2 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 17:24:01 ID:vsWD08J/
パワヌルポ
4 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 09:10:02 ID:LP4TSMxY
1乙
後編を投下します。前編、中編は前スレにおいてあります。あと途中で投下規制を食らうかもしれないんで
中途半端なところで終わるかもしれません・・・どうかその時はご了承を
ここまで歩んできた出来事のことを思い出し、
今まで苦労、感慨深さ、不安が一気に身体中を溢れだしそうになり、思わず彼の身体に抱きついてしまった。
天本さんから彼の呪いについて教えてもらっても、すぐには実感が湧かなかったし信じられなかった。
でも、試合があるたびに大きな不安に駆られてきたのは紛れもない事実だ。
まるで彼が不治の病にかかっていていつ爆発して倒れてもおかしくないような気がして・・・
秋の大会で最終回までリードを許していた鎮台高校へのリベンジ戦。
最後のチャンスの初戦でみんな揃って腹痛になってしまうというアクシデントが起きながら戦った2度目の鎮台高校戦。
甲子園への切符をかけてお互い一歩も譲らない死闘を繰り広げた大安高校との決勝戦。
どの試合でも彼が消えてしまうんじゃないか、彼の存在を忘れてしまうのではないかという
不安の中、私はなんの力にもなれずベンチから出ていく彼の後姿を見届けながら黙々とスコアブックをつけることしかできなかった。
もし・・・もし私がみんなと一緒で男の子であれば、試合で彼とバッテリーを組んだり、彼と二遊間でゲッツーをとったり、
彼の背中を眺めながら後方の飛球をカバーしたりして彼の助けにもなれただろうに・・・女である自分が情けない。
そういえば彼の誕生日前に観に行った野球観戦の帰りに、男の子だったらよかったのにということを彼に何気なくこぼしたら
女の子の私に出会えてよかった、って言ってくれたっけ・・・
あの時セリフが思いっきりクサイって彼をからかっちゃったけど、ほんとは嬉しさで胸が詰まりそうになって
ごまかそうとしてただけ・・・ほんとは周りを気にせず泣き叫んで、彼の懐に飛び込んで抱きつきたかった・・・
どうしてあなたは私に優しくしてくれるの?私に笑顔を返してくれるの?私を好きでいてくれるの?
あなたが消えてしまったら、あなたのことを覚えていないかもしれないのにどうして・・・
彼に呪いのことを話そうとしたことは何度かあった。でもついに一度も口に出せなかったのは
彼にもし私も知っているよ、ということを話しでもしたら、余計に彼がプレッシャーを背負うんじゃないかと
躊躇してしまったからだ。呪いについてお互い知っている、とは言いながら、私は消えていく部員の存在を
認識できないしそれならば彼と悩みを共有していることにはならないのではないか、かえって彼を苦しめてしまうのでは・・・
いろいろ悩んだ末、私は彼の口から私に打ち明けてくれるまで、知らない素振りを決め込むことにした。
表では彼が呪いに悩まされていることを意識して相談に乗ってアドバイスしたり励ましたりするという形で。
結局彼が呪いのことを話してくれることはついになかったけれど・・・
一つ上にある彼の顔を覗くと撫でられた猫のように幸せそうに眼を閉じている。
利き腕はいまだに私の頭を、子供を愛でるように撫でてくれていて、もう一方の腕は私の背中に回されている。
こうやって抱きしめてもらうのは部室での事故以来二度目だ。
付き合う前のあの時は突然のことでお互いの気持ちがわからず、恥ずかしさで一杯一杯だったが、
両想いの今は遠慮なく彼の肌の温もりや感触を身体全体で存分に堪能することができる。
でも考えたくないけど、ひょっとしたら
今この彼の肌に触れることも、熱を感じることもなく、忘れて、もとい知らなかったことにされていたかもしれない・・・
そう思うとすごく怖くて、でも此処に彼は確かにいて、もうその心配はいらないとも思うと、
知らない間にほほを冷たいものが濡らしていた。彼の顔を見たくても前が霞んでよく見えない・・・
「―――ユイさんどうしたの?悲しいの?」
「―――嬉しいの。
小浪くんが・・・あなたが今ここに消えずに存在していて、抱き合えることが、あなたのことを忘れずにいられることが」
「―――知ってたんだ」
「天本さんが教えてくれたの・・・ごめんね・・・今まで黙っていてごめんね。
小浪くんの相談にうまく乗ってあげられなくて一人で抱えさせちゃって・・・
小浪くんの足を引っ張っちゃうんじゃないかと思って・・・」
「いや、謝るのは僕の方だよ。普通は信じてもらえないだろうし、君に嫌われてしまうのが
怖くて打ち明けられなかったんだ・・・ユイさんには辛い思いさせてごめん・・・
それに僕は君や野球部のみんなを騙すようなことになってしまった。神隠しにみんなを巻き込んで・・・
みんなみたいに野球が好きだからじゃなくて自分を守るためにだなんて・・・最低だろう?」
「そんなことない・・・動機はどうであれ
練習や小浪くんのプレーしている姿をみれば、あなたがいつも全力で、いつも真剣で、いつも真っ直ぐだってこと、
みんなも私もわかっているから・・・野球部が解散しちゃった時も最初こそ素っ気なかったけど、みんなやっぱり野球に未練があって
でも引っ込みがつかなかったところを、諦めずにあなたがもう一度手をさしのべて
チャンスをあげたのは間違いないわ。だれも責めたりなんかしないわ
それに・・・野球している小浪くんはすごく輝いていて、その・・・かっこよかったよ。
自分のやってきたことにもっと自信を持って・・・あなたは私の自慢の、大切な恋人なんだから」
「ユイさん!!」 「ひゃあ!?」
言い終わるや否や、彼はさっきよりも強く抱きしめてくれた。その分彼との距離がゼロ距離なのにさらに近付くことになる。
おかげで彼の体温、鼓動、匂いを間近で感じることになりドキドキしてしまう。ただひとつ不満なのは
頭も抱えられているこの状態だと彼の顔がよく見えないということだけだろうか・・・そう思っていたら彼が口を開いた。
「正直怖かったんだ・・・このまま甲子園に行けなければこの世から消えて、父さんやみんなに、
大好きな君にも忘れられてしまうんじゃないかって・・・そんなの絶対いやだ!」
ドクン、ドクンと大きく脈を打っているのははたしてどちらの心臓か・・・
一つ確かに言えるのはお互いの温もりを感じられる事実が、それがどうしようもなく嬉しくて二人とも体が震えているということだ。
「私も・・・私も怖かったの・・・試合に負けたらあなたが急にいなくなるんじゃないかって・・・
消えたことすら気づくこともできないんじゃないかって・・・チームがリードされるたび、ピンチになるたび
負けそうになるたび心配で気が気じゃなかった・・・
でもあなたは呪いに負けなかった!呪いを乗り越えた!だから今ここにいる!
今はただ、忘れないようもっともっとあなたの人肌を、
あなたの声を、あなたの瞳を、あなたの命を、あなたを感じていたいの!」
突然自分のほほに滴が落ちてきた、落ちてくる滴は次第に強くなっていき、
自分のものと混ざりあってどちらのものかわからなくなる。
お互い服が濡れるのなんてお構いなしに大粒の大雨を降らした・・・
いつしか泣きやむとお互いびっしょり濡れてひどくなった顔を見せあって、
なんだか可笑しくて二人一緒に笑ってしまって、おたがいの瞳を見つめあいそして―――
唇を重ねあった。
ほんとに単に重ね合わせるだけの不器用な口づけ、
でもこれ以上ないほど幸せで、唇以外の感覚を感じなくなっていて、
口づけを交わしているこの空間が永遠にとまったかのようで・・・
「―――キス、しちゃったね・・・」
「・・・・・・しちゃったね・・・なんだかんだで初めてかな?抱き合ったりは何度かしているのに。
そういえばキスの味はレモンみたいって言うけど、僕からすればユイさんが作ってくれたたまご焼きの味だったかな?」
「あはは!それなら私の場合は今日小浪くんのお弁当につくった焼き肉弁当の味だったよ?
・・・ねえ、本当にレモンの味がするのかもう一回たしかめてみよ?」
「いいよ―――」
「・・・ん」
彼女のあごに手を添えてもう一度唇同士を重ねあう。全てが未知の経験だから上手くできないが、
漫画や同人誌で読んだことを思い出し、見様見真似で今度はお互いの舌を絡めあうよう、彼女の口の中へと伸ばしてみる。
こっちは眼を閉じているので彼女の顔をうかがい知ることはできないが、
触れかけた彼女の舌が奥へ引っ込んだことから察するに、突然のことに戸惑っているのだろう。
心配しないで、と心の中でそっとつぶやき彼女が受け入れてくれるまで整った歯の並木道をゆっくりとなぞっていく。
よく手入れされているからか、つるつるした表面が気持ちよく、犬歯のところを少し強くなぞれば甘噛みされているような感じだ。
ユイさんって元気がいいから普段はわんこのイメージがあったけど、
今の大人しくしているのをみると、むしろ親猫に甘える子猫の方がしっくりくるかな?
一通り散歩したら今度は木々を支えている歯ぐきを攻めてみる。こっちはカルシウムでできた硬い歯とは
違ったつるつる感と肉の舌応えがあり、さらに奥にまで進めば一度目のキスでしたたまご焼きの風味が色濃くなってきた・・・
しばらくの間彼女の手料理の名残を堪能していたら、それまで閉じていた歯がゆっくりと開かれてきたと思うと、
彼女の方から舌を伸ばしてきた。
はん・・・ん・・・ぴちゃ・・・ちゅう・・・れろ・・・
・・・ぴちゃ・・・・・・んむ・・・ちゅる・・・ごく・・・
・・・・・・あむ・・・んふぅ・・・れろぉ・・・
はじめはちろちろと舌の先端同士が触れ合うかわいらしいものだったのが、繰り返すうちにいつしか大胆に根元にまで
ふたりとも絡めあいはじめ、お互いを離すまいと夢中になっていた。溢れだしてくる唾液で
口内がいっぱいになり、胸元にとろっとした雫の染みをつくるほどに・・・
・・・ぴちゅ、ぴちゃ・・・はあ、れろん・・・・・・
んむぅ・・・はあ・・・ぬる・・・くちゅぅる・・・
・・・ちゅるり・・・は、ああん・・・
結局レモンの味なんてしないのがわかり、どちらともなく舌を離して彼女の顔を見たら、顔一面上気し、眼もとろんとしていて
口から下はどちらのものかわからない液体でべとべとになっていた・・・
「はあ、はあ・・・苦しかったぁ・・・呼吸が止まりそうで・・・危うく唾液で溺れそうな気がしたわ・・・」
彼女はディープキスによる酸素不足か、どこかぼうっとして意識がもうろうとしていた。
身体のほうもふらふらしていて僕が抱いて支えないとうっかり倒れてしまうような状態だ。
これはちょっと強めの刺激で覚ました方がよさそうかな・・・調子に乗っていじわるしたくなって、アイデアが浮かんでくる。
「僕もだよ・・・やっぱりレモンの味ってのは嘘みたいだね。でも他のところはどうだろうね?試してみよう」
「・・・ふぇ?どういう・・・こと?」
ユイさんの意識がはっきりする前に、彼女の胸元のリボンを素早く解いていく。彼女がうっかり倒れないように注意しながら、
次は涎まみれのブラウスのボタン外しに移る・・・思えばいつかの夢の中では彼女から裸を晒そうとしていたけれど、
まさか自分が彼女を脱がすことになるとは・・・進んでやっているのに何を言ってるんだとは自分でも思う。
「はあ・・・はあ・・・・・・え・・・はぁ・・・・・・あうぅ・・・」
ぷちぷちとボタンの外れる小気味よい音と彼女の小さな喘ぎ声をBGMについにおへその下の最後のボタンに差し掛かった。
これから見えるだろう光景に興奮しているからか、さっきと違い手が震えてなかなか穴に通らずもたもたしたが、
ようやくボタンが外れ一気にブラウスを開くとそこには・・・
・・・薄手の白いワンピースと同色のブラがあった。これは夢の中と同じにはいかないか・・・
気を取り直してワンピースの紐を掛かっている両肩からはずし下へずらすと残るはブラだけだ。
思わずごくりと音が出るぐらいにつばを飲み込み、ブラの後ろ手のホックに手を掛けそして―――パチリ
大きくため息をついた・・・目の前の光景は夢の中とは違っていた。しかしそれは夢では自分の妄想が1,2年前の彼女の身体に
基づいたゆえのギャップで、目の前の現実の彼女の身体はそれから大きく成長したものだった。
まだ幼かった二つの果実は、手のひらに少しはみだす程度の美しい山を描いてたわわに熟していた。
そしてその頂点には夢の中では隠れて見えなかった、イメージできなかったそこにはほのかに桜色をしたつぼみが顔を覗かしている。
はあ・・・なんだかおいしそうだなあ・・・・・・ぺろり
「ひゃえ!?ああん、もうばかあ!そんなところ舐めないでよぉ!」
思わずたわわな果実に顔を近づけ先端とひと舐めしてみた。汗とかでしょっぱいかなと思ったがほんのり甘い・・・気がする。
涙目の彼女の訴えもお構いなく、彼女の胸にかぷっとしゃぶりつく。
歯や舌で押すとむにゅっとした弾力が返ってきて、心なしかだんだんと甘くなってきたかも・・・
ちゅうちゅう・・・ちゅうぅぅ・・・れろ・・・
「ひゃあ、あっ、あっ、あん!はあっもう、小浪くぅん、やめてよう!
そんなに、おっぱい吸っても・・・あ、ああん!ミルクなんて出ないわよう!?」
「ちゅー・・・むう、そんなことさすがの僕でもわかっているよ・・・
・・・あ、でもユイさんの母乳ならちょっと飲んでみたいかも・・・ここからミルクが出るようにしちゃおうかなあ?」
そこまで言ったところで、自分がとんでもないことを口走ったと理解した。しまったと後悔してももう遅かった。
彼女の顔を見れば真顔のままうつむいて黙ったままだ。さすがに露骨なことを言ってしまった・・・せっかくお互いがわかりあえて
もう彼女のそばから消えないことへの喜びを二人で分かち合えたのに、たった一言で台無しにしてしまった・・・
やっぱり僕ってやつは最低だな・・・・・・これじゃユイさんに嫌われても仕方ないじゃないか・・・もう取り返しがつかない・・・
「・・・いいよ?・・・・・・しよ・・・」
・・・・・・・・・一瞬自分の耳を疑った。今、彼女は何て言った?
「・・・ユイさん・・・えっと、その『いいよ』ってどういう・・・?」
「小浪くんとなら・・・そういう・・・・・・赤ちゃんができちゃうようなことをしてもいいかな・・・って・・・
・・・私も・・・あなたとそういうことしてみたいって前から思ってたし・・・それにここまできてキスだけで
終わっちゃうなんて、それこそ嫌だし・・・だからお願い・・・で、でもね出来るだけね、優しくして・・・ね?」
決意を言い終えた彼女のほほにはまた新しい涙の道ができていた。
「ユイ!」 「きゃっ!?」
彼女のことが愛おしくて、恋しくて呼び捨てで彼女の名を叫び3度目のキスをしながら彼女を木板で覆われた地面へ押し倒した。
そういえば彼女のことを呼び捨てにしたのは初めてだったっけ・・・告白して両想いになってからも
「ユイさん」とさん付けで呼んでいたからなあ・・・今日はファーストキスといい、初めてづくしだな・・・
・・・・・・そしてこれからしようとすることも・・・・・・
「あう・・・」
「ごめん、いきなりで・・・脱がしていいね・・・」
「・・・・・・うんおねがい・・・・・・」
彼女のお許し(もうこの状況ではもらっているだろうが)を得て、清涼感のある紺色のスカートを
靴のところまでのところまでずらして彼女の身体から離していく。そっとそばにスカートを置いて、
改めて彼女の半裸身をゆっくり鑑賞していく。寒さ対策の為か黒の二―ソで包まれたふくらはぎと太ももの一部は
二―ソの上からでも彼女のむっちりとした肉つきの良さがよくわかる。二―ソと生身の太ももの境界では
ニーソの締め付けで弾かれた生の部分がその弾力のよさを物語っていた。かといってたんに太いということではなく
スレンダーなシルエットにおさまっていてどちらに傾いても崩れてしまうという絶妙なバランスで保たれている。
「至高のおみあし」という言葉が頭に浮かんだ。そして目線を上へと上げれば夢でみたのと同じ純白のショーツ・・・
ただ少し違っているところをいえば、ショーツはレース仕様となってちょっと大人の雰囲気がでているということ。
去年暴走した小山君を抑えようとしたところをユイさんのハイキックで助けられた時や
今年の春、風のいたずらでパンチラに出くわした時は後ろとかの理由でよく見えなかったが、このパンツをはいていたのかな・・・
そしてもう一つ違っていたのはショーツがぐっしょりと濡れていてその役目を果たしていないということ。
こんなにぐちょぐちょにしてるってことは・・・
「さっきのキスと胸だけでこんなになっちゃったの?」
「あうぅ・・・・・・仕方ないじゃない・・・初めての経験だし、それに・・・・・・すごく、気持ちよかったんだもん・・・・・・」
ほほを赤らめながらユイがぼそぼそと言の葉を零す。可愛い顔を横に背けまっすぐこっちを見てくれない。
これは本番に行く前に恥ずかしさで倒れてしまうんじゃないか?そう考えた僕は間髪いれずに彼女の最後の布地に手を出した。
愛液で濡れたパンツは触れると見た目よりも重みがあり自分の手を汚していき、
太ももまでなんとかずらした頃にはぬちゃぁ・・・と粘着質の長い糸がパンツと秘所を強く結びつけていた―――
誰の侵入も許していない、誰にも見せたことのない彼女の秘密の場所。逆三角形の形をしたその丘は
すでに蜜まみれでぐっしょりとしており、ぴっと一角からひかれた縦の筋の割れ目から蜜が溢れだしていた。まさに絶景・・・
いつしか自分の右手が彼女のぷっくりとした房のところに触れていた・・・彼女の唇、乳房、太ももとはまた違った
弾力と柔らかさで僕を魅了する・・・もっと彼女の奥を見てみたい・・・割れものにふれるような震えた手つきで
愛液が溢れる割れ目の横を人差し指と中指をつかって開いていく・・・
くぱぁ・・・・・・
エロ漫画なんかで知識として知っていたが、そこは今まで自分が見たこともない、おそらく彼女もよく見たことがないだろう
サーモンピンクの色をした無数の襞が別の生き物のように蠢いているそこは、ちょっとグロテスクな、
だけど挑発的で扇情的とも感じられる彼女の神秘的な場所だった。
「・・・あ、ああ・・・こ、小浪くん、そんな中・・まで見ちゃだめぇ・・・」
「なんていうか・・・綺麗だよ、ユイ・・・それにユイのここ、ぷにぷにしていてつるつるしてて気持ちよくて、うん可愛いな・・・
・・・でもいるんだね、ここの部分に毛が一本も生えてこない子って」
「っ!?・・・も、もう、ばかぁ、小浪くんのばかぁ!・・・すごく気にしているのにぃ!
・・・それに、なんだか小浪くんやけに手慣れてるし・・・本土にいた頃もこういうことしていたの?」
ここまでされるがままだった彼女が涙まじりにポカポカと僕の胸を叩いて抵抗してきて。ジト目でこちらをにらんできた。
そんなにひどいこと言ったのかなあ・・・むしろ僕は彼女のようなのがどっちかっていうと好みなんだけど・・・
「ご、ごめんよ・・・言っとくけど僕も君が初めてなんだよ?島に来るまでそんな度胸も甲斐性もなかったよ。
ほら僕の手を見てごらん、震えているだろ?・・・ほんとは怖いんだよ・・・うっかり君の身体を傷つけちゃうかもしれないし」
「・・本当に?・・・嬉しいなあ・・・あなたにそこまで考えてもらえるなんて・・・・・・・・・でも安心して・・・
あたしももう覚悟ができたし、その・・・さっきからお股のところがむずむずしてうずいて・・・切ないの。
お願い・・・あなたのをはやく・・・私の膣中に・・・い、挿入れて?」
最後のところは声が震えていた。僕は何も言わずただ一回だけうなずき、ベルトを緩めチャックを静かに開いて
自分の肉棒を取り出した。彼女は新しい玩具を見るかのように「わあ・・・」と感慨深げにそれを眺めていた、よかった・・・
もしこれでくすっ、と笑われたり、「小浪くんのおちんちんって可愛いのね」なんて言われたりしたらしばらく立ち直れなかったかも・・・
そんなことはともかく、僕は片手で愚息をもって彼女の秘所にあてがった。少しお互いのが触れただけでも
水音がしてどちらの身体がわからないほど溶けてしまいそうだ・・・
ふたりしかいない野球部の部室は二人の乱れかけの呼吸の音以外は静寂に包まれていた。
「―――挿入れるよ」
「―――うん」
ちゅぷぅ―――といやらしい水音とともにいきなり海綿体への激しい締め付け。どんどん奥へと
誘い込むのかと思いきや急に外へ押し返そうとするまるで波のような膣は予想以上に進むことに苦労しそうだ。
「ふぁぁぁ、やぁ、ああん!」
「くう・・・きつ・・・」
大丈夫とは言っていたがさすが完全にはいかなかったようで、彼女は恐怖心混じりの喘ぎを漏らしている。
少しでも彼女を安心させようと彼女の右手をしっかりと握りながら腰を動かしていく。
ぐじゅりぐじゅりと媚肉の狭い合間を相変わらずきつい締め付けを受けながらゆっくりと、でも確実に進んでいく。
「んっ・・・ふぁ・・・あん・・・」
しっかりとお互いの手を握りながら彼女の喘ぎも怯えから少し艶やかものへと変わっていき、
ずちゅ、ちゅぷう・・・と卑猥な水音がまた一段と大きくなってくるのがわかる。これだけたくさん愛液が出ていれば
なんとか奥まで行けそうかなと思った矢先、なにか先を阻むものが亀頭の先端とぶつかった・・・
純真でお節介焼きで明るくてこの世で愛している人が乙女であるという純潔の証・・・今自分はこれを奪い去ろうとしている。
「ユイ・・・できる限り努力するけど・・・すごく痛いって聞くから我慢しないでいいからね?」
「うん・・・ふふ小浪くんはやっぱり優しいね・・・あの・・・もし良かったら抱きついてもいい?」
「うん、どうぞ・・・いくよ」
「うん・・・」
一度握りしめあった左手を解いて、右手とともに彼女のスリムな腰に手をつけて、そして―――――
ぷつっ
「―――っ!!?あ、ああ〜!やぁ、あうぅ!
いた、いたい、いたいよぉ!小浪くん!あああっ〜!」
「ぐっ!?ユイ、大丈夫だよ、安心して!っつ!?」
破瓜のあまりにもの激痛で、彼女はつぅ、と涙を流して僕の身体に抱きついた、というよりもしがみつくような形で
腕を背中に回して、爪を立てて必死に痛みに耐えている。爪が皮を貫いている感じがするが
それに耐えて、なんとか彼女の痛みを分かち合おうとした。たとえそれが自分の独りよがりだとしても・・・
「ああっ、はあはあっ、小浪くんごめんねっ、もう、動いていいからっ、ああ!お願い!」
「あ、ああ、そうさせてもらうよ!ぐっ、こっちも、そろそろ我慢できそうにないしっ!」
彼女の限りなく叫びに近い喘ぎが落ち着いたのを見計らって、ピストン運動を再開した。はじめはゆっくり弱くを意識したつもりだったが、
前へ突くたびにたびに「あうっ」や「いやぁ」という短い苦痛の喘ぎが彼女の桃色の唇かた零れ、その顔には苦悶の表情が浮かんでくる。
やはり処女を失った直後の行為では快感に浸れる余裕は無いんだろうか・・・・・・それでも、それでも彼女には
気持ち良くなってもらいたい、幸せになってもらいたい、今まで僕を呪いに勝つために影で支えてくれた彼女への、
精いっぱいの恩返し・・・
「はあっ・・あ・・んっ、こ、小浪くん・・・あ、たし、だんだん気持ちよくなって・・・んふぅ・・・きたかも・・」
無心に腰を動かして願いが通じたのか、彼女の膣中の動きも、喘ぎ声も、そして表情も苦痛のものから快楽のそれに変わっていた。
瞳はこちらをとろんと潤みながらも僕を捉え続け、外が寒くなってきているのか彼女から零れる吐息は小さな白いもやをつくっていた。
じゅぷっ、じゅぷ、ちゅぷちゅぷ、ぐちゅり、ぐしゅっ――――――
「ふぁ・・あ、あ・・あんっ、あ・・んっ、ひ、ひゃあっ、
小浪、くん!な、なんかわかんないけど、ふゃ、き、きそうなのぉ!?」
彼女の表情が急に快感に浸っているものから余裕のないものに変わった。どうやら彼女の限界が近いらしい。
一気にペースアップしてストロークを速めていく。ぐしゅっぐしゅうと愛液と先走りが泡立つほどに彼女の最奥をノックし―――
「ふぁあ・・・あ・・ああ小浪、くう・・ん!やぁ・・あああ・・・!」
「イッてくれていいよ―――」
抑え込んでいた彼女のしなやかな体躯が弓なりにのけ反ったかと思うと、やがてこと切れたようにゆっくりとお尻から
木板の地面へと降りていった、・・・ふぅ・・・さっきの瞬間、結合部が今までにないすごい締め付けの波が襲ってきた・・・
あまりの気持ちよさであやうく欲望を出しそうになったけどなんとか耐えたな・・・・・・さて誰かが来る前に片づけでもしようか、
そう考えて彼女とつながった部分を抜こうと手を添えようとしたら―――
ぎゅう・・・
さっきまで朦朧としていた彼女の手が学生服の袖をおもむろに掴んできた。
まだイッて間もなくて力が入らず弱々しいそれは、でもどこか必死さが伝わってくる。
「ユイ・・・さん?」
「小浪くんが・・・まだ」
「え?」
「小浪・・くんがまだ気持ち良くなっていないのに・・あたしだけがなるなんて・・・わるすぎるよ・・・」
はあはあ、と悩ましい吐息を吐きながら倦怠感がかかる身体をおして僕に語りかける。
「で、でももうユイは限界じゃ・・・」
「私のことはどうでもいいの・・・小浪くんの力になってあげること・・全然一度もできなくて・・・
誕生日だって夏の時期にマフラーとか贈ったりして・・・あのあとダメだなあって・・
小浪くんに喜んでもらえるのってなにか考えたの・・・そしたらね・・
処女と身体ぐらいしかあげられないものがないなあって・・・だから今、それをやろうと・・・・・・
だからね・・私の身体、めちゃくちゃにしてもいいから満足いくまで・・・して」
彼女は今まで自分の力になれなかったというが、それは間違いだ。僕はここにいるの彼女の存在と助けがあったからだ。
それでも彼女は自分が無力だったと後悔、後ろめたさを感じていて、その事実を聞いた僕は気がつけばまた泣いていた。
「ぐす・・ユイはほんとに健気すぎるよ・・・僕が呪いで消えなったのは君がいてくれたからだよ?
本当にそう思っている。だからさ、そんな自分を卑下しないで、お願いだから・・・」
「くす・・・小浪くんほんとに泣き虫ね、やっぱりまだまだ子供ね・・・」
「へへ、君に言われたくないよ!一番最初に泣いたのはユイじゃないか!・・・でも、いいのかい、まだ続けて・・・そうだ、どうせやるなら――――」
「―――やっぱり私、あなたにしてもらえるのでこれが一番好きかな・・・」
「・・・僕もだよ。あのとき成り行きでああなっちゃったけど、あのときはすごくドキドキしたよ・・・」
「うん・・・あの時の小浪くん、すごく男らしくってかっこよかったなあ・・・・・・」
あれから彼女を抱き起こしてお互いが抱き合った状態にした。
この方が彼女の顔が見れて、なにより彼女の鼓動がよく聞こえるから・・・
今はお互い、トクントクンと小刻みなリズムをとっている。
「―――じゃあ」
「うん―――」
じゅぽり・・と今度は彼女を突き上げる。さっきイッた時に愛液がまた大量に出たおかげでなめらかにピストン運動がすすむ。
「ひゃあ・・ああ、あっん!・・・これ、さっきと・・ふぁ・・違うところが、こすれて・・ああん・・・!」
「あっ・・くう・・・たしかに、これは、やばい・・かも」
体位を変えてためさっきまでは通らなかったところまで肉棒が擦る。ひとつ突くたびに彼女がのけ反りそうになるが、
しっかり後ろまで抱き締めているのでそれをよしとせず、胸を突き出す形となり、
彼女のマシュマロのように柔らかい双丘が密着した中でむにゅむにゅと変幻自在にその形を変えていく。
部屋中の空気を甘ったるくなっていて、それがまた余計にお互いの行為に没頭させ、もう誰かが入ってくるなんて構うものかと理性を捨て、
本能の赴くままへと導いていく・・・突き上げは激しさを増していき、彼女は外のこともお構いなしに
大きな喘ぎ声を洩らし、トレードマークの大きなポニーテールを千切れそうなぐらいに激しく乱していた・・・
「あっ、や・・ふぁああ!・・ふぁあ・・・ん・・はあは・・あっ・・・
あっ、ああ!・・あうぅ・・・にゃぅ・・・ち、ちゅぅ・・して・あ・・ん・・ちゅうぅ・・」
最初のときの痛みに歪んだ顔はどこへやら・・・とろけるようにこちらを見つめ、キスをせがんでくる。
ときおり啄ばむようなかわいいものから舌を絡めあう濃厚なものまで堪能していく。彼女の唾液ほど甘くて喉を潤すものは
ないんじゃないかと頭の隅でよぎった。もうつながったところが、どちらの身体なのか分からなくなっている。
彼女と心も身体も一体になっていくような・・・そんな感じがした―――
「あっ、はあぁ!・・・あっ・・だめぇ!ま、まだ・・き、きちゃあぁ・・・!
ま・・だきもちよく、ああん!していないのにぃ・・おねがい、くう・・!ふぁあもってよぉ!」
「はあはあっ、あっ・・ユイ、ぼくも・・・そろそろ、あっ、くっ、いきそ・・・」
「ああ・・よかっ・・た、ふぁあ!・・・ねぇ・・あう、こんどは・・・ひゃあぁ・・一緒に・・・!」
「ああっ、きみと・・・いっしょに!ユイ」
「ひゃう、ああっ!うん、きてぇ!」
もう二度と離すもんかと、よりいっそう彼女を抱きしめてお互い高みへ戻っていく。
心臓の鼓動はどちらのものかわからないほどこれでもかというぐらい鳴り響いて吹っ切れるぐらいに強く―――
「うわあああああ、ゆ、ゆいぃ!」
「ふぁあああああ・・すき・・すきぃ・・・りゅう・・いちぃ!――――」
どぴゅっ、どぴゅう・・・じゅん・・どぴゅ――――
真っ白になっていく頭の中でかすかに見えた彼女の表情は今まで見たことのないぐらい幸せなもので・・・
自分のどういう顔かわからないが、彼女は微笑みを返してくれて、やがてゆっくりと安らかに目蓋をおろした――――
「―――んふぅ・・・・・・」
「あ、眼が覚めた?ユイさん・・・」
「あ・・・小浪・・・くん・・・?」
あの絶頂から疲れて眠っちゃったユイさんが起きるまで彼女を抱きしめて余韻に浸っていた。下の方は繋がったままで・・・
窓の方を見るともう辺りは真っ暗になっていることがわかる。
その間、彼女のポニーテールを結んでいる紐を解いて、髪をおろしてみた。ふぁさっと広がった彼女の青髪は
美しく映えていていて、彼女をより色っぽく魅せてくれる・・・いつぞやの夢の中でもそうだったように・・・
・・・ふと絶頂を迎えたときの彼女の呼び掛けを思い出す。そういえば彼女が僕の下の名前を初めて呼んでくれた気がする・・・
少し恥ずかしいような、嬉しいような気分が混ざりあって照れてしまう。
「小浪くんの身体ってあったかいね・・・」
「ユイさんもあったかいよ。身体も心も、それに・・・中のほうも」
「もう・・・えっち・・・・・・」
少し唇を尖らしながらもその表情には恥じらいと嬉しさがにじみ出ていた・・・
・・・そろそろ切り出そうか。彼女が眠っている間に考え決めたこれからのことを―――
「ねえユイさん」
「ん・・・なあに?」
「僕、まだプロ志望届を出していないんだ。・・・こんなの出さないと決めていたんだ。さっきまでね」
「うん・・・」
「明日にでも出そうかなって思う・・・これから逢える時間が確実に少なくなると思う・・・
でも逢える時は必ず抱きしめたい・・・それでもいいかな?」
「うん・・・やっぱり今は毎日会っているから寂しく思うだろうけど、もう二度と逢えなくなるわけじゃないし・・・
すこしでもあなたがぎゅっと抱きしめてくれたら・・・
辛いことがあっても私も頑張れる気がするから・・・・・・それに呪いがとけたんだし、心おきなく
野球を楽しめるじゃない・・・それも誰もが憧れる最高の舞台で・・・あなたの野球している姿、
大好きだから・・・大学でも近くで試合があるんだったら必ず観に行くからね?」
「・・・ありがとう・・・唯、愛してるよ」
「・・・私も。愛してるよ、竜一・・・」
肌寒くなってきた季節、僕たちは抱き合ったまま、一つになったまま、また口づけを交わした・・・
スコアラー報告
対プロペラモグラーズ No.19
小浪 竜一 (こなみ りゅういち) 背番号19
今年度ドラフト3位でプロペラモグラーズに入団、日の出高校出身
右投げ左打ち、ポジションはショートだが、高校ではチームの編成上、サードやセカンド、外野も守ることが多く、投手、捕手を務めることも。
どこでも守れる安定した守備と俊足が特徴で
小柄細身でパワー不足が否めないが、チャンスに強く中距離型のポイントゲッターなので注意したい。
・・・なおこれは補足だがすでに同級生との間にすでに子を授かっているらしい・・・
彼に似た者と妻らしき少女の報告例が度々出されているが、あくまで噂の範疇なので調査が必要かもしれない。
これで終わります、皆さんどうもありがとうございました。
うおおおおおおGJ!!
素晴らしい!!!!
長編乙なのねん
GJ!
文字数が気になるならJANEがお勧め
最大量も教えてくれるからかなり安心出来るし…
17 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:33:51 ID:BfliMkr8
前レスでイルのSS書かせていただいた者です
今回は天本さんです(イルとは別キャラですねいろんな意味で)
まだまだ精進不足ですがお願いします
「どうぞ、上がって」
それは、本土から離れた日出島の河島家であった出来事
「お、廉也それに天本さん、いらっしゃい」
「あ、お邪魔します・・・」
これが初対面という訳では無いがかしこまってしまう、
それを見て
「ははは、そんなかしこまらなくて良いよ
おっと、廉也ちょっと手伝ってくれ」
「は〜い、天本さん上で待ってて」
そう言って二人は仕事場に、天本は二階へそれぞれ向かって行った
扉が閉まる音が静かに響く。
何度か来た事がある部屋、しかし、今までとは心持が違う
心も体も共有してからは初めてであるから・・・
18 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:34:18 ID:BfliMkr8
あの日、彼女は全てを打ち明けた、
そして、彼女は彼から離れようとした
でも、彼は全ての事実を彼女ごと受け止めた
そこから二人は本当の恋人になった
河島はもうすぐ本土の球団寮に行く事になっていた
まるっきり会えなくなる訳ではないが、二人の時間が貴重に思える
なるべく一緒に居たい、それが二人の思いだった
ふと、ふすまの下の方を見て見るとダンベルが転がっていた
別に不思議な事は無い、
スポーツマンの彼の部屋にあってもおかしくない物である
でも転がっているままでは危ないと思いふすまを開け
多分あるであろうもう片方を探した
案の定それはあった、彼女の力でもそこまで苦にならない
それをあるべき場所に置いた
そしてそれは目に移った
何冊かある本の山、
何であろうか、と山に手を伸ばす
それが何であるか確認した時、思わず声を上げてしまった
ここまで言えばなんであるか説明の必要も無い
しかし、何故こんなにも判りやすい所にあったのだろうか?
父親しか居ない河島には詮索されると言う概念が無いようだ
彼女はそれを見つけてしまったのだ
そして、彼女は同じ立場にさらされた女性なら必ずと言っても良いほどの感情が芽生える
嫉妬と言うものである、
この感情は時には一国の運命すら左右するほどのものである
「私じゃ満足出来ないのかしら・・・」
そんなことを考えていた彼女もその事には例外では無かった
だが、その後が彼女だけのに起きる例外だった、
彼女は泣いていた、それは違う方向からの物だった
「私にこんな事を考える資格があるかしら?」
そう思っていた、自分は彼と一緒に居れるだけでも
許されない事だと思っている事もあった
それなのに嫉妬するなんて大それている、
彼女の思考は真実を打ち明ける前に戻っていった
自分を醜く罵る負の感情に支配されていく・・・
19 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:35:28 ID:BfliMkr8
「おまたせ」
その声に振り向く彼女の顔を見て驚いた
あの時、自虐するかのように感情を露にした時と同じように泣いていた
「ど、どうしたの天本さん!」
「か、河島さん・・・わたしは・・・」
「天本さん?」
「わたしは・・・わたしは・・・」
錯乱しているのかそればかり繰り返す
「怜泉!」
そう言った後、彼は彼女の口を自らの口で紡いだ
しばらく沈黙が続いた、そして、彼が距離をとる
「落ち着いた?天本さん?」
「はい・・・申し訳ありません・・・」
「ごめん・・・傷つけてちゃっ「違います!」
言葉を遮ってまた負の感情を吐き出す
「私は自分で自分が許せなくて、嫉妬している自分が・・・」
河島は完全には理解出来なかった、だか素直に思った事を打ち明けた
「嬉しいよ」
「えっ?」
「だって、もし見つけられて何も感じ無かったら落ち込むよ
自分なんてどうでも良いのかって」
「そう・・・なんですか?」
「うん」
「私は貴方と一緒に居ても良いんですか?」
「うん、天本さんは嫌?」
「いえ!・・・ただ、私にその資格が有るかどうか・・・」
この時、河島は気付いた、彼女が何に傷付いたのかを
「天本さん・・・俺が今いるのは君のおかげだ、だから
天本さんは悩む必要は無い、責める必要も無い
俺の傍にいて支えて欲しい、そして、今度は俺も君を支えていたい・・・駄目か?」
真剣な表情で語りかけてくる、傍から見ればプロポーズにも聞えなくは無い
「私は・・・凄く面倒のかかる女です・・・それでよろしければ喜んで」
その顔には彼女の本当の笑顔に満ちていた
「そういえば、さっき私の名前を」
「ああ、あれは、ああいう呼び方をすれば驚いて泣き止んでくれると思って」
「・・・そして、キスもしたと」
「怒ってる?」
「いえ、むしろ嬉しいです、私のために手を尽くして頂いて・・・」
そこで言葉が詰まった、俯いて恥ずかしそうに続けた
「出来れば、これからも名前で・・・怜泉と呼んでください」
そう言って彼女は完全に下を向いてしまった、耳が真っ赤になっていた
「それは、人前でも?」
「それはお任せします、呼んでもらうと必要とされている実感が沸きます・・・」
「分かった、その代わり俺の事も名前でよんでほしいな、怜泉」
その時、俯いていた顔を彼女は上げた、顔はまだ赤みを持っていた
「はい!廉也さん」
20 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:36:14 ID:BfliMkr8
「こうして見ると大きいですね廉也さんの・・・」
「恥ずかしいよ怜泉」
あのあと、折角だから、っと言ってその手の本を読んでいた彼女
(やっぱり、興味はあるんだ)
と思っていたら、いつの間にか実践になっていた
どうやら口でして頂けるようです
まず先っぽを飴を舐めるようにして慣れるよう
次には裏の方に向かってくる、そして、深くくわえる
「ふぅむ・・んん・・・ちゅる・ほぉむ」
首を上下に動かし舌を絡ませてくる
「怜泉、上手だね」
素直な感想を述べてみる
「ふぇ、しぉんな・・ふぉと・・・」
くわえたまま喋ってくる、それだけでも刺激が凄い
「もう出る・・・口を離して」
そう訴えるが、逆にさらに深くくわえて吸い上げる
「うあぁ!」
予想外の刺激に精液を放つ
「ふぅむ!」
「れ、怜泉!」
彼女は放たれた物をこぼさないように
口からくわえていたものを出し、精液を飲み込む
その顔は、苦い薬を飲むようだったが全て飲み終えると笑顔を作った
「凄い量でしたよ廉也さん・・・」
「負けたよ、でも」
そういって体を抱き寄せる彼女の背中がこちらに向くように
「凄いや、まるで洪水だよ」
「あ・・・いやぁ、指が!」
秘所を指で弄るその度に清楚な少女が乱れる
「怜泉・・・凄いよ、溢れて来る」
「廉也さん・・が・じょうず、だから・・・あっぁ」
「ありがとう」
そう言ってもう片方の手を胸に回す
「そっちにまで・・・もうだめぇ!」
「イクんだね、どうせなら激しく!」
弄っていた場所に存在する突起を刺激する
「あああぁ!」
抱かれている体を反り返して絶頂を迎える
「凄いね、俺の手、ビショビショだよ」
「すいません、私・・・」
顔を赤くしている少女、少し罪悪感を感じる
「良いんだよ、俺も激しすぎたし」
不意に彼女の手が河島の下半身に伸びる
「また、大きくなってますね」
悪戯ぽっく問いかける
「欲しいの?」
「はい・・・お願いします」
21 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:36:42 ID:BfliMkr8
抱いていた彼女をいったん布団に仰向けにする
そして、彼女の望みを叶えるべく準備をする
「避妊はちゃんとしないとね」
「はい、でもいつか・・・」
「うん、いつか」
そうしているうちに準備が整い、秘所にあてがう
「入れるよ」
コクッ、っとうなずくのを確認すると一気に押し込んでいく
「あ、はいって・・ん、あぁ!」
「うぅ・・・これだけ濡らしてもまだキツイか」
まだ指折り数える程しか交わったことが無いからであろう
と自分なりに考える
「あぁ・・・ふぁ・・はあああぁ」
しかし、行為を重ねるたびに相手の感度は良くなっていく
何か思いついたのか一旦動きを止める河島、天本は切なそうに見つめる
「ねえ、今度は怜泉が上になって」
「え?、・・・あ、はい」
何を言われたのか一瞬、理解出来なかったが
相手が横になったのでその上に乗る、さっきの本に載っていた
事を思い出しつつ自ら腰を振る
「どう・・・ですか?廉也さ・・ん」
「うん・・いいよ・・・このまま・・」
「はぃ・・・・あ、駄目、腰がとまらない!」
いつもからは考えられない位、激しく動き求めて来る
「うぅ・・我慢できない・・・動くよ?」
「え、あ・・・・だめぇ・・そんな、いま・・」
言うより早く動きだす、更に二人の限界は迫って来る
「ぁああ・・・だめ・・イッてしまいす!」
「ああ、俺も・・・イクぞ!」
入り口付近ギリギリまで戻し一気に奥に突き刺す
「あぁあああああああああああ!!!!」
長い痙攣の後、力なく倒れこむ
「れ、怜泉!」
「ん・・・大丈夫です・・・力が入らなくて・・・」
言い終わる前に後頭部と肩に温もりを感じる
「お父さんは往診に行ってる、もう少しこのまま、ね、怜泉」
「はい・・・廉也さん」
そう言い終えるとどちらとも無く唇を合わせた。
22 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:37:09 ID:BfliMkr8
翌日
結局、昨日は早めに帰りました
鉢合わせは気まずいと思ったので
教室には大半の生徒が揃っていました
でも、彼の姿はまだ無い
前にも猪に追われていたりと呪いだげでなく
色々な不運に見舞われる人なので
心配になって来る
「あ、河島くんおはようでやんす」
「おう、おはよう」
声が聞えた、それだけで安堵する
他の人への挨拶もそこそこにこちらに向かって来る
そして、何気ない朝の挨拶・・・
「おはよう、怜泉」
言った本人以外の視線は間違いなく私達に向いています
付き合っているのは噂にはなっていたようですが
そうだとしても驚いてしまうのは無理も無いでしょう
でも私には嬉しかった、そして私も挨拶をした
「おはようございます、廉也さん」
その笑顔は本物でした。
23 :
名前の安心感:2009/09/29(火) 23:38:03 ID:BfliMkr8
以上ですありがとうございました
24 :
続き待ってます:2009/09/29(火) 23:46:40 ID:B7D68DMr
スカでごめん
9主「あの、維織さん」
維織「何?」
9主「何で俺縛られてるんですか?」
維織「罰…」
9主「罰?」
維織「レストランにいたあの子、誰?」
9主「夏菜のことか?ちょっとした縁で…」
維織「……」
9主「あの、何で注射器を取り出すんですか?」
維織「……怖いから…」
9主「え?」
維織「貴方があの子に連れて行かれてしまうから・・・」
9主「俺はどこにも行かないよ」
維織「…・・・嘘・・・」
9主「本当だって!」
維織「なら、証拠を見せて・・・」
9主「証拠?」
維織「そう、どこにも行かないっていう証拠・・・」
9主「え?ええっと・・・ううんと・・・ダメだ、何も思い浮ばない」
維織「・・・証明できないって事?」
9主「違う!維織さんが納得する方法が思い浮かばないだけだ」
維織「・・・・・・キスして・・・」
9主「キス?それならいいよ!」
維織「でも単なるキスじゃない、私のお尻の穴にキスをして」
9主「・・・・・・それ、本気で言ってるんですか?」
維織「……本気…」
9主「……そこは汚いし、それにそんなところにキスしたら…」
維織「……私は出来る」
9主「え?」
維織「私は貴方のお尻の穴にキスをすることが出来る…」
9主「……マジですか!?」
維織「証拠、見せてあげる…」
9主「うわ、何…お尻の穴に…なま温かくてぬるぬるした・・うっ!こ、これは・・・気持ち良い…」
維織「……今度は貴方の番…」
9主「……分かった…」
維織「うっ…はぁ…そこ…あっ、だめ!オナラが…出ちゃう…」
ブピィィィ…
9主「…これで良いのか?」
維織「……うん、良い…」
9主「維織さんの尾なら、結構可愛い音がしてたな」
維織「・・・あんまり言わないで…やっぱり恥ずかしいから…」
9主「うん、分かった…」
(小ネタ1)
昼下がり……公園でまったりのんびり中………
隣の少女の頬をぷにぷにとつつく、年齢の割に瑞々しく指を押し返してきた。
「何するんですか……?」
「いいじゃないか、こんこん。誰も見てないんだし…」
「まったく、仕方ないですね。………ん、こんこん?」
美空ちゃん…じゃなくてこんこんがむっとした顔で俺を見た。まあ当たり前だろう…
「紺野だから、こんこんって呼んだだけ」
「はあ? ふざけないでください。そんな変な呼び方…」
「あ、もしかしてちょっと怒った? 俺はかわいくていいと思うんだけどな
……ちっちゃくて、ほっぺもぷにぷにだからぴったりだし」
目の前の小柄な少女…ではなく女性をついつい子供扱いしてしまうのは俺の悪い癖なのかもしれない。
「…………そこまでいうなら…」
「さすがこんこん、話が早いね!」
ちょっと恥ずかしそうにしているこんこんがいとおしくて俺は頭を撫でてやる、さらさらした指通りのいい髪が心地いい。
それを弄びながら首から肩へと指を這わせる、柔らかですべすべした肌……体型だけじゃなくてこっちも発育途上なのか…
そのまま腕を通って胸近くまで手を進ませ、ぺったんこな胸を軽くまさぐる。
「ぁん……やめてください、こんなところで」
「…………」
「もう、エッチなんだから………あれ、どうしたんですか?」
無言のまま貧乳を触る、揉めない…掴めない…指に重みも感じない。まさに無い乳だ。
貧微無虚、4つのランクの中では微に近い貧(Aカップ)といったところか。
「ここは…ここはこんこんじゃないのか……はあ…」
なんてついついため息をついてしまった。こんこんはなんとなく俺の言いたいことを察してしまったのか、容赦なくグーで殴ってきた。
「うおっ……ご、ごめんなさい……許して、あ…そこは、痛い、痛いって…そんなところ……」
…ゆったりとした昼下がり、俺は機嫌を損ねた美空ちゃんに竿を握り潰され一人悶絶していた。
(小ネタ2)
足音を…そして呼吸も押し殺して俺はターゲットに近づいた。
周囲に人の気配は無い。相手に気づかれないようにさりげなく距離をとって動向を見守る。
(今のところ………動く様子は無いな)
膝丈くらいのスカートをはいた女性はこっちをまったく警戒していない。
さりげなく顔を見たが、なかなかの美人だ。飾り気は少ないが目鼻立ちは整っている……年齢は、20代半ば、いや…もっと若いか。
(久しぶりの上物だな…これは楽しみだ)
ついつい興奮してしまいペニスは勃起している、それを隠しながらポケットの中に手をいれて鏡を取り出した。
俺はたびたび鏡を使って女性のスカートの中を覗く…とい変態的な行為をしていた。同僚も彼女でさえもしらない…俺の裏の顔だ。
鼻息が荒くなるのを押さえつつ女性の後ろに立った、こちらを振り向く様子は無い。
辺りに誰もいないのを確認して音を立てないように斜め後ろのあたりでしゃがむ。そして手のひらサイズの鏡をスカートの中に差し込んだ。
(……………)
位置が悪いのかスカートの裏地しか見えない。素早くかつ的確な動きで位置を微調整していると……
(よしっ、見えたぞ!)
鏡が写し出した光景をまじまじと見る…この、気づかないうちに恥ずかしいところを覗かれている女性の今日の下着は、
色はグレー、飾り気の無いものだった。いわゆる勝負パンツとは程遠いものだろう。
(このギャップはむしろ……)
涼しげな美人は色気の無いパンツも十分似合っていた。形のよいヒップに張り付いているからお尻のラインも丸わかりだった。
俺は彼女の下着をしっかりと目に焼き付けた後、急いで鏡をしまい何事もなかったかのように立ち上がる。
いつまでも息を荒くしてしゃがんでいるのは不審者にしか見えないからだ。
「……スカートをはいてきてくれって言ったのは…このためか………」
タマちゃんは相当呆れているようだったがそのことにはあえて触れなかった。
「すごくよかったよ、タマちゃん! やっぱりこういうシチュエーションってたまんないよね?」
「…その、なんだ…私にはまったく理解できない。そもそも、どうして鏡なんだ? カメラとかじゃだめなのか?」
「それはね……男の美学に反するからだよ、確かにピンホールカメラならもっと簡単に撮影できる。
でも違うんだ、俺は見つかるか見つからないかの駆け引きを楽しみたいんだよ……リスク無しで見れるパンツに価値なんて無い!」
「…………」
タマちゃんはドン引きしているが熱弁を振るっていた俺はそれに気がついていなかった。
「それに、映像じゃだめなんだ! 鏡で覗いているほうが熱や匂いまで伝わってくるし…」
「………お前、まさかよそでもこんなことしてないだろうな? 逮捕されても知らんぞ」
「まさか、そ、そ、そんなこと…何言ってるんだよ、タマちゃんは……はははは…」
嫌な汗をかきながら必死の弁解を続けるが…向こうには伝わっていないかもしれない。
「……お前との付き合い、考え直させてもらおうかな…」
「ええっ! タマちゃん。本当にやってないってば! 信じてよ〜」
その後、信用してもらえるまで3週間かかってしまった……
霊華とダッ主の話を書いていたんだけど気がついたら……
自分は一体何を書いているんだ………
>>23、
>>25ー26
GJ!!!!!!!
誰とは言わんが再うp&自演GJ糞うぜぇ。
>>27 ご苦労さまです
自分の作品を投下する前に前に書いた人がいるなら
GJすべきですよ。
気を付けてください。
>>23 GJ
天本さんかわいいよ天本さん
>>27 乙
でも前スレのときも思ったけど、
前の人(
>>23)の投稿のすぐ後に投稿するのはちょっと・・・
間隔はスレにもよるだろうけど前の人の作品への感想が途切れて、
雑談に移行した頃が目安な気がする
小言すいません
ごめん訂正
前の人の投稿からからだいたい丸一日くらい経ったときでも問題ないと思う
連レスすいません
>>30 私もそう思います。
もう少しマナーを身につけていただきたい。
>>31 そのへんは暗黙の了解みたいなものだから難しいよね
成り済ますにしてもこんなんじゃバレバレなんだよね
それは聞き捨てならないですね。
人を偽者扱いなんて…
本物だって証明したいなら何か投下すればええやん
水道局氏は基本、作品投下する以外はコテ付けない気がするんだがな
本物は自分が本物である事に執着しないよ。
成りすますにしても本人にしてももう少しうまくレスしろよな
とことん糞野郎だな
言いたいことがあるならどうぞご勝手に。
私はもともとこういう人間ですから。
また白痴の放蕩児か
なりすましか………
人間の屑だな。
万が一本物だったとしてもここまで必死に噛み付く奴だとは思わなかったわ
コテハンだからできるだけレスしないって前スレで言ってたばっかりなのにね
文章も読めないとかどんだけ低能なんだよ
こんな悪質なマナー違反を見過ごすわけにはいかない。
次のスレこそは平和に……っていう願いは出だしから砕けたか
他人の名前無断で使って恥ずかしくないのかなぁ?
それ以前に何で水道局氏にそこまで噛みつくんだろうな
マナー違反を説いただけなのになぜ自分が叩かれているのか理解できない…
>>45 人の名前を借りないと他人を説得できないほど自分には知能が無いってことをつたえたいんだよきっと
水道局氏なら作品書いてよ
そうすればGJしてやるから
そもそもあの作者は寝取られを書いたときから気に入らなかった。
白銀の超闘士←なりすまし乙
変なのに取り付かれたのも運の尽きだが、住人がスルーできてないのも原因じゃね?
前々から言ってるんだけど毎回毎回スルーされるんだよな
通報しますた
全部自演に見えてきたわ
朱里のSS書いてるんだが、エロのシチュとかが他人のと被らないか心配で書けんww
>>55 俺も心配してるが似てくるのは仕方がないと思うから
あまり気にしなくてもいいと思う
盗作をするなんて…
程度の低い職人だな。
俺なんか書いてたSSが先に進まなくなったもんだから暫く寝かせてたら他作者のSSともろ被りの部分ができちまった。完成しても投下するか悩む。
キャラ?シチュ?それとも両方?
武美投下しようと思って来たが荒れてるみたいだし、また今度にする
>>55 >>58 フッ……何を言っているのかと思えば。
シチュエーションなど土台に過ぎん!
大切なのはエロに至るまでの会話! 心理! 雰囲気!!
例えばしおらしい朱里でしっとりとしたエロになるのか?
強気な朱里でグイグイいくのか?
それとも淫乱朱里で濃厚エロス?
俺達の脳内に浮かぶエロスは、個人によって形を変える!
それはつまり! 俺達の劣情の数だけエロスがあるということ!
たとえシチュエーションや体位が被ろうとも、お前が生み出したエロス(ここ重要)はお前だけの物!
何も心配することは無い……節度を守りつつ安心して投下するがいい! お願い!!
>>60 こんな空気だからこそ流れを変える一作をぜひ
>>61 とりあえず落ち着け言いたい事は分かるが
かぶるのは仕方ないだろ
どのスレでも在りうるコトだし 無問題でしょ
書きたい物書けば良いんだよ。
その結果被っていようがクオリティが高ければGJされるし、低ければスルーされる。
細かい事気にしすぎ
投下は空気読むなって事だな
まごまごしてるから酔ってる俺が電撃投下
草木も眠る丑三つ時、エロOKな動画サイトに一つの動画がアップロードされました。
「皆さんこんばんわ、広川武美です。今日はブギウギ商店街にやってきました」
武美はカメラに向かって笑顔を見せる。
「さて、今回はブギウギ商店街にあるカレー屋さんにやってきました。」
店内の様子が映された後 武美はカウンターに座り、奈津姫の方にカメラを向けた。
「店主さん、お勧めカレーは何ですか?」
「お勧めは会員のみ出している男体カレーよ」
奈津姫は営業スマイルを見せている。とっても恐ろしいが・・・
「では、それをください」
武美は遠慮することなく”男体カレー”を注文した。
「では、少々お待ちください…」
奈津姫は部屋の奥に行った、するとなにやら言い争うような声が聞こえてきた。
「ま、また!? さっき夏菜としたばかりだよ!」
「小波さん、あなたに文句をいう権利は無いの。」
「だ、だからって…」
「小波さん!注文よ!」
「い、いやだぁぁぁ・・・!」
激しい物音が聞こえるが武美はまったく気にしていない。
むしろカレーがこないことの方を気にしているようだ。
「ごめんなさいね、男体カレーでしたね。早速お作りしますね。」
奈津姫は縄で縛った全裸の小波を連れてくるととカレー作りに取り掛かった。
パパッと玉ねぎを炒め、ジャガイモを茹で、カレーを作り始める。
そしてカレーが出来ると小波を武美の目の前に連れてきてゴロリとカウンター席に寝かせた。
奈津姫は小波のへその上に新聞紙とアルミホイルを敷きその上にライスを盛りカレーをかけた。
「お待たせいたしました、男体カレーです」
目の前のカレーに舌なめずりをする武美。
「おいしそうですね、では…」
武美はスプーンを手に取りカレーを食そうとすると…
「待ってください、このカレーはソースをかけて食べてください」
奈津姫は食べようとする武美に待ったをかける。
「ソースですか?」
「ええ、このカレーはソースが決め手なんです…」
奈津姫は小波の股間を凝視する。
それに気づいた武美は小波のペニスに触れる
「うっ!」
思わず声を出す小波、しかし・・・
「ふにゃふにゃですね」
小波のペニスはいまいち頑張らない。
「直接口に含んで下さって結構ですよ。」
奈津姫は武美に目配せをすると武美は小波のペニスを口に含む
「うぅぅ…」
小波のうめき声と共にペニスがゆっくりと元気になっていく。
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ。
舌先で十分硬さを感じると武美がちゅぽんと口を離した。
ペニスは唾液と先走り汁まみれのペニスが天に向かってそびえ立っていた。
俺も
>>25のSSの意味がいまひとつよくわからん。
そして指でシュッ、シュッ、と力を入れてしごいていく。
「うぁぁぁ・‥」
小波の喘ぎ声を聞いてどんどんしごく速度を早くしていく。
「で、でるぅぅぅ!」
小波のペニスからおびただしい量の精液が飛び出してくる。
そしてその精液が武美と奈津姫の顔、そしてカレーにかかる。
「はぁ…はぁ…」
小波が肩で息をしている一方武美は精液がかかったカレーを口の中へ持っていく
「おいしい!」
武美は顔に付いた精液を気にすることなく、精液入りカレーを食べ続ける。
「でしょう?」
奈津姫も自信を持った笑顔を見せている。無論彼女も精液がかかった顔を拭くことも無かった。
「特にソースが良いですね、一体何を使っているんですか?」
「それは企業秘密です」
「ええ〜教えてくださいよ」
「だめだめ、うちのカレーはこれでもっているんですから…」
誰がどう見ても精液であるが女性二人は和気藹々と会話をしている。
そして武美がカレーを食べ終えると今度はパンツを脱いだ。
「な、何で脱ぐの?」
小波が不安そうな顔をしている。
「そば湯ってしってる?おそばを食べたあとそばを茹でたお湯でお茶やつゆを飲むの」
今度は上着とブラを一気に脱ぎイスの上に捨てる。
「それと一体何の関係が…」
「まだ分からないの?食後のデザートだよ」
そういって武美は小波にキスをし、ペニスを自分の中に挿入した。
「くぅぅぅ!」
武美は挿入の快感に思わず身体をくねらせた。
「うぉ!」
小波も小波で突然の挿入に驚いたのか身体をビクンとうごかした。
「さて、楽しませてもらうからね」
そういって武美は思いっきり腰を動かした。
パンパン! ジュプジュプ 、ぐちゅ、にゅる!
武美が腰を振るたびにカウンターと小波の玉と股間が濡れて行く。
「いいよ!小波さん!もっと深く!」
「ひぃぐ!」
腰と腰を打ちつける音といやらしい水音が店内に響き渡る。
そして、ついに…
「イク!イクよ!小波さん!」
「出、出る!俺も!た、武美!お前の中にでるぅぅ!!」
お互いの絶叫が響き渡ると武美の膣から大量の精液がどろぉとしながらこぼれ出てきた。
「ご馳走様でした。」
「いえいえ、こちらこそ…」
眠っている小波を背負いつつ二人は笑顔を見せる。
「この男体カレー、売れているんですか?」
「ええ、このカレーを買う人は結構いますよ。」
「食べたことがある人にインタビューしてみましょう」
Kさんのインタビュー
「うん、食べたよ。あのザー…じゃなかった、ソースが良いね」
Tさんのインタビュー
「もちろん食べましたよ。ソースがおいしすぎて枯れるまで…じゃなかった、なくなるまで飲んじゃいましたよ」
Iさんのインタビュー
「食べたけど…やっぱりベットの上の方が・・・なんでもない。でもあのドロドロとした感触が好き・・・」
「というわけで武美の実況動画はここまでです。最後まで見てくれたみんな、どうもありがとう。次回もよろしくね」
おわり!
割り込みしてしまってすみません…
GJ!
エロい商店街だなwww
GJ
全くとんでも無いぜ
終わってやがるぜこんな商店街ww
GJ!
女体盛りならぬ男体盛りの発想はなかったわ。
しかし9主、奈津姫に借金でもしたのか?w
奈津姫の未亡人テクに骨抜きにされる風来坊さん裏山
>>26とか正直こいつこういうことやってんだろなwって思わせるSSだよな。
なんていうか、犯罪者?
秋だね
◆EqHQZWqzB.は犯罪者
覗き罪、盗作罪
はい!! 前科二犯です!!!
うふ〜ん
秋の夜長だね
定期的だね(ニッコリ)
僕アルベルトぉぉおおおおおお!
ワロタw
いい加減通報あるで
通報していい?
もう何度かされてるだろうけど、是非よろしく
残念だが当然。キチガイらしい最後と言える
どこのスレでもキチガイの書くSSは「」の前に名前がある会話だけのなんだよな
不思議なことに
僕何か悪いことしましたか通報なんてやめてください
コナミの顔も三度まで
当然の結末だね
そもそもこのスレが荒れるのは水道局のせいだろうに・・・
こいつ暴言吐きまくってるじゃんw
あと小波って使わないSS作者は消えろ
まあ誰とは言わないけどwww
アク禁くらって二度と書き込めなくなったらいいんじゃないかな
ファビョってんじゃねーよ厨房
m9(^Д^m9(^Д^m9(^Д^)ぷぎゃあああああああああwwwwwww
これで平和になるな
マジGJすぎる
そんなことよりヘルガがどんなパンツをはいているかの方が気になる
パンツ穿いてないに決まってるだろ
それにしても平和、か……いい言葉だ
通報宣言の俺GJww
キチガイに相応しい末路だなwwww
まるでイタチの人形みたいな奴だったなww
僕もSS職人なのに自分だけ迫害されるのは納得がいかない!
あんまりかまうと消されなくなるぞ…
>>103あんたバカぁ?
あんたレベルの駄作ならバカシンジでも書けるわよ。
延々とレス乞食の流れになるから大人しくNGに突っ込んでスルーでいい
>>105 シンジでもあれまで低レベルなのは書けねえよw
あと、もうほっとこうぜ
>>107 了解(´∀`)ゞ
つかエヴァネタスレチだね。
自重します。
スレが伸びてるので投下あったかと思ったら・・・
でも、通報GJ
さあ、職人のみなさま、投下お待ちしております
荒らしは論外だけど住民も住民で厨房ばっかってのがよくわかる流れだな
いかんのか?
112 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 08:01:47 ID:F1XdXLdO
sage忘、れ……ごめん……なさ(ターン!
>>111 べ、別にあんたなんかどうでもいいけど厨房臭いレスして後で後悔するのは自分なんだから。勘違いしないでよね!ただ単に同じスレの住人だから注意してるだけなんだから!
っていうツンデレと思われ
エロパロでそんなこと言っちゃうのが厨二病
また新たな波が来てる様だね。
ご愁傷様
以下、パワポケでエロパロスレ
ヘルガって何歳ぐらいなんだろ
20代後半から30代はじめくらいか?
俺は20代前半、かつ6主より年下だと思うな
副所長が小娘って言ってた記憶あるし、
主人公の接し方から
いくらなんでも20代前半はないだろ
人生を達観してるような雰囲気や発言があるし、多分30代前半くらいじゃないか
公式ガイドに書いてある通り24歳あることは明らかなんです
なんという無知無学ね
昔の公式ガイドはゲームじゃわからない歳とかも書いてたなそういや
>>120 (20代前半で人生を達観しちゃ)いかんのか?
馬齢を重ねるのと違うのよ
>>121 へぇ
意外と若いんだな、知らなかったよ
125 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 21:31:05 ID:Cr44gqpt
タマちゃんと5歳差なんやね、知らんかった
タマちゃんはババアかわいい
やっぱ年上だね
年下だろJk
どっちもいけるだろう常考
明日香って1主の事昔から好きだったのかな
再会したときは割とあっさりしてたから
高校入ってから好きになった…と勝手に解釈してる
トリップテスト
ジャジメントに捕まって拷問をかけられるカズ…
イケるっ!
134 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 20:27:29 ID:4ZGznRiE
読む前に注意が必要そうだな
キツい描写があるのは事前に注意書きを入れておいた方がいいかもね
事前に書いてあったにも関わらず前スレでは変なのが暴れて大変だったような…
俺のログには何もないな
たまにはキャラ崩壊して、ツンツンデレデレしまくりな朱里もいいよね!?
まだいたよ
>>140 専ブラで連鎖あぼ〜んして、しゅっきりリセッシュしなさい
>>138 どうせなら
ツン0%デレデレデロデロしまくりな朱里も見てみたいよな!?
荒んだカズもいとおかし
おいー俺のブラワザ壊れたああああ
水道局さんと ◆EqHQZWqzB.さんだったらどっちの作品が好き?
そういう荒れる話題を持ってくるのは確信犯なのか?
触るなよ
すまん・・・こういう話は荒れるのか;^^
さて…12の情報がちらちら出始めたな
どうやら電脳世界メインで話が進むようだし
エロのシチュエーションもだいぶ様変わりしそうだな
主に触手ですね
幽霊や宇宙人に飽き足らずデータ上の彼女とか出そうだ
女の子と通信してると思ったら、実は相手は電子情報だけの存在でした
トンデモ設定だけどパワポケ的に考えれば妥当とすら思えるから困る
実は彼女は極悪電脳ウイルスで、ヒキニートな主人公に感染してしまったのだった!
AIを攻略するとか普通にありそう
ちょびっつですねわかります
>>154 さあ、一緒にトモアキスレに帰るぞ
BADEDでニートになる流れは普通にあるだろうな
負けたら存在を消されるんじゃなかったか
電子情報だけの彼女のためにボディとなるアンドロイドを造ってもらう系のイベントがありそうだw
161 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 20:58:12 ID:t5i+5dbh
現実世界で逢う約束をした女アバターが、オニザメだったとかありそうだ。
そのネタ、本スレでも萌えスレでも言われてるけど、兄貴の性格からして有り得ないと思うんだよなぁ。
それより鬼鮫さんはプロ野球編(2・5・8・11)
だけじゃなかったっけ出で来る
表サクセス出で来るのは
(だとすると出で来ない?)
2はでてねーよー
電脳世界・・・野球・・・?
167 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 17:53:24 ID:Yy/4hdfS
>>162
言われてみればその通りだった、ゴメンナサイ。
でもま、性別の成り済ましはありそうだ。
168 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 19:02:54 ID:L7E2FY09
水道局がぜんぜん来ないってことはやはり奴が荒らしだったんだろうな
何か裏切られた気分
ええい、霊華さんはまだでけつかるかぁ
170 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 21:03:15 ID:L7E2FY09
30過ぎのババァとかwwwwwwwww
くたばれマザコンwww
>>169 けつでかと読んだ俺は終わってるかもしれない
174 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 23:50:29 ID:L7E2FY09
175 :
碇シンジ:2009/10/09(金) 00:59:53 ID:ibh9RYB9
氏ねばいいと思うよ。
どうでもいいからもう触るなって
スルースルー
誰も投下しないから俺が投下する
「小波さん、研究を手伝ってくれませんか?」
「良いですけど…」
いつもお金ばかり要求する薫から手伝いをお願いされた小波
「ではちょっと待っててくださいね」
「はい、分かりました」
薫は研究室に入るとものすごい物音が廊下まで聞こえてきた
「小波さん、良いですよ…」
小波が部屋に入ると…
「小波さん、早速お願いします」
研究室に入った小波が見たのは体中に配線を貼り付けた薫だった
「あの・・・何をすれば良いんですか?」
「えっとですね、ここ最近サイボーグの研究が気になってきまして…」
「ふんふん」
「それで私もデータをとってみようと…エッチのデータを…」
「なるほど…それ俺とエッチがしたい・・なんて…」
「はい・・・」
薫は顔を真っ赤にしてそう答えた
(可愛い! こ、こんな人とエッチしてバチは当らないんだろうか?)
鼻息を荒くしながら小波は悩んでいた
「あの…お願いできますか?」
「よろこんで!」
薫がモジモジしながら再び懇願すると小波は返事と共に全裸になった
「それではお願いします…」
「では…こちらこそ…」
「んっ、んむぅ…んっ…」
小波は早速薫の唇にキスをする。
お互いの唾液が絡まりゆっくりと股間の準備を始めていく
そして舌を絡ませもっと奥へ、もっとねちっこく、激しいキスをする
「ぷぁは…小波さん…」
薫は次の行為を要望する床波は今度は大きめな胸を愛撫し始めた
「んっ…は、初めて…こんな感じ…」
初めての愛撫に薫は少し抵抗を示すが小波はもっと激しく攻め立てる
優しく、やさしく、そしてたまに乱暴に
「んあぁ…」
薫の声を聞いて小波はもっと触れたくなってきた
「あっ…」
薫は自分のお尻に熱い物が当っているとこに気が付いた
「小波さん…」
薫は小波の手を自分の下半身に持っていく
「ここもお願いします…」
小波のXXXの角度がさらに上がった
薫を寝台に寝かせると小波はじっくりと彼女の姿を眺める
「綺麗だ…」
小波はそう呟くと彼女の○○○を眺める
そして舌でそっと触れると・・・
「やぁん!」
薫は思わず身体をくねらせる。
そんな薫を見て小波は笑みを浮かべ舌でどんどん薫の○○○をいじっていく
最初は花びらを次に周りをなぞる、そして舌でクリトリスを攻撃してゆく
「ひぃ!ああぁ!やめてぇ!」
やめてといわれてやめる男はいないだろう
そして舌で薫の○○○を存分に虐めると今度は彼女の前に自身のXXXを持ってゆく
「!? どうすれば良いんですか?」
「手で擦ってくれれば良い」
薫は恐る恐る小波のXXXに触れる
「あ、熱い…」
やけどするような熱さではない、しかし…手から感じる小波の鼓動
「寺岡さん、これを貴方の○○○に入れるんですよ」
この言葉を聞いて薫は思わず唾を飲み込む
(入ったらきっと死んじゃいそう…)
だが逆に興味が出てきた
彼はサイボーグだが…愛しい人…その人を受け止める…
「……擦れば良いんですよね」
薫はそういうと手に力を入れてゆっくりと擦り始めた
シュッシュッシュッシュ
ぎこちないもののあまりの気持ちよさに顔を崩した
「いいよ、寺岡さん…」
彼の声を聞いてもっと気持ちよくしたいという願望が芽生える
「もっと気持ちよくしたい…どうすれば良いですか?」
薫の質問に小波はこう答えた
「寺岡さんの○○○に入れれば気持ちよくなる」
そして…いよいよ…
「こ、小波さん、私…」
薫が緊張した面持ちで小波を見る
「初めてだって言いたいんしょ?」
「……はい・・・」
小波は薫に優しくキスをし緊張をほぐす
「入れるときはちょっと痛いけど優しくするから安心して…」
「はい・・・」
薫は小波を完全に信用した
「それじゃ…いくよ!」
小波は薫の○○○の入り口にXXXを押し付けるとゆっくりと腰に力を入れた
「くぅ・・・ぁぁぁぁぁぁ!」
ブチュっという水と音と共に薫の処女膜がついに破けた!
「くぅ…きついよ…寺岡さんの!」
寺岡の○○○は誰も男を受け入れたことがないせいか、とてもきつく、小波のXXXを力任せに締め付ける
「痛い!痛いです!小波さん!」
薫の太腿に処女の証である血が流れてゆく
「寺岡さん、大きく息を吸って!呼吸を整えるんだ!」
「は、はい!」
薫は深呼吸をして呼吸を整えると痛みが若干和らいだ
といっても入れられている痛みは変わらないが…
「こ、これが…エッチ…ううん、セックスなんですね?」
「ああ…そうだよ…じゃあ、動くね」
小波はそういうとゆっくりと腰を動かした
「あっ!んん!」
腰が動くたびに顔を顰める薫
「大丈夫!?」
「はい!ちょっと痛いだけです」
「じゃあやめるか?」
「いいえ!最後まで・・お願いします」
こうして二人は最後までセックスをする事を決めると小波はまた腰を動かし始めた
「うん!」
動くたびに血と愛液が混ざり小波のXXXを汚してゆく
「小波さん…なにか変です…」
「やっぱり痛いのか?」
「いえ!逆にどんどん良くなってきて…」
といっても無理をさせるわけにはいかず小波はそのままゆっくりと腰を動かしてゆく
「小波さん…小波さん…」
薫は呪文のように小波の名前を呼ぶ
小波もゆっくり腰を動かして薫に快感を与えようとする
二人ともこんなセックス初めてだったが…
「小波さん…私…そろそろ…」
「え?そうか…いいよ先にイっても…」
ゆっくりとした動作とはいえ薫はもう限界に近かった
薫の身体の事を考えるとあんまり長引かせるわけにもいかず小波はゆっくりと腰を動かしたまま薫を昇らせる
「小波さん・・小波さん…小波さぁん!」
薫はピクピクと足を痙攣させている
小波が自分のXXXを引き抜くとどろっとした愛液の固まりが血と一緒になって出てきた
「……とれたの?データ」
服を着た小波が同じようにいつもの白衣を着た薫がいる
薫はキーボードを打つ手をやめると小波のほうを向いた
「……一応取れましたけどもう少しデータが必要ですね」
薫はメガネをかけなおすと顔を赤くしてこんな事を申し出た
「すみませんが研究に協力していただけますか?」
END
GJ!
寺岡さんは可愛いなやっぱり
不用意にGJをしないほうがいいですよ。
職人を甘やかしても成長しませんから。
まーた偽者か。相手するのも面倒だしとっととNG、NG!!
さあ、通報、通報!!
不定期で書いてた朱里のSSが出来たので投下
「ほら、モタモタしてないで次行くわよ!」
「はいはい。」
大神とジャジメントの戦争が終結し、その二大グループが合併してツナミグループになって数ヵ月、俺は今、最愛の人である朱里とデートをしている。
「今まで行きたかった所、全部行くんだから!」
「分かってるよ。」
朱里は、今まで行きたくても行けなかった所を思う存分回り、遊び尽くしていた。
そして気が付けば夕日は既に落ちていて、綺麗な街灯がミルキー通りを照らしていた。
「…綺麗。」
「ああ、そうだな。」
お互いに手を繋ぎながら歩く。そして密かにそっと口付けを交わす。
「ねえ…?」
「ん…?」
「最後に…寄りたい所があるんだけど…いい?」
べったりとくっついてる朱里が話かけてきた。
「いいよ…朱里がいうなら。」
「…ありがとう。」
朱里は、微かに微笑んだ。
場所は変わり、崩壊した建物の中に俺達は来ている。
此処は忘れる筈もない。俺と朱里が互いに名前を教えあった場所だ。
「懐かしいわね…」
「ああ、ここで名前を知り合って、始まった場所だからな。」
過去の思い出を振り返りながら歩いていると、ふと朱里が足を止めた。
「ねえ…お願いがあるの。」
「ん?何だ?」
朱里が下を向きながら話しかけてくる。
「えっと…その…」
「どうした?言いたい事があるならはっきり言っていいよ。」
俺は、笑顔で答える。そして、朱里は口を開いた。
「こ…此処で…エッチを…したい…」
朱里は、顔を真っ赤に染めながら小声で喋った。
「え、ちょ…此処って…屋外だよ!?せめて、ラブホとかで…」
俺は戸惑いながら朱里の説得を試みる。
しかし、朱里は
「い、いいの!私と小波の思い出の場所で、忘れられない思い出を作りたいの!」
と、モジモジしながら言った。
「…解った。」
小波は、頷いた。
「朱里がそう望むのなら、俺は何も言わないよ。」
「小波…ありがと。」
朱里は、顔を赤く染めながらにっこりと微笑んだ。
人の視界が入らない場所へと移動すると、お互いに全裸になる。
「…綺麗な体だな。」
「スケベ…あんまり見ないで…」
アンドロイドとは思えない美麗な素肌に、俺は釘付けになっていた。
「後、今日は…赤、なんだな。」
「なっ!?バカ!何を見てるのよ!」
今日穿いてた下着の色を言われ、朱里が真っ赤になって言い返してくる。
「さて…そろそろ始めるか。」
「え!?ちょっ…心の準備が…あぁっ」
乳首を急に舐められ、朱里の体が震える。
さらに乳を揉まれ、乳首を口に含まされて、チロチロ刺激される。
「ひゃぁっ…いきなり…は、激しいっ…!」軽く体が震え、絶頂を迎えた後、俺は休む暇無く朱里の秘部を舐め始めた。
「ひゃぁぁんっ!」
可愛らしい声をあげ、ビクビク震える朱里。
舌を秘部の中へと侵入させ、暴れさせると愛液が溢れてくる。
何度目の絶頂か、朱里は大きく体を震えさせてぐったりし始めた。
「はぁ…はぁ…」
「朱里…入れるよ?」「う…うん…」
朱里が頷くと同時に、俺は膨張したペニスを彼女の秘部へと挿入した。
「ふぁぁぁんっ!」
大きく震える朱里。もはや喋る事すらままにならない。
「くっ!」
朱里の柔肉が容赦なく俺のペニスを締めあげる。
今にも爆発しそうだった。
「あ、朱里…動くぞ…」
「ん、んん…」
俺は理性を捨てて、朱里の奥を何度も貫いた。
「あ、朱里…!出すぞ…!」
その瞬間、大量の精が彼女の胎内に放出される。
「ああああああああああ!!」
朱里は大きく背筋を反り返り、下半身を暴れさせた。
ゆっくりとペニスを引き抜くと、朱里の下半身はオルガスムスの余韻でビクビク震えていた。
「こ、小波のが…いっぱい…」
暫く沈黙が続いた後、朱里が口を開いた。
「思い出の場所で、最高の思い出を作れて…私…幸せ。」
「俺もだよ…朱里。」
俺達は裸で抱きあった。
こんな幸せは、他に無いだろうと感じていた。
これにて完結です。
いっそのことムード○で行くわ、自分
なるほど・・・これがデレデレの朱里か・・・
GJ
◆EqHQZWqzB.の問題行動のせいで別のスレまで荒れているわけだがwww
どのスレで
どのようにして荒れているのか
>>191 ツンの朱里もたまらんけど素直な朱里もこれはまた……
GJ!
なーなー
俺、電脳世界でしか実行不可能なシチュって、デジタル触手と衣服の部分的01分解ぐらいしか浮かばないんだけど
他にできる事って何があるのだろうか
>>194 ◆EqHQZWqzB.と言えばわかるだろww
マルポ、空気の読めないSS投下
すでにこいつはイエローカード二枚、あともう一回なんかしたら出禁にしようぜ!
こ こ の ス レ か
198 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 23:44:55 ID:WGGs/aaE
ぐっじょぶ。
ギャップはかなりおいしいわな。朱里ってこんな可愛かったっけと思っちまった。
>>196 いいからその問題のスレを出せよ
パワポケ以外のスレでな
>>200 I6hcwW1Fで探せばすぐ見つかる。
あっちのスレでもバカが1人で暴れてスルーされてるだけ。
他スレの名前はあんまりあげるべきじゃない。
こうやって話題にしている内は相手してもらえないもんだと思っていたが
そんなことよりエロい話をしようぜ!!
ダッ主って鬼鮫先生以外受けに回る姿が想像できない。きっと晴川先輩だろうが雛だろうが年上関係なしに笑顔鬼畜になるはずだこのジゴロが!
その前にダッシュの彼女は半分が年上なんだよな
(モモコはどうカウントするかは任せるが)
同い年はるりか、モモコ
下はさくら
上は晴川、芽森、比奈鳥か
で、芽森は実年齢は2歳くらいで、モモコがデーモン小暮レベル
ダッ主はすげーや
ダッ主は年上から年下までオールカバーよ
前から書いてた和那拷問物。
ルッカさんS化注意(爆
「お目覚めですか?ミス大江。」
両腕両足を金属製の拘束具で壁に固定され、大の字になって身動きがとれなくなった和那が目を覚ますと、そこにはルッカがいた。
彼女は先程、朱里と戦っていたら不意打ちをかけられ、気絶してしまった。
そしてジャジメントに捕まり、現在にいたる。
「…朱里は、どうしたんや?」
和那が睨みながら言う。
「あの裏切り者なら、すぐ様逃げられましたよ。まあ、今貴方を見捨てて逃げたんでしょうけど。」
ルッカが嘲笑うかのように言う。
「…朱里は、そんな奴じゃあらへん。必ず、ウチを助けにくる!」
意を決したかのように、和那は強く言い放つ。
「ところで…ウチをどうするつもりや。」
話題を変えるかのように和那が訪ねてくる。
「貴方の恋人である…プロ野球選手の小波について、聞きだすつもりです。」
「!!」
和那が驚いたたかのように目をぎょっとさせる。
「そのまま白状すれば何もしませんが、否定する場合は…」
「言わへん…絶対言わへんで!」
和那は必死に批判する。
「でしょうね…ですから、喋るまで痛い目にあってもらいます。」
「痛い目って何や?電流か?ムチか?」
「それもいいですが…嘆く姿も見てみたいので、変わったのでいくとします。」
ルッカはそう言うと、目の前にある装置を操作し始めた。
和那の横の壁から、複数の機械のアームが出てくる。
「…何をするつもりや?」
「こうするんです。」
ルッカがそう言うと、アームが和那の胸を揉み始めた。
「!?、ちょ、何を…あぁんっ!」
アームが揉むスピードは早く、グニュ、グニュ、グニュ、とリズムよく揉んでいく。和那は快楽に溺れ始める。
さらにスカートのファスナーを降ろされ、キャストオフ。水色のパンツが丸見えになる。
「いやぁん…あぁ…パンツ…丸…見え…んん…」
胸を揉まれ、丸見えになっているパンツを隠せず、和那は理性を失いつつあった。
「どうです?効くでしょう?服従しますか?」
「だ、誰が…あぁっ!」
和那は軽くイったのか、大きく震える。
水色のパンツが濡れ、秘部が透け始めた。
「じゃあ…まだまだいきますよ、と。」
ルッカは再び装置を操作すると、今度は和那の服をアームが破き始めた。
「いやぁ!やめてぇ!」
そう言ってる内に服はどんどん破かれ、胸が、素肌が、ウェストがはだけていった。
そして、和那はブラとパンツだけになった。
「服従しますか?どうです?」
「はぁ…はぁ…断…る…」
「強情ですね…これならどうです?」
何本かのアームが和那のブラを、パンツを脱がし始める。
「いやぁ…すっぽん…になって…もうわ…」
「お黙りなさい。」
和那はついに全裸にされ、尖った乳首や愛液が垂れている秘部が丸見えになる。
「これに耐えられますかね?」
アームが和那の胎内に入りこみ、クリクトスを巧みに刺激し始めた。
「ひゃあう!んあああっ!」
さらに別のアームが和那の胸を、尻を揉み始めた。
一気に襲いかかった快楽に和那は理性を完全に失い、大声をあげ始める。
「あああぁ!ひゃああ!ダメや!イってまう!」
「ふふふ、これ以上に楽しい事は無い…」
ルッカは微笑んでいた。
前々から借を作らされていた和那に復讐できた事を。
彼女の手は休める事なくアームを操作し、和那を快楽で攻める。
「いやああああ!イ、イクううう!」
和那はそう叫ぶと同時に大量の愛液が飛び出し、気を失った。
「…もう絶頂を迎えたのですか、つまらない。」
ルッカがそう呟き、再び装置を操作しようとした瞬間、爆発が起きた。
爆発で吹き飛ばされ、ルッカは何が起こったか確認していると、和那がいなくなっていた。
「…ミス朱里か…クソッ!」
ルッカは悔しながら舌打ちをした。
一方、和那と朱里はというと
「和那、しっかりしなさいよ!もう大丈夫よ!」
「………」
全裸になった和那をタオルで巻き、人目のつかない場所へと避難した朱里が和那に話しかける。
しかし、和那は先程の絶頂の余韻で目を覚まさずにいた。
「しょうがないわね…」
朱里はそう言うと、和那に予備の下着を着せ始める。
今はこうやって助けているが、後に立場が逆転すとは、朱里はこの時思いもしていなかった。
これにて完結
書きたい物を書こうとすると、つい放置気味になる…
GJ!
和那が怖くならないように祈るだけです
最近紫杏が10主に依存するっていう話を書きたいけど
紫杏の性格に合わなそうだな…
10主ハーレムの続編書いてくれる人はいないかなぁ
俺も作品を書きたいところだ……
218 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 23:25:35 ID:YnyfJTPr
868 :白銀の超闘士 :2009/09/21(月) 22:00:04 ID:rLEzyJvl
追放したいランキング
一位 水道局 657389票
理由
・長い割に内容がない
・ワンパターンな文体
・描写が抽象的
二位 ◆EqHQZWqzB 647385票
理由
・無駄に長い
・陵辱ばかり、童貞だから純愛物が書けない
・マイナーなキャラ、古い作品
・いい加減キャラサロンに帰れよwww
これもテンプレに追加してくれよ!!
じゃあ俺は執筆活動に入るので邪魔しないように!
あの時投下したのが管理人だったらどうなってたんだろう?
以下パワポケ(ry
GOT……?
getの過去形か
Xがあればセクシーになれたのに
謎ではないってことか
なあ・・・
英語レベル的にこいつ、マジで厨房じゃね?
それも1年生程度。
絶対に流されるなよ
しかし好きなキャラほど純愛を書いていると衝動的にドログチョにしたくなるから困る
228 :
霧刃:2009/10/14(水) 09:11:59 ID:9BCohcZW
お久しぶりです!(また名前変えました)
突っ込みどころ満載だな
こんなドマイナーなスレに粘着する理由がわからん
>・sage進行・ルール遵守でお願いします
IFで結婚した10主×五十鈴なんてどうだろ?
>>231 好きにしろよ
住人の意見なんていちいち聞いてどうしたいんだよ?
いい感じに荒れてるなあ
>>227 純愛悶絶シーン書いてると何かムクムク来るんだよなw
この良い場面から鬱展開に堕としてやろうか……! 的な
この安価ミスの連続は何だ…?
ダメスレ
>>235 安価のミスってどれ?連続なんてしてないよ
>>222 そうか…
Janeで見てるんだが、このスレだけ安価がおかしいんだ…
未来安価になってるというか…
スレ違いすまん
以下略!
10表はエッチする場所が森の中ぐらいしかないんだよな…
他にあるとしたら、ジャジメントの秘密の通路ぐらい?
ペラ払えば外出られんじゃなかったけ?
・使われてない教室
・トイレ
>>241 使われてない教室でエッチ…
いいセンスだ…
245 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 23:32:04 ID:fSqhLMWH
放課後の放送室なんてどうだろう。
放課後なら誰もあんまし用事ないだろうから実質空き部屋で、放送機材のスイッチいれとけば校内放送で声が校内中に流れることもあるだろうし、そういうどきどき感の中でやるってめっちゃいいと思う。
投下〜
春の甲子園出場の一ヶ月前、放課後の校舎内で俺と和那は今、使われていない教室に来ている。
此処は校舎の三階にあり、職員室や玄関から最も遠い場所だ。一度生徒や教師が出ていけば、もう来る事は無いだろう。
「和那…こんな所までどうしたんだ?」
「小波君、来月甲子園やろ?だからパワーを分けたろうかと思ってな。」
「へえ、それは嬉しいな。」
俺はこの時、和那はキスやお菓子をくれるのだろうと思っていた。
そんな軽い想像が一気に粉砕したのは、すぐ後だった。
突然和那が壁を背に座りこみ、足を開脚させる。
さらにスカートをたくしあげ、自らの下着を俺に見せつける。
「か、和那…!?い、一体何を…?」
いきなり絶対領域を見せつけられ、俺は混乱していた。
「だから、言うたやろ?パワーを分けたるって。」
「いや、分けるって…」
俺の視線は完全に和那の下着へと移行していた。
その視線に気付いた和那は
「…アタイの此処、指でかき混ぜてや。」
「は!?」
いきなり夢のような事を言われ、俺は固まった。
「いや…まずいって…先生や他の奴等に見つかったら…」
「大丈夫や。やってくれないと、小波君と別れるで?」
「…分かったよ。」
俺はしぶしぶ了解すると和那の近くに座り、手を和那の秘部へと伸ばす。
「…いくぞ。」
指ですっとなぞると、和那がビクンと震える。さらに下着越しにクチュクチュと中へと入れると、甘い声が漏れ始めた。
「あぁっ…んん…ふぁ…」
和那の下着が愛液で濡れ始めた。
同時に、俺のペニスも硬直し始めていた。
「き、気持ちいで…小波君…あぁっ!」
軽く指を動かすだけで和那は乱れ、上半身を暴れさせる。
「あぁ…イクっ!小波君…アタイ…イってまうよぉ!」
和那がそう叫ぶと同時に大量の愛液が溢れ、和那の下着の前半分を完全に濡らしてしまった。
「か…和那…俺…もう…」
俺にも限界が近づいていた。
膨張したペニスがズボンの中で疼いていて、ビクビクしていた。
「うん…小波君、来てや。」
俺はズボンとパンツを脱ぎ捨てると、膨張したペニスを和那の口へ運んだ。
さらに俺の手を露出した和那の秘部の中へと挿れ、かきまわし始めた。
「くっ…和那…イきそうだ…」
「ふ、ふぁあ…」
和那は膨張した俺のペニスを刺激するのに必死になっていた。
舌が何度も亀頭や雁首を刺激し、俺のペニスは今にも暴発しそうだった。
ループする快楽が最初に弾けたのは、俺だった。
「か、和那…出る…!」
ドピュ、ドピュと勢いよく射精し、和那の口から精が溢れる。
その後すぐに絶頂を迎えたのか、和那が大きく震える。
「はぁ…はぁ…和那、大丈夫か?」
「あ…あぅ…」
和那は、息を切らしながら俺に話しかけてきた。
「こ…小波君の…アタイの中に…挿れてや…」
俺は頷くと、ゆっくりと和那の胎内へとペニスを挿入した。
「ふあああああぁぁ!」
和那は大きく震え、俺に抱きついてきた。
「くっ!キツい!」
和那の胎内は予想以上にキツく、締め上げてきた。
「和那…俺…まだまだイけそうだ」
「アタイ…小波君と一緒に…なりたい…!」
俺は理性を捨て、和那の奥を何度も貫いた。
それに対応する様に膣口が収縮し、悦楽へと導いていった。
「っ!和那…俺…」
悦楽の塊が爆発し、大量の精が和那の中へとそそがれる。
「ああああぁぁっ!」
和那は下半身を暴れさせ、声をあげる。
そして何も言わずに、抱きついたままの状態になる。
「小波君のがいっぱい…幸せや。」
ぬぷ、とペニスを引き抜くと、俺も和那に抱きついた。
「どうや…?アタイのパワー、受け取ってもらえたか?」
「…十分に受け取りましたよ、と。」
俺と和那はお互いに、笑顔で返した。
その後の春の甲子園の結果はというと、優勝だった。
和那のパワーのおかげなのかは解らないが、和那がいてくれたら優勝できたと俺は確信していた。
ここまでです。
それにしても最近、和那のSSが浮かぶ浮かぶw
アタイ?
そこは突っ込んでやるな
しかし羨ましいなネタが出てくるのは
>>252 さあ早くレベルを上げて、妄想マスタリーにポイント全振りするんだ!
はぁ?
>>253 妄想した結果がこれだよ!
その日は学校もガンバーズの練習も休みの日だった、メンバー達はおもいおもいに休みを楽しんでいた
チームのキャプテン晴川夏海もその一人だった、特に用事がある訳ではないが、せっかくなので
女の子らしくおめかしをして外を歩いていた、そうしている内に茂みのある場所から聞き覚えのある声が聞えた
「この声は小波と無田か?」
チームメイトの声のする方を覗いてみる、予想通り二人はそこに居て、本らしい物を見ている
「む、無田くん、こ・・・これは」
「ムフフ・・・凄いでやんす」
なにを読んでいるのか?気になった夏海は気付かれないように覗き込む角度を変えて覗き込んでみる
「!!」
思わず声を上げそうになるのをとめて素早くそこから離れた、物音に反応して二人が辺りを探る
「今、誰かいたのか?」
「うーん?誰もいないようでやんす」
捜索を止めて元の位置に戻る二人、それを見届け一息ついた夏海は思った
(何読んでんだ、あのませガキ共!)
二人が読んでいたのはエロ本だった、多分、誰かが捨てたものを拾ってきたのだろう。
ふと、道路にある鏡で自分の顔を見たとき顔が真っ赤になっているのに気がつく
(まずい、この格好とはいえこんな顔人に見せられない)
そう思っていると、道路から知っている人物の声が聞えてきた
(ヤバイ!)
そう思った夏海は道の曲がり角に隠れて覗き込んだ
(あれは、さくらと南雲さん?)
やって来たのはチームメイトの才葉さくらと小波の隣に住んでいる
南雲瑠璃花だったるりかは何度か小波を迎えに来た事がある、礼儀正しい子だったが速水には少しきつかった
羽柴が「あれは、ツンデレだな」と、言っていたがどうなんだろか、
女ながらに女性心理が今一理解できていない夏海だった
「うにゅ?無田くんの声がする」
「そういえば小波の声もしますわ」
そういって二人は茂み方へ向かっていった、夏海も後ろから様子を見る
「二人とも何てるの?」
「うわぁ!さくらちゃん」
「貴方たち何しているですか?・・・今隠したものを見せなさい」
「ぅ!、あの〜その〜」
「見せなさい」
「・・・はい」
「!?、な・・・なんて物を見ていたんですか!貴方たち」
「うう・・・無田くんのエッチ!・・・しらない!」
「ああ、待つでやんす、さくらちゃーん」
「全く貴方は・・・興味があるのは分かりますけど、
こ・・・子供がこんな物読んではいけないんですよ!分かってるんですか?」
「はい・・・(何で地べたに正座してるんだ俺)」
それを見ていた夏海は
(バカだろこいつら・・・)
そう思いつつその場から立ち去った
また歩いているとチームメイトの芽森わん子が何かに熱い視線を送っている
(なに見てんだ?わんこのやつ)
疑問に思い見ている方向に視線を送る
「!!」
自分の学習能力の低さを怨みつつ声をおさえる
(何見てんだ、あのメス犬!)
わんこの視線の先にあったのは犬のつがいだった、余りにも熱中しているのかこちらには気がつかないようだ
(まずいだろ、変な大人に見つかったらわんこのやつ)
そんな事考えてまた顔を真っ赤にする、するとまた知っている声が聞えてくる
「何見てんだ?わんこ」
「ん?二宮かワン」
ほらあれ、と指差す
「お、犬が交尾してらぁ、よーし」
そう言っておもむろに石を拾う、石を投げる気のようだ
「止めるワン、可哀想だワン」
「うわぁ、止めろよ、」
もみ合っているうちにわんこを下に倒れこむ
「「!!!」」
数センチも無い間に互いの顔がある状態で顔を真っ赤にして沈黙する
「きゃぁぁ!」
という悲鳴と共にパチンと乾いた音がする、横に倒れこむ二宮をよそに
チームでもトップクラスの俊足でどこかへ行ってしまった、残された方はボーゼンとするしかなかった
(何やってんだかあいつら・・・)
そう思いつつその場から立ち去った、この格好じゃなかったら肩くらい叩いてやりたかったが
公園まで来て顔が未だに火照っている気がついた夏海は顔を洗っていた
「まったく、あいつら」
ふぅ、と溜め息をする、年頃だから異性に興味をいだくのは普通なのだろう
(そりぁ、俺だってないわけじゃ・・・)
そう思ってみるが学校でも勝気な性格でチームでは同じ学校の真薄以外は男で通している
(これじゃあなぁ)
ふとベンチの方で誰か寝ているのに気がつく
「羽柴・・・」
寝息をたてていたのはチームで同じ学年の羽柴だった
「まったく、こんなところで寝やがって」
無防備に横になっている仲間の顔を見てクスクスと笑う、そうして顔を覗いている
覗いているだけだった、それなのに彼女の顔は赤みを増していく
(あれ・・・また顔が・・・)
そう思っているとあることを思い出した
つい最近の事だチームの買出しに二人で行ったときの帰り
「なあ、あれ見てみろよ」
そういって指を指す、その方向を見ると何人かの女の子がいた
「可愛いなーなあ、お前はどの子が好みだ?」
そう言われてむすぅっときた、
(いくら隠しているとはいえ俺も女だ!)
「さあな、ほら早く行くぞ!」
そう言って早足で歩き出す
「お、おい何怒ってんだよ」
訳も分からず怒られ困惑する羽柴だった、買出しから帰ってきて練習を始めるが不機嫌なままだった
「どうかしたんですか」
羽柴に尋ねたのは真薄だった
「じつはな・・・」
とさっきのことを話していたみたいだ、そして真薄はこう言った
「それは、嫉妬ですね」
わざとらしくこっちに聞えるくらいの声で言った、顔を真っ赤にして否定しようとしたら
「なーんだそうか、悪い晴川、お前の好みがいたんだな」
何でそう思うんだあいつ・・・そう思いつつその日は終わった
あの時、真薄がいったとおり嫉妬していたのか?だとしたら・・・
(俺は・・・羽柴が・・・好き?)
「好き」
その言葉が頭に響く
「好き」
その言葉が侵食する
「好き」
その言葉が脳を溶かす
「好き」
その言葉が思考を止める
「好き」
その言葉で体が動く、歩み寄る、顔を近づける、目を瞑る
あと数センチで一連の動作が終了する、その瞬間
「うぅん・・・ん?」
その声で現実に戻される、
(何やってんだ俺!)
目を開ける羽柴から離れ、そのまま公園の外まで全力で駆け出す
「・・・今のは晴川?」
寝ぼけながら呟くがその答えは誰も答えてくれない
家に帰って来てから夕食を取りお風呂に入りベッドにいる
そして、今日のことを考える
「まいったな・・・完全に姿見られたし・・・」
だがその事は問題では無い、羽柴は自分に妹がいると思っているので
今日会ったのは妹だと思うだろう(ここで気が付くぐらいだったらもうとっくにバレてるはずだし)
問題なのは今度こんな衝動に駆られたら如何するか
・・・今は駄目だ、恋愛はいつでもできるが野球はもう今年しかない
今、女だとバレるのは良くない
「もう寝よう」
明日は練習がある考え込んでもしょうがない、まどろみに落ちるは難しそうだが
翌日のチームいつもと違っていた
無田が顔中にひかっき傷だらけになっていたが
いつもよりさくらとイチャついていた
(・・・このバカップルどもめ・・・)
二宮とわんこは顔が合うと逸らして、話そうとすると同時に言葉がでる
(コレナンテ少女マンガデスカ?)
小波は同じ学校の徳川から聞いたところ今日は休むとの事だ、原因は腰痛だそうだ
(もうなにも言うまい・・・)
そして・・・
「よう!晴川」
その声を聞いただけで鼓動が高鳴る
「ああ、おはよう羽柴」
振り返って顔を見る、また高鳴る
「おう、じつは昨日お前の妹に会ったぜ、あんなに可愛い子だったとは予想外だったけどな」
そう言われて一瞬倒れそうになった、可愛いと言われたことでまた高鳴る
「い、いやー我が妹の事ながら照れるな」
そうでも言わないとまた火照っている顔を隠せ無いからだ
「でもおかしいんだぜ、俺が公園で寝てたら俺の顔を覗きこんでてさ
俺が目を覚ましたらどっか行っちゃってさ、俺に気があるのかなー」
そう言われて、こう聞き返した
「なあ、もしお前が俺の妹に付き合ってくれって言われたらお前付き合ってやるか?」
「もちろんだともあんな可愛い子ならOKだろ、なあ、出来れば取り次いでくれよお兄様」
そう言われて複雑だった羽柴が付き合いたいのは自分の妹という存在に対してで自分ではなかった
「じゃあ、俺がもし女だったらお前付き合うか?」
問われた方は少し考えてこう言った
「妹があんなに可愛いんだお前が女だったらあんな感じなんだろうし、それにお前と一緒いたら楽しいしな」
心臓がまた高鳴った、そして、満面の笑みで答えた
「今年・・・今年いっぱい頑張ったら紹介してやるよ」
「なんだそれ、今すぐ紹介してくれよケチ」
「だーめだ、ほら練習始めるぞ!」
・・・今はお前と一緒に野球できるだけで十分だ、来年になったら覚悟しておけよ、
お前を「あ!」っと言わせてやるからな
そして、野球少年としての晴川夏美の最後の年を思いっきり暴れてやるんだ!
子供達の春はまだ始まったばっかりでした
以上ですありがとうございました
262 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 00:01:53 ID:HEhZ7iQk
GJ!
これは続きが気になりますね!
GJ!
264 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 06:16:56 ID:U+auuJA1
GJ!
青春バンザイ!!
GJ
強いて言うと
そうゆうじゃなくてそういうがいいよ
>>265 アドバイスありがとうございます
でも、訂正って如何すれば良いんでしょうか?
wikiの編集の仕方がわからないなら管理人に頼めばおk
てか最近は色々あるし前みたいに無言で修正するのはやめた方がいいのかな
>>267 ありがとうございます
某SSまとめサイトでの被害は醜かった・・・
ほとんど消されて見れなくなって落ち込んだ・・・
萌えスレ…あまりいい雰囲気じゃないな。
こっちに非難させてくれ。
11裏です。
触手ネタ注意(謎
小野は今、一人で宇宙クリオネと戦っている。
先程までは小波達と戦っていたのだが、今にも倒れそうな小波の為に皆を逃がし、現在に至る。
「はぁ…はぁ…」
攻撃しようとしても触手による攻撃が激しく、一方に近寄れない。
一旦離れようと油断した瞬間、触手に捕まり、宙に浮かされてしまう。
「っ!しまった!」
身体中に絡んだ触手を振りほどこうとしていると、ギャズビコー星人が数人現れた。
「全ク、バカナ奴ダ。一人残ッテ戦ウトハ…」
「ハハハ…マアイイ。オマエニハ少シノ間、我々ノ道具ニナッテモラウゾ。」
「隊長!カメラヲ持ッテキマシタ!」
「ヨシ、カメラヲくりおねニ向ケロ。」
ギャズビコーが小野にカメラを向けると、突然、クリオネの触手が小野の服をスルスルと脱がし始めた。
「ちょ…!?何をするのです!」
「最近、あれヲ破壊サレ続ケテ赤字デナ…オマエノ恥ジライの映像ヲ、宇宙AVニ売リ捌クノダ!」
「な…!?」
小野はそう言っている内に服を全て脱がされ、全裸になった。
大の字にされ、乳首やクリクトスが丸見えになる。
「や…辞めてください!」
「辞メテト言ワレテ、辞メル奴ガイルカ?…ヤレ!」
ギャズビコーが指示すると、クリオネの触手が小野の乳に絡まり、締め付け始めた。さらに乳首をぐりぐり刺激し、小野を絶頂へと追い込んでいく。
「あぁっ!そこは…いやぁっ!」
いきなり襲いかかった快楽に小野は普段以上に乱れ、体を暴れさせる。
しかし、触手は小野を完全に捕らえていて、振りほどく事すらできなかった。
「グフフ、コレハ高値デ売レソウダ…」
ギャズビコーは嬉しそうに笑い、さらに卑猥な命令を下す。
触手をクリクトスや肛門に挿れ、腹を擽る。凄まじい快楽に襲われた小野は自我を忘れ、大声をあげながら愛液を吹き出させていた。
「ふぁぁぁ!…あぅぁ…ぅあ…」
「イイゾ、イイゾ!モットヤレ!」
「隊長!コレハ大ヒットシマスヨ!」
この後、小野は粘液をぶちかまされたり、口に触手を入れられたりされ、気を失った。
「…モウ、いッタノカ。ツマラン。」
「マアイイジャナイデスカ。コレダケデモ十分に売レルハズデスシ。」
その後、小野は小波達に救わたが、先程の自分の羞恥極まりない姿をビデオに撮られた上に、そのビデオを売り出され、精神的にショックを受けていた。
地上に戻った後、彼女は誰もいない所で涙を流した。
勢いで書きました。
たまにはこういうのもいいよね?
まったくけしからん宇宙人どもだ
小野さんの腕の中で眠りにつきたい
自分のせいで萌えスレがとんでもないことになってしまって本当に申し訳ありませんでした。
向こうは荒れているのでこっちでお詫び申し上げます。
10裏や9裏の敵でエロできないだろうか…
人食い巨木のツタとかジェノサイドのドリルとか…
考えようではたくさんあるけどね
>>ドゥーニーs
なぜあんたがあそこまで中傷の標的にされてるかわかるかい?
それは単純にあんたの絵が下手だからではないよ
下手であるにも関わらず、全くそうであると自覚してないかのような言動
そしてそのなけなしの画力から生み出される不気味ともとれるエロ絵と、その下手さでエロ絵を描こうとするあんたのあざとさ
これらがこんな馬鹿げた事態を引き起こしているもっぱらの原因だよ
かなりきつい物言いだが、真摯に受け止めて欲しい
絵についていくつかアドバイスしてやろうか
まずは模写から始めろ
上手い人の絵を真似て自分の絵の改善点を見つけ出すんだ
絵に必要な力は大きく分けて、デッサン力、構成力、発想力の三つになる
あんたの絵のデッサンは狂いに狂ってる
だからまず正しい体の描き方をある程度マスターせい
発想力だけは感性の問題だから鍛えるのは難しいが、デッサン力と構成力は個人差はあれど練習すれば誰でも自然と向上していく
数をこなしてコツを掴むんだ
あんたは確かに絵が恐ろしく下手だ
だが下手であるにも関わらず一貫性のある絵(エロ絵)を描き続ける姿勢には愛を感じる
その愛と画力を比例なるものにして、お前を馬鹿にしたおれたちをぜひ見返して欲しい
>>275 これ以上萌えスレ荒れるのが嫌なら出てこない方がいいよ
がんばれ
いつもの成りすまし君じゃねーの
ドゥーニー某は最近見なかったし
281 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 20:33:32 ID:T8FBvYhw
萌えスレを見ない俺にとっては非常にどうでもいい
例によって以下略
2開始時点で弓子が処女だと思う人!
過疎気味だから話題を上げてみる
パイズリ等をできそうなのは…やっぱ武美や冬子?
289 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 00:39:21 ID:Tokpaohu
冬子はペチャキャラのような気がするが・・・
リンとか友子とかがしそう
まとめWikiで検索したら愛、冬子、玲奈、真央、小野さんが出てきた。
武美がいないのは意外だったなあ…
武美は書き手によってサイズ分かれるからな
でもその手の表現あった様な・・・
真央ちゃんが引っかかるのか・・・いや何でも無い
真央と冬子はない印象
ミキ、瞳、涼子あたりかな
イメージに困るのは維織さん
9でカンタが捕まるところを奈津姫さんか武美に変えれば・・・
捕まって色々されるか、かっこよく助け出され試合後良い雰囲気になる、そんなネタを考えた
考えただけ
白瀬やヘルカみたいに戦闘訓練積んそうな人は筋肉質で胸が出てなさそうな気はするな
ヘルカちゃん
>>294 だがその二人けっこう大きそうなんだよな
>>295 なんだか凄く可愛いな、濁点無いだけなのに
297 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 21:46:31 ID:u4cwUyKl
オニザメも濁点取っ払ったらいい印象を持てるかなぁと思ってフルネームでやってみたら、余計酷くなった。。。
冷酷兵士ヘルカちゃん
ラノベにありそうで困る
深夜にまとめサイトを読むのが最近の日課になってる
最近五十鈴の飛び込みイベントではやってないんじゃないかと思えてきた
ナオと桜空の3Pは…ないか。
ナオ、さら、いつきとの4Pも・・・ないよね。
萌えスレの削除依頼とかってどうやって出したらいいんでしょーかね?
そんなことよりエロい話をしようぜ!!
ハロウィンネタで、お菓子の代わりにエッチを(ry
さくらの誰か書いてくれ
3主「お菓子あげるからイタズラさせて」
ゆかり「!?」
ダッ主「トリックオアトリート」
るりか「どうぞ、・・・イタズラされるのが嫌だから渡したんですからね」
羽柴「トリックオアトリート」
なつみ「トリックって何する気だ?」
羽柴「後ろから抱きつくとか」
なつみ「・・・バカ」
二宮&わんこ「トリックオアトリート」
二宮&わんこ(はもちゃった・・・)
無田「トリックオアトリート」
さくら「じゃあトッリクで」
無田「・・・ワッツ」
武美のハロウィンネタ思案してWikiのぞきいったら既にあったorz
でもGJ
天本さんとか玉ちゃんはハロウィンを知っているのかな?
武美は巨乳なの?貧乳なの?
やばい、すっかり忘れてたが
天本さん今日誕生日だった
天本さんがニコニコ笑いながら怒ってそう
彼女キャラの中でも誕生日にはかなり思い入れが強い方だろうしなあ
なんかすごい申し訳ないことをした気分になる
誰か新作投稿しないかな…
もうそろそろ1週間立つな。
モモコへの性欲を募らせたダッ主が小野君に破ぁ!させてモモコをツカマエタ-したあげくチョメチョメする話はまだですか
エロい気分でモモコに迫ったらモモコ消えるだろうな
さくらとモモコはほんとどうしようもない
318 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 00:20:00 ID:ATfSHKS1
いくらなんでも妹やら精霊(と言うべきか)に手ぇ出すのは人としてマズイ
二次だけなら問題ないさ
禁断の愛とかそそられるじゃないか
禁断の愛と言ったらようこ先生とか深雪先生だろ
いや、ゆかりちゃんだろ常考
>>318 ああ、俺がモモコ消えるって言ったのは、純粋な子供じゃなきゃモモコには会えないから迫ったら消えるって意味だった
でもオヤジは回し蹴りされたし、純粋なエロならいいのかね
魔人ブウ的な
へぇ
大人になる=童貞卒業=モモコが筆下しをしてくれる
これなら書けんじゃね
ソレダ!
で、誰が書く?
言い出しっぺの俺が書くか・・・
今他の書いてるけど
連続スレで申し訳ない、SSできたので投稿します
あと、
>>327のことですが止めときます、
紫杏の脳内を覗いた超能力者の気持ちが今なら分かるような気がする・・・
俺は今、何か幻を見ているのではないかと思った、夜の道を歩いていたら一人の女性に声をかけられた
なんと言っていたのかは問題ではない誰にかけられたかの方だ
「・・・カズ?」
「うん・・・久しぶりやな」
そこに立っていたのは自分の最愛の女性、あの時、彼女を止めるなり一緒に行くなりしていたら
と思う日々を過ごしてきた、でも彼女はこうして無事でいてくれたそれだけでどれ程嬉しいか。
男は駆け寄った、彼女が幻でない事を確認する為に人の目など気にする事無く、彼女を
・・・・・・抱きしめる?
二人の距離がほぼ皆無になるところで十河は足を止める
「どないしたん十河?」
・・・・・・おかしい
「なあ、カズ」
・・・・・・何かがおかしい
「ん?」
「お前、縮んでないか?身長」
分かれたときは190位の長身だった、だが今目の前にいる彼女は少なくとも俺より低い
「ああこれはやな…」
茨城和那12歳
数時間前のの朱里の隠れ家
「いやーおアツいなーお二人さん」
「冷やかしにくるあなたは暇人みたいね」
明日は朱里の彼氏の井伊がオフだったので彼女のところに来ていた
(いいんだ・・・いつもこうだから・・・)
そんな事を思いつつ井伊はうずくまっていじけていた
「ちょ・・・ちょっと、何落ち込んでんのよ」
「そやそや、いつでも会えるだけマシやで」
そう言って笑い出す和那、それを見て朱里も顔をうつむける
やがて笑うのを止めてバツの悪そうに頭をかき始める
重い沈黙が続く・・・それを打ち破ったのは
「・・・・・・みんな、どうしたの?」
静かに響く落ち着いた声が聞えた
「あ!リーダー、いや〜ウチが自分で自分の地雷踏んでしもうて・・・」
「あなたは、大好きな彼に会いたい・・・そうでしょ?」
サラリと彼女が思っていることを言いつつ大きな瓶から二つの赤いあめ玉を取り出した
「これを舐めてみて」
それを和那に渡す
「何やこの飴?」
「舐めてみれば分かる・・・」
不思議に思いつつ信頼するリーダーからだったので不信に思わずそれを口に放り込んだ
その瞬間、和那の周りを光が被い周りにいた三人の視界を一時的に奪う
そして光が収まり視界が回復する
「カズ・・・あなた・・・」
「え、え、えぇぇぇ!?」
「・・・・・・成功」
その変化を見た三人はそれぞれの感想を述べた
「ん?みんなどないした・・・!」
和那はこの時自分がどうなったのか理解した、まずいつも着ているジャージが長くなっている
・・・否、自分の腕が縮んでいた、そしてさらに下を見るとジャージズボンも余ってダボダボになっていて
何よりもいつもより地面が近く感じる
「どないなっとんねんこれ!」
原因となった物を渡した当人に聞く
「・・・・・・一つ舐めれば5歳若返る飴」
「ちゃうて、なんでこんなん飲ませたん」
「・・・・・・それなら大神にもジャッジメントにもあなただと悟られない」
「なるほど、身長が高くなる事はあっても低くなる事はないから、
少なくともすぐには気付かれることはないってことか」
どうゆう事か理解した和那の顔は歓喜に満ちていく、二大組織に自分だと悟られない
それは彼に会うことができる、そう意味していた
「おおきに!ウチ早速会って来る」
そう言って駆け出そうとする和那の肩をつかむ朱里
「あなた・・・その格好でどこ行くの・・・」
「まあこんな感じの事があってな、後はあんたに会ったところにつながると言う訳や」
あらかたの説明をしつつ二人はホテルの一室に落ち着いた
「そっか、色々あったんだな・・・でも・・・」
不意に和那を抱き寄せる
「お前が無事ならそれでいい」
「くさい台詞やなー、でも・・・嬉しい」
そう言ってどちらとも無くキスをする、いったいどれ程この時をまちのぞんだか・・・二人はそう思わずにいられない
名残惜しそうに離して十河が問いかける
「しかし違和感は隠せないな、カズが俺より身長低いっていうのも」
「身長だけじゃくて年もや、今のウチは12歳の子供や、つまり今の十河はロリコンさんやな」
意地悪そうに笑っている和那に少しふくれっ面になる十河
「・・・まあいいか」
言うより早く胸元に手をのばす、ほどよかったバスト(今はどうなっているかは分からないが)
は無論、体に合わせて小さくなっていたが、わずかでも輪郭が分かった
「いきなり・・ん、やな・・あぁ」
「服・・・めくるぞ」
コクっとうなずく、それを確認して服をたくし上げる、そこから見える突起に顔を近づける
「あ、やぁ・・・なめんと・・・あぁ!」
チロチロと突起を舐める、そして、お腹の方へとむかう
「そ・・そこは、あかんて・・・」
おヘソの近くを舐めまわしてその中に入れる、
「なんや・・・変な感じ・・・」
そのまま上は胸を下はおヘソを攻めつつ下半身をあらわにする、そこへ指を入れていく
「そないにぃ、いろんとこ・・せめんと・・・ひぁ!ぁぁあ!」
大量の刺激に耐え切れず絶頂を迎えた
「はぁ、はぁ、何か前よりうまくなっとらんか?」
「そっちが溜まってたんじゃないのかい?」
「あんたなー・・・」
そこまで言って不適な笑みを浮かべ手を相手の下半身に伸ばす
「人のことは言えへんみたいやな」
手でそれをしごきながら悪戯っぽく問いかける
「まあな、自分でしても虚しいだけだしな・・・」
それを聞いた和那は頬を緩ませて
「素直なのはええ事や、ご褒美や」
そう言って直立状態のモノを舐め始める
(うぅ、ただでさえ大きいのにこの体じゃ一杯一杯やな)
そう思う和那、だが無防備な彼女の体が不意に宙に浮いた
「な、何するんや?」
「いや、せっかくだからこちらも可愛がろうと思いまして」
そして69状態にして秘所を凝視する溢れる愛液と雌の臭いに誘われて頭を近づける
負けじと和那も行為を再開する、互いが互いを責め上げる、自分に来る快楽によってさらに相手を快楽に誘う
((イク!))
同時に果てた二人の顔は相手が出した液体に染められた、荒い呼吸音が部屋に響く
呼吸が整ったところで互いに体勢を立て直して向き合う、
「カズ、ベトベトだな顔」
ティッシュを手にして呟く
「人のこと言えへんやろ」
そんな会話をしながら互いの顔を拭う、それが終わると貪るようなキスを始める
「ふぁ・・・十河・・・」
唇が離れるとあまえた声で話しかける
「どうした?カズ」
顔を赤らめ此方を見つめる
「十河・・・来て」
答える必要が無かった
「じゃあ、力抜けよ」
「そんな初めてや無いんやし」
「ああ・・・処女を破るのはな」
行為中に気付いたのだが幼女化した時に処女膜も再生した様なのだ
「いくぞ!」
本当の初めての時と同じように秘所にあてがって一気に挿入した
「あぁ、あぁぁっぁ!」
どのような条件であれ処女への挿入は相手に対して痛みを伴うものであった、結合部分からの血が痛々しい
「大丈夫か、カズ」
「・・・うん、続けて」
うなずいて、さらに奥に入れていく、
「んん、うふぅ、ああ・・・ひゃぁぁぁ」
進むたびに和那の声色が甘く変わっていく
「ふわぁぁ、ええよ・・・」
「俺もだ、きつくて暖かっくて・・・我慢できない!」
「ウチもや!来ていっぱい出して!」
限界の近づいた和那も腰を振り始める、十河も負けじとラストスパートをかける
そして、一番深くまで突き上げて自分の精液で相手の膣を染め上げる
「ああ、来た・・・十河の沢山・・・」
射精に伴ってイッた和那は体を痙攣させながら自分の膣が満たされるのを感じた
「ありがとな、十河」
落ち着きを取り戻して先に言葉を発したのは和那だった
「何言ってんだよ、こっちこそ喜んでくれて嬉しいよ」
そう言いつつ相手の唇を奪う、それに反応して相手が抱きつく
「あったかいよ・・・ウチしあわせや・・・」
そこまで言って急に静かになった
「カズ!?」
心配になって声をかける、目を瞑った彼女の寝息が聞える
(そうか、きっとこんな風に安心して眠れなかったんだろうな・・・)
彼女の置かれている立場を考えてそう思う、そして、何時でも彼女と共に歩めるようしようと心に誓った。
和那が出て行った後のすぐの朱里の隠れ家
「あーの聞いても良いですか?ブラックさん」
「・・・・・・なに?」
「あの飴玉なんで5歳若返るようにしたんですか」
「・・・・・・秘密」
「ああ、そうですか」
「・・・・・・今日はもう帰る」
そう言って彼女は外に出て行った
「何であんな事聞いたの?」
朱里に問われて井伊が答える
「ああ、元になったであろう物とちょっと違うから疑問に思っただけだよ
たぶん、大きくなるように青い飴玉が有る筈だし、じゃないと元の木阿弥になってしまうからね」
「ふーん」
つまらなそうに返答する、ふと井伊が違和感に気が付く
「何か今日は距離が近いね」
朱里が顔を赤くして不機嫌そうにする
「だって、あいつ戻ってきたら絶対、惚気話を始めるから・・・」
「負けず嫌いだね朱里は」
抱き寄せてキスをする
「じゃあ、負けずに惚気ますか?」
頷いた彼女を愛しく思うその心は誰にも負けない物だった。
その後まもなく、七瀬の家
「・・・・・・これを舐めて」
「飴玉?三つをいっぺんに?」
コクっと頷く彼女の言われたとおりに赤い飴玉を三つ
口に頬張る、そして、和那と同じように光に包まれ
服がダボダボになった少年が立っていた
「真央ちゃん、これは・・・」
意味が分からず動揺する七瀬を抱き寄せ答える
「・・・・・・今日はお姉さんと遊びましょうね、七瀬君」
彼女が飴を作った理由はこのためだった。
以上ですありがとうございました
20歳若返ったら何にも出来ないですもんね
GJ。
久々の投稿で感激した
過疎なので小野さんと寝よう
パロであってもさすがにダッシュキャラ絡ませるのはまずいか
見てみなきゃわからないが基本的に同作品内のクロスは問題ないんじゃないか。キャラ改変は無理かもしれないが
>>337 問題ないぜ
もう何個も投下されてるしな
10主ハーレム外伝
「もうすぐ秋季キャンプだ」
小波が気合を入れる
「小波、もうすぐキャンプなんやろ?」
「小波君と別れるのは辛いです」
「だからやり溜めをしておこうと思うのよ」
「安心してくれ、そんなに激しいことはしないから」
「房中術…」
「小波君、頑張ってくださいね」
6人の魔の手が小波に迫り…そして…
「どうしたんだ?小波…肌がつやつやじゃないか」
「え、ええ…」
(房中術…意外と効果があるんだな…)
というネタを誰か書いてくれないか?
DIY
維織さんの誕生日の記念に、誰かSSを(ry
過疎ってるなあ…
12発売までこんなかな
名前を変えてもやつらは追ってくる・・・
pixivから出て行くしかないのかな?
レスの削除依頼はどうすればいいんでしょうか?
維織さん一発ネタ。
後悔はしていない。
とある日曜日、今日は快晴だった。
「ん…ふあぁあああ…」
俺は起きようとしたら、ふと不思議な点に気付いた。
一つは、隣で寝ていた維織さんがいなくなってる事。
もう一つは、下半身に妙な感覚が伝わってる事だ。
一体、何なのかと布団を捲りあげてみると、なんと維織さんが俺のモノを口に含んでいたのだ。
「んく…おはよう…小波さん…」
「い、維織さん!?何をやってるんですか!?」
「喉…乾いた…」
「じゃあ水を飲みにいけばいいじゃないですか!」
「…面倒臭いから、小波さんのを…飲もうかと思って。」
「いや、寧ろもっと乾くって…くっ!」
意識が覚醒してくると同時に、下半身を快楽が襲い始めた。
亀頭を攻められ、裏筋を巧みに刺激される。
「い、維織さん…イきそうだよっ!」
「出して…喉乾いたから…早く…」
亀頭をちゅうう、と吸われた時点で俺は限界だった。
頭の中が真っ白になると同時に、維織さんの口の中に大量の精を吐き出す。
「んく……んく……んっ」
維織さんは精を飲みこむと、亀頭にキスをしてきた。
「ん…喉、潤った。」「潤った、じゃないよ!いきなり何をするんですか。」
「だって、動くの…面倒臭い…」
「………」
俺は溜め息をつくと、朝食を作りにかかる。
寝起きの維織さんが後ろからおぶってオーラを放っていたが、気にせず朝食を作り続けた。
346 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 22:01:49 ID:jWe6TK9o
ぐっじょぶ。
・・・しかしこんな人がNOZAKIグループの次期社長とは。正直不安です。
347 :
1/2:2009/11/02(月) 20:49:43 ID:x+AvvIbU
ポケ10主人公の日記
5月 9, 2007
夜、クラスメイトの紫杏と朱里、恋人の和那とPカードをやった。
和那の奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。
5月 10, 2007
今日、隣のクラスの妙子から新しい友達の話し相手を頼まれた。
人間の服を着たムーミンのような奴だ。
白球の王子様がいいってんで、荷田くんを紹介したら、あいつ、「イモムシ!」だの「しね!」だの
罵倒したあげくやっと帰りやがる。
5月 11, 2007
今朝5時頃、イタチみてえな人形を持った紫杏に突然たたき起こされて
俺もイタチ人形を持たされた。なんでも、屋上で飛び降り自殺があったらしい。
自治会の連中ときたら、夜も寝ないでPカードばかりやってるからこんな事になるんだ。
5月 12, 2007
昨日からこのいまいましいイタチ人形を持たされたままなんで、気持ちがはれなくって妙に鬱だ。
いらいらするんで、腹いせにあの五十鈴の手料理をつまみ食いしてやった。
いい気味だ。
5月 13, 2007
あまりに気持ちが鬱なんで保健室にいったら、特殊能力欄にでっけえセンス△を貼られた。
それから、もう俺は野球部に来なくていいと車坂監督がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。
348 :
2/2:2009/11/02(月) 20:50:45 ID:x+AvvIbU
5月 14, 2007
朝起きたら、ケガだけでなくムードにも△がついてやがった。
五十鈴の様子がやけに静かなんで、気持ちを引きずって話しに行ったら顔が全然わらってねえ。
めしを三回つまみ食いしたくらいで怒りやがって。
自治会に見つかったら大変だ。
5月 16, 2007
昨日、この男子りょうに侵入しよとした女子せいとが一人、転こうした、て はなしだ。
夜、にんぎょうの目 ひかるうつだ。
ミニゲーム しゃ的おみくじ たら 野きゅう凡人伝をくれやがた。
いったいおれ どうな て
5月 19, 2007
やと にんぎょう なくなた も とてもうつだ
今日 はらへったの、いすず のテリョウリ くう
5月 21, 2007
うつだ うつだ しあーん きた
ひどいせいしなんで ころし
しあわせっ です。
4
しあ
わせ
パワポケくんのバイオハザードって・・・
規制が解ければなぁ・・・
まだとけないのか・・・
足コキやパイズリが巧そうなキャラを一人。
353 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 20:02:44 ID:70EWEQXl
前者は綾華。
後者は・・・妙子あたりか?
そういや屍姦ってありなのかな?
紫杏×10主なんだけど…
やってもいいかしらんが事前に注意書きしといた方がいいかもな
以前紫杏を屍姦とか冗談半分で言ったら本当に現れたでござる の巻
まあ
>>1だね
パワポケって死んじゃうヒロイン多いからネタに不自由しないのが怖い
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 06:08:18 ID:oJyYoYrW
>>354 11持ってないからよく知らんが11で紫杏って死ぬの?
死ぬとしたらなんで?
教えて栗
>>358 二コ動で11の朱里の彼女攻略を見ればおk
でもルートよっては生きてるのもある
361 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 19:28:48 ID:HFasM28a
>>358 どっちが正史になるんだろね
でも俺的には生きていてほしいなぁ
>>361 死んだのが正史。
スタッフが言ってたじゃないか
9表で武美にパイズリされるSSを誰か書いてくれ。
最近ageとクレクレが目立つな
>>364 思い当たる節があるけどな。スルーで
以降パワポケでエロパロスレ
>>362 しかし。
あっさりとした死にっぷりと、大神パパと入れ代わったり?しているっぷりと、
なによりもスタッフの意地悪さからすると、
世界を支配しようとする電脳世界に頭脳だけ君臨し、野望を達成しようとしてました!
というのもありえそうではある。
>>366 なるほど、朱里の時みたいに記憶のバックアップがあるなら可能性は有るな
でもそれが可能だと他の体に記憶を入れて復活しそうだがな(自分のクローンにとか)
まあ、無いだろうがな
368 :
風呂上がり:2009/11/05(木) 02:35:35 ID:31yTKSUw
武美×9主
午後の9時過ぎ、風呂上がりの小波は武美の家でテレビを見ていた。
最初、小波は武美が入った後で風呂に入ろうとしたのだが
「私の臭いを嗅ごうとしてるんだ?小波さんのエッチ…」
「違うわっ!」
という訳で、先に風呂に入る事になった。
暫くテレビを見ていると、武美がバスタオル一枚で風呂場から出てきた。
「あ〜さっぱりさっぱり。」
「…あのな、下着ぐらい付けたらどうだ?」
「え〜?いいじゃん。暑いんだし。」
ここん所は、子供っぽいなと小波は思っていると、ふと視線が武美の胸に移った。
綺麗な谷間、揺れる乳。視線が釘付けになった小波のモノは、あっという間に硬直してしまった。
小波の視線に気付いた武美は
「…小波さんのエッチ。変な所に目を付けてたでしょう?」
「あ、いや…その…」
「言い訳は無用。お仕置きしないとね〜。」
武美はバスタオルを捨てて全裸になると、小波を押し倒し、ズボンを楽しそうに脱がす。
そしてピンッ、と飛び出した硬直したモノを自らの乳で挟んだ。パイズリ。但し、一方の強制だが。
「うぅっ!」
「ふふふ、気持ちいでしょ〜?」
小波を凄まじい快楽が襲う。
武美はさらに乳をぐいぐい動かして小波のモノを舌で刺激しながら、お尻をふりふりさせた。
あまりのエロティックな行動に小波はすぐに限界を迎えた。
「た、武美…出すぞ!」
ドピュ、ドピュ、ドピュ、と勢いよく白濁液が飛び出し、武美の顔にかかる。
「はぁ…はぁ…沢山、出たね。」
「すごく…気持ちよかった。」
「でも、まだまだ元気そうだよ?」
ツン、と小波のモノをつつく。
「じゃあ…今度は、俺の番だな。」
「え?」
小波は既に理性を失っている。
お返しと言わんばかりに武美を押し返して倒すと、とっくの昔に硬くなっているモノを一気に武美の中へと挿れた。
「ふぁぁぁぁぁ!」
いきなりの快楽に絶頂を迎える武美。
「武美の中、キツい…くっ!」
胎内がぐいぐいモノを締め付け、また射精感が襲いかかる。
小波は何も言わずに腰を激しく動かし、武美の奥を何度も貫く。
「ああぁっ!こ、小波さん!は、激しいっ!」
「た、武美!こ、このまま…」
「ま、待って!まだ心の準備が…」
「くっ……!」
「ちょ…あああああぁぁぁっ!」
大量の白濁液が武美の胎内で注がれ、二人ともその場で大の字で倒れこむ。
「こ、小波さん…激しすぎだよ…」
「だって、武美がいきなりあんな事するから…」
「事の発展は小波さんでしょ?」
「そ、それは…」
その後、二人は再び風呂に入り、汗でびっしょりになった体を互いに流しあったという。
以上です。
最近、書かれてないキャラのSSを書こうとしたんですが…
371 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 21:35:07 ID:fVmv9jEQ
GJ
英雄は色を好むから仕方がないでしょう
投下。
9主と維織さんです。
今日は維織さんと一緒にデートをする日だ。
とはいっても、当の本人の維織さんは計画を面倒臭いから考えてなかったらしく、俺がデートの計画を考えるハメになったのだが。
「あの服、結構綺麗だったよね。」
「うん…」
店舗を見渡しながら、ミルキー通りを二人で歩く。
特に寄る所は無いけど、こうして維織さんと話してるだけで俺は幸せだ。
そう思っていると、突然、突風が吹いた。
「っ!!」
私服の維織さんのスカートが捲れ、維織さんの下着が丸見えになる。
維織さんは手で前を隠してるけど、後ろは隠せてない。
頭隠して尻隠さずとは、この事だ。
因みに色は濃い紫だった。
「………」
「あの…維織さん?」
「…見たでしょ?」
「え?」
「私の…見たでしょ?」
維織さんがじ〜、とこちらを見つめてくる。
「い、いや、何の事かー」
「誤魔化しても無駄。声が詰まってるし、小波君のが膨らんでる。」
維織さんは、俺の膨張したペニスを指差した。
「えっと…ごめんなさい。」
「不可効力とは言うけど……こっち来て。」
維織さんが突然俺の腕を引っ張り、歩き始めた。
「ちょ、維織さん…一体何処に…」
「内緒。」
俺はこの時、嫌な予感を感じていたが、的中してしまった。
とあるホテルの一室。俺と維織さんは互いに全裸の状況にあった。
「い、維織さん…これは…」
「いいから。早く舐めて。」
維織さんは開脚をしながら、秘部を俺に舐めるように命じた。
「い、いや…マズいって!万が一、維織さんが体調を崩したりしたらー」
「いいから、舐めて。」
俺の言葉を無視するかのように、維織さんが同じ言葉を吐く。
「…解ったよ。」
維織さんの股間に顔を埋めると、俺は秘部を下から上にそって舐めあげる。
「んん……」
維織さんから甘い声が漏れる。
さらに舌を胎内へと挿れ、クチュクチュと暴れさせると震え始めた。
「あぁ!こ、小波君…もっと…」
「了解。」
俺は舌の動きを加速させ、顔を前後に動かし始めた。
暫くしていると、維織さんが大きく震え、愛液が大量に飛び出してきた。
どうやら軽くオルガスムスを迎えたらしい。
「はぁ…はぁ…」
「維織さん、大丈夫?」
「こ、小波君…」
「何?」
「小波君のを…挿れて…」
維織さんはそう言うと、再び開脚をし、クリトリス丸出しの秘部を見せつける。
既にフルサイズになっていたモノを、俺は一気に維織さんの胎内へと挿入した。
「ふあぁぁぁっ!」
維織さんが絶叫をあげ、俺に抱きついてくる。
「い、維織さん…もう…出そうだ…」
前々から卑猥な行動をさせられ、ムラムラしていた俺のモノは、挿れただけで既に爆発しそうなぐらいに射精感が高まっていた。
「う、うん…いつでも」
「維織さん…うぅっ!」
「こ、小波君…ああああああああぁっ!!」
維織さんが再び絶叫をあげると同時に、大量の精が胎内に吐き出される。
ズニュ、とモノを引き抜くと、維織さんは下半身を痙攣させていた。
「小波君のスケベ…いくらなんでも早すぎ。」
「だって維織さんがあんな事をさせるから、ムラムラしちゃって…」
「…まあ、過ぎた事はしょうがないとして許してあげる。」
俺と維織さんは互いに幸せを感じていた。
その後、帰宅後に第2ラウンドが開始されたが、これはいずれの時という事で。
此処までです。
あえてムラムラするように書いたつもりなのですが、どu(ry
乙 エロイ維織良いよ
個人的な展開としてはホテルじゃなくそのまま路地裏で野外プレ・・・なんでもない
9主×維織
それは、とある夜の出来事だった―
「小波君の…すごく、大きくなってる。」
「い、維織さん…そんな事されたら!」
小波は下半身を刺激する快楽に疼いた。
(こ、これは…拷問だ…!)
先に寝ていたら、維織がベッドに入ってきて頬をすりすりしてきた。
小波はこれぐらい普通だと思って耐えた。
だが全身でしがみつかれた瞬間、眠気が吹っ飛んだ。
維織は下着だけだった。
さらに彼女はしがみつきながら片腕を動かし、小波の手を自らの胸へと誘導させてフニャ、フニャと揉ませた。
小波の理性がピシピシ、と亀裂が走ってゆく。
維織は小波から離れると、彼のズボンとパンツをスルッと脱がす。その途端、小波のペニスが勢いよく飛び出す。
そして維織はいきなり立ち上がり、足先で小波のペニスをグリグリと刺激し始めた。
月光に照らされている維織のブラと一緒に揺れる胸と、セクシーなパンツを見上げた視点がとてもエロティックだった。
さらに穿いている靴下による摩擦が小波の射精感を高める。
「くぅぅっ」
「小波君、気持ちい?ビクビクいってるよ。」
暫く摩擦されていると、先端から液体が出てきた。
それを見た維織はラストスパートをかけるかのように、足の動きを加速させる。
「い、維織さん…そんなにしたら…」
「反論は駄目。今のイニシアティブは私にあるから…ほら、出して。」
「……っ」
足先で素早く擦られている内に、小波は限界を迎えた。先端から白濁液が勢いよく飛び出し、維織の足や周囲を汚していく。
「ふふ、気持ちよかったでしょ?」
「…まあね。」
「じゃあ、今度は小波君が私をイかせて…」
「言われなくても、やられた分はきちんと返すよ。」
小波は維織の下着を剥ぎ取って全裸にすると、をそのまま押し倒して胸を揉み始めた。
「あぁん…」
維織から甘い声が溢れる。
小波は休む暇なく乳首を口に含み、胸を揉んだままペニスを挿入した。
「あぁっ!」
維織は胸と秘部の刺激に翻弄される。
小波は腰を上下に動かし、で胸を揉みつつ乳首を舌で刺激する。
継続的に与えられる快楽に耐えきれず、維織はやみくもに声をあげ始めた。
「ひゃあぁっ!?そ、そこは…あぁっ、ダメぇっ!」
小波は維織の言う事を耳に貸さず、刺激を与え続ける。
そして数分経った次の瞬間、一番の快楽を小波の身体中を駆け巡った。
「い、維織さん!出すよ!」
「こ、小波君…ああああぁぁぁぁぁぁ!」
全ての精を出すと、過度の快楽により気を失った維織の横に寝転がる。
「維織さん、大丈夫?」
「………」
小波は維織が気を失っている事に気付くと、布団をかける。
「維織さん…好きだよ。」
布団の中で、小波は全裸のまま一糸纏わぬ維織を抱きしめた。
これにて完結。
それにしても維織さんのイベントは刺激が大きいね。
過疎ってきたので保守
380 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 22:09:01 ID:fpbd8GcL
新作一ヶ月前なのに活気ないな・・・
情報が少なすぎるんですもの
じゃあ新しい彼女候補で
383 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 06:19:57 ID:px16vkC4
彼女候補もそうだが裏のシナリオ何時になったら公開されるんだ?
大神の研究所で卑猥な事をさせられる武美や小野さんのSSって既出?
385 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 19:05:33 ID:px16vkC4
武美のはあったぜ、たしかな
それを見た上で如何するかだな
すまんサゲわすれた
こりゃ12発売前までは暫く過疎かな
セッ○ス以外にも慰めたり胸を揉むだけってのは…
やっぱダメかw
需要はある
主にオレに
雪が降っているある日、俺は維織さんと炬燵の中でテレビを見ていた。
その光景はまるで、年寄りが寄せ合っているかのようだ。
「ん〜、やっぱ冬は炬燵に限るね。維織さん。」
「………」
維織さんは炬燵の中に体を潜めたまま、頷いた。
どうやら外に出たくないらしい。
「それにしても、今の維織さんはまるで子供みたいだね。」
「…それってどういう意味?」
「まあ、上手く言えば…子供っぽいって事かな。」
「………」
維織さんは少し黙った後、そっぽをむいた。
どうやら少し機嫌を損ねたらしい。
まあ、その内機嫌を直すだろうと思ったその時、維織さんの手が俺の股間をズボン越しに触ってきた。
「(っ!?)」
維織さんはそのまま触った後、ファスナーを降ろして俺のパンツの中に手を突っ込んできた。
しなやかな手が硬くなったモノを鷲掴みにする。
「い、維織さん…何を…」
「馬鹿にした事を謝れば、やめてあげる。」
なるほど、今馬鹿にされた事を怒っているのか。
しかし、俺もナイスガイ。そう簡単に謝る訳がない。
「い、いやだ。」
「じゃあ…こうしてあげる。」
維織さんの親指が亀頭を擦りあげ、中指や人差し指が尿道を刺激する。
「くぅ」
「小波君、気持ちんでしょ?もう嫌らしい液が出てきてるよ?」
維織さんは刺激を与えつつ、再び俺に問いただしてきた。
「もう一度言うよ。謝ったらやめてあげる。また嫌と言ったら激しくするよ?」
脅迫かのように言ってくる維織さんだが
「い、嫌だ。」
俺は、プライドを賭けて断った。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる。」
維織さんは指の動きのスピードを上げ、より大胆に責めてきた。
手を上下に動かし、亀頭を中心に責められる。
「うぅっ…」
射精感が高まり、そろそろ限界が近づいてきた。
「これがラストチャンス。断ったら…イかせる。」
「………」
俺が出した答えは
「嫌だ。」
俺は、ナイスガイとしてのプライドを貫いた。
「…残念。イっちゃえ。」
維織さんの手が亀頭に移り、手の平が亀頭を激しく擦りあげる。
擦りあげられながら上下に動かされる。
「うぅっ!」
雷に打たれたかのような快楽が全身を駆け巡る。
「うああああっ!」
そして次の瞬間、大量の精が射精される。
「はぁ…はぁ…」
維織さんの手の平に大量の精が注がれ、パンツが精まみれになる。
「小波君ったら…頑固なんだから。」
「い、維織さんも…結構、巧いじゃないか…」
俺は息を乱しながら、維織さんに話しかける。
「…手が汚れちゃったから、洗ってくる。」
維織さんは炬燵から出ると、洗面所に向かった。
「…誰のせいですか…」
数分後、俺は精まみれのパンツを変える為に、寒い部屋の外を体を震わせながら新しいパンツを取りに行った。
〜糸冬〜
12発売が近づく度に、ネタが浮かぶぜ。
GJ 本番無しも良いな
それにしても最近は維織が豊作だな
395 :
ドゥーニー ◆6Use6/CT0g :2009/11/10(火) 03:06:18 ID:m9ziuT5f
スカでごめん
9主「あの、維織さん」
維織「何?」
9主「何で俺縛られてるんですか?」
維織「罰…」
9主「罰?」
維織「レストランにいたあの子、誰?」
9主「夏菜のことか?ちょっとした縁で…」
維織「……」
9主「あの、何で注射器を取り出すんですか?」
維織「……怖いから…」
9主「え?」
維織「貴方があの子に連れて行かれてしまうから・・・」
9主「俺はどこにも行かないよ」
維織「…・・・嘘・・・」
9主「本当だって!」
維織「なら、証拠を見せて・・・」
9主「証拠?」
維織「そう、どこにも行かないっていう証拠・・・」
9主「え?ええっと・・・ううんと・・・ダメだ、何も思い浮ばない」
維織「・・・証明できないって事?」
9主「違う!維織さんが納得する方法が思い浮かばないだけだ」
維織「・・・・・・キスして・・・」
9主「キス?それならいいよ!」
維織「でも単なるキスじゃない、私のお尻の穴にキスをして」
9主「・・・・・・それ、本気で言ってるんですか?」
維織「……本気…」
9主「……そこは汚いし、それにそんなところにキスしたら…」
維織「……私は出来る」
9主「え?」
維織「私は貴方のお尻の穴にキスをすることが出来る…」
9主「……マジですか!?」
維織「証拠、見せてあげる…」
9主「うわ、何…お尻の穴に…なま温かくてぬるぬるした・・うっ!こ、これは・・・気持ち良い…」
維織「……今度は貴方の番…」
9主「……分かった…」
維織「うっ…はぁ…そこ…あっ、だめ!オナラが…出ちゃう…」
ブピィィィ…
9主「…これで良いのか?」
維織「……うん、良い…」
9主「維織さんの尾なら、結構可愛い音がしてたな」
維織「・・・あんまり言わないで…やっぱり恥ずかしいから…」
9主「うん、分かった…」
397 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 22:18:21 ID:/8+u+GtL
基本ノータッチ
11主×華音
「なあ、華音。」
「?何よ」
「ちょっとしたゲームをしないか?」
ソファに座りながらテレビを見ている華音に横から話しかける。
「何よ?ゲームって。」
「俺が今から出すクイズに10問正解したら、デートに連れてってやる。但し、5問間違えたら罰ゲームを受けてもらう。どう?」
「ふ〜ん…面白そうじゃない。乗った!」
華音は軽く承諾した。
―この後、とんでもない事が待ち構えてるとも知らずに。
「…で、なんでこんな状態になってる訳?」
ベッドに寝かされ、両手両足に手錠をかけられ、脚に小波が乗っかっている華音が不機嫌な顔で話しかけてくる。
「えっと…準備。」
「何の準備よ?だいたい、何処から手錠を…」
「じゃあ、始めるよ?」
「ちょっと、私の話を聞き…」
小波は華音の言う事を無視してゲームを始めた。
〜一問目〜
「正解!」
「…これくらい簡単よ。」
〜二問目〜
「正解!」
「ふふ、二連勝。」
―しかし、華音の連勝はここまでだった。
〜三問目〜
「残念!」
「え〜残念…」
「じゃあ、間違えた罰として…」
「えっ?」
小波は華音のスカートを脱がし始めた。
「ちょ、何するのよ!このスケベ!」
「あれ?言ってなかった?間違えたら服を脱がすって」
「聞いてないわよ!」
あーだこーだ言ったる内にスカートは完全に脱がされ、華音の下着が露になった。
「ふうん…今日は赤なのか。」
「な、何見てるのよ!この変態!それより、次の問題を出しなさいよ!」
その後の結果は三問連続で不正解となり、華音は下着だけになってしまい、追い詰められた。
そして、運命の七問目は―
「残念!」
「ちょ、何よ今の問題!解る訳ないじゃない!」
華音は負けを認めず、怒鳴りちらしていた。
「じゃあ、罰ゲームという事で…」
「ちょ、やめてよ…」小波は華音を全裸にし、露になった秘部に指を入れる。
「あぁっ!」
指を軽く挿れただけで華音は震える。
さらに入れる指を増やし、中をかき混ぜていく。
「ちょ…やめてええ!こ、壊れちゃうう!」
華音は何度も絶頂を迎え、自由の効かない手足を暴れさせる。
小波は気にする事なく指を動かし続け、華音に快楽を与え続けた。
「じゃあ、トドメはこれで。」
小波は華音の秘部から手を抜くと、膨張したペニスを彼女の胎内に挿入した。
「ああああああ!」
華音は再び絶頂を迎え、愛液を溢れさせる。
「さすがに…キツいな…」
ぎゅうぎゅうと、華音の柔肉が小波のモノを容赦なく締め付けていた。
油断すると、一気に爆発するぐらいに。
「華音、動くよ…」
「ふ、ふう…」
騎乗位になり、腰を上下に動かし始める。
「あぁっ!お、奥に!あああ!」
華音は何度も絶頂を迎え、理性を失った。
それに補い、小波も射精が寸前にまで近づいていた。
「華音…出すよ…!」
「ふ、ふぁ、ふぁ」
彼女の気の抜けた声が溢れた瞬間、欲望が解放された。
「あああああああああああぁぁぁぁぁ!」
絶叫と共に華音の秘部から精が溢れ、彼女の周りを汚していく。
小波は暫く華音の横に倒れこんだ後、彼女の手錠を手足とも外した。
「…バカ。」
「ゴメン。でも最初に乗ったのは華音だよ?」
「五月蝿い!」
華音は全裸のまま立ち上がると、ドアに向かって行った。
「何をするんだ?」
「体を洗うだけよっ!」
そう言うと、ドアを強くバタンと閉める。
「なんか…可愛いな。」
華音の子供っぽい仕草を見て、小波はそう呟いた。
華音は大体のユーザーから叩かれてると思うけど、自分達がSになれば十分に遊べるキャラになると思うんだ。
JG
なるほど、考え次第か・・・
4主と唯です。
卒業が近づいた3月の日、俺と唯さんは夕日の差し込む教室に来ていた。
「…もうすぐ、卒業ね。」
「ああ…。」
夕日に照らされながら、俺と唯さんは教室の端を歩いていた。
「それにしても、甲子園優勝しちゃうなんて…流石、私の恋人。」
「いやあ、照れるなあ。」
軽く会話をしながら歩いていると、ふと俺は足を止めた。
「唯さん…」
「何?」
「俺、卒業前に此処で唯さんと思い出を作りたい。」
「え…?」
「俺と唯さんだけしか知らない、最高の思い出を。」
「…いいわよ。小波君がそう言うのなら。」
「本当?じゃあ…」
俺は唯さんの近くで座りこむと、唯さんのスカートの中に頭を潜らせた。
「ちょ、小波君!?何を…」
「だから、思い出作りだよ。」
白い下着が視界に入り、女性独自の甘香りが俺の性感を高ぶらせた。
「いや、それは違…ひゃあ!」
秘部の部分を下着ごと舐めてみると、唯さんは大きく震えた。
「どう?気持ちい?」
「き、気持ちいけど…誰かに見られたら…」
「大丈夫。誰も来ないよ。」
俺はそう言うと、再び秘部を下着ごしに舐め始めた。
割れ目に沿って舐めあげたり、お尻を両手で揉み、唯さんに快楽を与えていく。
「はぁはぁ…小波君…」
唯さんはいつしかからか、両腕で俺の頭を抱きしめ、股間に押し付けていた。
我慢できなくなった俺は、唯さんの下着を脱がし、秘部の中へと舌を挿れた。
「あぁっ!こ、小波君っ!」
胎内で舌を暴れさせると同時にお尻を揉むスピードを上げ、スパートをかけた。
「ふぁ、あああ、あぁ!」
唯さんは声を漏らすと、腕の力を抜き、ペタッと座りこんだ。どうやらイってしまったらしい。
「こ、小波君…」
「何?」
「小波君のを…挿れて…。」
「解った。」
ズボンとパンツを脱ぎ捨てると、待ち望んでいたモノが飛び出す。
「じゃあ…いくよ?」
座りこんだ唯さんのスカートをたくしあげると、俺はゆっくりと挿入し、根本まで埋没させた。
「ああぁ!お、奥に!あぁっ!」
「唯さんの中、凄い…うぅっ」
唯さんの中はとても熱く、射精感を一気に高ぶらせられる。
「唯さん…」
「小波君…」
俺と唯さんは口付けを交わすと、舌を絡めさせあい、お互いに腰を動かし始めた。
「ゆ、唯さん…んんっ」
「ふあぁ!こ、小波!」
互い快楽を味わいながら、俺は唯さんの味を、唯さんは俺の味を味わっていた。
「唯さん…そろそろ出そうだ…」
「うん…小波君、来て!」
お互いに舌を離すと、俺は唯さんを強く抱きしめて、奥を激しく何度も貫く。
「あっ、あぁっ、ああぁっ!」
「くっ!唯さん!だ、出すよ…」
限界に達して、俺は大量の精を唯さんの中に放った。
「あ、熱い…」
「う…うああ…」
モノを引き抜くと、唯さんは抱きしめてきた。
「…小波君のエッチ。やりたいんなら始めから言ってよ。」
「だって、唯さんと始めて会った場所で思い出を作りたくて。」
俺はそう言うと、唯さんを抱きしめ返す。
「全く…小波君ったら。」
お互いに体温を感じながら、俺と唯さんは最高に幸せの気分を感じていた。
――ここまで――
12裏に4のキャラは出るのかな…
GJ
裏シナリオの内容が明らかになってきましたぜ
ちよハジマタ
公式オープンktkr
そして投下ラッシュ乙
4主と唯です。
秋風が吹き込む9月の休日、小波は自宅のマイルームで唯と楽しく会話をしていた。
「それでさ、山田君が遊びで…のマネをしてさ…」
「へぇ〜。」
二人は最近起こった身近な話をしながら、平和な時間を過ごしていた。
そうしていると、小波はある一つの悪戯を思い付いた。
「それでね、キックを股間にくらわしたら…」
「唯さん、ちょっと立ち上がってもらってもいいかな?」
「え?何よ、急に。」
「いいから、いいから。」
「解ったわよ、もう…」
唯が片足を立てた瞬間、小波は唯のスカートを後ろから捲りあげた。
「ほほ〜う。今日は白か。」
「!?」
唯は気付いた時には遅く、スカートが捲りあげられて、下着が小波に丸見えだった。
「な、何をやってるのよ!こ、小波君のエッチ!」
「あはは。ごめん、ごめん…」
軽く謝っていると、小波は唯の下着に視線が移っていた。
形のいいヒップ、綺麗な脚。
最初は悪戯のつもりだったが、小波の中に何かが目覚め始めた。
「あ、あんまり見ないでよ…恥ずかしい。」
そう言われた瞬間、小波は一気に発情してしまった。
「……唯、さん。」
「え?ちょ、小波君…」
小波は右手でスカートを捲りあげたまま、左手で尻を触った。
「いやん、擽ったい…」
小波のテンションはさらに上がり、後ろから両手で唯の胸を揉み始めた。
「あぁん…やめてよ…こ…小波…君…」
「唯さん…声…エロいよ…」
「だ…誰のせい…ふあぁ…」
暫く揉んでいると、唯は仰向けに倒れこんだ。
どうやら軽く絶頂を迎えたらしい。
小波は仰向けになった唯の服を剥ぎとり、胸を露にさせた。
尖った乳首が震えている。
「唯さんのおっぱい、綺麗だね…それじゃあ、勝手にだけど…」
小波はそう言うと、乳首を口に含み、舌でコロコロと刺激し始めた。
「ふあぁ…あぁっ…」
声を漏らす唯にも構わず、小波は唯の乳首を刺激しながら、片手で別の胸を揉みほぐす。
「こ…小波君…私…変になっちゃう…あぁ…」
唯は軽く震えると、呼吸を激しくする。
「唯さん、イった?」
「バカ…小波君のエッチ…」
唯は小波を見上げていると、股間の部分が膨れあがっている小波のズボンに気付く。
「…小波君、挿れていいよ…」
「言われなくても、やるつもりだったさ。」
小波はズボンとパンツを脱ぐと、唯のスカートと下着を脱がし、彼女を全裸にさせる。
そして、一気に硬くなったペニスを唯の胎内に挿入した。
「ああああ、ああああああ!」
唯は再び震え、絶叫を上げる。
それに加えて、唯の柔肉がペニスを締めあげ、小波を射精へと導いていく。
小波は今にも射精しそうだった。
「唯さん…動くよ…」
「ふ、ふう…」
唯は力の無い声で返事をし、何度も震える。
小波は射精を求めて、唯の奥をガンガン貫き、えぐり、いた。
「ああ、ああ、ああああああっ!」
仰向けになった唯は声を上げると、大きく反りかえった。
「ぐうっ」
その同時に、小波のペニスが爆発し、夥しい量の精が唯の胎内に注がれる。
唯は全裸のまま震え続け、乳首をビクンビクン痙攣させていた。
「唯さん、気持ちよかった?」
小波は自らのペニスを挿れたまま、唯に問いかける。
「…小波君のエッチ、変態。意識が飛びそうだったじゃない。」
「ごめん。でも、唯さんの尻がとても綺麗だったから…」
「小波君ったら…。」
後日、唯は小波の家に半ば強引に泊まりに来て、小波は唯にお返しされたとか。
以上。
デスマス出演ktkr
よく過疎るな。
まあ、新情報が来れば栄えるだろうけど
そうじゃないと思い始めるこのごろ
なんか最近は規制されてばっかりだし・・・
参考程度に聞きたいが
台詞とかじゃなくて感情表現が多い文章は止めた方が良いのか?
???
感情表現多い方がオレは好き
Mになったらエロい展開が待ってそうなキャラを一人。
属性を反対してみたらどうだ
華音とかヘルガとか
ほかに属性を反対したら面白そうな人はいるかな?
わたし男だけど主人公がMの妄想ばかりしちゃう。
まあ基本的に酷い目に合うからな>主人公
425 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 21:16:53 ID:rlX5cnfL
刃物で刺されたり、身動きとれない状態で海に沈められたりな。
>>422 むしろ華音はここではそっちが主流じゃね
ちなみに反対かどうかは知らんが綾華を推させてもらう
通常ではMなのに、ベッドの上ではドSな主人公
ベッドの上までMの必要は無いからな
しかしそれはMではなく鬼畜メガネという
投下します。
9主と維織さんです。
練習の一時間前、俺は維織さんと喫茶店へと足を運んでいた。
「ご主人様、練習前に何しに来やがったのですか?」
「ただの気休めだよ。後、何か乱暴な言葉が混じってなかったか?」
「気のせいですよ、ご主人様♪」
准の言ってる事を軽くスルーしてコーヒーを飲んでいると、維織さんが話をかけてきた。
「小波君…」
「何?維織さん。」
「もし、私がMになったらどうする?」
「いやいや、維織さんにはそういうキャラは似合わないから。絶対。」
そうやって維織さんと話していると、時間がきた。
「俺、練習あるから。じゃあね、維織さん。」
「………」
維織さんは手を振りながら、見送ってくれた。
そして喫茶店から出た途端、維織さんと准の会話が聞こえた…気がする。
俺は気にしないように、練習場へと走って行った。
夕方、俺は疲れてるにも関わらず、面倒臭がり屋な維織さんに代わって夕飯を作る準備をしていた。
「さて…今日の夕飯はカレー、かな。」
そう呟きながら具材を出していると、後ろに維織さんが立っていた。
「あ、維織さん。今日はカレーで…」
「小波君。」
「え?」
「私の下着…見たい?」
維織さんは突然、夢のような事を言ってきた。
「な、な、何を…」
「聞いてるの。ねえ、どう?」
俺は何を言うべきか迷ったが、俺も一人の男。
ロマンを求めてみるのもいいんじゃないかと。
「…見てみたいな。維織さんの…ブラやパンツ。」
俺は声を固くしながら答えた。
「…解った。」
すると維織さんは、突然服を脱ぎ始めた。
そして数十秒後、維織さんは下着だけになり、その場に座りこんでいた。
黒い下着と見下して見える谷間が俺の性感を高めていく。
「いいよ。」
「え?」
「小波君がしたいのなら…私は構わない。」
維織さんは勧誘するかのように言ってくる。
しかし、これ以上はナイスガイとしての名が―
「い、いや、でもー」
「だって、小波君の…膨れてるよ?」
維織さんは、膨らんでいるズボンの股間の部分を指摘した。
「こ、これはー」
「我慢しなくていい。小波君と一緒に、私はなりたい。」
「維織さん…」
最後の一言で、俺は理性を、プライド捨てた。
全裸になると、維織さんの下着を巧みに脱がし、一糸纏わぬ姿にする。
「まずは、こうしないと…ね。」
俺はそう言うと、維織さんの胎内に指を挿れ、動かし始めた。
「あぁっ…小波君…」
「気持ちい?維織さん。」
少し時間が経つ毎に挿れる指を増やしていき、与える快楽を強くしていく。
「あああっ…そこ…もっと…んああ…」
何度もイっている維織さんの声がエスカレートするにつれて、指を動かすスピードも上げていく。
「さて、そろそろ十分かな…」
湿度をとった胎内から指を抜くと、立派に固くなったモノを維織さんの胎内に一気に挿れた。
「ああぁ…あああああっ…!」
大きく震え、何度目かの絶頂を迎える維織さん。
理性を失っている俺は快楽を求めて腰を動かして、奥をどんどん貫いていた。
「あぁ!こ、小波君…そこっ!もっと…気持ちよく…」
「解ってるよ…くっ」
暫く腰を動かしていると、下半身が疼いてきた。
どうやら射精が近いらしい。
「維織さん…そろそろ出そうだ…」
「あ、あぅ…」
俺はそう言うと、腰の動きを加速させてラストスパートをかけた。
「あっ、あっ、あぁっ、」
何度も体を震わせる維織さん。
もう何を考えを解らない程、体を暴れさせていた。
そして目の前がブラックアウトした瞬間、俺は放っていた。
「あああぁぁぁぁっ…!」
維織さんは絶叫と共に大きく体を震わせ、絶頂を迎えた。
秘部から精と愛液が混じって床に垂れてくる。
「維織さん、気持ちよかった?」
「…うん。」
「やっぱり。何度も体を震わせてたしね。」「また…やってくれる?」
「気が向いたら…ね。」
俺は倒れている維織さんにそっとキスをした。
後日、今回の維織さんの行動が准の影響だと知った俺だったが、気にかけない事にした。
―――fin―――
12の彼女にも期待。
現実でも電脳世界でも色々できそうな予感
GJ
しかし、一連投稿が同一人物となると
貴方の生産能力はすごいな
435 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 10:32:31 ID:2Hf/Abpa
3の彼女候補って人気ないの
3だけ少ない
>>435 作りにくいんじゃないか
主人公サイボーグだし、キスの味変らしいし
やることやるには後日談くらいしかないね
サイボーグが二人
幼女が一人
ハードがフリーズにアルベルトの妹・・・そして智美
歴代にもれずカオスでございます
職人としてはギャルゲくさくなったし妄想膨らむ5〜11の方が
意欲がわくからな。
ネタにも困らんし。
4は唯ちゃんというエースがいるだろ!
天本さんを忘れちゃ困るぜ
>>440 一番、勢いがあるのは確かにそうだな
>>439 あー、そういえば、初期は簡潔に味気なくまとまりすぎてるんだよな
だからそれなりに味付けされた方がアレンジしがいがあるのか
443 :
ナイトメア:2009/11/17(火) 20:46:18 ID:mIbvtRpN
11裏です。
小野さん凌辱注意。
苦手な方はNGをオススメします。
小野は今、倉庫の受付に隠れている。
此処は出入口が一ヶ所しかなく、そこ以外からはモンスターやハタ人間は入ってくる事はまずない。
「はあ…この状況をなんとかする方法はないのかしら。」
そうやって打開策を考えていると、突如、扉が暴音と共に破られ、宇宙ビーストが入ってきた。
「!!しまった!」
不意を突かれた小野だったが、カギ爪をスレスレでかわした。
しかし、微かに服が爪に引っ掛かり、服が破けてしまった。
さらに宇宙ビーストは追い討ちをかけるかのように攻撃を続け、小野を追い詰めていった。
部屋の端に追い詰められた時の小野の姿は、服やブラは全て破かれ、パンツ一枚という哀れな姿だった。
そして宇宙ビーストが手を振り上げて、小野に一撃を加えようとしたその時、後ろから突っ込んできたワークポッドによって宇宙ビーストはワークポッドもろとも転倒してしまった。
小野はこの隙をついて脱出し、倉庫を後にした。
今はパンツ一枚という、はしたない姿だが、生き残る為にはそんな事気にしてられない。
胸を隠しながら道路を走っていると、ハタ人間達に見つかってしまった。
「あの女、ハタが立ってないぞ。」
「よし、捕まえよう。」
「まあ待て、あんな姿だから色々楽しませてもらおうじゃないか。」
「それ、グッドアイデアだぜ。」
ハタ人間達は小野を捕まると、パンツを脱がして全裸にさせ、大の字にさせて道路に押さえつけた。
「さて、このままハタを刺されれば何もしないが、もしも嫌というら酷い目にあってもらうぞ。」
ハタ人間の一人が小野に忠告するが、小野は聞く耳も持たず、逃げようと足掻いている。
「…仕方ない、やれ。」
ハタ人間は全員全裸になり、小野を責め始めた。
一人がペニスを胎内に挿入し、一人が乳首を舐めまわし、一人が小野の口の中にペニスを入れる。
その光景は、まさに路上でのレイプと言っても等しかった。
「んん…んんんっ…」
小野は地獄を見ていた。見知らぬ男達に挿れられ、乳首をしゃぶられ、ペニスを含まされる。
泣くにも泣けず、押し寄せる快楽に悶えるばかりだった。
そして次の瞬間、小野の胎内に精が放出され、口の中に精がぶちかまされ、小野は絶頂を迎えた。
その後、69やパイズリをさせられ、秘部や尻を舐めあげられた末に小野はハタを刺された。
しかし、ハタ人間にされた後も、小野の記憶の中から忌まわしきトラウマが消え去る事はなかったという。
以上です。
小野さんファンの人、ごめんなさい。
保管庫を見て、
一人称の話を見ていると主人公視点の方がほとんどなんだな。
自分はたまに女性視点の話を書くことがあるけど、
書いてる人は主人公視点の方が書きやすいのかな?
主人公=書き手の視点
と考えると書きやすいんだろうと思う
女の人の気持ちなんて分かりません><
>>436 >キスの味変らしいし
何かのイベントであったの?
もう覚えてないや
>>447 女の子視点だと女の子の心情も書かないといけないからな
ゲーム内で主人公の心情はだだもれだから普段からどんなこと考えるかとか
心の声の口調もわかるけど、女の子は完全に想像だからやっぱり書きにくいのはあるな
女の子の性格が心情では書き手の願望で変わっちゃうこともあるし
性格をどんな風にでも出きる主人公の方が断然書きやすいんだ
>>446 なにそれ覚えてない
どんなやつ?
>>450 クリスマスにアンヌが酔ったフリして主人公にキスするんだけど、その時のセリフ
あのサイボーグボロいし多分なにもできないと思う
ただサイボーグってばれてる寺岡が主人公の腕のパーツを卑猥に作り替えてryとか妄想した
11主×涼子です。
涼子の言葉が変かもしれませんが、その時は(ry
某日の試合後、寮の自室で俺は軽い運動をしている。
その理由は前日、打撲で怪我をしてしまって、試合に出れなかったからだ。
何もしないで復帰をまつよりは、少しでも体を鍛えた方がいいと思い、今こうして運動している。
「とはいえ…流石にこれだけじゃ汗の一滴もかかないだろうな。」
「だったら、思いっきり汗をかかしてあげましょうか?」
「ぇ!?」
パッと後ろを振り向くと、ベッドに涼子が座っていた。
「…どうやって此処に?」
「これくらいの警備、私にしてみれば朝飯前ですよ?」
「………」
涼子は絶対にスパイに向いてると俺は思った。
「で、何しに来たんだ?」
俺は本題に戻す。
「小波さんが汗をかきたそうだったから、お手伝いをしてあげようかと思って。」
涼子は笑顔で答える。…何か謎のオーラが発せられてるが、気にしない事にした。
「へえ、それは助かるよ。…で、何をしてくれるの?」
「それは…こうするんですっ!」
「うわっ!?」
涼子は強引に俺を引っ張ってベッドの上に仰向けに倒せると、ズボンとパンツを脱がし始めた。
「り、涼子…何を…」
「だから、汗をかかせてあげるんですよ?」
涼子はそう言うと服を全て脱ぎ捨てて全裸になり、俺の股間へと上半身を寄せた。
「じゃあ…いきますよ?」
涼子は自分の乳で小波のペニスを挟み、亀頭を舐め始めた。
「くうぅっ…」
雷に打たれたかのように快楽が俺の全身を駆け巡る。最初は小さかったペニスは、涼子にパイズリされてる内にどんどん膨れあがり、固くなっていた。
「あ、後これも…」
涼子はそう言うと、自分の下着を俺の顔に被せた。
「ちょ、涼子…これは…」
女性の甘い香りを嗅ぎ、最愛の人の下着を被っている事を考えるだけで俺の理性は侵食され、どんどん追い込まれていく。
「涼子…そろそろ出そうだ…」
「出して…早く…小波君のが…欲しい…」
舌で亀頭の割れ目を沿って舐められた瞬間、限界を迎えてしまった。
凄まじい量の精が飛び出し、涼子の顔や胸を白く汚していく。
「はあはあ…沢山出ましたね。」
「あぁ、とても気持ちよかった。」
「でも、まだ堅いよ?」
「…涼子、して…いいか?」
「いいですよ。汗をかけるんですもの。」
俺は起き上がると、涼子を先程まで俺が寝ていた所に押し倒し、立場を逆転させた。
「涼子…いくよ?」
「いつでも…いいでせよ。」
微かに笑みを浮かべた後、俺は涼子の中へと一気に挿入し、根本まで埋没させた。
「うあああ…」
「り、涼子、大丈夫…か?」
「大丈夫です…小波さんは?」
「結構キツいけど…まだ大丈夫…」
「よかった…いつでも、出してくださいね。」
その言葉に俺は理性を失い、涼子に深い口付けを交わしつつ、乳首を中心に責めながら腰を激しく動かして奥を何度も突いた。
「んくっ…小波…さん…もっと……激しく…」
何度も口付けを交わしながら乳首を刺激し、奥を突いてる内に限界が近づいてきた。
「涼子…そろそろ出そうだ…」
「わ、解りました…」
そう言うと、涼子は腰を前後に動かし始め、快楽を求めた。
俺も腰の動きを加速させて、ラッシュをかける。
「あぁっ…奥にぃ…ああっ!」
「くぅっ!り、涼子…イく、よ…」
「小波さん…あああああぁぁぁぁぁぁ!!」
頭が真っ白になると同時に、俺は射精していた。精が涼子の胎内から溢れ、ベッドを汚していく。
「涼子…大丈夫か?」
下半身を震わせ、息を乱している涼子に話しかける。
「大丈夫です…小波さん、いい汗かきましたか?」
「かけたけど…もっといい方法があったんじゃない?」
「これが一番汗をかくんですよ!」
「………」
涼子はただ、俺としたかっただけだと今更理解した。
翌日の復帰戦、本塁打を二本連続で打つ事ができたが、これは涼子のおかげだという事にしといた。
以上です。
涼子のSSが少なかったので書いてみました。
一応、8以前の設定にしています。
小野さん凌辱注意。
大神のサイボーグ研究所、此処でとある実験が行わようとしていた。
「よし、準備はいいな?」
「はい、いつでも。」
研究員達が見つめている空室の中には、何らかのギブスを付けられた一糸纏わぬ姿の小野がいた。
「あの…私をどうするつもりなんですか?」
「今に解る。」
研究員はそう言うと、手元にある装置を操作し始めた。
「!?な、何ですか…こ…れ…」
すると、装着されているギブスが振動し、小野の乳首を刺激し始めた。
「んん…はぁ…あぁん…」
「局長、感じているようです。」
「うむ、今回の性感テストは上手くいきそうだな。」
研究員達がそう話してる間に小野は、声をあげていた。
「あぁっ!やめてぇっ!へ、変になっちゃうぅ!」
暫くすると、小野は絶頂を迎えて仰向けになった。
「オルガスムスを迎えた。第2段階に移る。」
「了解いたしました!」
研究員達は装置を操作すると、ギブスの胸の部分の振動を止め、今度は秘部の部分のスイッチを入れた。
「!?、あぁ、そんな、ひゃあん!」
振動を感じると、小野は再び体を震わせて声をあげ始めた。
胎内にくい込んだギブスがクリトリスを振動させ、小野を快楽へと導いてく。
「局長、今回のサイボーグは期待ができそうですね。」
「ああ、これで美智男社長も満足して下さる筈だ。」
そう話してる間に小野は何度も絶頂を迎え、周りを愛液で汚していく。
「よし、ギブスを止めろ。…第3段階に移る。ギブスを外せ。」
研究員達は部屋に入ると、小野に装着しているギブスを外す。
そして部屋から出ていくと、一人の男を中に入れる。
「……?」
小野が暫く見つめていると、突如男は小野を襲い、モノを小野の胎内へと一気に突き挿れた。
「ふぁああああああああ!」
小野は絶叫をあげ、自由になった体を暴れさせる。
しかし、男はガッチリと小野を抱きしめていて、離れる事ができない。
男は激しく腰を動かし、射精までの時間を縮めていった。
「…決まり、ですね。」
「ああ、美智男様に報告しよう。」
そして部屋に小野の絶叫が響き渡ると同時に、男は射精していた。
床は男の精と小野の愛液でベトベトだった。
研究員達は絶頂により失神している小野を抱えると、そのまま別室へと運んでいった。
終了です。
12にはサイボーグは出るのか気になるね。
10主×和那です。
総合練習の後、俺は暮れ始めた夕日が照らす道を歩いて寮へと向かっている途中だった。
そして寮に入ろうとした時、誰かが後ろから声をかけてきた。
「やっほー、小波。」
和那だった。
「…何のようだ?俺は疲れてるし、早く休みたいんだけど」
「そんな事言わずに、ウチと遊んでや〜。」
和那が腕を組んですりすりしてくる。
「…解ったよ。ちょっとだけだぞ。」
「それでこそ小波や!」
和那はニパッと笑顔で答えた。
場所は変わって、此処は校舎内の使われてない教室。
そして和那はPカードの準備をしていた。
「…和那、何をしてるんだ?」
「え?Pカードの準備やけど?」
「いや、なんで二人だけなのかと…」
「ちょっとした遊びを考えついてな。勝った方は相手を好きなようにしていいってやつなんやが、昼だと神条の目があるから…」
「だから、この時間帯で俺とやりたかったのか。」
「そういう事や。ほな、準備ができたで?」
そうやって会話してる内に、和那はPカードの準備を済ませていた。
「じゃあ、始めるで?計6戦や。」
「…望むところだ。全戦全勝してやるぜ!」こうして俺と和那 二人のPカードでの戦いが始まった。
一戦目はPカードで連勝している俺の勝利。
「じゃあ、和那…遠慮なく…」
俺はそう言うと、和那の胸を揉み始めた。
柔らかい感触が気持ちよく、興奮してきた俺はさらに和那へと口付けを交わし、舌を絡める。
「あぁん…ちょ…小波…ちょっと激しい…」
「ああ、ごめん。」
俺は我に還ると、吐息を漏らしている和那に謝る。
「じゃあ、二戦目…いこうか?」
「あったりまえや!」
二戦目も俺の勝利。
今度は和那のスカートを捲り、絶対領域に視線を釘付けにしていた。
「へえ…水色なのか。」
「バカ、小波のスケベ。」
和那は赤くしながらも、対抗しようとはしない。
「なあ…そろそろ続きをやらんか?ウチも恥ずかしくなってきたし。」
「ああ、そうだな。」
俺は残念そうにスカートから手を離すと、三戦目へと移った。
その後の三戦目、四戦目も俺が勝利し、スカートに潜りこんで秘部の部分を嗅いだり、お尻を揉んだりして最高の気分を堪能していた。
しかし五戦目、一瞬の油断が仇になり、和那が勝利した。
「やっとウチの勝ちか。…小波、覚悟せいよ?」
和那は俺のズボンのチャックを降ろすと、硬直したペニスを取り出し、口へと含んだ。
「っ!」
いきなり刺激を与えられて、俺は一瞬震える。
和那は容赦なく責め続け、亀頭や裏筋を大きく責める。
「か、和那…少し激しい…」
「ん…さっきの…じゅぷ…お返し…や…ん…。」
和那は顔を前後に動かしながら答えてきた。
射精が近付いてきた時、亀頭をちゅううと吸われ、一気に暴発してしまった。
「うあぁっ!」
「んんっ!」
ぶちこまれた大量の精を和那は溢さないように必死に飲み込む。
「んは…沢山出たな。」
「はあ…はあ…六戦目は、負けた方がやられるっていうのは…どうだ?」
「いいな、それ。うけたる!」
そして六戦目の結果は、和那の勝利だった。
理性を失いかけた俺にとって、和那にしてみれば敵ではなかった。
「うは、ウチ二連勝!」
「………」
俺は準備をするかのようにズボンとパンツを脱ぎ、硬直したペニスを和那へと向ける。
「小波も正直やな。…いくで?」
和那は下着を脱ぐと、俺のペニスを秘部へと導き、胎内へと挿入した。
「くうぅっ…」
「ふ、ふふ。どうや?ウチだってやる時はやるんやで?」
和那は立ちながら腰を前後に動かし、快楽を求める。
対する俺は完全に理性を失い、ただ和那の胸を揉みながら腰を前に突き出していた。
「和那…そろそろイきそうだ。」
「ウ、ウチもや…そろそろスパートをかけるで!」
和那は腰の動きを加速させ、絶頂へと向かっていった。
「か、和那!」
「こ、小波ぃ!」
「うあああ…っ!!」
「ふああああん!!」
俺と和那は声をあげると同時に絶頂を迎え、和那の中に大量の精が注がれる。
「か、和那、気持ちよかったな。」
「うん、ウチもや。」
俺と和那は息を乱しながらその場でへたりこむと、ぎゅっと抱きしめあった。
数週間後、第二ラウンドが開始されたが、その結果は想像にお任せする。
以上です。
12で和那が救われる事を祈ります…。
GJ
カズは10主と一緒にいるとホント幸せそうだな
・・・鬼畜エンドしか作れないわけじゃないだろスタッフ
かずぅぅぅ!
乙です!
過疎か…
12発売になるまでは静かなんだろうな。
11やってシズヤ可愛すぎて書いた、エロ無しだけど許してくれ
472 :
疲労回復の術:2009/11/22(日) 22:59:19 ID:Nc004RkE
「う〜ん・・・むにゃ・・・」
夜の小さな部屋で唸り声のようなうなされ声が漏れる。
この部屋の住人で、ナマーズ1軍選手の小波がベットの上で不規則に転がっていた。
「ふむ・・・随分疲労が溜まってるようじゃのう・・・」
心配そうに小波の顔を覗き込む、長い髪に着物姿の女性、彼女がもう一人の住人シズヤ。
更にもう一人魔人という招かざる住人も居るが今はランプの中で眠ってるらしく、月明かりの静かな部屋では小波とシズヤの二人だけだった。
「こんなになるまで無理をして・・・」
此処最近の小波は非常に忙しい。1軍になるために毎日厳しい練習に練習を重ね、やっとの事で1軍昇格を果たしたと思えば、今度は年俸5000万という次なる大きな目標に挑戦している。更に魔人が暇つぶしという邪魔をしてくるし、たまの休みでは私を連れて外出までしてくれる。
身も心も休まる暇がない程だ。
「今私の術で楽にしてあげるからのう」
そんな慰労と感謝を込めて術を使う、私の術も大分進歩したものだ。
始めのうちは失敗ばかり、途中で契約破棄したほうが小波の為になるとさえ思っていた。
しかし小波はそんな私を励まし、術の練習相手にもなってくれた。今ではかなり難しい術でも使える程成長した。
ぽわーん・・・
「ふぅ・・・これで大分楽になったはずだが・・・」
小波を起こさないようにそっと顔を覗き込む、先程とは違い緩やかな表情に、安心感のある寝息へと変わっていた。
(うむ!成功のようじゃ!)
失敗の緊張と不安から解放され何故か自分も安心してしまう。多分これ以上失敗して小波に負担を掛けたくないからだろう。
「すぅ・・・くー・・・」
(・・・・・・可愛い寝顔じゃのう)
自分の役目も終ったにも関わらず小波の顔を覗き続けていた。小波も普段とはまたちがう安心しきった顔になっている。
「・・・くぅ・・・シズヤ・・・」
「!!」
「・・・すぅ・・・すぅ・・・」
(寝言か・・・寝言の中でも・・・私の事を呼んでくれるのか)
最近の私はどことなく変だ。主の願を叶えるまでの存在、叶えた後私は小波の前から消えてしまう。しかし最近は小波とずっと一緒に居たいという気持ちが大きくなっている。先程の寝言でも何とも言えない幸福感が心を満たしていた。
(・・・小波に・・・キスしたいのう)
この間TVドラマというものを見た時、男と女が口を合わせていた。どうやら好きなもの同士がお互いの愛を確かめる行為らしくキスというらしい。小波に質問した時恥ずかしげに答えてくれた事を思い出す。
(私は何を・・・・でも・・・もう、我慢できない)
考えるほど胸が苦しくなってるのが分かる、心臓の鼓動が大きくなっていくのも分かる。
(すまぬ・・・小波)
そっ・・・と、小波を起こさないように静かに口を合わせる。
「んっ・・・はぁ、んんっ・・・」
静かに恐る恐る初体験の感覚を味わう、お互いの柔らかい唇が合わさる度にシズヤの鼓動の興奮が増してくる
「はぁ・・・んっ、ちゅ・・・んむっ」
(凄い・・・これがキス)
「んん〜・・・すぅ・・・」
(まだ起きてない・・・大丈夫)
小波の寝息はまだ続いている、余程疲れていたのか目を覚ます気配がない。
(でも・・・確かテレビの二人はもっと・・・)
もうシズヤには自制などより、その先の興味とどんな感覚を味わえるのかしか考えられなかった。好きになってしまった人間との一時の幸福に酔いしれていた。
(こ・・・こうすれば良いのかのう・・・)
小波の僅かに開いている唇にゆっくりと舌を忍び込ませる。
・・・ヌルリ、という感覚がシズヤの舌先を襲う
(ふぁ・・・凄くヌルヌルしてて・・・でも全然気持ち悪くない)
「ちゅる・・・んはぁ・・・んっ・・・ふぁ」
自分の舌だけ動かしているのに小波の咥内から水音が部屋中に鳴り響いてる気がする。
(もっと・・・もっと絡ませたい)
476 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 23:10:46 ID:Nc004RkE
「んふっ・・・小波、好きじゃ・・・ちゅ・・・んっ、小波」
抑えていた心の声が言葉になって伝えられる、この今という時間をひたすら感じたい気持ちを。
「はぁ・・ん・・・はぁ・・・こなm・・!!」
小波、と発しようとした瞬間自分の舌が押し込まれ小波の舌が突如シズヤの咥内に侵入してきた。
「ふぁ!んん〜!・・・あ、小n・・・んむぅ・・・」
突然の攻守逆転にも驚きより興奮が勝っていた。自分だけがするより小波の舌が私に絡み付くほうが、何倍も気持ちいいものだと感じていた。
そして数十秒の間、シズヤを無抵抗で攻めていた舌が戻っていくと
「はぁ・・・んっ・・・・・・あっ」
自分でも心の中でも名残惜しさが残る。だが次の瞬間そんな気持ちも吹き飛んだ。
「ふぅ・・・何してたのかな?シズヤ」
「・・・え!な!こ、小波おきてむぐっ!」
唇で塞がれる、しかし今度は小波から塞がれる形。更に驚いたが、それもすぐに解放された。
「しっ!魔人が起きちゃうよ」
「うぅ、すまぬ・・・・・・・お、起きてたのか?」
「あんなに激しくされたら誰だって起きちゃうと思うけど?」
「うっ・・・」
暗くてよく見えないが小波は笑ってるようにも見える。だが先程まで自分が無我夢中でしていた事を思うと恥ずかしくて小波の顔を直視できなかった。
「それで、シズヤは何をしてたのかなぁ?」
きっと分かってて言わせたいのだろう・・・小波は鬼畜じゃ・・・
「それは・・・その・・・・・・・小波の寝顔を見ていたら・・・キ、キスをしたくなって・・・我慢できなくて・・・すまぬ」
「ん?何で謝るの?」
「だって・・・い、嫌であったろう?・・・好きでもない女にされるなんて」
「いや、シズヤの事は大好きだけど」
「・・・・・・・・・・・え?」
自分でも素っ頓狂な声をだした事は分かったが、それよりも小波の言葉に心奪われていた。
「いやぁ本当はもう少しされるがままになろうと思ったんだけどさ、ちらっとシズヤを見たら緊張した顔してしてキスしてくるから可愛くて可愛くて・・・途中から抑えられなくなっちゃった」
「なっ!」
小波がそんなことを言うものだから恥ずかしくて仕方ない。きっと今の顔も最中の顔も真っ赤だったのだろう・・・そう思うと益々恥ずかしい。
「もっとしてあげたいけど明日も早いからね・・・続きは、そうだな・・・来週からの春期キャンプの時に二人っきりでね」
「え・・・・う、うむ・・・分かった」
「・・・その先もね」
「っ!!ば、馬鹿者・・・」
そう言って彼に頭を撫でられる、反論したいが今何を言っても彼には勝てないだろう
・・・取り敢えず心の中で来週を楽しみにしておこう
終わり!
今まで武美しか書かなかったけどシズヤ可愛くて浮気してしまった
2時間で作った駄文だけど反省はした。では失礼
479 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 23:53:49 ID:Fs0xdNVD
GJ
二時間で書くとか凄いな
GJ
その構成能力うらやましい
キャンプという神聖な地に女を連れ込もうとは許せん奴でやんす
482 :
泉の前で:2009/11/24(火) 00:02:29 ID:in2g33YZ
過疎化しているなら投稿しようという事で 4主×天本さんです
12月に入り日の出島にも冬が訪れを感じる筈だった
その日は季節が2ヶ月ほど逆行した気候で着込む程でもなかった
そんな日の森の中で二人の男女が歩いている
「こんな風に森に来たのも久しぶりだね」
「そうですね、春ごろまではよく来ましたけど」
河島廉也と天本玲泉の二人は静かな森の散歩を楽しんでいた
「あれ、ここは・・・」
二人が訪れたのは森の中の泉、大きな鏡のように透き通った水を湛えていた
「そういえば、山田くんはここで幽霊が出るって言ってたっけ」
「そうなんですか?」
「うん、まあ本当か如何かは知らないけどね」
「その幽霊は美人なんでしょうね」
「うん、そういえば山田くんは自殺した女の子の霊だって言ってたけど玲泉しってる?」
「知りたいですか?」
笑顔だった天本の顔が真剣な顔になったのには河島は驚くことは無かった
彼女は泉を見つめて語った
「あの慰霊碑には船の犠牲者以外にも二人の名前が刻んであって
一人は野球部でただ一人の戦死者、もう一人はその恋人・・・
そしてここは彼女が命を絶った場所・・・」
その二人はどちらかが先に死んでしまったら後を追おうと決めていたこと
その彼が特攻隊で半年後にその事が彼女に知らされて・・・
言い終えて天本はさらに遠くを見つめた
「そっか・・・」
それだけ言って河島も彼女に習った、戦争の悲劇のもう一つの結末・・・
不意にある考えが頭を過ぎる
もし、玲泉の祖母セツがその様な結末を迎えたら
彼女の母は産まれず彼女もこの世に存在しなかったであろう
逆に自分はセツから呪いを受けることは無かっただろう
「廉也さん?」
河島は震えていた、彼女が存在しないという仮定に
何も幸福など感じなかった、彼にとって天本玲泉は彼を支えてくれた
最愛のパートナーに他ならかった
「俺、玲泉のお祖母ちゃんが死なないでいてくれたことに感謝してるよ」
彼女の手を握ってそう伝えた
「わたしも・・・辛い事もありましたけど
今、貴方とこうしていられるのはお祖母様のお陰です」
手を握り返して伝えた、そして互いに向き合って吸い込まれていった
「廉也さん・・・ひゃああっ!」
「ふふ、玲泉は敏感だね」
木にもたれ掛っている天本の蜜壷を責める
「どんどん溢れて来るよ、もったいないね」
スカートに潜り込んでいた顔をさらに近づける
少女の声と水音が広い森に響き渡る
一通り堪能して口を拭う
「それじゃあ、そこに手をついてお尻を上げて」
彼女は言われた通りにする、スカートは捲り上がっており
秘所は丸見えになっている
そこにモノをあてがう
「入れるよ・・・」
「はい、お願いします」
こちらを向いた瞳に大人の魅力を感じた
このまま見つめていたいと思うと同時に彼女を待たせてはいけないと思った
「ひゃうっ!」
モノを押し込んでいく、その度に膣は広が包み込んでくる
「すごいよ、膣が暖かくて気持ちいいよ」
片足を持ち上げてピストン運動を始める
「はひぃ、わたしもいいです・・・もっとぉ」
木にしがみ付いているのも際どくなっていた
彼女の体をこちらに向けて抱きかかえそのまま腰を振る
「廉也さん、わたしもう・・・」
実は河島も限界に近かったのだが今になって避妊具をしていない事に焦っていた
それに気づいたのか
「今日は大丈夫ですよ」
そう言ってキスをして来た、これで完全に理性が崩壊した
壊れ物を扱うように彼女を下ろすと一気にスパートをかけた
「イクよ、玲泉の膣に出すよ」
もう声にならない状況で首を縦に振る、それを合図に一番奥に押しこんで精を吐き出した
「ああぁあああああ!来てる・・・廉也さん、暖かいです・・・」
今まで行為の時には必ず避妊具着用だった彼女には始めての感覚が頭を溶かしていった
「遅くなってしまいましたね」
空が夕焼けに染まる時間になっていた、二人は神社の方角に向かっていた
「あ、ここまでで大丈夫です」
もう神社が確認できる距離まできてそう告げた
「うん、玲泉・・・」
「はい」と答えた彼女の笑顔を見て何か躊躇ったような顔をして
「おやすみ」とだけ言ってその場を去った
河島は自分たちが慰霊碑に刻まれている人たちのような不幸に見舞われたら
如何するか聞きたかったのだが彼女の笑顔を壊したくなかった
自分を守るためでなく、自分をさらけ出している笑顔を・・・
冷え込んできた空気の中を一人で駆け出した
以上、葉月さんと同じ事にセツならなかったと保障が無いからね
・・・イルも裏で出てこないかなー
GJ!
10裏です。
ヤシャ凌辱注意。
ダンジョンの浅層、ヤシャは一人でモンスターと戦っていた。
一人だから戦力的に辛い訳でもなく、彼女は軽くライム達を倒していた。
「ふっふっふ、これくらい朝飯前やで〜♪」
そう言っていると、目の前から重戦車が現れた。
いくら浅層とはいえ、ヤシャ一人で戦うのは辛い。
「くっ…流石にここは引くべきやな…。」
ヤシャが悔しながらそう言っていると、後ろから150ミリ砲の砲弾が飛んできて、重戦車を一瞬で大破した。
ヤシャが後ろを振り向くと、バトルディッガーに乗った男が手を振っていた。
どうやら私を助けてくれたのだろう。
ヤシャがそう思っていると、突然男がディッガーから降りて、ヤシャの近くにやってきた。
男は手を伸ばしたかと思うと、いきなりヤシャの服を掴み、服を一気に破り捨てた。
ヤシャの胸や素肌が露になる。
「ちょ…いきなり何するん!?」
ヤシャが胸を隠しながら動揺していると、男はそのままヤシャを押し倒し、残った服を全て剥ぎ取った。
「…当たりだな。」
全裸になったヤシャの胸を、男はいきなりしゃぶりつつ、左手で胸を揉みながら手で秘部を慰め始めた。
「いやあぁっ!や…やめ…」
「ふふふ、いい女だ。やるのには十分価値があるぜ。」
「この…変…態…あぁ…」
ヤシャが絶頂を迎えたのを確認すると、男はズボンとパンツを脱ぎ、すっかり大きくなったモノをヤシャの秘部へと突き刺した。
「ふああああ!」
ヤシャは大きく震える。
それと同時に男は腰を動かし、快楽を求めていた。
「キツいぜ…これは久々に大量に出そうだ。」
「ちょ…待…んんっ」
ヤシャは口付けを交わされ、強制的に舌を絡めさせられる。
さらに乳首を刺激され、もう何が何だか解らなくなっていた。
男は暫く腰を動かしていると呟いてくる。
「へへ…そろそろ出そうだ…」
「い…いやぁ…やめてえ!」
「っぐ…!」
「う…うあああああ!」
ヤシャの悲痛の叫びも叶わず、男の大量の精がヤシャの中に注がれた。
男はモノを抜いてヤシャが気絶しているのを確認すると、ズボンとパンツを履き、その場をディッガーに乗って去っていった。
その後、ヤシャは別の通りかかったモグラに救助させてもらい、地上に戻った。
しかし、彼女は一生癒える事のない傷を負ったという。
―――――――ここまで
12裏にはどんな敵が出るのかワクワクしません?
GJ
カズは大きいの忘れて無性にいじめたくなる
ときがあるから困るぜ
過疎気味なので話題を一つ。
主を襲うタイプでは、寝ている時が一番エロい展開になりそう?
だろうな
8主あたりだったら返り討ちにするかもな
あとは・・・どっかに誘導するとか?
主人公を襲う?
……想像もつかないんだぜ
スレ違いかも知れんが
erapokeって言うパワポケキャラを調教するフリーソフトがあるから
興味あるやつは探してやってみろ
なに言ってんだ
たとえば、のり・・・ごめん
>>492 スレチなのになんでそんなにeraそうなの?
てかそれ俺が前でっち上げたやつじゃん
>>494 まあ落ち着け。それより同一人物だと思うのだがsageのあとに空白を入れるのが気になってしょうがない。コテのつもりなのだろうか
497 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 19:06:46 ID:sDUXcpDM
一瞬、期待している俺が見えたぜ・・・
桜空は舌で肉棒を刺激するのが絶対巧いと思うな。
見かけによらず。
話は変わるかもしれないが、12裏には桜空が敵として出る。
いっそのこと奈桜桜空コンビで可愛い悪役して欲しいよね
・・・まあたぶん桜空は包丁は間違いなく振り回すな
ユイは絶対に足コキが巧いと思うな。
あんなキックが繰り出せるんだし。
ファミ通でパワポケ12の点数がまぁまぁ良くて安心した
楽しみだな
ファミ通なんて金払えば点数あがるようになってるけどね
コナミは払ってないと信じたい
ユイちゃんとキリちゃんにふとももコキを頼みたい
キリちゃんはパイズリ担当だろう
…が、そっちも捨てがたい
506 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 20:11:22 ID:R319awJq
玲奈ってそんな描写あるのか
明確にはないが
絵がふっくらしている
↓
太ってるんじゃなくてムチムチしてる
↓
じゃあ胸もあるはず。ふともももムチムチ。
的なもの
キリちゃんはあの笑った時のモチみたいなほっぺたが堪らん
武美やアカネは舌フェラが巧いタイプ。
いやわかる、わかるぞ!
武美と涼子とアカネ、どっちがパイズリが巧いと思う?
アカネは8で巨乳説が浮上してたので…
513 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 04:56:36 ID:e3mBOfXs
巧いのは涼子だと思うけど
個人的にされたいのは武美かな
茜は上手くなさそうだが一生懸命さで補正されそうだ
武美はあんまり恥ずかしがらずにやりそうだな
ここの作品読むと特に
515 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 23:12:24 ID:e3mBOfXs
ゲーム内の性格だと武美が一番恥ずかしがりそうだけどな
武美は胸のパネル開いてるの見られてさえたいして動じてなかったような
実験とかで裸見られるのぐらいは慣れてそうだけど
アカネはまあ、天才らしいだから普通に上手いだろう
すべての技能の代わりになるし
武美はいつでもインターネット見れるから大丈夫
むしろネットで間違った知識を仕入れて現実とのギャップに戸惑ってくれるほうがいい
相手の風来坊さんの経験は?
童帝か無双か
何故か極端なイメージしかない
589の主人公は経験ありそうだ
6主はどうかな?
みんな試験管から生まれる世界は嫌だぜ
学生組は無いだろう
鈴音に体力80吸われたときの驚き方を見ると有り得ないとも思えないから困る
実は無双のダッsh(殴
526 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 20:28:05 ID:5nmMCfo7
今時のガキはやりかねないから困る。
やるのは構わんが(マテ
ダッ主は地雷があるから踏んだら鬱になるだろう
いや待て、年上ばっかりだから教えて貰う手もあるな
性的虐待という線も捨てられないがな
暴力はいるけど過去に性的虐待受けた
ってキャラはまだいないよな?
茜ってそうじゃなかったのか…と思ったけど博多だからそんな可哀想なことはしないか
昔何かで二重人格者のほとんどが性的虐待を受けてるとか聞いたな
パワポケで二重人格というと・・・シルバーはちょっと違うか
532 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 22:51:29 ID:Uc9tSPIm
エロゲーじゃないから流石にそれはない
そこまでいったら流石に仕事をしないceroもだまちゃくれないだろう
むしろ危ないのはしのぶあたりだろ
てか俺が翼だったらそうする
あ、もちろん現実で実行はしませんよ?(というかできる状況でもないし)
念のため
12の発売が嬉しくて全作品盛り込んだ小ネタを書いたら無茶苦茶長くなって中ネタ位になってしまいました。
非エロどころか女の子すら出てこないギャグ物です。(しかも台本形式)
興味の無い方、苦手な方、はスルーでお願いします。(て言うかスレ違いの様な・・・)
タイトル『もし和桐が球団を持ったら』
では投下!
―――とある料亭
二波「そろそろ時間か・・・」
五波「いよいよですね。新しい球団社長がお見えになるのは」
二波「わかってると思うが、今日は重大な日だ粗相のないように」
五波「わかってますよ。でもまさかツナミが倒産して和桐に吸収されるとは思いませんでしたね」
二波「しかも、今日会う新しい球団社長は過去に一度倒産した和桐を、ほぼ一人で復興させた伝説の人物だ」
五波「一筋縄で行く人物じゃなそうですね監督」
二波「そうだな・・・ 本来ここに居るのは僕じゃなくて水木さんのはずなんだが」
五波「不倫問題で槌田さんと逃げちゃったんでしたっけ?」
二波「まさか愛ちゃんと不倫してるなんて正直ビックリだったよ」
五波「しかし、その槌田さんも含めて昔五股してた二波さんが監督になるんですから、世の中わかりませんね」
二波「うるせえよ! 未だに弓子にそのこと突つかれるんだよ。それに同じ年なんだから“さん”付で呼ぶなよ!」
五波「まぁ、一様監督とコーチですし」(本当は年下なんだけどな〜)
二波「昔は呼び捨てだったのに、久々に会ったのに“誰でしたっけ”って言われた時はスゲー引いたぞ!」
五波「あまりにも久しぶりだったんで・・・」(本当に初対面だったんだけどな・・・)
二波「まぁ、コーチとしての腕は買ってるがな。昔は自分の事しか考えない奴だったのにまるで別人みたいだぞ」
五波「そ、そうですか?」(まさかバレてないよな)
二波「今年のウチのチームは全然今までと違うもんな」
五波「そうですね、大神とジャジメントの合併と今回の和桐の吸収劇での混乱で選手がほぼ総入れ替えになってしまいました」
二波「それを上手くまとめ上げてるんだから流石と言いたいが、あえて一つ言わせてくれ」
五波「何ですか?」
二波「オマエが連れて来たジンライとかいうコーチ、走塁コーチなのにあの腹はないだろう」
五波「えっ! そ、それは本人が安全日だっと言っていたのに・・・ その、えっと・・・」
二波「あのな誰もオマエの奥さんの話をしてるんじゃないんだが・・・ まあ本人にはダイエットする様に言っとけ」
五波「はぁ〜」(帰って珠子に何て言えば・・・)
―――ガラガラガラ
六波「失礼するよ」
二波「これは球団社長」
五波「いつもお世話になっています」
六波「厭々、そちらの方が年上なんだからそんなに畏まらなくて良いよ」
二波「はい、では早速これが開幕戦のスタメンオーダーと一軍ベンチ入りメンバーです」
六波「どれどれ・・・ あれ? 変だな僕の名前が載ってないんだが」
五波「えっ?」
六波「だって、折角球団社長になったんだからプロの打席に立ちたいじゃないか」
二波「あぁ成程、五波コーチ済まないが六波球団社長の始球式は何試合目だったかな」
五波「確か開幕戦は和桐オーナーが、二試合目は元アイドルで監督の愛人の園h・・・フゴッ」
二波「じゃあ、二試合目の元アイドルはキャンセルで球団社長にして差し上げなさい」
五波「フゴフゴ(はい)」←口を塞がれている
六波「そうじゃなくてだな、僕は何番で何処を守れば良いんだ? ただ仕事があるから出来れば代打の切り札が良いな!」
二波「あの〜 社長が草野球で大活躍されてるのは知ってますが、プロ野球では通用しませんよ」
六波「ふふふっ、君達は知らないかもしれないが、僕は昔現役メジャーリーガーの球をホームランしたこともあるのだよ」
二波「はいはい、それは夢の中の話ですか、それともゲームの中のお話ですか」
五波「そういえば、最近はゲーム内の野球ゲームをしてるだけなのに野球ゲームの主人公とか言ってる奴がいるそうですよ」
二波「それ何て最新作だよ! まぁ二軍の試合なら何とかなるかな?」
六波「僕は一軍でやりたいんだ!」
二波「駄目です。一軍ベンチは二十七人しか入れられません」
六波「全く監督は話の解らない人だな、そうだ君からも何か言ってくれないか。なぁ〜 小・杉・ヘッドコーチ」
五波「!?」
二波「社長、こいつは小杉じやなくて、五波ですよ。確かに昔ライバルで騒がれ・・・フゴッ」
五波「かっ、監督ここは球団社長の顔を立てて一度検討だけでもしたげたらどうでしょう」(何でこの人俺の正体知ってるの)
二波「フゴフゴ(そうか?)」←口を塞がれている
六波「いや〜、流石ヘッドコーチ話が分かるね〜」(まさか小杉本人に直接聞いたとは思うまい)
二波「そう言われても、誰を外せばいいんだ?」
六波「それならこの選手何てどうだ?」
二波「え〜っ?」
五波「そ、その人は・・・」
六波「彼なら年齢も、そう君達と変わらんしもう引退した方が良いんじゃないのか」
二波「あのー、ウルトラマンって最初のウルトラマンが頑張ったから今でもシリーズが続いてるんですよね?」
六波「そうかもな」
五波「あのー、仮面ライダーって最初の一号が頑張ったから今でもシリーズが続いてるんですよね?」
六波「何が言いたいんだ?」
二波・五波「「阪神が金本外すぐらい無理です」」
六波「イチイチ口答えするなや! 何でウチのチームに垣内と杯交わした奴がいるんじゃ! ガタガタ言ってると沈めるぞ!」
二波・五波「「わっー 御免なさい。い、命だけは御助けを!」」
六波「あっ、ごめん昨日妻の実家の手伝いをしたんで、そのときの口癖が・・・」
二波(奥さんの実家て・・・)
五波(ヤ“ピー”かな)
六波「とにかく本人に引退勧告を・・・」
―――RRRR、RRRR
二波「電話鳴ってますよ」
六波「誰だよこんな時に・・・」
――― ピッ!
『もしもし六波ですけど・・・ あっ寺岡博士・・・ もし一三波選手に酷いことしたら辞めるって、それじゃ歴史が、
いやそれよりも博士に出て行かれたら会社が・・・ えっ?、じゃあ一三波選手に酷いことをするのかって、いやそんなことは
絶対しませんよ〜・・・ 解りました一三波選手は特別待遇にしときます・・・』
――― ピッ
二波「あのー どうしました?」
六波「一三波選手って自分から辞めたがってない?」
五波「この前、『俺、実年齢より三歳ほど若いんでまだまだ行けます』と言ってましたよ」
二波「そういえば、アイツ空白の三年間ってあったな」
六波「何でそんな中途半端にそいつサバ読んでるんだ」
二波「それだったら彼の奥さん三〇歳位サバ読んでますけど」
六波「それは行き過ぎだろが! どんな年の差カップルだよ!」
五波「それが見た目は年下なんですよね」
二波「あの容姿で年金貰えるのおかしいよな!」
六波「絶対その夫婦おかしいだろ!」
五波「ウチのチームでは割と普通のカップルですよ」
二波「だって普通の人間だもんな」
六波「おい普通の人間じゃないってどんなんだよ! まさかサイボーグとか超能力者とか言うんじゃないだろうな」
五波「まさか〜」
二波「そんなの居たら見てみたいですよ」
六波「えっ! 違うの? じゃあどんなのが居るんだ!」
二波「まず、軽いところでウチの頼れるベテラン四波選手の奥さんなんですが」
六波「いや待てよ、彼女なら知ってるぞ我社の山田くんの妹さんだろ。大人しい感じの美人だったぞ」
二波「それが彼女、誘拐、放火、食品異物混入の容疑で警察にマークされてたんです」
六波「えっ・・・ ホント?」
五波「結局証拠が出てこなかったから逮捕できなかった上に時効になったそうですが」
六波「じゃあ、最初から冤罪だったたんじゃないのか?」
二波「一度四波本人に聞いてみたんだけど、黙って苦笑してたんです、多分あのときの眼は本当だと思う」
五波「噂では彼が一番の被害者らしいのです」
六波「そ、そうなのか」
五波「次に凄いのがエースの七波の奥さん何ですけど、元戦隊物ヒーローなんです」
六波「昔戦隊物の被り物をしてた人の何が変なんだ?」
二波「いえ本物です。しかも戦隊チームが解散した今でも普通に世界平和の為に日夜闘ってるそうです」
六波「ちょっと待てよ、もし本物だと言うからにはちゃんと変身するところ見たんだろうな?」
二波「当然ですよ」
五波「凄かったですよ。一瞬完全に全裸になった時は感動で涙が出ましたよ」
六波「えっ全裸・・・」
二波「今一瞬想像したでしょ」
五波「社長って意外とムッツリなんですね」
六波「うるせっー、何でそういうのって普通秘密なもんだろう。何で見れたんだよ」
五波「『旦那を一軍でプレイさせてやりたいだろ?』っていったら意外と簡単でしたよ」
二波「快く承知してくれて嬉しかったな」
六波「悪の組織が無くならない理由が今解った」
五波「次はウチの大砲八波の奥さんですね」
六波「あのな〜 彼の奥さんてあれだろ、ワイドショーで見たけど自分の事を宇宙人とか言ってる痛い女だろ」
五波「えっ! 彼女は本物ですよ」
二波「そうそう、前に旗を持った怪しい宇宙人に襲われた時も助けてくれたもんな」
六波「おいおい、良い大人が何を言ってるんだ。夢でも見たんじゃないのか」
五波「それが八波はウチで一番喧嘩とかその部類の事が強いのに、夫婦喧嘩でいつも大怪我してるし」
二波「テロリストが一個大隊で襲ってきても撃退しそうなのに、夫婦喧嘩で去年のシーズン棒に振ったし」
六波「大の大人があんなヒョロヒョロの女の子に負けるはず無いだろが! 本当は違う理由だったんだ」
二波「そうは言っても、実際に夫婦喧嘩してるところ見たけど最早人間業じゃなかったもんな」
五波「あの強い八波がヤムチャの様でしたよ」
六波「う、嘘だろそんなに強いのかよ」
五波「その気になれば奥さん地球でも破壊出来るそうですよ」
二波「彼女が人類にとって天使になるか、悪魔になるかは八波の頑張り次第だな」
五波「それを言うなら、良いも悪いも八波次第ですよ」
六波「ひよりん星人というよりサイヤ人だな、もうちょっと普通がカップルは居ないのか」
五波「それだったら、今年のドラフト一位の走波の彼女なんてどうです」
六波「・・・まさかと思うが、桃の木の精とか、本当は犬だったとか言うんじゃないだろうな」
二波「どれだけ想像力豊かなんですか、ただ珍しいだけですよ。自分の妹彼女にするなんて」
五波「普通に兄妹いる奴からしたらありえませんもんね」
六波「ちょっと待て、今までの話で一番不味いんじゃないのか」
五波「それが肝心の妹の方が、自分が実の妹であることに気づいていないそうです。本当の事知ったら別れるでしょうね」
二波「周りの人も知らないし、真実を知ってる義理の父の水木さんが行方不明ですからね。バレる事も無いらしいです」
六波「オマエらな、周りや本人にバレるバレ無いよりも血の繋がってる兄妹なのが問題なんだろうが」
二波「何を言ってるんですか社長」
五波「血の繋がってる妹なんている訳ないじゃないですか」
六波「も、もう良い」(早くこいつ等何とかしなきゃ)
五波「次はテスト入団の九波選手ですが、奥さんがもう死んでるそうです」
六波「それはお気の毒だが、何が普通じゃないんだ?」
五波「違いますよ。今の奥さんって死んだ後かららしいですよ。付き合い始めたの」
二波「良いよな〜 いつまでも若いままだし、夏は涼しいし、肌は美白で透明感があるというより透けてるし」
六波「ま、まさかそれって幽・・・」
二波「シィーッ! 駄目ですよそれ以上言っちゃ」
五波「それ気づいちゃったら、成仏しちゃうじゃないですか」
二波「もし成仏しちゃったら貴方どう責任取るんですか!」
六波「す、すまん」(良いのか?)
五波「次はちょっと懐かしいですね。ウチの守備の要の十一波なんですが」
六波「名前で突っ込みたいんだが・・・ まあ良い、ところで何が懐かしいんだ」
五波「アイツ白い青磁の壺肌身離さず持ってて、いつも『これは良い物だ』とか言ってるんですよ」
二波「おいおいアイツが寝る時も抱いて寝てるのは知ってるが、別に壺と付き合ってる訳じゃないと思うぞ」
五波「えーっ! そうですか?」
六波「普通はそうだ」
二波「あれはアクビをしたら可愛い女の子が出てくる壺に決まってるじゃないか」←半分位あってる
六波「ちょっと待て!!」
五波「じゃあ! クシャミをしたら何でも願いを叶えてくれる魔人も出てくるんですね」←1/3位あってる
二波「畜生! 何てこった十一波の奴俺達の子供のころの夢を叶えてやがる」
五波「アイツ何処で手に入れたんだ」
六波「・・・」(こいつ等を首にするなら今しかない)
五波「最後は、ウチのスター選手の十波何ですけど、結構なセレブと付き合ってるんですよ」
六波「セレブとと言えば雪白家か野崎家の御令嬢が有名だよな」
二波「あっ! そこら辺は八波、九波に聞いて下さい」
六波「・・・?」
五波「何と! 大神とジャジメントの合併をほぼ一人でまとめ上げた。神条元社長です」
六波「そういえば十波選手と神条元社長は同じ高校の同級生らしいな、その時付き合ってたのか」
二波「多分そうだと思いますけど」
六波「昔はウチは大神陣営だったからジャジメントとは敵対してたけど、一度会ってみたい人物ではあったな」
五波「えっ! そうだったんですか」
六波「当り前だろ、歴史上の人物なんて簡単に会えるものじゃないしな」
二波「じゃあ十波に頼んでみましょうか」
六波「といっても彼女の生前の品とか見せて貰ってもな〜」
二波「えっ? 生前て・・・ 彼女生きてるよな」
五波「そうですよね?」
六波「えっ・・・ 俺何処で歴史修繕ミスったの?」
二波「歴史修繕って?」
六波「ゴホゴホ! いや〜 確か彼女って確かテロリストに打たれて死んだんじゃなかったけ?」
五波「それ何ですけど、一応彼女一回は死んだんですけど数時間後息を吹き返したらしいです」
二波「その後『今社長である神条紫杏は死んだ』とか言ってずっと十波にベッタリですよ」
六波「・・・」
二波「どうしたんです?」
五波「言っときますけど喋っちゃ駄目ですよ。彼女は安全が保障されるまで死んだ事になってるんですから」
六波「いや、もし次回作で本当にそんな事になってたら皆どんな顔するだろう」
二波・五波・六波「「「・・・・・・」」」
二波「まあ、こんな感じですかね」
六波「本当に無茶苦茶だな」
五波「じゃあ、もう時間も時間ですし」
六波「そうだな帰るか・・・ と言うと思っただろう」
二波「ちぃ」
五波「誤魔化しきれなかったか」
六波「僕を試合に出すと言うまで帰さないからな」
二波「じゃあ、もういっそう木村を逮捕したら良いじゃないですか」
六波「ちょっと待て、何で僕が木村とかいう選手を警察でも無いのに逮捕するんだ」
五波「あれ、さっきから二回ほど歴史がどうのって言ってたからタイムパトロールの人だと思ってたんですが」
六波「ゴホゴホ、まぁ僕は違うんだけど何で木村選手が未来の人だと思うんだい」
二波「だって社長も木村も生年月日が遥か未来になってますよ。年号も聞いたこと無いし」
六波(しまった! そんなミスが・・・)
五波「それで俺昔木村と酒飲みに行ったとき、酔った彼に世界征服した暁には幸せ島とかいう島をやるとか言われましたよ」
六波「うっ・・・ 思い出したくない名前が」
二波「良いなあ海外か〜 俺なんて日の出島だぜ、四波に聞いたら何もないって言ってたな」
六波「いや、それって酒に酔ってデカイ事言ってるだけじゃないのか」
二波「いえ、昔世界征服の予定表配ってましたよ」
五波「今半分位のところですよね」
六波「嘘・・・」
二波「ホッパーズやナマーズの時はもう配って無いらしいからプレミア物だよ」
五波「ある日配らなくなったから何でか聞いたら、タイムパトロールが来たからって言ってましたし」
二波「ドクターとかいう人から聞いたそうですよ」
六波「それっていつ位から言ってたのかな?」
五波「大神がモグラーズを買収してから初めて優勝した。次の年からだったと思いますよ」
六波「計算が会うな・・・」
二波「あれどうしたんです? 急に立ち上がって」
六波「俺ちょっと言ってくるわ」
二波・五波「「行ってらっしゃ〜い」」
五波「五月蝿いのが居なくなりましたね」
二波「やっと平和になったて感じだよな」
五波「でも木村大丈夫ですかね」
二波「あいつなら大丈夫だろ。結構世渡り上手だし」
五波「それ全然関係ないですよ。たぶん」
―――こうして地球の未来は守られたのでした。めでたしめでたし!
六波「・・・こんな終わりで本当に良いのかな」
完
以上!! やっぱスレチだよな・・・
面白かったよ
GJ!
口調だけでもキャラクターが十分つくれてる
>>542 カップリングに異議があるがGJ
台本形式なのに上手いな
>>546 スクロールしても下が見えないのはバグか?
心で見るんだよ
>>546 久我さん!久我さんじゃないか!萌えスレの
リクしたのは他ならぬ自分ですけど…
武美可愛い!
551 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 13:22:52 ID:T1HxGQIF
見れないからどんな絵か教えてくれ
sageもできない携帯厨氏ね
保存忘れた…orz
確か武美がパイ射されてる絵…だっけ?
上半身のみ
>>546 GJです!
武美の名前の由来ってきっと
「武美→たけみ→takemi→take mi→take me→私を連れて行ってください」なんだよな
やっぱり武美はかわいいな
557 :
542:2009/12/01(火) 22:15:45 ID:BtPbUJMk
思ったより褒められてるラッキー!
でも
>>546がもう見えねorz
携帯(笑)
実際のところ名前ってどうやって決めてんだろうな
>>559 名前はキャラデザ考えた人がデザインと同時に決めていることが多いからな、その人の趣味も影響するだろうね。
藤岡さんは〜子ってキャラ多いし。
ただ最初は仮名にして、あとから雰囲気とか立場等に合わせて調整ってのが一般的だと思う
デザインは初期とけっこう変わるからな
>>560 適当って………
んなわけないだろw
小学生とか中二かよwww
適当で紫杏とか出てくるかよwww
ちなみに紫杏の由来は化学物質のあれだと思ったんだ。
まぁ天月五十鈴なんて急にパッと浮かばないよな
563 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:36:48 ID:T1HxGQIF
>>561適当ってのは
>>556みたいな深い意味はないってことな
適当に思いついた名前ってことは流石にないだろ
スマンsage忘れた
三浦さんのキャラは季節に関係かある言葉が入ってるらしい
シズヤは入ってないけどな
足コキ、パイズリ、舌フェラこそロマン。
明日発売か楽しみだな
裏でいいから武美出てほしいな
最近のは裏が最初から出ているが
皆さんはどっちを先にやる予定で?
先に裏をやると表をやらなくなるから表からやる
新もの好きだから断然表
季節→season→シーズン→シーズヤ→シズヤ
だったりして
そういうゴロ系はあんまないだろな
ってかこじつけすぎというか無理矢理過ぎてワラタw
漢字の日本語は表意文字だから、そっからってのもあるかもな
ベターだけど
ついに発売日だな どんなキャラが出てくるのか楽しみだよ
駄目だ、和那の事を考えるといつもムラムラして、エロネタを考えてしまう…
誰か助けt(7
そのまま赴くままに書くが良い
って野球仙人が言ってましたー
575 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 19:44:38 ID:edDKbhLM
そうか、たたのエロじじいだったか。野球仙人。
それボールオヤジだろ
古沢さんじゃない?
子持ちとはマニアックな…
いや、いいんだが
桃井さんヘタレ過ぎワロタ
俺、ピンクのハッピーエンドが発見されたら
SS書くんだ・・・
ピンクルート終了したけど…
感激した
モモーイモモーイ
12主×ルッカさんが浮かんだ俺は超異端。
584 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 06:43:27 ID:XKGLsK19
中学生に好感度が設定されてたとは思わなんだ。
ルッカに感謝するぞ天本さん裏出場(10での交渉乙
でもルッカの扱いはワロスww
ピンクルートをやって、妄想の末に出来たやつを投下。
12主×ルッカです。
とある夏の夜、ピンクとのパトロールから帰ってきた俺はいつも通りに風呂に入り、ベッドの中で就寝していた。
ここまでは普通だった。
だが次の瞬間、普通だった空気が崩壊した―
「――さい。起きなさい!」
「んん…」
就寝していた俺は目を擦りながら目を開けると、そこには前に会ったルッカさんが、両足を開いて俺を挟むようにベッドの上に立っていた。
「やっと起きましたか…」
「貴方、なんでこんな所にいるんですか?つか、どうやって入ってきたんですか?」
「………」
俺のツッコミは無視して、俺を見下すように見つめているルッカさん。
そして俺からはルッカさんのセクシーな白いパンツが丸見えだった。
「あ…あ…」
「え?」
俺がパンツに視線を移していると、ルッカさんが答えた。
「あ…貴方の事が…好き…!」
え…?
何を言ってるんだこの人は?
「いきなりこんな事を言われて混乱するだろうけど、始めて会った時、貴方に惚れてしまったの…。だから、わ、私と付き合いなさい!」
ルッカさんは顔を真っ赤に染めながら必死になって言っていた。
「い、いや…でも…」
「私の言うことが聞けないとでも?」
ルッカさんが睨みつけてくる。
つか、これって脅迫じゃないか…。
「わ、解りました…」
「本当?嬉しい…」
ルッカさんはにっこり微笑んでいると、ルッカさんは前部分を膨らませてる俺の下半身に視線を移す。
「…貴方、恋人の私のパンツを直視するなんて…いい度胸ですね…。」
いや、見せてたんじゃないかな?
それ以前に、もう恋人ですか?
「そんないけない彼氏には…お仕置きが必要ですね…。」
ルッカさんは俺の穿いてるズボンとパンツを脱がすと、素足でモノを刺激し始めた。
「くうぅぅっ…」
「気持ちいでしょう?顔に書いてありますよ。」
足による刺激に加え、暖かい温もり、綺麗な美脚、少し濡れ始めたパンツ、さらにはスカートを捲って見える範囲を広げて、俺に追い討ちをかける。
「ル、ルッカさん…やめ…」
「駄目、お仕置きだって言ったでしょう?」
ルッカさんは俺の言葉に耳を貸さず、俺のモノに刺激を与え続ける。
そして素早く擦られた瞬間、暴発してしまった。
「うああぁっ!」
「っ!」
飛び出した精がルッカさんのスカートの中に入り、パンツや美脚の根本を白く汚していく。
そしてパンツが透け、秘部が丸見えになってしまった。
「おやおや?まだ元気ですね。パンツも濡れてしまったし…初体験、しますか。」
ルッカさんはパンツを脱ぎ捨てるとゆっくりと俺と重なり、モノを秘部へと挿れた。
「ああ…あああああ…!」
初体験なのか、ルッカさんは体を震えさせていた。
そして同時に、俺を快楽が襲い始めた。
「ルッカさんの中、キツいすぎ…っく」
強く締め付けられ、再び出しそうになる。
「あああ、ああ、ああああ!」
ルッカさんは休む暇なく襲いかかる快楽になすすべがなく、何度目かの絶頂を迎える。
そして顔を寄せ、俺と口付けを交わした。
舌と舌を絡みあい、両者の唾液を味わいあう。
この大胆な行動でテンションがMaxになった瞬間、俺は凄まじい量の精をルッカさんの中に放っていた。
「あ、ああ…ああああ…」
ルッカさんは下半身を痙攣させながら、俺に重なりながら甘えた目でこっちを見ていた。
「貴方…私の恋人として…誓ってくれます…?」
「…はい、誓います。」
そう言った後、俺はぎゅっとルッカさんを抱きしめた。
電脳世界の事もあるけれど、今はこの時間を大切にしたいと俺は思っていた。
以上です。
ピンクが好きな人、ルッカさんが好きな人全員に土下座をします…
GJ!
ところで寺岡薫でIFルートを書いたものなんですけど
12で話のコンバートをしてもよろしいでしょうか?
ダメ
んなもん勝手にやれよ
ツン……デレ?
まあどんな欝グロ新ジャンル作品でも投下する時に注意書きしてくれたらいいよ
スレチ作品はダメだけど
ルッカさん、初の裏出演おめでとう。
そのせいか自慰や凌辱ネタが浮かぶ浮かぶ。
真央ちゃんがカズにズタボロにされて凌辱されて真っ二つにされる話まだ?
パカーディの話マダー?
白瀬がクモを使って8主人公を弄ぶプレイとか
シズヤがイーベルを性的にからかう話とか
いやここは倒れたカイを8主とフッキ―が苛め倒す3Pを・・・
パカーディとかエロい話作って下さいと言わんばかりの展開だな。
おいちゃん楽しすぎて頭おかしくなりそうだよ
ゲームだとピンクとパカーディは同時進行できないらしい。
まあ無理もないか、どっちも裏事情に多く関わってくるし。
でもこの2人をもし同時進行できたなら・・・ということで
ピンクのグッド見たら書いてみようと思う。
でも俺って一度このスレから追い出された身だからなー
あーん怖いよ〜
書けるかな〜?
書けないかな〜?
書いて公開してから悩めばいい
裏で天本さんが子作りを頼んでくると言う話が・・・
大胆になっていくなーいろんな意味で
>>600 そういう書き込みが鬱陶しいとあれほど言われてるのに…
じゃあ俺は12の世界観で
和那と武美と鈴音さんの話を書いてみたい
いや、出てないけどさ
武美出てきたと言う情報は無いな
グットしろバッドでも出てきそうだったのに
それにしても
甲斐はもう終わりかい
>>600 じゃあ絶対書くな。
いや、絶対書かないでくれ。
いや、絶対書かないで下さい。
そして一度追放されたんならもう二度と戻ってこないで下さい。
お願いします。
厨スルーの精神を忘れるなって
熟女最高
さて、アマルダさんとの子作りSSでも書くか・・・
パカっていろんな話ができそう。
主人公との純愛もの、もしくはパカの方から襲ってくるもの。
そしてジオットに地獄の苦しみを味わうものとか。
こんど裏の素材には「ぬめる触手」ってもんがあってな…
なんかカイがガチ百合にしか見えない
11のクリスマスとかプロフの「前会長への想い」とか、狙ってそういうキャラにしたんだろうけど
考察wikiで明日香が病死したと書かれているんだが・・・
久しぶりにショックだわ
荒井三兄弟?・・・そんな話しあったっけ
>>613 紫杏の遺品のスーツのニオイを毎日嗅いで悦に浸っている甲斐を想像して軽く寒気がした
パカはあんなナリして、事後らずに見てるだけで弾道上がるほどのタマだしなー。
これまでの弾道彼女の中でも異質の存在。
カズの再会エンドとピンク彼女昇格のおかげでヒーロー全員が恋人持ちになったわけだが。
カズはヒーローとは思えん
こまけぇこたぁいいんだよ!
雅美さんの筆下ろしまだー
622 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 22:56:54 ID:F5T6fQcR
ミーナに欲情する12主人公…とかダメ?
むしろダメな要素があるのか聞きたい
7・10・11・12主とその嫁達の夜の祭り
・・・ぜってー喧嘩になる
625 :
屋上での一時:2009/12/09(水) 00:22:05 ID:pT0kPOk7
前から書こうと思ってたやつで、10主×桜空です。
小波達が野球部を引退して数ヵ月、小波は今、屋上のベンチの上で横になっている。
「二次関数って何だよ。中学と時にやってるって言うけど、そんな事…」
そうやってブツブツ呟いている内に、小波は寝てしまった。
そして数分後、小波の恋人であり、命を救った女子生徒の桜空がやってきた。
「小波君、こんにち…あれ?」
桜空はベンチで横になって熟睡している小波を見つけるなり、起こそうと近寄ると小波を揺さぶり始めた。
「小波君、起きてください。風邪をひきますよ?」
そう言いながら揺さぶっていると、小波の腕が伸び、手が桜空の胸に当たった。
「!!」
桜空はびっくりして小波から離れると、自分を落ち着かせた。
「(落ち着つけ…今のはわざとじゃない。)」
桜空は落ち着くと、再び小波に近寄り始める。
距離が数センチになった時、垂れ下がってた小波の腕が振り上げられ、桜空のスカートが宙に浮く。
桜空の白いショーツが露になる。
「っ!」
桜空は必死にスカートを抑えた後、小波の顔をじっと見つめた。
この時、桜空の中で何かが目覚めてしまった。
小波は眠りから覚めると、下半身が何故か重くなっている事に気付く。
一体、何なのかと起きようとした瞬間、凄まじい快楽が襲った。
驚いて起きあがってみると、桜空が小波のモノを舐めながら秘部を慰めていた。
「さ、桜空!?何を…っ。」
「んあぁ…小波君が寝てる時に…胸を触られたりした…あぁん…仕返しです…あ…ぅ。」
桜空は快楽に溺れながら、小波のモノの敏感な部分を責めていた。
「ね、寝ぼけてやった事だろ?仕方が…うっ!」
敏感な部分を何度も責められている内に、限界が来てしまった。
「うあああぁっ!」
「きゃっ!」
大量の白濁液が桜空の顔にかかり、白く汚していく。
桜空は顔にかかった精を舐めた後、小波のモノにちゅっとキスをした。
「はあはあ…どうです?気持ちよかったですか?」
「気持ちよかったけど…いきなりはなぁ。」
「だって小波がいけないんですよ?す、スカートを捲ったり…するから…」
桜空は顔を赤くしながら声を出していると、スカートをたくしあげて愛液が垂れている秘部を小波へと見せつける。
「…じゃあ、今度は小波が私を気持ちよくさせてください。」
「…いいのか?こんな所で。」
「大丈夫です。人は来ませんから。」
「そうか…ならお言葉に甘えて。」
小波は桜空を先程まで寝ていた自分のベンチに押し倒し、まだ硬くなっているモノを桜空の胎内へと一気に挿入した。
「ああ、あぁぁ、ああぁぁ!」
大きく震える桜空。
先程まで秘部を慰めていたからか、より感じるようになっていた。
「くっ!桜空…キツい…!」
湿度十分の桜空の柔肉が小波のモノを容赦なく締めあげ、射精感を高めていく。
「桜空…動くよ…」
「は、はい…」
息を乱している桜空に対して腰を動かし始める。
「ああぁ!お、奥に!あぁ!」
「うぅっ!」
桜空が絶頂を迎えれば迎える程締めつけがまし、射精感が高まっていく。
「あああぁ!うああぁ!」
「っ!」
強く締めつけられた瞬間、限界が寸前にまで近づいていた。
「さ、桜空…このまま…出すよ…」
「は、はひい…」
「っ…!」
「こ、こな…ああああああああぁぁぁ!」
小波の欲望が一気に放たれ、桜空の胎内におぞましい量の精が放出される。
小波は桜空の胎内からモノを抜くと、ぐったりしている桜空にキスをした。
「桜空、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です…い、いっぱい…きました…」
桜空がにっこり笑った後、小波は桜空を強く抱きしめ、誓った。
この子と一緒に、いきていく事を。
――ここまで――
たまには過去作を振り返るのもいいよ…ね?
むしろGJ
デウエスに喰われたあと
永久に嬲られる主人公
>>624 どっかのサイトであった緑髪会議を思い出した。
>>628 以前の作品見たときも思ったが「〜た」で終わる文章ばかりだとどんな内容でも薄っぺらな印象しか与えられない。また、そのせいで(これも以前と同じだが)叙情的に終わらせたつもりの最後が、厨ニ(笑)と化している。
あれだけ叩かれて書けるのは正直凄いと思うから、もっといろいろなSSや本を読んで参考にした上で名作と呼ばれるようなものを書けるようになって欲しい
レンちゃんVer2,0あたりで常に12主を監視し続けるヤンデレンマダー
レンみたいな終始デレデレもいいものだな
真央、カズ、朱里、ピンクで
前半踊るさんま御殿風
後半ちょっといい話風のSS書いてるけど需要ある?
いいね、そういう話は大好きだよ
需要だと・・・?
無いはずが無いじゃないか。
主人公以外の絡みも希望
今回ならトレロとトモがステキ
需要ある?って書かなかったら完璧だった
なんという誘い受け
正直ムラムラしてた すまんかった
ミーナ×シズマの妄想が湧いてたまらん。
知ったかぶりの軍事知識を披露していた相手が、
実は世界的に有名な戦場ジャーナリストだったと知り、恥ずかしさで落ち込むシズマ。
そんなシズマを慰めようと相談相手になってやっている内に、
いつしか子供相手に一線を越えてしまうミーナ。
シアンに身も心も食われる12裏主でひとつ
635です。で・き・た・!
投下していきます。
正直初めての作品で統一感のない内容だけど
もし良かったら見てやってくだせい
648 :
@/O:2009/12/12(土) 01:59:57 ID:oQ/Z5grU
【踊るヒーロー御殿〜メリクリスペシャル】
その日は12月24日。
本州の大都会でありながら珍しく新雪が積もったその日。
この地の街外れにある廃ビルにおいて
妙に上機嫌な少女1人と、妙に不機嫌な少女3人達が集っていた。
その理由(ワケ)が今、語られる・・・。
ブラック(以下、ブ)「第1回・・・彼氏自慢大会・・・」
カズ(以下、カ)「・・・へ?」
朱里(以下、ア)「はぁ?・・・ちょっと・・・どういうことよ!
ジャジメントの5本指に入る強力な超能力者がこの街を襲おうとしてるって
聞いたからわざわざ来たのよ!?」
ピンク(以下、ピ)「そうよ!私、今日は忙しいんだから・・・!
ふざけるつもりなら帰るからね!」
口元に笑みを浮かべながらブラックが続ける。
ブ「・・・ルールは簡単。一人一つのテーマ。4人でそれを答える。
答えた人が・・・」
カアピ「(無視かよ・・・)」
この4人は皆、いまや世界を支配する大企業、という言葉で括ることすら困難になった
強大な力、ツナミ改め新生ジャジメントに立ち向かう正義の味方達である。
好きなものも嫌いなものも、主義も主張も、戦う方法も能力もバラバラな彼女達。
だが、たった一つだけ共通していることがあった。
全員、彼氏持ちなのである。
ブ「・・・分かった?」
カ「いや、分かったも何も・・・誰もやるとは言ってへんぞ!」
ア「あなた、そうやって騙して人を集めるのやめてよね、本当に・・・」
ピ「そうそう、私、今日は忙しいんだから、困るんだけど!」
カ「・・・ピンク、忙しい忙しいって・・・、あんた今日バイトないやろ?」
ピ「!・・・とにかく忙しいの!早く帰らせてよ〜!」
ア「そうよ。ピンクは一秒でも早く帰って、一二己(カズミ)君と合体したいのよね〜」
バババッッ! ビュンビュン!!
ピ「うおー!避けるな!」
ア「ふん!今のわたしは最新型なのよ?合体もしてないヘボパンチが当たるものですか!」
649 :
A/O:2009/12/12(土) 02:00:27 ID:oQ/Z5grU
ドタバタドタバタ!
・・・喧嘩を始めた朱里とピンクを見ながらカズは考えた。
カ「(ああ・・・アカン、また始まってしもうたで・・・。
・・・そしてこれは間違いなくリーダーの読み通り・・・)」
カズが横目でチラっとブラックのほうを見ると
そこにはしてやったりな表情のブラックが!
ブ「(・・・このタイミングなら言える・・・)
まず、私のテーマ・・・【彼氏に言われて嬉しかったこと】・・・」
・・・
ア「(・・・しまった!)」
ピ「(ちょっと待って・・・待ってよ〜)」
カ「(まずいぞ。先に言われたら・・・)」
カアピ「(ゲームを降りることが難しくなる!
いや、降りてもいいんだけど、でも一度始まった勝負?を降りるなんて
それは正義の味方の沽券が許さなくて【なんか嫌だ】!)」
カ「いや、あのな、リーダー・・・。うち実は今腰を痛めていて・・・もう歳だからな〜!」
ア「わ、わ、私も、最近また身体の調子が悪いのよ。修理してもらわないといけないかも!
(黒野博士行方不明だけど・・・)」
ピ「わたしも!合体し過ぎで反射神経が鈍ってるかな〜なんて・・・(それは元々だけど・・・)」
・・・少女達の願いは・・・届かなかった!
ブラックの顔がとても赤い!
きっと甘い甘い、青春の思い出に浸っているのだろう・・・。
カアピ「(ダ、ダメだ!こいつ!言うつもりだ!強硬策を取る・・・間違いない!)」
650 :
B/O:2009/12/12(土) 02:01:15 ID:oQ/Z5grU
ブラック「【大好きな真央ちゃんのことを知るまでは忘れるわけにはいかないよ】」
(筆者注・・・7EDの台詞ですが、いかんせん5年以上前にやったきりなのでうろ覚えです。
一字一句覚えている人は脳内変換よろしくお願いします)
カア「!!?」
ピ「・・・あ・・・」
ブラックの顔が赤い。
ブラックは考えていた。きっとこの後、この3人が取るであろうリアクションを。
「私なんてこんなこと言われたんだから!」と張り合うのか、
「こんなこと言われてみたいな〜」とうらやましがられるのか・・・。
頭の中でそんなことを考えていると、この台詞を言われた時の嬉しさとあいまって
ブラックの表情はとてもニンマリだった!
しかし・・・彼女は重大なミスに気付いていなかった・・・!
カ「り、りーだー・・・」
ア「そ・・・そうだったんだ・・・!」
ブ「どう?・・・良かった?・・・聞かせて・・・みんなの甘い台詞・・・!」
ピ「・・・うーん・・・、あのね〜?ブラック・・・?」
ブ「?」
ピ「いや、台詞はさ・・・良かったと思うんだけど・・・、うん・・・。
その・・・・・・んー!あーもう!!まだ分からないの!?」
ブ「・・・え?・・・えっえ?」
恐る恐るカズと朱里の顔を見てみると・・・なんと二人は今にも噴出しそうな顔をしているではないか!
混乱した表情のブラックに追い討ちをかけるように朱里が口火を切った!
ア「・・・【真央】ちゃん♪」
カ「真央ちゃん♪・・・かー・・・。えー名前やないか〜リ〜ダ〜♪」
ブ「△×○▽※−´#!¨khrwm¨#!!!!」
気が付けば・・・本名バレ。調子に乗っての・・・本名バレ。やってしまった・・・。
さすがのブラックも、この状況での本名バレには、猛省・・・!
651 :
C/O:2009/12/12(土) 02:02:14 ID:oQ/Z5grU
ア「真央ちゃん♪」
カ「真央ちゃん♪」
ピ「(私は知ってるんだけど・・・一応)真央ちゃん♪」
ブ「△×○▽※−´#!¨khrwm¨#」
ジタバタジタバタ
カ「わはは!リーダーが地団駄踏みよるで!」
ア「お、おかしくて・・・は・・・腹がよじれる・・・!」
ブ「・・・ううう・・・」
ア「カズ・・・!聞いた・・・?【聞かせて・・・みんなの甘い台詞】だってぇ!
何その勝ち誇った台詞・・・プププ・・・♪」
カ「あかーーーん!朱里、そろそろうちの腹筋がーー!!限界やーー!!!」
ピ「なんかブラックって・・・面白いよね、案外」
ブ「・・・・・・グスン」
・・・
ブ「・・・コホン・・・、気を取り直して・・・」
カ「つぎ行きましょっかー!真央ちゃん!」
ア「真央ちゃ〜ん!」
ブ「・・・あまり調子に乗らない・・・」
グギ!
ア「ぐお・・・ちょ・・・ブラック・・・」
カ「極まっとる・・・これ極まっとる・・・」
ブ「・・・つぎいってみよー・・・ピンク・・・!」
ピ「え?わ、わ、わ、わたし?こ、こころのじゅんびが〜!」
カ「お〜、ピンクのは聞いてみたいなぁ!その乱れた性生活の片鱗が・・・」
ピ「て、適当なこと言わないでよ〜!・・・ほ、本当に言わなきゃダメ・・・?」
ブカア「ダメ」
ピ「ううう・・・、うお〜〜〜〜〜!【君の隙間を埋めている】だーーー!!」
うおおおおおおおおおおおおおおおおお(3人の声)
652 :
D/O:2009/12/12(土) 02:02:45 ID:oQ/Z5grU
ア「ちょっと・・・やばいって・・・卑猥すぎ・・・」
カ「ああ、想像以上やったな・・・R−15、いやR−18や・・・」
ピ「ちょ、ちょっと!べべ、別に、その時は、そんなやらしいことしてないんだからね!!」
ブ「・・・今はしてるということ・・・」
ピ「うわあああああああ、しまったああああああああああ!!」
ピンクの叫びが夜空に響く!
カ「あはははは!これ面白すぎや・・・!次はうちでええか!?」
ブ「・・・どうぞ」
カ「よっしゃ!・・・おっほん!【もう離さないぞ!カズ!】」
・・・・・・・・・・・・
カ「(あれ?)」
ア「・・・それ、いつ言われたの・・・?」
カ「いや、文脈で分かるやろ。今年の夏・・・
ついに十蔵(ジュウゾウ)と再会したときやで!感無量やったわ〜♪」
ア「・・・ふーん・・・」
ピ「なんかありきたりでつまんないんだけど・・・」
ブ「・・・20点」
カ「お、お、おまえら〜!人の想い出にケチを付けるな〜!!!!
朱里!お前はどうなんや!?言うてみい!」
ア「もちろん、はっきり言ってみせるわ。そうね・・・あれは2年前のクリスマス・・・」
カピ「(え?そこから説明入るの?)」
ブ「 A すべて聞く
ニア B 省略する」
ア「ちょっと!省略しないでよ!」
カピ「(え?ていうか何、このコマンドみたいなもの・・・)」
※大人の都合です!
ア「そして私は言われたの・・・。【来年はクリスマスを楽しむ側に回れるさ】って・・・。
・・・・・・・・・・・・キャー!」
ピ「(自分語りがいちいち長いのよね、朱里って・・・)」
ブ「(・・・のろけてる・・・)」
ア「・・・で!どうなのよ!わたしの話はどうだった?彼の台詞はどうだった!?」
カ「うーん、かなりかんど〜」
ピ「そうね〜、東ヨーロッパあたりでは大ブームになるんじゃないかな〜」
ア「そのジョニィ・ジョースターみたいなリアクションは何!?
ううう・・・今更恥ずかしくなってきた・・・。・・・もう!次いくわよ!次!
テーマは今決めた!【彼のここが凄い】」
カ「な・・・まだやるつもりなんか!?」
ピ「もう帰してよ〜!」
ア「うるさい!私が先に言うから今のうちに考えておきなさいよね!」
ブ「(よし・・・盛り上がってきた・・・!)」
653 :
E/O:2009/12/12(土) 02:03:48 ID:oQ/Z5grU
一方その頃・・・
とある空港のロビーにて報道陣に囲まれた野球選手がいた。
七輝(ナナキ)「(突然帰ってきたから・・・真央のやつ、驚くかもな・・・)」
他方・・・
雪の降りしきる街中でプロ野球、東武パイロンズ所属の野球選手がいた。
十蔵「カズのやつ、もうすぐ0時になっちまうのに、どこほっつき歩いてんだ・・・。
ん?・・・あの人は・・・確か・・・」
他方・・・
同じく雪の降りしきる街中でプロ野球、ジャジメントナマーズ所属の野球選手がいた。
真十一(マトイ)「突然ブラックに呼ばれて出てってから随分時間が経つ・・・。
朱里・・・早く帰ってこないと料理が冷めちまうぞ。
今のアジトは・・・確かこの辺だったか」
他方・・・
同じく雪の降りしきる街中で、一人のスーツを着た若者がいた。
一二己「今日は2人でイルミネーションを見に行こうって約束してたのに・・・。
あいつどこに行ってるんだ?とりあえずアジトに行ってみるか・・・」
そして廃ビルに場面は戻る・・・。
ピ「ううう・・・グスン・・・うーーーー!!」
カ「いやー、すまん。ピンク。そういうつもりやなかったんやけど・・・」
ア「カズ・・・【彼氏の年収を語る】はちょっとないわよ」
(朱里の彼氏、真十一選手の推定年俸→1億2千万)
カ「やや!ピンク!普通の正社員だって悪くはないで!?十蔵はいつも言うてるんや。
「プロスポーツ選手は活動期間が短いから、稼げるうちに・・・」ってな。
普通の会社員やったら、そんな心配ないんとちゃうん?」
(カズの彼氏、十蔵選手の推定年俸→1億5千万)
ブ「・・・ピンク・・・お金がすべてじゃない・・・安心して・・・」
カア「(そう言うあんたの彼氏がこの中で一番稼いでるだろ!)」
(真央の彼氏、メジャーリーガー七輝の推定年俸→20億)
ピ「いいもんいいもん!どーせあたひの彼はしがないシャラリィマンですよーだ!・・・(ポリポリ」
ア「(なんでラッキョウを食べると酔っ払うのかしら・・・)」
(ピンクの彼氏、一二己の年収→308万)(ただし中途採用のためもっと低い)
カ「リーダーと朱里のテーマは盛り上がったのに・・・、
なんかうちでしめっぽくしてしまってごめんな、みんな・・・。そろそろお開きかー・・・?」
ブ「・・・仕方ない・・・盛り上がったし・・・暇つぶしに付き合ってくれてありがとう、みんな・・・」
カア「(うわー、暇つぶし、って断言しちゃったよ、この人!)」
ピ「・・・ちょっとぉ!?待ちなさいよ!?まだ私はテーマを言ってなーい!」
654 :
F/O:2009/12/12(土) 02:04:47 ID:oQ/Z5grU
ブ「・・・まだやる・・・?」
ピ「とうぜーん!あんたたちは肝心なことをまだ何も言ってなーい!」
ア「肝心なこと・・・?」
ピ「そうよぉ・・・。嬉しかった台詞とかさぁ?ここが凄いとかさぁ?
年収とかさぁ?年収とかさぁ??年収とかさぁ???」
カ「いや、そんな、3回言われても・・・悪かったって・・・」
ピ「そんなことは二の次でしょうよぉ!一番、一番大事なことはぁ?
【どうして彼のことが好きなんですか】じゃないんですかっとぉ!!」
ブカア「・・・!」
ピ「わたし言えるよ?言えちゃうもんね![合体してくれるから]・・・ではなぁい!
私はブルーが好きだった。ブルーは私を好きではなかった。
私はオレンジが好きではなかった。オレンジは私が好きだった。
・・・ずっと一方通行だった。・・・片想いって、みんな辛いんだよ!
私が彼を好きで、彼が私を好きでいてくれる、それが幸福なことなの。
【両想いであること】それが理由よ。・・・あれ?理由になってないかな?
順番が・・・あれれ・・・?まあいいか、私馬鹿だからこれでいいのよぉ・・・」
カ「そうやな・・・。ピンクの言うこと、分かるで!
ただ好きなだけじゃ・・・、ただ好かれるだけじゃかなわん。
好いて好かれる。これが一番なんよな、結局。
いいセンつくやないか〜ピンク〜♪」
ピ「お〜お〜、分かってくれますか〜こころのともよぉ〜・・・」
ブア「(酒(?)癖が悪い・・・)」
ピ「うぇ・・・うぇーん・・・」
カ「お、おいおい!何泣いてんねや!」
ピ「オロオロオロ・・・」
ア「ちょ!ちょっと!ラッキョウ吐かないでよ!!
ていうかラッキョウを液体のように吐く人はじめて見たんだけど!」
ピ「うう、早く帰りたい・・・合体したいよぉ・・・」
ブ「・・・性的な意味で・・・?」
カ「リーダー、突っ込みが間に合わなくなるからちょっと静かにしとってくれ・・・」
ピ「・・・彼と自由に合体できることが分かった時・・・嬉しかった。
こんな取るに足らない私でも、人間ですらない気味の悪い私でも、生きてていいんだ、って思えたの・・・」
ア「ピンク・・・、・・・それは私だってそうよ。
私たちは、どうがんばったって普通の女の子にはなれない。
運命は変えられないし、失った時間は戻らない。
だから余計、今の幸福を噛みしめなきゃいけない。大切にしなきゃいけないのよ」
カ「そうやな・・・」
ブ「ピンクにとって・・・彼は・・・命・・・?」
ピ「え?・・・うん、そうでもあると思うよぉ・・・」
ブ「そう・・・。・・・アカリ」
655 :
G/O:2009/12/12(土) 02:05:16 ID:oQ/Z5grU
ア「私の番か・・・。私はね・・・?
・・・わ、笑ったらぶん殴るからね!?」
カ「はよ言えって!みんなウズウズしてんねんで!」
ア「・・・【おんぶしてくれるから】」
ブ「おんぶ?」
ア「うん。なんかね、自分でもうまく表現できないんだけど、すごく守られているというか、
私、1人じゃないんだ、って気持ちになれるの。おんぶされると」
カ「かー!甘酸っぱいのぉ!・・・うちもおんぶされてみたいな〜」
ブ「・・・されたことない?」
カ「したことはあるんだけどなぁ?されたことはないなぁ。どんな気分なんやろか?
大体朱里はずるいで!うちは電柱みたいやし、筋肉もごっつついとる。
でも朱里はちっこいからきっと抱き心地良くて、それで彼もついつい・・・」
ア「う、うるさいわね!!・・・気持ちいいよ?おんぶされるのって。
・・・ひょっとしてお姫様抱っこもされたことないとか〜?」
ブ「私はある・・・両方・・・」
ピ「な・・・!」
カ「く、くっそ〜!ずるいぞ!アカリとリーダーは!」
ア「・・・話を続けるとね、おんぶされるとそれだけじゃないの。
驚くくらい全身から勇気が沸いてくるの。今までの戦いの日々の疲れも
過去の嫌な思い出も全部消え去って、また明日から頑張って生きていくぞ!って気持ちになる。
どんなに悪いやつらが強大でも絶対負けるわけないぞって気持ちにさせてくれる。
まさに大地の恵み・・・だと思う・・・」
ブ「(顔が赤い・・・)」
ア「・・・ここだけの話だけどね。私達、年が明けたら結婚するの」
カピ「・・・え?・・・ええええええええええええええええええ????」
ブ「おめでとう・・・!」
ア「ありがと!」
カ「う、うそや・・・!うちを差し置いてそんな・・・」
ピ「で、でもさ、結婚したって大変よぉ?悪いやつらに・・・あれ?」
ア「よくよく考えてみるとね、私達が平然と命を狙われるのって、
私達が社会的にはどこにもいない人間だから、ってのもあると思うのよ。
幸い、彼はプロ野球選手として結構有名だし、ファンクラブもついてるし、
お抱えの記者だっている。そんな人の嫁になるんだから奴らだってそうそう手は出せなくなるわ」
ピ「そっかぁ、考えてるなぁ・・・」
ア「もっともそんな理由はおまけみたいなものだけどね。
私達は悪い奴らに一生怯えて生きていくなんてまっぴらごめんよ。
どうせなら、たとえ短い時間でも2人でとことん幸せに生きていきたい!
だから結婚するの。子どもだっていっぱい作るし暖かい家族だって築いてみせるわ」
656 :
H/O:2009/12/12(土) 02:05:40 ID:oQ/Z5grU
カ「・・・ほんま朱里にはかなわんなぁ。うちのやりたいこと、全部やられてしまう」
ア「カズは・・・私よりずっと強いんだから、私よりきっとうまくやれるわ。自信を持ってよ」
カ「だといいんだやけどな。なかなかそうもいかないんよ、これが。
うち、やっぱり肝心なところでビビリなもんで、いつもトチってしまう」
ピ「そぉんなのっぽのビビリがいるかぁ〜ぼけぇ〜」
カ「(相当酔っ払っとるな・・・)これ、話したことあったかなぁ?
うち、中学生の頃すごいいじめられとってな?まあそれはええねんや。
だってあの頃のうちはすごい調子に乗っ取ったから
きっと神様が罰を与えたんだと思う。だからそれ自体は別にええ」
ブ「・・・神様はそんなことしない・・・」
カ「いや、まぁ、ほら、どっかの漫画の大統領が『幸福と不幸はプラスマイナス0』って言うとってな?
あれ、うちの人生には凄いあてはまるんよ。小学生で調子乗って、中学生でガクー!で、
高校生でまた上向いて、そっからまたガクー!でな」
ア「・・・自分で勝手に納得してしまうのが怖いのね・・・」
カ「そう!まさにそれ。今、十蔵に会えて嬉しい。だからもしこれから不幸があったとしても
自分で簡単に諦めをつけてしまうかもしれない。ちょっと前まで幸福だったんだからって。
そうして逆戻りや・・・。そうなると一歩も先に進めなくなってしまう!
それが凄い怖い。怖いんよ・・・!うちだってみんなみたいにとことん上を向いて生きたい。
でもうちの中のそういうヘタレな部分が邪魔してしまうんよ。・・・だからな、
うちはもっと強くなりたい。ツナミの中に入って自分より遥かに格上の能力者を大勢見た。
そういう奴等と戦ってもな、差し引き0だからここは負けましょうなんて、絶対思わないようになりたいんや」
ピ「・・・それでぇ?どうするのさぁ?そっから先よぉ聞きたいのはぁ!」
カ「十蔵を人質に取らせてもらう。おっと、悪い意味やないで?うちが死んだら
誰も十蔵を守れなくなってしまう、だから何があってもがんばるんや、という気持ちや。
もし実力が及ばなくて片手ちょん切られても、残りの手で戦う。
首をちょん切られたら首から上だけで戦う!
【うちに覚悟を与えてくれる】それが十蔵なんや。・・・今はそれしかできんし、・・・言えん」
ピ「大丈夫よぉ!あんたなら首から上だけでも動けそうだからだいじょうぶぅ!」
カ「あはは・・・誉め言葉ありがとうな!」
ブ「・・・みんな・・・すごい・・・分かってるんだ」
カアピ「?」
ブ「自分がどうして彼を好きなのか・・・」
ア「ブラックは・・・分からないの?」
ブ「・・・どうだろう。彼は私にとって・・・命みたいなものだから。
全然分からない、ということはない・・・。大切だし、・・・愛しているし、
でも、どうして私なのか・・・」
ピ「・・・私とブラックはさぁ、同じ人間から生まれたはずなのよねぇ?
でもどうしてここまで違うんだろう・・・。うーん、ブラックの気持ち分かるなぁ〜。
考えると頭痛くなっちゃうよねぇ〜?(ポリポリ」
カ「(お前の場合ラッキョウの食い過ぎで頭痛いだけやろ)」
657 :
I/O:2009/12/12(土) 02:06:07 ID:oQ/Z5grU
ブ「命みたいなものって例えは・・・大げさじゃない・・・。
彼がいなかったら私もいなかった・・・。でも、愛さなくては、という気持ちはない」
ピ「そりゃぁそうよぉ。そんな気持ちがあったら、あの時わたしたちみぃんなぁ、
七輝のこと好きになってなきゃいけなかった。だけど、どっちかというと私は嫌いだったしねぇ〜」
ブ「うん・・・それで・・・、・・・?」
ふとブラックは、自分を見るカズと朱里の真剣な眼差しに気付いた。
ゲームが始まった時のようなおちゃらけな雰囲気は、もうない。
ブ「・・・何?」
カ「いや、その、なぁ?」
ア「もっとブラックのこと聞かせて?私たち、そういえば、あなたのことほとんど知らないんだから」
カ「真央ちゃんなんて名前ですら今日はじめて知ったぐらいなんやしな〜、アハハ!」
ブ「・・・」
カ「じ、冗談やって!ごめん」
ピ「なんならぁ、私が喋ってもいいのよぉ〜?
うーんと、私が思うにぃ?ブラックと彼の初体験は多分あの日・・・」
バキ!ドサッ!
ブ「実力行使・・・」
ピ「ぐえええええ・・・」
カア「(無茶しやがって・・・)」
ブ「・・・好きになったばかりの頃は、何も考えてなかったと思う。
私は彼を守りたい一心。彼は野球一心。・・・あまり進展しない・・・」
カ「それって・・・ひょっとして?」
ア「じ、自分からアタックかけたとか?」
ブ「コクリ」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(2人)
カ「なんか、ええで〜!そういうの!うちら大抵恋愛には奥手やからそういう話は新鮮やわぁ!」
ア「そっかー・・・。ブラックってその時からムッツリスケベだったのね〜♪」
ブ「・・・」
ア「ごめん!うそ!今のなし!」
ブ「・・・魔法があった。私のことを覚えるための魔法。・・・それがないと忘れる」
カ「・・・彼は魔法無しでも覚えてたってことか?」
ブ「うん・・・嬉しかった」
ア「・・・どうしてヒーローになろうって思ったの?」
ブ「彼の後輩に・・・教えてもらった・・・。ヒーローは常にみんなの傍にいると。
だからなろうと思った。私でもなれると思った。正義の心があれば・・・誰でもなれる」
カ「なぁリーダー?正義って、リーダーから見たらどういうことを指すんや?」
ブ「・・・それを常に考えること。彼はいつも考えてた。そして、考えることをやめたら、悪に走る。
・・・あの時、私と・・・レッド以外はみんなそうなった」
658 :
J/O:2009/12/12(土) 02:07:55 ID:oQ/Z5grU
ア「【私に正義を教えたから】ね」
ブ「・・・何?」
ア「ブラックが彼を好きな理由!」
カ「そうやな・・・つまるところ、それが結論やな!」
ブ「・・・それは私が決める!」
カ「ちょ!それじゃ話が終わらないやないか〜!」
ブ「・・・オールナイト」
ア「そ、それはちょっと・・・」
ピ「うう・・・寒い・・・」
ふと気付くと、外の雪は本格的に降り始め、路面は大量の積雪で覆われていた。
窓から入る風は冷たく、夜も更けてきたことを実感させるに充分だった。
カ「今何時や?」
ア「23時」
ピ「も〜暇つぶしはいいでしょぉ?ブラックぅ?」
ブ「うん・・・」
カ「でも中々楽しかったで!またこんな話しような〜?」
「おーい、ピンクー」
ピ「え?うそ?」
一二己「お前どこをほっつき歩いてんだよ!早くしないと始まっちまうぞ!」
ピ「ご、ごめん!何というか不可抗力で・・・」
一二己「・・・あ!どうも皆さん、いつもうちのピンクがお世話になってます」
カ「いやいやぁ、それほどでも〜」
ブ「・・・お世話してます」
ア「うんうん」
ピ「ちょっと・・・!うちの、ってどういうことよ〜!それに世話になんてなってないぃ〜!」
一二己「と、とにかく行くぞ!急ぐぞ!ライトアップが始まっちまう!」
ピ「・・・どうせ急ぐんなら・・・これでいこ!」
ピカッ!
一二己「やっぱりこれで行くのか・・・」
ピ「いいじゃない!2人で一気に動けて爽快よ」
一二己「このスーツ、防寒機能無いだろう!・・・お前の人肌で暖めてくれるなら別だけど」
ピ「なんか急に脳を開放的にしたい気分になっちゃったなぁ〜?」
一二己「分かった分かった!それでは皆さんメリークリスマス!」
バッ
合体ピンクはこうして夜の闇に消えていった・・・。
659 :
K/O:2009/12/12(土) 02:08:34 ID:oQ/Z5grU
カ「なんかドタバタしよったなぁ・・・!」
ア「ほんと、初々しいというか何というか・・・」
ブ「・・・朱里はもう倦怠期?」
ア「けん・・・!付き合ってから10年超えてる人に倦怠期とか言われたくないんだけど〜!」
「朱里!」
ア「あ・・・」
真十一「大丈夫か!?ケガはないか!?」
ア「えーっと・・・どこから説明すればいいのやら・・・」
ブ「大丈夫・・・朱里の愛の力で敵は倒れた」
カ「・・・そう、揺るぎない愛の力、真十一くんを想う力や!」
ア「おかしなこと吹き込むなー!!」
ドタバタドタバタ
真十一「???」
ア「えっと・・・要するに・・・迎えに来てくれてありがとうってこと・・・」
真十一「ともかく・・・無事で良かったよ。もうお前一人の体じゃないんだか・・・」
ア「うわあ!言うな!!」
真十一「ムゴ???」
慌てて真十一の口を塞いだ朱里だったが、時既に遅し。
カ「・・・リーダー?今なんか聞こえなかったか?」
ブ「・・・聞こえた」
カ「お前一人の体じゃないとかなんとか〜♪」
ブ「確かに聞こえた・・・♪」
ア「ああ・・・もう・・・スポーツ誌の一面にでかでかと載っかって
ほえ面かかせてやろうと思ってたのに・・・」
カ「お前そんなこと考えてたのか〜!」
ブ「・・・だから結婚するの?」
ア「それは・・・!」
真十一「断じて違います!・・・朱里が妊娠してるのが分かったのが先月。
結婚することを決めたのは3ヶ月前です。・・・タイミングがなかなか合わなくて
結局ずれちゃいましたけど・・・。でも少なくとも俺達の気持ちの中ではそうなってます」
ブ「・・・そう・・・ごめん・・・」
真十一「いや、こっちも強い口調で言っちゃってすみません」
ア「・・・まったくよ。結局ずれ込んじゃったせいで
世間様からは『デキ婚』扱いされちゃうじゃない!どうしてくれるの!?」
真十一「う・・・、だって・・・あの時リーグ優勝争いで連日試合後の番組に引っ張りだこで忙しくて・・・」
ア「許さない・・・!お仕置きしてあげる!目瞑って!!」
660 :
L/O:2009/12/12(土) 02:09:09 ID:oQ/Z5grU
真十一「・・・!そうか・・・。よし、俺も男だ、分かった!」
そう言うと真十一は目を瞑った。
カ「お、おいおい、朱里、なんぼ何でもそれは強引・・・?」
ブラックは言いかけたカズを制止した。
この先に何が起こるかを知っているのだ。
そう、かつてジンという大地の精霊と共にこの光景を見ていたのだから。
CHUUUU♪
真十一「(う・・・何もこんな場所で・・・)」
カ「うわあ・・・舌入っとるで・・・」
ブ「・・・バカップル」
ポン♪
ア「・・・どう?少しは効いた?」
真十一「ああ、それはもう最高に」
ア「・・・帰るわよ。私の作ったケーキと七面鳥は残してくれたんでしょうね?」
真十一「お前と一緒に食べようと思ってたからまだ手はつけてない」
ア「・・・ありがと。・・・じゃあみんな・・・」
カ「おう!はようスポーツ誌の一面に載れよ?」
ブ「・・・お幸せに・・・!」
ア「うん・・・私、幸せになるから」
真十一「みんな、ありがとうございます!えーっと、カズさん」
カ「?」
真十一「あ、やっぱりいいか。そのうち分かるし」
カ「なんやのぉ!?めっちゃ気になるわぁ!!」
ア「メリークリスマス!」
朱里と真十一は仲良く歩いて帰っていった・・・。
カ「・・・取り残されちまったなぁ」
ブ「・・・もう2年会ってない」
カ「・・・は?」
ブ「会わないと暇・・・」
カ「はあ・・・なるほど。それで暇つぶしに、人の恋路にちょっかいを、と(性格悪いなぁ・・・)」
ブ「今日もきっと来ない・・・」
カ「ま、ま、まあそうかもしれないやろうけども・・・、だからってわざわざクリスマスに・・・」
ブ「クリスマス・・・見せ付けられてるようで・・・嫌・・・」
カ「(うわー、何かいじけとるでこの人!)」
661 :
M/O:2009/12/12(土) 02:09:47 ID:oQ/Z5grU
「ほ、本当にいた・・・!カズー!」
カ「じゅ、十蔵!?な、なんでここが・・・」
十蔵「それが・・・街中でお前を探してたら、たまたま真十一選手を見かけて・・・。
で、俺は何も言ってなかったんだけど、向こうは何故か俺達の事情を知ってるらしくて・・・。
それでこの場所を教えてくれたんだ。「多分ここにいますよ。でも俺が入ってから30分後くらいに
来てくださいね」って。なあどういうことなんだ?」
カ「あ、あの野郎・・・。今度会ったら朱里と喧嘩覚悟で一発殴っちゃる!」
ブ「・・・・・・・・・良かったね・・・」
カ「う・・・殺気が・・・」
十蔵「こちらの方は・・・?」
カ「あー・・・紹介するわ。うちの仲間でなぁ」
ブ「こんばんわ・・・メジャリーガーと付き合ったばっかりに
2年も遠距離恋愛中のブラックです・・・」
カ「(あかん・・・完全に目が死んどる・・・)」
十蔵「はぁ・・・メジャーリーガー・・・。・・・!そうだ。
もう一つ思い出した。凄い人を見かけたんだよ!」
カブ「?」
十蔵「メジャーリーガーだよ!テアトルガリバーズの!
スーパースター、ナナキだよ!さっき街で見かけてさ!
カズを探してるような時じゃなかったら、きっとサイン貰ってただろうなぁ・・・!」
ブ「・・・」
カ「なあリーダー・・・ひょっとして」
「真央」
七輝「よ!」
真央「あ・・・。な・・・な・・・き・・・」
カ「ちょ・・・ほんまかいな・・・!
なんや、この図ったようなタイミングは〜!!」
十蔵「ほ、本物だ!あのナナキさんだ!」
ダッ!
GYU!!
七輝「おいおい、真央!く、苦しいって・・・!」
真央「会いたかった・・・会いたかった・・・!」
七輝「ははは・・・、ただいま」
真央「おかえり・・・。いつまでいれるの・・・?」
七輝「年明けまで、かな。2月のキャンプINには間に合うように調整しなきゃいけない。
・・・2年も帰れなくてごめんよ。今日もお忍びで帰ってきたはずなのに
報道陣にばれて、あいつらを撒くのに時間がかかっちまってさ!」
662 :
N/O:2009/12/12(土) 02:10:32 ID:oQ/Z5grU
カ「そ、そうや。なんであんたこの場所が分かったんや!?」
十蔵「おいカズ!あんた、なんて失礼だぞ!この人は野球人にとっては現人神みたいな人で・・・」
ドタバタドタバタ
七輝「・・・楽しそうな仲間がいてよかったよ」
真央「他にも何人かいる・・・。みんないい子・・・」
七輝「そうか・・・。真央、2年前の続きを聞かせてくれないか?」
真央「・・・」
カ「(おい、十蔵!なんか様子がおかしいぞ)」
十蔵「(ああ、なんかムーディーな雰囲気だな!)」
七輝「俺の気持ちは変わらない。真央、アメリカに来てくれ。俺と一緒に暮らそう」
真央「・・・私の気持ちも変わらない。・・・日本はまだ平和になってない。
平和を守るのが私の使命・・・。だからまだ、あなたとは行けない・・・」
七輝「そうか・・・。そう言うと思ってた!ハハ!」
真央「ごめんなさい・・・本当に・・・グスン」
七輝「泣くな」
真央「・・・!」
七輝「ヒーローは泣かない・・・そうだろ?」
真央「うん・・・うん・・・」
十蔵「カズ・・・ナナキさんな?テレビのインタビューでいつもぶっきらぼうなこと言ってるだろ?
あれ、何でだと思う・・・?」
カ「・・・今なら分かるで。ジャジメントやな?」
十蔵「そうだ。バット選びから、テレビでの態度に至るまで、あの人は大きな力に対して
いつも反抗するような行動を取るんだ。・・・周囲はそんなあの人のことを変人呼ばわりするけど、
今、はっきり確信した。ナナキさんもナナキさんなりに、正義のために戦ってるんだ!」
カ「正義・・・か・・・。
そうや!質問に答えてくれーなー!
なんであんた、この場所が分かったんや?」
七輝「なんで?か・・・、うーん。なかなか説明し辛いなぁ」
真央「愛の力・・・」
カ「・・・はぁ?」
真央「愛の力で、お互いの位置が分かる・・・」
カ「リーダー、あんまふざけてるとまた護衛艦でしばくで?」
七輝「護衛艦・・・。いやー、他に説明のしようがないんだよ。どんなに離れてても、真央がどこにいるか
どんな状態なのか、なんとなく分かってしまうんだよ」
カ「!!・・・な・・・なんや、その少女マンガみたいな能力は・・・」
十蔵「ナナキさんすげぇ!」
663 :
O/P:2009/12/12(土) 02:11:05 ID:oQ/Z5grU
カ「(は!?ということは・・・!)じゅ、十蔵・・・。そろそろ帰ろうか!」
十蔵「なんでだよ。俺、まだナナキさんに色々話をうかがいたいんだぞ?」
七輝「真央が大怪我をした時も・・・当然分かる・・・」
カ「う・・・」
七輝「さっき護衛艦って言ってたよな?・・・君だったのか。
アメリカでも護衛艦がひっくり返ったのはニュースになってた。
そしてその時、真央の命が消えかけてたのも感じた・・・」
カ「す、すんません!ほんま許してください!」
真央「七輝・・・!」
七輝「反骨のメジャーリーガーなんてやってると、色んな人間が周りに集まってくる。
機材もな。・・・つい先日最新式ESPジャマーを手に入れてね。護身用に今も忍ばせてるんだ」
カ「あ・・・あ・・・」
七輝「君は素でも結構強いようだけど・・・。果たして俺の復讐の気持ちより強いんだろうか?
それに俺はメジャーリーガーだ。体力には自信がある」
真央「七輝!やめて!」
十蔵「待ってください!」
カ「!?」
十蔵「カズは何も悪くないんです・・・復讐するなら俺にしてください!」
カ「な、何言ってるんや・・・」
七輝「・・・その頼みは聞けないな。君に復讐する理由がない」
十蔵「俺はカズの彼氏です。男です。頼んでるんですよ。それでは理由になりませんか?」
カ「これはうちの問題や!十蔵は・・・」
十蔵「引っ込んでろって言うのか?4年前みたいに、また俺を蚊帳の外にして!」
カ「ち・・・ちが・・・!」
十蔵「もう離さないって言ったんだ!黙って言うとおりにしろ!」
七輝「う・そ・よ・ね〜」
カ十「・・・・・・・・・・・・え?」
七輝「いや、だから、嘘。復讐とかどうとか、意味分かんないし
遠く離れてるのにどうやって相手の状況なんて分かるんだよ。
護衛艦で云々も、君なんか勘違いしてるんじゃないの?
そもそも超能力なんて現実にあるわけないじゃん。
ファンタジーやメルヘンの世界じゃないんだから」
カ「いや、さっきESPジャマーがって・・・」
七輝「え?まさか超能力なんてあると思ってるの?超ぶったまげ!」
カ「(な、何がなんだか分からん・・・どうなっとるんや・・・)」
十蔵「(お、おい・・・なんか俺ら重大な間違いをしてるんじゃないのか?どうなんだ!?)」
664 :
P/P:2009/12/12(土) 02:11:41 ID:oQ/Z5grU
真央「だーいせーいこー♪」
・・・
カ「ああぁ・・・やっぱりそーなんか・・・?」
十蔵「ドッキリか!?ドッキリなのか!?こんな短時間でドッキリを仕掛けるなんて・・・。
ナナキさんと真央さん、まじすげぇ!」
カ「もうそんな落ちでええわ・・・ほんま・・・。
長いこと失礼しましたぁ。お二人さん、素敵なクリスマスを〜・・・」
十蔵「お、おおい!サイン!俺まだサインもらってない・・・おおおい!!」
カズと十蔵はトボトボと帰っていった・・・。
七輝「・・・いい男女だな」
真央「もし・・・」
七輝「うん?」
真央「十蔵くんが・・・身代わりになるって言わなかったら・・・どうしてた?」
七輝「真央は黙って見てるだけだったか?」
真央「・・・分からない・・・」
七輝「おいおい・・・」
真央「何が正しくて、何が正しくないのか、いつも考えてる・・・。
復讐は良くないのか、七輝の気持ちを尊重すべきなのか・・・分からない」
七輝「俺の感じ方はこうだ。・・・愛する人を傷つけた者を野放しにするのは良いことじゃない。
だが、男の頼みを無碍にするのも良いことじゃない」
真央「難しい・・・正義って・・・」
七輝「ああ、難しいよ。これからも2人で考え続けなきゃいけない・・・。止めてくれてありがとうな」
真央「え?」
七輝「やめて!なんて初めて聞いたよ♪」
真央「・・・バカ!」
七輝「それも初めてだな!」
4人の女と4人の男が出会い、イヴの夜は更けていく。
正義の味方にも恋人は必要だ。
好きなものも嫌いなものも、主義も主張も、戦う方法も能力もバラバラな彼女達。
だが、たった一つだけ共通していることがあった。
全員、聖夜を共に過ごすかけがえのない想い人がいるのである。
メリークリスマス。
665 :
あとがき:2009/12/12(土) 02:13:26 ID:oQ/Z5grU
これで終わりです。
もし読んでくださった方がいたら、こんな駄文に付き合っていただいて
ありがとう、とごめんなさいと言いたい。
そして10主&カズの扱いが悪いのは仕様です。本当にありがとうございました。
666 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 02:29:13 ID:5L06V/Gu
なんという力作
所得格差に俺も泣いた
これはいい。
強いて何をいうなら名前が読みづらいところ。
ノーコメント
ヤバイ終始にやけぱっなしだわwww
なんか管理人今年中に投下しない気がしてきた
12主「俺の彼女、俺の稼ぎが悪いから仲間内から馬鹿にされてるみたいなんです」
9主「ふーん、それで?」
9主wwwww さすがナイスガイだ。
11主人公は最低5000万は稼いでるというのにヒモときたら…
10主のものをかこうとおもうんだが需要はある?
無いはずがない
676 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 23:56:52 ID:xMZTu4sh
最近台本小説多いよな…
せっかく良い作品多いのに…台本小説だとショボく見えるからなぁ…
677 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 23:58:35 ID:7d6qf1Bn
ラン以外ならバッチコイだぜ
台本小説しか書けない俺大ピンチ
年収は実際どの主が一番なんだろうな
低いのは9主だろうけど
台本には台本のよさがあるのさ
1人2人ならともかくたくさんいる場合主人公に個別に名前が付くと読みづらい。
こういのは7主。10主でいいだろ。
1〜5、7、8、10、11のプロになったメンバーは大体横並びだろうな。
トレード先とかED後の活躍具合によって変わるし議論できそうにない。
差があるとしたら5で、活躍し始めた年齢的に低いかなってくらい。
プロ>TPorワギリ社員(6)>社会人(12)>大学生(DASH)>風来坊(9)
こんなとこじゃね。
8主がCCRのころの給料がプラスされるから高そうだ
6主が未だに和桐に居たら重役とかになってる可能性がある
9主 維織Eだとかなり金持ちじゃない?
685 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 20:14:57 ID:NHbZ4W1P
あの人だったら、9主がお金ほしいって言ったら考えなしにぽんって数百万出しそうだと思う。
それで9主がその山をみて泡吹いて倒れてくれるといい。
そんなくだらない妄想。
686 :
604:2009/12/13(日) 20:19:35 ID:Nb6McTtB
書いちゃったけど投下して良いでしょうか??
一応注意書きを
※この作品は12裏の世界観をベースにオリ設定を加えています、オリが嫌いな人はNGIDをお願いします
※ネタバレは含みませんが12裏に登場するキャラが出てきます
※キャラが崩れているかもしれません
それでも良いなら野球バラエティー!と書き込んでください
挙手房乙
分かった、投下はやめておくね
皆さんお久しぶりです。初めての方は初めまして。
覚えていらっしゃらない方は、ジオットの部屋へご招待します。嘘です。
突然ですが、パカーディのSSを書き上げました。
需要がおありでしたら即座に投下しますが、
以下の注意書きを見て拒絶反応を起こした方は見ないでください。
場合によっては投下を取りやめ致します。
・ダチョウに乗ったパカーディ。
・主人公は野球コーチエンド。地方ではなく日の出高校のコーチになってる
・展開が弱冠早め。
・地の文がががががががが。
拝見しましょう。
投下してくれ。
あんたある意味すごいわ
鬱陶しいな
駄作だったら見なかったことにするだけだから気にするな
「…ふぅ、ま こんな感じかな。」
グラウンドの整備を一通り終えた俺は、端の方の木に座り込んで一息ついていた。
デウエスとの戦いが終わり、先輩や開田を救い出して高校野球のコーチとなった俺は今、
日の出高校という高校のコーチを山井監督と一緒にやっている。
本州から少し離れた島の高校のコーチをやると言うのは少し抵抗感があったが、
給料もいいし、実家で漁業を手伝うよりかはマシだったので俺はOKした。
…暮らし慣れたアパートを離れる事になったのは少し寂しいけど、充実した毎日を送っている。
「えぇと後は…あ、そうだ。スケジュールを建て直さないと。」
何かやり残した事は無いか模索していたら、試合の予定が変更されたのを思い出し、
スケジュールを保管してあるパソコンの所に向かう事にした。
山井監督も年で少し頼りないし、こういった作業は全部俺がやってる訳だ。
(ドッドッドッ…)
「ん?」
俺が立ち上がり、少し歩いた瞬間に何か別の足音が聞こえた。
少なくとも人間の足音じゃない。それもかなり早い感覚で音が聞こえてくる。
色々考えているうちに足音はだんだんと大きくなって来た。
「わわっ!?す、ストップ!止まれ!止まるんじゃーーっ!!」
「うわっ!?」
突然何かがこっちに向かって来て俺はそれに跳ね飛ばされそうになった。
何とか間一髪かわしたが、俺はバランスを崩してその場に転んでしまった。
「むむむ…やはり馬と同じようにはいかんのう。」
聞こえたのはよく耳にする声だ。少し目を上に向けてみると見慣れた目立った王子風の服が見え、
幼さを残した顔にショートヘアの金髪をなびかせた、顔見知りの女の子がそこに居た。
「パ、パカ…?」
「うむ、久しぶりじゃのう!小波!」
恐らく数週間程だろうか、パカとはここ最近顔を合わせてなかった。
地方大会の試合も大詰めになって来て、部員の指導やら何やらで中々連絡を取る機会が無いからだ。
「あぁ、久しぶり………じゃなくて!グラウンドにダチョウで入って来るなよ!
せっかく整備したのに滅茶苦茶じゃ………ってはぁぁぁあああ!!?」
「なんじゃ、そこまで驚く事は無かろう。そんなにダチョウが珍しいか?」
そうだ、パカはダチョウに乗って颯爽とグラウンドに現れたのだ。
確か最初に会った時は白馬に乗っていたが、今のパカはもう白馬は持ってない。
だからと言ってダチョウに乗ってくるとは思わなかった。
「いやいやいや!とりあえず色々聞きたい事があるけど何処でダチョウなんか手に入れたんだよ!?」
「うむ、先日ミーナの仕事を手伝ったのじゃが、その報酬で貰い受けたのじゃ。」
「どんな仕事手伝ったらそんな物貰えるんだよ…。」
仕事で手に入れた金で買ったと言うのならある程度は納得出来たが、報酬=ダチョウというのは意外だった。
ミーナさんの事だから色々あるんだろうけど…一応聞いてみた。
「ブギウギ商店街でゴキブリという黒い虫の駆除をしたのじゃ。」
「そんなんでダチョウ貰えるんならフナムシ退治で貰えてもおかしくないよな?」
あの場合は異常にでかい人喰いフナムシだったが、そのあたりは気にせず当然の疑問を返す。
「ん?ゴギブリはゴキブリでも人喰いゴキブリじゃぞ?あれは手強かったのう。」
「…あぁ、成る程ね。噂だけ聞いてたけど日本にも来たのか。」
いつか山井監督の知り合いにフナムシ退治を手伝わされたときに、
海外に居ると言う話を聞いた事はあったが、いつの間にか日本に来たのかもしれない。
またツナミ―――いや、今はジャジメントだったか――のせいかと思ったが、それはありえないだろう。
むしろそうであって欲しくない。
「それよりよくゴキブリ駆除なんて出来たな。パカなら絶対気持ち悪がってしないと思うのに」
「まぁ、慣れればただの黒い虫じゃからな。むしろデカくなったら気持ち悪さが半減するのう。」
「ははは…。」
パカも昔は色々苦労してたそうだし、あれに慣れていてもおかしくはないか。
「そうだ、小波にもその仕事を紹介してやろうではないか。
今度はもしかしたら白馬が貰えるかもしれぬぞ。もしそうなったら余の夢も叶うからな。」
パカの夢とは、ドラゴンを倒した白馬に乗った勇者と結ばれると言う物だ。
俺の場合、バッタ男のマフラーとジオットのいざこざでドラゴンのような化け物を倒したから、
残ったのは白馬だけ、と言う訳だ。俺としてはその夢は叶えてやりたいけど…
「…悪いけど、遠慮しとくよ。今はコーチ業で忙しいし、そんな余裕も無くなったからさ。」
「ぬぅ、残念じゃのう。余は白馬に乗ったお前の姿がどうしても見たいのじゃが…。」
少ししょんぼりしてパカが言った。
どうもパカはそれだけは諦めたくないらしい。
「その夢は遠いかもしれないけど、いつか叶うといいよな。
それより、よくこんな離れ島まで来たよな?こっちに来るくらいなら携帯に連絡してくれれば
そっちの方に迎えに来たのに。」
「それではダチョウに乗ってお前を驚かす楽しみが減るではないか。」
「わざわざ驚かせる為にここまで乗って来たって訳かよ。」
「ま、そういう事になるのう。ところで小波、今度の日曜は暇か?」
「え?う〜ん…その日は何も無いけど。」
「だったら海に行かぬか?確か、今年は一度も行ってなかろう?」
「あぁ、そういえばそうだな。」
確か去年、初めて知り合った時も一緒に行ったっけ。
あの時は水着が無かったけどそれなりに楽しかったな……俺以外は。
せっかくの海なのだから俺としてはレンタルでも水着を着て欲しかったが、
色々と準備が必要だのどうだので結局うやむやになってしまった。
「…だったらさ、この島の海にしないか?ここの砂浜と海は去年行った所より綺麗だし、
なにより人が少ないしね。」
「ふむ、ならばそれで決まりだな。じゃ、次の日曜日を楽しみにしてるぞ!さらばだ!」
「あぁ、またな。」
パカはダチョウに乗ってそのまま走って帰っていった。…やっぱりダチョウは早い。
さてと、後はスケジュールを……あれ?グラウンドの土が滅茶苦茶……あ。
「っておい!グラウンドを荒らしといてそのままにして勝手に行くんじゃねぇよ!!少しは手伝えーっ!!」
届く筈の無い叫びが当たりにこだました。結局その日俺は、徹夜する羽目になった。
「ううむ…確かにここの海は綺麗じゃのう。」
「ジャジメントの手もあまり届いてないしね。昔はリゾート地に開発されるとかそういう話も
あったみたいだけど、結局立ち消えになったそうだよ。」
この島は離島なだけに開発があまり進んでおらず、田舎のような所だ。
だが自然が豊かで空気もうまいし、ここでの暮らしも慣れれば中々いい物である。
砂浜にはゴミの類いは殆ど落ちてなくて、海水も澄んでいる。
太陽もいい具合に照っているので、今日は絶好の海水浴日和だろう。
「それじゃ、私は水着に着替えてくるからそこで待っておれ。」
「あぁ。」
パカが着替えている間、とりあえず俺はビーチパラソルを立てる事にした。
…にしてもパカの水着かぁ。普段は王子様の格好だから想像出来ないな…。
それどころかほぼ毎日あの服を来ているような気がする。もしかして何着も持ってるのかな?
同じ服を何着も持ってるのもおしゃれの一つと言う話もあるけど、俺としては非常に残念だ。
普通の格好をすれば凄く可愛い筈なのに色々と勿体ない
…まぁ、俺が半ば諦めているのも事実なんだけど。
パカってあぁ見えて結構強情だし、山に行った時も結局あの格好だったから
普通の格好をするよう説得するのは至難の業だろう。
「待たせたのう、小波」
色々と考えていると、パカの声が聞こえた。
どうやら着替え終えたらしい。
「あぁ、パカ。こっちは丁度パラソル立て終えた……とこ………。」
「ん?」
あれ、俺は天国を見てるのかな?
俺の目の前には露出度が高めな水着を着ているパカが居た。
シンプルな明るい色調の水着は、パカの白い肌にこの上ない程マッチしている。
あぁそうだよ、これだよこれ。やっぱり夏はこうでなくちゃ。去年は露出度×だったが今は露出度◎だ。
普段の王子様風の格好も可愛いけど、やっぱりこういう格好をしてくれた方が破壊力は抜群だなぁ。
体型の方は胸とかはともかく、腰のくびれとかその辺りがもうたまりませn
「…おい、さっきから目を点にして固まっておるが、どうしたのじゃ?」
「はっ!」
いかん、あまりにも似合いすぎていたせいでつい見入ってしまっていた。
あぁ、ジト目ですごいこっち見てるよ…。
「…もしかして、この水着が気に入らんのか?」
「いやいやいや!全然オッケー!むしろストライクゾーンど真ん中直球です!!」
「そ、そこまで言われると逆に恥ずかしいのじゃが…。まぁ、喜んでもらえて何よりじゃ。」
パカがそう言うとにっこり笑った。やっぱり普段と違う格好のパカは新鮮だ。
と言っても水着だが、それでも俺は非常に嬉しい。こんなんだったらカメラでも持ってくれば良かった。
こんな格好のパカは恐らく滅多に見れないだろうから。
「…じゃが。」
そう呟くとパカは、俺の目の前に来て
「(するっ…)一番喜んでるのはここのようじゃな。」
「なっ!?」
いきなり俺が付けていた水着を一気に降ろして一物を取り出した。
いつのまにか俺の物は…完璧に立っていると言う訳ではないが固くなる程にまで反応してしまっている。
…去年もだけど、ミーナさんの時といい、俺って一々欲情しやすいよなぁ…。我ながら情けなくなる。
「…こんなに固くしおって、そんなに余の水着が良かったのか?」
「お、おいパカ!いきなり何を…」
「どうせ誰も居ないから安心せい。ん…」
「ッ……」
俺が止めようとする前にパカは素早く俺の一物を咥え始める。
突然襲われた快楽に、俺は一瞬でなすがままになってしまった。
「んっ……むちゅ…ぷちゅ……むぅ……んん…」
最初は先端を咥えるだけだったが、段々と口の奥の方までモノを運んでゆく
何度もやってるので慣れてるのか、パカは舌を巧みに使って俺の感じやすい所を的確に刺激してくる。
「んむ………もう、大きくなって来た……む…」
俺のモノはすぐに最大限まで大きくなった。やっぱりパカはこういう事の上達がかなり早い。
忙しかったせいで自分で処理しておらず、こういう事も久しぶりなので俺はもう限界が近い。
「パ、パカ…俺、もう……」
「んっ!むぅっ!んむっ!…んちゅぅぅう…」
もう出そうなのを勘づいたのか、いきなり動きが激しさを増してゆく。
勢い良く一物を吸われ、俺は呆気なく絶頂を迎える。
「くぁ……ッ!」
「んぅ゛!?んむ゛ぅぅううっ!!」
口の中に出てしまった……けど、いつもは無理してでも飲み込んでいるから大丈夫だろう。
ただ、さっきも言ったように自分で処理してないから出てる量がかなり多い。
「ん……んく……んく……ちゅう……」
それにも関わらず、未だに出ている物をこく、こくと飲み干し、果てには尿道に残っている物まで吸い尽くしてゆく。
全部出し切った頃に、パカは俺の物から口を離した。
「ぷはっ…けほ、けほっ………随分と溜まってたのう?」
「あ、うん…。自分で処理する暇もなかったからさ…。でも、パカ?」
「何じゃ?」
「今日は海に泳ぎに来たんじゃ…なかったっけ?」
「…何を言っておる?余は海に行こうとは言ったが、泳ぎに行くとは言っておらんぞ。」
…成る程、元々この為に誘った訳か。
確かに最近会えていないからカップル同士の営みもやっていない訳で。
恐らくパカも相当溜まっていたのだろう。
「…初めて会った時からだけど、パカってこういう事には随分積極的だよね?」
「なっ…!ぶ、無礼者!私は、その、別に変態と言う訳では…」
「いいよ、俺はそんなパカが大好きだから。」
「ば、馬鹿者…。元々私をこうしたのはお前じゃろう…」
そう言うと、顔を赤くしてぶいとあっちの方を向いてしまった。だけど、俺は更に追い討ちをかける。
「でもさ、前までから誘って来たのはパカからだよね?観覧車の時だって…」
「え、えぇい!余の水着を見ただけでそそり立つような奴に言われたくないわっ!
それより早く続きをせんか!もう、疼いて仕方ないのじゃ…」
「はいはい、でもここじゃマズいからあっちの岩陰で…ほらっ!」
「きゃっ!?」
俺がパカの足と背中を手で持ち上げ、所謂お姫様だっこをすると
普段からは想像出来ない可愛らしい声を上げた。
「お、おい!いきなり何を…」
「ほらほら、暴れない暴れない。」
「じゃ、じゃがっ!いくらなんでもこんな所でやる必要は…っ!」
「さっき”誰も居ないから”って俺の物を咥えていたのは ど こ の 誰 か な ?」
「う゛ー…」
反論の余地もなくなったのか、パカは抵抗を止めた。
最初の内はこういう事を”それはまだ早い”などと拒んでいたけど、最近はすんなりと受け入れるようになった。
こうして外で抱き抱えるのは初めてだけど。
とりあえず、俺はパカを抱えたまま大きい岩の影の方へ行く事にした。
「…もう、こんなに濡れてる。」
「や、やぁぁ…………」
指の間で愛液を粘らせると、パカが顔を赤くした。
水着の布越しからでも見て分かる程、パカの秘所は濡れていた。
「俺のを咥えただけでこんなになるなんて…やっぱり変態じゃないか。」
「だ、黙るのじゃ……それより、早く…」
「ん?何を早く?」
「その……し、舌で………」
「舌で?舌でどうして欲しいのかな?」
何を言いたいかはもう分かってるけど、俺は意地悪そうに言った。
普段のパカはえばっているから、こうして言わせた方が気分がいい。
「こ、この、外道がっ……………舌で、中を……か、掻き混ぜてくれ……」
「よく言えました。…足の力抜いて。」
「う、うむ……。」
下の方の水着をゆっくり外すと、パカの愛液が糸を引いていた。
むわっと熱気が立ちこめてきた。よほど溢れさせていたのだろう。
もうちょっとこの光景を見ていたいけど、これ以上待たせるのは酷なので一気に舌で舐め上げる。
「ひぁっ!?」
いきなり舐められて驚いたのか、驚愕の色に染まった喘ぎ声をあげた。
俺はそれだけで終わらせず、絶えず舐め続ける。
「や…ふぁっ…ぁあ、んっ!」
舐めるたびに奥の方から愛液が流れてくる。俺はそれを舐めとったりしながら
攻め続け、尿道口の辺りも綺麗に舐め上げた。
「あ、はぁっ……そ、そんなに、舐めちゃ…や、ぁ、あんっ!」
外側の方はもうこれで十分かな?俺はパカの秘所を手で広げ、穴を開かせた。
パカの秘所はぐちょぐちょに濡れており、ひくひくと物欲しそうに動いている。
ここで俺のモノを入れても問題ないかもしれないが、それじゃ面白くない。
代わりに俺の舌をずぷずぷと穴に挿入した。
「ぁっ!?……あんっ、んはぁっ!あぁ……舌が、中に……もっと…」
舌を中でうねらせたり、膣壁を舐めるように動かしパカを絶頂へ導いていく。
パカは指よりも舌で攻められるのが好きらしい。
実際に指でするよりも舌でした方が反応がいいし、前戯の時にはいつも舌をねだってくる。
でも、多分本当に好きなのは…
「んむ」
「ふぁぁっ!?や、あ…あぁっ!!」
こうして歯や唇でクリを挟まれる時だろう。唇で、膨らんだクリを挟むとパカはビクンと一瞬痙攣した。
こちらも指でした時よりも反応が段違いだ。もっと悦ばせてやろうと思い、クリと穴を交互に攻める。
「い、やあっ!そんな、あっ!はぁぁああっ!!」
ふと下の方を見ると、岩場には溢れてくる愛液で小さな水たまりが出来ていた。
よほど感じているのだろう、奥から液がどんどん出てくる。
その溢れてきている汁を、俺は一気に吸い上げる。
「んんんむっ!」
「あ、や、やぁぁああっ!?そんなに、吸っちゃ…やんっ、ぁっ、ふぁぁあっ!
あ、駄目ぇっ!!もう、イク!!イクぅっ!!」
(カリッ…
「んふぁぁぁああぁぁあっ!!!」
とどめにクリに前歯を立てると大きな嬌声を上げ、パカは絶頂した。
「あ゛ー…………うぁ………はぁっ………はぁ……ぁ………」
パカは仰向けに倒れ、目は焦点が合っておらず、口からはよだれを垂らしながらぴくぴくと痙攣している。
ひょっとして前戯だけで完璧に疲れ果てたんじゃ…
心配になった俺はパカの頬をぺしぺしと叩いたりして、声をかける。
「…パカ、大丈夫?」
「う、うむ……大、丈夫…。でも、少し激し過ぎじゃ…。」
どうやら意識はあるらしい。けど、息はもう絶え絶えだ。
少しやり過ぎたかな…。
「ごめん、パカが可愛かったもんだからつい…」
「っ………ば、馬鹿者…。こ、小波……早く、中に……」
「わかってるよ。」
そう言うと俺はビンビンになってる一物をパカの秘所に構えた。
亀頭を膣口にあてがい、弱冠じらしたりしながら一気に挿入する。
「ふぁ………あっ、ん、んん〜〜〜ッ!!」
入れた瞬間に、パカは体を前のめりに体を曲げた。
入れただけでイってしまったのか、俺のモノをきゅうきゅうと締め付けてくる。
凄まじい射精間に襲われたが、ここで果ててしまえばパカに申し訳ない。
「あ、はぁ……は、入ってる…小波のが、全部…」
「…動くよ」
「…………」
パカは黙ってコクンと頷いた。
正直な話、動くだけでも出そうだったが、パカを満足させてやる為に何とかこらえて、出来るだけ激しく動く。
「や、あはぁっ!いきなりっ、は、激しっ…んはぁっ!なかで、暴れてぇっ!はぁあっ!!」
パカの秘所からは愛液がだらだらと流れてきて、それが俺のモノを上手く潤滑させる。
モノを出し入れする度にぱちゅん、ぱちゅんと水が混じり合う音が辺りに響く。
「うぁっ…あ、ひぁぁあっ!!あんっ!なか、擦れてっ…やぁっ!また、イくうぅ!!」
パカはまた俺のモノをきゅうっと締め付けて来た。だが、まだだ。
まだ、ここで果てる訳には…とカッコ付けてみたが実際もう臨界点を超えそうだ。
「パ、パカ…もう出そう……」
「あ、はぁんっ!んはぁぁっ!あ、だ、出してぇっ!なか、中に、いっぱいぃっ!!」
俺がもうイキそうだと言う事を告げると、まるで射精を促すようにパカの締め付けがいっそう強くなり、
足を背中に回され、逃さないようにがっちりと固定された。
もう我慢の限界が訪れた俺は、腰を一気に密着させ、欲望を放つ。
「あぁぁぁああぁああぁああっ!!」
中でどくどくと迸る度にパカは体を痙攣させ、モノを締め付けてくる。
さっき砂浜で一度出たのに、勢いは全く衰えていない。
「あ……ふぁぁ……熱いの、たくさん…なかに……」
「パカ…」
「小波……好きじゃ…」
「…あぁ。俺もだ…」
領事を終えた俺達は砂浜に座って身を寄せ合っていた。
耳には波の音と風の音だけが静かに流れてくる。本州の方の海だったら車の音やら
騒音等があるからこうはいかないだろう。
「…静かじゃな…。」
「そうだな。」
「………………小波?」
「ん?」
「その…甲子園が近いから忙しいのは分かってるのじゃが……たまにはこうして会わんか?
できれば、週に一回くらいは…。」
パカは哀愁に染まった顔色でそう言った。
確かに最近は特に忙しい上に、本州から慣れた離島の高校でコーチをしているから、滅多に会えないでいた。
日曜でも甲子園が近くなれば一応練習はあるから週一は厳しいが、パカに寂しい思いはさせたくない。
とりあえず、俺は…
「う〜ん…努力はするよ。今は大事な時だから中々遊びに行けないかもしれないけど、
終わったらまた一緒にどこかに行こうか。」
またしばらくの間離れる事にはなるが、パカも俺が忙しいと言う事は理解してくれてるし、それが一番だろう。
「う、うむ。わかった、約束じゃぞ!…あ、そういえば今日は”あれ”を一度もしてないでは無いか。」
「ん?”あれ”って?」
「ほ、ほら、あれと言えばあれじゃよ。その…」
「それだけじゃわからないから実際にして欲しいな〜♪」
「ぐぬぬ……な、ならば、さっさと目を瞑るのじゃ!」
「はいはい。」
そう言って俺が目をつぶると、顔を急に引き寄せられ、唇に柔らかい感触が生まれる。
いきなり舌を入れられてちょっと驚いたが、こちらも負けじと舌を伸ばす。
舌と舌が混じり合い、ぴちゃぴちゃと淫らな水音が耳に入る。
それから少しして、パカは口を離した。
「ぷはっ……こ、これでよし。終わったら絶対に、今度は山に行くぞ!」
「あぁ。その時は、またしような。」
「な、なななっ…。こ、このたわけ者っ!私は別に、そんな淫らな考えはっ!!」
「あれ?俺は”あれ”をしようという意味で言ったんだけど?まぁそのつもりなら大歓迎だな。
あんなに乱れたパカは初めてだったしね。」
「ぬがーっ!この早漏!変態!野球馬鹿!サディストーっ!!」
(ドカバキボコ)
(仲良くケンカしました)
以上です。
では、ノシ。
GJ
BAD後ににみると立ち直れないよな(パカにかぎったことじゃないが
GJ!
まだパカは攻略してないな…
704 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:32:56 ID:+ja05GAa
乙
このタイトルの意味ってなんだ?
バカップル、かな
GJ!
>>686 野球バラエティー!
>>693 パカのグッド見たとき、馬井さん馬貸してくれねーかなと思った俺
どちらかっていうとパカップルだよな?
誰
上
言
くどい表現が増えたもんだ
河島「直球だけでも駄目だがな」
んじゃ勝手に投下
魔物使い…それは魔物を使う人間のことである。
彼らは人間からも忌み嫌われ、魔物側からも酷い弾圧を受けている。
これはそんな魔物使いの話である
宿の扉についているベルがけたたましく鳴り響く。
「いらっしゃいませ!」
宿の主人であるトモが玄関へ出迎えに行く。
そこにいたのは黒いフードを被った男だった。
男はフードを取りトモに聞いた。
「部屋を借りたいんだけど良いか?」
トモは目をパチクリさせた後、気を取り直して宿屋の業務を始めた。
「はい、205号室が開いていますよ」
トモが鍵を渡そうとすると外から三人の女性がやってきた。
「コナミ、まだかー?」
「コナミくん、部屋の準備できた?」
「コナミ様、雨がそろそろ降ってきます」
一人は大柄で身長が二メートル近くありそうな大女。
もう一人は赤いリボンをつけたちょっと幼めな女性。
そして最後は清楚でお淑やかな女性だ。
「ああ、取れたぞ」
フードの男、コナミがそういうとトモが少し呆気に取られたものの彼に対する好奇心もムクムクと沸いてきた。
「あの…もしかして、4人で同じ部屋に泊まるんですか?」
「そうだけど…」
トモは眉間に皺を寄せてコナミに言う。
「申し訳ないんですけど今、開いている部屋は2人ずつしか止まれないんですよ…」
「ええ!そうか…じゃあもう一部屋お願いできるかな?」
「はい!」
こうしてコナミは二部屋を取ることにした。
4人は部屋に案内される
「あの、すみませんがお名前聞いてもよろしいですか?」
部屋に向かう途中、トモが質問をぶつけてきた。
「あ?ああ俺はコナミ、見ての通りただの旅人さ」
「うちの名前ははカズや、よろしゅうな」
「あたしはタケミだよ」
「スズネと申します」
「あたしは宿屋の主人のトモ、よろしくね」
それぞれ、トモに挨拶をした。
「ではごゆっくりどうぞ」
トモは軽く会釈すると再び宿屋の業務に付いた。
コナミは部屋の戸を開ける。
中には普通の宿屋らしくベットや机、イスなのが存在していた。
「へえ、良い部屋じゃないか…」
コナミは掃除が行き届いていることに感心する。
そんなコナミの背中を大柄の女性が肩を叩く。
「で?だれが一緒の部屋なんや?」
「当然あたしだよね?」
「全てはコナミ様のご決断のままに」
三人から私にしろ、というオーラが漂っている。
「日替わり…じゃ駄目か?」
しどろもどろになったコナミは苦し紛れに出した提案を口にする。
「よろしいですけど…」
スズネは二人をちらりと見る。
「ジャンケンだね」
武美も二人を見る。
「ようし…」
カズは意を決して腕を振る。
「最初はグー!」
「「「ジャンケン…ホイ!」」」
「「「あいこでしょ!」」」
コナミは三人のジャンケンが終わるまで下のラウンジへと向かっていた。
下にはせっせと仕事をしているトモがいた。
「あの!すみません」
コナミは大声をあげてトモを呼ぶ。
「はい、なんでしょうか?」
「すみませんが食事は部屋で取らせてもらえますか?」
「え?いいですけど…」
コナミの要望に少し困ったような顔をするトモ。
「どうかしましたか?」
「いえ…ただベットは汚さないで下さいね」
トモはコナミに無邪気な笑みを浮かべる。
「はい、気をつけます」
コナミが申し訳なさそうな顔をするとトモはコナミに聞いた。
「所であの三人とはどういう関係なんですか?」
「ええっと…」
コナミがど言葉に詰まっているとしていると後ろから突然3人が現れ・・・
「妻です」
「愛人だよ」
「妾や」
おのおのが好き勝手な呼称を述べた。
「やっぱり…」
答えを聞いたトモはジト目でコナミを見る。
「こら、お前等!勝手な事をいうな!」
コナミは耳を真っ赤にして怒鳴った。
「あはは!」
3人は蜘蛛の子を散らすかのように去っていった。
「まったく…」
コナミが眉間に皺を寄せているとトモがコナミを見ながら言った。
「本当に妻とかじゃないんですか?」
「あいつらは俺の従者だよ」
コナミは軽くため息を付き、苦笑いを浮かべた
小波の答えにトモは首をかしげる。
「従者ってことは貴族かなんかなの?」
「ちょっと違うな、間柄は部下以上じゃないよ」
「そうなんだ…」
コナミが話を切り上げようとすると扉が開く音が聞こえた。
トモとコナミは音のほうをするほうを向くとめがねをかけた少年がそこにいた。
「あっ!先生!?オイラをおいていくなんて酷いでやんす!」
「???」
「ちょっとちょっと、この人は先生じゃないわよ!」
トモがそういうと少年はコナミの顔をジロジロと眺めた。
「あっ、本当でやんす!……ごめんなさいでやんす…」
「別に良いさ、気にしてないし」
少年が頭を下げるとコナミは優しく言った
「じゃあオイラはもう一度先生を探しに行って来るでやんす!」
少年はそういうとすぐさま出て行った
「なんなんだ、あれ?」
「知らないわよ」
コナミとトモはメガネの少年を呆然としたまま見送った。
そして数時間後
「ええっと…そろそろよね?」
トモが食事を乗せたワゴンを持っていくと部屋の中から荒々しい息使いが聞こえてきた。
(何をしているんだろう?)
トモは扉をそっと開け中の様子を覗く。
そこにはコナミとカズがいた。
カズは小波の目の前で跪いており、小波の顔を熱っぽく見つめている。
腕にロープが巻かれており、彼女は身動きが取れない状態だった。
「コ、コナミ…そ、そろそろええやろ?」
震える声でコナミに訴えかける。
「だめだ、俺は約束を破る奴のお願いは聞かない主義なんだ」
コナミはそういってカズの股間に足を擦り付ける。
「あっ・・・」
クチュリという粘着性な音が響かせながらコナミは足を上下に動かす。
「濡らすのは勝手だが俺はお前のいうことなんて聞かないからな」
「そ、それは堪忍や!」
カズは股間のもどかしさを小波の足で解消しようよ小波の足首に自分のクリを擦りつけようとする。
だんだん気分が高揚してくるがコナミはそっと足を下げてしまう。
「あっ、何でや」
「これじゃ罰にならないからに決まってるだろ?」
カズは切なさと悔しさを混ぜた顔を見せる。
「ほんまに酷いな…」
「お尻叩きの方が良かったか?」
コナミは意地悪そうな顔でカズを見る
「それでもええで、うちはマゾだし」
カズも笑顔で返した後、口付けを交わした。
「んむぅ…ぬんぅ…」
ナメクジ同士がお互いの身体を這うかのように舌と舌とが交わる。
カズの方はもっと積極的で明らかに小波の唾液を飲もうとジュルジュルと吸っている。
コナミはロープを解く。
自由になったカズはキスをしながらカズは小波の服を脱がしていった。
「!?何あれ…」
トモは始めて見る男性器にに驚きを隠せなかった。
始めて見た男性器は太く、大きく、長かった。
(あれがどうなるの?)
トモは完全に部屋の中でやっている情事に目が離せなくなっていた。
(……何をしてるんだろ)
そんな事を考えてはいるが指は股間に伸びていく。
「んん…」
中指をそっとクレバスに触れさせる。
甘い刺激がトモの脳を揺らした。
「こなみぃ!そこはあかんて!お、おかしくなるぅ!」
カズの叫びを聞きながらトモは食い入るように部屋の中を覗き込む。
部屋の中ではカズのクレバスを小波の舌が優しく這っていた。
チロチロチロと蛇の舌がカズの理性を奪っていく。
カズの声を聞きながら今度は舌でクリトリスをコリコリと動かし始めるコナミ。
「ひぃぃ!コ、コナミ堪忍や!堪忍してぇ!」
カズの声を一切無視してコナミはそのままクリを苛め抜く。
舌が動くたびにカズの腰はねじり快楽から逃げようとするもののコナミはカズの太腿を掴み逃げられないようにしている。
「あひいぃぃぃ!」
カズの軽い絶叫とともに股間から大量の愛液が噴出し、コナミの顔を汚していった。
「すごい…」
トモはその場から一歩も動けないでいた。
(エッチってあんな風なんだ…)
処女であるトモにはとても刺激的過ぎた。
だが、これで終わりではない。
「コナミ…入れて…」
カズはすがる様な目でコナミを見つめている。
ただ見つめているのではない自身のクレバスを指でそっと開いているのだ。
「このままだとうち死にそうや…うちはこのまま死にたくない。せやから…」
先ほど絶頂に達した影響か、愛液がとろりとベットに落ちた
「うちのスケベオ×コにコナミの固いもん好きなだけ入れて…」
カズの言葉を聴き、カズにのしかかり耳元でそっと呟いた。
「そんな助平な鬼は俺の金棒でお仕置きしてやるよ」
この言葉を聴いたカズは興奮と恥ずかしさで真っ赤になってしまった。
そんなカズを見ながらコナミは自分のペニスを愛液でグチャグチャになっているクレバスに擦りつける。
「コナミ、じらさんといてぇ…」
カズが涙声で求める。
「分かった、それじゃ…」
ジュプ!という音ともに小波のペニスがカズの体内に入っていく。
トモの方も指をクレバスに突っ込んだ。
「うああああぁ・・・!」
悲鳴と歓喜が混ざった声が部屋の中に響き渡る。
「来てる!うちの中に小波の太いのが来てるでぇ!」
コナミも相変わらずキツイ締め付けに顔をしかめた。
一方のトモも小波のペニスがカズの中に入ったことに興奮をしていた。
「あんなのが入っちゃうだなんて…」
擦るだけじゃ満足できなくなったトモは自分のクレバスに指を突っ込む。
ペニスより音はしないものの指先に生暖かい感触が広まる。
「う、うそぉ…普段のオナニーより感じるなんてぇ…」
トモはこの事実に対し驚きを隠せなかった
「うそ…止まらない…」
いつもより性への欲望が加速しているせいか指の動きがいつもより激しく深くなっていた。
コナミの動きと連動するかのように指が激しく膣壁を刺激していく。
そしていつもより多目の愛液が自分の下着を汚していく。
「オ、オナニーってこんなに気持ちよかったの?」
もう彼女は自身が気持ちよくなることしか考えられなくなっていた。
コナミがカズの締め付けをゆっくりと味わっている最中、カズはゆっくりと腰を動き出した。
「コラ!カズ!勝手に腰を動かすな!」
「そないな、こと言っ、たって、うち、はもう、我慢、の限、界な、んや!」
カズはそう叫ぶと小波のペニスを奥深く刺しこもうと腰を降り始めている。
「くそ、こうなったらこっちも勝手に動いてやる!」
コナミも腰を降り始めた。
「ウヒヒヒ…極楽やわぁ…」
カズの顔は完全にだらしなくなっていく
「だらしない顔しやがって…これならどうだ?」
コナミは思いっきり突き入れカズの子宮を突いた。
固い子宮の入り口を熱い肉がノックして
「んぎひぃ!そ、それはぁ!反則やぁ!」
子宮を突くたびに膣壁がキュウキュウとさらに締め付けてくる。
「まだまだ!」
コナミは腕を伸ばしてカズの豊かな乳房をいじり出す。
「ひぎぃぃぃ!」
胸までいじられたせいでさらにきつく締め上げる。
「うっ!で、出るぞ!」
あまりの良さに小波のペニスが発射体制になる。
「う、うちも!い、一緒に!」
カズはコナミを思いっきり抱きしめる。
「あ、あたしも・・・限界…」
外で見ているトモも絶頂に向かおうとしていた。
コナミが思いっきり深くペニスを突き刺す。
「くぅぅぅぅ!」
「ああああああぁぁ…」
「だめぇぇ!」
三人の絶叫が部屋の中に響くと同時にコナミのペニスから白濁液がカズの子宮に叩き込まれる。
大量の愛液と精液がベットと廊下の濡らしていく。
コナミがペニスを引き抜くとカズのクレバスから大量の精液と本気汁が混ざり合ってドロッと外へ出てきた。
コナミが一息つくとカズの異変に気が付いた。
「まずい!」
コナミはカズに布団を被せる。
「なんや、一体」
カズは何が起こったか理解していていない。
「バカ!角が出てるぞ!」
「え?…ホンマや…」
カズは自分の頭に触れるとコリコリとした感触を感じた。
「ふぅ、仕方ないな。治るまで布団か帽子を被ってろよ」
「了解、ご主人様」
コナミは服を着て扉を開けると…
「!?」
「!?」
トモが部屋の前にいることに驚いた。
「あの…」
「す、すみません!」
トモはそういうと突然下へ走っていってしまった。
「……聞かれてなかっただろうな…もしばれてたら・・・」
コナミは深いため息を付いた。
つづく
以上です
さて、次は武美の番か…
GJ!!!
武美期待するぜ!
なんだこれ、もっとやれ
GJ
つづくだと・・・待ってるぜ
GJ!
設定わからないけど、これって12裏?
12裏をベースにオリジナルの設定を入れたみたい
簡単に言えばもしも12裏にあのキャラが出ていたらっていう感覚だと思う
最近オリジナル設定とか多いな
パロなんだからもっとぶっとんじゃってもいいんだけどね
例えばレッドが武美を中に入れて戦うとか?
真央ちゃんは変身しても体があるので
7主と合体できません
体があるからこそ出来る合体があるんだ!
まあ毎晩ベッドの上で違う意味で合体してるんですけどね!
真央「合体したい………(ヒーロー的な意味で)」
7主「!?」
いっちまんねんと〜♪
そして某釣りドラマみたいに「合体」の文字がでかでかと写るっと
12裏でナオに敗れ殺された主がナオに操られてサラを襲う。
って話を思い浮かんだけど、
完璧な魔族の娘って人間と交配できるのかって考えると悩む。
設定に懲りすぎなくてもいいんじゃない?
出来る事が限定されてしまうのもアレだし
>>731 行為に至るのに身体は問題ないだろうから、妊娠するかどうかの話か?
なら逆に考えるんだ
例えどんなシチュエーションにあろうとも奇跡の一発を出すのが野球主人公クオリティ
人型っぽいしいけるんじゃね?
ライカンとのハーフのアキミもいるし絶対無理ってことはないはず
パロだからそんなに気にする必要ない
ライカンの王がロリコンだったという妄想して
メモリーが何かされるなどと考えた俺がいるから問題ない
アマルダさんがエロすぎて困る!!
うん、アマルダさんはエロいよ
でも俺が書いたのはイルなんだ
裏4主×イルです、一応前に書いた物の続きです
俺は本来、一介の村人でしかなかった、いつの間にか勇者と呼ばれてたという感じだ
じゃあ冒険や旅が嫌いかって言ったらそうじゃない、まだ見ぬものへの好奇心は尽きないものである
今回は当ても無いが町に出れば何かネタもあるだろう
そんな気持ちでここまで来た、昼間の町は活気だっていて賑やかだ
静かな草原にも、生い茂る森にも、絶壁な山にも、そして、町にもそれぞれ
良いところと悪いところがあるものだ、例えば町の悪いところと言えば・・・
「なんだお前もう一度言ってみろ!」
「何度でもいったるわ、邪魔や木偶の坊」
酒場で起きる喧嘩沙汰だ、野次馬にして見れば面白いのだろうが
これで酷い目に遭った俺にして見ればあまり好ましくは無いのだが
今回は何故か覗いてみる事にした、自分の記憶に覚えのある声が聞えたからだ
「ちょっとゴメンよ」
そんな事を言いつつ最前線に割り込むそこに居たのは
「イル!」
そうこの間押しかけてきたイルだった、だか今日は様子がおかしいどうやら昼間から酒を飲んだらしい
「おお、コナミちょうど良い所にいたな、このアホしばいたってや」
「なんだお前この女の連れか!」
はあ、と適当にはぐらかしつつ相手に近づく
「あーの、あんまり彼女怒らせないほうが良いですよ」
「何だと!大体あいつから・・・」
相手の声を割るように別の声が入る
「どいてや、やっぱりあたしがやる」
彼女は魔法ですでに頭ぐらいの大きさの電撃の玉を作っていた
「ひぃぃ」
図体のわりに情けない声を上げて男は野次馬を掻き分け立ち去った
「キャハハハ、何やあれ、情けなさすぎるやろ」
お腹を抱えて笑うイル、そして、呆気なく終わってしまった事に落胆しつつ野次馬は消えていった
「で・・・何があったんだ」
今、俺たちは宿屋にいる、一緒の部屋だがすでに一線越えているので問題にする事でも無い
「そう、聞いてや、実は・・・」
事の始まりは昨日
「なあ、ここいらで分かれて行動せんか?」
「何いきなり言いだすんや兄さん」
「なーにワシらは互いが互いを頼りすぎていると思ってな、互いに自立せんとな」
「成る程な、分かったじゃあしばらく別行動な」
そう言ってウチらは別々の道をいったんやけど
「一人で行動したほうがうまく行く、って言ったんやで!あのアホ兄貴」
どうやら気になって付いて行ったらしい、そして、その台詞を聞いたらしい
「で・・・さっきの酒場で酔っ払っていたのか」
「そうや、あーなんか話したらスッキリしたわ」
そう言って大きなあくびをしてベッドに向かった
「悪いけどちょっと寝るさかい」
相変わらずマイペースである、でも憎め無い
「ああ好きにするといいよ、俺もまだ用事があるし」
彼女が横になるのを確認すると静かに出て行く
外が夕焼けに染まるころに俺は戻ってきた、無駄になるかもしれないが二人分の旅支度をして
部屋に戻ってみると彼女はまだ寝ている
「起こすのも可哀想だな」
椅子の背当てに顔を乗せて彼女の寝顔を観察した
いつもの言動からは考えられないほど穏やかで可愛らしい顔で静かな寝息だけが聞こえる
彼女にとって悪事を働くことは子供の悪戯と変わらないのだろう
無邪気でルールに縛られたくない、どんなに知識があってもやっぱりまだ子供だ
そんな彼女に命を狙われ、助けられて、告白されて、一夜を共にした・・・
741 :
勇者と悪人:2009/12/16(水) 23:50:47 ID:22m7t05Q
そおーっと人差し指を彼女の顔に近づける、ケーキの生地のような頬に触れる
柔らかくハリのある頬、一度触れてしまえば病み付きになってしまう
起こしてしまうと分かっていてもまた手が伸びる、だが、感じた感触は違うものだった
指の腹の辺りから暖かさを感じる、気がつくと視線を感じた
視線の先にはしてやったりっと目を開いた少女
「ふぃかぁったぁ」
指先の暖かさが無くなりいつもの笑顔の少女が目の前に写る
「いつから起きていたんだい?」
きょとんっとする俺はそれ以外言葉が出ない
「あんたが戻ってすぐや、寝た振りしておどかそうとおもうてな」
くすくす笑い始めた彼女にやれやれと思いつつ
「相変わらずで」
「それがあたしやもん、いつまでも不貞腐れてるなんてうちの性に合わんしな」
「そうだな・・・」
ガタンっと椅子が倒れる音がする、一人はそんなことは気にせず
もう一人は気にする暇も無く、ただいま行われている行為に集中する
「またぁ・・・」
「ん?」
不機嫌そうに抗議する、そういえば前も不意打ちにキスをしたのを思い出す
「嫌かい?」
「当たり前や、そういうことはあたしの専売特許や」
「つまり俺はいじられる側ですか」
はい、そうですかと甘んじるのはしゃくに障る、ならばこちらから仕掛けますか
「それはそうと、結構寝汗をかいたみたいだな」
「ん、そうか?」
「ほら、こことか・・・」
頬に出来ている汗だまりを
ペロリ
「!?」
その瞬間に彼女は俺から離れようとしたがさせまいと肩をつかむ
「な、なにを・・・」
「服の下はどうかな?」
魔法使いとしては強い彼女も力は普通の少女
抵抗らしい抵抗も出来ずに下に布一枚を残して細身の体をさらすことになる
まだ酒が残っているのかそれとも恥じらいからか、頬が桜色に染まっている
「では・・・」
そう言って体のいたる所を舐め回す、胸・腹・首・太もも
そのたびに指を銜えている口から色っぽい声が漏れる
「ここは凄そうだね」
彼女の片腕が口を押さえているそれによってわずかに見えるその空間
「あ、あかん!そんなところ・・・」
流石に受けに回っていた彼女も必死に抵抗する
しかし、それも無意味に終わり腋に顔が近づく
「あぁ、嫌ぁ何これ・・・」
(そんな・・・あたし、腋で感じてる・・・)
「やめてぇ、こんなん・・・」
(イってしまう!)
耐え切れずに体を痙攣させて息を切らしている
742 :
勇者と悪人:2009/12/16(水) 23:52:17 ID:22m7t05Q
「イル、大丈夫か?」
「はぁ、あんたのせいやないか、コナミ・・・あんたは変態さんや」
「ごめん、嫌いになったかな?」
「冗談、ほんまに嫌やったら今頃あんたの体は無くなっとるわ」
「ハハハ・・・、でも腋でイっちゃったイルも変態さんだよ」
「言わんといて!あたしも気にしてるんやから・・・でも」
蚊の鳴くような声で最後の方に言うと彼女はこちらに向けて足を開いた
「変態でもええんや・・・もう我慢できないんや」
俯き向きに誘ってくる、断れる人間がいたら見てみたいものだ
最後の砦を取り払われると大量の愛液に濡れた秘所が映る
生唾を飲み込んで自分のモノを開放する、自分で処理することも余り無いので
こちらも我慢できそうに無い、モノを秘所にあてがって愛液で濡らして一気に挿入した
「入って来たぁ、コナミの熱いのが」
「イルの膣も暖かくてヌルヌルしてるよ」
お互いに欲望の望むがままに腰を振りまじめる
「顔がだらしなくなってるよ」
「だって気持ちええもん・・・出たり入ったりしてすごいんやぁ、コナミぃ・・・」
子供が何かねだるような声で話しかけくる
「キスして、さっきより激しく」
彼女の言われるがままに下を絡ませる、下半身は肉と肉とがぶつかり合う音が響く
「またイきそうなんや・・・そっちは」
「俺だってそうだ、イルまたこのまま出すぞ」
「うん、来てぇあんたので膣を一杯にしてえええぇ!」
少女の絶叫が部屋に響いて大量の精液が子宮に注がれていく
荒い息で力が抜けていく二人の繋げていたモノがゆっくりと抜けて
注ぎ込んだものと包み込んでいたものが混ざり合って出てきた
「ねえ・・・」
「ん?」
しばらく何をするでもなくボーっとしていた二人が会話を再開する
「お腹すかへん?」
「まあね・・・」
体を起き上がらせつつ返事をする
「じゃあ何か食べるか」
「そうしよ、そうしよ」
無邪気に喜んでいる彼女を見てまた意地悪してみたくなった
「その後は続きをしようか?」
耳元でささやく
「うーん、料理のランクしだいで交渉に乗りましょう」
その程度じゃこたえませんよと言いたげな顔で言ってきた、流石だね
「そいえばあの荷物あんた一人の分しては多すぎんか?」
「君の分だよ、まあ遠慮するならもって行っていいよ」
「そういう言い方するなら一緒に行くことにするわ」
「あまのじゃくだね、きみは」
「ちがうわ、あたしは誰よりも幸せになりたいだけや」
服を着終わって俺を急かしてしている
これは骨が折れそうだ、でもたのしそうだ
俺は彼女を待たせないために急いで出かける準備を始めた
ちなみに翌日二人は一緒に町を出ませんでした
何でかって?
二人とも2〜3日の間、町に留まったから、なんででしょうね?
以上
孕本さんなんて呼び方が出回っているがちょっと失礼じゃないかい
玲泉が引退した理由
孕んだから
イルが裏7に出なかった理由
(もしかしたら)孕んだから
アマルダが抜けた理由
孕んだから
・・・
>>743 GJ!!
さすが孕本さんwwwワロタwww
GJ。久々に問題なく読めた。
天本さんは表も裏も主人公の子を孕む運命みたいだから仕方がないw
ひっそりとシズヤ投下
前置き長いしあまりエロくないけど許して
「うむ、こんなところかのう」
ナマーズ寮のとある一室、和服姿に袖をまくった女性が朝からせっせと動き回っていた。女性の名はシズヤ、この小さな部屋の住人の一人だ。
部屋の主、兼シズヤの主でもある小波は早朝からトレーニングの為今は不在中。といってもお昼には切り上げると言っていたのでそろそろ帰ってくる頃だが。
そんな主、小波の為に綺麗な部屋で迎えてあげるべく只今掃除に励んでいたという訳だ。
因みにもう一人の住人、魔人は昨日の夜から朝までゲームをしていた為か今だにランプから出て来ない。こういう時は夜まで起きてこないのが鉄則となっている。
「ふむ大体片付いたのう・・・あとはこの本をしまえばよいだけじゃな」
机においてある野球雑誌の類を手に取り、本棚に入れれば掃除は終わり、あとは小波の帰宅を待つばかり。なのだが本をしまう所がシズヤには少々高い段にある。
(んん〜あと少しなんじゃが・・・ええい!こうじゃ!)
バサッ・・・バサバサバサッ
「!・・・わわわ!」
無理矢理投げ込んだが、運悪く他の本を巻き込みシズヤ目掛けて落ちて来た。床には本が散乱し結果的に先程よりも散かった部屋になってしまった。
「うぅ・・・せっかく片付けたのに・・・む?」
散らばっている本の中で見慣れない本が一冊混じっている。この部屋にある本といえば大体が野球関連の本だが、この一冊はそれとは程遠い表紙を飾っている。
(なんじゃ・・・この本は?これも野球雑誌かのう)
知識の偏ったシズヤが興味を示すのは当然の事で、異色の表紙を飾っているこの本を手に取り適当なページを開いてみる。
(・・・な!・・・・これは!?!)
「うぅ〜・・・具田君と練習すると別の意味で疲れるなぁ」
小波は今日もチームメイトでありオタクである具田との練習を終え寮に戻っていた。野球の練習をしていたが、具田によるガンダーロボ論を練習中永遠聞かされるはめになり、体よりも精神が疲れてていた。
(ふぅ・・・昨日は魔人が朝までゲームしてて寝れなかったし早く休みたい)
眠気と疲れで危なっかしい足付きながらも何とか自分の部屋までたどり着きドアを開ける。
「ただいま〜」
の声と同時に部屋に視線を送るとそこにはシズヤがいつものように待っていた、のだが
「お、おかえりなさいませ・・・御主人様・・・」
「・・・・・・・へ?」
「え〜と・・・お昼になさいますか?お風呂になさいますか?・・・そ、それともわ・・・私に・・・」
「・・・・・・・・・」
ぽかんと呆気に取られてしまう。まず状況が理解できない。いや、理解はしているが訳が分からない。何故シズヤがこうなったのか理解不能だ。
「えっと・・・取り合えず座ろうか」
「・・・・・・う、うむ」
「よっと・・・ふぅ・・・それでどうしたの?」
「・・・今朝掃除をしていたらこんな雑誌を見つけたのじゃ」
シズヤの頬が赤く染まり、静かに出された異色の表紙雑誌。一瞬小波も何の雑誌か分からなかったが数秒の間に一つの記憶が呼び覚まされた。それと同時に心の中では
(ああああああああ!そうだ!思い出した!寮に来たばっかりの時に一人暮らしってことで買った本だ!わ、忘れてた・・・)
そう、この本は一人暮らしということで誰にも邪魔されず心置きなく自慰行為を出来ると考え買った本だ。しかし引っ越しが終わり、直ぐに2軍生活がスタートしたため完全に本棚に忘れ去られていた。
その懐かしい本が今、目の前に置かれている。しかも女性に発見された形で。
「いや!こ、これは・・・その・・・」
「よ、よいのじゃ小波、恥じることではないぞ、男というものは常に欲望と戦っていることは知っておる・・・ただ」
「・・・ただ?」
「お、おぬしがメイドというものを好みだったとは・・」
表紙に写っているのはメイドのコスプレをした女性。美人メイド12連射と、いかがわしさ丸出しのタイトルも大きく書かれている。
「ち、違うって!これは偶然この雑誌だっただけで!」
「しかし・・・小波は以前私に御主人様と呼んでほしいと言っておったではないか・・・」
「ぅ・・・」
確かに呼んでほしいと言った記憶がある。あれは単なる好奇心のようなものだったのだが、ここに繋がってしまっては反論も出来ない。
「小波はこういった・・・こ、行為もしてほしいのか?」
シズヤがそういって雑誌を手に取り、恥ずかしげにとあるページを開いた。そのページを見てまた小波は驚かされる。
そこにはメイドが御主人様と呼ぶ男の男性器を舐めるという所謂、奉仕を行っている場面が書かれている。
「な!ち、違う!断じてそんなことはないから!」
必死に否定するがなんとも説得力がない。そんな小波にシズヤは顔を朱色に染めて目を合わせてくれない。
「・・・」
「・・・」
どんどん気まずい雰囲気になっていく。嫌われ呆れられそして見放されるかもしれない。そう考えると小波にとっては先程までの疲労と眠気が一気に飛び、新たに苦痛を味わう嵌めになってしまった。
そんな沈黙の中シズヤが小波に聞こえるか聞こえないかの小さな声で囁いた。
「その・・・この行為を、小波が望むのならわ、私は・・・構わぬ・・・ぞ」
「・・・へ?」
予期せぬ言葉に本日二度目の呆気に取られる。
「・・俺の事嫌いになってないの?」
「・・・ぬ?何故そうなるのじゃ・・・大体嫌いだったらあんな出迎えはせぬわ・・・」
「あっ・・・そっか」
途中から自分が恥ずかしさに追い詰められ忘れていたが、シズヤはメイド調の出迎えをしてくれていた。確かに嫌いな人間にすることではない。むしろ喜ばせようと考えるした行為だろう。
(シズヤ俺の為に・・・)
そう考えるとさっきまでの苦痛が歓喜にかわっていく。なんとも単純な男である。しかしそんな小波でも見境はあるらしく
「そ、それでもだめだだめだ!そんなことしなくていいから!」
「気にしなくてもよいぞ、私は小波を助ける為にいるのじゃ、そういった苦しみも救うのも私の役目じゃ!・・・それとも私では嫌か?」
上目遣い、そして瞳が潤んみ、魅力的な言葉で心が大きく揺らぐが
「い、いや・・・シズヤの事は好きだよ、だからそんなことさせたくないんだ」
「!・・・・・・・そうか」
どうやら諦めたらしい。シズヤは何故か更に真っ赤になって目を閉じ俯いてしまった。しかし、非常に誠にすっごく残念だ。しかし少しは反省しなければならない・・・だけど勿体ないなぁ、なんて考えていると
「えいっ!」
ほわわ〜ん
「ん?え!ちょっ!か、体が動かないんだけど!シズヤさん!?」
どうやら術を使ったらしく、体が硬直したまま動かない。動揺している小波を余所にシズヤが近づき
「断るなら仕方ないのう・・・こんな不埒な雑誌を隠し持っておった罰じゃ」
などと言い不慣れな手つきでチャックを降ろしていく。
「えええ!さっきまで男なら仕方ないっていってじゃないか!」
「き、気が変わったのじゃ!やはり許さぬ!これからは・・・こんなもの必要ない」
「で、でも!はぅっ・・・」
まだ抵抗しようと思った矢先、小波の一物を滑らかな手が包み込んでくる。この奇妙な同居生活が始まってからというもの、長い間処理を行っていなかった為、既に大きく成長を始めていた。
「ふふふ、口では抵抗しながらも体は正直じゃのう・・・御主人様」
何処で覚えたのやら何ともオヤジ臭い台詞を吐きながらもその通りの自分が情けない。
「おぉ、今ピクンとした・・・御主人様は可愛いのう」
そして度々言われる御主人様の一言でまた反応してしまうから尚情けない。
「シズヤ・・・せめて体の拘束を解いてから・・・」
「だ〜めじゃ、これはお仕置きなのだから・・・それにこういう行為の方が興奮するのじゃろう?」
確かに興奮するがそれは反対の立場であって、やっぱりシズヤの知識はどこか偏っている。
「これを舐めればよいのじゃな・・・」
シズヤが恐る恐るといった感じに口を近づけ控えめにペロッと舐める。ヌルヌルとして温かい舌が少しずつ小波の竿を攻めていく。
「御主人様・・・んっ・・・こんな感じで・・・よいか?」
「う、うん・・・すごく気持ちいい」
「そ、そうか・・・ならよいが・・・」
感じさせて嬉しいのか顔には無邪気さが伺え、もっと喜んでもらおう頑張ってる子供のようにも見える。
ペロペロと舐めていたのが、徐々に慣れてきたらしく小さな口で鬼頭を包み込み先端を刺激し、その間も片手では竿をしごき、もう片方では袋を優しく愛撫でしていく。
「んむっ・・熱いのう・・・ちゅ、ちゅる・・・・・ぷはっ・・はぁ・・・御主人様ぁ・・・んちゅ」
こんな初々しい舌使いと健気に奉仕をしているシズヤを見ていると正直長く耐えれそうにない。
「シ、シズヤ、・・・はぁ、左手だけでも解いてくれないかな・・・頼むからさ」
「んっ・・・むぅ・・・し、仕方ないのう・・・ほれ解いたぞ」
どうやら奉仕に夢中らしく判断が甘くなっているらしい。簡単に術を解いてくれた。動くようになった左手で優しくシズヤの頭を撫でていく。
「んっ・・・なんじゃ、そんな事をするために左手を動かしたかったのか」
「だってシズヤ凄く可愛いから、無性に撫でたくなっちゃって」
「っ!御主人様・・・んむっ」
先程より激しい舌使い、指使いで愛撫でされる息子は、もう限界と知らせるようにビクビクと脈うっている。
「シズヤ・・・もうやばい・・・」
「はぁ・・・いつでも・・・出してよいぞ・・・んっ」
「ううっ、シズヤ!」
「んむっ〜!んっ・・・ん〜」
ドクドクという音が聞こえそうなほど勢いよくシズヤの咥内に注ぎ込まれている。シズヤもその量に驚いた表情をしていたが、そのまま少しずつ飲み干していく。
「ご、ごめんシズヤ、大丈夫?」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・変な味じゃ、じゃが小波のものだと思うと不思議と嫌ではないのう」
微笑むシズヤはなんとも喜色ある言葉を漏らしていた。
「じゃあ、そろそろ拘束を解いてほしいんだけど」
「何を言っておる?まだお仕置きは終わっておらぬぞ」
「・・・え?」
「これではお仕置きと呼べぬ、こんな雑誌を必要とせぬ位抜き取っておかねばのう・・・ふふふ、では二回表と行こうかのう」
「シ、シズヤ?それってまさか九回まであるんじゃ・・・だ、だめええええ明日試合あるんだからあああああ!」
こうして平和な休日の午後は過ぎて行きました。
〜その夜〜
「も、もうだめ・・・今日は疲れた、練習よりも疲れた」
「ふぁぁぁーよく寝たでマジン・・・ん・・・クンクン・・・何だか烏賊臭いでマジン!御主人様!内緒でスルメイカ食ったでマジンね!私にもよこすでマジン」
「お願い・・・もう休ませて下さい」
〜坪の中〜
(う〜む・・・あんなに飲んでしまったが・・・妊娠せぬか心配じゃのう)
やっぱりシズヤの知識は偏っていた。
おわり
見直すとエロ凄く短かったが許してくれ
それじゃあピンクが投下されるまで大人しく待機する
GJ!
シズヤかわいい!
乙。
759 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:08:50 ID:cSsBt9qH
乙
口だけで9回とかw
GJ
飲んでも妊娠せんww
GJ
いま書いてるんだけど
五十鈴ってカズのことなんて呼んでるの?
GJ
本編で呼んでるかどうかはわからないけど他の人の呼びかた的には五十鈴なら大江って呼び方でいいと思う。
>>762 d
じゃあ続編ってことになるけど途中まで投下する
2月。
小波がシーズンオフでずっと家にいるのに6人たちはそれどころでなかった。
原因は先日のどう見てもいきなりで違和感MAXなカズの妊娠発言にあった。
「全く、これは冗談じゃ済まされないぞ、カズ」
紫杏がお茶をすすりながらボヤく。
「いやいや、関西人にはボケとツッコミが足りんとやってけんから」
和那は笑いながら答える。
先日の和那妊娠騒動は小波の
「なんでやねええええええええん!!!」
のツッコミですぐにネタ晴らし。
でも、他の5人もどうせ嘘だろと思いながら平静を装い不安を隠していた。
「(いつきのことがようやく解決したと思ったら・・・・)」
「(お姉ちゃんも大江さんって普段のアプローチが積極的過ぎて冗談にしても気味悪い・・・)」
「(な、なによどうせ違うクラスで一歩引いた私はそんなことできませんよ)」
「(ダメだ・・・どうしても深層心理にもし本当だったらって不安が・・・)」
「(なんでカズばっかこんな冗談もありなんだ。
ムキー!!!あたしだってカズ並みに過酷に生きてきたのにーーー!!)」
「話し変わるけど、ウチ皆に言いたいことあるんやけど」
「な、なんだ??」
また、とてつもないボケが来るのかと紫杏は焦りながら聞く。
「実はこの前発売されたパワポケ12で・・・・・」
「・・・・・・・・」
その言葉にこめかみこぶを作り紫杏は黙っていた。
「ウチ、ヒーロー裏切ったと見せかけてツナミに入ったやんか」
「あーあー聞こえませーん、その先聞きたくないです」
ナオは続きの内容を聞きたくないとばかりに耳を塞ぐ。
「でまぁ、不覚をとってピンクに負けたんやけど・・・・・」
「(大江に隕石カモーン)」
頭にきていた五十鈴は念じてみるも残念ながら何も起きない。
「ウチもまぁ悪いことばっかやないみたいで・・・・・・」
「わ、私は信じません!!!
信じません!!」
さらも珍しく取り乱す声をあげる。
「小波とむすばれ・・・・・」
「すとーーーーーーーーぷ!!!!!!」
皆まで言わせずに妙子が大声を上げる。
「え?
なにそれ
そんなもの関係ないわよ!!!
ここでは明らかに違う時が流れてるでしょーに」
「そないなことしっとるよ
ウチが言いたいことはそうじゃなくて」
「何よ??」
「本編準拠ってことでウチが小波を独り占めってことでええやろ?」
「・・・・・・・・・・・・」
和那の言葉に一瞬黙る一同。
「全く、いくらツッコミを入れてほしいからってそれは無いぞ、カズ」
「・・・・小波が決めることだ」
「そうそう、今はこの状況をたのしもー!!」
「お姉ちゃんのその発言はオーバーとはいえ、少し賛成です」
「これじゃツッコミ入れる気にもなんないわよ」
「・・・・え〜あの〜
一応本気で言ったんやけど・・・・」
どうせ冗談と思っていた5人だが、和那のその一言にスイッチが入る。
「ムキー!!!!
絶対認めんぞ!!!!
だいたい、本編準拠だったらあたしはくぁwせdrftgyふじこlp」
「さてそろそろどっちが優れた超能力者か試してみようか・・・・・」
「小波君は私だけの物なんです!!!
なに都合のいいことを」
「お姉ちゃん、それが本心だったの??
やっぱ信じられない・・・・
信じられない・・・・・」
「ちょ、ちょっと騒ぎすぎ、近所迷惑考えなさいよ!!!」
こうして6人の乙女の戦いは留まることを知らない。
そんな彼女たちを尻目に小波は自室で1本のDVDを握り締めていた。
だが、エロではない。
彼女たち6人で満腹を通過して腹痛並みになっている小波にはエロDVDは必要ない。
これは普通に野球ビデオである。
「さてさて、みんなが談笑しているこの隙にやっとみれるぞ
俺が憧れる7主選手の特集番組。」
いまや、知らぬ人はいないほどの有名選手の特集番組が録画されていた。
小波が最も目標としている選手とあって興奮は冷め遣らない。
早く見ないと誰かが自分のところに来るので今しかチャンスは無い。
ケースを開けようとした、その時だった。
ヒュッ!!
「え・・・・??」
小波は一瞬何かが通ったように感じたと同時に手からDVDが消え去っていた。
「な、なんだ・・・・」
視界の先には宙に浮いているDVDがあるではないか。
小波は信じられない光景に目を丸める。
そのままDVDは開いていた窓の外から逃げるように去っていった。
「な、なんだこの現象は・・・・・
って俺のDVD逃げるなーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
小波が叫んでもそれは空虚に響いただけであった。
宙に浮いて逃げたと思われたDVDだったか、勿論幽霊でもなんでもなく人の仕業であった。
姿を消せるあの人の。
「・・・・・・良かった。
録画ボタン押し間違えてもう見れないかと思ってた♪」
姿を現した小柄の女性が笑顔で呟く。
「ちょ、ちょっとなにやってるのよ!!!
いくらなんでもこれはまずいでしょ!!」
隣にいるピンクのヒーローコスチュームが彼女の行動に突っ込む。
「・・・・・・・・・カズに会わせてあげたんだからこれでチャラ」
「全く、相変わらずなんだから、どんだけコイツのこと好きなのよ」
「・・・・・早く、見なきゃ♪」
「聞けや!!!!!!」
黒猫さんに半ば呆れていたこの人もついに女になるとか。
それは別の話である。
一度収まった談義だったが、今度は別の話題で持ちきりだ。
「いやー
やっぱ体育祭で転んで保健室で泣いてるウチを慰めてこのまま・・・・・」
いつしか小波との高校時代の思い出談義に変わっていた。
「全く、崖から私にジャジメントに行くなと訴えた小波のほうが全然格好いい。
結局私は行ったけどそれでも今も強く胸に残っている。」
紫杏も珍しくうっとりとした顔をしていた。
「私には思い出ありません。
でも、彼が屋上で私に優しく語りかけてくれた一言一言が強いて言えば思い出かもしれません」
「・・・私はなんといっても私が海に飛び込んだのを体を張ってくれたときだ。
小波が私を大事にしてくれてると感じて心から満たされた。その後戻れなくて崖の下で"暖めあった"のもいい思い出だ」
「なにおう!!!
私もペアルックで小テスト0点取ったり、イワタンと遊んだりとか
数え切れない愛の軌跡が・・・・」
「お姉ちゃんそれってなんかおかしいような・・・・」
「ぜん、ぜん
おかしくないです!!!!
思い出にもいろいろ形があるのよ!
・・・・・ところでタエタエの小波君との思い出は?」
「え??」
いきなり振られた妙子は目を浮つかせ思考を巡らせる。
「察してやれ、彼女のような模範的生徒は私たち自治会の目が合ったから
あまり行動を起こせなかったのだろう」
「そ、そうなのよね〜」
思いがけない紫杏の助け舟に同調するように妙子は答える。
「・・・まぁでも私は小波といるためならそんな障害は気に留めなかったが?」
「ぐっ・・・・」
珍しく仕掛けてきた五十鈴に妙子は押し黙る。
「おい、その辺に・・・」
「あるわよ!!!!!!」
今度の助け舟を遮って妙子は叫ぶ。
「へぇ、せやったら聞かせてくれへん?」
和那が興味津々に聞き入る。
とはいっても紫杏のご指摘の通り違うクラスとあって本当に思い出といえる思い出が無い妙子。
「それは・・・・
一緒に勉強したりとか・・・・・
一緒に勉強したりとか・・・・・
一緒に勉強したりとか・・・・・」
それしか答えられない妙子に和那は
「それだけやん
やっぱ"違うクラス"やからな〜」
と少し得意げに語る。
「まぁ"違うクラス"だから仕方の無いことといえば無い」
「・・・・運も実力とは言ったのものだ
"違うクラス"じゃ必然的に思い出も減る」
「タエタエ、気にしないで!!
私も"違うクラス"なら思い出が10のうち2つなくなってたと思うし」
「・・・うううう」
うめきをあげる妙子だったが、最も残酷だったのはさらだった。
「でも私"違うクラスでも"小波君とはさっき言ったように彼のほうから会いに来てくれたし」
その一言で妙子は限界だった。
「うわあああああああああああああああん!!!!!!」
走り去っていく妙子を見た和那は
「ちょっと、言い過ぎてもうた・・・・・」
と反省する。
「・・・・・まぁライバルが減ったと思えば・・・」
「すずちんひど〜い!!!」
「・・・あいつの友人の春田蘭に小波を諦めさせるためいろいろ嘘の悪口を言ったことを知ってるぞ」
「う・・・・・」
残された5人はバツが悪そうに広間に佇んでいた。
とりあえずここまで
続きは近日中に
ちょっとまて、ついこの前までその2人の名前を聞いても
また10主ハーレムものかよ!
だったけど12の後だと
修羅場ですか・・・・
五十鈴さんも孕んでんだっけ?
さすが二股には定評のある10主
12を一通りやったので
12主×レンを投下します。
あの8月30日のイベントが元です。
あとレンの後輩と後輩の友人はあくまで仮定として書きます。
『二人での自信』
八月三十日、二日前に野球ゲームの大会の決勝を勝ち抜き、
ついに明日あのデウエスとの試合が始まる。
私はその時に彼女のデータを探ろうと彼に提案した。
彼は私を心配しながらも受け入れてくれ、協力してもくれた。
この数日でそのオカルトテクロノジーのデータを入手する手段の目途はたった。
しかし今日になって始めて深く考える。
寺岡かおるは私のあこがれだった人。
この事件が終わったらあの人が勤めていた和桐を選ぼうと思っているけど、
相手はその寺岡かおるの深層のデウエス。
私達は本当に彼女と戦って勝てるのか?
もし勝てたとして彼女のデータを取るときに襲われたら私はどうなるのか…。
それを改めて考えると怖くなってきた。
思えば後輩の友達の口調でツナミネットで動き回っていた時に彼と出会い、
その後現実でも出会って彼との運命の出会いを信じ、付き合っていて、
本当に好きになってしまった。
もう会えなくなってしまったらどうしよう、その不安でいっぱいだった。
そんな中、とある人に電話をかけてみると考えたのは何故か。
おそらくその人には私と同じ彼氏がいたからだからかもしれなかった。
「はい、南雲です。
あっ、先輩ですか?
どうしたんです?もう夜になりますけど?」
相手は大学の後輩に向けてだ。
「瑠璃ちゃん…あのね…」
「あっ、言わなくてもなんとなくわかりますよ。
なんか不安なこと感じているんでしょう?」
「どうしてわかるの…?」
「だって酔っていない時の先輩は少し夢見がちなことばっかり考えているから、
その少し暗い口調ならなにかあったんだと思いますよ」
夢見がちとか言われて、少し苛立ったがそれは言葉には出さずに
呪いのゲームのこととかをある程度ぼかして彼女に相談する。
「そんなことがあったんですね…、でも私から言えることとしたら、
そのことは先輩が一番大切と思っている人にすべて打ち明けたらいいと思いますよ」
大切な人と言われて真っ先にあの人が思い浮かぶ。
「私もですね、時々不安になることがあるんですよ。あの人のこととかで。
それで鈴ちゃんに相談したらやっぱりあの人と直接話したほうがいいと言われたんですね。
それであの人とかに打ち明けるとその問題は解決はしてないのに不思議と落ち着くんです。
不思議ですよね、男の人の側にいることがどうして落ち着けるか。
鈴ちゃんを見てると私もあの人にもっと積極的にならなきゃなって思うんですよ」
後輩の友人は既に結婚して一人の子を育てている、
しかも本人によるともしかして二人目ができたかもしれないって。
「ありがとう、何か心の中がすっきりしたような感じよ」
「先輩もがんばってくださいね」
一瞬がんばるって何を?って思ったけど、口にはださずに電話を切った。
もう夜中になるのに私は外へ出る、あの人の元へ…。
そっと扉のドアを二度、三度と叩く。
「はい、どなたですか?」
ドアが開いて彼が姿を現す。
そして私の姿を見て驚きの表情を見せる。
「小波さん…私です」
「れ、レン…」
彼はまじまじと私の顔を除く。
私自身でも不安そうな表情で目に光がないと気づいたのだろう。
「ま、まあ、とりあえず入ってよ」
そういいながら彼は私を入れてくれた。
彼の部屋のロビーにある椅子にそっと座らされる。
私と付き合い始めた頃から掃除をきっちりとし始めて、
いつみてもちゃんと整い綺麗にものが並べられている。
彼の友人らしき人のおもちゃのグッズが窓に沢山並んでいるのは
変わっていないけど…。
すぐ前には、彼がいつも使っているパソコンがある。
少し前は寺岡さんとの話のために私もじっと見ていたこともある。
それをじっとしていていたら、彼の口が開く。
「それで、どうしたんだい、こんな夜中に」
私は胸の高まりが治まらなかった。
明日のことに対する恐怖と共にそれをいう自信が。
それでも後輩の言葉を思い出し勇気を出していった。
頬を赤らめてしまいながら…。
「……小波さん。
今日は泊まってもいいですか?」
しばらく時が止まったかのようだった。
彼は私の言ったことに対しておどろきを感じるどころじゃなく、
唖然としている。
「レン…酔っていないよね?」
「はい、今日は酔ってはいません」
お酒を飲む気は今日はなかった。
普通ならここでお酒を飲んでて我を忘れていたかったけど、
どうしてもそのつもりにはなれなかった。
それを聞くと、彼が真面目な顔に戻って言う。
「じゃあ、どうして…」
「……怖いんです」
「…え?」
彼がきょとんとした表情を見せる。
私は自分を落ち着かせ息を大きく吸う。
「明日はあのデウエスと戦うんです。
私達が戦って本当に勝てるかどうか、
勝てたとしてもその後で私が無事になるかどうか…」
後輩から言われた夢見がちなことを考えて、
事の大きさを理解しづらいのが私の欠点かもしれない。
それで深く考えるとこれから私のすることに対して、
恐怖を覚える。
「明日、もしかしたら消えてしまうかもって思ったら、
一人ではいられなくて…。
それで小波さんの所に…」
「レン…」
私の話に対し彼は黙々と聞いている。
「私に言ってくれましたよね?
悔いの残らないようにやりたいことをやるべきだって」
私がデウエスのデータを取ろうと提案したときに言ってくれた言葉だ。
それを覚えていたからこそ言える言葉だった。
私達の人生は一度しかない、
だからやりたいことをやる、そしてその終わりは明日かもしれないから…。
「だから今日はここに来ました。
どういう結果になっても悔いを残さないために…」
私はあなたという素敵な男の人に出会えた。
まだ会って数ヶ月しか経っていないし、
世間からみれば、彼は落ちぶれた人間かもしれない。
それでも街中で財布を落としたり、道に迷っていた私を、
二度も助けてくれたのはあなただった。
自分のチームのリーダーがあなただと知って運命だと思った。
夢見がちな人だと言われてもいい、あなたが好きだから、
あなたとの悔いを残したくない…。
「わかった…。
今夜は一緒にすごそう」
彼は微笑みながら言ってくれた。
その返事とその微笑に惹きつかれ私はうっとりしていた。
「小波さん……」
私は自分からあなたの所へ向かい、抱きつく。
あなたは優しくそっと抱きしめてくれた。
「小波さん…大好きです…」
「ああ…レン…」
「ここじゃなんだし、寝室へいこうか」
「はい…きゃっ?」
急に悲鳴を上げてしまう。
いきなり彼が私を抱きかかえてきたからだ。
「ごめんレン、驚いた?」
「いえ、でも小波さん、力持ちですね」
「伊達に大学まで野球やってたからさ…」
「野球、大好きですね」
「あたりまえさ」
自身でいうのもどうかだけど、私は少しふっくらしているほうだ。
それを軽々と抱きかかえるあなたにまたうっとりする。
その逞しい腕は彼の大学から衰えてはいないみたいだった。
話で聞いただけだけど、ツナミの工作員に襲われた時に彼はウズキさんから
銃を借りて撃退したみたいだ。
そんなことを考えている中、そっと寝台に寝そべられる。
「レン、今夜、一緒に過ごすのはどういうことか…わかるよね?」
「はい…」
「俺、今まで女運がなくてさ…、まったく何も知らないよ?」
「私だって同じです」
言いながら頬を赤らめる。今までの中、本やネットの中でしかそういう
知識はない、胸がどくどくと鳴り響いている。彼も同じなのだろう。
「できるだけやさしくするように努力するよ」
「はい…お願いします」
頷いた後にいきなり首を触れられ顔を近づけられる。
「ん……」
もう何度かしたキス、しかし今日のは今までと違って、
強く激しい口付けだった。彼が頭の中で確かめるような仕草をしながら、
口の中から舌を出してくる。私もできるだけ頭の中でぼやけるように
探しながらそれに応える。
それを何度か繰り返した後、息も苦しくなり呼吸が荒くなる。
そして頭の中にはもう目の前のあなたにしか興味がなかった。
目の前の彼は私と比べてあくまで冷静なそぶりを見せる。
「それじゃ、少しずつ触れていくよ…」
彼はそういいながら私の体に触れていく。
最初は腕から、鎖骨へとつづき足や太腿に撫でるようにしていく。
そして手のひらが胸に触れると、
「あっ…」
体中に甘い痺れが走り、声を上げる、一際変な声を。
「大丈夫?」
彼が心配そうに聞く。
それに対して私は頷いて微笑んで安心させた。
「でも、可愛かったよ、さっきの声」
そう言われると恥ずかしくなり真っ赤になっていった。
その後も服越しで体を触れられ続けた、これからのために
慣れておく必要があるのはわかるけど触れられる度にまた声をあげてしまう。
彼にとってはそれが気持ちいい声に聞こえるらしく執拗に触れていった。
体中が熱くなっていき、夢中になっていく。
そっと彼が私の上着に手をかける。
「いいね、レン」
「はい…」
正直にこの行為をするのさえ怖い、それでも頷いた。
大丈夫、大丈夫よと自分に念じながら。
上着が寝台の側に放られ残った下着も彼はどきどきしながら、
手に掛けていった。
うまれたままの姿の私が寝台に横たわる。
恥じらいで頬を赤らめながら彼を振り向く。
「小波さん、私…」
「ああ、素敵だよ…レン」
彼は私の膨らみにそっと手のひらを当てる。
服越しで触れられた以上に痺れるような感覚を味わいながらそれが不快なものじゃなく、
気持ちのいいものだと私は思った。
彼の手が胸から下にすべるように動き、やがてその場所に達した途端、
「はあああんっ!!」
いきなり今まで以上にずっと激しい痺れる感覚を味わい、大きく喘ぎ声を上げてしまう。
その声に驚きながらも彼はその場所に執拗にふれる。
「ひゃあっ!そこは…だめ…」
「気持ちいいの?」
「ち、違います…そこは…ああっ!!」
またそこを触れられる、ぐちゃっというような水の音が聞こえはじめる。
触れられる度にその音が強くなっていく。
「ああっ、やめて、小波さん、はあっ、あんっ!ああぁっ!!」
口ではやめてといいながらも、気持ちよくなっていって、もっとしてほしいという、
気持ちが強くなる、口でいうにはあまりにも恥ずかしすぎてそんな言葉なんかいえなかった。
「あんっ、小波さん、私…もう……」
「俺も…限界だよ」
そう言った彼は、服を脱ぎ始めた。
逞しい姿を見せながら私に覆いかさぶり、私は足を開かされる。
その場所にとても熱いものが押し当てられる。
「痛かったら言ってね…いいかい?」
「はい…きて…」
最初に彼はゆっくり進んでいく、まだ進んでいくごとに下腹から痛みが走り、
耐えながら進む。と、彼の進行を妨げるものがある。
「このまま一気に進むよ」
私は覚悟を決めた。
これから自分の初めてを彼に捧げること、
そしてその痛みに対する覚悟を。
そのまま勢いよく彼が突き、私は彼に貫かれた。
「っ!あああああああああああっ!!!」
いきなり下半身から熱くて強いものが入り込み、体を引き裂かれるような感覚に陥る。
覚悟はしていたはずだけど、想像していたよりずっと激しいもの。
視界が涙でぼやけ、体中が麻痺し、残るのは激しい痛み。
「レンっ!ごめんっ!大丈夫!?」
「うああぁ、痛い…くうう」
彼が呼びかけているけどあまり聞こえずに必死で歯を食いしばり痛みを堪えるしかなかった。頭の中がぼやけて意識が消えそうになるのを耐える。
話すこともできずに体中に響く痛みが消えるのを待つしかなかった。
そんな中、彼は私の必死に食いしばっている唇にキスをした。
これで少しでも痛みを紛らわせてくれるようにしてくれたのだろう。
やがて彼が再び強く抱きしめ始め、言った。
「大丈夫だよ、レン。俺達は一緒なんだ」
そう呼びかけられるのを繰り返されながら時間が経つと、
自然に痛みが少しずつひきはじめる。
逆に私の中にある彼のそれがとても暖かくなっていく。
彼が私の中にいる、いま私はあなたと一つになっているんだ。
そう思うと嬉しくて微笑んでいた。それを見た彼が、
「もう大丈夫だね?」
「はい…だから続けてください…あなたと一緒に…」
ゆっくり彼が腰を動かしていく。
すっかり痛みはなくなっていて、ぐちゃぐちゃという水の音と共に、
気持ちいい快感が体中に覆う。
「はぁっ!あああっ!小波さんっ!小波さんっ!気持ちいいのっ!ひゃああぁ!」
恥ずかしい嬌声を何度も何度も彼の前であげながら首をふって悶えながら、
彼から与えられる快楽に身をまかせる。
気がつくと自分から腰を動かしながら彼と一緒になっていく。
「あんっ!!ひゃあああんっ!小波さんっ!大好きですっ!あんっ!ああんっ!!」
もしかしたら声がこのアパートの人々に聞こえるかもしれない。
でもそれはもうどうでもよかった。
ここであなたに与えられる快楽に溺れてしまいたい、あなたとなら一緒にどこまでも…。
「レンっ!好きだっ!大好きだっ!」
「小波さんっ私も、大好きですっ!あんっ!あんっ!あんっ!あああぁんっ!!」
お互いに限界に近づいていく。
そして彼から大きく突き入れられたときにそれはきた。
「レンっ!!」
「こなみさああっぁんっ!んんんあああああああああああぁっ!!!」
私は限界に達し一際彼の名前を呼びながら大きな嬌声をあげた。
それと同時に彼のそれからねっとりとした熱いものを私の中に注ぎ込まれる。
とても熱くて気持ちのいいもの…。
その熱にうっとりしているなか彼が私を見る、
私は彼に微笑み返した後、ゆっくりと瞳を閉じた……。
「うううん…」
目を開けたのは夜が明けたばかりのこと、
ふとみると眠っていた寝台には私と彼がお互い寄り添いあっていた。
それを見て、昨日の夜、彼と何があったのかを思い出す。
(そうだ…私…小波さんと……)
その答えに辿り着いた途端、昨日の自分の取り乱しぶりに頬を赤らめる。
とても今、私は幸せな気分だった。
まず私自身の服を取り繕った後、彼が風邪をひかないように彼の服を
簡単に取り繕った。
そして台所に向かって歩み始める。
今日が私と彼との運命を決める日、でももう恐怖などはなかった。
後輩からの教えと一緒にあなたと二人で作った自信がある。
だからもう怖くはない。
「おはよう、レン」
やがて彼が起きてこちらにやってくる。
「おはようございますっ!」
私は満面の笑顔で彼に返した……。
「よしっあと少しでデウエスのデータを全部っ!」
「人間め、ちょこまかとっ!!」
「えっ!?」
暴走を始めたデウエスの魔の手が私を襲う。
「きゃああああああっ!」
(もうだめっ!)
「レン!」
そんな中、デウエスから私を助けたのは彼だった。
「大丈夫かレン!?」
「はいっ!データも充分です」
「よしこのままみんなのところまで逃げるぞっ!」
彼に抱きかかえられながらその逞しさを感じながら応える。
「はいっ!」
私達はこれからのために走っていった。
これから一緒になるために。
以上です。
レン視点で書いてみたけど、
すこしレンとるりかのキャラが違うかも。
しかしこのイベントまだ何回かしか出てこないなあ。
GJ!
レンはまだ攻略してないんだよなぁ…
GJです!
12は早くもパカと漣がきたな
ピンクはまだか!
GJ
GJ!!!
タケミまだー?
GJ
マルチナマダー?
ピンクは淫乱というが…
しかし中学生か…いままでも合法ロリだらけだったが違法ロリははじめてなんじゃないか?
パカ・レン・ピンクは話題多いのにあとの人達は・・・
まぁどのナンバリングにも空気はいるしな
みんなそこそこ人気なのは8、9、10くらいか?
貴子、ちよ、夏菜、妙子…
そう思うと8は改めて凄かったと分かるな。
ちよと夏菜は裏で輝いたからマシか。
9の中で孤立してる貴子が哀れよのう…
9はハズレなんてあった記憶が無いな。俺にとっちゃ武美だけで十分だし。
いや、ディスってないだろ
茜がホームレスに犯される作品をどこかで見たような気がするんだけど。
まとめにもないんだよなぁ……
なにそれこわい
ホームレス=9主
>>791 13歳より上なら強姦罪の対象外。和姦であれば捕まらん
というわけで典子は立派な合法ロリ
ホームレス=9主人公はあんまりだ
朱里だってホームレスだぞ
白瀬はどうなんだ?組織をでた後
ツナミ以外にのこってる会社って雪白家と維織のITの会社ぐらいか?
年上最高
真央のプロフィールの
私生活は充実している〜のくだりが気になるな。
これは7で主人公が忘れないルートが正史ということか。
私生活が性生活に見えたのは俺だけでいい。
今日から脳内変換するのは俺だけでいい。
お前だけにやらせるかよ!
じつはカズに負けたのは産休が欲しかったから
典子ちゃんと合体したい
絶頂を迎えてる時、乳房が思いっきり尖ってそうな彼女を一人。
雅美
そういうのは貧乳に多そうだ
814 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 16:35:34 ID:430G4h8X
友子はともかく…12裏のトモって寝技上手いのかな?
「間違いが起きちゃいけない」のくだりから妄想した小説でも書こうと思うんだが…
処女とかだったら書けない…そんなノリじゃないもんなぁ…
10主×和那。
分かってると思いますが10の時代です(何
修学旅行の1日目、俺は今、一人で露天風呂に入っている。
何故一人なのかと言うと、数時間前までは大混雑していて、落ち着いて入浴している暇が無かったからである。
「ふう…やっと静かに入れる。」
そう呟きながら浸かっていると、何の予告もなく誰かが風呂場に入ってきた。
最初は湯煙でよく見えなかったが、こっちに近づくにつれ段々姿が見えてくる。
その正体は―和那だった。
しかしその瞬間、俺に衝撃が走った。
「やっほー、小波。」
和那はタオルを巻いてなかったのだ。
「か、和那…お前…」
俺は真っ先に目を瞑るが、隠されていなかった乳首や股の部分が衝撃的で頭から離れられない。
「そんな恥ずかしがらなくてもええやん?今は誰もおらんし。」
和那は湯船に浸かると、俺に密着してきた。
肌触りのいい素肌や柔らかい胸が体に当たり、緊張しっぱなしの状態が続く。
「か、和那。いくら混浴とはいえ、流石にこれは…」
「ダ・メ・や。学校だとしょっちゅうイチャイチャできへんし…別にいいやろ?」
和那はさらに積極的になり、素肌や胸を押し付けてきた。
俺の理性がだんだん崩れていく。
そして耳を甘噛みされた瞬間、理性が崩壊した。
「ん〜、我慢してる小波、可愛えぇな〜。」
「…和那。」
「へ?きゃあ!」
湯船の端に和那を追いやると強引に口を奪い、秘部を、胸を慰め始めた。
「んん…あぁ!こ、小波ぃ…」
「和那…気持ちよくさせてやるよ。」
和那の口の中を犯しつつ、片手で胸の先端を刺激しながらもう片方の手で秘部の中へと指を沈めていく。
「ひゃ…んんっ…くぁああ!あぁ…」
和那は大きく震え、絶頂を迎える。
俺は休む暇無く和那の乳首にを口に含み、舌でころころ刺激をし始め、さらに秘部への刺激を強める。
「!?い、いゃあぁ!そ…そこは…だ、ダメェ!」
和那は声をあげながら快楽に溺れていた。
必死に抵抗しようとするが、快楽の波に呑まれて本来の力を発揮する事が出来ない。
「んんっ!こ、小波ぃ!ダメや、そこは…あぁっ!」
「大丈夫。もうすぐ楽になる。」
俺はそう言うと、乳首を軽く噛むと同時に、秘部の奥を指で圧迫した。
「ひゃああああ!」
和那は力が抜けたかのように湯船の端に寄りかかり、乱れた息を漏らす。
少し立つと、和那が甘えた目でこちらを見つめていた。
「こ、小波ぃ…」
「ん?何だ?」
「小波のが…欲しい…」
「待ってました。」
既に限界にまで硬くなっているモノを俺は和那の秘部へ当て、一気に奥まで突き刺した。
「あぁ!ああ!あああああああ!」
和那は大きく声をあげ、首を大きく振る。
それと同時に、和那の胎内が強く俺のモノを責める。
今すぐに果ててしまいそうだが、俺は限界を振り絞って腰を激しく前後に動かし始めた。
「あああ!奥に!奥に!はああああああん!」
「くっ!」
和那が絶頂を迎える度に射精感が強まり、下半身を痺れが襲う。
「はああっああぁあん!あぁああああ!」
まだ頑張れると思ったが、もう限界が来たみたいだ。下半身を快楽を包み込む。
「和那…イくぞ…!」
「うああ…あああああああああああぁぁぁぁあ!」
銭湯に絶叫が響き渡ると同時に、和那の胎内に精が注ぎこまれる。
和那は放心し、顔を夜空に向けながら乱れた息を整えていた。
「和那、大丈夫か?」
俺がそう問いただすと、和那が両腕で俺の顔を胸に押し付けてきた。
「小波のバカ、スケベ、変態。いきなり激しすぎるわ。おかげで何が何だか分からんかったわ。」
「悪かった。でも最初に責めてきたのは和那だぜ?」
「それはそうやけど、突然はないやろ、突然は!」
「ははは…でも、気持ちよかっただろ?」
「ま…まあ、気持ちよかったには気持ちよかったわ。」
「じゃあ明日もやるか?」
「小波の馬鹿!スケベ!変態!」
「ぐほぉっ!」
力の無い拳の音が銭湯に響き渡った。
二人はその後、ゆっくりと湯船につかったとか。
以上。
ではでh。
GJ
こいつらほんとにえろいなwww
風呂シチュエーションも悪くないな・・・
GJ
ところでマルチナって何歳かな?
恐らく未成年だろう
う〜ん、マルチナ書こうとおもってるんだけどな・・・
826 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 20:31:27 ID:lVQ3Atku
マルチナは16、7ぐらいの印象受けたな。
どうして諦めるんだそこで!
もう少し頑張ってみろよ!!
誰か主人公×アマルダ(天本さん)で子作りイベントを!!!!!!!!!
俺はこんなパワポケをまっていた
しかし唐突に6のヘルガで書いたネタを投下
クチャ、ピチャ、ジュル・・・
「うっ…」
おぞましいアイツの舌が私のヴァギナをチロチロと舐め上げる。
いやらしい水音が辺りに広まり私の身体を熱くさせていく。
唾液で湿ってきた入り口を今度は舌で肉を掻き分けて奥へと侵入してくる
「くうっ…」
手を使おうにも手には錠がされており天井に吊るされる形であり、
身をねじって抗おうが返って舌の動きを良くし愛液を分泌を促してしまった。
そして舌が中で動くたびに私の股間の肉はいやらしい汁をどんどん噴出していく。
こんなにも自分の体が恨めく思ったのは初めてだ。
だが身体は正直なのか彼が股から口を離すと私の肉がヒクヒクと痙攣しているようだった。
「いやらしいな、ヘルガ。そんなに俺の舌がよかったのか?」
私は答えない。答えるつもりもない。
ただ口を頑なに結んでこの恥辱を耐えるしかないのだ。
そんな私の決意もアイツには通用しないらしく、今度は指でヴァギナをいじり始めた。
先ほど舌でいじられたためヴァギナの入り口はこれ以上ないほど潤っている。
くちゅ、という粘り気を持った音が聞こえる。
感じる、アイツの指が私の中に入ってきている。
嫌悪感が沸きあがってくるが今の私には抵抗する術は何もない。
あるとすればこの時間が早く終わってくれと願うだけだ。
しかしその嫌悪感はアイツの指動くたびに消えていってしまった。
中指が私のヴァギナを適度に刺激していく。
痛すぎず、ぬる過ぎず、激しすぎず、優しすぎず…
まさに快楽であった。
「くぁ!」
思わず声が出てしまった。
レイプされたこともあった。拷問や見せしめで輪姦されたこともあった。
だがこの男の行為は肉欲的でも仕事的なものではなく愛情的なものを感じる。
そんな淡い思いをすぐに打ち消した。
私は今捕まっているのだ、この男に・・・
あの時処刑されるべきであった私を連れ出し、ここに監禁したのだ。
あの時死ぬだったのだ、私は・・・
先ほどの行為で洪水になったヴァギナを見てアイツは唇を吊り上げた。
そして今度はヴァギナだけではなく身体全体を愛撫し始める。
私の腕を優しくすべるように撫でていく。
私は思わず身体を硬くする。
私の背中に指を走らせる。まるで私の弱点を探しているように。
私の胸を優しく揉み、こねあげる。その際、首筋に。
私の髪を撫で優しいキスをする。恋人気取りか?
私の唇を、口の中を舌で犯す。深く、そして貪欲に私を求めてくる。
私の乳首を吸い、噛み付く。まるで赤子のように、しかしその中には明らかに男の欲情が隠されている。
アイツが身体を弄るたびに私は声を押し殺す。
しかしそれは無意味な抵抗、私の肉体は既に快楽をねだっているからだ。
私はそんな自分が嫌で仕方がなかったが抵抗する気力すら徐々に奪われていく。
私の気力が少し落ちたところで再びアイツは私のヴァギナに触れた。
今度は優しくはない、確実に「イかせる」つもりの指使いだ。
その証拠に中指で丁寧に膣壁を擦っていく。
キュウキュウと締め付ける感触が良いのか、アイツは指を何度も行ったり来たりさせている。
まったく、貪欲な奴だ。
私がそう思うとあいつはもう片方の手で私のクリトリスを摘まんだ!
「そ、そこわぁ・・・」
この言葉を聞いたとたんあいつは指を抜き直接ヴァギナに口をつけた。
だ、ダメだ!そこは・・・ダメなんだ!
私の意志をまったく無視をして舌でヴァギナを攻めていく。
最初はは膣の周りや太腿、次にクリトリスと花びら、そして…あいつは舌をヴァギナに挿入した。
「くはぁぁぁぁ!」
し、舌が私の膣内で動いている…や、柔らかくて・・熱い・・・
舌が私の中で動くたびに私の頭から冷静な思考が吹き飛んでいく。
グチュ、ジュル、ジュク
そして止めとばかりに今度は思い切り口をつけて吸われる。
「あああああぁぁぁぁぁ!!」
私は足を完全に伸ばしアイツの頭を手でおさえつけながら絶頂に達した。
私の股間から絶え間なく愛液がダラダラと絶え間なく垂れていく。
もはや何も考えられない。
肩で息をしている私をあざ笑うかのようにアイツは目の前にペニスをだらりと見せ付けた。
いつも通り力が無い貧弱な物だ。
私がそう思っているとアイツのペニスはゆっくりと角度を上げていく。
30度、50度、90度…
そしてペニスが腹部にくっ付く角度になると独特の臭いが鼻に着いた。
洗っていないペニスの臭いだ。
そしてまるで私に対して興奮しているかのようにペニスの血管が浮き出ている。
アイツが私の顔にペニスを近づける
咥えろというのか?それともこすり付けるつもりか?
だがアイツはそういった事を何一つせずただ私の目の前で自分のペニスを見せ付けるだけだった。
思わず唾液を飲み込む。
欲しいのか?この男のペニスが?
そんな問いを頭の中で否定するが目の前にペニスを見せ付けられては私の本能に油を注ぐ結果となった。
入れて欲しいのか?自分のヴァギナに・・・
自問自答する、結果は本能と感情は決まってYESだ。
入れるな、入れないで、入れてやっても良い、入れて欲しい、入れてくれ、入れてください
様々な言葉が私の頭の中を駆け巡る。
そんな私を見ながらアイツは仕方ないと言わんばかりにジッパーを上げて自分のペニスを閉まった。
それを見た時、私の中の何かが壊れた。
「……入れてくれ」
「何をだ?」
「お前のペニスだ!あの熱くて硬いあの肉の塊を私の中にぶち込んでくれ!もう我慢できないんだ!」
言ってしまった…私は言ってしまった。
自身の欲望をあの男に懇願したのだ。
私は足を開き指で自分のヴァギナを開いてみせる。
まさに屈辱的な格好だ。
だが欲しい…お前のペニスが欲しいんだ!
ついに私にはプライドすらなくなった。
あるのはアイツ、いや彼への肉欲だ。
「いいだろう、だが…」
彼はジッパーを下ろし私のヴァギナにあてがう。
「先にイくなよ?」
彼は耳元でそう囁くと私のヴァギナに突っ込んだ。
ズプゥという音と共に彼の大きくて熱いペニスが私のヴァギナの奥深くに進入してくる。
「あはぁ〜」
今の私はよっぽどだらしの無い顔をしているだろう。
だがもはやそんなのは関係ない、私はもう彼のセックスドールなのだ。
そう、だからこんなこと考える必要はない。
「いいじょぉ・・・おXXちんいいじょぉ…」
私は彼に抱きつき自分のヴァギナでペニスを堪能する。
ぬっちゃぬっちゃとアイツのムスコを締め上げていく。
アイツが腰を動かすたびに私の理性は吹き飛んでいった。
「そんなにいいのか?」
耳元で囁かれた言葉に完全にろれつが廻らなくなった私が答える。
「いい!いい!もうおまえなひへはひひへいへはい!」
股間と股間が激しい打撃音を奏でながらお互いを天国に上らせる。
「ひぃぃ〜!あああ〜!あへぇ!」
この男を誰にも渡さない、渡したくない!
足を絡ませ子宮でアイツのザーメンを受ける準備をする私。
アイツも私の中で出したいのか奥へ奥へとペニスを突き上げる。
「く!」
思いっきり突き上げると同時に熱い塊が私の子宮に迸る。
「ああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ・・・・」
凄まじい絶叫とともに私は真っ白になった。
数ヵ月後
「ヘルガァ・・・ヘルガァ!」
「うっ、はぁ!こ、小波!イ、イク、イクゥゥゥ!」
私はいつも通り小波の身体の上に乗せられている。
いや、ここ最近は自分から乗っているといったほうが正しい。
そのくらい私はこの男の虜なのだ。
そして私の身体に大きな変化があった。
そうそれは…
「結構大きくなったな、お腹」
小波が私のお腹をなでながらそっと耳を近づける。
「ああ、私とお前の子だ…」
自分でも信じられなかった、この私が母親になるということが。
お腹を小波の下腹部にくっつけると小さな鼓動が身体全体に伝わっていく。
だが私はそのことが素直に喜べなかった。
「小波・・・」
「なんだ?」
「私は幸せになって良いのか?」
あの幸せ島での事が思い出される。
小波は私の頭をなでながら言った。
「ああ、いいんだ」
「何をいう!こんな殺人鬼が幸せになって良いはずがない!」
私は今までの罪悪感を吐露してしまた。
平和活動という名の悪行、治安維持という名の殺戮。
それらは決して消えない。
「ならその罪を背負って生きていくんだ!」
小波は私の肩を掴み真っ直ぐに私を見た。
「ヘルガ、確かに君は酷い事をしたし、その罪は絶対消えないと思う。
しかしだからといって死ねばその罪が許されるとおもっているのが俺は気に食わない!」
私は小波に対して反抗する気持ちが生まれた。
「何をいう!あの中で私に恨みを抱く人間がたくさんいるぞ。」
「なら、ますます死なせるわけには行かないな。あいつ等が喜ぶのは君が苦しんでいる姿だ、命じゃない。」
「そうか、それで貴様は私の命を救ったというのか。私に恥をかかせるために・・・」
「ちがう!おれは・・・」
「どこがちがうんだ?お前は私を心を汚す為に私を犯したんだろう?」
何を言っているのだろう、私は・・・
こんな事を言いたいんじゃない、私が言いたかったことは・・・
私はそう思っていたが今の私は勝ち誇ったような顔をしていた。
きっと小波に対して見えない恨みを持っていたに違いない。
何故もっと早く来てくれなかった?
何故もっと早く出会わなかったんだ?
何故もっと早く愛を受け入れなかったんだ?
理不尽とも思えるような恨みを彼にぶつけてしまった。
私は・・・子供だな・・・
そして何も反論できなくなった小波を見て私は思わず大声で笑い始めた。
「はっはっはっ、どうした?反論できないのか?」
「くっ・・・」
何がおかしいの変わらないがなぜか私は笑っていた。
「!? ヘルガ、お前・・・」
一体どうしたというのだろう?なぜか小波が驚いていた。
「泣いているのか? ヘルガ?」
「バ、バカな!私が泣いているだと!?」
目元に触れると水の感触があった。
泣いていたのか? わたしは・・・
私がこの事に驚いていると突然小波が私にキスをした。
「・・・ごめんな、ヘルガ。」
「何故謝る?」
「不安だったんだろ? いろんなことが…」
不安? そうだったのかもしれない。
戦場では死に脅え、戦争がなくなれば自分の存在意義がなくなることに脅えていた私。
死ねばこの不安から逃げられる、そう思っていたのかもしれない。
「俺が守るよ、お前を、その不安から・・・」
「小波・・・」
私は小波を力の限り抱きしめる。
今の私の心に影を落としていたものはもうなくなってしまった。
「あっ・・・」
「ん?」
私のお腹に何か熱いものが…
「…ヘルガ、もう一回良いか?」
「・・・まったく、しょうがない奴だ」
私達はもう一回始めることにした。
結局、もう一回どころかもう3回ぐらいしてしまった。
以外に体力があるな、まああの島にいたくらいだから当然か。
私が疲れて眠ろうとすると彼が何かを持ち出してきた。
それは巨大なカプセルだった。
「小波、それは?」
「ああ、これか? これはコールドスリープ装置だ」
「コールドスリープ? あのSF小説などに出てくる装置か?」
私は目の前のカプセルを眺めながら小波の説明を聞いた。
「・・・ヘルガ、お前に言っておきたいことがある。」
「どうしたんだ? 改まって・・・」
「実は俺は未来人なんだ、そして今からこのカプセルに入って未来へ帰るんだ。」
この言葉に私は心が動かされた。
「まさか、これでお別れというわけか?」
もしそうなら私は・・・
「何を言ってるんだ?一緒に来てくれって言いたいだけなんだけど…」
「小波・・・」
「お前は死んだ人間、俺は元々いない人間、どっちもいなくなるのが普通だろ?」
小波は私の目の前に手を差し伸べる
「・・・ああ、あのときの言葉を信じて見るとしよう」
「あのときの言葉?」
「お前が、人間はもっと不思議な物だといったお前の言葉だ」
私は手を取り小波と一緒にカプセルの中に入る。
「じゃあ・・・行くか?」
「ああ…」
私は小波の胸を枕にするとゆっくりとまぶたが重くなっていった。
小波が見せてくれる未来に望みを乗せて…
終わり
うん、ごめんよ
俺にとって6の正史はヘルガと未来帰還エンドなんだ
みんなには3の初日の出のお参りみたいな広い心とを持って欲しい
やべぇ、和那と准のSSが両方とも浮かんだ。
838 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 09:04:51 ID:VJwhtrbp
トモの12裏主の呼び方って何だっけ?
ageて聞くことじゃねーだろ
840 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 18:09:23 ID:VJwhtrbp
トモの小説書くから…頼む
おまえの態度が気に入らない
10主と和那のSSを投下します。
―昼休みの森の中―
「光輝く未来はきぃっとぉ〜♪」
和那は気分晴らしに歌いながら散歩をしていた。
此処にはドーベルマンが徘徊しているのだが、和那を恐れているのか全く姿を現さない。
「緑溢れる…ん?」
歌いながら散歩していると、彼女は道端にある一冊の小雑誌が落ちているのを見つける。
どうやら本校の生徒が捨てた物だろう。
タイトルは「週間PAWA」―表紙絵からして成人向雑誌である事が分かる。
和那は「ちょっとぐらいならいいかな」と思い、落ちている雑誌に手を伸ばし読み始めた。
ところが少し読んでいる内にすっかり夢中になってしまい、結局最後まで読んでしまった。
刺激的な内容を読んだ後の和那の頭には、ある考えが浮かんでいた。
―翌日、放課後の森の広場―
「お〜い、和那〜!」和那のクラスメイトであり恋人でもある小波が、手を振りながらいつもの待ち合わせ場所へとやってきた。
和那は最初は後ろを向いていたが、小波が広場に足を踏み入れると同時に前へ振り返る。
「で、和那。用事って何だ?」
小波が問いただすと、和那がゆっくりと口を開いて答える。
「小波…ウチの事、好きか?」
「何を言ってるんだ?当たり前だろ。恋人なんだし。」
小波は何事も無かったように答える。
「じゃあ…ウチの頼み、聞いてくれるか?」
「いいけど…あまり無茶なのはダメだぞ。」
「ホンマか?じゃあ…」
和那はそう言うとスカートと下着を脱ぎ散らし、下半身を露にする。
「か、和那!?一体何を…」
小波は彼女のいきなりの大胆な行動に混乱していた。
「だって小波、ウチの頼み聞いてくれるんやろ?だったら…ここでウチと…してくれや。」
「い、い、いや…場所が悪すぎるし、それに…」
小波はしどろもどろに答えるが、対する和那は積極的だ。
「無理なんか?ウチとするのが。」
「無理じゃなくて…誰かに見られたら…」
「大丈夫や。誰もきやせえへん。」
視線を剃らす小波とは対に、和那は真っ直ぐに小波に視線を向けていた。
「ウチは小波と一つになりたい。恋人以上の関係になりたい。だから…ウチと…しとくれや…」
「和那…」
今の言葉により、小波の理性は崩れ去った。小波は和那の近くに座りこむと、彼女の秘所を一気に舐め上げる。
「んあぁ!…もっと気持ちよくしてや。」
甘えるような言葉に小波はさらに興奮をし、秘所の中へと舌を挿入させて暴れさせる。
「んん…あぁっ!そこっ…いいで…」
和那が絶頂を迎えると同時に彼女の秘所から愛液が溢れてくるが、小波は気になる事なく剥き出しになったクリトリスを前歯で刺激しつつ、舌を動かすスピードを上げる。
「こ、小波…ウチ、もう…立ってられ…ああぁっ!」
和那は声を上げて愛液をぶしゅっと吐き出すと同時に後ろへと倒れこみ、仰向けになる。
秘所からはまだ愛液が溢れ出ていた。
「はぁ…はぁ…」
「どうだ?和那?もっと気持ちよくなりたいか?」
小波は完全に我を失っていて、和那を気持ちよくする事だけしか考えていない。
「小波ぃ…最後の頼みや…」
「ん?何だ?」
「小波の…精…ほしい…」
和那は大きく開脚をし、クリトリスが剥き出しの秘所を小波に差し向ける。
小波は何も言わずにズボンとパンツを脱ぎ、硬直したペニスを和那の秘所に当てがい、そのまま一気に最奥まで貫いた。
「ふああぁ、ああああ…あああああ!」
和那は喘ぐと同時に大きく震え、激しい反応を返してくる。
同時に小波のペニスを柔肉が締めつけてくる。
「こ、小波…早く…」
「いいや…もっと気持ちよくさせてやるよ。」
小波は腰を叩きつけるかのように腰を動かし、がむしゃらに彼女の奥を貫く。
「んあぁああ!ああああああ!」
彼女の喘ぎ声が響くにつれ、膣口の締まりが増し、小波の下半身を快楽という名の痺れが襲いかかってくる。
「ああぁっ!小波ぃ!い…いっしょにぃ!」
「っぐ…!」
「「うああああああぁぁぁ!!」」
二人は絶叫をあげると同時に、大きく反り返る。
和那の中に大量の精が注がれ、彼女の秘所からは精が逆流している。
「はぁ…はぁ…いっぱい…」
「はぁ……はぁ……」
二人は息を整えながら心を落ち着かせた後、挿れた状態のまま抱き合った。
「小波のがいっぱい…今、最高に幸せや。」
「俺も…和那と一つになれて…嬉しいよ。」
光が所々漏れている森の中、幸せの時間は過ぎていった。
翌日、森の中でドーベルマンの間で謎の悲鳴が話題になったらしい。
以上。ノシ
そいや、ドーベルマン喋ってたな
()で
しかしだれだ?エロ本捨てた奴ww
朱里のヴァージンブレイク書いてたら
マルチナのヴァージンブレイクに切り替わっていたでござるの巻
早く訂正せねば・・・
>>848 さあ投下してから訂正して再投下するんだ
人多いのか過疎ってるのかよく分からないスレだ
銀の盾の映画を見て、イーベルに感情移入した漣が
アマルダに嫉妬して酔って12主に八つ当たり?ってのが思い浮かんだ。
あのイベントといい、銀の盾の映画といい、漣には話にしやすい要素ばかりだ。
9主を自分の部屋に強制連行して拘束してレイプする准と、9主をPAWAに勧誘してレイプするつもりが立場が変わってヤられてしまう准
貴方ならどっち?
そこは寧ろ12主
なんか俺の中での准は維織さんと9主のセックスを見せ付けられてそう
しかも企画し実行したのが維織さん
それはありえる
しかも9主は最後までわからないとか
維織さんの策略だな
いかん
途中までかいたものが陵辱ものなんだが投下していいのか?
修正は無駄だ
投稿しろ
先に投下させていただきます。
9主×准です。
「ご主人様、コーヒーのおかわりはいかがですか?」
「お前…もう6杯目だぞ?いい加減にしろ。」
ブギウギ商店街の喫茶店、俺は今此処でコーヒーを飲んでいる。
今の状況を説明すると、准がコーヒーのおかわりを持ってきてくれてるのだが―
「あら?まだ飲むと思ってたんですが、違いました?」
「流石に何杯も飲んでれば誰でも飽きるわ!」
この腹黒メイドがマトモに持ってきてくれるわけが無く、まるで嫌がらせのように何杯も持ってきてくれている。
「全く…これで最後にするぞ。この後野球の練習をしなくちゃならないからな。」
「へえ、ご主人様でも野球をするんだ。」
「当たり前だ!俺は野球をする為に……っと」
俺はまだ飲んでいないコーヒーを残して立ち上がる。
「あら、どうしました?ご主人様。」
「トイレだよ。トイレ。」
早足で手洗いに向かおうとしたら足を滑らせてしまい、准に向かって転倒してしまった。
「う、うわっ!」
「きゃっ!」
准を押し倒すようにして俺は倒れた。
視界がブラックアウトし、周囲を見渡そうと起き上がろうとしたら、ふにゃ、と右手に柔らかい感触が伝わる。
確認してみると、俺の右手が准の胸を鷲掴みするように触れていた。
「………ご主人様。」
「じ、准!ゴメン!これは決してわざとじゃなくて…」
俺は胸から手を離し、重なっていた准から離れるとその場で謝る。
「…私の胸を触った代償は、大きいですよ?」
「い、いや、悪かったって、ごふぅっ!?」
気がつくと、准の拳が俺の腹にめり込んでいた。
そして次の瞬間、激痛と共に再び視界がブラックアウトした。
二度目のブラックアウトから目が覚めると、最初に見知らぬ家の天井が視界に入った。
一体何が起こったのか確認しようとしたら、体が動かせなかった。
「!?」
よく見てみると、服を全部脱がされていて、身体が拘束具でベッドに固定されている。
なんとか脱け出そうと必死にもがいていると、奥の部屋から准がやってきた。…全裸で。
「准…何のつもりだ。」
「あら?忘れましたんですか?先程の恥ずべき行為を。」
准は笑顔で言葉を返してくるが、絶大なプレッシャーを感じる。
「だから、謝るって言ってるだろ?許してくれよ。」
「私の胸を触ったからには、タダではすませません。」
准を俺の謝罪をまるで却下するのように言葉を返すと、俺の近くに近寄って座りこむ。
「じゃあ…どうすれば許してくれるんだ?」
「それはですね…」
准は乳房の先端を俺の足に押しつけると、体を上下に動かし始めた。最初は柔らかい感触が伝わったが、徐々に硬くなっていく。
「お、おい!何のつもりだ!?」
「んん…私の…あぁん…恋人になったら…はぁ…許しと…あげる…」
准は甘い吐息を漏らしてながら足に乳房の先端を擦りつけつつ、言葉を返した。
「な、何バカな事を言ってるんだ!」
「ふざけてなんて…んあぁ…ないよぉ……あぅ…」
准は快楽を味わいながら甘えるように俺を見つめてくる。
こっちが返事に詰まってる間に准は絶頂を迎え、その場で果ててしまった。
「はぁ…はぁ…小波さん…私の事を…好きになってくれる?」
「い、いや…突然言われても…」
先程までとは全然違うギャップに俺は警戒していた。
絶対、何か企んでると。
「じゃあ…好きになってくれるまで…やり続けてあげるね。」
准は俺が寝かされているベッドに上がると、愛液が垂れている秘部を顔に押しつけてきた。
「んぐぅっ!」
「小波さん…舐めて。」
准は徐々に俺に迫っていき、下半身で顔を埋めていく。
このままでは窒素してしまうので、俺はやむおえず彼女の股を舐め上げた。
「ひゃあん!」
准は悶絶し、小さく震える。
彼女は物足りないのか押しつける力を強くし、擦り上げてきた。
「…ねえ、今度はかき混ぜてよ。」
「っぐ…」
歯向かえば息ができなくなるので、言われるままに舌を准の胎内に挿し込み、ぬちゅ、ぬちゅ、と動かす。
「んん…あぁ…そこ…いいよ…はあん…」
乳房を揺らしながら喘ぐ准。
徐々に乱れていく彼女の姿に俺の理性もどんどん氷のように解けてゆく。
「はあん…ああぁっ!」
暫く舌を動かしていると、大量の愛液が顔にかかると同時に准が絶頂を迎えて後ろに倒れこむ。
「どう…小波さぁん…好きに……なってくれた…?」
「あぁ…准。俺はもうお前にメロメロさ。」俺の理性は氷のように溶けきっていて、准の虜になっていた。
「じゃあ…トドメ…いくね…。」
准はフルサイズになっているペニスに秘部を当てると、重力に従い一気に根本まで埋没させる。
「んんっ…」
准は一瞬辛そうな顔をするがすぐに笑顔に変え、乳房を俺の口に押しつけた。
「私…動くから…小波さん、私のを…舐めてね。」
「ああ。」
准が腰を動かすのを始めると同時に、俺は乳房の先端部分を口に含む。
「やぁ…ふあ…あぁん……いいよ…これ…」
准は上下からの快楽に翻弄され、喘ぎ声を高くしていくと同時に腰を動かすスピードを上げて絶頂へとただひたすらに向かっていく一方、対する俺はただ必死に乳房をしゃぶりながら射精を待つという、ナイスガイとして情けない事をしていた。
数分の間乳房をしゃぶっていたら下半身を痺れが襲ってきた。どうやら射精が近いらしい。
「准…出すぞ…!」
「う…うん…いつでも…」
頭が真っ白になると同時に愉悦が一気に爆発し、准に夥しい量の精がどぴゅ、どぴゅと放出される。
「ふああああぁぁぁん!」
准は悲鳴のような高い声をあげ、腰をやみくもに叩きつけた。
射精が終わると、准は仰向けで下半身を痙攣させながら話しかけてきた。
「どう?小波さん…私の事…大好きになってくれた?」
「ああ、准。大好きだ。」
まるで准の思うがようになるように俺は幸せそうに答えた。…まるで犬のように。
その後、准の喫茶店の手伝いに毎日付き合わされる事になり、この時始めて彼女の陰謀に気付いたのであった。
終了。ではノシ
クリスマスだからピンクSSを投下する
23時頃だけど・・・
23時になった!
870 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 23:25:23 ID:bQ67Qu4N
あせるんじゃない。
えろは逃げないさ。
24時になった!
まさかわすれてないよね・・・?
イオスパイラルでサラとの○○○を頼んでくるイオお嬢様…
おっと、サラスパイラルが発動したようだ。
>>871 くどいぞ、この手の予告は遅れることを前提にしたほうがいい
12をやってみたんだけど
8は白瀬が彼女で
10は和那が彼女だったんだな。
11で紫杏が彼女だったら
なんかこうなりそう
「!?まさか…裏切ったのですか?」
甲斐がうろたえる
「裏切った?違う、私は最初からお前達に協力するつもりは無い」
紫杏は平然とした顔で甲斐を見る
「もし、私の発言で世界が戦争を始めるのなら私はその舞台に立たなければ良い
こんな簡単なことにようやく気が付いただけだ、これもあの男のおかげかな…」
「あの男…?」
「紫杏!」
和那登場
「あなたはロットザスピア!何故ここに?」
「決まってるやろ?紫杏、魔王ごっこはもう終わりや。一緒に帰ろう」
「しかし…」
「あいつ、ずっと待ってるで、紫杏の事…」
「……分かった。」
「行かせない!社長!あなたは世界を滑れる人です!私と共に…」
「甲斐…悪いが私はそんなものになりたくはない。それにここは私がいなくても十分やっていけるぞ。」
「そんなことはない!神条社長!あなたは…」
「さらばだ…甲斐」
「!?」
ダン!ダン!
「……あっぶなぁ!何すんねん!このドアホ!」
バキ!
「おい!まさか殺しては…」
「大丈夫や手、あたしかて人殺しにはなりたくないからな」
「さて、行くとしよう…ここもそろそろ危ないからな」
アルバム
「そこやー!」
「何してんのよ!今のボールは打てたじゃない!」
あるところに二人の女の子がいました。
片方の子は山をも動かせる大きな力。
もう一人の子は他人が臨めば何にでもなれる力を持っていました。
そんなある日、一人の男の子に恋をしました。
男の子の気を引こうと一生懸命になった女の子は次第にその力を失っていきました。
しかし、女の子達は幸せです。なぜなら一番素敵な女の子になったからです。
アルバム・甲斐
「神条社長…私は諦めませんよ…いつか必ずあなたを世界の支配者に…」
「おーい!上守!コピーはまだかー?」
「すみません!………辛い…」
平和が一番だな
なんか甲斐が世界征服たくらむギャグ漫画の貧乏悪人に見えるww
次回作で白瀬との漫才みたいな掛け合いか…
白瀬「あんたも馬鹿ね〜、いい加減あんたがトップに立てばいいじゃん」
甲斐「分からないですか?神条紫杏があの位置にいるという安定感と存在感!!それこそロマンというものです!!」
白瀬(だ〜めだこりゃ、あ〜ぁロクでもない最新型ね…)
880 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 00:00:52 ID:qUGyBiRV
一作くらいはこれくらいほのぼのしててもいいやね
なんか和んだ
パワポケのスピンオフ作品なんか出れば面白そうだね
あれ、やきゅう……
883 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 16:38:09 ID:VFmPi2em
パワプロサクセスつまんなすぎワロタwww
パワポケじゃないと
11裏で女子生徒達にレイプされる話が思いついたけど、ラストが浮かばねえ…
バッドかビターか…
もう1回ピンク攻略したら書く
投下は明日かな・・・
888 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 22:04:41 ID:vqPJM/F/
オチで春田蘭と結婚させとけば万事解決。
あああああ
ピンクSS書いてくれる神光臨待つ
過疎がはげしいな・・・
今日はコミケの日だからな
パワポケのエロ本なんて0に等しいし
「こういうことがしたいの?」
武美は俺のエロ本を開いてみせる
「したいに決まってるだろ!」
俺は開き直って武美の肩を掴む
「だって、維織さん」
「え?」
俺が後ろを向くと維織さんが立っていた
「小波さんはゴム無しで枯れるまでやりたいんだって」
「そう…」
武美と維織さんは服を一枚ずつ脱いでいく
「あの…冗談ですよね?」
俺は後ずさりをしながら部屋を出て行こうとするが突然後ろから強い力で捕まれた
「准!」
「ごめんね、小波さん。維織さんに頼まれちゃって…」
俺は准を振り払おうとするが・・・この感触は…
「うっ…お前…」
「あっ、分かっちゃった?今の私ノーブラでノーパンなの…」
なんだとぉ!何てうれ・・・じゃなかった卑怯なんだ!
「小波さん、フルボッキでいっても説得力ないよ」
俺が順に気を取られている隙に武美が俺の下半身をマッパにした
「すごい…これが入っちゃうの?」
准が興味心身で俺のムスコを見てくる
こうされると恥ずかしさがこみ上げてくるぞ
「入っちゃう…でもちょっと苦しい…」
維織さんが俺の手際よくシュッシュッとしごいてくる
「おっぱい使ったほうが良いよね?」
小ぶりだが形の良いおっぱいが俺のムスコを挟み込む
「くぅ!お前…」
「維織さんは先端をお願い。私は根っこの部分やるから…」
「分かった…武美ちゃん、出そうになったら口を放すから」
「了解」
彼女達が意思疎通をすると舌と胸のダブル攻撃が始まった…
という同人誌を希望しているんだが今の所何一つやってくれないんだよな
それに絵師にリクエストするのってなんか気が引けるよね
一瞬9主本かと思った
謎のおねえさんと12主
10主ハーレム続きできたんで投下します
「お、俺のDVDが・・・・・・・」
小波は絶望にくれていた。
はっきり言わせてもらえば怪奇現象に鳥肌を立てるより、DVDが奪われたショックが優先されるこの男の単純ぶりはすごい
「チクショー!!!!!
シーズンオフの楽しみが消えた!!!!!」
小波はだんだん自棄になってきた。
そんな時だった。
「小波君・・・・・・」
小波の部屋に妙子が入ってきた。
「妙子・・・・」
小波は煩わしそうに応じる。
先ほどの件が尾を引きすぎているため、誰とも話したいという気分にはなれなかった。
「ねぇ、私たちって高校時代に思い出っていえるものが無いよね・・・・・」
と言われたものの、小波はまともに聞いていなかった。
「あぁ・・・・・」
「それで、いきなりでアレなんだけど、小波君とはここで新しく二人の思い出作りたいな〜なんて」
としどろもどろに話す妙子に小波は全く耳を傾けない。
一応聞こえてきた言葉に適当に応じる。
「妙子、申し訳ないんだけど、DVDがいきなり正体不明の人物に奪われてみれないんだ(野球の)」
「DVD!?(性的な意味で)」
「そうそう、すごくためになる内容でさ(野球のプレー的な意味で)
お手本にしようとしてたんだけど・・・・・」
「(そ、そんなすごい内容だったの・・・・・・
もしかしてそれを皆に・・・・
ということはここで一番乗りのチャンス!!!!!)
小波君!!!!」
「え!?」
ブツブツ適当に口走る小波であったが、いきなりの妙子の大声にビクっと振り向く。
「私が、それを一番最初にやってあげる!!!」
「え?何を??」
「DVDの内容に決まってるじゃない!!!」
「はぁ!!!!!???」
小波は驚いて目を丸くする。
野球未経験の妙子に自分も目標とするような選手のマネなどできるはずがない。
となると何故そんなことを言ったのか・・・・・
無い頭で考えた小波はDVDを無くした自分を励ましているのだと結論に至った。
「妙子、気持ちは嬉しいんだけど無理だよ・・・・・」
小波は諫めるように言う。
だが、妙子はこのような解釈を始めた。
妙子の脳内小波「無理だって、妙子には。
大体、ずっと勉強を真面目にやってきた優等生じゃん
保健室で大胆になったカズとか、崖の下で思い切って抱合った五十鈴とか(以下略
まぁもろもろに比べてなんかインパクトないしな、この再現は無理だろ・・・・」
頭の中で勝手にそう感じた妙子は食い下がる。
「できるわよ!!!
さっき言ったでしょ、思い出は今から作っていくって」
「わ、わかったよ・・・」
さっきから妙子の意図は全く掴めないが言ってもきかないと思ったので小波は渋々応じることにした。
「で、どんな内容なの?」
と聞かれるが、まだ見てないので小波は細かくは答えられない。
「いや、単純にバットの振り方とか・・」
「バット・・・!!!」
「あぁ、そうそう。
単純にバットのスイングの軌道とか些細な事でもで大きな変化があるらしいし」
「へぇ・・・・・」
妙子は焦っていた。
さっきから小波が観ていたものはいかがわしい内容であるとしか考えていないため、バットなんて言葉使われてもまさか野球のバットをただ単純に言っているとは全く考えていなかった。
「(小波君も緊張してるのね・・・・
一応私たち二人の仲なんだから間接的な表現しなくていいのに・・・・
逆に恥ずかしいわよ〜)」
とまぁ、小波を尻目に話をどんどんを飛躍させていった。
「それと、守備でバッターに合わせたポジショニングとか、盗塁の効果的なリードのとり方とか他にもいろいろなことが・・・・」
ちなみにこれ以降の話は妙子全く聞いてません。
つまり、真面目に野球の話をしていることに全く気がつかないというわけだ。
「(と、とにかくこれは思い出を作るチャンスなんだから・・・・
多少強引でもやるのよ)
小波君、じゃあ早速始めましょう」
妙子が立ち上がる。
「いや、妙子。
俺中身見てないから正直言うと再現も何も・・・・ってうわ!!!!」
小波が事情を説明しようとした矢先に妙子に強引に押し倒された。
「これって二人の思い出になるわよね・・・・・・」
目に闘志を漲らせ、妙子は小波のズボンを脱がしていく。
「な、何やってんだ妙子!!!!」
「小波君はDVDの再現をして欲しいんでしょ?
私、あまり小波君と深く関われなかったから他の5人に負けない思い出が欲しい。
だったらやることは一つじゃない」
小波はようやく気づいた。
妙子が自分の見ようとしたDVDをエロだと解釈していたことに。
同時に、並々ならない決意も知った。
「(そういえば、高校時代も勉強以外に特に妙子とかかわりを持つこともなかったしな
ここでも、優等生なだけあって控えめでこうゆう二人でみたいなのはホントに少ないな。
よし!
折角だしここは妙子の希望通りにしよう)」
と小波は妙子との思い出作りのため、されるがままになった。
「えっと・・・・・
バットのスイングの軌道だから・・・・
いろいろな体位を試してみるってことね」
小波の下半身を露にした妙子は首を傾げながら、考える。
そう解釈したものかと小波は首を傾げるが、もう自身も雰囲気でやる気が出てきた。
「じゃあ、とりあえず私が上になるわ!!!!」
妙子は決意したように下着を脱ぎ捨てると寝かせていた小波に跨り、自分の秘所に小波の反り返ったモノをあてがう。
「おい、いいのか、何もなしに・・・?」
小波が心配して問うが、
「大丈夫よ、
・・・・・ふぁん!!!!」
と妙子はお構いなしに挿入した。
「ぐ・・・やっぱキツイな・・・・」
小波はいきなりの妙子の膣内の感触に顔を歪める。
「うぅ・・・・私も・・・
でも小波君と久々に二人っきりでできるから嬉しい、かな?」
妙子の苦しみながらの笑顔に小波は驚きつつも笑顔で返した。
「そろそろ動くわよ・・・・
うっ・・くぁ・・はぁ・・・ん、・・・・ん」
と言って妙子は腰を上下に動かし始める。
「ちょ、妙子・・・・・」
「んっ!・・・・・あっ!
な、なに?」
「締付けてきすぎ!!!
これじゃ・・・・くっ!!!」
妙子の激しい動きに小波は一気に追い詰められていく。
だが、妙子にとっては無意識と言った感じで、制御は不可能であった。
「あぁん・・あ、ああはあ、くぅ・・ああ、あ、あ・・」
妙子自身も小波から送り込まれてくる快感に、我慢することなく声を張り上げ続ける。
「全く、服を着てるのが残念だな。」
小波はそういうと服越しの妙子の大きく膨らんだ胸を揉みしだきはじめた。
「んんん!んんう!う・・うう・・!
ひゃ!!!、だ、だめよ、いきなり触るの」
妙子が喘ぎながら抗議する。
「今度するときにはしっかり見せて揉ませる時間くれよな」
「ああん、ああ・・ああん
わ、わかったぁ・・・やくそ・・・ふあん!!!」
小波の言葉に呂律が回らないほど妙子に迫る快感は強大であった。
「ぐ、おれそろそろ・・・・・・」
それは小波も同じことであり、ラストスパートに近づいてきた。
「妙子、このままいいか???」
小波は最後の瞬間に向けて妙子に確認をとる。
「あはぁっやあっ!うぁあっあああ!
・・・・ぅうん、いいよぉ・・・・
はやくだしてぇ・・・・」
妙子の了承を得た小波は躊躇うことなく妙子の奥を攻めた。
「く・・・・・もう」
「んあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
小波の限界が放出されると妙子は体を痙攣させ、小波に倒れこんだ。
二人はそのまま数分何も語らず抱合っていた。
全てを終えた小波と妙子は服を調えると寄り添いながら談笑を始めた。
「いい思い出になったか、妙子?」
「まぁね・・・
でも、普通の野球のDVDだったなんて恥ずかしい///////」
話の真相を語り合いながら他愛のないの時を過ごしていた二人だが、ふと妙子が空を見上げる。
「見て!!!」
妙子が指差した先には無数の白い粉が舞い降りていた。
「今日が初雪か・・・・」
小波は感慨深げに呟く。
「初雪の下でできたなんて、すごい思い出ができたなぁ・・・
小波君ありがとう」
「礼を言われるほどでもないさ」
「よし、これからどんどん5人に負けない思い出を作るわよ!!!」
「皆でな」
「分かってるって」
そんなこんなで妙子にも大きな思い出ができた1日だった。
一方、気になっていた残りの5人は、やはり小波の部屋の前にいた。
「良かったのか?」
小波の部屋の前で紫杏が呟く。
「まぁ、気にしてたしこれくらいええんとちゃう?
最後はウチが小波をモノにしちゃるし!!!」
「三橋さんもやっぱりあなどれませんね。
私も小波君の意見を尊重しますけどできれば二人で生きていきたいし」
カズとさらが感想を述べた。
今日はいつもと違い平穏に終わり・・・・
「まぁ、とにかく私は小波との新年の姫初め一番乗りを予定してるから構わない」
そうな・・・・
「ちょ、すずちん、それあたしが予約してるから無理ですよ!!!」
はず・・・
「二人とも何を言っている。
ここはどうみても私が・・・・・」
だった・・・
「なにゆうてるの!?
ウチ以外ありえへんやろ!!!!」
のに・・・
「いえ、私もいくらお姉ちゃん達とは言え譲れません!!!」
やっぱり終わるはずもなかった。
開田「どーもカイダでやんす!!!
新年を迎えて6人が狙うはやっぱり姫初め!!
新たな駆け引きが駆け引きを呼ぶ出やんす!!!
次回:開幕!一撃姫初め計画!!!!
そういや、オイラって歴代メガネでは異例の序盤で出番なし空気でやんすね・・・・」
「おまけ」
一方その頃
「センパイ、早く早く!!!」
「ちょっと春香ちゃん」
「任せてください!!!
全然会いにきてくれない恋人は恋人にあらず!!!
私がセンパイの恋人にばっちしなってやりますよー!!!」
「だからって俺のマンションにいきなり来たいだなんて・・・・
って応じた俺も俺か・・・・・
って鍵が開いてる!!!」
「センパイ、いきなり走らないでくださいよ〜」
「ん?
ああ、7主おかえり」
「リコォ!!!!!
なんで俺の家にいるんだよ!!!」
「風の噂で7主が彼女におあずけされてるって聞いて
今会いに行けば修羅場という絶好のシチュにめぐり合えると思ってさ♪」
「ツッコミどころ多すぎて対応に困るだろ!!!」
ピンポーン
「誰だよ、こんな時に・・・・」
ガチャ
「7主君、もう何年も言うか悩んでたけどやっぱり7主君のことが・・・
って女の子が二人も・・・・最低ッ!!!」
「れ、怜菜まで!?
こんなことって」
「私も海外で7主君好みの女になってきたよ〜」
「小晴ちゃん!?
こんな偶然ってあるのかよ!?」
「そういや、もう一人センパイのこと好きな人がいたような?」
「あぁ、湯田君の義理の妹とか言う・・・・」
「それなんて空(ry」
「わーーーーー!!!!!梨子、それ以降言うな!!!」
「とにかくセンパイ!!!彼女もどうせいないんです!私が幸せにしてあげますよ、チクショー!!!」
「7主も私といなきゃ楽しいことが無いから私で決まりでしょ?」
「7主君を好きな気持ちなら世界の誰より負けないんだから!!!」
「私付き合えば、絶対7主君と幸せになる自信あるよ?」
「って決められるかーーーーーーーー!!!!!!!!」
「って夢か
全く、ホントにビックリした。」
「・・・・・・でも正夢になったら嬉しい?」
「ま、まぁ嬉しいかな?
春香ちゃんは凄く好意をぶつけてきてくれて
梨子もあーだこーだで一緒にいると面白いし
玲菜とはマネージャーだったからお互い良く知ってて仲良くできそう
小晴ちゃんはしっかりもので理想のお嫁さんになってくれそうかな?
まゆみちゃんは・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・と、とにかくかわいい!!!
とにかくそんな可愛い子に囲まれるなんて男のロマンだよ!」
「・・・・・・・・・・・・私も頑張ってるのに」
「いや、別に今に不満があるからとか、彼女が毎日会いにきてくれない愚痴を言ってるわけでもなく
ま・・・・・・・真央ちゃん・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・最低」
「いや、真央ちゃん、聞いてくれよこれには深いわけというものがあって
ちょ、目が怖い・・・・や、やめてーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
その日この男の家の近辺に暗黒イズナ流星落としの轟音が響いたと言う。
ではこれで
次は12キャラに挑戦してみます
ノシ
〜恋する魔物ハンターは切なくて
女の子を見ると つい性交しちゃうの〜
事の発端は、俺がアマルダと一夜を共にした日だと思う。
あの日、2人で街外れの安宿を借りて、性交したまでは良かったのだが
そこから先がいけなかった。
よりによって仲間内ではメモリーと1,2を争うじゃじゃ馬のマルチナに
帰り道、2人きりで帰ってくるところを目撃されたからだ。
ある日のこと、マルチナは俺の寝室に忍び込んでいた。
そして俺のベッドの上で正座して座り、ほっぺを膨らましていた。
「フケツだよ!フ・ケ・ツ!」
マルチナは隠れ家に帰ってきたばかりの俺にそう言うと
なおもほっぺを膨らませていた。
「お互い合意の上でやったんだよ。不潔でもなんでもないな」
俺は応酬した。マルチナもまた顔を赤くして応酬する。
「だって…!だってさ!アマルダさん、突然パーティから抜けちゃって…
その…その…きっと妊娠してるんでしょ!?コナミさんの…」
そこまで言いかけてマルチナは口ごもった。瞳にはうっすら涙が滲んでいた。
…あぁ、なるほど。マルチナの考えてることが分かった。
でもまだ核心はつかない。…多分俺の勘だと、この子はじらされた方が
より可愛くなるタイプだ。
「別にお前には関係ないだろ。俺とアマルダの間のことだ」
俺はあえて冷淡に言ってやった…フリをした。
案の定マルチナはまたもほっぺに息を溜めてしかめっ面をしている。
もう少しじらしてやろうかな。
「…ベッドからどける気がないなら出ていくぞ。
…このことを誰かにバラしたいなら勝手にバラせばいいさ」
俺は部屋を出ていこうとした…フリをした。
「ちょ!ちょっと待ってよ!出ていかないでよ!」
やれやれ、年相応といえばそれまでだが、本当に子どもだな、マルチナは。
「…これだけは教えてよ。どうしてアマルダさんなの…?」
マルチナは子猫がすがるような声で俺に尋ねてきた。
…思えばこの子ははじめて会ったときから子猫みたいだったな。
「悔しいのか?」
「…え?」
俺はそろそろじらすのもやめかと思い、核心に触れることにしてみた。
「お前のほうがアマルダより数十日早く俺と会ってるもんなぁ」
「…!」
ベルデンの街で初めて彼女を見たときは
彼女が俺の財布を盗ろうとしていた時のことだった。
その動作の素早さもさることながら
より驚いたのは彼女の容姿だった。
それは弟子のカイダとそう歳も変わらない少女とは思えない美しさだったからだ。
それでいて普段はメモリーとかと泥だらけになるまで遊びまわり、
魔族との戦いにおいても深刻さを感じさせない明るい振る舞いで難局を切り抜ける。
ノースという小悪党以下の男が仕込んだにしては上出来すぎる探索の技術は
一流のハンターでも恐らく舌を巻くほどだろう。
そんなマルチナは当然、俺のパーティに欠かせない存在になっていた。
最初に言っておくが俺はアマルダのことは当然好きだ。
好きでもない女と寝たりはしない。それは俺の信念だ。
だがここから先は恐らく多くの人間には共感されないだろうが
俺の場合、好きな女というのは一人に限らない。
特に俺に強く好意を抱いてくれる女性に対してなら、俺はできるだけその気持ちに応えてやりたい。
魔物ハンターもウン十年とやっていると、だんだん自分の行く末も見えてくるようになる。
そしてやがて訪れるであろう今際の際に何も残していないというのは
これまで修練を重ねてきた戦士としては最大の敗北だと俺は考える。
最も、今の時代においても価値観が甘ったれた方向に変わってきているのは
俺も薄々感付いてはいるから、普段はなるべくそういった考えは伏せておく。
だが戦士として真の勝利者になるには、こういう戦士の価値観こそが何より重要なのだと俺は考える。
少なくともアマルダはそういう俺を好きだと言ってくれてたし
今、真っ直ぐな瞳で俺を見つめてくれている、マルチナも、きっと同じ想いなんだろう。
「く、悔しいなんて…そんなこと…!」
マルチナはそう言うが、どう見ても悔しそうに歯を食いしばっている。
魔族との戦いは騙し騙されの化かしあいでもある。身も心も疲弊する戦いの中で
彼女の純粋さは俺の心を癒してくれる。
「じゃあ何とも思ってないわけだな?」
俺はヒラリとベッドの上に飛び移りマルチナのすぐ目の前に立った。
小柄な彼女の体躯は、俺の体にすっぽり隠れるほどだ。
突然俺が眼前に立ったことでマルチナはひどく動揺した。
俺はなおもマルチナの心を揺さぶる。さっきも言ったがこうしたほうが彼女は可愛くなるのだ。
「俺が他の誰と寝たって関係ないんだろ?悔しくないってのはそういうことだ」
「…」
「それとも目の前に手頃な男がいれば、とりあえず唾は付けとく。そういう魂胆か?
だとしたら興醒めだな。俺はそういう女にはまるで興味が沸かない」
「ち…!違う!違うよぅ!」
906 :
3/11:2009/12/31(木) 20:11:52 ID:ltp7pPOi
マルチナは搾り出すような声を挙げた。
そして両手で顔を覆うと相変わらずベッドの上に立ったまま、声を押し殺して泣き始めた。
やれやれ、普通、不潔な現場を押さえたはずのマルチナが優位に立っていなきゃいけない場面なのに
いつの間にか俺のほうが優勢になっちまってる。…まだまだ子どもだ。精神面が弱すぎる。
…とはいえ…
「合格だぞ。マルチナ」
「え…?」
俺はマルチナの髪をクシャクシャと掻き乱してやる。マルチナはキョトンと眼を見開いて俺を見つめている。
「不十分とはいえ、俺を脅迫して思い通りにさせようってのはなかなか優秀だ。…ご褒美をあげなきゃな」
俺はマルチナの唇にそっと口付けてやった。
途端にマルチナは腰を抜かし、ベッドの上に崩れ落ちた。
「ひ…ひえええ…」
「なんだよ…キスすらはじめてなのか…?」
女の子座りの状態になったマルチナはなおも動揺している様子が見えた。
しきりに唇に手を当てては俺の顔を何度も見上げてくる。
そのいたいけな仕草に俺はだんだん興奮してきた。
そして…。
「服は自分で脱ぐほうがいいか?」
「…え?」
「それとも脱がされるほうがいいのか?…3秒やる。お前が決めろ」
マルチナは俺が何を言っているのか最初のうちはよく分かっていないようだった。
そして、俺の言いたいことが分かったのか、やがて驚愕の表情を取ったときには
すでに時間は3秒経過していた。
「時間切れだ」
俺は再びマルチナの唇に口付けた。いや、正確に言えばしゃぶり付いた。
俺の口全体で彼女の唇全体を覆うように、舐めるようにしゃぶり尽くす。
そして俺は舌をマルチナの口の中に入れようとした、が彼女は唇を固く閉ざしている。
…当たり前だ。つい先ほどはじめてキスをされたような少女なのだ。
それでも俺は構わず舌を彼女の唇に押し当て、その固く閉ざされた扉をこじ開けんとしていた。
すると、そのうち、彼女は恐る恐るの速度ではあるが、その口を開こうとしていた。
…よく分かっているじゃないか。いい子だ。
俺の舌はわずかに開いたその入口を強引にこじ開け、そしてついに彼女の舌まで到達した。
その瞬間、マルチナの体が大きく強張った。痙攣し、俺から離れようとする。
だがここまで盛り上げておいて、もちろんそんなことは許さない。
片方の手を彼女の背中に、また片方の手を後頭部にまわし、俺はマルチナの体をがっちりと固定した。
引き続き俺の舌は彼女の舌を存分に苛め抜く。上から押し当て、また裏側から舐めた。
唇はすでに押し開けているので、俺の口の動きで彼女の口の開閉も自由自在だ。
ある時は彼女の口を大きく、俺の口をすぼめて彼女の舌を吸い付いた。
またある時は、俺のとぐろを巻いた舌に彼女の舌を挟み込んだ。
907 :
4/11:2009/12/31(木) 20:12:24 ID:ltp7pPOi
2人だけの寝室に、舌と舌、唾液と唾液の触れ合う音だけが響く。
水滴が水溜りに落ちたような音が繰り返され、舌と舌が触れ合うたびにマルチナは痙攣した。
気が付くと彼女の両手は俺の背中にしっかりと絡み付いている。
また教わったわけでもないのに、呼吸もしっかり鼻から行い、
よだれの処理も問題ない。正直ここまで学習が早いとは予想外だ。
…今日はここまでにするつもりだったが、気が変わった。
俺はマルチナの装束に手をかけ、脱がそうとした。
俺とのディープキスに酔いしれていたマルチナもこれにはさすがに肝を冷やしたのか
途端に俺の体から若干離れた。
「…ちょっとまってよ…」
「嫌か?」
「…嫌じゃないけど…」
マルチナはそこまで言うとうつむいて口を閉ざしてしまった。
「こういうのは勢いが大事なんだけどな」
「…」
しつこいだろうが、彼女はじらしてやると可愛くなる。
「…アマルダは積極的だったし、イーベルだったらこういう時は積極的だろうなぁ」
この言葉を聞いた途端、マルチナの表情が強張る。
何か言うわけでもないがキッと俺の顔を真剣な眼差しで見つめる。
…俺はこういう女の顔が実は苦手だ。女の様々な情念が込められた表情。
少女マルチナのそれとて例外ではない。
アマルダに先を越された、という感情か。イーベルには負けたくない、という感情か。
それらが複雑に入り乱れたこういう表情を直視するのはなかなか厳しい。
いやがおうにも女という生き物の業と懐の深さをまざまざと見せ付けられ
基本下半身だけで生きている男という生き物としては、劣等感に苛まされてしまう。
正直まだ幼い、とたかを括っていた少女にこんな表情をされたことも相まって
俺は一瞬たじろいだが、俺とて女の扱いでも素人ではない。
俺は今度は自分の服を脱ぎ始めた。マルチナは黙ってその様子を見ている。
「何も言わないってことは、良いってことだが?」
彼女はまだ何も言わないが、俺が下着一枚になったところでおもむろに装束を脱ぎ始めた。
「自分で脱ぐほうが好きなんだな」
俺がそうからかうと、彼女の頬が一気に赤くなる。
やがて彼女の、体格には若干不釣合いな乳房が露になった。
先端の突起部は桃のようにピンク色をしている。言うまでもなく経験のない新鮮な乳房だ。
俺はすぐにでもしゃぶりついてめちゃくちゃにしてしまいたい衝動に襲われたがそこではぐっと堪えた。
だが彼女のすがるような声がそれを許さなかった。
「…優しくしてよね…」
俺の理性はどこかに飛んでいってしまった。
908 :
5/11:2009/12/31(木) 20:12:48 ID:ltp7pPOi
俺は向かって右手の乳房に吸い付き、彼女をベッドに押し倒した。
「!…うあ…!」
突然の俺の行動と、はじめての触感にマルチナは動揺と興奮を隠せないでいた。
さっき彼女の舌にしたことを、同じように俺は彼女の乳首に行った。
舌で突起部を嘗め回し、ある時はその周囲を唾液で円を描くように舐めた。
左手は左の乳房を鷲づかみにして粘土をこねるように揉んだ。
「…あ…あう…うああ…」
舌で突起部に触れるたび、乳房がこねられるたびにマルチナは快楽の声を挙げた。
やがて俺の口は左の乳房に向かい、手持ち無沙汰になった右手を彼女の下着の中へ突っ込んだ。
マルチナは激しく動揺したが、抵抗する様子は見えなかった。
下着の中の彼女の秘部をまさぐる。やがて直接は見えない状態でも、彼女のつぼみの所在が明らかになった。
指で軽くそこに触れるとマルチナはまた大きく痙攣した。
背骨を硬直させ、そのことでまた指が秘部に一層触れる。
…変だ。マルチナの年齢なら…もうあるはずなんだが。
指の感触から生じた違和感を解明するため、俺は残っていたマルチナの下着を剥ぎ取った。
そして謎は解けた。
「…お前、剃ってるのか」
「…いやぁ…」
彼女に陰毛と呼べるものは何もなく、そこには真っ白い肌の平原が広がるばかりだった。
マルチナは見られてはいけないものを見られたかのような羞恥の表情をする。
「…やっぱり変よね…」
「変といえば変だが…、俺は好きだな」
「え?」
俺は笑顔でこう言った。
「このほうが逆に興奮する。この方がいい」
「…もう…変態の…女たらし…」
俺はさすがに応酬した。といっても一部分のみだが。
「女たらしは、まあいい。事実だし、誉め言葉だな。…だが変態は違う。変態はトレロのことだ」
「…そうなの?」
「あぁ、奴こそ真性のド変態だ」
「そうなんだ!」
俺とマルチナは笑い合った。思えばいつもの俺達の関係はこんなゆるい感じだったはず。
とても長い道のりを経て、ようやく元の場所に戻ってきた気持ちだ。
そして、その場所に再び立てたおかげで、俺とマルチナは次の場所に行く踏ん切りが付いた気がする。
俺は彼女を起き上がらせ対面座位の形に持っていった。
指を入れようか、とも考えたが、この瑞々しい秘部を早く堪能したい。
俺の考えはそれでいっぱいだった。
マルチナは不安に満ちた表情で俺の漲った肉棒を見つめていた。
こんな巨大なものが本当に自分の中に入るのだろうか、そんな表情だった。
909 :
6/11:2009/12/31(木) 20:13:10 ID:ltp7pPOi
「まず最初に言っておくが、死ぬほど痛いぞ」
「…そうなんだ」
「初めては痛い。…俺だって痛かった」
「……そう…なんだ…」
マルチナの表情からどんどん先ほどの笑顔が薄れていく。
本当にしつこいだろうが、この子はじらしたほうが可愛い。
「…後戻りするなら今だぞ」
「…じらすのはもうやめてよ…!」
…ばれてましたか。
「細かいことは…入れられてから…考えるから…」
キッと決心した、女の表情をマルチナは俺に見せた。
こんなかっこいい顔をされては、俺も男として奮い立たないわけにはいかない。
「…マルチナらしいな…じゃあいくぞ…!」
「うん…!」
俺は自身の肉棒を彼女の秘部に押し込んだ。
が、うまく入らない。久しく忘れていたとはいえ
処女の穴がこれほど狭いものだという考えが及んでいなかった。
それでも俺は押し込んだ。もちろん無理には押し込まない。
少しずつ少しずつ、炭鉱夫が鉱脈を発見する時のような慎重さで押し進む。
ミチ…ミチ…と鈍い音が寝室に響いた。
マルチナは…やはりといった反応だった。
「んぐ…ぐ…ぎぎ…が…がぁ…!」
とても快楽とは程遠い、苦痛に満ちた呻き声。
…俺は戦いの中でもこんなマルチナの苦悶の声を聞いたことはない。それほどのものだった。
まだ肉棒が全体の半分、いや1/3も入っていないのにこれである。
ミチ…ミチ…と鈍い音がするたびマルチナは
「ぐあ…ぐああ…!」
と悲鳴を挙げた。
俺はいたたまれなくなってきたから、一旦中止して抜いてしまおうかとも考えたが
彼女の秘部は俺の肉棒をがっちりと膣内で押さえつけており離そうとしない。
比喩表現でもなく、このまま抜いてしまったら俺の肉棒がちぎれてしまいそうだった。
「頑張れ!マルチナ!」
俺は精一杯マルチナを励ます。彼女はうんうんとその時はうなづくが
またすぐに苦悶の表情に戻ってしまう。
それでも何とか全体の半分まで押し込み、少し安心した矢先に
一番聞きたくない言葉を俺はマルチナから聞いてしまう。
「い…いたい…痛いよう…」
マルチナの眼から大粒の涙がポロポロ零れ落ちた。
潮時か。その時はそう思った。
910 :
7/11:2009/12/31(木) 20:13:38 ID:ltp7pPOi
「マルチナ。もういい。よく頑張った。今から抜くからな」
俺は少しずつではあるが彼女の穴から自身の肉棒を抜こうとした。
…考えてみればマルチナは今日が何から何まで初めてだったのだ。
何を急いで事をなそうとしたのか。…俺らしくない。情けないな。
俺がこんなことを考えていると、思いもがけない言葉がマルチナから飛び出した。
「…だめ…抜いちゃ…」
「…うん?」
「抜かないで…お願い…!」
マルチナは涙と鼻水でくしゃくしゃになりながらも俺に懇願した。
「今抜かれたら…この痛みが怖くなって…あたし…もうコナミさんとエッチできなくなる…!」
「…」
「それだけは絶対に嫌…!お願い…抜かないで…!」
「マルチナ…」
「それに…あたし…まだ抜いてなんて一言も言ってない…!最後まで頑張るから…!」
マルチナは本当に強い子だ。俺はダメだな。まだこの子のことを全然理解してなかったらしい。
「分かった。最後までいくぞ!」
「うん…!」
引き続き、俺の肉棒はマルチナの奥の奥をめがけて突き進んでいった。
苦痛に歪むマルチナの表情を見るのは辛かったが、必死で頑張っているマルチナを
見ていると俺も途中でやめようとは思わなかったし
…正直不謹慎ではあるが、その健気さで俺はさらに興奮してしまっていた。
興奮は俺の肉棒の怒気をさらに強め、それがまたさらにマルチナを苦痛に誘っていた。
そして、それが…の繰り返しである。その中でマルチナは本当によく頑張った。
初めて入れてからかれこれ30分ほどして
ようやく俺の肉棒はマルチナの秘部の最奥の壁に到達した。
俺の肉棒のサイズとマルチナの穴のサイズはどうもぴったり合うようだ。
セックスの相性は抜群ということだ。
だがマルチナはまだ苦痛から抜け出せないでいた。
もうこれ以上肉棒が体内に進入することはないにしても
明らかに自分のものに対し、規格外のものがいまだ突き刺さったままなのである。
ふと結合部を見ると、少しではあるが血が滴っているのが見えた。
…膜が破れたことによる出血だろう。
その新鮮な血液の温かさと、膣内の温かさとで俺の肉棒は更なる絶頂を迎えていた。
そしてマルチナは俺の体に全体重を預け、全身を震わせ、
大きく息を吸い吐きながら、その姦通の痛みと戦っていた。
俺はそんなマルチナの頭を優しくなでてやっていた。そういう時間がまたしばらく続いていた。
911 :
8/11:2009/12/31(木) 20:14:13 ID:ltp7pPOi
均衡を破ったのはマルチナの呼吸であった。
大きく吸い吐いていた、彼女の呼吸の回数がだんだん多くなっていく。
「ハァ…!ハァ…!」
やがて呼吸は小刻みになっていき、呼吸の音もだんだん荒々しくなっていく。
明らかに分かる。興奮してきたのだ。
「気持ちいいのか…?マルチナ」
「う…うん…!痛いのに…まだ痛いのに…なんか…気持ちいい…!あたし…変になっちゃったの…?」
マルチナは荒々しい呼吸と共に俺に尋ねてきた。
俺はすかさず答える。
「セックスのときは変になるものなんだよ」
「そう…なんだ…あ…だめ…意識が…!」
マルチナはもう絶頂が間近になっているのが見て取れた。
今なら恐らくできるだろう。
「動かすぞ、マルチナ」
俺はマルチナの潤んだ眼を見つめこう告げた。
マルチナもまた俺の眼を見つめしっかりとうなづいた。
俺は奥まで刺さった肉棒を一旦入口近くまで戻した。
緊張がほぐれ、マルチナの顔に安堵の表情が一瞬戻る。
その一瞬を見計らい、俺は即座にマルチナの奥まで突いた。
滴る血液と愛液ですべりがよくなったマルチナの膣内は瞬く間に俺の肉棒を奥までいざなう。
そしてまた奥のほうで、壁と肉棒が衝突した。
「かは…!」
マルチナはこう呻くと、体を奥にのけぞらせ倒れるところだったので
俺は慌てて彼女の背中を支えてやる。
…たった1回でイってしまったのか。
俺は彼女の鼻を軽くつまんでやって、起こしてやった。
「…あ…あれ…?」
マルチナは何が起きたか分からない様子であった。
「今、一瞬意識が飛んだだろ?…それが絶頂だ」
「…うそ…あたし…そんな…」
「絶頂を恥ずかしがるな。…セックスを楽しくするものなんだから」
俺はマルチナに優しく話しかけてやると、再び肉棒を入口付近まで戻した。
「あ…!」
「俺の個人的な事情を言うとだな…、そろそろ俺の相棒も限界だ。開放させてくれ」
「…うん…!」
「これから俺はお前をひたすら突くが、俺が絶頂に至るまで、お前は耐えてくれ」
「…うん…!」
「一緒にイクのができるだけ望ましい。これはセックスのマナーだ」
「…頑張る…!」
そして俺は極めつけの台詞を吐いた。
912 :
9/11:2009/12/31(木) 20:15:48 ID:m/07s153
「そしてこれはどちらかといえばマナー違反だが…。俺が出すものはすべて受け入れて欲しい」
「…うん…アマルダさんも…そうしたんでしょ…?…だったらそうする…そうしなきゃ…!」
「すまないな…」
俺はここまでマルチナと会話すると、以後はひたすらマルチナを突いた。
すでに最初に入れ始めてから1時間弱にはなろうとする長い時間、耐え抜いた俺の肉棒は
ほんの数度の突きで最早限界を迎えていた。
「あ…!あは…!かは…!」
そして俺が付くたびに快楽の声を挙げるマルチナもまた一度の絶頂を迎えようとしていた。
「いくぞマルチナ…出すぞ…!」
「うう…!痛いのと…気持ちいいのが…!両方来るッ!おかしくなるぅッ!」
「うおおおお!」
俺は果て、マルチナは俺と局部で繋がったままベッドに倒れこんだ。
出し切った俺の種は、しかしなおもマルチナの秘部から溢れ、いまだ流れる姦通の出血と混じり
ベッドのシーツの色とも混じりあい、独特の色合いを放っていた。
俺は続けざまに、彼女の秘部にしゃぶりつき、彼女の愛液と血液を味わい始めた。
絶頂を迎えたマルチナの意識は再び中途に覚醒される。
しばし時間が流れ、俺は相変わらずマルチナの秘部を口で愛撫していた。
出血はいつからか止まり、かわりにとめどなく愛液が噴出してきていた。
少し先刻と違う点は…、マルチナはマルチナで俺の肉棒を口で愛撫していたことである。
「いいぞ…。お…!…そう…、歯も使ってみろ」
「むふぅ…」
マルチナは声にもならない声を挙げ、俺の肉棒を愛撫する。
今日がはじめてということもあり、まだまだ愛撫の仕方が上等とは言えないが
しかし、俺に自身の秘部を責められつつも懸命に愛撫するその姿に
俺は再び興奮し、肉棒は再び怒気を強めていた。
そして少しずつではあるが、俺の愛液も噴出してきていた。
マルチナは最初戸惑っていた様子だったが、しかし、それに口を付けた。
噴水のように湧き出る俺の愛液を、吸い付くように飲み、また舌を使って余さず摂取した。
「…にがい…」
「そりゃあにがい。男の愛液はにがいんだ」
「…慣れたらにがくなくなる?」
「いーや、多分、ずっとにがいままだ」
マルチナはとても残念そうな表情を見せたが、すぐに笑顔になった。
だいぶ精神状態は落ち着いてきている。
「よし…上になれ」
「…上に…?」
マルチナは何を言ってるかわかってなさそうだったが
俺が指で指示してやると理解した様子だった。
恥ずかしそうに俺の上に乗り、しばし互いに見つめあう。
913 :
10/11:2009/12/31(木) 20:16:09 ID:m/07s153
「これが騎乗位という体位だ。多分、マルチナには一番合うと思う」
「…勝手に決めないでよ!」
「物は試しだ。…入れてみてくれ」
俺はマルチナに、そう指示した。マルチナは不安そうな表情をまた見せる。
…先刻の姦通の痛みの記憶がまだ薄れないのだろう。
「…大丈夫なの…?またあんなに痛かったらあたし…」
「お前のあそこはもう大丈夫だ。2度の絶頂と俺の愛撫を経験して、立派な性器と化してるさ」
「そうはっきり言われると嫌な感じなんだけど…!」
マルチナは少し苦笑した後、決心した様子で俺の肉棒を掴み、自身の秘部にあてがった。
しばし沈黙が訪れ、マルチナは一気に俺の肉棒を膣内に押し込んだ。
瞬間、俺の肉棒にマグマのような彼女の膣内の温かさと、
ライムのようにねばねばとした心地良い感触が襲い掛かってきた。
だがそれ以上に俺を興奮させたのは、彼女の恍惚の表情だった。
「…気持ちいいだろ?」
「…うそ…なんで…。…ぜんぜんいたくないよぅ…!すごくきもちいい…!」
「腰を振ってくれ…!」
「う…うん!」
マルチナは恐る恐るでありながら、俺の肉棒の上で腰を動かし始める。
最初は前後に、ゆっくりとした動きで、徐々に上下運動も織り交ぜていく。
「はぁ…はぁ…!いいぞ…!上手じゃないか…!」
「だ…だめだよ…こんな…もうおかしくなっちゃう…!」
「まだだぞ…もっとだ!」
マルチナの腰の動きに合わせ俺の肉棒も下から彼女を突き上げていく。
自身の体を支えていた彼女の両手は次第に性交の快楽で力を失い
やがて俺の体に完全にもたれかかるようになっていった。
そして、どちらかが始めるまでもなく俺達は口付けを交し合った。
肉棒と秘部、舌と舌、前後で激しく絡み合い、やがて互いに絶頂の時を迎えた。
「いくぞ…!マルチナ…!また中に出すぞ…!」
「ウッ!うぐぅッ!だ!だめぇ!妊娠しちゃう…妊娠しちゃうよぉ!」
「妊娠しなかったら…く…アマルダには勝てないぞ!?」
「う…!かふッ!ひッ!卑怯だよ…そんなの…!」
「ぐおおおおお!」
「うあああああ!」
互いの液と液が激しく噴出して、俺達は同時にイッた。
「はぁ…!よく頑張ったな…!マルチナ…!」
「うう…ううう…」
マルチナは気持ち良さそうな声を挙げて呻いている。
このまま寝ようかとも思ったが、いかんせん二人とも汗まみれで寝苦しいし
シーツもすっかり汚れてしまっている。
さて、どうしたものか。
914 :
11/11:2009/12/31(木) 20:16:55 ID:m/07s153
そして、夜も更け、俺とマルチナは一緒にお風呂に入っていた。
と言ってもお互いに会話らしい会話はない。マルチナは俺に背中を預け
何か考えている様子で壁を見つめている。俺は俺でマルチナの甘い髪の香を堪能していた。
…それと時折、俺が肩越しに彼女の唇に舌をあてがうと、彼女もそれに答え
しばしの時間口付けを交わすということはあるが。
ともあれそんなこんなで1時間近く湯船につかったままであった。
「ねぇ…?」
マルチナはふと俺に真剣な眼差しで尋ねてきた。
「もし、あたしとアマルダさん、どっちか選べって言われたら…どうする?」
「…それは」
「『俺は特定の女は愛さないんだ!』は無し!」
痛いところをついてくるな。さて…どうしたものか。
「決められないんだ…まだ…」
マルチナはそう答えると一瞬暗い表情になった。
が、すぐに明るい表情になると
「じゃ!あたしが一番ってすぐ決めてもらえるように…これからも精進するからね!」
良かった、なんか良い感じに話がまとまってくれたな。
しかし、今日のことはかなりポイントは高いな。
一番の女か…。今のままならありえるかもな。
…俺がこんなことを考えているとマルチナは笑顔でこちらに向きかえり
「第3R、しよ!」
と言ってきた。
「はぁ?今か?」
「もちろん!絶対あたしのことを選んでもらうんだから!今日は寝かせないよ!」
「勘弁してくれ…!」
俺とマルチナの初夜はまだまだ終わりそうにない…。
一方そのころ、ある高名な魔族が水晶球を見て嘆いていた。
「むむむ…!コナミめ…!お前にはイーベルという子がいるというのに…!
お前がプレイボーイということは知っていたがアマルダという子に始まり
今度はマルチナという子にまで浮気(?)をするとは…!なんと節操のない男じゃ!許せん!
む?そうじゃ!今度イーベルに×××の魔法をかけようぞ!
さすればあのプレイボーイのコナミとて…」
次回!イーベル編?やるのか?やられるのか?
どうすんの俺!!
続くの?
915 :
あとがき:2009/12/31(木) 20:18:09 ID:m/07s153
浜野朱里ファンの皆さん本当に申し訳ありませんでした。
私は嘘つきではありません。
ただ間違いを起こすだけなのです・・・。
よいおとしを。
ははは、こやつめ
jg
GJ
俺にもこの手の地の文が書けるスキルがあれば…
それと今、典子ネタを書いてるんですが
展開に呪いのゲームやらを絡ませたらレンイベントの二の次になった。
どうすりゃいいんだこれ。
GOD JOB
年明け前にこんな良質しかもマルチナが見れるとは
アマルダ萌え!!!!!!!!!!!
まさかのマルチナに萌えた。 ついでにノエルとドリーもイーベルも頼むわ
しかしまってくれ、
>「初めては痛い。…俺だって痛かった」
どういうことなの・・・
きつすぎた
・・・違うか
濡れてないのに無理矢理入れたとか、そりゃもう無理矢理入れられたとか、実は合意だったとか
単純に銀の盾に兄貴がいたんじゃね?
逆アナルでおk
GJ!まじGJ!
ってタイトルなつかしーなあ……w
>>922 知り合いが仮性の皮が破れて死ぬかと思ったと言ってた
GJすぎ!!!
ピンクの性格ってしおらしいのかな?
3人称で文を書くのは難しい。
930 :
灰色龍と聖宝珠:2010/01/03(日) 14:56:15 ID:Z6Kh3MwK
近いうちにSSを投下しまっす!
台本形式でも大丈夫でしょうか?
過去の評判から見るとダメだろうな
台本形式ってただ妄想羅列してるだけだし
やめとけ
あと上げんな
森友子のSSが読みたい
誰か書いてくれ
>>931 台本形式でも1レス分のコメディなら有りだと思うんだ
台本形式で長文書く奴は勘弁して欲しいが
てかスレチじゃなければどうでもいい
問題があっても途中で読むのやめればいいだけだし
(すんません、下げました)
>>931 そうですか?でも僕にはそこ形でしか書けない。
過去にはどんな作品があったんですか?
>>932 僕でよければ書きましょうか?
>>933 集団逆レイプを書きます、長文にはなりません。
やっぱりな
そうだな、全く期待できんからやめときな
そういえば今冬休みか・・・
12の彼女全員攻略したらSS書くんだ・・・
と思ったらミホでいつもDS投げたくなる俺!
うわあ……
クソガキがまた来たか
ばーーーーーか
あれ…なんか空気おかしくなってきたぞ
SS投下したい奴は好きにすればいいし。
聞くほど気になる奴は注意書き書けばいい。
まぁ卵でも職人さんは大切にしなきゃって事か
>>945 台本形式しか書けないって断言するほど向上心ないのに?
とりあえず内容見て面白くなかったらスルーじゃ駄目なのか?
普通ならそれで済むけどね
前スレとか前々スレ終盤を見てちょ
ひどい流れだったよねw
>>943はコテハンからしても厨だろうから以下スルーがよい
実績の無いコテハンは害しかないし
まとめを見ると初期の作者は救いようがないほど下手なのに叩かれていなかった
今の作者はちょっと台本形式で書こうとすればすぐに叩かれる
スレのレベルが上がった変わりに、人の心を失ってしまったんだなぁ
もう何を頼りに書いていいのか分かんねえよ
戦争とはそういうもの、なのさ……
書きたきゃ気ままに書いちゃえばいいと思うよ
スカでごめん
9主「あの、維織さん」
維織「何?」
9主「何で俺縛られてるんですか?」
維織「罰…」
9主「罰?」
維織「レストランにいたあの子、誰?」
9主「夏菜のことか?ちょっとした縁で…」
維織「……」
9主「あの、何で注射器を取り出すんですか?」
維織「……怖いから…」
9主「え?」
維織「貴方があの子に連れて行かれてしまうから・・・」
9主「俺はどこにも行かないよ」
維織「…・・・嘘・・・」
9主「本当だって!」
維織「なら、証拠を見せて・・・」
9主「証拠?」
維織「そう、どこにも行かないっていう証拠・・・」
9主「え?ええっと・・・ううんと・・・ダメだ、何も思い浮ばない」
維織「・・・証明できないって事?」
9主「違う!維織さんが納得する方法が思い浮かばないだけだ」
維織「・・・・・・キスして・・・」
9主「キス?それならいいよ!」
維織「でも単なるキスじゃない、私のお尻の穴にキスをして」
9主「・・・・・・それ、本気で言ってるんですか?」
維織「……本気…」
9主「……そこは汚いし、それにそんなところにキスしたら…」
維織「……私は出来る」
9主「え?」
維織「私は貴方のお尻の穴にキスをすることが出来る…」
9主「……マジですか!?」
維織「証拠、見せてあげる…」
9主「うわ、何…お尻の穴に…なま温かくてぬるぬるした・・うっ!こ、これは・・・気持ち良い…」
維織「……今度は貴方の番…」
9主「……分かった…」
維織「うっ…はぁ…そこ…あっ、だめ!オナラが…出ちゃう…」
ブピィィィ…
9主「…これで良いのか?」
維織「……うん、良い…」
9主「維織さんの尾なら、結構可愛い音がしてたな」
維織「・・・あんまり言わないで…やっぱり恥ずかしいから…」
9主「うん、分かった…」
小ネタとして書いた奴だけどまさかあちこちに貼られるとは思わなかった
もう台詞形式は禁止にしたほうが良いかもしれない
958 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 17:05:10 ID:Y+7RIpY9
11裏バストサイズ
E 恵理 フッキー
D カナ 小野さん
C 唯 リコ
B るりか
題・紫杏まさかの逆レイプ!
紫杏「小波・・・ちょっといいか?」
紫杏に呼ばれ薄暗い部屋に入ったとたん抱きつかれる。
小波「ぐっ、一体何を?」
紫杏「ゼット前から・・・」
しゃべる間もなくキスされる。
小波「ぷはっ、やめろ・・・」
紫杏「いいじゃないか、早く脱げ。」
小波「おい、冗談だろ?」
紫杏「冗談なんて言うものか。」
あっという間に裸にされる、紫杏も裸になる。
紫杏の裸を見て勃起する。
紫杏「その気になってきたな。」
小波「よし、やるか!」
紫杏のあそこにペニスを入れる
紫杏「うっ・・・・・・大きいな。」
小波「はあっ、はあっ・・・暖かくて気持ちいい〜!」
ズッポズッポズポズッポ
小波「で、でるう!」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!
紫杏「あん・・・いくう!」
小波「はあ・・・すっきりした。」
紫杏「ちょっと待て、まだ終わりじゃないぞ?」
小波「え、でも練習が・・・」
紫杏「そんなもの休めばいい。」
この日は夜まで話してもらえなかった・・・・・・
題・カズのザーメン無限絞り!
小波「じゃあ、やってくれ」
カズ「まかしとき!」
カズの激しいフェらが始まる、く・・・気持ちよすぎるぜ
カズ「どうや・・・気持ちええやろ? フェラテクたっぷり味あわせたる。」
小波「う・・・おおおおお!」
カズはさらに激しく舐める。亀頭を吸って舐める。
小波「うぐ・・・でるう!」
びゅるるるうる!どぱどぱ!
カズ「いっぱい出たなぁ・・・溜まってたんか? ごくっ・・・それに濃いし。」
小波「はあはあ・・・出し尽くした。」
カズ「まだまだやろ? ほら、横になって。」
犯されているようだ、カズのマンコにチンコが入る。
カズ「どや? うちのマンコは?」
小波「くうううう・・・最高だ!」
うおおーっ、これは気持ちいいぞー! カズってこんなにエロかったのか。
小波「またでるう!」
行く寸前にカズを高く突き上げる。せめてもの仕返しだ。
カズ「はあああう、うちも行ってまうわ!」
どぴゅどぴゅどぴゅるるー! 精液がマンコに注がれる。
結合部からは精液と愛液が溢れていた。
小波「もうでないぞーっ!」
カズ「何言ってんの? 第三ラウンド、行くで!」
小波「うああああああああああ」
朝までカズにザーメンを搾り取られた。
体力が100下がった
弾道が1上がった
小波「暇だな・・・。」
落田「暇でやんすね・・・。」
今日は出撃もなく暇だった。朝からずっとぼんやりしている
???「小波君、ちょっといいかな〜」
小波「別にいいけど・・・」
誰かに外から呼び出されたので出る。手をとられて別の部屋に連れ込まれてしまった
小波「まったく・・・何の用だよ?」
???「実はね・・・。」
小波「何だよ・・・用があるなら早くしてくれ。」
???「私たちとセックスしてほしいの!」
部屋の電気がつく、そこには女の子がみんないた。しかも全員裸だ。
小波「え、え?」
7人「ほら、早くして、横になって。」
小波「ああ、わかった・・・。」
夏菜「じゃあまずは私からね。」
小波「おい・・・いったいどうするんだ?」
夏菜「さっきも言ったじゃない、セックスするって。」
いきなり身体が押し倒される。夏菜が上に乗る。
暖かい感触・・・まさか!?
夏菜「入っちゃったね、ああーーん」
小波「うっ・・・気持ちいい。もういきそうだ・・・ぜんぜん抜いてなかったから。」
夏菜「ちょっと、早いわよ。」
夏菜がさらに激しく動く。
小波「ううっ、出るう!」
激しい動きにいってしまった。
夏菜「ああっ、私もーーっ!」
夏菜もいったみたいだ。マンコから精液があふれている。
小波「まったく・・・何考えてるんだ?」
夏菜「いいじゃない、女の子だってたまるのよ。」
白瀬「離しているところ悪いんだけど・・・。」
小波「まだまだできるぞー!」
白瀬「ほら・・・いくよ!」
今度は後ろからチンコを挿入する。
小波「ううううっ!」
二回目のセックスでもペニスは衰えない、ぬれている白瀬のマンコにペニスを入れる。
白瀬「はあああああっ! 気持ちいいっっ!!」
さすがの名機に射精しそうだ。
小波「あああっ・・・我慢できない!」
白瀬「いいよ、中で出してーー」
小波「出るーーーっ!」
即効で中出し、大量の精子が白瀬に注ぎ込まれた
白瀬「いっちゃう!!」
同じタイミングで絶頂を迎えたようでぐったりとしている。
小波「はあ・・・さすがに疲れてきたな。」
残り「ちょっと、まだ終わってないわよ!」
まだやっていないほかの女の子の相手をしないといけない。
小波「助けてくれーーっ!!」
まとめにないから投下
それにしても、最近はこのスレも過疎ってきたなぁ
昔は投下もそれなりにあったのに
ID:3/Izy+a2
ついに自分で自分を擁護し始めたか
>>964 他の作品の書きたいけど、12でたばっかりだから後込みして結局書けないやつって俺だけかな?
題・ハタ人間を普通の人間へ変えよう!
小波「はああああ〜なんで女子クラスメイトだけ助からないんだ〜」
落田「不思議でやんすね・・・」
小波は仲間を救出しようといているのだが、なぜか女子クラスメイトだけが助からない。
落田「いっそのこと、夏菜ちゃんをおかずにするでやんす!」
小波「おいやめr・・・うわあああああ!」
落田は気が狂ったように自分のモノをしごき始めた。気絶した夏菜を言葉どうりにおかずにして。
落田「夏菜ちゃん、ハアハア;」
小波「なんか俺もしたくなってきたぞ。よしやるか!」
小波も落田の行為を見てやり始めた。みせあいっこ、というわけではもちろんない。
落田「もう、でるでやんす・・・うっ!」
小波「で、でるう!」
どぴゅどぴゅ!
精液が夏菜の体にかかる。その一部は、夏菜の頭のうえにたっているハタにかかった。
落田「ふう〜すっきりしたでやんす!」
小波「われながらいっぱいだしたなあ・・・ん?夏菜のハタが、今にもとれそうだぞ!」
落田「よーし、抜く出やんす!っとそのまえに、ズボンとパンツをはかないと。」
小波「起きた夏菜に見られるとやばいもんな。・・・せーの!」
ぐぐぐぐ・・・スポン!
小波「やった、ハタがとれた!」
落田「大丈夫でやんすか?夏菜ちゃん」
夏菜「う〜ん、ここは?」
小波「あ、起きた!」
夏菜「あ、小波!メガネもいるじゃん!ここはどこ?」
小波「ショッピングモールさ。お前、ハタ人間に一回なったんだよ。」
夏菜「あ、そういえば、そうだ。ありがとう。どうやって直してくれたんだ?」
二人「・・・・・・・・。なあ、はやく基地へ帰ろうよ。」
夏菜「何か隠しているな!白状しろ!」
小波「言うぞ?・・・精液がハタにかかって、助かった。」
夏菜「・・・・・・・・・・・」
落田「・・・・・・・・・・」
重苦しい空気。これはまずいと小波。。
小波「他の人も、助けようよ?」
夏菜「なら、せめて私のを使ってやって助けてやろうぜ・・・」
基地・・・・
椿「なに?精液を瓶のなかにためる?無理無理。その前に果てるって。」
有田「んなことできるかよ。恥ずかしいだr」
小波「頼む、ためてくれえええええええ!」
その後、みんなで何とかためていったけど、みんな果てた。
その努力実って先生や委員ちょー達を助けることができた。
・・・助けるたびに重苦しい雰囲気になったことは、言うまでもない。
完
題・若菜と紫杏で犯る話
なんだかよくわからんが、俺は若菜と紫杏に捕まった。二人が俺を捕まえて好きなだけ犯したいかららしい。
そして今、ダブルフェラされている。
若菜「ん・・・気持ちいい?小波君・・・」
紫杏「こんなに大きいとは、すごいな」
小波「うあっ・・やべえ、気持ちいい・・」
やばい、情けねえこと言ってしまった。
若菜「じゃあもっと気持ちよくしてあげる」
紫杏「もっといくぞ」
二人がさっきよりも激しく舐める。若菜が亀頭を激しく吸って舐めて、紫杏が棒を甘噛みしつつも激しくなめ回す。くう、最高だ・・
小波「ああっ、でるう!」
びゅううう!どぱどぱ!
若菜「ひやん!いっぱいでるう!」
紫杏「とっても濃いい!」
小波「はあはあ・・・もう駄目だ・・・」
心の底から駄目だ。しかも逆レイプっつーのは、男として・・・なあ。でも、ダブルフェラはけっこういいな。違う刺激がまたいい。
紫杏「小波、入れるぞ」
小波「えええええええ!?もういれる!?はえええんんんんんんんんんんんんん!?」
突然息ができなくなった。なんでだろ?
若菜「どお?私のオマンコの味は。おいしいでしょ!」
あ、そうか若菜が俺の顔の上に跨っているのか。ん・・・結構、うまいぞ。
紫杏「くうううう、大きい・・・んあっ!あん・・・くう!」
小波「んんむむむむむむ!」
わあ、すげえ気持ちいい・・・紫杏も声がエロいっ!
若菜「はうあっ、あん、あん、気持ちいい!」
うっ・・・口も下も攻められたら、気持ちよすぎる。だめだ、もう出るううううううううう!くそ、せめてもの仕返し、若菜のマンコに舌を入れて、紫杏を高く突き上げてやる!
小波「んんんんんんんっっっ!」
紫杏「はあああう!?」
若菜「んあああ!」
どぷどぷ!びしゃあ!
若菜のが顔にかかる。あついな。結合口からは精液と愛液が混ざってでている・・・ああ、俺、逆レイプされたんだな・・・
若菜「すごかったね、紫杏ちゃん・・・」
紫杏「本当にすごい・・・気持ちよかった」
小波「なあ、もういいだろ?十分やったと思うし」
ダブル「だめ!第二ラウンド、よーい!」
小波うあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!???????????????もう出ないのにいいい!!!!!!!!」
若菜「じゃあ出させるまでね♪」
紫杏「んふふふふふふふふ・・・・・・」
体力が70下がった
野球魂が15下がった
弾道が1上がった
パワーが20上がった
ミート・走力・肩力・守備力・耐エラーが3上がった
ちゅんちゅん・・・朝がキターーーーーーーー!
小波「おはよう・・・荷田君・・・」
荷田「どうしたでやんす?オイラの次は小波くんでやんすねえ」
疋田「なんか、痩せこけっていますよ小波キャプテン」
真薄「(僕みたいなことされたのかな?)なにかしてほしければ、言ってください」
小波「ううん・・・大丈夫・・・気を遣ってくれてありがとう」
三人「それじゃ、行こうか・・・」
逆レイプじゃねええええええええええええええええええええええええええええええ!
「ん・・・ここが女子寮の中ですか。男子一人だと恥ずかしいです」
「なあに、心配するな。私がついている。」
普通は男子が入ることはないのだが、神条がついていると(男子がなにか用があるのかな)と思い、大きな違和感は他の女子からなくなる。
真薄は中をちらちら見ている。女子寮の中の構造を見るためと、ちょっとした心の焦りからだ。
神条は自分の部屋の前にきて扉をコンコンとたたいた。
「私だ。いれてくれ。男子がついているがいいか?」
「いいよー」
「よし、入ってくれ。」
「し、失礼します!」
多少引き気みだが中に入る。ベットの数は男子とおなじ四つだ。それ以外も結構似ている所が多い。
(む、さらと五十鈴がいない。まああとで来るだろう)
最初に声をかけたのは高科奈桜。
「あら、真薄くんじゃない。こんにちは。」
「あれ、なんで僕のことを?」
「ふふ、真薄くんのことはもう三年生には知れ渡っているわよ。かわいくって元気があるってね。」
「へえ、そうなんですか。うれしいなあ」
「よかったな真薄。それじゃ、私のベットに寝ころんでくれ。」
「は、はい。こうですか?」
「よしそれでいい。(奈桜。、準備はいいか?)」
「(いいですよ。それじゃ、いきますよ!)」
お互い目でサインを送っている。
「それじゃ真薄いくぞ!」
そういうと神条と奈桜は真薄に飛び込んできた!
「え!?うわあ!」
野球部では・・・
小波と荷田はキャッチボールしている。
荷田「ウルトラスー(ry」
小波「荷田君、もっとまじめにやろうよ。なんにも(回転が)かかってないし」
越後たちは内野でなんか打ち合い?をやっている。
越後「うおおおおおレーザービーム!」
官取「すげえええええぜ越後!」
岩田「センターゴロだとお!?がっくり・・・」
疋田「あの送球だとレフトゴロもいけるんじゃないんですか!?」
そのなかで、小波は考えた。
(なんか真薄が来ないな。授業が長引いたのかな?)
感想を言うけどさー。なんだか会話に面白みが無くて、ひたすらに下品なんだよ
しかも読みづらいし
また白痴のアホ児か
「ん・・・むっちゅ」
「ぺろ・・・ちゅっ・・」
「むはあ・・あっ」
2人の女子が真薄に絡んでいる。部屋には卑猥な音が充満響いている。神条は真薄の唇を奪い、奈桜は首すじや耳をなめている。
「ふっふっふ。キスはどうだったかな?」
神条は口を離す。口を解放された真薄は息が乱れながらも言う。
「はあ・・なんでっ・・ひい・・こんな・・ことを・・うっ」
この言葉に奈桜はすかさず、
「質問に答えないなんて悪い子ですね。お仕置きです!」
といって、真薄に対する愛撫を激しくする。
「うあ!?はああうっ・・・やめ・・てえあうっ!」
「むう、悪いことをして謝らないとはなんて悪い子だ。『ごめんなさい』だろう?」
神条が真薄を責め立てる。
「そんな・・・僕はなにもっ!?」
「『ごめんなさい』は?」
少し怖い顔で真薄に言い放つ。
「はん・・ごめ・・ん・・・うあっ・・な・・さ・・うっ・・いい・・」
奈桜は愛撫を一旦止め、神条は真薄に言う。
「よし、いい子だ。ご褒美をしてあげよう。」
「ご褒美って?」
「これがご褒美だっ!」
神条は真薄のズボンとパンツを一気におろす。そこには愛撫とキスに反応した真薄のモノがあった。
「なかなか大きいな。一回誰かとやったのかな?ははは。」
自分のモノをじい〜っと年上に見られている真薄は恥ずかしさを耐えながらも強気で抵抗する。
「僕は誰ともやっていません!それに、こんなことしないで下さい!野球部におく!?」
「くちゅ・・むちゃっ・・はあ・・」
神条は真薄のモノを口に含み舐めている。裏筋・亀頭など敏感な所を刺激する。感じたことのない真薄にはものすごい快感だ。
「真薄君いいですね〜。私からもご褒美をあげます。」
「う、う゛あああああ・・・」
奈桜は真薄の顔に馬乗りになってヴァキナを口に近づける。
「それじゃ行きますよ〜」
陽気な奈桜の声が真薄の耳に届く。真薄は必死に抵抗しようとするが、快感により最小限になってしまう。
「やめむっ・・・・ねちゃ・・」
神条は刺激を強くしていって真薄をイカせようとする。
「ああああああ!射精しちゃうよう!」
ありったけの声を出して叫ぶ。叫ぶと行っても二人に聞こえる位の大きさだ。
ビシャアア!
神条の顔に大量に真薄の精液がかかる。
「くっ、こりゃあなかなか溜まっていたみたいだな。」
「500ミリリットルぐらい出たんじゃないですか?・・・真薄君大丈夫?」
真薄は虫の息みたいになって気絶しかけている。
「ヒュー、ヒュー、」
「ちょっとやり過ぎたか・・・」
そこへ五十鈴とさらが駆けつける。
「遅れてすまん。」
「ごめんなさいです。」
「ちゃんと獲物はある。・・・たっぷり、遊ぼうではないか!」
「オー!」
「ええええ!?まだやるの!!!!!!???????」
「問答無用だっ!」
「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!!小波先輩助けてえええええええええ!!!!!」
・・・3時間後・・・
「ふうう、もう満足ですう」
「真薄君のザーメンおいしいよお・・」
「お姉ちゃん、私もうだめ・・」
「真薄、野球があるだろう?遅いが行ってこい。歩けないなら肩貸してやるから・・・だれにも、このことはいうなよ?」
神条はまだまだ余裕らしい。真薄は危険な状態だが。
「はいいいい・・・」
そして・・・
車坂「おい真薄、遅いぞコラ!・・・ってお前大丈夫か!?」
真薄「大丈夫ですう・・はひい」
バタン!
車坂「うわあああああ!?真薄がミイラになったー!?小波、担架をもってこい!部室のロッカーの上にあるはずだ!」
小波「はい!」
荷田「オイラもいくでやんす!」
越後「俺も!」
官取「僕も!」
岩田「腹減った・・・けどいく・・・」
田島「きゅ、救急箱とってくる」
疋田「真薄ー!大丈夫かー!」
野球部総動員で真薄救助作戦が開始した。真薄は薄れ行く意識のなかで、
(あああ・・・僕、変態なのかなあ・・・)
と思った。変態なんかじゃないぞ真薄君!
翌日・・・
小波「昨日は散々だったなー」
真薄「ええ、でもみんなががんばったから助かりました。ありがとうございます!」
荷田「そうでやんす!オイラ達に感謝するでやんす!恩返しとしてジュース買ってこいでやんす!」
小波「荷田君、グラウンド30周」
荷田「ええええ!今度はミイラになる番でやんすか!?嫌でやんすー!」
小波「つべこべ言わず走れ!オラッ!」
荷田「あーれー」
真薄「ははは・・・・・(でも、あれは本当だったのかな?)」
小波「どうした真薄?」
真薄「な、何でもないですよ」
小波「よーし、それじゃあ今日も練習だ!」
真薄「はい!」
今日も野球部の練習は続く・・・目指すは甲子園優勝だ!
OMAKE
星英高校の部室・・・
「オラオラ、もっと締めろ!」
「天道君やめて!こわれちゃう!」
「るせえ!中に出すぞ!うっ!」
「いやああああああああ!赤ちゃんできちゃう!」
「はあー、すっきりした!だが、まだまだ出したりねえぜ!」
「やめてよー!?きゃあああああ!」
こちらはレイプである・・・
まとめへの貼り付けを誰かお願いしますーーーーー!
せめてコテをつけて欲しい。NGできるからな
投下のたびIDをNGにするの面倒くせーよ
神降臨に期待
小ネタ程度で見てください・・・
敵にやられた!
「うわー、もうだめでやんすー!」
「ぐわあああ!」
そして・・・
ハタ瑠璃花「小波、起きてください!」
「むにゃむにゃ・・・あと五分・・・・」
ハタ瑠璃花「お・き・て・く・だ・さ・い!」
「ひい!?」
ハタ瑠璃花「やっと起きましたか・・・小波、私のことがわかりますか?
「瑠璃花!?まさかお前、ハタ人間になったんじゃ・・・」
ハタ瑠璃花「ご名答!白瀬さんたちもハタ人間ですよ」
「ということは俺もハタ人間になるのか・・・」
「いえいえ、ならなくて結構です。そのかわり小波にはみんなにお仕置きをされるのです!」
「な、なんだってー!?」
今小波はハタ瑠璃花たちの基地にいる。小波たちはハタ人間にやられ、落田以外の男子クラスメイト・女子クラスメイト大人の方達は頭にハタをたてられてしまった。
「ふふふ、今までのお返しですから、しっかりと反省してください!みんな来てください!」
ハタ瑠璃花が言うと「元」女子クラスメイト全員が来た。
委員ちょー「小波君、ちゃんと反省しなさいよ!」
神木「小波のバカー!」
「うわっなにするんだよ!俺の服脱がすなああああ!」
委員ちょー「いっつも変態なことしてこんなこと言うなんて、今更こんなこというの?」
白瀬「うわ、もうたっている!変態だー!」
ハタ人間になったとはいえ、女子クラスメイト全員に囲まれて、服を脱がされた小波はものすごく恥ずかしかったため、小波のイチモツはビンビンに反応していた。
「うわああああ、もうだめだあああああ。」
ハタ瑠璃花「なにを言っているんですか?お仕置きはこれからですよ!みんな行きますよ!」
そういうとみんな小波のイチモツに群がって舐め始めた。
「うぐっ・・・やめろ・・・アッー!」
エリ「えっー、もう出したの?早すぎ!」
リコ「さっすがパライソタウン一のド変態!エローい!」
神木「もう・・・やっぱり変態だー!」
散々小波は変態変態言われた。だけど、イチモツのほうはそれに反応してまだまだ元気な様子。
夏菜「小波、私達にとってはストレス発散・性欲処理・・戦力増強で、小波には今までの反省になるから、どんどんやっていいのよ♪」
「やりたくねえええええ!誰かたすけて!!!!!」
女子クラスメイト全員「残念!この島にはハタ人間以外誰も住んでいませーん!キャハハハハハ!」
田中先生「ねえ、私も混ぜてもらってイイかしら?」
小野先生「わたしも〜」
霊華「わたしも入るわ!」
女子クラスメイト全員「いいですよ!」
「よくねえええええ!ってか先生も!?瑠璃花のお母さんも!?ぐぎゃあああああああああああああああああああ!メガネ助けてええ!」
委員ちょー「ほらほら、小波君の好きなオマンコですよ〜」
「んんんんんんんんんんんんんんんんん!」
アカネ「あっ!楽しそうなことやっている!私もいこう!」
ヒナコ「まってよ〜」
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!(くるなあああああああああああああ!犯されルウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!)」
落田はというとモニターでハタをたてられた男子クラスメイトと一緒に(;´Д`)Ξ3ハアハアシコシコしている。
「すごくエッチでやんす・・・」
越ゴリラ「俺もされてえ・・・」
青野「くっ・・・」
大神「なんていう行為・・・俺はっ・・・こんなことっ・・・認める!」
有田「ひやーすげえな。」
平山「激しい・・・」
石田「むほ〜〜〜エッチだなあ〜〜〜」
堤「僕だってこんなことされたいですよ・・・」
村山「はああああああああああ・・・小波くんいいな〜」
みんな興奮しています!