孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【13】
1 :
名無しさん@ピンキー :
2009/09/18(金) 20:52:48 ID:iYC0f8Rl 子宮口から子種を注ぎ込んで孕ませ、出産させる、
和姦、強姦、異種姦など、HR(孕ませ)ネタを総合で扱うスレッドです。
作品投稿前に、属性の説明があると幸せです。
例)【和姦/強姦】【寝取り/寝取られ】【人間/異種姦】【出産ネタ】等々
職人さんには敬意と感謝を。
好みに合わない作品は読み飛ばすと心穏やかです。
スレサイズの限界は500KBです。
○職人さんは投下前にSSの属性を前置きにつけて、転んでも泣かない
○読み手は出されたものは黙って食べる事厳守!【残すならこっそりと】
○いちゃもんに擁護は火に油を注ぐだけなので黙って鎮火を待つ
○流産や堕胎、死産、中の人引きずり出しなどはNGワードの指定を
【まとめサイト】
−HRスレッド保管庫(SS)
http://hokanko.usamimi.info/hr/ −HRゲーム難民スレッド(情報) 【2007/5/23 時点休止中】
http://hrgame.nobody.jp/hr_index.htm (HRとは?)
主にエロゲ板で使われている「孕ませ」の略称です。
この一言で種付けから出産までまとめて表せるので、
孕ませネタを総合で言う場合に良く使われます。
_人人人人人人人人人人人人人人人_ > ごらんの有様だよ!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ _______ _____ _______ ___ _____ _______ ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 | ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ ´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ / / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ / / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、  ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、 '´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄ |/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` ' '" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
3 :
名無しさん@ピンキー :2009/09/19(土) 04:01:57 ID:wZDQtT3O
次スレ誕生乙
iran
おめでとうございます。 元気な新スレですよ
かなりの早産だな
oi このままだとDAT落ちするぞ 前スレ埋めてこっちに移行しないか
ぶっちゃけ早漏過ぎるスレ建て・・・。 まあ、一度は有名所のスレ建てて見たいよね。気持ちは解る。
おめでとうございます。
―なんだろう、ここのところよくゆめをみるんだ。 やぶからぼうにどうしたのさ。 ―うん、そのゆめがね、きみに・・・ひどいことをしてしまうゆめなんだ。 ふぅん? ―いやがるきみをおしたおしてむりやり・・・・・・ハハッどうかしてるね、ごめん。 ・・・・・・いいよ、きにするな。 ―どうもさいきん、はきけがひどいし・・・・・・いちどいしゃにかかるべきかな、これは。 そうだね、さんふじんかにいったほうがいいよ。 ―え? あれだけまいばんシてたら、そりゃぁにんしんもするだろう。だからとめたのに、さ。 ―・・・・・・ まぁ、ボクとしては、アレだけじょうねつてきなきゅうあいがむゆうびょうだったことがショックなんだが。 ―くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 さいわい、ふたりぐらいやしなうしゅうにゅうはあるし、けっこんしようか。 ―はい。 そんな保守。
むにゃむにゃ言いながら一心不乱に腰を振るおにゃのこ萌え
12 :
名無しさん@ピンキー :2009/09/21(月) 18:32:32 ID:9msUSIl+
むにゃむにゃ言いながら一心不乱にガキ放り出すおにゃのこ萌え
質問なんだが、植物状態の人を犯しても妊娠できるんかな? そもそも生理があるかどうかわからないが、 妊娠したら出産は帝王切開にすればできそうだし。 可能なら今書いてるものが報われる。不可能ならどうしよ・・・
>>15 ありがとう。
現実だとレイプでしか無いよなそりゃ。
恋人が植物状態になったとしてもレイプには違いないし。
>>18 レイプはレイプでも相手が旦那ならそれはそれで・・
過去にも似たような話題があったとおもたが…スレ番号失念
確か国内でもあったような
ウノアキラ」の挿絵で小説作品もあったが本筋では無くて挿話の1つ
碇シンジを思い出す
思いつくのはトーク・トゥ・ハーとキル・ビルだな。 トーク・トゥ・ハーは公開当時絶賛されてたけど、生理的嫌悪感しか湧かなかった覚えがある。
まあ、ぶっちゃけ相手が配偶者だろうが恋人だろうが 女性の了承を得ない状態での性交は単なるレイプだし 妊娠なんて身体的にも負荷の大きい状態に勝手にするっていうのはろくでもないよな
遺言書じゃないけどなんかそういう状態になっても妊娠を望みますみたいな文書を残して置けばいいのかしら
>>25 には全面的に禿げ上がるほど同意なのだが
「嫌がる女性を孕ませる」のが大好きな俺はどうしたらいいかね
>>26 自分が不慮の死を遂げる事を想定している人はいても
自分が脳死や植物人間のまま体だけ生きてる状態に陥ることを想定している人はあんまりいないと思う
>>27 あれ? 私、いつの間に書き込んだかなぁ。
現実と空想は別物。
現実の少女は庇護するべきであるが(性犯罪者は即死刑でいいと思っている)
空想ではがんがん小中学生を犯して孕ませる話を書いている。
ごちゃ混ぜにしなければ無問題。
死刑はだめだろ
投稿します。
属性:【人間】【和姦】【純愛】【】
※注意
>>14 以降の話題に触発されましたので、鬱話(かもしれない)です。
第一話 言葉 『私』『寝る』『すぐ』 「ああ…そうか。もうこんな時間か。じゃ、おやすみ。また明日来るよ」 『違う』 「え?」 『私』『寝る』『朝』『無い』 「…え…?」 『朝』『ない』 ユキコは同じことを繰りかえした。『言葉』は間違っていない。「朝は無い」と言っている。みるみる潤んでゆく目の端から、大粒のしずくがユキコの頬を伝い落ちた。涙のせいで『言葉』が読みとれない。 だがユキコの言わんとすることとは…最期の、夜…? 「…まさか…まさか…そんな、冗談だよな?」 原因不明の全身麻痺がユキコを襲ってからわずか半月しかたっていない。けれど病状は急速に悪化し、いまや指先を動かすことすらできない。 無数の管を繋がれた体は痛々しく、できるものなら僕がかわってやりたいぐらいだ。不思議なことに麻痺したのは随意筋だけで、内臓その他はおどろくほど正常に機能していると主治医は言う。 かといって植物状態というわけでもない。僕らは「会話」ができる…耳は聞こえるものの声が出せず筆談もできなくなったユキコだが、彼女だけの特殊な『言葉』を使ってね。 嘘だと思うかもしれないが彼女の瞳は数十種の単語を表現できるんだ。それが僕には解る。いや正確には僕にしか解らないのだが。 そして明日の朝にはこの会話もできなくなる…つまり瞳を動かせなくなる、ということなのだろうか。ユキコは自分でそのことがわかってしまったのだろう。意思の疎通ができなければ、ユキコにとっては死にも等しい。 『私』『朝』『無い』 ハンカチで涙をぬぐってやると、ユキコは何度も何度も繰りかえす。そういえば「死」とか、そういうたぐいの単語は不吉だからやめようって約束したんだった。 こんなになってまで約束を守っているユキコが健気でいじらしい。 「わかったよ…わかった」 ユキコの腕をとり、ぎゅっと握る。雪花石膏の、とはまさにユキコの肌のためにある表現だろう。病的に青白いってわけじゃないんだ。ちゃんと血がかよっていて、それでいて透き通るように美しい肌。 僕の毛むくじゃらで赤茶けた腕とならべると、いっそう白さがきわだって見える。名は体をあらわす、って本当だな。ろくに化粧もしていないのに、シミひとつなく端正な顔だち。その瞳がゆるく動いた。 『私』『好き』『あなた』『一番』 ユキコが大好きな『言葉』、いや『文章』だ。おもしろいことにユキコは「愛してる」よりも「好き」と言うことが多いんだ。声を失った今でもそれは変わらない。 そういえば、帰ってくるなり「大好き!」って胸にとびこんできたユキコ、とても可愛かったな…なんだかすごく昔のことのように感じられる。 「ああ。僕もユキコが大好きだ。愛してる。世界一、愛してるよ。」 『あなた』『泣く』『だめ』 喋りながら、いつのまにか僕も滂沱の流れで頬をぬらしていた。どういうわけか涙もろい僕は、よくユキコにたしなめられたっけ。 「嬉し涙だよ嬉し涙」 『あなた』『泣く』『だめ』『私』『泣く』『一緒』 「あなたが泣いたら、私まで泣いちゃうじゃない」って、これもよく言われたな。 見るとユキコも涙があふれていて、もう瞳は『言葉』を紡げなかった。僕たちは、くしゃくしゃになった顔をもっとくしゃくしゃにして、しばらく泣き笑いあった。
第二話 願い 『私』『お願い』『あなた』 「なんだい。なんでも聞くよ」 『子供』『欲しい』 「…え?」 『子供』『欲しい』『私』『と』『あなた』 赤ちゃんはもうちょっと先にして、二人の時間をたくさん作りましょう。結婚式の前日にユキコが提案したことに僕も依存はなく、1年あまりたっぷりと蜜月の時間を過ごした。世界に二人だけしかいないみたいに。 自分で言うのもなんだが、毎日ノロケていた。ケンカもときどきするけど、甘酸っぱい恋人気分がずっと続いていた。で、そろそろ子供つくろうか、って話をしたのが半月前…ユキコが起き上がれなくなる前の日だったんだ。 真っ白な頬が、ゆで上がったみたいに真っ赤に染まりながら、こくん、と小さく頷いたしぐさがものすごく可愛らしくて、思いっきり抱きしめちまった。 その晩は、デキそうな日を計算したりしてはしゃいだな。「それまではエッチ禁止、ひとりでもしちゃだーめ。たくさん精子つくってもらわなきゃ」なんて言われて、年甲斐もなく興奮したというのに。 「でもおまえ、体は…」 『お願い』 ユキコの決心は固かった。複雑な単語は使えないながらも、必死に意志を伝えようとしていた。僕との子供が欲しい。体のことはわかっている。でも生きた証が欲しい。僕を愛した証が欲しい。愛の証を遺したい。 瞳が乾くのも厭わず、ユキコは訴え続けた。これが心の叫びなのだろう。今にもユキコの声が、あの鈴をならすような澄んだ声が聞こえてくるようだった。 ユキコの体を気遣って、などと…そんなのは綺麗事だ。説得力なんかない。そうさ、僕だって、ユキコとの子供が欲しいんだ。できるなら元気なユキコと…いや、こうなってしまったからこそ、ユキコと子供をつくりたい。 ユキコを孕ませたい。ユキコに、僕の生命力あふれる精子を残らず注ぎ込みたい。僕のオスとしての願望、欲望がむくむくと広がってゆく。 「わかったよ、ユキコ」 『ありがとう』 「いっぱい可愛がってやる。覚悟しろ」
肝心なHRに達してないのに睡魔が…すみません寝ます。 このまま起きなかったら誰か孕ませてくだしあ 読みたいという奇特なひとがいるようでしたら続き投下します。 改行とか書式おかしいですがごめんなさい。テンプレありましたっけ?
35 :
名無しさん@ピンキー :2009/09/26(土) 00:36:57 ID:IgWl3yyn
はぁ
36 :
名無しさん@ピンキー :2009/09/26(土) 00:37:52 ID:IgWl3yyn
誤爆
>>34 リアルタイムで全裸待機
勿論、続きを読むまでだ……!
パーン
(*´д`) <起きろーッ!俺が死ぬぞッー!
⊂彡☆))Д`)
>>34
私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。 ∧_∧ ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー バリバリC□l丶l丶 / ( ) やめて! (ノ ̄と、 i しーJ
睡眠不足で投稿するものじゃないですね。誤字とかなにそれひどい。
× 依存はなく
○ 異存はなく
寝オチすみません。
>>37 さん 風邪などお引きになりませぬよう。
>>38 さん 続きだ。カカロット。
待ってくださった方ありがとございます。
では、続きです。
↓
第三話 前奏 医者に相談なんかできない。真っ向から反対されるに決まってる。だから無断でやるしかない。デイケア施設に宿泊許可は取ってある。ナースコールさえしなければ誰がやってくることもない。 とはいえ、あんまり激しくして心拍数が上がりすぎると、ヴァイタルのアラームが鳴ったりしないとも限らないから、注意しよう。 そんなことを自分に言い聞かせながら、誰もが寝静まった夜の帳のなかで静かに息づくユキコの夜具をそっとめくる。もちろんユキコは起きているが、呼吸音は寝息とかわらない。それとは対照的に、僕の抑えきれない荒い息が部屋中に満ちてゆく。 「さあ、まずおめかしだ」 あおむけに寝ているユキコの寝間着を脱がし、「子作りする日のために」ってユキコが用意していた(ちょっとエッチっぽい)とっておきの下着に着替えさせる。あたりまえだが、ユキコはなすがままだ。脱がすのは得意だが、着せるのはなかなか難しい。 大事な部分をやさしく包む黒シルクの布地。伝統工房の手工芸でのみ作られるという極薄のレースは、明るいところに出れば、隠す意味があるのか疑わしいほどに透けるシロモノだが、白い肌とのコントラストでプロポーションをさらに引き立てている。 なにしろ「寄せて上げる」なんてことをせずとも、ユキコの胸は下着からこぼれそうなほどのボリュームだし、問題ない。ベッドとユキコのすきまに手を差し入れて、苦心の末ようやくホックを留めた。脱がせるために着せる。これぞ真理。 そして唇には薄くルージュを引く…のだが…ううむ、口紅なんて初めてで…ここんとこが…よし、なんとかはみ出さずに塗ることができた。暗がりでも白い肌に鮮やかな緋色がなまめかしく映える。思わずため息が出そうだ。 「きれいだよ。ユキコ。とってもきれいだ」 『とても』『うれしい』『〜』『〜〜』『〜』 手鏡をかざし、ユキコに見せる。枕元の灯りはあるものの、薄暗いせいでユキコの『言葉』は読みづらい。けど蛍光灯をつけようものなら誰に咎められるかわからないから、やむを得ない。それでもユキコが満足してくれたということだけは、わかった。 顔を近づけ、唇をそっと重ねる。やや肉厚のみずみずしい感触を存分に楽しんだ。それからすきまをこじ開け、歯や歯茎を丁寧に愛撫する。舌を動かすこともできないユキコのために、僕はせいいっぱい顎を駆使した。 口の内側の粘膜を舌先でたんねんに舐め上げ、にじみ出る唾液はすべて吸い取ってあげる。自発嚥下が不自由なため、そうしないと窒息のおそれもあるからだ。僕にとってユキコの唾液は蜜より甘い…比喩なんかじゃない、本当に甘い。 珊瑚のような唇から顔を離すと、なごり惜しそうに糸を引いてしたたる僕とユキコの唾液。乱れた口元は僕を妖しく誘っているかのようで、拭いてしまうのはちょっとためらわれたが、不恰好なところだけコットンでぬぐって整えた。
もういちど軽く口づけを交わしてから、額、眉、まぶた、鼻梁、頬、顎と順番に、あますところなくキスの雨を降らせる。顔の中心線へのキスが好きだったユキコ。息づかも徐々に荒くなってきたようだ。しっとりと汗ばんだ顔に、数条の髪がまとわりついて色を添える。 続けて首筋に舌をはわせると、わずかにぴくん、という反応があった。ユキコが感じてくれている。もっと感じさせてあげたい。生きているという実感を確かに得ることができる、生命の営みにもっと浸らせてあげたい。 そのまま鎖骨にそってつつーっとなぞる。そして柔らかなふくらみへ。体を横たえていても、重力に抗うようにつんと上を向いた乳房をてのひらで包み、ふもとから円軌道を描くようにやさしく揉みしだきながら、さきっぽの小さな突起を下着の上からまさぐった。 徐々に自己主張してゆく桃色のつぼみ。ブラをカップごとずらし、舌先で萌芽を転がした。ひときわ大きく跳ねるユキコ。ただの反射とはいえ、感度の良さはかわっていない。動けないことがまるで嘘のようだ。 でも、それ以上は体をよじるわけでもなければシーツの端を握るわけでもなく、もとのようにベッドに収まり、ただスプリングの揺れに身を任せていた。 ちゅっちゅっと音を立てて吸ってみたが、もちろんまだ母乳は出ない。少ししょっぱいのは汗のせい。その甘ったるい香りにつつまれながら、これから出るようにしてあげるよ、などと下卑たことを考えてしまう。 ひととおり双丘を堪能し終え、インターバルよろしく二の腕や脇の下を愛撫しながら、ユキコの息が整うのを待つ。それでも敏感な箇所を通りすぎるたびに、ぴくんぴくん、と体が小さくはじけるのが可愛くてたまらず、ついつい何度も往復してしまう。 お腹を舌全体でわざといやらしく舐め上げる。顔を上げられないユキコに、僕が何をしているかはっきりわかるようにするためだ。それから、まろやかな曲線のくびれに舌を這わせてみては、時折おへその周囲をついばむ。少しづつ、ゆっくりと、下へ、だいじな処へ…。 と思わせておいて、不意にユキコの脚を抱え、足指に僕の手を絡ませながらふくらはぎを甘噛みする。そのままユキコの表情を窺うと、かなり上気してはいたが、瞳は明らかに訴えていた。 『あなた』『いじわる』 「ん? どうしてほしかったのかな?」 『いじわる』『〜〜』『とても』『〜』 ユキコの可愛い膨れっ面が脳裏に浮かぶ。今のユキコは能面のようだったが、その瞳が織りなす表情はとても豊かであり、僕だけがそれを独り占めできる。なんて幸せなんだろう、と思わずにはいられない。 おあずけを喰ったユキコだが、女の部分は下着の上からでもわかるほど、しとどに濡れていた。むしろ覆っていた薄布はすっかり水分でふやけ、縫い目を伝って止めどなく雫がしたたっている。大事な下着、早めに脱がせてあげればよかった。 無理もない。半月ぶりだ。ユキコもそうとう「溜って」いたに違いない。僕も久しぶりのユキコの肌を少しでも長く味わいたくて、いつになく入念にいじくりまわしてしまった。ユキコはそうとう長時間じらされ続けていたわけだ。 しかも、いつもなら「僕の準備」をユキコがばっちりしてくれた。それがなかったので、うまくペース配分できなかった。もっとも今日の僕は早々に準備万端だったが。
えっと、また続く…です。 次こそHRシーンに入ります。きっと。 知人の結婚御披露目の準備があるので今日はこれだけです。すみません。 これからたっぷり孕ませるんだろ、ん? とかニヨニヨしてきます。 それでは。
44 :
37 :2009/09/26(土) 19:56:33 ID:QwHygaC7
>>43 だから風邪ひくって……
甘い孕ませ期待してるから、早く頼む
>43 ふむぅ、リアルで孕ませか……
女妊娠させて、中絶させる瞬間は最高だな 孕ませ最高、中絶最高 馬鹿フェミニストと馬鹿クリスチャンの言い訳は認めない
47 :
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2009/09/26(土) 23:20:16 ID:w1VN5a1f
_,,. -─-...、 / :::::::::::::::::::::::::::\ i::::::r:〜''`''"゙`'ー'ヽ;:::゙l |::::j": : : ヽ::| _V: :,.ニニ=、 ーニニ'_ !l . fr`i-{.: :-ー:_l-{_:‐- .H∩ !f_|: :`ー‐ ソ: ヾ;ー‐ ' !'リ ,ゞl.: : : r‘ー-‐ヘ F:ー-.、 / :::::l:、: . 、ヒ:==ー.、 /::::::::::::::\ . ! :::::::::i:::ヽ: :  ̄´, イl:::::::::::;∠_´ _rl ::::::::::::ヽ::、:_`二´/ l::l::::/:::::::::::\ ,.-‐':::└──-:、\./:^\. ,'::::l:::\::::::::::::::::ヽ _/:::::::::::::::::::::::::::::::::: l::ヾrー〈.ソ::::::|:::::::ヽ:::|::::::::::ハ /:::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::ヽ /::::::::l:::::::::::〉:l::::〃:::::ヽ l:::::::::::::::ヽ:::::::::.ヽ::::::::::::::l:::::::∨:::::::::l::::::::::/:::l::::j::/:::ハ j::::::::::::\:ヽ:::::::::..\:::::::::\:::::l:::::::::i::::::::/:::ヽ:/:::/::ノ::ヽ
俺の妻(2歳上)が子供作る時の言葉 「ねぇ、そろそろ私を孕ませてみたくない?」 手コキしながら耳元で囁かれた。
そこはさすが年上妻のセリフだな。 グッと来るぜ。
>>48 あんたの奥さん最高だな。
是非ともお腹が膨れる程に子種を注ぎ込んであげてくれ。
久しぶりに(今年初の)孕ませゲームをしていた日に、 このような書き込みを見ることになるとはw 最高じゃないですか。 男の本懐は女を孕ませることですよ。 望まれて孕ませられるならなおのこと。 しかも、「子どもが欲しい」とかではなくて「孕ませてみたくない?」なんて、 「女」というより「牝」を強く感じさせる。 なんたるエロス!
>>48 俺の妻(2歳)が
に見えてしまった。・・・末期だ
よかった、俺だけじゃなかった
>>53 妻「あたちゅをはりゃまちぇてくだちゃい」
アメリカの女性が過受胎ってヤホーのニュースに上がってるぞ 人間には珍しいケースとか さらにそのリンクから、異父二卵生双生児のブログにもリンクがあったよ
フェミニストと馬鹿クリスチャンはいい加減クタバってくれ 中絶は男の権利、倫理的にも何も問題ない 狂った女権主義者と、馬鹿偽善者に存在価値はない
58 :
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2009/09/27(日) 21:57:16 ID:NCekG+wu
_,,. -─-...、 / :::::::::::::::::::::::::::\ i::::::r:〜''`''"゛`'ー'ヽ;::l |::::j": : : ヽ::| _V: :,.ニニ=、 ーニニ'!l . fr`i-{.: :-ー:_l-{_:‐- .H∩ !f_|: :`ー‐ ソ: ヾ;ー‐ ' !'リ ,ゞl.: : : r‘ー-‐ヘ F:ー-.、 / :::::l:、: . 、ヒ:==ー.、 /::::::::::\ . ! :::::::::i:::ヽ: :  ̄´, イl:::::::::::;∠_´ _rl ::::::::::::ヽ::、:_`二´/ l::l::::/:::::::::::\ ,.-‐':::└──-:、\./:^\. ,'::::l:::\::::::::::::::::ヽ _/:::::::::::::::::::::::::::::::::: l::ヾrー〈.ソ::::::|:::::::ヽ:::|::::::::::ハ
年上の奥さん孕ませる話いいね、久しぶりに書いてみようかな。
今、世界まる見えでやってた精子を擬人化して妊娠にいたる過程を再現したドラマが なんともおかしい
ああ、もう末期だ…… 今別スレで民主主義って書こうとしてたのに妊主主義になってたorz
どうせなら妊婦主義と……
やよい時代を略 妊娠涙目ってどんな状況だろう。
妊娠涙目と言われれば、PS3爆売れな状況しか思いうかびません@ゲハ住人
>>65 妊婦の
妊娠による
子作りのための政治
輪姦大統領のゲティスバーグ演説より
妊主主義の根幹をなす有名な言葉である。
中絶こそ男の最高の権利 馬鹿クリスチャンとフェミニストに用はない!
72 :
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2009/09/30(水) 16:02:20 ID:wOYXb12V
_,,. -─-...、 / ::::::::::::::::::::\ / _,-ミ''"`"~"─''ヽ彡| | ミ 彡| ヾミ _━ ━ _ 彡 ヘ∨. =・= )-( =・= ∨ヘ | |│__/ ヾ__| } . V /(______)\ ソ | ) ‖ ( | ∧\ く ̄ ̄ ̄>ヽ / /\\/ゝ  ̄ ̄ . ノ\ / \ \ ` ー‐ ' .// ,/ ヽ \ \. l ヽ . \ | | . \ _ __ | ._ | /, /_ ヽ/、 ヽ_| \ // /< __) l -,|__) > \. || | < __)_ゝJ_)_> \. ||.| < ___)_(_)_ > \_| | <____ノ_(_)_
さっき書類で、空中分解の危険を孕んだ企画は云々って書いて出したら 「名無し君、漢検とか持ってるの?」と聞かれた。 みんな!孕は社会的には常用外らしいぞ!気を付けろ! 子宮口が子種を飲むって、リアルにあるのかなぁ
妊娠涙目って見て 学生時代から交際を続けていた男性と結婚し早数年。 交際期間を含めれば10年近く励んでいるのにいまだ子宝に恵まれず あの手この手で妊娠しようとがんばるも成果はなし。 そうして「もしかしたら私は子供が産めない体なのでは」と悩み始めた矢先 ついに念願の第一子を授かることが出来たのです! 旦那はもちろんお義母さんやお義父さん、友人達からお祝いの言葉を受け 結婚以来の幸福の絶頂なのに私の瞳には涙が浮かんでいました。 とか妄想しちゃった俺はこのスレ的には間違ってない
74 数年前に半角板で チュパチュパと降りて来た子宮頚管部が膣内壁の精液を吸い取る ごく短い動画を思い出した コラや創作物かも知れんが… 75 気負いが大きいとダメらしいと聞くが
>>74 飲むというのはチョト行き過ぎ。
膣奥の精液溜まりに子宮頸部が下がって子宮口がそこに「つかる」だけ。
子宮口そのものは開いたり動いたりしない、ただ極めて狭い筒状の空間なので毛細管現象で吸い上げられてる可能性は有る。
追記すると、子宮頸部が下がる動作も子宮そのものが何らかの運動をしている訳ではない。
子宮を支えている靭帯が若干弛緩するだけ。
>>74 俺も動画見たことあるよ
心臓の鼓動と似たような感じで、一定のリズムで動いてた
ただしHのどの時点で動き始めるのかはわからない
入れる前、入れた後、いった時、出した後
たぶん、いったことによる痙攣だと思うけど
「出された精子に反応して動き出す」だったら夢があっていいなあ
>>77 うまく出来てるよなあ。
しかも、性交反応からしばらくは膣口が強く窄まってるので、しばらく精液が排出されない。
ちゃんと、子作り用にできてるもんだねえ。
月曜日の丸見えでやってた孕ませの話があんまり出てない不思議
84 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 13:48:25 ID:K/KZN1+V
しかし、ブロッカー精子やキラー精子については触れられなかったな。 まぁ、浮気前提の話になるので、放送できないってのもあるが。 ブロッカー精子は♂♀精子より移動速度がない。 しかし子宮頚管粘液の中で自己分解して粘液化し、先行した精子が子宮頚管粘液にあけた通り道を塞ぐ。 キラー精子は他者の精子を判別可能で、 それらに突撃し、卵子に突入する時に近いタンパク分解酵素を用いて特攻・自爆する。 で、この辺の精子は受精能力がほぼないので、卵管入り口ではじかれる仕組みになってる。 まぁ、異説はあるけどね。
ブロッカー、キラー、エッグ・ゲッター の三種の神器いや、精子
攻・守・捕の機能をそなえた最強の矛か 見た目がいまいちなのが問題だけどな
ゲッタアァァァ!セエェェシィッ!
>>89 ナニがあそこにパイルダーオンするんですね
わかります
合体するというのか!セエェシ・エンペラーッがっ! させん!させんぞぉ!このコォン・ドム軍曹の名にかけてっ!
今度産む んですね 分かります
なんというコントン
子宮か‥何かも懐かしい
>>74 「孕む」って単語が小学生向けの漫画に出て来たのを思い出した
勿論「危険を孕む」って方の意味でな
しかし言ってるのが11歳女子……
>>95 それはなんだか不釣り合いのような。
「危ないんじゃない?」とかの方が小学生っぽいと思うけど。
孕みたいんじゃない?
結局のところ、永井豪なのか、荒木飛呂彦なのか、松本零士なのか はっきりしてくれ
>>95 赤僕には小学生が「孕む」を辞書で引くシーンがあった記憶が
無論妊娠するの意味で
赤ちゃんが来た… これは手塚の女弟子
11月3日は「お産の日」なんだな。 今日知った。
1月中頃に仕込めばいいのか?
>>103 正月の喧噪が終わり一息ついたところでワッフルワッフル
それは姫初めネタでいいと思います
2月10日。 それで出産予定日が11月3日になる。 十月十日ではない。
出産予定日は月経最終日から数えるから、仕込むのは2月10日よりちょっと後ぐらいか? バレンタインで告白や初エッチを達成して、その後覚え立てで励みまくってると、お産の日に出産する確率が高い?
飯尾さん?
「9月半ばに産まれた奴は、親がクリスマス〜正月の勢いで作ったメデタイ子」って、 マセガキの定番煽り文句よねー。
・生理は28日周期 ・受精は2週0日 ・出産は40週0日 この考え方をするのはWHOの定義による。 ・正常妊娠持続日数は280日とする ・28日を妊娠歴の1ヶ月と定め、妊娠持続を10ヶ月とする ・7日を一週と定め、妊娠持続を40週とする ・妊娠満週数で数えることとする 一般的な最終月経開始からの数え方だと、25日周期の人と35日周期の人では排卵日が10日間ずれる。 これだと、胎児の育成が両者間で10日ずれることになる。 それは、両者間では出産日も10日ずれることを意味する。 胎児の発育は、受精してから行われるので、いつ受精したかが問われる。 WHOの定義は、一般的な周期である28日周期を元にしている。 そして、今回はいつ受精したかが問われているので、そこが2週0日でなければならない。 よって2月10日になる。
あれ、だとすると絶望先生での情報は間違いなのか。 知ってる人も多いだろうけど、一応「さよなら絶望先生」で記載した情報。 主人公の「糸色望(いとしき・のぞむ)」の誕生日は11月4日。 十月十日を差し引いて逆算すると12月24日になるので この計算方法では望はクリスマスに製造されたクリスマス・ベイビー事になる。 2月10日だと……誤差で結局ヴァレンタイン・ベイビーって事になるのか。 逆に臼井君は回避だな。
マガジンで
>>110 のような濃い説明をされても
読者の大半はハァ?で終わるだろうから
絶望先生は十月十日説で良いんだよ。
深く考えずにサラッと読んでニヤニヤできれば良い
しかしここの住人は自分たちの嗜好の為には
飽くなき探究心が尽きないな
十月十日は10ヶ月目の10日でしょ。 つまり9ヶ月と10日、280日でおよそ40週目。
ヒュー・グラント主演の妊娠コメディはタイトルが「9か月Nine Months」。 でも妊娠に気付いてから出産までは8ヶ月ってのが実感。 姫始めで授かった子供の妊娠に気付くのが2月初旬、医師による確定診断が2月中旬、出産が10月初旬。
早期妊娠検査薬使えば受精後10日前後でわかる
116 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/07(水) 18:37:06 ID:Q3Laz75z
他板で、彼氏or旦那に「お前のこと孕ませたい」と苦しそうに言われながらガンガン攻められて中に出されたい と書いたら気持ち悪がられたよ\(^o^)/
台風ベイビー…なんか電波を受信した。 台風襲来→学校休校/職場宿直など→停電→暴風に伴う音→その音に紛れてヤる→数カ月後、妊娠発覚!
つまり台風一家ってことか
誰がうまいことをいえと。
>>119 満月が色々と影響を及ぼすってのは有名な話だが、
助産士の彼女日く、気圧の変化も出産に影響するらしく、
昨日はなんかめっちゃ忙しかったらしい。
同様に、今日もきっと忙しいんだろなーって諦めてた。
終わったら労ってあげやう。
じゃあ次は彼女をはらませ(ry
満月や台風の気圧変化が出産に影響する因果関係が指摘されて久しい現代、
しかし、実はそれは種付けにも影響を及ぼしていることが!?
>>122 「はぁはぁ、今日は何人の子供をその手で抱き上げたんだい? 今度は自分の番になりたくはないかい?」
彼女「何するの
>>122 さん!? 私たちまだ結婚してな……んぅ!」
まる見えナレーター「十ヶ月後そこには元気な産声を上げる二人の子供が!」
>>122 「もう台風はこりごりだよw」
125 :
122 :2009/10/08(木) 19:45:13 ID:vEdpKtM1
>>124 まさかネタにして頂けるとは…このスレ大好きなだけに心底嬉しい。
ちなみに、満月は実際に性欲にも影響を及ぼしているらしいよ?
…まぁまだ何もしてないので、実際にそういう展開にならないように気をつけたい所。
やるなら結婚してからじゃないと、その、色々と問題が。
お前らは井上和彦を酷使しすぎですよ
身も蓋もないこというが、 満月で交通事故云々とか出産云々とかは、似非科学(疑似科学)だから。 データの判断は恣意的なもので「予言の自己実現」レベルの話でしかない。
湿気で腰痛がシクシク… 冬になると古傷がピリピリ そんな類じゃないか?
台風が去った直後・満月ってタイミングで入院したことがあるんだけど、産科病棟は野戦病院状態だったらしいと聞いた。 「やっぱりそういうことはあるんですか?」って聞くと「そうですねえ、経験則ですけど」って。 でもそれは内科も同じだそうだよ。気圧の急変が刺激になって容態が変わる人もいる。
131 :
122 :2009/10/09(金) 07:13:14 ID:5Jw6cQBG
>>130 日付が変わる前に来た彼女からのメールにも、同じような事が書いてありますた。
昨日だけで五人生まれたらしいです。
文字通りの修羅場というか戦場というか…いやはや大変な仕事だなぁ、と。
>>128 満月で交通事故が多くなる
これは兵庫県警の蓄積統計データからの引用で公式発表された
似非だ何だと言っても、アカデミズムよりプラグマティズムだな。 そしてプラグマティズムよりプレグナンティズムだ。
喘息人間は、普通に気圧変動でダメージ受けるけどさ。 とりあえず、台風、地震、近所で火災などがあると、 生物的な危機意識が働いて、思わず本能に訴えたくなるため、 災害字の妊娠例は多くなる、なんて話もあるべよ。
ボテ腹妊婦に萌えられる上に、妊娠に関連した様々な知識を付けられるお得なスレはここですね?
いいえ、ここに書かれているのは8割の妄想と2割の嘘だけです
ここに投下されたSSの保管庫はあるけど、ここに書き込まれた 色んな知識の保管庫も欲しいところだぜ…。
スレチでしかも長文になったため、要素だけ書くことにした。 その兵庫県警が「交通事故に関する星座別ランキング」を出している。 つまり、星座によって事故の起こし方がある、と主張している。 かつて、免許取得及び書き換え時に、警察(交通安全協会)は、バイオリズムを一年間分無料で渡していた。 解説部には、WBA世界フライ級王座の故・大場政夫がバイオリズムによる注意日が集中したために交通事故で亡くなった。 大場がバイオリズムを知っていれば運転に気をつけて事故で死ぬことはなかった、とある。 現在、バイオリズムは疑似科学として知られ、警察では採用していない。 警察とてこの程度。 「統計でこうなりました」は科学でもなんでもなく、統計上に出てきたデータから他の要素を排除し(交通事故なら天気、曜日等) 「統計が出た理由はこうなりました」という証明があって、はじめて科学的といえる。 月が影響というのは、リーバーの「バイオタイト理論」が元とされるものだが、その理論に問題点があることも指摘されている。 低気圧がくるだけで今より標高500mほど高い位置に移動したのと同じ気圧低下を招く。 それにより体調異変を起こし、出産や事故が起こる(起きやすい)とする方が、月の影響よりよほど科学的。
書き忘れた。 兵庫県警が統計データを利用して、ブラフとして事故防止を啓蒙するという意味でなら「あり」だが、これを「科学的」として捉えられるのは問題。 血液型性格判断は、科学的根拠がなく差別を助長するとしてBPOが各テレビ局に勧告しているにも関わらず、 テレビ局は、いまだに血液型を元にした色々なものを放送している(科学的根拠のないものを放送するのは電波法違反)。 そして、それを無差別に信じる国民も大いに問題。 何でも信じる「ビリーバー」ではなく、何でも否定する「否定派」でもなく、真実を探求する「懐疑派」であってもらいたい。
昨日、初めて産婦人科いったけど中高生くらいの可愛い娘のお腹が大きくて爆発しそうになりました
満月の日は受胎率100%とかだったらいいのになぁ
満月はボテ腹のメタファー
この前書き込みされてた「無防備」、新宿に見に来てるが混みすぎだwww
バイオリズムだかなんだかは良くわからないけれど 「ほぅ…ウチを孕ませようなんてえぇ度胸や。 せやけどな、今日のウチはバイオリズム的に絶好調なんや。 ウチを孕ませるなんて不可能やで。 …まぁその意気に免じて、相手したろやないか」 (数時間後) 「はぁ、はぁ、ま、まだ体力が保つんか。持続力だけはあるようやな。 …え、もうこんな時間なんか!あかん!これ以上はヤバいで! 日付変わったらウチ絶不調になってまう! 抜かな…ひゃう!ダメや、感じ過ぎて腰に力が入らへん…」 …どうもなにか違うな
>>144 関西弁娘なので五割り増しで興奮しますたw
・・・ふぅ
ぬふぅ・・・
>>142 隕石1「おらおらイクぜ、しっかり受け止めろよ!!」
ドカーン
月「あぁん!いやだ…また出来ちゃう……」
隕石2「へへへ、前はそんなに凹凸してなかったのにな……いやらしくなりやがって」
月「だ、誰のせいで……」
隕石3「うるせぇ!黙ってぶちこませろ!ンアッ!」
隕石2「お…俺も!ウッ…」
ドンッ!ドンッ!!
月「あがっ!あぁっ……そんなにたくさん……」
かぐや姫「ふふ……ずいぶん気持ちよさそうね」
月「あっ、イヤッ見ないでぇ……」
かぐや姫「何よ、あんたが見せてんじゃない、その真ん丸な体を……」
月「んぅ……いやぁ…」
かぐや姫「痩せたと思ったらすぐにまた丸くなっちゃって……何回やるつもりかしら?あんたも好きよねぇ…」
月「しょうがないじゃない……ね、ねぇ…速くこっち来てよ…いつまでそこにいるの…」
かぐや姫「そうねぇ…こっちであんた眺めてるだけでも結構感じられるからねぇ……あぁん」
月「そ、そんなぁ……は、速く来ないと……あっ…無理矢理でも来させる……から…はぁん…」
かぐや姫「そんなこと言ってる場合かしら、そろそろ時間でしょ?」
月「あっ……あぁぁぁ!いぎぃぃぃ!産まれるぅ…あっあっ……いっ、
>>148 途中になっちゃった
月「あぁ……いぃ…やっぱり……な何回…やっても…ぎ、ぎもちイイィィィッ…あぁあああ…イぐゥゥっ!!」
かぐや姫「あぁん………ふふっ、あんなに赤くなっちゃって……恥ずかしいわね……ひと月経ったらまた…やるくせに…はぁ…
で、でもそんなに良いものなのかしら……今度翁か帝に頼んで私もやってみようかしら…あぁん…」
終わり
バチ当たるかな
ヒャッハー、日食は性器の天体ショーだぜー! ですか分かりますん
そういえば昔、月だか何かの星に彗星が衝突して その星が二つに括れ、次は四つ更には八つを繰り返し(ry なんて漫画も見たっけ(遠い目)
妻(2歳上)から「もう1人欲しい」 という要望が来た…。
>>152 さあ。実録孕ませ日記をあげていくんだ。
毎日全裸で更新待ち。
154 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2009/10/11(日) 14:27:41 ID:Vms+aGlv
/ _,-ミ''"`"~"─''ヽ彡| | ミ 彡| ヾミ _━ ━ _ 彡 ヘ∨. =・= )-( =・= ∨ヘ | |│__/ ヾ__| } . V /(______)\ ソ | ) ‖ ( | \ く ̄ ̄ ̄>ヽ / /ゝ  ̄ ̄ . ノ\ ::::::::| ̄ ̄/ヽ ̄ ̄|::::::::
俺と一緒に議員板へ帰るんだ。居場所はないかも試練が。
もう議員じゃない…
>>156 引退した某元総理のスレがまだ現役のはず>議員板
>>157 ありがとう。でも俺今まで妻(2歳上)とのSEXで
主導権握った事無いんだよね…。
孕ませさせてもらいますヒャッハーって感じで頑張るよ
とりあえず晩御飯の鰻重食ってくる
孕ませ日記 1日目 昨日「もう1人欲しい」という要望が来た。 今日から種付けだ。 でも周期から言って難しいはずなのだが・・・ 「練習」だそうだ。 3回 2日目 今日も練習。 なんだか晩飯が豪華。 娘に「パパだけなんでウナギがついているの?」と聞かれる。 3回 3日目 また今日も練習。 子供が寝てからだと、始めるのが遅くなって朝がつらい。 今日は2回で勘弁してもらう。 4日目 毎日、ウナギで飽きてきた。 2回 10日目 弁当にまで・・・ 2回 新婚の時でも、こんなに頑張ったことはない。 22日目 たしかに4日間休みましたよ。 でも、それはそちらの事情でしょう? いくら何でも血まみれはいやですよ。 だから頑張ったじゃない。 2回 54日目 そろそろ何とかしてくれぃ。 がっかりした顔でトイレから出てくるのなしね。 2回 79日目 やった!やっった!! 正直、助かった。 もう煙しか出ないから・・・ ですか? 自分の文才のなさに絶望したorz
>>160 GJ
取り合えず強壮剤としてはウナギが非効率的なのは良く分かったw
>160 実話かよっwwwwwwwwwwwww
>>160 かの食通、北大路魯山人は言った。
「うなぎは食ってて飽きるから三日に一回にしとけ」と…。
まあマジな話、亜鉛の摂取を中心にバランス良く食うのが一番よ。
それで良いのが八丁味噌だそうで、精子製造に高価のあるアミノ酸、
アルギニンを豊富に含むらしい。徳川家康が晩年まで絶倫だったのは
八丁味噌を愛用して、運動を欠かさず粗食だったからだそーな。
…チクショウこんな知識あっても試す相手がいねえよ
なんとかいうビール酵母買って来いコンチクショーめ
八丁味噌ってアレか 北岡崎駅の近くにあるあの
性教育の現場で、「出産を前提とした交際」をしろと指導したらどうなるのか… そんな事を考えた。 導入数十年後 後輩「先輩の赤ちゃん欲しいです!付き合ってください!」 先輩「プロポーズっぽいな…(ロリ顔+上目遣いだなんて反則だ!)」
妻(2歳上)との激闘の末、 今起きた…。身体がなんか重い…
>>167 身体が激闘の内容を克明に覚えているうちに、吐いてもらおうか。
孕ませたのか、孕ませさせられたのか?
どっちなんだ?
>>168 とりあえず孕ませられた。
フェラ、手コキ等で散々寸止めさせられた後
騎乗位で一発。そして挿入したままおっぱい顔に
押し付けてきたりキスしてきたりして再勃起。
そしてバックで一発。
もう今夜は終わりかと思ってたら「まだ元気だよね?」
とフェラでまた勃起させられ体面座位で我慢出来ず二発
この書き方だと一切責めてないみたいだけど
一応責めてはいるんだよ。妻(2歳上)の方が
何枚も上手なだけで…
>>170 孕ませ目的の「子作り」だから聞いてみたんだが。
>>169 >とりあえず孕ませられた。
ふたなり夫婦ですねw
おぎのさんの言うところの、確率の高い数日間の激闘ですね わかります あとは戦いに備えた禁欲の日々・・・
エビオスとかわかもとで精液ねとねと……ドバドバ
妻(2歳上)がでYahoo!で「精力 増 食べ物」や 「妊娠 体位」で検索してる事がわかった。 また激闘するのか…
>>176 このスレの存在にはまだ気付いていないのか
176の妻 「今日は子作り、妊娠、妊婦、出産でググろう」 このスレ発見 176のレス発見 夫の孕ませ属性発覚 176、変態認定を受けた上、これまで以上に絞られることに……
いい加減しつこいな ●持ち限定になったら消えるんだろうか
孕ませ属性は変態って良く言われるけど 孕ませる気のないSEXの方が生物的には変態だよね
「万物の霊長」とか言ってるわりに種付けの伴わない生殖行為が大好きだし その為なら平然と同族殺しをする基地外生命体だからな
>>180 ほ乳類には割とある習性だから必ずしも人間だけが快楽目的の性行為をしてるわけじゃないよ。
ボノボがコミュニケーション手段としてセックスしてるのは有名だし、
ライオンも緊張が高まるとオスもメスも発情期でないのにセックスする例がある。
人間がここまで爆発的に増えたのは年中発情期なのにコミュニケーション目的・快楽目的のセックスをするからともいえるね。
コボちゃんのお母さんが妊娠したね 100パーセント妹だな
長期の新聞連載4コマ漫画も結構な確率で妊娠ネタが出るな。
マジだったわ。 しかし、あれだけの大家族でよく子作り出来たな。 やはりラブホかね。
つまる所、テコ入れなんだろ。
>>185 ならば朝日の、ののちゃんのオカンもいつかは3人目が・・・
ひさいちのことだから、ののちゃんを孕ま
いや、藤原先生シングルマザーに!だろ
藤原先生は修学旅行の積み立てをパクって男に貢いで殺されるんだよ…
一瞬ノノノノのノノの顔が浮かんだ
ノノノノは原作でもいつか孕むんじゃないかと思っている
ググってたらこんなのがあった。 クセノフォン「ラケダイモン人の国制」より ところで、かつてわたしは、きわめて人口の少ない諸都市の中で、 スパルタのみはヘラスの中で最も強力にして最も有名であること 明らかなことに気づき、いったいどうしてそのようなことが可能 なのかと驚いたことがある。しかしながら、スパルタ人たちの 諸制度に納得してからは、もはや驚嘆することはなかったのである。 (中略) しかしながら、老年者が若妻を娶ることになった場合、 これほどの年齢の者たちは、おのが妻を厳重この上なく監視するのを 眼にして、これについても正反対の結論に達した。 すなわち、年長者のためには、誰であれその身体と魂とにおいて 感嘆される男――これを請じ入れて、子づくりをなすようにさせたのである。 逆に、妻と同居することを望まない者で、それでも語るに足るほどの 子どもは欲しいという者の場合には、これも法制をつくり、誰であれ 子宝に恵まれるような、生まれよろしき婦人を見つけたら、 その所有者〔=良人〕を説得したうえで、その婦人によって子づくりを するようにさせたのである これに類したことは、じつに多くのことを彼は許容した。 なぜなら、〔スパルタの〕女たちは二つの家を取り仕切ることを望み、 男たちは子どもたちに兄弟を付けてやることを〔望む〕からである。 兄弟というものは、出生と権勢とを共有する一方、財貨のことで いがみ合うことはないからである。 子づくりについては、かくのごとくに、自余の〔国の〕人々とは 正反対の結論に達したのだが、偉大さの点でも強さの点でも、 かなり秀抜な男たちでスパルタを充満させたのかどうか、 望む者は調べてみられるがよい。
兄弟……いや、強大だなスパルタ。スパルタ教育らめぇ。
エロ漫画とかで「やめてっ!妊娠しちゃう!」とか「中はダメっ!」とか「まさか中で!?」 とか言うのに外で出されるのを見るとなんだかなぁってなる あと個人的には子宮に注がれる絵がある方が興奮するんだけどあんまりないね 効果音と「あぁ・・・出てる」とかいう台詞だけとかが多い気がする
>>196 フクダーダの「ハニーブロンド」は読んだか?
よくフィクションの戦闘艦で男女が乗ってるが、もし女性兵士が妊娠したらどうなるのかね… 現実の戦闘艦は男女別区画・もしくは男性のみだから起こらないが…
マーベットさんみたいに、腹の赤子が敵にプレッシャーを与えてくれます
>>198 戦闘艦やらロボットやらに無限力を(ry
戦場が丸々吹き飛ぶだろうがw
ガンダム00の外伝で、CBのテスパ同士が結婚して子供も生まれてるエピソードがあったな ちゃんと組織内に医療設備や構成員の子供の養育施設もあるらしいけど 赤ちゃんの頃は仲間みんなで面倒を見ていたりして微笑ましかった
娘もいずれ艦内で孕まされる。そう思っていた時期が俺にもありました。 (当時娘は確か13歳) 00で孕ませはなー。劇場版に期待
204 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2009/10/19(月) 08:30:16 ID:XefW07jd
:.:、:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.ハ:.:.:/!:.:.:i:.:.:.:.:.:|:.:.:.:ヽ:.ヽ :.:.:.`丶、|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.| ∨:.:レiハ:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.! :.:.:\:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ハ-十‐レ'、 !:.:.,イ:.:.:.:.:/:.,ハ \:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:∨/ィ卞ミ レ' !:.:.:.:/:./ :.:i:ヽ/´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 弋少′ ≦元ミYj,.イ :.:|:.:.{ に|:.:.:.:.:.:.i.:.:.:| !弋ソ |:.:.| :.:|:.:.:\_|:.:.:.:.:.:.|.:.:.:| ヽ |:.:.| :.:|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:i:.:. | / !:.:.| :.:|:.:.:.:i:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:| /:.:.:.| :.j:.:.:.:.|:.:ハ:.:.:.:.:.:.:|:.:.:| ニ二ツ /:.:.:.:.:| :.j:.:.:./:/ !:.:.:.:.:.:.|:.:.:|\ ー /.:.:.:.:.:.:.| :.|:.:/:./ニ=|:.:.:.:.:.:.|:.:.:| ` ._ . イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /:/:./ |:.:.:.:.:.:.|:.:.:|二ニミハ:.|:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
>>198 米空母だかで女性兵士載せたら孕みまくりとかあったような
性別で区切る程艦内に余裕あるフネはそうはないしなあ
もういっそ女性の割合増やして副次目的を少子化対策にでもしちゃえば(ry
国民総徴兵制の国家とかな
出来る子供は「官製」だから育成も国の助成出たりとか
チャウシェスクの子供たち
そうか、小泉チルドレンとか小沢チルドレンとか言うのは 違
ミスターチルドレンはあの人の……
>>205 戦艦とか空母ってのは1つの街が海を移動しているに等しいんですよ
いろんなコトが起きても当然ですっ(キリッ
>>209 どこぞの超時空要塞を思い浮かべたのは自分だけでいい。
>>210 エースのミリアさんとか7の時点で子ども産みまくりだったらしいね
むしろスタートレックのエンタープライズ号を聯想した。 宇宙戦艦なのに家族同伴で作戦行動しているという。 しかも艦長と船医が元恋人で、副長とカウンセラーと保安部長は三角関係。 よく修羅場にならなかったものだ。
>>210-211 あの世界は(劇場版準拠なら)100万まで減った人口が50年余りで復興してるのが笑いどころw
ミリアおばさんは7人の子持ちだったっけな
なんかゼントラーディーからクローン培養技術供与されてそれで増やしたって言ってなかったっけ<復興
215 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/20(火) 11:33:31 ID:hpQyAES4
スタートレックのシリーズの中で女艦長が仮想空間で恋愛を楽しむシーンがあった。
>>214 100万×クローン増殖+億単位のゼントラン、
ただし、クローンしすぎの弊害が出始めたので原則禁止になった。
妊娠と出産といえばヴァンドレッドだっけ、あれもあったな 男側と女側に別れて戦争とかそんな感じで始まるんだったか 男側の医者が初めての赤ちゃんみたいな本で勉強してるシーンとか好きだな
初めての赤ちゃんといえば、「地球へ…」のアニメで ミュウの若い世代が初めて自然分娩に望んだ際に産婦以外の付き添いや見舞い人全員が 陣痛や出産の痛みをライブで共有しちゃって(エスパーだから)大変だったシーンは良かったな まあ後々は欝な展開になっちゃうんだけど
>>218 原作では俺らみたいな容姿の旦那が、
アニメではスターシステムの一環で同じ作者の別作品から引っ張ったイケメソになってたよなぁ……
原作では生まれた子供も子作りする場面がある。ただしHRではない。
涅槃で待っている
命短し孕めよ乙女
>>221 サクラ大戦の世界観はいいよな
Xで「淑女たちよ!」って曲があるけど
たくさんこどもを産んでくれ
って歌詞だもんな
更に最年少のアイリス、コクリコ、リカと恋仲になっても責められるどころか周りが祝福してくれるし
いいよなぁ…
>>221 これって、かなりの年配の方の書き込みでは無いかと察してみたり
ぐぐったら出た
原詞は、命短し恋せよ乙女 タイトルはゴンドラの歌
歌手は松井須磨子 作詞は吉井勇 作曲は中山晋平
黒澤明の映画作品「生きる」のラストシーンで唄われた歌だった
ぐぐった次位には、若い男が書いたらしき根拠も出てた(笑) ケータイ刑事 銭形命の主題歌タイトルが 「命短し恋せよ乙女」だった
>>223 いや、だからサクラ大戦やってれば知ってるって…
サクラ大戦も知らない世代がおるということじゃよ
>>209 出港時は細身の女性士官・女性兵士が、帰港時にはお腹を膨らましてマタニティ軍服で帰ってくるわけですな。そして隣にはお腹の子供の父親達が…
母港で出迎えた乗員(特に女性乗員)の家族がどうなったかは…
>>222 X繋がりでドラクエXを連想したけど、あれも作中でヒロインが妊娠・出産するんだよな。
「命短し〜」みたいのはフレーズ借用や孫もじりみたいのを重ねて割と最近まで流布してると思うが 最近は「夜は短し歩けよ乙女」とかあったよね
孕ませったら、デジモン02の最終回で 02組の子供は比較的年長なのに無印組の子供はまだ小さいのが気になった自分
その後152は順調に孕ませにいそしんでいるのであろうか
>>227 御国のために増やしていると… 泣いて受けるしかないよね家族たち
※国軍艦や空母には慰安要員として娼婦が20人近く乗ってたりします
街だからね娼館もあるんですぜぃ、って同行取材して実物見ましたw
>>233 メロディーも一度聞いたら病みつきになるぜw
動画もないか探したがニコニコに、しかもレビュウショウ(実写の公演)のしか無かったわ
興味あれば聞いてみてくれ
>>230 アルカパの宿屋に泊まるとイベントが起きる。
たぶんそのとき種付け。
>>230 おそらくは初夜。
あと、ビアンカの場合、
「結婚直後にグランバニア方面に向かわず、仲間を連れない状態でアルカパの宿屋に泊まる」と、
夜中に会話シーンが入り、最後に「そっちに行ってもいい?」という話になる。
「御国のために子作り」とかは良さげかもなあ。 なんかこう、軍国女子が増やすべき特殊能力持ちだったりして相性のいい男性と〜とかいう感じの。
あとはくノ一忍法帳みたいな感じで 滅亡寸前の殿様の血を残す為に頑張る くノ一とか女騎士団長とかそんな感じだな
>>235 最近、遊佐未森がカバーしてたぞ
あまり歌詞気にせずに聴いてた。ちょっと確認してくるww
山田風太郎の女忍もの小説には 孕んだ身を、他の女性忍者の腹に移し替える秘術とかもやってたな 初作には白島靖代とかが出てて、数本がB級映画化されてたらしい 自分は残念ながらすべて見落としていたりする
自分が子孫の残すための母体として選んだのが 143cm、32kgと小柄で華奢な体 体も強いほうでなかったので専業主婦 一番の危険日に体格差でねじ伏せて、溜めに溜めた子種を 思いっきり種付ける日々は最高でした。 でも、最初はなかなかできずあきらめかけてたとき、ついに孕ませに成功 小さいからだがポッコリと孕む姿は征服感が満たされる そして、あっという間についに3人目を妊娠 孕ませフェチだがさすがに4人目はきつい・・・ もう打ち止めか
>>240 mjd?知らんかった…
でもなぜ遊佐さんがゲーソンを…
しかもドマイナーな曲を
>>238 いい嫁を斡旋してくれるというので国が用意してくれた文化住宅にいそいそと行った大学生。
嫁というのは散々見慣れた行き遅れ職業婦人の従姉だった。
近親交配で能力の強い子供を残す的な
>>238 近未来的に、生まれた子供は短期間で戦闘や出産が可能な年齢にまで成長させられ
主人公の男は更に子作りに励むこととなる
とかだったらいいな
国民が少ない国が、20年間の“休戦条約”の期限切れまでに兵力を増やすために法律を制定。 人口調整関連3法。 ・出産育児増進法…産めよ増やせよの社会で、教育機関においても妊娠教育を実施。 ・妊娠環境調整法…妊婦に優しい社会作り。産婦人科には助成金がおりる。 ・国選配偶者法…23歳以上の独身者に異性をあてがう事により婚姻率を100%にする。
生殖能力検査・丙種以下の男性の婚姻届には、生殖能力検査で乙種合格以上の男子の補償人の署名が必要で、 結婚後半年以内に妊娠の徴候が見られない場合には補償人が夫に代わって妻と繁殖活動を行う。 法案提出時には血統制限すべきだとの声もあったが乙種以上の数が少ないために肉親を補償人に立てる事も認められた。 現在では、婚約者の家への挨拶に補償人を同行させるのが常識化している。 自分の教え子の中で優秀な生徒を補償人に立てる女教師や、長年の秘めた思いを実現するために結婚相手に丙種以下の男性を選び 補償人に父や兄弟を立てたり、わざわざ離婚して再婚の補償人に息子をたてる母親なども出てきており、そのような例は一部有識者 の間では問題視されてはいるが増加の一途にある。
248 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/25(日) 12:39:05 ID:XgVyU5bT
結婚後半年ってランダム過ぎないか まともに子作りしてPI80だった気がするから 場合によっては十分な生殖能力を有しているにも関わらず、補償人がしゃしゃり出てくる組が年間40%近くも出てくる事になる ちょっと不合理だな
母体保護法廃止
普通のファンタジー世界で早々と結婚した少年少女がしっぽり子作りがいい
医療技術が未発達で平均寿命が短いと、大抵の場合は結婚適齢期が中学生ぐらいになるからな
来週の「天地人」の兼続の娘の自分の夫への台詞が楽しみだ。
253 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/28(水) 10:20:36 ID:Gl+At7Tn
妊娠させるのって、完全に支配した感がいいの?
征服欲。 妊娠は女にしか出来ず、そのための器官は神聖視されている。 通常、妊娠は、女も望んでするわけで、その場合は身も心も獲得したことになる(後述)。 望んでいない場合でも、妊娠してしまえば否が応でも自分の体を使って胎児は育っていくし、 それにつれて女自身も肉体や体調の変化をもって思い知らされる。 自分の意思に反して胎内で成長している「(女にとって)おぞましい命」があることを。 しかも、その半分は自分の血が流れていて、強制的に親子、そして孕ませた相手とは子を介して親という関係性を持つ。 人間も動物である以上、雌を孕ませて子を産ませるというのは、自身の優性の証明にも繋がる。 女が納得してなら男として当然だし、無理矢理には強い背徳感が快感に繋がる。 そんな孕ませ好きに朗報。 「幸せ共和国」の「かたしぶっ25週」がやっと出た。
>>254 理路整然とした分析なのに最後の二行がえらい生活感あるなw
まじかかたしぶ楽しみにしてたんだ
今夜のTBSの番組、14〜17歳で妊娠した人というのをやっていた。 色々と凄かったし、いい勉強になった。 まさに事実は小説より奇なり。
>>257 ロリ妊婦は二次が華だと思い知ったわ
まあ14歳じゃロリってほどの年齢でもなかったけど
下品すぎて見てられなかった…
ビッチとDQNばっかで酷い番組だった…
「新婚さんいらっしゃい」も似たようなものだし、個々人の性交にまつわる話が下品なのは普通。 セックスを美化描写していて、小学生から「早く二人を結ばせてあげてください」というファンレターが来て 「こういう漫画を描いていていいのか」と悩んでいる少女漫画家の意見が、 漫画の性描写にまつわる討論番組で紹介されたことがある。二十年も前の話だけど。 創作世界の中のファンタジーとリアルは別物だし、セックスが美しいものというのは幻想。 DQNというけど、十代の中絶が多く行われている世の中にあって、 ちゃんと産んで育てていて、なおかつシングルマザーがいなかったことには拍手。 やったことに対して責任を取っているのは良かったと思う。 もっとも、成人の会社員が中高生のバイトを孕ませたりとか、 基本的なところでどうよと思うこと多々あったけど。 やりたり盛りの中高生だからセックスを禁止したところでどこまで効果があるかは疑問だが、 だからこそ避妊教育は絶対に必要。 あと、親が早いと子も早い傾向があるようで、昨日の出演者にもそういう家があったし、 前にテレビで親子三代で十代出産もやっていたし、 芸能人の辻希美は、母方の祖母、母、姉、辻希美自身、全員第一子を二十歳で出産している。
ぶっちゃけ辻にもいい印象はないな リアルのデキ婚はどうも股と頭のゆるさしか感じない しっかし昨日の女はブサだわヤリマンばっかだわで最悪だった 入籍してやった旦那は偉いよ
はいそこ、リアル女性叩きに走らないの。
263 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/29(木) 23:00:11 ID:VrBZMd9Q
わーい自治厨さんだー おーいみんなー自治厨さんがきたぞー
大将、ハラミ一丁!!
>>264 ずっぽし
どぴゅどぴゅ
にゃぁぁぁっっ…
大将のホトもこんなしとどに濡れて 孕みたくて孕みたくて仕方が無いんだね♪
世界に男は自分だけ全世界の女性を妊娠させて人類を救え!
今のオランダの女王陛下の夫君(故人)のように、 男の子が数百年生まれない旧家に婿入りして一発で待望の男の子を孕ませるとか
男が欲しい奴は、尻を出して一列に並べ
新妻と二人きりでしっぽりに決まってんじゃないか。 前から思ってたんだが、工場みたいに孕ませるのって正直萌えるのか?
病院で手持ちぶたさだったから待合室の適当な本読んでたんだが 「君には妊娠がお似合いだ」 とベッドシーンで口説く男や 「野蛮な男の体力有り余る精子で孕まされた」と頭を抱えるヒロインのハーレクイン小説を見かけてビックリしたんだぜ アメリカ発の孕ませ文化発信始まったな 妊婦ヌードも流行してるおかげで コンビニにならぶファッション雑誌に 「今、妊婦がカッコいい」 「妊娠して綺麗になる」 「目指せ美妊婦」 というのが見出しで出るようになったし 俺たちは時代の最先端だな 赤ちゃん工場ものは男目線より女目線が萌える HRというよりマジイキ的にだが
272 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/30(金) 12:17:59 ID:mrV16czH
そのハーレクイン小説のタイトルを思い出してくれないか?
>>272 タイトル失念したが毎日通ってる病院だから帰りでもチェックしてみるわ
ハーレクイン何げに孕ませ多いよ
他にも血統的に閉経が早い体質の女が焦って結婚しようとするが
相手の浮気が発覚して子作り前に破談
何としても閉経してしまう前に子作りしなければと焦るヒロインに
その事情を知った別の男に俺の子を孕めと種付け迫られグラつく話とかもあった
さすがアメリカだな
「でもねもしかして本当にできちゃうかもしれないよ〜」
ハーレクィンってそんな内容だったのか。 なめてたな。
ハーレクィンってなんとなく、 気の強い女王様(クイーン)系の女が「ハーレー」とか叫び声あげて犯されてるイメージがあったんだが、 そんな種付け話もあるんだな
>>276 なんだその偏見通り越したレベルの認知度はwww
ハーレクインは、水戸黄門が45分に印籠を出すように、物語のフォーマットが決まっている。 また、ジャンルによって訳者が決まっている。
ハーレー乗り回す女王だと思った。
妊娠ショップ 種付け料 人気イケメン俳優:1000万(種付け権オークション二株有) 人気イケメン歌手:850万(只今満口) 年収7千万エリート社長:700万(精力絶倫余勢株数株有) 凄腕エリート医者:500万(満口) 有名現役メダリスト:450万(現役中の為、種付け権5株のみオークション) 渡米現役メジャーリーガー:400万(種付け権4株のみオークション) 他にも優秀な遺伝子を持つ種の持ち主有り
書いてて思ったが、物凄くシュールだなあ。
アメリカの精子バンクで一番人気は、IQが高い&社会的成功を修めている&本業以外の芸術・スポーツ分野も優秀、の 三本柱が揃った精子だそうだよ。 オリンピックアスリート&引退後に弁護士として活躍&ピアノも得意、とか 優秀な科学者で大学助教授&学生時代はボート部で活躍、とか。 高い金出して買うわけだから、一芸しかできないバランス悪い精子はイラネなのだそうだ。 もし化学物質の影響などで自然妊娠の可能性が低下して人工授精がデフォなんて日がくるならば、通常のセックスは 生殖とは切り離された純粋に快楽とコミュニケーションの手段となるわけで、そうした場合にどんなことになるのか なんて考えるとちょっと楽しい。
バーチャルセックスが出てくるハリウッドの映画があったな なんか冷凍刑から蘇ったとかそんな話の奴
>>283 興味深い。
一芸に秀でている人は個人の努力とかに依る場合が多いから、遺伝子の優劣があまり関係しないんだろうね。
長身なバスケ選手とかの遺伝子なら長身な子が生まれる可能性はあるんだろうけど、社会的な成功となると基準が違ってくるわけか。
将来的には白髪タイプよりも禿タイプのおっさんの方が増えそうね
ノバルティス製新型インフルエンザワクチンを接種すると、 含まれているタンパク質が原因で、永久に不妊になるという情報が上がっているな。
なにその殺人タンパク質…
>>287 そのノバルティスとやらは人類滅亡でも目論んでんのか
>>285 むしろ多芸に秀でてる人間の方が、努力できる遺伝子をもつ秀才タイプだと思う
アインシュタインとかみたいに一芸しか秀でてないタイプのほうが天才タイプ
でも天才の親戚って自殺したり発狂したりする精神病的な要素をもってるから、買うんだったら秀才タイプの方がいいと思う
>>290 天才と狂人って紙一重なことが多いものな。
アインシュタインも確か脳に先天異常のあるせいで数学的な能力が劇的に発達した人物で、
その数学力の反面、文章は小学生レベルのミススペルをしたりしてたらしいし。
かのニュートンに関しても、最近の調査では「万有引力を発見した最初の『科学者』」ではなく、
「錬金術を研究していた最後の『魔術師』」って言われてるし。
錬金術師が狂人と申すか あれを狂人とか言ってたらルネッサンス直後の自然科学者なんてどうすっぺ
将来のノーベル賞候補やオリンピアードの精子専門の精子バンクから買った精子で子供を二人産んだ女性が (兄弟の提供者はそれぞれ別)、育て易い子供じゃないというようなことをディスカバリーで語っていたな。 普通の育児なら、子供がなにか極端な性質を持っていたとしても本人や親戚などから 「その子のパパも子供のときはそんなだったわ、心配いらないわよ」とか言われてホッと一安心できたりということも あるだろうけど精子提供だとそういうのがないのが普通に辛そう。
優秀な人間の精子で人工受精するのが当たり前な世の中になったら 一人の完璧な人間の子孫が全世界の人口の殆どを占めるようになっちゃうんだろうな
日本におけるゴールデンレトリーバーが一時そんな感じになってたらしいね。 ごく一部のチャンピオン血統の子孫同士で荒廃してたから内臓障害や股関節障害が深刻、しかも 近親婚が悪い方向に出たのか当時血統書付きのゴールデンはかなりの確立でバカと評判だったw
うお、3行にタイポ2つとかバカは俺じゃ… ○交配 ×荒廃、○確率 ×確立 でございました。
>>294 競馬の世界では既にそうなっているはず。
で、主流から外れた奴がアウトブリード専用として超良血お嬢様に種付けするわけだな。
レトリーバーにアホの子が多いのってそういう要因もあったのか…。
今だとチワワとかが無理な交配で弱い個体が多くなってるんだっけ。
>>298 いいねえ。うっかり情が芽生えちゃったりするとさらに素敵。
自分と遺伝子が遠い相手ほど異性として魅力的に感じるなんて説もあるなそう言えば。
思春期の女の子は、自分と似てる因子を持つ人の体臭を 不快に感じるようになるんだってね。 だから女の子が「お父さんくさーい」とか言うのは正常っていうか たしかに自分の血をひく子供だっていう証拠なんだな
高校に入ったと言うのにいまだに俺と一緒に風呂に入りたがる娘。 そんなある日、資産家の家に生まれた妻が交通事故で亡くなってしまう…… 今わの際、彼女が俺に明かしたのは、娘は俺の実の子ではないということだった。 愛する娘を亡くした悲しみに打ちひしがれた妻の両親は、俺と縁を切り娘を引き取ろうとする。 だが、今この子を引き取られ、出資を取り下げられてしまっては、俺の会社は、社員は……! 苦悩する俺の前で、娘は着ていた制服を脱ぎ捨てた。 「あたし、パパの子なら、産んでもいい……ううん、産みたいの!」 まで受信した
私は社長令嬢の高校生。私立の名門に通い始めたの。 私の友達はみんな父親の事が好きになれないみたいだけど、私は違う。 パパの匂い、なんだかいい匂いがして、ついつい一緒にお風呂に入りたくなっちゃうんだ。一緒に入れないと、胸がキューって苦しくなったりして。 ある日、私のお母さんが交通事故で亡くなってしまって… 最後にお母さんが言ったのが、私はパパの娘じゃないって事。 その時、今まで疑問に思ってたこの気持ちの正体が、分かった気が気がした。 そんな時、おじいちゃんやおばあちゃんが私を引き取りたいって言い出してきた。 …いやっ!今パパ、ううん、私の大好きな人と別れたくない! だから… 「あたし、パパの子供なら、産んでもいい!……ううん、産みたいの!」 と、こういうことか
レトリバーにアホの子が多いんじゃなくて 流行種を飼いたがるオーナーにアホが多いんじゃないのか? お前らが犬の話しまくるから犬耳少女の電波受信しそうになった 犬を飼ってる身として、それだけは越えてはならない一線だと思ってるのに
っ「押しかけ妻は犬耳巨乳少女!? 〜子宮にい〜っぱい精液掛けて孕ませてください!〜」
>>303 スレが違うかもしれないということを気にしているのか?
孕ませなら問題なし
生まれた息子or娘も犬耳ついてるんだろうな。
(のりしろ)
感じすぎて子宮が降りてくる描写が好きだ。 …例えファンタジーだとしても。
>>308 問題ない。
リアルは大切だが、リアルが全てではないから。
私もそういう描写は入れている。
>>303 私のご主人様は優しい人です。
私を拾ってくれて、温かい毛布で育ててくれました。
いつも私を優しくブラッシングしてくれて、いつも私を散歩に連れて行ってくれます。
お休みの日は河川敷に行っていっぱいボール遊びをしてくれます。
でもご主人様はこんなに優しいのに交尾の相手がいません。
ご主人様はいつも私にこう言います
「お前が可愛い女の子だったらなぁ」
人間のメスはご主人様のことをちっとも分かってやりません。
私はご主人様に頭を撫でてもらいながら、いつも神様にお願いします。
『私を人間にして、ご主人様の赤ちゃんを産ませてください!』
……こんな話をぱっと思いついた俺は病気。
>>300 なお、妊娠すると逆に「自分と異なる因子を持つ男性」を忌避するようになり、
「自分に近い因子の男性=肉親」への近親感・庇護欲求が発生する。
まぁ、ライオンの仔が、群れの雄の代替わりでどういう目に遭うかを考えれば、ある程度納得できるかと思う。
>>300 まぁくさーいって言わないとしても近親相姦の気があるという可能性も(ry
>>313 なら「自分に近い因子」を持った胎児を孕んだ場合は更に近い因子を求める訳で
「お兄ちゃん!お兄ちゃんのせーしピュッピュしてぇボテ腹孕みマンコにぴゅーしてえ」
と脳内妹に絶叫した
「に」絶叫するとは高度すぎる
>>316 ナイスツッコミ
ズブズブズブズブってか
恥ずかしい
出産時の痛みを消す超能力で羞恥プレイに早変わり
陣痛すら快楽に変換されるマゾめ!ということか
あれ?ご飯食べてからよく考えてみたんだけど 胎児が自分に近い因子だと普通の妊娠よりも近い因子の男性を強く忌避する? なんかよくわからなくなってきた 出りゅ、出産しゅりゅっ、お兄ちゃんあたし身二つになっちゃうぅうぅう いまもう出ちゃうから赤ちゃんのあたまにぴゅーしてぇ もうひとりのあたしもお兄ちゃんにどろどろにしてぇ
すみません 飼ってる猫が昨夜から帰って来なくて取り乱してます 変な書き込みばかりでごめんなさい
おい、本当に大丈夫か?早く猫見つかるといいな
猫は室内飼育が常識。 外に出せばウイルス感染、交通事故死等、危険にさらすことになる。 本当に大切にするなら外に出さない。
しかしな、夜になると「お外に出たいよう」とばかりにニャーニャー、窓をガリガリやるわけで… まあうちの猫は種付けされて帰ってきた訳なんだが… 2年ほど前にお逝きになられた。
本当に大切ならって言うけど、「狭い室内よりも広い外でのびのび遊ばせたい」と思うのも、一つの愛情の形だと思うよ。 危険はあるにはあるけど、学習した猫は車が通るところには近寄ろうとしないし、ウィルス感染の危険だって高いわけじゃない。 うちは二十年も前から猫を飼う時は出入り自由だったけど、交通事故もウィルス感染も一度もなかった。 ま、だからと言って今の主流である室内飼育を否定する理由にはならんけどね。 飼育方針は人それぞれって言いたかっただけ。
外に出すことで迷惑を受ける人がいることを知っておくべき。 そんな考えだからいつまで経っても不幸になる犬猫が減らない。 保護ボランティアに参加して現実を直視してくるといい。
ネットしているヤツは猫飼いが多いのか? 漏れは飼ってないけど、可愛いね。
>>ID:m3DRYXn3 わかったから少し落ち着け。価値観ってもんは一つだけじゃないんだからあまり強引に押し付けようとすんな。
いつからここは「ペットの飼い方論争スレ」になったんだ?
妊娠中は不安定なんだろうさ
普段はひっかくぞとばかりにツンツンなのに 発情期になるとトゲのついたチンコで孕まして欲しいだなんて、 猫ってなんてツンデレドMな萌えな生き物なんだろう。
>>324 >本当に大切にするなら
こういうこと最後に書くから説得力なくなるってなんで気づかないのかね
独善的だから。 自分の考えが唯一絶対だと信じて疑わない人は、そういう言い方になりがち。
豚の精液量なら風呂は作れるか
iPS細胞の技術が発展したら、金玉四個とか六個持てるんだろか…
自分にマンコ移植すれば一人でニンシンできるジャン!
iPSが発達したら人工子宮ができるから、人間が妊娠する必要がなくなるよ
それはツマらないな
>294を読んでから頭にある妄想を吐き出してみる >294のような事で大問題がり、以後特別な理由のない限り、人工授精が禁止され 直接接触による授精しか許されなくなった世界。 そんな世界でも優秀な遺伝子を持った男には種付け依頼が殺到する。 種付けしてされたがる男は、それなりに地位もあり働き盛りで忙しい。 女の受胎可能時期が男のスケジュールに合わなくて、通勤電車内のわずかな時間で種付け行為…とか
ある国の独裁者はかんがえました。 「あのクソいまいましい民族を絶滅させるにはどうすればいいだろうか?」 その呟きを聞いた副官は彼にこう助言しました。 「絶滅収容所は駄目です。婦女に夫をあてがい、血を薄めていくのです。」 「その案は良いな、少子化対策と言う大義名分の元、わが民の血で染めてしまえ。」 民族浄化の為の強制種付けとか…
>>346 そういうのって0.001%でも血が混ざってるだけでもダメだったりするんだよな。
純血が居なくなる、って意味では良いのかもしれんけど。
どちらかというと、超かわいくて超気立てが良くて超股がゆるいけど妊娠能力がない女性を大量に送り込んで その国の優秀な人材にあてがい、将来的に国を支える人材が産まれないようにすりゃいいんじゃない? 日本みたいに浮気率が低い(独仏比)日本なんかだったら長期的な効果はあると思うんだが。
敢えて君に問おう、此処は何スレだ?
出産アクメスレ
逆に遺伝子の多様性を求める国家体制ならば 全く面識の無い男女を娶わせるんだろうか 組み合わせが完全に無作為であることを証明する為に 対面→交接→着床まで記録し実況公開する社会システムとか
>>349 おっと、そうだったw
>>351 やはりアウトブリーダーが必要だな。
血統において主流派になってしまうと余程めざましい実績を上げないと種付けの機会が回ってこない。
だが非主流派ならばそれほどでなくとも良血ちゃんが裸で忍んでくるレベル。
>>346 ,
>>348 現在の日本の婚姻少子化状況に精通した特定アジアの国の上層部が、
若い処女を大量に連れてきて独男と結婚させようとするネタなんてどうだ?
20年後、そこには外国人参政権はおろか、
外国人が初の総理大臣となる日本の姿が・・・!
あんまり現実の政治ネタと絡めると妙なのが湧くぞ
アメリカ統治時代の沖縄にアメリカからわたってきた害虫が大繁殖してることが分かって、 日本復帰後に本土に広がったらヤバイってんで、放射線浴びせて産めなくなった害虫を沖縄で離しまくった てのをプロジェクトXでやってたようなやってなかったような
>>358 不妊虫放飼。コバルト60照射だっけか。
やっていたよ。ウリミバエでしょ。
あれは、論文にあった駆逐方法を初めて実用化させて成功に導いた男達の執念の物語だ。
相変わらずこのスレの住人は博識な変態達だなw
卵子が精子を逆レイプ 精子「らめぇ受精されちゃう」
>>362 卵子の大きさは精子の数十倍だからなw
そりゃレイプされたら手も足も出ないだろう。
最近ヤバ目の(色々な意味で)婚活に代わり今、“妊活”が熱い。 妊活とは、各種検査を受けた男女が集まり、お互いペアを作ります。 そして会場から施設まで送迎バスで移動、各部屋で2日間性行為を行います。 そして一ヶ月後に医師の診断を受け確認します。 参加費用は5万〜 対象者は18歳〜35歳位までの独身男女。 必要なもの、身分証明書・履歴書・筆記用具など。 検査内容 持病の有無、健康診断、性病等の伝染性のものの有無、動機等の面接。
妊空
立場、境遇等ががけっぷちだが優秀で野心もある女が 男と自分の特技で対戦して 勝てばその状況から開放され賞金も出る 負ければ犯され妊娠させられるっていうネタが好きなのは異端なんだろうか?
妊娠告知録タイジ
このスレは遺伝学にくわしい人が沢山いて勉強になるな。 でも、説明だけではよく分からないから、条件に合う今日が排卵日の女を用意して実習してくれ。
良くあるハーレム物ってさ、複数人同時妊娠ネタあんまり見ないがマイナーなんだろうか? 妊婦を三・四人囲ってて…しかも全員俺の子どもってシチュが好きだ。
>>373 同じタイミングで孕ませたらやれない時期が出てきちゃうだろ
>>373 皇帝陛下は云々でやってたな
あれは全員同時って話だったが
それによると複数人同時は天文学的確率になるらしいなw
>>373 エロゲーだと普通にある。
スワンアイの「孕ちゅちゅ」だと、実母、実妹含めて6人同時妊娠出産だからな。
らぱぷるのままままままだと同時期に孕ませて7PボテHやってるのに生まれた子どもに年齢差が生じる謎の現象まで起こってるからな
>>377 それはたんに制作スタッフが無能なだけだろw
ちゃんと整合性のチェックをしろとw
どこぞのOGみたいに妊娠期間1年オーバーとかやっちゃってんじゃねぇのw あれも完全にスタッフがミスってるとしか思えん
なんかそこまでやられると、産院の受診・入院費用がかさむなーとか ベビー用品一度に数セット揃えるの金かかるなーとか 女全員ボテてる間の家事とか力仕事とか全部やんなきゃなんねーのかよとか どうでもいい事がエロスよりも先に立ってしまう
幼稚園の時とかはその出生から、母親は複数いると思いこんでる子供達。 だから「何とかママ」「何とかお母さん」と名前をつけて呼ぶ。 おままごとの配役が パパ1人・ママ3人・娘3人といった構成。 その景色を見て絶句する先生。父親と母親達は苦笑い。
なんとなくだが、絶倫少年が近所のおばさま(同級生の母親)と仲良くしているところを娘(幼馴染)が目撃。 親子仲良くサンドウィチ状態で励んでいる所に、新任女教師が家庭訪問が訪れる。 全員一緒にグッチャグチャ状態で仲良く妊娠。 奥様方の噂話に興味を持つ人妻が押し寄せ、地域ハーレム! ありきたりかもしれないけど、最近よくこんな夢見てます。
いやぁ〜、PS3の新作情報でエンドオブエタニティというゲームがあったのだが 疲れていたのかエンドオブマタニティと読み違えてだな、ついにPS3で孕ませ出産ゲーが!とぬか喜びしてしまった
んだんだ
うっ、産まれるぅ
ひっひっ風
ポケモン関連スレとここを行き来しているせいか、タマゴ孵化の作業が楽しくなってきた。
今日は延々とカイリュー♂×ガブリアス♀の孵化だ…… 誰得
俺の知り合いに超金持ちイケメンが居るんだが 最近二人居る彼女を両方孕ませようと 計画してるらしい。
今後もレポートよろ。
395 :
383 :2009/11/26(木) 02:21:30 ID:RNCDH4hz
ntr忌避の方はスルーで 中学生〜大学生の♂と幼馴染母娘を中心に、若妻、人妻、熟女、学生、片っぱしから囲い込んで、 姉妹丼、親子丼食べ放題、生デフォで何人もの女性がお腹を大きくするのが理想。
オーバーフローというか、スワンアイというか、そんな感じだなw 「孕ちゅちゅ」が希望に近いのか? 幼馴染み母娘を孕ませられるし、孕ませハーレムエンドあるし。
責任を気にしなくていい種付けは燃えるし気持ちいいけどやっぱ疲れるよ・・・・
400 :
383 :2009/11/27(金) 03:09:20 ID:ALNYG/Df
そんな小規模じゃなくて、女は全て俺のもの!! こんくらいの勢いで母乳噴き出すヒトやお腹の大きな人に 常時囲まれているそんな生活 朝起きればお口やアソコで、出がけにシッポリ、外出先でシッポリ、どこにいってもシッポリ 朝出た家と違う家に帰ってシッポリ、お風呂でシッポリ、寝る前にタップリ 体力の限界も精力の限界もないうえでの妄想ですが。
>>400 なんかダーク・シュナイダーの
『全ての人間は幸せにできないけど1/2は幸せにできる。
女にとって俺に抱かれる以上の幸福はないのだ』
っていう発言思い出した
このスレ見てたらまた嫁を孕ませたくなってきた 4歳の娘居るし俺もう39歳なのに… やっぱり嫁が25歳だからか
お前が変態だからさ
一回り以上とな
くそ!勝ち組やろうが。mgr
遠慮なくやってこいよ
孕ませられるのは今の内だぞ。 バンバン孕ませてこい。 孕んだ暁には、孕ませたときのえっちレポートよろ(マテ
皆応援ありがとう! 俺孕ませてくるよ!
がんがれ。 一人っ子は寂しいからな。 弟さんだと娘さん喜ぶぞ。
MBS TRUTHの新作が
>>400 の野望そのものみたいな感じらしいな
妄想を形にできる人って羨ましいな。
「まーたAVで抜いてたのかよ。 いつも言ってるだろ〜、溜まったらあたしがヤらせてやるって。 未使用の綺麗な処女ま〇こだし、お前の子供だったら何人だって産むもりだから、 生で中出しし放題。 めんどくさかったら認知しなく定位からさ〜、お前の童貞ち〇ぽ入れてくれよ〜」 こんなこと言われてぇ
このスレに妻子持ちって何人いるんだろ
夫持ちもいるよ♪
なん……だと……?
やはり、この人に孕ませてもらいたいと思ったから結婚したのだろうか?
義実家の遺伝子を我が子に受け継がせたいと思ったから結婚した
向井亜紀が高田延彦との結婚を決めた理由「この人の遺伝子を残したい」というのを思い出した。
向井は、妊娠が発覚したときに子宮癌が見つかった。 命か子どもかの選択を迫られたときに、 向井は子どもを取ろうとしたが、高田は向井に生きて欲しくて説得して子宮摘出を行った。 高田は向井に一目惚れして猛烈にアタックをしたほどの愛妻家。 向井が代理母にすがってまで子どもにこだわったのには、こういう経緯がある。
ほしゅ
保守
※作っちゃった婚で生まれた娘が同じパターンで結婚したら、親父はどう反応するんだろうか? しかもプロポーズの言葉は母親の入れ知恵。 ※作る事前提で行為の後結婚。偶発的な事故?の結果の出来婚とは異なる。
自分が出来婚しても嫁入り前の娘に手を出した男は殴る それが父親という生き物
取り合えず殴る 話はそれからだ
母を孕ませたいな
孕ませてヤッみたいな
「んほおおおお!精子っ、精子きたああ!イクッ、イグゥゥ!」 こういうのが好き
昔は強姦スキーだったが、 今は女の人がイカないとダメになった。
クリムゾンがお勧め? あれは孕むっけ?
クリムゾンは、ビクビク、くやしいけどいっちゃうー じゃなかったっけ?何冊か買ったけど、HRは無かった気が。
ウッズの義母はウッズの家に戻っていったんだな。
なるほど あれは出産のために入院したのか
イク直前、脚を腰にぎゅっと絡めてきて中出しをおねだりする女の子は堪らなく愛おしい 基本?
>>437 男が抜こうとしているときならグッドだ。
「膣外(そと)で出したら許さないんだからっ!」
とかな。
271 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2009/11/17(火) 22:49:23 ID:Gn3+rIOs0
>>260 (元ネタは
ttp://www8.ocn.ne.jp/~moonston/skeleton.htm か?)と
>>262 と
どっちが事実かは知らないけど、
>>262 のサイトの方だと
もともと兄(弟?)の妻なんかもかなり減刑されて短期刑になったとある。
愛人も、出産後に改めて収監する程の量刑ではなかったのかも?
ちなみに、現在でも
例えばベトナムでは、死刑囚の女性が妊娠したら終身刑に減刑されるそうで、
独房の女囚が食事を運ぶ係の男囚の子を身籠ったのが発覚して看守らが懲戒免職になったり
死刑を免れる目的で自ら隣室の男囚に依頼して換気口から精液入りのアンプルを受け取り受精・出産したり
複数の例が事件になっていたりするようだ。
外出しは「気休め」避妊法なんだなこれが… それに気づかない学生カッポーが妊娠騒ぎを起こしてしまうと…
そもそも、受精可能な精子は先走り液の段階で既に混ざっているので 生で突っ込んでる時点で避妊は出来てないものと思うべし
カウパーベイビーなんて言葉もあるよね
カウパーそのものには精子は含まれていない。 これは、精液そのものに精子が含まれていないのと同じ。 射精感などで漏出して結果として含まれる。 射精しないで我慢すると、精液はでないが精子は尿道へ排出されてくるので 結果としてカウパーに含まれてしまう。 よって、結果として膣外射精は避妊にはならない。
生理の日から安全日を割り出しても、そもそも生理のサイクルがズレることだってあるわけだし。
>>445 安全日なんてないよ。
あれは不妊に悩んでいた人のために考案された、妊娠するためのシステム>荻野式
そもそも、生殖だろ、セックスって。
孕んでこそのセックスだろ
男は女を孕ませるために 女は男に孕ませられるために 存在している。 それがこのスレのジャスティス。
そうだね 中出し最高
そうだね 種付け最高
そうだね ボテエッチ最高
そろそろ、冬コミだねー。
カウパーに精子が含まれるから妊娠する確率がある なんて古びた議論。 問題はその確率さ。 宝くじで一等に当たったらどうしようなんて心配するかい? チツガイ射精は実質的に避妊になるよ
原稿忙しいぜ。 全て孕ませSS本だがなwwwww
むしろコンドーム神話に大いなる疑問を抱いてた俺としてはチツガイ〜〜とか言ってるとかマジ脅威だわ 2〜15%なんてバカに高い避妊失敗率から見ると(より成功率の高い)女性側の避妊法が定着しないのは行き過ぎたフェミニズムの弊害だと思う
>>(より成功率の高い)女性側の避妊法が定着しないのは行き過ぎたフェミニズムの弊害だと思う そりゃないぜ。昔ながらの「寝た子を起こすな」みたいな遅れた考えで 学校などで避妊関連の知識をキチンと教えていないのが原因だろ。 望まない妊娠は悲劇でしかないのに、避妊法教えたら性道徳が乱れるとか考え古過ぎ。 まあ、このスレ的にはどんな妊娠も祝福するのが正義だがナー。
コンドームの失敗率は装着ミスによるのがほぼ全てだからちゃんとしてりゃ99%以上だよ
>>448 さんのレスにずきゅんと来るものがあったので短文投下。
――そもそも、生殖だろ、セックスって。
その男はそう私の耳元で囁くと、強引に下着をずらして局部に指を入れて来た。
霧がかかったように霞んだ脳裏にも淫靡な水音が響く。
男が私に飲ませたアルコール度数の高いカクテルは見事にモラルと判断力を私から奪ってしまったらしい。
こんな、名前も知らない男に夫との性生活について話してしまうなんて。
そして雑居ビルの汚い非常階段でコトに及んでしまうなんて。
「ほら、これから孕むかもって思うとゾクゾクするだろ?それが牝の本能ってもんなんだよ…」
男が股間から取り出した熱い器官が私の膣に押し付けられる。
私の頭の中で私の良心が叫ぶ。やだ、やだよ、妊娠なんて。お願い、やめて――
「あ、あぅ、んんあああああああ!」
私の心とは裏腹に、ゴツゴツとした生の剛直に膣を割り拡げられる感覚に私の喉は震えた。
やだ…こんなに違うなんて…生のおちんちんがこんなにイイなんて…
「どうだ?初めてのナマは、よ!」
「ひああっ…違うぅ…違うよお…!」
「へへ…そうだろうよ…おまんこも悦んで絡みついてきてる…」
私はいままで一人の男しか知らなかった。
子供嫌いでコンドームなしでのセックスをかたくなに拒絶する夫とのセックスしか。
それは月に一回、5分ほどで終わる宗教儀式のようなものだった。
粘膜同士が絡みつくセックスなんて、いままで知らなかった。
セックスがこんなにいやらしい音がするものなんだって知らなかった。
私の膣が、こんなに悦びをもたらす器官だったなんて――!
「んんあッ…い、いいいッ!」
「いいよ…おまえのおまんこ、すげー締まる…すけべなまんこだ…」
男が荒い息の下からそう漏らすのを聞くと、私の体の奥がぎゅうっと熱くなった。
そうか、私のおまんこはすけべなんだ。だからこんなに気持ちが…イイ…の…
私の視野が白い爆発で埋まるのと、男のおちんちんがお腹の中で恐ろしいほどに膨れるのとは同時だった。
「う、く…うッ…だ、す、ぞ…」
「いひいいあああううううぅぅぅぅぅ…」
男が鼻歌をうたいながら非常階段を降りていく足音を聞きながら私は自分の想像に頬を緩ませていた。
半年後、私の膨れたお腹を見て夫はどんな顔をするのかしら――と。
(投下終了)
クローンとか使ったら、雌もいらんだろ。
すまん、まだ雌はいるな。 人工子宮とかできるまっだが。
雌のみの繁殖は、魚類ではすでに実用化レベルなんだよな。 しかも100%雌しか産まれない。 完全に雄不要。
でもこれ人間でやろうとしたら 最初に「精子の代わりになる卵子を作る女」ってのを遺伝子操作して生まなきゃならないんだよね
魚なら男性ホルモンを投与するだけで卵子が精子のようになるんだけどね。
ミステリーザリガニを思い出した。 元々は普通に雄とSEXして卵を生むんだけど、突然変異で雌だけで増える奴。 飼おうと思ったが、繁殖力が半端じゃないみたいだからやめた。
なんだか長いこと規制に巻き込まれておりました。
>>32-34 , 41-42の続きになります。
待っていてくださった方々は申し訳ありません。
では、どうぞ ↓
第四話 宣言 ユキコの膝を立たせ、両脚のあいだにもぐりこむ。びちょびちょになった下着をずりずりとずらすと、ふとももにはナメクジが這ったような水痕がテラテラと光っていた。くらくらするほど「女」の匂いが立ちこめる。 ただでさえ薄めのヘアは濡れそぼって肌にはりついているため、充分に熟れた秘肉を隠しきれず、すっかりほぐれたサーモンピンクの花園が顔をのぞかせている。外性器にもあまり色素が沈着しておらず、まだ男を知らないかのような初々しさだ。 尿道から伸びているカテーテルをそっと引く。ぽっ、と小さな音を立ててプラスチック製の管が抜けると、尿道口がしずかに閉じた。ユキコは潮を噴く体質ではないから、しばらくの間なら漏れる心配もないだろう。もっとも漏れたところでどのみちとっくに洪水状態なのだ。 その上には真珠と見紛うばかりに、濡れて鈍く光る小さな突起。ふっ、と息をかけるだけでユキコの体は電気が走ったかのように跳ねた。単なる反射にすぎないことはわかっている。それでも、ユキコが応えてくれているんだ、と思わずにはいられない。 秘唇を割り開き、控えめにたたずんでいる入り口に中指をあてがう。ゆっくり奥に進めると、驚くほどスムーズに飲み込まれていく。無数の舌で指をしゃぶられているような感覚。熱くぎゅうぎゅうと締め付け、にゅぐにゅぐと生き物のように蠢く狭い洞。 手のひらを返し、指をくいっ、と曲げる。ビクンッ、とユキコの腰が浮いた。白く粘り気のある液体がじわりと流れ出る。ここだ。ユキコの弱いところ。変わってない。もう、可愛くてしょうがない。 何度も指の曲げ伸ばしをくりかえし、そのたびにきゅんきゅんと締め付けるユキコ。見ると下腹部が細かく痙攣している。もう何回のぼりつめたかわからないが、さすがに限界だろう。顔を覗き込むと、待ちきれないとばかりに訴えかけられた。 『あなた』『欲しい』『お願い』 幾通りかの組み合わせの中で、ユキコは考えに考えぬいてこの単語の並びを選んだのだと思う。「あなた(のモノ)が欲しいの…お願い」ってわけだ。わざわざ僕が好きなフレーズになるよう、工夫したんだな。そういうところも、いじらしい。 ああ…思い出した。顔中真っ赤にして口ごもってしまうのに「あなたの…ぉ、ぉち…ん………欲しい…の…」って言ってくれる。それがまたなによりも可愛かった。ユキコの気遣い。今できる精一杯の気遣いが、無性に嬉しい。 「じゃあ、いくよ」 『うん』 「ユキコを、今日、これから、孕ませる。妊娠させるよ」 ユキコの『返事』は涙でにじんだが、真意は伝わった。お互い理解している。僕を愛してくれるユキコ。ユキコを愛している僕。その絆を僕はユキコの中に残らず放つ。ユキコはたいせつな部屋で受け止める。その結晶は、ユキコのお腹に小さな命を宿す…。 これまで幾度となく愛し合い、体を重ねてきたが、今日はこれまでとは違う。ほんとうの愛の営み。子供を作るという、神聖な儀式。あらゆる意味で特別な日になるんだ。
第五話 交合 僕自身をユキコの小さなスリットにあてがうと、ぴったりと吸い付いた。粘膜どうしが、まるで別な生き物たちみたいにお互いを求めるがごとく自然に惹きつけあう。ずっと昔から、もとはひとつであったかのように。けっして離れまいとするかのように。 いつもなら僕はおおいに焦らして、ユキコのほうから腰をおし付けてくるのを待つ。ユキコが好きなように加減しながら、熱く潤った狭い胎内に少しずつ包まれてゆくのは、もどかしくもたまらない。自分で押し込むだけでは、なかなか味わえないのだ。 もちろん今はそういうわけにもいかない。なのに僕のモノがひとりでに飲み込まれていく錯覚に陥る。音もなくユキコの内側に埋まってゆく、はちきれんばかりの分身。先のほうからじわじわと温かくぬめったものがまとわりついてくる。 それは次第に胴回りを浸食し、ついには付け根のあたりまで全体が覆われた。ああそうか、僕が我慢しきれずに腰をつきだしてしまったんだ。そんなわかりきったことを考えながら、しばしユキコの「中」をじっくりと堪能する。 いつものゴム越しですら、快感という言葉だけでは到底あらわせない感触。すべてを蕩けさせてしまいそうに熱く煮えたぎり、それでいてそっと優しく締めつけられる、息苦しいほどの心地よさ。それを今日は直接、ナマで感じているのだ。 男がどうしてこれほどまでに女の体に執着するのか、その理由としては充分すぎる。 『うごいていいよ』 などとユキコが言っているのかどうかは、わからない。わからないが、瞳は否定的な輝きをしていない…と思う。そんな気がする。ともかく僕は温かなユキコの体をなごりおしみつつ腰をゆっくりと引き、うってかわって一息に突き入れた。 ぶぢゅん。なんといやらしく、なまめかしい音なのだろう。ユキコの中からあふれた蜜は、ふたりのあいだのわずかな隙間にしみわたってゆく。熱い液体を通して、ユキコの存在が伝わってくる。そしてそれから先は、もう堰を切ったようだった。 ぢゅっ、ぶちゅ、じゅくん、ぷちゅん。 にちゅっ、じゅく、じゅくん、ちゅぴ、ぬじゅん。 えもいわれぬ淫猥な音にあわせて、ふたつの体がぶつかりあっては離れ、離れてはぶつかりあった。壁に投影されたシルエットも僕らとともにせわしなく動く。ベッドはふたりの重みを支えながらも、キイキイと控えめに抗議していた。
ときどきインターバルを入れ、ユキコの目を覗き込む。とくに苦痛のサインなどは出ていないようなので安心した。自発呼吸が不自由なのでボンベからラインを引いてはいるのだが、あまり激しい運動を続けると酸欠におちいるかもしれない。 僕はそれなりに息も弾んでいるが、ユキコは対照的に静かなまま横たわっている…僕が突き入れるたびに内臓を圧迫するせいで、強制的に肺から空気の押し出される音がする以外は。 ユキコは、そんなに大きいわけでもないのに声が出ないよう必死に押し殺していたっけ。それでもしまいには「きゅん、きゅんっ」と子犬のように鳴いてしまう。その様子が、なんだかいけないことをしているみたいでけっこう興奮するけど。 そんなユキコも今では声ひとつあげることすらできない。寝ている女にいたずらをする、などというのは男なら誰でも考えそうなことだが、動かない女の体を意のままにする…悖徳的であればあるほど対価となる悦びは人を溺れさせる。 心のどこかでそんなことを望んでいたのだろうか。そのせいでユキコの体が動かなくなったのだとしたら。いやまさか、そんな馬鹿げたオカルトめいたことが起こるもんか。ちくちくする罪悪感を強引にふり払うように、僕は顔をあげた。 『あなた』『何か』『ある』『?』 ユキコが「どうしたの?」と訊いている。心の奥底からむらむらとわき上がってきた黒い感情のせいで、僕は腰が止まっていたらしい。だめだな、ユキコとの愛を確かめあう大事なときに余計なことを考えるなんて。 「ん、なんでもない。ちょっと休憩しただけ。あまりにユキコが気持ちよくしてくれるから、すぐイっちゃいそうでさ」 『ばか』 すでに上気しているのに、さらに赤くなるユキコ。そうだ、集中しなきゃ。ユキコの狭くきつい洞内は、ぎゅうぎゅうと締め付けているようにも、やさしく包み込んでくれているようにも感じられる。こんなにも僕を愛してくれる、その気持ちに応えなければ。 すぐイっちゃいそう、というのは誇張でもなんでもなく、実のところ僕は限界に近かった。ユキコの膣は僕の気持ちよいトコロを的確に刺激する構造になっているらしい。ついでに言えば、僕のモノもユキコのイイところに当たるようだ。 体の相性なのだろう。僕もユキコも、お互いが初めての相手ではなかったが、それでも生涯でこれ以上ないという伴侶に巡り会った。それぞれに欠けた部分をぴったりと補い合う、というのにふさわしいほどしっくりくるのだ。心も、そして体も。
第六話 奔流 インターバルの間隔も短くなってくる。大好きだ、ユキコ。愛してるよ、ユキコ。その想いをこめながら腰を動かす。やっていることは獣じみた本能そのものだけれど、この行為に持てるかぎりの愛情をのせて一心不乱に突く。 そして、ついに限界がきた。 「もう、やばい。出るよ、ユキコ。いっぱい出すよ。絶対にんし…うぁ」 びゅじゅるっっ すさまじい衝動が走り抜ける。 びゅるっ びゅるびゅるっ びゅくん びゅく びゅっ ぴゅ… 正直、腰がぬけるかと思った。目がまわるような強烈な快感が下腹部から脳髄を突き抜け、ふたたび下腹部を襲う。粘ついた塊のようなものが尿道を通過してゆくのがはっきりと判る。その量たるや、これまで経験したことがないほどだ。 我慢していたせいもある。半月ぶりの射精。ベッドで子作り候補の日を話し合い、それまでエッチしないと決め、ふたりで小指をからめた。だからひとりでもしていない。もちろん、風俗なんか行くわけもない。僕はユキコひとすじだからね。 本当は2〜3日おきぐらいに出しておいたほうがいいと何かで読んだ。でもけっこうゴタゴタしてたせいで、それどころではなかったし、なによりユキコと約束した…赤ちゃんをつくる日のためにいっぱい溜めておいてね、って。 もしかしたら本当に半月ぶん出たのかもしれない。それほど大量の射精だった。ユキコを妊娠させると強く誓った。僕の体がそれに応えてくれたとしても不思議はない。出すだけ出し終えたはずの僕のモノだが、まだ弱々しくびくびくと脈動を繰り返していた。
『たくさん』 ユキコの瞳はそれだけを映していた。それだけだったが、ユキコの気持ちは伝わる。胸がいっぱいで、うまく感情を表現できないのだろう。僕にとって至福である射精の瞬間はすぐに去ってしまうが、その至福をユキコが全身で享受しているからだ。 いつもなら、ゴムにせきとめられて行き場を失った精液は逆流して陰茎にからみつく。だが今日はその不快な感覚がない。精子たちはユキコの膣内を満たし、何にもさえぎられることなく猛然と進むべき場所に向かっているのだろう。 ユキコの子宮も降りてきて粘液を分泌し、精子を呼び込んでいるに違いない。妊娠しようとする女の体の働きをさまたげることはできない。妊娠させようとする男の体から放たれた、強い意志をともなう精子の働きをさまたげることはできない。 そして僕は知っている。あの日、隠していたけどユキコはちょうど生理を迎えていた。強がっていたものの、ちょっと具合悪そうだったし。それから半月…そろそろ排卵の時期ということになる。ユキコの生理周期は極めて順調なのだ。 そして今日ユキコから「決心」を告げられた。つまり、もっとも期待できる「デキそうな日」だとユキコもわかっている。偶然ではない。確信をもってユキコは僕に頼んだのだ。「デキる日」だという確信をもって。 早鐘のような鼓動もようやく収まってきた。息を整えつつユキコの体をぎゅっと抱きしめ、もういちどユキコの唇にキスをする。それから、瞳を覗き込んで話しかけた。 「ユキコ、よかったよ」 『…』 「すごくたくさん出た。きっと受精するよ。なんたって僕の精子はすごく…」 『…』 「…ユキコ…?」 様子がおかしい。いや何も様子がわからないのだ。ユキコの瞳は半眼のまま虚空をさまようだけだった。 「ユキコ…まさか。…どうして…どう…うぅ」 こらえていても、嗚咽がもれてしまう。ユキコから「朝が来ない」ことは告げられていたんだ。わかっていたはずだ。…だからといって、すんなり受け入れられることでは、ない。 「ユキコ…泣いたらだめかい?」 『…』 「いや…今こそ、泣くべきときだよな」 僕は声を押し殺し、ユキコの豊かな胸にうずまって涙をながした。だから、ユキコのまなじりから一粒の涙がこぼれ落ちていたのも、見ていなかった。 カーテンの隙間から見える夜空は、いつのまにか白みはじめていた。
まだ終わりじゃないです。もうちょっとだけ続きます。
連投規制とか嫌なので本日はこのへんで。
遅ればせながら、
>>461 さん乙です。
食わず嫌いだったけど寝取り孕ませも案外イケるな、とか思ってしまった私はたぶん末期。
GJ!…情景を浮かべながら読んだら不覚にも目に湿り気が。最後の所で何かがキた。 最後までお付き合いしますよ…続きをお願いします。
中3の時に近所の高2のお姉さんに童貞を捧げた その後俺は上京し大学で彼女も見つけて 俺24彼女23の時に結婚 それから1年半後、子供も産まれて仲良く 3人で暮らしてたら親父が再婚したという連絡が しかも相手があの時童貞捧げたお姉さん! あれから約1年 その元お姉さん現在妊娠中… しかも俺の子かもしれない… 俺はもう人としてダメだな…クズ過ぎる…
親子ほども年齢差のある年上の男に孕まされる女性、というシチュエーション(実父は論外)に目が無い 俺から言わせると、確かによろしくないね。自分が手を出したら台無しだよ。 ところで、童貞をささげた時、お姉さんは処女だった? 親父さんとその頃から関係があって、しかも初めての相手だったりしたらもう、たまらんね。
>>477 光源氏乙と思ってしまったw
てか親父さんもすごいな…
>>477 童貞捧げてから何度も関係があったわけ?
ていうか結婚してからもあったわけ?
妊娠の日数からすればそうなんだろうけど。
うん、クズだね!
親父が段取りをつけて自分の女に息子の相手をさせてたら面白い。
親父殿とお姉さんの接点何だw 「いやぁ、家の息子可愛がってもらって済まないね…今晩どうかな…」 「いやだおじ様ったら…非処女でよければ…」的なストーリーがあったのか!? つーか浮気だろ!まあ、まだましだと思うぜ。義母レイプした訳じゃなかったらな…
>>478 間違いなく非処女だった。
>>479 親父今年で49なんだぜ?
>>480 童貞捧げた後は上京前に2回だけヤった
親父と結婚してからは元お姉さんが誘惑してきて
一晩だけ…
ただしその時中に出してしまったんだ…
元お姉さんは「いつも旦那に中に出されてるから
一回位大丈夫」って言ってたけど…
ビッチ自慢や不倫自慢はvipでやれ
事実なのか 出来すぎた話なのでてっきりネタの書き込みかと思ってた
空気の読めなさ加減には定評があるらしいので、続きを投下します。
時系列が一旦はじめに戻ります。
>>476 さん、おつきあいありがとうございます。
第七話 伝心 〜 side ユキコ 〜 「ああ…そうか。もうこんな時間か。じゃ、おやすみ。また明日来るよ」 違うの。そうじゃないのよ。私にはもう時間がないの。明日の朝には…。そう声をはり上げたいけど、声は出ない。私の体は私の言うことを聞いてくれない。もどかしい。ひどく悲しくなる。頬を熱いものが流れ落ちてしまうのがわかる。 「…まさか…まさか…そんな、冗談だよな?」 私の必死の訴えがようやく伝わったのか、ひどく狼狽した彼の顔が見えた。この人は私の苦しみを自分のもののように受け止めてくれる優しい人。全身麻痺になってしまった私なのに、変わりなく接してくれる。大好き。世界でいちばん、大好き。 「ああ。僕もユキコが大好きだ。愛してる。世界一、愛してるよ。」 もう。すぐ泣くんだから。あなたが泣いてたら、私まで泣けてきちゃうのよ。嬉し涙だって言いはる彼の顔が、ぐにゃりとゆがんで見づらくなった。涙って、ときどきこういういじわるをする。少しでも長く、彼の顔を見つめていたいのに。 半月前から、私の体は順番に切り落とされていくみたいに、日に日に自由が利かなくなった。はじめは指先や唇ならわずかに動かすこともできたけど、今では目も満足に動かせない。なにより、会話ができなくなったのは深刻だった。 お医者さまや看護士さんが言っていることはちゃんと聴こえる。ところが、自分の意志を伝えられない。こうしてほしい、ああしてほしいと頼むことができない。体の調子がおかしくなったら、と思うとおそろしくて心が凍り付いた。 でも、彼が私を救ってくれた。私が言いたいことを、彼はわかってくれる。あんまり細かいことをやりとりするのは難しいけれど、彼と相談して決めたいくつかの『言葉』を組み合わせれば、かんたんな会話をすることができた。 不思議なことに彼以外にはわからないらしい。へんなの。でも彼がわかってくれる。それだけで、いい。ただそれだけで暗闇に光が灯ったようだった。だけど、その彼との「会話」すら、まもなく奪われようとしている。こんなのって、残酷すぎる。 明日にはどうなっているか、わからない。もしかしたら光さえ失われて、暗黒の中で目覚めるのかもしれない。外の世界とのつながりがなくなってしまえば、それはもう生きているのか死んでいるのかすら、わからないのと同じ。 だから、彼にお願いした。つながりが、ほしい。決して断たれることのない、絆がほしい。あなたとの…赤ちゃんが、ほしい。 「わかったよ、ユキコ」 彼は快諾してくれた。
動けない私の体を、彼は丁寧に拭く。いつものことだけど、今日はとくに念入りにしているみたい。それから…わざわざ家まで取りにいってくれたのね。貴族御用達、シルクのレース。子作りする日のための私の勝負下着。勝ち負けじゃないけど。 あ、口紅まで持ってきてるし。むー…そんなに強く塗らなくてもいいのよ。ん。ありがと。 「きれいだよ。ユキコ。とってもきれいだ」 そんなささいな言葉なのに、体がほわーっと暖まるような幸せな気分に包まれる。お世辞じゃなく、心からそう思ってくれてるということが、すうっとまっすぐに伝わってくる。たったそのひとつだけでも、どうしてかな、すごく幸せなの。 そして彼はキスしてきた。私はもう唇すら動かせないので、ねじこむようにして彼の舌が入ってくるのを申し訳なく思うしかない。私も、せいいっぱい自分の舌を動かしているつもりになりながら、口内を泳ぎ回る彼の舌に酔いしれた。 続いて、顔、それから体じゅうを這いまわるようなキスの嵐。ついばんだり、吸われたり、そっと触れたままだったり…。くすぐったかったり、とても感じてしまったり、浮き上がるような気持ちになったり、すごいの。こんなの初めて。 …わかった。感覚が鋭くなってる。五感が不自由になると、代わりに別のものが働くっていうけれど、まさにそれかもしれない。ともかく、彼がしてくれるさまざまなことを、もっとはっきり感じとれるなら、こんなにいいことはない。 そして敏感な部分を刺激されると、私の体が私の意志とかかわりなく跳ねた。…びっくりした。もう何をしても動かないんだ、って思ってたのに。ううん、もちろん自分ではどんなにがんばってみても、指一本、動かせないんだけど。 彼が私を愛してくれていることに対して、ちゃんと応えることができている。彼に伝えることができている。もらうだけじゃなく、愛のキャッチボールができる。そんなことが、とても嬉しい。いつもは感じすぎてしまうこの体も、今日はちょっと感謝。 胸をまさぐる彼の手のひらから、彼の体温が伝わってくる。温かさ=愛情って言ったらおかしいかもしれないけど、彼の手から愛情がとめどなく流れ込んでくる。幸せって、こういうことなんだ。愛するって、こんなにも満たされるんだ。そう思う。 …でも、いつまでおっぱいしゃぶってるのかな。吸ったってなにも出ないのに…んあんっ、もう…好きなんだから。またビクンってなっちゃったみたい…かすかにベッドが軋んでる音が聞こえる。…でも、すっごく、気持ちよかった。恥ずかしい。 なんだかいつもより、ねっとりと舐められてるみたい。彼がどこをせめているのか手に取るようにわかる。そして、だんだんアソコに近づく。ついつい期待して身をよじりたくなってしまう。そう…そこ…んっ…って、なんで避けるのっ。もう、いじわる。 「ん? どうしてほしかったのかな?」 私の抗議をよそに、彼が私の太腿をかかえてふくらはぎを甘噛みしてるのが見える。いじわるいじわる。でも…そんな彼も好き。なんか矛盾してるけど、大好きなんだから、しょうがないよね。焦らされるのも…好きだし。ちょっとだけなら。 そんなだから、私のだいじなトコロも待ちきれないほどに濡れそぼっていた。自分では見えないけど、わかる。だって恥ずかしいおつゆがおしりのほうまで垂れてるし。熱を帯びた液分のせいで、かえってひんやりとした部屋の空気が伝わってきた。
第八話 幸せ 〜 side ユキコ 〜 ふとももの付け根に濡れたものがまとわりついた。彼がびちゃびちゃになった下着を脱がそうとしてる。そうとう苦労して膝のあたりまで下ろしたが、あきらめたようだ。言ってみればほとんどヒモみたいな布地で、おまけにかなり薄いから。 そして彼が私の脚の間に潜り込んでくる気配。姿が見えなくなると、不安になる。すると、ぽっ、という小さな音とともにわずかな開放感を覚える。やだ、そういえばカテ…なんとかいう、おしっこの管をいれられていたのだった。それを抜いたらしい。 …ものすごく、恥ずかしい。アソコを見られるのは、ほんとうはすごく嫌。彼が見たいっていうから、我慢するだけ。恥ずかしいっていうより…あんまり見るようなものじゃないよ、あんなの。どうしてあんなトコロ見たがるのかな。 それに、むだ毛の処理もずっとしてなかったから、きっとひどい有様になってるはず。それだけじゃなく、よりによって、おしっこの…。顔から火がふきでそうだった。それだけは、見られたくないものの筆頭、っていうぐらいに。 けれど、そんな些細な感傷はたちどころにかき消えた。いきなり強烈な電撃のようなものが下半身を襲う。ほんの一瞬だったけど、脳天から足先までしびれた。そして返す波のように快感が全身を洗い流す。たぶん、おマメさんに息がかかっただけ…なのかな。 そこから先は、めくるめく恍惚状態に溺れ、意識を保っているのがやっとだった。彼が私の秘所を、唇で、舌で、鼻先で、指で、手のひらで、いろいろなところで執拗に攻めたてる。とくに、中に入れられた指を曲げられるたびに、体が跳ねた。 や…やだ、もう…だめ、いき…そう。…い、いく、いっちゃ、いっちゃう、い……っっんぅ…………。……ま、まだ、なの…もう、お、お願い。もう、入れて、あなたの、お願い、欲しい、の。あな、たの…お、おちん…ちん…欲、し、い…のっ! 何度のぼりつめたことだろうか。おしよせる快楽に翻弄されつつも、ようやく、それだけを伝えることができた。言葉に出さずとも、彼の好きなフレーズを紡ぎ出したことがわかったのだろうか、彼がにっこり笑う。 「じゃあ、いくよ…ユキコを、今日、これから、孕ませる。妊娠させるよ」 うん…きて…。ちゃんと妊娠、させてね。 ハラマセル…その暴力的な響きに、私のおなかの奥で子宮が「きゅぅ」と渇望の悲鳴をあげた…みたいな気がした。
彼が見せようと意識していたのかどうか、わからない。でも彼の屹立したモノは、しっかりと私の視界に捉えられていた。赤茶けてごつごつと節くれだち、待ちきれなさそうにひくひくと揺れながら、私の中に入るため視界から外れてゆく。 いよいよね。この瞬間だけは、こころの準備みたいなものが必要。だって、あんなに大きなものが私の体に、こじいれるように入ってくるんだから。…あ…来た…。んんっ、…んは…。内からぐいぐいと拡げられてゆく、狂おしいほどの圧迫感。 すごい。なんだかいつもより大きいみたい。彼のカタチがはっきりわかる。手で握っているような…ううん、もっとはっきり。なめらかな先端も、せり出した部分も、浮き出た血管も、わずかに胴震いする本体も…それと、ちょっと余り気味の皮まで。 彼をいっぱいに包み込む私。なんだろう…嬉しい。嬉しさで、私の体がゆっくりと満たされてゆく。足の指先まで暖かさがめぐってゆく。彼を受け入れていることの幸せ、それをいっぱいにかみしめている。気がつくと、彼も動きを止めていた。 気持ちいいのかな。気持ちよくなってくれているのかな。うふふ。彼の顔をみれば、それが、すぐわかる。唇を固くむすんで、目を細めている彼の顔を見れば。しばらくその幸せに浸ったまま、私たちは時計が刻む音の流れに身を任せた。 それから、彼は思い出したように律動をはじめる。ゆっくりと引き抜いたかと思うと、ぶぢゅん、という音とともに激しく突き入れた。水気たっぷりのいやらしい音を自分の秘所が奏でたと思うと、恥ずかしくてたまらない。 そんな私などおかまいなく、彼はますますダイナミックに腰を動かす。彼とつながった部分は、声を出せない私のかわりに、さまざまな音色で嬌声をあげはじめた。…気持ちいいのは、事実。ごまかしようがない。だからこそエッチな音がする、のかも…。 彼はときおり動きを止めては、私の顔を覗き込む。なにも言わないけど、気遣ってくれている。ありがとう。だいじょうぶよ。すごく、気持ちいいの。幸せ。だから、もっとよくしてね。大好きよ、あなた。…ぁん、あん。はんっ、んぁっ。 エラのようになった部分が、気持ちよいところを的確にこすりあげる。入ってくるとき、出てゆくとき、それぞれ違った向きで、私の内側にある快感の核みたいなところををぐいぐいと刺激する。そのたびに、目の前が何度もチカチカと瞬いた。 …ん…いい…。すごく…いい。相性が抜群なのだろう。私の体で欠けている部分に、彼がぴったりと合わさっている。欠けていた何かを、彼が補ってくれているみたい。これほどの充足感を与えてくれるひとは、たったひとり、彼だけ。
彼のモノは、まだ弱々しく脈動をくりかえしていた。最後の1滴まで余すことなく私の中に送り込もうとしているのだろう…。それから、彼はふぅーっと長く野太い息を吐き、射精の余韻にまみれた表情で私に告げた。 「ユキコ、よかったよ」 わたしも。 「すごくたくさん出た。きっと受精するよ」 うふふ。そうね。すごい量だもんね。 「なんたって僕の精子はすごく…」 彼の顔色がさっと変わった。どうしたの? 「…ユキコ…?」 なあに? 「ユキコ…まさか。…どうして…どう…うぅ」 …どきん。心臓がつよく打ちつけられたような衝撃。彼に私の「言葉」が伝わっていない。そう…ついにその時がきたのね。…わかってた。わかってたけど…。 「ユキコ…泣いたらだめかい?」 もう泣いてるじゃないの。すっかりぐしゃぐしゃよ。 「いや…今こそ、泣くべきときだよな」 しわがれた声でつぶやきながら、彼は私の胸に顔をうずめた。すすりあげる音を感じながら、考える。 だいじょうぶ。私はだいじょうぶよ。だって、あなたの一部をわけてもらったんだもん。それも、こんなにいっぱい。だから、今は泣いていいよ。私も泣く。悲しいからじゃない。嬉しいから、泣くの。幸せだから、泣くのよ。そうでしょ? ほら…あなたの生命の息吹が、私のなかを、のぼってくる。すごい勢い。ううん、錯覚じゃない。わかるの。奪われた「会話」の代わりに神様がわかるようにしてくれたのかもね。精子たちが、我先にあらそって、ひだひだのすきまを泳いでるのが、わかるわ。 あ、私の子宮。いりぐちが、ぐぐーって下がってる。あっ、すごい、すごい。いりぐちが、吸い付いてる。白いぬるぬるした精液に、吸い付いてる。とてもいやらしい光景だけど、神秘的ね。糸を引きながら、精子を吸い上げようとしてる。 ふふ…子宮のいりぐちは複雑よ。まよわないように、上がってきてね。一粒でも多く、お部屋に上がってきてね。赤ちゃんのための、だいじな、だいじな、お部屋に。 …!! あなた、いま、来たわ。卵子。私のたまご。赤ちゃんになる、私とあなたの赤ちゃんになる卵子。いま、出てきた。ころころと転がりながら、踊ってるみたい。なんだか楽しそう。ふふ、あわてんぼさん。そんなに慌てなくても、そんなにすぐ精子は来ないわよ。 だから、今はゆっくりおやすみなさい。眠っているあいだに、いちばん元気な精子が、あなたのそばまで来てくれるから。彼が私のそばにきてくれたように。だいじょうぶ。きっと、来るわ。だから、だいじょうぶよ…。 いつのまにか、彼は私の横で寝息を立てていた。一生懸命がんばったんだもんね。ありがとう。私、幸せよ。ゆっくり休んでね。私も、今日は、おやすみなさい…。
予想外に冗長になってしまいました。 まあ一番書きたいところをクリアできたので良しとします。 お話はまだ続きます。さて…オチをどうすんべ。 それでは。
>>493 の名前欄(第八話)は消し忘れです。
スレ汚しで本当にすみません。
GJ!!!!ユキコに萌えた。表現が可愛らしすぎる。
改行しようよ。読みにくい。
497 :
名無しさん@ピンキー :2009/12/17(木) 23:44:06 ID:jB3fezdh
妊娠、出産て女にとってめでたいことだと思う?
>>497 環境が全てだと思うぜー
望む相手、祝福される状況ならめでたいだろうしな。
状況がアレでも子供がいとしいと思えるならそれも幸せかもしらんが
望まない相手、望まれない環境、それでも子供が育つ喜びを感じる絶望、みたいなのも
フィクションならそれはそれで美味しくいただけるのだが。
強姦による妊娠・出産ネタ読んでると、子供が育つ過程でどんな扱いを受けるのか気になってしまう。 せめて子供だけでも幸せになって欲しいな。
おらはバッドエンド好きなもので^^;
兄の嫁が超美人なんだが 久々に見たらしっかり孕んでた 何故か孕む前より綺麗に見えた
>兄が超美人なんだが に見えてしまった
人妻になると、肌がしっとりしてきているようには見えますなぁ。 毎夜、いっぱい種付けられてるのだと思ったりします。
出産後の気だるい感じもいいよ。
街で妊婦を見かけるとこのスレを思い出す俺… なんかダメだ。 あの人も旦那さんと紆余曲折あってあの姿なんだなぁとか思ってしまう。
芸能人で誰かがいってたな。
「街中にいる妊婦は『私はセックスしました』と公言しているようなものだ」と。
人前でセックスについて語ることは憚られるのに、妊婦はめでたいと喜ばれるのは変ということだった。
>>505 それでいいと思う。
そうだよな、私はセックスして たっぷり中出しされて孕まされました てことだもんな 妊婦エロいよ妊婦
なんだか変だと思っていたら、第八話その2と3の間にあるべき 部分が抜け落ちていました。今更ですが補完させてください。
ふと気がつくと、彼が私の中で止まったまま、すこしの時間がすぎていた。うつむいたままで私を見るでもない。息も荒いままだし、出しているみたいな様子はないから、まだ終わりではないだろう。出そうなのを我慢しているのかな。あなた、どうしたの? 「ん、なんでもない。ちょっと休憩しただけ。あまりにユキコが気持ちよくしてくれるから、すぐイっちゃいそうでさ」 もう…わざわざそんなこと言わないでよ…ばか。 とはいえ、本音だったのだろう。次第にピストンが速くなり、息づかいも小刻みになってゆく。それからまもなくだった。奥の奥、これ以上は入らないというところまで彼のモノが突き入れられた。そして、ひときわ大きく膨らむ感覚。 「もう、やばい。出るよ、ユキコ。いっぱい出すよ。絶対にんし…うぁ」 べちゃり、どろり、どろっ、どろどろっ 確かにそんな音が聞こえた。生温かいものが胎内であふれたみたいだった。ぐわりぐわりと心臓の鼓動のようにリズムよく膨らんだり縮んだりしながら、大量の液体を吐き出す熱い雄の器官。粘りついた精液の感覚までが、はっきりとわかる。 女同士で花咲くエッチ談義では「中出しされてもわからない、膣をぎゅっと締めれば男性器の脈動がかろうじてわかる程度だ」って、みんな言ってた。たしかに、膣ってかなり鈍感だ。気持ちいいのは、あくまで内側からイイトコロを圧迫されたときだし。 でも、今日はまるで違っていた。いままで神経がかよっていなかった部分にも、あまさず張り巡らされたみたいだった。私のお腹の奥で繰り広げられているできごとを、両手で触っているかのように、目で見ているかのように、感じとれる。 そして、私も絶頂を迎えた。下腹部を満たしてゆく熱いほとばしりが全身をかけめぐってゆく。体が浮き上がるような感覚と、そのまま深淵にしずんでゆくような感覚がせめぎあう。チカチカとはじけていた光がだんだん大きくなり、そして目の前が真っ白になった。 私の中を幾度もうねる快感にあらがうことなどできるはずもなく、しばらくのあいだ、なすがままだった。登っては降り、寄せては引く。何度かとびそうになる意識をようやく保ちながら、その波が次第におさまってゆくのを、ぼんやりと待つだけだった。 耳の奥を何かが通り抜けてゆくような音。自分の意志と関係なく小刻みに痙攣している体は、お湯をかけられたみたいに熱い。それでもなお、私の中に注がれた液体は、それ以上の熱さをもっているかのように、その存在をひしひしと感じる。 半月、我慢させちゃったんだもんね。すごい量。うふふ、これなら絶対に妊娠できそう。ね、あなた。たくさん出てるよ。たくさん私の中に出てる。あなたの愛が、たくさん、流れ込んでくるわ。あなた、ありがとう。大好き…大好きよ。
クライマックスを貼り忘れなんてバカすぎですね。自己嫌悪。
>>495 さんありがとうございます。ユキコも嬉しいって言ってます。
>>496 さん、せっかく読んでくださったのにすみませんでした。
改行が多すぎます!って言われたので、できるだけ詰め込もうと…。
改行ペースはどのくらいにすると読みやすいがでしょうか。
あと、1レス番あたり何行程度にするのがよいのでしょうか。
よろしければご教示ください。
内容は非常にGJではあるのだが、その程度のことはググれよと
まあ、書き手スレとかあるしな。 技術の話はそっちで聞いたほうが無難。
>>505-507 妹弟がいるヤツは考えてみるといい。
たとえば5歳下の妹弟がいるなら、
うちの両親は、自分が4歳のとき、多分寝た後、
隣の部屋でアンアンセックスしてたっぷり中出ししていたということだ。
寝てる自分を起こさないように声を殺していたかもしれない。
そして次の朝は何食わぬ顔で朝食の席についていたのだ。
友人だが、小学生三姉妹の娘(五、三、一年生)が寝ている隣に夫婦で寝ていて そこでセックス。 奥さんは声を出さないように口を閉じているから、どうしても鼻息が荒くなる。 朝、長女が「お母さんは寝息がうるさい」といったそうだ。 家が狭いときの話で、何かと大変だと思った。
寝る前にこのスレ覗いたら、男なのに自分が妊娠する夢見ちまった…。
腹の中で胎児が動き回る感覚がまだ残ってる…。
>>514 弟と15歳離れてる人から聞いた話なんだが、
高校入ってすぐに「お前に兄弟が出来た」と言われて複雑な気分だったらしい。
小五のとき、新居に引越し自分の部屋を与えられた。 それまで住んでた家とは両親の寝室が離れたわけだが きっちり一年後に弟が生まれますた。
>>515 いい経験したじゃないか。妊婦のリアル体験なんて出来ないんだから。
受験で大変なときに、親は夜な夜な仲良ししているわけです。
>>516 良かったじゃないか。親が仲良しで。
小学三年のときに新居買って引っ越したが、二年と持たずに両親別居のち離婚。
私が小学校を卒業と共に売却して引っ越した。
その後、偶然その家を買った人が伯母の級友。
しかし、後に火事で全焼。
今は建て直された家がそこにある。
親が仲良しはいいことだ。
>>506 まぁ単にセックスが子作りのためのものと快楽を求めたものの二種類に分かれてしまってるからな
小〜中学校でイギリス人の女の子と級友だった事があったが たしか中1の頃にその子に弟が出来た どストライクに色気づいてる真っ只中だったので 一応ゴニョゴニョと語尾を濁しつつも話を振ってみたら 「そういえば去年の秋頃、パパとママが愛を作ってた(おそらくmake loveの直訳)からねー」 とかあっさり答えてくれてやっぱ欧米人ってそこらへんの感覚違うんだなあと スケベ心より先に好奇心が納得した思い出
>>515 を読んで、これからは男も女体化して孕む時代が来るという電波を受信した。
ところで
>>515 は寝る前にジュニアを観たか、リングでも読んだか
電波はいいんだけどなー。 女体化って、フタナリと同じで 評価は真っ二つなんだろ?
評価という言い方は正しくないだろ。 趣向なんだから好き嫌いがあるのが普通だし、 さらに通常ではない事柄だから人を選ぶのは仕方がない。 女体化(TS物という方がより正確)では、涼宮ハルヒコ(登場人物の性別が逆転)がある。 あれは、同人イベントを開くほど広がっている。
作る方としては評価だなー。 作っても支持されなきゃ金銭的にもつらいしなー。 以前、ここでも銀玉本で女体化ものの話題が出たけど あれな萎えてしまうほどの低評価だったな。 あれ見ていると女体化もまだまだだなーとおもた。
趣向が合う者が読むのが前提なら評価になるだろうが、 合わないやつには何やったって合わないだろ。 孕ませ嫌いなやつが孕ませ作品読んで低評価だから作品としてよくない、とはならないだろ。 好きなやつは好きだし、嫌いなやつは嫌いで、それを基準にすれば割れるのは当たり前。 好きなやつが読んで、面白かったのかつまらなかったのか、というのなら評価になるが、 嫌いなやつの意見聞いても何の意味もない。そもそも嫌いなんだから。
版権モノだといろいろカプ厨だの絡んだりする場合も有るだろうしなぁ 個人的にはふたなりでどっちつかずの体だったのが 中出しで段々と女性寄りの体に さらに生理まで来て妊娠、出産 とか好きだけど範囲的にニッチといいかそんな感じするし
さっきビートたけしの宇宙人特集で「安山岩」って言葉が出てきた時、興奮してしまったorz もう駄目かもしれん 話変わるけど、この前駅で妊婦助けた 陣痛が始まってたらしく、しかも電車が行った直後でホームには俺1人 助けを求められてすぐに改札口に直行して駅員を呼んで、駅員室で介抱 その後、気になったから帰りに駅で話を聞くと 陣痛が治まったのを見計らって駅員の付き添いで医大まで行ったっぽい 最近まで規制に巻き込まれてて全く書き込めなかったんだが、出来れば当日にこの武勇伝を書きたかった
ボテ腹妊婦物も好き嫌いが分かれる性癖だけどもっと増えてもいいと思うんだ でも自分で書こうとしてもボテ腹以降の出産までの流れが未知すぎて手を出せない 中出しセックスしてお腹が大きくなるところで妄想が止まってしまう
>>526 その場に526がいて本当に良かったな
お疲れさん
>>524 シチュの中において、それが好きなやつ嫌いなやつが、
全体の中でどれだけを占めているかが気になるんだよ。
なので、嫌いと言うやつの人数や評判も参考になる。
まー、怒るな怒るな。女体化はおれも嫌いじゃないよ。
作る段階で、まだ時期じゃないなーと感じているだけ。
>>527 それとなく、周りの女性達に聞きながら、あとは男の妄想だな。
おれの場合は、大半がウソだよ。ファンタジー。
広く支持されたいのなら普通に純愛書くのが一番。
BADENDが好きなもので^^; 愛には飢えてるんだけど。 アイウエオボーイ(笑)
妊娠、出産の体験記本を買ったりはするけど逆立ちしても自分で体験の出来ることじゃないからどうしても空想が混じるよね まあ読むほうも確かめようが無いけどなw
不妊ブログ読むと妊娠〜出産までの様子が詳しく書いてあって感心する
終わってしまったがX'masといえば思い出すクラスメイトAの思い出話 A父母は長い間不妊で悩んでいた が、満願成就でAを妊娠 逆算したらX'masにいたした時に出来たらしい事がわかった Aが小さい子供の頃、A父母はそれを思い返しこう言った 「貴方はサンタが授けてくれた贈り物だ」と それから数年後 初めて性教育の授業を受けたAは子供の作り方の真実を知り それからしばらく自分は父親の子ではなく 母とサンタの間に出来た子供だと 本気で思い込んでいた 子供の発想って自由だな Aの疑いを晴らすのに両親は相当苦労したらしいw 小学生のA相手に最終的にはDNA鑑定しようかまで言い出したそうだ
マジかよw すげぇなw × X'mas ○ Xmas ◎ Χmas
つかDNA鑑定した結果がが悪い方向に出たらどうするんだよ・・・
>>535 子供を欲しがっているおなごに紳士的な種付けサンタさんが訪れる聖夜
という電波を受け取ってしまった
HRとは関係ないが、 子供時代、今と22世紀(ドラえもん)とで文明レベルがあまりにも違い過ぎて 特に建物とかやばいくらい違うから、どうしたらこんなに変わるんだと思ってた で、出た結論が「そっか、せんそうでぜんぶやきつくせばいいんだぁ」 その発言の後、親から説教 ちなみに江戸時代に幕府の陰謀で大火災が発生して、かわりにその後は江戸が世界随一の防火都市になったと言う説が…… あと世界貿易センタービルも築30年のおんぼろビルで、設備も悪くて、アスベストも使われてて、テナントも減ってて でも例の事件の半年前にオーナーが突然変って、不自然な保険金がかけられて、しかも海外の保険会社だったから国として負債は大した事なく…… おや、こんな時間にお客さんが
「欲しいモノはあるかねおじょうさん」 「ないよ。大きくなったらお母さんになりたいな…」 「じゃあ、大きくなったらワシの孫が届けに来るから楽しみにしとるんじゃぞ…」 少女18歳 「あなたはどちら様でしょうか…」 「俺?仮免サンタクロース。じいちゃんが嫁候補いるから頑張ってこいって…卒業課題でもあるし。」 種付けサンタ こんな感じか。
>>539 開けちゃらめええぇぇーー!!
逃げてええぇぇーー!!
上野広小路などは、延焼防止のための空間なんだよな。
戦後、東京も名古屋のように道路整備をしようとしたが、
GHQが「そんなことより沿道に野菜でも植えろ」といって、道路整備が御破算に。
そのせいで、あんな酷い状態に。
あのとき、ちゃんと整備しておけば、もっと交通事情がよかっただろうに。
>>540 素晴らしい。
「はい?……三田さん?」 少女は首をかしげた。少年はどう説明したものかと、少女よりも大きく首を傾げる。 「おじ様のお客様でしょうか? 申し訳ありません、おじ様は今朝方、急に飛び出して行ってしまわれて…… なんでも、とんでもない規模の遺跡が発見されたとかで」 少女の首も更に傾げられ、困った顔をする。 「……あ、ああ。そうだろうなあ。爺ちゃん、ものすごい張り切ってたし……」 赤い生地の、温かそうな帽子を手で弄びながら呟いた少年の言葉。 その言葉に少女はひとつ頷き、勝手に納得したようだった。 「貴方のお爺様も、おじ様と一緒に出かけてしまわれたのですね。 まったく、性のない方々です。……今日はクリスマスイブだというのに……」 玄関扉を大きく開け、少女は少年を招き入れる。 「どうぞ、お入りください。大人が寒い外で張り切ってる間。 子供は子供で、温かい部屋ですごしてやりましょう」 そう言って悪戯っぽく笑う顔は、18というには少し幼く見えた。 少女の名は、香苗と言った。 考古学を専門とし大学で教鞭を取るおじと、二人で暮らしているのだと。それは、少年 ……誤解を解くのが面倒になった彼は「九郎」と名乗った……にとっては祖父に聞かされ、 すでに知っていることだった。 「両親は?」 九郎が、祖父に聞いていなかったことを思いついたままに口にすると香苗の表情が曇る。 「亡くなりました。……顔も覚えていませんわ」 なんでもないことのように答え、優雅な手つきで紅茶の茶器を傾ける。その指が微かに 震えていることに気がついて、九郎は思わず舌打ちしそうになった。それを隠すように、 彼も出された紅茶に手をつける。 長いまっすぐな黒髪を持った、日本人形にも似た顔立ちの彼女があのような願いごとを する女には見えなくて、九郎は正直、投げ出したいと感じはじめていた。 『子供が欲しい。』 九郎は、祖父から聞いた彼女の願いを、そう単純に受け止めていたのだ。 その年、一晩宿を借り結局何事もなく朝を迎えて戻った孫息子に、祖父は眉をしかめた。 「お前には彼女の願いがわからなかったのだな。 叶えるまでは、お前を一人前と認めるわけにはいかん」 翌年も、翌々年も。 そして、4度目のクリスマスイブが巡ってきた。
呼び鈴を押すとブザーの音が陰鬱に聞こえて、気の重い恒例行事の始まりを告げるには これ以上ない合図だと、九郎は深く溜息を吐く。 吐き切り、息を大きく吸い込んだとき。異変に気がついた。 「……おい!空けろ、香苗!」 叫びながら玄関扉を殴るように叩く。 周囲には微かにガスの臭いが漂っていて、その臭いは確かに扉の向こうからするのだ。 「……ちっ!」 一刻を争う自体の可能性に、九郎は僅かに躊躇して周囲を見回し、誰もいないことを確 かめてから意を決し、赤い帽子を被る。 彼の姿はたちまち変わり、次の瞬間には誰の目からも見えなくなった。 いや、誰の目にもというのは正しくないかもしれない。 心の純粋な子供の目には、大人がその存在を信じなくなった、白い豊かなひげを蓄えた 老人の姿が見えていたはずだから。 香苗は冷たい床に横たわり、眠っていた。 その胸が緩やかに上下していることを見て、九郎は帽子を脱ぎ、安堵の息を吐く。 幸いにして目張りが甘く、最悪の事態を避けることが出来た。 だが、問題は。 開け放った窓から十分に換気ができたことを確認し、九郎は窓を閉める。この寒さにも 眠り続ける香苗の、胸元で組まれた手の下には「おじ様へ」と書かれた封筒があったのだ。 九郎は香苗を抱え上げ、寝室へと運ぶ。 いまだ眠り続ける香苗の胸元からそっと封筒を抜き取ると、少しの罪悪感を覚えながら その封を切った。 『おじ様へ 香苗は22になりました。 お父様、お母様が亡くなってからの15年、育てていただいたこと。 心から感謝いたしております。 それでも、香苗は悲しく思います。 今になって、あの日まで家族と暮らしていたことを思い出すのです。 あの、7つのクリスマスイブ、その前夜のことを思い出すのです。 おじ様。 この時期になると、おじ様は決まって忙しく駆け回っていましたね。 クリスマスを私と過ごすことは、結局一度もありませんでしたね。 私は、知っておりました。 おじ様が、父の車に細工をしたことを。 ……私が見つかる頃、殺人の時効は過ぎていることと思います。 それが、育てていただいたことへの、せめてもの恩返しです。』 ぞくりと身を震わせ、九郎は香苗を見つめた。 あまりにも穏やかなその眠りは、睡眠薬でも服用していたのかもしれない。 15年前のクリスマスといえば、祖父が彼女に欲しいものを尋ねた年に違いなかった。 父と母を、おそらくはいっぺんに失った彼女の願いは、つまり。 『欲しいモノはあるかねおじょうさん』 『ないよ。大きくなったらお母さんになりたいな…』 家族と過ごす、暖かなクリスマスを。
>>540 に滾ってやった。
だけどこれからエロに入るってところで気力が尽きた。
>おじ様が、父の車に細工をしたことを。 ここから先の展開がわからん。
父の車のブレーキが利かなくなるように細工したんだろう>おじ様 で、事故→保険金( ゚Д゚)ウマーだと思う。
>>548 正解。
その辺から気力が尽きてきたんでグダグダなんだ……
さてROMに戻るか
最近嫁と初孕ませヤったから感想を一言だけ 書かしてくれ 「ククク… 初めてやったが… 思ったより気持ちがいいな…! 孕ませセックスってのは…! ましてそれが…… 高校時代の恩師となら… さらに格別っ…! 最高だっ……!」
それをネタとして創作にもっていかないなら超絶板違い 夫婦生活がお似合いだよ
妄想の書き込みもリアルの書き込みも大差ないでしょ。
>>546 のように書き込みで触発される人もいるんだし。
目くじら立てすぎだろ。
554 :
539 :2009/12/28(月) 01:08:11 ID:l0+Sdk9R
>>541 名古屋人は合理的だから東京と違って街を道から作ったのよ
って名古屋出身の俺のオカンが言っておったが、そう言う事か
ちなみに俺は千葉県民
名古屋はかなり焼けたからね。 そこに招かれたのが都市工学家の田淵寿郎。 当時としては無謀な都市計画を理解して協力した名古屋の商工界人脈も凄かった。 その結果が道路網や名古屋港。この話は名古屋市の道徳の授業で必ず教わる話。 …えーと、その御陰で名古屋市内は道路が広くて歩道も整備されていて妊婦さんや 子連れの方にも優しい街となっておりますと強引にまとめてみる。
まー、リアルはリアルでいいねー。
難産だった大須のスケートリンク いまや多数のフィギュア選手たちを孕む母親的な(ry
名古屋人だが、学校でそんなこと習った記憶がない。 ゆとり教育になると、授業時間が足りなくなって、道徳のときも算数とかに振り替えていたからかな。。
ま、教えたくとも教えられない黒歴史ってのはあるだろうしな。
若いんだね
ヒトの歴史は種付け・妊娠・出産を繰り返す終らないワルツのようなものだと誰かが言ってたな
冬休みが終わり、始業式。 生徒は皆、だるそうに座っている。 先生はある女子生徒の退学を伝えた。隣からは男子生徒が消えたようだ。 理由は家庭の事情、及び経済的事情による自主退学だった。 それからしばらくして中間テスト帰りのある男子生徒は彼女を町で見た。 彼女は産婦人科のある駅から電車に乗り込み、二駅で降りた。 彼女の腹部は膨らんでおり、ゆったりした服装であった。 改札を抜けた彼女は同年代の男性の手をとり雑踏に消えていった。 以降、二人の姿を見た者はいない。 【終】 始業式シーズン小ネタ。
えっ、終わり?(笑)
ええ話や……
受験シーズン、受験生の精神の安定を保つために三年生女子を妊娠させて生理を止める後輩男子。
ゴム使用より中出しの方が、女性は精神安定するという報告が前にあったよな。 男子もすっきり出来て、いいことづくめだ。
>>565 膨らんだお腹で大学の入学式に出て注目を浴びると…
他の女の子がナンパされててもその子だけスルー(当たり前だ。)
可愛いけど、妊婦じゃな〜 と言うのが周りの評価。
両親(義理の両親)に助けられながら出産・進級
二年生でその後輩と正式に結婚。
卒業式には二歳の子供が…
普通は休学だよな
普通科 理数科 工業科 商業科 出産科 これなら休学しないで済むよ!
アメリカの大学には託児所がある。
日本も少子化対策のために学校に託児所ですね。
後、事実婚認めるとか
花嫁が子作りの保険として、自ら側室を同行して嫁入り。
実の母と息子の結婚も認めるべき
超少子化で経産婦が羨望&尊敬され 未産や処女が馬鹿にされる社会
デフレがなくならない限り無理だろ。
ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの少子化対策が>576だな。 子供を産んでいない女は国家に奉仕していない存在として 財産相続権が認められていなかった。 子沢山の男は出世も有利になったし、凄い奴になると 真のローマ人として表彰されたりもした。
そんなローマ時代の話をされても( ´Д`)
まあ、新聞で「金に臭いは無い」話が引き合いに出されるくらいだし。
ユートピアは実在したということか
現代も十代後半の処女は馬鹿にされる社会だけどな日本は
妊婦・乳幼児の家庭は所得税が減税に。 重婚、血縁の無き家族間での結婚を承認。
あけましておめでとうございます。 なんだか最近規制が多いですね。 続き投下します。
第九話 兆し それからのことは、あんまり声高に話すのも少々はばかられるのだが。 まず僕は医者からこっぴどく叱られた。そりゃそうだ…いくら妻とはいえ、動けない状態で性交してしまったのは事実だから。しかも彼らはユキコの意志を確かめようがない。僕がむりやり手篭めにしたかのような言い草だったが、まあ当たらずとも遠からず。 妊娠したらどうするつもりなのか、と問いつめられた。小一時間ほど。どうするかもなにもない、はじめから妊娠させるつもりで事におよんだわけなのだが、さすがにそれは伏せた。何を言われるかわかったものじゃない。僕とユキコ、二人だけの秘密でいい。 どうしてばれたのかって…全裸でからみあったまま眠る男女を見れば、子供じゃあるまいし何をしていたかぐらいすぐわかる。しかも僕のナニは行為後であるといわんばかりの状態。いつもはユキコが「後始末」してくれたから、まったく油断していた。 けれど最終的には、同意の上であったということも含めて医者を納得させた。なによりユキコの「訴え」が効いたらしい…医者が言うには「睨まれた」そうだ。もう僕にもわからないユキコの『言葉』。ちからをふり絞って告げてくれたんだね。 「ありがとう、ユキコ」 そっとユキコの唇にキスをした。キス、か…。眠れる姫君を起こすには…ばかばかしいとは思いながら、これまでにも何度かためしてみた。かすかな期待をこめて。でもハッピーエンドは、おとぎばなしの世界だけにしか許されないみたいだ。 その後、毎朝ユキコの基礎体温を測るのが僕の日課になった。はじめのうちは僕を性犯罪者みたいな目で見ていたナース達も、次第に協力的になっていろいろ教えてくれる。妊娠初期の対策なんか、僕はまったく無知に等しかったからとても助かった。 あの夜から20日が過ぎ、そのあいだユキコの体温はずっと微熱状態で、肌はいつもしっとり汗ばんでいた。僕はユキコが風邪でもひいてしまったのかとあわてたが、ナースは「ご懐妊かもしれませんよ」と言う。そして何より…生理が来ていなかった。 ユキコの生理は順調のはず。息せき切って表の薬局に妊娠検査薬を買いにゆき、転げるように戻る。「わざわざそんなもの」「確実ではないですよ」「病院にいるのにねー」と周囲には笑われた。ただ、目に見えるなんらかのサインが今すぐ欲しかっただけなんだ。 結果は、陽性。くっきりと示された紫色のライン。 エッチCGとかいう冗談みたいな名前のホルモンがどうのこうの言うナースらを後目に、僕はとびあがりたい気持ちを必死におさえながら、ベッドのへりに腰掛けてユキコの手をとった。検査薬の「判定」窓がユキコに見えるようにかざし、耳元でささやく。 「ユキコ、見えるかい。ちゃんとできたみたいだよ。よくやったね」 気がつくと、にやにやするナース達に囲まれていた。口々に祝福の言葉をあびせられ、僕はと言えばロボットみたいに頭を上下するのが精一杯だった。ユキコ、聞こえるかい。聞こえるよね。みんなユキコを褒めてくれてるよ。そんなことを考えながら。
第十話 告知 〜 side ユキコ 〜 それからのこと…声がだせるものなら、だれにでもいいから話してあげたい。 ついに彼との『会話』もできなくなって、もしかしたらこのまま死んじゃうのかな、なんて思ったりもした。もう覚悟はできていたし、変に冷めている自分が可笑しかった。彼との交わりを望んだのは、せめてもの抵抗…みたいなつもりだった。 でも、そうじゃなかった。今は、生きたい。希望がある。生きるための活力がどんどん沸き上がってくる。私のおなかの奥でたしかに息づいているものが、私にちからを分けてくれる。せめてもの抵抗なんて、とんでもない。これほど前向きになれるなんて。 …そう。あれから夜があけて、私と外の世界はあいかわらず一方通行だったけれど、内なる変化は前にもまして鮮明に伝わってきていた。子宮の内部を猛然と昇ってくる彼の精子。数はひどく減っていたけど、選り抜かれた精鋭だけがここまで来たってことなのかな。 卵管の途中で動かなくなっていた私の卵子。おねぼうさんね。まだ寝てる。何匹かの精子が表面をノックしていたけど、ぴくりともしない。そのうち、結構な数の精子がやってきて、かわるがわる卵子のまわりを泳いでは、まとわりついたり、つついたりした。 そのうち1匹の精子が、ようやく卵子の殻をやぶることに成功した。つぷり、と音がしたかどうかはともかく、ふたつのちいさな生命の素は、ついに融合することができたようだった。すると、今までじっとしていた卵子がゆっくりと動きはじめる。 受精、ぶじにできたんだね。子宮に向かってころがってゆく。目的地をめざして確かな足どり(?)だ。ときおり振り返るみたいに、くるっとまわる。受精できずにちからつきて弱々しくふるえている精子たちと、お別れをしてるみたいだった。 「奥様だからといって、何をしてもよいというわけではありません」 突然ひびきわたる不機嫌そうな声で、私の意識は引き戻された。お医者様の声…それと、なぜか平謝りの声(彼の声だ)が交互に聞こえてくる。要するに彼が私をむりやりどうにかしたという言い草らしい。誤解よ。私が彼にお願いしたの!あなたに何がわかるのよ?! 思わず怒鳴りつけた…つもりだった。声はおろか『言葉』すら出ないのに。すると私を一瞥したお医者様が、なぜか突然くちごもる。そして妙にばつのわるい顔になって、それから黙ってしまった。…伝わった?また『喋れる』ようになったの? 結局それっきりで、再び『言葉』が使えるようになったわけでもなかった。けれど、不思議なことにお医者様やまわりのひとびとが彼を責めることはなくなったらしい。納得してくれたってことなのかな。 「医者が、ユキコに睨まれたってさ…ありがとう、ユキコ」 彼がくくくっと小さく笑う。お医者様じゃなくて、彼と『会話』できるほうがずっとよかったのに。でも、あなたが喜んでくれるなら、それでいい。彼がキスしてくれた。唇にちょっと触れるだけの優しいキス。それだけで私はまた夢見心地に包まれた。
それから数日。くるんくるんと踊りながら長い旅をしてきた受精卵は、ようやく子宮にたどりついた。すでに子宮では赤ちゃんを育むための準備がととのっている。そのピンク色でふわふわのベッドに、わたしたちの「たまご」が静かに降り立った。 細胞分裂がすすんでサッカーボールみたいになっている受精卵は、もぞもぞとおふとんにもぐり込むようにして、ゆっくり子宮内膜にうずもれてゆく。そして、一瞬ちくっとした…着床、したんだ。ようこそ、赤ちゃんのお部屋に。これから、よろしくね。 すると病院の時計塔から正午を報せる鐘の音が響きわたる。そっか、ファンファーレだね。わたしたちの赤ちゃんを、祝福してくれているんだよ、きっと。…ねえ、あなた。無事、妊娠したよ。わかる?…ふふ、わからないか。そりゃわからないわね。 お昼ごはんを食べに行こうと、ハンガーからコートを外している彼に『話しかけて』みたが、もちろん反応なし。残念。まっさきに、あなたに伝えてあげたかったのに。ベッドを離れる彼の姿は追えないけど、靴音にお見送りをした。そして、思う。 私は、今日から、お母さんになるんだ。 さらに半月ほどたった頃、彼がいつになくばたばたと慌てて病室を出てゆき、また10分もしないうちにばたばたと戻ってきた。紙袋を携えている。包装を解くのももどかしそうに、がさがさと取り出したペン状のものを手にして、私の視界から消えた。 何だろう。ベッドの脇でなにやらごそごそしている。「わざわざそんなもの」「確実ではないですよ」「病院にいるのにねー」と看護士達が彼に話しかける声は聞こえるが、かんじんの彼が何をしているのかが見えない。と思ったら、いきなり顔を覗き込まれた。 満面の笑顔。ものすごく嬉しそう。どうしたのかしら。すると、さっきのペンみたいなものを私に見せる。「判定」「終了」の文字。そして、くっきり示された紫色のライン。妊娠検査薬だ。…ってことは…。とたんに顔から火が出そうになった。 またおしっこ?!もうっ…せめてひとこと断ってよ、恥ずかしい。でも、そんなに喜んでくれるなんて。実のところ4週目に入っているという自覚がすでにある私としては今更であったが、ほころびそうな彼の笑顔を前に、そんな気持ちは吹き飛んでしまった。 「ユキコ、見えるかい。ちゃんとできたみたいだよ。よくやったね」 見えるわよ。本当に嬉しそうなあなたの顔が。看護士たちは「よかったですね」と口々にもてはやし、彼はしきりにおじぎをくりかえしていた。その姿は動物のおもちゃみたいでほほえましかったが、この上なく幸せそうな彼を見て、私も幸せいっぱいになる。 あなた…おめでとう。そして、ありがとう。
今日はここまでです。 スレタイにあるんだから、このスレ的に出産シーンはアリなんだろうか と考えつつ、まだ続きます。 それでは。
乙です。 出産シーンのSSは随分前にあった気が。
GJ!!!! おめでたい! でもこれからが真の戦い所なのよな…
この状況だと帝王切開しか無いでしょ。
鈴木紗理奈が素晴らしいボテ腹な件
593 :
パゲ太 :2010/01/11(月) 18:58:22 ID:/VGatwd4
今朝も藤高幸江は、義母から妊娠の兆しがないかを尋ねられた。結婚して五年、同居 中の姑は早く孫の顔が見たいとこぼし、幸江をいささか鬱にさせていた。不妊症という訳 ではなく、それなりに励んではいるのに子宝に恵まれないのだから、幸江にも夫の寛に もどうしようもない。姑は幸江が結婚後も仕事を続けている事を、暗に責めるような口ぶ りで、そろそろ主婦業に専念してはどうだと言い、退職を促した。市内の公立高校で数学 の教師を務める幸江は仕事をやめる気がなく、もし妊娠しても休職して、出産後は復職 するつもりでいる。昔と違って今は女が家庭に入らなければいけないという時代ではなく、 姑の考え方は明らかに封建的であった。そもそも夫の寛は優男で、性行為もいたって 淡白なので、子供の出来ない原因はそこにあるのではないかと幸江は考えている。 それでも子供が欲しいという気持ちに変わりはなく、年を重ねていくうちに幸江も焦るよ うになってきた。出来たら三十を超える前に産んでおきたい。そう思いながら、ついに二 十九歳の誕生日を間近に控えたある日の事── 「先生」 廊下を歩いていた幸江に生徒が声をかけた。三年生の大谷という生徒で、あまり近寄ら ないのに煙草臭いと分かる。しかし、生徒指導は筋骨逞しい体育教師に一任されており、 か弱い女教師が注意をする事はなかった。大谷は顔にあばたを散らし、どこをどう見て も少年らしい愛らしさがなく、卑屈な性格が体全体からかもし出している。だらしのない 髪形、制服を着崩しチンピラのような歩き方をする大谷は、少なくとも異性から好かれる 要素が無く、当然、幸江も生徒でなければ知り合いになりたくない男である。 「なにか用かしら」 「ストッキングが破れてるぜ」 大谷に言われて確かめてみると、確かにパンティストッキングの一部分が伝線している。 しかし、その事を生徒に注意されても、素直にありがとうとは言えなかった。伝線している かどうかを知るには足を凝視する必要があり、大谷がどういった目的で自分の足を見て いたのかを考えるのが嫌だった。 「どこを見ているのかしらね」 嫌味ったらしく幸江が言うと、大谷は頭を振って、 「うちの男どもは皆、先生を見ているぜ」 と嘯いた。確かに言われるとおり、幸江は学内で生徒たちに注視されるのに気づいている。 年頃の少年達である。若い女に対し、興味があるのは仕方がないと割り切っていたが、こ うあけすけにされると薄気味悪いとしか思えない。幸江だって男の性衝動の事は理解して いるし、女なのだから抱かれる快楽も知っている。だが、それはあくまでも互いの同意が あってこそ成り立つのであり、一方的に好意をもたれても迷惑でしかなかった。大谷とは そこで別れ、幸江は職員室へ戻ったが、廊下を折れるまで大谷がずっと自分を見ていた 事に彼女は気づいていた。蛇が獲物を嬲る時のような、鋭く射抜くが如きの鋭い視線で ある。幸江は目で犯されるような恐怖に怯えながら、自分の机に戻るまでの間、気が気で はなかった。それから数日が過ぎ、幸江はまた姑から子供の事について尋ねられた。今度 は隣町に住む小姑まで同席し、揃って幸江を責めるのである。小姑は母を楽にしてやりた いと言い、お涙頂戴の寸劇を演じて見せた。姑の肩を抱き、この老いた母にどうか孫の顔を 見せてやってくれと何度も繰り返したのである。これには幸江もほとほとまいり、正直、別居 したいとまで考えた。しかし、夫の寛は長男で、跡取り息子が故に家を出る事は許されない。
594 :
パゲ太 :2010/01/11(月) 19:00:33 ID:/VGatwd4
幸江だって子供は欲しい。しかし、教職についているのとそれは別の話ではないか。姑 も小姑も幸江があえて子供を作らせないと思っているらしく、しきりに退職を勧めるので ある。これ以降、幸江は本当に躁鬱状態になった。ある時は必要以上に明るく振る舞い、 そうかと思うと一日中、肩に誰かが乗っているような重苦しさを感じたりする。些細な事で 激怒したり、不意に大泣きする時もあった。このままでは駄目になると感じた幸江は、い ささか乱暴な手段を取っても妊娠すべきだと考えた。もっといえば夫以外の子種でも良い。 血液型さえ合えば、後はどうでも良い。父親が誰でも産まれてくるのは間違いなく自分の 子供である。愛情をもって育てる自信が有った。 ところが、である。夫の寛はRHという抗原が赤血球の表面に無く、きわめて珍しい血液型 であったが為、幸江の目論見はすぐ霧散した。 (そんなにうまく行く訳無いわよね) もとよりそんな気も無かったのだが、追い詰められて少し自暴自棄気味だったのかもしれ ないと自嘲しつつも、ふと全校生徒の血液型を調べてみると、なんと一人だけ寛と同じ血液 の持ち主が居たのである。名前を見ると大谷明俊、そう、先日、幸江に話しかけてきたあの 少年であった。 「まさか」 あのあばた顔の大谷が希少な血液の持ち主である事に幸江は驚いた。なんという運命の 悪戯だろう。 あの好色そうな大谷の子種であれば、妊娠するのは容易そうな気がする。そもそも若いし、 夫と違い回数だってこなせるであろう。 (馬鹿な考えを起こしちゃ駄目よ) 自分にそう言い聞かせながらも、姑と小姑の顔を思い浮かべると、きわめて不健康な精神 状態に幸江は陥った。あの小姑が見せた寸劇と、姑の嫌味を聞かなくてすむと思うと、誘 惑に負けそうになる。別にどうするという訳でもないが、幸江はふと席を立って生徒指導の 体育教師のもとへ歩き出した。 「あの、先生。ちょっとお伺いしたい事が」 「なんでしょう」 よく日焼けした体育教師は幸江を見ると、白い歯を見せた。 「三年生の大谷君についてなんですが」 「あいつが何か仕出かしましたか」 余程、普段の素行が悪いのだろう、大谷の名前が出ると、体育教師は身を乗り出し、顔を険 しくした。 「いえ、そういう訳じゃないんです。ちょっとからかわれただけで。面識が無かったんで、どん な子かと思って」 苦しい言い訳だったが、人を疑う事を知らない体育教師は頷きながら、幸江に同情した。 「困ったやつだ。あいつは美人を見るとすぐにちょっかいかけたがるんですよ」 「身なりは大きくても、まだ子供ですもの。仕方がありませんわ」 幸江は苦笑いをしながら、書類の上だけでは分からない家族の事や友人関係をそれとなく 尋ねた。大谷は素行が悪い為、家族から離れて一人暮らしをしているそうで、友人関係も 暴走族や街のチンピラと親しいという話だった。
595 :
パゲ太 :2010/01/11(月) 19:02:44 ID:/VGatwd4
概ね、予想したとおりの結果だった。大谷は家族からも見放された、どうにもならない 少年のようである。生徒の住所録を見ると街外れのアパートに一人で暮らしているら しく、幸江が考えている事を実行するには都合がよさそうであった。それから幸江は大 谷の友人に声をかけ、彼がどこにいるかを尋ねた。 「今日は学校に来てないんで、多分、パチンコ屋でとぐろ巻いてるんじゃないですかね。 やつのねぐらは駅前の玉金ホールです」 という情報を得て、幸江は早速、玉金ホールへ足を運んだ。幸いこの不況で客が少なく、 大谷はすぐに見つけられた。 「大谷君」 「う、うわっ、先生」 ジャージ姿の大谷は咥え煙草でパチンコ台に座っており、幸江が現れると呆然とした。 十八歳未満は入店を禁じられている上に、教師の目の前で喫煙中となれば、停学か下 手をすれば退学である。大谷だって高校くらいは卒業したいに決まっているし、この時点 で幸江は自分が優位に立つ事が出来たと思った。こんな男であれば、きっと自分の頼み をきいてくれるに違いない。そう確信すると幸江は大谷を店外へ出るよう促した。客が吸う 煙草の匂いと今も耳に残る有線放送に幸江はうんざりしつつも、困り果てて目を合わそう ともしない大谷を見た。 「心配しないで。別に学校へ報告しようって訳じゃないから」 「なに?」 大谷は怪訝そうな顔をした。生活指導ではないが、幸江だって一応は教師である。普通 に考えれば、自分の仕出かした事を報告する義務があった。それをしないとなれば、何か 裏があるに決まっている。大谷は明らかに警戒していた。 「ちょっと食事でもしながら話さない?」 幸江は自分の企みを悟られぬよう、作り笑顔を見せながら大谷を食事に誘った。お誘い ではあるが、弱みを握られている以上、これはほとんど命令である。大谷は黙って従う しかなかった。 「大谷君って一人暮らししてるんだっけ」 「ああ、そうだよ。ここから五分くらいの所にあるふぐり荘だ」 「じゃあ、お弁当でも買って、そこへ行きましょう。私、ちょっと頼みたい事があるの」 幸江は途中で弁当と酒を買い込み、大谷のアパートへ向かった。ふぐり荘は今にも潰れ そうな構えで、アパートというよりはあばら家という方が正しいように思われた。部屋の中 は更に薄汚れており、住んでいる者の性格をよく表していると幸江は思った。それでも なんとか場所を作り、ちゃぶ台の上に弁当と酒を広げて、大谷と幸江は向かい合ったの である。 「飲むわよね?」 そう言ってビールを差し出す幸江を、大谷は上目遣いに見た。何を考えてるのかよく分か らないという表情だったが、ビールを渡されるともうどうにでもなれといった感じで、一気に 煽る。幸江はその様子を見ながらちびちびとビールを飲み、弁当を行儀良く食べ始めた。
596 :
パゲ太 :2010/01/11(月) 19:05:36 ID:/VGatwd4
「よう、先生」 「なあに?」 「何か用があるんだろう。本当の事を言えよ」 「何だと思う?」 幸江は箸を止めて、大谷をねめつけた。しかし、その表情に教師の威厳は無く、何か 企む女の意地悪さそのものだけが浮き出ている。 「分からねえ」 「この前、ストッキングの事、教えてくれたでしょう。そのお礼がしたかったのよ」 「ふうん」 大谷は勿論、納得がいった訳ではない。だが、媚びるような幸江の態度に、悪い気は しなかった。 酒が進むうちに二人は下品な話題を持ち出すようになった。大谷は幸江が人妻であ る事は知っていて、夫婦生活についてあれこれと聞くのである。幸江はそれにいちいち 答え、亭主が淡白だといって軽く欲求不満である事を匂わせた。すると、大谷の目つき が変わった。酔いも手伝ってか、大谷は幸江を抱ける女として見始めたのである。そう なると部屋の明かりが落とされるのは早かった。 「俺が欲求不満を解消してやるぜ」 街灯が部屋に差込み、二つの影が近づいていくのが浮き彫りとなる。幸江は服を脱が され、一応は抗った。いや、抗うふりをした。 私には夫が居るの、許してと心にも無い事を言い、大谷が抱く情欲を焚きつけるのであ る。スーツを脱がされ、下着姿となった時、幸江は抗うのをやめた。すべてが予定どおり だったからである。大谷の強引な愛撫は若いという事で許され、幸江は女穴に陰茎を 根元まで受け入れてやった。陰茎は何度か出入りを繰り返すと、すぐに子種を出した。 その瞬間、幸江はにやりと笑った。目的の物を戴いたという充足感に満たされた。幸江 は自分に背を向けて煙草を吸っている大谷を、横目で見やった。自分にとって彼は単な る種馬であった。愛情などは欠片も無く、ただ肉体のみのお付き合いがしたいだけであ る。それも妊娠するまでの間に限定されている。 「大谷君、今日は帰るわね。また来るから」 「ああ」 幸江は慌ててパンティを穿き、身なりを整えてアパートを出た。空を見ると星が美しく、外 はすっかり夜になっていた。この日を境に幸江は大谷のアパートを訪れるようになった。 欲求不満の人妻女教師を抱けるという事は、大谷に生きがいを与えたも同然である。 大谷と幸江は頻繁に逢瀬を重ね、危険な関係を紡いだ。それもすべてが子供を得る為 であった。大谷の家にはチンピラがよく出入りしていて、幸江がいるのを羨ましがったり、 卑猥な言葉でからかったりした為、時に彼女は火遊びを楽しむ余裕も見せた。子種だけ 膣内に出させなければ良く、世にもみだらな複数姦に耽溺する事もしばしばで、大谷を はじめチンピラ達を驚かせるのであった。その際、中出しさせてあげるのは大谷君だけよ と言い、大谷の子種だけはすべて膣内で受け止め、他は避妊具をつける事を条件にして いる。そんな事が二月も続くと、幸江の体には変化が現れた。明らかに妊娠の兆候であ る。幸江はそれが確実になると、夫と姑を前に嬉々として報告をした。
597 :
パゲ太 :2010/01/11(月) 19:07:51 ID:/VGatwd4
「本当なの?幸江さん」 「ええ、お母様」 幸江は得意満面であったが、顔色を失ったのは夫である。 「それは本当か」 「ええ、あなた」 夫はさぞや喜んでくれるだろうと思っていたのだが、どこか表情が優れないのを、幸江は 不思議がった。そして次の一言で、場の空気は一変する。 「僕は無精子症なんだ…」 部屋全体が凍りついたようになった。幸江の笑いは引きつり、姑は目を丸くしている。 「君にも母さんにも本当の事が言えなくて、ずっと心苦しかったんだが…幸江、その子供、 どこで作った?」 幸江の顔は引きつったまま動かず、言葉は何も出ない。 「もう一度聞くが、誰の子供なんだ」 「おっしゃい、幸江さん」 迫り来る夫と姑の問いに、幸江はついに答える事が出来なかった。 それから半年後、離婚した幸江は教職も辞し、行方をくらませた。そして、大谷のアパート へ転がり込み、チンピラ相手の娼婦という世にも惨めな生活を送っている。薄汚いふぐり荘 の一室で、もうだいぶん腹も大きくなった幸江が、男たちに犯されていた。 「このビデオを売れば金になるぜ」 カメラを構えた男はそう言い、尻の穴に陰茎をねじ込まれている女を笑った。女は幸江だっ た。 「ああっ、お尻、気持ち良いっ!」 もう教師時代の威厳は無く、堕落そのものであった。色素の沈着した乳首を男たちに引っ張 られ、喘ぐ姿を大谷も呆れ顔で眺めている。 「まったくスケベな女だぜ。こんなやつが俺の子供を孕んでるとはな」 吐き捨てるように言うと、大谷はパチンコへ行くといって出て行った。後はチンピラが数人、 幸江を取り囲み、代わる代わる犯すだけであった。幸江はもう何も考えられなかった。失った 生活も人としての威厳さえも忘れていた。 「ああ、もっと私を犯してください…」 精液まみれの幸江はそう言うと、気を失った。それでも男たちは脱力した女を犯し、カメラを 回し続けたのであった。 おしまい
>558 亀レスにもほどがあるんですが、僕は京都の真似をしたって習いました。 碁盤の目のように町割をしたとか。 おかげで信号につかまる回数が多いんですけどね。 錦、広小路、桜、伏見ら辺は、歩いた方が早いんじゃないかって 時もあります。 混雑時は本当に大変なんで、大体、長者町なんかを抜けていますね。
札幌もそうだと聞いたことがあります。 本当かどうかはしりませんが。
>599 札幌は、島判官が小京都と呼ばれる故郷佐賀をモデルにしたとか。
>>597 乙
旦那が本当に最低のクズだな
たとえ種無しになってもこんな男にはなりたくない
>>597 うちの兄貴の話じゃねーかorz
あの時はリアルで死人が出るかと思ったぜ。
>597 乙。よかったでござる。 >601 同意。 紳士であるなら、子供が男か女かが判明するまでは無精子症隠すよな。 腹の子が男とわかった段階で離縁するべき。 ……世間一般的にはそっちのほうが遥かにゲスいか。
>>601-602 なんで姑の前で問い詰めるのかって感じだな、実は他に女がいたりしそう。
世の中には本人達にそんな覚えは皆無なのに妊娠したなんて話だってあるのにね。
まあ口裏合わせてるんじゃないとすれば夢遊病かなんかなんだと思うけどさ。
それはともかく姑も知らないような無精子症なら体調によって復活する可能性ってないのだろうか?
普通、親が子のことまでそんなに詳しくしらない。 女と思って育てられたが、いつまで経っても生理がこなくて、 本人が病院で検査したら実は男だったという。 外性器的には女なんだろうけど、子どもを産むことも出来ないし、 親にもいうことが出来ないというヘビーな話があった。 そもそも、親が子の性について把握しているはずがない。
いや、なかなか出来ない状況を前にして、昔高熱出したとか、なにか思い当たる節が出てきたりはしないのかなあ? っていうか赤飯も炊かないのかよ、なんだかなあ。
その人は高校生ぐらいだったのかな。 初潮が来ないから病院で検査を受けて、それで判明。 そもそも、今だって不妊で女は検査受けるけど、男は検査を受けようとしない。 実は不妊の原因が男だった、と判明するのが、この不妊検査がほとんど。 そもそも、自分の精子の状態なんて普通検査するか? しないだろ。 それこそ子作りしてるのに出来なくて、もしかしてと疑って検査するぐらい。 普通は自分が不妊体質だなんて思わない。まして親なんて子のことなんて知らなくて当たり前。 特に性のことなんて知るはずがないし、知らないのが普通。
>>607 でも嫁が子供欲しがってて自分に原因あるの知ってる今後どうすんのか話し合えよとは思う。
っていうかババアから受けた精神的苦痛の賠償を請求できるレベル
>>609 知恵袋と発言小町にはこの手のネタがごろごろしてる。探せば家庭板にもあるかもしれない。
実際問題事実は小説より奇なりな話もあるから困る。
俺が見たのはNTRだったな。 無精子症の人が、彼女に中出しせがまれまくる⇒まぁいいか、どうせ出来ないし ⇒その後、不倫現場目撃⇒数日後できちゃったの!結婚して! ⇒無精子症の診断書たたきつけて気分爽快!彼女は自殺未遂で鬱で入院。 みたいな話だった。
>>612 モレもそれを読んだ事あるよ。
なんか、弟か近親者が無精子症で自分も調べてみたら
…ってやつだったと記憶している。
>>612 こう言うカッコウごっこみたいなのマジ勘弁して欲しいんだけど
弱い男性の立場を法で保護してくれたりしないのかな
今なら遺伝子調査とかできるんじゃないの?
遺伝子検査もあるけど、まず基本は精液検査で、その後必要があれば行うって感じらしい 原因がそもそもさまざまだから
このスレ的には無精子症なぞ断じて論外のはずなのだが 皆の話を聞いていると色々と話の膨らませ方がありそうで面白いな。 手持ちの妄想と組み合わせてSS執筆初挑戦してみる。
執筆がんばってくれ 医学症例でなら、受精不適合ってのもあるよ どちらも何の異状も無い、健常な身体の持ち主の男女なのだが その2人の場合にだけ、排卵と射精が揃っても受精が全く起きないケース 夫婦数万組に一組程度の確率であるものらしい 別に、昔にはイトコ同士の結婚を避ける風習があったと聞いたことがある 血縁が近いことから染色体異常で、畸形児の出生率があるものらしい
ふと、無精子症の男が友人に妻を犯させて孕ませる、という陵辱系の展開を思い付いてしまった。 陵辱系は女の子が可哀想なんで、書く気にもなれないけど。
現在お付き合いさせていただいてる女性がおりますが、現在46歳です。 結婚したいとは思っていますが、やはり妊娠の確立は限りなく低いので しょうか?
妊娠出来る。 妊娠率は低いが、個々人による。 それより、ダウン症発症率が高い。 女性35歳で0.1%だが、40歳では1%になる。 46歳だとさらに発症率が高くなっている。 羊水は腐らないが、卵子は劣化する。 結婚適齢期はないが、妊娠適齢期は存在する。 詳しくは「出生前検査」のwikiからリンクをたどって下さい。
前に産婦人科の前を通りかかったら 50才超えてそうなご婦人が大きなお腹で椅子に座ってたな
北斗の拳の替え歌で 「指先ひとつでーダウン症ー♪」と歌ってた事がある。
高齢による妊娠には、
生理が止まっていたり(実は完全に閉経してしない)、
生理がほとんど来ないということでちゃんと避妊しないで妊娠するというケースがある。
昨年末頃に笑っていいともに出てきた高齢出産(孫より自分の子どもの方が年下)というケースは、
まさにこれなんじゃないかと疑いの目で見ていた。
>>623 不謹慎すぎる。
>624 中絶の多さは下の2つの年代に大きな山を作るグラフになってたりする 中高年の女性たちの妊娠中絶の多さは、その期間の知識不足が主因 10代の少女たちの妊娠中絶の多さは、基本的な性知識の欠如が主因 60代前半で妊娠出産した外国女性の場合は既に閉経していたが 子供が欲しくて性生活をコンスタントに復活継続させていたら 生理が戻って来て、やがて妊娠したと書かれてあった 一番心配なのは卵子の劣化状態だけと言うことになるか…
>>617 そう考えると種なし男でも、このスレ的にはある程度使えるが
不妊女なんて使い道ないよな。
まー、孕ませてナンボだからな。 世間的には不謹慎な話だが、スレ的にはOK。
バース・コントロールの進んだ社会で出産義務を課せられた主婦が、 EDの夫に代わって義理の息子と子作り。
>>625 孫より年下の叔父の父親が実は「どうせ子供なんて出来るわけないからいいや」と
ばーちゃんにムラムラして無理やり中だしした孫なんてこともありうるかも。
実の息子に無理やり孕まされるのが1番興奮するな
受精闘技場〜シルヴィア処刑〜 序章 を投下させていただきます。 闘技場で戦うエルフが妊娠させられる話になる予定です。 属性としては【避妊無効化】【奇形児】【異種姦】【出産ネタ】【ダーク】【ロリ】を予定しています。 後味の悪い作品になる予定です。 序章のしかも前半だけの投下となります。
受精闘技場〜シルヴィア処刑〜 序章 悪徳都市グレンダの名物といえば、金さえ積めば殺人も許される特殊娼館、とんでもない高レートのカジノ、といろいろあるが、 1つだけ挙げろというならなんといっても闘技場だろう。 普通の賭け試合よりむしろ、猛獣による殺人ショーなどの非人道的な趣向が売りの裏闘技場と言った方がいい場所だ。 実際グレンダ意外の場所でこの手の残虐な興業を行おうとすれば官憲の目の届かない場所で細々とやるしかない。 それを街のど真ん中で堂々と開催するあたりがいかにも”悪徳”都市だ。 ましてやその有害施設のオーナーが市長ときてはもはや言うべき言葉すら見あたらない。 そんなグレンダの中心とも言うべき闘技場に一人の戦士が"処刑"されるために送り込まれてきた。 "車軸"と呼ばれるその戦士は大陸でも屈指の冒険者チーム”銀の車輪”のリーダーとして知られていた。 その"車軸"が闘技場で処刑されることになったわけはこうだ。 些細な事情から”銀の車輪”はグレンダ評議会と対立、都市郊外で都市軍と交戦し、多大な犠牲を与えるもついに敗北。 全員が処刑されるはずであったが市長の提案により"車軸"以外は魔法による永久凍結刑に減刑。 "車軸"は仲間と自分の自由のため闘技場で戦うこととなったのだ。 もっとも、結局闘技場でなぶり殺しにされ、仲間もその後を追うであろうというのが観客の大方がいだいている予想であるが。 闘技場に入ってきた"車軸"を見て観客たちはどよめく。 手にする剣”竜殺し”はあまりに大きい。 刃渡りだけで"車軸"の身長ほどもある、しかも長いだけでなく、厚さや幅も十分すぎるほどだ。 材質がミスリルということを考慮してもとんでもない重量だろう。 また、"車軸"の全身を包む全身鎧”城塞”も恐ろしく重厚なつくりだ、 頭のてっぺんからつま先まで分厚いミスリルの板におおわれてる様は 甲冑を着込んだ人間と言うよりアイアンゴーレムのように見える。 通常なら歩くことも困難な代物で有る。 この装備を見ただけで、"車軸"が単身で古竜を倒しドラゴンスレイヤーの称号を得たのも当然と思われた。
闘技場の中央に"車軸"が歩み出る。 それに合わせて司会の声が響く。 「こちらがドラゴンスレイヤーにして”銀の車輪”のリーダー”車軸”ことシルヴィアです。」 明らかに女性と分かる名前を聞いて観客がざわめく、てっきり男だと思っていたのだ。 「彼女は罪を償うため、本闘技場での奉仕活動を行っていただきます。 また、闘技場外でも様々な奉仕活動を行ってもらいますのでその際は市民の皆様もよろしくお願いいたします。 それでは兜を取って顔を見せてください。」 その声に応じて"車軸"、いやシルヴィアがフルフェイスの兜を脱ぐ。 そのあまりにも予想外の容貌にまたしても観客がどよめく。 女とはいえ、大柄な女傑あるいはメスゴリラを予想していたのだが兜の下から出てきた麗貌はそんな予想と正反対のものであった。 年の頃は12歳ほどに見える可憐な少女である。 長い銀色の髪、驚くほど白い肌、ややつり目がちで小生意気そうなエメラルドの瞳、 すっきりと伸びた鼻梁、桜色の柔らかそうな唇、全体としてどことなくすました猫を思わせる美少女だ。 だが最大の特徴はその耳にあった、長く尖った耳、彼女はエルフなのだ。 無論エルフであるから見た目通りの年ではないシルヴィアは今年で118歳になる。 「かわいい〜」 「シルヴィアちゃ〜ん」 突然の美少女の登場に騒ぐ観客たちだが、一部のものはあることに気づく。 それは、インタビューのために司会がシルヴィアの隣に立ったことで顕著になった。 シルヴィアは小柄なのだ。身長は140サント位しかないだろう。(1サント=1cm) 対比物がない闘技場の真ん中では巨大に見えた”竜殺し”や”城塞”もこうしてみるとそれほど大きくはない。 もっともそれでも通常なら人類では装備不可能なシロモノであるのだが・・・ 「それでは、シルビアさん闘技場での奉仕をされることになりましたが具体的にはどのようなことをするのですか?」 司会の質問にシルヴィアが答える。 「私が5連勝するまでこの闘技場で闘い続ける」 そのきっぱりとした回答に対して司会がさらに質問を重ねる。 「もう少し詳しく、負けるとどうなりますか?」 シルヴィアがやや顔を紅潮させながら答える。 「負けた場合はその後24時間、勝者に自由にされることになっている」 「え〜、自由にと言うことですがどのようなことをされるか御存知ですか?」 顔を真赤にしてつっかえながら少女が答える。 「・・・多くの場合は・・お、犯されると聞いた。」 その言葉に観客席から歓声があがる。 「そうだ、レイプされるんだぞ〜!!」 「犯されろ!!」 「シルヴィアちゃんのオマンコがめちゃくちゃにされるとこ見せて〜」
観客が静まるのを待って司会がさらに嗜虐的な言葉を掛ける。 「観客の皆さんが言うように試合に負けるとシルヴィアさんは犯されるわけです。 負けるとレイプされます、強姦されます、無理やりセックスされるわけですが、シルヴィアさんはセックスのことをどのくらい知ってますか? 説明してください。」 「あ、・・・・う」 今にも泣きそうな顔になったシルヴィアは何も言えなかった 「言わないと契約はこれで終わりです、残念ですがあなた達は処刑ということになります。」 司会の残酷な言葉に少女は涙を浮かべながら答えた。 「い、言う、せ、セックスというのは・・・ 男性のペニスが女性の膣に挿入されて、射精することだ・・・」 「う〜ん、もう少しいやらしく言って欲しいところですがよしとしましょう。 セックスは何のためにしますか?」 「子供をつくるためだ」 ここまでのやりとりで観客の間にある残酷な期待が膨れ上がる。 グレンダの闘技場における女闘士の”処刑”方法はいろいろあるがその中でも、もっとも良く行われ、かつ人気が高いのは「危険日のブッキング」である。 敗北する度に犯され妊娠させられた女闘士達は度重なる出産、あるいは流産により戦えない体になるか最悪死亡してしまうのだ。 しかもただ妊娠させられるだけではない、多くの場合残酷な趣向を凝らした最悪の妊娠と出産が用意されている。 その”女の尊厳”を踏みにじる最低の”処刑”がこの幼く、可憐なエルフ少女に対して行われるのはまず間違いないだろう。 しかも事の経緯を考えればオーナー自ら最高に最悪な趣向を凝らす事は明白であった。 シルヴィアに対して行われる”処刑”は闘技場の歴史に残る悪夢となるであろう。 そんな観客の期待に答えるように司会がさらに残酷な問いを重ねる。 「子供をつくるためならやはり、子供の出来易い日にしないといけませんよね。 シルヴィアさんの孕み易い日はいつですか?あと、生理周期と前回の生理日も教えてくださいね」 幼い少女に対してするにはあまりにも露骨な性的質問に銀髪の少女戦士はうつむきながら答える。 「生理周期は28日、直前の生理は14日前、は、排卵日は今日・・」 「おお!偶然にも今日が孕み頃だったとは!! まあ、本当は狙って今日試合を組んだんですけどね。(笑) これからもシルヴィアさんは孕み頃になる度に試合をしてもらいます。 逆にいうと、シルヴィアさんの試合は子袋の調子次第で日程が不規則です。 そういうわけで、お客さんのために、シルビアさんの生理日、毎日の体温、次の排卵予定日はリアルタイムで公表させていただきます。 これを参考に闘技場に来てくださいね。」 司会のあまりにも非道な言葉についに少女の涙腺が決壊した。 「酷い、ひどすぎる・・・」 女性の一番神聖な機能を弄び、さらし物にしようとするのか・・・ 一方、観客たちは期待通りの展開に大盛り上がりだった。 「毎日体温をチェックするよ〜」 「生理日にプレゼントをやるぞ〜」 「どうせ今日孕まされるんだからきにしないぞ〜」 口々に自分の欲望をシルヴィアにぶつける。
以上で本日の投下を終わります。 残りは明日投下予定です。 内容は第一戦。 暇な人はシルヴィアガ処女かどうか闘技場の観客になったつもりで書き込むと良いことがあるかもしれません。
>>635 乙、続きにwktkしてます
「暇な人」なので…
「いやぁ、可愛い娘だなぁ、反応も初々しいし、きっとありゃ処女だぜ」
「おめ、エルフしらねぇのか?見た目の年齢なんざわかんねーっての、仮にも竜殺し、男の一人や二人超えてきてるだろ?」
「いやいや、エルフは長命故に生殖には淡白だ、見た目通りと見たね俺は…」
「そこはそれ意表を衝いて経産者ってのは?生理周期に排卵日まで認識してるとなるとありうらね?」
「となるとロリペド母娘丼ダブル種付等も罰としてはアリか?」
「ちょ、ペドておまw…けど膜は有った方がヤる側としちゃ嬉しいよな」
「エルフの秘術で膜は再生してるとか…」
「成る程、経験があってハードな責めにも耐えうるが処女と…」
「それは処女って言わなくね?」
「ぢつは男の娘とかってダメ?」
「ダメ、スレタイと空気両方千回YOME、てか逝ってYOSHI」
…観客「達」のつもりになったら、なんかわけわかんなくなりました
>>635 超乙。これはwktkせざるを得ない。
エルフ最高、孕ませ最高、エルフで孕ませとかもう、ね。
「こいつは処女に違いねぇ、ここからでも臭いでわかるぜ」
>>636 >>637 ありがとうございます。
いただいたコメントはうまく生かすつもりです。
本日PM11:00余地の投下を予定しています。
>生理周期に排卵日まで認識してる
女性冒険者にとっては当然のことです。
「私が寝るとみんな死んじゃう」がリアルの世界で生きてますから。
初潮が来たときに仲間の神官戦士♀から詳しく教育を受けました。
シルヴィアの性教育はほぼこの神官戦士♀が担当しました。
そのおかげで貞操観念が強い女の子に育ちました。
少し早いですが、 受精闘技場〜シルヴィア処刑〜 序章 の残りを投下します。
「それでは鎧も脱いでください。」 司会の言葉にエルフ少女は一瞬、躊躇するがすぐに契約のことを思い出して鎧を外しはじめる。 手甲、脚甲、胸甲・・そうやってすべて外すと分厚い布製の鎧下が現れる。 その野暮ったい布越しでもシルヴィアの抜群のプロポーションが見て取れた。 体つきは全体として華奢で肉が薄い、いかにもエルフらしい体型だ。 ウエストは今にも折れそうなほどくびれている。 胸はあまりなさそうだ、年齢を考えればこれからに期待というところか。 一方ヒップは次第に骨盤が発達しているのがうかがえ、少女の子宮が子供を作る準備が出来ていることを示していた。 観客たちはシルヴィアの体つきを見て口々にはやし立てる。 胸の薄さを残念がるもの、その小さい胸がいいというもの、柳腰を褒めるもの、将来安産体型になるだろうというもの、中にはこの場で裸になれというものまでいた。 「みなさん、シルヴィアさんのプロポーションをもっとみたいですか? では、シルヴィアさんにはお色直しのため一度退場していただきましょう。 全裸や下着姿は敗戦後のお楽しみということで観客の皆さんはご容赦ください。」 シルヴィアが闘技場に戻ってくると観客たちは食入る様ににその肢体を見つめた。 新しい衣装は薄緑色の短衣とスカートといういかにもエルフらしいものであったが、かなり露出が激しくまた布地も薄いため、少女の幼い肢体をさらしていた。 ボトムのスカートはかなりのローライズのため、前は女性器が露出しそうなほど、後ろは少しおしりの割れ目が見えている。 一方短衣の方も負けず劣らずの代物で、ノースリーブなのは良いとして、丈がみぞおちの辺りまでしかなく可愛いおへそをはじめとした腹部が丸出しである。 しかも前面は左右に完全に分かれておりかろうじて数本の紐でつながっている状態。 そのせいで胸の中央部分が丸見えである。胸の大きな女性ならその谷間をたっぷりと露出させたのだろうが、このエルフの場合ようやく膨らみ始めた双丘のふもとがうかがえるだけというのは少し寂しいものが ある。 そして、シルビアにとって一番恥ずかしいのはその薄さと伸縮性のため、乳房とは違って早熟な乳首の形が服の上からでもくっきりとわかってしまうことだ。 ほぼ平らな胸の上に苺のような乳首がついている様は実にいやらしく、彼女のコンプレックスなのだ。 「まっ平らな胸サイコ〜」 「乳首だけ育ってるのは毎日オナニーしてるせいか?」 口々にはやし立てる観客たちの声は次第に彼女が乙女かどうかを問題にし始めた。 「いやぁ、可愛い娘だなぁ、反応も初々しいし、きっとありゃ処女だぜ」 「おめ、エルフしらねぇのか?見た目の年齢なんざわかんねーっての、仮にも竜殺し、男の一人や二人超えてきてるだろ?」 「いやいや、エルフは長命故に生殖には淡白だ、見た目通りと見たね俺は…」 「そこはそれ意表を衝いて経産者ってのは?生理周期に排卵日まで認識してるとなるとありうらね?」 「こいつは処女に違いねぇ、ここからでも臭いでわかるぜ」 「処女という意見のほうが若干多いようですが、実際はどうなのでしょう。 シルヴィアさん、性交の経験は?」 「ノーコメントだ」
「え〜それではみなさんが興味津々のシルヴィアさんの胎内を上のスクリーンに写します。 御覧下さい。」 そういうと司会は闘技場の幻覚魔法を発動させた。 すると、観客たちの目には上空に巨大なスクリーンがあるように映る。実際には何も無いのだが。 しかもどの観客にも自分の正面にスクリーンがあるように映るのだ。 そしてそのスクリーンにシルヴィアの膣内の様子が映し出される。 これはシルヴィアの胎内に送り込まれた実体のない魔法の”眼”マジックアイが捉えたリアルタイムの映像である。 「くぅ・・・こんな恥ずかしめを・・・」 シルヴィアは映像を見まいとするのだが、彼女の場合強制的に視覚にこの恥辱の映像を送り込まれているため目を逸らすことは不可能だ。 そうするうちに映像は子宮口を抜け子宮内を映し出す。 てっきり処女膜検査だとばかり思っていた観客がクレームをつける。 「お〜い処女膜があるかどうかは見せてくれねーのか?」 「それも、敗北後のお楽しみということで、あ、シルヴィアさんが見せたいというのなら見せてもいいですよ?」 「ふざけるな!!」 「おお、こわいこわい、それはさておき、健康そうな子宮ですね、きっと丈夫な仔が育ちますよ。」 そして映像はさらに進んで子宮の奥の穴につながる細い管、卵管峡部を抜け広くなった空間、卵管膨大部に至る。 「ここが、卵管膨大部です、卵子と精子がであって受精する場所ですね、子宮で受精するという誤解が広まっていますが実際に受精するのはココです。 まあ、こんなこと、この闘技場の常連さんには説明するまでもないでしょうが。」 そう言われて観客たちが笑う、彼らもこのことを知ったのはこの闘技場という者がほとんどだ。 女闘士が戦うときは毎回行われている説明なのでみな一度は聞いたことがあるのである。 「それでは、卵子を探しましょう。 契約では排卵日に戦うということになっていますので卵子が見つからないと試合が始められません。」 そういうと司会はマジックアイを操って卵管膨大部を隅々まで探す、するとじきに小さな粒のようなものを見つけた。 拡大していくとそれがピンクがかった透明な球体だとわかる。卵子だ。 「おお、プリプリとした卵子を発見しました。シルヴィアさんに似て、実に健康そうですね。 これで試合の開始条件が揃いました。 早速試合開始といきたいのですが、シルヴィアさんの実力がわからないと賭けにならないのでちょっとしたデモをしてもらいましょう。」 そういうと司会はエルフ少女に鉄の剣を渡す。 剣を手にした少女は先程までの羞恥に震えていた乙女とは、別人のような自信に満ちた戦士の顔で答える。 「これも契約のうちというわけか、良いだろう私の力を見せてやる。」
その言葉に応えるように二頭の魔物が現れた。 いずれも強大な魔物でありこの闘技場で一対一で彼らに勝てる闘士はいないほどの怪物たちである。 観客たちが余りの戦力差に絶句した次の瞬間あっさりと勝負がついた。 一頭はシルヴィアの放った火炎魔法で焼き尽くされ、残る一頭もシルヴィアの剣に急所を貫かれて息絶えた。 「ふう、もう少し歯ごたえの有る相手はいないのか? それと、たった1回使っただけで折れるような剣を渡すな。」 観客たちは静まり返った、幼い少女と侮っていたが実際は、彼らが今まで見たこともないような怪物だった。 おそらくあっさりと5連勝してしまうだろう・・・ 「え〜これがドラゴンスレイヤーの実力です。 かわいい女の子と思って見くびっていた人は反省しましょう。 とは言えこんな人と試合をするのは自殺行為なのでハンデをつけてもらいます。 まず、魔法は封じます。次に先ほど見せた異常な身体能力ですがこれも封じます つまり見た目どおりの女の子の力と、鍛えぬいた技だけで戦ってもらいます。」 「最初は身体能力ですがこれはシルヴィアさんにお願いします。」 その言葉に応じてシルヴィアが自分に術をかけようとすると司会が制止する。 「術をかける前に説明をお願いします、く・わ・し・く・ね。」 そう言われたシルヴィアは屈辱に肩を震わせながら言葉をつむぐ。 「私の身体能力の秘密は「森の娘」と言われるものだ、エルフの中には時々大地の精霊の加護を受けたものが生まれる。 この加護を受けたものは通常の数倍の身体能力と、地系精霊魔術への高い適正を得る。 次に、この力を封じる方法だが、「森の母」という精霊魔術をかけることで封じることができる。以上だ。」 「く・わ・し・く」 司会の言葉にしぶしぶシルヴィアは説明を続ける。 「「森の母」というのは、 大地の精霊力を生命力と命をはぐくむ力へと変換する術で、これによって「森の娘」の身体能力は封じられる・・・ う・・・命をはぐくむ力というのはつまり、その、子供を授かり易くなるということで・・・くっ、妊娠しやすくなるということだ!!」 最後はやけくそ気味に言い切った。 「つまり、弱体化するだけでなく、孕みやすい体質になるということです。 しかも、通常では受精しないような動物や、魔物が相手でも妊娠してしまうというんだから、すごいですよね。 それじゃあ、シルヴィアさん、御自分の子宮をどんなおぞましい子種でも受け入れる淫乱子袋に作り変えてください。」 司会のあまりの言葉に震えながらシルヴィアは自分の子宮に「森の母」の術をかける。 この術は、元々繁殖力の弱いエルフが少しでも確実に子孫を残すための術なのだが、その神聖な術を忌まわしい人間の精子を受精し易くためにかけねばならない屈辱はシルヴィアが今まで味わったことがないも のだった。 「これで孕みごろの子宮が出来上がりました、次は魔術を封じます。」 そういうと司会はシルヴィアの、のどに手を当て「禁止」の術をかける。 これによってシルヴィアは精霊魔術を使えなくなった。
「では、準備が整ったところで試合開始と行きましょう、対戦相手は剣士のアラン!!」 その言葉に応じて一人の剣士が姿を表す。 この闘技場の中堅闘士であるアランだ。 客は対戦者がそろったのを見て思い思いにかけ始める。 結果、オッズは1:3でアラン有利となった。 賭けが締め切られると試合が開始された。 アランが激しく剣を振るうと、シルヴィアはたまらず後退し、あっという間に壁際に追い詰められる。 そこを狙ってとどめの一撃。 「もらった!!」 だがアランの剣は空を切る。 次の瞬間、上空に飛び上がっていたシルヴィアが落下の勢いと全体重を乗せた一撃を放つ。 「たあぁーーー!!」 かろうじて受け止めたアランだったが剣ごと切られてしまった。 全てはシルヴィアの計算どおりの展開だった。 「力攻めというのは悪くなかったが動きが単調すぎだ、それでは私は倒せん。」 「勝者、シルヴィア」 勝ち名乗りを受けるとシルヴィアはそのまま闘技場を後にした。 シルヴィア解放まであと4勝
以上です。 今回は視姦と言葉責めだけでしたorz 序章ということでご勘弁を。 本編はちゃんとしますので。 それでは失礼します。
シルヴィアの身長と3サイズです 身長 144 バスト 66 ウエスト 48 ヒップ 77
炉裏亜人好きとして続きに期待させてもらいます。 孕みやすいエルフという設定に野暮なツッコミをするわけではないが 長命で、戦闘力が高い種族が繁殖力も高いとなると 真面目な話、人類にとってかなりの脅威だよね。 人口爆発→民族大移動→人類への侵略 そんなファンタジー世界もどっかにあるのかも。
>長命で、戦闘力が高い種族が繁殖力も高いとなると リアル自然界でその条件が一番あてはまる種が一種類あるぜ。 アフリカの片隅で生れ落ちたその種は、 いくどかの絶滅の危機を乗り越えて、全世界へ広がり、 その結果、近縁の亜種は滅ぼされてしまったんだぜ・・・・・ ・・・・・・ちなみに滅んだ種の名前はホモ・ネアンデルターレンシス。 滅ぼした種はホモ・サピエンスっていうんだけどな・・・・・・
仮の話、魔法なり超能力なりが使えて高い繁殖力の人類の進化種が誕生したら ホモ・サピエンスも絶滅させられる可能性もあるって話だよな。 それなんてオメガトライブ。
>>646 >炉裏亜人好き
同志ハケン
>孕みやすいエルフという設定
そんな設定する香具師は頭がおかしいと思う。
緩やかに個体数を減らしていく斜陽の種族だからこそエルフは良いのだと小一時間(ry
とはいえそれだとヒロインがなかなか孕まないのでいろいろと設定を考えました。
エルフという"種族"は繁殖力が低い。
ただこれは主にオス側に原因がある。
メスの繁殖力はむしろ高いのではないかというのがエルフと他種族の間に産まれた混血児事例の研究からでてきた仮説。
(この仮説証明のためにシルヴィアに目を付けている学者がいる。)
この仮説を裏付けるメスエルフの生態もいくつか報告されている。
非常に多くの亜人種と混血児を作ることから「亜人類(人間を含む)」は「亜エルフ類」と呼ぶのが学会での通説。
人間中心主義車の多い一般社会だと「亜人類」が主流。
個体数の微減に苦しむエルフ族は「森の娘」に「森の母」の術を掛け多くの子供を産ませることでそれを補っている。
シルヴィアは成人すれば言わば”女王アリ”として多くの子を産むことを期待されていた。
本当は作中でうまく語れればいいんですけど、語る機会がないかもしれないので無粋を承知でここに設定を晒します。
孕みにくいメスエルフしかも未成熟な少女に対してねっとりと”不妊治療”を施して孕ませるのも萌えますよね!!
誰かこっちも書いてw
>>647 リアルに亜人がいた時代か。
きっと亜人の群れを滅ぼしたら生き残ったメスをレイプしまくったんだろうな。
って、今でも時々異民族にやってることじゃん。w
第1話になるはずだった話が迷走中です。w
経血サイン会に、経血付き生下着プレゼントって何だorz
幕間1ということにする予定です。
そんわけで第1話はまだ先になります。
>>645 だから無理がある3サイズはやめろと何度も(ry
急に自分の思っていることが全ての正義なやからが増えたな
>>650 むかついたぞクソ野郎!!
つーわけでいろいろ調べました。
その結果
・
・
・
ウエスト細すぎorz
逆にケツでかすぎorz
というわけで改訂版3サイズです。
身長 144
バスト 66
ウエスト 52
ヒップ 70
参考にしたのはワコールのゴールデンカノンです。
身長に指数(バストは0.54、ウエストは0.38、ヒップは0.54)をかけると理想のボディーラインになるそうで・・
エルフは細身ということで全数値を0.95倍
さらに発展途上ということを加味してバストは0.9倍、ヒップは0.95倍しました。ウエストはそのまま。
>>650 様指摘どうもありがとうございました。m(_ _)m
芸能人って絶対サバ読んでるよね!!
ましてやアニメキャラとか公表値どおりに3Dモデル作ったらきっとキモいと思う。
以上、調べた感想です。
>>652 今日は投下無しかな?
急かすつもりは無いが、期待して待ってます
ふぅ……言葉責めは良いモノだ。
闘技場と聞くと 「全財産がパーだ!!」のヤジ が一番先に思い浮かぶ 自分マジ、ボトムズだわ
バトリングっすか。
>>653 そんなハイペースでは投下できません。
板違いなので投下する気のない幕間すら書き終わってません。
こちらを週末に書き上げて、次は来週末くらいになると思います。
こんにちわ。 なんだかおもしろいお話が始まっていますね。期待度大。ロリエルフ萌ゆ。 それと比べるといまいちヌキどころが薄い気がしてならないですが、続き投下します。
第十一話 萌芽 「おめでとうございます」 血液、尿、内診、超音波…さまざまな検査の結果からユキコの「妊娠」が確定し、ナースから紹介してもらった産科の女医から祝福をうけた。異常妊娠の所見もなく胎児は順調に育っているという。ユキコも横になったまま話を聞いている(はずだ)。 僕はその見立てを聞きながら、あらためて感慨にふける…ほどの余裕は、なかった。今後のことで頭がいっぱいだったからだ。男は妊娠させればそれで役目もおわりだが、女は違う。妊娠してからがはじまりで、いくつもの試練にさらされる。 まずは、つわり。妊娠中毒や合併症のおそれ。そして陣痛、さらには出産。健常な女性ですら、命にかかわる場合もある。ましてや今のユキコの事情をかんがえると、いまさらながら僕の無責任さを思い知らされた。特に出産…ユキコは大丈夫だろうか。 なにより体力を必要とするし、赤ちゃんを育てるために点滴で充分なのか、そんな素人めいた考えが浮かんでしまい、医者にうちあける。すると、つわりがひどいため栄養点滴でしのぐ妊婦さんもけっこういるという答えが返ってきた。 妊娠が発覚してから、ユキコはビタミン・ミネラルなど必要な栄養素を配合された特別な点滴も受けるようになっている。おなかの中にそっと息づいているもうひとつの「命」が成長するために、本来なら二人分の食事をとるはずなのだから。 産科の待合室にもいろいろな情報が記載されたポスターが掲示されている。そのなかでも「お母さんになるための栄養学その5:葉酸」「摂ろう!葉酸のひみつ」「妊娠初期の弊害を防ぐには…葉酸Q&A」ことのほか「葉酸」という単語がよく目にとまる。 そういえば、僕がビールを飲んでたらユキコが脇から枝豆や味付け海苔をつまんでいたな。たいして好物でもないはずなのに。「葉酸とっておかなくちゃ」って言ってた。その時はなんのことやらわからなかったが、ユキコはちゃんと心得ていたんだ。 にわかに食卓をにぎわすようになったレバーや生卵なんかも、僕に精をつけさせるためだと思っていたけど、それだけでなくユキコ自身がきたるべき妊娠に備えるためでもあったんだ。ユキコなりに、いろいろ考えていたんだな。ちっとも気がつかなかった。 そんなことに思いをはせながら、僕らはあてがわれた部屋にもどってきた。デイケア施設から産科の病棟にうつされたが、いかにも病室といった無機質な空間ではなく、明るい色あいの壁紙やファンシーな模様のカーテンに彩られた個室だった。 ベッドにユキコの身体を横たえ、腕や脚をまげのばしする。運動ができないため、見た目でわかるほどではないにせよ、ゆっくりと細ってきているユキコ。体を動かしてあげれば、すこしでもましになるだろう。それに血の巡りもよくなって、むくみも軽減される。 といってもストレッチ程度が限界だ。…セックスってのは、けっこうな運動量だそうだが。などという僕の思考は産科医にお見通しだったようで「妊娠中の性交は慎んでください」とはっきり釘をさされてしまった。妊娠初期は流産のおそれがある、とのことだ。 もちろんユキコに負担をかけるようなことをするつもりはない。安定期に入ってからの営みであればさしつかえないそうだが、今となってはユキコの意志を確かめるすべがないから、ほんとうに無理矢理になってしまうかもしれない。 僕としては性欲がかなり旺盛なほうだと思っていたが、すやすやと眠るユキコの体を拭いていても今は不思議とむらむらしてこない。以前ならおかまいなしにキスして服を脱がせて柔らかな胸をまさぐって…と獣のごとくユキコをむさぼっただろう。 それはあくまでユキコが「受け入れて」くれればの話だ。ユキコが望まないのであれば、それはただ己の性欲を満たすだけの行為となんらかわりなくなってしまう。そんなのは僕も嫌だ。お互いが受け入れあい、与えあってこそ、愛の交歓だ。そう思う。
第十二話 生長 それからふた月ほどは、何事もなく過ぎた。もちろん検査のたびに、胎児が徐々に育っているさまをつぶさにとらえることができる。まだまだちいさいながらも手や足のようなものができはじめ、ヒトの姿になろうとしてゆく過程が見て取れた。 何事もなく。そう、幸いなことにユキコはつわりの症状もないようだった。食事をしていないから、つわりもないのだと僕は思っていたが、どうやらそう単純でもないらしい。しかし、尿検査ではこれといった徴候がみとめられないとのことだった。 「ストレスが原因であることも多いんですよ」 産科医が言う。旦那さんのおかげで奥さんはとてもリラックスできているのかもしれませんね、とも言われた。原因不明の全身麻痺では相当なストレスではないだろうか、と穿った考えが頭をよぎる。でもまあ、つわりでユキコが苦しまずにすむのなら、いいか。 そして、なによりはっきりとしたしるしがあらわれはじめた。ユキコのおなかがすこしづつふくらみはじめたのだ。ぽっこりと、かわいらしく丸みをおびた下腹部。あわせの寝間着をはだけ、そのふくらみをそっと撫でる。僕とユキコの愛の結晶が、ここにあるんだ。 冷えないように夜具をかけなおし、そのうえからもう一度ふくらみをたしかめるように手を添えた。エコーの映像は、確かに胎児そのものを鮮明にうつしだしている。それは理解できるが、僕にとってはユキコのおなかのふくらみのほうが、はるかに実感があった。 ちゃんと妊娠しているんだな…。市販の検査薬やら医者の診断やらで、さんざんわかっているはずなのに。おかしなものだ。時が止まってしまったかのようなユキコの中で、あたらしい生命は着実に時を刻んでいる。ユキコの代わりに…いやユキコと一緒に、だ。 さらに翌月。そろそろ妊娠17週…安定期だ。ようやく僕にもやれることができた。ヤレるといっても、セックスじゃないぞ。助産師さん(けっこうなオバちゃんだ)から指導を受けながら、ユキコに「母乳マッサージ」をするのだ。 乳腺の発達をうながして母乳を出しやすくするとともに、乳頭を丈夫にして赤ちゃんがうまく吸いつけるようにするのがねらいだ。乳房にオリーブオイルを少量まぶし、全体を優しく絞るように、ほぐすように、持ち上げるようにマッサージしてゆく。 さらに乳輪をつまむようにして持ち上げ、ゆるやかにねじり、しずかに圧迫し、そして戻す。要するに乳首をこねまわしているわけであり、いつしか夢中で愛撫している気分になっていたらしい。あんた手つきがいやらしいわね、と言われてしまった。 妊娠による自然なものか、あるいはマッサージの成果かはともかく、ユキコの乳房はいくらか張ってきたようだ。乳輪もひとまわり大きくなり、すこし色も濃くなったような気がする。内緒でユキコの乳首に吸い付いてみたが、まだ母乳は出なかった。 それから妊娠線の予防だ。胎児が急激に成長すると、腹部の膨張に皮下組織が追いつけず裂けてしまうらしい。しかも痕が残るという。それはユキコも嫌だろう。で、それを防ぐためにオイルやクリームなどでマッサージするのがよいと教えられた。 保湿クリームを塗り、まるい丘をなぞるようにしてユキコの白い下腹部を愛でる…いやマッサージする、の間違いだな。もともときめが細かく、しっとりとすいつくようなユキコの肌にクリームが乗ると、いちだんとすべりがよく手触りがここちよい。 まだユキコのおなかはそれほど大きくなっていないが、早めにマッサージを始めると刺激になってよいのだそうだ。おなかだけでなく、胸から脇、背中にかけて揉みほぐすようにしてクリームを塗り込んでゆく。なかなかたいへんな作業だ。 つい過ごして、おなかを冷やさないようにしないと。あるとき半裸になったユキコの胸やおなかをなでまわしていたら、研修医らしい若い娘が扉を開けるなり固まっていた。…いかがわしい行為にふけっているとでも思われたのだろうか。 あげく「し、しつれいしまり」と噛んでしまい、あとを言いきれずにパタパタと出て行った。また変なうわさが立たなければよいが。こんなふうに、さいきん研修医が「見学」と称して同席することもある。たしかに医学的にも貴重なサンプルなのだろう。 迷惑でないといえば嘘になるが、ユキコの妊娠出産に対して病院が全面的に支援してくれることの裏返しだと思えば、それほど腹も立たなかった。
第十三話 追憶 あれよあれよというまに妊娠24週を過ぎた。胎児はもうかなり大きくなっていて、しきりに胎動を繰り返している姿がエコーで映し出される。ユキコに『話し』ができれば「また赤ちゃんがおなか蹴ったよ」とでも言いそうなほどに活発だった。 ユキコの下腹部も、見事なぐあいになっていた。なるほど内側からふくらませた感じである。あらためて思う…まさしく「孕ませた」のだ。この僕がユキコを。避妊に失敗してデキてしまったのではない。情欲の発露による副産物でもない。 赤ちゃんを授かるためにユキコの胎奥へ送り込んだ、いのちのみなもと。ユキコに宿らせるため。芽生えさせるため。僕の体から放たれたそれが、ユキコのからだを驚くほどに変貌させたという事実。僕の分身がユキコを満たしたという事実。 あんな、どろっと濁った生臭いだけの粘液にそれほどの「ちから」があるとは、にわかには信じ難いことだ。生命の神秘だ、とも思う。だが、もっと下世話なことをいえば僕がユキコに「種をうえつけ」たのだ。無数の子種を含む白濁の液体。 …精液か…。結婚するちょっと前のことだったかな。新居にうつるため荷造りをしていたら、捨てたと思っていた僕の古いエロ本…たしか「フェラチオ特集」だったか…をユキコが見つけてしまった。その日は口もきいてくれなかったが。 「…そんなに、おクチでしてほしいの?」 翌日、誰に話しかけるでもなさそうな小声でつぶやいたユキコ。ふいっとむこうを向いてしまったが、耳まで真っ赤になっていたのを憶えている。まあエロ本の件は誤解なのだが、いやしかし、ユキコが口でしてくれるという嬉しい申し出を拒むいわれはない。 本人に問いただしたわけではないが、ユキコには経験がなかったようだ。前の彼氏とナニしていたか、いちいち掘り下げるほど僕もバカではない。けれど、ぎこちない舌遣いは如実にそれをものがたっていた。ときどき、上目でちろっと僕を見るうるんだ瞳。 そんな可愛いしぐさと、ユキコの口の処女をもらったという感激とがせめぎあって、僕はいつもよりはやく達してしまった。しかも断りもなくユキコの口内にたっぷりぶちまけてしまう。「んぅ?!!」とユキコは驚くが、放出される欲望はとまらない。 びゅるっ、びゅびゅっ。びゅっ。粘性の高いかたまりのようなものが押し出されるたびに脳髄を快感がつきぬける。はっと我にかえり、ややしぼみかけた僕のモノをユキコの口から引く。声にならないうめきを発しながらユキコは涙目になっている。 僕はあわててティッシュをひきよせ、数枚引き出してユキコの口にあてがった。ところがユキコはいやいやするように首をふり、まぶたを強く閉じたまま口をへの字にむすんだままだ。そして顎をあげると同時に喉が鳴る音がする。2回、3回。ユキコの白い喉が動く。
えほ、えほっ、とえづくユキコ。すこしだけ口の端からたれている白い残滓がいやらしい。そんなもの無理して飲まなくても、と僕が言うと、苦しそうにしながら絞り出すように答えた。 「…だって……。あなたのだったから…」 その可愛らしい心遣いに僕はメロメロにやられてしまい、ユキコを抱きしめてキスをする。そのときは夢中だったんだよ…もちろん後悔したさ。なんだあの匂いは。なまぐさい。ひどすぎる。ユキコはよくこんなものを飲めたものだなと、感心するやら呆れるやら。 聞くと、例のエロ本にあった煽り文句『おいしいザーメンごっくん彼にごちそうさま?。』をそのまま信じたらしい。純真にもほどがあるが、そんなユキコが愛おしくて、その晩は引越しの片付けもそこそこにバスタオルを敷いただけの床で励んでしまった。 …なんてことがあったっけな。あのときの匂いと生卵の白身のような舌触りは思い出したくもないが。ともかく僕の精液がユキコを妊娠させたのだ。身動きはできずとも、ユキコの体は女性としての機能を問題なくはたらかせたという証左だ。 そう思うと、オスとしてメスを「征服」したという下卑た感情が僕の中にむらむらとわき起こり、しばし渦巻いて消えた。どうかしてる。僕らは獣じゃないし、ユキコは征服される側じゃない。ふたりの願いとして、さずかりものとして、子供ができたんだ。 やさしいメロディーが耳朶をなではじめた。さっきまで響いていた速いテンポの勇ましい曲が終わり、ゆるやかな音楽に変わったようだ。そのせいか、気分も落ち着いてきている。さっきは音楽のせいでいらんことを考えてしまったのかもしれないな。 部屋ではユキコが好きなクラシックを弱音量で流している。「胎教にはクラシック音楽」といって譲らなかったユキコはモーツァルトだかショパンだかがお気にいりだった。僕には音才がないらしく何を聴いても同じに聞こえるのが難点だ。 ユキコに寝間着を着せなおし夜具をかける。CDプレーヤーのスイッチを切り、コートを肩にかけて非常灯だけのあかりに照らされた廊下に出た。おやすみ、ユキコ。また明日。静かに閉じた扉の向こうで、ユキコがうっすらとほほえんだ、そんな気がした。
本日はここまでです。
次はいよいよ出産です。
>>656 ロリエルフのシルたん、いいですねー。
まあ百年以上生きてるだけあって口調はキツめですけど
実は無理してるだけで、感じ始めると幼児語になったり、とか妄想してます。
それでは。
>>662 おお……次はいよいよ山場ですね
wktk
何故かおっきした
>>614 っていうかさ、それは自分にちゃんと種があるからそう思うんじゃないのかな?
ライバルより自分を選んだという事は、コウノトリのお土産付きで逆に寝取ったんだ
と考えればどうだろうか?
子供欲しいが為に
>>619 なんて考える位なら、むしろ問題や手間が省ける話と言えるだろうし、
愛想が尽きたなら結婚する必要なんて全くないし。
>>618 それって試験管ベビーでも駄目って亊なのかな?
なんかファンタジーの異種族カップルで、自分のよりも優秀なパートナーの子が欲しくて
あえて借腹になる話とか想像してたんだけど、別にファンタジーである理由もないって亊かぁ。
ファンタジーなら、上位種族(神とか天使とか悪魔とか)の子を宿して、 ヒーヒー言いながら妊婦生活を送って出産とかベタだけど好き 陵辱もので、後から子供が腹食い破って出てくるのは数あれど、 女が「覚悟の上だ!産んでみせる!」って肝が据わってたり、 子供を使って成り上がってやろうと、野心的かつ積極的なのを読んでみたい
「裏聖母・マリア」なるタイトルが頭をよぎったw 勝手に神の子を宿したので産めと言われて(いわゆる受胎告知)憤慨。 出産を拒絶し続けるも(ここで、色々な騒動がある)、神の母となることで権力を思いのままに握ろうと出産を決意。 書いたらキリスト原理主義に殺されそうだw
めんどくせえからマリアはマリアでもマグダラのほうのマリアをネタにしようぜ
石川賢の「聖魔伝」が天使と悪魔の間に出来た姉弟の話で、 人間の女の体を借りて生まれてくる。 最後はハルマゲドンをほったらかして親子四人でトンズラしてしまう。
最近ヒロインが処女懐胎(一応父親は神)で生まれた超能力少女って設定の脳内小説を考えてる 一応俺は妊婦スキーではあるけど、どっちかと言うとバトファン趣向の内容
>>666 の下段へ
当時は、卵子の殻膜を切開して強引に受精させる手法が無かった
そこまでやれれば妊娠は可能だったのかな
ごく稀に受精はしても、着床(受胎)しない不妊のケースもあったりする
>>667-671 幽遊白書の「魔族大隔世(うろ覚え)」が思い浮かんだのは俺だけだと言うのかorz
ダルビッシュの嫁のブログの写真がなかなかいい
>>673 だって、アレは雷禅が一晩かけて拝み倒したとか言ってることからして、
妊娠はともかく性交渉自体は和姦だったんじゃね。
「人間のおまえが俺の子を孕んだら、絶対苦しむけどごめんな」 「相手がいないんだろ?産んであげるよ」 そんなヘタレ人外と、人間の女の子のラブラブ孕ませが読みたいです もちろんラストは、腹突き破って子供が出てくるオチで
ピーチボーイリバーサイドの最新話がそんな感じだよな
今日は大丈夫な日だからぁぁ っていう大丈夫が排卵日って意味の女の子は良いよね
大丈夫! 全部受け止めてあげる。
大丈夫といわれて膣内出ししたら妊娠してしまい、 責任とって結婚した人なら知っている。 ちなみに、その人、某社社長(当時)だったんだよね。 明らかに計画的だろ。
>>671 男の子版がデミゴッドとかで、ハリーポッターのスタッフで映画化されてる
少女よりも、お姉さんキャラならぜひ読んでみたいと思っている
大丈夫、ちゃんと産んであげるから心配しないで。 っていうか本当に処女懐胎で出来ちゃった婚ってないのかな? さきっぽだけでいつも暴発してたオチとか。
それは処女の定義によるんじゃね 自分的には処女膜破れて無くても、(先っぽだけでも)性器突っ込んで精子注がれたらもう処女じゃない
「女性の身体に安全日なんてものはない。つーか不妊治療の為の 俺の研究を勝手に避妊手段に使ってんじゃねーよぼけ」 と荻野先生はいたくご立腹だったらしいね …実際、ただ単にタイミングが合わないというだけで 何年も子供が出来ないってことがあるんだろうか?
妊娠出来なくて三行半を突きつけられるような(そういう差別、白い目で見られる時代)女性達に救いを、 として研究した妊娠システムなのにな。 タイミングが合っていたって妊娠出来ないことはある。 そもそも妊娠確率は3割ほどと言われている。 そこへ、色々な妊娠に不利な要素が絡めば、どんどん妊娠しにくくなる。
>>683 童貞の定義なんかはどうしてる?
処女航海とか、無事に終えるまでは処女だと思うんだよな。
生娘の定義とかになるとまた違いそうだな。
処女膜なんて、激しい運動で気が付かないうちに破れちゃったりすることもあれば 生まれつき無いというか隙間が大きめの人もいる だからやっぱり膜のあるなしじゃなくて性行為の有無で問うべきではないだろうか 口だけだからとか素股だからとか尻の穴しか使ってないとかそういうのは関係なく
>>だからやっぱり膜のあるなしじゃなくて性行為の有無で問うべきではないだろうか >>口だけだからとか素股だからとか尻の穴しか使ってないとかそういうのは関係なく 俺的には上の行と下の行が矛盾してるような気が(ry やはり童貞OR処女か否かは陰茎を膣に入れたか(入れられたか)否かじゃなかろうかと お口だの素股だの尻穴だのは皆ノーカンですだよ
>>680 よく分からんが夫婦でもないのに大丈夫って言われて中出ししちゃうもんなのか?
>>689 知らん。
社長がそういったんだから、少なくとも社長はそうだったんだろw
友人は夫婦でも大丈夫ということで膣内出ししたらできちゃって中絶したといっていた。
膣内出しするなら妊娠するものと思っておくべき。
ある程度結婚を意識してる相手なら出す。
結構ためになるスレだな
>>688 というわけで、出来ちゃった結婚な癖にしっかり新婚初夜なんていう嘘みたいなエピソードってないものだろうか?
やっぱしっかり奥で出さないと妊娠は難しいのかな?
>>693 そんなことはない。
たとえば、鈴口を膣口にくっつけて射精しただけでも妊娠する可能性はある。
もっといえば、筋めがけて射精してぶっかけても妊娠する可能性はある(かなり低いけど)。
精液のついた指を膣の中に入れても妊娠の可能性がある。
>>694 それはわかるけど別に実体験した訳じゃないでしょ?
もちろんフィクションでいいんだけどそんな話聞いたことないなあと思って。
そんなことしたらただの変人カップルだろ。 子どもが欲しいのか欲しくないのかわけわからん。 医学実験でもない限りそんなことしないだろ。
>>696 マリア様とかそんな感じだったと思う。
婚前交渉できないので素股でやってたら妊娠。
神の子と言い張る。
そんな事件が実際にあったというのをこのスレの過去スレで見た覚えがありんす。
>>697 聖母マリアの処女受胎って、当時処女って言葉が単に未婚女性を指すものでしか無かったのを知らずに
資料研究を進めたから起きた勘違いじゃなかったっけ?
勘違いではなく、未婚女性が処女なのは当たり前のことなんだよ。 今でもイスラム圏では未婚で処女を喪失したら鞭打ち刑にあったり、家族から縁を切られたりしてる。
確かキンタマぶち抜いた弾丸がおまんこに命中してそれで妊娠、というニュースがあった気がする。
>>701 超有名な話だよね。子宮じゃなかったっけ?
まあ生殖関係器官に当たるんだけど。
真偽は確認してない。
なんでもファンタジー。 そして、それを楽しむ。 それでいいんじゃね?
>>699 変態映画監督のバーホーベンはキリストはマリアがローマ兵にレイプされて
孕んだ子、とかかっ飛んだ説を唱えているな。
キリストの出自が怪しいから処女懐妊等と極度の神聖化を行い誤魔化した
のだろうという推測は真っ当なのだが・・・。
>>701 それ丸見えでやってなかったっけ?
漏れも見た記憶ある
精液口から飲んだら、胃だか腸だかに空いていた 穴から漏れて子宮に到達して妊娠。 という話もある。
>>706 ああ、最近それ見たな。
精子を飲んだら元彼に腹刺されて、その穴で子宮に達して妊娠したんだろ。
しかも、その女は膣がないから元々妊娠する確立も低かったとかなんとか。
ぐえぇ……
インリンが妊娠とな M字開脚でドクドク注がれて孕ませられたに違いない
敵であるムタに公開孕ませされたインリン様が、 シングルマザーとしてボノちゃんを出産 父なし子としてボノちゃんがグレたり、はたまた親子3人で共闘したり、 無茶苦茶な展開を実際やっちゃうのがすごかった
ムタに公開孕ませさせられたのかよw どんなのか見てみたいw
イン卵でググるといいんではなかろうか
一般市民の婚前性交渉の宗教的また道徳的排他は 西欧では実際のところ17世紀以降にできた極近年の出来事だとか 上流家庭ではそれ以前からそういった認識があった時もあるらしいけど 王候、権力者の趣味でコロコロ法が変わるし、獣姦は別として変態は貴族の方が多いし お目付け役の前で半公開でやらされたりかなり過激なプレイ強要されてたみたいだし 一般市民の婚礼の時も披露宴からそのままみんなで新郎新婦をベッドまで送迎 下ネタジョークを浴びせられながらカーテン一枚の防音壁で初夜とかだったそうな
716 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:10:25 ID:OVCYUis4
【和姦】【ラストに妊娠描写のみ】 とりあえずふと思いついたネタです 続編は予定なし もし暇つぶしの糧になれば幸い エロ薄め?
717 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:11:38 ID:OVCYUis4
【魔女の真髄‐もしくは隣人を求める異邦人‐】 その山の頂上、黒鉄と煉瓦、そして幾重にも描かれた人払い結界の魔方陣によって構成される屋敷がある。 住人はヒトとしての禁忌を破った者――その号は魔女。 この山の麓に住む村人は魔女の存在を恐れて山の中腹から先に立ち入ることはなく、また時折訪れる旅人も噂を聞いてこの山を越えることを断念する。 いつからかその山は「見下しの魔山」と呼ばれ、麓にあった村も幾年も過ぎるうちに消え去ったという。 それだけの年月を超え、魔女が至ったもの…それは―― >>> 「終ぞ、終ぞ、終ぞ終ぞ終ぞ終ぞ至る!」 少女は歓喜する。 「模索と錯誤を重ね理論に至り、試行と破綻を重ね実現に至り、追求の果てに終に我は結果に至った!」 叫ぶ声はヒステリック。 少女特有の甲高さを含みながらも、響く言葉には積み重ねられた年月が滲み出る。 「これこそが我が真髄、これこそが到達点――ついに! 悲願がかなう!」 哄笑する少女の目前には、無数のガラス管とフラスコ、そして蒸気と歯車により稼動する動力を組み合わせた巨大な装置がある。 「我は今……ここに命を生み出す!」 紅潮した頬はまるで絶頂を迎えた女のごとく。淫靡さを撒き散らす。 笑いに応えるかのように、装置の中央に据えられた大釜がぼこりと音を上げる。 「おお……おおっ!!!」 音は次第に間隔を狭めていき、そして遂には ――――がしゃぁんっ!!!!!!! 大釜が破裂した。 内部にたっぷりと注がれていた様々な薬品を、液体を……そして、最後に「ヒトのカタチをした何か」を吐き出し、その崩壊は終わる。 「ふ……ははっ……くははっ……あーっはっはっはっはっはっはっ!」 そのヒトガタを見た瞬間、少女……幼い容姿に無限の知識を蓄えた魔女は、愉悦に酔った。 >>>
718 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:12:51 ID:OVCYUis4
ホムンクルス。作られし命。フラスコの中の小人。 多くの名称で呼ばれるソレこそが、魔女の求めたものだった。 なぜ彼女はその命題に挑んだのか。 己の欲望が赴くままに知識を蒐集し続け、いつの間にか不老に、そして不死にまで至った魔女が得たのは、永遠の孤独だ。 知己の命は短く、同胞であったはずの人間は彼女を恐れた。 不老不死の魔女は異邦人として各地をさまよい続け、その果てにヒトの立ち入らぬ山頂の屋敷を棲家と定め、永遠の責め苦である孤独を解消するための研究を始めた。 「他人が我を恐れるのならば、我を恐れない誰かを作り出せばいい」 ヒトの枠を外れた魔女だからこそ至り、ヒトの枠を外れてしまった魔女であるがために至ってしまった狂った命題。 それは果てしない時間の末に実を結び、そして彼女の横に、確かに隣人を作り出したのである。 >>> ホムンクルスは、順調に育った。 まっさらなヒトガタとして生み出された彼は当然のように魔女を受け入れ、母のように慕い、姉のように敬い、時に妹のように愛した。 最初、魔女は隣にホムンクルスがいるだけで満足だった。 だが、次第に、ホムンクルスに触れられていなければ不安を覚えるようになった。 気がつけば、不安は遠い昔に忘れたはずの恋慕に変わっていた。 そして、恋慕が狂気を内包した一途な愛に変わるのに、そう時間はかからなかった。 >>>
719 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:13:13 ID:OVCYUis4
魔女にとって、警戒心のないホムンクルスの寝所に立ち入るのは楽なことだ。 贅の尽くされた部屋でこそないが、そこは魔女が永遠の孤独の末に生み出したゆがんだ愛の満ちた、ホムンクルスにとってもっとも居心地良く整えられた部屋である。 「……あ、は……ふぁ」 ホムンクルスの寝顔を眺めながら、自慰にふける。 孤独を癒すための手慰みだったはずのそれは、今ではやり場のない思いをひと時でもまぎらわせるための手段だった。 「くぅ、あ……」 少女の外見そのままに密やかなその場所をゆっくりと指先でなぞる。 ぴちゃり、と静謐さで満たされた寝室では、わずかな粘りさえ響き渡る淫猥な音となった。 浅く、時に深く指を突き入れて、ぐちゃぐちゃと掻き回す。 「ああ…ああ…あああああっ!」 指で穴を押し広げ、掌を押し付けて敏感な豆を潰す。 自分で設計し、生み出した我が子にも等しいホムンクルスを狂おしいまでに思いながら魔女は果てる。 虚脱。 数瞬の緊張と、それに伴う飛翔にも似た快感を得た後の満ち足りた瞬間。 いつもならば、それだけで終わり、それだけで終わらせてきた過程。 だが、その日はそれで収まらなかった。 魔女が、ではない。 狂気に等しくなった秘められた愛。それを白日に晒す行動を取ったのは、今まで寝顔を見せていたホムンクルスだった。 虚脱し、膝立ちの状態で天を仰いでいた魔女の腕を、いつのまにかホムンクルスが掴んでいた。 「――お前っ!?」 二人しか存在しないこの場所で名前は意味を成さない。だから、魔女の呼びかけはこの世で唯一人だけ存在する隣人を表す代名詞。 「横で……こんなことされて……ガマン、なんて、でき、ないです……マスター」 故に、返すホムンクルスの言葉も、この世で唯一の主人をあらわす代名詞。 半身を寝床から起こし、ホムンクルスは魔女を己の手元に引き寄せる。 「何を、するっ!」 「マスターの書架を、漁らせて、頂きました……抑え切れぬ情動は、こうして発散するものだと」 「おま、なっ――!!!!!!」 腕を引き寄せ、肩を取り、ホムンクルスは当然のように己の唇を魔女のソレにぶつける。 かち、かち、と硬いもののぶつかる音に混じって、粘る音が漏れる。 拙い舌戯。 最初は突然のことに抵抗するそぶりを見せた魔女も、ホムンクルスの勢いか、己の思いか、それかその双方に負けて身を委ね始める。 「ふ――ん……ちゅ、じゅる……あ……ふむ、ぅぅ」 ぺちゃり ぴちゃり 舌の触れあいは濃厚になり、細い魔女の呼吸が濡れたうめきを生み出す。 じゅるじゅるとはしたなく互いの唾液を交換し、口腔を舌で蹂躙しあう。 二人の口元と、その直下のシーツがびっちょりと唾液に塗れたころ、漸く長い長いキスが終わる。 息は荒く、はぁはぁという音だけが寝室を支配する一瞬。 「――いつから、気づいていた?」 「……一月ほど、前から」 「……ふふ、はははっ」 一月も己が子の前で痴態を演じていたのか、と魔女は自嘲の笑いを漏らす。 「あはは、ははははははははっ……」 ひとしきり笑いを漏らした後、魔女は自分を抱きしめているホムンクルスに目線を合わせた。 「なぁ、お前はどうしたい? 我の書架から何を学び、我をどうしたいと思い、我にどうしてほしいと思った?」 にやり、と口角を片方だけ吊り上げて、発情した魔女は夫であり兄であり弟であるホムンクルスに問う。 「……このようなときは、こういうのでしょうか……マスター、私は、貴方を抱きたい」 期待通りの言葉に、魔女は微笑みと、その後のキスで応えた。 >>>
720 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:14:59 ID:OVCYUis4
寝床は、二人が抱き合い臥しても十分なだけの広さがあった。 しばらくホムンクルスの僅かな体臭と体温、そしてキスの応酬を楽しんだ後、魔女は一度その抱擁から逃れた。 「あ……」 これで終わりだと勘違いしたのか、情けない声を上げるホムンクルスを愛しげに見ながら、魔女は仁王立ちになる。 着衣は、質素なワンピースが一枚のみ。 下着をつける習慣は失って久しい魔女にとって、それ一枚が、己の裸身とホムンクルスの視線を結びつけることを阻む壁だ。 「いいか、よく聞け……我の身体はお前だけのために開かれ、お前の愛撫だけを感じ、お前の思いを受け止めるためだけにある……だから遠慮せずに、お前の全てを……ぶつけてくれればいい」 ぱさり、と肩紐だけでひっかかっていたワンピースが落ちる。 ごくり、とホムンクルスが生唾を飲む。 それほどに……他の比較対象を何も知らないホムンクルスが絶対的に美しい、と思うほどに魔女の裸身は少女のソレとして完成されていた。 細い首筋、鎖骨が浮き出る肩、絶妙な曲線で形成される乳房、くびれた腰、そこから伸びるスラリとした脚と程よい肉付きの尻。 完璧な少女の態でありながら、足の付け根に存在するその場所は、わずかとはいえ女としての淫らな匂いを放ち、ホムンクルスを魅了してやまない。 「あ…あ? ます、たぁ……」 呆けて裸身を見続けるホムンクルスに苦笑を漏らしながら、魔女は問う。 「お前の好みの身体かな? もっと乳は大きいほうがいいか? 背は? 肉付きは? 髪の長さは? 瞳は? 耳は? 手足はどうだ? お前のためなら前だけでなく後ろの穴でも使わせてやるぞ?」 畳み掛ける狂気の愛。もしホムンクルスが否という箇所があるのならば、魔女はあらゆる手段を講じてその部分をホムンクルスの好みそのとおりに改造するだろう。 「綺麗です……美しいです……ますたぁ、ますたぁっ!」 ホムンクルスの腕が魔女を求めて伸ばされる。 求められる腕に応じ、魔女はその身体をホムンクルスに任せた。 まずは唇に、そして首に、肩に、乳房に。少しずつキスの箇所が降りていくのを感じながら、魔女はホムンクルスの行動を害さぬよう気を使いながら呪文を詠じ、ホムンクルスの服を消し去った。 今はヘソのあたりを丹念に撫で回し、時折肋骨の下に唇をおとすホムンクルス。屈み、奉仕する、少年の姿をしたイキモノの股間には、苛烈なまでに自己主張をする肉杭がどくどくと脈打ち、行使されるのを待っていた。 「ん、ちゅ……ちゅぱ……ん――は、マスター、マスター、マスターっっっ!」 魔女の細い腰を抱きしめ、ホムンクルスは叫び、そして唐突に身体を震わせた。 「おや、まぁ……なんという……」 己の足元に撒き散らかされる白濁の熱を感じ、魔女は先ほどより明らかなあきれの表情を見せる。 「……我の身体をめでているだけで、達したか?」 こそこそと耳元で囁かれる魔女の言葉に、ホムンクルスは僅かに顔を赤らめ、頷く。 びくびくと搾り出すように白濁を放った肉杭は、しかしまだ出したりないとでも言うのかより大きさを増してそそり立つ。 今にもホムンクルスの腹に張り付きそうなほどまで反り返ったそれは、先端を紛い物の精液と先走りで濡らし、産みの親の胎内へ突き立つのを今か今かと待ちかねている。 「……ふふ、我と、どうしたい?」 片足をあげて、ホムンクルスの長大な逸物をもてあそびながら魔女は問うた。 「マスターの、マスターの、中で、次は、中、でっ」 にぎにぎと足指が動かされるたび、ホムンクルスは切れ切れの嬌声をあげる。 頬を羞恥と快感の色に染めながら啼くホムンクルスを見て、親心かそれとも憐憫か、魔女は足指での刺激をやめ、股を開いた。 「……ほら、お前は、ソレを、大きく長く熱くグロテスクなソレを、我のココに入れたいのだろう?」 脚を開き、股を開き、さらには片手の指を使って濡れた部分を押し広げながら、魔女はホムンクルスを誘惑する。 「あ……あ……ま、す、た、ぁ――!!!!!!!」 だが、誘惑できるほどの余裕が続いたのは、ホムンクルスが魔女を押し倒す、それまでのことだった。 >>>
721 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:16:58 ID:OVCYUis4
押し倒し、片腕で少女の姿をした魔女を押さえつけるホムンクルス。 ぜぇはぁと激しく洩れる呼気は、興奮のあまりに体温が増したのか、僅かに水蒸気をなして煙る。 「マスターマスターマスターマスターマスターマスターマスターマスター!!!!!!!!!」 肩を押さえつけた腕をそのままに、もう片方の空いた手で己の肉槍を、可憐な姿をした親の姫洞の入り口にあてがう。 「お、は――息、がっ!?」 押し倒された魔女は、肩を抑えられついでとばかりに叩き込まれた衝撃で肺の中身を全て吐き出し、ホムンクルスとは違った意味で息を荒くしている。 「私のもの、私のもの、ますたーは私の、私の、私の……」 肩に乗せられていた腕が、今度はがっちりと魔女の細腰を捕まえた。 「あ、う、あ、ます、たー」 目は焦点を失い、ただ焦がれ続けた情動だけを映している。 自制を失ったためか、さらに大きさを増した肉槍は、その先端部だけで魔女の拳ほどのサイズがある。 「はいら、はい、いら、はいら、ない? ますたー、わたしの、なか、いれ」 「ひぁ、あ、あ、や、だめ、そこ、擦れて!?!?!?!?」 やたらと腰を動かし、魔女の胎内へ入り込もうとするホムンクルスだが、動きは空回りして逸物が虚しく魔女の秘裂をなぞるだけだ。 血管の浮き出た表面はその凹凸を以って割れ目から飛び出たクリトリスを擦り、結果として魔女に絶え間ない快楽を与えている。 とはいえ、ホムンクルスは自分がまだ愛する人の深奥に至れていないことだけを判別し、入り口を探す。 「あ……ク、るっっっっっ!!!!」 クリトリスを執拗に擦られた魔女は、自慰でも達する寸前にしか弄らない場所を刺激されたことによる絶頂を迎える。 絶頂により熱を得た身体は、その反応として膣から溢れる愛液と、秘めるべき場所の緩まりという結果を返した。 「あ――い、あぁあぁぁぁぁぁ!?」 ひくひくと絶頂の震えを得ていた魔女の内側へと、偶然の産物としてホムンクルスのモノが入り込む。 自慰と絶頂による潤みを得ていたとはいえ、いかんせんホムンクルスのモノが必要とする空間に比べて、魔女が不老不死の結果として得た少女の身体が持つ広がりは狭すぎた。 じゅくじゅくに濡れており、処女でもないというのに、ホムンクルスのモノが勢い良く埋め込まれたせいでわずかな赤が生じている。 「あ、これ、が、これが、ますたー、の、な、かぁ!」 先端が魔女の子宮口を小突き、それでもまだ余りの見えるホムンクルスのペニス。 奥部を示すぶつかりを感じて、ずりゅ、と一度腰を引き、打ち付ける。 「ひ、ぐぁ!?」 ずぅん、と身体の奥深くまで響く快感を得て、魔女は不必要なまでに大きいペニスで引き裂かれた痛みを忘れた。いや、痛みすらも快楽に感じるよう、その瞬間、魔女の身体のスイッチが切り替わったのかもしれない。 「が、あああああああああ!!!」 獣の漏らすようなうめき声を上げて、魔女は盛大な失禁とともに早すぎる3度目の絶頂を得た。 「ます、たぁの、あたた、かく、てぇ!」 2度目の射精が近いことを感じながら、ホムンクルスはぴちゃぴちゃとかけられる薄黄色の液体を気にもせずにまた腰を引き、打ち付ける。 「で、ちゃい、ま――あっ!」 ぐちゅ、と魔女の腰を引きながらの打ち付けは派手な水音を鳴らし、その動きの快感がホムンクルスの体内で2発目のトリガーを引いた。 ごぼ、ぼぼ、と射精には到底似合わないような音が魔女の腹から聞こえる。 奉仕による精神的なものだけでなく、確固たる刺激を得て放たれた射精は、たった一度で魔女の子宮を埋め尽くし、なお余るだけの量を誇っていた。 「中、だされ、て、す――ご、ぁ……❤」 連続して与えられる快楽に、魔女もついに理性を飛ばした。 腹部に、女として最も愛する存在を孕む場所にだくだくと子種を注ぎ込まれ、犯され、そして精神的な充足を得る。 寝床の上、ホムンクルスに組み敷かれた状態でカクカクと身体を揺らし、だらしなく開いた口の端からはとろりと粘性の高い唾液が零れ落ちてシーツに染みを作る。 射精が終わるまでの間、ホムンクルスは動きを止め、魔女とともに快楽に溺れた。 >>>
722 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:17:48 ID:OVCYUis4
膨れ上がった腹を撫でながら、魔女は満ち足りた日々というのを感じていた。 数百年来忘れていた思い。 そして、おりしも時節は春。 この満足感を共有する相手が一人増えるのには丁度いい頃合だ。 「ふふふ……」 屋敷のテラスで春の陽気にあたりながら、魔女は重い身体を安楽椅子に任せてゆらゆらと揺れる。 結果から言えば、魔女の試みは間違っておらず、ホムンクルスは完璧に「ヒト」としての機能を持っており、魔女もまた「ヒト」としての機能を捨て去ってはいなかったということだったのだ。 今、魔女の胎内には魔女とホムンクルスが育んだ新たな命が眠っている。 「妾の名、あやつの名、そして、子の名――ふふ、考えは尽きぬな」 ぎい、ぎい、と安楽椅子が鳴る。 「マスター、昼食をお持ちしました」 テラスへの戸をあけて、ホムンクルスが顔を覗かせる。声に抑揚が薄いのは相変わらずだが、表情は生まれた頃とは比べ物にならないほど豊かで、主夫業がよく板についているようである。 「うむ、ありがとう」 手軽に食べれるようにという配慮か、昼食はサンドイッチ。手に取れば、ふわりと香辛料の匂いが鼻をくすぐり、食欲が掻き立てられる一品だ。 「……あと、どれほどでしょうか」 ホムンクルスがこう聞く時、二人の間に主語は必要ない。 「古より、新たな命は十月十日の時を経て生まれる……あと少しじゃから、そう急くな」 苦笑を浮かべながら、魔女は再び己の腹部をなでた。 ホムンクルスもそこに手を重ねる。 「…………」 一陣の風。 夏は近い。 なんとなしに目を合わせ、そして照れたように笑いながら、二人はそう遠くない未来に生まれる子供へと思いを馳せた。 Fin.
723 :
魔女の真髄 :2010/02/20(土) 02:18:25 ID:OVCYUis4
以上です スレ (´∀`( ´∀`) チガイ でしたら失礼しました お目汚し勘弁を
>>723 乙であります
ラブラブHRごちそうさまでした
a
>>723 お疲れ様です。
ホムンクルスって、馬糞に精液をかけて
作るとかいう話があったような、なかったような・・・
錬金術師パラケルススの著書によるホムンクルスの製法。 蒸留器に人間の精液をいれ密閉して40日間かけて腐敗させると、透明で人間の形をした物質ではない物が現れる。それに毎日人間の血液を与え、馬の体内と同じ温度で40週間育成して生まれる。 また、腐敗させる際に薬草や馬糞を加えたり、生まれた物が矮躯であったり、フラスコの中でしか生きられないとする説もある。
GJ 製作者×ホムンクルスって斬新で面白かった!
若尾文子と増村保造のコンビ映画で、地方局で再放送されてたが 若手の医師たちの精液をランダムに使って人工授精した人妻文子がいて 使用した精液が誰の物かを、イケメン若手医師の1人が デブス系の担当看護婦とホテルで寝て、事実を聞き出す展開があった 田宮二郎の医師ものドラマなんかも良く見てたが 妻あり中年医師が美人看護婦と寝る様な淳一作のエロ展開は良かった
ちょっと前に風呂から出てきた嫁に 全裸でフル勃起させつつ仁王立ちで親指立てて 「子作りしようぜッ!」って言ったら 鳩尾全力で蹴られた。 何がダメだったのだろうか
>730 ベッドの上で言わないから。
>>730 シュールすぐるww改めて言うことでもないだろ。
ただ「セックス」より「子作り」の方が燃えるのは確かだな。同じ行為なのに何が違うんだ?
セックスと子作りは違うよ。 子作りは妊娠が目的だけど、セックスは必ずしもそうとは限らない。 金のためのセックスもあれば、快楽のためのセックスもある。
萌えた体験談コピペに、「先輩OLに種付けした体験」て、あったよな 子を産んだ先輩にプロポーズしても断られ続けるという悲しい実話
子供が欲しかっただけなんかねー。 なんか、夫はいらんけど、子はほしいって女の人多いんだって?
>>736 多いと思う。
知り合いの女性にそう言っている人いたし。
女だし子どもは産みたいし欲しい。
でも、そのために男はいらない。
合理的だと思うよ。
そういうのって、子供が巣立ったらどうするんだろうか? なんか子供夫婦が仲人になって実の両親が初めて結婚する話とか面白そうだけど、 まあこのスレ向けに仕立てるのはちょっと一工夫要るかな?
そういやシングルマザーの虐待死事件ってあまり聞かないな 再婚カップルや内縁がやらかしてるのはよく見る
どうもしないでしょ。 結婚していたって、子どもが巣立ったからと、熟年離婚するケースが増えている。 昔と違って仕事をもっていれば一人でも生活していけるんだから、 夫なんていなくたっていいんですよ。むしろ邪魔。 子どもは欲しいけど男はいらない、のはそういうことに尽きる。 極論いえば、精子だけあればいいし、精子不要で産めるのならそれが理想。 可能なら、子どもを作るのにも男を相手にするセックスさえも避けたいはず。
>>740 いや、むしろ生活に困った為に結婚するなんてのこそお話でしか聞いたことがない。
逆に貧乏が目に見えてるから結婚できないとか、結婚詐欺ならわかるけど。
共働きで生活が楽になるというのはあるだろうけど、それはそういうデメリットも考えると今や動機にならないね。
というか、改めて考えてみてこの先旦那の面倒見きれなくて困ると思うから離婚するわけで。
子供というのは結局未来へかける保険だけど、満期になっても自立的考えのままで配当生活になんて入る気はないのであれば、
つまり、要するに女だって相手を一生養う力があれば、逆にそこで結婚したいと考え直してもおかしくないんじゃないかってこと。
女がSEX避けたいとか、男が子作りしようと思ったときに限って不能になるなんていうのは、
満期まで払いこむ自信が無かったり危ない賭けを回避しようとする実は本能なんじゃないかと思ってみたり。
「結婚しない(けど子どもは欲しい)人」と「結婚したい(けど出来ない)人」が混ざっているよ。 結局は人それぞれ。そいつの生き方。 いい加減スレチになったので打ち止め。
>>742 混ざってないよ。考え直す合理性について書いてみただけ。
HRスレなのであくまで遺伝子に刻み込まれた本能レベルの話をしたつもりなんだけどな。
そんなことより精子たちの熱い友情についてかたろうぜ。 ブロッカー先輩の仁王立ちとか、 ライバルだったキラーが命と引き換えに血路を開くとか燃えるんだが。 あと、リンカーンの受胎率が低いのがなにげに凹む。 レイプで妊娠率2倍。 輪姦で妊娠率3倍。 さらにいつもの2倍の回数射精。 あわせて12倍の妊娠率1200万ppmだーっ!! とかできないじゃんorz
そりゃ、母体がリラックスかつ充足して、この条件なら出産・子育てがいい感じに出来る! って状態のときに受胎しやすくなるのは自然の摂理だし…
今朝、嫁さんから「子供は野球場が出来るくらいほしいねー」 って言われた。多分「野球が出来るくらい」 と言おうとしたんだと思うが…
野球場を作る事ができる位金を稼いでくれる子供が欲しいと言う意味だったんじゃないか?
748 :
ヒマレビト :2010/02/24(水) 00:46:03 ID:dYFdigy1
『魔女の真髄』を投下させて頂いたものです。 724様や728様のような好評も戴けたようなので、ちょっと調子に乗ってみようと思います。 以下、設定のみ>>> 20××年……世界は未曾有の人口危機に見舞われていた。 晩婚化と女性の社会進出、そして突如世界を襲った謎の「不妊病」など、多々の理由が挙げられているものの、結果として起こったのは出生率の大暴落、そして人口比率の完全な逆ピラミッド化だった。 そして、その人口危機に率直な対応を示した某国がリーダーシップを取る形で、ある国際機関が設立された。 その名も「世界孕み機構(World HaRami Organization」略してWHRO! WHROはすぐさま妊婦への特殊補助金制度や子育て援助基金を設立。 だが、それらの中で特に異色を放っていたのが「孕女(はらめ)」と呼ばれる特殊な職業制度を導入したことだった。 孕女とは、不妊病に対して生来強い耐性を持つ女性を指し、遺伝子検査などで見出された彼女たちは、本人の合意の下、次々とWHRO所属職員となっていった。 ここで、孕女の仕事を解説しよう! それは即ちこの人口危機に対処するため、一人でも多く子を孕み、産む事である。 生まれつきの性質として不妊病に強い孕女たち。 彼女たちの子供は、親の性質を受継いで不妊病に耐性を持つ可能性が高いのである! 世界の人口危機を救うため、彼女たちは日夜子作りに励み、妊娠、出産を経ては再び子を孕むために子作りに励むのである! (なお、産んだあとの子育ては世界孕女基金による助成金による制度で保障されている。 不妊病治療が上手くいかなかったり、他の理由があったりで子宝に恵まれなかった里親に委託されるのだ) 注釈:不妊病 突如として世界規模で流行した「子供ができなくなる」ウィルス性の病。 男性に感染した場合は精子の生産が止まり、女性に感染した場合はたとえ卵子が受精しても着床せず結果として妊娠できないようになってしまう。 現在、ワクチン摂取によってある程度の予防や治療が可能であるとされているが、不妊病ウィルスの進化速度は凄まじく、根源的な治療は不可能であると予測されている。 孕女の持つ特殊遺伝子のみがこの病気に対する完全な耐性を持っている。 世界一の性能を誇る日本のスーパーコンピューター"ハラミ"によるウィルス突然変異演算の結果でも、世界唯一の不妊病に対抗する要素であるとされている。 >>>以上、設定のみ 時間があればこの設定に基づいたSSも投下してみようかと思います。 もしよければwktkしてお待ちくだされ。 ちなみに自分の好みは『妊娠にいたるラブラブ』と『異種姦HR』だったりします。 後学のために好みの傾向とか教えてもらえれば重畳。 ではひとまずノシ。 お目汚し失礼しました。
23歳から30歳前後の女性って、子宮も成熟してて孕み頃なのは確か 孕みたい産みたいという女体の願望と欲求に衝き動かされてか あの女子穴の不倫とかが起こっているのはこれが主原因のはず(笑) 他スレで27歳で結婚し29歳で離婚、その後デリヘル等で働く女の話が これって別の良い男と再婚するのが普通じゃないのかよ? 性欲優先? 最近では、20代前半から30代の女性たちが、似た歳の男を選ばずに かなり年上の、それも収入の多い男と結婚するケースが増えてるんだとさ これは長びく不況だからこその、新手の婚活パターンなのだそうな
北斗の拳のシンの中の人が15人兄弟の末っ子だったりする
どのバージョンの中の人ですか
おにゃのこを孕ませるために結婚したいです。
むしろ孕んでくれるならおとこのこでもかまいません
よくわからないけど家を守るために男のように育てられた娘を孕ませるとそういうことだな 「俺みたいな男女で、本当にいいのかよ…俺、全然可愛くないぜ?」的な
>>754 可愛い子ちゃんならいいけど、某スレで報告されるようなボンレスハム体形だと萎えるなぁ。
秀吉のHRパロってあるのかな?
爆走兄弟とか懐かしいな
今の時期ならバカテスかもしれない
Mr.ジパングしか思い浮かばなかった
>>756 淀君とか良いよな。
実父と実母に義父まで殺された相手に犯されて子供産んじゃうんだぜw
しかもその男はほとんど種無しで子どもがいなかったのに、「体の相性」が良いせいで孕んでしまうと言う・・・
いやぁ本当に秀吉の子供かどうか・・・ まあそれはそれでいいな。 敵に復讐するために手篭めにされておきながら、子供は実は・・・みたいな 金田一少年の事件簿にそういう話があった
でもあれは犯人が敵の娘たちと思って殺したのが 実は兄弟だったっていう後味悪い話だからな・・・
結末も結末だが、幼女が死んだり不幸になる話は好きじゃない 金田一自体は好きなんだけどな
金田一は、金田一のせいで死人が増えているような気がしないでもない。
それを言われては、エロマンガ世界がその男のせいで女の子が エロくなってる可能性を指摘せずに入られない。
>>764 事件をクローズアップしてお話を作っているからです。
普段の日常生活では殺人事件には遭遇していません。
767 :
1/2 :2010/02/27(土) 06:58:29 ID:Tr8dizQl
>>681 ごめんよ、俺はお姉さんキャラ(出来れば包容力のある)も嫌いじゃないんだが、どっちかと言うとツンデレロリが好きなんだ
あと少女って書いたが、人間ではなく獣人
恐竜時代の末期に地球は宇宙人の侵略にあい、生物の大絶滅期を迎える。
地球には自我があったが、宇宙人の侵略が自身の生命にも脅威であると悟り、力の一部を生き残った恐竜達に譲渡。
恐竜は力の影響で高い知能と超能力を手に入れ、宇宙人と戦い始める。
地球の支援のおかげで勝利した恐竜は、地球を神として崇拝。
恐竜はすぐに破壊された地球の復興にも力を注ぐが、生き残った恐竜の個体数が少なく、復興は難航。
しかも超能力を持つ生物は繁殖力が弱い(それでも個体としては充分強いが)。
仕方がなく地球は恐竜以外の生物にも力を与えて超能力者の個体数を確保する。
のちにこれらの生物が集合化、総称として獣人と呼ばれるようになる。
一方恐竜に敗北した宇宙人達は地球をさまよう。
長い年月が流れ、ある時宇宙人は自分達に近しい霊長類と出会う。
宇宙人達はこの霊長類を改造し、獣人と地球への復讐用の兵隊とする。
改造された霊長類は西暦2010年までに68億匹にまで増殖(白・黒・黄色と、色とりどりの種類がいる)。
しかも彼らの生活から出る汚染物質は獣人の肉体には猛毒で、超能力を無力化する効力までもがあり、対獣人戦闘の主戦力となっていく……。
768 :
2/2 :2010/02/27(土) 06:58:51 ID:Tr8dizQl
現在、人類側の勢力『グレート・ヒューマン(GH)』と獣人側の勢力『地球解放軍(ELA)』とで戦争中。 ・主人公:14歳♂、獣人と人間の混血。バカ、オープンすけべ、お人よし。中立勢力・赤道連盟所属。 『細胞変化』と言う特殊な超能力を持ち、(脳以外なら)ミンチにされても5秒で復活する。大人に反抗的。 ・ヒロインA:5歳♀、『星の子』と呼ばれる存在。外見は10歳くらいの獣人(ネコミミ)の少女(星の子は成長が不規則)。ツンデレ。ELA所属。 母親は普通の猫だが、地球の力によって処女懐胎で生まれた。地球の力を純粋に受け継ぎ、獣人としては最強クラス。 5年前にGHの攻撃で母親が重傷を負い、ELAに治療を条件に人類殲滅を強制される。 地球からの力の剥奪、ELAの治療の打ち切りなどへの不安を抱えている。普段気丈に振る舞っているのも、その裏返し。大人に逆らえない。 ・ヒロインB:15歳♀、首から下と右眼がサイボーグ。無愛想で口数が少ない。GH所属。 5年前にGHのヒロインAへの攻撃に巻き込まれ、体の大半を失う。しかし記憶をいじられて獣人のテロだと誤認させられる。 マスコミに偽の証言をし、それをきっかけに人間と獣人の戦争が勃発した。本人の希望によりサイボーグ化。大人に従順。 ・ヒロインC:14歳♀、主人公の生き別れとなった双子の姉。獣人と人間の混血。一見クールだが意外と感情的で口よりも手が先に出る。 戦場で少年兵として育った。主人公と同様に細胞変化が使える。一人称は『俺』で性格も男っぽい。 獣人・人類を問わず年下だけは殺さない主義。戦災孤児を集めて孤児院をしているが、運営の為に暗殺の仕事を一人で請け負っている。大人が嫌い。 ・その他A:7歳♀、ヒロインAの母親。元は普通の猫だが、25歳くらいの獣人の女性の外見をしている。 ヒロインAが暴走した場合、力の制御、あるいは抹殺するように地球から命じられている。その為星の子に匹敵する力を地球から与えられている。 治療中なので全力での戦闘は出来ない。楽天家を装って、決して弱みを見せない。母娘揃って『無理』が得意。 ・その他B:34歳♂、ヒロインBの養父。アフリカ系アメリカ人。仕事には真面目だが、基本的に感情豊かな親バカ。GHの少佐。 15年前、GHの兵器実験で妻子を失う(この実験もテロとして隠蔽される)。GHに不信感を抱いたその他Bは顔と戸籍を変えてGHに入隊し、内部調査を開始。 5年前の事件も隠蔽されていると勘付き、孤児となったヒロインBを証言の真偽を確める目的で養女とする。 しかし死んだ娘を思い出し、次第にヒロインBに感情移入していく。でもクーデターの準備は着実に進行中。赤の他人だろうが親バカ全開。 ふぅ、今年で23歳なのに何をやっているんだ俺は……精神年齢は永遠の14歳だが しょうもないチラシ裏で済まない
圧縮くる?
子ども産んだら割とぺたーん胸でも母乳は出るのかな? 赤ちゃんに飲ませられる程度には
>>771 出るよ
つうか、ほどほどに膨らんでくる
>>772 ほんとに大きくなるものなのか…
AAカップがAカップくらいにはなるのかな?
>>773 もっと大きくなる。
坂下千里子は胸がないが、妊娠中にDカップだったかな、
かなり大きくなって風呂で乳房が浮力を受けることに喜んでいた。
今は授乳期もおわって元通りで残念がっていた。
久しぶりに来て、ここまでよんで受信した電波 某社にて 女性社員A「…仕事もいいけど、子どもも欲しいわ…でも男を作る暇なんてないし…はぁ」 ーーーーーーー壁ーーーーーーーー 偉い人「(ふーむ、これは社内アンケート調査が必要だ)」 結果:子供が作りたい、だが、結婚は死ンでもいやだね。が圧倒的多数 子供を作るためだけの男相手を紹介する制度ができる 会社の配ったパンフレットから選び、社内通話で番号を入力するだけ。 その日、残業するあなたのもとへ。男役を派遣。 子供が出来るまでのアバンチュール(下見と称して2、3回会ってからでも可)
福利厚生に妊娠も入る時代か
眠れる姫君の続きまだかなあ
「ザントベルクの娘里」が完結していた(`・ω・´)
35人目.....
勉強を教えるのに結婚も子育ても全く関係ないのにな。 基地外な親が増えたもんだ。
こういう基地外に育てられる子供がかわいそう。
二酸化炭素の排出権取引みたいに 種付け孕ませ権取引が出来ないかな ザーメンオフセットとかいって
むしろカップル入試とかどうだろう? 身重の彼女の分余計に得点すれば二人共合格できるとか、胎児まで含めて合格でエスカレーターが約束されるとか。
誰もが最初はみんなそうだろうに この親の最初に生まれてきた子供になって 「あんたらは子育て未経験だから信用できない。」といってやりたくなる。
親自身も含めて信用出来なくて、信用出来る先生に丸投げしたかったからつい言ったんじゃないの? まあ信用(実績)と信頼(能力)は別の話だみたいに言ってくれる先輩が居ないようだと、自分と重ねて心配にもなるさ。 そんなことより設定を利用してエロい事考えようぜ?
>>499 戦場で不覚をとり敵兵士に純潔を散らされた挙句
精を注ぎ込まれて望まぬ妊娠を強いられる可憐な少女騎士たち・・・
しかし、戦場での私生児は名誉の負傷と同じく歴戦の勇士の証なので
わりと屈託無く能天気に産んじゃいまーすな妄想をしてみた
>>786 >>775 を見てつい、トリガが引かれてしまった……。
問題は……書くのが遅いことだ……。
>>780 男の教師の場合はどうなんだ。
保護者に「信用できない」といわれ落ち込む小学校の新任男教師。
結婚して子供を作れば自信がつくと思ったが、結婚どころか女とつきあったことがない童貞。
そんな先生を見かねて、彼を慕っている教え子の女の子が声をかける。
「先生!先生の為に私が子供を産んであげる!」
続きは各自で。
>>789 率先して教師をなじった保護者の娘とか
何それ滾る
雑談ネタ。 女が不特定多数の男とヤりまくると、身体が精子を異物として捉えて、 精子を病原体のように攻撃する、抗精子抗体というものを作る、というのを最近知った。 これが不妊の原因の数割を占めているらしい。 近親婚が奇形児を孕むというのは知られているが、 フリーセックスが不妊を導くというのは現代人はあまり知らないんじゃないのか。 昔から続く因習(一夫一婦制)ってのは、人間が繁栄するために意味があったんだよなやっぱり。 フリーセックスが人類繁栄に役立つなら、 数千年の歴史の中でそういうのが当たり前になってるはずだからな。
昔は一夫多妻制だろ(過酷な環境で確実に子孫を残すにはこっちが合理的だとか何とか)
一夫多妻制は
>>791 の前半の話とも矛盾しない
一夫一婦制は人類の歴史上比較的新しい制度のはず
HPV(ヒトパピローマウイルス)による子宮頸がんも不特定多数とのセックスがトリガーになるらしい。 知り合いの産婦人科医は「オフレコだけど、まあ20人が目安かなあ」と。 まあHPV以外の原因による子宮頸がんもあるし、子宮体がんはまったく別の疾患だし、全部が全部 そうというわけではないけどね。 それにしても親類のご夫婦が不妊で悩んでいるが抗精子抗体が原因らしいと言っていたっけ。 ううーん、人間見た目ではわからないものだ…。
一夫多妻制は男が女より早く死ぬ状態じゃないとなりたたないんじゃね?
>>794 たしかに、昔は戦争が多かったから男の数は少なかった
また、貧しい家は食べていけないので、娘を金持ちに譲ることで口減らし+資産の一部を貰ったり、面倒見て貰ったりした
それに平等な社会でもないから権力振りかざして取り上げたりもした
って事で、男が死んで無くても嫁を貰えたのは金持ちだけで貧しい人間は結婚できなかったので、一夫多妻制が成立する
一夫一妻制なのはよっぽど(小さくて)平等な社会か、キリスト教などで宗教的に規定された場合のみ
ちなみにチベットあたりの一部地域では人口を抑制するために多夫一妻制がいまだにとられている
>>792 そう言われたら一夫多妻制だな。スマソ
>>795 ポリネシアも母系家族の多夫一婦らしいな
>近親婚が奇形児を孕むというのは知られているが、
これだってそうなった訳がわからないから理由を近親に求めただけでなんたらの祟りの類と同じでしょ。
そういう遺伝子を持ってる家系が片親だけより両親の方が現れやすいって話と結びついただけじゃないの?
っていうか
>>791 の前半の話だけど、そういう拒絶反応が問題だとすれば、
型が同じ近親の方が妊娠しやすかったりするんだろうか?
以前にテレビでウズラはどんな異性が好きなのかという実験を見た。 オスウズラの姉妹・腹違い姉妹・叔母めい・従姉妹・ハトコ・他人をそれぞれケージに入れて、 発情したオスウズラがケージの前で立ち止まったときだけケージの中が覗けるようにして、 結局一番長く立ち止まったのは従姉妹のケージの前だったそうだ。 「本能で近すぎる近親はタブーと刷り込まれているに違いない」というまとめだったよ。 これが恣意的に誘導された結果でないのならば、近親タブーは社会的に認知される以前から 生存本能(種の保存本能)に含まれているのではないか。 で、なんで従姉妹かというと、適度に共通因子があるから遺伝的に形質を強化する方向に動くのが 種の保存に有利と判断されているのではないかと。 ちなみに養い親の娘(血のつながってない妹って関係ね)もタブーなのか見向きもされていなかったのが 興味深かった。
営巣する時点で社会性がある動物だから、それはどうなんだろう? とりあえず群れは徐々に拡大する方向に動いた方が生存に有利だから、その位でくっつくのが都合が良いとは言えそう。
資生堂の化粧品のCMに出ている女性歌手、ICONIQ(アイコニック)=写真=が、 デビュー作「CHANGE MYSELF」(エイベックス)を出した。 「ベビーショート」という大胆な髪形も注目だ。 鳥取県鳥取市出身の在日韓国人三世。韓国でアイドルグループ「Sugar」のメンバー・アユミ ことイ・アユミ(李 亜由美) その後帰国し伊藤 ゆみ(いとう ゆみ)という芸名で主に女優活動をしていた。既に日韓両国で8年間(2010年現在)の芸能活動をしており、 正確には新人ではないが、2010年に「わたしが変わる」というキャッチコピーで、ICONIQという名に改めた上で再デビューした。 脚本家の鄭義信とは遠縁の親戚にあたる。 またアイコニックという名称は、ICONIQ → Iconiq → Ic o n i q → K o r i a → Korea (コリア=韓国)であると考えられる
近親婚=奇形児の原因とは科学的に特定されていない。 近親で奇形が多くなるとの意見は賛否両論ある。 近親がよくないのは、種として弱体化するため。 近親だと保有出来る白血球の抗原の種類が少なくなるため、病原菌等に対して弱くなる。 女が思春期を迎えると、父親の匂いが臭いと感じるのはこの抗原の種類が近いため(親子だから当たり前)。 だから、同じ匂いでも、違う抗原をもっている男は、いい匂いに感じたりする。 この匂いで、女は違う抗原を持つ男を選んでいて、 病原菌等に対して抵抗力のある子を産もうとしている。
>をもっている男は 女
今度映画化される男女逆転大奥は、お世継ぎどころか 不妊をまねく大奥なのか。 しかし、あの世界では家斉(徳川一の子沢山)はどのように描かれるのか。
家斉まで描かれるかどうかが問題だな
>>801 匂いで選ぶのはあると思うんだけど、これも近親が臭いってのは妙だな、
それなら自分が一番匂う筈だけど、実際には慣れちゃって感じないわけで、
むしろ匂わないから見向きもしないと考えた方が自然だな。
まあ特定の個体ばかりがモテても駄目だから、その辺蓼食うなんとやらで
バラけるように上手く出来てるとは思うんだよな。
ってこれどうやってネタにするよ?
>>805 医学的に立証されていたはず。
最近はこれを元にテレビ番組でもよく実験をやっている。
同じ汗の染みついた匂いを嗅いで、女性によって好きだったり嫌いだったりするのは、
白血球のパターンが近いか遠いかで変わる。
同じだったらどうなんだろ?
基本、自分の匂いと同じってことだろ。 好きも嫌いも無いのでは。
>>805 なんか勘違いしてる?
女性が、「自分と遺伝的に近い“男性の”体臭が不快に感じる」のであって
自分の体臭は不快とは思わないんじゃ・・・当人は女なんだし。
あと、女性にも遺伝的な多様性があるわけで、彼女たちが求める男性は
必然的にばらけるんじゃないかな。
まぁ異性を選ぶのにはいろんな要因が関わるから、必ずしもばらつかない、
ってこともよくあるんだけどね。
>>798 >養い親の娘が見向きもされない
なんの動物だったか忘れちゃったけど、一緒に育った異性(血縁なし)とは
見ず知らずの異性と比べカップルになる率が低くなるという実験があって、
つまり「一緒に育った=血縁がある可能性高い」とみなす仕組みが
あるのではないか・・・というのがその説だった。
しかし、一旦引き離されて再開したら普通にカップルになったそうで
血縁がない場合にはけっこう簡単に破れるものでもあるらしい。
人間でいえば、性別も気にしないで育った幼なじみと、進路が別れて会わなくなり
成人式で久しぶりに顔合わせたら急に女を感じてしまった・・・とか
そんな感じかもしれない。
おお…最後の方の急に女を感じてしまった辺りが実感的で なにやら納得できそうな話だ。
そうやって動物的な本能に刷り込まれた近親忌避のシステムが、人間においてたびたび 破られる仕組みに興味があるすなあ。 (タブーに挑戦するとわくわくするぜ的なものならまだ理解できるんだけど)
>>810 >女性が、「自分と遺伝的に近い“男性の”体臭が不快に感じる」のであって
>自分の体臭は不快とは思わないんじゃ・・・当人は女なんだし。
言っていることはわかるけど、それは匂いが白血球の抗原に依存するっていう
>>801 説を否定する事になるじゃない。
男女で白血球型が違うなら、親子で臓器移植とかしにくくなる訳だけどそんな話は聞いたことがない。
んで、男女の差を考慮に入れたら、染色体レベルで違ってもう近いとか遠いとかじゃないわけで。
そもそも母親はその匂いが気に入って彼女を産んだ訳だけど、母娘で好みは違うのだろうか?一卵性双生児間ではどうか?
個人的には体臭ってむしろ食物とか常在菌とかに依存するんじゃないかと思うわけで、離れている事が多い父親は違う匂いがして
それが成長につれ嗅ぎ分けられるようになる、つまりマスクされずに単純に気に入らない匂いとして認識されたのではないかと思う訳。
浮気がバレるってのもそれなのかも?
だとすれば逆に、一旦離れた場合はマスクされずに、一定の確率で良いと感じてしまう、つまりツガイが成立すると思えるんだよな。
そういえば妊娠初期に味の好みが変わるというけど、匂いに関してはどうなんだろう?
相変わらずこのスレはムダにアカデミックな方向に脱線するな。
こういう脱線時って、良い作品が無い時期と重なっている気がする。 これも何か生物的要素なのかもしれんね。
ドイツでも実は兄弟だったって話があったような 子供もできたとか
孕ませ萌え属性持ちさんがアカデミックな雑談に花を咲かせるスレ
>>791 のせいでこんな電波が飛来した
女「不特定多数の男とヤりまくれば、身体が精子を異物として捉えて、
精子を病原体のように攻撃する、抗精子抗体というものを作る、というのを最近知った」
男「な、なんだってー」
女「つまり中出しされまくれば、そのうち妊娠しにくくなるってことだよね」
男「お前は何を言っているんだ」
女「それって究極の避妊法じゃね?」
男「もうね、アホかと。バカかと」
女「で、実践した」
男「ほうほうそれでそれで」
女「一発で妊娠したんだけど誰の子よ」
男「わたしです」
>>787 『初陣で武運つたなく捕らわれた叙任されたばかり少女騎士たち。
敵兵の戦娼にまで貶められ丸一年に渡る過酷な抑留体験を強いられる。
だが、戦後の捕虜交換で帰還した彼女たちを祖国は暖かく迎えた。
王家から贈られた名誉負傷勲章に相当する
『犯された獅子章』と『孕まされた獅子章』を意気揚々と胸に飾り、
華やかな歓迎式典の主役となる。
少女英雄たちの生還を喝采で迎えた民衆は、
孕み腹に儀礼用の正装を纏った妊婦騎士の凛々しい姿に驚嘆し、
敵民族の特徴が色濃い赤子を愛おしげに抱く未婚母騎士の姿に感涙し、
顔を赤らめて照れくさそうに笑って手を振りながら公開出産に臨む陣痛騎士の豪胆さに脱帽し、
胸に『孕まされた獅子章』を二つも輝やかせている最年少騎士の旺盛な繁殖力を賞賛した。
群集の一方的な賞賛を敵兵に汚され尽くした身に浴びせられ、
観衆の熱気に満ちた視線に肉体の深奥まで精を受け入れた証を晒され、
羞恥に身悶えながらも歓呼の声には自尊心をくすぐられ感謝する少女騎士たち。
このうちの幾人かは後に赴いた新たな戦場で再び虜囚の辱めを味わい、
さらなる恥辱と望まぬながらも誕生の悦びに身を浸す事になるのだが、
それはまた別の話・・・・・・』
まで読んだ
生物学的に見れば自分の民族の多様性を高めることになる気がする 適性民族を根絶やしにするより ある意味ではこの方がレベルの高い戦いに見えてしまうのは このスレにい続けたせいか
サビニ族の女たちはそういう事だったのか
823 :
白の牢獄 ◆46gcXo6wwo :2010/03/13(土) 21:08:14 ID:buEsimyb
あるテレビ番組を見て勢いでムラムラして書いた。後悔はしていない。 属性は【レイプ?】ですが、凌辱色は薄いです。 続かないです。 それでもいい人はドゾー
==白の牢獄== 「ほら、乱暴にされるのがいいんだろ?嫌々言いながら腰振ってよぉ」 醜く黒光りする肉杭が、真っ白い肌の少女の媚肉に深々と突き刺さる。 遠慮なく突き上げられるその腰の勢いに、少女は仰け反らせて声を上げる。 「いやぁっ!違っ…違う!違うのっ!」 最初は無理矢理だったハズなのに。 「違うの…違うの…っ、違うけど…凄くイイの…っ!」 無理矢理開かれた筈の身体はヌチヌチと粘着質な音を立てて陰茎を受け入れていた。 食料を求めて平原を彷徨っていた少女が出会ったのは、本来決して出会う筈のない男。 その男と少女は異種族であると一見してわかる外見の違いがあった。 少女の種族は銀糸の髪に陶磁のような肌、極寒の北の島を統べるポーラ族、 そして男の種族はアッシュグレイの髪に褐色の肌、海を隔てた南の肥沃な大陸を統べるグリー族。 不文律ではあるが、海が二つの種族を隔てる侵さざる境界線であった。 グリー族は食料も多く気候も安定した南の大陸から 食料に乏しく寒さ厳しい北の島へ向かう理由もなく ポーラ族は極端に暑さに弱く、僅かな環境の変化にも弱く 北の島でしか生きられない為に大陸に向かう理由もなかった しかし、その境界線は脆くも破られてしまった。 初めてみる異種族に少女は足元を竦ませた。 ガクガクと身を竦ませて震える少女を力づくで押さえつける事など 大柄な男には花を手折る位に容易い事で。 泣き叫ぶ少女を捻り上げて無理矢理背後から犯したのが、この凌辱の始まりだった。 しかし、少し前までは悲鳴だったその声はもうトロトロに蕩けきっていた。 「くぅっ…キュゥキュゥ締め付けてきやがって、そんなにこのチンポがいいのか?」 「うん、イイのぉ!おっきくて硬くて…奥まできて…このオチンチンイイっ こんなの初めてなのっ!一番奥の壁にガンガンくるのっ!気持ちいいのっ」 「何だ処女じゃなかったのか…まぁいい。お前らの種族はマンコはちっさいからな」 俺達のデカチンポの味を知ったら、もうポーラ族の男じゃ満足出来ねぇな」 「いいっ!…違う種族でっ…こんな事したらダメなのにっ…いぃ…イイのっ! グリ―族のオチンチンイイっ!ポーラ族のっ…オチンチンよりずっとイイよぉっ!」 男の雄の昂りは少女の同族の雄のモノとは大きさが全然違った。 何度かの巡る春で少女は性交を経験していたが、その経験が全て綺麗に払拭される程に。 男の猛る陰茎は少女の膣の深い所までも犯し、先走りと愛液の入り混じった液体は泡立ち 少女の太股にまで伝い行く筋もの跡を作った。 裂けるギリギリ位までミチミチと押し広げられているのに。 痛みなんか感じない。 愛撫もなんて施されていなかったのに。 押し倒されてイキナリ挿入されたのに。
「ナカぁ…ナカ、イイっ!一番奥も、中も、オチンチンゴシゴシしてぇっ…ゴリゴリいいのっ! もっと掻き回してっ他のオチンチンなんていららいのぉっ!」 キノコのように大きくカサの張ったエラが、肉茎にビキビキと浮かび上がった太い血管が 少女の戦慄く肉襞を残酷に擦り上げる。 感じる所全部を一気に刺激される衝撃に少女の口からはだらしなく涎が垂れた。 「もっと味わえよ?俺ので無いとイケなくしてやるからなっ」 「この…っ、この太いのじゃないとイヤなの…このおっきいのじゃないとダメなの この硬いのじゃないとっ奥までゴリゴリしてくれないと切ないの…!」 男のリズムに合わせて、少女の腰も淫らに動く。 突きいれられるのと同時に腰を押しつけると子宮口に雄が口付られ ビリビリとした鋭い刺激が走った。 少女はもうこの野太い凶器が与えてくれる快楽以外考えられなくなっていた。 脳髄の奥が性欲の本能に焼き切れそうだ。 「もう無理なのっ…このオチンチン以外挿れたくない、このオチンチン以外考えられないよぉっ このオチンチンじゃないと妊娠したくないのぉ!」 「ああ、孕め。お前に…褐色の子供を孕ませてやる。」 「ぅうん、産むのっ!アナタの子供産むのぉっ…このオチンチンで妊娠するの 違う種族の子供産んじゃうのっ…褐色でもいいの、妊娠させてぇ…っ!」 尻を高くあげ涎を垂らし、身をくねらせて懇願する少女の痴態に、 興奮を高まらせた男の陰茎が尚漲る。 突き入れる速さは増し、パンパンとグチュグチュという音が大きく辺りに響く。 「あぁああっ!奥でびゅってして、このおっきいので孕ませてぇっ! 妊娠させて、アタシを妊娠させてっ!いっぱい出してぇっ……!!!!!」 「っ…さあ中に出してやる、ちゃんと孕めよっ…っく」 「ひっ…ぃぃいん!んっ!イっくぅううう!」 ビュクビュクと男のネットリとした精が少女の膣に無遠慮に注ぎ込まれる。 「は…ぁあ…出てるぅ…出てるよぉ…いっぱい中にぃっ」 膣内を侵食する男の精の熱さに、少女は恍惚とした表情で酔いしれた。 ぐぷりと音を立てて陰茎を抜き去ってもその大きなモノを受け入れていた紅い膣口は 白い精を漏らしながらぽっかりと口を開いたままだった。 「ふ…ちょっと脅かせばこんなにヤラしく腰を振って歓迎してくれるなんてなぁ…」 すっきりとした様な顔した男は、 くたりと横たわったままの少女の尻を撫でながら感心した様に呟いた。 「ち…違うもん…そんなんじゃ…」 「わざわざ海を渡ってここまで来た甲斐があったぜ」 「…そ…そういえば、グリー族が何で…この島に…」 「大陸は女が足りねぇんだよ、一か八かで北に渡った奴らがうまくやってるってのを 風の噂で聞いたから俺も試してみたんだがこんなに簡単に女が手に入るとはね」 未だ快楽に少し霧掛かった少女の頭に、男の言葉が流れ込んでくる。 そういえば数日前から村の長から近隣の村の女が何者か連れ去られる事件が頻発しているから 気をつけろという話を聞いたばかりだったという事を思い出した。 ひょっとしたら他の女達もこうしてグリー族の男に凌辱されているのかもしれない。
「……まさか、他にも…あんた達の種族が…この島に来てるの?」 「ああ、そうさ。今はまだ噂程度だが、これからどんどんこの島にやってくるさ この島が思っている以上に寒くもないのが大陸の男共が知ればもっと増えるだろう」 「そ……そんな……」 そしてまるで何の感情もないように男は恐ろしい事を口にした。 「そうなりゃお前ら一族なんて数もタカが知れてる。男共も俺達よりも弱いからなぁ…皆殺しだ」 「い…いや…そんなの……そんな恐ろしい事…っ」 真っ青になった少女の表情など意に介さない男はニヤリと鋭い歯を覗かせて笑う。 「ああ、心配しなくてもお前ら女は殺さないさ…」 地に上がった魚のように暴れ始めた少女を片手で押さえつけると 酷薄な笑みを浮かべ下肢を無理矢理開く。 「俺達が全部孕ませてやる」 「いっ!ああああああっ!」 小休止を挟んだとはいえ出したばかりの筈なのに硬く滾る男の肉杭は 最初と同じ様に…いや、滑りを借りて尚勢いよく少女の中を犯した。 「楽しみだなぁ…この大地が、混血児で溢れるのが!」 「ひ……い…イヤぁ!いやぁあああああっ!」 荒涼とした白い大地に少女の悲鳴が虚しく響き渡った。 end. ナショナルジオグラフィックの「CSIアニマル科学●査班」 動物界の不可思議な現象や衝撃的な現象を解き明かすという至極真面目な番組なんだが そこで「Xベアー」という混血種の謎の熊を取り扱った回があった 温暖化で移動範囲が広がったカナダのグリズリーがメスを求めて北上し海を渡った結果、 本来出会うはずのないホッキョクグマのメスを孕ませるに至ったケースの話を見て 衝動的に思いついたネタでした 勢いの割には長くなったが。 なお両者はお互い本能的に避けあうハズなのだが グリズリーの雄が攻撃的な姿を見ると 白クマの雌は抵抗できずに性的に興奮して身を任せてしまうそうな 地上最強の肉食獣言われている白クマだけどグリズリー1頭に対して白クマ3頭でも 白クマ逃げ出すという調査結果が出ているのでグリズリーの方が実は強いそうですよ ちなみにチ●コの太さ云々は大ウソで者の爪の太さから勝手に想像しました <グリズリーの爪=ナイフの如く大きくゴン太、白クマの爪=短い しかしこの番組ハァハァしながら見てたの自分だけだろうな…
>>826 なんて知的な変態紳士だ。
敬意を表するぜ、GJ
なんという紳士
>>826 変態すぎる・・・が俺も変態なので問題なし。
温暖化とかの環境要因かもしれないがウミイグアナとリクイグアナで交雑したイグアナが発見されているらしいな。
ウミリクイグアナ?
カイガンイグアナとか
海のものとも山のものとも付かない……デブイグアナ?
なんというGJ、なんというナショナルエログラフィック。
>>829-831 ハイブリッド・イグアナ
2,3年くらい前に吉野裕行のナレーションでドキュメント番組やってた
ちなみに繁殖力は無いらしいから、このスレ的にはアウト
やってたなぁ。 ガラパゴスもゴミ汚染でめちゃくちゃに。 自然保護をするなら観光をしてはいけないという典型だったな。
>>826 GJ
やっぱお堅い話だろうとコチンコチンなアレの話にしちゃうのがエロパロの醍醐味だよな。
>>834 異種間って孕まないのかとおもいきや、リアルだとしっかり出来ちゃうのに
ハーフのその子が不能のケースが多いっぽいのがちょっと可哀想だな。
どっかであったな、結婚してみたら実は姉弟、兄妹だったとかいうの。
>>829 シロクマとグリズリーのハーフも最近発生してるようで
しかも殖可能ときたもんだ
そういやヒューマンジーなんてのも…
遺伝子汚染
>>839 ユナイト双児って漫画家(ちなみに女性)の描いた漫画で、人類最後の2人が兄妹で子作りするのを読んだ事がある。
西洋ファンタジーっぽい世界観で、親子4人家族で小さな村で暮らしていたけど、獣人の襲撃で村が全滅(多分この時に母親死亡)。
この時点で『人間』の女はヒロインしか生き残って無くて、獣人は人類滅亡を回避しようとヒロインを輪姦して無理矢理繁殖させようとする。
でも種族が違うから全く子供が出来なくて、仕方が無く別に捕えられていたヒロインの父親を連れてくる。
だけど父親はヒロインを犯す事をためらって、その場で舌を噛み切って自決。
今度はヒロインの兄を連れてきて、精力剤のようなものを首の血管に注射して無理矢理勃起状態化。
ヒロインは父親の時みたいに自決させないように、兄を受け入れる事を決意(別にこの時に兄が自決しようとする描写は無いが)。
結局、ヒロインは兄の子を出産して人類滅亡の危機を回避。
最後のコマは赤ん坊を片手に授乳中のヒロイン(既にボテ腹)と、兄が同じ牢獄に入れられて
自分が兄を受け入れた事は正しかったのか神様に問いかけているシーンで終わってる。
ヒロインの名前はナルルシアだったような気がする(ルシアは確実だけど、前の文字の記憶があやふや、ナルルシアではググってもヒットしない)。
>>841 トキとかニホンオオカミを思いながらそのシチュを考えると感慨深いなあ。
>>842 オッス、俺ミドリ。
気楽な風来坊暮らしが何の因果か保護センター暮らし。
まあエサとかタカとか気にしないで済むのはいいけどよ、キン婆さんとエッチしろとか言われたのには
びっくりしたぜ。
まあ仕事だから一応ヤッたけど、ありゃ婆さんが気の毒だったぜ。
その次の中国女は若いしよく締まるし悪くはなかったけど、やっぱ俺日本人じゃないとダメみたい。
あ〜どっかに若くてぴちぴちの日本人のメスいたら紹介してくんない?
>>844 頑張れノロイ様!コイツを食い散らかしてください!!
馬鹿だな、八丈島なんてあったかいところに住んでるノロイ様が クソみたいに寒い佐渡まで出張してくれるわけが無いだろ
ユーノくん!!ry
クソワロタwwwww
鼬とオコジョと貂の区別がつかない人がいると聞いて
何だこの流れw思わずスレタイ確認しちまった ……それにしてもノロイ様でググったら凄いことになってるw 『冒険者たち』は大好きだったが、あの島が八丈島だったことも、アニメ版が凄いことになっていたのも知らんかった , r _,..ゝ' _ `ヽ-、 ;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ ゝ-=彡' - `ナミ、 僕の子供を産んで下さい!お礼は必ずしますから! /l/ .:/ ´ノ"゙ :.:::::i __. / j ,. '´ `j /, '; ..:! / ,.-‐ ´ / ! i ! ! ! 、,' , ' `、 ', ,' /、 ',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ', ` 、  ̄l ', ゙´ ! l ` ー---',. } ノ ノ ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__) Liノ
>>843 今俺の左側50センチの所にある押入れの、1番奥にしまわれているはず……なんだが
積んである他のエロマンガ・エロゲをどかすのが面倒臭い。あと腰痛いから勘弁して。
一応色々と調べたけど、ネットが普及する前の作品だったと思うから、ネットに載ってる情報がほとんど無い。
単行本の入手経路も近所のエンターキングで100円で売られてたのだから、在庫も厳しいかも……。
あと1つ、嘘と言うか勘違いしてた事が……
調べてる最中に知ったんだが、ユナイト双児は女じゃなくて男だった(しかも2人組でのPN)。
いや、やおいとか描いてるっぽかったし、作風も女性ぽかったから。
言い訳ばっかだな、俺orz
>>851 いや、ユナイト双児は、自分の同人誌で女性と名乗っていたよ。(二人とも女性)
いつから男ということになったんだ?
しもがやぴくすとみらい戻が性転換したと聞いて
では、間を取って以下略。 ……なんで二人ともフタナリになっているでゴザルか。
総合TVのドキュ番組で、以前にヤノマミ族(裸族)のを見てた 13歳の娘が、近接した別の集落の男と関係して妊娠した場面から 相手のことは語らぬまま未婚で月満ちて産み落とすが天に召されるという 嫁が臨月近くでも川で漁に参加する光景とかは引きで撮られてて無念 ああ言う未開文明の地で祈祷師とかが尊敬される世界もオツな眺めだ
連中って生まれてきた子供が気に入らなかったら白アリに食わせてから燃やすとかいうやつじゃなかったっけ
そういえば、こないだテレビで観た裸族の妊婦も相手は隣村の男で水汲みの度に逢瀬を重ねてるらしいんだけど お腹が大きくなっても彼の事は家族には内緒で、無事産まれてから父親を説得するんだとか言ってたな。 やっぱりああいう世界って子供が産まれて初めて関係が認められるって感じなのだろうか?
たんに既成事実で強引に認めさせようというんじゃないのか。
単なる既成事実ならお腹大きくした時点でもう手遅れで普通は困るから、 むしろ娘の親の方が男を説き伏せてでも一緒にさせようするんじゃない? まあ跡継ぎが欲しいみたいな家なら、孫さえ作ってくれれば 婿なんて別に居ても居なくてもいいとかあるかもしれないけど。
普通じゃ認められない男で、その子だと知られたら流産させられるんじゃないのか。 それで産んでしまえというのでは。 産まれるまでは人ではないという思想ならありえるのでは。 まあ本当のところなんてその部族でない限り判らないけど。
というか、生まれ落ちるまでは、赤ちゃんとして生存できる保証なんて ないと思われてるのかも 妊娠すればだいたい無事生まれてくるもんだと思いがちだけど 今の日本ですら自然流産は起こるもので なにより出産のその時が危険なんだよね、母子ともに 赤ちゃんには多大なストレスがかかるし、お母さんは基本出血するし うまいこと早く回復すればいいけど、そうでないとき 医療の発達していないところでは、ほんと命に関わるらしい 生まれてこれたとしても、赤ちゃんってやっぱ弱いから 新生児のうちに死んじゃうことも・・・
「数え7つまでは神様からの預かり物、人には数えない」って習慣も、あまりに高い乳児・幼児死亡率でも 親の心がくじけないように作られたシステムらしいしな。 死んでも「神様のところに帰った」と考えることができる。 そうでもなけりゃ、7人産んで育ったのは2人とか辛すぎるだろう。
>>862 それこそ医療の発達していない時代だと
王族の子供だろうが容赦なくころころと逝ってしまうからな…
今は死んだ子の年を数える時代だからなー。
「お兄さん、こんにちわ。」 おう、夏美か。よく来たな、あがっていいぞ。 「おじゃまします。」 いま、飯を作ってるから、食べていけ。 「どうしたんですか、熱でもあるんですか? いつもだったら、この小学五年生のロリータボデーに、『玄関あけたら五秒でセックス』って勢いでむさぼりついてくるのに。」 ・・・・・・ひどい言いぐさをされたな。 いま俺は腹が減ってるんだ。セックスはその後だ。 「よかった、やっぱりやることはやるんですね? わかりました。私もお兄さんに、大事な話があるので、ちょうどよかったです。」 大事な話? 「はい、オオマジです。」 普段からアホなことしか言わない11歳が、いったいどんな真面目話をするのか、聞かせてもらおうか。 (食事中) 「さっきの下校途中、河川敷のグラウンドで草野球をやってたんですよ。」 ふむふむ。 「リトルリーグで、私のクラスメイトの男の子を見かけたんです。で、しばらく観戦したわけですよ。」 来るのが遅いと思ったら、そんな道草してたのか。 「そしたら、クラスメイトのいるチームが、ぼろ負けしてるんです。」 まぁ、そういうこともあるわな。 「で、私、そのチームの監督に言ったんですよ。」 ・・・なにを? 「無能監督、采配最低。」 ・・・・・・あー、おまえの悪い癖だな。短絡で、思慮に欠ける。 その監督さん、怒っただろう?
「まぁ、確かに怒られました。でも、どう考えても頭が悪い采配で、ナインを勝たせる気が全くないんですよ。」 『ナイン』を勝たせる気が『ないん』ですか。 「・・・・・・お兄さん、私は真面目な話をしているんです。」 悪かった。 「で、その監督さんと喧嘩しました。そのうえで、挑戦状を叩きつけてきたんです。 私とその監督さん、どちらが監督としての力量が高いのかを競うことになりました。」 ふむ、パワプロ勝負とかか? 「馬鹿ですか、お兄さん。テレビゲームなんかじゃ、本当の采配を競えるわけないじゃないですか。 実際に自分のチーム同士で試合しようということになりました。」 またおまえ、無茶な勝負を。 だいいち、おまえ、自分のチームなんてもってないし、今からメンバー集めるにしても、野球できる友達なんているのか? 「いませんよ、そんなの。私のクラスなんて、みんなヤギみたいな草食系しかいないんですから。」 じゃあどうする? 「そこでお兄さんの出番ですよ。 というわけでお兄さんににお願いがあります。」 ・・・・・・なんだか、アホなお願いのような気がする。 「私を、お兄さんの精子で孕ませてくださいっ!! しかも、男の子の三つ子を三回、合わせて九人分です!」 ネタが読めるんであんまり聞きたくもないが、九人産んでどうするつもりだ? 「決まってるじゃないですか! 赤ん坊の頃から野球の英才教育をするんです!! そして立派な、兄弟野球チームを作るんですよ!!」 あーよかった、いつものアホな夏美だ。 「なんですか、馬鹿にして!!」 第一おまえ、生理まだじゃんか。 「それはお兄さんの精子が、気合い足りてないからです! いっつもいっつも無駄に中出ししまくってるくせに、卵子のいない子宮の中で満足しちゃってるなんて!」 いや、卵子がまだいないから満足して中出ししてるわけだが。 「お兄さんのバカ精子!! その無駄に毛深いきんたまの中には、初潮前の子宮に殴り込んで、初卵子を引きずり出すくらいの気概がある精子はいないんですか!?」 いねえよ! てか、いたら怖いよ!
「もう、一億匹もいるのに、なんという烏合の衆。」 ひでぇいわれようだ! そ、そこまでダメ集団じゃないぞっ!! くそう! 俺の精子をバカにするなっ!! こうなったら、毎日毎日やりまくって、絶対孕ませてやるからなっ!! 「よくぞ言ってくれました!! じゃあさっそく中出しセックスです! ちゃんと三つ子を孕ませてくださいねっ!!」 ところで試合、十年後ぐらいになるだろうけど、相手の監督さんは待ってくれるのか? 「大丈夫です! 向こうは私に、『俺と監督論を戦わせるなんざ、十年早いわ!!』とか言ってましたから、十年ぐらい余裕で待ってくれますよ。」 これがオチか。 スレの知的水準が上がりすぎだと思ったので、馬鹿な会話で少しでも緩和できればと思って書いてみた。
この変態野球選手に惜しみない精子を送ろうと思う
あしたはHRだな。 っていうかどこのコピペだろう旨いなと思ってたらオリジナルかい! ・・・しっかりクロスゲームとか大正野球娘の中の人で聞こえてたのは秘密です。
3つ子3回とかめんどうだから9つ子1回にしようぜ
5つ子2回なら比較的無理なく同じ学年におさめられそうだ
『お兄さんのバカ精子!』 こんな罵られ方、はじめてだ。
煽り文句のレベルが無駄に高い小5だなwww
ちょ、これ、笑えばいいの萌えればいいの??w
>>867 GJwww 「もう、一億匹もいるのに、なんという烏合の衆。」に噴いた
>>876 イイヨ、イイヨー
アホの子の割にやたらとボキャブラリーが達者なのがいいな
小五ロリと書いて悟り
もうすぐ900レスに届こうという今になって言うのも何だが テンプレに過去スレが載ってないな
良さそうだね。 でも、捻ってくると思う。
素直なっていわれてもどんなんよ
とりあえずヒロインと一発ヤッてる最中に他のヒロインが溺死したり 主人公が妙な薬品をテンコ盛りに注射されるとか 過剰な伝奇臭は今回はノーサンクスという意味
もう『実はメインヒロインにチンコ付いてた』とかじゃなかったら別にいい
六姉妹か… 名門の六人姉妹のうちの4人(次女〜五女)と結婚して 10人の子を儲けたブータンの先代国王を思い出した
発売前の孕ませゲームを大胆予測するレス!!
(つまり、本編の内容とはおおよそ関係ない捏造レス)
「霧谷伯爵家の六姉妹」
謎の洋館に招かれた主人公・大輔は、館の女主人から、四人の娘を抱くように言われる。
そして、最初に孕んだ女を娶り、次期当主となるのだ!
キャラクター紹介(ビジュアルは
>>881 参照)
・主人公つまりプレイヤーの分身:大輔。
あまねくこの世界に、女を孕ませるために降臨した存在。
・誇り高き五女:霧谷紅(きりや くれない)
明るく親しみやすい性格で、霧谷家に誇りを持つが故に、貴族令嬢として立派に妊娠しようとがんばる。
ノブリスオブリージュの精神を誤って理解しており、セックスの際には、『高貴な自分は、身分の劣る大輔に奉仕すべきだ』という信念を持つ。
自分のアクメと同時に射精されないと妊娠しないと考えており、とにかく一緒にイキたがる。
・心優しき六女:霧谷菫(きりや すみれ)
大人しく引っ込み思案で、大輔を兄のように慕う末っ子。
自分には姉たちのような魅力がないと考えていて、あまり能動的に孕ませ競争には参加しない。
身体の発育が遅いために生理も安定していないが、『お兄様大好き』の一念で卵子を生産する健気な女の子。
そして、一度妊娠したら必ず双子〜五つ子くらいは出産するスーパー畜生腹の持ち主。
・慈愛溢れる長女:霧谷撫子(きりや なでしこ)
穏和で母性的な性格で、大輔を自分の旦那様として認めながらも、彼が年下であることからついつい弟扱いしてしまうことも。
普段から赤ちゃんをほしくがっていて、趣味はエア育児。
セックスは尽くすタイプ。射精に合わせて膣を収縮させ、尿道の精子を残らず吸い尽くす『精液絞り』が得意技。
・静寂の三女:霧谷藍(きりや あい)
ほとんど人と接しようとしない、無感情な少女。冷徹で、大輔のことも人としてみていない節もある。
最初は本マグロ級のマグロ娘だが、大輔に心を開いてからは、淫語バリバリの絶叫系アヘ娘になってイキまくる。
どこからかの電波を受信しているかのような節があり、受精した段階で生まれてくる子供の性別を予知できる。
・気まぐれな次女:霧谷牡丹(きりや ぼたん)
享楽的で刹那的な彼女は、現在海外留学中のため、ゲームには特定ルートと回想シーンでしか登場しない。
そのかわり、海外で黒人の黒マラや白人の白マラを漁り倒したせいで、黒い子と白い子の双子を出産。
・早世した四女:霧谷藤乃(きりや ふじの)
早くに亡くなってしまった四女は、優しく聡明な女の子。
幽霊となってしまったが、夜な夜な夜伽であへあへ言わされている妹や姉を見ているうちに、自分も孕ませてもらいたくなった。
大輔は、とにかく可愛い女の子、美女美少女であればその存在の不確かさにもかかわらず性交することができる能力があるので、
彼女とももちろんセックス。
大輔の『幽精子(ゆうせいし)』は、『幽波紋(スタンド)』のようなもので、藤乃の『幽卵子(ゆうらんし)』と合体して、幽霊を孕ませることができる。
・霧谷家の女当主:霧谷澄美(きりたに すみ)
厳格な母。六女の菫を生んでからセックスレス。彼女の子宮では、いまでも卵子が元気に活動中。
三十代の子宮に二十代の肌の張り、そして十代の膣の締め付けを持つ最強熟女。
娘を孕ませたものを次期当主に、とは決めたものの、やっぱり自分ももう二〜三人子供がほしいと大輔に種をせがみ、見事腹ボテに。
・ゲームのトゥルーエンド 物語のラスト、食事中に大輔が落としたフォークがピタゴラスイッチ的に火をおこして、屋敷が火事になってしまう。 すわ館炎上オチか、と思われたが、大輔指揮の下、姉妹や侍女、近隣住民の懸命なバケツリレーにより、爆裂的に鎮火完了。 館の一部は焼けるものの、全体的にはボヤで治った。 そして、その後。 国外にいる次女以外はすべて孕ませた大輔は、晴れて霧谷家の娘四人を娶り、当主となる。 しかも調子に乗って、屋敷で働く侍女や客人、姉妹の友人たちも館に囲い、孕ませ三昧。 女の数も赤ん坊も増えてしまうが、火事跡の補修工事のついでに屋敷も大増築し、女や赤ん坊を養う部屋を多数建て増しした。 さらにその際、今後もあると便利になるだろうということで、屋敷の中に簡易産婦人科を併設。 今日も霧谷家のお屋敷からは、朗らかな赤ん坊の泣き声が響くのでした。 と、こんな予測をしてみるのだが。
スーパー畜生腹www
もうそれでゲームつくっちまえよw
趣味はエア育児。wwww
危ない一族だw そりゃ馬の骨でも招いて押つけんと婿の成り手もおらんわw
でもお前ら求愛って言うか孕ませ懇願されたら、婿入りしちまうんだろ
>>887 おいおい捏造とかいい加減にしろよ、と呆れながら読み始めて、
コーヒー噴いたわwwwww
前に人工授精で自分の精子を使う医者って話を書いた人間です。 今回もあんまりエロくない、雰囲気ダークなので、嫌いな人はごめんなさい。 属性:【強姦】【人間】 (強姦系は好きじゃないんだけど、テーマ的に必要だったので使いました。描写はほとんどしてないです) 【本文前半】 「来るなよてめぇ」 俺は女性を建物の壁際に追いつめた。女性の叫びが壊れてしまったはずの心をかする。 「悪いと思っている。本当にすまない」 「訳わかんねぇよ」 風が吹いて女性の髪がゆれる。かいだことのある香水のかおりがした。 「本当に訳わかんねぇよ。どうなってんだよこの世界」 空を見上げると、灰色に濁りきった雲がすべてを埋めていた。 「本当に悪いと思っている」 「なんなんだよお前」 抵抗する女性を押さえ込む。 女性の薬指にはめられた指輪が光をあびて涙のようにきらりと輝いた。 女性の服をはだけ、彼女の体内に入る。そのあたたかさに、なぜか幼い頃を思い出した。 「てめぇ、中に出すんじゃねぇよ」 女性の怒鳴り声を聞きながら体を離す。彼女の体から自分の液体がとろりとこぼれだしていた。 今週で何人目だろうか。俺は記憶をたどろうとして、あきらめた。 数が多すぎて忘れたのではない。すでに覚えることを放棄した。 目の前で泣きだした女性を見て、俺もまた心から涙をながす。 「許してくれるとは思わない。どうか俺を憎んでくれ」 女性は顔を上げて俺の顔をみた。 「いつもこんな事をしているんですか?」 「……そうだ」 そう答えると、彼女はあきらめたように泣き止んだ。 服を脱がしている間も、女性は静かに従っていた。 女性の中に入ると、彼女は再び涙を流した。 行為をすませて女性の外に出る。 女性は自分の中からあふれ出るものをじっと眺めていた。 「悪かった」 俺の中の積み上がった罪の意識に新しい層が積み上がる。 だがこの行為をやめることは俺には出来ない。 ここにはもう男は居ない。
【本文後半】 今日もまた俺は別の女性を追い詰めていた。女性はおびえながらも面白そうに笑った。 「もしかして、あなたが黒幕ですか?」 「そうかもしれない」 おれの返答に女性は満足そうに頷いた。 「つまり、あなたが男達を殺したということですね」 「そうだ」 女性はアイロンのかかっていない白衣を着ていた。 おそらくはそう、彼女も俺と同じマッドサイエンティスト。 「それで、あなたは新世界のアダムになろうと、そういう事?」 俺に服を脱がされながら、彼女は愉快そうに笑い続ける。 「そしてわたしも、新世界のイブの一人」 白濁液を垂れ流しながら、彼女は誇らしげに宣言した。 「それで、トリックはなんですか?」 「軍事用の試験ウイルスだ」 あの日、他の研究の失敗で出来上がった男だけを殺すウイルスは、主人公のミスで世界に散らばった。 そして世界から男は居なくなった。ワクチンを打っていた作成者の主人公を残して。 「またお前かよ」 そう言われて、ようやく俺は目の前の女性が、初めて襲った女性だと気付いた。 「忘れてたって顔だな、てめぇ。こっちは毎晩のようにてめぇが夢に出てくるってのに」 「悪い。許してくれ」 「けっ、謝れば何でも許して貰えると思ってんじゃねぇよ」 そういうと彼女は俺をにらみつけた。 「お前が犯人なんだろ。私の家族を何人も奪った」 女性の薬指の指輪が今日も光を浴びて泣いている。 「本当に申し訳ない」 「……はぁ」 彼女は溜め息をつくと空を見上げた。 「できたよ、お前の子供」 「申し訳ない」 誰に対して謝っているのか、もはや俺にも分からない。 今まで襲ってきた女性達、命を奪ってきた男達、もしかするとこの世界そのもの。 いつか人類が再興するその日まで。それが俺にできる贖罪。 (END)
みすった。後半15・16行目、主人公じゃなくて俺だ……orz
>>890 このスレの住民がeramaker辺りでゲーム作ったらどんな感じになるのか見てみたい。
>>895-897 乙。興味深く読ませてもらいました。
只なんで彼はこんなことしているのかイマイチ読み取れなかったかな?
精子銀行とかに行けば精子はありそう、本人は死んでるんだろうけど。
ウイルステーマだと、やっぱり印象にあるのは復活の日かな?
でも実際にイブ的な状況になったらああいう悲壮な感じじゃなくて逆ハーレムかもしれないなあ。
まあ宇宙開拓とかも無人島に漂着するのも、助けが期待できなきゃ大差ない訳だし、
ある意味どこぞの王族とかも、いくら男が沢山居ても他の男が代わる訳にはいかないんだから、
こういうのって実はハーレムじゃむかしからある現実問題なのかも?
ワクチンで死亡回避……ってことは生まれた子供が男だったら生まれた瞬間に アダムにもなれないのか、この男って……
子供には免疫が受け継がれるとか?
>>885 >『実はメインヒロインにチンコ付いてた』
けどマンコもついててちゃんと受精も可能なら良し。
>>895 ジャック・バウアーの声で「本当にすまないと思っている」と聞こえた
岸学乙
904 :
名無しさん@ピンキー :2010/03/23(火) 19:41:07 ID:GakSFWCr
905 :
895 :2010/03/23(火) 20:56:08 ID:Z6MnKRap
>>898 >只なんで彼はこんなことしているのかイマイチ読み取れなかったかな?
>精子銀行とかに行けば精子はありそう、本人は死んでるんだろうけど。
本当にそうですね、すっかりそのことを失念していました。そうすると物語全体が成り立たない……orz
次からはその場の勢いで書かずに穴が無いか確認してから書こうと思います。
>>899 うーん、感染者が居ない状況が続けば自然消滅するとか、ダメ?
天然痘もワクチンを使ってその時点での感染者をなくすことで根絶したし
後付けの説明するなんて、俺かっこわるいなぁ……
SFって難しいね……orz
>>905 致死性のウイルスみたいだから、女性には感染できずに消滅してしまったって事でいいんじゃないかな?
問題は、人間はパンダと違って男女がすぐわかるから、男だとわかったらトキ扱いされかねない所だなあ。
厳重に管理されて種馬として絞り尽くされそうだ。 っていうかそれですっかりおかしくなっちゃって
レイプじゃないと不能になっちゃったとかどうだろ?
ちょうどSF板の某スレで、よしながふみの「大奥」がティプトリー賞取った関係でそんな話題だった -------------------------------------------------------------------------------------------- 301 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/21(日) 01:45:39 考えてみたら、よしながの「大奥」って世界観のおおまかなところはエロゲとかによくある、 「謎の奇病で世の中の男が死滅(もしくは生殖能力喪失)でまともな男は俺だけ、 種の繁栄のために周り中の女がチヤホヤしてくれ股も開いてくれるVIP待遇」 っていうのと同じなんだよな エロファンタジーじゃないから希少価値になった男の立場が予想以上に過酷なだけで 302 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/21(日) 02:01:26 男性視点のエロゲシチュエーションを 女性視点で描くとこうなる、って面白さかと。 逆に女性向けゲームのシチュエーションを 男性視点で描くと面白そうな気が。 313 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 20:06:49 ウェン・スペンサーの「ようこそ 女たちの王国へ」も男が希少になって 男女の役割が逆転した世界の話だったな。 正直、SFとしての質はあまり高くないと思ったが。 314 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 20:52:02 「なんかの原因で男が少なくなる」パターンを ・男が書く→ 全ての女が子種をもらうために主人公の周りに集まり傅きモテモテハーレム到来 ・女が書く→ 男女の社会的役割・立場が逆転するのみならず、男はただの精子供給源として確保され 厳重に保護されるが人権も認められなくなる という温度差があるような 317 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 21:47:47 >> 314 合理的に考えれば:男はただの精子供給源として確保され 厳重に保護されるが人権も認められなくなる: ってほうがいかにもありそうな設定だわな、よく言われるがやっぱ女のほうが現実的なものの考え方するんだな 318 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 21:49:52 「なんかの原因で女が少なくなる」パターンを ・男が書く→ ・女が書く→ と、どうなるんだろう 323 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 22:10:57 >> 318 ・男が書く→美少女型アンドロイドを頑張って発明してマスターに絶対忠実なロボ娘ハーレムを作る ・女が書く→子孫繁栄はクローンとかで行うことにして男は全員ホモになる 326 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 22:20:45 少なくて大切にされる=自由がない、だからなぁ 327 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2010/03/22(月) 22:22:54 >> 323 wwwwwwwwwwwwww
908 :
895 :2010/03/23(火) 22:49:01 ID:Z6MnKRap
>>906 そういう狂い方の物語も良いですね。
レイプした直後だけまともな自我が顔を出すみたいな。
あとは管理するつもりだった女性達の反応とかも面白そうですね。
895の話は『罪によって罪を重ねる事になる男の絶望』がテーマなので自我を失わせてしまうことは難しそうですが。
っていうか、贖罪のつもりでやっていたら勃たなくなっちゃって、 死んだパートナーに操を立てて男に見向きもしない女をヤケで襲ってみたら 二重の意味でできちゃったみたいな感じかなあと?
>>907 内の323を見てセイバーマリオネット思い出したの俺だけか
>>910 元スレにも「セイバーマリオネット乙」って書かれてたよ
>>907 男が書くエロゲシチュ
希少な男側が選ぶ立場、美少女ばかりを侍らせる
女が書く(よしなが大奥)
金と権力フル活用して子種を奪い合う、ブサイクも寄ってくる
エロ的にはこれが一番大きな差だろ!
ようやくデキました。続き投下します。
第十四話 痛み 〜 side ユキコ 〜 赤ちゃんはすっかり大きくなって、おなかがすごく重たい。幸せな重さってよく聞くけど、そこまで達観するにはまだ時間がかかりそう。そんなのは当事者でないから言えることよね。…あつつ、また陣痛だ…。痛い。とにかく痛い。生理痛並み、いやそれ以上。 ……。だいぶおさまってきた。痛みがひいてゆくと、こんどは睡魔がおそってくる。ここのところ夜中になんども目が覚めてしまって寝不足気味なせいもあるけど、なんだかいつにもましてよく寝る子になってる。とにかく寸暇を惜しんで眠っているみたい。 出産のために体力を温存しているってことなのかな。それはそれでいいことなのかもしれないけど、そうしなければならないほど私の体は弱っているのかと不安になってしまう。でも、しょうがない…まぶたが…重い……んだ…か……ら…。 …いぎぎ、また、ぎゅーんとした痛みが腰の辺りにひろがってきた。痛みで目が覚めるのではなく、必ず目が覚めてから痛みがやってくる。感覚が鋭くなっているので何が起こっているのかうっすらわかるけど、おなかの奥で子宮がきゅうっ、となっている。 ううん…言葉ではうまく説明できない。けど、赤ちゃんが出ようとしているのに、子宮がまだだよって抑えてる、そんな感じかな。わたしに見えるよう彼が場所を移してくれた壁掛け時計のおかげで、陣痛の間隔がだんだん短くなってるということがわかる。 その彼はといえば…だいじな会議で抜けられないから来られないかも、って昨日の帰り際に言ってた。なにもこんな時に会社なんかいなくてもいいのに。って愚痴っていてもしかたがない。楽しいことや嬉しいことを考えたら気が紛れるかな。 母親学級でもアドバイスされたっけ。ベッドに横たわったまま、彼と一緒に助産師さんのお話を聞いた。彼が母子手帳にメモを取っては見せてくれる。だいじょうぶ。聞こえてるよ。でもわたしの『言葉』はもう彼に届かないから、彼は一心不乱にペンを走らせていた。 楽しいこと…嬉しいこと…。なんといっても、もうすぐ赤ちゃんに会えること。これに尽きる。もっとも、そのせいで今は痛かったり苦しかったりしているんだけど。彼がわたしのおなかの奥で、ぴゅっぴゅってしたから…赤ちゃんができて、こんな有様になったのだ。 被害妄想のような考えが浮かぶ。陣痛ぐらい、彼が引き受けてくれてもバチはあたらないと思うんだけどなあ。彼だったら「ユキコの苦しみを分かち合えるなら僕が身代わりになる」なんて、少女漫画でも見かけないような臭いセリフを言いそうだけど。ふふ。 ベッドの脇ではヴァイタル(生体監視装置)と、あらたにやってきた分娩監視装置とかいうシロモノが静かな電子音を刻んでいる。わたしと赤ちゃん、ふたつの心拍が奏でるリズム。だんだん近づいて、シンクロしては、また離れてゆく。
寄せては返すさざなみのような音に包まれながら、またうとうとしていたらしい。ざわざわとせわしなく動くものの気配で目が覚めた。といっても、わたしが起きているか寝ているか傍目にはわからないと思うが。…っ来た…うく、ぅううぅ痛いぃ。 「陣痛の間隔が5分を切りました、先生」 若い声がする。いつのまにかわたしの周りには何人もの白衣の人だかりができていた。 「そろそろかしらね。子宮口は」 「およそ…8センチ」 「破水は?」 「まだみたいです」 産科の女医と、研修医の会話が耳に届く。 「では、全員分娩室に移動しなさい。えー…ひいらぎさん、柊由紀子さん、聞こえますか?」 産科医がわたしの肩に手を添えて話しかけている。聞こえます。そんなに耳元でがならなくても。…ててててて。なんだかいつまでも痛みが続いている。 「陣痛の間隔が短くなりまして、もうそろそろ娩出の準備が必要ですので、分娩室のほうにご案内いたします。何度も失礼とは存じますが、ご説明いたしますと、まずは自然分娩を試み、状況に応じて吸引分娩と併用で行います」 初耳なのだが、何度も、ということは寝ているときに説明してくれたのだろうか。なにしろわたしがノーリアクションなのだから、病院側としても困ったに違いない。 「お体のこと、ご不安とは思いますが、大丈夫、ご安心ください。過去に四肢麻痺の妊婦さんが自然分娩でお二人のお子さんを出産なさったという例もあります。ですから大丈夫です、ご安心ください。では参りましょう。大丈夫ですよ」 そう繰返し大丈夫だ安心しろと言われると、かえって不安になるわよ。…いたた。まったく、どうにかならないのかしらね、この陣痛は。ぉぅお…おぅ…ぉを…ぃ痛い…。これは強烈…すごく痛い…。めげそう…。 かちゃん。可動ベッドのキャスターがアンロックされた。続いてごろろごろろと重たげな音とともに風景が動いてゆく。入り口を出て、廊下へ。天井の蛍光灯が流れてゆくのを見つめながら、いよいよだわ、と心の準備。あいかわらず、じーんじーんと痛いけど。 しかし、実はこれからのほうがはるかに長丁場だった。
第十五話 産声 〜 side ユキコ 〜 麻酔をうっての無痛分娩なる方法もあるんだって。こんなにも痛いのなら、なんで無痛でやらせてくれないのだろうか。痛くて気絶しそう。気絶してしまったほうが楽かもしれない。むしろ痛すぎて気絶なんかできない。…あれ、矛盾してる。 あのあと、すぐに出産だと意気込んでいた。ところが、分娩室に入ったはいいものの、しばらく放置されてしまう。何やってるのかしら。じれったい。するとまた痛みが襲ってくる。より強く、より長く、さっきよりもいっそうつらい。 時計がないのではっきりとはわからないが、陣痛の間隔はさらに短くなったようだ。それに反して、痛みは1分ちかく続く。それがもうなんど繰り返されたことやら。そして、赤ちゃんが外に出たがっているのだろう。「出してしまいたい」猛烈な欲求が下半身を襲う。 ちょっと下品だけど「大のほう」が近い感覚。ここ半月のあいだ排泄なんかないのだから、いまさらあるわけがない。でもその生理的欲求と区別がつかないのはいただけないわね。あいぃぃぃ痛い痛い。ま、まだなの…もういきんでもよさそうなのに…いきむ…? はっと冷静になる。わたし、いきむことができない。赤ちゃんが産まれるために、いきむ必要があるはずなのに。ど、どうすれば…どうしようもない…でも、どうにかすれば、なんとか、なるかも、しれ、う、うぐ、むむむむむむ…。 わたしの体は、もうわたしの思い通りには動かせない。でも、わたしの意識にとらわれない機能は異常なく働いているというのなら、産んでみなさいよ。できるでしょ。できないなんて、言わせない。赤ちゃんを無事にそだてた体でしょ。だったら、無事に産ませなさいよ。 おねがい、あかちゃん、わたしのあかちゃん、ゆっくりでいいから、おそとに、おへやから、おそとに、おいで。おねがい。ほら、しんぱい、いらないよ。ゆっくりで、いいから…できたら、もうちょっと、いそいで、くれると、うれしい、けど。 赤ちゃんのために、ちからを振り絞ってみた。無駄かもしれないけど、やらないよりは、まし。案の定、わたしのがんばりに体はまるで無反応。でも赤ちゃんが、ゆっくりと産道をひろげはじめたのがわかった。やった、もうひといき! 「破水がはじまりましたね。子宮口の拡張もきわめてスムーズです。普通、妊婦さんは痛みのせいで体が過度に緊張してしまうものですが、不幸中の幸いといいましょうか、その心配がありません。…排臨開始。時間は?」 「記録しました」 「あとは自然に赤ちゃんが降りてくるのを待ちましょう」 産科医が誰かと話している。自然に、だって。こっちは必死なのよ。子宮が赤ちゃんを追い出そうとでもしているみたいにぎゅうっと収縮してものすごい激痛が腰のあたりをいったりきたりしている。その痛みをはねのけながら、赤ちゃんだけに意識を集中した。 産まれる。産まれる。産まれる。ただそればかり心の中で叫びながら。もうおしまいのほうは頭の中をいろいろな光やら言葉やら形のないものやらがとびかっていて、もうなにがなんだかわやくちゃだった。そして…。
ぅふぎゃぁぁ…… ほぎゃ、ほぎゃ ほぎゃあ…ほぎゃあ…ふぎゅ、ほぎゃあ …なんの音よ。わたし頭おかしくなっちゃったのかな。…下腹部の痛みも去っている。おまけにおなかから下がなくなったみたいな開放感。その代わりに、からだじゅうをなにかが駆け巡っているような奇妙な感覚。なんだろう、これ。幻覚? 「ユキコ、産まれた、産まれたよ。やった、やったぞ、ユキコ!」 彼の声がする。やっぱりマボロシか。会社にいるはずの彼がここにいるわけないもの。痛みでアタマおかしくなっちゃったのかな。でもこの溢れるような悦びとも感動ともいいあらわしようのない感情は…変な幻覚を見ているかのようで。 「おめでとうございます、元気な女の子ですよ」 という女医の声で、はっと我にかえった。女医が青い術着をまとったなにやら小さなものを腕に抱いている。もぞもぞと動いては、おかしな音を放っているそれを彼にあずけようとして、躊躇しているような、そんな光景。彼がにこにこしながら、わたしの顔を覗き込む。 「そろそろ離してくれるかな、痛いよ、ユキコ」 目の前に彼の手が差し出された。だれかの手を握りしめている。誰の手よ、そんなに固くつないじゃって妬けるわね。彼の手がもみくちゃじゃないのよ…えっ…まさか、わたしの、手…なんで、どうして? 「旦那さん、ご出産のあいだ、ずっと奥様の手を握っていらしたんですよ。ですから、お渡しできなくって」 どうして彼がここにいるのだろう。ずっと手を握ってくれていたって、どういうことだろう。渡すって、何をだろう。まだ頭が混乱していて、うまく考えられない。でも、彼の手を血の気がうすれるほど強く握りしめていたことに、いま、気がついた。 手の力をゆるめると、彼がゆっくりと手を離す。わたしの体は動かない。だから、手を握れるはずがない。なんで、どうして? ますます混乱するわたしを後目に、彼が女医から「ちいさなもの」を受け取った。眠い朝の目覚まし時計のように、けたたましい音声をあげるそれは…。 「ほぉら、ママだぞう」 赤ちゃん…赤ちゃんね、わたしの赤ちゃん、わたしと、あなたの、赤ちゃん。彼がわたしの顔にくっつきそうなほど赤ちゃんを近づけては、離し、また近づける。赤ちゃんは少しぐずりながらも、あどけないまなざしでわたしをみつめていた。 体中をかけめぐるこの感情の正体が、やっとわかった。いままででいちばん嬉しいんだ、わたし。いままででいちばん幸せなんだ、わたし。
エピローグ 眠姫 検査もひととおり無事に済んだ。母子ともに順調。ユキコが産んだ赤ちゃんは2990グラム、やや早熟かもしれないが健康な女の子だ。いまはユキコの隣ですやすやと寝息を立てている。起こさないように、小声でユキコに話しかけてみる。 「ユキコ、喋れる?」 『…』 「だめ、か」 出産のとき、ユキコは確かに僕の手をしっかり握った。痛みをこらえるためか、赤ちゃんを産むのにいきむためか、それはわからないが、僕の手の骨が軋むほど、強く。体が動いたってことだ。あのときは赤ちゃんのことで頭が一杯だったせいで、気がまわらなかった。 とはいえ、主治医は特段の変化は見られないという。あれきりユキコの体が動く様子もなかった。もちろん『会話』もできない。もっと早く気がついていれば、なにか対策ができたのだろうか。ちいさな後悔の念が浮かんで、消える。 まあ、くよくよしても、はじまらない。変化がないということは、悪化してもいないということだ。これまで徐々に悪くなってきたことを思えば、もしかしたら回復の兆しなのかもしれない。空元気じみた激励を自分自身にぶつける。 根拠はないが、ユキコがふたたび起き上がれると信じている。僕が信じなくて、誰が信じるか。信じるものは救われる。きっと、良くなる。良くなるに違いない。そうさ、赤ちゃんを妊娠するためにユキコの身体が一時的に休眠していただけさ。 「ユキコ、はやく良くなるんだぞ。さもないと…また孕ませちまうぞ」 …我ながらデリカシーのなさに呆れる。けど、下手な慰めよりは僕らしくていいんじゃないかな。そうさ、ぐじぐじしている場合ではない。コートを羽織り、病室をあとにする。なにしろいても立ってもいられない気分なのだ。 子供も産まれて、やるべきことはたくさんある。なんでもいい…僕にできること、僕にしかできないことをするだけだ。眠れる姫君のために。 『…ばか』 ひとりになった病室で、潤んだユキコの瞳が、静かに「言葉」を紡いでいた。 おしまい
これでおしまいです。 読んでくださった方、どうもありがとうございました。 長編は初産で難産でしたがなんとかまとまったものができて、よかったです。 結局、おわりのほうはヌキどころを盛り込めませんでした。 エロを期待していた人はすみません。
最近のスレの紳士の賑わい振りには乙といわざるを得ない 規制もいつまで解けているかわからんし、俺も久々に書くかな・・・
>>920 GJです!ずっと続き待ってたよ!
希望の持てるラストで良かった!
>>920 長編お疲れ様…GJでしたっ
なんというハッピーエンド、軽くシビれました
>>913 「やる夫がお隣の姉さんを孕ませたようです」というのが面白かった
>>920 昨日ちょうど全話見たところだったので嬉しいです
GJ!
>>924 あれインフレが進みすぎてなんの話だか分かんなくなってきた
もう終わったのかな
>>925 とりあえず最初のメインの話は終了してて、アフターストーリーちょこっとやったところで連載やってたの全部休載状態なってたはず
ココ一月見に行ってないんだが、先月見たとき確かそうだった
インフレって? 孕むのに必要な精子の数が増えるとか? リヤカーいっぱいに持っていった精子で好感できるのが卵子一個ッ!
やる夫のやつは最初の方で切ったわぁ あれタイトルに孕ませあるのにほとんど孕ませ関係なくなるんだろ? 俺が見た時には主人公一家が亀○兄弟殺害してT○Sと抗争始めてたし
なんだその作品はwwww その亀田の世界戦が今夜あるしwwwww
え?あれって村おこしして過疎の危機を克服するのを描いた物語だろ?
タイトルだけ見たら全然違うもの想像するわなw
>>928 みたいに
面白いけどHRは関係ないねw
932 :
名無しさん@ピンキー :2010/03/27(土) 14:32:12 ID:ATzQJKFy
これは性欲的にも食欲的にも期待
マグロをパソコンに置き換えてください。 …ちぃ?
ワロタwwwww
短編投稿します。 タイトル:ちゃんとつけてね (前スレで投稿したお話と類似テーマの読切りです。続き物ではありません) 属性:【人間】【純愛】
case 2 ナツコの場合 「ねえ、あなた…きちんとつけてくださいね」 またか。 結婚して半年、僕らは毎晩のように体を重ねているが、挿入直前に必ずそう言う。 べつに、ナツコもセックスが嫌いなわけではない。挿入時はややマグロ状態だが、 抱き合ったりキスしたり、そういうスキンシップに関してはむしろ積極的なほうだ。 なのに、なぜ肝心な「生殖器同士のふれあい」だけを拒むのだろうか。理解できん。 学生時代…恋仲の頃もセックスしていたが、そんなことを言われたことはなかった。 もっとも当時は僕が自発的に避妊していたせいもあるのだろうけど。 だから、晴れて夫婦となった今こそ、こころおきなくナツコと生でセックスして、 思う存分ナツコの中に出しまくって、子作りに励めると思ったのに。 「今日あたり…その…デキる日だと思いますから…」 おまけに危険日だからダメというわけか。ナツコは子供ほしくないのだろうか。 子供連れや、ベビーカーを引く仲睦まじい夫婦とすれ違うたびに、うらやむような、 時にせがむような秋波を僕に送り続けていたのは、ありゃ僕の勘違いだったのか。 「何してらっしゃるの…早く…きてくださいな」 うじうじ考えていたら催促された。ナツコは僕よりふたつ年上だが、敬語を使う。 まあ大学時代から誰にでも礼儀正しくて、皆の憧れだった。僕には過ぎた女性だと 思っていた。それが今では僕の腕の中にいる。息づかいや鼓動がわかるほど近くに。 それなのに、こんな薄いゴム製品一枚で隔てられた距離の、なんと遠いことか。 着けたくもない避妊具のせいで、わが分身の気負いも半減してしまう。 ナマで挿入して粘膜の感触を直接味わいたい、とうるさいほど主張している。 それができないとわかると、急にしぼみやがって。このわがままムスコが。 ま、それでもびっくりするほど快感を味わえるんだけどな。ナツコの膣は。 ナツコにばれないよう、やや意気消沈したモノに活をいれなおす。
「ちゃんとつけてくださらなきゃ、ゆるしませんよ」 これさえなければ満点嫁…とは言わないが、なにも再確認することないだろうに。 気落ちした心の中を見透かされないよう、笑顔をつくってナツコに覆いかぶさった。 口づけを交わしながらナツコの秘所に己が肉茎をあてがい、ゆっくりと腰を進める。 ほどよく潤った孔に僕自身がぬるん、とすべりこむと、ナツコが小声でうめいた。 「ん、んっ…」 目をつぶり、下唇をゆるくかんで圧迫にたえている顔がなまめかしくいやらしい。 僕のサイズは普通ぐらい…だと思うが、ナツコの入り口は何度も僕が蹂躙している にもかかわらずかなり狭い。そのため挿入前には入念に愛撫して濡らしておかないと かなりキツいそうだ。つきあい始めた頃は、痛がって泣いてしまったこともある。 「ぁあ、いっぱい…おなかのなか…ひろげられています…」 温かな洞内は、つぶつぶした肉の襞がびっしりとちりばめられているみたいだ。 しかも汁気が多く(僕がそれなりに開発したからね)、ねっとりと絡みつく。 隙間なくぴっちりとつながった結合部からはにちにちと控えめな音がする一方で、 「ぁん、ひぅ、んぁっ、ぁうん、きゅぅ、ぅん」 可愛らしい声で喘ぐナツコ。はじめは演技でもしてるのかと思うほどであったが、 小柄なために肺が圧迫されて呼吸がままならなくなり、声が漏れてしまうという。 普段は綺麗なアルトを披露してくれる合唱部出身の彼女は、僕が中に侵入すると 子犬も恥じらうほど甲高く艶っぽい嬌声を、その喉で奏でる。僕だけの特権だ。
腰を突き入れるときはかなりの圧力で押し戻され、それでいて抜こうとするときは 奥の方で引っ張っているかのように吸い付いてくる。普段の清楚な振る舞いからは 想像できないほど、体は貪欲で我侭なのだ。そのギャップがまた卑猥でたまらない。 この感触を、ゴムなしで味わいたいものだ。ゴムなしで…これさえなければ満点膣。 「い…いきそう、です…わたくし、もう…おねがいです…いっぱい…ください」 あえぎつつ、ナツコが限界であることを告げる。僕もそれに合わせペースを上げた。 この奥の奥に、僕の白くどろどろと濁った精子をぶちまけてやりたいものだ。 そう。たっぷり。受精するほど。うう、そろそろ出ちまう。くそう、せめて想像の 中だけでもナツコを孕ませてやる。どっぷどぷ出して、絶対に妊娠させ…うぐ。 びゅる。びゅ。 射精終了。どうも事務的だ。避妊具にせき止められた精液の感触が僕を現実に戻す。 快楽反射として精液は出る。が、膣内に直接流し込みたいのが本音ってもんだろう。 行為の後、いつもナツコはメロメロになってしまい意識朦朧になることが多い。 けれど、やはり僕の気乗りが悪かったせいか、今日はそれほどでもないようだった。 それでも浮かれたような表情を見る限り、幸せそうな様子ではある。
「赤ちゃんできるといいですわね」 「…え?」 何を言っているのか。ゴムつきで妊娠する確率は3〜10数%程度。それも正しく 着用しなかった場合の数値であって、理想的な使用法を守れば限りなくゼロに近づく。 僕だって、ナツコが妊娠を望まないのであれば協力することにやぶさかではない。 それでいて、彼女自身はピルの服用などは一切していないみたいだが。 「あなたがつけてくだされば、そのうち赤ちゃんできますよね」 「な、何言ってるの?」 「だから、ちゃんとつけてくださいってお願いしてましたのに」 「ゴム着けて妊娠って、それはいくらなんでも…」 「…え…?…………どういうことですの?」 「だって、いつも『つけてくれ』って…。ゴム外すところだって、見てるだろ?」 そうか…ナツコはイってしまうと、意識がとんでしまうのだった。 うつろな目がこちらを向いていることもあったが、まるで見ていなかったという。 「もう…ちがいますわ。わたくしのナカにあなたのタネを…『つけて』と…」 「え、あ、それって、え、え?勘違い?」 「それじゃ、ずっと避妊具なんか使っていらしてたの?…もう、できないはずだわ。 おかしいおかしい、ってずっと悩んでいましたのに。私の体に問題があるのかと…」 「ごめん、僕のほうこそ」 ナツコは種を「つけて」欲しかったのに、僕はゴムを「つけて」いた。 要するに、まったくすれ違いだったのだ。嗚咽まじりでうつむくナツコを抱き寄せる。 「ごめんなさい。わたくしが言葉たらずでしたのね…でしたら…」 僕がナツコにたっぷりと膣内射精してやったのは、その後すぐだ。4回いや5回? ともかく腰がぬけそうになるのもいとわず、ぶっ続けで中に出しまくった。 もちろんゴムなんかしないさ。射精量も半端じゃなかったよ。挽回したわけだ。 だってナツコに種付けできるのだから。ムスコの喜びようも尋常じゃないさ。 ナツコも一滴残らず受け入れてくれた。子作りへの意気込みがそうさせたんだ。 ほとぼりも冷めやらぬなか、ナツコは真っ赤になりながらも、ぼくの顔をじっと みつめてささやいた。 「ねえ、あなた…今日こそ、ちゃんと付けてくださいね。…貴方のこ・だ・ね」 おしまい
以上です。 ネタ的に少々無理がありますが、そこは平にご容赦を…。 ライト孕ませというジャンルがあるのかどうかはともかく 明るく健康的でエッチな子作りをしたい(ひらたくいうと 孕まされてみたい)女の人はこのスレにいるのでしょうか。 それではまた。
>>941 前作読んでたんでだまされましたw
GJ!
キャラに対する叙述トリックかw
【6月30日 AFP】オランダ・アムステルダム(Amsterdam)で開催中の欧州ヒト生殖学会議(European Society of Human Reproduction and Embryology、EHSRE)で29日、長距離サイクリングなどの 自転車の集中訓練が男性から「父親」になるチャンスを奪う可能性があるとした研究結果が発表された。 スペインのコルドバ大学医学部(University of Cordoba Medical School)の研究チームは、 以前から指摘されていた男性の不妊症と長距離サイクリングとの関係性を詳しく探ろうと、水泳、自転車、 マラソンの3競技を組み合わせたトライアスロンに着目。健康なスペイン人選手15人から提供を受けた 詳細な練習メニューと精液を分析した。 その結果、自転車に乗っている時間が長い選手ほど、精液の形態や外見の劣化が進んでいることが わかった。具体的には、15人中、正常な精子の割合は 10%以下。週に300キロ以上のサイクリング訓練を 行う選手では4%以下だった。一般的に、4%以下という数字は、深刻な不妊とみなされる数値だ。 なお、マラソンや水泳については、不妊との相関性は見いだされなかった。 考えられる理由としては、長時間、サドルに圧迫された睾丸が炎症を起こしたり、密着したタイツにより局部に 摩擦熱が発生する可能性が挙げられる。高温環境では精子が生産されにくいからだ。 一方、研究を率いたディアナ・ファーモンデ(Diana Vaamonde)氏は、局部への圧迫により有害な活性酸素が 増殖し、細胞構造を破壊することも考えられると話す。 不妊への予防措置として、同氏は、抗酸化物質の摂取や訓練内容の改善に加え、高度な集中訓練を行う 場合には、前もって精子を冷凍保存しておく方法を提唱している。 長距離サイクリングと男性の不妊症との関連は、6年前のマウンテンバイカーの研究で初めて指摘された。(c)AFP
>>945 の報告が世界を駆け巡ったその翌日
サイクリングスポーツ文化の危機であるとして
スポーツエンジョイエキストリームス振興会(通称SEX振興会)
同エキストリームサイクリングスポーツ部門では対策会議が開かれた
問題と見られているサドル部分を男性の股間周辺部に負荷を掛けない構造とし
その構造を世界中の自転車の基本規格とすることで
サイクリングスポーツの存続にかけることにした
また、それだけでなく不妊症に対して、男性側の生殖機能を高めるための促進器具としての可能性が検討され
従来のサドル部分がフレキシブルに男性生殖器を丸ごと包み込み、
温度・湿度・刺激ともに健常な精子の生産を促し、男性の性的体力の向上を促すように設計された新型の自転車が発表された
このホールサイクルと呼ばれる新型の自転車は、こげばこぐほどにその効果が得られるとともに快感がえられたため
世界中で爆発的なヒットを記録し、サイクリングスポーツの裾野を広げることに成功した。
また、生殖機能の改善が促されるだけにとどまらず
その様子に対して、ジェラシーを感じる健康的な女性のパートナーからの性交渉の増加や、
男性側のパートナーの性的体力減少から夜の営みが少なくなっていた夫婦の性交渉の機会の増大に貢献し
アメリカ、日本にとどまらない初の世界的なベビーブーム到来に貢献した。
ちょwwwwwwww 全部ネタ?
ネタだといってくれ、頼む
おお、スポエン−エキストリーム開発の新型車か。なかなかフォルムもいい具合にキてるな。 で、これが噂のサドルか。なんだかアライのメットを逆さに取り付けたみたいで珍妙だな。 へへへ、ようするに走るオナニーマシンだろ、どうせ。っておい、なんだこのフィット感。 ペダルを踏むと振動が伝わってくるぞ。うおお、こりゃいかん、運転に集中しなければ。 むおう、チェーンにかかる余熱がほどよい温度になって伝わるだとう?!うあっ、まずい。 …ふぅ。あやうく事故るところだった。これはイイものだが、気をつけねば。 「ただいま」 「おかえりなさい…あら、新しい自転車」 「え、う、うん、いや、そう、そうなんだ」 「なにようろたえちゃって…あやしいわねえ」 「な、なんでもないよ」 「なーんか、へんねえ」 「べ、べつに」 「まあ、いいわ。ちょっとわたしにも乗らせてよ」 「あっ」 ねちょ 「ん?」 「あー…」 「なによ、このべとべとした…………………………!!!!!!!!」 来年、家族が増えるようです。
魚類かよwww
そんな簡単に孕むなら苦労しねぇwww
一応、精液が膣口に付着した時点で孕む可能性がある
可能性が1%でもあるならあとは別の何かで補えばいいのです
あとは勇気で補えばいい! ファイナルフュージョン(受精)承認!! こうですね><
胎児になれーーっ!!
TAIJIだと・・・
受精・・その精子は卵子と結合し、やがて生まれ出る生命体に成育するのをじっと待っておったのじゃ。いわば受精卵。
そういえば生殖器を模した原種もいたな
はて・・・・・ 周囲の♀(動植物など人間以外も含む)を無差別に妊娠(植物は実がなる)させるイケメン怪人が出てくる漫画を見た覚えがあるんだがタイトルが思い出せないorz
只のファンタジー系のRPGだが実は胎児の成長から出産までの試練だった、というゲームがあったな
曲名がカオスなRPGだっけ そんなストーリーだったとはwww
「できちゃったの・・・」 なんてエイプリルフールSSキボンヌ
よし、じゃあ書く! というエイプリルフールw
そろそろ次スレ
IDにHRが付いたわけじゃないけど「嘘はいけないね」とあなたが言うから
今日は私の四月馬鹿記念日
……と思ったけど4月1日に書き終わらなかったw ゴメンネ。
>>966 注意:ヤンデレしか書けないのは仕様です。
和姦、縛ったりします。
妊婦としたりもします。
ちょっとグロいかもしれません。
以上、苦手かなと思ったらトリなどで回避お願いします。
『四月のお馬鹿さん』
嘘なんてつくもんじゃない。でも……だけど……。
言い訳をするならば、ただ“不安”だった。彼は大人で、私は社会の事とか何も知らない
ただのツマラナイ高校生だった。
十も年の離れたカップルで、相手が高校生ともなれば彼だって世間的に色々と気を遣って
負担に感じてるんじゃないかとか思ってたし、そもそもそんな私達が付き合いだしたのだって
『君では無理なんじゃないかな?』と微笑みながら拒絶する彼に、私から何度も告白して
やっと彼が根負けしてって感じだった。
オトナのそういう関係になったのだって私の誕生日に頼みこんで“抱いてもらって”だった。
だから彼の心を試したかった。それはイケナイコトだって分かってたけど、この日なら
どんな嘘も軽く赦されるだろうとそう信じてたから……。
いつものように彼の部屋で愛し合うその前に、私は口を開いた。
「――和彦さんあのね。その……デキちゃった……みたいなの……赤ちゃん……」
私が想像していた彼の反応は2つ、喜ぶ か 困る か。
そして彼は ――顔を強張らせた。
望まれてない……やっぱり……。
そう思った私はうつむいて溢れそうになる涙をこらえた。そんな私の身体を彼がぎゅっと
抱きしめる。『今更なによ』と思う気持ちと『きっと今の私の立場を色々考えてくれたんだよ』と
思う気持ちがぐちゃぐちゃになって、耐えられなくなった私は、本当の事を言って謝ろうとした。
「――ご…めんなさい……」
「なぜ謝るの?」
彼は、私がそうされると弱いのを知っていてわざと耳元で囁く。『ずるい』そう思った私は彼の
腕から逃れようと身を捩った。けれど次に言われた彼の言葉で身動きもできないくらい驚いた。
「海晴(みはる)。誰の子なの?」
「――っ!? ヒドイ!! わ、私は和彦さんしか知らないのにっ!!」
自分の嘘を棚に上げて私は彼を責めた。そして私は彼の腕の中で暴れて、彼に背を向ける形に
なり、彼の手を振りほどこうとしてその手を両手で握った。すると彼の手は思ったよりも簡単に離れて
……でも、次の瞬間、私の両手首は彼の片手でひとまとめにされていた。
「や、何?」
「ねぇ…海晴、誰の子?」
「もうっ! どうしてそうなるの!? エイプリルフール! 嘘なの!!」
「エイプリルフール? ……あぁ、そうか……今日は……」
「分かったら、手ぇ放してっ!!」
エイプリルフールがどんな日か思い出した彼に私は強く言い放った。けれど、私の手はそのまま
彼の外したネクタイで縛られてベッドの柵に結び付けられてしまった。私はベッドに上半身だけを預け、
お尻を突きだす形になった惨めさ、恥ずかしさに尖った声を上げた。
「やだ、何で?」 「おしおき」 もがけばもがくほど手がキリキリと痛んだ。もう彼に解いてもらうしかない。そう思った ところで彼の手が私のお尻を滑ってパンティの中に潜り込んできた。 「や、嫌。こんなのは嫌なの!! お、おしおきって…和彦さんの方がヒドイ事言ったじゃない!!」 「ん? だって、きちんとゴム着けてたし、本当に危ない日は挿入すらしなかっただろ? ……なのに妊娠したって言うなら僕の子じゃないって思って当然だと思うけど?」 そう言いながら彼はスルスルと私のパンティを下ろした。途中、太股を締めて抵抗して みたけど無駄だった。結局膝の部分も持ち上げられて難なく脱がされてしまう。 「和彦さん……ごめんなさいぃ。嘘ついたのは謝るから……だから、ほどいて……お願い……」 「ダメだよ、海晴。ついていい嘘と悪い嘘がある。この嘘は僕につくには悪すぎるよ」 私はハッとした。彼は独りぼっちで家族が無いって言ってた。詳しくは教えてくれなかったけど 彼の背中の傷とかそんなのを見て、何かの酷い事故で家族を亡くしたみたいだと私だって感じて いたのに――命とか、家族とかそんなことに凄く敏感だって知っていたのに――。 「ご、ごめんなさい!! 私……」 「いいよ。海晴にはちゃんと身体で分かってもらうから」 意味が分からなかったけど、抵抗しない事が私の謝る術なのだと思った。 彼は抵抗の無くなった私の服を脱がしていく。私は彼の指が肌の上を滑る度に気持ちいい事の 予感に震えてしまう。 「和彦さん…ぁん……手ほどいて……全部脱がせてぇ……」 「どうしたの海晴? 縛られて興奮した? そんな甘えた声出して」 「違……和彦さんに触れたいの……」 「そ?」 彼の体温が脱げかけたブラウス越しに背中に感じられて、少し顔を上げると唇を柔らかく食まれた。 そしてゆっくりと侵入してくる彼の柔らかな舌。その動きにいつも頭の中が痺れたようになってしまう。 「ん……うぅん……はぁ……あぁん」 彼の唇が私の身体を彷徨いだす。綺麗で長い指が私の小さな乳首をつまんで弾く。 「やぁん」 思わずお尻が跳ねるとアソコがくちゅりと淫らな音をたてた。彼に聞こえちゃったらエッチな娘と 思われちゃう。恥ずかしい。そう思ったのにしっかり聞かれてたみたいで彼の指がぬるりと私の中に 入り込んでくる。 「あぁん……ダメ……」 「いつもより凄く濡れてる。やっぱり縛られてるのが感じるのかな?」 「やぁ、そんなことないよぅ……意地悪…言わないで……」 そのまま舌と指で愛されて、あっけないくらい早くに目の前に星が散る。あぁイッちゃった。 でもまだ足りない。 「はぁ、はぁ、和彦さん……キテ……」 「ちょっと待って」 いつもと同じセリフ。この後、彼がゴムを着けて私の中に侵入してくるのを待つ。 冷めてしまうこの時間がホントは嫌いだけど、必要な事だから仕方がないといつも自分を納得させてた。 でも、それは思ったよりもずっと早く、私の息が整わないうちに来た。油断していたせいで 恥ずかしいくらい大きな声が出てしまう。
「ぁぁあん!!」 「どうしたの? そんなに大きな声出して」 「あん、何?」 ただ、予想より早く挿入されたって事だけじゃなくその感触がいつもと違う――太くて硬い――。 「違い……分かる?」 「あぁん、やぁん……ふ……太い……奥……来る……」 「うん、僕もなんか興奮しちゃってね。ごめん苦しいかな?」 そう言って彼がゆるゆると抽挿を始めると別の違和感が……。 「……ゴ……ム?」 「あぁ、気付いた? うん、もう避妊しないことにしたんだ」 「はぁ、あぁん……やぁ、ダメ……妊娠……しちゃうよ」 彼の真意が分からなかった。あんなに慎重だったのに急にどうして? だから私を懲らしめる ために、数回だけ生でして直ぐにゴムを着けるのかと思った。 けれど彼の答えは違った。 「海晴、妊娠させてあげるよ」 「だって……あん……私まだ…高校生なの……に」 「おっきいお腹で学校に通えばいいよ。海晴にはそのくらいのお仕置きが必要だよ」 「嘘、やぁ、やぁん……ごめんなさい、和彦さん……ごめんなさい」 そんな私の懇願にも彼は聞く耳を持たずに、暴れる私を抑え込んで緩い抽挿を繰り返す。 「海晴には僕の家族が亡くなってるってこと……言ったよね?」 「うん……はぁ、あん」 「僕が小学三年生の時だった。夕方帰って来た父に母が言ったんだ『妊娠したの。あなたの子じゃ ないわ。だから離婚して』って」 「――っ!」 「その後の事はよく憶えていないんだけどね。気づいたら病院のベッドの上で……凄く背中が 痛かったことを憶えてる。後から親戚の人に父が母を殺して僕も刺して死んだんだって聞いた……」 「ご、ごめんなさい……私……」 「だから僕は海晴も母と同じでそうなのかと思ったんだ。僕が必死で妊娠しないように気遣ってるのに 余所ではそんなってね。 ……だけどね。僕はある事に気づいたんだ。ずっとずーっと海晴を 妊娠させておけばいいって。ずっとずーっとひっきりなしに僕の子を孕ませ続ければ他の奴の 子どもを妊娠するなんて事はできないもんね」 彼の言葉の終りと同時に、それまで嬲るようにゆっくりだった抽挿が急に激しさを増す。 「あぁん……激し……」 妊娠したらどうしようと頭の片隅では思うのに妊娠の予感にぞくぞくしてしまう。 「生だからかな……いつもより海晴を感じる。海晴も気持ちいい? 床にまで愛液が滴ってるよ」 恥ずかしい事を言われて、私はもっと身体が熱くなるのを感じた。 「あん……和彦さんだって……あぁ、はぁ、いつもと違……あぁん」 「いいの? 海晴このままだったら本当に妊娠しちゃうよ。今日は海晴――危険日だよ」 安心して彼に全部任せていたから危険日だなんて知らなかった。でも――。 「ん……んん……いい……」 「本当にいいの? 中に出しちゃうよ?」 「ん…あぁん……出して……中に……妊娠…させてぇ……」
まるで貧血の時みたいに肌がピリピリした。自分の言ってる事に頭のどこかで駄目だと思っても ――身体の中心が熱くて抗えなかった。 「出してあげるよ。いっぱいね」 「はん、あぁん、あん、あん、あっ……嬉し……来て、和彦…さ……来てぇぇぇぇっ!!」 一層太くなった彼のモノが私の奥で爆ぜて次々と精液が注ぎ込まれてくるのが分かった。 何度も子宮を叩く熱くて震えるくらい気持ちいい液体――。 それから私は毎日彼の家に通って、学校が始まっても帰りに彼のマンションに寄った。 そうして毎日、毎日、仕事から帰ってくる彼を待った。 「本当にいいの? ずっとずーっと可愛い服なんか着られなくなるよ」 「服なんかどうでもいいの。 ……でも……そんな私でも……嫌いにならないでね」 「海晴はお馬鹿さんだな。僕がそうさせてるのに嫌いになんかなるはずないじゃないか?」 「……良かった」 くすくすと笑い合いながら唇を重ねる。重ねた隙間から「早く妊娠させて」と言うと彼の息が 荒くなるのが分かった。ううん、彼だけじゃない。その言葉に私のアソコもチリチリと熱くなってしまう。 そんな身体の変化も彼にはすぐに気付かれてしまう。 彼の指が私の膣の中をくちゃくちゃと音を立てながら掻き回す。 「これ、昨日の僕のってわけじゃないでしょ? すごいドロドロ。まったくエッチな身体になっちゃって」 「んん……だって……そうなっちゃうのは……はぁ……和彦さんのせいだよ」 彼のモノがぬるりと私の中に挿入ってくる。今日も太い――一瞬息が詰まる。緩やかな抽挿から 早い動きに変わって子宮を突きあげながら私を啼かせ続ける。 「あん、あん、あぁん、はぁぁ、いい……いいの……気持ちいいよ……あん、あぁ、和彦さん……大好き」 「あぁ、海晴……僕も…愛してる……」 「あぁ、あぁ、和彦さん、和彦さんっ……あぁ、い……イク……イッちゃう……イクゥゥゥゥゥゥッ!!」 私のアソコがぎゅうっとなって余計に和彦さんを感じてしまう。あぁ繋がってるんだと感じると 同時に和彦さんの精液が私の子宮を叩くのが分かる。一番気持ちいい瞬間。 そうして毎日愛し合って、当然の事のように次の生理は来なかった。五月の連休前に妊娠検査薬で 調べて、陽性の反応を見た彼の物凄い喜びように、返って私は無事に産めるのかなとプレッシャー みたいなものを感じてしまった。 そんな私の不安を感じて彼の顔も曇る。 「やっぱり欲しくなかった?」 「ううん、そうじゃないの! ちゃんと元気に産んであげられるかなぁって心配になっちゃって」 だって、両親になんて言えばいいかとか、学校はどうしようとかそういう不安もあるわけじゃない? それなのに彼は「『大事な話があるから』とご両親に言って」と私に指示を出し、次に産婦人科を予約した。 なんか色々心配する暇も無く、産婦人科で診察を受けると結果を伝える先生の表情が硬い。 「妊娠してますね。予定日は12月23日だけど……君、高校生でしょ? どうするの?」 「勿論産みますよ」 自分が産むわけでもないのにすかさず彼が言う。そしてそのままにこにこと余裕の微笑で先生を 圧倒してしまう。 そんな調子で、彼は私の両親も説得し、連休最後の日に家族だけでお式を挙げて――気が付けば 私は人妻に――彼と同居していた。
連休が明けて数日後に彼と私の両親も一緒に学校へ挨拶に行った。校長先生や教頭先生、 学年主任に、生徒指導、担任の先生、それから保健室の先生も揃って困惑していた。 「今までも生徒が妊娠した事が無かったというわけではありませんが……その場合は学校を 自主的におやめになるか、そのう……」 教頭先生が言いづらそうに言葉を濁す。 「中絶は絶対にしませんよ。それに彼女が学びたいと言う気持ちに学校は応えられないんですか?」 そんなふうに彼がグイグイ押していって結局退学にもならなかった。 でも、何もかもが普通どおりに行くはずもなく、夏休みが終わり、あわただしく9月も終わる 頃にはお腹も相当大きくなって制服を着る事が難しくなった。 「高校生妊婦か……なんかエッチだね」 「もう! 和彦さんの……せい…なのにっ!!」 私をベッドのふちに座らせて私のアソコを舐めている“夫”に文句を言う。私が息を吸うたびに いっぱいいっぱいに伸ばした制服のアジャスタがキシキシ鳴っているのが分かる。 「でも……あぁ、もう……この制服も……んん…着られないから」 「どうして?」 「お腹大きいのに……あぁ…変だからって……先生が…やっぱりエッチいの……かな? やぁん」 私の高い声と同時にプチッと音を立ててアジャスタ部分が弾け跳び、結局夏の制服は、 通常の着用期間を数日残して二度と着れなくなってしまった。 「あー。この制服を着た海晴はエロくて可愛かったのにな」 「もうっ! あぁん……可愛い…服…着れない…私…でも……いいって…言った…くせに…はぁぁん」 「それとはちょっと違うんだよ」 くすくす笑いながら彼は私の中に入ってくる。妊娠してからのエッチはお腹の赤ちゃんを気遣って 控え目になってるけど、膣の浅い所にも気持ちいいところがあるから夢中になるとついつい大きなお腹を 振って悦がってしまう。そうすると彼に叱られちゃうんだけど……。 「こらこら、妊婦さんはそんなに腰振ったらダメだよ。赤ちゃんが目を回しちゃうだろ」 「あぁん、だって……もう少しで……イキそうなんだもん……あぁ、あ、あん」 「よしよし、じゃあ僕がイかせてあげるから」 またくすくすと笑われて、いちばん敏感な所をつままれてシゴかれる。 「ひゃぁん! ダメェ……そこ……あぁん…やん、やん、やぁん」 「いいくせに」 とどめとばかりに、妊娠で大きくなったおっぱいの恥ずかしいくらい黒ずんだ乳首をカリリと噛まれて 私はイッてしまう。 「綺麗だ……海晴……」 そう言われながら射精されるのが好き。だから私のひくつくアソコで彼をきゅうきゅう絞ってしまう。 この日は『さよなら夏の制服』と銘打って制服を二人の体液でどろどろになるまで汚しまくった。 通学の服が制服から私服になって、登校するのも教室じゃなく保健室になった。10月、11月、12月 ……私のお腹はどんどん大きく重くなって行く。おへそも広がって窪みなんて全然なくなって 恥ずかしいのに彼はそんなお腹を見たがる。綺麗な丸い形ならまだいいけど、赤ちゃんは何かの拍子に 動いて私のお腹をボコリと変な形にしてしまう。私はそれを見られるのがすごく嫌なのに、彼はそんな 変な形のお腹にも口づけて頬ずりする。本当に愛おしそうに。こんな時、なんか幸せだなぁと私は感じた。
それが始まったのは12月24日。世間で言うところのクリスマスイヴだった。朝から腰が重くて だるいなぁとは思っていたけど、お昼を過ぎて食べた食器を片づけようとしたら突然の破水。 両親と彼に連絡して、病院に向かった。 それからウンウン唸り通しの12時間を経て畏れ多くもクリスマスの日に長女の誕生を見た。 痛くて苦しくて、つらかったけど……お世辞にも可愛いとは言えない生まれた赤ちゃんを見ながら 嬉し泣きしている彼を見たら、なんだかすごく幸せな気持ちになった。 けれど、それとこれとは別。ということで赤ちゃんに授乳しながら私は鼻息も荒く彼に宣言した。 「ずっとずっと休みなく赤ちゃん産むって約束したけど、こんなに痛いんじゃ無理だからっ!」 どんな反対や懐柔作戦があるかと思ったけど意外にも彼は「そ、海晴に任せるよ」と言っただけだった。 母は強し! そう思っていたのに……1か月検診の終わった日、私はおっぱいを吸われていた――彼に。 「おっぱい吸われて感じてるの? 娘におっぱいやってる時もそうなの?」 「そ……んな……こと……んぁ……」 抗議を唇で塞がれて母乳の香りをさせた舌が私の口の中で蠢く、私はそれに夢中で舌を絡める。 「ん……ふぅ……」 お互いの唾液を混ぜ合って飲み下すと「海晴」彼が熱っぽく私の名を囁いた。 それに私が頷くと、彼は私のパンティを脱がしてそこに顔をうずめる。 「あ、あぁ、いい……あん……」 久しぶりの感覚にだんだん私の意識は蕩けて訳が分からなくなって行く。私のアソコを 這いまわっていた彼の指が彼の逞しいモノに変わって、そして私の中に挿入ってくる。 「んぁぁ……やぁん…いい……すごくいいの……こんな…凄い……あぁ……」 信じられないくらい気持ちよかった。だって挿入れただけでイキそうになるなんて……。 私は開きっぱなしの口から涎が零れるのも構わずによがり狂った。 「あん、あん、あぁ…あ、あ……奥…奥に来て……」 「奥? 奥に…どうしてほしいの?」 「あぁ、はぁ、ああん……奥、子宮に……いっぱい、いっぱい……精液掛けて……あん……。 赤ちゃ……妊娠させてぇっ!!」 「分かったよ。海晴……さぁっ!」 片方のおっぱいを吸われながら、もう片方のおっぱいを絞られて母乳がはじけ飛ぶ。 それだけでも気持ちいいのに奥を突かれる快感と精液の放たれる快感が私の中に未経験の 白い爆発を呼ぶ。 「ひゃぁぁぁぁん!!」 そうしてまんまと彼の望みのままになってしまった私。 2月の自由登校を終えて3月の卒業式には大きかったお腹も元に戻って、普通に制服が 着られるようになってたけど、もうその時には二人目がお腹の中に宿ってた。 このまま彼のペースにはまっていたら20人以上の子宝母さんになってしまうと、妊娠のせいで ますます子守唄に聞こえる卒業式の来賓祝辞を聞きながら溜息が出た。 でも幸せだからいいのよねとお腹の子に同意を求めるように私はまだ目立たないお腹をさすった。 《終》
>>977 乙乙。
4月にやったんなら出産12月って早くね?
とか思っても、書けない俺が言うことじゃないな。
面白かった。
>>977 乙乙。
4月にやったんなら出産12月って早くね?
とか思っても、書けない俺が言うことじゃないな。
面白かった。
>>977 乙乙。
4月にやったんなら出産12月って早くね?
とか思っても、書けない俺が言うことじゃないな。
面白かった。
>>977 乙乙。
4月にやったんなら出産12月って早くね?
とか思っても、書けない俺が言うことじゃないな。
面白かった。
書き込みミスってすっげー被った! orz
>>978-982 もちつけ。力抜けよ。
それと、おまえ、妊娠周期の数え方知らないだろ。
早いどころか正確だよ。
作者はちゃんと判って作品を書いている。
不正確でクレームってなんだよ。
面白かったです。こういう切り口でくるとは。GJ!
10月10日というけど、38週前後で生まれるから、間違ってないと思うよ。
260〜280日だっけ?
丸9ヶ月だから何もおかしくない
>>977 すげー面白かった。そして「もう無理だから」からの変り身に思わずワロタw
「できちゃったの……」 夕飯を終えリビングでくつろぎ、なんとなくTVを見ていた時だった。洗い物を済ませ た芽衣さんが、俺に近づくなりそういった。 「は?」 最初は聞き間違いかと思った。TVの声に被った千晴さんの発言は、あまりにもさりげ なかったからだ。俺はゆっくり、座椅子から体を返して芽衣さんの顔を見た。 「だからぁ、できちゃったのよう。私と、春君のあかちゃん……」 そういって芽衣さんは困ったような、嬉しいような表情で顔を伏せた。セミロングの髪 が流れてあらわになった彼女の耳は、ちょっと赤くなってるような気がする。 ──が! しかし! 肝心の俺にそういう事態がぼぼ勃発するに至った記憶が無い! 俺の脇に芽衣さんがちょこんと、正座したので、思わず俺も正座で向き合う。 「今年の始めくらい新年会でぇ、ハル君すっごい酔っ払って帰ってきた事あるで しょ?」 「はぁ、そういえばそんなことも……。で、それが、あの……?」 とは言ったものの新年会の記憶はあってもどうやって帰ってきたかは覚えてない。 「その時ね、ハル君ったら無理やり求めてきて……。酔った勢いだなんて、いやだ よぅって私言ったのに、ハル君ったら……。なんか、レイプみたいな感じだったな。 ……あ、思い出したらなんか涙でてきちゃった」 そういって芽衣さんは、すん、とちょっと鼻をならした。 まいった。そんな事があったとは。っていうかせめて覚えてたら……。そんな我侭な セックスを芽衣さん相手にした事とか無いし。 「面目ないっス……。あー、新年会かぁ、あれ一月の第二金曜日でしたっけ……? ん? んーっ?!」 カレンダーを見やった俺はあることに気づく。今日は四月一日! すなわち──。 「おほ、なんだ、俺本気あせったっスよ、そか、エイプリ」 「嘘じゃないよっ?」 「は?」 家ではおっとりしている芽衣さんの強い言葉は、俺を黙らせるのに十分だった。 「私がママで、ハル君はパパになるんだよ? そんな大事な事で嘘つくわけないよ?」 「そ、そうっスね……、い、いやでも母子手帳とか、は?」 「ウチの市町村はぁ、毎週火曜日じゃないと母子手帳を交付してくれないの! まーだ 疑ってるの? ハル君!」 「いやあの聞いてみただけっス……」 「これはもう、責任をとらなきゃダメって、ハル君判ってる?」 「そ、そうっスね……」 芽衣さんが正座のまま、ずいっずいっと少しづつ俺に近寄って来る。 「『そうっスね……』じゃないでしょ?! とるの? とらないの?! 責任!」 お袋に説教されてるみたいだった。芽衣さんの口調は仕事の時の毅然としたそれに変 わっていた。俺は思わず──。 「とります……。男として……」 「はい今とるって言った! ハル君言いました! 私ちゃんと聞きました! じゃぁ食 後のデザートだねっ!」 すっくと立ち上がった芽衣さんはちょっと小走りに冷蔵庫に向かった。なんか無理やり 説得されたような、引っかかる気持ちを抱えながら、俺はTVを消してカーペットに大 の字になった。
〜maternity rhapsody〜 俺、佐川春一と芽衣さんは同棲して二年ほどになる。芽衣さんは六歳年上で、出会った のは仕事上の取引で、だった。三十路手前のキャリアウーマン。数人の部下を持ち、仕 事ではやり手のバリバリ。対して俺はしがないヒラだ。 幾度か同じ仕事をこなし、それとなく彼女と付き合いだし、「家賃もったいないから私 の家にね、こない?」と誘われ、言われるままに芽衣さんのマンションへと転がり込ん だ。よってこの家での俺の地位は低い。俺が勝手にそう思ってるだけかもしれないが、 やはり依存していることは否めない、と思う。体育会系出身だから余計だ。 芽衣さんも結婚の事を、それとなく俺に切り出したことがあった。だが、うやむやな返 事で終わりにしていた。俺が彼女を引っ張っていけるだけの経済力を持ってから、なん て古風なこだわりがあったのは認めざるをえなかった。 なので婚前交渉には、必ずスキンを使って、避妊には気を使っていたというのに……。 ああ、バカバカ俺のバカ。そして初めての生で中出しを経験した、あのヤラかしちゃっ た晩の俺を殴ってやりたい。 「プリン、おいしかったねぇ。コンビニの甘いものって、いろいろあるけどどれも美味 しいよねぇ」 「はい……」 芽衣さんは 家用のチャコールカラーのセルフレームの眼鏡(仕事では2ポイントフ レーム。え? 聞いてない?)でパジャマ。完全にOFFモードだ。対して俺は先ほど の告白のショックから立ち直れないモードである。 カーペットに座って二人して見るくだらないTVは、俺にとってはただ点けてるだけ だった。 芽衣さんは時折反応したり観客と一緒に笑ったりしているが、俺は焦点の合わない目で 眺めているだけのみ。 「どうしたの? 元気ないよ」 「芽衣さんだって判ってるでしょうに……」 「……あー、そっかぁ。いきなりだもんね。なんか、ゴメンなさい」 「いや、芽衣さんが謝るトコじゃないっス! 悪いのはその、俺の方で……」 うつむいた俺の向こうで、ふと、芽衣さんが笑ったような気がした。TVが消えた。 芽衣さんが消したのだ。 「でも、悪いことかな? 私、嬉しいよ? あかちゃん欲しかったしな……」 「え? ……でも俺、芽衣さんの仕事に差し支えちゃうかなとか、ちょっと……」 「そんな事言ってたら、私オバサン通り越して、おばあちゃんになっちゃうでしょ?」 「まぁ、そうっスね、はは」 「あー、今、老けちゃった私の事を想像した? もー、ハル君のバカー」 あまり抑揚の無い、のんびりした口調で怒られた俺は、だいぶん気が楽になった。 ややふっくらぎみの芽衣さんの笑顔を見れば、まぁ、いいかなんてすら思えてくる。 「そしたらね、ハル君、そんなハッピーの記念ついでに、お近づきにならない? あか ちゃん、できたからね、スキン要らないよね」 ちょっとテレた、他人行儀な『お近づきにならない?』は、芽衣さんの使う、今晩エッ チしませんか? の暗号だ。だがそれよりも俺の心を震わすワードはスキン要らないす なわち生OK! である。 ぼんやりしていて回転の遅かった頭に火が入った気がした。ちょっと息を呑む。 「いいんスか……?」 「……いいんだよー?」
ならば、だった。俺は小さくうなずいてから、そっと芽衣さんの髪に手をやり、撫でる 仕草から彼女の眼鏡を外す。 スキン無し、という事実は俺のテンションを上げていた。ローテーブルに普段使いのタ オルが在る事を確認すると、それを彼女の傍らに置いた。 芽衣さんが、『え? ベッド行かないの?』という顔をしたが俺はお構いなしだ。 なれた手つきで芽衣さんのパジャマの上を脱がす。彼女は寝る前にブラをつけない。 大きめバストがすぐあらわになって、テレ屋の芽衣さんは、ちょっと普段より強引気味 の俺に戸惑いの顔を向けたが、嫌がる様子は無かった。覗けた普段は白い肌。今は興奮 からなのか、血色がよくなってピンク色。だが、俺の方が興奮している自信があった。 なぜなら、俺はこれから孕ませの追体験をするのだから──。 「ハル、君……」 小さく呟いた芽衣さんの唇を自分ので塞いで、息が続くまで重ねた。その間にパジャマ の下にも手やる。俺に協力してくれて芽衣さんはお尻を浮かす。すかさず、タオルをそ の下に敷いた。ショーツに指を忍ばせて前戯、なんてまどろっこしい事はしない。 お尻を撫でるように、俺は芽衣さんを開始一分(くらい。別にタイム計ってないし)で 生まれたままにした。 見てろよ、一月第二金曜日の晩泥酔していた俺。俺はこれからお前なんかが到底できも しなかったセックスを展開してやるからな。独りよがりな、芽衣さんの事を慮らないあ たかもオナニーのようなそれとは違う、本当に、『子供つくろうね』ってセックスをし てやる。あああ、だがしかし今芽衣さんのお腹に宿った新しい命の父親がお前ってのが 本当に悔しい。って俺だが。なんかよくわかんなくなってきた。集中するわ。芽衣さん に。 「もう、準備できちゃってるっスね……」 芽衣さんの体が熱い。指で触れた柔らかい箇所はもっと熱かった。そしてよく濡れそ ぼっていた。こちょこちょと擽るだけでも、ねっとりと愛液が俺の指に絡んでくる。 「……いいよ、来て……」 仰向けで、芽衣さんは顔を横に向け、小さく俺を誘う。開かれた両足はさらに開いて、 俺を向かい入れる準備をしている。俺は有無言わず彼女の芯を前に膝立ちになった。 「それじゃ、生の芽衣さんいただきますっ!」 「私食べ物じゃないよぉ、んんっ!」 「っ! うぁ、ヤバイっス……」
背筋がぞっとした。記憶があるうちでは始めて、スキン無しの挿入。そりゃ芽衣さんと 体重ねて、今までだって気持ちよかった。だが、この一閃は違う。俺のペニスが芽衣さ んの秘所に触れ、そこから突き進んだ時の感触がまるで別物だ。 入り口の狭まさに亀頭を刺激されるのは序の口、そこを抜け、腰を突き進めると更に、 折り重なった熱い粘膜のヴェールが連続でかぶされる様な……。 それすら芽衣さんのポテンシャルの一つに過ぎなかった。次に感じるのはやや固めの、 おそらくはGスポット。そこすらペニスへの刺激を緩めない感触。さらにはそれらが、 なにより、くんっくんっと脈動しているのだから! 「あ、れ?芽衣さんもしかしてイってる……?」 横向きのまま芽衣さんは頷いた。ぎゅっと目を瞑って、快感に痺れてるのが判る。 か、かわいい。俺だけではないのだ。芽衣さんも生の感触に震えてるんだ。 もちろん、その感触は今までだって感じていた。でも、裸眼で2.0の俺が眼鏡を掛けた ら視界がぼやけるのと同じように、スキン無しの、ダイレクトの感触は新鮮で、なんと いうか嬉しさ、(それも褒められた時のような)多幸感が湧き上がってくるのだ。 初めて芽衣さんと夜を共にした時の事を俺は思い出した。 小さいストロークで、俺は再び動き始める。柔らかく彼女の体を揺らす。芽衣さんが 『あっ……』と声を上げる。 いつものペースだったら、おそらく俺はすぐに達してしまうだろう。なんというかそん なもったいない事はできない。 芽衣さんのその顔を見ながら、息を整え一定のリズムでペニスを抽送する。 その顔は真っ赤になって、俺のリズムを感じている。俺が動くたび、快感が彼女の中に 溜まっていっているに違いなかった。 閉じられていた目は次第に開かれ、極力声をあげまいとこらえていた口もまた──。 俺はそっと、芽衣さんの下腹部を動きながら押す。ペニスと手で芽衣さんの肉を挟み撃 ちにする。 「あっああ……っ!」 控えめに呻いて、芽衣さんがやわやわと俺に顔を向けた。 「……、いいよぅ。イこう? 私、おかしくなっちゃう、終わりにして? ね?」 助けて、と言わんばかりの顔で、芽衣さんは俺の首に腕を伸ばし、俺の腰に自身の足を 絡ませた。俺もラストに向け、遠慮なく! 「おっきいのくる、あ、ぁん……っ! いいよ、妊娠させてぇ!!」 「っつあ!」 どん、と、それまでより強く、俺を打ちつけた瞬間、芽衣さんも俺もほぼ同時に感電に も似た痙攣を起こした。深い、今までと比べ物にならない射精。内臓が引っこ抜かれる ような快感。普段の倍の時間放出しているかのようだ。そして、その脈動とシンクロす るかのように、芽衣さんの奥が同じく俺を締め上げる。これが、然るべき女性に精を注 ぎ、子よ宿れと、命を繋いでいく、本当の射精……っ、かっ。 あ、でももう芽衣さん妊娠してるか。 ん? いやまて──。『妊娠させてぇ』って、今……。
「ねえ、ハル君怒ってる?」 「いや、別に……」 ベッドに寝転がって、俺はぼんやり天井を見つめる。横にうつぶせになっている芽衣さ んが、足をぱたぱたさせていた。 俺はまんまとハメられていたのだった。芽衣さんの狙いは、もう妊娠しちゃってるのだ から、と俺と生で子作りしまくり、既成事実を後から作り上げる事だったのである。 先ほどの一戦を終え、二人してシャワーを浴び、裸のまま寝室に移った時、芽衣さんは ふと、『騙してるの、悪いから……』と俺にすべてを白状した。 そういう、なんか素直でやさしいトコも好きだが。でも事後という事実は揺るがない。 「私ね、やっぱり不安だったんだよー? 何か無いと、その、これから先、無くなっ ちゃうような気がして……」 しょげた顔の貴方を見たら怒れないに決まってるさと、声には出さず、俺は芽衣さんに 向き直った。 「男にね、二言は無いっスよ。順番めちゃくちゃっスけど、俺みたいな甲斐性無い男で も、いいんスか?」 「うんうん、いいよぅ♪」 芽衣さんの笑顔は柔らかい。 「それにしても、ハル君かんっぜんに騙されてたねー。私、大学で演劇部だったんだぁ。 いぇい♪ 面白かったぁ」 あ、ちょっと調子に乗ってますね芽衣さん。 「覚悟決めたついでに、もっとディープに、今晩はお近づきになりまスか」 俺は上体を起こし、芽衣さんの背中から手を流して丸いお尻に触れる。 「うん、さっき、凄かったねぇ。毎晩しても、いいかも……、ぁう……」 俺の精をまだ収めて、そしてさっきの余韻もあるのだろう。芽衣さんのソコはまだ十分 に熱い。水音がするたび、その気になった芽衣さんはお尻をわずかづづ持ち上げてく。 「どうしよう、カラダ震えちゃうよぅ、感じ方、変わっちゃった……」 「俺もっスよ。もうスキンなんてつけられないかもっスわ」 芽衣さんのバックに陣取って、俺はその腰を手繰り寄せる。芽衣さんの仕上がっちゃっ てる秘所に、俺のペニスが触れた。 「は、はやくぅ……、は、ぁぅぅっ」 まだ挿入はせずに、秘所の先端のクリトリスを指で転がした。芽衣さんのお尻が悩まし げに振られる。 それでも俺は、まだ挿入しない。
……ねぇ……? ハル君?」 不安げに俺に顔を向けた芽衣さんに、俺は少し意地悪な表情をしていたろう。 「……欲しいんすか? 俺の。芽衣さんの何処に?」 「あ、……っ」 芽衣さんはとても恥ずかしがり屋なので、女性器のその名を言ったこととか無いのだ。 俺は騙された報復、とでも言うのか、性欲を盾にして彼女を脅迫している。 「陸上で鍛えてたから、今晩はマジ寝かせない勢いで頑張りますよ俺。でも、芽衣さん、 ちゃんとおねだりしなくちゃダメ、っすよ?」 芽衣さんの顎が震えた。 「あ、あの、私の奥、ハル君の、下さい……」 「奥って、どこっスか?」 「奥は、あの、お、おま……。ば、ばかぁ、言えないよぅぅ」 「じゃぁお預けっスね」 俺は腰を引いた。ペニスが離れる瞬間、引き止めるかのように芽衣さんの秘所が動いた のを感じた。 「ダメぇ、言う、言うからぁ……」 「じゃぁ、ちゃんと、礼儀正しく、おねだりしてみて下さいよ」 芽衣さんは耳まで真っ赤にしてこくんと頷いた。恥ずかしさからか、目尻から本気の涙 がこぼれてる。俺はことさら、ぞくっときた。 「あ、あの、あの、ハル君のを、私の、その、その──っ」 泣き声交じりに恥ずかしい単語を発した芽衣さんの事を、俺は背後から、勢いよく貫い た。 だが、よく考えると俺はやっぱりまんまとハメられてるのではなかろうか。まぁいい。 そうだ。子供の名前は男の子でも女の子でも、『まこと』にしようか。漢字は後から考 えるとして。 嘘から出た真。なんちて。 PS その話を朝、芽衣さんにしたら、『ふざけてるぅ。却下!』って怒られた。 まぁその晩も子作りしたがな!! 〜maternity rhapsody〜 おしまい。 20100402
乙 そして1レス目の千晴ってのは誤字かなんかかな。
もうそろそろ閉経だな
産め
捕手
産め
ノシ
1001 :
1001 :
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