939 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 23:57:42.55 ID:4+BXyPbX
智樹!羨ましすぎる!
乙!
その調子で他のエンジェロイドも…
941 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 04:02:56.55 ID:qO01JUNp
おつおつ
チクショウ智樹め俺と代われ!
942 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 22:30:33.26 ID:r6pl16gk
おつ!
テレビ版見たけど、会長ニンフ救出の時原作でいたっけ?
いない
944 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 23:49:58.40 ID:lHoKSbT6
カオス分が足りない・・・!!
945 :
守形 覚醒 :2011/04/18(月) 01:05:02.66 ID:YPObmSBt
「よう智樹。ニンフはいるか」
ある日、守形は智樹の家にやって来た。
事前に連絡はなかった。智樹はいぶかしく思いながら、
居間にいるニンフを呼んだ。
「あら守形じゃない。何のよう?
もしかして、またダイブゲームでもしたいんじゃないでしょうね?
今日はかったるいから勘弁してよ」
ニンフは涼しげなワンピースを着ていた。季節な夏真っ盛り。
棒アイスをペロペロしながらの登場は、愛くるしかった。
守形は方に上げていたリュックを床において、玄関先で服を脱ぎ始めた。
「なあに。俺はおまえに会いにきただけだ。用ならすぐ終るさ」
言い終わる頃には、守形はパンツ一丁になっていた。
なぜか目がギラギラしており、野生の動物のような顔をしている。
「は…? 何してるすか先輩…?」 と智樹。
「服を脱いだだけだが? これから事をするのに服は不必要だろう。
悪いが、ニンフは借りていくぞ」
946 :
守形 覚醒 :2011/04/18(月) 01:11:32.27 ID:YPObmSBt
守形はニンフに手を伸ばした。ニンフはあからさまに警戒した顔でそれを
払いのけようとすると、守形は舌打ちした。彼は驚異的な俊敏さで
ニンフの背後に回ると、セクハラを始めた。
「ちょっと、何するの…離して!! 離してってば!!」
「ふぅむ。このさわり心地…。見事だな」
「ちょ…智樹ぃ。助けてええええ!!」
「はぁはぁ……やはり……ロリは素晴らしい…!!」
守形は恍惚の表情でニンフの尻を触っていた。
知的で冷静な守形はどこへ消えたのか、ただのセクハラ親父と化している!!
ニンフが嫌がって守形の手を叩こうとすると、今度は胸を触ってくる。
さらに、隙を見ては首筋にキスしたり、うなじを舐め回すなど、セクハラ行為は
留まるところを知らなかった。
智樹は、フルボッキしたあそこを隠そうともせず、その様子を見守っていた。
947 :
守形 覚醒 :2011/04/18(月) 01:17:52.78 ID:YPObmSBt
(ニンフの奴、なんてエロそうな顔してるんだ…。あんな顔されたら…
たまらないじゃないか…。俺は…ニンフの保護者?として守形先輩を止める
義務があるだろう。本来なら…。だが、あのニンフの顔はどうだ…?)
智樹は、鼻息を荒くしながら考えていた。
(俺は…ニンフと同居している。だが…あんなエロい顔のニンフを見たことがない。
あっ。今大声で喘いだぞ。か、かわいいな…。お、俺としたことが…
未確認生物に欲情している…だと…?)
智樹は玄関先で座禅を組みながら、今どうすべきか考えることにした。
禅寺での修行を思い出し、住職の顔を思い出し、アストレアに殺されそうに
なったことを思い出した。
そして…。ついにある行動にでた。
「おーい。いかろすぅ! 喉がかわいた。茶を淹れてくれええ!!」
948 :
守形 覚醒 :2011/04/18(月) 21:58:22.11 ID:YPObmSBt
すみません。ネタが切れたので終了させていただきます。
スレを汚して申し訳ありません
続くかと思ってコメント控えてたw
乙です
ネタ浮かんだらいつでもいいので是非続きを…
マダー?
最初で最後の好き
最初で最後の大好き
953 :
912の名無し:2011/05/07(土) 23:32:14.81 ID:Kdt0PXdU
しばらく筆が止まっていた作品を再び書き進めて、ようやく完成したのでうp。
ゴメン、またニンフもの。ニンフルエンザから逃れられない。
「うぅ〜ん……」
今日はなんかカラダの調子がおかしい。
回路が妙に熱っぽくなってる気がするし、フラフラする。
これ、確実に風邪引いちゃったな。
「よりにもよって、今日なんて」
今日は、ずっと楽しみにしてたのに……。
「寝てなさい」
「えーっ」
風邪を引いてるのを気付かれないように、振る舞おうと思ってたのに。
視界がグチャグチャになってるせいで出来なかった。
起きてきたトモキに、フラフラしてるところを見られて、この状況。
「えーっ、じゃない。風邪の時は大人しく寝てさっさと治すのが一番!」
うぅ〜……こうなるから、バレちゃいけなかったのに。
「大体、なんでそんなに寝る事に反対してるんだ? ……あ、いや、お前らは眠らないのか……。
なら別に、横になってるだけでも」
「そうじゃなくて……」
「? じゃあ、何?」
……笑われないかな、こんな事言って。
「その……パフェ」
「パフェ?」
「今日はちょっとぜーたくして、駅前のお店でパフェを食べる日なの!」
ハズかしさを隠すために叫ぶ。
でもこれ、余計ハズかしい気が。
「……別に、明日食えば良くね?」
あーもう! トモキなら絶対そういう反応してくると思った!
「一週間この日を楽しみにしてるのっ、一日でもズレるワケにはいかないのよ!」
「んな事言ったって……」
「ひゃっ――?!」
ちょっと、なんでいきなり人のオデコに手を!
「ほら、やっぱり熱出てんじゃねーか。そんな状態でパフェ食っても味なんて判んねーだろ」
「バッバカにしないでよ! こんな熱くらいでわかんなくなるような安っぽい味覚じゃないんだから!」
「はぁ……」
……溜め息なんて吐かれた。
だって、だって……
「命令だ、ニンフ。今日は一日大人しくしてろ」
「え?」
めい、れい。トモキからの。
「わかり、ました」
954 :
912の名無し:2011/05/07(土) 23:34:08.71 ID:Kdt0PXdU
ごめん、sage忘れた…orz
>>953続き
「やれやれ……」
あんま言いたくないんだけどな。この言葉。
けどま、あそこまで駄々こねられちゃああするしかないし。
それはそうと……
「未確認生物の看病って、人間と同じで良いのか?」
前にも一度風邪を引いた事があったけど、あの時はイカロスに任せきりだったからな。
「ま、いっか」
濡れタオルを持って、ニンフが寝てる部屋に向かう。
あいつらは眠らないからきっと退屈してるだろうし、しばらく話し相手になっててやるか。
「ニンフー、入るぞー」
「トモキ? どうぞー」
……なんだろう、自分の家の部屋に入るだけのハズなのに、なんか緊張するぞ。
いや、意識しすぎ。ここは自然に。
「どうだ、調子は?」
ドアを開いて部屋に入る。
「もう良くなった」
「ウソつけ。さっき別れたばっかだろ」
「じゃあ聞かないでよ」
とりあえず、こんな風に言い返す気力はあるワケだし、そんなに重くはないと思う。
けどだからこそ、軽いうちにパパッと治さないと。
「ほら、濡れタオル。これ頭にのっけてろ」
「うん……ひゃっ」
冷たかったのか、声を上げる。
「……………」
「……………」
……さて。しばらく話し相手になっててやろうと残ったけど。
何を話せば良いんでしょうかねぇ。
「出ていかないの?」
「あ、ああそうだな。もう用事も済んだ事だし」
やっぱただここにいてもジャマなだけだよな。
今日は休みだし、俺も部屋に戻って有意義な過ごし方を……
「あ! べ、別にここにいても、いいんだけど!」
立ち上がった瞬間、ニンフが起き上がる。
額に載せていたタオルが、布団の上に落ちた。
風邪の時って、なんか心細くなったりするもんだけど。
未確認生物も、そういうもんなのかな。
「なら、もうちょっとだけいてやるかな」
「うん……」
「なら、もうちょっとだけいてやるかな」
「うん……」
良かった。トモキ、いてくれるんだ。
トモキが立ち上がった瞬間、不安になって、思わず呼び止めちゃった。
「んっ……」
布団の上に落ちちゃった濡れタオルを、載せ直してくれた。
思わずヘンな声が出ちゃった。
冷たいのと、なんだかとってもくすぐったくて。
「ねぇ、トモキ」
「ん?」
風邪引いちゃってるんだし、少しくらい甘えても、いいよね?
「お腹すいた」
「ああ、そういやそろそろいい時間だな」
955 :
912の名無し:2011/05/07(土) 23:36:08.75 ID:Kdt0PXdU
>>954続き
「マスター。お粥を持ってきました」
トモキが動くよりも、私が言うよりも早く、アルファーは準備をしてた。
「サンキュ、イカロス」
「……………」
? なんだろ、アルファーの様子が……。
「お任せしてもよろしいですか? マスター」
任せるってなにを? 後片付け?
「ん? まあ良いけど」
何故かトモキが、アルファーからお粥を受け取る。
そしてトモキが、レンゲでお粥を掬って。
って、ちょっと待って。それって私の分なんじゃ――
「ふーっ、ふーっ、ほらニンフ、あーん」
「え……?」
トモキは自分の息でお粥を少し冷ましてから、私の方にレンゲを向けてきた。
「? どうした?」
そんな事までされるとは思わなくて。
嬉しくて、でも照れくさくて。
「えっと、あの……」
私は上手く反応が返せずにいる。
「……………」
そんな私を、トモキは急かす事もなく、ただ待ってる。
「あ、あーん……」
私はやっと口を開いた。
なんだろう。すごくくすぐったい気持ち。
トモキの運んだレンゲが、私の口の中に入ってく。
口の中に、薄い味が広がる。
「味うすい」
「病人なんだからガマンガマン」
全然好みの味じゃない。
でも、なんだろう。
トモキに食べさせてもらったお粥の味、なんだかいいな。
「一口じゃ足りない。もっとちょうだい」
「ああ。ほら、あーんだ」
「あーん……」
お椀の中身が空になるまで、トモキはそれを繰り返してくれた。
以上。多分続きは書くけどいつになるかは分からない。
後sage忘れはホントスマンかった。
GJッ
続き超期待
ハラショー!!
これがニンフル患者の本気かw
有名なニンフルエンザのこと?
ほ
も
ニンフルエンザすげぇww
ああああ
うああああ
967 :
912の名無し:2011/06/10(金) 00:17:38.35 ID:DwoUDB2U
ヤベ、気が付いたら一カ月経ってた。
とりあえず
>>953の続き出来たのでうp。
次の日。
昨日大人しくしていたのが良かったんだろう。
ニンフの風邪は一日でカンペキに治った。
「ただいまー」
「ただいま」
「お、おかえり」
イカロスと一緒に学校から帰ってきてみると、玄関でニンフが出迎えてくれた。
いつもなら居間でテレビを観ているから、こういう事は少ない。
「……………」
しかも何か言いたげにモジモジしてる。
「? どうした?」
「えっと、今からパフェ食べに行こうと思ってるんだけど……」
「ああ、そういや昨日言ってたっけな」
たまたま出かけようとしていたところに俺達が帰ってきたんだろう。
「うん。でね、昨日看病してもらったから、
その……トモキにも、パフェごちそうしようかなぁって」
なるほど。どうやらその為にわざわざ待っててくれたみたいだ。
ま、好意は素直に受け取っておきますか。
「よし、じゃあ行くか、三人で!」
「うんっ! ……え?」
968 :
912の名無し:2011/06/10(金) 00:21:20.31 ID:DwoUDB2U
>>967続き
駅前のファミレス。
「お待たせしましたー」
まさか、こうなるなんて。
いや、よくよく考えればこうなって当然か。
トモキとアルファーは一緒に学校から帰ってくるワケだし。
それに……
「私も、いいの?」
「そりゃ、アンタだってお粥作ってくれたりしたんだから」
アルファーにだって、お礼しないと。
お礼……。そうだ、アレをしなきゃ。
「じゃ、いただきま……」
「あっ、待ってトモキ!」
呼び止められて、スプーンを止めるトモキ。
アルファーまで律義にスプーンを止める。
「その、トモキには特にお世話になっちゃったから」
止まったスプーンの代わりに、私は自分のスプーンを動かす。
てっぺんの、チョコレートソースがたっぷりかかったバニラアイスを掬って、
「はい、あ、あーん……」
昨日トモキがしてくれたのと、同じ事を。
「いいっ!?」
慌てふためくトモキ。
微妙に後ずさってさえいる。
「トモキは私に、食べさせてほしく、ない……?」
恥ずかしかったけど、私は昨日、トモキに食べさせてもらってとても嬉しかったから。
969 :
912の名無し:2011/06/10(金) 00:23:24.60 ID:DwoUDB2U
>>968続き
お礼に、私も食べさせてあげたら、トモキも喜んでくれる。
そう、思ったんだけど。
「い、いや、そういうワケじゃ……」
トモキの眼を見つめる。
それだけで、心の中を覗けたら、こんなに不安にならずに済むのに。
だけど、
「……………」
トモキが、微笑む。
「わかった。あーん……」
だけど、応えてくれた時、こんなに嬉しくなる事もないから。
「――うんっ」
開いた口に、昨日トモキがしてくれたみたいに、スプーンでアイスを入れる。
「どう? おいしい?」
「ん……一口だけじゃちょっと分かんないな」
伝わる。もう一口。
「しょうがないなぁ、はい、あーん」
「あーん……」
またスプーンが、トモキの口の中に入る。
「あの、マスター……」
そこにアルファーの声。持ってるスプーンの上には、生クリーム。
「私からも、どうぞ」
「ん、ああ。じゃお言葉に甘えて……」
口を開くトモキ。
アルファーの場合は素直に食べさせてもらうんだ。
私の時はいろいろ言ってたクセに。
しかもなんか嬉しそうな顔してる気がするし。
970 :
912の名無し:2011/06/10(金) 00:25:31.74 ID:DwoUDB2U
>>969続き
「トモキのスケベ」
「えっ? なんで!?」
ボソリと呟いて、自分の分のパフェを食べる。
口の中いっぱいに広がるチョコレートの風味。
……ってあれ? このスプーンって確かトモキに……
「ッ――!」
意識した瞬間、顔が急に熱くなった。
トモキが口を付けたスプーンでそのまま私がパフェを食べて。
これって確か、間接キスっていうんじゃ……。
間接、キス……。
キス……
「あれ? お前なんか顔赤くないか?」
「っ……」
なんでこういう時ばっかり鋭いんだろ。
一番知られちゃいけない相手に知られてしまう。
「お前ひょっとしてまだ風邪が――」
「なっ、なんでもないっ!」
「ぎゃあああっ!?」
手近にあった物を投げつける。
ハズかしくて、思わず。
「マスター……」
「……………」
フォークが額に刺さってる。
もしかしなくても、私がさっき投げたヤツ、よね……?
……………。
971 :
912の名無し:2011/06/10(金) 00:27:41.23 ID:DwoUDB2U
>>970続き
「えっと、大丈夫……?」
「……………」
返事はない。ど、どうしよう。
「こういう時は、まず人工呼吸を……」
アルファーがトモキの方に顔を近づける。
こういう場面で、ホントに人工呼吸が正しい対処法なんだろうか。
けど、それよりも……
「待ってアルファー! 私の所為でこうなったんだから、私が――!」
「あっ――!」
……先に言っておくけど、別に狙ったつもりはホントになくて。
けどアルファーを押しのけた私は、そのまま勢い余って。
勿論、人工呼吸しようとしてたワケだから、結局はこうなるんだったんだろうけど。
「……!」
いきなりこれは、これって……
「(私、トモキとキス、しちゃってる……!)」
私の唇とトモキの唇が、重なり合ってた。
看病してくれたお礼。
それから、昼ドラで観て、トモキにもしてもらった『あーん』をしてみたくて。
だだそれだけで来たファミレスで。
予想以上にスゴイ事が、起きてしまった。
以上。劇場版マジ楽しみ。
今回のメンテで何が来るのか?
ゲートがいよいよか?
ゴバーク
974 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 21:40:03.20 ID:uDwQDblV
GJ
乙!
続きがくると信じてたぜ
ニンフたんんんんんん!
GJ
978 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 00:35:33.23 ID:R/xj4OEu
だれかイカロスの文章書いてww
979 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 01:19:51.49 ID:R/xj4OEu
イカロスが陵辱される話見てみたいw誰か頼むw
980 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 04:58:46.52 ID:KPvzf0wJ
ではスレ落ちのスイッチを押してやろう
981 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 15:44:01.87 ID:R/xj4OEu
イカロスが陵辱してる話が見たいです。だれか書いていただけませんか?
982 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:38:43.11 ID:R/xj4OEu
>>981 間違えました。してるではなくされるです。一応全文。
イカロスが陵辱される話が見たいです。誰か書いていただけませんか?
自分で書けよ
984 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 16:48:55.51 ID:w1yc86Ld
>>983 自分で書けるんだったらとっくに書いてる。書けないから頼んだんだよ
またエロパロ板で陵辱厨が湧いてんのか
986 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 12:08:00.95 ID:F8Kc6b7O
>1
987 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:
カオス(智樹変身)に命令されて武装解除したところ、そこにかけつけたハーピィ達に仕返しされる妄想をしたあと俺は