【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ6【本家も】

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476グレッグル♂×ニョロトノ♂7/11 ◆IL9FlesWD. :2009/09/09(水) 21:39:31 ID:9xFbH4sJ
 ニョロトノはうつむき、黙りこくる。
 俺たちの間に重苦しい沈黙が横たわる。
 弱弱しく降る雨音がやけに大きく聞こえる。
 やがて、ニョロトノの顔がゆっくりと上げられた。
 その表情は硬直している。
 いつもとは打って変わって、抑揚のない口調で話し始めた。
「寂しいからだよ」
「え?」
「僕ねニンゲンに捕まって、色んな人の手に渡ってこんな遠くまで来たんだ」
 道理で、見かけない顔だと思った。恐らくニョロトノの生息域はここから遥か離れた場所にある。
 ニンゲンの乗り物を使わなければ行けないほど遠い所だ。
 それと、こいつがやたらと強い訳もわかった。ニンゲンに育てられたからだ。
 ニンゲンの手が加わったポケモンの能力は野生とは比較にならない。
 でも、一つだけ分からない事がある。
 ニョロトノの飼い主はどこだ。
 随分長く一緒に居るが、ニンゲンの気配なんかしない。
 その疑問はすぐに解かれることになった。
「マスター、僕に飽きちゃったみたいでさ……僕…………捨てられちゃった」
 その言葉を聞いた瞬間、全てが頭の中で繋がった。
 何故、俺を舎弟にしたか。何故、やたらと縋りついて来るのか。
 何故、無理矢理にでも俺と交わろうとしているのか。
 すべての疑問が氷解する。
 ニンゲンの元でぬくぬくと育ってきたポケモンがいきなり野生に放されたのだ。
 まともでいられるわけがない。 
「どんなに鳴いてもニョロモもニョロゾも来てくれない……寂しいよ……誰でも良いからそばにいて欲しい。
ねえ、グレッグル。僕の事、欲しいって言ってよ! 体だけでも必要だって!」
 ニョロトノが悲痛な叫びをあげる。

「わかった! 事情は大体飲み込めたから……落ち着けって!」
 何とか冷静になってもらおうと、必死に声をかける。
 しかし、今のニョロトノにはどんな言葉も届かなかった。
「グレッグルのソコ……このままじゃ、駄目だよね……」
 俺の股に顔を寄せるニョロトノ。
 チンコに熱い息が吐きかけられる。
 その根元を掴み、唇を近づけていく。
「こんなフニャチンじゃできないよ。だから……しゃぶってあげる」
 根元まで一気に飲み込む。
「お、おい! そんなトコ咥えるな!」
 ニョロトノは口の中に唾液を大量に溜めていた。
 つばを口内でくちゅくちゅさせて、チンコを洗っていく。
 ニョロトノの口から、よだれが零れていくのが見える。
 俺の中心が、温かい唾液の海に溺れる。
「おい……本当に……やめろってば! ……怒るぞ!」
 足をばたつかせながら、ニョロトノの頭を必死に叩く。
 だが、逸物を愛撫されて力が出ない。
 弱弱しくニョロトノの頬に触れるだけ。これでは、奴は止められない。
 逃げる腰をしっかりと掴まれ、ひたすらしゃぶられる。
 ニョロトノの頬が、肉棒の形を浮かび上がらせる。
 舌が先端の穴をこじる。陰茎が柔らかい内頬で擦られる。
「やめろって……言ってるだろぉ……! 嫌だ! こんなの……」
 口淫の甘さに逆らえず、俺のモノが痛いほど勃起する。
 それを確認したのか、ニョロトノはやっと逸物を吐きだした。
 俺のチンコは、赤く充血し、尖った先端を空に向け更なる刺激を求めて細かく振動している。

「やっと大きくなった。これで、グレッグルも準備完了だね!」
「何だよ準備って!」
「グレッグルが僕のお尻をズコバコ掘る準備だよ」
「だ……誰がそんなことするか!」
「大丈夫。僕が優しくリードしてあげるからね。グレッグルは寝てるだけでいいよ」
477グレッグル♂×ニョロトノ♂8/11 ◆IL9FlesWD. :2009/09/09(水) 21:40:23 ID:9xFbH4sJ
 ニョロトノが俺の肩を押して、体を地面に押しつける。
 背中に感じる、ぬかるんだ地面の冷たい感触。
 完全にニョロトノに乗られて、身動きが取れない。
「さあ、これからが本番だよ!」
 そう言うと、ニョロトノは足を大きく開き腰を浮かせた。 
 そして、尻を俺のチンコめがけてゆっくりと降ろしていく。
 尻たぶの柔らかい肉がチンコに吸いつく感触。
「僕のケツマンコ……たっぷり味わってね!」
「待て! もっと自分の体を大事に……」
 制止の言葉はニョロトノに届かない。
 ニョロトノは左手でチンコを掴んで、尻の穴にあてがう。
 息をゆっくりと吐きながら、俺を受け入れていく。 

「うがああああ!」
 今まで感じたことの無い程の強い締め付け。
 本来は出す場所なのに、それを無理矢理ほぐして挿れているのだから当たり前だ。
「はあー……んん! やっぱおちんちんは良いなあ……指より感じるよぉ……」
「やめろ……抜けってば!」
「……大丈夫……たっぷり精液抜いてあげるからね……ああ!」
「そっちの……抜くじゃないって!……くぁああああ!」
 唾液のぬめりを借りてズブズブとチンコが飲みこまれていく。
 始めは先端だけだった締め付ける箇所がどんどん勢力を広めていく。
「……全部入ったね、根元までずっぷりと……ふふ……グレッグル、僕の中でビクビクしてる……」
「くっ! ぐぅううううう!」 
 歯を噛みしめ、必死に昇ってくる放出感に耐える。

「穴なら何でも良いんだよね? オスのお尻の穴でも。エッチで淫乱で変態なグレッグル……
でも大丈夫、僕がいつでも相手してあげるから」
「うう……くっ……あああ!」
 耐えることしかできない俺を、勝ち誇ったような目で見下ろすニョロトノ。
「動くよ」
 そう言うと奴は、俺の腹に手をつき、腰を上下に動かしはじめた。
「うぉあ!……ああああ!」
 内壁にチンコを擦られて情けない悲鳴が出る。
「グレッグル……こんなに気持ち良いこと知らないでしょ?」
 完全に抜け切る寸前で止め、奥まで一気に行く。
 これを何度も繰り返され、いやがおうにも高められてしまう。

「ねえ、突いてよ! 下からガンガンさあ! マグロってたら面白くないでしょ!」
 乱暴な言葉に首を振って答える。
「情け無いなあ。それでもオスなの?」
「い……嫌だ……そんなことしたら、痛いだろ?……お前が……」
「フン! 痛みなんてもうとっくの昔に感じなくなったよ」
「ニョロトノ……もうやめろ。こんなの間違ってる」
「うるさい! 僕にはこれしか無い! これしか無いんだ!」
 腸壁の圧力が増す。チンコを食い破る程の強い圧力。
「う……がはあああああ!」
「おら、とっとと出しちまえよ! 僕の中に汚いザーメンをドクドクとさあ!」
 淫らな律動のペースが上がる。
 互いの肉がぶつかりあい、パンパンと大きな音が響いた。

「グレッグル……出せ……出してよ! ……、このままじゃ……ああ!……ひゃあああ!」
 体を激しく動かせば、ニョロトノもただでは済まない。
 俺を攻める動きで、逆にニョロトノが追い詰められているようだ。
 このまま、耐えることに集中すれば、最後まで出さずに済むかもしれない。
「イって……イっってよ!……じゃないと……僕……僕」
 どうやらニョロトノの限界が近いらしい。
 顔が紅潮し、声が上ずっている。
 俺の上で必死に腰を振るニョロトノを撫で、丸い尻の感触を楽しむ。
 これなら、ニョロトノにだけ快楽を送り込める。
478グレッグル♂×ニョロトノ♂9/11 ◆IL9FlesWD. :2009/09/09(水) 21:41:13 ID:9xFbH4sJ
「そんなことより……突いてよぉ!……ああ……いやぁ……出ちゃう……やあああああああん!」
 高い声をあげながらのけ反るニョロトノ。
 最後まで耐えきったことに安堵感を覚える。
 だが、それは間違いだった。

「うわ、何だ……これ?」
 俺のチンコが熱くてぬめる液体の感触を伝えてくる。
 そういえば、ニョロトノはイったのに股からは何も出ていない。
 というより、奴の股には何も無い。
 混乱する俺に当人が種明かしをする。
「僕ねえ……お尻から精液出るんだあ……」
「何……だと……」
「あとね……僕の特性はちょすいっていうんだよ。水があればいつでも元気。……今日は雨でとっても良い天気だね」
 上下運動が再開される。しかも今度は、精液のぬめり付き。
「がはあ! 熱い! ……チンコ熱い!」
「僕の精液、ヌルヌルで暖かくて気持ち良いでしょ? 今度こそ絶対にイカせてやるんだから!」
 精液による潤滑はニョロトノの動きをさらに速く、強く、大胆にした。
 ニョロトノの腰使いはとどまることをしらない。
 動く度に、じゅっぽじゅっぽと湿った音が響き渡る。
 もはや、ソコは尻の穴では無くオスを受け入れる立派な性器だ。
 復活した強い締め付けが俺を搾る。
 ヌルヌルした肉壁に抱擁され、悲鳴が出る。
 自分自身の体からせりあがってくる熱い欲望をもう抑えられない。

 劣情に流された俺は、ニョロトノの雄液にまみれたチンコを突きあげてしまう。
「ああああ……ニョロトノォ!」
「あはは! やればできんじゃん! それでこそ男の子だよ」
 チンコが腸壁をめくり上げながら行ったり来たりを繰り返す。
 纏わりつく肉の感触は一度味わったら、病みつきになってしまうのだ。
 それが欲しくて欲しくてたまらない。
 ニョロトノの腰をしっかりと掴み、ひたすら突く。

「ひゃ……はあ……ひゃん!」
 頭の巻き毛を振り乱しながら嬌声をあげるニョロトノ。
 自分の行動で、こいつが喘いでいると思うと実に奇妙な気持になる。
 自分より遥かに強いオスが、俺に犯され乱されているのだ。
 俺がニョロトノより強くなったような錯覚すらしてしまう。
 泥をつけられた屈辱と劣等感を晴らすように、ニョロトノを辱める。

「グレッグル、頑張ってるねえ……良いよぉ……僕も、もう少し頑張っちゃおうかな」
 緑色の尻が窪み体内の圧力が増す。
 まるで、尻の穴でチンコを握られるかのようだ。
 俺がニョロトノを突く度、御褒美のように圧迫感を与えられる。
 二匹の共同作業で産まれた快感は、俺の許容量を遥かに超えていた。
「ニョロトノ、出る! 出る! 出ちまうよおおおお! 」
「あはは! グレッグル可愛いー」
 一回出したせいなのか、ニョロトノは余裕たっぷりだ。
 これでは、どちらが犯されているか分からない。
「うあ……あああ! ニョロトノ! くああ!」
 雄叫びをあげながら、ニョロトノの体を必死に求めることしかできない。
 頭の中はもう、溜まったモノを吐きだすことで一杯だ。
 チンコの中をオスの証が昇っていく。
 欲望の行進を止められそうには無い。
 腰が自然と反り返り、俺自身がニョロトノの最も深い所に押し込まれた。
479グレッグル♂×ニョロトノ♂10/11 ◆IL9FlesWD. :2009/09/09(水) 21:42:07 ID:9xFbH4sJ
「うあああああ!……ひっ!……ひあああああああああ!」
 オスの尻の中に、決して実を結ぶことのない子種を叩きこむ。
 体をくねらせ悶えながら、切ない放出感に耐える。
 誰のものとも分らない精液が漏れ出し、湿原にオスの臭いを撒き散らした。
 初めて体験するオスとの交接は、背徳感を伴った。
 自分のしたことに対する後悔が湧きあがる。

「う……ああ……なんで……俺、こんなこと……」
「ほらほら余計なこと考えてないで、もっとしようよ」
 俺を咥えこむ穴の脈動は止まない。
 一回の放出に飽き足らず、容赦なく腰を上下させるニョロトノ。
 役目を終えて弱り切ってるチンコが腸壁で乱暴に扱かれるてしまう。
「痛い! 痛い! もう……やめ……やめてくれぇ!」
「グレッグルが、生意気なこと言うからいけないんだからね。赤玉出すまで許してあげないよ」
 俺の懇願が一蹴される。俺の上に君臨するニョロトノは残忍な笑顔を浮かべていた。
「夜は始まったばかりだよ。たっぷり楽しもうねえ……気が狂うくらいにさあ!」 
「ひ……ああ! うあああああああ!」
 その後は、地獄絵図だった。
 俺に跨り、壊れたように笑いながらイキまくるニョロトノ。
 求められるまま、腰をズコズコ上げ下げする俺。
 互いの粘膜を血が出るまで擦り合わせる暴力にも似た行為は、俺の正気を蝕んだ。
「あうう! うあああ……うああ」
「もっと……もっと……突いて……もっとおちんちん欲しいよぉ……ねえグレッグル」
 度重なる絶頂に、頭がどうにかなってしまいそうだ。
 このままだと、本当に狂う。そう思った時、視界がぼやけ始めた。
「グレッグル……ごめんなさい……」
 意識が消える直前、そんな声が聞こえた気がした。

 しばしの眠りから覚めると、雨は上がっていた。
 腰に力が入らない。下腹部に激痛が走る。
 あの行為の後遺症は相当なものだった。
 痛む体に鞭打って、体を起こす。
 どおりで重いと思ったら、ニョロトノはまだ俺の上に乗っかったままだった。
 しかも、俺のチンコも入れっぱなしだ。
 奴は、円らな瞳を両手で隠しながら、話しかけてきた。
「グレッグル気持よかったでしょ? またしてあげるから僕の事……嫌いにならないで……お願い……お願いします」
 泣きたいのはこっちの方だ。
 無理矢理オスと交尾させられたのだ。もうお婿に行けない。
 だが、愚痴を言っていても始まらない。

「もう良いから。とりあえず抜こう」
「ヒック……うん」
 ニョロトノが腰を浮かし、俺のチンコを解放する。
 それが栓になっていたようで、抜いたとたんに大量の白濁液が漏れた。
 あの中に、自分の出したものが混じっていると考えると死にたくなる。
 俺の体の上でニョロトノがぽつりぽつりと話す。
「僕、捨てられてからずっと独りぼっちでさ。だから、グレッグルが兄弟になってくれてとても嬉しかった。
でも、グレッグルに嫌いって言われて何とかしなきゃって……。あれするとマスターも喜んでくれたから……だから……」
 その言葉を聞いた瞬間、胸が締め付けられるような思いを味わった。
 俺が怒りに任せてぶつけた言葉は、ニョロトノを深く傷つけていた。
 今、こいつが泣いているのは俺のせいなんだ。
 それが分かった以上、放ってはおけまい。
480グレッグル♂×ニョロトノ♂11/11 ◆IL9FlesWD. :2009/09/09(水) 21:43:33 ID:9xFbH4sJ
「ほら、もう泣くのよせって」
「ヒック……うぇええええ!」 
 泣きじゃくるニョロトノ。
 その涙を止める方法は一つだ。
 こいつの望み通り、仲の良い兄弟ってやつになってやるしかない。
 少し、いやかなり恥ずかしい。だがやるしかない。
 俺は、ニョロトノの両肩に手を乗せた。
 すると、驚いたニョロトノは目を大きくして見返してきた。
 意を決して言葉を吐きだす。

「あんなことしなくても……俺がそばに居てやるから。だから、泣くのやめてくれよ。
お……お兄ちゃん」
 慣れない単語を言ってしまい、顔が赤くなる。
 柄じゃないことをしたと思う。
 ニョロトノは呆気にとられた表情を浮かべてこちらを見ている。
 その鼻から赤い液体が……

「ぐふっ! ……お兄ちゃんって……グレッグルが……お兄ちゃんて……ぐほぁ!」
 盛大に鼻血が噴き出る。もちろん目の前にいた俺も巻き添えを食う。
「うわあああ! 下を向いて鼻の付け根を指で圧迫しろぉおおお!」
「ねえ、もう一回言って! もう一回、お願い!」
「血まみれの顔を近づけるなああああ!」
俺の叫びが湿原に響き渡った。
                    完
481ベロベルトかいたひと ◆IL9FlesWD. :2009/09/09(水) 21:44:28 ID:9xFbH4sJ
投下完了です。ご協力ありがとうございました。
482名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:45:51 ID:857lH5gz
>>481
GJ!!!グレッグルかわいいなww
ごちそうさまでした!
483名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:53:32 ID:N1monMQs
>>481
乙ー。お兄ちゃんwwいいな、お兄ちゃんwwwww
484名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:53:23 ID:NZrHYDYe
>>481
まさかのカエルww
前回の鳥といいマジですげぇgj
485名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:57:05 ID:rpyVtdm0
>>481
所々に入るコミカルな表現が好きだぁw
それでいてエロのクオリティも高いとは素晴らしいGJ!
486名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 00:16:08 ID:hEyMH7bG
>>481
毎度ながらネタの引き出し広いねぇーgj
487名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 00:35:50 ID:dgPntG8+
>>481
gjです

そろそろ次スレ必要かな
488名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 00:54:21 ID:f7iRpTyq
まさかのジャギネタ…
北斗を知ってる人がいるなんて…w
489名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 01:08:05 ID:wB+H5YW7
今は474Kbか。立てたほうがいいかも知れんな
最近は長めの文章の投下が増えたしな
490 ◆Ivgyg0cn3w :2009/09/10(木) 13:48:53 ID:BBXsd0lb
執筆中に偶然、少し前の投稿者さんのストーリーに似た設定のキャラが出てしまったので、
種類を変えようかと思ったんですが、せっかくなので投下します。
繋がりは無いのでご了承ください。

グラエナ♂×ヘルガー♂です。
※レイプ気味。反転あり。
491 ◆Ivgyg0cn3w :2009/09/10(木) 13:49:47 ID:BBXsd0lb
「…今日までよくも好き勝手してくれたな?」

「っ…!!」

目の前に対峙しているヘルガーが、俺に飛びかかって来る。
不意打ちされ、俺は抵抗する暇も無く押さえつけられてしまった。

「お、お前もやっと進化したんだな…」

「煩い!俺が今迄どんな想いだったか思い知らせてやる!」




俺と奴は物心ついた頃から一緒にいる仲だった。
その頃、俺はまだポチエナで、奴…デルビルとは兄弟のように仲が良かった。
…いや、本当に兄弟だったのかもしれない。
親が居ない俺には確かめる術は無いが、それはどうでもいい事だ。

俺達は俺達以外の野性の奴等に襲われた時に二匹で協力して危機を乗り越えたり、
負った傷口を舐め合ったり、獲物を分け合ったり…
ヘマをするな、もっと優しく舐めろ、そっちの取り分の方が大きい、など、最後には必ず言い争いになっていたが、
俺は奴の事を双子の兄のように信頼していたし、唯一の家族として大切に想っていた。

ところがある日、異変が訪れた。
…俺の身に進化の時が訪れたのだ。
兄として慕っていたデルビルより体が大きくなり、力にも明らかな差が表れる。
今迄の対等な関係は崩れ、俺たちの互いに対する態度が次第に悪化していった。
俺は能力で劣るデルビルに苛立ち、デルビルはコンプレックスを抱き始める。

数日後、狩りの失敗に苛立っていた俺は、デルビルにその怒りをぶつけた。
何度痛めつけても非を認めず、ただ俺の目を睨み続けるデルビルに腹を立てた俺は、
荒ぶる野性に身をまかせ、奴を背後から押さえつけ…犯した。
相手を気遣わない荒々しい行為。
奴は抵抗しない。
敵わないと分かっているからか、或いは既に抵抗する体力も残されていないか…

行為の後、デルビルは赤混じりの白濁にまみれて気を
失っていた。その日から俺は、何かと難癖をつけてはデルビルを犯すようになったのだった…。
492 ◆Ivgyg0cn3w :2009/09/10(木) 13:50:35 ID:BBXsd0lb
ヘルガーは俺の背後に回り、いきり立った雄を俺の孔に押し当てている。

「…抵抗するなよ?」

ヘルガーが俺の首筋に牙を当てる。
例え、俺がまだ奴より強かったとしても、この不利な状況では俺は致命傷を負ってしまうだろう。
身体が麻痺するような激痛が俺を襲い、思わず俺は呻き声を上げる。
ヘルガーのものが俺の孔を無理に押し開き、侵入してきたのだ。
熱い…。
強烈な異物感に、俺が俺でなくなるように感じた。
奴は俺の中でゆっくりと動き始め、次第に速度を増していく。
俺はただ、早く終わる事を願いながら激痛を耐えるしかなかった。

暫くしてヘルガーの呼吸は荒くなり、動きも不規則になる。
俺は感覚が麻痺し、いつの間にか痛みを感じなくなっていた。

「…っく、もうイきそうだ…!」

ヘルガーが勢いよく腰を打ち付けてくる。
奴の根元にある瘤が、ぬるりと体内へ入る。

「ぐぁ…っ!」

再び呻き声を上げる俺。
奴は構わずに快感を貪っている。

「グラエナっ、イくぞっ…!」

俺の中で奴のものが震え、熱い性が流れ込む。
ヘルガーは全ての性を吐き出すと、俺の背中に体重を任せた。
493 ◆Ivgyg0cn3w :2009/09/10(木) 13:51:17 ID:BBXsd0lb
「…ヘルガー、気は済んだか?」

「…あぁ。」

暫くして彼はゆっくりと起き上がり、俺に刺さっている物を抜く。
栓が無くなり、俺の孔からは赤い血の混ざった体液が零れ出ていく。

「俺の想い…分かってくれたよな?」

「…あぁ、多分…な。」

腰が痛むが、俺の答えを返さなければならない。
…俺はゆっくりと立ち上がった。
ヘルガーがそっぽを向き、言う。

「これに懲りたら、もうこんな…」

俺は隙だらけのヘルガーの背後から覆い被さり、先程までの刺激で硬くなっていた俺のものを押し当てた。

「…っ、まだ話がっ!」

「そんなもっともらしい事を言って…。お前も攻めをしたかっただけなんだろ?」

「…そ、そんな訳…」

「気が無い振りなんか止めろって。騙しうちや悪巧みには慣れてるんだ。」

…舌打ちの音。

「また攻めをやりたければ力づくで来い。俺は素直にヤられるつもりは無いからな。
 まぁ、今は大人しくしていた方が身の為だと思うがな。」

「…ふん。さっさと済ませろよ。」

今後の方針も決まった所で…俺はいつもの様に腰を振り始めた。
再び息遣いが荒くなる。
いつもの生暖かい感触、絡みつく肉壁…。
俺は無心で快感を貪る。
そこにはいつもの様な迷いは無かった…。
494 ◆Ivgyg0cn3w :2009/09/10(木) 13:51:57 ID:BBXsd0lb
極度の興奮に、絶頂は直ぐに訪れた。
ヘルガーも快感を感じているようで、地面には奴の先走りで水たまりができている。

「なんだかんだ言って…やっぱり…感じてるじゃないか…。」

「これはっ、その…生理現象だ…っ!そう言うお前だって…さっき…!…ぁっ!?」

奴の反論はとりあえず無視し、俺は1回目の絶頂に向けてスパートをかける。

「いくぞ…ヘルガー…っ!」

「っ…!」

大きく腰を引き、そして…勢い良く最奥まで衝く。
身体を振るわせ、俺の想いを放つ。

「ヘルガー…っ!」

いつもより長い快感。
その後も休みなく行為は続き…二回、三回…何回達したのだろうか。
俺はいつの間にか意識を失っていた…。
495 ◆Ivgyg0cn3w :2009/09/10(木) 13:52:21 ID:BBXsd0lb
目が覚めると、辺りは朝になっていた。

「…やっと起きたか、グラエナ。」

俺の下から声が聞こえる。
どうやら俺は一晩中この姿勢で寝ていたようだ。

「…相変わらず早起きだな、ヘルガー。」

進化しても以前と変わらぬ彼に、ほっと息を吐く。
そんな俺の様子に、彼は不機嫌そうに言う。

「…重いんだが。」

俺は慌てて身体を起こそうとするが、全身に力が入らない。
本能に任せて動き続けたせい…だな。

「…悪い、暫く動けそうにない…。」

「全く仕方ないな、グラエナは…。」

そう言うと、彼は俺の下から這い出そうとし……止まった。

「おい、まだ出し足りないのか?とんだ絶倫だな。」

「くっ、お前だってまだ出し足りないんだろう?」

中で瘤が膨らみ、抜けない様になっている。
このままでは身動きが取れないな…
俺は何とかしようと身体を起こそうとする。

「くっ、無理に出すなっ!裂けちまうっ!」

「痛っ、締め付けるなっ…!」

お互い、悲鳴を上げながら奮闘する。
…抜けたのは昼過ぎになってからだった。

ようやく動けるようになり、近くの川で身体に染みついた精液や血を一緒に洗い流す。
尻や肉棒がひりひりと痛む。
今後はやり過ぎないように注意しないと…。

「先が思いやられるな…。」

ため息を吐く俺の顔をぺろりとヘルガーが舐める。

「それはお互い様、だろう?」

ニヤリ、と笑い合う。
本当に、仲が良いのか悪いのか…

-end-
496名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 19:54:24 ID:FPEOgMfC
さっきアニポケ見てきたが・・・ポッチャマ達のレイプ目に萌えた
ほんとメロメロやばいwwww
ttp://dec.2chan.net:81/18/src/1252577933804.jpg
ttp://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1252577819932.jpg
ttp://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1252577729160.jpg
497名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 19:59:36 ID:wB+H5YW7
>>496
ニャースたち全員を従える女王様トゲピーのエロとか妄想しちまったぜw
って言うかメガヤンマが♀な事に驚いたwww
498名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 21:08:25 ID:SKErHVb8
♂も♀もナイスな具合に進んでるな、とは言ってもショタ成分がたりない…
ヒコザルの人の投下来ないかなぁ
499名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 01:33:59 ID:hb+is9oC
>>496
レイプ目なのにツートーンという斬新な表現のせいでまるで穴が空いているようじゃないか
500名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 02:35:04 ID:IjGzUv3L
>>490
GJ! こういう喧嘩ップル好きだなぁ。
二人のキャラが凄く素敵に描かれていて萌えました。
501ヒコザルの人 ◆GShikoDN72 :2009/09/11(金) 08:08:33 ID:Hip2w4ON
>>498
だいぶ書き溜めたので、次スレから投下予定でーす。
ほんとに遅筆でごめんねごめんね〜
502名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 08:24:31 ID:vbpjw0A2
>>501
マスターの続きですか?
期待して待ってます。
503リーフィア×エーフィ書いたもの ◆xgPfFUCysY :2009/09/11(金) 17:19:58 ID:6oX09C1P
こんばんは。先日はデンリュウ×キノガッサに
コメントありがとうございました
いくつか話を書いたので僭越ながらトリップをつけさせていただきました。
ゼニガメ×アチャモが書きあがったのですが次スレが近いということなので
今回は短めの、というかほぼエロしか中身がないのですが
リーフィア♂×エーフィ♀を投下します
全4レスです
504リーフィア♂×エーフィ♀ ◆xgPfFUCysY :2009/09/11(金) 17:21:22 ID:6oX09C1P
深夜。木の幹の中、彼らの家、寝室の藁の上に居るのはエーフィとリーフィア。
明かりは小さなランプに小さな火が一つだけ灯っていて、しかし、それで十分視界は広がる。
二人は恋人で、このように二人で寝るのが当たり前だがその日はいつもと違った。
「あのー?エーフィさん?」
「悪いが文句は受付ないぞ」




数日前。

「たまには拒むとかないの」
「拒んで欲しいのか?」
「いやぁ、ほら、こう、無理やりするのもロマンというかなんというか」
「お前のような者をなんというかこの間キノガッサに教えて貰ったぞ」
「なんて?」
「変態」
「………」
「やー、いやー、やめてー」
「棒読みすぎるから。演技するならもっと上手くして欲しいから」
「演技でいいのか?」
「ごめん嫌かも」
「全く我儘な奴め」
そう言って笑うとリーフィアも笑い、互いにキスをして、いつもの通り。
しかしエーフィは悩んでいた。
どうにもリーフィアは色々なことに興味がありすぎる。
互いに自慰を見せ合おうとか、尻尾で犯されたりとか、夜といえどトレジャータウンのメイン通りの傍の
茂みで犯されたと思ったら、温泉の中で密かにイかされたり。
今度は強姦ごっごときたもので、嫌じゃない自分は相当マゾなのだろうかとかうんぬん。
気付いて見ればいつも彼の方が色々してくる。たまには自分から行った方がいいのだろうかと頭を悩ませるのだ。
それをゼニガメに相談したらあんた健気ねと言われた。よくわからない。
褒めてくれていたのだろうから分からないなりにありがとうと言っておいた。
悩んだ結果、この間リーフィアが自分にしたことをやることにする。
喜んでくれるだろうか。
505リーフィア♂×エーフィ♀ ◆xgPfFUCysY :2009/09/11(金) 17:21:55 ID:6oX09C1P



そうして今、自分はリーフィアにまたがり、彼を見下ろしている。
「あのー」
「なんだ?」
リーフィアは困った顔で自分を見ている。可愛い。
「前足も後足も動かないんだけど」
「当たり前だ。縛っているのだから」
リーフィアが寝ているのを見計らって仰向けにして、前足同士と後足同士をそれぞれ
間接の辺りまで蔓で巻き、結んで起こした。
「この間、お前が私にやったことだろう」
「後ろ足は縛ってないよ?」
「おまけだ」
「あの、何するの?明日探検…」
「が、ないことはゼニガメに確認済みだ」
「えーと」
「悦べ、強姦してやる」
にやりとエーフィは笑ってくるりと身体の向きを変えるリーフィアの雄が主張をしていて言う。
「なんだ、さすが変態だな、立ってるぞ?」
そう言って口に含んだ。唾液を含ませてねっとりと舐めあげる、ぴちゃりと音がした。
口の中でどんどん膨れ上がっていくのがわかる。熱い。甘い、独特の香りが漂い、支配される。
優勢に居るはずの自分が結局彼の雄に支配されるのが腹立たしい。
自分の密部が濡れているのがわかる。リーフィアにはそこを見せるように舐めている。
今、彼はどう思ってるだろうか。思っただけで興奮した。
彼に触れて欲しいと疼くが我慢。今日は自分が優勢なのだから。
エーフィはリーフィアの雄を舐めながら、尻尾を揺らし、二股に分かれた尾の片方を自らの
密部へと刺し入れた。
「…ん、んん」
舐めながらも声が出る。しかし楽しい。雄をくわえられ見ることしかできないことを彼は今どう思っている?
リーフィアの息が上がっているのが楽しくてしかたない。
行為において優勢に立つことがこんなにも楽しいとは。



頬にぽたりと、エーフィの愛液が垂れた。
リーフィアは彼女の痴態を見ていやらしく微笑んでいた。
彼女が自分をどんな風に見ているかはわからない。しかし、自分からエーフィは
自分の雄を銜え、興奮してたまらず自慰行為を見せ付けているようにしか見えない。
自らはこんないやらしいことをしている自覚はないのだろう。
続けられる雄への愛撫。先をちろちろと舐められては全体をつつまれたり、
付け根からべろりべろりとたっぷりと唾液を含まれ触れてくる。
一息に吸われて上下されると流石に刺激が強いがまだ出す気はない。
エーフィのそこを見ると自らの尻尾に犯されてぬらぬらと光り、抜き刺しの際に垂れた液が顔に掛かった。
「エーフィ、入れたいな」
「……」
彼女は無視して、雄を貪る。
「入れさせてよ」
「……」
更に無視。
506リーフィア♂×エーフィ♀ ◆xgPfFUCysY :2009/09/11(金) 17:22:26 ID:6oX09C1P
「キミのここ、尻尾一本じゃ、細くて物足りなさそうだから、ボクがしてあげるよ、だから、ね?」
「ふん、物足りないだと?」
エーフィが言ってリーフィアはにやりと笑う。
「見ていろ」
エーフィはまた、リーフィアの雄を食べると宙に泳いでいたもう一本の尾をすでに一本入っている、
ひくりと動く密部にあてがい、沈めていく。
「は、あぁ、ああん」
「キミのココ、尻尾二本入るんだ…入れたの初めてだよね?」
「ふ…ん、これでお前のこれは、入れさせない…ぞ」
「そうだね」
リーフィアはそう言ってエーフィの密部を見上げる。二本の尻尾は回ったり、出し入れされたり、
ぐちゅ、ぬぷ、といやらしい音を鳴らしながらそこをまるで別の生き物のようにかき乱している。
雄の刺激はすっかり止んでしまい、エーフィの喘ぎ声しか聞こえなくなる。
「………」
「ふ、あ、ああ」
その状態がいくらか続いて、もう完全に舐めることは忘れているのだろう。
股にエーフィの頬が置かれているのがわかる。吐息や、舌が付け根に当たる。
更に股から液体が垂れている。エーフィが口を開いたまま喘いでいるから、涎が垂れているに違いない。
「はぁん、あん、ああ」
「エーフィ?ボクを犯すんじゃなかったの?」
「あ、っくん、ふ、んん、んぁ」
言われてもう一度雄を銜える。でも、もうちゃんと舐めているとは言えなくて、口に含んで喘いでいるだけだ。
リーフィアは微笑んで、葉っぱカッターで前、後足に結ばれていた蔓を切った。
「?」
一瞬エーフィの動きが止まったが気にしない。リーフィアはその場で思い切り、エーフィの口に雄を突き立てた。
「!?」
そしてそのまま、なんども腰を振ってエーフィの口を犯す。
「んー、ふ、んん」
苦しそうな声でエーフィは鳴くが気にしない。
何故なら、エーフィの密部に入る尻尾の動きが激しさを増しているのだ。
「がっ、はぁ、ああっ!!」
エーフィの背が弓なりになって口が雄から離れた。
エーフィの密部からはぷしゃりと愛液が放たれてリーフィアの頬に落ちる。
「あれ?今日はボクを犯すんじゃなかったのかな?」
エーフィの返事はない。雄の隣で息を荒げている。密部はきゅんきゅんと動いているのがしっかり見えている。
リーフィアはエーフィの身体をどかし、自分の身体を起こす。
放心状態のエーフィの尻を持ち上げ、尻尾を抜く。
抜いた瞬間彼女の身体が小さく跳ねた。どろりと愛液が密部から溢れて垂れる。
エーフィをうつ伏せにさせた状態でリーフィアはその上に乗る。
「あ…りー……」
「今度はボクがキミを犯してあげる」
507リーフィア♂×エーフィ♀ ◆xgPfFUCysY :2009/09/11(金) 17:22:56 ID:6oX09C1P
その言葉にエーフィの瞳が開かれて自分を見た。リーフィアはにっこりと微笑んで、自分の
愛撫され腫れ上がった雄を、先ほどまで尻尾が入っていたそこに押し入れ、激しく突き上げた。
「あ、あああやぁあああ」
エーフィは叫ぶ。しかし、止めることはない。
まだ、中は先ほどの刺激が続いているのか雄をぎゅうと締め上げる。
しかし、リーフィアは気にせずに中を混ぜるようにぐちゅぐちゅと犯した。
「や、リー、ああああ」
エーフィが揺すぶられる。
「……」
今度はリーフィアが黙る番だ。腰を出しては引き、エーフィを乱す。
しかし、こぷりと溢れる愛液や、纏わりつく肉に締められそれも限界に来ていた。
「エーフィ、いくよ」
返事は嬌声で。
打ちつけられる雄。熱をそこはごぷごぷと飲み、受け切れない分が雄を抜いた瞬間に溢れ出た。
エーフィの身体は快楽で震え、リーフィアはそんな彼女に口付けを落とすとそれは大事そうに抱きしめる。
「大丈夫?」
「…きくくらいなら…するな、ばかもの」
「嫌だった?」
「………ばか」
エーフィは力が入らない身体で精一杯リーフィアを抱きしめ返した。
「ありがと、気持ちよかったよ」
リーフィアは微笑んでエーフィの頭を撫でる。
「なら、いい」
エーフィの意識が眠気に襲われているのに気付いてリーフィアが言う。
「拭いてあげるから、寝ていいよ」
「だが…」
「好きだよ、エーフィ」
「…わたしもおまえが、リーフィアが、すき…だ」
「いいよ」
「きょうは、あまえさせてもらう…」
そうしてエーフィは瞼を閉じる。
リーフィアは瞼に一つキスを落とした。
エーフィが最近何かに頭を悩ませているのは知っていた。
けれど、蔦に締められて起きるまで全く気付かなかったなんて。
「ありがとう、エーフィ」
すやすやと眠る愛しい恋人の手を握る。
無意識にかはわからない。
しかしエーフィはそれに答えるかのように暖かいその手を握り返した。



おしまい
508リーフィア×エーフィ書いたもの ◆xgPfFUCysY :2009/09/11(金) 17:24:28 ID:6oX09C1P
以上になります
ありがとうございました
509名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 17:37:00 ID:vHOQzDxd
>>508
待 っ て ま し た
どこまでも純粋なエーフィと攻められて喜ぶリーフィア萌え。
しかしものっそい勢いでラブラブしやがって・・・もう結婚しちゃえばいいと思うよ。
GJでした。
510名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:01:40 ID:ly2UGAJZ
>>508
乙!ラブラブ恋人同士ハァハァGJ!

次スレそろそろ立てようと思うが金銀リメイク記念して明日にするか?w
テンプレに何か注意書き追加したりもする?
511名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:24:18 ID:sUbl6jZM
>>490
悪ワンコ達かっこかわいい
ヘルガーは結構使うけどグラエナってあんまり使ったことないんだよね
育ててみるか
512名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 19:11:57 ID:RPNQMbKR
493 KB ・・・
そろそろ次スレ立てる??
513名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 19:41:39 ID:7qj2M615
>>490
進化によるポケ同士の関係の変化というのは面白いアイデアだと思いました。
>>503
愛のあるレイプは至高なり。地の文での独特の表現がイカス。

>>512
次スレ欲しいね。保管庫のURLの頭文字hは抜いたほうが良いかも。
直リンクだとつながらないから。
514名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 20:22:50 ID:RPNQMbKR
それじゃ容量が498 KBになったら立てるかな>次スレ
515名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:23:02 ID:ScZKmyiK
                     ,/ ,l'
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     / l\、,,、     _/ヽ::::::::::;;;;ノ―'''″;;;;;;;;,,,.-‐'゙` \;;;;;;;:::`-、、    _/:;人;;;;;;: ヽ
    ,/ .,,-、!v-、,,,"'ー-、,,.lご,::.,/ヽ:::;;_,lニ、ヽ---ー''"`     ゙'- ̄'-、:::`゙''ヽ-‐",,::_,/ | ..::;;;;:. ゙i
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   ,i´.,/;;;;:::::::../      ̄          `''''t―ヘy、,,..  ,ノヽ;;;;;;;;;;;;;; ̄"\     ヽ  ..:;;'ハ
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.   ゙i,ヽ  ゙i              \.:::;;く             `ヽ-ノ;;;;;;・-,   ゙y :/:/
.    ヽ、 ヽ              ヽ:::;;ヽ             ゙'ー-、:;;;;;‘'-,.`'-.、 /゙,/
     `'-、,ヽ               ヽ ;゙'i,,               ゙''.;;;;;;;`'-, :,i´.,,i´ヽ
.        ‘'ヽ.              ゙!;;;;;;;;フ               \::;;;;;;;.ノ,/`'-、ヽ
.          `'            ,,/.::::;;;;;|                 ヽ:;;.,ノ";!、  ゙\ヽ
               ,-¬'''"'ァ'''''"゙ヽ_ ;;;;;,,ノ                  ,ニ;;;;;;;;,}    `'゙
               〈-‐'''''i・'~゙゙゙゙L、-┴''"                   |::;;;;;;,/
516名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:26:55 ID:ScZKmyiK
            _.. -ヒ_]\-w、∧,、ィ
          r_, __  _..ィ´ ̄ヽ、__...jィ-、
          r'´ |_j/ ̄´   /::',  >、┴r-、
         └='ィ i ̄!  < >'Vw'!ハ Lノ\`ー^'、
         < ̄`く_j_..」.. -イ::::::::::::::::!フ   `',7 r';
        / ̄、/'´   <v'V\∧!   ワ,、〉 `j
   ┌;._-‐く,ィ´ イ`   \/_....v^-‐、j、_A_ノ\_」′
   ハ',::::>〈/ ., , ! 、\〉  '、::::7 ,'==-< ̄≧_
  / ̄ .〉く   `〈/!_ハ_j、>'´ ヘ `' /     `ヽ、_二i
 i´ ̄ri`r。,'        / ,。ィ'i  '、/、  /!   トr、`ヽ、
.└イ/ `ー´            ベニ.ノ   ', `' ! i!  |  \<、
   {、_,、  、  ,         }  i `ー、`L_|   !  、 〉
   `ー,、.`゛ー- ... --―'`―rァ―-'  ノ    '、  ー-L_ト、_V
    /r 、\          _.. -‐´   C `、c i r┐';
    ,'    -ミー----―‐' ´   `i     _ i /    i
   !c     `、              }    、ノ i'′c  ,'
   '、      ノ\         i   __..ノ    /
   ,.ノ ー-―  !  >ー-----r―┤ ´ ̄  ├-ー' -く
  とL_r´`ヽ_rj′ とL_r-、__ノ   Y_>ー-く_rくj-rj_r、_ム
     `ー '´        ̄              `′
517名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:34:51 ID:i5Ziw/3I
>>515-516
埋めるの早すぎw

【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ7【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252676025/
518名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:21:29 ID:fuOZUfuv
>>517



埋め
519名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:38:28 ID:Ql0RdedS
         ____
       /      \
      ( ̄\ー-/ ̄) ̄`i
    / >(・)-o-(・)<   く
    | (  (__人__)  )   |
    |    ̄|i__i__i  ̄    |
     \          /   / ̄ヽ
     /  (     )  \  /     )
    人   ヽ__ノ  ノ ヽメ、/ヽ_/
   /  ヽ  ヽ    人  ノ ヽ   /
   >   Fテヲ   く,,-テヲ   \/
 ノヽノヽノヽ       ( ノヽノヽノヽ
(   ○   )       (   ○   )
...\___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\___/
520名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 01:05:52 ID:aoEpZFef
スレ乙
521名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 03:20:18 ID:Rd5fmfVb
タケシのグレ様が♂だったことに驚きだわ
メガヤンが♀なら、 サトシのグライオン×ムサシのメガヤンがいけるな

ムサシのアーボックが復帰して、ハブネークと・・・ってのもよさそうだ
522名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 09:04:54 ID:OW49LoQG
あんたポケ板のロケット団スレにいただろうw
523名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 12:43:24 ID:hZI6+d+Y
あああ
524名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 14:28:17 ID:+8L0x3Gc
ポケダンのパートナーが、どのように育ったんだろうと思った


きっと、毎日毎日成金の夜の相手で…とか、それが嫌で、あるときかけらに出会ったとか

考えてたら朝になって寝たら昼だった
525名無しさん@ピンキー
言動は気弱だが、デラックスオーシャンビューのマイホーム
を持ってるパートナーはちゃっかりした奴だと思うw