【MH】モンスターハンターでエロパロ 19匹目【モンハン】
1 :
教官:
2 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:50:07 ID:+vDlv9b4
モンスターぬるぽ
乙ガレオス
乙がっレオス
擬人厨氏ね
ベリ乙ロス
アルバトリ乙
乙ギアノス
>>5 よろしい、非擬人化のそのまんまチャナガブルをファックする権利と義務をやろう
>>1ヤマ乙カミ
保管庫のギルマス風に続き本スレの教官風を起案させて貰ったが、何かしらの意見・要望があれば適宜連絡して欲しい。
では、新スレでも黒ディアは俺の嫁!
ギルドの看板娘は一見適当な仕事しかしてないように見えて、
ハンターがいないときはギルドとの仲介とか色々な仕事をこなしてるって
モガの村の人が言ってたな
あの性格好きだな
>>16 そういえばなんか青服・赤服・ストア女を使ったもんなかったか?
埋めに間に合わなかった小ネタを投下。
ハンターしか出ない。エロ皆無。たぶん4レス拝借。
NGはタイトル『にゃんにゃんと槍使い』でどうぞ。
高い木々に囲まれたこの空間は狭く薄暗い。
けれども射し込む木漏れ日が、この場にどこか厳かな雰囲気を与えていた。
そんな場所の片隅の草むらから一本、細長いものが突き出て揺れていた。
蝶が数枚、その周りを飛んでいる。
細長いそれは黄色くて、くるんと弧を描く軟らかそうな物だった。
根本は草の背に隠れていたが、時折、ざわざわと草をかき分け移動しているようだ。
突如、その細長いくるっとした物が草に沈み込む。
暫しの後、
「あった」
草むらの中から嬉しげな高い声が上がり、一拍遅れで少女が生えた。
蝶は慌てて離れたが、また緩やかに少女の頭上へとまとわりつき始める。
いそいそと、後ろ腰のてんとう虫型ポーチから花鋏を取り出す少女。
その全身には目にも鮮やかな黄色い蝶翅の装束・パピメルシリーズを纏っていた。
彼女の小さな頭部を覆うパピメルテスタからは触角のような突起が生え、それがふよふよと揺れている。
少女はまた草むらへと屈み込んだ。
この少女は、雇っている猫達の土産にとマタタビを探していたのだ。
少女は大好きな先輩ハンター(同性である)に誘われ、素材採取ツアーへ参加中だった。
というのも、かの先輩が、
「森と丘で採れる食材を使って美味しいものが作れるか」
などと奇妙な試みを思い付き、先輩の兄である大先輩と共に実行に移そうとしていた。
ギルドに話を通した所で、丁度通り掛かった少女へ「試食は如何」と誘いが掛けられたのだ。
そんな話をする内に、いろんな悪評高い同期が先輩に因縁つけてきた。
先輩と同期による口喧嘩の末、何故か同期も参加する事になったのが、少女にとって最大の不満だった。
出掛けに衝撃的な事が発覚したり、先輩と同期がまた険悪な雰囲気になったりしつつ。
素材採取ツアーはそれなりに順調だった。
武器の都合で同期と二人して、青怪鳥に蹴りで挑むはめになる。
青怪鳥が泣くまで、小タル爆弾での爆破を止めない先輩。
見るもの全ての攻撃性を煽るような装備で、珍しくもはっちゃける大先輩。
思い返してみて、順調なのかと少女は内心首を傾げた。
採れたマタタビの枝を纏めた少女は、一度ベースキャンプに戻ろうとした。
体格の恵まれない彼女は、余計な体力の消耗を抑えるため、多量の物を持ち歩きたがらない。
得物が長大なランスであるのも一因なのだが。
森へ丘へと別れる川辺の坂道。ベースキャンプまであと一歩という所で少女は足を止める。
歌が聞こえたのだ。
目をやれば、川の方を向いて腰を下ろし作業をしているらしい同期と。
その背にもたれて座り、耳に染むような心地のよい歌声を響かせている先輩の姿があった。
遠目であったのでその表情までは分からなかったが、何やら幸せそうな雰囲気を感じる。
立ち入れない空気に打ちのめされながら、少女は踵を返した。
礼儀正しく穏やかで仕事の腕も確かな先輩は、粗野で言動の下品な同期に一方的に目の敵にされているのだ。
少女はそう認識していたのだが、もしかすると違うのかもしれないと思い始めた。
苔むした大岩の側に腰掛け、なんとなしにマタタビの束を抱え、少女は考え込む。
自分の好きな人は、自分以外と仲良くして欲しくないなどと、子供っぽい考えが浮かんでは自己嫌悪に沈む。
「ニャあ」
一人膝を抱えて鬱々としていた少女に声をかける者があった。
少女の視線の先、身の丈ほどの段差を二段下がった位置で。
鋲だらけの薄赤い革服を着た腹筋丸出しの巨漢が、ひょいと片手を挙げた。
その顔は頭蓋骨を模したような覆面の下、表情は分からない。
かの人物の低くも通りの良い美声が先程「ニャあ」と言ったのだ。
この赤ドクロ仮面、先輩の兄であり同期の保護者、大先輩である。
「どうしたんですニャー。こんニャ所で」
気遣う声色が、妙に少女の心を苛立たせた。
大先輩が「ニャー」と言うのは、さすがに普段からそうだというわけでない。
彼の後ろ腰に納刀されている猫の手型棍棒・メラルーガジェットのせいらしい。
「大丈夫かニャ。どこか具合でも……」
無言のままの少女に大先輩は少し戸惑ったような、それでも心配そうな声を出す。
先輩に輪をかけて、大先輩は面倒見が良く親切な人柄であった。
親切であるが故に、同期を拾い保護して同業に引き込んだのだろう。
つまりはあの凶暴な危険人物の同期を、先輩に引き合わせたのはこいつか。
考え込む内に段々と目付きの険しくなる少女の前、大先輩は「ニャッ」と尻上がりに呟いた。
おもむろに、大先輩は覆面を剥いだ。
途端、少女の中に渦巻く苛立ちは嘘のようにほどけていく。
「俺が悪かったから勘弁して欲しいニャ。年頃の娘さんがそんな顔しちゃだめですニャ」
大先輩の草食竜のように柔和な顔付きに、困惑した表情が浮かんでいる。
装備の選択に微妙に不満があったといえ、敵意を剥き出しにしてしまった事に少女自身も困惑を隠せない。
「そりゃ、我ながら三十路超えてるおっさんがニャーニャー言うのはどうかと思うニャ。一、二発どつきたくなっても仕方ないニャ」
そう言いながらも、大先輩は「ニャ」と頷いた。
少女はどう反応しようか迷った後、そっと微笑む事にした。
装備に秘められた力というものは、実に強い力であると、少女は改めて実感する。
大先輩の纏う革服は敵意を呼び覚ます力があるというが、その効果たるや。
普段好感を持つ相手にさえこれだ。
「もしやお疲れですかニャ。戻って休んだ方が……」
密かに猛省する少女へかけられた穏やかな声は、理不尽な怒りに気を害した風もなく、ただ彼女を気遣うものだった。
「いえ、少し考え事があっただけです。お気遣い有り難うございます」
離れたまま、しかも高い位置から言葉をかけるのも失礼だろうかと、少女は今更思い至った。
少女は弾かれたように立ち上がる。
慌てて段差を降りるべく、邪魔になるマタタビの束を放り投げた。
一段勢い良く飛び降りたところで、少女は自分を見上げる大先輩の視線に気付いた。
(はしたなかったろうか)
ますます慌てた少女は、段差の縁に腰掛け両足を垂らしたところで、動きを止めた。
どのように降りれば無作法でないか、無様に見えないか。
普段気にした事もないような考えばかり、頭の中を駆け巡る。
動かぬ少女の前方で大先輩は暫く思案顔であったが、何か良からぬ事を思い付いたらしい。
大先輩は両腕を大きく開き、輝くような笑顔に芝居がかった節で言う。
「下りられないのかニャ、お嬢さん。俺が受け止めてあげるニャ」
芝居がかった言動を見慣れていた少女は、呆れも面食らいもしなかった。
次の台詞にも予想がつくので、少女は身構える事にした。
「さぁ、俺の胸に飛び込んで……に゛ゃあッ」
大先輩に皆まで言わせず、少女は岩肌を蹴り、宙を舞う。
ほんの一瞬の間に大先輩の表情は、驚愕、焦り、決意に満ちるとくるくると変わる。
少女はそれがおかしくて堪らなかった。
危なげなく少女を抱き止めた大先輩は、溜めた息を吐く。
飛び降りた身を受けても揺るぎない大先輩の力強さに、少女は幼い頃に知っていた安心感を再び覚えたような気がした。
(まるで……)
その懐かしさに潜む不安に気付く前に、少女の物思いは途切れる。
大先輩がやや強い力で少女の身を押しやり離した。
少女が見上げた大先輩の顔は、物言いたげな顔をしている。
ふと何かに気付いたらしい大先輩は「ニャッ」と呟いた。
近視が物に目を凝らすような顔付きで、大先輩は少女と向き合う。
不躾ともいえるその近さに少女が不快感を抱く前、大先輩の顔は少女の肩口の方へと逸れていった。
微笑のような苦笑のような声が、大先輩から溢れる。
その笑い声すら「ニャフ」などというものだったのだから、装備の力とは実に恐ろしい。
少女は半ば感心しながらも、そろそろ大先輩との距離に照れや落ち着かなさを覚える。
大先輩が少女の片腕を取り、それへ顔を寄せた。
慌てて引っ込めようとした腕は、強い力で引き返される。
困惑する少女などお構い無しに、腕から手へと大先輩の捕らえる位置が移った。
すん、と鼻から息を吸う音。
大先輩は堪えられぬかのように小さく笑う。
少女の思考が美声による「ニャハッ」の是か否かに囚われている間、その手は頬へ押し付けられた。
幸せそうにニャウニャウ呟く大先輩を、少女は奇妙に静かな心持ちで眺めた。
現状は決して愉快ではない。
取られている手は左手。空の手である。
右の腕には、虫羽を重ねた翼に似た形の盾が装備されている。
トゲトゲしい鋭角のその虫羽に宿る煌めきが、少女に閃きを与えたもうたか。
少女は盾のツンツン部分で、大先輩の丸出しお腹をつついてみた。力一杯。
切れ切れに、調子と長さの違う「ニャッー」が三度森にこだました後。
解放された手をじっと見詰める少女から少し離れた位置で。
メラルーガジェットを放り投げる大先輩の姿があった。
巨体を小さくする大先輩の申し開きを少女は聞いた。
言葉の端々から「ニャ」の失せた美声曰く。
「マタタビのいい匂いがしたと思ったら、何も考えられなかった。今は反省している」
メラルーガジェットを装備する事により、溢れるネコ魂は口から音(ニャ)となって零れるのみならず。
マタタビまっしぐらなネコの(サガ)性すら人に焼き付けるのだろうと。
大先輩は沈痛な面持ちで奇行の理由を語った後、非礼を詫び始めた。
飛び付いたのは自分からである。された事といえば手袋越しに頬擦り。
少女は心がざわついたものの、大先輩の失態を許す事にした。
気がすまないだの許すったら許すだのの、らちの開かない話を一先ず中断と決めた後。
大先輩は少女に、先輩の居場所を知っているかと尋ねた。
川辺で見掛けた事を素直に答えた少女だが、共に居た同期の事は何となく口にしそびれた。
大先輩は、先輩が持つ銀色の大鍋を借りる予定になっていたらしい。
先輩曰くの「かなり贅沢銀の鍋」は、風呼ぶ古龍や希少な銀火竜の鱗を素材として造られた逸品である。
素材のせいか職人の技か、焦げ付き知らず、輝きが曇ることすらないと噂される。
かの鍋の素晴らしさを語る大先輩の目に、何やら憧れを見た気がした少女だった。
少女に視線を戻した途端、大先輩の表情が真面目なものに変わる。
謝罪を連ねそうな様子の大先輩に、少女は罰という名目のお願いをしてみた。
マタタビの束を抱えた大先輩は、森の出口へと歩いていく。
蔦でぐるぐる巻きにしたメラルーガジェットを、引き回しにしながら。
このメラルーガジェットへの酷い扱いは、
「触れなければマタタビ酔いは起こさない、はず」
という考えの元、実行された。
それなりに懲りたらしい大先輩は、覆面を被り直さないまま去っていこうとしている。
先輩を見付けて鍋を借りれば、ベースキャンプで調理を開始するそうだ。
そもそもは「森と丘で採れる食材を調理するが試食するか」と問われ、応と答えて来たのを少女は思い出した。
昼前にバラして大半が焼き鳥になった青怪鳥の肉は、キノコ餡掛け鳥オムレツにもなる予定とかなんとか。
その調理担当者の後方。
まるで重罪人のように引き摺られ、地を擦る音も哀れを誘うメラルーガジェットに少女の胸は痛む。
偶然揃った条件下、気まずい出来事の種になったのは事実だが、装備品自体に罪はない。
少女は大先輩の過失をまだ完全には許せない。
彼は完璧な人だと思い込んでいた分、少し幻滅した。
大先輩の背中が見えなくなった頃、木々の間に張られたクモ糸を巻き取りながら、少女は考えた。
今後は、良くも悪くも大先輩を見る目が変わるのだろう。
まだ許せなくとも、一度の過失を延々気に病み続ける大先輩が見たい訳でもない。
彼に対する信頼は少し傷付いたが、致命傷になるような事態はとりあえず避けられた。
「小さな傷が膿む前に、処置が必要かもしれない」
言葉にしてみた少女は決意も新たに唇を引き結ぶ。
大先輩との付き合いを断ちたいとは思えかったので、少女は立ち上がった。
かの蝶翅装束の少女の人間関係は、初心者ランサーの動きに似ていた。
そこに『適度に回避』の文字はまだ無い。
終
投下終了。
ネコ?連携投下したかったが、自分の遅筆に失望した。
書きたい主題がブレがちだけど、マタタビに酔う猫って可愛いよね。て話。
犬だと、生ゴミとかミミズの干からびたのとかに、うっとりスリスリやってくれるから、可愛いとか言ってられない。
猫役がおっさんなのはただのミスキャスト。
ほのぼのGJ
ミスキャスト乙
乙
だがあなたの書きたかったらしい「マタタビに酔う猫って可愛いよね」と言うテーマ性はまったく感じられなかった。
だっておっさん……おっさんだよ……
おっさんの「ニャ♪」のどこに可愛さを感じるんだよ……噴き出しちゃったよ……
……装備の選択って大事だな
GJ
のほほんとしていていいですね
いい歳したおっさんが「ニャ」には噴くしかなかったが、新鮮といえば新鮮かもしれん
和んだ、GJ!
まったりしててGJでした。
あえて言おう!
大先輩 CV.小杉十郎太
暁生じゃしょうがないな
いや、オッサンがにゃーにゃー言うのも有りだと思う乙
珍味の人?
ほとんどやり込んで飽きたから最初からやり直すとまた新鮮な感じがするな
わりと凄腕なハンターが素性を隠して、ある寒村のお抱えハンターになった的な、そんな妄想
ハンターの男女比率ってどんくらいなんだろうな。
やっぱ危険な仕事だから男人口の方が多いのかね。
男60%
女40%
ByMHF
6:4はいい線っぽい
防具のデザインがわざわざ男女別で用意してあるくらいだし、それだけの需要はあるんだろう
…ゲームだから、とか禁句な?
それにしても露出が多い装備の実用性ってあるのかしら
それこそゲームだからって話だが
2Gで言えば下位のバサルたん装備のがG級キリンより絶対堅いと思う訳ダガー
アタリハンテイ力学とかあるけどその辺はゲームだから突っ込んじゃダメ
突っ込むのはギギネブラのお口にしときなさい
キリンさんの不思議パゥワーのおかげで軽装でも大丈夫とかどこかで見たような見てないような
半裸じゃないよ!電磁バリアだよ!説だっけ
っていうか腕の説明文を見ればわかるぞ
所詮中二設定だがな!
不思議パゥワすげえな
狩った処女厨キリンの怨念とか残るんだろうな
装備して戦ってるとたまに胸に当たる布が勝手にもみもみしてきたりすんのかな
股布も勝手にくちゅくちゅしたりすんのかな
きっとキリン素材の武器も同じでさ、双雷剣とかたまにズプッてお尻に入ったりとか
男ハンター「アッー」
MHP2見てきたら脚の説明文が『磁場が衝撃と反発し〜』だった
そしてハンターはキリン装備の電磁波により次第に記憶や人間性を無くしていくのであった…
詳しくは電磁反応装甲(EMリアクティブ・アーマー)
でぐぐれ
ゼーガペインと聞いて
男ハンターが全身キリンの女ハンターの股布をずらして挿入しようとするも、
装備から発せられる電磁波が膣口をガードしペニスを弾く、などという妄想が
なんという貞操帯
処女厨の怨念パネェな
祭囃子のヤマツカミ成分が唯一の救い
ヤマツカミのバキュームフェラ・・・ゴクリ
ん?
キリンで盛り上がってるとこ申し訳ないが、ギギネブラ擬人化投下しようと思う。
多分3レスくらい消費
ギギネブラ擬人化×男ハンター
ギギネブラは雄でも雌でもありません
最後は捕食
無理ーって方は「ギギネブラの変わったお食事」で回避してくださいな。
「……そこなお兄さん。丁度いい、少し私に付き合っては頂けないか?」
心地のいいアルトが、鼓膜を擽る。そこで初めて、俺の背後に居るのが人だということに気が付いた。
中肉中背、いや、少しやせ気味の、不思議な風貌をした人だ。
腰程までも長さがある、さらさらとした白髪。前髪は目を完璧に隠してしまっているほど長く、そこに入る紫色の逆ハの字形のメッシュ。
目元は見えないものの中性的な顔立ちに、不健康そうな白い肌。
首から下は変わったスーツを着ているのか、真っ赤な色をしている。
しかし腕を見るかぎり、前面は赤、背面は白、という風に色が分かれているようだ。
赤くさえなければ裸かと思ってしまいそうなほど体のラインを強調しているその格好は、正直見ているほうが恥ずかしい。
そんな目の前の人物の真っ平らな胸を見て、残念なようなよかったような複雑な気分になる。男なのだろうか……。
けれど体にぴっちり張りついているような服なのに、股間はブツが付いているとは思えないくらいすっきりしていて、実は女なのだろうかと悩んでしまう。
「何をじろじろと見ているんだね?」
訝しげに言われて、思わず身が竦む。
「あ、いや、変わった装備だなって」
そう、変わっている。
何やら腰か尻辺りから尾っぽのようなものも生えていて、よく見ればそれはギギネブラの尾にとてもよく似ていた。
そこで、はっと思い出す。
先程まで目の前に居た巨体はどこへ行った。飛び上がり、俺の頭上を越えて背後に回った筈のギギネブラは、どこへ行った。
振り返れど、ギギネブラの代わりに後ろに居たのは風変わりな人間で、天を仰げど岩肌のみしか見当たらない。
ペイントの匂いは離れていないのに、奴は一体どこへ消えてしまったというのか。
目の前から消えたギギネブラ、それを探す俺の耳に、もう一度アルトが注がれる。
「私を探しているのか? 馬鹿だな、目の前にいるじゃないか」
背後から抱き竦められて、体勢を崩し地面に四つんばいに倒れこんだ。
「なっ……」
曲がりなりにもハンターだ。人一人くらいのしかかったところで、そう簡単に倒れるはずはない。
しかしとてもそんな、人には思えないような重さが、俺を襲った。
パキパキッと地面に転がる骨が擦れて高く鳴る。
「退屈していたんだ、単調な生活に」
青っちろい、けれど手のひら側は真っ赤な、そんな手が俺の首に這う。
生暖かくしっとりとした、例えるならば濡れていない舌のような軽く吸い付く感触が、気味悪くもあり欲をそそる。
その手が上にするりと上がり、男にしては華奢、けれど女にしてはややいかつい、そんなイメージの指が、俺の顎を持ち上げ、唇をなぞった。
なんでこんな事になってるんだ、とか、ギギネブラは何処に行ったんだ、などと頭を巡るも、そんなことを考えている場合じゃない。
俺は今、襲われている。兎に角この状況から抜け出すのが最優先ではないのか。
「や、めろ!」
だが、どうにかこの人の下から抜け出そうと藻掻いてみるも、尋常じゃない重さに邪魔されて少し前進するに終わった。
「無理だよ、君には抜けれまい?」
くすくすと柔らかな笑い声が、なんとも耳に心地いい。
けど、俺はギギネブラを狩らなきゃいけないのに。っていうかこの人なんでこんなところにいるんだ。
けど今はそんな疑問より、刻々と過ぎていく時間が気になる。
「俺、こんなことしてる暇無いんだよぉ……!」
「ああ、知っているさ。私を狩りに来たんだろう?」
「何、言って……」
首を回して後ろを見れば、隠れていて見えない目以外は見事に左右対称の端正な顔に、柔らかな微笑みが添えられていた。
言葉の意味は分からない。けれどその微笑みに、一瞬心を奪われてしまう。
「脱がすまでの暇つぶしに、お馬鹿な君に説明してあげようか」
言葉と同時に遠くへ放り投げられた俺の片手剣に、パチン、と何かを外す音。
それが防具の止め金だと理解するのに幾らか要して、気付いたときには既に胴部分が脱がされていた。
鈍い音を立てて、鎧が俺から少し離れた地面に落ちる。
「な、やめ、何してるんだよ!」
そんな俺の言葉を無視して、そいつは防具を脱がし続けながら言った。
「私は、君らが言うところのギギネブラという生物だ。それも先程まで君に追われていた、ね」
「何意味の分からないことをっ」
「頭が固いな。私がギギネブラなら、ギギネブラが消えたことへの充分な説明になるというのに」
ちゅう、と音を立てて首に吸い付かれ、俺の肌があわ立つ。
確かに、ギギネブラが消えたと同時にこの人は現れたけど、そんなこと有り得るものか!
「他に気になることは?」
ガシャッと派手な音を立てて、腰装備が外された。
気になることなんて有り過ぎて、けれどそれどころではなくて、聞きたいことはあった筈なのに言葉が出ない。
そんな俺を焦れったく感じたのか、そいつは俺の耳を唇で咥え、ちゅう、と吸った。
「うぁっ」
擽ったいような気持ち悪いような感覚に、喉から絞り出された声。
それをくすくすと笑われてしまえば、泣きそうな気分になった。
「声が出なくなっちゃったのかと思ったよ」
からかう様な口振りでそいつは言った。言葉の出なかった俺への皮肉だろうか。
カッと顔に火が点くのを感じて、俺は羞恥を誤魔化すために声を荒げる。
「聞きたいことが有り過ぎて、何を聞けばいいのかわからなかったんだよ!」
「そうか。まあでも、今の内に聞けることは聞いておいたほうがいいんじゃないか?」
胸部を撫でていた手が、肋骨を確かめるようににしながら、脇腹から腰に掛けて這っていく。
これから何をされるのか察して、慌ててその手を制止すべく、俺の手がそいつの手を掴んだ。
それにより体がバランスを崩して、地面と熱烈なキスをする羽目に。
「やめろ……っ」
その衝撃もあってか、擦れ気味のくぐもった声が出た。
優しいアルトが、俺に囁く。
「……私の熱センサーをナメてはいけないよ。もうここの体温は上がってきてるじゃないか」
俺の制止を振り切り、その手がインナー越しにやんわりとペニスを撫でる。その刺激に、びくりと体が固まった。
確かにそれは既に熱を持ち、膨張と硬化をし始めていて、己の出番は今か今かと待ち構えていた。
形を確かめるかのような、軽く揉むような手の動きに、そのままその手に擦り付けてしまいたいという欲求が、静かに頭をもたげる。
が、それを実行に移してしまえばあまりに情けないので、俺は息を殺して耐えるしかない。
「安心したまえ、私は性器を持ち合わせてはいないから、君と交わることはないよ」
「なんだよそれ!」
インナーが脱がされていくのを感じて、足を動かしてみるも、無駄な抵抗に終わる。
今まで拘束されていたペニスが待っていたとばかりに飛び出し、それが空気に触れた解放感は、僅かな快感を孕んでいた。
そいつはというと、淡々と語り始める。
「私達は雌雄同体で、性交は特別必要ないからね。強いて言うなら、時々精子の入ったカプセルを交換することが性交といったところか」
「雌雄、同体……?」
女で有れば、少しはこの状況に喜べたものを。男でなかっただけいいのかもしれないが。
――いや、ちょっと待てよ?
だとしたら、こんなことをする意味は何なんだ?
「っ……!」
しっとりと吸い付くような肌を持つ手のひらが、竿を優しく包み込む。そのままゆるゆると扱かれて、思わず息を呑む。
マウントポジションを取られ、こんな風に弄ばれて、屈辱感に苛われるのに、そんな意志とは関係なしに息子は喜び涎を垂らす。
女でもなく、ましてや人ですらないらしい。そんな人物にいい様にされながら、悔しいと思う反面喜ぶ自分がいるのが嘆かわしかった。
先走りを絡め取った指の腹が、鈴口をぐりぐりと圧迫する。
「ぁぅ……!」
「面白い感触だな」
ぽつり、背後の人物はそう呟いて、その行為を止めた。
少し残念なような、少しほっとしたような、そんな二つの意味を込めて、溜め息を吐く。
だがそれで終わる筈もなく、
「……とりあえず、一度出してみようか」
きゅぅっと手のひらに締め付けられる。
まるで女性の中のように、しっとりと纏わり付く手のひら。それがそのまま竿を激しく扱いてくるものだから、堪らない。
「う、ぁ、出る……っ!」
「遠慮なく出してくれたまえ」
しゅるん、と手が竿を手放す。なんというか、それで気が緩んだのか、途端に射精してしまった。
ふと、体が軽くなるのを感じる。背後の奴が退いてくれたのだろうか。わからない。
数秒間、達成感にも似た快感に打ち震え、すぐに脱力感と慚愧の念が押し寄せてくる。
「……おっと、零れてしまった。勿体ない」
よくわからない台詞に、俺は身体ごとそいつの方を振り返った。
するとそいつは、赤い手のひらの上の白い液体を、なんの躊躇いもなく啜っていた。
それ、が俺の出した精液であることは明らかで、そいつはそんなものを、手首の方まで垂れた白濁を、その赤い舌で舐め上げる。
俺の視線に気付いてか、そいつは食事をしながら見えない視線を俺に移す。
「こんな栄養の塊、食べない手はないだろう? 毎日の産卵は、大分エネルギーを使うんだ」
「まさか、その為に俺を」
そいつはそれには答えず微笑んで、俺の手を掴み、そのまま指を絡めてきた。
思わず、どきりと心臓が跳ねる。
「いいじゃないか、もっとよくしてあげるから」
楽しそうに、そいつは言った。
仰向けに押し倒されて、腹部にそいつが跨ってくる。
しかし何せそいつは重いから、思わず呻くとそいつは体重を幾らか逃がしてくれた。
なんだこの状況。俺また何かされるのか? 少しだけ、期待も顔を覗かせる。
そいつはくるりとこちらに背を向けて、その尾っぽが俺の顔にべちんと当たった。
「おい」
少しばかし苛ついて、その尾っぽの細くなっている辺りを掴んで持ち上げた。
びく、とそいつの背が跳ねる。
「は、離せっ!」
頬から耳までを紫に染めながら、前髪の向こうにあるのであろう目が俺を睨んだ。
紫になるくらいだから、よっぽど不快だったのだろうか。その迫力に負けて、尾っぽから手を離す。
「全く、油断ならないな」
ぼそりとそいつは小さく呟く。そして、先程俺の指と絡んだその指が、俺のペニスに絡み付いた。
一度達して萎れていたはずのそれが、再び硬さを取り戻していく。
ちゅう、と鈴口に柔らかな唇が吸い付いて、反射的に腰を引いた。
「おま、毒あんだろっ」
慌てる俺に、そいつは呆れたように言う。
「そんなの、制御できるに決まってるじゃないか」
じゅる、じゅるるっ。
唾液と先走りの入り交じった液体が、伝い落ちると同時に冷えて、奇妙な刺激が走る。
そしてまた熱い咥内に包まれ、その一点の刺すような冷えはすぐに溶かされた。
柔らかい伸縮性のある咥内の肉が、ねっとりと絡み付いて離れない。
吸い上げられるたびに、溶かされてしまいそうな感覚に陥る。
「くぁ、……っ」
また射精へと追い詰められていく最中、目の前尾っぽの向こうに綺麗な白糸が上下に揺れているのが見えた。
もう達してしまいそうになりながらも、触れてみようと手を伸ばすが、俺の手が掴んだのは目の前の尾。
「んあっ!」
またびくりと仰け反ったそいつが、艶やかな声を上げながら俺のペニスを口から放す。
それに一歩遅れて勢いよく放たれた精液は、凍てつく空気に曝されて湯気をたてながら、そいつの顔を汚した。
脱力感から、ほうっと息を吐き、尾っぽから手を放す。
尾っぽを解放されて、そいつも溜め息を吐いた。そしてその顔についた白濁を、そいつの赤い指の腹が拭う。
それを舐めとる動作を見て、綺麗だ、と思った。
「何を見ているんだ、君は」
不機嫌そうにそいつは言った。不機嫌になるのも無理はない、と思う。
そりゃ、こんなもん顔にかかったら、なぁ。
はぁっ、と吐いた大きな溜め息が、冷たい空気に触れて白く濁る。
「……もう俺、帰っていい?」
倦怠感に蝕まれる身体を、ゆっくり起こして言った。
もう依頼をこなせる気分じゃないし、リタイアしてとっとと帰りたい。
「仕事はどうするんだね」
そいつが顔を拭いきってから、言った。
「放棄するよ。とてもそんな気分じゃあ、ない」
何だか、ハンターとしてのプライドや、男としてのプライドやら、色々と失った気がする。
取り敢えず、帰って寝たい……。
そいつの下から這い出て、防具を拾って身に纏うのを、そいつは止めもせずじっと見つめていた。
「そうか……残念だな」
ぼそり、洞窟に響きもしない程度の音量で、そいつが呟く。
自分の居たところから大分離れたとこに落ちている片手剣を、漸く見つけて拾おうと屈んだ。
ふ、と洞窟内だというのに、まるで上空で太陽を何かが遮ったかのような、そんな影が俺を覆う。
不思議に思って天井を見上げた。次の瞬間、蛇に睨まれたカエルのように、身体が竦む。
目の前に、不気味な不気味なギギネブラの口。
逃げよう、そう思った。回避しよう、そう思った。
脳が筋肉に指令を送る。しかしそれが筋肉に届いて手足を動かす前に、世界は暗転した。
天井からぶらさがるギギネブラ。その口から垂れ下がる人の手が、力なくその手から剣を落とす。
ひゅう、ひゅうと吹き込む吹雪が奏でる音しかしない洞窟に、金属質な音と、じゅるじゅると言った不気味な音が静かに響き渡った。
その音が消えた時、聞き心地のいい声が、柔らかく響く。
「……ご馳走様」
やっぱり、肉のほうがいい。そう付け足された後、洞窟内には再び静寂が訪れた。
以上で投下終了
計算ミス\(^O^)/
もうなんか色々ごめんなさい
擬人化難しいよ擬人化
リアルタイムで読ませてもらった
GJ!
個人的な話だけどさっきギギネブラと初対面してきて、「うぇキモ!おろした魚の半身かよ!」って思ったんだけど
ここで擬人化萌えさせてもらえるとは思わなかった ギギネブラエロ怖いよギギネブラ
初めから不気味な雰囲気だったけど最後普通にぞっとした
GJ!!
ギギネブラ怖っ!おれもギギネブラ狩る時は気を付けよ・・・
ところでいきなりなんだけどギギネブラって自然界では
どんなランク付けの場所にいるんかな?
まあそこそこ強いから結構上のランクの方に居そう
GJ!
思ったんだがあのままネブラが満足するまで精液飲ませてたら助かったんじゃね?
ハンターはネブラに食べられないし、性欲発散できてネブラは安定してエネルギー供給できる
という両者得な関係になれた可能性が…
まぁ擬人化とはいえネブラ相手に性欲発散で満足できるのかっていう問題もあるが
ちょっと凍土行ってくる
GJGJ
ギギネブラ大好きな俺歓喜。でもこええ
>>54 俺は飛竜とか相手じゃなければ強いと思う
動作鈍いし言い方悪いけど基本闇討ちだし直接戦闘となるときついんじゃないかな
あと産卵数が多いのは成体になるまでにギィギが他の生物に捕食されたり、
環境に適応できなかったりするんじゃないだろうかって勝手に思い込んでる
ギィギは各地にいるのにギギネブラは凍土にしかいないしさ…
保管庫へ18匹目スレから、
『黒狼鳥』、『秋水嬢子 堅盾』、『白い悪魔』、『白色堕落論』、209-210『俺らの黒歴史』、
『猛き獣・金獅子ラウナ 』前編&後編、『特殊生態系観察記・改 第一話・招雷』、
『卵を拾ったら育てましょう』、『一角獣』、602『沼の将軍様』、737-741『心打つ弓』、
『餌付けは基本。』、『キッチンにナルガクルガ』
19匹目スレから、
『にゃんにゃんと槍』、『ギギネブラの変わったお食事』
以上を収録しました。
なお、18匹目スレ209-210『俺らの黒歴史』、602『沼の将軍様』、737-741『心打つ弓』
以上のSSは投下時無題でしたが、保管作業の都合上勝手ながらタイトルを付けております。
タイトルでネタバレ、センスが残念などの不都合があるかもしれません。
wikiの都合上、全くの無題のまま保管するわけにもいかないのですが、
無題での投下SSのタイトルは、どうしたものかと悩ましいです。
妙なタイトル捻り出すより、『スレ番号-レス番号』みたいなタイトルの方がいいでしょうか?
タイトル付き作品群の中に番号、というのも不粋なので今のままでいいと思う
乙です!
俺からしたらわざわざ保管してもらってる立場なのにタイトルがどうとか言うつもりはないけど
作者さんたち次第だよね
>>57 乙かれ様でした。
>全くの無題のまま〜
私見では、タイトル捻出で問題ないと思います。
スレ番レス番だと、開くまで内容が解らないので。
>>57 ありがとう!
>>60 そうだなタイトルは保存者がとくにタイトルを付けていない
作品のテーマ的なもしくは作品の内容が少なからず解る
タイトルを付けたらいいんじゃないか?
ふと思ったけどここってモンハンオラージュもありなん?
したいなら、してもいいんじゃないか
オラージュでもいい気はするが元作品見てる人が少ないかもしれん
オラージュ?
>>66 モンハンのコミック
作者はマガジンでRAVE描いてた人
そういえばそんなのあったね。
確かライバルだっけ?
オラージュネタ持ち出すのはいいけどアンチやら信者やらいるし
そもそもアレはモンスターハンターの名を借りて
ある意味エロパロスレ以上に好き勝手やっちゃった感があるから
相当上手くまとめないと叩き、荒れの原因になりかねないと思う
純粋にオラージュネタが通じない人が多いだろうし、反応は薄そうだね
オラージュスレも無いことだしここで仕方ないんじゃない?
嫌な人は注意書きで避けるだろうし、知らない人からは、まあ、GJくらいはもらえるかも
読んだこと無いけど、面白ければいいよ
オラージュなんて糞のネタを出しやがったら、潰れるまで叩いてやる
モンハンとこのスレを汚すことは許さん
叩くという行為でこのスレを汚すんですね
「オラージュ」は「モンスターハンター」じゃあなくて「真島ヒロ」の世界観だから、やるなら「真島ヒロ総合スレ」を建ててソコでやって欲しい。
つーか現状で真島ヒロ総合スレ無いのにワロス 2ちゃんでは人気ねぇなぁw
オラージュ叩けるほど大した作品なんてまだ書かれて無いわけで
オナーヅュの設定で書くのに異論はないよ
書き手の技量さえあればむしろオナ以上に立派な料理にしてもらえるかと
此処で今、投下するかどうかとなると話は別だが
マンガならともかく「風属性の双剣」だの「石化ブレスを吐く古龍?」だの
勝手なオリジナル?設定は、SSとか文章系作品にした途端、
厨臭さが全開になる不思議
まあとにかくオラージュは禁止だな
異論は許さん
しかし俺らがどうこう言ったところでオラージュは
「カスコン公認のモンスターハンター漫画」だから、
扱うならここしかないんじゃない?
ま、書いてもいいんでない?
投下されたらソッコーで叩き潰すけどさー
ID:UZzzcF6Yちょっと静かにしようか
おまえがオナジュ嫌いなのはよく分かるし、俺も好きじゃない
でも他の人の意見も知りたい訳だよ
オラージュ嫌いだから投下したら叩く、と言う行動や脅しは短絡的でスマートではない
何より他の書き手含む、俺ら住民が困るよ
今後このスレが続くとしたら、いずれ、またオラージュについての是非が問われるのだと思う
だから今、議論しても悪くはないんじゃないかと考えるのだがいかがか
>>80の言うように公認された作品である訳だし
長文ごめんね
個人的見解だけいえば俺もオラージュは好きじゃない
だからこのスレに投下してくれても読みたいとは思わない
何よりオラージュをオフィシャル公認だと思いたくないw
しかし上記は俺ひとりの意見であって、このスレに投下しちゃダメという法はない
個人の好き嫌いで書き手様の作品を潰していいわけがない
そんな先例を許したら勝手な意見が横行してスレが荒れて過疎るだけ
上にも出てるがよっぽど上手く料理しない限りいい反応はもらえないと思う
それでも書きたいのなら書けばいいし投下したいなら投下すればいい
オラージュか嫌いな奴は読まなければいい
自分で取捨選択すればいいだけなのに投下したら潰すっていう脅迫はどうかと思うぜ
つーわけで注釈入ってれば投下してもいいんじゃね?というのが俺の意見
いいじゃん? べつに
オラージュの二次なんて読むまでもなく糞なんだしさ
糞からは糞しか生まれねー
そんなの潰したって誰も困らないっしょ
荒らしにマジレスなんて・・・バカやっちまった
すまんスレのみんな
俺も同罪だな
チャナガブルって可愛くね?
カエルで釣れちゃうし恥ずかしがって閃光したりするんだぜ
後ろから抱きついたりしたら驚いて針で刺されそうだけど
自分の気に入らない意見は荒らし扱いか
幼稚だな・・・
チョウチンアンコウ型魚竜だっけ?
兄貴に短足魚竜仲間が増えて良かったなって思うよ。
生殖もチョウチンアンコウをモデルにしてるなら、オスが哀れな種族って事になりそうだが…
とりあえずゲームしか知らない俺にはキツそうな内容だな…
確実に注意書きが必要だな…
>>88 うんこ潰すとか、汚いから触るの止めたらいいと思うよ。
幸い文字媒体では匂いは伝わって来ないし、全体像も把握しにくい。
あなたの目を無理矢理開いて見る事を強要する人がいるのかい?
>>88 マジレスするね、ごめんね
あなたの場合、意見ではなく感情で物を言っているから勘違いされるのだと思う
糞は糞だから叩く、と言うのは意見ではなく脅しだよね
何故オラージュがダメなのか、たとえば
「公認と言えどあまりにもモンハンの世界観を壊しまくっている」
とか、具体的な理由を言ってくれるとあなたの言いたいことが伝わるのではなかろうか
気に入らない物は潰す、と言う発言はすまんが荒らしとしか思えない
荒らしにレスするなんて俺も荒らしとしか思えない
ごめん
この議論自体が書くことへの牽制になってる気がする
UZzzcF6Yは誰と戦ってるんだ
注意書きなしに投稿されたらレスで注意するならいいが
注意書きありで投稿されたなら読んでから文句言う前にNG設定で終わり
自分でNG設定できない可哀想な人だったらそれ以前の問題だけど
とりあえずその口調格好いいとか思ってるの?
Pinkちゃんは18未満立ち入り禁止なんだけど
>>93 ごめんなさい、俺のせいだ
でも書いていいのか良くないのか、スレの方針をはっきりさせておくべきだと思って
一度、きちんと決めておけば、後々今回みたいな面倒は起きないと考えたんだ
とりあえず
>>94の
・注意書きなしに投稿されたらレスで注意する
・注意書きありで投稿されたならNG設定
と言う今まで通り、まあ当たり前だが
個人的にはこれがベストだと思うんだけど
フハハハハ、フハハハハハハ、フハハハハ!!
そんな話はどうでもいい!!
何でもいいからネタを投下してスレのふいん…雰囲気の浄化に勤めよ!!
この流れで逆にオラージュ読んでみたくなった。そんなに酷いのか?w
それより聞いてくれ。
オトモが採取する時の女の子座りみたいな足が可愛すぎる。あれはヤバイ。
チャチャとかオトモアイルーって性別不明だよな…ゴクリ
>>89 マジレスしてしまうと魚竜種じゃなくて海竜種ね。兄貴の仲間じゃないんだ(・ω・`)
どうでもいいけどドスジャギィにどこまでもついていくジャギィって
健気で可愛いよな!
チャナガブルとやらは、チャチャの親戚みたいなものと勘違いしてしまった
名前似てないか?
チャチャとチャナガブルのほのぼのか…いいかも
チャナガブルはウルトラマンレオに親戚っぽいのがでてるな
モンハン3はオーシャンハンターみたいなこともできるのかえ?
>>97 個人的な感想になるが
・まず作品として風呂敷広げた割にそれをまとめきれずに終了した感が否めない。普通にこれ打ち切りで無理に詰めただけだよね?
・モンスターハンターの名を冠してるが余りにも逸脱し過ぎ、オリジナル要素重視し過ぎてモンスターハンターでやる必要性が感じられない
・正直、擬人化とかバンバン使うエロパロスレのがよっぽどモンスターハンターの世界観踏襲してるレベル
・主人公が余りにも無知、いい加減な性格で正直イラッ☆っとくる
・既存のモンスターハンター漫画をパクった表現のシーンが幾つかある(地中から飛び出しガレオスに噛み付いて登場するディアの表現を新井テル子氏の漫画からパクる等)
・風属性武器がチート・万能過ぎ、某モンハンWeb漫画とか置いてあるサイトの風属性武器考案とか少しは見習えよmjm
・封印のハンター設定だけでも余りに厨臭過ぎるのにギルドが公認していない武器の使用が普通にまかり通る等、いくら厨二病大好きなMHユーザーでも流石に食傷気味
・個々のアイディアに光る物も一応あるが、それ以外のテンポの悪さやキャラクター性、表現、既存のモンスターを完全な噛ませとしてぞんざい過ぎる扱い等により見事に潰れてる
・mjmの描く先生が可愛くない。ブサ可愛いとかキモ可愛いとかじゃなく「ブサイク」。mjmマジ死ね。氏ねじゃなくて死ね。皆のアイドルクック先生を何だと思ってry
等々美点・いい所等があったとしても作者のストーリー展開・キャラ設定があんまり過ぎて糞作品化してる感が否めない
オラージュの設定フル踏襲したパロじゃあんまりな作品になりそうだけど
個々のモンスターとかをエロパロスレ独自に新解釈し直してから上手く料理すれば、それなりにいいのができそうな気がするんだよねぇ
>>104 うはwww
オラージル読んだことないけど、ちょっと読みたくなったw
>>103 そのタイトルをここで聞くとは
と思ったけど、むしろここなら愛好層かぶってても何の不思議もないかw
>>104 そういうウンコだからこそ俺が汚染を阻止しようと奮闘してるんだよな
なのに擁護してる奴はなんなんだ?
オラージュ信者か、それともこれからオラージュSSを投下しようとした作者か?
いずれにしろ腐った林檎だな、嘆かわしい
MH3は未プレイだから情報がないのだが
チャチャって要はオトモチャチャブーなんだよな?
ゲーム中にチャチャブーの生態とか生活について何か言及あった?
>>108 おいおい日本人なら納豆とか発酵食品の事を思い出すんだ
良いアイディアをmjmが糞みたいな手法で発酵ではなく腐らせてるだけで
>>104でも書いたがちゃんと加工、熟成、発酵させりゃ良いのになる可能性だってあるんだ
腐った林檎は害でも、腐る前の熟した段階でジャムにすりゃ美味しい林檎ジャムになるだろ?
どうせ書くのはmjmじゃないんだから、少しはエロパロスレの職人技を信じてどんな物ができるか静観したらどうよ
いい加減しつこ過ぎて自治厨気取りの夏厨、糞アンチ扱いしかされないぞ?
>>88の書き込み、そのまんま今のお前自身に当てはまってるのに気づけって
>>109 うろ覚えでごめんけど
一人前の大人になるためには一人で冒険しないといけないとかなんとかって話があったと思う
チャチャ、初めはアイルーの方がいいだろとか思ってたけど
一緒にクエしてると生意気可愛いね
>>108 せっかくだから「真島ヒロ総合スレ」を建てて、オラージュやりたい奴をそっちに誘導すれば宜しかろう
オラージュとはフランス語で「嵐」だと聞いて、
UZzzcF6Yはまさに荒らしだとかどうでもいいことを(ry
>>104 mjmじゃなかったらそこそこいい作品になった…かもしれない感じだな。
wikiと試し読み読んだだけで言うけど、アイリィが昔の仲間に陵辱されてるのが読みたい
ウラガンキン擬人化だけはどうにも妄想できない
あの顎どう脳内変換すればいいんだ
教えてえろい人!
>>114 なにジョジョ?ウラガンキン擬人化が妄想できない?
ジョジョ それは無理矢理女の子で妄想しようとするからだよ
逆に考えるんだ
「股間が火薬岩満載で顎が立派なナイスガイ」と
考えるんだ (AAry
女猪木
というのは冗談で、やや邪道だが顎ではなく尻がでかいということにすればどうだろか
怒ったらヒップドロップしてくるウラガンキン(♀)
参考画像にした4亀の紹介記事のガンキン表情が悪役すぎて吹いた
>>105第一話のメタボレイアも(悪い意味で)一見の価値あり
間借りなりにもプロの漫画家が書いた公式黒歴史から、名無しの素人が
非公式の名作を生み出すのは、痛快な話だと思うがいかがなものか<UZzzcF6Y
>>116 彼女が俺の後ろっから、肩に顎を乗せてくるんですよ
なんか画面を覗き込みたいらしくてね
おっぱいがね、あたるんですよ
しゃくれ
はさておき胸か尻に移籍
>>118遅いかもしれないがそのまま後ろを向いてあれをやってしまえww
やらぬなら 犯してしまえ ウラガンキン
うさぎの雌ってさ、首周りに肉垂があるんだよ
あれは子を産み育てるための栄養を蓄えとるらしいぞ
ウラガンキンの顎もそれに似たものかもしれんと推測
よーするにおっぱい! おっぱい!
ウラガンキンっていつも思うけど骨董好きなあの人の部下っぽい
すれちすまそ
ポンデえろいよポンデ!
だって、あの可愛いたてがみ状の海綿質にたっぷり水を含ませるんだよ?
一転話は変わるんだけど、男性の生殖器って中に海綿体っていうスポンジ状のものがはいっててね。
その海綿体に血がたっぷり含まれると所謂勃起状態になるんだよ。
ってことは。
水をたっぷり含んだポンデのたてがみと、ハンターさんの息子さんは、やっぱり触り心地が似てるのかな?
…似てるのかな?
あれ、なんで逃げるの?
ケチ、減るもんじゃないのに!
>>122 アレって確か雄が成長するとポンデになるらしいな
つまりポンデことロアルドロスは超巨根……
>>123 なるほどじゃあ作品を作るとすると
超巨根のポンデライオンがルドロス(雌)を犯す・・・
やべぇ俺の下の海綿質に血が溜まってきたww
ポンデぬるぽ
>>126 ガッ
ところで↑の方にあるオラージュの流れに感化されてか、
勢いだけでオラージュオリジナルモンスターのデルマイオスをモンスターハンターの世界観に連れ込んだの書いてみたんだけど
ここに投下していいのだろうか?
アンチの人もいるっぽいしし斧とか外部のロダにうpして〜のがいいかな?
まぁ良いんじゃない?
mjm程酷くなければさして問題ないし、オリジナルつってもモンスター単体なら大丈夫でしょ?
自分もあんまりあの作品が良いと思わないけど、それで書くのは個人の自由だしね。
今更ながら
>>63を書いた者だけど…
スレの空気を悪くしてしまい申し訳無い。
オラージュ自体が面白いかどうかは別として、あの作品に登場した女キャラやケルビキニをネタにしたエロパロはどうかなと思って…
まさかこうまでなるとは…短慮な発言ひしてしまい重々申し訳無い。
筆早いなー
>デルマイオスをモンスターハンターの世界観に連れ込んだ
おらーじゅはモンハン世界じゃないのかよw
モノはろだにうpの方が無難な気がするよ
いやいや、別に貴方が悪い訳じゃ無いさ。
そういうネタならスレの皆も歓迎してくれるんじゃないか?
ケルビキニは面白いから賛成。
ビキニ姿のケルビと聞いて(ry
地デジカみたいだ
おk、とりあえずこっちでいいんじゃね?多数で投下してみるよ。
もしこの投下で、ここが良くなかったとかの指摘ではなくアンチの荒らしが湧くかもしれないから、今後の方針への礎にでもして欲しい。
注意書き。
本作品はmjm作、モンスターハンターオラージュ(荒らし)のオリジナルモンスター、デルマイオスを
「モンスターハンターとは名ばかりの世界だけに置いておいちゃ勿体無くね?」と言う考えから
新解釈として勝手に後付け設定でモンスターハンターの世界に持ち出した作品です。
一応のイメージとしては、イャンガルルガのように他所から飛んできた種であり、ドンドルマやミナガルデ、ポッケ等に居た既存のモンスターとは別の生態系に位置したモンスターって事にしております。
また、モンスターの主観ではなく観察者の主観、従来の鳥竜より鳥に近い種族等と勝手に新解釈した、竜×竜系の強姦物になってる、その割に鳥要素を強くしたせいでエロ要素が超微量等、色々好き勝手やっています。
「オラージュ関連とかマジキチ」「エロ要素バリバリのが好き」「竜×竜とか竜姦とか流石に引くわ」と言う方は盛大にスルーしてください。
では投下開始
王立学術院は数ヶ月前、テロス密林より遥か南、ジャンボ村から南東に位置する岬付近で見慣れぬ鳥竜種が出たと言う情報を得た。
私、王立学術院は鳥竜種研究所の書士隊見習い、アデーレ・フォール(眼鏡がキュートなピッチピチの23歳)が調査担当に充てられたのである。
先祖が霞龍の調査担当を勤めた事も有り、何かと期待されているようだが正直自信が無い。
その偉大なご先祖様から「文章の書き方がなってない」と教授に怒られる部分は受け継いでいるが、鋭い観察眼の有無については怪しいの一言である。
今はテロス密林、ギルドの協力を得て新種の鳥竜種(まだ解剖もしておらず外見的特長から暫定的な分類ではあるが)を追い観察を続けている。
調査・観察の対象とするこの鳥竜の特徴はまず羽毛の毛深さ。
基本形状はヒプノックに近く鳥らしいフォルムなのだがヒプノック以上にモフモフ、特に頭部の冠羽と思しき部分はすごい。
とても長く、重さに耐えられないのかポポのように垂れ下がり嘴以外の頭部を覆い隠している。
恐らくこれは他の大型鳥竜や飛竜と争った場合に眼等を狙われない様に隠す為だろうと推測する。
また、この鳥竜の武器として、霞龍でお馴染みの防具等を溶かす酸や、他の鳥竜・飛竜では見られない石化液を吐き出す事である。
この石化液は速乾性の接着剤のような物で嘴から吐き出されると短時間で硬化し、まるで石のようになってしまう。
これを利用して他の生物の動き封じて捕食しているようだ。
また、石化液だけで動きを封じれない相手に対しては酸で弱らせてから石化液を使用する模様。
観察中、酸と石化液を使い、まだ狩猟対象にならないような若い固体相手に奇襲とは言えリオレイアに勝利してしまった。
鳥竜種の癖に美脚じゃなくて正直タイプではないが強さはそれなりのようだ。
以前大陸から渡り、ココット村方面から各地へ生息地域を移動してきたイャンガルルガ同様、これまで目撃例が無かった事からジャンボ村より南に位置する島国から渡ってきたのだろう。
あの島国にいる民族はこちらと交流を望まない為に詳細を調べに行く事もできない。
ちなみに王立学術院の中でこの新種に対する命名でいくつか候補が上がりそれぞれで対立、どれが採用されるか賭けの対象にもなっているらしい。
人が頑張って調査してるのに酷い連中である。ちなみに私は候補の一つである「デルマイオス」に300z賭けた。
ついでにもう新種だの観察対象だの呼ぶのも飽きたのでデルマイオスと呼ぶことにする。
さて、護衛に熟練ハンターノブヒコさん(36歳独身)と共に葉っぱや枝で偽装したネットを被って観察である。
ちなみに私の装備はノブヒコさん(36歳独身)の使わなくなったお古を勝手に自分用に仕立て直した物だ。
発動スキルが自動マーキング、捕獲見極め、隠密と調査にもってこいである。Tシャツなのに防御力がある!不思議!
「あれ?デルマイオス以外になんか大きいの近づいてますねぇ」
私の自動マーキングレーダーが観察対象以外の大型モンスターの影を捉える。
「あー、この時期で密林だと、クックかレイアだろう。一応それぐらいのだったら捕獲できるが、どうする?」
「観察です。何度も言うようですが、あくまで観察対象の生死に私達は関与しません!」
「へいへい」
狩ってなんぼのハンターだからか、ノブヒコさんはどうも血気盛んである。
しばらくすると、密林地帯を闊歩するデルマイオスの前にイャンクックが舞い降りた。
デルマイオスのが一回り程大きく、恐らく縄張りを守る為に着たのであろうイャンクックは相手の巨体にビビり気味だ。
耳を広げ威嚇をするが、その声も何処か弱々しい。
デルマイオスは得物が自分から飛び込んできたので嬉しいのか、盛大に一声雄叫びを上げる。バインドボイスだ。
ノブヒコさんがランスの盾でガードしてくれたがそれでも耳が痛い。
私達以上にデルマイオスに近く、また音に弱いイャンクックはもうその声だけでフラフラだった。
「こりゃ決まったな」
私は耳が痛いのにノブヒコさんは平気らしい。
36歳独身の癖に生意気な。
そうこう言っている内にデルマイオスはイャンクックに石化液を吐きかける。
イャンクックの左翼と脚に掛かった液はすぐに音を立てて固まり動きを封じてしまった。
(ああ、こりゃ先生もデルマの胃袋行きか……好きなんだけどなぁ……)
そんな風に考えていた時期が、私にもありました。
放心状態から立ち直ったが動きが封じられ、情けない声を上げながらもがくクック先生。
デルマイオスはその背後に回り込むと、クック先生にのしかかりまるで鳥の交尾みたいな態勢になる。
「はい!?」
予想外の事態に混乱する私。これも観察結果のレポートに書かなきゃいけないの!?
「あー、今繁殖期だからしょうがないっちゃしょうがないか」
何故か納得してるノブヒコさん。
「どう言う事ですか説明してくだしあっ!」
「噛んでる噛んでる、まぁこりゃ知り合いに聞いた話なんだが」
ノブヒコさんの知り合いの話曰く。
・繁殖期なのに同種の異性がいないとゲリョス等の頭の良い鳥竜は他種族を強姦する事が有る。
・女居ないし買う程財布の余裕も無いしここ密林だし、モスの尻で我慢するよ俺!
・ところで俺の大砲モロコシを見てくれ。こいつをどう思う?
・すごく、拡散型砲撃Lv5です……
等々。
「はぁ、逞しいと言うかなんと言うか……」
とりあえず気を取り直して観察を続ける。
デルマイオスは尾っぽを左右に振りながら身体を捻り、イャンクックの尻尾の付け根の側面あたりに擦り付ける。
しばらく擦りつけたあと、デルマイオスは一声鳴きイャンクックから飛び降りる。
イャンクックの尻尾の付け根周辺は白濁した粘性の高そうな液体がベッタリ張り付いていた。
「あれ?あの鳥竜、チンコ出さなかったな。知り合いの話じゃゲリョスのとか相当すごいと聞いたが」
「ノ、ノブヒコさん、そんな女性の前で、ち、ちちち、チン……生殖器の話しないでくださいよ!」
「ああ、すまん」
デリカシーが無いから独身なんですねわかります。
「鳩とか普通の鳥のオスはその、ぺ、ペニスとか、そう言った物が無いんです!」
テンパって気が動転してしまったが、冷静に考えてみると珍しい。
鳥竜に分類される中でも、もっとも鳥らしいと言われる外見のヒプノックですらペニスを持っている。
ところがあのデルマイオスはペニスすら無い。
外見的特長から鳥竜と仮定されているが、鳥竜より鳥に近い別枠になるかもしれない。
鳥竜下目ではない?
体格と外見から竜盤目鳥脚亜目だろうけど、それより下はどう分けられるか、解剖しないと解らないだろう。
色々考えている内にデルマイオスはイャンクックを放置して飛び去ってしまった。追いかけないと。
「なぁ、あのイャンクックどうするんだ?」
ノブヒコさんの指差した先、翼と両足に岩を貼り付けられたような状態の、尻尾の付け根を精液で汚された哀れなイャンクック。
結局自分が何をされたのか理解できなかったらしく、時々拘束から逃れようと暴れたり、「キュルルル……」と情けなく唸ったりしている。
「そうですねぇ……ノブヒコさん、小タル爆弾あります?」
「一応あるけど、どうするんだ?」
「今後デルマイオスの石化液対策に応用できるかもしれないのでちょっと爆破して破壊を試みます。あと破片も薬品で溶かせるか実験に使えそうですし」
「了解」
まともな抵抗できないイャンクックの足元に設置される小タル爆弾。
イャンクックは本日二度目の放心状態に陥った。
デルマイオス観察記録
今回観測されたデルマイオス(仮)はジャンボ村南東の岬付近で目撃されて移行北上、テロス密林でリオレイア1頭、コンガ12頭、アプトノス7頭、ブルファンゴ6頭、ランポス3頭を捕食。
イャンクックに擬似的な生殖行為を行った後、テロス密林より西にある北エルデ地方に移動。
ン・ガルカ村を襲撃するも現地のハンター達により撃退され撤退。
命の危険に晒された事で恐慌状態に陥った同個体は火山地帯に移動。
グラビモスの熱線により死亡を確認。
現地のハンターの協力を得てグラビモスの注意を逸らし遺体の回収に成功、現在解剖調査中。
現時点でこの個体以外のデルマイオス(仮)の目撃例無し。
大陸内での発生ではなくアヤから渡ってきた可能性が高いと思われる。
弱点、有効な対抗手段が不明な為、今後新たに渡ってきた場合に供えギルドに対しジャンボ村付近に熟練のハンターを待機させて置くように手配する予定。
人事異動命令
デルマイオス(仮)の解剖調査が終了次第、鳥竜種研究所所属アデーレ・フォール 氏を書士見習いより書士に昇格。
ジャンボ村で引き続き鳥竜種の観察及びデルマイオス(仮)出現の際は更なる観察、有効な対策手段の研究をする事。
その後、
「あ、ジャンボ村に配属の熟練ハンターってノブヒコさんですか」
「ああ、これからもよろしくな。それと……」
「なんでしょう?」
「結婚してくれ」
「はい!?いきなり何言ってるんですか!13歳も歳の差ですよ!?」
「ダメか?」
「え……そりゃぁ、嫌いと言えば嘘になりますけど……」
「ダメか?昔はあんなに「お兄ちゃんのお嫁さんになる」って言ってくれたのに」
「やめて!黒歴史やめて!結婚したいと時々思っていたし嫌じゃないですけど黒歴史はやめてください!」
「おk、ねんがん の よめ を てにいれたぞ」
「えっと、たのむ ゆずってくれ?」
「童貞で良ければどうぞどうぞ!ところで俺のアーティラートを見てくれこいつをどう思う!」
「こ、こんな所で脱がないで下さい!」
等と言うやり取りがあったがそれはそれは別の話。
終了
投下終了。
mjm作品って事でアンチの方もいるとお思いでしょうがどうかご容赦を。
初投稿で文才もまだまだだと思いますがどうか生暖かい目で見つめつつ、イマイチな点があればドンドン指摘してください。
>>110 美味しいジャムどころかまだ炒めたジャリライス程度でサーセン、もっと文才欲しいお。
所でイャンガルルガ可愛くね?
なんか意地っ張りでなるべく脚を引き摺らないようにしたり休まなかったりと弱い所を見せないように頑張ってるけど、耳が垂れてて瀕死なのがばれちゃう所とか。
すぐ怒るけど怒る時のモーションがイャンクックと一緒で「もー!もー!」みたいな感じに地団駄踏むし。
なんつーか、gj
うまくまとめたなあ
二人の漫才もなんか好きだww
だが出来ればいきすぎた謙遜はやめてくれい
一番萌えたのは
「もー! もー!」の部分
「もっ……ちょ、マジ、やめろって、もう! やーめーろーよー!」みたいな地団駄ちょうかわゆいよね
GJ。エロ目的、というよりかデルマイオスの挙動が面白いな。
最後グラビモスの旦那を出してくれて嬉しいよ。
色気の無いプロポーズなノブヒコさんにも拍手。
IDに99先生登場オメ。そしてGJ。
呆然とするクック先生の挙動に萌えた。
モンスの描写がよかった GJ!
ただ、2ネタが多いかなと思った
個人的な意見だからそういう作風なら気にしなくておkだけど、2ネタの多用部分は目が滑ってしまった
あと、イャンガルルガが可愛いとか当たり前すぎだろ気付くの遅すぎ
嘘ですごめんなさい仲間がいて嬉しいです
すぐ怒って走り回るところとか、ばったばったいろんなエリアに飛び回る落ち着きのなさとか萌える
ガルルガ可愛いよガルルガ
作品つーか作者の言動が不愉快
アンチが湧くとかさー
言論弾圧の精神が見え隠れしてる
?
ところでアイルーは言葉しゃべれて人とコミュニケーションとれて、就労までしてる子いるけど
なんでメラルーはそうではないのだろう、見た目までほぼ同じ獣人族ではないか!
実はメラルーを愛でたいよしよししたいもふもふしたいのにぃ! だなんて思ってなどいないよ?
メラルーは盗賊家業中心だしわざわざ獲物としゃべる必要がないからじゃないのか?
面と向かってコミュニケーション取るのが恥ずかしくて
ついつい意中の人の持ち物を盗んで逃げちゃうんじゃね
>>136-138 良くやった。クック先生を犯しても良いぞ
>>144 オトモ&キッチンにメラルーが居るジャマイカ
けど、それ以外となると本当に見かけないよな、メラルー
>>145 逆だと思っていた
人などとコミュニケーションをはかれないから外貨を稼げず盗賊に足を突っ込むのだとばかり
>>147それメラルーやない、メラルー柄のアイルーや
個人的に
>>146だったら萌える
たまらん
※ただし猫に限る
もしかして人とコミュニケーションを取った瞬間そのメラルーはメラルーではなくアイルーに生まれ変わるのでは
なんてなw
>>136 GJ!
ちゃんとまとまっていて読みやすかった
設定資料集によればメラルーも人に仕えるそうな
手癖も態度も悪い野生のメラルーを立派なオトモになるまで調教するマイフェアレディー計画とか夢がひろがりんぐ
これからどんどんオラージュに汚染されていくこのスレが見えるようだな
よくない前例を作っちまったもんだ
看板娘の、あの喋り方を上手く再現するのは難しそうだな
一言一言がギャグ満載すぎて喋るたび作者のギャグセンスが問われるw
あの邪魔なリッチなハンターをベロベロに犯してエッチなハンターにしてやってください
俺のブヨブヨした皮を被った未熟な海綿体で出来たボウガンをギギネブラたんにちゅーちゅーされたい
ID:lK8Ma9/DってID:UZzzcF6Yと同一人物か?
言論弾圧の精神とか言ってるけど元ネタオラージュってだけでmjmよりいい作品だろうが
よりモンスターハンターらしいまともな作品に書き直そうが叩く時点で
お前みたいなアンチのがよっぽど言論弾圧精神満載だと
人を叩く前に自分の事を棚上げするなよ
あと
>>142で2ネタが目立つと言われてるけど
他所から渡ってきた新種でそこまで寒冷地特化でも無いのじゃ
どうしてもシュレイド地方ココット村以南かゴルドラ地方以南になるんじゃね?
>>138 GJ
オラージュはまったく知らんが、別に気になんないね。
ただ、これを言うのは抵抗があるんだが「観察記録の人」の流用というか、
まんまトレースっつうか……正直オラージュネタ云々より、そっちの方が
気になった。
もし観察記録の人の作品を読んでなくて書いたのなら、まあ偶然の被りって
ことで仕方ないとは思うけど。
>>156 ごめんね、ごめんね。
ちょっと言わせてっチャ。
2ネタって2ちゃんねるネタって意味じゃないのかい?
おいおい皆
オラージュ云々で難癖つけてくる荒らしの思う壷になってるぞ
実りのない議論で書き手が投下に躊躇するような空気つくるなよ?
ルール議論なら誰でも出来るからな
俺たちはあくまで作品の受けてだもんな
議論したいなら作品が投下されてからすべきだよな
>>156 ごめん、俺が言いたかったのは2ちゃんねるネタが多かったって意味なんだ
紛らわしくてごめんね
>>157 同意。故意か偶然かはわからんが似過ぎている。
まぁ、比べたら可哀相だがな。
結局オラージュ関係投下OKにするのか?
荒れるって予測できるのに投下する神経がわからん。
オラージュの作者に親でも殺されたの?
おい
実はポンデの頭周りの海錦体は繁殖期になると生殖器になってメスが群がったら一斉に射精して盛大な繁殖儀式をするらしいぞ
ここまで妄想した
流れを見た感じ、オラージュアンチというより、真島アンチなんじゃないかと思った
誰がなんと言おうと、オラージュがカプコン公認のモンハン漫画だという事は変えられんよ
なんにせよ、こんな流れでデルマイオスをあの世界から救い出した
>>136にGJを送りたい
>>165 生殖器を大剣やらハンマーやらであんなゴリゴリ削いで、部位破壊して…
ハンター怖いよハンター
首の周りちんこだらけなんて、それなんてグロ画像
荒らしみたいなコメントをして申し訳ない。
オラージュでしかも、観察の人との酷似ってのが気になったもんで。
結局オラージュ関係OKなのか。流れを読まずすまんかった。
おらーじゅ擁護はしないけど、
>>1にある通り、注意書きして淡々と投下すれば無問題と思う
つつかれてるのは『題材がおらーじゅ』でない部分にも起因してるっぽいな
『〇〇氏作品に似てる』は前にもそんな話題あったけど、名前挙げられた方にも迷惑じゃないかい?
書き手さん同士を気まずくさせたいの?
パクりだったのかよ・・・
それは人間としてやっちゃいかんだろ
最悪だな、クズが
どうしてもオラージュが嫌なら、
【レイプ】真島ヒロ総合スレ【オナージュ】
とかのタイトルで「mjmを別スレ化」すれば宜しかろう。
で、トライにアロイランタンが登場したと聞いたが本当かね?
あらあら、皆駄目よぉ〜
喧嘩する悪い子には天チケあげないんだからぁ〜
多分それはナッへとイーヤの性格やら台詞使いやらで似ているって話題だと思う。
けど結局キャラは似てるけど全くの別物だったろ?
今回のは類似点が多すぎたからツッコミたかった。
似たような事は皆考えるだろって言われたら何も言えないがw
いくらパクリ四天王のオラージュをネタにするからって、他人の作品をパクるってとこまで模倣しなくてもいいんだがな
しょせんオラージュをリスペクトする奴なんてその程度か
二度と顔を見せなくていいよ
オラージュ自体は読んだことないが
オラージュの二次創作なんだし、キャラの性格やらが観察日記と似てるってのは
原作のキャラからして似てるんじゃないの。
街入ってすぐにいる野心的な研究者に俺の人体を研究されるのも悪くないと思う
>>177 こんな風に考えて街に足を踏み入れてしまったベリオロスと研究者とのSSが読みたい
オラージュを体現しなくて結構です
ただの読み手から言わせて貰えば
ああいった性格口調の子が好きなのでオマージュ云々に気づかなかったわ
約一名異常なオラージュアンチがいることはよく分かった
>>133 GJ、むしろ竜×竜の方が好みなんだぜ・・・
宿屋通りにいるハンターに偏見を持っている女に
ハンターがどういうものなのか、ちょっと教えてあげなさい
>>176 133と観察のキャラは似てない。
それにキャラが似てしまうってのは、どの作品にもあるし仕方ないと思う。
でも間違い探しレベルでストーリーやシチュが似てると気になるもんなんだよ。
箇条書きマジック思い出したわ
NG機能って便利だよな
3は人間関連でも結構エロにつなげれそうだよな
>>181 おkじゃあ・・・
あのなハンターはモンスターの生殖器を
ぐいぐいハンマーや大剣でごりごりするやつなんだ
だからをお前のも・・・ごりごりしてやるわーww
竜原型×竜原型 以外海綿体が反応しなくなったから、ドラゴンスレに移動するしかないのかもしれん
ウチのマイハウスにいるギルドールは肉ドール
...キシュツだなさすがに
小さいクックたんを見つめたい
じっと見つめられて戸惑って首を「?」って傾げるクックたんを見つめ続けたい
クルペッコも仕草に萌え殺されたし、鳥竜種の可愛さは異常
異種間ファックしたいけど今日は素又で我慢しておくねクックたん
ゴツゴツスベスベの皮膚気持ちいいよおぉ〜!!
>>186 馬鹿かお前はww
彼女が怖がるだろうが!
いいですか、お嬢さん。
ハンターというものは怖いものではありません。
むしろ俺は紳士なので安心してください。
落ち着いたところで …ごりごりしてやるわー!ww
>>190 バカ野郎! なんてことをするんだこの野郎!
もう大丈夫ですよお嬢さん。悪い連中は追い払いました。
ハンターも悪いやつばかりではない。でも素性の荒い者、育ちの悪い者もいる。
この界隈はあなたには少し危険かもしれない。さ、今のうちに。
ところでパンツみせてもらっても良いですか
なにこいつらキモい・・・
本気でやってんのかそれ
荒らし馴れ合い意味のない議論
早く夏休み終わらんかな
サクヤやアイリィを適当な新キャラとして立ち上げればいいんじゃね
知らない人にもわかりやすいようにしてさ
オマージュの話題で荒れてほしくないから皆が空気変えようとしてくれてるんじゃないの?
もういいよ、このスレはゲームのモンハンだけで。
ここまでSSは4+4+5の13レス
…皆、もっとSSとか書いて投下しようぜ!
>>192>>193 いいだろう君達にはイビルジョーにフィラしてもらう資格を与えよう
>>191 やめろ!そんなことをお綺麗なお嬢さんに言うな!
全く・・・大丈夫ですよお嬢さんここは
ダメなハンターがウヨウヨいますから貴方のようなお綺麗な方には危険ですさあ私のゲストハウスにいきましょう
だから馴れ合いキモいっての
不愉快だからやめろよクズ
そもそもオラージュの何が気に入らないのかよく分からない
Mjmであることと、オリジナル要素、素材はそこそこいけるはずなのにメシマズになったのが悪いのかな
あまり話題には上がらないけど、他の漫画とか小説ってエロパロ的にはどうなの?
ネタにもならない感じ?
オリジナル要素なんぞ出すのがいけないんだよ
しかもよりによって真島だ
ワンピやらRPGやらパクるしか能のない糞漫画家
戦闘鞭? なにそれふざけてんの?
モンハンの漫画を書くつもりあんの?
モンハンにハマッてるらしいわりにはモンハンの醍醐味を理解してない
まったく糞だ
そのSSも当然糞だから投下すんな
今日のNGID:St+IoCZY
三日連続でファビョったアンチか……
何?同一人物?mjmが何かの仇なの?
馴れ合いキモイだの糞の価値にもならないmjm批判だの言ってる暇があったら
もうちょいここ見てる職人の性欲センサーが反応しそうな妄想を晒すとか
mjmより圧倒的におもしろエロいmjm要素含まないネタ書いて投下するとかしてくれよ
てめーがやれよ
糞オラージュ信者
オラージュも糞だがID:St+IoCZYもmjmと同レベルかそれ以下の糞だな
ところで3でルドロスっているじゃん
アレ、
>>122-123でロアルドロス=超巨根になったわけだが
ルドロスってのは大型の雄を一頭に小型の雌大量と言う完全ハーレムスタイルだそうだ
つまり超巨根捻じ込まれてヒキ゛ィとか言いつつも感じてしまう小柄お姐さん'sと言う図式にですねぇ・・・
お姉さん成分はどこから出てきたんですか
お前の海綿質からですか
>>201 だな・・・いや今日と言うより今世紀一のNG野郎じゃないか?
てかもう今からうるさい奴は完全無視しようぜww
あ、おれが無視してないかww
>>205 子作りできるぐらい成長済みなのに何年経とうと雄よりかなり小さい体格
つまりロリ体型お姉さんも結構いるはず!っていう俺の願望と言うか妄想と言うか・・・
すまない、海綿質からなんだ
フン、貧相な海綿質だ
おっぱいは巨乳派か貧乳派かと論じるようなものだ
顔が良い娘と理想的なスタイルの娘と性格の良い娘と、どれが良いかと尋ねるようなものだ
それぞれに持ち味があり、
それぞれを味わう権利がポンデにはある
つまりポンデリングは↓こんな顔して絶倫なんだよ!
小さい身体ならむしろたくさんのロリだろう…!
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ
|:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_
/ ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
/(●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l
│ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 (●), 、(●) |=ニ=- ' 丿
│ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\
│ /(●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |),、(●) \
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そうか。そりゃ残念だ
みなさまの 明るい未来に 海綿体
──ギルドマスター詠む
お前ら1人のアンチに左右されすぎだろ
もっと落ち着けや
>>206 低年齢な書き込みだな
真島と同じく精神のレベルが低いわ
どーでもいーけどキモい馴れ合いはよそでやってね
邪魔だから
で、オナージュ分離したいのにスレ建てもしない、他力本願な厨はID:St+IoCZYで宜しいか?
トライは魚竜種が増加+海竜種の新設で水棲生物大増強らしいな!
誰が分離したいとか言ったかな?
発言捏造とかチョンじゃあるまいしやめたほうがいいよー?
スルーしろとあれほど
脳がかわいそうな人に何か言った所で噛み付いかれるだけだろうに……
以後、ID:St+IoCZYと遊びたい人は
>>218のリンク先な。
新魚竜は短足どころか無足とな…
>>222 必死だなー
あたま大丈夫か?
で、誰が分離したいと言ったって?
チャナカブルの擬人化は某エロゲの提灯娘しか思い付かない
>>222 つーか向こうのスレみたけど、俺が分離意見を出してないことを認めるんだな?
やっぱり発言捏造じゃねーか
なにがしたいのお前?
『荒らしを上手くあしらう僕カッコイイ!』ってやりたいだけでしょ?
残念だけどお前そんなタマじゃないっぽいから、でしゃばるのやめとけよ、チョンくん
なんか向こうのスレで
>>222がファビョってるよー
こわいなあ
『このほうが建設的!』とかいって他人の意見をねじ曲げ、捏造、しかもそれが絶対的に正しいと思い込んでるのか
どういう危険思想の持ち主だよ
勘弁してくれ、本気で厨房か?
朝っぱらから元気だな
要は2次創作の夢小説みたいなもんじゃないか
割り切ってしまえば多少無茶なオリ設定もどうってことはないんだけどな
どんだけmjmとオラージュが憎いんだよ…
嫌いなネタなら専ブラ使ってNGすればいいじゃない
書き手が投下する前に注意書き書いてるのはそのネタが嫌いで見たくない人のための配慮だろ?
単純に荒らしたいだけの人に専ブラでNGだとか言っても無駄だよ
>>229 だな、どうせ書き手さんが書いた素晴らしい作品も
全く読まない奴なんかにNGって言っても無駄だよな
オラージュはよく知らんのだけど…レイアがオリジナルモンスに
噛ませとしてぬっ殺されてるんだよな?
きっとID:St+IoCZYは親をオリジナルツエーのために殺された、ショタレウスだったんだよ!
「ハンターさん、今日は年に一度のお祭りだよ。
モガ村は小さいけど、お祭りだけは盛大なんだ!
私の相手してよ。ね、ね?」
「いや、俺は」
正直さっさと帰りたい。
さっき会ったばかりだというのに、馴れ馴れしく腕に絡み付く少女を振り払う。
「だいたい相手ってなんだ?
フォークダンスでもすんのか」
少女がジャギィヘルムを脱いで怪しい眸で笑う。
サラサラの髪を揺らしてながら、また腕に抱き付いてきた。
「ハンターさんはね、貴重な外の血だよ。
魚屋のおばさんに盗られるくらいなら、私が貰っちゃうもん」
「ソトノ…チ?」
「この村って小さいでしょ?
もうね、近親婚なんて当たり前。
お父さんと結婚する、何て言ったら実現しちゃうんだから」
「は?」
「お祭りっていうのはね、篝火に囲まれながらのらんこーパーティーだよ。
ね、私の相手して?」
クスクスと少女が笑う。
俺はどうすればいいのか分からなくて、ただ唖然とするばかりだ。
「嘘だよ?
あー、期待してたの?ハンターさん!
えっちーやーらしーい!」
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もちもちポンデ
もちもちポンデ
大事なことなので2回言いました。
>>231いやあれレイアじゃねーし
ブヨブヨした皮下脂肪のフルフレイアって雑種
フルフルのレイアレイプですね
もちもちポンデ
モガ村の乱交パーティー……間違いなく看板娘大人気だろうが、参加したら魚屋のおばさんと交わらないといけない可能性も高いんだな
もちもちポンデ
>>238 魚屋のマダムならまだいいよ。女なんだから。
それよか村長の息子とかに組み敷かれたらどうしよう。
>>239 ハンターが一般人に組み敷かれるなんてあるのかな
村長の息子もハンターならありうるかもしれんが
ニューゲームのムービーのセガレの尻が…
もしも村長の息子(セガレ)にそっちの気が有ったら
漁船団の奴らと共にアー!って言わしてそう
そしてハンターもそこに参加させられる・・・かも?
セガレ+狩猟団で4両連結電車だな
MH3未プレイなのに、おまえらのせいでモガ村とやらが
変態の巣窟みたいに思えてきたぜ…って、モガ村ってMH3だよな?
わたしは今度の狩猟行が海に面した小さな漁村を拠点にする、と
人づてで聞いていたのだが、最初にそれを耳にした際、心の奥底に
深く封印しようとしていたおぞましき記憶が、不意に精神の水面下から
浮上しておののき、恐怖に震えた。
あの冒涜的にして忌わしい光景が、今でも鮮明に、生々しく脳裏に蘇る。
人里離れた辺境に位置するモガ村という寂れた漁村は、大海原を背景に
岩浜にしがみつくようにして存在していた。人口は他の辺境の村々に
比べても圧倒的に少なく、活気がなくてまるで緩慢な死を迎える老人
という印象であった。そこに住まう人々も奇妙ないでたちと振るまいで、
他の村や街の人々からは忌み嫌われていた。
そう、彼らはなんというか…ある種の魚類を連想する両目が異様に離れた
面構えと、常に死んで日にちが経った魚のような悪臭を振りまいていた。
そして彼らはある奇妙な風習をも持っていた。彼らはとある巨人を崇拝
するという宗教に村をあげて没頭していたのだ。
その巨人とは…記憶の端にのせることもおぞましい、忌わしく冒涜的な
姿をした奇怪な怪物…いや、怪神といった存在だった。
触手を持った地元民からタコと呼ばれる海洋生物ような形状の頭部を持つ巨人。
ドンドルマの街に住まうギルドの大長老のよりも遥かに長身の雲突く巨人、
始めてその姿を目にした時の衝撃は…ん?なんだ、あの声は?
…いあいあ…はすたあ…やまつかみ…ふたぐん…
ああ!あの声は…間違いない、奴らが、モガ村の連中が来たのだ!
この手記が奴らの目に止まれば、秘密を漏らした者として処刑されてしまう。
すぐに逃げなければ…ああ!なんだ、あれは!?
窓の外に!ああ!
クトゥルー乙
トライも出たことだし、このスレもまた賑わいそうで喜ばしいことだ
>>238な感じのエロ絵をこの夏、手に入れたのだが
ここはSSを貼るスレだと思うのでひどくスレ違いだと判断する
>>243 なんで電車なんだよ
そこはモンハンっぽく
「ウノ!」
「ドス!」
「トライ!」
「合体狩猟船『海男児』!(撃龍槍もあるよ)」
だろ
(゚д゚ )<しかしこの船には碇(アンカー)がない!
( ゚д゚ )チラッ
>>249 一瞬モニュメントかなんかに見えた
>>250 ぜひ貼るんだ
村長「やれやれ俺も若くないって言うのにそんな期待のこもった目で見られちゃあ座っていられないな」
なにその親子丼
>>250 モンスターハンターのエロ画像スレに今日貼られたやつかな
看板娘が男複数を相手してるやつ
>>87 ジャキン!の後の声がかわいい
>>99 エリアから逃げようとするドスジャギィを追ってたら、
追従してたジャギィがハンターの足止めに転じてきて驚いた
「逃げてください!」「あそこで落ち合いましょう!」「……お元気で!」
なんて会話があったかもしれんと思うと燃える
誰かモガの村のハンター×看板娘書いてくれ〜
書いてるけど全然筆が進まん・・・誰か助けてくれ〜
ED後の「これからもずっと二人で」ってとこで胸キュンした
俺のキャラは♀だが
そのときだけは男キャラにしとけばよかったなあ、とまで思った
まあ百合でもいいんだが。むしろ推奨だが。
看板娘がタチで。
1.酸素玉と強走薬Gを持ってポンデを狩りに行きます。
2.1.で書いたアイテムは使わずポンデを倒します。
3.ポンデの海綿体を削って自分の股間のガンランスに塗ります。
4.ポンデの嫁の頭が悪いなど条件が揃えばロリ姐さん達(但し竜・原型)を犯し放題です。
5.息が苦しくなったら酸素玉、疲れたら強走薬Gを使うのを忘れずに。
3持っていないが勝手に想像して書いた。少しだけ反省はしている。
ジャギィ達は小物の頭に必死についてく手下ってのが俺のイメージ
ドス「きょ、今日のところは此処で勘弁してやる!」(逃走)ジャ「まってよ兄貴ー」
そんな俺は3をまだやってない
ジャ「親分!逃げてください!親分がやられたら群れは…」
ドスジャ「くっ仕方ない!悪く思わないでくれ」
親分逃げる
ジャ「悪く思うわけないですよ。だって私はあなたのことが…」
〜しばし戦闘〜
ジャ「親分逃げ切れたかな。短い人生だったけど最後のあの人を守れたなら悪くはなかったかな」
親分再登場
ドスジャ「やっぱりお前のこと捨てるなんてできじない。俺の代わりなんて群れにいくらでもいるさ
けど俺にとってお前の代わりなんていないんだ」
ふと思い立った。後悔はしてない
ジャギィって♀だったよね?もし違った濃厚なホモ話になっちゃうんだけど
ジャギィは雄だよ
ジャギィノスがメス
そのうちくにおくんにでも出てきそうなドスジャギィノスなんて娘が出るかもしれない
>>261 仲良くジョーにパクりでハッピーエンドですね
ジャギィとジャギィノスは性別を交換したらいいと思うんだよな。
家でごろごろしててヤラれたい時に股を開くのが仕事のマグロ女
上に行けないのはわかっているのに家でも職場でもこき使われるサラリーマン
仕事にあぶれてゴロゴロしてる他ないダメ夫
そんなダメのために今日も一生懸命稼ぎに出る健気な嫁
どっちの組み合わせの方がいい?
ぼくは、クルペッコちゃん!(´∀`)
クルペッコたんに呼ばれたイビルジョーたんにクルペッコたんが性的に食わせれるかと思ったら
観察してたハンターさんがイビルジョーたんに逆れいぷされるSS希望
体格差ありすぎるだろww
下校中にリコーダー(MH的には角笛)の練習をしている小学生をペッコさんと置き換えて
犯罪の臭いしかしないからやめよう
>>267 実はゴリラのナニは人間の数分の一程度のサイズしかない
つまり…分かるな?
アグナたんノーマークなので頂きます
短小って何か得することあるの?
神経が集中するぶんイキやすい=性行為にかかる時間が短くて済む、とか?
弱点をわざわざでかくすることもあるまい
でかいと当たり判定もでかくなるから
部位破壊…ゴクリ
そっか、チンコって内臓が飛び出てるようなもんだもんな
>>275 ああそうだよなだってチンコを強打した時の痛みは
内蔵内の痛みだしだからちょっと下腹部に痛みを感じるだろ?
突起状態はちょっと前に話題になった通り海綿体に血が溜まって突起するから
チンコを突起している時に傷をつけたら・・・どうなるかわかるだろ?
内蔵はどちらかというと玉の方じゃね?
知ってるか 猫のお腹をモフモフしてたらティンティンがニュッと出てくることがあるんだ
クエスト後にお姉さんハンターが、一緒にお風呂入ろっか!とオトモを風呂に連れ込んでだな
じゃれあいつつ匍匐全身で汚れたオトモのお腹を洗ってあげてたらニュッとだな
「だっ旦那さん駄目ニャ!それ以上触られたら僕……」
と身を縮こまらせるオトモをお姉さんハンターがおもむろにだな
もちもちポンデ
…………あれ?
某有名女優の逃亡劇とかけて、モンハンの素材ととく、そのこころは…
ちょっと興味がなくなってきた所にポロっと出てくる
警察はリアルに物証センサーと戦っているのかw
のりこ粘った、と言ってもらいたかった…
漆黒の雄狼
カム・オルガロン
純白の雌狼
ノノ・オルガロン
久し振りに性別が分かれたモンスターだな
じゃぁどちらも頂いていきます
3発売でマークが外れたげねぽっぽたんを貰っていきます。
じゃあオレは同じくトライ発売でノーマークに
なっているディアブロを普通種も亜種も貰っていきます
以下もらっていきますレスをした奴は貰った嫁のSSを書くこと
>>285 カム・オルガロン「Come on baby…」
ノノ・オルガロン「No…no…」
とかアメリカン夫婦の夜が頭をよぎった。名前的に。
訓練所の個人演習はモンスたんがイくまで続けるスパンキングだと信じている
飛竜の卵クエやってたら運んでた卵から女の子が出てきたんだけど
エサは何をあたえたらいいんだ
「言っておくけど!
別にレア素材に釣られてついてきたわけじゃ」
「ないんですね、わかります」
適当に相槌を打つと、出鼻をくじかれたとでも言いたげに女は鼻を鳴らした。
ポッケ村の集会所にいつもいる女ハンターだ。
どうしても欲しい素材があるらしく、『どうしてもっていうならクエストに連れていってやる』と持ちかけてきた。
勿論丁重にお断りしたが。
それでも諦めきれない彼女に、俺からトレードの話を振ったのだった。
ギルドに知られないようと適当な理由を付けて、自宅に連れ込んだ。
「分かればいいのよ!
さっさと素材を見せなさいよね!」
「そこのアイテムボックスの中から好きなだけ選んで下さって結構ですよ」
爛々と目を輝かせて物色を始める女。
卑しい牝豚め。
これからどうしてくれようか。
ろくに傷を負ったこともないような、柔らかそうな肉付きをしている。
不意に女が振り返った。
「どうしました?」
「先に渡しておくわ」
「おやハチミツだ…大好物ですよ」
「ふん、嫌味ったらしいわね」
街で買えるものと古龍の素材を【交換】だなんて。
笑わせるな、寄生虫め。
ヤマツカミの上等な素材を両手いっぱいに抱えて、女が向き直った。
「何よ…」
「いえ別に。
…随分欲張りましたね」
「うるさいわね、ハチミツだけじゃ足りないって言うの?」
ああ、その生意気な目。
見ているだけで腹の奧がチリチリと焦げていくような感覚に陥る。
「全く足りませんね。
そうだ…集会所の女ハンターは、貰っていきますね」
馴れ合いキモい・・・
馴れ合いだろうがオラージュネタだろうがオリ主、擬人化物だろうが面白くて俺の黒刀を参ノ型から終ノ型にするくらいエロければ別に構わない
ごばく
>>295 同感だなおれの鉄刀を斬羽刀、いや鬼神斬羽刀(真打)になるくらい
エロければ構わな・・・
ゴン!ドサ・・・助けてID MaxnuOu1に殺されるww
オラージュはなるべくなら勘弁して欲しいがオレのフルボルテージが雷銃槍フルボルトになるくらいエロければ全く構わん
何故だろう、我が愛妻の黒ディアにヘルブリザードを突き立ててもあまり興奮しないのに、フルボルトだとヌケるのは。
氷結→縮こまる
感電→快楽信号とか送れそう
寝ているドスジャギィの横で
ジャギィノスをばったばったレイープしていくのはNTRみたいで興奮しました
リオ奥さんフルボッコ
↓
レウスさん奥さんのピンチに超反応
↓
レウスさん飛んできたところに奥さんのメガフレア直撃
↓
ハンターさんにウンコ投げつけられる
↓
レウスさん逃げ出す
レウスさんから奥さん寝とりおいしいです(^q^)
ボルボロスは擬人化すると泥んこまみれのロリショタ少年少女だな
泥でゴロンゴロンしたりブルブルしたり可愛すぎるぜっ
>>302 何故だろう…
すごく萌えるのに泥まみれのジョルノしか想像できないのは何故だろう…
>301
↓
奥さんをイかせまくって捕獲
↓
レウスさんも捕獲
↓
奥さんだけお持ち帰り
↓
…
↓
黒ディアと不倫
黒ディアって雄だけしかいないってホント?
クローディアって言うと女みたいなのに
黒ディアの黒は繁殖期のメスの警戒色
繁殖期の雄が雌取り合うのに強くなってんのかと思ってた
逆だったのか
魚屋の女主人と狩猟団3人のエロパロマダー
話をぶった切る様だけど、今日、レイアの狩猟クエストの最中に初めてイビルジョーに出くわした。
そしたらレイアが逃げ出すんだよ。やべっ、イビルジョーだ!逃げなきゃ! って感じで。
聞いた話じゃイビルジョーにとって、レウスレイアも只の餌に過ぎないって聞いてたけど、
あのイビルジョーを前にしたレイアの逃げっぷりから見てもその話は本当だなって思えたw
そこで、突然現れたイビルジョー相手にハンターとレイアが共闘するってシチュを妄想したんだが……。
え? そんなの自分で書けって? サーセンw
今しがたレイア相手にランポスとハンターで共闘してきたところだ
…レイアカワイソスw
さっきオトモと「肉食竜だらけ!」をしてきたんだが、
意味もなく斬られるぎあぽっぽ、げねぽっぽ、いーおっおがかわいそうなので
斬った後必ずはぎ取りしていたら…
お察しのように酷い目に遭いました。
そういえばあの子達は雌か子供だったっけ
今度は仕返しにガンランスでかかることにする
>>305 ↓
レイアに不倫がバレる
↓
レイアが涙を流しながらかみつく
↓
逆ギレして犯す
↓
黒ディアと別れる
↓
幸せな夫婦生活
>>312 あれは俺の中で
玉子運搬クエスト→闘技場に安置→なんか全孵化→ハーレム
だと信じてる
>>313 ↓
卵からガルルガ誕生で物語は新たなステージに
>>304 股間のガンランスでランポスを20匹斬りすると更に状況が悪くなるな
>>305 ↓
ガルルガ成長
↓
繁殖期になる
↓
親子両方犯す
↓
「キッチンにナルガが来るが」のナルクの類の生物が生まれる
317 :
316:2009/08/23(日) 16:59:01 ID:aDXpr0Pu
すまんアンカー間違えた
1を0にしていた
アワビのかたまり
ってエロくね? ってかそういうタイトルの同人誌があってもよくね?
>>318 エロい意味でのアワビを考えてみろ
アレが十数個集まっていると考えてみると…
吐き気がしてくる
>>319 静丘に出てきそうだな。
あれだろ、水中落ち込むアクションの女の子じゃないのかw
ゴマンダーですね、お目が高い
今なラ、特選あルビのトもンスターノ特濃ヲ付けテ700バイドるゲンか100000ぜニーデご胞子!
最近3乙されすぎてクシャルダオラの飛行回り込みが、構って欲しい犬のアピールのように思えてきた
ウカムの氷砕船アタックの時出ている背中が
ジャンガリアンハムスターみたいでカワユスとおもった
それだけ
俺はナナの尻尾フリフリ攻撃がナナがじらされて
早く入れて〜って尻尾振ってるって言う光景に見えてきた
オラージュSS書こうと思う
ちなみにオリキャラは当然としてオリモンス登場させる
風と炎の属性の古龍
あと風と闇と星属性のオリ武器も
原作のモンスや武器はセンスが悪いので、仕方がない
それとエロは入れない予定
俺のSSはストーリー重視の高尚なものなので
ま、エッセンスとしてダークな雰囲気は折り込むつもりだが
だが断る
よし、がんばれ!
へーモンハンにそんな属性があったんだー
なんか反応がいまいちだな
書き手に対する誠意や敬いが感じられない
オラージュの書き手のフリをしてオラージュの好感度を下げたかったんだろうけど、やり過ぎたな
少し前に親の仇みたいにしつこくオラージュ叩いてた奴だってバレバレだよ
つ このスレで読んだSSからのパク…もといインスパイア
これが入れば多分完璧。
誰か俺をレイアたんが産んだ卵の中に入れて巣に運んでくれないか
他の義姉弟たちと一緒にご飯貰ったり育てられたい
>>332 また難しいんだか簡単なんだが分からないクエストだな
レイアが産んだ卵の中に入っていたレイアは
(レイアとは限らないが仮として)業者に売って
誰かが美味しくイタダキマスってことか
ふとゼヨ(交易船の船長)×女ハンター妄想したら萌えた
だけどゼヨの口調がよくわからん
ルームサービス「この部屋あなたさまのお着替えも丸見えですニャ」
なぜか人の部屋に勝手にいるわんぱく小僧…
丸見えの部屋の後ろを通る漁船…
これだけあっても自分のキャラクターが男だからなんのネタにもならない
>>338 部屋の後ろを通る漁船に女の子の見習い漁師が乗ってて
毎日部屋の前を通りかかる時に見えるハンターに好意を抱いていて
たまに拝めるハンターの裸でハァハァして…とかね
あー、でもそこで途切れるな…ハンターとの会話すら無いからなぁ
相手が意識してなくて女の子の一方的な片思いの場合どうやってエロに持っていけばいいのやら
すまん俺には形に出来なかったorz
>>340 じゃあ体験でその子が乗ったゼヨ(坂本 竜馬?)の船が
村全体に激突し、女の子が気絶して
同時に女の子の家も潰れて一番被害がましだった
ハンターの家に一時的に同居するようになる・・・
これならエロに持っていけるぜ、ただし問題が一つ・・・
それは俺にそんな文才は無いってことだww
>>340 そこで「じゃあなんでこの話をわざわざモンハンでやったのか」と言われると
ちょっと困ったことになりかねないシチュエーションだな
>>340 気をきかせた団長とかが
「あんたに毎回とりに来てもらうのは悪いからこれからはとってきた魚とかは
この見習いにあんたの家まで持って行かせるぜ!」
って言うとかどうだ
最初はろくに会話もできないけど女主人にアドバイス聞いて段々打ち解けてくとかさ
>>341 なるほど、災害で家がなくなって居候か
同居してしまえばあとは
>>342 ハンターとかモンスター絡ませないとモンハンのエロパロとしてどーよ?
って話になるからな
他にはその女の子がストーカーじみてきて、狩場までついて行ってモンスターに襲われたところを
ハンターが救助、なんかいろいろあってベッドイン…とか
イカとかタコみたいなモンスターがいればその娘が乗った船がそのモンスターに襲われて
女の子はひん剥かれてモンスターと触手プレイとか出来るのに
>>343 なるほど、そういうのもありか
他の人の助けを借りてハンターと親密に…ってなんかエロゲのストーリーでありそうな展開だな
クソっ!!!俺に文才があれば…!!!!
>>342 そこでクエストですよ
見たことのない未知のモンスを狩ってというクエストに挑みに行くと
そこにいるのは勇気を振り絞った女の子が「私を狩って…!」と――
この場合問題はギルドの看板娘が女の子に強力して虚偽のクエストを発注してくれるかどうかだ
何故俺達には文才がないのだ・・・もう文才を持った者達が
現れるのをまつしかないのか・・・まあとりあえずいまみたいに作者さんの
為になる事をしていきましょう・・・・・
PS 11、12、13、14匹目時代が懐かしい・・
あの頃の蟹の人氏や孤独をしらない男シリーズの作者さん、
見ていたらどうぞ作品を投下して下さい御願いいたします
347 :
346:2009/08/24(月) 21:16:23 ID:lumPfDRn
最後のコメントを見て不快感などを感じた方は誠にすいませんでした。
謝ってすむかボケ
お前の発言は多くの作者を不快にさせた
二度とその汚い顔を出すなクズ
>>346 よし、罰として文才なんぞなくてもいいから書いてみろ
大丈夫。意外と書けるもんだ
つーか『文才ないです(><)』とか女々しくほざく奴に限って一日も努力してない
本当に文才ないけど頑張ってなんとか書けるようになったのに『文才ありますね、羨ましい(><)』とか言われると努力を否定されたようで
ガチで殺したくなってくる
3から入ったけどオフのシナリオというかキャラがなかなか面白いから書きたいんだが、
女ハンターか看板娘か武器屋のおねーちゃんくらいしかおらんな。
ムービーには女の子がいるのになぜゲームではふんどしのショタしかおらんのか。
書くなら女ハンターのモンスター逆レイプなんだが、ネブラぐらいしかエロモンスターがなあ
装備とか変わってるからエロ同人でよく見るキリンナルガアスール以外は
想像できなくてエロパロの過去ログが楽しめないぜ……ファミ通の小説は買い始めたが
触れんな
モンハンエロパロスレ恒例の書き手スレ化か!と思ったらもう終わってた
最近は変なのがよく来るから嫌だな・・・
突っ込まないぞ
淋しいこというなよ
ぶちこんでよ
セガレ「遠慮しないで入れてみろよ。きっと良い(ry」
チャチャが擬人化して、いつも一緒に狩りをする男ハンターへ募らせてた想いを……
はマンネリにならない為の内容が求められる。
戦闘船から落ちて遭難した女ハンターを自演・毛蘭さんが発見。そこから自慢の大牙を巧みに使い発展……
はいくら何でも無理がある……
3のエロパロって人×人以外は案外選択肢が限られてる?
鳥竜と海竜が多いんだよな。ジャギィとかちんこ小さそうだからなあ……ていうか体格がアレだし
武器屋のお姉さんがチャナ装備揃えてチャイナ娘プレイとか
チャチャが女ってのもな……なぜかいまいち乗らない。なぜだ。受付嬢はあんなにエロいのに
さて
>>357 ↑
こいつをどうするかおれにいい案が有る
A イビルジョーに死ぬ程いかされてパクッ案
B ギギネブラに熱烈歓迎フェラされてゆっくりまたパクッ案
C まあいろいろなモンスターにやられて仲間のハンターにそれを目撃されて一生恥をかく案
どれにする?
いつのまにやら「義兄弟の契り」って勲章を手に入れていたんだが
掘ったの? 掘られたの? 潜られたの?
レウスとレイアが交尾する日を願います
wii持ってないから新モンス新キャラの名前がピンとこないんで
作品が投下されるたびにいちいち検索かけて読んでるぜ
PSPでP3Gとか出ないかなあ・・・
モンスの動きが既存モンスの焼き直しという話もあるが・・・
>>364 モンスの動きはヤバいぜだってチャナガブルって言うアンコウ野郎は
完全にヤマツたんの吸い込み攻撃パクってるぜ水中での吸い込み攻撃としてな
そういえば名前は忘れたけどナルガとクシャナとティガを足して3で割ったような
モンスいたよな白い奴、行動パターン絶対上記のモンスパクったじゃねーか!
>>365 ベリオロスね
装備はほぼキリンのw
でもティガ成分はそんなになくないか?
これは新しい!って思った攻撃は捕食とガンキンローラー
顎野郎はなかなか衝撃的だった、ある意味
>>367 ”ある意味” な、おれ的に衝撃的だったのは
クシャナが消えたこと、あのスティールな体を高画質で見られないなんて・・・
もう一つはキリンが消えたこと、理由はわかるだろうが装備がエロいから
てかさーキリン装備って子供には刺激強くね?
私の見解では〜(アンフェア的なww)キリン装備は
カプコンのエロスタッフの提案で作られたとおもいます
369 :
368:2009/08/25(火) 17:16:33 ID:4g+oGno0
提案では無く陰謀でしたww
なんの陰謀かはご想像にお任せします
露出しまくりのキリン装備やアスール装備とかに防御力あるのが分からないぜ
特殊な力で防いでるとか何とか説明に合ったけどよくわからない
ディストーションフィールドみたいな物でもついてるのか?
>>370 「エロい目で見てんじゃないわよ!」
っていう強力なA.Tフィールドを展開してるから、パンツ一枚でも硬い!強い!不思議!
どこかのキリン防具に電磁バリアみたいなの張ってるって説明なかったっけ
モンスターの不思議素材をふんだんに使ってるんだしそういうこともあるんだろう
間違いなく言えるのは雪山でアレは寒そうだ
露出狂の女の子なら興奮して寒くない
変態を通り越してただのバカだろそれ
ていうか、ファミ通キャラネタを見たいと思うのは自分だけか?
>>365 既存モーション使い回しだけど判定見た目通りになって新鮮だったけどなぁ
あとギギネブラはエロ担当で俺の嫁
>>377 いま遅ればせながらファミ通の読んでるけど面白いな。
ゆうきりんの直球なラブコメもいいが魂を継ぐ者もなかなか……挿絵の人ティアクラだしw
>>377 そういえば氷上のキャラネタがないのが今忘れてた
ベリオはキリンっぽいな
女だけ
キリン装備ないからと男選んだ俺に謝れ
お前ら本当にキリン装備好きだなw
男でも警察に気をつければ大丈夫だ、多分
以前主人公がゲーム内に入ってどうこうがぶっ叩かれていたが、その逆、
あちらのモンスが現実に現れるモンハンでプライミーバルはどうなんだろう?
問題は、この手の生態と軍事、科学に詳しくない俺にはお手上げという点だ
現実世界の環境にモンスたちが帰化できるものとして
一気にゲーム内のモンスが群れをなして現れたとすると・・・
最初は世界的に混乱をきわめるだろうけど、軍隊が出動してモンス乱獲
生態系のバランスとかにも大被害が出るだろうけど
人類同士の戦争よりよほど被害が少なく事件が終息しそうな気がする
人間と生活圏が違えば結構いい感じに生息出来そうな気がする
魔のトライアングルのラギアクルスとか
成層圏のヤマツカミとか
気象衛星の前に居座り続けるヤマさん
大気圏突入しながらのクエ
>>387 成層圏以上の磁気圏もしくは磁気圏外の場所にもいけるんじないか?
ヤマツの推進力は何かを食べてそれから発生されるガスによって動いているから
そこんとこはいけるだろうが一つ問題があるんだよなww
それは太陽風なんだよなバン・アレン帯などによって地球は守られてるけど
ヤマツは無理だなww
つ「シャドウタワーアビス」
このスレ的にはこっちか?
つ「ドラッグオンドラグーン新宿エンド」
現代の武器を使えばモンスター程度どうにでもできそうな気がする
俺にはレイアが倒せないが…
>>385 主人公がゲーム内に入ってナントカカントカが叩かれてたんじゃないんだ
モンハン世界に突入するのが女子高生、モンスター相手にコスプレお色気で戦おうってコンセプトを叩かれた
話の中のキャラクターと神を自称する書き手との対話とか、ノリがあまりにも痛々しいとか、
そんな点がスレ住人の脳みそを強烈に痒くさせたんだ
ゲームの世界に理想の自分を登場させるのは黒歴史にはよくあること
暫くしてから見直すともうね
>>392 たしかに一キロトン(TMT火薬数千トン分の破壊力のこと)の爆薬を
使えばレイアやレウスは死ぬだろうが古龍は月を誕生させた
ジャイアント・インパクトぐらいの原始惑星が古龍に衝突しないと
死なないだろまあ人間にはそんな力は無いから古龍は人間
の手におえないだろww
>>396 いや、ミラでもLv.5拡散砲撃1000発当てる前に死ぬる以上、せいぜい10トン程度の爆薬で一撃殺も可能だろ。
トウモロコシで殺れるクセにッ!
アイツら本当に設定は凄いよな
あと、ウカム武器とかもトンデモない黒歴史説明文だな
きっとギルドの人がノリノリでつけたんだろう
モンハンじゃないが、そんな映画なかったか?
炭坑か何かでドラゴン発見して、それが爆発的に繁殖。
核を使うも根絶出来ず、群れの頭を叩く為に兵器で乗り込む。
みたいなヤツ。
〇曜ロードショーでやってて、ちらっとみた実況でモンハンモンハン言われてた様な気がする。
ちゃんと見なかったからオチとかわからないんだが。
MHのモンスターはアレ程の繁殖力が無いからな……
>>400 やってたやってた
サラマンダーだっけ?タイトル違ったらごめん
自分もそのとき常駐してたモンハンスレで内容知っただけだけど
レウスばりの火竜を、狙撃役の女とおとり役のガチムチとトドメ指す主人公で倒す感じ?だったみたい
あのドラゴンの映像を映画館の大画面で見れるのはいいなあ
映画モンスターハンターとかよさそう
>>401 そこでギギネブラさんですよ
エイリアンっぽくなりそうだ
ギギネブラってよく見ると腕のひらひらが可愛いね
世界がめちゃ広くて、まだ未発達のところにモンスターがいるのがみそだよな。
歩兵での行軍がモンスターで出来ないから戦争とかあんまり無いだろうし。
ジャンプのトリコてモンハン的設定だな……よくあると言えばそうだけど
人喰いの大鷲トリコの話かと思ってしまった
>>402 多分サラマンダーだろうね
そういえばアレも核兵器が効かないとか、設定だけはすごかった
あれ? モンハンの世界って今でも戦争(といか冷戦)状態なんじゃなかったっけ?
モンハン関連で王国と共和国って言葉どっかで見たことあるぞ
シュレイドが分裂して東西に分かれてる
ココットやミナガルデがある西シュレイドは王国、東シュレイドは共和国
つったって大陸の端っこの方だけどな
かつての軍事大国が龍によって滅んだ理由が「ハンターがいなかった」だからな
モンスターに対してなら軍事力を上回るハンターという存在が無いこの世界はヤバい
イチローとかに頼むしかない
トトスやラギアは任せました北島選手
しかもハンターギルドは国の非公認大型集団ときたもんだ
ちゃんと国として機能してるんだろうか…
>>407 核攻撃には耐えれるのに弓矢の先端に爆薬付けた
擬似徹甲榴弾頭にぶち込めば倒せるって言う設定だけは本当にすごかったな
そう言えばハンターに育てられたモンス(擬人化含む)とニャンニャンするってシチュはよく見るけど、
モンスに育てられた人間のSSって殆ど見かけない気がする
狼少年ならぬ飛竜少年とかか。あるいは牙獣少年かな
しかし人間がモンスとして育てられるとしても
かろうじて生態が近いといえるとしたら桃毛獣くらいか・・・?
>>385 以下コピペ
名前:文才ないムッツリです。[] 投稿日:2009/03/22(日) 22:35:30
どうも、初めまして。
突然割り込んでしまってすみません。
パソコン自体扱うのが初心者なので……(汗)
此度はこのスレシリーズ(?)を見ていたらネタの神が変なネタを送りつけて
きたので、此処にも送ります。
以下ネタ
ひょんなことからモンハンの神に拉致られ、モンハンの世界にやって来てし
まったツッコミ100%な女子高生(17)………ちなみにメガネ娘
元の世界に帰れる方法はただ1つ!!
制服を武器に鍵となるモンスター達を悩殺して素材をゲットせよ!!!
ただし、ヤられたら元の世界には帰れない!
神に渡された鞄の中にある武器(制服)はブレザー・セーラー・体育着・スク
ール水着・チアなどetc(夏服・冬服を含む)
ソレらを駆使し、鍵モンスター略してキーモン達と戦え!!!
頑張れ女子高生!神はいつも君の事を見ているぞ!
イヤ、むしろ見ているから心置きなくヤられたまえ!!
それイけ女子高生!ソイヤアアァァァーーッ!!!!
「さっきからカンペ見ながら何喋ってんのよコラァーーーッ!!!」
シュッ
ゴシャッ
(右ストレートが顔面ヒットした音)
「グハァッ!!」
……そ…それから、女子ボクシング部期待のエース……だ………(ガクッ)
という感じなモンスター(非擬人化)×女子高生ネタです。
こんなネタですが、もし皆さんさえ良かったらキチンと作って是非とも此処
で書いてみたいのですが……(汗)
エロ…というかエロにもならない様な、ぬる〜〜〜いエロになりそうですが
皆さんはどう思いますか?
本当に長々と失礼しました。(スライディング土下座)
……どうだ。凄かろ?
どうして右ストレートが顔面ヒットした音のカッコのところを改行したんだろう
うわあ……
420 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 14:57:53 ID:zLLwNdVe
ジャンボ村やココット村は西シュレイド王国
ポッケ村は辺境だから属す国はないだろうけど一応西シュレイド領かな
モガ村はまた別の地方だと思うけど、滅多に飛ばないディアブロスがいるからさほど遠くは無いと思う
ロックラックは属す国が無いって公式設定だよな ハンターズギルドが治外法権持ってるとかすげえ
西シュレイドの旧首都はシュレイド城があるとこだな 現首都は知らん、ミナガルデ?
>>410 その頃は軍と言っても砦を持ったせいぜい上位相当のランサーガンサー集団だったんじゃないか?
そう考えれば徹甲LV約500(ミサイル)や大タル(?)核爆弾を持っている現代の軍の方が強いと
しかし
>>415をリアルタイムで見たとき頭が痛くなったよ…
すまんsage忘れてた
ちょっとティガに食われてくる
性的な意味で喰われてこい
>>420 ポッケが西シュレイドは無いだろ・・・、ドンドルマの北東で海挟むとは言え距離だけならアクラ地方のがよっぽどシュレイドに近いし
仮に飛び地的な領土だとしても、間に東シュレイドとクルプティオス湿地帯が入るし距離もありすぎて実質そこまで権力届かないだろう
東西の関係が小競り合い程度で深刻化してないとは言え統治下に置くには問題多過ぎじゃね?
ジャンボだってドンドルマの南東で同じ大陸内でもシュレイド地方の対角位置だ
一応グロムバオム→ン・ガンガ→ジォ・ワンドレオ→メタペタット経由で東シュレイド通らずに比較的安全なコースとは言え距離がありすぎる
大陸広いせいでジャンボからの直線距離ならシュレイド地方の東端あたりとシキがどっこいぐらいのはずだしだし
陸路とは言えそんな長距離じゃ相当税取らないと割に合わないだろ
あと村長も交易とハンター優遇な村作りしてるっぽいし、シュレイドとか国家の介入よりギルドのが幅利かせそう
それから西シュレイドの現首都は王都ヴェルドで東はリーヴェル
シュレイド城は東西分裂前の首都で今は東西共に不可侵の中立地帯だし"西の"首都って訳じゃない
黒ディアの性別もそうだったけど、なんかこーゆーエロとは関係ない、
取説(最悪攻略本)に書かれてもおかしくない情報をここで得る、
てのは正直どうなんだろ
知りたきゃ大全買えってカプコンの意志表示なのかね
しかし
>>415すごい破壊力だなw
これが無理矢理拉致られたJKが股間から白濁が溢れかえるまで
ババコンガに強制種付けバッドエンドならキボンしたいところだったが
誰か伝説ランキングを持ってきてーw
>>415 読んでるだけで身悶えするほどの廃クオリティだったからな
もしこれの完成形を前フリなしで投下してたらどうなっていたことやら…
>>427 どこかにあったはずだが…
過去ログをしっかり見たら分かる。
しかしクリトリスから潮も結構破壊力あった。
伝説ランキングって…叩かれたワースト作品のリストなんてあったんかよ!?
投下した本人たちからすると晒し上げもいいとこだから
少しばかり可哀想な気がしないでもないがw
古い書物は本棚の上にそっと置いとくものだと思うんだが
しかし黒ディアさんはいつでも人気だな
白モノが可愛くて仕方ないからそっと貰っていきます 寧ろ婿として貰われたいんで角の生やし方を誰か教えて下さい
まず股間のアナログスティックを取り外します
額に装着します
さぁ外に出よう
>>430 スレ16か17あたりはアイタタタな作品やら保管庫直接投下の奴がやってきた時期。
歴代ワーストランクというよりは単なる小ネタ。
しかし、
>>415を再び見ることになるとは誰が想像できただろうかw
流れ止めてすまん。
未来系のSSってありだろうか?
モンハンの世界から数千年後とか数万年後、みたいな
>>436 時代を経て進化した飛竜とハンターの話とかそんな感じか?
設定とかきちんとしてれば大丈夫だと思う
やっと村クリアした
ここでクリア後の看板娘に萌えたと見たけど確かに萌えたww
あと、自分は女ハンターでやってたから、村長の息子との純愛でオッスオッスセックス話が見たくなった
>>438 そうなると只の森の情報確認も「今日はレウスがいるから気をつけろよ」
とかいう感じの甘甘になるんだろか
しかし主夫とキャリアウーマンみたいだなw
>>425 「知りたきゃ大全買え」とも言えるしゲーム中関係ない情報を削ぎ落とした結果とも言えるかもしれない。
魂を継ぐ者よみおわり
エーデリカかミモリが良かったのに案の定挿絵すらない奴とくっつくとか何なの
主人公の嫁に挿絵なしとか…… というわけで妻の居ぬ間にミモリと小作りするキオを考える
挿し絵がないのを良いことに、めっちゃ好みの外見を想像しておけばいいものを
おまいさまっておひとは…
疾風の翼のテアンはマディリアと10数年狩りやってるから童貞は卒業してるんじゃね?
ドスシャギィ(エリマキが大きい)
ドスバギィ(トサカが大きい)
ドスマギィ(びっくりすると耳が大きくなっちゃう)
ドスヒギィ(悔しいでも感じちゃう)
ドスサギィ(ハンターを騙してアイテムを巻き上げる)
ドスヌギィ(特技は脱皮)
サギィ「ねえ、ハンターさん…私、お腹減っちゃったなぁ」
ハンター「オーケイ、サギィ。なにが欲しいんだい?」
とかなんとか妄想したけど何故か外国通販番組的なノリになってしまったからやめとく
そこで「ハチミツちょうだい」ですよ
滋養強壮にハチミツプレイ。オススメします(CM)
強走薬と硬化薬も忘れずに
>ドスマギィ
不覚にもワラタ
>ドスシャギィ
そういやP2Gのハンターの髪型にドスシャギーってのがあった気が…
あ、ドスジャギィだったな、トカゲの方は。
女の人が硬化薬を飲んだらおっぱいも硬くなるんだろうか?
>>452 エロパロスレ仕様に付き乳首と陰核が程好く硬くなります
新発売!!!
強硬薬!いくら出してもいっても10時間やりほうだい!
今回は初回販売特典としてハチミツを99本おつけします!
これだけそろってたったの5万ゼニー!ぜひお求めを!
・・・・・売れそうじゃんww
その強くて硬い薬に俺のアルビノエキスを混ぜるとグレートになるのか!?
[調合失敗]
その燃えないゴミを使って…!
新発売!!!!
強硬薬に火竜の精液と雌火竜の愛液を混ぜて完成した
その名は強硬薬グレート!!!!
効力もパワーアップしてどんなに出してもどんなにいっても
24時間やりまくりです!!さらに特別特典で
ハチミツ99本と強走薬5本と硬化薬5本をおつけします!!
これだけそろってたったの12万9999円です!!ぜひお求めを!!!
>>455 ・・・・・こう作るんだよww
459 :
458:2009/08/29(土) 03:01:59 ID:g21af3bq
すまんミスったてた、ゼニーなのに円てかいてたww
>>458 これで俺もラージャンとの交尾が……!
よし、ちょっと旧火山行ってくる
461 :
458:2009/08/29(土) 16:48:13 ID:g21af3bq
>>460 長さがたりないだろう?そうゆう人にはこれ!!
新新発売!!!
その名も長棒薬だ!!!
飲んでから5時間あそこが40センチ以上になるんだ!さらに
この薬はなんと強硬薬の効果もついているんだ!
そして赤字覚悟でモンスの性欲を猛烈にアップさせる棒欲薬を
一本おつけします!!これだけ揃ってなんと!!15万9999ゼニー!!!!
赤字覚悟です!どうぞお求めを!!!
・・・・・これを買ってから行ってこいよ
>>460
なんだこのテレビショッピングスレw
俺の股関のぶよぶよした皮を被った未熟な海綿体もどうにかなるかな…
>>461 買った!
これで思う存分ラージャンを堪能できる!本当にありがとう、
>>461!
じゃあ今度こそ旧火山行ってくる
ひでぇ
>>463 お客様ですね?そんな方には強硬薬、もしくは強硬薬グレートですよww
467 :
466:2009/08/29(土) 18:48:44 ID:g21af3bq
>>465 貴方も使ってみればわかりますよ・・・クックック・・・
さあどうぞ、今ならタダですよ(ニヤニヤ)
さらにいまならお望みの女や棒欲薬を嗅がしたモンスを
提供いたしますよ。私は教官やギルドマスターと
親しいですから・・・さあお望みは何ですか?
アカム様やウカム様のエロ話ってもうあったっけ?
記憶にないし、ちょっと想像つかないんだが…
アカムは武器(弓、名前は忘れた)としてあったけどウカムは・・・
スコップだけに掘る話になるのか?
>>470 ウカム♀のケツマンコを掘りまくる話を
誰か書いてくれ
473 :
467:2009/08/29(土) 22:23:54 ID:g21af3bq
>>472 その時は是非わが社(?)の長棒薬と棒欲薬を使って下さいww
>>472 むしろハンター♂が掘られます
ウカム♀に
ウラガンキンの顎を見ててアレでウカムの顎叩いたら楽しかろうなと思った。
なんかこの流れで「棍棒ネギ」を思い出した。
棍棒ネギとは、棍棒のように太くて硬いネギなのニャと村のシェフが言っていた
大昔には武器にもされていたほどだ。
病気の時はケツにネギを突っ込むんだとばっちゃが言ってた
さあ、俺の病気を治すために! そのネギを! 俺の! アナルへ!
遠慮するな!
君の症状は病気じゃなくてもっと深刻なものじゃないかな
478 :
473:2009/08/30(日) 01:05:08 ID:qrPpVp9P
>>476 お前にはこの薬がお似合いだ!
説明書
錯死薬・・・この薬を飲むだけで常時欲情及び錯乱状態になれます。
しかし、この薬を服用してから24時間後、服用者は確実に死亡いたします。
・・・・人生の最後に・・極上の快感を味わいたい方は・・・・この薬を服用してください。
製造元・・・ライ○ドア (株)
一時の小ネタとしちゃいいんだろうけど、流石に何度もやられるとなぁ・・・
どうせやるなら一々反応して作るとか半値にレス番入れるとかせず
それを服用するネタのSSして欲しい
>>478 キモい。調子に乗るな。つーか、あたま大丈夫?
いくらなんでも寒すぎて笑えないわ・・・小学生のネタかよ
もう夏も終わりなんだから正気に戻れよアホ
さあ盛り上がって参りました
俺のtnkが
夏の終わりだからはっちゃけちゃったんだろw
代わりに俺がss投下、これから3レス消費させて貰うぞ。
…ただしエロは薄いw
女ハンターとセガレだけど、見たくねぇよって人は『強硬薬グレート』をNGにしてくださいね、ほいほい!
「強硬薬グレート、ってなんですか?」
「それはあまりおすすめしないゼヨ」
はぁ、と溜息をついて貿易船の船長は言葉を続けた。
なんでも強走薬と硬化薬の効果を併せ持ったとんでもなく素晴らしい薬らしい。
秘密のレシピを追加調合したことによって、その効き目は24時間も保つのだと。
「ふぅん…なんか怪しい薬なのね」
「その代わり副作用が物凄くて。
もう死ぬかと思ったゼヨ」
「…でも効くんでしょ?
よし、2瓶交換して」
最後の最後まで何か言い淀んでいたが、クルペッコの尾羽を何枚か見せ付けると渋々応じてくれた。
これさえあればラギアクルスとの水中戦も持ち堪えられる気がする。
意気揚々とマイハウスに入ると、またわんぱく小僧が勝手に上がり込んでいた。
「こら!人んちに勝手に上がらないの!」
「ここハンターさんちじゃないよ、借家だもん」
「な、生意気なガキめ…
こんがり焼いてやろうか!」
「きゃーっ!」
部屋を追い掛け回して、ひとしきりくすぐり倒してやった。憎まれ口を叩きながら出ていく少年。
この村にはプライバシーというものはないのか。
都会が恋しくなる。ホームシックですね、分かります。
ポーチの中から先程の薬瓶を取り出して、小分けされた薬品ゾーンに突っ込む。
「…待てよ、効かなかったら払い戻しって出来るのかな」
我ながらセコい考えだ。だが貿易船は今日来たばかり。
試してみて、効き目があればまた交換して貰えばいいか。
きゅぽん、とコルク栓を抜くと、鼻の曲がりそうな異臭が辺りに立ち込めた。
「何、ハンターは度胸!
なんでも試してみるもんよね」
こちとら伊達に野山駆けずり回ってた訳ではない。
腹が減れば毒きのこだって食ったし、にが虫だって何度も噛み潰したわ!
「ごぇ」
苦!まずっ!まぁ、良薬口に苦しって言うしね。
…にしても後味が悪過ぎる。腹の底から何かが込み上げてくるような。
勿体ないので吐きはしないけど。
クーラードリンクでなんとか後味を消すことに成功した。
「あ」
走り出したくなるような、叫びたくなるような、強走薬を飲んだ時特有の不思議な感覚。
「これは期待できるかも。
ねこちゃん、お留守番よろしく。
ちょっと森に行ってくるよ」
アイルーがニャ、と返事をする。
アサシンカリンガを引っ掴んで、森へと向かった。
凄い。ずっと走っていられそう。
あっという間に獣避けの門を潜り抜けて、アプトノスの群れの前までやってきた。
「うははすげー!私無双!」
笑いが止まらない。
今宵のアサシンカリンガは血に飢えておるわ!
振り上げた刀身がアプトノスに吸い込まれる、その瞬間。
「ひゃっ!」
別のアプトノスに脇腹を小突かれてしまった。痛みはない。
ただ、何故かへなへなとその場に経たりこんでしまった。川の水がロックラックの装束を濡らす。
ばしゃん、という音に怖気付いたアプトノス達が、一斉に逃げ去っていった。
「な…なに、…?」
今まで息切れなどしなかったというのに。
ぜえぜえと肩で息をしながら小川の中に倒れこんだ。
「はぁ、はぁ、あれ…?」
意識が朦朧とする。ここで意識を失えばいつ肉食竜に襲われるとも知れない。
無理矢理立ち上がろうとすると、膝が笑って仰向けに転んでしまった。
強か頭を打ち付けて、瞼がとろとろと落ちてきた。
* * *
「起きたか、ハンターさん」
「…ぁ…セガレ…?」
目を覚ますと、ベースキャンプのベッドの上に転がっていた。濡れたままの服が気持ち悪い。
「森を見に来たらハンターさんが倒れてるじゃないか。
驚いたよ、まったく…しっかりしてくれよ?」
ぽん、と叩かれた肩から振動が伝う。
「あ、ふぁあ…っ」
間抜けな声を出して身を捩る。服をずり上げて乳首に触れたい衝動に駆られる。
「…もしかして傷でも?」
「いや、ちがう、から、かえって」
「帰ってと言われてもなぁ…」
もう我慢できん。無理矢理襟を掴んで唇を貪った。
もっと。もっと欲しい。どうしてしまったというのだろう。
些か乱暴に引き剥がされて、小さく悲鳴をあげた。
「あんたどうしちまったんだ?」
「…わかんない、たすけて…
すきにしていいから」
濡れた服を放り投げる。顕になった裸にセガレが釘付けになるのを見て、体の奥が疼いた。
「はぁ、はぁ、はやく…あぅうっ!」
びしょびしょに濡れた秘部にゆっくりと指を差し入れる。
いつもよりも感じやすくなっているようで、指を抜き差しするたびに体が跳ねた。
「ハンターさん、いつもこんなことしてるのかい」
「いつもじゃ、な、…んはぁっ…!」
「こんなに硬くして、触ってくれって誘ってるもんな?」
「あひ、ぃやぁあ…ッ!
こりこりして、もっと、してぇ!」
セガレが硬くなった乳首をぐにぐにと押し潰す。涙を流しながら指をピストンさせて、なりふり構わずに身悶えた。
「イクッ!あっ!ぁあんっ!あ゙…っ?」
「あんたがちょっかい出すから、俺のもこんなになっちまった」
「あぁあ…じらさ、ないで、ぇ…!
イかせて、イかせてよぉ!」
セガレの肉棒が擦り付けられる。ぐぷぐぷと音を立てて奥へとねじ込まれる熱。
みっともなく涎を垂らして痙攣する。
大きく開いた口からは声すら出なかった。
「か、はぁっ、はぁっ、…」
「今イッちまったろう」
「イ、た、うごいて、はぁあんっ!
あっ!あっ!イ、クぅッ!」
びくびくと震える足を掴んで、セガレが激しく突き上げる。
こっちが何度も達してもお構い無しに膣壁を穿ち続けた。
やがて熱い精液が腹の上にぶちまけられても、私の性欲はとどまることを知らない。
「はぁ…あー…そんな目で見られてもしばらくは無理だぞ」
「しに、そうなの…っ」
いつもの自慰であればイクまで続けなくとも満足なのに。
ぴったりと埋め尽くされていないと息が出来ないような気がして。
半分泣きながら指で掻き出すように愛撫を続けた。
「やっぱりゼヨ」
「あ?お前どうしてここに?」
「例の薬を買ったんだ。
走っていくのを見てもしやと思ったんだが…予感的中ゼヨ」
セガレと船長が頭を抱える。嬌声を上げながら腰を揺らす私を見て、船長がベッドに乗り上げた。
「あの強硬薬は確かに効き目はあるんだ。
だけど副作用が酷いって言ったじゃないか」
「前に試しに舐めてみた時は地獄を見たぜw
体中の水分搾り取られたもんな」
「エンドレス修学旅行の男部屋だったゼヨ」
がはは、と笑う男2人。
そんなことはどうでもいいから何とか鎮めて欲しい。
解毒薬はないのか聞こうとした唇に、船長が噛み付くようにキスしてきた。
「まだまだ始まったばかりゼヨ」
耳元で何か囁かれだが、快感に溺れた頭ではよく理解できなかった。
辺りは既に濃密な闇に包まれている。
私にとっての長い長い夜が訪れようとしていた。
以上、スレ汚しすまんかった。
半年ROMるぜ!
小ネタの効いたいい仕事してんじゃねえか
なんか前スレ終わりの辺りから、きもい馴れ合いを展開するやついるな
雑談にコテは要らないし、レスの無駄遣いも大概にしとけっての…
おかげで現スレ立つのギリギリだっただろ
>>486 いいなGJ!
物は結局、森に走って行ったまでしか役に立ってないw
こういう雑談が話のネタに繋がるんだけどなあ
>>486 GJだ!!
この後体力バカのハンターに男二人ついていけなくて
その薬を飲んででも頑張らされそうだ
>>491 小学生かと思うようなノリは遠慮してほしいんですが
つーかゼヨはわざとやっただろww
>>483 GJ!
プライバシー云々とか、微妙にネタ拾ってるのも面白かったっす。
男部屋…アッー!
GJ
ちょっとその薬買ってポンデに飲ませてくる
dosネタだがハンター♀とライバルはエロパロ的に美味しいと思う
なんでP2Gツンデレは人気無いんだろうな?
言動が単純にムカつくからだな、把握した。
>>487 GJ
書き込む気になるまでROMることにしておけ。
半年も待てない。
>>499 いあ、好きよ〜あのツンデレ様。
…ただ、ネタにはしにくいです、ハイ;;
ハンターさん×アイシャ書こうと思ったら普通にナバル討伐戦になってしまった
SSって難しいね
ダイミョウザザミにモドリ玉ぶつけて擬人化させて、
ひん剥いた上で縛り上げてギャグ噛ませて目隠しして前と後ろの穴に真珠の元となる核を詰め込んで家の外にでも吊るしておけば
いろんな体液やらが核へと付着していって良質な黒真珠の出来上がりーとかならシザーガンランス作るの楽になっていいのになぁとか思った。
モドリ玉で擬人化は斬新なアイディアだったがそろそろ別のものでできないだろか
ドキドキノコもモドリ玉の材料だし…
竜相手なら龍殺しの実で龍の部分を殺して…とかできそうだが甲殻種とかがキツい
上のツンデレ子の流れで色々妄想してみた
女ハンタとの百合なら書けそうだが、需要なんてあるんかねw
>>505 俺は見たい
是非SSにしてほしい
あと
>>503 P2Gなら黒真珠はヤオザミとザザミどっちが落としたか知らんが
密林の砂浜の貝殻が落ちている所(少し分かりにくい)に結構落ちているから
行った時に必ず採れば売るほど手に入る
あと余談だが真珠の核は肉の中に入りこんでいる方が
上質な物ができるらしい(グロい意味で)
…忘れてくれ
>>505 俺は見たい
是非SSにしてほしい
あと
>>503 P2Gなら黒真珠はヤオザミとザザミどっちが落としたか知らんが
密林の砂浜の貝殻が落ちている所(少し分かりにくい)に結構落ちているから
行った時に必ず採れば売るほど手に入る
あと余談だが真珠の核は肉の中に入りこんでいる方が
上質な物ができるらしい(グロい意味で)
…忘れてくれ
大事な事なので二度ry
ところでザザミとかギザミってG級だと極上黒真珠出るよな
これって高級アナルパールフラグと大きくて感度抜群な淫核フラグ、どっちだろう?
黒いからウンコというセンも考えられる
需要の有り無しじゃなくて、問題は書きたいものかそうじゃないか
そこだと思うんだが
貝が異物を真珠にくるむのはわかる
でもなんでヤドカリっぽい蟹達も真珠をこさえるんだろう?
だからウンk(ry
うんこと言えば、孤島の巣にあるモンスターのフン採取場所がやたらリアル
暇さえあればフンを採取してるせいか何かに目覚めてしまいそうだ
パーティーでリオレウス狩ったら
リオレウス剥ぎ取り終わった直後にみんなウンコの場所に一直線だった
ハンターへの偏見がまた一つ生まれそうだ
>>514もう生まれてるだろw
それと
>>504まあ飛竜とかは何とかなりそうだがたしかに
甲殻種は難しいな、しかしこう言うのはどうだ?
ハンターがモンスター各種と対時していてそこに古龍がやってくる→
古龍がモンスター(又はハンター)に不可思議な力を発揮させる→
モンスター(又はハンター)が擬人化(古いが擬竜、龍化)→
エロへ直行!
なんてどうだ?
いいじゃないですか
いいから書くんだ
書いてみたのはいいが、スカものになってしまった
しかもモンスターがあんまり絡んでねぇorz
>>518提案者として言う、それを出せ!いや出して下さい。
散々既出だろうけど、トライのモガの村のハンターの家の間取りやばすぎだろ
窓も何もなく海にそのまま面してるから屈強な船乗りの男達が上がりこみ放題だし、ドア無いから子どもが入ってくるし、着替え丸見えだし
色んな意味で妄想がひろがりんぐ
>>520 今まさにそんな妄想を文字にしているので、もう少しだけ全裸で待機していて下さいw
>>520 滝の裏で密会するハンターさんと看板娘とか妄想してしまった……
レイアたんにおしっこかけられたい
524 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 19:54:19 ID:gldstuIZ
ゲリョスが盗んだ物ってどこに行くんだろう
くそみそなスレだこと…(´д`)
ギルドの看板娘は街で重要なポストに収まるのが決まってたのにそれ蹴って村へ来た
街で出会ったハンターに村の異変のことを教えてギルドへの仲介役が必要ですよねとか
なんとか言ってハンターと一緒にいたかったとか色々妄想したけれど文章に起こす才能がない
いいんですか? ほいほい。
ついてきちゃって?
私エリートですけど構わず故郷優先しちゃうんだぜですよ?
工房のリッチなハンターは絶対気がある
可愛い喋り方だな
黒歴史ランキングの擬人化グラビssってwikiに載ってる?
こういうやつ↓
670:ドスくんgaro.k-20.2009/03/08(日) 01:57:55 ID:LBfSIXQY
彼女は必死の思いで全て飲み干した。
男は、彼女の股間に頭を移動させクリトリスを
弄りまくった。
「きゃ!」
彼女は、初めて味わう未知の感覚であった
クリトリスを舌で嘗め回すと彼女の声がこぼれた
その舌使いがまるで違う生き物の様に彼女のエクタシー
を追い詰める
671:ドスくんgaro.k-20.2009/03/08(日) 02:09:50 ID:LBfSIXQY
彼女の意識が目が白い世界がやって来てしまった
クリトリスから潮を吹いた
彼女はゼィゼィ言いながらボーっとした気分になった
男は再び逸物を彼女の股間に向けた
「何をするんだ?」
「これから男と女の営みを始めるんだよ!」
すると彼女が・・
「だ、駄目!駄目!私初めてなんだから!いや!いや!」
「そうか、そうか、なら初めてが俺でよかったな!!」
ズブ!
何の合間も無く一気に逸物を股間に入れた
彼女は、処女膜を破られた事で鮮血を流していた
口をまるで魚がエラ呼吸するかの様にパクパク動いている
だけだった。
>>531 原文持ってくんなwwww
殺す気かwwwwwwww
エクスタシーを追い詰めるwwwwwwwwww
学生の夏休みは終わったと思ったのに今さら黒歴史の晒し上げかよ……
いいぞもっとやれ!
と言いたいところだが荒れる原因にならんか?
他人のSSを面白半分にコピペすんのはやめた方が……
例え過去スレ作品でも、本スレ初出作品以外のコピペはローカルルールに抵触するのでは?
と、杓子定規な小役人的発言してみるテスト
ロアルドロスがハーレムだと聞いて
狂走エキスをドロップする理由がわかった
その法則でいくとあんな顔してゲリョスも意外とモテモテだったりするのかな?
相手が思いつかない
泳ぐ海綿体ですから
>>539 発光器官が立派だとモテるんじゃね
破壊されると毒男になる
ゲリョスは自家発電してるんじゃないか。ぴかぴか〜
ホタルみたいなもんか…
亀だけど擬人化には古龍の血をぶっかけるってのを考えたことがある。
そろそろティガが攻めてもいいんでない
闘技場の大連続クエストってモンスターが同じ場所に詰め込まれてるんだろうか
>>545 蛍は自家発電なんかしてない!……たしか、いや多分そうです…
オレの記憶に間違いが無ければ多分あれは求愛行動だったと…
…いや、まてよゲリョスたんの『あれ』はもしかしたら求愛k(ry
自家発電=オナニーって意味ね
シコシコシコシコ…ウッ イクゥッ
ピカァ
あれ? じゃあエキスはこの汁か
蛍は化学反応だろjk
モンハンのエロ同人がワンパになるのがわかったわ……
SSのネタでしっくりくるのがねえ
エロ同人なんかどんなジャンルにしても大抵ワンパターンだろ……
モンハンのえろほんってシリーズは絵、エロ、ネタ共にレベルが高いと思う
まあゲリョスの生態モデルになったカラスが光り物を好むのは
巣にキラキラしたものをたくさん置いて、雌を巣に招く。んで子作りをする。
(だから正確に言うと雌のカラスが光り物が好きだから、雄はがんばって集めるわけ)
ゲリョスの収集癖やフラッシュもそれだと推測される。
「そんなことより俺のこのフラッシュを見てくれ。こいつをどう思う?」
「うぉっ すごくまぶしっ」
それを武器として転用しているんだろう。たぶん。
結論 ゲリョスに発情するハンターはみんなゲリョス(?)
ゲリョスは尻尾が性器なんだよな?
ダメージの通りがいいし
斬属性だけな
尻尾が性器だったら、ハンマー持った奴見ただけで失禁するわw
室伏♀「何を恐がってるんですか?」
ゲリョ「あ、あひいぃい…っ!」
竿部分は切断にはだだ弱だけど打撃ならω程ダメージ入らないよな
ふぅん
蛍の光は熱くない。
ゲロスの尻尾が男性器なら雌のゲロスは何だろうか
ナズチか?
勿論違うのは分かっているがゲロスの巣に案内されるナズチをどうしても想像してしまう
ゲリョスの尻尾とナズチの舌を括って縄跳びする俺が見えた
疲れてるのかな
>>563 一瞬ゲリョスの舌とナズチの尻尾を結ぶと見えた俺はもっと疲れている
待てよ、そうなると必然的にナズチが尻をゲリョスに向けることになるよな
…でも舌が使えないからナズチの性器をなめることはできないな
ナズチ二匹の舌の縄跳びをゲリョスが飛んでいる情景が頭に浮かんだ
なんだか可愛かった
疲れすぎだ。少し休憩も必要だぞ
ナズチの舌で触手プレイまがいを……はもう出ていそうだな
ではこういうのはどうだ?
沼地クエでゲリョス→ナズチ→テオの順に犯されるハンター♀
すまん、こんなんしか思い付かないんだ
なぜテオ?
沼地でプレイできそうなのが案外少ない
蟹とか論外
テオなら後ろからのしかかって入れられるかなと
沼地っていえばフルフルたん!グラビたん!
>>565 冷静に考えたらベロチューだな
沼地だったら体格的にも無理がなさそうなドスファンゴとかどうかな
グラビの熱線プレイ!!
はともかく、フルフル忘れるとかバカでした。
最後はフルフルで締めることに。
>>568 最後にフルフルに…
いや、忘れてくれ。寄生だけは勘弁。
しかし大連続レイプクエストは今まで思いつかなかった
それにドスファンゴか
あとババコンガ。
うむ、祭りだ。
大連続レイプクエストか、実に良い名ではないか
で、誰かそんなSSを書いてくれないかな?
>>553 総集編を買ったが、致命的にワンパターンに見えるのはオレだけか?
>>574書いてくれたらおれの息子の為の夜食を保管庫に
貰いに行くこともあるまいwww
なんという鮮やかなレイプ…!
っていうマンガがあったな
>>575 確かに総集編はワンパターンなレイープだけど6(今のところ単品でしかない)は珍しく純愛物だったよ。
そしてアカムの兄貴とキリン男爵の(変態と言う名の)紳士っぷりに惚れたwww
あとヒーラーUにも
>>578 ウカムの親父のが好きだな
他のキャラより愛がある気がする
>>576 夜食か、なかなか上手いことをww
自分で書けと言われそうだから書こうと思ったんだが、ワンパターンにしかならない希ガス……なにぶん知識がなくて
その代わりルーツなら書けそうだ
例えばここに血の繋がらない12人の妹がいたとしよう
それぞれを自分ならどうするか
ようするにそういうことだ
書き手がもうちょっと多いようならな、
一個のテーマの下にリレーとか出来るんだろうけど
ようやくDL環境整ったので一通り見てみたが…
なんだよ… 白いドレスの少女ってババァ口調じゃなかったのかよ…
公式ロリだし
俺はあの口調が好きだが
ふと今脳裏をよぎったフレーズ
ギギネブラの親子丼(性的な意味で)
…いや、高難度すぎるな…
[高難度]ギギネブラの親子丼
クエストレベル★★★★★
グラビモスの親子丼とか
[超高難度]グラビモスの親子丼
クエストレベル★★★★★★★★
>>588 ラオシャンロンとするのに比べれば大したことはないよな
590 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 20:51:18 ID:fSKhya9n
ラオなら俺の下で寝てるよ
それお前が乗ってるだけだろう
>>591が振り落とされたあと女ハンターが背中に飛び乗って剥ぎ取ろうとしたら
手がヌチョってなって「なにこれ…」と唖然とする姿までは妄想できた
>>593 昔話でカブ相手に男がオナニーした後そのカブを食べた女が妊娠する話を思い出した
>>592ラオは何も感じないわけですね。
サイズの違いって深刻な問題だな
>>594そんな昔話あるのか…
というかここはSS投下するところだ。猥談もいいがそのネタで何か書かないとな。
やっぱり日本人は昔から生粋の変態だった
>>597見てラオがアカムくらいの大きさだった当時を思い描こうとしたが人間が生まれる前からあの大きさだったとしたら厳しいか
ジエンモーランとランシャオロンにサンドイッチファックされたい
>>599よし、ジエとラオに食べられてこいw(性的な意味で)
てかジエに性別はあるのだろうか?
ラオは作品であったから除外
>ランシャオロン
おいお前表出ろ
きっと藍色なんだよ
ワンシャオロン(王小龍)に見えた俺は…
ガオシェンレン
>>584 ギギネブラの親子丼、「原形かつハンターが犯す方で」と言われたら想像に苦慮するけど
女ハンターがネブラとギィギに犯されるシチュなら最高に王道だと思う
友達の家で3少し見せてもらったけど、洞窟の暗がりで
ハンターの体にギィギが吸い付くあの描写とかエロすぎだろ…
左右の乳首に一匹ずつ吸い付かれていやああああってなる女ハンター想像するだけで
ジャリライス5杯はいける
ゲームだと体型変えられないけど、貧乳ハンターとか居たらディア鎧着て見栄張ってたりするんだろうな
>>606 うどんやの最新作を手に入れて来たらいいよ
>>607 露出が多い装備なのに女に見られない女ハンターと、女ハンターの性別を間違い続ける男ハンターが浮かんだ
おっとトライをやっていたらこんな時間に
ペッ子狩ってるんだが、擬人化やネタにするならどんなものがいいかね
ぜひ皆の意見を聞かせてくれ
どっかの部族の娘さん
歌が上手な医者見習い
ドジっ子ですぐに助けを求めるが、助けに現れた大人からお返しにイロイロされちゃう
街に出てきたのはいいけれど、世俗というものに疎いのでアレコレ教えてあげよう的な
まずはチャットマナーからだぜぐへへへへ
ダメだ
「クエが始まったら『よろちくび』と言ってお互いの乳首を見せ合うんだ」
「うんわかった」
「自分がされて嫌なことは人にしちゃいけないぞ」
「うんわかった」
「だから俺は自分がされて気持ち良いことを、今からお前にしてやる」
「うんわかった」
とかそんなノリの予定だったのにまじめな話になってきた←いまここ
ペッコがどうしてもババコンガ亜種とゲリョスの汚いトコだけ混ぜたのに見える……
萌える要素が何一つ見つからない……
あの汚物め
あの可燃性のツバはどういうものなのかねえ。
油? 器官的には唾液の進化形だよねえ。
生態上、あんなものを出す理由がどこにあるんだろう…
古代の石油生成生体兵器だったり
OILIX(ry
そんな汚物のパシリにまで貶られたレイア、tnk龍亜種と成り果てたレウス
もう堪えられない、誰かいっそあいつらを殺して、楽にしてやってくれ
ここエロパロスレだけど何を求めているんだ
楽にする・・・つまりは
>>615 ゲリョの全てを愛してる俺のような変態もいるので
ここではあまりそういう事言ってほしくないな
>>616 海鳥なんかは、脅かされると胃の中の半消化の食物を吐く奴がいるけど
(威嚇&嫌がらせ&体を軽くして逃げやすくするためらしい)
その胃の内容物に、可燃性の脂肪分が極端に多いとかいう説はどうだろう。
なんて思ったけどペッコの食物って魚だったか。
「ヒプノがネムリ草を食べてるから睡眠ガス吐ける」とかはわかるんだけど
ハレツアロワナとか喰ってるんじゃね?>爆発物
腹の中でまだご存命なのかというツッコミは受け付けない
626 :
623:2009/09/05(土) 01:07:51 ID:VqVk3PSX
いやいや、原形の生態への興味と擬人化への萌えはまた別次元の問題だから
擬人で行くなら、
>>611みたいに強いモンスに助けを求めたあげく
その見返りとして強引に頂かれちゃうなんてシチュもいいねえぐへへ
ジョーさんに見つかったときはそれはもう…
ジョーさんがハンターやペッコやたまたま生肉食いに来てたレウスやその辺のアイルーを次々れいーぷしていくSS希望
ぬふぅ!
逆レイpいや何でもない
保管庫に若レウスたんのお話があったからイケる
>>633 レウスたんは生殖器か肛門か分からないところに突っ込まれてアッー!?
ジョーが逆レイプするのだと信じている
レウスの擬人化の美少年なら
例え腐男子言われようと俺も希望する
逆レイプものって無かったっけ
俺は大好きだな、擬人化レウス美少年‥‥あれ?何で俺は心に無いことを言ってる‥‥
女体化したモンスターを(性的に)狩りたい。
レイアの美少女の擬人化もいいが・・・・・・・
レウスの美少年の擬人化はすんごく捨てがたい!!
美少年レウス美少女レイア
なんだこれは美しすぎるなw
蒼レウスは良く飛んで逃げ回るし、怒り時の攻撃上昇倍率も原種より低い
つまり、美少年で気が弱いんですねわかります!
原形のままでいい
>>641 峡谷で落ち込んでるところをパリアおばさんに喰われるのですね。
さて書き上がったわけだが…長いな。連続投稿規制にひっかかってしまいそうだ
めんどくさいんだよなあ、いいとこで切りながらスレに貼るの…
どっかにうpするのじゃダメ?
長いって、何文字くらいになったの?
何レスくらい行きそう?エロパロ板はかなり1レスの改行数にキャパシーあるけど…
具体的な行数は俺は知らないから控室辺りで聞いてきてね
テキストファイルにしてどこかにうpするというのは?
ワードさんに聞いたところ
457行の10200文字だそうな
スレによっては専用ろだ設けてそこにうpという形もあるが…
こんだけ期待させといてつまんなかったら笑えねーなwwww
5レスちょいでおさまるんじゃないかな
書き手スレから拾ってきた
・1レス投稿制限は半角128字×60行、かつ4096バイト=4KB=全角2048字まで
ただし改行の関係等から実質は全角1900文字あまりが限界らしい
・他スレにも一切投稿が無かった場合の最大連投可能回数は8回
10200文字って20KBくらいか?
長い内に入らねーな
あ、そんなに入るの? すげえな
じゃあ行くか。
>>610を受けて
>>611をレスした者だ
エロ成分は控えめ。
楽しんでいただければ幸い。
♂
街の喧騒に紛れて、カナリアのような歌声が響いてきた。
こんな雑踏の中で、誰かが歌っている。つられて目をやると、年端もいかぬ少女がそこにいた。
着ているのはペッコ一式。どうやらあれでハンターらしい。
下手だが、綺麗な声だった。歌が好き、その気持ちを素直に表現している。聴衆にそれが伝わる歌声だった。
俺は足を止め、しばらくその歌に聞き入ってみる。俺以外にも何人か聴衆がついていた。
やがて曲が終わり、彼女は閉じていた瞳を開いた。
そしてぎょっとする。知らない内に自分を囲んでいた、知らない顔の群れに。
やや日に焼けた顔を羞恥に赤く染め、どこかへ走り去ってしまった。
…路銀稼ぎの大道芸だと思っていたのだが…。違ったのだろうか。
俺は、放るつもりでいたハチミツ10個をポーチにしまいながら、彼女の去って行った方を見つめた。
♀
あー。びっくりした。
私は人気のない路傍に、息切れのする体を座らせた。
荒れた呼吸を落ち着かせながら、先ほどの光景を思い出す。
たくさんの顔、顔、顔。
目。視線。驚愕と好奇の眼差し。
ここには人がたくさんいて、その全部が知らない人で。私は一人で。
それがたまらなく不安で、気持ちを紛らわせようと歌い始めたら、
だんだん盛り上がってきちゃって、目を閉じて歌ってて、
歌い終わって目を開いたら、もっとたくさんの人が私を見ていた。
歌うことがそんなに珍しいことなのだろうか。よくわからない。これだから街は怖い。
とりあえず、人前では歌わないことにしよう。
街では、人前で歌ってはいけないんだ。
村では好きな時に好きな歌を歌っても、誰にも怒られなかったのに。
見送ってくれたおじいちゃんの笑顔を思い出すと、目の端に涙が滲んできた。
(帰りたいな…)
早い、早いよ私。こういう時あせったら負けなのよね。ゆっくりしていこう。
弱音を呟いた自分を奮い立たせる。先のことは考えない。次のことを考えよう。
まずは寝るところ、食べるものの確保を…
「よぅ」
「?」
知らない人に声をかけられ、思わずその顔を見上げる。
大きな剣を背負ったその格好を見た限り、フンターさんという人らしかった。
「さっきの歌、よかったぜ」
その人は親指を立てながら笑顔を見せ、私の隣に座る。
「あ…、ありがとう」
誉められた。やってはいけないことだと今学んだばかりなのに。わけがわからない。
「ほらこれ」
「? なんですか?」
手渡されたのは大量のハチミツ。食べ物はありがたいけれど、これはそのまま食べるとお腹を壊すものだ。
「歌を聞かせてもらったお礼だ」
はあ。
本音を言うと、米虫の方が嬉しい。
「本当は金とか払ってやりたいんだけどな。ギルドの決まりでさ、RMTは禁止されてるんだ」
あーるえむてー? よくわからないけど、お金を渡してはいけないということなのだろうか。
「その格好、あんたもハンターだろう? この街は初めてか? 登録は済ませたのか?」
「うん、今日ついたばかりだけど。…ハンターじゃないよ、私」
登録? さて? おじいちゃんがそんなこと言ってた気がする?
「何? ならどうやってその装備を…」
男の人は意外そうな顔をした。
「いや、まあいいか。食べ物と寝床が必要だろう。案内するから、おいで」
男の人は立ち上がり、私に手を差し出した。
見上げるその姿は雄々しくて、どこか頼もしく、惹き込まれそうな魅力を感じる。
知らない人についていってはいけないよ。街は、怖いんだから。
おかあさんが言っていた。
でも、見たことのないものを見るために、今の自分から一歩踏み出すために、ここまで来たんだ。
冒険しなくちゃ、ウソだよね!
♂
道端で拾った子猫ちゃん──いや、小鳥ちゃんか──をギルドまで案内する道中、彼女からいくつか話を聞いた。
彼女がハンターではないこと。狩りや漁は男の仕事。街へ行く餞別に、余った素材で彼女の分を作ってくれたそうだ。
ペッコシリーズがどこかの部族の衣装を模したデザインだと聞いていたが、どうやら彼女の村がその起源のようだ。
故郷の村では、医療の発達が遅れているそうだ。そのせいで、彼女は祖母を失った。
…ウィルスだったら村ごと全滅だろうから…おそらく風邪の類だったのだろう。
それすら効果的に処置できない村の現状を憂い、彼女は医の道を志した。
街へ行き、最新の医学薬学を身に付け、村に持ち帰る。それが彼女の決意だった。
…年頃の子にありがちな、街へ出てみたかった、そんな好奇心も手伝ったのだろう。怖いもの知らずはお互い様だ。
俺はちょっと迷った。このまま彼女をギルドへ案内してもいいものか? 彼女の志した道から逸れてないか?
いや…ハンター以外の仕事もある。受付嬢、売店や酒場の売り子、闘技場の清掃、厨房、工房、消防スタッフ…
考えてみればギルドの業務は多岐に渡る。たぶん病院もあるだろうから、そこへ就けてもらえるように頼むことにした。
幸い、このロックラックのギルドマスターは話の通じるジジイだ。通じないジジイは山菜ジジイだ。
しかしそう上手く行くほど、簡単な話でもなかった。
ハンターとしての下積みが必要らしい。結局。
★1くらいはこなせるレベルじゃないと、街の荒くれども(俺たちのことだ)の相手はさせられないからだそうだ。
「ちなみにお姉さんは、どのくらいまで?」
隣にいたクエストカウンターの子に聞いてみる。
「HR38まで行きましたよ!」
あ、すいません…
俺はまだ21だ。聞かなきゃよかった。
「どこで何が取れるぞー、とか、あいつには何が効くぞー、とか、フィールドやモンスターの知識とかも必要ですから! 火山くらいはいけるようにならないと!」
…まあ、正論ではある。そこに至る前に命を落とす人間の方が多そうな気もするが…
「医療スタッフであれば、それほどの経験は必要ありません。ハンターというのがいかに大変な仕事なのか、それを理解し、慈しみの心を持って接していただければ十分です」
ギルドマスターのフォローにちょっと安心した。それなら大丈夫そうだ。
「ただ、知識は必要ですけどね! リオレウスの爪に毒があるくらいは知っておきませんと。ほほ、今度見学ツアーでも組んでみましょうか」
気のせいだった。不安だ。
「ま、この方のことはお引き受けしました! ギルド員としての登録、それから病院勤務の斡旋をしておきましょう! マイハウスも今日から利用していただいて構いません。お疲れでしたらゆっくりとお休みください」
ギルドマスターが良い人で助かった。ここまで来ればあとは自分一人でなんとか出来るだろう。
俺のおせっかいもここで終了だ。
「じゃあ、宿はそこの道を入ったところにあるからな。俺はこれで──」
彼女は別れを察したのか。
ぎゅっ
何も言わぬ顔をして、俺の服の裾を掴んでいた。
♀
ただ、不安だった。
人の多いところに連れてこられて、なにやら小さなおじいさんと話をして、私はその間、周りの人から好奇の目で見られながら、しかも何事か勝手に決められて──
その人が振り返って、その顔を見たとき、言いかけた声を聞いたとき、たまらなく怖くなった。
私は無意識のうちに、その人の服を掴んでいた。
名前も知らないけど、この街で唯一会話をしてくれた人。
まだ一人にしないで欲しかった。
「…えーと…」
男の人は困ったように目を逸らす。
近くに一人だけいた女の人、赤い服を着たその人が、面白いものを見るように私たちを見ていた。
ややして男の人が、食事にしようと切り出す。私はただ頷いて、導かれるまま、空いた椅子に座った。
木を組んだ椅子。よっかかるところがある。手頃な丸太に窪みを作っただけの、村のものとはまったく違う。
木を組んだ机。硬いお皿。山盛りになった、見たこともない料理。
初めて食べるそれは、美味しかった。この世のものとは思えない味だった。
美味しい料理は、疲れも不安もいっぺんに吹き飛ばしてくれる。現金なものだ。
「美味しい?」
気が付けばその人が、ちょっと驚いた顔をして、私のことを見ていた。
「うん、すごく!」
「あ、そう」
めいっぱい元気に、素直に答えたら、すごく意外そうな顔をされた。彼は自分の皿から一つ取り、持ち上げた料理に「そんなに?」と囁き、それを口に放りこんだ。
「ほら、口の周り、拭けよ」
「あ、うん」
鳥の羽根を編んだ袖で口元をぬぐう。
「わー」
男の人は呆れた顔をしていた。きれいな白い布をこちらに向けるところだった。
「子供かっ」
「むにゃ」
乱暴に、私の唇に布を押し付ける。それから、汚れた袖も拭いてくれた。
あんなにきれいだった白い布が、茶色いシミを作っていた。
もったいない。大事に取っておきたくなるような、きれいな布だったのに。
「気にすんなよ、洗えば落ちるから」
その人はそう言っていた。きれいになれば良いというわけではないのだけど。そのへんの感覚は私が女だからだろうか。
料理は美味しかったけれど、残してしまった。味に慣れてきたら不安が戻ってきて、喉を通らなくなってきた。
というか、一度にこんなにたくさんは食べられない…。
「まあ、味より量だからな」
私が半分食べている間に、その人はほとんど食べきっていた。やっぱりこの人もお腹が空いていたんだろうか。
「もういいのか?」
「うん、お腹いっぱい」
「そうか」
心配してくれているのがわかる。嬉しい反面、迷惑をかけているのではないかと、悪いことをしている気分がした。だから出来るだけ笑顔を見せた。
あまりこの人の世話になるのも、知らない人をおいそれと信用するのも、いけないことのような気がする。
私のことは大丈夫。そう思ってもらって、この人にはこの人のことをしてほしい。
…でも、まだ不安は拭い切れない。一人にされるのは、怖い。
村ではみんな優しかった。街ではみんなが他人だった。
冷たくされるのは、慣れてない。
「…とりあえず、宿まで案内するよ。こっちだ」
食事が済むと、すぐにその人は席を立った。私に背中を向け、足早に歩き出す。
待って、置いていかないで。
三歩先を進む背中を追う。
手の中にじっとりと汗をかいていた。何も掴んでいない腕がぶらさがっているだけのような、むなしい錯覚。
この手を握って、引っ張ってもらいたかった。
♂
うーん。お腹が膨れりゃ大丈夫かと思ったんだけどな。
明るくなったと思ったのに、また表情を曇らせてしまった。それが見てられなくて、たまらず場所を変えたのだけど。
…それにしても、一口食べた時のあの顔は、可愛かった。
うひひ。思い出すと笑いがこぼれてしまう。胃袋に集まった血が、今度はもうちょっと下に移動して、海綿体が立派になっていく。
おっと、これじゃ俺が変態みたいじゃないか。
どうしてやればいいだろう。★1が終わるまで傍にいてやればいいんだろうけど…
俺だって、つきっきりで面倒を見てやるわけにはいかない。逆鱗も欲しいし、火山にも篭りたい。
それに正直…照れくさい。
かといって、ほったらかしには出来ない。
うーん。人助けなんてするもんじゃないなあ。難しそうな顔で腕組みしてしまう。
そんな俺を、少女が脇から覗き込んでいた。
…不安そうにしている。
(これじゃダメだな)
俺が堂々としてなきゃあ。
大丈夫だ、安心しろ、お前は一人でもやっていける、自信を持て、行ってこい。
そうはっきり言えるように振る舞おう。虚勢でいい。ウソでも、この子の背中を押してやることが大事だ。
とりあえず今日いっぱいは彼女と一緒にいよう。
野郎がひしめくブタ小屋同然のランク1マイハウスに、エサを放り込むようなマネは出来ない。
…俺が理性を保っていられるかが問題だが…
俺は既にランク2に移っていたから、大家に引越しの旨を伝える。
「ウチはそういう宿じゃないんだよー?」
「ちげぇよ」
管理人の冗談に聞こえない冗談に悪態を返し、中に入る。
「荷物はその中に入れとけ。他の奴には開けられないから安全だ」
彼女にアイテムボックスの存在を教えながら、自分の荷物も自分用の箱に放り込む。
懐かしい汚さだった。隅にはクモの巣まではっている。
(ちょうどいいから採取しておこう…)
それは後においといて、座れそうなところを探す。椅子は一つだけ。あとは…ベッドくらいしかない。
それはベッド、というほどの代物ですらない。小高く積んだ寝藁の上に、布を一枚被せただけ。家畜の気分を味わえる。
所在なげにしている少女を、その小汚くて狭苦しいベッドの上に座らせた。俺は椅子に腰掛ける。
「朝になったら、改めてクエストカウンターに行こう。ホントは俺も一緒に行くべきなんだろうが…」
少女が心許ない顔をする。俺はそれを直視できなくて、咳払いをした。
「俺にも行きたいクエストがある。俺の行くレベルにお前は連れて行けないし、お前は同じくらいの連中を見つけて、そいつらと行った方がいい。友達も出来るだろう」
わざとぶっきらぼうに、俺は言った。
拾ってきた猫に情がわくこともある、なんて誰かが言ってたが、まさにそうなりそうだった。
俺は道案内をしただけだ。ここからその道を歩くのはこいつの力だ。
それが途中で途切れていたとしても、俺は知らない。そういう世界だ。
「人と会ったら、まずは挨拶からだ。『こんにちわ』に始まり『お疲れ様でした』で終わる」
「こんにちわ? おつかれさま?」
「そうだ。簡単だろ? 間違っても『こん○○わ♪・゜゚*:.。.。*゜』とかやんなよ?」
「なにそれ?」
「わからないならそれでいい。次に『一緒に行ってもいいですか?』」
「一緒にイってもいいですか」
「そうそう」
少女が俺の言葉を反芻する。何か変換がおかしいところがあるが、かしこいATOKだから大丈夫だろう。
「まあ大体の奴は『いいよ』と言ってくれるだろう。あとはクエストの内容次第だが…」
支給品の中の物を取りすぎるな、とか、ふっとばし効果のあるモーションは乱用するな、とか、言いたいことはいくつかあるが、さすがにそれはまだ早い。
「それから、悪いことをしたと思ったら『ごめんなさい』、助けてもらったら『ありがとう』」
「うん」
「まあお前、素直だからな。大丈夫だと思うけど」
俺はまた視線を逸らした。なんとなく面と向かって言うには恥ずかしい言葉な気がしたからだ。
この子は、可愛いと思う。そして、良い子だ。
ヤりたい。この子とまぐわりたい。行きずりの好みの異性と子作りの真似事をしたい。
危惧していた通り、男の本能が抑えきれない。
人を疑うことも知らないような、こんな純真な子を弱味につけこんでたぶらかすのは、申し訳ない気持ちもある。
でも、せっかくの機会をみすみす逃すのも…勿体無い。
だが、ここはダメだ。音が漏れる。
騒ぐなら酒場でやれ。戦うならフィールドでやれ。その代わりマイハウスでは大人しくしてろ。これがハンターたちの暗黙の了解だ。まして嬌声など聞かせたら、俺は殴られ、彼女は犯される。
「少し…散歩でもするか」
どこか人気のないところに連れ込むことにした。
夜道を歩きながら、講釈を続ける。
俺の言うこと一つ一つに、いちいち頷いて返事をしている。
「まずクエストが始まったら『よろちくび〜』と挨拶だ」
「うん」
「と、一緒に服を脱いで乳首を見せるとウケるぞ」
「ウケる?」
「まあ…人気者になれるってことだ。やってみろ」
「うん」
少女が恥じらいもなく、服をたくし上げる。
「よろちくび〜」
控えめだが形のいい、きれいな尾っ羽いが二つ、俺の前に差し出された。
思わず俺は感嘆を漏らす。これを好きにして良いなら…引き換えに俺はなんでもするゼヨ。
いや、俺はもう、すべきことをした。彼女をギルドまで連れて行き、食事を奢り、ハンターとしての社交術まで教えている。
俺はここまでしたんだ。村のお父さん、お母さんが大事に育てた特産品にむしゃぶりつく権利がある。
そう、これは報酬だ。確かに善意で始めたことだが、思いがけず差し出された報酬があるなら、受け取ってもいいはずだ。
「で、ノリの良い奴は、お前が乳首を見せたことに『よろちくび』を返してくれるかもしれない。こんな感じに」
「あっ」
桜色の乳頭に舌を這わせる。少女は小さく声を上げる。
上目遣いに反応を見る。嫌がっている様子はない…むしろ頬を染め、感じている。いい感度だ。
調子に乗って俺は、赤い部分を口に含み、舌先で転がす。よろちくび、よろちくび、よろちくび〜。って子供か俺は。
おっぱいに吸い付いてる時くらい童心に返ってもいいじゃない!
「あん…はぁ…んんっ…」
少女がだんだんと切なげなため息をこぼす…てか、アレ?
感じすぎじゃないか? というか、何だか、慣れてないか?
「ひょっとして、こういうこと、慣れてる?」
俺は正直に聞いてみた。
「うん、村で、よくしてた…」
…なん…だと…。
「私、ドジだから…よく誰かに助けてもらって…。そのお返しに…」
「お返しに…?」
ここ? と股間に触れる。
少女は敏感に反応し、体を震わせた。
「ウン…お酒の付き合いして…あッ…そのまま…や、そこ…されたり…」
なんてこった。けしからん。
「村じゃ、男の人はいつも命がけだから…したい時にさせてあげなさい、って…」
なにそれうらやましい。俺もその村に行きたい。俺なら狩りになんて行かないで、四六時中したい時をキープできる自信がある。
乳首から口を離し、彼女の後ろに回りこむ。
脇の下から両手を差し込んで、乳房を揉みながら、講釈を続ける。
「戦闘中は立ち位置に注意しろよ。こんな風に後ろから来られたら、やりにくいだろ?」
「ああ…ウン、でも、これ好き…かも…」
すっかり硬くなってきた乳首を二つ同時に摘み上げる。
「っ…」
声にならない声を上げて、少女は腰を砕かせた。
力を失っていく体を抱きとめながら、ゆっくりと地面に下ろしてやる。
しりもちをついた後ろから乳房を揉み続け、片方の手はショートパンツの中に直接忍び込む。
「メンバーに太刀が多い時は注意だ。こうやって、ずっとされてると、立てなくなってしまう」
「うん、立てない…こんなの続けられたら、もう…!」
俺のはスーパーアーマーバリバリに立ってますけども。
「つまり、自分がされたら嫌なことは、人にしちゃダメだ」
「うん、わかった」
「だから今から俺は、自分がされて気持ち良いことをお前にしてやる」
「うん、わかった」
股間に当てた手を、中指だけ立てさせる。割れ目に添って何度も行き来させていると、だんだんと指が彼女の体に馴染んでいく気がしてくる。
石のように硬くなった陰核を探り当て、弾く。
「ひゃうッ」
一際大きな声。びくりと跳ねたあと、熱を帯びた目でこちらに振り返って、乱暴に唇を奪ってきた。
どうやら火がついてしまったようだ。
そのまま、胸と股間を弄りながら、舌を絡めあう。
唾液の交換をしていると、こっちまで体が熱くなってくる。彼女に点いた火がこちらにも燃え移ってくるようだった。
「じゃあ、フェラチオとかも得意?」
「…ふぇらちお?」
涎まみれの唇は、まるでその単語を初めて口にしたように、とぼけていた。
「舐めるんだよ、こいつを」
俺は素早く、自分の肉棒を取り出して見せた。
「えー…? これを…?」
自分の脇の下から覗く俺の肉棒を見つめて、彼女は目を丸くしている。その手を取り、握らせた。少し動かさせてやる。
「こうしてこすってもらうと、気持ち良いんだ。…お前も、ここが気持ち良いだろ?」
「うん…」
しごいてもらいながら、彼女の股間を弄り返してやる。
「これを、舌や口でして欲しいんだ。わかるか?」
「……」
黙ってしまった。急すぎただろうか。いや、経験は積んでいるんだし、何より若いんだ、新しいことにも踏み込んでいけるさ…
「うん、やってみる」
俺を見つめて、頷く。
その目があまりに素直だったから、俺は罪悪感と背徳心に唾を飲み、股間がいっそう大きくなるのを感じた。
腰を下ろした彼女の顔に、腰の高さを合わせる。
それでも若干高い俺の陰茎まで、彼女は跪いたまま背伸びをした。
手の中で脈打つ、赤黒く腫れ上がったそれを見つめたまま、どこからどうしたらいいのか、考えあぐねているようだった。
やはり先輩ハンターとして、新しい武器の扱い方もイチから教えてやらないといけない。
「どこでもいいから、舌を当ててみて」
「うん…」
おずおずと伸びた舌先が、まずは竿の真ん中に触れる。もうそれだけで気持ち良い。
恐る恐る、ゆっくりと、舌が先端へ登っていく。
ぺろっ
尿道口から先を失い、舌は勢い余って跳ねた。その舌使いが背筋を震わせる。
彼女は同じ動作を繰り返した。下から上へ、下から上へ。
今度は上から下へ。裏スジだけではなく、側面も、根元も、丁寧に愛撫してくれる。
めいっぱい舌を出して、舌の肉厚なところを、雁首に押し当ててきた。もはや俺の陰茎を、舌全体で包み込んでいた。
開けっ放しだった口から、ヨダレが垂れたのを気にして、慌てて閉じる。
こぼれた唾液をすくい取りながら、愛撫を続ける。二度、三度、亀頭を舐めて、しつこく垂れてくる唾液と一緒に、先端を口に含んだ。
輪になった唇の心地よい締め付け、ねっとりとした湿り気をもつ暖かい口腔。膣内とはまた違う、ここでしか味わえない感触が俺を喜ばせた。
彼女はまた一つ思いついたらしい。口の中に頬張ったまま、顔を動かし始めた。柔らかい唇で側面をこすりつつ、舌の動きもやめない。
「上手じゃないか…!」
彼女は俺の声に反応して、上目遣いにこちらを見た。そして笑った。
嬉しそうに、よりいっそう動きを激しくさせる。
深夜の路地裏に卑猥な水音が響く。誰かに聞かれてやしないか、その緊張感が余計に体を熱くさせた。
「ごめん…っ、動くぞっ…!」
俺は彼女の顔を壁に押さえつけた。
とりわけ柔らかい軟口蓋の肉質を、敏感な先端で確かめるように、そこを目掛けて腰を動かす。
「んむっ…、んむぅっ…!」
たまに奥まで突いて、彼女が苦しそうに悶えたが、もうちょっとだから、それまでの辛抱だからと説得して、自分のやりたいように動いた。
射精感が駆け上ってくる。このまま口の中に出してもいいが…
かけたかった。汚したかった。この子の顔に。印を刻むように。
「ぷあっ」
まだ何も描かれていないキャンパスにぶちまけられた、白。俺の白。
大量のほとばしりは、彼女の顔を斜めに切るように、一本の大きな線を描いた。
「うわ〜…こんなにたくさん出たの初めて見た」
…そりゃ、お前の村の男はヤりたい時にヤってるんだからなあ。溜める暇もないだろうなあ。
「ひょっとして久しぶりだった?」
図星である。
この街に来てから一度もしてないから…ずいぶんとしていない。忙しくて自分で抜く暇すらなかった。
ランク2のダブルベッドで寝ていると、一つ余った枕が恨めしい…そんな夜が俺にもありました。
「そ、そ、そんなことないぞ。頻度が多いからな、ちょっと三日くらい抜かないと、いっぱい溜まっちゃうんだ」
しどろもどろになりながら、格好だけはつけておく。いや、格好もついてないが。
「ふーん、そう…? もう一回する?」
したい。
正直言うと、したい。いつ誰に見られるかわからない夜中の路上でセックスしたい。
「い、いや。今日はもう、遅いし。夜は冷えるし、そろそろ帰ろうか」
でも嘘をついた手前、嘘を続けるしか俺にはなかった。バカ、俺のバカ!
「あ、そう…」
彼女は明らかに物足りなさそうだった。当然だ、盛り上がっていたはずなのだから。
それなのに自分が済んだら、帰ろうだなんて。
(最低だな、俺は)
自分に苦笑いしか出来なかった。
(ね・む・れ・ね・え〜〜〜!)
なんで一つのベッドで寝てるんだ?
ランク1の宿である。ダブルどころかシングルより小さい。
藁の上に布を被せただけの代物だから、硬い。おまけに風通しも悪いから昼の暑さがそのまま残っているし、じめじめしている。
そこに同衾である。異性の体温は、真夏にかけた暖房器具のように、場違いな暑さを俺に与えてくる。
抱き合うような距離で寝ている隣人からは、薬草だろうか、花のような匂いが漂ってくる。
女性特有の香りが俺の鼻腔と男の部分をくすぐり、眼と股間はギンギンに起きていた。
そんな俺の気も知らないで、彼女は旅の疲れがあったのか、すぐに寝入ってしまった。無邪気な寝顔を妬ましく見ていると、悪戯してやりたい気持ちと我慢汁が溢れてくる。
「うーん」
顔にかかる荒い鼻息が鬱陶しいのか、彼女はたたずまいを直した。
寝返りを打ったその手が俺の大事なところに…あの、当たってるんですけど…
「寝れないの?」
悪戯っぽい笑いを浮かべて、俺の膨らみをさする。
当ててんのか…。
「だからさっき、もう一回しよう、って」
耳元にそっと、俺にだけ聞こえるように囁いた。見透かされていた。溜まり具合まで。
実はかなりの熟練者なのではないだろうか。
「男の人ってこうすると、よく寝れるみたい」
インナーの中に手を突っ込まれる。おふぅ。
手の平でゆっくりと、根元から先まで、丹念に刺激しながら、そっと、歌を始めた。
子守唄だった。初めて聞く歌だったが、なんとなく、そういうものだと理解した。
歌声は俺にだけ届くような、小さな声だった。
部屋にいるのは俺たちだけだが、部屋と言っても、大きな小屋をカーテンで仕切っただけの造りだ。隣の部屋どころか、遠い角部屋のいびきまでこちらに届く。
だが、周囲から聞こえてくる、寝苦しそうな寝息が、徐々に闇へ溶けていく。
やがて俺の耳に入ってくるのは、彼女の歌声だけだった。
(ああ…)
昂ぶる股間と裏腹に、意識は鎮まっていく。
きっと彼女は、大丈夫だ。彼女は人気者になる。
そのことに安堵と少しの嫉妬を覚えながら、俺は射精を遂げ、夢の世界へ落ちていった。
なんだこのドジっ子可愛い
よろてぃんこ〜していいですか
終了でござる
これが長くねーとかお前らすげーな
読み返すと色々書き直したくなるでござる あうあうあー(^p^)
あ、ごめん〆に割り込んじゃったな
お詫びによろちくび〜してくる
大丈夫だ気にするな。いらないぞw
規制にひっかかるかなーでも〆ないと終わったかわかんないだろうしー
と思ってちょっと遅らせてただけだから
>>663 GJ!
量より質だ!!
長さなんて大した問題ではない!
…と、質が悪い上に異常に短い話を投下して注意された人間が言います。
>>666 >長さなんて大した問題ではない!
スレ的にはティンコの話かと思って
何を励まされたんだろう俺はテクニックで勝負しろということなのだろうか
と、ちょっとキョドってしまいました
>>663乙。
RMTと書いてリアルマンコトレードと読むんですね、わかります(><)
メタなネタも面白いんだが、キャラクター視点の話だから、さじ加減如何では違和感になると思う
『SS書きの控え室』や『書き手⇔読み手 ちょっと聞きたい事がある』を見てくる事をオススメしたい
連続投下規制は日曜日のこの時間帯なら、まず食らわない。多分
小ネタも効いててよかったよ
ATOKw
しかしハチミツを放ったら服にかかるんじゃなかろうか
続編は性的な意味で大人気になった彼女に出くわしてプチNTRですねわかります
GJ!
彼女は擬似ペッ子であって、擬人化した生ペッ子じゃないんだよな?
…しかし考えようによっちゃ、過酷な村だな。
pixivにいい擬人化があったのでやってみた
モンスター……?ハンター
モガ村やってきて一月。地形を体で覚えるために基本的にきのこやら何やらを採集する毎日だったが、
ここでの狩りにもそろそろ慣れてきたころあいだ。大物を狩るとしよう。
となれば当然相手は……クルペッコ。 荒野に主に生息する彩鳥だ。ドスジャギィを狩りなれたハンターが
次のステップとして狩る相手だ。相手にとって不足無し。
俺はいつものように可愛い受付嬢との会話を楽しんでから出発した。
キャンプを出てまっすぐ行くと、広場のような場所に出る。地図によれば、
いくつものエリアにつながる中継地点のような場所だった。
果たしてそこに、『彼女』は居たのだった。
まず目に付くのは真っ赤な胸袋。ここを膨らませて鳴き声をあげるらしい。
そして鮮やかな羽。羽といってもその表面はうろこに覆われ、緑と黄色に鮮やかにきらめいている。
対照的に脚から腰部にかけては羽毛で覆われている。
内股には毛は生えておらず、むき出しになった太ももがまぶしい。
下腹部には白く、やわらかそうな毛で覆われていた。
上半身は全体的に毛が薄く、腕の振りに合わせてむき出しの肩と腋が躍動感を持って動き回る。
ぱっちりとした両目は茶、長い緑の髪はポニーテールのように後ろでまとめられ、毛先だけは黄色くなっている。
頭の上にも、鮮やかな色をした……なんだろうアレは……鳥のくちばしの上半分のような形の帽子をかぶっていた。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org113010.png たっぷり三十秒は固まっていた。
狩場に他の人間が居るなんて、これまで無かったことだ。どう対応したらいいだろう?
とりあえず挨拶だろうか……
「あのー、えー、こんにちはー……」
歩いて近寄って、声をかけてみる。間近で見ると、大きな両目に澄んだ瞳と目が合って、吸い込まれそうになる。
「くけー!」
瞬時に襲い掛かってきた。頭突きだ。くちばしでついばんでいるつもりなのだろうか。
警戒しながら近づいたのが良かったのか、瞬時に対応して前転で回避することが出来た。
「なにするんだ!」
可愛いから声で注意するだけにとどめる。男だったらシビレ罠+シャドウだ。
彼女は両腕を水平に、腰をややまげて前傾姿勢をとる。まるで本物の彩鳥のようだ。
腋フェチの俺にはたまらないポーズだ。
さらに、腕輪のようになっている翼の一端をこすり合わせて、火花を飛ばす。
何か来る。思った瞬間、彼女の飛び掛りに合わせてさらに前転。彼女が吹いた……唾?
それが発火して、腕の中で爆発が起こっていた。どれだけ気合の入った芸だ。
うーん……人間に武器を向けるのはハンターの流儀にもとるんだが……これはもうしょうがないよな?
背中の大剣を抜き放つと、さらに飛び掛ってくる彼女を体捌きでいなし、わき腹に蹴りを入れる。
そこから流れるように、大剣の腹で強打してやると、
「ぴぎー」
案の定簡単に崩れ落ちた。くるくるまわってからうつぶせに倒れる。
形のいい、みずみずしい尻が眼前にさらけ出される。体の外側にのみ毛が生えており、
尻の谷間が強調されるコントラストだ。ついつい目が引き寄せられる。手も引き寄せられる。
むにゅり。
「んっ」
小さく声を上げる彼女。ていうか気絶してなかった。ピンピンしてた。気まずさで手が離れる。
しかし彼女はうつぶせのままこちらを振り返り、ん? と無邪気に問いかけるような表情で、
くい、と尻を持ち上げた。
オーケーか。オーケーなのか。俺はそろそろと、尻の中央に向かって両手を伸ばした。
ひっそりと赤く咲く彼女の菊を、指先でそっと揉み解す。敏感なのか、んっ、と悩ましげな吐息をあげて、
自ら肛門を緩める。くぱぁと開いたそこは、さすがに野生のモンスター、便臭が漂っている。
だが本命はここではない。片手で肛門を広げておいて、その下……ひっそりとした縦筋に指を伸ばす。
スリットに合わせて上下させると、腰が震えた。さらに下にある豆をつまみ、指の間で転がす。
「んーっ! んーっ!」
腰を高々と上げて、とても喜んでいるようだった。とろりとろりと、蜜も出てくる。
これはもう引き下がれないだろう。ズボンを脱いで、すでに最大硬度に達しているそれを取り出すと、
一思いに腰を突き出した。
「おおーーーっ!! おっ、おっ、おっ」
遠吠えのつもりなのだろうか。それにしてはかん高いし、色っぽいが。
しかしよく締まる。まるで生き物のように俺のアレを飲み込み、しごきたてる。
こんなすばらしい名器を相手に手加減できるはずも無い。全速力で出し入れさせていると、すぐに限界が来た。
「おおーーーーーーーーーっ」
ひときわ高い声を上げて、射精とともに彼女も絶頂する。俺は何の遠慮も無く中に注ぎ込んだ。
さて、これで討伐完了だ。次は剥ぎ取りだ。
「さ、彩鳥の羽毛を剥ぎ取ろうねー」
つながったまま、彼女をひっくり返す。俺のはすでに最大硬度を取り戻しつつある。
彼女の下腹部に生えた真っ白な毛を、採集用ナイフで丁寧に剃っていく。
剃り跡の赤さが痛々しいものの、つながっている部分がはっきり見えるようになってさらに硬度アップだ。
「次は鱗、と。あとそのへんなクチバシももらってくよ」
羽は別に色っぽくないので普通に剥いだ。後クチバシはやっぱり帽子だった。
「んー、んー」
幼子の用にぐずったが、子宮口を小突くとすぐにおとなしくなった。
「ホラ、もう一発行くよ!」
体勢を横にさせて、いわゆる松葉崩しで突きまくる。胸の袋も取ってやろうかと思ったが、
揉んでみると案外さわり心地が良かったのでそのままにしておいた。
「そらっ!」
降りてきた子宮口をぐりぐりいじめながら射精してやると、よほど良かったのかそのまま気を失ってしまった。
なんだかよくわからんが……これ以上かかわるのはよしたほうがよさそうだ。ひと時の夢として忘れよう。
俺は荒野に彼女を放置して、クエスト成功として村に帰った。
モガ村に帰って狩りに出ると、カラフルな格好をした女が、ドスジャギィと普通に交尾していた。
隙を突いて憎しみを込めて一撃でドスジャギィの首を落とすと、
「来ちゃった」
当然のごとく彼女だった。
とりあえず駅弁で突きながらキャンプまで運び、白目をむくまで犯しぬいた。
来ちゃった、って言わせたかっただけだっていう
モンスターデレすぎだろモガ森には開放的な気分にさせる効能でもあるんでしょうか
それ自分の絵?
他人の絵だったらエロ改変許可とか大丈夫だったんか
ここはにんげんのおおいいんたーねっつですね
>>669 なんかしらでパックか瓶に詰められてるんじゃないかな
ペッコたんはこのスレのアイドルだな
ポンデ20匹狩猟の称号が…水を飲み干すもの…
50匹狩猟の称号が…セイレーン…
セイレーン を…飲み干すもの…
せい eー を…飲み干すもの…
精液を飲み干すもの…
ロアルが雄でルドロスが雌だが
逆転させてもいいじゃないか
へぇ
>>663おつかレイア。モンハンネタ多かったし、楽しめました。エロシーンもいい感じ。序盤は甘かと思ったら後半ネチョでした。
ペッ子可愛いよペッ子。
私は
>>610ですが、私のレスからこの作品が生まれたことを嬉しく思います。ありがとう。これからも期待させてもらいます。
そして
>>667で吹いたwww授業中に肩震わせて必死に堪えましたよwww
(;´д`)…
うわあ……
なんでこのスレってキチガイが湧きやすいの?
変態しかいないからじゃないか?
スルーは変態紳士の嗜みだぜ
なんでそこに安価するんだ…
素朴な疑問なんだがネチョってなんだ?エロい内容を置き換えた言葉なのか?
授業中がどうのとか言ってる辺り触らない方が良いのか
授業中はまずかったか…まあいいか。
ネチョは俺の中でエロとほぼ同じ。東方ネチョしか知らないけど。正確に知りたい方はGoogle先生に訊きましょう
濡れ場とかそんな具合だろ<ネチョ
前スレ最後の方でも、「このスレがもっと知られるようになればいい」みたいな事言ってたヤツ居たっけ
夏の残り香って嫌なもんだ
俺は夏の残り香か…
俺のレスを読んで不快になってしまったら申し訳ない。以降は気を付ける。
まず改行がうぜえ
授業中もうぜえ
ネチョとエロがほぼ同じなのに敢えてのネチョがうぜえ
693 :
看板娘:2009/09/08(火) 01:15:44 ID:mCqrRPVx
ほいほい、何を言い争ってるんですかハンターさん。
ここはハンターらしく喧嘩には拳ですよ。
ハンターキック!ハンターパンチ!!ハンター人間爆弾!!!
……突っ込んで下さいよ。
ガンランスで普通に突っ込まれるのと、性的な意味でドキドキノコ突っ込まれるのと、どっちが良い?
あえてそこでドキドキノコなトコにワラタw
書き手減ったなぁ
欲張りすぎだろw
ちょいと需要調査にご協力を。
擬人竜の男と人間の女の組み合わせと。擬人竜の女と人間の男の組み合わせ。
どちらが好みだろうか?
需要なんか気にするな。そんな物は後からついてくる!
(※ただし良作に限る)
当たって砕けろ!貴様の書きたい物を心ゆくまで描くがいい!!
うん、まぁそういう『お伺い』はウザがられる行為だと学んで欲しい
いいからチャチャ書けよチャチャ
なぜ誰も手を付けないのか理解できん
>>700 3(トライ)の普及率の低さが問題なのかも?
言ってる私自身、wii持ってないですしね。
>>696 ネタは思いついたりするんですけど、やっぱ流れ的に3の話題が多いじゃないですか…
だもんで、3知らないからどうも尻込みしちゃって書けないってのは有ります。
けど、一部過疎スレと比すればそこそこ書き手居る方だと思いますよ?
>>698 両方好物です…だと答えになってませんねw
擬人でない竜に人間の女がひぎぃな展開が好きです。
…やっぱり答えになってませんねw
カプコン的にはまだP2Gは現役でいるつもりみたいだけどねえ
さすがにGの話は出しづらいなあ。ミナガルデとかココットとか
おくめつとか。繚乱とか。白菜とか。
>>700だってチャチャかわいくないもん…
ボスモンスターにとどめ刺したりとか、口調が煩いとか、すぐ死ぬとか色々
使えるんだけどね、やっぱかわいくない
チャチャブーは人に慣れても無害な小動物って感じがしない
人型してるだけの鉈ふりまわす殺人昆虫ってイメージがあって
可愛いとは思えない。仮面とったらグロそうな気がするし・・・
村クエで撃退された後リベンジにくるラギアに萌える
返り討ちにされて逆レされてほしい逸材だ
同じ意味じゃないのそれw
♂視点か♀視点かってことかな
3の普及率ならまだマシだろぅ…
Fに可愛いモンスター多いのにココの住民の何%やってるんだろうか…
きっとFの可愛いモンスを愛でるのに忙しいんだろう
Fはスペック的に敷居が高いわ
他にオンゲもやってるから、手が回らんてのもある
Fは少しやってみたがdos以上にHR上げるのがだるすぎる印象を受けた
PSP版ほど楽にしろとは言わないしネトゲの性質上仕方ないのかもしれんけど
纏まった時間取れないとやりづらいなぁ
3の快適さに慣れると他のがダルくなる
相当前に親から譲られたIE起動すら厳しいXP(2001年製)ではプレイ不可能
そんなパソコンよりは元々ゲーム用のゲーム機の方がゲームに関しては優れている訳なので
とりあえずP2Gの眠鳥たんをなでなでする妄想でもします
脱線スマソ
そっか… みんなFRONTIERはやってないのね…残念
話変わるが、今日は9月9日で先生の日だな!
先生SSがたんまり投下されたりするといいな
ちょっと書いてくる…
それは間にあうのか?
弓がないときいて、Wiiはあるけどトライは買ってない
俺みたいな人いると思う
とくに弓・双剣は人口多かったし
ガンスと笛はコアなマニアがいたし
あとは「どうせGとかそれ系出るんだろ、それまで待つよ」な人も多いだろうし
そこで武器追加を夢見てる俺だって・・・
無印から片手剣マニアな俺に隙は無かった
弓以外は使わないのか? もったいない
トライの判定を知ったらもう戻れないぜ
双剣使いだったけど3で大剣とかランスとかに目覚めさせてもらった
いろんな武器使えるのも楽しい
あと片手剣のが攻撃回数増えてて、ちょっと双剣思い出した
先生、今日は何回逝かされるんですか?
3とFしかやってないな俺は
PSPはなんか操作しずらいしなにより近くに協力プレイする友人がいな(ry
よーし
>>655-661の続きが出来たぞー
またこういうものを書くと「ここの住人が求めてるものじゃない」とか言われそうな気はするが(へっへっへっ)
広げた風呂敷は畳まなきゃいけないと思うんだ。それが物書きの責任だと思うんだよね。
>>614でも触れたけど、ちょっと暗くてマジメな話になってしまった。もっと単純バカやってる方が需要は多そうなんだけど。
そういうのが苦手な人や、エロだけで良いのにって人は、避けて通ってね。
よし、先に言っといたぞ。
なお、作中に出てくる砂上船は小型のもの。
ジエンの時にハンターが乗り込む方の大きなものじゃなくて、周りに何隻かついてきてる、小さい方。武装は船首についたバリスタ一基。
酒場のクエスト発着所から見下ろせる港にも、いくつか並んでる。どうやら海も砂の海も行けるらしい。
♀
砂上船の舳先に備え付けられた大型バリスタに手を突いて、差し出した膣口に三人目のものが当てられる。
「よろてぃんこしちゃうよ〜。そーれ、『よろ***〜』」
「ああっ…! はぁぁッ…!」
面白いものだ、みんな同じ形に見えても、実際に入れられてみると違いがわかる。掛け声と共に入れられたこの人のは、だいぶ左に(私から見て)曲がっていた。
男は数度、私の中をかき回したあと。腕を足の下に潜り込ませ、私を持ち上げた。
私の足は床を離れ、体は宙を浮いていた。私を支えているのは、背後から回された男の両腕と、股間のつながりだけ。
「やっ、えっ…ちょっ…!」
動かせる両腕が、掴めるところを探して、飛べない鳥の翼のようにもがく。あまり暴れても落ちてしまいそうだったし、手の届くところにそれは期待できなかった。
私の動きを制するように、男が突き上げを始める。
「ひゃんっ!」
私は腕を胸の中にたたんで、されるがままにした。
「やっ! やぁっ! 怖いっ! 怖いよっ!」
「おー、いい膣圧」
大きく股を開いた私を抱えて、男が船の上を歩き回る。結合部を晒して運搬される姿に、周りから笑い声が上がった。
「ひゃぁっ! とんじゃうっ、とんじゃう〜!」
「おう、とべとべっ!」
男は楽しそうに、腰を大げさに動かした。支えを失った腰は落下し、また突き上げられる。
「ほーら、子宮とよろ***〜」
いつもより深いところに当たって、気持ち良いことしか考えられなくなった下半身は、抱き上げられていることなどすっかり忘れて、本当に空を飛んでいるみたいだった。
すべてが真っ白になりそうな浮遊感の中、背景が後ろに流れていく。鳥ってこんな気分なんだろうか。
怖いけど…これはちょっと、楽しい。
「ほい」
「はいよ」
三周ほどした後、私の上体は違う男に預けられた。ようやく与えられた止まり木を離さないように、男の首に腕を回す。
手をつくところを得た私は、ふわふわしたまま、奥まで激しく叩きつけられた。
「ああっ、あああぁっ!」
前の男の耳元で、私は存分に声を上げた。
男が手持ち無沙汰に、乳房を揉んできた。乳首をつままれて、痛いくらいに引っ張られる。けど、それでもまだ気持ち良い方が勝っていた。
開け放しになった口からは、とめどなく唾液がこぼれて、男の体にかかってしまう。悪いと思っても、私にはどうしようも出来なくて、ただ振り落とされないように、しがみついて嬌声をあげるのが精一杯だった。
腰の往来が加速していく。男の頂点が近いらしかった。
電撃に近い甘い痺れが何度も頭まで駆け抜ける。絶叫する私の中に、生温いものが広がった。
「あッ!────」
私の中で、男のものが痙攣を続けている。それに同調するように、私の膣も震えていた。
行為の後の恍惚感を一緒に味わったあと、やっと私は床に下ろしてもらえた。崩れるように両手を着いて、四つん這いになった私の後ろから、別の男がヒダを広げ、中の液体をこぼさせる。
「うわぁ、またいっぱい出たなあ」
掻き出すために差し込まれた太い指が、中の気持ち良いところをえぐっていた。喘ぎすぎて息も苦しいくらいなのに、まだ吐息が混ざる。
「ごめんね、俺たち現場に到着する前に3乙しちゃったわ」
「具合がよすぎるんだもんね、仕方ないよね」
「クエスト失敗しちゃったから、街に戻ろうか。ごめんね、次はがんばってね」
「じゃあ街に着くまでに、きれいにしてもらおうか」
さっきまで自分の中に入っていたものを、今度は目の前に突き出される。
私はそれを口に含んで、ゆっくりと舐め始めた。
あの人に教わった、フェラチオ。上手だって誉めてくれた。
三本同時に舐めたこともある。
舐めてる間に、入れられたこともある。
お尻の穴を指でほじられたこともある。
手伝ってもらう代わりに体を求められるのは、嫌じゃない。
一人は怖い。性交渉の快楽は、私に人肌のぬくもりを与え、不安をかき消してくれた。
でも、こんなんじゃ、いつになっても前に進めない。
あそこに行かなきゃ、これを越えなきゃ、帰ることもできないのに。
船は目的地と違う方向へ進んでいく。
“知らない人についていってはいけないよ”
口の中に広がる苦みが、おかあさんの言葉を思い出させた。
♂
あれから毎日のように、彼女から手紙が届いた。
どんなクエストで、どこに行って、メンバーにこんな人がいて、だの、他愛のない今日一日の出来事を教えてくれる。
最初は相手にしていたが、クエストの出発と重なったり、面倒になったりして、返事を疎かにしていたら、メッセージの数は減り、やがて来なくなった。
少し寂しい気はしたが、きっとフレンドの一人くらい、もう出来ただろう。巣立ちを見送った親鳥の気分がして、嬉しくもあった。
どうやら、もうHR8まで上がったそうだ。あとは緊急…★1のそれはボルボロスの狩猟だったか、それさえクリアすれば、彼女は念願の“ナイチンゲール”だ。
緊急か…面倒な仕組みをこさえたものだと思う。
どうしてクエスト受注者だけがクリア扱いになるのだろうか。手伝った同様のメンバーには何故許可が降りないのか。同じ目標を達成したのに。
同じ目的の人間が三人四人と集まって、連日連夜、同じ相手を繰り返し狩猟。途中で抜け出す奴もいれば、自分の番が回る前に集まりが解散してしまうこともある。
ゆえに、なかなかメンバーが集まらない時もある。俺がそうだったように、彼女も困っていやしないだろうか。
そうだ、もしそうなら、俺が手伝ってやろう。彼女のハンター生活にとって、おそらくこれが最後のクエストになる。
こんな記念すべき時くらいは手を貸してやろう。それが先輩ハンターの務めだと思うし、知り合ったよしみというのもある。
そんな言い訳を考えながら、彼女のいる街角へ、俺は向かった。
所在はすぐにわかった。ギルドは構成員がどこで何をしているのか把握しているから、聞けば教えてもらえる。
…よく考えると恐ろしい情報網だ。迂闊に青姦も出来やしない。
彼女がいたのは、俺たちが出会った街角だった。
あの時からずっと、ここにいたんだろうか…。俺とのやり取りがなくなってからも。
「手伝ってもらえませんかー」
いた。装備は相変わらずペッコ一式。武器はフリントポウクを背負っていた。ボルボロスには相性の良い得物だろう。
「手伝ってくださーい」
自分の緊急を貼ったクエストボードの前で一人、声を上げているが、誰も見向きもしない。
やっぱり、困っているようだ。
(仕方が無いな。俺が…)
一歩踏み出したその時。
彼女は歌い始めた。
あの時、俺の足を止めさせた、あの歌だった。
久しぶりに聞くその声は、やはり小鳥のように綺麗で、歌詞の意味はわからないけど、心に染み込んでくるようだった。
突然流れ始めた歌声に、酒場中の視線が集まる。
「おい、アレ“歌姫”だ」
「え、マジ? けっこう可愛いな」
俺の見ている前で、同行者はすぐに集まった。
やはり彼女は人気者になっていた。
無駄足だった。もう、大丈夫だ。俺なんかが気にしなくてもやっていけるだろう。
寂しさを自嘲で笑い飛ばし、立ち去りかけた時、気になる言葉を聞いた。
「あの噂、本当かなあ」
「あんな子が? うそくせえ」
…噂。
ありがちな展開に嫌な予感がしたが、確かめずにはいられない。
「なんだ? あの子の噂って」
連中と同じ野次馬の顔をして、輪の中に入り込む。こういう時に「その人の知人ですが何か」なんて書いた顔をしてはいけない。
「ヤリマンなんだってよ」
「毎日とっかえひっかえらしいぜ、あんな顔して」
…ありがちだなあ。三流の小芝居か。
頬を掻く。まあ、ヤリマンなのは、否定しない。そういう環境で育ったのだから。
仕方がない。貞操観念が薄いのだ。それを俗っぽく言えば、そういう単語になるだろう。正しくは、ヤラレマンか。
彼女の方から誘っていたのなら、また話は変わってくるが…
「クエスト達成のための“支給品”なんだと」
その一単語に、違和感を覚えた。それは前払いという意味だろうが…普通は、性行為を餌に成功を釣るものだ。
「俺らは話を聞いただけだけどさ」
「ヤらせてあげるから、クエスト手伝ってー、って。言ってるらしいぜ」
「ここの食事代だって体で払ってるそうだ」
「実はヤりたいだけなんじゃないかって」
「…眉唾だよなあ。あんなに可愛い子が、だぜ?」
「まあ、こういうのはよくある話だ。お前さんも下手に信じるとバカを見るぞ」
「でも火の無いところに煙は立たないって言うし…」
「じゃあ、確かめてきたらどうだ?」
男たちの他愛のない世間話が、耳を右から左へ通り抜ける。
(なんてこった)
まさか俺があの夜教えたことを、彼女は実行したんじゃないだろうか。
あんな冗談、言うんじゃなかった。いざ三流芝居の舞台に立たされると、今更の罪悪感に気付かされて、冷や汗がにじみ出てくる。
今からでも取り消せないものだろうか。いや、いまさら「あれはウソでした」なんて、言えるはずがない。
でも不愉快だ。彼女自身がどんなつもりであろうと、男どもの慰み者になっているのは、我慢ならない。
しかも、それと同じことをして、その原因を作ったのは、他ならぬ俺自身なのだ…。
やりきれない悔恨にうつむき、唇を噛み締める。と、ふと誰かに見られてる気がして、そちらへ顔を上げた。
クエストカウンターの女が俺を見ていた。その目は、話があるからこっちに来い、と言っているように見えた。
誘われるまま、俺は彼女のもとへ近づく。小声で、他の連中に聞こえないように。
「…あれで、何回目だ」
「十二回目」
…なんでそんなにヘタなんだ、あのドジっ子は。
じゃあ、もしかして、一回に三人として…この緊急だけでも何十人ものハンターと、しているのか?
「その度にあの歌を歌うから、私も、もう覚えちゃいましたよ。今度あの子と一緒に歌ってあげましょうか」
「あんたはあの噂を…」
「知ってますよ。そして恐らく事実でしょう。でも、あの子の夢がもう、この次まで迫ってるんですから。止められませんよ」
そうだ、だから彼女はやめない。諦めない。
何度失敗しても。利用されても。
(なんで…俺に声をかけてくれなかった!)
胸中で唸って、改めて自分を恨んだ。
面倒くさがって疎遠にしたのは、自分じゃないか。
なにもかも、謝らなければ、と思う。でも、どんな顔をしたらいいかわからない。
「そんなに心配なら、待ってたらどうですか? 夜には帰ってきますよ」
「…半日で? か?」
彼女は今出発したばかりだ。早すぎる。砂原へは片道だけだって、もっとかかる。行って帰って来るなら、なおさらだ。
「だって、途中で引き返してきますから」
え?
俺は耳を疑った。その言葉を何度も繰り返して、意味を探った。
「男たちはわざと失敗しているの」
俺が困惑してる間も彼女は続ける。その表情が曇る。
「一人じゃクエストをクリアできる自信のないあの子は、手伝ってくれと人を呼ぶ。
男たちにとって、クエストなんてどうでもいいの。股を開いてくれる女の子がそこにいるだけなんだから。
今度もまたヤられるだけかもしれない、そうわかってるくせに、それでも彼女は手伝ってくれ、助けてくれと、あそこに立って、人を集める」
女はカウンターに肘をついたまま、ずい、とこちらに身を乗り出してきた。
「無限ループって怖くない?」
ちょっと面白い小ネタをはさんだつもりなのだろうが、ちっとも笑えない。ちっとも目が笑っていない。
「クエストの契約金…1回500z。どこから捻出してるんでしょうね」
女の視線が俺を突き刺していた。
まるで、俺が彼女にしたことを見抜いているかのように。
俺がやったことと、連中がやっていることには、何も違いがない。
それをわかった上で、なんとかしてやれ、と、俺に訴えているようだった。
「俺は…」
関係ない。俺には関係ない。助ける義理はない。
じゃあ、ここに来た理由はなんだ?
彼女の手伝いに来たんだろう? ただクエストに参加して、一緒にボルボロスを倒して、帰ってくれば良い。
それだけじゃないか。そうだ、何気ない顔をして。「困ってるんだろう? 助けに来たぜ!」って…
出来ない!
知ってしまった以上、それが出来ない。背徳心に身を焦がしたあの時に、俺の中の何かが焼失していた。
路傍に座り込んでいたあの子を見つけて、引っ張っていったあの時には、まだ在った。
食事を奢って、口の周りをハンカチで拭いてやったあの時にも、まだ在った。
よく見りゃシミだらけのあのハンカチを、それでも彼女は白くてきれいだと言って、汚してしまったことを勿体無さそうに見つめていた。
あの時のソースの染みは、まだ落ちてない。水洗いしただけじゃ、きれいになんてならない。
あの日だけの付き合いだと思っていた。一晩限りの、乾いた関係だけでよかった。性欲のはけ口さえあれば十分だった。
そんなものに、構っちゃいけない。あの子を俺が守るなんて、思っちゃいない。
俺は、モンスターハンターだ。いつも死と隣り合わせの世界に身を置いた人間だ。
いつだって死ねるからハンターをやっていられる。
人を好きになっちゃいけない。人に好かれてもいけない。
死ねない理由は、欲しくない。
あの子の夢が叶わなくても…俺には関係ない! 知ったことじゃない!
「何をビビってんのさ」
逡巡を続ける俺に、女は苛立った声を出した。嘆息を吐く。
「あなたは、怖いんでしょう? あの子のことが」
「…怖がってる? 俺が?」
女の言葉を繰り返す。
「あの子のことを正面から見れないんでしょう? 目を見て話が出来ないんでしょう。
あんなまっすぐな子のどこが怖いんだか。あなたが捻じ曲がってるだけよ。
まっすぐになりなさい。周りの連中が下半身に正直でいるように。あなたも、あなた自身に。正直に」
彼女の口ぶりはもう、ギルドスタッフのものではなくなっていた。
それはまさに、先輩ハンターからのアドバイスだった。
(自分に正直に、か…)
俺は駆け出した。ボルボロスの狩猟に適した武器がある。ならば向かうは工房だ。
俺が彼女を救う…そうじゃない。
襲い掛かる全てのものから彼女を守る盾になる、なんて大それたことは、考えなくていい。
彼女の行く手を遮るものを、切り拓いてやれば、それでいい。
それだけで彼女は前に進める。
「オヤジ、直接生産。こいつを作ってくれ。素材も金もある」
飛び込んできた俺に面食らいながら、工房のジジイはイーンジャナイと返してくれた。
「ただし、急ぎだ。半日の間に。強化も込みで、夜までに頼む」
「…くっくっくっくっく」
「見ました!? センパイ! 今の! 走っていきましたよ! 走っていきました!」
「いいなー! 私もああいう恋したーい! アレはダメだけど」
「アレはダメですけど!」
♀
船が出てすぐに、二人から舐めてほしいと言われたから、
「うん、いいよ」
手と口でかわりばんこにしてあげた。
残りの一人は、舐めさせてくれと言ってきたから、
「うん、いいよ」
下半身を脱いで、したいようにさせてあげた。
そろそろ入れたいと言うから、私は仰向けになって、口でしゃぶっていたものを、股間に招いた。
「…いいよ」
まただ…。またこの辺りで、船は速度を落とす。街からちょうど見えなくなったぐらい。
何もない砂上。吹きすさぶ砂埃。小型船の木の床に寝転がって、雲ひとつない空を見上げる。何度目の光景だろう。
今日もまたこの場所で、股をぐちょぐちょに濡らして、男の人を迎える。これで何度目だろう。
この街に来てから、何人の男の人としただろう。今私の中に入ってきたこの人は、何人目なんだろう。
もう、覚えてない。数えてもいない。二人目から後は記憶にも残ってない。いろんなところで、いろんなことをしたのに。
キャンプで、草原で、川原で、洞窟で、水の中で。握って、しゃぶって、揉まれて、舐められて、入れられて…あんなに気持ちよかったり、苦しかったりしたのに、相手の人の顔はまるで思い出せない。
みんな似たような仮面を被っていたような気がする。それなら思い出す必要もない気がしてきた。
ぼんやりとしていたら、体の中で前後に動いていたものが、ふっと抜き取られた。鳴かされて、開いたままになっていた口に、それが突っ込んでくる。
そのまま口内で射精された。私が飲み干すまで、解放されることはないようだ。
仕方がないから、喉みにくい上に、さほど美味しくない液体を、胃袋へ送り込む。
その間に、空いた膣へ、二人目が差し込んできた。まだ口の中に入れられたままなのに。
喘ぎながら、口の中のものに歯を立てないように、先端のベタつきを舐め取る。
尿道口に残ったものも吸い出して、最後の一滴まで飲み込むと、やっと口から抜いてもらえた。大きく息を一つ。
出し終えた男は私の上体をちょっと持ち上げ、背中の下に足を入れてきた。彼の硬い腹筋が枕替わりになって、少し心地良い。
後ろから乳首をつねられると、私はそこが弱いから、背中をのけぞらせてしまう。
歌を聞かせてほしいと言われた。股を突かれ、乳首を弄られながら、いつものあの歌を歌ってほしいと。
「うん、いいよ…」
喘ぎ声を混ぜながら、歌い始める。喉に絡みついた精液のせいで、声が掠れてしまう。もっと上手な歌を聞きたいのだろうに。要求に応えることができない。
目を閉じて、歌うことに集中をした。暗い瞼の裏に、おじいちゃんと、おかあさんの顔が浮かんで──
また、股間から引き抜かれる感覚。はっとして目を開くと、はちきれんばかりに膨張した先端が、眼前まで迫っていた。
思わずそむけた顔を抑えられ、口に突っ込まれた。口腔で最後の一搾りをされ、口の中に注がれた。
三人目が入れてくる。二人目は口から引き抜いたあと、一人目に弄ばれる乳房の間でこすり、余韻を楽しんでから、一人目の男と場所を交代した。
自由を取り戻した口で、私は続きを歌う。きっとそれもまたキャンセルされるのだろうけど。
次の射精をされるころには、一人目の男が回復を遂げていて──
合わせて十数回の口内射精をされたあとには、“精液を飲み干すもの”なんて称号をもらっていた。
たくさんの海綿体を狩猟した称号だと言われた。
「あー、もう立てないな、こりゃ」
「じゃあリタイアで」
「しょうがないね」
「緊急リタマラだな」
「マラだけに」
「うまくねえよ」
「“私、紅玉出るまで諦めません!”」
「俺の紅玉とっちゃらめぇぇぇ!」
男たちの笑い声が聞こえてくる。私は力尽きて、甲板の上にうつ伏せていた。
胃袋に収めた大量の精液が逆流してきて、少し吐いた。
でも、大丈夫。私はすぐに立てるから。諦めないから。
だから、行こう。先に進もう。
嫌。戻らないで。ダメ。戻っちゃダメ。
絶叫をしたはずの声は、男たちには届かない。
船はまた、進むべき方向と違う道を、進みだした。
「おかえりー」
「また失敗しちゃったみたいだね」
「大丈夫、今度は俺たちがついていくから! 今度は大丈夫!」
その言葉は頼もしいけれど。
下心があるのは一目でわかった。私は愛想笑いを返すことしかできない。
彼らの魂胆はわかっている。今までの人たちときっと同じ。
でも、違うかもしれない。次こそ。今度こそは。
何度も挑んでるのに、挑みたいのに、そこに行くことすら出来なくて。
悲しくて、悔しくて、泣きたいのに、涙を見せられる相手もいない。
もう、男の人のことが、信じられなくなってきた。
もう、あの時のように笑うことも、出来なくなってきた。
でも、冷たくされるのは、もっと嫌。一人は怖い。私は一人じゃ何も出来ないもの。生きていくことだって…
(…ううん。違う)
そう思い込んでいるだけかもしれない。
今まで何をしてきてもダメで。その度に誰かに助けてもらって。私からは何もしてあげられなくて。
そんな私が、今度は誰かの力になりたくて…それでここまで来たんだ。
そうだ。私一人でも、出来るって。やってみなきゃわからない。
命を…落とすことになるかもしれないけれど。
大好きな人を、助けたい! もう目の前で何も出来ずに見ているだけは、嫌!
もう知らない人には頼らない。私一人しかいないなら、私一人の力で…!
「………………」
決意に顔を上げた、その視界の中に。
人垣の向こうに、知ってる人がいた。
「……!」
その名前を呼ぼうとしたけど、言葉にならない。
代わりに、涙が出てきた。
私は、駆け出していた。
出来ることなら、その胸に飛びつきたかった。おとうさんに甘えた時みたいに、ぎゅっと抱きしめて欲しかった。
でも彼はもう、ハンターの顔をしていた。
「よし、行こう」
再会の挨拶はたった一言。それだけ。
それで十分だった。
「うん!」
私は極彩色の羽を売ってお金を作ると、急いで食事を済ませ、クエストカウンターに走った。
♂
帆に風を受けて、砂上船は夜の砂漠を進む。
船頭なんてギルドは用意してくれないから、ハンターが自分で操船するのが常だ。よって、乗っているのは俺たち二人だけ。
同行者はつけなかった。
何人か、手伝いたいと言ってきた奴らもいたが、すべて断った。
俺の意地だった。我侭な話だと思うが、これは俺の罪滅ぼしだからだ。
それに、彼女と少し話をしたかった。
とはいえ、顔を見ることも出来ないし、何から切り出せばいいのかわからない…
「ねえねえ!」
「ん?」
先に口を開いたのは少女の方だった。不自然なくらい元気に。
俺は船の縁に頬杖をついたまま、視線だけをそちらに向けた。
「フェラチオ、しよっか?」
無邪気な微笑みに、胸のどこかがズキリと痛んだ。
「上手って言ってくれたでしょ? 私ね、あれからたくさんしたから、もっと上手になったよ! 袖の羽根が当たると気持ち良いんだって!」
あ、それはちょっと試してみたい…なんて一瞬でも思った自分を殺してやりたくなった。
「いや、やめとくよ」
「…そう…?」
俺がやんわりと断ると、少女は悲しそうな顔をした。
そういうことでしか、打ち解ける方法を知らないからだ。
俺の教えたことが、彼女にとってのこの街の常識であるらしかった。
「ねえねえ、ほらほら、『よろちくび〜』」
元気の無さそうな俺を励まそうと、胸をはだけて、やや色味を増した乳首を見せる。
…心臓が締め付けられそうだった。
もういい。謝ろう。このクエストが終わったら、思いっきり謝ろう。
俺は、酷いことをしたんだ。正直に謝るべきだ。
「…ごめんなさい」
「え?」
耳を疑った。小さくて聞き取りづらかったが、確かに聞こえた。
謝るべき相手に、先に謝られた。
「私、どうしたらいいのか、よくわかんないから」
…俺だって、どうしてやりゃいいのかわからない。
何か言ってやらなきゃダメだった。
でも、俺は何も言葉を見つけられなかった。
彼女は淡々と続ける。手紙のやりとりが無くなってからの出来事を。
「一人じゃ無理だと思ったから、みんなに手伝ってもらってたの。
私ね、お返しに出来ることなんて何もないから、せめて、みんながしたい事を、させてあげたの。
でもね、みんなね、途中で…ね、やめちゃって。最後まで、してくれないの」
少女の言葉はそこまでだった。
夜の闇の中、船が砂を切って進む音だけが聞こえてくる。
俺は船外を見たまま、少女は下を向いたまま、痛いくらいの沈黙が続いた。
「私、なにがいけなかったのかなあ」
ぽつりと呟いて。くすん。少女が鼻を鳴らした。
泣いている…らしかった。
…なんだ、俺は。女の子の涙一つ止められない。
(あなたも、あなた自身に、正直に)
クエストカウンターの女の言葉が、繰り返される。
そうだ。今は、俺のしたいようにしよう。ここには他に誰もいないんだ。
見栄や虚勢なんて、必要ない。
後も先も、気にしなくていい。
今は、二人だけなんだ。
彼女の傍に寄って、その頭を胸に抱いて、髪を撫でてやった。
「大丈夫。お前は、大丈夫だ」
ちょっと気障な気もしたけど。構わない。抱きしめて、安心させてやりたい。それをしただけだった。
少女は腕の中で、体重をこちらに預けてきた。胸鎧の上におでこに置いて、背中に手を回してくる。
その頭を強すぎないように抱いて、髪に軽くキスをした。
「俺がついてるから」
そっと手を添えた背中は、小さく震えていた。
砂原のキャンプに着くと、話の通じない方のジジイ、いわゆる山菜ジジイが迎えてくれた。
…いつも思うんだが、こいつはここで何をしているんだろうか…。
ギルドの運送隊が用意してくれた、支給品ボックスを開ける。
運送隊は狩猟場の近くに前線基地を持っていて、俺たちの出発に合わせてキャンプを整えておいてくれる連中だ。その姿を見たことは一度もないけど。
応急薬、携帯食料はそれぞれ半分ずつ持って、携帯砥石は予備として置いておく。ペイントボールには用事があるから、俺が貰った。
クーラーもホットも使うことは無いと思うが…まあ、持ち帰れるものは貰っておくか。
……いつも思うんだが、この支給品、出発の前に船に積んでおけばいいんじゃないかと思うんだが…ダメなんだろうか。
「あのさ、お前って結局、ボルボロスとやりあったことってあるのか?」
ふと湧いた疑問を確かめてみる。
「うん。二、三回」
正直な返答に頭が痛くなった。
…この挑戦が十三回目のはずである。残りは全て、対面もしないでリタイアさせられたらしい。自分に原因があるとはいえ、腹が立つ。
「印象は? 強かったか」
「うん、やりづらかったし…みんな、戦ってくれなかった」
必死に戦う彼女の後ろで、ヘラヘラ笑っている男どもの姿を思い浮かべた。
『失敗すればいい。失敗すれば、またヤらせてくれる』
そんな思惑を抱きながら、暢気にのりこねバッタでも集めていたのだろう。もう、頭がどうにかなりそうだった。
「じゃあ、一人でやってたようなもんだったのか」
「…うん…」
俺が突きつけた現実に、彼女は表情を暗くして、素直に頷いた。
認めたくない事実だったに違いない。一人では無理だから、人の手を借りたはずなのに、それらが全てかりそめだったこと。それらに翻弄され続けていたこと。
でも、もうそれは終わりにしよう。
「なら、今度は二人だな」
俺が、終わらせてやる。
「…うん!」
元気な笑顔が戻ってきた。うん、かわいい。
それでいい。そうやって笑ってれば、きっと全部上手く行く。
ボルボロスは乾燥に弱い。よって、火属性が苦手だ。
だから、彼女の選んだフリントポウクという選択肢は正しい。
しかしボルボロスは、自分の弱点を補うため、体に泥を纏い、乾燥から身を守る。
火属性は用を成さなくなり、逆に今度は、泥を洗い流す水属性が弱点になる。
そこで俺が用意したのが、これだ。スパイラルランス改。
★3のクエストでラギアクルスの素材を手に入れ、ようやく強化できる代物だ。このランクのクエストにはオーバースペックな感すらある。
やれるだけのことはしたかった。同行者は断ったくせに、矛盾した話だとは思うが…ランスなだけに。
「それ…新しいね? 作ったばっかり?」
「ああ、片手剣と迷ったんだけどな、こっちにした」
「おー」
背負ったランスの切っ先を見上げて、少女が感嘆を吐いている。
「俺は捻じ曲がりらしいから」
「?」
自嘲混じりに言った冗談に、彼女は首を傾げたが、そのままほっといた。
「…そこまで曲がってなかったよ?」
「そっちの話じゃねーんだよ」
ほっとけない発言には一応ツッコんでおいた。
ハンターたちの間ではエリア3と呼ばれる、泥沼を含んだ区域。だいたいの場合、ヤツはここにいる。
その沼に一歩でも足を踏み入れる者、自分のテリトリーを荒らす者。そういうものにヤツは容赦をしない。
だから俺は遠慮なく、沼地に侵入していった。
ヤツは普段、地中に潜って生活をしている。呼吸器の繋がった頭部──ようするに鼻穴が頭についているわけだ──を泥の上に出しているから、いるときは頭の一部が見えている。
そのぷかぷか浮いてるおでこに、ペイントボールを叩きつけてやった。
雄たけびを上げてボルボロスが姿を現す。蒸気機関のような煙を頭から吹いて。
怒っている。自分の安穏とした生活を乱す者に。大事なテリトリーを踏み荒らす者に。
関係ない。そんなもの、関係ない。俺は狩る者。お前は狩られる者。
おとなしく狩られちまえ。行くぞ、コラ。やっちまうぞ、オイ。
今のお前以上に──
俺も頭から湯気出てんだよ!
戦いは三日目の夜を迎えた。
やはり俺もまだ、ボルボロス相手はやり慣れていない。確認してみたら狩猟履歴は8頭だった。
追いかけて刺す、という戦法がなかなか通用しなかった。振り向きに合わせて突きを出せばバックステップされ、ダッシュを追えば尻尾に殴られ。
バッシュで間合いを詰めるも、泥にまみれた体が重く、スタミナがもたない。用意しておいた強走薬でごまかす。
たまに当たった攻撃も、硬い肉質に弾かれ、よろけたそこに反撃を食らってしまう。
6個ずつに分け合った応急薬はとうに飲み干し、自前の回復薬Gに手をつけていた。それも残り4個。次は回復薬の出番になる。
持ち込み調合まで考えておけばよかった。調合書すら持ってきていないし、砂原でハチミツなんて採れないし…
「ハチミツあるよ?」
少女がポーチから取り出した、小瓶に入れられたハチミツ10個。
「貰ったやつ」
あの時の…か。後生大事に持ち歩いていたのだろうか?
ダメになってないだろうか。いや、ハチミツなんてそうそう腐らないけど。カビさえ生えてなきゃ大丈夫か。
あれってどのくらい前のことだろう。一年くらい前のような気がするが、実際はまだ一ヶ月も経ってない。
彼女にとって、この街の知り合いは俺一人だけだったのかもしれない。
夢を叶えるため、HRPを稼ぐために、周囲に手伝ってくれと頼み、引き換えに体を許したことも、この緊急以前からあったのかもしれない。
ずっと、続いていた。俺が無碍に扱ってる間も、彼女は戦い続けていた。たった一人で。
なんで、それをわかってやらなかったんだろう。せめてちゃんと、話だけでも聞いてやればよかった。お前は一人じゃないよ、俺がいるんだよって。
困ってるときくらい、俺を頼りにしろよって。そう言える男であればよかった。
(三日ぐらいが、なんだよ)
体は、動く。武器もまだ振れる。回復薬だって残ってる。
「それは、いいよ。燃えないゴミにしてしまったら勿体ない」
「そう…?」
気弱な顔をする。どうせまた、役に立てなかったとでも、思っているのだろう。
そんなことはない、と言ってやらなければいけない。まったく、面倒な奴だ。
「いざというときには使わせてもらうよ」
「うん」
だが、それがいい。人に優しく出来るたび、自分が強くなった気がする。
砥石にはまだ余裕がある。武器を研ぎ直し、ボルボロスが立てていった砂埃を視線で追う。
あの子は頭部スタンに執着しないから、カツラ破壊には至っていないが、邪魔くさい尻尾は既に切り落とした。
さあ、追撃の準備は整った。行こう。こっちがつらい時は、むこうもつらい時だ。
って、誰かが言ってた。
窮鼠猫を噛むとはいうけれど。
追い詰められた奴ほど、ムキになってよく暴れる。
ボルボロスはまさにそれだった。鼠にしてはこっちの猫よりずっとでっかいが。
さっきまで足をひきずっていたくせに、元気に鼻息を吹き上げ、ハンマーのような頭部を振り回す。それをサイドステップで交わし、間隙を突くが、その肉質の硬さにまた弾かれる。
そうやってせっかく泥を落としたのに、ボルボロスの野郎はまた泥遊びをして、体中を泥だらけにしやがるのだ。
疲労に連戦の睡魔が手伝って、もう面倒くさくなってきた。べつに、もう、このまま普通に…
(いや!)
彼女のためにここまで来たんだ。
彼女のハンマーを邪魔する、その泥を削ぎ落とすために、わざわざこいつを作ったんだ。
左手の中の柄を握り直す。諦めるものか。
彼女は諦めなかったじゃないか。挫けても、裏切られても、何度だって挑んできたじゃないか。俺だって。
弾かれたって、潰されたって、何度でも。何度でもだ!
お前のその泥汚れ、俺の捻じ曲がりでトコトンきれいにしてやる!
奴のタックルを待ち構え、ガードで受け止める。盾一枚を挟んでボルボロスと睨み合う。
すかさず突き上げたランスが奴の頭部に刺さり、三度目の泥を払う。
よろめいた敵の顎を、彼女のハンマーが捉えた。
ボルボロスの首が変な方向に曲がっていた。見開いた拳大の眼球をひっくり返し、断末魔の咆哮も絶え絶えに、ゆっくりとその体躯を横たえる。
倒した全身を二度三度と痙攣させて、そして動かなくなった。
「…やった…?」
少女が呟いた。俺はゆっくりと近づいて、ボルボロスの心臓にランスを刺し込む。
ぴくりともしない。死んでいる。
「やったぁ!」
彼女は泥だらけの顔を満面に輝かせて、両手を上げて喜んだ。
俺は天を見上げて、大きなため息を吐いた。
もう、限界だった。
武器も盾も放り投げ、少女を抱きしめる。
「ごめん」
その一言を放った途端、体の力が抜けていった。腕の中の少女を支えにして、崩れないようにするが、少女が俺に合わせて腰を下ろすから、俺たちは泥沼の中にへたり込んでしまった。
「ごめんな」
「? なんで謝るの?」
「だって、俺は、お前に悪いことを…」
憤り、後悔、焦燥、そして安堵。…今まで抑えていたものが、どっと押し寄せてきた。泣いてしまいそうだった。
涙がこぼれないように、ぎゅっと瞼を閉じる。
そんな俺の頬に、彼女が泥まみれの手を重ねた。
優しく、唇を合わされる。
「でも、助けてくれた」
「ありがとう」
目を開けると、笑顔がそこにあった。
せき止めていた蓋がなくなって、涙が出てきた。
「? なんで泣いてるの?」
「…泣いてねーよ」
涙がこぼれないように、上を向いた。
空を見れば、満面の星空に、大きな月が一つ。
「泣いてるって、ほら。私の手の泥が落ちてるし」
「泣いてねーから」
涙で滲む視界の中で、いくつもの星が流れて行く。
きれいだった。
「ねえねえ、あのさあ」
「…。まだ何かあるのかよ」
「お尻って気持ち良いの?」
「なんで今そんなこと聞くの?!」
おっしまーい、でござる。
ボルたんおこったお!プンスカ
って書きたかった
ぽこたんが頭から湯気だしてウンコ叩きつけてるAAが見つからない
GJ!
続きが気になってたからリアルタイムで読めて嬉しい。
GJ!!
真面目な良い話なのに海綿体狩猟の称号で吹いてしまった
ちょっと俺のポンデをナルガに狩猟させてくる
なにこれGJすぎる
大量に抜いてしまった
GJの称号を送ろう!
戦闘シーンに燃えた…
素晴らしい…!ハッピーエンドじゃないか!
続きが来るとは思ってなかったからびっくりしたが、ネタとエロに磨きがかかってる気がする。
マジGJ
おおむね好評なようでよかったよかった
これのためにフルペッコでジエンに行ったり(ちょうどイベントをやっていた)
ランスやハンマーでボルボロスに行ったり(ちょうど武装のイベントをやっていた)
したんだけど、取材の甲斐があったってもんだ
後日談的なものもあるんだけど蛇足かねえ
二人がイチャついてるだけでMHとはまったく関係ない内容になるし
GJすぎる
俺は後日談でもイチャラブでも投下してくれるだけで嬉しいよ
しかしなんか久々にハンター同士の絡みを見たような気がするw
>>740 擬人化すれば受け入れられるかもしれない
そのままだと煩さのほうが目に付くわ
チャチャはなぁ…P2Gの時のチャチャブーがウザすぎて未だに愛着が湧かない
Fプレイヤーの俺は3のネタが分からなくて大号泣
>>723〜
GJっしたぁ!
エロいし、ネタオモロイし、そしてカッコヨクてハッピーエンドって、すばらしす。
>>743 逆にFだけやってないからFネタがわからん俺もいるんだぜ
どんなやつがいるのか程度は分かるが小ネタはわからん
でもSS書いてくださる方はそんなことお構いなしに投下してほしい
>>739 GJ!ブクマ保存余裕でした
ここまできたら後日談も読みたいぜ
GJ!しっかし最近は投下増えたな〜
>>746欲張りだなおいww
>>747 いや、後日談の需要を聞かれてるっぽかったのでしっかりと意思表示をと
GJ!楽しませてもらった
3やってないから詳しいことしらないんだけど
モンスのことも分かりやすく書いてあったり
武器の設定とか出てくるとニヤニヤしちまうぜ
しかし・・・弱点が火属性から水属性に変わるとは面倒なやつめ!
二人の共同作業するにはうってつけじゃないか
>>751 他にも溶岩から出た直後は肉質柔らかいけど
そのまま時間経つと体についた溶岩が冷えて固まってミラ並に硬くなるやつもいるぞ
どうにかエロに繋げられないものか考え中
>>753 あまりにも安易だが♂擬人化とか
溶岩から出てきて♀ハンター襲う→でかいけどふにゃちん
しばらくぬっぷぬっぷ→だんだんかたくなって膣壁ごりごり
灼熱よりはごりごりのほうがダメージ小さくないか
溶岩ぶち込まれたら消し炭どころじゃねーぞ
まあどっちにしろアグナビームで逝かされてしまうわけだ
俺に惚れると火傷するぜ☆的な
誰うま(ry
>>723 今読み終わった
すっごく面白かった
心からGJ
げぇっ 後日談なのに一番長い!ワロス
やっぱりエッチシーンが一番文字数食うね。
読みたい時にさくっと読めるくらいがちょうど良いと思うから、
あんまり長くはしたくないんだけどさ…
前にも言ったけど、超グダグダダラダラしてるだけだから時間の無駄上等なんだからね!
↓↓↓ここから↓↓↓
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「え?! 帰ってきたんですか?!」
目を丸くして、私は立ち上がる。
あんまり勢いよく立ち上がったものだから、掛けていた椅子を倒してしまった。
院長や同僚がクスクスと笑っている。今の私がそんなに必死に見えたんだろうか。ちょっと恥ずかしい。
「出血しているそうだ。一人じゃ治療も出来ないらしく、派遣を依頼された」
重傷なんだろうか。全身の血が引いていくのを感じる。
「手は空いているのだろう? せっかくだから、君が行ってあげなさい」
院長が話のわかる人で良かった。
「はい!」
私は元気よく返事をすると、救急箱を手に、彼の部屋まで走り出した。
「じゃーん! 上位進出おめでとー!」
「おう」
ベッドで横になったまま、俺は片手だけ上げて彼女を迎える。
「あれ、お客さん準備万端ですねー」
「そういう用事で呼んだんじゃないんだけど…」
俺は既に上半身裸だった。インナーすら着ていない。代わりにあちこちに包帯を巻いている。
ほんの数時間前、クエストから帰ってきたばかりなのだ。
★3緊急…峯山龍ジエン・モーランの討伐もしくは撃退。
それを4人分やってきた。何日かかったと思ってやがる。
まあ大した傷は負ってないのだが…疲れた。とにかく疲れた。もう動きたくないでござる。動いたら負けだと思ってる。
というわけで病院勤務を始めた彼女に、ウチまで来てもらったのだ。
出張診察という形をとっているから、制服姿のままである。俺もこの格好を見るのは初めてだった。
ピンクを基調として、白い縁取りがされた服に、やはりピンクのベレー帽…
「ああ。それ、スカラーか」
「そうだよー。形はカウンターの人たちのと同じなんだけどね、色が違うの」
「ナースカラーの、スカラーか…ナイスカラーだな。フフフ」
「……?」
なにそれ面白いの?みたいな目で俺を見るのはやめろ。
いや、それにしても…かわいい。少し日焼けした肌に白い服の組み合わせが、コントラストになって映える。世間で聞くところの“萌え”を俺も今、理解した。
…着衣プレイしたいなァ…。そんでちょっと覗いた黒い素肌に俺の白い精液をかけるんだ…たまんねえ。
「前髪はそういうふうに纏めることになってんだ?」
隣に来た彼女の髪に手を伸ばす。久しぶりに触るサラサラの髪が手に心地良い。
真ん中から分けた前髪を、ピンで留めている。カウンターの子も、売店の子もみんな、この髪型だった。
「うん。決まりなの。ダメ? 可愛くない?」
「いや、可愛いけど」
「にひ」
あ、しまった。言わされた。誘導尋問だ。
「だって、なかなかそういうこと言ってくれないんだもん」
だって、恥ずかしいんだもん。男はみんなツンデレなんだよ。
そういやあ…俺はまだ、好きだの一言も言ってない。
あれからなし崩しに一緒にいることになったから、言う機会もなかった。
必要もないと思う。言葉にしなくても、気持ちは伝わってるさ…たぶん。
だって恥ずかしいんだもん!
彼女はベッドに腰掛けて、持ってきた救急箱から色々と取り出し、サイドボードに並べている。その横顔は鼻歌でも歌い出しそうに楽しげだった。
「仕事は楽しいか?」
「うん、楽しいよ!」
そうか、そうか。
ベッドの上に置かれた丸みを見て心配になる。
「お尻とか触られたりしてないか?」
「うん、触られてるよ!」
なんだと。
「肩抱かれたり、事故のフリしておっぱい触られたり、腕が動かせないから抜いてくれって頼まれたり、プレゼントあげるからやらせてくれって言われたり。しょっちゅうだよ」
それでもその口調は明るい。彼女は、その全てを軽くいなしているようだった。たくましい子なのは知ってたが、本当に強くなったと思う。
「…まさか、イエスって言ってないよね?」
「言ってないよ! 私が他の男の人としたら、嫌でしょ?」
うん、嫌だ。
それは裏返せば、俺にも“他の女の人としたら、嫌だからね”と釘を刺しているように聞こえた。
大丈夫、俺はそんなにモテない。
「それで? どっか怪我したんだって聞いてきたんだけど」
いやまあ、見てのとおりそこらじゅう包帯巻きなんですが…
「筋肉痛なんだよ」
「へ?」
少し作った擦過傷より、腕と足の筋肉が千切れそうに悲鳴を上げていた。
ハンターをやってて筋肉痛とか、情けない話だと思うが…
「慣れない運搬作業を何百往復とさせられて、腕と足がパンパンなんだ」
もう大砲の弾を運ぶ作業はうんざりだお…
つか、なんで大砲のすぐ隣に弾を置かないんだよ!
「血が出てるって聞いたんだけど?」
「うん?」
そんな話はしていない…ああ、そういや「血が出た!」って報告したっけ。
「あ、それは古龍の血を手に入れましたって話」
「なんだあ。心配して損しちゃった」
ホントに心配してたのか? 登場の第一声が「じゃーん」だったけど。
「で、医者のタマゴの私は何をしたらいいの?」
そこを考えるのが仕事だろうがよ医者のタマゴ。
「マッサージをお願いしたい。あと湿布とかあればそれも」
「はーい。じゃあ背中から行きますから、うつ伏せになってください」
体をひっくり返す…ミシミシ言う…軋んでよく動かせない…。
彼女に苦笑いされながら手を貸してもらって、ようやくうつ伏せになれた。
「なんだか、老人介護みたい」
「じゃあその練習だな」
「何年先の話だろうね」
そりゃお前にもおじいちゃんとかいるんだし、病院でだってその内…ん? 何か今ひっかかったけど。まあいいか。
ようやく見せた俺の背中に、彼女の手が触れられる。少し冷たく感じたのは、俺の体が火照ってるからか、彼女が冷え性にでもなってるのか。
彼女の指が背中を撫で回して、ツボを探る。ハンマーを振り回していたんだから、力がないことはないだろうが、それでも俺の体が硬く、指が入っていかない。
でも、人に触ってもらえるだけでも楽になる気がした。
マッサージはそこそこに、薬草を染み込ませた湿布を貼り、包帯で留めて終了になった。
「じゃ、今度は仰向けで」
「あいよ」
やっぱり自分一人じゃひっくり返れないから、彼女に手を添えてもらう。
「いつもすまないねえ…」
「いいよ。べつに」
笑顔を返してくれるが、違うんだよ、そこは。まあ、いいんだけどさ。歳の差を感じてしまう。
腕は包帯だらけだったから、下手に触れない。腿やふくらはぎをお願いした。
「おー、こっちも硬いですねー」
右手で大腿部を揉みながら、
「あのー、看護婦さん?」
「なんですか患者さん?」
「左手の位置がおかしいと思うんですが」
もう片方の手は俺の股間の膨らみに重ねられていた。
「そう?」
右手と左手が位置を交代する。
「同じだよ! どこ触ってるんだよって話だよ」
「だって、ここもこんなに硬く張れてますよ?」
指先で撫でながら、うふふ、と笑う。まったく、どこで覚えてくるんだろう、こういうの。
きっと職場の先輩に影響されてるんだろうな…。仲が良いのはけっこうだが、あんまり変なことを吹き込まないで欲しい。
「ほら、もうこんなに」
なんて思ってる間にパンツを下ろされる。どこも動かしたくない俺の体の中で、そこだけは元気にかけごえを上げていた。ヤーッ。
「俺、今そういう気分じゃないんだけどな…」
「うそうそ、こんなにパンパンじゃないですか。ねー」
俺の言うことには耳を貸さず、陰嚢に語りかけている。精子袋が何て答えたのか俺には聞こえなかったが、結局、陰茎にもマッサージを始められてしまった。
「…こっちがどんだけほっとかれたと思ってるんですか」
…だって、緊急部屋を途中で抜けるなんてマネ、したくないし。
“女の子にヤリたいって言われたから抜けますね〜”って言ったらみんな許してくれるか? イエスorノー? オラオラですか? ですよね。
まあ…いいか。疲れてるし、一発抜いたくらいがよく寝れる気がする。されるがままにした。
「…お前、俺がいない間、オナニーもしてなかったのか?」
「ふぇ? ホナフィーってらに?」
わっ、この子もう咥えてる。
そうか…オナニーは知らないか…マスターベーションなら通じるのかな、この医者のタマゴには。
「ああ、手コキのことね?」
「若干違うけどねー。うーん、そういう単語は知ってるんだねー」
こいつにそういう言葉を教えてる奴へ、ちょっとここまで来いと言いたくなった。
それにしても…気持ち良い。
柔らかな舌と唇で愛撫しながら、俺の右足を抱きかかえるようにマッサージしてくれている。ふくらはぎはしなやかな指に撫でられ、強張った大腿部には乳房を押し付けられ。
このまま射精したら、そのまま眠れそうだった。
初めて会った晩のことを思い出す。しごきながら、子守唄を歌ってくれた、あの夜のことを。暑くて寝苦しかったのに、すぐに眠れた。
目の前の彼女から、あの時の花のにおいは、もうしない。今は焼き菓子のような、甘いにおい。化粧を始めたのだろう。すっかり彼女も街の人間だった。
ほんの少し、汗のにおいも混じっていた。心配したと言っていたから…ここまで走ってきてくれたのだろう。
多分、部屋のドアを開けるときに切り替えたのだ。帰ってきた俺を、せめていつも通りに迎えようと。
このまま眠ってしまっても良かったけど…せっかく制服姿のまま駆けつけてくれた彼女に悪い気がした。左足にもして欲しいし…ちょっと、違うことをお願いしよう。
「…そうだ、ちょっと踏んでみてくれないか?」
「え? 踏むの?」
「うん、お前そんなに重くないだろ、足の裏でグイグイやってみてくれない? ちょっと踏まれるくらいなら、気持ち良いと思うんだよね」
「いいけど…立ち仕事してるから、臭いかもしれないよ?」
「ああ、いいよ、べつに」
…むしろ、それはそれで、アリかもしれない。
靴を脱ぎ、彼女がベッドの上に立ち上がる。片足を上げると、短めのスカートの裾から、中が見えそうで、見えなかった。
いや、いいんだけどね、見たけりゃ見れるんだけどね…見えそうだと見たくなるものじゃない?
看護婦さん、今日は何色ですか、と尋ねてみたくなったが、どうせ正直に答えるのだろうからやめといた。相手を困らせない悪戯はただのプレイだ。
俺は目を閉じて、大腿部に来る足裏の感触を待つ。
が。
「おふっ」
踏まれたのはチンコだった。
柔らかい手の平とは違う、硬めのゴツゴツした質感が、蒸れた靴下越しに伝わってくる。
「ねえ、これ…気持ち良い…の?」
「お…おぅ。割と…」
「へぇー…」
半信半疑な声を出しながら、茎全体を、体重をかけすぎないように、グイグイと押してくる。
「潰れちゃわないのかな…?」
「いつも潰しそうな勢いで締めつけてるくせに、なにを…」
「あー、そっか、そういうものなんだ…」
親指と人差し指の間で器用に亀頭を挟み、こすってくれる。
踵にちょっと体重をかけて、根元をしごく。
「うーん、わかんないなあ。私ぜんぜん面白くないよコレ」
彼女は俺の足の間に、腰を下ろした。開いた足の奥に白い布が見え隠れする。
(…そうか、白か…)
残りの足もチンコに添えて、足の裏同士で挟んでくれた。
「この方が気持ち良くない?」
「ああ、うん、どちらかというと…これもこれで…」
踏まれるのも挟まれるのも、どちらも甲乙つけ難かった。
俺のチンコのどの辺をどうすれば気持ち良いか、というテータは彼女も把握している。
親指や踵の硬いところで雁首や根元をこすり、土踏まずの柔らかいところで茎の側面を撫で上げる。
彼女は積み木を組み立てるような顔をしながら、俺の肉質に合わせて、足の裏を的確に使い分けた。
「おお…」
俺は思わず呻いてしまう。
いつもはドジばっかりなくせに、こういうときだけ器用なんだから。
そして俺は何日ぶりかの射精をした。
「わっ。すごい出た」
彼女のつま先を濡らしながら、自分の腹の上に大量の精液を放つ。
「って、足コキって意味じゃねーんだよ!」
「えーっ!? 出してっから!?」
いやまあ、せっかくだから。
「足でマッサージをして欲しかったんです!」
「今のもマッサージだったじゃん!」
「筋肉マッサージですぅ!」
ダメだ、騒いでたら気だるさも眠気もみんな吹っ飛んじまった。なにより近所迷惑だ。
「そうならそうと言ってくれなきゃ〜…もー…」
俺が悪いのか?
非難するような顔をして、腹や陰茎の汁を拭き取ってくれる。その手際に病院での真面目さが伺えた。
「でもいっぱい出たねえ。タオルが足りないよ」
いやらしい笑いを浮かべながら、大袈裟な事を言う。
「やっぱり溜まってたんじゃない」
「そんなことないって」
否定はするが、否定はしたいんだが、チンコは硬いままだった。突付いては戻ってくるその様を見て彼女が笑っている。
「ねえ。…しよっか」
俺を見つめてくる目は、既に色に惚けていた。スイッチが入っているようだった。
まだ乳首もクリトリスも触ってないのに。また性感帯が増えたのだろうか。
「しよっかってお前…。俺、動くのも億劫なんだけど」
「私が動くから」
「…まあ、それなら、いいか…」
いいのか…? 俺…。
彼女が顔をこちらに寄せてくる。もうここまで来たら、断る理由はなかった。
俺たちは唇を重ねた。胸に手を──
「あ…待って。服、脱ぐから」
「え、脱いじゃうの?」
自分でもびっくりするくらい情けない声が出た。彼女も笑っている。
「だって、汚したら怒られるし。一応仕事中なんだよ、私」
だったらせめて俺に脱がさせて…あ、聞いてない。
帽子もスカートもブラウスも手早く脱いで、シワにならないようにアイテムボックスにかけておく。最後に残った靴下にも指をかけて…
「待って! せめて靴下だけは残しで! 後生だから! それだけは!」
「えええ?! なにそれ、わかんない」
わからなくったって、いい! 男には、男にしかわからない世界がある!
出来ればブラウス残しとかネクタイ残しとかしたかったけど! そこはしょうがないと諦める!
だから靴下だけは残してお願い。
「うーん、まあいいけど。パンツは?」
「それは脱がないと始まらないだろ」
「そうだよねえ」
と言ってるくせに、パンツを履いたまま、俺の顔の上に跨る。
「舐めて…」
においがした。立ち仕事で足が蒸れてるだの言っていたが、こっちも十分蒸れている。女性特有の、甘いにおい。それが噎せるほど濃厚になって、漂ってきていた。
構わず俺は、口をつけた。布ごと舌で愛撫を始める。味がした。しょっぱいとか、甘いとか、そんな言葉ではよく言い表せないが、不快ではない。
むしろもっと舐めてみたい。どちらかといえば、この布が邪魔だ…直接そのヒダに吸い付いて、舌先でクリトリスを転がし、中に差し込んで暴れさせたい。
でも手を動かすのは面倒なんだよなー…
と、思っていたら、彼女が自分からどかしてくれた。俺は餌を与えられた犬のように、むしゃぶりついた。
「んあっ、くひっ…んひぃ…」
彼女が背筋を震わせる。濃密な女のにおいと味に、頭がくらくらしてきた。心地良い眩暈だ。
「いい…すごくいい…久しぶりって、こんなに気持ち良い…あっ、イっちゃ…イク…!」
もうちょっと焦らしてやろうかとも思ったが、彼女が俺の頭を抱え込んだから、素直にイかせてやることにした。
彼女の中が痙攣して、差し込んだ舌が痛いくらいに締め付けられる。引き抜かれてしまいそうだった。
絶頂を迎えてもなおも彼女は、俺の頭を離さない。それどころかもっと深くまで舐めて欲しいと、押し付けてくる。
強引に舌を引き抜いて、陰唇を舐め回した。愛液の高速採取。取っても取っても無限湧き。
「ふぁっ…だめ…だめぇ…また感じちゃう…やめちゃダメぇ…」
すぐ上に首を伸ばして、クリトリスに吸い付いた。フェラチオをされる時のように、小さな突起を口に含んで、舌先で転がしてやる。
「あっ、ダメ…またイきそう…! イかせて! 今日は何度でもイきたいの…!」
再び痙攣を始めた秘所を、構わず執拗に舐め続ける。ビュユッ! 勢いよく吹き出た潮が顔にかかるが、気にしない。突然の水属性アタックにも怯むことなく、スーパーアーマーを発動させた片手剣のように責めを続けた。
「はぁぁぁ…っ!」
下半身の力が抜けて、膝立ちも出来なくなったらしい。彼女が俺の上にしりもちをついた。いてぇ。
ブナハブラに刺されたみたいに痙攣を続ける下半身から、もう二、三度潮を吹いて、俺の体を濡らす。
…あ、包帯が…。後でこの看護婦さんに換えてもらえばいいか。
石のように重い右手を上げて、震えを続ける入り口に差し込んだ。
中を適当にかき回してやると、彼女がまた鳴き始める。
「…ううッ…だめぇ…! またイっちゃう…またイっちゃうよぉ…!」
「今日は何度でもイくんだろ?」
「うん、イきたい…いっぱいしたい…! 何十回でもイきたい…!」
いや、それは俺の体がもたないので遠慮したい。
「寂しかった…んだからねっ…! ばかぁっ…!」
そう呟く彼女の目の端に浮いた涙は、何だったのか──
聞いてみなけりゃわからなかったが、聞くのも野暮なので推測に収めておいた。
俺の腕に手を添えて、体の中から出させると、未だ力の入らない下半身を奮い起こし、体勢をひっくり返す。
彼女の尻が、俺の顔の上に被さっていた。ヒクヒクと蠢動を続ける肉ヒダが、目の前に迫ってきていた。
「私も、舐めてあげるからね…」
…なんだかんだで、俺があまり動かなくていいように、気遣ってくれているらしい。今日はその優しさに甘えるとしよう。
秘所を俺の口に押し当てて、自らの顔は陰茎の傍に置く。
「…お久しぶり」
セガレに再会の挨拶をして、頭からしゃぶりつく。
さっきまで舐めたり踏んだりしてたくせに。何か違うんだろうか。
彼女の動きは最初からクライマックスだった。唇も舌も手も使って、激しく責め立てられる。俺も負けじと秘所を舐めた。
下半身から広がる気だるい甘さが、互いに熱を増してくる。
先端が口内で押し潰されるのを感じながら、硬くなったクリトリスを舌で押してやる。
「ん〜っ! んん〜〜っ!」
俺の陰茎を咥えたまま、彼女が喘ぐ。
どこまで耐えられるか見てみようと、舌を激しく動かした。
しかしどんなに鳴かされても、唇を離さない。さすがに舌の動きこそ止めてしまうが、一度吸い付いたら離さないそれは、ギギネブラ以上の吸い付きだった。
舌を這わせていたその上に、茶色い穴があった。
悪戯心が湧いてくる。ちょっとくすぐってやれ。
「ひっ?!」
菊座に指を触れたその瞬間、彼女は陰茎から口を離し、短い悲鳴を上げた。
「……」
股間の上の顔が、ゆっくりとこちらに振り向く。
その顔は怒るでもなく、笑うでもなく。未知の世界に飛び込む少年のように、好奇心に輝いていて──俺はちょっぴり後悔した。撃龍槍を押すタイミングを間違えた時の気分に似ていた。
「ね、ねえ。あのさあ」
こいつが改まるときは、だいたい妙なことを言い出すときだ。
「お尻で…してみたい」
ほら来たよ。
誰だよこいつにアナル教えたの。今スイッチ押したのも俺だけどさ。
「ほら! 私、体の構造って、知っておかないといけないし!」
とってつけたような理由を吐く。でも医者にアナルファックは必須じゃないと思う。
「う〜ん…」
正直、気乗りはしない。嫌じゃあないが…興味がないのだ。
あと、そっちに覚醒されても、困る。アナル720とか属性解放されると、後が怖い気がするのだ。
「…そりゃ、嫌なら…しないけど」
そんな悲しそうな顔をするなよ。ケツの穴をほじってもらえないだけでそんな顔するやつ、お前くらいだよ。
このままでも後が面倒な気がしてきた。前門の狼、肛門の虎とはよく言ったものだ。
あとはもう、俺が折れるしかない。どっちに? 行き当たりばったりに違いはない。棒が倒れた方に決めた。
よく考えたら左にしか倒れなかった。
「いいよ、俺はこのままだし…お前が入れたい方に入れな」
「ホント?」
そんな嬉しそうな顔をするなよ。以下略。
「じゃ、じゃあ…入れてみちゃうね…?」
楽しそうだ。この顔が見れるなら、悪くない気がする。
「…いい?」
「いいよ」
べつに、俺が入れられるわけじゃないしさ…。
目の前に差し出されていた膣が去っていく。顔の上にいた彼女の尻が移動していく。
彼女は背面騎乗位と同じ姿勢で、しかし俺のチンコを後ろの穴に宛がった。茶色い菊座によく似た色の俺の陰茎。初めて見せ付けられる光景だったが、なるほどこういうものかと、どこか納得もしてしまう。
「……」
思うところがあったのか、彼女はこちらに向き直った。俺の顔を見て、照れくさそうに笑う。
すごく楽しそうだ…正直、わからない。俺にはまったく興味が無い。前の穴でいいじゃないかと思うのは、入れる側の我侭なのだろうか。
思えば街に出てきた好奇心も、若さから来るものではなく、彼女の性格から来ているものだったのかもしれない。
なんてことを思ってる間に、彼女の中に、俺の陰茎が埋め込まれていく。
「はぁ〜〜〜、ッ。あ〜…っ」
いきなり全部はきついのだろう。三分…、半分…七分と、ゆっくり、ゆっくり、腰を沈めていく。
「あっ。ああ…」
やっと全部が収まった。俺の上に座る形になって、彼女は一息ついた。柔らかな尻肉が押し潰され、形を変えている。
ベッドに付けた四肢を頼りに、体を持ち上げ…また下ろす。
「あぁっ…! はぁぁっ…!」
何かに押し出されるように舌を出して、荒らぐ呼気を押さえつける。
「…うっ…ううん…!」
「気持ち良い?」
「よく…わかんないけど…すごい。止まんない…」
ゆっくり。ゆっくり。体を上下させ。上を向いて、下を見て、かぶりを振る。
彼女はとても興奮しているようだったが、俺はちょっと退屈だった。
確かに肛門の締め付けは痛いくらいだったが、俺は先端派で、そっちの感覚は膣とそんなに変わらない。
それに、やはり男は、中に入れたら動きたくなるもの。
腕や足は動かしたくないが、腰なら動かせるんだぜ!
「え?! やっ、ダメッ、動かないでっ! まだっ、慣れてないからっ! わけわかんなくっ、なるぅっ…!」
両手をついて、両足を踏ん張って。突き上げ始めた俺の責めを受け止める。
「やめっ…! ダメ…! こんなの、無理ぃ…!」
「お前が言い出したんだからな」
ラギア行きたいです君を水没林に連れて行った時と同じ台詞を吐いた。
俺の目の前で、がら空きの膣がひくひくしていた。ぱっくりと開いたそこは、まるで手招きをしているように、俺を誘っている。
さっき持ち上げた腕は、胸のところに置いといた。せっかく近くにあるのだから、指を二本くらい入れてやる。
「やぁっ! ちょっ、ちょ…一緒はダメだよっ。ダメ、ダメ…!」
ダメということは感じているということだ。
構うことはない。差し込んだ二本の指をあちらこちらに曲げて、中を存分にかき回してやった。
「やっ、やっ、イくっ、イっちゃう…! 前でイくのか、後ろでイくのかわかんないッ…けど…イっちゃう…ッ!」
腰を動かしているうちに、俺の方も昂ぶってきた。もうそろそろ…
「ふぁぁぁああっ!」
彼女の絶叫と一緒に俺も果て、直腸の中を白く染めた。
「…気持ちよかったぁ〜」
そりゃ、ようございました。
「ね…、入れてる気分はどうだった?」
「うん、まあ、いつもと違う感じがして、なかなかだったよ」
ノリノリな彼女とは逆に、俺は若干引いていた。
「ホント? じゃあ…」
まさか、もう一回しよう、とでも言う気か?
「私もしてあげるね!」
え?
「言ってたじゃない、自分が気持ち良いと思うことを相手にしてやれ、って」
いや。うん。言った。あの日ね。確かに俺は言った。冗談だったんですけどね。
言ったけど。
頭が真っ白でリアクションが出来ない。
「いやあ…いいよ俺は…」
「ダメ! するの!」
あれっ? 俺の拒否権ナシ?
「私がしたいの!」
ああ…じゃあしょうがない。俺に断ることは無理だ。こうなると何を言っても聞かないことくらい、もうわかってる。
頭の下に敷いていた枕を取り上げられ、腰の下に差し込まれる。
俺は脚をM字に広げて、彼女に尻穴を差し出す格好になっていた。
彼女は、これから口をつけたり握ったりするであろうチンコを、あらかじめタオルで拭いておく。
彼女が手早くしまった白いタオルに、黄色いシミがついていたのを、俺は見逃さなかった。
…ああやって俺も汚れていくんだな…
ちょっと浮いた尻の影に彼女の顔が隠れていく。俺からは見えない死角の中で、彼女の舌がそこに触れた。
あっ…
声が出そうになるのを堪える。意外とアリだった。
勃起を始めた陰茎が、不敵な目に発見される。モンスターに発見されたときのように、ビクッと震えた。
「んふふ」
ならばそれがこいつのバインドボイスか。
尻穴は舐められたまま、陰茎を握られる。こうなったら最早、俺に成す術はない。壁ハメされる仲間を見捨てるときの心境で、チンコさんとアナルさんを見送った。無茶しやがって…。
尻の穴に舌が入ってくる…
「ふぉッ」
「ほら、今、ピクンってしたよ?」
もう一回。舌が入ってくる。
今度は声を出さないように耐えた。チンコは反応したが。
「んふふ」
股の間から半分だけ覗いた顔が、にっこりと笑った。楽しそうだ。
「ねえ、こういうのどう? 気持ち良い?」
彼女の細い指が入ってきた。遠慮なく。
ほぐれた肛門は抵抗を見せず、一気に根元まで差し込まれる。指の関節が一つ、一つと入るたび、言い得ぬ感覚が全身を駆け抜けた。
「ううぅっ…!」
「あっ、声が出た。…かわいい」
どうして可愛いと思ってる相手に、かわいいと言われると、ムカつくんだろう。不思議だ。
尻穴を指でほじりながら、舌には根元を舐める仕事をさせる。さらに陰茎の先に指を絡めた、三点責めに俺の下半身はぶるぶると震えた。
「ほれほれ、お尻の穴、気持ち良いんでしょ? 認めちゃいなよ」
うう…いやです、認めたくないです…。
「私は女の子にお尻を弄られて興奮してる変態ですって、言って?」
「なんか違うプレイになってない!?」
「言ってー? ねー言ってー」
「やだよ…」
「じゃあイかせてあげないっ」
「やっぱりそういうプレイになってない!?」
誰だよー。こいつにこういうの教えた奴はよー。
「ねー、どうするの? 言うの? 言わないの? 認めて楽になっちゃいなよォ…」
「なんかお前キャラ違ってきてない?」
逡巡を続ける俺の竿を、舌が這い回る。尻の中で指先がツイと曲げられて、根元を裏側から押し上げた。ここが俗にいう前立腺だ。触られたのは初めてだけど。
「…おお」
亀頭が肥大していく様に、彼女が感嘆をこぼす。
舌鼓を鳴らし、唇を大きく開くと、唾液が糸を引いた。熱い吐息が先端にかけられ──
「しゃぶっては、あげない…」
えぇー。
再び太陽が沈むように、顔が隠れていく。
俺が足を閉じないように、両手が足の付け根にかけられた。
チンコを挟んで瞳が二つ、じぃっとこちらを見つめている。触られたくない所に触られる、その度に目を細める、俺の挙動を見守るように。
舌が侵入してきた。深く、深く。可能な限り、奥へ。
やっぱりこいつは、俺をアナルでイかせることに執着している。
俺がどの様に答えても、彼女はしゃぶってはくれなかっただろう。既に責めはアナル、その一点に集中している。
少しは陰茎を触って欲しかった。どうも、イケそうでイケない。いっそのこと早く終わってくれたらいいのに。
いや、実は俺も既に何度かイっていたのかもしれない。ドライオルガズムというのは、よくわからない。
初めてだからだろうか…これから何度かしていけばわかるようになるのだろうか…
っておいぃ!? なんか危険な方向に流されてないか俺?
「イきたい? ぴゅぴゅってしたい?」
うう…もう、終わりにしたい…。
「じゃあ言って?」
でもそれは嫌…。
考えあぐねいた俺は、覚悟を決めた。嘘はつけないし、もう長引かせたくもない。
「お前に舐められたら、ケツでもどこでも、気持ち良いよ…」
それが俺の精一杯の譲歩だった。
「……」
彼女の顔が見る見る赤く染まっていく。
何を照れているのか知らないが、言わせたのはお前だぞ。
「…うーん、ちょっと違うけどなー。しょーがないなあ。それでいいよ」
なんだかよくわからない。よくわからないが嬉しそうだ。よくわかってない俺を置いといて、彼女は再び尻を舐め始めた。袋と竿に手を添えて、玉を揉み、カリをくすぐる。
指がまた尻に入ってきて、前立腺を押し上げた。玉を口に含み、舌で転がし、吸い付いて、解放する。
ここまでさんざ弄られていたから、絶頂もそう遠くはなかった。
腹部に押し付けられた陰茎が、本日三回目の射精を果たす。溜めていたとはいえ、出てきたのは数滴だった。ごくわずかな放物線を描き、彼らは俺の腹の上に着陸する。
ごめんな、お前らをあいつの体内に入れることすら出来なかった…。無力な親だと笑っておくれ。
「んふ。3乙させちゃった」
うわーん。このモンスターつよいよー。
「…どこで覚えてきたんだよ、こんなの」
「え? ぜんぶ思いつくままだよ?」
お前、天才だな。何の、とはあえて言わないけど。
彼女は腹の上の雫を、舌先で掬い取り、喉の奥へ流し込む。
…おめでとう。せめて胃袋には入れた彼らを、賛辞と共に見送った。
「…なあ、うまいのか? それ」
「うーん…慣れたらおいしいと思うようになりました」
ビールじゃないんだから。
「好きな人のだし…」
「え?」
何か今、赤面ものの台詞が聞こえたような。
「変態だな」
「えーっ!? いつもあんなに飲め飲め言って飲ませてるくせに!」
え、あ、はい、いや、あの、すいません。ごめんなさい。
「おいしくないのに飲ませてたの?! 慣れちゃうくらい飲んだんだよ?!」
「だってその方が興奮するんだもん」
捲くし立てる彼女の勢いに圧され、俺は口の中で言い訳を呟く。
「私も興奮するから、いいよ」
いいのかよ。
じゃあ何で怒ったんだよ、と言いかけて、やめた。
こいつはわざと拗ねたり怒ったりして、俺がオロオロするのを見て楽しんでいるからだ。わかってるんだからわざわざ聞く必要はない。
そういうやり取りは、嫌いじゃない。彼女が楽しそうなら、それはそれで俺も楽しい。
「ねえ!」
元気が売り物の彼女は今日も元気に、俺の隣に飛び込んできた。専用の枕に頭を埋め、キラキラした瞳で俺を見て、さっきまで精液を舐めてた口で吐息をかけてくる。
ランク2のベッドに枕がもう一つあって、本当に良かったと思う。それを使う機会を得た俺は、本当に幸せだと思う。
「あ…あのさ? あのですね?」
「…なんだよ」
すごく嫌な予感がする。
「お願いがあるんですけれども」
「なんだよ、改まって」
すごく嫌な予感しかしない。
「私、何年したら、故郷に帰ることになると思うんですけど」
「…ああ、そうだな…」
それは…考えてなかった。いつまでもこうやって、二人でゴロゴロしてられるとしか思ってなかった。
その時が来たら、どうしよう。俺は──
「よかったら…いっ、一緒に、来てくれませんか…?」
「……」
ああ、それも…考えてなかった…
恥ずかしげに赤く染めた顔を、抱いた枕で半分隠し、覗かせた瞳を潤ませて、俺の返事を待っている。
こんなの、断れるはずがない。
「いいよ、行こう」
「ホントに?!」
「うん、約束する」
「やったぁ!」
彼女は枕を投げて喜んだ。天井に当たって返ってきたそれを抱き止めて、泥遊びをするボルボロスのようにゴロゴロと寝転がる。
「でも、ホントにいいの? …何もないとこだよ? お店もないし…そりゃ、人が住めないわけじゃないけど」
「いいよ」
…ま、それまで生きてりゃあ、だけど。
死ねない理由がまた増えちまった。
「よかったぁ。…ね、おかあさんにも会ってくれる?」
「そりゃあ、会わないわけにはいかないだろ」
「何て紹介したらいいだろうね」
こいつはたまに怖いことを、楽しそうに言う。無意識なんだろうが。
どう答えたらいいんだろう。
「何てって…友達、じゃあ、ないだろ?」
「うーん、違うよねー…へへへ」
恋人。
俺たちの関係を形容する、妥当な言葉はそれなんだろうけれど。
恥ずかしくてお互いその言葉が言えない。
「『夫です!』 とかどう?!」
「飛びすぎだろ! おかあさんびっくりしちゃうよ!」
「えっ…? ダメなの……?」
「いやっ、ダメじゃないけど!」
「にひっ」
あっ! また誘導尋問された! ちくしょう! けど、かわいいから許す。
「あー、でもよかった。これでまた明日から頑張れるよー」
そりゃようございました。
「うわー…なんて約束しちゃったんだろう」
俺は顔を覆った。恥ずかしくて火が出そうだ。見せたくない。
「…嫌なの?」
心外そうな顔で俺を見る。悲しそうな顔にも見えた。こうなると、また面倒くさいフォローをしないといけない。
「嫌じゃあないけどさ」
恥ずかしいだけだよ…。
それも見抜かれていたらしい。彼女は気にする様子もなく、また笑顔を見せた。俺の肩に頭を乗せてくる。
「嘘ついたら怒るからね」
「はいはい」
「先輩だって見てたからね」
「はいは…」
え?
俺は振り向いた。そっちには窓がある。窓があって…
人の顔があった。
「ぎゃああああああああ!」
俺は悲鳴を上げて跳ね起きた。筋肉も一緒に悲鳴を上げた。
「なーに、うるさーい」
なんでお前はそんなに冷静なんだ? クールペッコ?
「なぁにあなた達、楽しそうなことしてるじゃない」
窓の外で光る二つの目が、龍属性より黒い声を出した。
「何してんだあんた!」
「覗き」
えっ。あっ、そんなはっきり言い切られると、続けられない。
「いつからそこに…!」
「『お前の舌、アナルでも最高!』辺りから」
えっ!? あれってそう聞こえてたの?!
隣の彼女を見る。枕に埋めた赤面は、俺の疑問にイエスと答えていた。
窓から人の顔が、いったん消える。
玄関から改めて現れた女は、私服こそ着ていたが、クエストカウンターにいた女に間違いなかった。
さてはこいつか。色々と変なこと吹き込みやがったのは。このラスボスめ。
「私もご一緒してよろしいですかー?」
ダメに決まってんだろ。
「うっ、酒くせえ…」
「またふられたのかな」
よくあることなのかよ。
「うっさい! ハンターが長かったから婚期逃したのよ! 文句があるなら男紹介しなさい!」
八つ当たりもいいとこだ。そのへんの二束三文でいいじゃねえか…男なんて酒場に行けばゴロゴロしてるよ、ゴロツキが。
「ちょっとー。あなたまだ仕事中でしょ? 何こんなとこで油売ってるのよ」
嫉妬は格好悪いですよ先輩。
「ごめんなさーい」
まったく反省してない様子で彼女が返す。
「さっさと服着て帰りなさい。その間、彼の相手は私がするから」
突然向けられた矛先を、俺は鼻で笑う。
「またまた、ご冗談を」
ギャグのつもりなんですよね? でも笑えませんよ先輩。
「あぁん?」
目が笑ってませんよ先輩。
「おい後輩。この生意気な男はなんだ」
「え。…っとぉ」
なんだと言われて、なんと答えたらいいものか。彼女が悩む。
なんと答えてくれるのか。俺はちょっと期待した。
「言えないのかァァン?」
うわー、この人、酒癖、最悪だー。
「言わないと、こいつのチンコを、私のここにハメちゃうぞー?」
スカートをたくしあげ、中の布切れを今にも下ろそうとしている。俺の人生で最も色気のないチラリズムだと感じた。
最悪な絡まれ方をしている彼女に、助け舟を出そうか出すまいか、自分は関わりたくない気持ちも半々に、隣の様子を伺うと、何かを言いかけているようだった。
「ええっとお…、この人もう、足コキと私のお尻と前立腺マッサージで計三回イってますけど、それでもいいですか?」
「お前ェェ! そういうこと人に言っちゃダメだろォォオ!」
どうしてそういうことは恥ずかしがらずに言えるんだ、こいつは。
それにしても最悪な“狩りの報告”だ。
「…あなたたち、何してんの…」
本気で呆れられている。あんたに言われたくない。
「…あー、酔いが覚めたわ。帰って飲みなおす」
二度と来るな。顔を合わせることになるから口にはしないけど。
「お幸せにー」
先輩はそういって後ろ手に手を振ると、酒の臭いを部屋に残して、立ち去っていった。なんだったんだ。
閉められた玄関に向けて、彼女が大きく舌を出す。
「私のだもん。誰にもあげない」
「俺のチンコは物か」
「違うよぅ。そうじゃなくて…えっと」
言いかけた言葉を、やっぱり言えずにいる。顔を赤くして、手をもじもじさせている仕草は、やっぱり可愛かった。
いや、いいんじゃないのか。べつに。言わなくても。言えなくても。言い飽きてしまうより、ずっと良い。
無理する必要なんてない。俺はこいつの傍にいたい。こいつも俺を必要としてくれている。それでいい。それだけで一緒にいられる。
それだけで十分幸せだ。
「ねえ、でもね? たまには言ってくれてもいいと思うんだけど?」
「何を」
「そうやってしらばっくれてると、私、拗ねちゃうよ?」
「あーもう。お前、そういうの脅迫っていうんだぞ?」
「好きだよ。愛してる」
「私も。大好き」
この先もずっとそうでいられるように。
俺たちは誓いのキスをした。
おしまい。
>>611からこの一週間、ずっとこのシリーズにかかりっきりだったよ
疲れたし色んな取材もしたし(何をしたかは聞くな)
でも多くの人からGJをもらえたのが何より嬉しい。読んでくれてありがとー。
GJ!!
俺のフルフルが唾液を電気ブレスと同じ勢いでぶっ放した
エロも良かったがストーリーや所々にある小ネタも良かった
お疲れ様 よい作品だった
「にひっ」が特によかった
GJ
先輩に気付いたところで声上げてワラタw
こっちも幸せな気分になったよー
>>761 > げぇっ 後日談なのに一番長い!ワロス
> やっぱりエッチシーンが一番文字数食うね。
小ネタ挟みすぎなんだと思うよ
なんたるGJ
とにもかくにもキャラがしっかりと立ってイキイキしてるのが素晴らしい。
更に笑える、エロシーンの途中で何度フき出した事かw
何をしたかは聞くなって、まさか前立…ゲフンゲフン。
GJ!
女の子の素直キュートさもさることながら真の萌えキャラは男の人だと思いました
GJ!!
抜けて笑えて、良い話だった
女で抜いて、男で萌えるとな…?
GJ!
期待はありましたが、前立…まで書いてくれるのかやきもきでした。
グッジョブ!
読んでて楽しかった、ありがとう
GJ!!
最高〜!エロあり笑いありSMあり前立…ゴホッゴホッありwww
の最高の文章です!文章投下が増えてここが活性化してきて嬉しい限りです!
GJだよ。
取材、ね。
なるほど、男の反応がリアルだと思ったよ。
筆も早いし、まことにありがとう。
GJの一言だけの奴とか、なに考えてんだろうな
せっかく素晴らしい作品を投下してくれた作者さんに対して申し訳ないとか思わないのか?
頭を使って具体的な感想を書けよクズ
いや、GJの一言だけでも嬉しいッスよ
>>786 多分そういうことレスされる方が作者さんにとっては負担になると思うよ
GJが許されないんだったら何も書かないわ
こうやって空気が悪くなって、読み手書き手共々寄り付かなくなり
過疎っていくのであった……。
圧縮前の保守乙
このツンデレどもめ
ナバルデウスって結構つぶらな瞳してるんだな…可愛い
でも何年かすると
「ウソー これがあの可愛かったナバルデウス…?!
まるで 凶器 じゃない!」
ってなる不思議
モンスターはシリーズすべて合わせて何十種といるのに
一般的に可愛いと言われそうなモンスターが猫2種しかいない不思議
クック先生が可愛くないなんて…
ゲリョスとナズチ可愛いだろ?
なるがくるがとぼるぼろすとろあるどろすすごくかわいいよ
桜リオ可愛いよ桜リオ
>>800 うわっ本当にエロパロになってるじゃん・・・・
しかも作品投下多いし全て良作じゃん・・・・
てかここが【本館】であっちが【別館】みたいな感じで
姉妹スレにしたほうが良いんじゃね?マジで
はあ
ナナちゃん可愛いだろ〜
あとベルキュロス
知名度無いけどさ、変に強いけど慣れると弱い
ツンデレじゃぁないか!
( ^p^)それはつんでれいいません
誰かラギアを擬人化(エロく)するヒントをくれ
っラミア
おっぱい教導隊は雷属性じゃないし…!
一応年齢制限無しの板で、エロやってるような節操無しスレとはお友達になりたくありません(キリッ
いやマジで自重して
ガキの呼び水にならないで
>>805 俺の妄想スキルではエロくできないが村だと撃退→討伐と緊急二回こなさないといけない仕様と
村長らの話から負けず嫌いなイメージがある
ボルボロスは普段はまったり泥浴びゴロゴロして日向ぼっこしてる
ベリオロスは翼壊されてからは「きゃあっ!」とか言って滑ってパンツ見える
イビルジョーは常に腹ペコだからハンターに餌付けされたら懐く
そんなイメージ
また擬人化スレになってるのな
擬人化というか当てはめるのはネタとして使いやすいんだ。
「街を歩いていたら…ですよ? 突然です!
いきなり睡眠弾を打ち込まれるんです!
目が覚めたときには、おれは二人に押さえつけられていて。
そして二人の女の子が、おれの…その…それの、頭にばっかり、攻撃してきて…
俺は何度もイかされてしまうんです! 3分の間に! 最後には立てなくなるくらいに!」
何のモンスターでしょうか
そんなんフロンティアじゃ日常茶飯事すぎて…
ベルキュロスやらヴォル兄貴やらな
これ以上の擬人化ネタは、スレの衰退を生む
よって、排除するしかなかろう
繁殖期にシリーズもの着て、その素材になっているモンスターの討伐に行って、同種と間違われて原型のオスに云々は考えたことある
メスでも可
そんな勘違いを起こすドジっ子なモンスはいないのか
オトモ交換で送られてきたり、ギルカに載ってたら鬱になる悪魔猫で何とか萌えさせてくれないか
家の中では擬人化する悪魔猫による足コキから逆レ
「ハンターなのに獲物もとれないヘタれた遺伝子は足に出しちゃえ」
とか
「どうっせ……体力を…っ使ってないんだから楽しませてよっ…ねっ!」
と騎乗位
悪魔猫と聞くとどうしてもアイルースレの読み物を思い出して鬱になる
>>815 有り余る体力を持つ代わりに性欲を常に持て余していて
暇さえあればクエスト中ハンターの目の届かないところで
オナニー若しくは死姦している
で、ハンターが偶然それを見つけて帰ってからレイプ
>>817 悪魔ネコと聞くとニコニコの「モンハン小話」を思い出して吹いてしまう
>>818 これ
読物2
友人が、すごいアイルーを連れているという。
何でも攻撃力は5万を超え、防御力も3万はくだらないそうだ。
話を聞くと、数発でアカムも沈めるらしい。
友人は、最近の狩はもっぱらそのオトモに任せきりだと言う。
久しぶりに会った彼からは酒の匂いが強く感じられた。
ここしばらく、武器も手にとっていないようだ。
好奇心から、そのオトモに会って見たいと申し出た。友人は快諾してくれた。
もうすぐ、友人が来る時間だ。
「そろそろ来るから、お茶を頼む」我が家のオトモに言った。彼女は私を一瞥して、
キッチンに引っ込んでいった。私が新しいオトモに会うのが気に食わない様子。
悪いとは思ったが、これもハンターの性だ。スキル構成、トレーニングの配分は
他人のオトモも見て参考にしたほうがいい。
それが、将来一人立ちするオトモのためにもなるのだから。
あとでマタタビでもやって機嫌を取っておこう。
「おーい」玄関から声がした。どうやら友人がオトモを連れて来たようだ。
果たしてどんな出で立ちだろう。毛並みは何かな。玄関に行き、戸を開けた。
「よく来たな、噂のオト
見た瞬間に吐いた。何かがそこに居た。
人間ほどもある体躯。
ぶくぶくと肥大化した筋肉の塊、むき出しの筋繊維に血走った血管。
毛並みどころか皮膚など微塵も残っていない。
半開きの口から垂れる涎が、ババコンガすら逃げ出すほどの汚臭を放つ。
あの澄んだ翡翠の眼は白く霞がかかって、白内障のように澱んでいる。
ガチャンと音がして、茶碗を載せた盆を捨てた我が家のオトモが
私と怪物の間に割って入り、威嚇の声を上げる。
友人が声をかけてくる。「おいどうした、大丈夫か」
大丈夫か、だって?お前、何を言ってるんだ。
そこに居る化け物が見えないのか。
「こいつがオトモだよ。強い、オトモだ」
何処がだ。何を言ってる。
お前のそれは何だ。
それは一体何だ。
もはやバイオ・オーガニック・ウェポンだな
なにも写さない瞳から涙流して
「アア……ウ……」
みたいな展開かと思ったらこれでおしまいか
悪魔猫ってチートオトモのことか
これは鬱だ…
我が家のオトモ(♀)の健気さには萌えた
カワイソス
ホリーは男の名前か、女の名前か
うちのオトモは性別不明
初めて投下します。
少々長いので、前後編に分けて投下します。
前編否エロ、後編エロ入りです。
・トライ セガレ×女ハンター
・イチャラブ系です
苦手な方は『プリチー・ウーマン』をNG設定お願いします。
夜のモガの森は、厳かで、静謐で、ひどく心地がいいものだ。村に来て、初めて夜の森に出たときから、リゼはそう思っていた。
孤島の海に面したモガの森には、透き通るような水の川が流れ、それは優しく海へと流れ込んでいる。夜の海は暗い。それゆえ鏡のように空を映している。
波が月に反射されて輝くのと、夜空の星が映し出されて反射するのとが混ざり合って、非常に美しい。夜の海は、リゼのお気に入りだった。
夜のベースキャンプでリゼは装備を脱いだ。もとより採取目的だったため、レザー一式の軽装備だったが、その皮布一枚ですら厭わしい。
装備を綺麗に畳んでベッドの上に置く。愛槌はベッドに立てかけてある。インナーすらも脱ぎ去って、生まれたままの姿で
リゼはテントの外に出た。裸足のまま、桟橋へと歩いていく。
眩しいほどの月の光が浅瀬に差し込んで、反射した光が、彼女を映し出した。
程よく日に焼けた褐色の肌が、張りを持って反射した光を弾いていた。背は人並みだが、くびれた腰、張り出した乳房と尻の、
女性的なボディーラインをしている。切れ長の瞳と、夜空を写したような髪色も相まって、彼女のかもし出す雰囲気はひどくセクシーだった。
長い前髪を掻き揚げ、彼女は軽く首を振る。肩ほどの髪が、すこし揺れる。
彼女は大きく伸びをすると、桟橋横の石段を下り、水の中へと入っていった。
静かに底深くへと潜っていく。それでも魚が驚いて逃げた。水をかくたびに水流が生まれて、裸の身体を優しくなでていく。水温は低いが、
寒さを感じる温度ではない。心地よい、冷たさだった。
海底遺跡でもあったのだろうか。文様の刻まれた柱やらが積み重なっている。その傍までもぐり、リゼはくるりと身体を回転させた。水面を見上げる形になる。
月光を反射する水面は、水の中から見上げると不思議な模様を描いていた。水の流れが気泡をつくり、水面の光と歪に歪める。
石畳のように並によって光が区切られる。波が立つごとに歪められた光の石畳が、形を変えた。
出来ることなら、何も考えず、裸でぼんやりと夜の海を漂っていたいものだ。
しかしながら現実はそうはいかない。凶暴な野獣の多い海でそんなことをするのは、人生を自ら叩き斬ることと同意だ。
その点、ベースキャンプならば、凶暴なモンスターが入ってくることもない。海よりも比較的安心して、裸で水にもぐる事ができる。
モガの村に来て、いつからだろうか。時折リゼがこうやって海にもぐるようになったのは。割と来て間もなくだったかもしれない。初めて海に入ったときから、
こうしたいと衝動的に思ったのだから。
モガの村の人たちは、皆いい人たちだ。リゼは目を閉じて村の人々を、ひとりひとりゆっくり思い出す。気さくな村人、ちょっととぼけた感じのある村長、
勝手に人の家に上がりこんでくるほど、わんぱくな子ども達。それから、農場やキッチンのアイルーたち。
生き生きとした表情が、次々に思い浮かんでくる。顔を思い出すだけで、あたたかな気持ちになる面々だ。ハンターとはいえ、
よそ者のリゼにとても優しくしてくれる。本当の家族のように温かく人たちだった。
その中でも一人、特に優しい気持ちになる人がいた。
セガレは村の管理に当たっているせいもあり、何かと世話を焼いてくれる。
リゼが村にきて二、三週間ほどした頃――今から約三月ほど前のことだ。
うっかりアプトノスをしとめ損ねて吹っ飛ばされた。
何がきっかけでそんなへまをかましたのかは、リゼ自身良く覚えていない。日ごろは森に現われるドスジャギイやクルペッコを
楽勝で打ちのめすことが出来るくらいには、ハンマーの腕はいいはずだ。
我ながら不覚を取ったと、未だに苦い顔をしたくなる出来事である。
苦渋満ち溢れるリゼの心情は兎に角に、どうにもその時に顔に擦り傷ができていたらしい。痛みがなかったので気がつかなかった。
村に帰ると、それを真っ先に見止めたセガレが、血相を変えて飛んできた。おおよそ村に一人しかいないハンターがうっかり怪我をしたことに驚いたのだろう。
ひどく心配した顔で、平気だと笑って見せたら、若い女の顔に傷なんて作るものじゃないと、怒った。妙に苛立っていて、
それと同時に、どことなくほっとしたような表情だった。
日ごろの温厚な姿とあまりに違和感があって、リゼはとにかく驚いた。すぐに気まずそうに謝ってきたが、リゼは気にしていなかった。
放っておけば治ると笑うリゼを無視して、セガレは回復薬を塗ってくれた。頬をなでるセガレの手は大きかった。そして、温かく、ひどく心地いいものだった。
元より村人達をまとめている、村の中心的な人物もあって注目はしていたが、それから、特に気になるようになった。気がつけば、セガレを目で追っていた。
観察していて、すこしだけ分かってきた。
セガレはゼヨと仲がいい。
村をまとめるものとして、村や街の情報を交換し合うせいもあるだろう。互いに、よく言えば懐が大きく、悪く言えば大雑把な性格が合ったのかもしれない。
真面目な話の合間に、あの街の看板娘がカワイイだとか、どこそこの村の看板ハンターは美人だとか、そういう話ばかりしているのを良く耳にする。
正直、馬鹿じゃないのかとも思う。そして、セガレがそういう話をするのは、なんとなく面白くない。
村人に困ったことがあると走って行くあたり、どうにも彼は世話焼き性分らしい。だれにでもああいうふうに優しいのは、性分なのだろうが、
やっぱりどことなく面白くないのはなぜだろう。幼子の独占欲のようなものかもしれない。
ぼんやりとそんなことを考えた。
気がつけばこうだ。
いつだってぼんやりし始めると、セガレのことで頭がいっぱいになってしまう。
村に入ってすぐに見える、セガレのつんつん尖った髪を見ると、ほっと安心する。力強い背中に、安堵する。リゼが声をかける前に振り返って、
厳つい顔をくしゃっと崩して笑う。すこし身体に響く低い声が、「よう、リゼ。今日は何かいいことあったか」そう言って、挨拶代わりに右手を上げる。
それに手を振り返すのが、どうしてか、胸がドキドキするくらいに、嬉しい。
リゼはうっすらと目を開けた。
相変わらず、そこから見上げる水面は薄く輝いている。水でできた石畳の模様は、複雑に姿を変えていた。
綺麗だ。リゼは微笑むように目を細めた。
突如、その波紋が乱された。何かが水に飛び込む音がして、それが作った水流がリゼを押し流そうとする。驚いて、バランスを崩した。
まさかモンスターがベースキャンプに入り込んできたというのだろうか。リゼは戦慄した。武器もない今、素手で勝ち目などあるはずがない。
焦り、とにかく逃げようと遠回りに水面へと浮上する。
だが、遅い。
腕を掴まれた。息を呑んでいる間に強い力で引き寄せられる。
まずい。食われる。
とにかく腕を自由にしようと、リゼはもがいた。いつの間に水面近くに来ていたのだろう。白い飛沫が舞う。
浅瀬に足をつけようにも、右腕を引かれているせいで上手くバランスが取れない。足を滑らせ、悲鳴をあげようとして口を大きく開けた。
途端、水の中に空気が吐き出される。
いっそう強く腕を引かれた。勢い良く水面から顔が出る。急に入り込んできた空気と、自分達の上げる水しぶきが肺に入り込む。むせる。
「おい、大丈夫か!」
焦った声が頭上から降り注ぐ。リゼは睨むように顔を上げた。
良く日に焼けた厳つい顔の男だった。厳つい骨格の癖に優しさの滲む顔立ちだ。大柄の身体で、強い髪質なのか
彼の髪は水に濡れてもつんつんと尖っている。その姿を見止め、モンスターでない事にほっと安堵した。
「何を、するの……セガレ」
ようやく肺の違和感が取れ、リゼは声を出した。まだすこし喉に水のたまるような違和感がある。顔をしかめた。数度咳き込む。
「あなたのせいで、溺れかけたわ」
セガレは不可解な顔をした。「溺れていたんじゃないのか?」
「わたしはただ水に潜っていただけよ」
言われてセガレは改めてリゼを見た。自然、彼女の裸の体に視線が行く。肌寒さを感じているのか、張りのある乳房の頂が、小さく尖っていた。
互いに腰まで水に使った状態でも、透明感のある水は、リゼのはだかの下半身さえも彼の目に晒してしまっている。
髪と同じく、夜空のような黒い蔭りが、波に揺れていた。
身体のあちらこちらが水に濡れた今の彼女は、水面の光を受けて、いつも以上になまめかしい。
裸だ。
それに気付いたセガレは慌てて顔を逸らした。リゼは首を傾げる。すぐに自分の格好に気がついた。
「その格好で?」
「裸で水浴びするのも、悪くないものよ」
顔に張り付いた髪を掻き揚げる。切れ長の瞳をすがめ、意地悪く笑ってみせた。
「せめてインナーくらいは着てくれ。障りがある」
「失礼な言い方ね。うら若い女性の裸を見て、その言い方はないんじゃない?」
「お前になくても俺にはある」
セガレがリゼに背を向けた。岸に上がる。リセは再び水面に身体を横たえた。水面にぷかぷか浮かんで見上げる夜空もいい。
沈黙が降りようとしていた。
セガレなら、おそらく見てしまったものに対して、すこしばかり気まずさを感じているだろう。リゼは空を見上げながら頭を悩ませた。
こちらとしても、この状況で気まずさのある沈黙は避けたい。
「ところであなたはどうしてこんな時間に、どうしてこんな場所にいるのかしら。みんなもう寝てしまっているんじゃないの」
どうにか沈黙を破ろうと、話を変えた。すぐに、セガレは食いつく。
「ベースキャンプの整備と、森の調査」
「あら、そういうことも仕事の一つだったの。悪いわね」
「何か不備があって、お前さんに怪我でもされたらかなわんからな」
すこし拗ねた口調に、リゼは笑った。どうにも障り≠ェ尾を引いている。
セガレがリゼを振り返ろうとして、思い留まった。背を向けたまま話を続ける。テントの明かりと逆光になって、
足元から影が伸びていた。岸から水面にゆらゆらと入り込んでいる。
「それよりも、俺はお前さんがここにいることのほうが不思議だ。チャチャが村にいるものだから、てっきり農場にでもいるのかと思ってきたんだが」
「わたしがいないときに整備をしようとしていたの?」
「まあな」
リゼは、そう、と相づちを打つ。
起き上がって岸に近寄る。焚き火の横に積んだまきの数を調べるセガレを見た。しっかりと筋肉のついた、大きな背中が見える。すこし、胸が高鳴る。
けれど、平然とした口調で、返事をした。
「たまには一人で森に着たいときもあるわ」
「あいつがついてきたがるんじゃないのか?」
「そうね。でも、一人の時間も楽しめるのが一流のオトナよ≠チて言ったら、あっさり村に残ってくれるの」
「それで、オイラは一人もたしなむオトナっチャ!=@なんて言っていたのか」
わざわざチャチャの物まねをするセガレに、リゼは声を上げて笑った。「似てる似てる」
「あいつは大人ぶるのが好きだからな」
「そう。割といい言い訳でしょ」
くすくすと小さく笑いあう。
冗談めかして言い合っていれば、リゼの内側で鼓動を早くする心臓を誤魔化すことができた。
「ところで、テントの中も整備しちまいたいんだが」
セガレがリゼを振り返った。不意打ちに、心臓が止まりそうになる。びっくりした。
「ええ、どうぞ」
なるべく平然となるように彼を促す。セガレは苦笑した。
「あんたの服、置きっぱなしだろうが」
「障りがあるのね」
からかうように言うと、セガレが顔を背けた。
岸へと上がる。夜風が濡れた身体をなでて、それもまた心地いい。
ベッドに置いていた衣類とハンマーを持って外に出る。セガレはなるべくリゼの裸を見ないですむように、ずっと焚き火のほうを向いていた。
紳士的だが、女の裸に興味がないのだろかとも思うような、直立不動ぶりだった。
服や武器は、現在閉じられた支給品ボックスの上に置く事にした。ついでに自分も寄りかかる。リゼに背を向け続けるセガレに、
もういいわよと声をかけた。負振り返って早々、セガレはぎょっとした顔をする。
「服を着ないのか」
「開放的でいいでしょ」
両手を広げて笑って見せた。セガレがなにか言いたそうな顔をするが、結局何も言わずテントの中へと入っていった。
おおよそ障りがあるだの、年頃の娘がはしたないだの、そういうお小言だ。
恥じらいがないわけではない。ましてや見られて興奮する変態でもない。一度見られてしまったものは仕様がない。そういう
潔い諦めのつもりだったのだが、どうにも彼には障りがあるらしい。
リゼは改めて自分の身体を見回した。職業柄筋肉質だが、張りのある瑞々しい肌、くびれた腰に掌に包んですこし溢れるくらいの乳房だ。
彼女は誰に見せても恥じるところのない肉体だと、思っているが、セガレにとっては少々違うらしい。
日に焼けた肌がいけないのだろうか。それとも乳房や尻が大きすぎるのだろうか。もしかすると筋肉質なところがいけないのか。
おわん型をした、形のいい乳房を両手で優しく包み、リゼは悩んだ。
「健康的でいいと思うのだけれど」
ひとりごちる。
単純に顔が趣味ではないのだろうか。人形のように美しい、とまでは行かないが、我ながら、鼻筋の通った美人顔をしているとは思う。
前に男と付き合って別れたのは二年ほど前になる。それからハンター家業に夢中で、男に興味を持てなかった。それでもその二年間、通りかかる男に良く声をかけられたものだ。
「ねえ、セガレ」
テントに歩み寄り、ベッドを整えるセガレに声をかけた。
「わたしの身体はそれほど魅力がないのかしら」
セガレが噴いた。
勢いよく振り返ろうとして、半分振り返ったところで、氷で固めたように固まった。油を差し忘れた連続肉焼き器のように、ぎこちなく回って、再び完全にリゼに背を向ける。
「な、にを」
やはり聞き返す言葉もぎこちない。リゼは眉を寄せる。
「だってあなた、障りがある、ばかりで何がどう駄目なのか言わないじゃない」
「言えるか」
きちんと整えられたベッドに腰掛け、それでもセガレはリゼに背を向けたままだ。すこし、面白くない。
ランタンの明かりと僅かに差し込む月明かりに照らされた背中を見る。くっきりと盛り上がった筋肉の上に、服が張り付いていた。
先ほど水に入った名残だ。ランタンの明かりに照らされて、なんとも艶かしい光沢を放っている。リゼは唇を舐めた。腹の奥に、熱いものが染み出す。
歩み寄り、手を伸ばして背中に触れてみる。引きつるようにセガレが飛び跳ねた。「なにするんだ!」
かまわずに腕を身体に沿って回し、胸を押し付けるように抱きつく。すぐ傍にきた、セガレの耳が赤い。胴の前で交差させた腕を、大きな掌がつかんだ。
それ以上動かないように押さえられる。
「あなたの身体はとても魅力的よ。今だって張りのある筋肉が水に濡れて、綺麗だわ。厳ついがたいだけれど、
あなたの優しさの滲む顔立ちはとても素敵。声も、こうして身体をつけて話せば、身体の芯に響いて溶けそうになるわ。
街に行ったら、すぐに女の子に取り囲まれそうね」
ふふ、とリゼは笑った。
「どこに障りがあるのかしら」
セガレの鼓動は速かった。同じくらい、リゼの鼓動も速かった。
「褒めてくれるのはありがたいが、とりあえず、離れてくれないか」
「嫌よ」
セガレの提案を即答で却下する。
「わたしだって好きで痴女まがいのことをしているんじゃないのよ。あなたが、どう、障りがあるのか、
きちんと言わないから、こんなことをしているの」
セガレの太い首筋に唇をつけて笑った。息がくすぐったいようで、彼は身を捩る。その隙に両手を解き、彼の前へ回り込んだ。
膝立ちになり、顔を背けないように、掴む。セガレの顔が、苦しげに歪んだ。顔が、赤い。
「わたしの顔は、好みじゃない?」
「いいや。美人だと思うぜ」
セガレの口調はまだ、軽い。リゼは微笑んだ。
「わたしの声は、好みじゃない?」
「いいや。高すぎる事もないのに良く響く、いい声だ」
リゼのほっそりとした指が、セガレの頬をゆっくりとなでる。なるべく、尾を引く仕草になるように。毎日浴びる潮風のせいか、彼の頬はざらっとしていた。
「わたしの胸は、好みじゃない?」
「いや。形もいいしはりもある。綺麗だと思う」
セガレの腕が持ち上がる。リゼの細い腰を掴んだ。すこし荒れた掌の感触が、彼女を僅かに震えさせる。
「わたしの腰は、好みじゃない?」
「いいや。程よく割れた腹筋も、くびれた腰も、臍の形も、張りのある尻も綺麗だ」
セガレの腕に力が入る。リゼの腕にも力が入る。顔が近づく。影が落ちて、表情は良く見えない。
「じゃあ、なにが、好みじゃない?」
諦めたように、セガレが笑った。
「好みじゃないところがなくて、それが、困る」
近づいた顔の、距離がなくなった。唇が触れる。粘膜が触れ合って、ちゅ、と音を立てて離れた。
「そう。わたしもよ」
空気すら入ってくる隙間のない至近距離で囁く。
それが皮切りになって、二人はベッドになだれ込んだ。
前半以上で終わりです。
後半は明日投下します。
GJ!
>後半は明日投下します。
ま・ち・き・れ・な・い!w
セガレの心境備写が超リアル!
明日まで…生殺し…だと…
乙…生殺しとはひどいぜ…俺の息子はもう戦闘態勢入ってしまったじゃないか…
GJ
艶めかしい雰囲気だ
後半も期待
あと
ゼヨって名前なのかよwww吹いたwwwww
>>815 追放された悪魔猫が親を亡くしたラージャンの子供を育て始めるも、最後は噂を聞きつけたG級ハンターに討伐される……
これ萌えじゃないしエロでもないな
GJです、最高です。
文頭の最低限に抑えた文章量の中での説明の巧みさ。
後半の男女の掛け合いの妙。
ニヤニヤが止まらない。
プレッシャーじゃ無いんだけれども、後半を期待させて頂きます。
これはひどい生殺し
明日が今日になったぞ!
さぁ早く後編を!
クレクレ厨、氏ねよ
大変な思いをして作品を完成させる作者さんのことを考えろ
正座して待つこともできないのか?
クレクレ厨()
でもまぁとりあえず作者マンセーしとけばいい空気ではある
草食獣可愛いよ草食獣
なんでケルビシリーズとかアプケロスシリーズがないんだ…
擬人化デザインムズカシイヨー
モス装備があるじゃないか
ケルビフェイクなんてのがあったな
ケルビフェイク強すぎワラタ
ケルビフェイク……だと……!?
ガルルガフェイクがあるんだから、クックフェイクもあっていいと思うんだ
>>827です。
GJありがとうございました。
>>840 こういう掛け合い嫌いな方もいるので不安だったんですが、
そう言っていただけてうれしいです。ありがとうございます。
エロは苦手な部類なのであまり期待しないでくださいw
それでは
>>828-833の続きを投下します。
9レスほどお借りします。
・トライ セガレ×女ハンター
・イチャラブ系
・エロあり
です
苦手な方は引き続き、『プリチー・ウーマン 後編』をNG設定お願いします。
一度口唇が触れるごとに、口付けは深くなった。
はじめは唇の粘膜が触れ合う程度だった。回数を増すごとに口は大きく開いていき、何度も角度を変えた。
開いた唇のから、舌が入ってきたのは何度目だっただろう。リゼのそれを絡めながら、
セガレは彼女の口内を貪った。歯の裏、歯茎、上あご、舌の裏、隅々まで舐められる。唾液が溢れるたびに、
閉じた目の奥がぎゅっと捕まれるように光って、白くなる。
やられっぱなしも悔しくて、舌を甘噛みした。セガレがひるんだ隙に、じゃれるように彼の舌を押し戻した。
彼の口内は、リゼのそれよりも大きい。歯の形をなぞるように舌で触れる。ぎざぎざとしていて、
その切っ先がリゼの舌を刺激する。ぴりぴりとした、痺れるような快楽だ。
歯茎は粘膜のせいで、いっそう肉の感触が強い。滑らかなそこをくすぐるように舐めた。頬の裏を抉るように舐めていると、
それまで好きにさせていたくせに、セガレの舌が彼女をさらう。吸い込むように舌を奪われて、いっそう高鳴る疼きに、
リゼは腕を回した彼の背に軽く爪を立てた。
何度もキスをした。離れる事が、惜しかった。
セガレの手が、リゼの身体をなで始めた。左手を腰に回しわき腹をなで、右手が彼女の乳房へと辿りつく。
柔らかく乳房を包まれて、リゼの腰が引けた。舌が奥に引っ込む。それを許さず、セガレの舌が彼女を追った。
一番大事なところには触れず、優しく乳房をなで続ける。あまりにもどかしく、リゼは身体をゆすった。唇が離れる。
「んっ……、あ、はっ」
首を仰け反らせた。セガレが胸の頂をやさしくつまんだのだ。息が出来ない。リゼは息苦しさの中で、ようやく喘ぐ。
セガレの頭が首筋を伝って、鎖骨にキスをした。軽く吸う。同時に、硬く尖った先端を、指の腹で潰された。
「ああん」
リゼの唇から声が漏れた。色づいた、甘さのある声だった。
鎖骨を吸った唇は、すぐに彼女の左の乳房へとたどり着いた。左の手は指が臍をくすぐる。肌を吸い、あとを残す。
肌を吸われるごとに、リゼはわずかな疼きに震えた。ようやく頂に舌が這わされると、彼女は歓喜に打ち震えた。
両乳房へ与えられる愛撫に、身体の奥から快楽が生まれ、下生えの奥からそれが滲みだした。
「いや……いや、そんな……ああっ」
リゼの唇が、言葉をつむぐ。意味を成していない、うめき声に近かった。たまに首を振る。半分濡れた髪がかすかに揺れる。
拒否の言葉とは裏腹に、彼女は背を弓なりに反らし、セガレに胸を押し付ける。彼女の腕が、セガレの頭を掴んでいっそう引き寄せた。
すこし頂を強く吸われると、それだけでリゼの身体は大きく震えた。
臍だけでなく割れた腹筋の溝、骨盤のくぼみをしきりになでていたセガレの左手が、リゼの太ももをなで始めた。足の付け根から膝のほうへ、
膝から付け根に向けて、ゆっくりとなでていく。薄く開いた足の隙間から内腿に触られたときには、たまらず大きな声が出た。
指が、足の間から腿へと伝わる、濡れたものに触れた。セガレが顔を上げる。リゼを覗き込んだ。
「濡れすぎじゃないか?」
「無理を、いわないでくれる? 好きな男に、こんな事をされて、濡れない女がどこにいるのかしら」
軽口を叩くと、セガレが苦笑した。
「それもそうか」
「随分自信家なのね」
リゼはゆっくりと足を開いた。足先で覆いかぶさるセガレの体をなでるように持ち上げる。腰に絡ませ、ぶら下がるように抱きしめる。
丁度、彼の障り≠ノ、彼女の股間が密着する形になった。
布越しにもかかわらず、思った以上に熱いそれに、一瞬リゼは怯んだ。俯き、歯を食い縛る。表情に快楽が混じる。
声を上げそうになるが、飲み込んだ。
「すこし、滾り過ぎじゃないかしら」
無理矢理不敵な笑みを見せると、セガレはリゼの首筋に顔を埋めた。一度、擦り付けるように腰を振る。
「ひぁんっ!」
思わぬ攻撃に、リゼが声をあげた。服の吸い込んだ水分と、リゼの陰りに溢れる雫が合わさって、ぐちゅっと卑猥な音を上げた。
「無理言うなよ。こうも好きな女の裸を見せ付けられて、勃起(たた)ない男がいるか?」
「いた、ら……それは、不能ね」
「だろうな」
また、口づけた。舌を吸いながら、セガレは布越しに何度も腰を擦り付ける。擦り付けるたびに、ぐじゅ、ぐちゅっと音がする。
口を吸いあう、唾液の音に混じって、それはひどく淫靡だった。
「いつから、こんなに濡れていたんだ。まさか、露出趣味でもあるのか」
「あっ……ん……、露出狂の、ような、趣味はないわ。あなたに抱きついたあたりかしら」
怒張が陰部を擦る度に、リゼは苦しそうに顔をゆがめた。
「あなたは、いつから、わたしのはだかに興奮していたの?」
負けじと腰を擦り付けると、今度はセガレが顔をゆがめる番だった。快楽を我慢する表情が、どうにもセクシーで、いやらしい。
「最初に引き上げた時だな」
「いやらしいのね」
「お互い様だ」
口づけた。口付け合いながら、リゼの手がセガレの背を這う。服の隙間から入り込み、捲り上げる。顔を離して、
セガレが上着を脱ぎ捨てた。やはり、胸板の厚い、厳つい体だ。
足を離すと、広げたまま固定された。膝が身体に触れるほどに、足を曲げられる。
「ちょっと……」
隠された場所が、あられもなくさらけ出された。思わずリゼは抗議の声をあげた。
「こうしなきゃ舐めにくいだろ」
「それでも……恥ずかしいのよ。こんな格好」
顔を背けて唇を尖らせれば、セガレの小さく笑う声が聞こえた。
「堂々と裸を晒していた女の言う事かね、それが」
「はなっからおったてているよりは随分ましだと思うわ」
リゼは顔を腕で覆った。
「……お願い。見ないで」
「嫌だね」
彼女の願いをあっさり断り、セガレは顔を下した。
夜空を写したような黒髪と同じ色の茂みは、濡れそぼっていた。水の中にいたのと、彼女の汗と、
女陰から溢れる、蜜によって。
女の、陰りのにおいがする。片手を足から離すが、リゼは抵抗しない。指で茂みを掻き分け、その内側を大きく開いた。
リゼは息を呑んだ。思った以上に、外気が冷たい。だが、それを中和してなお熱く荒い息が、粘膜に触れていた。
セガレに見られている。それを再認識すると、途端に羞恥がこみ上げてきた。身体を動かして、どうにかそこを
彼の視線から隠そうとする。すぐに彼の掌がリゼの腿をつかんで押さえつけ、阻止する。
セガレはじっくりと、そこを眺めていた。開いた花びらの、赤く充血した内部を。つんと尖った芽の部分も、
その下の柔らかな唇の蠢く口の部分も、果ては彼女の排泄口まで、じっと見られていた。
「セガレ、やめて」
上手く体が動かせない。彼の視線を遮る事はできない。焦りと共に、彼女は声をあげた。声をあげて、次の瞬間にはそれを飲み込んだ。
舌が、女陰を舐めあげた。
舌全体を使って、襞を押しつぶすかのように、口のほうから陰核へと大きく動く。リゼはたまらず、両の掌できつく口を覆った。
歯を噛み締める。そうしなければ、一気にあふれ出した快楽で、身体がぐずぐずと崩れてしまいそうだった。
陰核を、唇が挟んだ。優しくついばみ、転がすように舐められる。
「ひぁっ、あああ……あぁ」
そこから身体が溶けてしまいそうな快楽だった。腰の辺りがふわふわと頼りなく、その中からどんどん甘いものがこみ上げてくる。
こみ上げたそれは脊髄を通って、上はリゼの口から嬌声となって、下は甘い果汁となって、溢れた。
溢れたそれを掬うように、舌が襞を分け、入り口を突く。すこし抉るように、先を尖らせたそれが、入り口から僅かに
ヴァギナの中へと入り込む。ぬめりの中に、こそばゆいようなピリッとした快楽が生まれた。
くちゅ、ぐちゅ、舌が動くたびに、そんな音がする。それはやはりリゼにもきちんと聞こえていた。入り口を舐められ、
陰核を鼻先ですられ、耳には彼女のはしたない粘液の音が聞こえている。
泣き出しそうになるくらいの、快感だった。
「やっ、もう、あああっ……んぁ、やあっ」
首を振る。背をしならせる。そうして甘い痺れを逃そうとした。しかしそれでも、腰は揺らめいて、いっそう陰部を彼の顔に押し付けた。
「ああっ、ンっ、んんん……ああああっ」
襞を食まれる。くすぐるように襞の合間を舌が這う。陰核を舐められ、食まれ、息を吹きかけられる。何か一つをされるたびに、リゼは身悶えた。
頭の中が沸騰して、真っ白に輝いていて、もう、どうにかなってしまいそうだった。
「いやっ……ああ……んっぁ、ああ……」
じゅわじゅわと、身体の内側から溶け出してしまいそうだった。
「あっ、ふぅ……んっ、あっあっ、ああっ」
舐められて、弄繰り回されて、頭の中の輝きがいっそう強くなった。
その時、セガレが身を起こした。
突然止められた愛撫に、リゼは呆然とした。不満だと、腰を揺する。もっと食べて、もっと欲情して。
そう言うように、艶かしく、いやらしく腰を揺すった。
口を拭ったセガレが、リゼを見下ろした。
「いや……もっと。もっと、して」
どれほどに物欲しげな顔をしているのだろう。リゼを見た瞬間だけ、セガレの顔が雄そのものになった。
「セガレ、おねがい……もっと、ちょうだい」
リゼは腰を振って、せめて彼の身体に女陰をすりつけ快楽を得ようとする。途中で放り出された快楽ほど、身悶えるほど苦しいものはない。
「ちょっとくらい我慢しろ。口だけでいいのか?」
セガレが苦笑する。腿から手が離された。衣擦れの音がする。衣擦れすら、もどかしい音だ。
リゼは震えて力の入らない身体を、無理矢理起こした。背を向け膝立ちになり、下肢の服を脱ぐセガレの腰に抱きついた。しなだれかかる。
右手を彼の腰に絡ませ、左手は自然と彼女の陰りへと伸びていた。
陰核に触れただけで、身体が震え、声が漏れる。襞をかきわけ、指が二本、ヴァギナの中へと入り込む。
「ん……ふぅ」
鼻から抜けるように息を吐き出す。指が勝手に動き始める。いいところを擦り、広げるようにかき回す。
「あっ、ああっ」
セガレの背に顔を押し付け、腕は彼を抱きしめたまま、リゼは自身を煽った。
セガレは呆れたように笑った。
「少しぐらい我慢できないのか」
「やっ……むりぃ」
身体を捩って、リゼの左手を押さえてしまう。
不満を顔に出してリゼはセガレを見上げた。左手が、彼女の中から引き抜かれる。
「淫乱」
雄の顔で、セガレは言う。リゼは蕩けた顔で、微笑んだ。
再びリゼは押し倒された。圧し掛かるセガレの身体は大きい。見上げる男のものも太く、息を呑むほどに大きかった。
金冠級のそれを目の端に止め、リゼは思わず唾を飲み込んだ。これが、これから入ってくるのだ。
若干の不安と、これから先の期待が、彼女の股間をいっそう濡らした。
大きく開いた足を彼の腰に巻きつけ、煽るようにリゼは腰を揺らした。粘膜に触れる彼の雄は熱く、硬い。
セガレはリゼに口づけた。
「焦るなって」
「無理。はやくぅ」
少しだけ冷静さを取り戻したリゼが、淫靡に笑う。なおも腰を揺らし、声色を甘くして、娼婦のようにセガレを誘う。
セガレが笑った。
その瞬間、リゼはきつく目を閉じる。
熱い、肉が、彼女の中へと入ってきた。弾力のある肉の塊は硬く、鼓動と同じく脈打っている。
金冠級の太さのあるそれが、緩んでも狭いヴァギナの壁を、強引に押し広げていく。入り口に、ピリッとした痛みがあった。
「いっ!」
リゼが身を強張らせた。セガレのものは、想像以上に大きかったらしい。
途中で止まったそれを、肉の壁がぎゅっと握りしめた。身体の内側からそれを感じて、リゼはああっ、
と声をあげた。たまらなく、あつい。
「大丈夫か」
「ええ。続けて」
身体の力を抜くと、じりじりとそれは突き進んできた。やがて、リザの身体の中の肉のクッションに切っ先が突き当たる。
そこで彼の進入は止まった。
リゼは何も言わず、背をしならせ、腿を震わせるばかりだった。
身体の中に埋め込まれた男根は、目がくらむほどに熱く、硬さがあった。意識せずとも、彼女の肉壁が強く抱きしめてしまう。
そうすればするほど、触れているだけなのに溶けるような快感が生まれていた。
薄っすらと目を開くと、顔をのぞきこんできたセガレと目が合った。
腕を伸ばして首に絡める。彼女の内側がそうしているように、セガレを抱きしめた。
「おなかが、くるしい」
「俺も大概きつい」
「んっ……あつい」
「しょうがないだろ」
また、セガレが苦笑した。
締め付けられる苦しさの中、くしゃっと顔をゆがめる。リゼは、その顔がすごく好きだと思った。
「でも、すごくきもちいい」
「それはどうも」
セガレがえぐるように腰を回した。
「はぁんっ」
リゼは顎を跳ね上げた。くうっと喉がしなり、汗が滴った。
肉の棒が、ずるずると後退する。入り口まで下がったかと思うと、そこをくすぐられ、また勢いよく突きつける。
衝撃に、リゼは息を吐いた。それのもたらす甘美な刺激に、また、繋がったところから身体がぐだぐだに溶けていくような気がした。
「ひっ、あっ、あっ、はんっ、やっあっ」
勢いをつけた男根が彼女の肉壁を擦る度に、リゼは大きく喘いだ。喘いで、それでもどうしようもない快楽が苦しくて、嫌だと首を振る。
それなのに彼女の臀部は、もっと欲しいとせがむように、彼の動きに合わせて蠢いていた。
引っ切り無しに漏れる嬌声のせいで、口を閉じている事なんてできず、涎を垂らし、舌を出して、セガレにキスをねだった。
ぶつけるような激しい口付けに、また、頭の芯がくらくらとする。
口付けをしている最中でも、セガレは腰の動きを止めることはなかった。二重の快楽に、リゼは彼の口の中で、悲鳴をあげていた。
突かれる度に、頭の芯がいっそう輝きを増す。突かれる度に乳房が揺れ、それだけで快感になる。突かれる度に、腹の中にたまった甘い塊が大きさを増していく。
突かれる度に、どうしようもなく、セガレが愛おしくなる。
「あっ、ひゃっ、ああっ! やっ!」
抱きしめあって、口を吸いあって、気が遠くなるくらい気持ちがよくって――それがどれくらい長い間続いたのだろう。
一瞬が、果てしなく長い時間に感じた。
「やっ、来る、クるっ!」
リゼはいっそう強くセガレに抱きついた。腹と頭の中で、大きな塊が膨れ上がり、限界に近づいていた。背筋のほうから
津波のような大きなものが、ぞぞ、と背骨を伝って上り来る。
何度経験しても、これから来る果てしない快楽の大波に飲まれるのは、どうしようもなく、怖い。
「セガレッ!」
声が、震えていたかもしれない。セガレの掌が、なだめるようにリゼの背をなでた。
「一緒に……」
最後まで、聞き取れなかった。
「あああっ、あっ! あああああああああああああっ!」
悲鳴に近い嬌声を、あげた。
その瞬間、リゼの体内に溜まっていた甘いものが急激に膨張した。セガレの熱さが、いっそう大きく脈打つのを感じた。
そして、すべてが爆発した。
夜のモガの森は、先刻までと寸分違わぬ静寂さを保っていた。どこか遠くから、野鳥の鳴く声がする。
浅瀬の中では、先刻と同じように、悠々と魚が泳いでいた。
セガレに引き上げられた時と同じように、リゼは腰の辺りまで水に浸かっていた。火照った身体に、温度の低い浅瀬の水は気持ちがいい。
浅瀬に降りる石段の一番下の段に、彼女は座っていた。水をすくっては指の隙間から水をこぼす。
暫くそれを繰り返して遊んでいたが、やがて飽きたというように両手を放り出して、後ろに座る人物に身体を預けた。太い両腕が
後ろからリゼを抱きしめていた。
「疲れた」
その二の腕に頭を預け、リゼは呟いた。
「俺もだ」
後ろから頭が降りてきて、リゼの肩に額を押し付ける。脱力したその姿に、リゼは苦笑した。二度もすれば、
スタミナのありそうなセガレといえど、体力精力共に尽きるようだ。
一度目を終えて、一息ついたころだ。中に出されたセガレの精をかきだすため、呆けていたリザを、彼がわざわざ抱きかかえて浅瀬に下りた。
それがどうにも不味かった。
達したばかりで敏感になっているところに、愛撫のように中に指を突っ込まれて、引っかくように掻き出されたのだ。
再び身体の奥が疼いたところで、だれも文句は言えまい。
一方的に燃え上がったリゼが、オナニーショーを始めてしまったのが運のつきだ。一人善がる彼女を見て、セガレのほうにも火がついてしまった。
その後は言うまでもなく、その前以上に激しい第二ラウンドが待っていた。
流石に二度目を達してしまうと、リゼもセガレも精根尽き果てた。ひたすら、ぐったりと石段に身を預けるばかりである。再び
中に出されてしまった精を掻き出す気力もない。
「セガレぇ」
肩口に額を預けた彼の頭を軽く叩き、リゼは気だるく声を出す。
「中に出すだなんて、聞いていないわよ」
「……すまん」
「しかも掻き出すときも、あんなにいやらしい指使いするだなんて、聞いていないわ」
「……悪い」
「ついでに、あなたのブツが金冠クラスだなんて、聞いていないわ」
「……悪かっ……それは不可抗力だろう」
セガレは顔をあげた。リゼは悪戯っぽく微笑む。
「それより、血が滲んでいただろ。大丈夫か」
「久しぶりだったから、硬くなっていたの。軽度の処女帰りってやつね」
「どのくらいやってなかったんだ?」
「さあ。オナニーはそこそこやるほうだけれど、普段指は中に入れないのよ、わたしは。男相手は半年か、一年か。
恋人は、少なくとも、もう二年はいないわ」
身も蓋もない回答に、セガレはすこし引きつった顔で、苦笑した。
「あんたならもてるだろうに」
「男が見る目なかったのよ」
「それはもったいない」
リゼはふふ、と笑った。
「セガレは? 随分溜まっていたんじゃないの? それとも毎晩右手のお世話にでもなっていたのかしら」
「だから、そういうことをしゃあしゃあというもんじゃない」
セガレは渋い顔をする。
「女とやったのは随分前。あとはあんたの言う通り右手だよ」
「へえ。村の娘さん?」
「はじめはそうだ。と、いうか、こんな話面白いか?」
「そうね。すこし妬けるかしら」
リゼはにこりと笑って、自分の身体にまわされたセガレの腕を、きつく抓った。
「いってえ!」
思わずセガレが悲鳴をあげた。弾みで周りの水が大きく飛沫を上げる。ばしゃん。その音に驚いた魚が慌てて逃げていく。
「昔やった女の子だけじゃないわ。あなたは誰にでも優しいから、こんなに不安定な状態のまま放り出されてしまったら、
あなたが誰かに優しくする度に、わたしはあなたに嫉妬しなくちゃいけないじゃない」
抓られてもなお、自分を抱きしめる腕を解かないセガレを、心底かわいいひとだと、リゼは思った。
「だから、責任、取りなさい」
「命令か」
「ええ。中に出すだなんて、わたしは何一つ聞いてないわ」
「誘ったのお前だろうが」
「あら、押し倒してきたのはあなたよ」
リゼはセガレの腕を解いて、ゆっくりと立ち上がった。水に濡れた身体が、月光に晒される。球になって弾かれた水滴が、
彼女の肌の上をころころと滑り落ちていった。
「この身体を見て、欲情したのもあなたでしょ。好きじゃないところがなくって困るといったのも、あなたよ」
セガレの目の前で、自分で乳房を掴んでみせる。下の陰りからは、とろとろと白いものが溢れ始めていた。
「実はわたし、こういうの、結構恥ずかしいのだけれど」
彼女は、すこし意地悪く微笑んだ。セガレは色気のある彼女の姿に見惚れ、やがて苦笑した。リゼに向かって手を差し伸べる。
「男の目の前で、素っ裸で冗談言う女がよく言うぜ」
「あら、あなたの前だからサービスしたのだけれど、気がつかなかったの?」
「よく言うな」
セガレが伸ばした手の指先を動かす。こっちへ来い、そう言っているようだった。リゼはそ知らぬ顔で話を続けた。
「でも、あなたが好きなら、もっと大胆な事もしてあげる」
「たとえば?」
「そうね。ここで大股広げてオナニーとか、今回やらなかったフェラチオでもいいわ。あなたが好きなら、
もっとアブノーマルな事でもかまわないわ。縄で縛りたいのなら縛られてあげる。排泄が見たいのなら、して見せてあげる。
お尻に入れたいのなら、そこで感じる身体にもなってあげる。鞭で打ちたいのなら、打たれて、それで感じる身体にもなってあげる。
その逆がいいのなら、可虐で喜ぶ身体にもなってあげる」
「そんなアブノーマルな趣味はない」
「あらそう、それはよかったわ。あなたが喜ぶのならその過程も我慢できるけれど、正直なところすこし不安だもの」
セガレは苦笑した。
「大丈夫、分かっているさ」
「あら、何が?」
リゼはしれっとした顔でそう聞き返す。
セガレはまた、笑った。
「あんたは淫乱で、めちゃくちゃかわいい」
「それから?」
平然とした表情で、リゼは先を促す。セガレは心の中で白旗をあげた。
「それから、今の強気な照れ隠しも、すごく好きだ」
「そう。それで?」
セガレは苦笑する。まだ言わせるか、この女は。
「顔にすり傷作る程度の怪我で、心底不安になったり大騒ぎしちまうのは、あんただけだ。……だから」
リゼは黙ってセガレの声を聞いていた。心なしか、その顔はほんのり赤い。
「だから、こっちにこい。責任とるから、一緒にいてくれ」
ふっと、息をつくように、リゼは笑った。
「妥協点ね」
ふわりと微笑んだ彼女の顔は、まるで華がほころぶようだった。
彼女の向けて伸ばした手に、リゼのほっそりとした手が絡んでくる。はじめは恐る恐る、徐々に大段に指が絡み合い、
最後にはしっかりと握り合った。セガレがその手を引いて、彼女を腕の中に閉じ込める。リゼは幼いアイルーのように、
セガレの裸の胸に頬を摺り寄せた。
「責任を取ってくれるのなら、丁度いいわ。わたしを抱いて家に連れて帰ってくれないかしら。
正直、誰かさんの金冠のせいで腰が痛くて、歩くの辛いのよね」
「は?」
「だってこんなところで寝てたいら、風邪をひいてしまうわ。それだけじゃない。いつモンスターが襲ってくるか
分かったものじゃないもの。あ、もちろんちゃんと服を着せてね。それからハンマーも忘れずに」
にこりと微笑んでセガレを見上げるリゼの顔は、無邪気そのものだった。それなのに、どことなく裏がありそうで恐ろしい。
「責任、取ってくれるんでしょう?」
どうやら彼女は、セガレの疲労など全く気にかけるつもりはないらしい。
笑顔の押しに負け、セガレは溜息混じりにリゼの足を掬う。背と膝裏を支えて抱き上げると、歓声と共にリゼがセガレにしがみついた。
「それから、セガレ」
岸に上がったところでリゼが耳元で囁いた。
「誰が淫乱ですって。このデカブツ」
耳朶を甘噛みしながら、そういう。吐息が耳にかかって、セガレの背に痺れが走る。仕返しとばかりに、セガレは強く腕を揺すった。
悲鳴をあげてリゼが首にしがみつく。
「落すぞ」
「ひどいわ」
「と、いうか、全裸で水の中で泳いでいた奴が、風邪をひくだのモンスターに襲われるだの、よく言えるな」
「あら、当然のことを言っただけだわ。ここで一時すごすのと、一晩過ごすのとは、大きな差があるもの」
笑顔で答えられるその言葉に、セガレは溜息をついた。
「とりあえず、服を着よう。それから、ネコタクだ」
「あなたに抱きしめられているのがいいのに」
「責任、取るんだろう。それならいつでも抱きしめられる」
リゼはいっそう強くセガレに抱きついた。衝撃に、セガレが声をあげた。肩に顔を埋める彼女を、呆れ顔で見下ろす。「おい」
「好き、大好き」
リゼが蕩けそうな笑顔で、セガレを見つめた。
「そうか。俺もだ」
自然、二人の顔は距離を失った。
唇が、触れ合った。
了
以上です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
>>828 >>853 GJ、素晴らしかったです。
とにかくシーンが目に浮かぶほど丁寧に描写されててイイ。
障りと金冠には吹き出したw
GJ!
描写が丁寧で好きな文章だー
GJ!
いや、もうほんと、良いもの読ませていただきました。
ありがたや。
GJ!神光臨!
エロが苦手なんてとんでもない!
素晴らしいですよ!私はセガレ系統のエロが好きなので
貴方のプリチー・ウーマンの後半は楽しみでしたよ!
しかしセガレの尻に敷かれっぷりの感じがリアルww
>>827>>852です。
>>863-866 GJありがとうございます!
自分は馬鹿丁寧に書くしか能がないので、描写を丁寧といっていただけてとてもうれしいです!
御礼遅くなってすみません。
初めて2chに投下したから、めちゃくちゃ緊張したんだぜww
最近気づいたんだけど、ボルボロスって可愛いな
怒り状態なんて頭から蒸気出しててめちゃくちゃかわいいよ
868 :
866:2009/09/18(金) 21:19:43 ID:IY0I8ls9
>>867いえいえ私達は作品は書けないのでGJしか
言えないのです。できれば作品をもっと書いてくれれば
嬉しい限りです。
それに確かにボルボロスはかわいい!
怒ってるときは頭から蒸気を出している可愛い女の子
と俺の中では想像しているww
ぼる子「も、もう怒ったんだからなっ!!」プヒー
ハンター「はいはいワロスワロス剥ぎ取りウマー」
ぼる子「やめろぉ!服返せぇ!」
こうですか分かりますん
泥パックでお肌ツルツルすべすべプニプニか…
ハンターに剥がされて涙目でごろごろしながら泥付けたのにまた剥がされる
ごろごろが可愛くて何度も剥がしたまま放置しちゃうハンター
>>871 妻が行ってるけど全くお肌スベスベ等にならない…
(ちなみに歳は25歳ww)
擬人化ボロスっ子だから綺麗になるのか?w
そりゃあファンタジーですから
まぁここの擬人化とか見た目に特徴すら残って無かったりするしね
絵の擬人化は見た目に特徴が残ってないと意味ないけど、
文章での擬人化ネタは、むしろ見た目以外の所が本領ではと思う
その作品を読んだあとに、そのモンスターを目の当たりにして
ちょっと思い出し笑いさせられれば十分なんじゃないか
っつーか文字媒体で“見た目”って。
書き手の特徴でるよな>外見描写
それこそアクセサリーとか細かく書く人や、外見はご想像にお任せで書く人と色々で見てると楽しい
あんまり情報多くすると、必要なところが弱くなるからねえ(伏線という意味で)
ある程度撒いといてその中で一個だけ後で使うものを忍ばせておく方法もあるけど
けっこう難しいからあんまりお勧めしないや。その一個以外は言い方変えりゃ無駄なもんになっちゃうし
>>879 そうだよなあ例えば擬人化ガルルガ娘で作品を作るとすると…
設定…上位男ハンターがガルルガを狩りに行く→
ガルルガと戦っている間に古龍(ここではキリン)が来る
(ちょっと前に話題になった奴)→
ガルルガの嘴に雷が落ちる→擬人化する(この時耳だけ残る)→
気絶しているからしかたなく家に連れて帰る→
その後気がつき、雌に雄が勝ったということでガルルガに
無理矢理ヤラレル→その後残っていた耳が弱点とわかる
こんな感じの作品では
>>879の言っていた一個は耳になるな
擬人化にまったく文句はないが、元モンスの特徴を
しっかり残した形では擬人化してほしくないモンスもいるな
フルフルなんて目が退化してるから頭蓋骨に眼孔すらないだろうし
雌雄の区別がない上に出産は他の生物に寄生とかだし
血管の透けて見えるブヨブヨした生っ白い皮膚とか
首が異常に伸びるとか、天上からぶら下がって胃液たらすとか・・・
擬人化した姿を想像すると元よりキモイ気がする
>>881 何故だか興奮して参りました
すみません
小説版仮面ライダーのガニコウモルが皮膚ぶよぶよのスケスケでそんな感じだったが
読んでて気持ち悪かったな
>>881 胃液を垂らしてるんじゃない
ふたなりを晒したまま天井から吊るされて、垂らされているんだ
そういえば生物の祖先のバクテリア元々雌雄同体(って言っていいのか分からんが)なんだよな?
そこからより良い遺伝子を選別するために雄と雌に別れたんだから、赤と白の優秀な部分だけを遺伝させるためフルフル♀登場ってことも出来そうではある
あとはこいつをどう擬人化させるかだが……
頼んだぞ
>>900
フルフルは姿の1パーツから挙動の細部にいたるまで全てが美しく可愛い
擬人化する必要性がない
ポンデライオンはなかなか可愛いけど雄なんだよな…
888 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 18:54:56 ID:t0PY8vJb
>>887 突然変異で雌が、もしくは両性具有で
アッー!!でもいいのよ?
>>885 有性生殖の進化はかなり複雑怪奇で珍妙なルートを辿ってるぜ。
原生動物ゾウリムシのある種は少なくとも4つの性別があるらしいが、コレは同型接合有性生殖ならではの特徴。
いわゆる精子・卵子タイプの異型接合有性生殖では事実上2つの性別しか定義できない。
そんなことより、
>>900が腐ル腐ルの萌え擬人化に挑戦するとは真か?
クック先生一筋なのでごめんなさい
いやんクック
「そんなことよりこの海面質をみてくれ、こいつをどう思う?」
は間違いなく使われる
イビルジョーなら
・しょっちゅうお腹がすいている
・超食いしん坊
・圧倒的攻撃力
・性的な意味でも食いしん坊
・けどスタミナ無くてすぐにリード取られちゃう
・飲精でスタミナ回復、だから御飯が無いときはセックスをせがんでくる
そんな褐色肌のロリはどうだろうか
>>894 体中傷だらけで起こったら傷が開くという設定もある
興奮すると血だらけになっちゃうから包帯でぐるぐるまきに・・・
ジョー「貧乳ちゃうわー!!」バイーン
>>895 せめて傷跡が赤く浮かび上がる、で留めておかないか?w
そうなると褐色巨乳の女戦士風の方がしっくりくるな
看板娘の綺麗な肌を見て、段々と傷だらけの自分の肌を恥じらうようになるんだ
「やっぱ、そのさ、傷一つない肌の方が、お前ら人間のオスは好きなんじゃないのか?」
「急に何を言い出すかと思えば……」
「や、何をすっ……むぅ!?」
ちゅーっ
「……ぷはっ、いや、いつもは僕の意思に関係なく貪られてばかりだからね」
「な、やめ、あっ」
むにゅっくちゅっ
「今夜は僕が君を貪っちゃう番だよ……これが答えじゃ不服かい?」
「……このっ……バカ野郎……」
かぷっ
「うわっ!? あ痛っ! 何で噛まれてるの、僕!?」
「残したら承知しねーからな……そこまで言うならちゃんと全部食えよ、このスケベ野郎っ(///」
ちゅっ
そんな妄想
また擬人化か…
次スレからはモンハン擬人化妄想スレに改名したら?
いい加減人×人飽きたわ
ハンターが主人公のゲームなのに、人×人に飽きたとか言われても…
人間止めすぎじゃないか?
お残しするなら黙ってしてもいいのに、構ってちゃんめ
人×モンスターって事じゃないの?
獣姦は俺も好きだけどそういうのは書く人の自由だから文句有るなら自分で書くべきだよ
>>894 お腹すいて下のお口からも涎ダラダラなんですね、わかります
俺も原形の方が好きだが、書き手的には擬人化の方が楽だから擬人化に流れちゃうんだろうな
モンスターを愛したいけど獣姦はちょっと…って感じだ
どうせ毒にも薬にもなりゃしねえんだし、
書き手も読み手もやりたいようにやりゃいいんじゃねーの
楽とか以前に、人間か人間に似たものにエロスを感じる方が普通だろう
獣×人とか獣×獣にエロスを感じる方が少数派だと思うぞ
オレ個人は読み物として面白ければエロスは二の次だが
どっちも需要はあるだろ。供給側が圧倒的に足りないのが問題だろ?
ハンタ×モンス(擬人、非擬人問わず)もいいけどハンタ×村人とかもいいと思う今日この頃
大長老の若き日の英雄譚とかありかもな
捕獲したモンスターを犯しまくってた男が、ガノトトスをヤった時にお腹の稚竜にチンコ噛みちぎられた
という話はご存知かね?
卵胎生のモンスター犯す時はお前らも注意しろよ
よしネタを有り難う
>>908 さて、
>>898お前は強制的にトトスとファックされてこい
それとレス数900越えたからそろそろ次スレの為にテンプレ
改正するとか考えるために擬人化、人、人×モンス、モンスの交尾
の話題は次スレになってからにしようぜ
またオラージュの話題ですね分かります…あれ結局どうなったの?
俺たちの戦いはこれからだ!
>>911 ご愛読ありがとうございました!モンハンエロパロスレの次回作にご期待ください!
>>908 ハンターのおねえちゃんを無理やり犯ろうとしたら、実はあそこでフルベビ飼っていて…
とかいうネタもあったな
妙にメタな話題になりかけてるが、テンプレ作成者としては改正意見の方を伺いたく。
>>908 珍味氏の小ネタですね分かります
テンプレの改変についてはこのスレではオラージュの話題が出た時の言い争いくらいしか問題が無かったので
「スレ内での過激な言い争い禁止」の追加程度でいいのでは?
言い争い禁止なんて曖昧だろ
きっとなんの抑止にもならん
もっと明確に、オラージュ禁止、擬人化禁止、原型禁止くらい明記しておくべき
「荒らしはスルー」だな、把握した。
「言い争いはツンデレ、ギルドマスター、行商ばあちゃん、アイルーのいずれかの口調で行うこと」
何言ってんだ
教官忘れんな
注意書きさえしてくれればなんだっていいさ
荒らしはスルーが一番嫌い、ていう他所でよく見る一文がここでは無いよな
気休めかもしれんが、一応テンプレ入れといたら?
テンプレに入れる必要は無かろうが、よく見る話題は、
SS投下終了は回りにそれとわかるようにしろとか
「〇〇需要ある?」なんて聞かずに需要は自作で作り出せとか
書き手は作品で語れ(前書き後書きで長い自分語りすんな)とか
・嗜好に合わないSSが投下されても必要以上に毛嫌いしない!時には寛大な心で見守る事が大事だ! しかし、それでも見たくないと思うのであれば、男は黙ってコテかIDをNGだ!
・荒らしは無限沸きのランゴスタの様なもの、いちいち相手していたらそれこそキリがないぞ! このテの相手は完全無視のスキルが非常に有効だ!覚えておけ!
テンプレにはこの二つを加えるだけで充分かと
ランゴスタも狩り続ければ根絶される
んじゃ釣りミミズ?
荒らし相手の場合、ダメージを与える手段が最大の課題だな。毒煙玉で落ちるし武器で殴れるランゴスタはまだまだ楽。
荒らしっていう言葉だと能動的で攻撃的なイメージあるけど
要はただの構ってチャンだからな
無視してれば勝手に消える
いちいち相手にしたくないのは無限ランゴより
無限ランポスだったり
ランゴは毒で死体残せばしばらくそのままだけど
ランポスは・・・
>>928無限ランポッポネタありがと、じゃあ
>>923の
新テンプレ案のランゴの所をランポッポに変えたらいいんじゃね?
おれは
>>923の二つの新テンプレ案だけでいいと思うけど…
まあとりあえずみんなで相談するか(無限ランポッポは無視でww)
この馴れ合い上等な空気が荒らしを引き込む訳だが
無限ランポスに犯さまくる新米ハンターというネタを思いついた
だが人間の女の子の体の描写が下手な俺には無理だ
描写はともかくそこからどう展開させるかだ
女の子も無限沸きさせればいいじゃん
とりあえずオラージュは禁止ってことでいいな
荒れる原因でしかないし
書きたい奴が勝手にスレ建ててやってくれ
でなきゃたたき出すから
なんと大きな釣りカエル…
>>934 ほう、物理的にはたたき出せないんじゃないかのー?
(行商ばあちゃん口調w)
たった一人の戦いに 疲れ果てて沈むとき
瞳を閉じて、顔上げて 耳を澄ましてみればいい……
ティガはもらった
「〇〇需要ある?」と聞いてレスもアドバイスもガン無視して
オラージュで擬人化でケータイ小説風で厨二臭い設定の話を
書きながら投下して、飽きたら投げ出して他人の小ネタに粘着して
馴れ合い全開で全レスしたら、このスレは荒らし放題ってことですね
荒らし「へへへ、荒らして欲しくて堪らねえって顔してるぜ!」
モンパロ「く…っ!出ていって!」
荒らし「そうはいくかよ!」
モンパロ「きゃぁあ!?やめて、いやぁ!」
男の無骨な手が乱暴にモンパロの服を剥ぎ取っていく。
顔を上気させ、不憫な位に震えるモンパロ。
荒らし「綺麗なテンプレしてやがる…」
モンパロ「………っ」
荒らし「だけど、荒らしはスルーって書いてないとこを見ると…
本当はまんざらでもないんじゃねぇか?」
モンパロ「そんな…そんなこと!
あんたみたいな下衆野郎、無視するのが一番なんだもの!
テンプレにだって入れたくないわよ!」
荒らし「ならこうしてやるぜ!」
モンパロ「ひ!いや、改変しないでぇ!」
荒らし「オラージュ擬人化厨二設定厳禁、はは、似合ってるぜお嬢ちゃん」
モンパロ「なんてことを…こんなんじゃ、こんなんじゃ過疎っちゃうよぅ…」
泣き崩れるモンパロを容赦なく突きageる荒らし。モンパロは周りの過剰なレスにびくびくと身体を跳ねさせながら、次第に快楽に従順になっていくのを感じた。
モンパロ「あぁっ!や、やめ、荒さ、ないでぇ!きゃうぅ!」
荒らし「まだイくんじゃねーぞ、次スレも立ててねぇだろうが!」
モンパロ「ひぃ、せ、1000になっちゃう、1000になりゅうぅ!」
激しい責めに夢中になって喘ぐうちに、モンパロはもうどうでもよくなってしまった。
こんな夜更けに笑わすなw
てかなんでオラージュだめな方向でまとまろうとしてるんだ?
荒らしに少しでも妥協したらだめだろ
オラージュ投下されると荒れるから
テンプレに『なんでもこい! だが、投下前にジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ!』
って既に書いてるだろ
オラージュでもなんでも、書いて投下する自由はある
その後に噛み付くヤツが出るかどうかは別問題
オラージュの投下が嫌な奴は、荒らしの所業としてスルーすれば良い。
アンチオラージュが荒らしても、スレ住人がスルーすれば良い。
18歳以上の常識ある大人なら、場が荒れるような行動はしないし増して自ら荒らすような無作法はしない筈だ。
それなりの紳士協定で管理されるべき自由に対し、わざわざルールで縛るのは大人ではない。責任の取れない子供の発想だ。
>>945 今までの全ての荒らしを総合すると
18歳以上の奴も荒らしてると思うから
ルールで縛ろうとしてんだよ!
もう新しいテンプレは
>>923の出した
荒らし抑制テンプレだけでいいじゃないか
>>946 問題ない。
>>923ならば「紳士協定の文面化」レベルなので最も角が立たない妥協点になるだろう。
テンプレ追加は
>>923で良さげだな
もう次スレの季節か。今回は早いな
18じゃまだここに来ちゃ駄目じゃなかったか?
まあ、オラージュSSは投下され次第めちゃくちゃに叩き潰しておけば問題ないな
ふと思ったが一番抱き付きがいがありそうなのはドドブランゴだな。
綺麗好きってイメージがあるし。
寝てるドドブラの上で寝たい。
トトロとメイみたいな感じでw
対してババコンはくっさそうだなイビキも凄まじそうだし
ぜってぇ腹の上どころか近くでなんか寝られねぇ
>>950 まあ、叩かれるような隙を作ってる方が悪いのさ
書き手はそのくらいの覚悟はしてるはずだよ
ここ2ちゃんねるだぜ?
>>942 ヒント:オラージュ禁止って頑張ってるのは一人
オラージュは好きじゃないって人なら普通にいると思うけどね
>>951 ならナルガはどうだ?
モフモフして気持ち良さそうだし温かそうだし
腕にブレードがあったり尻尾に刺があったり抱きつき甲斐というより達成感がありそうで…
そういう意味じゃないな…
むしろナルガには抱かれたい
ブレードも内側にはついてないしな
ヒプノックの羽毛も良さそう
熱烈なファンがいるようだし
応募スレで「オラージュネタで投下求む」といってくるか
「貴方の意見には反対だが、貴方が自分の意見を言う権利は全力で守る」ってのが大人の紳士協定。
オラージュネタは嫌いだが、オラージュネタが好きな人が投下する権利は認める。それだけのことだ。
>>923の「男は黙って」を見て、じゃあ女はどうすんだろ、と思ってしまった
>>959 女はあまりにムカつく物は視界に入らないから平気。
日向で熱くなったバサルたんを囲んで、皆でジンギスカンやりたいw
スレ埋まりかねんから雑談自重
テンプレは
>>923の二文を加えておけばOK?
5の項の『男は黙って』を『漢は黙って』に、6の項の『ランゴスタ』を『ランポス』に置き換えてみた。
以下テンプレ
↓↓
よく来たな。ココはモンハンのエロパロだ!
ぬ!? 「なぜ教官がいるんですか?」だと? 気にするな、考えたら負けだ!
ではさっそく、我輩がココでの掟を手取り足取りやさしく教えてやるぞ!!
1.基本的にココはsage進行だ。レスを書き込む前にメル欄の"sage"をよく確認するんだぞ?
2.人X人・擬人化・竜姦なんでもこい! だが、投下前にジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ!
3.作品はメモ帳やword、携帯ならばメール機能を利用し、まとめてから投下するのだ。書きながらの投下はやめておけ!
4.投下作品は「ココが初出の作品」に限定、他所からの転載は自作他作問わず一切禁止だ!一人前のハンターなら欲しいものは自分で調達だ!
5.嗜好に合わないSSが投下されても必要以上に毛嫌いしない!時には寛大な心で見守る事が大事だ! しかし、それでも見たくないと思うのであれば、漢は黙ってコテかIDをNGだ!
6.荒らしは無限沸きのランポスの様なもの、いちいち相手していたらそれこそキリがないぞ! このテの相手は完全無視のスキルが非常に有効だ!覚えておけ!
7.480KB、または950レスまで来たらもう一人前のスレだ。アトは貴様達が教官となって後進を導くのだ!
そして最後に、
すばらしい作品に巡り合えた時には最大級の賛辞を!
我輩は貴様達がココで立派に活躍することを楽しみにしているぞ!以上!!
=全ての始祖・初代スレ=
MHでエロパロ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141488219/ ★前スレ★
【MH】モンスターハンターでエロパロ 19匹目【モンハン】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250171309/ エロパロSS保管庫(07/06/17より更新途絶…)
モンスターハンターSS保管庫
http://ss.ares-ac.com/mh/ ☆新たなる保管庫☆
モンスターハンターでエロパロスレ保管庫
http://wiki.livedoor.jp/mheroparo/d/FrontPage 〜Wiki形式だから皆で協力して更新していこう!〜
乙
俺はそれでいいと思う
無限脇のらんぼのキバと爪ぜんぶへし折って飼い慣らしたい
>>5.嗜好に合わないSSが投下されても必要以上に毛嫌いしない!時には寛大な心で見守る事が大事だ! しかし、それでも見たくないと思うのであれば、漢は黙ってコテかIDをNGだ!
必要以上にっていらないと思う
なんかアンカ出てしまったw
確かにそうかも。じゃソコ省くか
保管庫の「はじめに」の、「良い作品を〜」の行と「みんな移動前に〜」以降の行の
文頭の位置が他の行と違っているのが気になる…
「良い作品を〜」の行は前の行の続きの文だから、文頭空いてても問題無いと思う
「みんな移動前に〜」以降の行は、一行空行入れとけばあんまり違和感なくなるかも?
5.嗜好に合わないSSが投下されても必要以上に毛嫌いしない!時には寛大な(以下略
これは『必要以上に毛嫌いしない!』部分丸ごと省いて良いんじゃないか?
ちょっと5と6の文章が長過ぎる気がするんだぜ
もう少しだけコンパクトになってほしい
今更だけど、個人的にはやっぱ無限湧きはランポスよりランゴスタの方がイメージ有るナァ。
チャチャブーの群れのほうがうざさでは上
チャチャブーの群れはエロいからダメ
けれどもチャチャブーの群れは作品には生かせないというww
いやアミノ救済クエで掘りに行ったらチャチャの群れに襲われて・・・って
なんかwktkしてきた
アルバ戦で地面を割って吹き出る火柱が
チンコだったら
こういう柔軟な発想がエロ文化を発展させるんだろうな…
秘宝館のノリですよ
秘宝館がなんだかわかっていてもつい違う事を思い出す
秘宝をよこせ!俺は神になるんだ!!
…とかな
テンプレに関してだが、
>>961の5と6を少し縮めて
5.嗜好に合わないSSが投下されても時には寛大な心で見守る事が大事だ! それでも見たくないのであれば、漢は黙ってコテかIDをNGだ!
6.荒らしは無限沸きのランポスの如く、いちいち相手にしてはキリがない! このテの相手は完全無視のスキルが非常に有効だ!覚えておけ!
こんなくらいでどうだろう
問題がないなら、そろそろ次スレ立ててこようかと思うんだが
無限沸きのゲネポスに一票
確かにゲネポッポはウザいが、そういう細かいとこは好みの問題だ
脳内変換でよろしく頼む
文章として不備はないか?
寛大な心ってのが上から目線で作者を見下してる気がする
お客様は神様精神はあくまでサービスを提供する側の精神
なるほど。
なら原形なくして来たが、これでどうか
5.投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。コテもしくはIDをNGにしてやり過ごせ!
5.投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。だからといって文句をたれるな!紳士的にコテもしくはIDをNGにしてやり過ごせ!
これがいいと思う
なんか冷たいなあ。↓とかどうよ
5.投下されるSSも様々! 時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。スルーも紳士の嗜みだ! コテもしくはIDをNGにしてやり過ごせ!
なんか嗜みって表現がおかしい気がする
時としてスルー出来るもの紳士の器量だ
的な感じがいい
>>985 そっちの方がわけわからんことになってる
不得手なモノを回避するのは賢い選択だ、みたいなニュアンス欲しいな
テンプレだから、なるべく短く簡潔な文章にしたいわけだが…教官口調は難しい
こうか?
5.投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。苦手だと感じたら、即座にコテもしくはIDをNGにしてやり過ごせ!
…なんか投下SSに対して失礼な感じがしないでもない
順番変えたら?
〜苦手だと感じたらやり過ごせ! コテもしくはIDをNGにする方法もあるぞ!
置かれた生肉の中には貴様にとって毒になるものもあるだろう。
しかし、それを糧として生きているものもいる。
苦手なものには手をつけず、速やかに別エリアに移動するのだ!
長い上に意味不明になった
だったらテンプレ2を削ったほうがいいんじゃない?
なんでもこいと明記してあるから、書き手が
コスプレ悩殺jkやオラージュネタ投下したがるんでしょ
>>991 つ
>>944 5は、好意で出された料理(無料)がお口に合わなくても「これまずーい!」とか、でかい声で言うなよって話だろ
そろそろスレ立ててくる
ume
take
新スレに投稿者を装った荒らしモドキが早速現れてて吹いた
スレ立て乙です。
なんでこっちで乙って言うんだw
それでも言わざるを得ない、乙。
そして1000get
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。