フリーゲーム総合エロ二次創作スレ

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73名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 23:49:36 ID:8NiYNo5h
ほしゅ
74名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 02:15:15 ID:DmXj2B9B
ソードエンブレムのパメラとか、二ネットとか
75名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 01:42:28 ID:oNW28FGl
保守
76名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 01:44:38 ID:0AKbQ8kU
77名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 13:54:24 ID:uNu3qCM5
シルフェイド幻想譚で、男主人公×人間化スケイルがいいな。
純愛物でも・・・。
78名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 17:05:42 ID:bdb871fr
AMゲーのジス帝で主人公と誰でもいいから女后との絡みが読みてえ…
♂×♂后の方が公式だから二次ですら♂×♀書くの無理な空気だけど実はどの♀后も好きなんだ
79名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 17:35:09 ID:P4/qHGHb
AMって専スレないのか
ファン活動がかなり活発なイメージがあったから意外
80名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 18:04:36 ID:aDGkym4w
スターダンスでオデュセイア×虎アマンディーヌが読みたい
プレイ中になんで子どもできたんだよ!とつっこんだ記憶が
81名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:07:44 ID:bdb871fr
>79
801系以外は全体的に厳しい

エロパロには無かったはず
82名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 19:16:49 ID:NPFuYHY+
せっかくフリゲ全般になったんだしSLGとかのも欲しいな
Almagestとかヴァーレントゥーガとか
83sage:2010/03/03(水) 20:06:13 ID:YDnnpK76
シル幻出てたので便乗
女主と誰かの絡みもの見て見たいなぁ

そういえばここって文章専門?
84名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:19:19 ID:ssOSENMb
板の原則としてSSのみ
女主スケイルだろjk
85名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:49:28 ID:F70ocveh
保守
86名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 05:51:39 ID:+bBHglqH
月夜に響くノクターンのEDのリスティルの発言は百合フラグと見てもよろしいでしょうか?
87名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 16:28:48 ID:RpLixlVe
よろしい
88名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 16:11:24 ID:PB4cyh7Z
過疎ってるなぁ保守
89名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 15:01:24 ID:n2Oc7bx9
保守あげ
90名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 13:35:17 ID:69YyH8y0
シル幻のスケイルで頑張って書いてみるか。
設定によると男性に興味あるらしいからな。
91名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 13:44:37 ID:XmJz9E7l
期待
92名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 17:41:30 ID:FR5wfbqm
タオルケットをもう一度は作者がもう酷いのを書いちゃってるな
93名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 17:51:22 ID:CUHc0kUI
>>92
kwsk
94名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 18:38:25 ID:ufmw+zU0
・丸底フラスコ犯す
・ケツに電球ハメて光らせる
・縦笛の先をティンコにハメて残りをケツに挿して放屁笛
・痴態を見た母親に逆レイプされる
・イケメンで女にモテるけどド変態なレクター博士(羊達パロディ)

主人公をこんな風に扱う作者なんて見たことないわ。
ツンデレヒロインにオムツプレイとかもあった。
95名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 23:33:58 ID:CUHc0kUI
>>94
うへぇ、それが原作?
ちょっとやってみようかな
96名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 19:27:36 ID:F87Q1+Cj
いや、作者が書いたSS
やるならストレートなエロが多い2がおすすめ
97名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:31:20 ID:Ix8uG7H9
>>96
ありがとう、休みを利用して3と2プレイしてたw
なんというか、エロパロの必要ないレベルだったなー
強いて言うとPPUの描写されなかった期間とかか

作者HPとかないみたいだけど、そのSSはもう見れないんかな
98名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:51:34 ID:F87Q1+Cj
無いっていうか、すぐ消す人だから
本スレ13に丸底フラスコの転載があったはず

実況動画やpixivを嫌がってたから二次は自重した方がいいかもしれないけど
99名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 00:33:12 ID:q0JIsqW8
ノベルゲーとかは需要ないのかな
送電塔のミメイとかいい作品たくさんあるけど
100名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:18:00 ID:morzqX1a
女主スケイルでちんまりとネタ書いてみる

「あ、や、すけ……いる、そこ、だめっ」
ぴちゃり。秘裂を細長い舌で擦るように舐められて、少女は小さく悲鳴を上げた。
拒もうにも後ろ手に縛られては叶わない。
「ふふ、あんまり騒ぐと、聞こえてしまいますよ?」

ここまで書いてスケイルの口調ど忘れしてる事を思い出した。
再プレイしてから挑戦するわ
101名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 00:03:51 ID:Aca4865x
良スレ
102名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:45:36 ID:5H0AVER0
ここ2ヶ月でやったゲームだとらんだむダンジョンが面白かったな
あのゲームそろそろエロパロスレが出来てもおかしくないと思うんだけど・・・

最近だとドリル魔王ってゲームが面白かった
どちらもキャラが魅力的でエロパロ欲を刺激されるので、機会があればやってみたい

保守代わりということで
103名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 00:58:43 ID:xJPEabyl
一応保守代わりに関連スレ紹介

らんだむダンジョンでエロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274884309/l50
104名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 22:35:09 ID:/RmV3u37
ホームレスバガボンドが読みたい
105名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 18:57:30 ID:X4dVjvhC
らんダンスレ落ちたみたいね
ということで保守
106名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 19:54:46 ID:B/IciNFO
アスガルナイツ面白かったな
PC規制解けたら書くかもしれない
107名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 16:05:44 ID:NsYv6IA0
今リョナラークエストってゲームをやってるんだが、マジで面白すぎる
エロとかリョナとか抜きでここまでストーリーが面白いなんて・・・
108「8月7日の雨宿り」でエロパロ 1/4:2010/09/13(月) 02:51:03 ID:XwBAMDmY
新バージョン公開記念、兼、保守代わりに投下。

胸元のリボンをほどいたところで涼子さんの手が止まってしまった。
「ど、…どうかしたの?」
「えへへ……こーゆうのってやっぱり恥ずかしいよね。
 余裕有るふりして来たけど、私も経験あるわけじゃないしさ〜」
「…やめとこうか」
残念だけど仕方ない。
「ううん、平気。脱いでる仕草を見られるのがどうも駄目みたいなの。
 …だから、はるくん。しばらく目を閉じててくれないかな」
目を閉じ……?
「その間に、準備しちゃうから」
は、はーん。
なんだか、全部読めてしまったぞ。
「目をつむってゆっくり三十数えたら、開けてもいいよ」
…その手は食うか。
「ねえ、涼子さん」
「え?」
「俺、その間は外を見てるよ」
「え、…ええ?」
「人は通らないだろうけど、万が一ってこともあるしさ。
 もしこっちへ入ってきそう人がいたら知らせるから」
「だ、大丈夫じゃないかな…」
「大丈夫だと思う。念のためだよ」
俺はバス停の入り口に立って、外を眺める。
「じゃ、三十数えるから」
「あ…」
「準備…よろしく」
「う、うん」
1……2……3……(略)
……28……29……30
「さて」
さて。涼子さんはと。
脱いでなんかいないだろう。きっと謝られて終わりだ。
きっとそうだ、期待なんかしてない。してないぞ。
「涼子さん、そっち向いていいかな?」
「…うん、いいよ…」
バス停の中を振り向くと、涼子さんは、全部は脱いではいなかった。全部は。
「っと……」
「あはは……まさか、ほんとに着けてないと思った?」
座っている涼子さんの横に、ブラウスとスカートがきちんと畳まれて置いてある。
涼子さんが身につけているのは、白いブラジャーとパンツだけ。
「ごめん……傘、はるくんに押し付けちゃおうと思ってさ」
「……」
目が自然と、上から下へ。
「理由つけて目をつむらせて、その間に出ていっちゃおうとか考えたんだけど」
「……」
そしてまた、下から上へ。
「バレてた、のかな…?」
何か言わないと。…思いつかない。頭が真っ白だ。
「さすがに、その、ハダカは恥ずかしくて無理…これで、許してくれないかな…」
許すもなにも、これで充分、良いもの見たから…そう言いかけて、ふと思いとどまる。
もし、許さないって言ったら、どうなるだろう?
109「8月7日の雨宿り」でエロパロ 2/4:2010/09/13(月) 02:52:39 ID:XwBAMDmY
考えがまとまらなくて、俺はとりあえず、涼子さんの横に腰を下ろす。
「ね、ねえ…」
俺は涼子さんのむきだしの肩と、腹と、脚を見て、
それから布で覆われた胸と腰を見る。
……さわりたい……。
「ねえ、何か言ってくれないかな……あっ」
俺はすっと左手を伸ばし、涼子さんの脇腹を撫でる。
涼子さんはビクっと震えるが、俺を騙そうとしたという後ろめたさがあるからか、何も言わない。
そのまましばらく、脇腹をさすり続けた。
「……」
「……」
それから俺は、手を下へおろしていく。すぐに腰の布に手が触れる。
その布を、少しだけ下へずらしてみる……。
「あ、やめて!」
俺は思わず手を止める。
涼子さんを見ると、視線が泳いでいる。大きな声を上げてしまったことに、自分でも驚いているのか。
俺はそっと手を離して、じっと涼子さんを見つめた。
あの布を取り去りたい。その下を見たい。
「あ、あの…はるくん…」
「ねえ、涼子さん」
涼子さんはちょっと驚いて、すぐうれしそうな表情になる。
なぜうれしそうなんだろう。ああ、さっきから俺がずっと黙ってたのが、やっとしゃべったからか。
「なに」
「後ろ姿を見たいから…立って壁のほうを向いてくれないかな?」
「う、うん。わかった」
言われるままに、涼子さんは後ろ向きになる。
俺はブラジャーのホックと、白い布の下のふっくらしたお尻を見つめた。
脱がしやすいのは、下だな。
これをやったら犯罪だし、涼子さんを傷つけてしまうかもしれない。
…一生ものの傷だっていうしな。
でも…、どうしても見たい。
110「8月7日の雨宿り」でエロパロ 3/4:2010/09/13(月) 02:54:35 ID:XwBAMDmY
「ごめん、涼子さん」
「え?」
俺はパンツに両手をかけると、それを一気に膝下まで引きおろした。
「え、あ、ええ!?」
俺はさらに、ブラジャーのホックに手をかける。涼子さんは胸をおさえる。
「ちょ、ちょっと、駄目だよ!」
振り向いた涼子さんと目が合う。
「見たいんだ、涼子さんの『そーゆうところ』」
涼子さんは固まって、それからまた壁のほうを向いてしまう。
抵抗もしなくなってしまった。それでホックを外して、肩紐をつかんで引きおろす。
ブラジャーがはらりと落ちた。
全裸になった涼子さんの後ろ姿を、俺はたっぷりと見て、
それから手を伸ばして尻を撫でた。
涼子さんはときどきピクっと震えるばかりで、何も言わない。
…尻は堪能したことだし、前を見たいな。
「涼子さん…こっち向いてくれる?」
涼子さんは言われるままに振り向いた。
右腕で胸を、左手で恥部を隠して、恥ずかしそうに笑っていた。
「あ、あの」
「見せてあげるって言ったの、私だもんね」
「いやその…いきなりあんなことして、ごめん」
「いいの。見て」
涼子さんは両手をおろして、隠していたところを見せてくれた。
ふっくらと形よく膨らんだ乳房。
その上の小さな乳首。
そして股の真ん中のすじ。
思わず手が伸びかけて…。
「あ、待って」
あからさまにがっかりした表情をしているのが、自分でも分かるのだった。
「そんなにがっかりしないで。触らせてあげるから。
 でもひとつ、条件いい?」
「なに…?」
「私だけハダカだと恥ずかしいから…」
あ、そうか。
「じゃあその、目はつむってるから、はるくんもお願いね。30秒でいい?」
「う、うん」
「1……2……」
涼子さんは目をつむって数え始めた。じゃ、言われるとおりに…。
「……14……15……」
もう脱ぎ終わってるわけだが。
しかし、異性の前で裸になるのがこんなに恥ずかしいものだとは…涼子さんは目をつむってるってのに。
男の俺でもそうなんだから、涼子さんなんかきっと死ぬほど恥ずかしいに違いない。
なのににこにこ笑ったり……かわいいじゃないか。
「……17……18……」
さて、30まで待つか。準備できたのを教えるべきか。
いやそれとも…。
「19……にじゅ、きゃっ!」
目をつむって無防備な涼子さんを、俺はいきなり抱きしめた。
「も、もう。ずるい…」
「我慢できなかったんだ」
涼子さんの胸のふくらみが俺の胸にあたって、
俺の股間のふくらみが、涼子さんの下腹部にあたっている。
俺は思わず力を入れて…。
「はなして…苦し…」
「あ、ごめん」
俺は涼子さんを離して一歩下がる。
111「8月7日の雨宿り」でエロパロ 4/4:2010/09/13(月) 02:55:05 ID:XwBAMDmY
しばらくお互いの身体を眺め回していると、ふと目が合う。涼子さんは笑った。
「へへ…恥ずかしいね」
「あの、触っていい?」
「いいよ……」
俺は両手で涼子さんの頬を支えると、そっと唇をつけた。
「ん…」
それから手を頬から肩へ、そしてその下の胸へと滑らせていく。
「あん…」
膨らんだそれは、滑らかで張りがあって、硬いのかやわらかいのかわからなくて、
ただわかるのは、触っていて気持ちがいいということだけだった。
「もう、いつまで胸を揉んでるの?」
「ごめ」
「あ、ううん、いいの。好きなだけ触っていて」
でもせっかくだから、ほかの部分を触らせてもらおう。
そのまま手を下にやって腹を撫でる。それから後ろにまわして尻を。
そして太もも、膝、すね、足首まで行ってからまた太ももへ戻り、
それから股の間のすじをさわる。
「あ…ん…ね、ねえ…」
「…何…?」
「私も、さわっていい?」
返事をする前に、涼子さんの手が俺の股間に伸びてきた。
「お、思ったより…硬いんだ…」
「そういうもんだよ」
しばらくそうしていて、やがてどちらからともなく手を離した。
こうしてお互いの性器をさすりあったら、次は当然……。
俺は意を決して、涼子さんを抱きしめると、ベンチの上に押し倒した。
「初めて会った人とこんなことするなんて…不良だよね…」
「後悔しない?」
「わかんない…でも、いまは、したい…」
「じゃあ、しよう」
「うん…」
さて。問題がひとつある。
どうやってすればいいんだろう?
…とりあえず、突っ込めばいいんだよな…?
112名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 19:31:32 ID:VELXrYBz
わっふるわっふる
なんていいところで切れるんだ
113名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 18:03:41 ID:6aqympdj
超乙!
続き待ってるよ
…よし、いくぞ。
「んっ…」
「むっ、ふむっ…」
とりあえず、目の前に涼子さんの顔があったので、キスしてみた。
十秒くらい口をつけて、それからそっと離す。
「えへへ…」
恥ずかしそうに笑う涼子さんがめちゃくちゃ可愛い。
で、視線を下へ動かすと、涼子さんのおっぱいが目に入ったので、それを揉む。
涼子さんのおっぱいが大きいのか小さいのか、硬いのかやわらかいのかはわからない。
確かなのは、さわってて気持ちいいということだ。ずっとさわっていたい。
セックスというやつは…もっといいのだろうか?
「男の子って、なんでこんなにおっぱいが好きなのかしら?」
「いや、だって、綺麗だし気持ちいいし」
「一人だけ気持ちよくなってるなんてずるい。私はさっきから我慢できなくなってるのに」
「う…」
とりあえず手を離す。涼子さんは俺の目をじっと見る。
「ねえ、ひょっとして、怖気づいた?」
ぎくっ。
あ、俺のほうから目をそらしてしまった。これじゃ図星だと言ってるようなもんだ。
「いやその、だって、初めてのとき女の人は痛いとか聞くし…」
「あ、私に遠慮してたんだ」
涼子さんはにこっと笑うと、俺の頬を撫でてくれた。
「そんなこと気にしなくていいよ。先に誘ったのは私だし、覚悟はできてるって」
「先に襲い掛かったのは俺だけどね」
「じゃ、おあいこだね。何にしてもここまでしちゃったんだから、最後までしようよ。
 痛いのも気持ちいいのも、全部受け止めてあげるから、お姉さんにがっつりぶつかってきなさい」
そうまで言われたら、あとには退けないな。
俺は一物を涼子さんのすじに押し当てると、力を入れた。
ところが拍子抜け、一物はずるっと滑って涼子さんのお腹の上へ…。
「あ、もうちょっと下じゃないかな?」
「ああ、うん。…そうか」
しまらない展開だ…ええい、今度こそ。
俺は左手で涼子さんの太ももを押し開き、その間に一物を押し込んだ。
「んっ、どう、入りそう?」
「わからないけど…入れてみる」
股間に力をこめて、ゆっくりと奥へ。
「ひゃっ、あん……」
涼子さんが少し顔をしかめる。
「大丈夫? 痛くない?」
「う、うん…もっと入ってきて」
言われなくても、もう入れずにはいられない。
ずぶずぶと音が…立ったりはしないけれど、俺の一物は少しずつ涼子さんの中へ入っていく。
うお…これが締め付けってやつか…。
「はあはあ…はるくん…気持ちいい?」
「う、うん。涼子さんは…?」
「よくわかんない…んっ、変な感じ…んあっ」
とうとう、俺の一物は全部入ってしまった。
「はぁはぁ、涼子さん、全部、入った、よ…」
「すご…ん、最初見たとき、あん、こんな大きいの入るのかなって思ったけど」
「ど……どんな感じ?」
「…とってもいい気持ち。ねえ、動いてみて…」
言われなくても、俺の腰は自然と動き出していた。
「あ、ああっ…い、いいっ……」
腰をふるたびに、涼子さんが声を出してあえぐ。
「う…お…すごい…」
かわいい涼子さんと一つの快感を共有しているという感覚。
それが快感をひとしお大きくしてゆく。
世界が終わるまでこうしていたい。だがそのとき、理性の呼び声が、俺の意識を現実に連れ戻す。
…妊娠させたりしたらさすがにまずい。
現実が欲望を押さえつけ、俺は一物を引き抜いた。
直後、例の白い粘液がほとばしって、涼子さんの胸と腹を汚す。
見慣れた液体だけど…涼子さんにかかっているのを見ると、どうも変な感じがするな。
はあはあ、ぜいぜいと息を荒げながら、俺と涼子さんは座りなおす。
お互いの顔を見合わせたが…なんだかすぐに目をそらしてしまった。
「えへへ…なんか、恥ずかしいね…」
「さんざん撫でたりさわったりしたのに、今ごろ恥ずかしくなるもんなんだな…」
「ねえ…気持ちよかった?」
「すごく」
全力で肯定。
「よかった…へへ、私もとっても気持ちよかったよ。ありがとうね、はるくん」
「こ、こっちこそ」
涼子さんはおもむろに立ち上がると、置いてあった自分の鞄の中からティッシュを取り出した。
それで俺の精液を拭き取る。
「きたないものぶっかけちゃって、ごめん」
「なに言ってるのよ、エッチってこういうものでしょ?」
「そ、そうだけど…」
「ほら、はるくんも拭いてあげる。見せて」
俺は言われるままに一物を見せる。涼子さんがティッシュでそれをぬぐう。
やばい、涼子さんにいじられてるのに反応して、また…。
「…やわらかくなったり硬くなったり、変幻自在なんだね」
「生命の神秘ってやつだな」
「はるくんがスケベなだけでしょ」
「そうとも言う」
涼子さんは笑って、魅惑的な誘いを投げてきた。
「…もう一回する?」
…けっきょく、日が傾いて雨がやむまで、俺たちは裸でいちゃついていたのだった。
どちらからということもなく、俺たちは行為をやめて、服を着た。
「さて、そろそろ行かないと」
「そうね、夜の山道は危ないものね。真っ暗になる前に着かないと危ないよね。
 はるくんはどこへ向かってるんだっけ?」
「ここから5キロくらい行ったところにある温泉宿だよ」
「そう」
涼子さんは鞄を手に立ち上がる。俺もそれに倣う。
そのまま見つめあった。どうにも立ち去りがたい。
「はるくん、今日は楽しかったよ」
「こちらこそ。涼子さんは綺麗だった。いい思い出ができたよ」
涼子さんは笑って、キスしてくれた。俺は手をまわして、涼子さんの尻を撫でた。
「もう、最後の最後まで…」
涼子さんは怒ったふりをする。でも顔は笑っている。
「そりゃ未練があるからさ、このお尻にも…」
それから胸をつかむ。
「これにも」
「まったく」
それから涼子さんは真顔になって言った。
「ねえ、温泉宿って、予約は入れてあるの?」
「いいや入れてない。そんなに客が入るとこじゃなさそうだし、直接行って大丈夫だろうと…」
「私の別荘ね、いま誰もいないの」
これはひょっとして…。
「私が先に掃除とか準備しておいて、それから家族が来るのね。もちろん、お小遣いと引き換えだけど。
 そういうわけで、家族が来るのは何日か先よ」
涼子さんが恥ずかしそうに横を向く。
「たぶんこれから先も、何年かはそうだと思う。だからはるくんが、この時期にこのあたりに来てくれれば…」
ああ、確定だ。
「ねえ…今日のこと、思い出にしちゃう? それとも、これからも…」

……終わり。


拙い文章に付き合ってくれた方に感謝。
ところでこのスレ新参なんだけど、前に「8月7日の雨宿り」でエロパロ書いた人っていた?
ほかの人のエロパロがあれば読んでみたいんだ。
117名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 18:37:16 ID:lP4xEyMM
おつおつ!

このスレの前身はツクールのエロパロスレだったから、少なくとも俺の知ってる限りは投下されてないなぁ
118名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 23:42:20 ID:dhHOzx7e
久しぶりに来たら新作が投下されてて感動した
GJです!
119108:2010/09/21(火) 04:15:00 ID:b6osJATN
>>117
そうか…どう行動すれば涼子さんを本当に脱がせられるか考えて
文章にまでしちまったのは俺だけだったか。
120名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 18:43:47 ID:ansyHAKv
「8月7日の雨宿り」か・・・
ちょっとやってみようかな・・・
121名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 01:50:19 ID:UxOVgqLw
誰かBlankBloodで書いてくんねーかなぁ
122108
>>120
「雨宿り」の作者のサイトの「らくがき」のとこで公開されてるストリップ漫画を読むといいよ。
全年齢向けだからおっぱいは見れないけど、けっこうはぁはぁできる。