90 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 14:36:24 ID:NvpSAjil
楽しみです。
避難所より
5 : ◆Lumi/2sUEI:2010/02/21(日) 23:54:39
再び規制になってしまいました
圧縮で落ちてもまた立てればいいじゃない
93 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:00:58 ID:9CmHeEQq
応援してる
皆さんありがとうございます
最近立て込んでおりまして投下はまた暫く先になりそうですすいません
マイペースでいいさ
あたしゃ待ってるよ
一応、生存報告であります
98 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 21:19:32 ID:i9f6Jx/h
ほしゅ
あたしゃ、保守するよ。
理事長はん、保守しときますえ。
保守
そろそろ保守
あたしゃ保守ってるよ。
うまくいけば来月には復帰できそうです
105 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 00:42:48 ID:9PGZkjqd
来月まで保守するよ
復帰します
龍三×良子で↓
「あっ・・ん・・」
体に刺激を受け、エリザベス良子ブライアンはうっすらと目を開いた。
その刺激はカーテンの隙間から差し込む朝の光ではなく、体に直接何かが触れて起こっている。
「な・・・に・・・?」
おぼろげな意識と、体がだるいせいで何が起こっているのか理解できなかったが、次の瞬間良子の体に心地よい刺激が走った。
「あんっ・・・・・・」
視線を下に向けると、ちょうど胸の部分の掛け布団が大きく盛り上がり、中で何かが動いている。
その何かが動くたび、良子の体に心地よい刺激が走っていたのだった。
「なに・・・やってるのよ・・・・」
まだ寝ぼけ眼の良子はその盛り上がりに向かって声を発する。
すると布団が捲れ、良子とは対照的な表情の男が顔を出した。
「おー、起きた?」
そこから出てきたのは、目もばっちり冴えて笑顔を浮かべる田波龍三だった。
スレ更新したら直前に来てて吹いたw
せっかくだから支援
また規制かな
8 : ◆Lumi/2sUEI:2010/08/12(木) 21:42:25
お知らせです
規制解除のめどがまったく立たないので明日からこちら避難所に投下することにします
難儀だねー
避難所で書き始めたの見てるよー
112 :
◆Lumi/2sUEI :2010/09/14(火) 23:09:43 ID:tu2pak89
解除されたのでこちらに復帰します
とりあえず今まで投下した分を投下
113 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/09/14(火) 23:10:45 ID:tu2pak89
>>107の続き
「・・何してるのよ・・・」
「おっぱい吸ってる」
「そ、そんなのわかってるわよ・・・」
「あ、もしかしてお前が起きたのって俺がおっぱい吸ってたから?」
「そ、そうよ・・・」
「そりゃ悪かったな。起きたとき目の前にこんなかわいいおっぱいが目の前にあったから吸いたくなっちゃって」
龍三は良子の乳を褒めつつ、強弱をつけながら乳首を吸い続ける。
「も・・う・・だめだったら・・・」
だが、良子は体に力が入らなかった。
昨晩、龍三によって何度も絶頂へと導かれ、その疲れがまだ残っている。
そして、龍三が良子の背中に手を回してしっかり捕まえているために体を動かすことができなかった。
「なんで?俺にとっておっぱいは貴重な栄養源なんだよ」
「なによそれ・・・」
「おっぱい吸っておかないと今日一日体力持たないんだよ。だから、しっかり吸っておかないとな〜」
114 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/09/14(火) 23:12:00 ID:tu2pak89
良子は龍三から与えられる快感を味わいながら、夢中になって乳房を吸う龍三に半ば呆れ、半ば親しみを感じていた。
なんとか動く両腕も龍三を払いのけようとはせず、そっとその頭を抱いた。
「お、いいのか?良子ちゃん?」
「・・・いいよ。龍三が喜んでくれるなら」
「へへへ、ありがとな」
龍三は良子をさらに喜ばそうと、口で吸いながら両手で乳房を揉み始めた。
「あっ・・・あん・・・」
「なあ・・・良子」
「何?」
「俺がこうやっておっぱいにこだわるのはもうひとつ理由があるんだぜ」
龍三は乳房を揉みつつ、吸い続けていた口を離し視線を良子へと向ける。
「何?」
「お前、将来俺の子供生むって言ってたじゃん」
その言葉を聴いた瞬間、いままでほのかにピンク色だった良子の顔が一気に赤く染まった。
良子の顔の変化を見て、龍三はニヤニヤとした表情を浮かべた。
もともとは数日前に良子が言い出した事とはいえ、この話を龍三から振られると一気に恥ずかしくなってしまい体がより敏感に反応してしまう。。
そしてこの話が龍三から出るとほとんどの場合、主導権は完全に龍三に握られてしまうのだった。
「赤ん坊生まれたらお前毎日おっぱい吸われるんだぜ。今から慣れておかないといけないだろ?」
「で、でも赤ちゃんはこんないやらしい吸い方しないよ」
「いやわからないぞ。俺の性格そのまま受け継いだらどうする?だから、慣れておこうな」
ペロリと舌を舐め、龍三は再び乳首を口に含んだ。
115 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/09/14(火) 23:12:22 ID:tu2pak89
「ちょと・・だめだったら」
「相変わらず感度いいなあお前は」
「龍三が毎日おっぱい吸うからでしょ・・・」
「乳首もツンツンでさ。吸っても舐めても突っついても最高」
「もう・・エッチ」
「お前俺のことをエッチだとか言うけど、俺をそうさせてるのはおまえだぜ」
「何で?」
「たとえば・・・」
すると龍三は乳房にしゃぶりつき、音を立てて乳首を吸った。
「あっ・やっ・・・んっ・・」
そして唾液をたっぷり含ませた舌でぴちゃぴちゃと乳首を叩くように舐める。
良子は敏感な部分を徹底的に責められ体を捩り、口からは速いテンポで吐息を漏らしていた。
「あっ・・やんっ・・」
「ほら、それ」
「・・・?」
「その声、お前の感じてるときの声が俺を興奮させちゃうんだよ」
「・・・そうなの?」
「そう、だからお前が声出してる限り俺はどんどんエッチになっていくのさ」
116 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/09/14(火) 23:13:33 ID:tu2pak89
「はぁん・・・」
「そうそう。もっと声聞かせてくれ」
龍三は続けて、固くなった乳首を軽く噛んで先端を舌で突く。
赤ん坊のふりして乳房を味わい続ける龍三に対し、良子は乳首から体全体へと駆け巡る快感に襲われていた。
「おっぱいおいしいぜ良子・・・」
「・・・・」
「赤ん坊じゃなくて、俺が独占したいくらいだからな」
「・・・・・・」
「・・・ん?」
乳房を吸っても揉んでも、先ほどまで聞かれた良子の甘い吐息がまったく聞こえなくなったことを不思議に思った龍三は、乳房から顔を離し良子の表情を見た。
「何してんの?」
良子は目を閉じ、口を硬く噤んでシーツを握り締めている。
「お前、もしかして感じてる声出ないように我慢してるの?」
良子は黙って頷いた。
「・・・気持ちいいのも我慢してる?」
再び良子は頷く。
「そうか。それなら意地でも声出るようにしてやる」
「?」
すると龍三は一瞬良子から離れると、その両脚を掴んで持ち上げた。
「きゃっ」
「へへ、まんぐり返し〜」
龍三は膝を就き、太ももで良子の背中を支える。
良子の膝の裏を持って脚を開かせると、目の前には良子の大事なところが現れた。
「ちょっと・・・赤ちゃんがこんなことしないでしょ」
「ん〜?もう赤ん坊は終わり。今の俺は『大人』の田波龍三だから」
「なに言って・・・あんっ・・・」
「へへ、そうそうその声」
割れ目にフッと息を吹きかけると、良子の口から思わず吐息が漏れてしまう。
もっとその声を聞きたいと、龍三は割れ目に顔を近づけた。
おお、規制解除おめ。
118 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/09/26(日) 03:16:53 ID:7inQHiZv
「お〜・・・すげえ濡れてる」
「・・・・」
「溢れちゃってびちょびちょ。相変わらず感度いいなあ。」
「い、言わなくていいのよそんなこと」
「声我慢してても、マンコは素直に反応してるってことか」
「ば、バカ・・・ひゃんっ・・!」
龍三が、糸を引くような愛液がまとわりついた割れ目に舌を這わせると良子の体が大きく跳ねる。
「バカなことじゃないぜ。ここがちゃんと濡れてないとチンコ入れるとき苦労するんだから。これでいいんだよ」
そして花弁の奥へと舌を挿し入れ、ずずずっと音を立てて愛液を啜り始めた。。
「これだけ濡れてれば大丈夫だろうから・・・ちょっと味わわせてもらうぜ」
「あっ・・・!だめっ・・そんな・・・」
「いい味するぜ・・お前のジュース」
「言わなくていいって言ってるでしょ・・・っ・・!」
「まんこもピンク色でさ。ぬめってキラキラ輝いてるぜ」
花弁の奥から割れ目の入り口、そして再び奥へと舌を繰り返し動かし良子の愛液を味わう龍三。
良子は恥ずかしくて脚をバタバタさせて抵抗するも、龍三に膝の裏を掴まれていたためその動きは完全に空を切ってしまっていた。
そして、段々と良子の脚の動きが鈍くなっていく。
119 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/10/03(日) 03:02:12 ID:OAlsqnfv
「だ、だめだったら・・・いっちゃう・・・」
「いいぜ、いっちまいなよ」
舌で割れ目を弄りつつ、脚の動きが止まったことを確認してから龍三は良子の膝裏を肩で担ぎ、空いた両手で良子の乳首をきゅっとつまんだ。
「ひっ!・・・あぁぁ・・・・・・」
一瞬口から悲鳴が漏れ、身体が大きく震える。
引きつっていた両足が龍三の背中にストンと落ち、良子の身体から力が抜けていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「ぁ・・・ぁぁ・・・」
「へへへっ・・・」
絶頂に打ちひしがれた良子とは対照的に、龍三は良子をイカせた満足感でいっぱいだった。
味わっていた割れ目から舌を離し、愛液塗れの口を拭う。
「かわいかったぜ、お前がイク瞬間の顔」
「・・・・」
龍三は担いでいた良子の脚をベッドに下ろす。
そして予め用意しておいたコンドームを自身のモノに装着した。
「お前の最高の瞬間の表情を独占できるんだから俺は最高に幸せかもしれないな」
「ぃ・・・言わなくてもいいのよ・・・バカ・・・」
「でも気持ちよかっただろ?」
「・・・・・ぅん」
龍三は良子の脚を開いてその間に入り、良子の顔の横に手を付いて四つんばいになる。
「気持ちよくならないと、子作りはできないんだぜ」
「・・・・」
「マンコ濡れてないとチンコ入らないし、チンコふにゃふにゃのままじゃしっかりと入れることはできないしな。気持ちよくなるというのは子作りする上で大事なことなんだぜ」
「・・・だから龍三は・・・その・・・」
「ああ。お前をイカせるのはそのため。大事なことだから念入りにやってるってこと。わかった?」
龍三の言っていることが本当のことなのか言いくるめられているだけなのか、絶頂から回復したばかりの良子の頭では判断できない。
ただ、自分のことを龍三は大事に思っているということだけはなんとか理解できた。
「・・・うん」
「よーし、じゃ本番の練習な」
龍三は良子の頬にキスすると、腰を前進させる。
「ね、ねえ・・・」
「何?」
「本番なのに・・・練習?」
120 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/10/10(日) 03:23:48 ID:MR+bU6to
龍三は口にしてから自分がおかしなことを言ってしまったことに気付く。
「本番は、本当に子供作っちゃうことだよ」
「うん・・・?」
「でも、まだそれには早いからコンドーム着けて・・・だから練習。“本番の練習”ってわけ」
「・・・うん。でもそれっていつもやってることじゃ・・・?」
「そうだよ。練習は何回も繰り返して、いざ本番って時に上手にできないと意味無いだろ?勉強だってそうだし」
「うん」
「だから俺がお前と何回もセックスしてるのは、やがて来る“本番”の機会に備えてのことなんだ。ただ気持ちいいからとか性欲を解消したいからという理由だけじゃないんだぜ」
「・・・うん。わかった。」
納得した表情で良子は龍三を見上げる。
それを見て、龍三は亀頭を良子の割れ目にあてがった。
「じゃ、入れるぜ」
にこっと笑って龍三は一気に良子の中へと腰を押し進めた。
「ああっ・・・!」
「おお・・・気持ちいいぜ・・・」
入れた瞬間から良子の肉襞が龍三のソレに絡みつく。
「コンドーム着けててこんな気持ちいいんだから・・最高だな」
ぐいぐいと腰を押し進めて、亀頭が子宮の奥に届くと龍三は腰を振り始めた。
子作りも支援
122 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 12:58:49 ID:nH0d5gsx
このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。
例の避難所
17 :いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI:2010/10/18(月) 21:57:51
また規制食らったのでこちらで続けます
本スレ120の続きから
規制多いなー
124 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/10/31(日) 22:45:37 ID:TLuyibU2
>>120の続きです
・・・・・・・・・・・
「あっやぁんっ・・あん・・」
「ああ・・良子・・・良子・・・」
良子の脚を抱えて股間を密着させ、ギシギシとベッドを揺らしながら龍三は良子の奥を突き続ける。
「なあ良子、もっとチンコを締め付けていいぞ」
「ええ・・・?」
「キンタマから精子全部搾り取っちゃうつもりでさ。精子いっぱい出すにはお前の協力も必要なんだよ」
「そ、そんなこと言ったって・・・できないよ」
「え?いつもセックスするとき出来てるじゃん」
「・・・それは自然になっちゃうだけで、意識してすることなんて出来ないよ」
「そうか・・・」
ぴた、と腰を止め龍三はしばし考える。
「あ、あの・・・どうしたの?」
「よし、わかった。」
抱えていた脚をおろして、良子の乳首をきゅっと摘んだ。
「ああんっ・・・」
「おおっ!・・」
乳首を摘んだ瞬間良子の膣が収縮し龍三のそれを締め付けた。
「・・・なるほど。マンコ以外のところで気持ちよくなればマンコが自然に反応するって事か」
「え・・・?」
「よーし、そうとわかれば・・・」
龍三は良子の背中に手を回して持ち上げ、自分の太ももの上に座らせる。
そして目の前の乳首に吸い付き、腰を突き上げ始めた。
125 :
いつもの二人 ◆Lumi/2sUEI :2010/10/31(日) 22:46:20 ID:TLuyibU2
「ああんっ・・・」
「おおっ!・・」
乳首を摘んだ瞬間良子の膣が収縮し龍三のそれを締め付けた。
「・・・なるほど。マンコ以外のところで気持ちよくなればマンコが自然に反応するって事か」
「え・・・?」
「よーし、そうとわかれば・・・」
龍三は良子の背中に手を回して持ち上げ、自分の太ももの上に座らせる。
そして目の前の乳首に吸い付き、腰を突き上げ始めた。
「ちょ、ちょっと・・ああんっ・・・」
乳首を吸われ、身体の奥深くを突かれて良子はぶんぶんと首を振る。
「だめ・・だったら・・・」
「気持ちいいんだろ?マンコすげえ締めてるぜ」
「い、言わなくていいのよそんなこと・・・!!」
「俺、もっと気持ちよくなりたい。もっと締めちゃっていいぜ」
「え・・・?」
龍三は片手で良子の背中を抱きながら、もう一方の手を激しくぶつかり合う自分と良子の股間にスッと差し入れた。
「ひいっ・・・!」
「お・・・クリトリスもピンピンじゃん」
「だ、だめ・・・」
龍三が固くなったクリトリスを中指の先で捏ね繰り回すと、耐えられなくなったのか良子は龍三にしがみつく。
「また締まりが強くなったぞ。本当に敏感だなお前」
「な、ならもうやめてよ・・・もう気持ちよくて我慢できない・・・」
「んー、じゃ我慢しなくていいからいっちまえよ」
龍三は再び乳首を口に含み、腰を突き上げながらクリトリスを弄り続ける。
「ほ、ほんとにダメだったら・・・っ!!!」
良子は突き上げられるたびに龍三のソレから精液を搾り取ろうとするかのように激しく締め上げる。
龍三にとってはそれが快感であった。龍三も表情には出していないが内心では押し寄せる快感の前に早く射精したいという欲求がある。
しかし良子がイク前に自分がイッてしまうのは本意ではなく、男としてまず良子をイかせてから・・・というのが龍三の信念であった。
「あっ・・・!あは・・っ・・・!」
良子の反応を耳と締め具合で確認しつつ、最後の一押しとばかりにこれまで以上に腰、首、舌の動きを加速させる。
「だ、だめっ・・・!」
「うぐっ・・・!」
良子が果てると同時にこれまでで最も激しく締め付けられた龍三のソレは、激しく痙攣しながらコンドームの中に精液を放っていた。
・・・・・・・・・・・・
「ほら、見てみろよ」
「・・・・」
ベッドに息も絶え絶えにうつぶせになる良子の隣で、龍三はコンドームを外して見せた。
たっぷり放出された精液が溜まったコンドームはくたびれ、精液の重みで下に引っ張られていた。
「こんなにいっぱい出たのは初めてじゃないか」
「・・・わかんないよ」
「すごく気持ちよかったからな、お前の中」
コンドームの口を縛ってゴミ箱に捨てると龍三も良子の隣に寝転ぶ。
そしてぐったりした良子を抱きしめ、頭をなで始めた。
「龍三がいろいろしたからでしょ・・・」
「お前も気持ちよかっただろ?俺がいろいろしたから」
「・・・うん」
体力が回復しつつあった良子はふと龍三の顔を見る。
「ん?」
「・・・わからないことがあるんだけど」
「何だ?」
「・・・エッチなことするとなんで気持ちいいの?」
規制解除おめ
まったく予想していなかった良子の言葉に龍三の表情が一瞬固まった。
「えーと・・・・」
「どうしてなのかな?」
「うーん・・・そうだな・・・」
「龍三いつも『気持ちいいか?』って聞いてくるじゃない。それに龍三も・・・エッチなことしてると『気持ちいい』って言うじゃない」
「うんうん」
「だけど、どうして気持ちよくなるのかわからないの。なんでなのかな?」
「うーん・・・」
良子の何気ない疑問に龍三は頭を振り絞って考える。
「・・・・ひとつ、答えになりそうなの思いついたぜ。これが正解かどうかはわからないけど」
「何?」
「逆に考えてみたんだよ。もしセックスが気持ちいいことじゃなく苦痛伴うようなことだったら俺もお前もこの世にいないかもしれないぜ」
「え・・・?」
「セックスって繁殖行為だからさ、人間が子孫残すには絶対必要なことなんだよ」
説明を始めた龍三を見つめながら、良子は黙って話を聞いている。
「それなのに、たとえば男が射精するときにすげえ痛かったりしたら二度と射精したいなんて思わないぜ」
「・・・・」
「女だって、チンコでまんこ突いてるときに痛みばかりだったらいやだろ?」
「・・・あたし、初めて龍三とエッチなことしたときに、その・・・おちんちんが入ってきた時とっても痛かったけど」
「でもそれは最初だけだろ?今はもう痛いなんて事ないだろ?」
「うん」
「最初だけじゃなくてさ、何回もセックスするたびに苦痛走ったりしたらってことさ。それに・・・」
龍三は髪を撫でていた手で、今度は良子の乳房に触れる。
規制されてなくてよかった・・・
規制解除乙
「あんっ・・・ちょっと何・・・?」
「お前、俺がおっぱい吸ってるとき気持ちいいだろ?」
「・・・うん」
「俺たちの子を生んだら、お前毎日子供におっぱい吸われることになるんだぜ」
「あ・・・」
良子の乳房を揉みながら龍三は話を続ける。
「おっぱい吸われて痛いとか気持ち悪いとかだったら、お前おっぱい吸わせてあげようなんて思わないんじゃない?」
「・・・なるほど。そうだね」
「だからセックスは気持ちいいって、人類が進化していく過程でそのようになっていったんだろうな。納得した?」
「うん」
「よーし、じゃ納得したところで練習の続きをしよう」
「え・・・続きって?」
「子作りの練習の続きに決まってるだろ」
龍三は良子を抱きしめたまま回転すると、良子を組み敷く。
「練習ってのは何度も繰り返しやらないと意味無いからなー。いつかくる『本番』に備えてしっかり練習しないとな」
「ちょっと待って・・・」
「まだこんなにコンドームあるから。今日一日セックスしまくっても大丈夫」
あわてる良子を尻目に龍三は枕元にコンドームの箱を置く。
「昨日の夜もずっと・・エッチしたじゃない。まだするの・・・?」
「もちろん。たーっぷり時間あるし、メシ以外は今日ずっと子作りの練習な」
「ずっとって・・・」
「心配するな。俺の体力は有り余っているから。ほらこんなに」
龍三はにやりと笑って体を起こす。そして射精後もまったく衰えることの無いそれを良子に見せ付けた。
「な、まったく心配ないぜ」
「い、いつもそうじゃない・・!龍三のおちんちんは・・・」
「お前がかわいいからこうなっちゃうんだぜ。責任とって一緒に気持ちよ〜く練習してくれよ」
「ば、ばか・・・」
抗う良子も龍三にキスされて、体も心も龍三のなすがまま。
練習の名目のもと、今日も一日全身に龍三の愛撫を受ける良子であった。
・・・・・・・・・
ちょっと間延びしましたが、今回はこれでおしまいです。
次は海平の出番になります。
来週あたり新作投下する予定です
把握
wktkしつつ保守
2月保守
遅れましたがまず最初のほうを
「やっと、終わりました・・・・っっっ!?」
テスト期間を終え、部屋に帰ってきた木島海平が扉の鍵を閉めた途端、付き添っていたシスター茜は抱きつきキスをした。
「!?!?」
突然のことに海平は驚きながらも、茜の体を抱きとめながら熱いキスに応える。
しかし体重を掛けてくる茜の体を支えきれず、後ずさりを何度か繰り返した後、キスを交わしたままベッドへと押し倒された。
「海平さん・・・」
「茜さん・・・」
「2週間は、長すぎです・・・」
口を離した茜の顔はすでに火照り、目も普段のそれとは違う。
再び海平にキスをした後、服を脱ぎながら茜は続けた。
「ずっと海平さんのお傍にいたのに・・・この間はとてもつらかったです」
「・・・・」
138 :
茜と海平 ◆Lumi/2sUEI :2011/02/06(日) 23:25:25 ID:bqHcmm+L
茜はヴェールを外し、髪を解き、純白の下着姿になって海平の頬を撫でる。
「茜さん・・・」
「私の、この溜まった思いを・・・受けとめてください・・・」
そして、海平の頬を舐め始める。
生暖かい舌の感触に、海平は思わず声を出した。
「あっ・・ああ・・・」
「ああ・・この声・・海平さんのこの声が聞きたかったの・・・」
跡が残ってしまうほど唾液をたっぷり含ませて、茜の舌は海平の頬から首筋そして胸板へと下りていく。
避難所にまた報告が
20 : ◆Lumi/2sUEI:2011/02/12(土) 01:13:19
冒険の書がなんとかと表示されちゃって書き込めない
どういうシステムになってるんですかね?