格闘美少女無惨 敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)3
……。
GJ
74 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 10:13:12 ID:Gh9sWxxP
蘭子、鬼だな。
シリ子先生がボロカスに敗北する最初のが読みたいな
誰かまとめ作ってよ
ヒント:言い出しっぺの法則
77 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:25:17 ID:ceByXOA+
何をやっても強制されてやったのではなく自らの意思でやったということか
これはどうするか
78 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 10:11:16 ID:QQLfQe69
保守
ho
保守
81 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 11:09:58 ID:ru8HG3jU
保守
82 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 07:39:53 ID:YsABhGLa
保守
83 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 18:08:15 ID:5Zr8yY6Y
hosyu
84 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 23:22:27 ID:3dBMNJ5x
一ヶ月め保守
85 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 12:25:40 ID:H2MjAaKV
ほっしゅ
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 06:33:45 ID:nIcps2O8
保守
87 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 23:44:02 ID:kQpEq+hE
保守
まだかな、まだかな
まぁ、落ち着けよ
ちょ・・久しぶりに上がってるじゃないか
命じられることもなくマゾプレイやレズプレイしてしまったら・・・
本当に全てを失うことになるな
90 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:27:22 ID:6xqIeII7
「―――――!!」
それは、“最愛の女性とのひととき”だけを希望に、惨めなエロコントを演じきったまり子先生の心を微塵に打ち砕くものだった。
たしかに、教師という“聖職者”である自分が“未来ある教え子”の“一番大切なもの”を奪うことなど、絶対にあってはならないことだ。
しかし、現在の(千草と久美、そして、聖、詩織、伸江らとのレズプレイですっかり性感を開発されてしまっている)まり子先生にとっては、最愛の真由子との行為のみ許されないというのは、とても我慢できることではない。
それに、もしこの機会に何もしなければ、真由子の処女は冷酷な加虐者たちに奪われてしまうだけのことではないかとも思える。
だからといって、命令されることもなく、己の欲望のままに、そんな恐ろしい行為に耽ってしまうというのは、美人教師の理性に耐えられることではなかった。
今、このときほど“恥ずかしい行為を命じられること”が有難いと思えたことはない……。
拝跪の姿勢のままの、まり子先生の双頬を涙が伝う。
「ああ……そ、そんな……ひ、ひどい……」
「酷い?」
悪の生徒会の総帥は冷たい口調で、かつての“学園の聖女”に問いかけた。
「それはどういう意味ですの、“シリ子”?
古代ギリシャやローマでは、奴隷とは“自分で自分の運命を決定できない人”と定義されていたようですけど……。
私は貴女に、少なくともこれから二時間は“自分の行動を決定する自由”を与えてさしあげようとしているのですわ。
このドアの向こうには“クサレマンコ”さんがただ一人、貴女を待っている。
貴女はこの部屋の中で、自分の望むとおり、自由に振舞えばよろしいのよ?
奴隷の身分としては、望外の喜びと云えるのではなくて?」
91 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:28:40 ID:6xqIeII7
しかし、美人教師はそんな言葉など耳に入らぬかのように、激しくかぶりを振って泣きじゃくりながら、震える声で哀願する。
「ひっく、め、命じて……えぐっ、命じてくださいぃ……
お、おねがい……ひぐっ、おねがい、いたしますぅ……ら、蘭子、さま……
お、お慈悲を……お情けを……えぐっ、ひいっくっ……」
足下に土下座し、何度も何度も絨毯に秀でた額を擦り付けるまり子先生を見下ろしていた蘭子は、ゆっくりと口を開いた。
「……つまり、貴女はせっかく与えられた自由を拒否するというのね?」
「―――――!!」
その言葉に、一瞬ギクリとなった美人教師だが、蚊の鳴くような声で返事する。
「は……はい……」
「そんな小さな声じゃ蘭子様に聞こえないよ!」
「ヒイッ! も、申し訳ありませんっ!」
タイトスカートに包まれた豊かなヒップを詩織に蹴飛ばされたまり子先生は、悲鳴とともに謝罪すると、額を擦り付けながら大声を張り上げた。
「は、はいっ! じ、自由など、いりませんっ!」
92 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:29:56 ID:6xqIeII7
そう答えたあと、さらに激しく泣きじゃくる美人教師の前に、悪の生徒会の総帥は片膝をつくと、今までとはうって変わった優しい声で問いかける。
「自由を放棄してまで……
奴隷であり続けることを選んでまで、この部屋の中で、貴女がしたいことというのは何なのかしら?」
そんな質問に答えられるはずがなかった。
「あ、ああ……ひっく、えぐっ……」
額どころか、泣き濡れた美貌まで絨毯に押し付けて許しを請うまり子先生のヒップを、今度は聖が蹴飛ばす。
「蘭子様が訊いてんでしょ! なにシカトしてんのよっ!」
「ヒイッ!」
再び悲鳴をあげる美人教師だったが、そのとき、まったく予想もしていなかった出来事が起こった。
「いちいちうるさいですわよっ! 今、この私が“シリ子”と話しているのです!
余計な邪魔をせず、静かにしておいでなさい!」
なんと、悪の生徒会の総帥・鬼龍院蘭子が、腹心の部下である阿久津聖を叱りつけたのだ。
信じられない出来事に呆然となるまり子先生に、蘭子は優しく言う。
「さあ“シリ子”、顔をお上げなさい」
93 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:31:19 ID:6xqIeII7
「……?」
拝跪の姿勢のまま、オズオズと泣き濡れた顔を上げたまり子先生の目の前に、片膝をついた蘭子の高貴な美貌があった。
その顔は柔和に微笑んでおり、これが今まで自分たちを酷い目に遭わせてきた、残忍酷薄な少女であるとはとても信じられないほどだ。
たった今、蘭子に叱りとばされた三人は、美人教師の後ろにいるために視界には入っていなかった。
これから何がおこるのかと、オドオドと落ち着かない様子のまり子先生の頬に、柔らかい布が優しく押し当てられる。
「……?」
それは、蘭子が手にしている、最高級のシルクのハンカチだった。
そのハンカチで美人教師の涙を拭きながら、悪の生徒会の総帥は優しげに口を開く。
「……たしかに、答えにくい質問でしたわね。
では、訊き方を変えましょう。
……私が、今から訊ねることに、“はい”か“いいえ”で答えなさい。
“シリ子”、よろしくて?」
「は……はいっ」
「ただし」
そこで蘭子は哀れな奴隷に釘を刺した。
「私はウソが大嫌いですのよ。
もし貴女がウソをついていると、この私が判断した場合には……恐ろしい罰を与えますから覚悟なさい。
そのときには当然、貴女の望む命令など出しませんから……よくよく心して返事することですわ」
「は、はいっ!」
94 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:32:39 ID:6xqIeII7
不安と恐怖に怯えきった生贄の反応を見極めた悪の生徒会の総帥は、優しげな口調で質問を開始する。
「では……“シリ子”、貴女は“クサレマンコ”さんを愛している、そうですわね?」
「は……はい……“シリ子”は、“クサレマンコ”を愛しています……」
「つまり、貴女は異常な同性愛者ということですわね?」
「は……はい……“シリ子”は、異常な同性愛者です……」
「貴女はこの部屋の中で、“クサレマンコ”さんと裸で抱き合ったり、キスをしたり、身体を触ったりしたいのでしょう?」
「は……はい……“シリ子”は、“クサレマンコ” と、は、裸で抱き合ったり、キスをしたり……か、身体を触ったりしたい、です……えぐっ、ひぐっ……」
耐え切れずに泣きじゃくるまり子先生の涙をシルクのハンカチで拭きながら、蘭子は優しく哀れな生贄の髪を撫でる。
「いいの、いいのよ、“シリ子”……
意地なんか張らなくていいのよ……もっと素直におなりなさい……」
その姿は、幼い娘を優しく教え諭す慈母のようだった。
95 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:33:57 ID:6xqIeII7
その後、まり子先生は、まるで催眠術にかかったように、鬼龍院蘭子の質問に素直に答え、全てを肯定した。
「……“シリ子”は、“クサレマンコ” の“はじめて”を奪い……“シリ子”の“後ろのはじめて”を捧げたいです……」
「……“シリ子”は、先ほど体育館で……みんなに裸を見られて……た、愉しんでいました……」
「……“シリ子”は、いやらしい変態の露出狂です……」
「……“シリ子”は、虐められたり……惨めな目に遭わされると……こ、興奮して、快感を感じます……」
「……“シリ子”は、間違いなく、……マ、マゾヒストです……せ、性的異常者です……ひっぐ、えぐっ……」
今までのように強制され、無理やり言わされるのではなく、ただ己の欲望のままに、全てを認めてしまった美人教師は、絶望のあまり泣きじゃくる。
その頭を、蘭子は優しく、自分の胸元に抱きしめた。
(……?)
驚きのあまり、まり子先生は一瞬硬直してしまう。
そのあとすぐ頭をよぎったのは、
(ら、蘭子様のお洋服に涙や鼻水を付けたりしたら……あとでお仕置されてしまうんじゃないかしら……)
という、奴隷根性丸出しの考えだった。
この一週間の調教は、かつて“学園の聖女”と呼ばれ、全校生徒たちの尊敬と憧憬を一身に集めていた美人教師にすら、奴隷としての思考法を植えつけてしまうほどの成果を上げていたのだ……。
96 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:35:28 ID:6xqIeII7
両腕で、まり子先生の頭を自分の胸元に抱きしめた悪の生徒会の総帥・鬼龍院蘭子は、優しげに口を開いた。
「よく告白してくれましたわね、“シリ子”。
辛かったでしょう……? でも、それでよろしいのよ。
……じつは先ほど、私はこの部屋の中で、“クサレマンコ”さんに、今貴女にした質問をしましたのよ。
彼女の答えも、貴女と全く一緒でしたわ」
(ま、真由子ちゃんも……? 真由子ちゃんも、私のことを……)
喜びの涙を流す美人教師に、蘭子は優しく語りかける。
「貴女方ふたりは、自分たちが変態の性的異常者であると告白したうえに、“私に命令して欲しい”と懇願しましたわね?
これは、完全に奴隷となることを認めたということですわ。
でも、何も心配は要らなくてよ。
これからは、貴女方をこの私が守ってあげます。
貴女方が私の忠実な奴隷でいる限り、貴女方の恥ずかしい秘密が外部に漏れることは決してありませんし、忠実な奴隷には、ご褒美として、これまで以上の素晴らしい悦楽を与えてあげますわ。
“シリ子”、よろしくて?」
97 :
アレ?? ◆vBvig8Xoq2 :2009/12/20(日) 15:36:48 ID:6xqIeII7
(そうよ……もう、私も真由子ちゃんも、鬼龍院さ……い、いえ、蘭子様の奴隷として生きてゆくしか無いのよ……)
もはや心の芯まで完全にヘシ折られてしまった“学園の聖女”は、ご主人さまである蘭子の胸の中、観念しきった様子で諦観の目を伏せ、しかしはっきりとした口調で答えた。
「はい、蘭子様。
どうか、よろしくお願いいたします」
この瞬間、かつて“伝説の天才”とまで呼ばれた空手家であり、“学園の聖女”とまで呼ばれた女教師は、一匹の美しい牝奴隷に墜ちたのだった。
だが、あるじの胸の中、安心立命の境地でうっとりと目を閉じているまり子先生が、もしも今の自分達の姿を客観的に観ることが出来ていたとしたら、これが恐るべき罠であることに気付いただろう。
美人教師を抱きしめている蘭子の美貌には、まるで(これからどうやって虐めてやろうかしら)とでも云いたげな残忍酷薄な冷笑が浮かんでおり、先ほど蘭子に叱りとばされたはずの三人も、同じように冷たく微笑している。
その張本人であるはずの阿久津聖に至っては、(お見事です、蘭子様)と云わぬばかりに、ぐいと親指をつき立て、蘭子にウインクしてみせていたのだ……。
蘭子◇
99 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 17:24:36 ID:mJyEqIpL
うわあ・・・あの学園の希望の星であるはずの・・・伝説の天才と
あの真由子様がここまで落されるとは・・・
自ら望んで奴隷になったのが良い!!意思までも破壊された感じ
あんなにまでプライドが高く眩しく凛々しかった4人が本当に全てを失いました
101 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 23:19:16 ID:CKTQk3cc
大量更新乙です
肉体も精神もクップクさせたのにまだリョウジュクするきなのか 怖すぎる
102 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 00:13:12 ID:g4hs3+8L
すばらしい
最初のころのまり子先生と現在とのギャップがたまらん。
読み返して抜いた。。。
千草お姉さまはもう登場しない?
104 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 23:20:56 ID:g4hs3+8L
まだまだ続きそうですね
うれしいかぎりです
うわぁ…蘭子様策士ナリィ…
106 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 07:47:59 ID:JADsF2/L
安心させておいてからの凌辱・・・蘭子様良い!!
107 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 20:48:04 ID:0BkO7aVe
保守
これって蘭子女王様も落ちるんだっけ?
変態レズマゾ奴隷・・・
ho
shu
まったく、つつかねーと仕事をしないとは困った作者様だぜ
少なくとも50人くらい待っているのだからさっさと続きを書け!
神。私もずっと待っていますぞ。
114 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 15:01:26 ID:jP2Vv+09
あげ
忘れた頃にやってくる
つまり”てんさい”だと言いたいわけですね。
この状況でどう逆転するのかわからねえ・・・
もう人としての意思も尊厳も破壊されただろうに
もう蘭子を倒せるのは世論か、蘭子以上の権力か
某格闘漫画に登場するような腕力家程度しか存在しない。
少なくとも一教師や女子高生のしかも雌奴隷には無理。
118 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 10:26:54 ID:WVOKx4jP
まとめサイトはいつできますか?
hosyu
120 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 19:23:11 ID:nrBmERuD
つづきよみたい…
保守