攣を起こした。
優斗がリモコンのスイッチを切ってもガクガクと激しく痙攣を起こしている。
どよめきたつ観客達。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』16/18−
優斗は焦って寿里に駆け寄り、ペットボトルの水を飲ませる。
ゴクッ!ゴクッゴクッゴクッ・・・
「ひ〜・・・ひ〜・・・ひ〜・・・あッ!・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
不自然だった寿里の呼吸が元に戻って、肩で大きく息を整えだした。
優斗は寿里に新たなペットボトルの水を手渡す。
グビッ!グビッグビッ・・・ゴクゴクゴク・・・
「寿里ちゃん大丈夫?」
優斗は寿里に優しく話し掛ける。
「先輩・・・これ・・・気持ち良すぎます・・・凄すぎます!感じすぎちゃいます!」
寿里は躊躇わず優斗に感想を述べた。
今の寿里は逝き過ぎて、感じ過ぎて思考が麻痺しているようだ。
寿里の感想を聞いた観客達は大歓声を上げて、寿里に賞賛の拍手を贈った。
「寿里ちゃん、まだ逝けるね!」
優斗の問い掛けに寿里はコクリと頷いた。
観客達はまた恍惚な表情になり寿里に魅入られている。
カチンッ!
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン〜!
「はぁ〜〜〜〜ッ♪・・・」
優斗は最弱モードのスイッチを入れた。
微弱な振動が寿里の体を優しく包み込む。
乳首は舌で転がされるように、クリトリスは撫でられるように、秘壺の中ではヘッド部の球体がうねうねと動いている。
「あぁぁ〜〜〜♪気持ちいい〜・・・気持ちいい〜・・・あぁ〜〜〜ッ・・・気持ちいい〜♪・・・」
寿里は甘美の歌声を奏で始めた。
観客たちはうっとりとして寿里の歌声に聞き入っている。
寿里は上体をシーカに預けて、もたれ掛かっている。
その寿里の姿に魅入られたのか、優斗が近づきシーカにもたれ掛かっている寿里を、シーカから奪い背後から抱き締めた。
普段のシーカなら激怒する所だが、シーカも寿里の歌声に魅入られ寿里の姿を見つめている。
「あぁぁぁ〜・・・先輩の体・・・暖かい〜・・・先輩!寿里をもっと気持ち良くして〜♪・・・」
優斗は寿里の誘いに応じ、背後から包み込むように乳房を揉み始める。
「はぁぁぁ〜・・・おっぱい・・・揉まれたら・・・感じちゃいます〜・・・あぁ〜〜〜ッ♪・・・みなさんも・・・あたしの・・・おっぱい揉みたい〜?・・・」
寿里の突然の問い掛けに一瞬驚き、戸惑った観客達は全員が右手を挙げた。
「先輩、みなさんにも・・・寿里の・・・おっぱいを・・・揉ませてあげて〜・・・はぁぁぁ〜♪・・・」
寿里はトロンとした目で優斗にお願いする。
優斗もそれに応えて順番を決めて、1人ずつをステージに上げる。
ステージに上がった観客は、優斗と同じように背後から寿里の乳房を包み込み、ゆっくり揉み始めた。
「気持ちいい〜・・・すっごく気持ちいい・・・あぁぁぁ〜♪・・・お客様も・・・寿里の・・・おっぱいは・・・気持ちいい?・・・」
どうしたことか寿里はキャンペーンガールのように振る舞い始める。
その変貌に誰も気付かない。
観客達は全員が寿里の虜になっている。
優斗も然り。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』17/18−
「ごめんなさい・・・あなたは・・・ここまでね・・・次の方〜♪・・・」
寿里が観客達を仕切り始める。
誰も不平は述べない。
寿里の言うとおりに動き始める観客達。
2人目の観客がまた背後から、先ほどと同じようにゆっくりと寿里の乳房を揉み始める。
「あぁぁぁ〜・・・気持ちいいです・・・あ!・・あッ・・・あッ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜んッ♪」
寿里が逝ってしまい、乳房を揉む手が止まる。
「止めないで!・・・そのまま揉んで!・・・だってあたしが逝っても・・・ミラクルアースは動き続けるんだから!
・・・あッ!・・・そう・・・また気持ちよくなって来た♪・・・」
それから寿里は観客全員に乳房を揉まれ、ミラクルアースの責めで幾度となく逝ってしまった。
今も尚も手に残る寿里の乳房の、柔らかさと大きさと肌のきめ細やかさに感激して、呆然としている観客達。
優斗はミラクルアースのスイッチを切り、寿里の体から部位を全て外して、元の球体に戻した。
「寿里ちゃん、お疲れさま」
寿里に優しく声を掛け、観客達へ向かい歩きだす。
寿里は優斗に優しい言葉を掛けられ、にっこりと微笑みながらステージに横たわった。
「ショーはこれで以上だ!」
優斗はショーの終了を告げる。
拍手と歓声が巻き起こる。
展示会場に取り残された人々とサーンとシーカは、優斗を囲んで談笑している。
喋ることが出来ないアクスト達は寿里の元へ行き、解放されても未だ度々痙攣を起こしている寿里を観察している。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(誰?・・・アクスト?・・・どうしたの?・・・)」
1体のアクストが寿里の乳首に触れてみる。
「はぁッ・・・」
寿里は甘い吐息を漏らし、体がビクッとする。
今度は乳首を弾いてみる。
「はぁッ!・・・」
また寿里は甘い吐息をもらし、体がビクッとする。
アクスト達は面白がって、次々に寿里の乳首を弾き出す。
「はぁッ!・・・はぁッ!・・・あんッ!・・・はぁッ!・・・あぁッ!・・・はぁッ!・・・」
その都度、寿里は痙攣を起こし、甘い吐息を漏らし続ける。
(感じちゃう!・・・あなた達もあたしで遊びたかったの・・・)
更にアクスト達は秘壺に指を浸入させて中で動かしてみる。
「はあぁ〜〜〜ん・・・あぁ〜〜〜♪・・・(アクスト・・・可愛い〜・・・悪戯小僧みたい・・・)」
寿里が執拗にアクストに弄ばれ、また絶頂の頂点を迎えようとしたとき、
シュパァ―――――――――――――――――――――――――――――――――ッン!
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』18/18−
「ダブルマンティスインパクトだぜぇ!」
「皆さん!お待たせしました。レスキューフォースです!お怪我の・・・あ!お前達、こんな所にいたのか!」
ようやく突入に成功した、輝と響助。
輝はネオテーラを見つけ、響助と共に蹴散らしに向かう。
慌てふためくサーンとシーカ。
「邪魔をするなら、テラリセッターを起動するザンス!」
サーンは凄む。
「そんなもの、とうの昔に爆鎮完了したぜッ!」
輝と響輔は切り返す。
もう逃走するしかないネオテーラ達、輝と響助に、そして遅れてやって来たレイに、散々ボコボコにされてもなんとか逃走する。
「逃げ足だけは速いなぁ〜」
要救護者の搬送の為に次々と担架が運び込まれ、展示会場に取り残された人々が運び出されて行く。
レイは要救護者と共に付き添い会場から出て行く。
「いい物見せてもらったわ〜!」
と、口々に言いながら。
「いい物?いい物って何だ?・・・あ!?寿里さんがいない!・・・寿里さぁ〜〜〜んッ!!!」
「ひかる〜ん!あたしはここよ〜!」
寿里は輝と響助が突入した際の爆音と衝撃波で我に返り、彼らがネオテーラと争っている最中に、ステージから自ら転がり落ちて身を隠し、衣服を着け直していた。
「寿里さぁん、良かった無事で。心配しましたよ!でも、レスキュースーツはどうしたんですか?」
「それは・・・また・・・追々と・・・」
「あ!わかった!あいつらの仕業ですね?」
「うん・・・まぁ・・・そんなとこ・・・そんなことより、動けないの・・・ひかるん抱っこして♪」
「はい!喜んで!よいしょっと♪」
「ひかるん・・・ありがとう♪」
「あれ?響助さんが男の人に因縁つけられてるみたい」
響助は優斗からレスキューが遅いと難癖をつけられていた。
プロ意識の高い響助は言い返さずに、耳を傾けている。
「あ〜!あの人、寿里さんの先輩とかいう人じゃないですか!」
「ひかるん、大至急あそこまであたしを運んで」
「了解♪」
輝は寿里を優斗の所まで運び、椅子に座らせる。
寿里は輝と響助に向こうに行ってもらい、優斗を睨みつけ話し出した。
「あたしの仲間は、先輩みたいにエリートじゃない。食事のときはガツガツしてて、普段のときはちっともかっこ良くない!
だけど・・・緊急時には命を張って人命救助に当たっています!そんな仲間をあたしは誇りに思ってます!
・・・先輩・・・これ・・・覚えてますか?」
寿里は大事にしていたネックレスを優斗に見せる。
「何を急に?・・・」
「答えてッ!」
「・・・何のことか、さっぱりわからないよ!」
優斗は爽やかな笑顔のまま冷淡に答えた。
「そう・・・・・・・・・・こないだの返事まだでしたよね・・・・・・答えは・・・NOよ!」
ドガンッ!!!
「うっ!・・・」
寿里は優斗の下腹部にパンチを浴びせた。
「それに、女の子は男性の欲望を満たす為だけの玩具なんかじゃありません!
もっと愛しく慈しみ尊敬して大切に扱うものなんです!男性の性の玩具と同列に並べないで下さい!」
ドゴンッ!!!
「うっ!・・・ぅぅぅ〜・・・」
また、下腹部にパンチを見舞う、崩れ落ちる優斗の顔にネックレスを投げつけた。
「ひかるん♪抱っこ♪」
寿里は輝に微笑み、呼び寄せる。
輝は寿里を抱っこして展示会場を後にする。
「ひかるん・・・今日、一緒に遊ぼッ♪愉しもッ♪お相手してッ♪」
「え?・・・はい!・・・喜んでッ♪」
(さよなら・・・あたしの初恋・・・)
2人は夜の街中に消える。
−『ガラスの靴を覚えてますか?寿里の初恋顛末記』エピローグ−
「う・・・ううううう・・・痛ぇ〜・・・なんだよ〜・・・この靴のネックレスは?・・・
靴?・・・痛い?・・・ハイヒール・・・踏みつける!・・・これだ!・・・よし!良いアイディアを思いついたぞ!」
優斗は転んでもただでは起きずに、また新商品の開発に情熱を傾ける。
クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!
モグ!モグ!モグ!モグ!モグ!モグ!モグ!
「ひかるん・・・美味しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
「そうですか?・・・照れるなぁ〜・・・」
クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!
モグ!モグ!モグ!モグ!モグ!モグ!モグ!
「ひかるん・・・晩御飯ご馳走してくれてありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
ガツ!ガツ!ガツ!ガツ!ガツ!ガツ!ガツ!
(一緒に遊んで楽しむって晩御飯を奢ることですかぁ〜〜〜・・・トホホ・・・)
輝はガックリと肩を落とした。
144 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 13:40:35 ID:zmQ17SFR
おしまいです
(^o^)v-~~~
ふー
ごちそうさまでした!!
ありきたりだが、GJ!
File-5
レスキューファイアー
大河飛鳥
大河隊長の兄で考古学者、直司の娘であり助手。
しっかり物の美少女。
龍神を呼び起こす不思議なペンダントを持っている。
149 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 01:03:13 ID:uy9TW1Cj
どなたかF3及びタマちゃんで書いてくだされー!
ほ
ほ
ほー
ほ−−−
新作投下します
またまた寿里モノです
本編第16話と第17話の間のエピソードです
尚、前後のお話と矛盾が生じた場合は脳内補正してください
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』1/16−
「んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・」
寿里はベッドの上でしゃがみ込み、仰向けで大の字になって寝そべっている、名前も知らない男のベニスを一心不乱にしゃぶっていた。
その男は、やや小太りで髪の毛はボサボサで無精髭を生やしており、一見冴えない風貌の男だ。
かれこれ1時間はしゃぶり続けていようか、寿里は顎に痛みを感じているが、それに耐えて懸命にしゃぶり続けている。
寿里は、今日この部屋で初めて出会い、名前も知らない、その男のペニスを愛しく丁寧に丹念にしゃぶり続けている。
裏筋にも下を這わした、袋も口に含んだ、袋の裏側も舐め上げた、ベニスの側面からも咥え込んだ、胸で挟み込みもした、
そしてアヌスまで舌を這わして舐め上げた、寿里は今、自身が持っている全ての口技を屈指してしゃぶっていた。
今は手で袋を優しく揉み解しながらベニスをしゃぶり続けている。
男からの指示が出ない限り寿里は自分で止めようとはしない。
寿里は、その男に従属すると誓ったからである。
事の始まりはこうだった。
防災の日に世界消防庁の一日署長として、アイドルの長谷山恵理がやって来た。
恵理は寿里にそっくりで、レイが悪戯をして寿里と恵理を引っくり返したら、輝も響助もわからなかった。
「作戦成功!」と、レイと寿里と恵理が、世界消防庁の1Fのエントランスで、はしゃいでいた。
そのとき、大量の爆竹と白煙筒が投げ込まれ、爆竹の鳴り響く音と白煙筒の出す白煙で騒然とする中、寿里はその男に誘拐されたのであった。
直ぐに輝か響助が追えば、犯人を捕まえられたかもしれなかった。
が、爆竹の音に驚いた隊長が階上から駆け下りて来て、寿里が恵理に、恵理が寿里に摩り替わったことを説明し、納得するまで小一時間も要してしまい、犯人の後を追うことが不可能になったしまった。
当初、世界消防庁側の寿里捜索隊も寿里自身も、寿里を恵理と間違えて誘拐されたと考えていた。
しかし、寿里が見知らぬ部屋で目覚め、その犯人と対面し、何故誘拐したのか?どうやって世界消防庁に侵入したのか?誘拐の目的は何なのか?を話している内に、犯人の話の中に矛盾があることに気付いた寿里が犯人に迫った。
「ちょっと!どういうこと!初めから恵理ちゃんじゃなくて、あたしが誘拐の対象だったの!」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「答えなさいよ!」
「・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・初めから寿里ちゃん目的での誘拐だよ!」
「・・・(人違いじゃ無かったんだ・・・)なんで、あたしを誘拐したの?目的は?」
「寿里ちゃんのことを愛しているから、自分の物にしたかったからさ!」
「なんですって〜!?」
寿里は立ち上がり、男を取り押さえようとする。
「ちょっと待った!」
男が寿里を制止する。
「力で争ったら僕が寿里ちゃんに敵うなんて思ってないよ・・・でも、寿里ちゃんは僕の物になるんだよ!」
「何を言ってるのよ?このあたしが、そんな物になる訳ないでしょ!」
「じゃあ、これ見てくれる?これを見てからなら僕を逮捕してもいいよ!」
男は自信満々に答え、ノートパソコンを取り出して、キーボードを叩き始める。
「何を見るのよ!(力で負けると自分から言っておいて、何なの?その自信たっぷりな顔つきは?」
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』2/16−
「これ!」
男はノートパソコンの画面を寿里に見せる。
「何?これ?」
ノートパソコンの画面には、でかでかと菱形の図形が一個、画面一杯に映し出されていた。
「これが何だって言うの?・・・」
寿里は訳が分からず男に質問をする。
「ちょっと待ってね・・・ここは2重のセキュリティーで厳重に守られてるホームページだから」
男は、またキーボードを叩く。
「はい!出たよ!これが本当のトップページさ!」
画面を見る。
「何よ!?これ〜〜〜!?」
画面には『白木寿里ファン倶楽部』の文字と寿里の顔写真が映し出されていた。
「寿里ちゃんのサイトだよ!会員制になってるから、誰でも入会することは出来ないんだ!会員は、まだ6人しかいないんだよ!」
「何で?何で?あたしのサイトなんかあるの?」
「寿里ちゃん、見てみる?」
男はトップページの項目をマウスで指していく。
「BBSでしょ・・・画像館・・・動画館・・・これだけなんだけど・・・寿里ちゃんに見て欲しいのは動画館・・・っと」
男は動画館をクリックすると、ページが移行した。
「寿里ちゃんの今までの活動だよ、避難訓練や安全教室の時のなんかだよ・・・さすがにレスキュー活動中の動画は無いんだけどさ」
「この動画が何なの?・・・」
まだ訳が分からない寿里。
「本当に見て欲しいのは、この『スペシャル動画』だよ・・・クリックするよ!よく見ててね」
男がクリックすると画面一杯に動画が流れ始めた。
「ひッ!?・・・いやぁ〜〜〜!・・・止めて!・・・そんなの見たくない!・・・止めて!」
そこには、寿里が優斗と再会したときに受けた、大人の玩具による恥辱の体感ショーの様子が、音声付きではっきりと映し出されている。
「なんで?なんで?こんなものがあるの?なんで?」
寿里は忌まわしい記憶が蘇りパニックに陥る。
画面からは、寿里の悩ましい姿と声が流れ続ける。
「何故この映像がここにあるか教えてあげるね。答えは簡単だよ。あの場所に僕がいてムービーを回していたからさ。
あの会場にいた人は、ほとんどが顔見知りで、寿里ちゃんに心を打ち抜かれた仲間が集まって、僕がサイトを立ち上げたんだ。
月に1度は集会があって、みんなで寿里ちゃんの映像を見て楽しむの。気心が知れた人達だけで。だから会員も6名しかいないんだ。
寿里ちゃんは僕らのアイドルなんだよ!」
「もういい・・・もういいから・・・その映像を止めて!」
涙ながらに訴える寿里。
「わかったよ!」
男は映像を切った。
「寿里ちゃんが、僕の物になったら、このサイトを閉鎖して、映像も闇に葬ってあげる」
「・・・(サイトも動画も消し去って欲しい・・・でも・・・こんな男の物になんてなりたくない!)」
寿里は葛藤していた。
そんな寿里に男は止めを刺す為に、またノートパソコンのキーボードを叩き始める。
「これ見て!これは僕が個人的に集めたんだ!まだネットには一切流していないレア物だよ」
寿里は恐る恐るノートパソコンを覗いて見る。
そこには画像集と動画集の文字があった。
男が画像集をクリックする。
これも寿里の色々な活動中の画像があり、レスキュースーツ姿、制服姿、私服姿の寿里の画像が多数並んでいる。
「!?」
寿里は、最後の方に並んでいる写真を見て愕然とする。
そこには、サーンとシーカが変装して行っていた屋台で、食事している自分の姿を映している写真が何枚もあった。
(うそ・・・これまで撮られてる・・・)
寿里の表情の変化を感じ取った男は、厭らしい笑みを浮かべ、寿里に声を掛ける。
「どうしたの?・・・じゃぁ、これも見てね!」
男は画像集を閉じて、動画集を開いた。
寿里は不安で一杯だった。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』3/16−
その不安は的中する。
ひとつの動画が映し出された。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」
寿里は号泣し、床に倒れ込んだ。
そこには、サーンとシーカに犯され、泣き叫んでいる寿里の姿があった。
「寿里ちゃんは、敵の幹部とセックスしちゃうんだね!」
「違う!違う!レイプされたの!無理やりに犯されたのよ!」
「ふ〜ん・・・レイプなんだ・・・じゃぁ、これは?」
男は、その動画を閉じて、新たな動画を開き再生した。
「あ!?・・・あ・・・あ・・・あ・・・ぁぁぁ〜・・・」
寿里は愕然として、また崩れ落ちた。
そこには自らが喜んでサーンとシーカとセックスしている寿里の姿があった。
「寿里ちゃんは嘘つきなんだね。これは、ただアンドロイドとのセックスに興じているヤリマン女にしか見えないよ!」
「言わないで〜・・・そんなこと言わないで・・・」
「これを見てしまって僕は、寿里ちゃんの誘拐計画を練り始めたんだよ。ショックだったな。寿里ちゃんのこんな姿を目の当たりにしたのは・・・このとき、撮影してるときに僕の中で何かが、ガラガラと崩れていったんだ」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
「動画は全部で4つあるんだ。全部がサーンとシーカとのセックス集。全部が屋台で逢ってからのもの。僕の知らない所でも、寿里ちゃんは、セックスしまくってるんじゃないの?」
「してません・・・信じて!・・・してないから!」
「ふ〜ん・・・サーンとシーカとはやってないのか・・・じゃぁ、これは何?」
男は再び画像集を開いて、とある一連の画像を寿里に見せ付ける。
「あぁぁぁ〜〜〜・・・もう、赦して・・・お願い・・・赦して〜・・・」
寿里は更に号泣して、その男に赦しを請う。
その画像は自らホームレスの男達に抱かれに行ったときの写真だった。
(こんなものまで・・・あるの・・・)
「これはさすがに近づいてムービーを撮ることは出来なかったんだけど、超高性能望遠レンズで、しっかりセックスに興じてる寿里ちゃんの姿を、バッチリ写真に収めさせてもらったよ。
すごいね寿里ちゃん!こんな男達ともセックスしちゃうんだ!10人以上いるね!この様子だと全部中に出してるね、この変態女!」
「どうしたら赦してくれるの?・・・これ以上責めないで・・・お願いします・・・」
「僕の言うことを全部訊いてくれる!」
「はい・・・」
男はノートパソコンをまた触り始め、画面を4等分にして、それぞれに別の4つの寿里の動画を流し始めた。
「寿里ちゃん!僕に逆らったり、抵抗したり、裏切ったら、この4つの動画とさっきの動画と、選りすぐりの寿里ちゃんセックス写真を全世界に配信するからね!こんなものが流れたら寿里ちゃん、生きていけないよ!」
「はい・・・絶対にあなたに逆らったり、抵抗したり、裏切ったり致しません・・・だから、もう、赦して下さい・・・」
「わかった!今日から・・・いや!・・・今から寿里ちゃんは誰の物かな?」
「はい!あたしはあなたの物です!」
(へっへっへっへっへっへっ!みんなの正義のヒロイン、レスキューフォースR−4こと白木寿里ちゃんを堕としちゃった。僕みたいな、力も無い平凡な男が、寿里ちゃんを堕としてやった!)
このような経緯で寿里はこの男に従属することを余儀なくされた。
その後、寿里は、その男曰く「こんな汚らしいヘアーは寿里ちゃんには似つかわしくない!」との理由で、剃刀で綺麗に剃り上げられてしまう。
そして、ベッドの上に大の字に寝転がり、「僕がいいと言うまでフェラチオして!」と命令され、寿里は今も尚、しゃぶり続けているのであった。
一方、世界消防庁側は、今も恵理の関係者を洗い出し中で、犯人の割り出しは困難を極めていた。
「あ〜気持ち良かった!寿里ちゃん、もういいよ!」
「(ぬちゃあぁッ)・・・はい」
寿里は男のベニスから口を離すと、自身の唾液にまみれたベニスをティッシュで丁寧に拭い上げる。
「寿里ちゃんのフェラチオはとっても上手だね!」
「ありがとう!そう言ったもらえて、寿里、嬉しい!」
「じゃあ、寿里ちゃん!セックスしよう!」
「うん♪」
寿里は、自分はこの男の物ですと宣言してから、男の言うことの全てを笑顔で応えていた。
「それでね、寿里ちゃん・・・」
「何?」
「僕・・・したことないんだ・・・童貞なんだ・・・」
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』4/16−
「え?・・・ほんと?・・・」
「うん・・・・・」
「くすッ♪」
「あ!寿里ちゃん!今、僕の事、バカにしたな!」
「違うの!違うの!こんなにおっきくて太くて長いおちんちんなのに、もったいないなぁって思ったんだよ!ほんとだよ!」
「ほんとに?・・・僕のおちんちんておっきいの?・・・」
「うん!とってもおっきいよ!だって、お口でしてるとき、大き過ぎて顎が外れるかと思ったもん!」
「ほんと?・・・」
「ほんとだってば!自信持っていいよ!・・・」
寿里はそう言うなり、男の上に被さり、男の顔を両手で優しく包み込んで唇を合わす。
寿里は自ら、男の口の中へ舌を入れて男の舌と絡め、キスはこうするものと教え込むように舌を絡め合う。
今まで常に受け身のセックスしか経験がなかった寿里が、戸惑いながらも積極的に男を責めている。
この男を大人の男性にして上げられるのは自分しかいないというように。
寿里の顔がゆっくりと男から離れる、2人の唾液が名残惜しそうに糸を引き、2人を繋いでいる。
うっとりとした表情を浮かべた寿里は、また男の舌を求めて唇を合わし、舌を絡め合う。
寿里の上体が男の肌に密着する。
寿里は舌を絡め合いながら、上体を小刻みに揺らし、自身の胸で男の肌を刺激してみる、すると男の体がピクッとするのがわかった。
寿里の唇が移動し始める。
ただ、男の肌からは離れずに這わしながら移動する。
顎から喉、首すじへ、そして胸へと。
胸へと移動した寿里の唇は、男の胸先に付いている突起を口に含めて、舌で転がしてみる。
男は低い呻き声を出し、その声を出す度に体がピクッと動く。
寿里は、その反応が楽しくなり、もう片方の突起物を指先で撫で回す。
もう一方の手は、男の手と絡め合うように握り締め合っている。
自身が行う行為で男が反応するのが楽しくてしようがない寿里は、
更に男に跨って密着している秘所を、擦り付けるように腰を上下左右に動き始める。
「気持ちいい?・・・」
寿里は唇を男の肌から離し、男の顔を見つめて微笑んで聞いてみる。
「うん・・・」
男が答えると、寿里はまた唇を合わせて舌を絡め合う。
腰の動きも激しく大きくなって、度々いきり立った男のベニスに触れるようになる。
長い長い口付けを解くと寿里は、体を一気に擦り下げた。
男は寿里の体でベニスが擦れて、また呻き声を上げ、体が反応する。
男の膝辺りまで体をずらした寿里は、上体を上げて、白くて細い指で垂直に立っているベニスを手に取り、その裏側に舌を這わせる。
男のその先端からはヌルヌルとした粘液が溢れている。
寿里は、その粘液を愛しそうに舌先で拭い取っていく。
寿里は男の体がぷるぷると小刻みに震えているのを感じとると、寿里は体勢をしゃがみ立ちになり脚を開く。
「見て!」
微笑みながら男に問い掛ける。
男は頭をもたげて、寿里の指差す、ぱっくりと開いた寿里の秘所を言われた通りに凝視する。
「ここよ♪・・・ここに入れるの♪・・・」
自らの指で陰唇を開く。
寿里は優しい笑顔を浮かべ説明すると、男のベニスを握り、その先端を自身の秘壺の入口にあてがった。
「いくね♪」
優しい笑顔を浮かべたまま、ベニスの上に腰を沈め始める。
「ふゎぁッあああ〜・・・おっきくて太くて固い、あなたのおちんちんが寿里の中に入っていくよ・・・見える?・・・見えてる?
・・・あぁ〜・・・どんどん入ってくよ♪・・・あああはぁ〜〜〜・・・」
男のベニスは全て寿里の中に飲み込まれた。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』5/16−
「童貞卒業だね!おめでとう!」
うっとりとした表情を浮かべながら寿里は、微笑んで男を祝福した。
「寿里ちゃん!ありがとう!・・・寿里ちゃんの中って、とっても温かいんだね!」
「うん♪」
寿里は答えると、手を男の体に添え、それに脚を押し当てて、更に結合部が見易くなるように股を広げていく。
股を広げている角度が180°になると、その体勢で上下にゆっくりと男に見せるように体を動き始める。
「あぁ〜〜〜♪・・・あなたのおっきくて太くてカチンカチンのおちんちんが出たり入ったりしてるよ♪
・・・すっごく気持ちいい・・・見えるでしょ?」
男に笑顔を浮かべて語り掛けながら寿里は、ベニスの抜き差しを繰り返す。
「気持ちいいよ♪・・・あなたのおちんちん、とっても気持ちいいよ♪・・・寿里、あなたのおちんちんで感じちゃっておかしくなりそう・・・」
男は上下する寿里の顔と、揺れ動く乳房と、寿里の甘い蜜が纏わり付いていくベニスを、満足感で一杯の表情で眺めている。
寿里も男と視線が合う度に微笑み返し、嬉しそうに体の上下動を繰り返し続ける。
「寿里ちゃん!僕、もう出ちゃいそう!・・・」
男は寿里に射精間近だと伝える。
「だめぇ!だめぇ!逝くときは一緒でなきゃ、だめぇ!・・・寿里も、もうすぐ逝きそうだから・・・我慢してぇ!」
寿里は一緒に逝きたい一心で膣を改めて強く締め、体の上下の動きを早く、激しくする。
「寿里ちゃん・・・もう限界〜・・・」
「いやッ!いやッ!いやッ!寿里も、もうすぐだから!寿里を置いてかないで!来たの!来たの!逝きそうなの!」
「寿里ちゃん・・・」
「あッ!逝きそう!逝くッ!逝くッ!逝くッ!・・・一緒に逝こッ!一緒に逝こッ!」
「うッ!・・・」
「あああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
ドピュッ!
寿里は逝った瞬間に、男の上にへたり込み、ベニスを咥えたまま女の子座りの形で男の想いの全てを中で受け止めた、
「ああああぁ〜〜〜♪・・・すっごい気持ち良かったよ♪・・・一緒に逝けたね♪・・・気持ち良かった?」
「うん・・・」
「これで完全に童貞卒業だね!おめでとう♪」
「うん・・・ありがとう・・・」
「どうしたの?・・・」
「うん・・・・・・憧れの寿里ちゃんで童貞を卒業出来たし・・・気持ち良すぎて・・・感激してるんだ!・・・」
「嬉しい・・・ありがとう♪」
寿里は、この男のことが益々愛しくなり、ベニスを咥え込んだまま、舌を貪り合うように唇を交わす。
おもむろに絡め合った舌を解き唇を離すと、寿里は、相変わらず微笑んだまま男に問い掛ける。
「あなたのお名前を教えて!」
「菱形光(ひしがたひかる)だよ」
「ひしがたひかる・・・じやあ、ひかるんだね!・・・ひかるん!もっとしよ♪」
甘えた口調で言うと、また舌を貪るように唇を重ね、寿里は菱形の手を掴み、それを自分の臀部へと導く。
菱形がどうしたらいいのか戸惑っているのを感じ取ると、寿里は合わせていた唇を放し、笑顔を浮かべる。
「寿里のお尻を鷲掴みして・・・そしてお尻を広げるように揉んで・・・それからは、もう言わなくてもわかるよね?」
菱形は寿里の言う通りに行動を移し、その形のままで寿里の小さな臀部を上下に動かし始める。
「はぁ〜〜〜・・・そう・・・そうよ・・・ああぁ〜〜〜ッ♪・・・
もっと激しく動かしてもいいのよ♪・・・あ〜〜〜ッ♪・・・そう・・・もっと・・・もっと・・・」
そして2人は果てしないまでに愛し合った。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』6/16−
チュンチュンチュンチュンチュン
小鳥のさえずりと太陽の射す光を感じ、目覚める寿里。
「寿里ちゃん、おはよう!」
菱形は既に起きており、カップを手にコーヒーを飲み、そして寿里を眺めていた。
寿里は全裸のままの姿を見られているのが恥ずかしくなり、頭だけを出してシーツで身を隠す。
「おはよう♪・・・」
恥ずかしそうに返事をする。
菱形がベッドに近づき、寿里にキスを求めると、寿里も素直に応じ、そのまま2人はベッドの上で抱き締め合う。
前夜、あんなにおどおどしていた菱形が、今は頼もしくなったと感じる寿里。
2人は言葉を交わすともなく、互いの求めを理解し、また激しく愛し合った。
太陽が真上に昇った頃、寿里と菱形は大きな1ボックスカーに乗って出掛けていた。
助手席に乗っている寿里は、菱形の用意した服に着替えていたが、サイズが小さくて、もぞもぞとしている。
寿里は、先程までいた菱形の部屋が小さな鉄工所を再利用していたものだったので、菱形の自宅に向かっているものと考えていた。
1時間程走ると、一棟のマンションに到着する。
2人は車を降りてマンションに入り、501号室の前に立つ。
ピンポーン!
(え?・・・)
菱形はチャイムを鳴らす、寿里は「ここは自宅じゃないの?」と疑問に思う。
ガチャ!
扉が開き、中から見知らぬ男が出て来た。
「いらっしゃい!」
その男は、にこやかに挨拶すると2人を招き入れる。
何がどうなっているのかわからない寿里だったが、菱形に押されるように部屋へと上がる。
リビングに通され、椅子に腰掛ける寿里と菱形。
未だ、この状況が理解出来ないでいる寿里に、菱形が寿里を地獄へと突き落とす言葉を吐いた。
「寿里ちゃん。この人は『白木寿里ファン倶楽部』会員番号2番の三角(みすみ)さん。
この人も昨日までの僕と同じで童貞なの。さ、寿里ちゃん!三角さんの童貞を卒業させてあげてね」
「え?・・・寿里が?・・・」
予想もしなかった言葉を耳にして困窮する寿里。
寿里は視線を感じて三角を見てると、三角は寿里を舐め回すように見つめていて、彼の股間は、はちきれんばかりに怒張している。
「寿里ちゃん!何してるの?早くしてあげなよ!」
菱形が苛ついた口調で寿里に言った。
「寿里は、ひかるんの彼女でしょ?・・・何でそんな酷いことをさせようとするの?・・・」
寿里は泣き出しそうな表情で菱形に聞き直す。
しかし、
「アッハッハッハッハッハッハッ!・・・笑わせるな!何が彼女だ!誰にでも直ぐ股を開くような女なんかを彼女なんてするか!
お前はただの性処理用の女なんだよ!・・・今日から残りの会員5人の童貞を卒業させる為にセックスするんだよ!
・・・そして、僕達の性奴隷として生きて行くんだよ!・・・わかったか!この淫乱売女が!」
「あぁ・・・」
その言葉を聞いて泣き崩れる寿里。
脅されて、屈服して、男に服従はしたが、まさかこのような事になるとは思ってもみなかった。
「寿里ちゃん?何?逆らうの?・・・逆らうと、どうなるかまさか忘れた訳ないよね?」
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』7/16−
寿里は俯いたまま涙を拭き取ると顔を上げた。
そこには、いつもの愛らしい笑顔があった。
「寿里は皆さんの性処理用の女です。こんな喜ばしいことはありません。
三角さん!寿里が三角さんの童貞を卒業させてあげますね♪」
寿里はそう口にすると、服を自ら脱いで全裸になり、菱形の見ている前で、
三角が果て尽きるまで延々とその上に跨り、また組み敷かれて腰を振り続けた。
「あぁ〜んッ♪・・・三角さん・・・童貞卒業・・・あぁ〜・・・おめでとうございます・・・あぁ〜〜〜んッ♪・・・」
それから寿里は1日1人ずつ会員の自宅を巡り、そこの住人の相手を努め、全員の童貞を卒業させた。
会員達は、寿里と自身の童貞卒業式を終えると、一人また一人と、次の相手の家について行った。
寿里が最後の会員の家に行ったときに会員は全て揃った。
1ボックスカーに菱形と残りの会員と寿里が乗り合わせ、菱形の自宅へと向かっていた。
菱形の自宅に戻ると、全員が3階に上がりベッドが1個置いてあるだけの部屋へと入る。
「じゃあ、寿里ちゃん!裸になって!」
部屋に入るなり菱形は寿里に命じた。
この6日間、会員達とSEXし続けていて疲れ果てていた寿里だが、命じられたことは従わねばならず服を脱いで行く。
会員達は鞄の中から思い思いに荷物を取り出した。
(あれは、優斗先輩の会社の玩具達・・・)
その荷物をひと目見た瞬間に、それが何かがわった寿里は、この後、何をされるのかも悟る。
(また、あの玩具達で寿里を弄ぶんだ・・・)
菱形達は部屋の剥き出しになっている鉄骨に取り付けられた金具に真っ赤なロープを結び付けている。
(いきなり、ロープからだなんて・・・)
ロープがピン!と張られると、寿里は菱形から、それに跨ぐように命じられる。
「ん・・・」
寿里が跨ぎ終わると、菱形は金具に直結しているハンドルを回し始める。
キリキリキリキリキリキリキリ
「んんッ・・・あ!あ!あ!・・・」
ハンドルが回されると、ロープを結んだ金具が上がって行き、寿里の頭の高さまで上がった。
菱形は、もう一方のハンドルを回し、それも寿里の頭の高さまで上げてしまう。
「はぁ〜〜〜ッ!・・・(身体が痺れる・・・)」
ロープは寿里の股間に見事なまでに食い込んだ。
「寿里ちゃん。ヘアーが無いから、食い込んだロープと盛り上がった恥骨のコントラストが綺麗だよ!」
菱形は寿里を見て満足そうな表情を浮かべる。
会員達は寿里を突起が一番密集している所まで引っ張って行く。
「あぁ〜・・・いやぁ〜・・・あんッ!・・・あんッ!・・・あんッ!・・・」
5個の突起を寿里の筋に全て収めると、寿里をその場所に立たせ身体を支える。
カチッ!
ビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!
「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!」
菱形がスイッチを入れると、寿里はロープと突起の強烈な振動を受けて絶叫する。
「寿里ちゃん、前みたいに歩いて」
菱形の命じられるままに寿里は、会員達に身体を支えられ、ロープを秘裂に食い込ませて、悶絶しながら延々と渡って行く。
「あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・逝っちゃう・・・逝っちゃう・・・逝っちゃう〜〜〜ッ・・・」
それから寿里は三日三晩、様々な玩具達に弄ばれ、また会員達に犯され続けた。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』8/16−
寿里が誘拐されて10日目になった。
寿里は全身が精液に塗れになってベッドで眠っていた。
「寿里ちゃん、おはよう!朝だよ、起きて!」
菱形の声で目覚める寿里。
「おはようございます・・・」
「寿里ちゃん、今日は出掛けるからお風呂入って来て!着替えは脱衣所に置いてるから、それを着て!」
異様に重たく感じる身体を引き摺って、寿里は風呂に浸かり、凝り固まった身体を解した。
寿里は体を綺麗に洗い流すと、脱衣所で着替えを始める。
この服も態とサイズが小さいものが用意されていた。
それを見に付けると寿里は、あまりの窮屈さに驚いた。
(タンクットップが体に張り付く・・・胸の形も丸分かりだし、乳首が映っちゃう
・・・スカートの丈も短すぎる・・・しかもノーブラにノーパンだなんて・・・)
寿里が着替えて出てくると、会員達は下からスカートを覗き込み、はしゃぎ始める。
「さ!寿里ちゃん、行こうか!」
会員達に押し出されるように寿里は連れ出され、車に乗せられる。
車が動き出すと、菱形は寿里の秘壺にむしゃぶりつき愛撫を始める。
「あッ!・・・あぁ〜〜〜〜・・・」
車が休日の繁華街に止まった。
車の走行中の間、寿里は愛撫を受け続けた。
「さぁ、寿里ちゃん!車から降りてお散歩しようか!」
菱形から携帯型音楽プレイヤーを渡され、寿里はイヤホンを耳にして車から降りる。
イヤホンからは音楽が流れているが、菱形からの命令も聞こえるようになっていた。
イヤホンから聞こえる菱形の命令通りに雑踏の中を歩んで行く寿里。
寿里はノーブラのことも恥ずかしいが、それよりましてショーツを履いていないことの方が恥ずかしかった。
スカートの裾をそっと掴み、恐る恐る歩いて行く。
歩いている最中、ショップの店員やチラシを配布している人達に声を掛けられる度に、ノーパンがバレたかと思い冷や汗が出る。
通り過ぎた人達の話し声が耳に入る度に、それがバレたと思いびくついてしまう。
「目立たないようにしないと」と考える度に頭がおかしくなりそうになる。
(寿里ちゃん!その広場の噴水の所に座ろうか)
寿里は歩くのが止められると思い安堵するが、その座る場所を見つけてまた冷や汗が出る。
そこは大量の人達が往来するすぐ側で、今となんら状況が変わらないのである。
「歩かないだけましかな?」と、寿里はベンチへ腰掛けてみる、わかってはいたがあまりのスカートの短さに驚いてしまう。
(やだッ!座ったら中が見えそう・・・それにお尻も見えちゃう・・・)
寿里は、もう気が気でない。
(寿里ちゃん!太股が綺麗だね〜!もっと脚を見せてよ。脚組んでみて!)
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』9/16−
寿里は、その言葉を聞いて緊張が走った。
(脚なんか組んだら絶対見えちゃう・・・でも・・・でも・・・)
言われた通り脚を組む。
寿里は、いつバレてしまうかと、それしか考えられない。
街中の人達に覗き込まれている感覚になってくる。
こちらを見ていない正面にいる男達の視線が気になってくる。
「気付かないで!」と思う度に、寿里は余計にその男達が気になってくる。
寿里の前で人が一瞬でも立ち止まるだけで、その人が気になってくる。
真綿で首を絞められるように、じわじわと襲ってくる羞恥責めに徐々に、寿里は快楽を感じて来てしまう。
(ここに来るまで散々逝かされてたから、体がおかしくなってる・・・なんにもされてないのに濡れて来ちゃう・・・)
いてもたってもいられない気分のまま、寿里は、そこに数分座っていた。
(寿里ちゃ〜ん!戻って来て〜!)
菱形の声がした。
終わったと安心して、大きく息を吐いてから寿里は立ち上がり、その場を立ち去った。
車までの100数mを、時間を掛けて慎重に歩いて戻った。
「いやッ!?・・・」
車に戻ると、菱形はいきなり寿里を押し倒して脚を広げた。
「寿里ちゃんはホントに厭らしい女だな!人混みを歩いただけで濡れ濡れになってやがんの!」
その言葉を聞いた他の会員達は、一斉に嘲りの声を俯いたままの寿里に浴びせ掛ける。
「ひゃぁッ!・・・」
菱形が濡れそぼった秘壺に吸い付き、寿里の甘い蜜を飲み干していく。
先程まで自分の恥ずかしい姿を、衆人に見られている感覚に陥っていた寿里は、直接的に襲ってくる快楽の荒波にたちどころ無く流される。
「んあぁ〜〜〜〜ッ♪・・・」
先日まで、あれほどおどおどしていた菱形は、寿里の手ほどきを受けて見違えるまでに成長しており、寿里が逝く寸前で秘壺から口を離した。
もどかしい表情を浮かべている寿里。
(そこまでするなら逝かして・・・頭と体がバラバラになっておかしくなっちゃう・・・)
菱形は寿里の顔を見て笑みを浮かべた。
「さぁ、寿里ちゃん。次はこれを付けようか!」
菱形は手にしていたローターを寿里の秘壺の中に埋め込んだ。
「はぁッ!」
「1個だけじゃ、満足出来ないでしょ」
「あぁ〜ッ!・・・」
寿里の中にローターを2個埋め込んでも物足らない菱形は、3個目をクリトリスにあてがいガムテープで貼り付けてしまう。
「寿里ちゃん、これ履いて!」
紐状のショーツを渡された。
寿里はローターを装着したまま、そのショーツを履く。
これもサイズが小さい、腰紐をどこで結ぶか寿里が、まごまごとしていると。
「これは、ここで結ぶんだよ!」
菱形がいきなり腰紐を奪って腰骨の上で結び始める。
「んッ!・・・」
両方の腰紐を結ばれると、ショーツが股間に食い込み、ローターを固定してしまう。
寿里は目眩を感じて、今にも倒れそうになっていた。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』10/16−
「さぁ、寿里ちゃん。もう一度、さっきの噴水まで行って来て!」
菱形が命じる。
菱形に命じられた以上、従わなくてはならない。
朦朧としながらも車を降りようとする寿里。
ゥィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!
「はぁぁ〜〜〜ッ・・・」
菱形がローターのリモコンのスイッチを3個同時に入れると、寿里は腰が砕けたようにしゃがみ込んだ。
「寿里ちゃん、たまにスイッチ入れるから注意するんだよ!
人混みで喘いだら、みんなにローター突っ込んだまま歩いてる、変態女ってバレちゃうよ!」
その言葉を聞いて会員達は皆ゲラゲラと笑いだした。
スイッチが切られると寿里は車から降りて、また人混みの中を歩き始める。
寿里はノーブラのことは気にしないでいた。
気付かれれば仕方ない、それよりもローターの振動で喘ぎ声が出てしまうことと、街中で逝ってしまうことの方が不安だった。
その振動は、何時、何処で不意に襲って来るかわからない。
歩いているだけでも、中に埋め込まれた2個のローターと、クリトリスに貼り付けられたローターで、今にも失神してしまいそうだった。
すれ違う人達の視線が胸に感じる。
寿里は胸を見てみると、タンクトップには突起がはっきりと浮き上がっている、乳房の形も象られている。
気温の高さから出る汗と、恥ずかしさから出る冷や汗で、タンクトップのあちこちに汗が染み込んでいる。
寿里は上半身が裸でいるように感じていた。
ゥィィィィ・・・
「ッ!・・・」
時折、スイッチが一瞬だけ入る、その都度、寿里に緊張が走る。
おぞましい程の気分に苛まれ、寿里は人混みを掻き分けて噴水前のベンチに腰掛けた。
(着いた〜〜〜・・・)
寿里は胸に貼り付いているタンクトップを引っ張って、胸の頂を隠そうと直している。
(寿里ちゃん、もういいよと言うまでそこに座っているんだよ!)
寿里は無線の声に頷いて返事をする。
ゥィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ〜〜〜
「ッ!・・・」
スイッチが入った、今度は長時間に渡り振動が襲って来る。
寿里は声が漏れそうになるが、必死で声を飲み込んだ。
声は出せない。
感じていることを悟られてはいけない。
だが、ローターは無慈悲に寿里を責め続ける。
のた打ち回りたい衝動に駆られながらも、寿里は必死に快楽の誘いを断り続ける。
ィィィィィィィィィィィィ・・・・・
「はぁ〜・・・」
スイッチが切れると安堵するように深い息を吐く。
(寿里ちゃん。よく我慢出来たね。でも、まだこれからだよ!脚、組んでみようか!)
命じられた通り脚を組む。
(寿里ちゃん!正面を見て!)
正面を見てみると、5mほどの向かいに会員達がにやにやしながらベンチに座っていた。
ゥィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ〜〜〜
「くッ・・・」
スイッチが再び入る。
寿里は、また俯き耐え続ける。
正面にいる会員達は、その姿を見てゲラゲラと笑っている。
(寿里ちゃん!脚、組み換えて!)
命じられるままに、脚を組み換えようとする。
ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ〜〜〜
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』11/16−
「はぁッ!・・・んん・・・ん・・・んんん・・・」
ローターの振動が強くなった。
寿里は声を一瞬漏らしたが、慌てて口を手で塞いで声を噛み殺した。
限界が迫っていると感じる。
(早く、脚を組み換えてよ!)
寿里は俯き、口を塞いだまま脚を組み換える。
態勢が徐々に前屈みになっていく。
瞳が閉じられた。
「んんんん〜〜〜ッ・・・・・・」
体が数回痙攣を起こす。
(寿里ちゃん!今、逝っちゃったよね?)
俯いたまま頷く。
(ひゃッ!ひゃッ!ひゃッ!ひゃッ!ひゃッ!街中で逝っちゃった気分はどう?)
頭を左右に振る。
(恥ずかしい・・・恥ずかしい過ぎる・・・絶対、誰かに気付かれてる・・・)
寿里は街中で逝った恥ずかしさと、誰かに気付かれたかもという恐怖で顔を上げられない。
菱形は寿里の胸の内を見透かしたように無線を入れる。
(寿里ちゃん!寿里ちゃんが、今、逝っちゃったのバレたんじゃない?若い男達が近付いてるよ!)
(!!!)
慌てて顔を上げたが、近寄る者は、周りには誰もいなかった。
(寿里ちゃん、うそだよー!)
ホッと安堵する。
その一瞬の気の緩みを突いて、まだ動き続けているローターの振動が襲って来た。
「ふぅッ・・・んんん・・・ん・・・ん・・・」
また俯いて、必死に声が漏れるのを我慢する。
(寿里ちゃん!手で口を塞ぐのは反則だよ!)
寿里は今、口から手を放すと絶対に声が漏れると思ったが、従わざるを得ない。
手を口から離して、自身を抱き締め、そして、より深く前屈みになった。
前屈みの態勢を取った為に、寿里は気付かない内に。胸元からは白い豊かな膨らみとその谷間が、臀部からはTバックがはっきりと現れた。
イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ〜〜〜
(早く終わって!・・・声が漏れる・・・また逝っちゃう・・・)
さすがにこうなると群集の中の数人が、寿里の存在に気付き始め、寿里の太股、胸元、臀部を眺め始める。
ひそひそと囁き合う声が耳に入って来る。
寿里は、もう何もかもが耐えられなくなる。
「うッ!うッ!うッ!・・・ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!・・・」
寿里は漏れた声を誤魔化すように咳払いをしながら、また体を震わして逝ってしまった。
(もう、いやぁッ!・・・寿里、おかしくなっちゃう・・・)
イイイイイィィィィィィ〜・・・
(寿里ちゃん!お疲れさま!車に戻ろうか!)
ゆっくりと組んでいた脚を解いて、寿里は俯いたまま立ち上がる。
その場を急いで立ち去りたかったが、二度も逝ってしまったことと、装着しているローターの不快感の為に、足取りがなかなか前に進まない。
後ろで寿里のことを見ていた男達が、なにやら騒いでいる声が聞こえてくるが、寿里はその理由がわかっているので、振り返らずにゆっくり前へと歩みを進める。
(寿里が、あんなとこで逝ったのがバレちゃった・・・)
寿里が座っていた所には、寿里が作った水溜りが出来ていた。
涙を流し、俯いたまま歩く寿里。
寿里の着ているタンクトップには、汗がびっしょりと染み込み、肌にぴったりと張り付いていた。
ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ〜〜〜
「あぁッ!・・・」
突然、スイッチが入った。
寿里は、ローターが何時襲って来ることを、すっかり忘れ去っていた為に、不意を突かれて、しゃがみ込んでしまう。
(寿里ちゃん、帰り道も気を付けないとだめだよー!)
菱形の無情な声がイヤホンから聞こえてくる。
寿里は気力を振り絞って立ち上がり、また歩みを進める。
絶え間なく責め続ける振動に、寿里は何度も腰が砕けそうになるが、気力を振り絞って歩いて行く。
ようやく車まで辿り着いたときに、スイッチも切られた。
寿里の背後を付いて来ていた会員達が、車に駆け寄り後部座席の扉を開け放ち、寿里は車の扉に手を掛けて乗り込む。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』12/16−
ヴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
「あぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・」
車に乗り込もうとしたときに、突如として最大の振動が寿里を襲った。
寿里は、もう終わったものと完全に油断していた。
しかも、気力は全て使い切り、耐え得る力はもう無かった。
崩れ落ちる寿里。
そして、跪いて車に手を掛けた体勢でローターの餌食となった。
「あああぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ・・・」
寿里の股間からポタポタと滴が零れ落ちる。
下半身がプルプルと震えている。
会員達はゲラゲラ笑いながら眺めている。
街往く人々も何事かと眺めている。
寿里は最後の最後に自身の痴態を晒してしまう。
「うッううう・・・んッあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッ♪」
辛うじて後姿だけが晒されているのが、救いだと思い込もうとしている寿里に、尚も菱形は無情の指示を命じる。
(寿里ちゃん、後姿だけだったらギャラリーの皆さんに申し訳ないから、こっちに向こうか!)
(ぅぅぅ・・・顔を見せなくちゃいけないの・・・恥ずかしい・・・)
寿里は俯いたまま頭を左右に振ったが、腕を使って車によじ登り、車の入り口に腰掛け、体勢を入れ替えて振り返った。
「可愛い女の子じゃん!」
「AVの撮影か?」
「無料みたいだからしばらく観てようぜ!」
「最低の女ね!」
(見られてる・・・寿里のHな姿が見られてる・・・知らない人達に見られてる・・・雌奴隷はこんな屈辱も受け入れなくちゃいけないんだ・・・)
街往く人々の様々な声が耳に入り、益々絶望感が募る寿里。
(寿里ちゃん、脚、開こうっか!)
(脚を開いたら中が見えちゃう・・・これも雌奴隷の運命なのね・・・)
命じられたまま、脚を大きく開く寿里。
寿里の股間を隠している僅かな布地は、寿里の垂れ流す蜜で、びっしょりと濡れていた。
ギャラリーから歓喜と嘲笑の声が上がる。
(寿里ちゃん、クリトリスのローターを押さえ付けて!)
(雌奴隷は、そんなことまでしなくちゃいけないの?・・・)
寿里は、脚に添えて体を支えていた左手を股間に伸ばしていき、ローターを自ら押さえ付ける。
「あ゛あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里の声のトーンが上がる。
(寿里ちゃん、皆さんにおっぱい見せてあげようか!)
(それはイヤッ!・・・雌奴隷でも・・・それは・・・・・・もう・・・赦してぇ・・・)
寿里は、また頭を大きく振ったが、命令には従わざるを得ず、右手でタンクトップを捲り上げて、白いお椀型の美乳を披露する。
「おぉ−−−!!!」
ギャラリーからは一段と様々な声が飛ぶ。
(寿里ちゃん、最後の指令だよ!おっぱいを自分で揉んで、
おまんこのローターも押し付けて逝っちゃうとこ、皆さんに見せてあげて!)
寿里もさすがにここに至り「この世から存在が消えてなくなりたい!」と思うも、自ら乳房を揉み、乳首を摘み、3個のローターを強く押し付ける。
「ひゃぁ〜〜〜ッ・・・あぁぁッ〜〜〜〜あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッ♪」
寿里の声はオクターブ上がり、そして更に艶やかさが増していく。
ギャラリーも会員達も、公衆の面前で自慰して逝こうとしている女を、嘲笑いながら見つめている。
寿里の体が震え始めた。
「あぁ〜〜〜ッ♪・・・逝くぅ〜ッ!・・・逝くぅ〜ッ♪・・・あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
寿里の体が大きく震えると、股間から大量の滴が溢れて零れ落ちた。
寿里自身も俯き、大粒の涙を流す。
(死なせて・・・誰か寿里を、この場で殺して!・・・もう・・・耐えられない・・・)
寿里は異様な笑い声の中で絶望の淵にいた。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』13/16−
「帰るよ!」
菱形の声が聞こえると、寿里は会員達に担ぎ上げられ車に乗せられた。
(帰れる・・・やっと・・・この場から帰れる・・・)
ギャラリーの一部から嘲笑が、一部からは拍手で送られて、寿里を乗せた車は動き始めた。
「寿里ちゃん!大衆の面前で逝くって、どんな感じ?」
菱形の問い掛けに、寿里は大粒の涙を流し続け、頭を左右に振った。
会員達は、またゲラゲラ笑い、寿里に嘲りの言葉を投げ捨てる。
「あ〜〜〜ッ!」
寿里は中に埋め込まれていたローターを菱形に引き抜かれ、また貼り付けられていたローターも剥がされた。
「寿里ちゃん、スケベ汁が溢れてるよ!」
菱形が口にすると、すかさず自身のパンツをずり下げてペニスを寿里に挿入した。
「あぁ〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
極度の緊張状態の中にいた為に、寿里の体は過度の興奮状態に達していた。
「どすけべな女だぜ!」
寿里は会員達に詰られ、菱形の鉄工所跡の自宅に着くまで、次々と車の中で犯され続けた。
それからもまた寿里は、菱形の自宅に着いてからも数日間、玩具達に犯され、会員達にも犯され続ける日々を過ごした。
寿里が誘拐されて二週間になった。
ここに至り、寿里捜索隊も寿里目的の誘拐と捜査方針を改め、寿里の関係する人物を捜査していたが、犯人の手掛かりは、まだ掴めていなかった。
二週間も、犯され続けた寿里は、精神的に限界に来ていた。
(このまま犯され続けるのなら、いっそ死んじゃいたい・・・避妊薬も飲んでない・・・あの人達の誰かの子供が出来ちゃう・・・)
寿里は未だ絶望の真っ只中にいた。
会員達は寿里を部屋に残して、皆が揃って出て行っていた。
寿里を脅迫している証拠が存在する為に、逃げ出したくても逃げ出せないのがわかっていたからである。
精液塗れになっている体を洗い流したくなり、寿里はシャワーを浴びる。
シャワーを浴び終わり、部屋に戻ると着替えが無いことに気付く、与えられていた服は精液に塗れたまま放置されていた。
寿里は誘拐されたときに着ていた制服を探し始め、目覚めたときに二階にいたことを思い出して二階を探してみる。
「あった!」
制服はコスプレ用衣装と一緒にハンガーラックに吊り下げてあった。
寿里は制服と共にハンガーに吊り下がっていた下着も身につけた。
「これでよしっと!」
しかし、寿里は制服に着替えても、どうすることも出来ないことに気付き、途方に暮れる。
そこに、横にある工場跡から騒がしい音と聞き覚えのある声が聞こえて来る。
寿里は気になって階段を降り、外に出て、その工場跡を覗き込むと、そこにネオテーラ達がいた。
「あ!ネオテーラ!」
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』14/16−
寿里は思わず声を出してしまい、あっさりとネオテーラに捕まってしまう。
愛しの寿里が目の前にいるが、マーエンがいる為に悪ぶる態度を取る三幹部。
三幹部が寿里に「何故ここにいる?」と問い質すと寿里は嘘を並べ始めた。
ネオテーラの秘密のアジトを見つけたと隣の住人から連絡が入って様子を見に来たと、もうすぐレスキューフォースがここに来ると。
慌てふためくた三幹部は証拠隠滅を図る為に、ここに火を放つようにアクスト達に指示を出す。
「ガソリン撒いて火を付けちゃだめ!」と寿里は態と叫び、三幹部とアクストは、寿里の言った通りに、ガソリンを撒き散らして火を放った。
火はみるみるうちに燃え広がり、菱形の住居をも、あっという間に飲み込んだ。
(燃えろ!燃えろ!これで証拠も少しは減るわ!)
寿里は自分自身でも信じられない言葉を呟いていた。
消防車が現場に到着する前に、今度はネオテーラに連れ去られてしまった寿里。
そして菱形の住居は跡形もなく燃え尽きていた。
レスキューフォース本部にネオテーラから寿里を誘拐したから、人質の交換条件として全ビークルを引き渡せと連絡が入る。
寿里の生存を確認することが出来て、安堵するレスキューフォース。
レスキューフォースは、翌日の寿里の引き渡しの際の救出作戦を練り始める。
一方、ネオテーラもマーエンが罠を仕掛ける為に、マールとアクストを引き連れて出発する。
寿里の見張り番役のサーンとシーカだったが、大好きな寿里が目の前にいるのに手を出さない筈がなかった。
縛っていたロープを解き、寿里の衣服を一枚一枚剥いでいく。
とうの昔にサーンとシーカとのセックスに虜になっている寿里は、抵抗せずに全裸になる。
「寿里ちゃん、お久しぶりザンス!」
寿里はサーンを笑顔で見詰める。
「はぁ〜ッ♪」
寿里の秘壺にサーンの長い指が挿入して、中で激しく掻き回し、シーカは背後から乳房を揉み回す。
「あぁ〜〜〜ッ♪(こいつらのテクニックは抜群だわ〜!・・・寿里の弱い所を知り尽くしてる〜♪
・・・寿里、やっぱり、こいつらのことが大好き〜〜〜ッ♪)・・・」
寿里の嬌声はネオテーラのアジト中に響き渡り、アジトに残っていた全てのアクスト達が大挙見物に集まる。
(アクストがいっぱい見てる・・・寿里のHな姿を見てる・・・恥ずかしいけど・・・感じちゃう〜ッ♪・・・)
寿里は人にHな姿を見られることに快感を覚えてしまった。
「(サーン、早くあなたのおちんちんを寿里の中に突っ込んで)あ!あッ!あぁ!あぁ〜〜〜ッ♪(きたわ〜♪・・・入ってきた〜♪)・・・」
寿里は胡座をかくサーンの上に乗せられ、結合部を見物しているアクスト達に見せ付けるように激しく下から突き上げられる。
「あぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・いい!・・・感じる♪・・・子宮まで突き刺さる〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
シーカは寿里の背後から突き刺すと、そのまま脚を抱えて持ち上げ、寿里を揺り動かしながら見物しているアクスト達の中を練り歩く。
「見られてる♪・・・アクストに見られてる♪・・・寿里のおまんこにシーカのおちんちんが入ってる所を間近で見られてる♪
・・・とっても興奮しちゃう〜〜ッ♪・・・」
アクスト達の見世物にされ、サーンとシーカに交互に犯され、薄暗いアジトの中で寿里の白い肌だけがゆらめき輝いている。
寿里はサーンとシーカとのセックスを朝方まで愉しんだ。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』15/16−
人質交換の時間になった。
ネオテーラの中心で大木に縛られている寿里。
(サーンの馬鹿!どこでこんな縛り方を覚えたのよ!おっぱいと股間が食い込んで感じちゃうじゃないの!)
亀甲縛りもされていた。
そこにレスキューフォースと全ビークルが現れた。
そのときR−4も現れる。
2人のR−4に混乱するネオテーラ。
レスキューフォースの作戦は、長谷山恵理にR−4の格好をさせてネオテーラを混乱させ、その隙に寿里を救出するものだった。
マーエンは、そちらのR−4も浚えとアクストに命ずると、ネオテーラは恵理に気を取られ陣形が崩れる。
そのときだった。
パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパンッ!
大量の爆竹と白煙筒が投げ込まれ、轟音と白煙でネオテーラは騒然となる。
レスキューフォース側も何事かと驚いた。
その最中、雄叫びと共に6人の男達が手に金属バットや鉄パイプをもって乱入する。
菱形達だった。
が、1分も持たすにネオテーラにフルボッコされてしまう。
だが、それだけで充分だった。
「許さない!よくも寿里の親衛隊を!・・・火事場の〜〜〜〜スーパーパワ―――ッ!!!」
ズボ―――ッ!
ネオテーラが乱入した男達に気を取られた隙に,R−1とR−2が寿里の元まで一気に飛び込み、縛り付けていた縄を切り、寿里を助け出していた。
その男達に散々陵辱され、憎悪の念を抱いていた寿里だったが、我が身の危険を省みず助けに来てくれたことに感激して、親衛隊をフルボッコしたネオテーラに怒り狂い、大木を引っこ抜いたのであった。
「うおりゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
大木を振り回しアクスト達を蹴散らす寿里。
寿里の豹変振りに逃げ惑うマーエンと三幹部。
「あ〜なったら手がつけられませんから!」
冷静な判断をするレイの忠告を聞いて、物陰に隠れ、高みの見物をするレスキューフォースと恵理。
その後、マーエンが呼び出したズッケインも、昨晩から仕掛けた罠もあっさりレスキューフォースに爆鎮され、ネオテーラは一目散に退散する。
寿里は倒れている菱形の元に駆け寄る。
「どうして助けに来てくれたの?」
「あいつらが僕の家と、全てのデータを全て焼き尽くしたからさ。それに寿里ちゃんも浚って行ったし
・・・復讐かな?・・・でも、あっさりボッコボコにされちゃった」
「ありがとう・・・でも・・・全データって?」
「あの家が僕の家なんだもん。バックアップとか全てのデータとか、大切な宝物なんか、全て失ったんだ」
「寿里の物も?」
「うん!全て焼き尽くされて灰になった・・・あッ!?・・・」
「そう!灰に・なっ・た・ん・だ!」
「・・・しまった!・・・嘘付いてもわからなかったんだった・・・・・・」
「そうね〜!わからなかったわね〜!・・・これで寿里は、もう自由よね〜?」
「・・・・・・はい・・・そうです・・・・・・・・こんな形で全ての寿里ちゃんのデータが、闇に葬られるなんて・・・」
「菱形君!今まで寿里を愛してくれて・・・ありがとうネ♪」
ズドンッ!
「うッ!・・・」
寿里は周りからは、わからないように菱形の腹部にパンチを放ち、菱形は気を失った。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』16/16−
無事、保護された寿里は、誘拐はネオテーラの仕業だったと、罪の全てをネオテーラに擦り付けた。
また菱形達は寿里の追っかけだと報告し、自らの恥辱を封印する為に告発しなかった。
菱形達は寿里の救出を手助けした英雄として病院に収容された。
その後、寿里と恵理は固い握手を交わし、これからの互いの活躍を誓って別れた。
こうして寿里誘拐事件は一件落着となった。
1ヶ月後。
人里離れた一軒のコテージに菱形以下6人の男達が集まっていた。
男達は菱形の名で届いた手紙を見て、ここに集まっている。
しかし、菱形は手紙を出した覚えもなく、自身に来た差出人の名は三角になっていた。
皆が恐怖に震え出すと、コテージの扉が開いた。
「みんな〜〜〜!お待たせ〜〜〜ッ♪」
寿里が大きな鞄と一緒に笑顔を振り撒いて入って来た。
「寿里ちゃん!?・・・どうしたの?・・・」
罪の意識がある男達は寿里の姿を見て驚いた。
「今日は、第1回白木寿里ファン感謝祭にお越し頂きまして、ありがとうございます♪」
「え?・・・」
男達は尚も驚く。
「堅苦しい挨拶はここまでね♪・・・自分で開催するのも恥ずかしいから、お名前勝手に使っちゃった・・・ゴメンね♪・・・」
「そんなこといいけどファン感謝祭って何?・・・」
「みんなのアイドル!みんなの寿里!が、ファン倶楽部の人達に感謝する集いだよ♪」
「あんなに寿里ちゃんに酷いことしたのに許してくれるの?」
「寿里を愛する気持ちが偏愛になって歪曲したんでしょ?・・・それに・・・死ぬかもしれないのに寿里を助けに来てくれたんだもん
・・・だから、あのことは何にも無かったことにして、今から、新生白木寿里ファン倶楽部の誕生だよ♪」
「寿里ちゃん・・・・・・」
「これ見てッ♪」
寿里は一緒に持って来た大きな鞄を開いた。
「おぉ−−−−−−ッ!!!!!!」
鞄の中身を見た男達は歓声を上げ、このファン感謝祭の意味を悟った。
「これから一週間みんなで楽しんじゃいましょうね♪・・・何でも言いつけて下さいね♪
・・・寿里がファンのみなさんに、ご奉仕させていただきます♪
・・・まずは何から始めましょう?」
鞄の中には優斗の会社の様々の玩具が詰め込まれていた。
「んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・(6本もおちんちんが目の前にある〜・・・)んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・(全部が違った味がして美味しい〜ッ♪)」
「あぁぁぁ〜〜〜ッ・・・ロープが寿里の割れ目に食い込むの〜♪・・・あ!あ!あ!あぁ〜〜ッ♪・・・結び目が寿里を苛めるの〜♪・・・」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(代わる代わるにおちんちんが寿里を突き刺す〜♪・・・)あんッ♪・・・あんッ♪・・・一杯、中に出してね〜♪・・・」
「あ゛がぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・ミラクルアース・・・凄い・・・ふぐッぅぅ〜・・・んッ!・・・んッ!・・・んッ!・・・(お口におちんちんが〜〜〜♪・・・)」
「ひぎゃあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・あぁぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・バイブが暴れまわる〜〜〜・・・気持ちいい〜〜〜ッ♪・・・」
「いやぁぁぁぁぁぁぁッ♪・・・そんなにローター中に入れちゃだめぇ〜〜〜ッ♪・・・あッ♪・・・乳首を苛めないでぇ〜・・・寿里、そこは弱いの〜〜〜ッ♪」
「あぁぁ〜〜〜〜んッ♪・・・寿里はみなさんのアイドルですぅ〜♪・・・もっと・・・もっと・・・お好きなようにしてくださぁ〜い♪」
「逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・寿里、逝っちゃうッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・逝く〜〜〜ッ♪・・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪」
それからの一週間、寿里はファンの要求を全て叶えて奉仕した。
−『寿里が2人!? 寿里だってアイドルしたい!』エピローグ−
「今日から、寿里さんが復帰かぁ!嬉しいなぁ〜!」
輝は休養していた寿里が、今日から復帰すると聞いていたので、ワクワクしながらフェニックス・ブリッジに入室する。
「あ!?寿里さん♪おはようございます♪・・・ん?・・・寿里さん、新聞読んで何、笑ってるんですか?」
「え!?・・・何でもないよ!・・・ひかるん、おはよう♪・・・コーヒー淹れたげるね!」
寿里は読んでいた新聞を慌てて閉じて、コーヒーを淹れに給湯室へ向かった。
「寿里さん、何見てたんだろ?・・・確かこのページだったよな・・・」
輝は寿里の座っていた所に座り、新聞を広げ、寿里が何を見て笑っていたのかが気になり、その記事を探す。
「なんだったんだろう?・・・笑うようなこと書いてないよなぁ・・・しかし、酔っ払い運転で事故死って、何やってんだよ!
・・・うわぁッ!6人も乗ってたんだ・・・悲惨だなぁ・・・」
「お待たせ、ひかるん♪・・・コーヒー出来たよ!」
「あれ?・・・寿里さん、スカートの丈、短くなってませんか?」
「んもぉ〜!ひかるんのH♪・・・いつもそんなとこ見てるの?」
「違いますよ!違いますよ!・・・」
「スカート短くするわけないじゃん!・・・(えへへへへ・・・ひかるん正解だよ♪・・・だって、アイドルはパンチラも、お仕事の内だもん♪)
寿里は輝に寄り添うように座る。
「ひかるん!何見てたの?」
「これですよ!・・・(わ!?寿里さんのパンツが見えてる!!!)」
「どうしたの?ひかるん?」
「なんでもないです・・・そうそう!昨日の晩に1ボックスカーが山間の道を曲がり損ねて、ガードレール突き破って谷に落ちて焼死したんですって」
輝は、顔を出している寿里のショーツをチラチラ見ている。
「まぁ〜・・・可哀想に・・・(うふふ♪・・・ひかるんのH♪・・・チラチラ見ちゃって、可愛い〜♪)」
「でも、酔っ払い運転らしくて、事件性はゼロだそうですからね〜・・・何とも言えないですよ・・・(やっぱ寿里さんは白が似合うよなぁ〜♪・・・)」
「そうよね〜・・・でも、怖いなぁ〜・・・そうだ!ひかるん♪」
寿里は輝の腕を掴んで胸を押し当てて、新聞を閉じる。
「はい!・・・(うわぁ〜〜〜!?・・・寿里さんのおっぱいが!・・・柔らけぇ〜・・・)」
「あのね♪あのね♪・・・ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ・・・」
寿里は輝にショーツを見せ、胸を腕に押し当て、一方的に他愛の無い話を繰り広げて、輝の注意を新聞の記事から自分に引き付けた。
(最後にあの子達に騙してアルコール度数の高い飲み物を、大量に飲ませちゃったからね〜
・・・成仏してね♪・・・親衛隊の皆さん♪・・・寿里の恥ずかしい姿を隠し撮りして脅迫するからよ!
・・・証拠は隠滅出来たし・・・爆鎮完了ね♪)
おしまいです
(^o^)v-~~~
ぐっじょ!
いいオチだwww
(^o^)v-~~~
176 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 22:09:48 ID:YPpwTvR1
ファイアー3の陵辱が読みたいです
>>176 こんばんは。寿里物書いてる者です。
僕の力ではリツカ及びタマちゃんは書けないです。
本当にごめんなさい!
しかし僕もリツカやタマちゃん、違った人の書いた寿里の陵辱を読みたいのです。
書き手さんをご存知ないですか?
(^o^)v-~~~
新作投下します
しつこいであうが寿里モノです
本編第18話と第19話の間のエピソードです
尚、前後のお話と矛盾が生じた場合は脳内補正してください
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』1−
ある日の早朝。
寿里が1人でフェニックス・ブリッジに入室すると、そこに髭を蓄えた老人がいた。
「おじいちゃん・・・どなたですか?・・・」
見知らぬ老人に近寄り、恐る恐る尋ねてみた。
「きゃッ!・・・何するんですか!・・・おじいちゃん?放してください!」
寿里を見るなり老人は、いきなり寿里の臀部を鷲掴みにして、秘筋に中指を這わし揉み解している。
「(・・・あ・・・感じちゃう・・・)・・・!!!・・・放しなさいって言ってんでしょ!」
老人の熟練した手の動きに、快楽の世界に堕ちそうになった寿里だったが、我を取り戻して手を引き離して老人から逃れた。
(危ない!危ない!・・・油断してたわ・・・身を任せようって思っちゃった・・・)
「お嬢ちゃんは、もう少しお尻にお肉付けないと難産になるのぉ〜」
「ほっといて下さい!」
老人と寿里が言い合っている所に、輝と響助が談笑しながら入室して来た。
「あれ?寿里さん、どうしたんですか?・・・それに、そのおじいちゃんは誰ですか?」
「ひかる〜ん!あのおじいちゃんが、寿里のお尻を触ったの〜!」
「なぁ〜に〜〜〜!!!」
ビシッ!バシッ!スコ―――ンッ!・・・バサッ!バサッ!・・・
輝と響助は老人に飛び掛ったが、あっさりと返り討ちに遭った。
「強え〜〜〜・・・」
「何者なんだぁ、あの爺さん・・・」
と、そこへ隊長とレイが入室した。
「お祖父ちゃん!?・・・どうしたのよ?何しに来たのよ?」
その老人はレイのお祖父さんで、長野の山中で農業を営みながら、柔道、剣道、空手、合気道、少林寺拳法などなど武術の達人で道場の総帥であるとのことだった。
「それであんなに強いんだ・・・」
頷きあう輝と響助。
レイのお祖父さんは、自分の農園で取れた野菜と林檎と名産品を山のようにお土産として持参していた。
「これで義理は果たした。レイ!長野に帰って花嫁修業じゃ!いつまでもレスキューなんて危険極まりない仕事に、レイを置いておくことは出来ん!」
お祖父さんの目的はレイを連れ戻すことのようである。
言い争い合うレイと、お祖父さん。
そこへネオテーラが超災害を発生させたと知らせが入った。
一旦、連れ戻す話を中断するレイとお祖父さん。
そしてレスキューフォースは、仕方なくお祖父さんを連れて緊急出場した。
現場で懸命に仕事をするレイ達を見て、お祖父さんは感動に震えた。
レイがピンチに陥ると出場しようとしていた隊長を締め上げて、お祖父さんがR−5に着装してネオテーラと戦いに行ってしまう。
が、寄る年並みには勝てず戦いの最中、疲れて果ててしまい余計にみんなのお荷物になり、逆にレイに助けられてしまった。
その後、レスキューフォースの活躍により超災害は爆鎮して一件落着。
お祖父さんはレスキューフォースの活動にいたく感動してレイを連れ戻すことは諦め、「帰りたくなったら、いつでも帰って来い。それまでは人々の為に精一杯働くんだぞ!」と労いの言葉を送った。
お祖父さんに飛びつき泣きじゃくるレイ。
その後レスキューフォースのそれぞれの隊員と握手をして、タクシーに乗り込み帰っていくレイのお祖父さん。
皆が皆、感傷的になっている中、寿里は握手した際にお祖父さんにこっそりと渡されたメモをそっと見てみる。
『今晩、仕事が終わったら○△□ホテル1919号室まで来て下さい。大事な話があります。くれぐれもレイには内緒で』
と、書かれてあった。
寿里は『大事な話』と『レイには内緒で』の文字に何か胸騒ぎを覚え、仕事が終わるとお祖父さんのいるホテルへと向かった。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』2−
○△□ホテル1919号室
ピンポ−ン!
「お!寿里ちゃん。よく来てくれた」
「いえ。ところで大事なお話ってなんですか?」
浴衣姿のお祖父さんは、寿里を部屋に招き入れて、ソファーに座るように促した。
それに従いソファーに座る寿里。
テーブルを挟んだ対面に座ったお祖父さんは、テーブルに置かれていたシャンパンが入っているグラスを一気に飲み干してから、寿里に話し始めた。
「単刀直入に言おう・・・実は、儂は病に犯されておってな、もう先が短いんじゃ。医者の話では余命3ヶ月らしいんじゃ・・・」
「え!?・・・」
寿里は息を飲み込み驚いた。
「それで、唯一の孫のレイが気になってのぉ〜
・・・あの子の花嫁姿が見たかったんだが、それも見ること無くあの世行きじゃ!仕方ないわのぉ
・・・あの子はレスキューフォースの仕事に誇りを持っとる。その仕事を儂のわがままで奪う訳にもいかんしのぉ〜・・・」
「そのことをレイさんには知らせなくていいんですか?」
「あの子は優しい子じゃ、そんなことを言ってしまうと直ぐにレスキューフォースの仕事を辞めて帰ってきてしまう。
・・・儂はそんなことは望んでおらん。あの子の夢を応援したいんじゃ!」
「お爺ちゃん・・・」
寿里の瞳は涙で濡れていた。
「そこでなんだが・・・」
「はい!」
「儂の命もいつ尽きるかわからん・・・」
「そんなこと言っちゃ、だめです!」
「いやいや・・・儂が一番わかっとる。そこで寿里ちゃんにお願いがあるんじゃ。訊いてくれんかのぉ?」
「寿里が出来ることなら、なんでも言ってください!」
「儂も、かみさんを亡くして、もう40年じゃ・・・おなごの裸体を見んようになって幾年月
・・・お願いじゃ!もう一度だけでいいんじゃ!おなごの裸体を!
・・・あんたの!・・・寿里ちゃんの裸体を、儂に見せてくれる訳にはいかんもんかのぉ!」
寿里の足下に土下座したお祖父さんは、深々と頭を下げた。
「え!?・・・え!?・・・え!?・・・」
困惑する寿里。
(どうしよう?・・・どうしよう?・・・どうしよう?・・・裸を見せるのは、恥ずかしい・・・でも・・・でも・・・でも・・・)
突然の思いも寄らないお祖父さんのお願いに頭の中がパニックに陥った寿里。
お祖父さんは頭を上げると、寂しそうな目をして寿里に謝った。
「すまんかった!・・・こんな老いぼれでも男じゃからな。無理な事を言って申し訳なかった!
・・・80年余り生かして貰っただけでも充分じゃな。寿里ちゃん!悪かった。今言ったことは忘れてくれ!
・・・長野の片田舎でひっそりと残り少ない余生を過ごすか。いや、寿里ちゃん、悪かった!」
お祖父さんのあまりに寂しそうな目を見てしまった寿里は、心を鷲掴みされたような気持ちになった。
(何してるの!寿里!裸になるだけでお爺ちゃんの心は救われるのよ!これもレスキューよ!)
立ち上がろうとしているお祖父さんに向かい、ニッコリと微笑む寿里。
「わかりました!寿里の体で宜しければ見てください!お爺さんが満足するような体では無いと思いますが
・・・構いません!見てください!」
その言葉を聞いたとき、お祖父さんの目の奥がキラリと光った。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』3−
「本当かい!?寿里ちゃん!?」
寿里は頷くと、ソファーから立ち上がり、ブラウスのボタンを外して行く。
(掛かったな!寿里ちゃん。あんたみたいの小娘を騙すのなんて、儂にしたら赤子の手を捻るよりも簡単じゃ!)
このお祖父さんは80歳を過ぎても性欲の塊で、現役バリバリの性豪であった。
今も尚、ホームヘルパー、看護士、医師、保険外交員、役場の女性職員などなど、お祖父さんに関わる好みの女性を全て頂いて来ている部類の女好きであった。
お祖父さんは、度々レイから送られて来る数々の写真の中から、偶然に寿里の姿を見つけ、やりたくて!やりたくて!堪らない欲望に駆られ、レイを連れ戻すという偽りの理由に託けて、寿里を頂きにやって来たのであった。
罠に掛かり、騙されているとも知らずに寿里は、お祖父さんの目の前でブラウスを脱ぎ、スカートを降ろし、ブラジャーを外し、腕で胸を隠し、ショーツだけの姿になった。
「これでいいですか?・・・」
「(ちっ!まどろっこしい小娘がさっさと全裸にならんか!
・・・まぁ、ここまで来れば、もう堕ちたも同然じゃ。後は儂の性技と特大マラで蕩けさせてやろうか!)
・・・綺麗じゃ!綺麗じゃぞ!寿里ちゃん!」
お祖父さんは寿里を見上げて、そう言った後、寿里の二の腕を掴んで胸を隠している腕を下げていった。
「あ!?・・・(恥ずかしい・・・お爺ちゃんでも恥ずかしい・・・でも、これでいいのよね・・・)」
寿里の真っ白い乳房が現れた。
「おぉ!綺麗じゃ!美しい乳房じゃ!・・・(お!この小娘、痩せてても乳は、なかなかのもんじゃ!これは大当たりじゃ!)
寿里の腕を完全に下げると、二の腕を掴んでいたお祖父さんの手が、二の腕から肘、手と下がり、手を放してショーツに手が掛かった。
(全部見られちゃう!・・・恥ずかしい・・・)
放された両手の親指を口元に付けて羞恥に打ち震える寿里。
(可愛いのぉ!震えてるのかい寿里ちゃん!くくくくくくく・・・)
寿里のショーツが下げられた。
「お!・・・寿里ちゃん・・・寿里ちゃんは無毛なのかい?(これは剃ってるな!いやらしい子じゃ!)」
お祖父さんの問い掛けに寿里はコクリと頷いた。
ショーツを寿里の脚から抜き去ると、お祖父さんの手が再び脚に付けられて、ゆっくりと上がっていく。
(あ・・・見るだけって言ったのに・・・手が触れてる・・・)
手は太腿から腰へと上がって行き、寿里の腕をまた掴んで下げると、寿里の裸体を嘗め回すように見る。
「寿里ちゃんの裸体は美しいのぉ〜!・・・(約束通り、まずは見てやらんとな)」
「ありがとうございます・・・あたしのような裸で満足していただけるなんて、とっても嬉しいです!」
「うん!うん!儂も幸せじゃ!・・・(さてと、始めるか!)」
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』4−
お祖父さんは手を放すと、再び寿里の体に触れて胸へと上がり始めた。
(え!?・・・だめ!お爺ちゃん!これ以上は、だめ!・・・)
「綺麗じゃ!肌が吸い付いて手が放れん!」
「だめ・・・だめ・・・だめ・・・」
(くくくくくくく・・・寿里ちゃん!ここからが本番じゃて!さて、どうなるかな?寿里ちゃん?)」
お祖父さんの掌が寿里の乳房を下から包み込むように持ち上げ、親指と薬指と小指が乳房に優しく刺激を与える。
「あ!・・・あ!・・・あぁ〜・・・(見るだけって・・・おっぱいを触るなんて・・・聞いてない・・・)」
「寿里ちゃん。なんて柔らかくて美しい乳房じゃ。寿里ちゃんに頼んで良かった。儂は大満足じゃ!」
「んんんんッ・・・ふゎぁ〜〜〜ッ・・・」
(さぁ、寿里ちゃん、気持ち良くなってもらおうかのぉ!)」
お祖父さんの掌が完全に寿里の乳房を包み込んだ。
中指を乳首の先端にあてがい震わしながら、寿里の乳房をゆっくりとゆっくりと揉み上げていく。
「はぁぁぁあああ〜〜〜・・・(だめぇ〜・・・)」
これ以上は許さないとの意思を示す為に、寿里はお祖父さんの手を掴んだ。
「おぉ〜!寿里ちゃん。もっと激しく揉んで構わんとな!」
お祖父さんは態とらしくそう言うと、寿里の胸を一段と強く揉み始めた。
「違います・・・あ・・・あぁぁぁ〜〜・・・(感じちゃう・・・寿里・・・そこは弱いの〜・・・)」
お祖父さんは尚も寿里の胸を揉み回し、人差し指と中指で乳首を摘み上げる。
「んん〜・・・ん・・ん・・・ん・・・(感じちゃう・・・だめ・・・もうこれ以上は・・・だめぇ・・・)」
お祖父さんは快楽に負けまいとしている寿里の表情を楽しげに見ながら、寿里を責め続ける。
「寿里ちゃん、どうしたんじゃ?苦しいのかい?・・・なら、楽にしてあげるからな!」
「ん・・ん・・・っはッんんん〜・・・(苦しいんじゃありません・・・力が入んない・・・)」
ドサッ!
立っていられなくなった寿里は、ソファーに崩れ落ちるように腰掛けた。
「あ!?・・・いや!・・・だめです!・・・」
ソファーに腰掛けると、お祖父さんは待っていましたとばかりに、寿里の脚を広げて、ソファーの肘掛部に脚を乗せた。
寿里が開かされた秘所を手で隠そうとする前に、お祖父さんの顔が潜り込み秘所に口付けをする。
「ひやぁッ!・・・いや!・・・これ以上はだめ!・・・約束と違います!・・・もう・・・やめてくだ・・・あ・・・あぁ〜〜〜・・・」
寿里の止める声を聞くことも無くお祖父さんは、寿里の秘壺を吸い付き、胸もまた先端の敏感な頂を指で摘み、優しく激しく揉み回し始める。
「やめて・・・もう・・・やめて・・・はぁッ〜・・・やめて・・・(お爺ちゃんは、始めから・・・寿里を・・・)」
ここに至ってようやくお祖父さんの行動に疑念を持った寿里だったが、もう時を既に逸していた。
(くくくくくくく・・・堕ちるのも、もう時間の問題じゃな!)
お祖父さんは寿里の一番敏感な肉の芽に舌を這わせた。
「ひゃぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・」
先程まで吸い付かれ蜜で溢れんばかりになっている蜜壺には、右手の中指と人差し指を潜り込ませ蠢かせ、左手は尚も胸を揉み回す。
「んぁぁぁぁああああああああ〜〜〜・・・」
寿里は身悶え、力が抜けていくのがわかったが、このまま黙って犯される訳にはいかないと、お祖父さんの頭に手を置いて力を振り絞り押し放そうとした。
(かぁ〜じぃ〜ばぁ〜のぉ〜ス――パ――パァワァ―――――ッ!)
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』5−
だが、お祖父さんの頭はビクともしなかった。
(だめッ・・・力が出ない・・・)
もう寿里には、お祖父さんに抵抗する力は存在していなかった。
寿里にとって、何もかもが全て遅かった。
寿里の手を頭に載せたままのお祖父さんは、執拗に寿里の敏感な場所を責め続けた。
肉の芽を這わしていた舌は、蜜壺に潜り込ませ、今も残る2本の指とで蠢かせて絡め取るように寿里の甘い蜜を吸い取っていく。
口が蜜壺に移動した為に空席になった肉の芽には、蜜壺に潜り込んでいる右手の親指が居座り、その腹の部分が微細な振動と共に這わされていた。
(犯される・・・)
寿里の脳裏にその言葉が浮かんだ。
その言葉が頭に浮かんだとき、寿里の体は緊張で硬直し、お祖父さんの頭を掴んでいた手が、それを手元に引き寄せてしまった。
「ふゎぁッ・・・」
(寿里ちゃん。もう限界のようじゃの!くくくくくくく・・・)
お祖父さんは、寿里の中に侵入させている指を、くの字に曲げて内壁の敏感な箇所を擦り付ける。
潜り込み蠢き回る舌先も、その箇所を執拗に嘗め回し始めた。
「やぁぁぁぁぁんッ♪・・・ぁぁぁあああああああ〜〜〜・・・」
寿里の体が小刻みに震え始めた。
(では、寿里ちゃん。逝ってらっしゃい!)
お祖父さんはニヤリと笑顔になった。
「はぁッ!・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜・・・」
笑顔になったとほぼ同時に、寿里の全身に爆烈的な電流が駆け巡った。
(あぁ〜・・・逝っちゃった・・・お爺ちゃんに逝かせれちゃった・・・)
「寿里ちゃん!もう苦しくなかろうて?楽になったじゃろ?・・・(くくくくくくく・・・寿里ちゃんは敏感な子じゃのぉ)」
お祖父さんは逝ったばかりの寿里をすぐさま抱え上げ、寿里をベッドへと運び、そっと降ろした。
「だめです!これ以上はだめです!お体に障りますから、もう、やめてください!」
抱えられたときも、運ばれているときも、ベッドに降ろされて真上からお祖父さんに眺められていても、うわ言のように繰り返す寿里。
寿里は初めからお祖父さんが体を求めていたと想像が付いたが、それでもお祖父さんの体が心配でならなかった。
「体のことなんてどうでもええ!儂は、今、寿里ちゃんが欲しいんじゃ!
・・・(この状況でも、儂の身を案じてくれるのか・・・なんて心根の優しい子じゃ!・・・益々、堕とし甲斐があるわい!)・・・」
お祖父さんは言うなり、浴衣を脱いで寿里の乳房に咥えつき、蜜壺に指を潜り込ませた。
「あッあぁぁぁ〜〜〜・・・(逃げられない・・・犯されちゃう・・・レイさんのお爺ちゃんに犯されちゃう・・・)」
いよいよ観念してしまった寿里。
心の中で「これもレスキュー活動よ・・・」と自分に言い聞かせながら。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』6−
「あああぁぁ〜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁ〜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ♪・・・」
あれから何度も何度も老獪な愛撫で逝かされた寿里は、うつ伏せに突っ伏したままベッドに横たわっていた。
お祖父さんは寿里の蜜壺から手を引き抜き、顔を持ち上げた。
お祖父さんの口の周りの髭と手には、寿里の蜜がべっとりと纏わり付いていた。
「(堪らん!堪らんぞ!寿里ちゃん!儂の目に狂いは無かった!)・・・さぁ、寿里ちゃん。もっと気持ちよくなろうか!」
「はぅッ!・・・(もっと?・・・これ以上気持ち良くされたら・・・寿里・・・どうなっちゃうの?・・・)」
うつ伏せになっていた寿里の体を、お祖父さんは乳房を鷲掴みにして引っくり返して、寿里の顔を覗き込んだ。
顔は紅潮していた。
息遣いも荒い。
逝かされ続けたので抵抗する力も意思もない。
寿里は恥ずかしげな微笑みを浮かべていた。
その寿里を満足気な顔で見ているお祖父さん。
お祖父さんは寿里の両足を腰に抱えると、寿里の体に覆い被さり、自慢の肉棒を寿里の体を味合うようにゆっくりと沈めていく。
「あぁ〜ッ!・・・あ!あ!あ!あ!あッあぁ〜〜〜・・・(何これ!?おじいちゃんのおちんちん・・・サーン、シーカ並におっきい〜・・・)
(どうした?寿里ちゃん?目を見開いて。こんな特大マラを味合うのは初めてじゃろ?寿里ちゃんの細い体には酷だったかな?
・・・さてと、どこまで咥え込めるかな?寿里ちゃん!)
お祖父さんは寿里の表情の変化を楽しむように、ゆっくりとゆっくりと肉棒を沈めていく。
「んんんッ・・・はぁ〜・・・(まだ入って来る・・・長い・・・膣壁が抉られちゃう・・・挿入されただけで逝っちゃいそう・・・)」
(お〜!寿里ちゃん!締め付けが強烈じゃ!入れただけで逝きそうじゃ!)
お祖父さんの下半身が寿里の下半身に密着していく。
「あぁッ!あぁッ!あぁッ!あぁ〜〜ッ・・・(子宮まで届いちゃう・・・もう、何もかもサーンとシーカと同じ〜
・・・ううん・・・お爺ちゃんのおちんちんは、あいつらの良いとこ取り〜!)」
(凄いぞ!寿里ちゃん!儂のマラを全て飲み込み気か!?・・・こんな、おなご初めてじゃぁ!)
お祖父さんの下半身と寿里の下半身がぴったりと密着した。
目と目が合い微笑み合う寿里とお祖父さん。
「お爺ちゃんのおちんちん・・・凄い・・・寿里・・・初めて・・・」
寿里は顔を赤らめて告白する。
「寿里ちゃんの方こそ名器中の名器じゃよ!・・・最後に寿里ちゃんに巡り会えて、儂は果報者じゃよ!」
お祖父さんは笑顔で返した。
「それじゃぁ、寿里ちゃん!一緒に参るとしようかのぉ〜?」
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』7−
寿里は顔を赤らめたままコクリと頷いた。
お祖父さんの老獪な愛撫と特大の肉棒に翻弄された寿里は、お祖父さんの手中に堕ちてしまった。
「お爺ちゃん・・・凄い・・・寿里・・・蕩けちゃう・・・あぁ〜ッ・・・お爺ちゃん・・・大好き・・・」
お祖父さんは長尺の肉棒を抜け落ちる寸前まで引き抜くと、また根元まで深く深く突き刺す動きをゆっくりとゆっくりと繰り返す。
「お爺ちゃん・・・お爺ちゃん・・・寿里をまだ知らない世界に連れてって・・・」
甘えた声でお祖父さんに、おねだりをする寿里。
(ここまで堕ちるとは!?・・・寿里ちゃんは、根っからのスケベのようじゃのぉ!・・・しかし、可愛い!可愛すぎるぞ!寿里ちゃん!)
純真で清純で無垢だと想像していた寿里の豹変ぶりに、お祖父さんは驚きながらも、徐々に愛しくなり愛情が芽生え始める。
お祖父さんは、寿里の背後に手を回すと、ゆっくりと寿里の体を引き起こした。
寿里の両手を寿里の体の後方に付かせ、膝を立たせて両脚を曲げると、寿里の両脚の内側からお祖父さんは脚を差し入れ寿里の脚を押し広げた。
「見えるかい?寿里ちゃん!・・・儂のちんちんが見えるじゃろ?」
「うん・・・寿里の中から出たり入ったりしてるのが、はっきり見えるよ」
「儂も見えるぞ!・・・ぱっくりと大きく開いた寿里ちゃんのオマンコが、儂のちんちんを咥え込んどるのが」
「嫌ッ・・・お爺ちゃんの意地悪!・・・そんな恥ずかしいこと、言っちゃやだッ!・・・」
「顔を赤らめて・・・寿里ちゃんは、本当に可愛いのぉ〜!・・・益々、苛めたくなるわい!」
「お爺ちゃん・・・寿里を苛めたいの?・・・いいよ!・・・寿里を、もっと苛めてください!・・・」
「それじゃぁ・・・苛めてもいいんじゃな!」
「うん♪・・・寿里を苛めてください・・・」
寿里の両脚を掴んだお祖父さんは、それを持ち上げてそれぞれの脚を肩に掛けた。
「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!寿里ちゃんのオマンコが、更に丸見えじゃぁ!」
「いやぁ〜〜〜ん・・・お爺ちゃんの意地悪〜〜〜♪・・・はんッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・」
お祖父さんは寿里の脚を掴んだまま肉棒を突き動かした。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!・・・寿里ちゃんのオマンコから甘い蜜が、とろとろとろとろ溢れとるぞい!」
「あんッ♪やんッ♪はッ♪ふゎんッ♪あぁッ♪・・・そんなこと言わないで〜〜〜・・・恥ずかしいよ〜〜〜・・・」
「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!寿里ちゃんは苛め甲斐があるのぉ〜・・・ほれ!・・・」
「あぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・お爺ちゃんのおちんちんが擦れる〜〜〜♪・・・」
お祖父さんは掴んでいた寿里の脚を閉じ、交差させて高く上げた。
「くぅ―――!・・・締め付けられるわい!・・・締め付けが、きついわぃ・・・」
「お爺ちゃん・・・感じすぎちゃって・・・寿里・・・倒れちゃう〜・・・」
「ほうか!」
お祖父さんは胡坐を組むと寿里の両脚を降ろして腰に絡め、また寿里の背後に手を回して抱え上げた。
そして寿里の両脚を掬い上げて胡坐の上に寿里を乗せる。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』8−
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・子宮に突き刺さる〜〜〜♪・・・」
お祖父さんの肩に顔を埋める寿里。
「寿里ちゃん・・・可愛いお顔を見せてくれないか?」
「うん♪・・・あッ!・・・いやぁ〜〜〜〜んッ♪・・・はうッ♪・・・はぁんッ♪・・・」
寿里が顔を上げた途端、お祖父さんは寿里を激しく揺り動かした。
「もっと可愛い顔を見せておくれ!・・・もっと可愛い声を聞かせておくれ!・・・」
「あんッ♪・・・やんッ♪・・・はぁッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
お祖父さんの目を見つめ、微笑み、喘ぐ寿里。
「んんん〜〜〜ッ♪・・・逝っちゃう♪・・・逝っちゃうよ〜ッ♪・・・お爺ちゃぁ〜〜〜ん♪・・・」
「ほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんは感じ易い子じゃのぉ〜・・・じゃが、まだ逝ってはならんぞ!」
「まだ・・・逝ったら・・・だめなの〜?・・・」
お祖父さんは寿里を抱えたまま胡坐を解き、寿里を胡坐から降ろした。
「寿里ちゃん、膝立ちになるんじゃ」
「うん♪・・・こう?・・・」
寿里は膝立ちになって、両腕をお祖父さんの首に絡めた。
「そうじゃ!」
お祖父さんも同じように膝立ちになって寿里に向き合い抱き締めた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
寿里の息遣いが治まるまで、ただ優しく抱き締め続けるお祖父さん。
「体は治まったかの?」
「うん♪・・・だいぶ鎮まったよ・・・」
「そうか!・・・うんうん・・・じゃ!ベッドを降りようか」
「なんで?・・・」
「わしの言う通りにするんじゃよ」
「うん♪」
お祖父さんと寿里は、繋がり合ったまま横へと移動する。
まず寿里がベッドから片脚を下ろし、お祖父さんも片脚を下ろした。
お互い別の片方の脚も下ろし、立ち上がると向き合った
お祖父さんの右手が寿里の左内腿を大きく掬い上げ、寿里を片脚立ちにさせた。
「あッ!?・・・」
体勢が不安定になった寿里は、お祖父さんの首に絡めていた両腕に更に力を込める。
「ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」
その姿勢でお祖父さんは肉棒を突き刺し始めた。
「はぁ〜〜〜ッ♪・・・気持ちいい〜〜〜・・・」
お祖父さんに更に寄り掛かる寿里。
「寿里ちゃんは、こんな体位をしたことはあるかな?」
「・・・なに?・・・」
左手でも寿里の右内腿も掬い上げたお祖父さんは、両手で寿里の臀部を抱えて寿里の体を持ち上げた。
「あッ!・・・やだッ♪・・・これ・・・」
「ほっほっほっほっほっ!・・・経験有りか・・・寿里ちゃんはHな女の子じゃのぉ〜♪・・・」
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』9−
「・・・お爺ちゃん・・・寿里がHな女の子って・・・はしたない女の子って思ったの?・・・嫌いになったの?・・・」
「そんな事思う訳なか!・・・儂は寿里ちゃんのことが大好きじゃ!寿里ちゃんの全てを受け止めちゃる!」
「・・・お爺ちゃん・・・寿里・・・嬉しい!・・・もっと苛めて!・・・いけないことして来た寿里を・・・もっと苛めてぇ〜〜〜!」
「ほうか!ほうか!・・・寿里ちゃん、行くぞい!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ・・・寿里・・・この体位・・・大好き〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
「寿里ちゃんは、櫓立ちが好きなのかい・・・良い事を聞いたわい!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」
「櫓立ちって言うんだ!・・・あああぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・また・・・来たの・・・逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうよ〜〜〜ッ♪・・・」
「もう我慢せんでも構わんぞ!・・・逝っちゃって良いんじゃよ、寿里ちゃん!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれっ!」
「逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ♪・・・」
お祖父さんの動きが止まった。
「・・・・・・ごめんね・・・寿里・・・ひとりで勝手に逝っちゃった・・・ごめんなさい・・・」
「うんうん・・・良いんじゃ!良いんじゃ!」
優しい眼差しで寿里を見つめるお祖父さん。
寿里も甘えたような笑顔で見つめ返す。
「儂は、まだまだしたいんじゃが・・・良いかのぉ?」
「うん♪・・・もっと、しよ!・・・いっぱい、しよ!・・・お爺ちゃんがしたく無くなるまで、しよッ!」
持ち上げていた寿里をベッドの上に降ろして横たえると、お祖父さんはベッドの傍らに膝立ちになり、上から寿里の顔を眺めながら肉棒を突き動かした。
「はぁぁぁ〜〜〜♪・・・気持ちいい〜〜〜♪」
「可愛いのぉ〜・・・寿里ちゃんは・・・なんて愛らしいおなごなんじゃ!・・・」
「寿里も・・・お爺ちゃん・・・大好きだよッ!」
「うんうん・・・儂も、寿里ちゃんが大好きじゃよ!」
「お爺ちゃん、もっと・・・もっと・・・激しく、寿里を愛して〜〜〜ッ♪」
「よしよし・・・では、寿里ちゃん!・・・もっと逝ってもらうからの!」
「うん♪」
寿里の体を繋がったまま反転させる。
「あんッ・・・」
寿里を四つん這いにすると、お祖父さんは膝立ちのまま寿里の腰の括れを掴み、それを大きく引き寄せながらリズミカルに突き動かした。
「あはぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんのお声は可愛いのぉ〜!・・・ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」
「あんッ♪・・・きゃんッ♪・・・やんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あッ!・・・はぁ〜〜〜・・・」
寿里は再び逝く間際になったのか、四つん這いの体勢から崩れ落ちて、お祖父さんに掴まれている臀部だけを高く突き上げて腹ばいになった。
「ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれっ!」
「あぁぁぁ〜〜〜・・・逝っちゃう〜〜〜♪・・・逝くぅぅぅッ♪・・・逝くぅぅぅッ♪・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ♪・・・」
また逝ってしまった寿里は、臀部を突き上げたまま突っ伏した。
逝ってしまい突っ伏している寿里から、お祖父さんは肉棒を引き抜かずに、更に寿里を責める為にベッドの上に上がった。
「まだまだ、これからじゃぞ!」
そして寿里の右脚を掴んで後ろに引き上げると、それを脇に挟み込み、寿里の脚の間に体を割り込ませた。
「あぅぅぅ〜〜〜・・・」
寿里の背中と腰が大きく反り返った。
お祖父さんは寿里の体が逃げないように左肩を掴み、肉棒を突き刺す動きを再開した。
「ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!ほれ!」
「あぁぁぁ〜〜〜・・・こんなの初めて〜〜〜♪・・・とっても・・・刺激的〜〜〜ッ♪・・・」
「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんは、今まで力自慢の男達と致して来たようじゃのぉ〜」
「うん・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・お爺ちゃんは、なんでもわかるんだぁ!・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
寿里の脳裏にはサーンやシーカなど、今まで犯されてきた男達の姿が浮かんだ。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』10−
(寿里はレイプばっかりされてきた・・・でも・・・今日、初めて好きな人とひとつになれた♪・・・)
お祖父さんの老獪な性技で蕩けさせられた寿里は、今回もきっかけはレイプだったことを忘れ去ってしまうほど感じ入っていた。
「もっと!もっと!寿里の知らない世界を教えて〜〜〜ッ!!!」
寿里は悦びの絶叫を上げた。
お祖父さんは、その声を聞いてニッコリと微笑むと、引き上げていた右脚を更に引き上げて右肩に担いだ。
「あッ・・・やだッ・・・」
寿里は苦しくなって半身になった。
寿里が半身になるのを待っていましたとばかりに、お祖父さんは自分の右足を使って寿里の左脚を押し曲げて脚を開かせる。
そして、また突き動かす。
「ふゎぁッ!・・・はぁッ♪・・・あんッ♪・・・」
寿里の白い柔肌は薄桃色に染まり、顔も恍惚な表情を浮かべている。
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
お祖父さんが寿里の揺れ動く乳房をむんずと掴むと、寿里は悦びの嬌声を上げた。
「お爺ちゃん♪・・・大好きだよ♪・・・寿里、お爺ちゃんが大好きなの〜〜〜♪・・・」
「うんうん・・・儂もじゃよ・・・」
お祖父さんは寿里の体を頂く目的でやって来ただけだったが、お祖父さんの手により喘ぎ、悶え、悦ぶ寿里の可憐な姿を目の当たりにして愛情を抱いてしまったことを確信した。
(こんなに性交中が可愛らしいおなごは始めてじゃ!・・・寿里ちゃん!寿里ちゃん!寿里ちゃん!・・・儂は寿里ちゃんに愛されて幸せ者じゃぁ〜〜〜!)
「お爺ちゃん♪・・・もっと・・・もっと・・・寿里を苛めて〜〜〜ッ♪・・・」
「おぉ!・・・そうじゃったな!・・・」
お祖父さんは引き上げていた寿里の右脚を下ろし、半身だった寿里の姿勢を四つん這いに直しから正座した。
「また、後ろから?・・・」
その上に背を向けたままの寿里を抱えて股を開かせて座らせる。
「んんんんん〜ッ・・・」
寿里の脇の下から手を回して体を固定すると、寿里は臀部を後ろに突き出し乳房を前に突き出す形になった。
「あああぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・これも、とっても感じちゃう〜〜〜♪・・・気持ちいい〜〜〜♪」
お祖父さんは寿里の喜びの声を聞いて、更に突き刺す動きを強める。
「ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!」
「あああぁぁぁぁぁぁぁ〜♪・・・気持ちいい♪・・・気持ちいいよ〜〜〜ッ♪・・・」
お祖父さんに激しく突かれ、そして体を固定されている為に、寿里の乳房は激しく揺れ動いていた。
「ひゃぁ〜〜〜〜〜ッ♪・・・あ!・・・あぁぁぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
お祖父さんは揺れ動く寿里の乳房を掌で揉み回し、乳首を扱き始めた。
「んんん〜ッ・・・ぁぁぁあああ〜♪・・・だめぇ〜〜〜・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪・・・」
「おっとっと・・・また、逝っちゃったのかい・・・寿里ちゃんは、まっこと敏感な子じゃのぉ〜」
逝ってしまった寿里は、全身から力が抜けてぐったりしてしまった為に、お祖父さんは懸命に寿里の体を支えた。
今の体勢を維持出来ないと感じたお祖父さんは、正座を解いて両脚を閉じたまま前に投げ出し寿里を腰の上に乗せることにした。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』11−
「よっこらしょ・・・っと!」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お爺ちゃん、ごめんなさい・・・寿里が勝手に何回も逝っちゃって・・・」
「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・構わん!構わんて!」
「お爺ちゃん・・・ありがとう・・・今度は、寿里が頑張るね♪・・・ん〜ッ♪・・・ん〜ッ♪・・・んはぁ〜ッ♪・・・」
お祖父さんの腰の上で、寿里は自身の腰を大きく回し始めた。
「ほっほっほっほっほっ!こりゃあ〜、堪らんわい!」
「ホントに?・・・」
「あぁ!見事な腰使いじゃよ。寿里ちゃん!」
「嬉しい〜〜〜!・・・寿里・・・もっと、頑張るね♪・・・うんしょ♪・・・んッ♪んッ♪んッ♪・・・ん〜ッ♪・・・ん〜ッ♪・・・」
寿里は前後の動きも加えて腰を揺り動かした。
「おぉぉぉ〜・・・気持ちいいのぉ〜・・・儂は本当に幸せ者じゃぁ〜・・・」
お祖父さんはベッドに手を付けて、寿里の後姿を、目を細めて見つめていた。
「あ〜ッ・・・あ゙〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・あ゙〜ッ・・・あ゙ぁ゙ぁ〜〜〜・・・」
寿里は上下の動きも加え始めた。
「寿里ちゃん。そんなに頑張らんでも、ええぞ・・・」
「やだッ!・・・さっきまでは、お爺ちゃんが頑張ってくれたんだもん!・・・今度は、寿里が頑張るんだもんッ!」
お祖父さんに振り返って訴える寿里。
「寿里ちゃん!?・・・」
お祖父さんは寿里の顔を見て驚いた。
寿里は湯当たりしたかのように、顔を真っ赤に紅潮させ目も虚ろにさせて、茹で上がったような、逆上せ上がったような表情をしていた。
「寿里ちゃん!もうええて!もうやめるんじゃ!」
お祖父さんは寿里を背後から抱き締めた。
寿里の体は高熱を発していた。
しかし、お祖父さんに強く抱き締められた寿里は必死で抵抗する。
「いやぁッ!・・・お爺ちゃん、放してッ!・・・寿里が、お爺ちゃんを逝かせてあげるの!・・・だから、放してッ!・・・」
「もうええんじゃ!もうええんじゃ!その気持ちだけで充分じゃ!・・・儂の言うことを聞くんじゃ!」
暴れ回り、お祖父さんの手を振り解こうとしていた寿里も、その言葉を聞いて素直になり、おとなしくなった。
「お爺ちゃん・・・ごめんなさい・・・寿里・・・ひとりで勝手に逝っちゃったり・・・身勝手なことばっかりして・・・ごめんなさい・・・」
「良いんじゃ!良いんじゃ!・・・寿里ちゃんは優しい子だからのぉ〜・・・」
「寿里のこと嫌いになった?・・・」
「なるもんかい!・・・益々、惚れてしまったわい!」
「ホント?・・・」
「あぁ!本当じゃ!・・・じゃが、儂といるときは、そんなに頑張んでもええ!全てを儂に委ねてくれたらええんじゃ!・・・わかったかい?」
「頑張らなくてもいいの?・・・全部、任せていいの?・・・」
「そうじゃ!」
「うん♪・・・わかった!・・・寿里、お爺ちゃんの言った通りにするネ♪」
「よしよし、良い子じゃ!」
お祖父さんは寿里の頭を撫でてから、寿里の顔を引き寄せて唇を合わせた。
寿里の体の熱りが鎮まるまで、お祖父さんは唇を合わせ、舌を絡ませていた。
「じゃぁ、一緒に逝くとするか!」
お祖父さんは寿里の熱りが鎮まったと感ずると、唇を放し優しく寿里を誘う。
「うん♪・・・」
寿里も笑顔で答えた。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』12−
お祖父さんは寿里の腰を掴み、自身の脚を開き始める。
それに伴い寿里の脚も開いていく。
お祖父さんは寿里の太腿を下から手を回して掬い上げると、寿里を腰の上に乗せた。
「ふわぁ〜〜〜〜〜・・・」
そして存分に下から寿里を揺り動かし突き回す。
「あぁ〜〜〜・・・あんッ♪・・・ふゎぁんッ♪・・・あんッ♪・・・んんんん〜〜〜ッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
寿里は笑顔のまま突き回される。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・逝きそう♪・・・寿里・・・また・・・逝きそうなの〜〜〜ッ!・・・」
寿里を突き回していたお祖父さんにも我慢の限界が訪れようとしていた。
「ぬおおおおおお〜!・・・儂も来たぞい!・・・出そうじゃ!・・・寿里ちゃん・・・何処へ出せばええんじゃ?・・・」
「中がいいッ!・・・中で欲しいッ!・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
「わかった!・・・ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜っ!・・・」
お祖父さんは渾身の力を振り絞った。
「逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・寿里、逝っちゃうッ♪・・・お爺ちゃん・・・寿里、お爺ちゃんの全てが欲しいの!
・・・お爺ちゃん、中に出して!・・・中に一杯出して!・・・寿里の中に一杯ちょうだいッ!
・・・逝っちゃうッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・あッあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪・・・」
ドグンッ!!!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクドクドク・・・
重なり合い、見つめ合い、微笑み合う二人。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お爺ちゃんの精液・・・とっても・・・温かい・・・」
「うんうん・・・」
「お爺ちゃん・・・とっても・・・格好良かったよ・・・とっても、素敵だったよ・・・」
「うんうん・・・寿里ちゃんこそ、とっても可愛いかったぞい」
「嬉しい・・・あ!?・・・お爺ちゃん、お体は大丈夫?・・・」
「あぁ!大丈夫じゃよ」
「寿里・・・こんなに気持ち良くって、感じちゃったH初めて・・・」
「儂も寿里ちゃんのような素晴らしいおなごに出逢ったのは初めてじゃ!」
「寿里、もっと早くお爺ちゃんに出逢いたかったなぁ・・・」
「ほっほっほっほっほっ!寿里ちゃんは、嬉しいこと言ってくれるのぉ・・・まだ逝けるかい、寿里ちゃん?」
「うん・・・寿里・・・もっと、欲しい♪」
それからも寿里と、お祖父さんは互いに何度も求め合い愛し合い続けた。
翌朝、寿里は晴れやかな笑顔を浮かべてフェニックス・ブリッジに入室した。
「おはようございまぁ〜〜〜〜〜す!!!」
一週間後。
レイには内緒で、また上京したお祖父さん。
今回もホテルに寿里を呼び出して来てもらった。
「だめですよ!お爺ちゃん。こんなに度々、上京してきたらお体に障りますよ!」
寿里は心配そうにお祖父さんに言った。
「構わん!儂は寿里ちゃんと愛し合いたいんじゃ!寿里ちゃんのことを愛してしまったんじゃ!
・・・残り少ない、この命を寿里ちゃんに捧げるんじゃ!」
「お爺ちゃん・・・」
寿里の瞳に涙が溢れ出る。
「じゃが、寿里ちゃんの気持ちも痛いほどわかる。それほどまでにも儂の体を心配してくれるんじゃな!ありがとう。寿里ちゃん!」
抱き締めていた寿里から手を放して、お祖父さんは体を離していった。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』13−
「いやッ!・・・抜かないで!抜いちゃ、やだッ!・・・」
お祖父さんは寿里と再会した、その瞬間に寿里に挿入していたのだった。
「寿里ちゃん・・・」
戸惑うお祖父さん。
「お爺ちゃん、ごめんなさい・・・寿里、お爺ちゃんの体のこと心配だけど
・・・でも、欲しいの・・・お爺ちゃんが欲しいの!・・・寿里を、また知らない世界に連れてって!」
「いいんじゃな?」
寿里はコクリと頷いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・」
膝立ちになったお祖父さんは、仰向けのままの寿里の脚を掴んで開かせると、それを一気に高く持ち上げた。
「あぁぁ〜〜♪・・・お爺ちゃんのおちんちんが・・・奥深くまで・・・突き刺さる〜♪・・・」
お祖父さんの腰は円運動とピストン運動を交互に繰り返す。
「ふわぁッ♪・・・んぐッ♪・・・はんッ♪・・・んんん〜ッ♪・・・」
お祖父さんは上から見下ろし、寿里は下から見上げて微笑み合う。
お祖父さんは寿里の両脚を閉じると、そのまま自分の左肩にまで担ぎ上げた。
「こんな体位は初めてかな、寿里ちゃん?」
「うん♪・・・初めて♪・・・お爺ちゃんのおちんちんが、もっと深くまで入って来た♪・・・」
この体位でも、お祖父さんの腰は円運動とピストン運動を交互に繰り返す。
「あんッ♪・・・はぅッ♪・・・あんッ♪・・・あぁぁ〜♪・・・あんッ♪・・・」
寿里の白い乳房が揺れ動く。
2人は微笑みながら見つめ合う。
寿里の手がお祖父さんを求めて伸びて来る。
すると、お祖父さんは立ち上がり、寿里の両脚を掴んだまま逆さ吊りにして、寿里の脚を開くと、それを跨いで寿里の両脚を引っ張り上げた。
寿里の頭がベッドから離れる。
「あぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪・・・やだぁぁぁ〜♪・・・寿里の体が宙に浮いてる〜・・・」
お祖父さんは、寿里の体が、お祖父さんの肉棒から離れるギリギリの所まで引き下げると、また脚を限界まで引き上げて肉棒を打ち付ける。
「あぁ〜♪・・・凄い・・・寿里、こんなの初めてぇ〜・・・気持ちいい〜・・・すっごい・・・感じちゃうぅ〜・・・」
シーツを強く握り締め身が捩れていく寿里。
「ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!」
80過ぎの老人とは思えない程の怪力で、寿里の体を持ち上げては下ろし、下ろしては持ち上げて、寿里を突き刺し続けるお祖父さん。
「ふゎッ!・・・あぁぁぁ〜ッ♪・・・はッ!・・・あぁぁぁ〜ッ♪・・・んん〜ッ・・・あぁぁぁ〜ッ♪・・・」
逆さ吊りされて、苦しい体勢で突き刺されている寿里だが、未だ見ぬ世界へ誘ってくれるお祖父さんへの感謝の気持ちで、笑顔を絶やすことなく喘ぎ続けていた。
「ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!」
「あ゙ぁッ♪・・・はぁぁ〜ッ♪・・・あ゙ぁ゙ぁぁぁッ♪・・・あ゙ぁぁ〜ッ♪・・・」
寿里の息遣いが乱れて来た。
寿里が疲れてきたと感じ取ったお祖父さんは、捩れていた寿里の体を仰向けに直した。
そして、また繋がったままの寿里の脚を跨いで寿里に背を向けると、そのまま寿里の陰部に座るようにして寿里の伸び切っている体を屈むようにした。
お祖父さんが掴んでいた両脚を放すと、寿里の両脚は宙に投げ出されブラブラと彷徨い始める。
その為に不安定になった寿里の臀部を掴み、寿里の蜜壺目掛けて真上から腰を打ち下ろす。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』14−
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・何、これ〜〜〜!?・・・とっても・・・刺激的〜〜〜ッ♪・・・」
「ほうか、寿里ちゃん!気に入ってもらえたか!・・・わしゃぁ〜、頑張るぞ!・・・ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
お祖父さんが頑張り過ぎたのか、寿里の体が窮屈そうに屈んでいった。
「ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!」
「あ゙ぁぁッ・・・あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ〜・・・あ゙〜・・・お・・・爺ちゃん・・・苦しい・・・」
お祖父さんは寿里の苦しげな声に気付いて、寿里の体を見てみると寿里の体が二つ折りされたようになっていた。
顔も紅潮していた。
「おぉ〜!・・・寿里ちゃん、すまなかった・・・」
慌てたお祖父さんは、寿里と繋がったまま半回転すると、ゆっくりと腰を下ろし始めて跪き、寿里の背中に手を回して、優しく抱え上げて体を引き起こした。
そして寿里の両脚を腰に絡め、両腕は首に回して掴ますと、寿里の臀部を掬うように抱え上げて寿里を抱き締めた。
「辛かったかい、寿里ちゃん?」
「ううん・・・お爺ちゃんが寿里の知らない世界を教えてくれてるんだもん!・・・寿里は、どんなことされたって平気だよ!
・・・もっと、もっと、いろんなこと教えてね!お爺ちゃん♪」
「寿里ちゃんは、なんて良い子なんじゃ!」
お祖父さんと寿里は唇を合わし、舌を絡ませ合い、寿里を揺り動かし始める。
「ふぅんッ♪・・・ふぅんッ♪・・・ふぅんッ♪・・・ふぅんッ♪・・・」
声にならない甘い吐息を漏らし始めた寿里。
更に寿里を強く揺り動かす。
「ふぅ〜んッ♪・・・ふぅ〜んッ♪・・・ふぅ〜んッ♪・・・ふぅ〜んッ♪・・・」
苦しげな吐息を漏らす寿里。
それでも寿里は、唇を離すことなく舌を絡め合わせることをやめなかった。
寿里の臀部を大きく回し始めた。
「ふぅ〜〜んッ♪・・・はぁ〜ッ!・・・あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ようやく寿里の唇が離れた。
お祖父さんの胸に顔を埋める寿里。
寿里の耳元で、お祖父さんが囁いた。
「一緒に逝こうかの!」
「うん♪」
お祖父さんは、愛しく寿里を抱え上げたまま激しく突き上げ続けた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪・・・逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪〜・・・」
ドクンッ!!!ドクッドクッドクッ!ドクドクドクドクドク・・・
激しく愛された寿里は、ベッドの上でお祖父さんの胸に顔を埋め、優しく抱き締められて、微笑みながら眠りについた。
その一週間後。
三度、お祖父さんは上京する。
今回も、いつものホテルに宿泊して寿里を呼び出した。
呼び出された寿里も喜んでホテルに出向いた。
2人は互いに互いを求めて愛し合った。
「寿里ちゃんは、ここが好きなのかのぉ?」
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』15−
お祖父さんは、うつ伏せになって体を鎮めている寿里の臀部を、優しく揉み回しながら尋ねた。
「お爺ちゃんは、何でもわかっちゃうんだね?・・・でも・・・寿里、お尻は嫌い!・・・痛いだけなんだもん!」
ふくれっ面になって答える寿里。
「ほうか!ほうか!・・・巡り合って来た男達が悪かったんじゃなぁ〜」
お祖父さんは寿里の脚を掴んで両脚の間に体を割り込ました。
「やだッ!やだッ!・・・だめぇ・・・お尻はだめぇ〜・・・あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜・・・」
超ド級の大きさを持つ、お祖父さんの肉棒を全て秘穴に埋められ苦痛に顔が歪む寿里。
「痛い!痛い!痛い!・・・やだ!やだ!やだ!・・・何回されても痛いだけだよ〜!・・・」
痛さの余り手足をジタバタさせる寿里。
お祖父さんは、どんなに寿里が泣き叫ぼうが、笑顔のままで優しく臀部を揉み解し続ける。
「寿里ちゃん!・・・力を抜くんじゃ!・・・全てを儂に委ねるんじゃ!」
「うん・・・」
痛みに堪えて全てをお祖父さんに身を任せようとする寿里。
(ぅぅぅぅぅ〜〜〜・・・痛いよ〜・・・こんなとこ気持ち良くなんて、なんないよ〜・・・)
お祖父さんは寿里が苦痛に顔を歪めていても、焦ることなく時間を掛けて、ゆっくりと寿里の臀部の筋肉の繊維の1本1本を解すように揉み続ける。
(・・・・・・あれ?・・・何か・・・変な気分になってきた・・・)
お祖父さんの時間を掛けたマッサージによって寿里に変化が生じ始めた。
「どうじゃ?・・・気持ち良くなって来たじゃろうて」
「うん♪・・・痛気持ちいいって感じがする・・・」
「ほっほっほっほっほっほっほっ!もう直じゃな・・・それじゃ、仕上げじゃな!・・・ほいっ!・・・ほいっ!・・・ほいっ!・・・」
「ぅぅぅぅ〜〜〜・・・はッ!・・・んんんんん〜〜〜ッ・・・んッ・・・ぅぐぐぐぐぐ〜〜〜・・・」
始めは、ゆっくりと肉棒を突き動かせた。
そして時間を掛けて突き刺す動きを早めていった。
寿里も徐々に快感を得始める。
「あああぁぁぁ〜〜〜・・・膣とは違う気持ち良さがぁ〜〜〜・・・あぁぁぁ〜〜〜・・・いいッ♪・・・感じちゃうの♪・・・」
「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!・・・では、寿里ちゃん!お尻で初めて感じて逝ってらっしゃい!
・・・ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
寿里は初めて味合う快感に身悶える。
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・逝っちゃう〜〜〜ッ♪・・・お尻で、逝っちゃうよ〜〜〜ッ♪
・・・やだッ♪・・・だめッ♪・・・あんッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
ドクンッ!!!ドクンッ!ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・
「はぁぁぁ〜〜〜〜〜・・・」
「どうじゃった?」
「・・・すっごい、気持ち良かった♪・・・お爺ちゃん、ありがとう!・・・また、新しい世界を覚えちゃった♪」
「うんうん・・・儂も寿里ちゃんが悦んでくれて嬉しいわい!」
お祖父さん好みの女に仕込まれていく寿里。
寿里も、お祖父さんに新たに開発されていく体を悦んで受け入れて行った。
寿里の性のポテンシャルは、お祖父さんも驚くほど成長して行った。
更に一週間後。
そのまた一週間後と、お祖父さんは週末になると必ず上京した。
寿里と、お祖父さんとの週一回の密会は3ヶ月にも及ぶ。
しかし、ちょうど3ヶ月を過ぎると、お祖父さんは上京しなくなった。
そのときに、レイも急の私用の為と一週間の臨時休暇を取った。
お祖父さんが天に召されたと寿里は思った。
(お爺ちゃん・・・幸せだったかなぁ・・・最後の3ヶ月、寿里と過ごして幸せだったのかなぁ?・・・お爺ちゃん、安らかにお眠りください♪)
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』16−
それから1ヶ月過ぎた、ある日。
「みんな〜!長野のお爺ちゃんとお婆ちゃんから、お土産が来たよ〜!!!」
レイが大きなダンボール箱をいくつも台車に載せて運んで来た。
「え!?・・・」
絶句する寿里。
大喜びして、お土産の入ったダンボール箱を開いて、中を確認する寿里以外のレスキューフォースの面々。
寿里はレイの背後に回り、肩を叩いて話し掛けた。
「あの〜・・・レイさん。お爺さんとお婆さんって?」
「やだぁ〜!寿里〜!お爺ちゃんのこと忘れたの〜!?4ヶ月前に、あたしを連れ戻しに来たじゃない〜」
「あの〜・・・亡くなったんじゃぁ〜?・・・」
「やだぁ〜!人のお爺ちゃん、勝手に殺さないでくれる〜」
「そうですよね!・・・それで・・・あの〜・・・お婆ちゃんって誰のお婆ちゃんですか?」
「さっきから、何、訳分かんないこと言ってるの?お婆ちゃんは、あたしのお婆ちゃんだよ!お爺ちゃんの奥さんのお婆ちゃんだよ!
今日、荷物送ってくれたのお婆ちゃんだよ!そんなことばっかり言ってると寿里には、分けてあげないよ!」
「すみません・・・それで〜・・・」
「まだ、何かあるの!」
「こないだ一週間、レイさん、お休み取ったのは実家に帰ってたんじゃないんですか?」
「あぁ!あれね!・・・」
レイはバツが悪そうな顔をして寿里の耳元で囁いた。
「あれはね・・・お爺ちゃんから貰ったの!北海道の温泉旅館のペアチケット!だから、ボーイフレンドと行っちゃったぁ♪
・・・誰にも言っちゃあ、駄目だからね!」
「え!?・・・はい・・・・・・」
寿里は完全に騙されていたと確信した。
「寿里には、教えてあげるね!
・・・お婆ちゃんが教えてくれたんだけどね!お爺ちゃんって若い頃から、ず〜っと尋常じゃない位に女性好きだったんだって!」
(それは、もう、わかってます!)
「でね!その血が隔世遺伝で私にだけ遺伝しちゃったの〜!パパ達兄弟、たくさんいる孫達、曾孫達には遺伝しなかったのにだよ!・・・」
(唯一人の孫っていうのも嘘だったんだ・・・)
「唯一のお爺ちゃん似の孫だからさぁ。あたしの我が儘を全部聞いてくれるんだ!・・・だから温泉旅館のチケットも買ってもらったの!」
(レイさんをも寿里を騙す道具に使ってたのか・・・)
「まぁ!あたしは二股とか浮気はしない派なんだけどね!
・・・そう!そう!最近もさぁ、お爺ちゃんは週末になったら、必ず何処かへ行ってるんですって!」
(レイさん。それは、あたしの所に来てるんです!)
「ひょっとしたら、浮気の虫が騒ぎ出したんじゃないかって、お婆ちゃんが言ってるのよ!笑いながらだけどさ
・・・80過ぎのお爺ちゃんがよ!そんなことある訳ないじゃん!って、あたしも笑いながら答えたわよ!」
(いえ。レイさん。お爺ちゃんは、今も尚バリバリの現役ですよ!・・・ってゆうか、そんな男を野放ししてどうすんのよ!
・・・あたしが被害に遭ったじゃないですか!・・・レイさん!レイさんのお婆ちゃん!)
「寿里は可愛いから、あたしが男だったり、お爺ちゃんが若い頃だったら狙われてたかもよ〜!アハハハハハハハハ!」
(いえ。レイさん。あたしは当の昔に、お祖父さんに頂かれました!)
「あれ?・・・寿里・・・どうしたの?・・・」
寿里の体はワナワナと震えていた。
「ちくしょう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
寿里の怒りは大爆発してしまい、大声を張り上げた。
隊長以下レスキューフォースの面々は腰を抜かして驚いた。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』17−
「なんて、あたしはお人好しなんだろう・・・簡単に騙されて・・・お爺ちゃんと散々Hしちゃったわ
・・・それにしても、もうすぐ死んでしまうって嘘を吐いて、あたしを騙すなんて・・・絶対に許せない!あの糞じじいめ〜〜〜!!!」
お祖父さんに言葉巧みに騙されて、3ヶ月も体を奪われて来た。
体だけで無く、心も奪われた。
寿里の怒りは収まらなかった。
寿里は送られてきたダンボール箱に添付されていた宛名書きを、こっそりと持ち帰り、お祖父さんの家に電話を掛け、お祖父さんに東京に出て来るよう詰問した。
(婆さんが、レイにお土産を・・・余計な真似をしおってからに・・・バレてしまったからには仕方がないのぉ〜!・・・)
お祖父さんは週末に東京に出て来た。
(まぁ・・・おなごを騙していたのがバレて謝るのも慣れとるから、なんとかなるじゃろ・・・)
いつものホテルに泊まって寿里が来るのを待つ浴衣姿のお祖父さん。
ピンポーン!
寿里が現れた。
寿里の瞳は怒りに満ち溢れていた。
「久しぶりじゃ!寿里ちゃん♪」
パシンッ!
「つっ!・・・(これは相当怒っとうのぉ〜・・・)」
お祖父さんは寿里に逢うなり臀部を揉んでみたが、帰って来たのは、頬への平手打ちだった。
寿里はベッドに腰掛けた。
「お爺さん!ここへ座って下さい!」
お祖父さんは寿里の横へ座ろうとしたが、寿里の冷たい視線に耐え切れずに、寿里の足下に土下座した。
「すまんかった!・・・(以下略)」
お祖父さんは深々と頭を下げて、延々と謝罪した。
「言いたいことは、それだけ?」
寿里は冷たい目のまま言った。
(これは・・・殺されるかもしれんのぉ〜・・・)
すっく、と立ち上がった寿里。
「よくも騙してくれたわね〜!3ヶ月間も、あたしの体を奪ってくれたわね〜!余命3ヶ月の命だなんて抜け抜けと・・・(以下略)」
寿里も延々と恨み辛み、罵詈雑言を、お祖父さんに浴びせ続けた。
が、急に言葉が詰まり無言になった。
寿里の瞳には涙が溢れていた。
「寿里ちゃん!すまんかった!許してくれ!」
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』18−
「お爺ちゃんの・・・馬鹿ッ!・・・」
寿里は跪いてお祖父さんを抱き締めた。
「寿里ちゃん?・・・」
「騙されていたのが、わかったときは、ホントに腹が立って、殺してやろうかと思ったけど
・・・今、こうして、お爺ちゃんに逢ったら・・・生きていてくれて嬉しいとしか思えないんだもん!」
「許してくれるのかい?」
「許すも許さないも・・・寿里は・・・お爺ちゃん無しでは生きていけないんだもん!・・・お爺ちゃんがいない間にわかっちゃったんだもん♪」
「寿里ちゃん!」
「今日からは寿里が、お願いします!今まで通り週に1回でいいから、寿里に逢いに来て!また、寿里を抱いて!・・・」
「・・・・・・」
「たくさんいる愛人のひとりでいい!・・・なんだっていい!・・・また、寿里の知らない世界を教えてください!」
「寿里ちゃん・・・儂には、もう寿里ちゃんだけなんじゃよ・・・他のおなごとは全て手を切ってきたんじゃ!
・・・これは本当のことなんじゃが信じてくれるかのぉ?」
「信じるよ!・・・嬉しい〜〜〜♪・・・お爺ちゃん大好き〜〜〜ッ♪・・・」
唇を交わす寿里とお祖父さん。
2人は絡み合いながらベッドに転がった。
長い長い口付けと抱擁が終わると、寿里は全裸にされていた。
お祖父さんは唇を放すと寿里の全身を懐かしそうに見渡した。
「寿里ちゃん・・・初めて遭ったときよりも、おっぱいがおっきくなったんじゃないかのぉ?
・・・それに、腰の括れも更に磨かれたような?・・・」
「お爺ちゃん、大正解!!!・・・お爺ちゃんとHしてから寿里のおっぱいのサイズがCからDにアップしたんだぁ♪
・・・それにウエストも1サイズ小さくなったんだぁ♪・・・全部、お爺ちゃんのお陰だよッ♪」
「ほうか!ほうか!・・・寿里ちゃんは、益々美しくなるのぉ〜!」
お祖父さんは寿里に話し掛けながら、寿里を抱き起こし、そして浴衣を脱いだ。
2人は言葉を交わすことなく頷き合い笑顔で見つめ合った。
お祖父さんは向かい合い座ったまま寿里に挿入する。
「あんッ♪・・・お爺ちゃんのおちんちんだぁ♪・・・久しぶりのお爺ちゃんのおちんちん・・・気持ちいい〜〜〜♪・・・」
お祖父さんは傍らに置いていた浴衣の帯を拾い上げると、その端を固く結んで輪にして寿里の首に帯を掛けた。
「何?・・・これ、何するの?・・・あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
そして帯を掴んで寿里をゆり籠のように動かした。
「やぁだぁ〜〜〜ッ♪・・・これ、気持ち良くって・・・楽しいぃ〜♪」
「ほっほっほっほっほっ!儂も楽しいぞ!寿里ちゃん!」
「ゆらぁ〜り・・・ゆらぁ〜り・・・ゆらぁ〜り・・・寿里、赤ちゃんになったみたい♪」
「ゆらぁ〜り・・・ゆらぁ〜り・・・ゆらぁ〜り・・・ほっほっほっほっほっ!赤ちゃんか・・・また、凄くHな赤ちゃんじゃて!」
「んもぉ〜〜〜!お爺ちゃんの意地悪ッ♪・・・」
「すまん!すまん!・・・じゃあ、こんなのは、どうじゃ?・・・」
お祖父さんは自分の首に帯を掛けると、寿里の首から帯を外した。
「次は、寿里が引っ張るの〜?・・・」
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』19−
お祖父さんは寿里に帯を握らせると仰向けになった。
「寿里ちゃん、帯を掴んで馬に乗っとるように腰を振ったり、仰け反ったりしてみるんじゃ!」
「うん♪・・・あはぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・今度は・・・お馬さんに乗ってるみたい〜〜〜♪・・・」
「この馬は暴れ馬じゃから、しっかり手綱を持ってないと振り落とされるぞ!・・・ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・揺れがすごぉぉぉぉいッ!・・・お馬さんに犯されてる〜〜〜♪・・・」
「お馬さんに犯されるか・・・面白い表現をするのぉ〜・・・ひぃ〜ん!ひぃ〜ん!ひぃ〜ん!ひぃ〜ん!」
もはや帯は用を成さず、激しい突き上げに寿里は、お祖父さんの体に手を添えて体を支えていた。
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・お馬さん・・・素敵・・・ひゃあぁ〜〜♪・・・」
お祖父さんは寿里の乳房を鷲掴みにして揉み回し突き刺し続ける。
「んんん〜〜〜・・・ぁぁぁああああ〜〜〜ッ♪・・・お爺ちゃん・・・気持ちいいよ〜〜〜♪・・・」
「ありゃ!?・・・お馬さんは終わりなのかい?・・・」
「あ!?・・・えへへへへへへ・・・感じちゃったら・・・忘れちゃった♪」
「ほっほっほっほっほっ!・・・まぁええ・・・よし!」
お祖父さんは起き上がると帯を首から取った。
「帯は、もう終わり?」
「ほっほっほっ・・・まぁ、見ときんしゃい!」
「やッ!・・・何、するの?・・・」
お祖父さんは膝を曲げて寿里の体を支えると、寿里の両脚を取り、解いた帯で両太腿をきつく縛った。
「縛られちゃった・・・拘束されてるみたいで、ちょっと興奮しちゃう♪・・・」
寿里の縛った脚を押し曲げると、お祖父さんは脚を開き、その間に寿里を寝転ばせ覆い被さって、寿里を突き刺した。
「あああぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・気持ちいい〜♪・・・無理やりッぽくて、気持ちいいぃぃぃぃぃ〜〜〜ッ♪・・・」
「おぉぉぉ・・・これは・・・思っとった以上に強烈に締め付けられるわい!・・・」
「お爺ちゃん・・・もっと・・・縛って〜〜〜・・・」
「ほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃん、覚悟―――!」
「やぁだぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
お祖父さんは余った帯で寿里の両手首を後ろ手で縛った。
手足を縛られた寿里は、ベッドの上でお祖父さんの意のままに転がされて突き刺される。
「んんんああああ〜〜〜ッ♪・・・もっと・・・もっと・・・寿里を犯して〜〜〜♪・・・」
「寿里ちゃんは、被虐性があるようじゃの〜・・・」
「被虐性?・・・」
「簡単に言えば、Mっ気があるということじゃ!・・・それもかなりのドMじゃな!」
「M?・・・苛められるの?・・・寿里、苛められるの大好きッ♪・・・もっと、寿里を苛めて、お爺ちゃん!」
「苛められて、泣くんじゃないぞ〜♪・・・ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!」
「あぁぁぁッぁぁぁぁぁ〜〜〜ん♪・・・」
(寿里ちゃんは快楽を追い求める子のようじゃのぉ〜・・・下手すると、とことん堕ちてしまうじゃろうて・・・危なっかしい子じゃのぉ〜・・・)
お祖父さんは寿里の行く末を案じる。
「あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・」
しかし、寿里の可憐な姿、顔を見て、可愛い声を聞いていると、そんな思いは吹き飛ばされる。
(儂がおれば大丈夫じゃな・・・いらん心配じゃったわ!)
お祖父さんは寿里を転がして背後から突き刺し続けた。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』20−
「あああぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・逝っちゃう〜〜〜♪・・・逝くッ♪・・・逝くッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♪・・・」
「ほっほっほっほっほっ!まったく、寿里ちゃんは敏感過ぎる子じゃのぉ〜」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お爺ちゃん・・・ごめんなさい・・・また、寿里・・・勝手に逝っちゃった・・・」
「構わん!構わんて!・・・敏感過ぎるところも寿里ちゃんの良い所じゃ!・・・うんうん!」
「嬉しい〜〜〜ッ♪・・・お爺ちゃん、もっと!!!」
「よっしゃ!」
お祖父さんは仰向けになって寿里を上に乗せた。
「あんッ!?・・・」
そして寿里は、その上でお祖父さんの手によってクルクルと回転させられる。
「やぁだぁぁぁ〜♪・・・楽しい〜〜〜♪・・・気持ちいい〜〜〜♪・・・今度は、メリーゴーランドだぁ♪・・・」
「ほっほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんの表現は愉快よのぉ〜」
お祖父さんの肉棒が突き刺さったまま何回も何回も寿里は回された。
「ん・・・んん・・・ん・・・お爺ちゃん!・・・」
「お?・・・どうしたんじゃ?・・・」
「・・・寿里・・・目が回って来ちゃった・・・」
「おぉ!・・・すまんかった!・・・調子に乗りすぎて回し過ぎたか・・・」
「ごめんネ♪・・・でも、次もこれやってね♪・・・寿里、これ大好きッ♪」
「おぉ!おぉ!わかった。わかった。」
「ふぅ〜・・・もう、大丈夫だよ!・・・次は、どんなことするの?・・・まだ縛ったままするの?・・・」
「よいしょ〜っと!」
「いやぁ〜〜〜ん♪・・・」
お祖父さんは寿里を縛ったままベッドに横向きに転がした。
「やだぁぁぁ!・・・お爺ちゃんのおちんちんが抜けちゃったぁぁぁ!・・・」
大好きなペニスが抜け落ちただけで駄々を捏ねる寿里。
お祖父さんは、そんな寿里を微笑ましく見つめていた。
「意地悪しないでぇ!・・・早く、ちょうだいぃ〜!・・・おちんちん、入れてぇ〜〜〜ッ!・・・」
「ほっほっほっほっほっほっほっ!・・・寿里ちゃんは駄々っ子じゃのぉ〜
・・・じゃが、可愛い寿里ちゃんを泣かすのは忍びないからのぉ〜・・・ふんっ!・・・」
お祖父さんは寿里の背後から寿里に背を向けたまましゃがみ込んで挿入した。
「はぁあああ〜ッ♪・・・気持ちいい〜ッ♪♪♪・・・この体位も初めて〜〜〜♪・・・これも、とっても刺激的〜〜〜ッ♪・・・」
「ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!ほれっ!・・・」
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
お祖父さんは縛ったままの寿里の臀部を掴んで突き回し続けた。
「んんん〜ぁぁぁああああああ〜〜〜♪・・・」
寿里の声に再び艶が出始めた。
(お!?・・・逝く寸前の合図が出たか・・・)
お祖父さんは寿里が逝く寸前と判断して動きを止めた。
「え?・・・あんんんんんッ!?・・・」
お祖父さんは寿里をうつ向きに体勢を変えると、自身も繋がったまま半回転する。
「もう、これはお役御免じゃな!」
お祖父さんは寿里を縛っていた帯を解いた。
「縛るの終わり〜?・・・また、次からも縛ってしようね♪・・・」
「あぁ!また縛ってあげるぞ!・・・」
お祖父さんは帯を解くと仰向けになって脚を後方に上げて大きく開いた。
寿里はお祖父さんの臀部に腰掛ける形になった。
「ほ〜れ!ほ〜れ!ほ〜れ!ほ〜れ!ほ〜れ!」
その体勢で、お祖父さんは上体を揺らし始めた。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』21−
「はぁぁぁぁぁ〜〜〜♪・・・今度はロッキングチェアーだぁ〜〜〜♪・・・これも、気持ちいい〜〜〜♪・・・」
寿里は全身をお祖父さんに委ねる。
「お爺ちゃんは色んなこと、いっぱい教えてくれる〜・・・」
「まだまだ、たくさん引き出しは有るんじゃが、寿里ちゃんは知りたいかのぉ〜?」
「うん♪・・・寿里に、たぁ〜くさん教えてね♪・・・」
「教えちゃる!教えちゃるとも!・・・しかし、これは疲れるわ・・・」
「疲れたの?・・・じゃあ!違うのしよ!」
「すまんのぉ〜!寿里ちゃん!」
お祖父さんは横たわった。
「寿里ちゃん、わしの左足を跨いでみんしゃい」
「こう?・・・」
「そうじゃ!・・・それから、その脚を抱え上げて抱き締めて腰を揺り動かしてみてごらん」
寿里は言われた通りにして、お祖父さんの膝を掴んで抱え上げて、それにすがり付くと腰を揺り動かし始めた。
「あああぁぁぁ〜〜〜・・・お船に乗ってるみたいだぁ〜♪・・・」
「大きな波が来たぞ−!・・・ざんぶらこう!・・・ざんぶらこう!・・・」
「んんん〜〜〜ッ♪・・・大きな波が来たら、とっても気持ちいい〜〜〜ッ♪・・・」
「ざんぶらこう!・・・ざんぶらこう!・・・ざんぶらこう!・・・」
「ぁぁぁああああああ〜〜〜♪・・・」
寿里はすがり付いていた、お祖父さんの脚を放してしまう。
お祖父さんは、また寿里が限界に近いと感じ、寿里の手を取って体を正対するように誘導して跨ぎ直さした。
寿里は正対すると倒れるように前屈みになってお祖父さんの唇を求めた。
またいつものように茹ったような表情をしている寿里。
お祖父さんは寿里の熱りを鎮める為に抱き締め舌を絡め合わす。
長い抱擁の後、寿里は自ら舌を解き、お祖父さんに微笑んだ。
「もう大丈夫だよ・・・」
お祖父さんは寿里を抱えて上体を起こすと胡坐を掻いた。
寿里の両手を首に掛けるとお姫様抱っこする。
「じゃ逝こうかの!」
「うん♪・・・」
お祖父さんと寿里は、また唇を合わして抱擁する。
互いに互いのことを気遣い抱き締め合う。
互いを求めて抱き締め合う。
全てを求めて愛し合う。
そして、
「あぁ〜〜〜ッ♪・・・逝く〜〜〜ッ♪・・・逝っちゃうの〜〜〜ッ♪・・・寿里・・・逝っちゃう〜〜〜ッ♪
・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ♪・・・」
ドビュッ!!!ドビュッ!ドビュッビュルビュルルルルルル〜・・・
「はぁぁぁぁぁぁ・・・・・・温かい・・・体の中が爆発しちゃったくらい・・・気持ち良かった・・・」
「儂もじゃよ・・・」
「嬉しい・・・また・・・お爺ちゃんと一緒に逝けた・・・また・・・ひとつになれた♪・・・」
「寿里ちゃん!・・・儂は・・・もう寿里ちゃんを手放さんぞ!!!」
「お爺ちゃん♪・・・寿里も・・・放れたくない!」
2人の密会が再開された。
−『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』22−
「お爺ちゃんの子供が欲しい!!!」
寿里は、お祖父さんに内緒で避妊薬の愛用をやめた。
「儂には寿里ちゃんがおればそれでええ!!!」
お祖父さんは、町内会の旅行でお祖母さんが1週間不在のときには、寿里の自宅に連泊もした。
この世界には2人しか存在しないかのように日々を過ごした。
寿里とお祖父さんの再びの蜜月が半年を過ぎたときだった。
永遠に続くかと思われた二人の関係は、突然、終止符が打たれた。
寿里とお祖父さんが愛し合った三日後に、お祖父さんが亡くなったとレイに知らせが入った。
涙ながらに他の隊員に説明するレイ。
それによると、お祖父さんは5年前から不治の病に犯されており、余命一年と云われていたと。
そのことは、お祖母さんと子供たちには伝えられていたが、お祖父さん本人には知らせてなかったと。
1年どころか5年も生きてくれたことに、お祖母さんは大満足だったと。
最後は眠るようにレイの写真を抱いて旅立ったと。
「レイさん・・・」
「お婆ちゃんが教えてくれたの!あたしに逢いに来てくれてから、お爺ちゃんはすっごく活き活きして楽しそうだったんだって
・・・それでね・・・最後は、これと同じ写真を持って旅立ったんだって・・・」
その写真はレイと寿里とのツーショット写真だった。
「寿里には悪いんだけど・・・寿里の写ってる所がすっごく汚れてたんだって
・・・きっと、お爺ちゃんは寿里の所を持って写真を見てたんだろうって教えてくれたの・・・」
その言葉を聞いて寿里も涙した。
「寿里〜〜〜〜〜〜!」
「レイさぁ〜〜〜ん!」
2人は肩を寄せ合って号泣した。
しかし、寿里は理解していた。
抱き締めていた写真は、寿里を抱き締めていたと。
(お爺ちゃん・・・寿里に逢えない日は、寿里を思い浮かべながら写真を愛撫してたんだね♪・・・)
―『何しに来たのよ?達人祖父ちゃん!』エピローグ―
お祖父さんを失った寿里の悲しみは深かった。
(お爺ちゃん・・・寿里を一人だけ残して・・・自分だけ逝っちゃった・・・残された寿里は・・・どうしたらいいのよ〜〜〜!!!)
この一年弱、求めれば直ぐそこにはお祖父さんがいて愛してくれた。
お祖父さんに逢うまでの一週間が、あっという間に訪れていた。
心身共に充実した日々だった。
お祖父さんを失ってからは、疼いて熱った体を鎮める術が無かった。
愛用しているバイブも一週間連続で使用すると飽きてきた。
新たにバイブを何個購入しても、以前から愛用しているバイブとは比べ物にならないほど物足りなかった。
コアエイダーに、どんなに苛められても満足感は得られなかった。
意を決した寿里は、毎夜、理想の相手を見つける為に街を彷徨い、声を掛けてきた見ず知らずの男と夜を共に過ごし続けた。
だが、体は満たされない。
10代の欲望の塊の男達も、20代の遊び盛りの男達も、30代の男盛りの男達も、40代の色気のある男達も、50代の経験豊富な男達も、60代の脂ぎった男達も、誰も寿里を満足させることは出来なかった。
身の危険を承知で、ホストや浮浪者やヤクザにも抱かれたが全く満たされなかった。
(誰も、寿里を満足させてくれない・・・そうだ!・・・あの人達だったら、寿里を満足させてくれるわ!
・・・だめ!・・・だめよ!・・・あそこには堕ちたく無い!・・・寿里が寿里で無くなっちゃう・・・)
思案に繰れ、また見ず知らずの男に抱かれ続ける毎日を過ごした。
しかし満たされることは無かった。
お祖父さんを失って3ヶ月が過ぎた。
(こんなにたくさんの男達に抱かれたのに・・・)
自身を通り過ぎた男達のことを、現在から過去に遡り一人一人思い出していた。
ふと頭の中に2人の男の顔が思い浮かんだ。
正確には2体のアンドロイドの顔が。
「もう、寿里には・・・あいつらしかいない!・・・」
おしまいです
(^o^)v-~~~
いつの間にか来てたw
ぐっじょ!!
>>204 ありがとう
ところでガイアレオンを小型化したいんだけど、何か妙案はありませんか?
(^o^)v-~~~
207 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:23:02 ID:R7KNydqg
(^o^)v-~~~
新作出来ました
レスキューファイアー物に挑戦してみました
フォースより設定は甘々ですが、ご勘弁を
では、どうぞ!
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』1−
レスキューファイアーの隊員達は、大河隊長の知り合いの池家哲之助が経営する海の家と民宿で特別訓練をするようにと隊長に命じられた。
タツヤ達は何の為の特別訓練かは知らされぬまま向かった。
渚での特別訓練と聞いて、ユウマはタマちゃんとなんとか!と気合が入り、ツバサはリツカとなんとか!と気合が入っていた。
タツヤとジュンも海水浴だぁ!水着だぁ!と楽しみにしていた。
しかし、現場に着いた一行を待ち受けていたのは、何とも変てこな特訓であった。
ユウマ、ツバサ、ジュンは手足にパワーアンクルを付けての店の手伝い。
リツカとタマちゃんはビキニ姿で店の宣伝だった。
タツヤだけは何もしないで、じっとしていると言う、別メニューでの特訓であった。
一日が終わったときには、何もしていないタツヤを含めて、皆が皆ぐったりと疲れ果てていた。
民宿の一室で全員が倒れ込んでいると、池家がタツヤにサウナに入るように命じた。
しぶしぶサウナに向かったタツヤだったが、部屋には大はしゃぎして戻って来た。
「凄いっす!凄いっす!サウナに入って、
その後にマッサージ師のお婆ちゃんにマッサージして貰ったら、筋肉の張りや凝り、疲れが吹っ飛んだっす!」
「タツヤだけいいよな〜〜〜〜〜!!!!!」
残りの5人は不平不満を池家にぶつけた。
「わかった。わかった。明日はユウマで、ツバサ、ジュン、タマちゃん、リツカの順でお願いしておこう!」
「やったぁ〜〜〜〜ッ!!!!」
大喜びする中でリツカだけが浮かない顔をしていた。
(マッサージか・・・)
2日、3日、4日、5日と過ぎて特別訓練も6日目になった。
お婆さんのマッサージは好評で体験した隊員達は大喜びしていた。
「タマちゃん、マッサージどうだった?」
「もう〜最高にヤバいですよ!リツカさん!
・・・リツカさんは今日でしたよね、ヤバいくらいに解れますから楽しみにしていてください!」
「そっか!・・・ありがとう!タマちゃん!」
強度の肩こりの持ち主のリツカはマッサージの類は大嫌いだったが、同じ症状を持つタマちゃんが薦めるのだからとマッサージをしてもらうことにした。
池家に案内されて民宿に敷設されているサウナ室へと向かうリツカ。
サウナ室に入ると、そこには小柄なお婆さんが待っていた。
「それじゃあ、婆ちゃん、頼んだよ!」
そう言うと池家は2人を残して出て行った。
「それでわ、初めるとしますか」
「よろしくお願いします!」
お婆さんはリツカに、このサウナの正しい入り方を教えてから、その後に行うマッサージの準備に向かった。
リツカはバスタオル1枚を体に巻いてサウナ室へと入った。
「う〜〜〜ん♪・・・良い香り♪・・・おっと!この砂時計をひっくり返さないと!」
リツカは、お婆さんに教えられたように砂時計で時間を計り始めた。
「凄い!もう汗が出てる・・・みんなが言ってるみたいに疲れが取れそうね!」
砂時計の砂が全て下に落ちたのを見届けると、リツカはサウナ室を出て冷蔵庫に入っているペットボトルを取り出し、中の水をコップに注いで飲み干した。
「く〜〜〜ッ!はらわたに染み渡る〜〜〜ッ♪・・・」
それからまたリツカはサウナ室に戻り砂時計を引っくり返した。
砂時計の砂が下に落ちる度に、リツカは教えられた通り外に出てペットボトルの水を飲み干した。
「リツカちゃん!1時間経ったからシャワーを浴びてからこっちに来て下さいね」
「はい!わかりました!」
お婆さんに声を掛けられ笑顔でリツカは答えた。
リツカは水を飲み、シャワーを軽く浴びて汗を落としてから、新しいバスタオルを体に巻いて、お婆さんが待つマッサージ室へ入っていった。
それが悪夢の始まりとも知らずに・・・
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』2−
「リツカちゃん。ここへうつ伏せになって」
「はい!」
言われるままにベッドの上にリツカはうつ伏せになった。
お婆さんはリツカの体に巻いてあったバスタオルを取り去る。
と、リツカはミス・パーフェクトの異名通りの白い柔肌に肉感的なパーフェクトボディを披露する。
臀部は大きく盛り上がってはいるが垂れることなく引き締まり、腰は急激なカーブを描くように括れ、そして、たわわに実った乳房はうつ伏せになっている為に押し潰されてはいたが、リツカの背中から充分過ぎる程はみ出していた。
そして、ふくよかな太腿は健康的な脚線美を誇示していた。
無駄な肉は一切無く、鍛え上げられた肉体に女性らしい丸みを兼ね備えていた。
「まぁ!リツカちゃん。なんて日本人離れした体なんでしょ!」
「・・・・・・ありがとうございます・・・(恥ずかしいなぁ・・・)」
お婆さんはリツカの体を見て感嘆の声を上げるが、リツカはとても気恥ずかしく思った。
「それでわ、初めますからね・・・オイルを垂らしますから。初めは冷たいかもしれませんが我慢して下さいね」
「はい!お願いします!・・・あ!・・・冷たい!・・・」
リツカの背中にオイルが垂らされていく。
「ちょっと我慢してね」
お婆さんは垂らしたオイルを背中に塗り広げていく。
「大丈夫です・・・冷たくてスースーしますけど、直ぐに温かくなってきますね♪」
「そうでしょう!そうでしょう!」
お婆さんは笑顔で返事をするとマッサージを開始した。
リツカの背中から肩から腕へ。
脚から足の裏へ。
そして太腿から臀部へと。
「あ〜〜〜♪・・・気持ちいい〜〜〜♪・・・」
クールなリツカには珍しい程の優しい顔になっていた。
「はい!リツカちゃん!仰向けになって」
「わかりました!」
お婆さんに渡されたタオルを胸と下腹部に被せて仰向けになった。
オイルが腹部に垂らされマッサージが再開された。
肩から腕へ、太腿から脚へ、先程と同じ手順で進められていった。
「さてと、本格的にマッサージするからね、リツカちゃん!」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』3−
お婆さんはリツカの胸元に被せてあったタオルを取り去った。
「まぁ!・・・」
お婆さんは、再び感嘆の声を上げた。
リツカの胸は横になっていても流れ落ちることなく、大きく盛り上がり釣鐘型を保持していた。
そして白く大きな釣鐘のてっぺんには、控えめに薄桃色した宝石が鎮座していた。
「こんなに美しい乳房は見たことがないわ!・・・タマちゃんも立派だったけど、比べ物にならないわ!」
「・・・・・・・ありがとうございます・・・(恥ずかしい!・・・そんなに凝視されたら・・・恥ずかしい〜・・・)」
リツカは真っ赤になっていた。
「あらあら・・・ごめんなさいね・・・無駄口だったわね・・・それでは、本格的に再開しますね」
再びオイルを垂らした。
「あッ!・・・んんんんんん〜〜〜〜〜ッ・・・」
腹部を擦っていたお婆さんの手が、唐突にリツカの乳房の根元にグッっと差し込むと、そのまま下から上へ、内側から外側へと揉み回した。
「お・・・」
リツカが疑問を口に出そうとした瞬間に、お婆さんは揉み続けながら話し始めた。
「リツカちゃんは大胸筋が、とても凝ってらっしゃいますね〜
・・・それに肩も。ここを揉み解すことで随分と楽になりますからね」
そう説明されると、リツカは従うしかなかった。
(そうなんだろうけど・・・胸を揉まれているから変な気分になる・・・)
お婆さんの手はリツカの胸を1周すると、必ず乳房の根元に手をグッっと差し込んだ。
その度にリツカの豊満な胸はブルンッ!と揺れ動いた。
「んんん〜〜〜ッ・・・くはッ!・・・んんんん〜〜〜〜ッ・・・」
女性とは言え、初めて胸を揉み回されることで苦悶の声を上げてしまうリツカ。
「あぅッ!・・・ふゎぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・んんん〜〜〜ッ・・・」
リツカの胸の周囲を揉み回していたお婆さんの手が、突然にリツカの胸を鷲掴みにして揉み回す。
その上、掌で控えめに釣鐘のてっぺんに鎮座していた薄桃色した宝石をも転がし始めた。
転がされることによって、その控えめだった宝石は存在を大きくしていった。
宝石の存在が大きくなると、リツカが上げる苦悶の声も比例して大きくなっていった。
「んぁぁぁぁあああああああああああ〜〜〜〜〜ッ!・・・(これがマッサージなの?・・・)」
リツカは我慢出来なくなって、艶やかな色をした声を上げ続けた。
「そろそろ良い頃合いですかね・・・」
「・・・(良い頃合い?・・・)・・・いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ・・・」
お婆さんはリツカの大きくなった宝石を扱き上げ始めた。
「お婆さん・・・こんなのは・・・マッサージじゃありません・・・え!?・・・」
お婆さんの手を止めようとリツカは腕を動かそうとしたが、さっきまで動かせていた腕が痺れて全く動かすことが出来なかった。
「何?・・・どうなってるの?・・・あッあッあああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ・・・」
リツカの表情が愕然となったのを確認すると、お婆さんは更に手に力を込めて扱き上げ、そして厭らしい笑顔を浮かべた。
「ヒャッハッハッハッハッハッハッハ!・・・どうかしましたか・・・ファイアースリー?」
「・・・その声は・・・ジョウカエン!?」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』4−
「ヒヤーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
部屋に鳴り響く笑い声と共に、お婆さんはリツカの体から手を放すと、その姿や顔が融け始め、中からジョウカエンが現れた。
「ジョウカエン!貴様、あたしを罠に嵌めたのね!」
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・ようやく気が付いたかファイアースリー!
・・・今回は主旨替えをして、お前達を皆殺しするのではなく。1人ずつ血祭りに上げようと考えたまでよ!」
「なんですって!?・・・」
「手始めにファイアースリー!お前から血祭りに上げてやるわ!
・・・その為にサウナ室には痺れ薬を焚き、そしてオイルと偽って体に塗りたくってやったわ!」
「くッ!・・・なんて卑怯な奴!・・・」
「その姿で憎まれ口を叩いても説得力がないわ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!」
「くッ!・・・」
リツカは全裸にされていることを思い出し、唇を噛み締めた。
「さてと・・・どんな手段で血祭りに上げてやろうか・・・」
首を左右に振り、手首を捏ね始めるジョウカエン。
「でも、残念だったわね、ジョウカエン!・・・ここには他のメンバーがいるのよ!あたしが大声を上げれば皆が助けに来るわよ!」
リツカはジョウカエンの目を見据えて言い放った。
が、ジョウカエンは顔色変えずに反撃する。
「残念なのは、お前の方だ、ファイアースリー!・・・この空間は別世界に存在していて、お前の声は誰にも届くことはない!」
「な・・・うそ!?・・・」
「信じられなくば、大声でもなんでも上げるがいいわ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!」
リツカはジョウカエンの言っていることは、その自信から本当のことなのだろうと悟り、死を覚悟した。
「しかし・・・簡単に殺すのも惜しい程の気の強い女だな・・・しかも、見たことの無い美しい体をしておる
・・・ふむ!・・・血祭りに上げる前に人間界の女を味合ってみるのも良いかもしれぬ」
その言葉を聞いてリツカの顔色が蒼白になった。
(まだ、誰にも許したことの無いあたしの体を、こんな下衆な奴になんかに奪われてたまるものか!)
しかし、反撃しようにも逃げ出そうとも、リツカは痺れ薬の影響で身動きが取れないでいた。
(だめだ!・・・動けない・・・こんな奴に易々と処女を奪われるのか・・・)
どうすることも出来ないと悟ったリツカは処女を奪われること、体を奪われることを覚悟するが、痺れ薬の影響が無くなれば、体の自由を取り戻したら反撃しようと心に決めた。
リツカの顔色に血の気が戻った。
そのことはジュウカエンにも察しがついた。
「ほほう!・・・私に処女を捧げる気になったか!」
「そんなもの、お前にくれてやる!でも、その後のことは覚悟しておきなさいよ!」
リツカはジュウカエンを睨みつけて言い放った。
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・やはり処女だったか!・・・フェーッハッハッハッハッハッハ!
・・・覚悟しておけか・・・おもしろい!・・・後悔するなら今のうちだぞ、ファイアースリー!」
「するか!・・・あ!?・・・ひゃぁぁぁぁあああああああああああああああ〜〜〜ッ・・・」
ジュウカエンはリツカの脛を握ると、その脚を押し曲げて股間を広げ、リツカの秘壺に唇を合わせて吸い付いた。
未だ誰にも触れさせて来なかった体に、始めて触れた相手は人間では無く、ジョウカエンになってしまった。
しかも大切に守り通していた秘めたる場所に。
リツカは経験したことの無い言い知れぬ感覚に襲われた。
「あぁぁぁ〜〜〜〜ッ・・・はぅッぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜・・・」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』5−
グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・
またジョウカエンが自身の甘い蜜を啜る際に発する、おぞましい音に苛まれた。
(うぅぅぅぅぅぅ〜・・・あたしの体から聞いたことも無い、いやらしい音が・・・それにしても・・・何?・・・この感覚は?・・・)
初めて知る性の快感に戸惑うリツカ。
「ブハァ―――ッ!・・・人間界の女は、なかなかの美味じゃ!・・・この甘い蜜は、極上の味じゃ!・・・これは癖になるぞ!」
ジョウカエンは秘壺から顔を持ち上げると、満足そうな面持ちでリツカを見上げた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
リツカは必死でこの屈辱に耐え忍んでいた。
しかし湧き上がり始めた快感に飲み込まれそうになっていた。
「あああぁぁぁ〜〜〜・・・やめろ〜!・・・ひゃぁぁぁああああああああああ〜〜〜・・・」
リツカの乳房が真下からジョウカエンに鷲掴みにされ、激しく揉み回され始めた。
そして再び、秘壺に口付けされ悶絶する。
言い知れない快感に襲われ続けるリツカ。
(うぅぅぅ〜・・・やめろ!・・・やめろ!・・・・・・・やめろぉ〜・・・)
頭を振って嫌がろうとしても、体を捩ろうとしても体は動くことなく、唇を噛み締めて否応無しにジョウカエンの責めを受け続ける。
いつもはクールなリツカの表情は、今は誰にも見せたことが無い泣き顔のように変化していた。
「あッああッあぁぁぁ〜〜〜・・・やめろぉ〜〜〜〜・・・あッ!あッ!あああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッ!・・・」
ジョウカエンの右手が乳房から離れ、リツカの肉芽を摘み上げた。
襲い続け耐え続けていた快感は、荒波のようにリツカを襲い、全てを飲み込み始めた。
目に涙が溢れるリツカは、それでも耐えに耐えていた。
「やめろぉ〜〜〜・・・やめろ!・・・やめろぉ〜・・・」
だが、体の内から湧き上がった快感は、もはや押さえ付けられない所まで押し寄せていた。
「ぁあああぁぁぁ〜〜〜・・・やめろぉ〜・・・やめろぉ〜・・・」
しかし、ジョウカエンは責め続ける。
秘壺をしゃぶり、肉芽を擦り、乳房を揉み回して。
「あ!・・・いや!・・・いや!・・・あ!あ!あ!・・・いや!・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ!!!・・・」
動かない体が小刻みに震えてリツカは絶頂の頂点を迎えさせられた。
それも敵の大幹部ジョウカエンによって。
屈辱に塗れ、溢れ出る涙も拭うことも出来ずに、リツカの体は小刻みに痙攣を繰り返していた。
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・クールビューティ、ファイアースリーも逝かされると、しおらしい唯の女か!
・・・ま!それも良いかも知れぬわ!」
ジョウカエンはリツカの秘壺から顔を放し立ち上がった。
「くそッ!・・・体が元に戻ったら唯では済ませないからな!」
それでも反撃のチャンスを窺うリツカ。
「まだ憎まれ口は叩けるか!・・・おもしろい!・・・だが、どこまで、その憎まれ口が続くかな?・・・」
ジョウカエンはリツカを見下ろし呟くと、股間から巨大な鯰のようなペニスをリツカに見せ付けるように取り出した。
「!?・・・」
何度かは男性のペニスを見た経験は有ったリツカだったが、今見るジョウカエンのペニスは見たこともない長さと太さを誇示しており、リツカは驚愕して言葉が出なくなった。
しかも、それは今から自身の中に侵入して、自分を蹂躙しようとしているのである。
動くことの出来ないリツカは屈辱感と恐怖心が宿り、顔が強張っていく。
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
ジョウカエンのペニスは、笑い声と共にどんどんと硬度を増して行くと熱り立ち始め、その先端がリツカの秘壺の入り口にあてがわれた。
「いやぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ〜ッ!」
秘壺の入り口に触れるだけでリツカの屈辱感と恐怖心は最高潮になり絶叫した。
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
リツカが泣き喚けば、泣き喚くほどジョウカエンの興奮も最高潮となった。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』6−
ズグッ!!!ズググググググググググググッ!
「ひぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜ッ・・・痛゙い〜〜〜ッ・・・痛゙い〜〜〜ッ・・・裂゙ける〜〜〜〜〜ッ・・・」
始めて経験する破瓜の痛み。
それも人間界には存在し得ない超ド級の大きさのペニスを挿入された激痛がリツカを襲った。
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜〜ッ・・・裂゙ける〜・・・痛゙い〜〜〜・・・」
肉壁を抉り、はらわたを引き裂くように、体を真っ二つにするようにジョウカエンのペニスはリツカの体の奥深くまで挿入された。
「ダーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・ダーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
リツカに計り知れない屈辱を与えることが出来た喜びを爆発させるように、高らかな笑い声を上げ続けるジョウカエン。
「あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜・・・痛゙い〜〜〜・・・痛い〜〜痛い〜・・・痛い・・・あああぁぁぁ〜〜〜・・・ぁぁぁ〜〜〜・・・」
のた打ち回りたいほどの激しい痛みに襲われたリツカだったが、その痛みは僅かな時で消え去り、新たな感情が湧き上がり始めた。
それは挿入されたペニスが、たちまちの内に襞になじみ、それに伴い、経験したことが無い快楽が襲い、絶叫していたリツカの声に変化を生じさせた。
「どうした、ファイアースリー?・・・私のペニスが気に入ったか?」
「そんな・・・馬鹿げたことが・・・あるわけが・・・ない!・・・」
強がって言い返しても、体の内から湧き上がる感情に弄ばれるリツカ。
(うぅぅぅ〜〜〜・・・なに?・・・なに?・・・この感覚は?・・・)
「フンッ!」
ジョウカエンはリツカの表情を楽しみながら下半身に力を込めた。
「あッ♪・・・」
するとリツカに侵略していたペニスが、まるで生き物のように蠢き暴れ回り始め、リツカに快感を与えた。
「んんんぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああ〜〜〜ッ・・・」
煌くような艶やかな声を上げてしまうリツカ。
「どうした、ファイアースリー?・・・そんなに可愛らしい声を出して?・・・普段の威勢の良いお前は何処へ行った?
・・・ははぁ〜ん!・・・さては感じ始めたか?・・・」
(このあたしが、感じてる?・・・馬鹿な・・・そんなことがある訳が無い!・・・)
ジョウカエンはリツカを詰り、更に下半身に力を込める。
侵入しているペニスは、より一層激しく暴れ回り始めた。
「あッあッあッ・・・あああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・」
普段は見せない女の一面が現れ始めた。
「最後の仕上げだ!」
「ぅわぁぁぁぁぁぁあああああああああ〜〜〜〜っ!・・・やめろ〜!・・・やめろ〜!・・・やめろ〜〜〜ッ!・・・」
ジョウカエンは押さえ付けていたリツカの脚を放すと、リツカの両の乳房をむんずと鷲掴みにして揉み回し、そして両乳首をも「これでもか!」と言わんばかりに扱き上げる。
「あぁ〜〜〜ッ・・・あぉッ!・・・はぁぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜♪・・・」
もう限界だった。
中で蠢き、乳房をいたぶられ、乳首を弄ばれリツカは極限まで追い詰められていた。
我慢しても、耐え忍んでも、抗い続けても、襲い続ける快楽の責めを止めることが出来なかった。
「あああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ・・・」
動くはずのない体が大きく跳ね上がって、リツカは始めて女の悦びを知ってしまった。
「フヮーッハッハッハッハッハッハ!
・・・こんな可愛らしい一面を持っていたか、ファイアースリー!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!」
悔し涙に塗れるリツカ。
(くそッ!・・・体さえ動けば、こんな奴、倒してやるのに・・・)
睨み付け続けるリツカにジョウカエンは不適な笑みを浮かべた。
「まだまだ、これで終わりと思うなよ!本番はこれからだ!」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』7−
「何?・・・本番?・・・いやぁぁぁあああああああああああああああああ〜〜〜ッ!・・・」
ジョウカエンはリツカの乳房、乳首への責めを再開し、そして腰を激しく打ち付け、巨大なペニスを抜き差しして、リツカを貫き回し始めた。
「いやあああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・あぅ〜・・・くぅぅぅぅ〜〜〜・・・はぅッ・・・あぁぁぁ〜〜〜ッ・・・」
蠢くだけでも耐え難い快楽に襲われたリツカは、貫き回されることでジョウカエンのペニスの全てを味合わされ悶絶する。
(頭が・・・おかしくなりそう・・・このままじゃ・・・正気が・・・保てない・・・)
異生物に犯される恥辱の中で、リツカの体はジョウカエンを受け入れていく。
体を貫いているジョウカエンのペニスは、益々襞になじみ、膣になじみ、体になじみ、じわじわと快楽を与え続ける。
胸を揉み回され、乳首を弄ばれることで、受ける快楽が倍増されていく。
「ふぁ〜〜〜ッ!・・・くぅぅぅぅ〜〜〜ッ・・・くはッ!・・・あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ・・・」
さすがに人間では無いジョウカエンの突き上げは凄まじく、リツカの秘壺からはジョウカエンのペニスで隙間無く埋め尽くされているにも関わらず、ペニスが引き抜かれる度に水飛沫を撒き散らしていた。
「あぁぁ〜〜〜ッ・・・はぁ〜〜〜ッ・・・(体が・・・動くまでわ・・・体が動くまでわ・・・・耐えるのよ!・・・)」
初めての性体験の相手がジョウカエンとなってしまったリツカは、不幸にも人間相手では絶対に得られない爆裂的な快楽に襲われていた。
相手が人間だったなら、例えどのような卑劣な悪党に、どのような惨い仕打ちを受けてもリツカは耐えていただろう。
しかし現実は違った。
リツカの精神力を遥かに凌駕する快楽を齎す化け物だった。
(でも・・・あたしの中から・・・湧き上がる、この感情は何なの〜ッ!・・・)
リツカの悩ましげな嬌声は止まない。
「ふぁぁぁあああああ〜〜〜ッ!・・・くッ・・・あぉぉぉ〜〜〜ッ・・・はぁぁぁ〜〜〜ッ・・・」
体全体がビリビリと痺れて来た。
「ふぁ〜ッ!・・・ふぁ〜ッ!・・・ふぁ〜ッ!・・・ふあぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・」
ジョウカエンも興奮が最高潮に達しようとしていた。
「ぉおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!・・・」
そしてリツカにも限界が訪れた。
「ふぁッ!・・・くぅ〜ッ!・・・ん・・・あッあッあッあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッんッ!・・・」
ブッシュ―――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
「はぁ〜〜〜ッ!・・・ふゎ ̄ッ・・・ふゎ ̄ッ・・・!ふゎ/ッ!・・・」
初めての経験だったにも関わらず体が感じ過ぎて、逝き切ったリツカは過呼吸気味になっていた。
(あぁぁ〜・・・ジョウカエン如きに・・・・・・・・・・・・・・・中に出された・・・)
そして生まれて初めて中に白濁液を注ぎ込まれたショックから呆然ともしていた。
「お"お"お"ぉぉぉ〜〜〜・・・」
ジョウカエンも全てを出し切り、ベッドに腕を突っ張って体を支え、身動き一つせず佇み、呼吸を整えていた。
リツカの秘壺に収まり切れなかった白濁液が、ジョウカエンのペニスを伝って零れ落ち、床にやや黄色がかった白い水溜まりを作り出していた。
(人間の女とは、まことに美味ぞ!・・・一回限りでは勿体無いわ!・・・もっと味合わってやるとするか!)
ジョウカエンは計画をひとまず中断し、リツカをもっと味合い尽くそうと思い、顔を上げた。
「う・・・う・・・う・・・」
リツカは僅かに身を捩り、そして両腕が額に添えて、嗚咽を噛み殺していた。
(ちっ!薬の影響が解けたか!)
ジョウカエンは舌打ちする。
リツカの体は絶頂の頂点に達したときに、薬の影響から放れていた。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』8−
「う・・・う・・・う・・・」
しかしリツカは、そのことに気付かぬまま、未だ放心状態で嗚咽を噛み殺していた。
(そうか!・・・フェッフェッフェッフェッフェッ!・・・その手があったか!・・・)
とある考えを思い付き、不適な笑みをジョウカエンは浮かべた。
ジョウカエンは繋がった状態のリツカ脚を掴むと強引に反転させた。
「あ"ぅッ!・・・何をする?・・・」
反転させられたことでリツカは意識を取り戻して叫んだ。
しかし、リツカは僅かに体が動くことには気付いてはいなかった。
ジョウカエンはリツカの脚を引っ張って床に着けると、リツカの腰を掴んで再びリツカを凄まじく突き上げ回した。
「あ"ぉ〜〜〜ッ!・・・あ"あ"あ"ぁぁあぁぁ〜〜〜ッ・・・やめろ〜〜〜・・・」
未だ分かり得ぬ感覚に体を支配されていたリツカは、なす術も無く突き上げ回される。
「やめてぇぇぇ〜ッ!・・・妊娠なんてしたくない〜〜〜ッ!・・・」
ジョウカエンによる耐え難い屈辱に塗れたリツカは、レイプされたショックと中に出されたショックから泣き叫ぶだけだった。
「安心せい、ファイアースリー!・・・異生物同士は受精せんわ!
・・・安心して、私に犯されるが良いわ!・・・アーッッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
ジョウカエンは言い放ち、ペニスの抜き差しする速度を上げた。
グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!
「やめて・・・あぉッ・・・やめてぇ・・・ひやぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・」
リツカの腰を掴んでいたジョウカエンはリツカに覆い被さると手を放して、一方の手は胸を掴んで揉みしだき、もう片方の手は敏感の肉の芽を捉えて擦りつけ始めた。
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・もう・・・やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜!・・・」
リツカは再び絶頂の頂点に登りつめようとしていた。
グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!
ジョウカエンのペニスの抜き差しするストロークを一層長くするが、速度は益々早くなっていった。
リツカの秘壺からはペニスが抜かれる度に、再び水飛沫を撒き散らしていた。
「あぁぁぁ〜〜〜〜ッ・・・あぉぉぉ〜〜〜ッ!・・・いや!・・・いや!・・・いやぁぁぁああああ〜〜〜〜〜ッ・・・」
「ぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
リツカが甘い鳴き声を上げ、ジョウカエンが雄叫びを上げる。
「いやぁ〜ッ!・・・いやあ〜〜〜ッ!・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ・・・」
ブッシュ―――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
「あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・もう・・・やめてぇ〜〜〜ッ!」
再びリツカは中に大量の白濁液を注ぎ込まれて絶頂の頂点を迎え、それと同時に悲痛な叫び声を上げた。
「フェッハッハッハッハッハッハ!・・・まだだ!・・・まだまだだ!・・・」
まだリツカの体に飽き足りることの無いジョウカエンは、リツカの脚を持ち上げてリツカの体をベッドの上に乗せると、追い掛けるように自身もその上に乗り上げた。
「やめてぇ・・・やめてぇ〜・・・やめてぇ〜〜〜〜〜!・・・やめてくださいぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・」
か弱い少女のようにリツカは泣き叫び続ける。
「やめて下さいか・・・つまらん!・・・ファイアースリーも堕ちたものよ!・・・仕方ない
・・・つまらんなら、本来の目的通り殺してしまうか・・・」
(こんな奴にこれ以上、弄ばれるくらいなら・・・殺された方がマシだわ・・・)
リツカは死を選び覚悟を決めた。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』9−
「・・・とでも言うと思ったか、ファイアースリー?・・・
馬鹿め!お前には死よりも辛い目に遭ってもらうわ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「どこまでも・・・下衆な奴・・・」
リツカに覆い被さっていたジョウカエンは、リツカを羽交い締めにして体を引き起こし腰の上に乗せた。
「ファイアースリー、正面を見てみろ!」
「・・・・・・!?・・・いやッ!・・・」
リツカは頭を左右に大きく振って顔を背けた。
二人の正面には、大きな姿見が立て掛けられていた。
リツカはジョウカエンに言われ、その姿見に映る自身の屈辱的な姿を見てしまった。
「顔を背けずに見るんだ、ファイアースリー!・・・貴様の体に、私のペニスが入っている様を見るんだ!」
「やめてぇ〜!・・・いやあ〜ッ!・・・もうやめてぇ〜・・・」
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・見るんだ!ファイアースリー!」
グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!グシューッ!
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ・・・」
ジョウカエンはリツカを腰の上に乗せて、三度凄まじく突き上げ回し続けた。
姿見には、とてつもなく太く黒々としたペニスに突き刺されているリツカの姿があった。
そして、そのペニスが抜き差しを繰り返し、リツカの甘い蜜が纏わり付く様子が映し出されていた。
プツンッ・・・
その姿を一瞬でも見てしまったリツカの頭と体を繋ぎ止めていた糸が切れた。
「あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・あぁ〜ッ♪・・・」
体が感じるままに甘く喘ぎ始めるリツカ。
屈辱的に犯されていたリツカだったが、体が性による快楽に目覚め始めていることに気付く。
(うそよ!・・・そんな筈がある訳がない!・・・)
その感情をリツカは否定する。
獣に犯されていて、そんな馬鹿げたことが有る訳がないと。
しかし心と体はリツカが意識せぬ内に徐々に蝕われていた。
そんなリツカを尻目にしてジョウカエンの陵辱の宴は尽きることはなかった。
幾度も幾度もリツカを突き上げ回す。
幾度も幾度もリツカの中に大量の白濁液を注ぎ込む。
正常位で、後背位で、騎乗位で、側位で、立位で。
様々な体位でリツカを味合い尽くし貪り尽くす。
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
「もはやお前は私の奴隷よ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!
・・・感じまくり、逝きまくって、私を楽しませるが良い!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「そんな者に、なって・・・はんッ!・・・んッんん〜ぁぁぁぁぁあああああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!
・・・ダーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・ヒャーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「あああぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・やめて〜・・・やめて〜・・・やめてええええええええええええぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・・
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』10−
・・・・・・・・・・ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜ッ!」
・・・・・・・・・・・・・カさん!リツカさん!」
聞き慣れた声がする・・・
誰かがあたしを呼んでいる・・・
でも目の前が真っ暗・・・
あたし、どうしちゃったんだろう?・・・
リツカの意識は完全には戻りきっておらず、混沌としていた。
(・・・そうか・・・ジョウカエンに犯されたんだ・・・それで・・・意識を失ったんだ・・・)
リツカは悪夢のような惨劇を体験して、恐怖と屈辱で現実に戻りたくないと思い、目を覚まさないでいた。
「リツカさん!リツカさん!」
(この声はタマちゃん!?・・・)
聞き慣れた声の正体がタマちゃんだと気付いたリツカは、恐る恐る目を開いていった。
「良かったぁ〜!リツカさんが、気が付いたぁ!」
タマちゃんはリツカをくしゃくしゃの笑顔で覗き込んでいた。
「あたし一体?・・・ここはどこ?・・・(ジョウカエンに犯された所までは覚えてるけど、その先の記憶が・・・)
「ここは民宿のあたしとリツカさんの、お部屋ですよ!」
まだ意識が朦朧としているリツカにタマちゃんは笑顔で続けた。
「昨日、リツカさん。サウナ室で倒れてたんですよ!
・・・全然帰って来ないから心配になって、あたしが様子を見に行ったら、リツカさんがサウナ室に倒れてて
・・・それで慌ててみんなに助けを呼んで、ここまで運んでもらったんです!」
「そうなんだ・・・タマちゃん、ありがとう・・・あ!?・・・お婆ちゃんは?・・・お婆ちゃんは、どうしたの?」
「お婆ちゃん?・・・お婆ちゃんって誰ですか?・・・」
「えっ?・・・マッサージ師のお婆ちゃんだけど・・・」
「そんな人いませんよ・・・」
「えっ?・・・タマちゃんや・・・みんながマッサージしてもらったお婆ちゃんだよ!」
「サウナには入りましたけど・・・誰もマッサージなんて受けてませんよ、リツカさん・・・」
「え?・・・」
タマちゃんと会話が噛み合わずに驚き、言葉が出なくなるリツカ。
「リツカさん、何か変な夢を見てたんじゃないですか?・・・今さっきも、やめて〜!って叫んでましたから・・・」
訳の分からない話をするリツカにタマちゃんは戸惑っていた。
(夢?・・・あれは夢だったの?・・・)
リツカも記憶が混乱している自分自身に戸惑っていた。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』11−
「あ!リツカさんが起きたっす!・・・ユウマ先輩!ツバサさん!リツカさんが目覚めたっす!」
タマちゃんを呼びに来たタツヤが、目覚めたリツカを見てユウマ達を大声で呼び集めた。
リツカとタマちゃんがいる部屋へ集まるタツヤ、ユウマ、ツバサ、ジュン。
「リツカ、もういいのか?」
ツバサがリツカに微笑みながら語り掛けた。
「うん!・・・まだ頭がボーっとしてるけど、体はなんともないわ!」
「そう・・・」
ツバサが答えようとしたとき、タツヤが大きな声で遮った。
「昨日は大変だったんすっから!リツカさんが倒れてて!・・・でもツバサさんが1人で抱えて、この部屋まで運んだんすよ!」
「そうなんだ!・・・ツバサ、ありがとう!」
「いや・・・」
またツバサの声をかき消すタツヤ。
「でもリツカさんって巨乳だったんすね!・・・ね!ユウマ先輩!」
「ちょ!?・・・何、言ってんだタツヤ!」
「え?・・・」
慌てるユウマを横目にリツカはタツヤの視線の先を追ってみると、自分の胸を見ていることに気付き、自分の胸元を見てみた。
「な!?・・・」
リツカは布団から上半身だけ出して座っており、体にはバスタオルが巻いているだけであった。
リツカの豊かな膨らみは半分近くが露わになっていた。
「このスケベ――――――――――ッ!」
ドガンッ!ドガンッ!ドガンッ!ドガンッ!
リツカは恥ずかしさの余りに4人の顔面にパンチを浴びせた。
「うわぁ――――――――ッ!」
吹っ飛ぶ4人の男達。
「タツヤ、お前なんてこと言うんだ!」
「つ〜!・・・ツバサさん、すみません!」
「ユウマさん、サイテー!軽蔑しちゃうー!」
「ちょ!タマちゃん!俺だけは何にも言ってないよ〜!・・・」
「僕も巻き添えですよ!」
情けない顔をしているタツヤ達を見て、掛け布団で胸を隠してクスクスと笑うリツカだった。
(タマちゃんが言った通り、夢だったんだ!・・・それにしても思い出したくもない夢だったわ・・・)
和やかな空気が流れ談笑する6人。
「お喋りは、そろそろいいかな?・・・特別訓練を再開するぞ!」
池家が部屋の入口の扉から顔を出して仕事に戻るようにタツヤ達を促した。
「はい!!!!!」
リツカを残して特別訓練に戻って行くタツヤ達。
「リツカさん、そこに着替え置いてありますからね♪」
タマちゃんもリツカの着替えを指差して出て行った。
「あ!待って!・・・あたしも!・・・タマちゃん?・・・」
リツカも特別訓練に参加しようと、タマちゃんを呼ぼうとして起き上がろうとした。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』12−
パタン!カチャ!
部屋の扉の閉まる音と鍵の掛かる音がした。
扉の前に池家が立っている。
何か嫌な感情が湧き出すリツカ。
「なんでしょうか?・・・あぁ〜〜〜〜ッ!・・・」
池家に話し掛けようとして目を見た瞬間に、リツカは腹部を押さえて蹲ってしまった。
「おやおや、どうかしましたか?・・・ファイアースリー?・・・」
「!?・・・お前はジョウカエン!」
リツカの言葉を聞き終わると池家の体が溶け始めて、中から再びジョウカエンが現れた。
「貴様!あたしに一体何をした?」
蹲りながらも叫ぶリツカ。
「何をしたか?・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・昨晩は激しく愛し合ったではないか、ファイアースリー!」
「あ!?・・・うぅぅ・・・(やっぱり・・・昨日のことは夢じゃなかったんだ・・・現実だったんだ・・・)」
昨晩の悪夢が蘇り、屈辱感が湧き上がるのと同時に激しい怒りも込み上げて来た。
「ジョウカエン!昨日は不覚を取ったが今日は許さないわ!」
リツカの瞳に怒りの炎が燃え上がり、再びジョウカエンの目を睨み付けた。
「うッ!・・・うぅぅぅ〜〜〜・・・」
再び崩れ落ち、蹲り腹部を押さえるリツカ。
ジョウカエンの目を見てしまうと、体の内側から耐え難い高ぶる感情が湧き上がる。
その感情に邪魔されて平静を保てない。
苦しむリツカの姿を見て嘲笑い続けていたジョウカエンは、おもむろに股間からベニスを取り出して、リツカの眼前に垂らした。
「ほれ、見ろ!お前の大好きな私のベニスだ!・・・咥えても良いんだぞ!」
嘲笑い続けるジョウカエン。
「誰が見るか!誰が咥えるか!」
二頭も屈辱に塗れてなるものかと気合いを入れるリツカだったが、視界の隅に存在するジョウカエンのベニスが、どうしても気になってしまう。
対するジョウカエンは仁王立ちのままで動く気配がない。
蹲り顔を背けているリツカは隙だらけで、今攻撃すれば簡単に血祭りに上げられるにもかかわらず動こうとはしないでいた。
リツカも今のままの姿勢では、やられてしまうと思っていた。
(目は見てはいけない!・・・でも、このままでは殺される!
・・・屈辱を受けたままでは死ねない!・・・せめて相討ちにしないと気が済まない!)
本来の勝ち気な性格が戻って来たのが分かったリツカは、これなら戦えると考え、ジョウカエンの目を見ないようにして顔を上げた。
「勝負よ、ジョウカエン!」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』13−
しかし、リツカの目に映ったものは、眼前に垂れ下がっている大鯰のようなジョウカエンのベニスだった。
「あ!・・・あ!・・・あぁ〜〜〜♪・・・」
リツカの唇が吸い寄せられるようにジョウカエンのベニスに近付き始めた。
(何をしてるの!リツカ!しっかりしなさい!)
頭の中で自身が取ろうとしている行動を叱りつける。
しかし、リツカの唇は魅入られたようにジョウカエンのベニスに近付いて行く。
「アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
リツカの取ろうとしている行動を予期していたように、ジョウカエンは勝ち誇ったような高らかな笑い声を上げた。
(どうなってるの?・・・また薬を飲まされたの?・・・こんな奴のベニスなんて口にしたく無いのに・・・)
リツカの顔がジョウカエンのベニスの鼻先までに迫った。
(あぁ〜〜〜・・・うそ・・・うそよ!・・・ミス・パーフェクトと呼ばれた、あたしが・・・殺したい程に憎いこいつのベニスを・・・)
そう考えていた間にも、リツカはジョウカエンのベニスの先端を舌先で舐め上げ始めていた。
「ダーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・堕ちたなファイアースリー!」
リツカを血祭りにする予定だったジョウカエンは、その計画を変更していた。
昨晩リツカを犯したときに得た、形容し難い程のとてつもない快感・感触・感情を手にしたときに変更していた。
もう一度味合いたい欲求に駆られたときに。
それと確かめてみたいこともあった。
リツカが思い描いていた通りの行動を取った為に、ジョウカエンは満足気な表情を浮かべて、その確信を得た。
(どうして?・・・どうして?・・・こいつのペニスを口にしたい衝動に勝てない!・・・殺したい程に憎い奴なのに・・・)
リツカの体は脳の支配から乖離したかのように、ひとりでに動いていた。
そのことが、より一層リツカをパニックに陥れていた。
ペニスの先端を舐め上げていたリツカの舌は、今や裏筋に達していた。
初めてする行為なのに自然とジョウカエンを悦ばすように舌は動く。
いつしかリツカの瞳には涙が溢れていた。
根元まで渡ったリツカの舌が再び先端まで戻って来た。
舐め始めたときには、だらんとしていたジョウカエンのペニスは垂直にまでなるようにそそり立っていた。
リツカが口を大きく開く。
未だ誰とも交わしたことの無かったリツカの唇が、ジョウカエンのペニスを咥え始めた。
リツカのファーストキスは、よりにもよって自分を屈辱感で一杯にし、自身を散々陵辱した敵の大幹部ジョウカエンのペニスであった。
ジュル〜ッ!ジュルッ!ジュルッ!ジュル〜ッ!ジュル〜ッ!
リツカのしゃぶり上げる音が鳴り響く。
いつしかリツカの両手は、ジョウカエンの臀部を持ち抱えるように添えられていた。
溢れていた涙も、いつのまにか渇いていた。
リツカの表情も大好きな動物達しか見せない少女のような笑顔になっていた。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』14−
リツカは敗北した。
今ここでの二度目の戦いでは無く、始めの戦いで敗北していた。
レイプされたことによって快感を知り、快楽を知り、そして女の悦びを知ってしまったときに勝負は決していた。
リツカの体は、自身が気付かぬ内にジョウカエンの虜になっていた。
ジョウカエンは始めの戦いの後で連れ去っても良かったのだが、敢えてそれをしなかったのは、リツカに敗北を知らしめて受け入れさせる為であった。
あの後に連れ帰れば抵抗を示すが、受け入れさせてしまえばリツカはもう自分の言いなりになると。
今のリツカは、その思惑通りの行動を取っていた。
「(どうして?・・・わからない!・・・体が・・・勝手に動く)・・・
じゅぶ〜ッ♪・・・じゅぐッ♪・・・じゅぎゅッ♪・・・じゅぐ〜ッ♪・・・じゅぶゅ〜ッ♪・・・」
リツカは遮二無二に大きな音を立ててペニスをしゃぶり上げていた。
「喉まで咥え込んでくれ」
(そんなことが出来るか!)
しかしジョウカエンのリクエストに笑顔で応えていた。
「ん〜〜〜ッ・・・ぐちゅ〜ッ!・・・ぐぽッ!・・・じゅる〜ッ!・・・じゅるる〜ッ!・・・」
言われたように喉の奥に達するまで、むしゃぶり付く。
(何故?・・・何故?・・・何故、言われたことをしてしまうの!・・・)
益々、頭の中がパニックになる。
リツカはペニスの全てを飲み込む勢いで咥え込む。
それでもジョウカエンのペニスの半分程しか飲み込むことは出来なかった。
それほどまでの長さを誇っていた。
これ以上は口に収めることは無理だと、リツカはジョウカエンの目を見て訴えた。
ジョウカエンと目が合っても、あれほど苦しめられた体の内側から高ぶる感情は湧いては来なかった。
ジョウカエンは、むしゃぶり続けているリツカに微笑んだ。
これ以上は構わないという意味で。
リツカも理解したように微笑み返し、喉奥まで咥え続けた。
「じゅぐぅぅぅ〜ッ♪・・・じゅぐッ♪・・・じゅぶぅぅぅ〜ッ♪・・・じゅりゅッ♪・・・じゅぐぅぅぅ〜〜〜ッ♪」
「次は袋も頼む・・・」
(だめよ、リツカ!・・・これ以上、言うこと聞いちゃ、だめッ!)
しかし、新たなリクエストにリツカは再び微笑み返すと、ペニスを抜き出し、唇を放すことなく裏側を咥えて根元まで這わしていった。
(どうして〜?・・・どうしてなの〜?・・・)
リツカの唇が根元に達すると、そこには大きく垂れ下がった皺だらけの袋があった。
(くッ!・・・こんな汚らしい物なんか、咥えるか!)
だが、リツカはジョウカエンのリクエスト通りに、大きく垂れ下がった袋を真下から咥え込んだ。
(うッ・・・うッ・・・うッ・・・体が勝手に動く・・・)
しかし、リツカの口よりも大きな袋を全て収めることは不可能だった。
それでも全て収めようとするリツカの口で、ジョウカエンの袋は歪な形になっていた。
「おぉぉぉ〜〜〜・・・」
予想を超える気持ち良さに身震いして、ジョウカエンは恍惚な表情を浮かべていた。
その為にジョウカエンは、どこもかしこも隙だらけだった。
今、攻撃すれば、たちどころにジョウカエンを倒すことは可能な状態だった。
そのことにリツカは気付いた。
(今、攻撃したら・・・今、攻撃したら勝てる!・・・)
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』15−
「んぐッ♪・・・んんん〜ッ♪・・・ぺちゃッ♪・・・あむッ♪・・・ん〜ぐッ♪・・・」
その状況になってもリツカは懸命に袋を舐め上げ、咥え続けて、ジョウカエンへの奉仕をやめることは無かった。
(でも、やめられないのは何故?・・・無性にジョウカエンのペニスをしゃぶりたいのは何故なの?・・・)
頭が混乱する中、ひとりでに勝手に動く体が腹立たしく思えた。
「ふぅ〜〜〜・・・見事なまでの口技だ、ファイアースリー!・・・次はお前の乳で挟んでくれないか」
(そんな真似が出来るか!・・・)
リツカの頭の中は拒絶するが、体は求められたように動き始める。
袋から口を放したリツカは膝立ちになると、体に巻き付けていたバスタオルを取り去り全裸になった。
(う・・・う・・・う・・・こんなことまで・・・しようとするなんて・・・)
徐々にリツカは絶望感を感じ始めた。
(これは、きっと薬のせい・・・あたしは操られてるのよ・・・ジョウカエンに!・・・)
そう考えていたリツカだったが、ひとりでに体は動き続ける。
両手で自身の胸を鷲掴みにすると、ジョウカエンのペニスを胸の間に挟み込んで扱き上げ始めた。
「おぉぉぉ〜〜〜・・・これは想像以上の気持ち良さだぁ〜!・・・」
ジョウカエンは益々満足気な恍惚な表情になっていった。
リツカに挟み込まれたジョウカエンのペニスは、その太さ故にリツカの豊かすぎる膨らみと深すぎる谷間に挟まれても、半分は収め切れずに零れ出ていた。
その為にリツカの勃起した乳首が、ジョウカエンのペニスの側面を擦り、刺激を与えていた。
そしてジョウカエンに奉仕しているリツカにとっても、同時に刺激を自らに受ける結果を招いた。
(頭が・・・頭がくらくらする・・・)
それでもリツカは懸命に奉仕を続ける。
ジョウカエンは何も指示を出すことも無くリツカに身を委ねる。
何も指示しなくてもリツカが満足感を十二分に与えてくれるのが分かっているからだ。
奉仕し続けているリツカも、ジョウカエンに満足してもらおうと、新たに体が動き始めた。
挟み込み、扱き上げているペニスの先端を咥え込んだのだ。
ジュブゥゥゥゥ〜〜〜ッ!・・・
(こんなことまでしてしまう・・・)
咥え込むと、再び目一杯しゃぶり上げる
舌を懸命に絡めつける。
そして乳房でも一心不乱に扱き上げ続ける。
もはやリツカには地球の平和を守って来たレスキューファイアーとしての威厳の欠片も無く、ただの商売女の風情を醸し出していた。
ひたすらジョウカエンに悦んでもらおうと、リツカは舌と唇と胸を使い続ける。
その頭をジョウカエンが掴んだ。
「おぉぉ〜〜〜!・・・限界だ・・・出すぞ!ファイアースリー!・・・お前の口の中に!・・・うぉぉぉおおおおおお!・・・」
(いや・・・やめて・・・こんな物飲みたくない!・・・)
ブシュ――――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
「うぶぅぅぅッ!・・・うぅぅぅぅぅぅ〜・・・ごくッ!ごくッごくッ!ごくごくごく・・・」
今日も大量の白濁液を注ぎ込まれた。
それも口の中に。
リツカは喉を鳴らして、それを飲み込んでいく。
ただ余りにも大量に注ぎ込まれた為に口元からは白濁液が二筋になって溢れ出ていた。
口の中の白濁液を全て飲み終えたリツカは、胸から手を放してジョウカエンのペニスを扱き、最後の一滴まで搾り取って飲み干す。
それでも満足出来ないリツカは、ジョウカエンのペニスを舌と唇を使って綺麗に拭い取った。
それから口からペニスを名残惜しそうに引き抜くと、顔と体に巻き散った全ての白濁液を指で拭って舌で舐めると、満足したようにペタンと座り込んだ。
(きゃッ!冷たい!・・・)
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』16−
布団の上に座り込んだリツカは、そこが濡れているのに気付いて辺りを見渡した。
「ひッ!・・・」
驚きの声を上げてしまった。
そこにはリツカを中心にして大きな円を描いた染みが出来ていた。
(これはあたしから出たものなの?・・・)
それはジョウカエンのペニスを咥えている最中、秘壺から大量の蜜を溢れ返し、零れ落として出来たものだった。
「ふぅ〜・・・見事な奉仕だったぞ、ファイアースリー!」
ジョウカエンはリツカの頭を撫でながら誉め称えた。
しかし、それはリツカにとって屈辱以外の何物でも無かった。
(死にたい・・・この世から消えて無くなりたい・・・このまま屈辱に塗れるなら・・・死んでしまいたい・・・)
リツカは絶望感に打ちひしがれた。
そう考えていたリツカの顎を指でクイッと持ち上げて、顔を覗き込むようにしてジョウカエンは話し始めた。
「そなたは私に薬を盛られたか、催眠術を使われたかで、操られていると思っておるのだろうな?」
「その通りよ!そうでなければ、このあたしがこんなことをする筈がないわ!」
リツカは叫んだ。
「だが、それは、そなたの大きな勘違いだ!」
「うそよ!」
「私は何もしていない!・・・そなたは、そなた自身の心と体の欲望のままに行動しておるのだ!」
「違う!絶対に違う!」
「そなたの体は私を欲しておるのだ!」
「違う!違う!違う!」
「心と体から発している本能の言葉を聞くのだ!」
「そんなことありえない!ある訳がない!」
「強情を張らずに私の物になれ!・・・いや言葉が拙いな・・・私の妻になってくれ!・・・これから2人、一緒に暮らそう!」
「何を馬鹿げたことを、お前の妻になんかなるか!」
「言っておくが、ファイアースリー・・・いや!リツカ!・・・そなたの体は、もはや私の体無しでは生きていけないのだぞ?」
「ジョウカエン!貴様の妻になるくらいだったならば、例え、そういう体になっていたのなら、あたしは死を選ぶわ!」
「ここまで言っても駄目か?」
「当たり前よ!」
「やれやれ仕方ないな・・・」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』17−
頑な態度を取るリツカに業を煮やしたジョウカエンは、リツカの体を持ち上げ膝立ちにさせると、2本の長く太い指を秘壺に潜り込ませた。
「あああぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
信じられないような甘い悦びの声を上げてしまった。
「あぁ〜〜〜んッ♪・・・んッ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンの指に数回掻き回されただけで、リツカは絶頂の頂点に達してしまい大量の蜜を零してしまった。
「どうだ、リツカ!これでも納得出来ないか?」
「ちがう!・・・ちがう!・・・ちがう!・・・」
現実を見せ付けられてもリツカは頑なに拒絶し続ける。
「はぁ〜・・・まだ認めようとしないか・・・」
深い溜め息を吐いたジョウカエンはリツカの体を抱えかかえようとする。
「もうやめて!」
口では拒絶の言葉を吐くリツカだったが、体は求めるように自然にジョウカエンの首に腕を絡めた。
ジョウカエンはリツカの右腿を大きく掬い上げると巨大なペニスをリツカの中に深く埋めていった。
「うッ♪・・・あぁぁぁぁぁ〜〜〜はぁぁぁぁああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
またしても甘い声を漏らしてしまったリツカ。
(あぁ〜・・・感じる・・・悔しいけど、感じちゃう!
・・・ジョウカエンのペニスが体になじむ・・・殺してやりたい奴のペニスなのに・・・気持ちいい・・・)
いつの間にか左腿も掬い上げられたリツカの体は、ジョウカエンに突き刺された状態で抱きかかえられていた。
ジョウカエンの人間界では存在し得ない長さのペニスが極限までに深く中に差し込まれ、存在し得ない太さで膣を押し広げていた。
それ故に全身にリツカの全てが快楽に包まれた。
「はぁ〜〜〜ッ♪・・・」
息遣いが荒くなる。
(ジョウカエンの言う通りなのかもしれない・・・あたしはジョウカエンのペニスを求めていたのかもしれない・・・
ジョウカエンに抱かれたかったのかもしれない・・・ジョウカエンに愛されたかったのかもしれない・・・)
ペニスを挿入され、快楽に包まれたリツカの思考に変化が現れ始めた。
「あぁぁぁ〜〜〜はぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンがリツカを揺さぶる。
また新たに大きな快楽が流れ込んだ。
(感じる・・・気持ちいい・・・もっと・・・もっと・・・欲しい♪・・・)
ジョウカエンはリツカの表情の変化に気付いて、唇を重ねて舌を絡め合わせた。
リツカも求められるまま素直に応じた。
長い長い口付けが終わり、唇を放したジョウカエンがリツカを見つめる。
リツカも微笑み返した。
「さて、このあとは、リツカの思い通りにしてあげよう!・・・やめるも良し・・・」
「いや!やめないで!」
ジョウカエンの言葉を遮ってリツカが話し始めた。
「お願いします!・・・続きを・・・また昨日のようにあたしを抱いて!
・・・また昨日のようにあたしを逝かせて!・・・あたしを愛して!・・・お願いします・・・」
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』18−
ついにリツカは堕ちた。
肉欲に溺れて墜ちてしまった。
二度と戻れぬ道を自分で選び歩み始めた。
グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!
「あああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ふゎあぁぁぁぁ〜〜〜あッあッあぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンに抱えられ、激しく揺さぶられ、悦楽の声を上げ続けるリツカ。
人間では到底味合うことが出来ない異生物との爆裂的な快楽に溺れるリツカ。
ブシュ――――――――――――――――――――――――――――――――――ッ!
「あぁぁぁ〜ッ!・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
またしても大量の白濁液が注ぎ込まれた。
快楽が中で爆発して、体が、心が、頭の中が、全てが痺れた。
今回も収まり切れない白濁液が、ジョウカエンのペニスを伝って零れ落ちていた。
「ジョウカエン様ぁ!あなたの言った通りだわ!・・・わたくしはあなたを求めて、欲していたんだわ!」
長い余韻に浸った後、リツカはジョウカエンに心情を吐露した。
「やっと分かってもらえたようですね!」
「ええ!・・・ごめんなさい・・・」
「いいえ!構いません!・・・では、行きましょう!私達の愛の楽園に!」
「楽園?・・・それは何処?・・・ジャガエンへ行くの?・・・」
「まさか・・・あなたは人間界を捨てるのですから、私もジャガエンを捨てます。2人でひっそりと暮らせる場所を探しましょう!」
「いいわね、それ!・・・でもその前にもっと、わたくしを愛して下さい!・・・もっと!もっと!あなたが欲しいのです!」
「わかりました・・・旅立つ前に、もっと愛し合いましょう・・・」
「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・」
グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!グシュッ!
「あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・あなたぁ〜・・・もっと・・・もっと・・・わたくしを愛して〜〜〜ッ♪・・・」
「もっと、激しく突き上げても良いのですか?・・・」
「うん♪・・・もっと突き刺して♪・・・もっと突き上げて♪・・・もっと突き回して〜〜〜♪・・・」
「わかりました・・・ふんっ!・・・ふんっ!・・・ふんっ!・・・ふんっ!・・・」
「はぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・あなたぁ〜♪・・・わたくしを・・・めちゃめちゃに犯して〜〜〜ッ♪・・・」
「困った、お人だ・・・しかし、とても愛しい!・・・ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・感じる♪・・・あなたのペニスが感じる〜〜〜ッ♪・・・」
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!・・・」
「逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ♪・・・逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ♪
・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪
・・・・・・・・・・あなた・・・もっと下さい♪・・・」
その後、何度も何度も精根尽き果てるまで激しく愛し合ったリツカとジョウカエンは、部屋から跡形も無く消え去った。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』19−
その日の午後。
タツヤ達はリツカを除いてファイアーブリッジへと戻った。
「特別訓練終了して、全員無事戻りました!」
隊長の前に整列して敬礼するタツヤ達。
「ちょっと待て!リツカがいないじゃないか?・・・リツカはどうしたんだ?・・・」
リツカがいない事と、それに気付かないタツヤ達に違和感を覚えた隊長は疑問を口にした。
「リツカ?・・・リツカって誰のことっすか?・・・」
タツヤは聞き覚えの無い名前を出されてきょとんとしている。
「何を惚けているんだタツヤ?」
隊長はタツヤ達が冗談を言っているものだと思っていた。
「惚けるも何もリツカって誰ですか?・・・」
だがタツヤは勿論のこと、他の隊員達も誰のことかと不思議そうな表情を浮かべていて、リツカのことなど知らないと言った顔をしているのを見て、隊長は焦り始めた。
「リツカはどうしたんだと聞いているんだ!・・・みんな、どうしたんだ!・・・リツカに何があったんだ!」
隊長はタツヤ達を問い詰める。
が、
「だからリツカなんて名前の人は知らないっす!ユウマ先輩は知ってますか?」
「いや知らない誰のことか全くわからない!タマちゃん知ってる?」
「ユウマさん、あたしも知らないですよ!ツバサさんはどうですか?」
「いや俺もわからない!」
「僕も知りません!」
隊長は愕然とした。
長い間、一緒に戦って来た仲間のことを誰も覚えてないと言うのだ。
「タツヤ!しっかりしろ!・・・リツカに何があったんだ!」
体調はタツヤの肩を掴み激しく揺すった。
「だからリツカな・・・うわあああああああああああああああああああああ〜〜〜!・・・」
突然タツヤが頭を抑えて崩れ落ちた。
「頭が痛いっす!割れそうに痛いっす!」
「タツヤどうした?・・・タツヤ!・・・」
「うわああああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜!!!!!」
そしてユウマが、ツバサが、ジュンが、タマちゃんが、皆が、全員が頭を抑えて崩れ落ち苦しみ始めた。
「お前達!・・・どうしたんだ?・・・おい!・・・どうしたんだぁ――――――――――?・・・
タツヤ達全員が病院に収容された。
そして検査の結果、全員が催眠ガスを吸い、暗示を掛けられ、記憶が操作されているのが分かった。
全員が最低でも1ヶ月の絶対安静の入院が必要と診断された。
その日の夕方には地元警察が、民宿の裏にある物置小屋で池家とマッサージ師のお婆さんを発見した。
幸いにも2人は命の別状は無かったが、2人もタツヤ達と同様の症状だった為に病院に収容された。
おそらくジャガエンの仕業だと隊長は推察したが、レスキューファイア−の全員が入院した為に活動の停止を余儀無くされた。
ドゴンッ!
「おのれジャガエンめ!」
大河隊長は机を叩いて呻いた。
大敗北だった。
ファイアースリー、リツカを浚われてしまった。
捜索隊が早急に結成されたが、ジャガエンのアジトの手掛かりは全く掴めなかった。
ジャガエンの要求を待つしか手がなかった。
「リツカ!無事でいてくれ!」
隊長には祈ることしか出来なかった。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』20−
ジョウカエンとの愛の逃避行を続けていたリツカの生活は3ヶ月を過ぎていた。
「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・」
リツカは今日も愛されていた。
この3ヶ月の間、ずっと愛されていた。
「あぁ〜〜〜はぁぁああああああああああ〜〜〜んッ♪・・・」
「何度も何度も犯しても飽きないでアール!・・・人間の女は堪らないでアール!・・・」
「あぁぁ〜〜〜〜ッ!・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
ブシャ――――――――――――――――――ッ!ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・
「はぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
ウカエンがリツカの中に大量の白濁液を流し込むとサカエンと入れ替わった。
ズブッ!ズブズブズブズブズブズブズブッ・・・
「んッああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
この3ヶ月の間、リツカはウカエンとサカエンに犯され続けていた。
初めは泣き叫んでいたリツカだったが、彼らも人間では持ち合わせていない特大のペニスの持ち主であった為に、突き回されている内に快楽に支配されてしまい、今では悦んで受け入れるようになっていた。
その状態になるのに時間は、さほど掛からなかった。
「3ヶ月もして、よく飽きないでシー・・・」
呆れ顔でチュウカエンは、その様子を覗き込んでいた。
「しかし、ジョウカエンは何処へ行ったでシー!・・・あの女を置いて行って、そのまま姿を消して3ヶ月もたったでシー!
・・・帰って来るまで超火災は停止だと言い残して行くシー・・・あの女の犯されてる姿を覗き込むのも飽き飽きでシー!・・・」
チュウカエンはボヤキ続けながら、それでもリツカの犯されている姿を覗き込んでいた。
「まぁまぁ・・・そうボヤくな、チュウカエンちゃん!」
「あらジョウカエン!?・・・いつ戻ったのでシー?」
「今さっきだ・・・それよりファイアースリーは、どうしてる?」
「ジョウカエンの命令通りにウカエンとサカエンが犯し続けているでシー」
「よしよし、それでは最後の仕上げといこう!・・・頼んだぞ、チュウカエンちゃん!」
「了解だシー!」
ジョウカエンはチュウカエンとの話しを終えると、ウカエンとサカエンの元へ向かった。
「これはこれはジョウカエン殿!お久しぶりでアール!」
「あぁ〜〜〜ッ♪・・・あなた!?・・・んッあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
背後からサカエンに突き回されているリツカは、ジョウカエンの名を聞いて、声のする方向に顔を上げた。
「ファイア−スリーの味はどうだ、ウカエン?」
「人間の女は柔らかくて、抱き心地満点で素晴らしいでアール!何回抱いても、全く飽きないでアール!」
「そうだろう!そうだろう!・・・私も、そう思ったわ!」
ブシャ―――――――――――――――――ッ!ドックンッ!ドクッドクッドクッ・・・
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪・・・」
ジョウカエンとウカエンが話している間に、リツカはサカエンに中に射精され、絶頂の頂点を迎えてしまった。
「ウカエン!サカエン!最後の仕上げをするから、2人は見学しておけ!」
ジョウカエンは指示を出して、リツカの傍らに仁王立ちをした。
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』21−
「どうだ、ファイアースリー?・・・犯され続ける日々は?」
「ジョウカエン様ぁ・・・何故、わたくしにこんな酷い目を遭わせるのですか?・・・わたくしは、あなたの妻なんですよ!」
「アーッハッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
リツカの言葉を聞き、大笑いをするジョウカエン。
「何がおかしいのですか、ジョウカエン様?・・・」
「まだ気付かないのかファイア−スリー?」
「何のことです?・・・」
「貴様はジャガエンの肉奴隷になる為に連れ帰ったのだ!アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「わたくしを騙したのですか?・・・」
「そうだ!私が根絶やしにしたい程、憎悪の念を抱いている人間を、妻になんぞする訳も無いわ!
・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「酷い!・・・あなたを信じて・・・わたくしは、レスキューファイアーを捨てたのに・・・」
「最初に言っただろう?・・・貴様には死よりも辛い目に遭ってもらうと!
・・・即ち、生き恥を晒してもらう!・・・ダァーハッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「・・・そんな!・・・」
リツカは知った、全てが計算づくの罠であったと。
計算通りに罠に嵌ったリツカには反撃する体力も、逃げ出す気力も残ってはいなかった。
そして騙されたと分かった今もまだジョウカエンを愛している、信じている気持ちが残っていた。
それ故、自ら死を選択する考えは持ち合わせてはいなかった。
「ファイア−スリー!私達、異生物に犯されて気持ち良かったんだろう?
・・・人間界に居ては味合えないセックスを味合っているのだから、貴様も幸せであろう!
・・・私達も人間の女が、こんなに素晴らしい物だとは知らなかったわ!
・・・貴様には感謝しておるのだ!・・・だから貴様を一生飼い続けてやるわ!
・・・そして・・・これからは、にっくき人間共の上玉の女を浚って肉奴隷にしてやる!
・・・まずは、あのタマちゃんとか言う女を浚って来るか!フェッハッハッハッハッハッハッハッハッ!・・・」
「くッ!・・・」
重たく感じる体を引きずってリツカはジョウカエンの脚を掴んだが、何もすることなく崩れ落ちた。
(やっぱり・・・あたし・・・騙されていたんだ・・・)
ジョウカエンの卑劣さと、リツカを愛する気持ちが全く無いことに気付いたリツカに絶望感が襲った。
「愚かな女よ!ファイアースリー!・・・貴様には最後の一仕事をしてもらう!」
「・・・最後?・・・」
「そうだ!最後だ!・・・そして、この仕事が終われば、貴様はジャガスト達に払い下げて慰め者になってもらうわ!
・・・一生ジャガスト達に飼われ続けるのだ!・・・アーッハッハッハッハッハッハッハッハ!・・・」
「うぅぅぅ・・・」
リツカは言葉が出ず、ただ嗚咽を漏らし続ける。
グルンッ!
ジョウカエンの顔が反転して顔が変化した。
「ダーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!
・・・貴様には私の子を産んでもらう!それが最後の一仕事よ!ダーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・」
「異生物同士では・・・妊娠しないと言ったのは・・・あなたの筈よ・・・」
最後の気力を振り絞ってリツカは反論する。
「それは前の顔のときの話よ。今、この顔のときは、どんな異生物との受胎も可能よ!
・・・さあ産むが良い、ファイアースリー!・・・ダァーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・」
(・・・もう、なにもかも・・・計算づくだったのね・・・)
ズグッ!グググググググググッ・・・
「あ!・・・あぁ〜ぁぁぁぁああああああああああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
ジョウカエンはリツカの背後に回りペニスを突き刺した。
「ダァーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・これから言うことを聞いておけ!
・・・私が射精すれば、ものの数分で受胎し、それからまた数分で出産する!
・・・楽しみにしておけ、ファイアースリー!ダァーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!・・・」
ジョウカエンは射精目的だけの行為なので、楽しむことは無く、ただひたすらリツカを突き回す。
「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・」
騙されているのがわかったにも関わらず、リツカの体は快楽を感じ、悦びの声を上げずにはいられなかった。
(うぅぅ・・・このままだったら、ジョウカエンの子供が出来ちゃうのに・・・感じる・・・感じちゃう・・・)
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』22−
「おぉ!・・・来たぞ!・・・来たぞ!・・・来たぞ!・・・」
「あぉ〜ッ♪・・・あぉ〜ッ♪・・・ぐッ・・・ふぅ〜んッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・」
ブシュッ――――――――――――――――――――――――――――――――−ッ!
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ♪・・・・・・・・・・」
リツカの中に注ぎ込み終えたジョウカエンはすぐさまペニスを引き抜き、その際に崩れ落ちたリツカの傍らに仁王立ちした。
(う・・・ぅぅ・・・ジョウカエンの・・・子供を・・・妊娠しちゃう・・・)
「フェッハッハッハッハッハッハ!・・・それから貴様に言い忘れていたことがある!」
(・・・もう・・・何も・・・聞きたくない・・・)
「今までの行為は全て録画して来た!」
「え?・・・」
そこにチュウカエンがビデオカメラを手に取り現れた。
リツカを画面からはみ出ないように。
「サウナ室のときから今までをずっと撮って来たでシー!」
「・・・何・・・の・・・為?・・・」
リツカの顔が蒼白になった。
「にっくき人間共に!・・・レスキューファイア−に送りつけるのよ!
・・・貴様の不様な姿を見せ付ける為よ!・・・ドワァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・」
「・・・・・・・・・・」
リツカは再び崩れ落ちた。
その姿を撮り続けるチュウカエン。
「その後は全世界に貴様の生き恥を晒してやる!ジャガストに慰められている姿も晒してやるわ!
・・・ドワァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・」
「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!・・・」
絶叫するリツカ。
ギュルルルルルルルルルルルルルルル〜〜〜!
突然リツカの腹の中から音がした。
「ご懐妊おめでとう、ファイアースリー!」
「あぁぁぁ〜〜〜!・・・いやぁぁぁ〜〜〜!・・・産みたくなんかない〜〜〜ッ!・・・」
リツカは恐怖に震え始めた。
それから徐々にリツカの腹部が大きくなり始めた。
「いやあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!・・・」
リツカは泣き叫び、これ以上大きくならないようにと腹部を強く押さえていた。
押さえていても意味はないのに、リツカは必死に押さえ付けていた。
その努力を嘲笑うようにリツカの腹部は、徐々に大きくなっていった。
「ドヮァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・ドヮァーヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッヒヤッ!・・・」
ジョウカエンの高笑いが響く中、リツカの腹部は大きく膨らんだ。
ゴロンッ!
「いやあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!・・・」
リツカは腹の中で不快な感触を受けた。
「いやあああぁぁぁ〜〜〜!・・・降りてくる!・・・だめ!・・・降りて来ないでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・」
バシャ――――――――――ッ!
破水した。
「出ないで〜〜〜ッ!・・・出ないで!・・・出て来ないでッ!・・・出ちゃ、だめぇぇぇえええええええ〜〜〜ッ!」
リツカは狂乱して泣き叫ぶ。
その姿をジョウカエン達は嘲笑いながら見続けた。
「いやあああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜ッ!・・・」
オギャア!オギャァ!オギャァ・・・・・・・・・・
−『渚の特別訓練!リツカ、真夏の夜の悪夢』エピローグ−
「大変っす!大変っす!・・・隊長〜〜〜!大変っす〜〜〜!」
タツヤが大声を上げてファイア−ブリッジに駆け込んで来た。
タツヤ達は1ヶ月余の入院を経て、全員が無事退院し通常業務に戻っていた。
この3ヶ月、ジャガエンが起こす超火災は発生していなかった。
人々は平和に過ごしていた。
しかし、レスキューファイアー達だけが心に蟠りがあった。
リツカの消息が依然不明だったからだ。
「タツヤ!どうした?・・・何事だ?」
「ジャガエンから荷物が来たっす!」
「何?」
全員が驚き、隊長の元に集まった。
隊長が届いた封筒を開けると、そこにはメモとDVDが1枚入っていた。
「何だ、これは?・・・」
「隊長!メモには何て書いてるっすか?」
隊長はメモを読み始める。
「ファイアースリーは預かった。返して欲しくば、同封したDVDを見ろ。そこに交換条件を録画した。」
「それだけっすか?」
「あぁ!これだけだ!・・・ジュン!今すぐ再生だ!・・・メインモニターに繋げ!」
「了解です!」
ジュンはメインモニターにリンクするように操作し、DVDをレコーダー入れた。
メインモニターに映像が流れ始めた・・・
おしまいです
(^o^)v-~~~
233 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 09:59:07 ID:POYzJw3C
まだ軽く流し読みしただけだけど、惜しみ無いGJをアナタに。
今夜のオカズにさせてもらいますわ
234 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 15:06:07 ID:3LnnO2F8
235 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 01:40:31 ID:EsAW+u0r
(^o^)v-~~~
幕張で行われれる「蘇る悪夢・メモリーズエッグ」のあらすじを教えて下さいね!^^
(^o^)v-~~~
寿里物投下します
本編第14話と第15話の間の話です
尚、前後のお話と矛盾が生じた場合は脳内補正してください
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』1―
(ふぅ〜・・・間に合ったぁ!・・・ぁ〜・・・今日は疲れたぁ〜・・・)
過密状態の最終電車に、白いブラウスに深い紺色のミニスカートのスーツ姿の寿里が飛び乗った。
今日は救急救命医療のセミナーに出席し、その後は討論会にも参加していた為に、寿里は自宅に帰る時間が随分と遅くなってしまった。
扉のすぐ側に立っている寿里は、当然の如く乗客に周りを囲まれていた。
そして流れ行く夜景を、ぼんやりと眺めていた。
(2時間くらい掛かるのかなぁ?・・・長いし、退屈だし、息苦しいなぁ〜・・・)
退屈を持て余していると、ひとつ目の駅に到着した。
反対側の扉が開き、人々が乗り降りする。
乗車する人達の方が多かったのか、反対側にいる寿里の所まで乗客の圧力が掛かり、寿里は扉横の手すりまで押しやられた。
(ん〜・・・狭いよ〜!・・・)
心の中で不満を漏らす。
(ん?・・・お尻に何か触れた?・・・)
臀部に違和感を覚えた。
(満員電車だし・・・誰かに当たるのは当たり前か・・・)
特に気を留めないでいた。
次の駅に停車する。
今度は寿里がいる側の扉が開いた。
一旦降りようと思ったが周りの乗客が動かなかった為に、寿里自身も身動きが取れなくなり、気が付けば周りを、黒っぽい服を着た大柄な男達に囲まれてしまっていた。
(この人達、何?・・・何か・・・不気味・・・)
窓に映る男達を見て、少し不安が過ぎる。
(んッ!・・・お尻が触られてる!・・・やだッ!痴漢!)
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』2―
体が当たるのは満員だから仕方がないかとは思ったが、これは明らかに態と触っているものだと確信した。
(満員過ぎて逃げられない・・・どうしよう?・・・)
痴漢のもう一方の手も、素肌の内腿を撫で回した。
(いやぁ〜ん・・・脚が広げられる〜・・・)
困惑していると、臀部を触っていた手が突然、割れ目に指を這わして臀部を鷲掴みにされ揉み回され始めた。
(やだ!やだ!やだ!気持ち悪い!・・・触んないでよ!・・・)
身を捩り、手で払おうと試みるが、電車が満員の為に痴漢の手には届かない。
(んッ!・・・)
体がピクッと反応した。
痴漢の指先が敏感な肉芽を擦り付け始めたからだ。
(だめ!・・・そんなとこ・・・触らないでぇ〜!・・・)
痴漢の指が更に割れ目に食い込んで、指の動きが早まっていく。
(あぁ・・・だめぇ・・・強く・・・擦っちゃ・・・だめ・・・)
そして、右腕に被せるように背後から手が伸びて来て、ブラウス越しに胸を鷲掴みにされた。
(んんんん〜〜〜ッ!・・・これ以上は、だめぇ・・・もう・・・やめてぇ・・・)
痴漢の手は的確に敏感な場所を探し当てる。
(きゃんッ・・・)
ブラウスの上からブラジャー越しに胸を揉まれているのに、中指の腹の部分は白い膨らみの頂にあてがわれた。
(あぁぁ・・・どうしょう〜?・・・感じてきちゃった・・・)
痴漢に弄ばれているのに、感じてしまう自分の敏感過ぎる体を恨めしく思う。
(んんん〜〜ッ・・・)
ブラウス越しに膨らみの頂を刺激された。
(はぁ〜〜〜ッ・・・気持ち良くなってきちゃった・・・)
肉芽を指先で擦り付けられ、陰唇を指で這わされる。
(あぁぁ〜♪・・・どうしよう〜?・・・気持ち良すぎちゃう〜・・・痴漢って感じちゃうわ・・・)
寿里が抵抗を示さないことを良いことに、痴漢は更に力を強くして胸を揉み回し、肉芽を擦り付けて臀部を揉み回す。
(んんん〜♪・・・そうだ!・・・いざとなったら、大声出しちゃえばいいんだ!・・・しばらく身を委ねちゃお〜♪・・・)
快楽に誘おうとする痴漢の魔の手に、あっさりと身を差し出してしまう寿里。
(痴漢さん・・・よろしくネ♪)
ただ楽しんでいると思われたくないので、寿里は俯き身を震わし、恐怖に耐えていると小芝居をする。
「やめて・・・触らないで・・・・・・」
寿里が恐怖に戦いて抵抗が出来ないと錯覚した痴漢は、胸を揉むのをやめてブラウスのボタンを片手で外し始めた。
(痴漢さん、手慣れてる!)
ボタンが外されて行く様子を寿里は見つめていた。
ブラウスのボタンを全て外した痴漢は、ブラウスをスカートから引き出した。
(ぃやッ!?・・・)
そして背後からブラウスの中に手を忍び込ませた痴漢は、ブラジャーのホックを容易く外した。
(あ!・・・そんな簡単に・・・)
感心していると痴漢の手は再び胸に戻って来る。
今度は直に乳房を鷲掴みにされて揉み回された。
(あぁ〜・・・感じちゃう〜〜〜・・・)
息遣いが荒くなり始めた。
(痴漢さん・・・上手すぎる・・・)
下半身を責めていた手が後方に下がると、その手もショーツの中に潜り込み、敏感な肉芽を直に触り始めた。
「んんんん〜〜〜ッ♪・・・」
上下を同時に責められ、体が痺れていくように感じ始めて声が漏れそうになった。
(このまま弄ばれたら・・・声が出ちゃう・・・あたし逝っちゃう・・・)
この期に及んで、痴漢に身を差し出してしまったことを少し後悔した。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』3―
「くッ!・・・」
胸を揉み回していた痴漢の手が止まり、人差し指の指先が膨らみの頂の周りをなぞり始めた。
その頂は早くその指に弄られたいと渇望しているように、ピンッ!と立っていた。
(ん〜〜〜ッ・・・そんなに焦らされたら・・・余計に感じちゃう〜・・・)
寿里の注意を胸に引き寄せた痴漢は、不意に背後からショーツに忍び込ませていた手を前に回り込ませて肉芽を捉えて擦りつけた。
「ふんッ・・・んんん・・・んんんんん〜・・・」
腰が抜けたように身を屈ませ、臀部を痴漢に密着させてしまった。
「んんん〜〜〜〜ッ♪・・・」
その刹那、焦らすように頂の周りをなぞらっていた指が、それを摘むと中身を絞り出すように扱き始め、掌で膨らみを揉み解し始めた。
「あ・・・あ・・・あ・・・」
俯いていた顔が自然に上がり、車内の天井を見上げてしまう。
(このままじゃ・・・声が出ちゃうぅ〜・・・)
鞄を持っている左手が上がり始め、声が漏れないように自ら口を塞いだ。
寿里の姿勢が下がるにつれ、痴漢が体を使って持ち上げる。
「ん・・・むむむむ・・・んんんんん・・・」
肉芽だけを責めるのに飽き足らない痴漢は、蜜壺の入口にも指を這わす。
(だめぇ・・・逝っちゃう・・・電車の中で逝っちゃう・・・痴漢されてるのが、みんなに見つかっちゃう・・・)
「そろそろ参加させろよ!見てるだけじゃ、物足りないよ!」
背後で囁く声が聞こえた。
「そうだな・・・」
違う男の声が聞こえると、寿里の体から手が離れた。
(え!?・・・このタイミングで?・・・)
逝く寸前で中断されたもどかしさと、痴漢行為から解放された安堵感とで、寿里の心の中は複雑に入り乱れていた。
(他にも誰かいるようだけど・・・いやッ!?・・・何?・・・)
四方から寿里を目掛けて、複数の手が伸びて来た。
(あ!?・・・痛い・・・)
口を塞いでいた左手を掴まれ下げさせられた。
身動きの取れなかった右手も掴まれ、両手の自由を奪われる。
(あぁぁ〜・・・そんな・・・たくさんの手が・・・あたしを・・・あぁ〜・・・)
胸に伸びた二本の手に両乳房を鷲掴みにされた。
そしてショーツの中には、前後から手の侵入を許して秘筋に沿って這わされた。
(いやぁ〜・・・3人もいる・・・今、声を出したら、こんなみっともない姿を晒しちゃう・・・どうしよう〜?・・・)
窓に映る自身のあられもない姿を垣間見て涙が溢れ出る。
「んんんんッ〜〜〜〜〜・・・」
痴漢達が一斉に攻め立て始めた。
(だめぇ〜・・・・)
右の胸は乳房を激しく揉み回され、左の胸は乳首を扱かれる。
(感じすぎちゃう・・・いやぁぁぁぁ〜・・・)
ショーツの前方から忍び込んだ手は肉芽を擦り付け、後方から忍び込んだ手は陰唇をなぞる。
(はぁ〜〜〜んッ♪・・・)
また腰が砕けたように身が屈むと、今度は腰を両側からがっしりと掴まれた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』4―
(また手が増えたぁ〜!・・・4人もいるのぉ〜?・・・)
「このお姉さん、おっぱい柔らかけー!」
「おぉ!細身の体の割におっぱいでっかいんだよな!」
「静かに!」
「ごめん!」
痴漢達の囁き合う声が耳に入って来た。
(ひゃぁッ!・・・)
背後から項を舌でなぞられた。
「あ!俺も!」
声がすると両耳にも舌が這わされ始め、痴漢の頭が寿里の頭に密着した。
「いやぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・」
「俺もお姉さんにキスしてーよー!」
また違う男の声が聞こえた。
(はうッ♪・・・)
左胸が痴漢に口付けをされた。
その先端を舌で転がし、また赤ちゃんがおっぱいをしゃぶるように吸い付いた。
(そこは・・・だめぇ〜〜〜ッ♪・・・)
四人の痴漢達に全身を弄ばれる。
(4人も・・・同時に・・・あたしを責める・・・耐えられない〜・・・)
腰を掴んでいた片方の手が離れ、内腿をなぞると、それを持ち上げた。
(やんッ!・・・)
寿里は左脚を持ち上げられた為に、股間が大きく広がって無防備にされてしまった。
ショーツの前後から忍び込み込んでいた手が、示し合わせたかのように同時に寿里の蜜壺に中指を侵入させた。
「んぐッ♪・・・」
前からの手は肉芽に這わせながら、後からの手は秘穴を刺激しながら、寿里の中を掻き回す。
(んんんんん〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・)
涙を溢れ出しながら寿里は、体を弓なりにして仰け反った。
どんなに体を動かそうとも、寿里は大柄な四人の男に取り囲まれている為に、他の乗客からは気付かれない。
「このお姉さん、可愛い顔して敏感だな!」
「しっ!」
寿里は痴漢をされているのにも拘わらず、四人同時の集団痴漢に夢見心地のまでの快楽に誘われた。
(感じちゃう・・・痴漢されてるのに・・・感じちゃう〜〜〜・・・)
別々の二本の指に掻き回される蜜壺からは、甘い蜜が溢れ返り、それが内腿に垂れていた。
(お汁が垂れてる・・・あたしが悦んでるのが痴漢さんにバレちゃう〜・・・)
左胸は今もしゃぶり続けられ、右胸は乳首を扱かれ、別の手により乳房を揉まれていた。
(あたし、ここで降りなきゃいけないのに・・・)
しばらく振りに目の前の扉が開き、尚且つ、下車する駅だったのに、寿里は乗り越してしまった。
痴漢に体を抑えられている為か、それとも自分の意思で下車しなかったのか、寿里は自分でもわからなかった。
(逝っちゃう・・・)
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』5―
「そろそろ上と下、交代しない?」
「いいよ」
寿里の体を弄んでいた手が、脚を持ち上げている手を除いて離れた。
(あ〜もうッ!・・・逝きそうだったのに!・・・タイミングが悪い男ねぇ!・・・)
何故だか少し憤慨してしまった。
「んッんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
また前後から、先程とは違った感触のする指が蜜壺に挿入された。
前回は肉芽と秘穴も同時に責められたが、担当が代わった今は、蜜壺に指で掻き回すだけで満足しているように、激しく蠢き掻き回す。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ・・・
激しく掻き回される蜜壺から音が聞こえ始めた。
「んんんんん〜〜〜ッ♪・・・あ!あぁ!あぁ〜・・・うぐッ!・・・」
耐えきれずに声を漏らしてしまったが、すかさず痴漢の一人に口を塞がれた。
「音が大きいよ!もっと静かに!」
「うん・・・」
指の動きが緩やかになった。
それでも寿里を悦楽へと誘い導いて行く。
(あぁ〜・・・また、来たぁ・・・逝っちゃいそう・・・)
寿里の左胸に、むしゃぶりついていた頭が引き剥がされて、代わりに三本の指が微細な振動を与えつつ乳房も揉まれた。
(はぁ〜・・・だめぇ〜・・・ん・・・ん・・・んッ・・・)
右胸の乳首が甘噛みされ転がされた。
(んんん〜〜〜ッ・・・もう、だめぇ〜〜〜・・・今度こそ逝っちゃう〜・・・・)
四人の痴漢に蹂躙される寿里は、悦楽の境地へと達しようとしていた。
「降りるよ!」
「うん」
「お姉さん、さようなら!」
寿里が降りたかった駅から五つ過ぎた駅に電車が到着すると、痴漢達は寿里を置き去りにして下車した。
置いていかれた寿里は、扉に凭れ掛かり放心状態で窓の外を見つめていた。
(タイミングの悪い痴漢さん、さよなら・・・でも、痴漢初体験だったけど癖になっちゃいそう〜♪・・・あ!?・・・)
窓の外を見つめていた寿里は、その窓に自身の乳房が映っているのに気付き、我に返って慌ててスーツの襟元を掴んで胸を隠した。
そして寿里は次の駅で降り、トイレに駆け込んで身を整えると、タクシーに乗って自宅まで戻った。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』6―
自宅に戻った寿里は汗と溢れだした甘い蜜と痴漢の手の感触を洗い流す為に風呂に入る。
二時間余り入浴を続ける寿里。
未だ興奮冷めやらぬ体を鎮める為に、浴槽で自ら指を挿れて自慰をしていた。
それでも体は鎮められない。
諦めた寿里はバスローブ姿になって風呂から出て来た。
寝室に向かった寿里はドレッサーの前のソファーに座った。
ドレッサーの右端に置いているソフトボール大の煌めいている地球儀に見とれて、それを手に取った。
しばらく地球儀を見つめていたが、頭を左右に振ってそれを元に戻す。
ソファーから腰を下ろし跪いた寿里は、ソファーの上部を持ち上げた。
ソファー自体が小物入れになっていた。
その蓋になっている上部のクッションを開け、初めにぬいぐるみを取り出し、その下に隠していたダイヤル式の金庫を取り出した。
ダイヤルを合わせて金庫を開けると、まずは持ち手の付いた真っ赤なロープを取り出す。
そして片側が10本に分かれ、その先端にアーモンド程の大きさの塊が装着された一本のコードっぽい物も取り出した。
最後に30cm程の長さで、直径が5cm程もある、こけしのような形状をした物体を手に取り、うっとりとした表情を浮かべて頬に添えた。
「ひかるん、出番よ!」
それを持ってベッドの上で跪いた。
その物体をベッドの上に垂直に立たせろと、大きく口を開いて、それを口の中に含んだ。
「ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・」
それを根元まで一気に口に含むと、その先端が見えるまで引き抜き、また根元まで咥え込む作業を繰り返し、繰り返し続けて行く。
(ひかるんのおちんちん、美味しい〜〜〜♪・・・)
時折それを口から放すと、側面から咥え付き舌で舐め上げたりもしている。
それ自体が寿里の唾液塗れになると、寿里はバスローブの腰紐を解き、臀部を突き上げ、脚を大きく広げて、うつ伏せになった。
枕元に置いていた小さな箱に付いているボタンを押した。
すると手にしている所がピンク色に発光し、唾液まみれになっている部分が煌びやかに輝き、またウネウネと動き始めた。
その輝く物体を自身の秘壺にあてがうと、ゆっくりと腰を沈めた。
その物体が寿里の中に飲み込まれていく。
「あぁぁぁ〜〜〜ッ・・・ひかるん・・・だめぇ〜・・・」
寿里が手にしている所を除いて、煌びやかに輝いている部分の全てが秘壺に収められた。
体重を使って、その物体をベッドに押し付ける。
また小さな箱のボタンを触った。
グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!グウォン!・・・
「あぁぁぁ〜〜〜ッ・・・ひかるん、だめぇ・・・激しすぎる!・・・ひかるん、大好きぃ!・・・ひかるん、あたしをもっと苛めて〜♪・・・」
寿里はバイブを使って、輝に犯されている妄想に浸り、興奮冷めやらぬ体を鎮めようとしていた。
「あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・ひかるん♪・・・逝っちゃう♪・・・逝っちゃう♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ♪・・・・・・」
ようやく逝くことが出来た寿里は、笑顔を浮かべ秘壺にバイブを挿入したままで眠りについた。
(はぁ〜〜〜・・・やっと逝けたぁ〜〜〜♪・・・・・・・・・・)
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』7―
翌日の早朝。
朝のミーティングをしているレスキューフォースの面々。
隊長がミーティングの最後に、伝達事項を伝える。
「今日は、天王州高校の生徒さんが見学にいらっしゃる。案内役は寿里だったな!昨日は出張だったが頼んだぞ!」
「はい!・・・(忘れてたぁ・・・資料は揃えてるけど、最終確認してないや!・・・それに今日、Tバック履いてきちゃった・・・)」
ミーティングが終わると、寿里は慌てたように資料に目を通す。
10時前になって見学者が到着したと連絡が入り、隊員達が出迎えに行く。
互いの挨拶が終わると、寿里が一歩前に出て自己紹介をする。
「今日、案内役を勤めさせて頂く、白木寿里です。どんな質問もOKよ!遠慮しないでどんどん質問して下さいね!
・・・では、参りましょう〜ッ!」
寿里が先頭に立ち、見学会がスタートした。
(案内役のお姉さん、可愛いなぁ!)
(白木さんかぁ、綺麗だなぁ!)
(お姉さんから石鹸の香りがする〜)
(見た目まんまで清純〜♪って感じだな!)
(おぉ!お姉さんに会えただけでも、ここに来たかいがあったな!)
(白木・・・寿里・・・さんか・・・)
少年達の囁き合う声が耳に入り、自然と、にこやかな笑顔になる寿里だった。
「みんな高校2年って言ってたけど、背が高いね!岩永君だっけ?身長いくつあるの?」
「僕は190の95キロです」
「すご〜い!逞しいね♪」
「みんなは?・・・」
寿里は場を和ます為に彼らのことを尋ねていく。
(みんな、おっきいなぁ岩永君が190で、向井君も184だし、野口君で180。猪塚でも178かぁ・・・)
少年たちの人となりを資料に記しながら寿里は、ハイパーレスキュー隊の訓練現場に向かった。
しかし、少年達に寿里の案内は無用だった。
どの訓練を見学しても、何の為の訓練なのか、何処が難しいかを熟知していた。
(この子達、あたしのわかんないことまで全部知ってる・・・あたしの用意した資料が全く役に立たない
・・・さすがは名門進学校の生徒さんだなぁ〜・・・そうだ!・・・良いこと思い付いちゃったぁ〜♪・・・)
用意されていた見学が一段落すると寿里は気を取り直して、見学会の予定には入っていない別行動を取った。
事務室で勝手に会議室の鍵を拝借して、そこへ移動する。
「今度は、レスキュービーグルとレスキューツールの説明だよ!
・・・実物は国家機密だから見せられないんだけど、PR映像を見せてあげるね!」
「やったぁぁぁ!!!」
大喜びする少年達。
「案内書には書いてないですよ」
岩永だけが疑問を口に出した。
「いいの!いいの!将来有望なあなた達だから見せてあげるのよ!
それにこの会議室はめったに使用しないし、人なんか来ないから大丈夫だよ!」
「そうなんですか・・・ありがたく、拝見致します!」
ビーグルとツールの映像が流れ始めるが、少年達は興奮の余り寿里の存在を忘れ去ってしまった。
(もぉ〜・・・あたしの説明を聞きなさいよ!・・・でも・・・ま、いっか!・・・こんなに興奮しちゃって、可愛いなぁ〜〜〜・・・)
大はしゃぎしている少年達を寿里は暖かい眼差しで見ていた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』8―
30分に纏められた映像が終わり、今回の案内会の大半が終了した。
残すのは、質問コーナーと今日の見学会のアンケート調査だった。
「今日はお疲れ様でした・・・」
ピリリリリリリリリ・・・
そこへ隊長から連絡が入った。
応援要請が入ったので緊急出場するとのことで、今回はネオテーラの仕業ではない為、寿里は居残って案内会を成功するようにとの連絡だった。
「了解です!」
「おい!あれ観て見ろよ!」
猪塚が外にレスキューフェニックスの出動の様子を見つけて、叫びながら会議室を出て行った。
「待てよ!何だよ!」
野口と向井も続いた。
「あらら・・・行っちゃった・・・」
「すみませんでした、白木さん」
呆れる寿里に一人残った岩永が謝った。
「いいのよ!そんなことで謝んなくても!」
「白木さん・・・今日、案内して頂いたお礼に・・・」
「え?・・・いいわよ、お礼なんて・・・きゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!・・・」
突然、寿里は正面から岩永に抱き締められた。
「放しなさい!岩永君・・・あッ!・・・いやッ!・・・」
寿里を抱き締めると同時に岩永は、右手を寿里のスカートの中に潜り込ませ、寿里の秘筋に指を這わせ、肉芽をも刺激を与えていた。
「やめなさい!これは犯罪よ!岩永君!放しなさいッ!」
岩永に片手で強く抱き締められ、両手が二人の間に挟まってしまった寿里は、身動きが取れないでいた。
「あぁ〜ッ!やめなさい!・・・ここでこんなことしても、直ぐに誰かに見つかるわよ!」
「ここは人が来ないって教えてくれたのは、白木さんだよ!」
岩永は悪びれることなく言った。
「あはぁ〜〜〜ッ・・・」
岩永はショーツの中へと手を潜り込ませて、直に寿里の肉芽を擦り付け始めた。
腰が砕けそうになり、倒れそうになる寿里だったが、岩永に抱き締められている為に、逆に岩永の胸に顔を埋めてしまう。
(逃げられない・・・でも・・・感じちゃう・・・この子、手馴れてる〜・・・)
されるがまま岩永の愛撫を受ける寿里。
「岩永!・・・何やってんだ!?」
残りの三人が寿里の悲鳴を聞いて部屋に戻るなり、二人の姿を見て、驚き、声を上げた。
「みんな!助けて!岩永君を止めて!」
寿里は必死に叫び、助けを求めた。
「白木さん、昨日の続きをしようよ!」
岩永の一言に全員が驚いた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』9―
(昨日の続き?・・・)
全員に同じ疑問が浮かんだ。
岩永は寿里と残りの友達に説明をするように話し始めた。
「昨日の最終電車で4人組の痴漢に遭ったでしょ、白木さん?・・・あれ、僕達だったんだよ!
・・・空気読めない猪塚のおかげで逝けなかったでしょ?・・・だから、今日は最後までしてあげるからね!」
「昨日の痴漢、あなた達だったの〜!?」
「昨日のお姉さん、白木さんだったんだ!?」
「う・・・そ・・・きゃんッ♪・・・」
岩永は寿里の蜜壺に指を挿入して、すかさず掻き回した。
「あ!・・・あぁ〜〜〜・・・(この子、年下なのに上手すぎる〜〜〜・・・)」
「寿里さんが、昨日のお姉さんだったら話は別だな!」
「うん!」
「やめて!・・・君達も、何するの!・・・やめて・・・やめてぇ〜・・・」
他の三人も寿里が昨日のお姉さんと分かると俄然積極的になった。
「寿里さん!Tバックなんて履いてんだ!?・・・でも、もういらないね!」
向井がショーツを取り去った。
「これも邪魔だね!」
野口と猪塚が協力して上着を剥がす。
「うわッ!?・・・お姉さんのブラジャーめっちゃ小さいじゃん!エロ〜い!」
「イメージ崩れる〜!・・・」
少年達は寿里の衣服を剥ぎながら、思い思い口にして行く。
「やめて!お願いだから、やめて!」
「昨日は自分から身を差し出したじゃないですか!」
「!!!・・・」
岩永に図星を突かれ言葉を返せなくなった寿里。
「こういう風にされるのが好きなんでしょ?」
(好きな訳ないでしょう〜・・・)
「お姉さんって清純そうに見えて、実はスケベなんだね!」
(あたしはスケベでも無い〜・・・)
向井達三人は口々に頷き合い、協力して寿里をスカート一枚だけの姿にした。
寿里の真っ白い柔肌が露になった。
「綺麗なカラダだよなぁ・・・」
「うん!うん!」
「白い肌にミニスカだけってエロいなぁ・・・」
「うん!うん!」
(だめぇ・・・この子達に犯されちゃう・・・ぁぁぁああああ〜・・・)
寿里の蜜壺は岩永に執拗に責め続けられた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』10―
「おい!これ見てみろよ!」
後ろからスカートを捲って、向井が中を覗き込んで声を掛けた。
「何?・・・」
野口と猪塚も一緒に覗き込む。
そこには、小さな臀部を震わせ、股間に指を咥え込み、内腿に甘い蜜を垂らしている光景があった。
「凄けー!お姉さんのケツの穴ヒクヒクしてる!」
「汁が大量に溢れてる!」
「こんな角度から手マン見るの始めだぜ!」
三人は口々に感想や状況を声に出した。
「あッ!・・・いやぁ〜!・・・(そんな所から見ないで・・・実況しないで・・・益々おかしくなっちゃう・・・)
その恥ずかしすぎる光景を隠したかった寿里だが、どうすることも出来ずに晒し続けた。
「岩永、もっと頼むよ!」
「了解!」
向井のリクエストに岩永は快諾する。
「だめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
根元まで埋めていた指を更に奥へと侵入させ蠢かす岩永。
節くれだった指が寿里の内壁を抉るように突き進む。
そして襞が、その指に纏わり付くように絡み付く。
密着していた寿里の体が大きく仰け反った。
寿里が仰け反って作った空間を利用して、岩永は寿里の乳首に咥え付き舌先で転がした。
「ひゃあぁ〜〜〜ッ!・・・だめぇ〜〜〜・・・」
寿里は否応なしに、どんどんと高みに登らされていく。
「おっ!指が出てきた」
「うわっ!べとべとにお汁がついてら!」
「寿里さん、やっぱスケベなんだな!」
岩永の中指が抜き出された瞬間に、素早く薬指を添えて寿里の蜜壺に再び挿入した。
「んッぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ〜〜〜ッ!・・・」
好まざるも岩永により快楽の境地へと導かれていく寿里。
二本の指が抜き差しを繰り返す。
二本の指には寿里の甘い蜜が纏わり付く。
その甘い蜜が纏わり付く様子を覗き見する三人。
その三人を楽しませるように指を蠢かす岩永。
そして、なす術なく岩永に操られる寿里。
(年下の・・・高校生の子に・・・逝かされちゃう・・・)
寿里の体に力が入った。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』11―
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
蜜壺から大量の甘い蜜を噴射した寿里は、体をガクガクと震わせながら逝ってしまった。
「凄けー!お姉さん潮噴いたー!」
「うんうん!お姉さん凄い!」
「こんなに大量な潮噴き、初めて見たよ!」
寿里が逝ってしまうと、岩永は乳首から口を放して顔を見た。
寿里は大きく仰け反ったままでぐったりとしていた。
(逝っちゃった・・・潮まで噴いて・・・恥ずかしい・・・)
寿里の中から指を引き抜いた岩永は、蜜に塗れた指を寿里の体に塗り付け、体を支えて机へと移動して行った。
岩永の次の行動を理解した向井は、机の上に寿里の上着を広げた。
「向井、サンキュー!」
向井に礼を言うと岩永は、寿里を机に抱え上げ、広げた上着の上に寿里を寝かせた。
「白木さん、まだまだ逝ってもらいますからね!」
寿里に向かい笑顔を浮かべた岩永は、そう言うと、寿里の内腿を押し広げて、股間に顔を沈めていく。
(止めを刺されちゃう・・・だめ・・・犯される・・・)
グチュウ〜ッ!
「はぁ〜〜〜〜〜ッ!・・・」
寿里の蜜壺に岩永が口付けを交わした。
また背中を大きく仰け反らせた寿里は、無意識に岩永の頭を掴んでしまった。
「まだ、岩永一人で楽しむのか?・・・」
「そうだよなぁ・・・」
不平を言う野口と猪塚に対し、向井は冷静に諭す。
「岩永が一番上手いからな。寿里さんをここまで逝かせられるのは岩永しか出来ないし。まぁ、ちょっと待ってようぜ!
・・・そうか!・・・ほら!寿里さんの胸と口は空いているから、我慢できないなら、そこで参加したらいいさ!な、岩永?」
岩永は口付けをしながら頷くと、右手を上げて手招きをした。
「ほら、OKだってよ!」
「向井はいいのか?」
「俺は空いた所、行くから、お先にどうぞ!」
「経験豊富な奴は余裕があるな!じゃ、お先に・・・って猪塚!抜け駆けするな!」
猪塚は寿里の乳首を咥え、乳房を託し上げるように両手で揉み上げていた。
野口は少し考えてから猪塚と同じように乳首を咥えた。
「あぁ〜〜〜ッ・・・あぁぁ〜〜〜ッ・・・」
三人に敏感な場所を口付けされ寿里は悶え苦しむ。
岩永の肩を軽く叩いた向井は、机を跨いで渡り、寿里の苦悶している顔を見て、優しくキスすると、ズボンとトランクスを下げて、寿里の小さな口の中に自身の長尺な肉棒を捻じ込んだ。
「ふぅ〜〜〜ッ!・・・ふぐッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・」
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』12―
またもや少年達に寿里は四人同時に責められる。
しかも、電車内で痴漢をされたときよりも、比べ物にならない程に激しく責められていた。
今、寿里の細身の体は少年達に覆い被されて、時折びくつく両脚しか見えなくなっていた。
「気持ちいいー!」
向井は笑顔を浮かべ、寿里の頭を優しく持ち肉棒を抜き差しする。
(うッ・・・うッ・・・うッ・・・どうして、あたしがこんな目に遭っちゃうのよ〜?・・・)
岩永は蜜壺の周りに付いた甘い蜜を舐め上げると、蜜壺の中に舌を侵入させた。
今まで経験した固い肉棒や指と違い、柔軟な舌の感触は、まるで生き物が入り込んだように感じられた。
(いやぁ〜〜〜・・・気持ち悪い〜〜〜・・・)
舌が膣内の広さを確かめるようにぐるりと舐め回す。
少し奥に入り込み、またぐるりと舐め回し、また少し奥へ進み、また舐め回す。
寿里は腑を貪られているような不快感に苛まれるが、徐々にその不快感が快感へと変わっていく。
(やめて・・・あたし・・・おかしくなっちゃう・・・)
胸を咥えていた野口と、口に入れていた向井の目が合った。
「変わろっか?」向井の問いに、野口は「うん」と返し、二人の場所が交代した。
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・」
口が自由になった途端、艶やかな嬌声を寿里は上げてしまった。
「あ〜〜〜ッ♪・・・ふゎぁ〜〜〜♪・・・ふぐッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・」
寿里の愛らしい悦びの歌声を聞いていたかった野口だったが、やはり自身の欲望を満たしたく、寿里の可憐な唇を押し広げて極太の肉棒を差し込んだ。
「うおー!・・・蕩ける―――!」
野口は絶叫して、腰を打ちつける。
「ふぐぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!・・・」
向井は野口が残していった唾液を手でサッと拭き取ると、乳房を扱き、舌先や舌の腹で、膨張した乳首を舐め回す。
「ふッ・・・ふッ・・・あぁぁぁ〜〜〜ッ♪・・・いやあああああッ♪・・・うぐッ!・・・」
寿里の顔が苦しそうな表情になったと感じると、野口は肉棒を引き抜いて寿里の艶やかな歌声を聞き、そして、また肉棒を差し込み、腰を打ちつける。
(もう・・・だめぇ・・・)
寿里が溢れ出す甘い蜜を飲み干している岩永も、舌の上から指を入れて前後に動かし、また片方の手も肉芽の包皮を剥き微細な振動を与え擦りつけ続ける。
寿里の体からは甘い蜜が、湧き出す泉の如く溢れ出し、それを岩永が飲み干していく。
(・・・あたし・・・堕ちちゃう・・・)
体から力が抜けていく。
四人の少年達に導かれ否応なしに絶頂の高みへと登らされる。
寿里には、それを拒否する選択などない。
ただ少年達の導きに従うことしかなかった。
(あぁ・・・逝く・・・また逝っちゃう・・・)
中で蠢く舌、掻き回す指、肉芽を擦りつける指が、更に寿里を高みへと押しやって行く。
白いお椀型の膨らみと薄桃色したその頂も揉み回され、舐め回されて、高みへと押しやられて行く。
思春期の匂いと想いを口と喉に味合わされて高みへと押しやられて行く。
「ふぅ〜ッ・・・ふぅ〜ッ・・・ふぅ〜ッ・・・」
寿里の声の変化を感じ取った向井は、寿里の体から顔を放して、野口に目で合図を送った。
それを理解した野口は寿里の口から肉棒を引き抜いた。
「あぁ〜〜〜んッ♪・・・だめぇ〜〜〜ッ♪・・・だめッ♪・・・あぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
口の自由を取り戻すと、寿里は甘えたような可愛い声で悦びの歌を奏でた。
何かにしがみつきたいのか、寿里の手が宙をさまようと、まだ胸を咥え込んでいる猪塚の頭を掴み、身を捩り始める。
「だめッ♪・・・だめぇ♪・・・あぁ〜んッ♪・・・だめッ♪・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
猪塚の頭を強く抱き抱えた寿里は、大きく体を震わせて絶頂の頂点へと達してしまった。
寿里の目には悲しみとも悦びともつかない涙で潤んでいた。
岩永が顔を上げると、向井と野口が握った拳に親指を立てて誉め讃えた。
寿里は猪塚の頭を抱き抱えたまま身動き一つせず横たわっていた。
「ふむむむむむむ・・・・・・・・・・」
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』13―
猪塚が苦しそうに手足をばたつかせる。
岩永達は寿里の手を解いて猪塚を助け出した。
「おっぱい咥えたまま窒息死するかと思ったよ」
猪塚の一言で大笑いする少年達。
「さて、誰からする?」
笑い声を遮り向井が質問した。
顔を見合わす少年達。
「猪塚から行けよ!」
猪塚の肩を叩いて岩永は言った。
「俺が1番でいいの?」
「白木さんに筆おろししてもらえよ!」
「そうだな!猪塚からやっちゃえよ!」
少年達は和やかに話し合い順番を決めた。
そこに寿里の意思など存在していなかった。
逝き切ったまま少年達の会話を聞いていた寿里だったが、頭には入らず、ただ横たわっているだけだった。
「あッ!?なにッ!?・・・」
内腿を掴まれ。脚を広げられ始めると寿里の意識が戻った。
いつの間にか岩永は寿里の頭の所に移動しており、そこから腕を伸ばして内腿を掴んでいた。
「じゃ。白木さん、宜しくお願いしますね!」
岩永は寿里を真上から見下ろし微笑んだ。
「だめぇぇぇえええええ〜ッ!・・・あぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
猪塚が寿里の中に挿入した。
若い情熱をたぎらすように若々しく腰を打ちつける。
「卒業おめでとう!!」
机に腰掛け、寿里の表情を楽しんでいる向井と野口がにこやかに猪塚を祝福する。
岩永も笑顔だ。
寿里は一人だけ蚊帳の外で祝福する気にはなれず、猪塚の肉棒を貫き刺されていた。
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
岩永に絶頂の頂点へと導かれた為か、寿里はレイプされているにも関わらずどうしようもなく感じてしまっていた。
突かれる度に甘い声を上げてしまう。
寿里は少年達に悦びを与える為だけの人形のようだった。
細身の体に似つかわしない豊かな乳房が突かれる度に揺れ動く。
それを見つけた向井が指をそこに翳した。
「ふゎぁッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・あんッ♪・・・やんッ♪・・・」
猪塚に突かれると、乳房が揺れ、向井が翳す指に乳首が弾かれて、寿里にまた違う快楽を与える。
「お!楽しそう!俺も参加しよ!」
野口も笑いながら指を翳して寿里の乳首を弾き始める。
「だめぇ〜ッ♪・・・だめぇ〜♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
少年達の意のままに弄ばれる寿里。
少年達の思い描く通りに反応をしてしまう寿里。
寿里に残された仕事は、少年達の欲望を満たすことのみだった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ・・・くぅ〜〜〜ッ♪・・・」
猪塚に激しく突かれ寿里は、快楽へ向かう扉を開けようとしていた。
「ぁはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・んん〜ッ♪・・・だめぇ♪・・・だめぇ〜♪・・・」
揺れ動く乳首を弄ぶ向井と野口に腕を押さえつけられている為に、体を動かせない寿里が左右に小さく身を捩る。
「白木さん。逝きそうなんでしょ?・・・我慢しなくて逝っちゃえば!」
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』14―
寿里の苦悶する顔を見下ろして、笑顔で岩永は話し掛けた。
「逝かないもんッ!・・・感じてなんかないもんッ!・・・」
自分では四人の少年達に感じさせられ、逝きそうなのは自覚していたが、岩永に言われ強がって言い返した。
(でも・・・逝っちゃう・・・だめぇ・・・逝っちゃう・・・)
強がってみたものの寿里には、襲い続ける快楽に抗う術は何も無い。
「そう感じてないの?・・・」
「あああッぁぁぁぁぁぁッ!・・・だめッ!だめッ!だめぇ〜〜〜ッ!・・・」
ムキになって反抗的な態度を取る寿里を屈服させたいと思った岩永は、向井と野口の手を遮って寿里の両の乳首を、これでもがと言わん限りに扱き上げた。
「感じてないのでしょ?・・・逝かないのでしょ?・・・だったら、このくらいされても大丈夫でしょ?」
岩永は不敵な笑みを浮かべて寿里に問い質した。
「んあぁぁぁぁぁッ!・・・ふにゃぁ〜〜〜ッ♪・・・逝くもんですかッ!・・・絶対に、逝かないもんッ!・・・」
迫り来る絶頂に逆らう寿里の態度は、本人の意思に反して少年達の欲情を更に掻き立てていた。
逝きたくない一心の寿里は、そのことに気付くことは出来ない。
「逝かないもんッ!・・・あぁぁぁぁぁぁ〜ッ!・・・逝くもんですかッ!・・・」
体をレイプされて奪われても、逝ってしまうことで全てを少年達に奪われると想い、踏ん張っていた寿里だったが、ついに少年達のほとばしる欲望に、その堅い想いも崩れ去ろうとしていた。
「逝かないもん・・・んぐッ!ん〜〜〜ッ!・・・だめぇ〜ッ!・・・んぁッあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜ッ・・・」
寿里を愛する為でなく、自分の欲望を満たす為だけに貫き刺し続ける猪塚にも変化が起きた。
「あー!出るー!中に出してもいいのー?」
「出しちゃえ!その方が寿里さんも満足するさ」
「おー!猪塚!出しちゃえ!出しちゃえ!」
猪塚の叫びに向井と野口は笑顔を浮かべて承諾する。
「だめぇ〜ッ!・・・だめ!・・・中はだめッ!・・・お願いだから中には出さないで〜ッ!・・・」
頭を何度も振って懇願する寿里。
「あ―――!出る――――――――――!」
「だめッ!だめぇ〜ッ!・・・あッあああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁッ・・・♪・・・」
ドクンッ!ドクッドクッドク・・・
「あッ!・・・あッ・・・あぁ・・・あぁ〜〜〜・・・」
「気持ちいいー!お姉さん最高ーッ!」
大人の仲間入りが出来て、晴れやかな笑顔を浮かべる猪塚に、祝福の拍手を贈る仲間達。
「お姉さん、ありがとう!」
そう言い寿里にキスをして、若々しい肉棒を引き抜いた猪塚。
(レイプしておいて、何がありがとうよ・・・)
レイプされた悔しさと少年に逝かされた屈辱に寿里はうち震えた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!・・・」
「2番野口行きまーす!」
猪塚が寿里から離れると、すかさず野口が極太の肉棒を差し込み、腰を打ちつけた。
「あああぁ〜ッ!・・・もう許してぇ〜ッ・・・あぁ〜〜〜ッ・・・」
「猪塚!チンポ綺麗にしてもらえよ」
「え?どこで?・・・」
キョロキョロしている猪塚に岩永は、寿里の口元を指差す。
「お姉さーん!おちんちん綺麗にしてねー!」
「ふぐぅ〜〜〜〜ッ!・・・んぐッ!・・・んぐッ!・・・んぐッ!・・・」
自分の精液と寿里の甘い蜜に塗れた肉棒を、寿里の口に捻じ込み、野口と共に寿里の上下の口を陵辱する。
「ん〜ッ!ん〜ッ!ん〜ッ!・・・」
寿里の頭を掴み、動かして、肉棒の至る所を拭い取らせようとする猪塚。
(いやぁ〜・・・そんなものを・・・お口に入れないで・・・)
ひたすら腰を振り続ける野口。
(いやぁ〜ッ・・・また感じてきちゃう〜・・・)
「白木さん、どう?今度は逝けそう?」
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』15―
意地悪っぽく笑って岩永は寿里に再び問い掛けた。
「ん〜ッ!ん〜ッ!ん〜ッ!・・・」
寿里は瞳を潤ませながら岩永を睨みつけた。
しかし、睨みつけることは僅かしか出来ず、体の内側から湧き上がる快楽に飲み込まれ瞳は直ぐに虚ろになる。
「やせ我慢はしないのですか?」
向井も続いた。
「んぅ〜ッ!んぅ〜ッ!んぅ〜ッ!・・・」
向井にも一瞬だけ睨みつけたが、また瞳が虚ろになってしまった。
(この子達、わかってるのに悔しい・・・)
犯されていながら湧き上がる快楽に飲み込まれていく自分に腹立たしさと、そのことを気付いているのに白々しい台詞を吐く少年にも腹立たしさを寿里は覚えた。
(この子達・・・あたしを堕とそうとしてる・・・)
酷い仕打ちを受け続けても、寿里はプライドだけは守り通うそうとする。
ヌポンッ
「あー気持ち良かった−!」
寿里の口で、初々しい肉棒を綺麗に拭い取った猪塚が口から肉棒を引き抜いた。
想像を超えた気持ち良さにバイプ椅子に猪塚はへたり込んだ。
「ぅあぁ〜〜〜ッ・・・んんん〜ッ・・・あぁ〜〜〜ッ・・・」
口を塞いでいた異物が無くなると、寿里は耐えきれずに甘い歌声を披露してしまう。
「今度は逝っちゃうの?」
「寿里さんは我慢強いから、まだ逝かないよ」
寿里の顔を見つめながら岩永と向井は寿里を挑発する。
「逝かないもん・・・逝かないもん・・・逝かないもん・・・」
挑発だと分かってはいるものの、反応して余計に少年達の欲情の火に油を注いでしまう寿里。
(だめぇ・・・また・・・逝っちゃう・・・また・・・逝っちゃうよ〜・・・)
再び寿里登りつめようとしている。
「うおぉ−!俺もお姉さんの中に出すぞ―――!」
高らかに宣言した野口の腰使いが激しくなる。
「うおおおお―――――――――――――――ッ!」
「んッ!・・・んぐ〜〜〜ッ!・・・だめッ!・・・だめッ!・・・だめぇ〜・・・あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
ドクンッ!ドクッドクッドクッ・・・
微動だしなくなる野口と寿里。
野口は射精の余韻を楽しみ。
寿里は膣内で屈辱を味合った。
先に動いたのは寿里だった。
「お願い・・・許して・・・もう・・・やめて・・・お願い!・・・」
寿里は大粒の涙を零し、岩永と向井に許しを請う。
「どうする?・・・許してあげる?」
「どうしようか?・・・」
「俺まだやってないし・・・」
「俺もまだやってないからね!」
「寿里さん、俺達まだやってないから駄目だね!」
向井と岩永は、笑顔のまま会話をして寿里の願いを却下した。
(この悪魔!・・・)
寿里も許してもらえないのは分かってはいたが、二人の会話に怒りを覚えた。
「あ!?・・・」
寿里の中から極太の肉棒を野口が引き抜くと、寿里を抱え上げてパイプ椅子に座らせた。
(何?・・・まだ・・・何か、するの?・・・)
寿里はおどおどとしていた。
「お姉さん!ありがとう!お姉さんの体はホント最高だったよ」
野口は寿里を優しく見つめ微笑んだ。
(何?・・・何?・・・そんな優しい顔をして?・・・)
寿里は急に優しい顔になった野口に戸惑った。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』16―
「お姉さん・・・俺のも、お掃除してね―――ッ!」
「ぐぼッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・う〜ッ!・・・」
寿里の口に肉棒を突き刺した野口は、寿里の頭を掴んで乱暴に振り回し始めた。
(悪魔・・・悪魔の子供達・・・)
頭を振り回されている最中、寿里は野口の腰を叩き続けた。
が、野口には触れられている感覚にしか捉えられない程の弱々しさだった。
「うぐぅ〜ッ!・・・んぐッ!・・・んぅ〜ッ!・・・ん〜ッ!・・・・・・ヌポッ!・・・」
散々、頭を振り続けられた寿里の口から野口の肉棒が抜かれた。
「はぁ〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・はぁッ〜・・・はぁ〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・」
ぐったりとして肩で息をして呼吸を整える寿里。
「さぁ、寿里さん!次こそ逝ってもらいますからね!」
笑顔を絶やすことなく向井が近付いて来た。
(もう・・・ずっと前からあたしが逝ってるって、わかってるのに・・・)
寿里は身動き出来ずに向井を見ていた。
「どうしたんですか?・・・その物欲しそうな顔は?・・・僕のちんぽが、欲しくて欲しくて堪らないのですか?」
「欲しくなんかないわよ!」
向井の挑発に、また反応してしまった。
「犯されて、中に出されても、気丈に振る舞うその姿。益々犯し甲斐が湧きますよ!」
「あ!?・・・何!・・・何ッ?・・・」
向井は椅子に凭れ掛かって座っていた寿里と椅子の間に体を潜り込ませると、寿里を持ち上げて腰の上に乗せた。
そして寿里の腰に不自然に巻いてあったスカートを取り去った。
寿里の股間からは、向井の長尺の肉棒が見せ付けるように現れた。
寿里の体をずらして秘裂に肉棒を這わせると、寿里に視覚と触覚で自身の自慢の長尺さを味合わせた。
(あたしが抵抗出来ないのをいいことに・・・あたしを玩具のように扱って・・・)
寿里のプライドはズタズタに切り裂かれていく。
「あぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
向井は直ぐには挿入せず、両乳房を愛撫し始める。
(やめて・・・やめて・・・これ以上感じさせないで・・・)
頭の中で抵抗はしても、体を動かす力はもはや無く、寿里はされるがままになっていた。
「おや?刃向かわないのですか?・・・やはり寿里さんは、ちんぽ大好きな淫乱女なのですね?」
「あ〜〜〜ッ・・・だめぇ〜〜〜・・・」
左手を寿里の股間に忍ばせ、向井は肥大しきっている肉芽を擦り付けた。
(あたしは淫乱女なんかじゃない・・・レイプされてるのに、何故こんな言われ方をされるの?・・・)
向井は寿里の耳元から首筋へ、首筋から脇へ、脇から胸元へ、胸元から乳首へと舌を這わす。
「んんんんんん〜ッ・・・ぁ〜あぁぁぁ〜〜〜・・・」
両手をだらりと下げた寿里は抵抗を示さなくなった。
抵抗しても、刃向かっても、反発しても、全てが快楽に押し流されてしまった為に、心が疲弊したからであった。
(またボロボロになるまで犯されるんだ・・・)
寿里は諦めた。
肉芽を責めていた手が、それを擦り付けながらも、寿里の蜜壺に入り込み掻き回す。
「はぅぅぅぅ〜ッ♪・・・だめぇ・・・あんッ♪・・・あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ♪・・・」
諦めた寿里の心に快楽の波が一気に押し寄せた。
寿里の全てが快楽に支配されようとしていた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』17―
ドンッ!
「きゃッ!・・・」
いきなり向井に突き飛ばされて寿里は床に倒れ込んだ。
「痛い・・・何をするの?・・・」
向井は無表情になって寿里に近寄り、顔を覗き込んだ。
パンッ!パンッ!パンッ!
「きゃッ!・・・痛い!痛い!・・・」
いきなり寿里の頬を平手打ちする向井。
突然、襲った痛さに寿里の瞳からは、新たな涙が溢れ出していた。
「何よ?・・・何なのよ?・・・」
寿里は突然の出来事に戸惑った。
「きゃッ!痛い!・・・」
向井は寿里の髪の毛を掴み上げて、寿里の体を引き起こす。
「誰が感じていいって言った?誰がセックスを楽しんでいいって言った?この淫乱雌豚が!」
「きゃッ!・・・」
寿里は再び突き飛ばされて倒れ込んだ。
(何なのよ〜〜〜?・・・)
寿里は向井の豹変した訳がわからない。
他の三人を見ても、ただ笑っているだけだった。
また向井が近づいて来た。
寿里は何をされるのかが分からずに、恐怖を感じて後退りする。
「何、逃げてんだよ!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
今度は平手打ちが四度飛んだ。
「痛いッ・・・・・・ごめんなさい・・・もう逃げませんから叩かないで下さい・・・」
寿里は涙を溢れ返して必死で謝った。
「よし、許してやるよ。そのかわり、また俺の気に入らない行動を取ったら、容赦しないからな!」
「はい・・・」
恐怖に震える寿里には、その返事しか出来なかった。
「四つん這いになって、俺に向かってケツを突き出しな!」
向井に叩かれたくない寿里は、その通りの姿勢を取ろうとする。
「違う!立ったまま、四つん這いになるんだよ!」
寿里は体を起こし、手足を伸ばして四つん這いになった。
「もっとケツ上げるんだよ!」
寿里は限界まで臀部を突き上げた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』18―
(とうとう服従しちゃった・・・)
向井は寿里の腰を掴むと、長尺な肉棒を寿里に突き刺した。
「あぁぁぁ〜〜〜♪・・・」
「おら、歩け!突き刺さったまま歩けよ!」
寿里の臀部に激しく腰を打ち付けながら向井は命じる。
「あぁ〜!・・・歩けません・・・おちんちんを打ち付けないで下さい!・・・」
パシンッ!パシンッ!パシンッ!
「痛いッ!痛いですッ!・・・叩かないで下さい〜・・・」
向井は白く小さな寿里の臀部を目一杯の力で叩いた。
「俺様に刃向かうな!雌豚が!・・・叩かれたくなかったら素直に歩くんだよ!」
パシンッ!パシンッ!パシンッ!パシンッ!
言い終わると、また向井は寿里の臀部を叩いた。
「痛ッ!やんッ!・・・すみませんでした・・・歩きます・・・」
痛さと屈辱に塗れた寿里は、大粒の涙を流して四つん這いの体勢で手を前に出して歩み始めた。
パシンッ!パシンッ!
「やりゃあ、出来るじゃねぇか!」
寿里が二歩前に進んだところで、再び向井は叩いた。
「ひっ!んッ!・・・すみません・・・」
また謝る寿里。
パシンッ!パシンッ!パシンッ!
「誰が止まっていいと言った!」
謝る為に立ち止まった寿里に対して、また向井は苛立って臀部を叩いた。
「すみません・・・すみません・・・すみません・・・」
寿里の臀部の白い柔肌は赤み掛かり、熱も帯び始めていた。
寿里は叩かれたくない一心で、また歩み始めた。
暴力によって支配されてしまった寿里。
もはや寿里には、反発する心は消え去っているように見えた。
「うッ・・・うッ・・・うッ・・・」
嗚咽を上げ歩む寿里。
やがて壁が迫る。
「曲がれ!部屋を一周するんだ!」
「はい・・・」
寿里は命じられたように曲がり、四つん這いのまま歩んで行く。
ただ黙って一周するのも面白くない向井は、時折思い出したように腰を激しく打ち付けた。
「おら!おら!おら!おら!おら!」
打ち付けられた寿里は、快楽が襲い意思とは関係なく立ち止まってしまう。
「ひゃぁんッ♪・・・あんッ♪・・・はうッ♪・・・あんッ♪・・・はぁ〜ッ♪・・・」
寿里が立ち止まると、向井は寿里を罵倒して臀部を叩く。
パシンッ!パシンッ!パシンッ!
叩かれ罵倒された寿里は、また謝り歩み始める。
「すみません・・・すみません・・・すみません・・・」
この行為を幾度も幾度も二人は繰り返す。
その姿を見ている残りの三人の少年は、ゲラゲラと笑いながら手拍子を寿里に送り続けていた。
身も心もボロボロに壊される寿里。
ようやく部屋の一周が数歩で終わるところまで戻って来れた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』19―
「おっと!簡単にゴールさせないよ!」
向井は寿里の腰を掴んだまま後退りして、寿里を引き戻した。
「あ!あぁ〜〜〜・・・」
寿里の右手が何かを掴まえようと宙を彷徨い引き摺られていく。
パシンッ!
「歩け!」
「はい・・・」
この行為も幾度も繰り返された。
「早く終われよ・・・」
なかなか終わりにしようとしない向井に、まだ挿入していない岩永が溜め息混じりに言った。
「あぁ・・・ごめん・・・」
向井は岩永に頭を下げる。
ようやく座っていた椅子の脚を、寿里が掴んで部屋を一周することが出来た。
その瞬間、向井は寿里の太腿を持ち上げて寿里を手押し車のような体勢にして、腰を打ち付けた。
「おら!おら!おら!おら!おら!おら!おら!」
寿里には腕だけで体を支える力など残ってなく、崩れ落ちて顔を床に擦りつけた。
「あぁぁ〜〜〜・・・んぐッ〜〜〜・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
突き立てられる度に寿里の可憐な顔が歪み押し潰される。
そんなことはお構い無しに突き立てる向井。
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・んん〜〜〜ッ♪・・・はぁ〜〜〜ッ♪・・・」
「さてと・・・仕上げに掛かりますか・・・」
向井は寿里の両脚を床に降ろすと、寿里の両脚を自分の両脚で閉じて、寿里の背中に乗り掛かって長尺の肉棒を打ち付ける。
「あああぁ〜〜〜〜〜ッ・・・」
「おぉ―――!・・・締め付けられる―――!」
向井は寿里の体に手を潜り込ませて、寿里の乳房を鷲掴みにして揉み回した。
「ひゃあ〜〜〜ッ!・・・」
そして寿里の乳房を鷲掴みにしたまま強引に反転する。
「あ!?・・・ひゃぁんッ・・・」
向井の左手は寿里の乳房を揉み回し、右手は寿里の肉芽を擦り付け、寿里を体の上に乗せて肉棒を突き刺す。
「あんッ!・・・あはぁぁぁぁぁぁ〜・・・はんッ!・・・あんッ・・・」
向井と寿里は他の三人が腰掛けている机の直ぐ下で重なり合っていた。
寿里は少年達に見下ろされ嘲笑されながら突き立てられていた。
やおら向井は寿里と一緒に上体を起こす。
寿里の伸びていた両脚を引っ張り正座させると、向井は腰を浮かせて自分の両脚を戻して膝立ちになった。
そして寿里を四つん這いにすると寿里の腰を掴んで、また肉棒を突き回した。
「あ〜ッ・・・・はぁ〜ッ・・・はぁ〜ッ・・・あ〜ッ・・・」
向井は寿里の右腕を掴んで引き上げ、右肩を掴み、また突き回す。
「んあぁ〜ッ・・・ふぁ〜ッ・・・んんん〜ッ・・・あぁ〜ッ・・・」
最後の仕上げとばかりに向井は寿里の左腕も引き上げ、両手を掴み上げた体勢で寿里に止めをさすように激しく貫き回した。
「ふぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・だめぇ〜ッ♪・・・あああぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・」
寿里の体が弓反りになっていく。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』20―
「あぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・ふゎあッ♪・・・んんん〜〜〜ッぐッ・・・はぁぁぁぁぁぁ〜んッ♪
・・・あッぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・」
ブリュリュッ!!!ブリュ!ブリュ!ブリュッ!ブリュリュリュリュッ・・・
「はぁッ!!!・・・あッ!・・・あ!・・・あぁぁぁぁぁ〜・・・」
向井は最後の一滴まで注ぎ込こうと、寿里の手を掴んだまま放さない。
耐えに耐えていた寿里だったが、快楽が体の中から爆発して小刻みに震えていた。
全てを出し尽くした向井が寿里の手を掴んだまま寿里の体を床に横たえた。
ニュポンッ!
向井は寿里の中から肉棒を引き抜くと、岩永達の方へ振り返り笑顔と共にVサインを送った。
「Vサインって・・・」
呆れる猪塚と野口。
「グッジョブ!」
岩永は親指を立てて笑顔で返した。
岩永の態度に不思議がる猪塚と野口に向井はウィンクする。
「まぁ、見てなって!」
向井は突っ伏したまま息も絶え絶えになっている寿里を仰向けにひっくり返すと、寿里の眼前に精液と愛液がこびりついている肉棒を突きつけた。
「やっと逝ったね!寿里さん!・・・寿里さんの大好きなチンポだよ!咥えてよ!寿里さん!」
フンッ!
寿里は顔を背けた。
「え!?・・・」
絶句する岩永と向井。
「ここまでされても堕ちないのか?・・・」
岩永が呟いた。
向井も呆然としていた。
「どうしたの?・・・ね?・・・ね?・・・どうしたの?・・・」
猪塚が岩永の肩を掴んで揺らしながら尋ねた。
「いや・・・普通・・・ここまでされたら堕ちるんだが・・・白木さんは堕ちなかったんだ・・・」
経験豊富な岩永の、その言葉を聞いた野口と猪塚も驚いた。
「仕方ない・・・」
向井は呟くと、寿里の顔を押さえ付けて無理やり自身の肉棒を寿里の口に捻じ込んだ。
「うぐッ!・・・うぅぅ〜〜〜ッ!・・・んッ!んッ!ん〜ッ!・・・んぐッ!・・・んッ!・・・」
三度、少年達の精液と自分の蜜に塗れた肉棒を綺麗に拭い取らされる寿里。
(このくらいのレイプで堕ちる訳ないでしょ!・・・あたしは今まで、もっと酷い目に遭って来たんだから!)
今までの陵辱の経験が寿里の心を強くしていた。
(全然、自慢にはならないんだけどね・・・心は強くなっても・・・Hには・・・快楽には益々弱くなって感じちゃうんだけど・・・)
寿里の口に肉棒を捻じ込んでいた向井が肉棒を引き抜いた。
「ぐぽッ!・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
肩で息をして呼吸を整え、体を鎮める寿里。
向井は寿里を放置して岩永の元に行きタッチを交わした。
「逝かすまでだったよ・・・後は任せた・・・」
「OK!」
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』21―
岩永は答えると寿里の元へ行き、寿里を抱え上げて机の上に座り、自身の膝の上に座らせ、顔を覗き込んだ。
「勝負ですね!白木さんが堕ちるか僕達が諦めるかの」
岩永は寿里に挑戦状を叩き付ける。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(堕ちるもんですか・・・)」
寿里は大きく呼吸をしながら睨み返した。
「白木さんが堕ちたら、僕達の肉奴隷になって貰いますからね!」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(レイプの目的は、あたしを玩具にしたかったのか・・・)」
「白木さんが『逝く』、『気持ち良い』、『感じる』・・・と『やめて』って言ったら負けですよ!」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(4つも〜!?・・・それは自信が無いなぁ〜・・・)」
「こちらも紳士的に・・・18時をタイムリミットにします!」
「はぁ〜〜〜・・・(・・・後4時間ちょっとか・・・)」
「18時になっても、白木さんが堕ちなければ僕らは、おとなしく帰ります・・・白木さんをレイプしたことも口外しません・・・良いですね?」
呼吸が整った寿里はニッコリと微笑んだ。
(どこまで耐えられるかしら?・・・)
岩永は寿里の手を取ると自身の首に絡め、寿里の腰を掴んで持ち上げて自身の肉棒の上に座らせた。
「んんんッぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ〜〜〜ッ!
・・・(岩永君のおちんちん・・・おっきいよ〜!ぶっといよ〜!固いよ〜!・・・これは圧倒的に不利だわぁ〜〜〜)・・・」
それから寿里の腰を時には大きく上下に、時には大きく回して寿里を突き回す。
「あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・(だめぇ〜・・・あっさり勝負ついちゃう〜〜〜ッ!・・・)」
このままだったら敗北宣言の言葉を口に出すと思った寿里は、岩永の肩に凭れ掛かって顔を隠した。
岩永は、その顔を上げる為に、更に激しく突き上げる。
「んんんあああぁぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・」
寿里の頭が激しく上下に揺れ動く。
(だめぇ〜・・・だめぇ〜・・・負けちゃう〜〜〜ッ・・・)
必死に我慢して耐える寿里と激しく責める岩永。
「んッ!・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜んッ♪・・・」
逝ってしまった寿里は、体を全て岩永に預けるように凭れ掛かった。
「ちッ!・・・」
岩永は舌打ちすると寿里に休む間を与えない為に、腿を掬い上げ持ち上げて仁王立ちする。
(連続されると・・・キツいわぁ〜〜〜・・・)
岩永は寿里の臀部を掴んで激しく寿里を揺さ振り始めた。
「おぃっす!おぃっす!おぃっす!おぃっす!おぃっす!おぃっす!」
「あぁ〜ッ!・・あんッ!・・あんッ!・・あんッ!・・あんッ!・・あんッ!・・・」
寿里は襲い続ける快楽に耐え切れず岩永を強く抱き締める。
それによって岩永も寿里を突き刺すストロークを長くする。
「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ!・・・」
また根元まで、がっしりと差し込み寿里の腰を大きく回す。
「ふわぁぁぁぁああああああああ〜〜〜ッ!・・・」
止め処なく快楽が寿里を襲う。
襲い続ける快楽は寿里に、「ギブアップすれば楽になれるよ!」と脳内に、心に、体に語り掛けるように。
(負けちゃった方が楽かも〜・・・
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』22―
・・・いいえ!・・・肉奴隷なんかになるのは絶対に嫌!)
断っても、断っても、誘い続ける快楽に寿里は耐え忍ぶ。
岩永も負けじと寿里を抱え上げた状態で、腰を打ち付けながら小刻みにジャンプする。
「あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・あぁ〜ッ!・・・」
寿里の体を地面と平行に倒して突き倒す。
「んわぁ〜ッ!・・・ひゃぁ〜ッ!・・・あぁ〜んッ!・・・」
抱え上げて自身の肉棒を味合わせるように突き回す。
「ふゎッ!・・・あんッ!・・・あんッ!・・・あんッ!・・・」
茹で上がったような表情になっても寿里は我慢し続ける。
トドメとばかりに寿里の中に肉棒を全て収め、腰を密着させると、再び寿里の腰を押さえ付けて大きく大きく回し続けた。
「ふゎぁぁぁあああああ〜〜〜〜ッ♪・・・これは強烈〜〜〜ッ♪・・・あはぁぁぁああああんッ♪・・・」
「勝った!」
岩永は確信し、更に寿里を突き回す。
「あぁ〜ッ♪・・・んッ!・・・あッ♪・・・あッ♪・・・ひゃあ〜〜〜ッ♪・・・」
ドックンッ!!!ドックンッ!ドックンッ!ドクッドクッドクッドクッドクッ・・・
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ・・・」
寿里は中に注ぎ込まれ、逝きはしても、最後の一線は踏ん張り通す。
「ちッ!」
対して岩永は舌打ちした。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(犯されながら・・・我慢し続けるのは・・・辛いよ〜〜〜・・・)」
「向井!ちょっと来て!」
なかなか屈服しない寿里に苛立った岩永が向井を呼んだ。
「あ!・・・何するの?・・・」
寿里の上半身が背後に立った向井に渡された。
「んッ!・・・んんん〜〜〜ッ・・・卑怯よ〜〜〜ッ!・・・2人掛りなんて〜〜〜ッ!・・・」
向井に上半身を抱えられた寿里は乳房を鷲掴みにされて乳首を扱き上げられ、また岩永に腰を掴まれて宙に浮いた体勢で再び激しく突き回される。
「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
「なんとでも言ったら良いですよ!・・・白木さんは僕達に犯されて気持ち良いのでしょ?・・・ギブアップして、僕達の玩具になれば良いじゃないですか?」
「そうそう!犯されて、気持ち良くて、さっきから逝きっぱなしじゃない、寿里さん!・・・僕達の玩具になれば、もっと気持ち良くさせてあげるよ!」
岩永と向井は言葉でも寿里を責め始めた。
「んんん〜〜〜ッ♪・・・はぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ〜〜〜んッ♪
・・・(そうなんだろうけど・・・そうなんだけど・・・肉奴隷になるのは、絶対に嫌!嫌なの〜〜〜!)」
寿里は喘ぎつつも頭を左右に振って拒否を示す。
「ギブアップしなよ、白木さん。玩具になったら優しく愛してあげるからさ!」
「寿里さんが一番好きで一番感じるセックスしてあげるからさ。僕達の物になってよ!」
尚も言葉でも責め続ける。
「ならないもん!・・・絶対にならないもん!・・・あッ!・・・ぁぁぁあああああああ〜〜〜〜ッ・・・」
拒否しても絶頂の頂点が、また訪れようとしていた。
ドックンッ!!!ドックンッ!ドックンッ!ドクッドクッドクッドクッドクッ・・・
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・」
「まだか・・・」
向井が呻いた。
「こうなったら力づくで、屈服させてやる!」
岩永は言い放って、寿里を抱えて机の上に横たえた。
(次は何をしようっていうの?・・・)
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』23―
ヌポンッ!・・・
「猪塚!もう一回突っ込んであげな!」
岩永は寿里の中から肉棒を引き抜いて猪塚に声を掛けた。
「はぁ〜い!・・・お姉さん、またお願いしますね〜!」
ズブッ!
「はぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ♪・・・(みんなで回数をこなすつもりね!・・・それはマズイわぁ〜〜〜・・・)
若々しく肉棒を突き刺す猪塚。
岩永は向井と野口に何やら囁いていた。
「OK!」
同意の声がすると、三人が寿里に近付いて来た。
「はぁ〜ッ♪・・・ん〜ッ♪・・・あんッ♪・・・(何?何?何?・・・)ひやぁぁぁぁああああああ〜〜〜ッ♪・・・」
向井が右胸に野口が左胸にしゃぶり付き、岩永が肉芽を擦り付けた。
少年達は四人一斉で寿里を責め始めた。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ〜〜〜〜ッ♪
・・・(4人同時は・・・反則よ〜〜〜・・・耐えられない〜〜〜・・・凄い刺激〜〜〜ッ♪・・・)」
爆裂的な快感が寿里を襲う。
寿里の体は弓反りになり、左右に身を捩るようになった。
(もう・・・だめかもしれない〜〜〜・・・あたし・・・堕ちちゃうかも〜〜〜♪・・・)
寿里は自分では気付かぬ内に、この状況を楽しみ始めていた。
ドピュッ!
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッん♪・・・」
ズブッ!
「はぁ〜〜〜〜〜んッ♪・・・」
猪塚が射精すると、すかさず野口が突き刺した。
そして向井が岩永がと次々に突き刺し続け、寿里の中に射精し続けた。
ドグンッ!
「ふゎあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッん♪・・・」
三回転目の岩永が射精しても寿里は耐え切って堕ちなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(さすがに・・・もう限界・・・あと・・・まだ2時間もある〜〜〜・・・)
寿里は会議室に掛かっている時計を眺めた。
「忍耐強いな・・・」
向井が溜め息を吐いた。
「もう・・・いいんじゃない・・・充分、お姉さんを犯したんだし・・・」
野口と猪塚は諦め顔だった
「まだまだ!」
岩永だけが、まだ諦めつかないでいた。
「これで・・・止めを刺す!」
岩永は繋がったままの寿里を持ち上げ体勢を入れ替えると机に腰掛けた。
そして臀部を鷲掴みにして秘穴を晒すように広げた。
「ここへ突っ込め!」
三人に号令する。
(お尻はだめぇ〜〜〜・・・そこは痛いだけだからだめぇ〜〜〜・・・)
寿里の顔が恐怖で引きつった。
「お尻ってどうなの?」
猪塚が向井に尋ねる。
「最高の締め付けさ!」
向井が寿里の秘穴に肉棒をあてがった。
「岩永は入れたまま?」
向井が尋ねると岩永は不適な笑みを浮かべた。
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』24―
その表情は寿里にも見えた。
(2本同時?・・・そんなの経験したことない〜〜〜・・・お尻だけでも・・・我慢なんか出来ないのに〜〜〜・・・)
向井も笑顔になって、寿里の狭い秘穴に肉棒を差し込んでいった。
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・痛いぃぃぃぃ〜・・・あががががああああああああああ〜〜〜・・・」
向井が秘穴に挿入すると寿里は秘穴の痛みと二本刺しされた痛みで、のた打ち回り泣き叫んだ。
「おぉ!締め付けが強烈―――――――――!」
向井は気持ち良さそうに激しく肉棒を打ち付ける。
「こっちも締め付けられるわ〜」
岩永も笑顔だ。
ただ寿里を逃げ出せないように強く抱き抱えていた。
「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
・・・(痛い〜・・・痛い〜・・・裂けちゃう〜〜〜・・・痛いよ〜・・・中で2本が擦れ合って・・・ゴリゴリする〜〜〜・・・)」
寿里だけが激痛で顔が歪み泣き叫んだ。
ドビュッ!
「うううぅぅぅぅぅ・・・」
向井が秘穴に射精した。
寿里は岩永に抱き抱えられたまま頭を振った。
「ケツ最高―――――!猪塚やってみろよ!」
「うん!」
向井は精液を秘穴に注ぎ終わると、直ぐに肉棒を引き抜き猪塚と交代する。
寿里の秘穴は閉じることなくポタポタと向井の精液が零れ落ちていた。
「ひぎゃぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜〜〜・・・」
再び寿里が絶叫した。
「おおおお!!!尻も有りだね!」
アナル初体験の猪塚も寿里の秘穴が気に入ったようで、また若々しく肉棒を突き立てた。
「あがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜・・・(痛い!・・・痛い・・・我慢出来ない〜〜〜・・・)」
再び二本刺しされた寿里の絶叫は止まらなかった。
「ギブアップしますか?」
泣き叫ぶ寿里の頬を下から押し潰すようにして掴んだ岩永が笑顔で尋ねる。
「ぅぅぅぅぅぅぅ〜・・・んぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ〜・・・」
苦痛に耐えるも我慢する声を漏らして寿里は頭を左右に大きく振った。
「もう一回するよ」
耐え続ける寿里に業を煮やした岩永は、再び一斉攻撃の合図を送った。
「ひやぁあああああああああ〜〜〜ッ♪・・・(我慢出来ない・・・激痛に・・・耐えられない・・・快感が〜〜〜♪)
寿里は再び、岩永に肉芽を擦り付けられ、向井と野口に胸をむしゃぶり付かれた。
(だめぇ〜〜〜ッ・・・もう・・・だめぇ〜〜〜・・・あたし・・・堕ちる〜〜〜ッ♪・・・堕ちちゃうぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♪・・・
しかし四人同時の一斉攻撃は3回転目の野口が射精したところで18時を過ぎてタイムアップを迎えた。
少年達は約束通りに寿里から離れていった。
最後に岩永が寿里を椅子に座らせて肉棒を引き抜いた。
(終わったぁ〜〜〜♪・・・勝ったぁ〜♪・・・でも、お尻が痛いよ〜・・・絶対、裂けちゃってるよ〜〜〜・・・ぐすんっ・・・)
少年達は肩を落としていた。
「どんな状況でも諦めないか・・・」
岩永が呟くと、涙でぐちゃぐちゃになりながらも、笑顔を浮かべている寿里の元へ歩んで話し掛けた。
「僕達の負けです・・・参りました・・・」
寿里は勝利した喜びより、これでようやく開放されると安堵感が一杯で微笑み返した。
岩永は全裸のまま椅子に腰掛けている寿里に上着を渡した。
そしてトイレの用具ボックスからモップや雑巾を持ち出し部屋の掃除を始め出した。
寿里の愛液と自分達の精液を綺麗に掃除して後片付けを終えると寿里の前に整列した。
「申し訳ございませんでした!」
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』25―
少年達は土下座して深々と頭を下げて陳謝した。
「いいよ!・・・その代わり今日のことは黙っててね・・・」
寿里は全裸に上着を引っ掛けた姿で、未だズキンズキンと激痛がする臀部を浮かせて、背凭れに寄り掛かりながら話し、少年達の若気の過ちを許した。
「帰っていいよ・・・明日、先生にレポート提出は忘れないようにね♪」
「はい!・・・失礼します!!!!」
少年達はバツが悪そうな表情を浮かべて帰って行った。
(終わったぁ〜〜〜・・・8時間かぁ〜・・・長くて長くて・・・気持ち良くて、気持ち良過ぎた見学会だったわぁ〜♪
・・・でも、もう、こんな見学会は二度とゴメンだわぁ〜・・・なんてったって、体がもたないもの〜〜〜♪・・・今度また、同じことされたら100%肉奴隷になっちゃうわ♪)
寿里は少年達が「これで体を拭いて下さい」と言われて貰ったハンカチとテッシュで体を拭い、制服を着直した。
(あの子達も馬鹿よね〜・・・セックスフレンドだったら、即OK!だったんだけどなぁ〜♪
・・・肉奴隷じゃね〜・・・NGに決まってるじゃん♪・・・でも・・・手放したのは、勿体無かったかしら・・・)
身を整え直した寿里は、再び椅子に凭れ掛けるように腰掛けた。
「痛ぁ〜〜〜いッ!・・・しばらく、お尻が使いモンにならないよ〜〜〜ッ!・・・」
―エピローグ・前編―
それから三ヵ月後。
寿里は業務終了後、着替えを済ませ帰ろうと受付を通り過ぎようとしたときに、その受付から面会のお客さんですと声を掛けられた。
そこには頭は禿げて小太りな見知らぬ初老の男が立っていた。
「どちらさまですか?」
その男に声を掛けた途端に、寿里は両手をガッシリと掴まれた。
「きゃッ!?・・・」
「あなたが白木寿里さんですか!私は天王州高校の教諭をしています、板東と申します!
・・・この度は私のクラスの岩永、向井、野口、猪塚を更正して下さり、ありがとうございました!」
「え?・・・更正?・・・」
「はい!彼らは授業に着いて行かれずに落ちこぼれた為に全てを諦め、生活態度が悪くなった問題児だったんですが
・・・こちらに伺い、白木さん!あなたに出会ってからは、どんな困難にも諦める事無く、一生懸命に勉強に取り組み始めて
・・・うぅっ・・・生活態度も一変したんです!」
「・・・そうなんですか・・・(あたし、あの子達に散々犯されただけなのに・・・)」
戸惑っている寿里に尚も畳み掛けるように板東は大声で話し続けた。
「いや、もう、ホンマに彼らには手を焼き続けていたんですわ!・・・定年まで後一年やのに
・・・教師を続けて行く自信も無くしてもうたんです!
・・・それを・・・それを・・・あなたのような女性が彼らを更正に導いて下さり、私は・・・私は・・・ホンマに嬉しい!
・・・彼らが更正してホンマに嬉しいんですわ!・・・うわああああああ〜〜〜!・・・」
板東は突然大声で泣き始め、寿里を力強く抱き締めた。
「ちょっと、先生・・・困ります!・・・困ります!・・・こんなとこで、困ります!・・・」
「そうですね・・・『こんなとこ』では、不味いですね!!!」
板東は困惑している寿里の手を力強く掴むと強引に引っ張って行った・・・
―『ハイパーレスキュー見学会 そこは見学するとこじゃなぁ〜い!』エピローグ・後編―
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
気付けば寿里は板東にホテルに連れ込まれ、全裸にされ四つん這いになってベッドの上で背後から突き回されていた。
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(なんで、こうなっちゃうのぉ〜〜〜・・・)」
「いや、ホンマにもう!白木さんのおかげで、教師としても男としても自信が回復していきますわ!」
寿里は四人の少年を更正させ、一人の初老の教師の自信を回復させた。
「こんなレスキュー・・・もう2度とゴメンだわ〜〜〜ッ!
・・・あッ!・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・あんッ♪・・・」
ドピュッ!
翌日。
寿里はホテルの前に居た。
「どうも〜!白木さん、お待たせしました〜!」
そこへ板東が現れた。
「先生!あたしのメールアドレスをいつ盗み見したんですか?
・・・それに、今日此処でお待ちしてます!って、勝手にメールして来ないで下さい!
・・・昨日は過ちで3回も・・・
・・・いえ、それは今、関係ないわ!・・・とにかく、今日は文句を言いに来たんですからね!」
寿里は坂東に対し怒り心頭だった。
「まぁ・・・まぁ・・・まぁ・・・そんなに怒らないで・・・ささ!・・・」
「ちょっと・・・話は、まだ済んでません!・・・」
板東は怒り続ける寿里の手を掴んで強引に引っ張って行った・・・
「「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
今日も寿里は全裸で四つん這いにされて背後から板東に突き回されていた。
「あんッ♪・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・(あ〜ん・・・また今日も同じ展開だわぁ〜〜〜・・・)」
「いや、ホンマにもう、この歳になって、あなたみたいな若くて可愛い人と出来るとは、ホンマに僕は幸せ者やぁ〜〜〜!」
「あッ!・・・逝くッ♪・・・逝っちゃうッ♪・・・逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ッ♪・・・あぁ〜〜〜んッ♪・・・」
ドピュッ!
この後も、寿里は板東が定年を迎えて故郷へ帰るまで、強引に関係を持たされることになった。
「もう、いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・なんで、こうなるのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!・・・あんッ♪・・・あんッ♪・・・」
おしまいです
(^o^)v-~~~