BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
最大全国20人(10vs10)対戦
ハイスピードロボットチームバトル
「BORDER BREAK (ボーダーブレイク)」のエロパロスレです。


絶賛稼働中
現在の戦場は渓谷(7vs7)です

■BORDER BREAK|ボーダーブレイク オフィシャルウェブサイト
http://borderbreak.com/

■BORDER BREAK @ ウィキ
http://www12.atwiki.jp/borderbreak/

■BORDER BREAK アップローダ
http://loda.jp/borderbreak/

■ボーダーブレイク雑談室
http://uzeee.orz.hm/bargiko/bargiko.php?type=game&id=1253426724555

※ここは18歳以上の人しか参加できない板です。
※ジャンル・カップリングなどを名前欄に書いてNG指定できるよう、苦手な方には配慮しましょう。
2名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:50:13 ID:44AT2hNN
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |
3名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:06:49 ID:cFctXEPx
>>1
>>2
これどーすんの、ねぇ?
返品するよ?
4名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:07:28 ID:7WJnocZd
全軍>>1乙となり、ボーダーを突き破る!

さーてお兄ちゃん頑張っちゃうぞ〜。
5名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:13:08 ID:PxtMx8ii
スレを分けることで過疎が進むんじゃないかとちょっと危惧してるんだけどどうだろ…
6名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:22:44 ID:7WJnocZd
エロパロスレQ&A

Q:ここはどんなスレなの?
A:不健全な大人たちが日夜自分の嫁や娘、息子、上司の妄想を書き散らすスレです。
一見さんはまずゲームキャラクター板のキャラ総合スレを覗いてから来ましょう。

Q:普通の話(ゲーム関係)してもいいの?
A:一応エロパロスレなので、余りにも衝撃的な情報以外は控えるようお願い致します。

投稿する際のお約束:
・属性はしっかり書く! 男女カップリングならまだしも、異種姦や強姦、スプラッタ、ホモなどは苦手な方も非常に多いです。
無用な被害・衝突を避けるためにも、ジャンル等はしっかり書いて下さい。
・こんな文は書くな!
@鍵括弧の横に名前がツイてる 例…エチゼン「ダニー、グレッグ、生きてるかぁ」 ダニー「あ゛あ゛、大丈夫だ」)
A本作とは関係ない作品のキャラが登場する 例…「僕はエイジ!ニュードは狙われている!」
B☆やw等、アクセントとしてならまだしも余りにも多用し過ぎるもの
C版権元が激ヤバなもの 例:ディ○ズニーランドが今度の戦場だ!

上記のルールや公序良俗を守って、楽しく明るくスケベに参りましょう。
合言葉は…「我々は オッパイだっ!!」
7名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:28:41 ID:7WJnocZd
とりあえず作っといた、自由に添削してくれい
8名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 23:19:16 ID:huBw4fBo
>>1乙、こういうスレを待っていた

という事で誰か少女で一つ書いてくださいお願いします
9名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 23:21:12 ID:G+kuvA46
>>6
合言葉がオッパイだと?
お尻派の俺ぁ黙ってられねぇなぁ
10名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 23:44:16 ID:CH8utZtR
いいや、へそでしょ!へそ!
11名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 23:55:22 ID:SpHvnup8
ボーダーダウンと聞いて飛んできました
12名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 00:10:28 ID:YDzVx2yq
>>11
センコロイド乙
13名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 00:47:51 ID:2AHeSk4V
>>1
黒髪オペ子のパンストを破いてハァハァしたい
14名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 11:21:49 ID:8DxwJIsP
ベテラン?×少女 でよければ
15名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 12:45:59 ID:VV1IQqWo
少年タイプは「実は女の子」だったと妄想してる
16名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 13:20:19 ID:ZF/P1Q5c
まじめ×少年って需要ある?
17名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 13:54:42 ID:JmK/PDXo
>>14
>>16
期待して待ってる
18名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 14:16:03 ID:s8rq7dq4
需要の有無はうpして確かめるのが良いと思います、先生!!
19名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 16:19:20 ID:sw5AMpwE
>>15
じゃあ少女タイプが実は男だったと仮定して書いてみようか。

ってどっかで読んだな。女装趣味の男の子と男装趣味の女の子が出る奴。
え、個人的に?男装趣味の女の子のがいいです。オレ口調でも全然おk。寧ろ熱烈歓迎。
20まじめ一人 1/2:2009/10/20(火) 19:38:48 ID:mhLnT8V9
ここは"熱血"専用機のコックピットの中。
だが、シートにいるのは熱血ではない。寝るときの姿のままの"まじめ"である。
狭いコックピットは完全な密封空間であるため、匂いがこもる。充満しているのは熱血の汗の匂いだ。
「なんで…こんなにドキドキするんだろう?」
まじめが呟く。

まさか、自分が熱血のBRに乗り込もうなどとは、つい先ほどまで想像もしていなかった。
消灯時刻が過ぎても寝付けなかったまじめは、「外の空気でも吸おうか」と思っていただけであった。
外に出てBR格納庫を見たときに、そこに置いてきた新兵装のマニュアルの事をふと思い出した。
「眠れないなら明日の演習の予習でもしよう」と思いたったまじめが格納庫に入ると、真っ先に熱血専用機のハッチが開けっぱなしになっているのが見えたのだ。
中を覗き込んで、まゆをひそめるまじめ。
「ホント汗臭いのね…ちゃんと清掃しているのかしら?」
理性で抑えていた本能が疼きだしたのは、まさにこの「匂い」を嗅いだ瞬間だった。

コックピットに乗り込みハッチを閉める。
待機状態のコックピットは僅かなランプしかついていない為、足先まで見えない程の暗さになる。
熱血の汗の匂いに満ちた空間で、まじめは戦闘の高揚感にも似た不思議な興奮を覚えてきた。

まじめが熱血を意識した事は、ほとんどなかった。
戦闘となれば、真っ先に敵コアに飛び込む熱血。
まじめが「もっと仲間と連携して」と噛み付いても、聞き分けない。
最初に熱血を意識したのは…そう、戦闘中に通信で聞いた「危険な最前線は俺の仕事だ!お前は仲間を守れ!」だった、とまじめは思い出した。
それからまじめは、熱血が敵コアに辿り着けることに注力するようになったのだ。
しかし、まじめ自身は「好きとか嫌いとか」の為にサポートするのでなく、あくまでも「戦果を得る」為にやっているのだ、と信じていた。
今夜、ここに来るまでは。
21まじめ一人 2/2:2009/10/20(火) 19:40:03 ID:mhLnT8V9
シートに触れている肌が熱くなってくる。
この狭さが「熱血に包み込まれている」という妄想に油を注ぐ。
まじめは本能的に、自分の「一番大事なところ」に指を伸ばす。

今までも一人で自分を慰めようとしたことはあった。
だが、漠然とした「年上の男性像」を意識しただけで絶頂に達したことはなかった。
だが今夜は違う。
自分の恥ずかしい行為が熱血の真剣な眼差しに晒されているような錯覚に、すぐにでも絶頂に登り詰めてしまいそうになる。
「だ、だめ…こんなこと。熱血に見られたら…!」
言いつつも、指の動きが加速する。
下着の上から小さな円を描くように自分の核(コア)を擦る。
「熱血ならムードとか考えずに執拗に突撃してくるに違いない」等と切れ切れの意識で思うまじめ。
しかし今は、熱血の荒々しさが欲しい、と体の奥が叫んでいた。
「熱血…!そんなにしたら、壊れちゃうっっ!」
体が激しく痙攣する。
このまま大破するんじゃないかと思うぐらいの快感が全身を襲う。
「こんなに凄い快感を味わってしまったら、もう戻れないんじゃないか?」とまじめは少し不安になった。

5分ほどシートにもたれ、ようやく体が意のままに動くようになったまじめ。
下着の染みが正直、きもちわるい。
ハッチを開け腰を上げる。そしてシートに染みがついていない事を確認する。
熱血の汗の匂いと自分の汗の匂いが入り混じってしまったことを後悔しつつBRから降りるまじめ。

…そこで、わずかに笑みを浮かべた眼差しでこちらを見つめていたお嬢と、視線が合った。

To be continued
22名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 19:44:05 ID:mhLnT8V9
エロかわスレで「牛マン総受け」がアウト貰ったんで、こっちに書きに来ました。

ところで、>>6テンプレ(?)の

・こんな文は書くな!
@鍵括弧の横に名前がツイてる 例…エチゼン「ダニー、グレッグ、生きてるかぁ」 ダニー「あ゛あ゛、大丈夫だ」)

って、掛け合い漫才にも適用されるんだろうか?
掛け合い漫才の場合は、この形式の方が書きやすいし読みやすいと思うんだけども。
23ガチムチテクニック:2009/10/20(火) 23:41:30 ID:yRdqL51Q
「う〜、修理修理」
今、破損した機体を求めて、支援ブラスターをフカしている僕は
ごく普通の少年タイプブラスター乗り
強いて違うところあげるとすれば
HG(ガチムチ)に興味があるってところかな
名前はショウタ

そんなわけで、
自軍手前にある
コアにやってきた。

フト見るとリペアポットに
全身黒塗りのガチムチブラスターが腰掛けていた。

ウッホ、いいガチムチ蛇!!

そう思っていると
突然そのHG蛇は僕の見ている目の前でリペアポットを抜け出し、
背中から黒い巨大な一物(タイタン)を取り出し始めたのだ。

ひとしきりそれを打ちつくすと僕に向かって、
「(一緒に)行かないか?」と声をかけてきた。
そういえば戦場では味方が敵プラント前のコアを占領すべく攻勢をかけているところだった。

HGの戦い方に興味のある僕は誘われるままに
ホイホイと敵ベース前コアについて行っちゃったのだ。

彼、ちょっと色黒のベテラン蛇乗りで名前はクロートと名乗った。

コア占領はやりなれてるらしくコアに近づくなりいきなり銅コンボを決めてしまった。

「よかったのかいホイホイついてきちまって俺は乱戦中なら味方だって一緒にふっ飛ばしちまう男なんでぜ」

「いいんです。おれチームプレイなんて初めてですけどクロートさんみたいな戦い方嫌いじゃないです」

「嬉しいこといってくれるじゃないの
それじゃいろいろとお手本見せてやるからな」
言葉通り彼はすばらしいコア防衛を見せてくれた。
僕はと言うと彼に分け与えてもらうHP残量わずかの敵に死に物狂いでスマックショットをうちまくるだけしかできなかった。
24ガチムチテクニック:2009/10/20(火) 23:43:50 ID:yRdqL51Q
しかし、そのとき僕はふとあることを思い出した。
「しゅ、修理・・・」
「修理したいのかい?
それじゃそこにあるリペアポットに」
「ち、ちがう、
実は貢献ポイント稼ぎたくて、修理する機体を探してたんです。
前線に来たのもそのためで・・・」

「そうか、いいこと思いついた」
そういって彼は敵の火線に飛び込むとすぐ戻ってきて、
「さ、お前、俺を回復してみろ」
「えー!?
リペアポット使わずに俺にですかァ!?」
「男は黙って行動、きっとポイントだって稼げるぜ」
「ほら、遠慮しないで修理してみろ」
彼はそういうと、ガトリングを取り出し逞しい背中を僕のほうにさらした。
「自分からあえて傷を負ってそれを回復させるなんてなんて人なんだろう・・・」

しかし、彼の逞しい背中を見ているうちにずっと彼の後をついていってリペアし続けたい欲望が・・・

「それじゃ・・・
やります・・・」

カチャカチャ
「リペアに設定しました。」

「ああ、次はリペアだ。」

「それじゃいきますね。」
PIPIPIPIPIPIPI(リペアの効果音だと思いねー)
「いいぞ、機体の状態がどんどん良くなっていくのがわかるよ」
「回復しやすいように、敵を遠ざけないとな!!」
bababababababa(ラピットの発射音だと思いねー)
「貢献ポイント取れました」
この経験は、いままで、ベースに引きこもっていた僕に前線に出ることの楽しさをおしえてくれた。
「この分だと相当溜まってたみたいだな(SPゲージが)機体のメーターがパンパンだぜ。ありがとよ」
「・・・」
「どうした」
「いや、おれ、味方に感謝されたの初めてで」
「だろうな、俺もチャットなんて使うのは初めてだ」
「それより、こいつどう思う?」
象さんガトリングを取り出しながらそう聴いてきた。
「すごく・・・
大きいです(瞬間的な威力が)・・・」
「でかいのはいいんだけどさ、長距離での命中が覚束ないんだよな、味方も追いついてきたことだし今度は俺たちが突っ込む番だろ(ベースに)」
「ええ・・・」
「いいか、つかず離れずついて来い、危なくなったらすぐ逃げろ」
「あ、あの・・・」
「なんだ、まだ、回復したりないのか?さっきやったばかりなのによっぽどSPゲージが余ってるんだな、残念ながらおれのゲージは満タンだぜ」
「ち、ちがう・・・!?」
「なァ〜にィ?
今度は弾薬補給ゥ?
おまえ、俺を貢献ポイント回収機とまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましェ〜〜ン!!」
「しょうがねーなぁ、
いいよ、いいよ。
今からサワードうちまくるから、どっかその辺においとけ、突入前にカスタム打ちまくって地雷つぶすのもありだからな!!
その後、一諸にコア凸しようぜ」
とそんなわけで僕の初めてのコア凸体験は、ガチムチの蛇と支援機でと言う半ばグダグダなものになってしまったのだった。
25名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 02:26:24 ID:O4o9sYo1
>>20-21
素晴らしい作品です
続編に期待
>>23ー24
本スレに誤爆 -10
26名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 02:51:59 ID:7HfwOnpS
>>20-21
いい働きだ(*´Д`)
27名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 07:07:19 ID:OKF9K9EZ
>>23-24
・ブラストランナーではあるがブラスターではない。略名はブラスト、搭乗者はボーダーと呼ぶ。
・コアとプラントが逆になってる。ベースに有るのがコア、占領するのはプラント。
蛇と支が蜜月関係なのはだいたい合ってる(貢献ポイント的な意味で)。
28名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 10:49:06 ID:MqyDgVwS
>>20-21
GJ。続きにwktk

>>23-24
ワロタwwwwwwwだが自重してくれw
29名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 16:39:36 ID:7HfwOnpS
上になると激しくグラインドする暴れ馬だけど
組み敷いて抑え付けるとおとなしく従順になっちゃうガトりんのSSはまだですか
30名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 21:01:39 ID:2ryHLg22
僕の股間のエレファントならインテリの胸の二つのプラントに挟まれてるよ
31名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 21:33:24 ID:EiDDB5NQ
何日か前に本スレで見たが
フロイト的にはコア凸はセクロスの象徴なんだっけ?


ちょっと少女にコア凸してくる
32まじめ&お嬢 1/3:2009/10/22(木) 00:12:39 ID:G+v2tfvh
>>21の続きです。

「こんばんわ、まじめさん。明日の訓練の予習ですの?」
笑みを浮かべたままお嬢が問う。
「え…!そ、そうなの!えと…新兵装の、確認をね!」
頭の中が真っ白なまじめが、裏返った声で答える。
「さすが、ですわ。ワタクシも見習わないと…。そうですわね…よろしければ今からワタクシの部屋で新兵装についてお聞かせ願えないかしら?」
「いえ…その…。今日はもう遅いし…。」
まじめは一分でも早くここを離れ、一秒でも早く一人になりたかった。
「そんなこと仰らずに…もし来て頂けたら『熱血さんにまつわるすごーい噂』をお聞かせしても宜しくてよ?」
「別に熱血のことなんて…って、わあ!」
「こんな所では風邪を引いてしまわれますわ。さ、早く。」
お嬢に手を引かれながら宿舎へ向かうまじめ。
お嬢と話をする気はなかったが、かと言って激しく抵抗するほどのことでもない。
そんなことを考えている内に、ついにはお嬢の部屋の中にまで連れ込まれてしまった。
33まじめ&お嬢 2/3:2009/10/22(木) 00:14:38 ID:G+v2tfvh
ベッドの端に腰掛けて、お嬢からカモミールティーを受け取る 。
他愛も無い世間話の後、空になったティーカップを片付けたお嬢が不自然な程まじめの近くに腰掛ける。
「で、まじめさん。いつ頃から熱血さんのコックピットでしてらしたの?…オ・ナ・ニーを。」
耳に唇が触れるのではないかという距離でお嬢が尋ねる。
「そ…そんな…こと!」
驚きと羞恥心で言葉が出てこない。
「それにしても熱血さんは罪深いですわねぇ。こーんなに可愛いまじめさんを満足させてあげないんですもの。」
まじめの頬に指を滑らせながらお嬢は続ける。
「ワタクシ、大人になっても純真さを失わない方が大好きなの。男も女も、ね。だから…。」
お嬢が体重を預け、まじめが押し倒される形になる。だが、思考は停止し抗う気にもならない。
上着を脱がされているのに四肢は脱力し、頭の中は今夜の軽率な行動の後悔で満ちている。
「間近で見ると予想以上に良い形のバストね…。」
お嬢は軽い嫉妬感を覚え、先端を軽く摘み上げる。
「っく!」
背筋まで貫かれたような感覚にまじめが身をよじらす。
しかし「快感だけは味わってはいけない」という自戒が、まじめの表情を曇らせる。
「貴女…そんな困ったような顔、似合わないですわよ。」
瞳を覗き込んだお嬢が、乳首の先端をコリコリと軽くいじりながらささやく。
「全部忘れてしまうくらい、愛して差し上げますわ…。」
お嬢の細い指と柔らかな唇が、まじめの上半身を優しく這い回る。
苦しげなうめき声が、次第に熱い吐息へと変わってゆく。
お嬢は、じらすかの様に少しずつ下半身へと愛撫を移動させる。しかし、まじめのズボンを脱がせたとき、ふと動きを止めた。
「あら、下の毛…お手入れしてなかったのね…?」
軍に入って水着を着る機会も無くなった頃から、そんなことは考えたこともなかった。
「だって…だって…。」
涙目になりながら弁明しようとするが、言葉が出ない。
「別に責めてる訳ではないんですのよ…。そうですわね…今度ワタクシが直々にお手入れして差し上げますわ♪」
腰の下に手を入れ、慣れた手つきで下着を脱がせるお嬢。
「あらあら、こんなにぐっちょりになるまで自分でしていらしたの?すごい染みですわ…。」
裏返しにした下着をまじめの目の前まで近づける。
「その…ごめんなさい…。」
訳もわからず謝るまじめ。その目のふちから涙が溢れ出る。
お嬢は小さい子をあやすかのように、まじめの硬い髪を撫でる。
「ふふふ…謝る必要は無いのよ。今から、もっと濡らしてしまうんですもの。」
34まじめ&お嬢 3/3:2009/10/22(木) 00:16:24 ID:G+v2tfvh
人差し指と親指でまじめの下の毛を軽くしごきながら、ゆっくりとした動きで核(コア)を探し当てる。
小さなふくらみにたどり着いた人差し指が、その場所を軽く擦り始める。
「だ、だめ!わたしっ!そんなことされたら!」
「まだ、イってはいけませんわよ?」
まじめの叫びに、お嬢が釘を刺す。
お嬢は頃合いだと思ったのか、まじめの股間に顔を近付ける。
「今日は最初の日ですから、舌だけで…ね。」
言い終わると同時に熱いヌメヌメとした舌が核(コア)に攻撃を開始する。
「や…だめっ!そこはだめっ!」
今までに味わったことの無い感覚に体が軽いパニックを起こす。
両手でお嬢の頭を押さえつけるが、それでもお嬢から流し込まれる快感は止めることができない。
「いや!いや!やめて!これ以上されたら…わ、私!」
まじめの体がのけぞり、頭のてっぺんからつま先まで、全身に電撃が走る。
「あ…あああっ!イくぅぅぅうう!!!」
頭の中が一瞬で白い霧に覆われた。

数分間気絶していたまじめが目を覚ますと、ホットココアを手にしたお嬢が目の前に立っていた。
服を着終わると何も言われずにココアが手渡される。そのまま何も言わずにココアをすする二人。
飲み終わると、お嬢は部屋の扉を開けて、まじめに優しく声をかける。
「さ、今夜はもう遅いですわ。」
ゆらりと立ち上がり、扉の外に出たまじめの背後から艶っぽい声が投げかけられる。
「今週末、またワタクシの部屋にいらして下さいね。…さもないと、お分かりですわよね♪」

まじめは、この逃げようの無い現実に、改めてめまいを覚えた。

To be continued
35名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 01:57:48 ID:r6Tk/TGa
>>32-34
……ふう




……ふう
36名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:15:26 ID:dkJFe3HD
>>32-34
股間がボーダーブレイクしてしまいそうです
GJ
37名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 19:31:52 ID:Jk25OC/W
>>32-34
書いた人、GJっす!!

あと希望ですが・・・。
クールと女性キャラ誰かの絡みが見たいです。
少女は・・・良心が咎めるのでNGっす・・・。
38名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 19:49:09 ID:RC/MaJkE
>>37
さあ、その良心のボーダーをブレイクするんだ
39名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 06:57:43 ID:A+itQPjm
「オラオラオラァ!」
ビシィッビシィッ!
「ひ、ひぎぃ!勘弁してくださいインテリさん!」
「あ?熱血のクセに何ナマ言ってんだ?欠の穴ユルユルにしてやっから覚悟しやがれ!」
「ひいぃぃぃぃ!」

というのが俺の脳内にわき出てきた
40名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 07:43:24 ID:Fq9Sn9WF
>>39
一瞬カオヘスレかと思ったじねぇか
41名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 18:22:39 ID:l0bbE2Qs
・・・・・ぐはぁ!!
お嬢が他の男共に弱みを握られてマワされる夢を見た!!
ツー訳で、そんな感じのSSキボン!!

>>38
無理っす!!
少女は、萌えキャラであって、エロキャラにあらずっす!!
42名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 18:52:21 ID:djyaB3zl
ヴェテラン「どうだ俺のプラントは」
マジメ「すごく・・大きいです」

まあ冗談はこのくらいにしてちょっと41が叫んでしまう鬼畜物語でも書いてくるノシ
43名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 18:55:21 ID:SGgyLfq0
くそぉ…おまいら良い仕事しやがる
44熱血×まじめ 1/4:2009/10/24(土) 00:12:47 ID:zlqXAQhW
>>34の続きです。
長いとか短いとか上手いとか下手とか関係無しに、もっと他の人の作品が見たいです。
このスレが長く続くように祈りつつ…。


まじめとお嬢の関係はその後も何度か続いた。
お嬢はまじめの体に愛撫を加えながら、時折、髪や肌や体毛の手入れなどを楽しみながら行なっていた。
そんなある晩のことである。

「今日はまじめさんに素敵なものをご用意いたしましたわ♪…根回しも含めて、準備にはホントに手間取りましたけど。」
いつに無い笑顔でお嬢が語りかけてきた。
「新しい化粧品とか…ですか?」
「いえ、もっと貴女に必要なもの、ですわ。…もうそろそろ約束の時間になりましてよ。」
まじめは少しだけ首をかしげる。
そこにノックの音がした。
「お嬢、開けてくれ。」
扉の外から男の声がする。夜の静けさに似つかわしくない大きめの声。
「どうぞ、鍵は開いてますわ。」
がちゃ。
入ってきたのは熱血である。
「お嬢、指示ってなんのことだ…っておい!なんでお前がここに!?」
「あなたこそ!どうして!」
熱血とまじめがお互いの姿を見つけ驚きの声を上げる。
「熱血さん、ご用件はお受けになっておりまして?」
「ああ、さっき上官に呼ばれて、『お嬢の部屋に行って、そこで指示に従うこと』って話をされたんだ。部隊の今後に関わる話だって。」
「その通りですわ。今から貴方とまじめさんは、ワタクシの指示に従っていただきます。」
涼しげな表情でお嬢は続ける。
「逆らえば、お二人とも上官からのお叱り程度では済まないと思ってくださいね。」
「な、なんだって?!」
「わたしも?!」
「ええ、そうですのよ。お二人の協力が無いとできないことですもの。」
熱血は少し腹を立てた様子でお嬢を睨む。
「良く判らんが、何をすればいいんだ?」
「先ずはお二人とも、下着姿になっていただきますわ♪」
45熱血×まじめ 2/4:2009/10/24(土) 00:15:09 ID:zlqXAQhW
少しの間、熱血もまじめも無理だと言い張ったのだが、お嬢の有無を言わせない態度にしぶしぶ従うことになった。
「脱いだぞ。」
「わたしも…。」
二人は、お互いの体をなるべく見ないようにして、お嬢に伝える。
「そうしたら、もっと近くにお座りになって。向かい合うように斜めに座ってくださいね。」
ベッドの端に腰掛ける二人。否が応でも相手の体が視界に入ってしまう。
「では、演習を始めますわ。お二人とも相手から目をそらさないよう…。」
言いながら、まじめの背後にまわるお嬢。そして、流れるような動作でまじめのブラジャーを脱がせる。
「お、お嬢!」
まじめは驚き声を上げ、二つのふくらみを隠そうとした。だが、お嬢はその手をつかみ下ろすように誘導する。
「熱血さん、まじめさんもこうして耐えてらっしゃるんですから、しっかり見てあげてくださいね。」
女神像の様な形の良い胸を瞬きもせずに見つめる熱血。すでに置かれた状況など頭から消し飛んでいるのだろう。

「そろそろ、触ってあげないと可哀相ですわよ。」
お嬢に言われて、熱血はためらいながらもかすかに震える手を差し伸べる。
「痛っ!」
熱血には力の加減がよく分からない。
「熱血さん!女性の乳房を触るときには、優しく!…そう、ひよことかリスとかを手のひらで包むイメージで。」
「え、こうか?」
触れるか触れないかの愛撫に、まじめはうめき声を上げた。
「あ、これでも痛いのか?」
慌てた熱血にまじめが答える。
「ううん、違うの。よかったの…。」
他の誰でもない『熱血に』触られているという事実が、まじめの全身を燃え上がらせる。
「大分、上手になってきましたわよ。」
しばらく熱血がまじめの乳房を撫でまわすのを眺めていたお嬢が、熱血のことを誉める。
「さ、次のステップに進みましょうか。…次はいよいよ大事な所を攻略しますわよ。」
46熱血×まじめ 3/4:2009/10/24(土) 00:18:29 ID:zlqXAQhW
お嬢はまじめを寝かせると、軽く足を開かせる。
そして、熱血の顔を股間の方へと誘導する。
まじめの秘所は、淡い毛が丁寧に刈り揃えられている。その下は陰になってよく見えないが、どうやら汗以外の何かで濡れている様だ。
間近で見つめている熱血の息がかかる。
お嬢は指を伸ばし割れ目を優しく広げると、熱血を促した。
「次は、このぷっくりとした核(コア)を舐めてさしあげて。」
「え、良いのか?」
熱血はつばを飲み込む。
「まじめさんも待っていらっしゃいますわ。」
「や、そんな…。」
まじめは手で顔を覆っているが、指の隙間から熱血の挙動を見つめている。
「じゃ…じゃあ、舐めるぞ。」
熱血のザラザラとした舌がまじめの一番敏感な所に触れる。
「あああっ!」
熱血から理性を奪うように、まじめは艶っぽい悲鳴をあげる。
お嬢はしばらくの間、熱血が一生懸命に愛液をすするのを満足そうに眺めていた。
しかし、まじめの声から絶頂が近いことを悟ると、熱血の動きを止めて枕元の小物を指差す。
「スキンとローションは最高級のものを用意いたしましわ♪さ、熱血さん。」
どちらも使い方が分からずに、とまどう熱血。
お嬢はしかたなく、熱血のペニスをまじめが見やすい位置に誘導し、スキンの袋を開ける。
「今度からは自分達でするのですからね?」
お嬢は慣れた手つきで熱血のペニスにスキンを被せ、まじめの陰唇にひんやりしたローションを塗りこむ。
「まじめさんは足を開いて…熱血さんはその間に。いよいよ最後の仕上げですわ。」
お嬢が熱血のペニスを掴み、まじめの秘裂へと誘導する。
入り口にぴたりとペニスをあてがった後、最後のアドバイスを行なう。
「一番奥まで入れたら、しばらく動きを止めてくださいね。まじめさんの痛みがどれ位あるか確かめますのよ?」
47熱血×まじめ 4/4:2009/10/24(土) 00:23:19 ID:zlqXAQhW
熱血が腰を突き出し、まじめの一番奥へと進入した。
ジワリとした痛みが広がり、まじめが眉をしかめた。
「痛いのか?」
「これくらいなら…なんとかなるから。」
まじめは目を潤ませたまま、強がって見せる。
熱血は、動いてもいいのか、それともだめなのか、が分からなかった。
しかし、そのまま動きを止めていたとしても、まじめの体温と締め付けで暴発してしまいそうになる。
「熱血さん、そうやって黙ってないで。まじめさんに言いたいことがあるんじゃないんですの?」
熱血はほとんど失われていた理性を必死に集めて、まじめに伝えたかったことを口にしてみた。
「最近、おまえ…どんどん綺麗になっていって…。不思議だからナルシーに聞いてみたんだよ。」
まじめは目だけで続きを促す。
「そしたら『恋をしているんだろう』って。…俺、それを聞いて頭ん中真っ白になってさ。」
熱血はまじめの目を見つめながら続ける。
「馬鹿だよな、俺。…だって、お前は俺のものでもなんでもないのに。」
「違う!熱血が馬鹿ならわたしの方がもっと馬鹿だよ?だって…ん!?」
熱血が本能的にまじめの口をキスで封じる。
ひと時の沈黙の後、熱血が意を決した表情でささやく。
「ごめん、俺、もう…我慢できない。…まじめの全部が…欲しい!」
熱血が腰を最初は弱く、そして次第に強くまじめに叩き付ける。
切り傷の様な痛みを感じるが、今までに無い打ち込まれるような激しい快感と、熱血のペニスの熱さにまじめは声を抑えることができない。
「ね、熱血っ!すごいの!」
熱血は、まじめの奥を攻め続ける。
熱血のそれは熱を帯びたまま、まじめの一番深いところを何度も何度もえぐる。
まじめの体がのけぞり、それに合わせて絶頂の叫びを上げる。
「熱血!わたしもうっ!ダメ!…だめぇぇぇっ!!」
熱血もほとんど同時に、まじめに最後の一突きを加える。
「俺もダメだ!…まじめっ!…くぅうっ!!」

部隊で鍛えられた二つの体。お互いがその体を全力で結びけようとする。
まじめは薄れ行く意識の中「このままずっとこうしていたい」と思っていた。

To be continued
48Hなし 1/2:2009/10/24(土) 00:31:01 ID:zlqXAQhW
>>47のエピローグです。

お嬢の用意してくれたタオルで全身をぬぐった二人。
お互いにもたれ掛かって、ぴったりと体を寄せ合っている。
最初に部屋に入ってきたときとは大違いだ。

余韻も醒めかけてきた頃、突然お嬢は足音を立てずに扉に近付いた。
ノブを勢い良く回し、扉を押す。
すると…。
扉に耳を押し当てていたベテランとインテリが慌てて飛びのく。
クールは廊下の壁にもたれながら視線をそらし、ナルシーは苦笑いをしている。
ベッドの上の二人が硬直する。
「貴方達…盗み聞きはいけませんわよ?」
お嬢の非難に皆が釈明を始める。
「ワタシはやめましょうって、言ったんですけどね。でもベテランさんが…。」
「俺は別にどっちでも良かったんだが…なんというか、隊のモラルとか…いろいろとあるだろう?」
「この計画の話を聞かされたとき、真っ先に飛びついたのが…ベテランさんとインテリだった、と記憶しているが。」
「えー!?クールさんだって、さっきも慌てて着いて来たじゃん!いつもなら『俺は関係ない』って態度とるくせに!」
驚いた表情のまま固まっていた熱血が、ようやく状況を飲み込み始めた。
「な、なんなんだ…お前ら…『計画』って?」
たまたま視線の合ったベテランが最初に口を開き、他の者もそれに続く。
「いやさ、お前達が戦場で、まるで夫婦の如く息のあった行動とってるのに、全然進んどらんって聞いたから…。」
「お嬢に『まじめさんの方は何とかしておくから、ワタシとクールさんで熱血の気持ちを確かめておいて』と、相談されましたもので。」
「俺は、二人の口喧嘩が減ることを期待しているだけだ。」
「私は計画から外されてたんだけど、みんなのぎこちない態度で分かっちゃったんだよね♪」
あっけにとられた表情のままのまじめ。
しかし、それを聞いてる内に、恥ずかしさと喜びと、怒りと感謝の気持ちがまじめの胸の内に渦巻いてきた。
渦巻いた感情が両方の瞳から零れ落ちる。
「みんな…ひどいよ…。私だけ一人、知らなかったの…?」
49Hなし 2/2:2009/10/24(土) 00:33:48 ID:zlqXAQhW
お嬢がまじめの髪を優しく撫でる。
「ほんとうにごめんなさい。でも、ワタクシ達はあなたと熱血に幸せになって欲しかったの。」
「で、でも…。」
「ワタクシ達傭兵は、ひどい言い方をすれば、明日にも死んでしまうかもしれない…。でしたら、例え強引なやり方であっても二人を『前進』させるべきだ、と思いましたの。」
まじめは、そこに集まった仲間の目を順番に見渡す。それは心から幸せを願う者の眼差しだ。
「みんなの想いを一身に受けているのだ」そう思った瞬間、胸の奥から声にならない嗚咽が漏れてくる。。
両手で顔を覆い、泣きだしたまじめを見て、お嬢は熱血を叱る。
「ほら、慰めるのは貴方の役目ですわよ?ボーっとしてる場合ではありませんわ。」
熱血が裏返った声で「お、おうっ!」と答えるのを聞いて、入り口の仲間達も安心したようだ。
「さて…ワタシ達お邪魔虫は去ることにいたしましょうか…。」
「仕事の後の酒は、きっと旨いぞ。」
「ふっ、これも部隊の仕事の一つ…なのかもな。」
「ねー?お嬢も一緒に飲みましょうよー。」
お嬢は皆を追いかけて廊下に出る。
扉を閉めかけ、ふと思い直したように、まじめに語りかける。
「まじめさん、お幸せにね。…もし熱血と喧嘩したときには…また、ワタクシが目一杯愛して差し上げますから、ね♪」
バタン。

泣き続けるまじめと、オロオロとそれをなだめる熱血を残して『仲間達』は食堂へと向かった。

Happy End
50名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 00:45:35 ID:6u76Be5s
>>44-49
もう本当にありがとう。GJと言わざるをえない素敵な作品を本当にありがとう。

今まじめ×少年で構想しているのであんまり期待せずに待っていてください。(´・ω・`)
51名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 00:48:10 ID:CL8NJu9S
>>44-49
ヤバい、GJ過ぎて萌えた
52名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 01:48:48 ID:/If6uGIW
お嬢の立場にお嬢好きの全俺が歓喜
53名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 01:58:25 ID:7mU22bO6
そんな…まじめちゃんが熱血なんかに取られちゃうなんて…悔しいっ!(ビクビクッ
54名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 02:06:10 ID:zlqXAQhW
>>53
あははは…。
俺も書いてる途中で「熱血ずるいぞ、熱血消えろ」って思ってたw
55名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 02:10:11 ID:wIanGV9Q
>>54
ちょwおまwww
56名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 02:41:02 ID:I9KDPxFA
>>44-49
すばらしい働きです!
57名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 03:48:59 ID:EaWbFCKo
「どうしたんですか?誘って来ておいてその程度なんですか、熱血さん。」
「ま、まて少年、俺は誘ってないしそんな趣味は…」
「ふふ…すぐに自分から誘うようにしてあげますよ。」
「ちょ、アッーー!」


今日はこんなのが湧いた
58名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 07:05:29 ID:Y0hvT9aX
>>44-49
これはイイ!!GJっす!!
読んでたら、こんな言葉が浮かんだ!
「いずれ熱血の機体を誤射と見せかけて狙撃しようか・・・・」BY クール
>>57
BL!?BKなのこれ!?
59名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 11:20:20 ID:VCHNV5hQ
ナルシー,良い立ち位置じゃないかw
60名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 22:16:30 ID:7mU22bO6
このスレのせいでお嬢がガチ百合にしか見えなくなった
61クール×少女 1/4:2009/10/25(日) 00:10:42 ID:OzxmK0ye
>>37さんの書き込みにインスピレーションを受け、敢えてクール×少女を書いてみた。
「良心が咎めるので」とありましたが、「背徳」は何よりもエロティシズムの基本だと思うのです。


消灯時間はとっくに過ぎていた。
キャンプから少し離れた林の中、木にぶら下げたランプの灯りを頼りに本を読むクールの姿があった。
休暇の前夜に見られる、日常の風景である。

クールはその本を数十頁ほど読み進めたところで、目の疲れを癒そうと夜空を見上げた。
その時。
サク…サク…。
落ち葉を踏みながら誰かが近付いて来る。
「あ、バレちゃった?」
悪びれない口調で近寄ってきたのは…少女、である。
「まだ、寝てなかったのか?」
「えへへ…今日はお願いしたいことがあってね。」
「…熱血にでも頼め。」
面倒なことには係わりたくない、と思ったクールが即答した。
「クールさんじゃなきゃ、ダメなの。」
「…とりあえず、聞くだけならいいぞ。」
どうせ、取るに足らないことであろう…クールはそう思っていた。
「えーと、あたしを抱いて欲しいの。あたしを『おんな』にして?」
あまりの予想外の答えにクールは言葉を失った。
「…何を、言っているか、分かっているのか?」
少女はうなずく。
「夜ね…一人で寝てると不安で不安でとっても怖いの。それでね、インテリさんの部屋に行ったの。」
少女が、たどたどしい口調で続ける。
「インテリさんが…色んなお話をしてくれた後、少女漫画を一冊貸してくれたんだ。そこに…」
最近の少女マンガは、クールが眉をひそめる様な露骨な表現を好む。
どうやら少女はそれを読んで「恋愛とはこういうものだ」と信じてしまったのだろう。
「まったく。」
クールは「インテリの『有害図書』を一冊残らず焼き捨ててやろうか。」と考えた。
「だめ…かな?」
悲しげな色を浮かべた瞳で少女はクールを見上げる。
62クール×少女 2/4:2009/10/25(日) 00:12:20 ID:OzxmK0ye
少女が言う『抱いて』は『抱っこして』ぐらいの意味だろう、とクールは考えた。
恐らく、自分が制御できないほどに寂しさを感じているのだろう。
冷静に考えれば、当然のことだ。
この年で戦場などと言う極限状態に放り込まれ、大人と同様な扱いをされる。
同じ位の年代の子は、今頃はもう両親に「おやすみなさい」の挨拶を済ませた所だろう。
しかし。
「俺よりも、面倒見の良さそうな奴に頼んだ方が良いだろう。」
クールは提案する。
それに対し、少女は首を横に振る。
「熱血さんはまじめさんとなんかありそうだし、ナルシーさんはあたしのこと完全子供扱いだし、ベテランさんはいつも怒ってばかりだし…。」
クールは声に出さずに「やれやれ、消去法というわけか。」と結論した。
「しょうがないな。10分だけ、抱いてやる。」
「やったー!嬉しい!」
立ち上がったクールの胸に少女は飛び込む。
クールは両腕を少女に回し、軽く抱きとめる。
「ん…気持ち、いい…。」
冷えた少女の体にクールの体温が伝わる。
クールは少女の甘いミルクのような匂いに「まるで小動物を抱きしめてるみたいだ」と感じながら、背中を優しくさする。
しばらく、機嫌良さそうに抱きしめられていた少女だったが、いつまで待っても「大人の抱き方」をしてくれそうにないことに疑問を持った。
「ねえ?漫画の中では二人とも裸になって抱き合ってたんだけど。」
「お前には、そうだな…三年早い。」
クールの台詞に、少女はしがみ付きながら答える。
「…やだ。」
少女は、何日も前から思い描いてきたこの計画を途中で終わらせるつもりは無かった。
「…待てない。今日、最後までしてくれなかったら、このまま離れずに、大声で泣くから。」
事態は、最悪な方向に動き出した。
そんなことをされたら、少女の年齢から言って軍法会議でも勝ち目は無い。
「わ、わかった。だから、大声は出すな。」
勝ち誇ったように、にっこりと微笑む少女。
「えへへー。じゃあクールさんも脱いでね。」
言いながら少女は服を脱ぎ捨て、純白で飾り気の無いパンツ一枚になった。
ブラジャーは最初から身に着けていない。いや、身に着ける必要がなかった。
クールは上半身だけ服を脱ぎ、それを草の上に広げる。
63クール×少女 3/4:2009/10/25(日) 00:15:18 ID:OzxmK0ye
ランプの灯りが、二人の肌を闇に浮かび上がらせる。
クールは広げた服の上に少女を寝かせると、その白い素肌を改めて見つめなおす。
性的な興奮ではなく、純粋に「美しいな」と感じ、ため息を漏らすクール。
少女の美しさは、成熟した女のそれとは明らかに異なる。
昔の人はその美しさを「妖精」と称えた。
クールは耳、まぶた、頬、首筋にそっと唇を這わせる。
「ん…んんっ!」
少女は身をよじる。
さらには乳房から、脇、腕、手の甲へとキスの雨を降らせる。
妖精の四肢が、かすかに震えている。
味わったことの無い『快感』を本能が誤解し、恐怖を感じているのかもしれない。
力を入れて抱くだけで崩れてしまいそうな手足。浮き出た肩甲骨。染み一つ無い肌。
そして未成熟の乳房。乳首もあまりにも小さい。
クールは少女の体を細やかに分析している自分に気が付き、少し冷静さを取り戻してきた。
そして「一度Yesと言ったのだから、俺にできる最高のことをしてやろう。」と心に決めた。
明らかに強張っている少女の体を見て、クールは精一杯優しい声をかける。
「怖がっていたら、感覚は鈍る…嬉しかった記憶だけで、頭の中を一杯にしてみろ。」
「じゃ、じゃあ…初めてクールさんに頭を撫でてもらったときのことだけ、考える。」
クールは「そんなこと、あったか?」と思ったが、口にはしない。
「ほら、あたしが成績一番になって『あたしのこと褒めて』ってクールさんに言ったときだよ?」
クールはようやく思い出した。確かにそんなこともあった。
「いくらでも撫でてやる。」
そう言って、少女の柔らかな髪をくしゃくしゃっと撫でる。
クールにとって取るに足らない行為が、こんなにも少女に大事にされていた。
その事実が、クールに「イトシイ」という感情を呼び起こす。
「怖くなったら、言うんだぞ。」
そうささやきながら、少女の下着の中に指を伸ばす。
「ク…クールさん、平気…平気だよ。」
半ば自分に言い聞かせるかのように少女は答える。
クールの指が、少女の淡い体毛を掻き分ける。
未だ誰も進入したことの無い秘裂。そして、その最上部には誰にも攻められた事の無い核(コア)。
クールは秘裂から染み出ている愛液を指ですくい、少女の核(コア)に塗りたくる。
「くぅっ!」
軽くしたつもりなのに、少女にはあまりにも刺激が強すぎたようだ。
64クール×少女 4/4:2009/10/25(日) 00:18:04 ID:OzxmK0ye
一旦指の動きを緩め、耳の奥に熱い息を吹きかけながらクールは問う。
「止めてもいいんだぞ。」
その問いに、少女は懇願するように答える。
「止めないで…おねがい。あたし、我慢できるから…。」
「…分かった。これで、最後にする。」
クールは、指の動きを少し早め、唇を少女の胸へと乗せる。
小さな乳首を甘噛みしながら、同時に核(コア)への刺激を強めていく。
「やだっ!クール…さん!ヘンなのっ!」
少女は、そのか細い腕でクールの頭にしがみつく。
クールは少女の膨らみかけの胸に押し付けられる形になり、それが乳房への圧迫となる。
細い腕にさらに力が入る。
「あっ!なんかくるの!ダメッ!いっくううううう!」
少女はかみ殺した悲鳴を上げる。
…その瞬間、突然、過去の『あの事件』の記憶が生々しく蘇ってきた。
クールが、本の世界に没頭するようになった原因。
そして、戦場の最前線に身を置くようになった理由。
クールは一瞬、少女の胸の中にいることを忘れ「そうだ…俺は、長く生き残ることなど許されていないんだ…。」と、いつもの様に呟いてしまった。

「そういえば、さっき、何か言った?」
少女は服の乱れを直し、座っているクールの足の間にちょこんと座りながら聞く。
「いや、何も。」
クールは少女の頭を撫でながらごまかす。
「ふーん、ま、いいや。」
女の感は鋭い。少女は既にその片鱗を身に付けているのかもしれない。
「あたし、三年経ったら絶対いい『おんな』になるから、それまでクールさんも待っててよね♪」
「ああ…。」
クールは心に小さな痛みを覚えたが、そのような仕草を隠しながら答えた。

ランプの灯りが、風に揺れた。

End, but it continues 3 years later...
65名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 00:20:09 ID:CBzsORMI
アグネス「アウトォォオオオオ!!!」
66名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 00:39:51 ID:OzxmK0ye
>>60
お嬢は「男も女も」食べちゃうバイセクシュアルのイメージでよろしく!

>>65
アグネスさんへ。
一応、「ファーストキス」も「破瓜」もしてないんで、クールさんを許してあげてください…。
67名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 02:17:25 ID:bWsnu7+D
>>61
GJ
エロパロでやれって書き掛けて、ここがエロパロだと再確認したぜ
専ブラのタブサイズが短いのにスレタイのボダブレ部分が長すぎる…
>>66
お嬢は両刀ですな
その内お嬢に手解きされたまじめ(若い整備士とラブラブ)も、インテリに手を出すように…
うん、マイナーネトゲのネタだから止めとこう
68名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 07:43:16 ID:PN7WLqqy
>>61-64
・・・・・。噴いた、良い意味で。

>>65
自分も66に同意。
まだセーフかと・・・。
69少年×熱血 1:2009/10/25(日) 13:22:56 ID:+QFTFlpp
>>57を見て妄想が湧いてしまったから投下。
名前欄で分かると思いますが、BL注意。





 どうしてこうなった。

 頭の中をぐるぐるとその言葉が駆けめぐる。
 だが、悠長に考えている暇なんてない。
「ん、んふぅ…っ、」
 口にくわえさせられたソレを一生懸命に舐めていると、髪の毛をぐしゃぐしゃとかき回すように頭を撫でられた。
「熱血さん…上手いですよ」
 自分より一回り近く幼いであろう少年が微笑む。
 その微笑みが、何か裏を含むようにしか思えなかった。



 昨日は出撃した後、疲労感に負けてベッドに倒れこんでしまった。記憶がないので、そのまま寝てしまったのだろう。
 汗臭いバトルスーツを脱ぎ、シャワールームに向かう。そして気付いた。
「(…今日はいつもに増して元気だな)」
 元気に自己主張している自身を見て、小さく溜め息をつく。疲れマラというやつか。
「…マーゲイクラスか、はぁ」
 熱血がぼそりと呟いた。
 とは言っても、大の大人のマーゲイなのだからそれなりの大きさなのだが。
 汗を流すついでに自分を戒めシャワールームを出ると、何時の間にか少年がベッドの縁にちょこんと座り込んでいた。
70少年×熱血 2:2009/10/25(日) 13:23:47 ID:+QFTFlpp
「し、少年!? 何で部屋に───」
「おはようございます。…熱血さん、寝坊ですよ?」
 熱血が時計を見る。既に時計の針は10時をとっくに過ぎていた。
「ベテランさんから様子を見てこいって言われたので。」
「あ、あぁ…すまん。」
 引き出しから着替えを取り出し、少年に背を向け、腰に巻いていたタオルを外す。先程自慰をしたばかりなのに、未だに元気な自分自身がそこにはあった。
「元気ですねー」
 がばっ!
 少年が背中に飛びついて、熱血のソレを右手で触った。熱血はいきなりの出来事に、身体が動かない。
「! ───っく、何を」
「待っている間、声、聞こえてましたよ? …シャワールームでオナニーしてたんですよね。凄い響いてた。声、まるで女の人みたいで、」
 僕のこんなになっちゃいました。
 そう言うかのように、少年が背伸びをして熱血のお尻に自身をあてがう。その大きさに、熱血は目を大きく開いた。
「(な、こ、コロッサス…!?)」
「どうしてくれるんですか? 責任、取ってくれるんですよね?」
 少年がにんまりと笑う。普段見せるあどけない笑顔とはまた違うその表情に、熱血は背筋を凍らせた。
71少年×熱血 3:2009/10/25(日) 13:24:25 ID:+QFTFlpp



 それで、こうなってしまった。
 少年がベッドの縁に座り込み、足を開いてその間に熱血を座らせ、フェラをさせているのだ。
「ん、ん…あふぅ」
 少年のコロッサスは、歳にしてはやたらと大きく、口に含むには大人でも少々辛い。
 裏側の筋を舌の先でちろりと舐めあげ、辿る。右手をタマに添え、軽く揉みほぐすと、ソレの先から苦い汁が少しずつ先走る。
 羞恥や妙な興奮、何ともいえない気持ちが入り交じり、熱血は無意識につぅ…と涙を流した。それを見た少年が、親指で涙を拭ってやる。
「熱血さん」
 少年が優しく、先程とは違い可愛がるように頭を撫でる。その様子を熱血は上目遣いで見ていた。
 次の瞬間、少年が熱血の喉元奥深くまでコロッサスを突き出す。彼の突然の行動に、熱血は思わずせき込んでしまい、ソレを口から離そうとするが、少年はそれを許さなかった。再び熱血の口に無理矢理ねじ込む。
「…我慢出来ません、出します。噛んだら容赦しませんからね」
 そう言うと、両手で熱血の頭を押さえ込み、激しくピストン運動を始める。
「ん───、ん、んふ、んんっ!!」
 口内を犯され、逃げることを禁じられ、自分自身の弱さと情けなさにぼろぼろと涙を流す熱血。
 …と同時に、自分では押さえきれないほどの熱が身体の奥深くにくすぶり始めていることに気付いた。
72少年×熱血 4:2009/10/25(日) 13:24:57 ID:+QFTFlpp
「(あぁ、俺、同姓の少年に犯されて興奮してるんだ)」
 こんなことをされているのに、頭の片隅に残された冷静な部分がそのような決断を下す。
 それを知ってか知らずかは分からないが、少年はピストン運動を更に早めた。限界が近いのだろうと熱血は悟る。
「っく、良いですか、出しますよ…っ!」
 少年がそう言い終わると同時に、口からコロッサスを引き抜く。そして熱血の顔に向かって、白い榴弾がぼとぼとと発射された。
 熱血はソレを拭おうともせず、惚けた顔で全て受け止めた。口元についた精液を舌で舐めると、口内に濃厚な苦味が広がっていく。
「……はぁ、は…っ、熱血、さん…?」
 最初とは打って変わった熱血の様子に、少年は首を傾げたが、何かの考えに行き着いたのだろう、息を整えてからおもむろに無線を取り出し、周波数を合わせる。
「あ、ベテランさん、僕です。少年です。……はい、熱血さんは…えぇ、体調が優れないみたいで。……、今日は休みに…あ、熱血さんの看病しますから、僕も休ませていただけたら…………宜しいですか、はい、ありがとうございます。では」
 その様子を、熱血は焦点が定まらない瞳で見ていた。くすぶっている熱が、徐々に隠しきれなくなっていく。
 それは、先程から全く触っていない自身のマーゲイが、はちきれんばかりに勃起しているのに現れていた。
「僕だけキモチよくなるのは不公平ですものね」
 少年の手が熱血の頬に触れる。
 この先行われるであろう行為に対する期待と不安に、熱血は小さく身体を震わせた。
73少年×熱血 後書き:2009/10/25(日) 13:26:57 ID:+QFTFlpp
今回は此処まで。
純粋な少年スキーには申し訳ない内容になりましたが、反省はしない(キリッ
取りあえず少年はコロッサスだといいな!な!

お目汚し失礼しました。
74名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 13:54:29 ID:OzxmK0ye
>>69-72
きたっ!援軍来た!これで勝てる!!
内容は「ボーダーブレイク(キャラ総合の22に貼ってあるランクによると)」だけど、描写が丁寧で萌えますね。

後、「こ、コロッサス…!?」に吹いたw
75名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 16:37:29 ID:eHIEtAgZ
てす
76名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 16:42:53 ID:Kwk0D4kO
意外と少年責めが多いですね
乙です
77名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 16:43:22 ID:vpgSobMH
78名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 18:20:40 ID:Ss17hPNw
GJ
熱血受けも良いもんだ。

ブログ巡りしてたらベテラン熱血っぽいの見かけたが…
79名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 03:53:41 ID:ve0uHptH
「うぅ…どうしてこうなった…」
「ふふふふふ…ようこそめくるめくバラのせか」
「野に帰れぇぇぇぇうわぁぁぁぁん!」


熱血受け脳すぐる
80名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 19:04:01 ID:QCAMZGUk
ちょっと暇つぶしに、「クールの日記」をうp。

某月某日 天気:霧 戦場:スカービー渓谷
今日はまじめの相手をした。
最近噂になっている熱血との仲を調査する目的だったのだが・・・・お互いガチムチの如く、気持ちに気づいていなかった。
呪うべきは、熱血図太さか、それとも恋愛の神か・・・・。

○月×日 天気:晴れ時々榴弾 戦場:旧ブロア市街地
今日は同郷でもあるお嬢の相手をした。
久しぶりに昔話に花が咲いたが、途中で互いの暴露話の応酬と化し、さらにはセクハラ発言合戦に・・・。
内容は・・・ここではとても書けないので割愛させていただく。

△月□日 天気:砂嵐 戦場:旧ブロア市街地
使っている三八式改の調子が悪いので、整備に出している合間にインテリの方から話しかけてきた。
彼女は三八式新の強化改造中だという。
そこはスナイパー同士、議論を闘わせた。しかし、意見は真っ向から対立。一歩も譲らず、結局論戦は引き分けに終わる。
しかし、彼女はやけに俺と話をしたがる。熱血ほどではないが、意図がよく分からない。

A月B日 天気:砂嵐 戦場:スカービー渓谷
今日は久しぶりの休日。なので、紅茶を片手にゆっくり読書と洒落込もうかと思った矢先に少女が現れた。
それはもう、まるで、ガンターレットにいきなり吹っ飛ばされたような唐突さで。
俺は無視を決め込んだ。しかし、少女はキラキラした瞳で俺を見てくる・・・。俺は言いたくなったがこらえた。「やめてくれ」と。
最終的に根負けして少女の暇つぶしに付き合わされ・・・俺の休日は終わった・・・・・。OTL


多分こんな風に付けるんじゃないんでしょうか?
駄文失礼。
81名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 20:55:17 ID:bzuX7KtS
>>80
GJ!
できたら「セクハラ発言の中身」とか「少女の暇つぶし」の生々しい(?)内容とか知りたい!
それがこの板を覗く俺の楽しみの一つなので…。
82名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 20:59:01 ID:XZb+nbvC
>>80
やっぱり基本女性相手なのなw
83名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 07:03:17 ID:orkizqqF
>>81
思いつきなので・・・・ちょっと難しいかも知れないです・・・・。

>>82
一応思いついたのはこれだけです。その内男性キャラとも絡ませようかと・・・。
84名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 09:13:33 ID:zq7NYBF2
熱血:
火星人。シャワーの時にコッソリ剥くタイプ
ベテラン:
火星人。下半身のSPゲージMAXで自然に剥けるタイプ。
ナルシスト:
火星人。相手になるべく手を使わせず口で剥かせるタイプ。
少年(未使用):
新星人。自分で何度か自分で向こうかと思うが諦めるタイプ。
初体験が逆レイプで無理矢理剥かれたら覚醒して進化する。
少年(使用済/普通):
火星人。特記事項は特に無し。
少年(使用済/覚醒体):
ズル剥けコロッサス。異常な初体験とボーダー体質が結びついて超進化。
HG並の耐久性と修羅並の連射性を持つハイパー兵器。または夜の部隊長。
85少女×異種姦陵辱 前編@:2009/10/27(火) 16:49:06 ID:/Syy780t
空は限りなく晴れ渡っていた。南に切れ切れと点在する雲がある以外は青々とした景色が広がっていて、
やや西の方に傾き始めている太陽が正午を少し過ぎた事を教えてくれる。
この日ニュードで汚染されているブロア河には4人の人影があった。

「は〜い。それじゃあさっそく調査を始めたいと思いま〜す♪」
「調査を始めるのはいいが、何故君はそんなに機嫌がいいんだ?」
「え〜だって今まで蓄えてきた私の知識をこの水質調査でようやく生かせるんですよ〜。嬉しくないわけないじゃないですか〜♪。」
「まぁその気持ちは分からないでもないが・・・。ん、おい君たち、私語をするのは慎みたまえ。今日は遊びに来てる訳じゃないんだぞ。」
「お魚さん居るといいね♪」
「う、うん・・・そうだね・・・・。」

そう、この4人はブロア河の水質調査に来ているのだ。
まず、この調査班の主任であるインテリ、班の監督役兼主任補佐であるクール、そして生物理学を修学兼助手として連れて来られた
少年、少女である。
4人は乗ってきた車から調査のための機材を運び出すと土手の方に並び、そしてインテリから調査の方法と注意事項が説明された。

「では説明しま〜す♪。まず今回はブロア河に放流されたニュードがどのような物質形態で存在するのか。
それと、そのニュードが河の生態環境にどのような影響を及ぼしているのかを調べま〜す♪。」
「どのくらいお魚さんいるかな?」
「調べてるうちに・・分かると思うよ・・・・。」

そう話してる少年は、普段の戦闘とは別の任務を任されたからだろう、いつもとはまた違う緊張でどこか落ち着かない様子だった。
それとは対照的に少女の方はまるで遠足にでも来たかのような様子ではしゃいでいる。

「あっ、あともう一つ。今回はついでに河に廃棄されている廃棄物があるかどうか、
あった場合はその種類、数量も調べたいと思います。」
「わぁ♪見て見て〜。小さなお魚さんがいる〜♪。」
「あっホントだ。」

続く
86少女×異種姦陵辱 前編A:2009/10/27(火) 17:40:41 ID:/Syy780t
「こらこら君たち、河にあまり近づいちゃ駄目だ。」
「そうですよ〜。あとこれは注意事項ですが河にはゼッッッッタイに落ちないで下さいね〜。ニュードは人体に有害ですから
もし触れたりでもしたら体の毛穴から体内に入り込んで血管、内臓に浸透し、血液の流れを止め、ものの数十分で体表が
紫色に変色して死んじゃうんですから〜♪♪。」
「おい、子供の前でそんな酷い話はするな。見ろ、少年君が早くも怖がってるじゃないか。」

クールの言ったとおり、少年はまだニュードに触れていないのに顔が真っ青から紫を帯びて今にも倒れそうだった。

「とにもかくにも皆さん河にくれぐれも落ちないように気を付けて下さいね〜。じゃ、調査を始めましょう〜♪♪」

4人は河原に近づいて見渡した。そもそも河がニュードに汚染されていると河面はどのような状態にあるのか、
4人は実際に見た事はないのでまずはニュードを探す作業から始まった。

「あっ!あそこが何か緑色になってます!!。」

そんな声が少年から聞こえたのは作業を始めてから10分位経った時だった。よく見ると
直径1.5mはあろうかという岩の底の影になっている所が緑色に光っていた。

「少年君すっご〜い♪。」
「形状からしてあれは・・・ニュード胚の状態なのか?」
「へぇ〜どうやらニュードは水とは中和反応を起こさないみたいですね〜。」
「ということは、河に影響を及ぼすとすればニュードの有害な部分だけが水中に溶け出しほかの部分は
胚の状態で水中に残るという訳か。」
「これはレポートに書き留めておかなくちゃ♪」

少年が発見したニュード胚は早速回収作業が始められた。インテリは機材をたくみに操り岩底の影のニュード胚をすくった。
それは少年がスポイトで慎重に水を抜き、河原の平らな所に置かれた。

「さーて、サンプルは実験用やエネルギー転換用等のためにまだまだ必要だからこの調子でどんどん集めちゃいましょう。」

続く         
87少女×異種姦陵辱 前編B:2009/10/27(火) 18:26:46 ID:/Syy780t
「ふむ、そうだなそっちは任せたぞ。私と少年君は廃棄物の有無を調べてくるからもう少し河を下ってみる。」
「は〜い♪頑張って下さ〜い。」  「少年君頑張ってね〜♪」  「う・・うん。がんばるよ〜。」
「よしそれではいくぞ。」  「は・・はい!」

クールと少年は下流の方へ歩いて行った。

「それじゃ、作業再開しますか。水抜きの作業十分気を付けてね。」  「OKだよ〜♪。」

それから40分程だろうか。太陽はさらに西に傾き始めていた。

「あぁ〜!いけない!!」  「どうしたの?」
「車の中に忘れ物しちゃった〜。あ〜取って来るしかないか〜。取って来るからちょっと作業は中断して待っててね。
くれぐれも河に落ちないようにね。」  「は〜い。」

インテリは車のある方向へ走っていった1人取り残された少女は作業を中断しろといわれ、する事が無いので
持ってた熊のぬいぐるみで遊ぶことにした。

「少年君、頑張ってるかな〜♪。」

少女がぬいぐるみで遊びながら隊の中で限りなく年齢の近い少年のことを考えていたとき、

「ゴポッ・・ゴポッゴポッ・・・・ゴポポッ。」

液体の弾けるような音が採取したニュードを置いてあるほうからした。少女はそちらへ振り返った。

続く   
すいません、かなり長くなります。続きは明後日。本当に申し訳ない。
88名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 20:34:32 ID:V3RoDkbY
>>85-87
乙、これは名作の予感
楽しみにしてる!
89名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 21:01:42 ID:vKWhHrSd
>>85-87
期待してます!
それまで我々はパンツを脱いで待っていますので!!
90名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 21:48:50 ID:jvFkie/m
>>89
そういってパンツを1年ほど脱いで待っていた奴を俺は知っている
ムチャシヤガッテ(AAry

楽しみにしてるけど無理しない程度にの
91名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 02:38:02 ID:StJLSjBg
>>84
クール:
火星人。ロンよりショウコ派。剥いた時と剥かない時の快感の違いを
静かに熱く小一時間は語れる違いのわかる漢。
92名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 02:51:39 ID:KqfImS3V
>>91
クール幾つだよw
93名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 20:57:43 ID:D+HwpqdX
>>91
P7世代の俺には、なんのことかさっぱりだ
94名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 21:01:16 ID:KqfImS3V
>>93
言っとくが蘭堂先生は漏れのだからな?
95名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 02:06:06 ID:ya5ZgI03
まじめ×少女はまだですか><
96名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 14:59:05 ID:aWOjY8wU
少年!インテリインテリ少年インテリ少年!
97名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 04:05:24 ID:nBi8eeOj
バーローですね
98名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 14:20:23 ID:53vm+3vm
>>97
何その原作者と離婚しても出続ける運命の人w
99名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 02:27:28 ID:kdf282Wo
で、結局少年の股間はコロッサスなの?ギガノトなの?
何度も子宮に叩き込むのも良いけど、一発で濃いのを当てるのも素敵だ
100名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 15:01:18 ID:60g3hw54
やっぱりショタに忠実な俺は最軽量のタイたんでいいや
101名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 23:22:19 ID:EUYnfZHh
大規模規制が一ヶ月間続くみたいなんだけど、投稿できなくて困った。
モリタポ購入は気持ち的にやだし…。
携帯からか、ネカフェからかなあ。
102名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 00:34:34 ID:vlnSwscy
つまり携帯厨の自分最強ということだな!
…べ、別にパソコンが壊れている訳じゃry

熱血分が足りない。
自給自足してるけど、正直そっち方面の需要ってこのジャンルはあるのだろうか…。
103名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 03:18:18 ID:DrIqjZko
>>99
ギガ砲並の砲弾をコロ砲並の制圧性で打ち出すエレファント(連射/即射可能)じゃなかろうか
104名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 09:01:30 ID:RWQ+NSbR
ところで>>85-87の続きマダー?
105名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 11:29:08 ID:0+OVV3dC
>>104
したらばの総合雑談に大規模規制に巻き込まれたって連絡があったよ。
俺も完成作品あるのに、ホント困るよ。
106名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 19:48:17 ID:vqUVKDhb
>>102
元々エロの需要自体が少ないからなぁ…。
全年齢向けなら熱血も動かし易いが、エロとなると…うーん。

少年だって男と女のどっちの需要が多いのかさっぱりだし。
107名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 02:05:52 ID:7GO05eBv
まじめちゃんを妊娠させたい…
108名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 08:10:58 ID:rDpT7liG
インテリのお尻を開発したい
109名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 08:23:26 ID:PcBh4lM8
インテリにお尻を開発された熱血が少年に襲われる話ですね、了解です
ご注文受け賜りました
110名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 20:01:23 ID:dRSyrpdH
ショタ受けが絶望的なこんな世の中じゃあ・・・
111名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 21:18:35 ID:PcBh4lM8
>>110
熱血・クール「アッー」
少年・ベテラン「ぬふぅ」



ナルシー「|∀・)ジー」
少女   「|///)ドキドキドキドキ」
お嬢   「| Д ) ゜ ゜」
真面目 「| ゜д゜)!? (゜д゜)」
インテリ「|´_ゝ`)……(スーパー賢者タイム中、再出撃まであと10秒)」
112名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 23:46:53 ID:rDpT7liG
なんでこのスレじゃ男×男推奨な流れなんだ?
エロくない訳じゃないが俺はノーマルだから男×女がいいなぁ
113名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 00:03:02 ID:jP5JGVe3
>>112
OKな人が集まってるだけで、推奨まではしてないかと…。
ちなみに俺も男×女派だ。
今書いてるのは女×女だけどねw
114名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 02:17:59 ID:Xxb7nZ8B
男×男って「アッー」とか「ウホッ」とか「やらないか」とかが代表的な表現方法だけど、女×女ってあんまりそういうの無いよな
115名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 02:28:34 ID:sAASTFfs
少女「お姉さま!」
お嬢「ええ、良いですわよ」


これはなんか違うな
ちょっと変化球で


少女「お姉さまアッー!」
お嬢「ええ、イきますわよ」

116名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 02:38:50 ID:m45H6/Bm
まぁ世の中には男の癖に女×女が理解できずに
それならまだ男×男のほうが分かる漏れみたいな希少種もいるしなw
117名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 10:23:37 ID:L4u3ezRb
にくぼうとせいえきがすきなので♀x♀はちょっと…
118名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 12:35:34 ID:jP5JGVe3
フム、性癖というのは、食べ物の好みと同じくらい多様で複雑なものですね。
ま、好きだと思った作品はちゃんとレス付けて、苦手作品はスルーしてけば平和って事ですよね。
119名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 16:18:09 ID:Xxb7nZ8B
百合もホモもノンケも大好きな俺は勝ち組ってわけか
120ユー子×グレ子 1/3:2009/11/03(火) 21:34:34 ID:jP5JGVe3
ユー子×グレ子 1/3
書き終わったのに、odnの解除待ってたらネタが腐るので投稿。

さて11月は、「ユー子さん、グレ子さんの知名度強化月間」です。(嘘)

ガイドブックの裏表紙を一目見ただけで「この二人はガチレズ」とお感じになった方も多いかと思われます。
私もその一人として、このお話を書いてみました。
いわゆるボーダーをブレイクした作品なので、嫌いな方はパスしてください。


ここは某社の第三会議室。
壁には「会議室での公序良俗に反する行為は堅く禁止されております」の新しい貼紙。
カーテンも閉められたうす暗がりの会議室の中で、二人の女性が…抱き合っている。
「グレ子…やっぱり、まずいんじゃない?」
「えー、そうかなぁ?バレてもオペ子さんに頼めばなんとかしてくれるよぉ。牛マン事件(※1)のときみたいに。」
二人はお互いの上着をゆっくりと脱がせ、下着をはだけさせながら会話を続ける。
「牛マン事件かー。オペ子さん、ずるいよね…皆であんな楽しいことしてたんったら教えてくれても良かったのに。」
「うふふ、その日はわたし達、定時であがって愛し合ってた日じゃないの。」
「…そっか。」
二人は軽く口付けを交わす。
「家でするよりも、会社でする方が100倍は興奮するよね…。」
「ユー子のスーツ姿も良く似合ってるし…。」
ユー子は、グレ子の可愛らしいブラジャーをずらし、豊満な乳房をあらわにする。
「暗くてもグレ子のおっぱい、凄いのが分かるよ。」
「ユー子…お願い。いつもみたいに、して…。」
ユー子はグレ子の乳首に噛り付き、強めに吸い上げる。
じゅるるるるる!
「ああっ!吸われるの好き!」
グレ子はユー子の艶やかな黒髪を強く抱きしめる。

(※1)エロかわスレの325-326を参照
121ユー子×グレ子 2/3:2009/11/03(火) 21:36:22 ID:jP5JGVe3
二人は最初は、単なる「すごく仲の良い友達」だった。
しかし性格の相性からか、「ふとしたきっかけ」で肉体関係まで持つようになっていた。
運命のいたずらか、二人は業務で別の軍隊に派遣されてしまったため、用事で戻った時しか自社内で会うことができない。
その境遇が、余計に社内での大胆な行動へと二人を駆り立ててしまう。

お互いが攻め合う場合を除いて、大概はユー子がグレ子を攻めることになる。
片方の乳首は指でいじり、もう片方を強く吸い上げる、というのがグレ子を攻める一番のやり方だ。
「あっ…あっ!そこ感じるっ!ダメっ!」
「ふふっ。相変わらずグレ子は感じやすいよね♪」
攻め甲斐のある体だ、とユー子はいつも思う。
「グレ子も、して?」
ユー子も自分のブラジャーをずらし、グレ子の手を導く。そしてまた先程のようにグレ子の両乳房を攻め立てる。
「ユー子っ!ダメなの!胸だけでおかしくなるっ!」
喘ぐたびにグレ子の手がユー子の乳房を強く握る。軽い痛みも「グレ子の悦びが伝わっているのだ」と思うとそれが快感に変わってゆく。
しばらく胸を攻め合う内に、お互いの秘裂からは大量の愛液が漏れ始める。
目の端に涙を浮かべながらグレ子が訴える。
「ユー子…あそこ…触って欲しいよぅ。」
「グレ子…私もだよ。」
二人はお互いのスカートの中に手を進入させる。
そして、慣れた手つきで相手の核(コア)を探り当てる。
「グレ子、核(コア)…いつもより膨らんでない?」
「やだ…はずかしいよ…。あ、ユー子のここも、熱くなってる…。」
さすがに「繋がる為の道具」を持ち込む訳にはいかないので、二人は会社では指で絶頂を迎えることになる。
くちゅくちゅと卑猥な音をさせながら、相手の陰唇と核(コア)をこすりあげる。
「ユー子ぉ…好き…好きだよ…。」
「グレ子、私もグレ子のこと…大好きだよ。」
頬をぴったりとくっつけて、お互いの耳に愛の言葉を流し込む。
122ユー子×グレ子 3/3:2009/11/03(火) 21:37:37 ID:jP5JGVe3
そろそろ二人の絶頂が近い。それは、お互いの喘ぎ声から感じ取ることができる。
「もう…イきそうなの…。ユー子…。」
「私もだよ…。グレ子、愛してる…。」
指の動きを加速させ、核(コア)に激しい攻撃を加える。
お互い、空いてる方の手で相手の体を強く抱き寄せる。
二人はむさぼるように、舌を絡め、情熱的な口付けを交わす。
「んむっ!んんんんっ!!」
「あむぅっ!んむううぅ!」
ほぼ同時に絶頂に達するユー子とグレ子。
二人の口の端からは、混ざり合った唾液がツーっと糸を引いた。

「牛マンって、あの日から3日間会社休んでたのよねぇ。」
余韻に浸りながら、グレ子がつぶやく。
「そうそう。復帰後もげっそりとやつれてて、暫く仕事にならなかったって、同じ部署の人が言ってた。」
グレ子の金髪を指で梳きながらユー子も答える。
「…どんだけ搾り取ったのかしら。すっごく興味ある。」
「あのまじめさんですら、舌べろが良かったって言ってるくらいだから、みんな欲しがったんだろうね。」
二人は口を閉じ、もう少しだけ相手の温もりを味わおうと体を寄せた。

ユー子とグレ子は服の乱れを直し、お互いの格好に不自然なところが無いかを確認しあった。
指を絡めて最後のキス。顔を離して、相手の目を見つめる。
そこでグレ子は、ユー子にある提案をしてみた。
「次は…牛マン連れて来て三人でしてみない?」
「私もおんなじ事考えてた。」
「決まりね♪」
二人は絡めあった指を離すと、会議室を後にした。
123名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 22:16:46 ID:oCvgMlH2
>>120->>122
GJです!!!いやぁすばらしい!!今度は牛マンの野郎も絡めてください!!
124名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 16:34:04 ID:ep+sp+Ps
ボーダーブレイクで同人やろうと思ったんだけど、
絵がアレなのでやめることにした。
http://mutukihatune.img.jugem.jp/20091104_572577.jpg
125名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 16:41:28 ID:e2Fmcek1
てす
126少女×異種姦 中編@:2009/11/04(水) 17:14:10 ID:e2Fmcek1
音の正体は確かに緑色をしていた。ドロドロのスライム状の液体がビーカーの何十倍もの大きさに膨れ上がっている。
体積は少女より少し小さい位だろうか。今では恐らく入っていたであろうビーカーがすっぽり隠れて覆われていて、
隣に並べていたサンプル入りのビーカーも飲み込もうとしていた。

「やっ・・・やだぁ・・・・何これぇ・・・・。」

隣のビーカーも飲み込みさらに膨張を続ける「それ」は気のせいだろうかだんだん少女の方に向かっているように見えた。

「イ・・・インテリさんを呼んでこなくちゃ・・・。」

そう決心して少女が走り出した時、その振動に反応したのだろうか「それ」は地面を這い、猛烈な速さで少女に向かってきた。

「いやぁ!!来ないでよぅ!!」

そう言って少女が向きを変え車の方向に向かって全速力で走った。だが、

「きゃあっ!!うっ!!いっ、いったぁ〜。ふぇ、えっ、えっ、いやぁっ!!!。」

「それ」は少女が向きを変えた時少女の足首絡みつき少女を転倒させた。そして少女の体を伝い腹、両腕を縛りつけるように覆いかぶさった。

「いやぁ!!あっ、やっ、やめてよぉ!!!」

少女が抵抗して叫んでるうちに腹と両腕に覆いかぶさっていた「それ」はカチッコチッと音を立ててみるみるうちに凝固していった。

「えっ!んっ、んっ、やっ、う、動かないよぅ・・・。」

続く
127少女×異種姦 中編A:2009/11/04(水) 17:52:19 ID:e2Fmcek1
腹と両腕を固定された少女はまだ固定されていない両足をじたばたとばたつかせながら必死に抵抗していた。
すると突然「それ」は一つの指令を与えられたかのように少女の両足に絡みつきそれぞれ両側に引っ張り足を広げた。

「やっ!!ちょ、ちょっと何するの!!」

少女が叫んだその時3本の触手のような「それ」が少女の足元に伸びてきた。そしてそれは先端を細く尖らせてゆき、
徐々に硬質化していった。医療用のメスのように硬質化した3本の「それ」は一瞬ピタリと止まったかと思うと
次の瞬間一斉に少女に向かってきた。

「スパッ!スパッ!スパパッ!!スパッ!!」  
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!。」
3本の「それ」は少女の調査用に着ていた強化ビニール製のスーツをいとも簡単に切り裂いた。

「うぅ・・・うっ、いやだぁ・・・・。」

凝固されている部分以外を切り裂かれた少女はまだまだ幼いピンク色の乳首とようやく膨らみ始めてきた乳房、
そして下半身の未だ穢れを知らぬ未熟な秘部を「それ」の前に晒してしまった・・・。
128少女×異種姦 中編B:2009/11/04(水) 18:43:14 ID:e2Fmcek1
突然変異という現象は未だにこの時代の科学を以ってしてみても解明されないものだった。ましてやそれが
新しく見つかったエネルギー物質ならなおのことである。
直接の原因はニュードの入ったビーカーを外気に晒される場所に放置したことだろうか。
空気中の酸素や窒素を吸収することにより人体に有害な作用を持つ物質に変化するか、
ごくわずかな確率で突然変異するかのどちらかであることが考えられる。
そんな事など知らずに少年はクールの後に続いて河をさらに下っていた。

「はぁっ・・はぁっ・・・はぁぁ・・・・・ふぅーっ・・・。」
「ん、どうした?そろそろ疲れてきたか?」
「い、いえ。まだ大丈夫です。」
「まあ、歩き始めてけっこう経つな。ここまでに発見した廃棄物も案外多くなかったしな。
「よし、では少しペースを下げるぞ。」  「は、はい。」

そう言って少年はクールの後をまた歩き始めた。その刹那、何かの悲鳴のようなものが遠くの方で
聞こえた気がした。少年は少女のものでなければいいがと思い、クールの後を追った。

続く
やっと規制解かれました。大変ご迷惑をお掛けしました。続きは明日書ければいいなと思っています。
129名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 19:08:04 ID:hU1HCbuQ
>>126-128
乙です!規制解けてよかったですね。

明日も楽しみにしてますね!
130名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 22:03:25 ID:VkTS4D+Q
>>126-128
おかえりなさい
楽しみです!
131名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 22:14:54 ID:0LvXIwwq
>>126-128
GJ!
パンツ抜いで待ったかいがありました!
最後を見届けるまでは、はけませんけどね。

しかし、odnはいつ解除になるんだ…。
132名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 00:09:36 ID:oLVp2/wI
きたぁぁぁぁ
麻の会議寝る覚悟で最初から読む!

激しく乙!
133名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 02:43:38 ID:yOPc0gQ2
なぜだろう、最近まじめちゃんがショタコンっぽく思えてきた
134名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 02:45:49 ID:WwPg1y7h
>>133
少年との邂逅で目覚めるんですね、分かります!!w
135名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 07:04:26 ID:76s5vJka
暇なので、誰かしらを絡ませるSSを書こうと思います。
エロは少々期待に答えられないかもしれませんが、リクエストがあればどうぞ。
136名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 08:17:21 ID:QlnVpaNS
インテリ×ショタ
137少女×異種姦 後編@:2009/11/05(木) 16:35:28 ID:VWtyOygy
少女のスーツを切り裂いた3本の「それ」は徐々に軟化してさらに中央の1本だけ太さを増しながら少女の方に近づいた。

「いやぁ・・・こ、こないでぇ・・・・。」

3本のうち細めの2本が一気に少女に近づき、少女の胸の近くの部分にくっついた。
そしてするすると少女の皮膚を伝いまだあどけなさの残る2つの突起へと到達した。

「んっ!!いやぁ!!やめてっ!!くすぐったいよぉ!!」

「それ」ら2本はそれぞれ2つの突起を先端の部分で転がすようにこねくり始めた。

「ひゃっ!!んっ!んんっ!やっ・・・やめてぇ・・・・。」

少女は手で脇をくすぐられるのとはまた別の未知の感覚にもてあそばれていた。そうしている間にも
また新たな細めの触手が伸びてきて少女の首筋、耳の裏をまるで味わって舐めるかのように撫で回した。

「ひっ!やだぁ・・・やめてってば・・・・。」

そうしているうちに今までさらけ出してきた少女の秘部が、次第に湿り気を覚え、つややかな光沢を帯び始めた。
それに呼応するかのように今まで何もせず、奥の方でじっとしていた少女が持ってた熊のぬいぐるみの腕ほどもある
太い触手が動き出しその先端を少女の秘部にあてがった。

「ひゃっ!!えっ!!ええっ!!だっ!だめっ!!それだけはやめてぇ!!!」

少女の女性としての本能が未知の危機を察知したのだろうか、少女はこれまで出したことの無い程のすごい力で抵抗した。
だがその抵抗をあざ笑うかのように「それ」は少女の穢れを知らぬ未熟な秘部へと入り込んだ。

「ひぎっ!!い、いやぁぁぁぁ!!やだぁっ!!抜いてっ!抜いてぇっ!!!。」

続く
138少女×異種姦 後編A:2009/11/05(木) 17:14:15 ID:VWtyOygy
だが「それ」は徐々に少女の中へと入り込んできて、その様子が分かるように少女の下腹部が「それ」の
形通りに膨らんでいた。そして「それ」の動きが急に遅くなったかと思うとブチッ!!という音が少女の
下腹部から聞こえた。

「あっ!あっ!あぎっ!!!いたいっ!いたいっ!いたいよぉー!!!」

少女から悲痛な叫びが聞こえても「それ」は構わずに少女の中へ侵入した。少女の秘部が「それ」によって
広がっていく、その侵入とは反対に少女の秘部からは最後の牙城が破られた証であるかのように
血があふれていた。

「はぁ・・・はぁ・・・うぅ、ひ、ひどい・・・。」

そして少女は「それ」に下腹部を小突かれるような感覚を感じ取った。そう「それ」が少女の生命の
源を育てる、新たな生命をを優しく包み込む神聖な場所、子宮に到達したのである。
すると「それ」は徐々に少女の中を後退していった。少女は反射的に全身の力を緩めてしまった。
そのスキを狙っていたのだろうか。「それ」は再び少女の中に侵入してきた。

「あぁっ!!うぐっ!くっ!あぁ・・・。」

思いもかけない突然の襲撃に少女は力を込めるのを忘れてしまい、さっきより強い衝撃で子宮を突かれ、
それにより危うく意識を失いかけた。そして「それ」はまた再び少女の中を後退し、侵入した。
その回数は次第に増えていった

「あっ!あっ!あぁっ!・・・んっ、んっ、んっ、んっ、んはぁ・・・はぁ、はぁ。」

何回も秘部の中を往復し、奥の子宮突かれる事を繰り返し、次第に少女は未知の感覚にとらわれて目が
だんだんうつろになり何度も意識が遠のきそうになった。

続く
139少女×異種姦 後編B:2009/11/05(木) 17:53:05 ID:VWtyOygy
「んっ、んっ、あぁ・・やだ・・・やだよぉ・・・・。」

頭の中では抵抗していても少女の身体はだんだん「それ」を受け入れていた。少女の秘部が「それ」を逃すまいと
するかのようにキュウ・・キュウと「それ」を締め付けていた。その反応に応えるかのように「それ」は突然
少女の中を往復するスピードを速めた。

「ひゃんっ!!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!やっ!!だめっ!!そ・・そんなにしたらぁ・・・
 こ、壊れちゃうよぉ!!あぁ!あぁ!」

そんなことにも構わず「それ」は往復のスピードを更に速めた。その時、少女の身体にも変化が起きていた。
今まで味わっていた未知の感覚とはまた違った感覚が少女に襲い掛かっていた。例えるならそう、まるで火山
のマグマが噴火するような、身体の中に溜まっていた「何か」が身体の底から猛烈な勢いで昇って来るのである。

「はぁっ、やぁ・・んっ!うぅ・・・な、何か・・来ちゃうよぉ!!」

その言葉を待っていたかのように「それ」は往復のスピードを極限まで加速させた。           
少女の奥底から昇ってくる「何か」はもうそこまで来ていた。

「ひっ!んっ!んっ!あっ!あひっ!あぁっ・・・・ああぁぁぁぁぁーーーーーっっっ!!!!!」

それと同時に「それ」は往復のさなかに自らを小刻みに震わせ、前の自らと同じようなドロドロの、それでいて
それでいて色は己より白濁している「何か」を少女の奥底、子宮の目の前で盛大に吐き出した。

「あぁ・・・・あぁ・・・はぁ・・・・うぅ・・・・・・・。」

初めて味わう、身体の奥底から昇ってくる「何か」が絶頂に達した感覚と、「それ」が吐き出した「何か」が
少女の子宮の中に入り込んでくる感覚とが混ざり合い、少女のずっと保ってきた理性を薄れさせた。
少女の秘部からは子宮に入りきらなかった「何か」が外にあふれ少女の尻のほうまで垂れていた。
少女はそのまま意識を失った・・・。

続く

140少女×異種姦 エピローグ@:2009/11/05(木) 18:24:56 ID:VWtyOygy
「あぁ〜いけない、いけない。忘れ物を取りに戻ってる途中で珍しい植物を見つけちゃったもんだから
 ついついレポートにまとめてスケッチまで取っちゃった。あぁ〜少女ちゃん今頃ヒマしすぎて
 怒ってるだろうなぁ〜。どうしよ〜。」

そう言いインテリは忘れ物を持って来た道を走っていた。その時、左の方でガサッと草がかき分けられる
音がしてインテリはとっさに身構えた。だが草をかき分けて現れたのはクールだった。

「あれっ、クールさん、こんなとこでなにしてるんですか〜?」

クールの後に続いて少年も姿を現した。

「いや、以外にもこの河には廃棄物が少なかったのでな。見切りを付けて戻ってきた所だ。」
「そうだったんですかぁ〜。」
「ところで君こそそこで何をしている?」
「私はちょっと忘れ物を・・・・て、あっ!いけない!私少女ちゃんを待たせてるんだった!
 早く戻らないと!」

インテリのその言葉で走って戻ることになってしまった3人は数分後、ニュードを採取していた場所に
辿り着いた。そこに少女の姿は無かった。

続く
141少女×異種姦 エピローグA:2009/11/05(木) 18:42:10 ID:VWtyOygy
「あれ、少女ちゃんどこいったんでしょう?」
「まさかあまりに遅いインテリ君を見かねて探しに行き、そのまま帰り道を見失ったんじゃ・・・。」
「えぇ!それは大変だわ!!」
「僕、探してきます!!」

少年は来た道を引き返し走った。辺りを見回しながら走り、そして草の影になっている場所にある
「それ」を初年は見つけた。

「うっ・・うわぁ!!!!」

少年はその場に尻餅をついた。クールとインテリが少年の元へ駆け寄る。

「どうした!!」

少年が見たものを見て2人は凍りついた。

「きゃあぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!!!!」
「こ・・・・これは・・・・・。」

そこにあったのは緑色のスライム状の物質に全身を包まれ、光のない虚ろな目をして
横たわっている少女だった。
少女の腹はまるで赤子を宿したかのように膨れ上がっていた・・・・・

      −終−


142名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 19:35:13 ID:DfgfNnKy
>>137-141
べてにゃん「良い腕だにゃ」
べてわん  「次も期待するワン」
143名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 19:44:21 ID:WgIm2Gj3
>>137-141
乙であります!
これでようやくパンツが穿けます!
でも、オチはガクブルですね…。
144名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 19:57:41 ID:8+KP2jcO
>>137-141
ふぅ…乙です!

素晴らしいSSでした。少女のその後は果たして…
145名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 20:08:18 ID:9tX1E7ER
>>137-141
GJ!
不覚にも勃起しそうになったw
電車内で。

>>143
ショタの妄想小説と思えば…
146名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:35:26 ID:O8w9r2Nx
>>137-141
乙千鳥先生です!
…で、続きはあるのでしょうか?気になって仕方がないです(´・ω・`)
147異種姦 作者:2009/11/06(金) 06:29:34 ID:KBxfD4Fw
>>142-146の皆様
ご愛読ありがとうございました。>>146様には申し訳ないのですが、続きは今の所考えておりません。
次は少年×お嬢、少年×少女、少女×熱血のどれかをを考えております。
投稿はいつになるか分かりませんが書いてみたいと思います。
今回はご愛読ありがとうございました。
148異種×ナルシー:2009/11/06(金) 06:52:05 ID:9w0jL5dM
こうですか
149名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 19:02:23 ID:WiPjjxgo
なぜだろう・・・
ベテランのSSを書いていたはずなのに筆休め目的で書いていた物の方が早く完成するなんて

少々強姦チックな流れかもしれないんで苦手な人はスルーしてください
では投下します
150少年×インテリ:2009/11/06(金) 19:04:45 ID:WiPjjxgo
自身の身体に起きている変化について少年は悩んでいた。
朝起きると自分の下半身の一部が強張っていて、下着が「何か」で汚れている事に。

それは子供の身体から大人の身体へ成長する過程であると理解している者からすれば他愛ないこと。
しかしその変化の渦中にいる少年にとってはそれは恐怖にも近い事であった。
未知なるものへの恐怖。

大いに悩んだ末、少年は部隊一の知識人であるインテリに相談することにした。
少年はインテリの部屋の前で深呼吸してからドアをノックした。

「すいません」
「あら、少年くんじゃない。何かご用?」
「実は相談が・・・」


―――――――

「・・・つまり、朝になると起こるその現象が病気の予兆なんじゃないかと心配なのね?」
「そうなんです」
「プッ・・・アハハハハ!」
「わ、笑わないでください!僕は本当に悩んでいるんです!!」
「ごめんごめん。でもね、フフフ・・・それは少年くんと同じ歳の男子達には正常な事なの。」
「そうなんですか?」
「ええ、だから心配しなくていいわ。でも一つ気になる事があるの」
「気になる事?」
「・・・私の情報が正しければ少年くんは少女ちゃんが好きなのよね!?」

インテリの爆弾発言に少年は飲んでいた紅茶を壮大に噴き出した。

「な、なんですか唐突に!」
「もうキスはしちゃった?それ以上の事は・・・してたら私に相談しないか」
「キスだなんてそんな!まだ手を繋いだ位です!!」
「いや〜ピュアねぇ・・・・・・でもね、真面目な話をすると少年くんも少女ちゃんも
これから大人への階段を少しずつ上っていくわけど、いつかある問題が起こると思うの。」
「問題・・・ですか?」
「ちょっとこの映像を見てほしいの」

インテリが開けたパソコンの画面からは熱血とまじめが激しく愛し合っている映像が映し出されていた。

「な、なんですかこれは!」
「だいぶ前に熱血が風邪で寝込んだ時、見舞いを兼ねて隠しカメラを仕込んでおいたの。
回収するの忘れてたらまじめちゃんと急に仲良くなるんだもん。だから回収する事も出来なくてね〜」
「これって盗撮じゃないですか?」
「細かい事は気にしない!・・・とまあこんな事を近い将来少年くんは少女ちゃんとするわけだけど、
でもその知識が無いでしょ?だから私が手取り腰取り教えてあげる!」
「知識ですか?お、お願いします」

(・・・手取り足取りじゃないのか?)

この時よく考えずに返事をした少年は後で少し後悔した。
151少年×インテリ:2009/11/06(金) 19:08:05 ID:WiPjjxgo
「よし、じゃあ手始めに服を脱ぎましょうか」

そう言いながらインテリは自分の服を脱ぎ裸になった。

「な、なんで脱ぐ必要があるんですか!」
「だって裸にならなきゃ必要な知識を教えられないわ。
生半可な知識で傷付くのは少女ちゃんなのよ?」
「・・・わかりました」

渋々頷くと少年は服を脱ぎ下着姿になった。パンパンになったものが下着越しに自己主張している。

「ほら、パンツも脱ぐの!」

焦れたインテリは少年のトランクスのゴムに手をかけると一気にずり下ろした。

「ちょっ、インテリさん!?」
「やっぱり私の理論通りまだ剥けてないみたいね。いい、男の人は成長するとここが自然と剥けるものなの。
剥けてないと性交した時に余った皮が男性器の感覚を鈍らせて気持ちよくないの。
これを遅漏といって女性にはあまり喜ばれないものなのよ。」
「そうなんですか」
「それに、皮が被ったままだと
垢や埃が溜まって男性器が炎症を引き起こすだけでなく、女性に病気を移してしまったりするのよ。」
「・・・」
「大事な少女ちゃんを病気にはさせたくないよね?そうさせない為にも男性器を剥いて常に清潔に保たなきゃ。」

インテリは少年の背後に回り込むと皮に包まれた男性器を軽く扱き始めた。

「あ・・・」
「こんなに固くして・・・それほど私の裸に興奮しちゃった?」
「な、なんか気持ち良いです・・・」
「嬉しい〜。私頑張っちゃおうかな?」

インテリは皮に包まれた男性器の先端を指でほぐして少しずつ剥いてゆく。

「ほ〜ら本来の男性器の形が見えてきたわ。」
「インテリさん・・・なんかすごい」
「もうすぐ皮が全部剥けるわよ〜・・・最後はちょっと痛いかもしれないけど我慢してね。」

そう言うが早いかインテリは最後にくっついた皮を勢いよく剥いた。

「ああっ・・・!」
「おめでとう少年くん。これでまた一歩大人へ近づいたわね!」

最早少年はただ息を荒くしてインテリにされるがままだった。
外気に晒された男性器が小刻みにビクビクと痙攣している。

「それじゃあ一歩大人へ近づいたお祝いに私が気持ち良い事をしてあげるね。」

そう言ったインテリが剥けたばかりの男性器を口に含み軽く吸うと同時に少年は達してしまった。


「あ・・・なんか出る・・・!」
「っ!んふ・・・」

インテリの口内にまだ成熟しきっていない精が大量に放出される。
全て吐き出し終えたのを確認してからインテリは口から少年の男性器を離した。
若さ溢れる男性器は射精してもなおピンと勃ち続けていた。

152少年×インテリ:2009/11/06(金) 19:11:17 ID:WiPjjxgo
「す、すいません・・・」
(ちょっとしゃぶっただけでイッちゃうなんて敏感ね・・・それに濃くて飲みづらいわ・・・)

射精された精液を苦労しながら飲み干したインテリは軽く溜め息をついてから口を開いた。

「初めてのフェラはどうだった?」
「凄く・・・気持ちよかったです・・・」
「よかった。でも気持ちいいからって強要したり喉の奥まで突っ込んじゃだめよ?
人によってはこれが嫌いな人もいるからね。」
「はい」
「それにしてもまだ勃ってるのね。本当はこれでお仕舞いにしようと思ったんだけど・・・」

インテリがこの後の事について考えていると少年がモジモジしだした。
「あ、あの〜・・・触っても良いですか?」
「ん?私の身体を?」

少年は躊躇しながらコクンと頷いた。

「まあ良いか。さあどうぞ」
「し、失礼します」

少年は胸や尻に手を伸ばし撫でたり揉んだりした。

「あまり強く揉むと結構痛いからダメよ?もっと優しくソフトに触らなきゃ。」
「こうですか?」
「そうそう、手でただ揉むだけじゃなくて手全体で円を描くように回したり、
乳首を軽く摘んで引っ張ったり・・・胸だけじゃなくて下も弄らなきゃ」
「下って?」
「女性器よ。男の人は興奮すると性器が大きくなるように、女性は興奮すると性器が濡れるの。
男性器を女性器に入れる事が性交なんだけど、女性器が十分濡れてないのに無理矢理入れようとしちゃだめよ?」
「インテリさんは興奮しないんですか?」
「ん〜、今の少年くんのテクニックじゃまだ濡れるとまではいかないかな〜」
「そうですか・・・そうですよね」
153少年×インテリ:2009/11/06(金) 19:13:36 ID:WiPjjxgo
ちょっと可哀想だったかな?とインテリは反省した。まだ性交の経験もない少年に出来るとは思わないが、
いつか来るであろう少女との性交の為にせめて知識としては教えてあげても良いだろう、と思った。

「・・・少しだけチャレンジしてみる?」

その言葉を聞いて少年の表情がパァと明るくなった。
「良いんですか!?」
「少女ちゃんの為にもね。え〜っとローションローション・・・」

インテリは洗面所からローションを持ってくると少年に手渡した。

「最初は緊張して十分に濡らすのは難しいから、そんな時はローションやベビーオイルで代用しても良いのよ。
それじゃあ塗ってみましょうか。」
「これが女の人の性器・・・」

少年はローションを少量手に取り、インテリの女性器に塗り始めた。
塗ってる途中、小さな突起物があることに気付く。

「これはなんですか?」
「そこはクリトリスといって女性の代表的な性感帯なのよ。男性器でいう亀頭の部分に該当するかしら。」

少年は興味本意でそこを摘んでみるとインテリが腰をくねらせて跳ねた。

「んっ・・・外側ばかり塗らないで中に、も・・・ああん!」
「ここが気持ちいいんですね?」

少年は親指でクリトリスを刺激しつつ人差し指と中指で内部にもローションを塗り込んでいく。
指を動かす度にインテリが甘い声をあげるので少年は我慢の限界だった。

「ご、ごめんなさいもう我慢出来ないっ!」
「え?」

自分に歯止めが効かなくなった少年は、ローションを塗って潤ったインテリの女性器へ己の男性器を挿入する。
中へ挿入された感触でインテリは我に返った。
154少年×インテリ:2009/11/06(金) 19:14:40 ID:WiPjjxgo
「ち、ちょっと少年くん!?それはダメよ!ちゃんと避妊具を着けてからじゃないと!」
「すいません・・・でももう腰が止まらないんです!」

インテリの必死の制止も少年には何の意味を持たなかった。
少年は誰に教わったわけでもなく何度も性器を引いては叩きつけた。
突かれる毎に子宮から発生する快楽がインテリの脳を淫欲に染め上げていく。

「これが性交・・・インテリさんの中、凄く気持ち良いです!」
「あ、あん!こ、ここまでするつもり、じゃなかったのに・・・ん、あっ!」

少年の腰の動きが早くなっているのに気付いたインテリは最悪の展開を想像した。

「!?それだけは絶対にダメよ!少年くん、中に出すのは・・・」
「ああっもう出る・・・うっ」

インテリが言いきる前に少年はインテリの膣内に深く挿しこみ射精した。

(あ・・・出されちゃった・・・中でビクビクいってる・・・)
「ハァハァ・・・ごめんなさいインテリさん・・・でも身体の動きが止まらないんです・・・」

射精した直後だというのに少年の男性器は全くを衰えずより固さを増していた。
一度火が着いた少年の性欲は止まる事を知らずその後も敏感過ぎる男性器は若い故の特権を活かし、
数回動かしてはすぐに達し、また動かしてはすぐ達するを繰り返した。
その度に熱い精液が勢いよく胎内に注ぎ込まれるのを感じながらインテリは絶頂に達した。



身体に溜まっていたものを全て出しきった少年はインテリと繋がった状態で胸に吸い付いたまま眠ってしまった。
そんな光景を見ながら激しい情事の余韻に浸っていたインテリは考えていた。

(少年くんにイかされちゃった・・・フェラで一回出したのに何度も濃いのを膣内射精するなんて・・・
妊娠したらどうしよう?でも凄かった・・・・・・クセになりそう・・・)


数時間後、目を覚ました少年はインテリに平謝り一辺倒だった。

「本当にすいませんごめんなさい申し訳ありませんでした責任を取ってブロア川に飛び込んできます!」
「ブロア川に飛び込むのはやりすぎだけど・・・そうね、責任を取ってもらうなら約束して欲しい事があるわ。」
「約束ですか?」
「そう。絶対に少女ちゃんを泣かさないって約束よ?
もし泣かせたら部隊のみんなにさっきの出来事を暴露しちゃうんだから。」
「・・・死んでも泣かせません!」
「あともう一つ。少女ちゃんは大人の身体になるまであとちょっとかかりそうだから、
それまで私が少年くんの練習相手&性欲の処理をしてあげるわ!」
「断ったら・・・?」
「撮影しておいたさっきの出来事をダビングして部隊中にばらまきます」
「ば、暴露されるより酷い!?ってゆうかいつの間に撮影したんですか!」

本気で怯える少年を見てインテリは楽しそうに微笑むと少年を優しく抱き寄せた。

「これから色んな事をも〜っと教えてあげるから楽しみにしててね!」

(・・・相談する相手を間違ったかな?)


インテリに抱き締められて頭を撫でられながら少年は少し後悔した。
155名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 19:17:07 ID:WiPjjxgo
以上で投下終了。撤退します!!

再出撃まであと∽秒
156名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 19:49:20 ID:aa43RMib
とんだ淫テリだな
157名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 20:16:51 ID:s8mv4XPV
>>149-155
……ふぅ
GJですたm(__)m
158名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 20:17:50 ID:qDkTFP4f
少年にIntel入れたら
インテリに陰茎挿れちゃったんですね
159名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 23:51:13 ID:Wp4YMqLb
>>149-155
帰ってきて覗いてみたら、凄い破壊力のマインが!
股間が撃破されました!
160名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 00:54:57 ID:IKPN8wlq
>>155
いい働きだ

少年の味を一度知ってしまった女性は、もう他の男では満足出来なくなるんだろうな…
161名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 01:34:02 ID:mH1qwiIm
色々と充実してきたから、俺も頑張るぜ!
>>122の続きは、月曜日に上げられそうだ…。
162ユー子とグレ子×牛マン 1/5:2009/11/09(月) 22:00:35 ID:a+G1aFLa
>>122の続きです。
「牛マン総受け物語」の完結編になります。
ODNの規制解除…長かった…。

白色で全体の印象がまとめられた、シンプルな造りの廊下。
その廊下に、牛マンの明るい声が響く。
「…でもホント珍しいっすよね!グレ子さん見るの久しぶりかもw」
牛マンと並んで歩いているのは、これまた笑顔のグレ子である。
「牛マンありがとねー。私一人で運ぶなんて無理だって困ってたんだ。」
「えへへへへ♪グレ子さんの頼みじゃ、断れないっすよー。」
「さっすが牛マン!話がわかるー。」
どうやら、グレ子が牛マンに雑用の手伝いをお願いしたらしい。
二人はエレベータに乗り込む。行き先は10階会議室フロアだ。
無言でエレベータの階層表示を見つめる二人。
エレベータは会議室フロアに到着し、扉が静かに開いた。
先に降りた牛マンが会議室の並びを見て、少し表情を曇らせる。おそらく、あの『事件』のことを思い出したのだろう。
「どしたの?牛マン、大丈夫?」
「え…あははは、大丈夫っすよ!」
誰が見ても、空元気である。
二人は第三会議室へと向かう。
近付くにつれて、牛マンの顔色が目に見えて悪くなってゆく。
「こ、ここっすか…?」
「そうよ?椅子の出し入れが許可されてるの、ここしかないもん。」
牛マンの顔色に、あえて気がつかない振りをして答えるグレ子。
「う、牛マンはこの部屋にはいい思い出が無いんで…。」
「…ひょっとして、この前のこと気にしてるの?」
牛マンがコクっとうなずく。
「あんなこと、二度三度もあるわけないじゃない。」
「わかってるんすけど…なんか、嫌な予感が…。」
グレ子は牛マンのカンの良さに驚いた。だが、なんとか冷静さを保ちながら牛マンを促す。
「だ、大丈夫だってば。部隊のみんなは戦場だし、第一、オペ子さんもさっき帰ったじゃない。」
「そうっすよね…。」
「とにかく、早く椅子を運び出しましょ?」
グレ子は、牛マンの腕を引っ張りながら第三会議室の扉の前まで移動する。
「はい、到着。…ほら、誰も居ないことを確認してごらんよ。」
グレ子の言葉に恐る恐る会議室の扉を開ける牛マン。明りの点いていない会議室の中を覗き込もうとする。
163ユー子とグレ子×牛マン 2/5:2009/11/09(月) 22:01:55 ID:a+G1aFLa
すると突然、扉の陰から伸びた手が、牛マンの顔に霧のようなものを吹き付けた。
プシュー!
「うわっ!なにを…。」
牛マンの言葉は途中で切れ、そのまま廊下に崩れ落ちる。
霧の正体は、新しく軍で採用された強力睡眠スプレーであった。
「へぇ…サンプルを借りてきたんだけど、正直、こんなに効くとは思わなかった。」
「ほんと一瞬だったね。…そうそう、牛マンったら結構カンが鋭いんだよ。…ちょっとバレそうだったし。」
ユー子とグレ子はそんな会話を交わしながら、牛マンを引きずり会議室の奥へと移動する。

牛マンが意識を取り戻す。
全裸にされ、手足をガムテープできつく縛られている。
「あ、気がついたかな。」
「こんなにちんちんしごかれて寝てられるのも凄いよね。」
下着姿のユー子とグレ子が、寝かされている牛マンを両側から見下ろし股間のペニスをいじっている。
「え…なにを…って!何っすか!これは!!」
「こら、あんまり大きい声ださないの!」
会議室に響きわたる悲鳴に、ユー子が牛マンを叱る。
「静かにしてないと、今度こそ会社首になっちゃうよ?」
グレ子もしれっと怖いことを言う。
「いったいゼンタイ二人ともどうなってるんっすか!」
グレ子とユー子が、甘えたような声でその質問に答える。
「この前の事件の話を聞いて羨ましくなっちゃって…。」
「ネットの書き込みにも『牛マン総受け』って書いてあったけど、わたし達参加してないんだもん。」
二人は、牛マンの体中を撫で回しながら話を続ける。
「それに、10月23日のブログでも『筐体に限らずこれからもイロイロと クロス していきたいっすなぁー。』って書いてたじゃない。」
「だから、わたし達とも、クロス…しよう♪」
「ちょっ!そういう意味じゃないっすよ!」
牛マンは首をぶんぶんと横に振る。
164ユー子とグレ子×牛マン 3/5:2009/11/09(月) 22:03:14 ID:a+G1aFLa
「でも、そんなこと言って…どう見てもここはクロスしたがってるわよ。」
「ホントだ、大きくなってきた…。縛られて…イジられてるだけで、こんなにしちゃうなんて、牛マンってM男クンなんだ。」
「牛マンは、いたってノーマルっす!誤解っすよ!」
グレ子は牛マンの訴えを完全無視して続ける。
「もっと元気になるように、口でしてあげるね♪」
「あは、グレ子大胆♪」
グレ子がいきり立った牛マンのペニスを喉まで一気にくわえ込む。
「ああ!ダメっす!あうぅ…。」
牛マンはなさけない声を上げるが、グレ子の攻めは続く。
「あはは、可愛い泣き声♪」
ユー子は牛マンの乳首を軽くつまみながら、それをからかう。
「レロッ…なんか、熱くて硬いから…変な気分になって、ヂュルッ…きちゃうよ。」
「グレ子の舐めてる表情、凄くいやらしいよ。」
真剣に舐め続けるグレ子、そしてそれを熱い眼差しで眺めるユー子。
「ああ!グレ子さん!そんなに吸ったら…うあああ!」
「ん!?むぐうう!」
唐突にグレ子の口内に大量の精液が流し込まれる。
このタイミングでイってしまうと予測できなかったグレ子は、吐き出すことを忘れて、思わずその全てを飲み込んでしまう。
こくっ…こくっ…。
飲みにくそうに喉を鳴らすグレ子。
「うええ、げほっげほっ…まずいー。ていうか、もの凄い量だってば!」
「うぅ、『あの日』以来してなかったから。」
牛マンは今にも泣き出しそうな表情で答える。
165ユー子とグレ子×牛マン 4/5:2009/11/09(月) 22:05:27 ID:a+G1aFLa
「じゃあ、次は私が元気にしてあげる。」
今度はユー子が、牛マンの半分しなびたペニスを指で摘み、ぱくっと根元まで口にくわえる。
うっとりとした表情で、残った精液をちゅっちゅっと強く吸い上げている。
「んむっ…これで、グレ子と、チュパッ…間接キスだね♪」
暫く吸い続けている内に牛マンのペニスは硬さを取り戻してきた。
「わ、また元気になった。牛マン、すごいすごい♪」
グレ子がそれを眺め、嬉しそうにつぶやく。
「舐めてる内にヘンな気持ちになってきちゃったよ。…そろそろ私のここ…舐めて。」
ユー子が、牛マンの眼鏡を外し、顔の上に跨る。
小さいが、形の良いユー子のお尻が牛マンの眼前に迫る。
「噂の特選牛タン…ようやく味わえるのね。」
その言葉を聞いて、牛マンは半ば諦めの境地でユー子の陰唇にむしゃぶりつく。
「あんっ!すごい…ざらざらしてるっ!」
嘗め回している内にユー子の核(コア)にも舌が触れる。
「ひゃっ!ダメッ!」
ユー子の体が弓なりに仰け反る。
グレ子は牛マンのペニスを手でイジりながらユー子の姿態を眺めていたのだが、ふとある事実に気が付いた。
「そろそろわたしも、したくなっちゃったんだけど…そう言えば、ゴムって持ってきた?」
ゆっくりと絶頂へと登りつつあったユー子だが、その問いに少しだけ冷静さを取り戻す。
「あ、ゴムのことすっかり忘れてた…。」
「やっぱり?うー、どうしよう…このままじゃ収まりつないし…。」
グレ子は困った様子で視線を落としていたが、結局、自分の体の中の疼きは抑えられなかった。
「もう、生でしちゃおっと。」
「えー、グレ子、まずいんじゃないかな。万が一の事があると…。」
「大丈夫よ。さっき一番絞りは出したんだし。…それに、これ以上耐えてたら死んじゃう。」
「グレ子がそう言うんなら…。」
グレ子は牛マンの腰の上を跨いだ。
そして、手で掴んだ牛マンのペニスを自分の秘裂にあてがうと、ユー子のお尻の下で呻いてる牛マンに釘を刺す。
「いい?牛マン?勝手に中出ししたら許さないからね!」
言うと同時に一気に腰を落とす。
牛マンのをしゃぶっているときからずっと濡れっぱなしだったグレ子の膣はほとんど抵抗もなしに牛マンのペニスを根元までくわえ込む。
「んむむうううう!」
ユー子の陰唇にぴったりと塞がれている牛マンの口から声にならない叫びが漏れる。
166ユー子とグレ子×牛マン 5/5:2009/11/09(月) 22:06:43 ID:a+G1aFLa
「あぁん!凄い!この反り返り具合がたまんないのっ!」
グレ子からも、激しい喘ぎ声がこぼれだす。
それを見て興奮が一気に高まったユー子は、牛マンの顔に陰唇を擦りつけながらグレ子に語りかける。
「グレ子!一緒に…一緒にイこ!」
二人の動きは次第に激しくなってくる。
ユー子もグレ子もお互いの絶頂が近いことを悟った。
そのまま両腕で相手と抱き合い、激しいディープキスを交わす。
だが、先に絶頂を迎えたのは牛マンであった。
「んむむ…むぅうぅぅ!!」
その喘ぎ声の響きと、激しいペニスの痙攣を合図にユー子もグレ子もほぼ同時に高みへと登りつめる。
「い、いやあああ!ユー子!いくうう!!」
「グレ子!私も…だめえええええ!」
三人は、息も出来ないほどの快感に襲われ、会議室の時間が止まった。

余韻が醒め、ユー子もグレ子も名残惜しそうに牛マンから降りる。
「あぁん…想像以上に気持ちよかった…。って!中出しされてるう!」
「ちょっと牛マン!グレ子に赤ちゃんができちゃったら、どうするつもりよ!」
無理矢理搾り取っておいて、それを非難する二人。
「ご…ごめんなさい。ホントごめんなさい。」
逆らっても無駄だと悟った牛マンは、ただただ謝るのみ。
「そうねぇ、できちゃったら…責任とって結婚しちゃいなさいよ。」
ユー子がニヤニヤしながら提案する。
「んー…牛マンを尻に敷いた生活を送るってのも案外良いかもね。」
「結婚したら、私もちょくちょく遊びに行くよ。三人の夜の生活とか、楽しみー♪」
「遊びに来ても良いけど、二人でこっそりHするとかはダメだからね!」
「逆、逆!牛マンが私のグレ子に勝手なことしないか、監視に行くの!」
盛り上がる二人に牛マンが弱々しく口を挟む。
「あの…牛マンの選択権は?」
「「ありません」」
二人の声は、みごとにハモった。

これから先三人がどうなったのかは、また別のお話。

Happy(?) harem end.
167名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 22:13:02 ID:a+G1aFLa
携帯に比べて、こんなに書き込みが楽だとは…!
ちょっとした感動。
168名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 22:20:52 ID:yxitKELd
>>167
本スレのアレ、お前だったのかw
規制解除おめ&乙ですm(__)m
169名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 23:12:43 ID:PUYyUxmK
規制解除おめ乙乙
Nice少女「次もお願いします!」
170名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 07:04:24 ID:1Icd73kq
>>119に異種も孕ませも拡張もふたなりも追加でOKな俺は無敵ですかそうですか
171名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 08:29:51 ID:vUfDdNvd
いいこと思いついたぜ!
キャラ撃破されるごとにちょっとずつ、服破れるようにしようぜ。
もちろん、見れるのは撃破した人だけ!!
ノーマル撃破なら少しずつ、最終的に下着くらい残る。
大破なら盛大に服がちぎれとび、最終的にまっぱに!!
切りあいでもみんな魔剣使いだしたり、コングに持ち替えたり
にげまわる女性キャラを必死に追いかけたりするようになるだろうな。
172名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 08:38:14 ID:lK2swdaK
>>171
リペア使うと服が修正されていくですねわかり(ry
173名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 09:56:34 ID:sKIAhDMz
大破すっぱ実装で行列のできるガンタレ
174名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 13:47:19 ID:uiFcfj38
CS撃破の場合はグロくなr
ん?誰だよ。こんな時間に…
175名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 19:22:10 ID:w+H4ePVw
流れデ剣斬り&もしかしたら禁止かもしれないけど質問があります。
このスレで小説をアップしてる人の間隔時間がかなり短いんですけどあれってどうやるんですか?
メモ帳に書き留めるのは分かるんですけどそれをココにアップするのはどうすれば出来るんでしょうか?
176名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 20:32:18 ID:VBRzArtW
>>171
縦横無尽に逃げ回る女性キャラ!そしてその逃げる先を正確に
読みとりながら胸や股間に遠距離狙撃を行なう男キャラ!
不滅のエロ魂は戦場を今以上の地獄へと変えるだろう!!!
要は、そんな仕様ができたら阿鼻叫喚ってことだぜwww
wwww

>>175
メモ帳に書き留めて一分間隔で貼ってるだけだよ?
ブラウザはかちゅ〜しゃ使ってるけど、あんまりブラウザ関係ないと思うし。
177名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 01:24:46 ID:ee7EZBbN
ランブルフィッシュな流れと聞いて!

全裸とか萌えないから服は残るべき
178名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 01:45:59 ID:6Ca6AvuE
むしろ顔赤らめながら手で胸を隠してくれるとかのが堪らないんだ
179名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 03:28:38 ID:1Bi+OlpH
まじめちゃんを孕ませてみたい
180名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 11:13:43 ID:Pqqhwbi3
お嬢奴隷化計画の始動はまだですか?
181名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 19:01:33 ID:XufHhiRe
インテリ捕虜尋問プレイ全裸待機
182名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 19:57:52 ID:oWKZ+28/
>>177
オレは靴下だけ残しでもかまわん
183名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 23:53:56 ID:lAPVDdMI
一番恥じらいを見せてくれそうなのがまじめちゃん。
おっぱいをぎゅーっと手で隠しながら、顔真っ赤にしてるの。
次は…お嬢かな?
184名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 08:08:36 ID:kb9TEX8Y
>>171導入時の各キャラの動向
まじめ・・・ガチムチ支・・・破廉恥な!!といいながらい女性キャラ&自分は優先修理
お嬢・・・ガチムチ麻・・・秘密厳守(乳パット)の為危なくなったら緊急離脱
少女・・・修羅麻・・・見るのも見られるのもそんなに気にしない。羞恥心〈勝利
インテリ・・・ガチムチ蛇・・・覚悟は良いかしら?→少年
熱血・・・久我麻・・・目の前の敵倒すだけ女だったらラッキー・男だったら吐くだけ
クール・・・縞馬砂・・・ロックオン、チッ、男か、見逃しておいてやるぜ!!
少年・・・ガチムチ支・・・いつもどおり戦うだけです。
ベテラン・・・ガチムチ蛇・・・いつも通りだ。といいながら全兵装大破武器に換装
ナル・・・修羅麻・・・ふふふ、私の肢体そんなに見たいのですか皆さん?
185名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 00:34:09 ID:XULsqfFI
この前ガチムチ蛇とタイマン勝負したことを書くぜ。
互いにサワードでまずは威嚇、屈伸、近距離ロック、ECM飛ばし、
大股で装甲と火力誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出しガトリングを振り回し、
オラオラ節で興奮に火が付く。
やわら弾薬をタップリ仕込んで、いよいよ撃ち合い開始だ。
胴撃ち、偏差打ち、接射、、腰砕けのヘッドショット、
野郎泣かせの自爆サワード。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の胸板めがけて、しゃがみ撃ち。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
186名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 20:53:46 ID:EFH46Ydp
てす
187名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 20:58:00 ID:EFH46Ydp
>>176さん
遅くなりました規制かかってて・・・。
返信ありがとうございます。ですがそのメモ帳に書き込んだものをココに上げる方法が分からないのです。
切り取り貼り付けは試したんですけど駄目でした。
188名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 23:10:52 ID:aKl2+cUp
>>187
何かの釣りか?
普通にコピー&ペーストしていけよ。
それとも何?
全部打ち込むつもり?
189名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 23:27:02 ID:o32GzxwI
とりあえずsageろ
190名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 01:10:39 ID:xqbmccnv
>>187
文字数や「改行」数の超過によるエラーが発生してるとか?
エラーメッセージとかはなんて出るんだろ?
191名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 08:18:03 ID:tRHoZkPG
メモ帳をどっかのうぷろだに上げて誰かに上げてもらえばおけ

改変されるかもしれないけどね!
192名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 11:28:25 ID:qp1n5iJt
マダー?
193名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 23:03:00 ID:Hp8JLJxh
リスポンシステムがあの世界での現実なのだとしたら、
ブラストvsそれ以外の兵器、ってブラストにめちゃめちゃ有利だよね。
一対一で交換してっても、通常兵器の乗員だけどんどん死んでいくわけだし。
異能者だってのも相まって、通常兵器側からは恐れられるし、憎まれもするだろう。

何が言いたいかというと。
システム故障とかでコクピットの回収が行われなかったブラストの女性ボーダーはそりゃもう酷い目にあうんだろうなぁ、
ってことですよゲヘヘヘヘ。
個人的に痛そうなの駄目なんで、色責めオンリーが良いな。
何しろ22世紀なんだから、都合の良い媚薬とか発明されてるよね!

「ボーダーは貴重な人員だから、あらゆる意味で傷をつけずに持ち帰れ」
と言われてる可能性が高いだろうけどねJK
194名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 11:27:48 ID:Bwx2ukAm
クール:逃がさん!(後退する奴を狙って狙撃)
女性誰か:キャア!!(脚に命中して転倒。コックピットは無傷。パイロットは中で気絶)


>>193
こんな感じでしょうか?
195名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 15:34:25 ID:uhQVc0XY
>>193
熱血「おい、あの機体撃破したけど、リスポンしないぜ!!」
クール「中に、まだ誰かいるかもしれん」
熱血「早く助けようぜ!女だったらお礼にチューぐらいしてくれるかもしれねー」
クール「何を言ってるんだ。お前は?」
熱血「連れねーなー、こんなピンクの機体乗るのは絶対女の子だ、助けなきゃ男が廃るぜ!」
クール「好きにしろ、俺は次に行く」
熱血「今度お前にも紹介してやるよ」

数分後
熱血「ぎゃー、お助けー!!」
ナル「もー、坊や、せっかくお礼のキスしてあげるって言ってるんだから素直に受け取りなさい!!」

こうですね。

196名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 23:00:45 ID:scf5b1Aa
>>195
ちょwwwオチがナルシーwwww
197名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 12:49:07 ID:KcdHopSK
>>196
ベテラン「坊やも逃がさないわよぉ〜」
198名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 21:55:11 ID:XCGHd9Fk
期待
199名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 11:40:18 ID:BgO/lP7S
少年かわいいよ少年
200名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 13:06:43 ID:gaFOzfmR
お嬢様にカラカラに干からびさせられた熱血が!
201名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 02:30:33 ID:FXfg4Zqj
少年との情事に墜ちていくまじめが!
202名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 12:20:18 ID:eXCsaWtk
その傍らで、クールに「汚い穴だなあ」と罵られながら
アッーアッーと喘ぐベテランが!
203名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 23:20:11 ID:Qt2uTVVo
それを見ながらチュッチュし合うユー子とグレ子が?!
204名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 10:41:07 ID:7zeRaw+B
あげ
205名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 16:53:01 ID:4mX6aOuV
さらに、それを少女が目撃してパニックに!?
206名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 19:19:30 ID:KhSNXzxR
そんな少女に劣情を抱く、エロいクールが加わって?!
207名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 20:37:31 ID:zvMDYdJK
それを題材にインテリがさらっと同人を書き上げます
208名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 20:49:14 ID:oeBKX8fD
以上、冬コミのネタでした♪
209名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 21:07:27 ID:JkP++7Pi
>>1
210名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 22:35:58 ID:86c74mTS
!?
211名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 05:53:02 ID:Zso48tSu
少年に妊娠させられるまじめちゃんが見たい
212名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 16:37:28 ID:mytgGtZ7
沢山のお嬢に足コキされていじめられたい
213名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 18:44:43 ID:5d+F9J1Z
>>212
サワードマウンテン・・・?
214名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 19:33:14 ID:5ah/394W
さわ……やま?
215ナルシー×オペ子 1/6:2009/11/20(金) 23:16:00 ID:rPGL3Qxx
S男×M女を書いてみたくなった。
淫靡なS男が似合いそうなのはクールとナルシーのどちらかだけど、クールは上で少女とくっつけたのでナルシーで。


気が付くと、オペ子は普段着のままベッドに横たわっていた。
ピンクを基調とした壁の装飾、薄暗いランプ。ホテルにしては少々いかがわしい雰囲気。
「私…どうしてこんなとこに?」
オペ子の記憶では、カクテルを飲みながら仕事の愚痴をナルシーに聞いてもらっていた所までは覚えている。
「気が付きましたか?」
近くのソファで休んでいたナルシーがオペ子の方に声をかける。
「しかし、オペ子さんがあんなに荒れるまで飲むなど…最近、ストレスが溜まり過ぎているんじゃありませんか?」
全身の気だるさに起き上がることもできず、顔だけをナルシーの方に向けるオペ子。
「私…ここは…?」
「まだ、お酒は抜けてないでしょうから、無理をしないでください。」
ナルシーはソファから立ち上がり、オペ子の方に近付いてくる。
そして、ベッドの端…オペ子の体に触れそうな位置に腰を掛ける。
「気分は悪くありませんか?」
ナルシーは優しい声で尋ねる。
「え…ええ。でも私、状況が…。」
起き上がろうとするオペ子を優しく抑え、背中をさすりながらナルシーが言う。
「酔いつぶれた貴女を介抱するためにここに来たのですよ。本当は貴女を置いて帰ろうかとも思ったのですが…。」
ナルシーは空いている方の手でオペ子の頬にそっと触れ、艶のある声でオペ子に囁く。
「バーで貴女の悩みを聞いているうちに、ワタシにできる最大限の事をしてあげようと思いましたので…。」
ナルシーはオペ子をゆっくりと抱き起こす。

オペ子は、どんな悩みを話したかを覚えていなかった。
しかし、これからナルシーが自分に与えてくれるものが何か、分かってしまうような気がした。
216ナルシー×オペ子 2/6:2009/11/20(金) 23:17:47 ID:rPGL3Qxx
「さあ、オペ子さん…目を閉じてください。」
セクシーなナルシーの声に素直に従うオペ子。
背後から寄り添ったナルシーが、タオルでオペ子に目隠しをした。
視界が鎖(とざ)されたことで、聴覚、嗅覚、そして肌の感覚が高まってゆく。
「あ…ナルシー…さん?」
ナルシーは、オペ子の上着のボタンを一つ一つ外してゆく。
オペ子は金縛りにあったかの様に、一切抵抗できなかった。
「オペ子さん…いい子にしててくださいね。」
服を脱がせながら、優しく語り掛けるナルシー。
オペ子は何故か「自分はまだ幼く、今、親に着替えを手伝ってもらっている所なのだ」という錯覚に見舞われた。
下着まで全て脱がされたオペ子。薄暗がりに浮かぶ肢体は古代ギリシャの女神像の様になまめかしい。
「何と言う美しさでしょうか…。艶やかなブロンド、滑らかな素肌、形のいい胸、優雅な腰のくびれ、そして程よい大きさのお尻…全てが芸術作品のようです。」
ナルシーの指が、オペ子の全身を滑り出す。触れるか触れないかの絶妙な触感にオペ子は喘ぎ声が漏れる。
「あん…ナルシーさん…わ、私…。」
「うふふふ…感じて来ましたか?…さあ、それではオペ子さんの魅惑的な鳴き声も聞かせていただきましょうか。」
ナルシーはオペ子の乳首を絶妙な加減でつねる。
「あうぅ!」
オペ子は予測していなかった痛みに、鼻にかかった悲鳴をあげる。
「さすがオペ子さん…鳴き声も、とてもイヤラしいですよ…。」
乳首をつねった後も、首筋にキスの雨を降らせたり、お尻の肉を強く握ったり、いきなり耳の穴に熱い息を吹き込んだりと、絶え間ない快楽の攻めが続いてゆく。
目隠しされている為、次はドコにナニをされるのかがまったく予測がつかない。
恐怖と快感とが交じり合い、次第にオペ子の頭の中は混乱してきた。
217ナルシー×オペ子 3/6:2009/11/20(金) 23:19:36 ID:rPGL3Qxx
「ナルシーさん…何故、私…こんな目に…?!」
「オペ子さん…ワタシは、貴女の心の奥に潜む本心を引き出しているに過ぎません。」
「私の…本心?」
ナルシーは攻める手を休め、ブロンドを撫で付けながら話し続ける。
「周りの人から『理知的』で『真面目』で『気高い』女だと思われていて、それを演じようと必死になっている貴女。」
続けて口をぴったりと耳につけ、オペ子の中に熱い吐息とともに言葉を流し込む。
「でも、本当は怖がりで、甘えん坊で、寂しがり屋な女性…。」
「私…そんなこと!」
ナルシーは指でオペ子の唇を塞ぎ、話を続ける。
「そうやって隠そうとするから、貴女の仮面はブ厚く、重たくなって行くんですよ。」
オペ子はナルシーの言葉が心の底に染み込んでゆくように感じられた。
「仮面の重さに耐え切れなくなった時、貴女の心は壊れてしまうかも知れません。」
ナルシーの言葉が、オペ子に更なる暗示を与える。
「そんな貴女の心を癒してあげられるのは、圧倒的な力量で貴女の全てを捩じ伏せてしまうような男性…。」
それがナルシー、なのだろうか?

「今夜は、ワタシ言うことに逆らってはいけませんよ。…いいですね?」
「…はい。」
口調は優しいのに、強い強制力を持ったナルシーの言葉に、オペ子は成す術も無く服従してしまう。
「それでは、足を開いてください。貴女の可愛らしいアソコが良く見えるように。」
オペ子はナルシーの言葉に従い、足を大きく開く。
目隠しをしているため自分では見えないが、ナルシーがこの姿を見ているのだと思うと恥ずかしさで身が焼けそうになる。
「しかし…オペ子さんが、ここまで淫乱だとは。貴女に憧れてる男達にもその格好、見せてあげたくなりますね。ふふふ…。」
オペ子の頭の中に「私は淫乱なのだ」という言葉が刷り込まれる。
「どうです?貴女の美しい裸体を部隊の男達全員の前に晒してみたくなりませんか?」
オペ子の頭の中に、一糸まとわぬ姿で部隊の男達の前に立つ自分の姿が浮かび上がる。
「そんな…恥ずかしいこと…できません…。」
「嘘おっしゃい。…裸体を晒されるのを想像したんでしょう?でなきゃ、ココ、こんなにびちょびちょになりませんよ?」
218ナルシー×オペ子 4/6:2009/11/20(金) 23:20:43 ID:rPGL3Qxx
ナルシーの指がオペ子の核(コア)と陰唇に触れる。
「あうっ!」
オペ子の口から、よだれと嬌声がこぼれる。
ただでさえ鋭敏になっている核(コア)をナルシーは指でそっと抓む。
「ダメッ!そこ…しちゃダメッ!…ああああっ!」
オペ子は、すぐに一度目の絶頂を迎えてしまった。
「あらあら、オペ子さん。いけませんねぇ。ご主人様の許しもなく、一人でイってしまうなんて。」
「ああ…申し訳、ありません…。」
「謝るだけでは許されませんよ。…ふむ、オペ子さんには少々キツめのお仕置きが必要ですね。」
ナルシーは片手でオペ子のあごを軽く掴み、自分の方向を向かせる。
「では、四つん這いになって、その大きなお尻を突き出すようにしてください。」
手を離し、オペ子に命令するナルシー。
オペ子は躊躇いながらもその命令に従う。
「オペ子さんのイヤらしい穴が、丸見えですよ。」
言葉責めをしながら、ナルシーはオペ子の突き出したお尻をいきなり平手打ちする。
ぴしゃっ!
「ひゃあん!!」
オペ子は軽い痛みと強い快楽が入り混じった感覚に思わず嬌声を上げてしまう。
ぴしゃっ!ぴしゃっ!
オペ子のお尻をナルシーは続けざまに打つ。
それほど痛くはない、それなのに驚くほど大きな音が部屋に響く。
「ああん!はあぁん!」
打たれる度に淫靡な喘ぎがオペ子の口から漏れる。
「おやおや、お仕置きをされているのに、オペ子さんの恥ずかしい所から大量におツユが滴り落ちてますよ。」
「ごめんなさい…ごめんなさい!」
ナルシーは容赦無く打ち続けながら、オペ子に卑猥な質問を投げかける。
「うふふ…『どこから』おツユが垂れてるのか、言ってごらんなさい?」
「そんな!い、言えませ…。」
ぴしゃーーん!
オペ子のわずかな抵抗に、一段と強くお尻をひっぱたく。
「ひっ…ひいっ!お、おま○こです!オペ子のおま○こですぅ!」
「…逆らってはいけないと言ったでしょう?」
219ナルシー×オペ子 5/6:2009/11/20(金) 23:21:59 ID:rPGL3Qxx
ナルシーは打つ手を止め、オペ子のお尻の痛みを和らげる様に軽く撫でまわす。
オペ子のお尻は全体が赤く色づいている。
すぼまったお尻の穴も、痛みを耐えているかの如くヒクヒクとうごめいていた。
「さて、お仕置きはこれ位でいいでしょう。今度からはお仕置きされないように、イク時はちゃんとイクって言うんですよ。」
「はい…ご主人様。」
「いい子ですね…では、今からオペ子さんの最後の望みを叶えて差し上げましょう。ちゃんと言えますね?」
ナルシーは陰唇や核(コア)を指でこねくりまわしつつ、囁く。
オペ子の最後の理性の壁を崩すつもりだ。
「オ…オペ子のおま○こにご主人様のおち○ちんを入れてください!!」
オペ子は自分の口からそんなはしたない台詞が出てきた事に強く驚いた。
「うふふ…素直な子には、ちゃんとご褒美を上げないといけませんね。」
オペ子は自分が待ち望んでいたものが、ようやく与えられることに、震えるほどの喜びを覚えた。
下半身だけ服を脱いだナルシーがオペ子の背後に膝立ちになる。
「さあ、ご褒美です。ふふふ…しっかり味わってくださいね。」
言い終わるが早いか、ナルシーはオペ子の一番深い所まで一気にペニスを突き入れる。
「あひぃぃいい!」
オペ子は背筋に電撃が走ったかの様な鋭い快感に、思わず悲鳴を上げてしまう。
ナルシーは、オペ子の中を掻き回す様に腰を激しく打ちつける。
「いやぁ!だめぇ!死んじゃう!!」
オペ子はあまりの快楽に息を吸うことすらできない。
「ああ…オペ子さんのおま○こが締め付けてきます。」
ナルシーも、あまりの気持ちよさに、今までの余裕が失われてゆく。
「あひぃっ!ご主人様!オペ子、もうダメです!イってしまいそうですっ!!」
「わ、わかりました…さあ、一緒にイきますよ!」
ナルシーは奥深くまで突き入れた後、円を描くように腰を動かす。
「ご主人様!イっちゃいますっ!ああああ…ダ、ダメェエエエ!!」
「うっ!くぅぅう!」
オペ子は、まるで狼が遠吠えをする様な格好で絶頂を向かえた。
そしてナルシーはほとんど同時にスキンの中に大量の精液を放出した。
薄れ行く意識の中、オペ子は「堕ちるって、こんなにも素敵だったの?」という言葉が頭の中をよぎった。
220ナルシー×オペ子 6/6:2009/11/20(金) 23:23:32 ID:rPGL3Qxx
オペ子が目を覚ますと、自分が下着姿でベッドに寝ていることに気が付いた。
服は傍にたたんで置いてある。
洗面所からは水の流れる音と、誰かが顔を洗うような音がしていた。
「お目覚めですか?オペ子さん。」
タオルで顔を拭きながら、ナルシーが部屋に戻ってきた。
「酔いつぶれた貴女を介抱していたら、門限の時間がとっくに過ぎてしまいまして…。事後承諾で申し訳ありませんが、ソファで寝させていただきました。」
ナルシーはタオルをテーブルの上に放り投げ、オペ子に対してそう弁解した。
「そう言えば、何かうなされていたようですが…何か『悪い夢』でも見ていらしたのですか?」
「ゆめ…?」
言われて、オペ子はベッドを見渡した。
しかし、乱れているシーツが情事によるものか、寝苦しさによるものかは分からなかった。
「夢…。」
オペ子は徐々に「昨晩のアレは夢だったのかも知れない」と思い始めた。
同時に、こんなに誠実なナルシーに対し、あんなに破廉恥な夢を見てしまった自分を酷く恥じた。
自分の荷物をまとめたナルシーはオペ子に別れの挨拶を述べる。
「貴女に変な噂が立つと申し訳ないので、先にこっそり帰りますね。」
ナルシーは部屋の扉のノブを回し、振り返って言った。
「何かまた、困ったことでもあったらいつでも相談に乗りますよ。」
ナルシーは扉を潜り抜け、ノブから手を離した。

その時、オペ子には閉まる扉の隙間からナルシーの声が聞こえた…ように思えた。
「もちろん、昨晩見ていた『夢』の続きも…ね。」
パタン。

静寂が、惑うオペ子の心を包み込んだ。

End...?
221名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 23:26:48 ID:rPGL3Qxx
後、このスレで目立った活躍してないのは、ベテランと整備士(?)くらいだよね?
私は男同性は書けないので、該当の方お願いしますw
222名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 01:36:00 ID:pg+NPXAr
ベテランあんなに恰好いいのにw
真面目タイプとか普通に尊敬してくっついて行きそうじゃないか?
ベテランタイプは熱心な新人だと感心して何かと世話をやきそうだ。

そのうち真面目は敬意と愛情が混ざり始め、
ベテランはそれに気付いてそういう目で見始めるも相手が若すぎるから逡巡したり
同時に若い頃の情熱を思い出したりするところまで妄想した
223名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 10:59:51 ID:wmNsGvSz
>>215-220
GJ過ぎだろJK

>>221
作者氏乙っした
まー確かにベテランは書きにくいよな
224名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 20:53:24 ID:Gk1az6Ss
>>215-220
まさかの最後で常識人の本領発揮噴いたwww>スキン
兎に角乙ですたm(__)m
225名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 22:35:41 ID:pANQLMU+
だが待って欲しい。
なにしろ22世紀なんだし、すごいアフターピルとかあるかもしれないジャマイカ

…誰某×少女で、少女側が事後にアフターピル飲めばオールおkになり得るのか?
このネタ面白そうだな
226名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 00:54:35 ID:CvPKni34
>>221にネタを振られた気がしたので
…もしもしだけどちょっと頑張ってみる。需要?知るか。

というかそっち方面だと需要が高いのって何なんだろうか…?
百合だったらお嬢×まじめが需要高そうだけど。
227名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 02:40:14 ID:o2GJvO/N
お嬢とまじめの百合…すごく良いです
228名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 02:52:45 ID:XeIfxaUL
インテリ×お嬢のほうが・・・
お嬢は受けのほうが熱いと思うw
229名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 02:59:36 ID:BHDCuCc6
いやまー、現実にもアフターピル(ただし緊急用)はあるけどさ・・・
少女に事後無理矢理飲ませてとかそういうシチュは個人的にいやだな
あくまで個人的になだけだから実際書いてみてどうなるかはわからんが
230名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 03:53:12 ID:9Dhwg+Pl
ピルに頼るのはなぁ…
合意無しの中出しダメ、絶対

百合なら少女×まじめが良いな
231名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 17:22:55 ID:QZB53rzG
オギノ式だろう常考w
232名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 00:46:39 ID:nJYsMAUi
まじめちゃんが絡んでたら、なんでも良い!
最初はウブなまじめちゃんが、開発される内にはまっていっちゃうの。
性知識に対してもまじめにね!
233名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 02:11:18 ID:69Kl+NWK
俺も個人的に同意の上がいいなぁ。
そのほうがお互いに気持ちいいだろうし。
あとオギノ式は「妊娠”する”確率」を上げるためのものであって
しない、或いはしにくくなる方法じゃないぞ。豆知識(ry

お嬢のネコ・・・ツンデレか!良いじゃないか!
234名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 02:32:55 ID:Ox01i2re
>>232
まじめちゃんは

「ダメなのに…私、こんなことしたらダメなのに…!」
とか言いつつ自分から腰振っちゃったり
「中は…中に出しちゃダメ…!」
とか言いながらも、しっかり脚は腰に絡めてきちゃったりしそう
235名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 20:35:12 ID:OPqA/TU6
キャラスレから

911 :名無したんはエロカワイイ:2009/11/23(月) 12:02:43 ID:553UyQlLO
戦闘中に尿意を催した少女
戦闘終了後急いでトイレに駆け込もうとすると、たまたま通りかかった少年と出会い頭に衝突してしまい、少女は…

みたいな妄想をBBの待ち時間中にしてしまった…
しにたい…

よーしお兄さんがこれをssに…と思ったけど、俺文才ないや('・ω・`)
236ベテラン×少女:2009/11/25(水) 02:06:47 ID:8kfNwJhD
携帯からスマソ
電波を受けてちょっとだけ書いてきた


「ねぇパパ?気持ちいい?」
「お前…どこでこんな事を…」
「インテリお姉ちゃんが貸してくれた本に男の人はこうしたら喜ぶって書いてたの♪」
次に会ったら説教してやらねば…とベテランは溜め息を吐く。
しばらく少女に刺激されている内に、身体の奥から熱くたぎった物が込み上げてきた。
「くっ…!おい、口を離せ…!」
「ふぇ?ふぁんふぇ?」
「そ、そのまま喋るな…!うっ…!」


続きはまじめ×少年を書き終えてからパソコンで仕上げます
237名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 21:44:40 ID:8m/dLfaq
乳奴素子──このおっぱいは御主人さまのもの──

[ジャンル]
メイドと楽しく素材集めAVG

[ストーリー]
エイオース爆発事件を期に、クーガー社に厄介になることになる主人公・二郎。
そこで彼は、クーガー社の母体が世界的な名家「玖珂家」であり、
二郎が玖珂家の正式な次世代機であると知らされる。
相応しいブラストランナーになるための試練を乗り越えて欲しいと望まれた二郎。
これまで孤独だった整備士のおっちゃんの期待に応えたいと思った彼は、受けて立つことを決意した。
すると……整備士のおっちゃんが用意した5人のメイドが、二郎に主従の契りを申し出た。
心優しい美乳メイド・素子、超乳お姉さんメイド・集積体、巨乳元気メイド・群体、
貧乳小悪魔メイド・胚、無口な無乳メイド・卵…から、
時に優しく、時に身体と心を捧げた奉仕(夜を含む)を受けながら、
果敢に試練を乗り越えて「ブラストランナー」らしさを身につけてゆく二郎。
そんな彼に、メイドたちが想いを寄せ始めるのは時間の問題だった──



>>236
是非是非。
238名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 22:40:23 ID:3g/1g8P6
>>237
その発想はなかった
というか思いつくあんたを尊敬するわwwwwwwwwwww
239名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 01:44:38 ID:nqlNW730
お嬢様「こ、このワタクシが…戦闘中に尿意を催してしまうなんて……
 ああっ!カタパルトは駄目ッ…射出の時に漏れてしまいますわっ
 あ、敵ブラストを発見!応戦…んひぃッ!サーペントの反動が膀胱に響いて…ンヒヒィッ!フルオート駄目ぇ!
 も、もう限界よ…ベースに戻ってリペアポッドに入るわ…
 エリア移動して……ヘビーガード胴体はエリア移動7秒!?
 ひああああっ!もう駄目ぇぇぇぇ〜〜
240名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 05:51:01 ID:bSdoi09P
誰か!
お嬢×俺で頼みます!
241名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 09:16:38 ID:RcE/mThS
ベテラン「SSを書くにはまず、>>240のことをよく知る必要があるな……よし、尻を借りるぞ」
>>240「え……あ…」
ナルシー「では私は、尻を貸しましょうかね」
>>240「アッー!」
242名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 10:38:13 ID:mVhCMkEU
>>241
うめぇ…じゃない、ひどいwwww

まぁ>>241は置いておくとして誰か俺×お嬢をお願いします
243名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 11:18:54 ID:hOaxQDtz
少年「あれ?>>242さんも、ボクたちに混ざりたいんですか?」
>>240「いやだから、お嬢と…。」
クール「ああ、そのようだな。じゃあ、少年よお前のコロッサスをぶち込んでやれ。」
少年「はあい。ローション塗らないと裂けちゃうから…よし…行きます!!」
>>242「ひぎいっ!」
クール「では、俺は口を。少年よ…>>242を一斉に攻める…。」
>>242「もごおっ!」
244名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 14:25:23 ID:2xCcQTqd
この流れなら言えますわ!
どなたか私×ナルシー様で作ってくださいませんこと?
245名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 14:27:58 ID:RcE/mThS
お嬢「ん、そこっ……あん、あっ………良いですわっ!」
熱血「くっ、俺もっ!もうっ!ぐぅっ……」
お嬢「あ、あぁーっ!」
 
お嬢「やっぱり、生ではしてくださらないのね……」
熱血「しょうがないだろ、こんな仕事だ。無責任に子供は作れない」
お嬢「まぁ、貴方のそんな意外な几帳面さも、私は好きですけれど……そういうの気にせず、中に出せる彼らが少し羨ましいですわ」
熱血「あれは……ちょっと特殊な例だろ……そういえば、>>240>>242があいつらと一緒にいたが……あの二人、お前に熱を上げてなかったか?…」
お嬢「だって、困りますもの。私には貴方がいますのに………だから、彼らに少し相談しましたの………そんなことより、第4ラウンド、始めますわよ」
熱血「え、いや、もう流石に疲れたし、ゴムもないし……」
お嬢「鳴かされっ放しは趣味じゃありませんの。ゴムもなくて、まったく構いませんわ」
熱血「そ、そんな……」
お嬢「ふふ……寝かせませんわよ………」
246名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 14:46:15 ID:hOaxQDtz
ナルシー「おやおや、>>244さんのご指名とあらば、お相手せねばなりませんね。」
>>244「いえ、あの…実は、ああ書いておけばひねくれた人達が女性キャラと絡めてくれるかと思ってた訳で…。」
ナルシー「遠慮なさらなくても良いんですよ?ワタシは男性も女性もどちらも愛せますので。」
>>244「ちょっ…やめて!」
ナルシー「おやまあ、>>244さん…はしたないですね…ココ、こーんなにしてしまって…ふふふ。」
>>244「誰か助けて!」
ナルシー「>>244さんは運が良い。今日はワタシが直々にアナル処女を頂いて差し上げますよ。」
>>244「ひいいい!誰か…アッー!」
247名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 16:19:22 ID:K5Fw7FW4
なんだこの流れw
248名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 19:35:59 ID:bSdoi09P
俺涙目…
ちょっとお嬢に癒してもらいに行ってくる…
249名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 20:00:16 ID:kyh5dG8b
ひでえ流れだw
250名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 23:47:02 ID:hOaxQDtz
整備士「おっと>>248、機体の起動はまだ確認できてないぜ。」
GO郎(後から>>248の襟首を掴んで無言で引き戻す)
>>248「な!なんでGO郎さんが!?」
整備士「なんだGO郎も>>248と寝たいってか。良いぜ、ベテランとナルシーの次はお前に譲ってやる。」
GO郎(無言で>>248のズボンをずらしにかかる)
>>248「助けて!」
整備士「なーに、慣れたらこっちの方が良くなるぜ。くっくっく、今夜は長くなりそうだな!」
251名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 01:05:55 ID:rxNVPGxq
これはひどいwwwwww
だがID:bSdoi09Pに同情はしないwww
252名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 03:19:02 ID:PM/7y7vq
むしろここまでされると羨ましさすら感じるwww
253名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 03:20:43 ID:rxNVPGxq
この流れで>>245がなにげに好きwwwお嬢かわいい
254名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 12:28:30 ID:ilu1EnZj
そうそう。>>245だけがこのスレの趣旨に則ってるよなw
淫乱お嬢って最高かも。
…たとえ熱血でも、干からびるよね!w
255名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 13:50:02 ID:+ff1V9cc
昨日お嬢とベースでキャッキャうふふと夢中でガーデニングしてたら熱血に狙撃された…


大破した俺は泣いて帰った
256名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 15:19:10 ID:rxNVPGxq
>>254
お嬢「しぼりカスだッ!フハハハハ!」ツヤツヤ
257名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 18:58:05 ID:tHtkCRLP
なんとなくエロパロ向けかと思って投下。

インテリ「キャラクターの設定をわざわざ縛ることはありません。
     縛っていいのは少年くんだけです(キランッ☆」
少年 「え、えええ!?」
インテリ「逃げようとしても無駄ですよ! 退路には千鳥先生を置いてあります!」
少年 「や、いやああ!」
インテリ「ぐへへへ、覚悟してくださ(ガッ)あうっ!? …だ、誰…」
クール「…危なかったな」
少年 「く、クールさん! た、助かりました!」
クール「何をしようとしていたか想像もしたくないが…。
    こんな縄まで用意して…丁度いい、インテリをふん縛っておくか」
インテリ「えっ!? ちょっ、そ、そんな! 色気のない縛り方はやめて! せめて亀甲縛りに…」
クール「知るかそんなもの! …とりあえずこれでよし」
インテリ「やあん、ほ、ほどいてぇ! ほどい…あんっ、縄がすれて…あとになっちゃうぅ…」
少年 「な、なんか…本気で嫌がってるように見えないんですが」
クール「…目の毒だ。退散するぞ」
インテリ「駄目よ少年くん! 彼はあなたを狙ってるんだから!
    ああん、クールと少年くんの逃避行…それもいいわね…一緒に…あっ!?
    やだ、もしかして私ってこのまま放置プレイ!? そんなっ! 私も一緒に…あああんっ!」
少年 「な、なんかインテリさん興奮してませんか!?」
クール「見るな。耳を貸すな…! 逃げるぞ!」
258名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 20:30:02 ID:ilu1EnZj
>>257が面白かったんで、続きを。

インテリ「あああ、いっちゃった。うう、このままじゃ誰にも気が付かれずに干物になっちゃうよぉ…。」
熱血「うお!そこに転がってるのはインテリか?!強盗にでもあったのか?!」
インテリ「え、そういう訳ではなくて…その…。」
熱血「じゃあ…まさか、一人SMにいそしんでいたとか…?」
インテリ「そんな訳ないじゃないっ!とにかく早くほどいて!」
熱血「お、おう、待ってろ。って、何でこんなに固く縛ってあるんだ?恨みでも買う事したんじゃないだろうな?」
インテリ「あはははは…成り行きで…。」
熱血「くっ…結び目が…。ちょっと身体をひねってみてくれ。」
インテリ「えっと…こう?…ああん、痛いってばぁ。」
熱血「変な声出すなって!」
インテリ「そんなこと…言っても…いやあん!おっぱいが…だめえ!」
熱血「ば、ばか!こっちまで変な気持ちになっちゃうだろっ!」
インテリ「痛くて…ダメッ!壊れちゃうよお!」
熱血「もう少しで、ほどけそうだから…我慢しろ…って…。」

まじめ「…熱血…。アナタ、何してんの…?」
熱血「うわ!?ま、ま、まじめじゃねえか!何怖い顔してんだよ?」
まじめ「熱血が、インテリにこんなことするなんて…。」
熱血「誤解!誤解だって!」
まじめ「インテリにあんなに色っぽい悲鳴を上げさせといて誤解も無いでしょうが!」
熱血「ちょっ!インテリもなんか言えよ!」
インテリ「まじめっ!怖かったよお!…熱血が…熱血が…。」
熱血「ばばば、バカな!」
まじめ「熱血がそんな人だったとは…。殺す…絶対、殺す…!」
熱血「うううわああああ!助けて!誰か!!」
まじめ「こら、待て!逃がすもんですか!!!」

インテリ「…あ、ちょっと面白そうだからノリで答えちゃったけど、ほどいてくれる人が居なくなっちゃった…。どうしよ…。」
259名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:13:20 ID:j5YcHVJ5
>>257
その話、乗っからせていただきます。(^^)

ヴェテラン「どうしたんだ、インテリ?こんな所で?」
インテリ「ベテラン隊長!?丁度良かった。ほどいて下さい、これ!」
ヴェテラン「ノーン!『ヴェテラン』だ!!」
インテリ「ヴェテランでもベッタラでも良いですから!ほどいて下さい!!」
ヴェテラン「どれ・・・・。あー、駄目だな。結び目が固まっている。どうすればこうなるんだ?」
インテリ「さあ・・・・私も何が何だか・・・・・」
ヴェテラン「大方、一人でやろうとしたら解けなくなったんだろう。自業自得だな」(スタスタ)
インテリ「ああ!ちょっと!!待って〜」
260名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:33:35 ID:PM/7y7vq
その話、乗った〜!w

インテリ「とほほ……、いい加減誰か助けてよ〜(><;)」
少女「きゃっ!い、インテリさん何してるの!?」
ナルシー「おやおや、まさかインテリさんがこのような趣味だったとは……」
インテリ「ち、違います!」
ナルシー「ささ、インテリさんは独りでお楽しみのようですし少女さんには少々目に毒ですからあちらに行ってくださいな」
少女「は〜い」
インテリ「うぅぅ、どんどん私のイメージが落ちていく……」
ナルシー「さて、少女さんも向こうに行きましたしお手伝いしますよ」
インテリ「た、助けてくれるんですか!?」
ナルシー「もちろんです、目の前に困ってる人がいるのに放ってはおけませんよ」
インテリ「な、ナルシーさん……(涙目)」
ナルシー「えぇ、このような中途半端な格好じゃなくて完璧なポージングにしてさしあげますよ♪」
インテリ「……え?」
ナルシー「遠慮はいりません、大船に乗った気分で私に身を委ねてくださいな♪」
インテリ「えぇぇぇぇ!?いやぁぁぁぁぁ…………」
261名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 23:39:33 ID:1sfKMsfQ
お嬢「…で、あんたは何してるのよそんな格好で…」
インテリ「お嬢!?話せば長くなるんですが、ほどいて下さい!そろそろ!」
お嬢「仕方ないわね…。って、あれ、全然ほどけないわよ!」
インテリ「あぁっ、そこ触らないで…。そこはだめだって、あっー」
お嬢「何ですのこの縄は!?この私がほどけないなんてあり得ませんわ!」
インテリ「(あ、そういえばお嬢って不器用だった…)」
お嬢「ま、待ってなさい、今誰かを呼んで来ますわ。オホホ…」
インテリ「いい加減誰か助けてよぉ〜!」
262名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 00:47:40 ID:q95NvKLl
熱血「おう、まだやってたか……」
インテリ「あ、あれ熱血さん。まじめさんは?」
熱血「振り切りましたよ逃げ切りました。誤解、解くのしんどいだろうなぁ……」
インテリ「そ、それは御愁傷様で……」
熱血「お前さんのせいだろうが……まあ良い。見捨てるのも気分悪いからな………」
インテリ「な、なにするんです?……」
熱血「ほどこうとするから駄目なんだ。ナイフ使って切る」
インテリ「き、切るって……とてつもなく怖いんですけど…」
熱血「俺はまじめが怖かった。ひーとが善意でやってたのにさ?そんくらいの罰はあってもいいだろ」
インテリ「す、すいませんでした………」
熱血「ん、刃を入れる…動くなよ?……とりあえず、誤解を解くのに協力しろ。それで許す」
インテリ「は、はい!……ま、まだですか……」
熱血「あとちょいだ、我慢しろ………ん、よし、切れた」
インテリ「や、やった!その、ありがとうございます!」
熱血「のわっ!?ちょっ、お前、抱き付くなっ!?胸がっ!?顔にっ!?」
インテリ「んぁ……なんか…気持ち良い………」
熱血「ちょ、おま、何言って―」
まじめ「ふーん?そういう仲なんだ」
熱血「ひぃっ!?」
まじめ「いや別にいいのよ熱血が誰と付き合ってもきゃっきゃうふふしてても私にはまったく関係ないし大体私と熱血は別に特別な関係あるわけでもないし私よりインテリの方が胸も大きいし」
熱血「い、いや………だから……誤解、なんだっ―」
インテリ「酷い……そんな言葉で私を捨てるの?………」
熱血「はぁ!?お前っ!?何言って
 
ゴッ!
263名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 08:55:43 ID:DINFpC0n
ゴッw

タフを思い出した
264名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 16:22:09 ID:tMisa3AH
目にゴミが・・・

ゴシュッ!
265インテリの受難 最終話:2009/11/30(月) 22:33:19 ID:BkNHxF9z
部屋に集まった九人。

インテリ「…という訳で、みなさんほんとにごめんなさい!」
ベテラン「はっはっは!こりゃ傑作だ!みんな誤解してたのか!」
お嬢「それはベテランさんも同じ、ですわ?」
熱血「ったく!おかげで酷い目にあったぜ!…みてくれこのタンコブ!」
まじめ「ご…ごめんなさい…。」
少女「まじめお姉ちゃんが、しゅんとなっちゃった♪」
ナルシー「まあまあ、諸悪の根源のインテリさんも謝っていることですし。ここは一つ穏便に。」
お嬢「とは言うものの、恥ずかしい格好に縛りなおしたナルシーさんには、また別の罪がお有りなのでは?」
ナルシー「お嬢もインテリさんのことすっかり忘れてティータイムを満喫していたのですから、お互い様ですよ。」
クール「…全ては、俺の少年をたぶらかしたインテリが悪い。」
熱血「俺のってなんだよ?!俺のって?!」
お嬢「と・に・か・く!インテリさんは、誰よりも先に少年くんに謝らなくてはいけませんわよ?」
インテリ「うっうー…、少年くん、ごめんなさい…。」
少年「あ、良いんですよ!そんなに気にしてませんから。」
ナルシー「罪を憎んで人を憎まず、ですか。素晴らしい心がけです。」
熱血「かーっ!お前良い奴だな!」

少年「それに…縛られてたインテリお姉ちゃん…素敵だったなあ、って。」
ベテラン「…って、おい!」
まじめ「まさか、少年くんが…目覚めちゃった?!インテリの所為で?!」
少年「ナルシーさんの縛り方…インテリお姉ちゃんの魅力を存分に引き出してたから。…今度、ボクに教えて下さいね。ナルシーさん♪」
ナルシー「え…ええ。それは良いのですが…。」
インテリ「えと…あははははは…。」
クール「…くっ、俺の少年を誤った道に引き込んだインテリは…万死に値する!」
熱血「だから、俺のってなんなんだよ?!」
インテリ「わっ!ちょっ!クールってば!やめてー!」
ベテラン「お前らいいかげんにしろ!」


ナルシー「…少年くんはワタシの後継者にふさわしい男かも知れませんね…ふふふ、楽しみです。」
少女「少年くん、上手くなったらアタシも縛ってねー♪」
まじめ「それは、もっとダメですからっ!」

(完)
266名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 22:35:25 ID:BkNHxF9z
まことに僭越ながら、ワタクシメが>>257先生のお話の最終話を作ってみました。

途中の皆さん、楽しかったんでまたやりましょうw
267名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 22:48:29 ID:hhOkYgbA
>>265-266
おぉ、きれいなまとめ乙ですのm(__)m
こういうリレー方式もアリですね(^_^)
268名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:51:25 ID:CcTCJtWi
まじめちゃんを妊娠させたい
269名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 02:13:37 ID:PqnYFenk
>>257です。
乗っかってくださった皆様に感謝を。
というか、まさかこんな展開になろうとは思わなかったよw
270名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 03:24:32 ID:QSFjWQ2G
>>268 良いですよ。

んでもって、お嬢は俺の嫁
271名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 10:33:08 ID:BeOiZ36a
>>270
何言ってるんだ、お嬢はまじめや少女の嫁だ。
272名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 12:44:30 ID:NQFrpGIg
戦闘から帰ってきた俺に、自分の肉体で奉仕してくれるEUSTオペ子。
273名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 21:38:04 ID:OfQVtNsc
>>272に砲撃を開始します、注意して!
274名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 23:09:21 ID:7d79p/vM
>>272「EUSTオペ子(以下ユー子)…すごく気持ちいいぞ。」
ユー子「ああん!私も…です!>>272の熱いのが…中で暴れています!」
>>272「くっ、ユー子の締め付けが、ヤバい…。」
ユー子「ああ、私のコアへの攻撃が継続中!」
>>272「ちょwアナウンスやめろってw」
ユー子「そんなこと言っても…私の絶頂までもう少し!」
>>272「分かったからアナウンス止めろ!萎えちゃうから!」
ユー子「作戦終了まで残り1分!なんとか持ちこたえて!」
>>272「こら!足を絡めるな!抜けないじゃんか!」
ユー子「コ、コアが…きゃぁぁぁっっ!!」
>>272「あーあ、擦り付けてイっちゃったよ…。俺はいったい、なんなんだ?」


ユー子「>>272のチンチンの耐久値、あとわずか!」
>>272「…いいかげんにしろっ!」
275名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 00:20:58 ID:0Eg/Djv7
>>274
イク直前に脚を絡めてくる女の子は最高だよな
276名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 09:08:58 ID:0LPHowBY
>>272
『肉体でご奉仕』が『肉棒でご奉仕』に見えた俺はもう脳味噌までニュード漬けらしいな…
277名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 09:15:56 ID:KRcrY5lC
ニュード漬けと聞くとなんか美味しそうな漬け物に見えるから困る
278名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 20:09:44 ID:8c1Xudjj
なぜだ!?
俺の時はベテランからGO郎にまで発展していったのに…



誰か!俺×システムのオペ子でお願いします!
279名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 21:21:45 ID:cABiME3K
ベテラン「そうか……あの時は大変だったな…よし、風呂に入って疲れをとろう。背中でも流してやる」
>>278「……え?」
ナルシー「私も御一緒させていただきます。ベテランさんは背中……では私は下の方を」
>>278「えっ?えっ?」
ベテラン「遠慮するな。お前は楽にしてればいい」
ナルシー「私たちが全部して差し上げましょう……そう、全部」
>>278「そんな……そんなっ…………アッー!」
280名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 21:42:33 ID:MaKQwika
オペ子「ふうん…>>278は、私とシたいんだ…。」
>>278「は、はい!」
オペ子「うふふ…でも…ダ・メ。あんたみたいな短小で包茎で早漏の男なんて、私とするには10年早いわよ?」
>>278「そ、そんな…!」
オペ子「あらあら、そんな哀願するような目で見つめても何もしてあげないわよ?…したいんなら、この場で一人ですればいいじゃない♪」
>>278「ええっ?!オペ子さんの前で…ですか?」
オペ子「そうよ?あんたの短小で包茎で早漏のちん○んが可愛らしく果てる所、見ててあげるから♪」



こうですか?わかりません!
281名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 21:44:58 ID:/ZMpRLeq
20分後

ガラッ
熱血「待て、お前ら!>>278をこんなにしやがって!」
>>278「熱血……(助かった)」
熱血「>>278が入隊した時から、俺が目をつけてたんだ!今までいい先輩を演じていたが、もう我慢ならねぇ!!」
>>278「ね、熱血!?」
ナル「そういうことでしたら、貴方も加わればよろしいではないですか」
ベテ「うむ、遠慮はいらんぞ」
熱血「お前らに言われずとも!>>278のベースに凸だ!!!!」
>>278「ちょ、ねっk アッー-!!」
ナル「熱血だけに、>>278のケツが無事ではすみそうもありませんね…」
282名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 22:11:13 ID:/ZMpRLeq
実はEUST軍の浴場は銭湯風だった!!!!!

ユー子「熱血が>>278の後コアに攻撃を始めたわ」
ユー子「ナルシーの>>278前コアへの攻撃、継続中」
マジメ「前コアとか後コアとか……、破廉恥よ!」
お嬢「ワタクシも何だか気分が盛り上がって参りましたわ。ユー子さん、ワタクシと楽しみませんこと?」
ユー子「ベテランが>>278の上コアに攻撃を始めたわ」
ユー子「>>278全コアの破壊まで、もう少し!」
少女「お嬢お姉ちゃん、ユー子お姉ちゃん全然聞いてないょ」
お嬢「ワタクシの誘いを無視するなんて…」
マジメ「破廉恥だわ、破廉恥よ、破廉恥なの、はれんt ブツブツ………」
283名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 23:51:25 ID:0LPHowBY
興<>>278聞こえるか、こちらへ逃げ込め!!
284名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 23:53:16 ID:8c1Xudjj
また…

仕方が無い、とりあえず淫照りはもらっていきますね
285名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 00:10:47 ID:+MpQJVNt
お前らホモネタ好きだなw
百合だとこうはいかないのだろうか
286名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 00:12:00 ID:rDnf2a25
インテリ「そう来ると思ってこちらには助っ人を用意したの!さあ!整備士さん出番よ!」
整備士「インテリちゃんのピンチじゃあ、しゃーねぇな。ほら行くぞ>>284!」
>>284「な!チャンスだと思ったのにいいいい!」
整備士「うるさいぞ!ベッドの上で一杯鳴かせてやるから今は静かにしろ!」
インテリ「うぷぷぷぷ。お二人の記録はちゃーんと残しておきますからねぇ♪」
287名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 01:28:50 ID:6d3u8/wi
オペ子はこの流れでもネタに使ってもらえるが
お嬢と幼女とインテリと真面目はあんまり使ってもらえないようなので俺がもらっていきますね
288名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 23:09:52 ID:+MpQJVNt
まじめちゃんを孕ませたい
きっとまじめちゃんはいいお母さんになるだろうな
289名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 00:19:44 ID:Q5vE2Cwo
まじめちゃんに赤ちゃんができたら、形の良いおっぱいがパンパンに張って、
乳首とかがヒリヒリしてくるんだろうなぁ。
旦那さんに「ちょっとだけ飲ませて!」とか言われて、しかたなくチュウチュウ吸わせるんだけど、
途中で「痛いからヤメテ!」って言って、怒り出すんだろうなぁ。
290名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 10:24:29 ID:a+dKiJOq
まじめ「あのねえ、簡単にお母さんに〜とか言うけど、あなた家族を養っていけるほど貯金してる?
    ほら、通帳見せてみなさいよ! もう、毎日ゲーセンにつぎ込んでろくに残ってないじゃない!
    だいたいこの部屋、洗濯物はそのままだし食器は洗わず流しに放置だし、
    ゴミ袋はそのままため込んでて区別すらしてないし! だらしないにも程があるわ!
    …うわ、なによこのいかがわしい本! 変なゲームの箱もあるし! ポスターなんかもはがして
    全部捨てるか売り払ってきなさい! 今すぐよ、今すぐ! あ、その前に部屋の掃除ね。
    …なあにその顔は。私をもらうとか言っておきながら他の女に浮気するつもり?
    それと、明日から朝5時に起きてランニングよ! なんでって、自分の体見てみればわかるでしょ!」

まじめちゃんだけにこんな展開を想像した
間違いなく尻に敷かれる

敷かれるなら俺はお嬢がいい
291名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 12:55:09 ID:MzqhI8gS
まじめ結婚してくれ!!
292名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 12:58:55 ID:Q5vE2Cwo
>>290
うわwありそうww
でも、甘えつづけてると「もうしょうがないなあ…。」とか言って、片付けとか手伝ってくれるの。
293名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 12:59:30 ID:X4q/Cd6a
>>290
フルボイス再生余裕でした
294名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 15:05:53 ID:oRwCEKMB
まじめちゃんみたいな娘に限ってダメ男に惚れてしまいそう
あとベッドの上では絶対に従順だと思う
295名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 15:58:27 ID:Q5vE2Cwo
>>294
ダメ男…。
無謀なコア凸を繰り返して敵集団の中剣を振り回して大破してるイメージのキャラといったら…?
296名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 18:08:50 ID:1M1+46rk
>>295
なんだ俺か
297名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 18:39:15 ID:S3rlcFjk
ベテラン「ほう……良いことを思い付いた。お前、俺の尻にコア凸しろ」
>>296「え?」
ベテラン「コア凸をするのだろう?貴様の腕を俺に見せてみろ」
>>296「え?いや……それは戦と」
ナルシー「では、今日は私が攻めましょうかね。大破させて差し上げましょう」
>>296「アッー!」
298名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 19:04:32 ID:MzqhI8gS
ベテランが出て来た時点でオチが読めたwwwwwwwww
299名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 19:44:01 ID:PmN67vmF
>>295
マジレスすると熱血か?
300名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 23:34:17 ID:oRwCEKMB
熱血×まじめちゃんは普通すぎてなぁ
クール×まじめちゃんはなんだか美形同士で少女漫画みたいになりそうだし…
ベテラン×まじめちゃんはノリス大佐とアイナみたいで良いけど、恋愛絡みはちょっと…
ナルシー×まじめちゃんは異次元過ぎてわからんし、そもそもナルシーは自分が一番好きなわけだし…

少年×まじめちゃんがやっぱり一番良いな
姉ショタ最高

或いは百合で
301名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 00:04:49 ID:97/U8p8k
>>300
まじめの百合は何か想像が難しいな…敢えて組み合わせるお嬢と…??
寧ろお嬢が百合向けだと思う、中の人的にも…
お嬢×インテリ・お嬢×少女とか…ん??お嬢は受けか?
302名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 08:29:08 ID:8GCSPcvn
俺の毎晩の経験上から言うと、お嬢は受け身だな。
303名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 13:24:40 ID:Zeu2yyu/
>>302
お前、そいつナルシーだぞ…

俺の経験からいうとお嬢はけっこうリードしてくれるよ
304名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 13:41:50 ID:ots3NNFl
>>303
そいつはベテランだっ!

ミディアムテール姿の少年使った話書きたいな
周りから可愛い、女の子みたいとからかわれる少年と
男勝りな性格のせいで女らしく扱ってもらえないのがコンプレックスなまじめとかそんなん
305名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 13:55:26 ID:nycPCmc+
>304
ベテラン「覚悟した方がいいぞ熱血、俺達の金玉はあのメスゴリラに握られてるんだ」
熱血「そ、そうだな」
まじめ「…それに耳もいい(ギロッ)」
ベテラン「い、いやあ美人な隊長がいて幸せだなぁ」
306名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 14:53:46 ID:MfKj9usU
>>305
ゼノギアス思い出したw
307名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 17:31:31 ID:ZYdfETUK
少年に少女ちゃんの服着せてお嬢からがっつりレイプされるとかどうよ
308名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 19:09:53 ID:Zeu2yyu/
>>305
俺は攻殻機動隊思い出したw
309名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 22:01:45 ID:MfKj9usU
ていうか、まじめちゃんは充分女の子らしいと思うけどな
特にまじめちゃんの「一緒に行こう♪」は可愛い
310名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 08:41:28 ID:rHOTvvYD
>>309
ベテラン「俺も同行しよう」
311名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 16:48:27 ID:dzV9obLj
まじめ×少年(まじめ誘い受け)

まじめ「おいで、相手になってあげる」
少年「ありがとうございます!」
まじめ「覚悟はいい?!」
少年「僕だってやれる!」
まじめ「やるじゃない」
少年「あ、当たった…」
まじめ「ああ…お願い、動いて」
少年「わかりました」
まじめ「うん!調子がいいみたい!」
少年「どうだっ!」
まじめ「この調子、この調子!!」
少年「まだまだ!」
まじめ「一緒に行こっ!」
少年「一緒に行きます!」
まじめ「ああっ、やられちゃった」
312名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 20:40:37 ID:lJsaf69m
>>311
「あ、当たった…」ってエロ過ぎ

少年がまじめちゃんを襲ってしまうのか、まじめちゃんが少年を頂いてしまうのか
それが問題だ…
313名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 20:55:34 ID:OGPgld1k
受けなのに前にくる不思議
314名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 20:57:37 ID:ISF+LfQp
>>311
開発チームの人ならSEテストとか可能だから、こんな感じで再生したりしてるんだろうなw
榴弾砲とか爆音とか混ぜてw

…俺にもやらせろ!!!!
315名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 22:13:21 ID:382JQrB7
ああっ、やられちゃった・・・

これエロすぎんだろw
316名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:56:50 ID:lJsaf69m
あれ?
「ああっ、やられちゃった…」
ってインテリのセリフじゃなかったっけ?
317名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:59:00 ID:ISF+LfQp
>>316
二人ともヤラれちゃうよ。
318名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 00:49:48 ID:8F+eN8GA
まじめは「きゃああっ・・・撤退します」と「ああっ、お願い・・・動いて」の2パターンだった気がする
319名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 01:07:38 ID:mVLOAfYD
>>318
「ああっ、やられちゃった…」
に関してはうろ覚えだが
「次は負けないんだから…!」
がある

まじめちゃんは負けず嫌いみたいだから、先にイかされちゃった後は騎乗位で反撃してくるらしい
320名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 08:57:40 ID:LuCPtq5r
何度イけても、
  次がクる

    by まじめ
321名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 14:44:53 ID:emaSgPw9
>>320
すごいです!

by少年
322名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 21:00:17 ID:mVLOAfYD
ためらうと
ヤられる
323名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 22:00:12 ID:6ZuVhrPR
オレハマダツカエル

by熱血
324名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 22:35:47 ID:LuCPtq5r
>>323
まじめ「使えても…ちっちゃいのは…その…。」
お嬢「女性というものは、激しいだけの動きでは高みへと昇ることができませんの。」
インテリ「そもそも世界的にはそれ程大きくない日本人の平均値と比較しても、あなたのは(ry」


少女「ちっちゃいなら…アタシでも大丈夫かな?」

まじめ・お嬢・インテリ「「「あんたにはまだ早い!!!」」」
325名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 00:12:22 ID:0JgYYG6W
>>323の自動砲台はもう動きませんよ!(性的な意味で
326名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 12:10:54 ID:n7a6xCY8
>>325
だが安心しな、すぐに>>323を再起動させてやるよ

つバイアグラ
327名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 18:01:56 ID:c05MnIqs
>>324
なぜまじめちゃんは熱血のが小さいと知っているんだw
328名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 22:30:01 ID:lSjl5p2Q
お嬢「…で、熱血さんにヤられちゃったのよ。」
インテリ「えー!?"あの"マーゲイなんかにヤられちゃうなんて、屈辱〜。」
お嬢「しかもあの方激しいもんだから、こっちがグッタリしてても何発も射ち込んでくるのよ?」
インテリ「うわあ…熱血、興奮しすぎじゃない?」
お嬢「二度目なんか"あの"マーゲイで、お顔まで狙ってくるのよ?信じられて?」
インテリ「あいつ時々ヘンタイ的な行動とることあるからね。」
お嬢「ふう、ヤられたときのあとが、まだヒリヒリしますわ…。」

(バンッ)
まじめ「お、お嬢!今の話ほんとなの?!」
お嬢「あら?まじめさん…どうしたんですの?」
まじめ「熱血に、その…されちゃったって話…ホントなんですか?!」
お嬢「え、ええ…つい先日のことですけど…?」
まじめ「信じられない!あの熱血が、そんな奴だったなんて…。」
インテリ「ちょっと、その…まじめだってあるでしょ?熱血にヤられたこと…。」
まじめ「んな?!…無いわよ!!あんな鈍感男なんかに!!」
お嬢「まあ、それはそれは…。私もインテリさんも何度も何度もヤられておりますのに。」
まじめ「えええええ?!…くっ、悔しい…熱血が、私だけ…。くそ…熱血め…コロす…絶対コロす!」
(バンッ)

インテリ「あ!まじめ!…行っちゃった。」
お嬢「まじめさん、どうしたのでしょう?涙浮かべてましたわよ?」
インテリ「分かんない…まじめの事だから、変な勘違いしてなきゃいいけど…。」
お嬢「熱血さんに撃破されたことないって、誇っても良い程ですのにね…。」
329名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 23:04:53 ID:8TtTNicu
うわああああ俺のお嬢が熱血に凌辱されただとおおおおおおおおおおおおおお!!!
ちょっと熱血のブラストと熱血にリムペV1000個つけてくるわ
330名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 23:28:55 ID:c05MnIqs
そうか、やはりまじめちゃんは熱血に何回も何回もヤられちゃったのか
熱血うらやましす
331名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 23:32:33 ID:R13dGPxo
熱い
332名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 00:40:15 ID:ERNg8hJN
>>329-330
お前らも良く読めw
まったく、まじめちゃんみたいなおっちょこちょいさんなんだからw
333名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 01:08:08 ID:jYSW3CP9
とりあえず、インテリが敵地で撃破されて引き摺り下ろされて輪姦されちゃうSS希望だ
334名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 01:10:16 ID:2tVUaokr
そんな、同人ゴロが売れ筋原作で量産するようなストーリーは要らないです><

というか、愛の無い話はイヤだよ(´・д・)(・д・`)ネー
335名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 03:01:06 ID:NyPkgp3J
むしろ、まじめが熱血に夜ばいかけたりしないのか?←
336名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 03:05:12 ID:SHFbOOuI
>>334
(´・д・)(・д・`)ネー
337名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 06:55:03 ID:UEFPrHtK
>>335
まじめが夜這いするも逆に熱血にヤられると言う訳ですね、分かります
338名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 09:30:30 ID:jwJY0P2g
>>334
大同人物語ですね、わかります
339名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 10:46:59 ID:mQl4kxgR
まじめ「熱血ーっ!」
熱血「い、いきなりこんな時間に何の騒ぎだよ、まじめ」
まじめ「うるさいっ、お嬢やインテリに手をだしたんでしょ!」
熱血「はっ?いきなり身に覚えのない話してんじゃねぇ!」
まじめ「…ねぇ、私じゃダメ?私じゃ熱血の総合一位になれないの?」
熱血「は、はいぃぃぃ!?」
まじめ「ずっと私は熱血のことだけ見てた、私は熱血が好きなの!」
熱血「キ、キレられたり告白されたり訳わかんねぇよ、疲れてるなら寝た方がいいぞ」
まじめ「やだ…熱血と一緒に寝る…私とじゃ嫌?」
熱血「ったく先に言っておくけどどうなっても知らねぇからな」
まじめ「うん…熱血がしたいようにして…?」

何かこんなん思いついた、援護をお願いしますっ!
340名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 12:12:24 ID:r2T761xN
>>339
や、やってみようかしら…ι
夜まで待たれよ
341名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 12:35:06 ID:uF55oeY8
 この流れだと真面目がヤンデレにしか見えない。
342340:2009/12/11(金) 21:15:22 ID:r2T761xN
PCが規制中ということをすっかり失念していました…

ですので、明日職場かネット喫茶から投下します
ごめんなさい
343名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 23:08:13 ID:HyitFcsB
>>342
頑張ってください!!!
344名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 23:12:30 ID:mc4nVF92
>>342
おk、全裸で待機しとく。
345名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 00:08:18 ID:tdfl9q4Z
>>342
俺もこの硬直を維持しつつ待ってます!
346名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 17:02:47 ID:xIZ4aTk9
お嬢×女装少年ぽいぽいしようと思ったが…
今日は予約ありっぽいからやめとこ
347名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 19:51:36 ID:J0vNdqvv
自宅も職場もネット喫茶三軒回っても規制で書き込み出来ないとか、どういうことなの…?ι
すみません、明日は県外のネット喫茶から書き込みを試みて、それでもダメでしたら仕方が無いので携帯から投下します
待っていてくれた方々、本当にごめんなさい
もうね、社会人してバカかと、アホかと…

というわけで>>346さん、お願いします
348名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 04:44:55 ID:OYV8N4T9
取り敢えず本スレ見てて気付いたから小ネタ投下〜


ひ、久し振り……だね
あ、あの!私のこと、憶えてる?
え?憶えててくれたの!?嬉しい……(><;)
だ、だって私がちょっとイメチェンして逢ったときは
私ちょっと頑張り過ぎちゃってガンターレットとかリペアポッドとか置いちゃって
そのせいでただでさえ狭い戦場がますます阿鼻叫喚になっちゃって
(参加人数を1人増やしちゃったっていうのもあるけど……)
てっきりもう嫌われちゃったと思ってたから……

……ねぇ、いいの?
大切なクリスマスイブに私となんて本当にいいの?
349名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 06:44:33 ID:+6Xjaas9
ナルシーってどの程度機体を愛してるんだろうか?自分よりは下だろうけど、他の人よりは上なのかな?それとも、機械なぞどうでもいいタイプだったりするんだろうか…。
350名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 06:57:16 ID:pAwr9IBC
砲撃を開始します!注意して!

カップリング:熱血×まじめ
ジャンル:和姦
351まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 06:59:28 ID:pAwr9IBC
「熱血、居る!?」

乱暴なノックと共に木霊する、凛とした女性の声。
閑散とした室内に突然、暖かな彩りが灯ったようなその感覚に、自室でくつろいでいた熱血の手が呼吸と共にはたと止まった。

「居るんでしょ!?開けなさいよ!」

扉一枚隔てた向こう側からの夜気に沁みる澄んだ声色に、心臓が激しく動機を打ちはじめた。
立ち上がり、声の方へと向かって急いで歩み寄る。

「お願い...!開けてよ...!」

ドアノブに手をかける直前、鼓動を落ち着かせようと息を吐き、吸う。
そして吸った息をゆっくりと、言葉とともに静かに吐き出しながら、熱血は扉を開けた。

「な、なんだよ。こんな夜中に...」

まばたき一つの隙間をついて、ふっと世界が入れ替わる。
群舞する光の中に佇むその人影は

「熱血!話があるわ!」

肩で息をし、おき火のような熱をはらんだまじめがそこに居た。
風呂上がりなのだろうか、艶やかな髪は水気を含んでしっとりと濡れており、芳しいシャンプーの香りが熱血の鼻腔を擽った。
やや上気した頬は、湯上りということを差し引いても赤みが強いような気がする。
上下、薄いピンク色の女の子らしいまじめのパジャマ姿に、目のやり場に困った熱血は視線をさ迷わせるも、この困惑しきった状況を打開しようとなんとか言葉を搾り出す。

「は、話って何だ?」
「ここじゃなんだし、あがらせてもらうわ」

自分を押しのけて部屋へずかずかと押し入るまじめを、熱血は扉を閉めて慌てて追いかけた。
窓際まで歩み寄ったまじめは、振り返ると再び声を荒げる。

「熱血!本当なの!?」
「は?な、なにが?」

急なことでまったく話が見えずに戸惑う熱血に対し、まじめは苛立ちを顕わにする。

「白々しいわ!わたし、聞いちゃったんだからね!」
「へ?だ、だから何を...?」

熱血の疑問に対し、かーっと顔を更に赤くしながら、まじめは言葉を振り絞る。

「あなた、お嬢やインテリに手を出したんでしょ!?」
「....は、はいぃぃぃ!?」

まじめの言葉の意味を理解するに、たっぷり3秒は要した熱血。

「意味わかんねぇし!いきなり身に覚えのない話してんじゃねぇ!」
「嘘よ!絶対嘘!」

身の潔白を訴える熱血に対し、まじめは頑としてひかなかった。
熱血はいやな汗が自分の頬を滴り落ちるのを、どこか他人事のように感じながらまじめの必死な言葉に嫌々耳を傾ける。
352まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:00:51 ID:pAwr9IBC
「本人たちから聞いたんだから!熱血は激しいだの、マ、マーゲイで...か、顔に何回もぶち込むだの...」
「...マーゲイ?」

いきなり出てきた愛用の武器名に、きょとんとする熱血。

「熱血はへ、変態だとか...何回もヤられちゃったとか言いながら、二人ともお腹をさすさすしてし...」
「.........ふ...ふふふ......あっはっははははははは...!」

言葉を詰まらせながら言い寄るまじめに対し、事の真相に気づいた熱血は盛大に爆笑しながらベッドへと転がり込んだ。

「な、なななな何よその態度は!笑い事じゃないでしょ!」
「あっはっはははは...だって...お前...ふふっ...わははははは...!」

自分の想いなどいざ知らないかのように、ベッドの上で腹を捩じらせる熱血。
まじめは困惑しながらも精一杯に訴える。

「わ、わたし、本気なんだからね!本気で怒っているんだから!」
「ははっはは...はぁ...はぁっ......ふぅっ...まじめ、お前誤解してる」

ひとしきり笑って落ち着いた熱血は、今度は真剣な表情で正面からまじめを見つめる。
熱血のその精悍な面持ちに、瞬間どきりと胸を高鳴らせるも、すぐに紅潮した顔でまじめは睨み返す。

「ご、誤解ってなによ!?」
「あのな、それは一昨日やった『集団演習』の話」
「......へ?」
まじめらしくない、ぽっかりと口を開けた間抜けな表情に、熱血は笑みを深くしながら言葉を続ける。

「俺、狙撃兵装で出撃したんだけど最前線に出ちまってな、あの二人と鉢合わせしちまったんだよ」
「......」

呆けた表情で、コクコクと頷くまじめ。

「しんどかったけど、飛び回りながらマーゲイでHS狙っていたら二人とも撃破できたみたいでさ。俺必死だったら、気づいたらそのまま死体撃ちみたいな感じになっちまって...」
「...な」
「いやぁ、あの二人には悪いことしちまったぜ」

熱血は照れ隠しに頭をポリポリッと掻き毟った。

「...そ、そうだったんだ」

熱血の言葉を自分の口で幾度か反芻した後、ようやく己の誤解を悟ったまじめは、力なく床へぺたっと崩れ落ちた。

「は、恥ずかしい...」

頬を紅潮させながらそのまま溶けてしまうかのように、まじめはシュンとうなだれる。

「それにしてもお前...」
「?」
「『マーゲイ』って言葉を聞いただけでそんな誤解をしちまうだなんて」
「あう...」
「あ り え な い だ ろ」
「うっ...うぅ...」
「ほんと、エッチなんだな」
「あ...」

熱血は、すっかりへたり込んでるまじめの頭を優しく撫でまわした。
ちょっぴり言葉責めをした後の慰めは、まじめには至極堪えたらしく、目じりに涙を浮かべながら熱血を睨み返す。
353まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:02:13 ID:pAwr9IBC
「ば、ばかぁ...本当にわたし、心配したんだからね!」
「あははは...ていうか俺そもそも童貞だし...」
「...そっか、そう言えばそうだったわね」

熱血の素直な告白に、まじめは優しい笑みを浮かべた。
しばらくふたりして微笑みあうのも束の間

「でも、そうか...良かった...」

まじめはゆっくりと、その腰を上げる。

「まじめ...?」

いつもとは違う、まじめの異様な雰囲気に、熱血は無意識に後ずさりをしてしまう。

「熱血...好きなの...あなたが好きなの...」
「え...?」

ベッドの上へと追い詰められた熱血。
ゆっくりと迫ってくる、まじめの白くたおやかな手に、熱血は息を詰まらせる。

「もう、あなたしか要らない...あなたじゃなきゃダメなの...」
「ま、まじめ...?」
硬直した熱血をゆっくりと押し倒し、猫がじゃれ付いてくるような、暖かく柔らかな重みがのしかかってくる。

「あなたが他の女の人と話しているだけでもイヤ。ううん、他の男の友達と一緒に居るのだってイヤ」

水鏡を張ったかのような、まじめの透き通った瞳に貫かれ、熱血は自分の鼓動が激しく動機を打ち始めるのを感じていた。

「ずっとわたしのそばに居て欲しいの。これからもずっと、ずっとわたしの傍に...この気持ち、迷惑...?」

逡巡した熱血の手が、一瞬固まるも、そのまま優しくまじめの艶やかな髪を撫でた。

「あ...」
「そんなことない。俺も、まじめのことが好きだ」

有無を言わせぬ強い言葉で、しっかりとその瞳を見つめ返しながら、熱血はまじめの想いを受け止めた。
一瞬の後

「嬉しい...嬉しいよぉ...」

まじめの目が意外そうに円く開かれ、すぐに潰れて細くなる。

「好き...大好き...熱血...」
「まじめ...ん...」
「んうっ...んっ...」

そのままふたりは、どちらとも無く引き寄せられるかのように口づけを交わす。
まじめの瞳から、つうっと滑った頬の雫が、唇の端からじんわりと口内に広がった。

「んんっ...はぁっ...熱血...熱血ぅ...あなたが欲しいの...」
354まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:03:29 ID:pAwr9IBC
熱血をベッドへと押し倒したまじめは、ぎこちない手つきで熱血のシャツのボタンに手をかける。

「ま、まじめ!?」
「だめ!動かないで!」

驚きに身を起こそうとする熱血に、まじめは両手で再びベッドへと制す。

「わたしが、わたしがしたいの!熱血を、わたしのものに!わたしだけのものに!」

楽しげに...嬉しげに...滲んだ瞳が、薄闇の部屋の中で妖しく輝いた。

「もう、誰にも邪魔なんてさせないんだから...!」
まじめの可愛らしい唇の端が、熱血を支配できる嬉しさによって、酷薄そうにつり上がる。
自分を戸惑いながら見上げる熱血を尻目に、まじめは上着をはだけさせると、その逞しい胸元へと顔を埋めた。

「あぁっ...!素敵...!これが熱血の匂い...はぁっ...ンんっ」
「うっ...あっ...ま、待て、まじめ!...あぁっ...!」

我慢できず、胸元へキスを降らせるまじめ。
小鳥が餌をついばむかのように、舌の先端だけで控えめに拾い上げる、そのくすぐったくも心地よくもある不思議な感覚に、熱血は情けなく喘ぐだけであった。
ふと、そのまじめが熱血の下半身の異様に気づき、ぴたりと止まる。
ゆっくりと、まじめが熱血の体から離れると...

「んふふ...ねぇ熱血。これはなぁに?」
熱血のズボンの下で、窮屈そうにしているモノに対し、まるで面白いものを見つけた子供のような笑顔で、まじめが熱血に問い詰める。
355まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:04:18 ID:pAwr9IBC
「あ、いや、その、それは...!」

表面温度の急上昇に伴い、赤熱する顔を慌てて伏せて隠す熱血。

「嬉しいよぉ...熱血、感じてくれてたのね...」

うっとりとした表情で、まじめは熱血のベルトに手をかける。

「や、その、自分で脱ぐから!」
「だめぇ!わたしが...わたしがするのぉ...」

再度制止を振り切り、まじめは忙しない手つきで熱血のズボンをトランクスごと剥ぎ取ってしまう。

「きゃっ!」

脱がした際の衝撃でビィィンっと震えて飛び出した熱血の肉棒に、まじめは驚きの声をあげる。

「う、わぁ...すごい...これが、男の人の...」

躊躇い手を引くのも一瞬、まじめは熱血のモノを、腫れ物に触るかのように両手で優しく包み込む。

「あ...う...」
「すごぉい...くすっ、本当に榴弾砲みたいな形してるのね。可愛い...♪」

愛おしそうに、まじめは熱血のペニスにすりすりと頬擦りをした。
まじめのひんやりとした指先の感覚に、柔らかい頬の感触に、熱血の肉棒はその鈴口にカウパーを滲ませてしまう。

「あ...これ...」

まじめの指先が、ちょこんと熱血の亀頭を突付く。

「くぅっ...!」
「男の子も感じると濡れてくるんだ...嬉しいな...」

まじめは指の腹で熱血の我慢汁を救い上げると、その竿に満遍なく塗りたくる。

「うふふ...熱血、気持ちいい?」

喘ぎ声しかあげれずにもがく熱血を満足そうに見下ろしながら、まじめはパジャマの
下を脱ぎ始める。

「熱血にばっかり恥ずかしいことさせてごめんね。わたしも、脱ぐから...」

両の足を抜き取った後、行為の直前だというのにも関わらず、服を丁寧に折りたたむまじめの家庭的な仕草に、つい熱血は苦笑してしまった。
356まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:05:11 ID:pAwr9IBC
「あ、今笑ったでしょ?」
「あ、いや、その...」
「もう、あとでお仕置きなんだから」

今度は上のボタンに手をかけるまじめ。
ぷつっぷつっという音の後に衣擦れの音。

「うわぁ...」

まじめが薄いパジャマをはだけると共に、その美巨乳が熱血の目の前に露わになる。

「そ、そんなにじろじろ見ないで...」
「そ、そんなこと言ってもだな...」

見るなというのが無理である。
まじめの乳房は綺麗な形をしており、ほどほどに大きく、桜色をした乳首はツンっと少し尖っており、熱血はその美しさに釘付けとなった。
まじめの体にぴったりとフィットする軽装バトルスーツ姿を見て、幾度かその裸体を思い浮かべたこともあるが、実物は想像以上に理想的なものであった。
着やせするタイプなのかもしれない。

「あの...お願い、今度は目を瞑ってて」
「え?」
「シ、ショーツを脱ぎたいの...もうすごい事になってるから、ちょっと、見られたくなくって...」
「わ、わかった...」

あれだけ自分に対して散々破廉恥なことをしでかしておいて、いざ自分の番になると恥ずかしがるまじめの可愛らしさに、熱血はまたもや苦笑してしまうのであった。

「...あぁっ...やっぱり...この下着、お気に入りだったのになぁ」

なにやらまじめがぶつぶつ呟いている様だが、熱血は努めてほかの事を考えて聞き流した。
次の追加パーツはいつになるんだとか、慣性無し渓谷とか阿鼻叫喚なんじゃないかとか、槍の実装はまだかとか、レア1素材と近接戦章が増えまくってるから何かと交換できませんかセガさんとか、そういった類のことを。
357まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:05:40 ID:pAwr9IBC
「いいよ、目を開けても」

まじめはいつの間にか、熱血の股間に跨っていた。
陰茎の裏側に、まじめの熱い湿り気を感じる。危ない。

「まじめ...本当に...」

ぬるっ、とした感触が陰茎から脳に伝わり、熱血の言葉は途切れる。
まじめは、既に出来上がっている自分のソコを熱血の裏筋に擦り付け始めてた。

「熱血ぅ...欲しいの...あなたが全部...」

熱血は無言で頷く事しかできなかった。
まじめは熱血の根元を掴んでいる右手を動かしながら、自分の入り口に熱血を導いていった。
鈴口にぬめりと熱、そして言葉に出来ない快感が襲ってくる。

「じゃ、入れちゃうね...んっ...!」

ついに、まじめがゆっくりと腰を下ろしてくる。
潤みきった熱が、亀頭、カリ首、竿と徐々に包みこんでいく。

「うあぁ...ま、まじめっ...!」
「んン...くっ...ふ、うぅぅ...!」

秘所への初めての侵入に、まじめはガクガクと膝立ちになって挿入を中断してしまった。

「ま、まじめ、平気か!?」

熱血が声をかけるも、まじめはその強い意志を宿した瞳で見つめ返す。

「へ、平気よ...絶対に熱血はわたしのものにするんだから...!」
「まじめ...」
「待っててね...」

こんなにも自分のことを想ってくれているまじめが堪らなく愛おしく感じ、熱血の心は溶けて溢れ出してしまいそうであった。
まじめは意を決して膝の力を抜き、一気に最後の挿入を試みた。

「ンああっ!!」
「うああっ!」

すとん、と熱血の腰にまじめのお尻があたる。
ついに、柔らかくて淫らな肉壷の一番奥深くに熱血を納めてしまった。

「か、ぁっ...くぅっ......う、ふふふ...入、ったぁ...」
358まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:06:28 ID:pAwr9IBC
愛する人を自分のものにできたその達成感に、まじめは浸りきっていた。

「う...あ...こ、これがまじめの中...」

この状態だけでお互いの首筋に電流が駆け上がり続ける。
こまかな襞がうねり、熱血は自分の肉棒がぬるぬるにさせられているのがわかった。
ゴムを隔たない、粘膜同士の吸い付き。
まるで、陰茎の表面に粘液をすり込まれてしまっているようだった。

「熱血ぅ...どう?わたしの中、気持ち良い...?」

熱血は口で呼吸をするのが精一杯で答えられない。
こんな状態で動かれたらひとたまりもない。
どうにか息を整える。

「動かれたら...すぐ出そう...だから......!?」

そう言った時には、まじめの腰が動いていた。
ずるずるっ...っと音が聞こえるかと思うほど、執拗に陰茎をしごかれる。
今まで触れ合うことの無かった肉襞が粘液で隙間無く埋め尽くされ、まじめの頬が高揚し紅潮していくのがわかる。

「あっ...やっ...熱血の、すごいびくびくしてる...」

恥骨を押し付けられるたびに、めまいがするほどの射精感の大波がくる。

「あっ...うあっ...ま、まじめ...!やばい!激しすぎ...!」
「んっ...あんっ...ご、ごめん、ごめんね!でも腰が...気持ち良いのが...止められないの!」

一度腰を振りはじめたらそのまま、あまりの嬉しさと、快感と、ベッドのスプリングのせいで止まることが出来ずにいた。
愛らしい喘ぎ声、ひっきりなしに締め付けてくる膣肉、たぷんたぷんと眼前で揺れる乳房。
普段のまじめからは想像できないほどの淫らなその姿に、熱血は更に自身の肉棒を大きくさせてしまう。

「んああっ!ま、またおっきくぅ...!」

膣内でいきり立つ熱血にびくんっと体を震わせるまじめ。
359まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:13:36 ID:pAwr9IBC
そのまま根元まで陰茎を加えると、今度は円を描くように腰を揺らしはじめた。

「ふあ、あっあっ...こ、これ、イイ...イイのぉっ...!」

亀頭の先に、何かこりっとした弾力のある塊が押し付けられた。

「んぅっ...熱血ぅ...わかる?...私の子宮口、当たっているの、わかる...?」

まじめが熱血を見下ろしながら、熱の篭った瞳で見つめてくる。

「あ、もう...さっきからおっぱいばっかり見て...」
「え、あ、いや...」

熱血の視線が、両腕の間で揺れながら弾む乳房に注がれているのを見咎めたまじめは、ぷぅっと頬を膨らませる。

「わ、悪い...だって...」

そう言いながらも、何かに引き寄せられるかのように、熱血の手はまじめの乳房へと手を伸ばす。

「ひゃんっ!だ、だめぇ...おっぱいは...おっぱいはだめなのぉっ...!」

熱血がまじめの乳房を掴んだ途端、それに反応した膣内がうねりをあげて熱血の肉棒に吸い付いてきた。

「うっあっ...すげぇ...まじめ、すげぇよ...!」

熱血は居ても立ってもいられず、ついに下からまじめの奥深くを目指して腰を突き上げた。

「ふあああああああぁぁぁっ!ら、らめぇ!らめなのぉっ!」

いきなりの熱血の反撃に、今までとは違った嬌声をあげるまじめ。

「うごいちゃらめぇっ!わ、わらしが...わらしがするろぉっ!」

もはや呂律がまわっていないまじめ。
夢中になった熱血の耳には届いておらず、さらにピッチを早める。
刷り上げられる度に、まじめの粘液が陰茎を伝い、熱血の精子が詰まった袋を濡らしていく。

「お、おっぱい揉みながら突っつくなんて...あんっ!ら、らめらってばぁ...あっ...あっ...!」

まじめの膣襞がぞわりと蠢き、絶頂が近いことを告げる。

「イ、イクイク...イっちゃうぅ...イっちゃうよぉ...!」

熱血の指先が乳首をきゅっと摘んだその途端、まじめの腰がぶるぶるっと痙攣し、絶頂へと達してしまった。

「あ、ああああああああああああああああっ...!!!」

ビクッ!ビクンビクン!

まじめの膣肉がきゅっと圧縮し、襞が熱血の精液を搾り出そうと必死に絡み付いてきた。

「うああっああ...!」

言葉に形容できないほどの快感が肉棒に襲い掛かってくるも、熱血はぎりぎりっ、と歯を食い縛り、その絶頂になんとか耐えることが出来た。
360まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:27:39 ID:pAwr9IBC
「はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!」

熱血の上で達してしまったまじめは、乱れた息を整えようと、懸命に酸素を求めて喘ぐ。
だらしなく開いた口からは涎が垂れ、激しく胸を上下させる。

「はあっ...はあっ...はっ...はっ......も、もう...動いちゃだめって言ったのにぃ...」

怒ったような困ったような、そんな複雑な表情のまま膨れながら、まじめは熱血の胸板をぺちぺちと軽く叩いた。

「わたし、おっぱい弱いのにぃ...」
「す、すまない...あまりにもお前の中が気持ちよくて、我慢できなくて...その...悪かったよ」

素直に謝る熱血に、やがてまじめは優しい笑みを浮かべ、そのままゆっくりと、熱血にむかって倒れこんでいった。

「そう...気持ち良かったんだ...」
「ああ...もう、このまま溶けちまうんじゃないかってくらい。ありがとう、まじめ」
「も、もう...!」

耳元で囁くと、かーっと紅潮するまじめ。
熱血はその熱い頬を労わるように撫でる。

「さっきは先にイっちゃったけど...」
「ん?」
「次は負けないんだから...!」
「え?」

まじめは体を起こすと、余韻によって倦怠感に浸る足に力を入れて、自身から熱血を引き抜いた。

「ぅあっ」

抜けきる直前、名残惜しそうに膣がきゅっと狭まる感触に、思わず熱血の口から声が出てしまった。

「はぁっ...ふぅ......ふふ、うふふ...熱血の声、可愛いわ♪」
「なっ!」
「ふふふ...」

愛する女性から、「可愛い」と呼ばれる行為は、幾つになっても男性は慣れないものである。
熱血はその言葉が嬉しくもあり、くすぐったくもあり、恥ずかしくもあり、暖かくもあった。
抜いた瞬間、こぽっという音と共に、粘液にまみれきった熱血の陰茎が外気に触れた。

「これが...入ってたのね...」

まじめは感慨深くそれを見つめると、再び指先でちょん、と亀頭を突っついた。

「くっ」
「あ、ごめんなさい!痛かった...?」

熱血の反応に驚いたまじめは、今度は両手で慰めるように撫でた。

「だ、大丈夫だ。ただ、もう敏感になってるから...」
「そうか、そうだよね。熱血、まだイってないんでしょ?」
「あ、ああ...」
361まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:37:49 ID:pAwr9IBC
熱血の言葉に頷いたまじめは、ころんとベッドに横になった。

「まじめ?」
「ねぇ...もう一回、しよ...?」

両手を熱血の方へ伸ばして、もう一度抱いてと誘ってくるまじめ。
その誘惑に抗えるわけもなく、熱血はまじめの足へと手をかける。
柔らかな丸みを帯びた、細くしなやかな太股を撫で、転んだことのないような綺麗すぎる膝を掴んで起こすと、そのままゆっくりと左右へ押し開く。
先ほど蹂躙した、サーモンピンク色をしたまじめの秘所が、熱血を迎え入れたがっているかのようにひくついており、アンダーは殆ど生えそろっていないせいで、その全貌が熱血の眼前へと隠されることなく晒された。

「は、恥ずかしいよぉ...」

赤く紅潮した頬とは対照的な、白い両の手のひらで、まじめは顔を拭う様に覆って俯く。

「綺麗だよ、まじめ」

熱血はいきり立った陰茎を入り口に宛がおうと狙いを定める。

「また、入るのね。熱血のが、わたしの中に...」

興奮したまじめの秘所から、こぽぽっ、と粘度の高い愛液が溢れ出した。

「わたし、わたしね...」
「ん?」

熱血に押さえつけられた細い陶器のような、それでいてしなやかな素足を震わせながら、まじめが唇を開く。

「毎晩毎晩、あなたのことを想いながら自分で...し、してたの...でも、もう最近は全然自分じゃイけなくて...」
「......」
「もう、頭とか...お、おっぱいとか...お、おまんこ...とかが、熱くて...眠れなくて...ごめん、わたし全然『まじめ』なんかじゃないの、えっちなの、自分でもわかるの...」

熱い瞳で訴えかけられ、熱血は身動きひとつ取れなかった。

「ごめんね、軽蔑したよね、幻滅したよね、がっかりしたでしょ?...こんなわたし、嫌いになったでしょ...?」

まじめの瞳から伸びる視線の糸が、合わせた目から入り込んできて、内側から熱血を絡めとった。
熱血は嬉しかった。
自分を偽ることなく、総てを曝け出して迎え入れてくるまじめが愛おしかった。
だから、瑠璃の泉のように深く凪いだ双眸で、ひたとまじめを見据えて言葉を紡いだ。
362まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:42:46 ID:pAwr9IBC
「そんなことない。嫌いになんてならない」

まじめの目が大きく見開かれる。

「まじめはさっき、俺の全てが欲しいと言った。だから俺もまじめの全てをもらう」
「熱血...」
「まじめの全てを、俺は愛するよ」

言うや否や、熱血は自身の滾りをまじめの中へと挿入した。

「んあああああああああっ!!」

膣内が、ゆっくりと熱血のモノに広がっていく感触に、まじめは酔いしれた。

「は、入ってくるぅ...入ってくるよぉ...!」
「くぅっ...まじめ...!」

熱血は休むことなく、一気に根元へと自身を収める。

「あっ...は、入っちゃったぁ...ふふ、うふふ...嬉しい、嬉しいよぉ...!」

目尻に涙を浮かべながら、歓喜の声をあげるまじめ。
先ほど達したばかりのまじめの膣襞には、つぶつぶざらざらした引っ掛かりが一面にあり、それがいっせいに蠢きながら肉茎をしゃぶってくる。

「うっあぁっ...すげぇ...まじめの中、とろとろになってる...」
「うふふ...誰かさんが、いっぱい嬉しいことを言ってくれたからよ」

まじめはその長い脚を、ゆっくりと熱血の腰に絡めてくる。

「あぁっ...お願い、動いて...!」
「ああっ...くっ...」

まじめのおねだりに、熱血は腰を動かしはじめた。
363まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:48:00 ID:pAwr9IBC
「あっあっあっ...ふあっ、あっ...んあっあっ...あんっ...」

腰を打ち付けるたび、まじめの体からシャンプーと汗の混じった香りがふわっと立ち上り、その本能的な刺激が熱血の高揚感と没入感を促進した。
体ごとまじめに覆いかぶさるようにして激しく腰を叩きつける熱血。
結合部から発する、ぱちゅっぱちゅっという水音に、まじめは顔を赤くさせる。

「は、恥ずかしいよぉっ...んっ...いっぱい濡れちゃって...うっ...いっぱい突かれちゃって...あっ...」
「可愛いぞ、まじめ...!もっと、声聴かせてくれ...!」
「ば、ばかぁ...!ひゃっ...あんっ...!」

膣奥深くにペニスを当てると、まじめの膣襞がぞわりと波打った。

「ふあああっ!ふ、深いぃぃっ!」

亀頭に当たる弾力のある塊には凹みがあった。

「だめぇ!だめなのぉ!奥、されると...わたし...!」

先端を子宮口に押し付けると膣肉がぎゅっと狭まり、引き抜くとカリにまとわりついた襞が切なく締め付けてくる。

「ま、まじめ...奥が良いのか?」

熱血は、まじめの細く括れたその腰を両手でしっかりと掴んでベッドに押し付けると、あまりの快感に腰を引いて逃げようとするまじめを追うように、奥へ奥へと執拗に子宮口を小突いた。

「んあああああっ!あっ、だめぇ!子宮ぅ、届いてるぅ!」

子宮頚管粘液がとぷとぷっと溢れて亀頭に浴びせかけられた。
長い睫毛でぎゅっと目を伏せ、ぶんぶんと首を振り、シーツをぎゅっと握りながら、まじめは快感の大波に飲み込まれる。
熱血は絡み付いてくるまじめの膣肉をこそげ落とすように奥へと突っ込むと、今度はまじめの首筋に両手を回し、優しくその頭を持ち上げた。

「ふえ...?」
「まじめ、見えるか?俺とお前が繋がっているところ」

熱血はぐしょぐしょに濡れた結合部をまじめに見せ付けると、わざと大きく腰を振り、まじめに聞こえるように、ぱちゅんぱちゅんっと激しく水音を立てる。

「や、やぁぁ...え、えっちぃ...熱血のえっちぃ...!」

それを見て、更に興奮したまじめの膣襞が陰茎に吸い付いてくる。
目を瞑っていやいやをするまじめを自分に向き直させると、おもむろに口付けを交わす。

「んむっ!?んんっ!んっ...んふぅ...!」

最初は驚いたまじめであったが、熱血の優しいキスにゆっくりと目蓋を閉じていった。

「んふ、ん...ねっけつぅ......ん?...れろ...ちゅっ...」

唇を押し開いて舌を入れると、まじめもまた、熱血の舌に絡めてきた。

「ちゅっ...ぺろ...ん...ちゅ、ちゅぱ...ちゅ...ちゅる...!」

激しく舌と舌とを絡め合いながら、熱血は奥へと捻じ込んだ亀頭で、まじめの子宮口をぐりぐりと優しくこじる。
364まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:48:41 ID:pAwr9IBC
「んん!んふぅっ!ちゅる...ちゅぱ...れろ...ちゅ...ちゅぷ...!」

亀頭に子宮口が押し付けられ、離れる度に吸い上げるような力がかかる。
上の口と下の口との激しいディープキスに、熱血はまじめと一つになって溶けてしまうかのような快感に陥った。

「ちゅ...ちゅる...ぷはっ...はっぁっ...も、もうだめ、わたし...!」

まじめの膣襞がペニスを揉み込み、きゅるりと締まる。

「イクイクイク...イっちゃう!イっちゃうよぉ!」
「お、俺ももう...イキそう...!」

熱血の精巣から無数の精子が精管に押し出され、精管膨大部に溜め込まれる。
抜かなくては、と熱血がまじめの頭から手を離し、腰を引き出そうとしたそのとき

「いやぁ!抜かないでぇっ...!」

まじめの美脚が、ぎゅーっと熱血の腰に巻きついてきた。

「ちょっ、まじめ、なにやって...!」

その脚に引き寄せられるかのごとく、熱血の肉棒はさらに子宮口へと押し付けられる。

「んああっ!お、奥ぅ、奥にぃ...ずぶーって、してぇ...!」
「な、何言って...このままじゃ、お前の中に...」
「外になんて出したら許さないんだからぁっ...!お願い...中に出してぇっ!わたしの中、あなたの精液でいっぱいにしてぇっ!!」

まじめは渾身の力を振り絞って熱血を抱きしめる。
すっかり下りてきた子宮は熱血が欲しいと痛いほど疼き、子宮口は熱血の鈴口を捉えようとぱくぱく収縮をはじめる。
熱血は慄いた。
まじめの、自分を求める愛らしい喘ぎ声も
シーツを握り締める健気な手も
たぷんたぷんと揺れる乳房も
ひっきりなしに締め付けてくる膣も
腰に絡み付いて離れない脚も
その総てが、堪らなく愛おしかった。

「熱血ぅ!!」

まじめは熱血の首筋に両腕を回すと、そのまま強引に引き寄せる。
365まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:49:28 ID:pAwr9IBC
「出してぇっ!出してぇっ!」

耳元で射精をおねだりするまじめの愛らしい声に、熱血のモノは膣内で更に大きさを増す。
腰を押し付け、亀頭に子宮口が覆いかぶさると同時に、前立腺では精子と分泌液が混じり合う。
ぱっくりと開いた子宮口が鈴口を捉えたその瞬間、熱血はまじめの膣内へと、その想いの滾りを解き放った。

「ふあああああああああああんっ!!!」

ビュルッ!ビュルッビュルルルルッ!!

子宮の壁を勢いよく叩く熱い精液の奔流に、まじめは絶頂に達すると共に甲高い嬌声をあげた。

「うあ、あああああっ...まじめぇ...!」

激しい射精を続けながら、なおも熱血はまじめの子宮口をこじ開けるかのように亀頭を擦り付ける。
愛する人に、自分の全てを刻んで欲しくて。

「ふあっ...あああっ...で、出て、るぅっ...わたしの中に...熱血のが...出、てるぅ...!」

熱血の精液を一滴残らず全て飲み干そうと、まじめの膣壁は懸命に肉棒へとまとわりついてくる。
ビクンビクンと下腹部を痙攣させながらも、熱血を抱くその手は、脚は、決して緩めなかった。

「あ、あたってるぅ...!奥に、いっぱぁい...熱いぃぃ...!」

ビュルビュルと子宮内へと注ぎ続ける精液。
熱血はまじめの両腕を払いのけると、嬌声をあげ続けるその口を塞ぐかのように、熱いキスを捧げた。

「んんっ!んーーーっ!ふーーっ!ふーーっ...!」

キスをしながらの激しい膣内射精に、熱血の、まじめの頭が、快楽と共に真っ白に染まりあがる。

「ふ!んふぅ!んんっ...ちゅっ...ちゅる...ちゅ...ちゅっ...」

ようやく長い射精が終わりを告げようとするも、その余韻に浸るように、ふたりは甘いキスを交し合い続けた。

「ん...んうぅ...ぷはっ!...はぁっはぁっ......赤ちゃん、できちゃうぅ...」
366まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:50:16 ID:pAwr9IBC
唇を離すと、まじめはうわごとの様に呟きながら膣内出しの快感にその細い身を震わせる。

「あふぅっ...んっ......ふふ...うふふ...いっぱい、出したわね...」

体を起こす熱血を、まじめは涙で潤みきった眼差しで見上げる。

「す、すまない...」
「もう、どうして謝るの?」

申し訳なさそうに俯く熱血に、まじめは微笑みかける。

「嬉しかった...わたしの中に、あなたのがいっぱい出てるのがわかって...あ」

軽く腰をくねらせた際に、膣内に納まりきらなかった精液が、つぅっとまじめの下腹部を伝って、そのままおへそへと注がれていった。

「あったかい...これが、熱血の...」

まじめはおへそに溜まり込んだ精液を人差し指で掬うと、うっとりとした表情で下腹部をさすさすと撫で擦りながら塗りたくった。

「うふふ...わたしの子宮、熱血に占拠されちゃったわ」

子宮の隅々にまでじんわりと広がっていく熱血の精液の感触に、まじめは入り浸っていた。

「ぅあっ」

その仕草に興奮したのか、熱血は尿道に残っていた最後の精液を、ぴゅっとまじめの中へと出してしまう。

「あんっ...も、もう、まだ出すつもり?」

呆れたように見上げてくるまじめに、熱血はあわあわと狼狽する。

「い、いや、悪い!今ので最後だ。休めばまだ出ない事も無いが、今はもうSP切れだ」
「そっか、熱血くんはSP切れですか...ふふふ...」
「あ、あはは...」
「それにしても...」
「?」
「キスしながら射精しちゃうだなんて...熱血のえっち...」
「あ、いや、その...!」

ジト目で睨んでくるまじめ。
ため息混じりの言葉には、それでも微かな笑みも混じっていて

「...本当に初めてだったの?」
「そ、それは本当だ!断じてだ!絶対にだ!」
「...ほんと?」
「ち、誓う!ブロア河に飛び込んだっていい!」

じっと睨み合うのも束の間、まじめが柔らかい笑みを浮かべる。

「冗談よ冗談......その...すごく気持ちよかったから...もうほんと、死んじゃうんじゃないかってくらい...」
「......」
「ありがとう、熱血...」
「あ、いや、うぅ...」

まじめからの感謝の想いが心を擽り、恥ずかしくなった熱血は、まじめの中から自身を引き抜こうとする。
367まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:50:48 ID:pAwr9IBC
「だ、だめぇ!」
「えっ!?」

熱血の腰に回したままの脚を、更にぎゅーっと絡めて抜けないようにするまじめ。

「離れちゃいやぁ...」

熱血の首筋に両腕を回すと、またもやまじめは自分の首下へと引き寄せる。

「ま、またこの格好...まじめ、どうして...」
「ふふふ...今晩は熱血を抱きしめたまま寝るって決めたのよ」

うろたえる熱血に、まじめは朗らかに笑いかける。

「俺は抱き枕かよ...」
「ええ、抱き枕よ♪」
「重くないか?」
「ううん、平気よ。ありがとう」

ぎゅぅっと上機嫌に熱血をその四肢で抱きしめるまじめ。
心地よい倦怠感にその身を任せてたゆたうふたり。
汗に濡れたお互いの肌が密着するのが気持ちよく、やがてまじめはふわっと可愛らしい子供のような欠伸をした。

「眠いのか?」
「ぅん...気持ちよすぎて、イキすぎちゃって...なんだか体がふわふわするのぉ...」

とろんっと蕩け切った眼で、まじめは熱血を見つめる。

「ありがとう、熱血。こんなわたしを受け入れてくれて、抱いてくれて...」
「そんな...そんなこと...」
「これらからもずっと...ずうっと、一緒に居ようね...」

曖昧で仄かな笑みを浮かべた唇を動かして、まじめは飾り気のない、それでいて精一杯の愛情を紡いだ。

「愛してるわ、熱血...んっ...」
「なっ...!」

熱血の首筋にちゅっとキスをおくるまじめ。
かーっと熱血はその頬を紅潮させる。
先ほどまでもっと猥褻な行為をしていたのに、こういった愛情表現が、今は妙に気恥ずかしかった。
368まじめちゃんの新枕:2009/12/13(日) 07:51:30 ID:pAwr9IBC
「お、お前、何からかって...!」
「すー...すー...」
「......」

絶句する。無理もない。
まじめは規則正しく静かな寝息を立てながら、眠りの淵へと落ちていた。

「なんでこの状況で、この体勢で眠れるんだよ...」

と言いつつも、熱血は自分の声がまじめを起こさないよう、無意識に小さくなっていることに気づいて苦笑した。
あまり無い機会なので、せっかくだからと、その寝顔を覗き込んでみる。
目鼻立ちの整った顔。瞼にかかる長い睫毛。うっすらと笑みを浮かべたままの桜色の唇。
そのどれもが、とてもBRを駆って戦い抜く傭兵とは結びつかないように思えた。

「可愛い...」

熱血は、時間を忘れてまじめの顔に見惚れた。

「俺も...俺もお前に言わなきゃいけないことが...」

熱血は、まじめの頬にかかる長い髪を掬い上げる。

「俺も、お前のこと、愛してるぞ、まじめ...」

熱血は眠り込むまじめの目元に、愛情を込めてキスをおくった。

「あ、でも今のは卑怯か...」

熱血はまじめの寝顔が見えやすいように、けれど起こしてしまわないように、体勢をほんの少しずらした。

「また明日、起きたら...そしたら...」

そこから先の言葉は思い止めた。
いつだって伝えられる。
ずっと一緒に居ると約束したのだから。

朝日が薄闇の部屋に光差すまでの長い間、熱血は愛しい恋人の寝顔を見守り続けたのだった。
369名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 07:55:30 ID:pAwr9IBC
えっちで甘えんぼなまじめちゃんはお嫌いですか?



...いや、もう、本当に色々とすみませんでしたOTL
ちょっとブロア河へ飛び込んできますノ
370名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 10:01:15 ID:XR4wmQIN
「すばらしい働きです!」

つ「貢献+10」
371名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 13:59:19 ID:OYV8N4T9
>>369
>>340>>342さんでしょうか?
長文超GJ&お疲れ様でした!m(__)m
372名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 14:07:03 ID:nUARCSI1
>>369

GJ!!

>えっちで甘えんぼなまじめちゃんはお嫌いですか?

大好物でございます。
373名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 16:09:19 ID:f5XcoWgf
>>369
冬のブロア河は寒いだろう?
お礼代わりに温めてやろう

つサワード・ロケット
374名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 18:24:06 ID:gWYhzgpe
>>369
GJ!長文乙です

>えっちで甘えんぼなまじめちゃんはお嫌いですか?

私は一向に構わんッッッ!大好きだっ!
375名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 21:02:04 ID:SzUohcYc
>>369

> えっちで甘えんぼなまじめちゃんはお嫌いですか?

いいえ、大好きです!
もうまじめちゃんが可愛すぎる…
こんなにドキドキしながらエロパロ読んだの初めてだよ><

本当にGJ!
376名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 22:22:21 ID:elbyCno9
>>369
素晴らしいです!
ワタシがネタで投稿した>>328みたいな変なもんから、こんなに感動的な話に繋げていただけるなんて!w

しかし、二人きりのときだけ飛び切りHになっちゃう女の子って、なんでこんなに萌えるんだろう…。
377名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 01:47:35 ID:rITg73+v
なんというGJな作品
こんだけGJだと自分で作るのが恥ずかしくなるぜ(´・ω・`)
378名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 20:39:51 ID:O0WsoZe2
>>369

つ【黄金武勲】
379名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 21:06:02 ID:BWLoZ6xr
みなさん、こんな駄文なんぞにたくさんGJして頂きありがとうございます
規制で投下も遅れまして本当にすみませんでした
みなさんの書き込みを参考に書かせてもらったので、大した努力はしなかったのですがw
あ、因みに新枕(にいまくら)というのは「愛する人との初夜」等という意味を持った、ちょっと古い言葉です

また気が向きましたら書かせて頂きたく思います
ありがとうございました
380名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 08:12:03 ID:UZoFCTIv
>>369
あえて言おう。GJ!であると。

つ【エロパロ武勲・白金】

381名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 16:44:07 ID:Rwgyjw18
「赤ちゃん、できちゃうぅ…」
で、股間がボーダーブレイクしますた

まじめちゃんはいいお母さんになるだろうな
382名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 21:43:56 ID:5fvZ3OY4
ズボンの下でバキバキになっちまったじゃねーか。ちくしょうありがとう。
外出中じゃなくてよかった。
383名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 22:08:32 ID:wVCcjqKu
じゃあ俺は今から、お嬢に「貴方の赤ちゃん産んでさし上げますわ♪」って言ってもらうことにする!
384名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 01:44:48 ID:5QYiw1MU
あっしは少女に孕んでいただきます
385名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 02:43:36 ID:d2gwVdKh
その台詞で何故かお嬢と真面目の百合を書きたくなった。

しかし今んとこ百合でそこそこのネタって投下されてないから
実はこのスレ百合だめな人が複数いるんじゃないかと不安になるんだが。
出来たら投下していい?
特に>>383!相手お前じゃないんだけど!
386名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 03:05:53 ID:cXkBQt+x
>>385
「了解です!」
387名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 03:11:50 ID:5QYiw1MU
百合もいいですな。

個人的な好みを言うと、兄妹相姦ものも好き。
あっしの脳内では、熱血と少女が日ごと夜ごと兄妹相姦を(自粛)
388名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 04:48:06 ID:PNgAqPLE
まじめ×少年という姉弟ものは…普通か
389名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 07:01:53 ID:BfnzkVO1
>>385
「了解した」
390名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 09:25:19 ID:cXkBQt+x
>>387-388
変化球の近親ものとなると・・・。

クール :何事も淡々とこなす天才肌の兄。
インテリ:そんな兄に憧れて、一生懸命勉強した妹。

エロい知識を仕入れてしまったため、兄を劣情の篭った目で見るようになって
しまい、いけないと思いつつ、一人兄を思って自らを慰める日々・・・。
そんな折、兄とお嬢が最近仲良く話しているのを見かけ、いてもたってもいら
れずエロ知識(実践なし)を武器に兄に夜這いをかける。

などという腐った話が湧いてきた・・・。
391名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 10:35:28 ID:5QYiw1MU
>>390
いやいや、それはまだ正常。


少年「お父さん、いきますよ」
ベテラン「いい腕だ。成長したな。アッー!」


これぐらいで変化球。
392名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 14:28:21 ID:ea4bMkZj
性欲と百合欲は個人的には全然違うから、女の子同士が絡み合ってるの見てもヌけないんだよな
百合はなんていうか、癒しって感じ

まあ投下は超歓迎なんだけど
393名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 14:30:59 ID:/MBJKr9y
ネチョがないのが理想です・・・
394名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 14:35:08 ID:qzE/KE6t
>>391
それはある意味お約束っていうかwwwww

ガイドブックの並び順でいうと熱血と真面目、クールとお嬢なので
実はヘタレなクールをビシバシ調教するお嬢を妄想して少し興奮した
ちょっと変化球?




お嬢はネタWikiも認める百合要員だがなぜあんなに百合の香りがするんだろう…
395名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 15:07:52 ID:/b/bq6jl
財崩ボダブレ学園
熱血
成績 文系 下の中 理数系 中の上(持前の勘により) 体育 上の上
野球部のキャプテンでエースの4番
 
まじめ
成績 文系 上の上 理数系 上の中 体育 中の上
熱血の幼馴染みで野球部マネージャー
 
お嬢
成績 文系 上の中 理数系 上の中 体育 上の中
生徒会員。まじめをライバル視
 
インテリ
成績 文系 上の上 理数系 上の上 体育 中の下
熱血の妹
 
少女
熱血の従姉妹。熱血が大好き。よく熱血に遊んでもらうため運動は得意
 
こんな電波を俺に送ったのは誰ですか?
396名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 18:54:43 ID:5QYiw1MU
>>395
多分、私じゃないかな?


クール 
成績:文系は中の上、理系は十位以内常連、体育は熱血と二大トップ
部活:剣道部の主将
同じクラスの熱血とは小学校からの腐れ縁。
学園内ではケンカばかりしてるが仲がいいコンビとして有名。
インテリに好意を抱いているが、素直じゃないプラス、熱血の妹なので言いだせない。
397名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 19:44:14 ID:ea4bMkZj
>>395
まじめちゃんの学生時代とか、想像しただけで萌え死ぬ
398名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 20:07:50 ID:PNgAqPLE
便乗してみる

少年
成績 文系 上の中 理数系 中の上 体育 下の中
何でもこなすお嬢に一目惚れ、お嬢の役に立ちたいが為に生徒会に(書記)
お嬢には憧れにも似た恋心を抱いている、おっとりしているせいか運動は苦手

あとベテランとナルシーで全員?
399名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 20:28:47 ID:SHA9GVT+
>>395
お嬢の記述、間違ってるぞ

お嬢
成績 文系 上の中 理数系 上の中 体育 上の中
生徒会員。まじめをライバル視し、常に突っかかってくるが、本当は誰よりも彼女のことを愛している

こうだろ
400名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 20:33:39 ID:nhBqmnLo
>>394
並び順理論でいくとベテランの対応キャラは少女になるわけか
……イイ、それ、イイね
401名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 21:52:30 ID:5QYiw1MU
>>399
「す…凄いや」
402名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:14:25 ID:NyJS1V8s
>>395
便乗してみる

ベテラン
成績 付ける側
校内で最も屈強な数学教師、熱血とクールの喧嘩を捻じ伏せるのが主な仕事
403名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:34:03 ID:d2gwVdKh
>>399
「さすがです!」

>>400
最もあってはならない組み合わせががが
404名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 23:47:18 ID:E03EoYm3
んじゃあ。

ナルシー
成績 文系 上の上 理数系 上の上 体育 上の中
演劇部に所属。生徒会では副会長を務めておりお嬢の右腕。何故か人から相談されることが多い。

ってか、エロパロでこんな健全なネタはどうか?w
405名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 23:58:24 ID:/b/bq6jl
>>404
言えない…>>395を熱血ハーレム前提で近親やらロリやらも有りな考えで書いたなんて、今更言えない……
 
熱血格好良いよ熱血
406名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:39:18 ID:syRH1spr
今からでも遅くはない!
この設定でエロ文を書き上げれば事足りる!!
407名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 02:51:04 ID:Ws6B5srw
なるほど。
つまり淫テリが放課後ひとりで片付けをしてるマネージャーや
気位の高い生徒会長や無邪気な少女を次々と毒牙にかけてハーレムを築く展開ですね
408名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 03:45:37 ID:syRH1spr
淫テリ嬢は計算高いので、兄をものにするために、(エロ方面の)策略を練るとみた。
409名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 04:16:34 ID:dlB0jBaB
・・・淫スピレーションを得てしまった。
自分のダメ文章でどこまで書けるかわからないが、熱血×淫テリの学園もの
で兄妹ものになりそうな予感がする。

頑張って書いてみる。
410名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 04:42:51 ID:PIKj329V
ところで……
熱血とインテリをラブラブにして

  弟 姉
熱血 ⇔ まじめ

という絡みが浮かんだのはやはりオレだけだろうか?
411名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 10:38:15 ID:wcXnwNgN
>>398
あとオペ子がいるよ〜
…立ち位置は教師だろうか?
412名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 10:55:21 ID:syRH1spr
オペ子
成績 つける方
見ちゃダメボードを片手に出席をとる新任英語教師。
乳の谷間を強調したスーツのため男子生徒からの人気はすこぶる良い。



…………でしょうかね?
413熱血×淫テリ(兄妹相姦、学生):2009/12/18(金) 12:28:26 ID:dlB0jBaB
と・・・とりあえず頑張ってみた・・・・。


GRFとEUSTの戦争が泥沼化してどれだけ経っただろうか。
今や戦争という言葉は日常そのものの意味になりつつあり、学校という単語も、新人ボーダー養成所のことをを指す言葉と化していた。
旧ブロア市街地からさほど遠くない地方都市。そんな町に一つだけある『学校』。
熱血とインテリ兄妹は、そんな『学校』に通っていた。

「熱血、起きて」
退屈な戦争史の講義はもうとっくに終っていたらしい。
熱血は講堂の最後尾、いつもの指定席で、いつものように隣のまじめに起こされた。
「・・・悪い・・・また寝てた」
まだ完全に回りきらない頭でぼんやりと返事を返すと、まじめは溜息をつき、何とも言いがたい表情をした。
「別にあなたが補講を受けるハメになるのはいいんだけどね。そんなんじゃ、予定が狂っちゃうよ」
「大丈夫だ。クリスマスだけは空けてある」
だけは、の部分が気になったが、まじめはそれ以上追求しないことにした。
熱血はいつもこうだ。
熱中できることにはとにかく全力を尽くす代わりに、それ以外のことにはおざなりになる。頭が鈍いとか、考えが及ばないとかではなく、
性格が猪突猛進なせいだろう。全力なあまり、余力がないのだ。
「今年は、なんていうか・・・俺達が恋人になれて初めてのクリスマスだろ。ここだけは死守したんだ」
少し照れながら熱血が言う。
まじめはクスっと含み笑いを漏らし、
「そうだね。そこの努力は褒めてあげる・・・でも」
「でも?」
「インテリちゃんはどうするの?」
「あ・・・」
完全に呆けた顔になった。やっぱり考えていなかったらしい。
「2人っきりの兄妹なのに、クリスマスに学生寮でお留守番は可愛そうよ。何かフォローを考えてあげなよ」
「そうは言ってもな・・・」
「あのね、私の事を大切にしてくれるのはうれしいよ。でもね熱血、今私に言われるまで妹のこと、忘れてたでしょ」
414熱血×淫テリ(兄妹相姦、学生):2009/12/18(金) 13:30:10 ID:dlB0jBaB
「・・・すまん」
「謝るのは、私じゃないでしょ?ともかく、フォローはちゃんとしておくこと」
熱血は頷くしかなかった。

とはいえ、何かフォローらしい気の利いたことの当てがあったわけではない。どうするべきか悩んでいるうちに日は暮れ、答の出ないま
ま熱血は家路についていた。
「ただいま」
重たい気持ちのまま部屋の扉を開ける。ふと、食欲をそそる匂いが鼻をついた。
「お帰り兄さん、今日はずいぶん遅かったね?」
キッチンには熱血の妹、インテリの姿があった。
「・・・ん?ああ・・・」
「またクール先輩とケンカしてベテラン先生に怒られてたとか?」
「違うよ」
「兄さんの分析は簡単だと思ったんだけどな」
「分析って何だよ!?」
不機嫌そうに言う熱血に対し、インテリは心底楽しそうだった。
こいつには頭では敵わない。熱血は嫌というほどその事をわかっていた。
例えば先日の話である。全校合同の模擬戦闘講義があった。スカービ渓谷を模した戦闘フィールドで、ランダムに振り分けられたチーム
同士で戦うのだが、熱血とインテリは兄妹敵同士のチームに振り分けられた。
インテリは兄の行動を『必ずコア突撃を仕掛けてくる』と読み、ベース周辺に地雷を蒔き、虎視眈々と待った。
結果、熱血はチームの誰よりも先んじてコアを強襲し、誰よりも先に地雷の餌食になった。
そのことについてインテリは、
「分析どおり」
と周囲に漏らしている。
熱血は決心した。どんなに考えてもこいつには見透かされてしまうし、何よりウダウダ思い煩うのは性に合わない。
「インテリ」
「ん?」
「今度のクリスマス、俺、まじめと過ごすことにしたから」
インテリの動きが止まった。今、意味のわからないことを聞いたような、そんな表情で熱血を見た。
「だから、その、その埋め合わせに何かしてもらいたいことがあったら・・・」
「・・・・・・・」
インテリが俯く。何事か呟いたようだが聞き取ることができなかった。
「すまない、もう一回言」
「ふざけないでよ!!!!!」
手に持っていた食器を叩きつけ、インテリは叫ぶ。その勢いに思わず熱血は後ずさった。
「何でまじめさんなの?何で私じゃないの?今年も・・・今年も一緒に過ごせるって、ずっとずっと楽しみにしていたのに。兄さん、
が私の計算から外れた行動をとるなんて・・・ありっこない!!ありっこない!!!!!」
髪を掻き毟るように頭を抱え、インテリは自室へ向かってかけて行った。
残された熱血は、追うことも言葉をかけることもできず、妹の豹変振りに呆然とするしかなかった。
415熱血×淫テリ(兄妹相姦、学生):2009/12/18(金) 14:23:30 ID:dlB0jBaB
散らかりきったリビングを片付け、熱血はインテリの部屋の扉をノックした。
期待はしていなかったが、やはり返事は無い。
「インテリ、明日も早いだろ。俺ももう寝るから、風邪ひかないようにしろよ」
沈黙。
深い溜息をひとつついて、熱血は自室に戻った。

深夜。熱血は自室内で動くものの気配に目を覚ました。フロアスタンドが不意に点き、気配の主を照らし出す。
「インテリか・・・」
ぼんやり見てから、ギョッとしたように熱血は表情を変えた。
インテリが悪戯っぽく笑った。その笑いは、熱血には妖艶な熟女のように見えた。
インテリは一糸纏わぬ姿だった。スリムでありながら人一倍出ているところは出てる女体が、自分の上に跨っていた。
「何をするんだ!!」
腕を動かそうとした・・・が、それはベッドの支柱に紐で固定されて叶わない。狼狽する熱血の顔に、ゆっくりとインテリの近づいてい
く。その仕草に、熱血は思わず息を呑んだ。
インテリの柔らかい唇が頬に押し付けられ、すぐに唇に移ってきた。
熱血の胸板に柔らかい乳房の感触がのしかかる。
こんなこと、いけない・・・。
その言葉が喉まで這い上がったが、インテリの肉体を前に熱血の常識的な通念は崩壊しかけていた。
事実熱血の股間は妹に女を感じている証に、痛いほどに勃起していた。
「すごい・・・こんなに硬くなるんだ・・・・」
柔らかい手の感触が伸びてきて、布越しにそっと包む。
「くっ・・・!!」
インテリは兄の変化を見逃さなかった。熱血の耳元へ唇を寄せ、
「私がしてあげます・・・兄さんは楽にして」
慈母のように囁いた。
熱血は苦悶の表情を浮かべていた。
怒ってでも止めさせるべきだというのに、身体が妹を欲している。妹で渇きを潤せと、浅ましい本能が命じている。
下着をゆるゆるとずらされ、こわばりが空気に晒された。
インテリの手が目的のものを握る。熱血の意思とは関わり無く、それは嬉々として跳ねた。
思わず呻き声を上げる兄の姿に満足しつつ、インテリは握っている手を動かし始めた。
技巧も何も無い、稚拙な、ただ刺激を与えるだけの動きだったが限界にまで張り詰めた熱血にはそれだけでも充分だった。
「うわあぁっ!!」
叫んだ直後、肉棒が凄まじい勢いで破裂した。
白濁が突撃銃のように飛び出すのを、インテリはうっとりと見つめていた。


すまん・・・ちょっと休憩。
反響があればまた書いたりします・・・。
416名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 15:42:09 ID:2bLGxXkY
>>413〜415
なんとGJなSSを書いているのですか(*´ω`)

個人的に
(´・ω・)つ〔ニュード詰め合わせ〕
417名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 16:39:53 ID:jGDYkXUK
いい腕だ!
なけなしだが持って行ってくれ

つ〔。゚o〕 ←メタモチップ
418348:2009/12/18(金) 17:14:26 ID:yI8bSHxr
……え?クリスマスイブは採掘島さんと過ごすの……!?



そ、そうだよね!大切なクリスマスイブだもんね!
私となんか過ごしたってつまらないし、すぐに終わっちゃうもんね!
うん、分かった!採掘島さんと楽しんできてね!(><;)ノシ
419名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 17:53:28 ID:2bLGxXkY
俺は!渓谷と!添い遂げる(`;ω;´)!

420熱血×淫テリ(兄妹相姦、学生):2009/12/18(金) 17:56:22 ID:dlB0jBaB
>>416-417
(´;ω;`)ありがとう。こんなダメ文だけど、もう少しつきあってくれー。

>>415の続き
手のひらや顔に飛んだ白い溶液を、インテリは愛しむように口に運んだ。
「兄さんの味・・・」
一度精を放った熱血の肉棒は、力を失って萎びていたが、ぎこちないなりにも丁寧に舐めとろうとするインテリの奉仕に、たちまち最大限に膨張した。
肉茎に力がみなぎると、それまで弛緩していた熱血の身体にまで赤みが差し、筋肉がひくついた。インテリは圧倒され、凝視した。そして自分の恥ず
かしい部分が熱を帯びただけでなく、芯が蕩けるような疼きをともない、生暖かいぬめりを帯びてきたことに気づいた。
「どうして、こんな事?」
荒い息の下、なんとか熱血が言葉を搾り出した。
「どうして?」
「俺たちは兄妹だぞ!!」
「だから、何です?」
心底わからないといった風で、インテリは小首をかしげた。
その愛らしい仕草に、熱血は心底恐怖を感じた。
「私は兄さんが好きです。誰よりも愛しています。愛しているんですから、こういうことをするのは当然じゃないですか」
破綻している。あの聡明な妹の何かが壊れてしまっている。
熱血とてインテリの事は愛している。だがそれは、“兄妹”の範疇を越えるものではなく。越えてはならない限界点を崩壊させるものでは断じてない。
しかし、インテリにとっては違った。
いつからそうなっていたのか、インテリ自身にもわからないのだろうが、兄への思いの限界点はとっくに崩壊していたのだ。
「やめろ!!今ならまだ忘れてやる!!やめるんだ!!」
言葉こそ命令形だが、明らかにそれは懇願だった。
熱血にとっても、越えてはならない限界点の崩壊が近い。それも、愛しんだ妹の手によってそれは壊されようとしている。
「兄さん、怯えないで・・・私の理論が正しい事を証明してあげるから」
インテリは熱く濡れそぼった股間を自ら慰め、ゆっくりと、兄の腰の上に跨ろうとしている。
熱血はもはや叫ぶことも忘れ、その光景に見入った。
421熱血×淫テリ(兄妹相姦、学生):2009/12/18(金) 18:39:00 ID:dlB0jBaB
インテリは微笑んでいた。
これからの事が楽しくて仕方ないという、無邪気な笑みだった。
ゆっくりとインテリの腰が降りてゆく。割れ目の粘膜に肉棒の先端が触れ、兄妹は同時にピクッっと震えた。
インテリは肉棒にきつく手を沿え、自らの粘膜にこすり付けるようにしながら、次第に身体を下ろしていった。
一瞬、インテリの顔に苦渋の色が浮かんだ。
熱血もそれが何を意味しているのかはわかっていた。肉棒の進入を阻んでいた遮蔽物が、プツンと音を立てるようにして、
鮮血を引きつつ引き裂かれたのだ。他ならぬ、実兄のものによって。
「インテリ、痛いならもうやめろ」
喘ぎながら搾り出された熱血の言葉を、インテリは首を振って否定した。
眉間に刻まれた皺や、引き結ばされた唇が苦痛の程度を物語っていたが、インテリはゆるゆると腰を前後に動かし始めた。
「入口は・・・痛いけど・・・・奥が・・・じんじん痺れてっ・・・ああ・・・兄さんと一つになれたんだ」
いつの間にか絶望も、恐怖も、熱血の中から姿を消していた。
ただ、健気だ、と思った。
「インテリ」
「うん?」
「縄を解いてくれ。ちゃんと抱いてやる」
迷い無く、熱血は言った。
ああ、そうか俺も壊れたんだな。ぼんやりとどこかで思いながら、熱血は嬉々として縄を解く妹を見ていた。
準備の有無を問いかける暇も無く、熱血は一気に攻勢に転じた。自由になった身体を全力で反転させ、妹の肉体を組み敷いた。
「兄さん!!」
インテリの息遣いに明らかな変化が生じ始めていた。
明らかに快感を感じている。行為に対して肉体がただ反応しているだけなのだろうが、熱血はその様に舌を巻いた。
熱血は身体を覆い被せるようにして、二人の身体が平たくなる。
インテリは熱血の背中に手を回し、熱血はインテリの肩を抱いていた。
初めはインテリを気遣って緩やかだった腰の動きも、今や刺し貫く動きそのものになっている。
狭穴に肉棒がスライドする度に、快感は熱血の脳を焦がし、インテリの顔を惚けさせた。
もはや獣と化した熱血は、激しく妹を犯し、狂ったように腰を叩きつけた。
「インテリ!!!」
「兄さん!!!」
お互いに呼び合いながら、上りつめてゆく。
どちらともなく唇を重ねあい、吸い立てあう、その時はもはやそこに迫っていた。
「くっ・・・・!!!!!」
とどめの一撃を妹の最奥に叩き込み、熱いものが先端からどっと放たれた。
「ふあぁぁぁぁぁっ!!!!!」
インテリは美しい裸身を硬直させ、悲鳴を上げながら兄の精を受け止めた。
恍惚、そして脱力。
荒い息を吐きながら兄妹は、そのまま我を忘れ抱き合っていた。
422熱血×淫テリ作者:2009/12/18(金) 18:48:17 ID:dlB0jBaB
お目汚し失礼しました!!!(><)

何となく浮かんでしまった妄想を形にしてしまいました。
423名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 18:54:36 ID:dCopCkSP
まじめタソ…。゚(゚´Д`゚)゜。
424名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 20:08:32 ID:syRH1spr
>>422
いやいやGJだ。
俺の要望は、この後のまじめタソを絡めた修羅場…(略)
425416:2009/12/19(土) 00:57:22 ID:H9r/i/+/
>>422
これまたGJ(*´ω`*)♪

この後は
真面目とインテリが熱血を取り合うなんというハーレムハァハァ('ω`;)や
タブーとわかりながらも淫らにまぐわう兄妹ハァハァ
恋人を奪われた真面目たんがハァハァ

と、ストーリーを妄想できるわけですな(・ω・)?

あなたになら今日の出撃で得たメタモ3つと集積体一つを差し上げても構わない(´;ω;`)ブワッ

何はともあれ乙でございますm(__)m
426名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 01:38:23 ID:/HV+4/Wb
>>422
GJですよ!
これは私立ボーダー学園シリーズとしてヒット間違いなし!
427熱血×淫テリ作者:2009/12/19(土) 09:31:04 ID:iuWyRYRF
>>424-426
「ありがとう〜」
遅筆極まりない私ですが、頑張らせていただきます!!
>>421の続きです

次の日、熱血とインテリは『学校』を休んだ。HRでベテランは、二人揃って風邪をひいたと説明した。
「まさか奴が風邪をひくとはな。全員、明日世界が滅びるかもしれんから注意しておけ」
教室中が失笑の渦に巻き込まれる。ベテランはそのまま、
「体調管理は兵士の基礎中の基礎だ」
と結び、HRを締めくくった。
放課後、まじめは友人達の誘いを断り、いそいそと帰り支度を急いでいた。
二人分の食料と薬を買い込み、熱血の寮へ向かう。部屋の前に着くと、急ぎすぎて乱れた髪を整えてから、まじめは
インターフォンの呼び出しボタンを押した。
返事は無い。
嫌な予感を覚えたが、「寝入っているのだろう」と自分に言い聞かせ、携帯を取り出した。
手早く短縮ボタンで熱血の番号へ繋げる。
10コールを越えたところで呼び出しを切った。
小さく息を吐き、まじめはバッグから鍵をひとつ取り出す。熱血の部屋の合鍵だ。
恋人として付き合いだした初期のころ、まじめが彼から受け取ったものだが、一度も使ったことのないものだ。
人の自宅に勝手に入るという行為に躊躇いを感じていたのもあったが、インテリの存在もあった。実際、熱血の部屋
で熱血と二人きりになれた記憶がまじめには無い。
ガチャリと音を立てて鍵が外れると、もう一呼吸置いてからまじめはドアを開けた。
「お邪魔します・・・」
カーテンを閉め切った部屋は薄暗く、冷え切っていた。
やはり、返事は無い。
リビングに買い物袋を置き、まじめは周囲を見回した。
インテリの自室のドアは開いている。対し、熱血のドアは閉まっている。
深く考えるでもなく、まじめは熱血の自室へ近づいた。
・・・声?
熱血の自室から、くぐもった、押し殺すような声が漏れていた。
ドアノブに手を掛け、まじめは息を呑んだ。
「はっ・・・あんんっ・・・兄さん・・・すごい・・・きもちいいっ・・・」
聞き間違えであって欲しい。そう願いつつドアに耳を当てる。
湿った音。肌と肌が重なる音。そして、
「インテリっ・・・もう・・・出すぞっ!!」
「いいよっ!!兄さんっ!!!きてっ!!!わたしのおくにっ・・・・だしてぇっ!!!!」
バタンッ!!!
まじめは駆け出していた。
湧き上がる感情の爆発に耐え切ることが出来ず、その場から脱出するのだった。



・・・仕事に逝ッテキマース
429名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 21:15:36 ID:Rif9+j6Z
>>428
まじめタソ。・゚・(ノД`)・゚・。
GJ……なのか…?!
430名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 01:47:23 ID:Ikjxb4mp
>>428
きっと最後はハッピーエンドだよね?ね?
431名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 01:57:16 ID:rlwrcrsR
>>428
えぇい続きはまだか!気になって眠れないではないか!
おかげで俺のマーゲイがボーダーブレイクしてるぜ…。
432名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 02:04:52 ID:12CK6sNB
>>428
まじめが仕事に逝ってくるのかとオモタw



……というかヤンデレ2人は全員死亡フラグの悪寒('A`)
433ボダブレ学園作者:2009/12/20(日) 05:12:52 ID:a/t7izFf
あああああ。
仕事で夜が明けるなんてw

すいません。
余力が出るまでもう少し待って(><)
434名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 09:19:14 ID:/Qp9tkmF
一度の投下でオチまでつけろとは言わないけど、
ある程度量がまとまってから落とした方がいい
小刻みな投下が続く状態は、他の書き手がやりにくいよ
435名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 11:18:08 ID:c4YyrEnA
熱血「…………こうか?」
インテリ「んー…ここ、間違ってます」
熱血「……だぁー!分からん!疲れた!寝る!」
インテリ「ちょ、ちょっと!?これじゃまた来週の試験危ないですよ!?」
熱血「分からんのは分からん」
インテリ「……教えてくれって言ったの、熱血さんじゃないですか」
熱血「あー……うん」
インテリ「私は嬉しかったですよ?頼りにしてもらえて、それに、試験までの一ヵ月、一緒にいれるし」
熱血「え、あー……」
インテリ「……そういえば…なんでです?そういうふうに頼むなんて、初めてでしたよね」
熱血「あー、その、さ……その、彼女は頭良いのに、お前筋肉馬鹿だよなって、言われてさ……」
インテリ「………」
熱血「事実だからな……お前は、その、一緒にいるやつが馬鹿じゃ、嫌だろ?」
インテリ「……嫌だったら、どうします?」
熱血「………」
インテリ「………ふふっ、ごめんなさい。嫌じゃないですよ。というか、少しくらい馬鹿な方が、教え甲斐があるかなぁ、って」
熱血「な、なにをっ」
インテリ「図星を突かれて悔しい熱血さんは、そんな奴等を見返すために一つの決心をした!ってところですか」
熱血「ん、まあ、そんなところだな……」
インテリ「そういうところ、好きですよ」
熱血「……は!?」
インテリ「負けず嫌いなところも好きですし、なんだかんだでちゃんと努力するところも好きです」
熱血「………」
インテリ「そうやって顔真っ赤にして照れるところも、可愛くて好きです」
熱血「だぁー!なんで、こう、そういうこと言うかなぁ!?」
インテリ「好きなんですもん。それに、彼氏彼女なんですから、遠慮なんていらないでしょう?」
熱血「それは、まぁ……」
インテリ「ふふっ……まあ、勉強っていうのは、そうすぐ目に見える形で出るものじゃないですよ?継続は力なり、です。続けていかないと」
熱血「そうは言ってもな……」
436名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 11:20:03 ID:c4YyrEnA
インテリ「大丈夫、力はついてますよ。この回答なら部分点は貰えますし、間違えたところだって、そんなに見当違いなものじゃないし」
熱血「でもやっぱ、間違いなんだよな」
インテリ「その小さな間違いをなくすための日々の努力ですよ」
熱血「……毎日やる自信がないな」
インテリ「じゃあ毎日来てあげます」
熱血「それは………気持ちは嬉しいが、お前に迷惑が」
インテリ「私は迷惑じゃないですよ。好きでやってるわけですし。熱血さんを見てるの楽しいですし」
熱血「俺を?」
インテリ「ええ、難しい問題、簡単な問題、得意なところや苦手なところ、どんな問題をやってるかは、顔見てれば分かります。顔色がころころ変わるのが可愛いなぁって」
熱血「だから……」
インテリ「それとも……毎日は、やっぱり嫌ですよね……」
熱血「い、いや!俺はお前さんが良ければ、別に毎日でも……」
インテリ「本当に?」
熱血「ああ、あいつらを見返せるくらいの能力は欲しいからな」
インテリ「じゃあ、毎日きます!あ、そういえばまだ問題終わってませんでしたね……このページ終わったら休憩にしましょうか?寝ても良いで、すよ……」
熱血「おう、分かった」
インテリ「あ……えっと、その……そ、それとも、今日は、ここで終わらせて、一緒に……一緒に寝ません、か?………大人な意味で………」
熱血「っ!なっ、何言って―」
インテリ「女の子に、そんな恥ずかしいこと、二回も言わせる気ですか?……」
熱血「っ―――ト、トイレ行ってくる!」
 
ガチャ
 
まじめ「………」
熱血「姉ちゃん……人の部屋の壁に耳当てて………なっ、何やってんのさ!?」
437名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 11:23:33 ID:c4YyrEnA
>>410を見た結果がこれだよ!
長くなったくせに本題に入れなかったことに絶望した!
438名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 11:29:32 ID:12CK6sNB
>>436の最後一行と>>437に噴いたw
GJですよ♪
439名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 12:05:14 ID:Ikjxb4mp
>>437
エロパロスレにおける「本題」に入れなかったのは、実に惜しいw
でもラブラブした感じが伝わってきてほのぼのした。
440410:2009/12/20(日) 12:39:15 ID:T4pQYm9A
>>436-437
なんか突拍子もなく浮かんだオレのネタに付き合ってくれてありがとよ!(ノ∀`)

ぜひ本題まで書いてほしい←
441ボダブレ学園作者:2009/12/20(日) 12:45:58 ID:a/t7izFf
>>434
わかりました。以後気をつけます。

不慣れな分際でスレ汚し、大変失礼しました。
m(__)m

幸い、明日は休暇を貰えたので1日PCとにらめっこしてみます。


さて、スレの皆さんに質問です。
正直、このままヤンデレルートに進むべきか否か悩んでいます。
ハッピーエンドをお望みの声もありますので、軌道修正すべきなのか?と考えています。
ご意見をいただければ幸いです。
442名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 16:19:37 ID:T4pQYm9A
>>441
個人的には、どうにか妹を更正して、まじめとハッピーエンドにしてほしい
443名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 17:51:03 ID:u4exLYxG
>>441
ハッピーエンド希望。
むしろ熱血が二人ともヤっちゃったらいいんじゃ…おやこんな時間に誰が
444名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 18:04:41 ID:Hnwq987N
>>441
まかせる
結末がわかってしまうのは詰まらんし
445名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 19:23:29 ID:Ikjxb4mp
>>441
俺はHappyが好きだけど、自分自身のリビドーを駆り立てる書きやすい方を選んだ方が良いような気もする。
何よりも自分が興奮できるのが一番だぜ!
446名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 07:23:01 ID:lSfyKU7m
>>441
ハッピーエンドキボン!
447名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 13:52:58 ID:FdQt1Ina
己の作品は己のやりたいようにやるべき
448ボダブレ学園:2009/12/21(月) 17:00:45 ID:SFs4gN9N
>>442-447
みなさんありがとう!!!
こんなダメ文ですがもう少し付き合って下さい。

>>428の続きです。
淫猥な行為にふけっていた熱血を現実に引き戻したのは、奇しくもその大音だった。
全身を覆っていた熱が一気に引くような悪寒を感じた。
「どうしたの?」
インテリが不思議そうな顔をする。甘えた声で続きを懇願するが、振り払うように、熱血はリビングへ出る。買い物袋を見かけたとき、全てを理解した。
頭を殴られたような衝撃だった。
よりにもよってまじめに知られてしまった。
凍りついたように青ざめる熱血。心配そうに表情を覗き込むインテリの姿にも気づかぬ様子で、取るものも取りあえず身じまいを整え、衝動に任せるままに後を追った。
限りなく惑乱したであろうまじめが行き着く先。熱血には幸いにもあてがあった。
周囲は夕暮れに染まっている。
ブロア河の上流にあたる河畔、廃棄ブラストの一時的な投棄場である。
公には進入禁止区域に指定されていたが、物陰も多く、人も滅多に立ち寄らぬここは、学生達にとって格好の『秘密の場所』にされていた。
その例に漏れず、熱血とまじめにとっても二人だけで過ごすには格好の場所だった。
果たして、まじめはそこにいた。
美しい茜色に染まったブロア河を眺める場所に腰掛け、膝を抱えるように小さくなっている。
だが、何と声を掛ければいいのか。
まじめを裏切り、傷つけた責任は感じている。
許してもらえずとも、謝罪の言葉をかけるのが当然なのだろうが、何一つ言葉が浮かんでこない。
「・・・いつまでそうしてるのよ」
小さく、だがはっきりと聞こえた。
「ごめん・・・その・・・」
「座って」
示されるがまま、熱血は隣に腰を下ろした。
真っ赤に腫れた目で、まじめがこちらを見ている。
「どうして兄妹でなんかしたの?」
当然の質問だった。だが、熱血にも答えられるだけの材料がなかった。
欲望に屈したとか、妹を愛する気持ちがどこかでおかしくなったとか、色々あるにはあったが、何を口にしてもまっとうな理由にはなりえない。
「私がずっとさせてあげなかたったから?」
今時珍しく古風な考えを持つまじめは、恋愛とセックスを、どこか距離をおいて考えていた。
ただの幼馴染みだったときから数えれば、妹と同様の付き合いの長さはあったものの、性を意識するような関係にはならなかった。
まじめのガードが固く、キス以上の関係にはなかなか踏み込み難く、熱血も悶々としていた思いを抱えていたことは事実だ。だが、だからといって欲求を妹に向けていい理由にはならない。
449ボダブレ学園:2009/12/21(月) 17:43:04 ID:SFs4gN9N
二の句の告げぬ様子ままでいる熱血に、まじめは身体を近づける。
「ずっと我慢してた?」
その質問だけはまっとうな答えが返せる。
「ああ。でも、だからって・・・・」
「しちゃいけないことをしたことはわかってるんだ」
熱血は頷いた。
「ばか」
まったくだ。熱血もそう思った。
「さっきは混乱したし、ショック・・・だったけど、悪いことをしたって思うんだったら、ちゃんと態度で示して」
「態度・・・」
「傷ついたんだよ、私」
まじめは熱血の唇を人差し指で軽くなぞった。
まじめが目を閉じる。熱血迷うことなくその唇を重ねた。
唇を離すと、まじめが自嘲気味に笑む。
「こんなことで誤魔化されるなんて、私って思っていた以上にあなたに夢中だったんだね」
「誤魔化すなんて・・・」
「浮気したのは事実でしょ」
「う・・・」
「してしまったことに対して取り戻せとは言わないわ、でもこれからはちゃんと埋め合わせてくれるんでしょ」
「もちろんだ!!」
半ば気色ばんで言う熱血の様子がおかしかったのか、思わずまじめは笑った。
「じゃ、今回は特別に出来心としておきます」
「すまない」
「今度、ちゃんとインテリちゃんと話し合う場所を用意してね」
「わかった」
ようやく冷え切っていた空気が温まってきたように、二人はしばらく話し込んだ。
もっとも、内容はまじめの冗談めかした非難に熱血が平謝りする、という内容だったが。
夕暮れの時間も過ぎ去り、空が紺色を帯び始めたところで二人は立ち上がった。
「送るよ。・・・今日はすまなかった」
「また謝るんだ。じゃ、おねがいします」
「すまない」
「ほら、また」
クスクス笑い、まじめは熱血の腕に自らの腕を絡めた。
供だって家路を急ぐ二人の姿は闇に溶けかかっていたが、それを陰から確かに見つめる者がいる。
手のひらに爪が食い込むほどに強く拳を握り、悔しさと嫉妬の視線を向けるインテリそこにいた。
450ボダブレ学園:2009/12/21(月) 19:22:40 ID:SFs4gN9N
それからしばらくは平穏な日々が続いた。
度々インテリが誘惑を仕掛けてきたが、熱血は
「あれは自分もどうかしていた」
ときっぱり撥ねのけ続ける。
ただ、その度に、飼い主に叱られた仔犬のような瞳で見つめられるので、熱血にとってはある種の苦行と化していた。
良くも悪くも、妹であれ恋人であれ、相手を無下にできる器用な男ではないのだ。


休み時間。机に突っ伏している熱血に近づくなり、まじめはこう告げた。
「たるんでるぞ!!熱血!!」
「はいっ!!べっ・・・ベテラン先生!!!」
飛び起きたその様に、周辺から笑いが浴びせられた。
ようやく状況を理解した熱血は、恨みがましそうにまじめを見る。
「ごめんごめん。でも、お疲れですねー」
「ああ。ちょっとな」
「明日はいよいよクリスマスだね」
「ああ」
「今まで我慢させちゃったけど、今回の事で私も少し反省したよ」
沈黙。
数呼吸の間をおいて、ようやく熱血は意味を理解した。
「それって・・・」
「・・・わかってるくせに・・・ばか」
「お・・・おっしゃるとおりでございます」
顔を真っ赤にして二人してうつむく。
会話の内容が聞き取れない周囲からは、バカップルがバカップルな会話をして照れているようにしか見えまい。
一人を除いて。

「何をしていますの」
背後から不意に声をかけられ、インテリの心臓が跳ね上がった。
教室の戸口で睨みつけていては、いくら同校の下級生でも不審人物の誹りを受けても否定できまい。
怖々振り返ると、生徒会長のお嬢が睨みつけていた。
「あなたは確か熱血君の妹さんですわね・お兄様に何か御用かしら?」
「あ・・・いえ、大した用事ではないので・・・」
脱兎の如く駆けてゆく後姿を、釈然としない表情で見つめていたお嬢。
先程のインテリの視線を辿り、続き、苦痛を堪えるような表情に変えた。
まじめが熱血と楽しげに話している。
それだけでお嬢の胸は締め付けられた。
451ボダブレ学園:2009/12/21(月) 20:23:37 ID:SFs4gN9N
翌日。
当初の約束どおり、熱血はまじめの自宅で二人だけの時間を過ごしていた。
料理はまじめが全て取り仕切り、二人して思い切り食べた。そして当然のようにワインを飲んだ。
この日のために用意していたという大人っぽい洋服を纏ったまじめは、ほんのりと頬を染めて微笑むと、生々しい女となって熱血の目に映った。
しばらく二人でテレビを見たり、他愛の無い話に花を咲かせていたが、やがてどちらともなく見詰め合う時間が増えてきた。
不意に、
「変なこと聞くけど、インテリちゃんはどうしてた」
まじめが聞いた。
「諦めたのか、大人しくしてた」
「そう」
変な空気になったな。熱血が続けるべき言葉を探っていたが、
「先にシャワー浴びてくるね・・・」
どこか決意めいた響きを込めて、まじめは席を立った。
その後二人が寝室に移動したのは、午後10時を回ってすぐだ。
「ちょっと飲みすぎちゃったね」
おかしそうにまじめが言う。
ベッドの端に腰掛けるまじめの姿に、我知らず熱血は心を奪われていた。
きっとこちらも勇気を出して用意したのだろう。やや背伸びした下着だけで身を包んだまじめは、いつもの清楚な雰囲気をよく知っているだけに、余計いやらしく見えた。
ごくりと唾を飲み込んで、窮屈そうなブラに手をかける。
思い切って布地をずらすと、大きく、柔らかくて形のよいふくらみが露わになった。
頂上のつつましい突起が固く立ち、興奮の度合いがほの見える。
熱血の手はそのまま下へ下り、余計な肉のついていないウエストから下腹、そしてほんのり湿り気を帯びた裂け目へ至る。
「生えてないんだ・・・まじめ」
「う・・・うん。やっぱ、変・・・かな」
「そんなことない!!」
「そんなに必死に否定しなくていいよ」
まじめが笑った。緊張もいくらか緩んだようだった。
「でも、触ってもいないのに、こんなに濡れてる」
「だって・・・身体が勝手に・・・」
「わかってる。俺も、こんなだから」
まじめの手をとって、熱血は、すでに臨戦体勢のそれを握らせた。
条件反射的に指を強く握ってしまう。熱血が表情をゆがめたのを、まじめは見逃さなかった。
「ごめん!痛い?」
「違う・・・よくて・・・。あまり、うまくないけど・・・続きしていいか?」
呻くように切り出すと、まじめは頷く。
あまりこれ以上自分を抑え切れそうにない。
本能に突き動かされるように、熱血は指を肉裂に浸し、音をたてて動かし始めた。
感覚に飲み込まれそうなのだろう。口を抑えて必死に堪える様がいとおしくて、さらによがらせようと肉裂へ顔を近づける。
「ひゃん!!」
ついに耐えきれなくなってまじめが鳴いた。
犬が水を飲むときのような音が続くたびに、まじめは苦悶の表情で悲鳴を上げ続けた。
どれだけ経っただろうか。軽く絶頂に達していたまじめの股間から、ようやく熱血が顔を上げた。
「いい・・か?」
ようやく言葉を繰り出すように熱血が訊ねる。
先端からは粘液がにじみ出て、このままでは何もしなくとも暴発してしまいそうだ。
こくん、とまじめは頷く。
クチュ・・・。粘液にまみれた秘肉に亀頭がゆるゆるとはまりこんでゆく。
妹の時よりも軽い抵抗であったが、明らかに侵入を拒もうとするそれを突き破って、熱血はようやくまじめの奥まで埋まった。
「ひぎゅうううううううっ!!!」
「入った・・・まじめの膣・・・全部・・・」
熱血が言うと、まじめも頷いた。涙を目に浮かべたままであったが、微笑んだ。

452ボダブレ学園:2009/12/21(月) 21:03:11 ID:SFs4gN9N
暫く抱き合っていた二人であったが、熱血が動き出した。
ヌルリ・・・。肉棒が粘膜を引掻きながら引き抜かれる。
そして、掻き分けながら奥へ進み、蜜と汗が飛沫となり脳まで響く衝撃がまた奥へ届く。
その度にグチュグチュという水温が耳へ響く。
「はひっ!くっ!んっ!!!」
まじめの苦痛を思いやりながらの熱血のピストンも、時とともに激しく、容赦が無くなってゆく。
「すごいっ!!奥まで広がっちゃう!!あなたのでっ!!占領されちゃう!!!」
打ち込まれるたびに、まじめの豊かなバストが弾力で揺れてしなった。
熱血は、まじめの両足を抱え込み、その優美な動きをする胸に上に覆いかぶさる。
まじめも両腕を熱血の首にからめ、足で熱血の腰を抱くように固定した。
お互いの汗が混じりあい、快感の命じるまま二人は腰を揺らしあった。
やがて、
「あああああっ!!ごめんなさい!!私!!初めてなのにもうっ!!イッちゃう!!あなたにイカされちゃう!!」
「俺も!!・・・出る!!なかに、でるぅっ・・・・・」
最奥へ最後の一突きが突き刺さると、まじめの全身の筋肉が緊張した。
「ああああああああああああっっっ!!!イクゥっっっ!!!!」
意識が白濁し、顔がだらしなく弛緩してゆく。
その様を見届けると、熱血も腰の緊張を解き放った。
放尿するような勢いで子宮へ放たれる熱血の精液を、まじめは例えようもない喜びとともに受け止めた。
どちらともなく求め合い、唇を重ねる二人。
「私、あなたのものになれたんだね・・・」
顔を赤く染め、まじめが心からの笑顔で微笑む。
使い古された言葉だったが、熱血は天使のようだ、と感じた。
絶頂の余韻に身を震わせながら、幸せな時間が流れていた。


あなたは今何をしていらっしゃるんでしょうか。
恋人と一緒でしたから、当然私にだって想像はつきます。
でも、それを思うたびに私の胸は締め付けられます。
あなたのことが好きです。
いけない事だってわかっています。
でも・・・・
周りから私がどう見えていくかはともかく、本当の私は、あなたを思って、こうやって淫らな肉を慰めているいやらしい女です。
電話が鳴り、私の秘め事は終わりを告げました。
一抹のじれったさを抱え込んだまま、私は携帯を手に取ります。
知らない番号。
一瞬迷いましたが、通話のボタンを押しました。
「お嬢・・・生徒会長さんですか」
「こんな時間に何か御用?」
ああ。またやってしまいました。
ごめんなさいごめんなさい。不機嫌そうに、高慢な声を出してごめんなさい。
「私です。下級生のインテリです・・・。兄と、まじめさんのことでご相談があるのですが・・・」



ちょっと休憩。
ご飯食べてきます。
453名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 21:29:49 ID:wg7J55Af
>>452
GJなんだけどさぁ、纏めての投下は出来ないの?
454名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 22:23:27 ID:ozzIsOuq
まあまあ落ち着いて
455ボダブレ学園作者:2009/12/21(月) 23:20:30 ID:SFs4gN9N
>>453
これは失礼をしました。
どうやらご忠告の意味を取り違えていたようです。

間を置いて、また書き溜めてから書かせていただくことにします。
大変失礼いたしました。
456名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 23:27:15 ID:ff7FaaQV
>>455
前に誰かもカキコしてたと思うけど改めて念のために

SS投下して途中のままで長時間放置してしまうと
1.他の人が次のSSを投下できない
2.ソレどころか読んだ人も感想を書きづらい
とかなっちゃうから短時間にまとめてお願いね
457名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 23:32:08 ID:s2jvDOjU
>>455
GJですよ!良い目にばっかり遭ってる熱血は別ですがw

読み手も間に割り込んじゃうと申し訳なく感じるので、
1/Nとか入れてもらったりすると嬉しいのですよ。
で、その回数分の話は纏めて投下してもらえると、
さらに割り込みが減るから助かるってことなんですよ。

とにかくこのスレ盛り上げていきましょう!
458名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 23:35:18 ID:wg7J55Af
>>455
期待してるんで頑張って下さい


ところで>>369氏のといい、このスレの作品的にまじめちゃんはパ○パンってことで良いんだよ…ね?
459名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:00:04 ID:ozzIsOuq
パイパンだなw

まじめ:パイパン
お嬢:神経質なぐらい手入れ
淫テリ:剛毛
少女:「お姉ちゃん〜?何でこんなところに毛が生えてるの〜?」

違うか?
460名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:22:18 ID:vnJCr5gU
まじめちゃん、生えてなさそうだもんな...
461名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:32:37 ID:glAcwKqV
しかもそれがめっちゃコンプレックスになってて、シャワー室でお嬢にそれを
知られた後は、バラされたくないから毎晩言いなりになっちゃうくらいだしな。
462名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:40:24 ID:yF3g6AWY
インテリ「じ、じゃあ……また、明日……ね?」
熱血「お、う……また明日な…」
 
まじめ「………」
熱血「……さぁ、姉ちゃん。さっきのことに関して、何か弁解は?」
まじめ「ん?えー……と…………しちゃったの?」
熱血「は?」
まじめ「だから、その……そういうこと……」
熱血「…………してないよ…誰かさんが聞き耳立ててなかったら分からなかったけど」
まじめ「あ、あれは、ほら、獣な弟から余所の娘さんを守るためには仕方なかったのよ」
熱血「はいはい、獣ですいません……てか、そう訊くってことは、やっぱ話は聞こえてたんだな」
まじめ「あ、いや」
熱血「して良いことと駄目なことがあると、俺は思うな?」
まじめ「………」
熱血「盗み聞きってのは、良くない。もう子供じゃないんだぜ?」
まじめ「………なんか偉そう」
熱血「は?」
まじめ「私の方が上なのにさ?ちっちゃい頃は、お姉ちゃんお姉ちゃん、って可愛いかったのに」
熱血「それは関係ないだろ」
まじめ「……あの子の言う通りだよね。すぐ顔に出る。そうやって眉吊り上げて」
熱血「姉ちゃんがそうさせてんだろ!」
まじめ「…うん、そうだね。ごめん」
熱血「…え?」
まじめ「なにその顔?謝っちゃいけない?」
熱血「いや、別に…」
まじめ「……本当に、嘘つけないよね。良くも悪くも。ま、そういうの、良いとこだと思うけどね?」
熱血「な、なにさ?」
まじめ「本当に、可愛い弟。可愛いくせに格好良くてさ、生意気にも喧嘩腰だったのにちょっと謝ったらすぐ弱腰になるくらい優しい」
熱血「………」
まじめ「顔真っ赤にしちゃって……可愛いの。そんな弟が悪い女に捕まらないか、お姉ちゃんは心配だよ」
熱血「か、彼女はそんなんじゃ―
まじめ「知ってる。良い子だよね。成績優秀で悪い噂も一切聞かない。あるとしたら熱血と付き合ってることくらいかな」
熱血「おい」
まじめ「いっそ、悪い女だったら気兼ねなく奪えるのに……」
熱血「なにを?」
まじめ「…こっちの話……彼女、大事にしなさいよ?まあ捨てられたら、慰めるくらいしてあげるから」
熱血「?……あ、ああ…」
463名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:45:02 ID:yF3g6AWY
>>410を見た結果その弐
二週間ぶりの出撃+CP-100+A5降格でムシャクシャしたわけでもないけどやった。反省はしてる
464名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 01:45:38 ID:2hVejIoX
>>463
GJだよ
ドキッとしちゃったよ
まじめちゃんって「可愛いお姉さん」って感じで素敵よね
465410:2009/12/23(水) 03:07:43 ID:L2XEJg5k
>>463
GJ(´∀`)b
まじめがかわゆいw

このあとまじめは部屋に戻ったら(中略)なんですね、わかります。←
466@@@:2009/12/23(水) 09:52:50 ID:4PLeWFjo
以下数レス、ベテラン×お嬢で展開。
エロパロでエロ無しとか死ねば?

上記に嫌悪を抱かれる方は
お手数ですが名前欄の@@@をNG登録して下さいませ。
467@@@ 1/7:2009/12/23(水) 09:53:52 ID:4PLeWFjo
敵陣営の重要拠点を抑え、自陣営の拠点を防衛する―――
定期的に戦場となる場所が変わる中、今回の目標である採掘島。
その上空の輸送機内に、一組の男女が居た。

「行くとするか」
カタパルトから射出された重厚で朱で染まった機体。
支給された装備から己が選んだカスタマイズパーツまで
戦場や戦況に合わせて自由自在に乗りこなす彼は
まさにこの世界でのベテランそのものであった。
その戦績が買われ、当たり前となった作戦リーダーとして
今日も年端の行かない隊員達を見守る予定であったが……。

「私の力…見せてあげます!」
近距離回線のスピーカーから割って入ってきた若い声に気付き
メインモニターの視野を側方へ移動させると
これまた真紅の、しかし細いフォルムをした機体が真正面から捉えていた。

「今日もお前が副官か。…宜しく頼む」
「こちらこそお願いしますわ」
然もすると戦場に場違いな令嬢が、凛とした声で返答をする。
468@@@ 2/7:2009/12/23(水) 09:55:06 ID:4PLeWFjo
一見、裕福な家庭のご息女を思い浮かばせる彼女は
先の男性に次ぐエースパイロットである。
彼女の活躍たるや、この男性も一目置くほどの優れた動きを見せるなど
相棒や同僚として十二分に信頼の置ける人物である。

ひょんな事からこの二人は公私を共に過ごすようになったが
ある一点を除けば、彼の彼女に対する高い評価は揺るがなかった。

「…おい」
「何かしら?貴方の後方は任せて下さって宜しくてよ」
本来、頼れる仲間に背後を守ってもらうのは頼もしい事である。
だが、男性の表情は機体射出時に無線を聞いた時から渋いものであった。
元々、作戦以外では基本的に個人で行動する彼にとって
ある程度は許せるものの、四六時中くっついてくる彼女に若干の苦手意識を抱いていた。

「そうかしら?私と貴方が居れば他のどなたも必要ありませんわ」
「だからと言って…あまり密集しないことだ…」
「それはできませんわ。貴方を常に感じていたいですから」
「駄目だ、それはできん」
「いいえ、できますわ。貴方の背中は私が守りますもの」
「……もう良い、勝手にしろ」
抵抗したところで押し切られるのは最早恒例であったため
諦めて機体を前に走らせ、戦場へ意識を向けた。
469@@@ 3/7:2009/12/23(水) 09:56:31 ID:4PLeWFjo
戦況はお見合い状態に陥っていた。
エースクラスともなると、相手方にも警戒されるため
実際に前線に出るよりは中距離支援や陽動、奇襲の機会が多い。

前線からやや離れた場所にて、榴弾の音が遠鳴りに聞こえる中
二人は敵への更なる攻め手を模索していた。
(敵味方が高架下に密集していて、沿岸が手薄ですわね)
(対岸で囮になり、敵の注意をこちらに向けつつ、海沿いから拠点を叩くのが得策か)

「一斉に攻撃するぞ!」
「了解ですわ」
思考を瞬時にまとめ、男性は前へ、女性は横へ移動していった。
「お前の相手はここにいるぞ」
堂々と宣言した後、敵の移動場所を予測した地点へ銃弾を叩き込む。
その火線が確実に敵を捕らえているのを把握しながら
女性のパイロットは敵拠点の懐へと前進していった。

(南側からも敵が来たか。ここは回転を維持したまま転身が上策か)
囮役となった男性が、チタン鋼を主材料とする重火器で敵の集団を粉砕していく。
その勢いのまま、砲身を変えようとした刹那、南側で爆発が起こる。

「ほう…やるじゃないか」
先程、別行動を取った女性が投げ込んだ手榴弾が
新手が現れた南手で炸裂したのである。
卓越した先読み能力。彼女がエースパイロットたる所以でもあった。
470@@@ 4/7:2009/12/23(水) 09:58:00 ID:4PLeWFjo
「狙いは完璧、私が戦いを終わらせてみせます!」
一方、見事に敵拠点へ猛攻を加えていた彼女だが
敵の襲来を察知した相手方も負けじと上空や地上から彼女を取り囲む。

(あの人の為にも負けられませんわ!)
拠点の破壊活動を止め、接近を試みる敵影に向かって構える。
「まとめて相手になりますわ!」
敵の出現を確認すると同時に、頭部へ狙いを付け即座に撃破していく。
或いは、懐に飛び込んできた相手を捌いた後、
敵を斬りつつもの射線から逃れる方角へしっかりと逸れていった。

(これで5機目?あちらの防衛意識は相当のモノですわ……)
彼女はこれまでにも一対多の戦闘経験はあったが
敵の重要拠点である以上、相手側の抵抗は熾烈を極めた。
主軸となる武器に銃弾を補充しつつ、別の武器に持ち替えて敵と対峙する。

(……手持ちが心許無いですわね)
それでもなお、手にしたブレードで敵を斬り捨てたり
一箇所に留まらぬよう細かく動き続けていたりしたが
その間もメイン武器の残弾数欄に何度目かのリロードサインが出続けていた。
471@@@ 5/7:2009/12/23(水) 09:59:12 ID:4PLeWFjo
徐々に相手の物量に押され掛けていたが、敵の攻勢が一瞬だけ緩んだ。
ここぞとばかりにメインウェポンのリロードと持ち替えを行なう。
「っ!」
だが、即座に新手が現れ、武器を持ち替えている無防備な彼女目掛けて
剣を手に、敵が深く斬り込んで来ようとしていた。


(―――殺られた)

迫り来る凶刃。

しかし、その刃が彼女の機体を貫くことはなく
それどころか迫って来た敵機が眼前で爆散した。

(……?)
周囲に爆発による煙が立ち込める。


「……助かりましたわ」
「気を抜かんことだ」
背を見続けてきた朱のマシンが、小言とサワード・コング片手に煙から現れた。
472@@@ 6/7:2009/12/23(水) 10:01:14 ID:4PLeWFjo
「あんな無茶をするようでは、まだまだ未熟だな」
「なっ……!」
武装を解除している朱の機体を前に、メインモニター越しにキッと睨み付ける。

彼の動きを研究し、戦術や意思を理解し、作戦を成功させた。
彼に認められるよう努力し、彼のパートナーとして相応しい結果を出したはずだ。
それなのに、いつものように説教しか言わない彼に対して不満が募る。


『我が軍の勝利ね!帰還して!』

作戦終了の報の後、基地へ帰還し、部屋へ戻る途中でも
「斬る動作が0.7秒ほど遅い」
「リロードのタイミングをもっと早くしろ」
「不用意な後退は無駄だ。迷い無く行動しろ」
と、なおも小言を続ける彼に、彼女は歩を止め、不満を爆発させた。
「いつもいつもそうおっしゃって……私の事を少しは!!」

「……だが、いい働きだった。これからも頼むぞ」
そう言いながら頭に手をのせ、軽く彼女を抱き寄せる。

「……あ、ありがとう」
少々無骨な手だが、彼女が一番好きな手で撫でられる。
彼の体温を感じているだけで、今までの怒りが微塵も無くなってしまった。
それどころか、戦場では近くても決して触れ合えなかったため
その欲求を抑え切れなくなる。そのまま顔を少しだけ上げ、彼の顔へ近付く。
473@@@ 7/7:2009/12/23(水) 10:03:56 ID:4PLeWFjo
「あらー?隊長にお嬢じゃないですか」
通路から急に現れた隊員に気付き、慌てて距離を取る二人。

「隊長って愛が無いのかと思いきや……」
「き、貴様っ!」
「いやいや、しかしこんな時間から見せてくれますねぇー」
ニヤニヤする隊員を尻目に、女性と更に距離を離そうとする男性。
一方、彼の唇を惜しくも逃した彼女は、彼とは対照的に腕を掴む。


「あ、今日も言ってましたっけ?『あまり密集しないことだ…』って、隊長♪」
「覚えておくぞ…!」
そう嬉しそうに言う隊員に対して、顔を真っ赤にして睨みながら部屋へ入っていった。
「あーあ、ごめんねぇ」
隊員も隊員で、女性の横を上機嫌で通り抜けていく。

残された女性は呆れつつも、微笑みを漏らした。
(もうっ……次は、次こそは負けませんわ…!)
474名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 20:39:34 ID:ICPk22uG
>>467-473
GJにござりまする!

一瞬の清涼剤でありまするな。
次回は是非とも、ベッドシーンにもつれ込む、エロ方面に残酷無惨な続きを期待するでござる!
475名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 23:26:44 ID:glAcwKqV
>>467-473
ナイスです!
むしろSS Wikiに回収して欲しい。
エロかわに上げれば管理人さんが自動回収してくれたかも。

ベテランは、夜のテクニックもベテランだった…という展開希望!
476名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 23:50:33 ID:8USylJoE
>>467-473
良い腕ですこと!
お嬢もベテランも好きな俺大歓喜!メモ帳に保存余裕でした。
暇があればまたお願いします!


夜のテクもそりゃベテランだろう。何たってベテランだからな!
477名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 03:13:29 ID:m2y2II+Q
>>466-473
GJ
エロシーンがあれば完璧ですわね!
478名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 04:43:41 ID:bZ+A8f/A
亀だが>>463GJ
もう常に降格し続けてくれw
479小ネタ:2009/12/24(木) 12:26:17 ID:XstLmjZK
ベテラン「今日はクリスマスだな。今日、俺が君に総合一位をプレゼントする。だから、結婚してくれないか?」
熱血「そんなんじゃ女の子は落ちねーよ。替われ」


熱血「今日、クリスマスプレゼントにママに買ってもらった指輪を…」
ベテラン「マザコンじゃねーか!」
クール「君のそうゆう純粋なところが大好きだよ〜」

クール「今日、俺がお前に股関のサワードコングを…」
ベテラン「言わせねぇよ!」
480名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 13:38:33 ID:rn/E+SrS
小ネタ電波受信投下

少女「メリークリスマス〜、裸リボンって何PPくらいで出来るかな?」
まじめ「ちょっ!奇襲にも程がありますっ!」
インテリ「そうですよ、いくらなんでも体が冷えすぎます、サンタ服下履き無し位の体温確保は必須かと…」
まじめ「インテリさんまでっ!てかなんで私が突っ込みに回ってるのっ!?コア突っ!?」
お嬢「体温確保と言うのでしたら、赤と白の薔薇を一面に浮かべたバスタブにて殿方を待つと言うのはどうかしら?」
まじめ「所謂全裸待機ですねわかります…ぢゃなくてっ!厳かな聖夜なのになんでミンナそーゆー方向の話なのっ!?」
少&イ&嬢「「「厳か?」」」
まじめ「そうです、そもそもクリスマスは神が人として生まれた事を祝う祭りであり…せいぜいがヤドリギの下でキスくらい…」
少&イ&嬢「「「…」」」

結局今夜はまじめな人が一番ズレてるという話に帰結したり…どっとはらい
481少年×少女:2009/12/24(木) 14:22:23 ID:VQ67+ZuD
少年は酷く落ち込んでいた
ひとつは最近調子が落ち込み降格続きであること
Aランクまで上り詰めたものの、強豪揃いに圧倒されすぐに降格する
そのショックを引きずってしまい降格を続け、今やC降格も危ぶまれていた
ふたつ目は降格続きで所持金がほとんど無くなってしまったこと
敗戦続きを挽回しようと、あれやこれやと武器やパーツを買いあさるも成果はなく
ランクが低迷してしまったせいで報酬金も低くなり、自分のお金がほとんどなくなってしまっていた

……そして今日はクリスマスイヴ
回りが大人ばかりで心細い傭兵部隊のなか
年が近く一緒にがんばろう、と励まし合ってきた大事な友達…
少女に何もプレゼントできないことが何よりも少年を落ち込ませていた
482少年×少女:2009/12/24(木) 14:48:18 ID:VQ67+ZuD
少年「……」
イヴの夜、街の外のいたるところはイルミネーションで綺麗に彩られていた
少年の部隊は今日明日と完全に非番になっている
稼ぎ頭のベテランとナルシーは共にクラブで豪遊すると言い残し街に消え
最近やっとお互い素直になり付き合い始めた熱血と真面目は
熱血の設定した拙いデートコースを楽しむとか
他の者も各々この休暇を楽しもうと街に繰り出した
ただひとり除いて……
少年「……はぁ…」
綺麗な彩りが逆に少年を落ち込みのピークに達させた
少女とは途中までは仲良く昇格し、ランクが同じということもありよく一緒に出撃していた
しかしA昇格を境に自分だけ降格…だんだんと疎遠になっていった
せめて散歩だけでも、と今日少女を誘うも都合が悪いから…と断られてしまう
少年はため息をつきながら宛もなく街をさ迷っていた
483名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 14:53:35 ID:VQ67+ZuD
急用で一時中断します
今日中には書き上げます…
484名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 16:02:11 ID:jKKTHvUD
だから、細切れ投下はやめたほうがいいと上で散々……
もしだけど、書きながら投下なのなら尚更な
485名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 16:38:44 ID:IAQEQ7Gr
>>479
我が家ww
486名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 17:52:45 ID:iykBNwnN
>>479
吹いたので便乗


一方その頃

お嬢「今日はクリスマスですわね。特別にわたくしと過ごす権利を差し上げますわ。
えぇと…し、食事に連れていきなさい!」
真面目「そんなんじゃ意中の男の子は撃破できないわ。替わって」

真面目「今日手に入れたニュード群体でケーキを焼いたの。一緒にパーティしよ!」
お嬢「毒じゃありませんの!」
インテリ「あなたのそういう素朴なとこが好きだよ〜。替わって」

インテリ「私の計算だと丁度クリスマスは安全日なん」
お嬢「言わせませんわよ!?」
487名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 18:51:48 ID:KIVsRn2A
>>479>>486
吹いたじゃねえかwww
488名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 19:41:09 ID:VQ67+ZuD
>>482続き

しばらく歩き続けるうちにある店の前で足が止まる
それはフラワーショップだった
ニュード汚染が進んだこの地で植物は珍しく高価な嗜好品
ウインドに置かれる鉢植えの白い花…決して派手ではなくどちらかと言えば地味であるが、引き付けられた
少年「これ…少女ちゃんにプレゼントしたら喜んでくれるかな…?」
一瞬そんな夢を見るも値札で現実に戻された
とても手の出せる値段ではない…
再びため息を漏らすと肩を落とし来た道を戻って行った
489少年×少女:2009/12/24(木) 20:20:01 ID:VQ67+ZuD
お嬢「あら少年さん、もうおかえり?」
残留当番のお嬢が隊舎ロビーで紅茶を楽しんでいる最中、ばったり鉢合わせになる
少年「うん…ただいま…」
少年の余りに元気のない返事にさすがのお嬢も心配してしまう
お嬢「少年さん…連敗続きで落ち込むのはわかりますが…余り思い詰めるのは体に毒ですわよ?」
少年「はは…大丈夫ですから…」
そう答え自室に帰っていく少年
その空返事と背中ににため息をつき
お嬢「どこが大丈夫なんでしょうか……」
ティーカップをソーサーに戻しその背中を見送る

自室に戻りベットに潜り寝ようとするも眠れない
頭に浮かぶのはあの白い花と喜ぶ少女の顔…
それに悶々して数時間…ふと、何かに思い当たる
少年「そういえばあのお花…どこかで…」
記憶の断片を必死でかき集め、はっきりしたとき思わず大声がでる
少年「そうだスカービー渓谷!」
以前出撃した戦場で偵察したときに、映像にチラリと写っていたのを思い出した
汚染で大部分が不毛の地と化した渓谷でも、運よく汚染を逃れ根付く草花もある…
詳しい場所ははっきりと思い出せないが、それでもそこに確実にあった
少年「……行ってみよう」
490少年×少女:2009/12/24(木) 20:57:30 ID:VQ67+ZuD
少年はさっそく行動を起こす
ブラストランナーは戦闘以外基本的に出撃禁止
まして私用での出撃などもっての他である
それでも構わずコックピットに乗り込む少年…幸い休暇でほとんど無人のため誰にも会わず格納庫にこれた
少年「ブラスト…起動…!」
音を最小限にして起動させ、少年の愛機…フルヘビーガードのブラストランナーが起動した
兵装はサポート…偵察機で捜すつもりなのだ
カタパルトは当然利用できず、こそこそと自走で格納庫から出ていく
これもひとがいないのが幸いして気付かれない……と少年は思った
少年「よし…うまくいった…」
基地から十分離れたのを確認するとブースターを点火させ、目的地へと夜の渓谷を目指した

……その数分前

お嬢「あの思い詰める方…ちょっと普通ではありませんわね…例の作戦、早目に決行しましょう」
意味深なことを言いながら少年の部屋の前に立つ
お嬢「少年さん?ちょっとよろしいかしら」
ドアをノックするも反応がない
お嬢「おかしいですわ…また出掛けたようなことは……」
その時、床が数回揺れたのをはっきり感じた
少年はこっそり歩いたつもりでも重量が災いして振動が伝わってしまった
お嬢「え…今の揺れは……まさか」
慌ててモニター
491 ◆MwesgcqyvM :2009/12/24(木) 21:03:51 ID:VQ67+ZuD
【やはり書きながらですとスレを独占してしまうので一旦ここまでにします…不手際を連続してすみません】
【続きは別に書き上げ一気にアップします】
【多々ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした…】
492名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 21:09:52 ID:RZA92CBQ
SS投稿してくれるのはありがたいんだが
メモ帳かなんらかのテキストエディタに必要な分量を一端書いて
見直してから投稿した方が色々後悔しなくて済むよ
誤字脱字も減るし展開を見直すことも出来る
いいことづくめだから是非やるべし
493名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:42:08 ID:QLWiukSG
今日はクリスマスイブなので、お嬢は俺がお持ち帰りさせていただきますね。





メリークリスマス
494名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 23:48:24 ID:5j9GYF76
>>491
待ってますよー。
>>492の通り、メモ帳でもサ○ラエディタでも秀○でもいいからまとめ書きして、
15行くらいに小分けして投稿すると、気持ちよく連投できますよー。

>>493
俺はまじめちゃんと熱血がどこまで進めるか観察中なので、後で合流するわ。
495名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 00:03:16 ID:aWKiiuDD
戦況を読む限り、この後>>493はベテランに榴弾砲ぶち込まれると見た
496名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 09:40:23 ID:aiAnwpLT
>>350のくらいまで進んじゃったらどうなるの、っと
497名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 14:56:51 ID:Ifv1nlMH
じゃあ俺は少女と一緒に1日遅れの性なるクリパーティーをやるぜ。
498名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 18:16:46 ID:nmyYVuSf
まじめがクリスマスケーキを焼いたっていうから食べてくる
499名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 19:27:17 ID:h/sv1+xC
まじめちゃん、エプロンとか似合いそうだよな
500名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 19:31:03 ID:GaOfAUmO
裸エプロンですねわかります
501名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 19:38:09 ID:ZGTcFV6a
少女には振り袖着せたい。
502名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 20:16:36 ID:WIa3mpO4
>500
>501
注意しる(´Д`)ノ
多分インテリとかクールが少年に着せたがる
503名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 20:17:13 ID:lfulS4HN
むしろ歓迎する!
504名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:53:43 ID:aiAnwpLT
>>500
そんな格好してくれるまじめちゃんは、既に開発済みだろうな…
505名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 22:05:38 ID:6g4WfwMs
あの世界の服飾文化もどうなってるんだかなあ
プライズのポスターとか見る限り、100年経っても大して変化ないんだろうか

少女に裸ワイシャツができるのかどうかって事なんですけどね、個人的に重要なのは
506名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 22:35:09 ID:ZGTcFV6a
裸ワイシャツかぁ。


明らかにサイズ会ってない男物シャツを着て、袖とかだらんとなって、

少女「あ…○○さんの匂いがする」

とか言って
寝る前に悶々としちゃって
「○○さん、ここがムズムズするの…」


結構いいな!
507名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 01:48:58 ID:q7BRJ5xS
>>506
むしろ良すぎて困る

今日は少女にサペとか41とかいっぱいクリスマスプレゼントしてきたよ。
「うれしいなあ」っていってくれたよ。

仕上げに俺のマーゲイでうわなにをするやm
508名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 11:25:14 ID:7L5F095b
熱血「……どうした?」
少女「………」
 
熱血「まじめに怒られたから、帰りたくない、と」
少女「……あたし悪くないもん………」
熱血「……まあ、俺は何も言わんさ。ただ、どうすんだ?」
少女「ずっとここにいる……」
熱血「んー……あー、それは、構わんけど、服とかさ?」
少女「お兄ちゃんの、貸して……」
熱血「ぬぅ……」
 
少女「お兄ちゃんの匂いがする………」
熱血「そりゃ、俺の部屋に俺のベッドで俺の服だからな。臭くてもしょうがない」
少女「ううん……すごく、好きな匂い………」
熱血「嗅覚が麻痺したか?そこまで酷い匂いとは思いたくないんだが………とりあえずおやすみな」
少女「?…お兄ちゃんは寝ないの?」
熱血「寝るよ。ソファーでな」
少女「なんで?一緒に寝ようよ?」
熱血「…ぬぅ……」
 
少女「えへへ……お兄ちゃんの腕、ゴツゴツしてる」
熱血「早く寝ろ」
少女「もう少しこのままじゃ、だめ?お兄ちゃんに甘えれるときって、あんまりないんだもん……」
熱血「……ぬぅ…」
 
少女「……お兄ちゃん…」
熱血「…なんだ…まだ寝てなかったのか?」
少女「……なんかね、おかしいの………熱っつい、けど、嫌じゃなくて、でもね?なにか、物足りないの………」
熱血「………ぬぅ」
509名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 11:29:45 ID:7L5F095b
>>506を見た結果がk(ry
続きを見たければ俺のカードを見つけて(ry
 
>>478降格どころかカード無くしたでござる
(´・ω・`)どうしよ?新しく久我縛りしようかしら……
510名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 11:43:19 ID:AZ27q/lR
気の毒でやんす。
まずは心当たりのゲーセンに聞いてみるよろし。

小ネタはGJw
511名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 12:53:21 ID:INoNyqK2
>>508
ちょwぬぅwww
512名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 14:53:52 ID:/8T4VsMV
>>508
熱血のボーダーブレイクまで後少し!!!wwwww
513名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 15:40:24 ID:BOwLAV7P
GPが欲しいのか?
ならばくれてやる、だから続きを!
514名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 18:23:24 ID:mi3kZqvG
>506
このシチュをまじめx少年に置き換えてもいい

シャツを出来心で失敬した少年に
「君はいけない子ね、私に黙ってそんな事をするなんて…」
と興奮を隠しきれずに事細かに尋問するまじめとか
515名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 19:25:08 ID:c7JwmsaU
>>508
少女相手は犯罪w

>>514
エロいwww
516名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 19:37:18 ID:dqRCfZ/0
違うな、少年がつい出来心でまじめのシャツを失敬したら現場をお嬢orインテリに見つかって以下略
517名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 02:43:54 ID:8pbCjj4U
ああ、年上三人にめちゃくちゃのドロドロにされちゃう少年君が見てみたい…。
518名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 19:22:41 ID:N93uExG8
むしろお嬢あたりが少年のシャツを持ってくところをみられて、少年に詰め寄られるとか
519名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 22:28:53 ID:UWIhPiie
まじめちゃんは子供好きそうだしインテリは変態っぽいから少年に興味ありそうだけど、お嬢って少年に興味無さそうに見える
だってガチ百合っぽく見えない?

でも>>517みたいな展開は超見てみたい
520名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 22:37:00 ID:oX5ArtCn
>>467に触発されベテラン×お嬢を書き上げてきたらこんな流れだった

悲しいけど俺戦況読めないのよね、ということで俺は一人でも凸に行くっ…!
5211/4:2009/12/27(日) 22:37:54 ID:oX5ArtCn
「ほ、本当は…わたくしっ…」

思い詰めた様子で見上げる。しかしその先は口を開こうとする度に飲み込まれた。

長い間弱い自分を塗り固めた強気の外殻は、そう簡単には壊れてくれない。
本当は戦うことや男性ばかりの中にいることが怖い…
そんな気持ちを強い振りしてずっと隠してきた。

今だって、言ったら否定されたり気まずくなるかもしれない、
例え受け入れてもらえたとして、一人の女性として見てはもらえないのではないか、
恋人ではなく遊びで終わるのではないか…
そんな恐れが殻を閉ざす。

―ずっとあなたのものでいたい。

真面目なら言えるだろう。
インテリなら伝える術を知っているだろう。
少女なら恐れないだろう。

弱い私は、言えなどしない。
ならば終りだ。元々立場も年齢も違い過ぎたのだ。

「何でも…ありませんわ」

お嬢の恋は終わった、戦ってすらいない内に。
無理な戦いは避けるのが良策だ。フル修羅A1の麻にフル久我D5の麻が勝てる訳がない。

「何だ、言ってみろ」
「…質問が有っただけですわ。麻同士、フル修羅A1にフル久我D5が勝負を挑んで勝てるか」

5222/4:2009/12/27(日) 22:38:30 ID:oX5ArtCn
A1とD5ではあまりにレベルが違いすぎる。
例え双方が初期装備でも、A1とD5ではデュアルソードの操りかたが違う。
まして機動力で勝る修羅では、D5が構える間に破壊してもおかしくない。

ベテランの無理だ、をお断りの返事に見なして自室へ帰る筈だった。が。

「近距離なら相手は剣で切りかかって来る可能性が十分ある」
「はい?」
「もし相手がダッシュ斬りを空振りしたら、だ。
その間に距離を取りながらSMGをぶち込めば、修羅なら溶かし得る」

ぽかんと口を開ける。

「味方が援護するかもしれない。相手の操作ミスがあるかもしれない。
可能性が低くとも諦めるな。意外と良いもんだぞ、久我も」

そう言うと充実した表情で格納庫のBRを見上げる。
その横顔を見ると、今までどんな戦いをしてきたのかと考えさせられた。
逆転も大敗も自分などよりずっと沢山味わってきたことだけは確かだ。

「…ずるいですわ」

その声は途中でひっくり返った。

「そんな…説得力のある、あなたがそんなこと…ったら、諦めたく…なくなるじゃ」
「お嬢!?」
「ず…るいですわ、どうして諦めさせてくれませんの」

523名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 22:39:00 ID:oX5ArtCn
何かの感情が湧き上がって、その余りが瞬きするたび零れて止まらない。
ベテランが慌て、お嬢の肩を緩く掴んで尋ねる。
何でもないと言おうとするごとにその感情は激しくお嬢を泣かせた。

「来い」

埒が明かないと悟り、ベテランが一応周りを確認しながら部屋へと連れていく。
簡素な部屋には来客用の椅子がないのでベッドに座らせ温かい飲み物を与え、
やっと落ち着いたが今度は黙り込んでいる。ベテランは頭が痛い。

「貴方は…戦闘不能になるのは怖くありませんの」
「怖がる必要はない。すぐリスポンできる」
「そう簡単にはいきません!暫くはダメージが残りますもの」

やっと話したと思ったら、会話が噛み合わない。お嬢はそっぽを向く。

「俺の相談にも乗ってくれ」
「え?」
「ある砂が俺を狙っているらしい。弾が掠めるんだ」
「…はぁ」
「どうやら俺が知らぬ間に撃破したようだ」
「それで貴方も撃破しようと?呆れた」
「だがいちいち構っていられないだろう。だから無視する。だが矢張り狙ってくる」
「粘着ですの?嫌らしい」

何故かベテランは苦笑した。

「そうだな。砂には悪いが正直、鬱陶しかった。ところがそのうち気になってくる」
5244/4:2009/12/27(日) 22:39:53 ID:oX5ArtCn
「味方は撃破しませんの?」
「そうなれば良かったがずっと俺を攻撃し続けている。
もしかしたら誰も砂に気付かなかっただけかもしれん」
「面倒ですわね」
「だから俺が撃破してやろうかと思い始めている」

過去の対戦の話ではないらしい。お嬢は違和感を覚えた。

「撃破できる場所にいますの?」
「届きそうな距離だ。無視しても戦っても良い」
「それが相談?」
「あぁ。撃破したいとは思っている…が、まだ行くべきか迷う」
「…何故?」
「そいつは…若すぎる。手を出すのは少々気がひける」

壁が見える。ベテランもお嬢もベッドに座って視線の先には壁があった。

「そんな嫌な砂、とっとといなくなれば良いのに…」
「…そんなことはない。言ったろう。気になっているんだ。それに」

お嬢が顔を向けるとベテランは隣でこちらを見ていた。壁はない。

「HSこそ決まらなかったがな。じわじわ削られて、実は一度撃破されてるんだ」

乾いた音をたてて金属のカップが床に落ちる。
お嬢の肩が震えたのはその音のせいか、ベテランが腰に手を回したせいか。

525名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 22:42:11 ID:oX5ArtCn
途中番号抜かして失礼しました。
長すぎるのもあれなので、今日はここまで。
因みに次からベッドシーンです。

大変お見苦しいとは存じますがまた明日お付き合い下さい…
526名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 22:52:49 ID:UWIhPiie
>>525
ガチ百合とか書いた俺涙目w
GJです、続き待ってます






(デュアル……ソード………?)
527名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:22:24 ID:MxWVVoiM
>>525
GJ!とりあえず全裸待機しておく
あと>>526も書いてるが「デュアル」ソードじゃなくて「デュエル」ソードだよー
528名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:36:56 ID:drtXhDxX
>デュアルソード
思い人と一対一で、噛まないまでも発音が怪しくなったんだよきっと。
そんな脳内補完。
529名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 01:54:16 ID:VuO6Kn/Q
>>525
GJ過ぎるじゃないですか!やだー!
同じベテラン×お嬢推進派として頑張りましょ!

ナルシー「問題です。強襲兵装の初期補助装備は?」

熱血「デュエルソード、だな!」
真面目「あっ熱血ズルい!答えはDuel Swordね!」
クール「デュエッソーだろ」
お嬢「デュアルソードですわ」
少女「でゅえるそーどだよー」
ベテラン「なん…だと…?」
少年「Dual じゃなくてDuelですよね?」
お嬢「え…」
インテリ「ま、まぁ[ae]の発音に近かったと思えば…」


みんなお嬢いじめちゃ駄目ですぞ
530525:2009/12/28(月) 01:55:44 ID:+fZm29k2
うわぁああry

すいません。
そうですね、きっとお嬢もパニックだったんですね。
本っ当に失礼しました…orz
531名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 01:58:14 ID:TcK1LeOv
みんな>>525を一斉攻撃しすぎだろw

いや待て、デュアルソードってマ剣かダウナーのことじゃないか?
あれ諸刃だから或る意味刃がデュアルだろ。



…すまない、無理だ。
532名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 02:17:42 ID:gOYouA+K
ああもうベテランしぶいよベテラン(*´Д`)
お嬢かわいいよお嬢(*´Д`)
続きにwktkせざるを得ない
533名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 12:51:18 ID:LCGO67NE
誤読だけで、ここまで良い方に盛り上がれるこのスレは、間違いなく良いスレ。
534名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 13:17:26 ID:HJFrB3hU
きっとベテランにとってはデュアルでもデュエルでもいいんだよ!!(何
535名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 23:25:04 ID:TcK1LeOv
525です。
まさかの携帯規制で、PCに文章送ってたらこんな時間に…
昨日、「明日投下する」と言っておきながらのギリギリ、すいません。

ちなみにお嬢は百合でも美味しいと思います。
誰か是非私の理論が正しいことを証明してあげる!して下さい。

では、>>521の後編を開始しますわ!
5361/5:2009/12/28(月) 23:25:35 ID:TcK1LeOv
「んっ…」

ベテランはお嬢の柔らかな唇を味わうようにキスをした。
キスでこんなに感じるとは思っていなかった。
そういえば、唇は実は表皮ではなく粘膜であり、触覚の機関が皮膚より多いと聞いたことがある。
キスは感じるのだ。
そう思ううちにベテランは手際よくお嬢を脱がせていく。
簡素な照明に照らされて、上を向いた乳房やくびれが露出した。

「…綺麗だな」
「なっ!何を言いますの!」

途端に胸を隠して向こうを向く。意に介す様子もなく、ベテランは首筋を舐め上げる。

「やっ…」
「髪も良い香りがする。戦闘の後とは思えないな」
「やめて下さいませ…そん…あっ」

後ろから抱き締め、手で胸を包む。
持ち上げては戻すように揉むと、柔らかいのに張りがある、独特の感触が伝わる。

「やぁ…変な感じ…が…」
「熱くなってきたか?」

そう言うとすべやかな腹を伝って秘所に指をあてる。

「やっ!そこ…」

筋に添って指を上下すると、お嬢の白い背中がのけ反った。
左手で胸の感触を楽しみつつ、右手で固いコアを探りクニクニといじる。

「あっ!ベテランさっ…はぁん!い、いけませんわ!」
5372/5:2009/12/28(月) 23:26:10 ID:TcK1LeOv
完全にその気になったのを確認すると、揉むのではなく乳首をいじる。
指で挟んだり、クリクリと擦ったり、押し込んだり…
下では一本だけ指を中に出し入れしたり、筋をなぞったりしてお嬢を責め立てる。

「あっ!ひぁ!ベ、テランさん!上も下も同時に攻撃なんて、私っ…!」
「もっと感じて良いんだぞ?」
「いや、ですわっ!は、恥ずか、しいぃっ…!」
「もう十分恥ずかしい声を出してるだろう」
「だからぁ…は、はぅ!あぁぁぁぁん!」

大きく反り下の口で指を締め付けながら声を上げると、
お嬢はぐったりとベテランの腕によりかかった。

「なんだ、もうイッたのか」
「お、お黙りなさい!」

真っ赤になって涙を浮かべている。恥ずかしくて堪らないようだ。

「可愛いな」
「な…!?あっ!ちょ、ちょっと!まだイッたばかりっ…」

こちらを向いたのを幸い、キスをして押し倒し、片手で腰を掴んで中を掻き回す。

「んっ!んん!っぷは…」
「お嬢…入れたいのだが」
「え!?や!そ、んな、わたくし何も用意を…あん!」
「ゴムなら有る。付けてもらえるか?」
「わっ…分かりましたわ…」
5383/5:2009/12/28(月) 23:26:33 ID:TcK1LeOv
サイドテーブルから出して渡された包みを怖々破り、ベテランに被せようとして、お嬢が止まる。

「どうした」
「…あの…こんなに…」
「あぁ…済まないがだいぶ痛いと思うぞ」
「うぅ…」

怯えたようにぷるぷる震えながら、そっとゴムを着ける。
先端を唇と舌で押さえながら指で根元へ下ろしていく。
薄いゴムごしに口と手で奉仕されているようだ。

「ん…すごく…熱いですわ」
「誰かさんのお陰で限界だ」
「し…知りませんわ」

真っ赤になると、また横を向いてしまう。
ベテランは顎をとってこちらを向けさせると舌を絡め、体を密着させ、後ろからあそこへ手を滑らせた。
ベテランの固い筋肉にお嬢の柔らかい体が、温かな胸が押しつけられる。

「んっ…ぷは、ひぁっ…そ、そこ…もうっ…」
「とろけてるな」
「う!うるさいですわ!」
「…準備は良いようだから、入れるぞ」
「はっ、…はい」

固く反ったサワード・コングを構えると、ゆっくりとお嬢の奥へ沈めていく。

「あぁっ!くぅっ…!!」
「…かなりキツいな…」
「だ、大丈夫ですわっ…」

必死に耐えているが、嗚咽が漏れている。大丈夫でないのは明らかだ。
5394/5:2009/12/28(月) 23:27:01 ID:TcK1LeOv
「すまない…沢山気持ち良くしてやるから、許してくれ」

そう言って動かし始める。奥まで貫いては抜く寸前まで引く。
性急ではない動きであるだけ、入れるほうも入れられるほうもたっぷりと感触を味わえる。

「あぁぁっ!すご…はぁん!お、おっきい、ですわ!」

ベテランは狭い膣を押し拡げて先端が肉壁に突き当たるほど差し込み、抜く際はカリで中のヒダをひっかく。

「あ、あ!ベテランさぁん!お、奥まで届いてっ!やぁ、あん!」
「お嬢っ…予想以上だ…」

お嬢の中がひくひくと震え、緩急のある快感をくれる。

「ひゃん!わ、わたくし、おかしくっ、ありません?」
「いや…凄く良い」
「んっ!はぅ!嬉しいですわっ!もっとぉ…わ、わたくしを、味わって…」
「あぁ、存分に堪能させてもらおう」
「ひゃぁっ!あ!イイですわ!いっぱいっ、いっぱい引っ掻いて下さいぃっ!」
「く…お嬢…そろそろイくぞ」

ベテランがペースを上げる。ぐちゅぐちゅといやらしい音の間隔が狭くなる。

「あん!は、はい!わたくしも、ん!い、一緒に参りますっ!」
「お嬢、イくぞ!…っ…」
「ひ、あ!熱いぃいっ!!」
大量の精液が注がれ、同時にお嬢がベテランをきゅうきゅうと締め付ける。

「あ…あん…」

あまりの衝撃にお嬢はベテランに抱き付いて暫く恍惚としていた。
5405/5:2009/12/28(月) 23:27:39 ID:TcK1LeOv
「気持ち良かったか?」
「っ…!ま、まぁまぁですわね」
「あんなによがってたのにか」
「あ、あれは違いますわ!あれはっ…その、い、色々と予想以上で…もう!」

拗ねてしまったのか、背中を見せたまま返事をしない。
見兼ねてシーツごと抱き締め、髪に口を付ける。

「悪かった」
「…撃破…されましたの?」
「ん?あぁ、うっかりしていた」
「うっかりですって?」
「俺は撃破できたか?」

不服そうな声をよそに、話を続ける。

「ま…まぁまぁですわね…」

お嬢はシーツに潜り、自分を抱き締めるベテランの腕へシーツごしにキスをした。
少しだけ、素直になれた気がした。






以上が俺のコア凸です。お邪魔しました。
自動砲台は撃破しておいた…後続を頼んだぞっ…!
541名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 13:06:09 ID:lj0dMO55
>>536-540
お嬢が…かわいい…。
ナイスでしたよ!
542名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 17:44:28 ID:QV9nEM+y
>>540 GJ GJ。
お嬢かわいいです。けど真面目はもっと可愛い…パン(CS

人が少なそうなわりに、作品はポツポツあっていいな。

お嬢は攻めなのか受けなのかどう思う、と聞かれれば、俺は迷わずこう答える。

誘い受け。
543名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 17:45:05 ID:QV9nEM+y
>>542 sage忘れた。
ちょっと河に凸ッてくる
544名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 18:00:14 ID:lj0dMO55
お嬢は同性とだと攻め攻めで、異性とだと誘い受けのイメージがあるな。
それに対してまじめちゃんは誰に対しても受けイメージ。
545名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 21:15:14 ID:pQkEiN0b
人は少ないけど各人が頑張ってるってことかなぁ。
もっとログ進んでほしいけど、荒れても困るからこのくらいが良いのだろうか…

お嬢と真面目ならどちらが上下でも一向に構わん!
546名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 03:48:11 ID:jX79Gygq
個人的には真面目に片思いで悶々としてるお嬢がかなりツボな気がするんだが。

年末年始は時間ないから文章にする時間もないよ。
妄想は自由だけどね。

真面目×お嬢って何をソースに生まれたんだろ。
理由がなくても美味しくいただけるけどね。
547名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 04:04:24 ID:vVPpXpp6
世間:多忙、帰省
2ch:規制、冬コミ
人が居ないのは上記が原因ですね
548名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 15:02:29 ID:aDR2Z2eJ
>>547
ボーダー:出撃
が抜けてるぞ
549名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 18:44:13 ID:jX79Gygq
もういっそのこと真面目総受けも可

けど本人気付いてない、というテンプレもいい。
550名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 21:07:31 ID:1zK0gSdG
>>546
単純にマリみてとかの影響で、お嬢様キャラ≒ガチ百合みたいなイメージが定着しつつあるんじゃね?

>>549
まじめちゃんは攻守自在だと思う、てかそうでいてほしい
若干ヤンデレっぽいから、攻めでもイケる...と思うんだ
551名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 11:56:09 ID:FkUUq0L2
今年ももう終わりだねぇ。
ブラスト乗り収めに行って来る。

・・・で、少女にハメ収めに行って来る。
552名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 14:12:26 ID:oTmm2WHG
>>551
通報しますた
553名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 20:39:03 ID:B9VQCs5K
少女を性的な目では見れないな...
可愛いとは思うんだが、あと5年は欲しい
554名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 22:30:32 ID:H6jSY20W
少年と少女がちゅっちゅしてるところならOK
555名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 05:03:27 ID:GVlgrex9
少女可愛いなあーってのがロリコンで
少女とアンな事コンな事したいおってのがペド?
556名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 05:10:27 ID:Y08MhB6J
少女?あぁ、可愛いよね。までは普通で、
少女かぁいいよぉおおおおがロリコンだと思ってた。
ペドは赤子とあんなことこんなことしたい奴じゃなかったか。ないわー…

つか少女って本来は若い女の子のことだから、
真面目やお嬢も含むはずだよなー。
公式で幼女なんて言いにくそうだから仕方ないんだろうけど。

俺はお嬢がいればそれでいい…
はぁ、蔑んだ目で見られたい…
557名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 05:30:39 ID:re8pOUgG
>>555
ちょっと付き合うとか考えるには相手が若過ぎるだろってのがロリ
更に若くて引いてしまうとか理解不能になるのがペド

じゃなかったっけ?
558 【吉】 【740円】 :2010/01/01(金) 09:23:05 ID:u8t8iN64
ペドとかロリとかどーでもいいわ!
他人に迷惑と危害を加えないなら何が好きでも構うか!
559名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:14:50 ID:ZALnVTEQ
そういや……

ナルシーは初詣は着物なのだろうか袴なのだろうか?


まあオレは着物姿のまじめと初詣しにいくからどうでもいいが
560名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 19:00:19 ID:9qXPaSvR
全裸
561名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 22:12:11 ID:Y08MhB6J
ナルシーは…袴かな…?色が派手なんじゃね

俺はお嬢と初詣いってくるよ
冷えたお嬢の手を俺の手で温めてあげるんだ
562名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 22:30:28 ID:lLhwGf20
じゃあ俺はインテリと初詣の起源について教わりながら行ってくるか




ついでに姫初めでも・・・
563名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 18:39:47 ID:9gF9Xj1t
振袖を着てはしゃぐ少女をおいしく頂きました
564名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 01:09:17 ID:3NHvzz1i
熱血「よろしい!ならば姫初めだ!」
クール「誰も何も言ってないぞ」
熱血「新年は姫初めするものだ!真面目ー!俺だ!ヤッてくれー!」
まじめ「ごめんなさい…無理です」

熱血「」

熱血「なんで!?」
ナルシー「一人で勝手にザ・ワールドかかってましたね」
まじめ「もうちょっとデリカシー持ってくれないと…」
お嬢「普通に考えて、そんな男性(゜ω゜)お断りですわ」
熱血「じゃあどんな男ならいいんだ!」
インテリ「短小は無理」

少年「えー!短小!?」
少女「短小が許されるのは、子供までだよねー」
二人「「キャハハハハ」」

熱血「orz」

クール「何、気にすることはない」
熱血「クール…お前…!」
クール「ただちょっと男として存在価値がないだけだ」
熱血「致命的だろうがぁあああああ!!」

インテリ「まぁまぁ。大きさじゃないよ。大事なのはテクニック!」
クール「(短小は無理って言ったの誰だったか)」
ベテラン「うむ。デ剣でも使い方次第で魔剣に勝つるのだ」
熱血「だ…だよな!俺、テク磨くよ!」
クール「早漏じゃテクどころじゃないがな」
熱血「なんでそういうこと言うかなぁあああああ!?」

お嬢「んもうー!男ってなんて破廉恥なんでしょう!」
565名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 08:54:30 ID:3Ls1jNrc
ストラノフ「呼んだ?」
566小ネタ「着物」:2010/01/03(日) 10:34:06 ID:YoR5b2/A
少年「わー・・・皆さんきれいです・・・」
まじめ「ありがとう!」
お嬢「まぁ、この私にかかれば和装だって当然似合いますわ」
少女「帯がきついよー」
少年「でも、どうしてインテリさんだけ着物を着ないんですか?」
インテリ「ん?ああ・・・私なんか似合わないし、ダメだよ」
少年「あ!聞いたことありますよ!寸胴な女性の方が着物が似合うって・・・」




熱血「おおおおっ!?少年どうした!?正月からそのタンコブだらけの頭は!?」
少年「・・・・・・・・」
567名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 00:20:56 ID:Es7PXQp8
>>565
早漏さん!本スレの早漏さんじゃないですか!!
ボルシチ作ってくださいよ!

>>564>>566
日常生活っぽくてGJ!
568名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 00:38:59 ID:y55+Jrjo
>>564
まじめ(熱血以外のはわからないから別に気にしないんだけどなぁ…)
569名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 01:06:28 ID:BTIHXR+6
>>566
違うよ!全然違うよ!お嬢のタンク姿みろよ!結構あるよ!
寄せてあげればエンピツサイズのアレくらいならはさめるよ!

あと胸が大きい場合はタオルを胴に巻いてバランスをとるらしいよ!
だから着ればいい!
570小ネタ「冬だから」:2010/01/04(月) 12:56:58 ID:44n8NcPN
熱血「うーん・・・」
まじめ「どうしたの?気持ちよくなかった?」
熱血「いや、そうじゃなくて・・・最近、胸大きくなってないか?」
まじめ「(゚∀゚)!」
熱血「あ、いや気のせいだよな、気のせい」
まじめ「そ・・・そんなことないもん。冬だから皮下脂肪がついてちょっとは大きくなったもん」
熱血「あー・・・そういえばクリスマスから正月まで、お前食べてばかりだったな・・・」



クール「熱血の奴どうしたんだ?顔に物凄い引掻き傷がついてたぞ」
お嬢「女の触れてはならない部分に触れたのよ」
571名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 15:03:35 ID:M4pnhrNs
引っ掻き傷⇒引っかく⇒といえば猫⇒猫科といえば今年は寅年⇒まじめの虎コスだと?!
572名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 16:05:58 ID:nqNdsAqr
つまりあれか


虎柄のビキニを着けて鬼の角を生やして・・・





あれ?
573名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 17:27:36 ID:M4pnhrNs
>>572
なんかむしろ、システムオペ子にさせた方がいい気がしてきた。
髪の色的な意味で←
574名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 21:00:38 ID:pRXYnCjk
>>564>>570氏の小ネタと、>>369氏の作品との熱血の扱いの違いにワロタw
575名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 21:53:15 ID:BTIHXR+6
熱血のアレは初期マーゲイなので、同性からは馬鹿にされるけど
女の子はそんなこと知らないとか気にしないから優しくしてくれるんだよ
576名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 20:16:10 ID:/8ylu23M
マーゲイ馬鹿にすんな
あれ1発の攻撃力高いからセントリー先生とコンビ組めば返り討ちに出来ることもあるんだぞ

エロ的にどういう意味なのかはお察しください
577名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 20:48:17 ID:KVFViZkq
まあ何にせよ、まじめちゃんと毎晩いちゃいちゃラブラブSEXしてる熱血は間違いなく勝ち組
578名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 22:16:59 ID:vQERznhW
熱血「・・・と言うわけでマーゲイでもセントリーガンとセットで使えば敵を撃破出来るんだぜ。早速実践だ!」

まじめ「どうゆうわけよ!ってゆうか何の事について言ってるのよ?」

熱血「どいつもこいつも俺の息子をマーゲイマーゲイと馬鹿にしやがって!
だがもう泣き寝入りはしねえ!!
今の俺には頼れるセントリー先生がついているぜ!」

まじめ「ああ、そうゆうことね・・・ところでそのセントリー先生って何?」

熱血「刮目してみよ!これがセントリー先生だ〜!」

まじめ「な・・・何これ!?」

熱血「俗に言うバイブってやつだな。色々種類があるがお前には何が良いのかさっぱり分からんから片っ端から試してみるぞー!!」

まじめ「片っ端ってどんだけ持ってるのよ・・・ちょ、こんなの無理!絶対入らないって!!」

熱血「何事も経験が大事だ!・・・でもこんなデカイの入れたらガバガバになったりしてな、ハハハ」






ベテラン「ん?熱血の姿が見えないが何処へ行ったんだ?」

お嬢「あの人でしたら先程まじめさんにすまきにされてカタパルトから射出されましたわ」

少年「あんな怖い顔したまじめさん見たことないです」

少女「こわーい」
579名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:05:50 ID:Gu64sT43
>>578
吹いたじゃねいかw

ついでに便乗してみる。

少女「ナルシーちゃん。このおもちゃどうやって遊ぶの〜?」
ナルシー「ぶっ!!!!ど、どこでそんなものを!!」
少女「熱血ちゃんのお部屋にあったよ〜。まじめちゃんと『大人のおもちゃ』って言ってた〜」
ナルシー「あの二人は・・・。それはあなたにはまだ早いですよ、お貸しなさい」
少女「え〜」
インテリ「な・・・ナルシーさん!!少女ちゃんになんてものを!!」
ナルシー「ちょっとお待ち下さい!!こ・・・これは誤解です!!」
インテリ「いやああああああああっ!!ナルシーさんだけは紳士だと思ってたのに!!」



少女「・・・それでね、なぜかナルシーちゃん落ち込んじゃったの」
少年「大人ってわからないね・・・」
580名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 02:08:49 ID:YyGTPoaH
なんだと!?俺はこっちかと思ったぞ

熱血「真面目を満足させるために千鳥先生をお招きしました!」
ナルシー「どうも。いつか真面目さんのお体を調べたいと思っていたのです」
真面目「へ!?どういうこと!?」
熱血「いくぞ!一斉に攻撃だ!」
ナルシー「了解です」
真面目「いやー!」

でもここまでで力尽きたからやっぱり>>578>>579でいいや
581名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 03:13:44 ID:5yojDnMB
更に装甲、リロード速度、SP供給率がA+だったら


熱血「なあ、あと一回してもいいか?」
まじめ「も、もうゴムがないから駄目よ…(ぐったり)」
熱血「ええ?買い置きしてたはずなのにな」
まじめ「(今日で一箱分は使ったかしら…)あの、私もいっぱい気持ちよくなれたから…」
熱血(あ、そういえば…)
まじめ「だから今日はもう…ね?」
熱血「あったあった。まだ一箱残ってた」
まじめ(あ〜…また朝起きれなくなりそう…)
熱血「これでラストにするから…」
まじめ「もう、エッチなんだから…」


まじめ「毎回こんな感じよ?熱血ってエッチだからって何回も何回も…って二人共どうしたの?」
インテリ(そ、それって俗にいう絶倫ってことかしら…)
お嬢(それについていけるまじめもまた…)
582名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 04:09:35 ID:1rXClO1J
>>581
リロードとSP供給は重要だなwww

装甲A+ってことはつまりかぶってるということでよろしいかw
583名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 04:35:19 ID:ZF/rTOCI
>582
マーゲイに続き、熱血に新たな疑惑が(w
584名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 05:39:13 ID:cO5LrXwH
>>581
エロパロでゴムなんて邪道です!
バンバン中出しされちゃうまじめちゃんが見たいんです!><

「中はダメ!」と口では言いながら、足はしっかり腰に絡めてきちゃう展開だと尚良し!
585名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 06:10:27 ID:YyGTPoaH
マーゲイで被ってるんですね。わかりました。


絶倫はどちらかというかベテランが凄そうだな
「まだ錆付いてはおらんさ」=朝までry
586名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 08:43:30 ID:Gu64sT43
>>584>>585
つまり・・・。

まじめ「ううう・・・。また膣にたくさんだされちゃった////」
お嬢「二人の愛情が高まっている証ですわ。自信をお持ちなさい」
インテリ「ベテランさんは普段どんなんなんですか?」
お嬢「あの方は古風なお考えですからね、『ちゃんと嫁に来るまではゴム必須』だそうですわよ」
インテリ「へー・・・」
お嬢「それにしても毎回2箱を一晩で使い切るなんて・・・絶倫にも程がありますわ////」
インテリ「Σ(゚д゚lll)」
まじめ「あら、意外と少ないんですね。熱血なんかその2倍はしてますよ。毎回大変です・・・」
インテリ「Σ(|||▽||| )」

・・・ということか?
587名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 10:56:50 ID:uPqrhQ1p
>>585
ベテランは絶倫でも連射間隔は長そうだ…
女がイってもイってもなかなか本人が満足しないタイプと見た
588名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 20:42:58 ID:cO5LrXwH
>>586
まじめちゃんは毎晩、箱4個分相当も中に注がれてるの!?
すぐ赤ちゃんデキちゃいそうだよ!><
589名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 20:49:51 ID:YyGTPoaH
>>587
なるほど…
ベテランはてっきり象さんだと思っていたが、
ガトリングというよりは榴弾砲だったのか。

…やめて!お嬢壊れちゃう!
590名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 00:01:55 ID:kPAB7utV
個人的に丸一日エッチしてたイメージだったが一晩で一箱(12個入り)以上はやべえw
それともあの世界の人間はニュード汚染で体が突然変異でもしたとか…

>>589
個人的にお嬢or少女にはベテランを「おじ様」と呼ばせたい
591名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 00:27:16 ID:QcHE+WeB
>>589
しかも一発撃ちきりの能登でも速射連発のコロ助でもない、初期装備故によく使い込まれたタイタンという訳だな
592名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 11:48:02 ID:seQJx/ms
>>590>>591
・・・つまり

少女「おじさま〜♪」
ベテラン「・・・ふぅ」
クール「何を溜息なんかついているんだ」
ベテラン「『おじ様』か・・・、自覚はしていたが、そんな年なんだな」
クール「らしくないな」
少女「おじさま〜、昨日お部屋でお嬢お姉ちゃんが言ってた『おじ様のタイタンで孕みたいんですっ!!!』ってなあに〜」
ベテラン「Σ( ̄ロ ̄lll)」
クール「(冷たい目)」

・・・ということか?
593名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 20:02:47 ID:m5KDIrCt
>>587->>591を合わせると…

ベテラン「砲撃を開始する」
お嬢「おじ様っ!そんなに打ち上げたら、またイッちゃいますわ!」
ベテラン「またか?俺はまだまだなんだが」
お嬢「お、お待ちになって!イッた後くらい休ませて下さいなっ…!」
ベテラン「すまん、無理だ」

こうですね!
しかしおじ様って、なんか他人行儀だよなぁ…

Σ分かった!
人前では「おじ様」で二人きりのときは名前で呼ぶとか、そういうデレですね!
…でもおじ様呼ばわりも良いな。
594名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 22:27:19 ID:FD9Z7yGw
>>593
何その悶え死にそうな設定(;’д`)ハァハァ
595名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 22:43:33 ID:aYDixmb5
好機!ベテランの流れだな!

熱血「おっさんGJ!流石だな!」
少年「おじさん凄いや!僕も追い付きたい!」
ベテラン「(お、おっさん…だと…!?)まぁ、これぐらいは、な」

―――――戦後―――――

ナルシー「世代を感じますねぇ」
ベテラン「仕方ないか。彼らとは一回りも違うからな」
お嬢「ホント、流石ですわね!おじ様♪」
ベテラン「おい、ちょっとこっちへ来い」

―――――部屋―――――

ベテラン「お前までおじさん呼ばわりはないだろう」
お嬢「ですけど……人前では恥ずかしいですわ」
ベテラン「ふん、一丁前に恥じらいなぞ持ち合わせていたのか」
お嬢「貴方の前では、その……あの、他の方も居ませんし……」
ベテラン「……困った奴め」
596名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:11:40 ID:rl8rsycc
お嬢がベテランの戦友の娘で、戦友が行方不明となってしまったためベテランがまだ小さかったお嬢の後見人に。
色々とお世話になるベテランを最初は「おじ様」と呼んで慕っていたがやがて愛情が芽生えはじめ…

と某ロボアニメの設定をパク…オマージュしてみたり
597名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:56:28 ID:z76PqRZV
>>596
貴様ぁああ!もうそういう目でしかベテランとお嬢を見られないじゃないかぁあああ!!

>>595ともどもNICEを連打しよう
598名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 11:43:48 ID:L1O2Cqxm
NICE・・・NICE・・・NICE・・・と。
あ、連打しすぎてチャット禁止になっt・・・・
599名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 19:22:06 ID:sd8lmN74
>>596
まじめちゃんとベテランで似たような妄想をしたことがw

熱血はまじめちゃんに何回も中出しをするも、なかなか妊娠させられない印象
反面、ベテランは一発で孕ませることが出来そう
600名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 19:28:00 ID:dmpABQrA
そう聞いて何故かふたりエッチを思い出した
601名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:37:51 ID:z76PqRZV
>>599
あぁ…マーゲイじゃ仮にカスタムだとしてもタイタンと比べるべくもないからな…
熱血は初期マーゲイだし、しょうがないよ。頑張れ。応援してる。

ベテランとまじめも良いな。
ガチムチなのにハーレムかこの野郎。
602名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 23:55:45 ID:lePOdkqw
シティハンターかとおもった
603名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 02:59:43 ID:lpKq5AVX
>>601
え?熱血って弾数あるからカスタムだと思ってたのオレだけ?
604名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 21:15:57 ID:2R2yzpe/
熱血のマーゲイでも、まじめちゃんは満足してるのかな?
いや、してるんだろうな...他の男知らなさそうだし...

また誰かまじめちゃん×熱血で書いてくれないかなぁ
605名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 21:21:01 ID:BHxYdkVn
以前本スレで誰か言ってたけど、マーゲイは必要十分な性能だろう女子高生
なぜ熱血だけこんな扱いか
……熱血と言いつつ割とニュートラルなキャラなのがまずいのか?
606名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 22:20:52 ID:xyPXiLbP
熱血以外の個性が強過ぎるんだろうな
607名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 23:25:50 ID:uOZFG5dL
主人公が一番不人気とか聖闘士星矢からの伝統だしw
608名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 23:53:22 ID:PL/AGFyB
もっこりスレと聞いて
609名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 23:54:30 ID:0nRjsBJv
ネタ的にもエロ的にも一番いじりやすいんだろうな
610名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 01:27:11 ID:96Ui2F/I
ネタの多さではベテランと少年が一番という印象がある

少年は気弱かと思いきや腹黒いしこんな可愛い子が男の子のryというネタもあるし、
ベテランはアッーにもなるし普通にかっこいいおっさんでも良いし。

ナルシーは意外と普通で、クールが若干アレだけどやっぱり普通で、
熱血はどこをどういじっても大体普通なんだよなぁ…
印象がないわけじゃないんだ…ただ…こう…無難というか…個性が、いや何でもない
611コネタ:2010/01/11(月) 08:57:58 ID:WYq1Nzjf
まじめ「熱血、落ち込まないで!!」
熱血「な、なんだよ急に!?」
まじめ「あなたの素晴らしい個性は私が一番知っているわ!!」
熱血「?」
まじめ「私を毎晩縛るとき、すごく手際がいいじゃない!!」
熱血「ちょ!!おまっ!!!

周囲「(ジト目)」
612名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 20:16:37 ID:QiWGdJGi
>>611
二人きりならともかく、みんなの前でそんなこと言うまじめちゃんって...
それにしても縛りプレイか...うーん...
613名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 00:00:17 ID:c5ZkaJHx
クール「縛るというのはこうやるんだ」
ベテラン「いや、ここをこう…」

熱血「お前らそんなに俺のキャラを奪いたいかぁあああ!!」
614名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 05:30:30 ID:lpignN9F
不憫なw

投下、ベテランと少女がだらだらいちゃいちゃ
初々しさはないので、こなれたロリは嫌だ、という方はスルーお願いします
別に欝話ではないけど、暗い要素はほんのちょっとでも見たくない、という方もスルーが無難かも
あとアグネス退散
6151/14:2010/01/12(火) 05:32:09 ID:lpignN9F
短くしてからというもの、少女の髪は跳ねやすくなった。
薄い金色の髪を、だから彼女は念入りに乾かす。整えるのは手櫛で、だったけれど。
少年のようなショートヘアは、同僚の女性陣にはおおむね好評だ。一方で、
彼がこの髪形についてしっかりと言及してくれたことはない。
「まーぁいつものことだけ・どー」
妙な節回しで歌うように呟きながら、ショーツをつまみあげる。小さな布が、膝の出ていない脚を滑り上がった。
スポーティーなデザインで、色はグレーと黒。年齢や職業には合っているかもしれないが、
一般的な意味での色気は皆無に近い。
「とと、そうだった」
そのまま部屋を出かけたところで、彼女は忘れ物に気付いて身をひるがえした。
手を伸ばす先はアンダーリムの眼鏡。それを取り上げて、不慣れな動きでかける。
位置を定めるのに時間がかかったのは仕方のないところだろうか? なにしろ、
ちゃんと眼鏡をかけるのは今日が初めてだ。
軽い足音を立てて浴室を出る彼女を、備え付けの姿見が映し込んだ。
全体にまだ発展途上の、白い裸身。
目立たないほどではないけれど乳房は控えめだし、骨盤が発達している割に腰周りの肉も薄い。
手足が、身長が伸びはじめていることもあって、少女の身体はことさらに細く、華奢なものに見える。
小動物さながらに良く動く普段ならまだしも、今のようにおとなしくしていると、さらにその印象は強まった。
「お風呂ありがとー」
声を送りながら、男の寝室へ。
家主である彼の趣味で、この家は戸口で靴を脱ぐ様式だ。裸足で歩き回っても問題ない。
6162/14:2010/01/12(火) 05:34:12 ID:lpignN9F
「服ぐらい着たらどうだ」
部屋の奥からかけられるのは、ごく落ち着いた寂声。
ブラスト同士、高速戦闘のまっ只中にあっても、男はこんな声を出す。
「えー、空調効いてるじゃない」
部屋の照明は落とされていた。壁で明滅するモニタが唯一の光源だ。
いかにもな古豪という風情の男は、ベッドのふちに腰を下ろしてそれを眺めていた。
手酌で赤ワインを一杯。ゆっくりと飲み干して、男は次の言葉を発する。
「慎みの問題だ」
自宅だからかアルコールのためか。普段なら存在だけで威圧感を放つその身体も、今はやや弛緩している。
長く鍛えられ、戦闘にさらされてきた巨躯。その中で目を引くのは、きれいに剃り上げられた頭。それから、
それゆえにはっきりと見える、側頭部の大きな傷跡。
傷で髪の生え方が一様でなくなったから、スキンヘッドが楽でいい。そういう、合理的だが大雑把な判断の結果だった。
「自分だって、ダレたカッコしてるくせに」
まとう雰囲気と同様、男の着衣も比較的くつろいだものだ。軍用品のタンクトップと、シンプルなカーゴパンツ。
入浴前に少女が見たときには長袖のワークシャツを着込んでいたが、今それはベッドの上に畳まれている。
むきだしになった腕、筋肉の流れが、モニタからの光で複雑な陰影を作っていた。
「布の面積が違いすぎる。性差も考慮しろ」
「むー……」
言い返せなくなって頬を膨らませた少女は、しかしすぐに表情を変える。浮かぶのは猫の笑み。
「はーい、わかりましたー」
言葉だけは殊勝に、ただしごく軽く答えて、予備動作なしに不意の跳躍。一挙動でベッドに飛び乗る。
ベッドが派手にきしんで、男の傍ら、銀盆に載せられていた酒器の一式が大きく揺れた。
押さえに動くその隙に、少女は男のシャツをすくい上げた。持ち主の反応を許さずに大きく振り回して、
次の瞬間には袖を通してしまう。
「これならいい?」
寝台の上に腰を落とし、少女はわざとらしく両腕を上げてみせた。極端な身長差のために余った袖が、
むやみに振り回される。いつのまにかボタンはかけられていて、だから一応肌は隠れていた。
「――好きにしろ」
「えへへー」
満足げな少女は、そのまま四つん這いに移動。男の左へ、盆を挟む形で腰かける。
6173/14:2010/01/12(火) 05:36:15 ID:lpignN9F
「何見てるの……今回の記録?」
「俺たちの噛んだ部分だけだがな」
モニタの中。簡素化された戦術地図の上を、同様にシンボライズされた敵味方がうごめく。
『コントロールよりブラスト各機、救出班が人質を確保しました。現在ルート3で撤退中。狩猟解禁です、GO!』
スピーカーから流れ出すのは、これだけは無加工のままの音声記録。
「デブリーフィングもしたし、報告書も出したでしょー?」
「見ているだけだ。酒入れて反省会をする気はないよ」
映し出されているのは、十数時間前に片付いたばかりの仕事、その最終局面の様子だった。
『01了解!』『06了解。行きます!』『02了解。ポイントAのバリケードへ砲撃を開始する』
とあるテロリストが・小規模なニュードプラントとその付帯施設を占拠・職員を人質に篭城・あれこれと要求。
ニュード絡みであることを除けば、ここ十年だけでも何度起きたか分からないようなありふれた事件。
現地当局から斡旋企業を介してボーダーたちに声がかかったのは、犯行グループがそこそこに重装備だったためだ。
『05より各位、北岸の自動砲台は全て破壊しましたよ』『08だよ。07といっしょにポイントCを制圧っ、おーるくりあー』
重装備といっても流石にブラストはなし、捕虜を取る必要もない。一方で、
ニュード関連施設は不注意で傷付けましたでは済まないし、そもそも人質事件だ。
総合すれば、比較的面倒な部類の仕事ではあった。
『救出班だ、ポイントCの共同溝から地上に出た。お嬢さまの可愛いケツが良く見えるぜ。移動開始する、援護頼む』
『品がありませんわよ!! 07了解!』『09了解です。縞馬の腰部装甲がお好きでらっしゃるんですか? 特殊な趣味ですねえ』
『04です。ポイントEのIFV四両が移動を開始っ、あ、足止めに行きますっ』『03より04。同行する、5秒待て』
「ね、今日はするんじゃないの?」
少女の話題が飛躍するのはいつものことだが、内容が内容だった。男は顔をしかめてみせる。
「言ったばかりだが、慎みというものを覚えろ」
「ふたりっきりじゃなきゃ言わないもん。長丁場だったから男どもはたまってるわよーって、みんな言ってたよ?」
犯人の動きがテクニカルだったこと、現場での引継ぎに混乱があったこと、そもそも力押しは最後の手段であること。
その他もろもろの結果として、ボーダーたちは百時間以上も現場に拘束された。
ずっと臨戦待機だったわけではないが、業務内容の割には時間を食ったのも確かである。
「おっとこの人は大変だよねー、……」
調子よく喋り続けていた少女は、そこで不意に黙り込んだ。色事について話す彼女がそうなるのは珍しかったから、
「どうした」疑問が投げられる。
「んー……ちょっとね、やなこと思い出した。ねえ、」
直前までの勢いをまるで感じさせない、本当に深刻そうな声と顔。
「あたしってさ、そんなに子供?」
新しく注いだ一杯を空けるだけの間、無言が続いた。焦れた様子を隠さない少女に、冷静な答えが返る。
「肉体年齢が若いのは仕方ないな」
「そうじゃなくて!」
少女が眉を吊り上げ、男は平然と次を注ぐ。
「俺が面白味のない人間だと言うのは良く知ってるだろう」
「そうかもしんないけど、でももっと何か言う事あるでしょお!?」
「説明を。状況が分からん」
表情をゆるめないまま、少女はぽつぽつと話し始める。
「……デブリーフィングの前なんだけど、みんなでシャワー使うじゃない。その時にさあ……」
6184/14:2010/01/12(火) 05:40:40 ID:lpignN9F
少女の不満を要約すれば、猥談に寄せてもらえなかった、ということ。
溜まっている云々を漏れ聞いた彼女が混ざろうとしたところで、おそろしく不自然に話題を逸らされたのだという。
語るうちに怒りが再燃して、少女の口調は荒い。
「お嬢なんか、このコの教育に悪いですわヨー、なんて言っちゃってさ。
 この仕事やってる時点で教育になんか良くないに決まってるじゃない!」
話し終えたむくれ顔を見る男の目に、笑みのかけらが乗った。少女はそれを見逃さなくて、度のない眼鏡ごし、
不機嫌さを増した青い瞳が男を睨みつける。
「なに」
「いや。……しかし、それで眼鏡か?」
「少しは賢くオトナっぽく見えるかなーとか、思うんだけど」
「問題点がずれている気がするが」
合図として、男はボトルをワインクーラーに戻した。かき回される氷の音は、今のこの部屋ではひどく大きい。
少しのワインで口を湿してから、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
「実際的な話、お前は言われるほど子供扱いされちゃおらんよ。“この仕事やってる時点で”、
 人格も能力もある程度保証されている理屈だ」
基本的に、ブラスト・ランナーは部隊として運用される兵器だ。今回のように他兵科と連携する事もままある。
したがってその駆り手が優秀であるためには、多くの兵士たちと同様、他者との協調性が必要になった。
さもなければ、他者と上手くすり合わせる技術が。どちらにせよ、本当に子供のままの精神性で行なえる事ではない。
もちろんこれのみをもって、彼女の人格が完全に完成されている、とまで判じるのは乱暴だろうけれど。
なお、能力については言わずもがなだ。今回のようなデリケートな作戦に、無能な人間が参加する余地はない。
「周りがお前の言葉遣いにあまりうるさくないのもそういうことだ。侮られているから、というわけじゃない。
 同様、高給を取ってもやっかまず、助けられれば礼を言い、腕を示せば賞賛する」
「それに、セックスの相手にもしちゃう?」
男の言葉につけ込む隙を見つけて、少女の機嫌はあっさり直っていた。すました顔が男を見上げる。
対する口調は、あくまでも淡々としたもの。
「操作しやすい小娘を性欲のはけ口に利用するのは簡単だからな」
ただし、内容はとんでもなく不穏当だったが。
男の表情は小揺るぎもしなくて、真意が読めない。ただの軽口か、そういう関係にあることを自嘲しているのか、
あるいは本当に言葉どおりのことを思っているのか。
そして、それでも。小娘呼ばわりをされてさえ、少女が返すのは静かな微笑。
「もぉ、またそういうこと言うんだから」
6195/14:2010/01/12(火) 05:42:39 ID:lpignN9F
あのね、と。諭す調子で、少女は続ける。
「最初のときも言ったけどさ。ほんとのほんとに身体だけの関係だけだったとしても、あたしは気にしないよ?
 あなたとこうしてるの、好きだしね」
「……評価されてるのか、それは? なら礼を言っておくが」
「評価されてるのですよー」
笑みはどこまでも満足げで、優しい。ただし少女の口が告げるのは、また少し別のこと。
「でも、お礼の言葉だけじゃね。……まあそのぶんは、こいつでしはらってもらおうじゃあねえかへっへっへ」
精一杯に低く悪ぶらせた声は、先ほどの男の言いに合わせてのことか。細い手が伸びて、
クーラーからマグナムボトルを引き抜いた。
「それなりに値が張るんだがな」
男が短く嘆息し、しかし止めることはしない。
「小さい頃からいい物に触れてると、感受性が豊かになるんだよ?」
都合よく自分を子供扱いして、少女はボトルに直接口をつけた。顔を上向けて、片手持ちで一息にあおろうとする。
「んっ……」
小さな口と細い喉では流れ込む量を処理しきれず、片手では瓶をしっかりと保持しきれない。
当然の結果として、口の端からは結構な量の酒精があふれだした。喉を伝い下り、シャツの胸元から腹へ、
赤い染みになって広がっていく。
「……ふぅ」
いちおうは瓶が空になって、熱い息がひとつ。
「安い酒じゃないと言ったぞ。それから。人の服と思って汚してくれるなよ」
「そっちだってペース速かったじゃない。こういう風にお酒飲むの、やってみたかったんだよねー」
顔は天井を向いたまま、大きな瞳だけがくるりと男を向く。
「騒ぐための呑み方だな。この状況その酒には合わんよ」
「じゃ、静かな呑み方を教えてよ」
いたずらっぽい笑み。やはり、姿勢は変えないままだ。
「…………」
ひとつ息をついて、男は動いた。酒器一式を床へ除け、座ったまま身体をずらして一挙動で距離を詰める。
ながらに、最後の一杯になってしまったグラスをあおった。空いている左手が少女の後ろ頭を捕らえる。
「あは。ちゃんと分かってくれるの、うれし」
目を細める少女に、覆いかぶさるような襲い掛かるような、そんなキス。
睫毛を切なげに震わせながら、少女は流れ込む酒精を受け入れる。
6206/14:2010/01/12(火) 05:45:02 ID:lpignN9F
「……ぬるーい」
「あたりまえだ」
解放されるなりの感想はごく散文的なもので、男は苦笑。
そうしてどちらからともなく、ふたりは再び唇を合わせる。
今度はゆっくりと。互いの唇を確認するような動きから始めて、歯を口内を舌を、時間をかけて探り合う。
息継ぎの呼吸はすぐに熱を帯びた。
数分ほどもそうした後で、身を離したのは男の方。名残惜しそうな少女にもう一度だけキスしてから、
グラスを置いて姿勢を下げる。
細い首に残るワインの跡。それを辿って、彼の唇はごくゆっくりと肌を滑った。大きな左手が薄い背中へ回って、
少女を支える。
「ん、……ふ」
無防備に喉を提供しながら、少女も応じる。
瓶の口に残る湿り気、彼女の唾液とワインの混合物。じたばたと袖から抜け出させた左手中指でそれをすくいとって、
下りてゆく頭に沿わせる。
少女の掌ほどもありそうな一文字の傷跡、わずかに盛り上がった通常の皮膚との境を、軽くひとなで。
それだけのことだったけれど、男の動きはわずかに乱れた。
反応を引き出せたことに満足して、少女が喉で笑う。
「ほんとヘンなの。何でこんなのがいいの?」
「脳に届く傷、だったからな。ある意味人間の最奥に至る傷だ。治っても、身体の方は妙な反応をするんだろう」
告げられたのは全くの事実だったが、男の言葉はどこか歯切れが悪い。それを感じ取って、少女は嵩にかかる。
「それだけじゃないでしょ? そういうとこを、あたしに、触られてるから、じゃないの?」
「……あぁ、そうだな。その通りだ」
男の答えはそれだけ。言葉の調子も相変わらずのものだ。
それでも、少女の顔には一気に朱が散った。
「……そういう風に素直なの、いろいろズルいよね……。
 えーとまぁでも気分はいいから、やさしくしてあげちゃいますよ」
少女の指は自分を慰めるときのように、それ自体をいとおしむような動きで、傷跡を辿る。
受け入れながら、男はさらに下へ。鎖骨の間を抜けて、シャツに触れる。
6217/14:2010/01/12(火) 05:47:07 ID:lpignN9F
だぶついていた薄い生地は赤紫に染まって肌に張り付き、ところどころに身体の線を透かしていた。
肋骨の横から下へかけての曲線。まだかすかにふくらみを残す腹と、臍のかげり。
なだらかに持ち上がる胸の隆起に尖りが見えるのは、ここまでの刺激からか、この後への期待か。
「そろそろ、上も着けた方が良くはないか?」
「そう? あーっわかった、女の子のブラを外すのが好きなんでしょー? ……っ」
頂のすぐそばに触れられて、からかいの笑みが崩れる。強引に息を整えて、少女は続けた。
「窮屈、なんだもん。パイロットスーツのインナーのがよっぽどいいよ」
「戦闘用のものだからな、兵に無駄なストレスを与えることはないだろう」
装備を解説するバックアップクルーそのもののように言ってから、右の乳首を、張り付いた布地ごと吸いたてる。
「ひぅ」
間抜けにも取れる声を上げて、細い背中が反り返る。
少量だから、男が酒の味を感じることはなかった。
かわりに自己主張しているのは匂い。少女特有の高い体温であたためられたワインの芳香が、
ふたりの嗅覚を塗りつぶして、強く香る。
布越しのまま、男は舌を使い始めた。母親を求めるようだった動きが、相手の快楽を引き出すためのものに変わる。
転がし、押しつぶし、布地をこすり付けるように。軽く優しかった唇の動きと対象させるように、やや強く。
「うー……、ざらざらするよぉ、変な感じ……」
胸に時間をかけるのはいつものことだった。少女がそれを喜ぶことを知っているから、男も念入りにやる。
「ぇあ、は……」
少女の声が鼻に抜けはじめる。最初は精緻に傷を辿っていた手指の動きも、もうずいぶんおぼつかない。
体重は完全に男の左手の中だ。支えがなければ、今の姿勢すら保てないだろう。
「……っ、く、んく」
少女の声の質がさらに変わる。どうにか抑えようとして完全には堪えられていない、甘い音。
それを確認したところで、男は歯を立てた。
ごくごく軽い、程度を心得たひと噛み。しかしそんなことでも彼女には限界で、
「――――!!」
小さな唇を割って、意味をなさない嬌声が流れ出す。
6228/14:2010/01/12(火) 05:52:34 ID:TalSzx1p
支えの手が抜かれて、とたんに少女はベッドに崩れ落ちた。
しどけなく仰向けになったその襟元へ、男の手が伸びる。
「続けるぞ」
右の襟を下ろして、右肩から胸にかけてをあらわにしようとする動き。
反射的に上がった左手、いまさらながらに肌を隠そうとする細い手首を、
比較にならないくらい大きな、こちらも左の手が掴み止めた。
「え、え?」
同様に右手首も捕らえて、束ねた両手をベッドへ、少女の頭上へと押さえ込む。
本気で拘束するつもりはないが力だけで脱出するのは難しい、そんな強さ。
「ちょっ、こら……」
抵抗を封じて、男は行為を再開する。
腕が邪魔になるから、もう肌脱ぎにさせることはできない。かわりに手早くボタンを外して、右半身の肌をむき出しにする。
きめの細かい肌は、濡れた布地が張り付いていたせいでうっすらと汗をかいたよう。荒い呼吸に上下する乳房が、
上がった腕に引っ張られて少年の胸になっていた。
男はその頂へ。左にしたのと同じ事を、より時間をかけて行う。
「やんっ! やだ、やぁっダメそれ、んあ、ぁ……!」
一度崩されているから、少女の反応は先ほどより激しかった。
声はもう抑えられない。仰向けに拘束されている以上、顔を何かに押し付けて堪えることも許されない。
意思と無関係に背中が浮き、脚がばたつく。もちろん、その程度では男の手は緩まない。
「あ、あ、そ、な強っ、くぁ、や、ぁ、あ……!!」
もう一度、さらに高く鳴かされて、それでやっと少女は解放される。
「……馬鹿」
髪を撫でて身体を離した男を、甘い非難が追った。
「ばか。いじわる。変態!」
「いわれのない誹りを受けている気がするが」
「舐めるのが好きな小児性愛者とか、十分立派に変態じゃない」
「誰に対してもそうであるわけじゃない。相手がお前だからだ」
自分の言葉の効果を、男はどれだけ認識しているものか。それでまた、少女の口は動かなくなる。
6239/14:2010/01/12(火) 05:54:43 ID:TalSzx1p
動きも声もなくなった、わずかな静けさ。その隙間に、
『地形利用じょうずー、古いっても戦車だから前は硬いし……03か06、きゅーきゅーの弾って余裕ない?』
『03より08、2マグ分なら融通しよう。ポイントF西側に弾薬箱を置いておく』
『08了解、ありがとー』
どんな偶然か、戦闘中に交わしたふたりの言葉が滑り込んだ。
『しかし、今日はずいぶんと派手だな? 無駄弾が多いんじゃないのか、ミズ・トリガーハッピー?』
声は戦術回線を介し、味方全員に聞こえている。他愛ないやりとりは自身の状態を他に伝え、
自分と味方を適度に弛緩させるための手段だ。だから、男の口調はいかにも軽口然とした、わざとらしいものになる。
『ちゃんと当ててるもん! そんなこと言うんならあとで記録見て勝負だかんね、泣いて謝っても許したげないんだから!』
感情表現が誇張気味なのは少女も同じで、
会話のごく表層だけを聞くなら、さきほどからのふたりよりもよほど親密そうに聞こえた。
『01より03、あんまりいじめるなよ、おとーさん――っし、次はどいつだっ!』
「08より03、あんまりいじめないで、おとーさん」
「……色事の最中にそう呼ばれて喜ぶ趣味はない」
にやにや笑いに見上げられながら、男はモニタに目をやった。視線追従型のカーソルは所有者に忠実に動いて、
モニタの電源を切ろうとする。
それを、まだ溶けかけたままの声が止めた。
「消さなくていいよ、声もね。見せつけてるみたいで、なんかちょっと良いかも」
「露出趣味の気でもあるのか? それなら、さっきの言葉はそのまま返すぞ」
「直接はヤだ。でもなんていうかほら……ね?」
「……まあ、好きにするさ」
用を成していない釈明を適当に受け流して、男はまた少女の身体へ沈む。
さきほどの続きとして、浮き上がった左の肋骨を下へ。そのまま腹へ下りて、臍に浅く舌を潜らせる。
空いた右手は少女の下肢へ向いていた。緩慢にのたうつ腿の裏側を、ゆっくりと探り辿ってゆく。
62410/14:2010/01/12(火) 05:57:13 ID:TalSzx1p
まだ何度も肌を合わせたわけではないけれど、少女が唇と舌と歯の感触を好むのを、男は見抜いている。
口での前戯が続くのはそういう理由からだ。
睦言をささやくような性格でないことも加わって、ことの最中、男はほとんど何も言わなくなる。
ふたりが発するのは衣擦れの音とかすかな水音、それから甘い呼気だけ。
「……はぁ、は、」
ベッドに寝かしなおされた少女は、もう押さえ込まれてはいない。解放された腕は闇雲に差し伸ばされ、
あるいはシーツを握り締めて震える。
「ふゃぁ!? やだぁ、やっ、」
舐め、吸い、歯を立て、目立たない部分を狙って跡を残す。全身を残さず味わおうとするような、時間をかけた愛撫。
ただしそれは、ショーツとその内側だけを巧妙に避けていた。
「やっぱり、いじわ、るの……っく……ぁ、へんたいじゃぁ、そ、だめぇ……」
一見すれば細いだけの少女の身体は、刺激に震わされ、跳ねさせられ、よじらされるたび、
そのあちこちに鍛えかけの筋肉が見え隠れする。
訓練期間がまだ不十分であるとはいえ、少女の肉体は確実に戦争向けになりつつあるという、その証明。
「――さて?」
捧げ持つように捕まえた左足の甲に軽くくちづけて、男が告げる。
次への合図だと知っているから、その声だけで、少女の身体はぞくりと反応した。
無意識に閉じ合わされようとした膝に、太い左腕が割り込む。右の膝を肘が、左膝を大きな掌が、
そういう拘束具であるように固定。その上に身を乗り出した男の右手が、最後に残った場所へ伸びる。
濃いグレーのショーツ。その色は、股布を中心に広がる染みをはっきりと見せてしまっていた。
「本当にな、“今日はずいぶんと派手だ”」
「……っそれはだって、ひさし、……っ」
動くのは親指一本だけ。染みの中央を下から上へたどり、ついでのように探り当てた芽を弾く。
コクピットのトグルスイッチを弾くような、ごく軽い動作。だがそれだけで、少女は新鮮な蜜をこぼす。
「……ぶりだからじゃな、」
もう一度。
「んん、ん……!」
三度目。
そうして、今度はそれだけで終わらない。
62511/14:2010/01/12(火) 05:58:22 ID:TalSzx1p
短い接触だけでたっぷりと濡れてしまった親指のかわりに、人差し指と中指がそこへ沿わされた。
奥へ進もうとするのを布に阻まれているからしかたない、と言いたげな動きで、彼女の入口と芽を執拗に刺激する。
「ん、っく……だめ……だぁ……めえっ、だめだってばぁ、んゃ、やあぁ……!」
うわごとのような繰り返しと、男の手にからむ指。誘いを含んだ、形ばかりの拒絶。それから、
際限なく溢れ出す蜜のしたたり。
「お互い、最近は勤労の徒だったからな。しばらくはのんびりするさ」
膝を放した左腕を伸ばす。それを支えに、男は身体を大きく引き上げた。少女に覆いかぶさるように、顔の位置を合わせる。
伴って、右手の動きを多少おとなしいものにする。
涙を溜めた瞳が見上げて、視線が絡んだ。
「ぁ……?」
男の右手が、するりとショーツの内側へ。
それだけで、濡れた音がひとつ、大きく鳴った。
さきほどまでの場所へ、直接に、より深く触れる。
「や……! だめ、だめだめだ……っ……っあ、っは、……っ待、ま」
鉤に曲げた中指が入口を押し開け、熱くやわらかい肉の中へ潜った。
指が回る。喰い締めるように狭い内側を、ゆっくりとかき混ぜてゆく。
「待って……まってよ……それ、そっ、それ、だめぇ……!」
はしたなくひくつく、ひときわ柔らかい部分。そこを探り当てられて、少女は大きくのけぞった。
涙でぼやけた視界に、すぐ上から見下ろす男の顔が映る。
「おね……っ、がい、見ら、るの……だめ、顔、見な、みないっ……ああぁっ!!」
きつく目をつむって顔を背けようとしたところへ、キスが降った。唇へ、ついばむように軽く、何度も。
「外すぞ」
それから、男は眼鏡を軽く噛み止めた。かろうじて引っかかっていた体のそれを、獣がするように首を振って、
少女の顔から取り去ってしまう。
「あ……、っ」
遮るもののなくなった顔、ふっくらとした頬を、あふれた涙が流れ落ちた。滴は当然のように舐め取られ、
さかのぼって目尻とまぶたにくちづけられる。
もちろんその間も、指は止まっていない。太く節くれだった指は、その分を埋め合わせるように細やかに、
少女の内側を侵す。
「――っ?」
その動きが、不意に不自然に、揺れた。
62612/14:2010/01/12(火) 05:59:32 ID:TalSzx1p
「……そろそろ、……でしょ?」
男の姿勢は、少女に覆いかぶさるように身体を折った、やや窮屈そうなもの。だから、“男”には、
少女の手が届いていた。
布越しの刺激。最初だけ軽かったそれは、すぐに強く、執拗なものに変わる。
少し前、胸に対してされたこと。その「おかえし」としての、同質の動き。
「ね、ん! っう、おね、が……あたしも、もぅ」
蠱惑的になりかけた言葉は、下腹から上がってくる快感に突き崩されて、すぐに乱れる。
「……久々だ、と言ったのはお前だろう。もっと時間をかけた方が良いんじゃないのか?」
「奇襲、の得意な、っは……は、高機動戦屋さんをさ、あんまりじらしても、悪いでしょ?」
できた余裕を、少女はしっかりと生かす。上気し、汗と涙にまみれた顔を、笑みの形にしてみせる。
それで、男の指はゆっくりと下着の中から抜けていった。
「……突撃馬鹿ができるほど、若くないがな」
「うそ。ふた月前の戦闘記録とか、見てみればいいじゃない」
言いながら腰を浮かせて、少女は自ら下着に手をかけた。最後まで隠されていた肌が、空気に触れる。
まだうっすらとしただけの恥毛、閉じあわされたままの秘所、その周辺の肌までが、彼女自身によって潤されていた。
不規則に明滅するモニタからの光が、その上で扇情的に踊る。
「ね……きてよ」
62713/14:2010/01/12(火) 06:00:43 ID:TalSzx1p
ひと息に貫かれる。
内側を埋め尽くされ、少しだけ手荒く前後に揺すられる。それだけで、少女は軽く達していた。
あとはもう、されるがままだ。
「はぁっ、は……あは、壊されちゃいそ」
「そうしないよう、これでも自制してるつもりだがな」
「うん……知ってる、ありがとね。でもいいんだよ? たまには、……好きなように、めちゃくちゃに、しても」
普段の少女を知るだけなら想像できないような艶めかしい誘いが、男のたがを外していた。
浅く深く続く抽送の動き、それに胸を弄る手も加わって、少女は泣くほどに乱れる。
男の呼吸は荒く、動きは激しい。実際にはぎりぎりのところで少女を思いやる余裕は残っていたが、
大きすぎる体格差が、ふたりの様子をひどく凶悪なものに見せていた。捕らえられけなげに抵抗する獲物と、
それを意に介さず好き放題に食い散らす肉食の獣。
「んぁ、ね、……っねぇ」
苦しげに、そしてそれも含めてひどく官能的に、少女は喘ぐ。そして、休みなく高められてゆきながら、
彼女はどうにか意味のある言葉を搾り出す。
「顔……っ、かお、見! っ……せて、よ、あぁ、あ、っあ!」
いつもの要求、いつもの儀式だった。異なる部位や姿勢を試したときでも、彼女は最後にかならずこう口にする。
「見られたく、ない、んじゃ、っかったのか?」
「あた、し……っあ、はぁ、があなたの、見、のは、良……っ、いい……」
もっとも、これは果たされないことの多い要求でもあって。
「あぁ、や、気持ちいよぉ……!」
今回もそうだった。快感の波に揺さぶられる少女は、覆いかぶさる男を抱き寄せ、必死にすがりついている。
男の表情など見えるはずもない。
広い背中に爪を立てられながら、男はひたすらに動く。応じて、少女の腰が蠢めく。
『――ない、偵――』『――が食われた! 再出撃まで穴埋――』『――、――!!』
戦場を切り取った声はまだ流れ続けていたが、それをないもののように、ふたりは互いを求め合った。
そんなものに割く意識はない、というように。さもなければ、そんなものはただの環境音に過ぎない、というように。
「やっ、や、また、もうっ、も、きちゃ……きちゃうの……!!」
「……っ!!」
どちらが先に、ということもなく。
導かれるように締め付けられて、男は少女の最奥で欲望を弾けさせた。
尽きることなくこみ上げてくる絶頂感に、少女はついに意識を手放す。
62814/14:2010/01/12(火) 06:03:35 ID:TalSzx1p
口中へ錠剤を放り込み、ミネラルウォーターで飲み下す。
緊急避難的なものでなく、定期摂取を前提とした経口避妊薬。少女が戦い手であリ続けるために採った手段は、
つまりそういうものだった。
一足先にベッドに入った男の視線が、自分を向いている。それを感じて、少女は声を上げる。
「なぁに、まだご不満?」
医学も薬学も進歩しているから、過去の同類に比べて、副作用や悪影響は比較にならないくらい軽い。
少女のような若年者が服用することを考え合わせても、だ。
それでも男ははじめ、少女の判断にあまりいい顔をしていなかった。
「薬についてはしっかり許可をしたろう? 今更、発言を翻しはせんよ」
「ん、ならよろしい」
――結局、互いに一度ではおさまらなかった。
すっかり酒気も抜け、ただただ疲労だけが重い状態で、どうにか後始末を済ませた。後はもう眠るだけだ。
「おまたせしましたー」
ベッドへ潜り込んで、少女は男の猪首に腕を回した。力いっぱい抱きつく。
すぐに、太い腕が抱き返した。ことの最後には抱き潰さんばかりの力が込められていたそれは、
今は壊れ物を扱うように丁寧でやわらかい。
互いの体温に、セックスの時と異なる心地よさを感じて、ふたりの言葉は緩慢で気だるげなものになる。
「でも実際順当な選択だと思うけどな、お薬。あたし、戦争以外に芸なんかないし」
「そう思うなら、増やす努力をするべきだな」
「言うと思った。ね、どんなのなら合うと思う?」
「適性は置いて、まずは家事労働を覚えろ。人を雇ってやらせるのが無駄金だとは言わんがね」
「……ふうーん? それってさあ、つまりー」
にやにやと笑う少女に、男の声はあくまで平静。
「自分の周囲から固めろ、という俺の主義だ。何か言わせたいことがあったのなら、残念だが」
「そうなんだ? 何か言いたいことがあるのかと思ってたんだけど」
沈黙が流れる。モニタは消されて久しいから、今度は邪魔は入らない。
先に音を上げたのは少女の方だった。こらえられなくなって吹き出し、そのまま声を上げて笑う。
そうして。
「だめ。まだだめ」
男が発しかけた、何か重要で致命的な一言。それを、少女の人差し指が封じた。
「自分を安売りしちゃいけないのです。……女の子が言う台詞じゃないよね普通」
視線で促されて、少女は続ける。その表情は、いつになく引き締まったもの。
「あたしの価値は、まだあなたに見合うほど高くない。
 あたしが納得してないんだから、商取引として成立しないでしょ?」
だからさ、と彼女は笑み崩れた。その瞳が挑発的な色を帯びる。
「もっと値が上がるまで待ってよ。大丈夫、損はさせませんわ?」
「分かった。期待して待とう」
この期に及んでなお、男の言葉は調子を変えない。
ただ、巌のような顔ははっきりと笑みを浮かべていた。仕事の周辺で見せる男くさいものとはまた異なる、
ひどく穏やかな。
「ん……ありがと、ね……」
言葉尻は曖昧に溶けて、笑みに細められた目はそのまま閉じられる。すぐに小さな寝息が聞こえ始めた。
細い肩をもう少しだけ抱き寄せて、男もまた、眠りに落ちる。
629名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 06:06:15 ID:TalSzx1p
以上でした
服とか薬とかは現代と違う可能性大だけど、シチュエーション優先ということでご勘弁を
630名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 07:49:52 ID:AX5BKMla
>>629
乙、そしてGJ!
631名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 08:30:11 ID:d6YSoOKW
>>629
GJ
誰か、AGNS除けをお願い!!
632名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 11:06:42 ID:cBcrXqZE
>>629
……なんというか、色々全開だなw
だがそれがいいもっとやれ。GJ
633名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 11:50:44 ID:T1y0Dgow
>>629
       (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)   い  ロ た
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、   い  リ ま
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)  よ  コ に
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  ね ン は
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! も
     l::::::::::::::::::::::く(   γ⌒ヽ  )> く,
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=;       ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ===イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
634名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 16:26:57 ID:PP8H+5Kt
>>629
俺の中で何かが目覚めた。
GJ!
635名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 20:11:38 ID:c5ZkaJHx
少女はベテランすら年齢で上回るロリババァだと思っている俺に隙はなかった
対AGNS的な意味で


この流れなら言える
女性アバターと男アバターってポーズが対になってるよな

真面目と熱血は同じ体勢だし、少女とベテランは腕組み(っぽい)し、
お嬢とクールは腕の向きが一緒だし、少年とナルシーは両手…

…ん?
636名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 22:06:37 ID:MVBoz41Y
>>629
GJ!
いいシチュでした。やっぱ戦争やってるんだよねえ…
うまく説明できないが子供を作ってる暇はないんだよな


>>635
熱血×まじめ、ベテラン×少女、クール×お嬢、ナルシー×少年ですね!

インテリ「あれ、私は…?」
少年「よ、よかったら代わりますよ!?」
ナルシー「全く、人をどういう目で見ているのか…」
637名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 02:02:42 ID:CgxOvnAg

>>635-636
インテリはそういう構図を妄想してコミケに向けて描き始めるんですね、わかります。
638名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 09:11:37 ID:G+rIcfgU
どうも、「クールの日記」の作者です。
小ネタを思いついたので、できればリレーをお願いします。m(_ _)m

>>635-636
GO朗「・・・・・・・・」(インテリに小冊子を手渡す)
インテリ「え?私にですか?何々、《裏方は見た!〜ボーダー達のアレコレ〜》?」
(小一時間かじり付く)
インテリ「ありがとうございます。コレさえあれば、今年の夏コミも大丈夫ですね」
GO朗「・・・・・・」(親指を立ててGJのポーズ)
(数分後)
インテリ「さて、と。描き上げる前にもう少しだけ鑑賞させてもらいますかな・・・・・。GO朗さんって、あれで意外とゴシップ通なのよね〜」
639名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 16:38:52 ID:9TYLn1cH
>>239でおもらしするお嬢に俺の股間がボーダーブレイクしたから書きました。
相手はベテランにしてやった。何だよこのスレベテランスレなのかよ。

苦手な人は回避お願いします。
640ベテラン×お嬢様 おもらし:2010/01/14(木) 16:39:39 ID:9TYLn1cH

ぞくぞくと性の快感に似た疼きが下腹部を這う。
もう少しの辛抱だ。あと30秒のオペレーションを聞いた。

「ひっ…」

41型手榴弾を避けきれずに、爆風で機体が揺れる。
すぐさま振り向き、ガトリングで弱っていた相手を撃破する。

(…撃破されて一度帰還すれば良かったかも知れませんわ)

慌てて思い直す。吹き飛ばされたりしたら、確実に限界を超えてしまう。

画面左上に表示されるカウントは15秒。
その間、なるべく振動を受けないようにしなくては。
近付いてくる敵をサワードで牽制し、後退しながらガトリングで距離を取る。
もう少し、もう少しだ。

「ひぁんっ!…!」

榴弾が降ってくる。直撃は免れたが、かなりのダメージを食らった。

機体も心配だが、今の声を他のボーダーに聞かれていないかも問題だ。
誰かの大破した叫びに紛れていれば良いのだが。

ついにコアまで撤退出来た。そこで作戦終了の合図。

「よ、良かったですわ…」

とはいえまだ安心は出来ない。
こんな状態では普通に歩けない。急いで走れば…
…ダメだ。ブラストの歩行する振動がつらいのに、走ったりしたら…。
641ベテラン×お嬢様 おもらし:2010/01/14(木) 16:40:10 ID:9TYLn1cH

輸送機に転送し、ゆっくりと機体が格納された。主電源と集音以外を落し、周囲の物音を聞く。

幸い波は一段落ついたようだ。
格納庫で少し待って、人がいなくなってから競歩でトイレに駆け込もう。

(寒いからって、温かいコーヒーを2杯も飲むんじゃありませんでしたわ…)

もぞもぞとあそこを押さえながら、スピーカーに耳を済ませる。
どうやら人は出払ったようである。

(今ですわっ!)

高速でインターフェイスにハッチを開けるよう入力する。
開ききらぬうちから体を乗り出し、鉄橋から廊下に入ってすぐのトイレへ向かおうとした。

「お嬢」

ぴたりと止まる。
いや、今なら相手が恋人だったとしても急いでいるからと擦り抜けていっただろう。
止まらざるを得なかった。
ベテランの逞しい体躯がハッチに覆い被さっていたのである。

「やっと出て来たか。怪我でもして動けないのかと思ったぞ」

愛しいはずの広い肩幅が今は恨めしい。覗き込まれるとコックピットから出られないのだ。
ベテラン×お嬢様 おもらし

「べ、ベテランさん、わたくし急用がございますの」
「何の用だ?今の試合は動きが鈍かったようだが、もしや体調でも優れないのか」

心配してくれたのは嬉しいのだが、今はそれどころではない。
波がさざめいてきた。来るとなると一気に高ぶる。

「だっ…ダメ…お、お願いですベテランさん、そこをっ…あぁっ!」

操縦席に半立ちで、ベテランと見つめあったまま、ついにお嬢は出してしまった。
勢いよく生暖かい液体がしゃああ、という小気味よい音と共にお嬢の戦闘服を流れていく。
そして誰もが知っている排泄液の匂いが漂う。

「う…うっ…み、見ないで…」

顔をうつむけながら、お嬢は泣いた。
漏らしてしまった屈辱と、最愛の人の前で失禁した恥ずかしさで胸が詰まる。

(もうお終いですわ。ベテランさんに嫌われて、しかもこれが噂になったら…)

「お嬢…」
642ベテラン×お嬢様 おもらし :2010/01/14(木) 16:43:34 ID:9TYLn1cH
そして暫くののち。静かな格納庫に、小さな音が聞こえる。
何の音声であろうか。どうやら、奥の重火から聞こえてくるようだ。




「やぁ!い、いけませんわ!んあぁん!」
「まだまだ子供なんだな、お嬢…」
「ち、違いましてよ!あれはっ、作戦が、長かったからぁ!」

お嬢が後ろから抱き締められている。
ベテランの持ってきた彼のシャツを羽織っており、だが前もはだけて、結合する秘所も丸見えになっていた。

装甲こそ厚いがBRに不要な防音は施されていない。
ハッチはベテランが締めたが、メカニックなどが機体の前まで来れば
コックピットに響く嬌声は漏れ聞こえてしまうだろう。

それでもお嬢に声を止どめる術は無かった。
最愛の人に犯されている快感に、声は出てしまう。
激しい律動に、座席にしがみついて体勢を保つ手が放せない。

「ひぁあ!ベテランさんっ!きっ、汚いですわっ!そんなぁ!」

失禁した後拭っただけのべたつく秘部に、ベテランの砲身が深々と突き刺さっている。
それは砲撃するようにズンズンと上下し、お嬢を責め立てる。

「このくらい何ともないさ」
太い指がお嬢の一番弱い部分に向かった。
挿入されていることを確かめるように入口の肉をなぞるとお嬢の腰がいやらしくくねり、
陰核をクリクリとこねると背がびくびくと痙攣した。

「だ、だめぇっ!い、イッちゃう!イッてしまいますわ!」
「イきたいだけイくと良い。どんなお前でも愛してやる。たっぷりな」

固いシートの上、雰囲気の欠片もないBRの中。
そんな場所だというのに、お嬢にはそんな場所で興奮する趣味などないはずなのに、
ベテランの言葉だけで体が歓喜するのが分かる。
現金な自分の体をお嬢は恥ずかしいと思う。
恥ずかしくて心も体も隠してしまいたいのに、身も心も素直に反応してしまう。

「ひっあ、あぁ!ベテラ…さっ…!!あ!あぁあああっ!!!」

お嬢がイくのと同時に砲身が引き抜かれ、彼女の滑らかな尻に榴弾を発射した。

「ふ、あっ…?あ、熱いぃっ…」

お嬢の下半身が生臭い白濁液で汚される。
643ベテラン×お嬢様 おもらし :2010/01/14(木) 16:44:07 ID:9TYLn1cH
「はあ…はあ…ベテランさん…」
「綺麗になったかな」
「な…べ、別のものでまた…!」

自分の太腿を見下ろして、真っ赤になって口ごもる。

「安心しろ。タオルは多めに持ってきてある」
「ま、まさか片付けのときからその気だったんですの?」

振り向いた切れ長の目が疑わしげに睨む。
その瞳に『あの』時見た絶望は消えていた。
それを確認してベテランは満足そうに口許を歪めた。

「何を笑ってらっしゃるんですのっ」

お嬢がむきになって畳み掛けてくる。
そのつもりが無かった訳ではない、だがそう言って無事に済む気はしない。

「備えは多いほうが良いだろう。他意はない」

お嬢の恥辱を思い出させないよう言葉を選ぶ。その余裕はさすが大人の男といったところか。

「…し、信じておきますわ」
大人らしい口をきく。それが言葉だけであると気付いたのはいつだったろうか。
彼女がどんな生き方をしてきたかは知らないが、甘える相手がいなかったことは分かる。
人に頼らず人を突っ撥ねる性格は恐らくそこから来ているだろう。

「な、何ですの」

ベテランはお嬢の頭を、まるで小動物にでもするように撫でていた。
子供扱いを嫌がるお嬢も今日ばかりは何故か振り払いもせずおとなしい。

「…いや、何でも」




「(…やばいものを聞いてしまった…)」

その日、お嬢のBRの前であのポーズに近い姿勢でしゃがみ移動するGO郎の目撃報告が有ったとか無かったとか。
644名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 16:44:50 ID:9TYLn1cH
こんなネタで本当にすまないと思っている。

昨日の夜の時点で「誰もいない…変わり種投下するなら今のうち|ω・)」
と思って書き上げてきたらオチがまさかのシンクロ…だと…>>638
645名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 22:20:44 ID:xHxcuXho
>>644
格納庫に侵入し、GO朗を破壊する事が作戦目標になるわ。頑張ってね。

という展開が見えた…
そして乙
646名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 23:55:35 ID:MYkE6gLM
キャラスレから来ました。
好きなものはヤンデレとおちんちんです。
エロSS一個くらいは投稿したいなーなんて思ってます。
何卒よろしく。
647名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 13:19:48 ID:7DQ55oib
>>646
おーようこそー。
ヤンデレは素晴らしいね。

一応>>6に仮のテンプレがあるけど、
それも絶対じゃないし、1個といわずどんどんよろしく。
648名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 17:01:17 ID:A6gMyeGD
やっと迷彩とったー!
けど慣れない支援ポイント稼ぎの行動してたら降格したぜ。ランク下がると若干レイパーっぽくなるのが好きじゃないんだけどな…。
迷彩は楽しいねぇ。相手の真横からHS出来る日が来るとは。

さて、次は杖39のために撤去章、か。
重火力の砲撃が一番楽なのかなぁ。タイタンはそれなりに性能いいらしいし。
それとも麻の手榴弾のほうが早いんだろうか?

支援のみなさんにはもっと地雷撒いてほしいですな。
649名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 17:25:09 ID:TESLrH8i
>>648
本スレの誤爆……か……?www
650名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 20:57:04 ID:Qg7gWO7w
まじめちゃんは熱血より2、3歳ほど年上だと思う
いや、思いたい、思わせてくれ!

まじめお姉ちゃん万歳!
651名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 23:22:44 ID:hcTFYGpa
いや、同じ年で幼馴染みとかもなかなか・・・
652名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 03:39:41 ID:x0exkD+m
俺にとってはお嬢とベテランの年齢差はどれくらいあるのか、それが問題だ

…普通に20歳くらいありそうで怖いけど
いや、一回りくらいって既出だよねそっちだよね、うん
653名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 19:43:14 ID:CANQUZc3
>>650>>651
年上の幼馴染でいかが?
654名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 00:28:27 ID:Nn4YE/dQ
>>653
お家がお隣りなんですね、わかります。
655名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 00:30:47 ID:6o2Cc61f
もちろん部屋はお互いの家の2階で窓を開けたら目の前がお互いの部屋なんだよな?w
656名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 04:09:34 ID:4oM4ritc
>653-655
家がお隣同士で家族ぐるみの付き合いがあって

幼お嬢「わたしおにいちゃんのお嫁さんになる!」
若ベテラン「ハハハ、楽しみにしてるよ」

なんて会話が繰り広げられてた、なんてことを妄想できる俺は
ニュード汚染が順調に進んでいるようだ
657名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 20:03:18 ID:b5Ak/YcR
熱血よりも、数ヶ月でも数日でも少し早く生まれたから

ま「お姉さんと呼びなさい!!」

と言うまじめでも



少年と少女が↑の形でも良い
658名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 20:39:45 ID:IKozbVqg
>>656
でも数年後、若ベテランが戦場に行かざるをえなくなり

「もう君と一緒に遊んであげられない…戦場に行くことになったんだ」
「…いつ?帰ってくるの?」
「これからすぐに…帰ってこられるかはわからない」
「行っちゃやだ!約束したじゃない、私の事お嫁さんにしてくれるって!」
「僕は…君達の幸せを守るために戦いに行くんだ」
「嘘!お兄様がいないと少しも幸せじゃないよ!」

という別れ方を…
659名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 22:15:30 ID:5rJIjfJ1
若ベテラン「約束する。いつになるか分からないが・・・必ず帰ってくる。それまで待っててくれ」
幼お嬢「本当?本当だよ!?死んじゃったらお兄ちゃんの事絶対許さないんだからね!!」


すぐ終わるはずだった戦いが予想外に長引く事10年―――


オペ子「我が隊に新人が入りました」
ベテラン「ほう・・・一体どんな奴だ?」
お嬢「お久しぶりです・・・いつまで経っても帰って来ないので待ちきれずに会いに来てしまいましたわ。」





・・・と続くわけだな
660名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 01:05:50 ID:RqF8Eloq
お嬢男前wwwwww
10年も慕い続けてお嬢様から一転ボーダーにまでなったその一途な恋心、まさしく愛だ



そしてお嬢様なのに迷彩タンクやフェイスペイントに挑戦しちゃう、
あのアイテム欄の迷走っぷりへと続くわけですね

ベテランの真似あるいはペアルックと考えるとあのアイテム欄…許せる!
661名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 18:58:03 ID:GaLqa1TW
っていうかベテラン幾つだよw
662名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 22:22:19 ID:OgeDG5Kb
逆に考えるんだお嬢がバb……おやこんな時間に誰か(ry
663名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 23:44:30 ID:RqF8Eloq
幼から10年でババァはないだろう、たぶん

むしろベテランが…親父と似たような皺の具合なんだが…
いや、長く戦場にいて苦労したから老けてるだけという可能性もあるんだが
664名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 02:29:47 ID:/H9Twaqo
ベテラン「実はオレ、今年で三十路なんだ。」

一同「な、なんだってぇ?!」
665名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 22:29:50 ID:73NFdfmq
ベテランはエイオースの爆発のときにニュードを直接あびたんで
細胞が劣化して老化が早まってて、その体の衰えを補うためにあんだけ鍛えてるのかもしれない。
かもしれない。



インテリ「見た目でいうと、ですよ。お嬢さんとベテランさんが並んで歩いてたら親子に見え…
 …ないこともないかなっていう程度ですけど!」
まじめ「でも外でデートするときは気をつけてね?警察の前とか通らないように」

お嬢「………何も悪いことはしてませんわよ…?」
666名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 23:07:11 ID:2Mstwrc3
>>657

お嬢「まあ、随分可愛らしい戦士さんですわね」
まじめ「あら、本当ね。これからよろしくね?」
少年「あ、はい、ありがとうございます」

少女「ちょっと少年! なに鼻の下のばしてんのよ!」
少年「お、お姉ちゃん、別にのばしてなんかないよ…!」
少女「なによ! ちょっと女の人に話しかけられたくらいでデレデレしちゃってさ!」
少年「や、やめてよ…恥ずかしいよ…!」

クール「ほう。お前たちが新入りか。なかなか元気そうだな」

少女「……! は、はいっ! あたし少女って言います! こっちは弟の少年!
   ほらっ! 早くゴアイサツなさいっ!」
少年「よ、宜しくお願いします…」
少女「あたしたち今日来たばかりなんです! いろいろ教えて欲しいんですけど〜っ♪」
少年「ちょっ…や、やめてよお姉ちゃん…恥ずかしいよ…もうっ」


こうですねわかり…あれ、なんかずれてる?
667名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 01:56:08 ID:Z7ed5gwh
>>666
なんだろう、なんか新鮮だけどイイ!!(・∀・)
668名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 20:14:05 ID:IhHu+EB9
>>お嬢「まあ、随分可愛らしい戦士さんですわね」
まじめ「あら、本当ね。これからよろしくね?」
少年「あ、はい、ありがとうございます」

Vガンのウッソとシュラク隊のやり取りを思い出した
669名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 00:59:46 ID:RSKNL+yq
少女と少年のコンビは可愛いなぁw
670名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 12:08:26 ID:Dooe8sp8
まじめちゃんのおっぱいってすごく綺麗な形してるよな
是非美乳の秘訣を聞いてみたい
671名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 04:53:32 ID:al5eec4i
>>670
いや、わからんよ?
外から見た形なんていくらでも整えられるからなぁ。
あんな露出皆無のスーツなら、なおのことわかりにく・・・

すみませんごめんなさいリムぺは勘弁してください
672名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 13:14:29 ID:1OWQX20i
まじめ「私のブラサイズを言ってみろ〜!」

→B ピッ
C
D

まじめ「そうか!お前、この胸の大きさを見てもどの位なのか分からないのか〜?」

まじめ「もう一度だけチャンスをやろう」

→B ピッ
C
D

まじめ「私は嘘が大嫌ぇなんだ〜!」
673名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 22:01:45 ID:MQirR7RU
>>672

熱血「やっぱり俺はBぐらいが好きだな〜デカ過ぎず、小さすぎず。」
クール「ふむ……」


壁|д゚;)<なん……だと……?
 ↑
まじめ
674名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 23:43:31 ID:awgN5cqb
まじめちゃんのことだから「揉むと大きくなる」という類いの話を信じちゃって、
熱血に頼みに行くっていう展開が萌えるな。

その手の嘘を吹き込むのはインテリの役目でw
675名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 06:17:40 ID:Z5u5TuA7
>>674
oiそれ嘘だったのか!?
676名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 02:49:33 ID:/GoTSJUQ
ただ揉むだけだと大きくならないと思うよ。
感じてくれれば女性ホルモンが分泌されて女性らしい体型が顕著になるだろう。
ただかなりの長期戦になるから一生かけて大きくする、くらいの気概がないと無理ではなかろうか

しらんけど!



お嬢の胸は俺が一生かけて大きくしてあげるから安心してね
677名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 02:57:04 ID:a1GZdG3h
>>674
淫テリ「私の胸もね……元カレに毎晩毎晩揉まれたからこんなサイズになったのよ。」
まじめ・お嬢「なん……ですって……?」





そして熱血とベテランは毎晩夜ばいをかけられるわけだな。
678名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 03:27:23 ID:3nO6MtV3
>>675
揉んでると乳がんの早期発見に繋がるのだ〜
679名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 08:25:52 ID:ShJ4jBYp
すご〜い!
680名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 12:15:33 ID:4tie2n0i
>>666を見てふと疑問…個人的には少年の方が年上なのかと思ってたが…
少年12才少女10才とか…キャラって大体幾つぐらいなんだ??
681名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 14:02:09 ID:OQ+iT7Ry
少年を12、少女を10と仮定して。
まじめ …19〜21
お嬢  …17〜18
インテリ…16〜17

熱血  …16〜18
クール …19〜23
ナルシー…三桁くらい余裕
ベテラン…30↑45↓

こんな感じ?
682名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 14:37:27 ID:Q3z4+JFR
>>680
公式な設定があるわけでなし、
あなたがどう思いどんな妄想をするかが重要ではないか、と

「異能」が耐ニュード体質であることが判明したわけだが
後天的に獲得できない能力だったら、ボーダーのエロ方面は規制されそうだなと思った
そういう状況下でこそ燃え上がるものもあるだろうけど
683名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 16:28:29 ID:3nO6MtV3
「ニュードの影響で」って文言を添えれば何歳にしてもOKじゃね?w
684名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 18:45:18 ID:a1GZdG3h
女性ボーダーって、ボーダーになる前に避妊手術とか受けさせられてそうだよな。もしくは避妊薬を飲まされてるか。

任務中に妊娠発覚とか迷惑この上ないだろうし。
685名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:23:09 ID:1G5SlJrJ
ボーダーは所詮傭兵だから
参戦しようがしないが本人の自由さ

強制的な任務じゃない

だから妊娠発覚→しいたけ でおしまい
686名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:24:47 ID:AhAVBn2q
そう言う点じゃ、どんだけ中に出されても妊娠しない存在ってのは重要だな

少年の尻なんかガバガバになっちゃってるんだろうなぁ…
687名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 02:05:11 ID:kd7AL7Wp
「儂も軍人に男も女も関係ないとは思っているが、結婚して子供を出産できるのは女性ならではの特権じゃ」
と、あるお偉い方が仰っていたことが

要は結婚して家庭をもったまじめちゃんを見てみたい
688名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 07:48:25 ID:9PQSFR6J
最近SSの投下がないので>>635の話題で
インテリを何とか分類できないかなぁと思ったらお嬢様に近かった。
だからクールとインテリとお嬢様で一発やらかした。反省はしている。





「私も左手を上げてます!だから私も混ぜて下さい」
「何の話をしてますの?」
「そうだな…やってみるか」

そういうとお嬢の両手が後ろから伸びてきた男の手に拘束される。

「ちょ…ちょっと、クールさん!?い、インテリさんも…」
「お嬢さんったら、バトルスーツの下もタンク2枚重ねなんですか?」

インテリが動けないお嬢のスーツを肌蹴させる。
ジッパーをゆっくり下げると、大きすぎず小さすぎない胸がぷるん、と溢れた。

「っ…当たり前ですわ、胸部を隠すのは淑女の嗜みです。そんなことよりすぐにやめ…ひゃあ!?」

インテリの細い指がお嬢の胸にあてられ、むにむにと指で、次に手のひら全体で回すように揉む。
お嬢は逃れようともがくが、男の力からは逃れることが出来ない。

「お嬢、あまり腰を押し付けるなよ」
「なっ!?だ、誰がそんなことを!」
「ふふ、欲しくなってきちゃったんですよね?だって…こんなに」

一気にタンクトップとブラををずり上げ、胸を露出させる。
控えめな胸がたぷんと揺れた。
お嬢が悲鳴をあげるのも気にせず、人差し指で先端を押さえ、
もう一方の手で下着の染みをこする。

「こんなに感じてるじゃないですか…」
「やっ…!インテリさん!本当にやめなさい!」

お嬢はインテリに抗議しつつ、黙って様子を見ているクールをもちらちら気にする。
女性に見られるのも恥ずかしいが、男に見られるのはなお嫌だ。

「胸くらい良いじゃないですか…ははぁん、さては処女ですね?」
「なっ!?何をいきなりっ」
「確かめてみましょうか…」

そう言うとインテリはおもむろにお嬢の前にしゃがみ、





ごめん、力尽きた。
689名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 12:40:32 ID:N/T3on6Z
いくらでもリペアしてやるから!

な、だから続きを・・・!
690名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 21:46:30 ID:Ky/QqbEi
少年のしまパンに浮き出たもっこりに顔を埋めたい
691名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 20:02:27 ID:SPpOfMfO
ボーダーって傭兵なんだよな
お嬢とまじめちゃんは、士官学校を卒業したてな新米将校なイメージもあったんだが
692688:2010/01/30(土) 02:15:15 ID:7MGm5JKH
>>688の続きいきます。3Pっぽいのに百合色強くなっちゃったので注意
693クール×インテリ×お嬢 1/7:2010/01/30(土) 02:15:53 ID:7MGm5JKH
そう言うとインテリはおもむろにお嬢の前へしゃがみ、顔をショーツへ押しつける。

「ふ…甘酸っぱい匂いがしますね」

お嬢は抵抗を試みるが、逃げることもしゃがむことも叶わない。
熱血やベテランに比べて細身のクールを侮っていた。
せめて両足を必死に閉じるも、太腿と秘部の隙間からインテリは舌で染みを舐めあげ、
軽くナカへ押し込み、その動きに合わせて鼻先で蕾をくりくりとほぐす。

「やっ!い、インテリさん!そんなとこ…あぁ、やめて下さい!」

その度に身をよじらせて喘ぐお嬢に、インテリはえも言われぬ高揚感を覚えた。

「もっと色々検証してみましょうか、クールさん」
「ほう、丁度暇だったんだ。なら俺はこっちを」
「な、何ですの…あっ!」

力の抜けたお嬢の腕を片手でまとめ、空いた手でお嬢の胸を弄ぶ。
熱を持った膨らみは上気して、先端がきれいなピンク色をしていた。
そこを指先でトントン叩き、軽くつねり、乳房へ押し込む。

「ふ、ゃあ!クールさんっ…あ、お二人とも、こんなふざけたことぉ…」

上と下を同時に責められ、最早立っているのもつらかった。
694クール×インテリ×お嬢 2/7:2010/01/30(土) 02:17:02 ID:7MGm5JKH
震えるお嬢の様子を見ながら、インテリも戦闘服の前を開ける。
お嬢の陰核を刺激しながら、自分のそこも指でいじる。

「あん…お嬢さん、すごく可愛いです…私もう我慢出来ません…」
「や!やぁ!お願いぃ、そんなにいっぱい弄らないで下さいっ!」
「あ、お嬢さんイクんですか?私も一緒にイキますっ。さぁ、来て」

そう言うとインテリは一層強くお嬢を愛撫し、自分のあそこをこする。

「い、やですわ!こんなとこで、こんなのでっ…イ、イきたくなぁっ…あ、あぁああん!!」
「お嬢さぁん!ん、美味しいぃ…ふあああっ!」

激しく体を痙攣させて、お嬢が果てる。
そのトロトロの愛液を舐めながら、インテリも後を追った。

「(お嬢さんでこんなに気持ちよくなるなんて…計算違いです…私って…)」

インテリは自分の体に戸惑っていた。何かおかしいのではないかと。
イッたばかりのお嬢を眺める。
いつも隠している胸は全て露出し、強気なまなざしはなく、口の端から透明な液体を零している。
何より自分の目の前ではいやらしい液と匂いが一番恥ずかしいところから溢れている。
自分がこれをやったのだ。
ゾクゾクした。

695クール×インテリ×お嬢 3/7:2010/01/30(土) 02:17:51 ID:7MGm5JKH
「クールさん、お嬢さんを座らせてあげましょう」

ぐったりとクールの腕に体を預けていたお嬢は、やっと楽な姿勢をとれたことに安堵した。

「(やっと…終わりましたの…?)」

今日は散々な目にあった。この二人に一体どう仕返しをすべきか、
そう考えていたお嬢は次の言葉をすぐには理解出来なかった。

「それじゃ、お嬢の膜を確かめましょうか」
「何ですって…?」

インテリはさっきから言ってるじゃないですか、と告げながら弛緩したお嬢の足を開かせ、
戦闘服を脱がせ、ショーツを片方の足だけ外させる。
お嬢が何の反応も取れないうちに、インテリはかがんで奥まで見ることが出来た。

「イっ…インテリさん!?」
「わ…ほんとに…未経験なんですね」
「…少し意外だな。てっきり遊んでいるものだと思ったが」
「しっ、失礼ですわね!わたくしは淑女ですのよ!早く離して下さいませんこと!」

足を閉じて立ち上がろうとする。
だが両腿はインテリの頭を挟むだけで、腰はクールが抱いているから動かせない。

「もう!良い加減にしませんと、本当に怒りますわよ!」

剣呑に睨んでみせるが、顔は真っ赤である。
696クール×インテリ×お嬢 4/7:2010/01/30(土) 02:18:49 ID:7MGm5JKH
「何を怒ることが有るんです?これからもっと気持ち良くさせてあげるんですよ」
「何をって…」

反論しようとしたお嬢は思わず言葉を飲み込む。
インテリが戦闘服の上半身を脱ぎ、目の前でブラジャーを外す。
たわわな果実がふたつ、大きく揺れる様子にお嬢の目は釘付けになった。

「(こっ…これがきょにゅーという奴ですのね…)」
「また大胆だな」
「ふふふ。お嬢さんも興味あるんですね?たっぷり感触を味わわせてあげますから」

インテリはお嬢の唇へ唐突に口をつけた。
二人の柔らかな唇と舌が触れ合い、女の子の味と匂いが広がった。

「んっ!?んー!」
「ん…ぷは。お嬢さん…可愛いです」

そう言って優しく抱き締めると、お互いの胸がむにゅ、と形を変えた。

「な…何を言ってるんですの…」

その感触に照れているお嬢にキスをして、インテリはお嬢と足を絡ませた。
そのまま腰を進め、二人の秘所がぴったりとくっついた。
足は互い違いに重なっている。
お嬢の右太腿にインテリの左太腿が乗り、インテリの右太腿にお嬢の左太腿が乗る…というふうに。

「何をするんですの…」
「大丈夫…怖くないですよ」

697クール×インテリ×お嬢 5/7:2010/01/30(土) 02:19:36 ID:7MGm5JKH
インテリは体を回すように上下に動かした。むにむにと胸と胸が押し合い、乳首が乳首を擦った。

「は、ひぁ!?や、」
「あぅんっ…お嬢さん…」

下はその動きに更に腰をくねらせることで激しくいやらしくお互いのクリトリスを捏ねた。
彼女の大きな胸は水のように柔らかく、しかし瑞々しい弾力がある。
インテリはお嬢とキスをし、次にクールとも口付けた。
男の手はお嬢とインテリの背中や髪、くびれ、胸や陰核と好き勝手なぞる。

「ひゃうっ!あっ!や!ダメですわ!これ、ダメぇ!」
「ん、あん!お嬢さん、クールさん、気持ち良いよぉ…」

二人の足がお互いに重なりあっているので、より密着して、かつ恥骨をぶつけずに
一番気持ち良い場所をこすり合わせる。
インテリばかりが腰を振っていたが、ついにお嬢も控え目に自分から腰を動かす。

「はっ、あぁ!やぁん!」
「いやぁっ!ん、ひゃあ!」

どちらの声がどちらの声か二人に判別がつかないくらいに夢中になる。
お互いに限界が近い。

「お嬢さん!私、イキます!お嬢さんでイッちゃいます!あ、ひぁああ!!」
「わ、わたくしも!もぉ、あ、来ちゃう、来ちゃうぅう!!」




698クール×インテリ×お嬢 6/7:2010/01/30(土) 02:20:26 ID:7MGm5JKH
「インテリさん…すっきりなさいました…?」
「えぇ、お陰様で」

後ろによりかかったお嬢に、インテリが頬擦りしている。
頬に髪に肩に、キスと大好きを連発している。すっかりお嬢に夢中の様子だ。

「と、ともかく…これでやっと終わりましたのね」

はぁ、酷い目にあった…と溜め息をついたと同時に上から声が降ってきた。

「…誰がスッキリしたって?」

お嬢の肩がビクッと短く震える。
その拍子にお嬢の首筋に顔を埋めていたインテリがお嬢の鎖骨と自分の歯で
唇をちょっと切り、抗議の声をあげている。
それを華麗に無視して振り返ると、そこには熱血と空気キャラを双璧すると噂のクールさんがこちらを見ていた。

いつものポーカーフェースなことが逆にお嬢を不安にさせる。

「…く、クールさん…まさかあれだけわたくしに悪戯しておいて足りないんですの?」
「足りる訳ないだろう。お前達は何度もイッて良い気分だろうが俺はこんなに美味しい状況でおあずけと来てる」

お嬢は身を引こうとするがうまく力が入らず、インテリが絡み付くので動きにくい。

699クール×インテリ×お嬢 7/7:2010/01/30(土) 02:21:38 ID:7MGm5JKH
「さて、どう楽しませてもらうか。なぁインテリ」
「私もまだまだお嬢さんと遊びたいです…うふふ」
「だっ…」

にじり寄るクールとインテリ。後ずさるお嬢。

「だ、誰かぁーーー!!!!!」
700名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 02:24:19 ID:7MGm5JKH
>>689が嬉しかったので続けました。
でも3Pでお嬢を汚すなんて俺には出来なかったよ…

長文失礼しました



>>691
お嬢とかまじめは養成学校とか出てそうだと思います。
こんだけボーダーがいるならそういう学校も成り立ちそうだし。
701名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 03:12:31 ID:L90aIJ2f
クールさんかわいそうですwwwwww
せめてインテリが相手してやれよwww
702名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 03:26:08 ID:qkrYpQAo
むしろ>>689の生殺し度は深まっているような(^_^;)
何にせよ乙ですm(__)m
703名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 01:30:36 ID:GKCCkbk9
誰か、>>700の支援(クール×インテリとかクール×お嬢とか)をお願い!
704名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 02:11:37 ID:0bYTgsCk
それは無理なの…
705名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 19:53:56 ID:0bYTgsCk
まあでもこのスレ、熱血が凄まじいくらい良い目に合ってるから、クールを応援してみたくはなる
クールと絡ませるとしたら誰が良いかな?
706名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 21:14:57 ID:X/1KfTo8
少年
707名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 21:39:53 ID:hyL3I78F
>>700
大作来た!これで勝つる!
お嬢かわいいよお嬢。
708掘りたんく♂:2010/02/01(月) 14:13:01 ID:LwtzNG7p
逆襲のお嬢

お嬢の手下がクールとインテリを逆姦


そんな電波を受信しても自分には文章力がないのが悔やまれますな〜
709逆姦のお嬢:2010/02/01(月) 14:47:05 ID:LwtzNG7p
掘りたんく♂です

まぁとりあえず投下します
援護無かったら続き書きます



ある夜のこと、そこに集められた整備士たちの輪の中央には捕らえられたインテリとクール、そしてその前に不敵な笑みを浮かべるお嬢の姿

「あの…お嬢様?私たちが傷つけたんなら謝ります…ごめんなさい」
「度を越えてましたスンマセン、ハイ」

「うぅーっせぇ!いいからお前たちやっておしまい!」

お嬢の掛け声が掛かると同時に整備士全員が一斉に裸になる

「この豚メガネと隠れナルシーに穴を持って生まれてきたことを後悔させてやりなさい!!」

『お前らー!お嬢の許可が下りたぞー!』
整備士たちの士揮が上がる。
『お嬢ー!脇もいいですかー!』
「かまわーん!」
『お嬢!着衣エッチがいいでーす!』
「個人的にやれー!」

「で、では早速!インテリさん!!スーツ脱がしまっせ!!!」
「え!?ちょっ…!」

スーツをあっさりと開かれ、インテリのその大きな胸がブルンッと飛び出した。

「うぉぉっ!世界でお嬢の次に美しい胸だ!今日この日のために毎晩練習してて良かった!!ありがとうクールさん!」
「えっ…!」
「あ、いヤ…タノマレタンデコッソリトアナタノロッカーカラカエノスーツヲデスネ…」
「通りで…!替えが無かったから一週間ずっとこのスーツだったんですよ!もう!」
それを聞いた整備士たちの士揮が上がる。
『うぉーっ!インテリさんのあらゆる汁という汁が染み込んだピクルススーツだぁー!』
710名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 20:25:40 ID:CY9mCFRO
これは酷いww良い意味でwww
続きが見たいような見ちゃいけないようなwwwww
711名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 21:19:10 ID:hfUULjo1
どっかの出来の悪い同人誌かAVみたいだw
712逆姦のお嬢:2010/02/02(火) 01:00:50 ID:9XjDP2Tf
倉庫中に整備士たちの匂いを嗅ぐ音が広がる。
「くんかくんか…すんすんすん…ハァハァ…」
「も、もぅ…恥ずかしいよぉ……」


しばらくすると二人の整備士が、

「もう、我慢でけへん!」
「俺も!」

とインテリの腕を高く持ち上げた。
そして状況の掴めないインテリの腋穴にすかさず二人は自らの亀頭をこすりつけ始めた。

「ちょっと何して……あァァン!」
「フゥフゥ、俺、インテリさんにこうするのが夢だったんだ…」
「ヘァヘァ〜えぇ気持ちやァ〜」

「…ァン!…こ、こんな変なの、おかしい…よぉ…!」
「インテリさん、あんた勘違いしてる」
「え?」
「人間の腋が凹んでるのは、こうするためなんだよォォオ!」
「い…、いやぁァァァァ!」

ブビュルルルゥー!

両腋に精液をぶちまける。

「次は俺がやる!」
「俺だ!」
「口で抜いてくれ!」

「もういいだろ!やめろよ!」

見かねたクールが叫んだ。

「どうしてそんな斬新なことできるんだ!インテリだって本当に悪いと…」
「まぁいいじゃないか」

クールの言葉遮って現れたのは

「GO郎…あんた見てたのか…!」

GO郎は悪びれることなく、クールの背後に回って耳元で囁き始めた。

「ニュード耐性の弱い俺はブラストに乗ることを許されなかった…。だがそれも10年前のことで、忘れなくちゃならんのだが…いつも素知らぬ顔をして乗り込むお前たちが許せなかったんだ、いや、むしろ憧れていたのかもな」
「……」
「だが先日某掲示板でニュード耐性を得る方法を見つけたのだ!」
「何!そんなことできるのか?」
「ニュード耐性者の粘膜と非ニュード耐性者の粘膜を激しくこすりつけ合う…だそうだ!」
「あんた釣られとるがな…アッー!!」



※割愛
713名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 04:30:26 ID:/krSG5OV
割愛ときたw

しかしそのGO郎の設定良いなぁ。
実はボーダー志望なのに自分は乗れなくてみんなを送り出す複雑な心境っていうの
714名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 04:39:08 ID:S5XwWY6J
エロとギャグが絶妙なバランスでブレンドされてやがるw
GJですよ
715逆姦のお嬢 3:2010/02/02(火) 08:07:57 ID:9XjDP2Tf
ー3時間後ー

「ハァ…ハァ…腋の感覚が…」

「インテリさん!そろそろいいかな!いいよね!」

数人の、いまだにギンギンの整備士たちが一斉にインテリの股関を凝視する。

インテリは手で覆い隠すようにして拒否する。
「…!もうこれ以上は嫌です!」

「そんな!」
「インテリさんとやれるっていうから俺たち命まで張ったのに!」

「え?」

インテリは思わず聞き返した。

「俺たちはお嬢の会社が作ったニュード成分たっぷりのバイアグラ使ってるんだよ!寿命半分と引き換えに!」

「確かにいつまでたってもギンギンね…」

一人が高々と手を挙げて言う。
「俺、インテリさんのことが肉体的にも好きだけど人柄だって好きなんだ!」

「そんなことをこんなとこで全裸で言われても困ります!!」

「いつだったか、俺たちが夜中収容されたブラストを整備してた時、疲れているだろうに、インテリさんがわざわざ差し入れを全員分持ってきてくれたんだよ!…ちなみにその時見えた胸の谷間が未だに脳裏に焼き付いて毎晩オナニーしてます!」

するとその隣の整備士も続けてしゃべる。
「俺もインテリさんの部屋のシーツを替えにいったらついムラムラしちゃってそれにチ○コくるんでオナニーしてそのまま戻しました!」
「俺もインテリさんのスーツの洗濯の時に股関部を舐めたりしてました!」

「みんなそんなに私のこと…」

インテリの目元にうっすら涙が浮かぶ。

「分かったわ!みんな私にコア凸よろしくね!!!」
716逆姦のお嬢:2010/02/02(火) 08:13:04 ID:9XjDP2Tf
「ええい!まずは俺からだー!」
ある整備士がインテリを押し倒す。
「キャッ!」

秘部に亀頭をあてがうと
「インテリOMNKいただきます!!」

そう言って一気に腰を下ろした。

「宣言しなくてもッ…ンァアア!おっきいィ!」

がむしゃらに力強く激しく何度も打ちつける。

「ニュードのおかげでっ!俺のムスコもっ!平均以上にっ!なりましたっ!!」

そして溢れ出た精液がインテリの膣内に注がれる。

「…お腹の中に赤ちゃんのもと…いっぱい出されてるぅぅぅ!…………明らかに早すぎません?勝手に中出ししてるし」

「心配ご無用!俺たちの精子はニュードの影響で死んでるんです!」
「そんなの聞いたこと…」
「インテリさんが妊娠したら戦力に影響する!マズい!俺の精子で中和します!」
「…本当に赤ちゃんできちゃいますからぁ!」



「こういうのは時間が大事なんだ!入れますよ!」

「ヒゥッ!これまた大きすぎますぅッ!」

整備士の中でもNO.1の大きさを誇るものがインテリの局部に出入りする。
インテリを抱え上げ、肛門を仲間たちに見せつける。

「ちょっ…!やめてくださいっ!恥ずかしいですっ!」

717逆姦のお嬢 5:2010/02/02(火) 08:14:13 ID:9XjDP2Tf
「…うおぉ!こんなエロ穴見せつけられて黙ってられっかぁ!」

そう言ってまた一人がインテリの肛門にキスをする。

「や…、そんなとこ舐めないでェ…」

皺一つ一つに唾液を染み込ませるように舐めまわす。

「もう…ジュルッ…いいですか?入れまジュル…よ?」
「あァァ!…おしりはぁ…ウンチをぉ…出す穴なんですよぉ…」

「知ってますよ、本当はインテリウンチだって食べたいくらいです、でもここの住人にはそういうプレイが好きじゃない人だっているんだ、これでも譲歩してるんだっ!」
「そんなの理由になりませんってアアンッ!ちょっと待てばおまんこさせてあげるのにぃッ!」

双方から挿入されたインテリはサンドイッチの形になる。


さらにもう一人その間に割り込む。
「インテリさん!パイズッて下さい!」

「何ィ言って…ェんですか…!」
「そのおっぱいではさみながらしゃぶって下さい!」
「無茶言わな…でェ…!私がッ!…イラストさんの立場…くぅッ…だったら泣いッてますッ!」
「大丈夫!上手くやります!」
すると局部に入れた整備士は、アヌスに入れた整備士にインテリを抱かせたまま寝かせ、自分は正乗位になり、 その間に彼を座らせた。

「パイズッて…いただけますね…!」
718逆姦のお嬢 6:2010/02/02(火) 08:18:11 ID:9XjDP2Tf
「し、仕方ないわ…任せて…」

インテリは彼のイチモツを胸ではさみ、ゆっくりとしごき始めた。

「うッ…こ、こんな感じ…?」
「すごくイイですっ!インテリさんっ!おっぱいがっ!おっぱいだっ!」
「そんなに私のおっぱいがいいんですか…?」
「ヤバいヤバい!最高だ!世界で一番(※お嬢による検閲削除)、口で先っぽペロペロしてくれると尚良しです!」
「チュブッ…クチュッ…ジュルルッ…」
「は、ははほひ!出ますっ!飲んでくれますか!」
「はヒッ!」

インテリの中で熱液が爆発する。収まりきらなかったものが口の端から漏れ出てくる。

「すごい量ッ…」
「じゃあそろそろ!!」
「俺たちもいいかな!!」

「まままだ、心の準備がァッ!」

「俺たちはッ!インテリさんの中に出したいんだッ!愛してるからッ!みんなその気持ちは等しくッ変わらないッ!」

「そんなことォ!言われたらッ!断れ…ンッないのわかっててッ!いィッてるんですねンッ!」

『好きなんだッ!インテリさんッ!』

「そんなァッ!魔法の言葉ハッ!…ダァメェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!」

「クールッ!俺もッ!」
「た、たすけて!」


インテリの膣内で愛の印がはち切れる。若い力が暴れ踊る。
体の全てで彼らの全てを受け止めたインテリは恍惚とした表情を浮かべる。

「…おまんこの中いっぱい…もう私、やめられんなぁい…ア…アレ…?なんだかお腹が…」

ハッとした顔で整備士が言った。
「しまったッ!忘れていたけどニュードの影響で俺の精子は浣腸液と同じ性質を持っていたんだったッ!」

「そんなッ!ウソッ!あたし出ちゃうぅぅ!」

限界を越え耐えきれなくなった便穴から白色混じりの排泄物が溢れ出す。

「あたしこんなとこで…出しちゃった…」

「インテリさん、そのまま…後一回だけどうですか?」

「はいっ!何度でも犯してくださいっ!」
719逆姦のお嬢 7:2010/02/02(火) 08:20:10 ID:9XjDP2Tf
更に3時間後モニタールーム。お嬢はビジネスチェアーに座り、コーヒーを飲みながら一部始終を見ていた。

「精子が死んでるとか…よくもそんな大それた嘘つけるわね〜…GO郎は恋敵になると困るし、中東の方にでも…」

ガラッ!

「お嬢ッ!」
俄然元気な整備士が全裸のままでモニタールームに入ってきた。
「あんたたち、いつまでそのみっともないデカチン…」
「インテリさんがもう失神しちゃったんです!」
「別に命に問題はないでしょ、心配ならあんたらついてなさいよ」
「違うんです!」
「彼女、危険な状態なの…?」
「いいえ!治まらないんです!」
「あー……ってハァ!?」
「お願いします!今日だけ体だけの関係でいいんで!」
数人がかりでお嬢を押さえる。
「それはぁ!それでぇ!インテリに負けてるみたいで嫌だぁっ!やめろぉっ!」


ーENDー



お詫びします、やりたいことやっただけの駄文でスレを汚してすみませんでした
720名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 08:51:43 ID:gtynNzrF
>>719がこのスレに書き込み成功!

いい働きだ!
なるほど、やりますね!
やるじゃないか…
ナイス!

貢献+3
貢献+3
貢献+3
貢献+3…
721名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 18:42:09 ID:W0bN/i/3
>>719
>「俺、インテリさんのことが肉体的にも好きだけど人柄だって好きなんだ!」


素直に全部好きとか言えば良いのにwww
722名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 01:31:32 ID:SHEkvlFt
イラストさんの立場ワロスw
723名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 01:54:50 ID:1lGlLFIl
全部好きだ、嫌いなところはない。
724名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 04:24:03 ID:+xpfPI30
さり気なくクールも掘られておるw

俺はお嬢に対して全部好きだ。嫌いなとこなど何もない。
725名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 12:50:43 ID:8zn8VVLR
愛のある輪姦ってのも、なかなか良いモノだな
726名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 15:09:06 ID:7sJiKbtP
新しいな
727名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 18:28:11 ID:GNgq9w05
てすと
728名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 20:43:30 ID:ndUEJ3yG
>>725
それただの乱交じゃね
729名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 22:40:12 ID:+xpfPI30
乱交は不特定多数vs不特定多数だが輪姦は特定極数vs不特定多数だから
ちょっと違うんじゃないだろうか

例えばそう戦場に牛マンがいるかいないかくらいの差
730名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 02:28:46 ID:h/ncAaRR
>>684-686を見て思いついた文を投下します。
ちょっと暗い話です。
自己設定が多めになってしまっています。
そして何よりも、男×男の描写があります。苦手な方は回避して下さい!

では行きます。
731繋がれた首輪 1/4:2010/02/04(木) 02:37:40 ID:h/ncAaRR
「ひ、ぁ、あぁああっ!」
 ぐちゅり、と生々しい音が下半身の結合部から発せられる。
 本来ならば性行為には使われないソコに、男の象徴が深々と突き刺さっていた。
「ぁ、らめ、なか、はあぁ…!」
 突き刺さる場所は違えど、行われている行為自体は同じモノだった。
 彼の身体は無理矢理うつ伏せにされており、顔は恥ずかしさを隠す為なのか枕に埋めている。さ迷う両手はシーツを掴み、何かに飲まれそうなのを必死に堪えているように見えた。
「…はっ、恥ずかしがっているくせに、昔より大分ガバガバになっているな…淫乱が」
「みみ、らめ、ぇ…っ!? あ、あぁあっ!」
 犯している男が覆い被さり、下の青年の耳元でそう囁く。それに呼応するかのように、アナルがきゅんっと男のモノを締め付けた。
「…く、良いか、中に出すぞ、っ!」
「っ、や、あぁ、あ!?」
 刺激に耐えられなくなったのか、男がピストン運動を早める。互いの粘膜が擦れる音と息づかいが比例するように早くなっていく。
 そこに、恋愛を営む者同士のような愛情表現など無かった。犯す側と犯される側。主人と性的奴隷、乃至道具のような扱われ方。愛情などというモノはこれっぽっちも存在していなかった。
 そして。
「──────っ、く…!」
「あ、いや、あ、ぁあああああ───っ…!!」
 犯している男の動きが止まる。と同時に、突き刺した男性器から、ねっとりとした精液がアナルに注がれていった。
 入りきらなかった精液が、尻の窪みを伝う。その快楽とも形容し難い感覚に、うつ伏せにされた青年は背筋を震わせた。
732繋がれた首輪 2/4:2010/02/04(木) 02:42:25 ID:h/ncAaRR



「ん、はぅ、ぁ」
 情事から解放され、自室に戻った青年はまず最初にシャワールームへと入る。
 そして程良く温かいシャワーを浴びながら、右手人差し指と中指を自らの下の穴に入れ、抉るかのようにくりんっと指を動かす。
 すると、こぽっという音と共にまだ温もりが残っている精液が溢れ出てきた。彼が今行っている行動は、先程の情事の後始末である。
「ふぁ、あ、ぁ…っ」
 後始末とはいえ、一種のオナニープレイを自らの手で行っていることに変わりはない。事実、萎えていた自分自身が再び形を変え始めていた。
「(ぁ、どうし、よ、)」
 熱を帯びてきた身体をどうにか戒めようと、 空いた左手でソレを軽く上下に扱き始める。
 立ち上る湯気と、火照った身体が相まって頭がぼうっとしてくる。小さな密室故に響く喘ぎ声と、鏡に映る自らの痴態もあり、青年は押し寄せる快楽の世界に呑まれそうになっていた。
「はぁ、ぅうっ、ぁ───」
 後ろの穴を攻める度に、びくんと身体が跳ね上がり、鈴口からは透明な先走りが絶え間なく溢れ出てくる。
「(そ、いえば、さっき、イってな、かっ、た)」
 先程の情事を思いだし、脳裏にこびり付いた快楽が思い起こされる。無意識に両手の動きが激しくなっていった。
「ぁ、あっ、ぁ───…!」
 右手をより一層深く、気持ちがいいソコを穿つように動かすと、彼自身から弾けるかのように精液が飛び出した。同時に、身体から力がするすると抜けていく。
「…は、ぁっ…こんな、筈じゃ、無かったの、に…」
 冷静さを取り戻し、自分自身に言い聞かせるかのようにぼそりと小さく呟いた。
733繋がれた首輪 3/4:2010/02/04(木) 02:46:47 ID:h/ncAaRR



 “性処理道具”───。
 本来ならばボーダーとしてこの道に進んだはずだった。
 だが、元々彼はボーダーとしての最低限のラインしか満たしていない───つまりニュードに対する耐性が其処まで高いわけではなかった───故に、他の適性が高い人員が優先され、彼は補充要因として某軍に配備された。
 最低限のラインしか満たしていないとはいえ、ボーダーの数自体は多くない。GRF・EUST共に傭兵派遣会社を通して質は最低レベルでも確保する必要があったのだ。
 だが、彼に回す機体は無かった。機体の数自体もまた多くはなかったからだ。
 自主トレーニング等に日々勤しんではいたが、時間が余っている。そんな彼に上層部から仕事が来た───「間接的にボーダーの手助けが出来る」、そう甘い言葉をかけられて、特に内容を確認せずに引き受けてしまった。
 これが全ての始まりだった。

 人間の三大欲求として、睡眠欲・食欲・性欲がある。
 前者の二つは個人で何とか出来るものではあるが、後者は個人で抑え切るには難しい場合も多々ある。特に男性はそれが顕著であった。ましてや、戦場という非日常の場に常にいるのだから尚更である。
 ボーダーは普通の人間とは違う『異能』ではあるが、そのような根本的なところに変わりはない。だが、異能と人間は交わることが出来ない。ボーダーが無意識に体内に溜め込むニュードの影響で、耐性の無い人間側がニュード汚染されてしまうからだった。
 だが性欲処理の為(本当に愛し合っている場合もあるが)に、ボーダーの男女同士が性行為をするとどうなるか。薬やゴム等の道具は昔から遥かに技術が向上し、新たな命を宿す確率はかなり低くはなっているものの、完全にゼロなわけではないのが現状だ。
 仮にもしそうなってしまったら───堕ろすか、産むかの二択しかない。
 前者の場合は手術をするわけだが、女性側の身体の負担、それによる精神的ダメージが、ボーダーとしてだけではなくヒトとして生きていく道さえも閉ざす可能性がある。
 かといって後者では、新たな命が生誕するまでの間安静にしなければならないため、ボーダーとして戦いに赴くことは出来ない。生誕したあとも、子どもを放置して行くわけにはいかない。生憎、養育所なんてものは無いのだ。
 どちらにしろ、人手を欠くことに変わりはないのである。
 ならばどうするか。『初めから男女で性交させるのではなく、子供を孕む心配の無い男を性欲の捌け口にすれば良い』───上層部はそのように結論づけ、彼は結果、その捌け口に選ばれてしまったのだった。
734繋がれた首輪 4/4:2010/02/04(木) 02:50:30 ID:h/ncAaRR



 部屋に戻り、洋服を取り出して着替えていると、コール音が唐突に鳴り響いた。
「仕事の依頼が来た。今日の23時、C-22で待っているそうだ」
「……了解しました」
 機械で加工された無機質な音声が、手短に用件のみを伝える。
 何時になったらこの“仕事”から解放されるのか分からない。そして、この“仕事”のせいで開発されてしまった自らの身体が、新たな快楽を求めているという現実に吐き気がした。
 だが、それと同時に、
「(何時か、必ず、)」
 “ボーダー”として立派にのし上がってやる。そして、自分のような思いを後進にさせないために、革命を起こしてやる。
 そう静かに決意を心に秘め、青年はドアノブに手をかけた。
735繋がれた首輪 後書き:2010/02/04(木) 02:58:07 ID:h/ncAaRR
自分なりにしっくり来た設定が前提になっているので、突っ込みどころ満載です…。
敢えてキャラ名は伏せています。といってもかなり分かりやすいとは思いますが…。

以前投下したときもBLだったので、次はノーマルカプで書きたいなぁと思っています。
基本的にやりたいようにやっているので、温い目で見てやって下さい。

では、雑文失礼しました。
736名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 17:34:35 ID:34hnMlBi
>>735
さすがです!

まじめ×少年とかお嬢×少年とか書きたいなぁ
737名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 00:52:12 ID:x08130Lb
>>736
3Pで良くね?
まじめちゃんがお嬢と少年二人から攻められるの
738名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 02:53:37 ID:hbv9PKoK
>>737
掛け算の向きから見て、>>736の求めるところは少年総受けだろw
739名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:48:11 ID:YvJol0qV
自分は女キャラはオペ子(金髪)に萌える。
なのでクール×オペ子
オペ子凌辱。黒髪が好きな方は脳内変換で。
740名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:49:08 ID:YvJol0qV

「……どういう事ですか?今回のオペレーションに問題は無かった筈です。勝利がそれを実証してます」
戦闘後、クールがオペレーションに苦言を述べた為に、話し合う為に小さな会議室に2人で居た。
オペ子の業務が終了したのは、時計の針2本が天辺を過ぎる寸前。
静まり返った会議室、蛍光灯と月の光を遮断するようにブラインドが閉ざされていた。

オペ子は会議室の椅子に座り、クルリと椅子を半回転させるとデスクにノートを広げ始める。
クールは、その様子を壁に寄りかかり腕を組んだまま、冷めた眼差しで見ていた。

「クールさん、今夜はもう遅いので要約して手短にお願いします。
明日の朝礼で他の方々の意見も伺って、問題点を改善させて頂きますので」
毎晩遅い終業に疲労もあってか、オペ子は少し苛立ったようにクールに問いかける。
「……まるで自分のお陰で勝利を勝ち得たような物の言い方だな。
一段高い場所からスティックを振り回した後は、全員からスタンディングオベーションを受けなければ気に入らないか?」
オペ子はカチンと来たように、ペンをノートに叩き付ける。

「私は人を感動させる為に此処に居る訳ではありません!これは『戦争』なのですよ?
事実、私のオペレーションが無ければ戦況状況を把握できないでは無いですか!」
「……把握できる、出来ないの問題じゃない。君がオペレーションをしてる事に問題がある。と述べただけだ」
「ですから、それを具体的にお願いします!だったら貴方がオペレーションなさったら如何ですか!?
どれだけ大変か、お解り頂けた後で、私にご指導宜しくお願いします!」
興奮気味にオペ子は席を立ちあがると、カツカツをヒールを鳴らしながら
壁に寄りかかるクールにファイルを差し出す。

「……いいだろう。では明日からは君がブラストに乗る訳だな?俺も君からの指導、期待させて貰うよ」
「なぜ私がブラストに!?問題を履き違えないで下さい!」
「君の理論から言わせれば『どれだけ大変かお解り頂けた後で』……だろ?」
「……そんな……無理よ。トレーニングだって積まないと乗れないのよ、オペレーションとは訳が違うわ」
オペ子の膝が微かに震える。
「それは俺も同じだ。だが君が明日オペレーションをしろ。と言うなら寝ずに勉強してやってやる。
……君の場合は傷ついたり、死ぬのが怖いだけだろう?指揮者どころか、雛壇にでも上がっているつもりか?」
オペ子はクールを睨みつけると息を荒げながら答える。
「私だって……!!仲間が傷ついたり死んだりさせる事が怖いんですよ!?
それが、どれだけのプレッシャーか解りますか!?」
「だが結局は自分が傷ついたり死ぬ訳じゃない……そうだろう?
君とブラストに乗る女と、どれだけ傷の数に違いがあるか、考えずとも解る話だ。
…³…そして君はそれを『誇り』にしてる、鼻に突くんだよ……。他の女連中と話してる時の顔つきが。
女としての優越感か?それとも無骨な戦闘服に包まれた女連中を哀れに思っているのか?」
741名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:50:37 ID:YvJol0qV

オペ子の端正な顔立ちが、戸惑いで歪む。
「そんな……私はそんな事……貴方の思い違いよ」
ミニスカートに扇情的な胸元を強調したレイシーでタイトなスーツ。
毎晩欠かさない髪や肌の手入れ。朝の化粧。そして、お気に入りのフレグランス……。
戦場でありながらも「女」で有り続けたい。と思っていた自分の中を見透かされたようだった。

「同じ土俵に上がれと言ったな……。だったら先に俺から、敵から受ける痛みをレクチャーしてやるよ」
クールはオペ子の顎を掴むと、ひと睨みする。
「……止めてください……私達は味方同士なんですよ!?」
「敵だと思えと言った筈だ……死ぬ気で抵抗してみろ。戦場では女連中は、どんな相手だろうが怯まず戦う」
そのまま、顎を乱暴に掴みあげると、デスクに叩きつけるようにオペ子を仰向けに押し付ける。
「……ぐっ……」
オペ子は両手でクールの片腕を払いのけようと、必死に抵抗をするが
クールの片腕どころか、顎に食い込んだ指一本すら微動だにして動かなかった。
そのまま、クールは顎を上げさせ奥歯を開かせるように指を食い込ませると
喘ぐように苦しげに開いた小さな口の中に、噛みつくように唇を重ね舌を貪る。
「……んぅ、んぐっ……う……!」
恐怖と、極度の緊張状態の為か。口の中をザラザラとした舌が絡み付くたびに
酸素が脳に円滑に行き届かなくなり、次第に意識が朦朧としてくる。
乱暴に唇を離された後、急激に入った空気に咳き込む。
「うっ……ゴホッ…ゴホッ……!やめ…て……」
オペ子の震える頬に許しを乞うように涙が流れる。
________________________
742名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:53:00 ID:YvJol0qV

「戦場では泣こうが喚こうが、自分で何とかするしかない。たとえ圧倒的に力の差がある相手でもな……」
胸元を乱暴に開くと、スーツに押し込まれていた大きなそれが、谷間の圧迫から解放されたように
クールの前に曝け出される。
大きな膨らみの下から舌で舐め上げると、オペ子はビクッと肩を震わせた。
じわじわ、と舌先で責め上げながら刺激を与えると、小さな桜色の乳首が上を向き始める。
「や、……あ……、やめっ」
限界まで固くなったそれに、クールは無視をするように谷間や下乳を吸い上げるように行為を続ける。
「ふ、はぁっ……あぁ」
オペ子は、その行為に耐えていたが、触れられないもどかしさに閉ざした心より
体が乞うように下腹部が熱くなる。
足を閉じて必死に抵抗をするが、既に体液が太腿を伝いクールの白いシャツに染みを作る。
それに気付きクールは自分の腰のそれを見ると、オペ子の太腿を指で伝い
秘部の収めされている黒いショーツに指を掛けると、一気に引きずり下ろす。
「……やぁ!」
オペ子が抵抗するように上半身を上げるが、すぐに叩き戻すようにデスクに頭を押さえつけられた。

「うっ……」
頭を打った痛みに眉を顰めるが、クールは構わず指で秘部を開くと
赤く膨れ上がったクリトリスを刺激する。
「ああっ……」
ビリビリとした刺激に腰がガクガクと震える、追い打ちを掛けるように別の指で蜜が溢れる中に
指を沈め、擦りあげる。
「あああっ、ああっ……!」
オペ子は歯を食いしばり快感に耐えるが、それも無残に打ち砕かれた。
触れられないままでいた乳首をクールは歯を立てるように、吸い上げ舌を絡ませる。

「ひぁ……っ!いや、いやっ!いっ……あ、あああああっ!」
オペ子は背を弓なりに反らせ全身をガクガクを震わせながら達すると
グラスの水を倒したように、デスクから床にポタポタと噴出した蜜と尿が落ちる。
743名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:53:44 ID:YvJol0qV

「あっ、はぁ……、はぁ……っもう、これで許し、て」
クールは指に絡まった、オペ子の体液をひと舐めすると見下すように答える。
「残念だが……容赦は出来ない性質でな……」
オペ子の両膝を上げると、ベルトを外し腫れあがった男のそれを一気に押し込む。
「ああっ、ひぁあ、だめぇ!……あああっ!」
デスクがクールの腰の動きに合わせてガタガタと鳴る。
その揺れに合わせるように、オペ子の体も揺れ動く。大きな胸が弾けるようにクールの下で踊り狂う。
「……っ!」
己のそれに限界を感じ、クールは秘部から抜きオペ子の体に放った。
黒いレースの装飾に、放ったそれが白く飛び散る。
破かれて汚された服。汗と涙で化粧は剥がれ、無残にも女という「装備」は破壊された。

放心したような、オペ子からクールが体を放つと同時に、オペ子はクールの頬に平手打ちをした。
「……今の攻撃は予想できなかったな、最後に攻撃を喰らわせた君の勝ちだ。
どうだ?大破になり、勝利宣言を受けた気持ちは?……俺達は幾度となく、経験してるがな」

平手を喰らわせた後、オペ子はズルズルと、落ちるように椅子にしがみ付き、荒い呼吸を繰り返す。
暫くして、オペ子は顔を上げてクールを睨み上げ、口角を歪ませる。
「……うふ、あは、……あはははっ、本当に良いご指導に感謝するわ。今ようやく解ったわ。
私は貴方達と同じでは無いって事が。……所詮、貴方は「駒」に過ぎないのよ。
そして生かすのも殺すのも私次第って事も。
……明日の出撃が楽しみね。クールさん。オペレーションからの指示の無視は許されないわ。
それは、ブラストから引きずり降ろされる事に成るのはご存じよね?
……明日は貴方が今夜の私のように足掻く姿、じっくり堪能させてもらうわよ」

「……好きにすればいい。……ただ、それなりの報復はさせてもらうぞ」
「はっ!……あはは!生きて帰って来たらね。私を貴方の好きなようにすれば良いわ。まぁ無理でしょうけど」
クールはオペ子を一瞥すると、そのまま会議室のドアに向かって歩く。

閉めた会議室のドアの中から、まるで啜り泣くようなオペ子の笑い声がクールの背中に響いた。

744名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 10:55:39 ID:YvJol0qV
終わりです。
745名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 14:43:31 ID:RZjc2dP3
>>744はgj。
クールは禿げろ。
746名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 19:22:33 ID:x08130Lb
>>744
GJ

なぜだか読んでてニヤニヤが止まらなかった
でもやっぱりイチャイチャの方が良いな
747名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 21:20:42 ID:b2kX+hr6
よし!それなら俺がオペ子とクールのイチャイチャを…

ダメだ、装備が足りない!
誰か店頭に「文才」を追加してくれ!鉛板なら余ってるから!
748名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 21:40:03 ID:9nSWolFB
ところで
熱血×お嬢なんて
需要ありますかね?
749名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 22:45:18 ID:Fa1ED1YZ
聞く前に投下だ!
750名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 23:33:52 ID:KrsHfl49
>>744
GJ!
ダークなクールというのも中々ですな!

>>749に賛成!
751名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 02:04:08 ID:X7YeC+aQ
…当たったか
砲撃するぞ!気をつけろ
…突貫する!
やるな、覚えておくぞ…!
なんだと…!?
まだいけるな?…よし!
なかなかやるようだな
ともにいこう!
かかってくるか…
砲撃を開始する!
このまま終わらせる!
コア攻撃中…いい感じだ
よし、コアを捉えたぞ…
一発で終わらせる…
外れる気がせんな
砲撃成功…
ほう…やるじゃないか
油断したな
まだ錆び付いてはおらんよ…
まだだ!まだいけるぞ!
今日は調子がいい…
経験の差が出たな
一気にいかせてもらう!
752名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 02:05:56 ID:X7YeC+aQ
ごめん、ベテランの台詞集を誤爆…
753名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 02:38:32 ID:cePm1vDI
それで思い出したがベテランの出撃時、「出るぞ」の言い方がやたらエロくて困る
754名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 04:03:36 ID:JQp+cBJm
>>744
GJですよ
……クール、包茎に続いて早漏も定着しつつあるな〜(^_^;)
だんだん哀れにすらなってきた
755名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 05:27:15 ID:Z3Bm19RN
>>752
誤爆だったんだ…
台詞の順番を作為的な妄想に繋げてしまった私がいますが何か?w
756744:2010/02/06(土) 07:55:22 ID:22U5GvsY
レスd
では次は真逆バージョンでラブいのを…
クールの下半身は強化しておく。
757名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 09:42:52 ID:DbvquAiY
まじめ→まじめに正常位
少女→バック
お嬢→SM
インテリ→熱血×クール×ベテラン
758名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 11:10:18 ID:RvSXnbrz
騎乗と座位が無いとはどうゆうことだ
759名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 14:36:22 ID:MeLJ9F1j
お嬢は主導権握りたがって騎乗位だろう。
インテリは自分が本で学んだテクニックが通用するのが楽しくて、なんでもアリ、と。
760名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:29:43 ID:X7YeC+aQ
まじめちゃんは対面座位も好きそう
761名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:40:04 ID:NCDT+469
お嬢は最初こそ騎上位でガンガン攻めるけど、
後半は腰くだけちゃってマグロ状態ですね。あぁ、興奮してきた
762名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 22:08:42 ID:CZrNXp4e
まじめちゃんはキスされただけで腰砕けのメロメロになっちゃいます
763名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 21:29:32 ID:tXhOg0+I
お嬢×まじめの百合はまだですか?
764名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 00:28:19 ID:sWzd03Wl
>>763
俺もずっと待ってるんだけどなぁ。

ここまでの流れをまとめると
お嬢は最初こそまじめを攻めまくってまじめもメロメロだけど、
後半お嬢もまじめも腰くだけになって…

誰か!これもうちょっと膨らませて!
765名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 17:28:04 ID:30s7S5sn
いまさらながら452の続きがまだきてない・・・
766名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 18:15:14 ID:cW7A9kcf
やっと規制とけたー。
まじ巻き込まれるの勘弁してほしいわ。一回解除された翌日にまた規制に巻き込まれたし。
お嬢×まじめだが、時間が許せば書き始めるんだよなぁ。
今月末くらいには時間ができると思うんだが……。

ただ、名前がないキャラで創作するのは初めてだし、もう少しかかるかもな。
参考に聞きたいんだけど、馴れ初めとかは捏造設定バリバリでもおk?
そして俺が書くとお嬢→まじめ、かまじめ×お嬢、になる気がするけど。
767名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 19:37:22 ID:J4bs5sSH
>>766
公式のキャラ設定なんか今のところ全く無いんだから好きに書けばいいと思うよ
にしてもお嬢とまじめちゃんの百合か...美しすぎる...
768名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 21:11:15 ID:2Cq7fcmZ
お嬢はまじめちゃんのことをすごく大切に想ってそう
769掘りたんく♂:2010/02/09(火) 01:19:50 ID:slUHNJVT
何があってもまじめちゃんは熱血が気になっちゃう
しかしお嬢はまじめちゃんのキモチイイところを的確に刺激してくるんだなぁ

止まらない快楽にまじめちゃんが…ああ…もぅ…
770名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 16:41:36 ID:R3R2k9zO
>>769
お嬢とまじめちゃんの百合…たまらないっすなー
771名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:21:36 ID:WF6YYP5g
少年のおちんちんうpはまだですか大佐
最早私のアトラントはもう持ちませんぞ
772名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 20:28:04 ID:uon9v25O
まじめちゃん可愛いよまじめちゃん

凛々しくてしっかり者なお姉さんなのにちゃん付け萌え
773名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 11:43:14 ID:FYYpwGz1
どうも、「クールの日記」の作者です。
「OOの日記シリーズ」第二弾は「ベテランの日記」です。では、どうぞ。


○月×日 天気:快晴 仕事場:第三採掘島
以前注文していた新しい装備が、今日到着した。
「GAX」と銘打たれた多連装機銃(と書かせてガトリングガンと読む)らしいが、使い方はウィーゼルと同じだろう。
明日の出撃が、柄にもなく楽しみになってしまった。

×月□日 天気:晴れ 仕事場:第三採掘島
今日ほど自分がついてないと思ったことはない。
さあ、出撃だ。と思ったら、俺のガトリンがいない。
整備員に聞いたら、「ラピッドを壊して修理待ちだったお嬢が持って行った」とのことらしい・・・・。
仕方がないからR型で出撃。結果はおしなべて知るべし。
今夜は夜を徹して、お嬢を説教せねば・・・・・。(やましい意味は断じてないぞ!?)

上月下日 天気:おにぎり注意報発令中 仕事場:旧ブロア市街地
「今日の依頼は41型強化手榴弾の試験運用です」と、システムオペ子直々の依頼を受けた。
若い衆は彼女に劣情を抱いていると、メカニックからそんな噂を聞いたことが有るが、女性は、否、人は見た目でなく中身だと思う。
確かにあの服装は眼の保養にならんこともないが・・・・・・。

右月左日 天気:榴弾の集中豪雨 仕事場:第三採掘島
久しぶりの休日。と言う事でデ剣の練習をしていた。(シュミレーションで)
いつも気になっていたんだが、なぜ剣は切っ先を後ろに向ける形で下段構えにするのだろうか?
正眼でも良いのではないか・・・・・とインテリに聞いた所(理屈っぽいのは彼女に聞こう)、
「ティアダウナーでは重すぎてブラストの腕力では振り上げるのも難しいんです。マーシャル?私も判りません」
だそうな。謎は深まるばかりだ・・・・・・。
774名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 14:54:41 ID:EX9cMVNt
わっふるわっふる
775名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 20:46:14 ID:R+SU6HGa
ここから「かゆ うま」の流れになると聞いて

早く続きを
776名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 21:21:21 ID:bQrly3uM
>>775
ベテランみたいな精神力の強そうな人がそうなってしまうのは本格的に怖いな
777名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:15:40 ID:NQQrBrjb
おいR型を馬鹿にすんな
778名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:17:10 ID:IzUVt/sj
え?R−TYPE?
779名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 02:17:30 ID:Z5HO0Hjv
>>773
GJ
お嬢は構ってほしくてわざと持っていったんですね。わかります。

やましい意味で夜を徹してお説教されたら良(大破!
780名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 21:29:01 ID:nbMZr/dL
まじめちゃんの子宮に、たぷんたぷんになるくらい精液注ぎ込みたい
781小ネタ「下手だと言われた場合」:2010/02/13(土) 04:55:44 ID:cQMcsyjh
まじめ 「ご・・・ごめんなさい。でも、やり方がわからなくて・・・。
     ちゃんと貴方の気持ちいいことを教えてくれれば、ちゃんと頑張るから
     う、うん・・・頑張る」


お嬢  「なっ!!わ、私が下手だと仰いますの?
     だって仕方ないのではなくて!?あ、貴方以外の男性となんかとしたことが
     ないんですもの!!経験が無いんですわ!!
     ・・・そこまで仰る以上は、ちゃんと教えて頂けるんですよね?」


インテリ「うーーーーーーーー・・・・・。
     やっぱり二次元と三次元は違うのか・・・」



少女  「そんなことないもん!!!
     みんなアッー!って言ってくれたもん!!
     お兄ちゃんがお尻出さないのが悪いんだ!!」
782掘りたんく♂:2010/02/13(土) 11:02:29 ID:E+7//9V8
これはいいまじめ
783名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 13:24:07 ID:zmkkwkKM
>>781
これは少女がフタナリということですな
784名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 15:22:37 ID:fbun5fr1
お嬢と少女がGJすぐるw
785名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 19:59:56 ID:AgxK4NjJ
>>781
ごめん、まじめちゃんのセリフでおっきしちゃいました
786名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 23:01:10 ID:RZ9TEvTV
そもそもまじめちゃんに下手くそとか文句言う奴の気が知れんw
好きな人のために頑張って腰振っちゃうまじめちゃんとか最高
787名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 18:37:12 ID:/H2Jq8qy
まじめちゃんって絶対に尽くすタイプだよね
788名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 19:14:28 ID:FuLDk7GL
>>781にリスペクトして想像してみた。二番煎じなのは認める

熱血「し、仕方ないだろ!俺初めてなんだし・・・それにこうゆうのは二人でステップアップして行くものだろうが!
俺だってお前に気持ち良くなってもらいたいんだ・・・だから、その・・・お前が気持ちいい所を教えてくれると助かる」

クール「・・・ふん、たまにはこうゆう事もある。次も同じ事が言えるかどうか試してみるか?」

ベテラン「すまん、こうゆうのは久しぶりなんでな・・・だがこれで終わりとは誰も言ってないぞ?
夜は長いんだ。夜明けまでたっぷりと楽しもうじゃないか」

少年「す、すいません!実は僕初めてで・・・でもまだ続けられます!
頑張って感じさせてみせますから・・・もう一度お願いします!」
789名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:38:34 ID:LToUQs3F
オペ子「!!…ごめんなさい、だって>>795君の大きいんだもの…」
790781:2010/02/15(月) 04:55:55 ID:GoeXH/A3
みなさんありがとう!!

>>783
その発想は無かったw
791名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 13:47:01 ID:Pwd9wq9+
>>789

>>795はオペ子もびっくりな巨根。だな、理解した。
792名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 22:12:50 ID:CnBhi8IW
>>795に期待が集まるばかりwwww
793名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:12:15 ID:CKvPepbd
俺が……>>795だっ!!
794名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:14:11 ID:JsmS1Blc
>>788
クールとベテランは怒らせてはいけないんですね!


795で何が…ゴクリッ
795名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:16:03 ID:vhVtY10n
795は誰だ
796名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:18:46 ID:O5XfYkBh
>>795
お前ぢゃあ〜w
797名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 02:43:42 ID:JsmS1Blc
>>795のIDは10n・・・つまり10ニュートンの力をもった巨根なんだよ!
798名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 03:29:15 ID:WWysGGL5
10ニュード……だと……
799名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 15:18:02 ID:Oqm9vhG8
長編はここに投下しない方が良さそうですか?
800名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 15:56:17 ID:WWysGGL5
>>799
YOU投下しちゃいなYO!
801名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 16:29:13 ID:Oqm9vhG8
お言葉に甘えてしちゃいます。

Vt.を過ぎてしまいましたが、せっかくなので。
ベテランとお嬢推進派として拙いSSですが投下させて下さい。
NGワードはお手数ですが[隊長と副隊長]で登録お願いします。
802隊長と副隊長 1/10:2010/02/16(火) 16:30:35 ID:Oqm9vhG8
渓谷、島、果ては市街地で衝突が続く2つ勢力。
施設の占拠、素材奪取など、様々な理由で争っていたが
とある日、申し合わせたかのように休戦状態であった。

その理由は、単純に豪雪が原因で
ブラストランナーでの行動が著しく芳しくなく
両陣営ともまともに活動出来ないと判断した為であった。
普段の慌しい生活とは異なった戦士達の束の間の休息、
三人の男女が一室に集まりのんびりと休日を過ごしていた。

「正直な話、俺の機体なら場所、天候は選ばないんだがな」
「偉い人が寒くて動きたがらないんじゃないかなぁ」
「情けない話ですけど、有り得ますわね」
三人の中では最も年長と思しき男性に対して
呆れ顔で答える二人の若い隊員。
一人は成人もまだであろう、幼さの残る少女であり
もう一人はどこかの裕福な娘のような、有体に言えばお嬢様である。

「でもあたしも寒いの嫌だし、ラッキーだなー♪」
「あら、私は暑い方が苦手ですわ」
「戦争に暑いやら寒いやら言ってはいられないだろう」
双方が好みを主張したところで
隊長と呼ばれた男が苦言を呈する。

「もー、隊長ってすぐそんな風に言うんだからぁ」
「全くですわ。いつも愚痴を聞かされる身になって欲しいものですこと」
「訓練の後とかねー」
「いや、愚痴はそう言わないつもりだが」
「あ、あら?そうでしたっけ」
「んー??」
男性と目が合ったもう一人の女性がしまった、という表情をしていたので
少女の疑問には別の意図があったようだが
彼なりに機転を利かせ、話題を元に戻しつつ忠告を行う。
803隊長と副隊長 2/10:2010/02/16(火) 16:31:28 ID:Oqm9vhG8
「普段から何事にも注意せよ、と言っているだろう」
「でも……少々度が過ぎませんかしら」
不満を惜しみ無く男性にぶつける女性らに、彼は嘆息を吐きながら
「一応、お前達の上官なんだがな」
と言うと、そうだけどさぁ、と続ける少女。
そんな彼女を休息を利用して身体を休めるように宥めた後
彼は部屋へ向かおうとした。

「あ、隊長。この後お時間あります?」
と、少女が彼の足を止める。
「いや、この後予定がある。すまんな」
が、困ったような顔で言われたので
「分かったぁ。また違う日にしますねー」
と言い、その場を去って行った。

「宜しかったのですか?」
なんだかほっとしたような表情で問うと
「お前にあんな顔をされたら、な」
男性はやれやれとかぶりを振りつつ苦笑し
女性の方は顔を赤く染め俯きながら、二人して部屋へ向かっていった。
804隊長と副隊長 3/10:2010/02/16(火) 16:32:45 ID:Oqm9vhG8
「しかしここへ来て良かったのか?」
自室の入り口まで来て、男性が口を開く。
「ええ。隊長の護衛は私の任務ですから」
「いや、そうじゃなくてだな」
会話のズレを感じつつ、訂正をする。
今日は久し振りの休日で、バレンタインデーなんだぞ、と。

「だ、だからこそ、愛しい方と一緒に過ごしたいのですわ」
そう言われると、今度は男性が顔を染める番であった。

部屋に入り、少しの談笑(尤も、笑うのは専ら女性だったが)
「貴方の口から"バレンタインデー"なんて言葉が出るとは……」
本当に意外そうに、くすくすと笑いを浮かべる女性を前に
それはだな、あ、いやと言い淀む男性であった。
普段の毅然とした彼らしさは見られなかった。

「まぁ確かに、バレンタインなんて柄じゃないな」
肩を下ろし、珍しく砕けた表情を浮かべて言う。
全くですわ、と、未だ笑みを絶やさない女性に少々憮然としつつ
「そしてこれは俺からの柄じゃないプレゼントだ」
そう言いながら女性に包みを渡す。
805隊長と副隊長 4/10:2010/02/16(火) 16:33:41 ID:Oqm9vhG8
「こ、これは!?」
「黄金片と一部の金属が、ニュード反応を起こして突然変異した物らしい」
女性の手にあるのは、角度によって輝きを変えるリングだった。
「あっ、ありがとうございます!なんて素敵なのかしら……」
複数の黄金片などに特殊なニュードが集まると
このような不思議な色合いを出すと言われている。
この金属の分析を行なった研究員の受け売りだ、と男性が言う。

「それと、せっかくなので調べてみたんだが」
続けて、思い出すように指輪を見ながら
「この金属の配合率的に、厄災から守る効果があるらしいぞ」
と付け加えた。
「もう、貴方って方はいつもそうなのですから……」
喜びを押し殺しきれない様子で、彼と指輪を交互に見ながら
受け取った女性が嬉しそうに微笑む。
806隊長と副隊長 5/10:2010/02/16(火) 16:34:34 ID:Oqm9vhG8
「でも、この渡し方は如何なものかと思いましたわよ?」
手にしたリングを見ながら嬉しそうに愚痴る。
「ん、何か問題があったか」
「もっとこう、雰囲気を大切に、とか……」
どうやら、彼女の嬉しい不満の内容は
プレゼントを受け取る際の男性の薀蓄に対してらしい。

「材質の解説は確かに有難いのですけれども」
「いや、金属アレルギーとか怖いからな。
分析にも立ち会った専門家は問題無いと言っていたが
女性の肌に傷は見たくないのが人情だろう」
と、至極真顔で言い切る男性。
純粋な親切心で言っているのだろう、と
過去の付き合いから理解しながら、そうではなくて、と言い、瞳を閉じる。
「ありがとうございます。その」
そう言い、男性の唇へ、自身のそれをゆっくりと重ね合わせた。

「……ようやくですわ。貴方と、嬉しい」
女性は感極まった声でたどたどしく告げる。
「それはすまないな」
「本当。機械の事なら詳しい癖に、こういう事は鈍感なのですもの」
「隊の規律もある。一応、これでも隊長だからな」
「……またそんな事を仰るんですから」
と言いつつ、男性の手を自分の胸へ持って行き、彼を切なそうに見上げた。
807隊長と副隊長 6/10:2010/02/16(火) 16:36:04 ID:Oqm9vhG8
「手が震えているぞ」
女性の意図とは異なり、彼女の手は男性に優しく包み込まれる。
「そ、そんな事はありませんわ!これは嬉しくて!」
「常に無理をするなと言っているはずだが」
そう漏らしつつ、空いた方の手で彼女の髪を撫でてやると
女性は安らかに目を細める。手の震えはいくらか収まったようであった。

「では、無理なくお願いしますわ」
「分かった。案ずるな、ちゃんとやる」

ゆっくりとした動きで、女性の身体へ優しく触れる。
或いは、手を止め身体を抱き寄せ、体温を確かめ合う。
「―――っ」
胸に手が行くと、彼女はもどかしそうな表情を浮かべた。
その表情が堪らなく愛しく感じた男性は
女性と女性の身体をじっと見つめる。
「あまり見ないで欲しいですわ……」
「そう言うな。綺麗な身体をしている」
と言い、彼女の胸を優しく揉みしだいた。
「あ……んぅ」
無骨な手ながら、落ち着かせるように繊細に触る。
もう片方は下着の接合部へ回し、女性の渓谷の防衛を剥がした。
そのまま、彼の手は下半身へと向かい
胸と同じくゆるゆると彼女の身体を堪能していった。
808隊長と副隊長 7/10:2010/02/16(火) 16:36:59 ID:Oqm9vhG8
おもむろに女性の唇を奪い、彼女の意思を確認する。
口内で応じた為、女性の秘所へと手を伸ばした。
「んんっ」
想像以上の甘い刺激に、思わず身体ごと離しそうになる。
だが逃がさないとばかり、男性は執拗に舌を絡める。
やがて彼の手が内部に侵入すると、一瞬、女性の身体が波打った。
「ああぁっ」
懸命に抑えていた羞恥の声が女性からこぼれる。
男性の胸に寄り掛かり、断続的に続く刺激と戦いながら彼を見やる。
「心配するな」
殊更穏やかにそう言うと、女性への攻めを中止し
力強くも温かい抱擁と、軽い口付けを交わす。
彼の優しさが余す事無く女性へと伝わっていった。
(あぁ……こんな事をされているのに、愛しくて……)

男性の動きに翻弄され、女性は恍惚とした表情を浮かべていた。
男性の下半身へと手を伸ばし、おずおずと擦りあげる。
すると、男性の攻めは更に加速し、彼女の扉を開錠しようとする。
809隊長と副隊長 8/10:2010/02/16(火) 16:37:56 ID:Oqm9vhG8
女性はやがて彼の背へ両手を回し
期待と不安に満ちた視線を向けてその時を待った。
それを合図と見た男性は、下半身の衣類を脱ぎ捨て
彼女のスカートはそのままに、下着類を美しい足から剥がす。

「入れるぞ」
静かに言い、彼自身を抜き放った。
あんなモノが自身に入るのかと、思わずまじまじと見てしまう。
「さっき、あまり見るなとか言ってなかったか?」
「いえ、だって……これって」
「準備は入念にした。恐らく大丈夫だ」
もう一度優しく説き、同じぐらいの情を込めたキスを与えた。

女性の了承を得、先端から慎重に収めていく。が
「っ!!」
声にならない声が彼女から発せられる。戦場での強さを知っている彼は
彼女の尋常ではない表情に、思わず挿入を中断した。
大丈夫か。そう気遣おうとした時、女性は首を弱弱しく振る。
「分か、ら……ない、けど……こ、のまま、で……」
挿入に至り、あまりの痛みと、一つになれた喜びが同時に生まれていた。
激痛こそあれど、愛しい存在との繋がりをじっくり味わいたくて
彼の気遣いを断り、己の身を捧げることにした。
「く、おい。無理に動くな、よ」
それどころか彼の望みを叶えるべく、緩慢ながら腰を動かしだした。
「度し難い奴だな」
「分かっ……て、あぅっ!……下さら……ない、かしら……」
苦痛と喜色の表情が交互に浮かびながら
やがて潤滑になっていった身体を、お互いを求めて続ける。

「幾分か慣れたようだな。だが、すまないが俺は」
「こっ、こ……れは、な、何ですの……?へっ変に、頭がっ……んぅっ!」
男性の限界を訴える声に、目を閉じて聞きながら本人は必死に堪える。
「た、隊長!わ、私……もぅ、あっ、ああぁっ!」
810隊長と副隊長 9/10:2010/02/16(火) 16:39:25 ID:Oqm9vhG8
「何か子ども扱いされた気分ですわ」
「あらゆる状況でも、最適な行動を取るのが」
「もう!」
沈んだり怒ったりと忙しい女性に苦笑しながら
彼女をそっと抱き、普段より柔らかい口調で続ける。
「好きだ。これからも、共にな」
短い上に、言葉遣いはいつも通りの彼であったが。
「わ、わっ私もですわ!」
慌てて向き直り、もう何度目かの口付けを交わした。


―――翌日―――
プレゼントのお礼を、と書かれた手紙と小包が
彼の鞄に入っている事に気付いた。
中身は最新型の腕時計に、古い時代の懐中時計だった。
「気付かないとは、俺もまだまだだな」
と、ある意味彼らしい思考をしながら手紙を開ける。
そこには、時計の薀蓄がお返しとばかりに列記されていた。
「あいつめ……」
苦笑しながら、二枚目の便箋へ目を通す。


"私からの初めての贈り物ですわ"
一言、そう記されているだけであったが
「しっかり受け取ったぞ」
と、彼にしては珍しく笑顔で呟いた。
811隊長と副隊長 10/10:2010/02/16(火) 16:40:20 ID:Oqm9vhG8
「とか隊長ならやってそう。すけべですねぇ」
「戦歴がベテランなら夜の戦いもベテランでしょうねぇ、あの方は」
「ああ、間違いない。死ねばいいのに」
「お前らは何を言っているんだ」

想像豊かな少年と、同意しつつもややずれた返答をする男性に対して
クールな眼差しで、と言うよりも冷めきった視線で非難する別の青年。
「隊長、副隊長は王道で良い組み合わせなの!そんなこと言わないの!」
眼鏡を掛けた知的そうな女性が猛抗議する一方で
「まぁ、副隊長も副隊長で一途だよね〜」と朗らかに笑う少女。
結局、休日と言うのに隊員の大半が同じ場所で過ごしていた。

「あーあ、せっかくの休日っつーのに」
不満全開の青年をまぁまぁ、と宥め
あんたには私がいるじゃない、と真面目そうな女性が
小声ながらも先の不貞腐れている青年を見やるものの
「はっ、リア充なんて滅びてしまえ!」
彼女の好意は微妙に届かず、溜め息をつくばかりであった。
812名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 16:42:04 ID:Oqm9vhG8
以上です。1つだけsage損ねました、すみません…
813名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 17:28:15 ID:WWysGGL5
>>812
【Nice】【Nice】【Nice】【Nice】

あと熱血はもげろw
814名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 18:25:50 ID:pDfy72LP
>>812
「やるじゃ「や「やる「やるj「やるじゃない!」
815名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 21:18:59 ID:JsmS1Blc
>>812
甘い甘い!いいぞもっとやれ!
ということでGJでした
816名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 21:29:50 ID:1PfLGKWW
>>812
すごいわね!
やるじゃない!
すごい!いい腕ね!

まじめちゃんって熱血なんかには勿体無いくらいいい子だよなぁ…
817名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 19:48:40 ID:ljXNnpFN
>>812
べてにゃんさん「良い腕だにゃ」
818名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:35:51 ID:V4xN0yEV
まじめちゃんに女の味を教えてあげたい
ということで、お嬢との百合は(ry
819名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:12:46 ID:xTcOLIvr
い、一斉攻撃の…チャンス…!
ということで。一応、百合注意です。
そして不発に終わります。
百合は好きだけどご飯じゃなくておやつだと云う人もいらっしゃるようなので。

回避は「お嬢とまじめ」でお願いします。
820お嬢とまじめ百合1:2010/02/18(木) 02:13:12 ID:xTcOLIvr

戦争する轟音が大気に響いているはずなのに、
ブラストの中には何も聞こえてこなかった。
コックピットが真空にでもなってしまったのだろうか。

あるのは、ただ頚椎を走る電流と、後頭部から肩にかけての硬直、寒気、何か水の感覚。
そんな無機質なものばかりで、私はひどく寂しかった。

きっと真空になってしまったのだ。
自分の叫び声さえ聞こえない。

「まじめ!まじめ、返事をなさい!わたくしの声が聞こえませんの!」

既に大破した真面目のブラストの前に立って、迫り来る赤い点灯のBRに応戦する。
自分はなんと愚かな選択をしたのだろう。
マーゲイではアサルトの隊伍に牽制すらできない。
せめて支援であったなら…いや、まじめは「大破」しているのだ。

「まじめ!」
『馬鹿者!狙撃が前線に出るな!』

低い声だ。あの声じゃない。そんな声が聞きたいのではないのだ。

「離しなさい!まじめ、まじめ!」

光が閃いた。
821お嬢とまじめ百合2:2010/02/18(木) 02:13:46 ID:xTcOLIvr

…だから、まじめがとんぼ帰りで迎えに来たんだろうかと思った。




「誰が迎えよ、誰が!」

あのときのことを話したら、真面目が怒った。

「大体、大破しても爆破の前に輸送機に転送されるんだから!何の問題があるのよ」
「分かってますわ」

艶やかな黒髪に包帯が巻かれている。無粋である。
しなやかな手首にも包帯とサポーターが巻いてある。更に無粋である。
幸い足腰に怪我はなかったようだ。日常生活に支障はない。
そのすらりとした肢体は病院の細いパイプで出来たベッドに体を起こしている。輪をかけて無粋である。

「分かってないから言ってるの!ちゃんと昨日の演習で習ったでしょ?
 あなたを庇って突撃したベテランさんも怪我したのよ!しかもあなたまで戦闘不能になって!
 私だって初めての実戦でもちゃんとやれたのに!」
「どこがですの。開始直後に大破しておいて…榴弾の音が聞こえたら後退しろと演習で習わなくて?」
「な…」

あぁ、まじめが真っ赤になった。
なんて可愛らしい。

「た、たまたまよ!後退した先で当たったのよ!」
「あら、わたくしには目の前の後退する敵を追いかけて当たったように見えましたけど?」
「違うよ!全然違うよ!そんなことあるわけ無いじゃない!私は誰より演習をこなしました!」

それだけ言うと腕組みをして窓のほうに顔を向けてしまう。
眉柳を寄せて口を尖らせて、子供のような拗ねかたをする。

「横顔も素敵ですわ」
「へ、へっ!?」
「でもこちらを向いて下さいな」

まじめが真っ赤になった。
両手で両の頬を包み、そっとこちらを向かせる。澄んだ瞳、ふっくらした唇。
なんて可愛らしい。

「わたくしもう充分怒られましたわ。あなたにまで怒られたら…」
「あ、そ、そうなの?えと、ごめんね、責めるつもりは無くて、その…」
「…ご迷惑でしたの?」
「ん、ん?」
「あなたが心配で…わたくし貴女がどうなることかと思って…ご迷惑でした?」
「え、…」
822お嬢とまじめ百合3:2010/02/18(木) 02:14:21 ID:xTcOLIvr

お嬢は小首を傾げる。
いつも強気で誰にも態度を曲げないお嬢が、こんなに弱弱しい表情をしてるのを見たことない。
さらさらとウェーブした髪が揺れる。
私はまた顔が赤くなるのを感じた。どうしてお嬢といるとこんなに恥ずかしいんだろう。

「そ、そんなことない!迷惑なんて、わ、私こそ…心配かけてごめんね」
「…ほんとですの?迷惑じゃありませんでした?」
「ないよ全然!む、むしろ、嬉しい…」

お嬢の顔が明るくなった。優しく微笑みかけてくれる。
お嬢の髪が羨ましい。あんな綺麗なブロンド。
顔立ちだって体のラインだって、お人形みたいに綺麗。
いつも澄ましてるから、本を読んでる横顔なんか、本当にマネキンなんじゃないかと思う。

「本当ですの?そう言って頂けると、私も嬉しいですわ」

手が持ち上がった。暖かい。ふと見るとお嬢が手を握っている。

「お、お嬢…恥ずかしいよ」
「え…どうしてですの?」
「だって…どきどきするの。お嬢と触れていると」

こんなこと言ったら、お嬢は変だと思わないだろうか。

「まぁ。でしたら私もですわ」

手がまた勝手に動かされた。また暖かくて、今度はもっとやわらかいものに包まれる。

「お、お嬢っ」
「ほら、わたくしの心臓、こんなにどきどき鳴ってますの」

手がお嬢の左胸に当てられている。彼女の鼓動を聞く余裕などない。
ふくよかなバストへこんなにしっかり手をあてたら少し痛いのではないだろうか。
女性の胸はデリケートなのだ。押さえただけでちょっと痛く感じる。
ぶつけたりしたら涙が出てしまうほど。
なのにこんなにしっかり、その、掴んでしまって、頭がOHしそうだ。いやしている。
823お嬢とまじめ百合4:2010/02/18(木) 02:14:54 ID:xTcOLIvr

「ま…まじめ、まじめったら。痛いですわ」
「きゃああ!ごめん!ごめんね!ごめんね!」

やっぱり痛かったのだ!
緊張のあまり、つい力が入ってしまったらしい。何てことだ。
女性の弱点の痛さはよく分かっているはずなのに。
服の上からお嬢の胸を一生懸命なでる。

「まぁ、まじめったら…」
「あ、また!ごめん」

熱心に女性の胸を撫でる様子は変態でしかなかったに違いない。
私はどうしてしまったんだろう。顔から火が出そうだ。

「良いんですのよ、まじめ」
「え?」
「わたくし、まじめに触られるの…すごく嬉しいんですの」
「お…嬢…」
「だからもっと触ってほしいですわ。お隣よろしい?」

言ったときには既にベッドに座っている。私は少し窓際に詰めた。
一人用のベッドは狭いけど、女の子二人で座る分には余裕がある。

「まじめは…どうですの?お嫌?」

さらさらしてると思ったお嬢の髪は、頬や肩に触れてみるとふわふわしていた。
お嬢の髪の匂いなのか、肌の匂いなのか、ほんのり甘い良い匂いがする。
彼女の手が私の手と絡み合った。
つくりものみたいに整ったきれいな顔がじっと私を見ている。
何かが麻痺していくのを感じた。でもそれでいい。お嬢に溺れたい。

「ん…」

お嬢の鼻にかかった声で、柔らかい何かと口付けをしていることに気づいた。
いつの間にキスしてたんだろう。
ファーストキスの瞬間が曖昧だなんて勿体無い、でもどうでもいい。
お嬢が繋いでいた手を離して、私の背中に回してきた。私も真似をする。
女の子同士で抱き合って、キスして、私達どうなってるの?

「お嬢、私…キスするの、初めて」
「わたくしもですわ真面目。胸を触られたのも」
824お嬢とまじめ百合5:2010/02/18(木) 02:15:34 ID:xTcOLIvr

あ、また真っ赤になった。
真面目はうつむいてしまった。もっと見せてほしいのに。

「では…わたくしにもまじめの胸を触らせていただけませんこと?」
「わ…分かったわ。それでおあいこだもんね」

照れながらも、快く了承してくれるまじめが可愛くて仕方ない。
無粋な病院服の上から乳房をマッサージする。

「お嬢っ…」
「痛かったら言って下さいましね…」
「ん、うぅん…きもちいい…」

小振りなまじめの胸を撫でる。
自分の胸に触れるのとはまた違った感じがするのは、相手に対する感情があるからだろうか。

「まじめ…ん…」
「あ…おじょ…んむぅ…」

キスをして、体を離す。

「お嬢…?」
「あなたの隣でシエスタしても宜しいかしら」

きょとんと目を丸くしたあと、いつもの可愛らしい笑顔で答える。

「えぇ、一緒に寝よっ」

今日はこれで終わり。勿体無いから、キスからの続きはちょっとずつ。

「おやすみ…お嬢」
「おやすみなさい」

手を握って、小さなベッドに身を寄せ合って、ひとつの枕に小さな二つの頭を乗せて、
そっと額をくっつけて、可愛いあの子とお昼寝ですの。
出来れば、ずっとこうしていたいですわ。







「なかなかやるようだな」
「ナイス…!」
「ぼ、ぼくは別に…あ、でもクールさんもうちょっと場所空けて下さい」
「お前ら…」
「何だよ、ベテランは気にならないのかよ!」
「いや、俺はただ後輩の人間関係をだな」
「くっ…ドアの通風口からではベッドの上が見えん…誰か索敵を頼む」
「それは無理です…」
「あなた達…完全に不審者ですよ」
825名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:16:05 ID:xTcOLIvr
以上です。お騒がせいたしました。
826名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 04:14:51 ID:1ZbKNuDa
>>825
ういうい、これくらいの軽めなのなら読みやすくてGJなのですよ♪
827名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 06:40:44 ID:9nDpBFcw
GJです。ライトで読みやすいっす。
そしてヲチが秀逸b
828名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 12:58:35 ID:lt0h3ezM
>>824
GJ
だがクールがクールじゃねえw
829名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 18:58:19 ID:bfvWGhwO
>>825
GJ!百合厨の俺歓喜w
やはり女の子同士がいちゃいちゃしているのを見ると和みますな
830名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:41:25 ID:8szt8ssQ
>>825
GJ!百合免疫の弱い俺でもNICEを押せる!

ネタうぃきや各SSでもネタにされて王道扱いなのに、何故か書かれないクール×少年を誰か頼む…
831名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 23:13:59 ID:DJFaSryx
百合って切ない話多いよね
832名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 15:39:08 ID:rOQcQSC1
>>831 結局報われなかったり実の咲かない恋だったりすることが最終的に多いからだろうなあ・・・。
833名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 18:58:21 ID:KtsjWxib
まあ女の子が女の子に恋すると辛いだろうな
834名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 04:09:32 ID:X+gdTQSA
男が男に恋してもつらいだろ・・・いろいろと
835名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:53:21 ID:IcEDV+qh
百合娘攻略は難易度が高いがハーレムフラグが立つのですヌメヌメ
836名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 16:52:18 ID:yqePMJvF
>>834
男×男は「アッー!」とか「ウホッ」とか「やらないか」等で茶化される現実
837名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 16:55:12 ID:UJ7tP4nX
熱血×まじめ←お嬢 と申したか?
838名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 19:03:33 ID:dNBzzfwU
>>837
お嬢がヤンデレになっちゃいそう
839名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:16:01 ID:oToUPl/1
まじめ×お嬢も良いが、まじめ×少女も素晴らしいと思う
840名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:24:14 ID:3YMvMr+j
まじめの方がヤンデレ要素強そうだけどなw一人の恋人に絶対尽くすって感じが一番ある
841名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 19:29:53 ID:aWMlwdht
というか四者四様でヤンデレ要素を含んでるよなw
842名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 20:12:24 ID:FwgXrZDH
いっそのことヤンデレ×ヤンデレもアリかなと思えてきた

どんな末路が待っているか俺には恐ろしくて想像できんが
843名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:12:10 ID:oToUPl/1
まじめ…真面目で責任感が強い故、気負いが過ぎてヤンデレ化
お嬢…まじめへの叶わぬ恋に絶望してヤンデレ化
少女…悲しい過去のフラッシュバックによりヤンデレ化
インテリ…巨乳だからヤンデレ化しそう(ぇ
844お嬢、オーバーヒートする(1/2):2010/02/21(日) 21:37:50 ID:BX8KAH09
ごめん、流れぶった切り。
さしてエロでもないけど投下。百合も姉ショタも好物です。


クール「俺に相談…だと?」
お嬢「ええ、口が固いあなたを見込んでのことですの。ちょっと聞いて頂けませんこと?」
クール「他言無用というやつか。いいだろう」
お嬢「さすがですわね。相談したいのは二人のことでして…」
クール「二人?」

  * Case1 まじめの場合 *

お嬢「あら、まじめさんお疲れ様でしたわね」
まじめ「うん、おつかれー。お嬢もサポートありがとね」
お嬢「いえいえ、お安い御用ですわ(…ああ、まじめさんったら本当に可愛らしいですわ)」
まじめ「でもほんと助かったわ。お嬢は怪我してない? 大丈夫?」
お嬢「ええ…(わたくしの心配をしてくれるなんて…その困った顔もとっても魅力的ですわ)」
まじめ「ど、どうしたの? 顔が赤いわよ?」
お嬢「(ああっ、そんなに顔を近づけて…瞳が! 口唇が近いですわ!)」
まじめ「もしかして…風邪? 熱があるみたい…」
お嬢「(ああー! まじめさんの手が! 指が! わたくしのおでこにー!!)」
まじめ「…うーん、ちょっと熱っぽいかも…早めにお薬飲んで寝た方がいいかも」
お嬢「(無理ですわ! 興奮して眠れませんわ! むしろ添い寝していただけたら…もっと眠れませんわ!!)」
まじめ「ねえ…もしかして無理してた? 一人で歩ける? 肩、貸そっか?」
お嬢「(ああああ体が! 体が触れて! 顔が真横に! 頬に触れてますわー!!)…ぼふーん(OH)」
まじめ「えっ!? なに? なにがおこったの!? お嬢!? しっかり!」
845お嬢、オーバーヒートする(2/2):2010/02/21(日) 21:39:23 ID:BX8KAH09
  * Case2 少年の場合 *

お嬢「あら、少年くんお疲れ様でしたわ」
少年「あっ、お嬢さん! 今日はありがとうございました!」
お嬢「あらあら、律儀ですのね。構いませんわ(ああ、いつも素直でいい子ですわね)」
少年「いつもいつも助けられてばかりで…僕も早く一人前になれるよう頑張ります!」
お嬢「無理は禁物ですわよ(焦って一人前にならなくても…ずっと可愛らしいままでいて欲しいですわ)」
少年「…でも、僕も早くお嬢さんを助けられるようにならないと…」
お嬢「(ああ、なんて健気な! こんな愛くるしいナイトは何処を探しても見つけられませんわ!)」
少年「わ、いきなり頭を撫でないで…あ、あの、お嬢さん? どうしたんですか?」
お嬢「(くりくりとした瞳にふわふわの髪…なんて愛らしい!)」
少年「お、お嬢さん? 聞こえてますか?」
お嬢「(ああ、そしてこの肌…やわらかくて、あったかくて…この細くて小さな手も可愛いですわ…!)」
少年「ど、どうしたんですか!? 震えてますよ!?」
お嬢「(あああ、温かい! 少年くんの手が温かいですわ! 全部お持ち帰りしたいですわー!!)…ぼふーん(OH)」
少年「お嬢さん!? お嬢さん、しっかりしてください!」


お嬢「というわけで、まじめさんと少年くん、どちらを取るべきか悩んでおりますの」
クール「………」
お嬢「あなたならどうするべきか、参考までにお伺いしたくて…」
クール「む、難しい、な…」
お嬢「そうですわよね…無理難題を押し付けたこと、お詫び致しますわ」


クール「やばい! 俺のまじめと少年が狙われている! 俺はどうすればいいんだ!」
熱血「何があったんだクールの奴」
少女「アブナイから近づいちゃダメだよー」
846名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 23:07:32 ID:oToUPl/1
>>845
GJ
あなたとは気が合いそうだ
847タギれエロス 1:2010/02/22(月) 03:34:31 ID:iSk/dBzB
掘りたんく♂です

僕も非エロ挑戦しようかなっと挫折しました。

熱血×まじめが純粋に好きな人とアナル嫌いな方は目の毒ですから読まないで下さい

ミスは許して下さい、夜中なので

では




熱血は激怒した。

「こんなのしかなかったんだけど、いいかなぁ…?」

「あぁ、別にいいよそれで」

紺色のスクール水着を身に纏った少女に尋ねられ、熱血は不快感を露わに答えた。


今朝起きたブラストの原因不明の故障により、熱血と少女は出撃ができなかった。

エースである熱血にとってせっかくの休暇であったが、恋人であるまじめは出撃中であるため、「プールいこっ!」とうるさい少女に仕方なく付き合ったのだ。



「…お兄ちゃん、せっかくプールに来たんだからもっと楽しもーよー」

「あのな、カナヅチのガキとプールに来て何を楽しめってんだ、がら空きだし!!!」

「カナヅチだから教えてもらうためにお兄ちゃんさそったんじゃない、少年クンとだっていつか来るんだから〜」

「だったら少年と来りゃあいいだろチクショー!」

「……お兄ちゃんってわかってないね…」

「何が!」

「だって少年クンと来た時泳げなかったらチョーダサいじゃん、ホントそういう鈍さ…バカだと思うよ〜」


途端に熱血は顔が赤くなり怒鳴った。
「オイ!!俺はバカだから熱血って言われてんじゃないぞ!!」

「キャ〜お兄ちゃんが怒った〜」
848タギれエロス 2:2010/02/22(月) 03:38:12 ID:iSk/dBzB
二人はプールに入り、早速指導を始めた。
「…まず、プールサイドを掴むんだ、そしてバタ足の練習だ」
「こんな地味なことしなくたってお兄ちゃんがアタシの体を支えてくれれば10メートルなら泳げるよ」
「基礎ができなきゃ、身に付くものはないんだ、ベテランの兄貴だって言ってるし」
「はいはーい、わっかりましたーじゃあさっさとやろうぜー」
少女はぶっきらぼうに返事した。
「(…クッソ生意気なやつだー…)」
熱血は怒りを抑え、指導に専念することにした。


849名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 03:39:55 ID:iSk/dBzB
5分経過したが、どうも少女は勢いというか水かきが出来ておらず、少しバタ足をするとすぐ沈んでしまう、という様子であった。


「よし、ちょっと、腰を支えててやるから力一杯足をバタバタしてみろ」

見かねた熱血が少女に手を添え、アドバイスした。

すると少女は勢いよくバタ足ができたのだが…


「お、おい…腰が動いてるぞ!力を入れるのは足の先だけでいいんだ!」
「でも…どうしたらいいかわかんないんだもーん」

同じくどうしたらいいかわからない熱血はもう少し様子を見ることにしたのだが、

目の前で動く物体に目が離せなくなってしまった。


それは少女の「桃」。


「(ダメだ…!俺にはまじめがいるだろ…!)」

ぷりーん

「(こんなガキのケツ…!)」

ぷりぃ〜んっ!

「(なんでもな……!)」

ぷりりぃぃぃ〜んっっ!!!

「っくない!」
「なな、なに何?何かあったの??」

突如叫んだ熱血に少女は当惑した。

「なんでもないんだ…ただちょっとお前の腰が動いてしまう原因が分かったんだ」
「え!?ホント!?なんでなんで!?」
「もしかしたら…」
850タギれエロス 4:2010/02/22(月) 03:40:59 ID:iSk/dBzB
熱血は少女の片桃をぐっと掴む。

「ヒャッ!なに!?」
「お尻さ」
「おしり〜??」

「お前のお尻はちょっと無駄な肉がつきすぎてる気がするんだ、だからちょっとマッサージがてら色々調べなくちゃならん」

「そっか…仕方ないよね検査なら…いいよ」
「『いいよ』じゃない!!『分かりましたコーチ!』だ!」

もう片方の桃もぐっと掴み、こねる。

「アぁンッ!分かりました、コーチッ!」
851タギれエロス 5:2010/02/22(月) 03:42:49 ID:iSk/dBzB
「よくない…よくないぞこの尻は…」
「ウゥッ…そうなの…?」

少女をビート板を枕にプールサイドにうつ伏せに寝かせた熱血はじっくりと揉み込みながら調査(嘘)した。

熱血は急に力を込める。

「オイッ!何!食ったら!こうなる!ダメだろ!」

「ヤンッ!アゥッ!ごめんッ!なさいッ!ヒグぅッ!」

緩急を織り交ぜながら徹底的に筋肉の緊張をとるために(これも嘘)ほぐしていく。
「いいか?お前はこれから目をつぶって決して開けることなく『泳ぎが上手になりたい』と一心にお願いするんだ、いいな?」
「うん…あ、はい、コーチ!」
「股関節を柔らかくするからな!こういうのは姿勢が大事だから、のけぞったりましてや後ろ向いちゃダメだからな!」

そういって熱血は少女の幼い股を開いていく。

水着の股間部をズラし、少女の秘密の場所が現れる。


少女がとっさに言う。
「コーチ何して…アァッ!」

「オイ!上手くなれるおまじないを台無しにするのか!」

「ごめんなさい…」
再び少女はうつむく。


気を取り直して熱血は少女の幼い局部をゆっくりと愛撫し、育ち盛りの柔らかさを指で楽しむ。

「上手にィッ!…なれますように…」

少女の割れ目に指を合わせ、縦になぞる、その度に体が震えるのが面白く、何度も行き来してしまう。
852タギれエロス 5:2010/02/22(月) 03:45:01 ID:iSk/dBzB
少女の震えが激しくなり始めた頃、そのドアを開いてみることにする。
すると幼くて美しいピンク色の部屋が現れる。
そして熱血が舌を入れようとしたその瞬間、

「う…ヒックッ…うぅ…うえ〜〜ン」

少女が泣き出してしまったのだ。



(…バレたッ!?)
「どうした少女!?これは理由があってだなっ!!」
熱血は少女を抱え、事情を聞こうとした。

「…なさい…」
「え?」
「ごめんなさい」
「な!どうしたんだよ!」
「あのね…あたしね…」
「あぁ、どうしたんだ?」
「お兄ちゃんがまじめに検査してくれてるのにね…」
「あぁ」



「その…なんだかえっちな気持ちになっちゃったの…」


(´・ω・`)………


(`・ω・´)ビキーンッ!
853タギれエロス 7:2010/02/22(月) 03:46:12 ID:iSk/dBzB
何も考えられなくなってしまった熱血は少女を押し倒す。

「キャッ!お兄ちゃん!これも泳ぎの練習なの!?」

少女の股の部分をズラし、熱血は自らのモノを出し、狙いを定める。

そして、

「断じて違う!これはセックスって言うんだ!」


言っちまったー!!



「入れるぞ!」
「そんなの入らないからだめだよっ!」

お構いなしに熱血はイチモツを少女の中に入れてしまった。
854タギれエロス8:2010/02/22(月) 03:46:55 ID:iSk/dBzB
「アァッ!そんなッ!ヒドいよお兄ちゃん!」

「全部お前のぷりぷりヒップが悪いんじゃっ!」

正常位からバックの体勢になり、少女の桃を両手で揉みしだく。少女はその度にいやらしく腰をひねる。

「アぁんッ!お兄ちゃんのオチンチンはッ、ちっちゃいってみんな言ってたのにィィッ!」

「非公式設定をアテにしてんじゃねぇっ!」

片手を尻から離し、熱血は少女の水着をさらにズラし肛門を外気に曝す。

「ヒャッ!何するのよォ!」

「少女のは可愛い肛門だな」
「うるさいッ!レイプ魔ぁッ!」

「コーチの言うことは聞くもんだぞ」

少女の肛門に指を差し込む。

「うぁッ!入れない…でェッ!」

熱血は入れた指をグリグリ回し、所々えぐるように刺激する。

「イヤなのにぃ…こんなのおかしいのにぃッ!ダメェッ!」

「ケツいじる度に奥がキュ〜キュ〜しまって、俺をもっと求めているみたいだぜ」

「言えないもんッ!そんなの言わないのにッ!」

熱血はゆっくりと膣壁をなめるようにイチモツを動かす。

「正直に言えよ。後5秒だ、3、2、1…」
855タギれエロス9:2010/02/22(月) 03:48:38 ID:iSk/dBzB
「い、言うよっ!…お兄ちゃんのオチンチンもっと動かして気持ちよくさせて下さい!痛あッ!」

熱血は少女の尻を何度も叩いた。

「コーチだろうが!それにもっとおねだりしないとダメだ!」

それからまた何度も叩き、乾いた音が響く。

「ごめッなさいッ!私少女は、淫乱幼女マンコにコーチの欲望チンポぉグリグリされて感じまくってイキそうですっ!もういいでしょっ!だからもっとオチンチン激しくグリグリしてェッ!」

「えらいぞ少女!」

立派におねだりした少女に答えるため熱血は激しく腰を動かす。


「んァッ!アぁッ!!ハァッハァッ…ンクゥッ!」
少女の膣は必死に熱血のイチモツを求めようと激しく締め付ける。
「くぅ…すごい締め付け幼女だ!そろそろ出ちまうっ!」

「ンェ…外に出すんだよね…!そうだよねェッ…!」

「イヤだ!レッスンの定着に中出しは不可欠だぁッ!」

「なッ!ヤッ!アアアァァァァァッ!」


熱血の精子が少女の膣内で炸裂する。
熱血はイチモツを差し込んだまま一滴も精子を出さないように穴をぴったりとふさいだ。

「コーチ…アタシ…本当はね…」
「言わなくても分かってるさ…」


繋がったまま二人は抱き合ってキスをした。
856タギれエロス10:2010/02/22(月) 03:50:40 ID:iSk/dBzB
ー繋がったまま2時間経過ー



「ヤバいかなー…ああーヤバいよなーー…」

「何が?」
「俺、まじめがいるのにこんなこと…」
「じゃあ少しは射精を治めようよ」
「お前の膣内は本当に化け物だ…」





するとそこに
「熱血ゥーっ!」

「ゲッ!まじめっ!これはだなぁ!アァッ!」
「アンタ何やってんのよぉぉ!」
「違うんだ!これは一時のッアァッ出ちゃうッ!まじめに見られながら出ちゃうッ!」
「とりあえずアンタら離れなさいってか抜きなさいよ!」
まじめの怒りは治まらない。
857タギれエロス11:2010/02/22(月) 03:51:07 ID:iSk/dBzB

「無理だよー☆」
少女はきっぱり断った。
「なんでなのよ!」

「アタシたち相性バツグン♪熱血ったらアタシが「お兄ちゃん」って言いながら動く度に射精してるし♪…また出たぁ!」

「どうして…どうし」
まじめがその場に崩れる。
「オイッまじめ!気をしっかり!」
「だ〜め☆お兄ちゃんは〜、アタシの『精』奴隷様になるんだも〜ん☆」

「違う…まじめが俺の性奴隷だっ!」
右手を高く挙げ、熱血は叫んだ、



が…


「アンタ…プールで倒れてたっていうから…」

まじめを始めとしたチーム全員が唖然とした顔でこちらを見ている。

当然みんな駆けつけたばかりだろう。

「違うんだっ!そう罠だっ!少女の罠なんだ!アイツの尻は!あ…、ヤベっ!」


「どうしようもないやつだな」
「ロリコンっていうんでしょ」
「えげつないですわ」
「これは破門モノだな」


「みんな!ゴカウィッッ!やめふぇっ!やめふぇくらさいましめさん!ましャッ!」




「乙女の初めては高いんだから…そうだよね」
陰に立っていた少女がお腹をさすりながらそう言った。
858名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 04:51:47 ID:ElnuOScN
チクショウ……っ、>>852の最後1行で噴いてしまったw
859名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 20:08:10 ID:H0UoYByh
>>857
これはひどいw
でも俺こういうの好きだ、GJ!
次はまじめちゃんも絡んだ3Pが見たいです
860名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 21:23:40 ID:Z2OMV6wV
よし、今日は熱血しか狙わねえ
861名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:30:46 ID:BAXLcXxg
>>857
GJ!そして乙
熱血ばっかりいい思いしてる、の流れが出来かけてるが
シリアスエロよりこういう馬鹿馬鹿しい方が向いてるよなw
862名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 17:10:09 ID:qhSBwaFw
熱血×まじめが王道な流れだがクール×まじめもありだと思うんだ

熱血が他の誰かと付き合って大絶賛傷心中のまじめ→そこにクールが来て慰めの一言
→「クールなんかに私の気持ちは分からない」とつい八つ当たりしてしまうまじめ
→優しく抱き締め愛の告白をするクール→今まで気付かなくてごめんなさい→セックル→みんな幸せ


捨て鉢になってビッチ化しかけたまじめをクールが優しく諌めて結ばれるのも大好物です
863掘りたんく♂:2010/02/23(火) 17:52:44 ID:eczM3aIQ
>>859
女性一人なら書けるんですが…

>>861
どうもシリアスになるとエロくなくなるんです
864名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 19:45:23 ID:vDZ27jbm
>>862
迷わず書けよ、書けば分かるさ

熱血はこれで女アバター全員とヤったことになるのか、ぬふぅ...
865名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 23:59:13 ID:WrVMboZX
熱血はマジでエロゲの主人公だなw
個人的には「まだ錆び付いてはおらんよ…」てな感じに、ベテランによって腰くだけになるまでイカされちゃうまじめやお嬢が見たい
866名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 00:57:34 ID:EjZt02Sz
>>865
良いなw
ベテランならハーレムでもいける!
867名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 02:13:02 ID:/EjdFEf0
>>864
……全員と?
普通にまじめ一筋だと思ってたわw
しかしお嬢とかインテリといつの間に……
インテリは少年に手ほどきしたのしか憶えてないw
868名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 23:59:01 ID:iBf3XGkB
どうしたらまじめちゃんみたいな、美乳で美人でしっかり者で、でもちょっぴりお茶目で少女らしいあどけなさも残しつつある可愛い気の女の子が育つんだろう?
きっとご両親の教育が素晴らしかったに違いない
869名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:27:09 ID:NsojhrB0
>>868
妖怪退治の里で弟と一緒にブーメランを振り回して(ry
870名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 05:47:41 ID:NsojhrB0
取り敢えず本前スレの最後のほうでひらめいたんだが

「ぅ、ぅゎぁ……」
ラークは広域センサーの索敵範囲を目の当たりにして息を呑んだ
噂には聞いていたが、実際に見てみるとその大きさは想像を遥かに上回っていた
「どうしたの?あなたも索敵してみて?」
「え?で、でも……」
「ん?」
「ぼ、僕アウルさんほど大きくないしファルコンさんほど飛距離が無いから……(><;)」
「ふふっ、なんだそんなことか」
そう言って広域センサーはラークの手を払いのけて索敵機を優しく握り締めた
「あぁっ!」
それだけで思わず索敵を開始しそうになってしまう
「そんなことは気にしないの、男の子でしょ?」

ここまで閃いてオッキした('A`)
871名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 09:25:31 ID:KwG1lhtU
>>870
ちょwwおまwww電車の中で吹いちまったじゃねーかこのアイデアメンが!!
872名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:02:05 ID:NsojhrB0
広域「さぁて、じゃあそろそろ本番と行きましょうか♪」
ラーク「はっ、はい!」
広域「市街地は広いからね、あなたの好きなように索敵してみてね」
ラーク「えぇっと、じゃあ取り敢えずベースにリスポンします……」
ベースに降り立つ、しかしその瞬間
ラーク「うっ、うわぁぁあぁぁっっ!!」
足が地面に付いた刺激だけで思わず索敵機を射出してしまう
広域「あらら……」
ラーク「はぁっ、はぁっ……」
広域「う〜ん、コア凸警戒にしても開幕直後の今はちょっと早過ぎるカナ?」
ラーク「あぁっ、ごめんなさいゴメンナサイ(><;)」
涙目で謝るラークに広域が優しく口づけをする
ラーク「!?」
広域「ん……」
目を白黒させているラークに広域が微笑みかける
広域「落ち着いた?」
ラーク「は、はい……」
広域「うふふ♪ね、見て……」
『ごくり』思わずラークは生唾を飲み込んでしまう
ベース前から若干離れたところに見事に広域センサーが設置されていたのだ
広域「ね、もうコッチの準備は完了だよ。だから……ね?」

寝て起きたらここまで思い付いたw
続きは誰でも書いてくれていいけど広域姐さんは漏れの嫁
873名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 21:28:10 ID:CRrPh72L
索敵センサーが双子姉妹に見えてきた・・・
874名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 21:48:49 ID:NsojhrB0
何とか川にかかっている橋のたもとまでたどり着く
広域「えらいえらい、よく我慢できました♪」
ラーク「こ、こ広域さん!ぼ、僕もう……っ!」
広域「うん、ここならもう索敵していいよ♪」
許可が下りるや否やラークが堪え切れなかったように慌てて索敵の準備を始める
広域「こら、焦らないの!ちゃんと狙いを定めて……ね?」
ラーク「こ、こうですか?」
広域「そう、まずはゆっくり……」
そして遂に索敵機が上空まで撃ち上がる
ラーク「こ、これが上空から見た市街地……っ!」
広域「ふふっ、まずはじっくり見回してね」
ラーク「あぁっ、何この感じ!?」
広域「そう、それが敵影よ!」
ラーク「こ、これが敵影!?」
広域「さぁ、次は水平に飛ばすのよ!」
ラーク「あぁっ、あそこにも敵影が!」
広域「その調子よ!」
ラーク「す、すごい!どんどん見つかるよ!!」
広域「もうちょっとよ、頑張って!」
ラーク「あぁうぁっ、あぁぁぁぁあぁぁぁ〜っっ!!」

広域「どうだった?初めての索敵は?」
ラーク「な、なんか凄かったです……」
広域「うふふ、よく頑張りました♪」
ラーク「こ、広域さん……」
広域「ん?どうしたの?」
ラーク「ぼ、僕まだ索敵機が残ってるんですけど……」
広域「まだ駄目よ!さっき索敵した敵影がまだマップに映ってるじゃない」
ラーク「で、でも僕もう!!」
広域「だ、駄目だったら!ポイトン厨扱いされちゃう……あんっ♪」

仕事中に思い付いた、後悔はしていない
というか広域姐さん、途中から呼び捨てにしてしまって正直スマンカッタ('A`)
875名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:52:42 ID:YMXhrFLf
>>874
うわああああ!!
なんというGJ。なかなかやるようだな…次もお願いします♪
876名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:01:15 ID:6Hc8xchW
ふと冷静に返ると、広域おねえちゃんに萌えてる自分が、哀しい存在に思えてくる…。
877名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:08:22 ID:QSxMb0cC
まじめちゃんは襟をちょっと開けただけでもあんなにセクシーなのに、あの綺麗な形したおっぱいまで見せてくれるだなんて…
ばーうpが待ち遠しいです><
878名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 20:40:05 ID:8mmtiRiv
なんとなく思い付いた



お嬢「支援機に音声レコーダーなんて何に使いますの?」
少年「ちょっとした実験をしようと思いまして」


インテリ「…! おっと危ない、こんな見え見えのマインなんかに引っかかる私では…」
マイン 「(少年の声で)ああっ! 踏んで! 踏んでください!」
インテリ「!?」
マイン 「(少年の声で)はやく! 僕…もう我慢できません! もっと激しく…僕を踏んで!」
インテリ「………(ゴクリ」

 どごーーーーーん

少年「ひっかかってくれた!」
お嬢「…有り得ませんわ」
879名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:00:56 ID:HbrLuRbs
>>878
少年って黒いイメージあるよね
880名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:13:42 ID:a0XNxzyr
突然で悪いんだがヤンデレな少女はお求めだろうか?といっても最後にヤンデレモード突入するだけでほとんどノーマルなんだが・・・
881名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:06:33 ID:5iDMCXsp
>>880
ヤンデレというか、少年共々本心は真っ黒…はアリだな。
個人的には天真爛漫な少女も好きだし、どんな性格もALLOK。淫乱とか開発済みみたいなのは引くが…
先にヤンデレって釘打っておけば問題無いんじゃないか?
882名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:07:21 ID:zhmuQVQO
奇抜な設定や性癖を含むな、と思った場合はタイトルか作品の冒頭で注意を促せば全く問題ない。
それでも読んで後悔した人は自己責任だし。

お嬢が実はお嬢「気どり」で裏ではせっせと家への仕送りとか倹約とかをしている夢を見て起きた時間が今。

というかまた規制されてたよ。呪われてるんじゃないのか俺の地域は。
作品書いても途中でぶっちされそうで怖い。
883名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 15:45:13 ID:bdjFuhc3
ところで、キャラ萌えスレだかどっかで武器の擬人化(>>872とか)をやってたと思うのだが。
手始めに狙撃銃四種はどうなる?
884名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 18:50:32 ID:ffWqIPwz
test
885名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 19:48:50 ID:WLjqYvBe
なんでボーダーブレイクスレでここが最初の復帰なんだwwww
886880:2010/03/02(火) 21:23:14 ID:tLTrJaXd
881、882
意見ありがとう。今から書いてくる。
887名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 22:36:45 ID:r9FbLm88
>>882
お嬢気どり、いいなそれw
お嬢様なのになんで危険な戦場にいるのか、とか永遠の謎(笑)
その事が男性ボーダーの誰かにばれて、バラされたくなかったら…って身体要求される
まで読んだ
888名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:41:12 ID:Qit/6lWk
お嬢様は凄く良い人なイメージ
ツンデレっていうかデレデレ
まじめちゃんの方がツンデレなイメージ
889名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:59:32 ID:z1ziFD/h
>>883
それは見た目か?それともキャラ性の話か?
初期→威力が低いので少女系。同じ理由で大人しく自信がなさそうな印象が強い。
おどおどしているため一言発するまでが長い(1マガジンの弾数が多いため)。高威力の遠雷に強い羨望あり。改に懐いている。
改 →バランス型、何事もそつなくこなせる(威力、弾数のバランスがいい)。年齢的には17〜9。
初期、新式にとっての落ち着いたお姉さん的存在(じっくり狙って撃つ価値がある威力のため)。落ち着いている遠雷とは仲がよく、初期を何かと気にかけ、落ち着きのない新式にはやや厳しい面も。
新式→騒がしくも元気いっぱいの突進型(中距離戦闘に特化故)若干のツンデレ(三発連射することが多く、反動の影響が強く出るため)。
年齢的には14〜6。口より先に手が出る。遠雷と人気を二分するため遠雷をライバル視している。
遠雷→無口でクールタイプだが口を出すときはズッパリ核心を突く(単発高威力なので)。年齢的には21〜4。
普段は素っ気ないが、信用にはしっかりと答える姉御肌。新式のことは特に気にかけていない。初期のことは暖かく見守っている。

一言にまとめると、初期:大人しめの幼女。改:やさしいお姉さん。新式:ツンデレ少女。遠雷:クーデレのお姉さん。
個人的に銃の評価は遠雷≧改>新式>初期だが、やはり新式のほうが改より使用者は多い気がするので人気を二分している設定。
書き終わって思ったが、遠雷総受けじゃね?この設定だと……。誰か男性にすべきだったか。
890名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:35:20 ID:3tFMiPvL
SS投下マダー
891名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 11:17:37 ID:n44yHMor
>>890
言い出しっぺの法則というものg(ry
892名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 02:12:53 ID:2Ao50aUU
お嬢とまじめちゃんをちゅっちゅさせたいお
893名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 15:19:33 ID:jg5sMcuF
>>878
フイタwwwww
いいな、そういう「黒少年シリーズ」見てみたい
894名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 20:44:57 ID:nniTGQdh
黒少年…
少年が自身のあどけない可愛さを武器に、インテリやお嬢やまじめちゃんを騙して犯しまくってしまうわけか

少年「計画どうり…」
895名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 21:46:40 ID:zJmnu4kL
ありのまま今起こったことを話す

俺は>>892に同意しようとしたら>>894に同意していた
な、何をry
896名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:12:02 ID:nniTGQdh
>>895
ああ、因みに>>892>>894も俺です
897名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:39:24 ID:PW2Vql7Y
ベテラン×インテリでインテリに逆レイプされるベテランなんてどうだろう

「隊長の戦闘技術と私の頭脳を併せ持った子供が出来れば・・・ふふふ」

みたいなのを思い付いたがヤンデレになってしまった
898名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 02:36:28 ID:gTPS4DbP
>>896
なん…だと?
ちょっと酒もってくるから先に風呂あびて待ってろ


>>897
よし、すぐに文章にする作業にとりかかるんだ
899名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:16:59 ID:iibr154D
まじめちゃんと一緒にお風呂入りたいな
900名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:48:27 ID:dUkpOad7
お風呂で乱れちゃうまじめちゃんもイイなぁ
901名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 20:42:12 ID:FQfhkR6A
俺は少女と入りたいなぁ
902名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 21:18:06 ID:2dla/p63
900をめでたく越えましたな。
次スレはいかがいたそう?
903名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:02:56 ID:UefPwhqE
残容量が微妙だし、投下状況次第じゃない?
今の調子のままなら>>950とか>>980で良いけど、重めのが来たなら臨機応変に
逆言うと、長編を落とそうって向きは一言断ってくれると助かると思われ
904名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:04:37 ID:iibr154D
まだもちそうだから>>980で良いんじゃないか?
容量的にもレス数的にも投下が難しそうなくらいの長編ならば、次スレ立てて投下してからこのスレ埋めれば良いかと
905掘りたんく♂ ◆oKhpP94Deo :2010/03/06(土) 23:40:59 ID:+bT4WlqE
というかこの流れは普通のSS投下しにくいっす
どんな百合がいいのかもよく分からないのですが
ディルドーとか無しのペッティングぐらいですよね
906名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 00:11:29 ID:dGgHozLj
>>905
個人的には百合だとそれが良い
道具とかでヤられるのなら、男に犯されるのと殆ど変わらない気がするし
907名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 00:41:14 ID:L9eUQpkc
お嬢の舌がまじめちゃんの一番敏感な場所を擦り上げるだけで、
まじめちゃんの背筋に電流が走る。

みたいな感じで!

エロかわスレだと「>>970前後の人かスレ容量が480KBを越えたら」だけど、
SS量は控えめだから、>>980で良いと思いまーす。
908名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:42:11 ID:Yacn0ga2
俺は女の子同士でキャッキャウフフしてるなら何でもおいしくハァハァします
あんまり変態とか痛いとかはちょっとアレですけど

まぁ苦手な人がいるようだし軽くいちゃいちゃしてるやつが良いのでは。



どうでもいいがクールとお嬢が撃破競ってエロパロっていうSSかいてたんだけど
似たようなネタがキャラスレに投下されてて泣いた。
909名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 15:46:02 ID:OJo8Nwbq
>>908
泣くな。
頑張って書いてくれたものには、ちゃんと敬意を払って読ませていただく。
むしろ待つ。
期待する。


私など、熱血に横恋慕するインテリがまじめの見ている前で(自主規制)を、文章力が無いため諦めた。
910名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 16:33:42 ID:5a6vhFll

>>908
それうちかもしれんっすw(´A`)スンマセン
だがしかし投下だ!超期待してますね♪

…ところでここはマンガ形式の投下はぉkですか??
911掘りたんく♂ ◆oKhpP94Deo :2010/03/07(日) 16:36:29 ID:6AHBAFM3
>>910
なん…だと…
912人間の限界(0/8):2010/03/07(日) 21:53:51 ID:X4LiVtPf
すいません、ちょっとシリアス投下します。
属性はクール×オペ子と少年×クール、
性転換描写と厨二っぽい設定も…嫌な人はとばしてください。

てか、あんまりエロ描写ないのでおもしろくないかも。
では、数レス拝借致します。
913人間の限界(1/8):2010/03/07(日) 21:56:12 ID:X4LiVtPf
「これも仕事のうち…か?」
「無粋ね。仕事だとしても、こんな時くらい頭を真っ白にしたほうがいいわよ」
 俺の上で女が妖艶に微笑みながら腰を振っている。
「フン…あんたこそ真っ白なんて柄じゃないだろう。一体何を企んでいる」
「どうしたらあなたが無防備な顔を見せてくれるか、かしら…フフ」
 目の前で揺れる豊満な乳房を鷲掴みにすると、女は眉をひそめつつも嬌声を上げる。
「あ…ん! もっと…もっと強くして! もう…イ、あああ…っ」
 俺の両肩に爪を立て力の限り掴んでくる女を、俺は抱き寄せて更に責め立てる。女の締め付けは尚強くなり、
絶頂が近いのを俺に知らせている。
「…いいんだな」
 俺も果てる寸前だった。抱きついて離れようとしない女に一言問うと、女は何度も頷いた。
「もう駄目…あ…あ!」
「くっ…!」
 女が背を反らして達したと同時に、俺もまた彼女の中に精を放つ…。

「ふう…ふ、ふふ」
 俺の上で満足そうに女が笑う。俺にはその笑みが妖艶な、と言うより、よこしまな、と言う表現のほうが正しいと思った。
「不服そうね? まだ物足りないの?」
 俺は険しい顔をしていただろうか。女は体をすりつけながら顔を近づけ悪戯っぽく言う。
「わからんな。オペレーターってのはこんなことまでする仕事なのか?」
「私だって人間よ。何から何まで仕事なんてつもりはないわ」
 女はそう言うが、俺にはこいつが何故俺に近づいてきたのかがわからない。少なくとも、俺はこの女は計算高いと
思っている。偏見ではあるが打算的だと考えている。
「悪いが、俺は戻る」
 彼女の体は程良い熱を帯び、顔を埋めたくなるような柔らかさと弾力を持っていた。惜しいとは思うが、これ以上
その快楽に埋もれているわけにはいかない。俺に覆い被さっていた女を押しのけ、俺はシャワールームに向かう。

 いつからだろう、彼女に呼び出され、こんなことを繰り返すようになったのは。
 ただ生きるために、戦うことを選んだ俺に、あの女は何を望んでいるのだろう。

「また…今度ね」
 身支度を終え部屋を出る俺に女はお決まりの台詞を吐く。そのたびに俺は、言いようのない胸騒ぎを覚えていた。

914名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 21:56:45 ID:dGgHozLj
>>910
台本形式のことなのか、それとも本当にマンガを投下してくれるのか…
915人間の限界(2/8):2010/03/07(日) 21:58:29 ID:X4LiVtPf
 このところ夢見が悪い。
 夢など見たくもないし、覚えていたくもない。
 だが、最近は忘れられないような夢ばかり見ている。
 ベテランがいきなり若返ったとか、ナルシーが透視できるようになったとか、お嬢の背に鳥の翼が生えたとか、
口にすれば笑われるような夢ばかり。決まって隊の人間の誰かがおかしくなる夢。 今朝は今朝で、まじめが
ちゃちなナイフでブラストランナーを一刀両断した夢を見た。冗談じゃない、俺の夢とはいえここまでガキっぽいと
もはや呆れるしかない。
 休憩室で談笑する面々を遠巻きに眺めながら、俺は安っぽい鉄パイプの椅子にもたれかかり、何も考えないようにする。
「クールさん、大丈夫ですか?」
 陰鬱な俺の隣でコーヒーを飲んでいた少年が、俺の顔を覗き込む。砂糖とミルクがたっぷり入っているであろう
胸焼けするような甘ったるいコーヒーの香りが、カップと少年の口元から漂ってくる。
「………」
 俺は無言のまま、頷いて少年の頭を撫でる。俺がいつも一人でいるのを気にして、わざわざ俺の隣に座る。甘いが、優しい子だ。
「だ、大丈夫なら、いいんです、けど」
 照れながらはにかむ少年に、僅かながら顔が緩んだかもしれない。自嘲気味に笑って、俺は部屋をあとにした。

 異変に気付いたのはそれから暫くしてだった。
 ぱちりぱちり、と目の中で火花が散った気がした、何気なく廊下を歩いていたはずだが、まるで異世界にでも
いるような感覚に陥ったのは、その頭痛の所為だろうか。
 俺は何気なく、しかし注意深く周囲を見渡した。景色が歪んでいるように見えたのは、俺の具合が悪いだけだと
思っていたが…異変はすぐに訪れた。
「ぐう…っ!」
 ごとん、という音とともに、何かが俺の前を転がってきた。それが人間だったと理解するまでに数秒かかったのは、
普通あり得ない吹き飛び方をしていたからに違いない。
「ベテランさん!」
 熱血の声が飛ぶ。飛んできたのはベテランだった。かろうじて息はしているようだが足があり得ない曲がり方をしている。
「に、逃げろ…クール…!」
「…一体何が」
「…お、お逃げなさい…我々にかまわず…早く逃げるのです…!」
 振り向いた先にはナルシーが、少年を何かからかばうように立っている。
「まじめ、インテリ! お嬢を連れて逃げるんだ! 早く!」
 熱血の怒号のような指示が飛ぶ。口から赤黒いものを大量に流しているお嬢を、まじめとインテリが必死に抱きかかえ…
916人間の限界(3/8):2010/03/07(日) 21:59:45 ID:X4LiVtPf
 ガァン!

 轟音とともにコンクリートの壁がいきなりはじけ飛ぶ。崩れ落ちた壁の向こうから現れたのは…少女だった。
「邪魔しないでよね…みんな」
「少女…お前、一体どうしたんだ!」
「あたしね、お兄ちゃんとずっと一緒にいたいの。みんながいけないんだよぉ? 仕事だから、出撃だから、って
 あたしたちの時間を邪魔するから…くすくす」
「お前、自分が何をしているのかわかっているのか!」
「わかってないのはお兄ちゃんだよ…あたしがどんな思いで毎日過ごしてきたか、なーんにも、わかってないでしょう?
 だから、教えてあげたいの」
 薄笑いを浮かべていた少女の顔が、憤怒の色に変わる。
「もう、おあずけは嫌…あたし、我慢できないの!」
 少女の叫び声が空気を震わせ…壁にひびが入り、ナルシーと少年を吹き飛ばす。
「う、うああっ!?」
「ひ…っ!」
 何をしたのかわからない。なのに、先刻のベテランのように人形のごとくナルシーの体が吹き飛ばされる。
少年もまた転がって床に倒れているが、ナルシーがかばったためかさしたる外傷は見られない。
「が…はっ…く、クールさん…少年を連れて…お逃げなさい…!」
「し、しかし!」
「行け! ここは俺がなんとかする!」
 ナルシーの言葉を熱血が引き継ぐ。
「少女の目的は俺だ。だから、少年を連れて、早く避難しろ。…行け!」
「…く…!」
 俺は気を失った少年を背負いその場を離れた。振り向いた先に居た少女の歪んだ笑みに、どうしようもない恐怖と、
奇妙な既視感を覚えながら。

917人間の限界(4/8):2010/03/07(日) 22:01:22 ID:X4LiVtPf
「…! こ、ここは…」
「医務室だ」
 俺は少年をベッドに寝かせ、医務室を物色していた。今更包帯や傷薬のたぐいが役に立つとは思えないが、それでも無いよりはましだ。
戦闘に役立つ薬品もあるだろう、それに第一、俺だけがおめおめと逃げおおせるなど恥でしかない。
 目を覚ましたことで少年は自力で逃げられる、まずは一安心といったところか。
「く、クールさん…クールさん!」
 しかし異変はまだ収まらない。少年の声が震え、怯えている。俺を呼ぶ声が悲鳴に変わっている。
「お願いです…独りに…独りにしないでください!!」
 俺は手を止め、少年のベッドに向かう。見れば顔面蒼白の少年が、がたがたと恐怖に身を震わせていた。
「クールさん!!」
 俺の姿を見るやいなや、少年は俺にしがみつく。余程怖かったのだろう、その細腕からは想像できないほどの力で俺に抱き付いている。
「…落ち着くんだ」
 俺は深呼吸し、自らにも言い聞かせるように少年に声をかけ、頭を撫でてやる。
「ここで待っていろ、俺はあいつらを助けに行く」
「行かないで、ください」
 少年の腕に力がこもる。
「行かないで。…行かせない」
 …異変はまだ収まらない。いや、徐々に拡がっている。
「クールさんは…どこにも行かせない」
「しょ、少年…!?」
 少年の力が更に俺の体に加わった。気付いたときにはもう遅く、いつの間にか引きはがせないほどの力になって俺を拘束している。
「クール、さん…」
 そして少年は…俺に、接吻をした。
「!!」
 反射的に俺は少年を突き飛ばす。
「…痛っ…クールさん…どうして? …キスくらい…いいじゃないですか」
「ふざけてるのか? 一体…なんの冗談だ?」
918人間の限界(5/8):2010/03/07(日) 22:02:51 ID:X4LiVtPf
「冗談なんかじゃありません…僕は、クールさんが好きです…!」
 少年の表情に、またしても奇妙な既視感を覚える。
「僕のことを、戦場でも、そして今も必死になって守ってくれた…僕は、そんなクールさんが好きだから、打ち明けたんですよ!?」
 そうだ、その虚ろな瞳は、先刻の少女と同じだ。
「クールさんだって…僕のこと、嫌いじゃ…ないでしょう…? 言葉は少ないけど、いつも僕の頭を優しく撫でて励ましてくれて…」
 いや、夢の中で見た、あのまじめや、お嬢、ナルシーやベテラン…そう、あの夢の中にいた人間は皆、そんな目をしていた。
「僕の…僕の体が悪いんですか? 僕が男だから駄目なんですか!?」
 少年の体が不自然に震えている。いよいよ俺の目もおかしくなったのか、体の回りには雷光が見え、衣服が解けるように霧散していく。
「それなら僕は…僕は!!」
 目の錯覚ではなかった。少年の衣服は灰と化し…そして少年の股間に存在していたはずの男性器さえも消えていた。
「…これで…クールさんに…愛して、もらえる…!」
「…馬鹿な」
 目の前で起こったあり得ない事態に、俺はただ混乱した。
「これでいいでしょう? クールさぁん…」
「…違う…お前は誰だ…!」
「違う? 一体、何が違うの? そこにいるのは間違いなく少年くんよ?」
「!? だ、誰だ!」
 聞き覚えのある女の声に、俺は叫んだ。
「ニュードによる汚染、環境破壊に見せかけた人間の選別、そして歪まされた進化の法則。私たちは、選ばれた人間は、
 それを克服し、利用し、吸収して新たな進化を手に入れる。欲望も、力も、そして性別も…人間の常識と限界を超えて体現する。
 新人類を生み出すこの力を制御する…私たちはこれをボーダー・ブレイク計画と呼んで推し進めているわ」
 そこにいたのは、オペレーターの、あの女。何度となく俺を誘い、そして交わったあの女。
「…何を…何を言っている」
「本来はトップシークレットだけど、あなたには話すべきだと思って。理解できないようなおつむの持ち主じゃないでしょう?」
919人間の限界(6/8):2010/03/07(日) 22:04:38 ID:X4LiVtPf
「ふざけるな…少年に一体何をした!」
「私たちは何もしてないわ。彼…いえ、彼女が望む進化を遂げただけ」
「何が進化だ! こんなものを進化と呼ぶ…ぐああっ!?」
 突然、激しい痺れが俺の体を突き抜けた。
「なるほど…彼女はあなたを捕獲するために放電能力まで手に入れたのね。なかなかに優秀だわ」
「ぐ、あ…馬鹿な…!」
 俺に向けられた少年の手から、ぱちぱちと火花…いや、雷光が散っている。
「クールさん…好き…大好き」
「し、少年…元に…元に戻ってくれ…! ぐ、ぐうう!?」
 少年が俺に触れた瞬間、目の前に火花が舞う。
「常識など捨てなさい。一度理性を捨てれば、後は本能が進化へと導いてくれる。その先に、あなたの真の未来がある」
「そ、そんな未来は…まっぴら御免だな…! 俺は…俺の力で生きる…!」
「ならばあなた達がブラストランナーに乗って戦う理由は何? 生きたいから? 死にたくないのならなおのこと力を
 手に入れるべき。出来ないのなら死ぬ。戦場と同じよ」
「違う…違うっ!」
「否定は何も生み出さない。自らの手で可能性を潰す人間に進化はあり得ない」
「クールさん…もっと、もっとキスしましょう…?」
「ぐ、が、ううう!?」
 なおも少年は俺を抱き寄せ、キスをせがんでくる。俺はただ感電するだけで、なすすべもなくそれを受け入れる。
「も、もう…僕…いいえ、『わたし』…我慢できない…っ!」
「…く…は…っ! 目…目を…さませ…しょう…ねん…!!」
「あらあら、彼女の秘部が漏電してるわね。あなたこそ早く目覚めないと、電気椅子ならぬ電気セックスで死ぬわよ?」
「誰が死ぬか…! 俺は…俺は生きて、少年も元に戻して…元の世界を手に入れる!」
「そう。それなら、新しい世界にあなたは要らないわ。少年さん、あとはお好きにどうぞ」
「あはあ…クールさん、クールさんっ…!」
「ぐあ…ああ…あ…!!」
「クールさぁんっ…やっと、わたしと、ひとつにぃ…!」
 あの、甘ったるいコーヒーの匂いが俺の口の中に充満する。歓喜にむせび泣く少年の悲鳴が聞こえる。
 意識を保つことが出来ない俺の頭が、焼き切れた気がした。


920人間の限界(7/8):2010/03/07(日) 22:08:01 ID:X4LiVtPf
 俺の意識はまだ消えていなかった。
「……さ……ール…ん…!」
 俺はステュクスにでも辿り着いたのだろうか。インテリに倣って日本式に言えば、三途の川、と言うそうだが。
「…ールさん…クー…さん!」
 いや、違う。この声は違う。
「クールさん!!」
 俺の体は無事だった。
「一体何があったんです? 随分苦しそうになさっていたようですが」
「とぼけた顔をして…気付いてませんの? あなた、廊下で倒れてましたのよ?」
 まだめまいが残る頭を押さえながら、俺を見下ろす面々の顔を確認する。
「ちょっとぉ〜、クールってばなんで笑ってるのよ〜」
「心配させたかと思えば…ふざけているのか? ん?」
 ナルシーにお嬢、少女にベテラン…なんてことだ。皆無事じゃないか。医務室のベッドを取り囲む顔ぶれはいつもと何ら変わりない。
「…すまない。悪い夢にうなされていた。安心して、つい、な」
「あなたがそんなことを言うなんて…気色悪いですわ」
「ああ、俺もそう思う」
 歯に衣着せぬお嬢の言い草に、俺も思わず同意する。あまりにここでは普遍的な会話が、こんなに嬉しく感じるのは初めてだ。
「とにかく、無事で良かった…」
 そして、そこには少年もいた。いつものように微笑む少年だが、俺はそのとき、その笑顔を今までと同じ思いで見ることが出来なかった。
「…すまないが、暫く独りにさせてもらえないか」
 俺は目を伏せて皆に告げた。きっと少年が悲しそうな顔をするんだろう、そう思った。
 そして各人が部屋を出て行く中、やはり少年は最後まで留まろうとしていた。本当に優しい子だ。こんな子供が、戦場にいるべきじゃない。
「行くんだ」
 その俺の強い言葉に、少年はうつむいて部屋を後にする。
「………」
 悪いのはあの子じゃない。だが、甘やかすのは駄目だ。俺は少しだけ、人の親の気持ちがわかった気がした。
921人間の限界(8/8):2010/03/07(日) 22:09:59 ID:X4LiVtPf
 その夜。
 俺は屋上に佇んで独りで夜空を見上げていた。
「具合はもういいの?」
 背後から“奴”が声をかけてきた。彼女は月明かりに照らされて、一目見ればそれは神秘的な雰囲気を醸し出している。
「ああ」
 だが俺は、どうしてもこの女を信用できなかった。あの、最後の夢を見てからなおさらに。
「確か、この戦いに参加している人間は、ニュードの毒性に耐性を持つ者に限定している、という話だったな」
 あの夢を深く考えると、その限定はニュード耐性というより進化の適正を見ているのでは、と思えてくる。そして、そいつらを戦闘に
放り込むことで、生存能力のふるいをかけているのではないか。俺たちを、モルモットにしているのではないか。
「…計画は、順調なのか」
 妄想だけでよしておけばいいのに、と思う。夢を信用するなど、俺もとうとう焼きが回ったか。
「………」
 女は答えない。当然だろう。所詮俺の夢の話だ。それでいい、と思った。
「…順調よ」
 だが、信じられない答えを、一番惧れていた答えを、奴は答えた。
「もう、私が出しゃばる必要はなさそうね…フフフ」
 振り向いたときには、既に奴は居なかった。
 あの女の言葉が本当ならば、俺の見た夢が現実になる可能性があるということか。
 そして、あの計画で一番最初に目覚めさせられたのは俺。力は予知夢、といったところか。
「思い通りになど、させるものか」
 出来れば、冗談であって欲しい。俺の勘違いであって欲しい。そう思いながら、俺は誰ともなしにひとりごちた。
 緑色に淡く輝く月に、ただならぬ不安を覚えながら。


 終
922名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:14:29 ID:X4LiVtPf
ごめん、書き込んだら結構な量になっちゃった…
480kb超えたから次スレ建て番号、考え直したほうがいい?
923名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:46:00 ID:dGgHozLj
>>922
GJ!
途中で割り込んで済まんかった、わざとじゃないんだ
次スレは立てなくても大丈夫だと思う
924名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:13:36 ID:fclr8fWa
>>910
漫画は流石に板違いでは
角煮にスレがないからここで、ということかも知れないけど、
「どこかに場所を作ってそちらに誘導」とかの方が無難じゃない?

>>922

そしてとっとと立てて構わないと思う。今の状態だと、
SSを落とそうとする人が動きにくいし
925名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 14:29:56 ID:AB2NpPh1
>>422
おつかれさま!そしてGJです!
>>414
マンガの方っすb
>>424
レスありがとうございます!
お絵かき板の方によさげなところがあったのでそこにうpしてから誘導させていただきたいと思います
ご指摘ありがとうございました^^*
926名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 20:55:09 ID:nBLMXT3E
ふと下らないことを考えた。


熱血×まじめ =正統派バカップル。
        だらだら甘甘、普通にセックス。

熱血×お嬢  =初めは天敵。ストーリー中盤ぐらいからデレる。
        実はドMという性癖が発覚。熱血の鬼畜属性が開花する。
        スパンキングから野外露出まで一通りこなす。

熱血×インテリ=幼馴染からの関係が発展。後半、ヤンデレ化。
        熱血を監禁して生体実験プレイ。

熱血×少女  =無邪気に接しているうちに、どういう訳か半レイプ状態に。
        負い目を感じているうちに段々本気になる。
        開発期間が長いため、最終的には、実は一番調教精度が高い。
927名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 21:54:36 ID:1WWg7Tgf
>>926
このスレ見ている人的には、熱血氏ねって思っている人も多いだろうにw
928名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:02:37 ID:61qCKt1f
>>922
GJ!久しぶりに読みごたえある作品でした。ごちそうさま。

>>926
おまえさんエロゲのやり過ぎなんじゃw
個人的に、熱血とお嬢はむしろ逆で尻にしかれる熱血がいいなー
929名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:33:05 ID:OTEkdtyf
流れに乗って妄想

少年×まじめ
熱血と付き合っていたが些細な事から大喧嘩。少年に愚痴っていたら告白されてなし崩し的に合体。寝とられ。

少年×お嬢
部屋でベテランの妄想をしてオナってる所を見られて、ばらされたくなかったら・・・の流れ。凌辱。

少年×少女
互いに性に興味津々なお年頃。童心に還り恥ずかしながらお医者さんごっこしてるうちに本番。純愛?

少年×インテリ
既に投下されてるんで省略。
930名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 04:47:26 ID:VDTgX9jV
>>927
で、最終回がNice Boatになるのですね('A`)

>>929
ちょw表裏別人格に分かれてるwww
931名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 10:22:02 ID:QYeGX+s2
設定じゃなくてSS書こうよ…
932名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 11:45:35 ID:c62ymOSg
889>>
返信、感謝です。
的を射ていると思います。
933名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:09:10 ID:zio+Nl5O
流れぶった切って申し訳ない。
今までROM専してたんだが、クール×少年って需要ありますか?
前に希望って書き込み一度あったがそれきり書き手もいないようだし。
NLやGL支持の方が高いのに、BLですんません。
934名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 01:06:13 ID:BYw3pXSq
ちょ、1.5ロケテやってきたんだが、オペ子がエロすぎる
誰かオペ子ネタのつくってくれ〜
935名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 02:28:19 ID:gVuDdf8f
936名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 06:06:59 ID:Gr0Jum3z
>>931
設定や雑談などに刺激されてSS投下した自分の様な者も居るので、個人的にはもっと雑談してほしいのですが
やる気になりますし

>>933
投下する際、前もって「腐向け注意」と書けば需要のある方にのみ行き届くので問題ないでしょう
937名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 20:26:19 ID:rbvmNVfW
>>936
自分が言いたかったのは、投下された作品に対してコメントなりもせず話を変えていくのはちょっとどうかなと思ったってことです

スレ違になるんでこの話は切りますよ
938名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 23:47:09 ID:RUeWWpBT
今SS書いてる途中なんだが、結構長くなりそうだから次スレで貼ろうと思ってるんだがみんな的には早く貼って欲しいだろうか?参考のために感想をたくさん聞きたいんだ・・・
939名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 05:35:17 ID:N8zq67Wv
>>938
その1:次スレが立った後に投下する

その2:作品が完成次第、現スレに投下
収まればそれでよし。容量オーバーになってしまったら次スレを立ててまた初めから投下


後は任せた
940掘りたんく♂ ◆oKhpP94Deo :2010/03/12(金) 08:24:08 ID:iYsTUXjR
オペ子×熱血なのかよくわかりませんが

半分投下します、続きは夜で

タイトルは妥当に「オペ子×熱血」で
941オペ子×熱血:2010/03/12(金) 08:30:19 ID:iYsTUXjR
緊迫した戦場に残り三十秒の知らせが流れる。
全力でベース前の坂を駆け上がる一機のブラスト。
オペ子から通信が入る。
「熱血!冷静になりなさい!敵機よ!」
「どけぇぇぇッ!」
熱血は目の前に立ちふさがる支援兵装二機を一度に切り払う。
均衡した戦況に決定的な勝利を決めるために熱血は全力を注ぐ。
「待って!コアの前に敵機がいるようよ!」
「すまねえ…もうピンを抜いちまった…」41型手榴弾を握りしめ、一気にコアの面前へと加速する、しかし、
「熱血っ!大丈夫!?熱血ーッ!」
彼をティアダウナーが襲い、無惨にも大破してしまった

…かのように見えたが、なんと彼はブラストの上半身でコアの受け皿にしがみついていた。
「残り5秒は長すぎたかな…」
そのまま41型を投げ込むことに成功、勝利は彼らのものとなった。




「ハァー、無茶しすぎたな…全身がもう…う〜!」
帰投する兵士たち、その中に熱血を見つけたオペ子は走っていき…抱きついた。
「熱ちゃんが無事で良かった〜!もう、今度こそ本当に死んじゃったかと思ったんだからっ!」
942オペ子×熱血2:2010/03/12(金) 08:32:50 ID:iYsTUXjR
人前では熱血に厳しくしているオペ子だったが、二人だけの時を過ごす時はガラッと人が変わる。
「おい!は…なれろ!誰かに見られたら…」
幸い先の激しい戦闘の後であるため、皆部屋に真っ先に帰っていた。
「いっつも無茶するんだから…」
「悪い。だが勝たなきゃお前の立場だって…」
「いいの!私はお姉さんなんだから熱ちゃん無事なら…」
オペ子が豊かすぎる胸に手を当て、頬を上気させ熱血を見つめる。
熱血とオペ子、彼らは恋人関係ではなかったが、熱血の母親が再婚した相手の姪、つまりオペ子は従姉弟にあたるため、深い仲であった。
「ねぇ、疲れてるんでしょ?部屋に入りましょ?」
「でもお前は忙しいんじゃないのか…?戦闘終わったばっかだし…」
「いいのよ…後でもできることだし。熱ちゃんにもしものことがあったら…そう思うと、なんでもしてあげたくなっちゃうもの」
「あのなー、すぐにそういうこと言わない方がいいぞ…」
「大事な、大事な熱ちゃんにしか言わないわよ、私にとってはたった一人の弟のようなものだもの!」
「(ハァー……)」
別段、好きな相手だっていない、まじめはあくまで戦友であり、そんな目で見るのは失礼にあたると、自分で線引きをしているのだ。しかし、オペ子の魅力的な体と自分に対する密着的な態度に日夜困らさせられているのは事実だった。


熱血は部屋に入ると真っ先にベッドに倒れ込みたかったが、そうするとオペ子が必ず下着姿で添い寝をしてくるので、冷蔵庫からドリンクを二人分取り出した。
「…お前はこっちでいいよな」
「うん」
オペ子はベッドに腰掛け、熱血はテーブルに座る。
しばしの間、沈黙が流れる。
チラチラとオペ子の方を眺めると、サラサラと潤いに富んだクリーム色の髪の毛、艶めかしくツヤツヤと光る柔らかな唇、白く綺麗な首筋、そして服のせいで強調される豊かな胸が目に入ってしまう。

突然オペ子が熱血に話しかけた。
「ねぇ…そっちの…飲んでみたいの…」
「いつかお前、これ好きじゃないって」
「熱ちゃんがおいしそうに飲んでるの見たら気が変わっちゃった…」
943オペ子×熱血3:2010/03/12(金) 08:36:05 ID:iYsTUXjR
熱血はチラチラ見ていたのが実はバレていたんじゃないかとどぎまぎしながらオペ子にドリンクを渡す。

「はむっ…ちゅるんっ…んっ…んっ…」
飲んでいる最中、彼女の睫毛が上下する様に見とれていた熱血、そんな自分を隠したかった彼は何か会話を作りたかった。

「なぁ、どうなんだよそれ」
「うーん…もうちょっと」
「もうちょっとって…飲みすぎだろ」
「分かった、もういいわ…」
「え?いいのかよ?」
「うん、熱ちゃんの味が…しただけだもの。」
熱血はその『姉』のものではないような眼差しに一瞬、呆気にとられた。

「なんか眠くなってきちゃったね…お休み…」
そういうとオペ子はさっさと寝てしまった。
「なんだかんだでこいつも頑張ってんだな」

ぐっすりと眠ってしまったため、連れて帰ってもらおうとオペレータールームに連絡をとろうとすると、寝ているはずのオペ子が急にボタンを外し始め、胸が見えそうで見えないぐらいまでになった。

「うんっ…あつい…」
このままでは助けを呼ぶわけにはいかないので直すことにする。
そのため服を引っ張るが、なかなか上手くいかない。その度にいやらしく形を変える胸から目を反らそうとするとそこには無防備な彼女の唇。

彼は唇に吸い寄せられるように唇を重ねようとし、ためらった。
自分がもしこれ以上のことをすれば、もう姉として自分に優しくしてくれる彼女はいなくなるかもしれない。
そのような考えが頭を駆けめぐり、一つの答えがひらめいた。


バレなければええねんな!
944オペ子×熱血4:2010/03/12(金) 08:42:20 ID:iYsTUXjR
そっと触れ、感触を確かめるだけでいい、それでこのモヤモヤが無くなるならば。
彼は姉の唇にそっと自分のそれを乗せ、その弾力を感じる。
彼女の柔らかく温かな唇が自分の荒れきった唇を包む感覚。
今まで何物でも味わったことのない柔らかさが熱血を襲い、さらなる欲求が湧き上がった。
それは胸。
彼女の胸の柔らかさを触ってみたくなったのだ。

乱れた衣服を少しズラすと、隠すもののなくなったオペ子の豊かすぎるその胸が現れ、彼女の呼吸に合わせて僅かに動くその胸の先端のフレッシュピンクの魔力。

手のひらを乗せ、押してみる。起きる様子はない。
少し手を乗せてみるだけではやはり満足できなかった。

揉むとこの胸はどうなるのか。
もはや熱血に残されたのは好奇心のみではなかった。
ゆっくり、オペ子の顔を確認しながら揉んでいく。
強く揉むと痛いと聞いていたので、自分の中で調整しながら。

だんだんと心なしか顔が赤くなっているような…。
自分は悪いことをしているという自覚はあったが、もはや簡単に止められるようなものではなかった。
乳首を唇で加えこみ、舌でまんべんなく舐める。
少し奥まで胸をくわえ込んで、乳首を舌全体で包み、前後する。やがて乳首が固く大きくなってきた。

「んッ…い…やッ…らめぇ…」
彼女の艶めかしい反応にますます火をつけられ熱血は…

急に頭にコツンという衝撃、そして声を聞いた。
「だ…、ダメでしょ…勝手に?」




他の方の作品に迷惑かけたくないので続きはできるだけ早くあげようと思いますが、どうにもすいません。
945名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 10:35:08 ID:RA+Y3UgQ
残容量心許ないし志願者いないし、勝手ながらスレ立て試してくる

>>938
作品が未完成の状態でそんなこと聞かれても困ります
書き上げて、好きなタイミングで投下すればおk
946名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 10:51:38 ID:RA+Y3UgQ
947名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 21:36:14 ID:JYvjQ92K
>>946
o(*^▽^*)o~♪ありがとう!!

今うっすら考えていることですが、クール×お嬢の需要はございますか?
一応、純愛予定。
948名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 22:29:00 ID:j+/7Xizm
>>944
イイヨイイヨー
おっきしますた。
続きまってるよ〜
949名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 22:36:10 ID:VmcTXUE8
>>947
お嬢ものなら何でも来いの俺でよければ。
自己主張しすぎない程度によろしくお願いしますわ。
950名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:32:19 ID:Bhf8+s4f
>>939>>945
了解。完成し次第次スレのほうに貼るわ。多分明日には貼れる。
951名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:05:30 ID:AXf5bywM
>>941-944
NICE!
熱血め!まじめちゃんだけでなくオペ子さんまで!w
952名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 05:17:16 ID:WsJ3NGWA
>>951
あれ?漏れいつの間に書き込んだんだろ?w
953名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 15:56:10 ID:BDuQbB/n
>>947
純愛というのは、M女調教のことですね。
954名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 19:34:04 ID:hN+LUpNc
ところでまじめちゃんが実はスゴくえっちだっていうのは、もうみんな知っているよな?
955名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 19:40:35 ID:6DBZq2w7
>>954
ごめん、俺はお嬢がすごくえっちだってことしか知らんかった
956名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:42:06 ID:SRAcDs74
俺はインテリがエロについて日夜研究していると風の噂で・・・
それはさておき、次スレのほうに作品載せたから感想を聞きたい。内容は熱血×ヤンデレ少女。無理な人はスルーで。
957名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 23:37:36 ID:t9BXlTYz
ここに来て増えてるけど、質問の形をとったかまってちゃんは控えませんか
「○○って需要ある?」とか「○○書いたけど投下していい?」とかそういう発言

本気で尋ねているのならこのスレを読み返して下さい。何度も回答がされてます
958名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 00:20:10 ID:/keeOKNT
>>957
まあ、控えた方が好印象なのは分かるけど、不安になったりするのはしょうがないんじゃない?
モチベ上げたりするのにも役立つしさ。
95900の日記の作者:2010/03/14(日) 09:01:25 ID:ZooZ6LcV
946>>
スレ立て感謝。
960オペ子×熱血5:2010/03/14(日) 14:00:07 ID:/Yf84Idx
>>944
右手は猫の手のまま寝ぼけ眼のオペ子。
熱血は彼女の体から離れ、体を後ろに向け謝った。
「あ、いやこれは…。悪かった!出来心だったんだ…!」
「ショックだな…熱ちゃん…」
「俺は…」
「こういうことしたいなら言ってくれないと」
熱血は、ぐいっと振り向かされ、そのままベッドの上へ抱き寄せられる。
「あたし、今まで添い寝しながらそんなことも気付かないで。子供に見て。私の体におちんちん立てられてるなんて全く」
「ごめん…」
「別に嫌なわけじゃ…私、嫌がられてたわけじゃないって分かっただけでもう…」
「嫌がってなんか。俺は優秀なお前が、俺なんかといると変な噂が流れて出世が危ういと思ってやっていただけだ」
「熱ちゃんはもう大人だったのね」
「熱ちゃんはもうやめてくれよ」
「そうね熱血。子供扱いが過ぎていたわ」
「悪かった、だからもう仕事に戻ったら」
なんとか姉弟の関係は保持できると安心し、このまま今までやったことは水に流してもらえる。そう思って熱血はベッドから立とうとすると…
「ダメ!姉の威厳がないもの!」
961オペ子×熱血6:2010/03/14(日) 14:01:50 ID:/Yf84Idx
強い力で引っ張られ、オペ子は熱血の上に乗った。
オペ子は熱血の肉棒の上にちょうどまたがり、パンティー越しに秘部を押し付けて愛撫する。
「オペ…な…にを…」
「こんなにおちんちんおっきくしてるのに放っとけるわけないわ、だから一回ぐらいは抜かせてあげる」
「そんな…」
そう言いつつも、心のどこかでそう望んでいる自分のいた熱血はオペ子になすがままにされていた。
スラックスの上から肉棒をこすられる。
熱血は目の前でぶつかり合って淫らに揺れる双乳に釘付けになった上に、皆のアイドル的存在であるオペ子にされているという状況にますます興奮した。
やがて限界が訪れる時がくる。
「オペ子ぉ…もう…」
「分かったわ」
そういうとオペ子は熱血の肉棒をギュッと押さえた。
「くぁ…なんで…」
「これまだ一回じゃないわよね?」
そしてスラックスとパンツを一気に脱がされる熱血。露わになった肉棒はダラダラの我慢汁と少し精子をこぼしていた。
「うふ…押さえられても我慢できなかったのね。可愛いわよ」
オペ子は熱血の肉棒にキスをし、丁寧に先端を舐めていく。鈴口の割れ目までも綺麗にしていく。

「でも今度出る時は言いなさいね、大事な汚チンポの性欲汁がもったいないんだから」
「さっきは言ったじゃ…くっ…」
またしてもギュッと肉棒をしめられる。さっきよりも強めに。
「口答えしたら出させてあげないから…分かるわね?」
「は…はひ…」
さんざんいたぶられ熱血は限界だった。
彼の肉棒は更に怒張していた。

「はぁ…こんなに下品におっきくしちゃって。まさか期待してたの?私にシコシコ好き放題にされて気持ち良かったの?」
「………」
「答えてくれないならここで終わりよ。さぞ苦しいでしょうね、私にシコシコされてこんな臭いダメチンおっきくしちゃう変態ボーダーなんだから」
962オペ子×熱血7
「た…確かに期待してたよ…」

するとオペ子は熱血の肉棒に優しく手を乗せ、ゆっくりと上下しながら熱血に質問する。

「ふーん、じゃあどうして欲しい?」
「…どうしてって…?」
「変態なら変態らしく気持ちいいなら気持ちいいからもっとコスって欲しいですってお願いしなさいよ」
「お願いします…シ、シコって下さい…」
すると急に速くオペ子の手が動き出す。
「これが気持ちイイの!?」
「うあ…あ…はい…」
「こんな風におちんちんをコスられるのがイイの!?よっぽど変態なのね!!」
熱血は出してもらうことしか頭になかったため、なんでも素直に認めざるを得なかった。
「は、はい…俺は変態…」
「お姉さんに対しては僕でしょ!!昔からそうじゃないの!?」
「…ぼ、僕は変態です!」
「もう出そう?まだイケる?」
そう言いながら手は高速で動いている、今度こそ出してもらえるかもしれない。
熱血は嘘をついてでも早く済ませたかったのだ。
「ま、まだ大丈夫だよ…」
そして絶頂を迎える時がくる。
「う、ううう、くっ…ウッ!!」

またしても寸前で肉棒を握りしめられる。
しかし我慢しきれなかったものが出てしまう。

「どういうこと?」
「う…ごめんなさい…」
「出るなら言いなさいって言ったでしょ、ダメなチンポね、アンタチンポに支配されてんじゃないの?」
「…ご、ごめんなさい…」
「でも熱ちゃんビクンビクンしてて可愛かったから許してあげる」


すると今度はオペ子は四つん這いになり、スカートを上げて、愛液の滴る局部を見せつけながらいやらしく腰を振る。

「ね?出したいんでしょ?」
「う…うん。」
「じゃあお願い、いじって?熱ちゃん見てるとあたしまで…ね?」
パンツをズラすと姉の端正な顔とはアンバランスなほどグロテスクに妖しく光るクリトリスが見えていた。
熱血がこっそりオナニーしようと自分のモノを握ろうとすると、オペ子に警告された。
「もしおちんちん握ったら叫ぶわよ」

つまりは指で奉仕して挿入の許可をもらうしかないのだ。