女の子は変態に限るぜ
679 :
DOM:2010/06/03(木) 18:41:22 ID:3Kv73jcM
【豚クズの願望 その4】
まず、押し倒します。
次に、上に乗ります。
そのまま、想君の首元に顔を近づけてクンクンします。
汗と唾液とあと良く分からないにおいがします。
私は心の準備をするため、少しの間そうやっていました。
「せん……ぱい……っ」
消え入りそうな声で、想君がうわごとのように呟きます。
私のことを拒絶してはいないようです。
でも、例えば、
――アイマスクを外されて、私なんかに犯されてるのが分かったら、嫌だろうな。
暗い、気持ち悪い、そうやって言われ続けてきた私の十数年。
この子も、私のことを拒絶するのだろうか。
まだマインドコントロールを使っていませんでした。
要するにこの力は、いつでも想君の心を操作して私のものに出来る能力なのです。
あ、そうか。だったら。いいか。嫌われても。
それに『もしかしたら受け入れてくれるかも』そんな奇跡を少し、信じていました。
680 :
DOM:2010/06/03(木) 18:42:27 ID:3Kv73jcM
決心がついたものの、やっぱり少しは躊躇するわけでして。
いまだに私は想君の首元に顔をうずめた謎姿勢です。
そのときです。
「!?」
おっかなびっくり、といった感じで、想君が私の背中に腕を回してきました。
驚きました。そして、とても嬉しい。
私も想君の体により体重をかけて、しばらく二人でくっついてました。
だいぶ息が落ち着いてきました。私も、想君も。
ふぅ、よし。
「外すよ」
短くそれだけ想君に告げ、私はアイマスクを外しました。
「ん……」
可愛く呟いて、目をしぱしぱさせている想君と至近距離で目が合います。
「あ、やっぱり……せんぱいだ」
「――!?」
一瞬、頭の処理系が飛びました。え、どういうこと?
「せんぱい……綺麗な声、だったから、せんぱいかと、思いました」
「あ、ありがとう……?」
あれ? 何で私のこと知ってるんだろう?
疑問が次々に浮かぶ中、安心してくにゃっと体の力が抜けました。
唯一つ分かること。
想君は拒絶していません。私を。
681 :
DOM:2010/06/03(木) 18:44:58 ID:3Kv73jcM
混乱していました。
今、自分がどう感じているのかすらあやふやです。
そういえば、いつから想君は私のことを「せんぱい」と呼んでいたんでしょうか。
私の正体を知っていた? そして気がついていた? いつから?
疑問だらけです。
でも、強気な姿勢は崩してはならないと思い、犯す!とばかりに勝負パンツを脱ぎます。
当たり前ですけど、自分でも引くくらいヌルッヌルになってました。
替えの下着、どうしよう。
「しよっか」
「……」
消え入りそうな声ではい、と呟く想君。
想君の下着に手を掛けます。ぴくんと、想君の体が強張りました。少し震えています。
「……ふふ」
怖い、恥ずかしい、興奮する、様々な感情が想君の中に渦巻いていました。
頭を撫でて、優しくキスをしてあげます。
「んっ!?」
「ふふ、可愛い……」
そのまま、膝上まで想君の下着をずり下ろします。
弱々しく手を重ねて抵抗をみせますが、形だけの抵抗です。嫌がっていません。
682 :
DOM:2010/06/03(木) 18:46:00 ID:3Kv73jcM
想君の上にまたがります。
肝心の想君はというと……どこを見ていいのか分からないようで、視線を彷徨わせています。
失礼な。
「ちゃんと私を見て。目をそらさない」
「あ、あの、せん、せんぱい」
「なぁに?」
「や、優しく、お願いしま……す……」
「……はじめて?」
「……」
顔を真っ赤にしてうつむき加減になった想君は、ちょこんと頷きました。
「ふふん。安心して。私も初めてだから」
「え……ひゃっ!?」
「うわっ……すっごい温かいんだね、コレ」
棒を握りました。驚きました。すっごい熱持ってます。そして本当に硬くて、まさに棒です。
でも思ったよりちっちゃくて可愛い。私の手から少しはみ出るくらいです。
「男の人のって、こういうものなの?」
「え、わ、わからない、です」
「へー……想君も、何か感想ある?」
「か、かんそう……。せんぱいは、やわらかくて、いい匂いがします」
「他には他には?」
「え、えっと……手、きもちいい、です……」
「へ、へー……」
にぎにぎしてるだけですけど、喜んでくれているようです。
683 :
DOM:2010/06/03(木) 18:48:25 ID:3Kv73jcM
「そ、それじゃ、セックスするよ……」
「は、はい……」
実際言葉にしてみると、緊張してきました。
にぎにぎしている棒を、溝に当てます。
(熱っ!?)
やけどするかと思いました。な、なんだこれは。
「あぅ……せ、先輩……これ……」
「あ、はい、私のです。ごめんね、ちょっと怖いんだ。ゆっくりでいい?」
「はい……大丈夫、です……あの、でもせんぱい、避妊具とか……」
「……ふふ、要らない要らない。責任は私が勝手に取るから」
ふぅ、と一呼吸します。
想君が私から目をそらさないで、見てくれています。
「……んっ」
「ふ、わぁっ……」
少し入りました。うわ、すげぇ、今私、想君の入れてるんだ。
誰かに自慢したい気分です。
あ、でも、まだ思ったより痛くない、かな。
あんまり気持ちよい、わけでもないですけど。
684 :
DOM:2010/06/03(木) 18:50:00 ID:3Kv73jcM
ゆっくりと、本当にゆっくりと想君の棒をくわえ込んでいきます。
やたらと主張の強い熱くて硬いものが、私の体の中に入ってきています。
「あ、ん、せんぱい……」
「そ、想君、体……起こして」
「はい……ひゃっ」
体重を預けるところがほしくて、想君の起こした上半身にすがりつきます。
ふぅ、と少し休憩。
「想君、何かつっかえてるの、わかる?」
「……は、はい」
「多分、これすごく痛いと思う、っていうか今少し痛いんです。
お願いなんだけれど、動かないでね」
「ん、は、はい……ひっ、ん……」
想君、苦しそうです。私がゆっくりやってるせいで、生殺しなんでしょう。
でも、理性を失って腰を振り出すことはなさそうです。優しいなぁ。
その優しさに、今答えてあげるからね。
「ん……ぐっ!!」
「あ、せ、せんぱい! あ、ひやぁっ!?」
(い、痛っーーー……)
痛みがふわふわしていた思考を現実に引き戻してくれました。余計なことを。
棒に添えていた手を離して、両手を想君の背中に回して抱きつきます。
入りました。
685 :
DOM:2010/06/03(木) 18:52:12 ID:3Kv73jcM
「ご、ごめんね、ちょっと、待って……いたたたた」
「はい……ひゃあ……んんっ」
多分に自分勝手なのは承知しています、すいません、セックスなめてました。
こんなん、最初っから気持ちいいわけ無いです。
しばらくその体勢でじっとしていましたが、面白いことに気がつきました。
想君、堪えてます。
え、何、コレだけで気持ちいいの?
「ん、あ、せんぱ……動いちゃ、あん!」
少しお尻をゆすってみました。あ、これなら大丈夫、あんまり痛くない。
中で気持ちよくなってもらおうと思ってゆさゆさしていると、
「やあ! んああ! だめ、だめぇええ!!」
「え?」
とくんとくんと、想君のおちんちんが動いています。
膣に、出してます?
「や、だぁ……とまら、ない……」
初めてのセックスは、中出しでした。
口を半開きにして、泣きながら射精しています。
だらしなくて素敵な顔です。背中がゾクゾクしっぱなしです。
私は肉体的には満たされませんでしたが、精神的にとても充実した初体験でした。
686 :
DOM:2010/06/03(木) 18:54:10 ID:3Kv73jcM
射精が終わると、想君は叱られた犬みたいにシュンとなってしまいました。
さらに苛めたくなります。もっと想君のえっちな顔をみたい。
「もうイっちゃったの?」意地悪なことを訊いてみました。
「あ、あっ……」
「妊娠しちゃうかも」
意地悪く呟きます。
「あ、ごご、ごめんなさい!」
ああ、もう、君の子なら孕んでもいいのに!
ダメです、この子、可愛すぎる。
「まだ出来るよね?」
「え、あ、ま、まってくださ、ああ!」
う、うわ、すごい反応。
イったばっかりって、こうなるのか。
687 :
DOM:2010/06/03(木) 18:56:28 ID:3Kv73jcM
2ラウンド目も終わって少し休憩してから、次は正常位を試してみました。
「やっ、あっ、あぁ、あああぁ!」
「ほら、頑張って、ピストンピストン」
脚を想君の腰に絡めて、動きをサポートしてあげます。
深く交わるためにはお互いの連携が必要なんですね、この体勢。
女の子は楽な体制かと思っていたんですが、そうでもないですね。
開きっぱなしの脚が疲れてきます。
「せんぱい、せんぱい……」
でも、想君の顔が見れて満足です。
私を呼びながら、私を求めてくれる。夢のようです。
あんなに憧れだった後輩が、今私の上で健気に腰を振っているんです。
純粋に女として、喜びが実感できます。
「想君、きもちいい?」
「やぁ……ん、だめです、んんっ!」
「あ、こら。もう、また勝手にイッちゃって」
果ててくたぁっとなった想君が、繋がったまま私の胸に収まります。
頭を抱えて、よしよしと撫でてあげます。
次はイキそうになったら報告させるようにしよう。
恥ずかしそうに卑猥な言葉を言う想君。想像するだけでゾクゾクします。
さて、次は何を試してみようかしら。楽な体勢がいいかな。
「今度は後ろからしてみようか。……って、あれ?」
想君、コテンと横になって休んじゃってます。
潤んだ目で『もう無理』って訴えてますけど、聞きません。
まったく、私にこんな格好させておきながら。しかたないなぁ。
「まだ、できるよね?」強制催淫。
「あ、あうぅぅ……」
「ほら、入れていいよ……んっ」
688 :
DOM:2010/06/03(木) 18:58:34 ID:3Kv73jcM
窓の外から夕日が差し込んできていました。
やっぱり座位がいいですね。責めている気分になれるし、想君の可愛くなる顔が近くで見れます。
それにこの密着感、癖になります。
愛液と精液と血でぐっちゃぐちゃになったアソコは、すごくスムーズに滑ります。
アダルトビデオみたいに上下に激しく動いてみます。なんだかぐっちゃぐちゃと音がすごいです。
相変わらずヒリヒリするし、気持ちよくないんですけど、
想君の反応が見たくて、自分のことなんてどうでも良くなっていました。
「や、んぅ! ああ!」
腰を打ち付けるたび、よがり声をあげて私の背中に爪を立ててきます。
こらこら想君、それは女の子がやることだよ。
「だめ……ぇ、せんぱい、あ、激しすぎて……、んん!」
「イキそう? イクときはちゃんと言うのよ」
私の人生、言ってみたいセリフ5位。
「やぁぁあ、い、いっちゃう、いっちゃう……!」
「いいよ、そのまま出して」
「ん、んんんーー!」
えっと、何回目だっけ?
結合部を見てみると、えらいことになっていました。
「あーあ、また出しちゃった。私、まだイってないのに」
「ひっひっ、ごめんなさい、ごめんなさぃ……」
「ダメ、許さない。私が気持ちよくなるまで、離さないから」
「あ、や、やだあああ!」
強制催淫をかけて、また苛めます。
そろそろ本気で嫌がって来ましたが、新鮮な反応にゾクゾクします。
その日は日が落ちるまで、想君を犯していました。
【豚クズの願望 その4】 了
689 :
DOM:2010/06/03(木) 18:59:16 ID:3Kv73jcM
【上映会】
男神と女神が、プロジェクターで二人の様子を観察している。
傍から見ると、AV鑑賞しているカップルに見えなくも無い。
「……この子、やばくね?」
「ええ、すごくやばいわ……。私のエロセンサーがびんびんに反応しただけあるわね」
「はぁー、こんな暗そうな子がねぇ」
「暗くて友達とも仲良くなれなくて、一人の世界で生きてきたんでしょう。
それで年下の少年に対する愛情が増幅されていったんでしょうね。
色んな人と関わらない子は、価値観が凄く尖っちゃうから」
「いやぁ、見ごたえあるなぁ……。
それにしても、男の子の方がそろそろ可哀想になってきた。
男からすると、連続3回以上は拷問だぜ。このまま搾り続けたら、生命が危ないぞ」
「そんな拷問が好きな人だっているのよ。ね」
女神は後ろを振り返り、鑑賞者達に同意を求めた。
【上映会】 了
690 :
DOM:2010/06/03(木) 19:04:45 ID:3Kv73jcM
どうもDOMです。ドMって読んでください。
レスくださった方、ここまで御読みいただいた方、ありがとうございました。
俺ばっかり投下するのもあれなんで、しばらくしたらまた来ますね。
次回新章、【豚クズの逆強姦】
お尻、お風呂、女装、ご奉仕強要。
調子に乗った変態クズ子は、さらに加速する――!
GJ!
しかし超能力を手に入れて一気に大人しくなくなってしまったので
続編があるなら、いざ事に挑むとき以外はやっぱりまだ大人しいてな描写が欲しいかな
スカート付き乙
いつでも待ってるぜ
┏━━━┓
┃ ハァハァ ┃
┗━┳━┛
(*´Д`)ノ
素晴らしかった。久しぶりの作品でこんなに良策が
695 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 03:36:55 ID:hSG6M7Wz
鑑賞者、スレ住人のことかw
いやーしかしほんとに面白かった
クズ子を葛子と書くとまともな名前に見えるから困る
続きでは、想君もクズ子と一緒にぶっ壊れて変態に目覚めていく過程を描いて欲しいなあ
こういう暗くて面白いキャラって好きさ
正直、抜いた
次回もエロいの期待してます!
保守
>>690 他の人の投下もないし、ガンガン投下してくだしあ
携帯から700
ほしゅ
携帯から保守
703 :
DOM:2010/06/12(土) 00:04:27 ID:Bitm0yxC
■前回までのあらすじ■
女神様はクズ子に力を与え、クズ子は少年を放送室で逆レイプした。
第一ラウンドが終わり、次はクズ子の家に舞台が移る。
■登場人物■
大人しい女の子
通称クズ子、豚クズ。
友達が作れず一人寂しく成長してきたためか、価値観や性癖が特殊。
女神に出会い超能力を得てからは、生き生きと少年を辱めている。
ドSで変態プレイを好むところがある。
少年
下の名前は想(そう) クズ子には「想君」と呼ばれている。
男の子だけど女の子みたいな顔立ちと華奢な体で、クズ子の主食。
ひどい目にあっているけど、心の奥底ではあんまり嫌がっていない無自覚ドM。
女神様
エロの神。クズ子に特殊能力を与え、想と引き合わせる手引きをした。
鑑賞者という存在の方々に、エロい映像を見せるているようだ。
今回は『大人しい女の子が逆レイプ』というテーマでその手腕を発揮しているらしい。
704 :
DOM:2010/06/12(土) 00:06:41 ID:+8pCZjCY
【豚クズの逆強姦 その1】
かわいらしいサイズになったおちんちんが、私の膣から出てきました。
仰向けの想君は肩で息をしてぐたーっとなって半目でうつろ、完全に放心衰弱状態です。
やりすぎました。
自分でも「無いわ……」っていうくらいの量の精液が膣から垂れてきます。
下腹部押したらまだ出てきました。
想君は涙と汗とよだれと愛液と精液にまみれてべっとべと、ころんとマットの上に転がっています。
――どう見てもレイプ現場だコレ。
彼に凄惨なトラウマを植えつけてしまったかもしれません。
「おい豚クズ」
「へ、へひ!?」
女神様です、女神様がいてます。
「いや、あんたは良くやったよ。期待以上だった。……で、どうするの、これ?」
「……どうしましょう」
どう見ても、想君に歩いて帰る気力なんか無いですよね。
「――えっと、その子、今死に掛けているから」
「えええええー!?」
「自覚無いのか、流石はクズ子ね……。
アンタは強制催淫で搾れるだけ搾っちゃって、さらに搾っちゃったのよ。
このまま放置プレイしたら死ぬところだったから、流石に忠告に来たのよ」
「どどどどどうしましょう、私の想君ががががが」
「もう所有物気取りか。
いいわ、とりあえず、家に連れてきましょう」
「あ、は、はい」
瞬間移動で私の部屋に連れて帰ります。
705 :
DOM:2010/06/12(土) 00:09:21 ID:+8pCZjCY
女神様は、なにやら怪しいお薬を想君に飲ませています。
私は想君の携帯を拝借して、想君ママさんへ
『急にごめんなさい、友達の家に泊まることになりました。
明日はそのまま学校に行くから、今日は鍵をかけて寝ちゃってください』と。送信。
「流石はクズ子、そういうところには頭が働くのね」
「いやぁ、それほどでも」
「でもまぁ、良かったじゃない。少しご都合すぎるけど、この子あなたの事好きみたいよ?」
「そうなんです、それが謎なんですよ。私と接点がほとんど無いのに」
「さぁてね。聞けばいいじゃない。時間はたっぷりあるじゃないの」
「そうですね。想君のお尻の穴をほじりながら聞いてみます」
「流石はクズ子。ひくわ」
「で、想君は大丈夫なんですか?」
「ええ、そうね、これから大人のプロレスすると思って、ムキムキビンビンにしておいたわ」
「あらあら、それはありがたいです。で、寝てる想君の体を好きにしてもかまいませんね?」
「……自信をつけて変態になっちゃったわね。
それじゃ、私はテレビでも見てるから、好きにして頂戴」
「はーい。あ、蛍光灯は豆球にしちゃってください」
「……はいはい」
706 :
DOM:2010/06/12(土) 00:11:21 ID:+8pCZjCY
えーっとですね。
好きな人がベッドで寝ています。
で、好きにしていいといわれたら、あなたはまず何をしますか?
とりあえず、性器をこすりつけてみるんじゃないでしょうか。顔に。
「……うわぁ」
すごい光景。私の股の下に想君の顔があります。
こうして想君に舐めさせる願望が、半分だけ叶いました。
次は想君が起きている時にやってもらおう。
「ん、くっ」
無意識に、腰がいやらしく動いているのが分かります。
私は自分勝手に快感を貪っています。
「そうくんが、悪いんだからね……、私をイかせて、くれないから……んん!」
オナニーを性器の外でばっかりやっているからでしょうか。入れてるときより気持ちいいです。
「そうくん、そうくん、そうくん……」
ぬるぬるが出てくる感触がありました。
私は背中をぴんと張って、イく体勢を作り始めます。
「あはは……そうくんの顔、べちゃべちゃになっちゃった……んっ!」
こんなことしたら、起きちゃうかな?
「あ……ん、イキそ……んーっ!!!」
想君の頭を抱えて、お股に押し付けます。
背筋が伸びて、足の指にぎゅーッと力が入ります。
「イ……っ!!」
きゅんって膣が締まって、私はその絶頂間を楽しみます。
体が勝手にびくんびくんして、すごく気持ちいいです。
……。
どうしましょう。
想君の顔が、なんか生臭くなってしまいました。
まぁ、いいか。興奮するし。
707 :
DOM:2010/06/12(土) 00:12:53 ID:+8pCZjCY
えー次です。
好きな人がベッドで寝ています。
で、好きにしていいといわれたら、あなたはまず何をしますか? まるに。
「とりあえずおちんちんを拝見するだろう……」
足側から掛け布団にもぐりこんで、もぞもぞします。
次に、ずるずるします。
最後にズボってします。
暗くてよく見えません。
布団を剥いで、読書灯を点けます。
なんか皮をかぶった突起みたいなのが生えてました。
「……小さくなってる」
すごく小さい。小さくて愛しさを覚えてしまうほどに小さい。
あとなんだか凄く生臭いです。えへっ。
いえ、なんだかこの匂い、マーキングしたみたいで嬉しいだけです。
「へー、これがタマタマかー」
しわしわしてます。指でつんつんすると、意外と柔らかい。
中にボールみたいなのが入っています。
おお、正に金玉。Golden Ball.
ここは気持ちいいのかな? あとで苛めてみよう。
708 :
DOM:2010/06/12(土) 00:15:55 ID:+8pCZjCY
好きな人がベッドで寝ています。
で、好きにしていいといわれたら、あなたはまず何をしますか? まるさん。
「おしりのあにゃるを弄るに決まってるじゃないですか……」
念のため、想君の手首を手錠でベッドの背もたれに固定しておきます。
私ともなれば、手錠なんて常にポケットに入ってますからね。がちゃんっと。
万歳の格好で「犯してください」と誘っているかのようです。
「さて、童貞の次は処女を奪ってあげますねー」
想君の小さい体をまんぐり返しの体勢にして、お尻から眺めます。
「うわぁ……」
こんなことして、犯罪にならないでしょうか。いえ、もう、どう見ても犯罪なんですけど。
想君が私にお尻を向けて、凄い格好になってます。
とりあえず、開いてみます。くぱぁって。
うーん、でもよく見えませんね。
携帯のライトで照らしてみます。
「おおおおぉぉ……」
なんかピンク色の奥が見えました。すごい、人間って。
709 :
DOM:2010/06/12(土) 00:17:20 ID:+8pCZjCY
「ん……」
想君をひっくり返したまま視姦の限りを尽くす私でしたが。
流石に窮屈な体勢のせいで、想君を起こしてしまったようです。
現状を受け止め切れていないようで、まだぼんやりしています。
「おはよう」
「……え、え、な、なに、これ? あ、せんぱい?」
「あ、そうだ。どうして想君は私を知っているの?」
そういいながら、私は無慈悲に想君のお尻に人差し指を挿し入れてみました。
あら、温かい。
「ひっぐうううう!?」
手錠をガチャガチャ鳴らして、ぎゅーっと可愛いお尻の穴を締めて来ます。
「あ、こら、力抜いて」
「やああああ! なにいれて、あああ! 抜いて、抜いてくださいいい!!」
「だったらほら、どうして私のこと、知っていたのか教えて?」
「いっひっぐ、ひっいやあ、やめてぇえ……」
「答えてくれないの?」
「ああああ! い、いいます! いいますから、やああああ!」
「あはは、可愛い」
「せん、ぱいと、くぅぅ、始業式に会って、から、いっ」
「そうね、それは知っているのよ。でもそれだけじゃ私のこと、知ってるわけ無いと思うんだけれど」
「あぅぅ……そ、それから、放送室で、せんぱいが……発声練習していました」
「え?」
「あん……ご、ごめんなさい。ドアが開いてて、勝手に、入ったことがあって……。
いやああ、ぐりぐりしないでぇええ!」
「いつ?」
「……え……ん、と、入学式の、一週間後くらい、です」
「……あー」
声優の真似事をしていて、放送室を練習に使っているんですよ、私。
まさか見られていたとは。
「そのときに、綺麗な声だと、おもって……あ、ん」
指を抜きます。なるほどね。そうかそうか。
710 :
DOM:2010/06/12(土) 00:19:33 ID:+8pCZjCY
「想君は私のこと、気にしてくれたの?」
「え、え……」
「教えてくれないの?」
くるくるとお尻の穴の周りを撫でます。
「や、やだああ……お尻だめええ……」
「どうなの?」
「い、意識は、していました……ひやぁん!」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの。今はどう?」
ずぶりと今度は中指を入れてみます。
「ああん! や、あ、好き、好きいいいい!」
「あはは、ありがとう、私も大好きだよ」
お尻にこんな事されて好きだなんて、この子はドMかしら。
【豚クズの逆強姦 その1】 了
711 :
DOM:2010/06/12(土) 00:22:04 ID:+8pCZjCY
【豚クズの逆強姦 その1.5】
「ほら、先輩好きって十回言ってみて」
「うぅううっ、せ、せんぱ……んんんっ!」
言いかけたところで、ぐりぐりと中指をねじります。
「い、いじわる、いじわるうぅぅ!」
「ほら、言えないともっとするよ?」
「あんっ、うっ、せ、せんぱい、すき……」
「そうそう、上手上手」
「せんぱいすき、せんぱいすき、せんぱいすきい、あ、んんんっ」
指を抜くときに想君は甘ったるい声を出すようです。
「抜くときが気持ちいいの?」
「やああぁ、ち、ちが……ひぐっ!」
再び奥まで指を突き入れます。
「はい、もう一度最初から。あと十回」
「せんぱい……ひっ、すき……ひっひっく、ううぅぅ……」
あ、泣いちゃった。
いったん中断して、ちょっと体勢がきつそうだったので、くるんとひっくり返してあげました。
お尻を少し持ち上げます。
手は手錠でベッドに繋がっていますので、出来損ないの四つん這いみたいな格好になりました。
お尻の穴がよく見えます。少し赤くなっていました。
「ごめんね、痛かった?」
「ひっ、くっ……い、いたいよぉ……」
呆然とした様子で、もはやその言葉は誰に対して向けられたものかわかりません。
少し、いじめすぎたかな。
「ごめんごめん……ん、くちゅ」
「ひんっ!?」
痛そうだったのでお尻を舐めてあげました。想君の括約筋がぴくんと動きます。
「や、やめてぇ……汚いよぉ……やぁん……」
汚いから、いいんです。
「想君のココ、舐めるとキュッてなって可愛いよ」
「やだぁ、やだぁ……んんっ」
指でした時とは大違い。感じている声です。
これは、開発の余地があるんじゃないだろうか。
「ほら、優しくしてあげるから、先輩好きって十回言って?」
「んぁっ……、せんぱい……すき、せんぱいすきぃ……」
【豚クズの逆強姦 その1.5】 了
GJ!
ヤバいくらいにエロいし何より面白いよ
変態ラブラブ具合が最高過ぎる
714 :
DOM:2010/06/12(土) 23:05:48 ID:+8pCZjCY
【豚クズの逆強姦 その2】
散々お尻をもてあそんだ後。
流石に私も想君もべとべとでしたので、一度お風呂に入ります。
「い、一緒に入るんですか……」
「あたりまえでしょ」
しかし想君小さい。頭一つ分、私のほうが身長が高い。
顔を真っ赤にして、おっきくなっているのを隠しながら、俯いています。
「自分で脱ぐ? それとも、脱がせようか?」
「じ、自分でします……」
「そっか。残念」
「……うぅ」
「どうして背中を向けるのかなー?」
「せんぱい……ひどいです」
べとべとでカピカピになった制服を、ゆっくり脱いでいく想君。
まずシャツを脱ぎました。華奢な上半身がお目見えになります。うわ、舐めてえ。
「……」
ベルトに手を掛けますが、躊躇しているようです。
「早くしないと、また泣くまでお尻苛めちゃうよ? さーん、にーい」
「あ、や、やだぁ……」
先ほどのプレイを思い出して恐怖したのか、決心がついたようです。
「ほぅ」
「み、見ないでください……」
かわいらしい男性器が出てきました。おっきくなってます。
715 :
DOM:2010/06/12(土) 23:07:40 ID:+8pCZjCY
私も制服を脱ぎ脱ぎします。
ブラに手を掛けると、想君がちらちらと此方を伺っています。
「見てもいいんだよ?」
「……いいいい、いいです」
「失礼な」
ブラを肩から抜きます。
想君は一瞬ぎゅっと目を閉じましたが、
「目を開けなさい」
私がそう命令すると、ばつが悪そうにしながらも目を開きます。
「えっと……どう? そんなに小さくは無いと思うんだけれど」
「あ、え、っと……その……綺麗です」
「ふふ、ありがとう」
いやぁ、可愛い後輩だなぁ。首輪をつけてペットにしたいくらい。
あ、妙案が思い浮かびました。
「想君、スカート脱がせて」
「え……」
「ほら、早く」
「……わ、わかりました……えっと」
「ここにホックとチャックがあるから、そうそう」
想君は膝立ちになって、スカートに手をかけます。
うわ、この屈服させる感じ、たまんねぇ。
ストンと、スカートが落ちました。
「ひっ」
「あ」
そういえば今、パンツはいてないんでした。
ショッキングなところを至近距離で見せてしまいました。
想君、固まっています。
716 :
DOM:2010/06/12(土) 23:09:02 ID:+8pCZjCY
洗濯機を回してお風呂場へ。
「想君、洗ってあげるよ」
「え、あ、い、ひゃっ!」
「こらこら、あんまり大きな声出したらお母さんが来ちゃうよ」
「っ……!?」
立たせて、まずは頭から、体の隅々まで洗ってあげます。手で。
「おっきくなってるから洗いやすいね」
「ん、く……ふ……」
恥ずかしいのか、死にそうな顔しています。
洗うだけで、イカせてはあげません。
「ここも洗おうねー」
「や、お尻だめ……だめっ……!」
石鹸でにゅるにゅるになった指を這わせます。
「ちゃんと中まで洗おうねー」あとでまた弄るし。
「ひぐっ、い、やああっ……!」
「あはは、想君の中、あったかいよ」
私の指をきゅうきゅう締めつけてきます。
声を押し殺して悶える想君、萌えますなぁ。
717 :
DOM:2010/06/12(土) 23:10:59 ID:+8pCZjCY
膝に力が入らないのか、想君が私の肩に手を掛けてきました。
涙目になって私を見つめながら、何か私に訴えています。
「どうしたの? 言ってごらん?」
「はぁ……はぁ……せん、ぱいぃ……」
苦しそうで官能的な声です。強制催淫を掛けたみたいになってます。
「言ってくれないと分からないなー」
「い、いじわる……うぅ……」
もうイキたくて仕方ないみたいです。はは、このワンちゃんめ。
仕方ないので、太ももで押してあげます。
「あんっ」
「あらあら、気に入っちゃったの? 腰、動いちゃってるよ」
「あぅ……せんぱいのいじわる、いじわる」
「犬みたい、必死になっちゃって」
「あ、や、やだぁ……動いちゃう、の……」
「ふふ、仕方ないなぁ」
湯船の縁に腰掛けて、大胆に股を開きます。
「おいで、入れていいよ」
718 :
DOM:2010/06/12(土) 23:12:41 ID:+8pCZjCY
「んっ」
「はぁ、ん」
どちらのものとも分からない嬌声が上がります。
お互い石鹸にまみれた肌が重なります。
「はぁっ、はぁっ……」
「あはは、想君、盛っちゃって。大丈夫? すぐイッちゃう?」
「い、いきそう、です……」
「いいよ、一回出して楽になって」
しかし、私は相変わらず気持ちよくないですね。中じゃ感じないのかしら。
そんな私の様子を感じたのか、想君は
「せんぱい……ごめんなさい、ぼくばっかり……」
「いいんだよ、気にしないで。その分あとで苛めてあげるから」
「や、やだっ苛めないで……んんっ」
「ほら、イク時はイクって言うの」
「あん! いく、いきます、んん……! あっ!?」
「だーめ、中に出しなさい」
「ああああっ!?」
引き抜こうとした想君の腰を、脚で押さえつけます。強制的に中出しさせました。
とくんとくんと脈打っています。心地よくて、愛しい。
「あっ、はぁ、はぁ……」
「おっとっと」
脱力した想君が、私の体にもたれ掛かってきました。
お風呂にバックロールエントリーするところでした。
頭を抱きしめてよしよしと撫でてあげます。
切なそうにくぅんって鳴いてます。完全に犬だこの子。
719 :
DOM:2010/06/12(土) 23:14:01 ID:+8pCZjCY
お風呂場から上がって、二人でバスタオルを巻いたまま部屋に戻ります。
「あの……着替え、持ってきてないです」
当たり前ですよね。そして、それも計算の上です。
私はTシャツにパンツだけの簡単な格好。さて、想君には、と。
「はい、服、と下着」
「……えっ」
私が気の迷いで買ったフリフリのワンピースが、役に立つときが来ました……!
こんなものが自分に似合うと思った当時の自分を殴ってやりたい。
そして買ってきた自分を褒めてやりたい。
「あ、あの、ジャージとか……」
「着なさい」
「……うぅ」
「あ、嫌なら裸でも」
「き、着ます……せんぱい、ひどい」
ワンピースに体を通すと、なんだか別人に見えました。
お風呂上りで上気しているのか、興奮しているのか分からないですが、妙に色っぽいです。
「あの……背中のファスナー、上げてください」
「あ、うんうん、こっちおいで」
セクシーなうなじが見えます。
「うぉあ……」
なんか男か女か分からない生き物が誕生しました。
720 :
DOM:2010/06/12(土) 23:15:50 ID:+8pCZjCY
「後はこれね」
これまたフリフリつきのパンツ。
「い、いいです」
「いや、はかなくてもいいけど、服を汚しちゃうわよ?」
「……うぅぅぅ」
いえ、どうせ汚れるからいいんですけどね。
「あ、そうだ、はかせてあげる。はい、足上げて」
「自分で出来ます、出来ますから!」
「いいって、遠慮しなくって、ほらほら」
「うぅっ……」
断ったらひどい目にあうかもしれない、といういじめられっ子の心理を突きます。
「あれれ? 女の子なのに、変なものが大きくなっちゃってるなー」
「ひ、ひどい……わかってたでしょ……」
「あはは、ごめんごめん、ほら、はかせにくいから自分でスカートあげて」
「や、やだ……だから自分ではくって言ったのに……!」
想君はいやいや裾を持ち上げます。
細い足の間にフリフリのパンティーが納まりました。
おっきくなったおちんちんがはみ出て、なんか卑猥です。
「わぁ、想ちゃん可愛い」
「せんぱい……ひどい……」
【豚クズの逆強姦 その2】 了
721 :
DOM:2010/06/12(土) 23:17:06 ID:+8pCZjCY
【豚クズの逆強姦 その2.5】
ぱちんと、想君の髪をヘアピンで留めてあげます。
耳の上をヘアピンで留めてみました。
想ちゃん完成。
「あ、ありがとうございます……」
髪形が変わると、なんだか新鮮味が沸きますよね。
「好きだ……」
「ふ、ふぇ……わぷっ」
困惑する想君を男らしく抱き寄せてみました。
産毛でぽわぽわな耳がすごく可愛いです。
「はい、じゃあこっち見てねー」
念願のデジカメを手に入れてきたので、気が済むまで撮影大会してみることにします。
「あ、や、やです……」
「視線お願いしまーす」
「うぅぅ……聞いてください……」
「よーし、そうそう。いいねー。おしっそれじゃ少しセクシーにしてみようか」
「こ、言葉遣いがおじさんになってます……」
「スカートをたくし上げなさい」
「ひっ、せ、せんぱい、目が怖いです……」
「早く」
「ひっ……こ、こう、ですか」
「裾を口にくわえなさい」
「え、や、やですよ……」
「早く」
「う、うぅー……」
加工してパソコンの壁紙にします。
【豚クズの逆強姦 その2.5】 了
722 :
DOM:2010/06/12(土) 23:19:55 ID:+8pCZjCY
容量500kbだっけか。
どなたか、次スレをたのんます。
512kbじゃ?とにかくGJ!続き早くてびっくりした
GJ
今度こそスレタイにヤンデレは要らんぜよ
725 :
DOM:2010/06/12(土) 23:54:38 ID:+8pCZjCY
512kbか。了解っす。わしの書き溜めは30kbあるぞ……!(日産10〜20kb)
↑だけじゃエロが足りん、という人のために次も投下しとく。
726 :
DOM:2010/06/12(土) 23:56:18 ID:+8pCZjCY
【豚クズの逆強姦 その3】
ベッドに浅く腰掛けます。
私の脚の間に女の子の格好をした想君の顔が沈んでいます。
一心不乱に私のあそこを舐めてくれています。
想君の舌が、息が心地いい。
あ、やっぱり私、入れるよりもこっちのほうが気持ちいいみたいです。
少しじれったい。クリちゃん派なので、もうちょっと上を舐めてほしいなぁ……。
「もっと……もっと上……」
「ここ……ですか?」
「うん……そうそう。その端っこのところがクリトリスって言ってね……。舌で擦ってみて」
「はい……ん」
犬みたいに舌を出して、えっちな顔をしながらぺろぺろと舐めてくれます。
健気なその様子に私は心を打たれて、ますます好きになってしまいます。
さらさらする髪を撫でてあげると、一瞬私の目をうかがって、また嬉しそうに行為を再開しました。
「あんっ、いいよ、想ちゃんの舌、きもちいい……」
「くちゅ……ちゅ、ん……」
信じられますか。あの想君が、私の性器を舐めてくれているんです。
しかも、しかもですよ。
思考を読み取ってみると、私を気持ちよくさせることが出来て、嬉しいみたいです。
あはは、いやもう、なんだろうこれ。
幸せすぎてイッちゃいそうです。
727 :
DOM:
「想ちゃん、生キャラメルって食べたことある?」
「ん……ふ、ふえ?」
唐突な私の質問に、困ったような表情を見せます。
「えっとね、ここにあるんだけれど。食べてみる?」
「えと、あの……?」
私の言うことを計りかねているのでしょうか。
えっと、バター犬っていうお話がありますよね。
で、想君、犬みたいですよね。
でもバターよりキャラメルのほうが舐めやすいと思うんですよ。人間ですから。
包み紙を解いて、中身を取り出します。
指先で持ったまま、想君の口に近づけます。
あはは、想君、よだれと愛液とで口の周りがどろどろだ。
「ほら、いいよ。食べてみて」
「え、あ、あの……はい」
「噛んだらダメだよ。お口の中で転がしてて。はい、あーん」
「あ……ん」
すっと、想君の口の中に生キャラメルを入れます。
女の子の格好をした男の子にこんなことさせると、本当に犯罪チックですね。
「おいしい?」
「あ、はい、おいしい、です……」
「はい、じゃあ、返して」
「え……?」