このスレはポケモン達を擬人化した作品専用のスレです
・擬人化ポケモン×トレーナー
・ポケモン×擬人化ポケモン
などなど、擬人化したポケモンさえ登場していればどんな内容でも構いません
ただし、グロやスカ・猟奇的な内容の場合は投下前に注意文などを書いてください
擬人化とは珍しいな
描写難しくないか
4 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 12:45:41 ID:P2RX1oM8
ある朝起きたら手持ちモンスターが女の子の姿になってて…
みたいなのなら妄想したことある
擬人化総合スレに確かメタモンのがあった。
ポケモンの擬人化はいいな。すごくいい。
個人的には伸びてほしいところだが。
5です。
ごめん間違えた。人外スレだ。
サーナイトの擬人化とかみてみたい
サーナイトは擬人化の必要が…
女の子の半ポケモン化は?
乳牛アカネとかエーフィナツメとか
擬人化ケーシィと戯れたい
擬人化サーナイトは女王様
擬人化イーブイ8姉妹でハーレムだ!
誰か作品を投下してくれ!
タケシのハガネールがお姉さん的な姿に擬女化して襲っちゃう
そんな作品が読みたいぜ!
とりあえずほむら屋行け
ハガネール×ミカン
ポケルスに感染したポケモンが擬人化するとかどうよ
いいな!
それを利用してどんどん♀ポケモンを擬人化していってハーレム王国を(ry
独断と偏見だけど、ルージュラは案外擬人化したらめっちゃ綺麗になりそう
グラマラスな小麦肌お姉さんになりそう>ルージュラ
ジョージアのCMに出てくるようなナオンだな
>>20 そりゃどう擬人化するかは、君の勝手だからな。
擬人化リーフィアは光合成中のお昼寝大好き
常に栄養満点で豊満に育った巨乳をもつおっとり系で
どっかの掲示板に、クイーンドラの絵があった。
ララララ〜ラ〜ラ〜なんてステキな〜♪
ララララ〜ラ〜ラ〜モジのな〜らぁ〜び〜♪
ミミロップ!ミミロップ!
お前らw
サーナイト!サーナイト!
エネコロロ!エネコロロ!
そんなに王道を並べたら……マルノーム!マルノーム!
ニドキング!ニドキング!
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 01:33:32 ID:dyqeJEXB
うわ…ここ気持ち悪い
クチート!クチート!
アカネたん!アカネたん!!アカネたぁぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アカネアカネアカネぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ジムリーダーのアカネたんをポワーングチョグチョしたいお!ポワーングチョグチョ!あぁあ!!
間違えた!ミルク飲みしたいお!ゴクゴク!ゴクゴク!ゴクゴク!ゴクゴクゴックン・・・ミルクぅぅぅぅ!!
ミルタンクのメロメロふみつけ強かったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ミルタンクミルタンクミルタンクのああああああああああああ!!!ミルタンクたぁぁぁん!
グレイシアのヤンデレ見てみたいな
ミルタンク×アカネの百合
サーナイト擬人化でトレーナーを襲う
サーナイトじゃなくても、手持ちポケが擬女化して襲ってきたらもう好きにさせちゃいそう
ポケモンじゃないけど、角煮にそういうスレあったな確か
萌えもん思い出したわ
作品まだか!
醜い家鴨の子なミロカロス。
別に白鳥の子は醜くないぞ
ミロカロスの変わり様は擬人化にしたら整形レベルだろ
>>15 こんなん?
シャワーズ「わあ、ご主人様のおチンチン、美味しい……」
サンダース「あー、ズルイ! ウチにもしゃぶらせろー!」
ブースター「あ、あたしにも〜」
エーフィ「ご主人様、どうです私のおっぱい、柔らかくて気持ち良いでしょ?」
ブラッキー「ご主人様、ボクのおっぱいも味わって……」
リーフィア「ねえご主人様、次はどこを攻められたい? 乳首? 乳首がいい?」
グレイシア「ほら、こうやってご主人様のアナルを嘗めるんだよ」
イーブイ「こう? チロチロ」
>>46 みずぼらしい容姿から湖の仲間にいじめを受けるヒンバス。
綺麗になりたい、せめて普通の容姿になりたいと湖に住む魔女、ハクリューから秘薬をもらい飲み干すも効果はなく
落ち込んで帰る家路、いじめっ子たちに襲われ処女を輪姦で失う。
なんとか少ない技で抵抗して逃げ切ったが絶望は深く、
もう死んでしまおう…と「陸に」身を投げるべく大きく跳ねると、途端に体が光に包まれ
眼下の水鏡には美しく成長しミロカロスに進化した自分の姿が!
こうして見違えるような姿へ変貌を遂げたヒンバス―――ミロカロスは、
魔女ハクリューへの礼といじめっ子達への復讐を兼ねた性の狂宴にその身を堕とすのであった…
こうですかわかりません
カイリキー×女主人公(お好みで)
四本の腕で両乳首クリクリしながらクリトリスいじられてアナルに指突っ込まれながらマヌコを突き刺す!
3P風になる(*´Д`)
>>57 そこは女体化カイリキー×ショタ主人公だろうが!
女体化サーナイトら手持ちポケモンに逆レイプされるミツル
女体化サワムラーに足コキ、エビワラーに手コキされる主人公
こんなのが見たい
ヤンデレスレのポケモン黒がオススメ。更新は絶望的だが
コンテストの為と称して、女体化ポケモンにエロエロする話が読みたい。
擬人化したら名前はどうするんだ?
ニックネーム?
ま、まだ作品はこないのか…
ラッキーに出産プレイさせたい。
野生の草タイプ×女の子
蔓プレイ
コイルとかポリゴンを擬人化した姿がまったく思いつかない
ポリゴンの擬人化はほら、あれよ、レオとかミレイとかあんな感じ
ヤンデレ♀ポケとかいたら面白いのに
ヨマワル
どんなに あつい カベも とおりぬける。
ねらわれたら さいご あさひが のぼるまで
ずっと おいかけられる ことに なるぞ。
ゴーストっ娘は執念深そうだ
男の精気を吸って食事しそうなイメージがある
ゴースト
なめられると いのちを すわれる。
からだが ふるえて とまらなくなり
やがては し に いたるという。
>>71 なんと擬女化に適した設定だ…
誰かかいてくれ!!
ユキメノコもよさそうだよね
76 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 08:44:43 ID:j+mjApvN
捨てたダッチワイフに憑いて帰ってきた妊婦ジュペッタとな
クチートは確実に袴姿
クチート娘にフェラさせるときはどっちの口を使うべきなのか…
人型ダークマター最高や!
偽r人r化なんて最初からいらんかったんや!
眼帯で白髪だな
私のほっぺが赤くなってるのを見て心配そうな顔をしているあの人
私がいきなり抱き着いても微笑んでオデコを撫でてくれる優しいあの人
でも…それだけじゃ足りない
私はあの人をもっと感じたいのだ
あの人を目一杯感じたい
そのためにはこの体じゃだめ
あの人に限りなく近く 近く
何か違和感を感じて目を覚ました
部屋は真っ暗で別段変わったところはない
いや…この空気は…
ふと思いあたり電気をつけr
あれ 紐がねえ
…
「こら、ごーす
いるんだろ?でておいで」
ゴースの「ごーす」との付き合いも長い
部屋の空気、かわいいイタズラ
これだけで分かる
目には見えないが部屋の中にごーすがいる
「………る」
え?
今一瞬だが人の声が聞こえたような気がしたが
「…………やる」
…………………
ききききのせいだよな!
「ごーす!いるんだろ!出ておいで!」
自分の声が自分の声じゃないように上擦っている
声を出すと同時に周りを見渡す
相も変わらず暗闇だが、闇に慣れた事もあってか見えない事もない
不安のあまり、さながら高速スピンのように首を振り辺りを見回す
と 何かが視界にうつった
「あ、」
正面 灯台下暗し
「の、のろってやる///」
青白い 女の子がいた
青白い女の子は開口一番(二番、いや三番か)呪いの言葉をはいた
そして開口二番(いや三番、四ry)僕のアホ見たいに開いていた口に唇を重ねてきた
くちゅ…ぷちゅっちゅ
(え?なに…なにが)
訳が わからない
そしてわけがわからないうちに訳のわからない痺れが
全身を
「ぷっあっはぁっ
…のろってやる」
ああ
ぼく ここで 死ぬのかなぁ
わけのわからない のろいで
ああ だめだ あたまもまわらなくなってきた
「たすけて…ごーす」
びくっ
『ご、ごーす』
ん?なんか効いてる?反復してるし
いま微妙に痙攣したような…
「ごーすごーすごーす」
びくっびくっ
『あっひゃあ…も、もっと』
「もっと?」
『もっと、呼んで?
ごーすって呼んで』
青白いのに顔が赤い
この頬の赤み
ああ そうか
そうなのか
「ごーす、なのか」
ばれちゃったか
でも 今更ばれても問題はない
あの人に気持ち良くなってもらう
この計画に支障はない
名前を呼ばれるとちょっと危ないけど…
私は力であの人のズボンとパンツを下ろす
「ちょっごーす!やめなさい!」
『んんっやだ』
そして力であの人のモノを包む
そして「気持ちが良いほう」の したでなめるをする
チュチュッペロペロ チロチロ
「うっ、ああっ!?…なんだ、これ」
今度はしたでなめるをしながらくわえる
グプッヂュッヂュッズッ
喉の 奥までっ
クプックプックプックプ
あの人が気持ち良くなるように
首を縦にふりながら
「くっあああ…だめっごーす!」
気持ちいいのかな?
もっと もっとだよね
あの人のタマにふいうちをする
モミモミモミモミモミ
「あっごーす!口っ離し…てっ」
やだ 離さないもん
飲んだ方がいいんだよね
あの本によると…
「あっああ…出るっごーすの口にっ!あっごーす、ごーすごーす…」
あっ だめ そんな
呼ばないで
ゴプッ
『んーっんーっ』
ごくっごくっ
ああ…出てる あの人のっあの人のが
私の口の中に…
88 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 22:32:23 ID:ao8/hCxW
『んっぷあっ』
「あ…はーっはあっ」
『気持ち、良かった?』
「え、あ、ま、まぁ」
『ほんと?よかったぁ』
「よ、よくないよ…ごーす
って人の話聞いてる?」
もぞもぞ
あの人の布団の中に潜入せいこぉー
『今日は一緒に寝たい
だめ?』
「えっ!」
『だめ?』
「はぁ…分かった
今日だけだよ
そのかわり明日!
いろいろ洗いざらい話してもらうからね!
主にそのすがた、かたち、ようしについて!」
『くー』
「なんという寝付き…
こいつの特性は間違いなく逆不眠」
「ごーす、おやすみ
あとこれからもよろしく」
『くー』
おやすみなさい
これからもずっと のろってあげるからね
スレ汚しスマン
でもおまえたちが悪いんだからな!
誰も書いたり描いたりしてくれないから!
あとageてスマン
目欄消えてた
>>89 イイヨイイヨー
ゴースかわいいなチクショゥ
♀…イーブイ、シャワーズ、ブースター、エーフィ、グレイシア
♂…サンダース、ブラッキー、リーフィア
さて、どうつくるか
擬人化イワーク×タケシが読みたい
グレイシア♀は俺の嫁
擬人化したら一番セクシーになりそうなポケモンって何かな?
98 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 22:25:29 ID:HuFAmbu7
ミノカロス
ラプラス
キュウコン
101 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 22:16:42 ID:3r8AtGy2
暗い洞窟の中俺はどこに行けば出れるのかも分からず僅かな明かりを頼りに歩いていく
「ここはどこだ?」
不思議なことに同じ場所を回っているような気がする
「そういえばこの石さっき俺がけった奴じゃ・・・」
まさに出れる気がしない
「しっかしこんなとこにポケモンなんているのかねー」
噂によるとやけに強いサマヨーウ・・・だったかが出るって聞いてな
捕まえようって張り切っていたのに
「この有様だよ!!」
思わず叫んでしまった。
しかしここは洞窟だ当然ガンガン反響する。
「まっさかこのタイミングでは出ないよなー」
今回はゴーストタイプって事しか分かってないからなー
せめて誰かに見せてもらってくれば良かった・・・
今頃言ってもしょうがないか
「とりあえず歩こう」
結局のんびり歩くことにした
イーブイ8姉妹もの。
エロは薄い。
「ねーね、お姉ちゃん達、ご主人様ってどんな人?」
末っ子のイーブイが小首をかしげ、問いかけた。
彼女はまだ幼い為か、預けっぱなしになっているのだ。
だから、毎日疲れ果てて帰ってくる姉達を見て、羨ましく思っていた。
「ん、ご主人様はとても素敵な方ですよ。毎日私を愛してくださるし」
ぽっと頬を赤らめ、返事をしたのは長女エーフィ。
「あ、あたしだって毎日愛してもらってるぞ! ……そりゃ、最近はエーフィ姉よりは出番少ないけど」
反射的に言い返しながらも、少し落ち込んでしまったのはブラッキー。
エーフィは涙目になったブラッキーの頭をなで、美しい黒髪にキスを一つ。
顔が近づくと良くわかるが、二人の顔立ちは良く似ている。一応は双子らしいのだが。
なぜかかもし出す雰囲気は月と太陽ぐらい違う。
「あ、いいなぁ。エーフィおねーちゃん、ボクもちゅして」
じたじたと二人の間に入っていこうとするイーブイをシャワーズが抱きかかえ、代わりに頬にキスをした。
「イーブイちゃん可愛い♪ こんなに素直な娘でお姉さん嬉しいわ。
ブースターちゃんは最近ひねちゃったし……もう、寂しいわね」
「うるさい。この毒女」
口汚いブースターの言葉に、シャワーズの額に青筋が浮かんだ。
だが、それでも満面の笑みを浮かべているのが怖い。
「あらあらあら、ブースターちゃん。お仕置きが必要かしら?」
青ざめたブースターの首根っこを掴み、家の奥へと引きずっていった。
何処までも笑顔のままで。
「……ご愁傷様」
「相変わらずブースターちゃんはシャワーズちゃんが苦手なんだねぇ〜
……所で、グレイシア姉さん、離してくれると嬉しいなぁ〜」
いつの間にかグレイシアに抱きつかれているリーフィアがお願いをしてみるが、グレイシアはただ無言で抱きしめる力を強めるだけ。
別に抱きつかれるのは嫌いではないが、こうも毎回抱きつかれると、少々嫌になってくる。
大きくため息をつき……ブースターが連れて行かれた部屋の方をちらりと見て、
「あ、始まったみたいだねぇ〜」
部屋の中から聞こえてくる甘い吐息にリーフィアは乾いた笑いを浮かべ、
「……全く、姉者達は……もう少し恥じらいを」
「あら、サンダースちゃん寂しいのかしら? ほら、私が可愛がってあげましょうね」
頬を赤らめたサンダースの耳に息を吹きかけるエーフィ。
「やっ、エーフィ姉者、俺は……ふぁっ」
「エーフィ姉に感じてるのか。サンダースはやっぱ反応がいいな」
意地悪そうな笑みを浮かべ、ブラッキーもサンダース弄りに加わった。
男勝りの割にはそれなりに豊かな胸をもみ上げ、舌を這わす。
つんと立った乳首を吸い上げ、下半身に手を伸ばし、
「やっ、やだぁ……二人とも意地悪」
甘い声を上げるサンダースを双子が楽しそうに構い。
「ん〜またなのぉ? ぼくはあまりヤりたい気分じゃ……んぁっ」
「……それでもしっかりと感じてる」
グレイシアに耳元でささやかれ、びくりと身体を震わせるリーフィア。
払いのければいいのだが、どうもこの姉には逆らえそうに無い。
「ふぁ〜後でお花にお水あげるの手伝ってねぇ〜」
「ん」
短い肯定の言葉。そしてリーフィアは目をつぶり、姉の手の感覚に身を任せる。
部屋の中に響き渡る甘い声とむんとする女の匂い。
その中で一人残されたイーブイはきらきらとした瞳で姉達の行為を眺めていた。
「いつかボクもお姉ちゃん達のようになりたいなぁ。
……でも、お姉ちゃん達、何やっているんだろ。おまた触っても面白くないのに」
純粋無垢なイーブイがその狂乱の宴に参加するのはまだ先のようである。
ここから濃厚な9Pに……
>>107 ご主人様が、いよいよイーブイに手を出すんですね。
三人のラプラス娘とイチャイチャできるゲームだって!?
ラプラス娘は適度に肌が湿っているといいな
プラスルとマイナンはロリ双子かな
ソーナンスは、尻尾が性感帯。
ミミロップカモーン
女体化コクーンを抱きしめたい
ヌケニンを精液で満たしたい。
116 :
sage:2009/11/14(土) 22:48:56 ID:1Rf2TOVy
カイリューに襲われたい・・
逆にどのポケモンがブスになるだろうか
美少女化される時点でブスなど存在しない
>>117 ヒンバス
大人になったら美人になるタイプ
ヒンバスはブスより薄幸の美少女みたいなイメージだ
例えるならドレス着る前のシンデレラみたいな
バカにされすぎて、いつもびくびく、泣きはらして赤く腫れたまぶた。
顔を隠すように伸ばした髪、地味な服。
でも手入れしてあげれば、かなりの美少女だった。
ってイメージだな。ヒンバスは。
カビゴンはどうするんだ…
規制のせいか人が少ない気が……
すまん、俺の勘違いだった
強いて言うならケッキング
日曜お昼のカーチャンに見えるわ
別に無理に女の子にしなくても、男にして女の子襲わせればいい。
>>128 ないか?
俺は十分アリな気がするが……まぁ、嗜好の違いか。
野生の雄ポケモンが女の子トレーナーを犯すとかいいと思う。
わざわざ雄をポケモンにしても意味がないだろ
女トレーナーモノなんて腐るほどあるんだし
女の子ならポケモンスレ行けばいいしね。
だが女トレーナーが擬人化雄ポケを犯すのならばどうだ?
それも含めて女トレーナーモノに入るでしょ?
なんかこのままいくと議論に発展しそうで怖いな。
各々求めてるものは違うだろうし、気に入らない嗜好はスルーってことで、
この話は終わりにしないか?
ラプラスは、流し目美少女。
しかし投下ねえな
ネタはあると思うんだが
痛めつけて、抵抗出来なくして、捕まえる。
凄い鬼畜な事してるよね。
「まひ」した雌ポケモンを犯したい。
140 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 22:36:48 ID:Ebo4BAtw
ほしゅ
141 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 00:26:11 ID:dp4fNupj
ちんこ
「おにいちゃん!」
ぱたぱたと小さな足音が追い掛けてくると思ったら舌ったらずな、鈴を転がすような声でそう呼ばれた。
間髪入れず抱き着かれ、俺のふとももにようやく回しきれるくらいの小さな両腕がしがみつく感触を感じる。
しまった、と思う間もなく体に力が入らなくなり、地面に膝をついてしまった。
目の奥がぼおっと赤く染まる。頬に熱が集まり動悸息切れがする。
胸やけのような心臓の痛み。下腹がきゅんとして汗が滝のように流れ落ちる。
崩れ落ちた青年から要領よく離れた彼女は無邪気に笑って、だいぶん抱き着きやすくなった大好きな「おにいちゃん」の背中にとりつき、
「おにいちゃんあのね、ピィおなかすいたの!あまいポフィンたべたい!」
リボンとレースとピンク色で飾られた幼女は……ピィは、ねだる菓子と同じくらいふかふかの頬と、愛らしくカールした桃色の前髪をぐりぐりと青年の背中にこすりつけた。
その動作のひとつひとつが青年の理性に揺さぶりをかけていることも知らず、
ぐったりと体勢をorzに移行させた青年の腕にとりすがり、たべたいたべたい!おにいちゃんヨスガいこ!としきりに呼び掛けている。
生まれて初めて見た年上の異性を父親と認識した彼女は、理由を同じくして母親扱いされた
燃えるような(というより実際燃えてる)赤い髪の異種族のメスに訂正されて、しぶしぶ呼び名を「パパ」から「おにいちゃん」へ変えた。
しかし別のトレーナーの所有のポケモンである実の父母とは未だ出会えず、
そこに注がれるはずだった愛情は青年に余す事なく向けられることとなる。
同族の親に自らの「とくせい」を教えられることもなく、咎めるものもいない環境ゆえに自覚もない。
第一『お前の体は触れるだけで異性を狂わせる』なんてそんなデリケートな問題を、血の繋がりもない幼い子供にどう切り出せというのか。
早く、早く他の貰い手を探さないと大変なことになる―――
そう決意してかなりの時間が経つが、未だに計画は一歩も前進していない。
まるで庭の花の芽でも観察するようにしゃがみこんだピィは、ついにぶるぶると震え出した青年を不安げに見遣って言う。
「…おにいちゃんどうしたの?とってもこわいかお……おなかいたいの?おやつやめる?」
青年を受け入れられるはずもない小さな体から発せられる甘い匂い。
つぶらな瞳に見つめられると股間が疼いて、理性と欲の狭間で死にそうになる。
いたいのいたいのとんでけ、と見当違いに青年の頭を撫でまわす小さな手を屈強な男の手が掴んだのはそれから間もなくのことだった。
143 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 07:54:38 ID:n2vm23E/
>>142 期待age
それにしてもマジックガードじゃないのね、無念
>>142 期待期待!!
メロメロボディもそうだけど、トレースもけっこうエロに使えそうだよな
>>145 どんな能力をトレースするかによって
エロス度が変わるよな
メロメロボディでしめりけがあれば最強
ロリニョロモを犯したい。
149 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:34:25 ID:j1d0MmpZ
ショタエレキブル×シゲルが見たい。
うるおいボディでも可だな
152 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 00:36:48 ID:ZG8PeUv3
ほ
も
さ
ぴ
156 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 15:58:11 ID:IuBjRvaU
ポケモンは前から好きだったが
チャモチャモ☆ぷりてぃ♪
とかいうの見て
ポチ擬人化×アチャモ擬人化の考えた自分は\(^O^)/オワタ
157 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 21:41:58 ID:SSJ/5IAK
ほ
158 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 23:51:01 ID:Ckr1kdkv
も
さ
ぴ
え
162 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 20:49:33 ID:1Ei8j7Vb
ん
す
ほしゅ
グレイシアのヤンデレ系を妄想できる俺って・・・
さあその妄想を文にするんだ
167 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 20:11:35 ID:FeLNuQfM
ここにくる人はどんなポケモン好きなの?
>>167 ブラッキー
グレイシア
クチート
サーナイト
ユキメノコ
ラプラス
ロコンって、「ロリなキュウコン」の略だよね。
「ロリコンなキュウコン」でもいいけど。
172 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 01:21:00 ID:fx4L3WAD
キノガッサ好きな奴いる?
キノガッサいいね。
大人しそうな顔して腕っ節がいいというのがたまらんぜ。
174 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 02:54:34 ID:x/t0tzS6
あげ
このスレの皆さんに質問。
どの程度が擬人化と呼ぶに相応しいと思う?
@:髪の色や服装、体型などがそれっぽいだけの普通の子
A:@に加え耳とか尻尾とか生えている子
B:その他角やら翼やら生えている子
因みに俺はA
そんなものはただの好みの違いで全部擬人化
単純な好みなら3だな、うん。
単純な好みならいっそモン娘とか獣人とかぐらいのが好きです!です!
単純な好みならいっそモン娘とか獣人とかぐらいのが好きです!です!
うぁ、ごめんなさい……
181 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 19:15:32 ID:4/jX2Gsu
あげ
俺もモン娘レベルくらいがすきだな
コスプレと同程度のものはなんか慣れない
183 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 23:58:54 ID:oDnbivRJ
あげ
184 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 14:58:23 ID:Tnes6ade
あげ
アチャモならポニテは外せん
ラ(ブ)プラス
ムウマージが常時顔を赤らめているのって(あれは断じて口などではないはず)
その不定形の身体の中に、絶対トレーナーの手でなんかぶちこまれてるよね。
で、サーナイトが発情している気分をトレースしちゃって、
不定形同士でもうぐっちょぐっちょになってる有様を妄想したんだが、
タマゴグループ:ふていけいって公式の名称だっけ?
対戦ですいすいキングドラを愛用しているんだが、
なんかキングドラってそこはかとなく熟女の色気を発してないかね。特に背中のヒレっぽいの。
ボーマンダがチルタリスに空中からドラゴンダイブして、
チルたんにひぃひぃうたわせてる絵が頭から思い浮かんで離れない。
きっと巻き毛の豊満なお姉さんのはずだ。で、その嬌声に煽られて仲間とか飛んできて輪姦とか。
なんかボーマンダって♂にしたらレイプしてそうだよね。
御三家一族におけるベイリーフのポテンシャルはずば抜けてると思うんだ。
次点マグマラシ。クール系な感じがする。
ドンカラスのそばに侍らせる美女鳥ポケは誰がいいかな。
ゴルゴ13のせいか、マフィアの女って強気なイメージがあるので個人的にはピジョットとかムクホークとか。
フェザーダンスとドリルくちばしを想像したら笑っちまったが。
根拠はないけどカモネギって素朴な田舎娘なイメージがする。
っていったら、長葱を穴にぶち込んでぐりぐりするのは誰もが想像する……しない?
同じようにふといホネをカラカラにぶち込もうとしたら、初代ポケモンタワーの幽霊の記憶が蘇っちまった。
グレイシアのヤンデレの話がでてたけど、
俺の中でポケモンでもっともヤンデレが似合いそうなのは、ラフレシアだと思うんだ。
顔つきといいモチーフといいたまらん。たぶんキレイハナが毒牙にやられるんだろうな。
天然っぽい娘ったらチョンチーを挙げておきたい。あの目がたまらん。
お ま え ら な ん て ス レ た て や が っ た ん だ
つーかごめん、これスレ違いだな。
まさかエロパロ板だけで四種類もポケモンスレがあるとは思わなかった。
189 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 14:38:45 ID:E/nY7rNW
>>188 なんという妄想力……。
その力をぜひともこのスレの発展に役立てて欲しい。
191 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 23:47:48 ID:GwXEw+xc
あげ
(ラフレシア×リーフィア コガネシティを爆走しているときにふと思い浮かびました)
(おおきなねっこをずっぽりやってギガドレインとか。百合調教もの)
(奴隷調教の総仕上げは尻穴絶頂だとか、処女だと売却価格にブーストかかるってえらい人が言ってた。
でも尻だと多分スカトロになるので妥協した。しかし大事なものを失った気がする)
「ふうん、種族はリーフィア。生まれは210番道路。いわゆるズイロード出のお嬢様候補かな」
コガネシティの南側には、ジョウト地方唯一の“育て屋”がある。
一般的には、持ち主に代わってポケモンに戦闘経験を積ませる代行業の施設として知られている。
「……あれ? でもわたしのマスターは確かシンオウには行った事が無いはずなのだけど。
ははあ。やっぱり。親のIDが見たことないのだもの。貰い子を躾けるのは久しぶりね」
しかし“特殊な”トレーナー――例えばポケモン研究関係のコネクションがあったり、潤沢な研究資金の供与を受けている者――達は、
この施設を一般的な意味とは異なった用途で使用している。このラフレシアの主もそのひとりであった。
「性格は控えめ、それで考え事が多い……か。なるほど、バトルの才能がたいしたことないから持ち主に見切られたってわけ。
だから里子に出されたってところかしら。勿体無い事をするわね。ポケモンは戦わせるだけのものじゃないのに」
古来より人間はポケモンと様々な形で関係してきた。文明が発達する前は、その関係も素朴なものだった。
基本的にポケモンを飼いならすことは難しかったため、トーテミズムの対象になったりするのがせいぜい。
ぼんぐりを用いた捕獲器具などの作成は、専門的な技術が必要であった。そのため、ポケモンと接することができる人間も限られていた。
大多数の人間がポケモンと接するようになった現代のような状況になったのは、モンスターボールが開発され、量産が可能になってからであった。
「特性はリーフガード。日中は絶好調ってことかしら? 分類は人間が区別するためのものだからいちいち面倒くさいのよね。
あとでマスターに確認しておかないと。もうそろそろ連れられてやってくるって話だけど……」
モンスターボールはポケモンを“収納”することを可能にした。このことは人間から見て、ポケモンを他の生物とは一線を画す存在に変えた。
自分の都合に合わせて出し入れでき、よほど力量の釣り合いが悪くなければ指図に従うポケモンたち。
モンスターボールの登場によって、ポケモンを道具のように扱う人間達が出てくるのは、当然の成り行きであった。
そのような人間はポケモントレーナーと呼ばれ、人間社会において一定の理解と地位を得るに到る。
ポケモンは人間にとってあまりに有用なものであった。
「うふふ、待っていてくださいなマスター。こんなタマゴの殻を引っ掛けているような娘なんて、すぐに仕上げて見せます」
公の場においては、ポケモンの用途の主要なものはバトルであるとされている。
ポケモンバトルは人間の娯楽であり、またポケモンと人間の信頼関係を築くにはもっとも手っ取り早い手段でもあるからだ。
近年はポケモンの外見を競うポケモンコンテストや、身体能力を競うポケスロンなども現れた。
しかし、用途の中には公にされていないものもあった。それらは多くのトレーナーから異端視され、法の軛によって排除された。
ポケモンを劣情の捌け口にすることは、排斥された用途の代表的なものであった。
最初は単に欲望をぶつけるのみであったが、すぐにその用途に合わせたポケモンの育て方が確立された。
そのノウハウは性奴隷としてのポケモンが違法とされるとすぐに地下に潜ってしまったが、理論・実践ともに精緻を極めたものであった。
オーキド博士が出るまでポケモンの研究が著しく停滞していた理由のひとつに、この手の裏の方法論が公から散逸してしまったことが挙げられるほどである。
「マスターはお目が高くていらっしゃるから、今度もすぐ良い引き取り先が見つかるでしょう。ですから、ですからその後は――」
しかし、この育て屋の一般的でない利用者は、その方法論を習得・改良しているトレーナー達であった。
「ゴールドくんじゃな、話は聞いておる。場所はもう用意してある」
「どうもありがとう“おじいさん”。あいつはどこに?」
「ああ、あのラフレシアか。既に所定の位置で待機させている……それにしても、きみはあれに何をしたんじゃ?
きみからわしのポケギアに連絡が入ったのをどうやって知ったのか、あれから急に匂いがきつくなりおって……」
育て屋のすぐそばで、禿頭の老人と若者が立っていた。
老人は育て屋の経営者であり、若者はとある研究者の助手という名目で、各地のポケモンを調査していた。
若者の黄色い帽子の下の顔は、少年といったほうがしっくりと来るかもしれない。
「あれはちょっと見所があったんで、気を入れてやったんですよ。もともと素質のある種族ですし」
「それだけであんなに変わるとは……いやはや、ウツギ博士もよい助手を持ったものじゃのう。
マサラの伝説といい、オーキド博士の孫といい、最近の若い者は恐ろしいものじゃ」
「あまりそういう裏のことを口に出さないほうがいいですよ。断崖の向こうに流されたりしたら……その年であの重労働は辛いでしょう」
「おおぅ、勘弁してくれぃ」
「それでは、委細をあいつに含めてきますので。仕上がった商品の管理をよろしくお願いします」
「働き者じゃのう。そんなに稼ぐ必要もあるまいに」
「ウツギ博士が研究資金ぜんっぜんくれないせいですよ。あいつらを養うのもタダじゃないんだ」
老人の感嘆と少年の苦笑いは、見た目に相応したものだった。
少年の腰のベルトにぶら下がった6個のモンスターボール。その中のひとつに、商品は眠っていた。
この商品は奴隷となる。
奴隷は主人を求めなければならない。聴かなければならない。愛さなければならない。
語らなければならない。尽くさねばならない。守らねばならない。死に至るまで。
一般に、草タイプのポケモンは夜間の活動は鈍くなると言われる。
極端な例を挙げれば、チェリムなどは光が無いというだけで調教に支障をきたす。
逆にキマワリやナッシー、トロピウスなどは日光が出ていると活発になり過ぎて、却って調教に不都合ということもある。
ヒマナッツの内に春化を施しておいて、夜に動きの鈍ったところを躾けるのがオーソドックスな手である。
「あ、あの、新しいご主人さまは」
「マスターはお忙しいの。あなたを相手する時間はまだ取れないそうよ。
でもその間ずっと放って置くのは可哀相だから、ということでわたしがお相手仕ることになったわ。
まぁ今日のところは疲れているだろうし、そろそろ日も傾いてきたから、遠慮なくくつろいでちょうだい」
多くの草ポケモンは、深い調教を施すならば、ある程度身体の準備ができている昼間の方が向いているとされる。
夜に比べて、多少無理を効かせられるようになるからだ。
しかし、ゴールドは敢えてラフレシアに、夜に調教を施すよう指図していた。
「お姉さんは、ご主人さまの下に居て長いんですか……?」
「ええそうね。マスターのことならなーんでも知ってる。そうでなかったら、あなたを任せられたりはしないわ。
下手な奴に預けようものなら、あなたが食べられてしまうかもしれないもの」
「ぇえっ、そんなことが」
「安心なさい。わたしは取って食べたりしないから」
そもそも、ポケモントレーナーが付き添わずに、ポケモンがポケモンを調教することが常識はずれである。
基本的には、ポケモンの調教はトレーナーの手で行うのが普通であった。
トレーナーがポケモンの手を借りることはよくあるが、それはあくまで補助的な役割を期待したものである。
ポケモン単独で調教を任せられるようになるまで躾ける……ラフレシアはゴールドの類稀な能力の証左であった。
同時にこれはゴールドを守る意味もあった。ポケモンがポケモンを性奴隷として調教することを禁止する法律は無い。
公の場においてポケモンは、その性質が善に生まれついていると固く信じられているため、普通の人間はそのような考えに頭が及ばないのだった。
甘い香りが商品の鼻腔を侵食していた。
最初は緊張して身体をこわばらせていた商品も、はじめての通信交換による疲労や、日が落ちたことから、だんだんと力が抜けていった。
ラフレシアは、商品が来る前から、部屋に甘い香りを垂れ流していた。
マスターからのご褒美を想像して一人で蕩けていたラフレシアの濃密なそれは、彼女の欲望そのもののようであった。
その欲望が商品に纏わりつき、まだ青い身体に沁み込んで行く。しかしバトルの経験さえない商品が、それに気付くことは無かった。
「お疲れのようね。はるばるシンオウから来たのだから当たり前か。早めに食事して寝ましょうか。あなたの好物も用意してあるわ」
「あっ……ありがとう……ございます……」
商品の目がとろとろとしてきたのを、ラフレシアは見て取った。さらに警戒心を抜くために食事に誘う。
空の色は橙から青紫へ、そしてコガネシティの喧騒を映す暗褐色へ変わっていた。
木の実はゴールドが用意した。事前に性格が割れていれば、好みの味のものを用意するのは容易い。
とはいえ、ポロックやポフィンがあまり普及していないジョウト地方でそれをやるあたり、ゴールドは並みのトレーナーではない。
ラフレシアは、商品がバトル要員として孵化させられたのだろうと予測していた。
知識はそこらのトレーナーを凌駕しているし、主のゴールドがバトルのためのポケモンを鍛え上げる様子も実際に見聞きしていた。
トレーナーはたった一匹を選別するために大量に産ませ、そしてその一匹以外の選ばれなかったものをぞんざいに扱いがちであることも。
今の商品はとても安らかな顔をしていた。緊張の糸は緩みきっていた。幼く無警戒なこの商品は、数あるハズレのうちの一匹なのだろうか。
商品は非常に心細かったに違いない。生まれたばかりのものが、誰かの庇護を必要とするのは、ポケモンでも変わらない。
そこまで思考が回ったとき、ラフレシアは内心に棘が刺さるのを感じた。食事を終え、眠り粉で商品の意識を奪っているときだった。
完全に調教され切ってからは、専らこうしてゴールドの指示を受け他のポケモンを躾けていた。
あくまで公的には認められていない活動なので、行う場所もいろいろと制限がかかる。
育て屋はそういった“特殊な”トレーナーとポケモン達に場所を貸し、また商品の買い手とトレーナーを仲介する仕事もしていた。
商品の調教をしていたラフレシアを見初めた顧客も少なからず居た。しかしゴールドは笑って断るのが常であった。
素人では逆に食われるのがオチですよ、と。
商品の首が力を失ってがくんと落ちた。予定通りである。
ここからアロマセラピーや痺れ粉、溶解液、くすぐるなどを駆使して商品を苦痛と快楽の渦巻く奈落へ陥れることになっている。
幼い商品が呻き、目を歪ませ、苦しげな吐息を漏らし、頬を紅潮させ、涙や唾液を流し、喘ぎが喉を奔り抜け唇を破るところまで幻視できた。
しかし群雲が弱い月明かりを隠した。ラフレシアは動きを止めた。
(マスター……マスターっ……わたしは……ラフレシアはマスターの慈悲が……)
商品に憐憫を催したわけではなかった。
ただ、しきりに新しいご主人さまの顔色を気にしていた商品のおどおどした態度と、マスターを求めて心身を疼かせる自分の浅ましさが重なってしまった。
暗い部屋の中で、無性にゴールドの腕が欲しくなった。思わず手が自分の秘所へ伸びていた。
やがて再び月が顔を出すと、ラフレシアは大きな花びらをはたはたと揺らして、商品の肢体に手をかけた。
「起きて、起きてリーフィア。そろそろ始めないと間に合わないわ」
微かな吐息をさせてリーフィアが薄目を開ける。まだ意識が朦朧としているようだ。
育て屋の“おじいさん”が用意した部屋は、むせ返るようなラフレシアの瘴気で澱んでいた。
「ぁ……う……あれ……からだが……」
眠りをアロマセラピーで覚まし、続いて痺れ粉を嗅がせる。調教用に特別に設えた代物だった。
「いいこと。あなたがマスターを悦ばせるために、今からしなければならないことがあるの」
「あっ、は、はい。で、でも、その……なんだか、うまくからだが動かないんです」
「そう。こんなことをされても?」
言うと同時に、ラフレシアは深緑色の商品の尻尾を掴んだ。
「あがうっ、い、いたいですっ、やめてください」
「堪え性の無い子ね。それではマスターの相手なんかできないんだから。我慢なさい」
商品は痛みよりもむしろ驚きで反射的に身体を捩った。それがいけなかった。
どこかの筋を動かせば、その痺れが拡散して別の場所まで流れていく。それが身体中に広まっているのだ。
痺れを逃がそうと藻掻いても、あちこちを痺れが駆け巡るだけだった。ラフレシアが手を離してからも、しばらく商品は悶え続けた。
「あう、うくっ、はぁんっ」
「どうしたの。だらしない声を出して。身体が痺れているのではなかったの」
「そ、それが、あの。おね、お願いですっ、わたし……」
「あーら、粗相なんかして。本当にいけない子なのね。どうにかしてあげないと……」
ラフレシアはきわめて事務的に商品の秘所をあらためた。
幼い割れ目はぴっちりと閉じたまま、それでもじくじくと潤んでいた。商品は失禁していた。
商品は羞恥のあまり顔を隠そうとするが、腕さえまともに上がらない状態ではそれも叶わなかった。
ラフレシアは軽く自分の唇を舐めると、商品に囁いた。
「これからここに、あなたのためのおくすりをあげるから。じっとしてたらちゃんと効いてくるから、しっかりするのよ?」
商品は震える首で必死にうなずこうとしていた。頬には涙が幾筋も跡をつけていた。
ラフレシアは何度か聞き返し、商品に言葉を喋らせようとしたが、やがて強引に脚を開かせ商品の秘所を再び外気に晒した。
商品は悲鳴を上げそうになったが、声を出すことはできなかった。ラフレシアの視線が、声の衝動を殺した。
「いい子ね。それじゃあいくわ。じっとしていてちょうだい。じゃないとまた痺れるから」
ラフレシアは花弁から、蜜のような粘り気の液体を汲むと、一滴だけ商品の秘所に垂らした。
「ぎぃぃいぃああああああっ!! はがあぁっ! あああああっああぁっ!」
「じっとしていてっていったでしょう? しっかり我慢しなさい」
蜜はラフレシア特製の溶解液であった。調教用なので、身体を物理的にどろどろ溶かしてしまうことは無いが、
それでも敏感な場所に対する刺激はかなりのものである。副作用として性的興奮状態を引き起こすこともできる。
喉が壊れそうな悲鳴をあげてのたうつ商品を、ラフレシアは無理やり抑えつける。
がくがくと痙攣する尾をもてあそび、耳を引っつかんでしごく。痺れ粉と溶解液の疼痛が綯い交ぜになって、商品の身体を激流の如く苛む。
「聞き分けの無い子ね。力ずくでダメなら、もうこうするしかないわ」
ラフレシアは殊更に溜息をついてみせると、細かく震えている商品の蕾らを手で探った。
それは本来の用途としては、彼女が将来子供を身籠った後に、子供に乳を分け与えるための器官となるはずであった。
一方、ラフレシアの目の前にある未発達なそれらは、哀れなほど充血して、年不相応な姿を見せていた。
そしてそれらが、これから先に本来の役目を果たすことはないであろうことを、ラフレシアは知っていた。
「やあぁああああんっっ! だめっ、そこお、そこいじらないでぇ」
「我慢して。これもご主人さまに可愛がられるため、あなたのためなの」
ラフレシアは本来、ここまで細かな作業をできる種族ではない。
しかしゴールドのラフレシアは、小さなポケモンをも責め立て弄べる技量を丹念に仕込まれていた。
ついに未知の快楽が、商品の幼い身体を舐め始めた。それは苦痛に混じって、身体の奥底に沁み込んで行く。
耐え難い苦痛に直面したとき、動物の身体はなんとかしてその苦痛をごまかそうとする。
自分の体内で快楽を作り出して、苦痛を忘れようとする。そのため、苦痛に苛まれているときほど、身体は快楽を受容しやすい。
「あんっ、ひああぁぁあっ、んんぅんんっっ、だめぇ、なにこれぇ……おかしいよぉ……」
「おかしいのはあなた。どうして我慢できないの?」
商品の苦痛が収まってきた頃、ラフレシアは心底呆れたような顔をしてみせた。
まだ微熱と言ってもいい快楽が残っている商品の身体が、また震えた。苦痛は小康状態になっているはずである。
羞恥と恐怖の震えであった。荒い息をつく商品に、顔と顔とを近づける。互いの息がかかる距離で、ラフレシアは囁く。
「あなたのためなの。これを我慢できれば、ご主人さまは絶対にあなたを気に入ってくれるわ。
そうしたら、もう淋しい思いはしなくて済むの。分かるでしょう?」
「ご……しゅじんさま……」
「そう。みんな頑張ってここまできたの。わたしも頑張ったんだから。おかしいことなんかない。あなたもできるわね?」
ラフレシアは商品の顔を優しく抱きしめた。ゼイゼイと荒い息だけが部屋に響いた。商品はなされるがままだった。
またラフレシアの花弁から蜜が染み出してきた。商品の顔が恐怖に歪む。
「や、やめて。お願いだからやめてください……今度やられたら、もう私は」
「そう。嫌なんだ。あなたは嫌なのね。わたしが嫌なのね」
「え、いや、あの、それは」
ラフレシアの表情はいつの間にか能面のようになっていた。
それは商品に、前の持ち主から向けられたものを惹起させた。できそこないに向ける目だった。
「わたしはがっかりしたわ。マスターもきっとがっかりなされるわ。あなたがそんなことを言うとは思わなかった。
こうまで嫌だとはっきり言われると、わたしはもう返す言葉も無いわ」
部屋の床が抜けて、夜の底へ落ちていくような感覚がした、二度とあの光、森の匂いのするところまで戻れない予感がしていた。
それは実に寸分の狂い無く正しい予感であった。ラフレシアは、商品にうんと言わせるまでは、商品が死ぬまで責め立てる心積もりであったから。
ゴールドは商品をラフレシアに引き渡す直前までボールに収納したままであった。その時点で調教方針は決まっていた。
唯一縋る事ができるご主人さまと、唯一縋る術を示してくれるラフレシア。最初から道はひとつしか残されていない。
「そんな顔をしてもだめよ。哀れっぽさなら、さっきの方がよほど哀れに見えたわ」
ラフレシアはあふれ出した蜜を舌に乗せた。中天近くまで上がった月の光に照らされて、てらてらと光った。
夜はナゾノクサの時間である。その正統進化であるラフレシアもまた、夜に目覚める。月下に真の姿を現す。
禍々しくも蠢惑的で、いやらしくも圧倒的な、花のような何かがそこにあった。
「跪きなさい。懇願しなさい。あなたが望むなら」
当事者にとっては、永遠にも等しい一瞬が過ぎった。都会の喧騒も、海の波音も、ここまでは届かない。
「捨てないで……ください……おねがい……」
草木も寝静まる真夜中にあって、月の光を浴びて覚醒しているラフレシアは支配者であった。
だとすれば、商品が屈従し、咽びながら許しを請うのは当然の運びであろう。
「あなたはご主人さまの慈悲に取り縋って生きるの。そのための生き方を教えてあげる。
たとえできなくてもやり直せばいい。あなたがその希望を捨てなければ、終わることは無いから。
……もう一度はじめるわ。心の準備ができたら言いなさい」
商品は持ち主の慈悲以外によって生かされてはならない。
商品は持ち主の慈悲を手に入れるための術以外を考えてはならない。
商品は商品としての生き方以外を覚えてはならない。それ以外は忘れなければならない。
ラフレシアは入念であった。たとえ何も知らないようなこの商品でも、邪魔なものは完全に廓清しなければならない。
ラフレシアの仕事は、マスターであるゴールドの仕事であるのだから。この仕事がラフレシアの、慈悲に取り縋るやり方であったから。
最早ラフレシアは急かさなかった。
「おねがい……します……おしえて、ください」
ラフレシアは無言で濁った溶解液を秘所に塗りつけた。
狂おしい阿鼻叫喚が静寂を引き裂き、夜の帳を揺らし始めた。
「か……はああぁ……うぐ……」
もう何度繰り返したことだろうか。
商品は溶解液に身体のあちこちを灼かれ、その度にのた打ち回り、痛みがひくまでの間に快楽を流し込まれる。
思考が止まり、身体だけが動く。そのうちに痛みと快楽の区別がつかなくなっていく。手段と目的の区別もつかなくなっていく。
服従すること、耐えること、乞うこと、ラフレシアが仕事として心に刻み付けられるものはほぼ刻んだ。
あとは幼い身体に絶頂の味を教えること。日が昇っても思い出さずには入られないくらいの絶頂を。
「ほら、ここをいじられると気持ちいいでしょう。自分でいじっても気持ちいいけど、それはあまりお奨めしないわ。
結局のところ、慈悲を受け入れるためにあるなんだもの」
ラフレシアは商品の背中側から手を回して、こりこりと強張った乳首をしごいた。
湿っぽい溜息が漏れる。痛みや痺れと比べれば、随分と緩慢な反応であった。
しかしすぐに発散させた痛みや痺れと違って、この快楽は身体に積もり積もったもの。簡単に引くことはない。
商品の四肢には、自らをまともに支える力は残されていなかった。
ラフレシアは商品を羽交い絞めにしているようにも、抱きとめて支えているようにも見えた。
ラフレシアの愛撫は執拗なものに変わっていた。この商品はまだ絶頂を知らない。
しかしラフレシアの挙動が明らかに変わったこと、今まで気だるい余韻を残していた快楽が一気に力を持って、
身体から意識を引き剥がそうとしていることは感じ取ったようだった。
「やっ、やああぁああっ……やめてぇ、いじっちゃだめ、おかし、おかしくなるっ……」
「おかしくないわ。もう我慢ができなくなったら、イクって言いなさい。それがイクってことよ」
商品は急速に追いつめられていった。呼吸が覚束無くなり、じりじりと焼け付く快楽が這い登る。
切なげに振られていた尾が不意にピンと張られ、呼吸が止まった。一拍置いて断末魔のような吐息が漏れた。
「……言えなかったわね。少し確認する必要があるか……?」
ラフレシアは商品の目蓋を押し上げて反射を確認した。商品は壊れていなかった。
幼い身体を急速に調教するには、ゴールドのラフレシアの技術をもってしても、商品を壊すかどうかというところまで踏み込まねばならない。
ラフレシアは商品から身体を離し、部屋の片隅から大きな根っこを持ってきた。
一度は身体の中まで犯しておかねばならない。
ラフレシアは商品の口唇を探った。秘裂を貫くほうが楽だが、処女で仕上げるようにとの仰せだった。
菊座の方がより隙が無いが、今のラフレシアで扱うには、商品の状態が危険過ぎた。
もしゴールドがこの場にいたら菊座で仕上げたかもしれない、とラフレシアは思った。
唇を割り開き、口蓋をこじ開け、大きな根っこを突っ込んだ。
根っこは口腔から商品の体内を犯していった。息苦しさから、商品の意識がおぼろげながら戻ってきたようだ。
苦痛と快楽と既成事実でばらばらにされて散らばったささやかな自我の欠片を、強引に吸い出していく。
表情にも手足にも力は残っていない。尾だけが辛うじて痙攣していた。
「ぁ……あ……っ……」
人間が孵化させたポケモンで奴隷にできないものは無い、というのがゴールドの主張であった。
これはウツギ博士が行っていた、ポケモンのタマゴに関する研究に由来している。
ポケモンの“親”が決定するのは、タマゴが孵化した瞬間である。人間がタマゴを持っていれば、人間が“親”になる。
一見調教は簡単そうであるが、生まれたばかりのポケモンは自我が未発達で脆いため、簡単に壊れてしまう。
“特殊な”トレーナーでも、このような段階で調教を試みる者は殆ど居ない。
奴隷は他人からはめられた枷は外せるが、自ら首にはめた枷は外せない。
であるため、自我を誘導して奴隷になるよう仕向けることが望ましい。しかし、脆い自我は誘導が難しい。
ラフレシアは主人の理論に忠実だった。脆い自我に注意を払いつつ、あくまで商品に自ら身体を差し出させることにこだわった。
それができれば、その時点で精神を差し出したと見なすことができる。後は商品を追いつめて、考えられなくさせればよい。
自ら枷を受け入れたという記憶だけが残って、自縄自縛に陥る。その記憶が幼少であればあるほど、否定することは困難になる。
この段階に至れば、肉体の仕込は非常に楽になる。身体にどんな変化が起きようと、正当化の餌さえ与えれば、奴隷は勝手に飛びつくからだ。
その理論に照らすと、ラフレシアの商品に対する調教はほぼ完璧だった。
肉体的には画竜点睛を欠く結果に終わったが、他の首尾は上々。他の“特殊な”トレーナーでは、七日かけてもここまではいかない。
扱い方さえ間違わなければ、このリーフィアは奴隷にしかなれなくなった。
「いやぁ、流石の仕上がりじゃ。高値がついたのう。決して姿を見せない調教師だというのに、騙りのひとりも出ないという理由がよく分かったわい。
この品質の差では、騙りなどしてもすぐにバレるということじゃな」
「こんな子供っぽいトレーナーの奴隷が調教したとか、言ってもあの人たちは信じないでしょう」
ホクホク顔の育て屋じいさんと、冷めた表情のゴールドが育て屋へ帰ってきた。
オークションにかけた商品は好評であった。落札値が高ければ高いほど箔がつくのは、製作者も卸業者も同じである。
しかしゴールドにとって性奴隷の調教は、ポケモンの研究を活かした割のいい稼ぎ口程度の認識であった。
生活費と研究費が稼げればよかった。むしろあまり有名になっては何かと動きづらい。
「マスター。商品はどうでしたか」
「おおう嬢ちゃんや、おかげさまでこのじじいは嬢ちゃんのおかげで今日もいろいろと……」
「あなたはいつもそう言いますね。おじいさん」
じいさんとゴールドが仕事部屋を訪れると、ラフレシアは立ち上がった。動作には少しの疲れも見せていない。
「少し、外に出ようか。今日はいい天気だ」
「お供いたします。マスター」
ラフレシアの甘い香りが急激に強くなった。じいさんは匂いに追い出されるようにその場を離れていった。
ゴールドははたはたと揺れるラフレシアの花びらを、しばらく無言で撫でていたが、おもむろに口を開いた。
「最近、詰めが甘くなったな。根っこはあの使い方じゃないだろう」
ゴールドの指に付着した花びらの粘液が糸を引いた。
花びらの揺れが止まった瞬間、ゴールドはラフレシアの花芯に掌を強く叩きつけた。
ラフレシアはたまらず床に押し付けられた。自分の皮膚が痛み出すのも構わず、ゴールドはさらに指を食い込ませる。
「マスターっ……わたしは……ラフレシアは……」
「腕が鈍ったのか、それともこうされたくてわざと手を抜いたのか。どちらにしてもいけない子だ。
……今日はいい天気だ。自然公園でも行ってみるか。少し遊んでやろう」
(終わり。たぶん続かない。でもとにかくこれでこのスレは今度の圧縮を生き残れるよね)
(ちょっと不謹慎なネタがあったけどやっちまった)
(ところでこれって擬人化なんだろうか)
GJ!
十分擬人化に入ると思うぞ?
規制されててGJできなかった…
お褒めの言葉ありがとうございます。
他の書き手の方が来るまでの間、もうちょっと妄想にお付き合いいただければと思います。
早く他の人来て欲しいもんです。自分のばかりだと飽きが来るのも早いので。
>>199 >>192は一応原型と言い張っても差し支えないように意識して書いたシロモノなんで、
自分で読んだ感じではどうしたもんかと思ったんですが、読んでいただけたようで幸いです。
金銀主人公+バリヤード♂+ミカルゲ♂×ヒンバス♀
(途中までてっきり、かなしばりやマジックコートやミラーコートを覚えるものだと思っていた。覚えてくれよ……でもバリヤードさん絶好調)
(HGSSでヒンバスを進化させるにはひたすら撫で撫でしてあげればいいので、イチャつくものにしてもよかったんだが、ネタが無かった)
(相変わらず調教やってます。前回より明確に擬人化してます)
不世出の研究者・トレーナーであったゴールドの活動には、現在では再現困難な生体実験が数多く含まれているとされる。
彼の活動そのものについての記録は、同時代に彼と並んで称されたレッドよりは、保存されている件数が多い。
しかし、ゴールドのポケモン研究に関しては、彼自身の手による一次資料は殆ど散逸している。
今日ゴールドの研究成果とされるものの大半は、彼以外の第三者の手による記録に依拠しているのだ。
実験の道義的観点からの批判よりも、むしろこのような資料の事情が、彼の功績の評価を難しくしている。
例外的に、ゴールドが解明したと断定できる現象として、ヒンバスの進化が挙げられる。
当時からヒンバスの進化形であるミロカロスを飼育するトレーナーはいたものの、その進化のメカニズムは謎のままであった。
以下は、ゴールドがそのメカニズムを探るために行った彼自身の手による実験報告書の引用である。
ヒンバスの進化について。
ヒンバスは現状では研究対象としてマイナーなポケモンである。外見のせいか、または分布に偏りがあるせいか、一般的な認知度も高くない。
環境適応能力に優れている。動きが鈍いため、発見さえすれば捕獲が容易である。バトルにおけるポテンシャルは、かなり下位とされている。
ヒンバスがミロカロスに進化した、という報告がわずかながら存在する。
しかし、もともとヒンバスを飼育しているトレーナーが少数であり、研究対象としても地味であるためか、データが非常に少ない。
かつてロケット団が電波を用いたコイキングの強制進化の実験を行っていたとき、ミロカロスの需要に注目したのか、
ヒンバスに電波を用いた実験を行っていた。十分な個体数によって試行されたようだが、結果は一匹としてミロカロスには進化しなかった。
現在はそれを根拠として、ヒンバスからミロカロスへの進化を誤謬とみる者が多い。(注1)
しかし、著名なミロカロスの使い手であるシンオウ地方のポケモンリーグチャンピオン・シロナは談話の中で、
ヒンバスがレベルアップでミロカロスに進化することは間違いないと断言している。
このことについて、シロナからある程度詳細な状況説明を得られたため、それを参考に進化の条件を検討した。(注2)
OBS:ゴールド
REC:ゴールド
SUB:ヒンバス(しずかどうくつ産)
EXP:ゴールド
ASSI EXP:バリヤード、ミカルゲ
(注3)
(注1:特にカントー・ジョウトの学者の間で、この説は支配的であった。これについては、当時のポケモン学会の派閥争いの影響とする説がある)
(注2:このシロナとゴールドの会談が行われた時期は不明である。シロナ・ゴールドそれぞれのチャンピオン在位期間から、アルフの遺跡共同調査の際に接触を持ったという説が有力である)
(注3:それぞれOBSは観察者、RECは記録者、SUBは被験者、EXPは実験者の意。ゴールドは頻繁に実験の助手として自身のポケモンを立ち合わせていた)
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「ふぅむ。これが……。いや、似ても似つかないような気が、というより無理があるっしょ」
「そうだな、しかし一見冴えない被験体だが、実際に進化したという報告も上がっている。
比較的信憑性の高い情報源だから、再現度もできるだけ高くして欲しい。詳しい条件はさっき伝えた通りだよ」
バリヤードは本気で疑っているようであった。
といっても、バリヤードという種族は、人間が聞けば大なり小なりおどけているような声音で話すものとされているので、
普段の彼の様子を知らなければ、そうと読み取ることは不可能であろう。バリヤードが道化師の象徴とされる所以である。
「口答えするわけじゃないけど、ぼくだけで仕込むのはちょっと厳しいな……。見た目に違わずぼくってひ弱だからさ。身体が持たないよ」
「そうかもな。……どうせ僕自身が立ち会う必要があるし、あいつにも手伝わせるか。いやあいつら、の方が正しいか?
あれは他のポケモンと協力して何かをやろうってポケモンではないからな。まぁお前にとっては少々やりにくくなるだろうが」
「あいつ? あいつら? そんなのいたっけ?」
生まれたときは単数の意識を持っていた個体が、“進化”によって融合するとされるポケモンが存在する。ダグトリオやメタグロスがその例だ。
成長によって複数の個体が結合して、ひとつの個体のような振る舞いを見せることは、単細胞生物では見られることではある。
しかしポケモンに関しては、独立した生命維持機構をそれぞれ備えている個体同士が融合する、というケースが多く、未だに議論の多い分野であった。
おそらくバリヤードはその類のポケモンを思い浮かべたのだろう。
「情報源にちょっと協力してもらってね。貰ってきたタマゴを孵したら、なかなか期待できるやつに仕上がりそうだ」
「んむむ、それは見過ごせないね。ここはちょっと先輩としての腕前を見せ付けておかなきゃ」
「とおりゃああああぁああっっ! 覚悟しろおおおおっ!!」
部屋の扉を開けた瞬間、鈍い色の塊がこちらへ向かって飛んできた。
いわゆる“たいあたり”のつもりだろうか。しかし、その鋭鋒はゴールド達に届くことはなかった。
不可視の壁に止められたのである。バリヤードのもっとも得意とする技のひとつ、リフレクターにぶつかったのだ。
「……ねぇ。いつになく荒れてる獲物だね。こんな感じのって、ラルトスとかムウマぐらいだと思ってたよ」
「捕獲した直後はもう少しとっつきやすい状態だったんだが、万能粉とか投与しているうちにこうなってしまった」
「いぇえええっ、なんでまたそんなことを。そりゃこうなるって……分かってただろうに」
ゴールドはヒンバスを収容しておいた部屋を見渡した。ポケモンに“特殊な”躾を施すための部屋のひとつである。
育て屋の中に密かに設えられたそれらは、様々な種類のポケモンに対応した環境を整えられていた。
これを維持するための費用が莫大なものであることは、素人でも想像がつくだろう。
しかし、その費用の財源まで想像できるものは、“特殊な”ポケモントレーナーしかいない。
「情報源によると、しぶい味の食物を多く摂取した個体に進化が見られやすいそうだ。だからやってみたんだが……」
「ホントに信用できんの? その話は」
「それをこれから確かめるんだろうが」
ヒンバスは頭を抑えてうずくまっていた。音はしなかったが、リフレクターとの衝突は堪えたと見える。
リフレクターは特殊な障壁であり、解除には特殊な技術が必要なものだ。
戦闘経験の乏しい魚ポケモンの無造作な攻撃で破れる代物ではない。
「あーあー、せっかく綺麗にしてやったのに、また汚してしまって。ヒンバスというものは皆こうなのか?」
「うっうるさい、わたしはずっとこうして生きてきたんだ! お前の言いなりになんかならない!」
今まで入手したヒンバスは、何度綺麗に毛繕いしても、いつの間にかくすみ、汚れを被っている。
これは、汚れた外見をすることによって目立つのを避けるための習性なのだろうか。
ゴールドはそう仮説を立てた。実際に一部の動物やミノムッチに、これと類似した習性が見られるのを連想したのだ。
そのおかげでトレーナーに捕獲されることが少なく、種族としてポケモンの道具化の影響を免れている――とすれば、
汚濁に強いヒンバスの生命力を活用した、単純で合理的なやり方であると言える。
「いけないな〜そういうこと言っちゃ。女の子なんだよね? 女の子は綺麗で素直なのが一番さ」
「お前は、さっきはお前のせいでっ」
「あー静かに静かに。そしてぼくは『お前』じゃない。バリヤードっていうのさ。
今日ぼくはマスターの助手として、今まで以上にきみを綺麗にしてあげることになっているんだよ。期待しててね」
馬鹿にされたと感じたのか、ヒンバスの怒りのボルテージがどんどん上がっていく。“いかり”は覚えていないはずなのだが。
今までばさばさの前髪に隠れていた瞳が垣間見えたとき、バリヤードは嗜虐心の疼きを感じた。写真だけでは分からない魅力もあるものだ。
冴えないと思っていた身体つきさえ、もう記憶から遠くなった野性味を感じさせた。温室育ちならぬ温室生まれのタマゴとは違う。
それに今回は実験だ、制約の多い売却用の性奴隷と違って、多少の無理は効く……。
「さてはじめるぞヒンバス。まずはいつもの通りに綺麗にしてやろう」
ゴールドはヒンバスの手を捕まえると、床に抑えつけて汚れを落とし始めた。
毛繕いと言うより、水洗いという表現が似合っている光景であった。
ヒンバスに衣服のような気の効いた物が残されているはずもなく、またヒンバスには、身体をいくらか隠してくれる毛や羽の類も無い。
人間で言うところの、二次性徴が始まったあたりの細い身体は、徐々に水に曝され露(あら)わになっていく。
「やっ、やめっ、手をどけろっ、み、み見るんじゃないひぃいっ!」
ゴールドがヒンバスを洗っている間、バリヤードは獲物の観察を続けていた。
ゴールドの手がヒンバスの肌を滑ると、ヒンバスが不自然な声の跳ね方をする。
抵抗はしているが、当初に比べると威勢が弱弱しくなっている。バリヤードはすぐに気付いた。
「ん〜。マスター、この子、ある程度は弄ってあるね」
「これは実験だからな。最初は自分で手を入れるものだ。お前は仕上げに必要だから呼んだ」
「そうなんだ……次はぼくも最初から弄ってみたいもんだね、ヒンバス」
「こいつが上手くミロカロスに進化するようになったら、需要も出てくるだろうな。そうしたら、お前に躾を頼む機会もあるかも知れん」
「そっかー、それじゃぼく頑張っちゃうなー、できる奴は予習復習を欠かさないんだよ、ねぇ?」
バリヤードは心底楽しそうな笑みを浮かべて指を屈伸させた。ヒンバスの表情が引きつる。
露骨に馬鹿にしたバリヤードの態度に、ヒンバスは闘争心を復活させたらしい。
しかし声を上げようとした瞬間に、バリヤードの右の掌がヒンバスの口を覆った。大きな掌は、顔の下半分を包み込んで離さない。
「ほうら、バリヤード。後学のためによく見ておけ。このヒンバスは――」
ゴールドはゆるゆるとヒンバスの背中や脇腹に指先を滑らせていたのを一転させ、堅さを帯び始めた乳首を摘み上げた。
突然走った甘さと鋭さの混じった感覚に、ヒンバスは思わず声が出そうになる。だがバリヤードの拘束は外れなかった。
目が苦痛と快楽に歪み、潤んできたのをバリヤードは間近で見ていた。上半分を隠さなかったのはこのためである。
「――最初にやさぁーしくされたあと、いきなり痛くされるのが気持ちいいらしい」
「なるほどねぇ」
バリヤードはしげしげと頷いた。おもむろに右手を離すと、ヒンバスは全力疾走直後のように荒い息をついた。
喉のあたりからひゅうひゅうと音が漏れている。ヒンバスは魚ポケモンゆえ、人間ほど陸上での呼吸が得意ではない。
「なんだか……ひとりで盛り上がっちゃってない?」
「ど……どういう……意味だっ……はあぁっ……」
「またまたぁ分かってるくせにー」
ゴールドは無言でヒンバスの手を掴み、上に引っ張りあげた。
ヒンバスは両手を掴まれているため、万歳をしているような形でゴールドに腕を固定される形になる。
バリヤードはそれだけで意を得たようで、再びじりじりとヒンバスににじり寄った。
不自由な身体でヒンバスは反撃しようとしたが、バリヤードが指をパチンと鳴らすと、柱を抜かれたかのように腰が落ちた。
バリヤードの“ねんりき”である。
「……重いぞバリヤード」
「このっ、か、勝手に捕まえておいて重いだのなんだのっ」
「ちょっと我慢しててよ。力が上手く入らないのに無理して突っ張るってのが重要なんだし。
ほーれほれほれ、そんな格好してるとぼくがこーんなことしちゃうからなぁ」
バリヤードはヒンバスのつるりとした腋の下を撫で上げた。ヒンバスは思わず力の抜けた吐息を漏らしてしまう。
さらに脇腹、下腹や臍を柔らかい手で撫で擦り揉み解す。歯を食いしばって耐えようにも、力が思うように入らない。
一度落ち着きかけた呼吸がまた覚束無くなってきた。
「くひゃあぁっ、ひゃううぅ、やめっひいいぃっ、ひううぅぁあああああんんっ!」
「何かな〜、はっきり言ってくれないと分からないな〜」
それは傍から見る動作としてはくすぐる、と呼べるものであった。
しかし当事者――ヒンバス、そしてバリヤード――にとって、腋に息を吹きかけたり、脇腹に指の腹を走らせたり、
臍の穴を舌で舐ったりというような動作の諸々は、嬲っていると言い表したほうが適切であったろう。
ヒンバスの腰は、既に持ち主の身体を支えるという機能を放棄していた。
その重さを黙って支えながら、ゴールドはバリヤードについて考えていた。
イタズラ好きな性格。器用な種族。だから才能があると見込んで仕込んでみた……確かに技量だけなら並ぶポケモンは少ない。
ただこの嗜虐的な性格は、調教をやらせるにしても少し行き過ぎではないだろうか。
虐待は調教ではよくあることだが、過剰になってしまえば、徒に商品の体力を削ってしまうことになる。腕のよい調教師のやることではない。
その代わり、無口になりがちなエスパーポケモンにしては饒舌であるというところもある。これは調教師向きだ。
エスパーは何でもテレパシーだの未来予知だので済ませようとするところがあるが、彼にはそれがない。むしろ喋り好きだ。
「ねぇ、きみはさ、ぼくがマスターみたいにいじくってくれること、期待してるんじゃないの?」
「はぁううっ……だ、誰がそんなことっ」
「そうかな? さっきはその乳首に触れそうで触れないような動きをしてあげたけど、そのときの物欲しげな表情なんかもうね」
「そんな、そんな顔っしてるわけないだろ!」
「してるんだよ〜。きみの顔を見ていたのはぼくだけなんだから」
無遠慮に肢体を触りまくるバリヤードに、ヒンバスは身体を細かく震わせていた。
間違いなく敏感な箇所への刺激を意識している。先ほどのゴールドの一瞬の責めが頭から離れないようだ。
「バリヤード、楽しいのは分かっているが、いつまでも準備に時間をかけるわけにはいかない。そろそろ僕はあれを持ってくる」
「はいはい分かりましたっと。それじゃきみはもう少し待っててね。もうすぐ気持ちよくしてあげるから」
「……なっ! 気持ち悪いわっ、この屑っ! 変態っ!」
ゴールドは、部屋の入り口に置いておいた大きな姿見を部屋に入れた。ドーミラーよりも大きい鏡面である。
「お前がミラーコートさえ使えれば、こんなもの用意しなくて済んだのだがな」
「いくら光線が特殊攻撃だからってねぇ、そんな発想を実行に移そうとするのはマスターぐらいだよ」
ゴールドは折りたたんであった姿見の足を立てて、壁際に姿見を立てた。
ヒンバスからは鏡面が見えていないため、どんな物なのか判断がつかないようだ。
「リフレクター(反射板)ってぐらいなんだから、反射ぐらいして欲しいもんだ」」
「そりゃ人間が勝手につけた名前でしょ……第一、ぼくはあの“ひかりのかべ”の練習でもうくったくたなんだ」
「分かった。その練習の成果はお楽しみの後に見せてもらうことにしよう……さて」
ゴールドは扉を閉めると、バリヤードに指示を与え、二匹が鏡面に写るよう移動させた。
ヒンバスは呆然としていたが、バリヤードに脇腹を撫でられて身体を捩った瞬間に、ゴールドの意図を察したようだった。
「ひゃふっ、な、なによこれ! いや、いやっ、見るなっ」
「見なければダメだ。きちんと綺麗になったか確かめなければな」
さすがにマスターは効果抜群だ、とバリヤードは思った。
普段から姿を隠しているという習性を元に、自分の姿が他の目に晒されている事を見せ付けて、ヒンバスを追いつめる。
チェリムやパールルに使った手段の応用らしいが、そもそも“特殊な”ポケモントレーナーは、完全にポケモンを道具だと思っているため、ポケモンの心理を慮る事は無い。
せいぜい精神的なダメージで廃人、いや廃ポケモンになるかどうかを気にするくらいだ。
逆に普通のトレーナーは、ポケモンの精神に多少は注意を払っているが、ポケモンを研究対象として見るという発想が無い。
そのため、ポケモンの持つ性質を体系的に理解している者は殆ど居ない。バトルやコンテストなど、人間の関係するポケモンの側面しか理解していない者ばかりだ。
バリヤードは背筋に薄ら寒さを感じた。自分がエスパーだというのに、実験者だというのに、ゴールドに内心を観察されている気がした。
「バリヤード、下準備を続けるぞ。慎重にやれよ」
「この程度のことは、ぼくにとっては朝飯前だよ。さてヒンバスちゃん、きみの姿が見えるかな?」
ヒンバスはぐっと目を閉じて顔を反らしていた。当然バリヤードの言葉にも答えない。
バリヤードは事も無げにヒンバスの頭を軽く叩いた。腰に続いて、目蓋がバリヤードの支配下に落ちた。
バトルのために育てられたポケモンには、真似のできない繊細な技だった。
「ほら、マスターの言う通り、ちゃんと見ないとね」
「い……いやあぁああぁああっ、やめろっ、いやっ、見たくないっ」
“ねんりき”に“まねっこ”を応用したのだろうか。バリヤードは自分の目とヒンバスの目の動きを同期させたらしい。
なるほど、これならバリヤードがヒンバスに顔を近づけて鏡面を見れば、どうしたってヒンバスには自分の痴態が見える。
そして瞬きなどの反射行動をいちいち制御せずに済む。サーナイトあたりに再現できるかやらせてみよう、とゴールドは手帳に走り書きした。
「そういえば、さっき洗ってあげられなかった場所があったな」
ヒンバスはひっ、と変な音をさせて息を呑んだ。今自分はいまいましいバリヤードに後ろから羽交い絞めにされて、
鏡の前に座らされている。いつの間にかゴールドがそのすぐ背後までやってきて耳元で囁いたのだった。
「バリヤード、それはどこだった?」
バリヤードは無言でヒンバスの下腹部を指差した。ここからはバリヤードも集中力を高めている。
ヒンバスの心を逆撫でするバリヤードの軽い声音と違って、ゴールドのそれは年に似合わず、鉄球のような重さを感じさせた。
その一瞬の隙をついて、バリヤードの“ねんりき”が密かにヒンバスに入り込む。
「そうだな。そこは汚れやすいところだから、きちんと洗わなければな」
「だだだだめっ、そんなとこ、洗わなくていいっ!」
バリヤードの表情が引き締まる。臍周りを撫でられているヒンバスは、ゴールドの言葉責めのせいでその変化に気付かない。
いかに羞恥心を利用するか、そのためには「強引にやられて仕方なく」という逃げ道を与えてはならない。
ヒンバスに気取られずに、まだ乾いている秘所や陰核をほぐしていかなければならない。
バリヤードは左手を、まだ抵抗しているヒンバスの首筋に沿わせた。囮である。
また身体を乗っ取られると思ったのか、首筋に力が入った。このままでは痙攣してしまいそうである。
「さっぱりした自分の身体は、見たことが無かっただろう? どうだ、泥塗れのいつもの格好よりいいんじゃないか」
「あ、あんた達が勝手にべたべた触ったせいよ! こんなのわたしじゃないっ」
「違う。これはヒンバス、お前だ。他に誰がバリヤードにとっ捕まっているんだ。どうだ、まっさらな自分の身体の感想は。
まだ汚れているところがあったら遠慮なく言え。また汚れを落としてやろう」
「くっ、こ、この下衆っ……」
人もポケモンも、言われるとついそちらへ意識を向けてしまうようにできている。
さらにこのヒンバスの場合、嫌でも鏡面に映った自分の裸体は視界から外せないのだ。
肉付きはまだ薄く、出るところもまだ膨らみかけといったところ。あまり日光を浴びないせいか、肌はかなり白い。
その白い肌に赤みが差し始めていた。ささやかな胸にはやや色素の濃い乳首が、自己主張を始めていた。
「この悪趣味が……こんな悪趣味な奴に、会ったことがないわ……」
「何故悪趣味だ?」
「全部よ、全部! あたしを捕らえて、変な味のものを散々飲ませて、身体を弄繰り回してっ……!
こんな馬鹿なことをする連中が、あんた達以外にいると思ってるの!」
バリヤードの超能力が、じわじわとヒンバスの下腹部に染み込んでいく。
陰唇、膣内、子宮、膀胱、直腸、満遍なく念入りにほぐしていく。ヒンバスの内奥がだんだんと熱を帯びていく。
「こんな馬鹿なこと? これのどこが馬鹿なんだ。きちんと言えたら止めてやろうか」
「当たり前でしょうが! こんな、こんなっ……」
主従の思考が重なった――もう一押し、だ。
ヒンバスはかみ締めていた唇をもごもごと震わせたが、やがて叫び声を搾り出した。
「こんなっ、貧相な女の子の身体を、ニタニタしながら無理やり触るなんて、馬鹿で悪趣味で変態よ!」
「そうか、お前みたいな貧相な女の子の身体を触るのは、馬鹿で悪趣味で変態か」
バリヤードが臍の上に這わせていた右手を、ゆっくりと握りこんだ。
「はぁうっ!」
ほんのわずかな刺激で、ヒンバスは腰から上をびくんと痙攣させた。
甘い声を隠すことはできなかった。顔は明らかに紅潮していた。
「お前……本当はこんな馬鹿で悪趣味なことをされて興奮しているのではないか?」
「ち、違う、そんなことっ、ぁありえない!」
「だってさぁ……きみのここは、まだ触ってもいないのに、じゅくじゅくしちゃってるよ」
ヒンバスは見てしまった。崩れて折りたたまれている脚の上、バリヤードの指差す下。
割れ目が女臭のする液体を垂らして、床や脚を濡らしている光景を。
「う、嘘よ! こんなのっ」
「今日は何も飲ませていないが。薬のせいにしてはいけないぞ。だいたいアレは体力回復のためのものだ」
「見られて、見て、それで興奮してるんでしょ〜? 嘘だと思うなら、こーんなことしちゃうぞ」
「きゃううぅううっ!」
バリヤードが右手を女陰に伸ばし、秘裂を軽くなぞりながら陰核を刺激した。
ヒンバスは背中が仰け反るのを止められなかった。そして自分の姿から目を反らすこともできなかった。
微かに粘っこい水音がした。ゴールドとバリヤードは感知したが、ヒンバスは自分の声に気を取られて気付かない。
バリヤードは自分の指にたっぷり愛液を塗りつけると、ヒンバスの唇を割り開いて口内に突っ込んだ。
「ふぐうぅうっ! ふえぇっ、はぐうぅぅぅっ」
「ほうら、きみの味はどんな味がするのかな。言ってごらんよ、ねぇってば」
がくん、と力を失ったヒンバスの上半身を、バリヤードが支える。空いている左手で後ろから乳首を責める。
ゴールドは鏡面に映る痴態を隠さないように斜め前に回り、小ぶりな乳房を揉みしだく。
ヒンバスの乗っ取られた目から、涙が頬に幾筋も垂れていた。
「ひぐうぅっ、こ、ころひっ、ひゅぐっ、ふひあぁああっ、ころっ」
「何? 聞こえないな。もっと激しくやって欲しいって? しょうがないなぁ」
バリヤードはヒンバスの割れ目に指を添える。
まだ開ききっていない秘裂の周りをゆっくりとほぐし、徐々に指を埋めていく。ヒンバスの表情が変わった。
口内を蹂躙する指を噛み千切らんばかりで抵抗する。だが、下手な物理攻撃を受け付けないバリヤードの手にとっては、たいした痛痒ではない。
むしろくすぐったがっていい気分のようだ。
「貰っちゃっていいよね、この子の処女」
「いいぞ。お前にはこれから難しい仕事があるからな。このぐらいの役得があっていいだろう。ただ、ひとつだけ注意がある」
「だいじょうぶ。あっちは出ないように超能力で押えつけとくから」
バリヤードは自分の怒張の位置を調整した。鏡に映ったヒンバスの姿は、どこか滑稽味を感じさせた。人間で言えば、背面座位といったところか。
力の入らない脚はだらりと広げられ、割れ目のすぐ下にバリヤードの勃起した怒張が見える。
抵抗しようとした両腕も“ねんりき”で無力化されている。そうされていなかったところで、どれほど抵抗できたかは怪しいものだったが。
両腋をバリヤードの手が持ち上げている。床はヒンバスの愛液で、失禁でもしたかのように濡れていた。
「や、やめろおおおおぉぉぉっ!!」
「それじゃ、いただきます」
ヒンバスの身体が沈んでいく。バリヤードが腕を降ろし始めたからだ。ヒンバスは絶叫した。細い背中を必死に捩った。
それが最後に残された抵抗だった。バリヤードは怒張をヒンバスの割れ目に宛がうと、一気に押し込んだ。
ヒンバスはこの部屋で初めて悲鳴をあげた。
「いやっ、いやああああああっっ、止めてっ、痛いぃっ!」
「ん、気持ちいいよ。やっぱりぼくの調整が効いたね。普通の処女じゃこうはいかないよぉ。
でも、そんな痛々しい声を出されるとぼくの心が痛むよ。ぼくはもっときみの可愛い声が聞きたいな」
バリヤードは後ろからヒンバスの陰核と乳房に手を伸ばした。
今までと違う荒々しい責めに、しかしヒンバスは激しい快楽を感じていた。
バリヤードとヒンバスの結合部分から、とろとろと愛液が溢れ出す。最早ヒンバスの耳にも水音は隠れていなかった。
「あんっ、あああぁんっ、やめ、抜いてぇっ」
「色っぽい声出しちゃって、そんなにいいんだ? 嬉しいな。種族が違っても嬉しいものだね。ほら見てよ。
きみはおまんこびしょびしょにして、おっぱいもぴんぴんに立ってるじゃない。脚もこんながくがくさせちゃって。
ああ、そうだった。きみの処女おまんこも今はちょっとキツイけど、きっと将来有望だよ」
バリヤードが視線を向ければ、ヒンバスはそれに逆らえない。
鏡にはヒンバスのいやらしい表情も、バリヤードを受け入れた割れ目も、快楽に跳ね回る腹も映っていた。
バリヤードはひとしきり抽送を愉しむと、徐々にスパートをかけていく。
「ほら、鏡の中のきみはなんてやらしいんだろう。色んなところごしごしやられて気持ちいいんでしょ」
「いやああっ、ひゃめぇ! んんぁあっ!」
「ほら、気持ちよくしてくれたら中に出してあげる。タマゴができないのは淋しいけど」
「いやぁ、だめっ、んぁはああああっ!!」
ヒンバスは拒絶の声をあげようとした。タマゴができなくとも、精液を子宮に流し込まれたら、もう戻れない気がした。
ポケモンなのに、まるで人間のような貞操観念を持っているのか、とゴールドは疑問に思った。
それとも単純にこの個体の性格か。種族単位で商品として仕込むには、まだまだ調整が必要だろう。
「うわっ、そんな力入れて締められると、わわぁ、で、出ちゃうって、もちょっと、まだ早いって」
「くぁ、あぁははぁっ、くううぅぁああっ、いや、やだあぁあああっ!」
ヒンバスがバリヤードをきつく締め付けたようで、バリヤードは達してしまった。精液が膣内に放たれる。
同時にヒンバスも達したのか、ひどく痙攣しながら、秘所からさらさらした液体を飛ばし、鏡面を汚した。
まるで男の射精のようなそれは、すぐに止まった。やれやれ、あらかじめ注意しておいたのに。
バリヤードは慌ててヒンバスから怒張を抜くと、まだ絶頂から抜けていないヒンバスを床に突き倒し、“ねんりき”を発動させた。
「だから言ったんだが」
「いや、その、これは不慮の事故というか」
「分かったらさっさとフォローしろ。ここはいいが、次は絶対にミスするなよ」
ヒンバスは脚を開いたまま床に突っ伏している。かみ締めていた唇は切れており、傷口に垂れ流していた愛液が付いた。
「こ……殺して……やる……あんたたち……ぜったいに、ころして……」
自分の出したメスの臭いに鼻を犯されながら、ヒンバスは呻いた。
目蓋は力いっぱい閉じられていたが、時折肢体が跳ねるのは抑えられなかった。
(つづく)
(果たしてミカルゲの出番や如何に?)
GJです
ミロカロスが待ちきれないや
209 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 17:50:56 ID:bVoYCl+u
age
昔むかし擬人化メタモンのSSを書こうとしたが、話の展開上必要だった設定が
メタモンは卵から生まれないことを知らなかったせいで頓挫した覚えがある。
ポケモンは好きだけど廃人ではないからヘタなことが書けないぜ…
ロケット団に虐待された怒りと悲しみの末、赤ギャラに進化するコイキング娘かわいいよコイキング娘
高校ぐらいのころ、擬人化したポケモンを犯してつかまえる世界を妄想してた俺のためのようなスレがあったなんて。
SS書いた事ないしポケモンは初代しかやったことないけどこれを機にちょっと挑戦してみようかな……
初代からもう何年だっけ……金銀から11年だよな……
そうだよ、みんなもっと自分の妄想をさらけ出そう。
ラティアスが不意打ちを覚えるのは、顔を赤らめながらちら見して、
「……おにいちゃん、すき」ってやってラティオスに効果抜群とるためなんだとかさ!
……ごめん興奮しすぎた。そして俺は劇場版での兄妹を知らん。
ラティアスからラティオスへの呼びかけは確か「兄さん」だった気がしなくも無いけどそんなの気にしない。
>>209 別に廃人並みにやりこまなくてもSSは書けると思うがなぁ。
俺も少しずつ書き進めてるけど、やり込み派じゃないし、資料も本編と図鑑の説明文ぐらいだもの。
自分だけのオリ設定でもいいと思うよ?擬人化してある時点で元のゲームになぞらえる必要性は低いし
もし自分がミロカロスのSS書いたら、皆さんフルボッコですかね?
>>215 まずは書いて、投下してみればいいじゃないか!
>>215 どういう意味か判断しかねるなー。
>>207のSSの続きを勝手に書く〜みたいなのだったらフルボッコ確定だが、
お前さんの独自解釈でミロカロスSS書くってのなら俺は歓迎するよ!
アニメの劇場版基準でギラティナを女の子で擬人化したら
サトシに対してシェイミの時の一件で恩義があり異性として好意を抱くも、特異な生活環境上、別種族とは言え異性とマトモに接した事が無く
意識し過ぎるのもあって上手く愛情表現が出来ず空回りし怒りっぽいと勘違いされ。映画での暴れっぷりも相まってキレキャラの地位を確立しつつある
ちなみに反転世界ではスレンダー美人(オリジン)なのに
地上に出ると少しぽっちゃりな体型(アナザー)になるのが悩みの種
なんて可愛すぎる女の子と化してしまった
>上手く愛情表現が出来ず
さすが反骨ポケモンだな。え、違う?
こんな身体にした人間なんて絶対に信じないし心も許す気はないし主とも認めない。
最初はそう思ってた。でも一緒に過ごす内に大切にしてくれてる事が分かって私の事をバカにした
悪い連中(ロケット団残党)に対して私に変わって怒ってくれたり
知らず知らずにあの人を心から信じる自分が居て
いつの間にか惹かれてた想いを寄せてた。好きって言ったら、こんな私を受け入れて抱き締めてくれて
でも、人間とポケモン。その中でも長命なドラゴンである私とでは
あの人の方が先に逝ってしまう。 私は残されてしまう
でも永遠のお別れの日までは私のあの人の道が勝利と幸せに満ち溢れてると信じて生きていきます
赤いギャラドス(♀)が人間で金銀主人公と結ばれたら、こんな事を思ってたりしちゃうのかな?自分で妄想して何だけど
これはそのままあらすじになるレベル。
赤いギャラドス(♀)がご主人様と結ばれてから数ヶ月
赤いギャラドス(♀)の初対面の第一印象は隻眼の瞳と真紅のロングヘアーのお姉さんタイプ。(胸に関してのみ大きさはともかく形ではこっちの勝ち)
出会った当初の世の中全てを憎み憎悪してた目が、日に日に誰か恋する乙女の目になるのが分かり
後押して応援する事にした。本人は何で分かったのって赤面してたけど
2人が結ばれた初夜。先に愛した人が逝ってしまい。1人、残されると不安を抱きつつ、それまでの幸せな日々を信じる2人の笑顔を見るとこっちも幸せで
でも私だって本当はご主人様の事、好きだったんだよ。ウツギ研究所から私を選んで連れ出してくれたあの日からずっと。この想いは2人の為にずっと胸に閉まっておくけど
メガニウム(♀)の日記
赤ギャラが落ち込んだときは、メガニウムたんがそっと抱きしめてあげるんですね。
そんで、メガニウムたんの発する芳香でリラックスして隙を見せた赤ギャラに、
内心で色々葛藤しつつ普段見せない姿に畜生愛いやつめ、とか思ってウーハー!
生まれたときからエリートとして育てられていたが、
ある時何故か交換に出されてしまう(そして進化)
新しい主人はまだポケモンリーグにも挑戦できないような新米で、
エリートとしての意地から、どうしても主人として認められず命令を聞かない。
けれど旅を続けるにつれて主人は目覚しい成長を遂げる。
主人がバッジを手に入れたから仕方なく言うことを聞いているんだ、というポーズをとりつつ、
だけど内心では徐々に主人を認め始めていて、もっと頼りにされたいと思うようになって。
ある時悪い奴らに主人が襲われたとき、怒りのあまり逆鱗ぶちかまして悪い奴らを一掃。
主人の言うことも聞かず暴走して、あんな恐ろしい姿を見せてしまったことにショックを受け、
今更自分の思いの深さに気付くけど、もう主人に顔を向けられない……なんてところに、
主人がやってきて、もしお前が僕を主人と認めてくれているなら、僕の所へ戻ってきて欲しいとかなんとかって、そのまま(ry
龍舞逆鱗型の努力値ふっているときに、たまたま見つけた擬人化が予想以上に可愛くて、
ついキングドラ(♀ならクインドラ?)で妄想してしまったけど、
あまりにもエロ以外の話が長くなりそうなんで妄想で留めることにする。
密猟者に姉妹全て捕らわれ何とか他の姉妹は逃がすも自分は捕らわれ
稼ぎの邪魔された捌け口として暴行・陵辱の毎日
そんな日々が永遠に続き、二度と姉や妹たちと再会は出来ず自分は死ぬんだ。と諦めてた矢先
今のマスターに助けられる形で出会い。そのマスターは旅の途中なのに自分の姉妹探しも手伝ってくれて
優しいギャラドス(珍しい赤い髪と瞳の)やメガニウムも居るし
他の姉妹も全員、見つかって、みんな新たなマスターの元。幸せだったから良かったエーフィです。
ただ当時、タンバシティに向かってる途中で私が助けてくれたお礼に同行したいって言ったら、皆さんかなり喜んだのが今でも気になる所ですが
新米の私をいきなりジム戦で使って頂きましたし
同じ親から生まれ、容姿も技も同じなのにすぐに能力の限界を悟られて捨てられる。
悲しみの渦中でも、主人の愛を受けられなかったことを諦めきれず
こっそり主人についてきて可愛がられている姉妹を草むらから恨めしそうに眺め、
時折主人の手持ちの精鋭に見つかり追い立てられては傷だらけ泥だらけで逃げ出し
野生ポケモンには半殺しに近い陵辱を受け処女も喪失。
しかしある夜ついに進化し、種族値補正で主人のテントに忍び込み憎き姉妹を押し倒し拘束
イッちゃった目で
「見たわよ。ご主人様に頭を撫でてもらったでしょ?よくやったって褒めてもらったわよね?笑いかけてもらって、キスされたでしょ…?
わたしと同じ形の体を触ってもらって…わたしに似た顔でおねだりして…膣内にいっぱい出してもらったのよね?
ここも、ここも全部ご主人様に触られて…」
と痛いくらい姉妹の体をまさぐり無我夢中で主人との間接キスを楽しみ
最終的には「ご主人様の痕跡ごとお前を喰ってやる!」ってぐらい壊れちゃう子が見たい
>>201-207の続きを投げ込みにきました。
金銀主人公+バリヤード♂+ミカルゲ♂×ヒンバス♀
今度こそミカルゲさんの出番です。相変わらず調教やってます。
(本文開始します)
「はぁ〜い、いい加減におっきしましょうね〜。休憩時間終了のお知らせだよ〜」
「起こしているのはわたしなのだけど。あなたもそんな掌を持っているのだから、目覚ましビンタぐらい覚えたら?」
太陽は中天を少し回ったところであった。
むっと迫ってくる甘ったるい匂い。無性に懐かしく感じられる草いきれ。
ヒンバスは目を開けた。水。草。土。明らかに、無機質なあの部屋のものではない。
「実験を再開する。各自手筈通りに動くように。特にバリヤード、お前は重労働だから気を抜くな。さっきのようなことが無いように」
いつの間にか部屋から移動させられていたらしい。匂いや太陽光から察するに、どうやら野外らしい。
ヒンバスは即座に身体を起こそうとして――できなかった。ヒンバスは縄で戒めをかけられていた。
「さて、お前たちも知っているだろうが、野生の頃の記憶がまだ残っている個体については――」
「たっ助けてっ! 誰か! 誰か助けて! お願い誰か!」
ヒンバスは両手親指を後ろ手に、さらに両足首を縛られていたが、口封じはされていなかった。
叫び声を吐き出して助けを求める。先ほどの惨状で声が少し嗄れていたが、それでもヒンバスは必死に叫んだ。
「――個体については、野外の環境に実験場所を移すと、性的欲望の発露が顕著に――」
「お願いだから、お願いだから誰か助けて! このままじゃ殺されるっ!」
ヒンバスが転がされていたのは草むらの中であった。育て屋から歩いてすぐである。
コラッタやポッポが頻繁に出現し、コガネシティのポケモントレーナーも出没する場所であった。
正午を回って少ししか経たないとはいえ、人間やポケモンがいてもおかしくない。しかしヒンバスの絶叫は虚しく響くだけだった。
ヒンバスは不自由な身体で辺りを見回した。ゴールドの声が近くから聞こえるが、姿は見えない。
緑色の視界の端に、バリヤードともう一匹のポケモンが映った。視線に気付いたバリヤードが笑って小さく手を振った。
もう一匹はヒンバスの視線など意に介さないようであった。悪乗りしたバリヤードに肩を叩かれても微動だにしない。
ゴールドの声が止まった。半ばバリヤードへの憤激で興奮していたヒンバスは、内容など頭に入っているはずも無い。
「あなた、マスターの話は聞いていたの」
もう一匹――ラフレシアがヒンバスに顔を近づけた。ヒンバスは動けないため、間近で顔を突き合わせる形になった。
ヒンバスはラフレシアという種族の姿を見たことが無い。あどけなさを塗した顔は、まず鋭い光を湛える瞳があり、
視線を下げると、まったく動きを見せない無表情な面(おもて)が見えた。そのアンバランスさに、ヒンバスは思わず絶句した。
「壊れちゃったのかしら? マスターの話は聞いていたの」
「この子にはちょっと言葉が難しかったんじゃないかな。要約するとね、きみはお外に出ると、
もっと淫らでいやらしくなる体質の持ち主だから、これからそれを確認するところなんだよ」
バリヤードはニヤニヤ笑いを一層深めた。まるで悪戯を思いついた子供のようである。
隣に立っている無表情のラフレシアと相俟って、滑稽な画を形作っていた。
「は? 馬鹿じゃないの、わたしが今までどこで生きてたか忘れた?
外の空気を吸うたびにそんなことになっていたら、とても生きられたものじゃないわ!」
「きみは奴隷の素質があるね」
バリヤードの笑みが消えた。
ヒンバスに向けていた玩具を見るような視線が、姿を消していた。
「きみは、もうあの部屋に入る前の君じゃないんだ。もうお外では生きられない身体にされちゃったんだ。
ぼく達が責任持ってそのことを教えてあげよう……じゃないと、本当に生きていけないからね」
バリヤードは気付いていた。
このヒンバスは最初の実験体。実験経過を見るために、ゴールドは長期間手元に置くだろう。
そしてここまで手間隙かけて仕込んだ奴隷を、ゴールドが遊ばせておくはずは無い。
調教がつつがなく終了すれば、このヒンバスは今のバリヤードと同じ立場になる。ポケモンを調教する側に回る。
「せいぜい可愛がってもらうことだね……その方が楽だよ。ぼく達はいつも楽な道を選んでしまう。そしてその先には、必ずマスターが待っているんだ……」
意味深な呟きと共に、バリヤードはヒンバスに背を向けて歩き出した。
憎らしいバリヤードの豹変に面食らい、ヒンバスは憤懣の矛先を突き出せなかった。しかしその沈黙は、すぐに破られた。
「きゃああああぁぁああんっ!」
ゴールドの指が、うつ伏せになっていたヒンバスの尻をなぞった。それだけでヒンバスは鳴き声をあげる。
顎の力が抜けたところを、ラフレシアの口付けが襲う。舌を吸われ、口内を嘗め回され、唾液を流し込まれる。
唾液はどんな木の実よりも甘く、思考を白く塗り潰していくようだった。ゴールドはヒンバスを転がして仰向けにした。
既に秘裂には潤んでおり、陽光に照らされて光っている。
「ラフレシア。バリヤードが向こうで張り直しを終えそうになったら、僕に合図するんだ」
「マスター、この程度のことはわたしがやっておきます」
「状態の確認は直接手で行うのが一番わかりやすい」
ゴールドはヒンバスの肢体を確かめるように愛撫しだした。バリヤードの頑強な指とは異なる感触が、ヒンバスの肌を蹂躙する。
指の腹を這わせる。爪で軽く引っかく。揉み込む。ねじる。引っ張る。つねる。
触りながら、時折ゴールドはメモに経過を書き留める。ヒンバスの反応は良好だった。
「うあっ! はぁん……うぅんっ、ひぅっ……」
ヒンバスの肌は再び赤く染まった。玉のような汗が蒸散して、濃厚な甘い香りの中に溶けていく。
手足を縛られた裸体は、侵入してくる緩やかな快楽に対して、苦しげに自身をよじらせることしか許されていない。
それさえも、ゴールドにとっては入念な確認の一プロセスでしかなかった。
今は、いつもの育て屋の一室を使った調教ではない。不測の事態が起こる可能性は、格段に上がっている。
ラフレシアを帯同させたのも、ゴールドの備えであった。
ちゅぷ、と湿っぽい音がした。草の擦れる音に隠れてしまう微かな音だった。
ゴールドは割れ目に指を忍び込ませ、内壁の具合を探る。ヒンバスの声が高くなった。
「ラフレシア、すこし香りを効かせすぎだ。まだ完全には落としていない。だから、意識が朦朧としているようでは困る」
「もっ、申し訳ありませんっ! マスターの、マスターの邪魔をしてしまうなんて……っ」
「分かったらすぐにやり直す……と言いたい所だが、これは僕で何とかしておく」
ゴールドはバリヤードの成果をチェックしていた。繊細な内壁は、まだバリヤードしか弄っていない。
流石にバリヤードの腕前は見上げたものであった。ここまで急速に感覚を開発するという離れ業は、人間には到底真似できないだろう。
といってもゴールドは、人間の超能力については大して知らなかったが。
「んっ、んんんっ、んひぃっ、ひっ、いやぁっ、はああぁぁああっ」
ヒンバスの嬌声が切羽詰ってきていた。このまま刺激を続ければ、遠からず絶頂へ押し上げられる。
しかし、ゴールドの目的はヒンバスの覚醒であった。これまでヒンバスの乳臭い肉体を開発してきたのは、肉体を利用して精神を躾けるため。
必要以上の感覚の開発は、時間と労力の無駄。ひいては実験にも支障をきたしてしまう。
ゴールドはヒンバスの白く細い頸に手を伸ばし、気道を圧迫し始めた。異常な呼吸音がする。
ヒンバスの頬は、紅潮という表現が生易しいほどの赤みを帯びていった。
「バリヤードが戻ってきます。張り直しの作業を終えたようです」
「……手際の悪いところを見せたくはないな」
ゴールドが手を離す。首筋を解放されたヒンバスは、ぜぇぜぇと乱れた呼吸で草むらに転がっていた。
鋭い痛みでは、まだ痛みと快楽の結びつきが十分でないヒンバスが冷めてしまう恐れがあった。
快楽と紙一重の苦しさで、ヒンバスの中からラフレシアの甘い香りを吹き払う必要があった。
「あんたは……この……わたしに……なにを……」
「お前の身体は、野外に出ると発情してしまうようになった。追いつめられると、より発情の度合いも増す。これからそれをお前に教える」
「ふ……ふざけないでっ! そんなこと、そんなことあるわけないでしょう!」
ヒンバスの叫びが聞こえたらしく、戻ってくるバリヤードは笑いを噛み殺していた。
バリヤードはある程度距離を詰めつつ、ヒンバスからは感知できない立ち位置を取る。
先ほどの調整とは違って細かい作業ではないため、それこそバトルと同じくらいの距離をとってもこの技は発動できる。
ゴールドはヒンバスを責め始めた。容赦無く絶頂の淵まで追い詰めながら、突き落とす寸前で止める。
今までの周到な準備と確認が無ければ、為しえない芸当であった。
「このっ……この変態人間め……ひゃぅうぅ! 外でも、わたしの、身体を、はあぁぁあああん! お、おもちゃになんかしてっ」
「遊びでやっているのではない。お前の生まれ変わる様を解き明かす必要がある」
「何回っ、何回弄くったところでわたしはわた――ひゃああぁあああああんっ!」
ゴールドは言葉を遮るようヒンバスの秘所を強く嬲った。甘い疼きが一気に弾け、ヒンバスは背を跳ねさせた。
割れ目から液体が噴き出し、辺りに水滴を散らす。バリヤードはその瞬間を計り、右手を素早く振り上げた。
「きゅあああっぁっ! はぁううっっ! ああああぁああーーーっ!」
ゴールドはヒンバスから一、二歩離れると、すぐに鋭い視線で観察に入った。
バリヤードの“アンコール”は何とか発動したらしい。ヒンバスは跳ね回る身体を留めることができない。
ゴールドは、考え付いたことは試さずに済まない性分であった。が、内心期待していなかっただけに、今度ばかりは感嘆したようだ。
まったくもってあのバリヤードは器用である。しかし当のバリヤードは、自分の成功を悠長に眺めることはできなかった。
「バリヤード。また壁が消えかけているわ。張り直してきて」
「最初から知らされていたけど、やっぱりぼくの扱い酷くない?」
「もうアメは貰っているんでしょう。つべこべ言わずに動く。あまりマスターを煩わせないの」
バリヤードは“ひかりのかべ”を張りに戻った。
“ひかりのかべ”は、敵からの特殊攻撃は散乱させるが、味方からの特殊攻撃は影響を受けない。
このことからゴールドは、“ひかりのかべ”に光線に関する選択的透過性があると解釈した。
バリヤードが張っている“ひかりのかべ”は、この発想を応用させたものである。
ゴールド達を囲む壁は、ゴールド達から反射する光を遮断し、逆にゴールド達へと反射する光は透過させている。
このためゴールド達からは周囲のトレーナーが見えるが、周囲のトレーナーからは、ゴールド達が見えない。
またヒンバスがいくら激しい嬌声を上げようとも、バリヤードの特性“ぼうおん”がはたらいている為、音が届くことは無い。
バリヤード苦心の実験装置は問題なく機能している。“フィルター”の面目躍如であろう。
「……実験が終わるまでに、ぼくは一体何往復しなきゃいけないんだろうな……考えたくない……」
ただ、この方法には難点がひとつあった。
バリヤードが張っている障壁はあくまで“ひかりのかべ”である。ゆえに、一定時間経つと消えてしまう。
この実験が終わるまで、バリヤードは障壁を保持するために、草むらを東奔西走しなければならないのであった。
「どうだ。部屋の中よりも反応が強いだろう」
ヒンバスはゴールドの言葉を無視して身体を跳ねさせていた。“アンコール”はまだ解けていない。
ゴールドに言われるまでも無く、ヒンバスは自分の反応がおかしいことに気付いていた。
そろそろ見慣れてきたゴールドも、顔色の読めないラフレシアも、忌々しいバリヤードも、今はヒンバスに触れていない。
誰も触っていないというのに、ヒンバスの肌は火照っていて、快感が神経を駆け巡っていた。
神経の軋みがヒンバスの肢体を苛み、意思に反して背や下半身を痙攣させる。ヒンバスの意識は、肉体を制御できていなかった。
「かぁ……くぅぅうっ、ううぅっ、はぐううぅぅっ」
背中をさわさわとくすぐる草葉。真昼の海縁に吹く潮風。未成熟な身体を嬲るものはそれだけで、だというのにヒンバスは呻き悶える。
やがて強制的な絶頂が終わった。ヒンバスは、自分の身に起こったことが信じられないようだった。
「部屋の中にいるときと比べると、かなり長続きしたな」
「はあっ……はぁ……これは、これは嘘、嘘よ……」
一瞬だけ、ヒンバスの脳裏にバリヤードの言葉が過ぎってしまった。
“きみは、もうあの部屋に入る前の君じゃないんだ。もうお外では生きられない身体にされちゃったんだ”
ヒンバスは必死に頭を振った。そうすれば、思考を振り払えるような気がした。
確かにバリヤードのことは頭から薄れた。けれど、神経に流し込まれる快楽までは逃がせない。
ゴールドは静かに近づいて、ヒンバスの首筋に触れた。先ほどゴールドの絞めた跡が痛々しい。
ヒンバスは息を呑んだ。ゴールドに向ける視線の色も、少し変わっていた。
「怖いのか? 大丈夫だ。実験は可能な限り安全を確保して行っている」
「な、なに言ってるの、あんたなんか、あんたなんか怖い訳ないっ」
ゴールドの目にも、ラフレシアの目にも、今しがた壁の張り直しを終えてこちらに目を向けたバリヤードの目にも、
ヒンバスが怯えていることは明らかだった。ヒンバス自身でさえ、悪寒が腹の底から後頭部まで走ったことは自覚していた。
だが、認めることはできなかった。たった一言でもゴールドの言葉を認めてしまえば、それからゴールドの言葉に逆らえなくなってしまう気さえしていた。
この期に及んで、ヒンバスの出来る抵抗は、ゴールドの言葉を否認することだけであった。
「さて、実験を再開する。一度だけでは、お前の変化を確認したことにならない。いくぞ」
ヒンバスの顔が強張った。それと同時にゴールドはヒンバスの秘裂を軽くなぞる。
それだけでヒンバスの腰は浮き上がり、肋骨が姿を見せる。感度の差は歴然だった。
肌の下の熱が広がっていく勢いも、喉をついて出てくる喘ぎも、内も外も蕩かしてくる甘い痺れも、より強くなっていた。
ヒンバスが、再び草むらの中で絶頂を迎え、その身を跳ねさせるのに時間はかからなかった。
そして弾けた悦楽の余韻がやってくる前に、またバリヤードの手が上がる。二度目の“アンコール”が発動した。
「ラフレシア。お前の匂いと液の効き目が完全に飛ぶまで、ヒンバスはもつだろうか」
「……それは、心がもつかどうかですか? それとも、体の方がですか」
「見当がつけられるのならば、どちらについても考えてみろ」
「体はあまりもたないでしょうね……心も、今までの経過から考えると、快楽で責める躾では限界があります。体力の制約があるとなれば、尚更です」
ヒンバスは草の色に塗れてのた打ち回っていた。それはゴールドに、地獄の業火に焼かれる畜生の寓話を連想させた。
その光景は、ヒンバスのまだ幼さの見える外見と相俟って、妖艶さよりも凄絶さの方が強く感じさせる。
普通の感覚を持つ人間、あるいはポケモンであれば目を背ける映像であった。ある種の倒錯的な嗜好を持つものであれば、嬉々として魅入る映像であった。
「ミカルゲが残っていることも考えると、あと一回で様子を見たほうがいいな」
「ミカルゲ……ですか? あれはまだ、実験に使うには雑なところがありますが」
「使い方が少々特殊でな……次で最後の“アンコール”にする。でないと、バリヤードも音を上げるかも知れん」
許容量を超える快楽は、責め苦という言葉が相応しいほどの負担を心身にかける。
快楽の波が圧倒的質量となって、ヒンバスの理性を押し潰していく。ヒンバスの内奥まで飲み込んでいく。
それからは、いくら藻掻いても逃れられない。ヒンバスが水ポケモンでなければ、溺れるという表現が似合っただろう有様だった。
ヒンバスは調教によって磨耗していく。冴えなかったはずの外見は、汚れを洗い落とされ、快感の奔流によって磨かれる。
それに伴って、ヒンバスの精神は削られ、磨り減っていく。その様子を、ゴールドの脳は貪欲に刻んだ。
調教はいつも、生かすか殺すかの瀬戸際で行われる。瀬戸際の経験は、いくらあっても足りることはない。
三度目の“アンコール”が発動して間もなく、ヒンバスは意識を手放した。
ヒンバスの肢体は、意識があるときと殆ど変わらず跳ね続けた。“ねむり”状態でも“アンコール”は継続するようだった。
空が赤く染まる黄昏時。やや肌寒い潮風が、ゴールド達のすぐそばを流れていく。
シーズンであれば、すぐそばの大都会の住民も訪れる海辺に、彼らは佇んでいた。
そこは、道路からは柵で区切られており、踏み入るには秘伝技を習得したポケモンを帯同させる必要があった。
今の季節には、トレーナーが訪れることは無いといってよい。また野生のポケモンも、身を隠す物が無い此処を避けている。
「バリヤードはもう打ち止めですか」
「そうらしい。“ひかりのかべ”の実用化はきっと無理だろう。原理的に成功はするが、効率が悪過ぎる。
こんな回りくどいことをするぐらいならば、サファリでも貸し切りにする方がマシだ」
強引な“アンコール”を仕掛けつつ“ひかりのかべ”を張り続けたバリヤードは、今はモンスターボールに納まっている。
かなり変則的に能力を使った結果、通常より消耗が激しくなったようだ。そのため、調教の仕上げには参加しないことになった。
またバリヤードが、ミカルゲと共に作業することをかなり嫌がったということも、理由のひとつだった。
どうやらミカルゲのプレッシャーは、バリヤードにとって負の意味で別格らしい。
ヒンバスは意識を失ったまま、海の近くに転がされていた。
その近くには、分かる人間やポケモンには分かってしまう、禍々しい気を漂わせる石がひとつ。
昼間、ヒンバスを部屋から野外に連れ出したときと同じように、ラフレシアは“アロマセラピー”でヒンバスを起こす。
ややあって、ヒンバスの眼間が強張る。目蓋にしばたきが戻ってくる。混濁していた虹彩が晴れていく。
「……あら。もう助けを呼ぶ気力は残っていないの?」
「うるさい……こんな最悪の目覚め、はじめてよ」
ヒンバスにも、悪態をつくほどの気力は残っていたようだ。肉体は、見た目はともかく中身はぼろぼろになっていた。
昼前からバリヤードの超能力で強制的に動かされて、さらにゴールドの技で絶頂を迎えさせられる。
こんなことを続けていれば、身体に無理がくるのは明白であった。
身体が重い。眠りに落ちる前は止めようしても止められなかった筋肉や関節が、今は動かそうと思っても動かない。
頭の中にかかっていた靄はかなり晴れていたが、それもきっとこの鼻が寒くなるような匂い――つまり目の前の不気味な花のせいだろう。
一度そう思ってしまうと、意識がすっきりしていることさえ疎ましかった。
頭が馬鹿になっていれば、何も考えずに済んだ。こんなみじめな思いもしなくて済んだ。
「ぼく達はいつも楽な道を選んでしまう。そしてその先には、必ずマスターが待っているんだ……ですってよ。
あなたはどう思うかしら。すぐ気持ちいいことに飛びつくあいつが言うと、妙な説得力があるわね」
あいつ。口ぶりからすると、バリヤードのことを指しているのだろう。
そういえばそんなことを言っていた気もする。こちらの神経を逆撫でする声音が、そのときだけは影を潜めていた。
「あなたはまだ楽になれないかしら。諦められないかしら」
ラフレシアはヒンバスを見つめていた。
ヒンバスは黙って目を反らした。いっそ馬鹿になっていれば――さっき脳裡にちらついた考えを読まれた気がした。
「そういうの、わたしは嫌いではないわ。奴隷としては手間がかかるばかりだけどね」
「同感ですな。矜持の無い奴隷というものは、味の加えられていない木の実のようなものでして、
素材の味を堪能することはできますが、決してそれ以上になる余地が無いのです。これはよろしくない」
突然聞こえてきた未知の声に、ヒンバスは心臓が硬直する思いがした。
怪しい雲行きのときに吹く生暖かい風、としか言い様の無い背筋の気持ち悪さ。
目の前の石から、夕闇の色に緑柱石を散らした歪な顔が現れた。
見るものを鬱屈させるオーラ。それは長い間野晒しにされた建造物に似ていた。
初めて彼を発見した人間は、たとえ曰く話がなかったとしても、彼をゴーストタイプに区分することを迷わなかっただろう。
彷徨える魂が集まった成れの果て。それがミカルゲという存在であった。
「おやぁ、ラフレシアさんじゃありませんか。面白そうな言葉が聞こえたので、つい出てきてしまいましたが」
「マスターの指示があるまで待ちなさいと言ったのに」
ミカルゲは夕闇の表情をくしゃくしゃにした。笑っているつもりのようだ。
ラフレシアにとって、バリヤードは反吐の出る同僚であるが、催す悪感情ではこのミカルゲも引けを取らない。
どうしてオスの調教ポケモンというものは、愚直にマスターに従うことさえできないのだろうか。
あれらは己の欲望に忠実過ぎる。同じマスターに仕えるポケモンだと思いたくない、というのがラフレシアの本音であった。
「ミカルゲ。これは遊びではない、実験だ。責めることに没頭し過ぎるな。これはお前の玩具ではない。ゆめゆめ忘れるなよ」
図星を突かれたのか、ミカルゲは顔の動きを止めた。分かりやすい反応をする。
もっと表情を隠せば、持ち前の威圧感も増そうものなのだが。
「マスター、何故ミカルゲがここで出てくるのですか。あれはバリヤードより未熟ですよ」
「薬屋以外でしぶいものを大量に調達する方法が中々無くて……ミカルゲにやらせるのが一番手っ取り早かった。魂百八つというのも伊達ではないようだ。
僕自身が立ち会うから、もし行き過ぎたところがあればカバーする。それに、あれも中々見込みのありそうな奴だ」
「……そうですか」
ゴールドとラフレシアは、ヒンバスを観察する体勢に戻った。
ヒンバスは得体の知れない寒気に襲われていた。夜風のせいではない。生物としての根源的な何かに訴えかける冷たさであった。
そもそもコレは生物なのだろうか。普通に会話しているというのに、コレが生きているということに疑問符がついた。
「我がマスターの命に拠りて、貴女の躾を務めますミカルゲでございます。お嬢さんに手間は掛けさせませんとも。全て、このミカルゲにお任せを」
ミカルゲ、と名乗った石の罅(ひび)割れから、夕闇の色をした塊が滲み出して広がっていく。
夕闇が、ヒンバスの曲率の低い曲線に取り付き、徐々に侵入していく。夕闇は掴み所が無く、一切の抵抗が無為に終わる。
「“じたばた”など、このミカルゲには効きませんよ?」
ヒンバスの拘束は外れていた。ミカルゲが勢いに任せて外してしまった。
だが、拘束が外れたことさえ感知できないほど、ヒンバスの身体はミカルゲに覆われていた。
今までバリヤードやゴールドにさんざん弄ばれた薄い乳房が、半透明のミカルゲの霊体に飲み込まれ、不自然に形を変える。
声は出てこなかった。既にヒンバスの口唇は霊体によってこじ開けられ、口内は隙間無く蹂躙されている。
ヒンバスが喉から出すはずだった音さえ、ミカルゲは貪っていた。
「ミカルゲ。口は離せ。そのままではヒンバスが窒息する」
「これは、粗相をしてしまいました。このミカルゲは呼吸が必要ないので、つい気遣いを忘れてしまいまして」
ゴールドの叱責に応じて、ミカルゲはヒンバスの呼吸を解放した。吐息が一瞬だけミカルゲを曇らせた。
ヒンバスの肌の下では、また悦楽の残り火が広がり始めていた。
徐々に勢いを取り戻していく残り火は、燎原の煙のように、ヒンバスの神経や筋繊維の一筋にまで広がっていく。
その熱が肌まで達する温(ぬく)みになると、すぐにミカルゲのひんやりとした霊体に奪われる。
まるで身体の奥から、体温という生の証を吸い出されているようだった。
ミカルゲは、もっと熱を求めてヒンバスの肢体をまさぐる。全身で絡み合って熱を吸い出す。
そうすることで、ミカルゲは自身のあやふやな生命の滾りを実感できた。
無論、ヒンバスが身体の中で最も熱を籠らせている場所にも、ミカルゲの影は伸びていく。
ヒンバスの秘裂は、ミカルゲを通って拡散した月明かりで、ぬらぬらと光っていた。
霊体の影はヒンバスの陰核を隙間無く包み込み、激しく擦りあげる。
秘裂を押し開き、襞(ひだ)のひとつひとつさえ埋めていく勢いで影は侵食を始める。
ミカルゲは、ゴールドやバリヤードと異なり、意識して快楽を送り込むことはしなかった。
膣内は霊体の滑らかな暴力にただ蹂躙され、捏ね回される。同時に霊体が再び口内を襲う。
辛うじて鼻だけから呼吸をさせているが、それがヒンバスにとって救いになると言えるだろうか。
流動的で冷たいミカルゲの責めは、緩急をつけながらも、まったく途切れることなくヒンバスを苛む。
観察者達に水音は聞こえなかった。ヒンバスにも聞こえなかった。もとより耳穴までミカルゲに占領されていた。
幕が上がったばかりの夜の海辺は、全ての音がミカルゲに吸着されたかのように静かだった。
頃合と見たのか、穴という穴からミカルゲが抽送を始めた。
弾力を持った質量が、穿つようにヒンバスを突き回す。反射的に四肢をびくつかせる。その不規則な動きさえ、ミカルゲに包み込まれて吸収される。
内奥から発散される欲情の熱が、ミカルゲに食われていく。その熱が霊体を通じてヒンバスの肌と粘膜に刷り込まれ、熱が還流する。
ヒンバスは物理的な抵抗を完全に放棄していた。
うねる霊体は、見た目以上に強い力をもってヒンバスを組み敷き、捻じ伏せている。万全の状態であっても振り払えたかどうか怪しい。
それに、思うようにならない身体に鞭を振るうのにも疲れてきた。
もう身体に力が入らない。ゴールドやバリヤードにあれほど抵抗していたのが嘘のようだった。
ミカルゲのうねりが激しくなっても、ヒンバスは抗わなかった。一度切れた糸を繋げる術は無かった。
やがてミカルゲから、穴という穴へ濁った液体が流し込まれるようになっても、ヒンバスは無抵抗だった。
口を蹂躙していた影が、無理矢理液体を舌に塗りこむ。
律動は止まらない。またミカルゲが断続的に震え、ヒンバスの中にべとついた奔流を送り込む。
ごぼり、とえずく音がして、ヒンバスの顔がそれに塗れた。
おいしくない。
それが、ヒンバスがヒンバスであった頃の、最後の思考だった。
草の匂いがする。水の中に生きていたというのに、無性にその匂いが心地よかった。
首を伸ばして鼻から深呼吸する。鉛のように重かった身体が、夢かと思うほど軽い。降り注ぐ月光が、ひどく明るく感じる。
首を反らして頭を支える。手を支えにして立ち上がる。違和感無く手足は動き、視界の高度が上がる。
「おはよう。こういうとき、どんなことを言ったらいいか分からないけど、とりあえずおめでとう」
聞き覚えのある声が耳に入った。反射的に、その声の主を探す。
禍々しい花弁を開いて、月光を一身に浴びる花があった。立ち上がって見れば、その体躯は小さいものだった。
「おめでとう……?」
ラフレシアは無言で水辺を指した。つられて身体を向ければ、懐かしい水の気配がした。海だった。
少し塩が濃くて肌がひりついても構わない。とにかく水の中に全てをくぐらせる感触が恋しい。脇目も振らず、生まれた場所へと突き進む。
飛び込む寸前まで海に迫って、彼女は動きを止めた。水面は僅かにさざなみで揺れていたが、それもすぐに消え失せた。
「……綺麗だな」
静かに凪いだ水鏡に、二つの影が映っていた。
ひとつはゴールドのものだった。もうひとつは、彼女の知らないポケモンの姿。
眺める者に溜息をつかせ、見えなくなるまでの間に全ての暗い情念を吹き払う慈悲の権化。
冷徹なゴールドにも、何か感じるところがあったらしい。
「あ……ぁ……これは……わたしは……」
そこには、ミロカロスが一匹立っていた。ヒンバスは、もうどこにもいない。
鮮やかで長い髪。月光に照らされてきらめく肌。虹色の鱗がところどころに散りばめられている。
その姿態は、ミロカロス自身に残っていた、何かのほとぼりのような感情をも洗い流していった。
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実験結果総評
進化の条件としてシロナからは、渋い味の木の実を原料としたポフィンの摂取が条件になるとの証言があった。
ポフィン投与による進化は、実験者がタマゴから孵化したヒンバスについては、特定の調合においてほぼ完全な再現性を有すが、失敗例も確認。
特に累積投与量が一定の値以上になった個体は、成功例が著しく減少。木の実の直接投与は全てのケースで失敗に終わった。(注4)
渋い味の中の、進化を促進する成分を特定するため、類似の薬草などを個別に投与する。
ふっかつそう、ちからのねっこ、ばんのうごな等の漢方は全てのケースで失敗した。
きずぐすり、げんきのかけら、ブロムヘキシンなどの合成薬品も同様に全てのケースで失敗した。
ポケモンの体液も同様に全てのケースで失敗した。(注5)
最も再現性が高かった条件は、性的興奮の惹起を伴う身体的接触であった。(注6)
接触の継続時間と進化の確率、進化までの所要時間は正の相関関係にある。
もっとも著しい個体にあっては、検証開始からわずか十日あまりで進化を迎えた。(注7)
条件の重複による相互作用の実験では、有為な差は見られなかった。
補助実験
“アンコール”発動の範囲については、“わざ”かどうか曖昧な動作――“はねる”“じたばた”など――について確認した。
しかし動作の再現レベルは術者によって大きな開きが生じた。(注8)
(注4:「けづや」が上限に達したためとされる。当時は現在の「けづや」の概念は一般的ではなかった)
(注5:詳細不明。詳細に当たる資料が意図的に廃棄された形跡あり)
(注6:現在では、性的興奮は不可欠のものではなく、進化を促進する要因であると判明している)
(注7:現在、この記録を再現したトレーナーはいない。誤記とする説もある)
(注8:複数の補助実験が平行して行われていたとされるが、ほとんど散逸している)
(終わり。以下は愚痴に近いもの。寡黙な書き手じゃないと嫌という方はスルーお願いします)
(念のため。HGSSでふっかつそうとかヒンバスに食わせても進化はしないです。
けづくろいや散髪をしつこく(15回ぐらい?)やると進化します。
ヒンバスが進化したのは、あらかじめゴールドがなでなでしてたせいということで)
(記録仕立てにした部分は、エロパロ的に必要なかったんじゃないかという思いと戦いながら書いた)
(ミカルゲさんは108発出せるんじゃないかと思って登場させたが、連射の描写がしつこくなり大幅にカットした。
文はすっきりしたけど、渋いのたくさん飲ませて進化、っていうネタ色が減じた)
(ミロカロスは、LV100にするために必要な経験値が600000だったはず。ということは、少ない経験でいっぱい成長するということでは?)
(そうなると同類にチルタリスとかユレイドルとかパールルとか、個人的に結構ツボをつかれる面子がいる)
(ポケダンだとふたつの特性は同時に発動するらしい。ポケダンやったことないけど)
(ひかりのかべとリフレクター、初代では張ったポケモンが交代しないと永続だった)
(次はミロカロスが完全に陥落するのを書こうかと思ったが、スレの需要はこういうのじゃなくて純愛なのだろうかと思う)
(自分も純愛モノがあったら読みたいが、純愛は他の書き手さんを待つしかない。純愛モノを書くのは苦手なので)
>>227 それはどんなポケモンなら似合うだろうか。
個人的には、グライオン娘がハサミギロチンで蹂躙しまくる画が浮かんだ。
>>235 激しく乙です
純愛ものも良いけど自分は凌辱のほうが…
ミロカロスの今後、楽しみに待ってます
GJ!!
でも自分は純愛モノのほうがいいなぁ…
性別不明や雄だけのポケがみんなふたなり娘になればいいのに…
個人的にはバルキーがスモモのような武闘派ロリ娘に、
カポエラーがぱんつ丸出し美脚娘に化けそうな気がしてならない
ムウマージとゲンガーを育て屋に預けて妄想しながら孵化作業してたら鼻血出てきた
>カポエラーがぱんつ丸出し美脚娘に化けそうな気がしてならない
テクニシャンだと……
あのツノでごりごり抉られてしまうのか?
241 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 00:08:18 ID:mosvwVrI
石が無ければ進化が出来ないポケモンは非力で犯しやすいって理由でレイプされそうになってた所を救われたロコン(メスでロリ)
救われたお礼に(ゲットされ)行動を共に。その後に相思相愛になり婚約の証に炎の石をプレゼントされキュウコンに進化
元々、綺麗だったけどより綺麗で美しくなったよ。とご主人さまに言われ「ばか」と赤面しながらキスしてベッドに倒れ込んでそのまま・・・・・
石を婚約の証にするとか、すっごいそそるんですけど。
243 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:54:33 ID:XQtBBtyD
ポケモンナッパーズ相手になど。兄(ラティオス)共々、悪の組織に楯突く事で有名なラティアス
罠にハメられ陵辱された後にフラついてハンターの飛行艇から落下し今の主の自宅に直撃
当初は人間(男)なんかとハンターに暴行やレイプされたから不信感を剥き出しで
一緒に居るのは一部、完全に破壊した自宅の弁償と修理の為で仕方ないだったのが
いつの間にか心許せる心の傷を癒やしてくれる大切な存在となり
汚れきった私なんかで良ければいつでもと主に身体を捧げ相思相愛に
空から♀が降って来た!
いいなこれ。ただラティはポケダンも映画も見てないから、キャラがよく分からんな……
体重は仲間の中でも一番軽くスカスカ。
虚弱体質で風が吹いたら飛ぶような矮躯。やっと小さな体が成長しても自分の手はいつもうまく主人を捉えられずに、滅多に触れることもかなわない。
そうこうしてるうちにある日ボールから出されると、見知らぬ男と見知らぬ♀ポケが主人と自分の前にいる
「あっちに行ってもいい子でな」
そう言われ自分は見知らぬ男に渡される。
かつての主人は自分にそれだけを告げると、自分と引き換えに渡された♀ポケを受け取り鼻の下を伸ばしている。
綺麗な瞳が印象的な美人。グラマーな大人のお姉さん。
均整のとれた体に露出の多い大胆な服を纏って、ずしりと大きな胸が嫌でも目に付く。
そんな、どうして、ずっと一緒にいたのに…
そんな女がいいの?今まで仕方なく、嫌々私と付き合っていたの?
私みたいに貧弱で、暗い女の子はきらいだったの?
絶望と悲しみでいっぱいになって呆然とする少女の手を、下卑た笑みを浮かべた男が引く。
「そう悲しそうな顔をするなよ。お前だってすぐに俺に引き渡されて良かったと思えるようになるはずだぜ」―――
ゴーストとゴーリキーの交換ってこんな感じなのかな
ゲンガー欲しさに別ROMと交換→戻したりするとなつき度が下がるのは
たぶん急激な体重の変化と通信進化ドッキリのせいで拗ねてご機嫌ナナメになるからなんだろうな
246 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 06:01:21 ID:tjrF0cqi
8人姉妹の末っ子のイーブイ
容姿端麗で美人揃いの7人の姉がコンプレックスで。自分に自信が持てず恋愛も後ろ向き
どうせ姉の中の誰かに取られると卑屈になって強烈な一言を言って部屋(ボール)に引きこもる
でも、姉たちの後押しで今のご主人さまに告白し相思相愛に
やっぱゲンガーは舌でなめる→麻痺がいいと思う
248 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 09:48:34 ID:gM6X9yXY
ポケモンでヘルスやソープやったらカオスな事になるよね
♂のみや性別不明を除いても400近い女性の中から、選べるし
その分、人気・不人気が分かれて熾烈なナンバーワン争いや派閥競争などで文字通りのドロドロしたカオスな感じになりそうだが
ポケダン救助隊は♀主♂パでゲンガーに噂を流されて
村人に輪姦されそうになったところで放浪→旅先でセックル
探検隊は♀♀チームでジュプトルの目の前で看守の慰みものに
これが二大エロイベントだと思う、異論は認める
昔どこかの4コマで、エビワラーの下半身がスカートっぽいってネタがあったんだが、
バトルガールの様なイメージで妄想していたら、シバの手持ち連中に「お前実は女だったのか」的なノリでまわされてた。
そういやシバのメンバーは全員♂なのに対して、カリンのメンバーは♀が多いよな。
屈強な男衆に弱点を突かれて(タイプ的な意味で)悶える少女たち……。
ハートゴールドで自分のポケモンが急に抱きついてくるとかあったけどあれもいいよね。
ただ、俺の場合はみんな♂だがな…
素直クールなジュカインとピロートークしたい
オニデレバシャーモを優しく抱きしめてあげたい
お嬢様ラグラージに膝枕してもらいたい
従順なグラエナに首輪を着けてあげたい
ボクっ娘ボスゴドラに不意打ちキスしたい
ツンデレトドゼルガにラブコールした顔を見たい
以上うちの趣味パ紹介終わり
グラエナ→ライボルト、トドゼルガ→ブーピッグにすると
安定するけが、そんなことはしない。愛ゆえに
今ポケモンやってるけど手持ちにメスのポケモンがピジョットしかいねえ…
何その性欲処理係……
俺がHGSSを初プレイしたときは、オーダイルとヨルノズクが♂、デンリュウが♀だったな。
タイプ相性的に主導権が明らかにあっちだな。
>>255 俺が今やってるHGの手持ちは、
エーフィ♂、メガニウム♂、ピジョット♀、サンドパン♂、オオタチ♂、デンリュウ♂…
明らかにピジョットが不利だな。このメンツじゃ。
ポケモン(擬人化)で格闘大会。ブラッキー♀VSカイリキーの場合。
決め技・悪の波動が直撃し「やった・・・の?」って気が緩み油断した瞬間
土煙から現れる影とブラッキーの鳩尾を捉える爆裂パンチ
効果は抜群の一撃が急所に決まり何とか意識は失う事は免れたが朦朧とする意識
肉棒がガチガチに硬くなりボロボロのブラッキー♀に迫るカイリキー
無情にも観客からは犯せコールの連呼
果たしてブラッキー♀の運命はってのを妄想した
格闘といえば、可愛い顔してカイリキーと互角の腕力に、
胞子とか種とか技の責めも隙の無いキノガッサが最強だと思う。
あまり擬人化の必要性ないかもしれんけど。
鳥ポケモンな女の子。「キノココ?キノガッサ?私たちから見れば食料よ食料」
しかし胞子で眠った隙に宿り木の種で拘束。抗っても辺り一面を包む痺れ粉の胞子のせいで抵抗できず
乳首をメガドレイン・ギガドレインで吸引され絶頂。アソコから滴る愛液を吸い取るで吸われ更に絶頂の逃げ場なし退路なしの連続絶頂地獄
女の子の悲鳴を聞き駆けつけた仲間の鳥ポケモンガールズが痺れ粉を吸ってバタバタと墜落し迫るキノガッサとキノココの群れ
食物連鎖は必ずしも強い方が勝つわけではない。って言う食物連鎖な陵辱シリーズなんてのを思い浮かべてしまった
>>257 擬人化の格闘大会ってーとポケットプリンセスを思い出すな。
まぁあれは18禁じゃないけど。
キノガッサは雰囲気的に小柄で童顔垂れ目系かな。
そんな感じなのに屈強な男衆(カイリキー)と同等の腕っ節とは素敵にすぎる。
イーブイって新作に新しい進化が出たら
また姉が増えるんだよね。
何か回を重ねる度に成長した愛人の娘が家にやってくるみたいなカオスな状況に
その娘達にもふもふされるんですね、(ry
進化しないイーブイが姉(兄)
シャワーズら姉がマスターと添い遂げるのは私だ!!
と超険悪ムードな中
末っ子を盾にマスターの愛を独り占めするイーブイ。
お姉ちゃん達がイジメるとイーブイが泣けば悪くてもシャワーズ達が叱られ
シャワーズら一同「納得いかねぇえええ」
267 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 22:01:28 ID:ofPtm4Cd
ブイズ全員纏めて書こうとして挫折したので、取り敢えず最初にエーフィ、リーフィア×男トレーナー投下させていただきます。
うん…?なんだろう。妙に体が重い。
「あっ、固くなってきました。エーフィお姉様」
なにやら声がきこえる。
エーフィ?
「ふふ、その調子よリーフィア。そのままご主人様の乳首を舐めてあげるの」
どうやら二人いるらしい。だんだん意識がはっきりしてくる。
起き上がろうとして右手を動か…せなかった。
そこで一挙に目が覚めた。飛び起きようとするが、両手も両足も動かない。
目を開けると、二人の女の姿が見えた。
「なんだお前達は!なんでこんなことを!クソッ、なんだこれ、外せ!」
「おはようございますご主人様。どうですか?私のサイコキネシス」
「私達が何者かは昨日のことをよーく思い出して下さい」
昨日のこと?
昨日は確か…デパートに買い物に行って、その帰りに道端の婆さんに1000円上げてその代わりに…
「あの薬か!」
「そうですよ。あの薬のお陰で私達人間の姿になれたんです」
すると、ぼんやり聞いた言葉が浮かんできた。
「成る程、お前達は俺のエーフィとリーフィアか。他の連中はどうしたんだ」
「みんな人間の姿になってますよ」
「今日は私達の番なんです」
「みんな人間の姿になったからにはご主人様とエッチしたいなって流れになって、でも一度に全員は辛いだろうから順番にって事で」「という訳で今日は私達がいっぱいイかせてあげますね」
「なっ、ちょっと待て。二人でも十ぶムグッ」
いきなり柔らかい何かに視界を塞がれた。
「どうですか?私のおっぱい。気持ちいいですか?」エーフィの胸…柔らかい。つうかデカい。
リーフィアがゆるゆると俺のモノを扱きながら耳元で囁きかけてくる。
「ねえご主人様。どうせ半分夢みたいな状況ですし、おもいっきり楽しんじゃいましょうよ」
夢?そうか。これは確かに夢なのかもしれない。それなら思い切り楽しまないと勿体ない。
この状況を全力で楽しむことにした俺は取り敢えず、目の前の巨乳にしゃぶりついた。
「あん、ご主人様赤ちゃんみたい。もっとぉ、乳首吸ってぇ」
そんな風にエーフィの美巨乳を堪能していると、俺のモノがなにかヌルヌルした物に触れた。
「ご主人様のおちんちん触ってたら、我慢出来なくなっちゃいました。私のおまんこにご主人様のおちんちん、入れちゃいますね」
リーフィアの言葉が終わるか終わらないかの内にモノが柔らかい粘膜に包まれる。
うぉ…これがリーフィアの膣内。
ヌルヌルと絡み付いてくる。
「はぁっ…どうですか?リーフィアのおまんこ。気持ちいいですか?」
ああ、最高だ。そう答えてやると嬉しそうに腰を動かし始める。
「あん、嬉しっ、ああっ、ご主人様のおちんちんがビクビクしてるうっ」
気が付くとエーフィは離れていた。リーフィアの淫らな腰のグラインドや、上下の動きに合わせて揺れる美乳に視覚を刺激され、触覚、聴覚、視覚から追い詰められる。
くうっ、リーフィア。もう長くは保たない。
荒い息でそう告げるとリーフィアも、かなり絶頂が近いように応える。
「私もっ、ご主人様のおちんちん気持ちよくてぇ、イっちゃいそうですっ」
いつの間にかサイコキネシスの効果がだいぶ弱まっている。
ある程度自由になる腰で突き上げてやると、ビクビクと痙攣し、美しい声で喘ぐ。
もう限界だ。
「ご主人様ぁっ!私もぉ、イくぅ!いっぱいおまんこに出して下さいぃ!」
くうっ!リーフィアの内に思う様精をぶちまける。妊娠など知った事か。
「あっ、ご主人様のおちんちんすごいビクビクしてぇ、おまんこにせーえきでてるぅ」
ゆっくりとモノを膣内から抜く。
絶頂の波が収まったらしいリーフィアが倒れこんでキスをしてくる。
舌を絡ませて応えてやると、ドロリとした何かが流れ込んできた。
つい反射的に飲み込んでしまう。
すると体が熱くなり、硬さを失っていたモノが再び硬度を取り戻し始めた。
リーフィアは疲れ切ったらしく、横に転がると寝息を立て始めた。
268 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 22:05:49 ID:ofPtm4Cd
完全に自由を取り戻した体を起こすと、エーフィがこちらを向いて妖艶に微笑みかけてきた。
「ふふふ、どうですか?リーフィアのエッチになっちゃうどくどくの効果。おちんちん我慢出来ないんじゃないですか?」
そう言うと、足を開き、性器をくつろげる。
「さあ、来て下さい。ご主人様のガチガチのおちんちん、おもいっきり私のおまんこに打ち付けて精液ぶちまけて下さい」
妖艶な言葉に誘われるようにふらふらとエーフィに近づいていき、その愛液が溢れる膣にモノを突っ込み、狂ったように腰を打ち付ける。揺れる美巨乳をもみしだく。
「うぁっ、ご主人様っ凄い激しいっ!あっ!すぐにイっちゃうっ!ああああっ!」
エーフィが一度目の絶頂を向かえ、膣が収縮する。俺も精を吐き出す。
止まらない快感とあえぎ声。だんだん頭が真っ白になっていく。もう何度目か分からない射精をし、絶頂を告げるエーフィの声から先は記憶がない。
気が付くと朝になっていた。
いつの間にかベッドに寝ていた俺は起き上がり、部屋を見回す。
すると俺の両脇で人間の姿をしたエーフィとリーフィアが寝ていた。
昨晩のあれは夢じゃなかったのか。
俺が動く気配を感じたのか、朝の光を浴びたからか、リーフィアがむくりと起きだす。
「あ、ご主人様、おはようございます。昨日はその…凄く良かったです。またいつかお願いしますね」
まあ、たまにはこんなのもいいななどと考えていると、一つの事実を思い出した。
他の連中はどうするのか尋ねてみる。
「ああ、そのことなら、今日はシャワーズとグレイシアですよ。頑張って下さいね」
……おいちょっと待て。まさか毎日これが続くとういのか?
それから俺は夢のような地獄の一週間を過ごすことになるのだが、それはまた別の話だ。
これで取り敢えず一区切りです。
あまり文章を書く経験も無いので疎いところもあると思いますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
また他のメンバーも時間はかかりますが書いていきたいです。
GJ
いますぐ道端でばあさん探してくる
ここでブイズのSSを読んでから、もうマサキを普通の眼で見られなくなった。
イーブイの面倒みたってな、って……
270 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 23:38:09 ID:L3ugdI8+
ブイズは最高だ
姉妹の絡みはバリエーションが豊富でよりどりみどりだ
何故かブイズでツンデレと言うとサンダースが頭をよぎる
そしてシャワーズはメガネで損する秀才少女(メガネ無しでかなりの美女に)
>>269 ああ、面倒ってそういう……。
イーブイはなんか光源氏的な楽しみ方が面白そうな気がする。
幼い頃から自分の好みに併せて育てちゃう的な意味で。
環境に適応する能力が高い……(ゴクリ
>>273 野性のままに野山を駆け回る日々。
しかし捕獲されて3日後にはくんずほぐれつの性生活にもすっかり慣れきって……。
つまりはそういうことか?
そういう突然変異希望
276 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 17:26:59 ID:j+M6VSfs
やはり基本ブイズか
そりゃあねぇ
ドードリオとかナッシー擬人化するわけにもいかんし
その内に、エロなしのカイオーガ擬人化の駄文を書くかもしれない。
その時は、よろしくお願いします。
駄文なら別にいらないからいいよ
謙遜のつもりかもしれないが、そういうのは必要ないぞ。
とにかく期待しておくから、自分で自分の書いたものを貶すのだけはやめるんだ。
??
今日が発売日だっけ。おれは買えないが。
ここであえて向水版ライチュウ×ピカチュウをリクエストしてみるテスト
見てる人がいるかは知らんが
>>283 4コマ劇場のアレのことか。
その組み合わせだと逆レイプぐらいしか思い浮かばねぇw
逆に考えてコイルをツンデレでやきもち焼きな女の子と仮定してみるのはどうだろうか
うちのサザンドラがかわいすぎる
水浸しで属性を変えられ草技で蹂躙されるドレディア
宿り木の種で拘束され穴という穴を塞がれ何度も寸止めされた状態でトドメのメガドレイン・ギガドレインで
吹くはずの潮も噴射するはずの母乳も全て吸い尽くされ絶頂し気絶するドレディア
エルフーン「ちょっと可愛いからってマスターに色目使うからこうなるのよ」と不気味な笑みを
エルフーン……可愛い顔して恐ろしい子!
ところで草技で蹂躙と聞くとパワーウィップが思い浮かぶな。
巨漢モジャンボにガンガン突き上げを食らう水ポケ娘……。
ウツボットなら、痺れ粉や溶解液も装備してるんだぜ!
経験値も豊富。 揺れる草むらで九割がた出る故に。
居たぞ!追え!逃がすな!で始まるタブンネ狩り
経験値だけでなくドレディアにこそ劣るが愛くるしい為に痴態を納めたビデオは高く売れる
との理由で暴行陵辱されるタブンネ
でも今のマスターに救われゲットして貰って平穏な日々を
保守
白黒買って無いんだよなあ・・・・・・しかしろうそくオバケっぽいのは中々雌なら良いエロパロが書けそうだぜ……と言ってみる。
需要あるか分からんし、コアな性癖になると思うが、書いたら投下します。
ポケモンカードオンラインで壁紙になってる擬人化ポケモンって
全身の画像無いの?
保守
295 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 07:16:16 ID:DUU15YE3
ユキメノコまだかな?
チルタリス♀を…
298 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:53:04 ID:mqlU3877
age
やっぱブイズはイイな
そして過疎…
ブースター♀に襲われるショタグレイシア♂とか
正統派カポーのブラッキー♂×エーフィ♀みたいな?
ところでチコリータ♂とワカバの近所の草むらで捕まえたハネッコ♀
時を経てメガニウム♂とワタッコ♀。
これはいい幼馴染。
ジャイアントホール内に住まいのキュレム♀
体は凍るし化け物扱いされて語り継がれるし踏んだり蹴ったりと恨み辛みをブツブツと言うのが日課
数日後、人間の男の子(BW主人公)と出会い暮らしが一変
俺の妄想では
エーフィ…おねーさん
ブラッキー…内気
サンダース…ツンツン
ブースター…おてんば
シャワーズ…おとなしい
グレイシア…知性的
リーフィア…無邪気
イーブイ…ロリ
ってカンジかな
>>302 大体似てるな。俺のは、
イーブイ:無垢なロリ
シャワーズ:のんびりおっとり
サンダース:意地悪でイタズラ好き
ブースター:基本元気っ子だが薄幸
エーフィ:ツンとすましたお姉さん
ブラッキー:無口で感情を表に出さない
リーフィア:無邪気で人懐っこい
グレイシア:優しく穏やかなお姉さん
で、このメンツでご主人様を輪姦する話考えているんだけど
すばらしいな
擬人化って妄想が広がるからいい
期待してます
ブイズって犬的な生き物にするか猫的な生き物にするか迷うな
ブイズはブイズでいいと思う
喉をゴロゴロ鳴らす仕草を書いていいかどうかがわからなくて…
誰もいないな…
ネコ目イヌ科だからどっちでも可
いいじゃないか、書いても。
イメージにそぐわない感じじゃないし、アリだと思う。
保守
某イラスト投稿サイトにけっこう可愛いブイズの擬人化があるな
もっとみんな萌え上がってもいいはずなのに
保守
ブイズ以外にも擬人化面子を増やしてもいい頃だが
もしサトシのピカチュウがメスだったら
いろいろ妄想できたかもしれない
315 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 03:25:20 ID:L7yutQ0s
いや。
♂でもショタならいける。
その場合相手はカスミとかハルカとかかな
317 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 19:17:32.85 ID:/WR6QesW
あげ
規制解除テス
保守
過疎ってるみたいだしいろいろレベルの低い文章だけど嫁パとの妄想投下するわ
「バシャーモ、大丈夫か?」
月明かり差し込む部屋で、俺はバシャーモの腕に包帯を巻きつけながら言った。
「うん。大丈夫だよ、マスター…心配してくれてありがとう」
ベッドに腰かけた彼女は、そう言って優しく微笑んだ。
彼女の基本的な戦い型は、一般に「タスきし」と呼ばれるものだ。
一撃で倒れてしまうような強烈な攻撃をあえて受け、そして気合いの襷で無理矢理耐える。
そのスキに高速移動を積み、猛火発動の大文字と最大威力の起死回生で押し切るというリスキーなものだ。
当然、常にギリギリの状態で闘う事を強いられ精神的、体力的に激しく消耗してしまう。
「悪いな、いつもキツイ役目をさせちゃって……」
ただしそのリスクを払って得る事が出来る火力は凄まじいの一言だ。
今日の2体が倒れ、1対3という絶望的な状況からの逆転を成し遂げたのも、このバシャーモだ。
他の2匹は、本日は控えだったポケモン達と一緒に別の部屋でゆっくりと眠っている。
「ん、なんでマスターが謝るの?」
バシャーモが首を傾げる。
「何でって…そりゃ、いっつもお前に頼ってばっかで、キツイ思いさせて……」
「あぁ、何だ。そんな事?」
別にいいのに、とバシャーモは笑った。
「いまさら水臭い事言いっこナシだよ。旅に出た時からのパートナーでしょ?」
こいつの屈託ない笑みに、何度俺は救われているのだろう。
「……そうだな。ありがとう」
バシャーモの身体を抱きしめると、バシャーモも俺を抱きしめ返してくれる。
そして俺達は、どちらともなく自然に唇を重ねた。
「ん……ちゅ………」
唇を離すと、目の前には月明かりに照らされ頬を赤く染めたバシャーモの顔。
「ねぇマスター、頑張ったご褒美……頂戴?」
「……身体、大丈夫なのか?」
「大丈夫だって。そんなヤワな鍛え型してないよ」
そう言うと彼女は俺の首に手をまわし、重なるようにしてベッドに倒れこんだ。
ちょうど、俺が彼女に覆いかぶさるような形になる。
「ねぇ……しよ?」
もちろん断る理由は無い。
俺は頷くと彼女の身体に手を這わせ、鍛え上げられたしなやかな肢体の感触を楽しみ始める。
「んっ……ふぅ………」
俺の手がバシャーモの肌をなでるたび、彼女は身体を震わせ吐息を漏らす。
相変わらず感度は良好のようだ。
俺はバシャーモの頭を腕枕すると、唇を重ねて塞ぎながら手で両胸を弄る。
「ん、ちゅ……ん……ふぁ………」
目をきゅっと瞑り、目尻に涙を浮かべるバシャーモ。
両胸から送られてくる快感に震えながらも、懸命に舌でこちらの咥内を愛そうと舌を伸ばしてくる。
その健気な様子に、俺はもっとこの娘を気持ちよくさせてあげたいという衝動に駆られた。
右手を胸から離し、すでに充血した秘所の突起をくちゅくちゅと指の腹で擦りあげる。
さらに右の乳房に吸いつき、その先端を舌でこねくり回す。当然、左手は左胸への攻めを継続させたまま。
「ぁ……ぁ……マ、マスター……私、もうっ………!!!」
俺はその声を聞くと、秘所を擦りあげる指の動きを速めた。
右の乳首を思いっきり吸い上げ、左の乳首をきゅっとつまみあげる。
「あ、あ………あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
バシャーモは一際高い嬌声をあげると、身体をガクガクと震わせて絶頂を迎えた。
「は−、はー……ぁ、ますたー……いれて………」
「あぁ、いくぞ」
赤い肌ををさらに真っ赤に染め、うわごとのように呟かれた熱っぽい言葉に、俺の理性のタガが外れた。
足を開かせると、再びバシャーモに覆いかぶさるような体制になる。
俺は、限界まで勃起した自分の愚息を取り出し狙いを定めると、乱暴に腰を押し込んでいった
「ぁ……ぁ………っ!!」
「っ……」
バシャーモのそこは、とろとろに熱くとろけるように俺のモノを誘い込み、しかしその鍛え上げられた
身体はしっかりと俺のモノをキツく締め上げてくる。
俺は本能の赴くまま、激しく腰を打ちつけ続けた。
「っ……ぁ…ますたー……私、また……っ!!」
バシャーモの身体が再びガクガクと震え、膣がきゅっと締まり俺から子種を絞り取ろうとする。
「っ……!!!」
俺は一際深くまで肉棒を付き入れると、その最奥で精を解き放った。
「ぁ…ふぁ……ますたぁ………」
余韻が引いてきたらしいバシャーモが俺の顔を抱き寄せキスをしてきた。
「…マスターがいつか最強の称号を手に入れるまで……いつまでもお供するからね……」
「…あぁ。頼むぞ相棒」
俺とバシャーモは頬笑みあい、繋がったまま穏やかな眠りについたのだった……
〜〜別室〜〜
「うぅ…わたくしのマスターが……」
「さっきからうるせーぞビークイン。今日はバシャーモが頑張ったんだからマスターと二人きりにさせてやるって約束だろ」
「グラエナさんに言われなくても分かってますわ!!でも、でも……!!」
「はいはーい、二人ともそこまで。グラエナちゃんもマスター恋しさでイライラしちゃダメだよー?」
「なっ……ふざけんなエネコロロ!!あたしがいつ……ムウマージも何か言ってやれよ!!」
「…………静かにして………デリバードが起きちゃう…………」
「すぅ……むにゃむにゃ……えへへ、ますたぁ〜………」
マジでお粗末様でしたなにこれうわエロってムズっ
でも何回も打ってたらちょっとは上達するんかな?
もしそうなら他の子達の分も書いてみようかな……
乙乙。いろいろと愛を感じたぜww
文才0がどうでもいい小ネタ
ホウオウ「残念だが、主様の側は私の場所だ。そなたの出る幕ではない。」
レシラム「勘違いも甚だしいな。痛い目を見る前にお引き取り願いたいものだ。」
ホウオウ「減らず口を……!」
レシラム「フフ、良いことを教えてやろう。あの方は私の肉体が心底お好きなようでな、
私が嫌がっても放してくれないのだ。まぁ私が拒むことはないがね。」
(本当は柔らかい体毛が目当てで肉体関係に発展していないが、間違ってはいないだろう。)
ホウオウ「!? ……ほ、ほぅその程度か!
主様は私の身体をこれ以上美しいものは他にないと、誉めて下さったわ。
私は主様を束縛するつもりは毛頭ないが罪なものだな、今日も私を愛でてくれるであろう。」
(この翼が綺麗といつも言ってくれるのは嬉しいが他も部分も自信はあるし、我が身全てを捧げているのに……。)
レシラム「……嗚呼、この気持ちはなんだろう。これは空腹だな、そうだ。
丁度目の前に、焼き鳥用の肉があるじゃないか。不味そうだから誰も口にしないだろうがな。」
ホウオウ「随分と野蛮じゃねぇか、おい!この糞が、浄化してやんぞ!」
レシラム「地が出ていてみっともないぞ、鶏以下の鳥頭さん。」
ホウオウ「うっせ、うっせぇ!灰の一握りも残さねぇ絶対だ!」
レシラム「あぁ!?こっちもてめぇのチカチカするもん見せさせられてイライラしてんだよ!」
--- 一方その頃 ---
主「晴れパの炎枠は日本晴れのキュウコン(♀)とリザードン(♀)でいいな、おっけー。」
キャラ設定は投げ捨てるもの
ホウオウもレシラムも高貴な口調のイメージしかなくて言葉遣いに差が付けられないな
『いじっぱり』や『おくびょう』といった性格も浮かばないし、もっとしっかりしたキャラ付けしてみたいね
汚い地を出すか迷ったけどヒートアップするなら表面化しないとNE☆
伝説2匹を魅了しちゃう主人公マジ主人公体質
特に擬人化もエロもなかったけど、気が向いたら次は二人にサンドイッチされる夜のプロレス戦記でも書いてみるかな
ポケモン相手だと、擬人化されててもそういうシチュは割と命懸けな気がする
GJ!
よし、ここはBWで練りに練った妄想SSを書いてくる。
嫁パ第2弾投下
エロ以外の部分が長くなるエロってマジでどうやるんだよ
デリバードって擬人化したら未発達なボクっ子ミニスカサンタだと思うんだ
「えぐっ……マスター…ごめんなさい…ボクのせいで……」
夕日が影を伸ばす本日の宿への帰り道、隣を歩くデリバードが涙ぐんだ声で言った。
「い、いや、あんまり気にするなって。今回は俺の読みが甘かったのが敗因なんだから」
それは今日のランダムバトルでの事。
俺は先方読みが外れたことにペースを乱し、そのまま相手のペースにずるずると引き込まれてしまった。
それでもなんとか、残るポケモンが1対づつになる状況まで態勢を立て直す事に成功する。
こちらはデリバード。相手ははガブリアス。
互いに手負い。氷タイプ一致先生技の氷の礫での勝利を確信したその瞬間。悲劇は起こった。
普段からはりきるあまりついつい力を入れ過ぎ気味のデリバードが……攻撃を外してしまったのだ。
そのまま逆鱗でデリバードが落とされ試合終了。俺達は負けてしまった。
「マスターの言う通りだよ。デリバードちゃんははその前ににブルンゲルも倒してるし」
俺を挟んでデリバードとは逆側を歩くエネコロロが言った。
「そうだぞデリバード!お前はよく頑張ってたじゃんか!」
そう励ますのだが、デリバードが俯いた顔を上げる気配はない。
「だって……こういう状況で攻撃を外すの……初めてじゃないですし…
本当にごめ……なさ……うっ……えぐっ………うわぁぁぁ〜ん!!」
とうとうデリバードは、大声をあげて泣き始めてしまった。
「ちょ、、な、泣くなよデリバード。そうだ、大好きなアイス買ってやるから、な?」
「えぐっ……ごめんなさいますたぁ……ボクのせいで……ひぐっ……!!」
一向に泣きやむ様子のないデリバードに困り果てていると、デリバードの背中を撫でながらエネコロロが言った。
「ごめんマスター、先に宿に帰っててくれる?私はこの子を落ち着かせてから帰るから」
「……すまん、任せていいか?」
「えぇ、お任せ下さいな」
自分でフォローをしてあげられないのは心苦しいが、今日は帰って今日の反省もしなければならない。
俺はエネコロロにその場を任せ、一人で帰路につく事にした。
「……少しは落ち着いた?」
帰り道の途中にある公園のベンチに、ボクとエネコロロお姉ちゃんは座っていた。
「……うん。ごめんなさい……」
あれから少し時間がたち、周りはだいぶうす暗くなっていた。
つい先程までは元気に遊具で遊んでいた子供達もいたのだが、家に帰ったのだろう。公園には誰もいなくなっていた。
「ねぇ、エネコロロお姉ちゃん……ボク、マスターのポケモンでいていいのかな……?」
「……なんでそう思うの?」
「だって……今日も攻撃を外しちゃうし……」
「そのくらい、勝負には付きもので………」
「そのせいで……マスターがバカにされちゃったから………」
「……………」
倒され、朦朧とする意識の中でボクは確かに聞いた。
ギャラリーの誰かがあざ笑うように『これだからマイナー厨は』と言ったのを。
朦朧とした意識の中、なぜかその言葉だけははっきりと聞こえた。
聞きなれない言葉だったけど、自分が…そして誰よりも愛するマスターが侮辱されたというぐらいの事は、ボクにも分かった。
「ボクが……エネコロロお姉ちゃんみたいに強かったら……エネコロロお姉ちゃんだったら……」
ボクは知っている。エネコロロお姉ちゃんなら、今日のボクのように無様に負けはしない。
いつも先発で鉢合っている時のように、華麗にガブリアスを倒していたに違いない。
「……ふふ、ふふふふふっ。デリバードちゃんったらそんな事考えてたの?」
「えっ?」
突然、エネコロロお姉ちゃんが口元を押さえて笑い始めた。
「私が今日のデリバードちゃんの立場だったらブルンゲルに何も出来ないまま終わってるわよ。
私の特性が何だか忘れたの?『ノーマルスキン』よ?」
「あっ………で、でもガブリアスに負けるなんて事は……」
「それもどうかしらね?必ず勝てたかと言われれば怪しいわ」
「え……だっていつもは………」
「そもそも、本当ならば私の種族がガブリアスをタイマンで倒すのなんて基本的に無理なハズなのよ」
「え……え………?」
「多分、私の闘いを見たことが無い人に言ってもとても信じて貰えないんじゃないかしら」
そんな、嘘だ。だって………
「じゃあ何故勝てるのか。簡単よ。マスターが、私達が勝てるように。そう考えてくれているから」
その言葉に、ハッとした。
「貴方の、そして私達のマスターをあまりナメないで。貴方と勝つために、マスターがしてくれた事……覚えているでしょう?」
そう言われて、マスターと共に過ごした日々を思い出す。
お姉ちゃん達に守られながら、必死に野生のポケモンとの闘いを繰り返した事。
ボクの冷凍パンチを忘れさせて吹雪を覚えさせる時、マスターが難しい計算をしながら3日3晩考え抜いてくれた事。
お姉ちゃん達とマスターがボロボロになるまで戦って、ボクにゴッドバードを覚えさせてくれた事………
「もうちょっとマスターを信じなさい。自分一人のせいで勝った負けただの言うのは、思い上がりもいいところよ?」
「…エネコロロお姉ちゃん、ボク………」
「ん、帰る気になった?」
「……うん、ボク、マスターに謝らなきゃ」
「……で、何で夜這いなんだ?エネコロロ」
「あら、起きてたのマスター?」
バシャーモ達を先に眠らせ、そろそろ自分も眠ろう……と布団の中でうとうとし始めた頃、2人は帰って来た。
そして……何故か自分達の部屋へは向かわず、裸で俺の布団に入り、俺の服をはだけだしたのだ。
「マスター、今日は一人で勝手にパニックになってごめんなさい。どうしても心配をおかけしたお詫びがしたくて……
その、いつも通りなボクの貧相な身体でお詫びっていうのもアレだけど……」
「マスター、まさか嫌だったりする?」
「いや、そりゃ……うっ!?」
嫌な訳は無いけどさ、と続けようとして、エネコロロの手でしゅる…と布越しに肉棒を撫でられ、軽く声が出てしまった。
「ふふ……最近忙しくて私達ともごぶさただし、私の性欲発散も兼ねてると思って付き合ってよ」
言いながら、俺のボクサーパンツを脱がしていくエネコロロ。
やがて俺の愚息が完全にその姿を現すと、顔を近づけペロペロと可愛らしく舌での奉仕を始めた。
「ん……ちゅ……ぺろ……」
他のパーティメンバーに比べ俺との経験回数が少ないデリバードは最初その光景を赤面して見ていたが、
やがておずおずと顔を近づけ、エネコロロと共に舌での奉仕を始めた。
「んっ……ぺろ、ぺろ………」
「ん…ちゅっ……まふたー、きもちいいれふか……?」
2人の温かい唾液が舌を使って肉棒に擦りつけられるたび、その場所から強烈な快感が送られてくる。
俺は2人の頭を優しく撫で、自分が満足している事を伝えた。
「あぁ、最高に気持ちいいよ」
頭を撫でられた2人は嬉しそうに目を細め、より激しい口淫を始めた。
2人から送られ来る快感に、俺はあっという間に射精寸前まで追い込まれてしまう。
「ふ、2人共……そろそろ………」
それを聞いたエネコロロが、俺の亀頭をパクリと咥え込んだ。
デリバードに竿の部分を舐めさせながら、唇と舌でカリ首と鈴口を執拗に刺激してくる。
もう、我慢の限界だった。
「う、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ん…………」
俺はエネコロロに先端を咥えられたまま、その咥内に精液を吐きだした。
エネコロロは目を細め、ちゅうちゅうと尿道の精液まで吸い上げると、ようやく顔を股間から離した。
「ん……ふ…………」
しばらく咥内の精液を舌で味わった後、こくん、と喉を一回鳴らし。
その様子を真っ赤な顔で眺めていたデリバードを抱き寄せ、その唇を塞いだ。
「ん!?んんんんんっ!?」
虚を突かれたデリバードは為す術無く身体を固定され唇を塞がれ、
その咥内を舌で侵されると共にエネコロロの口の中に残った精液を口移しで渡されてしまう。
すると口を閉じて飲み込む事も精液を吐きだす事もできず、エネコロロと舌を絡めながら強制的に精液を味わされることになる。
エネコロロが口を離したのは、それからたっぷり10秒以上も後の事だった。
ほのかに顔を上気させたエネコロロがデリバードに言う。
「ふふ、どうだった?マスターの精液の味は?」
「……なんだか、不思議な味でした………」
対して、ぽーっとした顔で完全に出来あがってしまっているデリバード。
「マスター……マスターの、ボクのなかに……挿れていいですか……?」
俺に問いかけながらも、俺の上に既に馬乗りになっているデリバード。
射精を終えたばかりの俺の愚息だったが、先程の2人の痴態に充てられすでにその硬さを取り戻していた。
それが、休む間もなくデリバードの温かくヌルヌルとした粘膜に包まれる。
「っ…………」
「あ……あぁ………っ!!」
部屋に俺の吐息とデリバードの喘ぎ声が響く。
「ふふ、マスター、私も混ぜてよ」
言うなり、エネコロロが俺の顔に跨り、秘所を口に押し付けてきた。
俺はぷっくりと充血したクリトリスを舌先で集中的に責める。
「ますたー、ボク、ボク、もうっ………!」
「んっ、、、、私も………っ!!」
デリバードを舌からずん、ずん、と付き上げながら、クリへの口淫を激しいものにしていく。
「「あぁぁぁぁぁぁっ!!!」」
びくん、びくんと俺の上で2人が嬌声をあげ身体を震わせると共に、俺も絶頂を迎えた。
どくどく、と2度目とは思えぬ量の精液がデリバードの子宮に注がれる。
「はぁ、はぁ………」
2人は倒れるように俺の左右に腕枕の状態になるように寝ころんだ。
「マスター……大好きです……」
そんなデリバードの声と共に、俺の意識は遠のいていった……
〜〜別室〜〜
「エネコロロさん…前回わたくしは止めておいて今回はちゃっかり自分も……!」
「ま、まぁ落ち着いてよビークイン……」
「全開抜け駆けしたバシャーモに言われてもな……」
「……グラエナも……着けて貰う用の首輪を用意して待ってたのにね………」
「ちょっと待てムウマージお前どこでそれを……!?い、いや、何の話だ……私は知らないぞ……?」
「へぇ〜……グラエナさんにはそういう趣味がおありでしたのね?」
「………ビークインも、縛って貰う用の」
「ムウマージさんっ!?」
本日デリバードちゃんが大活躍したので2時間半程で書かせて頂きました
最後まで見難い文章にお付き合い頂きありがとうございました
エロ以外が長いくせに「何言ってんのお前?」って感じなのは深夜のテンション一発書なので見逃して下さい
あ、お前の趣味パの妄想なんぞ興味ねぇよこのオナニー野郎って感じの方がいらっしゃったら自重しますのでお申し付け下さい
あとノーマルスキンエネコロロでガブ等を狩る方法は企業秘密ですのであしからず
GJ。素晴らしいです。
これは独り言ですが、
電磁波いばる自己暗示恩返し
の構成の攻撃補正無しノーマルスキンエネコロロで麻痺混乱ゲーからの攻撃2段階上昇(いばる→自己暗示)させて、補正無しH252振りガブを確定2発。
取り敢えず一本。
※注意
・導入部分です
・エロ無いです
・健気ガブたん可愛いです
『厳選』@
私は、駆け出しトレーナーの頃は、ただひたすらに強い個体を追求するだけだった。
育て屋で卵を貰い、孵化させ、地下鉄乗り場に向かう。一日がその繰り返しで終わった事も珍しくは無かった。
それはそうだ。技レパートリーが多く、範囲も広いガブリアスを育成するのに、夢中になっていたのだから。。
ある日の事、私はそれに出会った。
「ドレディア、目覚めるパワー」
極々一部のトレーナーしか手持ちに使用させないその技は、私のガブリアスに深く、致命的な打撃を与えて、私は結局敗北した。周りの人間も、私の手持ちも、私に深く同情し、声を掛けてくれた。
「相手が悪かったんだよ」「気にする事無いさ、また次があるじゃあないか」「申し訳ないです。ご主人」
悔しかった。
強さだけを求めて、非道も働いた。生まれたばかりの個体を放逐するなど、日常茶飯事だった。薬品をポケモンに投与し、重りを付けて戦いに駆り出した。
手持ちに、愛が無かったとは言わない。一種の愛はあったのだろう。強さを求め、強さへの信頼で結ばれていた。選んだという自負も、選ばれたという自尊心もそれぞれに有った。
その思いがどこかに、フワライドに連れ去られたかのように飛んでいった。私は数日、抜け殻になっていた。誰が来ても、手持ちが呼んでも、部屋に閉じこもっていた。
いつまで呆けていたのかは、覚えていない。何も食わずとも死ななかった事から考えるに、数日だったのだろう。私は部屋の隅でひっそりとうずくまっていた。
夜が明け、日が昇り、部屋の外にに置いてある、植木に光が差し込む。朝露こそ部屋の中には無いものの、葉の表面はきらきらと光る。私はその影に、何かを見た。
「……チュリネ?」
そう、どこから紛れ込んできたかは知らないが、植木の陰にチュリネがいたのだ。私はドレディアは育成した事が無い。恐らく野生か、どこかから逃がされてきたに違いない。
私は何故か興味を持ち、窓を開けた。チュリネは葉の陰に隠れようとする。逆から覗いてみる、また隠れる。どうにもこうにも、らちが明かない。
仕方なし、と思い、部屋の扉を開ける。
「ご主人、大丈夫ですか?」
部屋の前には、ガブリアスが居た。ようきな性格、能力の総評はすばらしい力、HP、攻撃、防御、特防、素早さは最高の力を持つ、最初に私が卵から孵す事にした種族で、私の一番の相棒だ。
「ああ、ありがとう。心配かけたね」
私は、玄関に向かおうとする。と、足がもつれて転びそうになる。慌ててガブリアスが寄ってくる。
「ご主人、何日何も食べてないと思ってるんですか。椅子に掛けて何か口に入れて下さい」
「うん、ごめんよ。でもちょっと気になるものがあってさ」
あの様子では、チュリネの体調は芳しくはないだろう。
「ご自分の身体を一番に気にして下さい」
「でもね、部屋の窓の外にポケモンがいてさ。ちょっと弱ってるみたいだったから……」
自分で自分に驚かざるを得ない。逃がされる程度のポケモンなど、たかが知れた個体値しか持たないだろうに。
「珍しいですね。ご主人」
「まあ、負けちゃったからね。気分も変わるよ、そりゃさ」
「分かりました。せめて支えさせて下さい」
そう言えば、ガブリアスとここまでくっついたのはいつ以来だったのか。彼女が生まれて以来初めてかもしれない。
外に出て、裏に回る。予想通り、そこには……
ーーーーーーーーーーーー
取り敢えず、書き終わった所まで。
今日中にエロ部分までは書き進む予定。
個人的に600ドラゴンの中でガブは別格の可愛さだと思うんだ。異論は認める。
おk、気長に待っとるよ。
カイリュー→優しく包みこんでくれそう
ボーマンダ→性的に挑発的でリードもしてくれそう
ガブリアス→耳年増で初心そう
という勝手なイメージ。いい加減BWやろうかな……
おつおつ。
デリバードはどじっ娘てイメージだな。たぶんありがちなんだろが。
『厳選』A
私は、ご主人に『選ばれた』。
もう記憶がおぼろげになっている、卵から孵りたての、比喩では無く殻が頭に引っ掛かっている様な時に、私は初めてご主人に出会った。
橋の上から、ご主人とウルガモスさんと一緒に空を飛び、遊園地を眼下に望み、地下鉄の駅に入って行く。
目に見る物全てが新鮮で、輝いて見えて。
ご主人は、私を抱えて他の誰かに見せた。
「なるほど、なるほど……このポケモンは、すばらしい能力を持っている。そんなふうにジャッジできますね。ちなみに、一番いい感じなのは……」
とにかく、ご主人が喜んでいた事だけは、覚えている。普段はそこまで明るくない人なのに、私を抱き上げてクルクル回り、キスしてくれた程に。
他の人ージャッジさんも驚いた顔をしていた気がする。
私はその時から、ご主人の事が好きだったのだろう。ポケモンとして、では無く、雌として。
しかし、ご主人はそう言った事、人間ポケモン問わず、異性との付き合い、異性としての付き合いはあまり得意では無い。ジョウトリーグ優勝の際に、キャスターにお祝いの言葉を伝えられてしどろもどろになってしまった位だ。
そう、その時、私はどんなにか殺意をこらえていた事か。その時だけでなく、私のご主人に色目を使い身体を擦り寄せる雌豚に、どれだけその位置を私に譲って豚小屋に帰れと念じた事か。
今思い返しても詮無い事ではあるが、ご主人は甘い。私の兄妹達を逃がすと決める時も最後まで躊躇し、涙さえ浮かべそうになっていた位だ。
殊更明るくふるまい、罪の意識など無いように見せていたのだから、もしかしたら、自身でも気づいていなかったのかもしれない。
そしていざ逃がす時には不自然に無表情になり、口癖の様に、呟いていた。
「ポケモンは能力」「ポケモンは能力」「ポケモンは能力」
まるで、自分自身に言い聞かせるように。自分の中の何かを、抑え込むように。
そして私は、そんなご主人を愛しく思ってしまい、今もその思いは変わらない。
ある日の事、ご主人の留守中に思い切って下着を拝借しに部屋に忍び込んだ時、私と初めて会った日の、或いはそれ以前の日記が偶然見えてしまったが、同族を逃がす時に何と罪の意識に苛まれていたのか。
無論その後は下着を口に咥え、匂いを嗅ぎ、いつもより激しく自身を慰めた訳ではあるが、どこか虚しさが残った。自分の指をご主人の指と思おうとしても、身体が違うと訴える。
幾ら陰核を捩じり上げても、幾ら舌を浅ましく突き出して快楽を求めても、どこか物足りない。
……そして、事後に拝借した下着を洗濯物に紛れさせて、纏めた洗濯物を干していた時、ウルガモスさんに乗ってご主人が帰って来た。
「ただいま、ガブ。お留守番ありがとね」
その瞬間の、何と輝いて見えた事か!
今までの鬱憤がどこかに飛んで行くような、急にそこいらのナゾノクサの葉が綺麗に見えるような。
たった数時間離れていただけなのに、私は寂しかったのだ。
ニョロモが水を求めるように、キマワリが太陽を求めるように、私はご主人を求めていたのだ。
思わず飛びついて尻尾を振りたくなるのを我慢して、仰向けの服従の姿勢で襲ってもらいたくなるのを我慢して、私は言った。
「おかえりなさい、ご主人。お昼の用意が出来てますよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり、ガブは健気で(若干ヤンデレ気味で)尽くすイメージ。(種族値的に)頑丈だし、なにされても服従しそう。
・・・・・・勿論私は愛でマスが何か。
エロ少なくてゴメンナサイ。イシツブテを投げないでください。
ガブはなぁ……なんか、あの頭のせいで、
どうしても擬人化想像すると弥生人みたいなヘアスタイルになってしまう。
野暮ったいけど愛嬌あるじゃん
ガブリアスも可愛いよね
手持ちが対策されてる状況で戦う事に慣れてないマイナー使いだから普段は使わないけど、鑑賞用に何匹か作ってます
あぁ今日はグラエナちゃんもビークインちゃんもムウマージちゃんも活躍したのにPCがネットに繋がらず妄想が垂れ流せないつらい
蓄えたほうが吐き出したときの威力が上がるじゃないか
てめぇそんなこと言われたらうちの耐久アーボックさんに締め上げられながらちゅーちゅーされたいとか思っちまったじゃないか
どうしてくれる 蛇にらみだこのやろう
さぁ早く清書作業へと移るんだ
ここは俺に任せて、早くSSを仕上げるんだ!
折角書いてみたけど相変わらずPCがネットに繋がらぬ……
ごめんなさいタイミングズレたしこれお蔵入りにしますわ
キングドラさんの流し目が色っぽすぎて生きるのが辛い……
そこはむしろあの背鰭? に色気というかゴージャスさを感じないか?
まあ待て、ここはあのぷにぷになお腹を思う存分愛でるのはどうだろう。
厳選B
「そう言えば、ガブの相方を決めようと思うんだけど」
ある日突然、ご主人がそう切り出した。
「適当なメタモンでお願いします」
即答。メタモンにご主人に化けてもらってあんなことやこんな事をうふふふふふふ
「番じゃなくて、バトルの時のメンバーだよ。現状だとこおりタイプの技が厳しすぎる」
私に、ご主人の寵愛を奪われるかもしれない敵を決めろと、そうおっしゃるのですね、ご主人。
「出来れば、水タイプで頑丈な……ミロカロスとか、スイクンとかを考えてるんだけど、どうかな?」
ミロカロス、美しさで有名なポケモン。進化前もどこか儚げと聞く。論外。
スイクン、そもそも美しさで知られる伝説のポケモン。論外。
出来るだけご主人の歓心を買わないような、そんなポケモン。しかし、私には知識が足りない。
卵から孵って、そこまで時間も経っていない。他の種族も伝聞位でしか知らない。ならば、地下鉄の駅で見聞きした中で一番卑下されていたポケモンを。
一番憎々しくトレーナー達に口に出されていたポケモン。そして出来れば水タイプ。
思い出せ、思い出せ私……
……あった。
水 死 体
ブ ル ン ゲ ル
数々のトレーナーの間で、憎々しげに囁かれていた。
「納豆と水死体マジ勘弁……」「あー、あの受けは酷いww」「ブルンゲルだろ?」「あんなポケモン、使いたくねーからw」
実際に見たことはないが、水死体、あんなの使いたくない、と言われているだけあって容姿も醜いだろうし、タイプも水だろう。そうに違いない。
「ご主人」
「ん?」
「ブルンゲル、などどうでしょうか?」
気取られるな私、平静に、平静に。
「んー、ガブがそう言うんじゃあ、そうしようかな?このごろ、使う人もいるみたいだし」
よし、成功。
「あ、そう言えば、この間知り合った人で進化前のプルリルを、交換してくれるって人がいた気がする」
それはほんとうですかごしゅじんさあはやくさあはやく
「ちょっと電話で聞いてみるよ」
ならば私は席を外しましょう。順調に行っている計画は邪魔してはいけません。
「少し、席を外しますね」
「ああ、大丈夫だよ。ちょっと変わってる人だけど」
何かやな予感がします。気のせいですよね?
「あ、もしもし。FOM代表さんですか?私です、トウヤです。その節はお世話に」
「はい。ちょっとこの間のプルリルの件で」
「はい、何と交換すれば……バルチャイ?それで良いのですか?」
「ああ、分かりました。こちらはワシボンはデータであるので大丈夫です。お気づかい済みません」
「はい、お願いします。では、地下鉄で」
pi!ツー、ツー、ツー
「OK、話は纏まったよ。ちょっと出かけてくるね」
「私は、ついて行った方が?」
「大丈夫だよ。FOMの会長さんでね、結構変わってる人だから」
やな予感しかしません。本当に。
「ご主人、差し出がましいかもしれませんが、その……どんな人ですか?」
F O M
「大丈夫だよ、ガブ。会長さんって言ってもなんかね、『フワフワお嬢を愛でる会』の会長さんってだけだから。ちょっと変わった会でしょ?ポケモン大好き倶楽部の派生らしいよ」
………………
お 嬢 様
「今回も、『布教です!』って言ってくれてさ。宗教かと思ったけど、あくまで、ブ ル ン ゲ ルの良さを広めるだけの倶楽部だって、言ってたし。本家の大好き倶楽部に認定もされてるらしいしね」
……………………
「じゃあ、行って来るね!夕飯までには帰るから、歓迎の準備、お願いしても良いかな?」
「…………はい、お気をつけて」
「元気ないけど、大丈夫?支度は無理じゃなくても良いよ?そしたら何か買ってくるから」
「大丈夫……です。ちょっと目眩がした、だけ、ですので」
「うーん、大丈夫なら良いけど。じゃあ、夕飯は何か買ってくるから心配要らないよ。一緒にみんなで食べよう?」
嗚呼、ご主人、貴方は、貴方と言う人は、なんと朴念仁、なのでしょう。
「ハイ、ではおきをつけて」
「じゃあ、いってきます」
ご主人はウルガモスさんに乗って飛んで行きました。帰って来るのがタノシミですね。ホントウニ……
「はあ……」
私、なにか墓穴を掘った気がします。それも致命的に。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ガブさん、自身で墓穴掘っちゃいました。
個人的にはのろわれブルンには苦い思い出しかないのですが、控えめブルンだろうが穏やかブルンだろうが、引っ込み思案な可愛いお嬢様(もふもふマフラー付き)だと思うんだ。
ブルンゲルってデザイン段階では水死体じゃなかったんだっけ
かわいいけど名前と見た目にギャップあるよね
乙乙。
しかし、このガブの場合、正解はなんなのだろう。
ラプラス→なんか彼女も病んでそう。滅びの歌とか絶対零度とか。
ママンボウ→BWはやってないけど、話し聞く限りだと受けきられそう。
シャワーズ→泥沼化しそうな気しかしない……
ルンパッパ→ダブルで巻き添えの地震くらっても平然としてそう
ヤドラン→血を見る確率は低そうだが、不思議ちゃんぽくてガブをやきもきさせまくりそう。
……あれ? これ詰んでね?
と言うか、水耐久ポケほとんどが冷ビ覚える+色々厄介な現状、どう考えても無理ゲーです。本当に(ry
フワフワっていうとなんかフワライドみたいだな
でもプルプルお嬢でもけっこう被るかな
厳選C
さて、どうしましょう。自分で墓穴を掘ってしまった訳ですが。
いや、前向きに考えなくてはいけません。まだ、まだ墓穴には嵌まっていないのだと。
ご主人は『お嬢様を愛でる会』とおっしゃっていた。そう、『お嬢様』です。
ご主人に即刻愛想を尽かされるほどにちやほやされて育ってきた、鼻持ちならない輩かもしれません。いや、そうに違いありません。そうでなくてはならないのです。
しかしでも私は頑張って打ち解けようとします。相手にされなくても、話しかけます。
そして、ご主人はそんな私の姿を見て、私に心動かされるのです。うふふふふふ。
「うふふふふふふふh」
ああ、いけない。ついつい声に出てしまいました。うふふ。
「そんな声を出して、どうしました?」
お友達が2階から降りて来ました。サーナイトのサナさんです。
とても綺麗な人で、性別問わず、見惚れてしまう人。とてもこの人が……
「そう言えば、マスターがさっき飛んで行きましたが、どこに行かれたかご存知ですか?」
卵グループ:不定形とは思えないし、それになにより
「はい。新しいメンバーを迎えに行きました」
「あら、じゃあ今日は歓迎会ですね。お夕飯はいつごろ?」
「ご主人が外で買って来られるそうです」
「あらあら、折角腕を振るえるかと思いましたのに」
「サナさんは今まで何を?」
「私は、ちょっとマスターに頼まれた調べ事を」
とても良い人です。嫉妬心など、起こり得る筈もありません。
「また、遺伝ルートの照会ですか?」
私とは違い、バトル前段階の準備、及びご主人の身の回りのお世話をしています。
さっきまでは、上で調べ物をしていたのでしょうが、それにしても流石エスパータイプ。仕事が早いです。
「はい。夜までに、と頼まれていたのですが、少し早く終わったので、支度のお手伝いをと思って」
「じゃあ、飾り付けでもしますか?」
「ええ、そうしましょう」
言ってすぐに、フリルを翻しながら物置に向かう、非常に女性らしい物腰。私も、ああなれれば良いのに。
あれだけ、トレーナーに大切にされている人も、あれだけトレーナーの為に、身を砕く人も中々見ません。
「ガブさーん、ちょっと手伝ってもらって良いですか―」
「分かりました。今行きます」
ある事を除けば、理想的な『お嫁さん』なのでしょうが、ね。
「サナさん、無茶しないで下さいね。力仕事は向いてないんですから」
「むー、そんな事言わないで下さいよ」
彼が、性別分類:『オス』である事を除けば。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回もエロ無いです。
オチ、がなーんか予想されたオチ、かもしれませんが、ご容赦下さい。
設定上、サナさんはA以外がvで5vの不定形の遺伝要員です。なんでバトル要員じゃないかって?性格と特性の不一致です。
内容としては置き土産、道連れ かなしばり かげうちでしょう。と言うか、それで確定です。
遺伝ルート調べる→不定形のメスとっ捕まえる→育て屋籠もるのルートを自分でやってる、リア充なんだか尽くす子なんだか分からない、良い子です。
ご主人には非常に大事にされてて、本人とても幸せなご様子。次回こそ、エロ書きたい……タブンネ!
サナさんだと主人覚醒ルートあるかもしれないと思ってしまう
こんなかわいい子が(ry
>>358 私は男の娘だろうがなんだろうが迷わず食っちまう人です。むしろ男の娘の方が純粋d(ry
さて、次の展開をアンケ取ります。
@
A
B
C
途中送信m(__)m
アンケ内容
@恋するガブちゃんは切なくて、ご主人の事を思うとひとりえt(ry
Aプルリル以上、ブルンゲル未満
Bサナ☆堀りっく(所により男の娘表現注意、と言うか、元ネタでお察し下さい)
Cウルガモスちゃんの憂鬱
Dエロなんて要らねえよ!
>>361から
>>363までで多かった展開にします。同数だったらその時考えます。
361 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 20:47:36.57 ID:ArV0kflb
2
Cがとても気になって仕方が無いんだがどうしてくれる
4でPleaseです
おk把握。
ちょっくら書いてきますは
サナさんの後ろ髪クンカクンカしたい
>>365 私は、一向に、構わんッ!
流石にさ、シリーズほぼ初エロを男の娘で書く度胸は無かったorz
>>365 じゃあ俺はサナさんのおみ足ぺろぺろする!
厳選D〜ウルガモスさんの憂鬱〜(前編)
今日は、春爛漫と言った天候です。花は咲き乱れ、生けとし生けるものは皆生を謳歌するかのような、そんな陽気。
そう、そんな日に、ご主人さまと二人で、デートをしているんだもの……
「ウルガ、どうしたの?何か面白い物があった?」
……ちょっと位、抜け駆けしても良いですよね?
「ええ、今日は良い陽気だなと思いまして」
「そうだね。今日は本当に良い陽気だ」
ねえ、ご主人さま?私達、別に初めて体を重ねる訳じゃあ無いですよね?初めて致した時も初めて同士って訳でも無かったですし。
お年頃のカップルが、誰も周りに居ない木漏れ日の中、しかも男性は膝枕をされていて。
女の子の方が胸をぷるぷる揺すって。胸元を肌蹴て。もじもじしながら顔を赤くして。おっぱいを顔にみっしりのっけたりしてみても、殆ど反応しない。
「……それって、なんてナマズン(どんかん)でしょうか?」
「何か言ったかい?」
うん。この人は私に、おねだりしようとさせているのか、さもなくば、ちょうのまいを6回積んだ上で、晴れている時にいのちのたまを持った大文字を当てられてからお説教されなければ分からない位のくさタイプの人なんですね。
それとも流行かどうかは知りませんがとくせい:草食でしょうか、と言うか、そちらの方が有力でしょう。ああ、両方なのかもしれませんね。
「ええ、例えば、ですよご主人さま」
「うん、なんだい?」
「体の関係がある男女が、人気のない所で二人きりになって、女の子の側が無言で胸を押し当てて、身体も中から外からとろっとろになってて、『やれ』の一言でどんな恥ずかしい事でも喜んでしそうになってて」
もにゅり、と胸を押しつけてみます。どうしてご主人さまのメガホーンは反応しないのでしょうか。
メガホーンなら私にはタイプ相性では半減?知りません。好きな人に関しては女の子はみんなエスパーになるんです。だから、こうかはばつぐんなんです。
「う……ん?」
「それなのに男の人が一切反応しないで、あげくのはてには『良い陽気だね』なんて言ってて、気付かなくて。その人はあんまり自覚は無いけど、その女の子以外にもいろんな、いろんないろんないろんないろんな人に好かれてて」
「……」
「そんな罰当たりな人を、その可哀想な女の子はどうしたら、イインデショウネ?
高めの特攻からの大文字とか熱風とかオーバーヒートとかで自分の思いの熱さを物理的に分かってもらうのが良いんでしょうか?それとも、その男の人が分かってくれるまで、たとえ話をし続けなくちゃいけないんですかね?」
ゆらり、と私の背中で焔が揺らめいて、今まで長閑だった空気が、少しずつ、少しずつちりちりと乾いてくる。自覚はあります。炎引っ込める気はありません。
どうしたんですか?ゴシュジンサマ。そんな真っ青な顔をして、冷や汗を流して。
取って食べはしませんよ。食べられるのはわたしの方なんですから。青ざめた顔を、まるで天気だけで瀕死になりかけてるパラセクトが眼鏡っこのシャンデラに睨まれたような顔しちゃ、女の子に失礼ですよ?
ああ、ゴシュジンサマは葬植刑……もとい、草食系のくさタイプの人でしたっけ。あらやだわたしったら。さっき自分で考えた事を忘れるなんて。くさタイプなら仕方ないかもしれませんね。
「あー、あー、うん。きっとその人は、悪気は、無いと、思うから」
「から?」
「……えーと、なんだ、その……ゴメンナサイ」
ふう、これで分からなかったら、ドウシヨウカトオモイマシタヨ。主に物理的に。私の場合、特殊的に、と言った方が正確かもしれませんが。
体勢を入れ替えます。私が若干前のめりになっていた格好から、寝転がってご主人さまを誘いましょう。
あら、ご主人さま積極的。いつもならここからもうひと押ししなきゃならないのに。
「じゃあ……しよっか?うん、寝転がる前に取り敢えず、服、脱いでもらえるかな」
それは新手の羞恥プレイですかご主人さま。あれ、口元が吊り上がりかけてる。これ、なにかスイッチ入れちゃったかも。
「は、はい……」
恥ずかしいです。尋常じゃなく恥ずかしいです。でも、それが良いんです。
しゅるり、しゅるりと衣擦れの音を立てて、一枚ずつ服を脱いでいきます。着ていた服は地面にぱさり。ワンピース、ブラ、ショーツ。あ、なんか内股に垂れてきちゃってます。
て、ご主人さま?ショーツ拾って何見てるんですか?
「ウルガ?このしましまぱんつの染み、なにか教えてもらっても良いかな?」
ご主人さま、それ聞いちゃいますか。身体中恥ずかしさで真っ赤になりそうな女の子にそれ聞いちゃいますか。
「もう大きいのにお漏らし?ほら、僕ニブイらしいからさ、さっき言われた通り」
ウソです。鈍いのは本当ですが、絶対嘘です。分からない時にはそんな口元は吊りあがりませんし、わざわざ内股に垂れてる恥ずかしい液体を一瞥しません。
「あ、えっと、それはですね」
「うん?」
すっごいにやにやしてます。このSでいじめっ子なご主人さま。普段からこれくらいしっかり……いや、なんでもないです。
普段からこうだったら、女の子食べまくっていつか刺されちゃいます。ないすぼーと、なんちて。
「お、おんなのこのひみつのじゅーす、です」
うわー、うわー、何言ってるんでしょう私。きょうび、秘密のジュース、なんて流行らないですよ。
三流エロ小説でも使いません。ご主人さまもドン引き……してませんね。目がきらきらしてます。
「へえー、知らなかったよ。うん、初耳だ」
「えーっと、そろそろ」
「ああ、そうだ」
嫌な予感。背筋がぞくぞくってしましたよ、今。きけんよち、の特性なんて私には有りませんが。
パラセクトつついて遊んでたら麻痺して、可愛い顔したまひるみキッスやら、落ちるわけ無いピンクの悪魔が飛び出してきましたみたいな感覚。
「ちょっと、喉が乾いちゃってさ。僕」
あれー?結構、こうなったご主人さまは空気読む人なんですけどねえ。戻っちゃいました?
「お茶ならバスケットの中に」
「いやいや、『じゅーす』が飲みたいんだけど……飲ませてくれるよね?」
あー、あー、あー、きこえなーい。きこえませんよそんなことば。
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前編終了。本格的なエロは後編に。
攻守逆転って素晴らしいと思うんだ。あとはしっかりものの女の子が真っ赤になっておねだりとか。
寝ずに考えて、この展開。取り敢えず仮眠取ってから後編書きます。ってか、サナさんの人気に吹いた。
蛾が蜜を吸われる方かいw
いてまえウルガモスさん!
そいつに火を着けて燃やしてしまえ!(※激励です)
厳選D〜ウルガモスさんの憂鬱〜(後編)
ご主人さま、空気読み過ぎです。
じゅーすが飲みたいってなんですか。じゅーすが飲みたいって。もっとこう、甘い雰囲気だったじゃないですか今は。
「ウルガ、愛してるよ」「私もです、ご主人さま」とかね。きゃーきゃー。
それが全くオヤジ臭い事言っちゃって。ご主人さまにも困ったものです。そんなのじゃ、女の子は靡きませんよ。だめだめです。
そんなこと言われても、変態さんくらいしか頷かないじゃないですか。
「はい、ご主人さま。すぐに用意します」
アレ、ナンデワタシハ、ウナズイテ、アシヲヒライテルンダロウ。フシギダナア。
「ウルガ、もー少し足開いてもらっていいかな?」
変態です。ご主人さまは変態です。もう十分開いてるじゃないですか。がばーっと。ヨーテリーが服従のポーズ取るみたいに。
あれですね。真っ赤な顔と花びらの奥どっちが赤いか比べたいんですかね。もう見えてるじゃないですか。
サーモンピンクのひだひだが、とろーっとした白いじゅーすにまみれててらてらしてて、おちんちんほしいよほしいよってアピールしてるじゃないですか。
「もうこれ以上開きません」
「そう?残念だなあ」
その顔はいけない事考えてた顔ですね。で、私はいつまで足を開いてればいいんでしょうか。
「ご主人さま、焦らすのはいけません」
あれ、これって私がまるでおねだりしてるみたいじゃないですかまったくどうしてくれるんですか。
仕方ないですよね。ご主人さまをいつまでもお待たせしてちゃいけませんものね。だからこれはご主人さまのために言った事なんです。そうに決まってます。
「あれ、もう我慢できない?」
実に腹が立つくらいに良い笑顔ですね。なんかこう、おまたの奥がジュンってして、訳も無く女の子を垂らし込んじゃいそうなくらい。
私もその垂らし込まれた一人ですけど、被害が拡大しないことを切に祈念します。
「じゅーすが零れちゃうじゃないですか。早くしないと」
そんなのウソです。もうとっくに零れてます。ダダ漏れです。
「そうだね、じゃあ、飲む前に……」
ご主人さま、そのくねくねさせてる指はなんですか。こう言う時は普通やさしkヒィウッ!
「ウルガ、準備万端じゃない。最初から、指二本も難なく飲み込んじゃってさ」
くちゅくちゅ、なんて可愛い音じゃありません。私のアソコがご主人さまの指を噛み締めて、ぞぷりぞぷりとでも言いましょうか。
熟れたお肉を強引に弄くりまわす、水気たっぷりの音です。
「ご、ひゅじんさま、じゅーす、のむって」
反則です。いきなりにほんも指入れるなんて。一気に逝っちゃいそうになったじゃないですか。まだひくひくが治まりません。
「いや、ミックスジュースを飲む前には、しっかり、マドラーで、かき混ぜないと、ね?」
一言ごとに、指が私の胎内の感じるところを撫で回します。こんなに乱暴にかき混ぜたら、コップが傷んじゃうじゃないですか。
でもからだは正直で、どんどん奥からじゅーすが湧き出てきて。自分の体なのに、自分の自由にならないみたいです。
「もう、のみごろ、ですよ?」
とーっても飲みごろです。もう中までとろとろで、じゅーすじゃなくなっちゃう。のです。
「そうだね、のみごろってよりは」
ごしゅじんさまが、私のアソコの真ん中の皮を剥いてます。ご主人さま、そこは、こっぷじゃないです、よ?
「たべごろ、かな」
いきなり、クリを唇で、はむはむするなん、って反則です。れっどかーどです。
「ーッ!」
あたまが、まっしろに、なります
「あれ、もうイっちゃった?」
イっちゃいます!そんな、急にきもちいいところのまんなかにやさしくされたら、誰だって。お潮吹いて。
「ふいうち、なんて、ひどいですよ」
ほっぺをぷくーってして拗ねちゃいます。気持ち良くて、物足りなくなっちゃうじゃないですか。
「いやー、潮まで美味しかった。ごちそうさま」
お粗末さまです。恥ずかしすぎます。その言葉は少なくとも、ひくついてるふとももをすりすりしながらいっちゃ駄目です。色々台無しです。
と言うか、内容と顔がさっきから真逆すぎです。どうしてそんなイイ顔なんですか。
「この、ごしゅじんさまは、すけべなんですからあ」
照れ隠しです。せめてこれくらいは言わなきゃ、おんなのことしていろいろいけないことになっちゃいます。
ああっ、美味しそうにじゅーすの付いた指をちゅぱちゅぱ舐めちゃ駄目です!
「その助平にあんあん言わされてるド助平な女の子は」
「あんっ」
いきなり乳首は、ちくびひねっちゃらめえぇぇ!!
「どこの誰でしょうかね」
ここにいるわたしです。うなじとちくびとおへそとおしりとおまんこと……いろんなところがすこしだけ、ほんのすこしだけびんかんなおんなのこです。
「ほら、ウルガ、言ってごらんよ。どこに、何が欲しいのか、さ」
この人はわたしをなんだと思ってるんでしょう。そんなことばにわたしがほいほい
「……の……に」
ちょっとまってわたしのくち。そんな簡単にことばにしちゃめー、です。たしかにごしゅじんさまのことはだいすきですし、たっぷりなかせてほしいですが。
えっと……そんなお安くないんだっていわなきゃいけません。そうにきまってます。
「良く聞こえないよー?」
だからさっきからわたしの弱いところばかりいじる!おへそとおしりどうじにいじるのきんし!はっきりいわなきゃ。
もっとおんなのこはやさしくあつかいなさい!って。いち、にー、さん、はい!
「わたしのおまんこにごしゅじんさまのおっきくてあついのをぶちこんでくだしゃい!」
あれ?なにかおかしいですね?ちょっとまちがえちゃったかな、てへっ♪
「はい、良く出来ました」
ごしゅじんさまの、凶悪にエラが張ったモノが、私の入口に、あてがわれて。
「ふああぁ!!」
おく、まで、一気に、きました。なんでしょう、このしあわせなかんじは。
「うわっ、キツい」
わたしのおまんこが、きゅむきゅむって、ごしゅじんさまのに、かみついてます。なかでかたちがわかるくらいに。
ずりずりって、うごいて、カリでてまえまでひくときにおにくをかきわけられて。
「ご、しゅじんさまのが、おっきいんですよう」
おばかになっちゃいます。もうとっくになってる気もしますが。きにしません。
それくらいきもちいいんです。
「それは、嬉しいね」
背中をだっこされて、もちあげられて、お、っくに、とどいて、る
「おく、おく、ごりごりしてる!」
ごしゅじんさまのが、なかでひとまわりおおきくなりました。わたしはもう、さっきからいっぱいいっぱいです。
「ウルガ、そろそろ出そう」
「わたし、も、アッ、イク、イッ!」
トんじゃいます!どっかに、いっちゃいます!……!……!
ご主人さまのお膝の上で目を覚ましたら、あたりはすっかり夕方になってました。
しっかり服は着せてくれてあって、肩から上着まで掛けてありました。
「ウルガ、おはよう……って時間じゃないけど、おはよう」
なんでこう、肝心なところは抑えてるんでしょうね?
鈍くても根が優しいから私の体を、ちゃんと気遣ってくれて、私がいつでも甘えられるようにしてくれる。
「おはようございます」
お膝の上に置いた頭を優しく撫でてくれる。さっきまでとは違った、ゆったりやさしい手つき。
「そろそろ日も落ちるし、帰ろっか?」
ちっとも待ってませんよ、みたいに軽く言う。嘘つき。私を起こさない様にじっと、ずーっと待ってたくせに。
私の服には土一つついてないのに、ご主人さまのズボンは土まみれ。なんで、そんなに優しいんですか?
「そうですね。今日のご飯が楽しみです」
私も、その嘘に甘えちゃう。エッチの後はいつも、ちょっぴり憂欝になる。
ご主人さま、私が憂欝なのは、ご主人さまが誰かに取られちゃう事じゃなくて、
「じゃあ、ウルガ、『そらをとぶ』お願い!」
この優しすぎる優しさに気付かずに、『廃人』なんて言う人が多くて、
「急がないと、ガブちゃんに怒られちゃいますね。しっかりつかまってくださいね!」
そして私が、そんな現況をどうにもできない。
……そんな、憂欝なんですよ。気づいてとは言いませんが……その分甘えちゃいますからね?
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ウルガモスさん編でした。
やっぱり、ギャップってイイよね?
いつも『廃人』なんて言われてても、手持ちにはとことん甘いトウヤ君でした。
やはり、エロは疲れるww次回は何を書こうか・・・・・・
激しく乙
懐き具合最高だw
むしろ廃人のほうが手持ちを偏愛してそうな気もする
乙です最高です
このスレにこんなに連続で作品が投下されるなんて
このスレが立って以来初ではなかろうか
そうか、なつき度を上げるにはスキンシップが重要なんだな……
GJ。ごっそさんです。
>>378>>379>>380>>381>>382 ありがとう。エロ書くの久々だったし、元々濡れ場書くのは苦手だったしで不安だったけど、受け入れてもらえて良かった。
さて次ですが
>>384から
>>387で多かった番号と傾向(エロ有無)で。同数だったらその時に考えます。その他にもご希望があれば記載お願いします。
例によってB以外のタイトルはお遊びなので、内容とは直接の関連はありません。ポケモンの名前だけでお考え下さい。
例1)Bだけどエロ無し希望、例2)@でエロ希望、等
ガブ
@天 使のひめごと
プルリル
Aはじめてのおいしゃさん
サナ
Bまりあ☆掘りっく(元ネタからお察し。軽いBL表現(性別の定義はお任せします)、男の娘注意)
C@〜Bなんかじゃ満足できないぜ。ここは俺が新しくリクエストしてやろうじゃないか(その他の擬人化ポケモン提示)
プルリルだなぁ。
えーやここは勢いに乗ってサナさんだ!
おk、待ったけどこれ以上レス無いから両方書く。
サナさんのエロ書く場合は、注意書きと一緒に投下でおk?
サナさんにしつこく猥談して叱られたい
そんでもって耳ぺろぺろしたい
変なことやってるとガブさんに炎の牙突き立てられるよ(※愛情表現です)
そして誰も居なくなった…
保守
保守
だれか帰ってきてくれ…。
壁】ω・))
サナたんの人に帰ってきてほしいお・・・・・・・
みんな忙しいんか…
マイナーパの人も戻って来ないかな……
まだ3匹残っとるやないですか
グラエナとか楽しみだったのにね
応
気長にしてるよ
何とか突貫工事でグラエナちゃんを書き上げました。
見た目はちょっとケンカしてそうな恐めの黒髪+ケモミミ+尻尾少女。
普段の口調は荒っぽいけど心はとっても乙女。
しかして夜は完璧にマスターに調教され尽くしている。
何を言っているのかわからねぇと思うが、それが僕のグラエナちゃんです。
「マスター……」
デリバードとエネコロロとの一夜から数日後。
パーティーの皆との夕食を終え自分の部屋に戻ろうとしていると、後ろから聞きなれた声に呼び止められた。
「ん、何だムウマージ」
立っていたのは長く黒い髪に黒いとんがり帽子をかぶった無表情な黒衣の少女。ムウマージだ。
「気づいてる……?グラエナとビークインの事……」
「ん?あぁ……なんか最近妙に張り切ってるというか、鬼気迫ってるよな」
ちょうどあの2匹との件の後ぐらいだろうか。グラエナとビークインの士気が異様に高い。
それまでグラエナはしっぺがえしの仕様変更によるあくび+いかく→しっぺがえしコンボの瓦解と格闘の大量発生のせいで。
ビークインはエッジ搭載ポケモンの急増によってそれぞれいまいち調子がふるっていなかったのだが……
グラエナはサルガブ2縦なんて無茶をやりだすし、特殊受けのハズのビークインは3舞ハッサムのバレパンをプレッシャーで削り切るしで少し怖いぐらいの活躍っぷりだった。
……というか、よく相手は最後まで付き合ってくれたものだと思う。
「活躍してくれるのはいいんだけどなぁ……なんか張り切り過ぎで逆に心配っていうか……」
この調子だと遠からず2匹とも潰れてしまいそうで、少し怖いというのが本音だ。
「……それはちゃんと分かっているのね……」
ふぅ、やれやれと言わんばかりのジェスチャー。ただし顔はぴくりとも動いていない。
「ん、原因を知ってそうな物言いだな」
「……えぇ、まぁ。……というか、時期的にも分かりそうなものなんだけれど……」
「時期的って……」
まず思い浮かぶのはあの一件。やっぱりエネコロロはエロかったなぁ……デリバードも相変わらずきゅうきゅうで気持ち良かったし……
あ、でもやっぱり一番抱きしめて安心できるのはバシャーモだよね。あの鍛えられたあったかくてしなやかな身体が……
って違う。そもそも他の皆はそれを知らないハズだし……
「ははっ、まさかな」
「……そのまさかよ」
「……え?皆気づいてたの!?」
「……えぇ。ついでに言うなら、その前のバシャーモの時も」
……マジですか。
という事はあれか?自分たちは構って貰ってないのに、他の子達だけって状況にやきもきして……
そういや2回ともバトルで何かあった後だったしなぁ……
……………………
「そっか。教えてくれてありがとう……ところで、お前は?」
「……どういたしまして。私はまだしばらく大丈夫……エネコロロと一緒にデリバードで遊んでるから」
そう言ってムマージは自分の部屋の方向へと帰って行った。
……最近妙にデリバードがぽーっとしてるのはお前等のせいか!
バシャーモが相当心配してんだぞあれ。どうしたのか聞いてもハッとしたように顔を赤らめて『な、なんでもない……』としか答えないし……
「はぁ………」
あたしはベッドに腰掛け、深い深いため息をついた。
何をやっているのだろう私は。我ながら馬鹿馬鹿しいと思う。
マスターに構って欲しければ、今からでも部屋に押しかければ良いのだ。前のバシャーモやエネコロロのように。
今、あたしが構って貰えていないのはマスターが戦術の練り直しで忙しいからなのは分かっている。
それでもあの人はどんなに疲れていても、どんなに忙しくても喜んであたし達を受け入れてくれるだろう。
結局の所、それが出来ないのは。こんなガキっぽくて回りくどい求め方しかできないのは……
ベッドから腰を上げ、クローゼットに備え付けられた鏡の前に立つ。
鍛え方もスタイルもバシャーモに負けてしまっている身体。
同じ色なのに、ムウマージのようにつやつやにはなってくれない黒髪。
デリバードのように無垢で純真な訳でもなければ、エネコロロのように愛嬌がある訳でもない。
ビークインも……悔しいけれど、あたしがあんなドレスを着ても笑いものになるだけだろう。
結局の所、自分に自信が持てないのだ。
マスターにあたしを求めて欲しい。お前は俺の物だと耳元で囁いて欲しい。一方通行な想いではないという確証が欲しい。
そんな自分勝手な理由で行動出来ないのを、マスターのせいにして。
「はは、これがミミロップやサーナイトなら可愛げもあるんだけどなぁ……」
あたしなんかじゃ可愛げもなにもあったもんじゃ……
「そうか?俺はグラエナの事可愛いと思うけどな」
「っ!?」
びっくりして後ろを振り返る。
「ごめん、ノックはしたんだけど……返事が無かったから勝手に入ってきちゃった」
いつからそこにいたのか……マスターがいた。来て欲しくてたまらなかった人がいた。
「っ、返事が無いならに勝手に入って来るな変態!」
違う。違う。そうじゃないのに。本当は飛びついて尻尾を振りながら頬ずりしたいぐらいなのに。
「今まで…えぐっ……ほったらかしにして…馬鹿……ひぐっ……」
怒りながら泣きはじめてしまった私を、マスターは優しく抱きしめて背中をさすってくれる。
「よしよし。ごめんなグラエナ……寂しい思いさせて」
口付け。ただそれだけで甘い痺れが全身に伝わる。鼓動が早まり、身体が雄に蹂躙される事を、快楽を求め始める。
「ふぁ……ますたぁ………」
マスターももちろんそのつもりで部屋に来たのだろう。その手にはいつの間にか鎖付きの首輪が握られていた。
「うん、じゃあ久しぶりにしよっか?」
『私』は顔を赤らめてこくんと頷き、マスターに躾けられている通り、自分で服を脱いで下着姿になる。
マスターは私が脱ぎ終えるのを待ってから首輪を私の首に取付け、ベッドに腰かける。
「じゃあ、先にグラエナからしてくれるか?あ、久しぶりで寂しいだろうからちゃんと自分を慰めながらな」
「っ……はい………」
マスターの足の間に跪き、ズボンと下着をずり下げて肉棒を露出させると竿の下から上へと犬のように舐め上げてゆく。
同時にまだ触れられてもいないのに蜜を垂らし始めている秘部に指を伸ばし、下着の上から恐る恐る快感を導いてゆく。
「んぐ……ぁ……はぁ………」
「グラエナ。とってもいい眺めだよ」
意地悪なマスターは、私の被虐感を煽るように時折、鎖を軽く引っ張る。
その際の軽い絶息感や、蔑むように、嘲笑うように投げかけられる言葉。そして下着姿で首輪を嵌められ、自らを慰めながら奉仕しているという惨めな状況。
その全てが、自分の中で快楽へと変換されてゆく。
「グラエナは本当に変態だな。苛められて喜ぶなんて」
あぁ、マスター、マスター。
「っ…ちゅ……はい……変態……です。マスターに、躾されて……っ」
「ん。自分で素直に言ったご褒美だ」
突然マスターがブラの中に手を差し込み、両胸の先端をくりくりと摘んできた。
「んあぁっっ!?」
私は敏感に勃ち上がった乳首を摘まれ、鎖をじゃらじゃらと鳴らしながら身悶えてしまう。
「どうしたグラエナ?口と手が止まってるぞ?」
「っ……はぃ……申し訳ありません……」
私は快楽に涙を流しながら、夢中でマスターへの奉仕を続けた。
自らの顔を涙と涎でべとべとにしながら、愛する主人と自らの快楽を引き出してゆく。
「っく……グラエナ、そろそろ出そうだ………マスターの精液、どうすればいいか分かってるよな……?」
「ぁ……ぁ…はい、マスターの、私に……下さい…」
私はカリを咥え込むと唇で刺激しながら、射精を促すように先端を舌でぐりぐりと刺激する。
「っ、出るっ!!」
やがて、私の頭がぐっ、と押さえつけられた。
「っ……んぅ……!……っ、む……っ…」
肉棒が喉奥まで突きこまれ、熱い精液が注ぎ込まれる。
私は尿道口に舌を添えてそれを向かえ入れると、ゆっくりとむせないように飲み干した。
「はぁ、はぁ……おいしかった、です……お掃除、しますね……」
「っ……あぁ、頼む」
頭を撫でられながら肉棒を丁寧に舐め上げ、尿道に残った精液を吸いだす。
それを満足げに鑑賞するようなマスターの視線に、また興奮を覚えてしまう。
やがて掃除を終え顔を離すと、鎖をぐいっと引っ張られて立ち上がらされ、そのままベッドへと寝かされた。
私は目を瞑り、マスターが私に覆いかぶさってくるのを待った。
……だが、いつまでたってもその時が来ない。
どうしたのかと目を開けてみると、なぜかマスターはベッドから離れた場所に立っていた。
にやにやとした笑みを浮かべながら。
近づこうとするのだが、鎖の先がベッドに固定されていて、ベッドから降りる事が出来ない。
私が困惑していると、マスターがおもむろに口を開いた。
「俺がまた出来るようになるまで少し時間かかっちゃうし、それまでグラエナが一人でするの鑑賞させてくれ」
「っ……そんな、一人で、ですか?マスターと、一緒にいるのに……」
しかし、調教を重ねられてきた身体はマスターの命令に逆らえない。
私は一人で慰めなければならない悲しみと……そしてそれすらも虐げられる悦びで涙を流しながら、下着の横から指を差し入れ、マスターに鑑賞されるための自慰を始めた。
「っ……マスター……見て……下さい……っ」
自らの指に蜜を絡め、クリをぐりぐりと押し潰しながら乳首を痛いくらいにぎゅっと摘む。
余った指を軽く秘部に入れ、浅い場所の快感を掘り起こしてゆく。
そして、限界はすぐにやってきた。
「っ、いくっ、いきますっ!!マスター……っ!!」
私は耳と尻尾をピンと立て、ベットの上でブリッジをするように背中を反らせ、ガクガクと身体を震わせて絶頂を迎えた。
「ちゃんと報告してからイったな……偉い偉い」
は−、はーと荒い息をついているといつの間に近づいていたのか、マスターが優しく頭を撫でてくれた。
そのまま鎖の先をベッドから外した後、私の下着を脱がせて完全に生まれたままの姿にすると……お姫さま抱っこで、クローゼットの前まで移動させられた。
そして、お尻を突き出すような格好で姿鏡に手をつかされる。
「良い子なグラエナにご褒美だ……どんな格好で自分が交尾してるのか、しっかり見てろよ?」
数回、くちくちと秘部に肉棒が擦り付けられたかと思うと、自慰によってとろけきった秘部が一気に貫かれた。
「っ、ぁあぁぁぁ……っ!!ご褒美……うれし、いです……っ!!」
待ちわびたマスターの肉棒に悶える自らの痴態を鏡越しに見せ付けられながら、後ろからずんずんと突き上げられ続ける。
鎖のじゃらじゃらという音が、耳に心地良い。
「っ……このまま出すぞ……俺に種付けされる自分の姿、しっかり見てるんだぞ……!!」
「はいっ、はいっ……!!マスターに、たねつけされて、イきますぅっ……!!!」
本日二度目の絶頂を迎えると同時、膣の中で肉棒がびくびくと震え、お腹の中に暖かい感触が広がっていった………
「はぁ、はぁ………」
俺はグラエナの中から自分のモノをずるりと引き抜くと、崩れ落ちたグラエナの首輪を外し、またお姫様抱っこでベッドの上へと運んだ。
腕枕をするようにグラエナの頭の下に腕をまわすすと、グラエナは嬉しそうに俺に擦り寄ってくる。
「何か今日のグラエナ、乱れ方が凄かったね」
笑いながら俺が話しかけると、顔を真っ赤に染めたグラエナに胸をポカポカと叩かれた。
「う、うるさい!マスターがあたしをずっとほっとくから……っていうかマスターだって随分ノリノリだったじゃねーか!!」
「まぁそりゃあ久しぶりだし……あ、最近ずっと悩んでたパーティー全体を通しての格闘対策なんだけど……とりあえず案は出来たから。また皆との時間もちゃんと取れるようにするよ」
「……そんな事言って、またほったらかされたら今度こそすねるからな」
「ははは、誘われたら結局のっちゃうくせに」
「う、うるさい!」
〜〜〜別室〜〜〜
「しくしく……グラエナさんにも先を越されて…きっとマスターは私の事が嫌いなんですわ……」
「や、でもほら、回を増すごとに描写とかも増えてるし……ビークインに向けてマスターが気合を入れてるって可能性も……」
「はっ……きっとそうですわ!ありがとうございますバシャーモさん!こうしては居られませんわ……しっかりお化粧をして最高の状態でマスターをお迎えしなくては!」
「いや、マスターは流石に今日は行かないと思う……ってもう居ないし……。でもいいなぁ……私ももう一回してもらいたいなぁ……。あれ?ところであとの皆は何処にいるんだろ?」
はい、毎度の事ながらお見苦しい文章を失礼いたしました。
ガブの人に影響されてエロをポケモン視点にしてみました。ごめんなさい何これって感じですね。
じゃあネットにあげんなよとか正論言わないで。徹夜でテンションおかしいの……
次書くとしたら物理受けのグラエナに続いて特殊受けのビークインですかね。
やきもきしてるバシャーモとかデリバード受難日記とかもあるかも。
GJ!GJ!GJ!変わらずの可愛いポケモン達でほんわかさせていただきました―
そして、ごめんなさい、ごめんなさい。
ガブとガモスの者です。プルリルちゃん編が書くのがすごい難しいんです。
今
・既に色々出来あがってるおチビちゃんにあれこれしちゃうの。淫乱ロ(ry万歳
・真っ白な雪に足跡付けるのって気持ちいいよね?ここはお兄さんが色々(ry
・YESロリータ、NOタッチ。但しお尻はセーフの方向で
・卵グループ:ふていけいって、他に、誰がいましたっけ?あれ、窓の外に緑の髪n(ry
どれにしようか悩んで、導入部分が書けてるかどうか怪しいくらいなんです。レポートやら論文やらで忙しかったのも事実なんですが、完全に自分のキャラクターの方向付けに悩んでる最中なんです。本当にごめんなさい。
嗚呼、一日が24時間じゃ足りないです。
GJ!
首輪プレイ萌えさせていただきました
GJです!貴方ならやってくれると信じてました!
しかし他のエロパロスレと比べると作品数が少ないな……誰もが一度は想像するネタのはずなんだが
いやそれはさすがに言い過ぎ……
gj!
調教済み…ハァハァ
>>405 ピカチュウとかイーブイとか色々いるのにね
皆さんありがとうございます
こんなに反応を頂けるとは……旅先で野宿の支度をしながら寒空の下でむせび泣いております
この土日は家に帰らないので、来週の半ばごろにビークインちゃんの分が仕上がるかと思います
野宿・・・・・・生憎の寒さだけど、風邪引かないでね。
最近は物騒だし。そしてクインさんと聞いて俺のテンションがヤバい。
そしてプルリルが男の娘に見えてきた更にやばい。サ―ナさんで男の娘キャラ枠は埋まっているのに。
ついにビークインちゃんか
期待してます
ビークインちゃん編が予想より進んでないので箸休めで同時に書いてた方置いときますね
皆さんお久しぶりです。バシャーモです。
マスターは本日も夕食を食べた後はどこかへと消えてしまいました。
多分ですが、今日はビークインの部屋に行くんだと思います。彼女とグラエナは最近とても寂しそうにしてましたから。
同じようにしばらく相手をして貰っていないムウマージも結構な好色家なのですが、彼女とエネコロロは……あ、これはもう少し後で話しましょうかね。
さて、マスターが新しい作戦を考え終わってから一番に相手をして貰った私ですが……ダメですね。
一度優しくされてしまうと、今までは我慢できていた程度の身体の疼きが我慢できなくなってしまいます。
軽くトレーニングでもすれば少しは収まるかと思ったんですが、どうやら逆効果でした。
私が小さい頃はマスターを独り占めできていたのですが……懐かしいですね。私にまだかくとうタイプが付いていなかった頃です。
あの頃のマスターはまだ駆け出しで、孵ったばかりの私と一緒に右往左往しながら……
……すみません、話が逸れてしまいましたね。
話を戻しますね。実は、このような状況になるのは初めてではありません。
マスターは私達が活躍するする姿を見ることが生きがいと言っても過言ではありませんので、自分の戦術の弱点に気づくとよく今回のように考え込んでしまうのです。
それに、マスターのポケモンは私達だけではありません。今は預けられている子達もたくさんいますし、そうでなくてもトレーナーの手持ちは基本6匹。
今のように全員がマスターに好意を持っている♀だと、どうしても相手をして貰える機会は減ってきます。
格闘タイプ縛りパーティーの時なんかは割りと♂の方が多いので多めに構って貰えるのですが。皆さんとの組み手も楽しいですし。
さて、ではそのようなあまり相手をして貰えない時に私達はどうやって体の疼きを収めているのか?
ここで、またさらに少し前の話に戻ります。好色家のエネコロロやムウマージが今の環境でいつもと変わらずに居られる理由。
それは――彼女たち同士で身体を慰めあっているから。
俗に言うれずぷれいというヤツです。
そしてもうお分かりかと思われますが、私達が身体の疼きを納める方法もまた、その、彼女たちにお願いして、女の子どうしで……ごにょごにょ……という訳です。
幸いというかなんと言うか、預けられている子達も含めそういう娘たちは例外なく好色家なので、部屋を訪ねて断られるという事はほとんどありません。
「うー、でも何回来ても慣れないなぁ……」
そんなわけで今、私はエネコロロの部屋の前にいます。
この場合の心配事として、ムウマージとエネコロロの二人に一度に責められるという事があるのですが……
……この間なんか朝になっても腰に力が入らないぐらいまで弄ばれて大変でした……
でも、マスターが言うには最近はデリバードが頻繁に二人の標的にされているそうです。
そして先程、ムウマージは部屋に居ないことを確認しました。
多分デリバードとする時は無理矢理部屋に押しかけているのでしょうから、エネコロロが部屋にいる場合は確実に一人でしょう。
居なかったなら今晩は諦めるしかありません。いつもよりうんとキツいトレーニングをして、さっさとお布団に入ってしまいましょう。
コンコン。ガチャ。
「ごめんエネコロロ、居るかな――……っ!?」
「ん……あら、いらっしゃい」
「ふぁ……バシャーモお姉ちゃん……?」
部屋の中では、何故かベッドの上で半裸のデリバードとエネコロロが抱き合って舌を絡めていました。
「え……デリバードはムウマージと一緒にいるんじゃ……」
じゃあムウマージはどこに?それにデリバードがエネコロロの部屋に居るって事は……
「ムウマージちゃんならグラエナちゃんが昨日の今日で寂しいだろうからってグラエナちゃんの所に行ったわ。あとこの子は……」
不意に言葉をそこで区切ったエネコロロがデリバードの首筋をぺろりと舐めると、デリバードがんっ、と甘い声を上げました。
不意を突かれてあげる小さい悲鳴ではなく、確かに発情した雌の甘いあえぎ声を。
エネコロロがクスクスと笑いながら続けます。
「元々が無垢だったせいか、私とムウマージちゃんが一晩じっくり遊んであげたら女の子どうしにも目覚めちゃったみたいでね。最近は毎日遊びにくるの」
……あれ、何かまずくないですか?1対2になると大変な事になるから、このタイミングでエネコロロの部屋に来たわけで……
「あ、じゃあ邪魔したら悪いから私はこれで……」
「まぁ待ちなさいな」
パンッ。とエネコロロが手を鳴らすと、身体がビクッと硬直してしまいました。ねこだましです。こんな距離でも効くんですね。
っていうか前から思ってましたがこれ物理攻撃じゃないです。
「えへへ、捕まえた〜♪」
さらに硬直の隙にデリバードに抱きつかれてしまいました。
デリバード一人なら何とでもなるのですが、エネコロロも一緒となるとそう簡単にはいきません。
そうでなくても私はタスきし型なんです。ねこだましと先制技に弱いんです。シングルバトル向けなんです。
こうそくいどう前提の調整なので最速75族は抜けないんです。そしてこんな中途半端なHPじゃもうかも発動しないしきしかいせいも打てません。
必死の抵抗も虚しく、二人がかりで私はベッドに押さえつけられてしまいました。
「まぁまぁ、バシャーモちゃんだって寂しかったから来たんでしょ?」
「バシャーモお姉ちゃんの身体って綺麗だよね〜……。あのね、ボク、女の子同士のえっちの仕方いっぱい覚えたんだよ……?」
………マスター、助けて下さい。
休憩代わりに打ってたものなので短いしエロくもないですがとりあえずここまで
この後のエロとかマージとグラエナちゃんの絡みとかは……どうしましょう
書いた方がいいという反応があればまたクインちゃんと平行して進めたいと思います
GJ!
バシャは努力値の振り方が悩ましいですよね・・・・・・
おぉ、れずぷれい…
GJ!
申し訳ないビークインちゃんを書いては消し書いては消ししてたら一週間終わってた……
今週の土日も家にいないので上げられるのは来週になりそうですごめんなさい
自分のペースでゆったりやるのが一番です。
応援してます。
のんびり楽しみに待ってるよ
会心の力作が出来たと思ったらビークインちゃんが
「んほぉぉぉっ♥」とか言い出してた……
ごめん皆、ちょっと最近疲れてるみたいだからもうちょっと待ってて……
そして皆の愛が見たいから各々のポケモン愛を爆発させてて……
俺達でこのスレ盛り上げていこうぜ……
書ける時がまた来たらね……
ビークインちゃんアヘってもいいんじゃないかね……
回復指令ってさ、やっぱ搾り取って回復してんだよね……
いや分らんぞ、普通に給仕させてるだけかも……
>>424 つまり戦闘中に相手に見せ付けながら……?
調教するまでもなく痴女だな
ドラゴンって厨ポケのイメージあるけど
擬人化して一番可愛くなりそうなのは誰だろ
僕はフライゴンちゃん!
僕はふわふわチルタリスちゃん!
ボーマンダって全体的にギザギザしてるからツンデレなのかしら
ということで俺はボーマンダさん!
包容力ならカイリューさんだな。
キングドラ様の気品がベストだ
俺はハクリューさんに一票
解除テスト。長かった・・・・・・
誰か作品を…作品を………
マスターに連れられイッシュ地方に来たピカチュウ
しかしこの地方では電気玉が持ち込めずブラックシシティで手に入れた雷の石で進化する事に
ロリロリからロリプニな体型へと変わり恥じらうも
その姿に興奮したマスターにわっふるわっふる
もしくは
熱帯夜、マスターがうんうんうなされていると
しっとりひんやりお肌のラプラスさんが
「マスターが寝苦しいのではないかと思いまして……」
等と言いつつ布団に入ってきて最初はお互い抱き着いていちゃいちゃしてるんだけど
お互い好意のある男女が同じく布団に入ればやることはわっふるわっふる
とか
ラプラスさんマジ健気
ロリロリ→ロリプにって解釈は無かった。
チルタリスちゃんのもふもふボディを抱きしめたい…
保守
保守
保守
夏にはうるおいボディーの子を育てましょう。
職人さん期待
テスト終わったらほったらかしのビークインちゃん書きます
書いてる途中で寝落ち→スリープモード→完成間近だったメモ帳真っ白で完全にやる気失ってましたが
でんきだまピカチュウが福岡会場で配信されない無念を叩き込んでやります……
ビークインキター!
楽しみにしてるよ
待ってましたビークインさん!
でんきだま持ちピカチュウ、だと…
ビークインさんwktk
テスト終わって所用も今日で終わったぜいえぇぇぇいぃぃぃぃぃ!!!!!
目標は夜明けまでじゃぁぁぁあぁ!!!!
あれ……なんかあんまりエロくない気がする
「ひょっとしてわたくしは馬鹿なのでしょうか……」
自室ですっかり冷めたあまいミツ入りの紅茶を飲み、寝不足で痛む頭を押さえながらビークインはひとりごちた。
昨晩のあの後、マスターを万全の準備でお迎えせねばと、すぐに部屋に戻っておはなのおこうを炊き、自分が今飲んでいる紅茶を用意した。
シャワーを浴びてドレスを新しい物に換え、髪を整え、紅茶に入れた蜂蜜よりも甘い匂いの香水をほんの少し手首に吹きかけ……さらに、
「わたくしは全然待ってなんかいませんでしたが、まぁマスターがどうしてもわたくしを求めずにはいられないというならばお相手してあげてもよろしくてよ?」
という状況を演出するために涼しい顔で椅子に座り紅茶を飲み続けていたところ……
いつの間にか部屋に朝日が差し込んできていた。
はぁ、とため息をつき、ビークインは思う。
自分はなんでいつもこうなのだろう。マスターが絡む事になると、すぐに周りが見えなくなってしまう。
それこそ、まるで遺伝子レベルで求愛の方法を知らないかのように……
そんな事を考えていると、こめかみの辺りにずきりと痛みが走った。
――今日はとりあえずゆっくり休もう。
幸いな事に、今日はバトルの予定がある日ではない。バシャーモには、今日は体調が悪いので部屋にはなるべく皆を入れないでくれと言ってある。
バシャーモの表情からして多分全てを悟られていたが……彼女ならば辺に口外することもないだろう。
……というかそうであって欲しい。特にグラエナ辺りには知られたくない。
ビークインはふらふらと椅子から立ち上がると、来ているドレスもそのままにベッドへと倒れこんだ。
今日は失敗したけれど、今晩はきっとマスターが訪ねてきてくれるはず。
起きたら夜になるまでにシャワーを浴びて、新しいドレスに着替えて…………
「それから……ん……すぅ…すぅ………」
「え、じゃああいつ昨日寝てなかったのか!?」
俺はビークインの部屋に向かう廊下を歩きながら、聞き返した。
「そうみたい。私も一応今日は行かないと思うって言っておいたんだけど……」
隣を歩くバシャーモが苦笑いで答える。
「だから今日はたくさん相手をしてあげてね?」
「あぁ……悪いなバシャーモ、最近相手をしてやれなくて……」
「別にいーよ。昔みたいに二人きりならならいざしらず、今は皆のマスターなんだもん。……その代わり」
ちゅっ。
突然首に回して抱きしめられ、唇を塞がれる。
「私の事は、特別に想ってくれてなきゃ嫌だからね?」
そのままの至近距離で目を見つめながらの言葉に俺が短くあぁ、と返すとバシャーモは「じゃあ、また明日ね!」と自室に帰って行った。
……明日はちょっとバシャーモと二人の時間を取るか。
そんな風に明日の予定を少し考えてから、頭の中を切り替える。
今晩の相手はバシャーモではなくてビークイン。今晩は彼女が特別な相手だ。
そんな事を考えている間に、ビークインの部屋の前へと着いた。
部屋の扉をコンコン、と軽くノックをしてみるが……返事がない。
「ビークイン……?」
ドアをそっと開けてみる。
「すぅ……すぅ………」
ビークインは何故かドレスを身に纏ったまま、ベッドの上で穏やかな寝息を立てていた。
……今晩俺が来る事はほぼ分かってた訳だから、これは何をしてもいいって事だよね?
俺は薄い笑みを浮かべながら、バッグの中から穴抜けの紐……に偽装された緊縛用の縄を取りだすと、ビークインの両腕を束ねて頭の上で縛り、手が下ろせないようにベッドの骨組みに先端を結ぶ。
さらにそれぞれの足首とベッドの脚を縄で繋ぎ、自分の意思で脚を閉じられないようにした。
続けてバッグからプラスパワー、ディフェンダー、スピーダー……にそれぞれ偽装された大人の玩具を取りだすと、プラスパワー(偽)のスイッチを弱にし、開かれた脚の間からそっとショーツに押しつけた。
「んっ……はぁ………」
眉を寄せてピクっと体を震わせるビークイン。しかし起きる気配はない。
俺はドレスのはだけた胸元から胸を露出させると、その先端にちゅぅ、と吸いついた。
「ぁ……ん………え!?マ、マスター!?」
ようやくここにきて目を覚ますビークイン。
「ん……あ、起きた?」
「起きた?じゃありませんわ!一体これはどういう状況ですの!?」
「夜這い、かな?……ビークイン縛られて無理やりイかされるの好きでしょ?」
「な、そ、そんな事……ひゃんっ!?」
プラスパワー(偽)の振動を中にしてショーツに強く押し当て、ビークインを黙らせる。
「現状を把握してから、触ってなかった方の乳首もこんなに立っちゃってるんだよ……?否定しても無駄だって」
「っ…………」
耳元で囁くと、ビークインの顔が羞恥と屈辱で赤く染まり……そしてその瞳に、わずかにぽーっとしたような様子が混じる。
グラエナと方向性さえ少し違うが……彼女もまた、同程度のMなのだ。
グラエナは主人の言う事に逆らえず虐げられるという「精神的な束縛」を興奮条件とするが、ビークインは拘束されて抵抗できないまま好きにされるという「物理的な束縛」に興奮してしまう。
……どうでもいい事ではあるが、バトル時の物理受け・特殊受けの役割とはそれぞれ逆だ。
「っ……ぁぁ……っ!!!!?」
グリグリとショーツ越のワレメにプラスパワー(仮)を押しつけていると、早くもビークインが絶頂を迎えてしまった。
「あれ?今回はずいぶん早いねビークイン?」
俺の軽口に、涙目で体を今だびくびくと痙攣させているビークインが息も絶え絶えといった様子で答える。
「っ…はぁ、はぁ………ひどいですわ……久しぶりなのに……こんな……」
「こんな……って。まだ終わりじゃないんだよ?」
「え……?や…そんな、マスターっ!?」
ニヤニヤとした笑みを浮かべながら、イったばかりのビークインのショーツの中に、振動を強にしたプラスパワー(仮)を設置する。
「ぁ……あぁぁぁあぁぁっ!?」
絶頂を迎えたばかりの敏感な場所を玩具で容赦なく責められ、叫び声を上げるビークイン。
さらに暴れるビークインを押さえつけると、電源を入れたディフェンダー(仮)とスピーダー(仮)をテープで両乳首に当たるように固定する。
「さて……あ、ビークインお茶も用意してくれてたんだ。折角だから貰うね?」
「嫌っ!?マスター、ますたぁっ……っ!?」
俺はベッドから離れると椅子に座り、すっかり冷めてしまっている紅茶を楽しみ始めた……
――10分後。
「ぁ……ぁぁ………♡」
ベッドの上で身動きの取れぬまま玩具に嬲られ続けたビークインは、あれから数え切れない程の絶頂を繰り返していた。
その目は濁ったように淀み、口は半開きで、涙と涎を垂れ流しながら体を痙攣させ続けている。
「んー、そろそろいいかな?」
ゆっくりと時間をかけて紅茶を飲み終えた俺は、椅子から立ち上がるとベッドへと近づいた。
両足を縛っていたロープを解きローターを全て外し、びしょびしょに濡れたショーツをするすると脱がせる。
「意地悪してごめんなビークイン……一緒に気持ち良くなろう?」
ビークインの頭をよしよし、と優しくなでながら、すでにいきりたった肉棒でビークインの蜜壺を一気に貫いた。
「ぁ……ますたあぁぁっ……っ♡」
すでにビークインの中は完全に出来上がってあり、入ってきた雄から子種を絞り取ろうと適度な刺激と暖かさ、そしてたっぷりの潤滑油で俺を包み込んでくれる。
「ビークインの中、トロトロで気持ちいいよ……!!」
俺はすでに体に力の入らないビークインの腰を両手でガッチリと掴み、我武者羅に腰を振った。
あまりの気持ち良さに、腰が勝手に動く。自分で自分を制御出来ない。
ビークインの腰を抱え込むようにして先端をぐりぐりと支給口に押しつけると、ビークインの膣がきゅぅっと締め付けて来た。
「っ、ビークイン、中で出すぞ……!!」
「はぃ……ますたーの、いっぱい欲しいですぅ……っ♡」
俺はこらえきれず、そのまま最奥に精液を吐き出した。
「ぁ……あぁぁぁぁぁ……っ♡」
ビークインはガクガクと身体を痙攣させながら絶頂を迎え、そのまま意識を失った……
目を覚ますと、自分の隣で申し訳なさそうな顔で添い寝をしているマスターがいた。
「……あの、ごめんねビークイン。怒ってる?」
「はぁ……もう、怒る体力も残ってませんわ……」
そう言いながらもそっとマスターの胸板に顔を寄せる。
「まぁ、ああいうので感じてしまうのは……その、事実ですし。でも、次は……普通に、マスターと愛しあいたいですわ」
……こんなときだけでも素直になれるのは、せめてもの救いだろうか。
別室
「えぐっ…ぁ……マスターの、バカぁ…ん……っ!!」
いつも通り一夜での突貫工事なので誤字脱字乱文乱筆ご容赦下さい。
何か今回は何かを失敗してしまった気がする。
一回見直したハズなのに誤字多すぎワロエナイ
GJ
プラスパワー(偽)とか、タマムシデパートのワイズマンギフトのコーナーが一気にいかがわしくなるな
GJ。確かに形状がアレだがこの発想は無かったわww
ビークインちゃんかわいい
ただ
女王様なのに調教されるほうなんですかぁー!
GJ!
ちょっとフレンドリィショップ行ってくる
皆さんコメントありがとうございます
その一言一言が次の文を書く原動力になっておりました!
あー、なんか結局パーティー全員分書いちゃいましたね……
箸休めも合わせたら7回分…流石にちょっとスレを汚し過ぎました反省しています
あと、たいしてキャラが決まって無いときに首輪やら縄やら言うもんじゃありませんね
どんな風に使おうか悩みまくりました
今更だけどgj!
てことはムウマージさんも・・・
保守
ほしゅ
過疎ってるな…
ちょっと前までは職人さんもいたんだけどな
469 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 22:50:40.00 ID:+3uY8ZLr
>>469 なんだこの素晴らしい画は、いいぞもっとやr・・・やって下さいお願いします。
471 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 14:28:51.30 ID:8FN/qfnl
age
マイナーパの人もういないかな…
テクニシャンハッサムに色々挟まれたい
>>472 いるけど私みたいな下手くそが文字どうりのオナニー文章をこれ以上投下してよいものやら…
>>474 貴女をずっと待っている人がいます
その事を忘れないでください
>>474 俺の相棒がオーバーヒートしてふんかする前に頼む
保守
>>474 これからもう一ヵ月経っていたのか
近頃冷え込みが激しくてネクタイだけで待つのにも
限界を感じてきました
せめて、最期にマージちゃんとマスターの絡みを
見たかっt
>>479 マグカルゴ「僕の近くにいればあたたかいよ!」
>>481 炎の体か
タマだけでも温めさせてもらうか
過疎らせないためにも自分の好きなポケモンとそのポケモンとの理想のシチュだけでいいから書いていこうぜ
まだ残っている人はできれば参加してくれ作品が出るまでの時間稼ぎだ
鳥ポケを擬人化した時、背中に翼を生やしてる? 生やしてない?
断然生やす派だな。
腕と一体化してるかどうかは気分次第。
ピジョンとポッポ姉妹の翼に包まれて安眠してみたい…
生やす派だな
羽に性感帯があると尚よろしい
ふさふさした鳥ポケも良いけど、
爬虫類染みた翼を生やしてるのも良いよな。プテラとか。
…どうしても絵師が代わる前のポケモンばかり浮かんできてしまうな。
>>486 即興で書いて見たぜ!荒いけどごめんな!
次女「ごめんね姉さん、けどマスターの隣は譲るわけにはいかないのよ。
…ん、寒く無いようにもっと引っ付きましょうよ、マスター…ぎゅっ」
三女「すぴー…むにゃ、とし…ま……ざまぁ……くぅ」
長女「誰が年増ですって!?…アンタも寝たふりして半笑いになってんじゃないわよ!
主人の癖に!ちゃんと躾なさいよね!まったく…
……?ちょっ…なんで二人は裸になってるのよー!あたしがいない隙に何するつもりだったのよー!」
…そんな言い争いが続いて10分後、いい加減に眠れなくなったマスターから3人は並んで正座と説教のコンボを喰らいましたとさ。
さらにその後日に埋め合わせとして、長女とマスターは二人でいちゃつきつつ眠る機会があったのですが…それは二人の秘密です。
以下余談。
長女…ピジョット。若干ツンデレの気配あり。
次女…ピジョン。以外と強か。腹黒の気配あり。
三女…ポッポ。馬鹿っこ。いらん事を口走ってはお仕置きを受ける日々。
マスター…男。どうでもいい。
スレ汚し失礼しました。
長女wwww
>>488 クロバットさんにちゅーちゅーされたい!
自分のマスターを誘惑するためだけに「メロメロ」を覚えたが
マスターのとくせいが「どんかん」だったせいで効果がなくて落ち込んでいるツンデレだとしたらどのポケモンがいいだろうか
11月に田村光久先生へメールを送らせていただいた○○○と申します。
今週のポケットモンスターリバースト第38話、さっそく拝見しました。
大切なものを奪われたハリルとキャロラのために激昂するリョウガ――その姿はまさに戦士。
彼の言葉に共感した私は改めて、リョウガこそ少年漫画の主役を張るに相応しい人物だ、と殊に思いました。
田村先生と楠出先生が紡ぎ出す鮮烈なポケモンの世界、今後も首を長くしてお待ちする所存です。
上記の文章で田村先生と楠出先生に感想を送ってきた。
リバーストの打ち切りを回避するためにも、俺たちで先生方を支援しよう!
メールフォーム
http://websunday.net//backstage/fanmail.html
>>479 手遅れかもしれないけど逝かないで!
私……書きますから!
2011年12月14日に発売した週刊少年サンデーのアンケートには、好きな主人公の名前を書く欄があるぞ。
ぜひ、「リョウガ」の名前を書いてポケットモンスターリバーストを応援しよう!
それとは別に、「一番面白かった作品」1つと、「その他に面白かった作品」4つを書く欄があるので、
「一番面白かった作品」にはもちろん「ポケットモンスターリバースト」を選ぶこと。
「その他に面白かった作品」は、「ハヤテのごとく!」や「名探偵コナン」といった超人気作品を選べば良い。
「ハヤテのごとく!」などの超人気作品は当分連載が続くことが決定しているはずなので、
「ポケットモンスターリバースト」と連載枠の奪い合いになる心配がなく、安心して投票できる。
https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/kensho02.html
無……幼なじみ
炎……元気っ娘
水……おっとり系
電……ツンデレ
草……人見知り
氷……クーデレ
闘……熱血娘
毒……ヤンデレ
地……巨乳
飛……後輩
超……委員長
虫……ロリ
岩……地味っ娘
霊……不思議ちゃん
竜……先輩
悪……ヤン(キー)デレ
鋼……お嬢様
異論は認める
>>497 無……無気力系受難。
炎……暴力系寂しがり。
水……泣き虫系寂しがり。
電……暴力系ツンデレ。
草……腹ペコ系のんびり。
氷……毒舌系クーデレ。
闘……武闘派系ボーイッシュ。
毒……毒舌系年下。
地……無口系受難。
飛……お気楽系ボーイッシュ。
超……ミステリアス系ヤンデレ。
虫……小動物系→切れると肉食系年下。
岩……武闘派系のんびり。
霊……無口系寂しがり。
竜……孤高系ツンデレ。
悪……小悪魔系ツンデレ→ヤンデレ。
鋼……堅物系ツンデレ。
同じく異論は認める。
ヤンデレを…!ヤンデレをもっと…!
後は妹系年下とか。
性格×タイプは千人十色だからタイプ=○○と基準にしてみる
無……標準的
炎……熱血
水……温厚
電……腕白
草……高貴
氷……冷静
闘……硬派
毒……毒舌
地……努力派
飛……活発
超……頭脳派
虫……ロマン派
岩……穏健派
霊……現実主義
竜……剛健
悪……悪知恵
鋼……夢想派
ツンデレ?ヤンデレ? 何それ、(ry
勝手なイメージだが竜は、普段は他人を寄せ付けないような感じのかっこよさがあるが
実は少女趣味でかわいい人形なんかをたくさん集めていそう
そして、それが見つかってあたふたしているのを妄想したら鼻血出てきた
>>500 個人的には、どっちかというと氷タイプな気がする。
(※主にポケスペの所為)
カイリュー「よしよし、あとはお姉ちゃんたちが何とかするからね」
マンダ「弱虫なんだから、あたしの後ろでブルブル震えてなさいよっ」
ガブ「ハッハッハ、3ターンで仕留めるから姉ちゃんに任せとけって」
サザン「……私の弟苛めるとか……絶対に許さない……絶対にだ」
とか張り切りまくる600竜姉に弟扱いされる新人トレーナー
少年サンデーのアンケートには「一番面白かった作品」1つと、「その他に面白かった作品」4つを書く欄があるので、
「一番面白かった作品」にはもちろん「ポケットモンスターリバースト」を選ぶこと。
「その他に面白かった作品」には、「ハヤテのごとく!」や「名探偵コナン」といった超人気作品を選べば良い。
「ハヤテのごとく!」などの超人気作品は当分連載が続くことが決定しているはずなので、
「ポケットモンスターリバースト」と連載枠の奪い合いになる心配がなく、安心して投票できる。
http://websunday.net/kensho/
お前らの嫁ポケって何よ?
俺はカビゴン
普段はだらしないのに、いざという時頼りになって
本当はダイエットしようとしてるのに、ぷにぷにのままのお腹を枕にして嫌がられたい
キングドラ。威厳のある顔立ち、どことなく気品を感じさせる鰭、身体の曲線美がたまらんですな。
女王様になって欲しい。
バシャーモ。
しなやかですらっとした肉体で抱きしめて欲しい。
ほぼ同時に仲間になったグラエナとはいいお友達。
ナゾノクサだな。
幼い顔立ちや体つきのくせして、夜になると元気になる。
あああ吸い取られてぇ。そういやメガドレインやギガドレインは草だけど、すいとるって虫だったっけ。
オスのイメージが強いポケモンだろうが、ルカリオかなぁ
うちのは引き締まった尻をパンパンいわせて
文字通り牝犬のように寝バックでガンガン責められるのが好みなんですって
俺はムクホークだな
見た目で判断するが、一見クールでかっこよく、頼りになるが、
実はパフェとか甘いお菓子が好きだったり、かわいいものが好きだが周りにばれないようにしていそう
キャラが壊れてしまったのを見られてしまってあたふたしているのを見てニヤニヤしたい
チェリム
可愛らしさもさることながら、ダウナー系のネガ、アッパー系のポジ
そのギャップがよい
そりゃプリンちゃんですわ
寝てる間に落書きされても許せる
なお実際はキスマークを目立つところにつけられる模様
お前ら案外人数いたんだな
サンドパンは俺がいただいた
目付きがもうね、絶対ボーイッシュな僕っ娘だよ
俺はクールビューティーなフリーザーで
キュウコン一択だな
あのもふもふな尻尾に顔をうずめてくんくんしたい
顔を赤らめつつ怒られるけど「主様だけじゃぞ…?」といって結局もふらせてくれるキュウコンを抱き締めてなでなでしたい
…ふぅ
ゴーストだな
初代アニメのナツメ回のイメージが強い
明るいいたずらっ子、あんな風に励ましてもらいたい
そんでぎゅっと抱き締めたら「えっ、ちょ……」みたいな感じで赤面してもらいたい
まだ職人さんが残っている事が分かってホッとした
シャワーズたんをぺろぺろぺろぺろしまくって、
「もうだめぇ……とけちゃうよぉ……♥」とか言わせたいんだけど、
とける、で防御力がぐーんと上がるのはどう解釈したらいいんだろうか。
そして正直溶けるのはブイズで言えばむしろグレイシアの方なんじゃないかという迷いが出た。
>>519 とけるは物理防御が上がるからとけて軟化して衝撃が逃げやすくしているんだよきっと
ところでこんなに人がいるのに作品が投下されないな、いやいいんだけどな普通に談話みたいなのも好きだし
俺は以前投下したことあるけど、最近は忙しくて駄目だ。
妄想なら三分でできるから。保守だけってのもさびしいしね。
そんなことよりラフレシアだよ。
ナゾノクサで思い出したが、大人しそうな顔して絶倫だよ絶対。
甘い香りとかアロマセラピーで引き寄せられて、最初はポリネシアン的に優しくくすぐるあまえる、
盛り上がってきたらガンガンギガドレインやらはなびらのまいやらされて休みの一日ぐらい平気で搾り取られるんだ。
あと女の子にはやどりぎのタネ(配信だと覚えてるんだな)を仕込んで、
飛びっ子的な使い方していたずらしてるんだ。
>>520 皆の好きなポケモンと過去に投下された作品見てみ
>>522 見てみた
みんなの嫁ポケに対する愛があふれんばかりに伝わってきた
>>522 なるほど、もう皆結構投下し終わってるんだな
チョンチーはつるぺたの不思議っ娘だと信じている
暗いところだと落ち着く
電気ポケモンはイッたら放電するのかね
シャワーズが夢特性でうるおいぼでぃを手に入れたみたいだが、
俺はうるおいボディというとジュゴン耐久型のイメージが強いな。
放漫な体つきにモチモチ肌で病み付きだぜ。
それでアンコールで搾られまくるんですね分かります
ラッキーって擬人化するとしたら常時ボテ腹になるのかな
マニアックだなおい
でもあのタマゴ、食べさせてくれるってことはたぶん無精卵だよな
となると、どたぷん母乳状態になるのかね
多少一般寄りになったが、これだとミルタンクと被るのがな
ヒトカゲ→一途
ゼニガメ→姉御肌
フシギダネ→クール系
チコリータ→甘えん坊だが嫉妬深い
ワニノコ→活発ないたずらっ子
ヒノアラシ→真面目だが天然
御三家はこんな感じのイメージがある。アニポケのせいか?
アドバンスジェネレーション以降は見てないから分からん。
>>529 グラサンで決めたゼニガメ娘想像して吹いたw
小悪魔クロバット娘にちゅーちゅーされたい
見た目もそうだが、対戦での戦法がやらしい
場合によっては催眠術や挑発でイタズラしてきたり
八重歯は必須だな。
ラッキーはむちむちというよりふわふわだろう
アブソルは素直クールっぽい。
イーブイはそのまま派?進化派?進化するとしたら何?
ちなみに俺はブースター
初代から続く最大の悩み所だと思うのは俺だけなのだろうか
そのままってのも捨てがたい
イーブイはボクっ娘だな
俺はショタでも一向に構わんっ
イーブイ「先に進化した姉たちに搾り取られて腎虚でやばいです」
なおいつの間にか適応力を発揮して絶倫になっている模様。
イーブイ「ねえマスター、僕って何に進化するの?(目キラキラ)」
マスター(進化させずにそのまま育てるつもりだったんだが・・・)
どうする?
A、残酷だがそのまま育てることを教える
B、方針を変更し明日から何に進化させるか真剣に悩む
C、イーブイのままでもいいところはたくさんあることを伝え進化をあきらめさせる
D、理性を捨て去り襲いかかる
C:そのままのお前が好きなんだ
黙ってかわらずのいしを渡す
そのままの君でいて
夜にイイコトするからブラッキーですわ。
>>542 夜中、ベッドの上で絶頂と共にレベルアップした結果ブラッキーになるとかどうよ。
ブラッキーは褐色娘か?
しかし濡れ羽色の御髪を前面に出した路線も捨てがたい。
ポケモンで言えばエリカとかナツメみたいな。
まさか雪山での野外プレイを乗り越えなければ
グレイシアたんを拝めないと
愛が試されるな。試される大地なだけに。
エーフィだったら真昼間から盛ってないといけないのか…朝チュンでおk?
メリープをふわふわ愛でたい
今の時期だと静電気ですごいことになりそうだな
毛を狩るのは剃毛プレイになるのか?
それはそれで。
過疎すぎ
きっと新しいゲームが出たら盛り上がるよ
2012年2月22日に発売した週刊少年サンデーのアンケートには、
「賞品額3万円未満のプレゼントで、あなたが欲しいものを具体的にお書き下さい」という項目があるぞ。
ポケットモンスターのグッズをリクエストして、ポケットモンスターリバーストを応援しよう!
記入例:ポケットモンスターリバーストの図書カード
少年サンデーのアンケートには「一番面白かった作品」1つと、「その他に面白かった作品」4つを書く欄があるので、
「一番面白かった作品」にはもちろん「ポケットモンスターリバースト」を選ぶこと。
「その他に面白かった作品」には「名探偵コナン」といった超人気作品を選べば良い。
「名探偵コナン」などの超人気作品は当分連載が続くことが決定しているはずなので、
「ポケットモンスターリバースト」と連載枠の奪い合いになる心配がなく、安心して投票できる。
http://websunday.net/kensho/
おい、聞いたか?ポケモンの新作が六月に出るらしいぞ!
合体したなww
保守
最悪の場合少なくとも六月までは保守し続けるぜ
2012年3月7日に発売した週刊少年サンデーのアンケートには、
「廉価版で読みたいと思う作品名を答えてください」という項目があるぞ。
ポケットモンスターリバーストをリクエストして、田村光久先生を応援しよう!
「最近面白くなってきたと思う漫画を答えてください」という項目では勿論ポケットモンスターリバーストを選ぶこと。
少年サンデーのアンケートには「一番面白かった作品」1つと、「その他に面白かった作品」4つを書く欄があるので、
「一番面白かった作品」にはもちろん「ポケットモンスターリバースト」を選ぶこと。
「その他に面白かった作品」には「名探偵コナン」といった超人気作品を選べば良い。
「名探偵コナン」などの超人気作品は当分連載が続くことが決定しているはずなので、
「ポケットモンスターリバースト」と連載枠の奪い合いになる心配がなく、安心して投票できる。
また、2012年3月7日に発売した週刊少年サンデーには「ポケモン映画ポスター企画」があるので、
「その他に面白かった作品」として答えておこう。
http://websunday.net/kensho/
いつもメールを送らせていただいている、○○○と申します。
2012年3月7日発売の週刊少年サンデーで、さっそくポケットモンスターリバースト49話を拝見しました。
新キャラクターのラグはヤッピーと思考が似ていつつも、
女性でありバースト戦士ということで見事に差別化がなされていますね。
私の憶測になりますが、ラグはチョロネコのバースト戦士なのでしょうか。
作品に彩りを添える謎の美少女ラグの登場に胸が高鳴ります。
リバーストの連載が末永く続くよう、田村先生と楠出先生のご多幸をお祈り申し上げます。
上記の文章で田村先生と楠出先生に感想を送ってきた。
リバーストが絶大な支持を受けている、という事実を編集部の皆さんに伝えるため、
こまめに応援のメッセージを送ろう!
メールフォーム
http://websunday.net//backstage/fanmail.html
もう誰もいないんじゃないかと思いながら保守
俺がいるぜ
564 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 16:49:33.65 ID:8+2Hvnnz
保守
565 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 16:50:11.43 ID:8+2Hvnnz
保守
実際ここって何人残ってんの?マジで気になる教えて
ロコンかわいいよロコンあのしっぽでもふもふしたいよ恥ずかしくなって真っ赤な顔でひのこ使われてやけどしたいよその後謝りながら手当してもらいたいよ
呼ばれた気がして
キュウコンの尻尾に顔うずめてくんかくんかしたい付け根をぎゅって握ったりして「ひゃうっ」とか言わせたい微妙にはだけた御御足をなでなでしながら狐耳をはむはむしたい真っ赤な顔になってるキュウコンを抱きしめなが(ry
呼ばれた気がする。トノグドラのぽっちゃり気味のトノ、スレンダーなグドラで両手に花を味わいたい。
バンギガブ?なんかどっちもヤンデレな気がして実に俺得。
ここまで書いて気がついたが、キュウコンだけ特定ペアがいないのな。ふつくしいのに勿体無い。
569 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 11:42:01.36 ID:u1TYGZBR
トノグドラでスレンダーなグドラが雨の湿気のせいで黒ニーソが蒸れ蒸れ濡れ濡れでニョロトノちゃんとちゅっちゅするって言う電波を受信したんだが。
その隙に密かにトレーナーに甘えるふとましい雨リューかわゆす。しかし背後にはハッサムが忍び寄り・・・ここまで妄想して力尽きた。
572 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 12:17:22.99 ID:ToHuKC53
一週間たってこれだけかよ・・・
もう少しいると思ったんだが
ずっとROMってたが、過疎ってるようなので書き込みをば
ポニータとギャロップがGB初代の時から大好きだ。
背が高くすらっとした肢体にしっかりと付いた筋肉、さらに炎タイプだから情熱的なんだが
「まじめ」なので表には出せないむっつりさんというイメージ。
周りと比べて進化がやけに遅いのを気にして
「私はあなたの役に立てているでしょうか」とか涙をこらえつつ言い寄られる感じで
というか馬っていう時点でなんかエロいと感じてしまう自分は病気なのかもしれない。
DPでは序盤から使えてゲーフリに大感謝したものだ
しかたないみんなが帰ってくるのを待つか六月になったら盛り上がることを祈ろう
そんなことよりツンデレ姉貴のうちのガブリアスをどうやったら素直にできるか教えてくれ
>>576 雪山とか連れて行って寒さに震えてる(氷4倍)ところを
こう…抱きしめてやればいいんでないの?
そしてそのまま暖めるという名目であれやこれやと
というか
>>575のネタで自分も書けないかと思ってみたんだが
いかんせんSSとか書いたことないからかなり難航中。
もし完成したらここに投下するかも知れんが
何となく思いついた設定を箇条書きにしていく
・ケムッソから育てられてトレーナーとしてはどちらに進化してもいいが、アゲハントに進化できなかったので
大好きなマスターに捨てられるかもしれないと思い泣いているガーメイルだがマスターに慰められその後自分の思いを告白し受け入れられてhappy end
・相棒がヒンバスのせいでいじめられているトレーナー
だが、ヒンバスと別れることはなかった
そして、ミロカロスに進化して今まで自分のせいで嫌なことがあっても自分を捨てなかったマスターに思いを伝えて両思いになりhappy end
・主人公(男)と追いかけっこをしているのが楽しいエムリット(一応性別ないけど♀ってことで)
いつまでも続けばいいのにと考えている
気がつくと主人公のことが好きになっていた
ある日主人公に追いつかれたので逃げるが不注意で危険な目に
間一髪で主人公に助けられる
なぜ逃げ続ける自分を追い続けるのか聞くと主人公もエムリットが好きで追いかけるのが楽しかったからと知る
両思いだと知り「捕まっちゃった」と言って主人公と結ばれる
579 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 01:56:45.07 ID:XdZTyVzN
ケムッソの分岐進化はドクケイルだ
出直して来い
ttp://nanos.jp/unisex/page/7/ 主×ぶーすた 甘く。ただ前半はエロ無いから飛ばしていいです。
金銀までしかやってないからスピアーのダブニーの表記おかしいけど。
スピアー ブースター オニドリル
ニョロゾ ケーシィ ハクリュー
が思い入れあって手持ちだったから稚拙でもらぶらぶな話書いてみたい
>>580 マジですいませんでした!!
ここ最近ポケモンやれてないからごっちゃになってました!!
>>581 なかなかおもしろかった
あと、保守
・・・もっと人増えないかな、このスレ結構好きなんだけどな・・・
すぴあー俺だー!!結婚してくれー!!
乙!
可愛すぎて俺の股間がダブルニードル
夕方。今私の目の前には友人から届けられた手紙と小包がある。
友人の手紙によると、どうやらそれはポケモンを人間化し人間の言葉で喋らせ
よりよい関係を築く為に作られた薬らしい。
だが、正直なところかなり疑わしい、元々あいつは子供の頃から頭は良かったが
変な物を何度も開発していたからだ。……まあ私の元に届く前に何回も実験したとかいてあるし、
もうあいつも大人だろうから大丈夫だろう。
で、これを誰に与えるのかという問題が発生する。
私の手持ちはこの六体、ニドキング・ライチュウ・ネンドール・ボーマンダ・シャワーズ・ハピナス。
正直迷う、未知の薬だから六体全員に与えるわけにはいかないし、
どんな姿になるのかも分からない。
ポケモンリーグも制覇して長い間共に戦ってきた仲間だどうすべきか……
ここはボーマンダにするか、唯一のドラゴンタイプでハイドロポンプも遺伝させた頼れる奴だから
きっと大丈夫だろう?
ともかくやってみない事には分からないと思い、ボーマンダをモンスターボールから出す。
「――――」(表現できない鳴き声)
うんうん相変わらず逞しい奴だ、よく空を飛ぶで背に乗せてもらったっけなあ……
ごめんな、実験みたいなことして、でも頼れるのはお前なんだ。
私は小包から取り出した丸薬をボーマンダの目の前に出す。
「――――」(表現できない鳴き声)
ある程度説明した後(人間の言葉を理解しているかは分からないが)その薬を飲ませる。
抵抗したら止めようと思っていたが、そんな素振りは見せなかった。
飲んだすぐ後にボーマンダの全身から光が放たれる。
直視できずに顔を隠した。
数分後……
「驚いたな、本当に俺の姿が人間になるなんて……」
……あの薬の効用マジなのか。そう思いながら顔を上げる。
ちょっとだけボーマンダがどんな姿になっているか楽しみに思った。
やっぱりドラゴンだか……!?
「ん、どうした? 俺そんなに変か?」
ボーマンダの姿は、青い長髪に大きい赤い翼が背中に生えていて、身長は私より少し低いくらい
女子高校生くらいの身長だろうな。胸の方は結構大きく俗に言う巨乳だ、服は青と白のワンピース、青い二本の角?と尻尾も生えている。
だいたいこいつの特徴を捉えているが……
こいつ♀だったっけ? 性別なんて最初に確認して以来全く気にしてなかった……
ま、まあいいか深くは気にしない事にしよう。
「しかし、俺が実験台に選ばれるとは……嬉しいよ父さん」
と、父さん? 彼女から予想外の言葉が発せられる。
「違うのか? でも似たようなもんだろ?」
卵から生まれたのを育てたのだから間違っちゃいないが……
「でもさ、こんな風に父さんと同じ人間になって、一緒に喋れるのなんて夢みたいだっ!」
ボーマンダ……いや、彼女が私に抱きつく。勢いでそのままソファーに二人して倒れこむ。
「んー、大好きな父さんの匂いだ……」
彼女は嬉しそうに私の胸に顔を埋めている。
懐かれているのは純粋にトレーナーとして嬉しいけれど、なにぶん彼女が女性らしすぎて
どうしても変に意識してしまう。相手はポケモンなんだぞ私!
「……なあ、父さん」
彼女が顔を上げる。頬は赤く妙に声が上ずっている。
「俺さ、あの薬の説明聞いた時から考えてた事あったんだ」
雰囲気的にものすごく嫌な予感がする。私は起き上がろうとするが彼女の抑える力は強く全く歯が立たない。
「人間になったら父さんと交尾しようって。俺父さんの事が好きで好きで堪らないんだ、
もしかしたら人間で言うと愛してるって言う気持ちなのかもしれない……ダメかな?」
彼女の告白はどうみても人間の女性のそれである。
しかし、そう簡単に了承するわけにはいかない。人間化しているが一応相手はポケモンなのだ。
「……俺の体、魅力ないか?」
いや、好みにもよるがかなりの美人だろう。
この状況で彼女が人間だったら私はまず落とされると思う。だが……
「ははっ、そうだよな。いきなりはい、って言ってくれるわけないよな……
だけど、このまま引き下がったらきっと俺耐えられないから……いただきます」
何をするか気づくまえに、彼女が私の唇を強引に奪う。
「んっ……じゅる…とぉさん……」
彼女の舌が私の口内を蹂躙する。まずいこのままだと流されそうな気がする!
「もっと……もっと…ふぁ!?」
悪いと思いつつもキスに夢中になっている彼女を突き飛ばす。
「調子に乗りすぎた、ごめん父さん……」
落ち込む彼女はとても痛々しかった、別に私はボーマンダが嫌いな訳じゃない
ただそんな事をするのはちょっと間違っていると思うだけだ。
そう言いながら床にへたり込んでいる彼女を抱きしめてやる。
「ありがとう。父さんは俺の事が嫌いなんじゃないんだな……ぅぅ」
この薬を与えた私だって悪いのだ、胸で泣いている彼女を諭しながらしばらくじっと二人で話し合っていた。
その後、大方の人間の常識やその他諸々を彼女に教えた。
そうしていながら、彼女に少しだけ劣情を覚えている自分に罪悪感も覚えた。
(なーんだ、じゃあ、父さんが俺と交尾するのを問題ないと思えばいいんだよな。
父さん大丈夫だぜ、それくらい自分からするつもりだったから)
私の話を聞き終わった後、彼女は妙な笑いを浮かべていた。
悪い予感がしてモンスターボールに戻そうとしたが、彼女は戻らなかった。いや戻れなかった。
「そんなものもういらないぜ、そんな窮屈な所戻らなくたって別にいいだろ?
俺は父さんが好きなんだから迷惑をかけたりなんかしないからさ。
それよりもこうやって傍に居る時間がいっぱい欲しい」
彼女は体を密着させながら私に甘えるように抱きついていた。
深夜。彼女が料理を作ろうとして台所で爆発を起こしたり、一緒に私と風呂に入ろうとしたり……
色々な意味で危ない事がありながらも何とか無事に一日を終えることができた。
今、このベッドに入って寝ている時も、彼女が後ろから抱きついているので大きな胸があたって
非常に危なくもあるが……
「んー♪」
意識しないようにと自分に言い聞かせながら、目をつぶり意識を眠りへとつかせる。
羊が一匹羊が二匹羊が三匹……
「……寝ちゃったのか父さん? 俺みたいな獣を放って置くと後悔するぜ?」
彼女は目を光らせながら、手を主人の下半身に潜り込ませる。
「父さんのここも大きくなってるし……これは交尾してもいいってことだな。
それにしても一体どんな夢みてるんだろう……その夢に俺が出てたら幸せなのに」
主人の股間の物が大きくなっているのを確認した後、彼女は頬を染めながら
服を脱がしていった……
眠ったのはいいが、すぐに下半身の違和感に気づいて私は寝惚けながらも目を覚ました。
「あはっ……とうさん……もっと…精子を……」
この体のだるさと、頭の中を駆け巡る快楽は……まさか。
私は意識をはっきりさせる事に努め、状況を確認する……!
「ああ…やっと起きてくれたんだな。二発くらい精子もらったぜ?
なあ、これって気持ちよかったってことだよな? もっとしてやるよ父さん」
そこには淫蕩な笑みを浮かべながら腰を振っている彼女が居た。
「ほら見ろよ、俺処女だったんだぜ?」
彼女に言われて下半身を確認すると、結合部からは血と精液が混じってピンク色の液体が漏れていた。
「父さん、俺とするのがそんなに悪いことか? 親近相姦はそんなにいけないことか?
そう考えるなら、俺がその考えから開放してやるよ」
私は何か言葉を返そうとするがままならない。意識が元に戻るにつれ、快楽の度合いがどんどん高まっていく。
「俺は父さんを守りたいんだそばに居たいんだ……ずっと」
彼女の話ではもう二回も膣内に射精してしまったらしい、なのにこの刺激は耐え難い……
「愛してるよ父さん。だからさ、遠慮なんてせずに果てて欲しいんだ」
背徳感とはこんなにも抗いがたいものなのだろうか……
彼女の膣内は射精を促すようにウネウネと蠢いている。
「誰にも言わないよ、俺と父さんだけの秘密、それでいいだろ?」
こちらを愛おしげに見る彼女、もう最後の堤防が崩れる寸前だった。
「イっちゃえよ。イって俺にまた注ぎ込んでくれっ!」
彼女が一気に腰を落とすと、私は耐え切れずにそのまま子宮の最奥に精子を放ってしまった。
「…はぁ……」
恍惚の表情を浮かべながら彼女はお腹を撫でていた。
「もう一回は出来ないみたいだな……」
私の物はもうすっかり萎えている、むしろ三回も出した事事態が異常だ。
「じゃあ俺の胸でゆっくり休んでくれよ父さん」
私の物を膣から抜くと、彼女は私にのしかかり顔を胸に埋めさせた。
「さっきは俺が父さんの匂いを堪能したからな、
今度は父さんが俺の匂いを堪能しながら眠ってくれ」
赤い翼が私を包み、痛くない程度に強く抱きしめながら、彼女は私の頭を撫でていた。
彼女の匂いは……たぶん、妖香と言うのが相応しいだろう、交わった後だからなのかもしれないが。
疲労で難しい事を考えたくなかった私は、彼女に抱かれながらまた眠りの世界へと……
自分の主人が眠ったのを確認した彼女はベッドから起き上がり。
「さあーて、この薬をみんなにも飲ませてやるかな!」
この主人が朝起きると、とんでもない事態になっていたのは言うまでもない。
終わり。
ルビーまでしかやった事ないけど、書いてみた。
エロ描写難しいね。
gj!
久々に見ると作品投下がされていてうれしかった
俺っ娘ぐっじょぶ!
過疎ってるから遠慮なく書くべしっ!
映画のビリジオンの声優が女性と聞いて
無惨にも氷漬けにされるコバルオンとテラキオン
ケルディオを逃がし単身キュレムに挑むも敗北しホワイトキュレムの炎と氷の二重責め陵辱にボロボロになるビリジオン
再起不能になるまでキュレムに犯されたビリジオンは川に捨てられ記憶喪失の状態でとある街に流れ着き今のマスターに出会い
後にキュレムを打倒する。と言う壮大過ぎて頓挫した物語を妄想した
あと一月半ぐらいまてば・・・
と思いながら保守
擬人化したらそらをとぶで移動するときは抱きついて移動するイメージなんだが
そらをとぶことに集中していて抵抗できないリザードン(♀)に性的ないたずらをしたい
>>594 暇なんで書いた。
「ひゃわっ!? ちょっ、マスターなにしてっ!」
そらをとぶで移動中のリザードンが驚きの声を上げた。
「ははっリザ可愛いよ」
翼の位置の関係上、マスターはリザードンと向かい合う形で抱き着いていた。
ぴったり密着した緊張状況の中で、マスターがリザードンの耳を甘噛みしたのだ。
「うぁっ! そん、なっことしたら飛べないでしょっ!」
リザードンが抗議の声を上げるが、マスターの行為は激しさを増していく。
「リザの可愛い声聞かせて」
マスターが耳に息を吹き掛けた。
「ひぁああっ!!」
リザードンはあまりの快感にバランスを崩してしまう。
「ほん、っと、ダメだってばっ!」
だが頬を赤く染めながら怒る顔には僅かに期待が込められていた。
「リザ」
マスターに優しく囁かれ、リザードンの身体がぴくっとはねる。
「やっ、ますたぁっ!」
大好きなマスターの声で思考が満たされ、甘い声を漏らすリザードン。
かろうじてと飛んではいるが、今にも落下しそうなほどとろけている。
「リザ、可愛いよ。好きだ。」
耳を責められながらの甘い言葉。
「んあぁっ! わた、しっ、そんなっ」
無意識にマスターを抱きしめ、リザードンは快感に震える。
「リザ」
マスターは耳にキスを落とし、翼の根本をきゅっと掴んだ。
「あぁあっ! だっ、め! ますたっ!」
連続のキスに耳責めと翼の愛撫。
「リザ、大好き」
マスターの言葉にリザードンの快感がオーバヒートした。
「あぁああっ! ます、らぁっ! すきっ、すきぃっ!」
リザードンは可愛い声を上げながら絶頂を迎える。
「ますたっ、あっ、ぁあっ! ますたぁ! すきっ、すきぃぃっ、ぃああぁあっ!!」
ふたりは互いに抱きしめ合い、甘い時間に浸った。
その直後、リザードンは落下するふわっとした感覚で我に帰った。
「ぁ、えっ! わわっ、おちっ、ちゃ、んんっ!」
リザードンは体制を立て直そうとするが、マスターが翼を掴んでしまっているためバランスが取れない。
「ひうっ! はな、しってっ、んあんっ! ますっ、たっ、ふぁうっ!」
再びマスターに翼をきゅっと掴まれ、甘く喉を鳴らす。
「まっ、てっ! ます、たっ、おちる、ってばぁっ! わ、わわっ!」
迫る地面にリザードンは目をぎゅっとつぶった。
「なんてことにならないように特訓しようね」
マスターがにこにこ熱弁する姿に、頬を真っ赤に染めたリザードンのいかりの声が飛ぶ。
「ば、ば、ば、ばかなこと言わないでくださいっ! 朝からそんな、ことっ!」
声とは裏腹にどこか嬉しそうなリザードン。
「怒った顔も可愛いよ」
マイペースなマスターにいつも流されてしまう。
「なっ、おだてたってダメで、んんっ!」
キスのふいうちに可愛いなきごえを漏らす。
「今日もよろしくリザ。大好きだよ」
マスターのとっておきの笑顔にリザードンの思考はがだいばくはつした。
「あ、うっ、わたしも、好き、です……」
リザードンは頬を自身の炎より真っ赤に染め俯いてしまったのだった。
おわり
GJ
俺の妄想がこうなるとは、ありがたい
そして職人がまだいることに安心した
とりあえず保守
・・・ねぇ、このスレの保守やめた方がいいのかな
598 :
577:2012/05/05(土) 23:25:01.40 ID:Fsbu59ka
だいぶ遅くなったが、
>>575のネタを自己消化してみる。
SS初なんでクオリティ低かったらごめん
手持ちはポニータ・ハヤシガメ・フローゼル・トリトドン・ムクバード・キルリア
「マスター、私は現在戦闘においてお役にたてていますでしょうか?」
「…真夜中にいきなり呼び出すから何かと思ったら、そんなことか。何事かとびっくりしたよ、ポニータ」
「お休みのところを大変申し訳ございません。しかし、どうかこの場で回答をお願いしますマスター」
俺はシンオウ地方の何ということもないトレーナー。
ついさっきまで次の町に行く途中に野宿して、やっと寝つけていたところであった。
そこを手持ちの一体であるポニータにいきなり揺り起こされ、「申し訳ありませんが、ついてきてくださいマスター」などと言われて
ちょっと離れた所まで連れ出されてきたところである。
♀なのに俺より背が高く、当然俺よりずっと力も強い彼女に引っ張られるままついてきたわけだが。…何かと思ったらそんなことか。
俺は彼女をまっすぐ…見ると体格差のせいでもろに胸に視線行くんだよなあ…いつもながら基本細身の割に立派なものをってそうじゃなく!
とりあえず若干視線をそらしつつ答えた。
「あたりまえでしょうに。うちで一番レベル高いのはおまえ、しかも唯一の炎タイプじゃないか。
戦闘以外でも野宿の時に暖をとったり、長距離の移動では俺やけがしたメンツを乗せてくれたり(おんぶです)、
役に立ててないはずがない」
「…本当に、そうなのですか」
正直なところ意外だった。
彼女…ポニータは俺の手持ちの中では一番のまじめな性格で、他の奴ら(主にハヤシガメとか)の暴走を止めてくれていたし、
緊急の用件でもない限りトレーナーの安眠を妨害するようなポケモンではないと思っていたからだ。
まあ、だからこそ俺も寝巻のまま大急ぎでテントから出てきたわけだが。
「それで話は終わり?…じゃあもう寝ようか」
正直さっさと寝たい。眠いというのもあるが、何より寒いのだ。
シンオウの夜は炎タイプでも氷タイプでもない人間には苛酷なのである。
というわけで俺はさっさとテントに向かって歩き始めた。
「…の…でしょう」
この時、俺は眠気のせいか、全く気付かなかった。
彼女が、炎タイプだから寒くなんてないはずの彼女が
話を始めてからずっと、震えていたことに。
「レベルが高ければ、他のポケモンでもいいのでしょう」
「…え?」
驚いて振り返るが、彼女はそれでも話し続ける…その眼に涙を蓄えて。
そういえばテントからずっと顔をこっちに向けてなかったな。
「レベルであれば、ハヤシガメ先輩もそうは変わりません。タイプについても今後強力な炎タイプが出現しないとも限りません。それ以外のことについても私以外で十分代用可能な役割です」
「お、おい…いきなり何言って」
口を挟もうとするが、彼女は止まらない。
その真っ赤な髪を振り乱しながら、もはや涙を隠そうともせず言葉を重ねていく。
「むしろ他のみなさんよりレベルが上なのに同程度の戦績しか残せていない私が無能ということになります。先日のジムでも醜態をさらしてしまいました」
ああこないだのトバリジムね、ルカリオ抜いたはいいけどゴーリキーにやられて…ってそうじゃなくて!
「だから何を―」
「マスター…私を捨ててください」
599 :
577:2012/05/05(土) 23:35:16.73 ID:Fsbu59ka
つづきー
…は?
…いやいやいやいやいや!
「ま、待ってくれ、いや、ください!現状の待遇で気に食わないことでもあったのか?それともいじめ?面子になじめない?」
うわあああ、この子がまじめで他の奴らと比べて全然手がかからないどころかむしろ世話になってばかりだったから何が悪かったかさっぱりわからん!
たいてい何頼んでも「マスターのお役にたてるなら、喜んで」とかいってくれてたしなあ。
なんだろう、問題児どもの武力制圧をまかせっきりにしていたことだろうか。
それとも自転車こぐのめんどくなったときにおんぶしてもらったこと?いくらなんでも横着だったか?
それともあれか?いやあれかも…思い当たる節が多すぎる…!
「ふふ、マスターはお優しいのですね。…私のような、ご期待にそえないものにも…っ」
は?役立たず?何を根拠にそんな
「ですが、っく、いいのですよマスター。わた、ひぐ、私のようなもの、いずれ、ま、マスターは、う、ああぁ」
…本格的に泣き出してしまった。この子が泣くの初めて見たなあ、いつもキリッとしててこっちから声掛けるのためらうくらいなのに。というか、期待にこたえられないってなんだろう。
「なあ、とりあえずわけを言ってみてくれ。悪いところがあったら直すからさ。というか俺は別に今の面子変える予定はないぞ?」
一部問題児はどうにかしないととは思うが。
「ぅえ、いいんですっ、どうせ、わたしなんか、あたまよくないしそらもとべないしおよげもしないしぃっ」
「まあそうだろうけど、それだけで―」
「それに、なによりっー」
「―進化できないじゃないですかあぁ!」
………。
「…進化できないと何か?」
「だってぇ、ますたー、ほかのみんな、しんかしたとき、す、ぅぐ、すごく、よろこんでて、みんな、いっきにつよくうぅ」
あー、そういえばこの子以外手持ち全員進化経験済みだったっけ。
で、自分は進化できないからいろいろ置いていかれてる気がしていた、と?
「あのさ、大きな勘違いが三つあるんだけれど」
「ぐ、うぇ、いいんですますたー、わたしは、ひっ、ますたーのおにもつに、なりたくは」
「第一に、進化できなくても強いポケモンなんてそれこそいくらでもいる。たとえるなら伝説のポケモンとか大半そうらしいし。見たことあるのではヘラクロスとかかなあ。」
「でもっ、いまのわたしのステータスじゃ」
「二つ目に、今君に抜けられると他の問題児どもを俺一人で制御できる気がしない」
「でも、わたしはぁっ、ますたーのきたいにこたえられないなら、いっそ、っぅう…!」
やれやれ、この子は本当に真面目というか考えすぎというか…そこまで気負わなくてもいいのに。
…そして、だ。
「―第三に、……君、進化できるよ?」
「…ふぇ?」
そして、どうして微妙にあほの子なのか。
「はいこれデータね。ギャロップ。レベル40で進化ね。メガホーンとか覚えられるんだそうだよー。」
「ぅえ?え?えええ?」←現在レベル35
「というか最近君ばっかりレベル上げてたのもこれのためなんだけど。『期待にお応えします!』とかいうからてっきり知っているとばっかり」
「えええ?って、え、ええええー!?」
ああもうかわいいなあ!普段きりっとした顔してる分今の全くしまりのない顔が新鮮でたまらん…ってだから違う違う!
「じゃ、じゃあ、私はマスターのおそばにいてもいいんですか!?」
「いやだから最初からそう言ってるでしょうが。というかいなくならないで。君がいなくなるといろいろな意味で俺はダメになるから」
「えっ!?そ、それって?」
あー…まあ、恥ずかしいけどダメ押しに言っておくか。
「207ばんどうろでみたときに、ね…一目ぼれってやつだったんだよ」
雪原の中にたたずむ、真っ赤な髪、真っ白な肌、すらっとしていながら女性らしい肢体。お恥ずかしながらイチコロだったわけである。
他の手持ちには全員ばれているから今さらではあるのだが。(たまに茶化してくる問題児には直々にオシオキをしてあったかいがあり、今まで本人には伝わっていなかったようだ)
「あ、え。…」
「ああもう恥ずかしいなあ!だから君を捨てたりしないの!むしろ大好きだから!」
「えぁ、ぁぅっ(なでなで)」
600 :
577:2012/05/05(土) 23:39:50.09 ID:Fsbu59ka
ラスト。長くなって申し訳ない
照れ隠しに頭とかなでてみる…というかだいぶ無理のあること言ったなあ、引かれてないだろうか?
「(顔が真っ赤)」
「…あ、あれ?反応がない…!」
「(顔が真っ赤)」
「おーい?ポニータさーん?」
「(顔が真っ赤)」
「…どうするんだこれ」
(…とりあえず冷却用にフローゼルかトリトドン呼んでこないといかんのかなあ…)
とか考えていると、急に肩を「ガシイィィ!」とものすごい勢いで掴まれた。
「おうわ!?…あ、ポニータ、正気に戻ったのか」
「―――ますたぁ」
「え、はいなんでしょうか」
あの、ポニータさん。目つきがなんか変というかうるんだまんまというかなんか息もはぁはぁと荒いですね
「うれしいですますたぁ、私も大好きですよお…?」
「あ、そうか嬉しいな、でもまずはこの手を離して」
あの、体重掛けないで、倒れる倒れる
「私もずっと、ますたぁのこと大好きでぇ…我慢するの、大変だったんですよお?」
我慢って何を!?
「ますたぁにのっていただいた日なんかぁ、からだが一日中あつくって、夜中ずっと一人エッチしてたんですからぁ…」
あーなんかそーいえばあえぎ声みたいなのが聞こえてきて眠れない日があったようななかったような―
「だからぁ…いっぱい、だいすきしちゃいますねえ?」
その「だいすきする」という動詞は一体どういった動作を表わすのかの説明をしていただけるとありがたいのですがあああもうかのじょのかおがどんどんちかづいて
「だから今日はぁ…いつもと逆でぇ…」
「私がますたぁに『騎乗』しちゃいますぅ…あはぁ」
あ しゅ ご ひ
「んー!今日もいい朝…昨日はなんか夜中に「らめぇ」とか「もうむりぃ」とかうるさくて、ちゃんと起きられるか心配だったけどっ!」
フローゼルの朝は早い。
なぜなら、マスターにして絶好のからかい相手たるトレーナーに朝イチの「あいさつ(物理:ノーマル威力35)」を仕掛けなければならないからだ。
そしてあいつのびっくりした顔を堪能し、軽く小言をもらう、これがなければ一日が始まったという気がしないのである。
「うー…あの馬鹿起きてるかなあ…寝てるといいなあ。もし寝てたら、こっそり、き、キスとかしてやるんだ!あ、あいつもきっと、びっくりするだろうしね!へへ…」
…もっとも、本人?は自覚していないものの、実際には「恋する女の子」丸出しなのであるが。
「よし…髪型オッケー、服装オッケー、し、下着、おっけー…」
最後の。朝からナニをする気だ。
「ふー。それでは、おっはよー!馬鹿マスター!」
そしてフローゼルはトレーナーの一人用テントへと突入した。(ポケモン勢は基本的に外で寝る)
…数秒後、テントの中でなんか若干ビクンビクン痙攣しながら横たわっている己の主人と
その横で幸せそうに眠っている(あとなんか全体的にしろくてべたべたしてる)ひのうまポケモンを目にしたフローゼルの絶叫で
残りのポケモンたち全員がテントに集結し、安物のテントは一瞬で崩壊した。
END 改行使いすぎたorz
GJ。
しかしまた一悶着ありそうだな。シロナさんとこ辿り着く前に腎虚で死ぬんじゃないかw
602 :
577:2012/05/05(土) 23:49:18.20 ID:Fsbu59ka
というかトレーナーのポニータに対する呼び方が安定しなかったり粗が多いことに気付いた。
お目汚し失礼しましたー。
603 :
577:2012/05/06(日) 00:01:59.18 ID:Fsbu59ka
>>601 自分の書いたSSに反応がある…こんなにうれしいことだったとは…!
ポニータさんは朝目を覚ましてから理性を取り戻して恥ずかしがります、でもきっかけがあればすぐまたああなりますw
一応今後の展開もいくつか考えてはいます。もし納得のいくものができたらまたここに投下するやも。
でも実はゲーム本編もSSのあたりまでしか進んでおりませんのでどちらにしろ大分あとかも…
GJGJ!
ほんわか可愛くてよかった!
また書いてくださいな☆
やっぱポニータはまじめで暴走娘ってイメージだよな
案外人がいるな
注意…稚拙なエロ表現、あなたのなかのハヤシガメ像崩壊
あくまで「私なりの」ハヤシガメを駄文にしてみたので
ではそれでもよろしいという方はどうぞ―
ずぽっ、じゅぷ、ずぷ…
暗い闇に、水音が響く。
ずぷ、じゅぱ…
「っ、はあ、太い、にがいです、よおー…」
その音の源は、一体のポケモン。
―彼女はハヤシガメ。とあるトレーナーのポケモンである。
緑色のショートカットに褐色の肌、少々太めだが全体的にかえって肉感的なその体は、今は地に膝をついて、忌まわしき行為に励んでいる。
「おい、口が止まってるぞ。さっさとしゃぶれ。…ったく、一回にどれだけ時間かける気だこの亀は」
そして、彼女の口に「太くて苦いもの」を突っこんでいるのが、何を隠そうそのトレーナー本人であった。
「う、でもぉ、ご主人様あー…」
「いいから続けろ。これは『おしおき』なんだからな」
そう言ってトレーナーは彼女にその「行為」を続けるように促す。
彼女はポケモンである以上、それに逆らうこともできず、嫌悪に満ちた表情で「行為」を再開した。
「ん…じゅぷ。んぐ…ごくん。ふうぅ〜…終わり、ですねー…?」
そして彼女は口の中にたまったものを飲み干し、これで終わりだとばかりに己の主人を見つめる
…が。彼女の主人は、彼女が思っていたより少々陰険だったようだ。
「…やっと一回か。よし、次」
「っ!?そん、な…。もう一回なんて…」
絶望の表情を見せる彼女。
トレーナーはそれを見て、さもおもしろそうにくつくつと笑い、こう問うた。
「―反省、したか?」と。
「…!はいー!反省しましたー!もう今朝のようなことはしませんー!ですから、どうか、どうか…!」
それを聞いたトレーナーは、ほんの少しだけ考える様子を見せた後、にっこり笑って言った。
「よし、反省はしっかり伝わった。
―まあ、だからといって数は減らさんが、な」
―絶望の、言葉を。
彼女は一瞬何を言われたかわからず硬直し、意味を理解すると半ば狂ったように許しを請い始めた。
「え。…ああ、あああああああ!!ゆるしてください、ゆるしてくださいいぃー!もうしません、しませんからああ!もう、もう一回なんて…わたし…」「駄目だ」
しかし無慈悲なトレーナーはそれをにべもなく却下し、再び「モノ」を彼女の口へねじ込もうとする。
「っひ、いや、いやああ、無理ですってご主人様、そんなの、もう舐めたくない、飲みたくないですー!」
「…やれやれ、これまで『何度も』味わってきたものだろうに。―さあ、観念しろ」
「や、あ、あー…!」
そして、「モノ」は彼女の口の中へ―
トレーナーは ちからのねっこ を つかった!
(ちからのねっこ…漢方薬。たいりょく200回復、だが苦いためなつき度が下がる)
―んきゃああああーにっがああぁー!(絶叫)
―それからしばらくして
「うえええ…まだ口のなか苦いですー…もう、ひどいですよーご主人様?こんなかわいい女の子にこんなもの飲ませてー。私としてはミックスオレとかトロピウスさんの果物のほうが―」
「やかましいわこのドアホ亀が!これでこの『おしおき』何回目だよお前!?お前専用に漢方薬買いだめしすぎて最近店の人にお得意様みたいな扱いされ始めたんだよ!?」
「『お前専用』だなんて…ご主人様、そこはかとなくいやらしいですよー…?」
「うん即座に黙れ。…大体なんで自分がこんな目にあったかよく思い出してみろ!」
「えーっと、今朝がたご主人様のテントから悲鳴が聞こえたのでわたしなりに全速力で駆けつけてみたら、愛情込めすぎてブレーキが利かずにテントの支柱をポキッとへし折り、そのままご主人様にダイレクトアタックをしかけてしまった件でしょうかー?」
「そうだ。付け加えるとその時おまえ、怖いくらいの満面の笑みだったぞ」
さらに俺にダイレクトアタックした後の謝罪の言葉がすごい棒読みだった。「うわーわたしはあいするごしゅじんさまになんてひどいことをーごめんなさーい」って感じの。
「ちなみにこの件についての反省の証として、自分の行為について感想を言ってみろ」
すると彼女はちょっと考えるしぐさを見せて、
「―主人の危機にすぐさま飛び込む!障害物すらものともしないその愛!ああ、わたしってなんて素晴らしいポケモン…!」
とかなんとか恍惚とした笑顔でぬかしてくれやがりました。
…ふっかつのこなって、たしか買ってあったよな…?(ビキビキ
(ふっかつのこな…ねっこよりさらに苦い)
(…まあわたしとしては、ご主人様の「ねっこ」下のお口にいただいちゃったら、どんな命令でもはいはい聞いちゃいそうな気がしますが…。自分から言い出すのも癪ですけどライバルも多いですし、実力行使もそろそろ選択肢の一つに入れるべきですかねえ?)
「?なんか言ったか?」
「いえいえー。別に何もー?…くふふ、ポニータちゃんたちには負けませんよー?」
「はあ…?(レベルの話かね?最近ポニータばかりあげてたからなあ…)」
「っと、もうこんな時間…夕飯食べたし歯も磨いたし、もう寝ようっと!」
フローゼルの夜は早い。
翌朝に快適な目覚めを得ることで、朝のマスターへの突入を安定して実現させるためである。
「今朝みたいなことには…ならない…よう…うあー!か、考えたら変な気分になりそう!ねる!」
今朝の失敗を忘れるためにも、明日はしっかり「あいさつ」を成功させるためにも、彼女はすぐさま床に就いた。(寝袋使用)
…その時、フローゼルの優れた聴覚は、己のマスターと先輩の声をとらえた!(妙に断片的に)
「…さっさとしゃぶれ…」
(…?!な、何を!?何をしゃぶるのマスター!?)
「…ゆるして…いやああ…」
(この声、亀ねぇちゃん!?なにやってんの!?なにやってんのさあぁ!!)
―んきゃああああ!
(うあ、あわ、あわわわわわあばばばばばばっばばっばば)
…この日彼女は結局一睡もできず、翌朝の強襲は中止された。
休みなのをいいことにプラチナプレイしてたらなんかやれそうだったのでやりました。
こんな駄文でも「枯れ木も山のにぎわい」な感じにこのスレに活気が出てくれる一助となれば幸いです。
ちなみにハヤシガメはうちの一番の古株、ほかの面子より付き合いは圧倒的に長いです。
基本ご主人様ぞっこんで漢方使ってもなつき度下がらないくらいラブですが、SでありMであるため
おっとりした顔の裏では、こんな感じでいつも腹黒い考えを巡らせてトレーナーを振り回しています。
んあーぐっじょぶです。なんか個性あって可愛い。
書く人いないからありがたやー
なんでここに人がいなくなり始めたんだろうか、改めてみるとおもしろい作品が結構あがってるのに
うちのサナねぇ(サーナイト)が「年増じゃない、年増じゃないもん」とか言ってた
なにがあったんだ
612 :
馬と亀書いた奴:2012/05/08(火) 23:46:16.95 ID:LTVwUfWb
なにぶんSS書くのが初めてなうえこういう板の平均的書き込み量とか知りませんが
自分ばかりあまり書き込みしたり投下したりするのはまずいでしょうかねやはり。
私ごときの駄文だらけになるのもあれですし。
自分以外の方のSSも読みたいですねえ…上のリザードンとかの方のもいい感じですし。
>>611 歳を重ねるってことは思い出が増えるってことだから僕は嬉しいんだ!って言ってあげればいいと思うよー
>>612 読みやすいし面白いですわ。気にしないでまったり投下していいと思う。
ROM専とかもいるし気にしなくておっけ。
>>612 もともと人が少ないから一人が作品を出しまくってもいいと思う
質より量というわけではないが多くの作品があると見てる側もうれしいからな
もともと過疎ってるスレだしたたかれる心配はまずないと思う
―シンオウ地方、とある草原、テント(2号)内部―
「やっと、全員が最終進化した、か」
ポニータにあれこれされたり、ハヤシガメにあれこれしたあの日から数週間後。
ようやく手持ち全員が最終進化を遂げた。
ポニータ、いやギャロップは柄にもなくはしゃぎまわって俺にだきついてきた。
(後になってみんなに見られたことに気づいて真っ赤になって恥ずかしがっていた。正直萌えた)
キルリアもといサーナイトも、トリトドン・フローゼルの年少組と抱き合って喜んでいたし、
ムクホークも一見不機嫌そうに「っせぇなボケ、こんなことではしゃがねえよガキじゃあるめえし」とか言ってた割には口元笑ってたし。
で、今日は最後の一人が進化したわけだが。
「…お前、あんまり喜ばないのな?」
ハヤシガメ…もといドダイトス。
こいつだけは、いまいち嬉しくなさそうなのだ。
「いえー、もちろんうれしいですよー?ただ、ここのところ進化続きで新鮮味も薄れてしまったといいますか―」
そう、いつものようにニコニコというが。
「お前、なんか元気ないな?悩みがあるなら聞くぞ?」
付き合いの長い俺には、なんとなく雰囲気でこいつが元気がないのが分かるのだ。
夕食のときから気になってたので、食後に話があるからとテントに呼び出してみたものの、
「もーう、だからなんでもないですってー!…あ、もしかして適当な口実で私を呼び出してえっちぃことするつもりなんですかー?
ご主人様のけ・だ・も・の・さん!…で、でも、わたしなら別に、いい、ですよ…?(上目遣い)」
「…ハア」
この調子でずっとはぐらかされているのである。むやみに下ネタ使うなというに。
しかし、どうしたものか。口の強さと面の皮の厚さでこいつに勝てる気はしないし。
「なあ、本当になにかあったのか?もし俺がなんかまずいことしたなら直すし、してほしいことがあるなら言ってもらわないとわからん。
…この前のお仕置きか?あれはちょっと調子に乗りすぎた、すまん」
とりあえず思い当たったことで謝ってみるが。
「いえいえー、後でよく考えたら妄想にはもってこいだったのでむしろありがとうございましたー。
最近のオナニーのオカズはあの時のことを思い出しながら、あれがご主人様のムスコさんだったらと…ああっ!興奮してきちゃいましたぁー!」
「お前なあ、俺だからいいが他の人の前でそういうこと言うなよ?誤解を招くから」
「あー、誤解、ですかあ…」
(…これでもダメ、ですか。本当に、あきらめたほうがいいのかもしれませんね)
「ん?」
―今なんか、お前、すごく悲しそうな顔したような
「…それよりっ!私なんかのことよりご主人様にはもっと大事なことがあるでしょう?」
「お前より大事?んなことあったっけか?」
「っう!?…ぁ、さ、さっすがご主人様、何気ないジゴロ発言ですね。…ギャロップちゃんのことですよ?」
「あー…」
そういえば、あの夜のことうやむやにしてたんだよなあ…
いまだに彼女と目をまともに合わせられんし、あっちも俺を見ると赤くなって目をそらしちゃうし。
「確かに、早めになんとかしないとなあ」
「そうですよ、食事のときとか手が触れあっただけで顔赤くして黙りこんだり、ふとした拍子に目と目を合わせて赤くなったり、
二人の間のオーラが辛いんですよ」
!?そ、そこまでだったのか…恥ずかしい。というかお前よくそんなところまで見てるな?
(…ほんと、つらいんですよ。泣きたいくらい)
「…」
―だから、おまえは何でそんな悲しそうな顔するんだ
「なあ、お前さっきから本当におかしいぞ?というかなんでギャロップと俺の問題になって―」
「―だから、早くくっつくならくっつけっていうことですよ!セックスしたんでしょう!?
なら迷うことないでしょうが!」
―いきなり怒鳴られた。珍しいな、こいつがここまで声を荒げるなんて。
というか今気付いたが、この間延びしないしゃべり方は…そこまで、重症だったか。
「大体ご主人様は女心というものを全く理解していません。彼女も今頃どうしたらいいか不安に思って、それはもうさびしい思いをしているでしょう。
ほら、私なんてほっておいてさっさと行ってきてください。女性を待たせてはだめですよ」
「…そう、だな。女心はさっぱりわからん」
「そうでしょうね。…とにかく、すぐに―」
「だから、教えてくれ。…お前、何がそんなにつらいんだ?」
ドダイトスの体がびくり、と震え、一瞬おびえたような顔を見せて、―すぐに消える。
「…何のことですか?」
「まず表情。お前、普段は愛想よくへらへら笑ってるだろう。今のお前は能面みたいな顔してるぞ?」
「ま、まさかそんな。私はいつもにこにこしてますよ、ほ、ほらにっこり…」
やめろ、そんな泣き笑いみたいな顔を見せるな。
「そして…他にも、妙に露骨な下ネタが多かったりとか違和感はあったが。
確信したのは、話し方。お前昔からそうだったよな。普段トロそうな間延びしたしゃべり方してるくせに、
本当に切羽詰まった時は今みたいに普通に喋るんだよ。付き合い長い中でもそんなに見たことないが…逆にいえば、それだけ重大ってことだ」
「う、ぐ」
逃げ道でも探すかのようにきょろきょろとあたりを見回す彼女。…そんなお前は、見たくないのにな。
「もう一度言う。なにが辛い。聞いてやるから」
しばしの沈黙を挟んで、彼女が口を開いた。
「…馬鹿、ですね。本当に」
ぽつりぽつりと、話し出す。
「―そもそも、ご主人様は気が多すぎなんです」
…。
「ポニータに惚れたから即捕まえたとか、どれだけ短絡的なんですか。
他のみんなも似たようなものですよね。そうやって数が増えれば増えるほど私があなたを独占できる時間が減って。
忘れられないように、一番近くにいられるようにっていたずらしたり、意識させるような言動とったりして。
それでも振り向いてくれないし」
「我慢して我慢していっつも笑ってますけど。本当はギャロップに『私のご主人様を盗るな』って怒鳴りつけたかったんです。
でもそんなことしたらご主人様が困りますから。
こんなにずっと一緒にいるのに。こんなに大好きなのに。
なんであとから出てきた子に大好きな人をとられて、しかもそれを毎日見せつけられなくちゃいけないんですかね」
「私はそんなに魅力がありませんか。ずっと一緒にいたのに新参にとって代わられる程度のポケモンですか」
「―ねえ、どうなんですか、ご主人様」
後半は、ほとんど悲鳴だった。
話し終えた彼女は、俺を正面から見つめて答えを待っている。
…どうしたものだろう、言葉が思いつかない。
俺に恋愛感情を抱いていたというのも初耳だ。
もし本当なら、俺はどれだけ彼女のアプローチを手ひどく受け流してきたことやら。
…土下座程度では許されるわけがない。
でも、言葉でなく行動はすぐに思いついた。
―ぎゅっ
「…なんですか。いきなり抱きしめて、それが答えだと?」
「そうだ」
「それだけで、私が納得すると?」
「いや、そうは思ってない。あとでもっとちゃんと話す。ただ」
「ただ、なんですか」
「―お前、泣いてるから」
「ぇ―あ」
…気づいてなかったのか。
さっきから表情に変化ないまま、声も全く変化なしに涙だけぽろぽろこぼして。
「好きなだけ泣け。いくらでも愚痴れ。暴れたっていい。―だから、その、ええと」
ああ、肝心なところが締まらないな畜生!
「―お前が本調子でないと、こっちもどうも乗らないんだよ。だから、元気出してくれ、『相棒』」
「…まったく、そんなこと言われたら、逆らえないじゃないですか」
「ドダイトス…?」
「……わかりました、そうさせてもらいます」
…ドダイトス。お前。
「…そういえば、懐かしいですね。まだわたしがナエトルだったころ、怖い夢見たらご主人様の布団にもぐりこんで
よくこうやって、ぎゅっ、てされてたっけ…」
「そうだな。あの頃はお前も泣き虫だったっけ。なんでこんな性悪亀になったやら」
「くふふ。…じゃあこれから、ちょっとだけ。そのころのわたしに…戻りますね?」
「ああ。どんとこい、だ」
「はい、それでは。……ぅ、…ぅえ、…ぅえええぇぇぇぇ…っ!!」
それからドダイトスは、結局空が明るくなり始めるまでわんわん泣き続けた。
途中で俺が何度も水を飲ませてやらなかったら今頃脱水症状で死んでいるのではないか、というくらい泣いた。
「落ち着いた、か?」
「ばい゛ぃ…うぐ、ずずっ」
今ではもう声はガラガラ眼は真っ赤、鼻水だらだらでひどい様子になっている。
やれやれ、どう転んでも手間かけさせるやつだなあ。
「あ゛りがどうございまじだぁ。もうだいじょびゅでずぅ、ひっぐ」
「全く大丈夫そうに見えないんだが」
「がおどがばぎだないですげど、もうあぎらめづぎまじだがらぁ、ぐしゅ」
諦め?
「えーと、何をあきらめるんだ?」
「ぎまっでるでじょう。ごじゅじんざまのごぢょうあいをうげるだぢばでしゅ。ぎゃろっぷに、ゆずりましゅ」
……ちょっと待った。
いや、確かにギャロップとはその、肉体関係を持ったけどさあ。
「…実は、その…だな。
……………俺、今までにムクホークとトリトドンともそういう関係持ってるんだが」
「―は?」
え、何その初耳ですよって感じのリアクション。お前ほんとに知らなかったの!?
「ムクホークはだいぶ前、二つ目のバッジ手に入れたあたりか。トリトドンはカラナクシとして加入したその夜にな」
「…………」
「だからその、情けない話だがいまさら一人には選べないというか。お前がアプローチかけた件についても、ギャロップ含めた三人ともあっちから襲いかかってきたから
俺のほうから手を出すというのもどうすればいいかわからないし」
「……………………」
ムクホークは欲求不満だからーとか言ってたか。トリトドンは…あいつ見た目ロリな癖にかなりエロい上、実は両刀だからなあ。ひそかにフローゼル狙ってるし。
「あ、もちろん誰でもいいってわけじゃないぞ!?そういうことは好きな相手とするべきだと思うし!」
もちろん俺は手持ちのみんなのことが大好きだ!…い、いわせんな恥ずかしい///
「…………………………ご主人様」
「ん?―ヒィッ!?」
ドドドドダイトスさん、何かなそののろい最大積みしたときみたいなもの凄いオーラは!?
「ええ、理解しましたよご主人様。…わたしの先ほどまでの決意と、流した涙が、ほとんど無駄になったということを、ね」
あの、こちらに近づいてくる一歩一歩か地面にめり込んでるんですが。
「つまり、ご主人様のご寵愛を受けるには、ただ単純にこちらから実力行使しろ、と。
…ふふ、今までわたしのやってきたことって…!」
うわーてんとのしちゅうがどだいどすのてのなかであめざいくのようにぐにゃぐにゃくしゃくしゃにー
…はははやく逃げないと殺されるコロサレル!
「ご主人様?どこへ行こうというのですか?」(いつの間にかテントの出入り口をふさぐ位置に移動)
―にげられない!
「ご主人様…わたしは別に暴力をふるったりとか、ご主人様を傷つけるようなことなんかしませんよ?」
ぁ、うん、そうか、ならひとあんし「ただ―」―え?
「―知ってます?ヒトのココロとカラダって、『苦痛』には耐えられても…『快楽』には案外脆いそうですよ?」
あぁ、おわったわこれ
「大丈夫ですよぉ―ご主人様。すっごい気持ちいいですしぃ。…もしコワレちゃっても、私がちゃ〜んとお世話してあげますからぁ…くふ、くふふ、くふふふふふっ…!」
話し方普段のに戻ったね。よかったよかった。あっはっはっは!
…ああああぁぁぁぁぁあぁ―――――――――――――――――………あっ。
「朝早くからうるさいなあ…もぅ、せっかくの朝が台無しだよ!」
フローゼルのさわやかな朝は、テントから聞こえてくる謎の騒音に汚されていた。
「ったく、昨日はマスターも亀ねえちゃんとすぐねちゃうしさあ…まったく!こうなったら直接文句言ってやる!」
「…ん、どうしたのぉ…?」
すぐ隣で寝ていたトリトドンが起きてしまった(最近、なぜか夜中に同じ寝袋に入りこもうとしてくる。…「むゆうびょう」というやつだろうか)
しかし、トリトドンには悪いがまずはテントだ。今日という今日は、手加減などしてやらない。
みんなの中でも高いほうの素早さを生かした得意技、アクアジェットにて―突撃を、かけるッ!
―バキャアアアッ!(←テントの支柱がへし折れる音)
「馬鹿マスター!あさっぱらからうるさ…あ?……あ、ぁひ、…………ヒぃアあァぁぁぁァぁぁ!?」
―彼女は結局、そこで見たことをだれにも語ろうとしなかった。
ただ、一言だけ。
「…やどりぎのタネとか、つるのムチってさ。…いや、なんでもない。…くさたいぷこわいくさたいぷこわいこわいこわい」
そう、皆の前でつぶやいていたという。
END
※トレーナーは三日後には快復しました
620 :
馬と亀書いた奴:2012/05/12(土) 01:18:03.43 ID:CJf7rOy0
エロが書けない…
話の流れがこの前のポニータとそっくり…
お目汚し大変失礼しました。いや、ほんとに…orz
キャラ構想…トリトドン:エロいロリっ子、両刀
ムクホーク:ヤンキーの姉ちゃん、眼光が怖い
gj!
職人が二人もいるだけでもこのスレにとってはありがたいね
ぐっじょぐっじょ!
なんかもー可愛い。バカスなとこもあって楽しいですぜ!
グッジョブ!
やっぱマスターは基本的にハーレムだよねw
BW2に向けて格闘パーティー作り直してるけど楽しいね
バシャーモが一番可愛いのはもちろんなんだけどコジョンドにルカリオにビリジオンに……たまりませんなぁ
>>623 格闘パーティーの時は沢山相手して貰えるって喜んでたバシャーモカワイソス
>>625 毎度ながらエロかったり可愛かったりGJですー
ムクホークさんはしばしお待ちを。大体の方向性は考えてるんですが
文章におこす時間がなかなかとれないもので
いつも感想を送らせていただいている、○○○と申します。
ポケットモンスターリバーストの第57話を拝見しました。
「キュレムVS聖剣士ケルディオ」で大立ち回りを見せる予定のコバルオンとテラキオンとビリジオン――
この3匹がいよいよリバーストに進出ということで、私も喜びに打ち震えております。
さらに、今回のお話しでは、ヤザやフロードといった懐かしの面々が再登場していることから、
グレートガベルが大きく動き出した事実を実感でき、興奮が収まりません。
フロードが育ててきた3人の実力者が姿を現すという次号を楽しみにしつつ、
田村先生と楠出先生のさらなる躍進をお祈り申し上げます。
上記の文章で田村先生と楠出先生に感想を送ってきた。
限られた連載枠の争奪戦に負けぬよう、我々がこの漫画をどれだけ愛しているか、
応援のメッセージという形で編集部の皆さんに伝えよう!
メールフォーム
http://websunday.net//backstage/fanmail.html
ウインディって擬人化したら綺麗なんだろうな
健康的な肢体に豊かな胸…たまらん
炎・水・草・氷系は擬人化したら綺麗なのが多い感じ
ノーマルとか電気はかわいい系が多いのかなあ
格闘とか岩とかはたくましい感じか。まああくまでなんとなくなイメージだけど
…悪とエスパーにはエロそうなのが多いと思うんだ、うん
悪はこう…エロっちいのとゴス系とに二極化されそうな感じ。
例によって亀とか馬とか書いたものです
※注意!
・リクにこたえてムクホークメインで行こうと思ったらいつのまにか亀の分量が多くなっていた
・頭の悪いエロ注意(らめえええとかそんなかんじの)
・筆者はエロ書くのはじめてです
そんな感じでよろしければどうぞ
633 :
亀とムクドリ:2012/05/21(月) 22:39:26.77 ID:TyPmoGFo
おい、馬鹿主人。
「お前ホント柄悪いな…もうちょいこう、かわいげとかさあ?」
うっせぇよボケ。これが地だ。
「素材はいいんだからせめて言葉遣いぐらい…」
うっせえっつってんだろうがバカ死にてえのかてめぇ!
「こわっ!?ご、ごめんって。お前怒ると本気で怖いんだからやめて!…そ、それで、なんか用でもあったのか?」
わかりゃいんだよ。で、だ。あー…その、最近なんつーか、ご無沙汰だったんで、な?ちょっとあれだ、ムラムラすんだけどよぉ。
「は?…ま、まさか俺を殴って憂さ晴らししたいとか言い出すんじゃ!?」
馬鹿が、ちげぇよ!大体それじゃムラムラじゃなくてイライラだボケ。
「じゃ、じゃあなんだ?目的は?か、金か、それとも自由か!?」
…チッ、馬鹿に察してもらえるかとか思った俺がバカだったよ。
だあぁもういい、てめぇはそのままじっとしてろ!
「え?…お、おい―」
全部、オレがやってやるから、よ…っ!
「う、うわあぁっ!?…って。お前、血が出てっ」
がは、っぐぅ…こいつぁ…案外っ…
「ば、馬鹿、無理するな!待ってろよ、今傷薬をっ」
や、やめろ、こんなもんどうってことねえから!おまえはじっとして、っぐ、ぎぃぅ…っ
「お前がそんなんじゃあこっちまで辛くなってくるんだよ、いいか抜くぞ、力入れるなよ…」
あ、やだ、いかないで。がまんするから、さいごまで―
「―なるほどー。つまりおまんこにちんぽみるくどばどばしてもらえなかったと」
「脳沸いてんのかバカガメ。いっぺん黙れや」
ここはとあるトレーナーの実家…のすぐ近くの草むら。
そしてそこで酒盛りなんかしている彼女たちはそのトレーナーのポケモンである。
「しかし痛くて中断とはー…さすが紙防御、っぷぷーなっさけなー」
この完全に絡み酒なほうがドダイトス。トレーナー手持ち一の古株にして(一応)相棒である。
「チッ、こいつが酒おごるとか言い出したからなんかあると思ったが。あぁ畜生、一人で飲みいきゃあよかった…」
そしてこの絡まれているほうがムクホーク。
ドダイトスに次ぐ古株にして、破壊力と威圧感に定評のあるポケモンである。
大柄なドダイトスに比べると小さくすら見えるその体は、それほど出るとこが出ているわけではないがその分スレンダーな美しさがある。
しかし何より印象に残るのは、綺麗ではあるが明らかに柄悪そうな顔つきとかしぐさ、オーラである。
その眼光の鋭さは、こいつが先頭だと草むらからポケモンがあまり出てこないとか、
後ろから他のトレーナーに声をかけられたとき「あ゛ぁん?」とかいいながら振り返ったらマジ泣きされたとか
とあるうみイタチポケモンが手持ちに加入した際にちょっとしたことからイラっときてガン飛ばしながら「皮ぁ剥ぐぞコラ」と言ったら失禁されたとか
そんな感じの逸話から見て取れる。
本人もなれ合いをあまり好まないため、たいてい一人でいることが多い…しかし、例外もある。
「しーっかし。なぁんでわたしよりこーんな、こ――んなかわいげのかの字もないようなムクちゃんに先越されるんですかぁー!世の中不公平ですぅ〜…」
「おいてめぇ今こんなって二回言ったな?よしぶんなぐるそこ座れ」
このドダイトスとは彼女は進化前からの長い付き合いだ。互いに気心が知れていて遠慮がいらない分、
真面目でいちいち小言のウザいギャロップやら、その他の自分がちょっと見ただけでビビるようなガキどもに比べれば随分まし、というのが彼女の考え方なのだ。
「大事なことですから二回言いました(キリッ」
「よし殺す」
「くふふふその程度の拳でわたしの防御を抜けるとでも―?」
…まあ、たまに、いやわりとイラつくこともあるようだが。
634 :
亀とムクドリ2:2012/05/21(月) 22:40:51.60 ID:TyPmoGFo
―そんなこんなで、夜も更けて。
「ふぃー。お酒もなくなっちゃいましたねぇー」
「オレはほとんど飲んだ気がしねえよ…このザルが」
酒もつまみもなくなって、ムクホークがそろそろ寝どこに戻ろうとしたところ。
「おっとストップですよムクちゃーん。最後に私からプレゼントがあるのです」
「ハァ?どうせロクなもんじゃねえだろうが」
「くふふふふー。これを見ても同じことが…いえますかっ!?」
ババーンと、ドダイトスがとりだしたのは。
「…酒、だな」
しかも、割と上物。
「今晩はご主人様との初体験とかいろいろ聞いちゃいましたからねえ、ささやかなお礼とお詫び、というやつですよー?」
「あー…」
そうなのだ。自分はつい先ほどまでこいつにあの馬鹿主人との初体験を吐かされていたのだ。
誰にも気づかれないようにしたつもりだったが、あの馬鹿本人が吐いてしまえばどうしようもない。
まあそっちはとりあえず明日にでも蹴り(致死レベル)いれておくとして、だ。
「それなら、ま、いただくわ…んぐ、ごく…ん…ぅ…?」
「どうですー?おいしいでしょう?」
どさっ。からん。
「―思わず意識を失うほどに、ね。さて、後はご主人様ですが…」
俺は特にどうということもないトレーナー。
ついさっきまで明日はちょっと探索だから誰か預けて秘伝要員連れてきてーとか考えつつ寝ようとしていたのだが。
「…ドダイトス、これはいったいどういうことかね?」
こんな夜更けに問題児一号がやってくる、まあそこまではいい、いやよくはないがまだわかる。
問題は、だ。
「なぜに、ムクホークを抱えているんだね?」
「ご主人様への貢物です―」
うん、ふざけんな。
「…なんでもなおしどこやったかね…」
「おおーっとご主人様その心配はいりません、それーっ!」
ドダイトスは ねむけざましを つかった!
「…ん、んうぅ…」
ふう、目が覚めたか。しかし毎度のことながら何がしたいんだこのカメ?
そんなことを考えつつ、念のためムクホークを助け起こす。
「おーい、大丈夫か?顔真っ赤だし飲みすぎでもしたのか?」
「…あ…や、やめろっ!」
いきなり手を振り払われた…が。
―いつもの殺人的パワーが全くない。
「くぁ…っ!」
しかもなんか一人で悶えてる。苦しい、わけではなさそうだが。
「…おい」
「そんなこわいかおしなくてもー。ちょーっとだけ、眠くなるお薬ときもちよくなれるおくすりを飲んでもらっただけですよぉ?」
「っはあ、はあぁ…っ」
気持ちよくなれるって…ちょ、いきなり顔を近づけ―!
「―んむっ!?ちゅ、…ごくっ。―それを今、俺にも飲ませたわけ、か」
「正解でーす」
635 :
亀とムクドリ3:2012/05/21(月) 22:45:08.97 ID:TyPmoGFo
これは、確かにやばい、な。
目の前にいる♀二匹を、とにかくめちゃめちゃにしたくなってくる。
「さあ、欲望の赴くまま、ムクちゃんを存分にー!」
言われずとも…って。
「お前じゃあ、なくてか」
「はいー。このままだと、あまりにかわいそすぎますし―」
「なんで、また?」
「そりゃあ本当はわたしがいきたいですけどねー。…大事な友達が好きな人と最後までできなかったのを気にしてるなら、ちょっと位我慢しますよ。そのかわり、後でわたしにも下さいね?」
…ああ、あの時か。結局手当てした時点で萎えちゃってて、ムクも気を失っちゃったからなあ。
最後まで、か。
「っくぅあ!…あ、ふぅう…」
必死に何かをこらえるようにしているムクホークを、後ろから抱き締めてやる。
その案外きゃしゃな体は腕の中にすっぽり収まり、いつもみたいに手や足が出ることもない。
向きを変えてやって、正面から向かい合う形になって、と。
「―じゃあ、本当にいいんだな?」
「―本当にいいんだな?」
すぐちかくで、そうきこえた。
あたりまえだ。どれだけまたせるんだ、このばかやろう。
―あのとき、ちがでてとってもいたかったけれど、それいじょうにうれしかったんだ。
かめのやつよりはやく、あなたといっしょになれたって。
だから、へいきなかおでがまんしようとおもったけれど。
やっぱりおれは、かめのやつほどがまんがとくいじゃなくって。
けっきょく、きをつかわせて、さいごまでいけなくって。
だから。かめにちょっとおくれちゃったけど、きょうこそは。
「…うん。さいごまで、おねがい…」
―この状態でそんなことを言われてしまったら、なあ。
「すまん、優しくは無理だ…っ!」
―ずぶん、ごりっ。
正上位で、一気に彼女を貫いた。
「んっ、―――が、う゛うぁあ゛あ゛あああああっ!!」
「む、ムクちゃん!?大丈夫ですかー!?」
「いだいいいい!いだいよぉおおおお!!」
くっ、きっつ…ポニータや、ドダイトスのより、も…!
しかし体質の問題か、痛がり方が尋常ではないような。
「いだいいだいいだいいいい!!う゛あ゛あ゛ああん!」
ちょ、そんな爪を振り回したら危な―
がしっ
「―ドダイトス!」
「駄目ですよ―ムクちゃん。おいたしたらー」
ドダイトスが、その体でしっかりとムクホークの爪を受け止めていた。
「かめ…ちゃ…ん?」
「くふふー。久しぶりですねえその呼び方―。最近読んでくれなくておねえさんさびしかったですよー?」
「…ドダイトス、刺さってるぞ」
みたところ危険な位置ではないが、血も出ているし
―そう思って手当てをしようとすると、いつもと変わらぬ笑顔のドダイトスの手に押しとどめられた。
「ふふーん、わたしの頑丈さと我慢強さ、甘く見てもらっては困りますねー?」
「か、かめちゃん、おれ、ご、ごめんな」
多少は落ち着いたのか、ドダイトスを傷つけたことに気付いたムクホークにも、笑顔。
「大丈夫大丈夫―。わたしのことはいいから、ほら。ご主人様お預けくらってかわいそうだよー?」
「あ、うん。…ありがとな、かめちゃん」
「くふふふー…」
636 :
亀とムクドリ4:2012/05/21(月) 22:46:06.27 ID:TyPmoGFo
やれやれ…たまにこういういい仕事するから、面子から外せないんだよなあ。
「ありがとな、相棒」
「…いえいえー、それではもうムクちゃんも落ち着いたみたいですし。わたしは失礼しますね―」
そういって、わが自慢の相棒はテントから出ていく。
…さて、と。
「じゃあ、続けるぞ?」
「ん」
「んっ…痛くないか?」
少しだけ動いてみるが、
「―んぁっ」
…うん、大丈夫そうだな。エロい声だしおって。
「ぅあ、そのな、なんかもう大丈夫みたいだから、あなたも動いて、いいよ…?」
あなた、とな。…やべえギャップ萌え。
…でも万が一ってこともあるし、ここは可能な限り手加減を…
ゆっくり腰を引いてみる。
「あ、あ、あ、あ゛―」
ゆっくり腰を突き出してみる。
「お、お、お、お゛ぉ…」
ゆっくりひいてー、ゆっくりついてー
「ふぁああ!?ひあああ、ん、あああああぁ…!」
―ごめんなさい、我慢の限界です
「―えぁ!?くひぃ、きゅ、きゅうにぃ、はや、はっ、あ、あっあっあ゛っ、あ゛っあ゛っあ゛あ゛あ゛ああああああ――!?」
「…い、いっぱい、出てる…ひぁん!ちょ、ま、ばか、まだいってぇええ!?ひぁ、ひぃぁああ…!」
「あ…ぁ!たす……けてぇ……。…っ!!や、やめばか、そ、そっちちがっ、ちっ、――あぎゃあ゛あ゛あああああああぁ……!!」
―五時間ほど後、ドダイトスのねどこ
(―やれやれ、ご主人様とムクちゃんにも困ったもんですねぇ)
寝袋の中でわたしは大好きな想い人と友達のことを考える。
(とりあえず朝になったら「ゆうべはおたのしみでしたね」とだけは―)
―がさり。
「…どうしたんですかぁ、ご主人様?」
「…」
いつのまにか、すぐ近くにご主人様が立っていた。
637 :
亀とムクドリ5:2012/05/21(月) 22:50:31.55 ID:TyPmoGFo
ちょっとばかり考えに浸りすぎたか。ご主人様だからよかったものの、野生ポケモンだったら大変だった。
しかしこんなところでご主人様は何をやっているのだ。これは少々説教が必要だろう。
「ムクちゃんのお相手はどうしたんですかあ?…いくらわたしが魅力的でも、行為の最中を抜けてくるのはさすがに―」
「ムクホークなら、ここにいるよ」
そう言って指差した、ご主人様の背後には。
「…ぁ…ぇ………ゅる……ひ……けぷ……んぁぁ……ぁ…………」
うわあむくちゃん。いつからそんなえろいおかおするこになっちゃったの。それにおくちもおしりもべとべとじゃない。
「ムクホークがダウンしちゃったんだよ、まだ5回くらいしか出してないのに」
ごしゅじんさま、ごかいは「しか」っていわないとおもいますよ?
「それで、『後でわたしにも』ってお前が行ってたのを思い出してね」
ああなるほど。なんでわたしあんなこといっちゃったんだろう。
「お前、頑丈さとか我慢強さとか自信あるんだよな?」
それはあくまでぶつりだめーじにといいますか。ごしゅじんさまはわたしにはこうかはばつぐんですからね?そんなにもちませんよ?
「とりあえず十発は確定として」
とりあえず、でばいですか。わたししょうきでいられますかねえ。
「…さて、行くぞ?相棒」
こういうときにかっこいいかおでそういうこというのはひきょうだとおもいまーす。
ひきょうだー。ひきょうだー
ひきっ
―あ゛あ゛あ゛おねがいしますうぅもっとおちんちんくださいぃぃぃぃ…!
―翌朝
「…昨日の記憶が、途中からない…」
ムクホークと行為を始めて、ドダイトスが出て行ったところまでは覚えてるんだが。
今朝目が覚めたらテントで寝てたから、疲れて寝てしまったのかね?
「…フローゼルさんとトリトドンさんはお寝坊さん…あ、マスターおはようございまーす!」
「おおサーナイトおはよう。なんかあったのか?」
この子は元気がいいうえに気がきくし、頭もいいしでホントにいい子だなあ…
なでなで。
「ふぁ!?…あ、ぁぅ、恥ずかしいですぅ…」
ああもうかわいい!この子だけは絶対問題児どもの毒牙から守りぬいてみせる!
「あ、そそ、それでですね!何があったかについてですが!」
あ、うん。
「ムクホークさんとドダイトスさんがマスターを探していらっしゃるんですけど、なんか様子が」
「―あはぁ、やっとみつけたぁ、あなたぁ…」
「―おちんちん…ごしゅじんさまのぉ、おちんちんん…」
そんなこんなで、朝っぱらから襲われた俺は。
サーナイトにイケナイものを見せてしまった上にその後正気に戻った二人になぜかぼこぼこにされたのだった。(乙女の尊厳がどうとかで)
「うわぁぁ、す、すごいですぅ…マスターも先輩方も…あ、なんか変な気分です、う…っ」
以上になります。…次はちゃんとバトルとか盛り込むんだ…次があれば
でも最近の対戦事情とかさっぱりなんですよねえ…基本ストーリーだらだらやるの好きなので
・ムクホーク…眼光が怖い(いかく)ヤンキー系、でも実はわりと打たれ弱い
・サーナイト…PTの良心、できるいい子、ピュア
いつも感想を送らせていただいている、○○○と申します。
ポケットモンスターリバーストの第58話を拝見しました。
今回のお話しを以ってグレートガベル七戦騎が全員登場、ということで感涙しております。
とくにゼンガイは初登場から今までバーストする前の姿を一度も見せたことがなかったため、
こうして素のゼンガイを拝見出来たことが大変嬉しく、田村先生と楠出先生には感謝してもしきれません。
新たに登場した三闘将のご活躍にも期待しつつ、リバーストを引き続きアンケートで応援いたします。
上記の文章で田村先生と楠出先生に感想を送ってきた。
数あるポケモン漫画の中で最も優れたリバーストを全力で応援しよう!
メールフォーム
http://websunday.net//backstage/fanmail.html
gj!
久しぶりに来たらけっこう投下されてて嬉しい。
gj!
BW2前に盛り上がってきたね!
この調子でどんどん盛り上げていこうぜ!
あと、新作が3DSだと思っていた奴は挙手
ノ
この調子でどんどん盛り上げていこうぜ!
あと、新作が3DSだと思っていた奴は挙手
ノ
この調子でどんどん盛り上げていこうぜ!
あと、新作が3DSだと思っていた奴は挙手
ノ
お前どうした
646 :
642:2012/05/27(日) 00:00:17.32 ID:gJuELIZd
なんかミスった
今は問題ない
ムクちゃんのきてたのか!
ギャップがたまんねーです。GJ!
保守
可愛い顔して鬼畜なガッサちゃんに嬲られたい
>>649 普段は気弱で優しいけれど
マジ切れすると攻撃種族値130の殺人パンチがとんでくるうえ
ダウンしたところにやどりぎとしびれごなをかけられ
メガドレインでじっくり教育されるわけですね
特性は奉仕
なんかすぴあーとかぶーすたーの人のページが消えてるんですが…
653 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 00:41:51.83 ID:bTrmnApC
ae
BW2出たのに人がこない・・・
みんなプレイ中だろうな
bw2はウインディと旅できて満足
携帯から。文字化けとかあったらすみませぬ。エロ無しで馬鹿なモルフォン。
「最後にパラスのキノコを入れてと……クックック、やっとできましたわ! この嫌われ薬であの阿婆擦れクソ女もイチコロですわよ! ケーケケケ!」
鍋に入った紫色の液体を眺めながら部屋に高笑いを響かせるモルフォン。
「朝になったら早速実行ですわっ! ククク……」
翌朝。モルフォンが目の敵にしているシャワーズはすでに起きていて、髪の手入れをしていた。
そんな中、モルフォンはシャワーズの部屋で談笑をしつつ薬を飲ませる機会を伺う。
「そういえば最近疲れてるみたいですわよ? 私(わたくし)がいい薬を作ってきましたの」
にやける顔を制しながら自然な流れで小瓶を差し出す。
モルフォンは普段から薬の調合を任されているため怪しまれることは無い。
「えっ……? ん、っと正直言うと最近連戦だったから疲れてたの。ありがとね」
髪の手入れを終えたシャワーズは、黒縁メガネの位置を中指で直しながら小瓶を受け取った。
「えっと、今飲んでもいい、のかな?」
シャワーズが首を傾げると、艶がかかった黒髪ロングヘアーがふわりと揺れた。
「もちろんですわ! 少しでも早く元気になってほしいんですの!」
心にも無い言葉を吐きながらモルフォンは期待に胸を膨らませる。
「モルフォン……ありがとう。次のお茶会の時にケーキご馳走するね」
シャワーズは眩しい程の笑顔を浮かべ小瓶の液体を口にした。
(ケーケッケ! 余裕ぶっこいていられるのも今のうちですわ! 地獄に堕ちるがいいわ! ゲーヘヘ!)
「んっく、ふぁっ……思ったより甘いね。やっぱり薬の知識はモルフォンに敵わないなぁ……」
シャワーズは口元に手を当て、くすっと可愛らしく微笑んだ。
「気にしなくていいんですの。あ、そういえばマスターがシャワーズに話あるみたいですわよ」
作戦完了まで後少し、モルフォンは冷静に言葉を繋いでいく。
「私に? なんだろう?」
「私が呼んできますわ。シャワーズはゆっくりしていてくださいな」
立ち上がろうとするシャワーズを制し、モルフォンは部屋を後にした。
(こんなに簡単に罠に嵌まるなんて本当馬鹿な女ですわ! あとはマスターを……)
興奮で羽を震わせながらモルフォンはマスターの部屋へ足を運んだ。
「おはようですわマスター。少しいいですの?」
モルフォンが部屋で道具の整理をするマスターに声をかける。
「おはようモルフォン。何かあった?」
(あぁ、私のマスター! 今日も素敵ですわっ!)
興奮する気持ちを抑え、シャワーズがマスターに話があると伝える。
「シャワーズが? あぁ、最近試合が続いてたからな……調子悪いのかな?」
「ささ、早く行ってあげてくださいな」
(フフフ……これであの女は終わりですわっ! ケーケッケ!)
シャワーズの部屋にマスターが入るのを確認したモルフォンは身体に光の粉を降りかけた。
(これでしばらくは透明なまま……あとはあの女がボロボロになるのをこの目で見るだけですわ!)
モルフォンは沸き上がる感情を必死に抑えシャワーズの部屋に向かった。
(フフ、効果はすでに表れているはず……嫌われ臭が身体中から湧き出てるに違いないですわっ!)
薬を飲んだ者の身体から発する香りによって、相手を不の催眠状態にすることが出来るように調合してある。
(ククク……苦労した分は楽しませてもらいますわよっ)
二人に気付かれないようにドアを開け、物音を立てないように部屋に入る。
その時。ソファーに座るシャワーズをマスターがいきなり押し倒す光景が目に入った。
「ひあっ!? な、なにするんですかマスター! やめてくださ、むぁぅっ!?」
同時にシャワーズの可愛い悲鳴が部屋に響く。
(ああっ、やっと、やっと苦労が報われる時がきまし……あ、れ?)
「んむぅ、ぷぁっ、ますっ、たぁむぁんっ! ふぁっ、ひぁぅっ、だっめ、んんっ!!」 次にモルフォンの目に飛び込んできたのはシャワーズに熱いキスを繰り返すマスターの姿。
「ます、たぁっ、だめですっ! こんなの、んんぅっ!!」
マスターの情熱的なキスに、シャワーズの黒髪と水色のワンピースが激しく乱れる。
(どどど、どういうことですの!? 思っていた展開と違いますわ!)
モルフォンが期待していたのは、マスターに散々ヒドイことを言われながらすすり泣くシャワーズの姿だったが。
「ひぁん! ますたぁ、んっ! だめっ、やぅんっ!?」
二人の行為は恋人同士のイチャつきにしか見えない。
「んんーっ! ふぁっ、ひぁぅっ、んむぅっ!」
最初は足をばたつかせ抵抗していたシャワーズも、だんだんと慣れてきたようで抵抗が弱まっていた。
「んくっ、ふぁぁ……ひぁんっ!! 耳っ、だめっんんっ!」
(ムキーッ!! この阿婆擦れババァがぁあああ! はっ!? ま、まさか薬の副作用!? だ、だったら仕方ない、ですわ……)
モルフォンは焦る心を落ち着かせようと深呼吸を繰り返す。だが。
「ますったぁっ、ひぅっんっ、そこっ、だめですっ、やんっ」
「ひあっ!? ふとも、もっ、そんなふ、うにさわっちゃあぁっ! ひゃんっ!」
「ぷひゃっ、んんっ! んーっ!? っぷぁんっ、ひゃっめぇ、んぅっ!!」
いつまで経ってもイチャイチャが収まる気配が無い。
(クケーッ! いつまでも甘い声出しおってぇえええ! ぜぇーったいに許しませんわ!!)
「ふぁぁっ、ますたぁっ、ぅんっ、ますたぁっ、んちゅっ、ぷぁっ……」
モルフォンの期待とは裏腹に、シャワーズは頬を蒸気させマスターとの甘い行為に浸っていく。
(ぐぎーっ! いい加減にしろですわっ! こうなったら必殺のサイケビームでぶっ飛ばしてやるわぁああ!!)
モルフォンは懐から「プラスパワー液体ver」を取り出し口に含んだ。
(グヘヘ! これで粉々にしてや、え、ア、身体が動きません、わ?)
あらためて瓶を見ると「ヨクシビレール」の文字。
(しまったですわぁ! カイリューでさえ一晩中動けなくなる魔の痺れ薬がなんでぇえ……!?)
「ますたぁ、んっ! ひぅんっ、ふぁあっ……みみっ、きもちいいですっ……ぁんっ」
そんなモルフォンにはお構いなくシャワーズは甘い鳴き声を部屋に響かせる。
(あががが! 誰か助けてですわー! 声も出せないなんてぶっとんだ薬ですわっ!)
「やんっ!? ふとも、もっだめって、ひあぁあっ!」
シャワーズとマスターの甘い絡みはまだまだ終わりそうにない。
(ぢぐじょー! 覚えでろでずわー! 次ごそは必ずぅぅ!!)
結局シャワーズに飲ませた薬の効果が切れるまで、二人はらぶらぶいちゃいちゃし続けたのでした。
「すぅ、すぅ……ます、たぁ……んにゃぅっ……きもち、いい、ですっ……ぅぁんっ……」
マスターとシャワーズはそのままソファー上で抱き合いお昼寝モード。
(ぢくしょー! 何がマスターのハイドロポンプで私の中に貯水させてください、だとぉ!! クソがぁああ!)
まだ痺れたままのモルフォンの脳内が勝手な妄想でスパークする。
(だったら望み通りにしてやるわぁっ! 精力増強のアレを使ってなぁあ! グヘヘ!) 次の計画を立てたモルフォンの顔がにやける。
(内部から破裂させてくれるわ! 阿婆擦れババァの貴様に相応しい最後だぁ! ゲーヘヘヘ!!)
これからモルフォンの恐ろしい計画が始まるのである。
バカす。
BW関係なくてすみませぬ。買ってないけどジャノビー可愛いです。クールだけどえっちのときはらぶらぶですよね。
658 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 00:12:11.59 ID:u5NZ7yTA
保守。
↑良かった。
モルフォンの悪の女幹部(ただしギャクキャラ)のにおいが半端ないww
GJです
ハイトロポンプで貯水発動する展開はよ
BW2みんながやっている間落ちないようにこれまでの中でもふもふポケモンナンバー1決めようぜ!
俺キュウコンに一票な
うちはブースターです。
ふにふにもふもふらぶらぶです。
みみやしっぽをさわるとだれよりもかわいくなきます。
ウインディだろ
忠犬可愛い
ライチュウで。
静電気と言うデメリットを超えて余りあるもふもふ
プクリンかなあ。もっちりもふもふふかふか、さらにめろめろぼでぃでいい気分(?)。
あともふもふとはちょっと違うかもしれんがワタッコもよさそう。
あのわたほうしは羽毛布団よりよほどもこふわだと信じている。
小ネタ。ウインディさん。
「留守番おつかれーいい子にしてた?」
外出から戻ったマスターがドアを開けると、ウインディは神の如き速さでベッド上から跳び離れた。
「えっと、あ、あの、お、おかえり、なさいマスター……」
明らかに動揺したウインディが目をあっちこっちに泳がせる。
「僕さ、出掛ける前にいい子にしててって言ったよね? 勝手に人のベッドで何してたの?」
少し怒った口調のマスターの言葉にウインディは縮こまってしまう。
「えと、えっと……さ、さびしかった、から……ベッドからマスターの匂いしたし……ひとり、で、その、あの……」
嘘は付かない約束を交わしているので、しどろもどろになりながらも正直に事を話す。
「そっか。僕がいないから寂しくてひとりえっちしたんだ?」
マスターの率直な言葉にウインディは頬を染める。
「あ、うぅ……ごめん、なさい……我慢、できなくて……」
恥ずかしさと情けなさでウインディはしゅんと落ち込んでしまった。
「あ、あの、マスター、えと、んあぁっ!?」
ウインディは不意に引き寄せられ、次の瞬間マスターの顔が目の前に飛び込んだ。
「おしおきしなきゃな」
マスターの鋭く光った目がウインディの心をメロメロにする。
「そ、そんな……あ、ぁっ……」
ウインディは甘い声で鳴きながら、崩れ落ちる身体をマスターに抱きしめられた。
「たくさんいじめてあげるからさ。こんな風に、ね……!」
マスターは言い終えると同時にウインディのふさふさの尻尾を思いきり握りしめた。
「んあぁぁああぁっ!」
不意の一撃にウインディは艶に満ちた鳴き声を上げてしまう。
「あ、ぁっ、ふやぁっ……」
ウインディの頭の中はパチパチと弾け、甘い思考で満たされていく。
「ほんと可愛いなー。朝までたくさんいじめてあげるからさ、皆が寝たら来てよ」
甘い甘い誘いにウインディはただ頷くだけだ。
「ふぁぃ……う、れしい、ですっ……!」
ひくりと震えながら、ウインディはマスターをぎゅぅっと抱き付いた。
「それと、可愛くてえっちな格好で来てね」
マスターの笑顔にウインディは目を潤ませこくこくと頷いた。
「うーん。まったりもふもふプレイか、首輪付けて御主人様プレイ……いや、首輪ならわんわんスタイルも捨て難い……」
「この服……は、露出しすぎ、かなぁ……で、でもえっちなのって言われたし……バスタオルだけとか……? あぅ、恥ずかしくなってきた……」
来たる夜に向けて二人は無駄に気合いを入れるのでした。
おおGJです、ウインディさんの犬っぷりが良いですねえ。
そして私もプクリンで小ネタをひとつ。
町から遠く離れたところで夜に
→手持ちに空を飛ぶが使えるポケモンがいない
→予定にない野宿をすることに
→しかし寝具もテントもない
→…プクリンを抱き枕代わりにしたらあったかそう
実際にやってみた。
ぽふっ…
「うわー、ふかふかもふもふ…しかもいいにおい…」
「毛並には自信がありますので。毎日お手入れは欠かせませんよ」
「へー。やっぱり種族として大事なの?」
「それもありますね…」
(一番はあなたに見せたりもふもふしたりくんかくんかしてもらえるようにですけどね!―あぁ、私にもマスターの匂いが、感触がぁ…!)
むにむに
「うーん、それにやわらかいお肉がたくさんついててさらにいい―今の褒め言葉ね?」
「(きあいパンチのためを解除しつつ)もう、そういうのは褒め言葉でもあまり女性に言っちゃいけませんよ?」
「そのくらいお肉ついてたほうが僕はうれしいけどなあ」
「まっ!も、もーぅ!恥ずかしいこと言わないで下さいよぅ!」
(…ま、マスターはむちむちさん好きですか…。……よっし!私にも芽がありますね!)
すりすり…
「マスター、今日はそこそこ冷えますしもっと抱き着いてもいいですよ?」
(うわ、マスターの顔気持ちよさそう…私の体で気持ち良くなってくれてるんだぁ)
「あ、そう?じ、じゃあ、失礼して…(な、なんか緊張してきたな。気のせいか顔も熱い…?)」
ぎゅー
「ふぁー…あったかい、なあ…(あ、なんかあたまがぽわーっと…)」
「ふふ、マスター赤ちゃんみたいです。かーわいい…」
(かわいすぎて食べちゃいたいくらい…じゅる。―はっ!?が、我慢です我慢!)
むぎゅぅー
「あぅ…?あ、あのマスター、さすがにちょっと苦しいんですけど?」
「…はぁ…はー…」
「マスター?マス…ひぃっ!?マスターのちいさいキノコがおおきなキノコに!?なぜ…あっ」
(そういえば私の特性メロメロボディでしたっけ。―なんで今まで忘れてたの私いぃぃ!?)
「はぁ、はぁぁ…プクリン…プクリン…っ!(がばっ)」
「あ、マスターそんないきなり……あ〜〜れ〜〜〜〜♪」
てんてん てろりん♪(ポケセン回復SE)
翌朝。
「…体中がかぴかぴです…どんだけたまってたんですか」
「…ごめん」
(あひいいぃぃぃ…からだじゅうからますたーのせいえきのにおいがするよお…これすごいいぃぃ…)
(くんくん。―あ、ぅああああぁ…♪に、においだけでとんじゃうよおぉ♪もういっしょーからだあらいたくないよお…)
(あ、でもちゃんときれいにして毛皮きっちりしないともうきのうみたいなことは…)
(…やっぱりお風呂入ろう)
教訓:せいべつととくせいはちゃんとチェックしましょう
ふたりともGJ!
やっぱ犬は従順さがたまらない
プクリンがミルクまみれなんてGJ!
毎日ラブラブしちゃえばいいんですっ
おおgj!
次の尻尾調教の展開に期待
GJですー
耳責めは良いものですなあ
gj!
やっぱおるすばんオナニーってエロいな
遅ればせながらGJです、しかしよくこの短期間で2本も…
映画の頭が良くて知的でクールなビリジオンを見て
刮目せよ草の聖剣士が淫らな性剣士に堕ちる様を。なビリジオンハードな調教ネタが浮かんだ
聖剣士の活躍を快く思わない悪のポケモンと悪党人間たちが手を組みパワーに関しては比較的、他の2体に劣るビリジオンに卑劣な罠と策略を仕掛けな感じで
そういえばちょっと昔のセレビィの映画だと悪堕ちセレビィが出たんだっけ?
割とネタになるのかな、映画
セレビィで思い出したがアニメのサトシのチコリータかわいかったなぁ
サトシのチコリータ。人間だったら好き好き光線連打してそうだよね
あんな子持ち女(カスミとトゲピー)より私の方が良いよね?って猛毒を吐いたり
逆にサトシ史上2匹目の♀草のツタージャは隠れてオナってる気も。クールなイメージを崩さないように。で隠れて行為を見てエモモモモモって悪い顔してる奴が一名いたり
映画の擬人化ならやっぱりラティアスだな
ラティアスかわいいよね、あの映画がきっかけでラティアスのポケモンカード集めたことがある
しかし、交際を認めてもらうには兄であるラティオスに認めてもらわなくてはならないのか・・・
両方虜にしてしまえばいいじゃない
むしろ近親相姦
ラティオス(♀)みたいな
ふたなのか女装なのか、それが問題だ
男装っ娘だ!
上はクールな男装の麗人
下は見るからに女の子女の子
そんなふたなり姉妹
ラティオスは美人だけど変な眼鏡かけてそう
あぁ、ルビサファ時代にラティオスとラティアス追いかけ回していた記憶がよみがえる
ラティアスって原型でも結構かわいい顔してるんだよね
ポケダン主人公イーブイ♀とパートナーロコン♀でやってて思ったけど百合もありだな…
ラティの擬人ってウルトラマンみたいな服想像しちまうw
>>692 擬人化で百合か
新しいな
>>693 基本的に白くて胸のあたりにワンポイント、袖と服の端のあたりが赤色の服がイメージできたんだがな
はてさて、ボーマンダ(人間化)に逆レイプされてからもう数週間たった。
あいつは、面倒な事に私が寝ている間に薬を手持ちのポケモン全員に飲ませてしまったらしく、
私が朝起きると、ニドキング・ライチュウ・ネンドール・シャワーズ・ハピナス、
全員が個性的な人間の姿になっていたのだ。(一部は尻尾とか生えてはいたが……)
まあそれだけで済むならならまだ良かったが、人間化した私のポケモン達が
あっちの方面で何回も何回も積極的に誘惑してくるのだ。
とりあえず安心だったのは、ニドキング・ネンドール・ハピナスこの三体は
そんな方面に関して積極的に何もしてこなかったことだ。
(♂&性別不明のポケモンからそんな事をされると思うと……とても怖い。
ハピナスの方は皆と比べると、突出して献身的で、私のことを考えてくれる。
だからそんな行為を嫌がっている私を思って何もしないのだろう)
手持ちのポケモン達に懐かれているのは嬉しいが、
やはり私には彼女達との性行為には抵抗があった。
ともかく彼女達(ライチュウ・シャワーズ・ボーマンダ)の誘惑を
私は何としてでも振り払わなければならなかったのだ。
しかし、私も男でとても美しい女性の姿になった彼女達の誘惑を断ち切るのは
とてもとても難しい事だった。
朝っぱらからベッドに潜り込んでいたり、色仕掛けされたり、風呂場に乱入されたり、
押し倒されてボーマンダの時の様に交わりかけたこともある。
だから私は悩んでいた、彼女達と上手い方法で性交渉を避けることはできないか、
それが駄目なら、せめて私が欲情しないで済む方法を。
その方法は見つかった、けれど、結局私は彼女達と交わる結果になったのだが。
「ご主人様……」
「うっ…は、ハピナスか」
空は青く太陽が真上で光を振りまき、草タイプのポケモンなら喜びそうな天気、
そんな中、彼女達から逃げ草むらに身を隠した私を、ハピナスが見つけ心配そうな声で話しかけてきた。
彼女の姿は、ナース服とスカートが短めのドレスを合わせたような白とピンクの服を着て、お腹の辺りに大きいポケットが付いている。
髪型は、所謂ツインテール……なのだが結った髪が渦を巻いている…下の方にではなく、ロールケーキを両端にくっつけた様な形で。
後、背が小○生くらいで胸が私の手持ちの中で一番大きい、正直目の毒である。
合法ロリやロリ巨乳という言葉はこんな姿の相手を指すのだろう。
「また…ですか?」
「……ああ、これでまたしばらく家には帰れないな」
草むらから顔を出し外の方を見ると、シャワーズ・ライチュウ・ボーマンダが私を探しているのが見える。
草むらに再び屈み込んで。
「ご主人様は私達と交わるのはやはりお嫌なのですか?」
「どうやってもこればっかりは……罪悪感や嫌悪感は拭い切れない」
どうしても人間ではない者とセックスをするのは、いくら気持ちよくても
早々簡単に認められない。私はそこまで能天気ではないのだ。
「でも、お一人で処理する余裕もないのではありませんか?
皆様、ご主人様にお情けを戴きたくて必死に頑張っていますから」
そう、頑張って私を一人にしてくれない。
「本当にな……私はとても嬉しいけどそこまでしなくたってもいい、
皆が懐いてくれている、それだけで十分なんだけどなぁ」
自分の育て方が間違っていなかったと確信出来ただけで十分なのに。
「私はだからこそだと思うんです。大好きなご主人様だから、喜んで欲しい、楽しんで欲しい、
だから皆様はご主人様と交わりたいと思っているのではないのでしょうか?」
「それに、私達にはご主人様にご奉仕するしか、まだ喜んでもらう方法がないのです。
……出来れば皆様と交わってあげてくださいませんか?
ご主人様が悦べば皆も私も幸せだから……」
「う〜ん。そう言われても……」
ハピナスは少し間悩んで。
「そうですよねいきなりは無理ですよね。
……少し私の後に付いて来て戴けませんか」
「?」
そのまま私は森の奥へ歩いていく彼女に付いて行った。
何分か歩いた後、急に視界が開け、滝が流れ落ちている川に出た。
「ハピナス。何をするつもりなんだ?」
彼女は大きめの平たい岩の上にに着くと、服を脱ぎ、裸のままこちらを向いた。
彼女の巨乳が一段と存在を主張している。
「私と練習をしましょう」
「え……れ、練習?」
「私達とセックスするのに馴れるのです。
そうすればご主人様も気持ちいいことだけに集中できますから」
彼女はこちらに来るように手招きをした。
「う……でもな…」
「いきなり本番をしよう、などと酷なことを言うつもりじゃないです。
遊ぶような感覚で試してみよう、そんな風に思えば……さあ、此方にどうぞ」
それ以前に彼女の姿が色々と法律的にまずい、人間ではないからいいのかもしれないが。
しかし、どうにも私は雰囲気に飲まれて彼女の隣まで行ってしまった。
断ろうとすれば出来たのかもしれないが、
このまま戻ってもどうしようもなかった。
「横になってください」
私は流されて、彼女の言うがままに仰向けになる。
「服を脱がせますね?」
彼女はゆっくりと私の下着を一枚一枚丁寧に脱がしていった……
「……体を硬くせずに、力を抜いてください。
私はボーマンダさんみたいに襲ったりはしませんから。安心してくださいね?」
そう言って彼女は私の横に寝転がり、私の頭をしばらく撫でていた。
「落ち着きましたか?」
「い、一応は……」
「できればボーマンダさんの事、許してあげて下さいませんか?
あの人は、ご主人様が好きでしたことですから……」
「恨んだりはしてない。でもやっぱりあの時以来、
ちょっとだけ女性が苦手になった気がして……」
むしろその事よりも、それ以降の三匹(ライチュウ・シャワーズ・ボーマンダ)の積極的な
セックスアピールの所為で……ああまたちょっと怖くなってきた。
「大丈夫ですご主人様。今から私がご主人様を気持ちよくしますが、
少しでも嫌な事を感じたりしたら、それを言っていただければ即座に直しますから」
「わ、分かった」
「ではお口で銜えますね」
彼女は私の股間に移動して、私の顔をじっと見つめながら、こちらの感じる所を探すようにしゃぶり始めた。
「はむっ…ん……ちゅるちゅる…れろっ」
ハピナスが私の物を丁寧に口の中で、洗うように舌で舐める。
「……っ」
「っぱぁ……れろれろ……ぺろぺろ…どうでしょうか?」
少しだけ大きくなった私の物の側面から先端まで巻きつくように舐めながら彼女は聞く。
「上手い…と思う…」
「! ありがとうございます!」
ハピナスは褒められて嬉しいのか満面の笑みを浮かべる。
「もうちょっとですね。頑張ってご主人様のおちん○んを勃起させていただきます」
彼女はまた私の物を銜える。彼女の奉仕する顔つきは真剣で、中断させるのは戸惑われる。
私としては嬉しいような悲しいような……こんなことをしていいんだろうか?
「んぅ……じゅぼっじゅぽっ……」
罪の意識よりも気持ちよさの方が大きいのか、思案する私を嘲笑うかの様に私の物はどんどんと大きくなる。
…いや。こんなことを考えるくらいなら、もっと彼女達を喜(悦)ばせてあげるべきなのかもしれない。
「ぷはっ…とっても大きくなりましたね」
これでいいと判断したのか彼女が顔を上げこちらを見る。
「……気持ちよかった」
「はい。それならいいんです。
ご主人様はその快感を、もっと私達に求めてもいいんですからね?」
「じゃあ今度は私のお胸で挟みますね」
ハピナスは自分の胸をを持ち上げ、私の物を谷間に挟み込んだ。
「ふふっ、ご主人様のおちん○ん。私のお胸に埋まっちゃいました。
大きくて本当に良かったです……」
「はぁ……」(とても柔らかい……)
挟まれているだけで、ハピナスの乳からは暖かな温もりを感じる。
この温もりに全身を預けられたら……きっと幸せだろう。
「ご主人様? 今から胸を動かしますけど……
遠慮や我慢は駄目ですよ? イきたくなったら、イってもいいですからね?」
「は、ハピナス……」
今の状態でも弱弱しい刺激を感じるのに、動かしたらどうなってしまうのだろうか。
私の持っていた抵抗感は、今はもう快楽の期待で塗りつぶされていた。
「じゃ、はじめますね?」
その言葉を皮切りにハピナスが胸を動かし始めた。
ぎゅっぎゅっ、と、最初は胸で私の物に柔らかい乳圧を与える。
「うあっ…柔らかいのに押しつぶされてっ…!」
「気持ちいいですか? ……あっ、無理して答えなくていいですよ」
ハピナスはこちらの顔をちらりと見て、
私が感じているのを悟ると、また胸での奉仕に戻った。
ぐにゅぐにゅ、と、今度は乳圧を与えながらハピナスは胸を上下に動かす。
「大丈夫ですよご主人様。私達と交わったりすることはなにも悪いことじゃないんですよ?
これは私達のご恩返しなんです」
そう言って彼女は淫らな笑みを浮かべ、胸に生暖かい涎を垂らす
「く…恩がえ…し…?」
「そうです。愛するご主人様の為に」
にゅるにゅる……ぐにゅっ
「くあっ!」
下半身から熱い物が少しずつ込み上げてくる。
「私はご主人様と一緒で幸せでした。だからもっと幸せになるんです。
皆も私もご主人様も」
ぎゅっぎゅっ、ぬちゃっ
「あぁぁ……」
「私は人間になれてよかったです。こうしてご主人様と会話できて、ご主人様を気持ちよくできて、
貴方の傍にずっと居る事が夢でした」
ぬちゅぬちゅ……
(ぼ…ボーマンダと……同じ…?)
私の意識はもう射精することと快楽を求めることだけに傾きかけていた。
だから、その思考は一瞬にして弾けてどこかへ消えた。
「ふふふ、ビクビクしてる、もうそろそろ射精ですね。
私の乳内で果てて…………もっと私達を求めてくださいね」
「あああぁぁぁぁぁぁ!!」
私は柔らかいハピナスの胸の中で。体を震わせながら果てた。
ハピナスは嬉しそうに、射精しつづけている私の物を、精液を出し切り萎えるまで長い間胸で抱きしめていた。
「いっぱい……出ましたね」
ハピナスは胸の中に残っている大量の精液を自分の胸に塗り広げ、
しばらくそれを私に見せ付けた後、掬い取って飲み干した。
「ごちそうさまでした。ご主人様は気持ちよかったですか?」
「……あ…ああ」
私は消え入りそうな声でしか返事ができなかった。
「ご主人様、今度は挿入しますか? 初物はとっても気持ちいいですよ?」
ハピナスは妖しげな笑みをこちらによこしながら、自分の秘所を開く。
「……いや…それは…」
「ふふふ、冗談です。先ほどの奉仕で満足いただけたのなら、今回の私の務めは終わりです。
ゆっくりゆっくりと私達の体に馴れて行きましょうね?」
そう言うと、彼女はどこからか取り出したタオルで私の体の汚れをふき取り、
私に丁寧に服を着せたのだった。
「またご主人様をお呼びしますので、その時はまたよろしくお願いします」
ハピナスはこちらに礼をして、まだ快楽の余韻が残っている私の手を取り、
もと来た道へ一緒に戻って行った。
少しだけ彼女達と交わる事の抵抗感が減ったような気がした。
・
・
・
深夜、主が眠っていることを確認したポケモン達は居間へと集まった。
「ハピナス、本当にこれで俺達は父さんとまた交われるようになるのか?
何だかお前だけいい思いをしてるだけのような気がするんだけどな?」
「そーだよ! 僕だってお父さんと一緒にエッチしたい!
いっぱいお父さんに遊んで貰いたい!」
「はぁ……どうしてそれがご主人様を苦しめる事になっている原因だと
分からないんですか? ニドキングさんの話ではご主人様は相当悩んでいたらしいですよ?
どうしてもっとゆっくりと関係を深めることが出来ないんですか?」
鎧を着た初老の男は静かに頷いた。
「だって、だってぇ……」
「俺はただ父さんと一緒に居たいだけなんだ!」
ハピナスは溜息をついて。
「じゃあもっとご主人様の事考えてあげて下さい。
ただでさえ私達が人間になって、変化についていけないというのに……」
「ハピナス……さん…」
廊下からやって来たゴスロリ服を着た浮遊している少女?がハピナスの話を遮る。
少女は何かをハピナスに耳打ちすると。
「シャワーズさん居ないと思ったら……」
ハピナスは無表情で自分の主の部屋へと向かっていった……
「ふっふっふ、今日こそ私の初めてをお父様に奪ってもらいますわ!」
主の部屋の前でシャワーズは小声で宣言しながらドアノブに手をかけるが……
「でんじは」
「あ、あら? 体が痺れ…って…ハ…ピ…ナ…ス」
「今回はおうふくビンタのPPが切れるまでお仕置きさせて頂きます」
ハピナスはシャワーズを引きずりながら別の部屋へ向かっていった。
>>586の続き。
時間が空いたから色々と変わってる所とかあるかも。
おぉ!gj!
まさか続くとは
さらに続きに期待するしかないな!
GJ!
往復ビンタのPPが切れるまで…ゴクリ
続きやっときた!
からをやぶってハイドロポンプの準備しながら期待してるよ!
なんかちょっと前と比べると盛り上がってきたな
作品も増えてきたし2スレ目までいけるといいな
GJ!
ネンドールちゃんが奇形じゃなくてよかった
続きに期待!
ケルディオの映画見に行った
聖剣士の角がチンポにしか見えなかったが、
そう解釈するとビリジオンがふたなりに思えてきた
いい年して一人でポケモンの映画見に行くのって結構勇気いるよな、周り子ずれの親子ばっかだし
>>707 ほかのアニメなんかの映画でもあることだが
ポケモンはさらに映画限定配信とかあるしなあ…
>>708 しかたないから子供に頼まれてしかたなく受け取りにきました
って雰囲気を出しながらもらうんだよな
激しい陵辱に傷つき声を失った歌姫(メロエッタ)の報われぬ恋心
ボロボロだった自分をゲットして保護してくれた最愛の人(マスター)は既に阿吽の呼吸の息があった相棒が居て
声を失いフォルムチェンジも出来ない自分は・・・・と別れを告げようとしたメロエッタを止めたのは
恋のライバルで、まだ私と決まったわけでも無い段階で逃げるのは許さない発言
そんなシンデレラストーリー
「伝説だかなんだか知らねーけどやっぱたいしたことないんだな」
「ぅあっ、く……んっ!」
ビリジオンがロケット団のアジトに捕獲されて三日目。身体には淫媚な薬が染み渡っていた。
「く、そっ、こん、なっ、ふぁっ!」
両手首は縛られていて、自慢の聖なる剣も床に投げ出されていた。
「ひっ、くぅっ! こん、なっこと、でわた、しっ、あぁあっ!?」
「今日明日には仲間も連れてきてやるからよ。それまでよがってな」
男はビリジオンの首に薬を打つと部屋から出ていった。
「んあぁああっ! お、かし、くなぁああっ! またっ、く、るっ! だ、めぇっ!」
ビリジオンは身体をのけ反らせ絶頂に飲み込まれていった。僅かに残る理性も次第に快楽に蝕まれてしまう。
「くぁ、ぁっ、耐え、なきゃ、だめ、っだっ、あぐっ! ま、またぁああっ!?」
再び襲い掛かる絶頂になす術なく支配されていく。
「あ、かぁっ、んぎぃぃっ! だ、めっ、うっ、んあぁああっ!」
終わらない絶頂にビリジオンは耐え切ることができるのだろうか。
「うぁあっ! だめっ、またっ、お、くっ、あつ、いっ、うあっ! い、やあぁぁあっ!」
地獄は始まったばかりだ。
暇だからこんなのを書く。
美尻オンって華奢で可愛いのね。
聖なる剣♂・・・
いや、なんでもない忘れてくれ
ガッサに逆レイプされたい
催眠レイプやA130もあるし無理やり押し倒されたい
ガッサで小ネタを書いたら病んでれになった。苦手な人注意してください
あ、マスターお目覚めですか。
何してるんだって…見てわかりませんか?セックスですよ。
やめろ、ですか?そんなこと言わないでください。私はただマスターを気持ちよくしてあげたいだけなんですから。
…あ、そんな暴れないでください。どうせ私の力からは逃げられませんから。
……もう、これじゃあ落ち着いてお話もできないですね…えいっ。
あ、しびれごな一回で効いてくれましたね。もうまともに力はいらないでしょう?
大丈夫です、痛いことなんてしませんよ。ほら、けがしないようにそーっと寝かせてあげますから。
マスターはただじっとしているだけでいいんです。私はマスターのポケモンですから、マスターのために一生懸命頑張ります。
んっ…マスター、やっぱりおおきいです…ふふ、やめろとか言った割にはしっかり興奮してるんじゃないですか。でも、うれしいですよ。
はあぁ…私も、きもちいい…マスターも気持ちいいでしょう?遠慮なさらず出しちゃってくださいね。
―あ、ぁあぁあ!ますたーのせいし、おく、おくにぴゅーって、あたって、りゅぅ…♪
……あはぁ…たくさん出ましたね…。気持ちよかったですか、マスター?
まだまだいっぱいしてあげますから、大きくなるまでぎゅーってしてあげますね。
…あは、じたばたしちゃって、駄々っ子の真似ですか?いけない坊やですね…悪い子には―えいっ、お仕置きのげんこつです!
……うん、いい子になりましたね。マスターはいい子いい子、なでなで。ついでにしびれごな追加―…うんうん、かわいいですよマスター。
…こうやってると思い出しますねー、初めてお会いした日のコト。
あの時はまだマスターの周りに害虫どもが一匹もいなかったのに、私ったら恥ずかしがっちゃってなかなか甘えられなかったんですよね…。
え、害虫って何かって?―決まってるでしょう、あの五匹の雌どもですよ。
あの雌どもときたら私というものが既にありながらマスターに色目を使うなんて…しかも甘えるだけで大した役にも立たないのに偉そうな面してマスターにべったり…っ!
本当、いつも早く始末してしまいたかったんですよねぇ…っ!
…大丈夫ですよマスター、あいつらはもうマスターのお目に入ることは金輪際ありませんから。
マスターは私だけのマスターですし、私も私だけでマスターのご希望すべてにこたえられるよう修練していきますので。
…ああ、そんなに怖がってしまうなんて…!大丈夫、大丈夫ですよマスター!マスターの敵は全部私が原型残さず粉砕して―!
―ん?この気配は…
…チッ…。あの雌犬、まだ息があったのですか。
いいでしょう、その魂に教えてあげます、貴女ごときにマスターの愛を受ける資格など最初からなかったということを。
そして…今度こそそのマスターに甘えるだけの貧弱な命を、マスターのためだけに鍛えた私の拳で粉微塵にして地獄に送ってあげましょう。
あ、マスター、すぐに戻りますから麻痺はそのままにしていきますけど、安心してくださいね?
貴方のキノガッサは、いつも貴方だけの為にありますから。
うふ、うフフ、うふふフフフふふふフフフ
ヤンデレも悪くないな…ゴクリ
716 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 12:13:40.10 ID:RxAeSHmW
保守
717 :
名無しの生き残り:2012/08/16(木) 16:19:47.05 ID:sCCF88qo
グレイシア「マスターのお○ん○んひくひくしてますよ?」
718 :
名無しの生き残り:2012/08/16(木) 16:27:17.11 ID:sCCF88qo
マスター「そんなことっ……ない」
グレイシア「でもひくひくしてますもうイキそうなんでしょう。ね?マスター」
マスター「うぅ……」
な感じのが好物の俺
>>714 >えいっ、お仕置きのげんこつです!
ここでアバラが何本か逝ったのを想像してブルった。
720 :
714:2012/08/16(木) 22:47:40.00 ID:i2IMfBW/
>>719 >アバラが何本か
ちなみに威力はマッハパンチ相当です
あばらより内臓がやばいレベルだな
ガッサが剣の舞踊るのは可愛いだろうけどマッパがわろえない火力に
ファイヤー虐めて涙目で睨みつけられたい
>>723 …書いてみたがなんか違うな。
「初期技ににらみつけるとかwwwオレがヒトカゲだったころにとっくに覚えたっつうのwwwwそれで伝説とかまじねーしwwwww」
「ぐっ…り、リザードン!GB版では飛行技をほぼ覚えられぬ貴様にいわれとうないわ!」
「俺は初代からかえんほうしゃ覚えるしwwwwそれがあんたはなんでしたっけwwwああ、ほのおのうずでしたっけwwwww」
「ぐ、ぐぬぬ…だ、だが金銀からはかえんほうしゃも―――」
「それを覚えたからと言って差別化が出来たわけではありませんわよね?」
「ほ、ホウオウ…!貴様何が言いたいのだ…!」
「――金銀においてパッケージを飾り、『せいなるほのお』という専用技を持ち、シナリオでも重要な位置にいるこのわたくし…。
対してあなたは前作からの交換のみ、初めての方にやさしくないですわね。
そもそもかえんほうしゃを覚えるといっても、レベル49の話でしょう。初期レベル50のあなたがどうやって覚えるつもりです?」
「そ、それは!…あ、あれだ、ぽけすた、とか…」
「ポケスタあれば本気出せるっすかwwwww」
「ぐ、ぐぎぎ…!――そ、そうだ!まだ我にはとっておきが―――」
「…ええと、ゴッドバード、でしたかしら?技マシンで覚えられるうえ、のちの作品では店で買えますわね?
しかも一ターンためが必要、と…プッwwwwああ失礼wwこんなゴミ技がとっておきですかww」
「ぐ…ぅ、ううう―――!(きっ!)」
ファイヤー の にらみつける!
「おお、こええこええwww防御力がさがっちまったwww」
「ああ大変ですわwwファイヤーさんの攻撃力なら大技を受けるとまずいですわwwwで、大技って何がありましたかしらwww」
「ぅ、ぅう、ぅううううう―!
…うええぇぇぇん主殿ぉおおーーーー!あいつらがいじめるぅううう!」
ばたばたばたばた…
「…こ、これでいいんすか、ご主人様」
ああ、上出来だ。今夜はご褒美にたっぷりと『餌』をくれてやる。
「…ぁ…はい…」
「あの…わ、私どもとしましても、同じほのお/ひこうタイプの彼女をあまりいじめるのは…」
なるほど。……ホウオウはお仕置きだな。
「っ!?で、出過ぎたことを申しました!ど、どうかおゆるしを――っひ、ぃや、たす、…いぎぁああああああ―――!」
さーて、ファイヤーを慰めて来ようかな。
「えへ、ご主人様…ごほうび、待ってますからぁ…」
「あぁああ゛あ゛ぁあ!?ごひゅじ、か、ひゅ、まっれ、たひゅけ、ひぎゅぅうう!ゆるひれ、いかなひれぇええええ…!」
「くすん…。我の味方をしてくれるのは主殿だけだ…」
うおおにらみつける初期技じゃなかったorz
間違い申し訳ない
乙おつ
当時小学生だった俺にも、ファイヤーの扱いは理不尽だと思えたな
なぜ火炎放射じゃなくて炎の渦なのか(まぁ渦は当時壊れ技だったが)
なぜだいもんじじゃなくてにらみつけるなのか
毒やねむり状態での炎の渦はきつかった
乙
そういえばファイヤーは暴風取得でかなりの出世したな
最近は初代伝説三羽の中ではフリーザーが不遇なんだっけ?
当時からは考えられんなあ・・・
まあサンダーは電気の弱点の地面を無効にできるしファイヤーは氷を普通にできたが
フリーザーは弱点増えてるうえに目立った技は絶対零度ぐらいか?
731 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 23:08:25.54 ID:TQjIdK4J
心の目からの零度は定番ですしね。
零度奪ったスイクンが悪い
# レシラムの泣き声ネタでピンと来たので、ちょっと思いついて小ネタ書いてみた。
# ……つもりだったが、気付けばネタが浮かぶまま書き続けて、数レスの中編になってしまった。
# 小ネタのつもりで書いてたので、全編【人物「セリフ」】形式の擬音付き。それでもよければ読んでくれ。
レシラム「せっかく捕まえられてやったのに、年がら年中ボックス暮らし。今日もこっそり抜け出して、趣味を謳歌するのだわ!」
そだてや「じゃあな、二人で仲良くやっといでー」
ヒトカゲ♀「はーい、がんばってきまーす」
バンギラス♂「………」ドキドキ
ヒトカゲ 「わぁ、久しぶりに来たけど、なんか色々増えてるー。あ、おだんごしんじゅだ!
わぁいおだんごしんじゅ、わたしおだんごしんじゅ大好き! なんちゃってー」
バンギラス「………」ダラダラ
ヒトカゲ 「……バンギラスさん、どうかしましたか?
屈強な600族を涼しい顔で3タテするいつものバンギラスさんらしくないですよ?」
バンギラス「いや……実は私はこういう経験が、なくて、だな。
私はいわゆる英才教育で育てられて、旅をしたこともないから、女性と触れ合う機会がなかったのだ」
ヒトカゲ 「………」
バンギラス「……やはり、見損なったか? レベル60にもなって、一度の経験もない男というのは」
ヒトカゲ 「……大丈夫ですよ、バンギラスさん」スッ
バンギラス「!」ドキッ
ヒトカゲ 「私がちゃんと、手取り足取り、教えてあげますからね……」
レシラム「心に触れる萌えシチュ(エロ含む)を探すのが私の趣味。コワモテの純情童貞男子……萌えるーわ!」ハァハァ
クイタラン「にっひっひ、そこは行き止まりだぜぇ?」
アイアント「くっ、仲間たちさえいれば、貴様らの思い通りになど……」
クイタラン「ハッハッハ、縮こまっちまっていいザマだなぁ?
ま、4倍弱点の時点であたしらとお前らの関係は決まったようなもんだ。
ついでにチャンピオンロードの中も明け渡してもらうぜぇ?」
………………………………3分後………………………………
アイアント「ふっ、ストーンエッジの味はどうだ」
クイタラン「あっ、あっ……ちくしょうっ……! こんなやつ、スカーフかタスキがあれば……」ビクンビクン
アイアント「相性だけ見て油断したのが貴様の運の尽き。さぁ、次は尻だ」
レシラム「狩る側が狩られる側に……萌えるーわ!」ハァハァ
トレーナー♀「勝負よ!」
トレーナー♂「望むところだ! いけっ、サザンドラ!」
トレーナー♀「いけっ、ミミロップ! メロメロよ!」
ミミロップ♀「ねぇお兄さん、わたしといいことしない?」ウフーン
サザンドラ♂「!!」ドキューン
ミミロップ「よし、決まったぁ!」
サザンドラ(なんだこれは、すごくムラムラする……)
ミミロップ「さぁーて、これからどうしてやろうかな」ボンッ
ミミロップ「れいとうパンチでボコボコにしてあげよっか?」キュッ
ミミロップ「それともこのかえんだまを押し付けてあげようかな?」タユンッ
サザンドラ「や…ろ…」
ミミロップ「……へっ?」
サザンドラ「ヤらせろーっ!」
ミミロップ「ええっ、ちょっと! あっ、やだ、だめぇっ!」
トレーナー♂「………」ハァッハァッ、マズハスカーフデ・・・
トレーナー♀「………」ヤダッ、ナンデメカクシスルノ・・・
トレーナー♂「あ、あの……」ホラッ、ドウダッ、キモチイダロ! コノインランメッ!
トレーナー♀「ど、どうしよう……」アァンッ、イィッ!
レシラム「対戦中にポケモン同士でおっぱじめちゃって気まずい二人……萌えるーわ!」ハァハァ
ピカチュウ「たっだいまー。いやー、ひっさしぶりのトキワだわー。やっぱ故郷はいいねぇ」ピカー
キャタピー「……おかえり」ツーン
ピカチュウ「どうしたんだよ、久しぶりの里帰りだってのに。お前も楽しみにしてたじゃん」ピカピカチュ
キャタピー「別に……」ツーン
ピカチュウ「ははーん? さてはアレだろ、オレがあんまり女の子にキャーキャー言われてるから、やきもち妬いてんだろー?」ピカーチュー?
キャタピー「……そうよ、その通りよ! ドンピシャよ!!」ガタッ!
ピカチュウ「えっ……」ピ・・・
キャタピー「だってだって! あなたがアイドルになって、連ドラの主演も張って! 映画にも出て!
エイパムさんとかベイリーフさんとかミミロルさんみたいな、
綺麗な人や可愛い人と一緒にテレビに出る度に、すごくすごく心配になって!
わざマシンに頼ってもねむれないぐらいだったんだから……」
ピカチュウ「お前……」ピカ・・・
キャタピー「うっ……ひっく、ぐす……」
ピカチュウ「……安心しろよ。俺が見てるのはお前だけだからさ……」ピカチュ・・・
キャタピー「バカ……」
レシラム「少女漫画のような恋人関係……萌えるーわ!」ホッコリ
ラティアス「おにーちゃん隙あり!」フイウチッ!
ラティオス「ぐはっ……おい、なんで裸なんだ! 水遊びでもしてたのか!? 服を着ろ服を!」
ラティアス「えー、いいじゃない。もしかして妹にドキドキしてるのー?」ムニムニ
ラティオス「おいやめろ! あんまりひっつくな、ヤバいマジでヤバい!」
ラティオス「あっ……」ムクムク
ラティアス「あっ……」
ラティオス「………」
ラティアス「ねぇお兄ちゃん……いいよ?
おにーちゃんの立派なそれ(特攻)を、私のここ(特防)に……ね?」
ラティオス「じょ、冗談はやめろ! そもそも、俺がそんなことをしたら、お前は……」
ラティアス「ふふ、大丈夫。私のここ、ちゃんと育ってるんだよ……(特防全振り)。
おにーちゃんのりゅうのはどうもちゃんと受け入れてあげるから……ね?」
ラティオス「ラティアス……うおおーっ!!」シュワーン!
ラティアス「ああんっ……お兄ちゃん!」ヒュアアーン!
レシラム「禁断の兄妹姦……萌えるーわ!」ハァハァ
サンダース「んっ、はぁっ、たっぷり出たな……」
イーブイ 「はぁっ、はぁっ……」
シャワーズ「はいサンダース、交代よ。あなたはいったん休憩ね」
サンダース「ちっ、しゃーねーな。おいイーブイ、あたしの電気フェラ以外でイったらあとで罰ゲームな!」
イーブイ 「そっ、そんなぁ、無理だよぉ……はぐっ!」
エーフィ 「……次は私の番よ」
ブラッキー「お姉ちゃん、ボクもやっていい?」
エーフィ 「私のと競合しないなら構わないわ。好きになさい」
ブラッキー「うん、わかった」
イーブイ 「ちょっと、僕まだ許可なんて出して……」
エーフィ 「んっ……ふ、んっ……ぅ」チュッチュ
イーブイ (うわぁ、エーフィお姉ちゃんのキス、すっごく気持ちいい……)チュッチュ
ブラッキー「イーブイの許可なんて求めてない。これは罰。イーブイがボク達全員と姦通していたことの、罰」
イーブイ (みんな逆レイプでムリヤリ関係を迫ってきたんじゃないか……)
ブラッキー「……反論は認めない」シンクロピキーン!
イーブイ (心を読まないでよぉ!)
ブラッキー「まぁ、いい。その分も合わせて相手をしてもらうから」ペロッ
イーブイ (ひぅぅっ! なに、今何をされたの!?)
エーフィ (私のキスもちゃんと堪能なさい)シンクロピキーン!
イーブイ (もうわけわかんないよぉ……)
シャワーズ「さて、次は誰かしら……」
ブースター「はいはーい! 私私!」
ブラッキー「いたの、ブースター」
ブースター「ひどい! ……いいもん、私も頑張っちゃうんだから。グレイシア姉さん、お願い」
グレイシア「ええ、わかったわ」スッ
イーブイ 「ええっ、ちょっ、なにこれ!」コチーン
グレイシア「手足を動かないようにしたわ。これであなたは自発的に陰茎を扱くことはできない」
ブースター「んっ、ふっ、んぅっ……」
イーブイ 「えっ、ちょ、何やってるのお姉ちゃん!」
ブースター「なにって……んっ、オナニーだよ……」
イーブイ (ふ、普段はちょっと残念なブースターお姉ちゃんがあんなに乱れて……すごくエッチだよぉ)
ブースター「私、イーブイのこと考えただけでこんなになっちゃうんだ……」ハァハァ
イーブイ (うぅっ、また大きくなってきちゃった)ビンビン
グレイシア「ねぇイーブイ、イキたい?」
イーブイ 「そっ、それは……」
グレイシア「そりゃあイキたいわよね。ちょっと頭弱いけど可愛い子が自分のこと想ってオナニーしているんだものね。
でもあなたは手足を動かせない。いやらしく勃起したチンコを扱きあげることはできない」
グレイシア「でも、私ならしてあげられる。この足であなたの赤黒くて情けないペニスを摩擦して、絶頂に導くことができるわ」
イーブイ 「で、でもぉ……」
グレイシア「イキたいんでしょう? いっぱい擦って、かわいい顔に思う存分白濁ぶっかけたいんでしょう?」
イーブイ 「……お、お願いします」
グレイシア「もっと私を喜ばせるような返事をなさい」
イーブイ 「お願いします……僕の、こ、こらえ性のないチンチンを気持ちよくしてください! ブースターお姉ちゃんの顔に……ぶっかけさせて下さいぃーっ!」
イーブイ 「はぁ、はぁ……」
リーフィア「うふふ、お疲れさま、イーブイ。でも、もうちょっと頑張れるかなー?」プルルンッ
イーブイ 「あ……」ビンッ
リーフィア「ほらイーブイ、今度はお姉ちゃんのおっぱいで気持ちよくしてあげる……」ムギュッ
シャワーズ「ねぇ、私にもやらせて。リーフィアには負けるけど、私も大きいでしょう?」プルンッ
イーブイ 「も、もう……ダメェーッ!」
レシラム「近親姦なんてレベルじゃなかった! まさかの総受けハーレム……萌えるーわ!」ンバーニンガガッ!
フリーザー「ううっ、かつてはちびっこ達にミュウツーを上回る最強のポケモン、戦闘力53万と持て囃されていたのに、
今ではふたご島に引き篭もって無為に時を費やす日々。ああ、あの頃に戻りたい……」
???? 「………」ザッ
フリーザー「あ、あなたは……こんなわたくしを笑いに来たのですか?」
???? 「………」
フリーザー「わたくしを……連れていく? 同情なんて……」
???? 「………」
フリーザー「で、でも私、能力値が防御型のくせに耐性も少ないし、一撃コンボも今じゃ通用しにくいし、
ほのおポケモンも強くてメジャーなのが多いし……。こんな私でも、お側に置いて頂けると……?」
???? 「………」
フリーザー「あ、ああ……」ポロポロ
レシラム「つよい ポケモン よわい ポケモン そんなの ひとの かって……泣けるーわ!」ウルウル
終わりです。久しぶりに投下したけど、なんだか無性に恥ずかしい。
最近全然ポケモン遊べてないので、変な所があるかもしれない。あと誤字があるかも。そこんところご容赦。
GJ!
よくぞ一度にこれほどのシチュを…!
パーティで全然活躍できなくて足を引っ張ってしまうブースター
罰としてマスターにバレないように裏でパーティ全員の性欲処理係りにされてしまう…みたいななの対戦やっててふと思った
でもよくよく考えたらパーティ♀しかいなかった
百合でもいいんじゃないかな
ブースターで似たようなシチュ考えてた。
最後はハッピーエンドで甘ラブっていう。
ブースターはひどいことされても健気に頑張るイメージしか湧かぬ。
原型がかわいらしかったり女性的なポケモンが擬人化して美人になるのはよくある。
しかし、原型がごつかったり無機質だったりきもかわ系だったりした子たちが擬人化してみたら
割と美人でトレーナーがびっくりするとかどうだろう。…という小ネタをいくつか。
トレーナー「今朝起きたらボールがなかった。手持ちのやつらはいったいどこへ行ったんだろう」
?????「だ、旦那!」
トレーナー「はい!?あ、あの、自分にはあなたのような体育会系美人な女性の知り合いはいないのですが」
カイリキ―「あ、あたいだよ、旦那のカイリキ―だよ!あたい、旦那に恩返ししたくて人間の姿になったんだ!…ど、どうかな…?」
トレーナー「…え…おま…」
カイリキ―「へへ、どうだい?もしかしてあたいがあんまりにも美人過ぎて見とれてんのかい?」
トレーナー「ああ、うん、すっごい美人だと思う…」
カイリキ―「…そ、それなら、旦那なら、胸とか触っていいし、その、もっとすごいことも」
トレーナー「…というかそもそもお前、♀だったのか…?あんまりにも漢らしいかっこだからずっと♂だと」
カイリキー「よっしゃちょっとそこ座れや全力でハグしてやっから」
トレーナー「危うくへし折られるところだった」
?????「おーい、兄貴ー!」
トレーナー「こ、今度はなんだ?あなたみたいなちょい悪系美人さんの知り合いはいないんですが」
スカタンク「何言ってんですか、スカタンクっすよスカタンク。兄貴の手持ちの」
トレーナー「なん、だと…」
スカタンク「いやぁ、ほんとに人間になれるなんてなぁ。…まあこの際だし兄貴、ヤルことやっちゃいましょうや」
トレーナー「え、いや、でも」
スカタンク「遠慮なんていらねえっすよ!…あ、あたしだってその、兄貴のことは昔から…」
トレーナー「いや、だってお前の得意技悪臭の毒ガス(尻から出る)だろ?俺にはそっちのケはないし」
スカタンク「じゃあ存分に堪能させてやんよ天国見てこいやこのノータリンが」
トレーナー「危うく新しい世界に目覚めてしまうところだった」
?????「とれーなーさ〜ん」
トレーナー「今度は誰だよ!?はいそこのおっとり系お姉さん!あなたはどなたですか!?」
カバルドン「なんでそんなにおこってるの〜?わたしだよー、カバルドンだよ〜」
トレーナー「…ふう。よかった、前二人と違って比較的温厚そうなのが…」
カバルドン「とれーなーさん、わたしねー、とれーなーさんとえっちなことしたくてこのからだになったんだよ〜?」
トレーナー「…はあ」
カバルドン「だから〜…えーと…その…わ、わたしでよければだけどね〜…」
トレーナー「残念だけど却下。お前自分の体重考えたことあるか?下敷きになって死ぬわ。ダイエットして出直せ」
カバルドン「(ビキィ)…………………あー―――ん」
え、ちょっとそんなに大口開けて何を――――
ばくん。
以上。なんか方向性が間違っているような気がするが申し訳ない。
とりあえずトレーナーの手持ちが濃いということだけはわかった
743 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 00:22:28.95 ID:HZRJXYbI
age
たくさん投稿あってラッキーGJ!
うちも支援しとくです。
携帯からなんで表記変だったらすまんたいん。
えーふぃ、さんだーす×ぶーすた all♀
「ぼ、ぼく、あの、その……あぅ……」
試合で活躍出来なかったブースターは仲間のエーフィとサンダースの間でしゅんと小さくなっていた。
「お仕置きしないとね」
「だな」
気の知れた仲間のエーフィとサンダースの目がきらりと光る。
「んひゃあっ!?」
サイコキネシスによって服がはだけると同時に、ブースターの可愛い悲鳴が部屋に響く。
「あわわっ!」
「相変わらずいい胸してんな。オレにも少し分けろよなー」
ブースターのましゅまろな胸をサンダースが電撃愛撫でいじり始めた。
「はぐっ!? いたっ、んっ、あ、くぅんっ! ひぎぁいぃっ!?」
痛みと気持ち良さで間抜けな声を出すブースター。
「ひゃ、めっ、ぐぅんっ! ひぐっ、んふぁっ!」
「淫らな声漏らしちゃって。ブースターちゃんは変態さんなんだから。じゃあ、私は……」
笑顔を浮かべたエーフィがブースター自慢のもふもふ尻尾をきゅっと握る。
「はひゃあっ!? だっ、め、えっ!くぁうっ! んっ、ぎぁんっ! ひた、ぁいっ!」二人の息の合った責めにブースターは鳴き声を漏らすしか術がない。
「耳もしてあげるね」
続けてエーフィが耳に手を伸ばす。
「ひぁっ、たすっけ、あぐっんっ、ふゃん!? みみぃ!? ら、あぁめっ!!」
エーフィはブイズ族特有の大きな耳を舌技で絶妙に責めていく。
息の吹き掛け、甘噛み、囁き等ブースターを優しく責める。
「ひゃわぁっ……んっ、ひぐっ! サン、ダースちゃ、いたっ、ひっああああっ!!」
サンダースが電気を帯びた指先で胸の先端を摘むと、ブースターは一際大きな悲鳴を上げた。
「はっぐぁあぁああっ! ふぁ、ぅんっ! ふやぁっ、ひぅっ……」
「悪い悪い。ブースターは乳首弱いんだっけかー? んじゃ少し強くするか」
サンダースは意地悪な笑顔を浮かべると、華奢な指先に力を込めた。
「だ、だっめぇええええぇっ! う、んっ! はぐぅっ! ふゃあんっ!?」
「こっちは痛くないでしょ? はむっ、ん、ちゅっ」
耳と尻尾にもエーフィによる刺激が加わり、ブースターの頭の中は快楽一色で染まっていった。
「そろそろイカせてあげないと可哀相じゃない?」
エーフィが少し心配そうな表情を浮かべブースターの顔を覗く。
「んー、そだな。んじゃあ……」
「ふぇ? んわぁっ!?」
サンダースがブースターの背中をとんっと押すとそのままエーフィの胸に顔を突っ込んでしまった。
「ふぁむっ!」
「ふふっ、可愛い……ぎゅーしてあげる」
程よい柔らかさのエーフィ感触にブースターの表情がとろんととける。
(くすっ、こっそりメロメロ覚えていてよかった)
「ふぁぁ、おねぇちゃ、んんっ……! もっと、ぎゅっ、てして……?」
すっかり大人しくなったブースターに再びサンダースが襲いかかる。
「なにラブラブしてんだよっ、お仕置きだって言ってんのに、このっ!」
二人の様子にちょっと不機嫌になったサンダースが高圧な電気を帯びた手でブースターの尻尾をぎゅっと掴んだ。
「ひぐああぁあっ! ひっ、あ、あぁ……」
「んぁっ! ちょ、ちょっとサンダース強すぎでしょっ!」
エーフィまで痺れさせてしまったが、サンダースは不機嫌なまま尻尾を責める。
「うっさい! くっつきすぎだっての!」
「ひぅっ! いだぁ、いぁあっ! あぐっ! ふぁ? ふゃぁん!」
ブースターの額にエーフィがキスを落とすと、呻き声が甘い声に変わった。
「んっ、ブースターちゃん大丈夫? もうっ、サンダースいい加減にしなさいっ!」
普段は穏やかなエーフィが鋭い眼でキッと威圧する。日常とのギャップがより恐さを引き立てる。
「う……わ、わかったよっ!」
以前エーフィから受けたお仕置きを思い出したのか、サンダースの表情が一瞬で曇った。
「ふふっ、素直でいい子ね。じゃあサンダースも一緒に、ね?」
「え、うわっ!」
サイコキネシスで胸元に引き寄せられ、サンダースにもメロメロの効果が表れる。
「ふぁ……ねぇ、さん……」
勝ち気な表情が緩み、みるみるうちに女の子の顔に変化していく。
試合では勇ましいサンダースも、本来は可愛い女の子だ。
「ふぁ……サンダース、ちゃん、可愛い……ちゅっ、んっ、ふゃうっ」
「んんっ!? ブー、スタっ、んむぅっ!」
胸の中で甘いやり取りを交わす妹達を見守るように、エーフィは柔らかな微笑みを浮かべる。
「くすっ、二人とも可愛い……あ、写真撮らなきゃ……ん、しょっ、と」
エーフィは妹達の可愛いな姿を念写で撮り、そのアルバムを眺めるのが趣味なのだった。
「んっと、もう少し、かな……?」
妹達はキスで口元を濡らしながら、甘い時間に浸っている。
「んぁあ、おい、しぃ……さん、だーす、ちゃ、もっと、ちゅっ、ぷゃぁっ、んっ!」
「まっ、へっ! んーっ! ぶーすっ、ひゃっ! んむぅっ!」
先程とは違い現在はブースターが責める形になっていた。
サンダースの頬を両手で柔らかく包み、炎タイプらしい熱いキスを繰り返している。
「それじゃあサンダースちゃんからかな?」
エーフィがサンダースの尻尾を絶妙な加減で擦り上げる。
「んあぁあっ! ねぇ、ちゃっ、それっ! ひゃっ、んんっ、ぷぁっ!」
「ふぁむっ、サン、ダーひゅ、ひゃんっ……んむっ、はむっんっ!」
熱いキスに尻尾の愛撫が加わりサンダースは絶頂に導かれていく。
「お、れっ! だめっ! んむぅうっ! ひっ、くっ、イクっ! いっ、くぅぅっ!!」サンダースが身体を震わせるのと同時に、ブースターが舌を強く吸い、エーフィが尻尾を強く握りしめた。
「サンダースちゃ、かわい……はむんっ、んちゅ、むっちゅぅっ、んふぁっ、じゅぅっ……!」
「んっ、可愛い顔見せて……ちゅっ」
とどめにエーフィが耳にキスを落とすと、サンダースは甘い艶声を漏らしながら絶頂に導かれた。
「んむぅうぅっ!? ひへぁあぁああぁっ! んっぷひゃっ! ひゃはわぁあ……ふぇぇ、ひぁ、あぁ……」
サンダースは口元から一筋の涎を垂らしながら、ぴくくっと身体を震わせ余韻に浸る。
「はわぁ……ぁ、あぁ……ふぁ……」
とろりした艶やかな表情は、普段勝ち気で腕白な少女だとはとても思わせない。
「さてと、次はブースターちゃんね」
「ふぁ……ぼ、く……ぁあ……」
ブースターはサンダースのとろけた表情をうっとりと見つめていた。そんな彼女の頬をエーフィが優しく撫でる。
「ふふっ、可愛い姿サンダースちゃんに見せてあげようね」
エーフィはブースターを背後から包み込み、ふわふわの胸を愛撫していく。
「んふぁっ……! おねぇちゃ、ふぁ!? んんーっ! ひぁあっ!」
緩急を付けた責めにブースターは可愛い声で反応する。普段の柔らかく可愛い声が、艶を含むことでより際立っていた。
「ブースターちゃんって声もほんと可愛い……もっと聞かせてね」
ブースターの耳元で囁き、胸の先端を指先で摘む。
「んぁんっ! そ、れっ、あにゃあぁぁっ! ひゃめっ、んぃぃっ!」
ブースターは敏感な部分を責められ部屋中に甘い声を響かせる。
「それじゃ、サンダースちゃんにえっちな顔見せてあげてね。んっ、はむっ」
エーフィは囁くと同時に耳に甘く噛み付き、指先に力を込める。
「ふぁあああぁっ!? ひゃ、ひっ! らぁえあぁっ、はっ、ふぁっ! んにあぁっ……!」
大きな快感の波でブースターの思考が真っ白に染まっていった。
「ふぁ……あぁ……ひぁぅ」
ブースターはぽにゃぁっととろけた表情を浮かべ、定まらない視線で空間をぽーっと見つめている。その隣では
「んあぁ……ブースタぁっ! すごぃ、ふぁっ、オレっ、またっ、んあぁっ、あっああぁあぁぁっ!」
ブースターの絶頂姿に興奮したサンダースは、いつの間にか自慰に浸り自身も再び絶頂に飲まれていった。
「んぁあ……ぶー、すたぁっ、す、きぃ……ふぁあ……んぁ……っ」
サンダースの口から思わず本音が漏れる。
「ふぁぅ……おね、ちゃんっ……サンダー、スちゃ、んっ、ふぁ……」
エーフィは大人しくなった妹達の可愛い姿を念写で収め、サイコキネシスでベッドに運び込んだ。
「さてと、アルバムの整理しないとね」
写真の整理に勤しむ背後では、ブースターとサンダースが手を繋いですやすやと眠りに就いている。
「えっと、あ、この表情今までのベストショットかも……! 本当可愛いなぁ……」
「おねぇ、ちゃん……すぅすぅ……」
「ブース、ター、オレの……だからっ、んっ、すーすー」
今日も平和な一日が過ぎていくようです。
おわり
愛されぶーすたーかわいい、GJです
gj!
メロメロのいもうと達マジ萌えるーわ
GJ
やっぱゆりっ娘姉妹は素晴らしい
GJ
でもさこれって興奮するものもあるけどさ、トレーナーが男だったら疎外感を感じるよな
>>752 トレーナーとしてはポケモンの体調管理は当然という名目できっと隠しカメラで別室から見てにやにやしてるはず
>>752 トレーナーがオスの味を教えてあげればいいと思うよ
別室にて
トレーナー「隣の部屋が騒がしくないか」
イーブイ「それよりボクといいことしない?マスターも姐さん達に囲まれてたらなかなか処理できないでしょマスターならボクいいよ…」
隙を見て横から掻っ攫うイーブイみたいな
>>752 男じゃなくても疎外感覚えると思う
やっぱ血の繋がりとかを前にするとどうしてもな
でもそれ言ったら姉妹で組んだトレーナーが悪いんだけどな!
トレーナー♂と擬人化ポケモンall♀だとそれはそれで居心地悪いだろうし、冷静に考えたら男女比って大事
プレイの幅も妄想も広がるしな
二人旅という選択肢も
レシラムと旅したい
キュレムってレシゼクと合体できるんだよな…。
こう、合体(エロい意味で)したキュレムたちにさらに合体(エロい意味で)したい
豚切りですまんぼう。シャワーズいじめ。顔射とかおもらしとか。
携帯からなんで文字化けあったらすまんたいん。
仲間が寝静まった頃。三日月の光が部屋を淡く優しく照らす。
「あの、こ、今夜もよろしくお願いします……」
顔を赤らめたシャワーズが、ベッドに腰掛けるマスターの前にぺたんと座った。
「ん。今日もたくさんしてあげる」
「は、はいっ……」
マスターがシャワーズの頬を軽く撫でると、彼女のロングヘアーがふわっと揺れた。
「ふぁ……ます、たぁ……」
普段は真面目でパーティのまとめ役のシャワーズだが、マスターと二人きりの夜は女の子の顔になる。
「じゃあ、いつもみたいにおねだりしてくれる?」
マスターが頭を優しく撫でるとシャワーズは喉を甘く鳴らす。
「ふぁんっ……きょ、今日も、マスターの、せ、精液んぁっ……染み込ませ、てほしっですっ……ひゃぅっ!」
おねだりする間撫でられ続けたシャワーズは、すぐに敏感な身体に出来上がってしまった。
「よく言えました。じゃあ髪、借りるよ?」
「ふぁ、いっ……!」
マスターがシャワーズのロングヘアーを自身のモノに絡ませ自慰を始める。
「ふあぁ……そ、そんなっ、だ、めですっ……あぁっ……」
シャワーズのぷるんとした唇に触れそうで触れないギリギリの距離でマスターは自慰行為を続ける。
「あ、ぁあ……髪に、ますたぁ、の染み込んじゃ、いますっ……!」
とろんと蕩けた顔、艶を帯びた声、ぞくくっと身体を震わせシャワーズはマスターの絶頂を待つ。
「っと、勝手に弄っちゃだめだからね」
マスターの声で、シャワーズは自身の敏感な場所へ伸ばしかけていた手をぴくっと止めた。
「ぁあっ、ますたぁっ……せつ、ないっ……ですっ……!」
シャワーズはマスターの服の裾をぎゅうっと掴み、命令を守ろうと必死だ。
「代わりに撫でてあげるから」
「あっ、ま、まってっ! ひあぁああっ!」
マスターに優しく撫でられ、シャワーズの身体に快感が走った。
「んくぁんっ! そん、なっ、さわり、かたっ! ふぁあっ!」
シャワーズの口元から涎がとろりと糸を引いて落ちる。普段の彼女からは想像も付かない乱れ方だ。
「んぁっ! とけちゃっ、んんっ!」
マスターはシャワーズの弱点を知り尽くしているため、撫でる度に甘く可愛い声が部屋に響く。
「ふぁぁ……ます、たぁ……」
「っと、シャワーズそろそろいい?」
マスターが合図を出すと、シャワーズは蕩けた表情のまま頷いた。
「ど、うぞっ……! ますたぁのっ、ぜん、ぶっ、んぅっ、くださいっ……!」
両手で顔の下に受け皿を作りマスターの射精を待つ。半開きの口からは熱い吐息が漏れる。
「ふぁあ……ひゃふぁう、ふぁうんっ……」
シャワーズはぴくんと身体を震わせ、期待に胸を膨らませる。
「ますたっ、くださ、いっ……! もっ、だめっ……! んぁあっ……!」
我慢出来なくなったシャワーズが艶やかに懇願すると、それに合わせるようにマスターが絶頂を迎えた。
「可愛いよシャワーズっ!」
勢いよく解き放たれた精液がシャワーズの顔を白濁に染めていく。
「ふぁああぁっ!? あつ、いっ! ます、たぁあぁあぁっ! ひぁあ……あ、ぁああっ……」
何度も何度も降りかかる精液にシャワーズも軽く達してしまう。
「ましゅ、たっのっ、せぇ、えきっ、にお、いっひゅご、い……あぁあ、ぁ……」
シャワーズは蕩けきった顔で絶頂の余韻に浸る。同時に精液の臭いが正常な思考を妨げていた。
「ほら、手からこぼれちゃうよ?」
マスターがシャワーズの髪で精液を拭き取りながら指摘する。
「あ、あぁ……ふぁいっ……」
シャワーズは躊躇うことなく、手皿に溜まった精液を頬へ塗りたくっていく。染み込ませるように何度も何度も繰り返す。
「ふぁ……においっ、すご、いっで、す……ますたぁの……あぁ……」
時折余った精液を指先で口に運ぶ。
「んっ、ちゅっ……ぷぁ……ふぁんっ」
他の事は眼中に無いかのように、シャワーズは行為に没頭している。
「いつも真面目なシャワーズがこんなに変態さんだってこと知ったらイーブイ達どんな顔するかなー」
マスターが言葉でなじりながらポケギアのカメラ機能を呼び出しシャワーズを捉える。
「ふぁ、え……?」
シャワーズがマスターの声に気付いた瞬間、シャッター音が連続で部屋に響いた。
「やっ、だ、めっ! んあぁぁっ!」
痴態を撮られたという恥ずかしさが、シャワーズを再び快楽に引きずり込んでしまう。
「や、ぁっ……! だ、めっ、ふぁ!? あ、あぁぁっ!」
あまりの快感のせいか、シャワーズは自身をぎゅっと抱きしめながら失禁してしまった。
「や、ぁぁっ! や、だっ、あぁ……だめ、だめぇっ……!」
シャワーズの願いも虚しく、あっという間に水溜まりが出来上がりマスターの足元まで広がっていった。
「ふぁ……そん、な……あ、ぅ……」
精液で濡れた顔と失禁の姿を撮られ、シャワーズは顔を真っ赤にして俯いてしまった。
「変態姿の写真さ、後でみんなに見せような。きっと驚くよ?」
シャワーズの頭を優しく撫でながらマスターが微笑みかける。
「そ、んなっ、だ、めっ、んんっ……!」
頭を撫でられるだけで艶の含んだ声を漏らしてしまうシャワーズ。
「まずはおもらしのお仕置きしないとね」
頭を撫でていた手がシャワーズの口元に移り、彼女の紅桜色の綺麗な舌を指できゅっと捻った。
「ふぇ? なに、を……する、んぉあああぁっ! おぇああっ! あ、ぇあぁぁっ……!」
予想していなかった刺激にシャワーズは間抜けな艶声を発してしまった。
「はぇ……あ、ぁ……」
「ザーメン顔晒しておもらしするなんて本当変態になったね。今からちゃんと躾してあげるからな」
マスターはシャワーズの髪を梳かしながら笑顔を向けた。
「あ、ぁぁ……ひぁ、ふぁいっ……!」
返事をするシャワーズの表情は期待と幸せに満ちていたのでした。
おわり
さすが水タイプ…股間からのみずでっぽうというわけか…
GJ
エーフィ×ブラッキー百合。
正統派女子がウブな嫌われ者に愛を教える感じで。
未完成なのでまだエロシーンはありません
ブラッキーは僕っ娘です
「……?」
何かの波を感じ取って、エーフィは目を覚ました。
誰もが寝静まった夜、灯りのない部屋に光るのは金色の輪。
寝室の隅、起き上がったままの
ブラッキーがいた。
エーフィはぼんやりとした頭で身を起こす。
「お休みにならないの?疲れたでしょうに」
「眠れないんだよ。夜行性なもんでね」
ブラッキーは背を向けたまま振り返らない。
エーフィは目を擦り、静かにブラッキーに近づいた。
正直、ブラッキーと話したことは殆どなかった。
彼女自身あまり他人とは触れ合おうとするタイプではないし、どこか近寄り難い。…というよりは、彼女に近寄る者へ向けられる視線があまり良いものではないのだ。
暗黙の了解、と言ったところで。
「でも、ご主人のバトルは昼よ。明日まで体力がもたないわ」
「君は寝てていいよ。僕はもう少しこうしてる」
「だめよ。あなた今日のバトルで大きなダメージを受けたままでしょう?ちゃんと眠って回復しないと…」
ブラッキーの手足には、乱暴に包帯が巻かれていた。
苦手な格闘タイプ相手に負わされた傷は浅いとは言えない。
応急処置だったのか、ただ適当に済まされただけなのか。
「…へーきだよ。こう見えて我慢はできる方だよ」
ブラッキーが小さく笑ったのが見えて、エーフィは不思議に思った。
怒ってるわけじゃないんだ、と遠慮がちにブラッキーの隣に腰を下ろす。
「我慢強いのは知ってるけど…
あなたあまり無理はしちゃだめよ?」
窓の外に、ぼんやりと月が見えた。
ブラッキーの金の模様が月光を反射して、何か幻想的なものを覚える。
「…きれいね」
ため息混じりに、そう漏らした。
「…ああ、月はこの時間にちょうど頭の上に来るんだ。ここは僕の特等席」
ブラッキーの横顔は笑っている。
普段は笑顔など見せないのに。
ブラッキーはいつも何も考えていないようで、どこかさみしげな、そんな女の子だった。
周りのブイズは彼女を変わり者だと除け者にし、餌の時間でさえひとりぼっちで。
エーフィはもっと彼女と話してみたかったのだが、周りの空気がそうはさせてくれなかったのだ。
今でさえ、怪我人のブラッキーを誰一人心配せず眠りについている。
本当は、さみしいのかもしれない。
ブラッキーも、エーフィも。
「…そっちじゃなくて。あなたよ、きれいなのは」
「え?」
はじめて、ブラッキーと目が合った。
赤い瞳が、しっかりとエーフィを見ている。
視線すら合わせたことのなかったエーフィは途端に恥ずかしくなったが、言葉を続けた。
「似合うのね。夜が」
「…そ、そう?ありがとう」
ブラッキーはさっと目線を逸らし、俯いてしまう。
そちらも恥ずかしかったようだ。
「皆には言われたことない?」
「ない…というか、話した事がない。みんな僕の毒を恐れて近寄らないんだ」
「…そうなのね。何も恐れることなんてないのにね」
えっ、とブラッキーが振り返る。
こんどはエーフィの方がブラッキーをじっと見た。
「あなたは、こんなにも美しいのに。それを知らないだなんて皆は損してるわ」
遠慮がちにそっと、艶やかな黒髪に触れる。
そのまま頬に手を伸ばすと、ブラッキーはぴくっと片目を閉じた。
「あの…エーフィ?」
「私ね、ずっとあなたと触れ合ってみたかったの。あなたのこと、遠くでずっと見てたわ。もっと知りたいなって…ずっと」
エーフィの手がブラッキーの頬を滑り、互いの体温を感じ取った。
熱い。
「…待って!」
ぱしっ、と乾いた音がした。
ブラッキーがエーフィの手を弾いたのだ。
何事かと目を見開くと、ブラッキーは真っ赤になった頬を押さえて縮こまっていた。
「どうしたの?」
「ご…ごめん、その、びっくりして…あの」
「?」
「あったかいんだね…手」
エーフィは一瞬、それが何を意味するのかわからなかった。
ブラッキーはこんな風に、誰かに触れられたことがなかったのだ。
「…もしかして、恐い?」
「そ、そんなことは…僕は君のことなんて何も知らないのに、」
「のに…?」
目が泳いでいた。
紅潮した顔をして胸の前で両手を握る様は、いつもの勇ましいブラッキーとは違った、完全に女の子の姿だった。
「知らない…けど、もっと…知りたくなったよ。君のこと」
エーフィは胸が高鳴るのを感じた。
夜の部屋を照らすのは月光だけ。奥で寄り添って眠っている仲間たちは、二人の目にはもう映ってなどいなかった。
多分つづく
GJ
ねえ、最近百合が流行ってるの?
やっぱりブラッキーって僕っ娘が似合うよね
続きに期待!
ツチニンがテッカニンに進化したらどうなるんだろうな。
瓜二つの双子的なヌケニンができるのか
やたら明るいテッカニンに対してネガティブ全開のヌケニンができるのか。
そしてトレーナーを巡って喧嘩するのか、逆に二人で百合空間を形成するのか。
ヌケニンって背中にも穴があるんだよな・・・
高速タックルで抱きつく元気っ子が速さを生かしてトレーナーとの時間を確保することが多い
と思いきや体力なさそうでぬぼーっとしてる子が何故かちゃっかりトレーナーに抱きついて二人だけの空間を作ってる
それを羨ましそうにぬわーっと見てるアホの子っぽい姉に「お姉ちゃんは飛行タイプだからOK」と謎の許可が出て二人で抱きつく的な
もしヌケニンのなか(背中の穴のなか)がものすごい性感帯だったら→手とか入れたらどうなっちゃうんだろうね。という妄想
※疑似フィスト・スカルファック注意、でも流血とか苦痛とかそういうのはないです
なあ、ヌケニンよ。
『…なに?』(うつ伏せで寝転がってテレビ鑑賞中)
お前、ツチニンだったころからだけど、割と体大きいよな。
『…別に。ご主人がチビなだけ…』
がふぅ!き、貴様人が気にしてることを――ってそれはまあおいといて。
『…?』
少なくとも俺よりは体格が上なわけだ。
『…男として、恥ずかしいね…?』
黙らっしゃい。で、だ。
『…で?』
―――ちょっと、お前の中に入ってみたいと思って。背中の穴から。
『……は?』
いやだってほら、そこからテッカニン(姉)が出てきたわけだろ?あのぼんきゅっぼんが入れるなら俺が入れないわけないと思うんだが。
『…ご主人、ついに脳が…?』
俺は正常だ!ええいまだるっこしい!どうせ特性があるから怪我はしないんだ、こうなりゃむりやりにでも…!(ずぶり、と腕を突っ込む)
『なにやって―――(びくん)――ひぁ…!?』
おお、中はなんかひんやりして…なんだこれ、ふにふにしたものがあるな?(もみもみ)
『まっ…(ぞくぞくぞく)…うひぃい…!…さわ、っちゃ、だめぇ…!』
ん、どうかしたのか?(ずぼ、と腕を引っこ抜く)
『(ぞくん)きゅひっ…!?…ぁ、うあ…ぁ…!?』
…特にどうもしないみたいだな。じゃあ…
『…っ!…や、まって、ご主人…!いま、からだがおかしくて…!』
――――危険もなさそうだし、頭突っ込んでみるかー。
『え…!?や、やめ――――』
では。…いざっ!(ずっぽし)
『ふぎゅっ…!?ぁ、あひ、いひ、いぁ、あ、ご、しゅじ、ぁああ、あ…!』
ふーむ、ひんやりしてるけどこのふにふにしたのが何とも言えず気持ちいいなあ。
『ご、しゅじ、しゃ、べ、っちゃ、だめ、しぬ、しん、じゃ』
へ?…あ、なんかくしゃみが。
『ふぇ…?っ!?っひいぃ!?まってまってまってごめんなさいおねがいゆるしっ』
――――へっくしん!
『―――ぴ、っぎ!?!?!?……ぁ…ひ………ぃ』
うー、風邪ひいたかな?…ってあああ、すまん!お前の体の中でくしゃみとかさすがになかった!すぐ抜くな!(ずぼん)
『―――――――んにぃ♪(びくん!と痙攣)』
はー…。いや、本当に申し訳ない。お詫びになるかわからないけど、何でも言うこと聞こう。俺を思いっきり殴ってくれて構わない。この通り、出来心で済まなかった(土下座)
『―――――――』(うつ伏せのまま失神。びくびくと激しく痙攣している)
「ただいまーご主人さまーヌケちゃーん」
おお、テッカニンおかえりー。
「あれ?ヌケちゃんお昼寝?」
『――――――』(まだ失神中。ひくひくとかすかに痙攣している)
そうなんだよなー。ちょっと…目を覚ましたら謝ることがあるんだが。
「あー、ご主人さまヌケちゃんにせくはらしたのかなー?おねえちゃん怒っちゃいますよー!」
むぅ、そうだなあ。お前にも怒られるべきかな。
「…へ?ほんとにどうしたの?」
ああ、実はな――――。
その後「私もやってみたーい!」といったテッカニンが俺の制止も聞かずに穴に手とか顔とか突っ込んだため、
やっと覚醒しかけたヌケニンが
『ぅあ…?…あ、おねえちゃ――――んひぃいいいいい!?――――んぅ、ぅ…♪』
って感じでまた意識を飛ばしてしまいました。ちなみに普段の冷めきった無表情からは考えられないほどのエロいアへ顔でした。ごちそうさまです。
とにかく、明日二人で謝ろうと思います。
おわり。
>>768 速さと言ったら、個人的に真っ先に思いつくのはクロバットだなあ。
あのクールな容姿でなつき進化とかいいよね。
>>769 乙です。そうか、HPが低いからイキやすry
>>769 こういう変わった進化のヤツって妄想の幅が広がるよね
gj!
いつの間にやら投下が!GJ!
♀×♀ブイズは可愛いし変わりダネとかも楽しいからテンション上がります。
>>769 gjです。
ヌケニンならではって感じで凄く好きなシチュです。
そのポケモンならではのネタってことでベトベトンでちょっと考えてるんだけれども、
割と長くなりそうなうえに例によってエロが…。
ところで参考に聞きたいのだけども、ベトベトンの毒とか匂いってトレーナーのもとではどうなると考える?
アニメだとなついたら匂いださないみたいな感じだったと思ったけど。
ベトベトンに限らずほかの毒ポケでも可。
>>774 いっそ中毒性のある可食性の何かを分泌させるとかどうよ。
mc系かヤンデレ系辺りじゃないと使わなさそうな機能だけど。
>>774 なついたらそいつ専用のフェロモンが混ざった特別なにおいを発するようになるとかどうよ
擬人化なんだから、人に変化する→悪臭がいい匂いに変わる→思いが叶って結ばれる→いちゃらぶっ!とか。
漫画だとクサイハナに香水与ればいい匂いに変わりますよーって描写あるし、気にしないで書くのがよいのです。待ってる。
>>774 臭い匂いとか毒液とかは防衛のために出していて、
懐いた信頼出来るトレーナー相手には出さないorその人の好きな臭いを出し始めるとか
>>775−778
ちょwレスはえぇww
ありがとう、かなり方向性見えてきたからぼちぼち頑張ってみる。
というかこのスレ結構見てる人いるのね、割と投下する身としてはうれしいかもしれん
書き込んでないだけで状況確認だけしてる人は結構いるのかもね
耐久ポケはドM
ブラッキー虐めたい
エフィブラはよ
何日でも待つぞー
おさえつける って技エロいよな
おさえつける
オトナの玩具を持たせて、おさえつける
おさえつけから玩具で悪戯ウフフ
おさえつけるからの相方ほうしで睡眠姦までカバー
そんな技あったか?
おさえつけるって言葉自体はエロいが
もしかしてさしおさえ?
はぁ、なかなかモノ書きが進まない……、というか気分転換に書く陵辱よりの話の方が
筆が進むって駄目だろ……。
どうも純愛モノを書いてると、なんかこう、もんもんと黒いものがふつふつ出てきて、
そっち方面に突っ走ったことを書こうとしてしまうorz
無理して書くとストレス溜まるからあんまり気にしなくていいと思いますよー
いっそ凌辱モノupしちゃえー
>>785>>786 すまん
「さきおくり」だった
説明が
相手を おさえつけて
行動の 順番を
最後に する。
だったから間違えたみたいだ
主にダブルバトル向け、最後に回までにいったいナニをされてしまうのかっていうどきどき
相手が二体とも覚えていて、こちらはパートナーが見ている前で代わる代わる責め立てられるんですね。ゾクゾクします!
なあここも便乗してポッキーの日にちなんだことできないかな
ボッキーしか思いつかないわ
あとポッキーゲームとか?
1111を指に見立てて指舐めプレイとか?
一箇所だけ砂糖とか塗って当たりがあるんだけど、結局最後は食べられちゃうらぶらぶなのがいいです。
「ひあぁ!? ま、ますたぁっ! そんな、に強く、んんっ! 吸っちゃ、んあぁっ! ゆびっ、とけちゃうよぉ……」
って感じな展開。
個人的にはブースターでらぶもふ!
逆に舐めさせるパターンもありだな
俺のポッキーをしゃぶれ!ボロンみたいな
素晴らしき先人たちの文章に感化されて、自分も書いてみました。
男マスター×エーフィです。
自分はクリスタルまでしかやったことのない人間なので、色々と設定は曖昧な所が多々あります。
なお、変に長く、他のブイズたちは顔見せ程度で、メインはエーフィという所を、ご了承お願いします。
「う〜ん、どうしたものか…」
目の前に広がるは、散々たる光景。
床には大量の空になったジュースやお酒の瓶、お菓子の袋が転がり、そのゴミ山の中で5人の少女たちが爆睡している。
彼女たち―ブラッキー、シャワーズ、ブースター、サンダース、イーブイの5人は、青年の愛すべきポケモンたちだ。
「申し訳ありません、マスター…」
そして、マスターと呼ばれた青年の隣で頭を下げて陳謝する少女が、6人の中での長女と呼べる存在、エーフィである。
「あ、いや、そんなに気にしなくていいよ」
先ほどから申し訳なさそうに謝るエーフィに対して、苦笑しつつも優しく声をかける。
青年は一流のポケモン使いを夢見る者であり、エーフィを始めとしたイーブイズと呼ばれる彼女たちは、青年と共に辛い道を歩んできた大切なパートナーだ。
そしてつい先日、長き旅路の末に四天王を下し、殿堂入りすることが出来た。
夢が叶ったことに喜ぶ青年であったが、それ以上に自分の事の様に喜び、祝福してくれたのも、彼女たちイーブイズであった。
殿堂入りを祝し、今日は皆でちょっとしたパーティーをやることになったのだが…
(どうして、こうなったんだっけ?)
あまり思い出したくもないが、記憶を掘り下げてみる。
パーティーが始まり、それなりの時間が経った。そしてお菓子やジュースの類が無くなり始めた時、エーフィが気をきかせてくれて近所のお店まで買い出しに行ってくれたのだ。
が、そこで鬼の居ぬ間になんとやら。イタズラ好きなブラッキーとブースターが、どこから持って来たのか分からないお酒を持ちだし、他の皆に飲ませ始めたのである。
そこからは歯止めが利かなくなり、飲めや歌えやの大騒ぎになって、現在に至る。
「とりあえず、一個ずつ何とかしよう。僕は皆を部屋に運んでいくから、エーフィは先に片づけをお願いしてもいいかな」
「お任せください」
青年の提案に対しエーフィは力強く答え、
(やれやれ…)
爆睡する他の少女たちを運びながら、青年は一つ、心の中でため息をついた。
「なんとか、片付いたかな」
「お疲れ様でした、マスター」
「うん。エーフィも、お疲れ様」
傍らに立つエーフィに、労いの言葉をかける。先ほどまで足の踏み場がなかった部屋が、今は綺麗に片付いている。
眠ってしまった他の少女たちを運び終えた後は、マスターもエーフィと共に掃除に参加した。大量のゴミに苦戦したが、しっかり者のエーフィのおかげで効率よく進み、思ったよりも短い時間で終わらせる事が出来たのだ。
「ちょっとお茶でも入れてくるから、座って待ってて」
青年はエーフィをソファに座らせるように促す。
「でしたら、私が…」
「いいからいいから。休んでて」
自分がお茶を入れようと提案したエーフィに対してマスターは素早く制し、足早にキッチンに消えて行った。自分の仕事を取られてしまったエーフィは、言われた通りに座って待たざるを得なくなってしまう。
(マスターも、疲れているはずなのに)
主人の心遣いに、エーフィは申し訳なさを感じてしまう。
どんなに辛い状況でも、常に明るく笑い、皆を気遣ってくれるマスター。
しかし、だからこそ、そんな彼を誰もが慕い、愛している。
(そう言えば…)
ふと、エーフィは気づいた。他の5人は寝ており、今はマスターと二人きりだということに。
最近までは殿堂入りを懸けたバトルを多数控えていたということもあって、全てが終わるまでマスターと体を重ねる事は全員自粛していたのだ。
二人きりだという状況に気付いた途端、エーフィは自身の鼓動が早まり、体が熱くなるのを感じた。
(久しぶりの、マスターと二人きり…。や、やっぱり、殿堂入りしたからご褒美くらいは貰ってもいいかしら…? ぎゅって抱きしめてもらって、そのままキスして、そのまま…)
「エーフィ。お茶できたよ」
「ひゃっ!?」
突然かけられた声に、思わずエーフィは変な声を上げてしまった。
「え、エーフィ? 大丈夫? なんか顔が真っ赤だけど」
「い、いえ! なんでもありません! 全く問題ありません!!」
「そ、そう。ならいいけど」
若干怪訝な顔をしながら、マスターはエーフィの隣に腰を下ろし、テーブルの上にお茶の入ったカップを置く。
マスターが近づいて来たことも気づかないほど妄想に没頭していた自分を、エーフィは呪いたい気持ちになった。
同時に、先ほどとは違い二人きりという状況を認識した今では、変にマスターのことを意識してしまい、彼の顔を見れなくなってしまった。
(ど、どうしよう)
上手く言葉が紡げないまま、ゆっくりと時間だけが過ぎていく。
すいません、一つ上のは(2)の間違いです。
しかし、
「エーフィ」
不意に呼びかけられた声。
それが聞こえた方向に顔を向けた瞬間、
「きゃっ! ま、マスター!?」
エーフィの体はマスターに抱き寄せられていた。
そして、
「ありがとう」
耳元に聞こえたのは、優しい感謝の言葉。
「え…?」
一瞬、エーフィは何のことか理解できなかった。しかし、すぐに理由を思いつき、返事をする。
「お、お掃除のことなら大丈夫です。後で皆にもよく言い聞かせておくので…」
「あ、いや、そうじゃなくてね」
自分の予想より少しずれた返事をするエーフィの言葉を、また苦笑交じりにマスターは遮る。
「殿堂入りのこと、ね」
優しい声音で、続ける。
「エーフィたち、皆が頑張ってくれたおかげで、僕は夢を叶える事が出来た。君たちが傍にいてくれたから、諦めずにここまで来る事が出来たんだ。本当に、ありがとう」
密着した体を通して、エーフィの中に温かな感情が流れてくる。
「マスター…」
エーフィも、自分から彼の背中に手を回し、言葉を紡ぐ。
「私も…。いえ、皆も、マスターがいたから、頑張る事が出来ました。マスターに仕える事が出来たことは、私たちの最高の幸せです」
エーフィの温かな感情もまた、自分の体に流れ込んでくるのを、マスターは感じた。
同時に、抱きしめている少女に、たまらない愛おしさを感じた。
「エーフィ」
少し体を離し、エーフィの頬に手を添える。そして、自身の唇を、彼女のものと重ね合わせた。
「んっ…」
かすかに聞こえた、エーフィの息遣い。
ほんの数秒、唇を重ねるだけであったが、今はそれが何十秒もの長い時間に感じられた。
「はぁっ…。やぁ、ますたぁ…」
唇を離した後に、今度は艶を帯びたエーフィの声が聞こえてきた。その原因は、綺麗な毛並みを持つ彼女の耳を、マスターが撫で上げているからだ。
「耳は、くすぐったい…ですっ」
体を震えさせながら、エーフィが弱弱しく抵抗をする。そんな彼女の可愛らしさに、思わず悪戯心が芽生えてしまう。
「くすぐったい? 気持ちいい、じゃなくて?」
「ふあっ…!」
少し強く、耳の根元を刺激するように撫で上げてみると、高い声でエーフィは鳴いた。
「ますたぁ…、いじわるは、やめて、んぅ…!」
非難の言葉を再度唇を重ねる事で遮り、そのままソファへと押し倒す。
「はむっ、んっ…むぅ。あぁ、はぁ…」
一回目とは違い、舌を絡ませる激しいキス。お互いの唾液を交換し合い、余すとこなく舐めまわす。もちろん、空いている手で耳を撫でることも忘れない。
「あっ…、はぁ、はぁ…」
唇を離すと、そこには頬を紅潮させ、涙目になりながら荒い吐息を吐きだしているエーフィの姿があった。
普段の毅然とした態度の彼女とは違う淫らな姿に、劣情を感じずにはいられなかった。
「可愛いよ、エーフィ」
そう言って、頬に一つキスを落とし、そのまま首筋を舌で愛撫する。
同時に、彼女が着ているブラウスのボタンを外し、胸を露わにした。
「あっ…!?」
制止しようとするが、力が上手く入らない状態ではそれは叶わない。
あっという間に下着も外されてしまい、仰向けになっても形を崩さない美乳が晒された。そして、その柔らかく、指に吸いついてくるような感触を楽しむように、ゆっくりと揉む。
「くぅっ、んん…」
どんどん大きくなっていく快楽の波に対し、せめてもの抵抗としてエーフィは声を押し殺す。が、それも僅かな時間でしかなかった。
「ひゃあっ!? やぁ、あぁん!」
今までとは違うひと際甲高い声で、エーフィが鳴いた。マスターが、綺麗な桜色をした小さな乳首に吸いついたからだ。
「あぁ…! ますたぁ! それ、ダメです! 気持ち、よすぎてぇ…!」
彼女の反応に気を良くしたマスターは、更に激しく愛撫する。
舐め上げ、口の中で吸い上げ、時には優しく甘噛みをする。そして空いてる片手でもう片方の胸を揉み、乳首をこねくり回す。
「やぁっ、はぁん! ますたぁ…! 私、もう……っ!?」
そう告げた瞬間、エーフィはがくがくと体を震わせ、絶頂を迎えた。
「……っはぁ! あぁ…、はぁ…はぁ…」
ぎゅっと目を閉じ、深く呼吸を繰り返し絶頂の波を収めるエーフィ。そんな彼女を、マスターは優しく抱きしめる。
「相変わらず敏感だね、エーフィは」
「はぁ、ん…っ。だって、マスターが…」
拗ねた口調で責めるエーフィに、マスターは子供をあやす様に頭を撫でる。
しばらく抱き合ったままでいると、エーフィが言葉を掛けてきた。
「あの、マスター」
「ん?」
「その、あの…」
恥ずかしさからか、中々次の言葉を言えずにいた彼女だが、マスターの耳元に口を寄せ、囁いた。
「マスターのものを、私の膣内に……入れて、ください」
最後の方は耳元で囁いてるにも関わらず、消え入りそうな声の大きさだった。
だが、彼女の方からお願いをしてきてくれた事に、また愛おしさを感じた。
「ん、分かった」
短く返事をした後、手早く彼女のスカートと共に下着を抜き取り、下半身を露わにさせた。
薄い毛で覆われたそこは、しとどに濡れそぼっており、準備は整っているようだ。
「挿れるよ」
秘所に数回陰茎を擦りつけた後、ゆっくりと腰を押しこんだ。
「んっ! はっ、あぁ!」
「くっ…」
久しぶりに感じる、エーフィの膣内。温かく、それでいて優しく陰茎を包み込んでくる感触に、思わず呻き声を上げてしまった。
「はぁっ、ん…」
感じているのはエーフィも同じの様で、軽く絶頂を迎えたのか、小刻みに体を震わせている。
「動くよ…っ」
そう宣言して、腰を前後に動かす。
「あぁ! やぁ!! ます、たぁ…っ! 気持ち、いいですっ」
艶を帯びた声で鳴きながら、エーフィが背中に手を回してくる。
そこでマスターは、あることを思い出した。
「エーフィ…っ! そのまま、掴まってて!」
「ふぇ…? やあっ!? ああん!!」
抱きしめた状態をそのままに、マスターが彼女を起き上がらせた。
対面座位となり一気に最奥まで貫かれた事で、今までの中で一番甲高い声で、エーフィが鳴く。
「あぁ、ふあぁ…!! ますたぁ! これ、だめぇ…!! おかしくなっちゃう…!!」
互いの体を深く密着できるこの体位が、エーフィは一番好きであった。
更に自分から体を擦りつけるように強くマスターを抱きしめ、彼の腰の動きに合わせて自身も上下運動を試みる。
(うっ、やばい…!)
全身で味わうエーフィの柔らかさと、一層締め付けてくる秘部の快楽から、長くはもたないことをマスターは感じた。
(けど、もう一つ!)
彼女を更なる絶頂に導くべく、片手で彼女の背に手を回し、空いてる片方の手でもう一つの弱点である尻尾をしごいた。
「うにゃぁ!? あぁ! いやぁ! あぁん!!
ますたぁ…!? そんな、いっぺんに……!」
これ以上ない快楽に、エーフィの頭は真っ白になる。
「ふああん!! やぁ、ああん…!! へぁ、うあ…」
もう、何も考えられない。秘部から、尻尾から、止めどなく快楽の電流が流れる。
結合部は洪水のように濡れ、ただマスターの体に縋りつくことしかできない。
「ますたぁ…! 私、また…っ!」
エーフィの体が震え、絶頂が近い事を知らせる。
「いいよ…っ! 一緒に、このまま!」
力が入らなくても、それでも自分を抱きしめてくる彼女に対して、マスターは力強く抱きしめ返した。
「あ、やぁ…、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
エーフィの体が大きく震え、膣内がひと際強く締まった。
「うっ! く…っ!」
同時にマスターも絶頂を迎え、最奥まで陰茎を突きいれた状態で、精を解き放つ。
「ふあぁ…!? あっ、んぅ…! ますたぁの、あったかい…」
膣内に広がる温かい感触を感じながら、エーフィの意識は遠く離れて行った。
「んっ…。んぅ…?」
自分の頭を撫でられる優しい感触に、エーフィは目を覚ました。
「あ、ごめん。起しちゃった?」
「ますたぁ…?」
目覚めたばかりということもあり、いまいちエーフィの意識ははっきりしていないようである。
(何で、マスターと一緒にベッドの中にいるの…?)
覚醒しきっていない頭をどうにか動かし、記憶を思い起こしてみる。
(確かパーティーの片づけをしてて、一緒にお茶を飲んで、それから…)
と、そこで、全てを思い出した。それと同時に、どうしようもない恥ずかしさがこみ上げてきた。
(わ、私…! いくら久しぶりだからって、あんな恥ずかしい姿を…!?)
「ま、マスター! 申し訳ありません! 私、その、あの…!」
「落ち着いて、ね」
軽いパニック状態になったエーフィを、マスターは優しく抱きしめた。
「僕も久しぶりで、加減ができなかったから…ごめんね」
申し訳なさそうに、マスターが謝った。
「あ、そんな、謝らないでください。私も、その、気持ち…よかったです」
やはり恥ずかしいのか、エーフィもマスターの胸に顔を埋めながら言った。
「今度は、もう少し優しくするからさ」
「え? 今度って…、きゃあっ!?」
エーフィを下にし、その上から覆いかぶさるように体を重ねた。
「ま、またするんですか!?」
「可愛い寝顔を見てたら、つい」
悪気のない、にこにことした笑みを浮かべる。
「もぉ、しょうがないですね」
そういうエーフィの顔も、満更ではないようである。なんだかおかしくなり、お互い笑いあった。
「これからもよろしくね、エーフィ」
「はい、マスター」
以上です。
くそ長い文になり、申し訳ありません。短くまとめていた先人たちの凄さを実感しました。
何回か話題に出てますが、エーフィは自分の中ではしっかり者のお姉さんなイメージ。
加えてネットで調べてみたところ
・認めたトレーナーには極めて忠実。
・全身の体毛は極めて敏感。
という図鑑での説明文を見つけたので、普段はマスターに忠実、けどえっちの時は敏感になりすぎて大変なことになっちゃう、という方向にしてみました。
他のブイズも、機会があれば書いてみたいです。
エーフィかわゆすGJ!対面座位いいよー!
らぶらぶはよいです!
自分が描いてたイメージのエーフィだったから読みやすかったです。
遠慮せずにまた書いてくださいな!
必死上位にあったから来たがこんなスレがあったとは……
衝動的に一本書いた、以下注意書き
寸止め、エロなし、続かない
女体化っぽい
苦手ならIDでNGを。
「久々だな、ギンジ」
旅をするクレナイの耳に懐かしい声が聞こえた。
「ああ、そうだなクレナイ」
二人はかつて旅の中で出会った。時に対戦し、時に力を合わせる戦友とでもいうべき関係だった。
「最近さあ、こんなモンを手に入れたんだ」
そう言って小さな何かをギンジに投げつけた。反射的にギンジはそれを掴み取る。
「これ、なんだ?」
手の中のそれは一粒の錠剤だった。
「何、大したモンじゃない。ただ、ポケモンが人になるだけの薬さ」
その言葉にギンジはぎょっとする。
「おい、副作用とかな……いや、それ以前に本当か!?」
「本当さ。ティア、空を飛ぶ」
突然、クレナイの隣に赤いポケモンが現れた。……厳密には姿を見せた、の方が表現は正確なのだが。
「好きな奴に使っとけ。あばよ」
クレナイはそう言うとティアの背中に乗った。同時にその姿が薄らぐ。
「たった一粒の錠剤、貴様は誰に使う? クックックック……」
悪役染みた笑いを残し、その姿が完全に掻き消えた。
「(で、どうしたものか……)」
その晩。ギンジは悩んでいた。悩みの種は錠剤だ。
クレナイのことはある程度は信用が、あの話が本当とは思えなかった。
「(まあ、毒の類ではないだろうし、試してみるか……)」
晩飯時。ギンジはポケモンフードに錠剤を混入した。
当たる可能性があるのはバクフーン、ニドキング、キマワリ。
一匹、別に用意したスリーパーはないとして、誰に当たるかギンジ自身にも分からない。
いつもと同じ晩飯時。だが。
「……ニドキング!?」
ニドキングが突然に光を放ち出した。ニドキング自身、困惑の表情だ。
当たり前だ。ニドキングはフラッシュは覚えない以上、発光することなど、有り得ないのだから。
「(いや、この光りかた……!)」
ギンジはふと思い出す。
「(これは、進化の……!)」
ギンジの推測を裏付けるかのように、光の中心に位置するニドキングのシルエットが変わっていく。
だが、眩しさのあまり確認出来たのはそれまでだった。
そして、光が収まった。強烈な光で死んだ視界が回復した時、ニドキングの姿はなく、そこには美女が一人立っていた。
紫髪はボサボサで刺のよう。
目付きはやや鋭いツリ目。
腹筋は割れているが、どこか柔らかさを感じた。
股の茂みは髪と同じ紫……。
「な、なんだよ、俺の体はどうなったんだ!?」
全裸の美女(元ニドキング)の絶叫が響いた。
了
調べたんだがニドキングは1.4mだったorz
コイキングとかみたいに個体差があると脳内で補正してくれ……
まさか一日に二つも投下があるとは
ふたりともGJ!
ニドキングって・・・
いや、突っ込むのは野暮だな
140センチか…うん、ちょうどいいじゃないか!
こんばんは。
↑で男マスター×エーフィを書いた者です。
GJの言葉と感想をくださり、ありがとうございます。
これからの投下の励みになりました。
今回は残りの5人の中で、割かし速く書けたシャワーズを投下します。
例のごとく長い上に、設定とかは適当です。
穏やかな風が吹き、温かい日差しを感じる昼の公園。
少し離れたところに目を向ければ、追いかけっこをして遊んでいる子供たちや、
自身のポケモンと散歩をしているトレーナーの姿が目に入る。
「ありがとうシャワーズ、助かったよ」
「いえいえ、大した事ありませんから」
ベンチに座っているこの二人もまた、公園に立ち寄ったトレーナーとポケモンの一組である。
午前中に家を出て生活に必要な物を買い終えた二人は、家との間にある公園で一休みをしているところであった。
「もう少し近い所に、大きなお店があればいいんだけどね」
苦笑しながら、青年は足元に目を向ける。
その先には食べ物や日用品が詰め込まれた袋が置かれているが、シャワーズを含めた
イーブイズと共に暮らす彼の場合、どうしても買い物の量が多くなってしまう。
必然的に持ち運ぶのにはそれなりに体力を使ってしまう事になり、
あまり力が強い方ではないシャワーズに付き合わせてしまうのは、気が引けてしまった。
「私が自分から付いていくと言ったことですから、気にしないでください」
主人が考えている事を察したのか、シャワーズが穏やかな笑顔を見せる。
「それに…」
シャワーズは青年との距離を、肩と肩が触れるまでに縮める。
「ご主人様とこうしていられるだけで、私は幸せです」
そう言って、彼の肩に自分の頭を預けた。
「ん…。そう、か」
それ以上は何も言わず、青年もただ、彼女の澄んだ小川の様に綺麗なロングヘアーを、優しく撫でる。
心地よい、ゆったりとした時間を、噛みしめるように二人は味わった。
いくらか時間が経ったあと、唐突にシャワーズが体を離し、空を見上げた。
数秒ほど流れる雲をじっと見つめると、困ったような顔を青年に向け、言った。
「ご主人様。もう少ししたら、雨が降ってきます」
「え、こんないい天気なのに?」
青年の疑問に対して、シャワーズは頷く。
彼女は天候の変化に敏感であり、特に雨が降る際の読みは必ず当たる。
太陽が出ている穏やかな天気であり、とても雨が降るとは思えないのだが、青年は彼女の言葉を信じた。
「じゃあ、降らない内に早く帰ろう。荷物、持てる?」
「ええ、大丈夫です」
そう言うと手早く荷物をまとめ、二人は公園を後にした。
ただいま〜…」
玄関に疲労を感じさせる声が響く。
あの後、シャワーズの言葉通りに公園を出て数分後、本当に雨は降ってきた。
幸いそこまで家から遠くない場所までにはいたが、思ったより雨足は激しい上に
荷物を守るようにして来たため、かなり濡れた状態になってしまった。
「マスター、シャワーズ。大丈夫ですか」
パタパタと足音を響かせ、エーフィが玄関まで駆けつけて来た。
「急に雨が降ってきたから、心配しました」
エーフィは二人にバスタオルを差し出す。
「ありがとう」
「ありがとうございます、姉さん」
彼女の心遣いに、二人は感謝する。
「すぐにお風呂を沸かしますから、待っていてください」
そう言い残すと、足早にエーフィは風呂場へと姿を消した。
「シャワーズ。お風呂の準備が出来たら、先に入りな。風邪を引いたらまずいし」
「ですが、それではご主人様が…」
「僕の事は気にしなくていいから、ね?」
青年が優しい笑顔を向けるが、シャワーズは納得していない様子である。
自分を心配してくれている事は素直に嬉しいが、それで主人が体調を崩してしまっては
元も子もない。
何か良い方法はないかと考えるシャワーズだが、あるアイディアが思いついた。
「ご主人様」
シャワーズは、青年の腕に自分の腕を絡ませながら、言った。
「一緒にお風呂、入りましょう」
その笑顔は昼間に公園で見た穏やかなものではなく、異性を虜にする艶やかなものであった。
「温かいですね、ご主人様」
「あ〜…、うん。そう、だね」
浴室の中に、二人分の声が響く。
あの後、結局シャワーズの不思議な迫力に押され、共に入浴する事になってしまった。
ちなみに今は一緒に浴槽の中に入っており、青年の胸にシャワーズが背中を預ける格好になっている。
さすがに二人で入ると狭い上に、シャワーズの豊かな肢体と密着しているものであるから、
青年は早くものぼせそうであった。
(まだ昼間だし、さすがにそういうことをするわけには…)
そう自制しつつも、ついつい眼前にいる少女の艶姿を見てしまう。
お湯に濡れた艶やかな長髪に、その隙間から見える色っぽいうなじ。
そして少し前に目を向ければ、タオルに包まれた姉妹の中で一番豊かな胸が目に入る。
(って、だから駄目だって!)
自分で自分に突っ込みを入れつつ、余計なものが目に入らないように、
青年は天井に顔を向けた。
「ご主人様」
ちゃぷっ、とお湯が跳ねる音と共に、胸元から声が聞こえる。
呼ばれた方向を見ると、シャワーズが体をこちらに向けて、上目づかいで見上げていた。
「お背中を流しますので、こちらへどうぞ」
そう言って青年の手を取り、立ちあがろうとする。
つられて立ちあがってしまい、後はなすがまま、彼女に背を押され鏡の前に置いてある
椅子まで案内された。
(だ〜か〜ら〜…)
自分の意思の弱さに、青年は情けなくなった。
一方、シャワーズは嬉々とした様子でスポンジとボディソープを手に取り、準備を進めていた。
「失礼します」
シャワーズがそう言うと、泡立ったスポンジの感触が背中に当たるのを青年は感じた。
そのまま強すぎず弱すぎない絶妙の力加減で、上下に擦り上げられる。
(あ、これいいかも…)
普段自分がやる分には手が届き切らず、どうしても適当になってしまう部分。
そこが綺麗にされているという感覚は、何とも言えない心地よさを生んだ。
目を瞑り、しばらくその心地よさを味わっていた青年だが、
「うわっ!?」
ふいに、スポンジとは違う柔らかい感触を背中に感じた。
「ふう…っ。はぁ、はぁ…んっ、んぅ」
「シャワーズ!?」
首を動かして後ろを見ると、シャワーズがタオルを取り払い、スポンジの代わりに
その豊かな胸で背中を洗っている姿が目に入った。
「はぁ、はぁ…。ご主人様ぁ…。気持ち、いいですか…?」
シャワーズは口を青年の耳元に寄せ、熱い吐息を吐きながら訪ねた。
気持ちいい事は確かなのだが、さっきとは全く違う次元の気持ちよさである。
ボディソープに濡れてぬるぬるしながらも感じる、張りのある弾力。
時折当たる二つのこりこりした感触も、また何とも言えない快感を生んだ。
「シャ、シャワーズ。これ以上は…っ!」
制止の言葉は、胸元に生まれた新たな快感に打ち消される。
目を向けると、シャワーズのしなやかな手が、胸全体を撫で回していた。
「前も、綺麗にします…」
胸元、首筋、腹筋、脇腹。
細身ではあるが、筋肉質な青年の体の感触を、シャワーズは楽しみながら洗った。
「うっ、くぅ…」
完全に攻め込まれる形になってしまい、彼女の愛撫になすがままとなってしまう。
やがて上半身を撫でていた手の片方は、下の方に伸びていき…
「そこは…くあっ!」
陰茎を撫でられる感覚に、思わず声を上げてしまう。
「ふふっ。ご主人様の、すごく硬いです」
自身の行為で興奮してくれている事を嬉しく思いながら、更なる快感を与える為に、
シャワーズは手を動かす。
裏筋を撫で、亀頭に指を絡ませながら刺激し、優しく握りしめ根元から大きくしごく。
更に、胸での上下運動を激しいものにし、もう片方の手は乳首を擦り、
舌は淫らな水音を立てながら青年の耳をしゃぶる。
「はぁっ、うぅ、ぐぅ…。
シャワーズ…! もう、出る…っ!」
全身を使った彼女の愛撫に、一気に絶頂まで導かれる。
「ちゅぷっ…、ぴちゃ、あむっ…。
ん…、いいですよ、ご主人様。いっぱい、出してください」
びくびくと震える感触を手の中に感じ、シャワーズは更に激しく陰茎をしごきあげる。
「うっ…! ああぁ!」
青年が声を上げた瞬間、陰茎が大きく跳ね上がり、大量の精子が噴出した。
「…っ! はぁ、はぁ…」
脱力して後ろに倒れそうになる青年を、シャワーズが優しく支える。
「ご主人様、すごいです。あんなにたくさん出したのに、まだ…」
思わず熱を帯びた声を上げるシャワーズ。
見ると、射精したはずの陰茎は萎えておらず、その硬さと大きさを保ったままであった。
「シャワーズ…!」
「んむっ!?」
意識を取り戻した青年が、シャワーズの首に手を回し、唇を重ねてきた。
「あむぅ…ふぅん、んー! ぷぁ…、れろっ、んちゅ…うむぅっ」
遠慮なしに舌を突きいれ、彼女の口内を激しく舐めてくる青年に対し、
シャワーズも負けじと反撃する。
その激しさから、互いの口元から涎がこぼれ落ちるが、二人は全く意に介さないで続ける。
「はふぅ、ん、ん〜…んぁ…。
はっ…。はぁ、あぁ…」
数分間経ってようやく、二人は唇を離した。
お互いの荒い息遣いが、浴室に木霊する。
「ご主人様…」
シャワーズは、例の艶やかな笑顔を浮かべ、言った。
「今度は、私を気持ちよくしてくださいね…」
「あぁぁぁっ!! あ、んっ、ふああ! やぁっ! あぁ、はぁん!!
ご主人様ぁ…! すごい、気持ちいいです…!!」
嬌声が、浴室に響く。
そこには壁に手を突き、尻を上げた状態で青年に後ろから貫かれているシャワーズの姿があった。
「はぁ、はぁっ! シャワーズ!」
青年も何も考えず、ただ本能のまま腰を動かし、少女の膣内を味わうことに没頭する。
打ちつける度に尻肉とぶつかり合う音と、結合部からの淫らな水音が聞こえ、
それが一層の興奮を生む。
更なる快感を得る為に、ふるふると揺れるシャワーズの豊かな胸に手を伸ばす。
ぷっくりと勃ち上がった乳首を指でこねくり回し、たっぷりとした重量を持つ乳房を
手の平で上下左右に揉みしだく。
そして、濡れた長髪の隙間から覗くうなじに口を寄せ、しゃぶりついた。
「ひゃん!? ふぁ、んんっ! やっ、あぁん!!」
きゅぅっ、とより強く膣内が締まり、陰茎を刺激する。
だが、一回射精したこともあり、青年の方はまだ少し余裕があった。
「あっあ…! ご主人様ぁ! 私、イっちゃいます…!」
先ほどのお返しと言わんばかりの青年の同時攻めに、シャワーズは絶頂まで上り詰める。
「いいよ、シャワーズ…! 好きなだけ、イケばいいから!」
駄目押しに、胸を揉んでいた手の片方を股に伸ばし、陰核を刺激する。
「んあぁぁぁぁぁ!?
やっ、あっ………あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
―ぷしゅっ! ぷしゃあぁぁぁぁっ!!
最も感じる部分を刺激されたことによりシャワーズは甲高い声を上げ、
同時に大量の潮をまき散らしながら絶頂を迎えた。
「……はぁっ…。ん、んぅ…くぅん」
息が絶え絶えになり、足が激しく震えて座り込みそうになる彼女を、今度は青年が支える。
「まだ終わりじゃないよ、シャワーズ」
「え…?」
そう言うと青年はシャワーズの片足を持ち上げ、そのまま一気に最奥まで貫いた。
「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
あっ…! あはぁ、はぁ……ふぁ…!?」
絶頂を迎えたばかりで敏感になった体を、再度電流が駆け巡る。
しかし青年は気にすることなく、猛然と腰を突きあげる。
「ふゃぁぁぁぁぁ!? はぁぁぁぁん!!
ご主人様ぁ…! そんな、奥まで…!」
腰を突きあげる度に亀頭が子宮口を刺激し、シャワーズの意思とは関係なしに膣内が収縮する。
「あっ、はぁ…! 気持ち、いい…!
ご主人様のおちんちん……、気持ちいいです…!」
うわ言のように言葉を繰り返すシャワーズ。
その目はぼんやりとし、口の端からは涎が零れ落ちている。
そして結合部からはだらだらと愛液が滴り落ち、一回目以上の刺激を与えてくる。
普段の穏やかな彼女とは違う淫猥な姿に、激しい興奮を覚えた。
「シャワーズ…! そろそろ、出すぞ!!」
「はぁっ、ああ…!
出して、ください…! ご主人様の精液、膣内にください!」
青年は最後の力を振り絞り、ラストスパートをかける。
「やぁっ、はぁっ、ああん!!
ご主人様ぁ…! 私、またイっちゃいます…!」
そう言い終わった瞬間、シャワーズの全身が大きく震えた。
「うぁっ…!」
それと同時に、青年も絶頂を迎え、溜まっていた欲望を少女の膣内へと流し込む。
「ああああああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
シャワーズのひと際甲高い声が、再度浴室へと響いた。
「……あっ、はぁ…、ん…っ! ご主人、様ぁ…」
崩れ落ちたシャワーズを青年は優しく抱きしめ、優しい口づけを交わした。
(結局、最後までしちゃったか…)
行為を終えた後、お互い色んな体液にまみれた体を手早く洗い流し、浴室から出た。
まだ昼間なのにも関わらず、シャワーズに誘われるがまま体を重ねてしまった
自分の意思の弱さに、本日二回目の自己嫌悪を抱く。
一方シャワーズはご機嫌であり、嬉しそうな笑顔を浮かべ、バスタオルで髪の毛を拭いている。
対象的な二人の様子は、正に光と影のようであった。
「ご主人様」
シャワーズに呼びかけられ、彼女から背を向けて唸っていた青年はそちらに向き直る。
その瞬間、柔らかい何かが唇に触れた。
目の前には目を閉じるシャワーズの顔があり、謎の感触が彼女の唇だと認識するのには
数秒時間がかかった。
やっとのことで意識を戻したが、それと同時にシャワーズの唇も離れた。
茫然としている主人をよそに、シャワーズは耳元に口を寄せ、囁いた。
「また、しましょうね」
悪戯っぽい笑みを浮かべたまま、シャワーズは軽い足取りで自分の部屋へと戻っていった。
(…やれやれ…)
最後の最後まで彼女のペースにはまったままの自分に、心の中でため息をついた。
とりあえず、青年も自分の部屋に戻ろうと廊下に出るが、
「マスター」
そこには、頬を赤く染めながら渋面を作っているエーフィが立っていた。
「エ、エーフィ?」
不機嫌そうな彼女の迫力に、思わず後退りする。
エーフィはコホンと咳払いを一つし、言った。
「お風呂場では、も の す ご く 声が響きます。
なので、くれぐれも、ご近所迷惑にならないように、お願いします」
「あ、はい…。申し訳ありません…」
自分のポケモンに頭を下げて謝る、ものすごく情けない主人が、そこにはいた。
以上です。
あわはきポケモン+水タイプ=お風呂プレイという安直な発想で申し訳ありません。
それと、他のネタを考えていて疑問に思ったのですが、女トレーナー×男ポケモン
というのは大丈夫でしょうか? というか、需要はあるのかが疑問です。
GJ!
女トレと男ポケの話は
>>127-135あたりで出たな
ちなみに需要はある、少なくともここに一人分はある
GJ!シャワーズさんエロ可愛いな
オチのエーフィも可愛いね!声聞いて濡らしてるだろ絶対w
♂擬人化は注意書きがあれば問題ないと思うよ
需要ならここにもあるのでぜひお願いします
GJブイズ書ききるのは大変だろうけどあきらめないでくださいね
♂擬人化の注意書きは絶対に忘れないようにしてくださいね
叩かれる元になる可能性も無きにしも非ずですから
gj!
水系の描写が実にえろい…
>>695の続きを投下。
前と同じくハピナス×マスターです。
「あっはっはっはっ! 良いじゃないか良いじゃないか、
全員お前の事を思ってくれるのならそれに答えてやれば?」
今、私はポケモンを擬人化する薬を作った友人に呼び出され。
シルフカンパニーに来ている。
あれからあの薬は発売されることになったらしい。
その為か外で幾らかそれっぽい男や女を見ることもあった。
ただ、その薬は買うにも幾らか条件あるみたいだが。
ともかく、私の話を聞いた友人は、こちらの心情も知らず
暢気に笑っている。
「お前なぁ……私もポケモンで童貞を卒業するなんて思ってなかったんだぞ」
「あぁ……そうかそうか、お前は昔から奥手だったなぁ。
いやー懐かしいわ」
「で、私をここに呼んで何の用なんだ?」
「おうそれな、……あーちょっと待っててねー。
このお兄さんとお話したらすぐ相手したげるからねー」
私と話している最中に、友人のそばに紫色のスライムの少女が擦り寄っていた。
たぶんべトベターかベトベトンのどちらかだろう。
「……うんうん分かったかい? じゃあ後で遊んであげるからな」
友人は彼女を説得し、それに応じたのか彼女は後ろへと下がっていった。
「んで、話ってのはだな……そんなものはない!」
「はぁ?!」
「いやいや、そういうわけでもないんだがな。
俺が確かめたかったのは、お前がその薬を使用してちゃんと無事でいられたのかってことさ。
この薬は仮にもポケモンを人間にする物だが、ポケモン身体能力や知能は
そのまま受け継いでしまう。だから下手するとトレーナーが殺される可能性があるわけだ。
薬に購入制限を掛けているのもその為さ、捕まえたばかりのポケモンに与えられると
どうなるか分かったもんじゃないからな」
「やっぱり実験台か……」
初めから分かってはいたが、本当の事を聞くとどうにもショックである。
「悪いな。でも信頼できるトレーナーがお前くらいしか思いつかなかったんだ。
少なくとも小学生の頃から一緒にポケモンを育てているし、
殿堂入りだってしている。お前のポケモン達も並々ならぬ感情を持っているかと思って、
あれを送らせてもらった。いやいやハーレムか、羨ましいな」
「♂1♀4性別不明1。だけどそういう問題じゃない」
「怒るなよ。あの手紙に嘘は書いてない、こっちだって
被害者だって出したくないから厳重を期して販売してる」
「いいよ、もう慣れてる。
昔っからお前はそういう奴だった。私もお人好しが過ぎるな」
怒りより呆れの方が強くて、私は怒鳴る気にもなれなかった。
「……お前の連れが待ちきれないみたいだぞ?」
窓を見ると、ボーマンダが空を飛びながらこちらの様子をじっと伺っている。
彼女を見る限り、この話の内容は聞かれてはいないみたいだ。
「帰る」
「そうか、お達者で」
私は用が済み次第、すぐにこの場を後にした。
気分は、昔、あいつの発明品の実験台にされた時と同じように沈んでいた。
「父さんどうしたんだ? 気分でも悪いのか?」
「いや気にしないでくれ。さあ、家に帰ろう」
私はボーマンダの背に乗り、少し曇った空へと飛び立っていった。
後日、あいつからまた手紙が届いた。
中身は謝罪の言葉と、フエンタウンにある高級旅館のチケットである。
私は何故だかとても愉快な気分になった。
私とあいつはやっぱり昔から変わっていない、
仲直りもやっぱりこんな方法でしかできない腐れ縁なのだ。
「お父さんどうしたの? 何か面白いことでもあったの?」
ライチュウが笑っている私を見て、首を傾げる。
このチケットに特に人数制限はないらしい。
代金は全部あいつ持ちということだ。
「なあ、みんな」
私は自分のポケモンを呼ぶ。
「温泉に行かないか?」
・
・
・
で、私達はその旅館に大所帯で泊まっている。
そして当然の如く女性陣はすぐに浴衣に着替え、私を誘惑してくる。
男は私一人だけではないのだが、ニドキングの方は
とくにこれといって意識している様子もなく、どっしりと構えている。
これぞまさに王者の風格、と言ったところだ。
「お父さんー、一緒に温泉入ろうよ!」
「馬鹿野郎! 父さんは俺と一緒に入るんだ!」
「なに言ってるんですの! 水タイプの私こそが
お父様と一緒に入るのに相応しいですわ!」
この三人は意地でも私と二人っきりで温泉に入りたいらしい。
ちなみに、この旅館は今日に限っては客が私達以外に誰もいないらしく。
実質貸しきり状態である。
そして混浴……もう言うことはない。
「皆さん落ち着いてください。争うよりもっと平和な方法で
ご主人様と一緒に入る人を決めましょう」
全員で入るという選択肢は言う前に否定されてしまった。
「大丈夫ですご主人様。三方には優しくリードするように、
きっちりと言いつけてあります。怖がる必要はありません。
欲望のままに交わってあげて下さいませ。
……それとも私の初めてから先に奪って下さるのですか?」
ハピナスは私の耳元でそう囁いた。
それに私も囁き返す。
「後で、一階の男子トイレに来てくれないか?」
「……え?」
その言葉を聞いたハピナスは一瞬固まったが、
すぐに返事は返って来て。
「分かりました」
あの日から一ヶ月半、今日、私は覚悟を決めたといっていい。
ベッドでボーマンダに襲われてから、今まで私は彼女達の好意から逃げていた。
彼女達が好きだと言っているのにそれを、倫理的に悪いと言う理由で
性的な関係を持つのを避けてきた。
でも何度もハピナスの献身的(性的)な奉仕をされ、その理由に疑問を抱き。
この旅館のチケットを見たときに、
(一応問題はないが)法律云々よりも、人間の姿であろうが彼女達の気持ちを考えて、
それに応えてやるのが一人のトレーナーとしてあるべき姿なんじゃないかと、
そんな結論に瞬間的に達したのだ。
たぶん、ハピナスは私の気持ちに薄々気づいていて、
いままで、様々な前戯に誘っていたのだろう。
……だから、彼女の求めているソレを私はシてあげるべきなのだ。
私、ハピナスは心を弾ませています。
なぜならご主人様からHと思わしきお誘いがあったからです。
場所は男子トイレではありますが、ご主人様と交われるのならば
どのような場所で一向に構いません。
もしかしたらHではないかもしれませんが。
ご主人様のあの目、あの口ぶりから察するに
私はきっと犯される事間違いなしでしょう。
私の体が喜びで震えます。
ああ……ご主人様に毎日ご奉仕し続けた甲斐がありました。
やっとご主人様の苦しみを一つ取り除き、
変わりに新たな喜びを与える事が出来るのですから。
私は言われた通りに、皆さんの目を盗んで、一階の男子トイレへとやって来ました。
「ご主人様。お待たせしました」
「……こっちに入って来てくれ」
ご主人様が、大をする個室へと私を誘います。
私はそれに嬉々として従って、中に入りました。
私が入ったのを確認すると、ご主人様は扉の鍵をかけました。
そして私に向き直って……
「ハピナス。私は……」
少し照れて顔を伏せるご主人様、それもまた愛おしいものです。
「いえ、言わないで下さいませ。
すぐに挿入しますか? それとも手コキ? フェラチオ? パイズリ?
私はご主人様の望む事をするまでです」
「その……今すぐ挿れたい」
「ふふふ……どうぞ」
私は便器の上で、自分の濡れた秘所をゆっくりと開きます。
ご主人様は童貞ではないといっても、一方的にしか攻められていませんから、
しっかりと導いてあげなければいけません。
ご主人様がゆっくりと陰茎を私のお○んこへと近づけていきます。
それは先っぽから中に挿入され、どんどん飲み込まれていきました。
「?」
ご主人様の動きが止まりました。
(膜なんですね)
私はすぐに理解して。
「そのまま捻じ込んで下さい。遠慮はいらないですよ?」
「……よし」
ご主人様は覚悟を決めて、私に向けて一気に腰を突き立てました。
「あはっ♪」
これは処女を奪われた痛みなのでしょうか。
甘い甘い激痛が全身に走ります。もしかしたらイっちゃったかもしれません。
「ハピナス大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。私の心配なんてしなくてもいいです。
ご主人様は腰を振って、私のおま○こでおちん○ん気持ち良くなって下さい」
私の言葉を聞くとご主人様は恐る恐る腰を降り始めます。
膣内に挿入された陰茎が動き始めるのを直に感じて、
私はご主人様の腰に両足を絡めました。
個室に浴衣が擦れる音が小さく響きます。
(何だか体が浮かんでるみたい……)
頭がボーっとして、体がとっても熱いです。
ご主人様を押し倒して腰を振って射精させてあげたい、
そんな気持ちが芽生えます。
ボーマンダさんもこんな心情だったのでしょうか?
でも私は我慢します。この部屋は狭いし、ましてやそんな事したら
またご主人様の心に傷をつけてしまいます。
「うぅ…ハピナス……ごめん…腰が止まらっ…」
ご主人様は必死に腰を振りながら、私に謝罪の言葉を呟いています。
「もっともっと気持ちよくなってもいいんですよ?
快感を求めるのは悪いことじゃないんですよ?」
優しいご主人様。でも今この時にその気持ちは無用なんです。
私はご主人様を抱き寄せて、唇を重ねます。
ご主人様もそれに答えて私を抱きしめてくれました。
(ご主人様大好きです。愛してます)
そんな思いが頭の中を駆け巡りました。
「ん…ちゅうぅ…」
私とご主人様は交わりながら、深いキスを交わします。
時折口内で舌を絡ませ、私の浴衣に混ざった唾液が零れます。
「ご主人様……私とのエッチはどうですか?」
「ああ…すごく……気持ちいい……」
そうですよね。私も気持ちいいですよ。
「まだ私達と交わるのは嫌ですか?」
「いや……もう…忘れられないくらい……」
そうですよね。だってご主人様を愛しているのですから。
きっと他の子の膣内も私に負けないくらい、
ご主人様に快感を与えるでしょう
「ハピナスっ! これ以上は……」
「どうぞ。好きなだけ射精してください」
(私はご主人様の精液便所ですからっ♪)シュツエーション的にねっ。
「もう…射精るっ!!」
ご主人様は体をピンと張りながら、私の最奥で射精しました。
はぁ……ビュクビュクと私の中にご主人様の精液が注がれ、
私は天にも昇る心地でした。麻薬みたいに中毒になってしまいそうです。
このエッチはどのくらいの時間をかけて行われたのでしょうか?
していたときは無限に感じていた時も、
今振り返ってみると短いように思えてもっとしたいと思ってしまいます。
「く……ぁ…」
私の中にひとしきり射精し終わったご主人様が、
こちらに倒れこんできました。
「……次からは、三方ともシてあげて下さい。
きっとご主人様のお情けを求めています」
「ハピナスは優しいんだな」
優しい? うふふふ……
「いえ、同じご主人様を愛す仲間ですから」
本当はご主人様の愛を独占したいってみんな思ってますよ。
でもそれと同時に、みんなが居るからこそ、ご主人様を幸せに出来るとも思ってます。
「そうか……私を、か。そう言えばそうだったな」
「さあ、ここは私が片付けておきますので、温泉であの子達を犯してあげてください。
今のご主人様ならもう躊躇う事もないでしょう。
もしも嫌な事があっても、ちゃんと言えばきっとみんな直してくれると思いますし。
リードだってしてくれますよ?」
「いや、もうそんな事にはしない。
このままじゃ男として情けないからな」
「……そんなに見栄を張らなくても、ご主人様を嫌いになったりしませんよ?」
嬉しい事、楽しい事、悲しい事、辛い事、全部共有してきたのに……
でも、頑張ってくださいねご主人様。
・
・
・
旅館の部屋、トレーナーと他のポケモンは温泉に入っているのか、
そこには、ハピナスとネンドールとニドキングしかいなかった。
「した……の?」
「はい。思い出すだけでも幸せになれます」
ハピナスは顔を赤くしながら、顔を蕩けさせる。
「羨ましい……」
「ネンドールさんもお願いすればいいんじゃないでしょうか?」
「私に……性器…ない」
「姿が女の子ですから、お願いすれば、ABCのBはどうにかなると思いますよ?」
「ふん。馬鹿馬鹿しい」
ニドキングがつまらなそうに呟く。
「そう言いますけど、ニドキングさんはそんな気持ちになったことありませんか?」
「……俺は男だ」
「誰も『アッー!』な意味で聞いている訳じゃないです。
……でも自分が女だったらとか思ったりしませんか?」
「俺の主様に対する心は似通っているかもしれないが、お前達とは違う。
♂と♀の差という奴だ。そんな女々しい感情は抱かない」
ニドキングは腕を組みながら、天井を見つめている。
「それにしてもご主人様遅いですね。
もう一時間以上……一時間?」
「……行く?」
「当然です。ああっ、あの三方はどうしてこう!」
「ふぅ……久しぶりに体を動かすか」
ハピナス・ネンドール・ニドキングは一斉に風呂場へと向かっていった。
ハピナスのかみなり!
ネンドールのじしん!
ニドキングのふぶき!
「……ヤりすぎはいけないと何度も言っておいたはずですよ?」
「死に……たいの?」
「もうこいつ等はひんしになっている。
早く主様をお部屋へ運ぶぞ!」
終わり。
結構続いたのでタイトルとか付けてみた。
このスレももう800越えか……
GJ
うむそろそろ記念すべき2スレ目も…
まあとにかくご奉仕ハピナスまじ可愛いかった
GJ…!GJ…!
相変わらずよいお仕事をなさる…
2スレ目かー。ここに出たssとかどっかに保管しておけないもんかね?
保管できるとこ作ってくれる人募集中
ちょっとサファイアやってたらカクレオンのおなかの模様だけ消えないっていうの思い出したら
初めての時にえっちの主導権握られてそれ以降主導権を取り返そうと消えて夜這いをかけようとするが
おなかの模様でばれて結局やられる強気な性格のカクレオンを0,1秒で思いついた
GJ
なんという豊作・・・
いよいよ始まったか
>>830 確かに保管庫的なものが欲しいよな
あと形勢逆転系のネタってなんかいいよね
この豊作の流れ…今なら自分の駄文投下しても怒られない!
というわけでちょっと前に書いているといったベトベトンものです。
注意点
・本番行為なし
・例によってエロまで長い
・頭の悪い文章
以上のことに耐えられる方はどうぞ。
俺はしがないポケモントレーナー。
トレーナー歴は結構長いが、いまだに持っているポケモンは一体だけ。…なのになぜかこの地方では嫌に名が売れてしまっている。
それはなぜかというと、その一体だけのポケモンに原因があるのだが。
「…?」
「ああ、なんでもない。ちょっと考え事してただけだよベトベトン」
こいつが俺のパートナー、ベトベトンである。ちなみに出会った時にはすでに進化済みだった。
初めてモンスターボールを買ってもらったその日に、「どうせなら水のポケモンがいいなあ」なんて考えた俺であるが。
…割と都会であった俺の生まれ故郷の、しかも工場のすぐ近くのため池に、まっとうな水ポケモンが住んでいるはずもなく。
親のお古のボロの釣竿に手ごたえがあった時、嬉しさのあまりよく確認せずにボールを投げつけてみたところ、毒タイプまっしぐらなこいつが入っていたという次第である。
…家に帰ってわくわくしながらボール開けてみたらすさまじい悪臭が解放されて、一家そろって卒倒する羽目になったのは懐かしい記憶だ。
「…。…!」
「あー、はいはいごめんな。無視して悪かったって」
まあ別に初めの驚きが治まったらこれも何かの縁だと思って普通に接するようにはなったんだけれども。
両親には危険だと止められたし、学校の友達には一時期えんがちょ扱いされていじめられたけど、それでも何となく捨てるという気にはならなかった。
「…!…!!」
「ちょ、まっ…の、のしかかるな…!つぶれる、つぶれる…!」
こいつも最初は人になれてなくて、ことあるごとに毒ガス出して俺を三途の川手前まで送っていたもんだ。
今はもう普段はだいぶにおいを抑えることもできるようになって、直接触っても昔母さんがなったみたいに泡吹いて病院送りにされたりはしない。
俺自身なんとなくこいつが何を言いたいかまで分かるようになったし、こいつも俺が近くにいるときはどうやったか知らないが石鹸みたいないい匂いを出したり、たいそう俺になついてくれている。
「……!?…!…!!」
「あ、ああ、だいじょうぶ、大丈夫だから…。いや、俺も悪かったしそんなに気にしなくても…」
「…!!…!!!」
「だからもう謝らなくていいって…ほら、だっこしてやるから」
「…!…♪」
というか、逆に甘えん坊すぎて困るくらいになってしまった。
今だって俺に抱きつく…というか、全身にべったりまとわりつくような形になってるし。
最近は石鹸みたいな匂いに交じって…なんかこうむらむらするような妙なにおいがするときもあるし。
「いやまて、うぷ、口に入ってくるな!毒が大丈夫なのは分かったけど、呼吸ができんから!」
「…♪♪」
「だからって鼻はもっとまずいだろうが!?」
…俺がこの地方でいやに名が売れている理由は、こいつの俺に対するちょっと行き過ぎなくらいのなつきっぷりが原因である。
ベトベトンは機嫌がわるかったり敵が近くにいるようなときは、普段意識せずに出しているものよりはるかに強力な悪臭を出す。
基本的に自己防衛のための本能らしいのだが、こいつは俺と俺の両親以外の人間やポケモンが近くにいるときは常にその状態なのだ。
どうも俺の近くに知らないやつがいるのが気に食わないようで、姿をとらえるなり戦闘態勢に入って悪臭をまき散らし始めるからたちが悪い。
しかもこいつ、捕獲した時にすでにベトベトンだったあたりからもわかるが、もとからかなりの高レベルの個体だったようで。
一度小学校で放課後にポケモンバトルしたときなんか、次の日から一週間くらい学級閉鎖になったという逸話もあるシャレにならない臭さなのだ(そのおかげで俺へのいじめはなくなったが)
…俺はもう、慣れてしまったが…。
こいつがいるので俺の周りには野生のポケモンが臭いに警戒して寄ってこない。
毒や鋼タイプのポケモンは姿が見えるくらい近くまでは来るのだが、こいつが戦闘態勢に入るとみんな逃げ出してしまう。
…いや、虫よけスプレー買わなくていいのは助かるんだけれど、そのせいで俺の手持ちが全く増えないんだが。
ちなみに追い払ったのはバトルで倒した扱いになっているらしく、ベトベトン自体のレベルは上がってるようだ(そのせいで余計臭いが…)
トレーナーとバトルしようにも、こいつが戦闘態勢に入った瞬間に大体のトレーナーとそのポケモンが悪臭で逃走か卒倒してしまうのでバトルにならない。
卒倒しなかった立派な方々も、いざバトルに入るとこいつが得意の「どくどく」を繰り出したあたりで確実にリタイアとなる。…まあ確かにあれは今の俺でもちょっときついものがあるが。
なんで金には困らない(むしろなぜか有り金全部おいて行かれて困ることもある)けど、さっぱりトレーナーの知り合いができない。ゆえにポケモン交換という手段も取れない。
ついこの間ジムに挑戦した時はなんかかっこいい感じの美人リーダーさんまで…。なんか白目向いてたけど、大丈夫だったんだろうか。
あの時門下生の人に「こ、これあげるからでてって…!おねがいだから…!」と真っ青な顔で渡されたバッジは大事にしまってある。…いつか返却しないとなあ…。
…あ、思い出した。
「…そういえばあの時ジムに取材に来てた記者らしき人から『こ、これ差し上げますので命ばかりはどうか…!どうか…!』って言われて渡された技マシンがあったな」
ごそごそと鞄をあさり、あの時もらった技マシンを取り出す。
「むぅ…?なんだこれ、番号が書いてない…」
ふつう、技マシンには番号が振られていて、その番号でどの技が登録されているかわかるものだが。…試作品とか?
気になったので試しに起動してみた。
『このマシンには へんしん が 登録されています』
……おい。
へんしんって、あれだよな。メタモンの十八番にしてそいつくらいしか使えないっていう。
技マシンにしたところでだれが使うんだよこんなの。
『今 覚えられるポケモンは ベトベトン です」
………おいおい。
メタモン以外でも覚えられるのかよ。すごいなこれ、売れば結構高値つくんじゃないか?
…くれるっていうからもらってきたけど、やっぱまずかったかなあ…。
――そこで、俺はふと思いつく。
…これをベトベトンに使ってやれば、もしかしたら臭いとか気にしなくてよくなるんじゃないか?
そうすれば俺は新しいポケモンや友人をゲットできて嬉しいし、こいつとしても友達が増えて嬉しいだろう。
よし、そうと決まったら早速使ってみよう。
「おーい、ベトベトンよ。ちょっとこの技マシンの内容覚えてくれ」
「…」
「おおそうだ、『へんしん』な。これでお前もいろいろな姿になれるんだぞ」
「……?……!!!???…!!!…!!!!!」
「な、なんだそんなに狂喜乱舞して…。まあいいか、えーと忘れるのは…破壊光線とかどうせ使わんしこれでいいか」ピッ
「…!」(みょんみょんみょん)
「お、なんだ?さっそく見せてくれるのか?」
技の登録が終わった瞬間、ベトベトンの粘液質の体がうにょうにょとうごめき始める。
そしてぐにゅぐにゅと何かの形になってゆき―――
「おお、うまく変身…でき…た…な…?」
「…ぁー…う…」
―――気づけば、紫色の髪の美女が目の前にいた。全裸で。
「……は?いや、え?」
「…ん、あーあー、わー、わたしー、ベトベトンー。…わぁ、ほんとに人間の言葉しゃべれてる!すっごい!」
思考が追いついていない俺を尻目に、その美女さんはなにやら言葉をしゃべれることに感嘆して、きゃっきゃとはしゃいでいる。
というかそんなにはしゃぎまわらないでください。あれとかそれとかが揺れたり見えそうになったりでそのたび思考が消し飛ぶんです。
…あれ、というかへんしんってこういう技だったか?この技マシンやっぱりどっかおかしいんじゃないか?
そしてしばらく俺が考えがまとまらずぼーっとしていると、一通りはしゃぎ終えたらしい彼女――ベトベトンがこちらに駆け寄って――
――あろうことか抱き着いてきた。
「わーい、ますたぁー♪」
「は―――」
「わたし、人間になれたよー♪ますたぁとおんなじだー♪」
やばい、やわらかい。ものすごくいい匂いがする。あとなんか体から力が抜けていく様な気がする。
そしてそのまま、ベトベトンは俺に体重をかけて押し倒そうと――ってさすがに待て。
「っちょ、ッと待った!」
「へ?どしたの、ますたぁ?」
きょとんと首をかしげるベトベトン――ああもうカワイイな畜生――に、一応の確認をとる。
「…確認しておくが……あなた、いや、お前…俺のベトベトン、でいいんだよな?」
「きゃっ♪お、『俺の』だなんて!ますたぁ積極的!でも大好き!」
「……なぜに人間の姿に変身したんだ?」
「だってますたぁと結婚するには人間にならないとだもん!あ、この姿はわたしのオリジナルだから!ますたぁ胸おっきいの好きだもんね!好みに合わせてみた!」
「………俺と、結婚とな」
「そーだよ!ますたぁは一人ぼっちだった私に初めてできた最高のお友達だもん、ほかの雌になんか絶対渡さないんだから!」
「お友達?」
「そう!でもますたぁは最高すぎて悪い虫がいっぱい寄ってくるんだよね…。追い払うのも大変だよほんと」
………………ヤバイ、どこから突っ込めばいいかわからない。
でもそういう感情を持っていたと仮定すれば、こいつのちょっと尋常ではないなつきっぷりも理解できてしまえる気がする。
あと、男が近くに来たときはまあまだ「超臭い」で済む程度なのに、女が近くに来たときは「ああこれ殺す気ですわ」って感じの激臭を出している理由もなんかわかってしまった。
「というわけで結婚しよう!いちゃいちゃねちょねちょしよう!卵産むよ!」
いやそんなに気合い入れられても。というかなんだそのテンション。
…まあ、こっちも実は割とその気になってはいるんだけど。
だって裸の美女が目の前にいるわけだし。
「ほらほらぁ、ますたぁももうこんなにちんちんおっきくなってるし!」
「こ、これは仕方ないだろ…って、いきなり触るな!」
そういってベトベトンは、俺のズボン越しでもはっきりわかるほどしっかり勃起していた男根に手を伸ばしてきた。
「ほらほらー」
「う、うわ…!?」
チャックをあけ、パンツをずらし、
「わぁ、いつみてもぞくぞくしちゃう。…あぁ、このねとねとも…いぃよぉ…。精子がぁ…はぁあ…♪」
男根をじかに触り、先走りの汁をぬちゃぬちゃと弄って吐息を荒げている。
こっちとしては、抵抗するべきなのだろうが…正直これもいいかなあとか思ってしまうのと。なぜか、さっきから体に力が入らない。
…そうこうするうちに、完全に地面に押し倒されてしまった。
俺の上に乗っかったベトベトンが愉しげな笑みを浮かべる。
「んっふふ、動けない?動けないでしょ?」
「…ちょ、おまえ、なにを、した」
「ちょーっと、ガスをね。さっきからいい匂いしたでしょ、あれ」
「その、からだ、でも、だせる、のか」
ああやばい、割とシャレにならない。
目の前にいるのがポケモンだとわかっているのに、その躰を味わいたいという気持ちが抑えられない。
「ほーら、ほら。ちんちんをこすこすってしちゃうよー?」
しゅこしゅこと彼女の手が俺の男根をしごく。
彼女の手はとてもやわらかで温かく、それに、先走り以外にも肌そのものがぬちゃりとねばつくような感触で男根に吸い付いてくる。
「うあ、ああ、すご、すごい」
「ほらほらほらー、ねっちゃねっちゃ、しゅっこしゅっこー」
ぐちょり、ぐちょりと粘着質な音を立てながら、俺の男根がベトベトンの手のひらで弄ばれる。
そして、ベトベトンは手を休めないまま顔をこちらに近づけてきた。
「ん…ちゅ♪」
「ふ、むぅ…」
くちゅり、と音を立てて唇が触れ合う。
ベトベトンの唇はぷにぷにとして瑞々しく、こちらにぺったり吸い付いて離そうとはしなかった。
「ん、ちゅちゅっ、れろぉ、くちゅっ、じゅる」
「むぅ、ちゅ、ぁ、んぅう」
ぬるりと滑り込んできたベトベトンの舌が俺の舌をとらえ、ねとねとした唾液をいっぱいに刷り込んでくる。
俺は空いている左手で抱きしめられ、身動きすらろくにできずにそれを受けた。
そうする間にも俺の男根を責める手は少しずつ加速してゆき、
「ん、ちゅうぅ、だしてぇ、だして、わたしのてで、いっぱいだしてぇ、ますたぁのべとべと、ほしぃいのぉ」
「んぁ、ちゅ、あ、でる、べとべとん、でる、あ、ああ…」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちっぐちっぐちっぐちっ
――ぶびゅぅうううっ!
俺は、耐え切れずにベトベトンの手のひらに射精した。
「は、はひゅぅうううう…っ!あ、あつい、あついぃぃ」
「はぁ、ああ、うあああっ」
びゅるびゅると普段の自慰とは比べ物にならない量と濃さの精液が噴出す。
ベトベトンはそれをすべて掌で受けきった。
ようやく射精が終わったころには、ベトベトンの手のひらは白い粘液まみれになっていた。
「はひゅ…。あは、あははは…。ますたぁの、せいえきだぁ…」
「はぁっ…はぁっ…」
俺の精液を受け切ったベトベトンは、焦点の合わないうつろな目で手のひらの精液を眺めている。
「あは、ますたぁのせいえきがぁ、わたひのからだにしみこんでくるぅ、あああ、せーしがおよいでるよぉ…」
手のひらの中の精液をぐちゃぐちゃと弄びながら、恍惚とした表情で喘ぐベトベトン。
むくり。
…あ、やばい。射精したばかりなのにまた勃起してきた。
どこか遠くを見ていたベトベトンの視線が、再びこちらに向く。
その瞳には、すでに理性はかけらもなくて。
「―――もっと、ほしい」
「ますたぁのせいえき、もっとほしい」
「おねがい、ますたぁ…。もっと、ちょうだい?」
のしかかってきた体からは、相変わらず危険なくらいにいい匂いがした。
「―――ぁああああぁ……」
「ますたぁ、きもちいい?だよねぇ、ますたぁ、おっぱい大好きだもんねぇ」
「わたしのおっぱいにおちんちん挟まれて、べとべとのおっぱいで押しつぶされてせいえき出しちゃうんだよねぇ?」
ぐちゃりぐにゃりと形を変える肉塊が、俺の男根を包み込む。
「いいんだよ、私はますたぁに精子出してほしくてやってるんだから。たくさん出してもいいんだよ?」
「あ、あああ、でるぅううう…」
びゅるるるる…
「あはぁあああああっ♪きたっ、きたぁ、せいえききたぁ、おっぱいにあつくてねばねばなのたくさんきたぁあああ♪」
「あっ、あ、まだでるぅ」
びゅっ、びゅっ
「ひぃいぅううう、い、いっちゃう、わらひも、せーえきでおっぱいおかされていっひゃうううう!ぁああああああー!」
「んちゅ、ずず、まふはぁ、ひもひぃい?」
ちゅぱ、じゅぱっ、くちゅっ
「うあぁ、きもちいい、きもちいい、くちのなかきもちいぃ」
俺の男根は、ベトベトンの口の中に根元まですっぽり収まっていた。
ベトベトンの口内は程よい熱を持ち、また粘性の強い唾液とほほの肉自体が吸い付いてくるかのような感触で、容赦なく俺を責める。
「ほぅ?じゃあ…じゅるるるるる〜♪」
「ひっ、す、吸いあげなっ…!?」
にやりと笑みを浮かべたベトベトンの急なバキュームは、ぎりぎりだった俺にとどめを刺すのに十分な快感だった。
びゅく、びゅくっ
「っくあ!また、で、るっ…あああ…すわれるぅ…」
「んぅう!?ん、ぅ、ごきゅ、ごきゅっ…ちゅぅうううう!!」
「っ!い、いま吸うなあ!?と、とまらなっ」
「ん゛ん゛ぅう゛う……。…けぷぅ。…あはぁ、からだのなかまで、せーしがいっぱいだぁ…。あは、あは」
ベトベトンがぱかりと口をあけてみせると、唾液と精液の混ざった粘液がとろりと糸を引いた。
――そんなこんなで、3時間後。
「…も、むり、しぬ…」
俺はそろそろ限界だった。
基本的にマグロだったとはいえ、両手の数で収まらないくらい搾り取られればこうもなる。
「えー?もっとぉ、もっとほしいよぉー!」
だが動いていたほうのベトベトンは割と元気だった。むしろ行為の前より目が生き生きしている気すらする。
「…お、お前みたいな耐久型ポケモンと違って、俺はただの人間なんだよ…」
「あー、うん、まあそうなんだけどさー」
「とにかく、俺はもう指一本動かしたくないから…」
「むぅうう…。あ、じゃあもう一回!もう一回だけ!」
子供かお前は。
…まあ、もう一回くらいなら、明日のことを考えなければいけるだろうか。
それに、その。
実はまだ、肝心要の行為を試してなかったりするのだ。
「あー、ベトベトンよ。もう一回だけなら構わない。構わないけども」
「え、やったー!ますたぁ大好き!じゃあさっそく」
「ちょ、ちょっと待った!」
さっそくフェラチオをしようと男根を咥えかけたベトベトンを遮って言う。
「…つ、ぎは、その、おっぱいとか、口で、なく、…ぉ…おま…んこ、に、いれ、させてくれ」
「…ふぇ?」
…ああ、言ってしまった。
というか「おまんこ」とか恥ずかしいんだが、こういうの言わされて恥ずかしがるのって普通女側じゃないか。誰得だよ。
でもさっきから何度もしたけど、結局全部手コキにパイズリにフェラ…本番行為を一度も経験していないというのは、なんというか、こう。
「おま、んこ?」
「あ、ああ」
しかし我ながらかなり図々しいのかもしれないな。なんでこいつが本番をここまでしたがらなかったのかわからないけど、
しなかったって言うことはしたくなかったってことだろうし。やっぱりこいつなりの貞操観念とかあるのだろうか?
…なんてことを考えた。の、だが。
…だがしかし、ベトベトンからかえってきたのはこんな言葉だった。
「…おまんこ?って、なに?ニンゲンにはそういうのもあるの?」
「………………………は?」
「ますたぁの体だとどこになるのかな?私、ますたぁの裸ならおしりの穴の中までよく知ってるんだけど」
「…………………いや一部聞き捨てならんけど、おま、その、股間は」
そういって確認したベトベトンの股間は…文字通りのつるんつるん。
毛がない、とかそういうことではなく。…本来あるべきであろう割れ目も存在していなかった。
「………お前、これは」
「あ!ますたぁ、すごいでしょ!前おかあさん(トレーナーの)から『女の子にはちんちんついてないのよ』って聞いたからついてないように変身したんだよ!」
「…………ほう」
「へっへん!私だってちゃんと勉強してるんだからね!さあ、もう一回!もう一回!」
「………ちなみに、お前らの妊娠って」
「雄が雌の『体のどっか』にぶっかければOK!」(キリッ
「…………………」(絶句)
「いやぁ…。今日はたくさんますたぁに精子かけてもらったから、今私の体の中はますたぁの元気な精子がいっぱい泳いでるんだよぅ…。ふああ、しあわせぇ…♪妊娠できるといいなあ…♪」
「……………っはは、さすがは卵グループふていけいだな、すごいな!」
「わ、褒められた!その調子でほら、一回とは言わずもっともっと―――」
がしっ
「あれ?ま、ますたぁ?なんでそんなに強い力で私の頭をつかんでっていだだだだ潰れるつぶれるぅうううう!?」
「男の夢を返せこの元ゲル状生物が…!こちとら土壇場でお預けくらった気分だ…!」(めきめきめき)
「ご、ごめんなさあいだだだだだぁ―――!?」
―――後日。
「…あの後、写真とか動画とかいろいろ参考にしておまんこを再現したよ!」(くぱあ)
「おお…ほ、ほんとにリアルだ…。いや俺は本物見たことないんだが」
「しかもなんと!部分的に変身解除してゲル状になった私が!実際のおまんこの型をとったことにより!内部の質感も完全再現!むしろアレンジ加えてグレードアップ!」
「ほ、ほう…!」
「…ん?…ちなみにその型の提供者って」
「おかあさんだよ!」(キリッ
「…………ほう」
ぐわしっ
「え、ちょ、まってまって!あ、毒!?毒なら大丈夫気持ちよくなれる成分しか出してないからおかあさんもすごくよろこんでっていだだだだだだだ!」
「実の母親を粘液プレイした挙句にそのコピーを使えとな。人の母親になにしてくれてんのかとってか疑似母子姦じゃねえかこの野郎」(めりめり)
「おかあさんまだ若いからいいじゃあああつぶれちゃうつぶれちゃうああああああ」
母「あの子ったら…意外とテクニシャン///」(つやつやもじもじ)
父「かあ…さん…?」
以上になります。途中で規制くらった…。
当初はやや行き過ぎたツンデレもので考えていたんですが、気が付いたらこんな風に…。
それではお目汚し失礼しました。
GJ
お母さん・・・・・
投下ラッシュだのぉ……ほくほく。
ベトベトンアホスだけど可愛いすw
ゲームの鳴き声が喘ぎ声に聞こえてくるー
個人的に明るい話好きだから、ほのぼのなの多くてここ好き。そろそろ次のスレに行きそうだしいい感じ!
>>762です
多忙のため筆が進んでおりません…
続きは次スレになるかもですが覚えてたらよろしくお願いします。ではまた
今日はイーブイの日<11(イイ)21(ブイ)>だったのか……
あー、せっかく話のネタに出来たのに気づいたのが今日終了間際とか、残念:;
某少年誌の新連載のヒロインの既視感がようやく分かった
なんかエルレイドっぽいんだ、緑髪と手持ちの武器がなんとなく似てる
>>846 作者さんがポケモン廃人で、モデルはエルレイド+サーナイトらしい。
主を守ろうと一生懸命だけど、力の加減が上手く出来なくて結局巻き添えに
しちゃうエルorサナとか可愛いかも。
あああ、昨日がイーブイの日で、今日が<良い夫婦>の日だったのかぁ……
二日連続で日付ネタを逃がした:;
ちょっと吊ってくる……
それならあしたは<いい兄さん>の日だな。
…ラティ兄妹(ぼそり)
んむー24日は「いい妊娠」の日だねぇ……ミルタンクさんといちゃいちゃ搾乳ぷれい!
子供の作り方を聞いてきたイーブイをそのまま孕ませたい
ブニャットのぽっちゃりとしたお腹をプニプニしたい
そして25日は「いい双子」の日…
プラスルマイナンとか
854 :
846:2012/11/23(金) 20:18:33.72 ID:jKVT+RqE
>>847 なん…だと…って気分だ
この流れなら26は風呂の日だな
温泉はナナシマ、ホウエンにあったけど風呂は…
>>852 ブニャットってウエストを尻尾で縛り上げてあの体型に見せてるんだってな
ブニャット「ハァイご主人様ぁ、こんにちは♪」
ぼいーん きゅっ ぼいーん
トレーナー「お、おう(相変わらず目に毒な体型だなあ、いろいろおさえきれん)」
ブニャット「ねぇ〜ん、ご主人様ぁん、私とっても暇なの…あ・そ・ぼ?」(超猫なで声)
トレーナー「(無茶いうな、理性が持たんわ)あー、スマン用事あるから。じゃ、またあとでな」
ブニャット「え〜、ご主人様のいけずぅー。…タノシイコト、たくさんシてアゲルのにぃ…」
トレーナー「うぁ…い、行ってくるからな!(うぉお我慢しろ俺)」
ブニャット「ちぇ〜…いってらっしゃい」
ブニャット「…も、もういっちゃった、かしら…?――ぜはぁっ!」締め付け解除、ボンキュッボンから平均的体型へ
ブニャット「はー、はー…。だーもう…これ苦しいのよね…。あの猫なで声といい、疲れるわマジで…」
ブニャット「でもご主人様をモノにするため、我慢よ私!おー!」
みたいな猫かぶりブニャットも
>>855 なにこれかわいい
ちょっと近所で猫の集会探してくる
ポケモンの中で「母性」を感じるのっていうと何が思いつく?
自分的にはガルーラ、ニドクイン、ミルタンク、ハピナス、サーナイトあたりなんだが。
枯れ木も山の賑わいということで、小ネタ投下。
小ネタ「まきつく」
ミニリュウ?
「なぁにー?ますたー?」
人間の姿になれたは良いけどさ…
「うん」
その姿で[まきつく]ってどうやってやるんだ?
しっぽの様な巻き付けるモノなんて無いし…流石に出来るわけ無いか。
「んー。やってあげよっか?」
え?
「ますたー覚悟ー!!」ギュッ
おわっ!?…って抱き付いてるだけじゃん!
「えへへー」スリスリ
ったく…それじゃ巻き付いてないだろうに…
まぁ、抱きつかれて悪い気はしない。カワイイやつめ。
「これで終わりじゃないよー?」
なぬ?
「んっふっふー…」ギュウゥゥゥ
あのちょっとミニリュウさん苦しい苦しいですってなんでベアハッグに移行してるんですか
「今から五分、ますたーが耐えられたら私のこと好きにしていーよ?でも気絶したらスーパーギガドレインタイムだよ♪」
いやちょっとギガドレインって草タイプが覚える技でキミはドラゴンタイプでしょうが!?
「もんどーむよー!!」
あ、ちょ、締ま…
あぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
ますたーはめのまえがまっくらになった!
気がついたら裸にされてベッドに寝かされてました。なんかメッチャ気だるいです。
横を見たらやけに肌がツヤツヤしてるミニリュウが抱きついて添い寝してます。どう見ても事後です、本当にありがとうございました。
「むにゃむにゃ…ますたー大好き…」
…ふぅ、まぁ良いか。
>>857 母性って言ったらマグカルゴさん一択。
背中のバックパックに救護道具沢山入ってるから怪我しても大丈夫。
たれ目で泣きぼくろが特徴的なほんわか未亡人です。
>>858 ミニリュウ可愛いよね!あんな顔して破壊光線撃てるんだからすごいす。GJ!
>>858 ポケ人じゃなくてまんま人か
…ミニとか言ってて何気に3mあるんだよな…
>>857 まあマリルリとかハピナスあたりの丸っこいやつかな
そんな娘達ををありあまる父性で包み込んであげるのもいい
>>858 可愛い仕草でイカついホールドするやつよ…
モンジャラとかメノクラの場合はどうなるのかな
意外それは髪の毛ッ!的なやつ?
>>862 イカは足のうち二本は腕らしいからそれを考慮して…
いかん、人外娘仕様はスレチだっけか
>>863 翼とかしっぽとかなら前にもあったし、程度にもよるんでないかな。
もし「こいつはちょっとやりすぎた、スレチかもしれん」と思うようなことがあれば
注意書きか何かで触れておけば大丈夫だろう。
…ちなみに自分はそういうの大好物だとだけは言っておく。
>>864 いや、髪と腕の色が同じとか言ったらアカンかなぁと思っただけ…期待させて悪い。
ポケ人、つーか全人外要素は憧れです。
そういえば俺はドータクンとかポリゴンのポケ人と言われたらロボ娘で考えるがこれっておかしいのか?
まあ元が人間からかけ離れているものが多いからな人外っぽくなるのは仕方ないと思う
たとえばイトマルとかイメージすると俺はアラクネみたいな感じになった
モン娘っぽい感じになるなら事前に注意書きで事足りる気がする
例えば俺は鳥ポケが背中に羽根付けててもハーピーでも萌えるけど
人によってどっちが好きかどっちかはダメとかどっちもダメとかいろいろあるし
イトマル萌えない!
アクラネ萌える!
ふしぎ!
稚拙ですけどゴースト♀がマスターを責める話。言葉や逆アナルや精液飲ませたり。なんやかんやでらぶらぶ。
http://kie.nu/Bxh パスはghost
ツリ目や三白眼可愛いす。寒いからブースターといちゃらぶしたい。
責められるのもよいね!GJ!
名前がレイレイというと某格闘ゲームが連想されるなあ。
小ネタ。パラス。
パラスよ。
「はぃ!?ぇ、えと、なんでしょうか、ご主人様」
…なぜおまえは素っ裸なのだね?
「あ…えと、その、きのこが窮屈なのでっ、ふ、普段出歩かないときはっ」
…その、目に毒だからなんかきてくれ…。
「え、あの、す、すいませ…(こけっ)きゃぁあ!」
(トレーナーの目の前で盛大にずっこけるパラス。そしてM字開脚状態に)
…。
「あぃたた…。ご、ごめんなさいご主人様、すぐしますぅ」
…あーもー我慢の限界だよ畜生!
「ひ、ひぇえ!?ご、ご主人様ぁ!?」
いっつもいつも無防備に肌色みせるわ抱きついてくるわ!ましてやそのいぢめておーら!襲ってくれと言わんばかりの!
「え、ええ?ごしゅじんさま、えええ!?」
もう我慢ならん!お、お前が悪いんだからな!(押し倒す)
「ひ、ひゃぁあああ!?」(押し倒される)
――さて、覚悟はいいな?
「や、やぁ…。やめて、ご主人様、こわいぃ…」(涙目)
ダメだ。もう我慢できん。痛くないようにするからじっとしててくれ。
「ぅ、うえ、そんな、そんなの…やですぅ…!」
…ぱ、パラス…(さすがにちょっと気が引けてきた)
「だ、だって、だってぇ…!」
「―――じっとしてるなんて、そんなもったいないことできませんよぉ」(にたり)
トレーナーは ほうし で ねむけをさそわれた!
…んなっ…!?こ、これは!?
「ご主人様、さっき私に触りましたよねぇ?私に安易な物理攻撃はダメですよ?」
き、きさ…ま…な、んの…つも…
「でも不安だったんですよぉ?わざと裸みせたりセックスアピールしてるのに、全然襲ってくださらないんですもぉん」
「ちょっと泣き虫な演技までしたのに。おかげでもう私も我慢の限界だったんですよぉ」
な…ん…
「はーい、痛いことはしませんからそのまま眠っちゃってくださいね、ご主人様」
な……に………する……………き…………。
「…おやすみなさい、ご主人様。…ああ、その無防備な顔ったらもう、何度見ても最高」
「大丈夫ですよー。そのまま目覚めなくても。…ところで、夢精ってありますよね?」
「眠っていたところで、生物の体は快感には反応してしまうんですよ」
「―――明日までには、その股間のキノコさんも私だけのものにしちゃいますから」
翌日、トレーナーは部屋にこもって姿を見せず、
パラスはなぜかパラセクトに進化していたそうな。
…だめだ、なんどおなにーしてもまったくきもちよくない。ぱらす、ぱらすはどこに(レイプ目)
「ごちそうさまでした♪それに、多分今夜あたり、我慢できずに…うふ♪」
おおこわいこわい
>>871 なんという逆レイプ…
いいぞもっとやれ!
擬人化パラスが想像できんwでも乙www