1 :
名無しさん@ピンキー:
ないから立ててみた
2 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 05:04:23 ID:MyD12uLd
森永ぬるぽ
いいよーいいよー
きたい
ピクシブ絵の直リンは無理っぽいな。
加えてユーザー登録してないとブラウザでも見れないだろうし。
保存してうpろだにあげるのが無難かな。
絵は板違い。
他所でやれ。
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 21:01:51 ID:a10Rf6rj
ウチには、発情期の猫が一匹、いるんです。
当分終わりそうもない発情期。本当に、手に負えなません。
そんな彼女と一緒に住みだしてから、もう早いもので、二ヶ月が経ちました。
「あっこ。私ちょっと、本屋さんに行ってくるから」
ベッドの中で、未だ横になっている彼女に向けて言います。しかし、返事はありません。もう時計の針は
午後2時を差していて、窓から入り込む陽はひどく眩しい。絶好のデート日和だっていうのに、彼女は、依
然として起き上がる気配がありません。昨夜は、私も彼女もあまり寝ていないので、当然といえば当然の
ことかもしれませんが。まぁ、何故寝ていないのかと問われますと、とても返答に困るのですけれど……。
恋人同士が、やっとの思いで同居生活に踏み込めたばかりなのですから、そりゃあ、色々と、やることも
あるのです。
「じゃあね。……いい加減、起きなね?」
そんな言葉を残して、私は玄関に向かいました。二人でアルバイトして、家賃も二人で割って出している
ので、そこそこ良いアパートに住めることにもなりました。玄関もなかなか広いのです。二人分のお揃いの
スニーカーは、白く輝いています。近所に出かけるときは、このスニーカーを履いていきます。私も彼女
も、気に入っています。
「待ってよ、まり」
背後からそんな言葉が聞こえて、ふと私が、後ろを振り向くと……彼女はゾンビのようによろよろと私の
方へ歩いてきて、まるで吸血鬼のように、私に覆いかぶさって、それから、のろのろと私の首筋に齧り付
いてくるのです。血を吸われるよりもよっぽど気持ちが良くて、真昼間から、思わず、変な気分になってし
まいます。あっこのバカ。
「どうしたの…?あっこも行く?」
「行きたくない」
「へ?」
それならば、何故わざわざ、私に絡んできたのでしょう?
発情期の動物がすることは、私にもよくわかりません。
「まりもおうちにいなよ……」
「え、だって……予約してた本が……」
「こんな休日に、わざわざ外出ることないって」
私は、こんな天気の良い休日だからこそ、あっこと一緒に外に出たいのに。あっこは、割とインドア派で
……というより、外に出て人込みに合うより、部屋で私と二人きりでいたいみたいなんだけれど……それ
でも私は、本屋に用事もあるし、もうそろそろ陽も暮れてしまうから、早いところ、外出して用事を済ませた
かったのです。
「すぐ、帰ってくるから……」
「い・や・だ」
依然として、あっこは私の体に纏わりついてきて、離れようとはしてくれません。首筋に赤いキスマーク
をつけられて、それを隠さなければ、外に出れなくなってしまいました。
あっこの発情スイッチが一気にオンになってしまったのか、玄関だというのに、私の衣服を脱がしにか
かり、それから、胸をさわさわと撫で回されます。いけません。こんなところで、私までスイッチオンになっ
てしまうわけには、いけません。どうにかして、あっこを引き離さないと……。
「あっこっ。 いい子だから、放しなさいっ」
「いやだ。お腹空いた」
「お、お昼ご飯なら、あっ……テーブルに、あるからっ」
「いやだ。まりを食べる」
それだけ言って、あっこは私の体を玄関先で、押し倒しました。
両肩を押さえつけられて、衣服がはだけた胸の辺りを、あっこの生温い舌で舐めまわされます。あまり
壁の厚いアパートではないですし、それに加えてここは、玄関先ですし、もしも外に人がいたらと思うと、
私は十分に、声を出すことも出来ません。こんなのって、ありません。殆ど、地獄みたいなものです。だっ
て、彼女に舐められて、こんなに気持ちいいのに……どうして声を出してはいけないのでしょう?
こんな拷問に、私は耐えられそうもありません。
「あっこ……ダメっ……するならベッドに……」
「うるさい」
「お、お願い……そんなに良くしないで……っ」
私の必死の抵抗も、拒まれてしまいます。
だんだんと変な気持ちになっていって、耳が熱くなって、脳の奥が揺れている感覚が襲ってきます。身
体の奥がジンジンと音を立てて、色んなところが敏感になっていくのを感じます。必死に抑えても、声が、
漏れてしまい……私はとうとう、本屋に行くことを諦めました。
「やっ……っ、あっ……あ、んっ」
「胸だけでこんなに感じちゃうなんて……まりってば、やらし」
「うるさいっ……あっこの、ばかぁ……!」
「ふふ。……そんな口、聞いていいの?」
今度はスカートにまで手を伸ばされ、ゆっくりとすり上げられていき、私の太股が、外気に晒されまし
た。太股だけでは、ありません。私の、大事なところまで、全部、あっこに見られてしまっているのです。
私は、視界が霞んでいくような、恥辱を感じました。
「……まり。どうしてパンツ、履いてないの?」
「……っ……」
私が押し黙っていると、あっこは、私の敏感になっているところを、上下に何度もなぞるようにして、激し
く、強く、愛撫しました。
玄関先に、ぴちゃぴちゃと水音が響いて、私の頬はどうしようもなく、赤くなります。
感じてしまう。あっこの指が、私の割れ目を、何度も何度も、なぞり上げる。身体の奥から、快楽が、嬌
声となって、飛び出してしまう。あっこの指が、奥まで入ってきて、中で敏感になっている私をかき回す。よ
り一層甘い声が出てしまう。快感によって、身体が小刻みに痙攣する。
もう、イキそう、です……。
こんなどうしようもないほどの快楽を与えられてしまったなら、どんな尋問にも全て吐いてしまいそうで、
私は自分を、恐ろしく思いました。
「どうしてパンツ履いてないの?って、聞いてるんだけど」
「あっ……や、やめて……っ」
「なに?露出狂にでもなりたいわけ?」
「……っ、ごめん……なさ……っ」
「ふふ。……本物の変態になっちゃった?」
「……あっこが……」
「ん、なに?」
「あっこが……あっ……喜ぶかと思って……あっ!……ダメっ」
「ふぅん?それで?」
耳元で何度も優しく尋問される。あっこの指は、私の好きなところばかりを弄くって、その度に、蜜が溢
れ出てしまって、水音が、余計に大きくなる。
耳たぶを舐められる。首筋にまたひとつ、キスマークをつけられる。
私の身体に、どんどんあっこが侵食してくる。
あっこの中指が、私の腫れあがって固く膨れている蕾を、優しく刺激する。意地悪に、何度も焦らされ
る。その度に蜜が滲み出て、くちゅくちゅといやらしい音が出る。その音を聴くたびに、自分の頭のヒュー
ズがどんどん飛んでいってしまうのが、わかる。
「あっ……あっこっ……もう……イっちゃぅ……!」
「ふふ……いいよ。……勝手にイけば?」
『ピンポーン』
「「っ!」」
不意に、部屋にインターフォンが鳴り響く。
驚きすぎて、私は腰を抜かしてしまう。
同様に、あっこも同じくらい驚いていて、冷や汗がすごいことになっている。
私とあっこは、静寂の中、息を呑んだ。
『近くまで来たから、遊びに来たよー』
その声は……たまみん。
私たちは、不幸中の幸いと思いながら、ほっと安堵の溜息を吐いた。
しかし……。
『――あんた達、外まで声、まる聞こえだってば』
次に聞こえた杉さんの一言で、唖然とする。
私の意識は、どんどん霞んでいく。
あっこはもう既に、ショックで気を失ってしまっているみたい。
――それから数日の間、私たちは、アパート住民の皆様から、生暖かい目で見られてしまうことになっ
たというのは、また別の話。
おしまい
面白かったw
あっこ受けも見てみたいです^^
GJ
あっこがSすぎるw
GJ
俺の中ではまりは受けなイメージだったから最高すぎる
小ネタとかでも書き込んで良いの?
どんどん
「あっこ、良い匂いするね」
昼休みの後の、なんとなく怠惰な雰囲気が漂う教室内。
私は、食後の眠気に負けないように、気休みくらいにはなるかもしれないと、今朝コンビニで買ったミン
ト味のガムを噛んでいた。朝から何枚も噛んでいるから、もう今噛んでいるので、最後の一枚だった。
私の隣にいるまりは、すぐにその匂いを察知したようだ。
付き合い出してから二週間。まりは、私に関することならば、どんな些細な変化にでも気づいてくれる。
新品のマニキュアを使っても、秋用に新しく買ったワンピースをデートに着て行っても、まりは必ず開口一
番、「可愛いね」と、褒めてくれるのだ。それが、やたらに嬉しくて、子供みたいに私は、まりにこれ見よが
しに、色んなものを自分の身に纏うようになったりした。
我ながら、浮かれているとしみじみ思う。
でも、それでも、好きな人に、可愛いねって言われると、もう、何もかもがどうでもよくなっちゃうくらいに、
嬉しくなる。
でも、噛んでるガムのことまで褒めて欲しいと思ったわけでは、もちろんなかった。
まりのよく気づく性格に、少し驚く。
「私今、ガム噛んでるからね」
「へぇー。あっこの場合、眠気覚ましでしょ」
「……よく気付いたね。あはは」
「あっこ、五時間目になると、よく寝てるから」
そんな他愛もない会話で、二人して盛り上がる。傍から見たら、なんてことない、普通の仲の良い友人
同士の会話なんだろうけど。でも、私たちはもう、カップルだから、ちょっとしたこんな会話の中でも、お互
いのことが愛おしく見えてしょうがない。まりの笑顔が見れると、それだけでもう、胸がキュンと締め付けら
れる。でも、お互いすれ違っていたあの辛いときみたいに、痛い感じじゃなくて――もっともっと、満たされ
ていて、例えばそこから、幸せの予兆みたいなものを感じることができる。
「ねぇ、あっこ」
「ん? なぁに?」
「……私にもそのガム、一枚くれない?」
「あ、……えっと」
私はポケットの中を探り、そのあとに、しつこく鞄の中を探した。
でもやっぱり、ガムなんてない。私が噛んでいるので最後なのだから、それも当然である。
まりの頼みを聞いてあげたいのは山々だけれど、でも、仕方ない。
「ごめんまり。今私が噛んでるのが最後の一枚で……」
「あ、そうなんだ」
「……うん。ほんとごめんね」
「うーん……でもまぁ、大丈夫だよ?」
まりはそう言ってから、私と真っ直ぐに、向かい合った。
まりが、静かに微笑む。可愛い笑顔だけれど、でも、なんとなく私は……嫌な予感がした。
付き合い始めて気付いたことなんだけれど、まりってこう見えて意外と――悪戯好きなのである。
「あっこ? ……こっち、向きなよ」
「え? い、いや……」
「いいから、向いて?」
「あ、いや、なんていうか、その……」
「向いて」
「あ、……はい」
観念して、私は恐る恐る、真正面からまりの顔を見る。微笑んでいる表情は、未だ崩れていない。
いつもはただ可愛らしいと思うだけの笑顔なのに、なんでだろう。今は何故か、やたらに怖い。
冷や汗が出る。――やばい。目をそらしたいのに、そらせない。
「あっこ……私のことだけ、見て」
そう言いながら、まりは私の顎を持って、くいっと上げた。
ああ、ついに、クラス公認のカップルになってしまうんだな……と、私はこのとき、悟った。
「――そのガム、貰うね」
そう呟いたまりの唇が、ゆっくりと私の唇に近づいてきて、優しく触れ合う。
柔らかいまりの唇の感触。生き物みたいに動くまりの舌が、僅かな隙間から、私の中に強引に入り込ん
でくる。その瞬間、身体に電流が走ったみたいに、快感に悶えた。
ざらざらとしながら、心地よい舌の、蠢く感触。
熱くなる自分の耳と、紅くなる自分の頬。
やけに五月蝿いクラスの観衆。
ぴちゃぴちゃと口内で響く官能的な水音。
そのすべてが、私の意識にこびり付いて、離れない。
「んっ……ふぅ……や……っ」
「可愛いあっこ……もっと見せて?」
「ふっ…………あ、……っ」
頭の中が真っ白になって、もう何も考えられない。
身体の芯が、熱を持っていく。下半身が悪戯に、ジンジンと疼いていく。
まりの、バカ。
……こうなったら、キスだけじゃ止められなくなっちゃうの、知ってるくせに。
クラスのみんながやたらに騒いでいる。
そりゃあ、そうだよね。私とまりが、こんな関係だって知ったら、そりゃあ驚くよね。
でももう、何も聞こえない。全てが遠くに聞こえる。今やもう私の頭は、口の中でいやらしく蠢くまりの舌
しか、感じられなくなっていた。
激しい羞恥と快楽で、頭が焼ける。
私の意識は、段々と霞んでいってしまう。
――もう、こんな辱めに、私の身体は耐えられない。
呆然とする頭の中で、遠くなっていく意識だけを、感じていた。
「――あっこ、大丈夫?」
まりの、優しい声が聞こえる。先程までとは全然違う、まりの声。温かい。
母親に抱擁されてるときのような、心地よい声。明るい笑顔。
私は、自分の口元に垂れているよだれにも気がつかないまま、まりの笑顔に見とれていた。
「凄いうなされてたよ、悪い夢でも見た?」
「えっ!? ……い、いやっ! 大丈夫っっ!//」
「本当に? ……もうすぐ五時間目始まっちゃうから、準備しなね?」
まりの声で、我に返る。
なんていう夢を、私は見ていたんだ!……しかも、ここは学校なのにっっ!
「う、うんっ。ありがとねっ」
「ふふ。どういたしまして」
教室の壁に掛かっている時計を見ると、丁度お昼休みが終わった時間だった。
私は、いつのまに眠りこけてしまっていたんだろう。
夢の導入部分がわからない。現実と幻の境目がはっきりしない。
あれだけリアルで生々しい夢も、珍しいな。なんてことを、思った。
「い、いやぁ、変な夢見ちゃってさ。今ちょっと、頭ボーっとしてるんだよね」
「そうなんだ。……って、あっこ。ちゃんとよだれ拭きな?」
「あ、ごめんごめん。……あははっ」
「……ふふ」
今のまりの笑顔は、やはり、何度見ても、いつもと同じあの優しい笑顔である。
だからやっぱり、さっきまでのは夢で、今がちゃんとした現実なんだ。
そう思うと、何だか、やたらと脱力してしまう。なんだ。さっきまでのはやっぱり、幻だったんだ。って思う
と、少しだけホッとするけど、何だか、少しだけ、ガッカリしてしまう、かもしれない。うーん。難しい。今みた
いに優しいまりもやっぱり凄く可愛くて素敵だけど……でも……あれだけエロくて、積極的で、Sっ気のあ
るまりも、ちょっとだけ、見てみたいと思うのも、事実だったりする。だから多分、そんな願望を無意識のう
ちに抱いている私の深層心理が見せた夢なんだろうな……なんてことを、私は思っていた。
「――あっこの唇、おいしかったよ」
複雑に混乱する寝起きのぼんやりとした頭の中で、まりの小さく呟いた一言が聞こえないまま、私は、
次の授業の準備に取り掛かることにしたのだった。
>>17のリクエストに応えて、今度はあっこ受けを書いてみました。
オチがお約束すぎでごめんなさい。
なんかリクエストあったらとりあえず書いてくれると嬉しいです。
叶えられるかどうかはわかんないですけど。
GJ!! キスシーンエロいなー。
女の子同士だと具体的にどうすればいいか分からないと相談を持ちかけるあっこに対して
実践指導で応える杉さんとか読みたい。
>>17だがありがとう!
まさか採用してくれるとはww
いやあw オチは読めてたけど、マジでたまんないw
個人的にはまりは攻めだと思ってるから大満足っす
ほし
どっちも良かったです
じ、次回作はまだですか?
ほしゅ
あげようぜ!
すまん。
酉付けたままだし、上がってもないし……
39 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 11:13:28 ID:JF4KIP7/
誰か書かないかなー
ほ
しの
あき
と
貝合わせ
そんな、はしたない!
46 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 01:48:35 ID:y97zZHFB
ほ
し
のあき
と
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 12:15:38 ID:fJ/CjN2i
貝合わせ
そんな、はしたない!
実は貝合わせはそれほど気持ちいいものではない、とリアルにやったことある人がいってた・・・
なんか悲しかった
やり方次第さ。
きちんとローション使って、
クリの皮剥いて、
お肉をぬっちょぬっちょ吸い付かせながらするとスゴいよ。
に
55 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 14:02:02 ID:KHG/w8Hr
んち
よし、誰も居ないな。
それじゃあオレがマリに膣内射精しても問題なしか……
というかこのスレ、いらないんじゃ・・・
ほ