たゅんは子狐とは言え、男の子の容姿をしている時は
流石におちんちんも人間のそれだと思う
確かめるために、子狐たゅんの衣服を脱がせる――やはり正解のようだ
慎ましい短小のおちんちんが、股からぶらんとぶら下がっていた。
指で突けば、ぷらぷらとだらし無く揺れた。
それをニヤニヤしながら眺めていたら、キッと責めるような目付きで
たゅんは恥ずかしそうに股間を手で隠した。
それを力で強制的にこじ開けて、再度熱い視線を下半身にじっくり注いでやると
「いやっ……お願い、見ないでよう……」
子狐たゅんは羞恥心に顔を真っ赤に染めて、身をよじった。
いくら見ても見飽きることがない子狐たゅんの子供おちんちんは
先っぽまで体と同じ色をした健康的な肌色の皮に守られており
今までに一度たりとも剥かれた形跡は見受けられなかった。見事なまでの真性包茎だ。
――あ、危ない! 清潔にしないと、たゅんの将来が危ないっ!
そう直感した俺は、親切心から子狐たゅんのそこに手を伸ばし
包皮をゆっくり剥いてやる。みちっと、音を立てて先っぽが剥き上がると
生まれて初めての甘美な刺激に、子狐たゅんの口から艶っぽい嬌声が漏れた。
その声をもっと聞きたくて、気付けば俺は、剥いた包皮を元に戻して
また剥くという一連の動作を、ひたすら情熱的に繰り返していた。
「あっ!あんっ! い、いやぁ……、ひゃあっ!
……も、もうやめ…あっ!…やめ、てよぅ…ぅあっ!」
くりくりした瞳に涙を滲ませ、子狐たゅんは俺の腕に縋り付いて哀願する。
くりくりした瞳に涙を滲ませ、子狐たゅんは俺の腕に縋り付いて哀願する。
その様は逆に俺の加虐心を煽るだけだということを、この少年はまだ分からない。
切なげに勃起した子狐たゅんの幼いオチンチンを、俺は手の平で包み込んで
先走り汁を根元まで塗りたくるように、細い竿全体を扱きあげた。
「んんっ! ぁあっ!ふぁ…っ…! 変に、なっちゃう…!ん! やぁ…っ!」
初めて覚える性的な興奮に、戸惑いを隠し切れないようだったが
徐々に、子狐たゅんは、とろけるような快感にその身を委ねていった。
今はもう、恍惚とした表情で、しかし言葉だけでは抵抗しながら
淫らな喘ぎ声を絶え間無く漏らし続けている。
未熟で可愛いちんこを、ぬちゃぬちゃと淫猥な水音を伴って上下してやれば
女の子のような顔を官能的に歪ませて、もじもじと内股を擦り合わせた。
「いや…ぁっ! んっ、んんっ!!ダメぇっ!んっ! ふぁぁ…っ!!」
子狐たゅんの純情を現すかのような、無垢な白い包皮に被われた性器の先端から
薄桃色の鬼頭がちらっと見える度に、苦しいほどの情欲と性欲が
俺の股間にドクドクと集中していった。
たまりかねた俺は、子狐たゅんの体液で濡れそぼったエロい子供チンコにむしゃぶりついた
すると、生臭く濃厚な匂いが鼻腔をついて、その匂いがまた
俺の肉欲を否応なく高めていく
「あぁっ! あっ!いやっ!いやいやぁっ!んんぅ…っ!
で、出ちゃう! 出ちゃうからぁっ!!」
訴えには聞く耳を貸さず、そのまま尿道口から裏筋までを、ちゅぱちゅぱと熱心にフェラして
同時に、子狐たゅんの敏感なところを執拗に手コキした。サイズは小さいながらも
痛ましいくらいに勃起した包茎チンポを、更に、容赦なく、攻め立てた
「出ちゃうっ! あんっ!ああっ!ふぁ、ひぁっ……
んっ! んあぁっ!! 出るぅ…! はぅ…、ああっ――!!!」
俺の頭を手で押さえ付けながら、込み上げる絶頂に一際甲高い声をあげると
子狐たゅんは俺の口内へびゅっびゅっと吐精した。
意識が飛びそうなほどの性的な開放感が俺にまで伝わってくる。
「はぁ…ふぅ…」
息も絶え絶えの子狐たゅんを見下ろして、とりあえず俺は精液を一滴残らず嚥下した。
それから、おさまりの付かない俺の分身を取り出してオナニーしたが
三擦り半もいかないうちに、射精。
ふと思い立って、俺の足元に力無く倒れ込んでいる子狐たゅんの
ふわふわした狐耳にぶっかけてみる。みれば、全身がえもいわれぬ支配欲に満たされて――
それから、目が覚めましたとさ。
(おしまい)