職人さんは表サイトのクリスマス用SSで忙しいんかの
閑古だの
暴力、強姦注意
しかも、あんまりエロくない(だって、エロ書いたの初めてだも〜ん)
好みでない人、苦手な人はスルーでよろしく
私は目隠しをされて、馬車に乗せられていた。
手は両手首を前のほうで括られ、二人の兵士が両側について。
7月13日、アンドレが死んだ。
私を庇って、体に何発もの銃弾をあびながら、こと切れた。
翌日バスティーユの戦闘で、私も銃弾に倒れたが、辛くも生き延びた。
生き残って市民側として活動していた私は、ある夜、王党派と思われる兵に捕らえられたのだった。
馬車から降ろされ、目隠しと手の縛めを解かれた私は、どこかの屋敷のある部屋の前に立っていた。
中へ入るよう促され言われたとおりにすると、ドアはすぐに背で閉じられ、外から施錠する音がした。
室内には、誰もいないようだった。
庭に面した大きな窓から外を見渡すと、辺りに人家は見当たらず、人里離れた場所であることが見てとれた。
折からの雨が、開いていた窓から室内に降り込んだ。
窓を閉めると…私は心臓が止まるかと思うほどに驚いた。
誰もいないと思っていた部屋の奥の薄暗がりから、じっとこちらを凝視しているフェルゼンが、ガラスに写ったからだった。
「フェルゼン!」
私は振り返り、驚きのあまり大きな声で叫んだ。
「久しぶりだな、オスカル。」
厳めしい表情を変えることなく、フェルゼンは応えた。
「戻ってきていたのか、フランスへ。」
胸の動悸が静まってから、私は口を開いた。
「たとえ、すべての貴族がアントワネット様の背を向けようと、君だけは最後まであの方を守ってくれるものだと信じていたよ。」
フェルゼンは、私の言葉など聞こえないかのように、喋りはじめた。
「私は君のことを、このフランスで得た最高の友人だと思っていたのだが、どうやら思い違いだったらしい。」
「フェルゼン、私には、力弱い身分である市民を武力で攻撃することなど出来なかった。それに彼らは、王室を倒そうとしているわけではない。身分の上下のない、自由で平等な社会を…」
「君の理想など、聞きたくもない!!」
彼は私の言葉を、強い調子で遮った。
「あの方が今、どんなに苦しい立場に立たされているか、君にわかるか!?」
「…」
「あの方の現状を見るにつけ、君を憎まずにはいられないのだよ。君だけは許せない!君に鉄槌をくわえるために、ずっと探していたのだ。」
「私を、殺すのか?」
「命までは、取らん。だが、それなりの罰は受けてもらう。そのために、ここへ連れて来た。」
「私を、どうしようというのだ?」
「まず、着ているものを脱ぎたまえ。」
「フェルゼン!」
突然、私は近くの寝台の上に組伏せられた。
サッシュを解かれ、軍服とシャツの前を乱暴に肌蹴られ、抵抗すると、彼の大きな掌が私の頬を往復で叩いた。
なおも抵抗する私に、彼は苛立ったのか…私は渾身の力で壁に突き飛ばされた。
壁に体の前面を強打して、一瞬気が遠くなった。
その間にも、軍服とシャツを剥ぎ取られ、キュロットは下着ごと膝まで下ろされた。
腰を露わにされたことにハッとすると、今度は寝台の上にうつ伏せに放り出され、息つく間もなく、履いていた長靴ごと、下半身を覆っていた衣服をすべて抜き取られた。
私は、辛うじてコルセットを身に着けているだけの、半裸状態にされてしまった。
(しまった…。)
このような姿にされたのでは、簡単に逃げることは叶わなくなった。
彼は本気だった。
本気で私を憎み、犯そうとしているのだった。
友人であった頃の彼は、人格高潔にして聡明で、女に乱暴するような男ではなかった。
だから今の今まで、彼が私にひどいことをするはずがないと考えていた。
自分の考えの甘さに唇を噛んだが、後の祭りだった。
ヒュッ!
空気を切り裂く音がしたかと思うと、体に鋭い痛みが走った。
私の体に、鞭が振り下ろされていたのだ。
全裸に近い体に革の鞭の衝撃が直に伝わり、そしてそれは絶え間なく繰り返された。
全身を固くし、歯を食いしばって耐えたが、何回か繰り返されるうちに、私の口から悲鳴がこぼれるようになった。
ようやく鞭打ちがおさまると、今度は手を後ろで縛られ、うつ伏せの姿勢のまま両足を大きくぐいと広げられ腰を持ち上げられたかと思うと…ろくな前戯もないまま、いきなり後ろから貫かれた。
私の口から、ひと際高い悲鳴が上がった。
己の欲望を満たすためでなく、私に苦痛を与えるためだけの行為。
少しでも逃れようと身をよじったが、腰をしっかりと押さえられており、抵抗は意味をなさなかった。
執拗なほどに繰り返される辱め。
突かれるたびに感じる痛みと屈辱。
そのたびに口から発せられる甲高い悲鳴。
快楽とは程遠い、ただ苦痛でしかない交わり。
さきほどまでの鞭打ちのほうが、はるかにましだった。
私の体は、抵抗する気力も体力もしだいに失われていって、いつのまにか意識も途切れてしまった。
どのくらい責苦が続いたのか。
「これで私の気は済んだよ。あとは、君の好きにしたまえ。」
身づくろいをしたフェルゼンは、そう言って部屋から出ていった。
私は、後ろ手に縛られ破れかけたコルセットを身に着けただけの状態で、寝台に投げ出されたまま、捨て置かれていた。
誰か、職人さん!
口直しに投下してくれ〜〜っ!
冷酷なフェルゼンが新鮮だったよ
GJ!
口直しが必要です。
すごい良かった
はじめてなの?また書いてね。
投下ありがトン!
初めてとは思えないよー
勇気ある投下GJ!
くちなおしまだー?
この程度で口直しがいるなんてどんだけヤワなのよ
♡
>くちなおしまだー?
>口直しが必要です。
きちんとした批評ならともかく、こういうわがままが
新人職人が育つ芽を摘んでるって何で分からないんだ。
955の続き書いてみた 初投下ッス
オスカル×フェルゼンタソ勝手に続き書いてモメン
オスカル×アランいやなひとはスルーヨロシコ
パリのアパルトマンに帰ってきたときは夜になっていた。階段を上がっていくと、私の部屋の前にいたらしいアランが駆け寄ってきた。
「あんたがさらわれたって聞いて探してたんだ。どうしたんだいったい?」
大丈夫だ。。と言いたかったが声が出なかった。身体がふらつき慌てたアランが私を抱きとめた。
「隊長・・この傷」
首筋についた鞭のあとをみとめたらしい。アランは私を寝台に下ろすと
「医者を呼んでくる」
と言って出て行った。
やがてアランが医者を連れて戻ってきて、私の手当ての後、二人で何か話していた。医者が帰り、水を持ってきたくれたアランは厳しい顔をしていた。
「誰にやられた」
「・・・」
「何があったかは想像がつく。体中の鞭傷だけじゃない・・だろ」
私は危うくグラスを落とすところだった。
「そいつを知ってるなら教えてくれ。俺が殺してくる」
「アラン!」
「あんたをこんな目にあわせた奴を許せるわけないだろう!誰なんだ」
「違うんだ。私に責任がある。私が・・あの方を裏切ったから・・」
こらえてきたものが堰を切って涙がこぼれだした。
「隊長・・」
涙の止まらない私をアランが抱きしめた。私は胸に顔をうずめて泣き続けた。
「私は彼を憎んでいない。憎みたくない。憎しみが復讐を生むのはもうたくさんだ」
「わかった。わかったよ・・」
アランはなだめるように私の髪を撫でていたが、止まらない私の涙を両手で拭いキスをしてきた。唇を合わせるだけの暖かな長いキスが終わると、二人とも無言になった。
もう一度アランが私を抱きしめ、今度は耳元から首筋へ唇がおりてきた。私たちは抱き合って寝台に倒れこんだ。
アランは傷のないところへ唇を這わせながら、腿の内側を指先で撫で上げた。身体がびくりと跳ね上がる。アランは私の反応を探るようにゆっくり愛撫を続けていた、そして舌が私の核をとらえて吸い上げた。
「あ・・あっ」
意識が朦朧としてどこかへ飛びそうになり、唇をかんだ。そんな私に気づいたアランは顔を上げ、耳元に唇を寄せて私の名前をつぶやいた。
「愛してる・・ずっと愛していた」
そう言って口づけすると私の中に入ってきた。傷の痛みも自分の声も遠くなり、寄せる悦楽の波に翻弄されながら、気が遠くなっていく・・。
脱ぎ散らかされていたブラウスに袖を通し、寝台から降りようとした私をアランが後ろから抱き寄せる。
「俺を愛してくれとは言わない。でもそばにいていいなら、もう二度と誰にも傷つけさせない」
「アラン・・」
「そばにいさせてくれ・・」
私はアランの手に自分の手を重ねた。温もりと安らぎが伝わってきた。
叩きや荒らし、嫉妬○なんて
相手しないのが一番だよ
新人職人さんGJ!
「コルセットだけの半裸」に萌えてしまった
ある意味、「全裸」より萌える
965タンGJ!
エロいよ
また職人さんが帰ってきてくれて
うれしいな〜♪
アラン優しいなぁ・・・
最後のセリフにぐっときた。
GJ!
こいつらレイプ犯でも「だって優しかった・・・」とか言いそうだな
>>971 レイプ犯って身近な人間が圧倒的に多いんですわ
新人タンアリガト
カップリングキニシナイから
思うままにマタ書いてネ
OA以外のカプは風あたり強いんだな
レイープもアンドレなら許せるの?
AO専用とその他カプで分けた方がいいんでない?
分けたらいい鴨
噂に聞いてたけどOA至上タソはこえーわ
重複なるんからAOはアンドレでキャラサロン
その他カプリングはこの板でどうよ。
最初にカップリング書いておいていただければ
いやな人はスルーすればよいだけでは?
分けたからって結局同じことになるんじゃないかな
自分も陵辱ものとか苦手だから最初の注意書き読んで
スクロールして素通りしてるけど、好みじゃないからって
文句言ったって仕方ないし
でもスルーできない人が多いよね
981 :
834:2009/12/21(月) 23:00:12 ID:w0IiEbDZ
だよね、注意書きさえしてくれれば無問題じゃない?
私もOA主義なんで、作家さんには悪いけど、↑2つは華麗にスルーだったよ。
煽りやなんやらには触れちゃだめだよ。
くあ〜、私
>>834じゃありません。スンマソンorz
作家さんも「嫌いな人はスルーしてね♡」って書いてくれてるものね。
>>966 アランが優しくていい感じです。
そのまま職人街道ひた走ってね。
すごくいいよ。
私もOA主義だから前書きに沿ってスルーしたよ
自分の萌えは他人の萎え
他人の萌えは自分の萎え
と申しますから…
萌えポイントは人それぞれ。エロパロなんだからなんでもいいじゃん。
職人さんはカップリングと属性だけ書いておけば、読み手は嫌なら読まなきゃいいんだし。
圧倒的にOA主義が多いから仕方ないのよね
嫌なものはスルー
実は
>>974がOA嫌いのアランスキーってオチだしょ
OA嫌いはベルばら向かない
>>991 OAじゃないと嫌!って主張するのが問題では。
某スレにもいたよ。主人公とAのSSが続くと主人公とBじゃないと!って暴れ出す。
カップリング含めいろんなSSを受け入れて(スルーして)いかないと
職人はどんどん投下しなくなって過疎るばかり。
わざわざ分けてスレ立てしても、そんなに需要のあるジャンルじゃないんだからどっちも過疎化すると思う。
最初にカプ表記してもらうだけでいいんじゃないか。
分けろとは言わないけど
カプ表記してもこんな状態だよ。
こんな状態っていうか敏感に反応したおばさん(
>>974)がいただけじゃん
そだね。あまり敏感に反応しないほうがいいね。
自分の好みでないものはスルー。
嵐もスルーでいいじゃん。
ああこのスレももう終わっちゃうじゃん・・・
新人タンの作品、良かったよ。
このスレも終わっちゃうね。
私はどの作品も美味しく頂きました。
投下して下さった職人様方、ありがとうございます。
999 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 10:13:25 ID:Zf/8SEL/
エロ大好きなキモイ
ベルオバチャンたちなど
このスレ4ともに
消えてなくられ
1000 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 10:16:05 ID:Zf/8SEL/
アバヨ〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。