tesu
てす
あまり上手くはありませんが、書いてみた。
まだ導入部分になるけど。
次レスから投下します。
ハルさんが入室しました。
ハル「バンワ」
ミケ「乙」
kamo「おひさ。ハル」
ナナ「こんばんわ〜」
ハル「どもです。>>all」
ナナ「そっか、kamoさんはお久か」
ハル「そういや新作に掛かったって言ってましたね」
ミケ「攻略?」
kamo「昨日徹夜で全ルートいてこました」
ハル「流石師匠」
ナナ「流石支障」
ミケ「さがす死傷」
ハル「でも最近はマンネリですよね」
ミケ「確かアニメ化?」
kamo「こっちは放送無いけどね。今からサーセンの準備」
ハル「いや早いってw」
ナナ「でも最近ハーレム物多いよね」
kamo「ハーレム要員が多い件」
ミケ「それも需要」
ハル「でもただのハーレム要員で終わらすのは忍びない俺がいる」
ナナ「仕方ないんじゃない?」
kamo「ハルは今何に掛かってる?ハーレムモノ?」
ナナ「ついて来ます師匠」
ハル「そろそろ新しい奴を始めます」
ミケ「BLはやめろ!」
ハル「リアルギャルゲー・・・・むふ」
kamo「なんだ?ドコ?」
ミケ「??新作?」
ハル「いやあ。そろそろ立てたフラグを回収してみようと」
ナナ「ままままままさか3次元!」
kamo「hf時p亜syh不意やうwf;fh:ふじこ@」
ナナ「なんだ。ハルはただのイケメンか・・・・私を貰って」
ハル「いや、俺では無い」
ミケ「ならばイケ。ただしイケメンに限る」
kamo「まぁ逸れたが。で?」
ハル「俺はプレーヤーかな。キャラは別に居る」
ナナ「女の子を泣かすのは許しません」
ミケ「気を付けないと俺も泣くぞ」
ハル「オールエンドのハッピーを目指すのさ!協力請う」
kamo「面白い」
ミケ「いいね」
ナナ「誠ルート回避の為に」
kamo「フラグは?」
ハル「幼馴染の同級生に天然系。主は天然が本命。あとヤンデレ&ツンデレの双子ちゃんとブッ飛んだ先輩。確認してるフラグは現状この5本」
kamo「いやいや。普通にギャルゲだろ?」
ミケ「主のスペックは化け物か」
ナナ「あぁ、私の幻想もぶち壊してほしい」
ミケ「↑感電させられるぞw」
ハル「で、どこから行こうかと」
kamo「とりあえず幼馴染のフラグを回収しようぜ。男女の友情なんかお父さんは認めません」
ミケ「少なくとも俺は知らんな。で、こっそり傷付くのは女子だろ?」
ナナ「ちょ!ヤリ逃げフラグ!」
kamo「この国は一夫多妻ではありません。好きな男とのセクロスは不毛か?」
ミケ「ハルネタって事は高校生だろ?一生モノの恋バナじゃなかんべ。良い思い出も悲しい思い出も今になったら全部良い思い出」
ナナ「そかもね〜。私も年を取りました」
ミケ「まぁそれが縁で付き合うかも知れんし、5年後に同窓会で会ってケコンまで行くかも知れん。先の事は分からんのだから今を楽しんだ方が良いんじゃない」
ハル「ミケの「楽しんだ」がイヤラシく見える件」
kamo「だがそれがイイ」
ミケ「だがそれでイイ」
ナナ「ではその方向で。もういっそその上条さんには全てのフラグを回収してもらいましょうww」
ミケ「ナナがヤル気だ」
ハル「俺としても旗だけ立てて本命と上手くいければオケですって事態は気分がよろしくないので、ここにフラグ回収フラグを立てる事とした」
kamo「うむ。俺達が付いてる」
ミケ「最悪は誠君で。いまからニュースが怖い」
ナナ「私、女だけどどうせなら良い思い出にしてあげたいし。最後に上条が誰を選ぶのか楽しみ」
kamo「上条さんなら姫神とホテルに消えたが?」
ハル「麦のんは隣で寝てるから気にするな」
ミケ「だが断る」
kamo「OK。では我等の上条さんには取り合えず幼馴染を回収してもらおうか」
ハル「はい。今のでなんとなく攻略してきます。やっぱ、好かれてるのに自分は友達感覚だからとむげにするのはいかがなものだ!と」
ナナ「たった一度の女子高校生時代をお前の為に!と説教してやれば」
ミケ「でも現状ハルは部外者。「余計なお世話!」で一蹴も」
kamo「とりあえず幼馴染の意思確認をしてみよう。ネタバレもありだろ。なんせ本命は決まっちまってんだから」
ナナ「そうだよね〜。煽ってHだけして終わりってんじゃあんまりだよね。せめてその娘の同意は欲しいかも」
ハル「天然にも立てたみたいだしな。まぁ天然さんはネコだと思うし一気には決まらんとは思う」
kamo「じゃ幼馴染をまず説得」
ナナ「恋も愛もこれから沢山待ってるけど・・・ハジメテは思い出だし。ぽっ」
ミケ「ハジメテは世界遺産。ってハジメテ!!!」
ナナ「幼馴染が思い続けてたらそうじゃない?」
kamo「幻想どころかトンデモナイものをぶち抜いてしまうんだな」
ナナ「イマジンブレーカー自重」
ハル「だったらその線で」
ミケ「ではハルの説教タイムと言う事で」
kamo「ハルが幻想殺しに見えてきた」
ミケ「ちょっと乃木坂さん家探してくる」
ハル「では、結果報告はまた。取り合えず今日は落ちます。乙」
kamo「乙。がんばれよ〜」
ミケ「おつかれ。期待」
ナナ「帰ってきたらGJと言ってあげるわ」
ハルさんが退室しました。
パソコンの電源を落とし、ハルヒコは一人夜空を見上げる。
今まで暖めてきた計画が、いよいよ日の目を見る時。仲間も得た、情報も集めた。スタートボタンは今押された。
「さぁ、潤平はドコに行くんだろう。楽しみだな〜〜」
「なぁ住吉。ちょっといいか?」
ハルヒコが加奈子に声を掛けたのは放課後。その帰り道だった。
「ん?いいけど」
特に警戒する必要は無い。加奈子にとって、ハルヒコは割りと話す機会のあるクラスメイト。男友達と言っても良いだろう関係だ。
また皆で遊びにいこうとかそんな話だろうとタカを括っても彼女に間違いは無い。だがその日のハルヒコは様子が違った。
その場で話をする事も無く、加奈子の数歩前をただ歩いていた。
「ここじゃなんだから・・・ちょっと付き合ってくれよ」
もう10分も経つだろう。ハルヒコの後を訝しげに付いて行く加奈子だったが、どうにか行き先に検討が付いた。
そして二人は加奈子の予想通り、小高い丘にある小さな公園にやってきた。
「変わんないなココ。昔からあんまり人居ないんだけど、やっぱ今でもなんだな」
「・・・で?こんな人気の無い公園に連れて来てどう!!お前まさかアタ「違うって!」ってホントか?」
まぁ誤解されても止むを得ない状況なのだが、少しばかりハルヒコの肩も落ちようと言うものだ。だが気を取り直して顔を上げる。
今日から、いよいよ始まるのだから。
「俺がお前をココに連れてきたのは、二人っきりで話したかったからだよ」
「二人で?アタシと?」
「ああ」
「お前が?」
「そう」
やっぱり!と警戒を示す加奈子い先んじて
「お前、潤平の事、好きだろ」
「・・・・・え?」
不意をつかれた。思わず顔が固まるのが自分でも分かる。でも
「ば!んな訳ねぇだろうが!何言ってんだよお前」
こんな所でハルヒコ相手に認める訳も積もりも無い。そんなに安い想いでは無いと自分に言い聞かせる。
「いや、普通分かるでしょ?お前結構バレバレだし」
「な!!」
「潤平は特殊だからな〜。でも他の皆は薄々気付いているよ」
「・・・・・・・・」
思い切り固まった。
「まさか・・・・気付かれていないと思ってた?」
「・・・・・・・(こくん)」
「はぁ・・・・」
ハルヒコも一気に気が抜けた。潤平も中々だが、どうして加奈子も結構鈍い。
「まぁそれは良いとして。もう一度聞くぞ?お前は潤平の事を好きだな?」
「・・・・ま・・・・まぁ嫌いじゃ無いけど」
「あぁもうそれでいいや。で、ココから本題」
「な、なんだよ」
自分の気持ちを知られて少し顔を赤くするが、ここで逃げたら何か負けの様な気がしていた。
そんな加奈子にハルヒコは本題をぶつける。
「潤平の奴、水野が好きだぞ」
「!!!」
加奈子にもそんな事は分かってる。分かってて、ココまで来た。今更ハルヒコに言われる筋合いは無い。
「お前に関係ねぇだろ!」
「いいのか?」
「だからおま」
「本当に良いのか?」
「・・・・・・・・」
ハルヒコのこれほど真剣な表情は見た事が無かった。
「ハッキリ言って・・・住吉に目は無いよ」
「だからアタシは別に」
構わずに続ける。今は続ける事が重要だ。
「水野の性格もあるし住吉との仲もある。多分住吉は引くよ」
「・・・・」
「でも水野も同じだ。あいつも自分が下がろうとすると思う。ま、悩むだろうけどね。分かってると思うけど、結構ややこしい事になってんだよ?今」
「・・・・・ナギー先輩の事?」
「だけじゃない。ツインテールの双子ちゃんも居るだろ?一人に関しては潤平も分かってるだろうけど」
「両方共?」
「あぁ、間違いない」
「そっか」
どうにも面倒くさい事に成っている。その中で、自分の想いを計りかねる。どこまで自分は、と。
「先輩も住吉も、きっと水野も前に進めない。あの姉妹は別だな、潤平の目にはそういう対象で映ってない」
「アタシだってそうさ」
彼にとって、自分は異性ではない。
「いや、そうでも無い」
「え?」
俯いた気持ちが浮かび上がる。
「潤平はちゃんと異性として見てる。いや、違うな。見れる、だな。ただ今はその視界が水野で埋まってるだけだ。
そして誰も一歩を踏み出せなければ後は潤平に丸投げされるだろう。そしてそれはそう遠くないさ。俺達だっていつまでも高校生じゃないしな。
それにアイツも男だ。それなりに沸き上がると言うか溢れ帰ると言うか、そういった煩悩だってある」
「お前と一緒にするな!」
「っていうか住吉こそ現実のアイツと妄想のアイツを一緒にしてやるなよ。俺達高校生だぜ?そんなの当たり前だろ?」
「それは、そうだけど」
ハルヒコの目は真っ直ぐに加奈子を射抜き
「潤平は水野に向う。水野が迷っても、お前達が引いて、潤平の気持ちがあれば、きっと水野は潤平を受け入れる」
「だ、だったらそれでイイじゃん」
「水野は潤平に抱かれるんだよ?」
「!!」
改めて聞かされる。
「言い方を変えようか?潤平が水野を抱くんだ。それが好き合うって事だろ?」
改めて思い知らされる。
「・・・・だったら・・・それでイイじゃん」
「もう一度聞くぞ?・・・・お前、潤平の事・・・好きだろう?」
3度目。コレが最後だ、と言わんばかりの声色に、住吉加奈子の中の何かが弾けた。
「好きだよ!ずっと好きだったよ!!でもしょうがないじゃん、仕方無いじゃん!!」
何時の間にか、涙が溢れてた。
「俺が手を貸してやる」
「・・・・・・・え?」
霞んだ視界で、それでもハルヒコの顔は真剣だった。
「傍で見てきた。お前も先輩も、本当に真っ直ぐに真剣に、潤平の事を想ってる。なのにこんなのは納得出来ない」
「ハルヒコ」
「所詮俺なんてギャルゲーしか能の無い冴えない奴だけど、それでも、それだからこそ、お前の手助けも出来ると思う」
「お前」
ハルヒコの言葉を噛み締めて、それでも加奈子に残る言葉も有る。
「でもお前も言っただろ。ジュンペーは楓の事が」
「だからどうした?」
「どうしたって・・・アタシやお前がいくら頑張ったって」
「付き合えない、か?それでもイイじゃないか」
「!イイってお前」
厳しい表情から一転して、ハルヒコの顔には笑みが浮かんでいた。
「なぁ住吉。何度も言う様に俺達まだ高校生なんだぜ?一生物の伴侶を探そうってんじゃないんだ。
ぶっちゃけ俺達の学校で付き合ってる奴等で、そのまま結婚する奴居ると思うか?正直俺は疑問だね。
俺達コレからずっと生きてくんだよ。今この時なんてその中のホンの一瞬に過ぎないよ」
「ハルヒコ・・・・」
「でもさ、だからこそ後悔したくない事も有るだろう?あの時にもう少し勇気が有ったら・・・俺はそんな回想したくないね。
そして・・・させたくないね」
「・・・・・・・・・」
「別にお前の為ってだけじゃなくてな。潤平にだってそんな思いはさせたくないし、水野や先輩だってそうさ。だから」
「だから?」
「誰も引くんじゃねぇよ!」
その視線に力がこもる。言葉に圧される。
「それが初恋でも初体験でもなんでも良い。したい様にやれよ、そう頑張れよ!俺も手伝う!」
「おまえ」
「思いやる事も、気を配る事も、聡くある事も大事だけどさ、俺達若造が知ったかするのは早過ぎるって!
無茶して無理して、それでも楽しく過ごせばいいじゃんか。
楽しかったと、後で思えりゃいいじゃねぇか」
「・・・・・・」
「好きなんだろ?ずっと好きだったんだろ?だったら引くんじゃねぇよ。ぶつかってやれ、ぶつけてやれ!
水野にも先輩にも、あの双子にだって面と向かって言ってやればいいんだよ。そんで潤平をかっさらえ」
「さらうってお前」
「そんで潤平を抱いちまえ」
「な!!!」
絶句。まさに絶句。
「アイツにつべこべ言わせる事なんかない。お前がアイツを抱いてやれ・・・・住吉加奈子がココに居たって。
高坂潤平のすぐ傍に、ずっと想ってココに居たって・・・・アイツの心の奥底までに、刻んでやれ」
「・・・・・・・そんな・・・・アタシは・・・・」
言うだけ言ったとばかりにハルヒコは公園を後にしようと歩き出したが、ふ、と立ち止まり振りかえると。
「言っとくけどな住吉」
「・・・・なんだよ」
「俺は別にお前の味方じゃないぞ?」
「?」
意味が分からない。
「不公平はしない。多分俺は水野や先輩の背中も押すと思う。きっと押す。
全部押して、全部並べて、そんで潤平に選ばせたい。俺は潤平の味方だからな。アイツが後悔する様な時間は送ってほしくない。
だから住吉。コレは俺がお前にしてやれる最大限の贔屓だ。他の誰でもない・・・高坂潤平の初めての女に、俺はお前になって欲しい」
「私が・・・ジュンペーの・・・・」
「答えは後でいい・・・誰が強制する話でもない。俺の気持ちがそうあるって事を、今日は伝えたかっただけだから。それじゃな」
ハルヒコが去った公園で、一人残された加奈子はただ思う。
高坂潤平の事。
自分の気持ち。
周りの人間達。
ハルヒコの言葉。
自分達の、これから・・・・
「力、貸してくれるか?」
住吉加奈子からそのメールが送信されたのは、その夜10時を少し回った時だったという。
kamo「わかります。でもあのルートは分岐が無いから面白みに欠けるね」
ナナ「やっぱメガネ属性があればショップルートでも良いんですけど、私はちょっと無いんでどうしても」
黄泉「ナナさん、メイド属性過多だしね」
ナナ「何か問題でも?ご主人様w」
黄泉「それが可愛過ぎて困る件」
kamo「よきに計らえw」
ハルさんが入室しました。
ハル「おばん」
kamo「お!こんばんわ」
ナナ「お帰りなさいご主人様」
黄泉「おひさ!つか昨日面白い事になってるな」
kamo「む?割と真剣だが?」
ナナ「黄泉氏は否定?」
黄泉「いや、悪くないんじゃい?楽しめそうなのは事実だけど、そういう青春って一度しか無いし」
ハル「では黄泉さんも参加で」
kamo「で?戦果は?」
ハル「幼馴染には話を付けた。今さっき支援要請のメール受信」
ナナ「じゃあいよいよ」
kamo「それではスタートと言う事で」
黄泉「ハルさんは前提どこまでで話してオケ貰った?」
ハル「主の童貞を奪え!と」
ナナ「ちょww」
kamo「そして奪われろとw」
黄泉「すべて終わったら俺が上条を殺そう」
ハル「いやいや、中々に難しいとは思いますが、まぁいいじゃないですか」
ナナ「それが上条さんなんだから」
黄泉「うむ。で?告ればすんなり行きそう?」
kamo「だがハルはソッチ関係では部外者だろう。薬でも嗅がせて幼馴染に渡すか?」
ナナ「レイープ自重」
黄泉「それは無いだろう」
ミケさんが入室しました。
ミケ「乙」
kamo「こんばんわ」
ナナ「乙乙」
ハル「ばんわ」
黄泉「乙カレー」
ミケ「ハル進展ありかよ!wktk」
ハル「いや、まだスタートしただけ。さてどうするか」
ナナ「とりあえず幼馴染って位だからある程度仲は良いわけじゃない?」
ハル「まぁ腐れ縁って感じに本人は思ってるね」
kamo「それを取っ外したいな」
黄泉「近い存在→近い異性。変換希望」
ミケ「別に「そこで脱がせ!そこをこう触れ!」って実況指導する訳じゃないんだから、意識させて幼馴染の背中をおしてミッションコンプリートでよくね?」
ナナ「だよ。別にHさせてコンプリートてのじゃ趣旨が違うよね」
黄泉「キチンと異性を意識させて、幼馴染ちゃんが動きやすいシチュを作る。で、あとは彼女次第」
ハル「ま、彼女が納得出来る形で終われれば良しと出来る。惰性でフェードアウトが嫌なだけ。どう転んでもハッキリさせた方が皆の為」
ナナ「何よりハルが溜まらないで済むしね」
ミケ「で失恋した幼馴染をハルがゲトですね?わかります」
ハル「いや〜。俺は今のところ3次元には本気に成れないので」
黄泉「うむ。良い煮え具合だw」
ミケ「気をつけろ!そんな考えの先に居るのは・・・・あっ、俺が映ってる」
黄泉「案ずるな、俺も居る」
kamo「良し、ハルが幼馴染に行こう」
ナナ「?なにがあった?」
kamo「ぶっちゃけ部外者なハルがまず手っ取り早く関係者になろう」
ナナ「幼馴染に?」
ミケ「ほう?トライアングル形成」
kamo「と言うよりライン」
ナナ「ハル→幼馴染→主」
黄泉「つまりハルに上条とやり合えと?」
kamo「上条さんの幻想をぶち壊してやれ」
ナナ「幼馴染=女友達では無いと」
ハル「なるほど。それでは俺はフラれる必要がありますか・・・jy・・・主には精々固まってもらうか」
ナナ「説教タイムですね、わかります」
kamo「モブキャラがピエロになるのはギャルゲのサガだ。堪えろハル」
黄泉「何気に名前打とうとしなかったか?ハル」
ミケ「他は置いとくとして主と幼馴染の関係は叩き込んでやれ。邪推の入らぬ程きっちりとな」
ナナ「上条体質には細かい言い回しはかえって逆効果っぽいし」
kamo「言う権利を得て言う事を言う。あとは幼馴染次第だ。良くも悪くもケリはつく」
ハル「OK。ではその路線で。では今日はこの辺で落ちます。おやすみなさい」
kamo「がんばれ!乙」
ナナ「フラれても私が居るから泣かないでね〜」
ミケ「おつかれ」
黄泉「乙。結果報告を全裸待機」
ハルさんが退室しました。
パソコンの電源を落とし、ハルヒコは暫し思案を巡らせる。
自分の対応。加奈子の言動。潤平の行動予測。
ひとつひとつを組み上げて、選択肢を絞ってゆく。
「ま、どこまで行くかは分からないけど・・・第一ステージにしてはこんなもんか」
ハルヒコは自分の携帯を取り出し、住吉加奈子のメモリをコールする。
その夜の電話のコール音、がすべての始まりを告げるベルだったのかも知れない。
「あ!住吉。俺・・・・・そう。で、早速提案なんだけど・・・・・」
取り合えずココまでです。
今回はエロなし。
次回、エロ有りでいきたいです。
いままでエロ書いたこと無いんで、拙かったらすいません。
では
>>252の続き
あと(多分)一回か二回で終わる(あくまで予定)なので、もうしばし
お付き合いくださいませ
恥肉を貫かれた時も相当なものだったが、それを更に律動させられた痛みたるや、その比では無かった。
肉棒がゆっくりと上下する度に柔肉が押され、引っ張られ、潰される。切れ味の悪い鋸で、胴体を無理矢理
輪切りにされているような、経験したことのない激痛。
(あ……あ……あ……あああっ!)
その上、私は潤平の気を散らさないように、その痛みを表情に出すわけにはいかず、必死になって堪えてい
た。勿論、潤平だって私が痛みにのたうっていることくらい察しが付いているだろう。しかし、だからといってこ
の処女地を侵す行為をやめるわけにはいかない。
潤平が、始める前に言っていた。これは私達二人の絆をより深め強固なものにしていく過程の、くぐり抜けて
いかなければならない大切な試練なのだから。
「凪。難しいかと思うけど、もうちょっと全身の力をぬいてリラックスして。そうすれば、少しは痛くなくなるから」
「あ……ううん……」
言うは易し、である。精神的にも肉体的にも、とてもそんな余裕はなかった。どうしても身じろぎもしないまま身
体を硬直させ、日に焼けた小麦色の裸身を反り返らせてしまう。
(痛い……痛いよ……いつまでこんなことが続くの? 大人はこんな苦行じみたことを毎晩、悦んで姦っている
んだろうか? 潤平も悦んでいるんだろうか? それとも私が間違っているのか? それを悦べる才能が欠如し
ているんだろうか?)
不感症――そんな言葉が頭をよぎる。
(私は、もしかしたら不感症なのか?)
せっかくの性行為を共有する相手が、自分と同じエクスタシーを堪能していないことほど興をそがれるものは無い。
申し訳なくて堪らない気持ちになった。私には潤平と添い遂げる資格が無いのかもしれない――脳が痛みの嵐を
回避しようと、意識を他へ逸らせるべく様々な思考が泡沫のように湧いては消えていく。
潤平が腰を突き動かす度に、ギュッ、ギュッと湿った音が室内に響く。二人の荒い息遣いがそれに重なる。
どれほど時が過ぎたか――私は自分の肉体の深い部分から胎動する、小さな変化を感じ取っていた。ただただ拷
問でしかなかった恥部の痛み。やがてそこに、ほんのりと熱が生じ始めていた。それは徐々に大きく熱く拡散し――
それはまるで小さく固い蕾が、膨らみ色づき大輪の花を咲かせたかのようで、劇的な現象だった。
(お、おっ、おっ……おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!)
その熱が呼び水となったのか、破瓜による痛みが180度引っ繰り返り、えも言われぬ快感へと変わっていった。それ
はこれまでの、触られたり、弄られたり、嬲られたり、舐められたり、苛められたりといった誘淫行為で得られるもの
とは全く次元の違う、圧倒的な、凄まじいまでの衝撃。
ふわふわの雲の絨毯の上で寝そべっているような至福。これは桃源の世界か。皮膚の内側で肉が綻び、血が騒ぎ、
胸が震え、下腹が痺れる。
(ああっ! ああっ! これなら分かる。これなら……なんて、なんて、なんて……気持ちいい!)
嬉しかった。潤平と一つになって与えられる快楽を理解できたことが。潤平とエクスタシーを共有できるということが。
「潤平……分かる。分かるよ……私に中に潤平がいっぱい……ああ、凄い……気持ちいい!」
「俺も……凪の中って、最初はキツキツで狭くて食い千切られるかとおもったけど、今は……全体が
温かくて柔らかいものに押し包まれているようで……最高だ――ところで、凪。具体的に何処が気持
ち良いんだ?」
「えっ? それは……その……腰の辺りが……」
「ハハハッ、それは正しい表現じゃないなぁ。ここは正しく『オ〇〇コ、気持ち良い!』って言わないと」
「なっ! な、なん……なんで、そんなこと!」
「やっぱり晴彦が教えてくれたんです。『何が最高って、女の子の口からエロ用語が吐き出されたとき
ほど燃えることはないな!』って、俺もぜひ、それを確認しておきたくって」
まさか、この段階でこの瞬間に、言葉責めを強要されるとは思いもしなかった。
「ば、馬鹿! そんな恥ずかしいこと言えるもんか!」
「あれ、駄目なんですか? 俺がこんなに頼んでも? それじゃ、もう……止めちゃおうっかなぁ」
そう言うと、性器の結合の律動をピタリと停止させてしまった。燃え上がっていた情欲の熱が一気に引
いていく。
「あっ、嫌! そんな……もう、それじゃ……一回、一回だけだからな」
「分かってるよ」
「お……お……おま……おま……ああん、やっぱり駄目だ! 恥ずかしい!」
「頑張って、凪。もう少しじゃないか――よし、それじゃあ最後まで大きな声で、きちんと言えたらご褒美
あげよう」
「お……お……お……お〇〇コ、気持ち良い! こ、これで、どうだ!?」
恥ずかしくて頭に血が昇る。頬の筋肉がヒクヒクと痙攣する。背中をモゾモゾと何かが這い回りこそばゆ
い。愛する男の前で恥ずかしい台詞を強制的に言わされる屈辱。それでも最終的には男の理不尽な命
令に従ってしまう恥辱。だけど私は気付いていた。身を焦がさんばかりの辱めを受けてなお、心の中に不
思議と不快感はない。寧ろ、清清しいほどの達成感がある。恥を重ねることの快感。『ご褒美』に対する期
待感。
「OK。バッチリ聞こえましたよ。それじゃ、良い子には約束通り、ご褒美をあげないとね――それっ!」
潤平が再び律動を開始した。先程までよりもずっと速く! ずっと強く! ずっと深く!
「あっ! あっ! あっ!」
驚いた。全然違う。まるで違う。これまでのは、一体何だったのか? 決まっている。ほんのお遊びに過ぎな
かったのだ。
これこそ本物だ。
一つ突かれるたびに、脳みそが揺さぶられる。内臓が掻き回される。このままでは身体がどうにかな
ってしまいそうだ。いつまで正気を保っていられるか。それでも、『もう止めてくれ!』なんて言えやしな
い。だって、あんまりにも――。
「すご……じゅんぺ……あああっ、死んじゃう。私、気持ちよすぎて、死んじゃうよぉ!」
「いいですねえ。なら、いっぺん、死んでみますか?」
潤平が更にストロークを激しくしていく!
「はぁっ! ひいっ! がっ! ああああっ! ひゃぁっ! くぅ!」
いつの間にか私の両脚は潤平の肩からずり落ちて、身体の左右に大きく開いた状態になっていた。半
狂乱となった私に追い討ちをかけるようにガンガン突きまくっていた潤平が、不意に私の背中に手を廻し
、そのままグイッと身体を引き起こした。
「はあんっ!」
咄嗟に状況が飲み込めず、されるがままに私は潤平に抱きつくような格好となった。二人の身体が密着
し距離がゼロになった分、性器同士の結合も、より完璧なものとなり肉茎が子宮の奥を突くというよりも、
突き破らんばかりに抉っているような状態となった。
「は……はああああっ!」
潤平の肩に、力なく頭をもたせ掛けて無意識のうちに両手両脚を絡めて潤平にしがみ付いた。
潤平が言った。
「凪のよがる表情が、あんまり可愛いから、すぐに終わらせちゃうのが勿体なくなっちゃったよ。この際、色
々な体位を経験しておいた方がお互いのためにも良いと思うんだ。凪も、そう思うだろう? 因みに最初のが
『屈曲位』でいまの形が『対面座位』って言うんだ。しっかり憶えておいてくれよ♪」
本日、ここまで
加奈子×潤平イイヨイイヨー(・∀・)
凪と潤平も良いカップルだなww
おまんこの下りで萌えたw
>>270の続き
潤平の手がしっかりと私の尻の肉を掴んで固定すると、ほどなく男のモノが力強く押し入ってきた。
「んはぁ!」
充分な抵抗感を伴って、長大な肉茎が一息に子宮の奥まで侵入してきた――熱かった。ひどく熱か
った。股間一杯に、ヒクヒクと蠢く湿った熱源を隙間なく埋め込まれたような。蜜壷にしっかり収まった
ことを確認するとやおら、リズミカルに腰を振り始める。順平の下腹部と私の尻がぶつかる度にパン、
パンと乾いた音が響いた。
固い床の表面にキリキリと爪を立てる。頬を押し付ける冷たい床の感触が火照った身体にひどく心地
よかった。
「あ……は……はあ……」
「どうだ、凪。同じ結合でも体位が変わっただけで随分と感じ方が違ってみえるだろう?」
潤平の問いにさえ、もう満足に受け答え出来ないでいた。
「ああ……お〇〇こが……熱い」
「――アハハッ、申し訳ないけど今はこれ以上、ご褒美の持ち合わせがないな。悪しからずだ。でも卑猥
な言葉を連呼してる凪の表情は、とっても素敵でそそられるよ。出来れば俺が突いている間、ずっと言い
続けててほしいな?」
処女を失ってから、どれほどの時が過ぎたのか。本来ならあれでさえかなり衝撃的な出来事だった筈。し
かしあの程度のことなど、ほんの入り口。まるで些細なきっかけでしかなかったかのように、いま私達二人
は矢継ぎ早に様々に形を変えて性の経験値を積み上げている真っ最中だった。
屈曲位から対面座位、そして次は正常位から腰高位、対面側位、騎乗位……。
潤平の言った通り、体位を変える毎に肉襞を擦り付けられる感触、子宮を突かれるポイントも微妙に変わっ
ていき、それが新たな悦楽を生み新たなリビドーに魅了され、一昔前のスピルバーグの映画のように息つく
間もないほどだった。
すでに私以上に私の肉体を熟知している潤平が、私がオルガズムに達する寸前のタイミングを見計らって強
引に体位を変えていく。あんまりだと思い、いくら抗議のつもりで鼻を鳴らしてみても聞きやしない。
「さて、次は脚をこう開いて……上半身を起こして……はい、これが『騎乗位』。正しくは『女騎乗位』かな。これ
は今までと違って、凪が自主的に腰を振らなきゃならないから、ちょっと難しいぞ――でも大丈夫だよね? さ
あ、姦ってみようか。それもこれも全部、凪のためなんだから――分かるだろ?」
「う、うん……」
一体、何が正しくて間違っているのか、もはや私には判断する暇も気力も有りはしない。延々と肉欲の双六が繰
り返され、その度に振り出しに戻され、快楽に溺れ続ける無限地獄。
そして今、私はベッドから引き摺り下ろされ床に這わされていた。まるで畜生のように。が、さして羞恥も屈辱も感
じない。寧ろ、今のこの私にはお似合いの格好だと思う――何しろ私という女は、楓と加奈子の気持ちを裏切って
まで自身の幸福を選んでしまった卑怯者なのだ。獣のように這い、獣のように犯されてこそ、相応しいのだ。
潤平が腰を振る度に打たれる尻が痛い。私にはそれが楓と加奈子にぶたれているように思えた。裏切り者の私を、
憎悪と侮蔑の眼差しを向けながら。
後悔も迷いもないが、罪悪感だけはある。でも、どうすることも出来ない。だから私は尻を打つパン、パンという音が
響く度に、
「お〇〇こ……お〇〇こ……」
と呟きながら、同時に心の中で、
〈ごめんなさい……ごめんなさい……〉
と、楓と加奈子に詫び続けるしかなかった。
「一度、思いっ切り出しておいたおかげで随分と持久力がついたみたいだ。これならまだまだ持ち堪
えられそうだな」
慙愧の念に苦しむ私の心情など知らぬ気に、潤平が怖ろしいことを言う。私は潤平のようなタフガイ
ではない。すでに精神的にも肉体的にも、かなり追い詰められてきていた。
身体が熱い。どうしようもなく熱い。このまま焼けた鉄板の上に放り込まれたバターのように、グズグ
ズと溶けてしまいそうだ。
「潤平……私もう……お願い……」
「あれ、もう? 俺としては、まだしばらくは楽しんでいたいんだけど……仕方ないな。これ以上は、凪
を苛めてるみたいで可哀そうだ。それじゃ――いくよ」
「中に……出して。全部……今度は、ちゃんと……受け止めるから……」
「了解。仰せのままに」
律動が更に激しさを増した。まるで子宮内に某かの刻印を残そうとするかのように強く、強く、執拗なま
でに突いてくる。私も最後の美味をしっかりと味わいつくすべく、尻を揺らしながら潤平の責めに応えて
行った。
「……んんっ!」
(あああっ!)
潤平が低く呻いた次の瞬間、ビクン、ビクンと肉茎が脈打ち、大きく膨張した。そして間髪いれず、一度放
出した後とは思えない勢いと量の濃い精液が膣内に、子宮内に、たっぷりと注ぎ込まれ満たされていった。
ほどなくして陰茎が静かに引き抜かれていった。途端に私の身体は支えを失い、糸の切れたマリオネット
人形のように頽れ、荒い息を吐きながらグッタリと冷たく固い床に横たわった。
数分後、私達は再びベッドの上に戻っていた。
流石に疲れたのか、ゆったりと身体を大の字に広げて仰臥している潤平。私はといえば、潤平の下腹部に
陣取り、血と精液で汚れた肉茎を舌で綺麗に清める作業に没頭していた。潤平に命令されてやっているわ
けじゃない。自主的な奉仕活動である。
実際、私だって疲労困憊の極みにいた。頭の中は靄が立ちこめて朦朧とした状態だったし、身体も鉛のよう
に重い。指一本動かすのさえ、億劫だ。出来ることなら、このまま潤平の隣に寄り添い余韻に浸りながら眠っ
てしまいたい。
でも常識ある人間として、やり残したことから目を逸らして次のステップに進むわけにはいかない。何といって
もこの陰茎は、私に性の悦びを教えてくれた潤平の大切な大切な肉体の一部なのだ。その恩に報いるために
も、この魅惑的で愛しい肉の器官を汚れたままにしておいて良い筈がない。
『お願い。ちょっと休ませて!』と、悲鳴を上げる身体に鞭打って、私は細やかな舌の奉仕を強行した。完璧主
義の、我ながら損な性分かな、とも思う。
「凪。こっちにおいで」
ようやく奉仕にメドがついた頃、潤平が私を呼んだ。
「んんっ……」
呼ばれたからには、行かねばならない。急いで潤平の方へ躙り寄って行こうとするが、いかんせん身体が重い。
冬眠から覚めたばかりの蛙のように動作が緩慢なものになってしまう。順平が焦れったくなったのか、私の両脇
の下に手を廻すと、そのままグイッと引き寄せられてしまった。
「ああんっ」
一気に距離が縮まり、お互いの鼻の頭がくっ付きそうなくらいまでになる。つい先程の屈曲位の状況を思い出し、
頬が赤く染まった。今更ながら胸がドキドキする。
(やっぱり、そうだ)
自分なりに納得した。
(69の時みたいにお互いの顔が反対向きの状態よりも、今みたいにただ見つめ合って抱かれている時の方が、何
十倍も何百倍も嬉しい。こっちの方が、絶対良い!)
「凪。急にニヤニヤし出して、何を考えてるんだ?」
不意に詰問され、
「べ、別に何も……」
慌てて首を振るが、あの眼差しで射竦められると内心を全て見透かされているようで、今度は別の意
味でドキドキする。
「本当かな? 本当は、悶々といやらしい事でも考えてたんじゃないのか?」
「ち、違う! 違うったら!」
ああ、もう私の馬鹿! 全然、違うのに――これじゃ、認めたと勘繰られても仕方ないじゃないか!
「アハハッ。まあ、いいや。この件については、後でゆっくりと詮索するとして――どうだ、凪。こうして、
滞りなく姦り終えてみて。処女じゃなくなった気分って、どんなもんだ?」
突然に直球のクエスチョンを投げられ、私は思わずたじろいでモジモジした。股間から膝辺りまでが、
まだ生温かくヌルヌルとした感触が残っている。
「そ、そうだな……正直、まだよく分かんないや。自分が変わってしまったようでもあり、何にも変わっ
てないような気もするし……」
「もしかして――ちょっと後悔してる? 俺とこんな関係に……」
「そんなことない! そんなことないったら、潤平!」
私は大きく首を横に振り、叫んだ。
「そっか、なら良かった。それじゃ、最後の質問。今夜は思いつく限りの色々な体位を試してみたわけだ
けれども……凪は、どれが一番良かった?」
「えっ? そんな、こと……」
「一通り名称は教えた筈だから、憶えてるだろう? どの体位が凪的に一番気持ち良かったんだ?」
「え……あ……なんで、そんなこと言わなきゃなんないんだ?」
「今後の参考にしようと思って――それとも、俺の言うことが聞けないのかい?」
「潤平……その言い方。なんか、怖い」
「そうさ。俺って、本当は凄く怖い男なんだから。言うことが聞けないようなら――もう逢わない。もう二度
と、指一本触れてやんないぞ」
氷の手で心臓を鷲掴みにされる衝撃! 冗談だと思いつつも、心底震え上がった。肌が粟立ち、血の気
が引いていく。
「やっ……そんな! あの……お尻から! お尻からしてもらうのが一番良かった!」
気が動転し、とにかく頭に思い浮かんだ体位――最後にした印象に残っている体位を叫んだ。
本日ここまで
どうしても後2.3回くらい続く(いい加減、もうしわけないです)
>>274 乙
でも、個人的に加奈子と先輩はもうおなかいっぱい。同人もやたらこの二人が多いし。
個人的はどうでもいい
続きまってる
うむ。
自分でも、流石にダラダラやりすぎた反省はあります。
『まだ終わんねえの? 飽きた!』
といわれても仕方ない。
あと本当に自分の脳内イメージでは、僅か。
頑張りますので、辛抱お付き合いくださいませ
おつー
潤平が黒く見えてしょうがないw
279 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:21:44 ID:JAHWFcoh
期待
ho
281 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 03:54:45 ID:zmgISBZT
ほ
282 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:38:21 ID:dXKB2k9j
保守
283 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:38:29 ID:WjWWOXjN
あげ
284 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:40:24 ID:q8H8bSk+
285 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 22:00:40 ID:iatMem+l
もう少しなのに・・・
286 :
SS保管人:2010/05/14(金) 02:34:09 ID:lf7bdKwf
おお保管庫の人だ
あの中途半端なSSまで載っちゃうのか
291 :
SS保管人:2010/05/16(日) 13:01:08 ID:NtZRf+6Y
問題無さそうなので、漫画の部屋3号室に収蔵させて貰いました。
ありがとうございます
加奈子が可愛すぎて生きてるのがつらい
エロ同人は加奈子物ばっかりだなぁ
まあ加奈子好きだから何の問題も無いけど
原作もストップしちゃったな
296 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 17:33:13 ID:jM8MRD3T
あ
い
つ
は
300 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 18:09:50 ID:BjB6FgyI
300
301 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 16:08:11 ID:GCZncceY
わんこいなら調教妄想ひろがるのに
双子の妹のほうは主人公に惚れてるのか?
304 :
名無しさん@ピンキー:
ほ