>>681 ごめんよ、俺はお姉さんキャラ(出来れば包容力のある)も嫌いじゃないんだが、どっちかと言うとツンデレロリが好きなんだ
あと少女って書いたが、人間ではなく獣人
恐竜時代の末期に地球は宇宙人の侵略にあい、生物の大絶滅期を迎える。
地球には自我があったが、宇宙人の侵略が自身の生命にも脅威であると悟り、力の一部を生き残った恐竜達に譲渡。
恐竜は力の影響で高い知能と超能力を手に入れ、宇宙人と戦い始める。
地球の支援のおかげで勝利した恐竜は、地球を神として崇拝。
恐竜はすぐに破壊された地球の復興にも力を注ぐが、生き残った恐竜の個体数が少なく、復興は難航。
しかも超能力を持つ生物は繁殖力が弱い(それでも個体としては充分強いが)。
仕方がなく地球は恐竜以外の生物にも力を与えて超能力者の個体数を確保する。
のちにこれらの生物が集合化、総称として獣人と呼ばれるようになる。
一方恐竜に敗北した宇宙人達は地球をさまよう。
長い年月が流れ、ある時宇宙人は自分達に近しい霊長類と出会う。
宇宙人達はこの霊長類を改造し、獣人と地球への復讐用の兵隊とする。
改造された霊長類は西暦2010年までに68億匹にまで増殖(白・黒・黄色と、色とりどりの種類がいる)。
しかも彼らの生活から出る汚染物質は獣人の肉体には猛毒で、超能力を無力化する効力までもがあり、対獣人戦闘の主戦力となっていく……。