バカのフリした荒らしだとおも。相手しないのが吉。
722 :
初挑戦:2010/02/02(火) 23:13:00 ID:V26yZMA4
二作目、だいたい書き終わりました。
もうちょい推敲したら投稿したいのですが、
相変わらずエロ要素皆無な上に主人公がユカという
需要がなさそうな内容でも可?
>>722 3人娘の一人か・・・。 別に良いと思うぜ。
725 :
7月20日:2010/02/03(水) 20:40:02 ID:PdUZAirh
では、投稿します。
途中、このスレからネタを拝借している箇所があります。
ご了承ください。
「ねぇ、渋谷寄ってかない?」
「いいねー、未来も行こう?」
一学期終業式の放課後。マユの誘いに、ユカは即答した。実は午後からピアノの
レッスンが入っているのだけれど、明日から夏休みだというのに、普段のように
まっすぐ帰宅してピアノのレッスンではあまりに味気ない。どうせ夏休みといっても
レッスンと夏期講習でみっちりで、マユや未来とはしばらく顔を合わせられなくなる
のだから、今日ぐらいは夏休み前の解放感を満喫したかった。
「あー……あたし、ダメ。今日は親が仕事だから、弟と留守番で……」
困ったような顔で答える未来。未来って学校では勉強とかやる気なさそうに見えて、
こういうところはしっかりしてるんだよね。あたしとは大違いだなぁ、と感心するユカだった。
「そっか、しょうがないね。じゃあ休み中三人でどっか行こうよ。あたしも絶対
時間作るからさ」
「うん。あたしはたぶんずーっとヒマだから、いつでも連絡ちょうだい」
自嘲気味に笑って、バスに乗り込む二人を見送る未来。バスが発車する。
窓越しに名残惜しく手を振る三人。
こうして一学期最後の日、ユカとマユ、未来は別れた。
726 :
7月20日:2010/02/03(水) 20:41:07 ID:PdUZAirh
「未来ってえらいよねー。あたしなんてピアノのレッスンサボっちゃったよ」
「あっはっは、気にしない気にしない。今日ぐらいはパーッと遊ばないと。
未来がマジメ過ぎるんだって。どうせ親に通知表見せたら怒られることには
変わりないんだし」
「あはは、それもそうだね」
車中は帰宅する生徒たちの賑やかな声で溢れていた。夏休み前ということもあって
テンションがハイになっているのか、ただでさえ騒がしい女子中学生たちが普段より
ずっと騒がしい。皆この後の寄り道や休み中の予定の話題に花を咲かせていた。
「ああでも、未来もマジメってわけじゃないかも。ただ単に弟君の世話焼きたいだけ
なのかも」
思い出したように補足するマユ。
「ええー、そうなの? 未来ってば、あたし達より弟君を選ぶんだ。ショックー。
ねぇねぇ、未来の弟君てどんな子なの?」
ショックでもなんでもなさそうに話題を切り替えるユカ。今は未来の弟の話題に
興味津々といった様子だった。未来とは小学校からの幼馴染であるマユが答える。
「あのね、今小三なんだけど、すっごい素直でかわいくて、よく気がついて良い子なの!
ウチにも弟二人いるんだけどさ、もう憎ったらしいのなんのって、未来んとことは大違い!」
「そんなこと言っちゃマユの弟君がかわいそうだよー。はぁー。でもいいなー未来。
そんなに良い弟君なんだー。あたしも一回未来の弟君見てみたいよ」
「じゃあさ、今度一緒に未来んち遊びに行こうよ! 絶対ナデナデしたくなっちゃうから!」
「あ〜いいなぁ〜、弟君ナデナデしたいぃ〜」
頬を緩めてだらしない笑みを浮かべるユカ。なんだかいけない妄想にふけっている
ようにも見える。
727 :
7月20日:2010/02/03(水) 20:42:25 ID:PdUZAirh
「あ、そうそう、未来の弟君って言えばさ……ぷっ、くっくっく」
唐突に思い出し笑いを始めるマユ。怪しいことこの上ない。
「えー、なになに? 笑ってないで教えてよー。マユー。マユー。えいえい」
「ちょ、ユカ、やめ、やめ、ぶっ、あっひゃっひゃ」
完全無防備状態のマユのわき腹に、ユカが容赦なく攻撃を加える。マユの思い出し
笑いは爆笑に変わり、話の続きを促すにはしばらく時間を置かなければならなかった。
「は、腹痛い……もー勘弁してよーユカー。わかった! 話す! 今話すから!」
「えーっと、何の話だっけ」
「未来の弟君の話だっつーの! あんたがボケるタイミングは今じゃないでしょ!」
「えー、あたしまだボケてないよー」
あまりに突っ込みどころ満載のユカの言動に、途方に暮れるマユ。もうこれ以上
付き合っていられない。焦らしたのはこっちなのに、逆に軌道修正を強いられる
ハメになろうとは……敗北感に打ちのめされつつも、強引に本題に入るマユだった。
「ウチらが小学生の頃の話なんだけどさ……お化け屋敷ってあるじゃない?
夏祭りの出店で。未来達と夏祭りに遊びに行ったときの話なんだけどさ」
「ええー、いいなぁ。あたしも一緒に夏祭り行きたい〜」
「はいはい、それはまた今度ね。でさ、そこでやってたお化け屋敷に、未来の弟君が
入りたいって言い出したんだよね」
「へえー、あたしもお化け屋敷大好きだよー」
「あんたのことなんて誰も聞いてないから! でね、実際入ったら未来が怖がりだし
ちゃってさ」
「へえー、未来って怖がり屋さんだったの?」
「最初はいつもの調子で強がってたんだよね、『こんなの子供騙しじゃん』とか言って。
でも実際入ったら弟君にしがみつきっぱなしで、弟君は全然平気そうにしてるのに、
『悠貴!』、あ、弟君の名前悠貴君て言うんだけどさ、『悠貴! ゼッタイ、ゼッタイ、
手を離さないでね!』って。あんたはブラコンかっつーの!」
「み、未来がブラコン……ぷっ、あっはっはっは」
普段はユカとマユのおバカなやり取りに呆れながら突っ込みを入れているあの未来が、
利発そうな弟に涙目でしがみついている想像は、ユカの笑いのツボを容赦なく刺激した。
「も〜、やめてよマユ〜、そんなこと言っちゃ未来がかわいそうだよ〜、今度未来と
会ったら未来のこと、変な目で見ちゃいそうだよ〜」
本人のいないところで、言いたい放題である。
「はぁー、でもいいねー未来もマユも、兄弟がいてさ。あたし一人っ子だから、
そういう思い出全然ないよ」
「いやー、そんないいことばっかりでもないよ兄弟なんてさ、親にはチビどもの面倒
押しつけられるし。ユカは一人っ子だからすっごい大事にされてるんじゃないの?」
「マユ君。世の中はそう単純ではないのだよ」
「ぷ。何それ」
本当に、マユの言う通りだったら、どれだけいいだろうね。ユカは思う。
728 :
7月20日:2010/02/03(水) 20:43:10 ID:PdUZAirh
帰宅したユカを待っていたのは、説教の嵐であった。
ピアノのレッスンをサボったことを怒られ、帰宅時間が門限を過ぎていたことを怒られ、
夕飯を外で済ませてきたことを怒られ、通知表を見せたらやっぱり怒られ、こんな成績じゃ
夏休みは遊んでる暇なんてありませんからねと怒られた。
ようやく説教から解放されて重い足取りで階段をのぼり、自分の部屋に戻って時計を見ると、
午後9時を回っていた。
「つかれた……」
ベッドの上にうつ伏せで倒れ込み、虚ろな眼差しで携帯をチェックする。
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729 :
7月20日:2010/02/03(水) 20:45:14 ID:PdUZAirh
未来のブログに返信すると、仰向けになって携帯を投げ出す。ぼんやりと、自分の部屋の
見慣れた天井を眺める。こういうときに考えることは、決まって楽しいことじゃない。
憂鬱な気分が溢れ出してくる。ああだめだめ、少しは楽しいこと考えなきゃ。
あしたからたのしいなつやすみ。うれしいなぁたのしいなぁ。はあ。ばかじゃないの。
夏休みだからって怠けてたら、他の子に置いていかれるわよ。知らないよそんなこと。
どうして将来のことなんて何も決めてないうちから、そんなに頑張らないといけないんだろう。
メグはカリブ行くって話してたっけ。リサはカナダだったかな? 海外旅行かぁ。
ウチも海外とまでは言わないから、せめて静岡のお婆ちゃんちぐらい連れてってくれればいいのに。
会いたいなぁ、お婆ちゃん。でも無理だよね。どうせレッスンと夏期講習だけの夏休みでしょ。
あ、それだけじゃないよね。学校の宿題があるか。あはは。全然笑えないよ。
もう何もかもどうでもよくなってきたよ。お風呂どうしようかな。このまま寝ちゃおうかな。
そんな取り留めもないことを考えていると、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
ドアの向こうにいるのが誰かは考えなくてもわかっている。母親だ。
コンコン。
「ユカー。開けなさーい」
ふん。シカトシカト。どうせ説教の続きでしょ。
コンコン。コンコン。
「ユカー。ふてくされてないで開けなさい」
「あーもう! わかったよっ!」
いいよもう、そっちがその気ならこっちだって考えがあるんだから。もうガマンするの
やーめた。反撃してやる。今度こそ本当に、言いたいこと言ってやるんだから!
頑張れあたし。負けるなあたし。ユカは自分に言い聞かせる。ドアを開けて、精一杯
凄んだ声を出そうとする。さあ、息を吸って、腹に力を入れて。
「なに!?」
「あのね、ユカ。明日から静岡のお婆ちゃんちに行くから、支度しておきなさい」
「…………………へ?」
「わかったわね?」
「あ。うん。はい」
コクコクとうなずくユカ。母親をそれだけを言うと、階段を降りて行った。
あとには毒気を抜かれ、呆けた表情をしたユカだけが残された。
さっき自分は、何をしようとしていたのだろう。懸命に思い出そうとする。
えーと、えーと。思い出した。そうだ。お風呂、入らなきゃ。
湯船に浸かりながら、携帯で読んだ未来のブログを思い出す。ユカは思う。
未来もマユも、親の不満ばかり言ってるようじゃ、まだまだ子供だね。
おわり
作品世界への愛情が感じられ、楽しく拝読いたしました。
あの少ない出番でよくキャラを膨らませたな〜。GJ
732 :
7月20日:2010/02/04(木) 23:17:41 ID:yR5sGG0V
今回もこんなエロなしの話にレスどうもです。
ユカのキャラについては、声の力が大きかったですね。
よくアニメ制作のスタッフが「声優さんのおかげでイメージが固まった」
とか言ってますが、今回は自分でそれを実感しましたw
733 :
メンクイ:2010/02/05(金) 01:38:54 ID:/AFKNgTH
734 :
7月20日:2010/02/05(金) 03:23:37 ID:Wz1VY1vM
ぬお、まさか絵師さんの支援を受けられるとは。
ありがとう、ものすごくイメージ通りです。GJ!
うまいけどマユがJ.ガイルの旦那になってるぞ。
仕上げるつもりなら直しときましょう。
>設定資料のような絵なのだが、どうやらあの大地震の4年後。
>そこには左からヒナちゃん、悠貴くん!、未来たん、真理さんが描かれていた。
> ヒナちゃんは8歳くらいで、髪はツインテール、ランニングみたいな上とジーンズ着用。
>少し前かがみで悠貴と未来を見ている。よく考えるとヒナちゃん、悠貴に会うの初めて。
> 悠貴は中1っぽく、半そでカッターシャツ、学生ズボンのいでたち。
>自分の身長が伸びたことに、「僕、こんなになっちゃった」といった表情で、右手を頭の上にのせて、背を測るようなしぐさ。
> 未来はBettyの上(11話参照)にジーンズ。胸はAカップ。身長は悠貴と同じくらい。
>体ごとのけぞる姿勢で、悠貴の頭に乗せていた右手が、離れてしまっている。悠貴の身長に驚きの表情。
>最も驚いた表情で「うわー」って声が聞こえてきそう。
も、妄想が止まりません(;´Д`)ハァハァ
それはおいといて、ようやくアク禁も解けたので学び舎の続きいきます。
割れ目に吐息がかかるほどまで顔を近寄せたところで、悠貴は一度動きを止めてまじまじと姉の股間を
見つめた。薄暗いせいでそれまで気付かなかったが、割れ目の上のほうにはうっすらと産毛が生え、
割れ目の中には、ピンク色の襞肉が月光に照らされてぬめぬめと濡れ光っている。
そこから微かな汗と尿の臭いと、すえたチーズのような立ち昇り、悠貴の鼻をついた。そして
なによりも強烈な、甘酸っぱいような香りが漂っている。部屋でも時々微かに感じたことがあったが、
それが姉の匂いなのだと、今初めて悠貴は知った。
これがお姉ちゃんの匂い、これがお姉ちゃんのアソコ…。束の間、男への怒りも姉への罪悪感も忘れ、
悠貴は未来の性器に見入っていたが、すぐに男の命令を思い出し、ぐびっと唾を飲み込むと、そっと
割れ目に口づけをした。
「あ…」
下の口に弟のキスを受けた未来が、内腿をぐっと強張らせる。次いで、柔らかくて少しざらついた
舌が、割れ目の内部をちろちろと舐め擦り始めると、膝がびくっびくっと震えた。堪えなきゃと
思っても、生まれて初めて他人に…しかも実の弟に秘密の部分を舐められる恥ずかしさが、股間に
感じる舌の感触を実際より何倍も過剰に増幅させていた。
「あっ、ふっ…」
下敷きにしている服についた未来の手がぎゅっと握られ、服を掴んだ。ぐっ、ぐっと爪先が反り、
肩が震える。姉が快感を必死に堪えようとしているのを知ってか知らずか、悠貴は割れ目の中を
じっくりと舐め回していった。右手を伸ばして肉唇をくいっと押し広げ、花芯に溜まった愛液を丹念に
舐め取り、すすり、指先で内側の花びらを捲りあげると、その裏側まで舌を這わせる。
「そこの豆みたいなとこをいっぱい舐めてやれ。それから下の穴に指を入れて中をくすぐるんだ」
男が横から口を挟むと、悠貴は言われた通り、勃起して包皮からわずかに顔を覗かせたちっちゃな
クリトリスに口を移し、ちろちろと舌を動かす。そして右の人差し指でスリットの中をつつっとなぞり、
とろとろと蜜を溢れさせている膣口を探り当てると、その中にゆっくりと指を潜らせていく。
「ひっ、あっ」
悠貴に敏感な突起をしゃぶられ、胎内をくすぐられて、未来は腰をびくんびくんと震わせながら
小さな声を漏らした。男のペニスをしゃぶらされたせいですっかり消え失せていた下腹部の火照りが、
またもや甦ってくるのを未来は感じていた。
「くぅ…」
未来は目をぎゅっと瞑り、こみ上げる快感を頭から締め出そうとしたが、一舐めされるごとに
火照りはどんどん強まり、上体を支えている腕から力が抜けていく。未来は徐々に身体を倒していき、
背中をぺったりと下につけてしまうと、しばらくの間頭だけを起こして、股間を熱心に舐め回す悠貴に
潤んだ瞳を向けていたが、やがてそれも億劫になり、頭も倒すと、彼女は弟の愛撫に身も心も委ねた。
「どうだ、姉ちゃんのアソコは? 美味いか?」
「……」
未来の性器を舐め回す悠貴に男が茶々を入れる、聞こえていないのか無視しているのか、悠貴は
男にはまるで目もくれず、ただひたすら姉の性器の愛撫を続けた。秘花や淫核をしゃぶり回し、指先で
胎内をくすぐるうちに、未来の秘口からはますます蜜が滴り、女の香りが一段と強く匂い立つ。そして
胎内では秘肉がうねって、そこをまさぐる指をきゅっきゅっと締め付けてくる。
指に絡みつく熱い柔肉の感触と、鼻をくすぐる姉の芳香にぼーっとなりながら、溢れる淫汁をせっせと
舐め取っていくうち、姉の口奉仕で一度果てた悠貴の分身は、再び力を取り戻していった。カチカチに
なったペニスが突っ張るような違和感に、悠貴はクンニをしながら無意識のうちに腰をもぞもぞさせ、
それだけでは治まらず、手を伸ばしてペニスをぎゅっぎゅっと揉みほぐした。
「へっ」
悠貴のその行動に目ざとく気付いた男が、あざけるような笑いを洩らす。「こいつ、姉ちゃんの
アソコ舐めながらチンポを固くしてやがる」
「!?」
男の言葉に、半ば朦朧としていた未来が我に返り、思わず頭をあげて悠貴を見つめた。男と姉に
視線を向けられ、悠貴は未来の股間を舐めるのを止めて顔をあげ、困惑したようにおどおどと男と姉を
交互に見やる。
「チビのくせにとんでもねぇやつだな、ひゃははは…」男はひとしきり笑うと、悠貴の肩に手を回し、
耳元に口を寄せて言った。「よし、それじゃあ今度はチンポを姉ちゃんのアソコの穴に入れてみろ」
「な!?」
男の言葉に、未来の顔がさっと赤くなり、そしてすぐに蒼ざめた。「い、嫌…」悪い冗談でも
聞かされたかのように、未来は半ば薄笑いのような表情を浮かべてふるふると首を振ったが、悠貴が
不安げな顔で自分を見ているのが目に留まると、彼女は動きを止めた。
自分が嫌がっていれば、悠貴はきっと男に逆らうだろう。そうしたらまた酷い目にあわされる。
逆らったところで、どうせ最後は言う事をきかせられることになるのだ、だったら何も痛い思いを
することはない。諦めの気持ちと弟への気遣いとで、未来は嫌悪感を無理矢理押さえこむ。
「ほら、さっさとしろ」
「う、うん…」
男にせっつかれた悠貴は未来の顔色を伺い、彼女が嫌がっている様子を見せないことを確かめると、
多少の躊躇いをみせつつも、言われるがままに未来に下腹部をすりつけるように身体を寄せた。そして
もう一度未来を見るが、彼女は強張った笑みを作ると、こくんと小さく肯いた。「いいよ、悠貴」
未来が言うと、悠貴は自分の分身をそっと姉の股間に押し付けた。下腹部をじっと注視しながら
位置をずらしていき、膣穴を探り当てると、確認するように再び姉を見る。弟に物問いたげに
見つめられた未来がこくっと肯いてみせると、悠貴はそっと腰を突き出していった。
まだ狭い未来の処女口を押し広げながら、悠貴の強張りがゆっくりと膣の中へと入り込んでいく。
未来はこれが初めてだったが、最前の自慰や悠貴の愛撫で十分に濡れ、解きほぐされていて、加えて
悠貴の分身がまだ小さなこともあって、痛みはまったく感じない。ただ、初体験への不安に…しかも
無理強いされて、弟と初体験することになった不安に、未来は小さく呻いて広げた脚をもじっと
動かした。
「はぁ、はぁ…」
悠貴は荒い息をつきながら、慎重に奥へとペニスを進めた。ぬるつく柔肉はすんなりと弟を受け入れて
いったが、ほどなく処女膜がその進行を阻む。だが、先っぽがつかえたのを感じ、悠貴がぐっぐっと
二、三度力を込め直すと、ペニスはその繊細な襞肉を引き裂きながら、ずるりと奥へと潜り込んだ。
「あっ、くっ!」
「だ、大丈夫?」
処女を失った痛みに思わず小さな悲鳴を漏らす未来に、悠貴が気遣わしげな顔で尋ねるが、彼女は
なんとか笑顔を作ると弟に肯いてみせた。「う、うん、平気」
実際、耐えきれないほどの痛みではなかった。弟に余計な心配をかけないよう、未来は漏れそうになる
苦痛の声をどうにか堪え、平然を装った。それが今、彼女が弟にしてやれる、唯一のことだった。
姉の返事に、悠貴は安心したような顔になると、さらにペニスを未来の中に進めていった。
そしてほどなく、悠貴の分身は根元まで完全に姉の中へと納まった。肉棒を包む、ぬるついた秘肉の
官能的な感触に、悠貴はふぅ、はぁ、と切なげに大きな息をつき、潤んだ瞳で姉を見つめた。未来も、
胎内で脈打つ固くて熱いペニスをありありと感じ、茫然としたように言葉もなく悠貴を見つめ返す。
「ほら、腰を動かしてみな。もっと気持ちいいぜ」
「え…?」
そこへ男が横から声をかけ、悠貴は半泣きの顔を男に向け、それから未来に顔を戻すと、彼は言われた
通り、そっと腰を動かし始めた。
「あ、く…!」
引き裂かれたばかりの処女膜をペニスで擦られ、未来が思わず押し殺した悲鳴を漏らすと、悠貴は
すぐに動くのをやめて姉を気遣わしげに見つめた。
「休んでんじゃねぇ、さっさと動け!」
男の苛立った声に、姉弟は怯えた視線を彼へと向けた。腕組みをして二人を見下ろしている男に、
未来は悲しげに顔を歪ませ、そして弟へと視線を戻すと優しく言い聞かせるように言った。
「大丈夫、続けて悠貴」
姉に言われ、悠貴はしぶしぶといったふうに再び腰を動かしだした。かくかく、かくかくとぎこちなく
お尻を振り、小さなペニスで未来を懸命に突き上げる。悠貴のペニスが最奥に突き入れられるたび、
痛みと、何より弟と性交しているという恥じらいに、未来の口からはどうしても抑えきれない小さな声が
漏れ出てしまう。「あっ、くっ、ん…」
「んっ、ん、んっ…」
悠貴は小さな鼻息を漏らしながら、押し殺した喘ぎを漏らす姉を幾度となく突いた。姉を虐めている
ような後ろめたさを覚えつつも、熱くぬるついた柔肉の感触に、悠貴はどうしても昂奮を感じずには
いられなかった。口で舐められていた時よりも遥かに心地よく、いつまでも姉とこうして繋がって
いたいと、快感に霞む心の片隅で、彼はぼんやりと思った。
「はっ、あっ、お、お姉ちゃん…」
「あっ、ひっ…!」
快感が高まるにつれて悠貴の腰の動きは次第に激しくなっていき、強まる突き上げに、未来が怯えた
声を漏らす。まだ幼く小さいペニスだったが、男を受け入れた経験のない未来には、まるで胎内を
ぎっちりと埋め尽くしているようで、処女喪失の痛みが、さらにそれを巨大に感じさせている。
身体の奥から怯えとも興奮ともつかない戦慄が込み上げてきて、未来はぶるっと身震いをした。
「ひゃははは、マジで姉弟でセックスしてやがる。近親ソーカンてやつか、ひひっ」
幼い姉弟の交わりを眺めながら男が笑うが、二人の耳にはその声は届いていない。下腹部に感じる
互いの生殖器の感触に、二人の頭の中はいっぱいだった。
「はぁっ、はぁっ、あっ、す、凄い…お姉ちゃん!」
「あっ、悠貴、凄いの…」
胎内を荒々しく掻き回され、苦痛とも快感ともつかぬ小さな呻き声を漏らす未来に、悠貴は息を
荒げながら、何度も何度も腰を打ちつけた。下腹部で快感が膨れ上がり、さっき口でされた時のように、
再び弾けそうになるのを悠貴は感じていた。あの強烈な快美感を求めて、悠貴はさらに腰を激しく
振りたてていく。
「はっ、あっ、あっ、ふっ、あっ、あ…お、お姉ちゃん、お姉ちゃんっ、お姉ちゃん…っ!!」
そして悠貴は最後にひときわ大きな声で姉を呼ぶと、ペニスを深々と姉の中に突き入れた。ぐっと
背中を反らして硬直し、未来の中で肉棒がびくっびゅくっと激しく脈動した。
「あっ、ふぁっ、あっ、あっ、あ……」
悠貴はそのまま切なげに喘いでいたが、ペニスの脈動が徐々に収まるにつれてその声も小さく、
途切れ途切れになっていき、やがて悠貴はがっくりと脱力すると、未来の身体の上に沈みこんだ。
「あ、悠貴…」
息も絶え絶えといった感じの弟を、未来はしっかりと抱きとめると、愛おしそうに背中に手を回した。
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見届けた未来は、安心したような顔をすると、自分もぎゅっと目を瞑り、男に汚されるのを静かに
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「ひひ…」
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痛い! 痛い!! 痛い!! 男は涙を零して必死にファスナーを外そうと格闘するが、がっちりと
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男は、指にぬるりとしたものを感じ、月明かりに照らしてみると、そこには鮮血がべったりとついて
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男の全身から血の気が引いていき、足ががくがくと震えて力が抜け、へたり込みそうになる。男は
情けない悲鳴を漏らしながら、助けを求めるように辺りに視線を巡らせたが、その視界の端に、呆気に
とられて彼を見ている未来と悠貴が映った。
(やばい…)
今は二人とも大人しくしているが、もし正気に返って逃げ出そうとしたり、歩いてくる人物を呼ぼう
とでも考えたら、それを止めることはできそうにない。激痛に苛まれながら、男は必死になんとか
しようと考えを巡らせるが、痛みの余りまともに頭が働かない。やばい、やばい、やばい…
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よたよた走りだした。二人を止められそうにない、そして人を呼ばれたら、こんな状態では逃げることも
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幸か不幸か、フェラチオをさせて一度すっきりしていたため、未来をレイプできなかったことに
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急げ、二人が助けを呼ぶ前に、できるだけ遠くへ……。
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「……はっ」
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歩いてきた人物に向かって声をかけようとした。「助け…」(ダメ!)
だが、未来が小声で囁いて悠貴の腕を引っ張り、それを止めた。怪訝そうな視線を姉に向ける悠貴に、
未来はなおも小声でひそひそと言う。(ちょっと待って、わたしハダカんぼなのよ!?)(あ…)
裸なだけでも十分問題だったが、こんな時間にこんなところで服を脱ぎ、弟と二人でいるところを
見つかりでもしたら一大事である。(隠れて、悠貴!)(う、うん…)
「ん…?」
二人連の一人が、立ち止まって未来たちのいる茂みの方へ顔を向けた。二人は茂みの陰で身体を
小さくして、じっと息を潜める。
「どうしたんですか?」と、未来たちの耳に、上品そうな中年女性の声が聞こえてくる。もう一人は
女性だったようだ。もしかしたら夫婦なのかもしれないが、この際それはどうでもいいことだった。
未来は二人がこちらにこないことを、茂みの陰で必死に祈った。
「ん? ああ、なんでもない。さ、行こう」
男性の方は未来たちに気付かなかったのか、あるいはこんな時間に暗い茂みの奥にこそこそ隠れている
人物を詮索する気がなかっただけか、そう言って首を振ると、再び女性と一緒に歩き出した。そして
この二人も、間もなく闇の中へと消えていった。
(ふぅ…)
二人の姿が見えなくなってしまうと、未来は溜めていた息を吐きだし、全身から力を抜いた。あの男も
もう戻ってはこないようだ。助かった…。
いや、本当に助かったと言えるのだろうか? あの男にはレイプされずに済んだが、悠貴とは…。
未来は今しがたの出来事を思い返して、頬を赤くした。どうしよう、悠貴とエッチしちゃった…。
悠貴は今の事をどう思ってるんだろう。聞いてみたいような怖いような気持ちで、未来は横目で
ちらりと、隣でしゃがんでいる悠貴の様子を伺ったが、弟が浮かない顔をしているのに気付いて、
表情を硬くした。「どうしたの悠貴、どこか痛いの?」
姉の問いかけに、悠貴はかぶりを振った。そして顔をあげて未来をまっすぐに見つめ、泣きそうな声で
言った。「お姉ちゃんごめんなさい、僕、お姉ちゃんを助けようと思ったのに…」
その後は声が震えて言葉にならず、悠貴は再び俯いてしまった。下の地面に、涙がぽたぽたと滴る。
未来は泣きだしてしまった悠貴に少し驚いた顔をしたが、すぐに表情を和らげると、弟の頭をそっと
撫でた。
「悠貴が悪いんじゃないよ。それに、あんな怖そうな大人の人なのに、助けてくれようとしたんだもん。
ありがと、悠貴」
「……」
悠貴は顔を上げると、涙を溜めた瞳で未来を見た。「でもお姉ちゃん、嫌だったでしょ?」
悠貴に訊かれ、未来の頬がさっと赤く染まった。「あ、え〜と、そのぉ…」しどろもどろになって
未来は言葉を探していたが、ふっと表情を緩めて弟に微笑みかけた。「…嫌じゃなかったよ」
「ホントに?」
「うん。だって悠貴だったから…」ぎょっとして顔を赤くする悠貴に、未来はうっかり口を滑らせて
しまったことに気付いて、彼女も顔を赤くした。
「えっ? あっ、ちっ、違…」
「僕も!」
未来は焦りながら今の言葉を訂正しようとしたが、その言葉を遮るように悠貴が口を開いた。「僕も、
全然嫌じゃなかったよ!」
「悠貴…」
弟の言葉に、未来は目を丸くした。ほっぺがかぁっと熱く火照り、胸がどきどきと高鳴りだす。
それから奇妙な嬉しさを覚え、未来は目を細めると、思い切って思っていることを口にした。
「うん。わたしも悠貴にだったら…エッチなことされたって全然嫌じゃないよ…」
「お姉ちゃん…」
気恥ずかしそうに、少し嬉しそうに、二人は地面に膝をついたままでじっと見つめ合った、そして、
未来が両手を広げると、悠貴は姉の元へと這い寄っていき、その胸の中に身体を預けた。
「悠貴、本当に嫌じゃなかった?」
「うん…」
弟を抱きしめながら未来が訊くと、彼女の胸の中で悠貴がこくんと頷く。未来はごくりと唾を飲み
込むと、弟を抱擁していた右手を下におろし、彼の股間の辺りを探った。悠貴はズボンとパンツを
まだ下ろしたままで、未来はすぐに剥き出しになっていた弟の分身を探り当てた。それは、姉の柔らかな
身体の感触と、これから起きることへの期待で、既に固くなり始めていた。
「悠貴のおちんちん…固くなってる…」
「あ、お姉ちゃぁん…」
未来がペニスを愛おしそうに擦ると、悠貴が甘えたような声をだす。未来が弟を擦り続けていると、
彼女の手の中で、その分身はより固く大きくなり、すぐにかちかちになった。姉に弄られながら、
悠貴も彼女の股間へ手を伸ばすと、スリットをすっすっと擦り始める。
「お姉ちゃん…ここ、気持ちいいの?」
勃起してこりこりとなった淫核を弄りながら悠貴が訊く。さっき男に命令されて弄っていた場所だ。
「うん、そうだよ…そこ…気持ちいいの…」
はぁ、はぁと息を荒げながら未来が答える。そんな事を言うのは恥ずかしい。けど、男がいた間は
抑えていたモノが一気に溢れ出し、自分を抑えきれない。「もっといっぱい触って、お姉ちゃんを
気持ちよくして、悠貴」
そう言いながら、未来は悠貴の分身をいっそう強く擦る。睾丸を揉み、ぷっくりと膨れた、包皮に
包まれた亀頭を指先でぷにぷにと摘まむ。悠貴も応じるようにクリトリスを擦り、襞肉を掻き回し、
膣口を探り当てると、指を中に潜らせる。
そしてペッティングを繰り返しながら、やがて未来は悠貴をそっと地面に横たわらせた。仰向けに
なった弟に、彼女は立ち膝になってまたがる。あんな男に命令されたからじゃなく、今度は自分の
意思で、弟とつながるんだ…。
「悠貴、おちんちん…入れるよ?」
半分泣きそうな顔で悠貴が頷くと、未来は弟のペニスを摘まんで真っ直ぐ上を向かせ、ゆっくりと
腰を下ろしていった。ペニスの先端がスリットに当たるのを感じると、腰をずらして膣口へと導き、
そしてわずかな躊躇ののち、ぐっと腰を落とした。
「あっ、ふっ…!」
かちかちになった弟の分身が胎内に入り込むと、未来は小さく喘いだ。まだちょっと痛い。しかし、
初めての時よりは幾分マシだ。未来はさらに腰を落としていくと、弟と完全に一つになった。
「ぜ、全部入ったよ、悠貴」
「う、うん…」
姉の股間に自分の分身が飲み込まれていくのを、瞬き一つしないで凝視していた悠貴は、心ここに非ず
といった様子で肯いた。「お姉ちゃんの中、あったかくてぬるぬるしてて…凄く気持ちいい…」
「バカ」
恥ずかしいことを言われ、咄嗟にそんな言葉が口をついたが、悠貴が悦んでいると思うと、その口許は
ほころんでいた。もっともっと気持ちよくしてあげたい、もっともっと悦ばしてあげたい…「悠貴、
動くよ?」
未来はそう言うと、腰を上下に揺らし始めた。さっきは悠貴が動いたが、今度は自分が動く番だ。
「はぁ、はぁ…あ、凄いや、お姉ちゃん…」
「気持ちいい、悠貴?」
「うん、気持ちいい、気持ちいいよぉ」
騎乗位になって盛んに腰を振る未来の腰を掴み、悠貴は切なげに喘いだ。姉の襞肉はさっきにも増して
熱く濡れ、ぐいぐいと情熱的にきつくペニスを絞めつけてくる。
「あっ、凄い、凄い!」
「悠貴、悠貴っ!」
暗い木立の中、ぼんやりと浮かんだ二人のシルエットが淫らに激しく揺れたが、それを見る者は、
幸いにもどこにもいなかった。
「さ、行こう」
「うん」
それから十分ほどが経ち、服を整えた未来が茂みから姿を現した。その後から悠貴も姿を現す。未来が
悠貴に手を差し出すと、悠貴も手を伸ばし、二人は指と指とを絡め、しっかりと手を握りあった。肌を重ね、
愛を交わし、今二人は、この茂みに入る以前とは比べ物にならないほど、お互いを大切に、愛おしく
感じていた。
そして二人は、まるで恋人同士のようにぴったりと寄り添いながら、校舎の向こうから漏れ出る
照明の光を目指し、ゆっくりと歩き始めた。
おわり
以上、お粗末様でした。行数オーバーでラストを1レスにまとめられなかった・・・。
規制もあってずいぶん間あけちゃったけどごめんね。知らない間に解除されて
また規制されるとかどんだけ〜。
ときに、そろそろ容量オーバーなんで、誰か次スレよろ。
747 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 21:50:11 ID:h6d+FdYr
GJ!
いつもながら文章冴えてます。
しかしほんと、規制はうざいです。
748 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 22:01:09 ID:kCGU1PGM
処女膜が膣の途中にあると思ってる人が多くて驚くわ
あ、いちおう言い訳しときますと、悠貴キュンやイツキキュンのナニはまだ小さいので、
けっこう進めないとつっかえないということにしてます、はい。
オトナだと先っぽだけですぐ到着、あとはファンタジーw
いつも具体的には書いてないけど
だいたい半分も入ってない印象だし
ショタチムポが5cm程度だろうとすると
実は2cmも入ってないくらいなのか。
いや、膜は入口にあるんだが
うえ〜、入口入ってすぐあたりだとばかり思ってたよハズカチー。
それとも入口の定義を勘違いしてたか・・・どっちにしても赤っ恥だ。
みんなも気付いてたんならもっと早く指摘してくれればいいのに、
いじわる。
それはおいといて、また規制されるとやなんで少し早いけどバレンタインSSいきます。
753 :
特別な日:2010/02/11(木) 22:52:49 ID:9PjTscpA
「ただいまー」
水色の厚手のジャンパーに茶色のマフラーを巻き、ランドセルを背負った未来が小学校から帰って来て
部屋に入ると、入口のすぐ脇にある机に座っていた悠貴が振り向き、彼女に笑顔を見せた。
「あ、お姉ちゃん、お帰り」
「あ、悠貴、こっちにいたの?」
未来も弟ににこやかな笑みを返すと、マフラーをほどきながら彼の方へと一、二歩歩み寄った。
「あのね、悠貴…」
ジャンパーのポケットに手を突っ込み、未来は何かを言いかけたが、そこで弟が手にしている物に
気が付くと、笑顔を強張らせて言葉を止めた。ハート型をした、掌にすっぽり収まるほどの大きさの、
齧りかけのチョコ…。「あんた、それどうしたの?」
「あ、これ?」悠貴は手に持ったチョコに目を落とし、それから顔を上げるとにこにことしながら
言った。「ママがくれたんだ、バレンタイン・デーだからって」
そう、今日は2月14日、バレンタインだ。しかし、まだ小2の悠貴がチョコを貰っているのは
意外だったが、母親からというなら納得だ。どこかほっとしながら、未来は弟に訊いた。
「そういえばママは?」
「もうお仕事にいったよ」
「なんだ…」
悠貴が顔を曇らせて答えると、未来は少し不機嫌そうに呟いた。母は最近仕事で家を空けることが
多く、今日のように悠貴と二人で留守番を頼まれることが多かった。悠貴のチョコは、そのお詫び代わり
なのかもしれない。
ま、いいか別に。未来は心の中で呟いた。六華女学院に合格してようやく受験勉強から解放されたと
思ったのに、今度は、中学で落ちこぼれないように今からしっかり勉強をしろとうるさいのだ。
それよりも…「ね、悠貴」
未来は不機嫌そうだった顔をなんだか嬉しそうにすると、弟に一歩近寄った。が、その時、悠貴の机の
上にも何個かのチョコが置いてあるのが見えて、未来は再び顔を強張らせた。チロルチョコや銀紙に
包まれたアーモンドチョコといった、明らかに大勢に配るための一口チョコに混じり、どう見ても
『義理』以上の意図がこめられた、リボンのかかった小箱も二つばかり置いてある。
「こっちはね、学校で貰ったんだ」
未来の視線に気付いた悠貴が、にこりとなって答える。
「へ、へぇ、まだ二年なのにもうチョコをあげたりするんだ…。よかったじゃない、悠貴」
「うん!」
未来がどこか不機嫌そうなのに気付かず、悠貴はさらににこにことなって頷くと、ふと気がついた
顔をして机に置いてあったチロルチョコを手に取り、彼女に向けて差し出した。
「そうだ、お姉ちゃんも欲しい? わけてあげるよ」
「別に…」
だが、未来はいっそう不機嫌そうにぷいっと横を向くと、部屋の奥にある自分の机へとすたすたと
歩み寄り、ランドセルを乱暴に椅子の上に置くと、踵を返して部屋の外へと向かった。ドアから出ていき
かける未来の背中に、チョコを差し出したままで悠貴が声をかける。
「いらないの? お姉ちゃん、チョコ好きでしょ?」
「あんたが貰ったんだからあんたが食べなさいよ、バカ!」
「……」
怒気の籠る声に、さすがに姉の機嫌が悪いのに気がついた悠貴は、しかしその理由が分からずに、
ぽかんとなってリビングへと消えていく未来の背中を見送った。
754 :
特別な日:2010/02/11(木) 22:54:12 ID:9PjTscpA
(はーあ…)
リビングのテレビの前に置いてあるテーブルに座った未来は、ポケットに突っ込んでいた手を出した。
そこには、ピンクのリボンのついた、ワインレッドのハート型をした箱が握りしめられていた。
いわずもがなのバレンタインチョコだ。未来はそれをテーブルに置くと、頬づえをついてため息混じりに
見つめた。
小学校生活最後のバレンタイン。しかも未来が合格した六華女学院はちょっと離れたところにあるうえ、
名前の通りの女子校で、今の学校の男子と顔を合わせることはほとんどなくなるだろう。だから、
その前に気になる子にチョコを渡そう。幼馴染で、一緒の中学に行くことになったマユにそう勧められ、
未来はこのチョコを買っていたのだった。
しかし未来には特に渡したい相手などおらず、いちおう学校に持っていったが結局誰にも渡さない
ままに、こうして持って帰ってきてしまっていた。悠貴にでもあげればいいや、きっと喜ぶだろうな…。
そんなことを考えていたが、母や他の女の子にチョコを貰ってにこにこしている悠貴を見たら、なんだか
気が抜けてしまった。あれだけ貰ってるなら、別にあげなくたっていいや。一枚増えたところでたいして
喜びもしないだろう。
(どうしよ、これ…)
悠貴でなければあとは…。未来の脳裏に、ちらっと父の顔が浮かぶ。しかし、ここのところ自分たちに
母への愚痴を聞かせたり、自分たちをダシにして母に嫌味を言ったりすることの多くなった父を、未来は
嫌っていた。パパにあげるくらいだったら自分で食べるほうがよっぽどマシだ…(あ、そうか…)
未来はハッと顔をあげた。そうだ、なにも無理に誰かにあげることはない。自分で食べちゃえば
いいんだ。「うん、そうしよ」
未来は自分の思いつきに頷くと、箱を手に取って包装紙を剥がし始めた。
「へへ…」
箱の中から出てきた、掌大のハート型のチョコに、ちょっぴり憂鬱だったのも忘れて未来は
目を輝かせた。結構高かったのだから、きっと美味しいはずだ。
「うわ」
チョコを両手で取りあげた未来は、小さな声を漏らした。柔らかくなってたチョコが、指にべっとりと
ついてしまったのだ。下校中、悠貴になんと言って渡そうかと考えながら、ポケットの中でずっと
握りしめていたせいだろう。口の中ですぐ溶けるというキャッチコピーがついていたが、それは
伊達ではなかったようだ。
未来は、チョコを持つのを左手だけに任せ、右手の指についたチョコをペロリと舐め取った。
(ん…美味しい…)
指先についたほんのわずかな分だけでも、よく食べる安い量販品の物とはまるで違う、滑らかで
クリーミーな味わいが、口の中に広がる。思った通り、高いだけのことはあったというわけだ。
未来はわくわくしながら、ハートの右上あたりにパクリと齧りついた。
「んふ…」
一口齧り取り、舌の上で転がすと、チョコはすぐさま溶けて口の中いっぱいに濃厚な味が広がり、
未来は幸せそうな笑みを浮かべた。悠貴になんかあげなくてよかったかも…。そして未来は顔を綻ばせ
ながら、一口、また一口と、ハートを齧っていった。
755 :
特別な日:2010/02/11(木) 22:55:04 ID:9PjTscpA
「あ、お姉ちゃんもチョコレート食べてる!」
「むぐ!」
そうやって未来が黙々とチョコを齧っていると、不意に横から悠貴の声がして、彼女はチョコを喉に
詰まらせかけて目を白黒させながら、慌てて残ったチョコを身体の影に隠すと振り向いた。
「ゆ、悠貴、いたの?」
「お姉ちゃんもチョコ貰ったの?」
いつの間にかリビングに来ていた悠貴が、未来がチョコを隠しているあたりを見つめながら訊く。
もうバレているんだから隠していても意味がないと、未来はチョコを弟の見えるところへと出し、
つんとした顔で言った。
「貰ったんじゃないわよ、自分で買ったの」
「へぇ…」
悠貴は指を咥えて物欲しそうな顔で、彼女の持つ食べかけのチョコを見つめていたが、やがて顔を
上げると彼女に訊ねた。
「お姉ちゃんはチョコくれないの?」
その言葉に、未来は頬がかぁっとなるのを感じ、慌ててそっぽを向いて吐き捨てるように言った。
「な、なんでわたしがあんたにチョコをあげなきゃなんないのよ!」
「……」
途端に悠貴が悲しげな顔になる。そして彼は指をくわえたまま上目遣いで未来を見ると言った。
「僕、お姉ちゃんからチョコ貰いたかったな」
「う…」
例え弟とはいえ、そんな表情でそんなことをストレートに言われ、未来は頬が熱くなるのを感じずには
いられなかった。「な、なに言ってんのよ、バッカじゃない?」と、未来は照れ隠しにそっぽを向いた
まま乱暴に言った。だがすぐに、ちょっとキツく言い過ぎたかなと気になって、横目でそっと弟の様子を
伺うと、悠貴はしょげたような顔をして、じっと彼女の手のチョコを見つめていた。
そんなにわたしのチョコ欲しかったのかな…。未来は罪悪感と共に嬉しさを覚えたが、生憎とそんなに
欲しそうな顔をされても、チョコはこの一つだけで他に用意していない。まったく、欲しいんなら
最初から言えばいいのに…。内心で理不尽に悠貴に怒りながら、未来はどうしようかと考えを巡らせた。
新しいチョコを買ってこようか? しかしそこまでするのは、弟にチョコをあげたがっているみたいで
なんか嫌だ。かと言って他にチョコはないし…。
「ああもう、そんなに欲しかったんならこれあげるわよ」
少し逡巡したのち、未来は持っていた、半分近く齧った残りのチョコを悠貴に突き出した。ハート型
だったものは今や左半分しか残っておらず、その残りも、柔らかくなっていたのを摘まんでいたせいで、
指の形に窪みがついている。我ながら嫌がらせに近い気がしたが、他にあげられるチョコはないのだから
しかたがない。文句があるなら食べてくれなくて結構だ、別に貰ってほしいわけじゃないのだし…。
「わぁ…」だが、差し出されたそのチョコに、悠貴は顔を綻ばせると未来の横にちょこんと座り、両手を
彼女に差し出した。「ありがとう、お姉ちゃん!」
「え? あ、はい…」
こんな食べかけのチョコに大喜びするなんてと、未来が呆れ半分嬉しさ半分でチョコを弟に手渡すと、
悠貴はにこにことしながら、さっそくそれを口へと運んでいった。
756 :
特別な日:2010/02/11(木) 22:57:03 ID:9PjTscpA
あーん、と悠貴が大きく口を開けて、がぶりとチョコに食いつく。あ、間接キス…。その様子を
なんとはなしに眺めていた未来の頭に、ふとそんなことが浮かび、彼女は頬を赤らめると悠貴からさっと
顔を背けた。なに考えてんだろ、悠貴と食べかけのお菓子を分け合うなんて、よくやることなのに…。
きっと今日がバレンタインだからだ。未来は思った。女の子が男の子に愛の告白をする、特別な日。
だから、そんな変な事を考えてしまうんだ…。
「このチョコ美味しいね!」
悠貴に話しかけられ、未来ははっと視線を弟に戻した。見れば、悠貴はこの上なく幸せそうな顔で、
口いっぱいにチョコを頬ばってもごもごとやっている。口に押し込むようにして食べたせいだろう、
唇の端には溶けかけていたチョコがべっとりとついてしまっている。
そんな、いかにも子供じみた弟の姿に、未来は思わず相好を崩した。まったく、子供なんだから…。
そして、こんな子供にどぎまぎするなんてと、未来は微苦笑を浮かべ、悠貴の口許へ指を伸ばした。
「もう、チョコついてるわよ」
未来は悠貴の口端についたチョコを指先できゅっと拭った。が、上手く拭いとることができず、
むしろチョコを塗り広げてしまう。「う…」
未来は少したじろぐと、チョコのついた指先をぺろりと舐めながら、ティッシュを探して辺りを
見回した。だが、生憎と手近なところにティッシュの箱は見当たらない。部屋まで取りにいこうか?
それとも他に使えそうなものは…。
「もう、しょうがないなぁ…」
適当なものが見当たらず、未来は考えあぐねた末に、弟の方へ身を乗り出した。「じっとしてて…」
そして未来は悠貴の肩を掴んで顔を近寄せていくと、舌を突き出して弟の口の横をペロリと一舐めした。
チョコの甘い味…。未来は顔を離すと、くすぐったそうな顔をしている悠貴を見つめた。そして、
チョコがまだ完全に舐め取れていないのを見て、もう一度顔を寄せて弟のほっぺに舌を這わせた。
別に変なことじゃない、ママだってよくやってるし。ぺろ、ぺろとチョコを舐め取りながら、未来は
自分に言い聞かせた。今日はバレンタイン、特別な日なんだから、ママの真似くらいしてあげたって
いいだろう。これは最近仕事が忙しい母にあまり構ってもらえず、寂しそうだった弟へのバレンタインの
ちょっと特別なプレゼントだ。
「ふふふっ…」
くすぐったさに悠貴が含み笑いを漏らして身じろぎする。
「ほら…動かないの…取れないじゃない…」
未来はそう囁きながらちろちろと舌を動かし、悠貴の頬についたチョコを舐め取っていった。チョコの
甘い香りとは別の、子供特有のほの甘い匂いが漂う悠貴の頬を、未来は外側のほうから徐々に唇の方へと
舐め進め、そして唇に舌が触れる寸前、彼女は舌をそっと引っ込めた。そしてわずかな躊躇ののち、
さっと口を近寄せると、未来は悠貴の唇の端に自分の唇を擦るように一瞬触れさせ、すぐに顔を離した。
(…はっ!?)
そのままぽーっとした顔で、ぽかんとしている弟を見つめていた未来は、数拍おいてから我に返って
頬を赤らめた。(キス…しちゃった…)
バードキスとすら呼べないような、口の端にわずかに擦っただけの、軽く短いキス…。だがそれは、
間違いなくキスであった。自分のしたことに驚き恥じらい、今さらのように未来の胸はどきどき高鳴り
始めた。
なんでわたし、そんなこと…。未来はどぎまぎしながら自分に問いかけた。きっとこれも、今日が
バレンタインだからだ。きっとそうだ…。(そ、それに、チョコが半分しかなったしね…)
さらに未来は、動揺しながら頭の中で付け加えた。キスはその分のおまけ、これもバレンタインの
特別なプレゼントだ。そう、全部バレンタインのせいなんだ…。
「ありがとう、お姉ちゃん」
「い!?」
あれこれ頭の中で自分に言い訳をしていた未来は、弟にお礼を言われ、赤らめていた顔を完全に
真っ赤にさせた。だがそれは、ほっぺを綺麗にしたお礼を言ったのだとすぐに気付き、未来は心を
落ち着けた。キスに気が付かなかったのか、それもついたチョコを綺麗にしていただけと思ったのか、
いずれにしろ、悠貴は特別なことがあったとは思っていないようだ。
(キスに気付かないなんて、ホントまだまだ子供だな悠貴は…)
安心したようなちょっぴり残念なような、拍子ぬけした気分になりながら、未来はテーブルに頬杖を
ついて優しげな微笑みを浮かべ、残りのチョコを美味しそうに頬張る悠貴をじっと見つめた。
757 :
特別な日:2010/02/11(木) 22:57:32 ID:9PjTscpA
「…ねえ、悠貴」
やがてすっかりチョコを平らげ、指についたチョコをぺろぺろと舐めている悠貴に、未来は
ゆっくりと口を開いた。
「なに、お姉ちゃん?」
「今日は一緒にお風呂入ろうか?」
「うん!」
朗らかに返事をする弟に、未来の口許が緩んだ。今日は両親の帰りは遅い。まだまだ色々と、悠貴に
特別なプレゼントをしてあげられそうだ……
おわり
以上、お粗末様でした。完全エロなしは初めてのような気がする・・・。
エロくないよね?
>>758さん乙
いえいえもうお腹一杯ですよw
ニヤニヤがとまらないw
未来ってショタだよな。
>>759 最後の最後で…(ノ∀`)
で、お風呂ではいったいどんな特別なことをしてあげたのかkwsk
女の子は発育早いから、小学6年生とはいえねぇ。
親に止められるでしょう。
今日は両親の帰りは遅いと書いてあるじゃないか。
つーか誰の発育が早いって?
胸は無くても毛は生えてると思う
6年じゃビミョーなとこじゃね?ま、生えてても一緒に入ってる姉弟なんて
けっこういるようだけど。
ところで、実は俺も膜は入口少し奥だとばかり思ってた。
つか、一応ググってみてもそんな記述多いし、はっきりした画像も見当たらないし、
誰かこんな無学なわたくしに図解で詳しく教えてください。
モデルは未来ちゃんでよろしく。
| l /| /| / l | | ハ |
| | 厶l/、|./ l | | / || |
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|_ | 〃ノい ≫=ミ、|∧ ,′
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|いl ヾニン こン |/ ^}| お姉ちゃん
ヽヘl , ¨´ j リ
\l /´/ 処女膜ってどこにあるの?
丶 _ /‐
\  ̄ / 教えてよ
> 、 _ イ
埋めますか
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次スレで待ってるよ
東京マグニチュード8.0でエロパロ 震度2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265943490/l50