Phantom 〜Requiem for the Phantom〜でエロパロ
60 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 02:19:23 ID:THoI0m67
>>60 まさかの即レスw
じゃあキャルの書いてみるお(`・ω・´)
63 :
玲ニ×キャル:2010/02/26(金) 00:08:01 ID:2wbB3OQG
書いたお。疲れたお。
・原作プレイしてない人には「?」だお
・キャルルートにつきエレンの話は一切カットだお(葛藤とか入れると面倒くさいから)
・プレイ内容は完全に漏れの嗜好だお
・アナル舐め、口内射精ありだお
・その他適当な部分があるのは気にするなだお
それじゃあ投下するお( ´・ω・`)
64 :
玲ニ×キャル1:2010/02/26(金) 00:15:13 ID:2wbB3OQG
あの日から少し経ち、玲ニとキャルは日本を脱出して、アメリカのとある町にいた。
宿泊先を探しながら玲ニが車を運転していると、キャルが指をさした。
「あそこにしようよ」
玲ニが目をやるとちょうど良さそうなモーテルがあった。
「ああ」
玲ニは短く返事をして車をパーキングへ入れた。
そしてニ人は車を出てホテルの中へ入った。
「選んでいいぞ」
「ん〜じゃあ‥あれ!‥あっ!やっぱあれ!」
キャルが選んだ部屋を見ると、少し遠い記憶だが、どこかキャルと過ごしていたアパートの部屋に似ていた。
少しばかり見入っていると、キャルが腕を引いた。
「早く行こ!」
そしてキャルに腕を引っ張られて、少しよろけながら部屋へと向かった。
・
・
―ガチャッ
ドアを開けて中へ入ると、キャルが部屋を見渡して口を開いた。
「きれいな部屋だね」
「まあホテルだからな」
そんな会話をしながら玲ニは荷物を置いて、ベッドへ腰掛けた。
キャルは窓の方へ行って外を眺めている。
「玲ニ先にシャワー浴びてきなよ」
キャルは目線をこちらに移してそう言うと、再び窓の外を眺め始めた。
「ああ」
キャルの後ろ姿を見ながら返事をすると玲ニはバスルームへ向かった。
・
・
―シャ―‥
シャワーを浴びながら玲ニはぼんやりと考え事をする。
(そういえばあの日以来キャルとしてないな‥‥日本に居た時はいつインフェルノに襲われてもおかしくなかったからな‥‥)
―そう、二人が日本に居たときもホテルには泊まっていたが、警戒心から行為は一度もしていなかったのだ。
(まあ今も完全に安全ではないがいくらか安心は出来るよな。‥‥しかしキャルも長旅で疲れているだろう‥今日は普通に寝るか。)
脳内議論に一つの結論を出してパンツ一丁でバスルームを出る。
部屋へ戻ると、キャルもシャワーを浴びる準備をしていた。
「いいぞ」
「うん。浴びてくるね。」
浴び終えた旨を伝えると、キャルはシャワーを浴びに行った。
・
・
ベッドに腰掛けながら部屋を見渡す。
やはりに似ている。あの燃えてしまったアパートに。
(ああ‥なんであの時キャルの安否を確認しなかったんだろう‥‥きちんと確認していれば彼女とすれ違うことなどなかったのに‥)
自分の浅はかさを悔い、思わず唇を噛みしめる。
(でも‥今こうしてキャルとニ人で居られるんだ‥‥それだけで幸せだ‥)
安堵してため息をついているとバスルームのドアが開く音がした。
―ガチャッ
65 :
玲ニ×キャル2:2010/02/26(金) 00:30:47 ID:2wbB3OQG
ふと見るとキャルが立っている。‥バスタオル一枚で。
「あのさぁ‥玲ニ‥」
キャルはそう言うと目線をこちらから外してそわそわし出した。
「その‥‥ずっとしてないよね‥あの時から‥」
キャルは顔色を窺うようにこちらを一瞥するとまたすぐに目線を外した。
「玲ニも疲れてるのはわかってるけどさ‥‥‥だめ?」
キャルが物欲しそうな目でこちらを見る。
(キャルも同じ事を考えてたんだな‥‥それはそうと俺に願い事する時の挙動はあの時と変わらないな‥)
中身の変わらない彼女を見て安心したのか笑みがこぼれる。
「な‥なに?」
キャルが少し不安そうな顔をする。
玲ニはその顔を見てまた笑みをつくると言った。
「‥‥しよう‥キャル‥」
そして両手を広げて受け入れ態勢を作る。
それを見るなり、キャルは忽ち表情を晴れやかにして勢いよく玲ニの胸に飛び込んだ。
―ドサッ
キャルが玲ニを押し倒すと体を覆っていたバスタオルがはだけ、豊満な胸が露わになった。
玲ニは改めて間近でそれを見て思わず息を飲んだ。
「‥大きくなったでしょ?」
キャルが得意気に尋ねる。
「確かに、すごいな。」
玲ニがそう言とキャルは恥ずかしそうに照れ笑いをした。
そして玲ニが少しばかりに魅入っているとキャルが玲ニの手を掴んだ。
「触ってよ‥」
キャルはそう言うと玲ニの手を自分の胸に持って行った。
そして玲ニの手がキャルの胸に触れる。
―ムニュッ
「んっ」
久し振りの体の触れ合いにキャルが声を漏らす。
(柔らかい、あの頃にはなかった感触‥なにか彼女の思いに触れているようだ‥)
玲ニは感慨に耽りながらキャルの胸を蹂躙する。
「あっ‥‥ん‥」
キャルの顔がだんだんと紅潮してくる。
玲ニは充分に感触を楽しむと、体を捻ってキャルの上になった。
そしてお互いに見つ合い、唇を重ねた。
―ネチャッ‥チュパッ‥
端から聴けばあまり上品ではない音であろうが、2人にとっては最高の安らぎの音色が部屋に響く。
玲ニはキャルの歯茎をなぞり、舌を吸い、唾液の往来を存分に楽しむと、唇を離し、項に吸い付いた。
「うん‥そこ‥‥いい‥」
キャルの反応を確かめ、さらにねっとりと舐めあげる。
項から首筋、鎖骨を伝って、乳房、乳輪、そして乳房の頂上へと舌を這わせる。
「あっ‥」
キャルが少し大きな声を上げる。
そして玲ニはさらにそこに吸い付いた。
「んふ‥‥あ‥んっ‥」
口の中で突起がどんどん硬くなっていく。
66 :
玲ニ×キャル3:2010/02/26(金) 00:41:50 ID:2wbB3OQG
玲ニは舌で突起を舐めあげながら、もう片方の突起を指で転がした。
「ん‥玲ニ‥‥」
キャルが瞳を潤ませる。
そして玲ニはキャルの瞳を確認すると、右手をキャルの内太腿へと伸ばした。
「っ!」
驚いたのか、キャルが体をビクンとしならせた。
そのまま指先でそっと撫でると、撫でる度にキャルの体がしなった。
「じ‥じらさないでよ‥」
キャルが泣きそうな声で懇願する。
玲ニはその様子を見て少し意地の悪そうに微笑むと、内太腿からキャルの秘部へと指を滑らせた。
「んあっ」
キャルが今までで一番大きな声を上げる。
玲ニはさらに秘部の突起を撫であげる。
「はぁ‥玲ニ‥」
突起から液が溢れ出す。
玲ニはその液を指でとって舐めると指で撫でるのを辞め、キャルの両足の間に座った。
そして玲ニがキャルの足をM字に広げると、キャルは恥ずかしそうに顔を背けた。
その様子を見ると玲ニは満足そうに微笑んで、キャルの秘部に舌を這わせた。
「っ〜!」
キャルが思わず声を殺す。
さらに玲ニの舌がねっとりと割れ目を這いずる。
「あっ‥あ〜っ‥んっ!」
キャルが玲ニの頭に手を置いて悶える。
「んぁっ!‥‥‥はぁ‥」
キャルは絶頂を迎えると暫しの間快感に浸り、そして笑みをこぼすと、起き上がって玲ニを押し倒した。
「今度は私が気持ちよくしてあげるね」
キャルはそう言って玲ニのパンツを剥ぎ取ると、いきなり袋の裏を舐め始めた。
「うっ!キャ‥キャル、いきなりすぎないか?」
玲ニが少し戸惑いながらキャルに問う。
「だって舐めたいだもん」
キャルは口を尖らせてそう言うと、吸ったり舐めりを繰り返す。
「うくっ‥‥」
玲ニも久し振りの快感に声を漏らす。
そしてキャルの舌はスジを上昇して溝の部分へとまとわりつく。
「うっ‥」
的確な舌使いに玲ニのモノはどんどん硬くなる。
そしてある程度の硬さになるとキャルは上からすっぽりとモノをくわえ、口でしごき始めた。
―ジュルッ‥ジュポッ‥ジュルル‥
「ああ‥‥気持ちいいよ‥キャル‥」
玲ニがそう言うとキャルは上目遣いで微笑み返した。
そして玲ニの我慢の分泌液を飲み干すと、モノから口を離した。
「玲ニ、もっとイイコトしてあげるから四つん這いになって」
「四つん這い?何をするんだ?」
「いいからいいから」
キャルはそう言うと玲ニを強引に裏返し、腰を持ち上げ、尻を突き出す体勢にした。
67 :
玲ニ×キャル4:2010/02/26(金) 00:52:34 ID:2wbB3OQG
「お‥おい!キャ‥」
玲ニが何かを言い掛けたが、それより先にキャルが玲ニの菊を指で撫でた。
「っ!」
玲ニが思わず息を飲む。
「すごい敏感だね」
キャルはそう言うと玲ニの尻肉を両手で広げ、剥き出しになった菊に舌を這わせた。
―ネチャッ‥ニチャッ
「うぁっ‥はぁ‥あは‥」
玲ニが元一流殺し屋とは思えない情けない声を漏らす。
それを聞いてキャルは満足げに笑みを浮かべ、更に舌をねじ込み前後に動かす。
「うあぁっ‥‥キャル‥」
玲ニがどうしようもない快感に悶絶する。
そしてキャルは舌を動かしながら右手で玲ニのモノにそっと触れた。
「さっきよりすごく硬くなってるよ‥‥」
そう言うとキャルは舌を離し、玲ニの体を反転させ仰向けの状態にした。
「乗るよ‥」
そう言ってキャルが玲ニを跨ぐと玲ニはキャルの腰に両手を当てて促した。
―ネチャッ
淫らな音をたてて二人が一つになる。
そしてキャルが前後に腰を振りながら締め付ける―ズチュッニチャッ
「はぁ‥‥玲ニ‥」
幸せの表情を浮かべながらキャルが玲ニの胸になだれ込む。
玲ニも上下に腰を振りキャルを攻める。
―ズチャッズチャッ
そしてお互いに唇を重ねると、一つになったまま体を反転させた。
「はぁ‥‥キャル‥」
玲ニがキャルの胸に埋もれながら腰を振る。
「気持ちいいよ‥玲ニ‥」
キャルは玲ニの頭を抱きしめながら快感に喘いでいたが、玲ニの体を止めて口を開いた。
「ねえ‥‥後ろからもして‥」
キャルはそう言うと四つん這いになり尻を突き出した。
玲ニはキャルの尻肉を鷲掴みにして左右に広げ、モノを挿入し、腰を振る。
―ズチャッズチャッ
「あぁ‥んっ‥‥気持ちいい‥」
キャルが豊満な胸を揺らしながら喘ぐ。
(キャル‥綺麗だ‥)
玲ニはキャルの尻を揉みしだきながら思いのままに突く。
―ギシッ‥ギシッ‥
ベッドの軋む音がどんどん激しくなっていく。
「キャル‥そろそろ‥」
玲ニが一層息を荒げる。
「玲ニ‥‥口に出して‥」
キャルが少し低い声でぼそりと呟いた。
「‥‥いいのか?」
「うん‥玲ニの‥‥飲みたい‥」
「‥‥わかった」
玲ニはそう言うと再びキャルを仰向けにして、より激しく腰を振る。
68 :
玲ニ×キャル5:2010/02/26(金) 01:03:23 ID:2wbB3OQG
―ズチャズチャッ
「ん〜あぁっ!‥‥‥ん‥」
キャルが一足先に絶頂へ達した。
「うくっ!!」
玲ニは絶頂の手前まで来ると、モノを抜き、キャルの口内へと押し込んだ。
「んむっ」
キャルが膨張しきったモノをくわえ込む。
「うっ‥」
玲ニが声をあげると同時に白濁液がキャルの口内に放出される。
「んふ‥‥む‥」
キャルは放出された液を頬に溜めながらモノに舌を這わせる。
「う‥はぁ‥」
玲ニのモノがビクンと波を打ち、残りの液が放出される。
そしてキャルは液を搾り終え、モノから口を離すと恍惚の表情を浮かべながら、液で満たされた口内を玲ニに見せた。
玲ニがそれを見てキャルの頭を撫でると、キャルは液を飲み干した。
―ゴクンッ
喉を通る音が玲ニの耳に届く。
「ん‥あんまり美味しくないね」
キャルが満面の笑みで感想を述べる。
「そうだろうな」
玲ニもそれに答えて笑みを返す。
「玲ニ‥私達‥今幸せだよね?」
キャルがしんみりと言うと玲ニがニヤリと笑って答えた。
「今だけじゃない‥これからもずっとだろ?」
玲ニがそう言うとキャルもニヤリと笑った。
・
・
・
風呂に入った後、お互いに抱き合い眠りにつく。
そして翡翠色の瞳が瞼に隠れると、玲ニはいつかと変わらぬその寝顔にそっとキスをした。
投下終了だお(´・ω・`)
キャルは素直だからラブラブ和みセックスになったお
乙!!!!
GJ!!
キャルかわいいな!
GJ!
キャルいいなぁ
GJ!
玲二×エレンも投下希望!
GJうれしいお(^O^)
今見帰したら擬音はもう少しマシな表現になんなかったのかって思うお(´・ω・`)
エレンはキャルと違ってムッツリだから中々難しそうなんだお
でもちょっと書いてみるんだお(^ω^)
75 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:04:07 ID:P9H1ME5p
phantom of inferno xbox360 追加シナリオ END計画は無いんでしょうか??
END.11 終わりなき悪夢(帰国END)後 玲二X美緒 追加シナリオ END
END.6 逃亡者たち 2年後 キャル VS アイン 追加シナリオ END
ほす
77 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 16:07:29 ID:TodaVUN9
ホシュッシュ
78 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 16:19:08 ID:juT94tjM
みゆきちの声で喘ぐキャル……イイネ!
ほしゅ
hoshu
81 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:50:51 ID:cnsIMa+t
保守あげ
血に塗れた手は血でそそぐしかない
83 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 01:47:31 ID:+gf3cHUw
保守
保守
今度いつか出るゲームはキャルのルートが楽しみ
早く発売してくれー
86 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 13:10:58.46 ID:MPhyujGF
まだあったとは
87 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 04:01:29.93 ID:MxKrBU//
キャルage!
キャル支援
89 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 14:37:01.66 ID:7LcT2dEo
キャル愛してる
保守
91 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 01:37:50.22 ID:DUglb5FM
キャル保守
アイン保守。
93 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 19:17:12.55 ID:M3txeMXq
大人キャル保守
アイン保守
クロウ保守
96 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 15:59:41.54 ID:1SJS5S9a
ワイズメル保守
あは〜ん
98 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 22:15:31.72 ID:x9JDxIwu
低脳声優アンチキモ過ぎ
キャル
アイン
101 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 22:00:31.43 ID:M6Cxf651
数字姉妹こそ至高
ほす
保守
ほしゅ
保守
ツヴァイ
ちょっと悲しい話だが漫画版を下地にしたので考えた物はある
キャルが玲二庇ったときに「生きて」と言い残して息を引き取る
ツァーレンシュベスタインのメンバーで物陰に隠れて「どうしたらいいのですか!?」と取り乱していた漫画版では黒髪で前髪ぱっつんなポニテといった風貌のゼクスと玲二が対峙
漫画版ではなんか情けない感じだったゼクスは玲二を前にして戦意喪失
ゼクスのみ意識を刈り取るに留めて命だけは見逃す
エレンはその間にサイス・マスターと相打ち、玲二が駆け付けたときには瀕死の状態でやっぱり「生きて」と伝えて息を引き取る
一人残った玲二は二人が残した遺言「生きて」を護る為に気を失っているゼクスを抱き上げて戦場を去る
組織から逃れながら空虚を紛らわせるためにゼクスを抱く
ゼクスも負けた以上組織に戻れないと玲二に付いていくしかない&逆らったら殺されるかも知れないと大人しく抱かれる
そこから始まる二人の日々みたいなの
109 :
名無しさん@ピンキー:
Phantomの世界観にも合ってるし普通に読んでみたいな