―『タマちゃんVSチュウカエン 女の戦い!?』―
愛しのタマちゃんとのデートの約束を取り付けて大喜びするユウマだったが、デートの場所の「マンプクタウン」に着いてみると吃驚仰天!
そこには、なんとタツヤとリツカとQスケが居た。
タツヤ達はタマちゃんに誘われて、ここに来たようだ。
1人しょんぼりするユウマを尻目にタマちゃん達は大はしゃぎで、グルメマップで下調べしてきた店々で食事会をしていた。
そこへジャガエンが現れて、「マンプクタウン」の店主達や従業員、お客さんを人質に取った。
人質の身の安全を優先し、ジャガエンの要求通りに拘束されてしまうタツヤ達。
1人おろおろしているタマちゃんを見つけたチュウカエンが、タマちゃんの元に近寄った。
「あんたがタマちゃんとか言う女でシー?」
「はい・・・」
「あんた、私と勝負するでぇシー!」
「え?・・・勝負?・・・」
「そうでぇシー!私と女を賭けた勝負でぇシー!!!」
「女の勝負!?・・・いいわよ!受けてたつわよ!そのかわり、あたしが勝ったら人質のみんなを解放してね!」
「勝てば解放してやるでぇシー!・・・その代わり・・・あんたが負けたら人質は皆殺しにするでぇシー!」
「・・・あたしが勝つから、そんなの関係ないわよ!」
「腹が立つ女でぇシー!!!」
強気なことを言うタマちゃんにチュウカエンは地団太を踏んだ。
「タマちゃん、やめるんだぁ―――――!」
「ユウマさん!あたしを信じていて下さい♪」
タマちゃんが心配でならないユウマ達だったが、今はタマちゃんに掛けるしかなかった。
ジャガエンのアジト
タマちゃんを連れてアジトに戻ったチュウカエン達。
「女の勝負って、何で決めるの?」
「女の勝負と言えば・・・決まってるでぇシー!・・・女の戦い3本勝負!・・・1回戦は早抜き対決でぇシー!」
不安がるタマちゃんにチュウカエンは不適な笑みを浮かべて戦いの開始を宣言した。
「3本勝負?・・・早抜き対決?・・・」
タマちゃんは訳が分からない。
しかし、タマちゃんとチュウカエンの前にジャガストが5体ずつ整列した。
「私も参加させるでアール!」
「俺も参加するでエル!」
ウカエンとサカエンが、面白そうなのでとジャガストの代わりにタマちゃんの前に並んだ。
※下書きのこの段階で挫折しました・・・
続きを書いてくださるお方はいらっしゃいませんか?
↑
書き忘れましたが、これは今年3月末までテレ東系で放映されていた「トミカヒーローレスキューファイアー」が元ネタです
因みにタマちゃんの中の人は中村静香ちゃんです
続きの依頼はめずらしいな
てか中の人は関係あるのか?w
女神の生まれ変わりと言われたとても美しい絶倫お嬢様が
デブで髭面なオークみたいに醜い山賊の童貞頭領に惚れて、
部下の山賊を倒して頭領を押し倒す小説をお願いします
本日タマ姉のバースデーなので
「タマ姉、夢の中で『分身したタカ坊達』とイチャラブ分身姦…」な
ssをお願いします。
235 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 16:10:01 ID:ViC7RqRk
あげ
236 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 16:13:19 ID:k74Hrk7+
さがしても見つからない場合もあるからこういうスレは必要だよな
あげ
237 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:01:52 ID:N8ataKXG
「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を
突き出してきた。
そんな出だしから始まる物語希望。
「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を
突き出してきた。
そんな出だしから始まる物語希望。
ってな、事が書いてあるのを、見つけたのだが、実際にやってみようぜ!
そういって、俺は、同棲してすでに半年近くたつ、桜子に言った
台所に立つ桜子は、それが、部屋着とばかりの、裸エプロン
同棲して最初の二ヶ月くらいは、桜子の恥じらいや新鮮さで、俺も興奮して、むしゃぶりついていたのだが
やはり、マンネリには勝てなかった
しかし、いまだに裸エプロンが続いているのは
桜子が楽だから
そして、自慢の引き締まった尻を見せ付けるため
さらには、桜子のコンブレックスでもある、小さな胸から目をそらさせる為でもあったのだ
そんな、桜子にこの要求である
我ながら、残酷さと、悪戯心の屈折した配分率のリクエストであった
なぜ、こんなリクエストを見るんだって?
そりゃ、マンネリを打開するために、最近始めた方法なんだが
2ちゃんねるで、エロネタをまねする遊びが、今、二人の間で流行っていた
先日も、リモコンバイブをいれたまんま、ウインドウショッピングをしたら、その晩の、燃えたこと萌えたこと
今までにない、盛り上がりだったので
また、やってみようと、二人で話していた矢先の話しである
まったく、台本無しで、即興劇で、これをやってみようと、俺が提案した
桜子も、断るには、すれすぎていた
少しの沈黙のあとに、桜子は
首の後ろの、エプロンのむすびめをほどき
その台詞を言うのであった…
『…お…おっ…ぱいを…さわらせて…あげ…る…』
この、恥じらいが、好きだ
マンネリしつつあるのに、時折見せる、この恥じらいがあるから、たまらないのである
しかし、俺は、さらに言わせる
『ちゃんと、途切れ途切れじゃなく、言ってごらん』
三回目の言い直しで、ようやく、最後まで、詰まらずに言えた
しかし、俺はさらりと、受け流す
『いつも、触ってるし、今はいいや(笑)』
最初、桜子は何を言われたのか、意味が判らなかったのか、きょとんとした顔をしていたが
そして、それを理解した瞬間に、桜子はむきーっと、怒って、近くにあった、ぬいぐるみやクッションや灰皿等を俺に投げ付けるのであった
顔にクッションをうけながら、こんな桜子をかわいいと思った
30年たっても、こんな関係でいたいと、ねがったものであった
「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を 突き出してきた。
『どうしたんだい、いきなり?』
俺が聞くと、彼女、桜子は遠くを眺めるように、視線をゆっくりと、漂わせる
『あれから、30年もたつんだなって』
そう、すでに、桜子と結婚して30年近くが過ぎた
子供達もすだち、今は仲の良い老夫婦であった
思えば、桜子と俺は、2ちゃんねるのおかげで、退屈とは程遠い人生を歩んできた
毎日が刺激的だった
リア充板では、ネット結婚式もしたし、スレッドで、7つぶんのお祝いの言葉ももらった
それもこれも、あの日の、「オッパイ触らせてあげる。」
そう言って、彼女は胸を 突き出してきた。
って、部分からはじまったのである
生活と年月が、彼女を色々と変貌させた
今、彼女が俺に見せてる胸も
二つのしぼんだ風船に、干し葡萄が二つである
『よせやい、今更、照れるじゃないか』
『あはっ、昔は私が恥ずかしがったけど、今はあなたの方が恥ずかしがるのね』
と、いいながら、しぼんだ風船を服の中にしまいこむのであった
おわり
GJ!こういう話好きだわ
今日、千春は俺の家に遊びに来ていた。
千春が遊びに来てくれた嬉しさで、俺は興奮していた。
ベットに腰を降ろして雑誌を見ている千春と、
音楽を聴いている俺。千春が雑誌を脇に置き話しかけてきた。
「ねぇ。」
「何だ?」
「健ってさ、女の子のオッパイ触った記憶がないっていうか、
触った事が無いかも知れないって言ってたよね?」
「悪いか?だから、何だ?」
「そんな可哀想な健に、私のオッパイ触らせてやって。」
そう言うと、千春は胸を突き出してきた。
突然の千春の行動に焦りながらも、俺は言った。
「べ、別に千春の胸なんか触りたくねぇよ。」
「無理しちゃって、ホントは触りたいくせに。触ってもいいんだよ?」
千春は俺を挑発している。
「別に無理なんかしてねぇよ。第一、千春ってペチャパイだろ?
どこ触っていいか分からねぇもん。」
俺の言葉にムッとする千春。
「あったま来たぁ。ペチャパイだかどうだか見てみなよ。」
そう言って千春は、着ていたTシャツを脱いだ。
上半身は、ブラジャーだけになった。
243 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 05:35:37 ID:kPExNM+v
あげ
244 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 07:02:46 ID:Y2QS0rbR
俺童貞だから、どういう手法でもいいから童貞が弄ばれて射精させられる話が読みたい
童貞卒業させてもらえなくてもOK、むしろ焦らした挙げ句挿れさせてもらえない、とか最高
>>233宛て
なんか自分の萌えまで突っ込んだからイメージと違ってたらすまん
本当に押し倒すまでなんで本番は各自妄想補完でお願いします
247 :
>>233:2010/09/04(土) 10:45:51 ID:i3uTJw+J
山賊の頭領である自分が出ず、ここまで踏み入られるとは何事だ。
理解が追いつかず、だが焦らずに自分の獲物を手にのっそりとその巨体を立ち上がらせた。
報告では部下が数人、怪我をしているらしい。
そりゃあ山賊なんていう、世間一般の人間さまには好かれることのないだろう稼業で命を長らえさせているのだから、
たかが怪我ひとつ、なんてことはない。
だとしても、部下が傷ついて頭である自分が部屋の奥で据え置かれたままだというのが、どうにも気に食わなかった。
部下を捨て駒にするような下種とは違う。
同じ山賊だといわれようと、こっちはただ命を細々と繋ぎたいだけなのだ。
無駄な略奪はしないと、心に決めている。
そんな頭領にだからこそついていこうと集まった大事な部下たちを傷つけられ、
討伐の名の下に殺されてはいくらなんでもひどい。
自分がじきじきに出て、さっさと侵入者を追い払わねば。
がらり。一部が破れた障子を横に引くと、そこには
「ああっ、ここにいらっしゃったのですね!」
女神が。
女神が、立っていた。
「…誰だ、おめえは」
「やだ、どうしましょう…わ、わたくしったら。ご挨拶もせずに」
女神は頭領を見上げ、ぱっと耳元を赤く染めた。
それから切なげに視線を逸らし、だが外した視線をすぐに頭領へと返す。
そんなことを二度繰り返したのちに、ほっと溜息を吐いて、はにかむように微笑んだ。
美しい黒髪が揺れ、纏う着物も山賊から見ても一級品であることが窺えるもの。
顔のパーツは、白くて小さな顔の中に寸分の狂いもなくおさまっており、
どれも職人が手がけたもののように麗しい。
小柄な体ではあるが、少女と女性の間に揺れ動く可愛らしい年齢らしく、
これからどうにでも育ちそうな柔らかな体がそこにあった。
だが、そんな女神には似つかわしくないものがこの場に二つ。
山賊の頭領で醜い自分と、
「わたくしを…妻にしてくださいませっ」
その白い手に握られた、木刀が、一本。
248 :
>>233:2010/09/04(土) 10:46:14 ID:i3uTJw+J
「な、なんだって?」
「睦みあいたいのです、わたくし…あなたさまをお慕いしております」
「な、何を…と、いうか、お前はどこから」
「あなたさまに会うため、二月も修行をしてまいりました!」
ああ、木刀を持つ手がなんとなく新しい傷だらけなのはそういうことか。
などと納得している場合でもない。
侵入者だ、そして部下に怪我を負わせてきた張本人だ。
だが、自分の腕の中からふわふわと香の匂いがする、柔らかい感触がある。
何の香かなんて学のない自分には分からないけれど――これは、いいところのお嬢様だ。
「部屋の奥にいらっしゃると聞いて、会うためには突破せねばならぬと…
そのために木刀の業を磨いて、自力でここまで参りましたわ」
「だ、だからってな。おめえ――うおっ!?」
「旦那さまっ、今から結ばれましょう? わたくし、もう我慢なりませんっ」
頭領に抱きついたポーズのまま、彼女は突進に近い形で彼を部屋の中へ押し戻そうとする。
だが、山賊の中でも巨体を誇る頭領の体はそんな力では傾いだりもしない。
なにがなんだかわからない、が、ここで流されてはいけない気がした。
ひとまず切り捨てるのはやめだ、話を聞くだけ聞いて追い払おう。
こんな少女をばっさりと切り殺すのはあんまりに酷であるし、なにより、動揺が激しすぎた。
自分を、好いている?
部屋の中に招きいれたのちに、もしや暗殺者! と気配を尖らせたが、
彼女は手に持っていた木刀を放り投げ、今にも着物を脱ぎ捨てようとするものだから
慌てて制し、座らせる。
部屋の真ん中、女神と醜い山賊が向かい合い、ゆっくりと男が口を開いた。
「おちついてくれよ、おめえ、何言ってっか分かってんのか」
「ええ。あなたさまを、お慕いしております…妻にしていただきたいとここまではせ参じました」
「わけわかんねえ、あんたみてえな美人がおれに…」
「…!」
急に黙りこくった彼女を、揺れるろうそくの火が照らす。
おかしいと気づいてちらりと見やると、彼女は白い手で両の頬を包み込んで俯いていた。
気分でも悪いのかと思ったが、顔色は悪くない。
むしろ、みるみるうちに耳から頬、首元まで、血の巡りのせいで赤くなってきた。
「わ、……わたくしを、び、美人と…?」
「…? ああ、おめえは美人だ。おれが今まで見てきたどの女より美人だよ」
「…! あ、…う、れしい…旦那さまあっ!」
いきなり飛び掛かるように抱きついてきた彼女を反射的に受け止めたが、
さすがに勢いがよすぎたそれを支えきることは困難だった。
巨体が地響きをさせながら床に転がり、女神を床への転倒から守ったのはいいが、
彼女はしっかりと頭領にまたがったまま、心底嬉しそうに頬を染めた。
淡く色づいた唇、濡れたまつげが震えると、飾りなどを床にぞんざいに投げながら
彼女は帯を緩め、一気に外した。
そして着物の合わせ目を勢いよく割ると、中から真っ白で細い体躯が現れる。
頭領の喉が、ごくりと鳴った。
「愛しております、旦那さま……」
彼女はうっとりとしながら、彼の質素な着物に、手をかけた。
>>215 とりあえず、書いてみました。
季節は夏。
アスファルトを焼くような陽射しが照り付け、空気は灼熱のように熱い。息をすると喉が焦げそうだ。
そんな暑い夏の日、ロングヘアーの20代前半の若い女性が、コンビニに入ってきた。
コンビニの中は、涼しげだ。
黒色のインナーにカッターシャツ姿。
少しはだけた胸元から見える黒色は、男性の目を引き付けるものだった。
女性は、しばらく、商品を見た後、トイレに入った。トイレの中は、何故か、寒かった。女性は、不思議に思ったが、トイレをしようと、あまり深く考えなかった。
かばんをかばん掛けにさげ、スカートを下ろし、下着も下ろす。
便器に、座ると少しほっとした顔をした。
「ふぅ……」
息を吐いて、リラックスする。
すると、突然、トイレのの中から青白い手がのびてきた。
手は、女性の真っ白で綺麗なお尻を舐めるように撫ではじめた。
「ひやっ!」
いきなりの感覚に女性は、頭が混乱する。
手は、なおも触りつづける。ゆっくりと、優しく愛撫するように撫で付ける。
くすぐったいような、気持ちいいような、変な感覚だ。
身体の芯から、ぞわぞわする。トイレの中は、寒いのに、身体は熱くなった。
「ちょっ!」
女性が我に返り、立ち上がって、便器をのぞく。
すると、手は、物足りなさそうに空を切っていた。
その後、気を失っているところを店員に見つけられた。
女性が出会った、手は、既に姿を消していた。
手の感覚を思い出す。
怖かったが、良かったかも……と、心残りが女性には、確かに芽生えたのであった。
終わりです
コンビニで見た女性をモデルにしました
でも、和式のほうがよかったかもしれない
252 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 06:03:57 ID:uDwPeKRy
親戚の女の子がベタベタしてくるやつ
中学生ぐらいでお願いします
該当スレが見当たらないしリクエストするわ
概要はバイオとか学園黙示録のゾンビもの見て思いついたんだが
感染したら理性を失い生殖本能だけが残るウイルスパンデミックのSSをリクエストしたい
ウイルス感染源は体液で粘膜とか傷からで発症時間はまちまち
感染者はノロノロ歩きが基本だが人間に反応して瞬発的な動きもする
本能でなんとかして性交しようとするから対象者にかみつき身体の自由を奪うとかならアリだが食人は無し
感染者になる寸前のおにゃのこの足ガクガクブルブル愛液プッシャアアア→人格崩壊はかなり見たい
自分でもいくつかのシチュで数本短編書きたいがどのスレが適切かわからん
怪物に犯されるスレとかサキュバススレでもいいんかな
彼岸島+ハイスクールオブザデットみたくなりそうですな…
レイトン教授シリーズでエロパロが読みたいです
ゲーム総合スレが無くて残念
好きな女が強姦魔につかまり交代でヤられているが、
好きな女が犯されるイメージシーンは
男の夢だったっていう内容を希望。
すまん、よくわからん
259 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 05:14:34 ID:vN2Fb/lP
分かった
・好きな女が目の前でレイプされている
・なんと男がヤりたいと思っていたプレイが行われているではありませんか!
・自分の理想通りに犯される女を見てハァハァ
こういうことか
剣道部に所属してる憬れの女性の先輩(11eyesの草壁美鈴なイメージ)が、学校の用務員(臭作みたいなオヤジ)相手に
深夜の学校でセックスしてるのを目撃。
先輩が合意でよがりまくってるのを見て絶望しながらも、シコシコしながら最後まで見てしまう……
というのを。
263 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:23:50 ID:O6HSiYLT
変わったスレだね
女の子がレイプされてるのに段々感じてきちゃって、最終的に自分から欲しがるようになるやつ希望
今更だけど
>>193に応えてみた
しかし男の名前がどうしても入れられなかった
勢いで書いたから変なところあったら申し訳ない
以上でもよろしければどうぞ
266 :
>>193:2010/10/05(火) 12:53:11 ID:LTJfy2qu
気持ち悪い。
べたべたする。
不快な汗を感じて目が覚めた。
ああ――そうか。昨日は会社の飲み会で……そのまま眠っちゃったのか。
気づいたら家で寝ていたというのはよくあるパターンだ。
今日もそうだろうと、身体を起こそうとして違和感を覚える。
「……あれ?」
見慣れない天井。
見慣れない色のシーツ。
そして、見慣れない――隣に眠る男。
「ぎゃあああああっ!」
慌ててベッドから飛び出ると、パンツしか履いていない状態だったのでさらに焦る。
ここ数年彼氏はいないし、わたしにそういう相手はいないはずだ。
部屋の中を見渡せば、どうやらここは――ホテルの中らしい。
しかも、ド派手な装飾のラブホテル。
今時こんな装飾過多の部屋、よく残ってたなと思うほど。
ちょっと待って。どういうこと?
アルコールの残る頭はくらくらするし、もう訳が分からない。
すると、ベッドの中からうめき声が聞こえた。
まずい。
ていうか、誰?
「……あれ?」
さっきのわたしと同じ事を言っている。
とりあえず、手近にあった未使用のガウンを羽織った。
男はもぞもぞと起きあがり、伸びをして大あくびをし、辺りをゆっくりと見渡して――
ようやくわたしに気が付いた。
「え……」
目が合って、わたしにもようやく相手が分かった。
お互いに気まずい雰囲気が漂う。
「あの……伏見係長、ですよね?」
「あなたは……山科君、よね」
互いに頷く。
267 :
>>193:2010/10/05(火) 12:54:04 ID:LTJfy2qu
「すいません、こんなこと言ったら怒られそうなんですけど、これって」
「わ、わたしだって覚えてないわよっ!」
「そうなんですか?」
「待って……ありえない、こんな」
二重の意味で頭痛がする。
本当に、彼とヤってしまったのだろうか。
まだ呆けた顔をしている彼に背を向けて、こっそり身体を確かめる。
身体はべた付いているけれど、昨日は暑い日で、元々汗もかいていたから証拠にはならない。
パンツだけは履いているけれど、どうだろう。下着は……濡れていないようだ。
ということは、未遂?
でも――。
「ああっ!?」
思わず大声を出すと、彼が驚いたらしくベッドのスプリングが鳴った。
「どうしました?」
山科が近寄ってくる。
「来ないで!」
ガウンの前を掻き合わせて後じさる。
わたしの身体はよく見ればとんでもないことになっていた。
胸や腹や、う、内腿――にまで、べったりキスマークが付いていたのだ。
……こうなったら、もうヤったも同然じゃないの。
恥ずかしいのと酒に呑まれて悔しいのとその他もろもろがいっしょくたになって、わたし
はその場にがっくりと膝をついた。
「あの、大丈夫ですか?」
気遣わしげな山科の声。来るなと言ったから、本当に近づかないらしい。
大丈夫じゃない。
会社の後輩と酒の勢いで、なんて恥ずかしくって、顔から火が出そうだ。
いや、山科は悪い子じゃないんだけど。
飄々としていて、掴みどころがない。
何を考えているのか分からない。時々からかうようなことも言うし。
逆に言えば、頭の固いわたしでは対処できないようなこともさらっとやってしまう子
なんだけれど。
仕事はできるかもしれないが、どちらかというと苦手なタイプだった筈だ。
それが、よりによって何で彼とこんなことに?
268 :
>>193:2010/10/05(火) 12:54:47 ID:LTJfy2qu
「山科君」
「はい」
「君、何も覚えてないの?」
「えーと。飲み会があったのは覚えてます」
「それから?」
「確か三次会までありましたよね。で、お開きになって……電車がないから、南口で
タクシー拾って……」
わたしは頷いた。そのあたりまでは、わたしもぼんやり覚えてる。
「最後、俺と係長が同じ方向だっていうんで二人で乗ってた筈です」
「そうね。で、その後は――」
わたしの記憶はそのあたりで途切れているのだけれど。
山科はあいまいな表情で頷いた。
「係長が、その。管巻いて泣き出しちゃったもんで」
「えっ!?」
「とりあえず送ろうにも家が分からないし、しょうがないから飲み明かそうかと思った
あたりまでは覚えてます」
にやにやと嬉しそうな山科。
…………恥ずかしい。恥ずかしい、けど、……覚えてろよ、山科。
こほん、とひとつ咳払いをする。
「えーと。お世話になったみたいね。それはどうも、ありがとうございます。
でもそれとこれとは別よ!飲み明かすはずが何でこんなところにいるの?」
「ああ、ねえ。何ででしょうねえ」
にへら、と笑う。何てやつだ。
「いやあ、でも泣いてる係長可愛かったですよ?」
「な、ば、馬鹿なこと言わないでよ!」
恥ずかしさでかっと顔が熱くなる。
何なんだこの男は!スケコマシか!?
「ほら、そういう感じで夕べも……ああそうだ、思い出しましたよ。二次会の時に、守山
部長が『山科!伏見をどう思う?』って言うから『可愛い人だと思います』って答えたら
顔真っ赤にしちゃってー」
「……普通そういうときは、仕事上の事を言うもんじゃないのっ?」
「部長大喜びでしたけど」
「あの人はわたしをからかうのが好きなのよ!」
「俺も好きですけど」
「……やめてくれるかな。一応、上司だし」
「はい、すみませんでした。じゃあ、今度からこっそり言います」
「……あのねえ……」
こういう受け答えをするあたり、やっぱり何を考えているのか分からない。
ジェネレーションギャップだろうか。
それだけじゃない気もするけど。
269 :
>>193:2010/10/05(火) 12:55:32 ID:LTJfy2qu
ため息とともに、とにかく、と呟く。
「ねえ、山科君なら大丈夫だと思うけど……このことは、内緒にしてくれる?
お互いに、その、覚えてないってことは、……事故みたいなものだし」
そっと表情を伺うと、山科はまたあいまいな表情になる。
「……まあ、そうですよね。係長は特に、記憶にないわけですし。
俺が連れ込んだと思われてもしょうがないです」
「そんなことは言わないけど……」
「でも、係長。結局、俺たちって、ヤったんですかね?」
真顔で聞かれて、わたしは思わず顔をぶるぶると振った。
「し、し、知らないわよっ!」
「今ちらっと見たんですけど、ほら、これも未使用で」
言いながら、ベッドサイドの籠を手に取る。
その中はもちろん「あれ」が入っている。
「え……」
未使用?
「それ、未使用ってことは」
「未遂か責任を取るか、どっちかってことですね」
わたしは再び床に膝をついた。
それって……すごく、まずいんじゃないの……?
「係長」
「何っ?」
「確かめましょう。俺にもこうなった責任はあるわけだし、確かめさせてください」
「そ、そうだけど、そんな」
動揺してしまって、どうしていいのか分からない。
なんだか泣けそうになってきて、へたり込んだまま山科を見上げる。
「……どうやって?」
聞いてしまった。
山科はこれまで見たこともない優しい表情をした。
「やってみればいいんですよ」
一瞬、理解できなかった。
「え、で、でも」
「すいません。こんなことになったのは俺のせいでもあるし、もしものときは責任
取らせてください」
山科がベッドを降りて近寄ってくる。思わず後じさりするものの、すぐに距離が詰められる。
「ちょっと待って!ねえ!山科君っ……」
「こんなときに便乗して、係長には嫌がられるかもしれないですけど。
俺、――本当に、係長のこと好きなんですよ」
かがみこんで、抱きしめられた。
270 :
>>193:2010/10/05(火) 12:56:06 ID:LTJfy2qu
「う、嘘ばっかり……っ」
きつく抱きしめられて痛いほどだ。居心地悪くて身じろぎするけれど離してくれない。
「言ったじゃないですか。可愛いと思ってますって」
耳元に当たる息が熱い。
み、耳は弱いんだからやめてほしいんだけど。
「それはいつもの冗談でしょ」
すると山科は身体を離し、今度は顔を覗きこまれた。
「……本気だったって言ったら、どうします?」
待て待て待て、顔が怖いよ山科。
いつものへらへらした山科はどこ行ったの?
「駄目ですか」
「あの、無理しなくていいよ。ほら、その、お酒も残ってるからって、そういうことは
勢いで言わない方が」
「無理じゃないです」
「だって山科君、そういうキャラじゃ―――」
最後まで言えなかった。
思いっきり、貪るようにキスされた。
「……んっ!」
息ができなくなって喘いでも逃してくれない。アルコールの残り香がぷんと漂うけれど、
どちらのものか分からない。
唇を舌でなぞられる。
それは未知の感覚で、逃げ出したいような――もっと欲しいような、怖い気持ちになる。
手が背中を下へと伝い落ちてきて、ぞくぞくするほどの快感を覚える。
あの山科が、こんな情熱的にキスできるなんて思いもよらなかった。
くらくらして、もうどうにでもなれ、と思ったときようやく離してくれた。
「本気ですから」
囁かれて、とくんと胸が鳴った。
こんな気持ちになったのは久しぶりだ。脈が速いのは、お酒の匂いのせいだけじゃない。
「……うん。分かった。いいよ。確かめて、山科君」
271 :
>>193:2010/10/05(火) 12:56:34 ID:LTJfy2qu
「「あ、でも汗かいてるから」
「いいです。後で一緒に浴びましょう」
「え?」
そのままベッドの上に放り出された。
「山科君……ケダモノみたい」
上にのしかかってきた山科は強気の表情をしていた。
「若い男なんてわりと動物ですよ。知らなかったんですか」
「そうかもしれないけど、……んっ」
今度は深くキスされて、彼の舌が歯茎を撫でる度に腰が抜けそうな快感が襲う。
――山科、慣れてる?
疑問が脳裏を掠めると同時に、山科の手がガウンの前をはだけて、胸が露わになる。
急に恥ずかしくなってきて、照明を落としてもらおうと思ったけれど「それじゃ確認
できないですから」と却下された。
「係長、……ピンクなんですね」
一瞬何のことかと思ったが、思い当って恥ずかしくなる。
「きれいです」
頼むからそういうことは口に出さないでほしい。
ちゅっと音を立てて先端を吸われた後、舌先で突かれたり指で摘まれたりする度、わたしの
全身はぴくんと跳ねる。
「……やぁっ……あん……」
山科の舌の愛撫に、先端は尖って硬くなり痛いほどになっていた。
「あ、……っはぁっ……や、やましな、くぅんっ、そこ……だめぇっ……!」
わたしの身体はこんなに感じやすかっただろうか?
わたしの声はこんなにいやらしかっただろうか?
まだそこしか弄られていないのに、身体の芯がとろりと溶け始めている。
「係長はやっぱり可愛いですよ」
全く。山科のくせに嬉しそうに言うな。恥ずかしい。
ひとしきりそこを責めてから、山科が顔を上げた。
「あれ、これ……」
さすがに山科も、全身数か所に及ぶキスマークに気づいたらしい。
「今更ですけど。係長って、男、いないですよね?」
本当に今更だ。わたしは頷いた。
「じゃあ、これ、俺が?」
「……多分ね」
答えると、不機嫌そうに眉をひそめた。
272 :
>>193:2010/10/05(火) 12:57:02 ID:LTJfy2qu
これを覚えてないなんて……俺はなんて勿体ないことを!」
「はあ」
全身をじろじろ見られて、居心地悪さに身じろぎする。
あんまり熱心に見ないでほしい。
最近お手入れもあんまり真面目にやっていないのだ。
山科がぼそりと呟く。
「上書きしていいですか」
答える間もなく、胸元のキスマークの上を強く吸い上げられた。
「ふ、あっ……!」
軽い痛みとともに、身体の上をさまよう山科の唇の感触がくすぐったいような、切ない
ような気持ちにさせる。
上の方から順に、山科はキスマークの「上書き」をしていった。
「な、なんでそんなことして……」
「ずるいじゃないですか」
「ずる……だって、それ、山科君がやったんでしょ」
「それに覚えてないなんて勿体ないじゃないですか。お互いに。だから、やり直し」
言いながら、どんどん下へ降りていく。
「ちょっと待って、山科く……」
止める間もなく、膝の裏やらふくらはぎやらを吸われ、ついでに舐められる。
汚いから、と言っても止めてくれない。
その上キスされる度にわたしが思わず声を上げてしまうので、山科はますます調子に乗る。
「係長、敏感なんですか」
「山科君がキス魔なだけでしょ!」
つい恨み言を言うと、
「じゃあ感じてくれてるんですね。良かった」
などと殊勝なことを言うので調子が狂う。
ふと山科の動きが止まり、何かと思ったら、じっとこちらを覗き込んでいた。
「……いいですか」
多分、上書きされていないのはあと一か所だけだ。――内腿の、足の付け根に近いところ。
わたしは頷いて、足を開いた。
山科は吸い込まれるようにそこに近づき、きつく吸った。
これまで以上に敏感なそこは、触れられるだけでもぞくぞくするのに、もうたまらなくなって
わたしは体をよじった。
そのまま山科の舌が下着を突いた。
そこは既にぐっしょりと濡れていて、最初に痕跡を確認したときとはまるで別物だった。
山科はもう一度わたしに口付けて、下着に手を掛ける。
273 :
>>193:2010/10/05(火) 12:57:46 ID:LTJfy2qu
こんなことになるんだったら、普段からもう少し良い下着を着ておくんだった。
でも、もう使い物にならなくなった下着はベッドの端に置かれた。
わたしは山科がやりやすいように、少し腰を上げる。
山科が指を差し入れると、軽く抜き差しされるだけで全身の皮膚が痛いほど感じる。
襞の間から蜜をすくって、芽に塗りこめる。
触れるか触れないかの絶妙な指使いに焦らされる。
あ、やだ、だめ。
ぎゅっとシーツを握り締めて耐えるけれど、やめてほしいような、もっとほしいような、
切ないような嬉しいような、どうしようもない感覚が駆け巡る。
恥ずかしいことだけれど――――欲しくてたまらない。
「気持ちいいですか」
わたしは必死で頷く。
気を抜けば大声を上げてしまいそうなのを、ぎりぎりのところでこらえていたからだ。
「もの凄くやらしいです、係長」
「あ……そんなっ……、い、言わないで……ぇ」
「凄いトロトロになってます」
「あ、や、ぁっ……」
「見えますか、この指、ほら、こんな」
「やだっ……」
「ほら、よく見てください。係長のでこんなに……」
わたしの蜜が、指先から肘近くまで垂れているのが分かる。
そんなにはしたないことになっているのかと、恥ずかしくって顔をそむける。
待って。
ということは。
「それ、って、つまり」
息も絶え絶えに呟く。
「未遂だったみたいですね」
わたしはほっと安堵のため息をつく。
「さて、これで本来の目的は果たしたわけですけど。――どうしますか?」
この状態でそれを言うわけか。山科め。
わたしはぐったりした身体を起こして、山科のアレを下着の上から撫でてやった。
うっとうめき声を上げる。
山科のアレは、もうがっちがちに硬くなっていたのだ。
「――どうするの?」
アレがびくっと跳ねた。こちらの方が正直だ。
「はい、すみませんでした。お願いします」
「分かればよろしい」
274 :
>>193:2010/10/05(火) 12:58:29 ID:LTJfy2qu
下着を脱ぎ、ベッドサイドの籠のアレを装着させると、山科が覆い被さってきた。
「ね……今更だけど、明かり消さない?」
「嫌です。係長の可愛いところ、見たいですから」
何でそういうことを真顔で言えるんだろう。
「もう。……その、係長っていうの、やめて」
「えーと。伏見、さん?」
「知ってる?わたしの下の名前」
「……千春さん」
「良く出来ました」
わたしからキスを返した。
山科はゆっくりと腰を押し進める。
「あっ……」
正直ご無沙汰だったわたしには、押し広げられる感覚に多少の痛みを伴ったけれど、それ
以上に山科の熱さと力強さに圧倒されてしまった。
「やばい。千春さん、凄く気持ちいい……俺、持たないかも」
少しずつ、様子を見るように前後していたのが、次第に歯止めが利かなくなってきている。
時折思い出したように浅いところを擦られて、わたしは悲鳴を上げる。
「あ、あぁ、……ん、は、あ!ああ、あっ、あっ、あっ……!」
くちゅくちゅといやらしい音が室内に響く。
ああ、これ、わたしの音だ。どうしよう、すごく。
「すご、いい……っ」
シーツを掴んでいたはずの手は、いつの間にか山科の背に爪を立てていた。
こんなに夢中になるの、初めて。何で?
「ん、や、やだっ、すごい……!や!あんっ!」
もっと、もっと奥まで欲しくて、自分の腰まで振っていた。
気付いた山科がわたしの片脚を抱え込み、がつっと奥まで貫いた。
「……ぁあっ!」
奥。奥がいいの。
わたしは脚を山科に絡める。もっと奥、突いて。
「ち、はる、さん……やらし……」
キス魔の山科に唇を吸われ、乳首を捏ねられ、奥まで突き上げられて。
「も、出るっ……!」
「だめっ、や、ああぁっ!」
わたしは正体をなくして達した。
275 :
>>193:2010/10/05(火) 12:59:14 ID:LTJfy2qu
シーツはぐしょぐしょのしわしわで、わたしがどれだけ乱れていたのか分かって恥ずかしい。
「もの凄くやらしかったですよ、千春さん」
山科に嬉しそうに言われると消え入りたくなる。
だって、最初はヤったと思ってショックを受けていたというのに、最後は結局この有様
なんだから。
「どういうことなの……」
ベッドの上で膝を抱えて、軽い自己嫌悪と疲労感に浸っていると、山科が後ろから抱き
ついてきた。
今度はうなじにキスされる。……キス魔め。
これ以上キスマークをつけられると困る。趣味のスーパー銭湯巡りに行けなくなって
しまう。まあ、既にしばらくは無理だろう。
「山科君、最初からやってないの気付いてたでしょ」
「……ばれました?」
「今考えればね」
パニックになっていたのでうっかりしていたが、そういうことになれば、その、ご無沙汰
だったわけだし分かるはずだ、多分。
「本当は全部覚えてたんじゃないの?」
そうだとしたら、酔った女を連れ込んだ極悪人になるわけだが、山科はにやにや笑いながら
否定した。
実際のところは不明だ。だって相手は山科だ、何を考えてるのか分からない。
「ねえ、山科君」
「はい」
「山科君って、やりてなの?」
「……はい?」
「凄く、慣れてるって言うか……場数踏んでる感じがするというか」
「ええっ?」
思いっきり首を横に振っているが分かったもんじゃない。
……だって、あんな風ににイかされちゃったの初めてだし。
相性がどうとかは考えにくいから、きっとテクニシャンなんだろう。
そう考えると本気だとか好きだとか甘いことを言ったのもテクニックのうちだろうな。
うっかりドキドキさせられたけど、今となっては気の迷いに思える。
うん。
「すっかり騙されちゃったわ」
「何が……?あの、何か、誤解してません?」
珍しく山科が戸惑っている。
「いいよ、無理しなくて。でもこれっきりにしてよ、人をからかって手籠めにするのは」
「いやあの、俺、本当に」
「先にシャワー貰うわね。ホテルからは別々に出ましょう。じゃあ」
何やらまだ言っている山科を置いて、わたしはひとりバスルームに向かった。
以上。長くなってすまんした。
>>249 ありがとうございます!
まさか書いていただけるとは夢にも思わず、今日まで気付くのが遅れてしまいました。あぁ、勿体無い…
調子に乗るわけではありませんが、もう一つ…と言っても似たり寄ったりになりますが…リクエストさせて下さい。
今回のは難易度高いかもです。
最近見掛けた可愛い幼女(ここ重要)が、便器から出てきた青白い手におしりを撫で回される。
逃げようとするも、捕まり便器に引き摺り込まれ流されてしまう。
職人さんにとってトライし甲斐があるお題だといいな。宜しくお願い致します。
>>265 リク主じゃないけどGJ!
女性視点ってのがおもしろいねー
279 :
名無しさん@ピンキー:
性別を隠して男のふりをしている女の子
性別を隠して女のふりをしている男の子
この2人によるラブコメはどうですか