エルフでエロパロ 耳舐め2回目

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1名無しさん@ピンキー
ぺろぺろ。はふーん。
2名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 09:50:11 ID:Vnz5VM4h
エルフでぬるぽ
3名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 10:37:17 ID:puLF2tYv
>>1

エルフの耳をぢゅぱぢゅぱフェラしてあげたい
4名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:06:56 ID:Rj3cQpyN
>>1
乙彼
5名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 20:20:37 ID:rAjwsjj7
>>1 乙!
6名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 20:43:41 ID:IlsIfl6k
じょくじょくマダー( ・∀・)
7名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 07:38:18 ID:UxjAALkx
>>1

2スレ目かー
早いな
8名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 14:25:40 ID:dODE/eEP
前スレくらい貼っておけよ
エルフでエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199728795/
9名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 20:39:42 ID:2T109sDl
保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
 →オリジナル、シチュエーション系の部屋18号室へどうぞ
10名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 20:43:25 ID:bBTuTbiX
スレタイ案、テンプレ指定なしで立てたからなあ…1乙
11名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 21:32:46 ID:5KNsgL/0
12名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 22:04:47 ID:PmrVQncs
いちもつ
13名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 06:23:44 ID:dxQv2kgb
はふーん。
14名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 08:52:23 ID:rDFbdM2G
いちおつ
>>2
エルヴン・ガッ
15名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 19:56:48 ID:Y8QlWl6k
16名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 21:47:03 ID:X3WJY7kX
やめてやめて肉食蛮族系エルフやめて
17名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 23:47:26 ID:BOTlI47Y
エルフというよりは、獲流夫だな
18名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 16:19:33 ID:bcFz9Qb+
餌溜婦
19名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 20:39:52 ID:rBcnx9l5
>>18
リスか。
20名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 21:01:31 ID:JFdCMHsl
21名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 21:04:10 ID:7QsAQuUi
なんか芋っぽいな
22へっぽこくん:2009/10/14(水) 11:26:31 ID:8BiWruyE
ちょいと、先日の話だけど、聞いてくれ
チャットルームで、『エルフのおねーさんと、遊びたい』って、部屋を作って、キモヲタどもと、エルフ談議に花が咲いていたんだけど

いきなり、自称エルフの女性ってのが、チャットルームに入ってきたんだよ

まあ、どうせ、ネカマかおばちゃんだとおもって、キモヲタ共々からかっていたんだけど

どうも、おかしいからPMを送ってみたんだよ

で、みょーに意気投合しちゃって、逢って話をしようと言うことになったんだよ

まあ、冷やかし半分で待ち合わせ場所に行ってみると
みょーに色気のある、中学生か小学生高学年位の女性がいて、しばらくキョロキョロしていたけど、俺を見つけると、ハンドルネームで俺を呼ぶんだよね
まあ、このあと、デートしてからホテルに行ったんだけど
そのへんの話は、なんだか、自慢話みたいになっちゃうし、今回はやめとくけど

皆は、エルフに逢ったことある?


へっぽこくんの妄想日記その1
23名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 12:56:42 ID:1EwnSrDk
>>22
さっさとホテルでのプレイを投下するんだ。
24へっぽこくん:2009/10/14(水) 14:27:18 ID:8BiWruyE
仕方ない
話が聞きたいなら、俺の武勇伝を聞かせてあげよう

何から話したら良いかな

とりあえず、出会いの部分なんだけど
まず、駅前のスターバック○でお茶しながら、色々話したんだ

で、面白かったのが
俺が『名前は?』って聞いたら、彼女がビックリして
『いきなりそんな事を聞くんですか?』と
そこで、思いあたる
エルフにとって、名前の重要性だ
そこで、質問を変える
『すみません、それでは、なんとお呼びすれば良いですか?』
こう聞いたら、すぐに彼女と私の行き違いに気付いたらしく、気まずそうに、苦笑いして
『朝日に揺れる露草、朝草とお呼び下さい』
『わかりました、ところで、年齢を聞くのも失礼な事なんですか?』
『いえ、大丈夫よ、あたしは大体500歳位かな』
と、平然といってのける

そして
『それじゃ、さっそく行きましょうか?』と、ホテルに向かう
道中、色々話しをしていたが
歴史の話しを聞いていたら、かなり面白かった
徳川さんの話しとかが、普通の井戸端会議みたいに会話に出て来たのが圧巻だったな

そして、仲良く腕まで組んで、ホテルに入る

二人きりになると、開口一番『耳には触らないでね!』と言う
その時は意味を理解していなかったが、のちのち、あんな事になるなんて、思いもしなかった…


って、感じで、ホテルに行ったんだけど、こんな感じで満足してくれたかな?


へっぽこくんの妄想日記その2
25名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 18:04:06 ID:1EwnSrDk
>>24
いや、だからエロを投下しろよ。
26へっぽこくん:2009/10/14(水) 19:07:45 ID:8BiWruyE
ああ、そうか、エロい部分が聞きたいのか
だったら、そう言ってくれたらよかったのに

まあ、落ち着いて、座ってくれ

どこまで、話したかな?

とりあえず、エルフの朝草さんと、部屋に入ると、いきなり襲い掛かったよ

何故って?

そりゃ、シャワーなんぞ浴びたら、せっかくの濃厚な匂いが楽しめないからね

しかし、あまり匂いがきつくないんだよね
発汗作用が、人間とは違うのかもしれないね

よくよく匂いをかいでみると、普通の人間の成人女性を、磯の薫りと表現することが多いと思うけど
エルフの場合、青臭さかな
強いて言うなら、セロリに近い味と薫りだね

よく、エルフは野菜と言われる所以が解った気がするよ

ジャンパースカートみたいなワンピースを捲りあげ、散々股間をなめ回したんだけど
人間に比べて、感度が少し悪い気もしたね
まあ、彼女が特別なのか、エルフ全般的に悪いのかわからないけどね

27名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 19:23:22 ID:1EwnSrDk
>>26
ハーブ豚というのがあってな。
28へっぽこくん:2009/10/14(水) 19:30:28 ID:8BiWruyE
そして、そろそろ、俺の準備が整ったので、反り返った俺のモノを挿入しようとする
すると、彼女は
『うそ、そのまんまするの?じゃ、絶対に中に出さないでね?』
そういって、俺が頷くのを確認すると、自分から足を開いた

感度は低いように見えたが、すでに、ぐちゅぐちゅになっている

もともと、小さな身体の彼女だが、あそこも、子供みたいに、小さかったが、それを補って、余るほどの愛液の量だった

抵抗らしいモノは何も無しに、にょるるるんっと、入ってしまった

しかし、中は激しかった

彼女の意志とは関係なく、俺自身にからむ、うごめく、うねる…

俺は動いていないのに、長持ちしそうもなかった

そして、圧巻だったのは、彼女の反応だ
愛撫では濡れはするが、声を上げたりしなかったのだけど、入れた瞬間から彼女が悲鳴を上げながら感じはじめたのだ
最初は冗談かと思ったのだが
よくみると、白目をむいていたので、多分本気なのかな…と

で、俺の方もそろそろやばくなってきたので、抜こうとしたら、彼女の両足が俺の腰をがっちりはさんで、抜けなかった

当然のように中にだしてしまった…


本当に、一瞬の出来事だったんだよ…


このあと、彼女に凄く怒られたんだけどね…


へっぽこくんの妄想日記その3、4
29へっぽこくん:2009/10/15(木) 12:43:21 ID:Sfi3sihl
結局、少し落ち着いて、正気にもどったときに
『ハーフができちゃう、ハーフができちゃう』と、あわてふためきながら、股間をぬぐっていた

なんだか、可哀相になってしまったが、こちらも、締め付けがきつすぎたせいか、腰が筋肉痛に近い状態だった

二回目からは、意味があるかないか解らないが、ゴムを装着した
すると、先程とはうってちがって、ゆっくり楽しめた
彼女も、生の時とは全然違う反応を見せた

しばらく、ゴム越しの彼女の感触を楽しんだあと
彼女から抜いて、ゴムを外して、口でしてもらう

結構気持ち良かった

それで、逝く瞬間に、ダメと言われていたのだけど、ついつい耳を掴んでしまった

その瞬間に二人の声がハモった
『あっ…!』
多分彼女の声は耳を掴まれた時の声だろうが
俺の声は、耳が取れてしまった、衝撃的な気持ちを表す声だった

抜けたと言うより、切れたというのか

耳がとかげの尻尾のように取れてしまったのだ…

あわてふためき、俺は取れた耳を彼女に返す

驚いたせいか、俺自身は萎んでしまった

彼女は
『せっかく、ここまで伸ばしたのに…、ここまで伸ばすのに、40年はかかるんだよなあ…』

しみじみと言われていたしまった…

俺はどうして良いのか解らなかったが、彼女に悪いことをしてしまった事は理解している

大切に伸ばしたのに女性の黒髪をハサミでばっさり切ってしまったようなものなんだろう…


『あの…、その…、ごめんなさい…』


彼女はしばらくうつむいていた…


へっぽこくんの妄想日記その5
30へっぽこくん:2009/10/15(木) 17:50:46 ID:Sfi3sihl
そして、俺は
『責任取るよ』
と言った

彼女は俺の方を涙を浮かべながら、見る
可愛いと思ってしまった

『耳が伸びるまでの四十年は、俺が一緒に居るよ!それじゃ、ダメかな?』
『ん、ありがと』
彼女は泣き止んで
何度か礼を述べた
『もし、ハーフエルフが出来たら、俺の子供として、育てるよ!』

それで、彼女は喜んでくれた
結局、その日は、三回、彼女に中田氏した

そして、今も、彼女は俺の部屋に住んでいる
耳は、両方とも短くしてある
ちぎれた耳は、しばらく飾っていた

結局、ハーフエルフは生まれなかった


完結
31へっぽこくん:2009/10/15(木) 17:51:52 ID:Sfi3sihl
結局、あまりエロい話しにならなかったのですが、完結です

ありがとうございました

また、ネタを思い付いたら書いてみたいと思ってます
よろしくお願いします
32名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 00:18:55 ID:oVgt31/z
乙でした
しかしトカゲの尻尾とはなんたるドリームブレイカーw
33へっぽこくん:2009/10/16(金) 08:17:45 ID:hViZT0Vb
耳が取れる話しは、最初から考えていたんだけど

つけみみよりかは、髪の毛のように伸びる方が良いかなと

また、長耳が近年流行った理由と、昔は長耳ではなかった理由の説明的な意味を込めて…

…結局とかげの尻尾になってしまいました(笑)

34名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 10:26:38 ID:P2NXe35i
適当にネット上のファンタジー小説読み漁ってると
エルフとかいう亜人種が何の説明もなく頻繁に使われてて混乱する
なんだエルフって
35名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 10:36:54 ID:W0E37zyw
耳が尖ってて可愛ければなんでもエルフさぁ
36へっぽこくん:2009/10/16(金) 11:59:34 ID:hViZT0Vb
エルフ(♀)と言ったら

ロリ好きにはたまらない少女体型
年齢による劣化はしない
長い年月を生きているので、寛容そう(イメージ)

って、事で、愛人にするには最高の種族!
37名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 03:11:47 ID:zvkiVfdm
>>34
巨大な亜人種オーガーの好物です。頭から生でガブリの情熱派と、両耳の穴を鉄串で貫通して干物にする寝業師がいます。
38名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 07:53:45 ID:mtuiSXir
>>36
永遠幼女は良いよね。
39名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 08:00:00 ID:3usLv+CB
フォーチュンクエストのルーミィって実年齢明らかにされてたっけ?
40名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 18:41:31 ID:KWudOnXL
エルフかぁ…
・アーモンド形に吊りあがった目(シルバーグレイの様に)
・耳の先端が尖っている(長くは無い)
・痩身…との設定の所為か、何故か出ている頬骨

…と、昔はとてもじゃないけど「可愛い」とか「美しい」とか言えるイラスト見た事無かったのだが…
(希に「かっこいい」のはあった)

多分、アレだよね、ディードの影響だよね?今の日本エルフ
41名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 19:33:02 ID:yWSfmSDj
まず最初にエルフのヴィジュアルに大きな変化を起こしたのは天野喜孝のエルリック
あれのメルニボネ人てのはようするにエルフなので
それまでの西洋ファンタジーのエルフ系異種族の絵はそりゃあもう……

長耳エルフはディードだろうね
42名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 19:45:39 ID:3usLv+CB
ヴァドハーはエルフっぽいけど、メルニボネって全然エルフらしくない気がすっけど
43名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 19:47:44 ID:dbf/QBhW
成体でも人間の子供ほどの身長で背中に虫の羽がある水属性魔法の得意な妖精でも良いんだよね
44名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 20:24:30 ID:A8uDv0ru
朱雀ゲームズの社長が断言してたが、
「天野エルリックははかなげな妖精だが、
 むこうのエルリックは確実にモンスター」
45名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 20:41:47 ID:yWSfmSDj
>>42
あのころの西洋のファンタジーにおける「人間を見下す、お高くとまったエルフ像」ってあんな感じだったんだよ
実際、エターナル・チャンピオンのメタルフィギュア作ってた会社が
版権切れた後でエルリックのミニチュアをエルフのミニチュアとして売ったりしてたし
46名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 23:28:48 ID:nM3SuqmU
向こう版の「ストームブリンガー」の箱絵は凄まじいからな
ttp://www.waynesbooks.com/images/graphics/stormbringer1box.jpg
ttp://www.gamehobby.net/images/products/stormbringer_rpg_gw.jpg
47名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 23:30:19 ID:3usLv+CB
下は素でカッコイイと思うけど、上はジジィじゃねえかw
48名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 23:38:43 ID:A8uDv0ru
確か、上とほぼ同じ構図で、
顔が逆三角で、目がもっとでかくて、
「お前は白いアリ型異星人ですねきっとそうですなにこのグロ」
的な箱絵があった気がするんだが、これだったかなあ。
49名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 04:19:17 ID:BFB75gPH
最近リメイク版も出たSaGaシリーズの「エスパー」ってのも要するにエルフなんだろうか?
50名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 06:14:18 ID:9tJxxyEC
さあ?
設定的には尖り耳のミュータントってだけだったと思うけど、
系譜としてはエルフの亜種だと言えなくはないね。
51へっぽこくん:2009/10/19(月) 11:00:15 ID:mjREZziG
やっほー
あたし、ユキナ
天正八年生まれの、ぴっちぴちの420歳だよ!

生まれは相模小田原
十歳の時に、人間の戦争に巻き込まれて、お父さんは死んじゃったらしいの
んと、初恋は、二十歳の時に、上州沼田の御殿様と不倫の関係だったな
六十年以上お付き合いしたんだけど
人間って百歳くらいで、よぼよぼになっちゃうんだね
失恋から立ち直って、仕事をはじめたんだけど
結構おもしろかったよ
トクガワって言うおじいちゃんの旅行時の要人警護だったんだけど
元気なおじいちゃんで、いっつも、私のお風呂をのぞきに来るんだよね
日本全国旅をしたのもその頃かな
喧嘩しても、おじいちゃんがフクショーグンって言うと、すぐに喧嘩終わっちゃうから、本当に要人警護なんて必要だったのかな
それからは、トクガワさんの一族と仲良くやっていたんだけど
ちょいとまえに、トクガワさん権力争いにまけちゃって、大変だったんだよね
だから、私の身分証明書も、使えなくなっちゃったんだ
で、最近タバコも買えなくて…
居酒屋でも、何度身分証明書の提示を求められたか
あ、ごめんごめん、ついつい話がながくなっちゃったね

あなたが、聞き上手だったから、ついついはなしちゃった!
で、するんでしょ?
服着てたら、できないじゃない
あは、私が脱がせてあげよーか?
あと、タバコ一本貰えるかしら?

そういって、彼女は、俺からタバコを受け取ると、くわえたまんま、テキパキと俺の服を脱がせはじめる
見た目が十代半ばに見えるのが、ギャップだ
俺を脱がせきると、さっそく股間のいちもつをやんわりと包む

ん、大きさは標準以上かな
でも、真田のダーリンに比べたら、すこし傘が小さいかな

等と、品定めをされていた
そして

タバコよりもこっちの葉巻を味見してみようかしら

といって、俺のいちもつをパクリとくわえ、文字通り味わいはじめたのであった…


へっぽこくん日記、エルフの日常会話編
52へっぽこくん:2009/10/19(月) 11:20:17 ID:mjREZziG
なんで、こんなことになったんだろう
目の前のエルフと話しをはじめてから、すでに二時間は経過しただろう

半分くらい彼女の話しを聞き流しながらも、ぼんやりと頷きながら、彼女の話しをまとめていた

420歳ということは…1590年くらい?
でも、天正八年ってことは
頭の中で歴史の教科書をひもとく
天正十年が本能寺の変で1582年だったから
その二年前だから、1580年生まれ?
あれ、彼女十歳さばよんでるぞ?
まあ、420歳が430歳でも、そんなにかわらないけどね

で、二十歳の頃に真田の殿様?
もしかして、真田幸村?
でも、彼は信州上田じゃなかったかな?

彼女に聞いてみた

幸村?ああ、信繁くんね!
私のダーリンの弟だったよ!
信州上田?
よく知ってるね!
付き合いはじめてから、すぐに引越したんだよ!
その後は、松代って場所だったけどね

どうやら、薮蛇だったようだ

せっかく、しゃぶりはじめた、彼女の口は、またおしゃべりの為に使われはじめてしまった

しかし、真田幸村の兄貴と穴兄弟って事は、真田幸村と義兄弟みたいなものになるのかな?
などと、ぼんやりと考えていた

彼女のマシンガントークはとどまることを知らない
俺は、放置されたいちもつを、腰ごと彼女に突き出し、続きを要求する

彼女は少し顔をしかめたが、しゃべりはとまらず
替わりに、両手で、むにゅむにゅと、いちもつを刺激し続けている

やんわりとした快感が続く
ぼんやりした俺の頭のなかでは、彼女のマシンガントークが遠くで聞こえていた…

へっぽこくん日記、エルフの日常会話2
53名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 11:46:31 ID:OmVlKcjr
有名同人STGのエルフ耳キャラにクレーム「口元のきのこが卑猥」
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1242621789/
54名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 17:43:12 ID:UN3dW10w
>>50
魔力系の種族だし、エルフを意識してデザインされてそうだよね。
55名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 19:21:04 ID:RAY4d5TN
エルフが魔法系種族になったのもいつ頃からだろう…
元はどっちかというと「蛮族」でネイティブアメリカンみたいな感じだったはず
魔法の素養は(原始的故に)有るが、それを上手に使う頭が無いから全ての呪文を唱えられない…
なんてのが初期の頃の某米国産RPGでのエルフだったのだが…
56名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 20:07:49 ID:y4v1vcR8
系譜でいえば、そもそもの原型はトールキンの半神に近いエルフじゃないの?
57名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 20:33:15 ID:1p2y66dM
>>55
超原点に戻って「民間伝承の不思議な力を持った妖精・妖魔」のあたりまで遡るんじゃないか?
58名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:23:50 ID:EE2i50Zi
ゲーム以降の系譜というなら、
DD、ADD:トールキンの系譜から入るが、どっちかっつーと「魔法戦士の種族」という気もする
ローグライク:こっちの方が「妖精、いたずら好きのエルフ」に近いか
MERP:当然指輪物語の半神的存在
ロールマスター:知らん。MERP:当然指輪物語の半分準拠かな?
ルンクエ:やさい

人間ほどには、「運命を切り開くもの(ぶっちゃけ主役補正)でない」のと、
高度な文化と長い寿命のせいで、あまりつきつめないのんびり屋さん、
もしくは元々魔法的種族として生得権として使っていたが、人間ほど研究しないので、
ってのはあるが、
「蛮族ゆえ」というのは、シャドウランとルナルサーガぐらいじゃないか?
59名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:33:28 ID:6VUM6uXE
D&Dは「終末期の赤い地球」とトールキンの指輪世界を合体させた世界設定なんだよなあ
ついでに言うとビジュアルはコナン
60名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:44:42 ID:7iWH0NGr
>>58
シャドウランのエルフは、このスレで語るエルフとはだいぶ事情がことなる気がする。
61名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:07:57 ID:DrB1xfb0
DD、ADDにも自然派っぽいエルフはいたけど、基本のエルフは別に蛮族じゃないな
70年代から居るエルフの主神は魔法と芸術と武芸の神だし
今のD&D4版はLotRのヒットで先祖帰りして、よりトールキンエルフっぽく2種に分かれた
エラドリンが指輪で言う上(かみ)のエルフ、エルフが森エルフって感じ

ウォーハンマーはハイエルフが島国に独自の帝国を築いて竜を飼ってる性格の悪い魔法戦士=メルニボネ人
ウッドエルフがわりと蛮族っぽいけど、ネイティヴ・アメリカンじゃなくてケルトっぽい
62名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 22:27:20 ID:EE2i50Zi
関係ないけど、ウォーハンマーって現実の地形使ってるから、
ドワーフは○○人、エルフはイギリ○人、
て感じで、民族偏見バリバリでおもしろいとこあるよね。
63名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 00:28:09 ID:Js8+IrRJ
4版のエラドリンって来訪者じゃねーのか
64あるエルフ好きの勇者の伝説:2009/10/20(火) 16:21:38 ID:7Oem9BEw
「あっ、あっ、あん…んあっ」
ベッドの上の俺に跨がり彼女が腰を上下させる。
背中まである美しいブロンドが、彼女の動きに合わせて激しく跳ね、
普段は透き通るように白い肌が、うっすらと朱がさしている。
エメラルド色の瞳は潤み、なんとも言えない艶っぽさを醸し出す。
そして、彼女の先の尖った耳がピクピクと小刻みに震えていた。
そう、彼女は森の妖精エルフ族だ。更に言うなら優秀な魔法戦士であり、俺の良き妻なのだ。

「いやらしいな、シェーラ。
エルフ族がこんなに淫らに腰を振るなんて知らなかったよ」
「やっ、言わないっ…でぇ」
羞恥に頬を染めながらも腰を止めないシェーラ。
「こっ…こんな体にぃっ……したの、アークさっ…んあっ」
「へー、俺のせいにするんだ?」
俺は意地悪に笑い、彼女の細い腰を掴み、動きを止める。
シェーラは、腰を動かそうとするが、人間とエルフ、男と女の力の差は歴然。
なんとか快感を得ようと足掻くが、腰はがっちりと固定されている。

「いぢわるしないでぇ」
甘えた声でシェーラがねだるが、それを却下する。
「甘えてもダメだ。淫乱なのを人のせいにする性悪エルフにはお仕置きが必要だ」
シェーラは涙を浮かべながら、ふるふると首を振る。
あの高貴なエルフ族がこんな仕草をするなんてなかなか見れるもんじゃない。
俺はそんな彼女を眺めながら、快楽を求めて俺を締め付ける膣の感触を楽しんだ。
彼女のそこはとめどなく愛蜜を吐き続け、熱い襞が不規則にうねりながら
貪欲に男の精を搾り取ろうとしている。

「凄いな。シェーラの膣内、ヒクヒクしてるぞ?そんなにイキたいのか?」
こくんと頷く彼女に、俺は続ける。
「ちゃんと言わないとどうして欲しいのかわからないぞ?」
「………イカせて…ください……」
蚊の鳴くような声でシェーラが答えるが、まだまだ許すつもりはない。
「聞こえない。もう一度」
「………イカせてくださいっ」
「じゃあどう言えばいいかわかるよな?」
シェーラはしばし迷った末、『いつもの言葉』を口にした。
「…………わ、私は…男のち〇ぽが大好きな淫乱エルフです。
どうか私の淫らな…おま……おま〇こを突きまくってぇ…イカせてくださいぃ…」
「よくできました」
俺は満足気な笑みを浮かべた。

繋がったまま上半身を起こし、対面座位の形になる。
「綺麗だよ、シェーラ」
彼女の唇に唇を重ね、舌を侵入させる。
シェーラの口内で熱い舌が絡み合い、唾液を貪り合う。
その間もシェーラは、より快楽を得ようと小刻みに腰を動かしている。
まったく困った淫乱エルフだ。まあ仕込んだのは俺だけど。
焦らし過ぎてもかわいそうなのでさっさとイカせてやる事にした
65あるエルフ好きの勇者の伝説:2009/10/20(火) 16:29:48 ID:7Oem9BEw
俺は接吻をやめ、次の場所を攻めることにした。
唇が離れ、つうっと唾液の糸が引いた。
シェーラの小振りな乳房に優しく触れる。
少々物足りないが、形はいいし、何より敏感だ。
毎晩のように可愛がってやったので出会った頃より大きくなっている。
控えめな双丘の頂きの薄桃色の果実を摘むとシェーラが更に嬌声を上げた。
もう既に固くなっていた乳首を弄びながらシェーラに囁く。
「ここがいいのか?貧乳エルフ」「いいっ、です。もっとっ…いじってぇっ。
……私のっ、小さなおっぱいをいじめてくださいぃぃっ」
胸への愛撫を続けるとシェーラの律動が激しくなってきた。
絶頂が近いのだろう。俺の肉槍が子宮口を打つ度に細い裸身がのけ反る。
俺も射精感が近づいてきている。
そこで俺は彼女のもう一つの性器とも言える耳を甘噛みした。
「んああああああっ」
同時にシェーラの肉襞が俺を食いちぎらんばかりに締め付け、
同時に達した俺は彼女の最奥に精をっぷりと注ぎ込んだ。
熱いマグマに胎内を焼かれ、シェーラの顔に愉悦の表情が浮かぶ。
「ああ…熱いぃ……」
しばらく繋がったままヒクヒク蠢く襞の動きを楽しんで、肉棒を引き抜いた。
「んっ」
イッたばかりで敏感になった粘膜を擦られ、
シェーラのぽっかりと開いた秘唇からは、大量の白濁液が逆流してきた。
我ながら大量に出したものだと感心しながら、手ぬぐいで彼女のそこを
丹念に拭いてやり、自身の物も清める。
「良かったよ、シェーラ」
「私も…です」
顔を赤らめながら答えるシェーラの頭を撫でてやる。
さっきまであんなに乱れてた女が恥じらう姿はそそるものがある。
「疲れたか?」
彼女の表情に疲労の色を見て取り聞いてみた。
「…はい、少し」
「寝るか?」
「…はい」
「おやすみ」
「おやすみなさい、んっ」
おやすみの口づけを交わし、シェーラは横になった。
やがて静かな寝息が聞こえはじめた。
66あるエルフの勇者の伝説:2009/10/20(火) 16:32:56 ID:7Oem9BEw
さて俺も寝るか。そう思った時、部屋のドアが開いた。
「勘弁してよ、久しぶりに宿に泊まるってのに廊下で待ってる身にもなってよ」
ドアを開けて、入ってきたのは小柄な少女だった。
女らしい凹凸もない体型だが、その顔は可愛らしく愛嬌がある。
緑がかった瞳と、短く切り揃えた亜麻色の髪から覗いているわずかに尖った耳が、
彼女がエルフの血を引く事を示していた。
いわゆる半妖精、ハーフエルフだ。
こいつは俺の連れの一人でアリア。
スリで生計を立てていたが、いろいろ(エロエロ)あって俺について来ている。
ま、手先が器用で役立つことも多く、こいつの幼児体型もそれはそれで
味わい深い(性的な意味で)ので連れているわけだ。
「ああ、悪いな」
「も〜、毎晩毎晩盛っちゃってさぁ。ボクの身にもなってよね。
気まずいったらありゃしないよ」
「しかたないだろ、夫婦の営みなんだから」
「よく言うよ。可愛い娘がいれば幼かろうが亜人だろうが見境ない癖に。
シェーラがかわいそうだよ」
「心から愛してるのはシェーラだけ。これは本当だ。
ただ俺は欲求に正直なんだよ。いい女がいれば抱く。これが俺の生き方だ。
それはシェーラも納得して妻になったんだぞ。
だいたいお前も『愛人』の一人だろ。抱いてやればヒィヒィよがる癖に」
「そっ、それはアークがボクを無理矢理っ……
思い出したらだんだん腹が立ってきたぞ、この最低野郎っ。
アークの強姦魔、色情狂、ペド野郎、下半身無節操男、処女殺し、
エルコン(エルフコンプレックス)、歩く性欲、妊婦製造機……」
よくもまあこれだけの悪口が出るもんだ。呆れて思わず苦笑する。
しかし年上を敬わないとは、まったく生意気な奴だ。

俺は…

ニア
  @無視してシェーラとの馴れ初めを思い出しながら寝よう。
  A無視してダークエルフとの初体験を思い出しながら寝よう。
  Bこの生意気なハーフエルフの少女に襲いかかった。


どれから書いたほうがいいかな?
67名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 17:08:09 ID:2qU25h+K
>>66
3に決まってるじゃないですか。
68名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 21:47:11 ID:Hobc3z2B
2を。
ところでこういう選択肢を見ると、「とにかく拷問だ!拷問しろ!」を思い浮かべてしまう。
69名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 22:23:42 ID:c77auOvk
なんとなく2を。

なんでエルフって陵辱という言葉がこんなに似合うのだろう。
70名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 22:44:46 ID:jcbhQNRU
「宇宙人 → 解剖」の流れに通じるものが
71名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 22:14:22 ID:vExSRrMF
自分も2を。
ところで、>>68
君のおかげで、TEAM R-TYPEの解析にかけられ
R戦闘機に搭乗することになったエルフなどというバイド汚染も甚だしい
電波がよぎってしまったではないか、どうしてくれるww
72名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 08:51:38 ID:YWUfMFIN
>>71
その元ネタはわからんけど、妖精の戦闘機乗りって妄想をずっと温めてる俺を引き寄せるには充分すぎた。
人類と協力して戦うファンタジー的なノリで。
種族的に視力はいいと思うし、案外人間よりGに強いんじゃないかとか思ってる。
ついでに人間に見えてない物が見えてたりとか
73名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 17:44:11 ID:1/F08tjj
>>72
ドラゴンが戦争に駆り出されたりするからな。
エルフも十分有り得る。
74名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 19:47:06 ID:CrP5pxNI
ドラゴンライダーならぬエルブンライダーですね(性的な意味で)
75名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 21:16:22 ID:SOiOqvP5
(3)(G)(G)とか瞬時に思い浮かぶ名前だ
76名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 11:04:40 ID:yHs9F/H8
近未来ディストピアなサイバー世界にエルフやらドワーフやらオークやトロールやらが出てくる
メリケンの作品があるんだが、そういう世界だとエルフって仕込んだ性玩具として珍重されてそうだなーとおもた。
年取りにくいので長く使える。でも回転悪いから業者には嫌われるかなあ。
子供の時から忠誠心仕込めば色々使い道が。
77名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 12:48:55 ID:FXrhIey8
シャドウランと言えばこんなコスプレ画像があったな
ttp://gakusanrebyu.blog45.fc2.com/blog-entry-287.html
78名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 14:39:20 ID:ZnGdFa8C
>>76
シャドウランの話なら、人格を書き換える電脳麻薬を使って
その挙句に人格融解させるとかもっとエグいネタがある
79名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 17:41:25 ID:AKjkmb6f
>>76
ブランド物みたいな感じか。
80名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 18:41:31 ID:EpYuwdtY
>>76
目玉というか看板と言うか、生半可な男では会う事すら許されないトップの中のトップとして
なんていうのか吉原の太夫みたいな感じで、娼婦たちのまとめ役的な。
81あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 19:48:43 ID:myLZxrie
うるさいアリアを無視して寝ることにした。
それにしても俺はつくづくエルフ族と縁があるようだ。
エルフの妻にハーフエルフの愛人、そういや初めての女はダークエルフだったな。


それはまだ俺が冒険者になる前の事だった。
地方領主だった親父は国王の命でダークエルフの集落を殲滅したのだが、
族長の孫娘が逃げ延びて一族の復讐にやって来た。
しかし、うちの親父は地方領主ではあるが、王国内で一・二を争う剣豪。
ダークエルフの放った魔法を気合い一発レジストし、あっさりと返り討ちにしてしまった。
闇夜に消えたダークエルフを俺と兄貴、兵士たちで手分けして追うことになった。
こう言ってはなんだが、俺も兄貴も幼い頃から親父に剣術を叩き込まれている。
手負いのダークエルフ一人には遅れをとらないだけ力は十分にあった。
残された血痕を見つけた俺は一人で追跡し、町外れの洞穴で彼女を発見した。

ダークエルフは曲がりくねった洞穴の最奥の壁にけだるそうに寄り掛かっていた。
「誰かと思えば子供一人か。舐められたものだ」
冷たい声が投げ掛けられた。
「ただの子供だと思わない方がいいよ。俺、親父ほどじゃないけど、そこそこ強いから」
軽口を叩きながらも、魔法に注意して近づいて行く。
「ふん、あの男の息子か。つくづく我が一族に仇なす連中だ」
荒い息をしながらも、紅い瞳が放つ眼光が俺を冷たく貫く。
彼女の褐色の肌は汗ばんでおり、腰までありそうな銀髪は乱れていた。
肩に深手を負っていたはずだが、血は止まっていた。治癒魔法で治したのだろう。
俺は松明を持っていない手で腰の剣に手をかけた。
「安心しろ、傷を癒すのに魔力を使い果たした。体力もな。
傷を治したところで死ぬのが多少先に延びただけだったがな」
彼女は自嘲気味の笑みを浮かべた。
「もうすぐ他の兵士達も追いついてくるのだろう。
多くの人間共に恥を晒したくない。殺せ」
「随分と諦めがいいんだな」
「弱き者は強き者に滅ぼされる。それが自然の掟だ。
一族のせめてもの慰めになればと、貴様の父の命を狙ったが、
私の力が及ばなかっただけの事」
気高く潔い姿に、俺は心を打たれた。その凜とした表情を美しいとさえ思った。
82あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 19:49:56 ID:myLZxrie
と、洞穴の入口の方から兵士の声が聞こえてきた。
「隊長、この洞穴が……」
「よし、注意して……」
足音がゆっくりと近づいてくる。
「………潮時、か」
彼女は覚悟を決めたようだった。俺は声を張り上げ、叫んだ。
「俺だ、アークだ。この中にはいないぞ」
「何をっ!?」
予想外の俺の行動に戸惑う彼女の口を塞ぐ。
「アーク様ですか!?」
「そうだ。奥まで来てみたが外れだった。他を当たろう。俺もすぐ出る」
「…わかりました。外でお待ちしております」
隊長らしき声はしばらく考え、答えた。
足音は遠ざかっていく。
「しばらくここに隠れてなよ。兵士達を引き離して来る」
そう言って俺は彼女の口を塞いでいた手を離した。
「何故っ」
「しっ、まだ兵士がいる」
「何故、私を庇った?」
声のトーンは落としたものの厳しい口調だ。
「……さあ、わからない。
でも、あんたを死なせたくなかった」
「なに!?」
「俺が言うのもなんだけど、生きていればきっと…」
「一族の敵も討てなかった私に人間の情けを受け、生き恥を晒せと?
ならば死んだ方がマシだ」
「だったら死んだつもりで生きてみろよ!死んだら敵も討てないだろ!」
俺の言葉に彼女は押し黙る。
「これ以上は怪しまれるから俺は行くよ」
背中を向けた俺に彼女の声がかけられた。
「…………殺さねば、また貴様らの命を狙うぞ」
「……その時は、俺があんたを殺すよ」
俺はそう言って洞穴の出口に向かった。

洞穴の外で待っていた兵士を連れ、離れた場所の捜索に向かい、
折を見て兵士達から離れ、洞穴に戻った時には彼女の姿はなかった。
結局、彼女が捕まったとの報告は無く、無事逃げ延びたようだった。
それについて親父は俺達にはなんの叱責もしなかった。
勘のいい親父の事だ、薄々感づいていたのかもしれないが…。
とにかくこの一件は一応幕引となった。
83あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 19:53:48 ID:myLZxrie
彼女と再会したのは、その年の冬だった。
俺は供の者をつけず一人で出かけた遠乗りで雪深い森に入り込んでしまったのだ。
日が暮れ始め、慌てて引き返そうとしたが、馬が足をくじいてしまった。
馬を捨て蹄の跡を頼りに森の外を目指したものの、日が完全に落ちてしまい、
暗い森の中をがむしゃらに歩いたが、それがいけなかった。
凍りかけた湖に落ちてしまったのだ。
身を切るような湖の水に、ただでさえ消耗していた体力を奪われ、俺の意識と体は深く沈んでいった。

心地良い温もりと明るさに目を覚ますと、毛布に包まれて横向きで寝かされていた。
そして、目の前には彼女の顔があった。
「目が覚めたか」
彼女は初めて逢った時には見せなかった柔らかい表情を浮かべていた。
魔法の明かりに照らされた彼女の笑顔に俺の胸が高鳴る。
「あれ、俺は凍った湖に…」
「私が湖に落ちたお前を助けて、この小屋に運んだのだ」
「そっか、ありがとう」
そう言って俺は服を着ていない事に気がついた。
そして、俺の剥き出しの胸板に押し付けられた柔らかいものの感触に。
「お、俺、ふくっ!?あんたっ、はだっ!?」
そう、俺と彼女は生まれたままの姿で抱き合い、一枚の毛布に包まっていた。
「ああ、濡れた服をそのまま着せておけぬし、凍えた体を温めるのは
こうするのが一番だからな」
事もなげに彼女は言う。
「もう温まったからいいよ」
俺は初めて女体に触れる気恥ずかしさから慌てて離れようとするが、
彼女の両手は俺の背中に回されており、彼女の脚は毛布の中で俺の脚に絡み付いていた。
「良いではないか。ようやくお前の体が温まり心地良くなってきたのだ」
「だけど…」
「それに私にはもう、こうして肌の重ねる相手はいないのだ……」彼女の瞳に涙が浮かぶ。
そうだ、彼女の家族や仲間は……。
「………えっと、命の恩人の名前聞いてなかったな」
沈黙に耐えかねて話題を変える。
「そういえば名乗っていなかったな。
私はダグルスの森の族長の孫、エルディーナ=アルムーン=ファサリアーナ。
ディーナと呼ぶがいい」
「ディーナか。俺は……」
「知っているぞ。アーク=ウィル=ホークランド」
「何故俺の名前を?」
「領主の息子の名前くらい調べればすぐわかるぞ」
「それもそうか」
俺達は顔を見合わせて笑った。
84あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:02:10 ID:myLZxrie
そのまま互いの温もりを感じ合っていたのだが、俺達の体に異変が起こり始めた。
体が火照り、汗がうっすらと滲み始める。
更に俺は、死にかけたばかりだというのに股間の欲棒を屹立させていた。
「ふふっ、アーク。何やら熱くて固いモノが私の腹に触れておるぞ…?」
ディーナの囁きに俺は赤面する。
「それは…」
「やはり強壮剤が効き過ぎたか」
「強壮剤?」
「体力が相当落ちていたのでな、秘伝の薬を飲ませたのだ。
一日中走っても疲れないくらいの濃いやつだ」
「だからか…」
「どれ、どうなっておるか見せてみよ」
ディーナは絡み付いた手足を解き、包まっていた毛布から這い出した。
そして、俺から毛布を剥ぎ取ってしまった。
晒された俺の肉棒は、痛いほど固く反り勃ち、先端から先走りの雫を滲ませいた。
「人間のモノとは、聞いていたより大きいのだな」
ディーナのしなやかな指が俺の分身に優しく触れた。
その僅かな刺激だけで俺は思わず腰が引いてしまう。
「あっ、何を」
「鎮めてやろう。こんなに腫れてしまっては辛いのだろう?」
そう言うと彼女は俺の股間に顔を埋めた。
「可愛いピンク色だな」
しばらく俺のそれを見つめた後、舌をそろそろと伸ばした。
熱くてざらざらとした舌が、先端の割れ目に触れる。
「うぉっ」
「んっ、気持ち良いのか?」
俺の分身を舐めながら、上目づかいで聞いてくる姿はなんともそそる姿だ。
しばらくぴちゃぴちゃといやらしい音をたてながら、舐めていたディーナだったが、
突然肉棒を根本近くまで咥え込み、唇でカサやサオを刺激しはじめた。
生温かい口内の粘膜の感触に、俺はすぐに限界に達してしまう。
「ダメだ、出るっ!」
俺はディーナの口内に信じられないくらい大量の精を放った。
ディーナの口が離れても、射精は続き、顔や豊かな胸にも降り注ぐ。
彼女は躊躇いも無く、口内の精液を飲み干し、顔や胸に飛び散ったものまで
指で掬い取り、舐め取る。
「子種汁とは不思議な味だな。病み付きになりそうだ。
それにしても大量に出したものだ。さすが人間は年中発情しているだけあるな」
褐色の肌に白濁の粘液を滴らせるディーナの姿はひどく煽情的だった。

あれだけ大量に放出しながらも、俺の欲棒は固さを失ってはいなかった。
「まだそんなに固いのか…」
彼女は嬉しいそうにまた俺を咥え込み、残った精まで吸い尽くす。
85あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:02:55 ID:myLZxrie
「デ、ディーナ。なんでこんな…」
どう考えてもディーナの様子は尋常ではない。
「お前に強壮剤を口移しする時に半分ほど飲んでしまった。
おかげで体が疼いて抑え切れぬ」ディーナは俺の手を股間の白銀の茂みの奥に導いた。
そこは淫蜜で熱く濡れそぼっていた。
「……体がお前を求めている。この体の熱い疼きを鎮めて欲しい。
口も胸も性器もお前の好きにしていい。
お前にならこの体すべてを……」血のように紅い瞳が淫靡に潤んでいる。
俺はその瞳に吸い込まれるように彼女の唇を貪った。
相手の舌と絡ませ合い、口内に侵入し粘膜を味わう。唇の端から唾液が漏れ、
顎を伝って床に滴り落ちる。
飽きるまで唇を味わった後、俺は豊かな胸に手を這わせた。
「なかなか立派な胸だね」
汗でしっとりと濡れたそれは、掌には収まりきらないほどのボリュームと、
ほどよい張りと柔らかさを兼ね備えていた。
「喜んでもらえて嬉しい。たっぷり堪能してくれ」
胸の頂にある桃色の乳首は固くしこり、指の腹で揉み潰すと嬌声があがる。
「ん、んぁっ。いい、乳首いいっ。犯し…て、おっぱい犯してぇ」
ディーナの要求に答えら、股間の強張りを胸の谷間に挟み込み、抽送を開始する。
「熱いぃぃ、おっぱいに…熱いのが……擦りつけ、られてるぅ」
俺自身の先走りとディーナの汗で動きはスムーズだ。
絹ような滑らかな肌を幾度も往復するうち、再び射精感が高まる。
「私のっ…胸、いい?気持ちいいかっ?」
「ああっ、いいよっ!ディーナの胸でっ、イクっ」
「私もイクぅっ、乳房犯されてイクぅ!」
二人同時に達し、精液が彼女の顔と胸とを再び汚す。
その精液も全てディーナは掬い取って舐めてしまった。

だが、二度も射精したのにまだ欲棒のおさまりがつかない。
今度はどこを犯そう、そう考えていると彼女がゆっくりと股を開いた。
「……今度は………ここ」
にちゃりと淫らな水音をさせ、指で淡い桃色の花弁が割り開かれると
甘酸っぱい牝の匂いが広がる。
男を誘うように蠢めく肉の器官を舌で舐めあげると
ディーナは全身をわななかせ、更に愛蜜を吐き続ける。
エルフ族の愛液は蜜の味、と聞いたことがあるが、まさにその通りだった。
好事家がエルフ娘の肉奴隷を求めるのも納得できる。

秘裂の上部にある小さな肉芽を見つけ、激しく舐め回すと
ディーナは背をのけ反らせ、絶頂にうち震えた。
86あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:03:58 ID:myLZxrie
十分に蜜を堪能し、俺は彼女の秘部に剛直を押し当てた。
「入れていい?」
「はァはァ……来て…くれ…」
俺が確認すると、潤んだ瞳で頷いた。
俺は体重をかけ、一気に彼女を貫いた。
「くうっ」
一瞬抵抗があったが、肉槍はあっさりと突破し、彼女の最深部に到達した。
彼女の中は狭いながらもたっぷりと分泌された蜜で潤い、熱い肉襞が不規則に
陰茎を食い締めてくる。
「大丈夫か?」
痛みに顔を歪めるディーナの髪をそっと撫でる。
「……大丈夫だ。私の胎内が……お前で満たされて……それだけで幸せだ」
「そうか、ならいいけど」
「私に構わず、好きなだけ動け。私の体はお前の自由にしていいのだ。
お前が気持ち良くなればそれで良い」
俺は躊躇いながらもゆっくりと動き始める。
健気にも痛みを堪える彼女が愛おしく思えた。
彼女の胎内は、締め付けはきつい癖に、滑りはいいものだからあっという間に達しそうになってしまう。
「ディーナ、出そうだ」
このまま出すのはさすがにマズい。俺は肉茎をディーナから引き抜こうとする。
「抜いてはダメだ………そのまま、膣内に………」
両脚で俺の腰をしっかりと抱えこむ。
俺はそのまま、彼女の子宮に精液を注ぎ込んでしまった。
繋がったまま彼女に問いかける。
「いいの?中に出しちゃったけど…」
「気に……する、な……。お前は満足するまで私を……犯し、中に出せば…よい。
……んふ、それにしてもお前の子種汁、すごく……熱い…。それにこんなに大量に出されたら………、
孕んでしまうかもしれんな」
うっとりとした表情で下腹部を撫でる。
「待て、孕むって!?」
慌てる俺に
「冗談だ」
そう言うと、まだ固い俺の分身を締め付けてきた。
接合部からぶちゅっと精液と愛液の混合したものが逆流し、漏れ出す。
少し赤みがかったそれは、俺がディーナの純潔を奪った事を意味していた。
87あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:06:56 ID:myLZxrie
「また動くよ」
「うむ、今度はもっと激しく動いて良いぞ。痛みもだいぶ引いてきたのでな」
俺はその言葉を聞き、再び抽送を開始した。
腰を打ち付ける度、泡立った淫汁が繋がっ場所から溢れ出す。
ただ動かすだけでなく、子宮口を先端でグリグリとえぐり、
膣壁のざらざらした場所をカサで擦りつけ刺激する。
「ああっ、そこ…いい。もっとごりごりィ、えぐってぇっ」
俺に腰を押し付け更なる快楽を求める。
「すげい乱れ具合だね。ディーナって淫乱?」
「……そうだ、私は淫乱っ、はぁん……人、間にぃっ………犯さ、れてっ、
子種汁ぅ…はふぅ、注ぎ込まれて、喜ぶ……淫乱んんっ、ダークエリュフぅっ……
…き、嫌いか?淫乱な……私は嫌い……か?」
捨てられた子犬ような眼で俺を見上げてくる。
この眼に勝てる男は誰もいないだろう。そう、世界ひろしと言えども。
「そんな事ないよ。淫らなディーナも好きだよ」
耳元で囁き、耳朶の無い耳を撫でる。
「ひゃんっ」
かわいらしい声が漏れた。
「へぇ、耳が弱いんだ?」
「ち、違っ…ひあっ」
否定しようとしたが、耳の根本から先につうっと舐めあげると
「ひゃうぅ」
悲鳴に近い嬌声をあげる。
調子に乗って、耳を指と舌で責めるとその度に下半身の締め付けが強くなる。
耳の先を甘噛みすると
「んあぁぁぁぁっ」
呆気なく彼女は絶頂に達した。
「うぁ、ちょっ…」
今までにないくらい激しく膣内の襞がうねり、俺の精を全て絞り取ろうと食い締める。
頭の中が真っ白になり、俺の分身が爆ぜる。
胎内でビクビクと跳ねながら幾度も白濁液を注ぎ込み続ける。
(薬の効果とはいえ、どんだけ出るんだよ……)
呆れるくらい長い射精がようやく終わり、ぐったりとしたディーナから抜き取ると
ぽっかりと空いた彼女の秘口からコポコポととめどなくこぼれ出す。
88あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:10:32 ID:myLZxrie
まだまだ衰えないおれの息子。
ふと悪戯心で、彼女の耳に勃起を擦りつけた。
「ふぁっ!?」
相当敏感なのだろう、途端にディーナが悲鳴をあげる。
耳の先の方から付け根に向かって何度も往復させる。
「や、やめろっ!耳はぁん…ダメぇ……」
弾力のある耳は膣内とはまた違った刺激で心地良い。
「やっ……んあっ、ダメっ。耳でっ、イクぅっ、耳犯されてるのにぃ………ああん、あっあっあっ
クうぅっ!」
全身を痙攣させ、快感にうち震えるディーナ。
だが、俺はかまわず擦り続ける。「ひゃっ、イッたばかり、なのにぃ……らめぇっ」
泣きながら連続で絶頂を迎え続けるディーナ。
ようやく俺が彼女の顔にぶち撒けた時、彼女は強制絶頂の連続で失禁していた。

しばらくして落ち着いた彼女は涙に濡れた眼で俺を睨み、
「バカ者ぉ、も……漏らしてしまったではないかぁ」
鼻声で俺を責める。
「ごめん、やりすぎた」
ディーナの濡れた下半身と床に彼女が作った水溜まりを拭きながら謝る。
「まさかあんなに敏感だとは思わ無くて……」
「ダークエルフやエルフの耳は敏感なのだ!あ、あのような事をされたら………ゴニョゴニョ」
頬を染め、口ごもる。
「……ん?何を見ている?」
「いや、ここヒクヒクしてるなぁと」
俺は濡れた膣口の下の排泄器官をつつく。
「ひっ、やや、やめろ」
その反応を見て俺は笑みを浮かべる。
「ここ、いいかな?」
「そこは……」
「ダメ?」
「…人間とは信じられぬ。そのような場所まで……」
「さっきディーナの体好きにしていいって……」
「………お前の好きにすれば良いだろうっ」
俺の要求に諦めたディーナ。
ディーナを四つん這いにし、震える菊門に愛液を塗り込む。
指で十分にほぐし、ゆっくりと肉の凶器を押し込んでいく。
「力抜いて」
「ぐ、ふぇ……ぎ、きつい」
狭い門を先端のカサが通過し、彼女は荒い息をつく。
「きついよ。もっと力抜いて」
「んぎぎ……これ以上……無、理っ」
俺はじりじりと腰を進め、根本まで埋め込んだ。
直腸内の粘膜はまた新鮮な感触だ。
「も……抜い、てぇ」
「まだまだ楽しませてよ」
ディーナが懇願するが、やめるつもりはない。
ゆっくりと粘膜を裏返しながら引き抜き、また押し込む。
「ひぃ、くふぅ……あぐう……はぁ、………壊れ、るぅ……」
往復するたびにディーナが苦しそうに喘ぐ。

「出すよっ」
「ああっ、熱いぃ……焼けるぅ…」
直腸内への放出が終わり、怒張を引き抜く。
それは様々な体液にまみれていたが、彼女は口で清め、更に俺を導くため奉仕を続ける。
量も減り、薄くなった精液を放ち、やっと股間の昂りは鎮まった。
89あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:12:03 ID:myLZxrie
全てが終わり、どっと疲れと睡魔が押し寄せてきた。
再び、二人で抱き合い毛布にくるまる。
「そういえば、どうしてこの森に?」
彼女の胸に顔を埋め、疑問を口にする。
「あの時の借りを返すためにお前をつけて来たのだ。
まさかあんな事になるとは思わなかったが…」
「そうか、助かったよ。………なんか眠くなってきた…」
「」
「うん。………ディーナ、好きだよ」
「…私もだ」
そうして折れ深い眠りに落ちていった。

鼻をくすぐる美味そうな匂いに目を覚ます。
先に起きていたディーナは既に身なりを整え、鍋で何やら作っていた。
窓の外が明るさから昼近くだとわかる。
俺が目を覚ましたのに気付くと無言で乾かしてあった俺の服を投げてよこした。
「何作っているの?」
服を着ながら問いかけるが返事はない。
「ディーナ?」
名前を呼んでもやはり返事が無い。
昨日、無茶して怒らせたかな?そう思い、謝ろうとすると、椀が差し出された。
そう言えば昨日の夜は、何も食べずに眠ってしまったのだ。
熱いスープが体に染み渡る。空腹だったこともあり、何杯もお代わりした。
「おいしかったよ、ディーナ」
「………行くぞ」
彼女は火の始末をすると、さっさと小屋の外に出てしまった。
彼女の後を追い、外に出ると彼女は既に歩き始めていた。
「ちょっと待ってよ」
追いついて文句を言う。
「急がねば日が暮れる」
「そしたら、もう一晩一緒に寝ればいいよ」
「バカな事を……」
冷たい口調で切り捨てられた。
「ディーナ、昨日のこと怒ってるの?」
聞いてみるが返事はない。
「ねえ、ディーナ…」
「馴れ馴れしく呼ぶな!」
昨日とは違いすぎる彼女の態度に首を傾げたが、俺には黙るしかなかった。
重い沈黙の中歩き続け、ようやく出口に着いた。
「行け」
彼女はそう言って足を止めた。
「また逢える?」
「人間とダークエルフは相容れぬ存在だ。もう貴様に逢うつもりなど毛頭ない」
「でも、俺は……」
「覚えておけ、私は人間への恨みは忘れぬ。
一族を殺した貴様の父も、私の体を汚した貴様もだ」
彼女の頬を一筋の涙が伝う。それを見た俺は何も言えなかった。
「…………」
聞き取れないほど小さな声で何事か呟き、彼女は森の奥に消えた。
一度もこちらを振り向かずに……。


こうして俺の短い初恋は終わった。
90あるエルフ好きの勇者の伝説A:2009/10/24(土) 20:17:31 ID:myLZxrie
以上です。

拙い文ですが、楽しんでいただければ幸いです。



ふう、次は3だ。


しかしタイトルに反して勇者らしいとこも伝説らしいことなんにもしてねぇwww
91名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 20:22:20 ID:ELFIEr42
HNかトリ使ってくれないかな
92 ◆dDbs4OCBxY :2009/10/24(土) 20:28:06 ID:myLZxrie
では酉入れときます
93名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 19:01:33 ID:6QeOkq4L
>>85
ドMエルフGJ
3期待
94名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 20:49:48 ID:OriDPP2L
>>90
このスレ住人の俺等にとっては
ダークエルフのお姉ちゃんで童貞棄てて
エルフのお嬢さんを嫁にして
ハーフエルフの少女を愛人にしてる
そんな奴は十分に伝説級の勇者だろう……
95名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 21:03:01 ID:nvAvQg1w
子供がやってきて修羅場展開ですね、分かります
96名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 22:00:08 ID:9fwPz9t4
>>91
なにげにIDがELF
97名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 09:02:39 ID:Ywara64v
初めての女なのに、尻までするとは
色んな意味で勇者
98名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:46:26 ID:Cc2YnENW
 その日、私は森の中、小さな湖で釣りをしていた。
 水面を見つめながら、物思いに耽る――そんな時間が好きだからだ。
 半日が経過し、美味そうな淡水魚を一、二匹焼いて食べて、また釣り糸を垂らす。
 そんな時だった。尋常でない手応えが伝わってきたのは。
 大物! 力を込めて引き上げると、水面に見えてくる巨大な影。
 これは――。
「ぷはあっ!」
「……?」
 何か、人っぽい魚が釣れた。
「わ? え? 何?」
 母国語喋る魚とは珍しいが、まあ普通に考えたらこれは魚ではない。
 とりあえず捕まえて、ベルトに引っ掛かっている釣り針を外す。
「エルフか」
 耳の長さが特徴的な人種は、少なくともこの辺ではエルフと呼ばれている。
 伝承では妖精のような書かれ方もするエルフだが、現代のエルフは人間とさほど変わった面はない。
 肉も食せば、寿命もそれなり。言語なども発達してはいるが、ただ住む場所と文化は隔たりがある。
 つまり、単に森に住む彼らをそれに因んで名付け、区別しているに過ぎない。
「突然、何すんのよ」
 私は釣り針を見せて、指差す。
「?」

 彼女は何をされたのか把握していないようだ。
 ただ、魚を獲る為に素潜りしている最中、私の釣り針が引っ掛かったらしいことは分かった。
 簡単に、状況を説明する。
「――へえ…非効率的なことするんだ」
 彼女の言い分は、直接獲りに行った方が速いとのこと。否定はしない。
 水浸しで気にも留めていないようだし、さすがに森の人。
「さて、どうしようか? 危ないから素潜り中は釣り針垂らすな、と言うなら中断するが」
「ううん。…ただ、代わりに何か頂戴」
 しかし自分が食べる分以外はキャッチ&リリース。今は手元に魚はない。
「魚はないが、クラッカーはあるな」
「?」
 袋を破って、一枚渡す。怪訝そうに、その平べったな物体を観察するエルフ。
「…無理なら釣れるまで待つしかないが」
 そう言って私も一枚取り、齧る。
 すると彼女も、クラッカーを恐る恐る口の中に入れた。
「…もぐ、もぐ…あ、美味しい」

 彼女の名前はムドラと言うそうだ。
 空腹なので、魚を獲りに来たらしい。クラッカーは大層気に行ったようだが、まだ少し足りないか。
「あんたは、都市人なの?」
 都市は人種の坩堝。エルフも興味を持つ者は多いようで、最近では長い耳を頻繁に見かける。
 そして都市を主に活動領域とする人間は、憧れの的になる。すると、些か傲慢になる。
 ”都市人”本当はこれが正しい。普通の人間、とよく私たちは自負するが、真っ当に考えればエルフも人間なのだから。
「そうだが」
 すると彼女は私に、質問を投げかけ始めた。すぐに話は積もる。
 見るからに好奇心の強そうな年頃の子だ。十五、六といったところか…何にしても、不思議は無い。
 本当は静かな中で、釣りを楽しみたかったのだが、こういうのもたまには良いだろう。
「でね、でね――」
 そんな間に、魚が釣れた。割と大きく、味も良さそうだ。
「今から焼くが、食べるか?」
「うんっ!」
99名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:47:23 ID:Cc2YnENW
「ごちそうさま」
 彼女は無事に満腹となったようだ。焚き火に当たり、服も乾いた様子。
 布切れを簡単に加工しただけの、タンクトップとミニスカート。質素な森の暮らしが窺える。
「都市人って、噂よりも優しいんだ」
「人それぞれだな」
 そう言うと、彼女は立ち上がった。
「…それじゃ、ね。クラッカーとお魚ありがと」
 適当に服を叩いて、そして屈伸。…食後の運動だろうか。
 そして走り去りかけて、振り返る。
「バイバイ」
 手を振ってきたので、簡単に振り返す。
 さて…また釣りに集中するとしよう。

 しばらくすると、空の天気が怪しくなってきた。
 これは一雨来そうだ。森の中でしばらく待って、止みそうにないなら帰ろうか。
 私は道具一式を纏めて、畔を離れた。
「……」
 かなり激しい雨。これは立ち往生になるか?
「あ、都市人。ここにいたんだ」
「?」
 聞き覚えのある声に振り向くと、帰って行ったはずのムドラが立っていた。
「心配して様子見に来たよ」
 そう言って、雨露凌ぐならこっちの方が良い、と私の手を引いて歩き出す。
「何処に行く」
「私の隠れ家」
 エルフの隠れ家――そんな場所に案内して良いのだろうか。
 早歩きで軽妙に、草道を進む彼女。慣れているのか、足が縺れもしない。
「…」
「気にしないで良いよ。困った時はお互い様だもん」
 あれは私が無理に――と口にしかけると、彼女は立ち止まる。
「……本当は、魚獲るの下手なんだ私。だから、助けてくれて嬉しかったの」
 素直で物分かりの良いエルフだ。その上、義理堅いとは。

 カプセル、いやコンテナか。こんな場所に打ち捨ててあるとは…曰くあっても不思議は無い。
 ただ随分古びているが、居住には充分な場所だった。
 そして草木にカモフラージュされ、外からはその存在が分かり難い。文字通りの隠れ家だ。
「助かった。礼を言う」
「ううん。…あ、そういえばあんたの名前、訊いてなかった」
 私の名前は、スピン――そう教えた。
「スピン、か…あのねスピン、言い忘れてたことがあってさ」
「わざわざ戻って来たのも、それが理由か」
「こっちまで水飲みに来てたの。で、どうしても」
 それは、何だろうか。見当がつかない。
「――また会える?」
 また、会えるかって?
「……く」
「あ、何で笑うの?」
「いや…はは、もう会ってるのに…そんな真顔で」
 何だ? 妙におかしくなった。
「え? ええ〜? 何でよ? そんなにおかしいの? 私…」
 …私は久々に笑った。
100名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:48:20 ID:Cc2YnENW
「あんた、最初は無表情だったのに…ふふ」
「で、また会いたくなった理由は何?」
 すると、彼女は目を輝かせて、俺に言った。
「またクラッカーが食べたいな。そして魚も獲ってよ」
 …え?
「何? ひょっとして一人暮らしなのか」
「違うよ。けど、この辺にはよく遊びに来る。だから、美味しい物持ってまた来て?」
 私は釣りの為に、わざわざこんな場所まで来てるのだが。
「それにいつか、都市にも行ってみたいな」
「連れて行けと」
「ダメ?」
 …助けてもらった代償は、高くつきそうだ。
 しかし今、外は雨。コンテナを打つ音が聞こえる。
 一向に止みそうにない。まずはこれをどうしたものか。
「別に一人で行くのが不安だとか、そういう訳じゃないの。ただ――」
 …ただ?
「ねえ…もしかするともう、私と会えないかもしれないんだよ?」

 一期一会の出会い。
 そんなものに普段執着はしないが、時に孤独と隣り合わせの森の中では、その思いも強くなるのか。
「……」
「……」
 長い耳にやや幼さの残る顔。その瞳で、彼女は私を見つめる。
 真剣な眼差しだ。そして、まだ互いに未知の部分が多いにも関わらず、感じる信頼。
 突然、視線が逸れた。
「…やっぱり、迷惑だよね。ごめんね」
「よく喋るな」
 向き直る。
「何よっ!」
 私は黙って、笑った。
「…!」
 感情のやり場に困ったのか、彼女は渋い顔でそっぽを向いた。
「――私と、交際したいのか?」
 するとまた私を見て、今度は顔を赤らめる。
 喜怒哀楽が激しいタイプなのだろう、表情がころころと変わる子だ。
「そんな…別に…」
「深い意味はない。友人でも交際は交際だ」
「うっ…」

 少しからかいが過ぎたようだ。少々熱があるのは確かだが。
 しかし、彼女が可愛らしく思えてきた私は、手を差し出した。
「私で良ければ、付き合う。ただ、何かある時はお互い様なんだろう?」
「……」
 無言だが、握手には応じてくる。
 温かな手だ。
「なら、たまにはこうして、話を聞かせてくれ」
「……それで良いの?」
「ああ。これからも、仲良くしよう」
 そして、表情に明るさが戻る。
 釣りに来たはずだったが、森の中で偶然見つけた、何か心をくすぐるようなもの――。
 私はそれに、気を惹かれた。
101名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:49:25 ID:Cc2YnENW
 雨は止まず、私はそのままここで宿をとることにした。
 布の布団で少し背中側が硬いが、贅沢は言うまい。
 そして隣には、何故か彼女。添い寝をしてくれるらしい。
「家に戻らなくて良いのか?」
「一日二日は大丈夫。それに、あんたを置き去りになんて出来ない」
 心強い台詞だ。確かに、こんな森の奥。昼間の湖にすら、一人では戻れないかもしれない。
 そんな私に布団一式を貸し、彼女は冷たい下に直に丸くなっている。
「少し冷えるな」
 そう言ってみたが、返事は無い。気を使っているのだろうか。
 しかし掛け布団だけでも、彼女に。
「…?」
 すると何を思ったか、体を私に寄せてきた。
「どうした」
「こうすれば…一緒に使えるでしょ?」
 しかし端に隙間は出来るほど、布団の丈は短い。
「……」
 横向きになり、私の肩へとしがみ付くような彼女。
 その体温がちょうど高めで心地良く、布団の中を温める。
「……スピン」
「ん?」
「…ありがと。やっぱりあんたって、優しいんだね」

 その夜、私は夢を見た。
 二年前に恋人が死んだ時――それを追憶するかのような、光景。
 しかし今回は何かが違っていた。彼女の部屋で、現実には存在しなかった物が、見つかったのだ。
 それは、テスタメント。
 ”お互いに、次の幸せを探す時が来る”。
 そう、書かれてある。
 何故だか、涙が溢れてきた。悲しいというよりも、解放された感覚。
 まるでガーゼに包まれて宙に漂うような、不思議な心地。
「――」
 自分で何か言葉を発したはずなのだが、分からなかった。

 目が覚めると、肌寒さに思わず身震いする。
 開けっ放しで外はぼんやりと明るい。ムドラの姿が、無い。
「……」
 私はあの日と同じ感情を思い出し、思わず途方に暮れた。
 しかし、間も無くして近くから物音が聞こえた。
「?」
 恐る恐る外に出てみると、彼女がいた。
 篭に果物を集めていた彼女は、気配に振り向く。
「あ、スピン。おはよう」
「…ああ」
 沈んだ心が、再び火を灯した。
 ぼんやりと彼女を見つめていると、それに気付き変な表情で私を見る。
「何? …私がどっか行っちゃったと思った?」
「……」
 図星の部分が多く、返答に迷っていると、彼女は近づいてきた。
「夜、泣いてたよ?」
 その言葉と共に、私の体に触れる。
「……ああ」
 同じように私も、その肩に触れる。
102名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:51:16 ID:Cc2YnENW
 それからすぐに朝食を終え、身支度を整え、コンテナの隠れ家を後にした。
 昨日通った道を、彼女を目印にしてしばらく歩く。
「……」
 そしてようやく、湖に戻って来た。
 まだ少し霧がかかってはいるが、静かで澄みきった光景が視界に広がる。
「今日は一日、晴れそうね」
 立ち止まる彼女。
「私が送ってあげられるのは、ここまで。じゃ…バイバイ」
「また一週間後、釣りに来る」
 そう言うと、彼女も寂しげながら、笑った。
「…今朝は随分と大人しいな」
「あんたこそ」
 最後にもう一度、握手。
 …私はまた、何度もこの手を握りたい。
「おみやげよろしくねっ!」
「ふっ…ああ」
 思わず笑ってしまいながらも、私は家路に向かい、歩き出す。
 元気に手を振る、長い耳の彼女。その姿が、貴く感じてしまう自分自身に、驚きつつも実は納得している。
 そう、”次の幸せ”は、遠からず見つかりそうな、そんな気分だった。


おしまい
途中でやる気無くなったんだ、うん。エロ無しすまんね
103名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 02:18:57 ID:ZcAQTt56
>>102
なんかほんわかした。
104名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 12:29:36 ID:60cJHWxX
>>102
やる気が戻るのを待ってる。
105名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 13:17:26 ID:LWISmWbk
gj
106あるエルフ好きの勇者の伝説B ◆dDbs4OCBxY :2009/10/28(水) 17:14:19 ID:X95qfh+X
思い出したらムラムラしてきた。
この生意気な半妖精で楽しませてもらうか。
俺はベッドから立ち上がり、裸のままアリアのにじり寄る。
不穏なものを感じ、後ずさるアリア。
「ア〜リ〜アちゃ〜ん」
「な、なにかなぁ?その笑顔……」
「最近、アリアとはご無沙汰だったよな?」
ゆっくりと部屋の隅に追い詰めて行く。
既に俺の息子は臍を叩かんばかりにそそり立っている。
「逃げるなよ、つれないなあ」
「ち〇こおっ立てた全裸の男が近づいて来たら誰だって逃げるよ!」
正論だ。確かに俺だってそんな奴近づいて来たら逃げる。
「それは置いといて……。久しぶりにアリアのつるぺたボディ楽しみたいなぁ?」
「嫌だよ。だいたい、それ褒め言葉じゃないじゃないか!」
「その筋の人が使う最大級の賛辞だぞ?」
「その筋の人の褒め言葉なんて嬉しくないやい!」
「まあ、とにかく俺が言いたいのは一つ……、
ヤらせろ」
「うわあ、問答無用だよ」
「それに……」
アリアの手を掴みんで引き寄せ、空いた手で下着越しに秘所に触れる。
「あっ…」
「濡れてるぞ。下のお口は正直だな」
「うぅ……アークのバカぁ……」そう言いながらも、アリアの顔はこれから訪れる快楽に期待して上気していた。
「いいだろ?たっぷり可愛がってやるから…な?」
俺の言葉に、アリアは少し躊躇ったが、やがてこくんと頷いた。

アリアを抱きしめ、素早く唇を奪う。
「ん、むぅ」
唇を閉じ、俺の舌の拒むが、そのうち抵抗を諦め、侵入を受け入れる。
舌や口内を責める続けると、全身が弛緩してくる。
背後に回り、服の上から膨らみのない胸を撫で回す。
「やぁ…胸はやめてよぉ……」
コンプレックスである平たい胸をまさぐられ、涙ぐんでむアリア。
最初は嫌がっても、一度情欲の炎がついてしまえば、快楽を求めるのはいつもの事だ。
この幼い少女が恥じらいながらも乱れていく姿は俺を激しくそそる。
だから、こいつとの交わりはやめられないのだ。
107あるエルフ好きの勇者の伝説B ◆dDbs4OCBxY :2009/10/28(水) 17:17:47 ID:X95qfh+X
服を捲り上げ、すべすべな腹を撫でる。
「可愛いヘソだなぁ」
「くぅっ、この変態ぃ…」
腹から手を胸の方に這わせる。
女らしさも無い薄い胸に、小指の爪ほどもない桜色の頂が固くなっていた。
「アリア、乳首勃ってるぞ。感じてるのか?いやらしいな」
「違っ、ボクはいやらしくなん、か、ひうっ…」
その乳首を指の腹でつまみあげて減らず口を黙らせる。
「しっかし、相変わらず胸無いなぁ、お前」
「うるさい、胸の事は言、んくっ」
「揉んだら大きくなるってのは嘘なのか?」
「そんな事、ボクが知る、んぁ」
「でも、シェーラは大きくなったから、揉み足りないんだろうなぁ」
膨らみが無いので揉むというよりも、指先を胸全体に這わせて刺激する。
「ああ、そうだ。妊娠すれば大きくなるぞ」
「ひんっ、に…妊娠してまで、大きくなりた……くない」
「でも、母乳与え終わって出なくなると、また、小さくなるって言うし…」
「このっ、話を聞けってば、はあんっ」
尖った耳先を軽く歯を立てる。
シェーラのように甘噛みしただけでイくほどではないが、それでもかなり敏感だ。
胸を愛撫し、耳をねぶりながら、下半身にも片手を伸ばす。
敏感な箇所触れず、ほっそりとした腿の内側から撫で回す。
「あ…アークぅ、焦らさないで触ってよぉ…」
「ならどこを触って欲しいか言えよ」
「……あ、アソコ…だよぉ」
「どこかわからないな」
「………お〇ん……こ、触ってぇ…」
もじもじと体をくねらせながら、顔を真っ赤にして答える。
お望み通り触ってみると既に下着はぐしょぐしょに濡れていた。

「うわ、ぐしょ濡れじゃないか」
「そんな事言っちゃやだぁ…」
「こんなに濡れてたらカゼひくからな。脱がせてやるよ」
服を脱がし、更に下着も脱がして空いているベッドに座らせ股を開かせる。
無毛の恥丘の下にある幼い割れ目は僅かに開き、自らの体液でてらてらと濡れていた。
優しく割り開き、舌でを繊細な花弁を舐め回す度にアリアは悦びに震える。
「んっ、ひあっ、くぅっ……そこ、ダメ…」
中指を膣口にそっと差し入れると食いちぎらんばかりに締め付けてくる。
アリアのそこは初めて抱いた時には、幼い容姿通り狭く、
またほとんど濡れなかったので指一本入れるのも一苦労だった。
旅の間に徹底的に開発してやったので、狭いながらもたっぷり愛液を分泌し、
男を咥え込んで悦ぶようにまでなった。

「アークぅ……も、イキそ…」
指を出し入れしているとアリアな絶頂が近くなってくる。
しこりきったクリトリスを舌でつついてやると
「ひゃうううううっ」
あっさりと達して、シーツを淫らな汁で汚すアリア。
108あるエルフ好きの勇者の伝説B ◆dDbs4OCBxY :2009/10/28(水) 17:18:35 ID:X95qfh+X
「今度は俺が口でしてもらおうかな」
俺はベッドに寝ると、アリアを股の間に座らせ、眼前にいきり勃つ肉棒を突き出す。
「しっかり味わえよ、シェーラのエルフ汁がたっぷり染み付いてるからな」
「ううぅ、変な事言うなっ」
そう言いながらも俺のモノを頬張り、奉仕を始める。
じゅぽじゅぽといやらしい音をたて、アリアの可憐な唇が上下する。
しばしの間、小さな舌と口の中の粘膜を堪能する。

「もういいぞ」
アリアを仰向けに寝かせ、幼い割れ目に肉筒の先端をあてがった。
すぐには挿入せず、濡れた花弁を筒先で上下に擦る。
「……早く入れてよぉ」
「はいはい。わかったわかった」
ゆっくりとアリアの中に肉槍を侵入させていく。
「ふあぁ……入ってくるよぅ」
俺が2/3ほど入ったところでアリアの最奥に突き当たる。
体が小さいアリアの膣は浅く、そして狭い。
濡れた肉襞がぎちぎちと俺を締め付け、少し動かすだけで甘美な刺激を与えてくる。
それにしても未成熟な性器に己の分身が抜き差しされる様は実に背徳的だ。
「んくっ、ひあっ、ひんっ、あっあっあっ」
徐々に抽送を早くしていくとアリアの息遣いも荒くなる。
子宮口を突き破らんばかりに腰を打ちつけ、
「ああっ、ボク……ボク、もう………飛んじゃうぅぅぅぅっ」
「くっ、俺もっ…」
アリアの粘膜が更に俺を食い締めて、俺はアリアの膣奥に欲望をぶちまけた。
「はあ、お腹の中が……はぁはぁ、熱いよぉ……」
荒い息を吐きながら、胎内を満たす熱い精に身を震わせる。
満足そうなアリアの表情とは裏腹に、俺の剛直はまだまだ萎えていない。
再び精液と愛液にまみれたアリアの中を動き出す。
「えっ!?やっ、らめ…っ。イッたばかりで……んあっ」
イッたばかりで敏感な粘膜をえぐられてわななくアリア。
「だって俺がまだ満足してないからな。だから、もう一回戦な」
「そんっ、な……ボクのお腹、壊れちゃうよぉっ」

結局その後二回、アリアの中に出し、俺の下半身はようやく落ち着いた。
俺の昂りがおさまるまで犯し抜かれたアリアは何度も絶頂の波にさらわれ、
俺が最後に放出する頃には息も絶え絶えになっていた。
今、アリアは疲れから俺の腕枕ですやすやと眠っている。
その安らかな顔を撫で、俺も眠る事にする。
二人の美しい妖精の肉体を楽しんで心地良い疲れの中、緩やかに眠気に身を委ねる。
良い夢が見れそうだ。そんな気がした。
109 ◆dDbs4OCBxY :2009/10/28(水) 17:21:49 ID:X95qfh+X
以上です。

ドMダークエルフでいろいろやったせいか、今回は少なめに。
110名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 18:37:30 ID:nrnkaJ1S
>>107
GJ
つるぺたハァハァ
111俗っぽ過ぎる駄目エルフ共1/2:2009/10/29(木) 20:14:28 ID:pMTNrLNd
ハーフエルフは驚くほどの速度で成長し、20年もしないうちに大人になってしまう。ハーフエルフは、エルフの芸術や文化、時にはエルフ語の文法さえ学びきれぬうちに成人することになる。
彼らの身体は幼なじみたちを置き去りにして大人になってしまうが、精神の方はエルフの標準からすれば、まだまだ子供に過ぎないのだ。
〜D&D日本語版公式ホームページより〜

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 18:45:31 ID:EroGAkiF0
小さい頃、同年のハーフエルフの女友達にすでに膨らんでいるオッパイ触らせて貰った事がある。
母ちゃんよりずっと若い性徴した体には子供心にハアハアしたなあ

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 19:41:33 ID:ZaNNENdA0
すでに性に目覚めていた皆さんがウラヤマスイ、俺もエルフ換算で中学生ぐらいの裸体を見たはずなんだが当時気にしてなかったから覚えてないorz

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 21:03:49 ID:hEnTaIlo0
早熟幼女ハアハア

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 22:16:56 ID:HanZaIDa0
ちょっくらハーフエルフ脱がしてくる
112俗っぽ過ぎる駄目エルフ共2/2:2009/10/29(木) 20:25:11 ID:pMTNrLNd
レス番弄るの忘れたorzもうめんどいからそのまま書く

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 22:55:31 ID:SImasUta0
>>000
通報しました

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 23:00:00 ID:ElFbReSS0
ワシ人間で嫁エルフなんだが、娘が母親より年上になってきた

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 18:45:31 ID:KinsIage0
つ 180禁

[sage] 2009/10/22(木) 18:45:31 ID:ElFbRrSS0
エルフの祝福で延命してんだよ

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 18:45:31 ID:toKutEIF0
>>
特定しますた

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 18:45:31 ID:tYOWOMaw0
ちょwwwおまwww

[561]えっちな180禁さん [sage] 2009/10/22(木) 18:45:31 ID:MATURIDA0
○○さん何やってんすかw

何で特定されたかってーと、友好種族で基本好意的でも、心の底から受け入れられる異種族は少ない、であのエルフの真の友だ!ってイメージで。
113名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 21:55:51 ID:j0/TekYt
いつまでも若いエルフ嫁はいいなぁ。ハーフエルフでもいいけど。
でも、こっちが歳とっても毎晩のように求められて、腹上死とかありそうwww
114名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 07:33:06 ID:QuYfK4uT
>>113
ちゃんと調教しとかなきゃ、駄目じゃないか。
115名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 17:22:24 ID:y9eqgumI
保守
116名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 21:37:41 ID:R/RYwNub
エルフ可愛いよな
117名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:49:21 ID:QqsSS7gf
ノルドールエルフみたいな長身がっしりエルフと
ちょっと小柄で華奢なエルフ、後者なら可愛いです
118名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 01:21:10 ID:dsMs9wAY
長身の美男美女というのも映えるものだ
119名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 23:45:46 ID:e3G2HsPq
エルフの性生活が類人猿のそれだったら…
120名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 23:48:51 ID:vVvSRTTy
チンパンジー型かボノボ型か、そこが問題だ
121名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 19:18:07 ID:PgbheVrD
ゴムの樹液にチンポ突っ込んでコンドーム作るとか
122名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 16:31:49 ID:MkZJV2Ax
挨拶代わりに愛撫。
敵意が無い事を示す為に本番無しのセックス。イくと疲れるから。
123名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 16:54:28 ID:r+jXiGH7
ヒトとエルフが共存する世界って、成人年齢とかってどうするんだろうか?

ヒト…20歳から成人・参政権等の権利獲得・飲酒喫煙許可
エルフ…50歳から(以下同文)
とか
自動車・バイクの免許とか…成人向け雑誌とか…
124名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 17:26:59 ID:FQybhwPc
※このゲームに登場する人物(エルフを含む)はすべて20歳以上です
125名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 17:33:14 ID:MkZJV2Ax
>>124
合法ロリですね。
見た目も性格も幼女だけど、誰に憚る事無くヤり放題とか堪んない。
126名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 18:36:13 ID:MCF1zaBw
エルフの性生活は

エルフ×エルフだと淡泊だけど
人間×エルフだと人間に仕込まれて乱れまくる

こんな印象。
127名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 22:21:00 ID:ubLs7Rao
人間なんかにやられて悔しい…でも感じちゃう…!
128名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 14:35:33 ID:FxTUvEXG
エルフの耳はむはむしながら小さいおっぱい揉みたい
129名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 07:24:17 ID:tN9Je16Q
俺、エルフなんだが
先日、両耳と、ちんぽを三人の人間の雌共に、パイズリさせたら、不覚にも、一瞬で射精っていまった
人間の雌も悪くないな
今までは、羊の雌が一番だと思っていたが
快感だけなら、人間の雌だな
しかし、やったあとが、めんどくさいがな!
130名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 21:41:52 ID:4SNN0dp0
>>129
人間の肉奴隷は、エロい体つきをしてるのはいいんじゃが、
劣化が早くていかんのう。
使えるのが二〜三十年では四万八千手のうち、1/4も試せんからのぅ。
そこそこ長持ちするハーフエルフは、肉付きがイマイチじゃ。
上手くいかぬものじゃのぅ。
           by エルフの長老
131名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 23:31:58 ID:RonPmaML
ある、エルフの会話

なあ、人間の女と、ハーフエルフの女はどっちがよい?

肉感だけなら、人間だが、あとあとめんどくさいからな

そうだよな、人間だと、ぽこぽこ子供が生まれて、めんどくさいよな

だろ?ハーフはなぜか、子供が出来にくいからな

ところで、肉感で、考えるなら、人間とハーフオークは?

肉感だけなら、ハーフオークだが、臭いがきついからな

だよな、泉とかで、洗いながらじゃないときついよな

一番楽しめるのは、なんだろうな?

じつは、ダークエルフなんだよ!
肉感、臭い、めんどくささなど、全てをクリアしてるからな

でも、部族のやつらにみつかると、それこそ、一番めんどくさいぞ

だから、黒く塗ってから遊びに行くんだよ
泉で水浴びしなければ、なんとかなるもんだよ

そんなもんかなあ?

そんなもんだよ
今度、連れていってやるよ、ダークエルフの店に

そんときは、頼むよ
132名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:56:28 ID:GnbPyNHw
数日後、ダークエルフへの変装がバレてボコボコにされた二人の姿が…

「もうダークエルフの店で遊ばないよ!!」
133名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 07:07:33 ID:qU9Wqzvg
エルフとダークエルフのハーフは、白黒がいりみだれて、斑模様にになるのかな?
134名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 07:46:58 ID:I3B1kRKO
101匹エルフちゃん
135名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 12:07:36 ID:hG00GQ3L
>>133
ダルメシアンエルフですね
136名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 22:43:50 ID:mubhrwtZ
正中線で白黒にわかれてるんだよ
137名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 00:00:05 ID:yUxj2Ql2
あしゅら男爵ですね
138名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 17:30:20 ID:0hwsH4nT
右半身はエルフ、左半身は人間。
成長や老化のスピードの差で酷い事になりそう。
139名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 14:45:06 ID:xe8IMCGZ
グロいな
140名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 15:05:19 ID:qG+H/HfF
それなら、上半身が人間で、下半身がエルフなら
巨乳を楽しめるかも

しかし、上半身の劣化は激しく
下半身は幼児のそれで
上半身は老婆のそれ…

逆の方が良いのか、わるいのか
141名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:20:39 ID:3W5TmjM5
今から投下
途中までネタ的な感じに書いていたのですが、いつの間にか斜め上に行ってた
ややきつめの表現がある? から、その辺注意して下さい
142名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:24:33 ID:3W5TmjM5
 森の中で狩りをしていた青年・オリーブ。
 しかし獲物を追ってつい深く入り込んでしまったせいか、道に迷ってしまいました。
 途中、パートナーとも逸れてしまい、いよいよ右も左も分かりません。
 暗く、寒くなってきました。携帯していたブランデーも、とっくに空です。
「さて、どうしようか」

 途方に暮れていた時でした。
 ふと目をやった先の、森の木々の間に、小さな轍のようなものを見つけます。
 開けたその先には、微かな灯火が。
「わお、こいつは助かった」
 疲れて棒のようになっていた足も少しだけ軽くなり、その源へと、彼は急ぎます。

 目の前に現れたのは、こんな所に場違いな、洒落た洋館。
 森の中にこんな物があるのか、と感心している余裕もなく、彼は入口に立ちました。
『当店はVIP御用達の、秘境を売りにしたレストランです。どうぞお入り下さい』
 と書かれた立て札が立っています。そんなものなのでしょう。
 寒くて今にも凍えそうな彼は、考えるよりも早く中に入ります。

 中は温かく、ホッと一息吐くと、そこにはテーブルと注意書きがありました。
『当店は予約制となっております。ですが、どうしてもと仰るお客様も多いので、突然の方はこちらで順番待ちを御願い致しております。どうぞご了承下さい』
 なるほど、と合点のいったオリーブ。座り心地の良い椅子に座って待ちます。
 すると、きぃ――と音がして、奥の扉が開きました。
 見ても、誰かがいる気配はありません。

 とりあえず、お腹もぺこぺこのオリーブは、一刻も早く何か食べたいのです。
 迷わず奥に進みますが、目の前にあるのは同じように、次の間へと続く扉。
 そしてこの間にもテーブル、そして洋服かけだけがぽつん、とあるのでした。
『帽子・上着・手袋・武器等、他小物以外の持ち物はここに預けて、次にお進み下さい』
 もどかしさを覚えつつも、彼はその通りにしました。

 しかし、あんな場所に置いておいて、盗難にあったりしないだろうか?
 そんなことを考えますが、続き部屋は温かく、地味ながら小奇麗な空間です。
「きっと防犯には気を使っていて、これは一種の演出か何かなんだろう」
 と納得して、この部屋のテーブルの上にある、羊皮紙に書かれたメッセージを読みます。
『非常にお手数ですが、当店では清潔なお客様を歓迎しております。右手のシャワールームを、宜しければお使い下さい』

 汚れを落とし綺麗さっぱりになったオリーブ。身嗜みを整えて、”お使い下さい”と書いてあるスーツを着込みます。
 親切でありがたい反面、随分と変わった趣向のレストランだな、と彼は思いました。
 もしかして、サービス料込みで法外な食事代を取られたりするのだろうか?
 一応、財布には数枚の大きな札が入っていましたが、そう思うとちょっと考えてしまいます。
 ですが、背に腹はかえられません。彼は分岐部屋に戻ると、左の扉を開きます。

 それにしても、いつになったら食事に辿り着けるのか――そう思っていた彼の表情が、安堵に変わりました。
『お疲れ様でした。この先で食事となります。最後に、こちらをまずお飲みになって、喉を潤して下さい』
 一見怪しげにも見えるビンが置かれています。中には透明な液体。
 渇いていた彼は、考えるより先に手を出しました。
 甘く、少しだけブランデーに似た、苦味もある喉越し。さあ、いよいよ食事だ、と意気込んで最後の扉を開けます。

 そこは薄暗く、ナイトクラブのようなライトアップが為された部屋でした。
 何だここは、と思った彼の目の前に、長い影が現れます。
「いらっしゃい、人間さん」
 女性の声。影の主が、段々と見えてきます。白く伸びた足、大胆なスリットのドレス、腰は括れ、胸元は大きく開いて、抜群のプロポーションです。
 そして、顔。惚れ惚れするような美女でした。しかし、横に伸びる耳が――長く尖っていました。

 魅了されかけるも、異変に気づいたオリーブ。逃げ出そうと振り返ります。
 しかし、今入ってきた扉が開きません。
「恐がらなくても良いよ?」
 影がもう一人。やや背は小さく童顔ですが可愛らしく、全体的に小悪魔のような露出と装飾の多いドレスがよく似合っている、やはり長い耳の女性でした。
 森に住むと言われるエルフの話を、彼は思い出しました。
143名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:30:54 ID:3W5TmjM5
 近づいてくる二人に、開かない扉に追い詰められるオリーブ。
 頭がくらくらしてきました。何の毒を盛られたのか、考える内に意識がどろんと弛緩します。
 背の高い方のエルフが、彼の胸に手を置いてきました。
「ひっ!」
 恐怖に引きつる相手の顔を見て、彼女は妖しく笑いました。

 その後、極端なほどに感じるディープキスに、意識は飛びます。
 やっと強すぎる衝動から、一時的に理性を取り戻した時、彼はベッドの上に仰向きに寝かされていました。
 そして、上にはいつの間にか、小さい方のエルフが乗りかかって見下ろしています。
「目が覚めた? くすくす…」
 体が熱く、心臓と下半身の一部分が、激しく脈を打っています。

「き…みらは…あっ!?」
 悶えるような、痛みというよりは快感に抗います。体が今にも暴走しそうでした――目の前の”女”に向かって。
「大丈夫、気持ち良くしてあげるだけ。だから――」
 艶めいた唇が、唇に降ってきます。今度は、もう一人からのキス。
「――ぷはぁ……アルーに、欲しいの」

 謎のエルフは、官能的な息遣いをしながら、スーツを剥き始めます。
「アルーね、こうやって…服を脱がすのが好きなの。ぞくぞくして、それだけで、イク」
 ゆっくりと、撫で回すように彼のスーツを脱がし、そして片手を自らの下半身に伸ばして、卑猥な音を立てているのです。
 暗がりでよく見えませんが、その部分を見たい衝動に駆られます。
 ふりふりのゴシックスカートの中の、ガーターのショーツは小さく薄く、それが中まで透けて見えるほどに濡れているのが、想像出来るくらいです。

「あ…はん…そこっ…」
 体の上で、快感に捩れるもう一つの体。普通の状態でさえ、興奮しない訳がありません。
 そして勿論、普通じゃありません。自らのモノが、これだけで暴発しそうなほどに活発なのです。
 肌が剥き出しになっても、羞恥心を感じる余裕すらありません。本能を前に、意思を繋ぎ止めるだけで精一杯でした。
「下、どんな…なんだろ…」

 ボタンを外して、チャックを下ろして、主張するモノを悩ましげに見つめます。
「あっ…はあっ…もう、少しぃ…」
 ズボンを膝まで下ろして、太腿の辺りに、指を躍らせます。
 全ては、変態のようでもあるこのエルフ――アルーの、エクスタシーの為。
 そして、愛でるように下着の上から、モノを弄ります。息遣いは、とても激しくなっていました。

 いよいよ最後の一枚。焦らして焦らして、やっとそれを剥ぎ取ったアルーは、声を震わせました。
「いい…君の裸、んっ…も、だめっ――んあぁっ!」
 自慰が、終わりを迎えました。ぽた、ぽた、と滴る音を聞こえさせて。
 彼の足元で体を震わせて、目に涙を溜めて、しかし口元は快感に緩みます。
 彼女は四つん這いで、目の前に戻ってきました。

「…我慢、したんだ…じゃ、ご褒美、あげる。…ぐちゃぐちゃに、して?」
 求めてくる瞳と、いつの間にか肌蹴た胸元に、やや小さな膨らみとピンク色の突起が主張をしていました。
 彼の理性は、崩壊しました。抱き締めるや否や、貪るようにキスをし、長い耳にもキスをし、体という体を擦りつけます。
 全てを自分の物にすべく、狂い愛でます。体位まで、逆転させて。
 空腹なんて、頭どころか体すら忘れ去っていました。

 胸を愛撫するに飽き足らず、下着の中に手を突っ込んで、荒々しく秘部を、指で刺激します。
 絡みつく愛液が熱く、そして流れるように出てきます。これでももう、物足りません。
「あっ! うう…く、うっ…!」
 彼女の中に、入っていくモノ。裂けそうなほどにきつかった入口も、格段の快感でした。
 性欲に溺れたまま、奥を何度も突きます。疑問すら、もはや持てません。

「いっ…て…?」
 心をくすぐるような表情に、遂に彼に限界が来ました。
「全部…、出して…っ!」
 その体を必死に抱き締めてきた彼女から、抜く余裕はありませんでした。
「うっっ――!!」
144名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:41:41 ID:3W5TmjM5
 中に出しきれない精液が、器から零れます。彼女は、それを股座から指で掬うと、口元に。
「はぁ…こんなに、濃くて…」
 ちゅぱ、とまるで水飴でも味わうように、舐めるのです。
「熱くて…おいし。…ね、もっと…遊ぼ?」
 そして、口づけ。精液の、何とも変な味が、”男”の感覚をより淫らに鈍らせます。

「次は私の番よ、アルー?」
 抱き締めてまたもどかしく弄り合う二人の前に、声と共に現れたのは、あの背の高いエルフでした。
「ちぇっ…ま、いっか。味見する?」
 うっとりとした表情を浮かべる彼女に対し、もう一人のエルフが、その唇を奪います。
 彼の目の前で、女同士が舌を絡めて、音を立てています。

「…んん…、悪くないじゃない」
「この人、また後で貸して? まだココが、熱いの」
「はいはい。交代よ交代」
 そう言われると、彼女は渋々といった感じでオリーブの腕から離れて、ベッドを下りて暗がりに消えていきました。
 一方彼は、射精後の反動で、少しだけ理性を回復し始めていました。

「私はエレナ。どう? 感想は」
「…一体…何なんだ?」
「まだ、抑えきれないでしょ? あなたが飲んだのは、私たち特製の媚薬」
 長ければ三日三晩、火照りが収まらない――そんな代物だったのです。つまるにどういうことか。
 ここは、確かにレストランなのです。ただし、体を食べ合う為の。食欲ではなく、肉欲を満たす為の。

 彼の表情に、険しさが宿ります。
「もう、やめてくれ…」
 しかし体は疼きます。目の前のエレナと呼ばれたエルフの女性も、やめる気はないようです。
 スリットから美味しそうな足と、その先に見える下着。艶かしく足を上げて、下腹部に跨ります。
「良いのかしら? ふふ…抵抗しても構わないけど」

 彼は体を起こすと、ベッドの端に逃げます。
「…そう。なら少し、休むのも良いかもしれないわね。ちょっと面白いものでも、見る?」
 ベッドから下りると、エレナは細い手を、目の前に伸ばしてきました。
 取ると、ぐいと引かれます。彼の体は、ふらつきながら立ち上がっていました。
 美女――ならぬ美エルフの微笑み。それだけで、また心は昂ります。

 暗い部屋の端、扉を一枚隔てて、その先でした。
「!!」
 広がっていた光景に、オリーブは絶望の淵に叩き落されます。
 そこではもう一組の”食事”が行われていました。
 裸に剥かれた人間の女性が、広いベッドの上で、長い耳の男たちに、犯されていたのです。

「カレン――!?」
 それは、たった先刻まで共にいたはずのパートナーの、無残に輪姦されている姿でした。
 しかし悲痛ではありません。目の前で肌を紅潮させ、何本ものモノを、穴という穴に挿れられ、悦び喘いでさえいるのです。
 夢中でしゃぶりつくその顔は、明らかに正気を失っていました。
 すっかり男エルフらの性奴隷と化したかのように、白濁塗れの姿を晒しています。

 カレンは、オリーブのパートナーであり、信頼を寄せる恋人でした。
 心が、砕け散りました。それなのに、体はあろうことか、その光景に興奮していました。
 屈辱を感じながら、持ち上がる下。それに気づいたエレナが、手で優しく包み込んできます。
「……っ!」
 湧き上がる快感と共に、僅かな心は何もかもが絶望と諦めに染まり、どうでも…良くなってしまいました。

 糸が切れたように、腕を回して抱き締めます。ドレス・スーツをお互いに脱がし合って、キスを繰り返します。
 ベッドに戻って来て、柔らかな上に体を投げ出して、見つめ合います。
「…誰よりも、愛してあげる」
 豊満な胸を、体に惜しみなく押し当てます。柔らかくて、何も考えられなくなって――。
 人間とエルフ――異なる二種族の性交がまた、始まりました。
145名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:49:30 ID:3W5TmjM5
 一通り舌で相互に愛撫をすると、エレナは相手の下半身に、手を置きます。
 そしてどこからか取り出したのは、見覚えのあるビンでした。
「これは媚薬に樹液を混ぜたもの。ぬるぬるして、きっと気持ち良いはず」
 言いながらまるでローションのように、自らの胸、そして体に垂らします。
 オリーブの体とモノにもたっぷりとかけられると、疼きは一層強く、体が張り裂けそうに熱くなりました。

 モノを胸の谷間に挟んで、扱きます。纏わりつく液がまた、その気持ち良さを倍増させ――。
「うわっ――!」
 再びの射精。彼女の顔が、汚されていきます。
「…そんなに、良かったかしら? …嬉しい」
 そして、先端に口をつけ、咥えたのです。残りを綺麗に舐めとるように。

 他にも胸を腹部に擦りつけたり、秘部を舐め合う体勢になったりと、彼女は本格的なことをしてきました。
 体中、いろいろな液体でべたべた、それでも絡み合い弄り合う二人。
「ん…たまらない…」
 最後に上に乗って、自らモノを奥へ導きます。器がしっかりと締めつけて、動く度に擦れます。
 何度も出してきたのに、気を抜けばまた思わず漏れ出してしまいそうなほどの、快感でした。

 がく、がく、とベッドが揺れ、あ、あ、あ、と小刻みに聞こえる吐息混じりの声。
 二人もまた、最初の結合を迎えようとしていました。
 全身を性感帯にして、乱れて揺れる体。耳を垂らして本能に任せる彼女は、美しく淫らでした。
「うんっ…あっ…すご、い…っ!」
「あっ…うわっ…!」

「くぐっ――!」
 限界と共に、どくん、と下半身が痙攣し、オリーブのモノがまた、精液を噴きます。
「あっっ――!!」
 それが彼女の中に、しっかりと流し込まれていきます。
「…来て、る…!」
 
「……はぁ、はぁ、…あなたのもまた、癖に、なりそう」
 二人はまた抱き合って、キスをしました。するとまた、疼いてくるのです。
「…ずっと私は、あなたのもの。そうして…良いわ」
 オリーブは、ああ――と、抑揚のない言葉を漏らしました。
 そして彼女に愛撫を始めるのです。モノは早くもまた、硬く反り上がり始めていました。

 ――それから、火照りを冷ます為の性交は、優に半日を超えたでしょうか。互いに果てきることもなく、続きました。
 エレナとアルー、交互に。そして、二人一緒に。何度も何度も中に出して、本当にぐちゃぐちゃになっても、それでも愛欲は尽きませんでした。
 いいえ、ひょっとするとオリーブにはもう、愛を感じることすら、出来なくなったのかもしれません。
 朦朧とした意識に、正気はありません。子どもが出来るとか、体が保たないとか、そんなことは当然考えてもいません。
 ただ体に残る欲求を、目の前の女で満たすだけの、獣にでもなったかのようでした。


 軍から捜索の依頼を受け、森に足を踏み入れて数時間。
 チームの隊長、オズワルドが見つけたのは、怪しい液体の痕跡でした。
 血ではありませんが、夥しい量のそれが、地面に道を作っています。
「シャーリー、仲間を集めろ。戦闘になるかもしれない」
 生温かな空気を、彼は敏感に感じ取っていました。

 その液体の跡を辿っていくと、やがて森の開けた場所に着きました。
「!!」
 そこには、凄惨な”食事の跡”がありました。
「…行方不明になっていた、オリーブとカレンに間違いないようだ」
 目の前には、横たわる男女の姿。互いに衣服を身に着けていません。

 むせ返るような臭いに、一帯に篭った温い空気。
 そして、精液に塗れた二人の体を見れば、何が起こったのかは見当がつきました。
「…エルフに、襲われたらしいな。いや、誘い込まれた――と言うべきか」
 チームは二人をすぐに救助し、担架に乗せて、その場から運び出しました。
 勿論、その場にエルフの姿は、ありませんでした。
146名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:55:44 ID:3W5TmjM5
 二人の体は寒さの割に、行為から間もないのが幸いしてか冷たくなってはいませんでした。
 しかし、衰弱しきっているのは確かです。応急処置だけ施して、急いで撤収をかけます。
「ちっ…」
 彼は、臭いを紛らすように煙草に火を付けます。
 そして、すぅ――と息を吐き、すぐに吸殻入れに放り込みます。

「…魔法で幻を見せて、やることがこれか。馬鹿にしてやがる」
 銃を持ち直し、もう一度現場を振り返ります。
 彼にとっては、二人は当然被害者です。その被害者が、一見ですが、幸せそうな顔で眠っているのは、皮肉でした。
「――その人たちは、また戻ってくる。何度助けても、必ずここにね。くすくす…」
「!?」

 銃を構え、周囲を睨みつけるオズワルド。しかし、それらしい影は見えません。
「シャーリー、今何が聞こえた」
「…何も聞こえませんでした」
 空耳でしょうか。しかし、仮に本当だとしても、こんな森の中からでは、どこから声が発せられたのか――分からないでしょう。
「……出発だ。全員なるべく固まって、一刻も早く森を抜けるぞ」


おしまい
147名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 23:31:32 ID:UokW6wGo
>>146
GJ
注文の多い風俗店ですなw
148名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 09:23:58 ID:FdNmwQdJ
おもしろかった
149名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 16:53:20 ID:sS7QmwdX
>>143
淫乱ロリGJ
150名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 11:22:13 ID:tBb3zKCd
やはり、エルフはつるぺたが良い!
151名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 22:01:54 ID:GlUVsuJo
ちょ、gj!
152名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 20:20:02 ID:xYItWZSh
ちょいとおバカな小ネタ

エロードス島戦記
騎士に憧れるノーパーンが恋人のハイエルフの少女ジースポットや、
神官のペド、魔術師のエロイン=スターファッカー、ドワーフのエム、
盗賊のズット=ファックらと冒険を繰り広げる。
肉色の魔羅カーリや傭兵王イカシュー、黒光りの将軍アヌスラム、
騎士見習いスパアッークらとの出会いによって大きく成長していく様を描いた
エロイックファンタジー。作者は汁野量。
一巻:肉色の魔羅、二巻:炎の避妊、三巻:カリューさんの子宮(上)、
四巻:カリューさんの子宮(下)、五巻:王達の性癖
六巻:エロードスの性騎士(上)、七巻:エロードスの性騎士(下)
外伝:ハイエルフのモリマン ジースポット物語、黒光りの騎士。
他にエロードス島伝説シリーズ、新エロードス戦記シリーズ、
ソープ・ワールドシリーズ、クリトリスシリーズ、魔棒戦士カリウイシリーズ
マザーファック・オペレーターシリーズなど。


コーチンクエストLori
真っ裸のマッパー、ダシテルに拾われたエルフ幼女ローリィが、
伝説の性騎士(マラディン)を曾祖父に持つプレイ=S=アンダーソル
盗賊のオナップ、巨人族のデル、農夫のズッコン、
ホワイトドラゴンの子供ペロちゃんらと繰り広げる冒険と性の目覚めの物語。
他にシュイン=コークシリーズ。

エルフの大奥様
エルフの大奥様は旦那様が米寿を迎えても未だ処女。
最近は旦那様はろくに勃ちもしなくなり、痴呆も始まってしまった。
このままじゃ旦那様が天に召されちゃう。
そんなこんなのエロファンタジー。
作者はカズマ=自慰バーサン。
153名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 08:44:26 ID:a9e2adFl
男エルフは草食系?
しかも、年下に見えて、完全年上
154名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 11:43:20 ID:zubkZEwL
ロリ、ショタ好きにはたまらないよな。
見た目幼いけど18歳以上だから法律的にはセーフ。
あまりにエルフの幼児がさらわれて人間の食い物にされるため
法律で180歳未満に手を出したらアウトになったり
155名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 13:31:28 ID:fqVfVxV3
>>154
そして、繁殖困難になった人間は全滅するんですね。
156名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 16:41:51 ID:yfQKYL89
はなもちならねえ長髪長身のイケメンのイメージがある
157名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 12:32:47 ID:A7NLTYC0
美形、色白、金髪か銀髪、眼は青か緑、細身、耳とんがってる、
弓と魔法が得意、長命、森に住んでる。

俺のエルフのイメージはこんな感じか。
158名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 11:36:23 ID:CQVriOsL
児童書版ドラゴンランスのローラナが萌えエルフになってた……
159名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 21:06:02 ID:LmWsGtfw
エラのはったくどいアメリカンなローラナも、
挿絵描きを変えるだけでほうら不思議!
あっという間にはかなげな美少女エルフに!
160名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 17:20:54 ID:pPuwGU4p
捕まって調教されて身も心も奴隷にされたエルフの娘が、希少価値から買い取り先で虐待されることもなく、
長命もあって奴隷商人たちが死に絶えてしまうまで生き延びてしまい、成り行きで解放される。
汚された体ではエルフの郷に帰ることもできず、地方の貴族の元へ愛妾兼森番として居着くことに。
以後、娘は代々、貴族の嫡子の家庭教師兼、女を教える娼婦として、淫らながらも穏やかな暮らしを送る。

……ふと電波でそんな妄想が。
161名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 10:10:26 ID:/OzgY8EH
>>160
早く電波の送信元から詳細をダウンロードして文書化する作業に戻るんだ!
162名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 11:34:43 ID:Qmcf0ItJ
マジでエルフいねーかな
163名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:39:44 ID:xGBVQiSH
女の子のエルフなら俺の妄想の中で凌辱されてるよ。
164名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 20:07:53 ID:V9P8adwn
森を歩いてたら若いエルフに突然襲われたのでなんとか返り討ちにしてやった。
気を失い倒れているエルフの手を後ろで縛って、気がついたところを口移しで媚薬で飲ませる。
敏感になった耳や乳房を弄んでやって散々よがらせてあげた。
涙目でエルフが「ごめんなさい。何でも致しますから許してください」というのでそれ以上何もせず縄をほどいた。
その次の日 わたしはエルフの嫁をめとった。

あれから何年だろう。
わたしはそのあと処女をもらい、子を生し、いつしかその子も家を出ていった。
すっかり腰の曲がった妻は木陰の中、わたしに微笑みかけている。
あの日のように

という電波が。引っ越すか
165名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 20:21:53 ID:5Kfm0eZc
うちの、エルフ知りませんか?
エルフのくせに、やたらと、ムッチムチで、耳に息を吹き掛けるだけで、頬をピンクに染めて、熱い吐息をはく、エルフを知りませんか?
ついでに、いっつも、乳首たてたまんまの、エロいエルフ、知りませんか?
名前は、アルティスタと、言いますので、見つけたら、お知らせ下さい

見付けてくれた方には、お礼に、二晩程度お貸しいたします

よろしくお願いします!
166名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 16:50:01 ID:IL5b4j1y
>>164
羨ましいな、おい。

>>165
もっとkwsk
167名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:31:10 ID:97LVAJJG
最近読んだハヤカワ文庫FTか何かにエルフやその亜種が鉄器を使うのを嫌うとか
鉄に触れるのを恐れるって描写があったような気がしてふと思い出したんだけど

エルフが鉄に触れると火傷するって設定はどこのファンタジー小説だっけ
168名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:37:58 ID:M83pq8og
エルフというか、妖精。
靴を作ってくれるこびとさんとか、
都庁職員の鳥坂さんの仕事をしてくれる(でも算数苦手)こびとさんとか、
ああいった妖精は鉄が苦手というのが昔からの通説。

ハヤカワの最近だと、「裏切りの月に抱かれて」(超スイート小説。美男子狼男2人にちやほやされるコヨーテ女の話)、
で、グレムリンとかフェイは鉄に触ると火傷。
「鉄のエルフ」だと、鉄のような生命の通わない鉱物性の道具に、生粋のエルフは嫌悪感を示す。
主人公のエルフは森とマッチしなかった人なので、銃兵隊を率いてる。

子供が妖精にさらわれないように、鉄を握らせとくとか、魔女の魔法にかからないように鉄のナイフもっとくとか、
その手のまじないは結構たくさんある。
169名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:45:14 ID:97LVAJJG
thx.

火傷設定は別に特定の設定なわけじゃなかったんだな
しかもエルフ限定でもなかったか
170名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:47:19 ID:M83pq8og
なんで鉄かと言うと諸説あると思うんだけど、
ある意味、文明の象徴なんじゃないかなあと。
魔術的な原理に対抗する、現実的な力だったり、
魔法に対する剣であったり、
そうした諸々の「人の文明ぢから(富野風に)」に一番の象徴が鉄で、
それ故に魔法世界の生き物はだいたい鉄が苦手。
ドワーフとかああいったのはまた例外、なんじゃないかと。
171名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 22:07:10 ID:R8y/wYmW
鉄と文明というとケルトの鉄製歯車があるじゃない?
やっぱ向こうの墓の上の十字架に輪っかが付いてるのもそっち系?
172名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 23:14:25 ID:M83pq8og
すまん、ケルトの鉄製歯車はわかんないのだ。

○と╋が合体した十字架は、ケルト十字と呼ばれていて、
キリスト教布教の際に、土俗の信仰を取り入れる形で出来たもの。
○は太陽とか生命と言われているけど、円環というのも非常に意味深なモチーフで、
妖精の円環(入るとワープして神隠しにあう:たぶん完結している異世界のモチーフ)とか、
語り出すと果てのない話なのでありおりはべり。

ケルト文化の非常に独特な特色として、円環、螺旋、渦巻きといった、
ぐるぐる系のデザインをひっじょーーーーに好む点があるので、
生命とか宿命とか、そういった物事の捉え方の一端が、ぐるぐるデザインに出ているとも言えるかも。
たぶん螺旋大好き夢枕獏さんあたりに書かせれば、古代チベットからめんめんと続く螺旋:輪廻の世界観と、
古代ケルトの螺旋の世界観が共鳴するとかなんとかでっちあげてくれると思う。
173 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:28:28 ID:IwFwQiNx
エルフ談義の途中ですが、エルフ凌辱もの投下しますよ。


ちょっとおもらし描写あります。
174 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:30:44 ID:IwFwQiNx
今日エルフ奴隷を買ってきた。
名前は、ティア。人間でいうなら十代半ばくらいの娘だ。

家に帰って早速裸にひん剥いた。
抵抗されたが、そこは男女の差であっさり組み伏せる。
背中に両手を回して縛り付け、足をM字に割り開き、視姦する。
シミひとつない白い肌に無駄な肉の無い体つきだ。
胸の膨らみはエルフにしては大き目だったが、流石にパイズリするには足りない。
下半身に目を向けると、わずかに金色の茂みの奥に幼い割れ目が見えた。
「そんなところ見ちゃ嫌っ、離してっ」
頬を羞恥に染めながらも青い瞳が俺を睨みつけている。
ご主人様に向かって生意気な態度を見せるとは奴隷の自覚が足りない。
まあ、これくらい元気な方が犯し甲斐がある。
この綺麗な顔を涙でぐしゃぐしゃにして許しを乞う様を想像すると股間が熱くなる。

「へえ〜、お前のココ子供みたいだなぁ。胸も小さいし、まだガキか」
「いやらしい目で見ないで」
「どれどれ〜、ぴっちり閉じてる割れ目の奥はどうなってるかな〜?」
ティアの言葉を無視し、左右に割れ目を広げてみると、
汚れを知らぬピンク色の花弁が姿を現した。
「ひっ。そんなとこ広げ、ひあっ」
ふぅっ、と息をかけてみるとビクンと腰が浮いた。
「可愛い反応だな。こりゃ楽しめそうだ」


「そうそう、お前にはこいつをつけてやらないとな」
俺は買ってあった紐付きの首輪を眼前に突き付けてやる
「何、それ?」
「ペットに首輪をつけるのは飼い主のマナーだからな」
「嫌だ、私はペットじゃない。
誇り高いエルフ族だもん」
「ふぅん、どうでもいいや」
「……ひっ、やだぁ」
俺が首輪をつけようとするとティアは暴れだしたが、
ただでさえ力のハンデがあるのに両手の自由が効かないのだ。
すぐに押さえ込んで、隷属の証が細い首に装着させてやった。
「おー、似合う似合う」
俺がパチパチと手を叩くと呪われそうな眼で睨まれた。
「……許してあげないから……」
「おお怖い怖い。ま、それは置いといて、こっち来いよ」
首輪の紐を引っ張り、テレビの前に連れていく。
俺はソファに腰掛け、股の間にティアを座らせた。
「何するつもり」
「DVD見るんだよ、DVD」
そういってテレビとDVDプレイヤーの電源を点ける。
画面に18歳未満の視聴はご遠慮下さいだのなんだのが映る。
そう、これはAVだ。
しかもエルフの処女が輪姦されるというハードな内容の無修正物。
エルフ娘の小さなヴァギナやアナルに男根が挿入され、破瓜の血や
溢れ出す精液までしっかり拝めるエルフマニアやレイプマニア垂涎の一本だ。
175 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:33:41 ID:IwFwQiNx
タイトルが流れるとティアの肩がビクッと震えた。
俺は早送りのボタンを押し、本番の寸前まで飛ばす。
「こ、こんな……。酷い……」
開始10分にして処女膜を破られて泣き喚く少女を見かねて顔を背けるが、
首輪を引っ張り、顔を画面に向けさせる。
「ちゃんと見ろよ」
「嫌だっ、離して」
尚も顔を背けようとするが、
「お前の初体験、同じように集団でレイプしてやろうか?
電話すりゃ友達の何人かは喜んで来るぜ。
中にはこれよりドぎついプレイが好きな奴もいる。
最悪いろんな穴が壊れちまうかもな」
「……っ」
その脅し文句で動きを止めた。
もちろんハッタリだ。こんな上物を他の男に汚されるのはもったいない。
「よーし、いい子だ」
嫌々映像を見るティアの乳房に手を伸ばす。
「やめて。触らないで」
「黙って見てろ」
小振りだが、形が良く張りのある膨らみを揉みしだく。
「んっ、はっ……やめっ……て」
やはり貧乳は感度が良好だ。
「おいおい、乳首が硬くなってるぞ。感じてるのか?」
ティアの胸の桜色の頂きを摘み、耳元で囁く。
「ひうっ、感じてなんか……」
耳まで真っ赤にして否定するところが可愛い。
片手で胸を弄りながら贅肉の全くついていない脇腹や臍の辺りを撫で回す。
しっとりと潤ったきめの細かい肌はいつまでも触っていたい気分になる。
しばらく極上の肌触りを堪能した後、その手を更に下に這わせていく。
「ひゃっ、そこはっ…」
慌てて股を閉じるが、俺の手は茂みの奥の渓谷に達していた。
ティアの秘所に、汗とは違う粘り気を帯びた水気がわずかに感じられた。
「ん?お前、お仲間がレイプされてるの見て濡らしてるのか?」
「違っ……濡らしてなんか……」だが、秘裂を撫でていた指先は恥ずかしい体液でてらてらと濡れていた。
「ほら、見ろ。濡れてるだろ?」
目の前に濡れた指先を持って行って見せつけるが、
「……それは、汗……」
なかなか認めようとしない。
「ほぉ、そうか。認めないか。なら……」
俺はたっぷりと可愛がってやることにした。
AVはまだ続くし、ゆっくりと開発してやればいい。
今すぐにでも犯してしまいたくなるが、それを限界まで我慢して
女の胎内に精液をぶちまける快感は計り知れない。
ましてや種族全員が名器を持ってると言っても過言ではないエルフ族だ。
その時を楽しみに俺はティアへの愛撫を続行した。

「っく……んあっ……」
声を殺しリンシアが悶える。
2時間のDVDは、気を失ったエルフの全身に、男優全員でぶっかけて終わっていた。
AVが終わるまでの間に、俺はに乳首やクリトリスといった敏感な部分を責め、
絶頂が近くなると、直接責めるのを止め、うなじを舐めたり、太腿を撫で回したりと
徹底的に焦らしまくる。
いつの間にか愛撫する俺の指の動きに合わせ、腰を擦りつけるようになっていた。
俺は気持ちいいことを認めればイカせてやると何度も囁いたが、
ティアは決してそれを認めようとしない。
秘所は蜜を垂れ流し、ソファまで濡らしているというのに、たいしたプライドだ。
これ以上ソファを汚されても困るので俺は彼女を風呂場に引きずっていった。
176 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:36:01 ID:IwFwQiNx
浴室には風俗店で使われるマットがあり、その上にティアを突き倒した。
ティアがマットの上で起き上がろうとしてる間に俺は服を脱ぎ捨てる。
ペニスはもう限界まで反り返り、牝の肉を貫くのを今か今かと待っている。
先走りの粘液はトランクスをベトベトにするまで分泌されており、
肉槍の竿の部分までてらてらと光っている。
浴室に入った俺のそれを見たリンシアの体が強張る。
さっきの無修正DVDで見たものと同じおぞましい肉の凶器に、
本能で自分の純潔の危機を感じ取ったのだ。

「……ここで、何をするの?」
「わかってるんだろ?男女の愛の交わりってやつさ」
「愛の交わりって……。単に私を犯すだけでしょ」
プイと横を向いてティアが言う。
「まあな。それよりも、だ。
そろそろお前に自分の立場ってやつを理解して貰わなきゃな」
「立場、って?」
「そ。俺がご主人様でお前はおま〇こ奴隷だって事をさ」
「おま……!?変な事を言わないで!!」
「何を言おうと俺の勝手だ。それより言葉に気をつけろよ?
温和な俺だが、いつまでも優しくしてはやらんぞ」
そう言うと俺は、脱衣所から二つの物を持って来た。
一つはローション。そしてもう一つは……。
「な……なに、それっ?」
俺の手の中の物体にティアの視線が注がれる。
「さあ、なんだろうねえ?」
俺はぷにぷにとした円筒状のものをティアの顔に近づけてやる。
しげしげとそれを見つめ、やがてそれが何を形どった物か気づき、赤面する。
「これって!?」
そう、それは女性器を形どったオナニーの友、オナホールだ。
「これは男がオナニーの時、ち〇ぽを入れてしごく、オナホールという物だ」
オナホールの口にローションを垂らし、中にたっぷり塗り込めながら説明してやる。
「中は溝だったり、ツブツブだったりして入れると気持ちいいんだ。
やりすぎれば、それこそ本物のおま〇こよりも良くなっちゃうくらいに……」
「それで私の前で自分でするの?」
軽蔑したような眼で俺を見つめるティア。
「まさか。せっかく目の前にエルフの生ま〇こがあるんだ。
こんなのに出すのはもったいない。
使うのは俺じゃない、お前にだ」
言いながらマットに座り込んだティアの後ろに回り込む。
「私に?私にはそんな物無いよ?どこに使うの?」
嘲りの色の混じった声で笑う。
「ああ、お前は女だ。ち〇ぽは無い。それは正しい」
背後から軽く首に左腕を回し、右耳を掴む。
「あんっ」
敏感な耳を掴まれ、可愛い声があがる。
「でも、お前は持ってるじゃないか。
……敏感でコレに入りそうな長いモノを、さ」
「え?……あ!」
「たっぷりイき狂え」
ティアが気づくよりも早く、彼女の右耳はオナホールに飲み込まれていた。
177 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:36:29 ID:IwFwQiNx
「ひあぁぁぁぁぁっ」
浴室に嬌声が響き渡る。
「根本まで入っちまったなぁ」
細く尖った耳先がオナホの反対側から顔を出している。
ローションで濡れたそれを軽く揉みほぐしてやる。
「あひっ……や、やめてぇ。そこは、弄らない……でぇっ」
「弄らないで?弄らないで下さい、ご主人様、だろ?」
俺は意地悪く笑い、左手で頭を押さえ、右手のオナホをゆっくりと動かし始める。
「きひあっ、んっ……やめ……」
敏感な耳を刺激され、ティアが甘い声を漏らす。
「……や、んくぅ……あっあっあっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
徐々に動きを早くしていくと、突然ティアの体がビクッと跳ねた。
どうやらイッたみたいだが、まだまだやめるつもりはない。
「ひっ………もっ、やめっ……んあぁぁぁぁぁっ」
また達したらしいが、俺は容赦なく耳を責め続ける。
ティアは断続的に絶頂を迎え、体を激しく痙攣させている。
「やだっ、もうやぁっ。耳でっ……イくのいやなのぉ。
あひぃ、らめぇ。壊れ……ちゃうぅぅぅ。
ふあっ、ん、くぅぅ。もうやあぁぁぁぁんっ」
ティアは、全身を折れんばかりに反り返らせ、やがて脱力した。
同時に股間から黄金色の飛沫が噴き出した。
「やあっ。止まれっ、止まってぇぇぇぇっ!」
ティアは必死に尿を止めようとするが、イキ過ぎて脱力した体は言うことを聞かない。
少しずつ勢いを無くし、ちょろちょろと流れ出る尿を眺めながら、ティアの耳に囁く。
「はーい。ティアちゃんおもらししちゃいましたねぇ。
人間に耳いじられて。たくさんシッコしちゃいましたねぇ。
いい歳して恥ずかしくないんですかぁ?」
俺の言葉にティアは、はらはらと涙を流しながら唇を噛み締めていた。
「はーい、泣いてないでキレイキレイしましょうねぇ」
あまりの恥辱に大人しくなったティアの下半身やらマットをシャワーで流してやった。
178 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:40:42 ID:IwFwQiNx
そして、力の抜けた両膝を割り開き、限界まで張り詰めた怒張を彼女の割れ目に押し当てた。
「ひっく……。お願い……します……。なんでもするから、それだけは……。
ひん……人間の子を妊娠なんて……」
散々に嬲り抜かれて、涙ながらに懇願してくるティア。
「いいぜ。ただし、また耳をたっぷりと可愛がってやるだけだけどな」
その言葉にティアの表情が凍り付く。
「や、やだっ!耳だけはもうやだっ!また耳弄られたら壊れちゃうっ」
「じゃあココで満足させてもらうしかないな。
それともケツの穴にするか?
その場合、括約筋が切れちまって残りの人生ずっとオムツ生活だがな」
亀頭でぬるつく割れ目を上下に擦りながら問いかける。
「くぅっ………ひぁん。……どれも嫌ぁ」
「大人しく言うこと聞けばいいんだよ。
それにセックスしたって確実に妊娠する訳じゃない。
妊娠が嫌だったらちゃんと外に射精してやるから」
「……本当に妊娠しない?外に出してくれる?」
「ホントさ」
俺は優しい笑顔を向けるが、膣外射精の避妊効果なんて気休めにもならないし、
そもそも膣内に出す気満々である。
「……痛くしないなら……いいよ」
だが、ティアは騙されてるとも知らずに渋々ながら挿入を認めた。

「まあ、初めてだから痛いのはしょうがないけどな。
こんだけ濡れてりゃ大丈夫だろうが……」
初めてで狭そうなので、一応ローションをペニスに塗りたくり、再び幼い割れ目に押し当てる。
そのままゆっくりと亀頭を膣口に押し込んでいく。
「んんっ、痛いっ……よぅ」
汚れを知らぬヴァギナは濡れているとはいえ、痛いほど狭い。
少しずつ押し進めていくと何かに突き当たった。
俺は体重をかけ、一気に処女膜を貫いた。
「ーーーーーーーーーっ」
破瓜の痛みにティアが声にならない悲鳴をあげる。
俺のペニスは子宮口にまで達したが、根本までは入りきっていない。
熱く火照り、濡れていたティアの中は俺自身を痛いほど締め付けてくる。
狭いがたっぷり愛液とローションで濡れているため何とか動けそうだ。
「んくっ……動か……ないで。痛いっ…」
ゆっくりと抽送を開始するとティアが苦痛に声をあげたが、
俺は構わず腰をしっかりと掴み、徐々に動きを激しくさせていく。
「くぅ、こりゃ凄い」
下半身を駆けめくる激しい快感に油断すると射精してしまいそうだ。
「ひぐぅ……痛いっ…も……やめ…………んぅっ」
俺が抜き差しするたびにティアの整った顔が歪む。
絡み付くエルフの肉襞の感触は人間の女性では味わった事のない快感をもたらし、
あっという間に俺は限界に達してしまう。
「出すぞっ。たっぷりと中に出してやるから孕めっ」
「え…?……い…やっ、…中はっ、嫌ぁっ…」
嫌がるティアの最奥に打ちつけた瞬間、俺のペニスは弾けた。
「うぉぉぉぉぉぉっ」
「いやぁぁぁぁっ。お腹の中がっ、……熱いよぅ」
肉棒が幾度も爆ぜて、熱い粘液に胎内を灼かれたティアが絶叫する。
我慢し続けたためいつも以上に多い射精が終わり、俺は一息ついた。
心地良いけだるさに浸る俺とは裏腹に、ティアは虚ろな瞳から涙を流した。
「……ど……して……。外に、出すって……。赤ちゃん……出来ちゃうよぉ……」
「悪いなお前のま〇こが気持ち良すぎて、つい出しちまった。
それでな……俺はまだ犯り足りなくてな。もう一度楽しませて貰うぞ」
「……え?……また…………なの?」
ヒクヒクと痙攣する膣の刺激で射精したばかりの俺のペニスは臨戦状態を保っていた。
ティアは、俺の言葉でようやくその事に気がついたのだ。
「一回中に出しちまったんだ。もう一度くらいしたって一緒だろ」「いやぁぁぁぁぁぁっ」
浴室に響く悲鳴の中で再び凌辱が始まった。
179 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:41:18 ID:IwFwQiNx
それから数年が経った。
ティアは最初のうちこそ嫌がっていたが、何度も抱くうちに性交に快楽を覚え、
自ら股を開き、淫らに腰を振るようになった。
避妊無しに交わりを続けたため、当然ティアは俺の子を宿した。
その事を知った俺は、彼女に情が移り始めたこともあり、
ティアを妻に娶ることにした。
彼女はその申し出に意外にも快く応じてくれた。



そして幾年月が流れ……

先程まで子供達や孫、生まれたばかりのひ孫に囲まれて賑やかだったが、
今この部屋にいるのは私と妻と二人きりだった。
「すまなかったな」
暖かい春の日の中で、私は床に伏したまま妻に詫びた。
「何がですか?」
ひ孫までいるというのに相変わらず若々しい姿の妻は柔らかい笑みを浮かべ、首を傾げた。
かつて私がその首に着けた首輪はとうの昔に取り去られていた。
「私はお前を無理矢理犯し、子を孕ませた。辛かったろう?」
「もういいんですよ、あなた」
「だが……」
俺の言葉に妻は首を振った。
「可愛い子供や孫、ひ孫にまで囲まれているんです。
それにあなたは無器用ながら私を愛してくださいました」
私の痩せ衰えた手を優しく握りながらティアが答える。
「そうか……。ティア」
「はい?」
私は永年聞けなかった疑問を口にした。
「幸せだったか?」
「ええ。この上なく幸せでした」
ティアは今日の陽射しのような穏やかな笑顔を浮かべて答えた。
「……良かった。……これで……」
その笑顔で心のつかえが取れた私はゆっくりと目を閉じた。
180 ◆dDbs4OCBxY :2009/12/25(金) 23:42:08 ID:IwFwQiNx
以上です。

クリスマスの夜に楽しんでいただければ幸いです。
181名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 23:44:44 ID:M83pq8og
おおGJ!!
クリスマスプレゼントありがd
182名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 00:35:27 ID:PW5kAXZV
oh nice work!
やはりエルフに凌辱は似合うな
きれいな形で終わるのがまたなんとも
183名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 15:07:40 ID:3ak3bogY
>>175
凌辱GJ
首輪最高
184名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 18:29:40 ID:MThr5qJf
>>182
一見綺麗に見えて、主人公寝込んでるのが一服盛られた結果だったりwww
復讐として少しずつ毒盛って、笑顔で
「(恨んでいるあなたがなにも知らずに毒に蝕まれて)幸せです(プギャー)」
とか。
185名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 21:16:35 ID:Xkq4CQzO
最近、とあるファンタジー物のRPGで、住人の三割くらいがエルフって国があって、
その国の中じゃエルフと人間の結婚も割と普通だった。因みにハーフは生まれず子供はどっちかになるが。
エルフは配偶者の一生を独占、人間は最後まで看取って貰える、という結婚観であるらしい。
186名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 17:57:53 ID:Fvg95Ch0
187名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 22:53:12 ID:ThMSM4sW
>>186

すっげーかわいいけど、俺のイメージだと、出渕エルフが、強いから

瞳がパッチリし過ぎてる感じがしてしまう

エルフと言うより、妖精さんって、イメージかな?
188名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 21:44:31 ID:P0VsE6rP
冒険者になってエルフと旅をしたいぜ・・・
189名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 17:20:49 ID:V0EjFd5x
先日、学校の前に、段ボールに入った仔エルフを見つけて
かわいそうだったので、家に連れ帰ったら、お母さんに
『どうせ、最後まで、自分で面倒みれないんだから、拾ってきちゃダメ』
!と、怒られてしまった
誰か、最後まで責任を持って、面倒をみてくれるかた、いませんか!
190名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 22:01:22 ID:jOurePnZ
>>189
いやいやいや最後まで面倒見られるのはお前の方だぞ少年w
191名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 12:36:22 ID:P4QQxSMU
エルフは、可愛いけど確実にこっちより長生きするから飼いにくいんだよね。

192名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 12:47:18 ID:2S9ro257
エルフに看取られたい専
193名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 13:48:48 ID:MnM6K1Y7
なんかのSF小説でエルフの末裔の一族って設定があって
人間の寿命が最高で100歳くらいなのに対してエルフは150歳でたいして差はなく
結婚して普通にハーフが誕生してた。
それってエルフなのか?
194名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 17:00:13 ID:P4QQxSMU
そりゃ、エルフと一言で言っても

爆乳族、貧乳族、ふたなり族、羽妖精族、小人族、肉食族、宇宙人族、未来人族
植物族、魚族、精霊族、半神族、改造人種族

作品によって色々だからイメージの統合なんてできっこないと思う。
まあ、あんまり特殊なのは(あるなら)該当スレで
ここでは
長耳で経年劣化が少ない美女ぞろいの種族ぐらいの認識でいいんじゃない?
195名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 18:31:49 ID:pdC0L6/e
>>189
では俺が貰おう。
196名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 21:48:14 ID:NQs+yIo4
>>194
>宇宙人族

『テイルズオブシンフォニア』っていうゲームでは、
エルフは巨大彗星「デリス・カーラーン」からやってきた異星人っていう設定になってた。

ちなみに、耳は長くない。
197名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 06:45:19 ID:OzF/ldYv
SFエルフといえば星界シリーズがあるな。
あれの続きが読める日は来るのだろうか。
198名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 08:13:51 ID:GMIvGsyR
ラフィール殿下……
199名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 23:43:22 ID:iHTEDrap
男の初恋の相手としてよくある『隣のお姉さん』。俺、というかうちの場合はエルフだったりする。
だから爺さん、親父、俺と三代にわたる初恋の相手なわけだ。
で、紆余曲折あって二度目の恋で俺は彼女の心を射止めた。
両親に結婚の報告をした後、ささやかな祝いの席が設けられたが、いやまったく傑作だった。
報告の最中から様子のおかしかった親父が泥酔して、
「俺の青春を返せ!」
と暴れた挙句、オカンにシバキ倒されるという事件が発生したからだ。
あのツラを思い出すだけでしばらく美味い酒が飲めそうだぜフヒヒ。
200名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 00:04:32 ID:gHgiBQYN
さっき、新橋で飲んで、ふらふらと、駅に向かったら、目の前をエルフの娘が、通った!
とんがって、長い耳と、ちょいと、つり目の、あの娘は、きっと、エルフだと思う!
でも、同僚と、一緒だったので、声をかけれなかった

だれか、他に、新橋で、エルフ見た奴いないか?

酔っ払いの、俺の幻覚じゃないと、思う

とりあえず、明日は、早めに起きて、新橋界隈を散策してみようかな?

だれか、来ないかい?
201名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 06:57:19 ID:bOpYXbsT
私、アキノはこの間まで帝都のエリート官僚だった。
が、ふとしたことで失脚し地方のエルフの集落に左遷されてしまい、
今朝、一人出発した私は失意のまま、集落のある森を歩くことになった。

しばらく行ったところで、誰かにつけられていることに気付き
どうしても気になってうしろを振り向こうとした次の瞬間、次々に矢が放たれた。
理屈は分からないがこちらに殺意が向けられていることはたしかだ。
私はなんとか矢を避け、相手の射程外になるように隠れながら夕方集落へたどり着くことができた。

すぐにこの村の長に面会するため彼の家へとむかった。
初対面の彼は威厳と風格を漂わせていた。
実際、話すとかなりお茶目だったが。
簡単に挨拶をすませると今晩はここに泊ることを勧められたので甘えさせてもらうことになった。
それから一人客間にいると若いエルフ娘が酒を持ってきてくれた。
金髪にエルフ独特の長い耳、白い肌には水着のような服、凛とした雰囲気がある女性だ。
どうやら彼女は長の娘:アイらしい。
「長がこのお神酒をアキノ様に届けるようにといわれました。
あと今晩のお世話は私が申しつかっております」
「すいません、わざわざ。もしよかったら一緒に飲みませんか?」
そういって彼女にお酌してもらったり、やったり。
小一時間ほど飲んでいたろうか。
この酒は不思議な酔いかたをする酒で意識だけがぼんやりしてきた。
「アキノ様、大丈夫ですか?」
彼女に支えられ寝室までつれて行かれたところまではしっかりと覚えている。
「どうぞ、このベッドをお使いくだs……きゃっ」
力技で無理やりアイを押し倒す。顔と顔が近づく、そしてゆっくりと彼女の体を愛撫していく。
「やっ なにを!?なんで?」
「なにってお世話してくれるんでしょ?」
エルフは人間より力が強いので、なにかされそうになっても大丈夫と安心していたのだろう。
しかし彼女は酔っているのか、体も満足に動かせないらしい。
「そんな格好で誘ってるのかとおもったよ」
「……いやっ、違っ。さっさとやめぬか、汚らわしいっ」
そういってる間に彼女の胸へと手を滑らせ、彼女の程よい大きさの乳房をもみしだく。
さらに彼女の顔が紅潮する。
「あっ、どこを触って…いるん…だ」
「キミの乳房、やわらかくて気持ちいいよ」
「あぁん、や やめろ。そこは ひぃぃい」
今度ははだけたところから乳房に顔をうずめてピンク色の乳首を吸いはじめる。
「ひゃん!くそっ、そこは赤子の吸うところなの……に」







202名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 07:04:58 ID:bOpYXbsT
エルフ凌辱の内容です。
少ししたら続きをかきたいと思います。
203名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 16:14:06 ID:bOpYXbsT
乳首がもう勃ってきていた。息遣いも荒くなる。
「エルフさんってけっこう淫乱なんですね」
そういうと涙を薄っすらと浮かべ羞恥で顔をうつむけた。
そしてから彼女は舌を噛もうとした。
このときにはもう私には彼女の動きが読めていたので、今度は舌を彼女の口内につっこんで阻止。
「ひゃぁあん  やめ ろ  ぁあっ」
彼女の舌が必死に動いて抵抗するが、今の彼女の力ではどうすることもできない。
私の舌と絡み合い、口内は蹂躙される。
「にんげ ん ごときが ぁっ」
目を潤ませながらそういった。
「アイさん、かわいいよ」
次は顔の横についているその長い耳をあま噛みする。
「ひぃぃい いやぁぁぁみみぃは らめぇぇ」
「アイさんの耳、コリコリしておいしいよ?」
エルフの耳は性感帯という噂はどうやら本当らしい。
かまわずれろれろ舐めまわす。
「耳は 夫婦 しか弄んじゃ いけn んっ」
「そう、それなら仕方がない。やめてあげようか?」
「ほんとうっ れすか」
少しの希望に目を輝かせる。
「えぇ、ただしあなたとさせてらいます」
「っうぅ やだよぅ。そんなことしたらお嫁に行けなくなっちゃう」
「まぁ断ってもいいですが、ここでそんなことして機嫌をそこねたら
森の中であなたに矢で狙われたことを帝都で発表します。
いまだ反亜人種の人々が多いので村が潰れますよ?」
「うぅどうして 襲ったことが?」
「同じ矢じりの弓が廊下にかけてありましたから。
でどうします?自分の保身か村の存続」
このプライドの高いエルフは幼い子供のように泣きじゃくっていた。
「ひっく 処女をあげますから うぅ村の事は許して ぐすっ」
「もっと淫らな言葉で誘ってください」
彼女はますます困惑していたがやっと弱々しく口を開いた。
204名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 18:17:05 ID:bOpYXbsT
「っう あなた様のちんぽで、私の処女まんこを突いて……ください」 
「よく言えました。そんなにほしいの?」
「とっても……ほしいです」
恥辱にまみれたエルフはもういいなりになるしかなかった。
「それじゃあやらせてもらうよ。すこし痛いけど我慢してね」
裸で震えている彼女の女陰にがちがちになった自分の物を入れていく。
彼女は男性の一物を見るのは初めてらしく、驚きと嫌悪の表情をしている。
「そんなおおきな物はいりませんよぅ。ぐすっ、ひぃぃゃ痛い痛い痛い痛い、やっぱりだめぇー!」


205名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 18:18:33 ID:bOpYXbsT
いっぺんに出せずすいません。あとすこしで終わらせます。
206名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 13:44:30 ID:JZvpX2l1
続きマダ----?
207名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 21:44:14 ID:i2rc8TRM
彼女は何も声をあげなかった。いや、あげられなかったというべきだ。
相手は動いてくれないので、こちらがやさしくリードしてやる。
何しろ箱入り娘で性交のやり方も碌に知りもしないのだから。
ただ初めての交わりの気持ちよさにただ静かに喘ぎ声をあげていた。
と同時に快感を感じている自分を相当な嫌悪しているようだった。
「きもちいいですか。エルフさん?」
「はぁはぁきもち……よくなんか あっぁあ」
私は少し維持になって力を入れてピストン運動をする。
彼女の血が流れ出したマンコがひくひくとして、私の物を締め付ける。
「ふぁぁ、もうらめぇええ!いくっ、いちゃう!」
と同時に私は動くのをやめる。
「へぇ……やめちゃうの?許して……くれるの?」
とほっとした顔をして油断しているすきにまた動き始める。
「ひゃああああ、わざと 焦らさないでぇー」
そんなことを何度も繰り返すうちに彼女は無意識に腰を動かし始めて女陰もキュウキュウと圧迫してくる、
さすがに我慢できなくなった私は彼女とともにそろそろ限界に達す。
「よしっアイさん、濃ゆいのいっぱい出してあげるね!」
「ひぃいやぁあ、膣内はだめぇえ、子供がッあ――――」
そうしてしばらくすると私は酔いが醒めてしまい冷静になり、
彼女は貞操を奪われたことでおとなしくなりちょこんと隣に横たわって寝ている。
「うっひっぐ、未婚の娘が子を孕んだと知れたらグスっ」
「ごめんなさい。いくら酔ってたからって」
「だったら責任とってください。私の処女まで捧げたんですよ」
「…………結婚してください」

しばらくすると集落にひと組の夫婦の家が建った。
「夫様。起きてください。お仕事、遅れますよ」
そこには弁当を携えた新妻が一人。
「いや、どうせ役場まで近いんだから。まあいいや、行ってきます!」
そう言って若い夫はエルフにやさしく接吻をする。
「ななななななにを!?やめてください!」
赤くなったかなりガードの固い妻は無理やり夫を送り出した。    


おわり

その光景を後ろから村長がにやにやしながら見つめていた。
「やはり一族には常に新しい血が必要じゃし、
こうすれば帝都に少なからずコネができる。
実際、娘はなかなか人間に体を開こうとせんがな。
まあ酒に一族の者を弱らせる薬と人間を混乱させる薬をいれていてよかった」

大いなる罠だった。  
208名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 21:44:38 ID:i2rc8TRM
分かりにくくてすいません。
このあと村のもう一つの勢力、ダークエルフの娘と重婚したり、
嫁が発情期に突入したりするお話を考えていました。
この駄文が皆様に楽しんでいただけたのなら光栄です。
209名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 23:18:50 ID:kKxL/LJM
210名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 19:49:29 ID:8j+N8zAq
>>208 GJ
もう少しエロの描写があればよかったかも

それにしてもエルフ凌辱はツボだが、
他にどんなのがあるっけ?
211へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/01/22(金) 11:57:33 ID:32Pp1eev
『っはああああああぁぁぁ……』
その、エルフから、深いため息が漏れた
同僚のエルフが、気を使って、声をかける
『どうしたの?やったら、でっかい、ため息なんて、ついちゃって?』
『ん?ああ、人間って、めどくさいなあ…って』
『何が?』

すると、やたらに長いつけ耳を取ると
『なんで、つけ耳しないと、指名が取れないのか、わからないし…耳舐められただけで、喘がないとだめなんだろ?』
『あはは、夢を見させるのも、私達の仕事だから、仕方ないじゃん!』
『やたらに、耳ばかり舐めるから、ほら、こんなに、匂いが、ついちゃったよ、洗っても、なかなかこの匂い、落ちないんだよな…また、買い替えかなあ…』

そういって、自分のつけ耳の匂いを嗅いで、しかめっつらをする

『でも、30年前までは、そんな事も、無かったのに、メディアの力って怖いわよね』
『そうそう、つけ耳しないと、ハーフエルフ扱いだし、日焼けしたら、ダークエルフ扱いだもんね…』

そういうと、同僚も、先程のエルフ同様の深いため息をついた



っていう、ドリームブレイカーな、夢を見ました
212名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 18:20:40 ID:LvUfigzn
>>211泣いた
213名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 01:24:53 ID:sqiYixRj
わるいのはいずぶちとみずのだよ!
あと中の人のやまもと!
214名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 08:25:42 ID:6PMhw8af
真のエルフ通ならその辺の経緯をちゃんと理解しているはず。
ほんと、この頃はニワカが増えて困るよ
215へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/01/23(土) 18:15:18 ID:L4kvSwOT
すみません、長耳貧乳エルフしか、受け付けない、にわかエルフファンですww
216名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 01:21:02 ID:6Y0QfvIR
外見もいいけど、誇り高いところとかプライド高いところも大好きです
(これもまた近代において作りだされたイメージですかね)
217名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 22:36:22 ID:0XHQ57ke
> OLIVIA
>
> The meaning of the name Olivia is Elf Army
> The origin of the name Olivia is English
> Alternate spellings: Alyvia

このエルフってどういう意味で訳せば良いのん
218名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 23:23:06 ID:pXvWlEM1
普通に「妖精」でいいんと違うか。
アルブの武器ってことでしょ。
もうひとつのオリヴィアの語源(ラテン語)だと”平和の象徴”たる
オリーブの木由来ってことなのが不思議というか、
妖精がオリーブの枝を振り回すから妖精の枝→オリヴィアになったってことなのか。
219名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 06:51:55 ID:aDtTOa5X
220名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 08:47:39 ID:3pYRrA0X
そんなに大きいわけが
221名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 12:10:10 ID:Ir2MtqhX
>>219
姫に剣士にエルフって詰め込みすぎだろ
222名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 19:22:03 ID:Izx+FJ6e
姫剣士エルフ 白濁の受精嫁奴隷

ステータス多すぎわろた
223名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 22:49:31 ID:GfjAjglx
最近のエロゲ業界では姫〇士で一つの属性になっている感もある

それでも>>219は属性多いがw
ていうか受精嫁奴隷ってなんだよ、どこで区切ればいいんだよ
224名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 01:43:25 ID:ZYfCIEby
聖なる白き黄金の紅い黒騎士とかそんなのだろ
225名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 20:13:41 ID:DVmscWaO
出次:姫
クラス:剣士
種族:エルフ
衣装の色:白濁
ステータス異常:受精
戸籍上の身分:嫁
実態:奴隷
226名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:24:44 ID:f70ZWsZK
この方式ならいくらでもキャラのバリエーションが増やせるな。
見分けつかないけど。
227名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 23:23:42 ID:RJv6LoOT
>>225
>衣装の色:白濁
>ステータス異常:受精

吹いたww
228名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 00:56:02 ID:pQOGst9B
>>226
>>219のレーベルのエロ小説のタイトルって
○○の○○○ ○○○○○エルってのが多い様な気がスル

違いは属性の組み合わせと個人名だけで
ヤッてる事はほぼ同じと言う……
229名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 13:43:55 ID:zvTaSevd
ここまでくると良くも悪くも「ジャンル」だなー。
特化もいいけど、もちっとこう幅を広げて欲しいというか。
230名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 14:57:12 ID:yMFuwxwZ
誇り高きエルフの姫騎士 肛虐の肉奴隷調教

とかありそうだよね
231名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 19:40:18 ID:F0CWjiDg
二次元ドリームノベルズタイトルジェネレーターとか作れそうだなw
232名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 21:59:53 ID:1/krwb2Z
KTCやフランス書院の地下にはそういうジェネレーターが埋設されてるってよ
233名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 08:59:19 ID:wcJgQL1O
光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なるツンデレエルフの姫騎士奴隷嫁
恥辱の白濁監禁受精調教
234名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 21:18:23 ID:WC469iNl
Hラノベ綜合スレでは住人の間で“属性カード説”っていうのがささやかれている。
作家あるいは編集部の人間がカードを何枚か引いて、
それに書かれている属性を新作小説に盛り込むらしいw

以前に『アサシンエルフ レイチェル』という小説があったが、
あれも属性カードで決めたんだろうか・・・
【アサシン】+【エルフ】って発想には驚かされたw
235名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 21:52:07 ID:05Ac7eWs
それ引くカードしくじると
純白のダークエルフとか純血のハーフエルフみたいな
イミフなタイトルになるな
236名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 00:48:29 ID:g6pzvGae
純白のドレスをまとった清純派ダークエルフをぐちゅぐちゅ犯すとかいいじゃないすか
後者は……うーん……
237名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 05:03:36 ID:tFL0DzZz
ハーフエルフ男とハーフエルフ女の間に産まれたハーフエルフ(?)の事か?
238名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 11:08:11 ID:2WDarOxP
それはハーフエルフ純血種とかなのか
239名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 11:54:16 ID:Cfh9JJqm
人間の両親から生まれたチェンジリングの純血エルフって素敵じゃね?
エロ妄想的に
240名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 12:44:46 ID:MeEUPDeT
まあ、あんまりメジャーじゃなかろうが
ハーフエルフって独立した種族がある、って設定もないではないしな
241名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 13:12:16 ID:qD1Xc3T/
ああいう混血種って、生殖能力ないのが多いしねえ。
242名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 16:29:59 ID:4Oh6ezLy
ライガーとかレオポンとか、一代限りらしいしな。


つまりハーフエルフは中出しし放題で肉奴隷に最適と言う訳ですね。
で、愛し合う人間の男とハーフエルフの娘の夫婦の間で
「ごめんなさい。子供ができないのは私のせいですよね……」
「そんなことないよ。もう一度頑張ろう?」
「……はい、あなた」
そして、ごく稀に子供ができて大喜びみたいな。
243名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 18:54:42 ID:jm4rBqab
その子供は100%子孫残せないことを考えたら……
244名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 20:13:23 ID:fiRPZTgF
学生の頃、生物で染色体が同じなら子孫ができるって聞いたことが
エルフの染色体数が46で合ってれば
245名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 20:30:03 ID:I0KU+x4g
クォーター以降はエルフの特性が極端に薄くなって人間と変わらない事が多い
というのが脳内設定
246名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 22:07:18 ID:5Ute2hEn
まあ、このスレ的な意味での祖先であろうトルーキンせんせの
エルフ・ハーフエルフは>>244的な意味で普通の生物学がどうとかいうところを半ば超越してるしな〜

ハーフエルフは自分の意思でエルフ側になるか人間側になるかの自分の意思で選ぶ存在だったりするし
247名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 16:06:32 ID:ql4pvYqQ
生物学を云々しだすと
何の問題もなく子孫をのこし続けられる設定のエルフと人間は同一種って事になるしなw
248名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:02:06 ID:EEfI829c
エルフの巫女さん、エルフのシスター、エルフのメイド、エルフの女教師
エルフのスチュワーデス、エルフのバスガイド、エルフの婦警、エルフのエレガ
エルフの女医、エルフのナース……
249名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:40:24 ID:ZkScbbKB
意味のある世界の意味のない世界を混同するべきじゃない。
幻想世界においては、意味の融合が成立するなら相の子は可能だ。
250名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:45:26 ID:jGTSnPTk
じゃあ
エルフの女生物学者に人類とエルフの遺伝子的関連性をしらべるために精液を採取されたりしてくるよ!
251名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:05:27 ID:CYUyLbsr
姫姉妹エルフ女医・ナース 白濁の搾精診療所
252名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:42:11 ID:nTfBo8Xu
数日後、カラカラに干からびた>>250の変死体が…
253名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:41:11 ID:bRNjiuTh
エルフは人間をベースに人間が作った生物だから人間と子供を作ることが出来るという裏設定があると考えてニヤニヤしてる
254名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:53:30 ID:iSmFGU96
バスタードがそんな設定だったっけか
>人間ベース
255名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 18:28:51 ID:2Rj/hzFZ
>>250
「さっさと謝精さぬか!そなたらと我が一族が子をなせるか調べなくてはならぬのだ」
そうして逆に襲われるのに気付かず、男を刺激する生物学女エルフはぁはぁ
256名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 21:44:57 ID:JnQC83+/
>>253
節子、それエルフやない!ホムンクルスや!
257名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 14:22:07 ID:VhImw7de
一般的なホムンクルスじゃないだろそれはw
(いや、一般的なホムンクルスが何かは措くとして)

あ〜
寿命は長いけど魂が無いので死ぬと完全に消滅しちゃうけど
人間と結ばれると魂を得て永遠の命を持つエルフ
とかもありかな〜
258名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 23:50:02 ID:c7AdFih0
きつい性格のエルフがいい!
259名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 16:25:56 ID:4Jv1M9Ad
きつい締まりのエルフがいい。
260名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 20:37:12 ID:Y6s57vP5
ある店で…



あたし、ハーフなんだけど、それでも、良いかしら?



と、言われてついていったのだが…



ハーフエルフでなくて、ニューハーフ、エルフだったとは…

恥ずかしくて、友達に言え無かった…
261名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 04:53:49 ID:N6Y+DszI
なるほど
純血のハーフエルフって・・・
262名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 05:24:30 ID:jgv67BE6
その発想はなかった

それでもエルフなら・・・エルフの外見なら・・・
263名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 05:28:13 ID:7qaviHk9
少年エルフは、古代・中世ならプラトン的な意味で大人気なんじゃないかと思った
264名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 13:46:45 ID:/AqE4nRo
ショタ好きな人間女が少年エルフを弄ぶ。

「あらあら、かわいいオチンチンがビンビンになってるわよ」
「あっ、やめてよお姉さん。うっ」
「もう出ちゃったの?堪え性のないオチンチンにはお仕置きしなきゃね」
「ああっ、壊れちゃうよぅ」
「ふふふ、いいわぁ。その顔すごくそそるわ」
265名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 15:45:49 ID:0d41sDrh
事が終わった後、
「人間は可愛いものだ」
などと呟く、実年齢百才外見年齢十才前後のショタエルフであった
266名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 17:58:23 ID:FsmLftpd
戦国、江戸期とかだと美少年エルフに振袖とか着せそうだ
267名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 18:05:10 ID:jgv67BE6
年齢は百何歳なのにそういう方面の経験はないというのもよいな
268名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 21:00:42 ID:aZqFLEZ3
わたし、まだ、二百歳前なのに…
そ…そんな…だめぇっ!
269名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 21:02:35 ID:/AqE4nRo
>>266
きっと戦国武将の小姓としてかわいがられてるな、性的な意味で
270名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 22:20:25 ID:gw177/3a
陰間茶屋的な
エルフ少年茶屋とか江戸市中にあるんだな
271名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 22:14:50 ID:bkCfYvL5
>>265はツボだった。
ところで、この場合エルフは和風なのか?
272名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 23:29:34 ID:v0+kUf8f
エルフやハーフエルフの成長速度や寿命は人間の何倍か?みたいな事について、
一般論や作品ごとの違いに詳しい人、うんちく語ってくれませんか?
参考にしたいんで。できればドワーフなどの異種族との比較についても。
273名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 00:13:21 ID:0rcNLupR
とりあえず指輪のエルフは寿命が無いな
274名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 00:57:57 ID:nhKgnawu
エルフの若奥様書いてた漫画家が挿絵描いてたエロ小説だと、
十才くらいまでは人間と同じでそっから先の成長が倍くらい時間かかるってのがあったな
275名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 01:00:56 ID:lmXtXMEg
エルフの寿命は数百年から千年単位、場合によっては寿命が無いに等しい。
成長速度は早くて人間並、遅いと十分の一とか。
ハーフエルフの場合は、寿命はエルフの半分以下、成長は人間とエルフの間くらい。
いろんな作品見た感じ、だいたいこんなもんだとおもう。
276名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 02:35:38 ID:SCzItN3S
短い方だと、ウィザードリィは人間と同じだな
277名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 05:27:53 ID:Xp2gFVuQ
フォーセリア(ロードス・ソードワールド)は
普通のエルフは寿命が1000年くらい、上位種族のハイエルフは寿命なし、だったかな
278名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 07:21:39 ID:lLefIDXh
グローランサのエルフは確か二百年くらいだったような
まあ
母親の産んだ種を地面に埋めると生えてきて、落葉樹系の連中は森の木々の葉が落ちる時期は冬眠し
あげくトロールにはサラダの材料にされる種族は、このスレ的にどうなのかという気もするがw





そしてドワーフには基本的に寿命は無い(ロボットだから)
279名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 20:56:04 ID:BrjeP9un
ロードスのリプレイ3部でアルドがエルフやハーフエルフ成人するまでは人間と一緒とのたまってた。

スレイヤーズ!は年をとるのは無茶苦茶遅いが(10年で1つぐらい?)精神の方は人間とほぼ一緒で、
そのため妙に老成した見た目ガキや若年性痴呆症だらけで社会問題化なんてあったな
280名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 23:57:16 ID:Gk+3InMR
人間中心の世界に、何百歳も平然と生きる長寿種族がいるだけで
色々と社会問題は出てきそうだが……
281名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 00:21:08 ID:QKrCAS+v
エルフって若い時が長いイメージがする
282名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 01:47:21 ID:lEeTCqZy
俺たちエルフは戦闘民族だ。戦うために若い期間が長いんだ。

まあ、あっちは一般的な地球人と同程度の寿命な上、時期が来ると一気に老けるらしいけれども。
283名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 03:24:48 ID:p49m2pXa
エルフ的にはどれが一番屈辱的かな?

@人間に純潔を奪われ、イかされまくった揚句、孕まされる。
Aエルフに純潔を奪われ、イかされまくった揚句(ry
Bハーフエルフに純潔を奪われ、イかされまくった揚句(ry
Cダークエルフに純潔を奪われ(ry
D下級妖魔(ゴブリン、オーク等)に純潔を奪われ(ry
Eその他に純潔を奪われ(ry
284名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 05:41:22 ID:vHRBkQ3w
Fドワーフに(r
285名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 14:11:05 ID:RAFLli0p
千年単位で考えればどれもどぉーってこたねぇーやbyエルフの姐御
286名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 21:19:38 ID:ELSq2bOw
一通りぃ、経験したけどぉ、やっぱりぃ、オーガーとかはぁ、ぶっとくてぇ、辛かったよぉ…

まぁ…
オーガーをクリアすればぁ、人間やドワーフ程度ならぁ、風の妖精と雑談しながらでもぉ、相手できるよぉ…

でもぉ、孕むのはぁ、長老にぃ、怒られるしぃ、命の妖精にぃ、要請してぇ、お腹の中の命にぃ、夭逝してもらってるしぃ…

と、かったるそうに、インタビューに応じてくれた、エルフの未亡人
287名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 05:26:39 ID:3FBYgnLm
別に文句を言うつもりはないし、わざとやってるならいいんだけど、
句点が多すぎて読み難い。

別に、文句を、言うつもりは、ないし、わざと、やってるなら、
いいんだけど、句点が、多すぎて、読み難い。
288名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 05:27:07 ID:3FBYgnLm
ええ、句点じゃなくて読点ですよね
289名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 07:58:37 ID:1hrko+CY
>287の例示部分は読み難いが
>286は別にそれほどでもないなぁ・・・
290名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 22:32:40 ID:8M+w2CkX
かったるそうな雰囲気を出すための演出だろう。
291名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 22:41:37 ID:uVw3TR+e
まあ、地の部分までなんかちょっと引っ張られてる感じなのは
ちょっとアレかもといえばアレかもではあるんだが
292名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 14:34:41 ID:xTOrVq5s
『あっはん、うっふん…』
『頼むから、もう少し感情込めてくれないか?』
『はうっ…っうんっ……って、こんな感じか?』
『いや、なんというか、そんなに冷静に問われてもなあ…』
『じゃあ、どうしろと言うのだ?』
『あああ、そんなに冷たい目で見られると、萎えてしまうよ』
『じゃあ、どうしたら良いのかしら?』
『ん、タイミング合わせて、さっきの声を上げてくれたら良いよ…もう、その程度で良いから、頼むよ』
『タイミング合わせるのは構わないが、もう少し奥まで入れてくれないと、合わせようが無いぞ?』
『っく…』

その夜、彼のモノは二度と立ち上がる事は無かったそうな…

293名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 20:24:31 ID:qWZjey29
全裸にひん剥いたエルフの全身にチョコレート塗りたくって、
「ダークエルフみたいだね」っていいながらなめ回したい。
全裸にひん剥いたダークエルフの全身にホワイトチョコレート塗りたくって(ry
294名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:00:39 ID:xdsu+KRh
>>293
ダークエルフの場合はそのチョコレート色の裸体にラッピングをしてだな(ry
295名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:43:32 ID:+F3+DzCx
だーくえるふさんならホワイとチョコクリームで
体中にでこですよ。
296名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:50:02 ID:FQ10gIPZ
>>294
「わ、私を食べていいぞ?ありがたく思え。
……な、なんだその顔はっ!? 人間の風習に合わせてやったんだぞ。
……うわっ、いきなり襲いかかってくるな。
違っ、濡れてなんか……、バカッ、そこは違う穴ッ」
297名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:52:11 ID:ZrvfNKOn
メイド・イン・USA「あの、肌が青黒い場合はどうしたら・・・」
298名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:56:47 ID:xdsu+KRh
>>296
おっきしたwww
299名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 20:02:23 ID:FQ10gIPZ
>>297
俺達のザーメンで真っ白に染めてやんよ
300名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 02:03:42 ID:s7J2KEJp
大江戸エルフ無頼帳 淫血刀の哭く夜
http://ktcom.jp/book/2dn/2dn061.htm
301名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 04:02:16 ID:ljdyUK73
例のギアス並の文字通りカルチャーショック
江戸でもエルフはエルフ、ドワーフはドワーフなのね
しかし

>輝く銀髪と、黒い着流しに映える白き柔肌。
>江戸に流れた気高き女エルフと、剣術に勤しむ娘の出会いは
>人外の輩によって血色に染められる。その毒牙にかかった
>娘剣士は操られるまま、エルフの首筋に牙を立てるのだった。
>魔道に堕ちたふたりの女の嬌声が、江戸の闇にこだまする。

これ江戸である必要ねーじゃん!
302名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 18:59:34 ID:sREJ93Fp
そのうち
姫将軍エルフ・メリエル 〜絶望の戦場性奴隷絶頂〜とか
戦国エルフ姫リリエル 〜淫獄の川中島受胎〜とか
陵辱源氏絵巻 〜啼くよエルフが平安京〜とか
幕末エルフ美剣士マリエル 〜今宵の股間は男に飢えている〜とか
恥辱のエルフ女王ヒミコ 〜邪馬台国の潮吹き娼婦巫女〜とか出そうだなww
303名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 20:12:37 ID:hBGH6q3q
>>302
全部ありえそう過ぎて吹いたw
304名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:04:27 ID:zUXVlfGE
>300
あろひろしの漫画かよw
305名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:29:02 ID:V1VUGUzy
その日本に住みてぇw
306名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:40:13 ID:JPmUhTbs
あろひろしって誰かと思えば、ルナ・ヴァルガーの挿絵やってた人か。
友達の間ではエロいのでわりと有名だった。
307名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:25:53 ID:9hNFrKZj
エルフを食べたらどんな味がするんだろう
308名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:16:48 ID:uTFZfUFH
>>307
貴様はロードス島のオーガか
309名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 03:46:00 ID:inXmFn1j
グローランサのトロールかも?
310名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:21:09 ID:FwAmExw0
というか、どこの世界とか限定しなくても
食人鬼扱いのオーガなら普通にエルフだって食べるだろw
311名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 18:40:58 ID:LgELFvm9
誤爆スレでここに行けと言われので来ました
なんなのでしょう?
312名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 18:55:40 ID:JPmUhTbs
ヒャッハー、>>311のIDがELFだぜ
313名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 21:54:00 ID:5AWe+5YZ
よしみんな、>>311を犯すぞ。
314名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 23:12:22 ID:/quQAvZg
>>311
なんと幸運な奴なんだ!

俺と や ら な い か ?
315名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:22:39 ID:fNsMIRYj
皆で仲良くやろう!
316名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 19:27:29 ID:hIUhbDWQ
保守
317名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 21:54:00 ID:sb0FdOqx
白いエルフと黒いエルフ
318名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:04:20 ID:GYYVnMDI
エルフの若者「エルフとヤることしか頭にない人間どものスレにいられるか。
わたしは部屋に戻らせてもらう。
それにしてもエルフ女のガリガリの体なぞでは興奮できるとは人間の男はわからんな。
やはり人間のむちむちした肉体こそが至宝。おっぱいは正義だ。
おっぱい!!おっぱい!!おっぱい……、やべ、射精しそう。
……ん、誰だ?こんな深夜に……」
翌日、このエルフが死体で発見されて、名探偵の孫やらメガネのガキやらが
犯人探しをすることになったりならなかったり。
319名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 22:37:24 ID:mokzUhPi
死亡フラグスレを開いたかと思ったw
320名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 04:33:50 ID:WdNBGOdQ
65 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:05/03/15 18:29:27
俺が「エルフ」というものの絵を見たのは水木しげるの『妖怪世界編入門
(小学館)』だった。




地底の洞窟で、大口開いた巨大な毛玉がゴリラそっくりの腕三本で骨と椀を
つかんでガツガツ食事をしていて、その小型版の群れが周りで、昆虫みたいな
口で骨をかじっている絵だった。
これマジ。



水木先生スゲェw
321名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 14:04:11 ID:9zpv2XnI
エルフ…聞いたことがある

知っているのか、雷電!?


その昔、枝柳斧(エリュウフ)という、若者が、耳を切られた際に、尖った耳になったそうな
そして、そのショックで、肉類が嫌いになり、全体的にやせ細ったそうな

そのかわりに、人の言葉とは違う、精霊の言葉を聞けるようになったそうな
それが、彼らエルフの祖先になるのだ

民明書房刊
エルフの祖先と、その創始者より抜粋
322名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 17:42:32 ID:FoY7N2B/
スレで話題?になってた姫剣士エルフソフィエル買ってみた。



うん、やっぱりニップルファックはないよね……
323名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:38:19 ID:hJKJP68X
俺も苦手だわ。なんか怖い。
324名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:05:23 ID:KA5ukGdt
オレも『ソフィエル』読んだ。
レイプされる二人のヒロインがどっちもエルフ族なんだな。
ニップルファック描写以外はかなり良いと思ったよ。
325名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:16:24 ID:bdVdALEy
ニプルファックは2次元表現として好きだけど
レイプは苦手なんだ…
326名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 17:28:31 ID:YD28UmS+
俺の脳内エルフさんは哀れ乳なのでニップルファックなぞできる余地が無いのです。
それで「ちっぱいだ、君は実にちっぱいだね」ってからかうと
「そんなこと言うと今夜はHさせてあげないんだからね」
って、耳まで真っ赤にして反論してくるんだ。
327名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 04:39:12 ID:XGY0xEMO
ニップルは自分の乳首が痛くなってくるから無理だわ
328名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 05:41:59 ID:XNa28LD9
うわぁい
とうとう内定が決まらないまま学生課から卒業判定の紙もらっちゃったよ

これは履歴書に空白期間を作らないため2等陸士になるフラグか
そして紆余曲折の後に仮想戦記な異世界にトリップしてエルフをヒャッハーするんだな
329名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 12:26:28 ID:WQR1SZsO
>>328
異世界に行く方をお勧めするw
ちなみに現実的な話、今自衛隊は人気職種だから誰でもなれるって状況ではないぞ
合格はしたけど採用はされないって奴が5割もいるんだぜ
330名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:35:40 ID:Pt9ZpOqT
森で輪姦されそうになってるエルフの女の子助ければ、妖精界に連れてってくれるよ。
それで絵にも書けない美しさや、フェアリーやピクシーの舞踊り見て
お土産に玉手箱っぽいものを貰ってくるといいよ。
ただし、その箱は絶対に開けてはいけない。
お兄さんとの約束だ(キリッ
331名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:20:09 ID:G3WGc6lO
エルヴンプリンセスメーカー
332名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:00:06 ID:AgqU5xzk
カスタム隷奴Fでエルフ調教とかできたな。
333名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 21:10:08 ID:9lVbvXZB
エルフの孤児の少女(100歳)を
180歳まで一族三代にわたって育てます
334名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 11:11:40 ID:ug6q6cF2
「人間など野蛮で汚らわしいわ。いつでも発情してるケダモノ同様の種族ね」
なんて言ってる気位の高いエルフをぐちゃぐちゃのどろどろになるまで犯したい。
「もう……堪忍してぇ……。なんでも言うこと聞くから……」
って泣いても
「なんでも言うこと聞くなら、気が済むまで犯すよ」
と爽やかな笑顔で答えたい。
最終的にはオナニーさせながら
「お願いします、ご主人様ぁ……。
卑しい私の淫らなおま〇こにち〇ぽをください。
ご主人様の精液を私が孕むまで何度でも子宮に注ぎ込んでください」
と言わせて、
「まったく、この万年発情エルフが。
一人遊びしながらご主人様におねだりなんていい御身分だ。
本来なら公衆便所に『お好きにお使いください』と書いて放置してやりたいが、
こんな淫乱エルフ飼ってると知られたら我が家の恥だから俺のち〇ぽでお仕置きだ。
貴様のようなド貧乳の雌で我慢してやるから股を開け。
なんだ、ぐちょぐちょのどろどろじゃないか?
ヤリマンで色情狂のビッチでさえこんなに濡らさんぞ。
まったくエルフ女も相当腐れたま〇こ持ってやがる。
お望み通り孕ませてやるからしっかり子宮で受け止めやがれ」
みたいに罵りながら犯したい。
335名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 14:06:23 ID:seoc5Zrv
>>334
すばらしい
336名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 19:36:41 ID:LJcC6kxn
質問なんだけどエルフって長耳、長寿、貧乳の認識でいい?
337名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 20:27:30 ID:p7dWeqRA
グローバルなスタンダードは、単純に「尖り耳」かと
「長耳」は多分、日本亜種
で、貧乳も微妙じゃねぇかと

とまれ「正しいエルフ」が実体としてある訳でなしw
そういうエルフ自体がよいか? ってのに答えるなら
「何も問題はない」かと
338名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 20:42:24 ID:LJcC6kxn
どもです
339名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 20:53:57 ID:eQ8NrZ73
金髪碧眼の耳尖った北欧系白人って感じかね。
ディードリットとピロテースのイメージが強いせいでエルフは貧乳、ダークエルフは巨乳って印象。
340名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:56:34 ID:bK68x84Q
ダンジョン&ドラゴンの黒人エルフも嫌いじゃないぜ
341名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 04:59:22 ID:TkuxkUF/
ダークエルフというとドリッズト先生が一番最初に思い浮かぶ
342名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 06:24:50 ID:U8VSUsD1
エルフとダークエルフの間にできた子供は…

肌の色は白と黒で、縦縞?横縞?チェック?まだら…

牛かシマウマみたいなエルフを見たら、びっくりするだろうな
343名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 12:08:53 ID:6ZT+xY57
あしゅら男爵風で
344名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 23:17:11 ID:2C1tsfDt
>>342
まぁ整合性とるんならどっちかの遺伝子が優性なんだろうけど、どうなんだろうな。

関係ないが心優しいダークエルフの少女とか好きだ。
ダークエルフらしく在ろうとして空回ったりすると尚よし
345名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 04:03:40 ID:LUgwTEIZ
>>342
エルフや亜人種は現実の人種を元ネタにしてるとか言う話を読んだ事がある…
それを鑑みるにコーカソイド(白人)とニグロイド(黒人)の混血みたくなると推測

モンゴロイド(黄色人種)はホビットやハーフリング等の小人系(主に遊牧民)らしい
ワーウルフ等のワー××…すなわち獣人はネイティブアメリカンがモデルと言うのは本当だろうか?
346名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 08:28:21 ID:wz4zWR72
人狼伝説なんか古代からあるじゃん
347名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:11:21 ID:CklePN7K
ホビットに遊牧民要素とか全くないと思うんだが……
348名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 12:23:59 ID:iX1GYJ1j
ホビットの元ネタはラビット!
ってのは教授自身が否定していたんだっけか?
349名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 17:51:04 ID:NsYP22ya
エルフは正しいエルフって何? ってのが面倒な話になるけど
ホビットは最初のホビットがどこにあるかで揉める要素が無いからなぁ
350名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:40:30 ID:M7GhbmtW
351名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 23:36:13 ID:+WJsHaeT
>>345
ワーなんとかは吸血鬼伝承の派生じゃね? たぶん関係ないと思うわ
352名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 00:23:31 ID:Sk8nQZiX
姫騎士アンジェリカってエルフ物だったんだな。
今度買ってこようかな。
353名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 19:52:26 ID:yTvGGPzz
姫騎士アンジェリカはとてもいいエロゲなのでオススメだよ
でもやり終わった後の>>352の感想はエルフ物だとかもうどうでもよくなってると思うよ
354名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 02:55:16 ID:pRhYu0+x
あれを笑わないでやる自信がない。
というかあれを書けるライターを尊敬するよ。
355名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 21:18:55 ID:ml79fx0B
誉めてるのか否か判断に迷うなw
ググってみるか
356名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:29:13 ID:TBJH467j
>>355
ttp://jin115.com/archives/cat_50013952.html

だいたいこんな感じ
357名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 03:59:32 ID:eGcVEy+9
アンジェリカの絵師の人は好きだがライターはちょっとな・・・
さすがにあれはひくわw
358名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 14:04:37 ID:LLRn6rM0
某スレで喘ぎ声の書き方を勉強したい、いいエロゲある?って聞いたら、アンジェリカを勧められた。
結果、あれを真似するのは無理だった。
みさくらとタメ張るレベルというか、SAN値にくるというか、とにかく俺のSSにまともな影響は無かった
いや良いゲームなんだが
359名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 22:26:35 ID:TAWkucdm
あれ使いこなせるSS書きったら、かきやーさんぐらいじゃなかろうか……
360名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:10:54 ID:Z3XuWgJQ
>>358
なんだか自分もその場にいた様な気がしてきて困る
まったく記憶にもないし勘違いかもしれないけど謝っておく

無茶振りしてゴメンね
361名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 17:03:17 ID:nIylFZc4
喘ぎ声、「おほぉー」とか使いたいけどギャグに見られそうでなかなか使えない。くそう。
362名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 20:34:26 ID:NnX9DbzX
「んほぉー」でも良いんだぞ
363名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 20:41:42 ID:+LOrxegT
このスレで上がるような喘ぎ声はギャグに見えてしまうかもしれんし萌えるかもしれん
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1192378261/
364名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 00:38:03 ID:yn1fZlI2
いいゲームなんだが、感想を聞かれるとまず「バカゲー」の4文字が浮かんでしまって困る
365名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 08:38:29 ID:ttvzuak8
えるふぅっ!
366名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 14:42:32 ID:TO4ir1/x
MPLのAnyaが耳長ければ俺の理想のエルフっぽい

ttp://www.hosted.mplstudios.com/galleries/09/anya_arwen/1024/012.jpg
367名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 21:40:06 ID:RQEpQH44
魔力で保温、防風とかするので
基本的に全裸なエルフ族
368名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 22:22:59 ID:yzBMXTHi
妄想の設定に、どうしても健気な幼女エルフが必要で今探してるんだが
中々これと言ったエルフが見つからない
金髪か銀髪でストレートのロングヘアに該当するエルフが居たら教えて欲しい
369名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 22:24:03 ID:BRf/Dd9d
上記のエルフ族が日焼け止め忘れちゃった結果、ダークエルフ族が誕生
370名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 22:50:45 ID:5y968m3k
対紫外線呪文が開発されてダークエルフ滅亡
ということかw
371名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 22:54:50 ID:BRf/Dd9d
>>368
幼女エルフはフォーチュンクエストのルーミィくらいしかしらんなぁ。
ハーフエルフだと聖剣伝説3のシャルロットとか。
どっちもストレートでなくてすまん。
372名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 00:06:51 ID:hiRdcERG
迷い込んだ森で少年がエルフの少女と出会うところから始まる
ごく普通のボーイミーツガールストーリー(ただしエルフ少女は全裸)
373名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 01:10:18 ID:nwUD3f58
>>368
見繕ってみた。
http://b.pic.to/11f9ou
374名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 04:22:41 ID:KxFIYH2C
>>371
見てきたんだが、髪の長さが短かったw
>>373
容姿としては右下の全裸の娘が良さげなんだが、名前は付いてるのかな?
左上は聖刀の刀鍛治かな?右下についても詳しく

よく見ると同じ人だったんだな。お手数をお掛けして申し訳ない。ありがとう
375373:2010/03/21(日) 13:29:14 ID:nwUD3f58
>>374
あちこちで適当に拾った画像なんで、キャラ名や絵師とかはわからん。
すまぬ。
376名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 14:46:34 ID:KxFIYH2C
>>375
そうだったか、ありがとう
もし良かったら、どんなワードで検索をしたのかを教えてくれたら助かる
377373:2010/03/21(日) 23:25:46 ID:nwUD3f58
>>376
貼った画像は、いろんな画像サイトを放浪中に拾った物と、単純に「エルフ」だけで検索した物。
あと、調べてみたら左上の幼女エルフは、聖剣の刀鍛冶のリサというキャラらしい。
378名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 00:59:14 ID:3s5Smsvp
>>372
まぁ待って欲しい。
全裸だとやっぱり有り難みに欠けると思うんだ。
個人的には機動力重視のミニスカとか好きだな
379名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 01:24:04 ID:Xx8Gru3Y
「魔力も制御できない赤子の齢でもない者が
そんなに体中を締め付けるように布を巻きつけてるなんて
話には聞いていたが、人間とは奇妙な生き物なのだなぁ……」
380名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 01:39:33 ID:6H6LHlN0
>>379
「この前、体中に布を巻きつけているエルフを見かけましたが」
「その者は褐色の肌をしていなかったか?」
「ええ、褐色の肌でした」
「そいつは縛られる事に背徳的な喜びを覚える、ふしだらなダークエルフだ。一緒にするな」
381名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 10:28:40 ID:MtpD90Tn
この流れ、卓ゲスキー的にはエルフよりも某ブラックホール魔王しか出てこなかった
382名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:32:37 ID:9kBIugoE
>>377
本当にありがとう
383名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 03:47:55 ID:Fe22kCpU
耳を切り取って焼いて食べたい
384名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 11:47:45 ID:bWvX5Ht7
カリカリに揚げて砂糖まぶすと美味しいですよね
385名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 15:54:20 ID:06Vnz4Bl
エルフ「という会話をしてるのを聞いた事があるわ! やっぱりあなた達人間は野蛮よ!」
386名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 16:50:14 ID:c6+TKkEn
顔を真っ赤にしながら食パンを齧るエルフの娘さん萌え
387名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:04:51 ID:LLJkQjco
※注意
エルフは性欲処理用奴隷であり、食品ではありません。
エルフの食用は、妖精族及び亜人種奴隷法第一条三項並びに、
食品衛生法大一九一九条により禁止されております。
これは、エルフを食用にした人間の耳の先端の先鋭化、体力や筋力の低下の他、
男性には性器の萎縮や勃起不全、精子の減少が見られ、
女性には生理周期が長くなったり、乳房の萎縮が見られるためです。
また、性行為中のフェラチオやクンニリングスによる体液摂取も過剰な場合は危険です。
エルフの愛液を使ったエルヴンティーや精液を使ったエルヴンミルクティーも
同様に過剰摂取はお避け下さい。

以上、厚生労働省からのお知らせでした。
388名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 22:53:54 ID:82hhelCk
389名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 19:50:05 ID:1Ui3B2Vm
本日の萌えアイテム「アイパッチ」

 という訳でアシスタントのジュンちゃん(♀エルフ 235歳)に付けて頂きました。
「これがもえアイテムなんですか?」
 片目が隠れて可愛い。
「えー? でも、前が見づらいですよ」
 割とマイナーな部類ですが、隻眼キャラや盲目キャラというのは古典ながら個性的で、興味を引かれますね。
 そしてその派生種と言えるのが、この片目眼帯キャラ。
「はせいしゅ…?」
 男性だと百戦錬磨、って感じがして格好良いですね。
 お約束だとちょっとワルめな海賊船長、また戦場においては伊達政宗とか、夏侯惇元譲とか。
「かこうじゅんげんじょう…?」
 そして最近だとものもらい的な設定で、白いアイパッチを付けたりします。
「ものもらい…」
 それで天然癒し系されちゃうと、何かいつもよりジュンちゃんに萌えちゃいます。
 普段と違う一面。ギャップがドキリとくるんですよね。
「””さん、何だかときめいてます」
 普段付けてない子が付けてたり、付けてる子が外したり。
 うーん、溜まりません。ジュンちゃんかもん。なでなで。
「はうっ!? ん……ふにゃあ」
 あ〜、耳を垂らしちゃって。
 で、これって意外とファッショナブル。元々左右非対称って、目に留まり易いんですよね。
「…あ、つむじは――うんっ…」
 ビジュアル系男子キャラが付けてても、割とクールに決まる。
 つまりアイパッチは、幅広い年齢と用途に対応出来るアイテムと言えます。
「私は、どうなんですか?」
 ジュンちゃんは元々可愛いから、何付けても大歓迎。
「わぁっ」
 欠点は、本当に眼が悪くて付けてるならともかく、片目だけ使うことになるので視力が偏ること。
 そして行き過ぎると、ちょっと邪気眼キャラ認定されてしまうことでしょうか。
「でも、オッドアイさんとか、ちょっとうらやましいです」
 最近はコスプレでカラーコンタクトなんて付けてる人もいますけどね。
 さぁ、じゃあ最後にアイパッチを外してごらん?
「はい」
 うん、とても良い顔。
 こうしてわざと隠すことによって、素顔への想像と憧れ――ある意味で、仮面の属性も持っていると言えそうです。
「ひやあっ! ””さんの手が…顔、触って…ぁ」
 いやはや、ジュンちゃんがへたってきたので、今日はこの辺にしたいと思います。
 アイパッチ――良いものですね。ぎゅうっ。
「あぁ…しあわせ…」

「――え?」
 あれ、ここは僕のベッドだ。
 何だ、夢か。いやあ、最近精神崩壊具合が留まる所を知らない。
 それも何だか気持ち良いので……って、ああ、これは、えと?
「おはようございます、””さん」
 弾力の強過ぎる布団もとい耳の長い女の子が、あられもない上半身を見せながら見上げてくる。
 リアルな感触が全身に…そして、僕の息子が下着でない何かに押し当てられている。
「えっち、してください」
 彼女はアイパッチを付けていて、隠れていない方の目を、妖艶に細めた。
 何か、とりあえず、もう、あれかな?
「じゃあこれ、外しても良い?」
「はい」
 焦らすようにゆっくり、取り去る。
 明らかになる素顔。それは感動するほどに美しい。
「ふ…あんっ…」
 思わず目の辺りを、舌で、愛撫してしまう。その反応がまた、やるせない。
「可愛いよ、すごく」
「…嬉しい…っ」
 そして嬌声に塗れた、朝が始まる。
390名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 02:49:14 ID:iji12VuK
>>389
……ふぅ。
391名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 12:31:50 ID:pJ9n4ihK
>>389
アイパッチしたエルフ娘に顔射したい
392名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 22:12:38 ID:eIUNm1Hw
うれしくない、もうにどとエルフといっしょにくらさない。
393名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 20:15:12 ID:GL45e02u
USO800か
394名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 00:41:36 ID:SkBnJP+R
耳ピコピコ
395名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 23:16:49 ID:IYex/R9k
396名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 21:56:07 ID:vZ5tP8PT
>>395
素晴らしすぎる。
397名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:36:07 ID:ZGiJnQQE
>>395
詳細希望。
398名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 10:02:31 ID:isQGbjlM
これじゃね?

ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/16/60/040010166062.html

再販希望押せば手に入るかもしれない
あとこのシリーズだから後2冊ある
399名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 21:40:51 ID:dXb/OBId
良い感じだなぁ



亡国のエルフの姫君とか匿いたいお!
400名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 06:58:51 ID:harKm0P7
俺は耳の長さとかで人間に迫害を受けてきたハーフエルフたんを優しく抱きしめたい
そして初エッチでトラウマとなってる耳をなめなめしたい
その時の怯えた表情をだんだんとろんとさせたい
401名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 13:41:33 ID:2wDqIwXF
エルフはぐちゃぐちゃに犯してやりたいけど、ハーフエルフは優しくしてあげたい、不思議!!
402名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:47:53 ID:w7+yIvf6
エルフは高慢なイメージで
ハーフエルフは迫害されてるイメージがあるからな




俺はどちらも優しく愛したい
403名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 20:42:30 ID:MQAQsLmh
>>402
よう同士。
甘いのもいいよね。

世知辛い現代社会にエルフがひっそりいねーかなー
404名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:16:04 ID:W0TS1TGb
>>403
近所の弁当屋を親子で切り盛りするエルフ母とハーフエルフ娘とかいないかな
405名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 22:08:46 ID:BG5ebvin
>>404
裏メニューの親子丼を頼むと、エルフ母娘の親子丼が楽しめるらしい。
406名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 07:13:03 ID:s34mUm/B
では俺はハイエルフとダークエルフの白黒丼を頂こう
407名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 18:37:40 ID:knbKbRrj
俺はアクアティックエルフの海鮮丼
408名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 20:47:07 ID:vAIvlUeS
エルフの彼女がマッドサイエンティストだった
彼女「不老不死の実験なら任せてー」バリバリ←電極
俺「やめろ!」
409名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 09:03:47 ID:PCXC0QJP
スレタイ末尾は「死にたい」じゃなくって「死にそう」ですね
410名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 21:45:23 ID:C9b/XVDT
森を追い出されたらしいエルフさんが泊めてくれって押しかけて来た剣
411名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 22:34:22 ID:e77L/FfU
>>410
親切にしてやれ。
うまくいけばそのエルフは、今夜お前の上に跨がってあんあん言ってるかもしれん。
412名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 22:55:24 ID:C9b/XVDT
>>411
よし、そうする
取りあえず温かい寝床を用意しておこう
お風呂にも入れてあげないといけないかな
やっべ、テンション上がってきた
413名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 08:46:30 ID:JVTSwJ0B
木の上で寝るから寝床は要らん!
414名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 08:52:04 ID:cy13/cCK
>>413
つ「松」
415名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 18:35:22 ID:4I9LPG+A
迷宮の奥深くとかでお互い装備とか呪文がつきて
しかたなく共闘する破目になった女ダークエルフにツンデレられたい
416名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 18:51:40 ID:3WBi/UYG
>>413
類人猿の雌でも犯してろ
417名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 08:40:10 ID:BUPAEOr0
彼女をイケメンのエルフに寝取られました
418名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:19:32 ID:SCUtgOUE
そいつの母親寝取ったれ
419名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 15:59:49 ID:R+gNly+Z
逆に考えるんだ
「エルフのねーちゃんが優しく慰めてくれる」
と考えるんだ
420名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 10:47:58 ID:bDz9/Nfb
エロい服着てるエルフが好みです
ttp://cyclotron.mine.nu/uploaders/senshi/src/senshi0469.jpg
421名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 15:04:41 ID:RPndHiLw
>>420
高貴なエルフがこのようなふしだらな格好をするなどとは、許せないな。
よし、今夜は彼女に説教だ。
422名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 00:48:55 ID:S9XFX4E5
アンデッドスレを見て思ったんだが
エルフとドラゴンの混血でリッチ化したロリババアは
このスレ的にはどうなんだろう
423名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 01:47:27 ID:hjwoPaUd
個人的には、エルフの血がある程度入ってればアンデッドだろうがおKだと思う
424名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 12:56:59 ID:Aca4865x
【ヤンデレ】大人しい女の子が逆レイプ2【種付け】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253077435/スレの

>>515から>>524までに、エルフが出てくる話が投稿されていたよ。
425名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 22:12:55 ID:uBM2ZFZE
エランディス・ド=ヴォルか
ハーフエルフで双方の種族から迫害されるってのは定番だけど、
片方がドラゴンってのは割と斬新だったなw
426名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 22:26:14 ID:T3ZO4YJu
D&Dのドラゴンは本当に何でもかんでも子供作れるからなw
427名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:14:38 ID:BGrCWfD+
エルフのペタンコおっぱいチュウチュウしたいよぅ
428名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 11:39:32 ID:g8ANFhK/
エロゲの戦女神の新作にユイチリっつー足が木の根になってるエルフ姿の妖精が出てきた。
ちなみにアナルは蜜を出す器官らしい。

http://p.pita.st/?m=cjuz5g3w
429名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 23:20:49 ID:zL57bAf7
なるほどね。
430人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:40:20 ID:J1aPbUV4
投下させていただきます
エルフでスパイです
稚拙ですいません
431人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:40:43 ID:J1aPbUV4
月が雲ひとつない夜空にきらきらと輝いている。
そのおだやかな光が窓から差し込んでいる洋室の古びた扉が音をたてて開く。
たてつけがあまり良くないのかドアが軋む音をさせながら人がはいってくる。
妖精といったような儚さ、神々しさをまとっている女性だった。
腰まで伸ばしたブロンドの髪は独特の結い方をしており些細な振動にもさらさらと揺れる。
暗い部屋の中で月の光をあびて金色の髪の毛は輝いている。
わりと背が高くそして無駄な脂肪はない洗練された肉体と少しながく尖った耳が目をひく。
彼女はいわゆるエルフという種に属している。

「……お、おい。ユノ、入るぞ」
若干ハスキーな声で遠慮しがちに部屋の主に呼びかける。
「可愛い―――――――――! 可愛いよフィーちゃん! さすが僕の恋人っ!」
それは彼女のカラフルな花柄パジャマについての言葉らしい。
「うぅうるさい!可愛くない!これはおまえが用意したものだ!」
布の間から白磁のような白い肌を時折のぞかせて彼女は恥ずかしがる。

そして彼女は壁の近くに置いてあるベットにむかってゆく。
寝具から半身おこした一人の男がいた。
雪のように白く、病的なほどに痩せている。
先ほどユノと呼ばれた男だ。
彼はほんとうにうれしそうな表情を浮かべ、毛布のはしを少しあげて彼女をうながす。
「どーぞ。それじゃあいっしょにねよう!」
「……本当に一緒にねるのか?その、私は…………」
彼女は恥ずかしそうにうつむきながらつたない返答をする。
「ほら、恋人同士だから恥ずかしくないよ。」
わずかに彼女は考えたのちにベットの端に近づく。
「わ、私のほうが恥ずかしい」
「大丈夫だよ。ほら早くこっちにおいでフィネちゃん!」
布団をぱたぱたと手で叩く男に自分のなまえをよばれてビクッとする。
「……はい」
うつむきながら弱弱しく返事をする。
432人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:41:12 ID:J1aPbUV4
男の方を一睨みしてからおそるおそると毛布の中に体を滑らせる。
彼には背をむけるかたちにして真新しい寝具の匂いを嗅ぐ。
すこしの間だけ沈黙が月明かりの指す部屋に訪れる。
いまの自分の状況は何処から間違えてしまったのかと彼女は考える。
彼女は現在、二百二十二歳になる。
一ヶ月ほど前ほどにエルフの偉い人にスパイのようなことを命じられ、
彼のもとでうまく恋人役として同棲し観察と報告の日々となった。
こんな任務は好まなかったが上からの命令なので仕方がないと引き受けた。
いまでは自分の十分の一ほどしか生きていない彼に可愛がられている。
彼はかなり奇妙な性格をしていた。

彼女の背後から声が聞こえる。
「ねぇ、フィネちゃん。お休みのキスはしてくれないの?」
じっと彼女の瞳をのぞきながら近づく。
「キ、キス? 接吻のことか? や、よせッ。こんな……んんっ」
閉じようとする口の間から少し強引に舌を入れ彼女の舌に絡ませる。
彼女の唾液をユノがのみ込み、フィネは恥ずかしさより屈辱を味わっていた。
「ちゅぷ……んっ、ふっ。しゅとっぷ!」
数分間そうしていたがなんとか彼をやめさせたと思ったとき、
すでに彼女の胸部には彼の手がまわっていた。
そうしてゆっくりと彼女のあまり大きくない乳房を撫でる。
「なにしてんだぁああああああああああああああああ」

布団が軽快に舞う。
彼女はその長い耳までも真っ赤にしながら警戒態勢に入る。
胸の前で手を組みあたふたする。
「恋人のスキンシップだよ! 人間の世界では当たり前のことなんだ。
でも、それも君のことがすきだからなんだよ」
婚前の男女がこのような事をするのはどうかと思ったが
ここで拒否するのは恋人らしくないのか、と彼女は思考する。
体をちょっと触られるだけじゃないか、必死に心のなかで暗唱する。
433人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:41:33 ID:J1aPbUV4
「本当に一緒にねるだけなんだよな……?」
二人の間に流れる時間がとまったがすぐに彼の言葉が静かに流れ出す。
「はい」
「本当なんだな……?」
フィネはからだの力を抜いて彼に身をまかせる。
「よかったぁ、フィネちゃん」
どこにそんな力があるのかと思うくらいに彼女の体をひょいとだっこの状態にもっていく。
子供をあやしている母という感じで、まるで彼女が幼児になったみたいだ。
「う、うん。……そうか」
元は白く透き通った肌が朱に染まり緊張して口がうまく動いてない。

彼のか細い腕が彼女の頭を優しく撫でていく。
「うぅ……こんなの」
彼女にとっては芝居でも自分より下に認識している生物に上から接されるのは
こころの中に変な気持ちを生み出す。
それと同時に悔しくもあるが何とも言いがたい安心感で彼女を満たしていた。
ここ最近、異国の地での緊張が続いていたからかもしれない。
「フィーちゃんの髪の毛さらさらだぁ! 君のきゅーてぃくるがこう……」
うれしそうに髪の毛をいじくるユキはただただ純粋なように見える。
彼は可哀相にもすっかり彼女の演じている魅力の餌食になっていた。
しばらく頭部を撫でまわしていた彼は最大の疑問に気がついた。
「耳触わったらどうなるの!?」

彼の枝のように細い太ももの上に乗っていた彼女は動揺する。
「そっ、それだけはだめだ!
耳への愛撫などはエルフの女が真の思い人に捧げるものであってだなっ。人間とは……」
だが遅かった。
彼はもう彼女の長い耳を撫で始めていた。
「ひゃっ! おいっ、やめろぉ……んっ。耳はっ、だめぇ。ああんっ」
そんなことにかまわず彼はさらに優しく愛撫していく。
「フィネちゃんたら、もうっ可愛いなぁ。
たっぷり可愛がってあげるよ。エルフの耳攻めは夢だかからねっ。」
満面の笑みを浮かべながら膝の上のエルフに微笑みかける。
434人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:41:55 ID:J1aPbUV4
だんだんとフィネの体が火照ってきて服の中に熱が充満する。
「もうしまいにしろぉ! あっ、やめっ」
「僕ら自他ともに認めるパーフェクトカップルじゃないか。もう君は本当にかわいいなぁ」
青白い顔を爽やかにやにやさせながら今度は耳を嘗めはじめる。
「…………んっ。出会ってまだ短いじゃないかッ」
彼女は耳をさわられて本能的に興奮してきてしまい頬を赤く染めている。
もともと森での生活で聴力が発達しそれとともに感覚神経も発達したのだろうか、
などと考えながらユノは耳を弄ぶ。
本当にうれしそうな笑みを彼は浮かべながら、彼は子供がからかうかのよう指で耳をはじいた。
「やぁっ、やめなさいっ」
彼女の目から涙がすこしこぼれた。
「もうこんなに可愛い君がわるいんだぞぉ! それに恋人なんだからだれも責めないよ」
敏感に感じてしまうエルフにユノは喜んでやさしくぺちゃぺちゃと舐めつづけた。
「ひゃぁうんっ。なっ、なめちゃだめ。なめないでええええええええッ」。
いままでの数百年、自慰など数えるほどしかしなかった彼女はすぐにイってしまった

「フィネちゃん。可愛い」
そういいながら今度は右手を彼女のショーツに突っ込みまさぐる。
「ショーツのなかべちょべちょ」
彼女はからだをねじらせて彼の手を外にどける。
黙っていた彼女は涙目になりながらプルプルと怒りと羞恥で体を震わせている。
「いやぁ。私はエルフなんだぞぉ、この世の生物の長たる種だぁ」
小さな声で彼女はつぶやいているところを後ろからぎゅっと抱き締められる。
「愛と君の前ではそんなこと僕には関係ないよ」
彼は指を月明かりに照らしながら口に運んでおいしそうに舐める。
「ひゃっ、そんなのなめるなぁ。わたしの、わたしのっ……」
顔を赤くしながら恥ずかしそうに彼をとめようとする。
「じゃあ、そろそろ本番をしましょう」
彼はいとおしそうに彼女の頭と耳をその手のひらでやさしくなでた。

「それではお召し物をお脱ぎいたしましょう。お姫様」
そういって彼女の肢体を隠している花柄の小さなパジャマを脱がせる仕草をする。
「…………わかったから、自分で脱ぐ」
お父様、お母様すみません、フィネは大事な貞操を人間ごときに渡してしまいます。
自分は任務を必ずや達成しますからと彼女は決心した。
パジャマに震える手をかけて、じわじわとぬいでいく。
しばらくするとかたちはいいが彼女のあまり大きくない胸、
淡いピンク色をしている小さめの乳輪、
無駄な脂肪のないきゅっとしまった腰回りがあらわになる。
背が高く痩せていてスレンダーだ。
金色をした陰毛が彼女の性器のまわりをぼんやりと覆っている。
435人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:42:17 ID:J1aPbUV4
「フィネさんのおっぱいちっちゃくてかわいいね。手のひらサイズ」
彼の腕が伸び彼女の胸にぴたっとくっつき、そのまま揉みしだく。
最初はフィネも絶えていたが、長い間揉まれていると快感が体に走る。
「あ゛あぁっ、そんなにつよく揉むなぁ」
体をくねらせながら必死に発情しまいとしているのがまた艶めかしい。
だんだんと乳房全体がうっすらと朱に染まる。
彼女の小さい乳首も勃起してかなりエロい。
「乳首たってるよ。僕のような人間相手でも感じてくれるの?」
幸福そうな顔をして指先で今度は乳首をつまんでひっぱたり戻したりする。
きゃっ、と彼女が驚いたようにしてあまい嬌声をだす。
彼女はただ恥ずかしそうに上気した体をさらさらしている。
「姫は舌で転がされる方がお好みかな?」
目の前のエルフを抱き寄せると彼女の乳房にしゃぶりつく。
「フィネちゃんの、おっぱいおいひぃよ」
「ひあああぁっ、あ゛ぅっ。吸っても乳なんぞ出るかぁ」
そうしてあえぎ声が部屋の中に響く。
それをしばらく聞いて満足したのか彼は口をはなし彼女の股に視線を落とす。

彼女の女性器を凝視してから両手で触る。
ぐちょと水分を含んだ音とともに桜色をした性器がひろがる。
あたりに特有の臭いが漂う。
「綺麗だね。あまり使ってないのかな?」
「そんなことするわけっ、や、やめろっ、じっくり嗅ぐなッ」
彼女の股からときおり愛液が垂れて真っ白なシーツに丸い染みをつくる。
恥ずかしいのと見られている快感で膝ががくがく震えてしまう。
「フィネさんのいい匂い」
陰部に鼻をあて少し大げさに臭いをかぐ。
「こんなっ、エルフである高貴なわたしがっ……人間なんかに」
悪態もついてみたが彼に頬をぷにぷにとつつかれる始末だ。

さっと押し倒されて横に添い寝する状態にされて性器にゆっくりと指がはいってゆく。
侵入をはじめは一本でも拒んでいたが徐々に指がどんどんと増える。
いやらしく前後に数本の指が透明な粘液とともに出し入れされていく。
「あ゛ぁ、ひゃめぇ」
彼の指に彼女の膣内のひだが吸いついてねちょねちょした液がからみつく。
全身の力が抜けユノのされるがままになっているところへ彼の下半身が迫る。
「フィネちゃん、気持ち良くなってきた? そろそろ挿れてもいい?」
「待てっ、おい、そんな……」
すぐさま彼女の顔の前でズボンを脱いで膨張して大きくなった陰茎を出す。
だいぶたまっているのか先走り汁がでてかなりグロテスクだ。
「これが……男のおっ、おちんちん…………」
手で顔を隠しながらわずかな隙間から遠慮がちに見つめる。
「こんなにもおおきくなるものなのか? 昔、沐浴で見たお父様のは親指くらいしか……」
彼が寝そべっている困惑している彼女の股を開かせる。
「もうこれだけ濡れてれば挿れても痛くないよね?」
436人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:42:41 ID:J1aPbUV4
まず彼女が赤ん坊のように仰向けに寝ているところへ丁寧に向かいあう。
そしてぐりぐりと彼女の中に男性器がのみ込まれてゆく。
彼女の体だビクッとしながら初めて味わう感覚に身をゆだねている。
腹部に自分のものではないものが入っていてなんだか不思議な感じだ。
「う゛っ、そんなぁっ、おちんちんが挿って、おなかがっ」
うれしそうにしている彼はすこしづつ腰を動かしては休めたらりする。
だんだんと動きが激しくなるとそれに合わせて彼女が甘い声を出す。
エルフも新鮮な感覚に酔いしれて腰を振り始める。

「君のエッチな穴、キツキツで気持ちいいよ。それにぷりぷりのひだが吸いついてくる」
「そんなこと言うなぁ。わたしはエルフだぞぉ」
頬を染めた顔を隠すようにして抗議する。
すかさず彼は彼女の体の異変を的確に告げる。
「この、淫乱エルフっ! こんなにエッチな涎をたくさん垂らしてるくせにッ」
「うぅっ……。このわたしが淫乱なんて……ああ゛ぁっ!!!!」
ユノはまた一気に腰を大きく動かす。
「いっ……あっ、うごいちゃだめぇええ!!きちゃうっ、なにかきちゃうぅううう」
快楽に負けぬように我慢しながら一生懸命訴える。
「どうしようかな? このいやらしいエルフのお姫様は」
すぐに彼は腰は静止させたが、
彼女の火照ったからだは満足がいかなくなったらしくまだ動作を続ける。
「ねぇ、フィネちゃんのおまんまんがまだほしがってるよ」
「そんなわけあるかぁ……」
そう言いつつもねだるかのように甘い嬌声を響かせながら腰をこすりつける。

こんなことを数時間もつづけていた。
動きに波をつけることで性的絶頂に達せない彼女は理性が崩れてくる。
ただ快楽を得ようと自ら腰を動かす。
「ちゃんとお願いできたらしてあげるよ。私のエッチなエルフさん」
「やっ、いやぁっ、いじわるしないでぇ。
ほしいですっ、ちょうだいっ、くださいっ。気持ちいいのぉおおおおおお!!」
もうプライドのかけらも残っていないように必死にのどを震わせ叫ぶ。
彼女は半身を起して彼の体にしなだれかかり、まるで本物の恋人のようにキスをせがむ。
唇と唇が触れ合う。
男の舌が彼女の咥内に侵入し舐めまわし彼女はこそばゆい顔をして、
いつもの凛とした表情を崩してだらりとさせる。
437人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:43:06 ID:J1aPbUV4
「んっ……。んむぅっ、んっ」
ユノは彼女を抱っこするようにしてそのまま腰を上下に動かす。
彼女の膣もそれに合わせてきゅうきゅうと彼の陰茎を締め付ける。
「フィネちゃん、もうっ膣内に射精すよっ」
「あ゛あ゛あ゛あああぁぁっ、だめぇっ、膣内はだめええええええええぇ!!!!!!」
もう彼の男性器は限界に達して彼女のなかに精液をぶちまけた。
白い精液が結合部分から入りきらずにあふれて噴き出す。
久しぶりにこの部屋に静寂がもどる。
「あぁっ、やめろっていったのに……」
だらんと彼女は息を荒げながらその美しい肢体を投げ出した。

はたして体の構造が同じである人とエルフが交わったときに何が生まれるのだろうか。
ハーフか、人か、エルフか、それとも何も生まれないのだろうか。
そんなことをふと思いついてユノはふふっ、と笑みを浮かべる。
「はやくぬいてぇ。シャワーを、シャワーをはやくあびなきゃ」
彼が抱きついていて彼のうでから必死に抜け出そうともがくも抜け出せない。
やっと行け出したときにはユノは彼女の上で眠りについていた。

おそらく数時間は目覚めないだろう。
彼女が恋人として潜入してから見たことのない彼の寝顔をまじまじと見た。
「なっ、何をやっているんだ。わたしはッ」
今まで彼は好意はみせたが隙はみせなかったが、やっとこれでこの施設の資料室を探ることができる。
彼女はその前にシャワー室に行き、
その清流で念入りに汗や彼の唾液、精液がこびりついた髪や乳房、陰部を重点的に洗った。
洗っても洗っても中からだらりと精液が出てくる感じがする。
しばらくしてはじめて資料室に入ると中は紙束でいっぱいに満たされていた。
命令により必要なもの、めぼしいものだけ袋に詰め込んでいるとふとひとつの論文の束がふってきた。
題は『人間と亜人種の共存生活』のようなことが記されていた。
何となくページをめくる。
彼女はそれに書かれていることを見てひどく赤面して大切な資料の入った袋を落とした。
438人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:43:48 ID:J1aPbUV4
             ○

私はこの論文を机の上にいったん置く。
その昔、百年くらい前に国家研究員にスパイが接近し、
人とエルフが一時期ひとつ屋根の下で暮らしたことがあったらしいと記述してある。
よくプライドの高いエルフと傲慢な人間が一緒にくらしたな、とふふっと笑みを浮かべる。
執筆者は女エルフにだいぶ惚れてしまっていたのか、彼女の自慢で半分が埋まっていた。
途中でこれは無くなっていて、この後どうなったか知ることはできなかった。
私はさっと耳に髪をかけてその場を後にした。
439人間と亜人種の共存生活:2010/05/12(水) 23:45:47 ID:J1aPbUV4
終わりです
抜ければ幸いです
440名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 03:28:10 ID:tj3AsMeY
>>439
投下乙&GJです。
441名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 07:21:55 ID:ggb674nF
素敵じゃないか
442名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:28:36 ID:7pPamQGs
>>439
GJ!
続編たのんだ
443名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 12:20:36 ID:u1gN2VgH
GJだぜ
444名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 03:01:03 ID:z/xC9vYK
ドリフターズの
人間との戦争に負けて農奴にされてるエルフの集落とかエロくね?
445名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 07:54:08 ID:jkZQASS8
ごめん、八時になると全員集合する彼らしか……
446名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 11:11:14 ID:gWYIkPBO
エルフを襲おうとするとどこからともなくタライが降ってきます
447名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 19:49:44 ID:aFYl2NsW
「エルフ〜!後ろ、後ろ!!」
448名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 23:44:56 ID:9+BqJzrK
>>444
領主に連れて行かれた女エルフでなく農奴にされている男エルフに食いつくとは…
たいしたやつだ…
449名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 06:19:41 ID:Dc+ugyhG
すまん、どこがエロいのか
素人の俺にもわかるように
説明してはもらえまいか
450名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 23:15:41 ID:XK1dd99c
戦火というやつだな
451名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 14:44:42 ID:G+uLMv9V
保守
452名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 17:11:49 ID:vP/b4RuV
エルフって妖精と人間どちらに近いんでしょうか?
453名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 18:58:37 ID:I00UBkKK
設定次第としか言いようがないw
454名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 19:03:42 ID:dZFC35GT
サラダに近い
455名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:57:42 ID:tnzFetXu
地面に穴掘って足突っ込んどけば食費が浮くような生物
456名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 11:11:00 ID:zA+leQb7
なんか変な電波拾った



 昔むかしある国に、とても美しく、とても優しく、とても賢い女王様がいました。
 ですが、女王様には一つだけ、隠し事がありました。
 女王様は、ハーフエルフだったのです。

※王様の耳はエルフ耳※

「……うう、今日は風が強くて帽子が飛ばされるかと思った」
「いいじゃないですか。帽子くらい飛ばしたって。民が拾って宝物にしますよ」
「ダメよ。帽子が無かったら、耳が見えちゃう」
「可愛いじゃないですか。俺は好きですよ、陛下の耳」
「ひゃうっ!? ……もうっ、耳には触らないでって言ってるでしょう!」
「おっと失礼。俺としたことがすっかり忘れてました」
「……もう」
「俺はそんなに気にすることはないと思いますけどね」
「私が半端者って知れたら、きっと王位に異を唱える連中が出てくるわ」
「大臣共も、貴族共も、皆、陛下の魅力にメロメロですから、大丈夫ですって」
「民は違うかもしれない。他国から嘗められるかも知れないわ」
「我が国民は皆陛下が大好きです。……他国の連中はどうだか知りませんが」
「私のせいで戦争が起きたらどうしよう?」
「大丈夫ですって」
「大丈夫じゃないかも知れないじゃない!」
「そのときは、俺が貴女を守ります」
「……本当?」
「もちろん」
「私みたいな半端者でも?」
「貴女は半端者じゃあないですよ」
「……本当に?」
「何度でも言いましょう。我が剣は貴女の為に。我が盾は貴女の為に。我が体は貴女の為に。我が命は貴女の為に。国が滅びようと、世界が滅びようと、いつ如何なる時も、貴女の為に」
「……うん」
「だから、なんでも命じてください。俺は貴女の望むままに」
「……なんでも?」
「なんでも」
「……じゃあ、ぎゅって、して」
「仰せのままに」
「……はぅ」
「……陛下」
「ん?」
「キスしても良いですか?」
「……ん、いいよ」
「では失礼して」
「ん……ひゃんっ!? なんで耳にするのっ!? ふぁっ、やだ、くわえてぺろぺろしちゃダメぇっ」
「あー畜生マジで可愛いなもうっ!!」
「あっ、やだ、もうっ、どこ触って、んっ!」



いや、それだけなんだ
457名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 12:07:37 ID:wLA65RsQ
やぁ
458名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 19:19:39 ID:uKxyyevS
『僕らのサーガ〜封印の魔石〜』に登場する【ナガミミ】っていう種族はどう見てもエルフ。


ttp://219.94.194.39/up2/src/fu19074.jpg

ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_syuzoku01.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_1.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_2.png
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ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_4.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_5.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_6.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_7.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_8.png
ttp://park.nicovideo.jp/web/010000005/nagamimi/m_soldier_9.png

>ナガミミ族は温厚で、魔法を使える種族です。
>長い耳が特徴的で、まれに褐色の肌の者がいます。
>人々は白い石造りの家に住み、周囲の環境も魔法の影響か少し変化しているため、都市は独特の雰囲気を持っています。

>種族柄か大型の武器を好まず、兵士達はあまり攻撃的ではありませんが、
>そのかわり防御に長け、強力な魔法の力で都市を守ることに全力を尽くします。

>初心者にオススメの種族です。
459名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 12:04:01 ID:QlXCEod3
460名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 17:04:13 ID:ymu/ACxN
ダークエルフって巨乳美女で男を誘惑するのが
好きってイメージがあるんだがなぜだろうか
461名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 17:30:35 ID:8K0gRdBC
多分、エルフの対になるイメージだからだと思う
ダークって付くと、悪とか反転ってイメージがあるから
お堅くて、男に免疫が無くて、つるぺたなエルフ
それに対して
エロくて、男好きで、ムチムチボインなダークエルフ
ほら、キレイに裏返ってる
462名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 20:04:47 ID:pWyC1xoY
しかしオレは美白巨乳エルフが大好きだ!
463名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 21:51:47 ID:a2j7+Gb0
気弱でなにやってもダメダメで、村でも役立たず扱いされてる貧乳ダークエルフの娘もいい。
賞金首の悪党に手ごめにされそうになった所を賞金稼ぎに助けられ
恩返ししようとするが、何もできないので処女を捧げる展開になったり。
464名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:57:52 ID:rno/APJz
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……
465名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 15:12:32 ID:6XcHYzjo
ダークエルフ物語読んでからはダークエルフの女にはムチが似合うということを再確認
466名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 18:04:50 ID:hPJx2asw
>465
ブ・リ・ザ!ブ・リ・ザ!
(注 巨体筋肉デブの姉者)
467名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 20:55:21 ID:hPJx2asw
世界設定によっては、人間と同じ速さで成人してそこから年取るのがゆっくりになるよね。てことで
(年齢は人間換算と思ってください)

スレタイ:成人を迎えたばかりの娘に欲情するんだが

本文:俺まだ二十代前半の若者だし仕方ないよね?
468名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 01:44:10 ID:pZkuudEq
>>466
普通にヴィエーナ姉さんの方で良いだろw
ブリザは特殊嗜好すぎるw
469名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 07:43:25 ID:+SFjBkWW
ブリザってきくと痔の薬思い出すわ。
470名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 22:07:43 ID:nyDg/w5B
つか、アナるファックと痔って=になるのか変な疑問わいてきちまったよ?
471名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 21:22:20 ID:6BJmfwGX
ダークエルフは女のほうが体格ある種族だから、男はアーネストホースト、女はマットスケルトン、ブリザはボブサップのイメージだわ。
472名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 23:31:35 ID:Qiveu+Hn
ドリッズドはもっと細いイメージだなぁw
473名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 01:31:35 ID:knhwJBJ2
>>467
フォーセリアエルフなんかは15で人間同様肉体的に成熟、100歳あたりで一人前って設定だわな。
つまり、15で様々な事に興味が出始めるが、社会的に認められず100まで酒煙草エロ本etcは認可されないのか……なるほど冒険者になるエルフが増える訳だ。
474名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 18:13:53 ID:VLi6kSJm
仲間のエルフに無茶をさせるわけにはいかないけど、
捕まえたダークエルフなら良いということでひとつ
475名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 11:18:12 ID:xSQfxEeh
>>472
あっちのイラストレーターのドリも細身のイケメンから
黒いマントヒヒにしか見えない奴まで色々だから意見が分かれるんだろうな
476名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 15:13:28 ID:HVkMdzSW
保守
477名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 19:11:32 ID:1CvVsG7O
ヴィエーナとマヤはほっそりしていて、ディニンよりたくましい体つきなんだよな。男どれだけガリガリなんだよw
The・ガッツ 地下都市でガッツ!とか考えてしまうじゃないか
478名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 00:47:38 ID:56IeVgsj
エルフスレでTheガッツの名を聞こうとは思わんかったw
479名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 11:40:10 ID:qg0qYlPM
保守。
480名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 13:35:41 ID:xlfSIPF4
プライドの高いエルフの美しい顔にたっぷりとぶっかけて汚したい。
蔑むような表情を眺めながら貧乳を楽しみたい。
そして、人間なんかに犯されて孕まされる屈辱を与えてやりたい。
481名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 14:57:44 ID:XTSYEJ4b
卓ゲ板で
一昔前のハーフエルフは、そんな出自がデフォルトみたいなイメージだったけど
最近のD&Dだと人間社会では「素敵!」
エルフ社会では「純粋なエルフには無い活力がある」とか
って感じでそれなりに良い待遇、とか書いてあって寂しかったけど
人間が憎い、エルフも憎い! とか言うハーフエルフの殺し屋がいて和んだw
とか言われてたw
482名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 18:50:20 ID:kDwQTWXL
エロフの長い耳ぺろぺろしたい
483名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:29:47 ID:xlhFMg7k
>480
ノ 分かります
484名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:48:38 ID:NhVpuZHG
プライドの高いエルフの女を口説き落としたい。
互いに照れながら初夜を迎えたい。
長い耳をちゅぱちゅぱして控えめなおっぱいを揉みしだきたい。
端整な顔立ちを快楽に蕩けた牝の顔にしたい。
その表情を見ながら腰をガンガン突き上げたい。
でもって膣内にたっぷりと精液をブチまけたい。
そして一姫二太郎で幸せな家庭を築きたい。
485名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:43:08 ID:mlcOvdQw
汚いエルフを見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。

嫌がるエルフを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、髪の毛に熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうなレンバスを食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、良く冷えてたのをわざと少し置いてちょっとぬるくなったものをだ。

その後は棒の両端を弦で繋いだ物体を振り回させて
エルフの射撃本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。

ぐったりとしたエルフを上に白い布をかけただけの質素な板の上に放り出し
寝るまで監視した後に就寝。
486名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 07:29:31 ID:apouWyHA
エルフって貧乳しか居ないの?
巨乳はダークエルフだけ?
487名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 11:17:44 ID:aMkrYA2C
そこら辺は作者次第。
むちむちで色気抜群のエルフがいたっていいし、
つるつるぺたっんこでもいい。
488名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 12:37:05 ID:yokKIhx/
そも、トルーキン先生のエルフは背の高いモデル体系の種族だしな〜

まあ、中つ国をどうたら言い出すとダークエルフって
エルフの中の細かい分類で云々とかいう話になって、もうなにがなんだかとかになるわけだがw
489名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 13:26:44 ID:fCtTcEwO
ハリー・ポッターに出てきたドビーって小さいのいたじゃん、屋敷しもべ妖精の
彼自分でエルフって名乗ってるんだぜ
490名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 13:39:23 ID:yokKIhx/
つ 水木先生のエルフ観>320
491名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 21:49:32 ID:9oSVPlN8
ドビーってあのシワシワの奴か
492名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 10:17:21 ID:E8iT0ZrQ
>>489
トールキン以前のエルフ像準拠のキャラだしな>ドビー
493名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 11:21:37 ID:gP2+qc+V
トールキン以前のエルフって背中が窪んでいる以外は人間と見分けのつかないあれじゃ無いのか?
494 ◆p1bw2Xe7LI :2010/07/20(火) 02:07:12 ID:C57RKYHP
こんな時間ですが、投下します。
495耳を噛む意味 ◆p1bw2Xe7LI :2010/07/20(火) 02:08:12 ID:C57RKYHP
 俺の名はガウアー。
 行く先々で護衛やモンスター退治を引き受け、剣の腕を磨いている。
 しかし、人間の常識を無視した特異な生態系の方々を相手するのは、なかなかどうして骨が折れる。
 そんな訳で俺は、魔導師系の相方を連れて旅をしていた。
 その相方は一見小柄な少女だが、既に俺の三倍以上の年月を生きていた。
 ちなみに俺は二十五歳だ。
 子猫のようにクリクリした青い瞳。
 旅の日差しなんぞ屁の河童と言わんばかりの白い肌。
 豊かな金髪はその日差しにキラキラと煌めいて、一本一本が純金で出来てるんじゃないかと思えてくる。
 そしてその耳はピンと尖って、感情の動きに合わせてピコピコ動く。
 魔法と弓に長けた、エルフの少女フィリエル。
 敵を直接攻撃する魔法こそ使えないものの、彼女の補助魔法は、道中で何度も俺を救ってくれた。
 今では俺だけの、掛け替えのない女だ。
 少し世間知らずで、それ故に面倒を起こす事もあるが、可憐な容姿と基本的に素直な性格の為か、どうにも憎めない。
 ガウアーさんガウアーさんと俺の腕を引っ張っては、興味を覚えたものに関してあれこれ質問してくる様は、見た目相応な少女そのものだった。



 さて、俺は今、宿屋でベッドの端に座り、腕組みしている。
 正面の床にはフィリエルが座っていて、そのエルフ特有の長耳もしょんぼり垂れていた。
「なぁ、フィリエル……」
 俺の呼びかけに、彼女はビクッと肩をすくめた。
「俺も博打は好きだ。余った小銭を、その場限りのスリル欲しさに軍鶏に賭けて、ガキみたいに熱くなったりもするさ」
 フィリエルは答えず、うつむいたままだ。
「だがな、そのスリルの為に、旅に必要な金までつぎ込むようになったら、それはもう博打じゃない。人生を狂わせる恐ろしい呪いだ。わかるだろう?」
「はい……」
 ポツリと、彼女は返事をした。
 森の中での暮らしが長かったフィリエルは、外界の刺激に対して免疫がない。
 俺との旅で、少しはそれが身に付いたかと思っていたのだが、まさか預けておいた旅費の大半をドッグレースですっちまうとは思わなかった。
 以前、ほんの気まぐれで賭場に連れて行ったのがまずかったか……いや、そもそも暇つぶしにチンチロリンを教えたのがきっかけかも知れん……。
 そんな事を考えていると、
「ごめんなさい、ガウアーさん……」
 フィリエルの目から、大粒の涙がポロポロとこぼれ落ちていた。
496耳を噛む意味 ◆p1bw2Xe7LI :2010/07/20(火) 02:10:02 ID:C57RKYHP
「私、いつもガウアーさんにお世話になってて……仕事の報酬だって、たくさん分けてくれるし……」
 たくさんと言う程じゃない。正確には、俺が四割でフィリエルが六割だ。女の子は色々と必需品も多かろうしな。
「何だか申し訳なくて……綺麗な帯飾りが露店に売ってたから……お礼に買ってあげようと思って……でも、私のお小遣いじゃ足りなくて……」
 嗚咽混じりに事情を説明するフィリエル。
「俺の為、か」
 何だか胸が熱くなる。
 方法論と結果は誉められたもんじゃないが、その気持ちだけは嬉しい。
「もうしません、ごめんなさい、許してください……」
 えぐえぐと泣きながら謝り続けるフィリエル。
「博打のやり方が、よくわかったろ。約束だぞ?」
 そう言って俺は、彼女の金髪を優しく撫でてやった。
 今の時代、俺のような男が金を稼ぐ機会はいくらでもある。
 確実性の高い仕事を二つもこなせば、博打ですった分は簡単に取り戻せるだろう。
 窓から、夕陽が差し込んでいる。明日、冒険者ギルドで仕事を探す事にして、俺達は食事を済ませて床についた。



 深夜。
 俺のベッドに潜り込む気配に目を覚ます。
 身体に絡みつく二本の細い腕。
 服の上から背中に押し当てられる小さな、しかし柔らかな二つの膨らみ。その先端が堅くなっているのもわかる。
 耳たぶに、小さな硬い物がゆっくりと触れた。
 複数並んだそれが二列、耳たぶを挟んでいる。
 フィリエルだ。
 フィリエルがその華奢な裸身を絡め、耳を甘く噛んでいた。
 エルフの長耳は鋭敏だ。
 聴覚だけではなく、その長耳で空気の流れを読む事すらある。
 鋭敏な分、敏感でもあり、フィリエルもそこが一番感じるらしい。
 そんなフィリエル――そしてエルフが、相手の耳を噛む。
 自分の一番感じる場所と同じ場所を噛む。
 それは情愛の証しであり、交合の誘いでもあった。
「金の事なら気にするな」
 俺はそう言った。
 フィリエルは、こういった事には未だに奥手だ。
 俺が一通り教え込んだ今でも、俺の方から誘う事はあっても、彼女からはない。
 そんな彼女が、俺の寝床に潜り込み、耳を噛む。
 彼女なりの詫びのつもりだと、俺は思った。
「でも、こうでもしないと、私の気が済みません」
 少女の手が、股間に潜り込む。
 いつもと違う角度のせいか、愛撫の手つきがぎこちない。
 それでも、その手の感触に俺の物が反応した。
497耳を噛む意味 ◆p1bw2Xe7LI :2010/07/20(火) 02:11:56 ID:C57RKYHP
「お願いです……抱いて、ください……」
 声を震わせて、耳元で囁くフィリエル。
 俺は一旦身を起こして服を脱ぎ、彼女をゆっくりと押し倒して唇を吸った。
 フィリエルが首に腕を回し、自分から舌を絡ませて来た。
 互いの唇と舌を味わい合った後、俺はさっきのお返しに、彼女の耳に優しく歯を立てた。
「ふぁっ……!」
 可愛らしい声が漏れる。
 舌先で付け根や耳たぶの凹凸をくすぐり、穴をほじる。
 手で脇腹をさすり、最近膨らみが増し始めた乳房をこね回す。
 その先端――本人曰わく耳の次に感じるらしい乳首を、指先でくすぐりながら、左右の耳を交互に舌で責めた。
「ひゃっ……ひっ……やらっ……!」
 ビクビクッと身を震わせるフィリエル。何度も責められているのに、相変わらずの初々しい反応だ。
「ガウアー、さん……私も、したいです……」
 濡れた瞳で見つめながら、フィリエルが言う。
 俺は仰向けになった。
「失礼します……」
 ペコリと小さなお辞儀をして、フィリエルは天井を向く俺の物を唇で包み込んだ。
 俺に教えられた通りに、丁寧に舌を這わし、唇でしごく。
 口で奉仕させながら、俺も指で耳をいじめた。
 尖った先端を摘んで、軽く引っ張る。
 指先でくすぐり、穴の入り口をかき回す。
「んっ……ふむううっ!」
 くわえたまま、小ぶりな尻をくねらせてよがるフィリエル。
「本当に敏感だな……この前も、森の中で耳くすぐってやったら、それだけで二、三回はいったしな」
「〜〜〜〜!」
 フィリエルの頬の赤みが、一気に耳まで達した。
「ほら、ケツ出しな」
 ピタピタと尻を叩くと、フィリエルはくわえていた物を離し、四つん這いになる。
 肉付きは薄いが、綺麗な形の尻だ。
 その下の、耳責めで充分に潤ったそこを、俺はゆっくりと貫いた。
 元々小柄なせいか、奥まで汁を溢れさせてるくせにキツキツだ。
 尻を両手で掴み、始めはゆっくり、そして徐々にスピードを上げて突き入れる。
 白い背中に金髪が広がり、清楚な色香が漂う。
「んっ……あんっ……」
 シーツを握り締め、控えめな声で喘ぐフィリエル。
 今は“可愛い”だが、いずれは“綺麗”になるんだろう。
 ……俺はその時まで、男でいられるだろうか。
 そもそも、生きてるのだろうか。
 脳裏に浮かんだそんな考えを、無理矢理追い出す。
 今はフィリエルを悦ばせる事に集中しろ。
498耳を噛む意味 ◆p1bw2Xe7LI :2010/07/20(火) 02:13:33 ID:C57RKYHP
 剣を振り回すしか能がない俺を、蛮人だの野良犬だのと蔑まれた俺を、こいつは父親や兄貴のように慕ってくれた。
 処女を捧げてくれた。
 俺への恩返しがしたくて、慣れない博打で大損した。
 振り回される事もあるが、それでもこいつは――フィリエルは、生涯唯一の、俺の女だ。
「ガウアー、さん……ガウアーさん……!」
 フィリエルがうわ言のように俺を呼ぶ。
 俺は腰は止めずに、彼女の背中にのしかかった。
「ここにいるぞ」
 耳元で優しく囁く。
「い、いじめてください……耳っ……フィリエルの、エッチなお耳、いじめてぇ……!」
 言われるがままに、ピクピクと動く耳を噛んだ。
 口に含んで、しゃぶって、舌を這わせて……その度に彼女は俺をキュッキュッと締め付ける。
「んひぃっ! 好き、耳、好きえす!」
 感じすぎて、呂律が回らなくなっている。
 締め付けも激しさを増す。
 俺も限界が近い。
 つながったまま、フィリエルを仰向けにした。
 フィリエルがしがみついて来た。
 俺はピストンを再開する。
「すき……好きです……ガウアーさん、大好きぃっ……!」
 背中に回った彼女の細い指に、力がこもる。
 互いの耳を噛み合いながら、俺は一心不乱に突き入れる。
 俺がフィリエルの中に全て注ぎ込むと、彼女も俺を激しく締め付ける。
 同時に、俺の耳に軽い痛みが走った。



「ごめんなさい……」
 俺の胸で、フィリエルが小さく謝った。
 強く噛んだせいで、俺の耳たぶの端を傷付けてしまったのだ。
 怪我の内にも入りゃしないが、エルフにとって耳を傷付けてしまうのは、かなり重大な事なんだろう。
「気にするな」
 俺はそれだけ言って、彼女の髪を撫でる。
 サラサラと流れるような手触りで、ちょっと気持ち良い。
「でも、ガウアーさんは……素敵でした」
「そうかい……お前も可愛かったぞ」
 その言葉に、彼女の耳がピンッと跳ねた。
「嬉しい……ありがとうございます」
 何度も交わしてるやり取りだが、フィリエルは飽きないらしい。
 だからだろうか、俺も飽きない。
 フィリエルはすぐにスヤスヤと寝息を立て始めた。
 窓から差し込む満月に青白く照らされる、あどけない寝顔を、俺はじっと眺めていた。
499 ◆p1bw2Xe7LI :2010/07/20(火) 02:15:36 ID:C57RKYHP
以上です。
ではお休みなさい(-.-)zzZ
500名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 02:23:39 ID:0wnxuBHB
投下乙!
501名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 08:23:18 ID:xA1UyjRp
GJ。
エルフの特徴である耳を噛むのが愛情表現ってのが、いいな。
502名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 17:18:43 ID:WEB/YsLJ
 都会暮らしのエルフ。
 舗装された道に高層化したビル。
 放射熱のとんでもない暑さに頭がくらくら耳は先からじりじり。
「先輩助けてっ!」
 目を回しながら男の家に転がり込む。
「何故家に来たし」
「クーラーの利いた部屋にどうか私を!」
「お前ん家クーラーないの?」
「扇風機しかないですっ!」
 熱射病になりかけた後輩エルフを、男は仕方なく部屋に入れて冷房を利かせる。
 畳に潰れるようにうつ伏せになった姿は、なかなか面白い。
 しかし冷えた麦茶が出されると、すぐさま飛びつく。
「ごくごく」
「休日の昼間に、世話焼かすエルフだな」
「ぷはぁ…文明なんて滅びれば良いんです」
「お前言ってることとやってること矛盾してるだろ」

 部屋が18℃設定で急速に冷えてくると、エルフもやっと元気になる。
 へたれていた耳がピン、と回復。
「今回は助けてやったが、これからはウチを避暑地にしないように」
「何でですか酷いです先輩」
「あのなぁ、俺は別に善意を売り物にしたい訳でも何でもないんだぞ?」
 むっ、と口を尖らせるエルフ。
「クーラーは自分で買え」
「会社と同じで複数人で一つのクーラーを使う方が無駄がないです」
「それって何か、テレビを持っているお宅に近所の人が見に集まってくる昭和の流れか」
「ダメですか?」
「時代を考えろ。そもそも、そりゃ半分同棲だ」
「ダメですか?」
「何気なく同棲するつもりでいたのかよ。ダメダメ、何でそんなこと――」
「先輩しか頼れる人いないのに」
 ただでさえ容姿に優れた女エルフに、そんなことを言われる人。
 男は、大人しく森に帰れよ、とも突き放せない。

「てか、お前エルフだし冷気魔法なら使えたろ」
「無茶言わないでください。こんな真夏じゃ効果半減ですし、冷気なんてすぐ飲まれて周りがべたべたになります」
 ついでに言えば、暑さで参ってMP切れである。
「素直にクーラー買えよ」
 話が戻る。
「…先輩、私がそんなに嫌いですか?」
「そういう問題じゃない。それは卑怯だ」
「例えばプールや、森へドライブに誘いたいって思うとして…」
「お前車の免許持ってないだろ」
「……」
 しょげる。
「ったく」
「…私は何にも持ってないから、迷惑ですよね。ごめんなさい」
「強いて言えば可愛くて、擦れてないところだな」
「えっ」
「何にも持ってないって訳じゃない。ただお前は安易に懐きすぎだ」
503名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 17:19:53 ID:WEB/YsLJ
「ずいぶん楽になりました」
「そうかそれは良かったな。何だかんだでお前の面倒を見ながらもう夕方だ」
「このまま住み着いちゃっても良いですか」
「クーラーくらいは一緒に買いに行ってやるから、自重しろ」
「本当ですか! じゃあ取り付け完了するまではこっちにお世話になります」
「そうくるか」
 男の良心に全力で甘える準備万端のエルフ。
 それがとてもすごく嬉しそうで、妙に調子を狂わせる。
「お前、言っとくが男の家に上がり込むっての、当たり前になるなよ」
「先輩の家だけにします」
「そういう意味じゃなくてだな」
「じゃあ、どういう意味ですか?」
「……もう良いよ」

 本日の夕食は冷蔵庫の余り物を集めたぶっかけうどん。
「ごちそうさまでした」
「お前の図々しさには参るよ」
 と言いつつ食事まで出してくれる男に、エルフはすっかり上機嫌。
「えへへ…でも、ありがとうございます。先輩のそういう優しいところ、好きです」
「そいつはどうも」
「先輩みたいな人と、一緒に暮らせたら良いのになぁ」
「自立しなさい」
「大丈夫です。私だって料理くらい作れますよ? そうだ、今後ご馳走しますから遊びに来てください」
「まぁ、それくらいなら喜んで」
「やったぁ! じゃあ約束ですよ?」
 そんな調子の相手に、男は苦笑いを浮かべる。

「で、いつお帰りに?」
「明日遅刻はしませんから、もう少しだけ、ここで涼んでいたいです。あ、お茶ください」
「調子に乗るな。ったく、はいはいお茶ですね」
 男がお茶を入れてくると、エルフは嬉しそうにそれを飲んだ。
「お前、こんな部屋でぼーっとして、暇じゃないのか」
「エルフの寿命はとても長いですから、これくらい何ともないですよ」
「言いやがる」
「そうだ、隣に良いですか?」
 そう言うと、寄って来るエルフ。
「…?」
 そして男の二の腕に寄りかかって、気持ち良さそうに息を吐く。
「お前っ、いいかげんにしろよ」
「ふあああ……先輩…うーん」
「…やりたい放題だな」

 エルフは男の左手を、包むように握ってきた。
 硬い感触。
「これ、私の感情石です。とても良いことがあった一日の最後に、稀に生成します」
「感情石?」
「せめてもの、今日のお礼に……先輩、ありがとう…ございました」
「おい、ちょっと?」
「……ZZZ」
 力が抜けたかと思うと、エルフはそのまま寝入ってしまった。
「はぁ……石、ね」
 掌に込められた石は、ひんやりとしていながら何となく温かで、落ち着く感触。
 見ると、短い鉛筆程の六角柱でエメラルドのような色をした、綺麗な宝石だった。
「……」
 男は何も言わずエルフを抱き上げ、布団に横たえる。
 そして緩んだ手の中に石を握らせると、冷房の温度を和らげてから、静かに部屋を後に。
 その愛らしい寝顔を思いながら、お茶を沸かし足す男の顔は、自然と綻んでいた。


おわり
504名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:13:46 ID:2OHJolmX
もう結婚しちゃえよ
505名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 06:12:43 ID:LVy9xpr0
>502
>擦れてない
揺れてないと錯覚して、ひんぬーと思った。
506名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 08:15:14 ID:UDyodbkO
エルフに先輩先輩言われても、実は年齢は十倍とかだろうなぁ。


>>505
他のエルフが巨乳でも、こいつだけは貧乳な気がする。なんとなくだけど。
507名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 00:06:03 ID:aqLcEPTo
>>502
GJ!
純愛だねぇ・・・かわいいな2人とも。
508名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 20:29:43 ID:fxZ6v/FD
保守
509へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/08/09(月) 19:11:31 ID:FcesAwoR
『なあ、おまえらって、どうやって繁殖するの?』
ほろ酔い加減で、俺が聞いたのは、既に夜更け
女エルフと組んで仕事をはじめて、四日目の晩であった

エルフの女はアルティと名乗っていたが、これは、通り名であることは、自己紹介の時に聞いていた
アルティも良い感じで酔っていたので、俺の質問に応える
『繁殖期を迎えたら、世界樹の脇に膝まで足を埋めてだなぁ…』
俺は、この話題をふった事に、若干後悔しながらも、先を促す
『太陽の光をいっぱいに受けるように、両手を広げて…』
ふむふむ…
『って、なんて事を聞くの!?花も恥じらう乙女にそんな質問するなんて、信じられないわっ!?』
そういうや否や、アルティは俺に向かって、飲みかけのエール酒をぶちまける
アルティの話に聴き入っていた俺は、避けるすべもなく、すべて顔面で受け止める
二割程度のエール酒が鼻から入り、一割程度の酒が口から気管に入る

しばらく俺がエール酒にむせる
アルティはちょっとやりすぎたかな?という顔をしながら、俺にぼろぬのを渡してくれた

いや、悪かった、悪かった
『160歳と聞いていたから、この辺の話題もオッケーかと思っていたし
あと、今の話のどこが恥ずかしがるのかすら、俺には判らなかったのだが…』
『エルフで160歳と言ったら、まだ乙女です!』
少しすねたようだ
『それに、腕を広げて太陽に…って、何回も言わせないでよ!』
そういって、アルティは再び注文したばかりのエール酒を俺にぶちまける

同じてつをふまないのは、冒険者の鉄則

避けたエール酒が、後ろの席のひげもじゃのおっさんに掛かってしまったのをみて、俺は荷物をまとめはじめた
そして、店主に
『おやじ、精算だ!それに、今、後ろのおっさんの酒をこぼしてしまったので、エール酒二杯、俺から出してやってくれ!』
後ろのおっさんは、俺のあまりの手際の良さに、文句をいうまえに、エール酒のジョッキを両手に持たされて、反撃すら出来ないでいた
『おっさん、すまなかったな』
そういって、おっさんのポケットに銀貨二枚をねじこむと、おっさんはにこやかに、俺を送り出してくれた
『さ、行くぞ、流石に、この宿にはとまれないからな』
『あ…ああ』
『それから、あんまり、無駄な出費はしたくないから、少しはおとなしく、頼むぜ?』
『あ…ああ』
さっきと、同じように、生返事で返す

510へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/08/09(月) 19:44:32 ID:FcesAwoR
二人は宿を出て、郊外に行く
人気も無い街道から少し外れた河原に等、人が居ようはずも無い

俺はエール酒を浴びてベトベトの身体を、河の水で洗い流す
ついでに、アルティを呼んでみた
すると、川辺で服を脱ぎはじめ、俺の脇にどぷんと飛び込んできた
『なあ、俺に裸を見られるのは、恥ずかしくないのか?』
『ん?言っている意味が判らないのだが?』
『いやいや、裸を見られても恥ずかしがるとかってのは、無いのかな…と』
『ああ、じろじろと舐めるように見られるのは、好きじゃ無いけど、恥ずかしくは無いな。それに、服を着たまんま、水浴びすると、あとあと、服を乾かすのが大変じゃないか』

ふむふむ、人間とエルフでは恥ずかしがり方が違うのか…
ならば
『俺に、その身体をもっと、見せてくれないか?』
『ああ、構わないぞ』
そういって、俺に近づき、両腕を開き、身体を開くのであった…


続かない
511名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 11:46:30 ID:D1syaw9S
>>510
乙です。
「生殖行為じゃないから恥ずかしくないもん」
ということで、この後色々とエロエロな事をされちゃうわけですね。
512名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 22:12:52 ID:j2sKoU6v
GJ
513へっぽこくん ◆w3jjCppRmQ :2010/08/23(月) 14:15:22 ID:4qOwkwVl
このあと、アルティさんは、散々色々いたされたあとに、ハーフエルフを産んで里帰り

親エルフは、娘にちゃんとした性教育をしなかったことを後悔した

って、物語を書いたが、データが消えてしまったので、御蔵入りしたそうな


多分エルフの呪いだ
514名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 23:48:15 ID:ZFAv3FWx
世界樹云々はコウノトリ系のお話だったのか
思わずこっちまで信じちゃったよw
515名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 00:11:28 ID:PcJjc+SN
エルフの話で亡国の姫様とか、元貴族階級今奴隷母娘とか妄想した
さて、文章に起こすか妄想に留めるか
他に作品書いてるなぁ
516名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 00:15:24 ID:PcJjc+SN
>>515
自己レス
書いてるなぁ×
書いてるしなあ〇
517名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 09:39:31 ID:ADcSjDzJ
エルフたんちゅっちゅしたいお
518名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 19:54:31 ID:ameujNrY
ベレン×ルシアンのエロ小説とかどっかにない?
519名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 23:41:10 ID:rtfTVIsJ
そんなの見たことねーよ
個人的にはそんなのより、モルゴス×ルシアンか
サウロン×ルシアンの陵辱物の方が読みたい
520名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 02:40:38 ID:b/6joKA6
みんな指輪物語好きだな、私もだw
トゥーリンxニエノール
オークとエルフ、両方にかわいがられた経験を持つニエノールは
グラウルングの入れ知恵により、エルフの似姿を身にまとい
遂に禁断の果実(兄くん)を手にする

こんな感じでおねがいします
521名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 00:30:10 ID:K2aSDaGE
エルフの森に無断で立ち入って捕まっていじめられたい
522名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 21:03:40 ID:gnS0+1RP
マニアックですまんがSWリプのシャイアラさんが好きすぎて困る。
若干スレ違いかも試練
523名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 09:19:27 ID:xM/Vn4lL
>>522
俺も好きだよ、ドラゴンのブレスから逃げなかったり、嬉しいと耳がクルクル回転したり。
水晶の欠片でスレ索すると幸せになれるよ。
524名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 12:19:37 ID:jHfHRyO3
フォーセリアエルフは可愛いのが多いと思う。
元祖ツンデレひんぬー和エルフのディード
一途属性ボイン黒エルフのピロたん(シェール)
腹黒スイフリー
貧乏ハーフエルフのマウナ
怠惰なエロっぽいおねーさまかと思うと実は乙女なシャイアラどん
サドい大首領様
京都弁のおっとり母さんのナジカ
どこぞのエルフフェチの気持ちも分かりますなあ
525名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 21:29:58 ID:MVGw2cd2
スネアとかうなずきとか野郎どもはともかく
やたらと脱いでたフィリアンを忘れるとは
526名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 00:39:09 ID:uXqUiIRG
小説で主演はったどこぞのダークエルフかっこいいよ

シェールって、クリスタニア時のピロテースだったっけ?
527名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 01:04:12 ID:DnUEnOjl
そうだよ
528名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 07:57:58 ID:Iu7cvBVJ
小説で主演を張ったダークエルフなら、ダークエルフの口づけのベラ主任を忘れないで
529名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 17:39:01 ID:yloUL1U3
小説で主役はったダークエルフで、別な世界観のやつをイメージしてしまった。
ベンレ家のリリエルとか
530名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 16:56:33 ID:JPuK/7MJ
ハーフエルフはダメかね?
赤いピアスのリージャなんて個人的にドストライクだったが
531名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 20:09:08 ID:vxHMEbGr
何故駄目だと思うんだw
532名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 20:27:19 ID:QPjCQsB5
>>530
クリスタニアのサイアがどストライクの俺もいるから大丈夫だ。
533名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 02:49:32 ID:JXs3X5HZ
>>529
だれそれ
ベンレから主役張った人でてたの?
534名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 17:12:34 ID:YP9H2ORC
未訳作品のDaughter of the Drowに登場したキャラで、主席魔導師グロムフの愛人の子で、ドリッズドと違いただの好奇心で外の世界を見たいと思うお気楽娘だとか。
読んでないから知らんけど。
535名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:20:37 ID:bMzlfzVL
ちょっとレビュー見たら面白そうけど未訳か…
536名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:51:01 ID:KxjiCQCN
なんか最近大首領がかわいく思えてきた俺はダメかもしれんね
537名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 18:02:04 ID:0YjF95dh
         //  /   |i     / //_,〃_ i/   .!|,.-‐゙i!''i | |  | iレ!|
    ヽ─=='==--'- .,||   i_,ブ/ /   `/     i!_,.ィ;┬,|''i .!| ,' / i!
     `ヽ、,._ ヾヽ`''iー、゙i, -‐i '__,,.ィ''゙;;;:Tヽ'    ' '゙-- ' |/! /| / /
       //゙'''- .,_‐-`-、 ゙、  i、  `゙ー''"      i    /|i,イ //
        〃  // .i`゙'''- .,,_ヽヽヽ,、          ヽ,    ハ |´ 
      〃   〃 /  / ノ /::i゙iヽ、ヽ、_            /    /.| ` 
      /   /_,.ノ,..-'ノノ/::::::ヽヽ::ヽ        ー-‐ '  ,/ i |   
  __/__,..-─へニ三'"ノ::::::::::::::ヽヽ,. \         /、 /|   
 / へヽ、'"´.:.:.i.:.:.:::::`ヽ、ヽ::::、::、:::::.:.:ヽヽ, ゙ヽ、   ,...、_,/,.|,Lヽ'   
///´   ヽ,ヽ,.:.:|゙i.:..:.:::::.ヽ;.:.:::::::ヾ、,.:,.=、v`─'‐'─‐ァ‐''
538名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 23:28:05 ID:sft7sicw
ひいばあちゃんで射精したwwwwww
[1]以下、エルフにかわりまして人間がお送りします [] 2010/10/21(木) 18:20:37.48 ID:1/8ELFDA0
orz

[2]以下、エルフにかわりまして人間がお送りします [] 2010/10/21(木) 18:25:28.20 ID:ARiENeyO0
ありえない

[3]以下、エルフにかわりまして人間がお送りします [] 2010/10/21(木) 18:26:44.28 ID:syoSAIhA0
とりあえず、ばあちゃんのスペック

[4]以下、エルフにかわりまして人間がお送りします [] 2010/10/21(木) 18:27:39.37 ID:1/8ELFDA0
俺はほぼ人間
ひいばあちゃんは
純血エルフ
年齢不明だが300杉は確定
外見二十歳前後
顔偏差値マックス
体形おっぱい大きめですごく整ってる
なんで俺がイッたかというと、間違って風呂の脱衣場の扉を開けて裸を見て勃起したところに、人間に出せそうにない清純なのにエロスを掻き立てる声で『婆さんに欲情するなんて変態だな』と言われてさらに高ぶったら、触らずに出してしまったorz

[5]以下、エルフにかわりまして人間がお送りします [] 2010/10/21(木) 18:28:50.21 ID:UraYAMAC0
うらやましすぎる、死ね。

[6]以下、エルフにかわりまして人間がお送りします [] 2010/10/21(木) 18:30:11.13 ID:YuwaKuDa0
それ誘われてるよ、今度お願いしなよ。
539名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 19:25:10 ID:TjZOypHx
早漏過ぎワロタw
540名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 20:33:21 ID:XI0myuEd
エルフのひいばあちゃんとか居たら早漏にも育つ
むしろソロプレイ極めて遅くなるかも知れんが
541名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 21:27:06 ID:uP8hSxCS
曾祖母だと4親等だから大丈夫じゃねえの?
と思って調べたら直系はダメだった。
現実は非情。
542名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 01:25:13 ID:k3iAqanT
いや、なんで
現在の日本の法律準拠なんだよw
543名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 02:13:28 ID:R4VQsDst
曜日使ってるし、日本語だからじゃねw
544名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 04:29:55 ID:jlm21/V5
・・・だが、ちょっと待ってほしい

単純に、日本語が通じる時間と空間の隔たった異世界から
2ちゃんにアクセスしているとしたら?
545名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 04:58:08 ID:DswCLvkL
つか仮に日本だとしても
法的に婚姻関係を結べない、ってだけの話じゃね?
曾孫の子供を産んだら刑事罰に該当する、とかいう話じゃないだろ
546名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 11:43:03 ID:miK7bQgf
近親物も多少嗜む俺に言わせてもらえば、リアルのその手の人は婚姻届けは出さず、事実婚でうんたらかんたら
同性愛者も同様にうんぬん
少なくとも近親姦だけなら犯罪ではない、一等親でも。
547名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 13:48:59 ID:TrYeqzm8
日本でも近親姦は児童虐待で挙げられるぞ
親子は勿論、兄妹でも姉弟でも
基本この手のモノは発覚した場合、公的には和姦は成立しない
年齢には要注意だ
548名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 14:10:00 ID:zAuJAcB2
この場合、児童虐待は関係ないだろww
549名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 23:33:06 ID:duxb1WHu
未成年だと児童虐待で12歳以下なら強姦も入るんだっけ
まぁこのジャンルにはあんまし関係ないことだな
550名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 00:26:50 ID:XEjy5NlT
レイープじゃなけりゃバレなきゃ良いと思うけどね

ちなみに十三歳以下
551名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 21:38:44 ID:OOeMWghN
精神・身体が未発達な子ども相手に性行為等を行うと、精神・身体の発達に歪みが生じ、健全な発達を阻害する可能性があります。
少年少女の健やかな成長を願うのであれば、たとえ同意の上であっても、その様な行為は絶対に避けましょう。

全く身動きの取れない状態にされた上で逆レイープされたんなら仕方ないけどな!!
552名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 22:23:33 ID:DV8ZPIxr
エルフに人権は無ぇんだ。
四の五の言わずに犯っちまえばいいのよ、ぐへへへへ。
553名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 00:06:18 ID:32YvYQpj
>>550
つまり130歳のエルフ少女は何の問題も無いってことだな
554名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 10:04:18 ID:rYDQH3cM
>>551
それって例によって俗説化されてるけど確たる根拠はどこにも無いとか言うパターンじゃないの?
555名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 23:49:40 ID:4jiq9dD9
聞きかじりだから実際に根拠のない俗説なのかどうかは知らんが
一応文内でも「可能性があります」と書いてる
ただ、子どもの小さな身体で性交をするには無理を強いる事になるのは確かだし
精神やら道徳やら倫理感やらが確立していない状態で行為の快楽を覚えてしまったら
その後の発達に良い影響は与えないと思うんだ
まあ実際、なんで子供とヤっちゃいけないのか、「これだ!」っていう明確な理由は知らん
つか、その言い方だと「必ずしも悪影響を与えるわけじゃないからヤってもいいじゃない!」に聞こえる
「その論理じゃあ身体が子供サイズなだけの合法ロリとヤれない!」なのかも知れんが
むう、長くなった
雑文失礼
556名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 07:10:46 ID:k3UZsAph

目が覚めると俺はごわごわとした布団の中で裸のエルフに添い寝されていた。
ゆっくりと瞼を開けると、目の前には尖った耳がちょこんと見えている。
俺に抱きつくようにして眠っているようである彼女はどうみても人間ではない。
その耳からはあの希少にして異色な民族が容易に想像される。
起き上がろうとしたが体が重くだるいので、そのまま横になる。
わが左半身に、これほど華やかな女性がくっついたことは過去まったくなかった。
とても温かい部屋で体中がぽかぽかしている。柔らかい、おちつく。
暖炉の薪がむこうのほうでパチパチと燃えている音が聞こえてくる。
そして、俺は冷静にいま自分の置かれている状況を考える。
たしか昨日は森の奥に狩りに出かけていて、途中で誤って崖から落ちたはずだった。
その崖はかなり高さであり絶対の死を覚悟した。
さらに人里から離れているので転落死はしなくても、凍死するなと考えながら気を失った。
いま、どうしてこんなことになっているんだろうか?
557名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 07:11:10 ID:k3UZsAph
左腕から左脇腹にかけてやわらかい肉の感触が伝わってくる。
ふわふわとした二つの丸い膨らみががしきりに押し付けられている。
エルフがゆっくりと寝返りを打とうとするのでしきりに擦られる。
どうしていいものか分からずに、俺はあたふたとするも幸せすぎて動けない。
永遠にこの感触を享受したい、それになんだかエルフからいい香りが漂っている。
起こすか、このままでいるか、かなり真剣に迷っていると彼女がむくりと動く。
その彼女とばっちりと目が合った。
「おい、起きたのか?」
「……え?」
あまりにも突然に彼女が起き上がったので狼狽した。
その端整で美麗な顔の造りと澄みきった瞳におもわず見とれる。
かなりの美人である。
俺がぼーっと見つめていると彼女が凛とした声で話し始める。
「……大丈夫か? おまえ、崖の下で倒れて凍えていたんだぞ。
指も凍傷にもなりかかっていたし、本当にひどかったんだからな」
とくに責めるような口調でもなく、諭すように語りかけてくる。
「ひどく冷えきっていて、私がこうして温めてやらなければ、まだ震えているところだ」
「あ……ありがとう」
そうして彼女は布団から抜け出す。
エルフは一切、衣服を身につけていない。
一糸まとわぬその艶やかな肢体は、無駄な脂肪を削ぎ落されてほっそりとしている。
彼女の胸はあまり大きくなく、腰回りの肉づきも同様だ。
その乳房は手のひらで覆うことのできるようでいて可愛らしい。
また、雪のように白く透き通ったその肌は、思わず触れてみたくなるようだ。
背は私ほどもあるかもしれない。いわゆるスレンダーな体型に入るだろう。
しかし裸でいても、いやらしくなく高貴な雰囲気にあふれている。
558名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 07:11:31 ID:k3UZsAph
「……おい、そんなにじろじろとながめるな。恥ずかしいじゃないかっ。
わ、私はおまえをすぐにでも温めるためにしかたなく、こうしたまでであって……」
あんまり眺めていたので、彼女はさっとその小さな手で前を隠す。
ここで初めて彼女の感情が露わになったと思う。
そのキレイな顔を長く尖った耳までぼんやりと朱に染めていた。
彼女の言葉に、すぐに俺は彼女とは反対のほうに視線をそらす。
「ごめん」
俺は目の前の壁の木目の模様を眺めた。
しばらく沈黙が続き、彼女の服のかすれる音だけが聞こえる。
とても緊張する。何しろたった数メートル後ろで女性が着替えているのだ。
けっして隠れて覗き見たりはできない。
相手は命の恩人であり、美しいエルフなのだから仕方がない。
そのうちに彼女が着替え終わり、その耽美な民族衣装をまとった姿を見せる。
「もうこっちを見ていいぞ。ほら、さっさとおまえも服を着なさい」
「…………綺麗だ」
そうした呟きに、エルフの顔がほんのり赤くなったようだった。
気付けば、また見つめ合っていた。
体力低下の著しい重い体でなんとかベットの上で上体を起こす。
すると彼女は俺にいくつかの布の束を投げてよこす。多分、服である。
着方がよくわからずに俺が手をこまねいているのを見かねたらしい。
ちょっと遠慮しながら彼女がそばに来て手伝ってくれた。
良い匂い。
「…………さっさと肌を隠せ。ほら、後ろのほうはやってやれるから」
彼女は俺よりもかなり年上らしく落ち着いているのだが、純真だった。
まだ外では雪が降って、すぐには帰れそうになかった。
559名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 07:12:48 ID:k3UZsAph
という妄想を徹夜でしてました orz
560名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 15:06:28 ID:SKFlmELN
EJ
561名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 16:55:10 ID:vtVRXIC/
>>559
では今夜も徹夜で続きを妄想してくだされ。
562名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 00:58:08 ID:Txbg8H+M
めんこいのう
563名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 17:39:53 ID:c2gQRVQ0
上の方でさ、ブリザは特殊嗜好だのデブだの書いてたけど、小柄でほっそりしたマリスやヴィエーナ、マヤに対し大柄でむっちりと肉がついているってのは、他の連中が貧乳スレンダーエルフ体型でブリザはセクシーダークエルフ体型ってことでは?
564名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 22:09:28 ID:XvzwaFj2
ボンキュッボンじゃなくて
ボンボンボンなんでしょ
565名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 07:59:55 ID:pc/+U5qO
マッシヴなんじゃないの
566名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 12:33:54 ID:ouO7BGd1
昔、高校にエルフが転校してくるSSを書き掛けて放置したのもよい思い出
567名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 11:12:32 ID:wmvZtOQ+
出して
568名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 11:41:58 ID:7eSn8vVP
エルフのフトモモでシコシコしたい
569名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 19:29:53 ID:CgFT/NC1
ダークエルフ「エルフ女の枯れた枝みたいな足なんてよしなさいな。アタイのムチムチレッグの方が気持ちいーわよ?」
エルフ「ID:7eSn8vVPさんは私のフトモモが良いって言ってるんです! 私のすべすべレッグの方が気持ちいいんです!」

二人「むぅ〜!!」

ハーフダークエルフ「よしたまえ君たち!」
570名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 18:07:53 ID:9DndysgI
取りあえず全部試してみよう
571名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 19:42:16 ID:6fzqFk9H
キッツい顔立ちだけど、ものっそい甘えん坊で気さくでのーてんきなダークエルフの、
繁殖相手兼愛玩動物(と書いて「おっと」と読む)になりたい
572名無しさん@ピンキー:2010/12/13(月) 00:23:31 ID:abwi0ijw
おっぱいエルフとちっぱいエルフ
みんな違ってみんな良い
573名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 20:14:58 ID:OnWrzaTH
どうしたらかわいいエルフを嫁に貰って末永く星尽きるまでいちゃいちゃラブラブ暮らせるのだろうか……
574名無しさん@ピンキー:2010/12/25(土) 21:11:14 ID:hYJwkeNj
エルフと過ごす性夜
575名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 01:35:22 ID:wIyrKBn1
みんな明けましておめでとう
今年もエルフちゅっちゅな一年
であることをを祈る
576名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 21:33:46 ID:5CP0fN67
今日も元気にエルフとちゅっちゅ
577名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 18:20:41 ID:N8Q6kAXY
ほしゅ
578名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 01:58:39 ID:T+ds+T0P
巨乳のダークエルフ2人とローションプレイ
したい。朝から晩までしたい。
579名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 11:19:03 ID:HIcF6TOU
ある土産物屋で
【エルフのタマゴ】をみつけたんだが
エルフってタマゴを産むのか!?
580名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 16:52:29 ID:PgswY57J
エルフ=妖精=童貞25歳に達した者で、エルフ予備軍ってことじゃないか?
581名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 18:50:33 ID:wwU3C9IP
指輪物語ではエルフが闇に墜ちた存在がオークだって話だったが、
何となく童貞魔法使いはそっちじゃないかなと思うw
582ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:40:50 ID:DjKb2kSP
ミリア(人間女)とティム(男エルフ)の純愛和姦ものです。
583ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:41:43 ID:DjKb2kSP
 今になって時々考えることがある。
 わたしはなぜあんなに、あれほど彼の行為を受け入れていたのだろう。
 なぜ……。
 人間とエルフは一生を共にできないというのに。
 なぜ……。

・・・・・・

 初夏の海。
 彼は砂浜で緩やかな風に吹かれていた。
 白に近い金色の髪がサラサラとなびく。
 笑うように目を細めて、わたしのほうを見る。
「綺麗な海だね、こういう自然でいっぱいのところに来るのは久しぶりだ」
 深緑のマントが風にめくれ、白の胸当てが覗く。
 そのエルフ特有の細身だがシッカリとした男性的な体の線にわたしは一瞬、胸が高鳴る。
 キレイな横顔から目を逸らして。
 少し頬が熱くなった。
 深呼吸して、水平線の更に向こうを見た。

 私たちの住む村から馬で1,2時間の距離にある山陰の海岸だ。
 彼の言うとおり確かにわたしたち以外、何もない。
 白く長いなだらかな砂浜と、松の木がまばらにあるだけだった。
 すぐ横には森が広がっている。その向こう側には街道が一本。
 少し先で道が終わっているせいか、極端に整備されてない。
 この海岸には、その街道から馬車一台通れるかどうかの細い脇道を抜けて来なくてはならない。

 砂浜に気持ちよさそうに寝ころぶ彼。
 やや霞の掛かった太陽をまぶしそうに手で遮る。
「本当に綺麗だ、久しぶりに来たけど、全く変わってない」
 その言葉はわたしの過去の記憶に少しだけ触れた。
「久しぶりだよね、牧場のことばかりで、なかなか見に行けなかったから」
 スカートを押さえながら、彼の隣に座る。
 彼を見ると微笑むような顔で目を閉じていた。
「そうか」
 たった、ひと言。それ以上、詮索しない。
 わたしはまた遠くに目をやった。
 穏やかな波と風の音。
 暖かな日の光が波間にきらめく。

「ティム……ティム?」
 呼んでも応答がないので振り返って見ると、彼は静かな寝息を立てていた。
 可愛い寝顔。はじめて会ったと全然変わってない。

・・・・・・

 わたしと彼、ティムは同じ村に住んでいた。
 彼と初めて顔を合わせたのは、まだ子どもの頃。
 色々な種族がひっそりと暮らしている村に、クライブおじさんはちびっこだったティムを連れてやってきた。 
 おじさんはティムを連れてきた経緯を言う事はなかった。
584ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:43:37 ID:DjKb2kSP
 私たちは親兄弟を除けば、一番仲の良かった二人だ。
 一緒にお風呂に入ったこともある。
 お互いの体に興味が湧いた頃には、見せ合ったり触り合ったりもした。
 更にさらに関係が深まるにつれ、それはエスカレートした。
 挿入する事以外、新しい知識を身につけてはなんでも試していた。

 あれから何年経っただろう。
 彼は成長し、村を出て行った。
 内向的なエルフとはまったく異なる考えを持ってて、村の誰よりも外の世界に興味を持っていた。
 村の蔵書や新聞を一日中眺めては、私にその日の事や本の内容を楽しげに語ってくれた。
 だから、外に出てから村に帰ってこなくなった。
 わたしは実家の疫病で死んだ両親が残してくれた牧場をカワイイ魔物たちと一緒に経営している。
 それまでの間、わたしは何人かの付き合って欲しいと頼まれた男の人たちと、しばらく恋人のような関係を持った。
 けど、彼らに興味が湧く事はなく、全て不毛に終わった。
 キスもしていないし、肉体関係も持った事はない。
 でも、正確にはこの海岸と共にいる人とは、キスをしてしまった。
 だが、そのキスはわたしに違和感だけを残した。
 結局のところ、ティムとの幼い性的な遊戯の記憶が快感と罪悪感をひとつにして、わたしの中で澱となって沈んでいる、という事を再認識しただけだった。

 それが数日前。
 唐突に彼がわたしの家にやってきたのだ。
 夜。魔物たちを寝かしつけて、私の自室へ帰ってきたときだった。
 農作業用のを脱いで寝巻に着替えていると、不意に玄関から音がした。
「どなた?」
 わたしは玄関に近づく。
 何度もドンドンと扉をたたく音と一緒に私を呼ぶ声。
「も、もしかして、ティム?」
 彼だと確信した私は慌てて扉を開く。
「ミリア、久しぶりだね。ティムだよ」
 忘れるはずがない。彼の姿だった。
「えっ、ティ、ティム!?」
「うわ、ミリアが慌てるなんて初めてだ」
 確かにこの時ほどのパニックに陥った事は、それまでの人生では有り得なかった。
「あ、当たり前じゃない。なんの連絡もなしにやってくるなんて」
「君を驚かせたかったからね、どうしたのミリア?」
 気が動転して解らなくなっていた。
 わたしの脚から力が抜けた。立っていられない。
 よろよろと床に倒れ込む。
 息が荒い。呼吸困難だ。
「ダイジョウブ、ダイジョウブダカラ…ハハハ」
「ミ、ミリア…」
 あっけにとられてるティムの前で、立ち上がりできるだけ息を整えてから。
 ひと言だけ真っ直ぐに聞いた。
585ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:44:47 ID:DjKb2kSP
 顔が熱い。喉が異様に渇く。
 心臓の鼓動がどんどん早くなる。
 わたしは言葉が欲しかった。そう、決定的な。
「ティム、わたしの事、どう思ってる?」
 彼の息を吸い込む音が聞こえた。
「そ、それは」
「今、聞きたい」
 彼の吐息が激しくなる。
 わたしは無言で待った。
 やがて彼の息が一瞬、止まった。
 彼は叫んだ。
「す、好き、だよ。ミリア!」
 それは、わたしの心臓が最も大きく跳ね上がった瞬間だった。
 顔だけではなく体中が火照るのを感じた。
「嬉しい。ありがとう」
 彼が静かに言った。
「俺、ホントはずっと好きだったんだ。でも、エルフとか人間とかそういうのばっかり考えて、言えなかったんだ。ごめん」
 滲む涙を手で拭いながら応えた。
「うん……わたしもよ、ティム……」

・・・・・

「ティムは、こっちに学校建てるんだよね?」
 わたしと彼は昼下がりの誰もいない海岸で寝転がっていた。
「うん。この村に学校を建てて、色々な子供に色々な事を教えてあげたいんだ」
 不意に強い風が吹いた。
 新聞を見ると世の中は戦争だらけだという事。
 帰ってきた時のティムの姿を見るとわかる、腰には細身の長剣を携えて、わずかだけど血の臭いもした。
 色々あったのだろう、でも、彼がこうして無事に私の元にいるのが何よりも嬉しい。

「ティムに逢えて、うれしい……」
「俺もだよ」
 彼が少し笑う。
「お互い好きなんだって解ったから」
 彼がわたしの過去を詮索しないように、わたしも彼に何があって急に逢いに来たのかは聞いていない。
 素直に彼の言ったわたしを好きだという言葉を信じたから今、ここでこうしている。
「でも、ほんとにいいのかな。俺たち、これで」
 異種族という変えられない溝
 それはわたしにもある。しかし、わたしの答えはもう出ている。
「わたしはティムが好き。だから、離れたくない。ティムも一緒だよね」
 彼の横顔に視線を向ける。
「ん、あ、ああ。俺ものミリアこと……その……」
 ちらっとわたしを見てすぐ目を空に戻す。その煮え切らない態度に念を押すわたし。
586ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:46:18 ID:DjKb2kSP
「わたしのこと、好きなんだよね?」
 彼は頬を赤らめて小さな声で返答した。
「ああ。好きだ」
 わたしは上半身を起し、彼に覆い被さるようにした。
「私の一生、あなたにあげる。だから、私が死ぬまで離れないで、ずっといて」
 まっすぐ彼を見つめる。
 彼は泳がしていた目をいったん閉じて、わたしを見つめ返す。
「うん」
 彼は体をやや持ち上げて、ゆっくりわたしの唇にキスをした。
 彼の匂いがわたしの鼻腔をくすぐる。
「ん……ふ」
 お互いを求めているその舌が解け合う。
 一気にわたしの中の情熱が沸騰した。
「うう……ん」
 広い砂浜には唾液の小さな水音は周りに響かない。
 本当にわたしたちだけにしか聞こえていない。
 この世界にいるのが、ふたりだけになってしまったかのような錯覚。
「ミリア……!」
 彼がわたしの名を呼んで、強く抱きすくめる。鼓動が早くなった。
 彼の唇がわたしの顎から首筋、そして母のネックレスを過ぎて鎖骨を這う。
 わたしは彼の清潔感のあるエルフ特有のプラチナブロンドの髪を柔らかく弄んだ。
 ゆっくり砂の上に押し倒された。
 昼下がりの太陽は春霞の向こうで穏やかに輝いている。
 彼の唇がわたしの胸元に来る。少し頭を離してつぶやく。
「ミリア……ホントにおっきくなったね」
 それにわたしはまず吐息で応えた。
「はぁぁぁ……男の人って、だいたい大きいのが、好きみたい」
 彼の熱い視線がわたしの胸を犯している。
 わたしの乳首が痛いほど、つんと尖った。
 わたしは微笑んで、彼の頭を撫でた。
 彼は昔みたいに顔を埋めるのだろうか。それも良い。いや、そうして欲しい。
 わたしは淫らな期待感を持った。
 だが、彼は頭を上げた。
 えっ……胸は……そう思った瞬間、彼は服の下から乱暴に中へ手を入れた。
「ひうっ」
 柔らかで薄い乳房の皮膚に刺激が走った。
 彼の手は熱く、昔に比べて広くなっていた。胸を揉みしだく指の皮膚は少し硬い。
「そ、それとこれとは全然関係ない……うぁ」
 時に強く。時に優しく。わたしの胸を弄ぶ。その緩急は以前よりずっとわたしを感じさせた。
 それはしかし、何かわたしの感情を揺らした。
「あ、はぅ……ティム、うまく、なってる」
 彼は、にこりと笑った。
587ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:47:22 ID:DjKb2kSP
「やきもち焼いてるの?」

 嫉妬してた。
 きっと別の女の人を抱いた事があるんだろうって。
 わたしと逢っていない間に成長していたのだろう。
 でも、彼はわたしの事をずっと好きだったと言ってくれた。
 
「あぅっ……そ、そう。妬いてるの」
 彼の人差し指と親指が、乳首を触れるか触れないかの瀬戸際で愛撫する。
「はぁっ……ん」
「ミリアは素直だね。大丈夫だよ、そんな相手は居なかった」
 彼が優しくわたしの口唇にキスした。
「俺にはずっとミリアだけだ」
 甘い言葉に子宮が疼く。
「うぅん……!」
 体温が上がる。
 ふつふつと沸騰した熱い淫液が下着の中に溢れるのが解った。
「なな、なんで、う、うまくなったの」
 彼は困ったように照れるように笑う。
「それはその……いろんなとこで色々見たり聞いたりしてたから」
 その言葉に嘘の匂いは感じなかった。
「俺は……本当にミリアのこと好きで……でも俺、エルフだから。エルフの彼女を作ろうと思ったりもしたんだけど……無理だったんだ」
 その沈んだ表情に今度はわたしから口づけた。
「ミリア……」
 彼はわたしの上半身の衣服をずり上げた。
 わたしの両乳房が揺れて白日の下に晒される。
 うっすらとかいていた汗のせいで風が冷たく感じる。
 彼は両手の平でふたつの乳房を真ん中に寄せる。
「うわぁ……昔よりもっと柔らかい」
 乳首を親指でくりくりと捏ねる。
「だ、だめ、……乳首すっごく感じちゃうのぉ」
 自分の言葉にも興奮した。
 先端の充血が限界になっている。
「じゃあもっと……」
 彼はそういうと、そのしこった部分に吸い付いた。
「んぁああっ!」
 体が何回か痙攣し、のけ反る。そのせいで胸が震え、吸われている部分が引っ張られ続けた。
「くっふぅぅ……」
 全身から力が抜けた。
「あ、はぁ、はぁ……か、軽くイッてもたやんか……はぁ、はぁ……」
 彼は口を少し離して、わたしを見た。
「エロい顔だよ……ミリア」
 自分の顔が上気しているのは充分に解る。目も潤んでいる。
「う、ん。好きな人にしか見せたくない顔」
588ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:48:13 ID:DjKb2kSP
 白く誰もいない砂浜。
 そこで、わたしたちは結ばれようとしている。
 一応、敷き物は敷いた。
 ティムが上半身を日光に晒した。きれいな白い肌だ。むだ毛もない。
 彼は辺りをうかがうようにしながら聞いてきた。
「ね、ホントにこのまま、ここで……するの? せめて家に帰ってからでも」
 わたしは彼の下半身を抱きしめた。彼のジーンズの中にあるアレがわたしの頬にあたる。
「ティムのヘタレ」
 見上げると彼は口を尖らせていた。
「言ったな!」
 彼は半分笑いながら、わたしを押し倒す。
 ふたりの衣類が折り重なって、わたしたちにふわりと被さった。
 ちょうど敷き物のように。

 軽く口づけ。
 彼の頬がすーっと桜色になる。彼は無言でわたしの乳首を舐め出した。
「ふぁっ……」
 舌の動きがコロコロと先端を転がす。
 時々、吸ったりする。
 唾液の立てる水音が淫猥で、そのたびにわたしは息を吸うのだった。
「う、んん、はぁっ」
 不意にわたしの陰部が下着の上から押えられた。
 彼の指だ。
「うわ……昔こんなに濡れてたっけ。ホント、壊れてるって言うだけのことあるよ」
 わたしは恥ずかしさで心臓が破裂するほどドキドキした。だが、顔には出さない。
「……そんなこと言わないで。恥ずかしい…」
 彼はわたしの顔を見て微笑む。
「全然恥ずかしそうに見えないけど……でも顔は赤いみたいだね」
 彼は指をリズミカルに振動させて、わたしのクリトリスを刺激した。
「あぁ、あ、あぅ……」
 今でも充分すぎるくらいなのに、さらに体の奥底から波が押し寄せ溢れ出す。
「きもちい……あ、きもちいい、ティム」
 わたしは両腕を伸ばし彼の手首に手の平を添えた。
 彼の口は乳首を攻める。
 
 彼が無言でその指を外すと、下着に手を掛けた。
「何か言ってからにして……怖いから」
 わたしは文句を言いながら腰を上げた。
「ご、ごめん。じゃあ、脱がすよ?」
 彼が下着を下げた。アソコに風が触れる。初めての経験だ。
 そもそも、行為自体初めてなのに野外というのはどうなんだろう、とちょっと疑問が浮かぶ。
 だが、この火照りは止められない。
 彼はわたしの陰部をしげしげと見つめた。
「ミリア、昔のまんまみたいだ」
 そうなのだ。わたしの恥毛は薄い。
「ティムって恥ずかしい事ばっかり言うね。ほっといてよ」
 彼はちょっといたずらっ子のように笑った。
「ミリアには昔さんざん恥ずかしいコト言われたからなぁ」
 彼は膝で立つとおもむろにズボンを降ろす。
 わたしは出てきたモノにびっくりした。彼のソレは本当に大人のものになっていたからだ。
「さっきちょっと大きさは解ったけど……でも目の前で見たらやっぱりスゴイわ」
 太い。わたしは自分が興奮しているのを感じた。
 起きあがり、それを軽く握ってみた。芯が硬くて外側は柔らかく伸縮性がある。
 昔の彼のモノと決定的に違うのはその先端だ。
 昔は象の鼻のようだったのが今はそれが剥けて赤く丸い感じになっている。
 少しグロテスクだが、ちょっと可愛い。
589ミリアとティム:2011/01/28(金) 04:49:30 ID:DjKb2kSP
 そして、しばらく睨み合って。
「大好き。ティム」
「うん。俺もだ。ミリア」
 彼がわたしの上に覆い被さる。
「入れるよ」
「うん……でも、ゆっくりしてね」
 わたしは彼の背中に手を回し、目を閉じた。
 彼のモノの先端がわたしの入り口にあてがわれる感触。
「ん」
 彼は優しく入ってきた。
 彼のモノでわたしの中が押し広げられる。
「んん……」
 きつい。だが思ったほど痛くはない。
「はぁ……」
 わたしはうっすらと目を開けた。
 彼の目が真剣に、だが優しくわたしを見ている。
 愛を感じた。
 その瞬間、全身に熱が広がった。
 浮かされるような、熱。
「ああ……気持いい」
 彼を抱きしめる。彼の胸がわたしの胸に重なる。それさえも快感。
 耳元で囁く彼。
「動くよ」
 彼のする事をなんでも許せる気がした。
「うん。動いて」
 彼のモノが引き潮のように遠のく。
 次にまた突かれる。
 そのたびにクリトリスがめくれ、出入りする。
「うあ……あぁ」
 彼の動きが徐々に速度を増す。
「あ、あ、ああ! きもちぃ、い」
 自分の中の淫魔が目覚めた。
 腰が勝手に動く。
「うん、ん、そ、そこ、もっと、あいい」
 彼の汗の匂い。
 わたしの愛液の匂い。
 リズミカルな水音。
 力強い律動がわたしの快感を高めていく。
「お、おっぱいがすごく揺れてるよ、すごくエロいよ、ミリア」
 彼の腕を握り。彼は、わたしの乳首を吸う。彼の甘噛みの感触が乳首から広がる。
「んんん! いい、あぅあ」
 暑い。
 世界が揺れてる。
 だんだんと意識が快楽を求める事だけに集中する。
590ミリアとティム:2011/01/28(金) 05:03:58 ID:DjKb2kSP
「ああ! ああ! 好きぃ! ひあ?!うあ、ああ!」
 いつの間にか体位が変わっていた。
 彼はわたしのお尻を抱くようにして、下から強く突き上げる。
「ふぁ! あん! すごいよ、すごぃ!」
 わたしは負けじと、彼の尖がった耳たぶをを強く甘噛んだ。
「ううっ、耳で、感じるなんて、ただの長い、耳なのに…なッ!」
「ふうん、ちゅ、んちゅ、はぁぁ、感じるんだ、ふふふ、んあぁっ!」
 ティムを本気にさせたのか、さらに下からの突き上げが強くなる。
 呼吸が早く浅くなる。
 もう、なんも考えられない……。
「ああ、ああ、もっと突き上げてぇ! あぅふぁぁあ!」
「あ、ミリア、気持いいよ! も、もうすぐ出そう」
「う、うん、いいよ、イッて、中で、あ、あ、あっあぁっ」
「ミリア! ミリア! 出すよ!」
「も、もっと呼んで! はぁう! 出して、出して!」
「ミリア! で、出そう、出る、出る……!」
「あ、わたしも、い、イきそう、イきそう、イきそうぅ」
「で、出るっ!」
「あっ! ああぁっ! 出してだしてだして!」
「うっ、うあぁあ――ッ! 出すよ、出す、でるでるでる! うあぁぁぁ――ッ!」
「イッく、イッく、イッくぅぅぅ!ふあぁぁぁ――っ!」
 私の中に彼が濁流の様に注ぎ込まれた。
 頭の中が真っ白に染まっていく中で
 全身の神経に、これまでに感じた事のない気持ちよさを感じた。

「っは、はぁ、はぁ……」
「あ、あはぁ……はぁ……」
 太陽が赤みを増している。
 夕方になろうとしているようだ。
 わたしはぐったりと彼の腕枕に寝転がっていた。
 わたしの股間から、じわりと彼の精液が流れ出しているのを感じる。
 体を少し起こして、彼のモノをゆっくり引き抜く。
「うわぁ……いっぱい」
 彼を見るとなにか恥ずかしそうだ。
「そりゃあ……ミリアがエロいから……」
「なにその中途半端な言い訳」
 わたしは彼にしなだれかかる。
「ティム、可愛い。好きだよ」
「男に可愛いって…でも……」
 小さい声でぼそっと言った。
「愛してる」
 わたしは彼を抱きしめた。
 心が嬉しさで満ち溢れたから。

 将来はお婆ちゃんになった私と、若い姿のままの子どもや孫たち
 そしてティムに看取られて天国に行けたらいいなって思った。
 私の存在は彼の一生の中のほんの1ページにしかならなくても
 ティムにとってそのページを一番濃いものにしたい。
 そうなるように、わたしは彼をしっかり支えて、いっぱい愛してあげたい。

終わり  
591名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 05:04:52 ID:DjKb2kSP
男エルフのおちんちんって想像できなかったです……
592名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 18:14:17 ID:hcuI2soq
GJなんだぜ!
593名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 21:45:30 ID:hlIWxKli
淫乱なエルフもあるだと思いますがいかがだろうか?
594名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 21:51:06 ID:rBA+Jb04
もちろんアリですよさあ書くのですそして投下するのです
595名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 02:49:15 ID:F4N+Oa6u
パーンじゃなくて、性悪な人間の男に出会って、人間の男の味を教え込まれたディードリット……って感じで一つ。
596名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 19:26:21 ID:zkfX9o+I
まるで野生生物の出産シーンのように
エルフの出産も珍しいのかな?
597名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 02:19:39 ID:GqoyEmjh
エルフが長命な上位種である世界なら、
エルフの出産自体が珍しいだろうね
(不老不死の種族がぽこぽこ増えてたら、
人口問題ってレベルじゃねーぞと)
ましてやそれを人間が見ることなんて、
まずないんじゃないっすか

エルフが普通の寿命で普通に生きてる世界なら、
珍しくもなんともないんじゃないっすか
それを人間が見られるかどうかはともかく
598名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:16:29 ID:XN3fGhip
エルフー!知恵袋より
Q.753193さん

道に倒れていたエルフを介抱してあげたら「結婚してあげてもいいんだからね!」と言われました・・・
僕はまだ14歳で結婚とか早いと思うんですけど、どうしたら良いのでしょうか?最近は勝手に布団の中に入って来たりして困っています・・・ハァ
599名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:27:47 ID:wqRjganc
淫乱エルフ…某姫騎士とか?
600名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 16:25:00 ID:cXkIc7JM
600
601名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:38:16 ID:kdZnRkft
>>598
4年待ってもらえよ。
エルフ的には大した時間じゃない。
602名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 22:48:02 ID:7lMjXdxU
ひょんなことから人間の赤子を拾ったエルフ。
最初は母親気分で育てていたが、子供が成長するにつれて性的に見るようになってしまい……
的な妄想はしてみた。
603名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 22:58:35 ID:VHxZlu0b
>>602
更に最期を看取ってしまいそうだな…
子犬を拾った人間が、老犬となったその犬を看取るような感じで。
604名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:01:42 ID:Ui3dbdVb
妖精族の基本的な生態が
捨てられたみ目麗しい赤ん坊を育てて「妖精の騎士」に仕立て上げて、最終的に愛人にする
って小説があったな
(いや、真面目な事を言うと主人公が妖精の騎士だから
そんな妖精ばっかり出てくるだけで基本的な生態ではないとは思うがw)
605名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 02:49:06 ID:DiEVZ37f
この辺の類型だな
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%96%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88%E5%AD%90

ここで言うエルフは、優美な森の妖精じゃなくて、
束以前の小鬼系だけど
606名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 23:09:33 ID:lZyc9tsO
貴種流離譚の英雄の養親が神話的な存在
ってのも結構あるから、その辺の変奏っぽい部分も
607名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 00:11:46 ID:MtOMZ/tc
ランスロットも、あれ絶対育ての親の湖の貴婦人と爛れた女性経験つみすぎて、
ああなってしまったのだと信じてる。
608 冒険の書【Lv=1,xxxP】 :2011/02/13(日) 08:57:21 ID:Z63saWyZ
エルフが淫乱なのは低い出生率をカバーするためだったのか……
10年に1回しか妊娠しなくとも1000年経てば子供は100人
609名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 22:12:33 ID:uB3CcWpg
最近ダークエルフによる搾取物語を妄想している
610名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 23:53:51 ID:+qnNZ+du
ふふ、ダークエルフのケツ穴で童貞喪失なんて、一生忘れられないだろ……勇者様。
611名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:12:22 ID:wz38LSCZ
オークとダークエルフって何が違うの
612名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:45:46 ID:64QbMSUQ
世界設定によるとしか

オーク初出の指輪物語では、そもそもダークエルフって存在がない
指輪世界のオークは、魔王モルゴスがエルフを変異させた種族なんで、
見た目がエルフと全然違うってのを除けば、いわゆるダークエルフと似たようなもん

D&Dのオークは、エルフと全く関係がない
今よくあるファンタジー世界は、ほとんどD&Dの設定を引き継いでるんじゃね

つーか、ダークエルフの設定も世界によって相当違うけどな
613名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:01:55 ID:3hAg5/4W
いや、まあその作品の設定次第だけどもw

そもそもの現代のオークの始まりの指輪物語だと
ダークエルフはアマンに渡らなかったエルフだからなぁ
オークとダークエルフの違いはハッキリしてる

まあ、それはそれとして
エルフを元にして作られた邪悪な種族って部分は
わりと現在のダークエルフのイメージに通じるところかもしれない
614名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:02:09 ID:K1E/jTe9
つまりどういうことかと言うと、
・オークとエルフは類縁だから、異種姦でも妊娠しちゃう! 可哀想!
・オークとエルフは全然関係ないから、中出しし放題! よかったね!
の、どっちがいいかと言うことだな
615名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:10:12 ID:3hAg5/4W
途中で……
(だから、分類上はたしかレゴラスもダークエルフだった筈)
いや、どうでもいい補足だからどうでも良いけども
616名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:27:31 ID:wz38LSCZ
あれ? D&Dのはドラウじゃなかったっけ
617名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 03:02:14 ID:oVOW+b9D
>>612
エルフを元にして作られた邪悪な存在だったり
エルフと起源は同じだけど邪悪な存在だったり
エルフと種族としては同一だけど悪の側についた一族だったり
エルフの中で悪の道に走った者だったり

世界によっていろいろあるよな
618名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:58:53 ID:DQ9SiYCV
エルフ×オーク
エルフ×トロール
エルフ×ゴブリン

うむ
619名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 09:42:20 ID:Au9VH35b
GURPS・ルナルのダークエルフ(に相当する種族)は、肌の色は変わらないけど目玉が真っ黒なんだよ。
魔法とかでごまかせるけど。
620名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 11:31:38 ID:xCBHehs/
黒い月の種族は全体的にキモすぎるからなぁ

ルナルだと、エルカ姐さんが褐色銀髪のグラマーで、
見た目的にはいわゆるダークエルフのイメージまんまだったね
621 冒険の書【Lv=2,xxxP】 :2011/02/15(火) 23:03:27 ID:y6pXBq70
エルフは白人がモデル、ダークエルフは黒人がモデル
人種差別ばりばりの時代の考え方が種族に表れてるな
622名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 08:36:17 ID:AJysODSY
お前みたいなやつがうるさいから、肌の色が
紫とかキモいことになっちゃったんですー
623名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 13:44:58 ID:hXnisPRh
紫色の肌はキモくないですー
個人的にありありですー
624名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 20:02:48 ID:w1iWbwXC
向こうのネトゲやった時にも思ったけれど
インディゴとかバイオレットとかメリケン人はなんかぶっ飛んでるよな

白黒黄赤だとすぐに人権擁護関連の偉い人が苦情入れてくるかららしいけれど……
625名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 21:47:35 ID:fXdoVhDK
>>620
なんかルナルのエルファってあんまり覚えがない。
ただハーフエルファだけどカイリさんは好きだったな
626名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 22:28:29 ID:pSN9qBif
巨乳ダークエルフによる少年エルフの筆おろし
627名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 01:03:34 ID:29mxnPnv
ダークエルフが巨乳気味のイメージなのは、ピロテースのせいなのか?
628名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 04:52:58 ID:oaT3Q1+L
D&Dのドラウエルフが大抵ぼいんぼいーんなんで、
フォーセリアのダークエルフのイメージもそっちから来てる
629名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 08:27:49 ID:mn4m9Kqh
貧乳エルフが恨めしそうな目でダークエルフの豊乳を見ている……
630名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 13:03:08 ID:U0Ie5je6
>>625
まあサーガ本編だと、目立つエルファは男ばっかだしなー
アードとラナーク、あと名前忘れたけどトリースで人間女とくっついた奴

逆に外伝だと、虹の影シリーズのエルカとチェリ、
カルシファードのナギ・カイリと女エルファが多いね
631名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 00:58:52 ID:r24QqV26
耳コキしたい
耳ん中に思いっきり出してやりたい
耳で妊娠させたい
632名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 06:40:59 ID:0ELrKX6N
>628
そうなの?ダークエルフ物語ではほっそりした体型とか、ブリザはムッチリと肉がついているとか、普通の場合痩せ型なのは書いてるがオパイあるとは書いて無いけど
633名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 08:52:30 ID:7GsY1y/C
つか、小説の記述より
一番即物的にそういうことが書いてありそうなルールブックの文章探した方が早いんじゃねぇか
634名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 12:00:01 ID:CIXB4vK+
むしろそういうのは挿絵がメインのイメージソースなんじゃないっすか
635名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:19:46.77 ID:Hne99txH
雑談で盛り上がっている状態で投下するのは憚れるか………しばらくは様子見させていただく
636名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:31:15.84 ID:uzEDU51m
今投下しなかったら、明日はもっと雑談するぞ
637名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:49:10.32 ID:7GsY1y/C
つか
流石にそう毎日毎日皆がお話を書いていくって事はありえないから雑談してる訳で
(誰かが雑談のなかからエロい事を思いつくかもしれんし)
投下を押しのけてまで物凄い速度で雑談とかしねぇよw
638名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 22:29:41.20 ID:uuZ4wMSv
変な言い方だけど流れは変わるのを待つんじゃなくて、断つもんだと思う。
勿論ある程度空気読むにこしたことはないけど
639名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 22:45:11.92 ID:Vtl+Bz7A
「SS職人の投下は全てに優先する」ってミストバーンも言ってた。
640名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 11:57:22.77 ID:BmOTDctd
1日3〜5レスくらいしか付かないスレで
「雑談が盛り上がってるから投下出来ない」
とか言う奴は最初から投下する気ねぇだろw
641名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 22:07:29.00 ID:jWqu6S9R
101匹ダークエルフ大行進
642名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 20:17:45 ID:WQpMhOW2
エルフの寿命は大体どれくらいがちょうどいいかな?
643名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 20:36:37 ID:6xrElqWy
ソードワールドだと、普通のエルフは約1000才だったね。
644名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 23:06:51 ID:Pz/cJcSt
指輪のエルフは寿命なし
ウィザードリィは人間と同じ

人間以下の寿命しかない、はあんまり見ないな
645名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 23:10:55 ID:ichp8Qgu
異種間恋愛だと種族の寿命差はつきまとうよな
読んだことある作品では治療(?)で人の子供を産めるように+寿命を人並みに削るということをしてた狐と犬がいた
646名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 03:02:22 ID:dk+ZD0/O
ベニー松山の設定だと、回復呪文や蘇生呪文の発達によって、世界がバランス取るためにエルフの寿命が短くなったとなってたな<ウィザードリィ
647名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 23:42:13 ID:YnwphJsq
人間の男にベタ惚れしてラブラブイチャイチャしてるエルフも
百年二百年後には普通に他の男にフェラチオしているわけだよ
648名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 08:28:13.36 ID:FhcF/opc
俺の設定だと人間に恋をすると寿命縮むから大丈夫だ。問題ない。
649名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 07:54:33.20 ID:nj+A8w4X
人間の味が忘れられなくなって、俺の隣にいるよ。
昔の男より、俺の方が凄いってさ。
650名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 16:05:54.51 ID:BknDw/mL
>>649
食人エルフって居るのか?
651名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 20:53:45.74 ID:UByA9wG5
エルフVSサキュバス
652名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 08:09:00.94 ID:zFE5kSoq
なんかマニアックな邪神を信仰したドラウエルフとかはヒト食ったりするんじゃねぇか
653名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 23:57:27.62 ID:wq3bB9lX
今日は耳の日。
転じてエルフの日。
もう終わっちゃうけど。
654名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 23:59:36.45 ID:w97qGize
終了直前かきこ
655名無しさん@ピンキー:2011/03/04(金) 23:44:06.60 ID:04Ecm/xH
死んだ恋人の生まれ変わりをさがして旅をしていた女エルフ。
ようやく見つけた生まれ変わりはまだ少年なんだけど、どうせ人間は成長するの早いからまぁいいやとばかりにアレコレ教え込む。


……というシチュエーションで妄想している。
656名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 11:28:56.44 ID:JlSB51Pt
正直俺はたまに見かける生まれ変わりを探してってシチュは寝取られに思える
657名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 18:08:26.81 ID:F8EI1FeN
さんざん苦労して口説き落とした学園のマドンナAちゃんといい雰囲気になって
「これはヤれる!!」と思って押し倒した矢先、耳の長い金髪の女が乱入して来て
「やっと見つけた。私の運命の人」
とか抱きついてきたからAちゃんが怒って帰っちまった。
その上
「貴方は私の許嫁アルウィン・リムルティス・うんたらかんたらの生まれ変わりです。
さあ、私と最果ての森の聖なる泉で婚儀を交わしましょう」
なんて実に電波な事を言ってきて俺を拉致しようとする始末。
この電波外人どうにかしてくれ。
658名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 20:04:10.07 ID:EIZnrM1k
>>657
耳が長いとこを除けば電波女スレの作品みたいだなw

ところでさ、この間読んだゼロの使い魔ではハーフと純エルフは
瞳の形が違うって描写されててちょっと疑問に思ったんだが、
ハーフエルフと純エルフの違いを描いた作品って
今までなにかあったっけ? 外見でもなんでもいいんだが。
659名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 21:11:02.46 ID:842RWNDT
このスレ的にオリジンっぽい指輪だと
ハーフエルフは人間になるかエルフになるか選べる、とかかなぁ

(男だと)髭が生える生えない、とか



ん?
もしかして下の毛もエルフは生えないがハーフエルフは生えるとかいうワールドも!?
660名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 21:22:26.73 ID:lFrJgpqb
ドラゴンランスの場合、ヒゲくらいだったっけ
「アーモンド形の瞳」って表現はエルフと共通だったよね確か
661名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 21:53:59.40 ID:6WR2Z+Nx
>>658
クイーンズブレイドに登場するハーフエルフの少女ノワは、純正エルフより耳が短めに描かれてた記憶がある。
662名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 22:01:02.62 ID:842RWNDT
日本のエルフは耳が長いからな〜
ハーフエルフはちょっと短い、って記号はわかり易いわな
663名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 11:10:43.66 ID:sPQsOozd
>>655
昔、天王寺が画いたロードスの同人誌に同じシチュの作品があったぞ
老いたバーンを看取ったディードが300年後に生まれ変わりを見つけるという話

ショップのケースの中で3〜4万の値札が付いてる本な
664名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 20:52:41.89 ID:Cj50NGSO
>>662
エルフの耳はロバの耳、の発祥であるロードス島戦記がそうだったからな
>エルフは長くハーフエルフは短い


でも最近は日本のエルフもちょっととがってるぐらいで
ロバ耳までは行かないのが普通になってきたな
665名無しさん@ピンキー:2011/03/08(火) 21:39:43.02 ID:D2qpVJ7Z
性に貪欲なエルフによる筆おろし
666名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 02:09:53.60 ID:trOj3dcw
ロバ耳エルフにイヤリング、ピアスの類を付けさせるとしたらどこに付ける?
同人誌なんかでは先端の尖った部分に付けてるのが多いけど
あそこは「耳介」の部分だから軟骨で出来てて穴なんか空けられないんだ
ロバ耳でも穴空ける位置は人間と同じだと思うんだが……
667名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 07:36:17.35 ID:fT3fv5Fp
俺はクリ!
668名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 10:26:25.49 ID:slK5bliM
乳首?
669名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 21:41:18.42 ID:VDJvN9n4
エクストリームエルフ
670名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 23:15:27.94 ID:dLoHgJpX
 ちっぱいえるふ

「やっぱり貴方も、む、胸は大きい方が好き……?」
「……はぁ?」
 嫁のエルフが余りにも真剣で悲しげな顔で変な事を聞いて来たので、思わず変な声が出た。
「……あー、随分と唐突な質問だが、何かあったのか?」
「べ、別に……ちょっと気になっただけ……」
 彼女はぷいと顔を背けてしまう。少しだけ視線を下げると、なだらかな平原がそこにはあった。
 どうせまたダブルチョモランマのダークエルフにどうでもいい事を吹き込まれたのだろう。
「うーむ。確かに大きな胸は好きだ」
「……ぐすん」
 泣くし。
 エルフは素直で真面目なのは非常に良いのだけど、少々融通が聞かないのが玉に瑕だとおもう。
 すんすんと鼻を鳴らす可愛いいいい嫁を眺めているのも良いが、やはり嫁には笑って居て欲しい。
「しかし、小さな胸も同等に好きである」
「慰めなんていらない!」
「まあ聞きたまえよ」
 ぐすぐすと涙を浮かべる嫁を前に、言葉を並べる。
「尊敬する人の言葉に、こういうのがある。
『おおきい おっぱい ちいさい おっぱい
 そんなの ひとのかって
 ほんとうに おっぱいが すきなら
 すべての おっぱいで
 かたれるように がんばるべき』」
「……変態さん?」
「そうだ変態だ。だが素晴らしい変態だ。その人は、全てのおっぱいを差別することなく平等に扱っている。これは素晴らしいことだ」
「……よくわかんない」
 目にうっすらと涙を浮かべ、眉をハの字に、耳をしゅんと垂れさせて、小さく首を傾げる彼女。
 やばい可愛すぎて死んでしまう。
「無乳も貧乳も微乳も美乳も普乳も巨乳も魔乳も覇乳も、どれもみな同じおっぱいだ。愛すべきおっぱいだ。たとえ君が貧乳であろうと、巨乳であろうと、君が素敵なおっぱいの持ち主であることに変わりは無い」
「え……えと、ありがとう……?」
 首を傾げて反応に悩んでいる。まあ「おっぱい素敵ですね」としか言っていないんだから仕方ない。
「まー実際、子どもが出来れば胸はそれなりに膨らむし」
「えっ」
「えっ」
 知らなかったのだろうか。
「だってほら、子どもを育てるために母乳を出さなければいけないわけだから、それで膨らむ」
「あ、あー、なるほど。そっか、そうだよね……」
 うんうんと一人で頷いて納得している。やはり知らなかったようだ。
「そっかー、子どもかー……そっかー……」
 ぶつぶつと呟く彼女。あー、この流れだと、
「……ね」
「うん?」
「……子ども、欲しいな」
 そう来ると思った。
「ただ、この話の流れだと、動機が非常に不純になるけど」
「そ、そういうのじゃなくて!」
 わたたっと手を振って否定する彼女。まあ、今までの話からでは、そう言う目的なんじゃないかと思っても仕方ないけど。
「子どもの話になって、改めて、子ども、欲しいなって」
 もじもじと手をいじりながら、期待を込めた視線でこちらを見てくる。耳まで真っ赤にして恥じらっている姿がたまらなく愛おしい。やばい我慢できない。
「よしつくろう必ずつくろう本気でつくろう今つくろう」
 嫁をお姫様だっこして、寝室へと運んでいく。
「えっ? えっ?」
「エルフの子どもは出来にくいからな。これはもう絶対出来ただろってくらい、一晩かけていっぱいしよう。十発? 二十発? どれだけ出せるかな。ここ最近ご無沙汰だったからな」
「え、えっと、お手柔らかに……」
「うん」
 真っ赤になって胸に顔を埋めた彼女に小さくキスをして、寝室の扉を開けた。

 続かない
671名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 23:47:05.74 ID:nJNMiO6B
続けて欲しいです!
全国のひんぬーエルフ京都の為に!!
672名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 06:34:16.08 ID:4Yye1HOw
>エルフ京都
なんかワロタw
エルフの帝が長い間住んでいた古都かw
673名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 11:03:53.56 ID:cTxfw7c1
和風ファンタジーエルフと聞いて飛んで来ました!
674名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 14:42:32.00 ID:u3Gd3rQ7
貧乳エルフが「おこしやす」とか言って出迎えてくれるのか。
675名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 21:17:50.79 ID:Mj7EDi3H
「この前の戦争で、ここらの森が皆焼けてしもたんですえー(エルフ訛り」
この前の戦争=数万年前、創世直後の神魔大戦ってオチだな
676名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 22:11:34.36 ID:1OwoSrGb
エルフの先生による保健体育
677名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 22:16:51.08 ID:YzvYBTQ3
>>670
嫁さんにいらん事吹き込んだダークエルフには、俺がお仕置きしておこう。
678名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 21:02:06.46 ID:P1ub88fz
出会った当初は貧乳だったエルフっ娘が、数十年後には巨乳になってたりすると萌える
679名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 00:10:44.34 ID:s/8Rctno
出会った時には皮を被っていたちんぽが、十年後巨根になっていると濡れる<(///)>
680名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 00:35:00.47 ID:Xno6905i
杉花粉っていわば杉の木のザ○メンだよな
っうことは
山奥の杉の森にはエルフのショタっ子が大勢いて
春になるとみんなで皮被りチンコをシコシコするんだよ!!
で、放たれたザ○メンが人里にまで飛んできて……ハックショーン!!!


……という妄想をしてみた
681名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 21:46:53.31 ID:wvT1+FAn
花粉が美少女の大群で町中が乱交状態という漫画がありまして
682名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 21:47:27.54 ID:zXZeMa8v
ペロペロ
683名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 09:02:59.49 ID:B5A5M8oL
チュッチュ
684名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 21:47:32.20 ID:Zm/RzscJ
ヒロインのエルフは巨乳が良かろか貧乳が良かろか長考中
685名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 22:01:00.60 ID:5iNnv32g
美乳で頼む
686名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 00:52:17.12 ID:q/2KLokt
>>679
年上不老エルフが相手だとそういう事もあるな
ガキの頃から知ってた年下に犯される不老エルフ可愛い
687名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 02:48:33.56 ID:4ol7ueEU
書き込めるかてすと
679と686の組み合わせがすごくイイ!
チープな文章だけど書いてみる
688名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 22:38:26.72 ID:GQKZuJ6z
「境界線上のリンボ」って漫画がハーフエルフが主人公でちょっと面白かった
しかし、萌え四コマ雑誌で
特に注釈もなくエルフって単語使っても大丈夫なくらい浸透した概念になったのじゃろうか
689名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 05:32:15.90 ID:wefdFOz8
>>688
まあドラクエくらいはほとんどの人が知ってるだろうからなあ
690名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 21:29:21.45 ID:mwwOx3yh
間違えてエルフを召還してしまいエルフの里に帰すための旅にでてみたいな
そして最後あたりに
「なぁ・・ここで一緒に暮らさないか?お前の魔法使いとしての技術はここでも
役に立つし・・・みんなも家族も別にいいって言ってるしどうだろう?」
とか言われたい

こんな感じの映画あったよね ゴリラを生まれ故郷に帰すコンゴって映画
ダイヤモンド銃とか合ってなんか面白かった
691名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 09:00:58.37 ID:lf8G216J
>>687
期待してる
692名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 21:53:01.52 ID:pGA030K1
エルフが悪役の話は駄目かな?
693名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 22:08:10.04 ID:cHxjnQOF
>>692
エロければいいんじゃねーの?

そう思うだろ?アンタも!
694名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:51:28.52 ID:xp0uYQS0
695名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 22:07:35.13 ID:kt5c1m7w
ほんのサワリ程度だが投下してもよろしいか?
696名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:51:48.33 ID:udaecqvo
>>695
待ってるぜ
697名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 04:14:33.33 ID:oF+svjte
>>695
期待してます
698名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:05:40.81 ID:AXtowFHS
>>687>>695の投下期待!!
699名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:23:03.21 ID:vqNLw7e9
投下待ってる
700名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:28:18.97 ID:vqNLw7e9
>>695さんの投下待ってる
701名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:28:49.51 ID:Sm0ZlSbb
たまたま「異世界の聖機士物語」を見たら
天地無用的なハーレム物の
(というか、主人公が天地の弟って設定だがw)
ヒロインの一人が
森の中で暮らすダークエルフの野性的だけどお淑やかなお姫様
で、かなり良い感じだった
702名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 20:28:33.76 ID:Oq88Vx0m
>>701
ある意味掘り出し物だったな

と言うか天地の世界観の延長だし


と言うか「天地無用」って
ロボアニメにも魔法少女アニメにもなってるな
703名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 22:31:18.69 ID:A/4O7q8Q
巨乳エルフ×外見ショタのエルフによるバトルが始まるよ
704名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 17:12:37.30 ID:7G0vjalp
保守
705名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 21:49:11.95 ID:LXzM2pcW
規制が解除されたので近いうちに投下させていただきます
706名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 02:14:18.20 ID:c8j87vjM
>>705
待ってる

>>687>>695の投下も待ってる
707名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 22:58:18.38 ID:DalFoMoy
まだ?
708名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 03:27:53.81 ID:GcQaLktW
森を出て行った男エルフを探しに出てきた女エルフ。
探し当てたら、人間相手の男妾になっていたのにショックを受ける。
投げやりになって、さんざんにバカにしてきた人間の男の護衛の男と関係を結んでしまい、結局は自分も人間相手の娼婦になってしまうというのを……
709名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 13:02:13.94 ID:X8l6PmFG
娼婦に身をやつしてもそこはエルフ、超弩級のグラマラスボディと
この世の物ならざる超絶技巧で人気となり瞬く間に娼館の頂点に立つ
いつしか貴族が大金を積む程の高級娼婦となり
今では国中の娼館を切り盛りする伝説の女将に……
女将の下には時折国王もお忍びで遊びにくるという
710名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 22:52:20.61 ID:RipcgjaR
流れバツーン
711名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 22:53:46.87 ID:RipcgjaR
エルフを気が済むまで撫で撫でする

 ぽむ、と傍らのエルフの頭に手を乗せる。
「わっ? な、何ですか?」
「んにゃ、特に意味は無いよ」
 と言いつつ、くしゃくしゃと頭を撫で回す。
「わっ、わっ、髪の毛がぐしゃぐしゃになりますっ」
「ん、すまん」
 お気に召さなかったようなので、乱れた髪を手櫛で優しく整える。
「ん……」
 目を閉じて、されるがままになる彼女。悪くないようだ。しばらくそのまま、髪を梳き続ける。
 途中で引っかかる事のない、サラサラで柔らかい金の糸。梳いているこちらも気持ち良い。
 気が済むまで髪を梳いたので、撫で撫でに移行。
 優しく頭に手を乗せ、ゆっくりと撫でる。
「ふにゃ……」
 気持ち良さそうに撫でられている。
 撫で撫で。撫で撫で撫で。
「ふみゅ〜……」
 甘えるように、こちらにもたれ掛かってきた。
「今日は、優しいですね?」
「いつもは優しくない?」
「いつもより、優しです」
 えへへっと笑って、彼女は寄り添ってくる。
 ……うむ。
 あまりにも無防備な首筋をかぷり。
「ひゃうっ!?」
 ピンと跳ねた長い耳をつつつっと指先で撫でる。
「はうんっ!?」
 ビクンッと跳ねた体がゆっくりと降りてくる。
 こちらを見上げてきた彼女は、ふにゃふにゃにとろけきっていた。
「な、なんですかぁ、いきなりぃ……」
「いや、つい」
「もー……」
 不満げな声だが、顔はほんのり赤く染まり、緩んだ口元から甘い吐息が零れる。
「……ね、キスしてください……」
「ん」
 僕らは口づけを交わし、あとは気が済むまで互いの体と心を貪った。
712名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 22:55:25.06 ID:RipcgjaR
先がない寸止め
713名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 22:05:41.30 ID:vybmjDOt
>>711
喉を撫でるとゴロゴロ言わないか?
うちのぬこと同じ反応なんだが……
714名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 22:19:02.58 ID:MXz1XjbH
>>711>>713の親父かお袋か兄弟姉妹か嫁か婿、もしくはぬこ
715名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 22:59:59.54 ID:DZ4f7Ply
じゃあぬこで
716名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 19:12:04.31 ID:QJJjIJz2
キーボード打つぬこルフ想像すると萌えるな
717名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:10:46.34 ID:gGDrxYwJ
エルフ耳ペロペロ
718名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 23:15:17.46 ID:DoECcpUK
神採りアルケミーマイスターに出て来る巨乳エルフがスレ内でエロフと呼ばれてた。
初体験で三回戦やってればそう呼ばれても仕方ないな。
719名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 18:22:32.72 ID:R4XnGm4k
あれは体験版の時点で言われてたんだぜ
720名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 21:11:38.09 ID:rweNZKlH
えいやっと
721名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 21:12:52.48 ID:rweNZKlH
夕食の風景

「はい、あーん」
「あ、あーん……」
 ぱく、もぐもぐ
「あーん」
「……あーん」
 ぱく、もぐもぐ
「あーん」
「……なぁ、そろそろ自分で食べるからさ」
「えー」
 私の口元へ運んでいたスプーンを止め、むぅっと膨れる彼女。
「だって、好きなだけすれば良いって、言ってたじゃないですか」
 前にそう言った結果、夕飯全てを「あーん」で食べるハメになったんだが。
 微妙な顔をしていると、彼女はハッと何かに気づいたように表情を曇らせた。
「もしかして……ご迷惑、でしたか?」
 しゅん、と耳まで下げて、じわりと目元に浮かぶ雫。
「いやけしてそういうわけでは」
「本当ですか?」
「ほんとほんと」
「えへへ、良かったです」
 にっこりと笑顔を取り戻す彼女。そしてドツボに嵌る自分。
 幸せだ。幸せなのだが、ここまで世話をされると何だか申し訳ない。
 というか、彼女は私の世話ばかりしていて、さっきから全く食事が進んでいない。
「……君は食べないのか?」
「わたしですか?」
 言われ、何のことだか、と言わんばかりにキョトンとした表情を浮かべる彼女。
 しかしすぐに笑顔になって、
「わたしは貴方の食べる姿を見ていれば満足ですから」
722名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 21:13:59.69 ID:rweNZKlH
 などとのたまった。
 思わず渋面になる。
 それを見てか、わたわたと手を振って、
「いや、ちゃんと食べますよ!? 後でちゃんと食べます!」
 と付け加えた。
 しかし、そういうことじゃないんだよなぁ。
「せっかく二人で食卓についてるんだから、一緒に食べたい」
 そう言ってやった。
「そ、そうですか? そうですよね!」
 喜色は浮かんでいるが、やっぱりちょっと残念そうな彼女。
 ああ、そうか。こうすれば良かったのか。
 私はスプーンでスープをひとすくいして、彼女に差し出した。
「じゃあ、はい。あーん」
「ふぇっ!?」
 彼女は驚いたように差し出されたスプーンと私の顔を見比べると、見る見るうちに耳の先まで真っ赤になってしまった。
 そのまま反応を窺っていると、意を決したのかおずおずと口を開いた。
「あ……あーん」
「えい」
 彼女の小さな口にスプーンを差し込み、スープを注ぐ。
 彼女はしばらくスープを味わい、やがてコクリと飲み込んだ。
「おいしい?」
「おいしい……です」
 赤く染まった顔を隠すように俯き、恥ずかしそうな小さな声で、彼女は答えた。
 その反応に満足して、スープをすくうと、
「あ、あの……あーん……」
 目を閉じ、雛鳥のように口を開ける彼女を見て、私は笑みが止まらなくなった。
 私たちの幸せな夕食は、まだしばらく終わりそうにない。
723名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 21:14:26.26 ID:rweNZKlH
エロ書けない病とSSしか書けない病を患っていますが、今のところ治療の予定はありません
724名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 01:03:19.27 ID:7SKOY4sH
くそー、反応がいちいちかわいいなあ。
こんなエルフ嫁に欲しい。
725名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 21:23:52.59 ID:FDNUTF6B
可愛いエルフの女の子になりたいなっと
726名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 00:43:56.11 ID:QM5iij0u
最近盗作家になろうで
ゲームで育ててたエルフキャラの容姿で異世界に召喚される
って内容の長編(苦笑)が糞みたいに量産されてたな

ほぼ全てがプロローグかそこから数話で更新停止になったけど
727名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 03:41:17.52 ID:ZKmigAR4
そんなことをここで吐き捨てられても
「知るかバカ」としか……
728名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 17:47:38.03 ID:lMRIAMZH
俺もなろう作家ではあるが
まさに「なんでここでそんな話を?」だな
可愛いエルフの出る商業作品やネット小説の良作を紹介するならまだしも
729名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 18:53:53.11 ID:60QE2C6A
俺もエロいのが書けるようになったらたくさんレスがついてスレが活性化するんかな……
730名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 20:12:56.40 ID:TjZRlT/0
オーバーロードは非エロだけどエルフも出るしやはり至高のネット小説だな
731名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 08:30:39.97 ID:FnPYrX6g
清楚なエルフをエロフになるまで調教したい。
最初は嫌々受け入れていたち○ぽを積極的に欲しがるようになったら、
徹底的に焦らしまくって、我慢できずにオナる姿を視姦してやりたい。
732名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 11:27:38.72 ID:4liQ2V0c
>>730
オーバーロードは、主人公?が空気だからなぁ
733名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 18:24:25.77 ID:gU6FeZth
高貴なエルフが人間に惚れちゃって人間との寿命の違いに苦悩、恐怖しながらも生きているうちに精一杯甘えて依存しちゃうSSはまだですか?
734名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 20:00:42.45 ID:XKbvtmGu
やめて!抱えていたネタを予想しないで!
735名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 20:19:40.48 ID:N2uoIc9x
延命治療ならまかせろー(バリバリ)
736名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 21:58:30.98 ID:gU6FeZth
妊娠種付けをねだるのもなおよし
737名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 05:23:46.85 ID:I+SvWNRP
一つの指輪的なものをつかって、人間じゃなくなっていくがどんどん不死化していくとか〜

まあ、このスレ的なその手のネタの高祖的なアルウェンも
不死のエルフとして生きていけるんだけど人間として死んでいくことを選んだ、だしなぁ
738名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 05:47:57.16 ID:KvnCVEM3
「寿命で死んでしまうなら、魔法で転生させればいいじゃない」
的な考えで、老いた人間の恋人に転生の魔法をかけておいて、
転生したら赤子のうちに拉致って自分で育て、親子プレイを楽しむエルフとか。
739名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 06:31:51.92 ID:I+SvWNRP
「寿命で死んでしまうなら、魔界転生させればいいじゃない」
に見えて、大惨事な結末しか思いつかなくなった……
740名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 21:07:50.62 ID:x/7DYTG+
冒頭だけだけど投下しても大丈夫かな?
741名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 21:22:16.45 ID:I6YSmIWe
終わってからにしなよ
742名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 08:13:24.18 ID:5ZNCGYGY
さわりだけ投下とか
近いうちに投下とか
そう言って消えていった者が何人いたことやら
さわりだけ投下していい? と聞いて音沙汰が無い奴もsageて無かったし
期待するだけ無駄かな
743名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 12:43:40.28 ID:3wtVKETx
人間の触りだけとか、先っぽだけだからとか、膣内には出さないよとか、信用ならない。
744名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 15:39:11.25 ID:9O8k3gPc
エルフ娘のお触りパブがどうしたって?
745名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 15:53:00.09 ID:j1djTKcW
前半部だけ投下したら「そんな感じのは御免だ」みたいな感じがスレの主評価になって
後半部投下しなかったことなら有る
746名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 01:30:25.06 ID:NWu+GW+O
「エルフを隠すなら森の中3」が発売されて幸せ
むっちりエルフって少ないから助かる
747名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 07:08:09.12 ID:+cWz5XXY
エルフちゃんペロペロ
748名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 19:21:09.09 ID:s5zaOn7w
ペロペロするならやはり耳だよな
749名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 21:59:14.08 ID:n5UFfFaO
いいや、私は貧乳を舐めるね!
750名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 23:06:06.27 ID:C90F/UYy
通りすがりのモンです
人間♂×エルフ♀な新婚もの




「………ん、あ…んうう」
窓から差しこむ朝の日差しから逃れるようにアリスはシーツを被った。
「んん…あ、朝……?」
ピクピクとエルフ特有の耳が動き、寝ぼけ眼を擦りながら身を起こした。
純白の白い肌に朝日が反射し、より一層輝いて見せた。身を起こした反動で
ふるんと揺れる乳房や身体には無数の口づけの後、隣に眠る愛おしい異性からの愛の印だ。
「……うふふ、いっぱいしちゃった……ほんと、エッチなんだから」
クスクス笑いながら、アリスは隣に眠るかつてリーダーに口づけした。
「ん……あ、アリス…あ、朝か…」
「もう……朝起きて開口一番は『おはよう、ハニー』でしょ?結婚した時、約束したじゃない」
「あ、ああ…すまない…お…おはよう…ハ、ハニー…」
「なぁに、ダーリン♪」
うふっと笑い、アリスは夫の肩に身体を預けた。
「いや……最近はあまりなかったんだが…あの頃の夢を見たんだ…」
「もう2年よ……ん…」
ちゅ…とエルヴィンの頬に唇を寄せ、アリスは静かに囁いた。
751名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 23:07:47.87 ID:C90F/UYy
「……ああ、もう2年も立つんだな。俺達のパーティーが解散して、大陸がまとまるなんて
思ってもみなかったよ」
寝室の化粧机の上に飾ってあるモノクロの写真にはかつての戦友達が写っている。
「そうね…みんな故郷に帰ったり、結婚したり、旅を続けたり……あ、そう言えばアクスってグリエルドとの間に
子供ができたんだって、手紙にそう書いてあったわ」
「え、そうか…今度、手紙に添えてお祝いを送らないと…」
「ねぇ…エルヴィン…そろそろ私も欲しいなァ…」
天井を見ながらアリスは囁くように言った。
「エルヴィンとの子供……男の子と女の子2人ずつでどうでしょう?」
「い、いや…でもまだ2年だし…そのさ、もう少し新婚でも」
「えー?さっきはもう2年とか言っていたクセに…」
「そ、それにアリスはエルフだし…俺は人間だし、なかなか――――――」
異種族同士では確かに子は生まれにくい。ただ皮肉なことに先の大戦で医学の進歩は目覚ましく
異種間での不妊治療や薬品が開発された。また古い習慣を嫌うエルフ、獣人、ドワーフ、有翼人の若者が
森や鉱山、渓谷を出て外の社会へ進出することも一つ要因となっている。
「やればできる!だって私達には勇者の血が流れているんだから!」
「おいおい…」
アリスはエルヴィンに抱きつき、幸せを噛みしめるように言った。
「ずっと…一緒よ。エルヴィン……愛してる」
「ああ、俺もだよアリス」
ぎゅっと抱き合い、キスを交わすうちにエルヴィンのペニスが催してきた。
「ふふ、朝からもう元気なのね…夜まで待ちきれないの?」
「ち、違うよ。これは生理現象!いくら今日が休日だからって朝から…」
「私、休日の朝からでもいいわよ…っていったらどうする?」
シーツを身体に巻きつけ、挑発するように誘うエルフの魅力に勝てるわけはなく
若い夫は新妻に挑んだ。
752名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 23:08:36.94 ID:C90F/UYy

「あっああん、もっと…もっと、もっとォ…」
ベッドの上でアリスを組み敷き、腰を叩きつけるエルヴィン。
「んっ…ああ…アリス、アリス…んッ」
ぷるんぷるんと揺れるアリスの白い乳房を口に含み、音を立てて吸う夫。
「あッ…はんんッ音…立てちゃ…」
エルフは菜食主義な習慣があるために細身で余りふくよかな肢体は持たないが
森を出たエルフは違う。食文化の違いもあり、人間を夫にもつアリスはなおさらだ。
白い肌に、お椀程の乳房に桜色の突起を持ち、その身体を歩ませる脚は
世の女性が憧れるような脚線美を描き、白い尻と胸とを繋ぐ腰も大胆なまでにくびれていた。
まさに神話の中に描かれているような女神のような魅力に満ちた官能的な体つきだった。
パーティーの中には神話に美の化身として語り継がれるハイエルフの女性もいたが彼女とは
違った魅力がある。何よりエルヴィンが初めて組んだのがアリスだった。
森を出たばかりのアリスは生意気で、何かと衝突する事が多かったが、しだいに打ち解け、
互いに惹かれ合うようになった。その頃の少女のような体つきから成熟した女性の色気に満ちている。
「ど…どうしたの…にやにやしちゃって…ん」
「い、いや……アリスが綺麗だなって…思って」
「ふふん…わかっいるじゃないダーリン。でも、本当はエルフにしては大きいおっぱいとかエッチなお尻だな
とか思っていたんでしょう?」
「……そんな事はないよ」
「ほんとかしら……あっ…んっふ…んん」
口を塞ぐようにして深いキスを落とすエルヴィン。
そしてその秘所にエルヴィンがペニスをあてがい、濡れた秘裂にゆっくりと挿入した。
「んっあはっ……はぁ…」
エルフの身体は人間に比べると細く、繊細であり秘所も狭い……従って締まりがキツイ。
「エ…エルヴィン…のが中で…あはっ…も、もうダメ」
アリスの美しい顔が快楽に犯され、潤む眼でこちらを見つめてくる。
突く度に上がる嬌声にエルヴィンは最高の幸せを感じていた。
「こっこんな…毎朝してたら…んっ、んんっ!す、すぐ子供がっ」
「そ、そうかい?じゃ…念のため、いっぱい、いっぱい出してあげるよ、アリス、アリス!」
「あっ…あああっ、ダ、ダメ!わ、わたしも!あっああ!イ、イちゃう!」
アリスの最奥でエルヴィンのペニスが猛烈な勢いで爆ぜた。
「ああっ、愛してる!エルヴィン、愛してる!愛してるよォ!」
中で愛しい夫の精を受け止め、離れまいと脚をエルヴィンの腰に絡みつかせ
アリスは叫ぶように言った。
「うっ…ううっ…うっ…はぁはぁ…」
「ああ…愛してる…愛してる…エルヴィン」
エルヴィンは中で出し切り、萎えたペニスを埋め込んだまま、啄むようなキスをアリスの首元に
繰り返す。アリスは荒い息をつきながらもそんな夫を抱き締め、言った。
「こ、今度はエプロン付けて…セックスしたいな…パーティー組んでた頃の神官服でも…ねぇどうかな?」
「はぁ…はぁ……はぁ…タ、タフすぎるよ…アリス」
そして、その日を境に二人は待望の赤子を授かったのだが、いっぺんに4人も授かり、
夜の営みそっちのけで育児に勤しむことになった。

おしまい
753名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 01:43:24.62 ID:jEhPUOBq
乙であった

これを機に職人さんがたくさん投下してほしいな
754名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 13:06:32.53 ID:VGXvhIt2
>>750GJです。
755名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 13:19:54.72 ID:KH2fr79T
>>752
乙!乙!
756名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 21:36:50.73 ID:pp2HAPGO
このスレ的なエルフからはちと外れるが
この間最終巻が出た「狼と香辛料」が
人間と長命種族の嫁でけっこうよかった
757名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 21:39:17.09 ID:V9Jgpyuk
わっち完結したのか
758名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 01:55:31.12 ID:PWm6Zjcn
狼と香辛料スレも獣人スレもエロパロ板にはあるのに
なんでエルフスレでその話題だよw 共通点が長命だけじゃねーかほんとにw
759名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 03:46:41.30 ID:VShF6DrB
まあ植物の精霊成分もあるから、存外遠くもない気はするけどもな
760名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 01:46:48.82 ID:rYqDwtjq
妖精という点では何とか
エルフもドワーフもノッカーもゴブリンも基本妖精扱いだしなあ

まあわっちは神様だが
761名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 21:33:23.40 ID:rX06Tcox
ルナルサーガのエルファは
トーテムの動物に変身したりするんで
狼に変身するエルフ(っぽい種族)だったな
762名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 23:06:13.77 ID:KgXCsuoB
958 :彼氏いない歴774年:2011/07/17(日) 23:03:17.89 ID:fXWlI4cK
@hiranokohta 平野耕太
ゴブリンやオークの軍勢に攻め滅ぼされた国で、女が次々と襲われるんだけど、
やっぱ化け物の美的感覚でも自分たちに外見似てるやつがイイって事になるんで、
デブとかに「ウヒャ、たまらねえ!」って取り合いになり、
超美人のお姫様とかは「失せろ、ちんこ立たねえんだよブス」とか言われてるという妄想
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信

@hiranokohta 平野耕太
なので、ゴブリンやオークにとって「エルフの国」とか、国民総ブスの、
襲う価値激減の「何だあの国」って扱いで、エルフの娘がゴブリンやオークに襲われてるエロ絵は、
「ブス専の珍しい化け物たち」もしくは、「もう女ならブスでもなんでもいい!」っていう非モテ童貞のオークやゴブリン。
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信

@hiranokohta 平野耕太
で、超美人のお姫様がやられてるのとかは、もうオークの部隊の中で一番出来の悪い、使えないバカ兵士で、
古参のオーク兵に「お前、罰ゲームな。あの姫様やってこい」「えー!マジすか!?無理っすよ!」とか言われてるの。
お姫様が泣いてるのは、二つの意味で泣いてるの。
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信

@hiranokohta 平野耕太
で、オークの軍隊に占領される前は、町の人間にブスだのデブだの散々バカにされてた娘が、
占領後にオークたちに「うゎぁー・・神々しいわ・・・ほぼ女神じゃん」 「なんか欲しいものとかある?」つって、超モッテモテに。
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信
763名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 23:43:05.09 ID:b1c3VJD2
ヒラコーwwwwwwwwwwwwwwwいいから原稿描けwwwwwwwwwwwwwwwww
764名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 22:42:25.63 ID:8xGBgBaq
機関銃を持ったエルフ
765名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 01:59:48.98 ID:sDWphU1S
脳とサイバーデッキをつなぎ、電脳空間を駆け回るエルフ。
766名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 06:42:47.67 ID:fFK5/g9d
>>764
50口径の重機関銃にスコープつけて単発射撃でアウトレンジ狙撃ですねわかります。
767名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 06:56:43.70 ID:T389TLVv
>>766

ハスコック軍曹ちぃ〜っす
768名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 00:32:09.01 ID:j0yc4Hgh
>>765
TRPGのシャドウランだね。
769名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 20:30:24.88 ID:ggyr7Zzk
770名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 20:56:07.54 ID:tRHNByP0
これはw
しかしある意味、コストが掛からない企画だよな。
付け耳でエルフ耳つければいいだけだし、それらしくメイクすればいけるだろ。
771名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 01:26:15.34 ID:l+Z38wCY
……なんか、人形みたいだな
772名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 18:21:05.64 ID:H8kIF+Cb
ここは北欧系の金髪美少女にやってもらいたかったな。
773名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 08:06:07.95 ID:tIdgw9as
>>765
サイバーデッキもう古いよ 時代は無線・AR対応のコムリンク
魅力が上がるエルフなら脳から電波を飛ばして直接繋がるテクノマンサーのがいいけど
企業で実験体にされて薬物や何や投与され、壊れた挙げ句、性欲処理に利用されるエルフ娘とか……
774名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 13:52:56.99 ID:/+TDJxjQ
ダークエルフの太ももペロペロ
775名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 21:09:43.29 ID:4AqYXUH2
エルフのアソコをペロペロ舐め回して「変態!!」って罵られたい。
776名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 00:45:00.24 ID:gaPFQggf
人間に迫害されてるエルフを助けて依存されたい
777名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 14:20:57.75 ID:Y5QMPhnh
つ【自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた】
778名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 21:04:42.57 ID:gaPFQggf
>>777
見てみたらいっぱいあるんだがどれがいいの?
779名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 21:05:26.02 ID:gaPFQggf
しまった下げ忘れてた・・・
780名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 19:58:44.08 ID:lbYBu0Iw
arcadiaや小説家になろうみたいな投稿サイト行ってエルフタグで発掘してみるのもオヌヌメ
781名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 20:02:28.75 ID:tC+7xchZ
酷い事するなよ
理想郷はともかくなろうは……
782名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 23:58:46.49 ID:ej6gR5MW
いやいや。タグ検索で
「エルフ」タグの後に「 -チート -転生 -ハーレム」くっつけて検索したら
とりあえず流行に乗っかってポイント稼いでるだけの作品は削ぎ落とせるぜ?

残ったものが面白いとは限らないが、いくつかマシなものは見つけてる
783名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 19:57:10.68 ID:r310H6Qn
泥の中にたまに宝石が埋まってるのがなろうだからな
まあその分滅多に見つからんけど
784名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 11:06:40.34 ID:zFCJ0Xgy
わざわざ泥漁りにいかなくても、お前らが宝石見つけてきてくれるわけだが
785名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 09:17:47.75 ID:qq74PaC4
見つけてるけど紹介するわけねーだろ
自分で探せ
786名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 08:53:34.31 ID:2caEGwNm
可愛いエルフの女の子になりたい
787名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 09:39:47.88 ID:3Si2H5uh
ゴブリンの苗床かトロウルの餌か
788名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 20:29:21.26 ID:4zHA8nz/
人間の性奴隷というパターンも
789名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 07:03:54.77 ID:RTT4r6oG
一人くらい俺んとこ来いとか俺が守ってやるよとか言ってくれても良いだろうよ……
790名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 23:41:30.17 ID:HC9/TiT5
ゴブリン「俺のところに来るゴブ。立派な苗床にしてやるゴブ」
トロウル「オレノトコロニコレバ、オレサマ オマエ マリカジリ」
人間「俺のところに来いよ。性奴隷として一生可愛がってやる」
791名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 23:58:01.75 ID:6bjTFyVL
まともな種族はどっかにおらんのか
792名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 08:51:15.68 ID:SEdVD6nH
リザードマンとかあの辺?
793名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 11:55:40.22 ID:nc/Rdagj
ホマリッド、クラムフォーク、カマリッド、セファリッド、お好きなのをどうぞ
794名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 16:31:25.24 ID:XJGimGpH
淡白な男エルフが性欲旺盛な人間女性に
翻弄されるSS読みたい
795名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 21:16:23.41 ID:3UAqlUDI
スチャラカ冒険隊のアリシアンの両親がそんなじゃなかったか
ひょろいエルフ親父と豪快人間おかん
796名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 01:07:25.15 ID:1kXYmea5
>>795
スチャラカ懐かしいな!
母ちゃん、エルフをたぶらかすとかどんな
技を使ったんだろうw
確か娼館の女将だったよな
797名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 22:29:32.70 ID:qYVByocA
懐かしすぎて涙出そうだけど、旧ソードのエルフははとこのイメージがつきすぎてるにゅう
798名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 23:11:27.49 ID:zOAJ4X3m
パラサ乙

じゃあそのはとこをフィリスとレジィナとクレアさんで
性的に虐め倒すのは

自分で書いておきながら それは無いと思った
799名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 00:22:57.08 ID:5EGp0ItS
そういえばこのスレは、スレタイを文字通り解釈するとエルフ男を逆レで犯しても問題ないな
クレアさんが魔晶石を握りつぶして回復投げながら、地獄の24時間耐久更生ふぁっくとか誰か書いてくれないかな〜
800名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 13:42:38.42 ID:LJDhBcwt
需要はあるのか
スレ住民が愛でているのは男エルフも含めてなのか
801名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 20:07:47.91 ID:8ZZPH0Yx
俺は人間男×エルフ女でも
人間女×エルフ男でもどちらでもいける

価値観や体格やその他諸々の違いに惹かれたり
葛藤したりしてるのが好き
なんならエルフ×ドワーフとかでもかまわん
802名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 20:38:09.41 ID:KaHpCNSj
借金ドワーフに犯られるうなずきエルフか
803名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 08:40:29.30 ID:mFXiI2BE
ディードリッドを押し倒してイイことするピロテースも大好物だ!
804名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 17:27:11.83 ID:efwPFLRT
>>803
それをパーンが見てる目の前でやってくれたら俺得だ
805名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 00:19:27.65 ID:+p11LNbW
そういやリーフはおかんの方が人間だったよね
806名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 00:50:48.43 ID:LHEFgUD/
>>799 が面白そうだったので書いてみた

クレア(人間女)×スイフリー(エルフ男)
6レスくらい
8071/9:2011/09/19(月) 01:05:38.29 ID:LHEFgUD/
聖王国アノスの片田舎、ストローウィック城。
その城の持ち主である冒険者<バブリー・アドベンチャラーズ>の一員、エルフの
精霊使いスイフリーは、相棒のパラサと共に久しぶりに城に帰っていた。
訳あってこの地に長く留まることができない彼らは、普段は二人一組で各地を
放浪していた。その間城を守るのは、至高神ファリスの神官戦士クレア・バーン
ロード嬢であった。
その夜は三人で食事をし、再会を祝して酒を飲んだ。パラサは楽しそうにクレ
アに土産話を聞かせていたが、スイフリーは無理な旅程──クレアに早く会いたい
パラサからかなり急かされたのだ──の為に疲労が溜まっており、一人早めに寝室
で横になった。

何時間か眠ってしまったらしい。なんとなく息苦しさで目を覚ますと、自分の
腰にクレアが跨っている。
「…なんだこの状況は」
「夜這いをかけています」
「…」
生真面目なクレアの口から出たとは信じられない「夜這い」という言葉に、スイ
フリーは絶句した。
「私はいつまで待てば良いのですか?貴方は私に気長に待っていろと仰いました
が、私には貴方ほど時間が無いのです」
8082/9:2011/09/19(月) 01:07:39.32 ID:LHEFgUD/
何かの冗談かと思ったが、クレアはいたって真面目な顔だ。そもそも冗談を言う
様な女では無い。
「君の言うことは尤もだクレア、しかしこの行動は至高神の神官として褒められ
たものでは無いぞ」
「何故あれ以来抱いてくれないのですか」
「噛み合わないなあ…クレアさんあんた酔ってるだろう」
確かに城を離れる前夜、お互い胸にしていた想いをぶつけ、一夜を共にした。
そう言えば、あの後たまに帰って来ても、なんとなく気恥ずかしくて触れたり
できなかった。
「いいえ私はお土産のワインを一人で一本空けたりしていません」
「ぶっ、やっぱり酔ってるじゃないか」
「笑わない!」
「は、はい!すみません…」
「私は真剣なのです。大事なことなのでもう一度言いますが、私には貴方ほど時
間はありません。なので今から子作りしましょう」
「はあ?!ちょっと待て、飛躍しす…んん!」

頬を両手で挟まれ強引に口づけられた。唇をこじあけられ濡れた舌が差し込ま
れる。口の中に微かに甘い酒の香り。
8093/9:2011/09/19(月) 01:10:42.59 ID:LHEFgUD/
普段の彼女ならしないであろう大胆なキスは、スイフリーの頭を軽く痺れさせ
た。このまま好きにさせてみるのも面白いかもしれない。後で自分の犯罪紛いの
行為に後悔するのは彼女の方である。子供だってそんなに簡単に出来るものでは
ない、なにしろ種族が違うのだから。
それに、重くのしかかってくる身体は柔らかく、否が応でも彼を昂らせる。着
衣のままでも大きめだとわかる乳房が、二人の間に挟まれ形を変えた。
クレアは唇を離すと、今度はスイフリーの耳──エルフ特有の長く尖った耳だ──
に軽く口づけた。
「ひゃあ!」思わず素っ頓狂な声をあげてしまった。
「あら、エルフって本当にここが弱いんですね」
嬉しそうな声で囁くクレア。吐息が耳を擽り鳥肌が立つ。
「そ、そのくだらない知識をどこで手に入れたんだ」
「グイスノーさんが以前教えてくれました」知識神の神官の名をあげると、耳朶
を甘噛みし、舌で撫でる。
「ひっ!」
あの破壊坊主め、こんな知識まで溜めこんでるのか!と心でなじりながら、快感
に震えた。
クレアは自分の身体の下に異物感を感じて動きを止めた。
「あ、大きくなってきましたね」
「…当たり前だ」
8104/9:2011/09/19(月) 01:13:09.33 ID:LHEFgUD/
耳を弄ぶのをやめて身体を起こしたクレアは、硬くなったそれを服の中から引
っ張り出そうとしている。目は据わり、舌舐めずりをするその姿は肉食の獣の様
だ。
「うわあ、普段のクソ真面目なクレアさんからは想像もつかないいやらしい姿で
すね」
思ったことをわざと声に出してみた。
「ふふ、今の私はそんな言葉で怯んだりしませんよ」
「ほほう」
これは本格的に箍が外れているらしい。
遂に目当てのものを探り当てたクレアは、嬉しそうにそれを眺め、右の掌に緩
く握る。
「口でしてくれるの?」
「いいえ」
「即答か、連れないな」
「そんな勿体無いことはしません」
そう言うと彼女は一度手を離し、暗い色のスカートから下着だけをスルリと抜き
取った。ちらりと見えた腿が白く眩しい。
そして、先刻スイフリーが目を覚ました時の様に、彼の腰の上に再び跨った。
クレアが硬いものに手を添えて方向を定めると、その先端が柔らかく濡れた何か
に触れた。
8115/9:2011/09/19(月) 01:16:10.56 ID:LHEFgUD/
そのまま彼女はゆっくりと腰を下ろす。スカートの中に隠れて、くちゅりと水
音が聞こえ、彼女の中にスイフリーのそれを押し込んでゆく。
「ん…」
クレアの顔からさっきまでの艶かしい微笑が消えている。
「痛い?」
「…大丈夫です」
「まだニ回目だしな」
「ん…くっ、大丈夫…」
「そうは見えないな、無理しないでやめたら?」
 わざと意地悪く言ってみるが、平静を装うのは少々難しかった。彼女に締め上げ
られる快感で声が上擦る。
「あ…あ、入り、まし、た」
言わなくてもわかる事をわざわざ教えてくれた。頬や首が汗ばんでいる。
(着衣のままでも中々趣きがあるもんだな…しかし)
スイフリーはクレアの上半身に手を伸ばした。襟の付いた堅苦しいデザインのブ
ラウスは一番上まで釦が留められている。
「もう少し肌の色を見たいな」
上から釦を外していくと、3つ目を外したところで手首を掴まれた。同時にクレア
は腰を揺らし出す、ゆっくりと。
「あ…は、駄目です、悪い手…」
8126/9:2011/09/19(月) 01:18:24.93 ID:LHEFgUD/
はだけた服から鎖骨がのぞく。その下の乳房はまだ服の中だ。クレアの動きに合
わせて重そうに上下している。
(エルフでこの大きさは見たことないな…) 故郷の森の女エルフ達はこの半分
も無いだろう。胸だけではなく、胴も尻も脚も華奢だ。「少女の様な」と形容し
て讃える者は多いが、悪く言えば「貧相」なのだ。
エルフ女が貧相に思えるのは人間の女を見慣れたからか。仲間の女魔術師は常
に身体のラインを強調した服装だし、女戦士も脚を露出している。
「何を、考えて、るの?」
耳と頬を撫でながらクレアが聞く。他の女達に思いを馳せたのを咎められた様な
気がして、どきりとするスイフリー。
「別に、…お堅い神官戦士様の痴態を眺めるのは良いものだな、と」
普段の彼女に言えば殴られそうなことを言ってみる。
クレアはふふ、と含み笑いをすると、動きを少し早めてきた。
「少しは、気持ちいい、ですか?」
「ああ、とても」
「素直ですね、珍しい、あっ…」
「私もそろそろ動くよ、クレア」
8137/9:2011/09/19(月) 01:23:05.06 ID:LHEFgUD/
言うが早いか、スイフリーはクレアの腰を掴み、彼女の動きにあわせて下から突
き上げた。
「ああっ…あっ…やだ…」
「嫌?…嘘は良く無いな、溢れてる」
「ああん、いじわる、あ、あっ」
一段高くなった喘ぎと共に締めつけもキツくなる。そろそろ限界だ。
「ああ、もう駄目だ、いくぞ」
「中に、中にください、あ!ああ!」
その願いに抗える筈もなく、スイフリーはクレアの中に精を放った。

しばし息を整えた後、スイフリーは彼の胸にぐったりとしなだれかかるクレア
に声を掛けた。
「満足したか?さあもう休もう。私は疲れているし、君は飲み過ぎだ」
しかし彼女はそれには答えず、何かブツブツと小声で呟いている。
「なんだ?気分でも悪いのか?…あれ?」
急に疲れた身体が軽くなった気がする。続けて、クレアの掌が触れた部分から何
か暖かいものが流れ込んでくる感覚。神聖魔法だ。
「<治癒>と<精神力付与>か。もう一回したいのか、貪欲だな」
「もう一回?まさか。私を長い時間放っておいて、たったこれだけ言いなりにな
ったくらいで許されると思ってますか?」
8148/9:2011/09/19(月) 01:29:23.95 ID:LHEFgUD/
「は…?」
「私には不眠不休で丸二日<解呪>の儀式を行なった経験があります」
「知ってるさ、私が暗黒神の呪いを受けた時だな。それがどうしたと……!!」
スイフリーの顔からサッと血の気が引いた。
「無茶だ、君の精神力も持つまい」
言いながら、身体を捩りここから逃れようとする。
「逃がしませんよ」
クレアはスイフリーの首に回した腕をガッチリとホールドする。その拍子にはだ
けたままの胸の谷間から何かがころりと転がり落ちた。
「これは…魔晶石か!こんな物どうしたんだ!」

8159/9:2011/09/19(月) 01:32:17.44 ID:LHEFgUD/
魔晶石──術者の精神力を使わずに魔法を行使できる魔力を持った宝玉である。
古代王国の通貨だったという貴重品だ。
「頂き物です、まだ沢山ありますよ。私達が子を成すのは難しいのですから、行為の数を重ねて確率を少しでも上げなければ」
「誰だ!この女にこんな危険な物を持たせたのは!」
「さあ観念してください」
「待て、落ち着くんだ、話せばわかる!」
もがけばもがく程クレアの腕の力は強まる。エルフの乏しい腕力では跳ね除ける
ことも難しい。身体には彼女の脚も絡みつき、身動きが取れない。甘やかな拘束
に耐えきれず反応を示す身体の一部分。
「ここは正直ですね、ふふふ」
クレアはそう言って唇を奪った。
スイフリーは仕方なく口付けに応え、さっきは触れさせてもらえなかった乳房
を掌で弄びながら、この状況から抜け出す術を考えようとした。しかし策士と呼
ばれた彼でも、蕩けた頭は上手く回せなかった。

816名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 01:36:27.50 ID:Flz+ydAv
一番槍GJ
男側がエルフってのもいいね

しかしパラサが男だったらNTR感が、女だったら百合感がしてしまうな
817806:2011/09/19(月) 01:37:54.79 ID:LHEFgUD/
終わり

正直すまんかった
818806:2011/09/19(月) 01:47:24.20 ID:LHEFgUD/
>>816
パラサがグラスランナー男だと書くのを忘れていたorz

高レベル精霊魔法で即死してくる
ではこのへんで
819名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 02:40:26.83 ID:mheTtS/o
一応補足しとくと、グラスランナーってのは所謂ハーフリング系の小人族ね
ドラゴンランスで言えばケンダーみたいな(もっと判らんか)
820名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 05:50:50.45 ID:igRemWIy
よくやった
821名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 07:03:57.51 ID:mCVDgaip
素直にホビットって言えば良いんじゃないかな
822名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 07:42:24.16 ID:OvfkgaYQ
>>815
GJだね。ソードワールド懐かしいや。
823名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 22:49:54.77 ID:x4X6whtU
 ∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきたので続きキボン
人 Y / 肉食獣と化したクレアさんに襲われたい
( ヽ し
(_)_)
824名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 02:57:50.47 ID:Aj7cBAB4
エロパロにソードワールドスレってなかったっけ?
自分も懐かしくもあり、うれしかったけど
825名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 19:01:57.14 ID:mJ+XzDeM
エルフがいてエロければ無問題
826名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 16:07:44.43 ID:tDVbhN3b
過疎ってるなあ
職人さん降臨するまでなんか語ろうぜ!
827名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:30:56.80 ID:tDVbhN3b
俺しかいなかった
828名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:55:44.44 ID:RUiQJY5k
悪いな。
貧乳エルフに頼まれて豊胸のために揉み揉みしたり舐め舐めしていた。
829名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:59:41.97 ID:tDVbhN3b
エルフは貧乳だからいいのに・・・
仰向けに寝たらぺったんこになるような乳こそ至高
830名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:14:41.90 ID:FYat25de
ククク、揉めば大きくなるなど都市伝説よ。
えちぃ事するための口実に過ぎぬ。
831名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:23:39.96 ID:Zx2c3S9J
え? エルフの村に伝わる伝説によれば
異世界から召喚された勇者の力によって大革命が起こり
娘達は例外なくたわわな乳房の持ち主に変わるらしいんだが……
832名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:30:59.45 ID:w0gE24CL
私がその伝説の勇者です
833名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:46:07.58 ID:FYat25de
単に孕まされて大きくなるだけなんですがね。
授乳期が終われば元通り。
834名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 23:28:37.36 ID:GxrGJp5D
某作品で、「エルフの成長速度は人間の3倍」ってのがあるんだが、このスレの
住人さん的にはどうなの?
見た目15歳くらいの子が実は5歳だっていう……。
835名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 23:48:44.30 ID:bzEPPSjK
それって人間の三倍の速さで老いるということでは。
途中から成長速度が変わるのか?

あれ?
後半を読むと人間の三分の一の成長速度ってこと?
836名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 00:34:25.86 ID:FKBUcUTl
成長は人間と同じ(二十歳くらい)で、そっからの老化がすごく遅いとどっかで聞いた
837名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 00:41:44.25 ID:tmNbKnrG
幼少期が長いと辛いんだよにゃー
外敵に襲われやすくて
838名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 22:51:59.68 ID:wVvfEZw6
リアルの生物だと成熟する年齢と寿命に相関がある(5倍くらい?)って聞いたことがあるな
哺乳類限定とか脊椎動物限定の話だったかもしれないが
839名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:03:30.43 ID:qRsxFexA
エルフの交尾が見たい
840名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 07:18:18.03 ID:8QmUXYox
ダークエルフ分が不足してるぞ!
なんならロリエルフでもいいぞ!
841名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 08:06:32.08 ID:Hsgg776c
ロリエルフはひぎぃしたい。
ハーフエルフは優しく抱き締めたい。
ダークエルフには責められたい。
842名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 19:02:21.52 ID:3p3hHI5a
よろしいならばダークロリエルフだ
843名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 20:13:52.27 ID:mp58GnkZ
いやダークエルフに責められるロリエルフを
844名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:21:19.47 ID:Gj4tY+SN
異世界勇者というネット小説にハイエルフロリBBAと主人公のえちするシーンがありましてね
845名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 19:09:03.49 ID:M05sYb9I
BLに目覚めたエル腐サンが居てもいいとおもう・・・と、ふと・・・・
846名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 18:14:24.44 ID:bVzc87yk
ガラドリエル様がエルロンド×エレストール×グロフィンの同人本を書いてるとかな
847名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 18:23:51.39 ID:wl8RCeYU
そんな大物が出てくるとはw
848名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 19:30:50.36 ID:1QYy5X+o
天皇陛下がVIPPERだった時並みの衝撃だな
849名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:31:03.70 ID:xk1/Hif2
高貴な出のエルフのお姫様とエッチしたい

エルフと人間じゃ寿命が全然違うから「お前と生きた証が欲しい」とか言われて子作りに励みたい
850名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 18:07:01.45 ID:EC/jLkk1
はやく1MB位のテキストにまとめるんだ
851名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:55:20.02 ID:+FkKqU6i
エルフの貴腐塵、コミケにてBL買い占めてハァハァの巻
852名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 10:10:17.60 ID:dccI2oId
エルフと人間が割合呑気に一緒に暮らしてる世界観も最近のファンタジーじゃあ多いが
エルフと人間の幼馴染みで、エルフの方がお姉さんだったのが、
いつの間にか人間に追い越されて……
みたいなシチュに滾る今日この頃
853名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 23:48:39.07 ID:jLXCb3iZ
エルフのほうが寿命がながく老けない。しかも発情期も人間とズレてしまってセックスレスになるかもしれない

例↓

エルフ(50)「私もう限界・・・・・襲ってもいいよね?」

人間(50)「もう体力が・・・」
854名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 00:56:05.60 ID:9QGOXzeC
成長の速度をどう設定するかによるかな。

・人間並みの速度で成人、以後数百歳維持
・寿命が人間の数倍なので、成長速度も人間の数分の一

この2種が併存してるってのも面白いかな、と。
855名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:44:31.78 ID:lTefTnL6
>>852
またSWで申し訳ないがWaltzのエルフ先生と子供たちがそれに近いシチュじゃないかな?
856名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 00:53:11.63 ID:kNQomgQs
>>852
なんかDQ4のシンシア思い出して切なくなった。
ゲーム内ではエルフと明言されてないけど
グラがエルフと同じなんだよね。
小説の方では主人公と幼馴染設定でエロいこともしかけてた。
857名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 15:38:59.95 ID:dnkSi3vY
まあ、主人公も母親が天空人だし
普通の人間と同じに年取るか微妙な気もするが
858名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 23:48:34.51 ID:vYHoTqUh
浴衣とか和服を着てるエルフもいいかもしれない(ジュルリ
859名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 23:50:15.62 ID:g1rN2xV5
はんなりエルフとか合ってそう。
どっちかと言うと巫女姿のほうがいいのか。
860名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 00:03:01.84 ID:vYHoTqUh
風呂上がりの浴衣から見える白いふくらはぎ

赤くなった頬っぺた

ちょっとだけ見える鎖骨

タオルで髪の毛(金髪)まとめて出来たうなじと目立つ耳

湿った金髪セミロング
(女性特有の甘ったる匂い)
861名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 07:33:56.03 ID:c8MCd6OS
>>860
ふぅ…
862名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 13:27:02.66 ID:pqNog0Fw
>>860
腕を上げた時に見える脇を追加
863名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:09:43.04 ID:fZiDF5QA
柔らかそうな二の腕の肉も追加だな

体全体にぶっかけたいなぁ
864名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 13:56:39.24 ID:GkxLlJhC
少女の様な太腿にかけたいです
865名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 23:54:31.54 ID:Zq9YdQ6W
エルフって厳しい環境で生活してるイメージがあるなだから寿命長くても結構死ぬエルフも多いと思う。だからヤれるときヤって子孫を残しておかないといけない


性欲がヤバい
866名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 00:11:03.94 ID:neuek7zY
え?
森の奥とか半異界とかで危機とは無縁にのんべんだらりと生活してて
寿命長くて数が減らないから性欲薄くて少子化問題
ってのが一般的だろ?
867名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 00:31:20.25 ID:Tns+xasw
なんかドラウエルフの女は性欲強そうなイメージ
その辺の描写ってあったっけ、読んだの昔すぎてあんま覚えてない
868名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 18:24:54.89 ID:qTjHlWAK
人間とエルフが共存してる世界で人間とエルフ夫婦とか500年前プレイとかしてあそんでるんだろうな

鎖と首輪つけて奴隷って設定
869名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:59:05.14 ID:SlH2iGi+
エルフはとがった耳と緑の髪ってイメージがある
870名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 08:16:17.18 ID:vEkd4D2z
緑髪はむしろドライアドなイメージが
871名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 09:08:38.99 ID:qhWjYjaP
晴れの日は耳がやや上向いてて雨の日はやや下向いてそう
872名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 10:23:40.42 ID:zxSYVBEZ
父から息子へ、息子から孫へと受け継がれていくエルフ妻
873名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 10:46:30.95 ID:Z+VOq9uC
「逆 沢越止」という文句が浮かんだ
874名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 06:22:17.81 ID:pEIiVFvx
か細いエルフとぶっといオークとか、一種の様式美だけど逆にあんまり見ないんだよなぁ。
875名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 16:58:25.65 ID:3zRHS3xR
もりひとつこえて もりふたつこえて みもりのエルフさん
エ、エ、エルフさん 遊ぼうじゃないか
今は狩猟の真っ最中
獲物はなあに?
カモシカ ウサギ
どちらかちょうだい
いやいやしんぼ

だったらお前を食べちゃうぞー
きゃー(はぁと)
876名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 08:50:14.77 ID:8dGum01H
耳はちょっとだけ
とんがってる程度でいい
あまり長すぎると気持ち悪い
877名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 09:28:05.19 ID:V54e5HOn
ディードのイメージが強くてあれくらいがデフォになってるわ。
(エルフではなかった筈だが)シャッフルのネリネの耳は至高
878名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 00:29:20.80 ID:Ue5XVHUc
ハイエルフとダークエルフが俺を取り合う話はよ
879名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 09:50:53.26 ID:s1eXoMdY
 ☆ ☆

☆  ☆     ☆
     ☆  ☆
      ★

この戦争が終わったら
俺、エルフと結婚するんすよ

    ∧_∧
   (   )
   (   )
    しーJ
 _ノ~゙^゙゙~゙^゙゙丶
ミ^゙ ミ^~゙゙゙ミ゙~゙゙ミ
::ヘ::::ヽ:::ノ:::ノ
:::ヽ:::::.ノ::/
880名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 22:59:36.87 ID:vbCoUWve
大正時代みたいな新しいものや古いものが交じり合う中にいる世界のエルフもまたよし

何でもかんでも魔法とかファンタジーでないといけないって誰も決めてない

路面電車に乗ってデパートに買い物に行くエルフとかさぁ
881名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 04:40:02.67 ID:jhG2RBfV
ちうか、マジレスすると
ファンタジーってのは物語の形式であって
「魔法」とか「中世っぽい世界」とかいうガジェットを指す言葉ではないので
それはそれでファンタジー足りえるものだわな

まあ、逆に剣と魔法とエルフが出てくればファンタジーになる、も
うるさい事言い出すとビミョウな所で〜
882名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 07:32:19.46 ID:RymMhM+0
エロにつながればどっちでもいいぞ
883名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 02:47:58.06 ID:OHtEzBA5
エルフさえ出てくればな
884名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 18:57:50.99 ID:woXYM7Bs
最近、ご主人様の元気がありません お仕事がお忙しいみたいです。
こういうときはエルフに代々伝わる秘薬の出番です。
ふふ 最近は便利になりましたね。 ネットで簡単に薬草が手に入ります。
人間の作る道具もなかなかですね。
今までは山にとり行かなくてはいけなかったのですよ。

1日後

さぁ届きました。さっそく調合です。薬の調合は慎重にしなければいけません。
1g違うだけでも毒になることもあるのです。
しかし、この薬は量が多いほど元気になるのでさほで気にする必要はありません
ですが、簡単な薬でも薬である以上決められた量を守らなくてはいけません。
この薬草とこの薬草と・・・・・
さぁ出来ました。ささご主人様どうぞお飲みください。
苦いですか そうです 良薬は苦いんですよ。今日は早い目におやすみになってくださいね。

〜寝室〜

ご主人様 どうしたのですか?眠れないのですか?
きゃっきゅ 急に抱きしめないでください・・・
はわわ 耳を舐めないでくださいぁぁぁぁ
今夜は寝かさないのですか ううぅ
優しくしてくだいね・・・・・激しくするんですか・・・・そうですか

やってしまいました。エルフ男性と人間男性の薬の量を間違えてしまいました。
おかげであっちのほうも元気になってしまいました。

また間違えようかな・・・・
885名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 20:22:57.09 ID:0I/OceF7
是非間違えて詳細をレポートしてください
886名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 01:40:06.48 ID:rcoO/V3z
>>884

これを書いたものですがこれは今のところは続き書く予定はありません。気にせず進めて下さい。
887エルフと人間が共存してる世界の現代文の教科書の最後あたり:2011/12/05(月) 18:15:27.93 ID:DNAk4bCA
私は年に何回か平和記念館に行く(停戦記念日は込むから私はあえて行かない)
すると私と同じような退役軍人必ずいる。
停戦以来会っていなかった戦友と会うことも多い。
そしてエルフの元戦士も必ずいる。
元戦士のエルフと話すと毎回、不思議な気持ちになる。
あのころはお互い憎しみ合い殺しあった仲であるのになぜか昔からの友人のように思えるのだ。
時の流れとは凄まじいものだと実感した。
200続いた200年戦争は完全に終わり平和な時代になったと実感している。
今では、エルフが街中で歩いていてもおかしくはないし
人間とエルフとの夫婦も珍しくはない。
 
 たが私は1つ気になることがある。
もっとも戦闘が激しかった『二〇三平野の戦い』の戦場跡に出かけたときの話だ。
もちろん私もこの戦いに参加している。
まだ戦車や大砲があちこちに残っていて少し気分が悪くなった。
そこへ修学旅行の学生が続々と訪れてきた。
すると学生がありえない行動をしたのである。
戦車をバックにピースサインをし写真を撮ったのだ。
戦場跡でそんなことをする神経が理解できない。
ただ1つ理解できることはこの戦場跡は観光地になってしまったことだ。
 
 時の流れは全て流してしまったのだろう。
後数十年もすれば完全にこの戦争は忘れ去られまた戦争をするのではないだろうかと
私は心配でしかたがない。

エルフの戦死と人間の兵士が血を流し掴み取った『平和』を私たち維持し続けなければならない。


著者紹介 エ・ロゲ 王国暦 2300年〜2350年 軍人・戦場カメラマン・評論家。王都生まれ。
王国防衛陸軍を経て2039年に戦場カメラマンに転身 デビュー作の写真集『エルフと会ったらサヨヲナラ』が
国王賞を受賞した。2050年にエルフの森で山賊に襲われ愛用の拳銃で自殺 その後山賊狩りが始まったが逮捕 
された山賊は異様に少なかった。
作品に『地獄の森』『無能指揮官』『硝煙の香り』『二〇三平野』『エルフ女と気持ちイイsexのやり方』などがある
本文は『消えゆく戦争の記憶』によった。

888名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 00:01:53.12 ID:fnvszo9l
>>887
著作の最後のww
889名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 00:15:29.10 ID:cXzMWYEX
耳にぶっかけて頬っぺたをツンツンするのが目標かな
890名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 18:31:59.19 ID:L6kTDayT
母親がコタツに入ってテレビ見てる前で
俺は官能小説書いてんだぜ!!!
しかも普通の官能小説じゃなくてエルフだぜ!!!!
見られたら頭おかしいって絶対思われる
891名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 19:50:34.85 ID:lOKVJWh6
見られなければどうということはない
892名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 00:46:16.45 ID:aem9wD9E
ゴミ箱に丸めて捨てておいたルーズリーフが机の上に広げて置いてあったりするよりましじゃないか
893名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 20:27:59.59 ID:KrY3ZagZ
添削されてたら泣けるな。
894名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 23:39:37.18 ID:fAjNAG6H
だがちょっとまって欲しい
>890が俺っ娘のエルフ女性官能小説家だとしたら……?
895名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 09:42:03.64 ID:WMc08s2q
とあるRPGで、人間は神が魔族と戦わせるために作った兵士、
エルフは監視役って設定のがあった
なので人間は繁殖力旺盛で武器の扱いが上手く、
エルフは長生きで頭がいい
大抵のファンタジーだとエルフと人間って縁遠い設定だから珍しい気がした

戦って散る定めの人間の男と、それを見届ける役目のエルフの娘で幼馴染みとかエロそうな
子供の頃は無邪気に一緒にいたのが、エルフの娘が段々と自分らの宿命を理解していって、とか
896名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 10:52:35.99 ID:D9NHd6UJ
「いや!いや!行かないで、ここで一緒に暮らして!」
「役目なんだ…もう行かなきゃならん」
みたいなのを思い浮かべてしまって涙が止まらねぇ
897名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 10:00:27.45 ID:ScnlJN6P
嫁エルフと過ごすコタツとみかんのお正月
日本式の新年の迎え方を知らない嫁には座っててもらって、自分の持ちうる知識を総動員しておせちやお雑煮を用意する
初めての味に「おいしいね!おいしいね!」と言いながらお雑煮食べる嫁超可愛い
898名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 11:44:09.29 ID:vONOuIZv
あけましておめでとうございます
今年もエルフのお姉さんやエルフの少女やエルフのお母さんと仲良くしたいものだ
899名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 07:18:17.64 ID:E/J9HcOh
みんながイメージするエルフってどんな外見してる?
髪とか服装とか
900名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 10:37:50.33 ID:RvAxIW1y
薄黄色のシャツに浅葱色のチュニックと羽根帽子、弓。
靴はつま先が伸びて丸まってる。
901名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 01:23:21.08 ID:MIQ58I9g
>>899
人間より縦も横も小さめ、
金髪銀髪、緑眼碧眼、
服装人間と変わらないが露出は控えめ、
色はグリーン系好む、
植物モチーフのアクセサリー
902名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 09:53:15.01 ID:S/Q6i1TW
>>899

プーマのジャージ着て

綺麗な金髪なのに寝癖直さないで

コタツに入って寝てるイメージ
903名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 00:44:47.31 ID:hfbqqRCn
そんなだらしないエルフには、俺の精神注入棒で喝を入れてやる。
904名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 10:44:04.19 ID:QaKVSWUW
>>902
ぱっと思い浮かんだイメージが、女性エルフじゃなくて某スネア馬鹿だった……
905名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 16:15:58.38 ID:lebGMulV
スチャラカ冒険隊とか誰が覚えてるんだ
906名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 16:18:44.68 ID:5Zp+AvMj
SWのエルフは、はとことか♂エルフの方がキャラ立ってたな
907名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 21:25:52.79 ID:ozVmGIdX
>>906
シャーマンは男の方が有利だったから仕方がない

>>904
アリシアンとコタツの中でちちくりあわせようぜ
908名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 23:03:13.83 ID:EZK2Mv5B
基本的に人間を見下してるエルフヒロインが、人間の主人公にだけはデレデレするのっていいよね
909名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 02:00:41.84 ID:5g31Ujr1
エロパロ的には、最後は「エルフの男よりも人間の男の方がいい!」って、エルフ婚約者に言い放ってNTR成立とかいいね。
910名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 07:57:52.42 ID:S5V4WyTI
清楚なエルフ女が、彼氏の前で輪姦されて、
「ごめんなさい、気持ちいいの。人間のち○ぽ気持ちいいの!」
とか言ってイき狂うみたいなのいいよね。
911名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 21:33:22.31 ID:SOcYjaw+
正月に蟹一緒に食べようと思って買ってきたのに

「何、そのモンスター」って言って布団に隠れてた
912名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 23:40:09.35 ID:LRrxMMRA
御節なんか「味が濃い!」って怒られそうだ
913名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 15:56:00.86 ID:uIKkUmAh
中出ししようとしたら「人間の精液は濃すぎて妊娠確実だからダメっ!!」って怒られた。
914名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 00:11:51.68 ID:An0RLHds
http://vipsister23.com/archives/5148602.html
このエルフがアホ可愛い
915名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 01:48:20.23 ID:kqeb2iB5
>>910>>913
エルフの性は寿命が長いゆえに行為も少なく、あくまでも繁殖目的と妄想したりなどね

一度人間と交わしてしまうと、男エルフのそれに不満を持ちそうw
916名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 12:32:56.97 ID:cowbS8QT
勝気エルフが好きですお
917名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 18:16:59.21 ID:nkLJt9L7
ふたなりエルフを犯したい
918名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 19:32:25.97 ID:OF6RDOYJ
それ犯されたいの間違いじゃね
919名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 19:50:13.05 ID:nkLJt9L7
ふたなりエルフを犯し犯されたい
920名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 18:04:30.06 ID:HAR0FBnR
ふたなりエルフにフェラさせたい
921名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 15:42:07.95 ID:LGv14cSG
みんなふたなり好きだな
922名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 16:37:56.92 ID:GOU5PO0C
ふたなりエルフを背後から犯しながらちんちんしこしこして射精させてあげたい
そんで亀頭直後責めで可愛く悲鳴を上げさせたい
923名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 17:54:32.16 ID:Dyi2xLpX
貧乳ふたなりエルフにパイズリしてもらいながら、手こきして悶えさせたい
924名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 19:09:17.56 ID:IK3HiF4W
ふたなりエルフに犯されたい
925名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 00:14:31.85 ID:UatIgI/r
>>914
コーヒー吹いた
926名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 15:20:24.42 ID:MH8lOKt4
ふたなりエルフをセルフフェラさせたい
927名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 18:02:48.12 ID:Wy6mPE7F
ふたなりエルフの貧乳おっぱいをしゃぶりたい
928名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 17:35:51.10 ID:0Iqyf8Bi
ふたなりエルフの耳をハミハミしたい
929名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 15:25:05.22 ID:aBMb63T/
ふたなりからはなれろ
930名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 16:21:51.35 ID:pTHtgFtB
ふたりのエルフを交互に犯したい
931名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 19:50:28.93 ID:+Q4/ocKZ
エルフのカラダをぺろぺろして綺麗にしたい
932名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 02:11:14.04 ID:P8dNwNzI
エルフの汗は蜜の味
933名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 16:10:44.78 ID:lAJDr1ch
エルフってう○こするの?
934名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 17:29:27.84 ID:iDrF+X1Q
ルビーのうんこ
935名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 19:44:48.36 ID:ZbykowtY
ルビーの愛液だったら……
936名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 06:26:23.59 ID:rlh0k5SI
すごく久しぶりに来たので自分がず〜っと前に書いた作品を見ようと思ったら
アレはなにをトチ狂ったのか寝取られスレに投下したんだったorz

あんまり漫画『ドリフターズ』とか読んでらっしゃる方はいないんでしょうか?
937名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 14:03:47.81 ID:3CdfpOgZ


長耳少年かわいくね?
938名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:13:23.39 ID:PDRKOQn/
なんの、ああ見えて信さんより年上だったりしますからw
那須与一とかジャンヌダルクとか、主要キャラは実在した人間ばかりなので
エルフはやっぱり蚊帳の外なんでしょうか…ショボーン。

もし特別出演が許されるなら、
豊久「おまんも妙な術ばつかいよるの。敵か?」
ディードリッド「騎士……とは、どこか違うわね。興味深いわ」
みたいなやつ期待してしまいます。
939名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 07:08:09.85 ID:6h3WeR37
保守
940名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 05:22:31.70 ID:SVotgCRO
941名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 14:57:56.93 ID:bRZ8+chj
a
942名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 21:10:57.83 ID:ZFeOX4h6
943名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 22:33:34.33 ID:1PY+j1Nk
944名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 00:38:48.75 ID:FLKW6y//
945名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 00:41:59.97 ID:G3TSHz6y
946名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 01:00:30.09 ID:FLKW6y//
947名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 13:34:33.79 ID:r2rDLeV9
948名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 21:20:13.25 ID:G3TSHz6y
のデコスケ野郎っ!
949名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 16:34:55.34 ID:dJgOyu2F
エルフはもういなくなってしまったのだろうか…
950名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 13:21:25.34 ID:q78nTB2a
エルフの女騎士「くっ・・・人間どもに捕まってしまった・・・」
のネタを見て思いついた
---------------------------

ダークエルフ「ふふ、ダークエルフなら人間もやりたいと思うだろう。」

ダークエルフ「ギャルっぽい色黒、肌の露出が多いチャラい服、エッチな下着、これで人間どもが興奮して・・・ぐふふ」

ダークエルフ「ほら、人間!我はダークエルフだ!無理やり捕まえて犯したいだろう!どうだ!」
兵士A「ひぃ、ダークエルフだ!」
兵士B「魔力が強いし、攻撃してくるぞ!」
兵士C「早く逃げるんだ!」

日焼けエロフ「おーい、私ダークエルフだよー。エッチだよー。精液をかけたら色黒の肌とコントラストが生えるよー。」

日焼けエロフ「おーい、にんげーん・・・おーい・・・・おーい・・・。しばらくしたら色白のエルフに戻るよー・・・。」

日焼けエロフ「帰るか」
END
951名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 10:22:33.02 ID:hqs4dfWC
涙が
952名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 22:35:35.98 ID:X0Wba4h5
こっちにくるんだな
おまえにもあなはあるだろう
953名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 17:49:27.39 ID:rOJd1on9
保守
954名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 06:18:11.94 ID:6cISpXKS
ガラドリエルさまの耳ペロペロ
955名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 23:13:07.18 ID:SHipIszu
保守るしかない
956名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 22:50:43.37 ID:+/4BiSEA
小ネタ置いときますね

「ダークエルフってのは、淫乱なの?」
 僕は同居人であるダークエルフに、そう問いかけた。
 彼女は少しだけ不快そうに眉をしかめて、答える。
「いや、そういうわけではない」
「そうなの? なんか知り合いのダークエルフって、みんなアレだからさ」
「それは君の知り合いが偏っているだけだ。確かに、みな欲望に忠実ではあるが」
 彼女は一度言葉を切り、言葉を探すように顎へ手をあてた。
「欲望、では少し印象が悪いな……。我欲、そうだな、我欲に忠実なんだ」
「我欲?」
「そう、我欲。みな、自分のやりたいことをやっている」
「やりたいこと」
「戦いが好きな者は戦場や闘技場を渡り歩き、物欲が強い者は己の好きな物を買いあさり……食べることが好きな者や寝ることこそ全てな者もいる」
「なるほどねぇ」
「三度の飯よりフリルやレースが好きな奴がいるんだが。ひらひらでふりふりな服を作っては売っていたら、いつの間にか有名になっていてな」
 そう言って彼女が挙げた名前は、なるほど確かにひらひらふりふりな服で有名なブランドだった。
「と、言うわけで、ダークエルフは我欲に忠実なだけで、淫乱なわけではない」
「我欲に忠実ねぇ。よくわかった、解説ありがとう。じゃあ質問を変えよう」
僕は、僕をベッドに押し倒している彼女へ尋ねる。
「君は、淫乱なの?」
「まあ、否定はしない」
彼女はそう言ってにやりと笑い、僕の唇を奪った。
957名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 15:41:13.02 ID:gXIcwLAW
魔性っぽさを前面に出すとか結構好きだったりする
どっかの家についてて、親父も爺さんもそのまた爺さんもみんな森の妖精に搾られて命を落とした、
みたいなそんな。
なんで憑いてるのかは今から考える(キリッ
958名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 18:39:37.37 ID:7h38AM9o
白エルフと黒エルフがいると、アジア人ぽく黄エルフが・・・あれ?見た目がいまいち・・・
なかったことにry
959名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 20:08:46.50 ID:5AgkJJ0A
黄エルフとか赤エルフとか青エルフとか緑エルフとか

こう思いっきり人外カラーなのもアリだと思うんだ
960名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 20:15:10.84 ID:EgcV5ISG
平原エルフ→白
地底エルフ→黒
森エルフ→緑
海エルフ→青
山エルフ→赤
砂漠エルフ→黄
961名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 02:42:37.41 ID:opsVsdaR
5色そろって、エルフレンジャー!
・・・960のは6色かw
962名無しさん@ピンキー:2012/08/14(火) 18:06:46.77 ID:ncS1N3qt
なあに、四天王なの五人いたりするから問題ない。
963名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 23:09:13.41 ID:/WtOqBlo
なあ、エルフってそんなにいいものかな?
俺、エルフなんてそんなにいいもんじゃないと思うんだけどな。

だってアイツら俺らと時間感覚違うんだぜ?
アイツらの一週間がアイツらの一日だったりするんだぜ?
この前、近所のエルフっ子と一緒に映画行こうって待ち合わせしたんだけどさ……
一体何時間遅刻してきたと思う? なんと10時間だぜ!?
モーニングショーの予定がレイトショーになりやがった。ふざけんな。
それなのにエルフっ子ときたら
「あたしの友達だったら3日遅れとかよくあるよ? 10時間なんて遅刻に入らないって!」
と、けろっとしてやがる。
遅れた奴のいうセリフかよ?
雨の中、10時間待ち続けた俺のことを少しは気遣ってくれてもいいんじゃないか?

まあ、種族の差だから仕方が無いといわれればそれまでなんだが……まだあるんだ。
映画を見終わったあと、腹が減ったからファミレス行ったんだよ。24時間営業の。
そしたらさ、「サラダしか食べれるものがないからつまんない」だとさ。
ふざけんな。お前が遅刻しなかったら選択肢がいっぱいあったんだよ!
せっかくベジタリアン向けの店を調べておいたのに水の泡だよ。あーあ。

その後ホテルに行けば「あまりエロとかわからないんだよね」と何もしないし
そのくせ感覚が鋭敏だからすぐに潮吹いてイっちゃうし。
ヤってるとイキすぎて死ぬんじゃないかと思うぐらいビクビクするんだよな。
おかげでこっちも内心ビクビクだよ。
エルフって体力ないし、万が一のことがあったらと思うとさ。
せっかく「繁殖期じゃないから生でもいいよ」って言ってくれたのに
結局一発も発射できずに、耳ばかり舐めてたよ。
まあ、耳を攻められて、甘い声を上げてくたくたになるエルフっ子を見るのはきらいじゃないんだけどさ。

で、まあ、そんなこんなでホテルから出て、家に帰ってきたんだけどさ。
その日からエルフっ子の様子がおかしいんだよな。
まるで俺の人生が丸ごと彼女のものになったような言い方をするんだ。
家にも居座るようになったしさ。バカかと。嫁かと。
まさか俺の死に目まで看取る気じゃないだろうなアイツ……。
ああめんどくさい。

というわけでさ、俺、エルフなんてそんなにいいもんじゃないと思うんだ。
いやまじで。
964名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 00:15:39.73 ID:mev2nbpL
>>963
そのあと親類縁者への挨拶イベントをうまくこなせば
ある程度は長命化措置してくれるぜ
965名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 20:28:08.91 ID:Rfj178Dw
人魚かじってくるといいよ
966名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 13:27:27.16 ID:42nkXaxS
かじるのは肝だろwww
967名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 01:30:27.38 ID:muXCwwQs
>>966
お前それ人魚に遠まわしに断られたんだろ
俺うろこでいいって聞いたし、友達は身だったよ
968名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 19:48:39.72 ID:kHaJvFtj
そんなものよりエルフの耳を甘噛みして来ようぜ!
969名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 22:43:20.28 ID:RjKZudrB
エルフのお肉も美味しいのかしら
970名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 22:57:51.23 ID:SNtBOoKG
身は少ないけど良いダシが出るよ
971名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 09:48:40.87 ID:81BlsEJm
・胸はあってもBまで。平均はA。
・肌は白くて血管が見える
・人間には冷たい表情
・動物には屈託のない笑顔
・ロリババア
・長生きしてるくせにほとんど未経験
・クーデレ
・好きになった人間が先に死んでしまう現実(重要)
972名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 18:53:55.05 ID:HkM9JQhA
普通のエルフが悪いことをさせられて
巨乳ダークエルフになるっていうのまだかな?w
973名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 23:00:45.56 ID:HkM9JQhA
次スレどうするんだ?
974名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 23:06:27.28 ID:iEu9R3aS
過疎すぎて必要ない
975名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 00:34:47.08 ID:NUee0uWA
エルフ好きな俺はどこへ行ったらいいんだ…
976名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 06:45:43.58 ID:pEGcvq3J
地方貴族の息子と結婚したエルフが、夫の死後、領地の片隅にある森の小屋でひっそりと暮らしてて、
そのひ孫にあたるくらいの男の子が病気療養と教育指導で逗留したり
曾祖母なんて思えないくらい綺麗で儚げなエルフにどぎまぎしたり

その従妹くらいの分家の子が先祖返りでエルフっぽい体質になってて、
色々教えを請いに曾祖母エルフを尋ねてきたり、ひ孫君を意識してきょどったり、
露骨に曾祖母エルフに懸想してるので嫉妬してツンツンしたり
そんな二人に昔の自分を重ねた曾祖母エルフが一計を案じたり
なんかそんな妄想
977名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 22:28:37.60 ID:0klYYLo0
毎日更新されてるかはチェックしているが職人さんが光臨なされないな

エルフハーレムものとかないかなあ、まさに天国じゃよ
978名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 00:12:24.09 ID:K0e698rd
次スレを立ててくれるなら書きたい…。
きっとこう思ってる人はいるはず。

だよな、ROMってる職人さん!
979名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 00:38:58.24 ID:edf6EYPp
「次スレを立ててくれれば30年後くらいに4スレ分くらいの大作投下する」byエルフ男性(321歳)
980名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 18:02:41.23 ID:BURQrElF
次スレ立ててもいい?
ここって即死あるんだっけ?
981名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 18:16:44.00 ID:gETexJLp
職人が現れる様子もないしただ似たり寄ったりなシチュエーション書き込むだけのスレならなくて良いと思う
982名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 19:57:08.68 ID:Lo1q9LhE
このスレなくなってからはエルフ絡みのはどこのスレに投下したらいいかな?
人外スレ?
なんか書いたときにこのスレの人に見て欲しいからこのスレの人たちの巡回先を知りたい
983名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 22:04:56.43 ID:VyrADsqA
>>982

【妖怪】人間以外の女の子とのお話29【幽霊】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1308262517/

こことか?
できればなくなってほしくはないけど
984名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 22:28:20.74 ID:Lo1q9LhE
>>983ありがとう。
このスレ落ちて次スレも多々なかったらそちらに投下しようかな。
本当に職人もいなくて保守ageばかりしているスレに比べたら普通の書き込みがあって
このまったり感が好きだけどみんなが落としたいならそれに従います。
985名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 23:56:57.55 ID:rZIy8iTZ
書きたいです!
がっかりさせるかもしれないけど、ちょっと待ってくれ!
986名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 21:11:24.01 ID:tpAVaGmt
ttp://www.uproda.net/down/uproda504986.txt.html
PASS:elf

内容:現代でエルフといちゃいちゃ。
    ちっぱい金髪エルフ、でも性格は無骨。

どうか次のスレで続きを書かせて下さい(チラッチラッ
987名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 21:38:27.79 ID:5iadnYF8
明日書こう明日書こうとかしてたらスレが(;_;)/~~~
988名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 02:38:08.18 ID:jE2Fnntw
需要があるなら立ててくるしかないな
989名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 02:47:28.39 ID:jE2Fnntw
俺が欲しかったんで立ててきた
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347039996/
990名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 06:53:59.52 ID:n3tElhq6
>>989

991名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 07:09:56.34 ID:KBzvD3iD
何かの理由で森を出てきたエルフ夫婦が、人間の兄姉とパーティを組むんだけど、
それぞれに寝取られてしまうって話を読んでみたい。
992名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 07:44:07.21 ID:LNueKqVP
乙!
993名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 10:25:37.59 ID:lIF36ZS9
エルフを出すにはファンタジー要素がないと難しいだろうか。
異星人として登場するエルフはエルフとは認められないだろうか。
994名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 12:52:54.93 ID:KZvqNZ1I
個人的にはOK。
普通の女の子が「私エルフだから」とか言って
主人公に迫っても俺的にOK。
要するにエルフならなんでもウェルカム。
995名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 13:30:14.06 ID:X8RbR43J
一定数のエルフが現代社会に突如現れる、原因は不明っていうのもアリじゃないかな。
対応に追われる偉い人たち、でもそんなのかんけーねーと見つけた森に住みだすエルフたち、そしてリアルエルフキターと絶叫するスレ住人たち。
日本の(HENTAI的な意味での)夜明けは近いぜよ?

それとは関係ないけど、朝起きたら自分が想像できる最高の美少女エルフになっていましたなんて素敵なことが起こればいいのに。
996名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 15:28:25.55 ID:ubEkz2Am
シャドウランか
997名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 15:36:21.11 ID:n3tElhq6
1000ならスレ住人が全員エルフになる
998名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 16:29:51.13 ID:lIF36ZS9
俺ドワーフだからエルフにゃなれねえよ
999名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 20:13:56.03 ID:ubEkz2Am
1000ならスレ住人がオークになってsenka
1000名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 20:15:28.37 ID:U8leOs5n
1000ならエルフの世界に召喚される
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