次スレは管理人が立ててるの?
まぁいろんな人いるし、しょうがないかw
>>591 おつ
>>591 こんな流れの中で超乙
ぶっちゃけ、ローカルルールに抵触してなくて、注意書きさえしっかりしてあれば
マルスとミディアがくっつこうが
実は生きていたミロア司祭とリンダがくっつこうが気にしないけどな
職人さん達は、ルールの範囲内で好きなものを書いてくださいな
ミシェミネにマイナス発言しているコメにだけ注意とかバロス
597 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 19:57:57 ID:7vY0jAIA
まさかスレ容量にまだ余裕があるのにきにくわないから勝手に新スレ立てたとかじゃないよな
どんなカプ好きでもいいが
作品で語れよ
次スレのテンプレ見て思ったんだけどさ、
FE関係のエロなし創作、801創作の該当スレってどこなの?
>>601 801は知らんが、普通の創作スレはない気がする。
俺も探してるんだけど見あたらないわw
まぁ、自分でスレ立てることになるんじゃね
一般系なら聖戦の創作サーチエンジンに投稿掲示板があったけど
2chじゃないしな
「おぼつかなき」の作者ですが、保管庫には収めないようお願いします>管理人氏
>>604 もったいないなあ……、あなたの作品大好きなのに。なんで?
作者には作者の考えがあるんだから
悪意はなくても詮索は無粋と言うもの
今の管理人さんは削除するのかな。
相当前の話になるけど、二代目は鳥やIDでも確認とれなかったものにかんしては、削除妖精断っちゃってたけど。
ミシェイルパパの名前がオズモンドだなんて、知らなかったよー。
気にスンナ
紋章2次にはミシェイルFEまであって主人公まで入れ替わっていたりするんだぜ
あの創作会話集か。
「あなたはあいをしんじますか」をマルスに対してぶっ放した発想はなかなか面白かった。
612 :
埋め1/3:2010/03/27(土) 17:45:31 ID:1BRTu7YG
「さあ、今日の授業を始めましょう。まず初めに、昨日の宿題の結果を聞こうかしら?」
セシリアの声を、ロイは半ば夢見心地で聞いていた。昨夜よく眠れなかったせいもあるが……
「!!」
脇腹をつつかれ、はっと意識が戻る。見ると、リリーナが「お姉さん目線」でこちらを見ていた。
「あら、どうしたのロイ?」
「い、いえ、何でもありません」
「そう。じゃあ、ロイから昨日の宿題の答え、聞かせてもらえるかしら?」
「あっ、はい……」
ロイは昨日セシリアの部屋であった事を思い出しながら答えた。Wiki上で河尻秀隆からジダーノフ批判までの
行き方を思いついた事。その間、すぐ隣に座っていたセシリアの甘い香りと柔らかな感触。そして……ご褒美のキス。
頬にちゅっと唇をつけただけのキスだったが、ロイをその夜興奮で眠れなくするには十分な刺激だった。
「……という事で、5回のクリックで行けました」
「はい、よくできました」
セシリアは優しく微笑んで、今度はリリーナに答えるよう促した。昨日の事などすっかり忘れたかのような師
の平常通りの態度に、ロイはわずかに落胆する。が、リリーナの前であんな親密なコトをされてもそれはそれで
困惑するだろうと思い直した。そのリリーナは、椅子から立ち上がってはきはきと宿題の答えを述べている。
「はい、私も5回です。『河尻秀隆』→『1548年』→『ドレスデン・シュターツカペレ』→『クルト・ザンデル
リング』→『ショスタコーヴィチ』→『ジダーノフ批判』でたどり着けました」
リリーナはすらすらと答える。ロイもリリーナも、同じ回数だ。セシリアはちょっと考える風だったが、やが
て判断を下した。
「二人とも、とてもいい答えです。ジダーノフ批判にたどり着くためにはショスタコに行くのが最適だと判断し
たところまでは二人とも同じで、大変素晴らしいわ。でも……ロイの方がやや勝っているわね」
「えっ……」
信じられない、という感じでリリーナが立ち上がった。気のせいか、顔色がわずかに青くなっている。
「あ、あの、どうしてでしょうか」
「それはね、ロイの方は項目の中に『NHK交響楽団』が入っているからよ。『いやっ!やめてブラームス!
私には、夫が!』のカキコで有名な、あのN響ですもの。という訳で、ロイの方がいいわね」
「そ、そんな……」
リリーナは打ちのめされた様子でふらふらとよろめいた。そして椅子にへたり込むと、両手で顔を覆い、いき
なりわっと泣き出した。
613 :
埋め2/3:2010/03/27(土) 17:45:43 ID:1BRTu7YG
「ちょ、ちょっとリリーナ……っ!」
これにはロイの方が動転してしまった。留学以来初めてリリーナより優秀な成績を収めたこと自体も驚きだが、
そのリリーナが涙を見せることはもっと驚愕すべき事態である。ロイは救いを求めるようにセシリアを見たが、
女将軍はロイに片目をつむってみせた。男だったら何とかしてみなさい、という事らしい。ロイは天を仰ぎたい
気持ちになったが、ともかくも泣いている幼馴染の肩にそっと触れた。
「あ、あのさ、リリーナ……僕、その……」
「…………ううん、ロイが、悪いんじゃない、から…………ごめんね、いきなり泣いたりして……」
リリーナはようやく顔を上げた。ぐっと近くに少女の泣き顔が迫り、ロイは思わずどきりとしてしまう。
「私……私ね、河尻秀隆は誰にも負けない自信があったの。と言うより、負けたくなかった……」
「あー、えーっと、どうしてそんなに河尻秀隆が得意なの? 普通はもっとメジャーな武将にこだわりがあるも
のじゃないかな……」
ロイの動悸はますます激しくなってきた。間近に迫る少女の潤んだ瞳から目をそらす訳にもいかず、かと言っ
てこのままリリーナの蒼い双眸を見続けることもできない。心臓が激しく脈打ち、何故かそのたびに下腹部が熱
くなってくるからだ――そう、昨日セシリアが隣にいた時のように。
「あのね、ロイ……聞いてくれる?」
濡れた睫毛を瞬かせ、リリーナはロイに向き直った。もう涙は止まっていたが、彼女の赤く染まった頬には、
涙の跡がくっきりと残っている。ロイはあわてて彼女の肩に置いた手を離した。
「私ね、子供の頃、お父様によくご本を読んでもらっていたの。寝る前とか、時間のある時とか……」
それはロイにもよく理解できる。彼の場合は乳母のレベッカにであったが。少年はうなずいて先を促した。
「それでね、私の大好きな本に『ログイン』っていう本があったの。今はもう休刊になってしまったけど、昔は
すごく面白かったのよ? そしてその中に、『バカチン市国』っていうコーナーがあったの」
「…………」
どんなコーナーなのか具体的にはさっぱりわからないが、おおよその雰囲気は推測できるタイトルだとロイは
思った。リリーナは落ち付きを取り戻し、長い髪を後ろにかき上げながら続ける。
「そのコーナーで、童話が特集されたことがあったの。ピョンちゃんっていうウサギと、それを拾った子供のお話
で……その中にね、
『ピョンちゃんには、人には言えない秘密がありました。ピョンちゃんは、実は河尻秀隆(1527-1582)の生まれ
変わりだったのです』
ってくだりがあったの」
「……………………」
「私、感動したわ。戦国ブームの今ですら河尻秀隆なんてマイナーなのに、あの当時オチに持ってくるなんて……
でも、野望シリーズになじみのあるログイン読者層にはギリギリストライクって感じの見事な人選だったわ。だから
私、決めたの。私もいつか、河尻秀隆を使いこなせるようになるんだって!」
「…………そ、そう…………」
614 :
埋め3/3:2010/03/27(土) 17:45:54 ID:1BRTu7YG
「だから、どうしても河尻秀隆では負けたくなかったの。ごめんなさい、いきなり取り乱してしまって」
「いや、いいんだ……」
「でもロイもすごいじゃない! 結構河尻秀隆得意なのね……私、見直しちゃった」
リリーナはようやく笑った。花が咲いたような、可憐な笑顔だ。
「まあ、それ程でも……」
ロイは曖昧に微笑みながら、視線を落とした。河尻秀隆でおほめにあずかる人間はそうはいないだろう。
「ロイ、今度は負けないわよ。そうだ、今度は私たち二人が、始まりと終わりの言葉を決めない?」
「うん、いいね。じゃあ僕は終わりの言葉で『弘徽殿女御』にしよう」
「なら私は始まりの言葉ね。『IV号戦車』でどうかしら?」
「いいよ。どっちがより早くたどり着けるか、勝負だね。あ、年号と国名はクリック不可だよ」
「うん、負けないんだから」
「リリーナは、IV号戦車好きなの?」
「ええ。特にF2型は大好き!」
笑顔で話しあう二人を、セシリアは満足そうに眺めた。
(ふふ、若いっていいわね……さて、今日はどこまでロイを可愛がってあげようかしら?)
埋まったのかな
何やってるんですかセシリア先生
実は待ってた
>>612 >>613 >>614 GOOOOOD JOOOOB!(石丸元章風)
なんかこう、シュール?な雰囲気が印象的でした。
新スレでも作品拝見したいです。
【おふろでGO!】
アリティア連合軍宿営地。
浴室には奇妙な面々が集っていた。マルス、チェイニー、バヌトゥ、そしてチキ。
「んむー!あたまあらうの、いやー!」
「ははは、ダメだよチキ。僕が洗ってやるから腰かけて」
オリーブの香りがする石鹸を、わしゃわしゃと泡立てるマルス。
「すみませんのう、王子。こんなことまでやってもらって……」
とかなんとか口先三寸でチキの世話を押し付け、浴槽の中でからだを伸ばし、はあ極楽極楽と
全身全霊寛ぐバヌトゥ。
「マルスぅ、後で俺のからだも洗ってほしいなあ」
竜骨の髪飾りを外させ、泡立てた手でチキの髪を梳いているマルスは
「チキが終わるまで温まって待ってな?チェイニー」
何の邪念もなく応えるのだった。
(じょ、冗談のつもりで言ったのに……やばい、勃ってきた!)
「チェイニー!マルスお兄ちゃんにはもっともっとあらってもらうんだから、おとなしく
まっているのだ!ね、お兄ちゃん?」
「ぶわらあー!!」
意味不明の叫び声と共に、シーダが扉を蹴破って入ってきた。チキの背後でせっせと髪を
梳いていたマルスが
「きゃっ」
と悲鳴を上げて、胸元を隠す。
「マルス様!隠すところが違います!」
(美味しそうなモンぶら下げやがってこん畜生……)
「シーダお姉ちゃん!とびらをけとばしてはダメなのだ!」
髪を泡まみれにしたチキが、仁王立ちになった。すらりと伸びた脚に
くびれた腰。叢こそ影も形もないが、乳房はふくらみかかり、そのからだは成熟しつつある。
「チキ!お風呂は女同士で入らなきゃダメじゃない!?」
「おんなのひとはおふろにはいると、やれおっぱいがおっきいちっさいとか、だれそれの
おちんちんがおっきいちっさいとか、そんなはなしばかりでいごごちわるいのだ……って、
ひゃっ!お兄ちゃーん!」
マルスは泡が目に入り、痛がるチキを抱きかかえると、手桶で湯を汲んで顔を洗ってやるのだった。
「やれやれ、淑女諸君も乱れておるのう」
ぴるるる、と風呂鉄砲に興じるバヌトゥ。
「ねえねえ、巨乳チャンプって誰?」
チェイニーが尋ねる。
「お前らも隠せっつってるだろ!」
「ねえ、シーダ。悪いけど……出てってくれないかなあ」
裸のチキを抱えた、裸のマルスが言い放った冷たい一言にブチ切れたシーダは、
「わかりました!わたしも入ります!」
と服を脱ぎ始めた。
「マルス様!わたしも洗ってくださいませ!」
そりゃもう大騒ぎさ。
終わり
まだだ!まだ終わらんよ!
デザイナーズノートとやらは今も買えるかな
埋め
(…………『弘徽殿女御』に行くためには『光源氏』あたりが最適だと思ったけど……困ったわね、まさか
『ローラースケート』の項目から『光源氏』に行けないなんて。『パラダイス』は単独項目が無いし、『銀河』
はもちろん『コロンブス』からも行けないなんて……『ガラス』の比喩の項目にも、『ガラスの天井』はある
のに『ガラスの十代』は無いのね)
「ロイ、私できたわ! 『IV号戦車』→『クルップ』→『開陽丸』→『勝海舟』→『福沢諭吉』→『日本銀行券』→
『光源氏』→『弘徽殿女御』の7回よ?」
「うーん、負けちゃった。源氏物語から行こうとしたんだけど、そういう行き方があったのか……やっぱり
すごいよ、リリーナ」
「うふふ、ありがとう」
「僕の敗因は、『光源氏』の項目に行くのに『光GENJI』から行こうとしたことかな」
「もう、ロイったら……光GENJIなんて昔のグループ知ってるの、もうお年寄りだけじゃない」
「!!」
「あ、セシリアさん……どうかしましたか?」
「い、いえ、別に何でもなくてよ?」
「そうですか」
(…………リリーナも別の意味で可愛がってあげる必要があるかしら。ふふふ……)
>>621 デザイナーズノートは旧公式サイトのコンテンツですぜ。
自分で「やるやるー」なんて大口を叩いておきながら、展開本っ当に難しいなあ
レナ←ミシェイル←ミネルバ。
逃避ってわけではないけど、変化球的な新アイデアはなぜか出て来ている。
アランを主人公にしたネタを思いついた。今進めているやつがうまくまとまったら、
取り組んでみたい。
>>625 アラン主人公でエロとな?!
それは新たな発想wktkして待つのみですぞ
>>626 ありがとうございます。只今構想練っていますので。
上から目線っぽい文章、たいへん失礼しました。
628 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 10:38:47 ID:P7S3kKqq
かっそかそやな
明日か4月中には新作に関して何らかの情報は来るんだろうか
もうリメイクじゃなく完全新作にしてほしいんだぜ
>>628 過疎っているのは、残り容量が無いから何書いていいのやらわからんからでしょう。
新作発表されるなら、キャラ情報だけでSS投下する猛者も現れるかも?
SSの投下量だけ見たら、全く過疎って感じしないけどな
ここは早く埋めた方がいいと思うけど
埋めに来た。
エロ!エロ!って思ってたんだけど、結婚式用のBGM探しながら書いてたらなんか違う方向にいった。
※注意書き※
・レヴィン×シルヴィア
・会話無し
・あんまエロくなかった
632 :
Lovers:2010/03/31(水) 17:57:40 ID:RaCIJ8uq
愛撫はいつも短い口づけで始まる。
何度も何度も繰り返しながら、レヴィンはゆっくりと服に手をかける。
途中でたまらず抱きついてくるのは、いつもシルヴィアの方だった。
支えるのは容易いが、わざと力のかけられるままに彼女を胸に抱き、シーツの海に身を投げる。
どちらともなくクスクスと笑いがこみ上げる。
視線が合う。口唇が重なる。舌と舌が求め合う。
指と指が触れる。絡ませる。手と手を握り合う。
幸せを、2人の全身が叫ぶ。
初めての頃よりいくらか女を増した乳房を無遠慮に揉みしだかれ、女になったかつての少女は愛らしくもいやらしい声で男を奮わせる。
かつての秘境は、既に愛しい男に知り尽くされていた。
触れられる度に、息がかかる度に、溢れる蜜が雄を急かす。
どれだけ舐めとろうとも、欲しいものを受け入れるまでは枯れることを知らない。
繋がる時は手も繋ぐ。
いつの間にかできた、2人のルール。
絡み合う指、赤い糸。
シルヴィアの艶めいた声が、2人だけの宴の夜に、祝歌のように響き渡る。
どうかこの時が、永久に続きますように。
>625
アラン好きな自分としては大歓迎なんだぜ
キャラ付けがすっごく気になるけど
紳士か文武両道か、はたまた鬼軍曹なのか、それとも全く新しい性格になるのか…!?
相手も背景の書き込み具合も想像するとwktkが止まらんぜよ
>>633さんへ
ご指摘のあった『どのキャラも入っている』けど、『どれでもない』っていう、
微妙な感じになりそうです。
とりあえず今は、別スレに別作品を投下しておりますので、しばしのご猶予を。
携帯規制があるせいかこっちも新スレも書き込みが減っているな
auだが2chは駄目だがpinkは書き込めるぞ
携帯じゃな……
うちの携帯画面ちっちゃいから、読む気にならない。
携帯で投下する人とか正直それだけで尊敬する。
なかなか埋まらない
わんわんお(U^ω^
639 :
今頃ファミコン版(埋めなアカンて!):
※悪ふざけが過ぎた作品ですが、何卒ご容赦ください。
【おふろでPON!】
アリティア連合軍宿営地。
浴室。寛いでいるのはシーザとラディだ。
「ん〜〜、今まで色んなとこ回って来たけど、ここは特に待遇いいよね、シーザ」
浴槽の中、ラディが思い切りからだを伸ばす。
「まったくだ……。でも、いいのかよ?貴重な湯を俺たちだけで使って」
「あ、誰か入って来る」
扉の外に、人の気配。微かに聞こえる、衣擦れの音。
入って来たのは、カチュアだった。素肌に木綿布を巻き付け、蓆を抱えている。
「ぇええ〜〜っ!?×2」
驚愕するシーザとラディ。
「カ、カカカ、カチュアさん!?今は女性の入る時間帯では……」
カチュアは狼狽するシーザには答えず、蓆を敷いて湯を撒くと、石鹸をわしゃわしゃと
泡立てる。そして、出、た。あのセリフが。
「ふたりとも……こういうところ、初めて?」
こ、これは一体、何のご褒美なんだ?
「ラディ、往け!」
「いいのか?シーザ」
「カチュアさん!こいつ初めてです!愛してるって響きだけで強くなれる気がしたチェリーです!」
「は、はい。じゃあ、ラディ、ここへ……」
腰かけた彼の背後で、木綿布を、はらり、と取り払うカチュア。
石鹸の泡を、そりゃもうおっきな乳房に塗りたくると、ラディの背中に、
ぴと、とくっ付けた。
「大変だ、シーザ!俺の背中に、おっぱいが!」
「よかったな、相棒!ちなみにこっちからはいい感じにお尻が!」
「あの……あまり見られると……」
カチュアが羞じらいながら身をくねらせる。
ちょい広めの乳首が擦れて、ラディくんはもう昇天寸前!
「それじゃあラディ、今度は仰向けになって……」
そのとき。
「ぶわらあー!」
意味不明の叫び声と共に、木綿布一枚のエストが乱入して来た。カチュアのかんばせに、
ソフト蹴りをプチかます。
「乙女の分際で、何しとんじゃボケー!」
「お前らが、やれっつったんじゃボケー!」
「ごめんなさいねえ、ふたりとも」
これまた木綿布一枚のパオラが入って来て、シーザとラディに詫びる。
「サイコロ遊びをやっててねえ、大負けしたカチュアに罰ゲームをさせたのよう」
「まったく!博才は無いしイカサマは見逃すし無駄にエロいし、どうしようもない姉だわ!」
「うーっ!ううーっ!」
悔しがるカチュアに木綿布をかけ、脱け殻状態のラディを助け起こすシーザ。
この後アベルには内緒で、五人仲良くおふろに入りましたとさ。
完!