「ここ…どこ?」
いつの間にか不思議な森に迷い込んだ制服を着た青いロングヘアー高校生
泉こなたの第一声はこれだった。
学校帰り、彼女はいつものように歩いていたら、知らない間にこの森に迷い込んでいたのである。
いくらなんでも説明不足と思うだろう、しかしこれは事実。 どうしてこうなったかは彼女もわからない。
この世界が彼女がいた世界とは全く違うということを彼女自身は気づかなかった。
こなたはしばらく自分の周りをきょろきょろと見回しているとこの森がなんだか幻想的な雰囲気でできていると気づく。
「なんてゆーか、明るいねぇ…」
そう、この森は真夜中なのに明るい、
彼女は蛍の光が森を照らしていると思っていたがそれは違っていた。
この森を照らす光は妖精が放っているものであることを彼女は気づかなかった。
2 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 19:09:06 ID:0nSJsfNC
重複
3 :
名無しさん@ピンキー: