ときメモＧＳシリーズでエロパロ 8

素敵なエロ話でスカーッとしましょう♪
エロエロハッピーエロハッピー！！
○ＳＳの神のご光臨お待ちしております｡
○sage進行でおねがいします
○雑談ＯＫ！
ＳＳ貼り付け前や感想を言う前の“気配り”を忘れずに。
書き手にも読み手にもお互い“気配り”は必要です。
過去ログ及びローカルルールや
ローカルルールにするまでもない注意書きは>>2-10辺り

●気配り例（ローカルルール）●
１．鏝半は連作以外は避ける
２．エロナシはスレ違いなので、避難所なり各サイトへ投稿
直接行為がなくてもエロい雰囲気のものは投稿可
３．特殊な設定が出てくる場合は、最初に宣言をして嫌な人がスルー出来るようにする
※特殊設定の例：
　鬼畜・３Ｐ・強姦（じつは好き同士のオチでも）・百合・当て馬・ライバル
その他主人公×男キャラ以外で波紋を呼びそうな場合や
設定上名前だけの登場の場合も各々考えて随時宣言して下さい
４．「こんなの＠＠（キャラ名）じゃない」等の意見は避ける
５．470ＫＢ辺りorレス数970で新スレを立てる
※新スレ即死防止に、職人さんがSSを準備してある状態で立てるのが望ましい

●ローカルルールにするまでもない注意書き●
１．名前欄は 「タイトル」 にしていただくと、倉庫管理の人が助かるかもしれません。
２．１話完結の場合は 何分の何 と名前欄に書いていただくと、割り込みが防げます。
３．続きものの場合は、「今日はここまでです」と言っていただけたら、
続きがあるのかどうか分からずタイミングを迷っている 私達が書きこみしやすいです。
４．長い文章を連投するときは、携帯でもPCでも、いったん書き上げたものをコピペ貼り推奨。
書きながらゆっくり投稿されると、その間スレを独占することになり他の人が困ります。
５．ﾘｸｷﾎﾞﾝ・進行状況報告・需要ある？などの誘い受は嫌われます。

過去スレ

ときメモＧＳシリーズでエロパロ ７
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245174399/
ときメモＧＳシリーズでエロパロ ６
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235062607/
ときメモＧＳシリーズでエロパロ ５
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212343105/
ときメモＧＳシリーズでエロパロ ４
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179494734/
ときメモＧＳシリーズでエロパロ ３
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160382106/
ときメモＧＳシリーズでエロパロ ２
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157538411/
【葉月】ときメモＧＳシリーズでエロパロ【佐伯】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154153236/
ガールズサイドでエロ萌え　８
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118170251/
ガールズサイドでエロ萌え　7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082134029/
ガールズサイドでエロ萌え　６
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059833496/
ガールズサイドでエロ萌え 5.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1045920058
ガールズサイドでエロ萌え ５
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1045/10456/1045617301.html
ガールズサイドでエロ萌え ４
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035647717
ガールズサイドでエロ萌え ３
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1026/10269/1026922511.html
ガールズサイドでエロ萌え ２
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1026/10261/1026148760.html
ガールズサイドでエロ萌え
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1025/10254/1025465341.html

【有志ページ】
●SS保管庫●
ttp://www.s-ht.com/~gss/

>>1乙！

志波の大接近見たいなそういや
もっぺんやりなおすか

……あれ、えろいよな？

若も充分ゑろいとおもふ

キテルの我慢の限界感も中々

>>7
「もっとこっち…」
とかいうやつで転げ回った

毎回思うのだがあの大接近中、デイジーって何してるの？
ただほっぺﾂﾝﾂﾝしてたりｵｯﾊﾟｵ押しつけたりしてる「だけ？」

教えてエロい人！

耳に息吹きかけたり尻を撫でたりする乙女です

ちょ、デイジーw

自分が男なら絶対耐えきれない。
みんな案外手堅いよな。それとも全員Ｍなのか。

キテルは間違いなくＭ

デイジーがあまりにも無垢で鈍感で下心なしに（と見せかけている）
ツンツンしてくるので、男たちは「ここで押し倒したら逮捕される逮捕される…」
という具合に心に暗示をかけて耐えてるのさ

だがデイジーに股間の竿を焦らしながらツンツンされてることに
悦びを見出せるようになったらどう見てもMです本当に（ｒｙ

爆弾爆発であんなに評判が下がるのは、
欲望の限界までじらされまくった男たちの悲鳴のせいなんですね

ならば爆弾処理とはデート中にオカズを授かった男共が帰宅後一人でこなしている作業の事でつね？

高校生なんかヤりたい盛りの猿だからね
風が吹いてスカートがめくれて
タイツに包まれたデイジーのお尻を見えたら
全員フルボッキするだろうな

半勃起で済むのは若くらいか

若そのくらいじゃ半立ちもならんと思ふ

デイジーに｢気持ちいい？｣と聞くのか聞かれるのか
キテルは間違いなく後者

バッバカ！そういうことっ……はっ……………きもちッ……！！

クリスって白人だから乳首もチンコも白ピンクだと思うんだが
デイジーの赤茶黒いアジアマンコと乳首見て('A`)ｳﾍｧと思わないか心配だ

絵の具で塗られる

東洋の神秘やわぁ
と、思うかもしれない

ＤＳのてんてーのちゅうエンドみたが、慕われるの初めてだ
とか、ｾｶﾝﾄﾞちゅうのあらたまりかた見るに道程なんかな？

かなりいい年な…

初めてじゃなくて「慣れていない」じゃなかったかな
恋愛経験が全くなかったわけではない、のセリフから考えて
突き合った女性はいるけど本気で好きになったのは主人公が初めてだ、かな。
好意をもつ相手に慕われるとどうしていいかわからなくなるんだと思う

童貞でもそれはそれでOKだ無色透明な世界を桃色に染めてやるぜヒャッハー

クリスはデイジーに対してはソフトSぽいけど対ひーちゃんだとドMだな
ひーちゃんボンテージスーツ似合いそうだし

文字通り縛られてしまうんよ…
つーかひーちゃんに逆らえる人なんて

姫子。

ハブVSマングースみたいな対決

>>24
間違いなく素人童貞だと思うｗ

王子お誕生日おめでとう。

王子とてんてーは天然すぐる

葉月君誕生日おめでとう
猫きぐるみパジャマを主人公に着せてお祝いだ

>>30
ということは玄人とは経験済み…そんなてんてーヤダっ＞＜

てんてーは一度火がついたら…ｒｙかまったくの不能かのどっちかそう

後者ならで主人公がやられまくってるの見てる間だけ元気になるとか

ここ見るまではてんてー恋愛に奥手なイメージだったけど
今は歪んだ性癖の持ち主にしか思えなくなったｗ

どっちかつうと理事長のが変態っぽい事言ってるんだけどね
(「やっと君の水着が見れるんだねｷﾗｯ」とか)

あの言い訳上等な誘い方が二時創作的にあれな人になりやすいんだと思う

プロのとこで遊び尽くして最後に素人娘に行き着いた的な雰囲気だよぬ

確かに理事長はやばい。賽銭渡すのは流石にどうかと思ったｗ
小銭じゃなくて万札渡していそうで怖いよ。

端から見たらどう見ても援交だもんな
担任教師や理事長に比べて花屋は健全だよね
見た目ガチホモでも

花を売っている男…

どうだ、大変不健全な感じがしないか。

>>41
確かに……！言われてみれば、花売り……

どっちかというと買う方のイメージなんだけど

花屋あんなに先輩風吹かしといて素人童貞とかなら笑うww

>>40
花屋はデイジーとたいして年離れてないからね
氷室と若王子はロリコンくさいと感じるけど

でも花屋ってデイジーと出会ったときは大学1年だよね。
年齢的に童貞で恥ずかしいことはないと。
むしろ童貞だから空回りして、年上らしくしなきゃみたいな気負いはあると思う。

童貞でもおかしくはないが、本人はそれを恥ずかしいと感じる微妙なお年頃だな。

てんてーは奥手なむっつりスケベ、若は愛のないｾｸｰｽばっちこい！＆倒錯した性癖ってイメージだお。

確かにてんてーは主人公が葉月とか他の男子と仲良くしてたら
ガラスの仮面の紫のバラの人(名前忘れた)並に、男子との中を
色々想像して内心やきもき(嫉妬深そう＆わかめとは違う意味で
思い込み激しそうだし)して思い悩んだり

主人公をズリ…もといオカズにして夜ﾊｧﾊｧしたり、えろい夢みて
1人壁に向かって悶えてそう

そんなてんてーが大好きです

もはやネタキャラ扱いだよねてんてー。
そして男子との中を男子の中と呼んで一瞬両刀使いな先生を想像してしまった
両刀そうなのは理事長だよな、姫条と若王子拾って囲ってるし

性的にノーマルそうなのは誰だろう

花屋も両刀いけそうです

たまにこのスレ住人の読み違いのレベルの高さに唖然とする。
おまいら大好きだ。

ｲﾐﾌな52あんまり好きくない

守村くんは男の娘。は読み間違いや書き間違いではないと思う

体育着のモリリン(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「ねぇ、先生」
「ん？」
「先生のことをね、『ロリコン』だなんて言ってる人たちがいるんだけど、実際のところ先生ってどうなの？」
「どうなの、って…。そもそも、ロリコンってなに？」
「…んー。語源、由来はともかく、一般的には成人した男性が少女期の女性を偏愛する、っていう傾向をさすみたいですけど…」
「ふむ。それなら別に僕はロリコンじゃありません」
「…そうなの？」
「うん。だって、僕は君が少女だから好きっていうわけじゃないです。僕は君であれば、それこそ赤ちゃんであってもおばあちゃんであっても、なんだって大好きです」
「…先生……」
「それにしても、ロリコン……」
「……？」
「ふむ。良い言葉だ。今度から僕も使おう。天乃橋さん的な意味で」
（先生、ロリコン、知らなかったんだ……）（……っていうか、天乃橋さんって誰…？）
「あ、と。先生、それからね。あの……」
「なあに？」
「あ、あの…」
「どうしたの？」
「その…。愛のないセックスとかバッチこい、って、言ってる人たちもいたんだけど、本当のところは、どうなのかな、って……」
「…なに？　気になる？」
「……気、気にならないわけじゃ、ないですけど……」
「君はどう思います？」
「わかんない……」
「本当のことを聞いたら、君は僕を嫌いになる？」
「そんなこと……！」
「ふむ。それなら真剣な話をしよう。実際ね、君に出会うまではなかったわけじゃないですよ」
「……」
「あれ、どうしたの」
「…うぅ」
「…ごめんね。やっぱりショック受けちゃった？　でも、もう安心して。これからは君だけですから……、って。……っ、ハァ」
「…？」
「…いいですね、それ」
「…え？」
「猫耳メイドさんが、泣いてるの」
「ええっ……？　こ、これは、『喫茶ヤングプリンス』の衣装ですよ。先生の希望で決まったんじゃないですか」
「うん…。君には……そういうのが似合います。なんていうか、その……似合います」
（先生、顔、赤い…）
「うーん。でも猫さんというには、ちょっともの足りませんねえ。ねえ、しっぽつけてもいい？」
「し、しっぽ……？」
「うん。あのね、これ。君と使おうと思って、買ってあったんだ」
「なに、その道具……！！」
「ん？　君が猫さんみたいに僕に甘えてきちゃう、秘密道具ですよ」
「や、やだあ！」
「大丈夫。痛くしません。やさしくしますから」
「えぇぇぇ……って、だ、だめです。今、仮縫いの途中なんですから！　急がないと文化祭に間に合わなくなっちゃう！」
「ね、ね、ちょっとだけ。ちょっとだけです。ダメ……？」
（これって、倒錯的、っていうのかなぁ？　よくわかんないけど）
「…ダメじゃない、ですよ……」
（なんだかんだ、わたしがこういう先生を好きなんだから、仕方ないなぁって思う）

【おわり】

理事長が姫条を拾った、というエピはゲーム内に出てくるのでしょうか…？

若は非童貞っぽいというか、色々な女子生徒に手出してそう

>>56
IDが惜しい！

つか、若はデイジーの何処に挿そうとしてんだか……

若は色々な男子生徒にも手を出してそう
「男性とか女性とかではなく君だから好きなんです、だめ？」

確かに若は男子もイケそうだな

志波あたりと猫まみれでほっこりしてるのとか似合いそうな

スレ違いと言いたいが、考え方がグローバルなとこがあるからな…ちょっと納得する

男子に告白されたら　同じ外国育ちでもクリスと蒼樹は動揺しそうだ
クリス｢へ！？　ボク、オトコノコやで？｣
蒼樹｢Oh…　えぇと、貴方はゲイ？僕は違います、ごめんなさい。｣

どこ育ちでも基本、動揺するわなｗ

動揺しなそうなのは若と色サマくらい

本家に出てくる伊集院家の使用人がゲイだったなCVは花屋と同じで
マッチョはゲイというイメージは偏見だろうか？
あとひーちゃんなら百合EDでもOK

寧ろ若王子以外は皆ノーマルなイメージ
…いやでも色さまも変な性癖ありそうだ

>66
花屋の中の人は情報役の好雄
外井じゃないお

ワカメは美しければオールオーケーなんだろうなぁ

>>68
一人二役だよ

ワカメは美しければ老若男女問わなそう
ひびやんは
｢ジブンその気はないッス・・・でも先輩がどうしてもって言うなら｣
て、なるかも

ひびやんは王子とならむしろ大歓迎かもｗ

外井のために運動パラを上げたのは懐かしいなｗ
っていうかこれ以上はこの板向けの話じゃないか
密姉さんはプラトニックな百合でリボンが曲がっていてよな関係が良い
実際は袖がほつれていてよだったけど

一応エロパロやからほどほどにな〜

今度映画化される「天×の恋」ってやつ、
CMが流れる度に若を思い出すんだよねぇ
映画自体がなんだかエロティックな空気

>>73
せっかくの良い流れを濁すようなこといわないで〜

>>75
801でやれ

若は人畜無害な顔して誰よりも下心ありあり
デイジー以外にも手を出してそう

>>75
何が良い流れだよ
ちょっとした特殊設定のＳＳ投下にも断り書きをつけるのが
マナーのスレで801主張してんじゃねーよ

こちらもあちらも見てるけど、ここでこの話題はスレ違い
速やかにあちらへ移動しましょう
大歓迎されるはずです

ガチホモ板へ？
それは遠慮被る

ガチホモなんて興味ないし苦手な方だけどこれくらいネタとして許せるレベルだろ
おまえら花屋の天狗に殴られちゃえよ

ワガママな腐女子だな

>>76
そういうことか。神経質すぎるんだよ。
どうせ過疎スレなのにスルーできずにｇｄｇｄ言うなら誘導までやれば？

>>78
投下もしないで文句だけ言うなら見なきゃいいだけだよ

古森やもりりんのような草食系が激しいエチすると思うと萌えるなｗ
逆に志波やまどかやハリーが優しかったりすると萌えｗ

志波には優しくあって欲しい
「壊しちまいそうだから」とかで

志波と花屋は立派な天狗の持ち主だから優しくあってほしいね
その点ハリーは・・・
個人的にハリーは小物、早漏だから

>>86
想像したら萌えたｗ

志波厨のせいで志波がきもくて仕方ない

魔太郎はギンギンにエロそうに見えて実はたいしたことなさそう

完全童貞・王子、バカ、わたぽん、ちはる
若葉マーク・てんてー
火遊び上等・バイト、ヤンキー
匠・理事長

男の娘・もりりん
妖精・わかめ

>>90
ﾊｹﾞﾄﾞｳ
あのエンディングのデレ後では
ごくごくノーマルな、優しくいたわるよーなHしかしなそうだとおもた

>>91
匠ｗｗｗｗ
妖精ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒマだ。連投スマン
小ネタだが主人公の「初めてなの…」に対し

王子→…バカ…当たり前だ。…この先もずっと、俺だけでいいだろ…
バカ→おっ、おう、俺も、その、はっ、初めてだからよ…。いや！何でもねえ！何でもねえって！！
バイト→そっか…わかったで。出来るだけ、優しくするから…な？
もりりん→はい…嬉しいです…僕も…あなたが最初で…えへへ。
ワカメ→僕だけが見ることのできる、君の中のミューズを見せてほしいんだ
わたぽん→ほっ、ホントですか？！自分も初めてで…キンチョーするっす…先輩もッスか？
ちーたん→はい。初めて。僕もです。いただきます。
てんてー→し、心配することはない。その…私の緻密な研究…もとい！計画が上手くいけば、だが…
りじちょ→本当に君は素敵な蕾だよ…私だけの手で咲かせてみたい…
任天堂→なあ？痛かったらすぐ言えよ？お前は大事にしたいから…さ

>>94
みんな言いそう
キャラ掴んでてスゴいなぁ
バカﾀｿかわゆす

ちーたんｗｗｗ

同じくちーたんのいただきますに吹いたｗ
みんなかわいい

ちーたんのさりげないいただきますに吹いたｗ
計画って、てんてー可愛いなあｗ

もりりんがあんな可愛い顔して鬼畜系エロゲ好きだったらどうしよう

もりりんは鬼畜系エロゲやってても
「ああ！いけません！」とか「酷いことをしますね・・・」とか言ってそうｗ

けｗいｗかｗくｗ

先生、主人公とのでぃ…じゃなくて社会見学に誘うときは
下調べしまくって前日とかに「彼女の心を射止めるデート必勝法」
とかのベタな本読破して、初めての時はﾃｨｰﾝｽﾞ向けの「初体験特集☆」とか買ってﾊﾞｰﾁｬﾙﾘｱﾘﾃｨな感じで順序とか
たててるんだろうな〜

>>94
初めて組は初めてって分かるし経験済み組も余裕がある感じだけど
色様がどっちなのか分からないｗ

超越してるから、どっちでも許される。

>>94
王子もゆる！
他もみなほのぼのするなぁ

キテルだったら凄い嬉しいのに隠して強がり言いそうｗ

２で続いてみたお。

キテル→（チョップ一撃）ウルサイ。いちいち言わなくてもいい。…けど、その…ちょっと嬉しい。
ハリー→…俺様が初めてだっていうんだな？…はぁあ…キンチョーすんなぁ…。バッ、バカじゃねーか？！俺さまはちげーよ！
メッティ→ははっ！そ、そんなことわかってるさ！心配しないでくれ！最初から上手くいかなくてもお互い様じゃないか！
シバカツ→俺、その場になったら止まらないと思うし…優しくできるかわからないけど…いいか？
クリス→ええ〜、ホンマに嬉しい…。ほんならなるべくやさしーく、ゆっくーり、丁寧にしよ？な？
アマショ→無理ならすぐ言ってよ？そんなこと急がないし…先輩がいやがること、したくないからさ
若→知ってます。でも先生大人ですから、そんなこと気にしなくていいようにしてあげられます。安心した？
花屋→…ったく、オマエはわざわざそういうこと言わなくていいの！
隠し→へえ、あんなに強気だったのに、いざとなったら意外と心配そうな顔するんだね。
キバヤシ→初めてじゃなかったら許さないよ？
ピュア→……………………………わがった

なにこれ萌ゆるｗ

>102
てんてーって、見てくれに騙された女と来るもの拒まずで
付き合ったけど、性格が原因でいたす前に別れて童貞そう

>>106
年下なのにアマショの余裕凄いｗ

全部萌えたが特にバイトとキテルと若に萌えたｗ

主人公ｳﾗﾔﾏｼｽなあ

まさかの衝撃告白！

デ｢ごめん・・・初めてじゃなくて｣

はばたき市の前に住んでいた街でブイブイ言わせてたデイジー様でした

初夜の時には選択肢があるはず
もちろんデイジーは悪女だから
バージンじゃなくてもバージンだと言うだろうけどな



ﾆｱ　わたし、初めてなの…

　　　ごめんね、実は…

　　　岩陰にウニ、いないかな…

どこでヤる気だｗ

>>112
このデイジーはウニを小道具にして男達をアンアン言わせたいのかとオモタww

今時ブイブイと素で言えるのはTOKIOの城島と111くらいだと思う

>>114
いてえｗｗ

ウニをどこにどうやって使う気だwww

意外とウニの中身が使えるかもしれんｗ

ウニの身を塗りたくって舐めとる、か…

それなら｢岩陰にウニいないかな｣でバッチリ好印象だなｗｗｗ

＞ハリー 俺様はちげーよ！


ダウト！！

久々にスレを除きにきてみればウニプレイとはレベルが高いww

×除き→○覗き
早まった

GS3の出る予定はないんだろうか

今更無印てかてんてーに嵌まったよ…発売当時やったら
絶対エロ本出してたろうな

>>124
先生がエロ本(にそのようなアレ)を出すのかと一瞬勘違いした

先生は溜まってた分、量が過ごそう。濃そう。

>>124
今からでも遅くない、ここに投下をするんだ！
自分も最近DS+で初めてGSやっててんてーにハマったが、絵や文章で表す能力が残念ながらない…妄想だけならたくさんあるのに…

>>121
実は俺も初めて……じゃねーよ！何も言ってねぇ！！
…けど、マジでお前も初めてなんだな？
やべぇ、ドキドキしてきた…

というパターンもありそう

実は経験済みのハリーっていうのが想像できないｗ

ハリーは片想いの詩を書くのですら「ただの想…」とか言ってたしね

そうやって見栄張ったのに


デイジー「ハリー…そ、その穴じゃないよ…」

>125
てんてーはその用な本ではなく、男子生徒から没収した主人公の
隠し撮り写真でｶﾞﾝｼ…いや、何でもない今のは忘れてくれ…

先生の反応が面白くて主人公にちょっかい掛けまくる男子生徒達
主人公のエロアイコラ（古）を作りわざと先生の前で落として没収される
次の日の先生を観察、すごく楽しそうです

>>130
笑い死ぬｗｗｗｗ

>>132
バイトが先生をからかって楽しむ姿が目に浮かぶ

バイト>>>>>>　超えられない経験値の壁　>>>>>>>先生

そんなバイトも先生も大好きだｗ

卒業後に先生と生徒が逆転するわけですね。
「なーんやぁ？センセこんなんじゃ補修コースまっしぐらやで…」
「す、すまない。慣れていないんだ。
　では具体的な順序、角度、強度、速度及び加速度について教えてはもらえないだろうか」

>>134
なにこの美味しいシチュエーション…萌えるじゃないか！
さあ早くssにしたまえ、いやしてくださいおながいしまつ

>>135　に煽られて書いてみたｗ
３Ｐ、しかも先生×見知らぬ女なので注意
（といっても冒頭しか書いてないが）


*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


「なーんやぁ？ センセこんなんじゃ補習コースまっしぐらやで…」
「す、すまない。慣れていないんだ。では具体的な順序、角度、強度、速度及び加速度について教えてはもらえないだろうか」

名も知らない女の白い腰を抱きながら、氷室が姫条に教えを乞う。



どうしてこんな展開になったかを遡れば数時間前、氷室がカンタループでマスターに零した一言に端を発する。

「どうしたら女性を満足させられるのだろうか」

高校卒業と同時に付き合い始めた美奈子を、心ゆくまで満足させてやりたいと思うものの、何しろ今までの経験値の低さゆえにどうも思うようにいかない。
本やビデオなどで研究しようかとも思ったが、教師という立場上そういった物を買いに行くのも憚られ、ついに追い詰められて親友に相談を持ちかけた。

「センセ、アカンて。美奈子ちゃん満足させたらんと」
「き、姫条！？」

カウンターの下でしゃがみこんでいたらしい姫条がいきなり顔を出し、氷室は驚愕のあまり持っていたグラスを取り落としかけた。

「何故君がここにいる！？」
「先週からバイトに入らせてもろてて………すんません、聞くつもりやなかったんですけど、隠れてたらいきなりセンセがとんでもないこと言わはるから」
「………………………」

もうバイトをしていても氷室に怒られることもない歳になっているのだが、反射的に隠れてしまったらしい。

「………で？　やっぱさっきの発言は、ソッチ方面の話ってことでええんですか？」
「……………君には関係ないだろう」
「関係あらへんって言いたいとこなんですけど、美奈子ちゃんが満足してへんって聞いたらそら黙ってられませんわ」
「………」

満足していない訳ではなく、美奈子は氷室と抱き合えるだけで充分に満足はしているのだ。
ただ、もっと高いところまで連れて行ってやりたいと氷室が願っているだけで。



そして、冒頭のやり取りへと繋がる。

姫条が携帯一本で気軽に呼び出した女は、どうやら身体だけの関係という間柄のようだった。
「うわ、こっちもカッコいいし！　ラッキー♪」
そう言って抱きついてくる彼女は、氷室の好みとはかけ離れた、派手でいかにも遊んでいるといった雰囲気を持っていた。

「この人、クソ真面目でなぁ。エエ男なんに勿体ないやろ？」
「あたしが教えたげるよー」
「姫条、やはり私は」

ホテルの広いベッドの上、立ち上がろうとした氷室の肩に女が両腕を投げかける。

「ねぇ、女のいいところ、教えたげるよ」

>>136
GJ!
なんと早い仕事でしょう！まさに職人技！
全裸待機の為に服を脱ぐ間も無いですよ
！…wktkしつつ続きをキボン、勿論全裸で正座して待ってまつ

>>137 キモ…

キボン…

昔本スレで

オ/ペラ座/の怪人が
ファントム←氷室先生
クリスティーヌ←1主人公
ラウル←葉月
に当てはめると萌える

っていうのを見てから妄想が止まらない
書き手さんが現れることを祈って妄想置いてきます

オペラ座の怪人、有名だけどどんな粗筋か知らないんだわー

ぐぐればいいのに

ごめん、そもそもぐぐるほど興味がもてないって言うか…
持ってたら多分とっくに映画か何かで見てると思う

だったらレスしなきゃいいｗ
性格悪すぎ

どっちもどっち

一緒にしないで

欲求不満なんだなみんな
最萌が裸エプロン(フリフリ)でもしてるのを想像しなさい

むしろ裸エプロンの主人公をおいしくいただく男子達を想像した。
まどかはええ眺めやなーとかデレデレしてそうだが、てんてーは「ななな、なんて格好をしているんだ君はっ」と慌てていそうである。

>>147
を見て、てんてー裸エプロン(ＰＳ版の例のドレス)を想像して
おええ〜となった…188センチのつり目の大男でやると…



口直しに守村か弟で妄想しようと思ったが色んな意味で
洒落にならないからやめた

仕方ないから主人公が裸エプロンで、てんてーの家で料理して
鼻血出しながらその姿を目に焼き付けるてんてーを妄想したら萌えた

じゃあ理事長・花椿ペアの裸エプロンを・・・ごめん、なんでもない

GOROはノリノリでやってそうだｗ

今やってる志波のコミュノベが、前スレのぶりぶり計算デイジーに見えて仕方がないｗ

みんなサイトに移行するね。
雑談ばかりで職人がいなくなった。

サイトとは？

自分のサイト作ってこっちには来なくなるってことでしょ。

来なくなったって荒れてる時期でもあったの？

書き手は初心者と、サイト持ちの気まぐれ暇つぶし投下くらいしか来ないよ。

職人は初心者か、慣れてる人でも暇つぶし程度の作品しか投下してません
なんて言われ方する場所で投下する人がいたほうが不思議だ

西都が増えるかスレが賑わうかでいったら前者のが喜ばしい
両方盛り上がるのが一番いいんだけど

GSから離れたんじゃなくサイトで読めるならそれはそれで良い
ここでは周りと出来ないようなＧＳキャラの下ネタ話せるから好きだしな

>>153
ここは雑談おｋな場所だから無問題かと

雑談から出た小ネタで膨らませたＳＳもたまに降臨するし
今のペースでいいと思うぞ

>>１５８
楽してここだけで済まそうとせずに自力でサイト巡りすればいいだけ

みす

>>１５３
楽してここだけで済まそうとせずに自力でサイト巡りすればいいだけ

>>153の人気に嫉妬

やっぱ主人公って貧乳がデフォ？
アンジェや遥かは公式絵が結構肉付きいいせいか、二次だと
巨乳よりになってたっぽいが

普通にＣくらいじゃね？

キテルの膝枕スチルかなんかで巨乳疑惑があったような

あ
自分が言ってるのは1の方
二次系みたら小柄てかつるぺたになってるみたいだから

二次だったら作者の好みで分かれるんじゃないのかな
子悪魔系ならでかく描きそうだし

魅力パラに比例するんじゃ

魅力0だと眉毛は繋がって
毛は生えまくりですか？

眉毛繋がってよーが無駄毛生えてよーがハートドレス着てよーが
それでもてんてーは気にしないんだぜ

テスト１位でメロメロになってくれるならちょろいな

王子狙いなのにてんてーに先にときめかれるのは良く有る話
バカ狙いなのにバイトに先にときめかれるのは良く有る話
ワカメ狙いなのに田代に先にときめかれるのは良く有る話


放置してるのに守村と日比谷にときめかれて逆切れ状態で
爆弾持たれるのも良く有る話

あるあるあ…あるあるあるｗｗｗｗｗｗ

>>173
この小悪魔

パラメーターオールゼロでも告白してくれるちーたんに謝れ

小悪魔だけど癒し系な主人公orデイジー
癒し的なマッサージから性的なマッサージまで任せとけってところだ

アカギもパラ０でおKだっけ

うん
ﾃﾞﾝｼﾞｬｰでも「オシャレしてどうしたの？」

赤城が要求するのは賢さでも美しさでも優しさでもなくアブノーマルさだから
告白で変態宣言してるし

>>178
ざわ・・・ざわ・・・

とんがった赤城想像して吹いたｗ
きっとあそこはドリルナックル

片仮名で書くからだぞ…ｗｗ

キバヤシなんか顔良くて、我慢強いならおっけなんやぞ

こもりんはとりあえず毎日来てくれる子ならそれでいいんです

ＤＳ版の２の課外授業のコマンドが字がつぶれてるせいでか
膣外射精に見えた私はいい加減病院いった方がいいんだろうか

破廉恥だなチミは！
こっちは浴衣姿でデレ顔なのを見ると襲いたくなるくらいに抑えてるというのに

久しぶりに来たら雑談だけでこんなに回ってるのにビックリ。
全キャラ好きなので、どんなカプでも投下待ってます。

ＧＳの下ネタ雑談が出来るのここくらいだから嬉しい

はね学の男子の夏制服は鎖骨が見えてて嬉しい。最近はネクタイより鎖骨がいい
キテルの小麦色の肌+鎖骨が好きで興奮してしまう
天地のキュッとしまった腰もよく見えて…ああベルトいいよ…色白でなんていやらしい体

なんて言えるのここだけだ…

雑談がてらﾃﾞｲｼﾞｰの女の日ネタが有ったから無印で

葉月は「ごめんね」な主人公に対し、その場は「別に…」
で通すが家に帰って自家発電して「何やってるんだ…俺…」って言いそう
で、次の日学校の例のこぬこ達の汚れのない瞳を見て隅で
半開きチビチャラ絵で体育座りで凹んでそう


てんてーは「馬鹿な！確か計算では予定日は７日と十五時間後の外
待ちなさい！何か別のファクターが…」とか早口でぶつぶつ
言いながら氷室式数式を始めそう

>>191
てんてーｗ
女の子の日なんてちょっとした事で簡単に狂うよてんてーｗ

まだ出ていない他の人を考えてみた

もりりん「あっ……その、ごめんなさい」
なぜか平謝りしてくるもりりんにこっちが申し訳なってきそう

バカ「馬鹿野郎、そういうことは早く言えよ！…無理に誘って、悪かったな」
ぶっきらぼうななかにやさしさが見え隠れする感じ？

バイト「あちゃー。く、口でもあかん？…冗談冗談、怒らんといてや」
冗談でなごまして明るく、しかし主人公が帰ったら一人むらむら

りじちょ「そうか…お腹、痛むかい？何か温かいものを淹れてこよう」
大人の余裕を見せて下さい。頼むから

色サマ「ボクはそんなの気にしないよ！」
もう少し気にして下さい。でもそんなところが好きだよ色サマ

>>191
てんてーｗｗｗ
大人なんですから気遣ってあげてくださいｗｗｗ

気にせずいたしてしまう色サマワロタ

無印には赤城みたいな変態いなさそうだもんね
赤城は女の子の日だと余計に興奮しそうだし

赤城キモすぎ萌えたｗ

「何か温かいものを入れてこよう」

キュンときた

「横になる？」とか「お腹痛い？」とか、おろおろした感じで赤城にも心配して欲しい

そんな君も好きになるよ
と言って続行するキバヤシ

有る意味こいつドＭだよね…

「こんな時まで強がるなよ」
って赤城に言われたら痛み吹っ飛ぶ

>>200
なにこれすごく萌える

ＮＴＲ好きだから、黒若に薬盛られたデイジーがキテルに
あげる筈だった処女を無惨に奪われるネタをなんとなく思い付いた

「いた、いたいっ…せんせ…やだ…やだぁー!!て…るくん…
照くん照くんーっ！」
「ははっ、佐伯くんはまだ君に手を出してなかったんですか？
初めてが僕なんて…先生嬉しいです」
「やめて…やめて先生！痛いーっ照くん…たすけ…！いやぁあ!!」
「可愛い顔が涙で台無しですよ…でもやめない。君が僕を
好きだって分かるまで続けますよ」

な感じで

あ
名前欄かに注意書きした方が良かったかな？

照くんって

一気にダサい名前になるではないかｗ

GLAYのTERUに謝れ
照彦に謝るんだはやく

沖縄の人？

照彦っていうんだ知らなかったｗ

てんてー誕生日おめでとう！
最近はてんてーを虐めたくてしょうがないです。

肝心のメールはあれだけどね…


てんてー本命だか色々哀しい…

てんてーおめでとー！

ちょっと前に話題になっていた女の子の日の赤城想像してみた
>>198の台詞を使わせていただきました
>>200の「こんなときに強がるなよ」も大変萌えたのですが
赤城ってこんな感じだといいな

以下　赤城主　女の子の日の話
前置きが長くてエロなしでスイマセン

　日曜日の昼下がり。
　おやつも食べた。夕方になるまでには少し時間があって、窓からはぽかぽかした小春日和のお日様の光が差し込んできてる。
　私と赤城くんは「今日はおうちデート」と決めていたので、二人でまったりのんびりと午後の時間を過ごしていた。
「あっ、今のページ、ちょっと待って」
「まだ読み終わってなかったの？」
「どうせ、私は読むのが遅いですよーだ」
「そんなこと、一言も言ってないだろ」
「言ってたもん。目が。口調が」
「目なんか、見てなかったくせに」
　たしかにそうなんだけど。
　何しろ私は赤城くんの膝の上に座らされていて、後ろから腕を回した赤城くんが持っている漫画雑誌を一緒に読んでいたのだから、後ろの赤城くんの目なんか見えるわけがない。
「目なんか、とか。そういう言い方しなくてもいいじゃない。赤城くんのそういうとこ嫌い」
　言ってしまってから、ちょっとだけ「まずい」と思った。
　いつもいつも、お互いこうやって配慮のないことを言い合っては喧嘩ばかりしているから。
　でも今日は赤城くんのほうが私よりも一回りも大人だった。
「ごめん。僕の悪い癖だな、直すようにするよ」
「本当に？」
「努力します」
　絶対に直す。と言わないのが赤城くんらしくてズルいと思う。
　でも本気で怒っているわけじゃないよ、っていう意味も込めてくすりと笑ってみた。
「嫌いだとか言って、脅かすんだもんな、君は悪い子だな」
　雑誌を持っていた赤城くんの手がいつの間にか私の腰に回されていた。
　ぎゅっ、と力を込められると、お腹のあたりがほわんと暖かくなってくる。
　気持ちいいな。やっぱり、こうして赤城くんとくっついているのが好き。
　くるん、と体勢を横向きに変えられて、赤城くんの顔を見上げたらなんだかいつになく真剣な表情をしていた。
「ふふ。どうしたの？　そんな顔して」
「いや、どうもしないけど」
　言い終わるか終わらないかのうちに、優しく優しく口付けられた。
　最初は、触れるだけで。その後は唇を上下から包み込むみたいにして。
　あったかくて、柔らかくて、すごく気持ちがいい。
　目を閉じてキスに夢中になっていると、すっと肩のあたりに手が添えられて、体重がかかったかと思うと怖いくらい自然に押し倒されてしまっていた。
「あっ、赤城くん」
「……いいよね？」
　私の耳のすぐ近くで、囁くような、かすれかかった赤城君の声が聞こえた。
　こっ、この声、反則だよぉ！

「あ、あの、赤城くん」
　ああ、赤城くん本当にごめんなさい！
　断られる、だなんてこと、きっと全然考えてないよね。私だって、できるなら……し、したい、し……。
　そんなこと考えてる間にも、赤城くんは次から次へとキスを繰り返してくる。
　ちょ、ちょっと！　しゃべらせてよ！
　このままじゃなし崩しになっちゃう、それはだめ！
　こうなったら最終手段。私は両手で赤城くんの口をふさいで、思い切り腕に力を入れると赤城くんの顔を引きはがした。
　うぇ、と悲鳴というか妙な声が赤城くんの口から漏れた。
「赤城くん！　あのね」
　勢い込んで言ったのはいいけれど、その後に言わなきゃいけない言葉が恥ずかしすぎる。
「あ……今日は、だめ……なの」
　ちゃんと聞こえたかな。腕の力を抜いて赤城くんの口から手を離すと、きょとんとした顔。
「だめ？　どうして」
「どうしてって……今日はどうしても」
「嘘だろ？　なんで。僕のこと、イヤになったの？」
　もう！　赤城くんって頭いいのにどうしてこういうことには疎いんだろう。察しが悪いっていうか、気が利かないって言うか。
　女の子が「今日はだめ」なんて言ったら、分かってくれてもいいと思う。そんなの理由は一つしかないじゃない。
　なのに赤城くんはその理由に全く思い当たらないようだった。
「イヤになったりなんかしないよ。でも……ほら。今日は」
　ここまで言ってるのに、赤城くんは心底不安そうな顔をして私の顔を見ているだけだった。
　全部言わなきゃダメなの？
「今日は、なんだよ。はっきり言いなよ。それとも、何か言いにくいこと？」
「もう！　違うってば！」
　本当に、鈍いんだからっ！
「今日はね、……「アノ日」なの……。だから、……ごめんね」
　恥ずかしい、恥ずかしい。
　たぶん顔が真っ赤になってる。
　なんだか告白したときよりも、初めてキスしたときよりも、初めて体を重ねたときよりもよっぽど恥ずかしい気がする。
　私は赤城くんの顔が見ていられなくなって、ちょっとだけ視線を下の方にずらした。つるりとした赤城くんの首に、ぽこんと出っ張った喉仏が見える。
　こんなに恥ずかしい思いをしたのに、赤城くんの口から出た言葉は信じられないものだった。

「アノヒって……なに？」

「ごめん。ほんっと、ゴメン」
「もういいよ……、次から、ちゃんと察してよね」
「うん、誓うよ絶対だ」
　結局、再び私は赤城くんの膝の上に座っていた。
　後ろからぐるりと腕を回してくれている赤城くんの手は、私の下腹部のところを優しくさすってくれている。
　ちょうど一番痛むところに手を当てて暖めてくれていて、「手あて」っていう言葉はこういうときに使うのかなって思った。
　私の彼氏は、察しは悪いけどとっても優しい。そういうところは大好き。
「大丈夫？　お腹痛くない？　横になったりしたほうがいい？」
「大丈夫だよ。お腹さすってくれてるから、あったかいし」
　首を後ろに向けると、少しだけ心配そうにした顔があった。
「僕には一生分からない痛みだからさ、何でも言えよ」
「ふふ……さっきまで、分からなかったのに急に優しくなるんだね」
「そっ、それを言うなよ」
「ごめんね。いじめちゃった」
　困ったように照れ笑いをするのがおかしくて、くすくす笑うと、赤城くんはますます困ったような顔をするのだった。
　あんまりいじめてもかわいそうだし。……それに、赤城くんはおあずけ食ったようなものだし。
　ちょっとだけ思いついたことがあって、私は彼の首に手を回してぎゅっと近づいた。
　息を吸い込むと、赤城のにおいが感じられたような気がして少しだけ恥ずかしかった。
　それよりも、私が言おうとしてることの方がきっと恥ずかしいのだけど。

「おわびに、今日は口でしてあげよっか」

　耳の近くで吐息と間違えるくらいに小さな声で言ったのに、赤城くんにはしっかり聞こえていたようで。
　ぎゅぅぅっ、と息ができないくらいに抱きしめられて、「やっぱり言わなきゃよかったかも」なんてちょっとだけ後悔してしまった。

以上です

一番初めの書き込みでageてしまいました……
申し訳ありませんでした

GJ！いろいろと萌えた

GJ！！！

GJ！
終わり方イイ！
ときめいた…

保守

ほすがてら２キャラのマグナムサイズ

シバカツ＞花屋＞＞クリス＞アマショ(だがﾑｹﾃﾅｲ)＞＞若＞
キテル＞＞＞メッティ＞隠し＞キバヤシ＞遊ｷｭﾝ＞(超えられな)＞ピュア＞ハリー

ううんピュアは女の腕くらいのが膝上まであるよ

え…

ハリー・・イ�`w

意外とでかいハリーとか経験済みハリーとか余裕のあるハリーってのが
どうしても想像できないｗ

若とクリスは美チンな気がする
グロチンな若とクリスはどうしてもイメージできない

花屋が亀頭真っ赤な血管ムッキムキの黒グロチンポだったら萌えてしまう…

遊くん以下ｗｗｗ

ハリー粗チン、早漏、声がデカいの三冠王おめでとう！

ﾃﾞｶﾁｿにはパイズリ
普通サイズには足コキ

粗末サイズにはヒールで踏みつけ、射精寸前で辞めて男達の
悶え苦しむ様を見て口元ニヤリﾃﾞｲｼﾞｰ様

ハリーは短小

個人的な独断と偏見は抜きにして、
「公式設定資料集」の下着姿の股間のふくらみ画像を元に
比べてみた。上から大きい順です

・志波：グレーのボクサーパンツ
（ライトも当ててないのに影がくっきり出るくらい超もっこり。重量感アリ）
・クリス：ピンクパープルっぽいボクサーパンツ
（下着にシワができるくらいもっこり）
・赤城：水色のボクサーパンツ
（普通にもっこり）
・氷上：白いボクサーパンツ
（もっこり）
・ハリー：黒いボクサーパンツ
（よく見るともっこり）
・古森：モカのボクサーパンツ
（つるぺた　下着がブカブカ？）
・佐伯：淡いブルーのボクサーパンツ
（ちょっぴりある程度）
・天地：淡い青緑っぽいボクサーパンツ
（女子の股間）

ズボン着用で比較できなかった人
・若＝上半身の体型はクリスに似てる。意外と外人体型？
・花屋＝一番胸板が厚くてウエストも太い。下半身はおそらく志波クラスかと

残念ながら上下着用で比較できなかった人
・遊くん、キバヤシ

画像をうｐしたいところだが、スレが荒れるといけないので自重します。

１の設定の水着姿？では皆大きさは代わり映えなしぽかった気がする
普通より少し大きめもっこり。
１でも２でもアレの大きさなんて設定はないんだろうけどｗ

でもお約束としてメッティはでかいと思うんだ、うん

やっぱり志波がでかいというイメージだけは不変w

あれで粗末だったらいたたまれないｗ

ttp://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=34611
この記事思い出した。Ｍ中さん…

ムッツリ度もダントツだよな…シバカツ
佐伯はタッチだと一応自粛はしてるが、かなり…だよね

クリスは流石にチェリーじゃないだろうけどED見る限り
作ってる部分も有ったりキスの質問やらだと意外と淡白っぽい

志波は性欲＞理性だからなｗ
自分でも止める気ないって言ってたし
腹減ったらライオンのようにデイジーを襲うだろうな

クリスは理性＞性欲だからエロく見えないのかも
用心する心の余裕がまだあるみたいだしねｗ

天地は理性的というよりロマンチストの頭でっかちみたいな
意外と面倒くさい天地かわいいよ天地

天地が立派なものもってたら萌えるでしょ

華奢に見えるけど脱ぐと意外といい身体しててチンも立派だったら…
ギャップ持ちすぎだよ天地最高だよ

皆、嘘でもいいから｢ハリーってああ見えてデカイかもよ｣とか言ってあげてよ！誰ひとりとして言わないってｗ <br> <br> <br> ん、まぁ自分ハリー最萌だけど粗チン早漏と聞いて納得してしまうんだがｗ

ハリーッテアアミエテデカイカモヨ


…どうしても棒読みになるな

乳首が感じそうな一位はハリーなんだがなｗ

わかるｗ

ハリーいじめたい
顔真っ赤にして可愛いだろうなって妄想が

ハリーがでかいと想像しようとしたらどうしてもヤリチンのイメージになってしまうｗ
メッティとかみたいに実は・・・みたいな想像が出来れば良いんだけど

てんてーは奥手超むっつり
シバカツはオープンな超むっつり

>>246
わかる！ハリーがデカいと想像すると絶対ヤリチンだと考えてしまう

デカそうな人たちのデイジーとの初Ｈの時

氷上「に、人間の体は環境に適応するように進化するものだよ。あ、安心してくれたまえ」
志波「これ…お前に入るか？」
天地「先輩、キツすぎるよ…ぼくでいっぱいじゃん……」
クリス「一番初めから、これ、大丈夫やろか…辛かったら無理はせんといてな？」
花屋「…相性、に、二重マルだ。壊れちまわねーかな、お前」

マイナーなギャルゲーSS祭りを開催したいです。
マイナーなギャルゲーSS祭り！

1. SS祭り規定
自分の個人サイトに未発表の初恋ばれんたいん スペシャル、エーベルージュ、センチメンタルグラフティ2、canvas 百合奈・瑠璃子のSSを掲載して下さい。(それぞれの作品 一話完結型の短編 20本)
EX)
初恋ばれんたいん スペシャル 一話完結型の短編 20本
エーベルージュ 一話完結型の短編 20本
センチメンタルグラフティ2 一話完結型の短編 20本
canvas 百合奈・瑠璃子 一話完結型の短編 20本
ダーク、18禁、クロスオーバー、オリキャラ禁止
一話完結型の短編 1本 プレーンテキストで20KB以下禁止、20KB〜45KB以内

2. 日程
SS祭り期間 2009/11/07〜2011/11/07
SS祭り結果・賞金発表 2011/11/08

3. 賞金
私が個人的に最高と思う最優秀SSサイト管理人に賞金10万円を授与します。

(1) 初恋ばれんたいん スペシャル
初恋ばれんたいん スペシャル PS版は あまりのテンポの悪さ,ロードは遅い（パラメーターが上がる度に、
いちいち読み込みに行くらしい・・・）のせいで、悪評が集中しました。ですが 初恋ばれんたいん スペシャル ＰＣ版は
テンポ,ロード問題が改善して 快適です。(初恋ばれんたいん スペシャル ＰＣ版 プレイをお勧めします!)
初恋ばれんたいん スペシャルは ゲームシステム的にはどうしようもない欠陥品だけど。
初恋ばれんたいん スペシャル のキャラ設定とか、イベント、ストーリーに素晴らしいだけにとても惜しいと思います。

(2) エーベルージュ
科学と魔法が共存する異世界を舞台にしたﾄﾘﾌｪﾙｽﾞ魔法学園の初等部に入学するところからｽﾀｰﾄする｡
前半は初等部で2年間､後半は高等部で3年間の学園生活を送り卒業するまでとなる｡
(音声、イベントが追加された PS,SS版 プレイをおすすめします。)

(3) センチメンタルグラフティ2
前作『センチメンタルグラフティ1』の主人公が交通事故で死亡したという設定で
センチメンタルグラフティ２の主人公と前作 センチメンタルグラフティ1の12人のヒロインたちとの感動的な話です
前作(センチメンタルグラフティ1)がなければ センチメンタルグラフティ２は『ONE〜輝く季節へ〜』の茜シナリオを
を軽くしのぐ名作なのではないかと思っております。 (システムはクソ、シナリオ回想モードプレイをおすすめします。)

(4) canvas 百合奈・瑠璃子シナリオ
個人的には 「呪い」 と「花言葉」 を組み合わせた百合奈 シナリオは canvas 最高と思います。

ｶﾞﾊﾞﾏﾝﾃﾞｲｼﾞｰ

倉庫にあるテキストを元に漫画を描くというのはアリでしょうか
やはり作者の方の許しが必要ですよね

そうですね
許可を取るべきだと思います

ちょっと天地さん萌えるんですけど

もりりんはありりんのｷｮﾇｰに挟んでもらったりするんだろうか
ベリーショートに眼鏡ｷｮﾇｰてエロいですよ志穂姉さん

天地と一緒に傘差して帰る時タッチしたら、「あっ…肩濡れちゃってますね」
の「あっ」がなんかやらしく感じて好きだ…

>>257
「濡れちゃってますね」の方に反応したのは自分だけでいい

ＤＳ版持ってないのに欲しくなっちゃったじゃないかー

布団にもぐってできるからDSいいぞお

ＤＳは起動するときのセリフが良い

>>253
オリジナルで描いてください
是非読みたい

佐伯はハリー並に色んな意味で早そう

は、だからこの２人馬が合うのか!?

キテルは自己中なセクロスしそうだなぁ
前にそういうのうｐされてたよね
妙に納得というかイメージしやすかったｗｗ

キテル、ﾚｲﾎﾟや強引なのは割と有ったよね
和姦でも「その気にさせるお前が悪いんだからな＞＜」とかだし

花屋、アマショは不器用ながら優しくしてくれそう

志波は野獣だからｒｙ…

キテルは自己中も逆に凄い気を使いまくるのも想像できる

キテルは付き合い始めたらものすごく気を遣いそうなカンジだ

想像できないもの

指技じゃ濡れないからって店のオリーブオイル持ってくるキテル
ずるむけデカチンで遅漏なハリー
自分勝手なセックスするクリス
包茎で子指以下な志波
クンニを強制する若
女性下着売り場でテンション上がる天地
変態じゃない赤城
5ラウンド連続可能なメッティ
セックス中は琉球弁の古森

若は女なのか？

花屋涙目ｗ

古森の想像できないものだけ、方向が違いすぎるｗｗｗｗ

古森｢で、出るさあー！｣

黒若なら平気でｲﾗﾏﾁｵさせそうだけど

花屋で想像出来ないと言ったら…ハードなSかな？亀甲縛りとか

嫌だけどありそう

とりあえず全員食べてから誰と付き合うか決めるデイジー

さすがですデイジーさんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クンニ強制若って
「コラッ！膝を閉じないでクンニさせたまえ！
　…今の「コラッ！」て所と「たまえ」って所が強制してる感じじゃなかったですか？」
ってことですか？

>>273
亀甲縛りされてる花屋ならまざまざと浮かぶｗｗｗ

みんなで風呂に入った時の反応が気にナルｗ

ハリーは志波の見て倒れたらいいよ
倒れてタオルの隙間からポークビッツがこんにちは。

確か公式のアンソロかでみんなで温泉ネタあったな
デイジビッチで野郎ﾄﾞﾓがときめき状態のやつ

>>267
股漏「僕は…泣いた」

>>278
志波が堂々としすぎでキテルとハリーの視線が下の方に釘づけだったな

アンソロ読んできた
シャンプーハットでマグナム全開の志波に吹いた

オチにワラタｗ

そのアンソロってどこで読めますか？

携帯サイトの週.刊コ.....ナ-ミ-と*き..め/きメ.+モ....リア..ルG*-S
URLは自力で探してもすぐ見つかると思う　がんがれ

>>284
行ってみたけど有料なんだね
ろくに約款も読まずに登録したｗ

無料だと思ってた方が不思議だ

>>284
�d
今から探してくる

GS3来たね。
はばたき学園が舞台みたいだから
1キャラ新キャラ共にまた賑わうかも

GS3やったー！という訳で前スレ653-658の天童×主人公の続き投下します。
相変わらず本番ではないですが、フェラーリ＆パイズリ描写ありなので
駄目な方はご注意下さい。


季節は秋になっていた。
お勉強デートの回数は１ヶ月に１回から３週間に１回の頻度に変わったものの、相変わらず俺達は清いままだった。
ま、いいけどな！俺は受験に向けてひたすら頑張って、その横で可愛い彼女が見守ってくれてるんだし。
何の不満があるんだってんだよ。いやある訳がない！
…と、反語を使ってみたものの、そろそろ２回目のサービスタイムがあってもいいんじゃね？
なんて懲りずに思う今日この頃。
「なあ、今度俺の家来ねえ？」
いつもの様にお勉強デートの最中に、平静を装いながらそんな事を言ってみた。
家に来いという、たった数秒の言葉を口にするのが、こんなにも緊張するものとは思いもよらなかった。
なんか声とか裏返ってたしよ。どこの彼女いない歴＝年齢の童貞だよ。
あいつがきょとんした顔で俺を見ているので、慌てて矢継ぎ早にまくし立てた。
「べ、別にやらしい気持ちでいってんじゃねえ。
その、たまには場所でも変えて気分のメリハリでもつけた方が、勉強もはかどるだろうなーとか思ってさ」
我ながら付け加えた言葉に言い訳くささを感じたが、当の本人はそこまで何も考えてないようで
「うん、わかった」と素直に頷いてくれた。
心の中でガッツポーズをしながらちょっとだけ思う。
…頭がいいくせにこういうことに関しては鈍いんだよな、こいつは。

で、当日。妙に固い笑顔を浮かべながらあいつはやってきた。
「何だよ、緊張してんのか？」
「……う、うん」
案内する俺の後ろで、かすれた小さな声が聞こえた。
まあ、こいつにとっちゃ俺の家に来るなんて初めてだろうしな。
つーか男の部屋に行くのに慣れてたら困る。
俺の部屋に通しながらさりげなくチェック。
よっしゃ、ちゃんと片付けておいたしエロ本も全部見つからない場所に押し込めた。
ついでにベッド周りもカンペキ。さすが俺。
借りてきた猫みたいにそわそわしているあいつをとりあえず座らせて、
お勉強の準備をしながらさりげなく口を開いた。
「あ、そうだ。言い忘れてたけど、今日親も兄貴もいねえから。
勉強するのにうるさいと気が散るだろ？」
「ええっ！？そうなの？」
彼女を呼ぶのってのにこの俺がわざわざめんどくさいタイミングを選ぶ訳がない。
例え目的が勉強であったとしてもだ。
勿論旅行で両親そろって出掛けるのを見計らったし、兄貴は彼女見せろだのうるさかったが何とか追い出しておいた。
「なに？まさか別の意味で期待してた？」
わざと意地悪そうにそう言って、座り込んでるこいつの顔を覗き込む。
そんな訳ないじゃない！なんていつもみたいにはぐらかされるのかと思っていると、
珍しく反論もせずに黙って俯いている。
…ハア。ダメだな。何かいつも以上に鈍いぞ今日は。
「とにかく、始めっか」
本棚にならんだ英語の参考書を取り出そうと立ち上がった瞬間だった。
伸びてきた手が俺の服の袖を掴む。
「…どした？」
困ったように落ちていた視線が、不意に俺を捕らえた。

「…そうだよ、って言ったら…天童くんはどうする？」
「……え？」
その口調が、目線が、全部が、俺の見た事もないくらいに真剣で思わず息を呑んだ。
ゆっくりとあいつが近付いてきて、ゆっくりと口を開く。
グロスが綺麗に引かれたその唇に、何だか目が離せない。
「天童くん、すごく勉強頑張ってるよね。
予備校だって…朝から晩まで毎日ずっと通ってて、ホントに頑張ってるなあって思う。
わたし、すごく嬉しいよ。ちゃんと同じ大学に通うっていう約束守ろうとしてくれてるんだなあって。
…なのに、わたしはたまに会って、勉強教えてあげるだけしか出来なくて……」
いつの間にか壁際のベッドまで追いやられてた。
逃げ場所がなくなって、思わずその上に座り込む。
スプリングの軋んだ音がやけに耳についた。
「…わたし、天童くんの彼女なのに…何もしてあげられなくて、ずっと悔しかった。
勉強以外でもわたしにできる事何かないのかなって…」
不意に、泣きそうな目で俺を見下ろしていたあいつがそのままぺたりと座り込む。
そしてそのまま、両手が俺のジーパンのベルトに伸びてきて……


「ごめんね。わたしにはこれくらいしかしてあげられないけど…」
「ちょ、お、おい…！」
待て、という言葉が喉元まで出かかったが、あえなく引っ込んだ。
あいつの細い指先がゆっくりとベルトを外し、下ろしたジッパーの隙間から下着越しに触れてくる。
直接触られている訳でも何でもないのにそこは瞬く間に熱くなって、思わずぞくりと背中が粟立った。
…マズイ。このままじゃマジでやべえ。
情けない事に５％くらいしか残ってない平常心をフル稼働させて、尚も手を伸ばしてくるあいつを必死に押し留めた。
「お、お前なあ！ホントにいいのかよ…っ？
こんな事されて、俺だって平気でいられる訳じゃねえのわかるよな？」
俺の言葉に、きゅっと唇を噛み締めて「いいよ」とだけ小さく答える。

こいつ…俺の平常心をあっさり打ち砕きやがった。
こうなると俺にはもう抵抗する気も、止める理由も何もかもなくなってしまって。
赤くなった頬に手を添え、少し窮屈な体型で体を屈めてキスをする。
「無理だったらやめていいから」
あいつは俺の言葉にはにかんだ様に首を振ると、また指先でそこに触れてきた。
「その、ごめんね。こんな事するの初めてだから…絶対ヘタだと思う」
「…あのな、初めてじゃなかったら怒るぜ、俺。んなの気にしなくていいから」
「う、うん」
しかしこんな知識をこいつはどこで仕入れてきたのか。まさか大学で…とか。いや、まさか！
前に俺がちょっと暴走しかけた時は泣いて嫌がったのに、それはねえよな。
ただ、こいつがなんだかんだで俺の事ちゃんと好きでいてくれているのがわかっただけでも嬉しいのは確かだった。

「……………」
あいつは目の前に現れたモノをおずおずと両手で包みこみ、そっと動かし始めた。
初めてだけあって加減がわからないのか、随分ゆっくりした動きだ。つーか上下に擦ってるだけ。
俺のイイとこを探ろうとかそういう部分まではいかない。まあ、知らないだけなんだろうけど。
にも関らずそこにはどんどん熱が集中していく。
「ど、どうでしょう…？」
不安げにじっと上目遣いで聞いてくる表情がまた可愛い。
返事の代わりに頭を撫でると小さく笑い声が漏れた。
やがて動かしていた手を離すと、口を開けて根元までソレをくわえ込む。
温かくて柔らかい舌が俺の見えないその小さな口の中で、そろそろと動いて全体を愛撫してくれるのがたまらない。


正直、こういう事を女にしてもらうのは初めてじゃない。
それこそこいつと出会う前はしょっちゅうだった。
…けど、なんていうかどれもただの『処理行為』みたいなもんで、
あー気持ちいいーとかＡＶみてえーとか思ってもただそれだけ。
してもらっても「嬉しい」なんて、ここまで思ったのは初めてだった。
こういうのがちゃんと身も心も繋がってるって事なのか。

そんな妙に殊勝な事を考えていたら、不意に先の方から根元までつつつと唇が滑って、
あまりの気持ちよさに吐息が漏れた。
「……っ…」
「なに、考えてるの？」
動かす手はそのままに、唇だけ離したあいつがどこか余裕ぶった笑顔で聞いてくる。
「いや、その…ここまでしていただいて俺って幸せ者だな、なんてな」
どこのオヤジかわかんねえ俺の返事に、ふふっとまた笑われる。
「ね。教えて？どうしたらもっと気持ちいいのかな…？」
…今日のこいつ、マジで出血大サービスだな。
ここまで来ると何か企んでるんじゃないかと疑いそうになるが、
そこはまあお言葉に甘えさせてもらった方がいいんだよな。
ふとこいつの姿を見て、今一番やってもらいたい事が瞬時に閃いた。
「なあに？」
「じゃあさ、コレでもっと気持ちよくしてくれよ」
そう言って人差し指で胸をつん、とつつく。
「あ…っ、む、胸？」
「そ。それで挟んでくれたらもっと気持ちいい」
「挟む…って言われても」
さっきまでの余裕はどこにいったのか、急に恥ずかしそうに俯いてなんかブツブツ言ってる。
「今更恥ずかしがるなよ…さっきまで俺のくわえ…」
「な、なんて事言うのよっ！！」
最後まで言い終わることなく、ビンタが飛んできた。
マジ痛え…。こいつ俺より力あるんじゃねえの？
「とにかく、そうしてくれたら今度の模試も頑張れると思うんだよな！」
「ホントに…？」
怪訝そうな目線に大きく頷いて応えると、諦めたような溜息が漏れた。
「あんまり見ないで…。恥ずかしいから」
ああ、なんて言って顔を逸らしながらもそこはしっかりと横目でガン見させてもらう。

おぼつかない手つきで上着を脱ぐと、現れたのは薄いピンク色のブラ。
…意外と胸あるんだな、なんて思わず生唾をゴクリと飲み下した。
痛々しいくらいの視線を感じているのか、あいつはぎゅっと硬く目を閉じ、指先を裸の肩に滑らせる。
音もなく落ちるブラと、間近にある曲線を描く胸。
一度だけ触れた事はあっても、実際に目の前で見た事はなかった。
それはすぐにあいつの両腕で隠されちまったが、隙間から覗くその眩しさに反射的に手を伸ばしてしまいたくなる。
男の俺のとは全然違う、白くて柔らかそうな身体。
それが目の前にあって、俺だけしか見れないんだと思うと、たまらなく嬉しくて思わず笑ってしまいそうになる。
「えと、挟めばいいんだよね…挟めば…」
胸を両腕でクロスさせたまま、真っ赤な顔で同じ言葉を何度も繰り返す。
そんなに恥ずかしがる事もねえだろ、と思うがこればっかりは男女の違い、だよな。
だけどこいつの身体は文句なく綺麗だと思う。いや、マジで。
腕を伸ばして目の前の小さな身体を包み込む。
何も身に付けていない素肌はさらさらしていて、背中から腰へ指を滑らせると、あいつは小さく跳ねるように震えた。
「あったけえ」
「それはもう、ドキドキしてますから」
触れた身体はわずかな火照りを発していて、耳を澄ませば、その息は微かに荒い。
仄かに漂ってくる花のようなあいつの香りに、俺もまた同じ様にドキドキする。
首筋に埋めていた顔を上げて、額にキスをする。
潤んだあいつの目が、うれしそうに細くなった。
「今ので、ちょっとだけ緊張とれた、かも」
じっとしてて、とあいつは俺から身を離し、隠していた腕をどける。
両手で胸を支えるようにしてそのまま俺の中心を優しく包み込んでくれた。

「………」
「て、天童くん？あ、あの、ごめん…。やっぱサイズ足りないよねっ」
「あ？いや、ちが、そうじゃなくて、だな。このアングルは罪だぜ…」
「？？？」
あいつはまるでわかっちゃいないが、もういい。
この素晴らしさは俺だけが知っていればいいと思う。
真下から見える谷間に俺のアレが先のほうだけ形を見せて窮屈そうに挟まれてるこのエロさ。
限界もいいところに張り詰めたちょいグロなそれと、シミ一つない綺麗な肌のギャップ。

なんつーか。最高。おっぱい最高。

「天童くん？」
「…あ、悪ィ。じゃあ、よろしく頼んだ！」
「う、うん」
こくんと頷いて目を伏せると、あいつは両手で支えた胸をゆらゆらと動かし始めた。
先走りとさっきしてもらったフェラで濡れたそれは、ぬらぬらと光る銀の幕を残しながら、
胸の間で出たり引っ込んだりを繰り返す。
時折滑った幹の部分に、硬く尖った先端が当たってきたりして。
口と舌でされるのも最高だが、この柔らかい感触もこれはこれで…。
思わずうっとりとしていると、不意に快感が下半身を貫いた。
「……っ…んん…」
動かす胸の動きはそのままに、谷間から顔を出しているそれの先っぽを
あいつは一生懸命に舌先でちろちろと舐めている。
時にはぱくりと開けた口の中にくわえ込んだりしながら、とにかく健気に頑張っている。
…と、いつまでも幸せに浸ってもいられない。
濃厚すぎるサービスに流石の俺ももう限界だったので、
まだ頑張り続けてるこいつの肩を叩いて身を離すように伝える…が。

「…っ、きゃあっ！」
見事に間に合わなかった。
全身を電気みたいな快感が走りぬけたのと同時に、吐き出したばかりの欲望が顔やら髪やら身体を汚してしまう。

「わ、わりい！」
出すもの出したままという情けない姿のまま、俺は慌ててベッド脇に置いてあったティッシュを箱ごと掴み、拭った。
突然の事に驚いたのか、しばらくされるがままきょとんとしていたあいつが、不意に微笑む。
「わたし、上手くできた？ちゃんと気持ちよくさせられた？」
「バカ。当たり前だろ」
照れ隠しの為そんなありきたりな言葉でしか感謝できない俺を見て、
「こんな事するの天童くんだけだからね」とまた笑う。
何だかその笑顔がいつもとは違う、少しだけ大人びたような魅力的になものに見えたのは、俺の気のせいなんだろうか。
俺と同じ高さで目線を合わせたまま、あいつが笑顔で近寄ってくる。

「天童くん、好きだよ」
「…お、おう」
「だいすき…」

胸出したままそれは反則だろ。だが逆らえない俺。
イッたばかりだと言うのに、またそこの熱が集中していくのを感じる。
「だから、今度はもっと気持ちよくして…」
更に近付いてくるあいつ。間近に見える潤んだ瞳と、つやつやに光る唇と、胸。
いいのか！？もういいんだな！？なんて聞くほどバカじゃねえ。
そのまま素肌の肩に手を置き、思いっきり押し倒して軋むベッドの上に身体を委ねた。



…ハズだった。

ジリリリリリ！とうるさい目覚まし時計の音。
開けた窓から覗く爽やかな朝日と、参考書やら問題集やらで相変わらず散らかった部屋を見渡して、
今までのは全部幸せすぎる俺の妄想、もとい夢だったのに気がつく。
「つーかイイとこで終わんなよなあ…」
深い深い溜息をついて、目覚ましをパンチで止めた。
そうだよな。冷静に考えてみろ。
夢じゃなきゃ奥手のあいつがあんな積極的になる訳がねえ。
そこまでわかってても右手でいないはずのあいつの温もりを探してしまったりなんかして、さらに虚しくなる。
さっきまでこの手で触れてた髪や素肌や温かさが全部夢だったなんてな。
と、不意に違和感を感じて目を見開く。
間違いねえ、この思春期にありがちな反応は。


「マジかよ、オイ！！」
おいおいおいおいどこの童貞中学生だよ、この俺とあろうものが！
クソ。全部あのリアルすぎる夢が悪いに違いない…。
二度目の溜息をついたところで、予備校に向かう時間が迫っているのに気付く。
受験まであと数ヶ月。そろそろラストスパートだよな。
この夢を現実にする為にはそれ相応の努力も必要な訳だ！
なんて、とりあえず自分に喝を入れ、立ち上がる。
「その前に、これ…何とかしねーとな…」
無駄に頑張ってるそれを見て、俺は三度目の溜息をついたのだった。


以上です。
天童は性欲をもてあましてる所がいいと思います！

GJ

GJ!

ＧＪ！
天童ガンガレｗ

わーなんかいいねーGJです
また続き書いてねー

>>289
ＧＪです。気の毒なオチだｗ
でもそこがいい！

グッジョブおっぱい最高
いつか悲願達成させたげて！ｗ

遅れたけど>>56gj
3発売決まったね！

初投下します。
赤城×デイジーです。
過去ログなどを読んでいないので基準がよくわかりませんが、本番の描写ばかりなので、
けっこうエロい部類に入ると思います。
バカスコやっているだけで特にオチもない上、デイジーがやたらと計算高くアダルトなので、
不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

最近、私は赤城くんと毎日のようにセックスしている。
高校の卒業式の日に彼と付き合い始めてから、もう半年以上の月日が流れていた。
私は彼と同じ一流大学に何とか合格したものの、ハイレベルな授業内容について
いくのがやっとで、彼によく勉強を教えてもらっている。自宅から大学まで通学
が可能なのにもかかわらず一人暮らしをしている彼の部屋に入り浸り、彼と一緒
にレポートを書いた後、彼に抱かれるのが日課になっていた。
そして、それは今日も例外じゃない。勉強の一区切りがついたとたん、私たちは
どちらからともなくキスを交わした。
育ちの良い好青年といった風貌の彼だけれど、彼のキスは深くて執拗だ。彼は、
私をよく味わうかのように舌を絡ませながら、スカートの中に手を這わせ、臀部
を掴み、撫で回す。
「ベッドに行こうか」
彼に耳元でそう囁かれると、私は決して嫌と言えない。消え入りそうな、けれど
情熱的な響きがある彼の囁きは、何度聞いてもゾクゾクする。だから赤城くんは、
本当にずるい。
私たちは、もつれ合いながらベッドに倒れ込んだ。
閉め切ったカーテンから漏れる初秋の西日が、部屋の中を沈んだ茜色に染めてい
る。ベッドに横たわった私は、いつの間にか彼の手によって下着姿にされていた。
そして、ブラジャーよりも先にショーツを脱がされる。剥ぎ取られる時、私と
ショーツの間に透明な粘液の糸が繋がった。
「君は濡れやすいね。まだキスだけなのに……」
湿度のある眼差しをこちらに向けながら、彼が静かに告げる。その一言で、さら
に件の箇所が潤うのを自覚した私は、恥ずかしくて顔を背けた。
「可愛いよ、すごく」
首筋から鎖骨にかけて、彼の唇が移動していく。焦らすように、微弱なキスを繰
り返しながら。

私は心の中で、早く乳頭を口に含んでほしいと願った。すると彼はブラジャーを
少し下にずらし、願い通りのことをした。完全に脱がされていない状態のブラジ
ャーからはみ出した私の胸は、いっそう卑猥な形に盛り上がっている。彼に愛撫
され続けているせいか、高校生の頃と比べ、私の胸は明らかに豊かになっていた
。その先端にツンと立った性感帯を丹念に舌でつつかれ、舐められ、私は思わず
声を上げる。
「……あ……あっ……」
「ここ、やっぱり感じやすいね……」
優しくも、どこか意地悪な口調で彼が言う。
「……知ってる……くせに……」
私は痺れるような快感の中、声を漏らした。
「……ああ、知ってる。でも、もっと見たい。僕の下で乱れてる君を……」
彼が私の割れ目を指でなぞった。彼は溢れ出ている蜜を指ですくい取ると、生殖
には関係ない、ただ快楽を享受するためだけに存在する一部分に、それを塗り込
んでいく。
「あっ……あぁんっ……」
声が我慢できない。ビクンビクンと電流を受けたように、わたしは喉を反らせる。
切ないほどの性衝動に駆られた私は、自分でも信じられないほど媚びた喘ぎ声を
発し続けていた。
「……そんな可愛い声聞かされたら、僕も我慢できなくなるよ」
少し困ったような顔で、彼が熱を帯びた視線を投げかけてくる。私は、彼のそん
な表情がたまらなく好きだ。好きで、好きで、早く一つになりたいとバカみたい
に思う。
いま一度、私たちは咬むようなキスをした。

「……もう入れていい……？」
吐息混じりの声で、彼が囁く。
「……ダ……メ……」
私は彼を見遣りながら、心とは裏腹の言葉を呟いてみた。「意地っ張りだね」と
言われたくて。
「……わかった。じゃ、もう少し……」
しかし彼は意に反して、丁寧な愛撫を再開した。私の「ダメ」という言葉を、前
戯続行の要求として捉えたらしい。
本能を抑えつつ私を気遣ってくれる彼が愛しくて、私は本音を明かした。
「……嘘。早く来て……」
「……いいの？」
「ちょっと意地……張ってみただけ……」
彼が小さく微笑う。
「相変わらずだな、君は。……本当に可愛い」
私の秘密を割って、彼が中に入ってきた。彼の柔和な外見からは想像できないほ
ど猛々しい真意が、私を貫く。何度こじ開けられても、その都度メリメリと音が
鳴るような気がする。彼が最奧に達すると、私はひときわ大きな声を上げて仰け
反った。
「締まるね、悔しいほど……」
私に覆い被さるようにして、彼がゆっくりと腰を動かしていく。私の内側が狂お
しいほど彼に吸いついていることは、自分でもよくわかった。自分がこんなにも
貪欲な生き物だということを、彼と出会うまで知らなかった。
彼は私の膝裏に手をかけ、私が悦ぶ場所を探り当てるかのように、幾度も奥まで
突き立てる。私は浅い呼吸を乱しながら、絶えることなく甘い呻きを漏らしてい
た。

「すごく……いやらしい顔してるよ」
やや苦しげな息の下で、彼が囁く。
「そんなに……見ないで……」
私は思わず、片方の手で顔を隠す仕草をした。しかし彼は、私の手首を優しく掴
んで顔から離すと、長い人差し指で私の唇をなぞった。反射的に、私は彼の人差
し指をくわえ込む。そして彼の振動に揺さぶられながら、必死で口内の指に舌を
絡ませた。
「……すごいね。いつからこんなスケベになったの？」
彼の問いかけに答える代わりに、私は上目遣いでチュッチュッと指を吸った。男
性器をしゃぶる私の姿を、彼に連想してほしかった。
「……ヤバい。そんなことされたら……」
彼の眉間が揺らいだ。
「……体位、換えよう」
彼が私をゆっくりと抱き起こした。対面座位の形になる。じっとりと汗ばんだ身
体で抱き締め合い、貪るようにキスを交わすと、世の中の動向などどうでも良い
と思える。今はただひたすら彼に集中して、彼と共に溶けてしまいたかった。
「……あんっ……！」
彼に跨がったことで、奥の新たな領域が刺激された私は、にわかに声を高く響か
せた。
「……気持ちいいの？」
私の耳朶に唇を寄せながら、彼が問う。
「……すごいの……」
私は、そう呟くのがやっとだった。
彼を見つめた。私は今、きっと泣き出しそうな顔をしているだろう。彼も熱病に
冒されたような目で、見つめ返してくる。
「……もっと腰を使ってごらん。君の好きなように動かして」
低く甘い声で指示されたら、抗いようもない。私はわずかに残っていた羞恥心を
かなぐり捨て、快楽を突きつめるために腰を振った。ヌチャヌチャという淫らな
水音を聞きながら、私は劣情の虜になっていった。

「……君は本当にスケベだね」
彼は、めくれたブラジャーが残ったままの胸を、片手で揉みしだいている。
「……赤城くんの……せいだよ……」
私は張りつめる快感に身を震わせ、か細い声で彼に告げた。
「……僕のせい、か。……嬉しいこと言ってくれる」
彼が淡く微笑んだ。だけど、その表情には余裕が感じられない。彼もまた、押し
寄せる悦楽の波に流されてしまわないよう、必死で踏みとどまっているのだろう。
「……いやらしい君を、もっと見せて」
彼が私の乳頭をキュッキュッと摘まんで回した。
「あ……あぁん……！」
焦れったい痛みが甘い疼きとなって、私の全身を駆け巡る。もう限界だった。
「……ダメ……、わたし、ダメになっちゃう……！」
滅茶苦茶に掻き回すように、腰を激しく動かした。もう止められない。気が遠く
なる。
「イッて良いよ……？」
鎖骨に彼の熱い吐息がかかる。
「あ、イッちゃう……！」
彼の背中に強くしがみつきながら、私は果てた。肩で大きく息をする私に、彼が
柔らかく口づける。
「今日の君……、いつも以上にいやらしかったよ。僕も途中、何度も連れて行か
れそうになった」
「ごめんなさい、先にイッて……」
私は彼の首に腕を回した。絶頂後の余韻は何だかひどく切なくて、彼と密着せず
にはいられなかった。
「良いんだ。君がイクとこ、見てたかったんだ」
彼が目を細める。
「……赤城くんの、えっち」
拗ねたように言ってみる。
「自覚してるよ」
彼は、汗で頬に張りついた私の髪を、優しく整えてくれた。私の中には、未だ勢
いを失わない彼が脈打っている。

「今度は……赤城くんが気持ち良くなる番」
一度絶頂を迎え、多少の落ち着きを取り戻した私は、彼に上体を預けて言った。
彼が私の首筋を吸う。
「……正常位に戻ろうか」
彼に背中を支えられながら、私は再びベッドに身を横たえた。彼が私の腰の下に
、枕を差し込む。
「……？」
私はキョトンと彼の方に目を遣った。
「色んな角度から、君を責めてみたいんだ」
彼は言うや否や、私の太腿を腕で抱え込み、腰を進め出した。私とベッドの間に
枕を噛ませたことによって、私は高々と腰を持ち上げた格好になっている。彼の
思惑通り、私は鮮烈な刺激に悶えた。
「あ……、違うとこ……当たる……」
「うん。……深いとこまで届くね……」
言いつつ、彼は眉根を寄せる。彼も間もなく、波にさらわれてしまうだろう。
「……そろそろ僕も……イキそうだ。……君のお腹に出して良い？」
どこか哀しげな目で、彼が私を見据える。
この人に、私の全てを汚されてみたい。目眩がするほどの欲望が、私の中で生ま
れた。私は胸の下に留まっていたブラジャーを腰の辺りまで引き下げると、大き
く胸を開いた。
「……わたしの、おっぱいにかけて……？」
彼が一瞬目を見開いた。
「いや、……さすがにそれは悪いよ」
「お願い……」
できるだけ鼻にかかった声で、懇願してみる。
「……どうして君はいちいち、僕をどうしようもない気持ちにさせるんだ……」
彼の眉間に、ひときわ深い皺が刻まれる。
「……愛してる」
押し殺したような彼の囁きは、私の心を蠱惑的にときめかせた。
「出すよ……」
次の瞬間、私の胸に生温かい感触が広がった。これが彼の体温だと思うと嬉しく
て、私は恍惚と瞼を閉じた。

以上です。
長々と失礼しました。
赤城エンディングの野島ウィスパーボイスに悩殺され、
勢いで書きました。
改行などがうまくいかなくて読みづらい点も多かったと思いますが、
読んで下さった方、ありがとうございました。

リアルタイムで読んじゃった！ラッキー
GJでした。赤城えろえろーもえすー

わわわ！久しぶりにきたら天童とアカギくんきてた！！
GJ！GJ！
悶えたｗ

>>290>>306
GJ！
3も決まったし、1買ってみようかな
天童ツンツンするわ

新シリーズ決まったんだ

どうせならDS版も同時発売してくれないかなぁ
何気にデカイテレビ画面でゲームをするのが憚れるようにっなてきたｗ
DSってめがしょぼしょぼしてくるけど楽だしいいんだよね〜

>>316
新作はDSで発売だよ

>>316
最初からDSで出るでよ

あ、ごめリロってなかた

赤城デイジーＧＪ！
ラブラブのエロエロで良かった！
ブラつけっぱなしでエロくおっぱいこぼれさせてるのが赤城らしい感じｗ
一部着衣はロマン！

真咲×デイジーのエロ同人とかないんかね

>>321
君の脳内にたくさんあるじゃないか

>>317
>>318

えっ！そうなんだ！教えてくれてありがとう！
しばらくネットのGS関係はココくらいしか来てなかったから
まったく知らなかったんだよ

いや〜うれしいな

３の本スレで当て馬が親友告白を見てヤンデレ化する話があったから
各キャラの発症セリフ。内容上向こうだとあれなんで

キテル「なぁ何であいつを選んだんだ!?違うだろ!?お前が好きなの
は俺だろ!?そうだって言えよ！じゃないと俺、何するか分からない…」

若「彼を愛してるなんて…違いますよ君は思春期特有の思考で
思い違いをしてるんです…だから僕を愛してると分かるまで
外に出してあげません。お仕置きです。僕達は相思相愛になるんです」

シバカツ「そうか…でも俺は引き下がらねえ…お前があいつに
惚れてても、俺の方がお前を好きだって体にわからせてやる」

アマショ「先輩、冗談…僕が年下だから弄んでたの？僕は先輩だけ見てたのに…
許せないよ…本気だったのに…僕の痛み分からせてあげるよ先輩」

赤城はヤンデレになりそう
真嶋は想像つかない

ｷﾊﾞﾔｼは天然ものだからねぇ

１より２の男達のがヤンデレになりやすそう

メッティのヤンデレが想像できない

しかしヤンデレでも許せるイケメンぞろいだから困るｗ

ハリーも想像できない
赤城とキテルと若の想像しやすさは異常
あと意外とクリスがヤンデレ化したらやばそう

クリスのヤンデレはやばいだろうな。金持ちだし

まず、「さっきの男の子…だれ？」「なんや妬けるなぁ」から始まって、
「なな、キミが危険な目にあわへんように、こっそりボディーガードつけたでっ」
「キミの周りに私服のガードさんがぎょうさんおんねんで？気づかへんかったやろ？」となり、
最終的にデイジーのために12階建て高級マンションを立てて、その中にデイジー一人軟禁しそう。
「窮屈な思いさせてごめんな？でも誰にも見せたないねん…、ボクだけのキミを…」と
毎日優しく言うけど目は本気。

そこで抵抗したり反論すると「キミを幸せにできるのはボクしかおらへんのに！」とレイープ。
更に抵抗すると、笑顔で「明日からイギリス行こう…な？死ぬまで二人きりや。誰にも邪魔させへん」と
強制的に日本から誘拐されそう。そして再びイギリスの豪邸で一人軟禁。
身の回りの物は全部用意しそう。用意された服はスポーティーｗ

基本的にクリスのヤンデレは、他の男を殺して排除というより、
デイジーを閉じ込めてしまう系だと思った。金持ちだし
病むとしまっちゃう系になるクリスを受信した。長文ｽﾏｿ

ヒムロッチも監禁系が似合いそうｗ

クリスはｴｹﾞﾚｽにデイジー連れていくときは逃げられないように
スーツケースにデイジー入れたりして…


まぁ繊細なフェミだから一番ないけどね…


先生嫉妬深さパネェだから無印だと一番やりそうかもな
虜ばりのＳＭ調教で洗脳したりとか
「今は葉月の事を考えていても1ヶ月、私と居れば絶対に
変わる、絶対にだ!!」
とかつうて

葉月も監禁しそう。まさに監禁王子だなｗ

書いてる内にムラムラしたからてんてー→主人公×葉月で監禁もの
合間見て打ってるから携帯からスマン



※※※※※※※
「っ…や…やだ…やめ…てひむろ、先生」
夏休みの深夜、高層マンションの角部屋で私は声を響かせる…
「駄目だ、この結果は君が引き起こした失態だ、だから罰を
君には与えなければならない」
授業の時のような感情を持たないかのような、機械的な
発音を放つ人は私の担任の先生…



夏休み直前のテスト後の日曜、勉強の一環と思い課外授業を受けた後
先生に「テスト疲れで顔色が悪いな、家まで送ろう」と
言われ車に乗り、送って貰う途中で先生に貰った缶コーヒーを
飲んだ直後睡魔に教われ、その後はお決まりのパターンの
ように目が覚めると、そこは先生の部屋で私は逃げられない用に
首輪と足枷を付けられた

「君のご両親は仕事で秋まで帰ってこないのは調べてある」
表向きは家に居る両親が心配するからと、尽に電話をしようとしたら
釘を刺されてしまった…自分の置かれた状況が飲み込めてしまうー


―監禁１日目―
夏休みだが先生は学校の仕事が有るらしく、家をあけた
先生の居ない間必死に泣き叫び、拘束具を外すためもがき続けるが
頑丈に出来た戒めと本来ならピアノを奏でる為の防音設備が
された部屋では無意味だと知らされる

夕方帰って来た先生はその経緯を物語る部屋の現状と暴れまわったため
引っ掻き傷とあざだらけの私を見て眉をしかめながら私
青く鬱血した部分を舐め回し、怯える私にこう言った
「今は何もしない君が傍にいるなら…俺はそれで良い」
先生はそう言って私を優しく抱き寄せた

―監禁２日目―
暫くは家に留まれると、口元のみの微笑で先生は横目で私を見た

先生はその日、公言通り何もしなかったーただ寝室のベッドの
端に首輪を付けられたまま、小さく座り込む私を少し離れた
場所にある無機質な椅子に腰掛け鋭く冷たい視線を送っている

恐ろしく長く感じた時間の後、私は短い疑問視を投げ掛けた
「何で…先生はこんな事をしたんですか？」と…
「君が葉月と居るからだ…君は…君の存在自体が私を苦しめる」
まるで答えになってない公式を投げつけられ、先生はそのまま押し黙る


―監禁３日目―
明日から尽は林間学校で家を空ける…

先生の事だから、私が居なくなってる事を友達や弟を上手く丸め込んでると思う
逃げられるチャンスは一度のみだと思う
先生に悟られないように冷静を取り繕いながら低い声を出す
「先生、つくー弟が心配してると思うんです…しっかりしてる
とは言え今広い家に独りから…だから心配させない為に
電話しても良いですか？」

先生は私から目をそむけ、ベランダ越しに外を眺めてため息をつき言い放つ
「良いだろうーただし電話は駄目だ余計な事を口出される
可能性がある…メールで対応するんだ、送信前に私がチェックする」
一瞬胸元に当てている右手の小指を小さく動かしてしまう
「メール…ですか？」
「そうだ、君の置かれている状況を考えると不振な言動を
放たれても困る、よりしっかりとした手筈が必要だ」感付かれては居ないようだか、用心深い先生が相手だ
少しでも間違えるとその場で破綻する…私はわかりました、と
用意された台本を読むように鞄にしまわれたままの使いなれた
携帯を手渡され、作業を始めた
「尽、元気？あんた意地っ張りだから寂しがってないか
心配でメールしてみたよ!この間叔父さんから電話が有ったけど
二学期が始まる前に遊びに来いって、尽、叔父さん家の大型犬の
ジェフの顔みたいって言ってたよね
二人で行こう！」
良くある家族間のメール内容、打ち終わった後、先生は
無表情なまま「無意味な内容だ」と言い送信ボタンを押そうとする

私は思わず喉をならしてしまうー
大きな手でそのボタンを押そうとした先生の手がぴたりと止まる



※※※※※
とりあえずここまで

>>335
GJなんだけど、GJなんだけどひとつだけ。
次からー（長音）を――（ダッシュ）に直したほうがいいと思うｗ

GJ！GJ！
続き楽しみ

雨スチルの色サマヤンデレっぽい

ＧＪ！
てんてーはプラトニックなヤンデレもいいね！

>>331
クリス好きなんで萌えた！ごちそうサマv
豪邸軟禁から町の散策を許されて喜ぶデイジー、
しかしその町もウェザーフィールド家の支配下にあるのだった…
なんて続きまで妄想させていただきました。

「キミをこのまま奪い去りたい」とか「ボクだけのもんにしたい」とか、
かなり独占欲と嫉妬心が強いと思われるセリフ多いよね、クリスは

しまっちゃう系クリス萌えｗ
>>341ほんわかした口調のせいで気付かなかったけど書き出すとかなり独占欲強いね
全然わからなかった

>>342
ｸﾘｽはなんか口先だけな雰囲気がしてなぁ
いまいち萌えなかったんだけど331のｼﾁｭでなんか妄想ふくらむ

女は強引な男の方が好きって本当なんだな
俺は合意の上での方がいい
ハリーと志波と真咲あたりで激しくやってみたい

メールに隠された暗号が気になる

>>344
ケツの中でションベンですかｗ

>>344
ｱｯｰ


>>345
どこに縦読みがあるか一生懸命探した私は2chに毒され過ぎている

自分はむしろ>>345の意味が全くわからない…

>>347
やあ、私ｗｗ

書き忘れたが王子スキー注意
色々はしょってるがネチネチやるのも…なんで
※※※※※※

「まてよ」
先生は眉を微動だにせぬまま口を開く
私は悟られにくいように顔を崩さずに、震える手を抑えて
いると先生は「犬の項目についてだ」と呟くように言う
平静を取り繕うためあえて私はきょとんとした顔で先生を見た
「そうだ、ここに叔父の犬の話題があるが―」
一度閉じられた携帯をガチリと開け、呟きのような言葉をはなつ
「今年の冬、昼休みに教室で君が他の女子生徒と話をしてるのを
注意しようとした時に聞いた事がある」
冷たい空間での異様な間が流れる
私の未送信のままのメールが取り残された携帯を手に取ってから
私の顔を見なかった先生が体は動かさず、冷めた目だけを私に向け
「なるほどな」と言い放つ入学当時よりは減ったとは言え
時おり見せるその鋭利な眼差しにとっさの反応のように「何の事ですか？」
ときっと端から見るといかにも、な反応を見せてしまう
「失礼する」先生はまた携帯に視線をもどし、目的を探すように
操作を続けている――的がみつかったのか先生はあの口元だけの
笑いを見せ言い放つ――

「２月２日、月曜日、ＰＭ12：46。件名、犬の事について」
今まで感情を抑えていた反動も有るのだろう…一瞬だが
身じろいでしまった…先生はクスリと静かだが好戦的な笑みを浮かべる
それまで微動だにしなかった氷室先生はゆっくりと私の居る
ベッドへと向かってくる…足音を立てず規律的な動きが
私の恐怖心を煽り、体を更に硬直させてしまう

このメールは尽が見れば一目で不信に思う内容だ
理由は一つ、文面の犬は既に老衰が原因でもう居ないからだ

尽は幼稚園の頃から叔父の家に遊びに行くと真っ先に笑顔でその犬に
抱きついていた、私がその顔を冷やかすと「動物好きキャラを
作ってると、女の子の好感度が上がるんだよ！」とそっぽを
向いてたけど、あの子なりの照れ隠しだと言うのは姉の
私には良く分かっていた。去年の春からだろうか…叔父が
「もう11歳だからね…」と帰り際、あまり機敏な動きを見せなくなった
その犬を見ながら寂しそうな目で語った
その言葉通り、しばらくたつと外を出ることも無くなり、そのまま
目を開けることはなくなってしまった…尽は性格上泣きわめく事は
しなかったけど、夕食時に寂しげな顔を浮かばせる時があり

弟さんが尽と仲良くて、親身になってくれる友達の珠美ちゃんに
こう言う時の対応について相談したことが一度だけある
私が青ざめた顔で固まっていると、先生は目の前で座り込み
右手を私の頬に軽く当て、髪を撫でる
「思考回路が低下すると言われる状況の判断としては悪くないが――」
先生の顔を見るのが怖くて横を見ていた私を両手で顔を抑え
「君にはポーカーフェイスは無理な様だな、顔に出すぎている」
と耳元で囁くように言う…――まさか!?
「カマをかけたんですか？」
先生の顔は見えない…でも勝ち誇ったような顔なのは気配で分かる
「そうだ…携帯も君が打った内容以外は見ていない」驚愕から目を見開かせる私をそのまま抱き寄せ「処罰は必要だな」
と短い単語の後に私の腕を掴み、押し倒す形でベッドに密着させられる
「や、やめ…離して…！」
先生が何をするつもりなのか理解した私は当然の如く必要で抵抗の意を見せる
「君がその気になるまで待つつもりだったんだかな…予定を早める事にする」
先生は私の耳を咬みながら言い、制服を手早く捲し上げ
レモンイエローのシンプルな下着が露になり、先生は私の胸部を
両手できつく形を歪ませる

本来ならお互いの気持ちを高める筈の
行為も今の私にとっては畏怖としか取れない
「や、やだぁ…珪ちゃ、ん…珪ちゃん…珪ちゃん、珪ちゃん――！」
ふいに珪ちゃんとの思い出がよぎる…去年の冬に観覧車で
絵本の話をしてくれようとした男の子…顔もおぼろげにしか
思い出せない小さな頃に出会ったあの子にどこか似た人
もしかしたら…と思う少年、観覧車に降りるとき「卒業式
学校の教会で…」と言いかけた人を思い出してしまう
その言葉を聞いた途端、先生は胸への刺激を更に強める
「…何故だ何故君は葉月しか見ない！何で私の感情に気づかない…」
先生は苦しげな顔を見せ、間を置くと私を優しく抱き寄せた
「君が葉月に好意を寄せているのは、知っている、葉月も君を…」
先生の声が小さくなり、先生の付けているコロンの匂いが強くなる――
「―――！やぁ!!やめて、せんせ…ひむ、ろ…せんせい！」
しばらくたった後、先生は私のショーツを脱ぎ取り、その中心部にある
私の『女』を左手で執拗に擦り初め、反応を見せる音が
奏でられると指を挿入した

「本来ならもっと手順を踏むべき段階だが…君に代償を払わせ
記憶に刻むには、苦痛の刻印が必要だ…理解しながら覚えると良い」
先生は秘唇にまとわりついていた指を離し、抵抗する気力を
奪われた私の体から押さえ込んでいた手を離し、低音量の
金属音を響かせ、自らのネクタイとシャツを投げ捨てる

「その目だ…その目で見据えるから、俺は…こうせずに居られなくなる」

※※※※※
きょうはここまで

グッジョブ！　

メールの意味がようやくわかった。　
そういう事なのね。　

鬼畜てんてーもいいよーいいよー

宇宙王子助けてあげて＞＜

てんてーは純情鬼畜ギャグシリアス何でもやらせられるからいいよね！
GJ、携帯からだと大変だろうけど続き楽しみにしてます

レモンイエローの下着に反応してしまった自分ｗ
白でもピンクでもなくレモンイエローなのかｗ
続き待ってます！

ヤンデレや黒化はやっぱり二次の分野だよな
せいぜい親友ルートまで
やっぱり公式でモロにヤンデレはかんべんしてほしいわ

>>350GJ!てんてーいいよー!続きまってます
>>359本家４は冒険してるよなw

sage忘れごめん

>>359
女の子キャラなら包丁沙汰とかが多くて振り切れすぎてギャグみたいに出来るけど
男キャラだとなんかﾚｲｰﾌﾟに発展する空気出しちゃうからなあ

それいいな

EDの告白で最後に野郎側がするキスの時、舌入れて来そうなキャラ

無印
てんてー、任天堂、バイト
２
キテル、シバカツ、若、キバヤシ

舌は入れないが別のとこ触りそうなキャラ
ワカメ、理事長、赤城

理事長は舌も入れつつ別の所も触るに一票。

ハリーあたりは、俺、経験すくねーって思われちまうかも!?と考えて舌を入れようとして
失敗しそうだ。

ワカメと赤城薄目あけてそう

むしろワカメ様は目を閉じないだろう

>>364
そのまま美味しくいただく人-理事長 ワカメ てんてー以外全員
無駄にシチュに凝るために一旦仕切り直す人-理事長 ワカメ
車で別のところへ移動してからヤる人-てんてー

とりあえずゴムを持っていく人-全員

男はみんな目閉じないのがデフォ
むしろ閉じちゃう子はウブだと思うの

>>368
理事長はホテルのロイヤルスイート取っちゃうイメージがある
なんか…こう…無駄にバブリーな

前にどっかのスレでスカイラウンジのあと
「実はこのあとホテルをとってるんだ」とルームキーを出しそうと
言っていた人がいたのを思い出す。この突っ込みは笑ったな。

無駄に浴槽に薔薇を投入
コーヒーにクリームでハートを描いて飲ませる
全身を薔薇の花で撫で回す

あたりはデフォで

今更だか理事長きんも〜ｗｗ

てんてーは車でどこ行くんだろ春に行った野原で青姦？
どの道ずれてそうだが

やっと規制解けた！
遅まきながら、隠しお誕生日おめでとう！なSSを投下させて頂きます。


・隠し×デイジー
・卒業後で、大学１年生
・名前のみですが、キテル、メッティ、チョビが出ます
---------------------------------------------------



　彼女が来たらすぐわかるようにって、窓際を陣取ったのは失敗だった。
　待ち合わせの時間が過ぎても、目に映るのは灰色の重たい空ばかりで気が滅入ってく。
　ここが学食じゃなくて街中だったら、クリスマスムードに華やいだ景色に気も紛れたかもしれないけど。
　まったく、何やってんだろ……。遅れるなよって、あれほど言ったのに。


　――あ、やっと来た。
　本当に遅刻魔だな。付き合うようになってからの遅刻の通算率、七割は超えたんじゃないか？
　でも、怒れないんだよなぁ……。
　さっきまでの憂鬱は、もう消えてる。僕を見つけた途端、笑顔になった彼女を見ただけで。
「遅れちゃってごめんね！　あのね、佐伯くんに会ったんだけど、やっぱり遅れちゃうって」
「佐伯くん？　なんで彼と……ああ、今日のことか。いいよ、別に」

　今夜は、待ちに待った僕のお誕生日会だ。
　思いやりある君が、わざわざ計画してくれたんだよな。はば学で一緒だった友達や、佐伯くん、氷上くん、
小野田さんまで巻き込んで。嬉しくて感謝しきれないよ、まったく。
「ねえ、お誕生日会するの、ホントはいやだったの？」
「そんなことない。楽しみにしてた」
　……君はズルイよ。そんな顔されたら、いやだなんて言えるわけないだろ。「大勢のほうがいいよね」なんて
すごく楽しそうに言われたら、反対できないよ。

　本当は、二人きりで過ごしたかったけど。
　初めて君と過ごす誕生日なんだぜ。ロマンチストじゃなくても色々期待するだろ、普通は。
「でも、機嫌悪いじゃない」
「それは……君が遅刻するからだ」
　こういうところは、良く気が付くんだよな。普段は鈍すぎるほど鈍いのに。
　彼女が本当に細やかだってこと、改めて感じたときは感動したっけ。意地っ張りなだけじゃないんだって。
　新しい一面を知っていくたび、嬉しくて仕方なかった。

「あ、そうだ」
　一瞬で表情が弾けて、笑顔になる。
　くるくる変わる君を見てるだけで楽しくなる、なんて言ったら、また拗ねるのかな。
「時間までは、二人きりでいる約束し――あっ！」
「今度は何？」
「言うの忘れちゃってた……。一雪くん、お誕生日おめでとう！」
　……彼女のこと、悪く言えないな。
　天気や誕生日会のことでイラついたかと思えば、この一言で上機嫌になったり。意外と単純だったんだ、僕も。
「ね、何してようか？　どこか行きたい所とかしたいこと、なんでも付き合うよ」
「行きたい所はあったけど、今からじゃもう無理かな。……誰かの遅刻のせいで」
「うぅっ……ごめん。じゃあ、ここでおしゃべりしてる？」
　そんな訳ないだろ。集合時間までの過ごし方、ちゃんと練り直しておいたさ。
「いや、やりたいことがあるんだ。行こう」

　何をするかは、ついて来ればわかるよ。
　お誕生日会なんて開催してくれる君に、是非ともお礼をしなきゃと思って。
　――お礼って言うより、意趣返しかもしれないけど。
　遅刻のせいで時間が厳しくなったけど、実行させてもらうからな。


　これからすること、実は結構前から思いついてたんだ。
　今まで上手いこと誘えずにいたから、今日の遅刻は丁度いい口実になった。
　ちょっと寒いかもしれないけど、身包み剥がしてまではやらないから、安心してよ。

「ねえ、教室になんか来て、どうするの？」
「ここなら誰の目もなく、二人きりでいられるだろ。集合場所にも近いしさ」
　ちらほら見かける人影に不安を感じるけど、教室に入っちゃえば大丈夫、かな。
「いいのかな、勝手に入っても」
「開いてたんだし、僕らここの学生だし、いいんじゃない？」
　外灯の光があるから、真っ暗ってわけじゃないんだ。いい暗さかもしれない。手近な机に荷物を置いてきょろ
きょろしてる彼女が、影絵みたいだ。
「暗いね……。電気点けようよ」
「んー、それはマズイかな。それにさ、明るすぎるのはいやだって、いつも言ってただろ？」
　電気なんか点けたら、外から丸見えになるぞ。君の痴態を人に見せるほど、僕は変わり者じゃないよ。

「え――ぅわっ！　な、何っ？　急に抱きついたりして」
　髪、柔らかくていい匂いがする。こうやって抱き締めてると、初めて君に触れたときを思い出すよ。教室に
いるってのに、潮風の匂いまでしてきそうだ。
「何って、ナニするんだよ。寒いかもしれないけど、コートだけは脱いでくれる？」
「えっ？　何？　って、ちょっと！　なんで脱がしてるの！？」
　そんなに暴れるなって。まったく、こういうときは本当に鈍いんだから。わざわざこんな状況を作ってナニ
するって言ったら、察しがつくだろ。

　スカートが短いのはありがたいけど、上はセーターか。前が開くやつを着てきて欲しかったな。
　まあ、仕方ない。手触りがいいから良しとしておこう。
「も、もしかして、最初からそのつもりだったの？」
「うん」
「なっ……ヘンタイ！　信じらんない！」
　何かしら突っかかってくるとは思ってたけど、変態って言われるとは思わなかったな……。
「さっき言ったろ？　集まるまでの時間、なんでも僕に付き合ってくれるって」
「言ったけど……でも、なんでもって言っても、まさかこんな、あっ！」
　これ以上言い合いしたらケンカになりそうだから、先に進めるか。
　悪いけど、君を黙らせるのは難しいことじゃないんだ。弱いところは把握済みだし。
　うなじだろ、耳だろ、胸とかは言うまでもないけど……そういえば、背中も感じてたっけ。
　服の上からでも感じるのかな？　色々試してみよう。

「ねぇ、やめようよ、誰か来たら、んっ……どうするの」
「鍵掛けておいたから平気だよ。よっぽど騒がなきゃね」
　このセーター、本当に触り心地がいいな。彼女の胸がいつもより柔らかく感じるし、直に触るのとはまた
違った良さがある。暫くこうやって楽し……手を温めよう。うん。
「ねえ、寒くない？」
　首筋に唇を這わせて、体温を確かめる。ずっと曝されてたわりに、温かい。触れた頬も、耳も温かい。
「やっ……さむ、いよ。あっ、ぁ……ねぇ、やめて違うとこ、行こ？」
　まだそんなこと言うんだ。上擦った声で言われても、余計いじめたくなるだけだぜ？
　手も温まってきたし、直接触れても大丈夫かな。セーターを伸ばさないように、ちゃんと気を付けるから。

　温かい彼女に直に触れて、素肌で抱き合えないのが残念になってきた。
　やっぱり、ここでやるのはやめとけば良かったかな……。でも、あそこに行く時間はないし、闇に紛れて教室
でやるって誘惑にも勝てなかったし。
「……あ、もう硬くなってる。結構感じてるんだ？」
　胸に手を這わせたとき、下着の上からでもわかるくらい、指先に硬くなったものが触れた。
　もう少し焦らしてから弄ろうと思ってたのに、ついそこに指が集中する。
　軽くつねると、彼女は出そうになる声を喉の奥で押し殺して、代わりに甘ったるい吐息を漏らす。
　下手に喘ぐより、そのほうがよっぽど興奮するって知らないんだろうな。
「感じて、ないよ……ここ、さむ、んっ……寒いから、だよ」
　生理反応って言いたいわけ？　色気ないなぁ。

「ごめん。やっぱり寒いよな、こんな所じゃ。もっと温めてあげるよ」
　体を押しつけると逃げるもんだから、気付けば僕と机に挟まれてる。
　もうちょっと押したら、手を着いて前かがみになるかな？
「ね、ダメだってば。ちょっ、わっ！　危ないから押さないでよっ！」
　……怒られちゃった。
　でも、結果オーライだ。その体勢を取って欲しかったんだよ。直立したままじゃ、ちょっとやり難いし。
「こんなところでするの、絶対やだ！」
「……そうだな。君、声大きいから、外に聞こえちゃうだろうしなぁ」
「そっ、そんな大きくないよ。普通だってば」
「いいや、大きい。気付いてないの？」
「そんなこと、ないもん」
　試してみようなんて持ちかければ、意地っ張りな彼女は大抵乗ってくる。
　さすがに今回は担がれたことにすぐ気付いて、後悔し始めたけど。
　可笑しさを堪えながら、首筋をくすぐる。火照った胸をいいように揉みしだく。まだあるかもしれない彼女の
いいところを探そうと、あちこち触れていく。
　腿からお尻を撫で上げると、最後まで抵抗してた脚も力をなくしていった。
　堪えても漏れる吐息に、すごくそそられる……。ホントやばいよ、それ。
「あっ……ん……っ、ああっ！」
「うわっ！？」

　脚の中心に指を這わせた途端、腰が揺らいで崩折れそうになった。
　慌てて腰を抱え、へたり込もうとする体を机に座らせる。
　危なかった……。彼女が手を着いてなかったら、支えきれなかったかも。
　軽く触れたつもりだったけど、ちょっと強すぎたみたいだ。
「大丈夫？　どこも打たなかった？」
　暗さに目を凝らし、怪我をしてないかそっと触れていく。
「ごめんね、急に力抜けちゃった……。ね、そんなに心配しないで。平気だから」
　照れくさそうに笑う声と、僕の頭を優しく撫でる感触に、愛しさがどうしようもなく溢れ出してきた。

　重ね合わせた彼女の唇が、色々な感情を呼び起こす。
　会いたくても会えなかった頃の寂寥感。今は僕のそばにいる安堵感。満たされる幸福感。
　そして、彼女が好きで堪らない気持ち。
　僕が抱えてる想いを全部、キスに変えていく。鈍い彼女に伝わるように何度も、何度も。
　開かれた唇の中へ挿し入れる舌にも、想いを込める。絡み合う舌から浸透するように。

　長い長いキスの後、擦り寄る彼女を抱き締めて一息吐く。
　彼女を侵食しようとしたのに、僕のほうが彼女で一杯になってるのが、ちょっと悔しい。
「……どうしたの？　急に優しくなったね」
「君のこと好きすぎて……混乱してきた」
　腕の中で、息を呑む様子が伝わる。そんなに驚くことかと思う矢先、小さな肩が震えだした。

「……なんで笑うかな」
「だって……ふふっ。一雪くんて、ホントに変な人」
　たまに素直になれば、笑われるなんて。
　変で悪かったね。でも、それは最初に言ったろ。いい加減慣れて欲しいな。
　君こそ素直に喜んだら？　なんだかんだ、しっかり抱きついてるくせに。
「ねえ、時間……まだ平気だよね？」
「え？」
「私も、一雪くんが大好き。すっごく恥ずかしいことされても、つい許しちゃうくらい」
　拗ねたように言いながら、僕の両頬をつねる。でも、少しも痛くない。
「集合時間に遅れないって約束してくれるなら……いいよ、最後までしても」
　返事もしないでキスをしたら何か言いたそうにしたけど、そのまま受け入れてくれた。
　余計な一言は僕の専売で、君のじゃないもんな。

　スカートの中の、更にその中へ手を差し入れる。ちょっと刺激するだけで、彼女は苦しそうな息を吐いた。
「声、我慢できる？　辛いなら、僕の服噛んでていいよ」
「うん……。ねえ、下着……これ以上汚しちゃうと、あとが大変だから」
　立ち上がった彼女の下着を下ろしながら屈んだとき、ロングブーツのせいでそこからは下ろし難いことに
気付いた。無理に脱がしたら伸びるとか怒られそうだし、かと言って、膝で留めておくわけにはいかない。
　どうしたものかと逡巡してると、彼女がブーツのファスナーを下ろしていった。「見ないで」と言い捨てると
ブーツを脱いで、下着から脚を引き抜いていく。
　片膝に下着を纏わせた朧な姿に、思わず興奮する。……僕ってやっぱり、変態なのかな。

　彼女の体を机に預け、そっと指を這わす。
　いつもより優しく触れてるのに、すぐにとろとろしたもので濡れそぼっていく。
　僕の肩に顔を押し付けて堪える彼女の声が、体に響いてすごく気持ちいい。
　気遣うつもりで掛けた囁きにさえ震えて、悩ましい息遣いもだんだん大きくなる。
　彼女に釣られるように僕も熱くなって……ダメだ、苦しくなってきた。
「ちょっと、いい？」
　首をかしげて僕を見る彼女に「見るな」と言って、前を寛げようとベルトに片手をかける。
「あ……。ねえ、私が……」
　なんのことかと目を向けると、そこにあるはずだった顔がない。
　僕の前に膝を着いた彼女が、ベルトを外していく。それがすごく幻想的で、見入ってしまった。
　ファスナーを下ろし、ずらした下着から僕のものを引き出すと、ゆっくりと手を動かしだす。
　声をかけるより先に直撃した刺激に、息が詰まった。少し冷たい彼女の手が妙に気持ちよくて、情けない声が
出そうで唇を噛み締める。
　そんな僕に気付いたのか、「私の服、噛んでいいよ？」なんて意地の悪いことを言う。
　ここは言い返さなきゃと口を開こうとして――慌てて閉じた。
　柔らかくて温かい唇が、僕を包み込んでいく。快感に押し潰されそうで、細い肩に掴みかかった。その痛みの
せいか、奥まで咥え込んだせいか、苦しげな呻き声が上がる。
　彼女はそれでも止めることなく、舌も使って扱きあげていく。
　されるがままに、与えられる快楽に酔いしれた。荒くなる息を飲みながら。

「ねえ、一雪くん……アレは？」
　問われたアレが解らずにいると、彼女は完全に勃ち上がったものを摩りつつ、ホラとかコレとか言いよどむ。
　……あぁ、コンドームのことか。なんだ、別に恥ずかしがるものじゃないのに。
　いつまでも人のモノを握ってるほうが、よっぽど恥ずかしいと思うけど。
　ポケットから取り出してみせると、「あったまって溶けてるんじゃない？」と呆れられた。
　辛辣だな。用意周到だねって少しくらい感心して……くれなくても、いいか。
　着け終えると、両手を広げて迎えてくれた彼女を抱き締め、机に浅く腰掛けさせる。お尻が冷たいだろうけど、
スカートは上げておかないと。汚れただのシワがついただの、後で絶対文句を言うに決まってる。

　撫で広げた脚の間に割り込んで、僕の全部を彼女の中に挿し込んでいく。
　なんだか、いつもより熱い気がする。本当に溶けるかも……。
　そんな錯覚は現実的な快楽になって、腰の動きが強く、速くなるのを止められない。
「んんっ！　ふっ、んぅ……だ、だめ、ゆっくりして……」
　そう言って僕の腰に絡めた脚に力を入れ、動きを押さえ込もうとした彼女の努力が仇になった。
　弾みで思いきり奥を突かれて大声を上げると、いきなり僕の首に噛みつ――
「ちょ、ちょっと！　痛いって！　なんで噛み付くんだよ！？」
「あっ……だ、だって、急に奥まで入れるんだもん」
「君が押さえ込むからだろ？　痛いし、危うくいきそうになるし、酷すぎるぞ」
　服を噛もうとして、狙いが外れて首を噛んだんだろうな。慌ててたし、暗かったから、それをどうこう言う
つもりはないけど。
　謝るどころか「早くいってよ」なんて言い出す始末だ。さすがにこれには頭にきた。

「……じゃあ、すぐ終わらせる。その代わり、覚悟しろよ」
「えっ？」
「噛みたかったら、服でも首でも、好きなだけどうぞ」
　無理やり頭を肩に押さえ付け、思いきり腰を叩きつけた。
　繰り返される激しさに戸惑う彼女を離さず、穿つように突き上げる。机に押し付けたいところだけど、向きが
悪くて寝かせられないのがもどかしい。
　首にしがみつき、襟を噛み締める彼女の腰を両手で掴んで、ひたすらに揺さぶり続けた。
「ふぅっ、んんっ！　……はぁっ、あっ、あうっ！　くふっ、んぅぅ……っ」
　くぐもった嬌声と荒い息に混じって、彼女から溢れる水音も響く。それを聞いてるだけでも気が逸るってのに、
ぎゅうぎゅう締めるもんだから、もう限界が近い。
「かずっ……か、ああっ！　だめっ、ぅあ、あぁっ、いっ……んんっ、んんん――！」

　思いきり首も下も締められて、耐え切れずに僕も一緒に果てた。


　必死に酸素を求める彼女をなんとか机に寝かせて、力果てて床に座り込む。咳き込みながら、僕も酸素の
ありがたさを味わった。
　……なんだか散々だったな。変態呼ばわりされるし、噛まれるし。最後には首絞めまでされるなんて。
　それほど感じてくれたのは嬉しいけど、限度ってものがあるだろ？
　君がそんなバカ力だったなんて、知らなかったよ……。

　漸く落ち着いたところで、後始末にかかる。
　のそのそと動き出した彼女も身支度を始めるのかと思ったら、やけにしおらしく僕を呼んだ。
　……この声、絶対怒ってる。
　結局はケンカになるのか……。そんな気力ないし、今日くらいは穏やかにいきたいのに。
「ねぇ、一雪くんの行きたいところって、どこだったの？」
「え？　ああ、なんだ、そのことか……。あの海辺だよ。ほら、灯台の近くの」
「な……っ、あそこでするつもりだったの！？」
「あ、あのねぇ……。そんなわけないだろ」
　なんだよ、その疑いの眼差し。僕のこと、本当にどう思ってるんだろ……。

　集合時間には、間に合いそうかな。何か飲みながら行こう。
　君が僕に抱いてる変なイメージも、ちょっと修正しておきたいし。
　噛まれた痕は消えないだろうけど……まぁ、いいか。



---------------------------------------------------
以上で終わります。読んでくださった方、ありがとうございました。

ＧＪ!!赤城変態だなw

ＧＪです！君の事好きすぎて混乱の台詞、かなりときめきました。
変態赤城。噛み付いちゃうデイジーもいい！首を噛むってなんかえろいよ。

赤城くんに誕生日に触発されてバカくん誕生日ＳＳ書きました。
今は冬ですが、舞台は冬じゃないです。卒業後の話。

「かーずま、おはよっ」

声をかけられて振り向く。言葉を返そうとして絶句した。
和馬はそこで目を見開いた。

「な、お前なんて格好してんだよ！」



黄色スカートに白いブラウス。
それぞれに黒と深緑のラインが走っている。
その上着に襟は大きくすぎ、セーラー服を意識しているようだ。
襟のすぐ下には大きな赤いリボン。
彼女はひびきの高校の夏服を着て立っていた。

「あ、駄目？」

「な、なんでそんなもんを、着てくるんだよ、おかしいだろ！」
「いいじゃん、ひびきの制服可愛いし……
フリマで安かったから買っちゃった。あ、ヘアピンも買ってきたんだよ」
和馬、好きでしょ？と言われて和馬は口に出かかっていた
次なる追求を押し止められた。
「あ……あぁ、似合ってるぜ、す、すごく……」
「よかった」ヘアピンを褒められて和馬の彼女のコナ子は上機嫌に笑った。

街道を通り抜けて、臨海公園の煉瓦道に入る。
コナ子とはここに何度か訪れたことがあったが、
腕を絡めて歩くのは初めてだ。平日だからか学生のカップルが多い。
俺たちもカップルなんだよな……、和馬は隣を歩くコナ子を確認した。
いつものようにさらっとした髪、ちょっと微笑んだ顔で
和馬の腕によさりかかっている。元気よくて、一緒にいると楽しい。
よく笑ってて、その笑顔をみてるとこっちまで嬉しくなってしまう。
ちょっと怒ると恐いところも、天然なところも、
スポーティー中心な服装もすきだぁ……って
ほんっと、なんで今日は制服なんだよ！？もう高校卒業してるってのに。
こいつって時たま、妙な格好してくるんだよな……。

にしても……ひびきのもスカート短けぇな、はば学も短かったけど。
なんでパンツ見えないのか不思議なくらいだぜ……。

「どうしたの？早く乗ろうよ」
「……は？」
首を捻りながら、彼女の指す方向を見ると今日の目的地、
臨海公園の観覧車の前である。
「あ……そだな、乗ろう！」
動揺を悟られないように和馬は足早に観覧車に乗り込んだ。

臨海公園の観覧車は大きくて、遠くまでの景色がよく見渡せる。
はばたき市は海の近くだから乗れば
片側は海、もう片側は街中が一望できる。
この日は、快晴で正に絶好の観望日和！だった。

「うわー奇麗だね」
コナ子が立ち上がって窓ガラスに手を当てる。
和馬は景色よりもコナ子のスカートからのびた白い足に意識がいく。
「和馬、船みえるよ！」
陽の光がまぶしいのか、コナ子が膝を曲げて言う。
……ただでさえ、短いスカートが揺れてパ、パンツがっ！！

「おい！ばかっ」

いきなり、馬鹿呼ばわりされてコナ子が眉をよせて振り返った。
「なによ、馬鹿とはなによ」
「ば、ばか……座ってろ！……揺れるだろ」
そう言ってコナ子を引き寄せた。
「高いところ、恐いの？」
「……んなことねぇ」
「せっかく観覧車に乗ってるのに、景色見なきゃ……」
また立ち上がろうとするコナ子を抱きよせて、
「いーじゃねぇか、こっからでも景色見えるだろ」
と少し力を込めて抱きしめた。
コナ子は力を緩めて和馬の頭を撫でた。

デートをして時間が余った時はどちらかの家に向かうのが
二人の定番だった。今日はコナ子の家の番だ。
まだ作られて４年目を迎えたばかりの家にお邪魔する。
挨拶をしても、返ってくるのは沈黙だけで、
コナ子の家族はいないことが分かる。
二階にあるコナ子の部屋に行き、扉を閉めた。
「おい、尽もいないのか？」
「いないよ、友達のうちにゲームやりに行ったからね」
「そっか……なぁ」
お茶を持ってくると立ち上がったコナ子を呼び止めて、
背後から腕を回す。
「なぁに」
「したい」
和馬は後ろから顔を寄せ、コナ子に口付けした。
「……うん」ゆっくりとコナ子が頷いた。
和馬はコナ子を支えながらベッドに押し倒していった。

和馬はコナ子にもう一度、口を付け、
ブラウスのボタンをはずしていく。
白いブラウスだから、よく見ると下着が
うっすらと透けているのが分かった。
ボタンをはずして、脱がそうとするが、
上のリボンがどうなっているのかよく分からなかった。
制服ってめんどくせぇなぁ……と思いつつ、
リボンをはずさずにブラウスを捲り、まず胸元を開いた。
コナ子のあの白い胸がブラジャーに包まれて現れた。

和馬はブラジャーごと掴み、揉み解した。
何度か揉むとコナ子がくすぐったそうに悶えて言った。
「ん、んふふ……」
その声を合図に和馬はブラジャーの金具をはずし、
紐に手をかけようとしたが、リボンのせいでブラウスさえも
きちんと脱がしていないことを思い出した。
正面からこの状態のコナ子を眺めると
またいつもと違う雰囲気がある。なぜ、制服姿での行為は
普段よりも猥褻な感じがするのだろう。
金具をはずしたブラジャーを上に押し上げ、乳房を露わにさせる。
そのままそれにかぶりついた。

「……ぁ」
乳首から始まってその膨らみを舐めつくす。
いつもより執拗な舐め方にコナ子の体は如実に反応する。
自然とコナ子の足の筋が伸びていく。
「あ、うぁあっ……あう……」
その声を抑えるかのように和馬の唇が覆った。
「んーんっ」
突然のキスに目を閉じる暇もなかったコナ子は
和馬を見つめるかたちになった。
和馬の瞳にコナ子は吸い寄せられそうになる。
そこから、和馬は首筋から胸へと戻り、
コナ子のスカートを弄り始めた。
「……んはぁっ！いっ」
優しく撫でるように、スカートの中をいじる。
思わず、足を閉じてしまい、和馬の腕が挟まれたがすぐに開かされた。
コナ子のパンツを脱がされ、そして
「あっあー、いや……あぁーん、やだっ……」
和馬の舌がコナ子を刺激する。
行為を否定するかのようにコナ子の体が跳ねたが、下半身は
和馬が固定しているので暴れられず、スカートが跳ねるだけだった。
「やだ……もっはぁっ、あ、あ、あ、かずまぁぁ」
コナ子が体を大きく振るわせてから、
和馬は自分のものをあてがおうと目を移した。
そこはまだ、ズボンを穿いたままだった。

俺、まだ服着てたのか……。
服装は乱れてはいたが、何も脱いではいなかった。
いつもなら早めに服を脱ぎ捨てるのに、俺……。
考えながらも、手早く衣服を脱ぎ捨て、コンドームを装着する。
服を着る分、待たされたのをやきもきしているのかコナ子が
「かずまぁ」と甘く囁いてくる。いつもより気だるい響きだ。
「コナ子……」
「ん……んんんああっんっ」
コナ子の上にかぶさり、入れた。奥まで、奥まで、入っていく。
最後まで入った時、和馬が後ろを見るとスカートに隠れて
見えなかったが、確かに繋がっていると肉厚で感じられた。
「かずまっ」甘いため息をコナ子が吐く。
「コナ子、お前……いい」
「……え？」
「さいこうだぜ」
「え、あ……」
振動がだんだん激しくなっていく。
「あっあっあーはっん……あっ」

和馬は体を沈めながら、首筋に口付けた。
「あっあっあっはぁー」
「コナ子、好きだ」
「あ、あたしもっあぁ……あん、あっあ……」
「うん？」
「はぁっ、す、きっ」
息を弾ませて言うその姿が愛しくてたまらなかった。

「和馬、いつもより激しかった……これ着てた方がいい？」
ひびきのの制服を持ち上げて和馬に尋ねている。
結局、行為の途中で制服は全て脱がされてしまい、
今のコナ子は肌もあらわに、の状態だった。
「あぁ、俺、結構好き……みたいだ」
「服脱ぐの忘れるほどに？」
「……！あぁ、すき……」


今日こいつが制服を着てきたのは俺を試すためだったんだろうか……
と少し疑問に思ったけれど、そんな疑問もこいつの一言で霧消した。

「きらめき高校の制服も実は買ってあるんだけど……やる？」

「……いや次は、はば学ので、頼む……」
「延長戦？」
「二回目だ」

「ただいまーーねぇちゃん！鍵開けてー」
ベルの響きとともに、少年の甲高い声が聞こえてくる。
この声の持ち主はコナ子の弟、尽だ。
和馬が扉を開けると尽は元から大きい目を更に大きくさせた。
「あ、鈴鹿じゃん、うち来てたんだ」
「お、おう、尽。久しぶりだな」
尽が靴を脱いでも、和馬が玄関から動かないので
「あれ、鈴鹿もう帰るの？」と疑問を投げた。
「ああ、もう夕方だろ」
「えー。俺いま帰ってきたとこなのに……。
なー鈴鹿、今度格ゲーの相手してよ、俺必殺技の練習したい」
「あぁ、分かった。それまでにお前ちっとは腕、磨いとけよ！」
じゃな、と声をかけて和馬は夕暮れ色に染まった通りを駆けた。

「あ、尽、おかえり」
「あ、ねぇちゃん、ただいまー」
尽は姉の服装をみて怪訝な顔をする。

「あれ、ねぇちゃん、出かける時ひびきのの制服
着ていかなかったっけ？なんで、きらめき高校の制服着てるの？」
「……やだな、初めっからきらめきのやつ着てたわよ」




ＥＮＤ！

>>374-385
GJ！
隠しのナチュラルなヘンタイさとデイジーのかわいさに萌えた

ＧＪ!!
うっかりＧＳ２キャラの好きなコスプレを想像してしまったじゃないか!!
キテル 裸エプロン ミニスカメイド服
シバカツ 肌ワイシャツ ナース服 ミニスカ系全般
メッティ 体操服ブルマ 尼僧服 アンドロメダ姫だから鎖
ハリー レザービスチェ（赤） 和服たすきがけ
クリス 巫女服 裸割烹着
若 鎖と首輪 靴下
アマショー フルーツ盛り 学ランの上だけ
真咲 制服 体操服ブルマ
隠し レザービキニと首輪と鎖 手錠

赤城&バカたんＧＪ！

ﾌﾙｰﾂ盛りｗｗｗ

ていうかGJです赤城大盛況だぬ

職人さんお二人ともＧＪですー！

コナ子ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ　斬新すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鈴鹿がコスプレを受け入れるとは…童貞も大人になったもんだ……

保守

きら高制服でオチたという事は…ひびきの→はばたき→きらめきで
三回いたしたという事か…？ｗｗｗｗ

なんでコナ子なんだよｗｗコナ美でいいじゃんｗｗｗ
ｓｓは最高でしたGJ!

来奈美くらいなら違和感もな……い？

ＧＪ!!
セーラー服は正義だが、スカートをたくしあげれば胸のところまで一気に剥けるはね学の制服も捨て難い。
剥きにくいブレザーもそれはそれで良い!!

関係ないが胸の大きさが、なつみ>瑞希なのは対決イベントで判明しているが、
チョビと珠美はつるぺたか脱いだらすごい派どっちなのか…

GS1は眼鏡率高いから思い付いた小ネタ


初めての時も眼鏡かけてて主人公に
「…恥ずかしいから
外して貰っていい？」と言われて


理事長「すまない。私としたことがうっかりしていた。君をリードしないといけないのに…」


守村「あっ…す、すみません。でも僕、外すとほとんど見えないので、このままでもいいですか？」


氷室「ダメだ。二人で最高の快楽を得る為には
君の反応を逐一確認していく義務がある」

>>407
イラスト集の設定見れば一目瞭然

たん

ﾎｯｼｭ

GS1　天然主人公に初詣後、それぞれの部屋で「姫初めって何？」と聞かれた面々の反応


葉月「……してみれば、わかる。ほら、こいよ。」
守村「姫初め…？なんでしょう？後で辞書で引いてみますね。」
鈴鹿「ん？……ああ！あれだろ。あれな！うん。（やっべー、しらねー）」
三原「おや？姫初め？ふーん……。いいとも、今から始めようじゃないか！ははははは！」
姫条「なんやぁ？遠まわしにお誘いですか？……ええで、こっちおいで」
日比谷「せっ、先輩！……あのっ、じっ、自分っ、そのっ…。し、失礼します！（がばっ！）」
氷室「ごほっごほっ！…きっ、きみは何を！？……ごほん。…こっちに来なさい。」

>>412
毎度のことだけど理事長忘れられてるｗｗｗ

理事長「ふむ…本当は知っていて聞いているのではないね？知りたいかい？」
ちーたん「おーう姫初め、ワタシ知ってます。始めマスカ。」
天童「（盛大にコーヒーを吹いて）ど、どっからそんな単語拾ってきたんだよ！」
齊藤「今なら無料で最大５回戦まで大奉仕！どーだい試してみないかい？」
益田「そんなこと教えたと知られたら、あいつに殺されるな（といいつつ店crose）」
ｼﾞｬｱﾅさん「年初めからロッケンロール！２５歳大人の魅力を見せてやる！」
伊藤「ホッホッホ、私にはもはや縁遠い話でございます」
吾郎「こ〜の天然小悪魔ちゃんったらあ…アタシが教えてア・ゲ・ル」

croseじゃなくてcloseｗごめんｗ

マスターやＧＯＲＯはまだしも、ジャアナ・斉藤・ギャリソンまで…ｗ

ジャアナさん吹いたｗｗｗｗ

GS1　天然主人公に初詣後（以下略）パート2
葉月ver

主「ねぇ、姫初めって知ってる？」
葉月「………ああ。」
主「姫初めって何？」
葉月「………。」
主「……？（首かしげポーズ）」
葉月「……してみれば、わかる。ほら、こいよ。」
主「え…？」
葉月「知りたいんだろ？こいよ。」
主「う、うん。」
葉月「（手首を引っぱって耳元で）…途中で、止めるなよ？」
主「え？……ま、まって……あっ……ふっ…あぁ」


守村ver

主「ねぇ、姫初めって知ってる？」
守村「え？何初めですか？すみませんもう一度お願いします。」
主「姫初め。守村君知ってる？」
守村「姫初め…？うーん、なんでしょう？ちょっと辞書で引いてみましょう。」
主「そうだね、わからないと気持悪いし！」
守村「ありました。えーと、　
1　【姫始め（ひめはじめ）とは、頒暦(はんれき)の正月に記された暦注の一。
　　　正月にやわらかくたいた飯（＝姫飯(ひめいい)）を食べ始める日とも、「飛馬始め」で
　　　馬の乗り初めの日とも、「姫糊始め」の意で女が洗濯や洗い張りを始める日ともいわれる。】
　　　
　　　２　【その年になって初めて男女が交合すること】｣

守村・主「……………。」
守村「す、すみません。僕、あの…。」
主「あ、あははは。えっと。」
守村「………もし、あなたが嫌じゃなかったら…僕らも始めますか？姫を。」
主「え？…あっ……」

鈴鹿ver


主「ねぇ、姫初めって知ってる？」
鈴鹿「あ？姫…なんだ？」
主「姫初め。」
鈴鹿「ん？……ああ！あれだろ。あれな！うん。（やっべー、しらねー）」
主「本当に知ってるの？（あやしい）」
鈴鹿「し、知ってるに決まってんだろ！」
主「じゃあ教えて？(首かしげて上目遣い）」
鈴鹿「う……（可愛い）」
主「ねぇ？（さらに近づき）」
鈴鹿「やっべぇ……」
主「え…？」
鈴鹿「お前が可愛い顔で近づくから悪いんだからな！」
主「え？え？……んん！」


姫条ver

主「ねぇ、姫初めって知ってる？」
姫条「ぶっ！な、なんや？突然」
主「姫初めって何？」
姫条「なんやぁ？遠まわしにお誘いですか？……ええで、こっちおいで」
主「？　う、うん。」
姫条「【姫初め】言うんはな、姫さんとこうやって仲良うする日っちゅうこと」
主「え？……んっ…ちょ、え？」
姫条「（押し倒して）…今年もよろしゅう。」

ええのう

GJ！！
王子もゆる！
でも、意外とその単語知らなくてボケるパターンもありそうな気がするｗ
若も、エロパロ的には
「やや、君は僕を誘惑している。ピンポンですか？」→エロ展開　とかが美味しいけど
ほんとに知らなくてすっとんきょうなこと言ったりもしそうｗ

酔った勢いでかく

主「せんせー『姫始め』ってなんですかぁ？」
氷室「な、な、何を言ってるんだ？君はぁ!?(←語尾が甲高くなってる)」
主「なっちんに聞いたらにんまり笑いながら『ヒムロッチに
聞いたら良いよ』って言ってました〜」
氷室「(藤井〜〜！冬休み明けはレポート提出だな)」

主「ねぇせんせい、姫始めってなんですか？わたし、知りたいです！」
じぃ〜っと潤んだ目で氷室を見つめる主人公。その瞳は
恋する毒男、ヒムロッチビジョンには効果絶大だった(下半身的な意味で)
氷室「まったく君は…そんな事ばかり学習しようとして…」
主「？」
氷室「…こほん、よろしい。新年早々君に私のテクニックを
惜しみ無く伝授しよう。準備はいいな？」
主「(右手を大きくあげて)はぁい!!早く知りたいから教えてください！」
氷室「では、来なさい…」主「はい、って先生？それ、わたしのおぱんつですよ？なんで
脱がせるんですか？あ…やっ、やぁ、やぁん」

続きプリーズ

わっふるわっふる

最初、

氷室「では、来なさい…」「「はい、って先生？それ、わたしのおぱんつですよ？」
ってセルフで言ってるのかと思ったｗｗｗｗ

>>424やあ私

主「せんせー『姫始め』ってなんですかぁ？」
氷室「な、な、何を言ってるんだ？君はぁ!?(←語尾が甲高くなってる)」
氷室「なっちんに聞いたらにんまり笑いながら『ヒムロッチに
聞いたら良いよ』って言ってました〜」
氷室「(藤井〜〜！冬休み明けはレポート提出だな)」
氷室「ねぇせんせい、姫始めってなんですか？わたし、知りたいです！
じぃ〜っと潤んだ目で氷室を見つめる主人公。その瞳は
恋する毒男、ヒムロッチビジョンには効果絶大だった(下半身的な意味で)」
氷室「まったく君は…そんな事ばかり学習しようとして…」
氷室「？」
氷室「…こほん、よろしい。新年早々君に私のテクニックを
惜しみ無く伝授しよう。準備はいいな？」
氷室「(右手を大きくあげて)はぁい!!早く知りたいから教えてください！」
氷室「では、来なさい…」
氷室「はい、って先生？それ、わたしのおぱんつですよ？
なんで 脱がせるんですか？あ…やっ、やぁ、やぁん」

421氏に怒られる前に逃げるぜﾉｼ

酔った勢いな改行ミスがネタにされようとはｗ

ホットワイン暖まるな〜ＧＳで酒豪ってだれだろ？てんてー
と理事長、バイトは強そうだよね理事長はワイン以外飲まなそう(飲めなそう)だけど
王子は顔に出ないがすぐ寝そう。わかめは酔っても普段がアレだから
変わらなそう。若はまったく駄目か酔うと泣き上戸そう

正月やお祭りの屋台で酔った無印主人公やデイジーが抱きついてきて
その仕草にムラムラした野郎が…ってのも面白そうだな〜て

バカたんは顔に出しそう

ごめんなさいほんとうにごめんなさいもうしません

理事長はブランデー好きだったはず。強いんだろうな
先生もドライマティーニ自分で上手に作って飲める位だから強いんだろう
若いころお屠蘇でべろんべろんになっちゃったらしいけど。
色様はアハッピーニューイヤー！のテンション持続のイメージ
もりりんも寝そう。強いイメージじゃないな

若は酒絡みの話ってなんかあったっけ？どっちか極端ぽい
酔った振りしてちゃっかりデイジーに手を出しそうな感じもするし
２だと志波が一番強そう。顔にも出なくて平然としていそう
ただし限度を超えるといきなり倒れる
メッティは浮き沈み激しそうな感じがする
ハリーがあれで泣き上戸だったりしたら萌える

まあなんだ、逆に酔った皆をお持ち帰りたい

ハリーは下戸だと可愛い
ひとくちで顔真っ赤になっちゃったりして
ポーとしてるとこをお持ち帰りしたい

>>174
むしろ王子狙いだとひびやんに先にときめかれることが多いな。
てんてーは完全スルーしてれば参照パラ高くても嫌いor苦手評価のままのことが多い。

色サマおめ

天地エロ書いてるけど不自然だしエロさが足りないorz

つ　５．ﾘｸｷﾎﾞﾝ・進行状況報告・需要ある？などの誘い受は嫌われます。

ここの姫たちは鳴子ハナハルってエロ漫画家、知ってる？
そいつの少女マテリアルというタイトルの単行本にGSキャラだろぉ？ていうのいっぱい出てくるよ
ハリーを女子にしたようなのとか
１の馬鹿と珠美みたいなカップルの話とか
それに田代とミズキチみたいなのも出てくる。
全部が全部じゃないけど絶対作者はGSやったよねってかんじ。
男性向けの漫画だから描写があからさまで姫たち気に入ると思うんだぜ。

少女マテリアル持ってるが、どれを指してるのかわからん
ハナハルの描く女の子はカワイイよな

ｷﾞｼｱﾝ部分しか目に入ってないんだねｗ

あまり似ているとは思わかったな

わかったｗ
女子ﾊﾞｰｼﾞｮﾝﾊﾘｰﾓｴｽｗｗｗ

保守がてらヌルいの投下

クリス×デイジで卒業後設定
雰囲気エロでごめんね

「あ、起きたん？」
眼を覚ますと、いつもの優しげな声が耳に入った。

「まだ寝ててええよ？」
「…んん…、だめ。もったいない…し」
相変わらず甘やかしてくる彼の声に逆らっては見たものの…。
瞼を開けようとするのだが、襲い来る眠気がそれを許さない。
― 起きなきゃ、もったいない。
― 今日何日目だっけ。
― あと何日、一緒に居られるんだっけ。
頭の中で幾人かの小人が声をあげ、ぽかぽかと私の脳みそを叩く。
そうしてやっと、瞼を少しだけ持ち上げることができた。

少し乾燥したような空気と、見慣れない部屋の風景。
自分が今いる場所を、ぼんやりとした頭で再確認する。
自分のベッドではない。自分の国ですらない。
彼の母国にあるホテルの一室、そうだ昨日こちらに着いたばかり。
現実感がまるで湧かない。

「くーちゃん…おはー…」
「おはよ」

軽く薄緑のガウンをはおっただけの彼は、ベッドサイドの椅子に腰かけていた。
一緒に眠りについた次の日の朝は、必ずと言っていいほど腕枕をされ、ぎゅうぎゅうと抱え込まれているというのに珍しい。
よくよく見てみると、その組まれた膝の上にはスケッチブックが乗っている。
こちらを上目にちらちらと見て何か描いている……何か？

「それ…やめていただけますか」
描いているものの予想が付いて、一応そう申し出てみた。
「えーいややー」
やっぱり、にっこにこの笑顔であっさり拒否された。

芯の硬そうな鉛筆を紙に滑らす音は止まらない。
「まだ起き上がらんといてや」
あとちょっとやから、と彼は少しだけ眉根を寄せ、困ったような笑顔を見せる。
私はその表情がとても好きだ。
…いや、そんなこと言ってる場合じゃない。
彼は明らかに私を描いている。

全裸に、半端に布団がかかっただけの、うつ伏せの私を。

「裸は駄目ってば」
前々から、ヌードを描きたい描きたいと言っていたのだそういえば。
というか、高校時代に初めて部室で出会ったあの時から、既に言っていた気がする。
「でも…描きたい」
どうしてもあかん？とねだるように聞かれる。
このしょぼんとした大型犬のような様子にとても弱い。
許したい。
頭をぐりぐり撫でたい。

…いや、だからそんなこと言ってる場合じゃないってば。

「駄目って言うか…くーちゃんが、そこに描くだけならいいんだけどね？」
「できたら、部屋にかざるぅ〜」

それだよそれ。
いまだに起き上がることのできない、だるさ満開の体。
おそらくは朝方まで、いわゆる『ぴったんこ』していたせいだろう。
仕方が無いので左手を軽く上げて振り、空中で弱弱しくつっこみを入れた。

「僕そしたら、それ見ながらメッチャお仕事頑張れると思う！」
「しかも会社の部屋かーい…」

ああ、突っ込みに力が入らない。もっととんでもない。
社長子息の彼女の裸体を見る羽目になる部下の気持ちとか考えて欲しい。
溜息を一つ吐く。

「もう…わかったよ。一人で寂しく、このまま寝てる」

シャシャ、と途切れずに連続していた音がぴたりと止まった。
私はそれ以上何も見ずに再び眼を閉じる。
何年目かになる付き合いで、彼の優しさは十二分にわかっている。

ギ、とベッドの軋む音がした。

「……さみしいの？」

顔に、柔らかな金の髪がかかる感触。
覗きこまれている。
驚いたような、期待しているような声音。
おそらくは、あのちょっとびっくりしたような表情でいるのだろう。

「うん…でも、くーちゃんは絵を描くんでしょう？こちらのことは気にしないでどうぞ？」

ほら描かないと、と茶化す。
多分今は、拗ねたようにして、頬を染めているに違いない。
本当は近づいてきた彼の頭を抱え込んで大笑いしたいのを、なんとか堪えているのだ。

「いつもはそないなこと言わんのに…ズルイわ」

側にいないときは、絶対に言わないし言えない。
互いにもっと恋しく寂しくなるだけだから。

「ずるくないよ。寝起きなのに隣にいないから、寂しいだけだよ」
一緒に居る時だけ存分に言える言葉だ。

私の首元に顔を埋めて、彼は楽しそうに笑っている。
「なんや嬉しいのが、悔しいなぁ…でもあかん、僕の負けでいいです」
「もう絵はいいの？」
私は本当にそれがくすぐったくて、悲しそうな芝居を続けることができない。
「ん、君がずうっと、僕と一緒におるようになってから…ちょこちょこ盗み見て描くわ」

そしたら寝顔も見放題やーと、彼は夢と希望を膨らませ始めた。
もともとちょっとばかり、ドリーム妄想癖があるのだ。
よかったよかった、裸婦画を会社に飾られる事態は避けられた。

「…うん！せやな、今は絵を描くのも寝てるのもったいないわ！」
「へ？」

うつ伏せになっていた体がくるんと反転させられる。
そのまま陽気な鼻歌と共に組み敷かれた。

「……ん？え、あの、まって？寝ようよ！？」
「いややー寝ないー♪」

数時間前の行為の熱が引いた体を啄ばむように、そこかしこに口付けが落とされた。
予想外のことに慌てて、ずり上がるように身を引こうとするが、
すでに背中まで腕を回され、身動きできないほどに固く抱きしめられてしまっている。

「わ…ッだ、駄目だってば、くーちゃんもう、昨日いっぱいしたじゃない」
喉元を食まれて、体は跳ねるし声も裏返る。
「僕も寂しかってん。まだ全然、足りひんもん」
些細な抵抗のために伸ばした手は、笑顔で掴み取られた上に、指を絡めて握りこまれた。

藪を突いて蛇を出したことにようやく私は気が付く。
気が付いたところでどうにかなるものではないけれど。
深くキスをされて舌を絡め取られては、呼吸すらままならない。
ようやく唇を解放された時には、自分もしっかりと欲しくなってしまっているのがわかる。
「ああ、やっぱり描きたいなぁ…かわいい」
まったく懲りていない。
嬉しそうに息を切らす私を見ている。

「今日は、このまんまず〜っとぴったんこしてよか？…奥まで」


急に声を色っぽくするのだけは、本当に止めて欲しい。
それが嫌じゃないのがまた、困るのだ。


≪了≫

ＧＪ！！
萌えた

ＧＪ！
なんかこういうの好きだ
幸せいっぱいって感じで

デッサンするなら鉛筆の芯は柔らかめよね

今年の初作品ですね！ＧＪです！
くーちゃんかわええ…ぐりぐりしたい……

GS2のひーちゃんがはば学にいたらきっと田代に好かれるんだろうな。

くーちゃんはエロくても癒されるなぁ

ひさしぶりっす。携帯・ＰＣ規制受けまくってたり
先生が鬼畜つうか変態っす。ｻｰｾﾝ。
今回ながいっす。連続で出来るかな？

*********************************
先生にとってそれは些細な事であるように微動だにしない―
「いい声だ――君の声はソプラノの様によく響く―」
先生は酔いしれるようにそう言うと涙でぬれた私の頬を拭うように嘗め回しながら、私の胸の突起を大きな手で撫で回す――
「あ・・・やあっ・・・」
私を捕縛した上に嬲ろうとしている人なのに、その人に対してピクリを体を震え上がらせてしまう自分が居た
「ほう、君は感じているのか？無理やり組みひしがれていると言うのに」
先生は私の反応を見て一瞬目を見開かせた後、口元だけを緩ませ、その過敏な反応を楽しみながら胸の項に吸い付くように舌を這わせた――
「・・・ちがい・・・・ます・・・・・感じてなんか・・・いな・・ひっ！」
先生は冷笑した声を出しながら私の右胸に手を当てながら、左の胸の項に唇を吸い寄せる
「違わない。現に君の体は嬉しそうにしているぞ？」
「そ・・・そんなわけ・・な・・・好きでも・・・んッ！！」
好きでもない人に！、と言いかけた私の台詞を聞きたくないのか、先生は私の口を自らの
唇と重ね合わせ、息苦しさに口を開けようとした私の口内に押し入り舌を進ませた
先生の舌が荒々しく私の口内を貧欲に動く

「そろそろ、だな」
既に下腹部をあらわにしている先生は、熱くたぎる男の人自身を手に押さえ私の女に押し当てた
「ひっ・・・・・や・・・いやあ！先生・・・やだ・・・怖い！・・・助けて・・・
珪ちゃん―！」
私が愛しい人の名前を呼ぶとそれまでゆっくりとした動作だった、先生が急に速度を上げ
乾いた鈍い音に半比例するように押し入っってきた
「い・・いやあああああ！！いた・・・痛いっ！！やだ・・・ひぐ・・・・やあああ！」
破瓜の痛みを感じ私は必死で泣き叫びその痛みを訴える
「やはり処女だったか・・・奥手な葉月らしいな・・・・見なさい・・・君が私を受け入れている様を―」
先生は私と繋がっている部分に指を辿り、撫で回した後、私の蜜と『少女の証』の紅の混ざった液をその手になじませ、私に見せる
「あ・・・・やああ・・・」私は『少女』ではなくなった事を思い知らされ身じろいでしまう
「素晴らしい・・・君の中は・・・想像通り・・・いや、想像以上だ・・・・私にいやらしく絡み付いてくる」
目を閉じ耳を塞ぐ私の反応を気にも留めないかのように、先生は腰の動きを更に早めてくる
「や・・・やだぁ・・・・珪ちゃん・・・珪ちゃん、珪ちゃん―！！」
今の私に出来る事はただ愛しい人の名前を呼び続けるだけだった・・・その名を呼び続ける私に反応するように先生は奥まで
激しく突き上げた。あまりの苦痛に私は閉じていた目を開いてしまう
「――！？いっ・・いたっ！！」
「他の男の名前は呼ぶな！君は私だけを見て、私だけを愛すればいいんだ！！」
荒々しくそう言って、私の顎に手を掛け唇を塞いだ
「あ・・・やああ・・・いやあ！ああっ」
私の唇を楽しんだあとに先生は満足げに笑いながらこう言った
「ふふっ・・・君が余りに締め付けるからもう限界のようだ・・・私をしっかりと
受け止めるんだぞ？いいな・・・」
「？！いや・・・いやあ！！先生・・・それ、は・・・それだけは止めて！」
先生は水の弾く様な交わりの音と共鳴させ、動きを強める・・・その行動と意味が分かった私は
必死に首を横に振る
「駄目だ！これで、君は、私のものになるんだ！」
「いやああああああああああ！！」
「くっ・・・・・」

『――愛してる、・・・・――』と私の名前を切なげに呼びながら先生はその迸りを私に出した―
その瞬間、私は珪ちゃんの笑顔を浮かべる―はにかんだような純粋な笑顔を・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何時間たったのか、それとも数十分後の事なのか、私にとっては悪夢の時間の後、先生は意識は有っても体が動かない私を
お風呂場まで抱きかかえ私の体を洗い、汚れを拭い去った後、ベッドまで運び人形のような私をシーツにくるんだまま抱き寄せる
「最初は見ているだけで良かったんだ・・・だが、君が葉月を想っていると知って・・・」
先生は目を閉じて腕の力を強める
「君を盗られたくなかったんだ・・・」

反応しない私に話しかけながら先生は私の髪を梳いた――
私は先生のささやきがまるで異国の言葉の様に聞こえ、ああ来週珠美ちゃんや奈津実と３人で新しく出来たケーキ屋さんに
行こうって約束してたっけ・・・・帰りに珪ちゃんが好きそうな猫のグッズを雑貨屋で探したいな・・・と、かなわない約束の事を遠い目で考えていた・・・
「だから・・・その目を・・・俺に向けてくれ・・・・」
先生は苦しそうに押しつぶれた声を出し、下を向いた、でも私には『聞こえなかった』

―監禁４日目―
次の日、昨日の悪い夢が後遺症のようになり、動けない私を先生は明け方まで抱きしめていた
「一口くらい口にしなさい」先生が持ってきたスープに反応せず、私は虚ろに空を見ていると
先生はそのスープを口に含み私の口へと移す・・・『食事』とは程遠い、口移しの動作が終わると
先生は私を抱き始めた―――私の体の隅々を愛撫し、私の感じる箇所を探っては
『その中』に入ってくる

私は人形の様に微動だにせずされるがままだった
ただ、その行為が終わってくれるのを待つだけの様に
そうして私の何も移さない目を見て先生は凄く傷ついた顔をして、果てる

先生はまたシーツに包まれた裸の私を抱き寄せるとまるでガラス細工を扱うように眠った
――そうして一日が終わった――

―監禁５日目―
朝、「食事なら自分で取れます」落ち着きを取り戻した私は先生の出したスープを自らすくい飲み干した・・・
いまだに体に不快感は残り、先生への憎しみはつのる
この人の出した物は飲みたくは無い、でも先生の唇を媒介に食事を取るのはもっと嫌だったから
私の思惑を知ってか知らずか食事を取る私に安堵の息を吐く先生

儀式の様に行為が始まる・・・復活しない間はひたすら私に口付けをしながら
体を撫で回す――そして膨張を始めると私の中に押し入り何度も迸りを吐き出す
壊れたおもちゃのように「愛してる」と言いつづけながら

―監禁６日目―
外面上は落ち着きを取り戻したように見えるであろう私に先生は用意しておいたと言う
洋服と下着の入ったショッピングバッグを差し出した
私を犯してボロボロにした人の用意した服を着るのは嫌だったけど、何も身に着けていない状態では
隙を見て逃げる事が出来ないし、・・・例えどのみち「脱がされる」としても少しの間でも
先生に裸体を晒し続けたくなかった
恥ずかしいからせめて着替えは別の場所でさせて欲しいと言ったが
「私の前で着替えろ」と通され異議を却下されてしまい、言われるがまま袖を通す

先生の好みである事が伺える白いレースで被われた清楚な下着とフェミニンなラインの白いワンピースを身に着ける
赤い首輪と黒い足枷はつけられたままなので異様とも言えるコントラストになる
「やはり君にはそういった服が似合うな」
満足げにそうつぶやきニコリとし、しばらくの間私を見つめると、大人しくなってきた事に気をよくしたのだろう
私を抱き寄せ胸に顔をうずめると唇・首筋・額・胸の突起にと私にキスの雨を振る
「君がいやなら、辞める」
目の前の男は優しく私の頬を撫でながら問いかける、優しげな微笑はとても私を監禁し処女を奪った
男とは思えないほどだった・・・私は首を横にゆっくりと振る。先生は首筋に息を吹きかけてきた

本当は嫌に決まってる―――。でもここから逃げる為には先生に従順なフリをしないといけないと踏んだから私はいいなりになっていた
先生は最初の時の様な荒々しく『直接抱く』行為はせず、下着と服は脱がせないまま
私の体中にキスを繰り返した後、その女の部分に舌と指を使ってふやけさせた
教え込まれた体と長い時間の執拗な愛撫によって初めて『昇り』つめてしまう―
「イッたのか？」感じてはいけないのに・・・先生の言葉に私は顔を赤くし口に手を置いてしまう
「いい子だ・・・可愛い私の　　、」私の目を見つめながら名前を満足げに呼び、額に唇を這わせ
「君の口でしてくれないか？」と大きな手で頭を撫でながら先生は言う
最初その意味が分からなかったが、しばらくの後理解し
お互いを舌と手で愛し合った

そして・・・・・・・・・・・・・

―監禁１０日目―
「ん・・・・・・」けだるさを覚えながら目が覚める
モノトーンの壁時計に目を向けると時刻は昼前を指していた。先生は、いない
仕事で昼まで家を開けると言っていたから。

時計の針のカチリと言う音だけが響く――
ふいに側を先生のシャツがあり、朝方まで先生に抱かれ続け何も纏っていない状態の私はそのシャツを羽織る――
袖をぶらぶらさせた状態で先生の匂いを感じる

「・・・・・・・・・・・」
拘束具は付けられてはいるが、この部屋の勝手は分かってきた
先生の居ない今なら逃げられるかもしれない
なのに体が動けないで居る・・・動かないのかもしれない

苦痛だった筈の先生との行為に『嫌悪』がなくなり、騒音にすら感じた先生の声が『甘く』感じ
吐き気のした先生の温度が『熱く』感じる――従順で居ることが『フリ』でなくなっていっている

無機質な玄関のドアの向こうから小さな金属音が聞こえてくて鈍く開く音がした・・・先生が帰ってきたようだった
少しの間の後寝室のドアが開き、先生が顔をあらわす
「ただいま、　。いい子にしていたか？」私の名前を呼びベットに体育座りをしていた私の側による先生
「寂しくはなかったか・・？と聞くまでもないか・・・」
羽織っていたシャツに目をやりクスリと口元に微笑をうかべる先生「・・・・・・・」
私は目を伏せたまま否定できず、トクンと胸の鼓動が響いた気がした・・・・
先生の顔を見てほっとしてしまった自分が居たのが分かったから――

私が好きなのは珪ちゃんで、この人が私に何をしたか分かってる筈なのに・・・

「ん・・・・あふっ」
「愛している、私の　。」貪欲な程に私の体に快楽を教え込む先生
私に口付けを交わしながら、男の憤りを私の中に収める
「どうだ？、　。私のモノは？」腰を使いながら淫らな問いかけをする先生
私は頬を蒸気させ、指を軽く噛みながら「は・・い気持ちいいです・・・先生の・・」
「ひ！んっ！！」
先生は私の反応を聞くと胸の項を強く引き上げる
「私の事は『名前』で呼べ、といったはずだが？」
抵抗を感じる私の顔を嘗め回す先生
「・・・は・・・い・・・零一さん・・・・」
「ふふっ・・・いい子だ・・・ご褒美だ受け取りなさい・・！っ！！」
満足げに囁き、私の中にその欲望の果てを出す先生
「あ・・・あふう！」同時に私も迎えてしまう
その瞬間、先生が私を蹂躙した『憎い男』ではなくなった・・・・

―監禁１２日目―
トルルルル・・・
「はい・・・、　。です・・・う・・ん、珪・・・ちゃん・・・どうしたの？」

「う、ん・・・・・・！やあ・・・あ、うう！・・・ううん、何でも、ない」
私は携帯で珪ちゃんと話をしていた。久しぶりに聞く大好きな人の優しい声―
ただ弊害があるとすれば、珪ちゃんと電話をしながら、零一さんの愛撫を受けている事だ
零一さんは平然を取り繕いながら電話をする私を横目に、ベットに横たわり私を上に乗せる形で
膨張した男を押し当てながら、私の胸を弄った

「猫・・・ちゃん・・・元気・・・？」
「元気だ・・・お前に会いたがってる・・・」
他愛ない会話・・・それでも以前なら楽しめた会話
「子供のまま事、だな」零一さんは後ろからボソリと低い声でつぶやき私の蕾を弄り始めた
「ひっ！ん！」「・・・何かあったのか・・？」
怪訝な声を出す珪ちゃんに私は必死で誤魔化しの台詞を並べる

「だね・・・猫ちゃん・・・寂しがりやだもんね・・・珪ちゃんに似て」
「ぼんやりでのんびりなのはお前似だ・・・」
少しでも気づかれない為に私はその『声』を殺している
「ひどい・・な・・・珪ちゃんに言われたくないよ！」
フッと珪ちゃんが微笑んでる気配が携帯ごしに伝わる――「なに？」
「いや・・・」珪ちゃんが私の問いかけに答える


「俺、おまえのそういうトコ、好きだ」


―――スキダ―――
その言葉を横から聞いた零一さんはゆっくりと私から離れる―
「珪ちゃ・・・わた・・し・・・・わた、し・・・」
好き・・・・この状況下でなければきっと舞い上がったであろう珪ちゃんの言葉・・・
でも、今の私にとっては・・・・・・・・
「いぎい！？」
素早くベットに押し付けられ、腰だけを高く上げさせられた状態にされ、零一さんは後ろから
私を激しく突き上げた―
悲鳴に近い言葉をあげようとする直前に唇を噛み、この言葉を抑える
「どうした？、」
珪ちゃんが電話ごしの私の異変に気づき、怪訝な声を出す
「な・・・なんでもないよっ・・・棚に・・・あし・・・ぶつけて・・・おどろいた・・・だけ、だから」
必死で『声』を出さないようにして、珪ちゃんとの会話を続ける

――――――――――――
「うん、ごめんね・・・話長くなったね・・・それじゃ・・・」
私は携帯をパタリと閉じる
「好きだ・・・か・・・その『彼女』がどんな目に有ってるかも知らずに・・ふふっ」
私は背後から零一さんに突き上げられたまま、顔を真っ赤にしてキッと先生を恨めしげに見る

「従順にはなったが、まだ葉月の事をあきらめていない・・・か・・」
私の様子に構わない素振りで独り言のように言い放つ零一さん
そうしてお互いが果てるまで行為は続いた

――監禁１４日目――
深夜、行為の疲れから私に腕枕をしながら眼鏡を取り払っているせんせ・・・零一さんは寝息を立てている
私の体に纏わり付くようにあった拘束具は今は、ない
「・・・・・・・・」私は月明かりに照らされた零一さんの顔を見る
零一さんの寝顔は苦しそうだった――
そのつらそうに歪む眉をみて何故かズキンと心に痛みを感じる
こうすれば楽になれるのかもしれない、と先生の首筋に両手を這わせ力を強めようとする・・・

「あい・・・してる・・・だ・・ら・・行かないでくれ・・・　　。」
――――！？私を追い求める夢でも見ているのかそう寝言を囁く零一さん
「・・・・・・・・・」
悪夢にうなされる零一さんを見ているうちに私は自分の胸元に先生の顔をうずめさせ
まるで泣きじゃくる子供をあやす母親のように優しく抱きしめる
「何で『先生』は私を監禁したんですか・・？」
ベットに横たわりながら零一さんの頭を撫でる
「なんで・・・こんな事を・・しなければ・・・もしかしたら・・・」
私は零一さんの額にキスをする
「もしかしたら、――どうするのだ？」
零一さんの低い声が響く・・・おどろいた私はびくりとしてしまい
起き上がりそこから距離を置く
「あんな風に頭上に女性の乳房を押さえつけられては嫌でも起きてしまうぞ」

零一さんは起き上がると眼鏡を掛けなおし、離れた私の両腕を引っ張り引き戻す
「何故逃げなかった？君の体には戒める鎖はないのに」
私は零一さんの鋭い目に見つめられるのが怖くて目を背けた

「答えを解いてやろう、君は私を愛し始めているんだ、違うか？」
――！？何を言い出すんだろ・・・この人は・・・私が『先生』を？
私にとって憎しみと言う感情の元凶であるこの人を？
「・・ちっ・・・・違います！そんな・・・・そんなことあるわ・・・」

「ＮＯではないだろ？君は『怖い』、『憎い』と思いながら私に惹かれているんだ、君は！」
「違う！違う！！ちが・・う・・・ちがい・・・・ま・・・・・ちが・・・・」
私は零一さんの怒声に近い問答に小さくしゃがみ泣きながら頭を抱える

そうしてまた私をベットに押し倒す
いつも以上に酷く抱かれると思った私は目を強く閉じ身をすくめる
「・・・・・・・・・・・・」
押さえつけられていた両腕の圧力がふいに弱まる・・・
目を開けると目の前の男の人は、つらそうな顔で私を見ていて
そっと涙で濡れた私の頬を手でぬぐった
「冷却期間が必要だな・・・私はリビングで寝ることにする」
パタンとその扉が閉じられ寝室に鍵がかけられる
ぐしゃぐしゃの思考回路の中、私は久しぶりに一人で夜を過ごした

――監禁１７日目――
「課外授業・・ですか？」
「そうだ、たまには外に出るのもいいだろう、気分転換だ」
すでにピシリとしたシャツとズボンを着なおしている零一さんはそういって含みを持ちながら笑う
『何か』を考えてるのは容易に想像できた
「葉月は相当君に会いたいようだな、君が来ると言ったら二つ返事で参加すると明言した」
要約すると明日植物園で課外授業があるから、お前も来い、と『先生』は言っている
「私・・・逃げて、他の人に言うかもしれませんよ？」
沈んだ目を『先生』に向け、自虐的に笑いながら私は言った

「君は、逃げられない、ではないのか？」
「！」

釘を刺すように、傷をえぐるように私に短く言う
そうだ――零一さんの事だからワザと隙を作って楽しんでたのだろうが
現に私は逃げるチャンスはいくらでもあったのに逃げなかった
とっくに戒めである首輪と足枷は取り払われたと言うのに

珪ちゃんがまだ好きで、会いたいのは本当だ
今更・・・珪ちゃんに会っても良いというのだろうか？
無理やり体を開かされてるのに、それに殉じてしまった私を・・・

「不愉快な顔、だな。私に対してはそんな顔は見せなかった」
零一さんは不機嫌に言い放ち、私の腕を引き上げ、抱き寄せる

私は問いに答える――

――監禁１８日目――
「それでは出席を取る！――」
先生は神経質そうな声で引導を始める。その様は授業での『先生』で
私を部屋で嬲り続けた人とは思えないほどだ

結局私の答えはＹＥＳだった・・・零一さんの思惑がどうであれ・・・ムシがよすぎる
とはいえ珪ちゃんに会いたかったから・・・でも・・・・

「ん・・・ふっ・・・・」
「どうした？　。具合でも悪いのか？」『先生』はそしらぬ顔で私の苗字を言う
その日の朝に私はこの人の意図を汲み取った――

ブブブ・・・
「ひう！」雑音にかき消されているであろう機械音に同調して私は小さく身動きをする
私の両方の『穴』は無機質な道具に犯されていた――
ショーツの中は前には『男』を象ったモノが、後ろには『ボール』が埋め込まれている

後ろの蕾もとっくに零一さんに奪われ、快楽を得られるように開発されていた

「　。・・・」点呼が終わり植物園を巡回する時、珪ちゃんが私の名前を呼び、声を掛ける
ずっと会いたかった人なのに、状況を考えると喜べずに居る

「具合悪いのか・・・？」「ううん・・・なんで・・も・・ないよ・・・？」
私は珪ちゃんの前で必死で冷静を取り繕う
「この前の電話も変だった・・・　。何かあったのか・・？俺、お前のためなら
なんでもする・・・だから言えよ・・・」

いっそ・・・すべてを言ってしまった方が言いのだろうか？
下腹部の攻めで思考が乏しくなっている私はそんな考えがよぎってしまう
「珪ちゃ・・・あのね・・・」

私が言いかけたその時だった
「　　！」私の苗字を呼ぶその声に体が固まる。
「あ、氷室先生」私は押し黙ってしまう
「どうした二人とも、他の生徒はとっくに次の場所に移っている。移動の間私も一緒に居よう」
「・・・・・・・」「？」
零一さんは眼鏡を手に押さえ私達の間に入り込む
「いっ！」
零一さんは私のスカートの中に手をまわし、その帯を引っ張り上げた――

「そうだ・・・二人とも夏休み前の中間テストは１位と２位だったな・・・流石だ二人とも私の自慢の生徒だ」
横の男は珪ちゃんと他愛の無い話をしながら私のお尻を撫で回す
その人は私の後ろに侵入している道具の端にある輪っかに指をそえ、離れない程度に上下に動かす
会話を続けながら必死に堪える私を見て口元を歪ませる・・・

―――――――――――
集合場所が近づいたのだろう、見慣れた生徒達が視界に入る


――――――――――――――――――――
「何度いきかけた？」零一さんは私の口内を嬲りながら、二つの道具をゆっくりと解放した
「・・・・・・」私は答えないで居る。数えられる余裕などなかったから
課外授業が終わり解散した後、私は植物園の奥に位置するトイレに居た
入り口には清掃中の看板が掲げられているので誰も来ないだろう

零一さんは私を蓋を閉じたままの洋式トイレの上に乗せ濡れそぼったそこに
顔を伏せる、わざと大きな音を立てて私の『花』を舐め上げる
「『欲しい』のだろう。私が、言いなさい。いつものように」
私は顔を蒸気させビクリと体を小刻みに動かす
「欲しいで・・す・・・先生・・・のオチ・・・・」
淫らな単語を放ち、目の前の男をねだる女・・・すぐに熱いものが入ってくる
「あ！あああ！あふう！ひっ・・あああ！」
強い刺激を求めて自ら腰を大きく振る私が居た
「いやらしい子だ、　。そんな子には罰を与えねばな」
その人は勝ち誇った笑みを浮かべ私の名前を呼びながら臀部を持ち上げ突き上げる
「気持ち・・・良いです・・・せんせいの・・・零一さんの・・・！」
男の肩にしがみつき声を荒げるいやしい女、それが私だった・・・

快楽の虜とかした私の顔を満足げに見ると口付けを交わしながらこういった
「私、がいいそうだ。どうだ？おどろいたか？葉月・・・」
ドクンと音がし、体が固まる・・・・
「え・・？」
え・・・・・・せんせい・・・？今・・・なにを？

「君を私だけを愛する様にする、いわば最後の調律とも言うべきか・・・」
それまで繋がっていた『先生』は私から離れ、向かい端のドアに手を掛ける
「否、君を完全に私だけのものにする『儀式』だ」

ギイイと鈍い音とともにその姿が見える・・・・


目を見開いてしまう――その先に居るはずのない人を見つけてしまう――
私はその人物の名前を呼ぶ――
「珪ちゃん・・・・・・・・？」
　

続


************
次で終わる予定。てんてー→主人公×王子なのに
王子の扱いがあれでサーセン

続きktkr!

てんてーナイスヤンデレだよてんてー

長編GJ!
ラスト楽しみだ〜

GJ！
てんてー病みすぎｗ

メモ帳でのコピペミスした・・・ｏｒｚ

虜９の最初の文

******************
先生にとってそれは些細な事であるように微動だにしない―

******************

の前に

******************
先生はそう言って私の足を大きく開かせると、その間に割り込み私の女の部分に
今にも破裂しそうなほど膨れ上がった『男』を擦り合わせる――
「いっいやっ！」抵抗の声をあげ、必死に先生を押しのけ足を閉じようとするが大柄な男の人である
先生にとってそれは些細な事であるように微動だにしない―
******************
です・・・・ｏｒｚ

おお、ＧＪ！
いいねぇ〜投下乙

GJです！続き楽しみにしています。

そして理事長誕生日おめでとう！
理事長はぴばSS投下します。
もう一人、出てくる氷室先生が気の毒な内容なので気をつけて下さい。

バタバタと音がして性急なノックの後に理事長室のドアが開けられる。
飛び込んできたのは、アンドロイドといわれるわが校の教諭氷室零一。
その彼が真っ赤にし怒った顔で足音を荒げながら来たものだから、私は当惑した顔で彼を見上げた。

「失礼します、理事長。こちらへうちの生徒が逃げ込んできませんでしたか？」
「氷室君、おそらく君が探している人間はたった今君の後ろを忍び足で通って、
　音をたてないようにドアを開けここから逃げて行ったよ」
「なっ……？！…くっ、私としたことが…失礼しました」

足音が遠ざかっていくのを確認すると、私は私の足元、机の下にいる彼女に声をかけた。

「…さ、いたずらしてないで出てきなさい」
「むぐむぐ、ひひぃんでふかぁ？」
「男からしたらありがたくて魅力的な行為ではあるがね、こんなところですることじゃないよ、レディ。
　それに私はまだ仕事中なんだ。これ以上されたら、やらねばならぬ仕事なのに
　何もかも放りだして君と愛し合わないと気が済まなくなってしまう…だから、ね？」
「ふぁい」
「まったく、君はいたずらっ子だね。困ったものだ」

ちゅぽ、と可愛らしい口から私の分身をはなすと、名残惜しそうにハンカチでぬぐってくれる。
…いや、名残惜しいのは私の方か。体温から離れて触れた空気が、暴走する熱を冷やすのもわずらわしいと思う。
しかし憎いことに今日中に目の前の書類は片付けなくてはならない。
ため息をつきながら椅子を後ろに引くと、もぞもぞと彼女は机の下から足元に這い出てきた。

「えへへ。氷室先生から逃げるついでに理事長に会いたくて来ちゃいました」
「大変嬉しいが、なぜ氷室先生はあんなに血相を変えて君を追いかけていたんだね？」
「それは私が先週行った動物園での社会見学のレポートに、
　氷室先生が爬虫類とにらめっこしている所をこっそり写メして、印刷して貼り付けたからです」

椅子に座る私に抱きつきながら、彼女はキスをねだってきた。
唇を重ねると、髭がくすぐったかったのかうふふ、と笑いながら顔を放す。
膝の上に向かい合って座り、甘えてもたれかかられると仕事を中断させられたことをたしなめるよりも、
この可愛らしくて意地悪な小悪魔にこのまま流されたい欲求が、私を押していく。

男というのは、いくつになっても現金なものだ。

「…それだけであんなに怒っているのかね」
「あー…えーとですねぇ…」
「まだ何か隠しているのかい？」
「レポートの最後に、『心理学では蛇や爬虫類への興味は
　歪んだ性的欲求や恐怖の表れ』だと聞いたことがあります。先生、大丈夫ですかと…」

「…」
「…」

「やっぱりまずかったですかねえ」
「氷室君に少し同情するよ」
「少し？」
「あとは、やきもちだな」
「どうしてですか？」
「もう少し君が大人のレディになったら話すさ」

私にはわかる。立場と、それを超えた思いと、欲求。そして後ろめたさ。
きっと彼も君のことが好きだから、やましく邪な心を覘かれたようで慌ててしまい怒るしかなかったのさ。
つくづく、君を私のものにしておいてよかった…だなんて、言えるはずもなく。
椅子から彼女を抱きあげて、書類の広がる机に横たえた。

「あ…理事長、やっぱりここじゃまずいですよ、それに、仕事…」
「どちらも手早く終わらせば、問題ないだろう？」

足を広げスカートの中へ顔を潜り込ませると、下着の上から舌を上下に這わす。

「んっ…あっ、い、いきなりすぎますよっ」
「ふむ。そんなことを言う割には舐める前からずいぶん濡れていたようだが…？」
「あ、はあっ」

両腕を制服の中に入れて、直接胸を触る。
荒々しくもみ砕きながらすでに固くなった乳首を転がすと、鋭い声が理事長室に響いた。

「や、り、理事長っ、ごめんなさい、もうこんな場所ではしたない真似はしません！
　氷室先生のこともからかわないですから、もう…もう、とめてっ…」
「いい機会だ。あまり背伸びして大人をからかうとどういうことになるのかよく覚えておきなさい」
「あ…っ、り、じちょ…っ」

濡れてぐしょぐしょになった下着をずらすと、彼女にいたずらされたときからおさまりがつかず
もてあましていたそれをあえて乱暴につきいれた。

「ひっ…あ、ああっ」

ひときわ甲高い声をあげて彼女がのけぞった瞬間もう一度ドアがノックされ、

「申し訳ありません氷室です、理事長、失礼しま…………した」

やはりここに隠れていたのではないかともう一度ここへやってきた氷室君はドアを開け瞬時にドアを閉めた。
ドアの向こうで「幻覚…幻覚…？」と呟く声が聞こえる。
どうやら今見た光景にアンドロイドのCPUは処理能力を一気に超えてフリーズし、ブルースクリーンを浮かべて
強制的に思考がシャットダウンしてしまったらしい。

数秒後無事再起動したらしい氷室君がもう一度ドアを開けた時には、理事長室の私は何食わぬ顔で書類を片付け、
彼女は応接用のソファーに腰かけていた。

「幻覚…」
「どうしたんですか氷室先生！何か悪い夢でも見たんですか！」
「…はっ、いや、疲れていたらしい。あのふざけたレポートは書きなおして明日再提出しなさい。
　あと理事長、仕事中に私の生徒がご迷惑をおかけしました。さあ、来なさい！」
「いやああああありーじーちょーうー！助けて下さーい！」
「ああ、頑張ってね」

氷室君に引きずられていく彼女を笑顔で見送りながら、私は目の前の書類に目を落とす。
体の熱はまだずっと屑ぶり続けて、当分引きそうにない。

「ひどい話だ」

週末までには何としてでも仕事をすべて片付けて、彼女をむさぼりつくすのだと心に決める。

「彼女も氷室君に追加のレポート、出されて週末がつぶれなければいいのだがね…」

人を引きずるずりずりという音と助けを求める声に後ろ髪をひかれながら私はハンコを手にとって、
いらだちをぶつけるかのように書類に叩き押したのだった。

おお
理事長SSまでGJ!

つかどちらのてんてーもｶﾜｲｿｽw

>>451
ｷﾀ━━━(ﾉ・(ｪ)・)ﾉ :｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:♪･ﾟ'☆━━━!!!!
神が、神が降臨された！まっていたぞケンシロウ

ありがたや、ありがたや・・・・

このスレ的に3のキャラクターはどう？
発売は今年予定らしいけど、なんか発売延びそうだよね

おにーちゃん馬並み

玉緒のヤンデレと王子二人が主人公を取り合って3Pは普通にありそう

１も２も先生最萌だからﾜｸﾃｶは先生紹介なんだけど

>>470
あなたとはいい酒が飲めそうだ

ホットワインやけどええのか？ｗ

>>472
ホットワインもええけど、やはり（脳内）高校生としてはレモネードでもええよｗ

レモネードを二つだ！

ｽｹｺﾏｼポジションが新名なら、新名に期待

ｽｹｺﾏｼって１はバイトで、２はタロー？

クリスはなんちゃってだったからね

ハリーもパラ流行でバンドマンなのに
ｽｹｺﾏｼどころか純情担当だったからね

スケコマシってw

スレチだが本スレだと嫌がられそうだからこっちで某男性ポーズ集のモデルが
ゼロワンっぽかった
髪型とか眼鏡とかスタイルとか

現時点のプロフィールではなんちゃってスケコマシっぽいねニーナ
ﾁｯ

>>480
漠然としすぎてて意味わかんないよ
そういうのチラ裏っていうんだぜ

スレチにびくびくしながら書いたから
すまんｗ「マンガ家と作るＢＬポーズ集・スーツ編」って奴
タイトルはアレだがいかにもなポーズはあまりない(椅子に隣に座る程度)
片方の人が183ｾﾝﾁの細身長身で携帯が小さく見えたｗ眼鏡もゼロワンっぼかった

�_�b�a�d�a�d�c�_�c�i

どっかのスレで見た。
下だけ読むと

だから何だっていう

大きさはテクニックでカバーですよ


なんとなくバイト辺りのコマシキャラ
はテクニックでカバーしているが
小さそうなｲﾏｹﾞ

てんてーは無駄にでかそう
バカは早…

�a�d�a�d�n�e�h�`�h�`

�a�d�a�d�g�k�`�i�f�d�e�d

王子がでかそうと思うのは私だけ？
本人は無頓着で主人公に言われて初めて気づいてそうw

わかめは細長くふつくしい
王子は太くてふつくしいきがす

任天堂は小さそう

>>489
じゃあ、その主人公は他の男のものを見たことがあると

>>491
お父さんとか
尽…は当然
剥けてないからノーカン？

>>491
他の男と比べてというより、「こんなに大きいもんなの！？」と焦る主人公を想像していたw

こういうゲームとかBL系とかでかいの好きな子が多いよねｗ
実際それほど見たこともないんだろうに
サイト巡っててもでかい設定がなぜか無駄に多い。
でかいのって逆にテクニックいるから持ち主は苦労するものなのに。

>>494
ただデカい、っても
やっぱり個人差あるから

全体的だけじゃなく
傘がデカいとか幹だけとか
たまがデカいとか
様々なんだよな。
あと持続力とか
詳しく語り出したらきりが無いw

ほんとは長い方が気持ちいいとか色々あるのにね。
でかけりゃいいって風潮がなぜか同人系とかに多いのが不思議だｗ
でかいだけで経験浅い高校生とか最悪だと思うんだがな。


>>495
男も女も千差万別
サイズも形もいっぱいあるのにねぇ。
先だけでっかいとか根元だけでっかいとかもっといろいろ。
立派な武器でも使い手が使いこなせてないと意味ないのに
なんかそういうとこまで描写されるのってあんま見ないね。

そりゃ二次エロなんてファンタジーだもん。
記号として大きいのがいいっていう単純な原理だよ。

それにいろいろな形状を描写してるような、リアル感を売りにしたのは
生々しくて個人的にはあんまり読みたくない。
それがサイトで主婦アピとかしてるともっとね・・・。

形状のリアリティじゃないよｗ
わからない話題にクビつっこまなくていいからｗｗ
テクニックないと使いこなせないって話だから
そのへんの描写のことに決まってるだろｗｗ

記号としてでかいのがいいって
それどこで学習したんだろうねｗ
決まって出てくるフレーズだからおもしろくてさ

なんか、rwibKeI0の気を悪くさせたみたいでごめん
形状がどうこうってのも含めて、リアルに通じるテクニックや書き手の経験が透けて見えるものが苦手
そういう考えのもと、極力生々しさは廃して創作してる人間もいるんだって程度に思ってくれればいい

記号としてでかいのがいいっていうのは、
二次元エロのお約束みたいなものだから、決まってるフレーズみたいに思えるんじゃないかな

今日はバレンタインだからときめき状態なのに小悪魔主人公・デイジーに
義理チョコ貰ってモヤモヤして主人公を襲っちゃう野郎共想像しようぜ!!

>>499
気を悪くしてるのは ID:1HM7WSeCじゃない？
謝らないけどねｗ

でね、わからない話に混ざろうとしないでウザいって意味だから
ほんとに悪いと思ってるなら二度とレスつけないでｗ

形状のことなんて誰も言ってないしｗ
でかいっていうならテクニックの部分の描写がないと
気持ちいいも悪いもないだろうにね〜って話だから。
ここまで書かないとわからないんだったら
こんなスレ見なきゃいいと思うよ。
生々しいのがイヤならエロ関係はスルーすべきだし
矛盾してるとこがまた ID:1HM7WSeCの気持ち悪さだ。

でかいのがいいって言ってる奴＝お子ちゃまだよねｗ
って話をしてるだけだから。あんま気にすんな。きもいしｗ

基本大きさなんか余り気にしないけど
たとえば長身の花屋とかてんてーが脱いだ時に
ポークビックくらいしかなかったら
それはそれでちょっとどうしようかなあって気にはなる

×ポークビック　○ポークビッツ　

とりあえずID:rwibKeI0が気配りゼロってことはわかりました。

二次エロで妄想垂れ流してるスレだからってでかいのがいい＝お子ちゃま
って決め付けて、「生々しいのが嫌なら見るな」とか、ここはお前のスレですか？
お前がどんだけ経験豊富ｗなのか知らんが自分でブログでも始めて、
「そうだよねー。でかいのがいいと思ってるだけなんて経験少ないやつか
喪女だよねー」って言ってくれる友達でも募ってくれ。

>>504
ろくに読まずにしつこく煽ろうとするお前に気配りを問われたくねーわｗ

でかい＝良いチンコ　というのは子供の発想だよ
くやしかったら10人くらいとやってから出直してこいｗ
こんなネタできもい長文書く奴に言われたくないつうのｗｗ

小さなちんこがコンプレックスの男が一人
暴れているようにしか見えないんだけど…。

ていうかさ>>504が言う気配りって何？

粗末なちんこ持ちに対する気づかいをしろってこと？
それとも経験の浅い毒喪に対する気づかいってこと？
それともちんこの良さについて親切に教えてやれってこと？

そんなの自力でお勉強することだろうし
ここまでかぶりつかれたらなんか気持ち悪くてレスされたくないｗｗ

とりあえずそっとしておこうよ……

何か上がってると思ったらやっぱり変なのがいたんだ

どうしたのこの子？

スルーッスよ

みんな変態だねぇｗ

>>500
よしそれでいこう

>>500の妄想はやく

私ですかい(;´д｀)


王子＝「お前…鈍い…」と言って、白昼堂々姫だっこして裏庭で青姦
てんてー＝例のへの字口でおもくそ睨んだ後、放課後車で拉致
自宅マンションでがばっ。鑑賞用にビデオ撮影も忘れない
どんなに夢中でもＢＧＭに交響曲を流すのも忘れないバカ＝バカなので思い付かない

若＝放課後、眠らせて拘束して理科室で薬使ってクリムゾン。
保険と今後の為に写真も撮っとくよ!!
キテル＝珊瑚礁バイト中に客の前でバレない程度に痴漢プレー
ハリー＝押し倒そうとするがやり方を知らないので「青春のバカヤロー」
と言わんばかりに走り去る

守村、わたぽん、メッティは性格上思い付いてもしないか出来ないっぽいよね…

ごめ
バカんとこ改行ミス…

バカとハリーいいなｗ

515の書き込みを見て、
ＡＶの知識しかなくてデイジーに思い切り嫌がられるうえに
初めてなんでものすごく早くて（胸触っただけでとか）、ものすごい落ち込みっぷりに
デイジーからすらも同情される「青春のバカヤロー」なハリーを妄想した

ID:1HM7WSeCもID:0/cv7Tdpも良いセックスしてないのねｗ
数こなすことより良いセックスしてくれる人と巡り合えるといいわねｗ

>>515
なにげに教師二人共
変態入ってる件
特に若は犯罪ww

もりりんは
「僕の気持ちを…知っているはずなのに…。
　あなたにそんな棘があったなんて、知りませんでした。
　薔薇は飾る前に棘を取ってあげないと…怪我をしますよ？」
とかって拘束エロに持っていっていただきたい

ヤンデレもりりんが頭に浮かんだｗ

てんてーも若も原作から言って有る意味病んでるよね…

ちーたんに
「日本のバレンタインはチョコをくれた女の子に
エロいことをする日です」と嘘を教えてだな…

あなたの、ここは、チョコよりも甘いですね。
あなたが喜んでくれて、とても嬉しい。
もう少し先まで…いいですか？

仲良くチョコ半分こしてるうちに
全然そんな気なかったのに
チョコ塗ったくり舐めっことかの
甘ったるそうなエロプレイに持って行けそうなクリスに萌える

メッティは焦れたデイジーにチョコ口うつしされて
色んな意味で鼻血を吹くといいね

あんまりきもいこと書くとまた>>497が湧くよ

みんなの妄想最高

朝からすみません、お初ですが保守がてら投下させて頂きます。
シバカツ×デイジーで、無理矢理、鬼畜描写などはありませんが最後は中出しなので苦手な方はご注意を。

>>528

＞ 朝からすみません、お初ですが保守がてら投下させて頂きます。
＞ シバカツ×デイジーで、無理矢理、鬼畜描写などはありませんが最後は中出しなので苦手な方はご注意を。
＞
＞

風邪をひいている時に心細くなるというのは本当だった。普段は部屋に一人でいるのが当たり前だし、それが『寂しい』だなんて感じることもないのに。
（アイツ…あとどれくらいで来るんだ…？）
小波からメールが来てから約２０分。親が仕事でいない上に今日は学校が半日で終わることもあり、我が儘を言って家に来てもらうことにした。休むのは今日で２日目。もう既に、いろいろと限界だった。
（早く会いたい…）
ボーッとしていてうまく働かない頭でも、アイツの顔は鮮明に思い浮かぶ。
顔だけじゃない。唇や肌の感触、触れた時の反応。まるでついさっきまで抱いていたかのように思い出すことが出来る。
…重症だな。
ピロリロリン♪
着信音が鳴りケータイを手に取ると、小波の名前が表示された。急いで通話ボタンを押し、電話に出た。
「もしもし」
「あ、勝巳くん？あのね、今おうちの前に着いたんだけど…」「わかった。すぐ開ける」
ケータイを片手に階段を下り、少しドキドキしながら玄関の鍵を開けた。
「…小波」
「遅くなってごめんね。風邪、大丈夫？」
心配そうに眉を下げ、彼女は俺の顔を覗き込む。フワリと良い匂いがして、自分の体温が上がっていくような気がした。
「…あぁ。とりあえず上がれ」
「うん。お邪魔しまぁす」
ドアを大きく開け、小波を招き入れる。
「…冷たいな。外、寒かっただろ？」
鍵を掛けながら赤くなっている頬に触れると、ひんやりと冷たかった。
「大丈夫！今日は冷たい風があんまり吹いてないから。それより、熱は下がった？」
ぱっと表情を明るくさせると、今度は小波が俺の額に手の平を当てた。
「んー…まだちょっとありそうだね…」
「……そうか？」
大人しく聞いていると、「ほら、早く横になろ？」と背中を押して階段を上るよう促してくる。
「飲み物くらい…」
「いいの！勝巳くん病人なんだよ？」
「…………」
いつもより強い口調なのは俺を心配してくれているからなんだろう。それが単純に嬉しくて振り返り手を差し出すと、彼女はふふ、と笑って繋いでくれた。

部屋に入り、コートを脱いだ小波にハンガーを差し出した。１日振りに見る制服姿だったけど相変わらずスカートは短くて、今の俺の心にグラグラと響いた。
「ごはんは？食べた？」
何か買ってきたのか、彼女はベッドに座る俺に話し掛けながら、持ってきたビニール袋の中をゴソゴソと探る。
「あぁ、母親が朝作っておいてくれたから」
答えながらも、この距離が焦れったい。もっと近くに来て欲しい。体が触れるくらい、近くに。
「そっか。良かった…あのね、ポカリとゼリーと…」
「小波」
呼び掛けると、ん？と首を傾げたから、無言で足の間をポンポン叩き、彼女を招く。照れながらもトコトコと歩いてやって来ると、ちょこんと指定した場所に収まってくれた。
存在を確かめるように、後ろからギュ…ッと力いっぱい抱き締める。
「…お前に会いたかった」
風邪をひいていると感情を制御するのが難しくなるんだろうか。言うのにためらいはなかった。
「うん…あたしもだよ…？」
抱き締めた腕に触れる手と返って来た言葉に、熱がグンと上がっていく。
「あ…っ」
ピクリと動く小波を押さえながら耳の裏に舌を這わせる。ピチャピチャと音をたてながら舐め上げると、彼女の体から力が抜けていくのがわかった。
「だ…めだよ…勝巳くん…寝てなくちゃ…」
服の中に入る手に、微弱ながらもストップがかけられる。でもそれは、ほんの一瞬。抑止力にはならない。
「ずっと我慢してたんだ…いいだろ？」
「だって…ん…っ熱…あるんだよ…？」
「お前が近くにいるからだ」
小波が家に来てから、体温は上昇し続けてる。
体はさらに熱くなってる。寒気がする。息は荒くなり、苦しさを感じる程に。それでも、彼女に触れたいという欲望が勝ち続けている。

「きゃ…っ」
ベッドに押し倒すと、彼女は小さな悲鳴を漏らした。構わず覆い被さり、頬を隠す髪を指でどけた。
「…風邪…うつしたら、またうつし返してくれ」
「え…えぇっ！？」
ジタバタと動く手をひとくくりにし、手早く服を脱がしていく。ワイシャツもスカートも、下着も靴下も。全て脱がせて、上から毛布を被った。
「……勝巳くん…なんか目がギラギラしてるよ…？」
困惑した様子で俺を見て、小波はそんなことを言う。
「昨日１日、お前に会えなかったからな」
そんな風に彼女を見ていることに自分では気付かなかったけど、否定するつもりはなかった。彼女の目には、いつもと違う俺が映っているかもしれない。俺自身、自分が自分でないような感じがするんだから。
「ん…」
髪を撫で、唇を塞ぐ。
「はぁ…っ…」
吐く息がとても熱いのがよくわかる。それが彼女にも伝わっているのか、頬に手を添えられた。
「ねぇ…顔、あっついよ…？やっぱりやめよう…？」
心配そうな顔をする小波をヨソに、その手を掴んで自分の下半身へと持っていく。既に主張しているソレを服の上から触らせると、みるみるうちに顔が赤く染まっていった。
「…こっちの方が熱いだろ？」冷静なフリして何を言っているのかと思いながらも、止まらない。
「勝巳くん…今日、ヘンだよ…いつもと違…あ…っ！」
恥ずかしそうに、彼女は顔を横に逸らす。言いかけた言葉は最後まで聞かずに、ズブリと指を挿入させた。
「んっ、あん…っ」
「お前も、いつもより濡れてないか？」
「う、そ……あ…っあっ待って、まだ…っ」
透明な液に覆われた指先を舐め、スウェットの下を少し下ろす。取り出したモノをあてがうと、小波は俺の服を握り締めた。「…っだめ、入んな……あぁん…っ！」
「待って」は「早く」だと、今日のこの異常な脳が解釈した。その解釈通り、小波の中は温かな愛液で溢れかえっている。ギチギチと締め付けるかと思えば時折奥への進入を許したりと、予想の出来ない快感に鳥肌がたっている。

「…全部入った……苦しいか…？」
膝を着き顔を上げて尋ねると、彼女は顔を歪めて小さく息を吐いている。早く気持ち良くさせてやりたいと思いゆっくりと動き始めると、
「…うぁ…動いちゃ…っだめ…っ」
なんて、絞り出すような声で言う。一瞬キョトンとしてしまったが、こんなに濡れているんだから俺を求めてるとしか思えない。顔の横に手を着き、様子をうかがいながら腰を揺らした。
「…っ！だ、だめだってばぁ…あんっ！」
首を横に振り、彼女は咄嗟に枕の端を掴む。
「勝巳くんの…すごくおっきくて…熱くて……っおかしくなっちゃう…っ！」
「……っ！」
体をくねらせやらしい表情で喘ぐから、こっちだってどうにかなりそうだ。
「…っ小波…っ」
たまらず肩に足を掛け、さらに深く繋がる。もっと奥へと進入したソレは俺と同じように貪欲で、まだ満足はしていないようだった。
「あっ…あぁ…っ！勝巳くん、勝巳くん…っ！」
激しく動く中、汗がポタリと彼女の顔や髪、肩に落ちていく。動く度に弾け飛び、自分が大量に汗をかいていることに気付いた。
それでも止まらないし、止められない。
「あんっ！あっ、あっもう、もう…イッちゃう…っ！」
震えた声で言われ、体に力が入る。
「…中に…出していいか……」
頬に張り付いた髪を指で払いのけ、自分も間もなく達することを伝えた。
「…っん、出し、て…いいよ…っあ…っ全部、中に…あぁ…っ！」
「…ん……っ！」
小波の体がビクッと大きく震えたのと同時に、自分のモノが脈を打つ。
「……は……っ」
ドクドクと発射されたものがの中に流れていく。少し待ってからソレを引き抜くと収まり切らなかった精子が溢れ、その一帯を白く汚していた。
（…ヤバいな…クラクラ…する……）
「…勝巳くん！？」
一息ついて目眩がしたと思ったら、次の瞬間、バタッと音をたててベッドに倒れ込んでいた。「悪い……寝かせて……く…れ………」
何てことはない、精力を使い果たして眠ってしまっただけだった。
なんて最低なことをしてしまったんだと、後悔するのはそれから約２時間後のこと――

「昨日は悪かった」
朝一番で小波を見つけると、何の前置きもなく腕を掴んでそう言った。
昨日、目が覚めると彼女の姿はなかった。慌ててケータイを開くとメールが入っていて、「グッスリ寝ていたから帰った」とのことだった。
汗でビッショリと濡れていた服はいつの間にか新しいものに変わっていて、額には濡れたタオルが添えられていた。
どっちも彼女がやってくれたんだろう。すぐにメールは送ったものの、直接礼を言わなきゃ気が済まない。
「風邪…どう？」
イキナリ腕を掴まれて驚いていたが、俺だとわかるとすぐに心配をする表情に変わった。
「もう大丈夫だ。昨日汗をかいて寝たのが良かったらしい」
「良かった……でも、突然倒れたからビックリしたんだよ？」「…まぁ、驚くよな」
小波の頭をポンと叩き苦笑いで答えると、彼女はえへへと笑い返してくれる。
「その…ありがとな。お前のおかげで元気になった」
面と向かって改めて礼を言うと、少し照れる。それが伝わったのか、彼女は「ううん…」と俯きながら返事をした。
「…………」
「…………」
お互い何となく気まずく感じたのは、多分……昨日のセックスを思い出したからだろう。
意識が朦朧としていたからハッキリとは覚えていないけど、いつもとは違っていたのは確かだ。…いろいろとマズかったような気もする。
「えと…そろそろ戻ろっか？」
他の生徒が登校してきたということもあり、小波は教室にもどろうと俺を促した。
「あ、あぁ……またな」
ホッとしたような残念なような複雑な気持ちで彼女に背を向けると。
「…勝巳くん！」
名前を呼ばれ、小波がこっちに向かって来た。
「…どうした？」
「あのね…」
背伸びをして俺の耳に手を添える彼女に合わせ、屈む。
「昨日みたいな勝巳くんも…たまにはいいかも」
コソコソッと囁いた言葉を理解出来たのは、恥ずかしそうに走っていく小波の後ろ姿が見えなくなってからだった。
（風邪をひくのも悪くない…か？）

彼女が喜んでくれるなら。

たまには、そういうのもいいのかもしれない。


ＥＮＤ


本家ときメモ４やってたら何故か急にシバカツが頭に浮かんでカッとなって投下してしまいました。意味不な連投や改行ミスなどいろいろスマンかった(つД｀)そしてありがとう。

GJです！！

そこそこよくできてると思ったのに本家４とか意味不明なこと言いだして台無しｗ
本家厨＝志波厨ってほんとだったのね

>>530-534
ＧＪです！
読み甲斐のある長編ありがとうございました〜

>>536

＞ そこそこよくできてると思ったのに本家４とか意味不明なこと言いだして台無しｗ
＞ 本家厨＝志波厨ってほんとだったの

なんかごめ…書き込みミスもまたやってしまってもう申し訳ない…本命はハリーなんだが、余計なことは言わないに限ると思ったよ。読んでくれてありがとう。

どんまいｗ

本家４とかいうならそっちのスレに貼ってやったら喜ばれたかもなｗ

わかってるだろうけどいつもの人だから気にすんなｗ
自分は萌えたよ、ＧＪ！

>>541
いつもって何？いつも本家厨いるっけ？ｗ

ｔｋそのつっこみする奴こそいつもの人だよねｗ

**********　スルー検定　実施中　**********

>>543
できてない奴がいうなｗｗ
荒らすの大好きだねみんなｗ
荒れると湧いて出る厨はコテハンつけたら？

>>539
気にしないで、また気が向いたら是非投下して下さい。
長編書いてくれるのはすごく嬉しいですよ！
GJでした

>>539
めちゃめちゃ萌えました！GJ！

>>539
えくせれんと！！！
全私が萌えた

勝巳じゃなくて勝己だけどな

デイジーの事が大事なら、ゴムつけようよ(´･ω･`)

生は気持ちいいんだよ

>>549
ちゃんと注意書きあるのに…
＞最後は中出しなので苦手な方はご注意を。

嫌ならスルーしないと、わざわざ注意書きしてるうp主さんがかわいそう

生からの連想で


主人公が急に「気持ち悪い…」と、妊娠疑惑を匂わした時の野郎共の反応を想像中。

気が早いもんで、主に3rdで妄想してますが、1と2はどうだろう？まぁ最終的には妊娠してようが、してまいが「結婚しよう!!」だな。

内心、計画通り！な若を想像した

若以外はどーするんだって話だな
卒業後ならまだしも

設定としては、在学中なら間違いでしたってオチで、卒業後だったらデキ婚かな。

てんてーは予想外だ！と声が裏返って
しかし速攻結納や挙式をあげる方向に向かうかと。

メッティも卒業後、デイジーとそんなことになって、声裏返して固まるんだろうな〜

様子がおかしくて、大学で同級生のキテルと赤城にバレバレなんだろうな

てんてードラマCDかで主人公が大学生の時に婚約してるっぽい事言ってたね
例のごとく大学の男子と仲良くしてないよな!?みたいな事も聞いてたが

メッティ良い子だから素直に喜びそうだな
人生設計プランすごい練り上げてそうだけどｗ

>>552
是非3キャラの妄想を文にしてください

まだゲームが発売されてないのに妄想文を先に作るってのは
ちょっとどうかと…
だって元ネタになるキャラの個性とか台詞回しとかが
まだほとんどわからないでしょ？
２の発売前もこんな感じだったの？

見なきゃいいだけだしまだ妄想文すら発表されてなくない？過剰反応乙だな

自分の頭の中だけで妄想は楽しむよ。

でも、1と2のキャラなら大いに楽しもうZ
あいつらの考えなんて手に取るようにお見通し。何回攻略したと思ってますの。

キバヤシは告白前なら悩みもせずにｵﾛｾだろうな
告白後なら溺愛しそうだが

卒業後だとしても、大学進学組は即結婚って難しい気が…
まぁ全員喜んでいそうだけどw

ハリーは「絶対産めよな！」とか言ってそう。

ハリー…フリーターなのにな…

色さまとかくーちゃんは天蓋付のベッドとか用意して
お姫様扱いがすごくなりそうｗ

「君と僕の愛の結晶だよ…美しいと思わないか？」
「ああ〜楽しみやあ…二人とも、めいっぱい幸せにするから。な？」

キテルは二人の時はキョドりまくってそう。うぜーとか言いながら
「名前付けんのは俺の役目だかんな！」とかでまんざらでもない
でも客が来たらｷﾘｯで

安定期だからしてもいいよ？の言葉に「バカ。なんかあったらどうするんだよ」と一蹴するキテル
そのあと「…やっぱり手くらい貸してもらえばよかったかも」と自家発電に勤しむキテル

個人的に、卒業してから手が早そうなのは志波・クリス・花屋だと思う。
志波は大接近モードで我慢の限界きてるだろw

花屋なんか、在学中から鬱陶しいくらいガンガンだもんな〜ｗ

赤城は一人目が産まれたらあとは年子で4人くらいの子沢山になりそう

某元弁護士の府知事かよｗ

妊娠モノは男性向けだと鬼畜の最終兵器ポジだけどね

このｽﾚでそんなの読んでるの574だけだから無問題ｗ

保管庫のＳＳ読むとエロゲっぽいの割りとあるからついｗ

もうすぐ雛祭りだよ！

そういう行事ものは若の出番というか得意分野のイメージ

雛祭りに姫始めとかか

サーバーが…

ようやく書き込めるようになったぜ！とひな祭り全然関係ないの投下。ちょっと長くてごめん
！ビッチ真っ黒デイジー注意！
主人公名前あり　小波美奈子　　×若　×志波　×ハリー　＊ハリー視点です

「…あ、ああん…」
「あんまり声出すな…外に聞こえたらどうする」
「ごめんなさい、でもっ、そんな風にされたら…」

悩ましげな女の声と、低く、聴き覚えのある男の声で目が覚める。
えー、と？
見慣れない古ぼけた天井を見上げながら何故俺様が固いマットに寝ているのかを思い出す。
…あ、そうだった、授業サボって体育倉庫で昼寝してたんだった　昼寝ってか、まだ午前中のはず

「もうここ、こんなになってる…オマエってやっぱり感じやすいんだな…」
「やだもう…志波くんたら…」

その内容と名前に、目を見開いて飛び起きる。漫画だったら「カッ」って効果音が入るぞ今の。
いやいや、そんなことより…
飛び箱、高跳び用のポールやバスケットボールの籠でお互い死角になっていることにホッとしながら向こう側を覗き込む。
「…！」
思わず声を上げそうになるのを、寸前で押し殺した。

「そろそろ、いいか」
「うん…きて」
そこには、高跳び用のマットに倒れこんでいる男女が居た。
上に圧し掛かり、女の胸に顔をうずめながらスカートの中に手を入れている男と、
半裸で横たわり恍惚とした表情を浮かべている女。

俺の良く知る二人だ。…志波と、美奈子。

あいつら、デキてたのか…！？
顔がカーっと熱くなってくる。しかし、まさかこんな間近から覗いている奴が居るとも知らず、二人は夢中で行為を続行する。
志波が一旦上半身を起こし、ベルトを外したのが見えた。
うわ、志波デカ…ていうか、俺、今見つかったら超ヤバイ！
そう思いながらも、二人から視線をそらすことができない。
「あ、ああん…」
再び志波が美奈子の上に覆いかぶさると、美奈子が高い声を上げた。
ああ、俺ももう、我慢できねえかも。
音を立てないように細心の注意を払いながら、ズボンのファスナーを下ろして固くそそり立ったものを取り出した。
「あっ　あっ…　いい…」
「…っく　ふう…」
二人の動きが激しくなってくる。俺の右手はまるでそれに合わせるかのように上下運動を繰り返す。
美奈子の白い太ももや揺さぶられている胸を見ているだけで、俺はもうイキそうになる。
「あ、あたしっ…もうっ…」
「ああ…イッていいぞ…俺も、もう…」
次の瞬間の美奈子の押し殺したような甲高い声と共に俺も絶頂へと駆け上がる。
細めた視界の中で、俺が放出した液体がマットと壁に散らばるのが見えた。

濡れたモノを右手で握りしめたまま、俺は志波と美奈子が深いキスを交わすのをぼーっと眺める。
終わったし、そろそろ、二人とも出て行くだろう…
そう思っていると、外からチャイムの音が聞こえてきた。
「…悪い、俺、次の授業は出ておかないとまずいから…」
志波が慌てたように体を起こし、外したベルトを直し始めた。
「うん、私は大丈夫だから早く行って？　私、服着直すのに時間かかりそうだし…」
美奈子も起き上がり、志波に軽く手を振る。俺に背中を向けているのだが、むき出しになった背中と外されたブラが…エロい。
間もなく、またメールするからと言い残して志波は去り、美奈子も「さて、と…」と呟いて衣服を整え始めた。
よし、このままもうちょっと見つからなければ…
ファスナーの音でさえ見つかりそうで、俺はモノを放り出したまま息をひそめる。
しかし美奈子はきちんと制服を着直し、マットから立ち上がってパンパンと埃をはたくとクルリとこっちを向いた

「…！！」
心臓が口から飛び出そうなほど驚く。多分、5ミリくらい飛び上がったんじゃなかろうか。
「ねえ、我慢できなくなっちゃうほど私色っぽかった？」
視線が合っているような合ってないような。ここに居るのが俺だと分かっているのだろうか、それすら分からない。
ただ、ここに人が居て、一部始終を見ていて、我慢できなくて一人でシテいたことは、バレているらしい。
「ふふふ…　見られながらっていうのも意外といいなあって思ったよ？」
ここに居るのが俺だとはバレていない、に賭けてそのまま息を押し殺す。
「ねえ、明日の放課後は科学室の教卓に隠れてて？　また、いいもの見せてあげる」
美奈子はいつものふんわりとした笑顔でとんでもないことを言って去って行った。

「…はあ〜…」
大きなため息とともに全身の力が抜ける。まるで今起こっていたことが夢だったかのように、シンとした倉庫。
いや、本当に夢であってほしい。…色々な意味で。
「明日…科学室…？」
最後の美奈子の言葉が気になる。「またいいものを」って…そういうことだよな。
また志波とヤッてるところを見せてやるってことだよな？　俺に見せつけてどうしようってんだ。
好きとまではいかないが、割と気に入ってた女がダチとヤッてるってのは、正直、非現実的すぎて興奮…したけど
「バッカみてえ」
俺は後始末もそこそこにその場を離れ、授業を受ける気にもなれずそのまま家路についた。



次の日の放課後、俺の足はちょびっと残った冷静さを押しのけて科学室へと向かっていた。
好奇心？　性欲？　…美奈子のあの笑顔が、有無を言わせず俺を従わせたような気さえする。
俺は言われた通り、科学室の教卓の下に潜り込む。足元まで覆われたタイプなので、俺の姿は黒板側に回らないと見えない。
ただ、丁度目線の高さに隙間があって室内が見渡せる。
ガラ…
間もなく、科学室の戸が開いた音がした。美奈子と志波だろうか。俺は息をひそめ、隙間から扉の方を見た。
「先生、早く」
それは美奈子の声だったが、呼び掛けた相手に驚愕した。
何故美奈子がここで若王子と居るのか。ただ単に質問をしにきた…だけであってほしかった。

「あ、あ、先生っ　先生っ」
美奈子の切羽詰まったような声。シンとした室内に響く肌のぶつかる音。
実験台の上に上半身を伏せられた美奈子は若王子の腰の動きに合わせて揺らされ声をあげている。
「相変わらず君はいやらしい生徒です。いけませんね。」
若王子が動きとはうらはらに冷静な口調でそういうと、白衣を床に脱ぎ捨てて更に深く美奈子に入るように更に引き寄せる。
「っ…あああ…」
「小波さん、とてもいいです。君の中、すごく気持ちが良い」

「はあっ…」
思わず漏れるため息も、おそらく二人には届かないだろう。俺は教卓の中でやはり我慢できずに自分のモノを扱き続けている。
何で…　何で美奈子は…　昨日、志波とあんなことしてた癖に、今日は若王子となんて…
その疑問も、目の前で繰り広げられている光景に対する興奮には敵わない。

「先生、先生っ　私、もういっちゃ…」
「いいですよ、じゃあ、一緒に…」
「ん、んっあ、ああっ」
若王子が強く腰を打ちつけたと同時に、美奈子は大きな声を上げた。
「…っ」
その姿を見ると同時に、俺も大量の白濁液を床に撒いていた。

数分後、ぼそぼそとした二人の話し声は止み、引き戸の音がして再びシンとした冷たい空気が室内に残った。
「…はあ…」
汚した床を茫然と見つめながら、さすがにこれは残していくわけに行かないよなあ、と後処理の方法を考える。
若王子なら採取して誰の精液か分析とかできんじゃねーの？　それはマズイ。かなりマズイ。
ゴンッ
「痛っ」
思わずその場で立ち上がろうとしたので、思い切り頭をぶつける。
「痛ってえ…」
頭を抱えてしゃがみ込むと、ふと視界に黒いタイツと上履きが入ってくる。
「へえ、いっぱい出たんだね…」
頭上から降ってくる、美奈子の声。嬉しそうにさえ聞こえる。ただ、俺は顔を上げることができない。
「来てくれると思ってた。ハリーなら。」
「オマエ…どういうつもりで」
震える唇から、ようやく声を絞り出した。
「だって、昨日も見てたでしょ？　たまには刺激的でいいかなって思って　ふふふ」
その言葉に思わず顔を上げる。
「昨日、も、俺だって…分かってたのか？」
「うん、志波くんは気づいてなかったみたいだけど、私からはハリーの姿が見えてたよ。」
俺が居るのを分かってて…ヤリ続けてたってのか…？
もう俺には理解できない域に到達している気がして、言葉が続かない。
「ねえ、昨日のことと今日のこと。誰にも言っちゃだめだよ？」
美奈子は子供に言い聞かせるようにしゃがみ込んで笑う。
「でないと、ハリーが私たちがしてるのを見ながら自分でしてましたって言っちゃうからね？」
一見、普通の笑顔。でも、何というか…俺をねじ伏せるような、言うことを思わず聞いてしまうような、笑顔。
なんだこいつ…魔力でも操ってんのか？
「あ、ああ…分かった、言わねえ」
そう言うと、美奈子はさらにニッコリと笑う。
「ありがとう。じゃあ、ここからは口止め料ね？」
言い終わる頃に美奈子の手は俺のモノへと伸びていた。そういや、出しっぱなしだった。
「うっ…」
やめろ、と言いたかったがそれより先に俺のモノは美奈子の口に含まれたまらない刺激を受けていた。
何だこれ…こんなの初めてだけど、滅茶苦茶気持ちいい…
快感に酔いしれそうになりながら、頭を昨日の光景がよぎった。

「でも、美奈子…オマエ、昨日は志波と…」
「だから、それも言っちゃ駄目なんだよ？　皆、私が自分だけのものだって思ってるんだから」
ぷは、と口を離して美奈子は無邪気な顔でそんなことを言い出した。
「皆って…オマエ、他にも…？」
「瑛くんなんてね？　自分が私の初めての相手だと思ってるのよ？　ふふふ」
瑛…？　佐伯か！　
すうっと、背中を一筋の汗が伝うのを感じた。
「美奈子、オマエ、なんでそんなこと…」
「皆、私のこと欲しいって言ってくれるの。だから私はそれに答えてるだけ」

確かに美奈子は成績トップ、陸上部のエースで可愛いしスタイルもいい。惚れてる男は幾らでもいるだろう。…でも！
「だからって…」
「ある人にね、言われたの」
再び俺のモノに舌を這わせながら、美奈子が冷たい声で言い放った。

「こんなの、全部ゲームなんだって」

もう一筋、俺の背中に汗が伝い落ちた。

「ふふ、ハリーは口止め料も含むからいっぱい気持ちよくしてあげるね」
天使のような笑顔で美奈子は自分の黒いタイツを脱ぎ捨てた。

駄目だ。俺には、これを拒否することなんて到底無理だ。
こんな魅力的な獲物を前に、食べずに帰るなんてことはできない。
俺は、さっき自分の欲望の塊をまき散らした教壇に美奈子を押し倒した。

なかなか脱がせることのできない制服を破かんばかりの勢いだったので、美奈子は自分からファスナーを下ろし
白くて透き通るような肌を俺に見せつけた。
先程背中を伝った汗なんか蒸発してしまうんじゃないかというぐらい体が熱い。
昨日、志波と？　さっき、若王子と？　そんなの、全然関係ない。
今目の前にいる、美奈子が欲しくてたまらない。

「あっ…ああん…」
「はっ…はあっ…あ、俺っもうっ」
前戯もそこそこに侵入した美奈子の中はたまらない気持ちよさで、俺は夢中で腰を打ちつけた。
深いキスを交わしながら、すぐに果てた俺の髪を美奈子は優しく撫でる。
「ねえハリー、私、良かった？」
「…ああ…」
ボーっとした視界に、あの天使の笑顔が映り込む。

ああ…　きっと、これは悪魔の笑顔だ。
きっと、もう…はまり込んで抜け出せない


終

高パラハーレムデイジーをエロゲに放り込んだイメージｗｗ
ハリーって若の呼び方「若王子」でいいんだっけ？

ぎゃあ！
科学室じゃなくて化学、じゃね？
間違えたー　恥ずかしい

駄文、失礼いたしました…

面白かったー
いたるも美奈子ﾀﾝの毒牙にかかってしまってるんだろうか…ﾃﾗｶﾜｲｿｽ(*´д`*)

GJでした、黒デイジー好きですよ
他メンバーがたらしこまれてるのも見たいかもw

黒デイジー萌え

黒デイジー＋積極的なおなご大好きなので面白かったです！
ワウワクして最後まで楽しみました。

GJ！黒デイジー萌えた

ﾋﾞｯﾁもなかなかいいな

　　＿＿＿＿ ＿__
　　|┌――┐||f==i|
　　| |　ﾟДﾟ　| || i=i |　　＜　いつもオレの前でオナニーしやがって
　　| i―――i ||｀￣|　　　　　気持ち悪いんだよ変態野郎!!
　. |｀二>=<二´|､ﾟ /|
　￣二二二二 ￣ヽ￣
　 / 田田 日::;ヽσ´
　 ｀￣￣￣￣´

ホワイトデーだよ！
天童の誕生日だよ！

サテン

3の教師のチンコちっちゃそう

ああ見えて実はでかいかもしれない

虎兄に犯される設定なら小さいほうがショタっぽいかなと

こりゃBL解禁だね

先生…

黒玉緒に期待します…

迫力先生ディスる奴は屋上へ行こうぜ…。久々に…キレちまったよ…

日比谷本命の自分は、ああいうタイプにめちゃめちゃ食いつくｗｗ

さすがにBLは数字版管轄かな？
注意書き必須でここでもいいがそればっかりになられても困る

BLは専用板でいいよ
注意書きされても絶対荒れる

ユリはスレ次第だが
女体とホモは専用スレへ

心配しなくても廃れてるがな

夏発売キタ！

初投稿でドッキドッキ。
佐伯×デイジー　若王子先生親友（親友愛情状態、ではないです）
佐伯本命（っていうか全力で佐伯狙いのデイジー）デイジーの名前は「海野あかり」です
媚薬モノです（佐伯がソレとしらずに盛られますｗ）苦手な方はスルーで。

「あかり。遅いんだよ。おまえは」
佐伯君佐伯君、と、五月蠅くまとわりつく女子どもをまいて、あいつと一緒に帰るつもりだった。俺は。

なのに。
「…ごめんね瑛。…私、ちょっと今日…若ちゃんにいろいろと質問があって…」

「…………おまえは　一生ひとりで帰ってろ！！！！！」
「うぅ…ごめんね…瑛…」
もうちょっと可愛く言ったら許す…いや、許さん！まったく、なんなんだよ。
最近若ちゃんとあかりは、よく一緒に下校している。

そういえば、ひと月ほど前、あかりとデートをして送って行ったら、あいつの家の前に若ちゃんがいたことがあったっけ。俺も担任教師が生徒の家の前にいる、というシチュエーションにはさすがにぎょっとしたけど、
あのときの若ちゃんはそれ以上に深刻そうな顔をしてたな。

（後日、「何だったんだ？あの時の若ちゃんは？」と聞いたら、あかりは
「私と若ちゃんはね…晴れて大親友になったの　マブダチよ、マ・ブ・ダ・チ・うふふ」とわけのわからん返事をして笑うだけだった。）

気になるといえば気になることだが、あかりからは変わらずにデートの誘いは頻繁にあるし、
デート後あいつから破廉恥ともいえるスキンシップを繰り出すのは全く変わらないし、
なんというか、俺たちは（健全な）バカップルそのものだと思わないでもない。
うん、でも…俺もほら…男だから…正直あかりのあのスキンシップはもう
頼むよ耐えられないんだ状態になっているんだ。

性欲とあかりに嫌われたくない、怖がられたくない気持ちのせめぎ合いで、今のところは欲望を抑えることができているが、何かをきっかけに均衡が崩れそうな…そんな危うい状態の俺だった。
でもバカなことは決してしないよう、自分に言い聞かせて耐えてるんだ。耐えるんだ俺！

そんなこんなのある日のこと。俺は化学の問題でどうしてもわからないところがあり、若ちゃんに質問をしに化学準備室に行った。酷い味のビーカーコーヒーをふるまわれながら（本当にアレは酷かった）
若ちゃんは俺に　にこにこしながら突然こんなことを言い出した。

「佐伯くん、僕は最近マブダチから相談を受けてましてね」
「マブダチって…あかり…海野のことですか？」
「ピンポンです。勇気がでないと嘆くマブダチのために、先生ひと肌脱いじゃいました。というわけで、頭脳アメよりももっといいものをマブダチにわたしておきました。佐伯君、君は僕に感謝するでしょう、えっへん。」
「は？（意味が判んねー）･･･」
「そのうち分かります。えっへん。」
「？？？？？」

一体、若ちゃんとあかりは何を企んでいるというのだろう？

が、若ちゃんとの話はそこで終わり、その後テストだ珊瑚礁だで忙殺されていた俺は、
若ちゃんと交わした不思議な会話をすっかり忘れてしまっていた。

あかりとは相変わらず、バカップルでいいやもぅ的な関係が続いている。
久しぶりに俺からあかりをデートに誘った。

「俺の部屋、つっても珊瑚礁だけど。……来ないか？店、手伝えって意味じゃなく。……念のため。」
「うん、いいよ！瑛の部屋に行くの、久しぶりだね、嬉しいな！」
「じゃあ今度の日曜な」
「うん」

そして、その日は、いつもの、まったりとしたデートになるはずだったんだ。
「ようこそ、珊瑚礁のもう半分へ。ご注文は何になさいますか？」
「じゃあ、珊瑚礁ブレンドで！」
「わかった。淹れてきてやる」
「あ…瑛。あのね、今日は私が淹れてあげるよ。コーヒーは瑛ほど上手く淹れられないから、疲れが取れるように、あの、ホットレモネードでいい？」

「…どういう風のふきまわしだ？」
「いいから瑛は座って待ってて！」あかりの勢いに押され、促されるままに再び椅子に座る。
「見られてると緊張しちゃうから、あっち向いて本でも読んでて！」

普段は自分から飲み物を淹れる事も、そんな事を言うはずもないあいつなのだが。
俺も久しぶりに二人の時間を過ごせる事になった喜びに舞い上がり、冷静さを欠いていた。
『恥ずかしいから見ないで！』と仰っしゃるあかりのあまりの愛らしさに、
動揺して染まった頬を隠す為、言われた通りに背を向けた。

「できた！」テーブルに並べられた二つのカップから漂う甘い香り。
「甘くておいしい、よ」
「あぁ」

見た目は普通のホットレモネードなのだが、何かトクベツなものでも入っているのだろうか、
とろりとした液体の、優しい味が口の中に広がり、みるみるうちに体が芯から温まっていくのがわかった。

「おまえ、コレ、すげぇ美味いよ、水島にでも教わったのか？」
「え？　えぇーっと、若ちゃんにね　ホットレモネードは疲れをとる効果があるだとか教わったの、それで…」
「ふぅーん」

「そんな事より･･･」
あかりは俺の顔を覗き込みながら、学校での出来事をいつものように話し始めた。
相槌を返しながら、クルクルと変わるあかりの表情を見つめる。

本当にあかりは…可愛い･･･。
このまま抱きしめて、この胸に･･･。
無意識に伸びた自分の手が視界に入り、ハッと我に返る。


･･･俺は今何を考えていた？

先程から身体の芯が燃えるように熱くなっていることに気付いた。

あかりの口から紡がれる言葉は何一つ耳に残らず、視界に映るのはあいつの潤んだ瞳に薄桃色の唇。

あの唇に、あの柔らかそうな肌に、もっと触れる事が出来たなら･･･。
再び舞い降りた邪な想いに、俺は身を硬くして席を立った。

「どうしたの？瑛？」
心配そうに俺を見るその上目遣いな瞳に眩暈を覚えながら、精一杯の力を振り絞り言葉を口にした。

「あかり。今日はもう、おまえ、帰れ。」
「どうして？」

本当は帰したくない。このまま、二人で。･･･二人で？

あかりは不満そうに口を尖らせて、瞳は心なしか潤んで見える。
「どうしてもだ。さあ」軽く肩を掴んだ時、俺の意図に反して、あかりは自ら俺の胸へと飛び込んできた。

「･･･ヤダ。二人でいたい」
そのまま力強く掻き抱きたくなる衝動を抑え、かろうじて身体を離した。

「頼むよ･･･このままだと俺…」
自分の身体に何が起きたのか分からないが、このままでは取り返しのつかない事態を招いてしまう。


意識が遠のきそうになる俺の耳に、あかりの信じられない言葉が届いた。

「若ちゃんから貰ったお薬･･･。効かなかったの？」
「え？　若ちゃん？薬？何のことだよ…」

「瑛がわたしをもっともっと好きになってくれる薬･･･」


目の前のあかりは今にも泣きだしそうに俯いて、肩を震わせた。それは、まさか･･･？

「佐伯君、君は僕に感謝するようになるよ、きっとね」
若ちゃんに言われた台詞を思い出した。これは…媚薬のようなもの…？？

そんな薬を、あかりが俺に？

必死に抑えつけていた欲望の扉は、本人の手によって開かれた。
俺は片方の手であかりの肩を掴み、もう片方は顎に添えて上を向かせた。
あかりの愛らしい表情は歪み、綺麗な瞳から涙が幾筋も零れ落ちる。

「バカ……バカだなおまえ…」
「瑛…」
「薬なんかなくても･･･。…俺ははずっと昔から…おまえを…あかりだけを見てる」

あかりの驚いたような表情を確かめる間もなく、唇を重ねた。

「ふぅ･･･んっ」
大切に、優しくしたいのに、薬で高められた熱が俺を狂わせた。口付けを交わしたままあかりの身体を抱え、
ベッドに横たえると上から覆いかぶさって更に深く唇を味わう。
あかりは苦しそうに身じろぎしながらも、自らも舌を絡めて行為に応えようとする。

服の上から、触れたくてたまらなかったた胸の先端を指で玩んだ。
「あっ。はぁっ」打てば響くような敏感な反応。

胸を弄びながら、耳元に唇を寄せる。
「あかり、おまえも飲んだんだな？」
「う･･･んっ」返事は鼻に抜ける声に変わる。

「俺に、薬を飲ませてどうするつもりだったんだ？」
呼びかけに応え俺の顔を仰ぎ見るあかりの瞳は、熱に侵され悦びに墜ちていた。

「瑛にっ、わたしを」

体を纏う下着を取り払い、直接肌に舌を滑らせる。
「体が、ヘンになっちゃう」
「俺も、」
先程から奥底で燻る熱は既に全身に回り、焼け切れた理性の糸は跡形もなく消え去っていた。

「おまえ…こんなに･･･」
下腹部を被う布は、はっきりと分かる程に湿り気を帯びていた。

あかりも初めてのはずなのに･･･。確かめるように布越しに指を上下に滑らせる。

あかりはつま先を伸ばして足を震わせている。布をずらして指を滑り込ませた。
「や。ダメ」

あかりは目を瞑り、俺の体にしがみついてきた。
「･･･ん･･･ぁ･･･」
途切れ途切れに唇から漏れる小さな声に、俺の熱は更に高まる。


「あかり。もう俺。」

何よりも大切なおまえを、俺の人魚を傷つけるような真似はしたくない、のに。

自分の奥底にある良心の欠片が最後の抵抗をしている。
胸が軋み、激しい動悸で目の前のあかりが歪んで見える。

こんな薬によって昂った挙句の行為など、やっぱり許されないだろう･･･。
その時、小さな手の平が俺の頬を包み込んだ。

「瑛…そんなに苦しそうな顔しないで･･･」
現実に呼び戻された自分の目の前には、愛しいあかりの微笑んだ顔。
「わたし、瑛なら嬉しいの。大丈夫、だよ？」

あかりは俺の頭を胸に抱え込むように引き込んで『ね、お願い』と囁いた。

こいつにそこまで言わせてしまった･･･！
顔を上げて間近で視線を合わせる。

「あかり、大好きだ。心から」
微笑んで顎を引くあかりの唇に、自分の唇を重ねる。
激しさを抑えて、出来るだけ優しく、想いの全てを伝えるように。

そのまま身に纏っていた服をベッド脇に落としていく。
全てを取り払った姿で二人、シーツの中で抱き合い、お互いの体に手を滑らせながら視線を交わし合っていた。


「辛かったらすぐに言えよ」
「うん」
もう一度、深く慈しむような口付けを交わし、あかりの身体の奥へと自身を沈めた。

あかりは綺麗な眉を苦痛に歪め、大きな瞳からは涙が次々と零れ落ちる。
それでも薬の効能なのか腰は揺れ、唇からは吐息と共に嬌声が漏れている。
「はぁ、あ、あん、あぁっ」その声が、表情が、腰から伝わる痺れるような快感と共に俺の意識を遠のかせる。
「あ、愛してるっ、あかりっ」
「わたしも、や、そこは･･･」

あかりの身体が跳ね上がる部分を認め、そこを重点的に突き上げる。
俺の手を強く握りながら、とろんとした瞳で自分を見上げるあかりは、
突き上げに合わせガクガクと揺らされるままになっている。

「もぉダメ。瑛っ」
一層背中を仰け反らせ意識を飛ばしそうになるあかりの身体を支えながら、
昂ぶる感覚に完全に攫われる自身を感じていた。
「ああぁぁぁ！」
「･･･っ」

最後に残っていた理性で、吐精寸前に引き抜いて腹にどろりと精を放った。



シーツについた純潔の証。白い腹から垂れる俺の残滓。

最高に幸せで、このまま死んでもいいと思った。

ベッドに横たわり動けないあかりの身体を綺麗にすると、一枚一枚丁寧に衣服を元通りにしていく。
肩口までシーツを引き上げ、頭を優しく撫でると、あかりはまだ虚ろな瞳のままでぼんやりと俺を見上げていた。
額に口付けを落とし、今度こそコーヒーを淹れてやる。

あの薬の効果を打ち消す為に。

もう一度ベッドを振り返ると、あかりは瞳を閉じて眠りに落ちているようだった。
そのままにしてやりたい気持ちを追いやり、肩を揺らす。


「あかり、これ飲めよ」
身体を支えてベッドに座らせると、コーヒーをを口に流し込んだ。
「に、にがぁい」
げほげほとむせ返るあかりの背中を擦りながら告げる。
「珊瑚礁謹製ブラックだからな」
あかりを横抱きに抱え上げ、その手を自分の首に巻きつけた。
「一緒にいてくれないの･･･？」
切なげに自分を見上げるあかりと唇を重ねた。

「じきに爺さんが帰ってくるし、それにそろそろ店を開ける時間だから」
それだけ告げると、あかりを抱く腕に力を込めた。

このような激しい余韻が残る部屋にあかりを置いておきたくない。
そして少し気だるそうに艶やかさを漂わせるあかりを、誰の目にも触れさせたくなかった。
このまま一緒にいれば、薬などなくとも俺は･･･。
俺の浅ましい欲望を知るはずもないあかりは、腕の中で小さく溜息を零した。
「ごめんね瑛･･」
先を紡げないように、もう一度唇を塞いだ。

「あかり･･･。今度は薬のない時に、な」





以上です長くなってすみません

夏発売楽しみだ

>>606 GJ！
最近はデイジー攻めが流行ってるのか…

>>606
改行のかんじからして携帯からかな？お疲れ様でしたあーんどGJです！！

>>606
GJ!!耐えられないキテルイイヨーイイヨー
薬なし編も見たい

>>606
GJです！ひさしぶりにヘタレてないキテルの話を読めて嬉しい
次は薬なしのお話をお待ちしてます

GJGJGJ

頼むよ耐えられないんだ状態にわろたｗ

志波か桜井兄どっちがチム大きいかな

兄はパール入ってそう

良い勝負じゃないか
身長は桜井兄の方が大きいけど、むっつり度は志波の方がでかそう

キテル、ロストＤＴおめでとう！
ＧＪお疲れ様でした！！読みやすかったです。
カッコ良かったです。心理描写、堪能した。
薬に翻弄されつつ負けまいと頑張るサマが素敵。
二人ともけなげに思いあってて可愛かった。
媚薬展開だけど、和姦なのも面白かったよー！！

オッス>>606です。
皆様、嬉しすぎる感想…ありがとうございますゥウウ(´；д；`)ﾌﾞﾜｯ
佐伯媚薬の続き（薬なし編）です。
みなぎってｗやっちまいました感満載です。
注意事項として、お見舞いイベントネタばれが含まれてます。
ヘタレキテルじゃないキテルなんてキテルじゃない頼むよ耐えられ（ｒｙという方はスルーしてください
視点が途中で変わってわかりずらいかも、です。
前回は改行しすぎて見ずらくてすみませんでしたっ☆では↓

瑛が大好き。
瑛に釣り合う女の子になるために今日もわたしは頑張る。
珊瑚礁のバイトは勿論、期末で一位をとるのも、ラクロスの部活でインターハイを目指すのも、
お洒落を頑張るのも、瑛に褒められてたくて、認められたいから。

でも、少し頑張りが過ぎたみたい。
過労で倒れてしまい、何日も学校も珊瑚礁も休む羽目になってしまった。
あーあ、ただ寝てるだけの毎日もあきちゃったよ……
瑛…今頃何してるのかな？

コンコン。ドアが開いた。
「あれ？思っていたより元気そうだな」　て…瑛？
「…なんだよ何日も休みやがって。シャーベット作ってやったから。」
瑛がわたしの額に手を当てながら心配そうに覗きこむ。
「わぁ…！ありがとう！もしかしてお仕事中にお見舞いに来てくれたの？」
「あぁ。ちょと買い出し中。」
瑛は話しながらもずっとわたしの前髪を弄んでいる。
「なあ、俺が言っても説得力ないかもしれないけど、あんまり無理すんなよ…」
「ごめんね心配かけて…」
「…俺…おまえがいないと…困るよ」
瑛の手が額から頬に下がってくる。
わたしは金縛りにかかったかのように、ただ瑛の瞳を見つめていた。
瑛の手はわたしの顔の脇に移動し、耳元でベッドの軋む音がした。
「瑛…ありがと…瑛の顔見たかったと思ってたら…瑛が来て、まだ…夢…みてるみたい…」
「ん…俺も…おまえと…ずっとこうしたかった…」
瑛の身体がわたしの上に覆いかぶさり、シーツを挟んで伝わる温もりが身体を震わせる。
瑛の両手が再び頬を包み込み、顔が吐息ごと徐々に近づいてきた。
「て、てる…」
柔らかな感触がわたしの唇を塞ぎ、言葉の続きは紡げなかった。

（瑛）
軽く啄ばむような口付け。唇が離れるたびに瞳を開き、視線を交えてはまた口付ける。
あかりの瞳はうっとりと恍惚の色に染まり、薄桃色の濡れた唇から吐く息と共に声が漏れる。
「は、ぁ…」
俺は栗色の髪に絡ませた指を離し身体を引き寄せた。
「あ…」
そのまま体を入れ替えてあかりの身体に覆いかぶさると、今度は深く唇を重ねる。
口付けを唇から耳たぶ、首筋に沿ってゆっくりと移動させながら、
右手で胸の膨らみを包み込むと、腕の中の身体がビクリと跳ねた。
「あ…だめ」
その声は言葉とは裏腹に溶けるように甘い。
「ダメ、なのか？本当に？」
首筋へ口付けを繰り返しながら胸の先端を軽く摘むと更に声が漏れた。
「ああっ」
あかりは恥ずかしそうに手を口に当て目を伏せた。
手の動きはそのままに顔を耳元に寄せて囁く。
「いいだろ？」
俺の問い掛けに薄く目を開いて顎を引く。
それを確認すると部屋着のボタンに手をかけた。

（あかり）
「…ん…んっ」
身を纏う服がすべて取り払われて、瑛の手が滑るように体中を移動していく。
口に当てた手を掴まれて目を開けると、慈しむ様に見つめる瑛と目が合った。
その瞳が色香を含んでいて、男の人なのにすごく綺麗…。
「あかり、声、聞かせろよ」
「や…恥ずかしい、よ」
瑛は視線を合わせたまま、一本一本指先に口付けを施す。
その視線と音と感触で背中がぞわぞわする。

空いている手にしがみつこうとすると、
背中に手を回して包み込むように抱きしめてくれた。
「あかり…愛してる…」
肌を重ねた所全部から瑛の想いが伝わってくるみたい。
すごく温かくて、すごく優しい気持ちになって、そしてすごく幸せ。
このまま全てをこの人に委ねて、二人でずっと溶け合いたい。
「わたしも。瑛が大好き…」
胸から顔を離して見上げると、瑛は頬を染めて照れたように笑った。
「ん…サンキュウ…」
そう言うと、優しく髪を撫でてぎゅっと抱きしめてくれた。

瑛が苦しそうにわたしへの気持ちを打ち明けてくれてから、
ごくたまにこうして二人だけの濃密な時間を過ごすようになった。
そんな時、瑛は普段見せているような優等生で王子様の仮面を脱ぎ棄てて、
いつもは見せない男の人の顔になる。
それがすごく恥ずかしくて、でもすごく嬉しいの。

重ねた身体の温かさにうっとりしていると、体の芯を電流が流れるような感覚に襲われた。
「あぁぅっ！」
瑛の細くてしなやかな指が茂みに侵入して、
クチュクチュといやらしい水音を立てながら一気にわたしの中を掻き回す。
「は、あ、あ、あぁ」
首を振って髪を乱して、わたしはもう瑛から与えられる快楽に身を委ねるしか出来なくなった。

（瑛）
「や、ぁ、…瑛…瑛ぅ」
瞳を硬く閉じ、白い首筋をのけ反らせながらあかりが俺の名前を呼ぶ。
腕を俺の肩に絡めて、その腰は指の動きに合わせてゆるゆると揺れている。
切なげな吐息を漏らし、頬を上気させて乱れる姿からは
日頃、羽学一の才女としてまたラクロス部のエースとして、
周りから将来を一心に期待されている快活で才媛の面影は見つけられない。
「あぁ、ん…すごい、すごいの…」
奇跡的にあかりと想いを通じ合えて、身体の交わりを持つようになってから、
屈折していて冷めた高校生だと自覚してたはずの俺だったが、
自分がいかに我侭で自制心がなく嫉妬深い男だったかに気付かされた。

より深くより激しく。愛する彼女を自分だけのものにしたくて抑えがきかない。

あかり。
もっと俺の名前を呼べよ。
もっと俺を求めろよ…
そう、俺だけを！

更に一本指を増やし、動きを激しくする。
熟れた蕾に唇を寄せ優しく吸い上げると、あかりの身体が痙攣し指が締め付けられた。
ガクンと力を失った身体がベッドに沈むと、
まだ震えの残る両足を開かせて硬くなった自分自身で一気に貫いた。
「あああぁ！」
あかりはとろんとした懇願するような瞳で俺を見る。
「ま、だダメェ…。動かないで…んんっ…」
何も言えないようにその唇を塞ぎながら、激しく腰を打ちつける。
腕の中の身体がガクガク震え、中はヒクヒクと俺自身を締め付ける。
腰から全身にかけて鳥肌のたつような圧倒的な快感が突き抜ける。
「あぁ、あかり、凄い…」
「きて…きて！　お願いっ」
その声に誘われるままに解放に向けて動きを早める。
「愛してる…あかり」
耳元で名前を囁き、一層突き上げを激しくすると、
嬌声を上げてあかりの身体が崩れ落ちた。

（あかり）
目が覚めると瑛の胸の中だった。
あぁ、わたしったら。疲労で倒れちゃって休んでいたはずなのに、あんな事…。
さっきまでの事を思い出して顔が赤くなるのが自分でも分かる。
「気が付いたかよ？」
声がした方を見上げると、瑛が心配そうにわたしを見ていた。

「うん。あの、ごめんね。ところでお店、大丈夫？」
瑛はわたしの髪に指を絡めながらにっこり笑って言った。
「ん、こんなこともあろうかと余裕をみておいたからヘーキ。
おまえの方こそ…俺が無理させたようなら…なんつぅか…ごめん…な？」

「いいの、わたしにとっては、瑛が一番の薬だから」
「な！おまえ！なんて可愛いことを…！（頼むよ性的に耐えられないんだ）」
瑛が見る見るうちに真っ赤になるのがわかった。
「じゃあ…もう一度…いや、何回もだ！いくぞ！」



以上、終わりっす。
最後、前回の薬ネタと（一応続き？ですしｗ）
皆大好きキテルの十八番、頼むよ耐えられないんだネタに無理くり繋げました（苦しかったッスねｗ）
最後の瑛りんの台詞は遊園地デートの会話から拝借しました。
読んでくださいまして誠に感謝です。

3は玉緒がいちばんでかそう

>>622
ゴチ！！

gj！

保管庫を管理してくれる人もいつもお疲れ様！
bbs見たら、削除されてる作品て結構あるんだなーと思った
仕方ないけど、もったいないね

>>2にも書いてあるけど、タイトルに番号をふるんじゃなくて、分数表記してね
飛ばす目安になるから

アンカーつけ忘れた
>>622ね

専ブラ使えば解決するんじゃねーの

キテルは若ちゃん呼びしないよ…って思ったの私だけ？

奴はTPOによるタイプだったでそなにごとも

普通に若王子先生だったよね

だからTPOによるんだってばよ

そーそー、ＴＰＯによって使い分けテル。
モノローグと皆の前、デイジーの前でも違うじゃんよ。
ドラマＣＤだったかで「若ちゃん」呼びしてたハズ。
おおざっぱな情報で悪いが。
公式にせよ。「食べる」と言うようなキャラだったのに
最近じゃ「食う」とか言ってたり。

テルはいろいろ口調変えたり、ほら、ハリー様っていう
お友達もできたし、口調影響された？とか思うように。
もーいーよ、なんでも。愛さえあれば多少の間違いなんて。
最近テル投下少なかったし嬉しかった！！

なんか・・・

なんか・・・書きもせずに・・・
作品に小姑みたいな文句いう奴がいるね
過疎るわけだわ

ID:+rgRvkce　のことか？

いや、>>630とか、>>632とかのこと。
個人的には>>637に全文同意だ。

ID:bwMF1Mraの気を損ねたんだったら悪い。

まさかキテルとマッチが同じ誕生日とは…

>>642
ビバ80年代！！

本人乙としか言いようがないｗ

だねｗｗ

前書き見ただけでゴミだってわかった
よく恥ずかしくないねｗ

覚めたしぐさで 熱く見ろ

何故ギンギラギンw

泣いたお前が可愛い

三角関係とかすごそうだから絶対３Pネタいっぱい出そうだぬ

3Pいいね

３がキーワードだしね

３穴同時責め

>>653
それ4Pになるだろ

どろどろだな

デイジーが壊れるｗ

3出るから無印やってみたら、任天堂が良すぎた
主人公の一言で髪の色変えるなんてホント犬だね！
保管庫の創作もすばらしかった！

久々に来たら隠しのが増えてて歓喜　職人の方々GJ！
他のもじっくり読んでまわろう

「・・・大人の味。」
ほんの少しだけ唇を離して、彼はつぶやいた。
大人の味？まだ何も飲んでいない。
彼はわたしの唇に指を走らせた。あ、口紅・・・・？顎を引いて逃げた。
「ごめんね。嫌だった？」
「そうじゃないんだ。美味しくはないけれど。
　恋人としては、ドキドキするほど魅力的です。
　ただ高校生の頃から君を見守ってきた僕としては、複雑な気持ち。
　もう、僕の手を離れてしまったんだね。」
気に入ってくれたのかそうじゃないのか、どちらなんだろう。
大人だと認められたことよりも、取りこぼした今までの自分の方が惜しかった。
「幼な顔が消えていく。親御さんが心配するはずだ。
　舌なめずりしているのは僕だけです。」
笑うようなからかうような、瞳を燦めかせながらわたしを抱きよせた。
いつもの優しさとはちがう仕草だった。力がぬけた。
「つまり、もう帰さなくてもいいのかな、てね。」
彼の唇に、微かにわたしの跡が残っている・・・・・

>>659
とりあえず>>1読んでから

坊ちゃま

その呼び方キモすぎ
トラ兄も

tmtm

保守

無印の主人公やデイジーに、突然
もう飽きた
と言われた時のキャラ達の反応
↓

ＧＳ３のてんてーがオールバックでますますかっこよくなってる件
どうしてくれる妄想とまらん

sageるとこまちがえた！すまん！

>>666
妄想して投下してください
しないんだったら該当スレ逝ってください

えっ？

>>668
恥ずかしいこと書けるねｗ
PCや携帯の予測変換でそんなの出るなんてさすがオタクｗ
代々木アニメーション学校とか出てるのかな？

3の主人公バンビなんだ

>>670
ずいぶんお怒りのようだけど
日本語わかんない人？チョンかなんか？

>>668を説明するほどでもないけど
あえてすると
「妄想した報告はきもいからしなくていい。
するなら妄想の結果を文章にしてここに投下しろ。
投下しないんだったらきもいこと書きこむな」だよわかった？

本気できもいからあんた死んでいいよ

>672
そういう意味じゃないと思うよ多分ｗ

>>673
池沼に合わせるにも限度があるんでｗ

とはいえ噛み付くほどズレた内容の書き込みだとも思えないのだがなあ…
雑談ＯＫスレなんだし、発売を心待ちにしてる人もいるのだろうし。

それほどの内容でもない書き込みなら３スレでやればいい
雑談てスレタイに沿った雑談のことでしょ
まあ変なのが湧くってことは３やばいってことなのかもしれんが

うーん……正直、３作目そのものにそこまで興味がなくて（２が好きでね）
情報調べてない私には、３スレまで見に行くモチベーションはなかったねぇ。

ただ、スレタイに会わない雑談だからと攻撃する行為も、気配りが足りない行為だと思うよ？

個人的には２の女子制服のデザインがエロス感じて好きなんだよね
こう、下から捲り上げたい感じがする

>>677
関係ない話をいつまでもぐちぐち続けるのは立派な荒らし
そんなだから叩かれるんじゃね

>>677
２女子制服　ｲｲ
チャックは背中だとさらに　ｲｲ

制服＋黒タイツって萌えるよね

黒タイツなら
１の制服の方が合うと思うの

黒タイツで足コキやって、
グレーのスカートともども白濁で汚れるのが萌える。
相手がキバヤシしかおもいつかないｗｗ

お久しぶりです。虜(氷室×主人公、監禁もの)の作者です

投下前にお聞きしたい事があり、参りました
精進中の身では有りますが描き手でも有るため、ＳＳだけでなく
自作の挿絵の投下を考えてますが宜しいでしょうか？
ローカルルール５に含まれるかと思われますが、板の構成上好き嫌いが
別れやすいと聞いた事があるため、一度お話を聞いてからと、この形を取りました

上記の考えからパスワード制なり時間制限なりの対応は取らせていただくつもりです

それでは失礼します

1の制服はセーラーなのに前開きってところが良かった、脱がしやすそうで
2はミニワンピってのが良かった、ミニスカより無防備で

2のミニワンピは、スカート内に侵入してしまえば下半身から胸まで触り放題なのが
素晴らしいと思う
ところで、服の上から胸を堪能→スカート内に手を侵入…の流れになった際、

・余裕という単語と縁遠い印象の瑛・ハリー
・本能＞理性の志波
・理性がオーバーヒートしそうな氷上

は、下半身の誘惑に打ち勝って生胸に辿り着くことが出来るのか？とフと思った
デイジーのことを気遣う余裕がありそうな人々（クリス、天地、若、花屋）
焦らしプレイを満喫しそうな人々（赤城、キバヤシ）
は、大丈夫な気がするんだが
ピュアは個人的にエロ妄想自体が出来ないので上記に含められなかった

志波は、胸属性だったら生乳にたどり着ける
尻属性だったらたどり着けない
氷上は段取りつけるの好きそうだから多分たどり着ける
ｷﾃﾙとﾊﾘｰは難しそう
そんなイメージ

理事長やバイト中キテルもそうだが、オールバックは良いな
押し倒された主人公がぐしゃぐしゃにかき乱す為のオールバックだろ

廃墟で兄とやってるところに弟帰宅とか萌え
３ｐ突入も萌え

>>688
△関係があるし、3Pネタ増えそうだね

3P増えそうだなー
個人的には△を経てのどちらかとのED後で、△の思い出を振り返りながら、
というか、当時の意趣返しの意味を込めてネチネチとバンビを攻めていただきたい

>>687
3のゼロワンもオールバック

てす

>>683
続き楽しみにしてました。
挿絵はパスワード制なら見たい人しか見ないし
良い方法だと思います。
挿絵も楽しみにしています。

>>683
ブログでやれば？

挿絵はいらないな・・・

何を求めてたか分からんが、絵がつくなら
自分でHPなり同人誌なりでと思うんだ。
(だから皆スルーしていたかと)

絵とか嫌なら見なきゃいいし、そんな文句言う程のことかな。
最近スレの流れ見てると書き手に嫌みばっかり言うのがいるね。
3が出たら書き手も増えるだろうけど、それまでこんな感じなら
ずっと過疎スレのままだろうな。

>>683もおかしいよ
テンプレ読んでそれに沿って投下するだけでいいのに
マイルール持ち込もうとするから反発されただけだよ
いつものKYちゃんなんだろうけど

気配り大事だよ！

ルールうんぬんより誘い受けっぽい感じがアレなんでね？

>>697
お前へったくそな文恥ずかしげもなく書き込んで､キャラクターの話し方が違うって叩かれた奴だろ
まだ根に持ってるの??ｗ

誘い受けしてみたけど冷たくあしらわれたわけか
ドMなら萌えるシチュエーションかな

>>697
>最近スレの流れ見てると書き手に嫌みばっかり言うのがいるね。

イヤミと思ってるなら考え方を変えた方がいい
真実を告げてくれてるんだよ

真実がいつも美しいとは限らない
真実が人を傷つけないとは限らない


＞ＳＳ貼り付け前や感想を言う前の“気配り”を忘れずに。
＞書き手にも読み手にもお互い“気配り”は必要です。

＞５．ﾘｸｷﾎﾞﾝ・進行状況報告・需要ある？などの誘い受は嫌われます。

挿絵はURL貼っとけば見たい人はクリックするだろうし
見たくない人はそのままクリックしないし、ってのでいいんじゃないの？

>>704
美しくはないけど目をそむけ続けられても迷惑なだけだから
知らなければならない真実もある

気配り気配り。
おしとやかさも大事なことじゃないのかい？

３の目玉の一つが三角関係ということで
２ならどうかと考えてみた
派生に手を出してないから出歩きイベントの絡みしかわからないけど
キテル・ハリー、ハリー・志波、志波・花屋、ハリー・クリス
あたりならいけそうな気がする
メッティは若か……？　天地は誰だろう。志波？
△で部屋デートとかできたらやばそう

＞△で部屋デート
3Pフラグビンビンじゃないか

しかしキテル・ハリー・デイジーの三人だと、
ゲームやってだらだら…みたいな学生らしいのが浮んでくる

１だと男キャラ同士あまりライバル的な関係はないが
強いて挙げるならバイトと王子？


ヒムロッチとか理事長絡みだと
なんかシャレにならなそうなふいんき(ry だw

おっと書き忘れ

３みたいに△関係があったら？のレスね。

>>701
私はSS書いたことないけど。
まさか文句ばっかり書いてる本人からレス来ると思わなかった。
気配りが全くない人ですね。
何でこのスレにいるんだろう。

>>711
あんたも出て池

そして誰もいなくなる。

>>708
屋内といえば・・・
3人でライブハウス轟音をＢＧＭに狭い中で揉まれながらデート。
節操無い、若さってイイ！
ハリー→デイジーから始まってお返ししてるうちに、
こう、キテル参入の予感。んー、３Ｐラブい。

ライブハウスで轟音をBGMに人混みに揉まれながらやるの？

迷惑な客だな

エロスはファンタジー。

コソコソゴソゴソやってるのが見つかって
ライブハウス追い出されたら路地裏でやる、と。
イケメンに挟まれるファンタジーっておいしい。

ハリーはライブに集中してないと怒りそうな気がするから
ハリーのライブに来た３人がライブそっちのけでイチャコラして
後日感想を聞かれて正直に答えてしまい
ハリーにお仕置きされる

というところまで受信した

あんまり萌えない

めんどくせえな
萌え話もSSも振れず萎えコメしか残せないカスが真実とかうすら寒いわ
てめえの接待スレじゃねえだろこの無能が

思ってても口にしたら同じレベルでしょうが……

ニガコクのためにその「苦手なシチュエーション」でえちするとかどうだろうか

志波の苦手なシチュってことで
山の頂上でバンジーしながらってを考えたけど
高いところが苦手な自分には想像すらつらかったｗ

さすがに志波でも高いところでは勃たないのではないだろうか

氷上とハリーも海やプールではたたないのかな

逆にビンビンかもしれんよ
人は生命の危機のような恐怖に直面すると
種を保存しようとする本能が働くそうな

勃つとか勃たないとかの話を見るのは楽しいｗ日本人はかたいというが誰が一番かたいのかな

２ならあえて氷上

三原はふにゃちん

うん、てんてーとメッティな気がｗ
いろいろ硬そうな一族ｗ

なるほど頭もあそこも硬いのかｗｗ堅物一族ｗ

>>731
一瞬うまいこというなと思ってしまったｗ

でもメッティは持久力が猛烈になさそうだなｗ

初めての時に感動もあって即座に暴発とか
だがメッティなら良し
ヘタレ系は暴発してこそ愛おしい、とか思ういぢめたい派の私

ブラジャーのはずし方がわからない
ゴムの裏表が判別つかずつける前になえてしまう
ついたと思ったら毛を大量に巻き込んで痛い
暗闇かつ眼鏡はずしててよくわからず穴を間違える
やっとたどりついた入り口にあてがったところで暴発
事前に予習のため見たAVで顔にかけるのがデフォだと思い込む

相手も初めてだろうから男が優しくリードしてあげないとと思ってたのに
結局最初から最後まで彼女に何とかしてもらった上慰められ
終了後のシャワーで一人体育座りする氷一族を想像した

>>734ヨハネスブルグのコピペを思い出したｗ

・軍人上がりの８人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10ｍの間に強盗に襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が５分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「石強盗」　石を手に持って旅行者に殴りかかるから
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50％の意味
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は１日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。

吹いた

>>721
他人に不快感を与えるほど気持ち悪い書き込みはしないほうがいいってことでしょ
接待とかいう発想がまたきもい
そこまで他人の目を気にする人はブログでやるといいよ

>>737
ここ最近の酷いコメントの方が他人に不快感を与える気持ち悪い書き込みだってことでしょ
人が書いたことに対して萌えないだの下手だの、挙句に「真実を教えてやってる」とか

>>738
即レス乙ｗ
「真実を教えてやってる」と書かれた人か？
>>703-705の流れか？
まだ言ってるの？もういいんじゃないのそれ？
いいからブログでやりなよ見苦しいんだよ

>>738
あんまり真実を言うのも可哀想だけどさ
マンセーされないと逆切れというのは、なんにせよワガママすぎだよ
マンセーしか認めないんだったらコメント不可にしてブログでやるしかないと思うよ

いい加減にしろ
何のために雑談で盛り上がってると思ってるんだ
てめえこそブログでやれ


若のはなんか柔らかそうなｲﾏｹﾞ
いや、個人的には最萌キャラなんだが、どうも長さに重点がありそうだ

>>741
だたらスルーしろよ
できないお前も同類なんだよｗ
雑談じゃなくてこのいつも出てくる奴は
叩かれまくってた>>683じゃないのか

>>741
黙ってNGにぶっこめばいいんだよ

若は柔らかいかな〜？ちょっと柔らか若をイメージしにくいw

>>743
そうした、というかその機能を忘れていた　ｔｈｘ

キテルが割りと小さくて気にしてたらかわいい

>>744
自制心なさすぎ

だいたいこのスレの荒らしってなんなの？
度を越した書き込みをしといてたしなめられただけで逆切れしといて
自分が荒らしだという自覚もないんか