【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ15★【マスター】

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1名無しさん@ピンキー
●前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ14★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245276047/


●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その15【トリオで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1246807261

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/13954/

●まとめサイト
(初代)  ttp://imas.h.fc2.com/
(二代目) ttp://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) ttp://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/

●過去スレ
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123950327/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ2【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147012610/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173741582/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185642018/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】 ※実質5スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201963755/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ6【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207499420/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ7【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211935714/
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ8【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215852345/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ9★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220873526/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ10★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224604373/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ11★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1228710964/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ12★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233148077/
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ13★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239115386/

  .'´7'´`´ヽ
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.     \||____________|  .,弋辷;;;;攵丞タi'
2名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 21:16:54 ID:teFy9AGx
立てました。




真美ー、俺だーっ!頬ずりさせてくれー!
3名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 22:28:30 ID:NjzxuXUV
律子の監視は続く・・・

>>1
4名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 23:34:42 ID:GFpFBxZ7
>>1
しゃぶれよ
5名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:02:09 ID:h2HUJOmC
>>1
>>5ならケミカル小鳥大活躍(性的な意味で)
6名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:05:05 ID:uNbQi79G
>>1おつかれさまです

ケミカルってどんな薬でもOKなのかい
7名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:20:46 ID:iUWlPBjX
ケミカルXで
8名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:21:05 ID:CWNscT2m
>>1
貴音のお尻を見ると叩きたくなってしまう
9名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:21:16 ID:h2HUJOmC
>>6
俺はふたなりにならなければいいと思う
10名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:22:04 ID:DDORwmMA
>>1
さぁ小鳥さん、コミケまであと少しなわけですが…
11名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:24:38 ID:e8385ltE
>>1

前スレの流れ
991 :名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 23:36:29 ID:3SzmnDNz
>>991なら次スレはお漏らしSSが沢山書かれる
992 :名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 23:38:11 ID:NjzxuXUV
>>992なら>>991は無効
996 :名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:15:10 ID:h2HUJOmC
>>996なら>>992無効
997 :名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:16:52 ID:WveNMXpj
>1000ならまともな千早
998 :名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:18:35 ID:Mcj6hKBV
>1000なら貴音が怒りのケツだけ星人
999 :名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:18:53 ID:OBZI2uoA
>998なら千早巨乳化
1000 :名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:19:40 ID:KF1ZHsnN
>1000ならかわいい響がいっぱいみれるといいな

どうやらこのスレは『響がケミカルかわいい小鳥でいっぱいおもらし』するスレらしいな
12名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:30:05 ID:h2HUJOmC
>>11
素直に『可愛い響がいっぱいお漏らしする』って言えばいいじゃん
13名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:31:21 ID:CWNscT2m
つまり響の動物プレイか、いいな!
14名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:37:53 ID:e8385ltE
>>12
違う
俺が言いたいのは
『かわいいケミカル小鳥さんが響をいっぱいおもらしさせちゃう』だよ!
15名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:41:41 ID:h2HUJOmC
>>14
それなら問題ないな……小鳥さん乙
16名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:51:32 ID:/+xR6DPS
ひそかにおもらしSSを待っているのは俺だけじゃなかったんだな
小なら大歓迎だよ
17名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:53:14 ID:6uixMRia
響にか……


よーしパパちょっと書いてくるぞー
18名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:54:05 ID:alQqtLLd
ロリ組や真は散々やりつくされただろうからりっちゃんにおもらしさせてくれ
19名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 08:38:26 ID:q20QK8Bk
>>1乙だ小鳥さん

響には、ケモノ耳と尻尾着けてのケモノっ娘プレイがよく似合うと思う

もちろん、尻尾はP自ら着けてやると・・・


あ、小鳥さんはこの嘴を着けて下され
20名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 10:16:23 ID:LW+TLR9j
りっちゃんはおもらしさせるまでが大変だな
Pの前ではカッコつけたい子だからおもらしなんてさせた日にゃびーびー泣いてしまうかもしれん
21名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 13:24:39 ID:Sj20aBM9
>>16
よう俺。
しかしこの流れは……ひそかに俺がずっと待ち望んでいた流れ……!!
22名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 13:53:39 ID:IKdz/Gci
>>20
お前は何を言っているんだ(画像ry
気の強めな子がすごい失態をやらかして思わず泣いてしまう、これこそおいしい萌えだろうが!
某いおりんの大小お漏らし作品マジ最高!
23名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 15:04:23 ID:tvnn/tOD
先に言っておく。
 
 
大は止めてくれ
24名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 15:24:38 ID:dUZxze4x
>>21
ただ待ち望むだけだと、千早と小鳥さんがお前にぶっかけるだけで終了だ

流れを盛り上げたいなら律ちゃんみたいに自作自演でもやらないと
25名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 15:33:37 ID:ZdHlK43W
「うぅ、プロデューサーは本当に変態だな……。
……こんな格好で、いぬ美と一緒に散歩だなんて。
‥‥でも、そういうところも好き、だぞっ!」

こうですねわかります
26名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 17:59:02 ID:1O9jj1PG
好きなのかよ!w
27名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 18:00:43 ID:8K+H91+W
>>17
パパ早く 俺もう待てない!
具体的に>>25のせいでw
28名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 18:58:07 ID:TBNUAcZl
あまりせかすと
いぬ美と一緒に散歩させられるのがPになるぞ
29名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 19:29:13 ID:8K+H91+W
それはそれでアリだ むしろ響に飼われたい 
よしよし、Pはイイ子だなー なんて、もう……もう……ッ
30名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 19:37:39 ID:AivQbCVO
ティンと来たので

千早「この変態」
P「なんだ痴女」
千早「それは小鳥さんです、私は痴女ではありません」
P「すまなかった…orz」
千早「仕方ないですね、今日一日がんばったら…その…」
p「…がんばるよ」

小鳥|∀・)・・チッ…普通か…



春香P「没個性が」
春香「そこに跪けゲスやろう!まさか私のPがここまで無能とは思いませんでした」
春香P「orz もっと罵ってください!春香様!」

小鳥|∀・)……ぴよぴよ

春香「おいそこのひよここっちに来い!」

翌朝春香Pと小鳥さんが倒れているのを近くにいた黒いシルエットの人が見つけた
31名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 19:39:12 ID:1O9jj1PG
響は毛深いのを気にしてるような…   
32名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:20:47 ID:5tWQ6VYn
響のうんちSSもきぼんぬ
33名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:32:30 ID:8K+H91+W
何度も言うよ

残さず言うよ

大は止めてくれw
34名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:36:19 ID:h2HUJOmC
小は可愛らしい
だが大テメーはダメだ
35名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:47:28 ID:jZU1CrCf
みさくらっぽく書くなら大でも許す

ただし、専用スレでな
36名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:59:26 ID:8K+H91+W
ある日の愚景〜真昼の公園編〜

ひびき
「プロデューサ〜! どこ行ったプロデューサ〜!
 自分が悪かった! 君の息子を短○だの早○だと言ったのは謝る!
 だから帰って来ておくれ〜!」


ことりさん
「あれは謝ってるつもりなんでしょうか……悪意しか感じられないのですが……」

はるかさん
「そういうプレイなのかも……」

ゆきぽ
「奥が深い世界ですぅ〜」

やよいっち
「……(この事務所辞めたい……)」


ガチエロ書こうと思ったら無理だった。俺ってシャイだな。
37名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 21:26:19 ID:uNbQi79G
シャイだー
38名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 21:34:13 ID:q20QK8Bk
宇宙刑事?
39名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 22:01:21 ID:Gh2qByPi
千早「―――ギャーバーン!(熱唱」
40名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 22:31:45 ID:GmXvrXlM
春香「愛、愛って何だ〜」
小鳥「若さ、若さって何だっ!?」

小は貴音さんの方も合いそうだなあ。ちょっと妄想してくる
41名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 00:33:37 ID:B5Xy3yk7
小鳥「これでよしっ、と…。よくよく考えたら恋のライバルを一気に潰そうとするから失敗するのよね、私。
ならば最初に潰すのは最大の難敵・律子さん!この『おクスリ入り特製ドリンク』を飲ませて自慰に耽る様子を
隠しカメラで記録。そして私の仲間に引き入れる…。ちょうど876プロの涼君も遊びに来ているし、
一緒にドリンクを飲んで貰って「協力」してもらうのもいいわね♪そしてプロデューサーさんは私のモノに…」

小鳥さんが涼という存在を放置しておくはずがないと思ったんだ(´・ω・`)
42名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 01:37:09 ID:T0daoKXI
>>41
しかしその律子は書斎氏の律子だった!
いまさら自慰程度では何のプレッシャーにもならない、どうする小鳥さん!
律子を敵に回して社会人でありつづけるためにはまともに働くしかないぞ! どうなる小鳥さん!
43名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 01:45:03 ID:EunDKcs1
ドリンク3つ持って行ったらうっかりどれが普通のか分からなくなって
小鳥さんと涼君が…とか考えてしまった
44名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 02:06:02 ID:dvNwkFd7
律子と涼ちんが媚薬ドリンクを飲んでしまい発情
いとこだからと理性を働かせるも抑えがきかなくなって、いとこ同士で交わるのもよし…

あるいは、2人が交わってるところをPがみつけてそのまま3Pに突入
後日、3人で新事務所を立ち上げてキャッキャウフフな生活を送るもよし……

小鳥さんはアシストには定評があると思うの
45名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 03:47:09 ID:LsulOub/
イマイチよくわからんのだが「小はいいけど大はダメ」ってどーゆー理由なんだ?
同じスカネタだしそう変わらんと思うんだが

ちなみに俺はどっちもOK
46名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 03:49:20 ID:EIXx8hyt
>>45
ほら、アイドルはうんこしないとか言うだろ?
多分これが真理
47名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 04:04:57 ID:NFMe5VMT
いおりんのおしっこはいくらでも飲めるけど、固形物は頑張っても無理だわ
48名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 04:05:25 ID:wxQWvbsl
生理的に受け付けない
49名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 04:29:30 ID:2pOGw82Y
生き埋めになったときにのど渇いたらおしっこ飲め、とはよく言われるけど
飢えたらンコ食え、とは聞かないね
50名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 06:36:58 ID:4kAwNFqk
酒は飲むがタバコは吸わないという人間にどれだけ
タバコのよさを説明してもわからないものさ
両方やらない人間に酒の旨さがわからないのも同様

俺は両方いけるクチ
51名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 07:46:32 ID:UWI2GIHy
漏らして恥ずかしがるのはいいけどなぁ、羞恥系のシチュは大好きだ。
小を漏らして恥ずかしがるはるるんをふきふきしてあげたい。

んでもって、おや、おしっこじゃないなこのヌルヌルは
みたいな展開に・・・・・

あー、みなぎってきたピヨ
52名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 08:33:22 ID:zVYMnOYv
>>49
絞りたては、無菌で綺麗だしな。
老廃物の主体である、尿素は殆ど再吸収されないし。
53名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 12:23:08 ID:gGrOb0Wt
うんちはだめですかorz
ゲロはOK?
まあ嘔吐には下痢がつきものなんですけど
54名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 12:56:03 ID:KzZETXdU
俺もどっちでもいけるけど、同じ漏らすんならやっぱ小のがいいなぁ

だって考えてみて?恥ずかしがる響のあの短いズボンにじわじわと侵食していく黄金水…

最高じゃないか。
55名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 13:25:33 ID:CXxg30iH
概ね、恥ずかしがる姿が萌えポイントで
小鳥さんみたいに堂々と漏らされてもダメだということが判った
56名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 13:36:27 ID:rCoJcfCf
>>53
いじめ虐待スレ行って来いw
57名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 14:41:04 ID:z5F4toXZ
小鳥さんはたまにビルの屋上から放出するよ
58名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 15:00:14 ID:zVYMnOYv
>>57
高木社長「ビルの側で歩いていたら、また上から水が落ちて来たよ。
       屋上のクーリングタワーか、空調のドレンパイプを点検してもらうように、
       ビルの管理人に言って来た、まあ何しろ古い雑居ビルだから仕方がないのかもな」
59名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 16:43:22 ID:RWSncfOe
「家族がまた増えるよ」
「やったねやよいちゃん」
60名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 16:59:00 ID:rQcafJhu
おいバカやめろ
61名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 17:00:07 ID:rX6Kz8KB
このスレは早くも終了ですね
62名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 17:52:17 ID:0amykxpi
今日買い物客に甚平着たオッサンが来たんだが、下の方の生地が薄いのか下着の形がわかってしまったorz
そこで緊急回避の為に甚平を纏った雪歩を想像したら意外と可愛いのき気づいた


つまり今年の夏は甚平女子だと思うんだ
63名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:14:57 ID:d4cqsMNY
>>60
いろんなとこでこのネタ見るんだが、元ネタが分からんぜ
64名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:15:20 ID:d4cqsMNY
>>59だった
65名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:48:24 ID:SHvaNuUv
世の中には知らないことがいいこともある
66名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:51:07 ID:lxF4iKz0
やよい「おとうさん と おかあさん が ぷろれす してましたぁ!」
ことりん「やったね やよいちゃん! かぞく が ふえるよ!」
67名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:59:57 ID:rX6Kz8KB
>>66
小鳥さん、ちょっとこちらへ













ちゅっ
68名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:26:38 ID:PmBuwHvt
>>63
淫乱テディベアでググれ
69名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:33:35 ID:9iiujZVS
>>68
おいバカやめろ
70名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:45:55 ID:tt2qHkvv
ふと思ったんだが、某型月みたいな厨ニ+エロってなんかよくね?
例えば某だばぁの加工画像を使ってアイドルとPじゃないアイマスとか。

孤高の剣士な春香に仏頂面されながらしごいてもらったり、
魔術師のやよいが使役するやよクリに全身ズリしてもらったり、
伊織の従えるウサギが飛び掛ってきそうな恐怖に堪えながら愛撫してみたり、

ああもう夢が広がりんぐ!!
71名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:52:15 ID:d4cqsMNY
>>68
成程、本当に世の中には知らないことがいいこともあるもんだな
72名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:58:00 ID:DByTx+lb
>>71 心の底からドンマイ

さて・・今日の流行はなんだ?お漏らし・・いや・・カオスだなぁw(悩
73名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 20:27:27 ID:DByTx+lb
嘔吐に挑戦!しかし相変わらずエロ成分がないな・・

響「!?」
美希&貴音「?」
チタタタタt・・・
響「うぉえぇぇぇぇぇぇーーーっつ」
ゲロゲロゲロ・・・・
美希「わわっ!」
貴音「だ・・・大丈夫ですか?」
響「うー・・・口の中がすっぱい・・・」
美希「顔悪いよー?」
響「それを言うなら顔色だっ!・・・あー・・確かに鏡みたらひどい顔だ・・・」
貴音「何か悪いものでも食べたのですか?この時期食べ物は痛みやすいですし・・」
響「うーん・・昨日食べたいぬ美のおやつかな?」
美希「また変なもの食べてるし・・・おトイレいってきたら?」
響「うん・・ちょっといってくる」
・・・
・・

キョロキョロ
響「んー・・誰も居ないな・・よし・・・」
バタン
響「ふぅ・・まいったなぁ・・・携帯、ケータイっと・・・」
ピポパ・・・・
響「あーもしもし?765プロ?うん響だよー!んで用件なんだけど・・・ごめん!出来ちゃったかも・・・」
74名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 20:34:32 ID:rX6Kz8KB
Pは喜ぶのか茫然とするのか

それによって展開が大分違うな
75名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 21:43:41 ID:ripjbCb/
貴音「そう言えば今日はおやつにレモンケーキを用意させたんだったわ。美希、お皿を用意して頂戴」
美希「やったー。最近美希のね、酸っぱいものに目がないんだよ」
貴音「あら美希もなのね」

やっぱりこういう展開だろ
76名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 21:53:37 ID:eMnY5mTl
>>73
こっちでやったほうがいいと思います
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1243774958/
77名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 22:37:47 ID:1pUqj4GU
そろそろ流れを軌道修正しようぜ
なんか純粋なエロとは違ってたからな、最近w
78名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 22:41:03 ID:DByTx+lb
おお、すまん!そっち系の専用板あったのね。ここでやるネタではなかったのぅ

その後仕事中に休憩と嘘と嘘をつき765プロと合流、とりあえず妊娠検査薬で確かめようとして
どういう訳か響と女子トイレで、羞恥強制放尿。が隣の個室に765Pの担当アイドルが登場、
騒げない765Pをいい事に響が好き放題やるってとこまでは考えたが・・・んー我ながら中途半端だなぁ・・
 いや、中途半端なのは俺の文章表現か・・orz
エロ・・・奥が深いぜ・・・とりあえず出直してくる、お目汚し誠に申し訳ない
79名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 23:19:06 ID:0amykxpi
>>77
先生!甚平女子は普通に入りますか?
80名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:09:39 ID:oIwtXd0+
マツリダワッショイを変形させたらできそうな>甚平
そういや浴衣って衣装にないな
81名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:10:23 ID:bnBv4MMw
こういう妄想でラブホが出て来る事は窮めて少ないな
ムーディーな雰囲気に緊張してる所をりっちゃんに優しくほぐしてもらいたい
82名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:17:48 ID:sBwb30YA
>>80
次のSPDLCがゴスロリ浴衣じゃなかった?
83名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:28:26 ID:n8WsCAdO
>>79
きっと涼ちんが着てくれます。
84名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 03:59:49 ID:eefsYOVf
甚平、マツリ、ゴスロリ浴衣…流れは和装か
ハカマはもうあるから、あとは振袖かなやっぱ。ダンスでもエロスでもおもしろい動きが見れそう
十二単も楽しそうなんだけど、こっちはダンスでもエロスでも大変そう。剥くときとかタケノコとかタマネギ思い出しそうだ
 個人的趣味趣向で言えば、エロい和装といえば荒縄一択だが


荒縄に限らず、特殊性癖衣装(いわゆるプレイスーツ。エロ雑誌の通販コーナーにあるやつ)だったら、誰にどんなのが似合うかな?
荒縄、鎖、ボンデージ、レザー、ラバー、首輪、全身網タイツ、極薄レオタード、穴あき下着、等々…

なんとなくだけど、雪歩が縄、千早は首輪とか鎖、あずささんが過激下着が似合う気がするな
85名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 05:45:10 ID:4tFs+l8m
ゲゲゲの鬼太郎コス

無論ぬりかべは・・・・くっ
86名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 09:55:07 ID:sBwb30YA
>>84
雪歩には荒縄より帯をプッシュする
87名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 09:55:34 ID:ubThUC/8
春香にグラ水着せて縄で縛りたい。
88名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 10:10:18 ID:zgEWp2w9
>>85
ぬりかべより、むしろ一端木綿のような薄s(ry
89名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 10:23:17 ID:cTlpzZjE
>>84
りっちゃんが縛られながら事務作業とかすごいツボでござる
90名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 10:43:13 ID:pHYJKh56
さて今日はパンツの日なわけだが
91名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 11:17:15 ID:2l1l73Qn
>>58
おい設備屋
92名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 19:37:10 ID:xBeYhEdH
>>84
雪歩に、「今度の衣装はこれだ!コレのほかにはなにも着けてはいけない!着かたは任せる!」とか言って、
雪歩に荒縄ひと束を渡すところを想像した。
泣きべそかきながら、なんとか大事なところを隠せるように縄のかけ方を工夫する雪歩を想像して抜いちゃったよ・・・ふぅ
93名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 20:54:02 ID:6txCqUMP
>>92
そして全身隠せるくらいの量があることをわざと後から説明して
「プロデューサーさん、ひどいですっ!」と顔真っ赤にして涙目で怒る雪歩を愛でるというのか、君は!
94名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 21:15:25 ID:xBeYhEdH
>>93
そして雪歩に荒縄全身ぐるぐる巻きにしてミノムシプレイするところを想像してもう一発抜いちゃったよ・・・
今日はもう寝よう・・・ふぅ

おやすみゆきぽ〜
95名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 21:47:00 ID:wVO8Ouyv
このスレには猛者が多いぜ…
96名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 21:56:43 ID:h81FeXA2
もうこんな時間だが、今日は絵理の日だったな…


あぁ82。
97名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 21:59:37 ID:rCZAsy/c
つまりここ数日は
98名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:34:14 ID:MqlbYZ3d
もうすぐ春香さんの日
明後日は美希の日とな

来月始めにあずささんの日、貴音の日
99名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:53:31 ID:oIwtXd0+
>>93
いやいや、全身隠せようが縄は縄だってw
そういやリアルアイドルのDVDタイトルにもあったけ「縄ドル」
ノー水着縄のみも、着エロDVDでちょくちょくあるけども
100名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:31:01 ID:rCZAsy/c
>>98
律っちゃんを忘れるとはのぅ。
101名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:37:10 ID:X0drtYYt
>>100
響を(ry
102名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:40:06 ID:cTlpzZjE
やはり8月は多いな
そろそろ10月に居座るアイドルが欲(ry
103名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:57:43 ID:oIwtXd0+
>>90
たった今、ほんっとーにたった今、ニコ動で目からウロコが落ちる動画を見てきた
どうやら俺は、見かけのパンツに気を取られて、アイディアを考えられなくなっていたようだ
パンツとは!スカートやズボンの下にあるものだという、そんな基本的なことを忘れていたんだ

つまりなにが言いたいかというと・・・そう!パンツの日を祝うためには!
パンチラを極めなければいけないということだ!!
パンチラ最高!パンツを覗けるミニスカ最高!!
カジュアルでミニスカはいてるやよみきこそ、パンツの日のいけn・・・アイドルにふさわしいんだよ!!
104名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 00:10:50 ID:9ufCe7p2
「パン、ツー、まる、見え」って今の子供達知ってるんだろうか
105名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 00:25:33 ID:iBi77ejs
ピヨ「最近天候が不安定なので寒い日には毛糸のパンツが欠かせません。
   女の子は腰を冷やすと大変なんですよ。」
106名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 06:42:25 ID:PpOfDeRD
子?
107名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 07:04:22 ID:U1WWWyTV
>98
貴音だけ下のサイズで言ってるだろw
108名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 08:11:55 ID:QdyDTSUh
今日は蜂蜜の日……つまり!愛液を使って何かしなくては!
109名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 10:10:58 ID:iwzphN7O
ハニーだから美希の日じゃないの?
110名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 12:41:17 ID:aFIRRUMH
わた春香さんのバス(ry
111名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 16:00:59 ID:cKZgTHo+
>>109
昨日じゃないか?
八(は)月二(にー)日
今日は
八(はち)月三(みっつ)日だ
112名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 20:16:45 ID:PpOfDeRD
今日は闇の日です
113名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 21:38:56 ID:aFIRRUMH
そりゃあずささんや小鳥さんのスカートの中は闇だろJK
114名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 21:57:55 ID:iePuFB+O
パイパンあずささんはありだと思う
115名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 22:08:03 ID:XqGrL7AL
俺のちんちんがアップを始めたようです
116名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 22:18:30 ID:Vs4w3YFF
そういえば、美希の鼻毛とかわき毛とか陰毛とかケツ毛は黒いのだろうか?
髪の毛は染めてるんだから、ふつう他の毛は黒いと思うんだけど、眉毛も金髪だしな。
117名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 23:02:05 ID:1+5puGNp
>>116
眉毛はよーく見ると茶色いぜ?
118名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 23:36:09 ID:zxBbOtVO
てか覚醒が茶色だし、地毛は茶じゃないかな?

美希エロといえば、美希の「学園エロ」って想像できないなぁ。年齢と雰囲気のギャップがありすぎて
プールや体育の授業とかクラスの男子死にそうなんじゃなかろうか、性的な意味で
てかそもそもあの私服の時点で刺激が。最近の14歳の服ってあんなもんなのか?
いつもぬいぐるみ抱いてる伊織のほうが特殊・・・は特殊か
119名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 23:49:10 ID:sV8JQcwk
おもらしSS書いてたら暴発してしまったでござるの巻
120名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:15:58 ID:41dVgenX
>>118
ある意味昔(伊織)と今(美希)の一般的な14歳の対比、という感じじゃないか?(体型的意味で

というか美希の学校エロスと申したか。
まず制服姿(中学で私服校はないよね)から想像せんと……
121名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:17:02 ID:QF9XqT0J
りっちゃんだとプールの時間になると男子がこぞって泳ぎをレクチャーしようと寄って来るな
プールのすぐ後じゃおさげも結えないだろうしなにかと視線を感じる期間だ
122名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:36:26 ID:sj7A1K3g
プールが終わった後、給水所で律っちゃんが水を飲んだ蛇口をペロペロする

まで考えた
123名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:38:10 ID:rNxk67NK
>>120
中高一貫の私立校という選択肢が。
124名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:38:46 ID:zUYEBRAM
哀れ乳のちーちゃんはどうするんだ。
125名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:41:02 ID:sj7A1K3g
>>124
まな板からビート板にジョブチェンジ
126名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:45:44 ID:OOxUCss5
ブレイクではセーラーだったな>美希制服
何気にブレザー系統より以外性があってよかった
127名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:53:50 ID:OOxUCss5
>>125
アビリティはせんすいと川渡りかね?
>ビート板

着替え衣装が腐るほどあるFF5のコスプレは、いつか見てみたいなぁ。あとFF10-2も

…と思ったけれど、さほどエロい衣装が多くないことに気付いた。う〜ん
128名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 02:15:49 ID:bwU/ch5Q
>>127
おどりことか魔法剣士は結構エロかった記憶が。特にファリスが。
129名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 03:16:08 ID:08GUBHf5
>>127-128
FF5は、キャラが基本SDのドット絵だからねえ。
その辺は2次創作で飛躍の余地もあるので良し悪しだが。

2次創作の飛躍といえば、ファリスの巨・貧設定も人によってはかなりまちまち。
キャラ原画がアレだから参考にもならないんだよなあ。
俺は個人の好みと、エロ向けばっかりなんで見かける大半が巨乳だがな!

せめて、最近のスクウェアクオリティでリメイクしてくれれば、さぞ素晴らしいキャラに・・・。

つ【ディシディア】

ハーレムの主しかいねえじゃねーか!!
130名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 03:42:47 ID:k4KXnpcY
>>129
ファファファ……
今のスクエニの流れでいけばDSのカクカクポリゴンになることは
無を見るより明らか……ファファファ……
131名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 06:40:38 ID:bux0vEk5
あずささんがティファコスをすると聞いて(ry
132名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 10:17:50 ID:OOxUCss5
俺も「全FFコス」とか「全DQコス」とか考えたんだけど、厨二発想の俺の脳みそでは
エロというより架空ナントカの範疇になりそうなので、とりあえず脳内で着替えさせただけでやめといたw
全FFフォローなら…エロさ炸裂はFF6かなやっぱ。レオタードは性技
133名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 10:37:32 ID:UaKD5s6d
個人的には8
スパッツ大好き
134名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 10:58:02 ID:VDKMxJpd
10-2のリュックとユウナの衣装もなかなか
135名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 11:37:26 ID:+h8Fxaxg
今日の朝刊TV欄、『はなまるマーケット』の予告に…

『キュウリ夏の涼レシピ』と書いてあったのを見て…

ごめん、やっぱり止めとく…
136名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 11:56:09 ID:enNPzQRW
>>135
○そ○そですね分かります
137名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 12:59:33 ID:VDKMxJpd
>>136
くそみそですね分かります
138名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 14:27:13 ID:Y5Eo/LUQ
>>136の配慮を>>137が台無しにしている件w
139名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 15:03:33 ID:vU8PMhvF
TVのアナウンサー「たくさんの観光客が涼を求めてやってきています。」

小鳥「涼を求めて・・・・・・・」
律子「いや、そういう意味じゃないから・・・」
140名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 15:23:13 ID:iwx6jlsv
涼「よかった、姉さんの事務所入らなくて本当によかった……」
141名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 15:41:43 ID:qvFg52HZ
876社長「涼を求めて・・・コレダ!」
と言うことで涼ちんにあるキャンペーンガールをしてもらいます
142名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 17:40:22 ID:vU8PMhvF
>>141
「涼、ちんこあるキャンペーンガール」に見えた
143名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 19:58:34 ID:qDGrWkTD
876社長も小鳥さんと同類か・・・
144名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 22:01:58 ID:Uh9rlhd+
>>143
同類どころか、同じサークルのメンバーだったりして。
この時期は例のイベントで追い込みとか。
145名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 00:16:33 ID:GHb7yQBx
146名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:10:11 ID:j1BAn5L8
>>132
セリスコスの貴音、すっぴんバッツコスの裕太郎くらいしか真っ先に思いつかなかった。
147名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:20:53 ID:YqkjuGQO
コスといえばDLCで某テイルズの主人公コスでも来そうだなぁと思った。
ナムコ、他作品のキャラとか出したりするの多いからなぁ。
148名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:26:42 ID:WwPPa2b1
鎖に繋がれたお姫ちんをいやらしい目で眺めるとな
149名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:29:35 ID:GrvgXlmU
テイルズの…主人公…ああ、あのふっはっくらえの人か。
>>148
そういや、GBA版だったかは兵士にタックルされるシーンが削除されてるんだっけな。
150名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:31:56 ID:cfeIWN0H
ふぁみすたで765マスターズが出る日も遠くない
151名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:48:28 ID:O/mOPoRN
>>150
出オチの一番ぴよキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
152名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:11:59 ID:GvKDJcr4
そしてバンダイ側ともコラボ
アイドル達をモデルにしたデジモンができたり
アイドル達がたまごっち育てたり
アイドル達がガンダムに乗ったり……あれ?
153名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:19:40 ID:GSSv4uOT
>>149
おやくそくだが、兵士に○ックルにみ(ry

さーて、アイドルにさせてエロエロしたいRPGコスプレか…中途半端な知識しかないけれど
とりあえず知ってるRPG知識総動員して思いついただけ並べてみた
性格とか考えず衣装イメージのみ。鉄板と意外性混合で

あずさ・・・DQ3女僧侶
 真 ・・・DQ3女魔法使い
やよい・・・DQ7マリベル
貴音 ・・・FF4ローザ
伊織 ・・・DQ4アリーナ
雪歩 ・・・DQ4クリフト
千早 ・・・DQ3女戦士
美希 ・・・DQ3女賢者
春香 ・・・FF4フースーヤ(髭込み)
亜美 ・・・FF6リルム
真美 ・・・FF5クルルシーフ
 愛 ・・・FF5レナ忍者
絵理 ・・・FF6ティナ
律子 ・・・FF4リディア大
 涼 ・・・DQ6バーバラ
小鳥 ・・・DQ5デボラ
 響 ・・・エッチな下着

以上。アイマスRPG、俺的着せて脱がせたい衣装一覧。上から順番に、想像がしやすかった順。つまり…
響君ごめんなさい。君だけどーしてもコスプレが思い浮かばなかった。いいじゃん、裸で何がわるい
全体的に、堅物ほど布が少なく布の多い娘ほど内から来るエロスを感じる傾向(俺的に)
僧侶服めくりたい、マリベルに踏まれたい、って感じで
154名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:28:54 ID:GSSv4uOT
>>152
MS少女の装甲を剥ぎ取っていくと申したか。あずささんのF91はお約束だな
というか、ニコニコにい〜感じのMSアイドルがあったっけな
155名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:33:35 ID:cfeIWN0H
あずささんがF91でりっちゃんがジムカスタムで亜美真美がキュベレイmkU
156名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:58:26 ID:iWk+J/iZ
スパロボOGキャラの服を着させたい ちょっと前にバンナムになったし
157名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:59:45 ID:4woFu6Dt
響がアルフィミィかラミアのコスをするとな
158名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 04:13:05 ID:Ect9ucyk
衣装に密接したロープレならクィーンズブレイドだろうJK
159名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 05:30:58 ID:cX6HipLX
NUGA-CEL!というゲームがあってだな・・・。
160名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 07:17:00 ID:2zZGCxE1
とりあえずRPGとか詳しくない人にも優しいビキニアーマーで

……それなんてナイムネアフラット?
161名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 08:03:42 ID:go1JY9Pa
次のDLCでナイトメアブラッドだから
DQ3の女戦士再現できるようになるな。
他に今再現できそうなのって
FF5モンク(チャイナ+アナーキーグローブ)
忍者(アクセの忍者セット)、踊り娘(オトメサンバ)、くらい?

我ながら発想が貧困でこまる。
162名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 08:32:43 ID:DFCjfHG6
>>153
めんどうくさい。全員あぶないみずぎでいいよ。
163名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 08:41:22 ID:7fDbzHOl
みずのはごろもを忘れるとは・・・
164名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 09:25:22 ID:C3ls7SJv
響ってエロイことをしようとしたら、最初は虚勢はるけど唐突に泣き出しそうなイメージがある。

響「じ、自分、もう大人なんだから・・・これくらい・・・へ、平気だぞ!」
P「そうかそうか、もう響は大人なんだな。じゃあこんなことしても構わないよな・・・(ガバッ!)」

【途中経過は省略されました。読みたい方は(ry】

響「ううっ・・・こんなのヤダぁ・・・やめてよぉプロデューサー・・・」
みたいな。
165名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 10:09:45 ID:CfgSsVMm
>>164
読みたい方は、読みたい方はどうすればいいんだぁ!?
166名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 10:16:55 ID:MLivubDT
>>164
わっふるわっふる
167名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 10:29:14 ID:WwPPa2b1
>>164
デリシャスデリシャス
168名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 11:36:03 ID:J606cZjc
>>164
わっほいわっほい
169名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 12:14:56 ID:STH6v7XR
>>164
がなはるがなはる
170名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 12:43:19 ID:+IyPVyPX
え〜と…
書け書けw
171名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 12:54:25 ID:oNvE365O
>>150
紛らわしいからストレートに
アイドルマスターズでいいだろ
172名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 14:33:10 ID:6GOESVqe
春香「ふぅ、Pさん」
P「ハァ?」
春香「ボケッ!ハァ?じゃねえだろタコ!」
BAKOM!
春香「返事は、はい!スーパーアイドル天美春香様だ」
春香「お前みたいな役立たず誰のお陰でPになれたと思ってるんだ」
春香「学も教養もねえくせに、秋月律子先生っとこ寄れよ」
P((畜生、いつか殺してやる))
173名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 14:50:40 ID:6GOESVqe
春香「ええい!この役立たず!思い出ポイントの使い方もわからんのか!?」
春香「バットなんか出しやがって、アピールポイントも何も考えてないな」
春香「お前みたいなスカスカ脳みそが今の芸能界には多くて困るんだよ」
春香「お前、俺を舐めてるのか。世の中には支配する人間とされる人間がいる。お前はどっちだ、どっちなんだよ」
P「じっ自分は支配される人間です。ごめんなさい」
P((畜生・・・いつか殺してやる))
174名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 17:08:39 ID:0MV+ToHf
はるるんのおっぱいマジ最高
175名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 18:58:01 ID:FeRzEJIB
>>164
読ませろぉぉぉw
176名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 19:54:45 ID:GSSv4uOT
>>164
文章だけ見ると、響が限界突破したのか、Pがすっ飛んだプレイを強要したのか判断に悩む…
とりあえず、挿入はしたけどその後自分は動かず相手を責めまくって響をイかせ殺したに一票
177名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:48:05 ID:ZyRs6WyY
ただの雑談するなら頼むから別所でやってくれ
ここはエロパロ板のスレだっつーの
178名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:05:26 ID:A4OUlNp5
はるるんのお手軽おっぱいにはいつ手がつけられるんでしょうか
179名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:16:36 ID:rtsJ6Tp2
支配される人間になれば何時でも手をつけられますよ^^
180名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:17:09 ID:j1BAn5L8
>>156
バンダイ側とも衣装コラボくらいはやってほしいもんさね。
アイビスコスの千早、リューネコスの美希、アティコスのあずさ、フォルカコスのルーク……ん?
181名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:50:33 ID:q6gqcoZk
ゼオラりっちゃんみてえ
おさげがもみあげに移動
182名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:52:09 ID:GSSv4uOT
確かに最近自分雑談ばっかしてたなぁ…
え〜と、すみませんでした。というわけで、短いシチュエーションものですが書いてみました
かなり人を選ぶ内容だと思いますので、以下に内容というか注意点を

・すみません、導入とオチがどうしても思い浮かばなかったので
 いきなりエロシーンからはじまり突然終わります
 一応自分の頭の仲では「765プロの更なる発展と表現の幅の向上のために
 オフレコで過激系IVを撮ってみたい!という提案に、一部アイドルがワルノリした」
 ってのをスタートに書いています
・小鳥×雪歩で男性なし、挿入なしです。ただし、上記の理由から、百合というよりは
 ピヨすけがブレーキ外れてしまった、と思っていただけたら幸いです
・作者の技量不足で、ト書きなし会話文のみ、分量は1レス分です
 よって、本格的な小説形式が好きな人にはあわないかもしれません
 
以上です。これらのことを気にしない方、夜のお供にしていただけたら幸いです
183名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:53:48 ID:GSSv4uOT
「こ、小鳥さぁん…この縄、ほどいてくださいぃ…」
「んっふっふ〜。本当にいいのかしら雪歩ちゅわん?
 今あなたはその荒縄以外何も身にまとっていないのよ〜?ほ〜らクイクイっと」
「はぅっ!やだぁ…引っ張らないでくださいぃ…こ、こすれちゃう…」
「ん〜?擦れちゃうって、どこがかな〜?胸に巻かれてるこの縄かしら〜?
 そ・れ・と・も、雪歩ちゃんの大事な部分を隠してる、ここのことかしら?」
「はぅう…やだぁ」
「あら?もう雪歩ちゃんったら、縄の間からかわいいふさふさが見えちゃってるわよ」
「ひぃ!やだ!い、言わないで!そんなに近づいて見ないでくださいぃ!」
「ふふふ、やわらかい毛並みねぇ。…本当は、縄一本でここを隠す予定だったんですけど
 雪歩ちゃんがのソコが意外とエッチだったから、いっぱい縄を通さないと隠れなかったんですよね〜」
「いやぁ…そ、そんなこと言わないでくださいぃ」
「あ、くんくん。なんかいいにおいもしますねえ。ここの色も変わってきてます・・・し!」
「はぅ!やだ!やめて!やめてったら!!もう裸でもいいですから!
 お願いです!早く縄を!縄を、といてくださいぃ…うぅ、うわぁああん!!」
「あ〜、泣かせちゃった…ごめん、ごめんね、雪歩ちゃん。わかりました!ほどきます、ほどきますから!」
「うう…グスン…?ほ、ほんとうですか?」
「ええ、本当よ。ただし…じゃん!」
「な、何ですかこれ?白い…アイス?」
「そうです。この生乳アイス「こくまろオットセイ君」を、歯を立てずに食べ切れたら、縄を解いてあげるわ!」
「わ、わかりましたぁ。それじゃ…あむ、ん、んふぅ…くちゅ、くちゃ…
 ・・・?
 ひゃ!こ、小鳥さん何を!?そ、そんなところにアイス突っ込んじゃ、つ、冷たい!!」
「ん〜、どうせ最後ですし、体の隙間というスキマでアイスを味わってもらおうかと思いまして」
「そ、そんなの聞いてな!やだ!おしりの間とかダメ!む、胸の谷間もだめぇ!!」
「さ〜て、全身くまなく、真っ白になるまで味わってもらいますよ〜」
184名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 12:50:32 ID:7wBCJx4j
なんくるないさー
185名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 15:40:46 ID:ymA6FjGk
凝縮してるのは良いけど1レスにまとめようとしすぎてて説明的な台詞が多すぎるね
186名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 16:21:33 ID:D4avFsNt
>>17はいつ来るんだ…_ト ̄|○
187名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 16:35:51 ID:syuei9Xi
>>183です
いや、もうホント、平に謝るよりほかございませんorz
某アイドルイメージDVD会社の「8」とか「スケスケ」みたいな
アイドルの乳にトビっこ仕込んで練乳とローソクぶっかける
ようなのを書きたかったのですが
自分の文章力ではkonozamaであります・・・
もっと精進してから出直してまいります。お目汚し失礼しました

あとこういうシチュにティン!と来る同士の参上、待ってます
188名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 17:03:23 ID:5kLSfEUV
>>180
新DLCは河野さち子デザインのスパロボ風衣装ですね
巨乳組の露出度が大変なことに…
189名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 17:11:43 ID:ymA6FjGk
ああいや、おもしろかったよ
190名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 22:32:07 ID:Ce5PRpgC
>>172
>>173
どこのオメガフォースだよw
191名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:16:18 ID:iJVI+6fk
新DLCは荒縄がいいな
キャラごとに縄のかけ方が違うとか
192名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:17:22 ID:aBPbpb60
>>191
縄が・・・縄がかからないだなんて・・・くっ!
193名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:23:14 ID:8kKEVW4+
おっと、前後を間違えて亀甲縛りをかけてしまったようだ
194名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:27:53 ID:1jt6EIIF
千早はVの字に縛ればいいんじゃないかな?
195名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:32:31 ID:aBPbpb60
>>194
それなんて放課後電磁波クラブ
196名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:37:08 ID:wpfJHbxH
>>195
たまに具が見えたのもいい思い出
197名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 03:13:07 ID:Ph0bnARm
スリングショット水着がどうしたって?

…しかし残念ながら、スリングショット水着は乳有り組の方が破壊力高いんだよなぁ
スリングショット…V字水着って、横から見た時に、水着が肌と密着していない空間ができるだろ?
あの空間にはなんつーか…得体の知れない破壊力があると思うんだ

まあよっぽどの巨乳じゃないと空間なんてできないけどさ。多分90組だけじゃないかな?
V字水着着て、水着が肌から浮くのって
198名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 03:18:21 ID:k+fJ1Ddo
問題はカップサイズだと思うんだ
199名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 08:50:38 ID:Tf/YfUS8
なんとなく浮かんだ事務所の風景

春香「プロデューサーさん!紐パンですよ!紐パン!」
P「うん」
春香「せっかくプロデューサーさんのために履いてきたのに…」
P「うん」
春香「もう!知りません!(ぷんぷん!)」
P「……ぬぉー!!春香ー!好きだー!!ガバッ!」
春香「いっいきなり!そっそんな私心の準備が…」

千早|∀・)なるほど紐パンがいいのね…φメモシテオコウ
200名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 10:16:46 ID:wh0VNSAq
>>199
その「φ」がティンコに見える時があるんだが…。
201名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 10:52:22 ID:IeAf8fP9
>>200
ファイズに謝れ
202名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 12:26:00 ID:wh0VNSAq
>>201
いいや、俺は俺の感性に殉じる!だらりと力なく垂れ下がったピーに見えて仕方が無い!
203名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 12:49:40 ID:5kBHVzPY
ΦφΦφΦφΦ
204名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 13:06:35 ID:k+fJ1Ddo
シΦミ

なんかこういう落書きあるよね
205名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 13:13:23 ID:Ph0bnARm
さっち惰眠を貪ってるときに夢にでてきた
>>164の経緯あれこれ

・響が強がったのでムキになって挿入せずにイカせ過ぎた「ぎぼぢよすぎでじんじゃう!」
ないし「はやく挿れて!」的懇願
・響が強がったのでムキになってじらし過ぎた「お願いだから早くイカせてよぉ!!」的懇願
・響が強がったのでムキになって変態的プレイを強要したことによる爆発
具体的には、へび香が全身這い回るとか
ハムリスモモウサが全身歩き回って敏感なトコにアレコレとか
オム助が羽やくちばしでツンツクツンとか
もっとストレートにバター犬バター猫淑女豚とか
肉を頭にのせてダチョウ倶楽部がワニ子まで何cm近づけるかとか
なんかそんな感じの

個人的には大動物より小動物責めの方が好みなんだけど
噂ではげっし類に噛まれると死ぬほど痛いし、下手したら傷口からバイキン入るって聞くからなぁ
流石に響の乳首にかじりいて貰うわけには、いかないなぁ…
206名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 13:56:32 ID:sTR5vLh9
その夢みたいです><
207名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 14:30:58 ID:yHKXJLmK
>>203
上下運動すんなwww
208名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 15:18:32 ID:xhMvnQcH
小動物っつうとミミズ風呂とかうなぎ風呂とかタコまみれとかか
209名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 16:09:22 ID:RyCU/GhI
>>208
怖い、怖すぎるw
210名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 16:35:13 ID:wfeYJ1Ll
自分が悪かったー!だからお尻だけはぁああっ!
211名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 17:23:22 ID:IffglmBl
貴音にムチで叩かれて…ハァハァ
212名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 17:26:21 ID:zltiazeB
>>206
なんと!熱川バナナワニ園でたけし軍団になりたいと申すか!!
213名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:10:25 ID:MXW8NYl1
響がバラドルってか女芸人になってしまった…テキトーハニーとか歌い出したら俺はもう…
214名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:43:18 ID:yPKmdDZQ
>>213
テキトーハニー歌ってる響想像して死んだじゃねーかどうしてくれるwwww
215名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:43:54 ID:XcktU0Ix
>>209
カエル、コオロギ、ミルーワームが入った浴槽でセックスをするAVが(RY
216名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:47:38 ID:cv5KdsO+
>>213
バラドル、大いに結構じゃないか
熱湯CM風呂に沈めて思いっきりお湯かき混ぜたい
217名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:58:11 ID:Ph0bnARm
エロ衣装の着想は3次元から得ている俺だけど、なぜかリアル獣姦だけは受け入れれないなぁwww
案外、思ったように動いてくれないしね。蛸や蚯蚓や鰻がアナに入り込むなんて幻想でした…
ハードAVで、蛸はたこでもユデダコの足を突っ込んでた時点で、三次元の触手には見切りをつけたw
茹で蛸でいいならたこ焼きでもいいじゃねぇかwww

…?
218名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 19:02:47 ID:oNsyr/g6
>>217
つまり

タコ音×響
やよクリ×響
ののワさん×響

をご所望とな
219名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 19:16:23 ID:MXW8NYl1
パク春香さんの中に響とタコ音を入れます
220名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:15:04 ID:5AdSxdlX
>>214
うちなーはにーとか書こうとしたけど途中で諦めた
221名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:22:18 ID:QLTCb0sl
諦めンなよ!どうして諦めるんだよ!できるって!やればできるから!
222名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:39:26 ID:wjeCwG2F
響があんな所やそんな所をネチネチと責められる訳ですね
223名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 22:12:09 ID:ZJxoQNBq
たのむから早く涼子ちゃんとエリタンの濃厚SSをくれ
224名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 22:29:46 ID:/GxqM8Tu
ここに来てまさかの新キャラ…と思いきや女体化涼のことかw
225名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 22:36:39 ID:9eLT1Blu
>>223
女体化涼と中村先生のまさかの濃厚SSとはな!
226名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 22:46:32 ID:5AdSxdlX
>>214
春香「テンションが落ちてきていると?」
千早「そりゃテンションも落ちるわよ」
やよい「そんな千早さんに、特別に応援ゲストがきてるんですよぉ!」
千早「え……?」
春香「応援ゲスト、この方ですどうぞ!」
(ベース音)
響「今夜はパーティーさ〜♪おぉう、こっちいらっしゃ〜い♪
 (てってってって、てってれっててれててー♪)
  ないちゃのがんじゅーぷろでゅーさー♪アイドルいっぺーなんぎーさー♪
  がんじゅにせんとお、にりー♪だってなんだか、だって……ほれちばりよぉー!
  お願い〜お願い〜わじらんでうちなんちゅー……
  うちなーぐちばっぺーてもー WikiWiki見ながら……でぇ〜♪
  ピアノ、ピアノ、ピアノ弾けたら嫌ぁ〜♪
  うちなー……フラッシュ!(決めポーズ)
  ……ありがとうございましたー」
やよい「あ、ありがとうございます。来てくれましたよー!」
春香「見てください。那覇の女豹ですよ」
千早「ほとんど何を言ってたのかわからなかったけど……」
春香「わからないならもう一度お呼びしましょう。どうぞ!」
(ベース音)
千早「いやもうい……」
響「千早ぁー!なんくるないさー!うり、やよいに……こう……慰め……
 (てってってって、てってれっててれててー♪)
  にんじんシリシリにんじんシリ〜♪にんじんシリシリにんじんシリ〜♪
  にんじんシリシリ……おぉう……♪だってなんだか……シリシリさんどぉー?
  もやしをー……もやしをー……ちゃんぷるー入れるー♪
  入れたらー……いっぺーまーさんどぉ……シリシリしちゃーう、のー♪
  ピアノ、ピアノ、ピアノ弾けたら嫌ぁ〜♪
  うちなー……フラッシュ!
  ……ありがとうございましたー」
やよい「第二回公演ですよ!」
春香「那覇の女豹ですよ」
千早「いや今のほとんど歌詞がにんじんシリシリだったけど」
春香「絞り出した結果です!」
千早「まあ、どうでも、いいですけれど」

沖縄人でもなんでもないからがんばってこれだ。
227名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:00:22 ID:/GxqM8Tu
>>226
バカスwwwwww
228名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:07:43 ID:k+fJ1Ddo
てきとうはにーを文章にすると物凄い破壊力だという事が分かった
229名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:00:56 ID:wfeYJ1Ll
触手×響、で
230名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:19:49 ID:Oo1aA0JW
>>229
また、異世界からとんでもない動物を拾ってきたなww
231名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:29:50 ID:zEdjXtT+
この時はまだテラコヤスな錬金術によって
765プロが危機に陥る事を誰も知らなかった
そんな触手エロですね
232名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:33:01 ID:DkRF4K1N
伊織「ニーサン!」
233名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:42:41 ID:3kfCjf67
>>229

響「しょく助ー!しょく助ー!自分が悪かった!
君が嬲っていたやよいを(性的な意味で)食べちゃったのは謝る!
だから帰ってこーい!」
234名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:49:38 ID:G8mQSyPs
響「仕事終わって帰るとしょく助が疲れをとってくれるんさぁ」
P「ゴクリ」
235名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 01:18:06 ID:IP+VpOiV
まてよ、しょく助がいなくなった…いつものパターンだと現れるのは…俺のとkうわぁああああああ
236名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 02:16:50 ID:I6rmC1GW
ついに「いあいあm@ster」の流れかふんぐるい

今更だけど
>>199
グラミズのせいか、アイドルの中では春香がいちばん紐パンツが似合いそうな気がする
そして、いろんな絵師のせいで、美希といえば「事務所のソファで丸出しで寝てる」ってイメージが強いw
そして、なぜかそういう絵のパンツって特殊な形状してないから
美希=地味で歳相応の面積大きいパンツのイメージがある。・・・ブラは地味ではサイズが無いと思うのだが
なお、あずささんとお姫ちんちんがレースとか黒とか紫っぽいのは言うまでも無い
237名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 02:24:55 ID:DkRF4K1N
美希は若草色のシンプルな上下
238名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 02:28:39 ID:BkId6chD
>>236
他のアイドルも大胆な水着だけど、何か春香のグラビアミズギって
水着の色合いとかキャラクター的なイメージとか、諸々含めても
春香が一番エロスに感じてしまう。

美希の例のエロス水着イベントの、春香verがあったら間違いなく天国行ける。
239名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 05:22:39 ID:j4miW+H7
>>236
ブラは本当にカップ数が大きくなると地味なのしかなくなる
240名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 06:10:39 ID:5PF6yqsj
美希のあのでっかいベルトを外したら気持ちよさそうだな、プチプチつぶす的な意味で
ついでにブラはずすのも楽しそうだな、プチプチつぶす的な意味で
ついでにパンツくんかくんかするのも楽しそうだな、プチプチ(ry
241名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 08:14:12 ID:j4miW+H7
千早スレへの誤爆はひどいと思う
242名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 08:41:50 ID:/DwbRLaD
>>239
あずささん辺りは通販や輸入品を買ってそう、しまむらとかじゃ大きいのってオバサンデザインしかないしな。

春香さんはしまむらかもしれんが。
243名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 08:45:12 ID:LitE+SLr
>241
ごめんよ、ギコとJane併用してるとなんか誤爆多くて

>242
あー、輸入物なら大きいのでも有りそうですねー
単価は高そうですが…
244名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:06:15 ID:thUFIrkL
春香、紐パンで思いついたので投下してみる。

3スレ使います。
245SS:2009/08/08(土) 10:07:21 ID:thUFIrkL
「プロデューサーさん、聞きたい事があるんですけど、いいですか?」
人のいなくなった765プロの事務所で春香が俺に尋ねてきた。
「あとは帰るだけだし、いいぞ。で、どんな質問だ?小鳥さんが帰るまで待ってたって事は、人に聞けないような質問か?」
どうやら図星だったようで、頬を赤らめてうなずく。忘れ物でもして小鳥さんが戻って来ても良いように、会議室へ移動する。
「で、何が聞きたいんだ?」二人分のコーヒーをテーブルに置きながら尋ねる。
しばらく、もじもじとしていた春香だが、意を決したようにこっちを見、口を開く
「あ、あの…ぷ、プロデューサーさんはSとMで言ったらどっちですか?」
コーヒーを吹き出しかける
「あ、その、なんだ。それはエッチな意味で俺がいじめる方か?いじめられる方か?と聞いてるのか?」
と問い返す俺に春香はコクンとうなずく。
何かの罰ゲームでもさせられてるんだろうか、真っ赤になってうつむいた春香を見ているとなにやらいたずら心が沸いてくる。
そっと立ち上がると春香の横に立ち耳元で囁いてやる。

「そうか、じゃあ、ここで春香にエッチな事をしちゃってもいいか?」
調子に乗った俺の言葉に春香は耳まで真っ赤にする。
が、俺を見てしっかりと頷く。
246SS:2009/08/08(土) 10:08:09 ID:thUFIrkL
「そうだな、春香、いただきますってするみたいに手を合わせてごらん」
俺の妙な指示にキョトンとした顔をしながらも素直にいただきますのポーズを取る春香
「そのまま動くなよ。」春香のリボンを片方外し、合わせた手の小指と小指を軽く結ぶ。
もう片方のリボンも解くと手首を結ぶ。
「え、これって?」戸惑う春香に聞いてみる。
「軽いSMプレイの一種さ、春香を縛ってみたのさ。どんな気分?」
「ん〜、特になんということもないですね。」緊張感のない返事が帰ってくる。
苦笑しながら耳打ちする
「その格好で、俺が襲ったらどういうことになると思う?」
「あ・・・」今の状況にやっと気付いた春香が表情を固くする。
「春香は今、両手が使えない、つまり、俺は春香にイタズラし放題」
「あ、じ、冗談ですよね?プロデューサーさん?」
「ん〜、どうだろうなぁ」
椅子に座っている春香の後ろに回り込み、ネクタイを外すと、目隠しにしてしまう。
「あ、や、プロデューサーさん、怖い」
視界もふさがれ、何をされるのかわからない春香は少し怯えた声を出す。
「じゃあ、次の段階に進むぞ。暴れると危ないからな。」春香を椅子からそっと立ち上がらせ
スカートのホックを外し床に落とす。
「あ、あぁ、プロデューサーさん、そんな、恥ずかしい・・・」
「まだまだ、これからだぞ。」お姫様抱っこで抱え、会議室の大きな机にそっと横たえる。
下着を脱がそうとして気付いた。
「今日の春香は大胆だな。紐パンとは思わなかったよ。」
「あ、あの、その…」
「じゃあ、ほどくよ。」左、右と、腰の結び目を引っ張る。
「あ…」
247SS:2009/08/08(土) 10:09:38 ID:thUFIrkL
両サイドの紐を解いて、手を止める。
「春香、膝を立てるんだ」
だが、春香は体を固くして膝を立てようとしない。
いやいやと首を振る春香に覆い被さるように顔を近づけ一言

「春香が見たい」
沈黙は一瞬「は…恥ずかしいから、あんまり見ないで下さいね。」
おずおずと膝を立てた春香の足の間に立つ。
紐を解かれ下着としての役割を終えた布を取り去ると
春香のそこはすでにしっとりと濡れ、口を開き始めている。
「綺麗だ。」思わず呟いた言葉に春香が反応し、ひくひくと動き、愛液を垂らす。
このまま一気に処女をいただきたいところをぐっとこらえて春香に告げる。
「さて、記念撮影をしようか。」
「え?」春香がその意味に気付いたときにはもう遅い。
カシャッ!携帯電話がシャッター音を響かせ、春香の秘所を接写していた。
カシャッ「え、あ、やだ。」
カシャッ「そんなところ写さないでください」
カシャッ「は、恥ずかしい・・・」
カシャッ「んんっ、やぁぁ、あぁぁぁっ」
びくっびくっと体を震わせると、ぐったりしてしまう。どうやら軽くイったようだ。
指のリボンをほどいて、目隠しを外す。頭を撫でながら
「どうだった?」
「も、もぅ、知りません」
「気持ちよくなかった?」
「…き、気持ち…良かったです。」
「また、いじめて欲しい?」
「………はい……」
「よし、じゃあ、今日はこれくらいにしようか。送って行くから準備しろ」
「あ、あの、プロデューサーさん……最後までしてくれないんですか?」
心配そうな春香の言葉に
「俺は好きな物は最後に食べる派だからな。ほら、あまり遅くなったらご両親が心配するぞ。」
おどけた調子で言った後、スカートを手渡しながら、春香の耳元で囁く。
「明日もちゃんといじめてあげるからな。」
「あ……は、はい、よろしくお願いします。」

こうして、二人の秘密の関係はスタートした。  

248名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:11:16 ID:thUFIrkL
駄文スマソ

ではお仕事なんで
ノシ
249名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:14:22 ID:JeBkYmEI
ここ2、3日夏風邪でダウンした俺が思ったのだが…
千早が看病してくれたらどれだけ精神的に楽になるのだろうかと…
無論透け透けで…(やっぱり春香は紐だよなww)
250名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:19:57 ID:/DwbRLaD
>>245
ライトSM来た!!これで春香かつる!!
251名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 11:20:01 ID:5PF6yqsj
>>250
わっふるわっふる!
おっぱいおっぱい!
252名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 12:03:53 ID:w73rhluR
3スレに一瞬以下略
253名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 15:35:29 ID:nrnVgcQs
>>248
GJ!GJ!
このPなら春香を幸せにしてくれそうだ
春香を頼んだ・・・ぜ・・・
ぐふっ!
254名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 15:42:28 ID:sENQtlXX
>>248
GJ!
春香Pもこれぐらい積極的ならなぁ…
255名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 22:58:01 ID:PTBigoqo
春香さんとPってだけで幸せに感じるわ…
256名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 01:34:56 ID:2zsCTjS5
さて、純愛のあとで非常に恐縮なんだが・・・

触手についての見識を深めようとネットをさまよっていたら
ア○ルワームなる触手形超ロングアナルビーズを発見して琴線にTIN!ときた
で、ちょっと前にこの話題の中心人物だった響さんに、どうやったら楽しんでいただけるか妄想してみた

1.長すぎて腸内をからっぽにしないと収まりそうにないから、まず艦長からはじめる
  もちろん行為はじっくりねっとり、「汚いから見ないで!」という悲鳴をスパイスと感じながら観察する
  場合によってはでてきたものをあたまからかb(ry
2.おなかの中を完全に何もなしにしないといけないので、相手が貴音をあげるまでしつこく、何度も、
  徹底的に、「もう出ないぃ!もう出ないからぁ!!」と言うまで、徹底的に繰り返す
3.時折触手を性感帯に這わせるなど、相手の性感をしっかり昂ぶらせながら、時間をかけて
  触手をアナルに詰め込んでいく。右手で入れて左手で前をいじるとか
4.あとはもう、一気に引き抜くなり入れたまま本番に突入するなり紳士のセンスの赴くままに

うんこ、んな感じかな?純粋な触手プレイじゃないのがアレだけど
257名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 01:52:59 ID:wc+g5++l
下からの準備も大事だけど上からの準備も大切だと思うな
食事をスープだけにしたりとかハーブ類を摂取させたりとか
258名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 01:57:04 ID:K9wfci1O
>>256
ベイビーエンターテインメント乙
アナル物の撮影は数日前から飯をウィダーイン程度にしたりするらしいな
259名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 03:13:01 ID:B0rKGYLb
>>258
コミケの心得思い出したw
260名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 07:43:14 ID:hfdFMuYy
日ごろからの準備が大切なんだな
261名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 10:54:16 ID:s6R43Kw8
全く関係ないが昔ウンコしたら和式の縦の長さ並の物が出て
流れるどころか動かなかったのを思い出した
後は球の形で洋式詰まったりとか
262名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 11:07:15 ID:Am+OFnXU
時間をかけて体をエロ用に作り替える…とか考えたら、かなり興奮かも>ウィダーやら薬草やら

…いかん、想像してたら踏み入ってはいけない領域まで立ち入りそうになってしまった
具体的にはフォアグラ的生活
263名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:11:07 ID:2gvqZQ7C
>>262
上下からの白濁汁だけで栄養を摂取すると申すか。
264名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:21:53 ID:/k5jmmVD
半年かけて細胞を作り変えてエロ仕様にするんですね分かります
265名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:26:50 ID:hfdFMuYy
>>262
そう考えるとレッスンとかがエロく思えてきたどうしよう
266名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:03:47 ID:s6R43Kw8
>>265
>>261をアイドルで脳内変換
267名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:26:13 ID:hfdFMuYy
全く関係ないが昔アイドルしたら千早の縦の長さ並の胸が出て
揺れるどころか動かなかったのを思い出した
後は球の形であずさ詰まったりとか

こうですかわかりません
268名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 19:06:30 ID:s6R43Kw8
いや文章はそのままでそのウンコをしたのをアイドルだと考えてみればって話で……
269名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 20:52:02 ID:RHT3nGwG
昔ウンコしたらアイドルが出てきたとな!
270名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:51:33 ID:cQQJ0yav
なにそのカオスな展開w
271名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:33:09 ID:WL8BHEUr
長さ12メートル以上ある超ロングアナルビーズを用意して、
響に口から飲み込ませてアナルから出るのを待ってみよう。

日本人の胃腸の長さが大体10メートルと言われてるから、
12メートルくらいあれば、口元からアナルまでアナルビーズがつながるぞ。

で、アナルから出てきたビーズの先端を、口元のビーズにつないでループにしよう。
272名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 01:38:06 ID:Iv7kCJ3X
>>271
素朴な疑問なんだが、原理的に可能なのか…それ…?
どっかの筋肉が収縮して引っかかるんじゃないかと思ったんだが

にしても、響本人にここまでの流れを知られたら…
ワニのエサにされるな
273名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 01:56:21 ID:oRA8ZhKj
>>272
もちろん消化管内の弁でふさがれちゃうし、それを突破できるほど硬いのなら
今度は小腸を突き破ってしまってとんでもないことになる
人体は数十億年の開発期間をかけてつくられた生体機械です、用途外の利用は慎みましょう

274名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 03:22:01 ID:P+zFYJqT
先生、純愛エロが読みたいです………絵理×涼とか
275名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 07:47:22 ID:pc/r9LWd
それでも×の左側には行けない涼ちんであった
276名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:27:31 ID:UHhtyArx
涼は責められる方しか想像できナスw
277名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:34:52 ID:crXVxeJQ
絶頂時嬌声が「ぎゃおおおおん!」な以上攻めには転じられない罠
もう876事務所で性教材やってりゃいいよ
278名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:56:31 ID:Xbof26Rm
しかも三瓶ボイスで声にすると「きゃううううん!」だしなぁw
絵理も律子も真も、涼にメインで絡みそうな子はことごとく受け体質のはずなんだが。
279名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 11:13:27 ID:bx7f1CRR
涼の声はどうしてもキュアドリームにしか聞こえない…
280名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 12:20:35 ID:nz0HXx6F
流れをぶった切って妄想垂れ流し。

亜美真美に拘束されて椅子に縛り付けられ、『さっさと縄をほどけ』と再三要求してるのに応じず。
何が起こるのかと思ったら、やよいが現れて近付いてきた。そのまま膝の上に乗り、きゅっと抱きついてくる。
髪からは安い石鹸の香り、そして、かすかにだが林檎のような甘い匂いがやよいを包んでいた。
そこでようやくやよいが酒を飲まされていた事に気付き、口で諭してやよいを退かせようとしたが効果なし。
次第に理性の範疇外となった本能の塊が目覚め始め、それに気付いたやよいが手を伸ばし……

ここで無理矢理起こされたからこの先はわからない。悔しいから亜美真美をお尻ペンペンしてくる。
281名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:51:42 ID:ycTLrfrZ
>>17っす
先週いっぱいはずっと東京に遊びに行ってネット環境なかったんで、投下できねかったですのん



お相手は響、軽いスカ注意、大は無しの方向で



暇な人はどうぞお読み下しあ
282名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:52:38 ID:ycTLrfrZ
 私の名前は音無小鳥、うら若い765プロの事務員です。
 いきなりですけど、今度DSでアイマスのゲームが出るらしいですねえ。まあ、皆さんは当然既知だとは思いますが。
 ヒロインの三分の一が男の子という、かつてないギャルゲーに仕上がりそうなこの作品ですが……実はなんと、このわた小鳥さんもプロデュースできるんです!
 いやあ、素晴らしいですね、素敵ですね。とうとう765プロ随一の癒し系キャラたる私と、いちゃいちゃできる日がこようとは。感無量ですね皆さん!
 もちろん、お触りタッチも実装してありますよ! 少女らにはない、淫靡で艶やかな肢体……仮想の両手でどんどん触れちゃってください! きゃー!
 っていう夢を先日見ました。

 季節は夏――。寒さの厳しい冬を乗り越え、花粉舞い散る春と決別し、訪れたるは猛暑の辛い蒸し蒸す夏。ホント、生きるのって大変です。
 しかし、夏はまだまだ過ごしやすい方だと思います。部屋に籠ってガンガンに空調を効かせれば、むしろ上着を着て調度いいくらいですからねえ。
 こういうとき、自分の仕事が事務で本当に良かったって思います。面倒と思う雑務も、お外で働く方々からすれば屁の様なものでしょう。ビバ文明の利器!
 ということで、私は今日も今日とてディスプレイと睨めっこです。人は自分を慰めるとき、上か下のどちらかと自分を対比するといいますが、私は断然下ですね、ええ。
「あの、なにか飲み物とか、出しましょうか?」
「……結構だぞ」
「そ、そうですか」
 思考をあちこちへと彷徨わせながらも、私の意識の大半は視界の端に映る一人の少女に釘付けられています。961プロに所属する、彼女は我那覇響ちゃんです。
 というのも、彼女は昼過ぎごろ唐突にここを訪れ、「プロデューサーを待たせてほしいんだ」と私に告げると、是非も聞かず仏頂面で隅のソファーに陣取ってしまったのです。
 それきり、彼女は怒りや焦りに似た感情をない交ぜにした複雑な面持ちで、じいと机を睨みつけています。触れれば切れそうな雰囲気が、容赦なく私の胃壁を削ります。
 私と彼女の親交はほとんどありません。時々雑誌やテレビなんかで見かける程度で、実際に相対するのもこれが初めてです。ですから、どう対応すればいいのやら。
 意志の強そうな釣り目は怒りでより鋭さを増し、ともすれば視殺されてしまいそうなほどです。可愛らしいポニーテールも、柔らかそうな体つきも、今は触れ難い空気を発散しています。
 ――ああ。どうぞ他所でやってほしいものです。プロデューサーさんと何があったのかは知りませんが、皆が出払う昼過ぎの一人快適な時間を侵さないで欲しいです……。
「響ちゃん……は、どうしてここに?」
「……」
「よ、よかったら聞かせていただけると……なんて、はは」
 じろりと細められた目を向けられて、私は咄嗟に視線を逸らして曖昧な笑みを浮かべました。一周りも若い女の子に凄まれて怯える私は、いわゆる小動物系ですね。
 彼女は視線を机に戻すと、結局何も言わず腕を組み、元通り。事務員に話す舌など持たぬということなのでしょうか。間を置くこと肝要也ということなのでしょうか。
 私はふう、と彼女に聞こえない大きさで嘆息し、席を立って給湯室へ向かいました。空気が乾燥しているので、喉が渇いてしまって。え? いえ、別に逃げるわけでは……。
「うわっ」
 給湯室の扉を開けると、途端にもわりとした生暖かい空気が漂ってきました。手狭な給湯室。窓もなく、空調もなく、締め切っていたせいでまさに蒸し風呂状態です。
 しかも、何故か雑巾やらモップやらが散乱しています。思うにおそらく誰かが飲み物をこぼし、それの掃除をした後そのままほっぽり出していったのでしょう。
 まったくと呟きながら私はそれらを拾い上げ、適当にぽいぽいと給湯室の外に放りました。部屋の外にあった棚に上手くモップが立てかかり、よし、と一人悦に入ったりして。
283名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:53:15 ID:ycTLrfrZ
「……あのさ」
 鼻歌交じりにコーヒーメーカーに挽き豆を入れていると、不意に声をかけられました。ひゃっ、なんて可愛らしい悲鳴を上げながら振り返ると、扉の外に響ちゃんが佇んでいました。
「ど、どうしました?」
「えっと、やっぱなんか飲み物欲しいな、って思って」
「あ、あぁ……」
 彼女は少し気まずげに言うと、はははと苦笑しました。先程までの刺々しい雰囲気は失せ、歳相応の可愛らしい少女に幾分か戻っています。少し落ち着いてきたのでしょうか。
「冷えたものがいいですか? 今からコーヒー淹れますけど、どうします?」
「うーん、冷たいのがいいよ」
「冷蔵庫になにかあると思いますから、好きなのをどうぞ」
 ちょいちょいと中に手招きすると、彼女は頷き、後ろ手に扉を閉めて素直に入ってきました。警戒を解いてくれたのかしらと考えましたが、思うにただ喉が渇いただけなのでしょう。
 給湯室は、四人も入れば満員になってしまう程に窮屈です。なのに冷蔵庫は部屋の奥にあるで、私たちはお互い体を細めて狭い通路をすれ違いました。彼女が冷蔵庫を開けます。
「これ、もらってもいいかな?」
「どうぞどうぞ」
 彼女はペットボトルの清涼飲料水を手に持っていました。誰が買ってきたものかは知りませんが、まあいいでしょう。私のじゃないですしね。構いやしませんよ。
 ありがとう、と彼女は一礼し、ぐいと一気にそれを呷りました。よほど喉が渇いていたのか、一息でそれを飲み干してしまいます。彼女は私の視線に気づくと、照れくさそうに破顔して――ガタンッ!
「わっ!?」
 その時、不意に何かがドアにぶつかる音が外から聞こえてきました。突然のことに私も彼女も似たような悲鳴を上げ、ドアを注視します。なんだか、嫌な予感が頭をよぎりました。
 先に動いたのは響ちゃんでした。彼女はおそるおそるノブに手を掛け、力をこめて押しました。しかし、動きません。がたがたと揺すってみますが、びくともしません。こ、これは……。
「あ、開かないぞ?」
 不安げな面持ちでこちらを振り返り、響ちゃんが助けを求めるように言いました。私はそれを受けてドアに近づき、同じようにノブを回して扉を押しました。が、やはり動きません。
 何かが突っかかっているのでしょう、どうやら閉じ込められたようです。さっさと諦めて溜息をつく私を押しのけて、響ちゃんは更にドアを揺さぶります。が、女の子の力ではどうにもなりません。
 もしかしたら、先程外に放ったモップが原因かもしれません。賢明な方なら予兆に感づけたかもしれませんが、私は愚かにも気付かず、あんなことを……え? いや、本当ですって。
「うう……困ったぞ」
「困りましたねえ」
「一体、なんで開かなくなったんだ?」
「なんででしょう」
 自分の責任かもしれない、などとは当然告げず、彼女に同調して眉根を寄せます。これで体よく午後の仕事をさぼれるなあと考えた私は、イケナイ女の子ですかね、うふふ。
 響ちゃんは苦い顔をしたまま、うーと唸って頭を抱えています。そんな彼女に私は「とにかく落ち着きましょう」と年長者の余裕を示し、しかし無視されて悲しくなりました。
「くそっ……こんなことしてる場合じゃないのに」
「響ちゃん、なにか急ぎの用事だったんですか?」
 私がそう問いかけると、彼女は少し考え、ふいとそっぽを向いて答えてくれませんでした。再びドアと格闘を始めますが、徒労にしかなりません。私はぐでりと床に腰を下ろし、そんな彼女を眺めます。
284名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:54:07 ID:ycTLrfrZ
 しばらく経って、結局響ちゃんも私と同じように床に座り込んでしまいました。彼女の額には汗が滲み、喘ぐような浅い呼吸を繰り返しています。……とにかく暑いんです、この部屋。
 そういえば空調が無かったんだと今更に思い出し、これなら仕事してた方がましだな!と私は顔をしかめました。上着のベストを脱ぎ、汗でじんわりと湿ったブラウスの襟元をぱたぱたと扇ぎます。
「響ちゃんも上着、脱いではどうです?」
「……そうだなあ」
 彼女は淡い水色の長袖を上に羽織り、中には白いタンクトップを着ています。下は上と合わせた寒色のミニスカートで、そこから延びる艶やかな生足の先には、サンダルが引っ掛けられています。
 私の言葉に促され、彼女が上着を脱ぎます。腕を上げると、タンクトップの大きく開いた脇の部分からネズミ色のスポーツブラが覗きました。……あそこに、たっぷりと柔肉が詰まっているのですね。
「なにさ?」
「え? い、いえ、何でもないですよ」
 じろじろと眺めていたのを見咎められ、私は慌てて誤魔化しました。響ちゃんは胡坐をかいて座りなおすと、はあと嘆息して項垂れてしまいました。沖縄生まれも、このサウナはさすがに辛いようです。
 私も同じように、ぐでりと頭を下げます。あまりの暑さに、彼女の短いスカートから伸びるせっかくのパンチラ生足も頭に焼き付けることができません。重症です。室温、40度近いかもしれません……。
 台所と食器棚に挟まれた、一メートルと少しの程狭い空間に二人。考え方によっては素敵シチュエーションですが、呼吸をしているだけで汗が滲む今、テンションも下降の一途を辿っています。
「喉……喉渇いた……」
「……蛇口をひねれば、水がいくらでも出てきますよ」
「あ、そうか」
 頭も茹るこの暑さ。響ちゃんはここが給湯室であることをようやく思い出したのか、がばと立ち上がるとシンクに張り付き、勢いよく蛇口をひねりました。景気よく水が溢れだします。
「……お湯だ」
 しかし流れ出てくる水道水は、ほんのり人肌程度には暖かくなっているようです。響ちゃんはそれを手で受けながら、苦い顔をしています。……こっちを見られても、私のせいではないですよ。
 彼女は気を取り直すとシンクに乗り出して蛇口の下に顔を持っていき、思い切ってがぶがぶと飲み始めました。背に腹は代えられないと考えたのでしょうか、いやはや豪気なことをするものです。
 前傾姿勢になったせいで、白い下着と肌があられもなく全て見えてしまっています。ぷりんとしたお尻は若々しく重力に逆い、綺麗な曲線を描いていました。え? そんな、別に羨ましくなんて……。
 ぐでんと横になってしばらく眼福を楽しんでいると、彼女はぷはあと蛇口から離れ、腕で顔を拭いました。結構な量を飲んだのでしょう、下腹が少しぽこりとなってしまっています。
「なんだか喉がイガイガするぞ」
「……カルキのせいでしょう。あんまり喉にはよろしくないですよ、水道水」
「そうなのか?」
 そうなのです。多分。でも、水道水を一気飲みすると喉が痛くなったりしません? いやまあ、硬水軟水だなんだのの関係かもしれませんが、そんなことはウィキペディアでも見てください……。
「……というかお姉さん、大丈夫か? 死にそうな顔してるぞ? 白目が……」
「平気ですよ……。ただ、HDDは一緒に火葬してくださいね……」
「何言ってんだ!? ま、待ってろ、今水を飲ませてやるからな!」
 私の顔を見た響ちゃんがわたわたと慌てはじめ、再び蛇口をひねってコーヒーカップにお湯を汲み始めました。たしかに意識が朦朧とし始めてはいましたが……そんなに慌てなくても。
 彼女は完全に脱力しきった私の体を仰向けに寝かせると、水を浸したタオルを額に乗せてくれました。しばらく出しっぱなしにしたことで、冷水が出てきたのでしょう。差し出された水を口に含みます。
 ほうと息を吐くと、彼女も同じように肩を落としました。……私、結構ヤバかったのかもしれませんね。いやはや、普段文明の利器に頼りきりだと、こういうときに生死の境を……あ、私だけですか。
285名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:54:28 ID:ycTLrfrZ
「それで、響ちゃんはどうして事務所に?」
 水分補給を済ませ、額には濡れタオル。ブラウスの前もがばと肌蹴いてようやく人心地ついた私は、幾分か戻ってきた気力を元に響ちゃんに話しかけました。
「……貴音のことで、ちょっとさ」
 狭い通路に隣り合って座りつつも、肩が触れない程度の距離。お互い手持無沙汰だったせいか、彼女は一拍置いてから、ぽつりと本題を話してくれました。
 貴音ちゃんといえば、彼女と同じ事務所のアイドルでしたっけ。たしか冬頃にそんなような子と一悶着起こしてしまったような気がしますが、記憶にございません。全然ございません。
「そういえば、お姉さんは何て名前なんだ? 自分は我那覇響っていうんだ」
 彼女が、私の顔を覗き込んで聞きます。そういえば、今の今までお互い自己紹介をしていないのに気が付きました。名札の付いたベストは、先程脱いでしまっていたんでした。
「音無小鳥です。気軽に小鳥さんって呼んでくださいね」
「小鳥、小鳥さんかあ。可愛いけど、変な名前だなあ」
「……ははは」
 けらけらと楽しそうに笑う、今の彼女が素のようです。先程までの怒りの形相は、件の貴音ちゃん云々の事案がよほど腹に据えかねていたからなのでしょう。
 私は乾いた笑いで失礼な発言を流し、はふ、と溜息をつきます。大分落ち着いてはきましたが、未だ蒸されてしまっているのには変わりありません。換気扇を回しましたが、無意味ですね。
 よたよたと這うようにして、私は冷蔵庫に向かいました。ついさっき飲んだ水は既に汗と消費され、喉はとうにカラカラ。中を覗くも、しかし1リットルのペットボトルが一本しかありませんでした。
「自分も喉渇いたぞー……。でも、それ音無って書いたふせんが貼ってあったから、小鳥さんのだろ?」
「……よければ、飲みます?」
「え、いいのか? いやあ、小鳥さん結構いい人だぞ!」
「でも、あまり飲みすぎると、トイレが近くなってしまうかも」
「大丈夫さ。どうせ汗で出ちゃうだろうし」
 私にしては珍しい躊躇いの言葉を、響ちゃんはからっとした笑顔で払いのけてしまいました。……薬効も、汗で流れ出るといいですね。そんなことを考えながら、ペットボトルを渡します。 
 こくこくと気持ちよさそうに喉を鳴らす彼女を前に、私に何ができましょう。ごめんなさいねと内心ほくそ笑みながら、私はよっこいせと立ち上がり、蛇口をひねります。……お湯だ。
「それで、貴音ちゃんがどうしたんです?」
「うーん……話してもいいのかな。小鳥さん、765プロの人だし」
「大丈夫です。私、口は堅い方ですよ。小鳥ですから、くちばし付きなんです」
「ははっ、つまんないな!」
 響ちゃんは天真爛漫な子ですね。こんな状況ながらも自分を見失わない所は、流石アイドルというべきでしょうか。私は鼻の頭を若干引くつかせながら、後で絶対に泣かせてやろうと誓いました。
 彼女は笑いの余韻を引いたまま俯くと、すっと目を細めました。会って間もない人間に話をするのは、やはり躊躇われるのでしょう。無理に話さなくても、と私が声を掛けようとすると、彼女は顔を上げました。
「小鳥さん親切だから、話すぞ。でも、他の人に言いふらしちゃダメだぞ? ……貴音が困るからさ」
「言いませんよ。大丈夫です」
「……じゃあ、話すぞ」
 響ちゃんは言いつつも表情を陰らせると、前置きに大きく溜息を吐きました。辛そうに俯く彼女の横顔が泣きだしそうに見えたのは、気のせいでしょうか。
286名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:54:57 ID:ycTLrfrZ
「貴音がな、この前いきなり、765プロに移籍しようかと思ってるって言い出したんだ」
 彼女はしかめた顔で、そう言いました。まったく意想外な話だったので、私は思わず面食らって反応が遅れました。実は喧嘩してさ、ぐらいの話だと考えていたのですが。
「え、うちにですか」
 思わず聞き返すと、響ちゃんは頷きます。彼女がここへきて最初に言った言葉は、たしか「プロデューサーを待たせてほしい」だったのを思い出して、私は思わず眉間に指をやりました。
 彼、女の子をたぶらかすのはそろそろ自重してほしいものです。痴情のもつれ的に考えて。まったく。――自重と痴情。上手くありません? これは中々に……あ、すみません。
「最近、765プロ……あいつが、貴音のまわりをちょろちょろしてるのには気付いてたんだ。でも、貴音も嫌そうにはしてなかったから、まあいいかって」
「はあ……」
「今思えば、たぶんあの時から何か吹き込んでたんだと思う。貴音は世間知らずだからきっと、ころっと騙されちゃったんだぞ」
「あー……」
「あいつは変態だって社長が言ってた。だから、こう……き、キスとかしたりして、誑かしてるんだ。そうに違いないんだぞ!」
 響ちゃんは憤激を顕わにぐっと拳を握りしめ、意気込んで立ち上がりました。怒りが漲っているのはわかりますが、あまり体温を上げないでください。暑いです……。
 スカートをくいくいと引っ張って座るよう促すと、彼女はごめんと謝り、男らしく胡坐をかいて座りました。そして足首を手で掴むと、ぴんと背筋を這り、イライラと体を揺すりはじめます。
「でも、プロデューサーさんは多分、色仕掛けなんかはしてないと思いますよ」
「なんでそんなことがわかるのさ!」
「だって彼、真面目で鈍感ですから。色んな子から好かれてるのに、節操無く手を出しているなんて聞きませんし」
「……でも、あいつが貴音をなびかせてるのは、事実だぞ」
 まあ確かに。今は方法の是非を問うているわけではありませんしね。響ちゃんにとっては、貴音ちゃんがいなくなってしまうかもしれない、ということがなにより重大なのでしょう。
「響ちゃんは、貴音ちゃんとは仲が良いんですか?」
「……自分は親友だと思ってる」
「ははあ」
 プロデューサーが貴音ちゃんを引き抜いてしまうと、友人と離れ離れになってしまう。うちとしては戦力が増えるとありがたいのですが、響ちゃんは冗談じゃないでしょう。
 話が見えてきましたね。つまり、貴音ちゃんはプロデューサーにうちへ勧誘されて心惑い、響ちゃんはそんなの嫌だと、プロデューサーの胸倉を掴みにここへ来たわけですか。
 私は腕を組み、なるほどと頷いてみせました。それにしても、いやはや素晴らしい行動力の持ち主です。よほど貴音ちゃんを慕っているのか、プロデューサーが気に入らないのか。どっちもですか。 
「……自分はさ、東京に来てアイドルやる為に、家出してきたんだ」
 ぽつりと漏らした言葉が身の上話だと気づくのに、数瞬を要しました。話はこれで終わりだとばかり思っていたので、遅い返答を返す前に、彼女が話を続けます。
「アイドルやりたいんだって言ったら……反対されてさ。それでかっとなって一人でこっちに来て、たまたま黒井社長にスカウトされたのさ」
「そうなんですか……」
「うん。……貴音とは、そこで知り合ったんだぞ。初めは、なんか気取った感じで、嫌な奴かなって思ってたんだけどさ」
 響ちゃん曰く、実際の四条貴音は、とても心優しい人物だったのだとか。アイドルとしてはライバル関係にありながらも、徐々に交友を深める中で、互いを親友と称するに至ったと。
 日々の他愛のない話を交えつつ、響ちゃんはは四条貴音という人物が、どれほど自分の支えになってくれたかという話を訥々と聞かせてくれました。嬉しそうな語り口が、かえって哀切を招きます。
287名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:56:02 ID:ycTLrfrZ
「思うように歌えなくて落ち込んでた時とかさ……他の皆は知らんぷりだったけど、貴音だけは慰めてくれたんだ。練習に付き合いましょう、なんて言ってくれてさ」
 彼女の所属するプロダクションは、孤高を標榜するような方が社長を務めるところだったと記憶しています。助けあおう、という意思は、本来ならなかったはずなのでしょう。
 ――辛そうに顔を歪ませて座り込む彼女に、貴音ちゃんが柔らかい髪を揺らしながら歩み寄り、微笑みを浮かべて手を差し出す。そんな情景を思い浮かべるのは、労無いことでした。
「一緒にペットの散歩にも行ったよ。休みの日に、買い物に付き合ってもらったりして……服屋に寄って、貴音に色々着せて楽しんだりさ。貴音、ばれないかって冷や汗かいてたなあ」
「……」
「ご飯食べて、家に上げてもらって、一緒にお風呂入って、同じベッドで寝てさ。朝目を覚ましたら、貴音がもう起きてて……おはようございます、って。……お姉ちゃんが出来たみたいで、嬉しかった」
 彼女の語る思い出は優しい出来事に溢れ、まるで恋人との蜜月のようです。相手を親友と認め、心を許して接していたのは、響ちゃんの方だけというわけではないようです。
 それだけに、自分を置いて他のプロダクションに移りたいという告白は、響ちゃんにとって相当にショックだったのでしょう。こうして、単身ここへ乗り込んでくるほどに。
 喋りながら徐々に頭を垂らしていく響ちゃんの横顔は、見ている方が辛くなってしまいそうなほどに傷ついていました。――上京したての彼女は、こんな顔をしていたのでしょうか。
「なんでこうなったんだ? あんなに一緒だったのに……ずっと二人で、頑張っていけると思ってたんだぞ……」
「響ちゃん……」
「うう……貴音ぇ……」
 響ちゃんは細い腕で目を擦ると、ず、と鼻をすすりました。ただの子供の喧嘩程度の話だろうと高をくくっていた私は、事の深刻さに思わず掛ける言葉を失ってしまいました。
 彼女は本質的に寂しがり屋なのでしょう。それなのに、意地を張って家出して、たった一人東京などに来てしまって……。知人の一人もいない都会は、孤独をより浮き彫りにします。
 それでも、あえて孤高を強いる961プロに入ったのは、おそらく家族を残してきた自分を肯定するためという意味もあったのでしょう。自分で選んだ孤独な道を、社長の教えで補強するために。
 しかし、やはり響ちゃんは独りには耐えられなかったのでしょうね。手を差し伸べてくれた貴音ちゃんに、ともすれば愛情のような気持ちを抱いています。言いかえれば、依存ともいえる程に。
 響ちゃんはまだまだ、家族の庇護が必要な子供です。孤独だなんだと気取るには、あまりに幼すぎます。寂しい寂しいと泣きながら噛みつきにきたこの子を、どうすべきなのか……。
「ん……それにしても、貴音ちゃんは酷い子ですね」
「……え?」
「響ちゃんの話を聞いて、そう思いましたよ。こんなに悲しんでる響ちゃんを置いて行っちゃうなんて、最低です。あんまりです」
 私はシャツの襟元をぱたぱたとしながら、貴音ちゃんを揶揄するような言葉を吐きました。響ちゃんは私の顔を呆けて眺め、しかしすぐに眉根を寄せると、怒りの形相を顕わにしました。
「た、貴音は最低なんかじゃない! 悪いのは765プロだぞ!」
「でも、判断するのは貴音ちゃんじゃないですか。貴音ちゃんは結局のところ、親友の響ちゃんを置いて、好きな人の所に行きたがってるんでしょう?」
「そ、それは……」
「酷い子ですよ。自分のことしか考えてないじゃないですか」
 私の連ねた言葉に気勢をそがれ、響ちゃんは複雑な表情で押し黙ってしまいました。……なんで私がこんなことをと思いつつも、これも年長者の務めか、と肩を落とします。
 響ちゃんからすれば、私の言葉は確かに事実です。大切な友人をなじる様な語調に反射的に反感を覚えても、貴音ちゃんが彼女を置いていこうとしているのは、事実なのですから。
 自分のことしか……と、響ちゃんは私の言葉を反芻しています。それからしばらく難しい顔をして考え込み、はたと気づいて顔をしかめました。俯いたまま、彼女は言います。
「……ううん。自分のことしか考えてないのは、自分だって同じなんだ……」
 彼女は眉根を寄せると、苦い顔で俯きました。――伊達に自立して、単身アイドル業をやっているだけありませんね、響ちゃん。彼女は私の言わんとするところを、すぐに理解してくれます。
 貴音ちゃんが情無く行ってしまおうとするのも、響ちゃんが手段を選ばず引き留めようとするのも、結局は同じ。自分勝手な行動でしかありません。どちらも、相手のことを考えていません。
288名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:56:43 ID:ycTLrfrZ
「確かにその通りです。……でも私は、友達ってそんなものね、とも思うんです」
 深刻な表情のまま沈んでいってしまいそうな響ちゃんに、私はそう言い置きました。彼女もまた友人の気持ちを顧みず、自分の想いにしたがっていたのは事実です。
 ですが、人は他人の為、友人の孤独を癒す為に生きているのではありません。だから自分本位は詮ないことですし、誰にも言えることなのです。責められるいわれは、ありません。
 重要なのは、どう折り合いをつけるかだと私は思います。気持ちにどこかで妥協点を見つけ、互いに最善でなくとも、相手を失うよりはまし。そんなものじゃないでしょうか。
 私のセリフに、響ちゃんがこちらに顔を向けました。室温のせいか少し上気した表情は、私の目にどこか脆く儚げに映ります。我那覇響は、アイドルですが少女です。
「響ちゃんは、貴音ちゃんとお話はしたんでしょう?」
「……したぞ」
「でも、お互い肝心なところを譲らないから、響ちゃんはこうしてここに来たんですよね?」
 貴音ちゃんが相手ですから、お互いが声を荒げることはなかったのでしょう。自責と、理解されない苛立ちとで俯く貴音ちゃんに、感情の高ぶるままに響ちゃんが熱を吹きかける。
 そしてそのまま、目も合わせることなく気まずいままに喧嘩別れ。大体そんな感じなんだろうと私は当たりをつけ、言葉を返さない響ちゃんの横顔に、確信を深めました。
「結局、どちらもが折れるしかないんですよ。片方に無理を強いると、それまでになってしまいます。お互いが納得できる妥協点を見つけて、友情というものは維持されていくんです」
「で、でも」
「このまま響ちゃんが貴音ちゃんの移籍を絶対に許さないという姿勢を崩さないなら、友情は壊れた挙句、貴音ちゃんとは離別することになってしまうかもしれません」
「そんな……」
「逆の立場だったらと、考えてみてください」
 響ちゃんの顔がどんどん泣き顔に崩れていきそうになるので、私はなんだか悪いことをしている気分になってきます。いつもいつも損な役回りばっかですね私。
 考えてみれば、響ちゃんに取れる行動は二つしかありません。貴音ちゃんの移籍を好意的に受け止めるか、はたまた嫌だと駄々をこねるか。選択肢は、譲歩するかしないか。
 だからこそ、独断でこんな勝手をする前に、もう一度しっかりと貴音ちゃんと意見を交わすべきなのです。相手の言い分と望みを、理解しようとすべきです。
「……でも、本当はそこまで心配することもないと思いますけどね。きっと、貴音ちゃんも今頃、響ちゃんと同じように悩んでいるはずですから」
「……自分と同じように?」
「そうです。どうしたら、響ちゃんを傷つけずに済むのか。やっぱり、移籍は諦めるべきなのではないか。そんなことを思い悩んでいるはずです」
 友情より恋をと、極端に視界を狭める女の子は確かに多いです。でも、響ちゃんが姉と親友と慕う貴音ちゃんは、あくまで利己的な行動の身を取る人間とはおよそ対極にあるのでしょう。
 そもそも二人の関係も、貴音ちゃんが差し出した手から始まったのですから。だから、彼女は繋いだ手を振り払っていくようなことを、きっとしないはずです。……多分ですけど。
「それに、仮に貴音ちゃんが移籍してしまったとしても、お二方の友情が即座に消えてしまうわけではないでしょう?」
「……」
「そりゃあこれまで通りとはいかないかも知れませんが……。まあ、なんにせよ、大切なのは許し合う心ですよ。」
 私はセリフをそう結んで、話を切り上げました。あまりぐだぐだと説教を続けるのは趣味ではありませんし、言ってあげるべきことは全て伝えられたように思います。
 手団扇で顔を扇ぎ、相変わらない暑さに溜息をつきながら、やはりまだ深刻な表情で考え込んでいる響ちゃんに目を向けます。――許せと言われても、それは同時に移籍を認めろということです。
 そう簡単に、わかったぞとは言い難いでしょうね。出来ることなら貴音ちゃんが移籍を辞めてくれることが、彼女にとっての最善なのですから。葛藤は当然のことです。
 なんにせよ、とにかくもう一度話すことが先決です。お互いが疎遠になってしまう前に、腹を据えて気持ちを伝える必要があります。閉じ込められている場合ではないとは、彼女の談です。
「……小鳥さんの言う通りだぞ。やっぱり、こんなことする前に、もう一回貴音と話そうと――」
 響ちゃんは顔をあげ、決意を込めた眼差しで私を見据えながらそう言いかけて、不自然な部分で言葉を切りました。ぴくりと目元が引くついたのを、私は見逃しませんでした。
289名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:57:17 ID:ycTLrfrZ
「どうしました?」
「え? いや、別になんでもないんだぞ……」
「おしっこですか?」
「ち、ちが」
 顔を引きつらせる響ちゃんの反応に、私の両手がかたかたと震え始めました。テンション上がってきた!って感じですね。脱水症状の走りという可能性も否めませんが。
 ふふふ。慌てて私から顔を背ける彼女の反応に、ようやっと私も愉快になってきました。小鳥さんは説教なんかしてないで、他人の危機と焦燥を煽って楽しまないとですよね。
 響ちゃんは下唇を軽く噛んで、眉間に細く皺をよせています。スカートから伸びている足はいつの間にかぴんと伸ばされ、内股になっています。
「本当になんでもないんですか? 流石に水分を取り過ぎたのではないのですか?」
「う……別に、そんなこと……」
「我慢できますか、出来ないでしょう? 助けを待ちますか、待てないでしょう? どうしましょう、いえどうしてくれよう?」
「な、なんで急に元気だぞ」
 思わず腰を上げてにじり寄ると、その分だけ彼女も身を引きます。這って後ずさる少女と追い追われ、とうとう部屋の出口に響ちゃんの背中がとんとぶつかりました。
 先ほどまでのお話で、体の熱も引いたのでしょう。赤らんでいた顔も肌色を取り戻し、しかし流れる汗の量はそのままです。彼女は怯えたような表情で、私の顔を上目遣いに見やってきます。
 周囲に威圧的な空気を発散していた、つい半刻程前の彼女とはとても同じ人物には思えません。こういう時折見せる弱さ脆さが、母性を擽るのでしょう。……違うか。ははは。
 私は彼女の伸ばされた足の上にのしかかり、肌色を晒している太ももに両手をぺたりと這わせました。やあぁ、と漏れ出した少女の悲鳴が、背筋をぞぞぞと泡立てます
「な、なにするのさ小鳥さん!」
「よいではないか、よいではないか」
「い、いいわけ……」
 さわさわと撫で回す、彼女の太ももは少し日に焼けつつもきめ細やかで、手にすべすべと滑らかな肌触りです。ああ、たまりません。興奮してきました。息も上がってきました。
 少し調子に乗ってスカートの中にも手を滑り込ませると、響ちゃんは咄嗟に私の手首を握って侵攻を押し止めました。しかしまくれ上がったスカートは、その奥の純白を覗かせます。
「ほら、あまり堪えてると体に悪いですよ。水を飲みすぎるからこういうことになるのです。私は止めてあげたのに、忠告を聞かないから」
「が、我慢するさ!」
「無理です」
「い、いや……大丈夫だぞ」
「いつ出られるかわからない密室の中、意地を張って我慢して、耐えきれず、もし……。そうなったとき、茹ったこの空間にあなたの香りが充満することになるんですよ?」
 響ちゃんは私の言葉に顔を青ざめさせました。思春期の多感なこの時期、もし失禁などしようものならトラウマものです。挙句、しばらく素敵な匂いで肺を一杯にすることになれば、きっと立ち直れません。
 いやまあ、私はどちらかと言えば歓迎しますけどね? 可愛らしい女の子の嬉し恥ずかしお漏らし失禁、最高じゃないですか。ここにきて、私のテンションは最高潮です。
 私はしな垂れかかるように、彼女に体を密着させました。押し倒し、腰の辺りに腕を回して抱きついて首元に顔を寄せます。お互いにべたつく肌が吸いつき、微かに匂う汗の香りがたまりません。
「こ、小鳥さん……! ひゃっ!」
 ちゅ、と鎖骨に吸いつくと、響ちゃんは上ずった声を上げます。ともすれば喘ぎ声のようにも聞こえる高い少女の声に、私の理性も家出してしまいます。暑ささえも、もはや気になりません。
290名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:57:38 ID:ycTLrfrZ
「響ちゃん、響ちゃん」
「こ、小鳥さん、やめてほしいんだぞ……」
 目を瞑って顔をそむけようとする響ちゃん。私は、汗で張り付いた彼女の前髪を掻きあげてやり、少し熱を孕んだ額をぺろりと舐めあげて差し上げました。
 傍から見れば完全に襲い襲われ百合の園、といった様相ですが、私は誰も見ていないのをいいことに更に手を……え? いや、30までは女子でしょう。何を言うのです。
 そして私は彼女の腰にまわした腕を少し持ち上げ、自身と彼女の下腹を押しあわせました。強く密着させると、んんっ、と苦しそうな声が響ちゃんの口からこぼれます。
 目を血走らせる私が怖くなってきたのか、彼女はやめてやめてと、か細い声で泣くような懇願をしてきます。ですがそれは、私フィルターが「もっと」という言葉に変換してくれました。
「響ちゃん、安心してください。ここは給湯室ですよ。お小水を捨てるには困らない場所ですから」
「で、でも」
「でももへちまも。それとも、そのまま漏らして下着やスカートを汚した挙句、私と一緒に自分のものの匂いを楽しみたいんですか?」
 床に押し倒した彼女の頬を両手で挟み、視線を釘付けにして責めるような口調で問いただします。もうすぐ誰かしら戻ってくるだろうことや、今も開けている換気扇のことは言いません。
 響ちゃんは困った顔のまま目を伏せ、泣きそうな顔で黙り込んでしまいました。確かに後者は彼女としても避けたい選択肢でしょうが、ここで処理するというのも、中々嫌なものです。
 しばらく答えは出ないでしょう。彼女の顔を解放し、私はそこではたと気づきました。着ていたタンクトップが少しはだけ、少し視線を下げれば可愛らしいおへそが覗いています。
 そこに手を伸ばし、お腹の肉に指を差し入れました。鍛えているとはいえ女の子。柔らかい腹筋に柔らかく指が埋まり、響ちゃんは下腹を圧迫されて苦しそうにやめてと哀願してきました。
「……わ、わかったぞ……。確かに、このままずっと我慢するのは無理さ……」
「わかっていただけましたか」
「で、でも! 絶対自分が、その……用を足してるところは、見ちゃだめなんだぞ!」
「無理です」
「え、ええ……」
 私は間髪入れずにそう返すと、早速彼女のスカートに手を伸ばし、一気に引き下ろしました。一瞬の出来事に何をされたのかわからなかったのか、一拍置いて、彼女が悲鳴を上げました。
「ほら、下着も」
「な、何でそうなるのさ! や、やあっ!」
 はぎ取ったスカートを部屋の奥に投げ捨てながら、私は既に下着に手をかけていました。そのまま引き下げようとしますが、響ちゃんが腕を掴んでそれを止めます。
 私は咄嗟に、先程まで彼女の羽織っていた上着に手を伸ばしました。そした力任せに響ちゃんの体をうつ伏せにひっくり返し、両腕を一纏めに縛りあげてやります。
「ひ、ひっ……」
 響ちゃんが喉を引くつかせ、私から逃げ出そうと這って出口へ向かおうと蠢きます。私はその姿を嗜虐的な眼差しで眺め、足首を掴み、ぐいと自分に引き寄せました。
 ぺちんとお尻を叩いて、再び仰向けにします。そして膝小僧に手を置き、そのままするすると太股を撫でながら足の付け根にまで進みます。抵抗も受けず、私は下着を引っ掴みました。
 そしてゆっくりと時間をかけながら、めくり取るように脱がしてやります。もはや彼女の哀願も悲鳴も耳に入りません。極度の興奮で私の頭は完全に茹ってしまっています。
「おお……眼福眼福」
 グラビアの撮影のせいか、海へ遊びに行ったのか。パンティラインに沿っての日焼けと白い肌のコントラストが艶めかしく、その先には恥毛が茂っています。ごくごく薄いそれに、笑みを浮かべます。
 私は彼女の太ももの上に腰を落とし、その恥丘に手を添えました。ふにふにと柔らかいそれはどれだけ触り続けても飽きそうになく、しかし懇願され、適当なところでやめにしてあげます。
291名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:58:17 ID:ycTLrfrZ
「おしっこ、私が手伝ってあげますからね」
 はあはあと息も荒く口元を凶悪に歪める私に何を思ったのか、響ちゃんは黙りこくり、きつく目を瞑ってそっぽを向いています。抵抗しない方がいいと悟ったのでしょうか、好都合です。
 私は恥丘の上、少しはってしまった下腹に再び目を付けました。優しく撫でる様に手を伸ばし、さわさわとうごめかせます。膀胱のある、腰骨の隣辺りを優しく押しこみます。
「は、ああ……! こ、小鳥さん、でちゃうぞ……!」
「すみません、ちょっと手が滑っちゃいました」
「っ……」
 非難がましい目で睨みつけられ、私は肩をすくめました。下半身丸出しの状態で怒ったって、ぜーんぜん怖くありません。調子ノリノリの私は、更に悪戯を続けます。
 私は太股の上から離れ、再び彼女の膝に手を置きました。しかし今度はそのまま力をこめ、がばと股を大きく開かせます。御開帳、御開帳です、うふふ……。
「や、やだぞ! それだけはっ……!」
「大丈夫ですよう、何にもしませんってば。……じっとしてれば」
「……」
 悔しそうな顔で顔をそむけた響ちゃんに、私は満面の笑みを送りました。広げさせた股の間に体を割り込ませ、私の膝の上に彼女の腰を乗りあげさせます。
 目の前に、彼女の秘所が晒されました。いわゆるまんぐり返しの状態にして、そっと陰唇に触れると、それはやや汗ばんで湿っていました。濡れているわけではないでしょう。
 私は二本の指で大陰唇を押し広げで、中身をのぞきます。そして顔をそっと近づけ、秘孔の少し上、尿道に舌を伸ばしました。蒸れた香りと汗の味を感じます。
「う、ううっ……。き、汚いぞ、小鳥さん……」
 もう辛抱堪りません。興奮するままにちろちろと少女の尿道を舐めまわします。コリっとした感触を楽しみ、軽く吸い上げてみたりもします。
 響ちゃんの呻く声が聞こえてきますが、私はやめてあげません。べろべろと穴から尿道、クリトリスまでを一気に舐めあげ、それを何度も繰り返します。
 しばらく犬のようになめ続けていると、汗とは違う味の滑る液体が分泌されてきました。視線を下げればアナルもひくついていて、響ちゃんは浅ましくも気持ち良くなってしまったみたいですねえ。
 ちゅ、ちゅ、と優しく尿道にキスをします。下腹に手をやってマッサージし、放尿を促します。響ちゃんは必死に唇を噛みしめてこらえていましたが、元々限界も近かったせいか、我慢できるはずもありません。
「……くっ、あ、ああっ、出ちゃう、出ちゃうぞ小鳥さん!」
 お尻がぴくぴくと震え始め、彼女が悲鳴のような声を上げました。そこで私は大口を開けて秘所に吸いつき、尿道を唇で挟んで強く吸い上げてあげます。
 ぴゅ、と液体が漏れ出しました。とうとう堪え切れなくなったのでしょう、見上げれば、彼女の顔も真っ赤になっています。このまま飲んでしまおうと、私は行為を続けます。
 しかし尿が溢れたのは一瞬だけのことで、すぐに止まってしまいました。響ちゃんが歯を食いしばり、目尻に涙を溜めて我慢したようです。汗も拭き出し、流れ滴っています。
「も、もう……お願いだから、やめてほしいんだぞ……」
 懇願され、顔を離しました。口元を拭ってふうと息を吐き、だらりと脱力する彼女を眺めます。秘所は真っ赤に充血し、唾液と愛液、そして少しの尿でしとどに濡れています。
 上気した顔で喘ぎ、焦点の合わない目で天井を見やる響ちゃん。肩の辺りまでタンクトップはまくれ上がり、スポーツブラには乳首が浮き、汗で濃褐色に濡れています。
 ぐったりとした彼女は、とても扇情的でした。浅い呼吸に動く艶やかな唇に、思わずキスしたくなってしまいます。貴音ちゃん、こんなこをすてていくなんて とんでもない!
「我慢はよくないっていったんですけどねえ」
 私は立ち上がり、息も絶え絶えな響ちゃんの背後に回りました。そして上半身を起こしてやり、胸で受け止めます。響ちゃんの安堵の溜息が聞こえましたが……まだまだやめませんよ?
「な、なに……」
 胸で彼女を体で支えたまま、太ももに腕を伸ばします。そしてうんせと持ち上げて、ぐいと下半身をシンクに突き出させました。いわゆる乱れ牡丹ですね。立ってますけど。
292名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:59:48 ID:ycTLrfrZ
「ほら、ここに出しちゃってください」
「や、やだ……」
「嫌じゃありませんよう。じゃあ、私の口に出しますか?」
 彼女のポニーテールがふるふると横に動き、私の顔を擽ります。じゃあ早くしましょうねと、耳元で言い聞かせるように告げると、彼女は頭を垂れてしまいました。
 弱り切った響ちゃんは借りてきた猫のように大人しいです。肉付きのいい体も意外なほどに軽く、彼女の体は私に柔らかく預けられています。くたりとした姿は、写真に収めたいほどです。
 しかし響ちゃんは、中々放尿しようとはしません。痺れを切らした私は、赤く火照った耳に顔を近づけ、ぺろりと舐めあげてやりました。はむはむと唇で咀嚼すると、彼女の体がびくりと震えます。
「あ、あああ……」
 とどめにふう、と耳に息を吹きかけると、響ちゃんは愛らしい断末魔をあげ、とうとう股の間から黄金水を漏らしてしまいました。勢いづいて放たれるそれが、シンクを叩きます。
 ぱたぱたと垂れ流されるお小水。周りの熱気を纏ってふわりと香る彼女の匂い。上から覗き込む響ちゃんの表情は、羞恥と呆然で何とも愛らしいものになっていました。
 止めることもできず全て放たれたおしっこは、最後にぴゅっと残りを放って締めとなりました。はふ、とやや満足げな溜息を私は聞き洩らさず、指摘すると彼女は顔を赤らめました。
「気持ち良かったですか?」
「……酷いんだぞ、小鳥さん……」
「そもそも、響ちゃんが催すのがいけないんじゃないですか。私のせいにしたってダメですよう?」
「……うう」
 響ちゃんを台所の上に降ろしてから、自分のことを棚に上げた指摘で責任逃れをします。響ちゃんは何か言いたげな顔で私を上目使いに見やりましたが、結局口をつぐみました。
 私は傍らにあった布巾を手に取り、水道水で尿を流すついでに湿らせ、よく絞ってから彼女の秘所に宛がいました。ぴくりと反応するのが楽しくて、念入りに拭き取ってあげます。
 汗や尿、粘液などをしっかりと落としてから、足を取って下着を穿かせます。彼女は台所からゆっくりと降りると、嘆息しながら私に背を向け、ふりふりと縛められた腕を揺らせました。
「ほどいて欲しいぞ。……小鳥さん、アドバイスしてくれていい人だって、思ったのに」
「今は思ってくれてないんですか?」
「そ、それは……。って、なに触ってんのさ!」
 抱きつくよう後ろから腕を回し、タンクトップの脇から手を突っ込んで胸を鷲掴みにします。スポーツブラはしっとりと暖かく、柔らかく手に吸いつくようなおっぱいの感触がたまりません。
 危難も去って少し元気になったのか、響ちゃんはぎゃんぎゃんと文句を言い始めました。私は仕方ないねと体を離し、腕を縛っていた上着を解いて差し上げました。
「……これ以上何かされないうちに、早く外に出たいぞ……」
「ところで生乳見たいです」
「だ、誰かー! 誰かー!」
 響ちゃんは私から離れると、慌てて服を着込み始めました。失礼ですねと的外れな憤慨に頬を膨らませていると、彼女の助けを呼ぶ声に呼応したのか、扉の外で物音がしました。
「……誰かいらっしゃるのですか?」
「た、貴音ぇ!」
「響? 響なのですか!?」
 響ちゃんのそうだぞー、という声に、貴音ちゃんがぱたぱたとスリッパを鳴らして近づいてきます。閉じこめられて約一時間。惜しい気もしますが、これでようやく解放の運びとなりました。
293名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 15:00:09 ID:ycTLrfrZ
「そんなことがあったのですか……」
 外に出て事情を話すと、貴音ちゃんは表情を複雑に歪めて、困ったような顔で何となく頷きました。笑えばいいのか驚けばいいのか、当事者以外にはまったく微妙なところです。
 貴音ちゃんは当初、乱れた着衣の私たちを見て目を見開き、そして何か思いだしたのか顔を赤らめ、しかしそんなはずはと首を振り、結局何も言わずに普段通りのお澄まし顔に戻りました。
 響ちゃんもなにか言いたげな顔を私に向けていたので、わかってますよと目配せしてあげました。結果、しばらく三人固まって沈黙するという、妙な空気が出来あがってしまいました。
「し、小用があって立ち寄らせていただいたのですが、まさかこんなことになっていたとは。気がつけてよかったです」
 そんな空気を払拭するように、貴音ちゃんが話題を戻しました。彼女はモップを手に持っていたので、どうやらやはりそれが扉を塞いでしまっていたようでした。てへっ、失敗失敗。
 モップ? と響ちゃんが顎に手を添えて思案顔になります。覚えのない原因に彼女はこちらを振り返ってきましたが、私は目を逸らします。まあ、そんなことより、とにかく体を休めましょう? 
「それもそうさ。……でも、ホント良かったぞ。あの中、凄く暑くてさ」
「そのようですわね。ここにいても、蒸された空気が漂ってきますから」
「あ゛ー……涼しいぞ……」
 響ちゃんは上着を脱ぎ払うと、貴音ちゃんから差し出された冷えたお茶を片手にソファーに溶けだしました。冷ませば固まるのが世の理ですが、この時ばかりは逆ですね。
 私も同じように貴音ちゃんに飲み物を受け取り、響ちゃんの隣によっこいせと腰掛けました。滴っている汗をタオルで拭い、体を冷やす前にシャワーを浴びるべきかなと内心で考えます。
「……ところで、お二人って喧嘩していたのでは?」
 なんとなく笑顔で会話をしている二人に、横目でぼそりと指摘してあげました。彼女らもあえてそのことを意識から外していたのか、びくりと震えると似たような動作で俯き、目を伏しました。
 はっきりさせるなら、今が良いでしょう。時間が経てば経つほど、気まずさというのは加速度的に増していくものです。エッチな小鳥さんは人生経験豊富ですから、その辺詳しいですよ……。
「そのことなのですが……響」
 先に言葉を発したのは貴音ちゃんでした。まあ、そもそもの原因は彼女にあるので、順当でしょう。響ちゃんは頭を垂れたまま、こくりと頷くだけです。
「私、移籍をするのは、やはり止めることにしました」
「え……な、なんでさ!」
「恋……というには至らない稚拙なものですが、やはり盲目的だったのは否めません。私は、本当に大切なものを見失ってしまっていたようです」
 貴音ちゃんは整った顔に微笑みを浮かべ、申し訳なさそうに言葉を連ねました。やっぱり優しい子だなと、私はソファーの端で彼女らを邪魔しないよう小さくなりながら、そう思いました。
 しかし、本当に大切なものと、大切な親友から改めて称された当の響ちゃんは、浮かない顔をしています。ぱくぱくと口を遊ばせて、何かを言いあぐねているようです。
 その視線を辿り、貴音ちゃんの横顔に眼を向けます。彼女の表情には、どこか諦念やのようなものが見て取れます。響ちゃんへの新愛にほとんど隠れ、いや、自分の意思で隠しているのですね。
 やっぱり無理しているんです。自分の恋より友情を大切にする、まだ十八だというのになんと出来た子でしょう。十歳程年上のお姉さんは、同じ状況になったら多分……いえ、なりませんけど。
「貴音……自分も、貴音のこと大好きだぞ。だから今、凄く嬉しい」
「……はい。ですからこれからも二人、共に――」
「でもさ!」
 ふわりと浮かぶ笑顔を押しとめて、響ちゃんが言葉を続けました。しかし、すぐには言葉が出てこないのか、眉根を寄せ、唇を引き結んでいます。貴音ちゃんはそんな彼女を、ただ見つめていました。
「でも……大好きだからこそ、貴音には幸せになってほしいんだ。自分のせいでその機会がなくなっちゃうのは……やっぱり、嫌なんだぞ」
 自身の想いに後ろ髪をひかれながらも、響ちゃんは頭を振って言葉を紡ぎます。彼女も彼女で、本当に友達思いですね。私なら、下剤を嫌がる子供みたく駄々をこねて……すいません、無粋でした。
294名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 15:00:34 ID:ycTLrfrZ
「響は……それで良いのですか?」
「……うん」
「本当に?」
 慰めるような貴音ちゃんの優しい口調に堪えていたものが溢れてきたのか、響ちゃんの顔は泣き顔に崩れていきました。目尻が下がり、下唇を噛みしめ、鼻の頭がぴくぴくと震えています。
 誰が見ても、全然良く思ってはいないだろうことを容易に悟れます。しかし響ちゃんは零れそうになる涙を必死でこらえ、鼻をすすってなんとか平静を保とうと頑張っています。
 貴音ちゃんはそんな彼女をしばらく見つめ、ふと、こちらに視線を向けてきました。なにかを問いかけるような瞳に、私はこくりと頷いてみせます。これは、響ちゃんの成長です。
「ありがとうございます、響」
 貴音ちゃんはそれ以上追及することなく、響ちゃんに笑顔を向けました。なりふり構わない手段に出るほど移籍を嫌がっていた彼女の、変化。精一杯の譲歩。
 それをしっかりと汲み取ってあげられるのが、貴音ちゃんの貴音ちゃんたる所以なのでしょう。響ちゃんをして親友と言わしめる、心優しい人物の包容力を目の当たりにしました。
 言葉もなく、ただただ感謝の言葉に頷くだけの響ちゃんを、貴音ちゃんは背中に腕を回してひしと抱きしめました。突然の抱擁に、泡を食ったように響ちゃんが慌てて腕の中でもがきます。
「き、汚いぞ! 自分、いっぱい汗を――」
「大切な友人の、惜別の涙。汚いと感じる道理が、何処にありましょう?」
「……貴音ぇ……」
 とうとう堪え切れなくなったのか、響ちゃんも構わず貴音ちゃんの背中に腕を回し、ふたりはきつく抱きしめあいました。華やかな少女たちの友情に、思わず私も涙ぐんでしまいます。
「自分たちは、ずっと友達だからな」
「もちろんです。これからも、変わらず」
「……それと、自分を置いていくんだから、ちゃんと目的は果たすんだぞ」
「……善処しますわ」
 響ちゃんが胸に顔をうずめながら上目使いにそう言い、貴音ちゃんは苦笑しつつも是と答えました。こればかりは確約できないでしょうが、実現しなければ嘘です。
 一手返したといわんばかりに、ようやく響ちゃんにも笑顔が戻ってきました。今更に気恥ずかしそうな表情を浮かべると、最後にぎゅっと抱きしめてから、名残惜しそうに離れます。
 ともすればキスにも及びそうな甘々しい雰囲気に、私はもはや言葉もありません。……にわかに体がぽかぽかと暖かくなり、なんだか頭がぼんやりとしてきました。私の体が、ぽてりと横に倒れます。
「小鳥さんもありがとう。小鳥さんのおかげで、貴音と仲直りできたぞ」
「そうですか……よかったですね。ついでに響ちゃんも、我が社に来ませんか……」
「あー、その手もあるなあ……。というか、小鳥さんなんか、白目剥いてないか? 大丈夫か?」
「……ひ、響! タオルを濡らしてきてください! 急ぐのです!」
 もう若くないってことですかね、ははは。慌ただしく動き始めた二人を意識の端に、ぼんやりとそんなことを考えます。若い二人の気にあてられて……うう、いいなあ、若いっていいなあ。
「小鳥さん、白目剥いたまま泣き出したぞ! 死ぬのか!?」
「こ、氷を! い、いえ、温めた方が? だ、誰か、誰かいませんか!」
 調子乗ってはしゃいだ罰でしょうかね、これは……。頭痛まで起き始める中、私は「あの時響ちゃんのを飲んでれば若返ったのでは?」と一瞬考え、なるほどその手が!と新しい境地を開きました。
 ところで貴音ちゃん、本当にプロデューサーさんを狙ってるんでしょうかね? 確か彼、いまは千早ちゃんといい感じだったように思いますが……と伏線を投げ飛ばしてから、私は意識を手放しました――
 

 私の名前は音無小鳥、うら若い765プロの事務員です。
 いやあ……友情って、本当にいいものですね。東急ハンズとかに売ってませんかね? いくらでも出しますよ私。え? そういう意識だから……いえ、そんなことわかってますよ……うう……。
295名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 15:02:10 ID:ycTLrfrZ
以上っす
あー長い



キャラとかに違和感あってもスル―してね☆
296名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 15:22:42 ID:dnMq6rd3
シンクに放尿とはけしからんな
もっとやれ
297名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 15:37:53 ID:Iv7kCJ3X
いい話だったのに!途中までいい話だったのに!?どうしてこうなった!いいぞもっとやれ!!
298名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 15:44:21 ID:NuvW1nsc
>> 「ところで生乳見たいです」
ここで不覚にも吹いた
299名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 17:50:41 ID:sJWcuaGn
駄目だこの事務員…変態っぷりに磨きがかかっとる
しかしけしからんシチュだ
もっとやれ
300名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 20:53:09 ID:TjHpNI/m
どうしようもねぇ事務員だな…w
301名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 21:39:37 ID:T+tf7hpE
ふぅ・・・相変わらず小鳥さんは素敵に変態で安心したわ(褒め言葉

二人が移籍して来たら、さらなる阿鼻叫喚が・・・もっとやれw
302名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 22:19:35 ID:fnQcHLQv
  ,。、_,。、
く/!j´⌒ヾゝ
ん'ィハハハ∩
ゝノ^ヮ゚ノ/ <プロデューサーさん
⊂ \ ノ   亀甲しばりですよ、亀甲しばり
 (-<>ノ
 (ノ (ノ  
303名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:05:31 ID:qq09Dmpt
>>私の名前は音無小鳥、うら若い765プロの事務員です。

俺この文章見た瞬間にテンションあがって叫んだよ。
なんかもう最高です。
304名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:13:57 ID:+C4HjX0E
響いいわぁ…
305名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:27:40 ID:QUVzpuTg
いいお母さんになりそうなアイドルランキング

<間違いなくとてもいいお母さんになる>
やよい


春香

<割といいお母さんになれそう>
あずさ
真美
美希

<普通のお母さんになる>

雪歩
律子

<母親業は苦手そう>
貴音
亜美
伊織

<お母さん向きじゃない。子供産まないことを勧める>
絵理
千早

<お母さんにはなれない>


異論は認める
306名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:29:26 ID:Hk/QJ2q2
> 春香

> <普通のお母さんになる>
に決まってるじゃないか
307名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:29:38 ID:ZriBawTL
なんという爽やかな変態
308名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:34:47 ID:/Yzdpn+B
<いいお母さんになれるだろうけど、それ以前の問題>
小鳥
309名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:30:59 ID:TAYyqLc8
×

<お母さんにはなれない>




   とう
<お母さんにはなれない>

310名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:31:34 ID:ChAJ5+81
春香は
普通の良いお母さんになる

普通に良いお母さんになる
311名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:34:48 ID:ztxDokkv
        とう
<割といいお母さんになれそう>


>>309じゃないのですかー><
312名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:38:35 ID:S74zVDh6
女装するお父さんか・・女形でメシ食うならなんとなく分かるがアイドルとしては・・・www

って響っていいキャラだな、コンパクトハイパワーにナイスバディ♪
攻めて良し、守って良しだしなぁ、いい逸材だ(エロ的にw)とりあえず・・・
>>282
素晴らしい!いいもん見せてもらった!最近響が可愛くて仕方が無い俺に直撃だ!
アホな子ほど可愛いって事かな?乙!

さて『いいお母さん』ランキングは出たか・・・内容は大体あってるw
次は『よく乳が出る』ランキングを希望する!
313名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 01:33:51 ID:NPsTtUgP
>>312
エロ的じゃなくても逸材だぞ
確かにエロ的にも逸材だけど
314名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 01:45:14 ID:eSLnZTEu
とりあえず一番こくまろみるくが出るのは涼ちんだと思うな
315名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 06:55:43 ID:kXb+MljC
涼ちんを攻にする工夫をしてみた。
最後がまとまらんのであの人に頼んでみた。

5レス使わせていただきます。
316SS:2009/08/11(火) 06:56:46 ID:kXb+MljC
「あ、絵理さん、あの走ってきてるの涼さんじゃないですか?」
「うふふ、そうね。お寝坊したのかしら?」
「涼さん、おはようございまーーーーす!!!」
「涼さん、おはようございます。」
「おはよう、愛ちゃん、絵理ちゃん、遅くなってごめんね。一緒に勉強会しようって言ったの私なのに」
「大丈夫ですよ。私も今来たところですから!!」
「さぁ、二人とも暑いから中に入って、今冷たいものを用意するから」

夏休みのある日、私たち3人は、私、水谷絵理の家に集まって勉強会をすることになりました。
愛ちゃんが宿題がわからないとこが多くて困っているのを
涼さんが「一緒に勉強会すればわからない所を教えてあげられるね。」
と言ったので、私が場所を提供することにしたのです。
まぁ、図書館とかに出かけたくなかったってのもあるのですが……

「あぅぅぅ、涼さ〜ん、ここもわかりませ〜ん」
「愛ちゃん、ここはね………」
夏休みの宿題に悪戦苦闘する愛ちゃんに、優しく教えてあげる涼さん
なんていい構図の百合、あとで、音無さんに報告しておかないと……
で、なくて、涼さんの雰囲気がいつもと違うのはなんでかな?

「あ、そっか今日は眼鏡かけてるんだ」
「あははは、実はこれ姉さんのなんだ。今朝眼鏡ケースを間違えちゃって…
仕事のときは見た目のこともあってコンタクトだけど、本当は眼鏡のほうが落ち着くんだ。」
「へー、そうだったんですかー。でも似合ってますよ。いつもよりも、格好いいっていうか」
「そうね、なんだかいつもより凛々しく見えるわ。」
「ふふふ、そうかな?ありがとう二人とも」

涼さんの目が眼鏡越しに優しく微笑む、愛ちゃんの目がなんだかうっとりしてるように見えるのは気のせい?
私もなんだか涼さんを見てると、こう引き込まれるような気分になってきてるんだけど。
317SS:2009/08/11(火) 06:57:44 ID:kXb+MljC
「二人とも、どうかした?手を動かさないと宿題は終わらないよ。」
「あ、は、はいがんばります!!」
「え、ええ、そうね。」

しばらく、黙々と手を動かす。
「あのー、涼さん、ここもわかんないですー」
「ん?どこかな?」
愛ちゃん、いいなぁ涼さんに教えてもらってばかりで……
ってあれ?私何考えてるんだろ
「ここはね、この数をxにして式を作って、そうそう」
「あ、できました!涼さんありがとうございます!」
「うん、よくできました。」
愛ちゃんが頭を撫で撫でされて顔を赤らめてる
うぅ、羨ましい。
「だから、ご褒美をあげるね。」
「え?」
「え?」

涼さんは愛ちゃんを腕の中に引き寄せるとそのままキス…って
「えぇっ!?」
愛ちゃんはうっとりとして嫌がる素振りもない
くちゅ、ちゅぱ、と音を立てながら二人は舌を絡めての濃厚なキス
30秒くらいだろうか二人の唇が離れ、その間に銀色の橋がかかる。
愛ちゃんはとろけた顔で涼さんに抱かれている

って、愛ちゃんの服ほとんどはだけられてヤバいことになってる。
涼さんって真性の百合の人?
でも、それもありかもとか思ってしまう。
って私、何考えてるの?

混乱する私を一瞥すると涼さんはそのまま愛ちゃんを攻め立てる
愛ちゃんのかわいい胸をチロチロとくすぐるように舐めながら涼さんの左手は愛ちゃんの下着の中でクチュクチュと音を立てている。
「あ、そこは、んふぅ…あぁん…」
段々と艶っぽい声になってくる愛ちゃんから目を離せないままの私と涼さんの目が合う。

「待っててね、絵理ちゃん。順番にに気持ちよくしてあげるからね。ボクは二人とも大好きだから。」
「……っ!!」
「愛ちゃん?そろそろかな?」
「あぁ、あ、私変になっちゃいますぅぅぅ」
「うん、変になっていいからね。」
「ふああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

愛ちゃんの体がビクビクッと震えるとくたりとなる。
涼さんってテクニシャン?
私もあんな風にされちゃうの?
タグつけるなら「抱かれてみた」?

混乱した頭でわけのわからないことを考える。
318SS:2009/08/11(火) 07:03:08 ID:kXb+MljC
愛ちゃんを優しく横たえる姿はいつもの優しい涼さんなのに
有無を言わせぬ雰囲気がただよっている。
抱き寄せられ顎に手を掛けられ見つめられる。
「絵理ちゃん、お待たせ」
何も言えない私に唇を重ねてくる涼さん、強引にされているのに嫌じゃない。
涼さんが好きだから?愛ちゃんみたいにして欲しいから?
何度か啄む様にキスされたあと、唇を舌でノックされる。

力を抜くと涼さんの舌が入ってきた。
「んぷ、ん、ふはぁ…」
舌を絡められ吸われる
「はい、万歳して」
にっこり笑って言われた。ぼおっとした頭で特に考えず万歳するとシャツを一気に引っ張り上げられる。
「え、きゃぁ!」
悲鳴を上げてももう遅い。涼さんの早業で捲りあげられたシャツは両手首を絡める拘束具と化した。
「ふふふ、絵理ちゃんは素直で可愛いな。」
露にされたブラのラインに沿って涼さんの指がゆっくりと動く
キスで唇を塞がれなくても返事なんてできない。
「あふ、ふぁ、ん、ふぅ…」
フロントホックを外され胸をはだけられた。
ゆっくりと螺旋を描くようにふくらみをなぞって先端へと近づく涼さんの人差し指、だがその指は快感に硬くなっている私の乳首に触れることなく
下へ降りてゆく、おへその周りをなぞってゆっくりと反対側へ、また先端に近づくが決してそこには近づかない。
「んん、やぁぁ」
「ん?何がいやなのかな?絵理ちゃん」
「涼さんの意地悪ぅ。」
「言わなきゃわからないなぁ。どうして欲しいの?」
乳首のギリギリまで指を這わせてはそのまま戻る
繊細なタッチに快感で脳が焼け付いてしまいそう。
「お願い…意地悪しないでぇ〜」
私は多分涙目になっていると思う
「どこを?どうして欲しいのか言ってくれたらすぐにしてあげるよ。」
「お…お願いです。わ…私の胸触って、か、硬くなった絵理の乳首いじってください。」
「よくできました。」

胸の先から電流が走った気がした。
「あああああああああああああっ…」
乳首をつままれた瞬間、一人でいじるのとは桁違いの気持ちよさで私は一瞬で絶頂に追いやられた。
319SS:2009/08/11(火) 07:04:14 ID:kXb+MljC
気がつくと座っている涼さんの腕の中、お姫様抱っこをされている私。
優しく頬を撫でられながら絶頂の余韻に浸っている私を違和感が襲う。
え、このお尻の下の感触は何?
涼さんは女の人だよね?
男の人?それとも、ふたなりっていうのかな?
シーメールとかって言葉もあったよね?

?マークでいっぱいの私に涼さんはいつもの笑顔でなんでもないようにとんでもないことを言った。
「絵理ちゃん気づいた?ボクが男だってことに」
「絵理ちゃんがあんまり可愛いから、我慢できなくなっちゃった。」
「絵理ちゃんもその気みたいだし、いいよね?」
くちゅくちゅと下着越しにそこをなぞられる。
「あ、やぁ、嫌ぁ」電流が脳を灼く。
「こんなになってるのに?」
私のそこが準備完了しているのは見なくてもわかる。
だけど、それは嫌。
男の人でも、女の人でもかまわない。
涼さんの事は好き。
エッチで意地悪な今の涼さんも好きだけれど
初めてをあげるのはあの、優しい涼さんでないとダメなんだ。
でも、力の入らないこの体では逆らえない。

涼さんが変わったのはなぜ?
いつもと何が違った?
私を見つめる涼さんをじっと見る。

「あははは、実はこれ姉さんのなんだ。今朝眼鏡ケースを間違えちゃって…」
涼さんの言葉が甦る。

「それじゃ、いくよ」
下着を剥ぎ取られ、足を開かされる。
「……ま、待って、涼さん」
「その、する前にもう一度キスして、怖いの」
「ふふふ、絵理ちゃんは甘えん坊だね」
意地悪、でも優しい涼さんはそっと唇を重ねるキスをしてくれた。
そして唇が離れるその瞬間、私の両手は涼さんの眼鏡を取り去っていた。
320SS:2009/08/11(火) 07:05:35 ID:kXb+MljC
「涼…さん?」




「え、あれ?絵理ちゃん?ってその格好…」
「え、あ、きゃぁぁぁぁぁ」
「ぎゃおおおおおおん、ボ、ボク、絵理ちゃんと愛ちゃんになんてことを……」
あ、戻ってる?
良かったいつもの涼さんだ。

後ろを向いて頭を抱える涼さんに後ろからそっと抱きつく
「絵理ちゃん?」
「今度は優しくしてくださいね。」
「え、あ……うん。」
「じゃあ、約束のキスしてください。」
「え………うん。」

そっと唇を重ねた後、涼さんに囁く。
「ふふっ、約束ですよ。破ったら涼さんの秘密みんなにバラしちゃうんだから。」
「え、絵理ちゃん、それはやめて〜」

愛ちゃんは宿題をやりながら寝てしまったということにして
二人ではだけた服を元に戻し
愛ちゃんを起こす。

二人を見送って部屋に戻りパソコンを立ち上げ
メールソフトを開く

送信先:little bird@xxxxxxxx
件名:新刊のネタこれでどうでしょ

321名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 07:07:47 ID:kXb+MljC
以上です。
>>275
>>276

工夫してみたけどどうでしょ?
322名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 07:20:19 ID:fi6TU09+
>>321
いいねー。かわいいのう。
小鳥さん、冬は期待してますw
323名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 09:22:28 ID:fldmWj73
…鬼畜眼鏡ですね?GJと言わせてもらおう
324名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 10:38:03 ID:cHnWg7Q1
待望の涼きた!!
ありがとうごちそうさまでした
325名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 15:14:23 ID:Agpk2887
攻め涼もイイ!GJです!

それにしても、律っちゃんの眼鏡恐るべし
326名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 17:07:51 ID:NwaWWu/h
しかし、このシチュで考えると鬼畜眼鏡を忘れた律子はヘタレな乙女受けになる訳か。
凄いおいしいシチュエワション、ごちそうさまでした。
327涼攻め難しいです:2009/08/12(水) 01:32:58 ID:shEsZpWP
皆さんに攻め涼ちんを気に入ってもらえたみたい良かったです。

眼鏡を外すともうひとつの人格がってネタやろうと思ったら
公式で「ぎゃおおおん」って言ってるときメガネかけてるの思い出して困ったんです。

あと、愛ちゃんいないと。勉強会にもっていきにくいですよね。
絵理ちゃんヒッキーだし。

またネタ浮かんだら何か投下しますね。
328名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 20:51:36 ID:HINcbMeH
逆にいえば、鬼畜眼鏡補正でようやくツッコミ役になれる程度のりっちゃん……

眼鏡外したらどれだけ弱気受けなんだ……SとかMとかじゃなくて
329名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 20:57:28 ID:auGa1UF1
>>328
眼鏡状態でも自分のことを「可愛げが無い」だの「スタイルがよくない」だの
と謙虚に卑下してしまうくらいだ
眼鏡が無かったら雪歩も真っ青の弱気キャラに・・・

秋月家はいじめてオーラ放出しすぎだろ
330名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 21:01:09 ID:39p01W20
>>328
よく言われる「夜は重巡」ってやつだな
眼鏡に理由があるとは思わなかったが

千早に眼鏡で9393これ最強
あと伊織に芸能人お忍び変装眼鏡とか
331名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 21:09:57 ID:ivhu/G5B
>>330
普段のメガネ律子より弱気になっているのに「重巡」とな。
秋月は戦艦だったかな?駆逐艦だったような気が・・・。
まてよ?巨砲を搭載してる方の秋月ならばあるいは・・・?
332名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 21:51:45 ID:XIVSMs6L
ていうかそもそもこのスレにおいて、律子が鬼畜責めなことなんて
数えるほどもなかった気もするが。過去ログ読んだからわかる
333名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 21:54:30 ID:auGa1UF1
昔から涼にあれこれしてたって話が出てからだよな
334名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 22:13:11 ID:MniEmVHn
「涼ちんの初恋の相手が律っちゃんだった」
的な展開なり描写があったとして。

ファンとしては複雑な気分だけど、個人的には
これほど萌えるシチュエーションも無い。
「律っちゃんが優しく手ほどき…」か「涼ちんが暴走して従姉を強引に…」
のどちらがいいかな―――
335名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 22:19:58 ID:fNRxvq4E
>>334
後者で襲ってしまって、
そういうことで今はりっちゃんに弱みを握られて頭が上がらない・・・という妄想が
336名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 22:42:42 ID:ivhu/G5B
襲うまで行かなくても、律子に告白しちゃう、
あるいは告白しようとしてるのを勘付かれて先制で断られちゃうとか。
337名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:02:56 ID:MniEmVHn
あー、でも涼ちんだと「律ねえ(従姉)に恋愛感情持つなんて…」
って感じで、気持ちに気づいたらモヤモヤしたままで、悩んでいそう。

そんなある日、プロデューサーを「ダーリン」と呼ぶ従姉を見て―――
338名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:08:40 ID:XIVSMs6L
>>334
正直、エロパロというよりもっと甘酸っぱい妄想になりそうなのは気のせいか?
いとこのお姉さんに好きだって告白したけど「十年早い」とか言って断られるとかSNEG
いやエロゲじゃなくて甘酸っぱい思い出だけど
…そして、この文章を書きながら「ロ律子×ショタ涼ktkr!」
とか思いついた俺は本気で氏んでいいとおもう
339名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:13:36 ID:ivhu/G5B
「あんた、そういう事は親を説得できるくらいになってから言いなさいよ。
従姉弟なんて障害山積じゃないの」
みたいな、イイともダメとも言わないけど、なんとなくダメなんだろうなぁ、
的な答えをする律子が思い浮かびました。
340名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:21:11 ID:dvxzD6tr
さすがに襲うの域までいっちゃうと律子のキャラ変わっちゃうからねー。
性的な意味で非常にデリケートな子だし。
341名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:21:22 ID:XIVSMs6L
1.律子8歳涼5歳 2.律子12歳涼9歳 3.律子15歳涼12歳

…3に一万点
765プロにバイトで入る直前の律子と
ねぇちゃんが大人になっちゃったみたいで
置いてかれたみたいな不安になってる涼とかで
342名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:23:51 ID:r6iElKsP
女っぽいと言ってもやはり体力は男な凉に組み敷かれてしまうりっちゃん
343名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:27:37 ID:MniEmVHn
「ひと夏のほろ苦い恋」みたいなイメージが、
「律っちゃん×涼ちん」のカップルにはある。

涼の実家に久しぶりに帰省した、都会に住んでいる従姉の律姉。
色々あって二人はしてしまう。別れ際に涼ちんにそっとキスをして
「もっといい男になっていたら…その時は続きをしましょう?」
な台詞を残して、都会に帰る律子。そんな妄想が浮かんだ。

涼「!? 律姉…ひょっとしてはじめて…」
律子「ん…いいの…気にしないで続けて…」
みたいな情景はありですかね?
344名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:35:32 ID:cL2M6IcN
お前らたまには自分で書けよw
345名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:35:50 ID:r6iElKsP
なんかミサトさんっぽいなw
律子はどこまでも凉を弟分としてしか見てなさそうだから自分からモーション掛ける光景が浮かばないんだよなぁ
まぁ律子のカップリングって基本的に全部そんな感じがするが、ノンケだけど押し切られちゃう的な
真まで攻めっぽくなる律子の総受け能力
346名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:37:20 ID:K1fzbiwQ
>>341
2の場合
自分が女っぽいことを苦にする涼。律子に相談し、思い余ってブレーキ壊れて
「僕、男の子だよね?女の子とは違うってこと知りたいから、律子姉ちゃんの見せてよ・・・」
などとのたまってしまう
もちろん最初は断固として断る律子だが、涼のあまりに思いつめた様子に
「し、しょうがないわね!でも周りの人には絶対に内緒だからね!!」
と自分の裸を見せることに
生え始めふくらみかけの律子の肢体を見て
「律子ねえちゃん、おとなの女の人みたいだ・・・」
と納得し、落ち着きを取り戻す涼
律子も律子で
「昔はいっしょにお風呂に入ったこともあるんだから・・・」
と無理やり我慢し、涼が元気になったことでひとまず安堵する

そしてあとになってお互い
「「あのときはなんてことをやってしまったんだ・・・」」
と恐れおののき、このことは秋月従姉弟の黒歴史となった・・・
347名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:50:59 ID:K1fzbiwQ
そういえば涼と律子ってアイマスで初めて?「昔からお互いを知っている」コンビで
その上異性だから、過去こんなことがあったかも!ってレベルの妄想が可能なんだよな

いわゆる「15〜16歳層」のときのリッチャンがどんなもんだったか
(性的な意味込みで)語ることが出来るチャンスかもしれん
今の律子って、事務所でも年長組みだって自覚から成立してるキャラクターが大きいし

たとえば春香と同い年のときの律子とか、美希とか亜美と同い年の律子を涼に語らせるとか・・・
ってこれじゃエロパロから離れちゃうな
ココ見てる創作板住人とかノベマスPとか、このテーマで一本どうっすかね?
348名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 00:40:57 ID:mTuIrmfj
>>347
そこまで書くなら自分でノベマスやった方がいいだろw
349(1/9):2009/08/13(木) 00:46:01 ID:dlFsNM7j
 2009年7月19日、夜。

 この日は世間一般的にはうなぎを食う日だが、俺と彼女にとっては彼女の誕生日を祝う日だ。
 忙しい毎日をおくる俺と彼女も、今日だけはなんとか予定を詰めて詰めて、夜の18時から明日の朝
6時までの12時間の逢瀬を実現させている。

 この日にこぎつけるまで、いや、本当に長かった。
「夏の企画の追い込みで事務所全体が忙しいこの時期に、事務所の中核のあなたが夜間半休取るって
いうんですか?」とメガネの事務員アイドルには言外に代償を要求され。
「仕事の予定表見たらこの日の夜の予定はまるわかりですよねー、プロデューサーさん」と緑髪の事
務員ピヨ吉にはさんざんいじり倒され。
「プロデューサーさん、……どうしましょう、この日のこの仕事がどうしても……」と美貌でないす
ばでーな愛しの彼女にスケジュール調整の後始末をお願いされ。
 この計画を打ちあけたときのその彼女の表情に、ひさしぶりに職場で「アイドル」以外の目で彼女
を見てしまった瞬間から激しく暴れ狂う俺の心のアレに翻弄され。
 長かった、本当に長かった。

 その長かった日々に思いをはせながら、俺はからっぽになった丼を眺めている。
 今日は土用の丑の日。うなぎを食うと身体にいいんだか寿命が延びるんだかする日だ……もっとも、
「う」のつくものなら何でも良かったんだそうだ、と薀蓄を披露してみたりもするけれど。
 そんな話でも素直に耳を傾けてくれる、にっこり笑って「物知りなんですね」と褒めてくれる、そ
して、今の俺から見て振り返った後ろのシステムキッチンで二人が使った茶碗を洗っているのが、俺
の彼女。
 三浦あずさ。あちこちの「お嫁さんにしたい芸能人」投票でぶっちぎりの定番一位があたりまえな
彼女の家事姿をゆっくり眺めていられる、うん、それ自体が既に俺にとっての報酬だな。
350(2/9):2009/08/13(木) 00:46:30 ID:dlFsNM7j
 などと本来の意味での紳士的な発言をしてみたが、30秒後の俺はそれをもう撤回したい気持ちでい
っぱいだった。
 いや、こればっかりは生で見ないと判ってもらえないかも、しれないんだが。
 あずささんの私服姿。青のノースリーブ。その肩からのなだらかな素肌の曲線……。
 二の腕のきめ細かい白い肌。鼻歌とともに揺れる頭。
 ……そして、ぜんぜんボディーラインなんか示してくれないはずの白いロングのフレアースカート、
その腰の部分も、鼻歌とともに(そして、洗い物の動きにあわせて)左右にふりふり揺れている。
 前後逆に椅子に座りなおし、椅子の背もたれに顎を乗せて食後のけだるさと幸せに身をゆだねてい
るはずだった俺だが、もはやこの灰色の脳細胞はこの私服のあずささんの私服の下を妄想する目的に
しか駆動していない。

 若い健康な男性である俺が、朝から晩までこれまた健康な若い女性だらけの職場に放り込まれて。
 そのうえ「若い男性に魅力的に見えるにはどうするべきか」を考え、彼女たちに伝える仕事を朝か
ら朝までやりつづけて。
 その挙句に一番年齢が近い、どう客観的に距離を置いてみてもハタチの女性としての平均水準をぶ
っちぎりで飛び越えてる色香のあずささんと彼氏彼女の関係になって。
 それだというのにこの数ヶ月、あずささんとのキスはおろか、身の回りのあらゆる女性と男女の意
味で手をつなぐことすらなくて、おまけに忙しすぎて砲撃演習もできぬままのこの日々を過ごして。
 そんな中に突然ほいっと現れた、12時間の愛しのあずささんとの逢瀬の時間。
 まさに、酔って沙場に伏すとも、君笑うことなかれ、だ。
 対象が葡萄酒じゃなく三浦あずさという一人の女の子だというだけで。


「♪ふんふーん、ふふーん、……きゅうにごめんねー、ほんとうにすきだからー……♪」
 あずささんが口ずさんでいるのは先日のコラボアルバムの楽曲か。わたし上機嫌です、といわんば
かりの鼻歌だけど。 ごめん。

 ふわっ、と擬音が聞こえてきそうな感触。
 スカートの装飾のレース。スカートの布地。アンダーの柔らかい布地。
 いや、柔らかさはさらにその下の。
 あずささんの、おしり。
 気がついたら、自分の右手は洗い物をしている彼女のヒップに触れていた。
 一瞬止まった彼女の鼻歌。
351(3/9):2009/08/13(木) 00:46:51 ID:dlFsNM7j
「……すきーだよー、きみのことがー……」
 わずか後に再開された鼻歌をOKの意味にとった俺の手が動き出す。
 外側から触れるだけだったおしりの山を登っていく。
 ちょっとひんやりした、しかしまごうことなき質感量感を掌に感じながら。
 頂点を超え、ふたつの山の間にできた谷間を感じ取り。
 そろっと、俺の手は谷間を滑り降りようとする。

「もう、プロデューサーさんっ?」

 鼻歌中断+ちょっと怒ったような声に、びくっとひっこむ俺の手。

「はい」

 悪戯を叱られる子供のように見えるのだろうか、今の俺。

「……そんなに、慌てないでください。まだ、9時にもなってないんですから。もし待てないのなら、
 片付けでも手伝ってくれませんか?」

 いつもの声音に戻って諭すように俺に話してくる彼女に、やっぱり俺は「はい」と返事するのである。



 シンクで洗い物を続けるあずささん。
 隣で食器乾燥機に洗いあがった食器をならべていく俺。

 と、気がつくとあずささんがくすくす笑っている。

「どうかしたんですか?」
「ふふっ、だって、おかしくて。
 さっき、プロデューサーさん、あんなことしたのに。 ちょっと私が怒ったら、子供みたいに『はい』
って。そしてこうやって私のお手伝いしてくださってる、って、……いつものプロデューサーさんのこと
を思い出したら、おかしくって……」

 口元に手をもっていきながら(泡ついてますよ、とひやっとしたのは内緒だ)、くすくすと笑う彼女の
その横顔に、童女のようなあどけなさを感じて。
 でも、その手につづく腕は、彼女の豊かなバストに押し付けられてて、まるで埋まりかかったかのよう
で。
 紅い唇。頬、目元。何もかもが頭の中でぐるぐる回って。

 次の瞬間。
「キス、しますよ」

 そう呟いて、俺はあずささんをくるりとこちらに向かせ。
 思い切り、抱きしめていた。
 きゃ、と驚きの声をあげかけた彼女をそのままに。
 そして。抱きしめた手の片方でおとがいをうわむかせる。
 紅い唇、蛍光灯の明かりをうつして光る唇に、俺の唇が重なった。
352(4/9):2009/08/13(木) 00:47:09 ID:dlFsNM7j
 ちゅく、ちゅく……
 大人同士、恋人同士のキスは、唇と唇をあわせるだけで済むものでもない。
 それは舌と舌を絡めあい、互いの体温を感じあい、そして互いの体液を啜りあう貪欲な性の儀式で。
 この味が、この感触が、俺のあずささんの……そう思えば思うほど、心臓がどくどくと過重労働まい進
中なのが自分でもわかる。彼女の柔らかい身体を抱きしめた指先に、心臓の鼓動にあわせて走る甘い痺れ。
 目を閉じ、俺の行為を受け入れ、いやむしろ逆に俺の舌をくすぐってくるあずささんの手が、いつの間
にか俺の背中に回っているのに気づいて。
 俺から彼女の背に回した手を、すっと下にさげる。
 背中の曲線、くびれた腰、そしてさきほど触れたおしり。すべてが柔らかくなめらかな曲線だ。

 さすがに谷間の奥は、女性の恥じらいの対象としてでもあまりにも刺激が強すぎるのか。
 俺にますます身を押し付けてでも指先から逃げようとする彼女の腰。
 スラックスの中で、彼女の肌、温度、吐息、香り、そのすべてによって熱く固まっている俺の分身に、
彼女の柔らかな下腹がおしつけられるような状態。当然、彼女も俺のナニがこうなっているのを、悟って
いるはずだ。
 というか、今悟ったっぽい。 急に頬を染めるあずささん。

 そんな彼女の背を、つっとなで上げる。
「ぁあん、」
 逆側からの刺激に思わず漏れる声、そしてかくんと折れる膝、崩れかける彼女。
 もちろんそんな彼女を抱きかかえ、ゆっくりとフローリングの床に軟着陸。

 ぺたん、という擬音がしっくりくるようなかっこうで座り込んだあずささん。
 その脚がスカートの内側で片膝立ちのようになっているらしい様を見て、その空間へ滑り込んでいく、
俺の手。指にほんのわずか絡むようなあずささんの太ももの肌。
 熱い空間へ、さらにその奥へ。柔らかい下着のクロッチ部分を指が見つけた瞬間、理性が飛んだ。
 肌と布地の間にもぐりこむ俺の指、手。

 ……と、そこで。
 理性は飛んだままだが、意外な事実に手が止まる。
353(5/9):2009/08/13(木) 00:47:25 ID:dlFsNM7j
「えっと、その」
「……はい」
「……あず、さ、さん……」
「はい?」
「……見せて、もらいます」
「え、えぇ?!」

 彼女の下着の中に潜り込みかけた手を戻し、そのまま抱き上げる。
 たっぷりとした量感あふれるその身体が、実はけっこう軽いなんて誰が思うだろう? そのまま隣の部
屋、そのうち布団をふたつ敷いて寝るつもりだった部屋に一気に吶喊。……っと、流しの水だけは止めて
おかないとな。

「あら、あら……」

 急速な事態の進展に戸惑いつつもいつもの照れ笑顔なあずささんだが、俺はもうそれどころじゃない。
 あずささんを降ろして左腕で抱き寄せつつ、足で押入れの襖開けつつ、右腕で布団下ろしつつ、これま
た足で布団広げつつ、一気にあずささんを抱き上げて、そして……柔らかく、着地。
 来客用の綺麗なほうの布団の上に横たわるあずささん。広がった髪、胸を抱えるように組まれた腕。
 そして俺はその彼女の下半身を覆うスカートを、めくりあげる。

 大人の女性の曲線を描き始めた、白く綺麗な脚。
 柔らかい太もも、その付け根付近を覆う薄紫のレースの下着。
 間違いない。
 下着の腰のところに俺の指が触れたのを感じ、一瞬びくっとあずささんは俺の手を押さえようとするけ
れど。
 それより先に、俺の指は彼女の下着を下げ始めていた。

 女物の下着ってどうしてこうも小さいのか。
 こうも小さいのに、このボリュームの腰を、おしりを覆えるのか。
 諦めた(だろう)あずささんが軽く腰を浮かし、下着は膝のあたりまで下がる。
 そして、俺の視線はその下着が覆っていた場所に釘付けだ。

 無い。
 あるはずの下腹の翳りが無い。
 白い下腹の肌が太ももの間に向けて急激な谷間をつくっていて、それを覆っているはずだった翳りがな
い。
 つまり、……白い肌の間に、見える、あのピンク色の筋は。

「……脚、開いてください」

 動揺を取り繕いながらようやく搾り出せた俺の声。
 無言で、あずささんの両の太ももが開きだす。
 無理だ。黙ってみてらんない。
354(6/9):2009/08/13(木) 00:47:42 ID:dlFsNM7j
「きゃ、」という小さな悲鳴と。
 しゅる、となめらかな肌がシーツに擦り付けられて鳴った音と。
 白い、本当に白い内股の肌が俺の視界一杯に広がったのと。
 そう、気がつけば俺は彼女の膝を掴んでおもいきり押し広げていた。

 なんという、なんという光景だろう。
 自分自身の身体を(胸を)抱きしめつつ、頬を真っ赤にしながら顔を半分布団に埋めてるあずささん。
 お腹のところまでまくり上げられたスカート。
 V字に近いところまで押し広げられた両脚、白く染みひとつない肌。
 その真ん中、俺の視線の鉾先にあるのは、広げられた両脚に引っ張られてさっきより僅かに開いたピン
ク色の割れ目。わずかに見える肉の重なり。そしていくらか色付いた会陰部の谷間の奥には、濃い肌色の
皺で形作られた菊花。
 やべぇ。 これはやべぇ。 このままだと、そう、このままだと。
 ただ見ているだけで、痛いくらいを通り越してびくびくと不随意に弾みかけだしそうになる俺の分身。
 いくら溜まってるとはいえ。いくら若い男子だとはいえ。いくらトップアイドル・三浦あずさの、いや、
俺の愛しい彼女の女性としてもっとも秘するべき場所を間近で見ているとはいえ。
 何も出来ずに終わってしまうわけにはいかない、終われない。
 
 長くは保ちそうにない。
 もう何度目だろう、「ごめん」と内心であずささんに謝りながら、俺はわずかに開いた彼女の秘唇にむ
しゃぶりつく。スカートの生地ごしに、俺の頭にかかる彼女の手。年頃の女性の反射的な羞恥と頭で判っ
てはいても、猛り狂った俺の中の獣には「押しのけるべき拒絶」としてしか映らない。
355(7/9):2009/08/13(木) 00:47:57 ID:dlFsNM7j
 肌と肌の割れ目の間に、舌が這う。
「っ、」と息を呑む様子を伝えてくる彼女の下腹。
 柔らかい恥丘に押し付けられる俺の鼻。強い汗の匂いか、わずかな尿の匂いか、それともおんなの部分
が発する匂いか、平静なときなら快とは言いがたいこの匂いも、今この場においては雌のフェロモン以外
の何物でもない。
 割れ目の中のピンク色の肉は、既に熱く濡れぼそっている。唾液に濡れた俺の舌もやすやすとその間に
滑り込む。行ける限りの奥まで這い入る舌、その表を伝って口中に流れてくる僅かな酸味。
 頬を両側から抑えてくる柔らかく熱い肌。広げていたはずのあずささんの両脚は、俺の押さえの腕が外
れたとたんに乙女の恥じらいの自然ななりゆきで俺の頭を秘所より追い出さんと閉じようとしてくる。
 しかし。
 空いた両腕が、彼女の腰を抱え込む。
 割れ目の奥、彼女の胎内にもぐりこまんばかりにうごめいていた舌が、ぞろりとその入り口まで戻り、
周りの肉を撫ぜ回す。恥丘、陰唇、会陰、ときには菊座の周りまで。

 もがくように蠢く彼女の身体。
 俺の舌が、割れ目の中のもっとも敏感な一点を掠(かす)る。
「んぅっ!」隠し切れない声、跳ねる腰。
 彼女の誰にも見せたことのない秘密の領域一帯を舐め味わうことに夢中で、声にまで意識がまるで回っ
ていなかった俺。彼女があげていたであろう嬌声が、はじめてこのとき俺の耳に、獣の魂に届いた。

 一瞬の間をおいて。
 俺の舌が、彼女の「一点」で跳ねる。転がす。締め付ける、吸う、舌先で叩く。
「ふぁ、あぁ、ゃぁ、ああ……っ!」
 じゅる、じゅる、と秘唇から漏れる液体をわざと音を立てて吸い上げる。
 腰が跳ねる。俺を拒絶する動き? いや、違う。
 太ももは俺が押し広げた以上に開かれてる。 また腰が跳ねる。
 ……違う。押し付けているのだ、俺の顔に、舌に。
 女なら誰でも男の視線から隠しておきたい「あの」場所を。
 さらなる快感を、求めて。
356(8/9):2009/08/13(木) 00:48:15 ID:dlFsNM7j
 彼女の秘所からの分泌液に顔の下半分を濡らして。
 彼女も、俺の唾液を恥丘から太股、会陰に菊座、秘唇の奥まで塗りこめられて。
 俺はちょっと身を起こして、彼女の耳元でささやく。
 彼女がかすかにうなずいたのを見てとって、俺は彼女の「中」に、俺の分身を沈める。

 胎内に熱く燃える杭を打ちこまれ、かすかに歯を食いしばるあずささんの顔。
 押し殺しているのはわずかな痛みか、それとも寄せくる快楽か。
 そんな彼女の身体を抱きしめながら、脚と脚をすり寄せ絡めあわせながら。
 擦れ合う腹の肌。そして……熱い肉と肉の間に割り入っていく感覚。
 
 もうはじめっから俺の俺自身は限界突破寸前だというのに。
 彼女のこんな姿を見せられて。こんなに肌を触れ合わせて。こんな声を聞かされて。
 いま、彼女の胎内に割り入っていく俺自身に、濡れた彼女の熱い肉が絡みつく刺激。
 女のこの部分は、男を最後の快楽に突き落とすために作り上げられた場所であるということを、改めて
全身に走る震えのような感覚に耐えながら思い知る。
 ダメだ、まだだ。
 一突きのたびに腰から背中に、脳天に、しびれるような快感が走る。
 いや、わずかに動かすだけで俺自身の決壊が迫っているのが判る。
 けど。 けれど。
 止まっていられない。 止められない。
 腰を彼女の腰に擦りつけ、絡みつく彼女の身体に俺自身を差し出したい。
 一突きするたびに、それにあわせて跳ねる彼女の身体。俺の耳をくすぐるおんなの嬌声。
 止まらない。

 かすかに目じりに涙を浮かべながら、こちらの身体にまわされてくるあずささんの腕。
 俺の腕の中に、彼女が。
 彼女の胎内(なか)に、俺が。
 絡み合う舌、交じり合う唾液、重なる唇。荒い吐息。抑えた声。
「ぁ、はあ、はあ、はあ、はぁ、……いきます、いくよ、あずささんっ!」
「ぁあぁ、あ、きて、きてぇ、あなたぁっ!」

 二人の声がひときわ跳ねた、その瞬間に訪れる俺の限界。
 熱い彼女の中に、そう、胎内に、腰の奥からぶちまけられる俺の欲望のカタマリ。
 その着弾と同時に、強く二度、三度と震えたあずささんが、はらりとその身の力を抜いた。
 俺も二度、三度と彼女の中にすべてを吐き出して、そして彼女の上に身をゆだねる。
 服の下の柔らかい乳房の感触が、それを押しつぶすような格好の俺の胸板に広がっていく。
357(9/9):2009/08/13(木) 00:48:52 ID:dlFsNM7j
「……中に、出しちゃって。 今更だけど、すまない」
「いいんですよ、あなたなら」
 数時間の後に、一糸まとわぬ同士で肌を寄せ合いながら、俺とあずささんとが言葉を交わす。
「……あ」
「?」
「ひとつ、気がついた」
「どうしたんですか?」
「あずささん、……俺のこと、『あなた』って呼んでる」
「うふふ、今頃気がついたんですか?」
「プロデューサーさん、って呼ばれる時間が長かったからかな、どうも、その……照れるな。
 い、いや、その、そういう意味のあなたっていうか、その」
「……」
 自分で振っといた話題で勝手に赤面してしまう俺に、あずささんは微笑って。
「これからも、末永く、おねがいしますね。あなた」
「……はい」
「いっぱい長生きして、いっぱい一緒に居てくださいね?」
「……できるだけ」
「そこはきちんとお返事してくださいっ」
「いや、だって、それを言えばあずささんだって」
「……私は、大丈夫ですから」
「え?」
「あなたが教えてくれたじゃないですか、土用の丑の日に『う』のつくものを食べると長生きするって」 
「まぁ、確かに。うなぎも食べたし。
 ……み『う』らあずさ、とか」
「……じゃあ、私の勝ち♪、ですね。
 『う』んめいの、ひと、ですから」

 ちょっと字面を理解するまでに時間がかかった俺の脳。
 さらに、彼女がこのある意味シモな言い回しにノッてくれたことの意味を悟って。そして慣れない発言
に顔を真っ赤にして照れ笑いしているあずささんの可愛らしさに、……。





 12時間の逢瀬が16時間37分になってしまい、律子と小鳥さんの二人に相当睨まれたのはまた別の話。
 あと、「プロデューサーさんが四時間三十七分ぶん頑張るためのアドバイス料、特上うな重でよろしく」
とにやにや笑いで教えてくれた小鳥さんの件も、また別の話。
 水着撮影の後に「そのまま全部剃っちゃえばPさんも喜びますよ」とか、いらんこと教えやがって! この!

 ……ごっそさんでした。
358(10/9):2009/08/13(木) 00:49:42 ID:dlFsNM7j
流れをぶったぎってなぜか今頃完成したあずささんバースデーもの、のつもりw
359名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:05:00 ID:pvMwfXgq
最初は律子かと思ったけど、あずささんだったヒャッハー
360名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:20:16 ID:RT9stlI1
末期メンバーにはいてないからなにげに久しぶりですねあずささん
相変わらず甘々がよく似合うお方だ。GJ
361名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:28:14 ID:Bk+L4Lo3
…ふぅ
362名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:32:11 ID:pvMwfXgq
ふぅ
363名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:41:06 ID:KwiiqA0h
>>358
ダーマの神殿でジョブチェンジしてこないとな。

よいSSしてますね!
364名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 08:03:49 ID:x/h5CeT0
ラブラブでエロエロ、良いですね〜

GJです。
365名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 15:51:30 ID:2qoYevCK
ちょっと前のスレの流れからふと考えた。
「りつみきりょう」の組み合わせって、エロスな妄想が広がる。

美希「涼クン可愛いの〜(ムギュ)」←(涼ちんに抱きつく)
涼ちん「うわぁぁぁん!律子姉ちゃん、助けてぇ〜!」←(色んな意味で大変)
律子「コラー!涼から離れなさい!」←(何となく美希にじぇらしー?)

涼ちんが男の娘と気づいた美希が、ちょっとイタズラしようとして律子が乱入とか…
366名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 20:05:23 ID:O6g8zAJd
ほかにもいろいろSS読んでみたいんだが、
どこかアイマスのエロパロおいてあるサイトってあるかな。
探してみたんだがどうも見つからない。

このスレのまとめと書斎氏のは知ってるから、
それ以外にどこか教えてくれると嬉しい。
367名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:57:22 ID:wMCr43Qj
春香のグラビア水着って、結び目を4箇所ほどくとすっぽんぽんになるよね。
グラビア水着で踊ってる春香を見ると、あの結び目が気になって気になって・・・
368名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:13:00 ID:iloZjQTp
だいたいわかった。流れは単発ネタだな

えっと、上の方で書かれてて気になったんだけど
人類って本当に精液だけとか○○とか××のみを食って生きていけるもんなの?
ここじゃないところで、たま〜にそういうSSを見たり聞いたりするんだけどさ
ぶっちゃけなんかしらの理由で死ぬやろ?

さて…自分で書いといて何だが、アイマスに繋がらない話題だ…
だれかとんちの効く人、話を広げてくれ
369名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:15:57 ID:+eUkoJYF
・実は貴音さんは精液のみで生きられる
・実は貴音さんは精液がないと生きていけない
・響「キミのプロデューサーを食べちゃったのは謝る!」
370名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:17:06 ID:wMCr43Qj
いじめ虐待スレならアイマスに絡めて話を広げてくれると思うよ
371名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:18:02 ID:7xy11uQ+
つまりヘンタイヘンタイと罵りつつアイドルからPを寝取る961版響と
372名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:47:51 ID:YZAaY7Ng
>>368
桃だけを食わせた少女を頂くっつう中国の逸話とか
昔の農村では米沢山食べることで必要な栄養素賄ってたとか
まあ水分きちんと取ってりゃ結構何とかなるかもしれず
排泄系スレとか牧場スレとか公衆便所スレとかなら多少現実性なくても(ry


とりあえずは味と匂いを愉しめるように躾けてみるとか
貴音や響なんかは濃いの好みそうだが
373名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 23:58:16 ID:/v0EuP4i
>>371
なんか前もあったけど、961プロは寝取り要因かもしれんな
765移籍後も。
374名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 04:48:09 ID:S+2wSzag
>>372
よねざわやま に見えた
375名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 06:10:42 ID:ttUHX2z/
実際Pとあれな関係なりそうなのあずささん位だよな。

ねんれ・・・の問題上。
376名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 06:34:54 ID:OI/T3pLa
あぐねすのことかー!
一応律ちゃんもセーフではあるじゃないか

え?もう一人余裕でセーフな人が居るって?
またまたご冗談を
377名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 07:30:44 ID:nv//Gexe
昔、「Pって実は律子より若干上程度(18〜20前半)なんじゃない?」って考察を見たな
確か、序盤の律子のPに対する態度が根拠だったかな
要は、高卒でPになったってと。で、もしそうだったら
高校組は全員一応ストライクゾーンには入ってるんじゃなかろうか

あ〜でもあずささんのコミュではPの方が年上って言われてたんだっけ?
よく覚えてないけど
こっちだったら、Pは21〜22の大卒の可能性が高くなって
高校組相手には「炉!」、それ以下相手には「ペド!」と罵られる毎日になるのか
378名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 07:35:01 ID:gu2lGGp9
公式には最初は23くらいって設定ではじめたらしい
379名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 08:25:56 ID:G5LE4sLE
Pがあずささんより年下なノベマスもあったな。
380名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 09:17:34 ID:ttUHX2z/
>>376
                 ありえない
なるほど、Pが年上好きだと 仮 定 すると攻略対象は一人になるわけですね。 
381名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 09:47:27 ID:dC8ePbLt
>>380
小鳥さん、これは攻略対象とか
そういうゲームではございませんので諦めてください
382名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 10:38:24 ID:c/84YyYm
>>381
2ではアイドルマスターの称号を得るためには私もプロデュースする必要があるピヨ

どのランクでも結婚エンドピヨ
383名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 10:51:56 ID:I8h/490b
無理な話だティン
384名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 11:00:25 ID:PIYwQZUL
小鳥さんは筆卸し要員だろ
ピヨさん自身も初体験ってのが難点だがまあなんとかなるさ

いずれは律っちゃんと一緒に事務所の性欲解消作業に従事してもらうわけだし
385名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 12:09:48 ID:ttUHX2z/
エンド1
孕ませ
ママドルになる

エンド2
ラマン
愛人になる

エンド3
変態紳士
清い関係を保つ
386名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 12:48:10 ID:lcAa/DSV
>>374
違ったのか
387名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 14:41:16 ID:8qPs8ABG
この時期にママドルはクスリ→失踪→タイーホのフラグだぜ?
388名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 14:49:05 ID:p+3z/WEL
よくわからんが
「この特製スーパーゲル状媚薬ドリンクで貴方はイチコロピヨ」

「逃げ出そうなんてちょっとクスリが弱すぎたかしら」

「らめぇぇぇぇ手錠の所為で弄れないぃぃぃイケないよぉぉぉぉぉ」

ということですね
389名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 14:52:34 ID:zUjbm+X4
らめぇぇぇぇ手錠の所為で弄れないぃぃぃイケないピよぉぉぉぉぉ



にみえた
390名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 15:11:32 ID:m7y7K9z8
芸能界の薬物汚染は由々しき問題だな
765プロのアイドルはクリーンさをアピールするために全員公開尿検査をすべき
391名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 15:38:11 ID:uLToLwbn
ゆきぽがお茶に混ぜていた事をこのとき誰も知らなかったのであった
392名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 15:38:29 ID:uvNs25Dn
麿「…事務職員の音無小鳥容疑者(33)の尿から薬物反応が検出され……高木順一郎氏が会見を…」

ですねわかります
393名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:23:17 ID:tadpyuJ9
>>392
麿が他の板で通じると思うなよ?w
394名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:23:51 ID:RLTmxDu2
日頃の妄想はクスリによる幻覚症状だったのか
395名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:28:26 ID:a5+XfmQo
「先日薬物取締法違反の罪で逮捕された音無小鳥さんですが、誤認逮捕であることがわかりました。
尿検査で検出された薬物は違法性のものではなく、ただの利尿剤だったとのことです。
音無さんは「お薬は持病のため、よく使っていた。皆様にはご心配をおかけしました。」とコメントされています。」
396名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:54:33 ID:dG0HW9S+
ピヨちゃんは合法ドラッグくらいなら使ってそうだから困る
397名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 17:01:42 ID:B6UIk1ik
「涼ちん(本気の想い)→律子(冗談でしょ)」みたいな。

涼ちん『ボク…ボクね…律ねえの事が…好きなんだ!!』
律子『え…ちょ、ちょっと冗談きついわよ涼。からかうのもいいかげんに―――』
涼ちん『こんな事冗談で言えるわけないよ! ボク、小さい頃から…ずっと律ねえに憧れてたんだ!(ウルウル)』
律子『え、え〜と…その…(困ったなぁ…まさか本気だったとは…)』

涙ながらに思いを伝える涼ちんに「も、もう…仕方ないわね…」的に押し切られる律子か。
あるいは「律ねえ、ボクだって男なんだからね?」的な強引系展開に持ち込むか。

さてどっちで書いてみようかな―――
398名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 17:13:55 ID:Dfrgiq6w
もう仕方ないわねぇで押し倒される涼ちんかな
399名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 17:42:41 ID:RLTmxDu2
そこにPが現れて涼ちんは前と後ろ両方の快感を覚える
400名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 17:45:27 ID:RLTmxDu2
けど男のアナルに負ける律子ってのも可愛そうだな・・・
401名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 18:36:40 ID:qAaw7HtH
>>399
律「(……ああっ!涼のからいっぱい出てるぅ! …これ、トコロテンっていうんだっけ?)」
こういう展開を想像した。
402名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 18:47:53 ID:q995jyeg
トコロテンって律子ガバガバすぎるだろそれじゃw
403名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 19:10:20 ID:aWqRMv//
>>397
後者の方が何となく背徳的で燃えるな
おねーさんが昔の弟とのイメージのギャップにあたふたしちゃう系大好き
りっちゃんって本番に弱いタイプだから弟分にいきなりそんな事言われたら何したらいいか分からなくなってフリーズしちゃいそう
404名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 19:42:03 ID:E+jYtO+p
>>390
「尿検査の結果、765プロは全員シロです。
 ただ、社長・・・あなたの尿からは糖分が・・・・・・」
405名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 21:57:10 ID:LOqXlKHF
実は俺も尿からタンパクが・・・・。
406名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:00:36 ID:Uae0Aa3+
>>405
それはただ単にオナピーをした後の尿を検査に出しただけだろーw
学生自分に一度引っかかったわ orz
407名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:02:26 ID:Dfrgiq6w
昨晩はピヨちゃんが寝かしてくれなくて…と言う可能性も
408名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:06:18 ID:z1wM0CG7
本名・高木小鳥容疑者は…(ry
409名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:19:41 ID:dC8ePbLt
なんで小鳥さんが絡むだけで、ここまでカオスになるんだろう
410名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:43:50 ID:uM4nfCYh
小鳥さんがPを飲尿検査と聞いて
411名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:44:48 ID:ObRCn+6f
まぁこのまま「律子は涼の嫁」が規定路線化されてしまうよりは……
412名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:49:20 ID:Dfrgiq6w
真にちょっと支えられたくらいで惚れそうになる涼ちんならパフェコミュ連発するPを見たら
「か、かっこいい男になるはずだったのにプロデューサーさんを見ると胸がドキドキしちゃうよぉ><」
ってなるはず
413名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:51:04 ID:ojq5mbqI
ここで、Pは涼の穴にズブリとしてもOK?
414名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 23:01:59 ID:Ee67W50C
見つからなければローカルルールにも日本国憲法にも触れないから大丈夫ピヨ
415名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 01:44:03 ID:TyPNIe9/
>>369
それなんて順風満帆堂?
416名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 03:42:31 ID:xwXnyAL1
コミケで小鳥さんがいない事務所は平和ダナー
417名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 08:45:43 ID:jSD22S8B
>>413
涼にステージ衣装を着せて掘って貰うというアイディアは却下ですね。残念です。
418名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 09:11:43 ID:7dtoZbNm
しっかり調教の済んだ律子に命令して涼ちんの筆おろしをさせるプレイとか考えた。

応用として調教済みアイドルの誰かに筆おろしさせ
涼ちんの本命(俺的には絵理、愛、律子がBest3)
との本番前に自信をつけさせるってどうよ?
419名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 13:59:59 ID:Rp0Cc+ML
>>403
涼も涼でいざとなるとビビってしまう感じがする。押し倒したはいいけど、
「うううう…おもわず律子ねえちゃんを押し倒しちゃったけど…こ、これからどうすれば…」
みたいになって思考停止。

律子も「うわぁ…アタシこのまま涼と…しちゃうのかな…ヤバイよね…?」
「でもアタシ…何で抵抗しないんだろ…まんざらでもないのかな…ああっ、でもでも…」
みたいに思考がループに嵌ってしまい、体が動かないとか。
420名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 15:27:09 ID:rCwFc3yd
涼はともかく律子は性的にそのリアクションは無いかと
姉シチュに引っ張られてキャラぶれしてる気がすんぞ
421名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 16:33:06 ID:cAwN1M1S
手首を掴んで壁に身体を押し付けるのも良いな
422名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 16:49:14 ID:xLwn1xVs
律子と涼だけだと延々と動かなそうだから、誰か背中を押す役が欲しいかな
P・美希・亜美真美・あずささん……小鳥さんも一応頭数に入れとこうかw

あるいは、2人とも貞操帯装着で限界まで寸止め&ケミカル漬けで理性を飛ばしておいて
ほどよく出来上がったら帯を外して密室に投げ込んでおけば、とてもいい光景が見られそうピヨピヨ
423名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 16:52:37 ID:MhINQzax
涼ちんの逆関節極めてほっぺたつねって「メッ」っていう律っちゃんが浮かんだ
424名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 18:18:58 ID:4HOVw1fW
律子って浮ついた感じがないからなぁ
好意を持ってるPに対してもあれなんだから
従兄弟にデレるようには見えない
押し倒されて一通り済んだ後にゲンコ→次はないからね?的なオチがしっくり来る
425名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 18:46:28 ID:f9R1nywR
もう手っ取り早くいっしょに風呂でも入ればいいんじやね?
いやまてよ…風呂よりももっと自然なシチュエーション…エス…テ…?


どうゆう理由でか二人そろって事務所の規定体重(アンド肌荒れ)をオーバーしてしまった二人
仕方ないからお互いを オ イ ル マッサージすることに(プロに頼めと言う意見はスルーで)
思いのほかマッサージがうまい涼の手つきに背徳的な快感を覚えてしまった律子は
(涼ちんのテクニックがうますぎて、性的快楽じゃないのに気持ちよくなり過ぎた…
の方が、キャラブレ少なくできるかな?)
なんとなく腹が立ってお返しとばかりにムチャをして涼ちんの性感を高めてしまい、涼ちんは発射してしまう
男としての恥を身内に晒してしまってに泣き崩れる涼は、そして律子は…


最初は何の下心もなかったのに、涼が天性すぎるからエロに展開するって発想なんだが、いかがでしょう?
426名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 18:51:26 ID:VkvkUj+U
なんかさ、昼寝したら
貴音と響が、過労でぶっ倒れて有給取らされて自宅療養中のPに御奉仕って夢をみた
427名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 21:27:17 ID:X8FgaiNz
>>426
早くその夢を文章化するんだ
428名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 21:27:55 ID:Yo7dt7Ia
響「疲れを取るにはこれさー!」
P「イラブーとゴーヤでちゃんぷるーなんて作るな、そして嬉しそうに見せに来るなあっ!」
貴「そうですよ、響。疲れてどうしようもない時にはこれを殿方に召し上がってもうらべきなのですから」
P「…って、マル鍋を作ろうとするなあっ!台所が血だらけじゃないか!」
貴「だって動くのですもの。この亀」
響「なー、イラブーのカブト焼き食うか?」
429名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 21:29:04 ID:QPGkfzrZ
何となく涼ちんは絵理といいカップルになりそうな予感がする
異論は認める
430名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 21:36:27 ID:eW6ryyCe
涼と他のアイドルがセックスしても興奮しないな。
オナニーなら存分にして欲しいが。
431名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 21:38:32 ID:Yo7dt7Ia
>>430
Pに涼ちんのきれいに掃除したやおい穴をとろとろになるまで可愛がってあげてほしい。
正直、あの子は女の子相手にしてもあんまりこない。
432名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 21:54:25 ID:3P191svy
>>429
というか、愛ちゃんが春香さんポジになるのは俺的に確定な感じ
「は? それって(略)」的な意味よりもっと前向きに

なんていうか「青い鳥もし幸せ近くにあっても」的な意味で
433名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:10:27 ID:YL89YAdC
今ニコニコの広報番組見てきた
愛不憫とか、わた春香さんカコイイ!わた春香さん有名人(笑)とか、でも中の人の知名度は逆転して余りある差があるなとか
まあいろいろ思ったが・・・とりあえず
          日 高 舞 ( 2 9 )
が確定した件について。うーん現実でいうと、聖子ちゃんがデキ婚引退くらいの衝撃かしら?
434名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:33:28 ID:txwiOpCU
>>429
想像つかないシチュだけど、涼ちんがえりりんを押し倒したとしても
えりりんって抵抗しそうにないね。

「ワタシ…Hなこと…される?」みたいな。
435名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:35:15 ID:AJCge3OH
えりりんというと中村先生しか思い浮かばないのでエリーとかにしていただきたい所存
436名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:39:44 ID:Wx4sHapv
>>434
なんかいいなそれ。
437名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:50:55 ID:f9R1nywR
受け…ともちょっと違う属性だな。なんだろう?受動属性とでも言うのかな
されるがまま、他人事、冷静、天然…この辺が近いベクトルか
まあそういう娘が自分から一歩踏み出すのが絵理ストーリーのキモなんだろうな

……自身を客観視するエロエリーを想像してたら、また怖い想像になってしまった
具体的には即レぬふぅ!!
438名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 23:02:23 ID:txwiOpCU
>>437
「あの・・・ワタシの胸…変じゃない?」
「あ…涼さんの…けっこう大きい?」
「ん…思っていたより…痛くない?」
「いっぱい射精る…赤ちゃん…デキちゃう?」

自分でセリフ書くだけでも、妄想が広がって仕方がない。
何この天然エロスネット少女。
439名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 23:48:06 ID:29eC1pbV
四行で漲ってきた
440名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 23:51:05 ID:63nWPzaa
>>426
真が涼の子を妊娠する夢を見た俺より正常だな
441名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 23:52:23 ID:xYC80VUN
>>438
>>440
どうか文章に起こしてくれんかのう……
442名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 23:56:54 ID:YV+aH6Yh
>>433
しむらー、29引く(13+1)は?
443名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:12:27 ID:nxuPM04S
>>442
春香「晩婚化ですよプロデューサーさん!」
千早「つまり私と結婚適齢期ということですね」
444名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:21:37 ID:P1k4JGsM
ケミカル小鳥。粗くてごめんね、粗井さんなの、ごめんね。

とある事務所に狂った事務員がいた。その事務員はある薬を完成させた。
薬を飲んだ者が最初に見た者をひたすら犯す薬を3ヶ月間、事務所で仕事をサボリ続けて完成させた。
―くふっ…くっふふふふ…近所の犬で実験したり、大変だったわ。
小鳥は笑みが零れぬように、手で顔を隠した。
後は、この薬を涼かプロデューサーに飲ませれば、めでたく結婚となる。
タイミング良く、765プロに遊びに来ていた涼に薬を出すことにした。標的は”男性”ではなく”男の子”だ。
「暑かったでしょう。はい、どうぞ涼ちゃん」
「ありがとうございます」
「ちょっと待ったー!」
「りりりり、り、律子こここささん、鉛色だけど美味しいですヨ?安心ですヨ?」
「安心なんですね?」
「はイーッ」
「そうですか、そうですか。では、小鳥さんが一口、飲んでくださいよ」
律子の追及に耐えかね、誤魔化しつつ給湯室に逃げ込んだ。
そこには外回りから帰って来たプロデューサーがいた。
「おかえりなさい、プロデューサーさん」
「帰りました、小鳥さん。あ、コレ…頂いても良いですか?」
瞬時に標的を変更した。”男の子”だと五月蝿い親戚が増えるし、犯罪になる可能性がある。
しかし”男性”なら、何ら問題は無いのだ。
「どうぞ、どうぞ」
「では、いただきます」
プロデューサーはごくり、ごくり、ごくり、と喉を鳴らして飲んでいる。
―さぁ、薬を飲み干したら私と目を合わし、私を存分に犯し…
  私と新婚生活を満喫しましょうプロデューサーさ…
「プロデューサー!」
「ぷっは…ん、どうした?律子」
「小鳥さんの作った変な薬を飲んで……って、もう遅かったのね」
445名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:22:25 ID:P1k4JGsM
プロデューサーは小鳥の作った薬を飲んだが、体調に異変が無かったので
通常通り業務をこなし、帰宅後に就寝することにした。
「そろそろ寝るかな…」
 …ガ サゴ ソ ……
「…だ、大丈夫ですか…不法侵入じゃないです?」
「プロデューサーさんの体調を気遣った上での侵入だから大丈夫よ。絵理ちゃん」
プロデューサーの家に潜むのは、小鳥と絵里。
―絵理ちゃんは同人サークル『コト・エリー』のメンバー。この前、これはエノキだ!とお客に
  罵られて以来、チンコの勉強に余念が無い絵理ちゃんを連れてきた。
  私がプロデューサーさんとギシギシアンアンした後に、プロデューサーのチンコを
  絵理ちゃんに見せるだけだから、簡単よね!
「うわ!僕の家で何をやっているんですか!」
「あ…もしかして…プロデューサーさんです?こんばん…キャッ!」
「こんばんはプロデューサーさん!さぁ、私を…あ、あれ?」
失態をである。今頃、薬の効果が現れ、最初に絵理がプロデューサーとコンタクトをとったのだ。
小鳥は人体実験を怠ったことと、絵理を連れてきたことを悔やんだ。
「おむっ…」
あれよ、あれよと言う間に、プロデューサーは絵理の口内に一物を押入れ、小鳥は置いてきぼりとなっていた。
「ふほり…はぁん」(小鳥さん)
「ごめんね絵理ちゃん。今のプロデューサーさんをとめるのは無理なの」
プロデューサーは薬の副作用で、全身の筋肉がロビンマスクのように発達していた。
―プロデューサーさんは絵理ちゃんを、執拗に接吻し、丁寧に愛撫し、冷静に犯す。
  絵理ちゃんの声にならない声とプロデューサーさんの息遣いが、交じり合っていて手が出せなかった。
  一応、プロデューサーさんがタワーブリッジを炸裂させた時のためにフライパンを装備した。
「プロデューサーさんにファーストキスと処女を奪われ、獣みたいに犯されて気持ち良いんだ?」
「んっ…はぁ、はっ…そん、そんなこと…は……!」
喘ぐ絵理の耳元で囁く小鳥。肚の中で興奮と嫉妬が入り混じっていた。
「でも、絵理ちゃん。プロデューサーさんにキスされても反撃しないし…舌を噛めば良いんだよ?
 知っているよねー絵理ちゃん」
「ちゅ…んっ…じゅゅゅっる…れろれろ」
446名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:22:53 ID:P1k4JGsM
―ビッチめ。
結婚したいと思っていた男性と、愛弟子と言っても過言ではない少女の肌が、ぶつかり合う狭い居間。
そんな場所で、小鳥は心の中で絵理を罵った。
―そこまで気持ち良いのだろうか?ファーストキスと処女を失い、82センチの胸を揉まれ
  雪のように白い皮膚に多くの跡を残されるのは気持ち良いのだろうか?
小鳥が絵理の側らで考え込んでいたが、プロデューサーと絵理は無視した。
「あっあ!…んんっ…ハァハァ…」
「ハァ…! ハァ…! ハッハハ」
「キッ、き、気持ちぃ…良いです?」
「き…き…」
「喋るわけがないわ。今、プロデューサーさんは…」
「気持ち良いよ、絵理。かわいいよ絵理」
「私も!い、良いです!」
―な……何ですって!?
喋る事なく一心不乱に絵理を犯していたプロデューサーが喋り、恋人のようなコミュニケーションをとった。
薬の効果が切れたようだった。
「出すぞ、出してしまうぞ、絵理」
「んッ、ぁああ!……で、出てるぅ……くっは」
「はぁ…はぁ…」
―帰ろう。帰って…ビールを飲もうと思う。値引きの無いコンビニで、高いプ○ミ○ムモ○ツと
エ○スビールを買い占めて夜行バスに乗ろうと思う。
「…あ、あの」
「ん?」
「に…妊娠しても……良いです?」
小鳥が靴を履いて玄関を閉める祭に、2人をチラリと見ると、プロデューサーが頷きながら絵理にキスしていた。
―ハハハ、良いカップルだわ。さて、コミケに行こう。

終わり。
447名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:40:28 ID:nxuPM04S
>薬の副作用で、全身の筋肉がロビンマスクのように発達していた

分かりにくいたとえだなwwww
448名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:46:46 ID:3yplPKZo
ケミカルなんかに頼るから、器量が小さいのさ、小鳥さん。
449名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:51:01 ID:DIJ8nInU
間違ってマッスル☆エリーが誕生してしまったらどうしよう
450名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:53:22 ID:nxuPM04S
ブラック春香とペッタコンの四次元殺法コンビですね。
451名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:06:47 ID:fca6xW3p
薬の効果がまともに現れていたら律子にもっていかれ
変に現れていたら絵理にもっていかれ

いや普通に告白しましょうよ小鳥さん
452名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:17:17 ID:P1k4JGsM
エロ小説って難しいな。2回しか書いたことないけど。
453名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:23:45 ID:fca6xW3p
>>452
基本は普通のSSと一緒なんだと思う
どこで読者を惹きつけるか
それがエロだったらここに投稿してほしいし
そうでないとしても展開にエロが必須ならぜひここでやってほしいんだぜ
アイマス系創作スレはどこも新人大募集中なんだぜ

状態:ケミなPが絵理を襲っててそれを見てる小鳥さんあたりの展開を
ねちっこく描けばそうとうイケる一本になると思った。
このシチュの立て方には才能を感じる。
454名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:35:25 ID:P1k4JGsM
>>453
普通のSSは書いたことがないんだ。
藤沢周平の小説を参考にした心算だったけど、甘かった。
455名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:48:15 ID:fca6xW3p
藤沢周平、それでか! この文章の力点配分の不思議さは。

いや小説としてはさほど不思議じゃないんだけどさ
エロSSとなると力点置く場所がちょっと変わってくるかもしれんよ
エロ小噺的にまとめるんならこの配分でもアリだし、シチュ立てのセンスがあればそれでも充分成立すると思う

まぁ何が言いたいかというと三作目を頑張ってー、なのだw
それがここに投下できるようなものであれば、嬉しい。
456名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 04:17:00 ID:uG1Czgt2
藤沢周平を参考にしたならやはり寝取られモチーフを是非!

涼視点で鬼畜Pに律子を寝取られる話とか萌えると思うんだけどな。
457名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 04:47:29 ID:Lf49lyl8
むしろ「律子がPに涼を寝取られる」じゃね?
458名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 04:50:36 ID:PVqadxgA
「律子が涼にPを寝取られる」でも可
459名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 08:21:51 ID:DIJ8nInU
「Pが律子に涼を寝取られる」でも一向に構わん
460名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 11:19:37 ID:qvevwWv4
住人の性癖の幅に恐怖しそうです…
461名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 11:24:45 ID:P1k4JGsM
尿とか嫌いな人は注意。>>462を見ないでください。
462名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 11:25:20 ID:P1k4JGsM
「ラーメンを奢っていただいたお礼がしたいです。何なりと仰ってください」
「貴音のおしっこが飲みたい」
「えええ!?」
私は戸惑いましたが、ラーメンの恩に報いるためです。何とかせねばなりません。
「し…少々、お待ちを…」
しかし、そのような恥ずかしい行為が出来るわけもなく、そもそも尿意も無いため
私は仕方なく、レモンティーを用意いたしました。
「どうぞ」
「ジョッキですか。いただきます…ごくり…ごくり…ぷっは。おかわりを頂いても?」
「は、はい」
彼はおかわりを繰り返し、2リットルのレモンティーを飲みました。
「ごちそうさまでした」
「お粗末様でした」
何と眩しい笑顔でしょうか。レモンティーを尿だと騙した心が痛みます。
「では、お礼に…」
「え?」
彼は一物を取り出し、先ほどまでレモンティーが注がれていたジョッキに尿を注ぎました。
「ささ、どうぞ」
本当はレモンティーで、偽りの尿だったとはいえ、私の尿を眉一つ動かさず飲み干した彼。
その彼の尿を、私が拒否をするわけにはいきません。
「いただきます。ごくっ……ごくっ……ごくっ……」
目から涙があふれると同時に、心にも何かがあふれました。
「ごちぞう…ざまでじ…だ……ケッフ」
彼の満面の笑みを見ると、心と股座が満たされました。
嗚呼…961社長に辞表を出そう……765プロに移籍しよう。
そうしたら、きっと毎日…毎日……ふふっ。

おわり
463名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 11:25:21 ID:8+nqep0e
>>444
>―くふっ…くっふふふふ…近所の犬で実験したり、大変だったわ。

あれ、小鳥さんが犬にひたすら犯されるSSはまだですか?
464名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 12:05:04 ID:mG59iD31
>>462
ふぅ・・・貴音は相変わらずエロい子だな〜
465ぷちSS風味…?:2009/08/17(月) 14:14:58 ID:S1iAbHbW
>>456
律姉に会いに765プロに行ったら、Pと真っ最中な所を見て「ぎゃおおおおおおおん!」

さらに、そのPが他のアイドルといる所を見て、あまつさえホテルに入っていく所を見て、
純真な涼ちんは、またまた「ぎゃおおおおおおおん!(×2)」

さらにさらに、その事実を律姉に伝えて「あんな人といたら、律ねえダメになっちゃうよ!」
などと説得を試みるも、「バシッ!」と頬を叩かれ放心状態になる涼ちん。

「知ってるわよ…そんなこと…涼に言われなくても…」
「でも仕方ないの…あの人に捨てられたら…私、私…」
「だからいいの…身体だけの繋がりでも…それであの人がそばにいてくれるなら…」
「ごめんなさいね涼…心配してくれたのに…本当にゴメン…」

何て言われてしまい、身も心も他の男の物になっている従姉の変わり様を見て、
ショックを受けて、飛び出していく涼ちん「ぎゃおおおおおおおん!(×100)」

そして悲しみにくれる涼ちんの前に、えりりんが「涼さん…泣いてる…?」的に登場―――

遅レスですが、何この昼メロ風展開。
466名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 14:16:23 ID:itg0Udyn
×100www
467名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 14:28:38 ID:i6cqI2Fl
>>465
もちろんえりりんもPに喰われるんですね、わかります
468名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 15:24:02 ID:S1iAbHbW
>>467
さらにさらにさらに、エロマンガとかゲームっぽい展開で行くと。
男でも「バッチコイ!」な鬼畜Pによって、涼ちんも堕ちるんですね。

慰めてくれた絵理をその毒牙にかけた鬼畜Pに、その所業を問い詰める涼ちんですが、
すでにPの手に堕ちていた、えりりん&律ねえに色々イジられ抵抗できず、
最終的には鬼畜Pの手によって、涼ちん「ぎゃおおおおおおおん♪(×100)」となるのですよ。
469名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 15:32:30 ID:A6bPR4Ca
そして心身ともにアイドルになれてハッピーエンドですね
470名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 15:33:12 ID:CE3MH8sE
なぜだろう・・・普通男がむっつりなはずなのに、
このスレ読むと女の方がむっつりに思える。

特に小鳥さんと貴音さんが。
471468:2009/08/17(月) 16:33:58 ID:S1iAbHbW
さっき、ふと思い浮かべた涼ちんが堕ちる寸前の光景。

鬼畜Pにバックから突かれている律子に、
自分のモノを咥えられて快感にあえぐ涼ちん。
さらにその涼ちんの上に絵理りんがやってきて、
自分の秘部をさらして、涼ちんがそれをクンニする―――

「続きは省略されました。読みたい方(ry」
472名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 16:57:51 ID:Pw0HK24r
>>471
ぎゃおおん!ぎゃおおん!
473名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 17:03:16 ID:3kCp4hCl
くっ、「お」が足りない!
474名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 17:41:08 ID:RsMM/s7T
>>471
わっほおおおん!わっほおおおん!
475名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 18:08:53 ID:Qpfrv/06
うっほおおおん?
476名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 18:18:39 ID:eq4+uHgM
おまえら涼ちん大好きだな。
477名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 21:02:05 ID:oThWqLgt
>>476
俺は絵理を虐められればそれでいいんだよ
478名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 21:08:57 ID:MYrsVRrS
>>462
Pジョッキを飲み干さざるを得ない心情にちょっと萌えを感じたが何故こんなシチュww
479名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 22:36:47 ID:TQ3pSZ3/
涼ちん、はやくみたいお><
480名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 22:41:18 ID:m8KyByyl
女子トイレに侵入してちんちんシュッシュしてる涼ちんハァハァ
481名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 23:00:26 ID:CE3MH8sE
貴音さんは高校中退だっけ?
482名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:01:37 ID:erldIbpa
千早「……」
春香「ウーノー! 千早ちゃん、私ウノー」
千早「……ゆゆしき事態だわ」
春香「負けてもお昼ご飯おごるだけだよ?」
千早「そうじゃないわ。あれを見て、春香」

P「――それで、涼はどういうタイプの女の子が好みなんだ?」
涼「ええ? いきなりですね……というか、僕も今は一応女の子なんですよ?」
P「ああ……それもそうだったな。じゃあ、どういう男がタイプなんだ?」
涼「えっと……じゃあ、プロデューサーさんみたいな人、ですかね?」
P「じゃあって。調子のいいやつだなあ」
涼「えへへ……。でも、結構本気で思ってますよ。凄く頼りにしてます、プロデューサーさん」
P「よせやい」

春香「……なにあれ」
千早「だからゆゆしき事態と言ったでしょう。新参者の、しかも女ですらない子に立ち位置が乗っ取られようとしているわ!」
春香「千早ちゃんがあんな感じに相手してもらってたのって、最初の三ヶ月くらいだけじゃなかった?」
千早「そうでなくても、最近彼は新参の子ばかりにかまけて、私たちのことをないがしろにしていると思わないかしら」
春香「まあ……。でも、やっぱり新しい子たちは元からいる私たちに埋もれないよう、個性的にキャラ設定されるものだし……仕方ないんじゃないかな」
千早「甘いわ!」
春香「怒鳴らなくても……」
千早「そうやって仕方ないと現状の不満から目を逸らし続けているから、終いには手遅れになってしまうのよ!」
春香「千早ちゃんは自分が手遅れだと思ってないと」
千早「他の皆はどう考えているのかしら。新作ではとうとう脇役にまでなってしまって……くっ」
春香「私は一応出るけどね」
千早「甘い、甘いわ。次の作品には情けで出させてもらえているかもしれないけど、その次はないかもしれないわ。もしかしたら舞台が十年後二十年後ということも……」
春香「あー、そうかもしれないねー。皆の十年後かあ……千早ちゃんはどうなってるんだろうね?」
千早「わ、私? 私は……もっと歌が上手くなって、胸も大きくなって……。それで、プロデューサーと結婚していたら、素敵だわ。子供もいるかもしれない」
春香「うん、そうなるといいね。……幸せな家庭を築いてきたいね」
千早「ええ、本当に……。子供には、決して私と同じような思いはさせたくないから――」

涼「そういえばプロデューサーさん、今度の日曜日お暇ですか?」
P「仕事は入ってないが……デートのお誘いか?」
涼「うふふ。おいしいスイーツのお店、共演した子に教えてもらったんです。よかったら、一緒に行きません?」
P「ああ、いいぞ。……それで、どっちでくるんだ?」
涼「え?」
P「秋月涼は二人いるだろう?」
涼「……可愛い格好で、プロデューサーさんの横、歩いてもいいですか?」
P「大歓迎だ」

千早「……未来への展望に思いを馳せている場合ではないわ。これはゆゆしき事態よ」
春香「最初と何ら状況は変わってないね」
千早「とにかく! このままじゃあ、いつか忘れられてしまうわ。いずれ相手にもされなくなって……記憶の片隅で埃をかぶる運命よ」
春香「悲観的だなあ」
千早「……だって、私はまだここにいるのに。プロデューサーは他の子のことばかりで……」
春香「大丈夫だよ。プロデューサーさんは千早ちゃんのこと、忘れたりなんかしないって。……じゃあほら、私も行きたいです、って言っておいでよ」
千早「で、でも、邪魔だって思われないかしら……」
春香「まさか。プロデューサーさんはそんな人じゃないって、千早ちゃんが一番よく知ってるでしょ?」

千早「……」
P「千早。どうした、今日は別にお前の興味を引きそうな話はしてないが……」
千早「話は聞きました。日曜は私もついていきたいです」
P「……」
千早「……」
P「……まったく。……涼、休みの日のことだけと、やっぱりまた今度でいいか?」
涼「え? あ……はい」
P「最近は他の子にかまけて相手を出来てなかったからなあ。ごめんな、寂しい思いをさせたか? 今度の休みは、一緒に出かけような?」
千早「……」
P「……何故泣く」
千早「……な、泣いてなんかないですっ……」
483名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:06:07 ID:BMYELrf3
>>482
GJ!
ああん千早かわいいなぁ
484名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:07:49 ID:69y8gGdF
>>472
>>474
何か発情期をむかえたアイドルがいるんだがw
485名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:08:01 ID:tkEtWQRR
イイハナシダナー
486名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:22:45 ID:5WZ7K5/q
>>482
GJです!

それにしても涼が目立ちすぎて絵理と愛の話が少ないよ悲しいよ
487名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:58:58 ID:/xnt2DfG
>>482
千早まさかの大勝利。GJ

春香「プロデューサーさん!私もとっても寂しかったです!!」
P「・・・千早はどこに行きたい?」
千早「できるならば来週公演のクラシックコンサートに。」
春香「あー!私も一緒に行きたいです!」
P「よし。予定を抑えておくか。・・・ん、どうした春香?」
4881/3:2009/08/18(火) 01:33:55 ID:2OHhTJ4z
>>465に捧げる

 バタン、と目の前で876プロ事務所のドアが閉まる。
 差しのべた僕の手は、虚しく空を掴んだままだった。

 綺麗な律子姉ちゃん、頼れる律子姉ちゃん、僕の大好きな、律子姉ちゃん。
 小さなころから、僕にはないその行動力にずっと憧れていた。
 口ではなんと言っても、律子姉ちゃんに引っ張り回されるのは楽しかったし、何よりも心躍る経験だった。
 それなのに、ここ数年、何となく疎遠になっていたのは、会う毎に綺麗になっていく律子姉ちゃんと、顔を合わせるのが怖かったからだ。
 ――会ってしまえば、自分の気持ちを抑えられなくなりそうで。

 三歳年上の従姉を仰ぎ見るだけで、傍にいるだけでは満足出来なくなったのは、いつのことだっただろう。
 いつの間にか身長で追い抜かしていたあの時?
 それとも、一緒にお風呂に入った時の、真白い裸体が目に焼き付いて消えなかったあの夜?
 いや、そんなのいつだって関係ない。
 結局のところ、僕は自分の気持ちを律子姉ちゃんに伝えることが出来なかった。
 それが結果。

 それでも、律子姉ちゃんが幸せになれるなら、それで良かったのかもしれない。
 嫉妬の炎に身を焦がされても、それを押し殺して僕は笑顔で律子姉ちゃんを祝福することができたかもしれない。
 けれども、現実は……。

 765プロの来客室、そのソファーで行われていた、荒々しい房事が閉じたまぶたの裏に浮かぶ。
 決して長い時間見ていたわけではないのに、その光景を、僕は写真でも眺めるかのように思い出すことが出来る。
 それは、昼下がりだった。トレードマークのメガネはずり落ち、どういう訳かお下げが片方ほどけていた。
 青いストライプの入ったお気に入りのシャツは捲り上げられ、眩しいくらいに白い乳房が零れ落ちていた。
 ずり下ろされたパンツが右の足首に引っかかっていた。
 上気した頬。形の良い額に浮かぶ汗。焦点の合ってない瞳。口の端から涎と一緒に垂れ落ちる白いねばねばは、精液だろうか。
 そして、律子姉ちゃんはあの人に組み敷かれていた。 

 あの人は、立ち尽くす僕の姿を見てにやりと笑うと、赤黒いペニスを見せつけるようにして、律子姉ちゃんのアソコへと突き立てた。
 律子姉ちゃんは、その時になってようやく僕に気付いて、イヤとも、ダメともつかない言葉を洩らすと、力なくあの人を突き離そうとした。
 だけれども、その腕ごと力づくで抱きしめられる。一層激しく抽送が繰り返される。淫靡な水音が、妙に大きく部屋の中に響く。
 律子姉ちゃんの口から漏れるのは、もはや拒絶の言葉ではなく、意味の付かない嬌声。
 あの人の広い胸の中で、たくましい腕に抱かれて、あの律子姉ちゃんが、僕の律子姉ちゃんが、乱れていた――喘いでいた――絶頂に登りつめようとしていた。
 それは、ほんの数分のことだったような気もするし、絶対にあり得ないけれど、一時間以上続いていたような気もする。
 獣のような激しい交わりののちに、二人は同時に達し、あの人は腰を震わせて律子姉ちゃんの中に射精した。
 驚くほど大量の精液が、繋がったままのアソコから溢れて、律子姉ちゃんのお尻へと流れていった。
 言葉一つない僕を後目に、律子姉ちゃんとあの人は、交合の余韻に浸る様にお互いの舌を絡めていた。
 まるで僕などその場に存在しないみたいに。
 だけれども、僕は気付いていた。
 快楽に蕩けきった律子姉ちゃんの瞳が、ずっと僕の姿を追っていたことを。
 あの人も、律子姉ちゃんも、僕がその場にいて、二人の痴態に声も出ないという状況を、本当に楽しんでいるということを。
 居たたまれなくなった僕は、逃げるようにその部屋から飛び出していた。

 それが一週間ほど前のこと。
 そして、あの人が菊地さんと一緒にラブホテルへと消えるのを見たのが昨日のこと。
 そのことを告げ、あの人と別れるように言い募った僕が、律子姉ちゃんににべもなく拒絶されたのが、ついさっきのこと。

 律子姉ちゃんが幸せになれるなら、たとえその時、傍らにいるのが、僕でなくともよかった。
 その想いに嘘はなかったと思う。
 けれども、あの情景を思い出すたびに、僕の中の獣じみた部分が、鋭く反応する。
 今この時も、僕のペニスは、スカートの下で痛いほど勃起している。
「あの人じゃないと、ダメなの」と辛そうに話す律子姉ちゃんに涙しながら、その一方で、僕はその姿に淫らに乱れる律子姉ちゃんを重ねて、激しく欲情していた。
 律子姉ちゃんを汚したあの人と同じように、僕も律子姉ちゃんを汚したいのだと、否が応もなく思い知らされる。
4892/3:2009/08/18(火) 01:35:33 ID:2OHhTJ4z
「うぅ……ぐすっ……」

 嗚咽が漏れる。
 僕の、律子姉ちゃんへの想いに嘘はないと、今でも思いたかった。
 けれど、僕には律子姉ちゃんを想う資格も、助け出せるだけの力もないんだ。それがたまらなく悲しく、苦しい。

 その時、バタンという音と共に、ドアが開いた。
 僕は急いで涙を拭ったけれど、何もかもが遅すぎた。

「涼さん、泣いてるの?」

 落ち着いた、穏やかな声。
 その声を聞いて、ほんの一瞬、助かったという思いが胸をよぎる。
 同じ876プロの水谷絵理ちゃん。
 同い年という事もあって、割合に気安く話す仲ではあるけど、ある一線より中には踏み込んでこない女の子という印象があった。
 特大の秘密を抱える僕としては、そういう所も付き合いやすい理由だったんだけど……。

「え、絵理ちゃん? あ、あはっ、な、なんでもないよ」

 咄嗟に後ろを向いて誤魔化す。
 何かあったのだと知られても、話したくないというポーズを取れば、絵理ちゃんなら、敢えて聞こうとはしないだろうという、姑息な計算混じりの仕草だった。
 けれど、絵理ちゃんから背中から抱きしめられて、僕の思惑はあっさりと粉砕された。
 背中越しに、絵理ちゃんの柔らかな身体を感じる。女の子特有の甘い匂いが、僕の鼻をくすぐった。
 少しかすれた声が、耳朶を揺らす。

「なんでもないようには、見えないよ?」

 否定の言葉を重ねようとして、その時、僕は気づいた。
 背中から回される腕が、優しく響く声が、かすかに震えていることに。
 やっぱり絵理ちゃんにとって、誰かの内面に踏み込むのは、物凄い勇気を必要とするんだ。
 そして、それでもなお、絵理ちゃんは僕のことを、気遣ってくれている。
 涙が出るほど、それは嬉しいことだった。
 気がつけば僕は、ぽつりぽつりと、ここ一週間の間にあったことを話し始めていた。
 もちろん、僕が律子姉ちゃんに抱いていた想いや、765プロで見た光景はぼかして。
 もしかしたら、ずっと僕はこのことを誰かに話したかったのかもしれない。
 僕の中に留めておくには、重すぎる記憶だったから。
 一言、一言ずつ、気持ちが軽くなっていくような、そんな気がした。
4903/3:2009/08/18(火) 01:37:39 ID:2OHhTJ4z
「涼さん、辛かったんだね」

 僕が全てを話し終えると、僕を抱きしめたまま、絵理ちゃんはそう呟いた。
 僕は、声もなく、こくりとただ頷く。

「でも……」

「え?」

 続けて、絵理ちゃんが囁く。
 その声に、さっきまでとは別の色が混ざっているように感じたのは、僕の気のせいだろうか。

「あんなに気持ちいいんだもの、仕方がないよ」

「絵理ちゃん、何を……?」

それまで背中から肩を抱いていた絵理ちゃんの腕が、ゆっくりと下がっていく。
僕は慌てて身を捩るけど、それは形だけの抵抗だ。
男の僕が本気で抵抗したなら、絵理ちゃんを振りほどくなんて難しいことじゃない。
もう、僕は悟ってしまったのかもしれない。
律子姉ちゃんからも、絵理ちゃんからも、逃げられない……もちろん、あの人からも。
上着越しに肌を撫でる指先が、滲み出るような快楽を引き出す。

「あの人に教えてもらうまで、わたしも知らなかったから」

 絵理ちゃんの指先が、上着を捲りあげる。
 そのままブラジャーをまさぐると、いつも着けていたパッドがずれて落ちる。
 けれど、僕が半ば予想していたように、絵理ちゃんは驚いたりしなかった。
 くりくりと女の子みたいに尖った僕の乳首を抓んでは刺激する。
 僕は、思わず腰が砕けて前かがみになる。
 真っ赤に染まっているであろう耳たぶが、カプリと甘噛みされる。
 もう一方の指が、スカートの下に潜り込むと、パンパンに勃起した僕のペニスを下着越しになぞった。
 今までずっと近く、耳元で囁かれる甘い声。

「涼さんには、わたしが教えてあげるよ?」

end
491名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 01:38:47 ID:gwobVbf/
>>487
春香さんは春香さんで
「今度私達もあんなふうに二人で…」
とアタックして
「は?それって(ry」
と返り討ちされてるよ
492名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 01:41:45 ID:gwobVbf/
うお危ねえ割り込んでなくてよかった
493名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 01:46:52 ID:BCj4nfNX
>>490
是非とも続きを!!
わっふるわっふる
494名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 01:47:31 ID:GA8QNP3F
>>490
そんな涼にもプロデューサーの直接指導が!!
495名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 01:52:44 ID:/xnt2DfG
>>494
お姉さんが優しく教えてア・ゲ・ル・ピ・ヨ
496名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 02:22:07 ID:EkWVES8u
年上すぎるのはちょっと…
497名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 02:38:15 ID:MnA5ni5g
>>482
しかし涼ちんちんのはともかく、最近愛ちゃんを見ていると脳内BGMがヴェステージになってしまう不思議
498名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 03:04:07 ID:Zftj+Z2x
俺の股間はcrosswise
499名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 03:29:32 ID:R6yXsiyg
>>482
GJ! 俺、こういうノリ大スキだww そして千早可愛すぎるw
具体的に云うと、深夜のファミレスでだべってるテンション。
500名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 03:33:37 ID:CBhnvexZ
>>490
先生そこで終わっちゃうと拷問です!

しかし涼ちんと絵理はけっこうほんわかカップルになれる素質がある気がする
501468=465:2009/08/18(火) 08:40:52 ID:Q9xifPIO
>>488-490
まさか、自分の妄想を形にしていただけるとは…
すばらしい作品に感謝です。

この後、えりりん×涼ちんのからみとか、
468を抜粋したものとか書きたい気持ちもあるんですが…

正直、鬼畜P×涼ちんの絡みって、ここで書いてもいいのだろうか…
502名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 08:57:24 ID:W1HbbUkQ
どう想像しても、〇〇×涼ちんになってしまう・・・

恐るべしは、涼の受けっぷり!
503名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 09:09:10 ID:6fHNR4ur
>>501
流石に直接投下は厳しいと思うが、ろだに上げて注意書き付けてアドレス貼れば大丈夫かと。
どうしても不安なら数字板にスレがあるからそっちに投下すれば良いよ。
504名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 10:00:12 ID:+tNzTKn+
>>503
前者の方で頼みたいな。
505名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 12:52:50 ID:ecE7WnSv
今日ってパイパンの日だったよね?
506名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 12:58:45 ID:uvQqeh30
ラストは
「プロデューサーさん、貴方の言うとおりに涼さんに教え込んできました。だからご褒美を…」
「ったく、仕方ないな…これが、終わったら、なっ!」
「ぎゃおおおおん!ぎゃおおおおん!」
ですね、わかります
507名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 14:16:12 ID:K0hgQ44P
>>503
しむらー、801スレ801スレー。
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1247321462/l50

投下がなくて寂しいようなので出来れば恵んでやってください……。
508名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 14:19:55 ID:uvQqeh30
男性向けショタと女性向けホモは線引きが難しいね
509名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 15:26:32 ID:69y8gGdF
>>508

どう違うんだ?

異性にしろ同性にしろ、男性が主に求めるのはエロだが、女性にとってエロい部分は恋愛描写の延長線上でしかない、ってことか?
無論個人差はあるだろうが
510名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 16:00:07 ID:dVcY8km5
魚類と水棲哺乳類位の違い
511名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 17:14:19 ID:W1HbbUkQ
可愛ければおk
512名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 02:05:36 ID:Prok+LY5
同じエロでも、女性は精神的表現、男性は直接的表現を好む気がする
513名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 02:52:27 ID:yYRq3gCi
765プロって…グラビア撮影で、練乳バナナは可なんかしら?
フランクフルトでも、練乳魚肉ソーセージでも、ホームランバーでも、ゴーヤでもいいけどさ
堅物組には蛇褐のごとく嫌われそうだけどな
514名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 02:54:28 ID:4nL7rWft
ランクによる
515名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 03:19:03 ID:14OS/XNq
堅物組はそもそもグラビア撮影自体をお嫌いですからなあw
516名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 03:30:59 ID:kANBCLVN
時短50が大きいんだよなぁ、MF
517名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 03:31:41 ID:kANBCLVN
誤爆した
518名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 07:16:31 ID:llHMU5At
アダルト関連の規制法案が全部撤去されアイドルたちがテレビ番組に出る感覚でAVに出てたりする世界(キャラ崩壊注意)


みたいなのを筆が遅いですが書いてみようかと
律ちゃんで「深夜のローソン-女子高生店長とH-」みたいな感じで
あとは響で獣姦+ゴーヤぐらいしか今思い付きませんが
519名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 09:00:54 ID:DYKKRvHL
>>518
おのれディケイド!
520名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 09:30:30 ID:NObwejRj
実験してみた

絵理のアナルに挿入したまま耳元で囁く
「ふふふ、絵理はHになったなぁ。お尻でこんなに感じるようになって」
「あぁ、言わないでください…」
「ほら前もこんなに硬くして…」
俺の指が絵理の大事な部分をくにくにといじる・・・・

涼のアナルに挿入したまま耳元で囁く
「ふふふ、涼はHになったなぁ。お尻でこんなに感じるようになって」
「あぁ、言わないでください…」
「ほら前もこんなに硬くして…」
俺の指が涼の大事な部分をくにくにといじる・・・・


名前だけ変えたが違和感がないのはなんでだ?www
攻めに受けに、エロパロ板では涼ちん万能すぎる
521名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 20:14:46 ID:8q1jCgH3
>>513
やよいにフランクフルトおあずけ余裕でした

「はむっ。うぅ…ふとくておっきいです!」
「え?プロデューサー、まだたべちゃダメなんですか?」
「そんな…舐めるだけだなんて…」
「んっ、くちゅ…ちゅぱっ、くちゃっ」
「うう、おいしそう…はやく、はやく…」
「ぴちゃ…お願い、はやく食べさせてください…」
「あぁ!だめぇ!抜かないで!!抜いちゃやだぁ!!」
「うぅぅ!はやく!おいしいの挿入れてくださいぃ!!」
「んぐっ!はむ…くちゅくちゅもぐもぐ…ごっくん。うわぁ…おいしいお汁が、いっぱい…」
「え!もう一本いいんですか!?うっう〜!ありがとうございます!プロデューサー!!」
522名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 20:29:51 ID:R/8mJqdj
>>521
射精した
523名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:09:31 ID:ITII3b3b
>>521
小鳥さんならプリッツで5時間はイケる
524名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:25:30 ID:8q1jCgH3
よ〜し元気そうな真にはホームランバーだ!!、と思って書いてみたんだけど

「え?プロデューサーがアイスおごってくれるんですか?へへっ、や〜りぃ!!」
「それじゃあプロデューサー、いっただきま〜す。あむ!ぱくっ!もぐもぐ…」
「パクパク…ふぅおいしかった。ごちそうさまでしたっ!…あれ?どうしたんですかプロデューサー、そんな残念そうな顔して」

・・・とまぁ、元気そうに食べる姿は想像できたんだけど、あまりに元気に想像しすぎてぜんぜんエロくなかったでござる
もっとこう、ペロペロとかくちゅくちゅとかトロトロって擬音で食べささないとだめなんだなぁ
525名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:51:52 ID:kHMV3eB4
真はフェラしてもらっても下手そうだな。
不器用で豪快というか。あれ、それはそれでよさそうだな……
526名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:58:15 ID:eSMSnmDp
すっごいテクニシャン派
飲み込みが上手派
歯が当たって気持ちいい派
527名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 00:11:52 ID:PPo4aFwc
やよいは上手そうな気がする。亜美真美美希も上手いな
伊織は下手。あずささんは胸。
春香は……普通?
528名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 00:15:19 ID:ySthCqER
春香と律子は飲み込みが上手い派な予感。
で、その上の師匠に小鳥さん、と。
529名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:23:36 ID:Bsb2Uec0
雪歩はどうなんだ
530名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:29:52 ID:kvOi6vCy
>>529
下手だけどその後練習して再挑戦じゃね?
531名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:31:34 ID:hS/QdMya
最後は犬の格好でやってくれるよ
532名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:36:39 ID:BqDgyE/Q
それは痴早だろう
533名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:54:17 ID:srV4mA9y
歌が個人記号な千早には口淫関係は背徳感が尋常じゃないな

愛のないプレイなら、千早の道具フェラのブツは「思い出のマイク」あたりなんだろうが…
(マイクなめ回させた後、下に突っ込んで淫音を聞かせるとかね)
個人的に痴早には、両者合意の変態プレイが似合うと思うので、ちょっと趣味じゃないかな
534名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 03:03:51 ID:PPo4aFwc
響も下手そうだなぁ。だがそれがいい
上目使い+きょぬー+褐色肌は勝利の証
あんまり気持ち良くなさそうなPを見て、
「ご、ごめんな……」とすまなそうに謝るのを見てもうね!もうね!
535名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 03:11:56 ID:b/hnbsQk
P「それじゃあ、ちょっと外周りに行ってくるな」
雪歩「行ってきますー」
律子「ええ、いってらっしゃい。気をつけてくださいね」
小鳥「いってらっしゃーい」
律子「……ふぅ」カタカタ
小鳥「じゃあ、私もちょっと休憩しようかな」
律子「三時までは真面目に仕事してください」
小鳥「うう、なんて融通のきかない……」
貴音「……あ、あの」
律子「ん? あら、四条さんじゃない」
小鳥「プロデューサーさんにご用事ですか? 彼ならついさっき出てっちゃいましたけど……」
貴音「あ、い、いえ、今日はそうではなく……。いえ、元はそのつもりだったのですが……あのお二人が……」
律子「どうかしたの?」
貴音「な、何でもありませんわ」
小鳥「それじゃあ、なにか私たちに相談ごとですか?」
貴音「はい。……あの、その……フェラチオのコツ、というものをお聞きしたくて」
律子「ほう」
小鳥「え……」
貴音「……(……あああああぁぁ……)」カァァ……
律子「まあ……私は門外漢なので、よくわかりません。そういうのは性の伝道師との呼び声高い小鳥さんに、どうぞお聞きください」
小鳥「……そ、そういうことですから! 私に答えられることでしたら、なんでも答えますよ!」
貴音「……(……律子さんがせっかく無茶振りしてくださったのに、小鳥さん、何故乗るのですか……)」
律子「……(わざわざハードル上げて逃げ道作ったのに、どうしてこう自分を追い込むのかしら……)」
小鳥「……(……あああああぁぁ……)」カァァ……
貴音「で、ではその、よろしければアドバイスを願いたいのですが……」
律子「だってさ。小鳥さんよろしく」
小鳥「ま、任せてください! それで、何が聞きたいんです?」
貴音「え、えっと。そもそも私、フェラチオなどというも自体、行ったことがなくてですね……。それをするに至っての気構えや、その手練手管の術をお教えいただきたく……」
小鳥「えー、あー……。ふ、フェラチオというのはですね?」
貴音「はい」
小鳥「……気持ち、そう、気持ちなんです! 気持ちさえ籠っていれば、多少下手でも相手は嬉しいものなんですよ!」
貴音「そ、そういうものなのですか?」
小鳥「そ、そういうものなのです。……賢しらなテクニックなど披露しても、多少こなれているなという印象を与えるだけで、ともすればイメージの食い違いから不純だと誤解されかねません!」
貴音「な、なるほど」
小鳥「大事なのは、相手を愛する気持ち……。下手でも、行為そのものを嫌がらない相手への思いやり。そういう意識こそが、何より大事なのです! それは恋愛においても同じです!」
貴音「思いやり…….」
小鳥「だから、コツなんていうものは、後々覚えていけばいいんです。男の人というのは、相手を自分色に染めることにも喜びを感じるものですから。ここで変に知識など付けなくても、よいのですよ」
貴音「……」
小鳥「……と、私は思うんだけど……ダメかな」
貴音「いえ、そんなことは。むしろ、私はあなた様のことを少し、見誤っていたようです。……気持ちが大切。素晴らしい意見、私大変に感銘を受けましたわ」
小鳥「そ、そうですか? え、えへへ……」
律子「……(……でも、抽象的なことしか言ってないわね……)」カタカタ
貴音「……(……確かに良い意見とは思いますが……聞きたいことと違う……)」
小鳥「……(誤魔化せた? 誤魔化せてますよねこれ?)」
律子「まあ……小鳥さんも言うとおり、そういうことはしてあげたい当人に直接聞くがいいんじゃないかしら」
貴音「そ、それもそうですが……。恋仲というわけでもありませんのに……」
小鳥「大丈夫ですよ! 貴音ちゃんにそんなこと聞かれたから、誰でも鼻の下のばして答えますって。それで、誰にしてあげたいんです?」
貴音「そ、そうでしょうか。じ、実はその……プロデューサー殿に……」
律子「……」カタカタ
小鳥「……」
貴音「……(……地雷でしたわ)」

P「え、好きなフェラチオですか? うーん……やっぱり、気持ちがこもってるのが一番かな? よくしてあげたい、って頑張ってくれてる姿は、凄く愛おしく思えます」
雪歩「ぷ、プロデューサー……」
貴音「……」

貴音「とのことです」
春香「千早ちゃん! 気持ちですよ、気持ち!」
千早「事前の予習を済ませた私に隙はなかった。これは大勝利せざるをえない」
貴音「……(……)」
536名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 03:13:43 ID:XGgKEFCb
「どうしたやよい、大事そうにアイスの棒を持って」
「あ、プロデューサー!えへへー。アイスが当たったんです」
「そりゃおめでとう。……所で、それは誰から貰ったんだ?」
「小鳥さんですっ。『やよいちゃん、ちょっとお姉さんに協力してね』って」
「(嫌な予感しかせん……)……どんな事を頼まれたんだ?」
「えっと……アイスを齧るんじゃなくて舐めるように食べてって。それをずーっと小鳥さんが撮影してました」
「その時、何か呟いてなかった?」
「……んーっと……『やよいちゃんのフェラマジ最高』……だったかなぁ。プロデューサー、『ふぇら』って何ですか?」
「……あんのピヨ助がッ!!」

「おいこらピヨ助!お前事務所のアイドルに何やって……」
「うふ、うふふふふ……可愛いわぁやよいちゃん……ああ、そんなに小さな舌を必死に動かして……ドゥフフフ」
「ピヨ助……もとい、小鳥。そろそろ俺に気付けよ」
「あー、ええもん拝めたわー…………あ」
「やあ」
「うん、すごい笑顔でどうしたんですかプロデューサーさん」
「……小鳥さん。少し、頭冷やそうか」

あ、ちょ、ダメェ!お尻はダメなの!座れなくなっちゃう!お仕事できなくなっちゃうのぉ!
やかましいピヨ助!ケツを腫らして痛みに耐えながら事務仕事してろ!
そんなの、頭がフットーしちゃ……ぴぎゃーっ!あーっ!ほ、本気で叩かないでぇーっ!

「この当たり棒、どうしようかなぁ?弟達みんなの分欲しいけど……今度は私から小鳥さんに頼んでみようっと」

このPは怒り具合に応じて呼称(主に小鳥さんへの)が変わります。冷静な時から順に小鳥さん、小鳥、ピヨ助です。
537名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 04:01:09 ID:LSN38KKU
お小言発生機な律子の口をむりやり塞ぐってのが燃えるなぁ
別にちんこじゃなくてべろちゅーでも良いんだが
538名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 04:39:36 ID:xfj7g9+v
呑み込みが早いのは律っちゃん
”飲み込み”が早いのは・・・・・・

 ミルクは たんぱく質〜
539名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 06:56:48 ID:OjPUlP74
天性の才能が有るよ派
努力して上手になるよ派
下手なりにがんばるよ派
やる気ないよ派
540名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 07:49:14 ID:2v4+1MNb
ついてるからどこが感じるかわかる派
知識はググった派
お母さんに教えてもらった派
541名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 08:23:22 ID:63Px40mo
ついてるけどそんな発想はなかった派
実体験がきっかけで引きこもった派
お父さんに教えてもらった派

>>538
適当に口ずさんでると本当にそう歌ってるから困るw
542名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 10:28:31 ID:LTxvoZDb
>>533
>歌が個人記号な千早には口淫関係は背徳感が尋常じゃないな

つまりVi.重視な美希伊織は淫語や露出向きということか
Da.の真や響は……激しく騎上位とか?
543名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 11:08:13 ID:Bsb2Uec0
>>542
そういう意味じゃないと思うw
544名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 12:03:39 ID:JJ1Hspnl
プロデューサーが、舞台で歌う千早を見て思うわけだ。
(……あのきれいな歌声を出す同じ口で、俺の○○○を美味しそうに咥えてたんだよなあ)
とかそんな。
545名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 12:09:17 ID:hS/QdMya
誰も触れた事がない聖域を汚す悦びですね分かります
546名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 12:19:45 ID:JJ1Hspnl
歌い終わった千早が、期待でほんのりと頬を染めてプロデューサーにおねだりをする。
「咽喉のケア、してくれますよね?」
そういいながら細く白い指は彼のスラックスの前をいとおしそうに撫で回す。
「……あはw プロデューサーもこんなに」
彼女の繊細な指先に触れたのは、すでに硬くなり始めた男の器官。

こうですか、わかりません。
547名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 20:56:13 ID:eFBeFsjf
>>521
続き?の春香編ワンパですまん

「ちょっとくらい…いい、よね?よし。」
「まずはこう、皮を剥いて…うわぁ、おいしそ〜う。それじゃ、あーん!はむ、はむ…
 むぐ!?ゲホッ!ゴホッ!!やだ、長すぎてゴホッ、のどに、詰まっちゃった
 んぐっ、それに、こんなところにすじが立ってて…うう、変な感じ…」

「…もう一本!もう一本だけ!ね、いいよね? そうだ!これをこうして…えいっ!」
(どぴゅ!ぴゅる!!)
「うわぁ!やだ…勢いよすぎるよぉ…うぅ、服にまで白いのついちゃった…
 え?うそ!顔や、髪の毛にもかかってる!?うそぉ〜どうしよう…もうべとべとだよ〜」

「あ!そうだ、なら……えへっ、舐めちゃえ」
(ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…くちゅ…)
「…あ、忘れてた。皮を剥いたんだから、こっちも食べてあげなくちゃ…って
 うわぁ…すっごい…。いっぱい出ちゃったから、もう真っ白だね…
 ん、白いのが、濃くて、のどに、引っかかっ、ちゃって…んぐ、むぐ
 それに、なんかこれ、さっきより太い…もぐ、もぐ
 ふぅ…とっても……甘い…です…」
 
 
 
「え〜ん、プロデューサーさ〜ん!どうしましょう、お料理用に買ってたバナナ
 全部食べちゃいました〜!しかも生クリームこんもりだったのでウェストが大変なことに!!」
548名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 21:09:36 ID:eFBeFsjf
以上。自慰行為御免
本当はもう一人、響@ゴーヤフェラを
「苦くて吐き出す」「太くて吐き出す」「吐き出したのを胸ではさむ」「イボイボ気持ちいいぃ!!」
って感じでヤって、パーフェクトサン性ぞろいにしたかったんだけど
もう今の時点で淫語淫音のバリエーションが尽きたのでギブアップです・・・

誰かゴーヤ響とか、
「目隠しでクチの中身を当てましょう」的な何かとか
(全盛期モー娘。が自番組でやってて、(結果的に)タケノコやらタワシをフェラしそうになってたヤツ)
やよいに松茸をお預けして絶頂させてしまうものとか、書いてくれんじゃろか・・・
549名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 13:57:41 ID:YBqLMPvT
>>548
ビショップの牝教師にはゴーヤバイブルーというアイテムがありました
550名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 15:23:50 ID:w2K/ZSTc
ゴーヤバイブル・・・・・・ゴーヤの聖書って、どんな使い方を・・・・・・・・・

それはそうと8月31日は野菜の日だそうで・・・
響のゴーヤ、千早のキュウリ、やよいの松茸・・・・・・あと某所で流行りのケツ大根とか
551名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 16:51:50 ID:JerKpMma
春香「ふんどしっ!」
552名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 17:02:40 ID:WC9OWVIH
お題:ふんどしが似合いそうなアイドル
553名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 17:07:30 ID:YBqLMPvT
>>550
たしかゴーヤがた能力バイブ
他にもとろろん淫魔くんとかありますた
詳しくはサイトに
554名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 17:56:42 ID:SzE7yvX8
>>551
響一択。太鼓もあれば完璧。…すみません響鬼違いです。いや似合うと思うけどね
真も鉄板として、和装担当の雪歩も候補に挙がるか

てか、グラジュハカマやマツリワッショイのオプションアイテムとしてついてたら燃える
あとふんどしのオプションとして、あの有名な「合掌食い込み(要は極細Tフロント)」や
「三点責め豆縛り(淫核、膣腔、菊座に結び目を作ったふんどし)」があったら、もうヘブン状態だわ
765プロ総出で着替えてる更衣室とか想像したら、もうパラダイスですよ!


あずさ「あらあら真美ちゃん、うまくできないの?私がやってあげますね」
真美「お、ありがと→あずさお姉ちゃん。…?って姉ちゃん!?ち、ちょっときつく締めすぎ…」
あずさ「駄目ですよ〜。しっかり締めておかないと、舞台の上でほどけたら大変ですし〜」
真美「そ、そりゃ→そうだけどさ→…きゃん!!前!前食い込んじゃって…くぅっ…!」
あずさ「うふふ…真美ちゃんはまだつるつるだから、食い込んだここもかわいいですね〜」

痴早「たたた高槻さんもFUNDOSHII!の締め方わからないわよね!?私がやってあげるからまずはパンツを脱いでちょうだい!
  それから足を肩幅に開いてスカートをたくし上げるのよ!あ!上着は脱いじゃダメ!でもブラは取ってもいいわ!?
  (ああ、高槻の花園が私の目の前に!すぅはぁすうはあくんかくんかふうふう!!)」
やよい「うぅ〜千早さん?なんか、くすぐったいかも〜?」
555名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 20:21:45 ID:9lgV36b4
京都線沿線に住む俺としては高槻の花園とか言われるとなんか……
556名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 22:54:27 ID:FjqKoiCc
さて、あと1週間もすれば真birthdayな訳だが。
ナニをプレゼントすればいいのだろう
557名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 23:16:06 ID:ewxUYqe7
>>552

お題:ミュースカイが似合いそうなアイドル
558名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 00:45:54 ID:+Z810xMp
ミニ雪歩で妄想が止まらないぜピヨピヨ
559名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 00:58:48 ID:9/oiUsRU
「やっ、プ、プロデューサーっ、この体じゃ無理です、無理ですぅっ! お願い、やめっ……
 ぎ、ぃ、いあああああああぁぁぁぁぁあああああっ!!!」

っていうのならいけそうな気がしなくもないが可哀想だな
560名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 01:01:14 ID:hmyrixH2
誕生日なんだし、らぶらぶなのでいいとは思うんだけど、普通もなんかつまんないなぁ
Pに空手でも習ってもらって乱捕り→シャワー→ベッド→第2R とかか?

真の新曲「自転車」→S○D的viv自転車
とか思った俺は、心底紳士に毒されているらしい
561名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 01:18:51 ID:uvq2QOpU
柔道の寝技でチョメチョメ
562名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 02:42:58 ID:0SZ8hSw5
カーかバスタブかお姫様か
563名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 02:46:42 ID:D8NQwXyi
>>559
貴様、ひぎぃスレの住人か?

普通に考えれば体全体こすりつけかもな。そして思わず興奮したPが雪歩に指挿入→段々慣らして行き、最終的に(ry

>>560
ペダル連動式か、強力振動式か。そこが問題だ。
564名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 15:34:18 ID:0SZ8hSw5
>>560
トップギアの面々に走りは褒められつつ、ゲイだレズだと散々罵られた
挙句にPと慰めプレイでいいんじゃない。
565名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 16:50:28 ID:UGOhfst0
小鳥さんがFFやろう。と言ったら気をつけろ。

それはフィストファックしてくれの意だ…ガクッ
566名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 16:55:28 ID:0SZ8hSw5
fastf**kだなんて味気ないな。娼婦じゃあるまいに。
567501:2009/08/22(土) 22:16:46 ID:lY07yOlj
「鬼畜P×涼」をすすめる前に、「絵理×涼ちん」の
奇麗な?SSを書いてみようと試行錯誤中。

「そっち方面は割と常識もちだけど、生来の気質なのか流されやすい涼ちん」
「ネット世界の常識しか知らないけど、無邪気で押しが強い絵理」

お互いの性的な知識についての構図が浮かんだので。
568名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 22:30:46 ID:89IX4hlK
絵理×涼イイネ
他人に対して恐れを持つ臆病者同士、互いに半依存的な信頼関係になりそう
互いの傷を舐め合うようなうぶいラブシーンを期待してよかですか
569名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 22:51:57 ID:lY07yOlj
ネットでそっち関連の動画や、体験サイトを見ていて
知識&予習はバッチリ。でも実践は涼が初めて>絵理

人並みにそっちの知識はありそうだけど、根は真面目っぽいので
絵理に迫られると「ダメだよ絵理ちゃん!こういうのは好きな人と云々」
って押し留めようとするけど、押し切られてしまう>涼ちん

こんな感じ。
570名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 23:42:09 ID:9/hvyazI
ネットで見た百合動画の影響か、絵理にはレズ願望が。
そこに現れた涼。まさに求めていた女の子!

色々画策した結果、ついに二人は一夜をともにすることになるピヨ。
しかし、しかしいざ行為に及ぼうと服を脱がせて見ると見慣れぬ、みなれる〜
おスティックがあったピヨ!

動揺する絵理、ばれちゃあ仕方が無いと攻守一転攻撃に回る涼。

果たしてふたりの行き着く先は、という妄想を披露してみるテストピヨ。
571名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 01:09:41 ID:lQgxdMGS
小鳥さん、夜更かしはお肌に悪いですよ
572名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 17:41:42 ID:KxV9w/3+
とっくに曲がり角は高速コーナリングで通り越してるから意味ないぞ
573名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 18:06:19 ID:zXj8a/hS
「慣性ドリフトでぬけたから大丈夫ピヨ」
574名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 18:39:14 ID:Fg0dybiB
婚期(終了)最速伝説築いてどうすんだ「ピヨい彗星」
575名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 21:31:26 ID:sY5uvOUr
だいぶ前…アナルと食事制限のときに言いたかったけど時期を逃した文をさらす。着想のツナギにでも


仕事は何だって大変なものだし、AVが大変なのも頭ではわかってたつもりだけど、断食とかAV女優って大変なんだなあ…
律子かあずさが、同時期デビューの友ドルが、鳴かず飛ばずの末そっちに行っちゃって
現場を見ちゃってショックを受けたり、あまつさえ連れ込まれてなし崩しに××ったり、
完成した友人のゲンブツビデオを見て知り合いの痴態に興奮しちゃったり、自分もまさか…と不安になったり、
かと思ったら実際に会って話をしたら以外と幸せそうで安心したり…
なんてことを考えたけれど…とんでもなくキャラの立ったオリキャラを作らなきゃならないので却下だな

そもそも根本問題として、女って知り合いの痴態に興奮するんかって話だし
男は知り合いの女の裸なら当社比1.25倍くらい興奮しそうだけど
576名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 00:10:30 ID:YJFWicxM
>>575
たしか二宮ひかるだったと思う、ラブホとかの大きな鏡に絡んで
「女は異性の裸で興奮しない、鏡の中で乱れる自分自身に興奮する」って描いたのは。
なのでそのシチュでも「自分がそうなっていたら」を連想するキャラだったらイケるのかもね

まぁ、あずささんにしろ律っちゃんにしろ愛なきSEXへの拒否反応強そうだから
作品にまとめるのはもう一仕掛け要るかなあって気もするけど。
577(0/10):2009/08/24(月) 00:13:15 ID:YJFWicxM
さて、またもや話題をぶった切りつつ投下
578(1/10):2009/08/24(月) 00:13:39 ID:YJFWicxM
 私の名前は音無小鳥、765プロのうら若き事務員です。

 ちょっと、このフレーズ出したとたんに場を変な空気にしないでくださいよ。私だってたまには普通のお話を
させてくれたっていいじゃないですか。 若い男女が集まるこの765プロで、優しく二人の想いをつなぐ私だっ
て、居たっていいでしょう? 
 え、能書きはいいから早く話せって。 もぅ、せっかちね♪

 ……そんな目で見ないでくださいよ。 自分も無理があるって、分かってないわけじゃないんですから。
579(2/10):2009/08/24(月) 00:14:09 ID:YJFWicxM
「おつかれさまー」
「おつかれさまですー、ただいま戻りましたっ」

 小さな雑居ビルの2F、765プロ事務所のドアを開けて入ってきたのは。

「あ、プロデューサーさん、律子さん、お帰りなさい。 レッスンお疲れさまです」

 入ってきた二人に声をかける、765プロの名物事務員・音無小鳥。
 そしてドアを開けて入ってきたのは。

「音無さん、朝の――」
「小鳥さん、昨日のあの伝票――」

 声が重なる。 同時に口を開いて同じ相手に話しかけようとした結果だ。

「ちょっと、プロデューサー、後にしてもらえますか」

 声音を落として凄むのは、メガネでお下げで事務員兼任のアイドル・秋月律子。

「俺が話そうとしてんだろう? おい」

 同じく機嫌悪く返事するのは、この事務所の屋台骨アイドルをプロデュースする若きP。
 ダンスレッスン帰りで二人揃ってジャージ姿だ。

「……あ、あの、お二人とも、まずは落ち着いて深呼吸でも……ね? ね?」

 事務所に入ってきたとたんに角突き合わせてる状態の二人をなんとかなだめようと試みる音無小鳥。
 しかし、彼女の努力は空しく……

「「ふんっ!」」

 喧嘩状態、継続。
580(3/10):2009/08/24(月) 00:14:31 ID:YJFWicxM
 大手の事務所なら所属アイドルとプロデューサーは事務所まで戻ってくればもう顔を合わせる必要はない。だ
からここで二人の喧嘩はいったん終結、少なくとも音無小鳥に被害が及ぶことは無かったはずなのだが、悲しい
ことに765プロはアイドルの休憩室もプロデューサーの部屋もない、あるのは更衣室とトイレと倉庫だけという
零細事務所。必然的に機嫌の悪いままの二人が、それぞれの机の位置である音無小鳥の両側に座るという状態が
発生してしまう。
 何が悪かったのか、それすら訊ねられない音無小鳥。
 不機嫌オーラを発散しまくる秋月律子。
 だんだんむかっ腹が立ってきているのがまるわかりのP。

「(こんな空気で午後の仕事大丈夫なのかな……)」

 とりあえず二人に「おかえりなさい」の意味でお茶は出そうと思った音無小鳥の胸中は晴れない。
 午後には今度の秋のライブツアーについて、大手出版社三誌合同の記者取材も入ってるっていうのに……。こ
んな空気でまともな取材対応できると思うほど、彼女は楽天的な性分ではない。
 そんな彼女がため息をつきながら薄茶色の冷たい液体を注いだ湯のみが。
 先日、彼女の裏趣味に使われてろくすっぽ洗われずに放置されていた湯のみだなんて。
 気づかなかったとしてもそれは彼女を責めるのは酷な話で――

 ……楽天的な性分なのだろう。結局。

 かくして、小さなエレベーターの中。
 秋月律子とPと、そしてダンボール箱4つが閉じ込められる仕儀と相成っているのである。

 ライブツアーの物販品のサンプルがちょうど事務所に届いていたこと。いや、届きすぎていて事務所のスペー
ス効率が限界を迎えていたこと。
 不機嫌なままの秋月律子と不機嫌なままのPが織り成す不協和オーラに音無小鳥の忍耐の限界が訪れたこと。
 雑居ビルのおんぼろエレベーターが、荒々しく足音を立てて乗り込んだ二人に耐久力の限界を露呈したこと。
 三つの限界が重なって、あれよあれよという間にこの始末……。 事実は小説よりも恐ろしい。
 そして、Pからの携帯電話で事態を告げられた音無小鳥があわててエレベーター会社に連絡をするも、修理班が
訪れるのは早くとも三時間後という無情な現実。

「『すみません、小鳥さん。出版社の方に連絡を入れていただけますか』」
「『それが……その、もう、すぐ近所まで来てるってメールが』」
「『あぁ……うまく誤魔化しておいてください』」
「『了解です』」

 平穏な午後のひとときが、どうしてこうなっちゃうのかしら……私、嵐を呼ぶ女?
「通話終了」の表示を見ながら音無小鳥は力なくつぶやいた。
581(4/10):2009/08/24(月) 00:14:53 ID:YJFWicxM
「……だそうだ。 三時間後だと、さ」
「了解です……って、何やってるんですか、プロデューサー」

 ごそごそとダンボールを動かしているPに、まだキツい視線の律子が問う。

「三時間後だろう? このままじゃ座る場所、ないからな」

 返答するP。

 そうだった。小鳥さんに強要された荷物運び、「やっておくから」と言っていた彼に私は意地を張って、彼と同
等のダンボール箱二つを持とうと無理をして。
 さらに狭いエレベーターの中で、彼が置いた箱の横にわざわざ置いたりして。
 おかげで二人とも立つしかない状態になっていたんだわ……と、内心でつぶやく律子。
 空いたスペースに、「座れよ」とジェスチュアで示す彼女のPに、こくんとうなずいて腰を下ろす。

 古い蛍光灯のたてるかすかな音。 鋼鉄の箱のむこうからかすかに聞こえる道路の喧騒。
 今なら、今ならいえる。 そう意気込んで律子が、

「あ、あの!」

 口を開きかけようとした、その時に。

「しかしだな、律子……やっぱりアレは良くない」

 Pの言葉に、出鼻をくじかれる。
 ちょっと見直したな、こっちから謝ったげようかな、そう思いかけていたところだったのに。
 ほんっと、この男は肝心なところで気が利かないっ!
 そんなんだから、私はこの人にやたらと怒り顔や怒鳴り声ばかりぶつけなきゃいけなくなるんだ。

 こんな調子で喧嘩や口論ばかりの日々が、また今日も過ぎていく……。
 私が本当にあなたのことを嫌いなら、こんなに喋ったり話したりしないのに。
 さっきみたいにいきなり優しくなったり、今みたいにこっちの気分を逆撫でしたり、そんなのばかりで彼のこと、
もう全然わかんない。わかんないからますます分かりたくなるのかもしれないけど、そんな気持ちのときに限って
彼は私の勘に触ることばかり口にするんだから、もうっ!

 そんな内心とは裏腹に、いやある意味内心どおりに、矢つぎばやに繰り出される律子の文句。
 火をつけてしまったことを悟ったか、それでも必死に防戦するP。
582(5/10):2009/08/24(月) 00:15:16 ID:YJFWicxM
 そんな時間がしばらく続いて、そして沈黙が訪れて。
 座っていた律子が、立ち上がって口を開く。

「……もう、やめにしませんか」
「おい、やめ、って何をだよ」
「……」
「……」
「……喧嘩、ですよ。 他に何があるんですか」
「知らん」
「そんな言い方ないでしょう!?」
「やめたいのかつづけたいのか、どっちだ」
「だからこの私が大幅に譲歩して私のほうから『やめにしませんか』って言ってるのに、何でそういう態度になる
んですか、プロデューサー?!」
「だから続けたいのか、やめたいのか、どっちなんだ律子は」

 座って、律子がつづける。

「……やめたい、です」
「……」
「……」
「じゃ、謝っt」

 ものすごい顔で睨んでくる律子に気づいて。

「……らなくていいから」

 とりあえず表情が戻ったのを確認するP。
 律子が立ち上がる。

「……私も、その、悪かったな、って思ってるところはあるんです。他の事務所の人も来てる前で、大声で怒鳴り
散らしたり。プロデューサーの立場だったら、って思ったら」
「……俺も、ちょっと個人的に事情あったとはいえ、レッスン指導に身が入ってなかったことは認める。済まな」

 い、まで言おうとしたところで、プロデューサーの唇の前で人差し指を立てる律子。
 わずかに口を尖らせて、「しーっ」のそぶりだ。

「そこから先は、今回は言わないことにしませんか? プロデューサー。私もあなたもお互いに配慮が足りなかっ
たということで、どっちがどっちに謝るとか、そういうの無しで」

 そこまで言って腰を下ろした律子に、

「そうだな、……今回はこれで終わりにするか」

 と、笑みを浮かべて見せるP。
 やっぱり、この彼の笑顔を、見ていたいな、と。 そんな言葉が脳裏をかすめてぶるぶると律子は首を振った。
583(6/10):2009/08/24(月) 00:15:34 ID:YJFWicxM
「……ところで、あとどれくらいで……」
「ん? さっきの電話からだいたい1時間くらい経ってるからなあ。 さすがにちょっと暑くなってきたかな……律
子、ジャージの上、暑かったら脱いでもいいぞ。Tシャツは着てるんだろ? 極力見ないようにするから」
「……い、いえ、……はい」

 律子が立ち上がって、床につけていたジャージのお尻をかるく払う。
 そして、ジャージの上着を脱いで床に敷き直した。 そして腰を下ろす。

「ぷ、プロデューサーこそ、大丈夫なんですか? ずっと立ってて」
「ああ、俺は半分壁に身体もたれてるし、立ち仕事には慣れてるからな」
「虚弱そうなのに、意外ですね」
「なにおぅ。 こう見えても学生時代には急場のバイトで肉体労働とかけっこうやってたんだぞ? 工事現場のガー
ドマンとか、とりあえず給料は悪くなかったしな」
「えー、あのお巡りさんみたいな制服に、ヘルメット着てる、あれ?」
「そうだぞー。暑いときは安全靴や制服が暑くて、寒いときはトイレに行けないで、なかなかキツい商売だったけど
な。事故で大怪我する奴も珍しくないし」
「あ、あはは……よく、生きてましたね」
「まぁ急場をしのぐためだけだったし、それに将来こうなるって分かってたら絶対に死ねないからなぁ」
「……え?」
「こうやって毎日喧嘩したり協力したりしながら、同じ目標目指してがんばる日々ってのが訪れるって分かっていた
ら、な。それも、他の誰でもない、律子と一緒にやっていける日々なんて、な」

 もう。 こんなときにこの人はこんなこと、言うんだ。
 うつむいて、小声で律子はつぶやいた。

 それにしても。

「プロデューサー、今……何時くらいです?」

 聞かざるを得ない。

「さっきから5分も経ってないぞ、律子」
「そ、そう、ですか……」

 どうしたんだろ。ちょっと前までなんともないと思っていたのに。
 同じ姿勢のままだと、急に、辛くなってきた……。
 じんわりと額ににじむ汗。眉がゆがむ、頬がひきつる。

「……つこ? どう……」

 遠くから聞こえてくるようなプロデューサーの声。意識の片隅で何か返事をしたような気がするが、何を言ったかも
よく判らない。そんな律子の意識の過半を占拠しているのは。
 下腹部の鈍い痛み、……いや、それは。
 言えない、この場では断じて言えるわけがない。
 つい数分前に、自分の想いを自分自身で再確認したばかりの相手の前で、こんなことなど。
584(7/10):2009/08/24(月) 00:15:51 ID:YJFWicxM
 律子の身に何らかの異変が生じている、そう気づいたPは必死に律子に問いかける。
 額に浮かぶ脂汗、ひきつる顔、苦しそうな表情。さっきから落ち着かない様子だった彼女に何が起きたのか? それ
は彼にはうかがい知れぬところだが、しかし彼女の立たされた窮地がなんであれ、それを座視しては居られぬ立場なの
が彼だ。そして彼自身、進んでその立場を全うしたいと内心思っていることもまた事実。

「律子、律子っ?! どうした?!」

 こちらも必死に肩をつかんで問い続けるが、

「ぅぁ、……あ、はな、し、……」
「話し?! 何だ、いったい?!」
「ぁ、ゃ、だめぇ、ゆら、さ……」
「由良?!」

 何かの苦しみに歯を食いしばる律子の口から漏れる言葉のかけらは、彼になかなか意味を伝えてくれない。
 冷静になれ、冷静に。状況がわからないときはまずは冷静になるんだ。焦る自分に内心言い聞かせつつ、Pは律子の様
子を再確認する。
 外傷はなさそうだ。表情は苦しそうだ。顔色は……青ざめてはない。何かを堪えているような、そんな表情のままに。
 腹痛? いや、それなら腹を抱えてうずくまるだろう。立ったままで腹痛をこらえるなんて不自然だ。
 姿勢、そう姿勢。かすかに内股で腰を曲げ、エレベーターの壁にお尻と背中を委ねて……

 ……もしか、して。

「律子、律子?! もしかして、トイレか?!」

 一気に律子の頬が赤く染まる。こくん、とうなずいてそのまま顔を伏せてしまっているが。

「え、えっと、ちょっと待て、ここで、ええっと、」
「ぁあ、あ、……ぅ、ぁ、た、たすけ、て、おねがい、ぷろでゅーさぁ……」

 焦る、焦るが、今律子は確かに自分に助けを求めている。
 今ここでやらなきゃいけないことは何か。 自分に出来ることは何か。
 一瞬のうちにPは考える。マスコミももう来ているというのに、外部の業者も来るというのに、このエレベーターの中
で自分の担当アイドルにお漏らしをさせるわけにはいかない。
 いや。 自分の大切な女の子に、そんな恥をかかせるわけにはいかない。
585(8/10):2009/08/24(月) 00:16:09 ID:YJFWicxM
 耐え難いほどの下腹部の鈍痛に、もはや意識すら途切れ途切れになってきたように感じてきた律子。本当に意識を途切
れさせてしまえば、その瞬間に決壊が訪れるだろうことは明白だ。その瞬間に、自分のアイドル生命も、自分の密かな想
いも、すべてがゴシップと醜聞の中に砕け散る……助けが訪れる1時間後まで耐えぬく望みはもはや無い。
 苦痛と恐怖、そして崩壊の予兆に自分の精神と肉体が犯されていくのを、律子は確かに感じていた。

 と、その瞬間。 予想外の形で異変は起こった。鈍痛よりはるかに重要な感覚が彼女の意識を呼び起こしたのだ。
 下腹部、そしてその下の敏感な部分に感じる冷たい空気。……脱がされたっ?!

「ちょ、プロデューサーぁっ!!」
「ごめん、大丈夫、見てないっ!」 お互い必死の声。

 そう、秘所に冷気を感じた次の瞬間、そこにはごわごわとした糸、いや布の感触が。

「な、こ、これ、そんな、」
「いいから! 今はこれしか思いつかなかった、後で蹴るなり殴るなりしてくれていいから!」
「だって、こん、な、あ、ぁ、ぁあ、」
「ごめん、律子、ごめん、」
「や、嫌ぁ、おねがい、みない、見ないで……」

 もはや避けられぬ決壊。せめて少しでも羞恥心を守りたくて。
 律子の口から漏れる言葉が無意味なのはPにもわかっているが、彼女の恥じらいの気持ちをすべてこの機に乗じて踏みに
じりたくは無かった。わずかに目を伏せるP。

 そして、それから間もなく。

「ぁ、ああ、こんな、ぁ、ぅ、く、でちゃう、でちゃうぅ……ぅっ」

 メガネの奥の、つぶられた目尻に。流れる、涙。

 手元にじんわりと熱い感覚が広がっていくのをPは感じていた。
 止まらない放出と、新しいタオルを次々と重ねることでその滴下を留めてくれているPに、
不思議な快感を律子は覚えていた。
586(9/10):2009/08/24(月) 00:16:28 ID:YJFWicxM
 律子のおしっこを吸って薄い黄色に大半染まったタオルが、床に数枚。
 ライブグッズの定番にタオルが含まれていることが不幸中の幸いだった。
 
 立位のままで、下腹部をさらしたままで、呆然とした表情でPを見つめている律子。
 その律子の身体で、先ほどの防波堤となったタオルが触れていた場所を、新しいタオルを出して拭いているP。

「ごめ、ん、なさ、い……」

 呆然と呟く律子に。

「いいんだ、律子に恥をかかせるのに比べたら、これくらいどうということは」

 顔を上げず答えるP。
 タオルが触れて、濡れた場所を拭いていく。
 膝。太股。……恥丘の翳り。会陰部。お尻。肛門。そして秘裂の中までも。

 拭いたはずの場所から、濡れはじめたタオルの糸先との間に、つぅと引かれる銀糸、一本。
 呆然と、いや陶然とした表情でそれを見つめる律子。
 その雌の視線に、絡み取られたPの手。

「……拭く、ぞ」

 律子の陶酔が伝染ったかのようにつぶやくPの言葉に、

「……はい、拭いて、ください」

 律子は、答えた。
587(10/10):2009/08/24(月) 00:16:46 ID:YJFWicxM
 ……え、その後の取材ですか?
 ええ、プロデューサーさんの隣にちょこんと律子さん座ってました。
 部屋に入っていくときもプロデューサーさんの袖つかんで入っていこうとしてたのを、慌てて手を離したりとか。

「僕の指示が間違っていると思ったときには彼女の感性でびしばし指摘してくれる、『秋月律子』は僕と彼女の作品です」
とかPさん言っちゃってたりして。
 そしたら律子さんも「彼がいてくれたから、私がここに居られるんです」とか照れながら返事なんかしてたりしてー。
 もう、記者さんもツッコミいれたくてうずうずしてるの、そばから見てる私でもわかりましたよ。
「大変仲むつまじいお二人ですが、二人がお互いを意識なされたのはいつからですか?」とか、結婚発表みたいな質問した
ら面白かったんですけどねー。

 と、いうわけで私のキューピッド話はここまで♪ ね、看板に偽りなし、でしょ? ね? ね?
 ……え、何? 後ろにりつこさん? ……あ、はは、あはは、そんな冗談。本当だったら最後まで話をさせてくれるわけ
が……って、ちょっと、逃げないでください、私ひとりだけ置いて逃げるなんてずるいですよぉ、ちょっと……!!
588(11/10):2009/08/24(月) 00:18:56 ID:YJFWicxM
ケミカル祭のときに思いついたネタだったのですが
律子話が既に書かれてしまっていたのでお蔵入りしたのをリサイクル……

前回のあずささんバースデーは前スレに落とすべきネタで
今回のこれは今スレ二桁台で落とすべきネタで

俺はジェバンニにはなれない
589名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 00:30:02 ID:lQGqc692
ふぅぅぅううぅぅうぅうううっ――――――!

さて、これを機におむつに目覚めるりっちゃんネタはまだですか?
590名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 01:19:20 ID:U+qg3wOZ
いいなぁ
りっちゃん汁の染み込んだタオルの行方が気になるぜ
591名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 01:23:39 ID:qmCNdLn2
直飲みするもんだと思ってた俺は…
592名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 01:24:14 ID:W/GHnAbH
>>590
それはもちろんPが(ry

ジェバンニは……ある意味運もあるから。
ネタを見る(もしくは構想していたネタと需要が重なる)→一気に書く(仕上げる)→投稿
この一連の行動を迅速に出来るようにならなければつらいだろうな。

それと別にネタがかぶっても気にしなくていいんじゃね?むしろ日常茶飯事だろうし。
593名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 03:10:09 ID:kcxuP8UO
>>591
ペットボトルが出てくると思ってた俺はきっと君に負けていない
594名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 11:19:52 ID:Tc1aFZXr
いつもの人のじゃないのか
595名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 12:02:16 ID:SoMVST2c
ふぅ…GJ
596名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 21:33:44 ID:sxBcDnaJ
GJでした。尿Pの名を献上したい

さて、ちょっと長くなりますがさっきネット巡回してたら妄想がティン!ときたので

・春香と千早がファミレスだのカラオケBOXでダベってる作品を発見。単なる仲間としての二人もいいし
 「千早の過去を知った春香」と「春香に過去を話した千早」の組み合わせはやはり至高であると再認識する
 さすがわた春香さんは主人公ですよね!千早ちゃんももちろん強い子ですけど!!
→てか2人じゃなく15〜16歳組みんなでオールでカラオケとか最強じゃね?はるちはゆきまこが一同に会するとか…ひゃっほい!
→いや、この4人だけじゃなくて響も一緒がいいよな。だってもう、私たち仲間だもんg(ry
→だったら、高校一二年生みんなでカラオケの方がいいに決まってるわな。つまり・・・「春千雪真響 涼 」で集合Do-Dai?!

・・・ここまでが前置き。こっからがエロ思考・・・

→いやでも、男と女がカラオケボックスにこもるっていいのかな?いやいいんだけどさ、なんとなく淫靡な展開を想像しちゃう
 男:女=1:1ならいいのかな? でも 女:男=5:1とか、女の身が危険じゃない? と思い至る
 つまり、涼ちんが他のアイドルを食っちまうエロになるんじゃないかと!?君は!!
 よ〜しこれはキタぜ!早速エロパロに書き込もう!
→しかし・・・冷静に考えると、「涼がアイドル5人相手に責めっておかしくね?」という、根本的見落としに気付く
 つまり、うん、涼ちんはやっぱり受けだよね〜と!?きm(ry

てなわけで。
「高校12年組の親睦会でひょんなことから正体がバレて、テンションおかしくなったアイドル5人に輪姦わされる涼ちん」
の妄想で、カルピス一杯、余裕でした、と。いや、まだ真や雪歩が責めに回る絵面は想像できてないんですけどね
とりあえず、春香さんに(涼ちんの)指揮棒を握ってもらって、イケイケドンドンしてもらいたいな・・・と
597名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 21:37:29 ID:WSV38bxW
    .'´7'´`´ヽ
    ! 〈(从从リ|
    ヽ¶_゚ ヮ゚ノ、i  高校12年!?私の出番ですね?
      /)卯i、.
598名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 22:20:33 ID:W/GHnAbH
>>596
真はそういうノリになったら一番はしゃぐね。押す側では高テンションを維持して、いざ挿入……の段階でしおらしくなる。
雪歩は……想像していたのよりわりとキレイ(女装子補正)でちょっと驚いたりとかしてそう。まあ、確実に始終ビクビクしてそう。

それと、最近はコーラ割りのお酒という物が市販しておりましてね……言わずともわかりますよね?

誰かの部屋(否涼の部屋)で集まって親睦会。女の子の部屋の空気にドキドキする涼。
真辺りが『家からかっぱらってきた(もとい、持ってきた)』と称してみんなにジュースを振舞う。
しかしそれは実はお酒だった!暑いと言い出し脱ぎだす女性陣。汗で少し透けたシャツなどを見てついに涼ちんちんが覚醒!
『モウガマンデキナイ!』と主張を始めた涼ちんちんに焦りすぐに隠そうとするも、時すでに遅し。

……そこには、アルコール力によって獣の目をした六匹の雌がいましたとさ。

と、こんな感じか。
599名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 22:27:38 ID:lpDIcbaP
コーラ洗浄+アルコール粘膜摂取ネタかとオモタ
600名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 22:38:27 ID:W/GHnAbH
そしてごめん5匹だったorz
601名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 23:48:12 ID:rRqKAvQ1
>>600
タンスの中で小鳥さんがカメラを回しているのですね、わかりm
602名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 08:13:18 ID:oxUOOQuP
>>601
「さて、全部脱がせて縛ったけど、誰が最初に頂く?」
「…この人なんてどうかしら。」

ガラッ!

「ピ、ピヨッ!?」


こうですね。わかります。
603名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 08:27:45 ID:fUSjlGvj
P「初物と聞いて」
604名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 09:50:31 ID:yE3Terbj
Pの雄度がマックスなんだが…
605名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 10:30:25 ID:+3iHG0Z5
P「はいはい。涼とセックス、涼とセックス」
606名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 12:47:38 ID:/ek7din7
入れるか入れられるか、それが問題だ
607名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 14:57:00 ID:VdIiyhJw
涼ちんここっちこっちー
608名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 15:31:11 ID:uOaDU1tK
ちん娘っ娘!ポイン
609名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 16:07:21 ID:ppDsNx+o
>>606
もちろんサンドイッチだろう
610名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 16:16:28 ID:deuE2MxR
す、すずぅ
611名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 00:41:58 ID:O4wRMBDC
P「なんで俺まで縛られてるんだ?」
女性陣「・・・・・・(ニタァ)」
612名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 00:55:31 ID:Z+RBBQVI
はるるんのお手頃サイズをもにゅもにゅしたい
613名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 01:46:13 ID:1qXgUDsB
春香は大きいだろ
というわけで雪歩のをもみゅもみゅ
614名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 02:09:21 ID:FcFwIsso
なるほど、だいたいわかった。流れはちちくらべ(感触編)だな
…XX歳童帝の俺にはそんな話はできないんだぜor2
噂では…押したら跳ね返るおっぱいと押したら深く沈むおっぱいと
大きく二種類あるとか……
615名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 03:37:56 ID:HsNtPWkO
今の千早と来年のわた千早ですねわかります
616名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 06:27:45 ID:FcFwIsso
すまん、言葉が足りなかった
跳ね返るおっぱい>ゴムまりおっぱい
沈むおっぱい>マシュマロおっぱい

アイマスキャラでマシュマロ属性を持っているのは、多分あずささんだけなんだろうな、なんとなく
律子サイズ前後あたりが、こう…叩いたら跳ね回るゴムまりおっぱい
雪歩周辺…80前半組はなんだろ?背徳おっぱいとかか?青い果実って意味で
同じネーミングで75以下は…蕾おっぱいで
617名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 09:23:16 ID:7BQhDbtr
蕾ならいつか花になる
しかしもう…
618名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 09:45:09 ID:lCtvPj7P
>>596
そのシチュエーションなら
P「なにをやってるんだお前たち」
と登場して半泣きの涼をほどいてやって
P「怖かったか?大丈夫だ、今夜は一人にしないからな」
と涼の肩を抱いて去っていく。

って展開がBestですって、わた、事務員さんが言ってましたよ。
619絵理×涼 きれいなSS:2009/08/26(水) 09:51:17 ID:6mTrbmWG
>>567で予告した「絵理×涼 綺麗なSS」の前編…?
久しぶりに書いたので、かなり荒い感じです。
ちょい長めで、エロ成分少なめです。エロスは後編に持ち越し…?
620絵理×涼SS@:2009/08/26(水) 09:57:18 ID:6mTrbmWG
「うぁぁっ…絵理ちゃん…ダメだよぉ…そんなところ…ひゃぁぁっ!」
我ながら男の物とは思えない、それぐらい弱弱しい声でボクは拒絶の言葉をつぶやく。
でもそんなボクにはお構いなく、視線の先にいる女の子は行為を続けていく。

「んんっ…んふっ…んくっ…涼さん…ココが気持ち良い…?」
876プロ所属の同期のアイドルで、ボクと愛ちゃんの友達でもある水谷絵理ちゃん。

見た目が大人しそうで、ボクよりずっと女の子らしい女の子。
そんな彼女が男の人のおちんちんを…その…咥えたりするなんて…これはひょっとして夢―――?

「んちゅっ…んんっ…あふっ…涼さん…出してもいい…」
「ああっ!ダメェ!!絵理ちゃん!出ちゃう!出ちゃうよぉぉ!!」

そんな事を考えていても、現実に襲い掛かってくる快楽には抵抗できるはずもなく。
次の瞬間、ボクのおちんちんの先端から、溜まりに溜まったマグマがあっという間に噴出した。

『ドクッ!ドクッ!ドクッ!ビュルルルルルルルルルルルッ!!』

「んふっ!? んんんっ!? んぐぅぅぅぅっ!?」
「あ……はぁっ……ふああああっ…止まらないよぉ……」

『ビュッ!ビュルッ!ビュルルルッ!ビュルルルルッ!!』

おちんちんから出た精液は、途切れる事無く絵理ちゃんの口内に注ぎ込まれていく。
嫌がる素振りも見せず、絵理ちゃんはボクの精液を一生懸命に嚥下してくれる。

「ん…ごくっ…んくっ…んんんっ…こくっ…」
「あ……え、絵理ちゃん! ごごごごめんっ! い、いいから!早く出しちゃって!」

ボクは慌てて、絵理ちゃんの口内からおちんちんを引き抜き、口の中の物を出すように促す。

「ん…大丈夫……でも……ちょっと…苦いかも…?」

心配するボクの顔を不思議そうに見つめながら、絵理ちゃんは優しい笑みを浮かべてくれた。
そんな絵理ちゃんを見て、ボクは何だか胸がキュンとしてしまい、二度目のキスをする。

「んんっ…ちゅっ…んんんっ…絵理ちゃん…好きだよっ…」
「んっ…涼さん……私も……涼さんだったら…大丈夫…かも…?」

最初は小鳥が啄ばみあうような軽いキス。
それだけでは満足できなくなると、少しずつ行為はエスカレートしていく。
最後には舌と舌を絡めあい、お互いの唾液を交換するディープなキス交わしていた。

(絵理ちゃんの唾液…何だか不思議な味…)

とある温泉旅館の露天風呂。すでに日付も変わった深夜の時間帯。
どうしてボクと絵理ちゃんが、こんな所でこんなことをしているかと言うと―――
621絵理×涼SSA:2009/08/26(水) 10:00:58 ID:6mTrbmWG
数日前、ボクたち876プロ所属の3人に、季節外れの「温泉旅館街での撮影」の依頼が来た。
何でも石川社長の知り合いが旅館組合の会長をしていて、若い人向けのアピールを考えていたらしく、
その話を聞いた石川社長が「それなら我が社の売出し中のアイドルを使ってみたら?」と提案したとの事。

もっとも尾崎さん(←絵理ちゃんのPさん)は最初「場所が遠いので交通費もバカにならない」とか、
「仕事としてのメリットが少ない」などとあまり乗り気ではなかったのだけど。

ボクたち3人+まなみさん+尾崎さんで現地に向かい、スタッフと合流後、さっそく撮影開始。
宿泊先の旅館で借りてきた浴衣に着替え、旅館街を色々と散策し写真を撮っていく。
一人一人で撮る時もあれば、ペアになったり3人で撮る時もあった。

愛ちゃんはいつも元気いっぱいで「妹がいたらこんな感じなのかな」なんて思ったりした。
絵理ちゃんは物静か…というかあまり喋らない雰囲気が浴衣姿と妙にマッチしていて、
撮影シーンを見ていると、胸のドキドキが止まらなくなることもしばしばだった。

おかげで自分の撮影のときに「涼さん…緊張してる…?」と絵理ちゃんに心配されてしまったけど…


楽しい時間はあっという間に過ぎ、撮影は終了。
ボクたちは社長の知り合いが経営する旅館に泊めてもらえる事になっていた。
社長が話をしてくれたおかげで、宿泊料は格安にしてもらえたらしい。
まなみさんは「こんな仕事なら、何度でも引き受けたいですね」なんて言ってたけど。

それから夕食を済ませて「みんなでお風呂に行きましょう!」と、愛ちゃんの提案で露天風呂に
向かうことになったんだけど、さすがにボクは一緒には入れないので上手く断ることにした。
「えー! どうしてですか?」「涼さん…お風呂は嫌い…?」と二人に詰め寄られたけど、
詳しい事情を知るまなみさんが援護してくれたおかげで、何とかゴマかせて一安心。


それからゲームをしたり雑談をしたりして修学旅行気分を味わっていると、あっという間に夜も更けてくる。
ボクたちは3人で一部屋が充てられていたので、いざ寝る時になって、3つある布団のどこで寝るかという問題が出てきた。

結局ジャンケンで決めることになり、【奥が愛ちゃん】【真ん中が絵理ちゃん】【入り口側がボク】という結果になった。
正直、真ん中で寝ることにならなくて良かったと思う。その…何だかドキドキして眠れなさそうだから……。

布団に入って1時間ぐらいたった頃だろうか。
ボクは布団を抜け出し、愛ちゃん・絵理ちゃんが眠っているのを確認して、こっそり露天風呂に向かうことにした。
622絵理×涼SSB:2009/08/26(水) 10:03:13 ID:6mTrbmWG
「うーーーん! やっぱり温泉に入るのは気持ちいいなぁ〜〜」
ボク以外に入浴客の見当たらない露天風呂に、力の抜けた声が響き渡る。
「慣れない浴衣を着て撮影したり、ずっと歩き詰めだったし…本当、アイドルって大変だよね……」
それでも今日一日のことを思い浮かべると、仕事をした充実感でいっぱいになる。

……ペタッ……ペタッ……

こんな風に考えられるなんて、ボクもちょっとずつ「アイドル」らしくなってきたのかな―――

「涼さん…やっぱり入ってる…?」

物思いにふけっていたボクの耳に飛び込んできた声……って絵理ちゃん!?
ど、ど、ど、どうして?ちゃんと寝ているのを確認したのに?

「おトイレ行こうとしたら…涼さんいなかったから…お風呂かなって思った…?」

そんなことを言いながら、絵理ちゃんはこっちに向かって……って、絵理ちゃん何もつけてない!?

(いやお風呂だから当たり前だけど…あ、絵理ちゃん意外と胸があるんだな……うわぁぁぁっ!そうじゃなくて!!)

男の悲しい本能に襲われながらも、あわててボクはお風呂の中に身体を沈める。
背を向けたボクの後ろで、ザブンと音を立てて絵理ちゃんがお風呂に浸かっていくのが分かった。

「…………(ぎゃおおおおおおおん!どうしよう!どうしよう!)」
「………?」

ボクの後ろに、絵理ちゃんがいる。湯気を隔てただけの距離に、裸の絵理ちゃんがいる。
そう考えるだけで次から次へとイケナイ想像が浮かんできて、ペニスがムクムクと膨らみを増してくる。
こういう時は自分が【男♂】であることを実感してしまい、少しだけ悲しくなってしまった。

「この時間…混浴に変わるみたい…でも男の人、入ってこない…?」
「そ、そうなんだ…ハハハ…」

(ごめんね絵理ちゃん…本当は目の前に男の子がいるんだ…騙しててごめんね…)

背中越しに話しかける絵理ちゃんに、そっと心の中で謝まる。

(うううっ…も、もう限界だ…何とかここから上がらなくちゃ…)

ボクはバレないように絵理ちゃんの隙を見て、こっそり上がることにした。

「ゴメンね絵理ちゃん! ボク、もう上がるからゆっくり入っていてね!」
「あ…涼さん…そこ滑るから気をつけ……」
623絵理×涼SSC:2009/08/26(水) 10:06:20 ID:6mTrbmWG
それは絵理ちゃんが声をかけるのと同時だった。急いで上がろうとした所為か。
足元に注意をしていなかったボクは、まるで定番のコントか何かのように後ろ向きに滑っていた。

『ドスンッ!』
「あ、いたたたっ…」

幸いお尻から着地したおかげで、少し痛みこそあるけど大怪我にはならなかったみたい。
心配した表情で絵理ちゃんがお風呂から上がってきて、ボクの傍に駆け寄ってくる。

「涼さん大丈夫……あ……これって…おちんちん…??」

え…おちんちん?…何のこと―――って!タオルが取れてる!おちんちんが見えてる!

「……涼さん…本当の…男の子…?」

(ぎゃおおおおおおおん! どうしよう!どうしよう!バレちゃった!バレちゃったぁ!!)

「あの…涼さん……?」
「あの……その……ゴメン! 絵理ちゃん…本当にゴメン!!」

顔中を涙でいっぱいにしながら、ひたすらに絵理ちゃんに向かって謝罪の言葉を叫び続ける。
多分どんな弁解をしても許してくれないだろう。それでもボクは謝らずにはいられなかった。
「アイドル活動」を通じて出会えた本当の友達を、ずっと騙して裏切っていたのだから―――

「絵理ちゃん、ごめんね…本当にゴメンなさい……」
『ギュッ!』
「えっ……絵理…ちゃん……」

絵理ちゃんに抱きしめられていると気づくまで、とても短いような―――それでいて長いような―――時間が流れた気がした。
泣き叫んでばかりだったボクが、母親に抱かれた赤ちゃんのように落ち着きを取り戻していく。

「大丈夫……涼さん……大丈夫だから……(キュッ)」

ボクは絵理ちゃんに抱きしめられながら、絵理ちゃんの身体がかすかに震えているのに気づいた。

(絵理ちゃん…絵理ちゃんも怖いのに…それでもボクを落ち着かせようと…してくれてるんだ…)

精一杯の勇気を出して、ボクの心に入ってきてくれた絵理ちゃん。
そんな絵理ちゃんが急に愛おしく思えたボクは、気が付くとキスをしていた。

「絵理ちゃん……んんっ!」
「涼さん…? あっ!? ん……んんっ……」

突然のキスに驚いていた絵理ちゃんだったけど、拒否する様子も無く、黙って受け入れてくれた。
唇を合わせるだけの軽いキス……心が満たされるってこんな感じなのかな……ふとそんなことを思った。
624絵理×涼SSD:2009/08/26(水) 10:08:55 ID:6mTrbmWG
「絵理ちゃん…ごめんね…ずっと騙してて…」

しばらくして、落ち着きを取り戻したボク達は再び湯船につかっていた。
ボクが「女の子」として「アイドル」してる事情を、最初から一つ一つ話していく。
全てを話し終えると、絵理ちゃんはどうやら納得してくれたようだった。

「あの…絵理ちゃん…このことは…他の人には…」
「大丈夫…私…他の人には言わない…」

(絵理ちゃんには知られちゃったけど、何とか無事に済みそうで一安心かな?)
それにしても…これから絵理ちゃんとの接し方…色々と大変そう……はぁ……

「じゃぁ、ボクもう上がるね!絵理ちゃんは後から―――って…絵理…ちゃん…?」

いつのまにかボクの背後に、ピッタリと絵理ちゃんがくっついていた。
背中越しにオッパイの感触が…少し浮き出てる乳首のコリコリが…って、ええええええっ!

「えええええええ、絵理ちゃん? なななななな、何を?」

驚く一方のボクを尻目に、絵理ちゃんの手がお湯の中で探るようにボクの身体を弄っていく。
やがてお目当ての物を探り当てたのか、ボクのおちんちんを握ると、ゆっくりと前後に動かし始めた。

「絵理ちゃん…だめぇ…そこ、動かしちゃ…ひゃあっ!」
「あっ…涼さんの…大きくなって…きた…?」

情けないまでの嬌声をあげるボクにはお構いなしに、絵理ちゃんの手の動きは段々と増していく。

「絵理ちゃん…こんなこと…ダメだよぉ…ひゃあああああぅっ!!」
「ネットで時々…そういう映像見て…ちょっと興味あった…?」

ボクはかすかな抵抗を試みるけど、絵理ちゃんの行為を止める事はできなかった。

「はあっ…はああっ…絵理ちゃん…なんで…こんなこと…」
「涼さんのことも……興味あった……初めて会った時から…?」

えっ…興味があったって…ボクのことを? 本当に……?

「女の子でも大丈夫…最初は思ってた……でも…本当の男の子で…ちょっと安心…?」

そういえば僕もいつの頃からか、絵理ちゃんを「友達」としてではなく「異性」として見ていた気がする。
うっかり着替え中の部屋に入ってしまったとき? それとも初めてステージ衣装を見た時? それとも―――?

「だから…涼さんの秘密…内緒の代わりに……エッチなこと…する…?」

しかし今となっては、そんなことはどうでもよかった。
ボクと絵理ちゃんの気持ちは―――互いに望んでいることが―――同じだと気づいたから。

(次回に…続く…?)
625名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 10:11:57 ID:G+1leWpP
>>624
いいねー、乙です。
今から後編まってますw
それにしてもえりりんの語尾の?はしんどい特徴だなww
626絵理×涼SS:2009/08/26(水) 10:12:56 ID:6mTrbmWG
ひとまずここまで。
次回はエロ+エピローグだけで短めになるかなと。

…しかし普通にラブ物書いた後だと、鬼畜Pに開発される
えりりんを書くのちょっと躊躇しちゃいそう。
627名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 12:57:09 ID:T0CeT8JM
後半わっふるわっふる
そういえば絵理も高校組になるのかな

敏腕鬼畜Pならネットアイドル時代の絵理をメールとチャットで開発済みなんだろうな
リアルで会った時にはもう末期・・・
やばい、なんか自分で言っててktkr!
628名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 17:31:05 ID:IWYS/Yn3
>>618
どうでもいいが、それ"わた"の意味なくね?
629名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 17:53:47 ID:+3/HH/B0
それこそピヨちゃんにふさわしい
630名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 19:19:20 ID:1HhOeQmy
>>626
鬼畜PによるNTRですね
631名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 19:35:21 ID:8VnVOi7u
>>626
えりりんと書くのは止めて。

絵理なのか中村さんなのか判別が付かなくなります><
632名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 19:41:09 ID:IcosDinJ
まあ、どっちでも……ハッ!…いやいや、いけませんね!
633名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 22:34:32 ID:N3EVmjRP
>>626
素晴らすぃぃぃぃぃっ
涼絵理なんて間口狭くて同好の士はいないだろうなーと思ってたので嬉しいのぅ
続きは全裸で待機しとくぜ
634名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 09:13:55 ID:JJU6p/HT
>>626
GJです。後半もwktkしてお待ちしています。
635名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 09:38:35 ID:6lzQNfmj
>>626
自分の中の獣に目覚める涼ちんとか書いてくれると嬉しい。
636名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 10:10:24 ID:mSxg9/Jm
>>635
担当Pと一緒に新事務所を設立した律子を調教するんですね
637名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 18:07:29 ID:GPTmWlYX
>>636
律子に前後からですか?それともP→涼→律子の順で刺さってます?
638名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 19:01:07 ID:mSxg9/Jm
>>637
鬼畜涼に律子が寝取られる
639名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 20:17:06 ID:Krussa6k
鬼畜涼に律子は(Pを)寝取られる
640名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 20:40:50 ID:FomxbKkk
でもPに攻められている律子にいつの間にか攻められている涼ちんがなぜか思い浮かんでしまう
641名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 21:01:04 ID:RYoSvQuv
P→律子←涼が思い浮かんで、興奮した
642名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 21:26:28 ID:xObbz1Pk
涼←P→律子
643名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 21:47:07 ID:+tlMyOKC
>>642
最高だな。ちょっと書いてくる。
644名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 22:01:42 ID:ru9ma8J7
Pが律子の手取り足取り涼の筆下ろしという場面ががが
645キレイ ◆Lkt2W29anE :2009/08/27(木) 22:48:38 ID:qXJk4AxA
>>626改め。トリ付けなくても良かったけど、
いちいちレス番で名前かくのもどうかと思ったので。

前回SSで気になったところがあったら教えて欲しいです。
自分でも色々気をつけたつもりだけど、わからない点ってありますから。

>>625
「…?」は使い分けに悩みました。
>>630
488さんSSのパラレル的?
【律子ねえちゃんに失恋→絵理になぐさめられいい感じ→
鬼畜Pが絵理をターゲット→涼を律子に襲わせている間に、絵理をNTR】
>>631
今後は「絵理りん」で。
646キレイ ◆Lkt2W29anE :2009/08/27(木) 22:56:54 ID:qXJk4AxA
>>634
どもです。どんなエロスにしよか妄想を蓄えてます。
>>635
初々しいHもいいけど、最初からクライマックスなのもいいですね。
個人的には絵理りんに主導権握ってほしい。

ちょい話題出てますけど、「鬼畜P×律子×涼」の3P。
書く予定がないわけでも。絵理NTR後の続きあたりで。

「下:律子 中:涼 上:P(涼は律子に挿れていて、涼はPに挿れられてる)」とか。
647名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 03:15:26 ID:5qBNAKuU
とりあえず全レスはウザイので勘弁してくださいお願いします
648名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 16:58:39 ID:Eon3uxhU
ここで、Pが涼のチンコをしゃぶらされても大丈夫?
649名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 17:13:16 ID:h+1UHtOg
>>648
心配なら隔離スレに行くといいよ
あそこなら歓迎してくれるはず
650名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 17:35:31 ID:C5Zi9XNl
>>648
馬鹿、Pなら「しゃぶる」んだよ。「しゃぶらされる」じゃなくて。
651名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 18:48:25 ID:Eon3uxhU
それならやめとく。サンクス
652名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 00:56:51 ID:K6IOZbwY
真誕生日おめでとう!

さて、今日真のSSが投下される事を期待して全裸で待つ
653名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 01:39:41 ID:IvDQbqv0
つ【ネクタイ】
654名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 01:44:08 ID:lnvFxhOj
それじゃあ俺は自転車に乗る
655名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 03:13:30 ID:gVaCGJPC
じゃあ俺は雪歩と夜をいく
656名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 13:24:43 ID:a1QjFTYR
おーい、>>654が自転車ピストンマシーンでずっとイキっぱなしだぞー
657名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 19:22:37 ID:2Mi9pOmk
なんか誰かの誕生日に投下されたことってあんまないよなw
658名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 19:23:23 ID:zKiys08U
>>657
誕生日になって考える人が多いんじゃないか?
659名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 21:32:40 ID:oWj5E2FX
つーか「今日は○○の日だ」とか「今日は○○の誕生日だ」とか
そういう大事なことは2週間くらい前に言ってほしいw
660名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 21:35:17 ID:MKgZRP+w
本物のファンは、一年前の誕生日が終了したら即『次の誕生日は…』と考え始めます。
661名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 21:45:55 ID:KVDRftrh
>>660
ナイトメア・ビフォア・クリスマスみたいだ
次の真の誕生日まであと365日しかないんだ!
662名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 22:27:26 ID:Gv3K9iTv
気になって調べてみたら、「誕生日に誕生日SSが投下された」最後の例は去年の9/9、小鳥さん記念日だ……
それ以降は時期ズレまで含めても、「誕生日SS」と明言して投下されたほうが少ないww
663名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:00:54 ID:wyOpcN76
>>661
ほんまメイヤー市長はファンの鑑やでぇ・・・
664名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:30:52 ID:/UQZ3FJ6
涎が嫌いな人は注意。少しだけ変態な絵理です。
665名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:31:59 ID:/UQZ3FJ6
「こんにちは」
「おう。こんにちは」
守衛と挨拶を交わす。所謂、顔パスである。
「こんにちは!」
事務所のドアを開け、出来るだけ爽やかに挨拶をする。
「うひうひ…ひひひ…税務署には渡さない渡さない渡さなイワタサナイワタサナイ」
「ボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ」
札束を眺める音無小鳥と、死んだ魚のような目でキャベツを食べる秋月律子と涼がいた。
―あの人は…?もしかして、お出かけ中です?
絵理はスケジュール表を見る。
―良かった。
プロデューサーは事務所に居ることになっているが、デスクには居ない。
休憩室をそっと覗くと、プロデューサーが寝ていた。プロデューサー1人だ。
―ごくり。
絵理は唾を飲み込んだ。寝ているプロデューサーを起こさぬよう、そっと近づいた。
「あっ」
思わず声を出してしまった。プロデューサーの口から涎が垂れている。ハンカチを
取り出そうとしたが、思いとどまった。
―す…少しだけなら。
絵理の指先が震える。コンサートの武者震いより酷い。プロデューサーの口に指を
近づけ、涎を指ですくった。その指を自分の口へと運んだ。
「ちゅ…」
―美味しい。
涎が味などするわけもないが美味しく感じられた。背徳感か、それとも…
”居眠り中の涎を舐めたのは自分だけ”という感情か。
―もう少し。
今度はプロデューサーの口の中に指を入れた。歯に触れぬように、起こさぬように
そっと涎をすくった。ハチミツを盗み食いする少女のように。
「ん…れろれろれろ…」
涎を丹念に舐める。絵理は舐め終わると、腹の底から変な欲望が湧き上がった。
―直に舐めたい。
プロデューサーは熟睡している。小鳥は税務署との闘争がため、策を練っているし
フロアの秋月両名は死んだも同然。
―リア充には負けない!
絵理は覚悟を決めた。そっとプロデューサーの顔に顔を近づける。
「すっー…すっー…」
寝息が聞こえ、男の臭いが鼻腔を刺激し、肌の暖かさが伝わってくる。
「んー…んっ…んっん…」
水を飲む猫のように、出来るだけ舌を伸ばし、涎をからめとる。
「はぁ…はぁ…」
一度、息を整える。プロデューサーの口の周りは、絵理とプロデューサーの涎で、なまめしく光っている。
「すっーすっー…すっー…すっー…」
―良かった。起きてない。
プロデューサーは寝ている。絵理はもう少し、堪能したかったがプロデューサーの口を周りに
ついた涎をハンカチで綺麗にふきとり、肩に上着をかけて退室した。
666名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:35:11 ID:/UQZ3FJ6
終了。
667名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:38:24 ID:l9c/uxtH
絵理ちゃんのエロさより小鳥さんと秋月姉弟が気になるよ!
668名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:50:50 ID:lx9RRqlF
小鳥さんは多分同人の売上を計算しているはず
669名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:55:16 ID:/UQZ3FJ6
>>667
きちんと説明すべきだった。すまん。
小鳥さんは>>668の通り。秋月姉妹はダイエット。
律子は皮下脂肪減らし、涼は内臓脂肪減らし。
670名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 00:23:49 ID:6R9h0CB0
前に二人でエステすればってのもあったけど、肉親設定だからかコンビで動かしやすいな>秋月従姉弟
…てか、「ダイエット」にエロを感じた俺はもういろいろと駄目かもわからん
…いや、それどころか、キャベツを貪る秋月家の時点でエロいと思った。理由はしらん…

串カツ屋でキャベツをつまようじて食べて喜ぶやよい、豊胸のためにキャベツを食べる真
千切りキャベツをつくる春香、キャベツを買うあずさ、キャベツ祭りで喜ぶ高槻家
風邪引いてキャベツを頭にのせる春香、トンカツ定食のキャベツをおかわりする真
…う〜ん、みんなエロい。

……?
いかん、もう寝た方がよさそうだ。さもなきゃトンカツ定食でも食べた方がいいのか…?
671名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 00:48:31 ID:EsI2XE5k
ついに876プロの候補生まで765プロのPの毒牙にかかったか・・・
672名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 00:55:08 ID:PH/d7LXR
税務署の人間に勝てるんだろうか、奴らはタックスソルジャーと呼ばれるほどしつこい連中だと思うが。
そもそも、税務署で働くにはまず1年だったか2年間の訓練キャンプを乗り越えないとダメなんだっけな。
673名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:10:12 ID:BvZUbazZ
>>665
乙。 こういうフェチっぽいの大好きw
説明不足はついついやっちゃうからお互い気をつけようぜ!w



……さて。 またもやジェバンニできませんでした。
ごめん、真。 しかもあんまり誕生日っぽくないかも
674(1/7):2009/08/30(日) 01:10:53 ID:BvZUbazZ
 女の子らしくなりたいと、ボクはずっと思っていた。

 

 アイドルアルティメット優勝を目指したボクとプロデューサーの1年が、いま、終わろうとしている。
 ボクとプロデューサーの成果。それが、いま目の前にある「Grand Winner」の黄金のトロフィー。
 トロフィーの表面を撫でるのはボク。 ……部屋にいるのは、それだけ。

 プロデューサーは、どうしているのか。
 答えは簡単だ。 ボクが「行ってあげてください」って言っちゃったから。
 アイドルアルティメット決勝は、各参加者にひとつずつ控え室が割り当てられている。
 そのひとつ、我那覇響のところに行けって言ったんだ。 ボクが。
 
 

 この1年は、アイドルアルティメット優勝を目指した1年だ、とさっきボクは言った。
 それをわかりやすく言えば、彼女……我那覇響に勝つこと、だった。
 1年前、はじめて見た響は、ダンスも歌も同期の中では圧倒的な完成度を誇る961プロの新人だった。
そんな彼女のステージに魅了されたボクは、彼女に追いつき追い越すことを心中の目標に抱いた。
 そして、幾度かの対決、口論、舞台でのつばぜり合いを経て、今がある。

 彼女のボスの黒井社長は、そんな彼女にボクたちを無視するように言っていた。
 そして、最後には何やら卑劣な手段を使ってでもボクを舞台にあがれないようにしろ、と彼女を脅迫し
ていた、らしい。そんな言葉を彼女は頑としてはねつけ、「敗れたらクビだ」との言葉にも耐えてボクた
ちとの最後の勝負に臨み、……そして、勝利はボクたちのものになった。

 アイドルとしての未来も、所属事務所も失って、故郷から遠く離れたこの東京でたった一人放りだされ
ることになってしまった響。
 ボクたちとの勝負を、……ううん、「お互い最高の舞台で全力の勝負をしよう」って誓いあったボクと
の信頼関係、……友情のために、全てを失ってしまった響。
 ボクの、……いちばん新しい親友。

 だから、ボクはプロデューサーに言ったんだ。
「ボクのことはいいから、響のそばに居てあげて」って。
675(2/7):2009/08/30(日) 01:11:27 ID:BvZUbazZ
 プロデューサーが去っていって、自分の控え室に戻ってきて。
 この腕に抱くことをずっと夢見ていた黄金のトロフィーを抱えて。
 でも、ボクの心には、急速に黒い雲がかかってきていた。

 思い出す。 響のことを。
 はじめて見たときの華麗なダンス、弾むようなヴォーカル。
 激しい動きから一転、彫像のようにポーズを決める、その綺麗な横顔。
 ボクだったらいつふらついてしまってもおかしくない動きを、びしびし決めていく彼女。

 でも、舞台を降りれば年齢相応の、気が強くて、でもバカ正直な、それこそどこかボク自身に似てると
思う、……ううん、「こうありたかった自分」の姿なのかもしれない。 我那覇響っていう女の子は。
 特技は料理と手芸、動物を飼うこと。 ボクは空手と運動全般。
 女の子らしい、弾けるような可愛い声。 ボクは電話口で男と間違えられたことが、ああ、何度も。
 そして、……あの大きな瞳(め)の見せる表情。

 いつ頃からだっただろう?  
 ボクが、プロデューサーとそばにいたい、って感じるようになってきたのは。
 厳しいアイドルアルティメット予選の日々を過ごす中で、何度もボクは一人で先走って無茶をして。
 そんなボクに本気で怒り、そして本気で支えてくれた、そんなプロデューサーに。
 恥ずかしいけど、……言っちゃう。 ボクは、プロデューサーに、恋を……い、いや、やっぱり無しで!

 でも、認めなくちゃいけないことは認めなくちゃいけない。
 ボクがプロデューサーにそういう気持ちを持つようになったからこそ。
 いつの間にか、響が、プロデューサーにボクと同じ気持ちを抱いているのに気づけたことを。



 ボク、疲れてるんだろうか。
 響の元に行ったPのことを、どうしても考えてしまう。
676(3/7):2009/08/30(日) 01:11:47 ID:BvZUbazZ
「765プロ……」
「響、……大丈夫か?」
「大丈夫だって、全力出して負けたんだから悔いはないさー」

 そんな響の肩に、プロデューサーは優しく手を置いて。

「よく、……頑張った。ありがとう、響」
「れ、お礼なんていわれる筋合いないさー。自分は自分でやりたいようにやって、それで……」

 あの穏やかな笑顔で、プロデューサーは首を横に振って。

「ぅ、う、うぁ、あ、ぁあ……」

 感極まって泣き出す響を、プロデューサーは優しく抱き寄せて。
 忘れてよ、ここであったことは忘れてよってしゃくりあげながら繰り返す響を抱きしめたりして。

 泣きじゃくるのが収まった後も、ずっと優しく抱きしめてたりして。

「この後、どうするんだ?」
「……沖縄に、帰る。 765プロも、真も、一人じゃこの先耐えられないって言ってくれてたし。自分
も沖縄に帰って、これから何ができるのか、考えてみる」
「そうか」
「……うん」
「……寂しく、なるな」
「……それ、さ」
「?」
「本気で、言ってくれてるの?」
「ああ。この1年間、ある意味寝ても覚めてもおまえのことばかり考えてたようなもんだからな。沖縄に
帰ってしまったら、もう会うことも難しいだろうし」
「……そっか」

 ニカッと、あの南国の太陽みたいな笑顔、見せたりして。
677(4/7):2009/08/30(日) 01:12:07 ID:BvZUbazZ
「……あの、さ」
「どうした? 響」
「その、……あの、さ」
「?」
「そうなったら、さ。 もう、会えないよね、自分と、765プロ」
「そう、なるかな。沖縄なんてなかなか行けるところでもないし、行ってもどうせ仕事だろうし」
「だっ、たら、……さ。 いまのうちに、その」
「……?」
「……笑わないで、聞いてよ。お願いしてるんだから守ってよ、765プロ」
「ああ、約束する」

 優しく、でも無防備に見てたりするもんだから。

「?!」
「へへ……はじめて、なんだ。男の人に、キス、するの」
「?!?!」
「大好き、大好きだよ、765プロ。本当は、もっとずっと前から、キミのこと、……大好きだった」
「……」
「男の人を好きになるってこと、……こんなに嬉しくてドキドキすることだなんて、知らなかった。
 でも、もう、自分とキミ、会えないんだったら、……」
「……」
「お願い。時間、ちょうだい」
「……時間?」
「……あと、……思い出。東京の、最後の嬉しい思い出」

 そこまで言って、顔を真っ赤にして伏せちゃった響に。
 プロデューサーが、軽く顔をあげさせて。

「本当に、いいのか? こんな形で、こんな場所で」
「うん」

 その二人の唇が、重なって。 お互い、舌を絡め合わせて。
 プロデューサーの手が、いつの間にか、響の大きなムネを包み込んでいて。

「……あは、男の人の手って、やっぱり大きいんだ」
「響のおっぱい、柔らかくて、とてもいい感じだ」
「キミの手も暖かくて、……そうやってくれると、んっ、……きもち、いいよ」
678(5/7):2009/08/30(日) 01:12:26 ID:BvZUbazZ
 そんな妄想を抱きながら。
 ボクは。
 ボクの手は。
 ボクのステージ衣装のムネの上を這い回っていた。

 妄想の中でプロデューサーの手に優しく揉まれる大きなふくらみのかわりに。
 妄想の中でプロデューサーの手にブラ越しに転がされる乳首のかわりに。

 ボクの、……悔しいけど、あるかないかくらいのムネの上を。ボクの手が。

「く……ぅあっ、」

 くりん、と強く転がした乳首の刺激にあわせて、ボクは小さく声を上げる。
 こんな時だけ、意外と高く可愛い声を出せたような気がして少し嬉しくて。
 開いた口の中で、プロデューサーの舌の幻とボクの舌が絡み合う。
 ちゅ、にちゅ、くちゅ……ボクの口の中だけで生じる粘液質の音を、プロデューサーの舌と交じり
合う音に見立てて。

 ちら、と、前の鏡張りの壁に視線をやる。
 いつもなら姿見の代用になっているこの鏡に、いま映っているのはゴシックプリンセスに身を包ん
だボク。
 そして、そのボク自身の目に映っているのは、ボクと同じ格好でプロデューサーと絡み合う響の姿。

 おっぱいを優しく撫でまわされる感触に、くすぐったさと同時に甘く切ない苦しさを感じ出した頃。
 すっ、と、下衣の中に伸びる手。
 女の子の、というよりダンサーの締まった下腹部、これはボクのもの。
 でも、ボクと似ているのは身長だけで、その一方でゆさゆさと揺れるおおきなムネやおしりに恵ま
れた響のお腹は、もっと柔らかくなめらかに彼の指先を迎え入れるんだろう。
 そして、下の毛の奥の、女の子の大事なところは。

 きっと、今のボクのように。
 熱く熱を持ってて、ぬるぬるになってて。
 中なんて触らなくてもいい、周りの肌を押したり撫でたりするだけで、伝わる振動がびんびんと、
いまボクの腰を、背中を、甘くしびれさせるように。
679(6/7):2009/08/30(日) 01:12:53 ID:BvZUbazZ
 きっと、響も。
 大好きなプロデューサーの腕に抱かれて。彼の匂いに包まれて。男の人の肌に自分の肌をこすりつ
けて。胸板に自分のムネを押し付けて。

 そんな妄想に遊ぶ意識の裏で。
 ボクの指が。
 ううん、プロデューサーの指が。
 ボクの、アソコの、いちばん敏感なところに触れて。

 涙が出てきた。
 勝ったのは、ボクとボクのプロデューサーなのに。
 どうして、ボクはここに一人で。
 どうして、プロデューサーは響と一緒にいて。
 どうして、ボクは一人でこんなことを。

 でも、動き始めた指は止まらなくて。

 衣装の袖布を噛み締めて、ようやく口を閉じていられる。
 顔を必死にゆがめて、ようやく喉から漏れる声を殺していられる。
 
「(プロデューサー、ぷろ、でゅー、さぁ……っ)」

 目を堅くつぶって、この手が彼の手だったらと心の中で何度も叫びながら。
 震わせる指。そのたびに全身に走る甘い痺れ。
 ここは、仕事場なのに。 アイドルアルティメットの決勝が終わった後なのに。
 まだシャワーも浴びてない、舞台衣装のままなのに。 友達のことを、彼のことを、こんな風に。
 えっち、なんてもんじゃない。 いやらしい。 
 誰にも言えない、誰にも話せない、今のいままで気づかなかった、ボクの本性。
 こんなことを思いながら、きっと鏡の中に恥ずかしい姿を映させながら。
 腰の奥から、……きっと、あかちゃんが出来る、女の子のいちばん奥から、やってくる痺れのカタ
マリに、身をゆだねて。

「っ、……ぁ、あ、くぅっ……!!」

 ボクの身体が一瞬弓を描き、……そして、崩折れた。

 机に突っ伏しながら、止まらない涙と共に。
680(7/7):2009/08/30(日) 01:13:15 ID:BvZUbazZ
 結局、ボクは先に事務所に一人で戻っていた。
 あんなことをしてしまった場所で彼を待つのは、いくらなんでも恥ずかしすぎる。
 もし匂いか何かでバレてしまったりしたら、……二度と彼の前には、顔、出せないよぉっ。
 あんな場所であんなことをしちゃうなんて。 ボクって、自分が思ってたより

 ひとり事務所で彼を待つ間、ずっとボクは考えていた。
 ほんとうに響が、ボクよりずっと女の子らしい響が、プロデューサーにあんなことを言っていたら。
 
 ……無いよね、そんなこと。
 響はボクの親友で、響もきっとボクのことをそう思ってくれてるだろうし。
 響がプロデューサーのことを好きなように、ボクもプロデューサーのことが好きで。
 それをきっと響も判っているだろうし。
 だから、……きっと、大丈夫。

 そして、日付も変わりかけた頃だったけれど。
 プロデューサーは、ようやく、ボクのところに帰ってきてくれた。



「今から、祝勝会だな。 二人だけの」

 そう笑ってペットボトルのジュースとお菓子を出してくれた彼。
 二人だけの、という言葉をわざわざ付け加えてくれた彼に、感謝。
 こんなときに優しい言葉かけられたら、……ボク、泣いても、いいよね?

 そして、彼の笑顔を見て。
 親友にして恋敵、そんな響に会うことも、当分は無いだろう。
 そんなことをふと思って安心してしまった自分を、内心恥ずかしくも思った。



 女の子らしくなるって、こういう気持ちを抱え込むことなのかもしれない。
 友達なのに、居てほしくないっていう気持ち。
 だったら……だったら。
 もうちょっとだけ、自分は、自分のままで居てもいいのかな、いいよね、と。
 そう、思った。
 そんな、ボクにとって記念すべき日が過ぎていく。
 いつか、そう遠くないうちに、妄想じゃない彼に妄想の響よりももっと上手に、ボクの気持ちを伝え
る、次の記念日を作らなきゃあ。
681(8/7):2009/08/30(日) 01:14:29 ID:BvZUbazZ
以上です。 いや本気でお祝いする気はあるんだってば真ー!
682名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:16:39 ID:j01X7cKN
あれ…ひ、響…?

愛しさと切なさとエロさがいい感じにミックスしてて良かったです
683名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:47:17 ID:K0MAZIZA
響が765にも合流せず強制送還かw
世知辛いがまあ乙w
684名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:50:35 ID:cqukNZxB
これは数日後に響が沖縄からとんぼ返りしてきてラブコメるフラグ
685名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:53:52 ID:BvZUbazZ
っていうか待て待て待て待てww
作中の台詞は全部真の妄想だぞー、実際に何話してるかは知らんぞーww

なるほどこういうのが説明不足というんだなwwww
寝る。
686名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:55:24 ID:K0MAZIZA
となると後々まこりんと響のトライアングラーですね?分ります

今度その続きを書いてくれよ
勝手に期待してるんだからな!?
687名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:25:26 ID:wXro1W34
GJ

後日真がPに気持ちを伝えて今度こそラブラブエッチする話も是非お願いします
688名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:40:37 ID:+dQUjgsG
これからPと涼だから気をつけろ!ダメな人は読み飛ばしてくれ!
689名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:41:20 ID:+dQUjgsG
プロデューサーの体は同世代のサラリーマンより鍛えられている。職業柄、何かと
飲食が多いため健康がために運動は欠かせない。
「いやー運動の後のシャワーは気持ち良いな、涼」
―見てはいけない。
そう、自分に言い聞かせるが見てしまう。カーテンの隙間からチラリと見える
僧坊筋、後背筋、上腕三角筋、ハムストリングス…程よく引き締まった体。
「涼?」
「え?あ…そ、そうですね」
「ボッーとするなよ。じゃあ、お疲れ」
「お疲れ様です」
プロデューサーは伊織の父が運営している運動施設を、好意により借りていた。
将来の婿候補への配慮か…それとも伊織の好意か…。
―まぁ、関係ないか。
「ふぅ…」
同性には関係したくとも、関係の無い話である。心は晴れないが、体は別である。
涼の股座は熱く、治まる気配は無い。自分1人しか居ないのだ。男子として
やる事は1つだけである。シャワーの水を止め、先ほどまでプロデューサーが
使用していた隣のシャワーへ移動する。
―プロデューサー。
「ちゅ…れろっ、れろ…ちゅぱちゅぱ」
プロデューサーが触れ、使用したシャワーヘッドにキスをし、丁寧に舐める。
何ら反応も無く、熱く滾ることも無く、プラスチックで出来たシャワーヘッドだが
プロデューサーが感じられるなら何でも良かった。
―本物は…きっと…。
考えるのを止め、涼は舐め終えると股座に押し当て、丁寧に動かす。
プロデューサーならば、きっとこうするだろう、こうしてくれるだろう、という想像通りに。
690名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:41:55 ID:+dQUjgsG
「ああっ…プロ、プロデュ…ひっ!」
―しまった!
誰かに後ろから抱きつかれた。入室に気づかなかったのだ。
「こんなに硬くして」
「プ…プロデューサー…」
プロデューサーは背中に密着している。涼の額からは脂汗が滲み出て、背中からは
汗が噴出すが、シャワーで流れていくのが唯一の救いだった。
「俺は尻に挿れたい?」
涼は、耳元で囁くプロデューサーの問いに心臓が飛び出そうだった。
「い…いいえ」
「男の俺に、挿れてほしい?」
「……は…はい」
「他のアイドルにも挿れてるけど良いの?」
―やっぱりか。でも……。
従姉妹と恋敵になろうとも、他のアイドルが居ようとも、関係がなかった。
涼の胸で嫉妬という言葉が燃えていた。
「お、お願いします」
「わかった」
涼にはプロデューサーの表情は解らないが、動機は愛情でも、情けでも
気まぐれでも、何でも良かった。セックスが出来るならば。
「壁に手をついて、尻をこちらへ。ま、時間が無いから、な?」
「もごっ!」
涼は口に水着を押し込まれた。
―苦しい。まさか、こんな乱暴な…!
自然と涙は溢れてくる。涼の肛門は慣らされていないため、大変痛い。
「力を抜くんだ」
「ぐっ…むむぐっ…!」
「おお、全部挿ったぞ」
昔、律子に後頭部を殴られて大泣きした覚えがあるが、それよりも痛い。
しかし、ふと、涼が自分の股座を見ると、いきり立ち、熱い。
「涼、苦しかったろう。水着を出してやる」
「もがっ」
「ごめんな」
「グス…いえ…」
「泣くな、動くぞ」
「はい」
691名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:42:36 ID:+dQUjgsG
シャワー室に肉と水がぶつかり合う音が響く。臀部が熱い、プロデューサーの
体温が直に伝わってくる。
―心地良い。
きっと他のアイドルも体験したのだろう。しかし、”ここ”は自分だけだと思うと
涼は、同性である負い目が少しだけ薄れた気がした。
「アッ、アッ、アッ!」
「おや、こっちもカチカチだな」
「んっ、んっ!そ、そっちはア゙あ!」
―あ、イク。
プロデューサーは手馴れた手つきでしごき始めた。
「い、いや!…っんっあ…ひっ!」
「涼、いっぱい出たな」
「いわ…言わないでくだ…モゴッ!」
プロデューサーは涼の精液まみれの指を、涼の口に指を挿れた。自分の精液を味わうなんて
惨めな気がしたが、涼は妙に満足していた。
「そろそろイクぞ」
「ぼ、僕も…イ、イキ…いき、いき…んっああ!」
「ハァハァ」
―嬉しい。前も、後ろも、口も…全部の穴をプロデューサーに犯してもらった。
征服される喜びか、それとも他のアイドル達に対する優越感か。涼には分からないが、心地よかった。
「涼」
「あ、ダメですよ。汚いですから」
「良いよ。涼のだから」
―ファーストキス…とても苦い。
涼はやっと、律子に勝てるアイドルになれる気がした。
692Pと涼はおわり。:2009/08/30(日) 02:43:12 ID:+dQUjgsG
おわり。粗いけど許しておくれ。
693名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:45:08 ID:hd3+Gsgq
文章書くのって難しいのな……今までどこかで(プロでない)物書きってのを舐めてたわ、ごめん。

色々物語を考えてると、裏設定とか裏ストーリーとかどんどん思いつくけど、それ全部入れてたら
すごく酷い文章になる、だから小説は足すよりも削るほうが大事で難しい、
というのは今まで聞いたことあったし自分でもそこそこ痛感したんだけどさ。
でも自分の場合、本流部分以外を削ったらスッカスカになるんだよね。内容だけじゃなくて見た目も。
「削るのが大事」なんてことはまずまともに書けなきゃ言えないことだってのを心底思い知った。

うん、とにかく書き手の皆さん、改めて尊敬します。

エロパロスレで言う言葉じゃないのかも知らんけどw
694名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:47:39 ID:hd3+Gsgq
あっぶね、チラ裏でぶった切ってしまうところだった。

ちょっと俺も男前のPに掘られてくるわ・・・or2
695名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 09:41:15 ID:Vm9nNy1u
ヤバい。掘られている涼可愛いよ涼
696名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:22:46 ID:2cELSLX5
ろくな前戯も無しに挿入される涼ちん可哀想ですぅ…でも幸せそうだからいっか。
697名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:13:42 ID:Iuu3WiGl
挿入られる涼はエロいなぁ
698名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 22:06:49 ID:pWGQzMo9
それにしても9月は忙しいなぁ。
9日に小鳥さんがチョメチョメ歳になって、15日には涼ちんの誕生日…
あれ?これって危険な組み合わせじゃね?
699名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 23:12:44 ID:9gqllZ9B
>>692
ちなみに後背筋→広背筋 上腕三角筋→上腕三頭筋な
 
700名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 00:13:00 ID:5avhUjSC
アナルセックスをしたいが律子がさせてくれないので涼に手を出すPとか
ミニ化して変態的な欲望を実現させようとする雪歩とか
ぷちドルでオナホとか変なものばかり思い浮かぶ
701名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 09:27:04 ID:/fr41ZXF
りつことりょうでR姉弟だなハハハ、とか考えていたがその晩、プロのエロ漫画家が
とっくに使っていたフレーズだと判明した。
702名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 13:16:48 ID:foqGDr0h
そうか
703名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 20:05:55 ID:MjhYU8K0
明日はあずささんの日だな
704名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 20:11:17 ID:4k34grvS
明後日は貴音の日か
705名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 20:34:53 ID:ZPNAxze4
>>704
今日が貴音の日ととることもできる
ちょっと強引だが

8/31 = 9/0
706 ◆tfvHabrc9Q :2009/08/31(月) 22:19:44 ID:yRYY1ZDu
こんばんは、お久しぶりです。と思ったらあんまり久しぶりじゃないっぽい。
何か書けたんで灯火しに来ました。

律子で10レスほどお借りします。
707daybreak 1/10:2009/08/31(月) 22:20:25 ID:yRYY1ZDu

 CDの売り上げが落ちて来ている。ラジオのリスナーからの声も減り、レギュラーで出演しているテレビ番組
の視聴率も低下気味。そんなデータを目にしたのは、そう以前のことではない。
 でも、それほど驚きはしなかった。ここ最近、そんな予感はずっとしていたからだ。
 変化に乏しく、どことなく平坦な日々。オーディションに勝ちこそすれど、納得のいくとは言えそうに無い
達成感の薄い勝利。そんな私の人気が下り坂へ差し掛かるのは、至極当然のことだっただろう。
 そんな現状を打破する手段を考え付かない訳が無かったが、そのことごとくが、不発。『引退』の重すぎる
二文字が頭を過ぎって寝付けない日すらもあった。

 だからかもしれない。今日、プロデューサーと食事に行った席で、彼が電話を受けて席を外した隙に、彼の
存在を利用して、未成年の身でありながらアルコールを飲んだのは。ただひたすらに容赦の無い現実を見つめ
ていなければならないことから、少しだけ逃避したいという気持ちがあったのかもしれない。
 今の自分じゃダメだ。そんな言葉を心の中で叫びながら、ビールの注がれたジョッキを急角度で傾けた。
 酒の飲み方なんて知らない。私のしたことといえば、彼が戻ってくるまでに、ひんやりと冷たく苦い液体
を飲み干したこと。『一気に飲むと酔いやすい』なんて、アルコールが喉を通り過ぎていく熱さを感じなが
ら、いつか彼が言っていたことを思い出していた。


 しばらくして、頭がぼんやりとしてきた。これが、酔う、ってことなんだろうか。体が軽くなって、宙に浮
いているような感覚。少し目蓋が重たいかな、と感じた頃、プロデューサーが電話から戻ってきた。
「ん、おかえりなさい、プロデューサー」
「ああ、すまない、高木社長から電話でな」
 あまりいい連絡では無かったようだ。椅子を静かに引いて座る彼の顔が、それを物語っている。
「先日出したオーディションの書類審査だが、残念ながら不合格、とのことだ」
「そうですか」
「まぁ、結果は覆らないからな。今在る物を失わないよう、大事に頑張って行こう」
「……」
 追い討ちだった。
「プロデューサー……それは」
 私の中で少しずつ少しずつ膨らみ続けていたモノに、ピキピキと亀裂が走ったのを感じた。
「私に女としての魅力が無いってことが、露呈してきたってことなんですよ。メッキが剥がれてきたんです」
「それは考えすぎだろう」
「いえ、ここで女として一皮剥けなくっちゃ、私はもう落ちていくばっかりなんです」
「お、落ち着けよ、律子、いったい、どう──」
 視線を下ろした瞬間、プロデューサーは自分のグラスに起こった異変に気がついたようだった。そんな危険
を瞬時に感じ取ったのか、プロデューサーは即座に会計を済ませ、足取りのおぼつかない私を引っ張って店の
外まで連れ出した。
708daybreak 2/10:2009/08/31(月) 22:21:02 ID:yRYY1ZDu

「いきなりどうしたんだ、いつも俺が飲んでるのを見て苦い顔をする癖に、あんなことをするなんて、律子ら
しくも無い」
「あんなことって何ですか。ビールのことですか」
「ああ。自分が未成年だってこと、分かってるだろう」
 プロデューサーは、この状況をどうしたものか分かりかねているのか、困り果てた顔で後頭部を掻いていた。
「こんな所を記者にでも見つかったら事だぞ……ほら、こっち来い、律子」
 私を手招きしながら、店の前を通り過ぎている人波を避けるようにして、細い裏道へとプロデューサーは入
っていく。喧騒が遠ざかっていき、明るい街灯の影になっているかのような、薄暗い道へと導かれていく。
「で、何があったんだ、律子?」
 人通りの少ないことを確認して、念入りに辺りを見回してから、頭一つ分高い所から質問が降りてきた。
「……」
 陰鬱とした気分は私の心を曇らせたままだ。黙り込む私を、プロデューサーは時々視線を周囲に散らしなが
ら待っていてくれた。
「……さっきも言ったじゃないですか」
「えーと、どれのことを言ってるんだ?」
「だから、ここで思い切って殻を破かなかったら、私にこれ以上の進歩は無いってことですよ……」
「またえらく漠然としてるな。殻を破くって言っても、何をするんだ?」
「例えば、ほら、あそこに行くのなんてうってつけじゃないですか。行きましょうよ、ホラ」
 そう遠くない位置に、ピンク色のネオンサインが瞬いている。その妖しい光は、私を誘っていた。
「えっ、ちょ、おま──おい、そんなに引っ張るな、おい!」



「落ち着いたか?」
「……ええ、少し」
 ちっとも落ち着いてなんかいなかった。まだ、頭の中が少しふらついているような気がする。
 ピンクで彩られたシーツの縁、私の隣に腰かけたプロデューサーが、溜め息をついた。溜め息をつきたいの
は、私も一緒だった。自分の口走ったことが頭の中をグルグルと駆け巡る。
「全く、今日の律子はどうかしてるよ」
「だから、さっきから何度も言ってるじゃないですか。活動の現状に、私の限界が出てるんです。知略で乗り
切ろうとしたってもう乗り切れてなくて人気も下がり始めですし、ここから上を目指すには、ぶち壊す勢いで
私自身を変えなくちゃならないと思うんです」
「それで、酒の力を借りようとしたのか」
「ええ、そうです」
 確信を持って言う私に、プロデューサーはガクリと項垂れた。
「まぁ、あの律子がそんなことをするぐらいだ。俺が思っていた以上に切羽詰まってるみたいだな」
「ええ、私、自分のことぐらい知ってますから。自分の弱点だって」
 膝の上に置いた拳に力を入れる。
「弱点、か」
「色気が無い、とか、地味、とか、お堅いイメージがある、って、デビューしてすぐの頃から言われてたこと
じゃないですか。自分でだって分かってるんです。今まではそれでもやってこられたけど、もういっぱいいっ
ぱいですよ。このまま下り坂が続いてそのままフェードアウトなんて……」
 スカートに皺が寄った。ぎりりと奥歯がきしんだ。
「だから、ラブホテル、か」
「いけませんか?」
「いけないも何も、俺とお前は、プロデューサーとアイドルなんだから──」
「……プロデューサーなんだったら、私の殻を破いてくださいよ」
 ポツリと出てきた言葉に、プロデューサーは目を見開いた。
「なっ……まさか、それって……」
「プロデューサーとアイドルじゃなきゃ、こんなこと言えませんよ」
709daybreak 3/10:2009/08/31(月) 22:21:49 ID:yRYY1ZDu
 隣に座るプロデューサーの手の甲に、自分の掌を重ねる。
「それとも、私みたいなのは趣味じゃないですか……?」
「律子……」
 戸惑い、迷い。プロデューサーの瞳が揺れていた。でも、その目に怒りや憎しみの色は無い。
「……いいんだな?」
 プロデューサーが、私の手を取った。
 私は、その手を握り返した。
 目が合う。プロデューサーはじっと私を見つめる。私も視線が離せなかった。
 長い指が、私の顎を掴んだ。目を閉じる。
「…………」
 互いに触れ合ったままの数秒間は、とても長く感じられた、
 

 男の人と付き合った経験の無い私でも、こんな場所に男と女が二人でいることの意味を理解できない年齢で
は無いし、こういう場所でされることだって、その手順も、知っていることは知っている。あくまでも、知識
があるのみだけど。
「ふぅ……」
 肺に溜まった空気を吐き出しながら、ピンクのシーツを被せられたベッドへ腰掛ける。
 プロデューサーをラブホテルへ引っ張ってきたのは、お酒に酔ってのこととはいえ、『彼が相手だったらい
い』という私の本心だったと思う。だらしないし仕事も遅い人だけど、私の気付かないことにも気がつくし、
ついカッとなってしまった時に手綱を引いて冷静さを取り戻させてくれるのは、いつも彼だった。
 仕事で一日中一緒にいても、不思議なぐらい居心地がいい。初めてプライベートで食事に誘われた時は嬉し
かったのを思い出す。
 自分が彼に抱いてる気持ちが好意だっていうことに気がついたのは、その時だったっけ。
「な……なんか、緊張してきた……」
 甘酸っぱいドキドキが胸を満たしていくのと同時に、色々なステップを一気に飛び越えてしまおうとしてい
ることに、足の先から恐怖感が上ってくる。そういえば、テーマパークでライブをした日に打ち上げで遊びに
行って、お化け屋敷の中ではぐれないように彼と手を繋いだことはあったけど、プロデューサーと男女らしい
ことをしたのはそれぐらいのものだった。
 さっき口付けを交わした瞬間、大きく前進したけれど。


「ふー、サッパリした」
 シャワーを浴びた後、メイクを直してみたり、前髪をチェックしてみたり、バスローブの襟を整えたりして
いる内に、プロデューサーもバスルームから出てきた。私とほぼお揃いの格好で、首にもタオルが引っ掛けら
れている。
「中々広いバスルームだったな」
「そっ、そうですね」
 私のすぐ隣にプロデューサーが腰を下ろす。さっき私が使ったのと同じボディソープの匂いが、ふわっと漂
ってきた。すぐ腰が触れそうな距離だった。今までだったら私は身を退いていたと思う。
「……っ」
 私の腰に、手が伸びてきた。そのままそっと抱き寄せられて、彼に寄りかかる。
「律子」
 空いた手が、私の髪を指で梳かす。
「な……何ですか?」
「こういうことは、初めてか?」
 ボリュームを絞った、私だけにしか聞こえないような小さな声でプロデューサーが言った。
「決まってるじゃないですか。今まで彼氏がいたことすら無いんですよ?」
「拗ねるなよ」
 髪を撫でていた指が、耳をくすぐってきた。そのまま、飼い猫みたいに、人差し指で顎もくすぐられる。
710daybreak 4/10:2009/08/31(月) 22:22:25 ID:yRYY1ZDu
「ん……こそばゆい……」
「お前が気付いてなかっただけで、結構モテてたと思うぞ」
「そう、でしょうか……」
「ああ、そうさ。少なくとも俺は、お前のことが……」
 さっきと同じように、顎を掴まれる。キスのサインだと思って、私は目を閉じた。
「……好きだ、律子」
 彼の唇が言葉をなぞるように動いた。バクン、と、鼓動が一際大きく高鳴った。
「ん、ふ……」
 また、唇を重ねる。頭が熱くなる。ドキドキする。
 前歯の隙間を縫って、何かが入り込んできた。きっと、舌だ。
 少し怖いけど、私からも同じ器官を差し出す。
「……は、ぁ……」
 大人のキス、って、こんな感じがするんだ。触れ合った舌から、じんとしたものが全身に広がっていく。
 プロデューサーの手が、バスローブの襟にかかった。『脱がすぞ』とも言わず、首から肩から、布地がずり
落ちていく。
「ま、待って」
 咄嗟に私はプロデューサーの手を掴んでいた。
「心の……心の準備が、まだっ……!」
 肌を晒したくないという恥ずかしさと、ここから先を受け入れたいと思う気持ちがせめぎあう。
 大丈夫。恥ずかしくたって、どうせここには彼一人しかいない。
「い……いい、ですよ。はい……」
 掴んだままの彼の手首を、襟と肌の境目へ導いていく。
 顔から火が出て燃え上がりそうだったけど、どうにか我慢した。
「光栄だな」
 するり。帯が緩み、上半身に触れる空気が少しひんやりしたものに変わった。
 その瞬間、ほとんど無意識に、私は胸元を腕で覆った……が、両肘を彼に押さえつけられてしまった。
「やぁっ、恥ずかしいっ……!!」
 どのみち、もう見られた。分かっていても、私の腕は胸を隠そうとしてしまう。
「綺麗じゃないか。形も整ってるし、色も、な」
 そう褒める彼の言葉も、私の恥ずかしさを加速させる。
「う、そ、そんなこと……」
 まともに顔を上げられない。情けないぐらいに私が縮こまっていると、
「じゃ、このご立派なおっぱいを触らせて頂こうかな」
 そんなことを言いながら、プロデューサーが私の背後に回った。
 跳ね除けようとしていた腕からの圧力がふっと消えた。と思ったら、私の脇の下からぬっと両手が現れた。
「あ、やだ……っ」
 がしっと鷲掴みにされてしまった。それも、学校の女友達のイタズラとは違う。私の想い人が、愛撫する目
的でしているのだ。
 両胸を掴んだ両手はそのまま、ぐにぐにと蠢く。くすぐったいような、なんとも言えない感覚だけど、少な
くとも不快ではない。
「前から結構あるとは思ってたが……やっぱり大きいな」
「前から、って、そういうこと考えてたんですか」
「俺も健全な男子だからな。申し訳ないとは思いつつも、内心までは制御できないさ」
「……プロデューサー」
 彼の言葉を聞いて、私の中の好奇心が顔を出し始めた。
「何だ?」
「ちょっと訊き辛いんですけど、その……グラビア写真とか、あるじゃないですか」
「ああ、律子も撮ったよな。俺の一番のお気に入りだ」
「ええっ!? そ、そんな……」
 満足気にそう言うプロデューサーに、質問を切り出そうとしていたこともどこかへ吹き飛んでしまった。
711daybreak 5/10:2009/08/31(月) 22:22:49 ID:yRYY1ZDu
「まぁ、スリーサイズを見て何となく想像はついてたんだが、色っぽかったぞ。真面目な普段の姿とのギャッ
プも相まって、実にナイスだった。機嫌悪くするだろうから黙ってたが、今でも時々読み返すぐらいだ」
「う……スケベ」
 私の口から出てきたのは、それだけだった。
「いいじゃないか。男がスケベなのは当たり前さ。律子だって、スケベなことを考えた時ぐらいあるだろう?
そうでなけりゃ、こんな場所に俺を連れて来ないもんな」
「う、うぅ……」
 言い方がダイレクト過ぎるが、間違ってはいない。こんなムードだからこそ、私も言い返せなかった。
「今だって、少しそんな気分になってるんじゃないか?」
「ひゃん!」
 やわやわと私の胸を弄んでいた手が、先端へ忍び寄ってきた。指先できゅっと摘まれて、思わず声が漏れた。
「ほら、ここも硬くなってる」
「ん、んんっ、んぅ……」
 さっきまでのように肌を触られる刺激では無く、もっと鋭い、電気の様なものが胸の先からゾクゾクと伝わ
ってくる。指紋のザラつきまで感じ取れそうなぐらい、意識が触られている場所に集中してしまって、刺激は
強まっていくばかりだ。
「ここ、弱いのか?」
 彼の頭が肩越しにやってきたと思ったら、ぐいっと乳房を持ち上げられ、指先が触れていた所へぬるりとし
たものが降り立った。
「お、音、立てないでよぉ……」
 唇が私の胸に吸い付き、ちゅうちゅうと音を立てている。女の人が胸を舐められている場面を、エッチな漫
画とか、ネットで拾った動画とかで見たことがあるけど、あれって、こんなに刺激が強いんだ……。声を出し
たら恥ずかしいと分かっているのに、勝手に声が出てしまう。
「そんなに、吸ったって……なんにも、出な、んんっ、あぁっ……!」
 と、戸惑いを感じながらも、体は火照ってきていた。汗をかきそうなぐらいだ。
 私が翻弄され続けていたその時、体の後ろの方へ回していた左手が、何か石のようなものにコツンと当たっ
た。指を伸ばして、それに触れてみる。円筒状になっているそれは、皮膚の感触がした。上に向かって伸びる
杭に指を這わせてみると、途中から触感が変化した。
 掌で包めそうなサイズだったので、ギュッと握り締めてみる。
「く……っ」
 私の耳元で、低い呻き声が聞こえた。
「プロデューサー……」
 間違いない。これは、プロデューサーの。
 思っていたよりも、ずっと硬くて、熱い。熱した骨を握ったのかと思ったぐらいだった。
「触ってみるか?」
 私には「触って欲しい」と聞こえた。
 興味が無いと言えば嘘になる。異性の体に興味を持つのは、何もおかしいことじゃない。エッチな話には関
心の無い振りを貫いているし、耳も貸さないようにしてるけど、一人っきりになれば、そっち系の本だって読
む。
 そう、これは自然なこと。自分に言い聞かせながら、私は首肯した。
 後ろから抱きかかえられる形になっていた体勢が変わり、互いに向かい合った。私はベッドの下にいて、彼
はベッドサイドに腰掛けている。
 わざわざめくって確認するまでも無く、彼のバスローブは、股間の部分だけテントみたいにぴいんと張り詰
めていた。
「し、失礼します」
 恐る恐る、裾をまくる。
「わっ……!」
 中から飛び出てきたのは、赤黒い首をした蛇。私を睨み付けるようにして、天井に向かって堂々と立ち上が
っていた。
「こ、こんなになっちゃうんですか?」
712daybreak 6/10:2009/08/31(月) 22:23:32 ID:yRYY1ZDu
 モザイク越しにだけしか見たことの無かった、膨れ上がった男性器。実物を前にして見てみると、これが人
体の一部とは思えなかった。
 手を伸ばして握ってみると、先程と同じ、熱くて硬い感触がした。
 顔を上げてプロデューサーの様子を窺ってみる。
 彼は黙っていた。私がどう出るか、見届けるつもりらしい。
「えっと、確か……」
 握ったまま、上下に。まぁ、左右に振れる形状はしていないのだから、上下しかない。
 私が肉塊を擦ってみると、プロデューサーの人差し指がぴくりと動いて、シーツに皺が寄った。
「痛くないですか?」
「ああ、続けてくれ」
 漫画みたいに、ゴシゴシなんて擬音は出たりしない。皮膚の擦れる音が微かに聞こえる中、私は男性自身を
上下に揺する。視線は、ジッとそこに固定したまま。プロデューサーの顔を見ながらなんて、できそうになか
った。
「律子」
「な、何でしょうか」
「もうちょっと、先端を重点的に、頼む」
 私の手が、そこへ導かれた。皮膚の部分とは少し色違いの、見るからにデリケートそうな部分。
「ほら、境目が見えるだろう。縫い目みたいなさ」
「ここですか?」
 丁度いい位置にあった親指を沿わせる。
「そう、そこだ……ん、いいぞ」
 先端へ刺激を集中させていると、皮膚の擦れる音の中に段々ねっとりした音が混ざってきた。
 これって、ひょっとして……。
「プロデューサー、その……射精、してます?」
 私が口にした言葉を聞いて、手の中の塊がビクッと震えた。
「いや、まだだ。そいつは先走りだ。……ペース上げていいぞ」
 つまり、もう少しペースを上げて欲しい、と。
「うっ……その調子だ。それにしても……フフッ、あの生真面目な律子の口から『射精』なんて言葉が聞ける
なんてな」
「くっ、悪かったですね、生真面目で」
「悪いとは言ってないじゃないか。そういうギャップがいいんだって」
「全く、マニアックというかなんというか……」
 まぁ、元々そういった層をターゲットにしてデビューした私が言えたことじゃないか。
 そうして、しばらく愛撫を続けていると、徐々にプロデューサーの呼吸が荒くなってきた。先走りと彼の言
った粘液もだいぶ分泌されて、掌はもうヌルヌルだ。
「……律子」
 手の中で、熱くなった男性器がぴくんと脈動した。
「もうそろそろだ。いいか?」
「えっ……は、はい」
 そろそろ、何だろう。何が『いいか』なのかもよく分からずに、私はぐりぐりと先端部分を刺激し続けた。
 もしかして、と私が思った瞬間、
「ん、出るっ……!」
 硬い塊を握った手の、指の隙間から、白い液体が噴き上げてきた。熱い。
 掌にじわっと広がっていって、飛んできた分の幾らかは、私の顔にもかかってしまった。
 一回、二回、三回……びくっびくっと震える度に、それはどんどん吐き出されてくる。
「わっ、わ……」
 どう反応していいか分からず、降りかかる熱い粘液を私は浴び続ける。
「あぁっ、すまん、顔にかかって……」
 まだ熱の残る、掌の液体を見つめていると、プロデューサーが眼鏡やら頬やらを拭ってくれた。
「……凄い匂いですね、これ。なんて言ったらいいのか……」
 余りいい匂いでは無いな。味が気になる所だったけれど、あまり気乗りせずに拭き取ってしまった。
 そういえば、お口でしてあげるのもあったっけ、と、手が綺麗になってから思い出した。
713daybreak 7/10:2009/08/31(月) 22:24:35 ID:yRYY1ZDu

 プロデューサーの後処理が終わると、位置を代わるように促された。
 言われるままにベッドサイドへ腰かけて、プロデューサーが床に跪く。
「今度は律子が気持ちよくなる番だ」
「きっ、気持ち……」
 このシチュエーションではあまりにも直接的過ぎる表現に、頭がクラっとした。
「さてと……」
「え……あっ!」
 プロデューサーが私の両膝を掴んで、左右に押し広げようとした。反射的に脚を閉じる。
「そ、そんな……駄目ですよっ!」
「そうは言ってもなぁ。俺も見せたんだし、フェアに行こうぜ」
「うう……それを言われると……わ、分かりましたよ」
 はいどうぞ、とはとても言えなかったが、プロデューサーの言うことにも一理あった。
 かなり抵抗はあったものの、膝から力を抜く。
 左右に脚が開かれていく。
 バスローブの下には何も着けないものだと知っていたので、その通り、今はブラもショーツも身につけてい
ないから、丸見えになってしまう。
「……ここも、綺麗な色してるな」
 ああ、見られてる。股間に視線が集中しているのが分かる。
 頭がのぼせてしまいそうなぐらい恥ずかしくて思わず顔を覆ったが、まさしく、頭隠して尻隠さずだ。
「あっ……ま、待って!」
 私の両脚の間を見つめるプロデューサーの頭が徐々に近づいていくのを見て、思わず制止した。
「いきなり手で刺激するのも、痛いからな」
「ででで、でもっ、お口でなんて……そんな……」
 彼のしようとしていることは理解できた。さっき綺麗に洗ってはきたけど、やっぱり抵抗がある。
「ふふっ、観念しろ、律子」
「あ、ダ……ふああっ!?」
 ぬるりとしたモノがそこに触れた瞬間、下半身に鋭い刺激が走った。
 自分でそこを弄ったことは、ある。夜に眠れなくなってしまった時とか、エッチなものを見て気持ちが昂っ
てしまった時だとか。やり方だって一通りは知っている。
 だけど、こんな刺激、自分の指でするのとは全然違う。
 ここの気持ちよさは知ってるけれど、こんなの、まったくの未知だ。
 さっきキスをした時に絡めあった舌が、私の体で最も敏感な場所を執拗に責め立てて来る。それでいて、痛
くも無く、強すぎることも無く、絶妙な力加減だ。
「ん……ふっ、あぁ、く……」
 自分でこんな声を出していることが信じられない。まるで、声帯が一人でに震えているみたいだ。
「律子ってさ」
 下半身の溶けるような刺激が止んだ。
「は……はい……」
「結構、一人でするのか?」
「うっ……そ、そんな質問……」
 セクハラです、と言おうとしたけれど、今現在やっていることはセクハラどころの話じゃない。
「な、どうなんだよ」
「まぁ……しないわけじゃないですよ。それなりには……」
「ふーん……そうか」
「な、なんですかっ──あ、あうぅっ!」
 満足そうにニンマリと笑ってから、プロデューサーは再び私の股間に頭をうずめた。
 今のやり取りで、自慰の時のことが思い出されてしまって、背筋を走る電流に対して余計に気が集中するよ
うになってしまった。何度と無く感じてきた絶頂が、すぐそこまでやってきていた。
714daybreak 8/10:2009/08/31(月) 22:25:13 ID:yRYY1ZDu
「いっ……や、あはあぁぁぁっ!」
 パチン。私の頭の中で音を立てて何かが弾けた。
 ギュッと閉じた目蓋の裏で起こったフラッシュが、体の隅々まで一瞬にして行き渡る。
 再び目を開くと、私は体を前のめりに折り曲げて、プロデューサーの頭を抱え込んでいた。
 まるで、私が彼の頭を自分の股間に押し付けていたみたいだ。
 ふらっと力が抜けて、そのままベッドへ仰向けに倒れこむ。
 自分一人でした時とは若干質の違う、絶頂を迎えた後の倦怠感に脱力していると、私を隠すように覆いかぶ
さってくる影。
「平気か?」
 逆光の中で、プロデューサーの目だけが光っているように見えた。頷くだけで返事をする。
「どうする?」
「どうするって、何をですか」
「今ならまだ、止めにすることもできる」
 彼の目は真剣だった。
「でも、これ以上進めば、今まで通りの『プロデューサーとアイドル』というだけの関係では無くなって、元
通りにはなれなくなる」
「……」
「立場上許されることじゃないけど、俺は律子のことが好きだ。異性としてな。恋人にしたいって思ってる」
「プロデューサー……」
 瞳から流れ込んでくる想い。両想いだったことに喜ぶ以前に、胸が熱くなる。
「律子の意思を聞かせてくれ」
「私は──」
 答えは決まっている。そもそも、ラブホテルに彼を強引に引っ張りこんだのは私なのだ。『終わりにしまし
ょう』なんて言えるわけが無いし、酒の勢いもあったとはいえ、これは私の望んだことだ。
「私も……好きです、プロデューサーのこと。……最初は嫌いでしたけど」
「おいおい、マジかよ」
 プロデューサーが苦笑した。
「どうしてでしょうね、一緒に仕事している内に、それが当たり前になってきて、もっとそうしていたいって
思うようになったんです」
 なぜだろう、秘めていた思いが、こんなにスルスル言葉になって出てくるなんて。
「私も、プロデューサーと同じです。立場上、こんな気持ちを持っちゃいけないって、ずっと押し殺して、無
かったことにするつもりでした」
「……そうか」
「ごめんなさい……本当は、もっと段階を踏むべきなんですよね。まだ二人でデートにも行って無いのに、手
順も踏まずにいきなりこんなことを」
「明日からでもできるじゃないか。時間はたっぷりある」
「……そうですね」
 すっと、肩から力が抜けた。心の奥底に押し込めていたモノを吐き出して、清々しさすら感じるぐらいだ。
 私の上にいるプロデューサーに、両腕を広げる。
「このまま、続けてください」
「ああ、分かった」
 力むなよ、と一言、彼は私の腕を首の後ろへと回させた。私が体重をかけても支えてくれそうな、太くて逞
しい首へ。
 両脚の間に、さっき手で触っていた硬い異物が触れた。
「っ、こ──」
 怖い、と思わず口にしそうになって、下唇を噛み締めた。
 大丈夫、怖くない。私が緊張や恐怖に苛まれた時は、プロデューサーが頼りになってくれた。
 今回だって、そうだ。
715daybreak 9/10:2009/08/31(月) 22:25:50 ID:yRYY1ZDu
 身を任せて、力を抜いて。
「く……うぁっ……」
 体が押し広げられる。両脚が左右に広げられるのとも違う。
 痛い? いや、痛いんじゃない。これは異物感、違和感があるだけ……。
「ん、ぐ……っ……」
 異物は、お臍の下辺りまでめり込んできた。入り込むというより、めり込むといった方が適切かもしれない。
まだ上がってくるつもりなんだろうか。
「よし……全部入ったよ」
 もうこれ以上は私が受け入れられないかもしれない。そう思った時、プロデューサーがそう言った。
「ぜ、全部、ですか」
 気がつけば、呼吸が荒くなっていた。大きな手が前髪を退けて、おでこにキスをされた時、自分が額に汗を
かいていたことにも気がついた。下半身にばかり集中していた意識を全身に行き渡らせてみると、背中にもじ
っとりとしたものを感じる。
「痛むか?」
 頬と首筋にキスの雨を降らせながら、彼が尋ねてきた。
「痛い、のかな……苦しいというかなんというか、異物感が凄いっていうか、この辺とか……」
 臍の下を指差して、私はそう答えた。
 入り口を閉めようと力んでみても、違和感は消えない。男性が入り込んで来ているのだから、当然か。
「でも、嫌では無いです。動いてもいいですよ」
「大丈夫なのか?」
「動きたいでしょ?」
「そりゃ、そうだが……無茶はするなよ」
 痛くなったら言えよ。そう言い切る前に、奥まで来ていた異物が入り口近くまで引っ込んだ。
「っ!」
 鈍痛が走った。でも、これぐらいなら平気だ。
 それよりも、一つに繋がっているという実感と、得体の知れない安心感が先に立つ。
 彼が腰を押し進める。異物が奥までやってくる。
 彼が腰を引く。異物は遠くへ引いていく。
 そんなやり取りを何往復も繰り返している内に、体内をゴリゴリと削られるような感覚と圧迫感は、少しず
つではあるけど緩くなってきた。
「あ……い、あっ……」
 痛みや異物感に対する緊張が解けていくに連れて、全身に走る痺れのような甘い刺激を感じ取れるようにな
ってきた。胸を触られていた時とも、局部を口でされていた時とも違う。何か温かいもので全身を満たされる
ような、それでいて、背筋がゾクゾクする。
「律子……いいよ、窮屈で、気持ちいい」
 プロデューサーの動きに、遠慮が無くなってきた。時々休憩をするようにぴたりと止まっては、また腰を揺
する。入り口から抜け出そうになる瞬間と、奥にぶつかりそうになるぐらいの場所が、一番刺激が強いことに
気がついた。その時に流れ出る心地良さを感じ取ろうと、神経を集中させる。
「プロデューサー……私……なんだか、私も、気持ちよくなってきた、かも……」
 足元から、波が上ってくる。押し寄せては引いて、引いては押し寄せて。段々と、波が大きくなってきて、
腰元から、お腹へ、胸元まで上って来た。
「ふっ、あ、あ、んん……何だか、変っ……」
 さっき感じたものとは少し質が違う、絶頂感のようなものが体をさらいそうになっている。
 しがみついている両手に力をこめた。彼を受け入れている下半身にも自然と力が入って、擦れ合う感触が深
く伝わってくる。
「あぁっ、ダメっ……くぅ、あぁっ、ああああぁぁっ……!」
 一層大きな波が押し寄せてきて、私の意識がさあっと抜けていく。
 温かな何かが全身に広がっていって、視界がホワイトアウトしていった。
 でも、不安は無かった。私の手はしっかりと握られていたから。
716daybreak 10/10:2009/08/31(月) 22:26:55 ID:yRYY1ZDu


 翌朝。チェックアウトを済ませて、プロデューサーは直で事務所へ、私は一旦帰ってから改めて出勤という
ことになった。一旦別れる前に間に合わせの朝食を取ろうと近場のカフェへ足を踏み入れてから、私は全身に
走る痛みと気だるさ、下半身に行き渡る違和感に気がついた。
「なんだか歩き方がぎこちないけど、大丈夫か?」
 先に席を取っておいてくれたプロデューサーの正面に腰を下ろす。
「……まだ、入ってるような感じがするんですけど」
 まだ朝も早いこの時間、周囲に人はいない。それでも、辺りをはばかる小声で、彼に告げた。プロデューサ
ーは、「すまん」と一言、気まずそうに目をテーブルへ落とした。
「プロデューサーは、何とも無いんですか?」
「いや、俺は何も。体調はいつも通りだ」
 コーヒーを一啜りしてから、あっけらかんとプロデューサーは答えた。
「うーん、どうして私だけ……体中が筋肉痛みたいだし、なんか、ヒリヒリするし……」
 目線で彼に抗議してみたが、かと言ってどうにもなるものでも無い。ミルクとガムシロップを入れたカフェ
オレを、少しだけ口へ流し込んだ。プロデューサーがベーグルを齧る。程よくトーストされたそれがカリッと
香ばしい音を立てた。
「昨日、大丈夫だったでしょうかね」
「記者のことか?」
「ええ。今更ながら、見られてたら、マズいなって。考え無しに突っ走っちゃったから……」
「それとなく、心当たりには探りを入れてみるよ。とりあえず、当面は積極的に取材の依頼を受け入れた方が
吉だろうな。そう心配するなよ」
「まぁ、そうですけど……」
 結果的には、私個人に取って良いことはあったけれど、アイドル秋月律子に取っては良いことがあったとは
言い切れない。心中は少し、複雑だった。
「大事なのはこれからのことだ。やらなきゃいけないことはまだまだ山積みなんだからな」
「……そうですね。確かに、もう過ぎてしまいましたしね」
「今週末にはオーディションもあるんだ。気持ちよく勝ってこようぜ」
「うん」
 カチッと気持ちが切り替わったのを感じた。サンドイッチの風味も、さっきより豊かになった。パンの香り
もさることながら、チーズの塩気にトマトの酸味が程よく絡み付いている。名前も見ずに入った店だけど、こ
このサンドイッチはまた食べたくなる美味しさだ。

 プロデューサーを少々待たせて、私も朝食を済ませた。気を利かせて、彼が二人分のトレーをまとめて持っ
て行ってくれる。その後ろを、私は彼の黒いビジネスバッグを抱えてついていった。
「プロデューサー」
 店のドアを開け、まだ人も少ない通りに出てすぐに、彼を呼び止めた。
「ん?」
「あなたが私のプロデューサーで、良かった」
「何だよ、いきなり」
「何だも何も、言った通りですよ」
「ん、そうか」
「そうか……って、もう少し気の利いたことぐらい言えないんですか?」
「いや、すまんすまん。もうちょっと時間をくれ」
 そう言ってズカズカと朝日に向かって歩いていく彼の耳は、さっき食べたトマトみたいに赤くなっていた。


 終わり
717 ◆yHhcvqAd4. :2009/08/31(月) 22:32:00 ID:yRYY1ZDu
以上になります。相変わらず雑談をぶち壊すタイミングの投下で申し訳ない。
って、トリップ間違えてた><

以前にも初モノは書いてたんですが、違う切り口からやってみたくなりました。
律子の性知識ってこんなもんじゃないかなーと思いつつ。

それはともかくとして、感想批評等頂ければ幸いです。
またネタが浮かんだら適当に書きに来ます。
718名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 22:48:47 ID:Uq4K1//K
俺が怖くてひたすら回避し続ける律子初モノネタに再度踏み込むその勇気、
そこにシビれるあこがれるぅっ! 

「アイドル稼業の殻を破る」方法がバージンブレイクで正解なのかどうか。
律子が本気でそう言ってるというより、変に中途半端で止まってる関係を動かせずにいること自体が「殻」な気がします。
それをおんなの本能で無意識に悟っていたからこそのこのアクションなのかもしれない、とか考えちゃったりするのです。

描写のほうも相変わらずの高密度な性描写で、普段だったらそのシチュと性描写で成立してしまって問題ないところに
さらに心理描写も重なって見事な力作に仕上がったと思います。
……なんつーか「実用に耐えうる」レベルの性描写が出来てない俺には羨ましくて仕方が無い。

ともあれ、大変お疲れさまでした!
創発板アイマススレなみに長い感想書いちまったぞ、俺ww


719名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 22:49:13 ID:cXFQ0X5C
>>717
律っちゃん来たあああ、ってお前さんだったのかw
雨上がり以来のハツ物ご馳走様です。
720名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 23:44:36 ID:uzTSwaeM
>>717
安心の律子ブランドきたあああ!
律子が自分のエロ知識を振り返る辺りがかなりツボった。ご馳走様でした。またゆとりSSとか見たいな。高校生の亜美真実とかもw
721名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 00:09:21 ID:EH6CW8is
>>717
ハラショーワンダフォー
寝る前にスレに来てみたら眠れんくなったwww
御馳走さんでした
722名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 07:02:33 ID:jevmupBR
>>717
GJっす
朝からこんないい話を読んでたら


……………………ふぅ
723名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 23:01:27 ID:TDjS8Lwd
初モノ系って破瓜で痛そうだったり女の子もあまり快楽方向に振れたりしないから苦手だったんだが
特に好きな子のだとめちゃくちゃ興奮するな
ごちそうさま
724名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 09:57:25 ID:qRRLNRG+
美味しく頂きました。
725名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 20:55:00 ID:xBLwV865
久々に末期千早&駄目小鳥の人の新作が読みたいぜ…。
726名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 21:32:14 ID:reMjW1q0
最近駄目な小鳥さんはあちこちで見られるようになったからなぁ
律っさんに怒られて正座小鳥さん蔓延してるし
727男の娘なゆきぽ/1:2009/09/03(木) 03:29:45 ID:MaIiXwL7
俺は悪くない!某タミ○ルPが悪いんや!と言うわけで男の娘な雪歩とP。初っ端からエロシーン+ガチホモ注意です。
不快に感じる方はタイトルをNGでお願いします。

         ======

ああ、何でこんな事になったんだろうか。頭の片隅でそんな事を考えながら、自分の体にしがみつく雪歩の頭を撫でていた。
「ぷろでゅーさぁ……」
雪歩の方はもう目をとろとろに潤ませており、その声自体が甘い毒と化していた。

……さて、後何分保つのだろうか。自嘲的に心の中で呟いてみる。

わかっている。俺と雪歩はアイドルとプロデューサー。それを超える事は出来ない。いや、してはならない。
それはさながら、自ら激戦区の地雷原を何の準備もなく走りぬけようとする行為に等しい。……下手をすれば自分だけではなく雪歩のアイドル生命すら脅かす。
……そうは、わかっていても。雪歩自身はそれを理解していない……いや、理解した上でなお俺と結ばれようとしている。
かつて禁断の果実を食べさせた蛇の誘惑のごとく。雪歩はゆっくりと俺の理性を焦がし、使い物にならなくさせていた。
「プロデューサーの体、少し汗臭い……」
そう言いつつもワイシャツに顔をこすり付け、顔を離そうともしない雪歩。
「……なあ、もう離れてくれないか?」
「えへへ、ぜーったい、やーですっ」
抱きつく力がさらに強まる。……少々痛い。
雪歩の反応を見て、もはや止められないだろうと思いながらも最後の抵抗を試みた。
「雪歩……俺と雪歩はあくまでも『アイドルとプロデューサー』なんだ。この線を越えてしまう事は出来ないんだよ」
……なるたけ冷静に、諭すように雪歩に言い聞かせる。…………だが、この後に帰ってきた反応は予想だにしなかったものだった。

「大丈夫ですよ……。もし私と結ばれても、それは『男と女』の関係じゃありませんから……」

理解不能。その台詞の意味する所がまったくもってわからなかった。そんな状態の俺を見て、雪歩はくすりと笑う。
「多分、この事を教えるのは家族以外ではプロデューサーだけですよ。……それだけ、プロデューサーが特別なんですから」
雪歩はそう言って、俺の手を取り自身の下腹部、というか股間へ……

「……え?」

訳がわからなかった。本来なら何もないはずの雪歩の股間。そこには確かに……何かの塊が付いていた。
「ふぁ……」
俺の手が触れた直後、雪歩の切なげな声と共にその塊がぴく、と動く。そして、瞬く間に硬くなってきた。
「だめ、プロデューサーの手……すごく気持ちいいですぅ……」
いつものワンピースの下の方に不自然な形のふくらみを作り出した雪歩が俺にさらに寄りかかる。……上半身が当たって、その時にようやく違和感に気付いた。
雪歩の胸は、よくふざけてくっついてくる他の子たちの感触に比べてやけに不自然だ。まるで、作り物のような……
「……ゆき、ほ?」
「プロデューサー……もっと、触ってください……」
潤みきった瞳を向けられ、俺の疑問は封殺される。……だが、調べるには都合はいい。
「ひゃうっ、あっ、そこ……はぁ……!」
ワンピースに張られたテントの先端。そこを重点的に触る。……先端は弾力があり、そしてその奥にはワンピースを押し上げる硬い何かがある。
「やっ、やあぁ……!先っぽっ、ばっかりぃ……っ!」
……もはやめくって確かめるまでもないだろう。これは……
「ひうっ、も、もうっ……あ、あぁっ!ふひゃぁっ!!」
ふくらみの正体に気付いた直後、突然雪歩が体を大きく痙攣させた。……と、同時にテントの先端にじわりと染みが広がる。
「あ、あ、あ……あはぁ…………でちゃい、ましたぁ……」
ぺたんと両膝を付き、恍惚と呆然の混じった顔で雪歩がそう漏らした。…………そんな雪歩に、何故か俺は性的興奮を覚えてしまった。

……こいつは、男だというのに。なのに興奮してしまったのは……今の雪歩という存在自体が、淫魔の如き妖艶さを持っているからだろう。
728男の娘なゆきぽ/2:2009/09/03(木) 03:30:40 ID:MaIiXwL7

         ***   ***

数分後、結局俺は堕落してしまった。同じ性でありながら、ひどく魅力的な淫魔によって。
「うわ、プロデューサーの、すごくおっきい……」
雪歩の手が俺の一物をしごく。……くそ。俺は今お前がすごく恨めしいぞ。実際にはこの一物と俺自身の本能が、だ。
雪歩が男だと判明したというのに、俺の本能はそれを否定している。……いや、むしろ『だからどうした』と開き直っているのだろう。
だから、雪歩の射精シーンを見た直後、俺の一物は即座に勃起してしまった。……俺もついに人道を外れたか。
やけに手馴れた様子で、雪歩は俺の一物にコンドームをかぶせていく。
「……何してるんだ?」
「妊娠しちゃったら、困りますから」
本来ならここで、『そんな訳あるか』と言うべきなのだろう。しかし、雪歩は真顔で言っているのでもはや呆れて何も言えなかった。
「……うふふ、冗談ですよっ。本当は準備とか色々しなくちゃいけないんですけど、そんな事をする余裕がないので」
「……待て。雪歩?まさか、本気なのか?」
ようやくコンドームの意味を理解した俺は、雪歩に問いただしてみた。雪歩は、ニコリと笑ってただ一言、『プロデューサー、気持ちよくしてあげますね』と言った。
「な、何を……うっ!?」
コンドームを被せた俺の一物の先端に、ぬるりとした感触。……雪歩が俺の一物を咥えやがったのだ。
「んふ……あっははい……」
雪歩の舌が、ゆっくりと一物の先の方を舐め回す。そしてそれはどんどん下りて行き、ついには全体を雪歩の口が包み込んだ。
「っ……く…………!」
しばらくしてから雪歩は顔を上げ、存分に唾液が塗された一物を見て『……これで、大丈夫』と呟いた。
「……見て、ください……プロデューサー……」
ワンピースの裾をめくり、ふくらみの中身……ショーツからはみ出た、また硬さを取り戻しつつある雪歩の一物を見せられた。
「これから、プロデューサーが私の中に入ってくるのを……考えただけで……」
先端がひく、ひく、と振られている。……今の俺は、この光景さえもどうやら美しいと感じてしまっているようで。
「よい、しょ……っと」
裾を上げたその手でショーツを膝まで下ろし、俺に背を向ける。
「本当は、顔を見たいんですけど……今はこういう体制しか出来ませんよね」
いわゆる立ちバックの体制にある俺達。雪歩は裾の後ろ側をめくり、俺の一物を掴んだ。
「来て、ください……」
その誘いに応じるがまま、俺は雪歩の菊門に一物を擦り付けた。……そのまま、ゆっくりと押し入れていく。
「あ……っ、ぷろ、でゅうさぁ……っ」
元々唾液によってすべりは十分だったのに加え、意外にもすんなりと入ってしまったことに驚く。……雪歩の中は、すごく熱かった。
「お尻……お尻に、プロデューサーの……入ってるよぉ……!」
きゅ、きゅ、と括約筋が締まる。ここから先は、もう無意識だった。
「はぐっ!?ぷ、プロ……あうっ!あっ!すっ、すごいぃ!」
何かが吹っ飛んだようにひたすら雪歩の後ろの穴を蹂躙した。片手で雪歩の胴体を支え、そしてもう片方の手は……
「……きゃひぃっ!あぁんっ!だ、だめですぅっ!そんなの、そんなのぉっ!」
……小さな雪歩の一物を弄っていた。
「何が、ダメだって?こんなに喜んでんじゃないか?先っぽから汁をトロトロ垂らしてさ」
「ふあ、ぷ、プロデューサーの、いじわるぅ……っ!」
雪歩の一物を握り締め、親指で先端をクリクリと弄ってやると、その度に雪歩は『きゃんっ!』や『やあぁっ!』などの可愛い声を漏らしてくれる。
729男の娘なゆきぽ/3(終了:2009/09/03(木) 03:31:48 ID:MaIiXwL7
「……お前が悪いんだぞ、雪歩」
そう、こんなにも俺を苦しめ、こんなにもお前を狂わせるお前は罪な奴だ。これは、お仕置きなんだ。
「プロデューサーっ!も、もうダメぇっ!もうダメですぅ!こんなの、こんなの……狂っちゃいますよぉっ!!」
「まだイクなよ?俺がイッてからじゃなきゃダメだ」
「むり、ですぅ……!もう、もうっ……はあぁっ!うあぁんっ!」
手に伝わる脈動。同時に、親指にぬるりとした熱い物がかかる。……おいおい、先にイクなと言ったばかりだろう?
「いっ!?うああっ!?だ、だめですぅ!もうお尻やめてぇ!」
「……何を言ってるんだ。気持ちよくなれって言ったのは雪歩だろう?」
当然、俺はまだ腰を動かし続ける。絶頂したのに止まらない快楽。それが怖くなったのか必死に雪歩が叫ぶ。
「お、お尻、おしりぃぃっ!!おしりが熱いよぉぉっ!ああっ、あうあぁっ!!」
ひくん、ひくん、と雪歩の一物が動いた。……多分、二度目の絶頂か?一物と同時に菊門の方もきゅんきゅんと締め付けてくる。
「ほら、がんばれ、もうすぐイケるぞ!」
「あひっ、うあぁっ!おしりが、おしりぃぃっ!もうだめぇぇぇっ!」
もはや悲鳴のような声で泣き叫ぶ雪歩。それに構わず、俺は最後のスパートをかけた。
「イクぞ、雪歩、イクぞ……!」
とにかく激しく腰を動かし、そして……一気に奥に突き入れた後にようやく絶頂した。
「っ、……は、あ……っ、か……」
雪歩も体を震わせ、最後の絶頂を味わったようだ。……ゆっくりと一物を抜くと、雪歩の菊門はぽっかりと穴を開けてしまっていた。
それを見た瞬間、再び突き入れてしまいたい衝動に駆られたが、しかし思いとどまる事にした。……これ以上は雪歩がかわいそうだ。
「さて、シャワーを浴びなきゃな」
俺の腕一本で支えられている雪歩を抱えなおし、シャワー室へと向かう事にした。

         ======

「……なんてね。ドゥフフ、ドゥフフフフフ……」
「……ぷ、プロデューサーぁ……小鳥さんが怖いですぅ……」
「あー、ほっといた方がいいぞ、雪歩。アレはもう人間やめてる生き物だから」
「……そしてプロデューサーさんは雪歩ちゃん、いえ、雪歩くんの体を洗いながらまたムラムラ来て……ドゥフフフフフフ」
「というか、私たちの妄想してますよぉ……しかも、雪歩くんって何ですかぁ……?」
「……おk、焼き鳥パーティーを始めようか」
730男の娘なゆきぽ:2009/09/03(木) 03:35:40 ID:MaIiXwL7
小鳥さんって便利だね!(ぉ

いや、某タミ○ルPの某ルートの雪歩を見てたらムラッと来てしまいまして。
雪歩みたいな大人しい女の子が男の子?最強じゃねぇか!と。正直こういうのを求めていたんだ!と(ぉ

そして、オチに困ったら小鳥さん。……だってそういう扱いですよね?(ぉ
731名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 04:19:53 ID:NgTrb/ZD
( ゚Д゚)…

( ゚Д゚ )
732名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 11:01:25 ID:lg8JL4fB
この発想は無さ過ぎた

アリと思ってしまった自分がなんか悔しい。
733名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 13:21:27 ID:ip7dL1kt
エロ内容は神だけど
ここは涼を使おうぜ…
なんていうかパワプロでいえば
サブポジ2のヤツにムリヤリサブポジやらすようなもんだよ
734名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 14:04:09 ID:6kb8I9YL
パイズリ要員に千早無理やりもってくるようなもんか
735名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 14:06:00 ID:MjW4XXUn
>>733
うん、だから筆者も「サードに宮出や飯原を起用しても大丈夫なひとだけ読んで下さい」って言ってるジャマイカ
736名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 16:00:46 ID:hJNpVtBN
>>733
涼はキャラ的に問題ありかと。
ちんこついてりゃ誰でも出来るってほど
男の娘道は甘くない
737730:2009/09/03(木) 16:17:36 ID:MaIiXwL7
>>733
大方は>>736の言うとおりです。

涼はむしろ別の方向で弄るべきだと思います。上の方であった高校生の集まりで逆輪姦されるとか。
いや、別にP×涼が悪いと言っているわけではないですよ。むしろバッチコイです。
たまたまあの動画を見て『男の娘ゆきぽ』というキーワードとエロの構成がだーっと生まれてきたわけで。
後はもう完全に垂れ流しです。SS書くのは久々な上にかなり濃い内容ですみませんでした。
738名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 19:19:21 ID:uVzkypcB
やべぇ・・・ 雪歩のエロでここまで興奮したの始めてだ・・・
この感覚、なんて表現したらいいんだろう・・・
739名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 20:18:12 ID:AqCI7eM6
>>738
あえて言葉にするなら、「ありがとう」かな
740名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 21:53:04 ID:r7V+Rfi8
よりによってゆきぽとは……絶品すぎる
741名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 22:26:12 ID:gLwZf4R9
ピヨちゃんの笑い声がイヤすぎるw
742名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 22:40:08 ID:mDBnMTrm
小鳥「……ギャップ効果、って知ってます、律子さん?」
律子「藪から棒に……」カタカタ
小鳥「私、さっきから少し考えてたんですけど……私って、ちょっとお仕事をさぼりがち、みたいなイメージがあるじゃないですか」
律子「妄想癖とゲーマー属性も忘れてるわ。あと年増、行き遅れ、蜘蛛の……」
小鳥「……」
律子「……ごめん、言い過ぎたわ」
小鳥「ち、ちょっとどころじゃないでしょ、という程度の優しい返しを期待してたのに、い、いきなり辛辣すぎますよ……グスッ」
律子「ご、ごめんね。ああほら、それでどうしたの? ギャップ効果が、なに?」
小鳥「そ、そうなんです。ギャップ効果なんです。……私、明日から真面目に仕事をして、爽やか清純な出来る小鳥さんを目指すんです」
律子「形容矛盾じゃない」
小鳥「……グスッ」
律子「な、なにかあったの? 何で今日はそんなに涙もろいのよ?」
小鳥「な、何にもありませんよう! もう、私、自分が情けなくて……日頃から仕事もせず、ゲーム攻略サイトめぐりに、ドゥフドゥフいやらしい妄想ばっかり……!」
律子「特に否定する部分もないけど……ま、まあ、改善することに関して文句はないわ」
小鳥「……私、心を入れ替えて、大人の女性として恥ずかしくない立ち居振る舞いを身につけます。もう、誰にもオチ担当なんて言わせません!」
律子「誰も言ってないけど……」
小鳥「見ててください律子さん! 音無小鳥、一世一代の頑張り物語を!」
律子「……」カタカタ
小鳥「……グスッ」
律子「が、頑張ってください、応援してますよ!」
―――――
P「おはよーう」
小鳥「おはようございます、プロデューサーさん。……今朝もいい天気ですね」
P「あー、そうですねえ。天気といえば、最近は暑さもましになってきてましたね。日中、過ごしやすいですよ」
小鳥「そろそろ、空調の方も調整しないといけない季節ですかね」
P「冷え性の子もいますし、おいおい考えてあげないと」
小鳥「そうですねえ」
P「ええ」
小鳥「…………あ、では私、仕事に戻りますね」
P「え? あ、ああ、はい。頑張ってくださ」
千早「……」
P「千早!」
千早「この中途半端な時期に、あえて冷房を止めることで服を脱がせる……。流石ですね、小鳥さん」
小鳥「え? あ、いえ、べ、別にそんな意図はありませんよ」
P「なるほど」
小鳥「な、何故納得を」
千早「私も脱いだ方がいいのですかね」
P「何処まで脱ぐ気だ」
千早「何処まで脱げばいいんでしょう」
小鳥「わ、私に振らないでください! そういうおふざけは、他所でやってください! 仕事中ですよ!」
P「こ、小鳥さん……?」
千早「ご、ごめんなさい……」
小鳥「……い、いえ」
P「……じゃあ、俺達はこれで失礼します……」
千早「お邪魔して、すみませんでした……」
小鳥「べ、別にその! そ、そんなに畏まらなくても……その……」
P「……」ショボリン
千早「……」ショボンヌ
小鳥「あ、あああぁ……」
――――
律子「おはようございまーす」
小鳥「あ、律子さん、おはようございます」
P「おはよーう」
千早「おはようございます、律子さん」
律子「……ぞろぞろと集まって、何してるの?」
小鳥「いえ、ちょっと室温による脱衣は果たしてどこまで可能なのかという議論をですねー」
P「小鳥さんの理論的には、僅かな寒暖差でも下着姿にまで脱がせられるらしいそうだ」
千早「実に興味深い話です。これは実生活においても応用が利く素晴らしい技術ですよ」
小鳥「いえいえそんなあ、ドゥフフ」
律子「……」
743名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 22:52:08 ID:ppYKF9Ww
とうとう律っさんがタメ口きくようになったか
10も年上なのに
744名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 23:15:11 ID:pKvxOQUF
10とは言わないからせめて1歳くらいの年上さを見せていれば
ここまで言われずに済んだだろうに
745名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 00:09:50 ID:mKcg1Hk7
結局ダメなほうがみんな安心するということか
746名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 00:39:07 ID:OJwRk4Vu
ビシビシ厳しい事務員アイドルはもう間に合ってるからなぁ
必要なのはドジ踏んだり地雷踏んだりして涙目で帰ってきたアイドルやPをほっとさせる
もっとダメな……いやいや、優しく包容力のある年上のお姉さん事務員ですよ
747名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 01:06:36 ID:54jfRqqf
つまり、あずささんが事務員ですね、わかります。
748名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 01:10:17 ID:DipoClbr
たるき屋の小川さんを事務員にするのですね、わかりました
749名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 03:00:22 ID:e6l+BGLh
>>747
正直あずささんは事務仕事にはとことん無能なイメージが
お茶汲みくらいしかできなさそう
750名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 03:10:27 ID:ei+oqgOv
このスレ絶対小鳥さんが潜んでいるだろw
751名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 03:44:21 ID:PvqlQwZK
お、俺じゃないピヨ
752名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 04:02:38 ID:/TnTNzgn
だって私達みんな
753名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 04:07:54 ID:NVvYvq90
妄想好きだもんg…ピヨ
754名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 04:12:21 ID:NVvYvq90
と、纏めたところで勢いで書き上げた短文を投下。

*場所は876プロの更衣室*

『ガチャリ』(更衣室の扉が開き、絵里が入ってくる)

涼「…!!(着替え途中の下着姿を絵里に見られ硬直)」
絵里「…(更衣室で着替えていた涼を無言で見詰める)」
涼「…(え、絵里ちゃん!?…ぎゃぉぉぉぉぉん!!扉の鍵掛け忘れてたぁぁぁ!!)」
絵里「涼さん…」
涼「え、絵里ちゃん。これは、その…」
絵里「…知ってました。涼さんが男の子だってこと」
涼「えっ?」
絵里「先月のライブの時、偶然涼さんの着替えを見ちゃったんです。その時、知っちゃいました。
涼さんが男の子だって」
涼「…ゴメン、絵里ちゃん。騙すつもりはなかったんだ」
絵里「謝る必要なんてないですよ、涼さんが人を騙すことなんてまずあり得ませんし」
涼「絵里ちゃん…」
絵里「…でも、涼さんの従姉弟の765プロの律子さんは許せませんけどね」
涼「絵里ちゃん?」
絵里「先週、律子さんが事務所に来てた時に…私、見ちゃったんです。
応接室で律子さんが涼さんに『イタズラ』していたのを」
涼「!!」
絵里「律子さん、涼さんの大きくなったオ○ン○ンを足で弄んでましたよね。
涼さんが『やめて、律子姉ちゃん』って懇願しているのに全然止めようとせず、
苦しそうな涼さんの顔を楽しそうに眺めて」
涼「…///(赤面して沈黙)」
絵里「そして、涼さんいっぱいいっぱい出しちゃって、律子さんに『アンタって本当に変態よね。こんなことされて
感じるなんて』って言われてましたね」
涼「(赤面したまま耳を両手で塞ぎ顔を激しく左右に振る)」
絵里「…私、悔しかったです。涼さんが苦しんでいるのに助けにも入れず、その模様を見ているしかなかったから。
そしてその時初めて、涼さんの事を好きになっていたことにも気付きました」
(『何か』を口に含み、いきなり涼に抱きつき唇を奪う絵里)
涼「ん、んぐっ!?」
絵里「ん…ちゅっ…(口移しに『何か』を涼の喉に流し込む)…ぷはっ」
涼「はぁっ、はぁっ…。絵里ちゃん、今、何をボクに飲ませたの?」
絵里「大丈夫です、涼さん。毒ではありませんから。765プロの音無さんに紹介していただいた
『お薬の店』で貰った『涼さんを男らしくしてくれる栄養剤』です」
涼「…あ、あれっ?…身体が、熱い…」
絵里「『特殊なキノコのエキス』が主成分で媚薬と似た作用があるそうですけど、副作用も後遺症もありません」
涼「はぁっ、はぁっ…絵里、ちゃん…」
絵里「そして、『涼さんを男らしくする』仕上げは…私との『特別レッスン』。これで涼さんは男らしくなり、
私は涼さんと『恋人同士』になる。…もう律子さんに『イタズラ』されることもありません」
涼「…(あぁっ、ボクのオ○ン○ン…こんなに、大きく…)」
絵里「(涼を優しく押し倒しながら)もし、それでも律子さんが『イタズラ』するならその時は
2人で『オシオキ』しちゃいましょう。…それじゃ、涼さんのココもかなり苦しそうだし
そろそろ『特別レッスン』を始めましょうか」
-----------------------------------------------------------------------------------------------
短文というよりプロットになってしまった…
755名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 09:59:12 ID:BI4oGr3p
受け涼ちんに反応してしまう自分が悔しい!

とりあえず、宜しくない薬を渡したピヨちゃんはPからお仕置ですなw
756名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 10:00:46 ID:cHUVDTRg
律っちゃんもピヨちゃんも人でなしだ!
757名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 10:57:32 ID:ruWJacwE
舞さんにいたずらされる涼ちんが見たいです><
758名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 12:09:29 ID:/5ItbdQq
そして、第二子誕生、一応旦那との子供ということになってる的なアレですね。
759名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 13:53:54 ID:t/NOO4ZI
>>749
低ランクだとアルバイトとして事務手伝いやるんだよなあずささん

事務とは名ばかりで社長やPの性欲処理を……
760名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 13:59:01 ID:zWQTLfRB
>>759
ボンキュボンがあれば出来るってほど
性欲処理は甘い仕事じゃない

ちゃんと風俗行ってお金払ったほうがずっと効率的ですよ、と
761名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 14:37:47 ID:p/hxgPIT
>>760
社長とPに教えられてすごい手練になったあずささんとか凄く良くないだろうか
762名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 16:07:39 ID:t/NOO4ZI
小鳥さんによるOJT

手技口技より道具に頼るのはどうにかならんもんか
そのアナルバイブは経費じゃ落ちませんよ?
763名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 18:58:15 ID:LDJb3hDh
Pが千早と離婚後の千早母との板挟みにあい
「妊娠した方と結婚する」と冗談を言ったら二人共本気でP争奪戦を始めたでござる

最後は二人共妊娠するというエロ漫画的オチで
764名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 19:14:43 ID:8Ag92bER
Pの年齢設定次第ではありえなくもないから困る
あ、いや妊娠云々じゃなくて母親の再婚相手候補とか。
765名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 19:17:00 ID:6swKNKHp
P25歳、千早母35歳ならプラマイ10で十分ありえるってところか
766名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 19:31:40 ID:/TnTNzgn
ペタジ(ry
767名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:16:37 ID:Wz3dtygF
>>766
誰うま
768名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:46:19 ID:axplu6eb
 年齢より、随分と幼く見える人だ。千早の母と初めて相対して、俺はそう思った。
 艶やかに青みがかった長い黒髪。端正に整った輪郭、美しい造詣の顔。すらりとした体躯は、しかし千早よりも年齢を重ねた女性のそれだ。
「お茶でよろしかったでしょうか。紅茶の方が?」
 机に湯呑を置きながら、やや低めの落ち着いた声で尋ねてくる。俺は曖昧な笑みを浮かべ、お気遣いなくと返した。
 千早がもう少し大人になれば、こんな感じになるのだろうか。ふわりと正面のソファーに腰かけた如月さんに対して、改めてそう感じた。
 だが、千早の持つ気の強さや自信のような空気を、彼女は纏ってはいなかった。似た釣り目をしているが、それはやや伏せられ、今は長い睫毛が影を落としている。
 疲れている、ようだった。彼女は最近になって夫と離婚に及んだ。今日ここを訪れたのも、それが理由の一端ではあった。親権を取得した彼女と少し話をしておきたかったのだ。
「千早は、アイドルなどしていたのですね」
「ええ、かなり前から。お気づきではなかったのですか?」
「……最近は、自分のことばかりで」
 彼女は自嘲的に呟くと、体を縮こまらせて俯いてしまった。淡い赤色のフレアスカートをくしゃりと握り、肩にかかっていた髪の束が落ちた。
 マンションの一室。ここには俺と、彼女だけだった。千早はこの消沈した母親を前に、話などしたくないと言い捨て、今日は席を外している。
 離婚に至る経緯。千早から仔細は既に聞き、知っている。弟の死。後の不和。刻まれた傷跡は今まで癒えることなく、家族は今再び、更に細かく散った。
「千早は、トップアイドルになる素質を持っています。今日ここを訪れたのは……」
「アイドルを続けることを認め、これからはきちんと母親として、千早のことを応援してほしい……でしょうか」
「……ええ」
 今更な事後承諾。母に反対された程度で、千早はアイドルをやめはしない。重要なのは、たとえ欠けていても、今更であっても、家族としての体を取り戻すことだ。
 だから俺は、今日ここへ来たのだった。千早だって、口では刺々しいことを言いつつも母の愛を期待している。自分を認めてほしいと願っているはずなのだ。
 如月さんは、俺の顔をじっと見つめていた。しっかりと見返すことで気持ちが伝わるならば、と俺も逸らさず、視線を交わらせる。しばらくして、彼女は柔らかく微笑んだ。
「あなたは、千早のことを大切に思って下さっているのですね」
「ええ、もちろん」
「私も同じです……と言う資格は、まだ、これから取り戻せるでしょうか」
「大丈夫です、きっと」
 俺の言葉に、彼女は顔を俯け、ありがとうございますと言葉を漏らした。これで千早が、母と上手くやっていけるようになるなら、俺は今日ここに来たかいがあったというものだ。
 ――と、そんなことを考えていると、如月さんが不意に立ちあがった。呆けていると、彼女は緩やかな動きで俺に歩み寄り、隣に腰をおろした。ぴたりと、密着するような位置に。
「私は、千早と似ていますか?」
 そして、言った。俺をやや下から見上げるその表情は、いつも見るそれと同じだった。ふわりと立ち上る香りも、触れ合った肩の感触も、やや高めの体温も。
 ただ少し違うのは、大きくあいた胸元から覗く白い肌、控えめな谷間。鎖骨の艶めかしさが、かえって俺を現実に引きとめた。慌てて身を引き、ひきつった笑みを浮かべる。
「ま、まあ、親子ですし、かなり似ていますよ」
「……あなたは、千早のことを大切に思ってくださっているのですよね?」
「そうですよ」
「それは、何故です?」
 どうしてそんな問いを、今するのだろう。火照り始めた体を誤魔化す様に、俺は回答を頭の中に浮かべた。俺が、千早を大切に思うのは……。
「あの子が、俺を信頼してくれているから。だから俺は、その期待を裏切らないよう、千早を大切にしているんです」
「……まるで、父親のようですね」
 そう言ってくすりと笑む彼女の表情に、俺は背筋を泡立てた。言わんとするところを理解する。千早によく似たこの人は、母になるにはあまりに脆く、幼い人だった。
 如月さんは、反応できないでいる俺をソファーにぐいと押し倒すと、首に腕を回して体を預けてきた。そして、俺の顔に唇を触れそうになる程近づけると、言った。
「……あの子の父に、なってくださいませんか……?」
 俺は黙っていた。代わりに、落とされた口づけに抗わなかったことが答えになった。貪るようなキスの間、俺は不意に頬を熱いものが流れていくのを感じた。母と子は、よく似ている。
 ――寂しいのだ、この人も。俺は彼女の背中に、頭に手を添え、深くキスをした。再び零れた涙の熱に、後先のことなど、融けて消えていった……
769名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:48:09 ID:axplu6eb
千早ママ、こんな感じですね、わかります
770名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:49:17 ID:rnDpCI5C
わっふるわっふる
771名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:49:40 ID:E0+hvT0U
>>769
続き!続きを!
772名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:08:47 ID:giDSHD3l
千早「この泥棒猫!!」
773名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:10:02 ID:ytpN3maU
親娘どんぶりか
774名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:11:20 ID:6swKNKHp
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
775名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:11:37 ID:54jfRqqf
>>769
バツイチ!バツイチ!

……親子丼!親子丼!
776名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:21:38 ID:e6l+BGLh
胸はCだな、千早ママ
個人的には奈緒ねーちゃんと同じく攻略したいキャラ
777名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:24:22 ID:V/P0imd7
熟女のテクはすごいというしな
これが千早にばれたあとも含めて続き期待
778名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:26:17 ID:zWQTLfRB
ちょっと待て

夜は大満足できるくらいの女性だったら
いくら千早弟の件があったとしても離婚しないで済む可能性が

まぁマグロ熟女というのもそれはそれで一興かも
「あんな女に、あなたを盗られたくないんです!」とますます必死に奉仕しますな千早までも含めて
779名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:35:19 ID:DipoClbr
親子丼:舞・愛
姉妹丼:奈緒・美希
双子丼:亜美・真美
従姉弟丼:律子・涼

妬き鳥丼:小鳥 (※他人丼でも可)
780名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:52:25 ID:54jfRqqf
>>778
それはないな。いくらテクが最高とはいえいがみ合っている女に起つ様な奴じゃなかったんだろう>千早父

さて、どうすれば千早と奥さんを仲直りさせられるか、だな。
例えば……

プロデューサーの男根に貫かれる千早と、それを見つめる千早母。
見るなという拒絶の声を無視し、娘の痴態を目に焼き付ける。そして……
「なっ、何を……ふあぁっ!!?」
「……千早のクリトリス、膨れ上がって可愛いわ……」
プロデューサーと繋がっている娘の性器に口付けをし、いやらしく舌で責める。
淫液のすりあう音と猫がミルクを飲むようなぴちゃ、ぴちゃ、と言う音が千早の脳にさらに揺さぶりをかけた。
「うそ……っ、なんで……っ!?」
いつにも増して気持ちいい。千早の脳天に突き刺さる快楽の電流が何倍にも増したような状態に目を白黒させた。
「おっ、お母さん……!すごいっ……!それ、すごいぃ……!」
「どうやら気に入ったようですよ、あなたの舌。……思う存分責めちゃってください」
プロデューサーの発した言葉に、千早が『え……っ!?』と反応する間もなく。
「あひゃあぁぁっ!!だめぇぇっ!おかあさんっ!したっ!舌やめてぇっ!」
千早母がくりゅくりゅと舌先で陰核を攻撃し始めた。これにたまらず絶頂。
そして親子レズプレイから本番の親子丼へ……

こんな感じで(歪んでるけど)親子の絆を取り戻して欲しいな、と。……ありがちなシチュなのは言わないでorz
781名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:52:40 ID:MsPn9GXa
>妬き鳥丼
誰馬

それはそうと、如月家といえば、昔同人で見た
「親父の性的DV(というか監禁調教)に犯される千早」が忘れられない、そんな私は新貝田スキー。貧乳緊縛道具責めハァハァ
「家では全裸」「局部に淫具」「時には拘束」のシチュのために、親父の性格弄った形だけどな

無論、責め担当はPでも可。この場合は俗に言う犬千早だろうけど
もちろん、ピヨプロデュースのエロい鳥も可
782名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:56:11 ID:zWQTLfRB
>>780
あるいは弟の件は単なる「きっかけ」でしかなかったかもしれんね

「弟の死が原因で両親が喧嘩別れした」は千早の主観でしかなく
既に両親は千早が生まれてしばらく経ったときにはとっくの昔に冷め切っていて……
783名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:11:04 ID:54jfRqqf
>>781
えっ何その最強シチュ
784名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:15:19 ID:ytpN3maU
SMが似合うのは千早と伊織
縄だけならゆきぽ

反論は認めるような認めないような
785名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:15:45 ID:6swKNKHp
>>781
そのシチュでも、いやどんなシチュでも責め担当はPじゃないと絶対嫌派ですいません
まあ、女王様千早にPが責められるのも全然OKですけど。
786名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:19:13 ID:zWQTLfRB
>>785
ナカーマ
正直、Pが絡まないと率直にいって猛烈な嫉妬心が

りっぱいも、あずしりも、亜美真美首すじも真ふくらはぎ(以下数十行略)も全部俺のもんだ!
もったいなくて他キャラになんかやれるかよ!
787名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:21:32 ID:/5ItbdQq
>>786
握手AA(ry
788名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:25:04 ID:/TnTNzgn
ペタジーニでなんで誰馬なんだろうと思ったら千早の胸はペタだったな…
789名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:29:27 ID:drUURyKY
助っ人外人つながりでペタンコートとか
790名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:32:41 ID:zWQTLfRB
たしかものすごい年上の奥さん持ってる人だったっけ
友人の家に遊びに行ったらそのオカンに一目惚れしたとかなんとか
791名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:35:26 ID:MsPn9GXa
あと家族エロといえば…
最近筆頭になった秋月従姉弟は当然として
存在が謎故想像が膨らむ星井姉妹。早く立ち絵を実装…はしない方がいいか。ミステリアスで
pixivで見て衝撃(笑撃)受けた高槻父娘。子供たちのお風呂に当然のようにビデオカメラ持って居る親父とかw

個人的にヒットしたのはこの辺かな
しかし…エロ関係なくていいから、各人の家族の人となりは知りたいなぁ
792名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:37:25 ID:zWQTLfRB
>>791
あと、先日ギャルゲ板のスレで言われて「なるほど」と思った
かくれファザコンな真とまこいちの関係とか……? かな……?
793名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:49:55 ID:MsPn9GXa
菊地家は真が反抗期になるまでは「男同士」として風呂に入ってたりしてな
あとエロじゃない上に多分に偏見だけど、響のにーちゃんとか家では常に上裸だったりとか。沖縄だけに
さすがに響自身がいっつも上半身裸だったとかは…う〜ん?
794名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 00:04:59 ID:Jw2W5UHc
>>791
ブラコンな伊織とか
795名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 00:10:18 ID:XFcVeXlK
お姫ちんが自宅でじいやとどんなレッスンをしてるか気になります
796名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 00:30:47 ID:zKpSeci0
如月親子は二人とも貧乳なだけに「板」挟みか…
797名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 00:34:47 ID:s27NlcB/
798名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 01:37:08 ID:SdLTj6aB
799名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 01:45:28 ID:uOU5hvUX
二人の兄貴の情事を目撃して不安になる伊織…とか思ったけど、あそこはでっかい家だからそれはないか
一家まとめて人格者みたいだし。…「兄貴二人」の情事を目撃…それにショックを受けて同性に走るやよいおり
…すまん、シュールすぎた

…むしろ雪歩の男性恐怖症の原因がお弟子さんたちの…
800名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 08:02:01 ID:5IyYuPxy
>>799

「お兄様達が、そんな関係だったなんて……」
ショックを受け相談してきた伊織にアドバイスするP
「伊織も仲間に入れてもらえるようにすればいいのさ」
「え?それって?キャ!」
Pを信頼していた伊織はPの豹変に対応できずに拘束されてしまう。
そして、初めてを奪われる
口の戒めを解かれ弱弱しくPを罵る伊織
「なんてことするのよ。このド変態、こんなことしたってお兄様達と一緒になんて無…理…って、え、なにする気?」
「そうだな、こっちも使えないと二人のお兄さんには相手をしてもらえないよな」
「………ひっ」

中略


数日後……

そこには前後にバイブをくわえ込んで兄達の情事に混ぜてもらう伊織の姿が

小鳥「うん、プロットはこんなところね。あとはえr、Ellieと打ち合わせをしてから決めましょう。」
P「仕事中になにやってんすか、小鳥さん!!」
小鳥「あ、Pさん、これは冬コミのネタをちょっと…」
やよい「うわぁ、伊織ちゃんのご本ですかぁ〜?」
伊織「やよいになんてもの見せるのよ!!この変態淑女!!」
律子「……」

うん、765プロは平和だな。
小鳥さんとEllieの新刊落ちないといいなぁwww
801名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 10:53:17 ID:Xfsuye+h
Pが兄二人と伊織のご主人様になる展開かと思った
802名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 19:25:11 ID:1JETFDUY
>>769
続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

ってかエロゲとかじゃ親子丼は結構見るが千早からしたらどうなのよ?寝取られ側の感情というか。
親に取られるとかどういう気持ちなんだろ…。そういう生々しい描写も希望!
803名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 20:31:49 ID:bAr9pD28
千早から見て両親がどういう存在か、
Pがどういう存在であって欲しいと千早が思っているのか、
千早が自分をいい加減に扱われることに耐えられる性格なのかって考えたら
血ぃみるような悲劇的な結末しか迎えない気がががが
804名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 21:11:15 ID:pEjTc99L
そこで武田さんですよ
805名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 21:11:21 ID:93lAJRBL
そこは前提次第でなんともなる……かな?

例えば千早母に心を許してもらいたいと必死に千早を説得して、そんな姿に千早母がキュンと来たりとか。
あくまでも嫌だったのは両親が『不仲である事』だったため、比較的早い段階で家族の絆を取り戻した後に
プロデューサーが千早母に(もしくは逆でも)好意を持ち始めたり……とか。(これはグレーゾーンか)

そしてここで疑問。Pのフラグ生成能力はバツイチの奥さんにも効果があるのか?
806名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 21:12:59 ID:mbF5hsIN
>>804
それだけは絶対に許さない
ただでさえ嫉妬がマッハだというのに
807名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 21:15:04 ID:CwdNP61r
女は犯せ男は殺せ
808名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 21:58:15 ID:6aFyX0Ct
>>807
どこの戦火スレだよw
809名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 22:23:31 ID:93lAJRBL
男はパンツ一丁女ははだかだ
810名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 22:26:31 ID:YuuXrIKC
>>809
ヒゲ乙ww
あー「対決列島」見たくなってきたよ〜
811名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 22:33:37 ID:bumyIp3Q
「はい」
自宅のベルが鳴ったためプロデューサーは対応した。
「始めまして」
「…えっと…」
プロデューサーが玄関のドアを開けると、30歳ぐらいのスーツを着た女が立っていた。
女は美人であるが、どこか儚げだ。どこか見覚えがあるが、面識は無い。
―誰だ…。
「如月千早の母でございます」
プロデューサーは丁寧に対応し、千早の母を招き入れた。
アイドルを自宅に招きいれても大して緊張しなかったが、今回は緊張した。
―興奮しているのか…俺は?
プロデューサーの腹の中で、何かが燃えていた。
「して…御母さん、ご用件は?」
「はい。娘、千早をよろしくお願いします…明後日のステージを何卒…!」
「も、もちろんです。お任せください」
千早は両親と不仲と聞いたが、プロデューサーはどこか安心した。
「そこでご相談なのですが」
「はい」
「ステージにあがるのは千早1人…というわけにはいきませんか?」
「え?」
現在、千早は美希、貴音とグループを結成し、3名で活動している。
千早単体では不可能である。
―困ったぞ。これは…。
「御母さん、現在グループで活動しております。どうにもなりません」
「どうしてもですか…」
「はい」
千早の母はジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンを外し始めた。
「お、御母さん!何を!」
千早の母の胸元から黒い下着が見える。
「プロデューサーさんはアイドル活動を取り仕切っておられるのでしょう…?」
「ま、待ってください!」
このままでは流されると思ったプロデューサーは、力ずくでブラウスを脱ごうとする女の手を押さようとする。
「キャ!」
焦っていたためか、プロデューサーはバランスを崩し、千早の母に覆いかぶさってしまった。
812名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 22:35:42 ID:bumyIp3Q
ちょっとだけ、Pと千早の母を書いてみた。
813名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 22:41:06 ID:CwdNP61r
俺の中ではPの方から
無茶を通すんですから何か見返りがないとねぇ…ニタァ
とか言ってお、お金でしょうか?とか千早母が言うと
いやいやお金なんかよりも(ry
という鬼畜設定に
814名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 22:42:33 ID:5ucddoBp
エロゲ以上に唐突だなw
815名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:31:09 ID:zC9zQTCL
千早ママとか冷静に考えなくてもオリキャラじゃねえかと


でも書いたよ、もう
816名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:35:21 ID:zC9zQTCL
 担当アイドルを放って何をしている。と、そんな自責を発していた自分も、ここへ向かううちに頭の片隅へと追いやられ、俺は今日も日の高いうちからマンションの呼び鈴を鳴らした。
 そして二度、更に一拍の間をおいて三度、ドアを叩く。提案された時は子供じみた合図の取り方だと思ったが、この方法も、中々に面倒がなくていい。
「……いらっしゃいませ」
 しばし待ち、出迎えに出てきたのは、如月千早だった。正しくはその母であったが、千早によく似、容姿も未だ若々しくある彼女は、ほとんど娘と変わらない姿形をしていた。
 彼女は俺の顔を見ると、表情を綻ばせた。上目遣いにこちらを見やり、頬を淡く染め、やや首を傾げて柔らかく微笑みかけてくる。甘え方を心得た、そんな女の仕草だった。
 この人の姿を見るたび、千早の顔が頭に浮かぶ。罪悪感はある。裏切っているという後ろめたさが、これ以上彼女に深入りすることを止めるべきだと警告してくる。
 だから俺は、いつもいつも玄関口で部屋に立ち入ることを躊躇う。しかし彼女は、そんな俺の逡巡を見透かすかの様に、裸足で玄関に降りると緩やかに歩み寄ってきた。
「待っていました」
 そして、そっと体を擦り寄せてくる。俺の上着の裾を少しだけ掴み、とん、と胸に額を置かれる。濡羽色の髪から花のような香りが漂い、火のように熱い体温がシャツ越しに伝わってくる。
 背中に腕を回すと、滑らかな感触が手にあった。今日の彼女は、黒いシルクのネグリジェを身にまとっている。更に力を込めて抱きしめると、彼女の細い体は腕の中に収まった。
 滑らかなシルク越しに、太股が俺の脚に絡んでくる。彼女はするすると足を持ち上げると、俺の股間に優しく触れさせた。俺の太ももまた、彼女の柔らかな部分に触れる。
「……」
 彼女は何も言わない。無言の要求が、俺の顔を覗き込む目から発されていた。顎に手を添えてやると、彼女は素直に目を瞑る。まるで少女だなと、俺は目を細めた。
 唇が触れる。舌を伸ばすと、招き入れる様に口が開いた。口内へ侵入し、じっとして動かない彼女の舌を舐める。上あごを擦ってやると、擽ったそうに体を揺らす。彼女の唾液は、甘かった。
 背中に回していた手を、するりと下げる。平らな背中の感触は途中で滑らかな曲線に代わり、俺はその小さめなお尻をゆっくりと揉み、撫でまわした。シルクの感触も手伝って、股間の膨らみもより大きくなる。
 舌で口内を蹂躙しながら、彼女の体を弄る。下着は何もつけていないようだった。胸を撫でれば硬く勃起した乳首が引っかかり、ネグリジェ越しに股を押せば、びくりと体が跳ね上がった。
 口を離すと、彼女はぷはと大きく息を吸い込み、上気した顔を俺に晒した。快感と期待に濁った眼はじっと俺の顔を見つめ、火照った体を変わらず押し付けてくる。
「いやらしい人ですね、本当に」
「……はい」
「シャワーを浴びて待っていたんでしょう? ベッドへ行きましょうか」
 俺は靴を脱ぎ、彼女の膝裏と肩に腕を回して抱き上げた。横抱き、いわゆるお姫様だっこでリビングを跨ぎ、彼女の寝室に向かう。手狭なマンションの一室。部屋割は既に熟知していた。
 木目の引き戸を足で引っ掛けて開け、部屋の真ん中に据えられたベッドに彼女を寝かせる。俺も上着を脱ぎ、ズボンを脱ぎ。下着一枚になって、くたりと横になる彼女のネグリジェの裾に手をかけた。
「脱がせますよ」
 少しずつ、顕わになる肌の白さを楽しむ様に、ゆっくりと剥いでいく。腰を持ち上げ、首を支え、まるで人形にするように俺は彼女のネグリジェを脱がせた。白磁の様な肌は、目を見張る程に美しい。
 全てを晒しても、彼女はただじっと俺を見つめるだけだった。俺はそんな彼女の上にのしかかり、再びキスをした。顎下に顔を持っていき、首筋を舐めあげる。耳穴に舌を突っ込むと、彼女は喘いだ。
 ベッドにあって、彼女はほとんどなにもしない。最初のころはフェラチオもさせてみたが、拙く、まるで児戯のようだった。下から突き貫いて騎乗位にしても、碌に腰の振り方も知らない。
 俺は彼女の胸に吸いつき、硬く膨れ上がった乳首を甘噛みした。あいた方の胸も手ですくい上げ、掌に収まる柔らかな感触を楽しむ。彼女の控えめに色づいた吐息だけが、室内に響いていた。
「……もうこんなに濡らして……」
 胸から離れて体を起こし、後ろ手に膣に手を伸ばすと、そこは既にしとどに濡れそぼっていた。少し指を曲げて引っ掻くように擦ると、漏れだした愛液で第二関節までがじっとりと滑っていた。
 その指を、彼女にくわえさせる。赤く染まり、呆けたようにしている彼女は素直に俺の指を口内に招き、舌でねぶるように愛撫を始めた。優しく甘噛みされ、ぞわっと鳥肌が立つ。 
817名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:36:06 ID:zC9zQTCL
「いれますよ。いいですね?」
「どうぞ……」
 かき消えてしまいそうな声量で、彼女は承諾を口にした。俺は下着を脱ぎ、持ってきていたコンドームをつけ、開かせた彼女の股の間に腰を下ろす。そして、膣口に亀頭をあてがった。
 ――性についての技巧が拙い。それを知ったとき、もしかしたらこの夫婦の仲は、息子の死以前から僅かに亀裂が入っていたのではないだろうかとも思った。千早の言う、弟の死が始まりではないのではないか、と。
 しかし、その無礼な想像も、今思えばないと断言できる。彼女はいわゆる、セックスに際しマグロというような受け身の姿勢をとってはいるけれども、元来性欲は強いほうなのだった。
 日も開けずに訪れるよう催促し、こうして昼間からセックスをしている。頼んでもいないネグリジェを着、事前にシャワーを浴びて俺を待ち、少し肌を触れさせただけで肌を上気させる。加えて――
「……ぐ、ぁ……」
 声が漏れる。亀頭が、彼女の膣口に埋まった。途端、強いゴムにでも締め付けられるような圧迫感が襲い、痛みのような快感が走る。碌に解さないで入れると、こうして強烈なきつさに襲われる。
 俺は歯を食いしばり、少しずつゆっくりと、ペニスを埋め込んでいった。ざらりとした上壁が敏感な部分を擦り、ぴたりと吸いつくような膣壁が、カリごと亀頭を持っていこうとする。
 しかし、過剰に分泌された愛液で、膣内自体は酷くぬかるんでいる。まるで吸い付き飲み込まれていくような感覚に、この膣に入れる度腰が砕けそうになる。最奥に入れると、そこもまた、きつく締まっている。
「う、動きますよ」
「ええ……あっ」
 彼女の顔の両脇に手を置き、刺激が強くなりすぎないようゆっくりと腰を前後させる。初めて入れたときは、興奮のままに強くピストンして、情けなくもあっとういう間にイかされてしまった。
 膣圧にペニスが慣れるまでは、じっくりと動く。この名器で長く持たせようとするなら、強く歯を食いしばっていないとままならない。俺はゆっくりと息を吐きながら、最奥まで突っ込んだペニスをゆっくりと戻す。
「あ、ああっ! だ、だめです……!」
 ペニスが引き抜かれていくと、彼女は俺の首に腕を回し、顔を泣きそうに歪ませた。まるで引っ張られるように、出ていこうとするペニスに合わせて彼女の腰が浮く。途端、膣壁が強く縮まり、俺も堪らず動きを止めた。
「抜いては、嫌ですっ……」
「わ、わかっていますから、なるべく力を抜いてください。出てしまいます、から」
「ご、ごめんなさい……」
 ぐり、と希望にこたえて押し込んでやると、彼女はびくんと顎を持ち上げて高い喘ぎ声をあげた。ふう、と息を抜きながら体を起こし、俺は彼女の細い足首を引っ掴んだ。
 そしてそのまま、横に大きく広げさせる。こうすると、多少は締めつけが緩くなる。ずんずんと、より深くへとペニスをねじ込み、お尻を震えさせる彼女に自身で足を持って支えるよう命じる。
 俺は彼女に顔を近づけ、キスをしたままピストンを再開した。閉じた唇を舌でこじ開け、自身の唾液を彼女の口内に送り、掻きまわして混ぜ合わせる。くぐもった喘ぎ声で、彼女の喉が鳴る。
 勢いづけて腰を振る。上から叩きつけるように膣内を抉り、亀頭が見えるぎりぎりまで引き抜き、再び力強く捻じ込む。彼女の舌を絡め取るたび膣壁のひだが蠢き、うねるような感触がペニスを襲う。
 堪えるのは無理だ。じん、と下腹部の辺りに灯った快感の炎に抗わず、俺は今日最初の射精に受けてなりふり構わない勢いで腰を振った。キスを切り上げ、自分で彼女の太股をおさえつけ、打ちつける。
「あ、ああっ! だ、だめ、だめっ!」
「ぐ、くぁ……」
「い、っちゃ……! っ!」
 俺がいくより先に、彼女の体が凄い勢いで痙攣し始めた。目は見開かれ、白いお腹には汗で薄い腹筋が浮き上がり、腰がびくびくと快感に上下する。そして、それに伴って膣の中も、急激に窄まった。
 万力で締め上げられるような、というのは流石に誇張だが、それに引けを取らない威力でペニスを咥えこまれる。抗えず、俺も情けなく女のような声をあげ、彼女の中で精を吐き出した。
「は……は……」
 快感の波が収まり、深く溜息をついて息を整える。彼女は浅い呼吸を一定の間隔で繰り返し、汗だくになってベッドに沈んでいた。艶やかな髪は散々に乱れ、汗で首に胸にと纏わりついている。
「……まだ、しますよね?」
 もう疲労困憊。もう一人の自分は赤く腫れ、切実に休憩を求めていたが、頭は快感で分泌される液体で満たされていた。理性の徒たる俺は意識に従順に動き、彼女に提案をした。彼女も、はいと頷いた。
818名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:36:28 ID:zC9zQTCL
「あ、あっ、いいです! いいっ! い、いく……!」
「どうぞ、好きにいってください……」
「あ、だめっ……ん、く……っ!」
 彼女に立つように言い、ベッドに手をつかせてお尻を突き出させ、俺その無防備な秘裂にペニスを埋め込んでいた。ベッドの周囲は多量のティッシュで彩られ、彼女が今また絶頂を迎えた。
 快感の余韻に浸る彼女の腕を取り、手綱の様に引っ張る。より深く肉棒は膣を掘り返し、滴る愛液が彼女の太ももを濡らしている。体を支え切れず、だらしなくガニ股になった彼女の足が、妙にいやらしく思えた。 
 そうこうしているうちに、俺も限界を迎えた。呻き、彼女をベッドに押しつぶして、中でどくどくと射精する。汗でじっとりと濡れた彼女の背中は暖かく、とんと顔を埋めて、快感に身を任せる。
「……そろそろ、時間です。今日はこの辺りで……」
「もう……? ……はい」
「……シャワー、一緒に浴びますか?」
 事後。あれだけ絡み合ってもまだ足りないのか、僅かに不服そうな表情をした彼女に、俺は結局汗を流すまでを共にすることにした。しかしどうせ浴室の中でもすることになるだろう、コンドームも持っていく。
 寝室を出る。しかし彼女がついてこないので戻ると、彼女はベッドに横になっていた。目を細め、傍らまで歩み寄ると、彼女は子供のように腕を伸ばしてきた。抱き上げろ、ということなのだろう。
「お姫さまさ抱っこなんて、滅多にしてもらえないですから」
「……そうですか」
「はい」
 腕の中で屈託なく笑む、彼女を見ているとやはり、千早を思い出す。汗で張り付いた髪を、少し無理して腕を動かし、掻きあげてやった。彼女は嬉しそうにしている。
 ――受け身な人だと、前から思っていた。こうして顔をつき合わせる前から、千早に両親の不仲を聞かされている時から、そう思っていた。こうして相対して、改めて確信を深めた。
 息子の死は、衝撃だっただろう。取り乱して、心ない言葉をぶつけあうこともあったろう。でも、家族なのに、確かに愛し合っていたはずなのに、どうしてこうなるに至ったのか。離婚などと。
 それは、何もしなかったからだ。この人も、父親も、誰もが何もしなかった。自分の心を動かそうとしなかったのだ。でなければ、千早があそこまで追いつめられることはなかったはずなのだ。
 お互い歩み寄って、互いに非を認め、辛い思い出として心に残し、時々思い出して涙しつつも、家族で分かち合い、乗り越えていく。……これは、そんなに困難なこと、だろうか。当事者でない俺の、勝手な意見だろうか。
 今は腕の中にある、この人に俺は嫌悪のようなものも感じてはいた。元来の性格なのだろう、母親に向かない人。自分一人で生きていけないタイプの人間。いつも誰かを待っている。
 勝手な解釈だったが、俺はそう結論付けた。きっとこの人は、千早を愛しはしないだろう。千早が歩み寄らない限り、この人は我関せずを貫く。家族はもう、戻らない。
「体、洗ってくれますか?」
 問いに、しかし俺は、はいと答えてしまった。ダメな人だと、どうしようもない人間だとわかっていても、欲望が口をついて出ていく。抗いがたい快感を、この人は与えてくれる。
 突っ立っている彼女に後ろを向かせ、俺は手に取ったボディソ−プを自分の手で泡立て、背後からぺたりと腹部にあてた。右手は上に、左手は下に。彼女が、俺に体を預ける様にもたれかかってきた。
 滑らかで柔らかい肌。節度なくいきり立ち始めた勃起は、少し肉の薄いお尻の割れ目に埋まっていきたいと、より硬くそそり立った。俺の体も、それに従って彼女の体を抱き寄せる。
「お尻、も……」
「え?」
「私……お尻も、使えますよ」
 結局、俺がマンションを出たのは夜も更けた後、千早をトレーニング場に一時間ほど待たせてからのことだった。……また明日、と帰り際に言われた。また明日、俺は行くだろう。
 これは彼女の手中、術中なのだろうか。考えはわからなかったが、まだまだあの体に飽きはしないだろうことだけは、確かだった。どういう意味か、俺の口から溜息が洩れた。
 千早は、怒っているだろうな。俺は急いで、彼女の娘を、迎えに行った 
819名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:37:04 ID:zC9zQTCL
「遅いですよ」
 施設の玄関口で、千早は携帯電話片手に唇を尖らせていた。俺の姿を見ると、少しだけ嬉しそうな顔をしてから、思い出したようにむくれ顔を作った。
 平謝りをする他ない。ごめんすまないと頭を下げてなんとか許しをもらい、晩御飯をご馳走することで埋めあわせをすることになった。俺も、腹が減っていた。
「すみません、ちょっと、近くの公園に寄ってもらえますか」 
 その道中だった。千早はぽつりとそう言うと、何故、と問う俺の言葉には答えず、有無を言わさぬ雰囲気を纏った。断る理由もないので公園に向かった。
 駐車場に車を止める。しかし、千早は車を降りようとはしなかった。なにか思案顔で前を見据えたまま、黙りこくっている。迷惑をかけた手前意味を問いただしづらく、俺も黙る。
 ……。千早は……、どうなのだろう? 静謐な空気、人気のない公園、車という密室。そんな場所がそうさせるのか、俺はふとそう考えた。……千早の体は、どうなのだろう、と。
 彼女に似た顔、髪。同じく細く華奢な体は、しかし千早は彼女に比べ凹凸に乏しい。もっとも、重要なのは……。思考がそこまで及び、思わず股の間に視線を送りかけて、俺は我に帰った。
 どうかしていた。いや、今既に、どうかしているのか。年端のいかない娘に邪な気持ちを向けた罪悪感に情事の倦怠感が伴って、俺は深く溜息を吐きたい気分だった。
「……母が」
 しばらくの沈黙。その後に、ようやっと千早が言葉を発した。前を向いたまま、ぽつりと漏らす。お母さんが? と俺は白々しく返答し、続きを促した。
「母が……仲直りをしよう、と。今まで辛い思いをさせていて、本当にごめんなさい、と言ってきたんです」
「……」
「私は……。私は、本当は、もっと早く……お父さんがいる時に、その言葉が欲しかったんです」
 落ち着いた声だった。努めて冷静を保っているのか、それとも、成長した結果の打たれ強さか。感傷的な言葉を吐いても、千早は動じた様子もなく、淡々と言葉を紡いでいく。
「でも、嬉しかったんです。もしかしたら、家に帰るのが、嫌じゃなくなる日が来るかもしれないって。ほんの少しでも、昔みたいになるのかな、と……でも」
「……でも?」
「……プロデューサーは、私の父になりたいのですか?」
 びく、と体を揺らしてしまったのを、悟られただろうか。辛うじて頭が真っ白にならなかったのは、もしかしたらあの人が、返答もしていない提案を、勝手に千早に伝えているかもしれないと考えていたからか。
 しかし、僅かに残った冷静な部分も、返答にあぐねていた。当然だ。いきなり後ろ暗い部分を突き刺されて、咄嗟に誤魔化せる人間など、そうはいないだろう。俺は冷や汗をかいたまま、固まっていた。
 千早は相変わらず、俺に目を向けようとはしなかった。凍ったような表情で、まっすぐ前を見ている。どこまで、知っているのだろう。知った事実を、どう考えているのだろう。
 しかし千早の返答は、本当に意外なものだった。
「でも、本当なら、嬉しいです。新しい家族……心の拠り所が、できます」
 千早はこちらに微笑みかけると、そう言った。優しい表情だった。言われた瞬間、固まりかけていた心臓が、氷が融けていくように血を巡らせ始めた。
 千早は全てを知っていたのだ。母に聞かされたのか、自分で勘付いたのか。どちらにしろ、全て含んだ上で、母と俺の関係を喜ばしいと言ってくれている。
 俺は安堵した。信頼してくれているから。裏切らないように。そんな格好つけた、偉ぶった言葉で自分の好意を飾りつけておいて、結局やってきたことは裏切りでしかなかった。
 自分の信頼した人が、知らないところで不貞を働いている。しかも、自身の母に。さらに千早の場合、事態はもっと複雑だ。ただでさえ、両親の離婚で追い詰められていたのに。
 でも、そんな自分の行為が、結果的には千早を救うことが出来たのだと知って、嬉しくなった。プロデューサーという関係を超えて、父に。今まで以上に、上手くやっていけるような気がした。
 そして千早は、俺に満面の笑みを送ると、こう言った。
「……なんて、言ってもらえるとでも思っていたんですか。最低です、あなた……」
 そう言い残すと、千早はドアを蹴とばして開け、足音も荒く宵闇の中に消えて行った。取り残された俺は、ですよねー、とひとりごちて額をぴしゃっと叩き、たはーと苦笑しつt
820名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:37:30 ID:zC9zQTCL
小鳥「……」カタカt
千早「……」
小鳥「……」
千早「……どうしたんですか。筆が止まってしまいましたよ」
小鳥「あの……これって誰が得するんですか? 千早ちゃん、これ面白いですか?」
千早「いいから書いてください。ほら、最後の方、なにを適当に書いているんですか」
小鳥「飽きたんですよ……」
千早「これじゃあギャグになってしまうじゃないですか。最後までシリアスでお願いします」
小鳥「自分で書けばいいじゃないですか」
千早「面倒なので。時間の無駄ですし」
小鳥「……」
千早「さあ」
小鳥「……ところで、これ、誰に読ませるんです?」
千早「プロデューサーです」
小鳥「何故……」
千早「今度、プロデューサーを母に紹介するんです。その時、もし母がプロデューサーを誘惑するようなことがあったら……と思ったら急にお腹が痛くなってきまして」
小鳥「生理じゃないんですか」
千早「とにかく! こんなことになったら目も当てられません! 大体、似ているなら若い方を選ぶのが常でしょう! 何考えているんですか!」
小鳥「私に言われても……というか、ちょっと聞き捨てなりませんね、今の」
千早「なにがです」
小鳥「人妻、大人のお姉さん……熟成したテクニックに、男性は憧れるものなんですよ?  若さだけが至上じゃあないんです」
千早「アイドル事務所に勤める人が熟女趣味なわけないでしょう」
小鳥「だ、誰が行き遅れですか!」
千早「言ってません」
小鳥「ぬぐぐぅ……! こんなくだらないエロ小説、全消去してやります!」 
千早「ま、待ってください! 三時間もかけたのに!」
P「……」
千早「ぷ、プロデューサー!」
P「なにしてるんだ」
小鳥「聞いてください、プロデューサーさん! 千早ちゃんが私を熟女呼ばわりするんです!」
P「……そういえば、千早のお母さんてどんな人なんだ?」
小鳥「な、何故スルーを……」
千早「プロデューサー、いい所に。これを読んでください。これを読んで、しっかりと予習して、こんな事態に陥らないようにしてください」
P「なんだこれ……小説?」
千早「小鳥さん謹製です」
小鳥「さ、作者は隠すって言ったのに!」
P「んー……」
千早「さあ、読んでください」
小鳥「恥ずかぴー!」
P「……」

―――――
P「……なるほど」
千早「どうです、わかったでしょう。ふた股は碌なことにならないのです」
小鳥「しくしく……」
P「……」
千早「……あの? プロデューサー?」
P「さあ、行こうか千早。失礼のないよう、気を引き締めていかなきゃな」キリッ
千早「……」
小鳥「……」
821名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:39:00 ID:zC9zQTCL
以上


茶化さないとナイフとか包丁出てくるよこれ
822名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:45:59 ID:3NHfBlXM
乙乙
親が離婚してるだけにシリアス展開にはもっていけないよねー
同級生2の唯と美佐子さん思い出した
823名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:46:09 ID:SmN5qPcb
うはぁ…

ナイフならまだましな気がする
824名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:46:54 ID:sB+tGXk0
千早母ktkr
しかし改めて小鳥さんは非常に優秀なオチ要員である事が解ったなw
825名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:49:41 ID:ioB6E0Dn
某所でのまっすぐさんに匹敵するくらいに有能だなw
>>818で終わらせて肉欲ENDにしてればその後の事なんか我々には分からないから無事だと思うな
826名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 01:08:23 ID:yN5Ntye3
まあ、刺されるのは千早で刺すのはPの立派なモノなんですけどね
827名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 01:25:08 ID:ihYS0eRX
「きゃっ!」
「春香、料理のレシピを検索?」
彼は私のたわわな胸を遠慮なく揉む。嫌なはずだけど、顔が真赤になるのがわかる。
「あ、彼氏でも出来た?」
「ち、違います!大体、プロデューサーさんには律子さんが居るじゃないですか!」
「だから?」
「だ、だから…こんなことやめてくだ…ンッ…あぁ!」
彼は下着越しに、私の恥骨を手荒く擦り、耳を嘗め回す。
「んっ、春香の…れろれろ…耳おいしい」
「美味しくっっ…あ、ありませ、せ!…んよぅ」
「初々しいなぁ春香は。律子とは大違いだ」
「え…?」
「律子のヤツ、浮気しているんだ。新しい事務所の作るとか忙しいとか、言いながら…ね」
「プロデューサーさん」
私はそっとプロデューサーさんの首に手を回して、抱擁した。彼の寂しさが身に沁みる。
例え、代打だとしても彼の寂しさを私が埋められるのなr



春香「……」カタカt
律子「どうしたんの春香、筆が止まったわよ」
春香「す…」
律子「ん?ん?んん?」
春香「すみませんでした」
律子「よろしい。じゃあ、明日からキャベツダイエットなんだけど…」
春香「それはちょっと…」
律子「”例え、代打としても律子さんのキャベツを私が食べられるのなら”」
春香「代打…やります」
828名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 01:37:52 ID:HsKOthID
すまんが、れろれろのくだりで噴いてしまった
829名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 01:44:27 ID:ioB6E0Dn
たんので妙に田舎臭い律子が出てきた
もんぺとか穿いてるんだ
830名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 02:06:03 ID:iKNz0xTv
ここって雰囲気いいね
831名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 02:23:02 ID:INvY6aE0
いやぁ〜小鳥さんは万能だなぁ。だがそれが…よくはないか?あんまりw
しっかしアレだな
アイドルたちの性格から逆算すると、両親の表情も透けて見える気がするな
高槻家は典型的な肝っ玉母ちゃん臭いし、双海家はまともそうなんだけどどっかスッ飛んでそうなイメージがw

「この病室ね…パパとママが初めて出会った思い出の場所なんだって」
と双子につれてこられたP。しかもその病室は初めての出会いの場所だけでなく
そこのベッドは双海両親が初めて結ばれた場所でもあった!!
その後なんだかんだあってその病室のベッドに寝ているところに髪を下ろした双子の片方が現れて…
はじめはどっちだか分からなかったPだったが、行為が進むにつれてだんだん解ってきて
最後の瞬間についに相手の名前を呼ぶ!「○○!」と!!


…基本は2人同時がなんだろうが、双海姉妹は「二人で一人の双海亜美」
じゃなくて、あくまで「双海亜美と双海真美」として扱うのが俺のジャスティス
…すまん嘘。それが本当に正義かどうかは正直自信ない
というか、二人を別々に扱う方が二人にとっては面白くないんじゃないかって気もするし…
亜美真美道は険しい
832名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 03:21:36 ID:tlf+TAL3
りっちゃんととキャベツといえば。S-FORCEの「律子と屈辱ダイエット」
833名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 03:28:09 ID:HsKOthID
Pって声聞いただけでどっちかわかるとか無かったっけ
834名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 11:47:32 ID:fUxsohJ+
そうだっけ
835名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 11:49:50 ID:p0m7WDGr
>>827
GJ
836名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 15:09:36 ID:j5F8bhb1
>>816
遅まきながら、千早母SSグッジョブでした。

千早母の髪は短めなイメージが、読んでいて浮かんできたり。
キャリアウーマン的な印象を、千早母には抱いているので。
この手の人妻ってロングな印象もありますけど。

「千早人妻ver寝取られSS」って、読んでみたい気も。
837名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 15:29:49 ID:qCa2IxeS
>>836
つまりこんな感じですか


 胎内で往復運動を繰り返す男のそれを感じながら。
 一億のファンを陶酔させた甘くのびやかな声で己の情欲を表しながら。
 千早は、思っていた。
 これが彼に知られたら、彼との日々も終わりだ、と。

 傷だらけで他人を遠ざけ、今にして思えば女を自認する資格などなかったあのときの自分を
 ひたすら優しく包み込んでくれた彼だから。
 事実を知っても、自分のことを許してくれるのかも、しれない。

 しかし、それは。自分の今の振る舞いは。
 自分が長年求め続け、そして今もほんとうは変わらないままの
「暖かく優しい家族、帰れる場所」への希望を自ら泥中に投げ捨て踏みにじるのと同義で。
 彼がそれを与えてくれたからこそ、その彼を裏切った自分が。
 それでも彼が与えてくれる暖かさ、優しさを望むことはできない。

 女の意地か。 いや、違う。
 千早がこのつまらぬ男に肌身を、そして彼にしか許していなかった胎内をこの男にさらけだしたのは
 己の積み上げてきたすべてを破壊するリスクと、その破滅のもたらす興奮に魂を灼かれたから。
 この男がそばにいるときにはじめて「濡れた」瞬間を、彼女ははっきりと覚えているのだから。

 男が腰を振り、もうすぐ自分の中につまらぬ汚濁を流し込むだろう。
 産む気など、これっぽちもない。
 「彼にバレたら」その妄想が彼女の興奮を臨界点まで押し上げていく。
 
 自分の姿が、弟の死で自分をも見捨てた両親の姿に重なっていく。
 ごめんね、あなた。 私は、こんな女なんです。

 母親の美しく冷たい横顔が脳裏をかすめた瞬間に、千早の意識は途絶えた。 
838名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 15:31:35 ID:qCa2IxeS
俺の中のmjktピヨ吉が何か書き散らしたらしい
我ながら酷いな、ごめん千早

虐待を受けて育った子は周囲に虐待を繰り返す、というけれど
千早はきっとそこから立ち直ってくれると信じてる
839名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:12:35 ID:j5F8bhb1
>>837
お仕事はやすぎです。でも感謝です。

アイドルやってる時の「寝取られ」「枕」「れいーぷ」系のSSが
王道と言えば王道なんですけど、こういう変化系のもアリかなと。
あとこういう人妻系が似合うのは…あずささんかな。
「覚醒美希・新婚人妻モード」での寝取られとかも美味しそう。

あと念願叶って、担当Pと結婚した人妻春香(でも未体験)さんが、
ついに担当Pと結ばれる直前に、ヤラれちゃうとか。

春香「ごめんなさいプロデューサーさん…私のはじめて…あげられませんでした…」
みたいな。
840名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:40:47 ID:C1YWU5WF
お前ら本当に鬼畜だな!



……………………いいぞもっとやれ
(でも、不快な人の為にSS投下前に注意文くらい頂戴ね)
841名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:45:41 ID:qEDef/MS
注意文は欲しい。そういう系は若干苦手なので…
842名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:52:30 ID:qCa2IxeS
すまん、速攻のことばかり考えていて配慮不足だった。

で、次ももちろん後味悪すぎるモノなので見ないほうがいいと思います。
今日の俺は明らかにmjktだ。IDあぼーんしたほうがいいのかもしれない。
843名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:54:01 ID:qCa2IxeS
>>839
つまりこんな感じですか


 大理石張りの高級そうなバスルームで頭からシャワーを浴びながら涙する、元トップアイドル・三浦あずさ。
 現役時代に日本中の男の目を釘付けにしたその身体の女の曲線に、濡れた髪と水の流れがまとわりつく。
 そして、その頬を伝い続ける、涙。

 引退後の彼女がここにいるのを、いったいどうやって嗅ぎつけたのだろう。
 法を踏みにじり他人の幸せを己の短絡的な欲望によって上書きする類の人種には、どう守りを固めても無駄なのだろうか。
 そんな問いも、むろん今の彼女には何の意味もない。

 昨晩、もうまもなく日付が変わる時間にようやく帰ってきた彼女の夫が、
 待っていた彼女の手料理を「美味い、美味い」と笑顔で平らげてくれたテーブルには
 あずさの引き破られた着衣と、こぼした涙が散っている。

 夫の帰りを毎日楽しみに待ちながら料理に励んでいたキッチンの床は
 四つ足の獣のように背後から貫かれ、彼だけを受け入れるはずだったおんなの誇りを散らされた場になってしまった。

 今朝、出勤前の夫と夢うつつで甘い口付けを交わしたはずの寝台は
 彼にさえまだ舌で味わうことしか受け入れてなかった後ろの秘孔を、汚らわしい塊で引き裂かれた場に成り果てた。
 
 彼とはじめて夫婦となった夜の嬉し涙を吸い込んだあの枕も、
 今は自分の無力さゆえの悔しさの涙に浸っている。

 そして、必死に彼女が胎内からかき出そうとしている汚濁も。
 何度も、何度も。前からも、後ろからも。 ベランダで、寝室で、ダイニングのテーブルの上で。
 男の欲望を受け入れさせられる孔という孔の中に、彼女の身体の中に。

 敏感な場所の奥の、彼女の幸せを崩し去る毒液を必死にかき出そうとする彼女の指は。
 昨夜の彼の指がもたらした甘く深い快感とも、先ほどまでのあの悪魔がもたらした嫌悪感とも、
 そのどれとも違う空しい刺激で。

 あずさは泣いていた。 彼への想いを、彼からの想いを、踏みにじられてしまったこの身体が恨めしくて。
 踏みにじられた何よりの証となってしまった、この身体が恨めしくて、泣いていた。
 ……あの男の前で、いつ止むとも知れぬ刺激の前に、とうとう屈してしまった自分自身が。
  



844名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:55:33 ID:qCa2IxeS
うん、今日は明らかに狂ってるな、俺。

この後K察ではなく某ukpさんの実家と某iorさんの実家の手の者によって
犯人はこの世から消えていなくなりましたとさ、まる
845名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 17:43:13 ID:C1YWU5WF
この悪魔め! GJを食らえ!
846名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 17:49:58 ID:HsKOthID
救いのある欝なら大好物
847名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 17:54:08 ID:3NHfBlXM
救いが無いなら俺たちが救ってやればいい
それがプロデューサーってもんだ
848名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 20:32:55 ID:VsMej8ap
>>847
あたし男だけど濡れた
849名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 21:55:58 ID:ds9u9TuM
>>843
真っ先に“これなんてクリムゾン?”というフレーズが浮かんでしまったw
850名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 23:03:14 ID:LgptUyHG
>>847
「救いはないね」とあきらめる前に、
「強くなりたい」と思い、「全てはチャンス」と前向きに生きるその姿勢…

歪みねぇな
851名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 23:59:34 ID:yY+nZp1h
よし、女子ども。既成事実を作ったものの勝ちだ!
…と千早、貴音、美希、あずささんをけしかけたい。
852名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 00:06:53 ID:SByFLJkB
ん〜と、Pがぐずぐずしてるからファンの男にレイプされたじゃないですか!責任とって籍いれて下さい!

と詰め寄る末期千早とピヨ助が見えた
853名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 00:38:39 ID:jSM8ySqL
第三者にレイプと聞いて。鬱妄想スマソ。

春香からプロデューサーに、珍しくメールではなく電話がかかって来たので応対すると死人のような声で『小さな公園に来てくださいと呼び出しが。
ただならぬ雰囲気を感じて急いで行ってみると、服がボロボロでリボンも片方ほどけた春香がベンチに座っていた。
プロデューサーにほとんど生気のない目を向けて、たった一言「プロデューサーさん……私、穢されちゃいました……」と漏らす。
その後もぽつぽつと事情を話され、プロデューサーはそんな姿が見てられなくなってついに春香を抱きしめてしまった。
「もういいんだ……!もういいんだよ……っ!」とボロボロの春香を抱きしめながら頭を撫でていると、ついに春香も嗚咽を漏らし始めた。
春香が大人しくなり、体を離すと春香が黙ってこちらを見つめる。「どうした……?」と問うと……

「お願いです、プロデューサーさん。……私の中の汚れをあなたで洗い流してください」
「……それは、どういう事だ?」
「私を……抱いてください」
「っ、な、何を言ってるんだ?バカな考えは……」
「嫌なんです!あの男のが私の中にあるのが!……だから、プロデューサーさん……」
「春香……」
「私の嫌な記憶を、プロデューサーさんの思い出で塗り替えて欲しいんです……」

この会話の後、プロデューサー宅に泊まる事になった春香。一緒にお風呂に入って、改めて全裸の春香を見て……

「『綺麗だよ、春香』『でも、私はもう……』『俺が綺麗だと言うからには、春香は綺麗なままなんだよ』『……はい』そして二人の顔が近付き……」
「……またやってんのか、あのピヨ助め」
「…………」
「しかも今度は随分とタチの悪い妄想を……って、春香?」
「………………」
「おーい、春香ー?」
「…………プロデューサーさん。焼き鳥ですよ、焼き鳥っ☆」
「……笑顔が怖いぞ、春香」
854名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 00:58:53 ID:ggpasSVO
春香が損な役まわりばかりだから
わた春香さんとPさんの純愛ものを書くといいですよ!
855名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 01:19:59 ID:jSM8ySqL
>>854
言いだしっぺの法則、という物があってだね。

俺が書くともれなくおちんちんが付いたり変態になったりするがそれでもいいかね?
というか春香だとティンと来ないんだよなー(ウワナニヲスルヤメ
856名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 01:36:28 ID:VKQMksd3
>>853
何その俺の妄想を具現化したようなシナリオ
これは紳士スタイルで待機せざるをえない
857名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 01:44:40 ID:PhDmaGg6
春香のPだったら…

「すぐに警察にいこう。犯人の体液を採取してもらわないと」
858名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 02:48:00 ID:oIdz+G/4
>>843
狂ってるな。だがいい仕事だと思う、おれにゃそういうのは書けんから。

あとそれで
とある人妻がふとしたことで夫の弟や取り巻きに輪姦される

弟らが捕まった後、しばらくして自分の中にめちゃくちゃに犯されるのが好きであること&あなたを愛してる夫に告白

濃厚かつ変態なセックス中心になったが元のラブラブ生活に戻った
なんて小説を思い出したw
859名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 03:49:30 ID:ic8J8fcs
心情表現に効果的だなあ、春香のリボンは
律子のメガネといい勝負だ
860名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 09:43:49 ID:3jvmfc1y
わた小鳥さんのインカムも効果的だピヨ
861名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 13:59:28 ID:PhDmaGg6
千早「何をやっているんですかプロデューサー」
絵理「んっ……ぁあ…はぁ……」
P  「え?千早の生おっぱいを揉んで…あれ?千早が二人!」
千早「私はこのサイズです!」
絵理「はぁ…っっん……ふぅ…」
律子「脱ぐな!」
P  「う!」
絵理「きゃっ!」
律子「絵理ちゃんにぶっかけない!射精しない!千早は口を開けて待機しない!」
千早「……」
絵理「もご…ほほひい…でふ」
P  「ふぅ」
千早「ずるずる…」
律子「まったく…小鳥さんが寄ってくるじゃないですか。床は掃除してくださいよ…」
P  「わかってるよ、律子」
千早「ちゅーちゅー」
律子「千早、床の精液をなめない」
絵理「おふ!ひがい…でふ」
P  「ふぅ」


律子に叱られたかった。反省している。
862名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 14:32:08 ID:BY3Hoz3X
>>861
俺には折角の3Pなのに邪魔する律子みたいに見えた
てか千早変態すぐるw
863名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 14:34:15 ID:Xr3g7zfF
途中で律子が精子に見えた俺はもうダメかも分からんね
864名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 15:03:12 ID:HoGj/Ty+
>>863
うむ、終わってるな
865名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 17:13:45 ID:ic8J8fcs
リボン…リボンが便利な春香さん…裸…リボン…?これは始まったか!?
そういや上の方で、亀甲縛りで放置されてる春香さんがいたような…
866名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 17:31:26 ID:PhDmaGg6
何?春香さんが、たった2本のリボンでPを拘束して逆レイプするとな?
867名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 17:33:27 ID:J+1pxb70
キャラの特色をエロに生かす流れですね
868名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 18:29:33 ID:E+nZ8tvv
千早が板ズリで伊織が凸ズリ、雪歩がアナル掘りで真がアナル掘りと
869名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 18:44:32 ID:1WSDUeQ+
>>861
このP絶対『幕張』の塩田だろ…

安西先生…、アイドル達のボンテージM@sterが見たいです…
ダーク潮干狩りとか…
870名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 18:49:51 ID:wOJZia1X
塩田は千早なんて恵まれない人は相手にしないだろ
あずささんや貴音等の961ならまだしも
871名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 18:55:37 ID:PhDmaGg6
>>868
真は肩甲骨ズリなどどうか。後背筋が発達していそうだし。
872名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 18:57:16 ID:1WSDUeQ+
>>870
失念してた
873名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 19:44:27 ID:aXkNj+pr
亜美真美にWフェラしてもらって、やよいにお腹がいっぱいになるまで精子飲ませたい
874名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 20:42:48 ID:9Kzv6UF5
>>870
つまり森本ライアンの出番と(ry
875名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 21:23:39 ID:qHglfA/3
涼は下半身裸の状態で椅子に縛られている。
その前で愛と絵理が笑っている。

涼「いくら男だと隠してたからってこんなことするなんでひどいよ」
愛「絵理さん、どうしちゃいます?」
絵理「こういうこと・・・して貰う?」
絵理は自分のノートPCを取り出し動画を再生する。
動画では男が椅子に縛られてオナニーを強制させられていた。
愛「面白そうですね。やってもらっちゃいましょう!」
右手だけ解放する。
愛「さぁ、やってください!」
涼「そ、そんなー」
絵理「でも、ここは大きくなってる?」
愛「うわ、本当です。こんなことで大きくなる人のは変態だけですよ!」
二人とも涼のちんぽの前に顔を近づける。
涼「・・・」
絵理「でも、包茎?」
愛「日本人はほとんど包茎だから普通です!」
涼「み、見ないでー」
愛「絵理さん、涼さんはオナニーしないみたいです」
絵理「じゃあ、こっち?」
次は縛られた男がフェラチオをされている動画だ。
愛「わかりました。涼さんのためにしちゃいます!」
涼「あ、愛ちゃん?」
愛「あっ?絵理さんの方がいいですか?」
二人で涼を見つめる。
涼「・・・あ、愛ちゃんの方がいい・・・」
愛「涼さんのお仕置きだから好きなことはさせません!」
絵理「じゃあ、私がするね?」
876名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 21:25:06 ID:qHglfA/3
絵理が涼のちんぽを咥える。
涼「だめ!だめぇ!!」
愛「凄いあえぎ声です!」
涼「凄く気持ちいいよぉ」
愛「本当に気持ちよさそうですね」
涼「絵理ちゃん、出ちゃうよぉ!」
絵理「出してもいいですよ?」
言われた瞬間、涼は我慢できなくて射精を開始する。
絵理は口を離さずにすべてを飲み込む。
涼「・・・絵理ちゃんに・・・出しちゃった・・・」
絵理「凄く・・・濃い?」
愛「二人とも凄かったです!」

そこでドアから現れる小鳥。
小鳥「凄くいい動画が取れましたよ」
涼「えっ?」
小鳥「人気急上昇アイドルは実は男だった!その男を襲う二人の同期アイドル!!これは高く・・・」
律子「違うでしょ。あっ、Pの代わりに襲われる役やってもらうだけだからね。深く考えなくていいよ」
涼「??」
律子「涼もアイドルに襲われてラッキーな男だねー」

途中で続きが思いつかなかったから終了させてみた。
877名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 22:40:01 ID:euAmPBuJ
そういうときは「続きを書きたい人はわっふるわっふる」と書けばいいんだ!
878名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 04:48:26 ID:SQiwgTI5
>>875
涼ちんは愛ちゃんの方が好みなのかい?w
879名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 09:20:03 ID:MibtFggm
>>878
いや、そう言うと、絵理にやってもらえると考えての行動じゃないか?w
880名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 11:55:37 ID:GHKcwrUB
なんという駆け引き。
881名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 17:52:06 ID:IprRikKm
さて、明日は小鳥さんの2X歳の誕生日なわけだが…いやな予感しかしねぇ
882名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 18:22:06 ID:WfkZ/wnJ
去年はきれいな小鳥さんフェアだったがw

小鳥さんすいません今年はなんか副業がすげえ忙しいんです
883名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 19:51:18 ID:qiFG3dMI
P「明日は有休をとって出社は控えるか…」
884名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 20:43:38 ID:HDdqngYz
プレゼントに子種くださいとかそんなお願いされると思ってたら
「一日私とデートしてください」なんてマジ顔で言われたでござる
885名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:40:15 ID:oOIvm0Az
お前ら酷いなww

その点、うちの小鳥さんはもう女を捨てているような生き方してるから……
え?『小鳥さんが明日に向けてアップを始めました』?……そういえば親父が死んだって知らせが(捕獲
886名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:45:42 ID:6r4JpEUL
変態たち
887名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 23:36:55 ID:XJtdX+Mv
会社に出社してそうそうにトラブルの為に外を奔走する小鳥さん
誕生日なんて事も忘れるほど対応に追われる小鳥さん
くたくたになって日付が変わる直前に会社に帰ったらPが残っていて、お祝いされて泣いてしまう小鳥さん
いい雰囲気になってきたかなー?ってところで控え室から寝ていた亜美真美に抱きつかれる
せっかくの雰囲気だったのにと思ったけどまあいいかと亜美真美を抱きしめかえす小鳥さん
888名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 23:43:15 ID:1r3B7AYz
日付が変わった途端
「撤収ー!」
Pの一声で一斉に片付け終了
(´・ω・`)な小鳥さん
889名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:06:52 ID:UkCToGiP
何度目の2X歳だ
890名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:20:06 ID:7s2NJxqN
もう許してやれよ
891名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:24:43 ID:j4gPykwS
去年は小鳥さんを「非常に人気があるキャラじゃなく奇妙な人気があるキャラ」とか暴言吐いたから
今年はちゃんと誕生日お祝いSS書こうと思ったのにまだ仕上がらない

なので先に一言
キャラスレ・本スレとはまた別の意味で、エロパロスレは小鳥さんの誕生日を特に祝うべきだとおもいます!
オチ担当としての万能性のみならず、さまざまなエロSSの元となる発想のきっかけをくれる
音無小鳥さんのにじゅうチョメチョメさい誕生日、おめでとう!
僕は貴女に遭えてっつーか逢えて、本当によかった。 ……ここで、遭えて。
892名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:31:37 ID:hWInSoqK
会えてや逢えてじゃなくて遭えてなんだな
893名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:35:28 ID:lQHKvkKY
第三種接近遭遇とかですかw
894754:2009/09/09(水) 06:07:40 ID:zebHJR0Y
明け方にコソーリと投下。(>>754の短文のエピソードZERO的(?)なもの)
*注意事項*
・攻め律子(足コキ)→受け涼ちん・そして絵里はそれを見てしまった、な内容です。
・リッチャンが鬼畜(外道)気味です。ピュアなリッチャンが好きな方は回避してください。
・視点は絵里視点です。そのため文章は絵里の独り語り、ということで。
(「絵里の口調が変だ」と思われるかもしれませんがご了承ください)

895754:2009/09/09(水) 06:08:44 ID:zebHJR0Y
そのことを知ってしまったのは、全くの偶然。

『涼さんが…男の子?』

あるライブハウスでの876プロ主催のライブ終了後、一番最後に着替えていた涼さん。
僅かに開いていた更衣室の扉の隙間から、偶然覗いてしまった涼さんの着替え。
そして知ってしまった、涼さんが男の子だという『事実』。
衣装から私服に着替えるために全裸になり、タオルで汗を拭いていた涼さんの体格は紛れもなく男で、
股間には男の人の「アレ」が付いていた。

最初はショックだった。社長も玲子さんもまなみさんも、そんなこと一言も言っていなかったし。
それに、ネットの動画や掲示板で騙されて踏んだリンクでしか男の人のモノを見たことも無かった。
でも、涼さんは私たちを騙しているんじゃない。きっと何か理由があるんだ。
幸い、このことを知っているのは私だけで愛さんは知られていない。

『きっと…、いつか、理由を話してくれるよね?』
涼さんが話してくれるその日まで、このことは私の胸に秘めておくことにした。
それが、先月の話。


それから丁度ひと月程経ったある日、私はまた『偶然』に遭遇した。

「おはようございま…す?」
その日、愛さんは仕事がオフ・私と涼さんは事務所でミーティングだった。
既に涼さんは出社してたらしく、タイムカードに出勤時間が刻まれていた。
社長は出張・玲子さんとまなみさんは営業先回りとのことで、ミーティングには涼さんの従姉弟でもある
765プロの人気アイドル・秋月律子さんが同席することになっていた。
「事務室…誰も、居ない?…あれ?」
『律…姉ちゃ……やめ…』『何言って……まだ…』
「応接室から…声?」
タイムカードを押そうとしたその時、応接室から微かに声が聴こえることに気が付いた。
「涼さんと…律子さん?何…してるんだろう?」
応接室の扉は僅かながら開き、まるで私を誘っているようだった。
その誘いに私は乗り…隙間から室内を覗く。そして、そこで私が見たものは…
「……!!」

ステージ衣装で床に座り込んだままの涼さんと、椅子に腰掛けながらスカートから顔を出している
涼さんのモノを右足で弄ぶ律子さんだった。
896754:2009/09/09(水) 06:09:28 ID:zebHJR0Y
『涼…さん?律子…さん?ふ、二人とも…何、を?』
後手にされて手錠を掛けられた涼さんが、もう止めるよう律子さんに哀願している。
衣装のミニスカートは捲り上げられ、女性物の下着から勃起した涼さんのモノが姿を見せていた。
涼さんは目に涙を浮かべながら律子さんを見上げ、律子さんはTVで見せる笑顔とは全く別物の
妖艶な笑みを浮かべて涼さんを見下ろしていた。
「律子姉ちゃん…もぅ止めてよぉ…絵里ちゃんが来ちゃうよぉ…っ」
「何言ってるの、ココをこんなに硬くしてるのに?先っぽなんてヌルヌルしてるじゃない」
「それは…律子姉ちゃんが…」「あら、人のせいにするわけ?ホントは気持ちいいんでしょ?」
「う…っ」「それに、嫌なら逃げちゃえばいいじゃない。逃げないってことは…アンタも満更じゃないってことでしょ?」
「そ、そんなこと…ない、よぉ…っ」「ふ〜〜ん?その割には、さっきから私に足コキされて
アソコをドンドン大きくしてるじゃない、このヘンタイ♪」

『律子さん…こんな趣味、が?』
信じられなかった。これが本当にあの『知的アイドル』秋月律子と同一人物なのか、と。
そして何故涼さんは力づくで抵抗しないのだろうか、とも。
「それにしても、今話題の新人アイドル『秋月涼』が実は『男の娘』だったなんて、ファンはともかく
愛ちゃんと絵里ちゃん…だっけ?あの2人が知ったらどんな反応するかしらねぇ♪」「……!」
私と愛ちゃんの名前が律子さんの口から出た途端、涼さんの顔から血の気が引いていく。
そしてそれと同時に、涼さんのモノがビクン、と反応する。
「まさか事務所の同僚が『男の娘』で、しかも女性の下着を身につけてオ○ン○ンを足で弄られて興奮する
『ヘンタイさん』だなんて知ったら…」「り、律子姉ちゃん!他の人には内緒にするって…!」
「あら?私は『2人にバラす』なんて一言も言ってないわよ?…もしかして涼、アンタ、本当は」
「ぎゃおおおおん!!そんな趣味はないよぉぉぉぉぉ!!」

顔を真っ赤にして否定する涼さん。…そうか、そうだったんだ。
『涼さん、律子さんに、脅迫されて…る?だから、抵抗しな…い?』
恐らくきっかけは些細なことだったんだろう。単なるイタズラだったのかもしれない。
でも私たちにバレることを恐れた涼さんはそれを受け入れ、そして…。

「そうよねー、もし知ったら2人とも卒倒しちゃうかもね。絵里ちゃんなんて、また引き籠っちゃうかも?…ってあら?」
涼さんのモノを弄んでいた律子さんの右足の動きが止まる。
「り、律子姉ちゃん、もう…」「ふっふっふ〜♪涼、もうイキそうなのね?足コキされて、言葉攻めされて。
『男らしくなりたくて』芸能界入りを決めた筈なのにねぇ♪」
『涼さん…男らしく、なりたかった…の?』そして、
『涼さん、…もう、限界?かなり、苦しそう?』
律子さんの言うとおりだった。涼さんのモノははち切れんばかりに膨れ上がっている。
もし限界を超えればどうなるか…そんなの、答えは一つしかない。
「いいわよ、ほら、思いっきりイッちゃいなさい!この変態大人!!」
その言葉と共に律子さんの右足が涼さんのモノの先端を強く握り、「う……うわぁぁぁぁぁっ!!」

涼さんのモノが、まるで火山の噴火のように白い精液を噴き上げ、それはそのまま身に付けた衣装に降り注いだ。
897754:2009/09/09(水) 06:10:28 ID:zebHJR0Y
『涼さん…こんな、ことって…』目の前で起きていることが、まだ信じられない。
白濁液に塗れた涼さん。目からは大粒の涙がボロボロとこぼれ始めている。
「あーあ、こんなにしちゃって…こんなことで感じるなんて、アンタやっぱり変態よね…涼?」
上気した表情を浮かべていた律子さんも、漸く涼さんの異変(?)に気付く。そして…
「う…うわぁぁぁぁぁん!!酷い、酷いよ、律子姉ちゃぁぁぁぁぁん!!」とうとう涼さんは号泣し始めてしまった。
「あ…その…。ご、ごめん!涼、ちょっとやりすぎちゃったわ。…ほ、ほら、後片付け手伝うから、ね?」
慌てて平謝りを繰り返す律子さん。でも、涼さんは泣き止む気配はない。
「う゛わぁぁぁぁぁん!!う゛わぁぁぁぁぁぁん!!」「ごめん、涼!次はもっと手加減するから!!ホントにごめん!!」
号泣する涼さんと平謝りする律子さん。その2人を応接室に残したまま、私は扉の前を離れた。

携帯電話から事務所に「気分が悪いから…休みます」と留守電を入れ、その日はそのまま帰宅した。
…あんな光景を見た後では、ミーティングには臨めそうもなかったから。
部屋の明かりも点けないまま、ベッドに身を投げる。
「涼さん…」応接室のドアの隙間から見てしまったあの痴態と、普段見せる涼さんの笑顔が交互に浮かんでは消え、
私の胸を締め付ける。…悔しかった。律子さんを止める勇気が無かった自分が。
そして、涼さんの痴態に興奮を覚えてしまった自分が。
「胸が…苦しい。私…涼さんのこと、好きになってた…の?」いつの間にか、私の目から涙が零れていた。

何時間経っただろうか。すっかり日も落ち暗闇となった部屋で、私はある決意を胸に抱きベッドから身を起こす。
『このままじゃ…涼さん、きっと壊れちゃう。私が、涼さんを「男らしく」してみせる。
…涼さんは、私のもの。律子さんには…渡さない』
律子さんへの嫉妬が無かったといえば嘘になる。でも、あんな姿は本当の涼さんじゃない。それだけは言える。
私はベッドに放り投げてあった携帯を手に取り、ある番号に電話をした。
『…この人ならきっと、涼さんを助けるヒントをくれる』そう信じて。

『もしもし、音無…さん?絵里…です。ちょっと、相談したい…こと、が』
898754:2009/09/09(水) 06:15:06 ID:zebHJR0Y
以上です。あまりエロくならなかった…。

改め律っちゃんスキーな方々に「ごめんなさい」しておきます。
いや、リッチャンハダイスキデスヨ?
ただ、何故か「律っちゃんが涼ちんに『イタズラ』する」というのが脳内に浮かび、
その結果がこうなってしまった訳で…。ハリセンは甘んじて受け入れます(´・ω・`)
899名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 07:00:15 ID:1R4SUlr+
注意:水谷絵「理」
900754:2009/09/09(水) 07:24:11 ID:uIWA2wKY
>>899
ヤッチャッター…orz
901名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 09:51:47 ID:hsUnoolK
ドンマイ
902名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 12:27:23 ID:Y0LL3Mep
よりによって一番相談しちゃいけない相手に・・・
903名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 12:40:33 ID:ygaIXcNp
皆さん、こんにちは。
しっくりこないニュースの時間です。
まずは芸能界のニュースからです。

本日、765プロダクションの事務員・音無小鳥さんが17歳の誕生日(12回目)を向かえました。

同期の歌田音さん(朱い人)、日高舞さん(年齢詐称中)らに盛大に祝われておりましたが、
ケーキを前にいざ歌が始まると、調教されていないボーカロイドのような声で歌い出したため、
音無小鳥さんは気絶してしまい、パーティーは中止を余儀無くされました。


続いて、探し人の話題です。
先日から行方不明で捜索願いが出されていた三浦あずささんが滋賀県のマイアミ浜で……。
904名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 12:45:58 ID:0Pl+jqEu
めちゃくちゃ書いてるんだろうと思って一応ググったら実在しててワロタ>滋賀県のマイアミ浜

鳥取のハワイ町には行ったことあったんだが
905名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 15:35:44 ID:YdZe04w5
浅越ゴエ乙
906名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 15:59:28 ID:+efiviUE
>>903
あずささん・・・なんであんな所まで・・・
907名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 17:04:44 ID:9DDuDL6d
>>906
きっと黒い鼠に遇いたかったんだよ。
908名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 18:06:24 ID:hHA25yrm
早くしないとピヨ祭り終わっちゃうな〜。せっかくだし
誰か脳みそのネジ10本くらいトンだマニアックエロを書く猛者はいないかな?
とりあえず、ノーパンで仕事から…765プロの制服でパンツなしとか結構な冒険だな…

まあやよいや美希にはかなわないが
909名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 18:29:41 ID:jutj80PW
Pと繋がったまま一日中仕事とか
9103/3:2009/09/09(水) 19:05:33 ID:MvCb13uU
>>909
9時始業、18時終業と考えて
昼休みも繋がってるとすると連続9時間
そんなに長い事勃起を持続して大丈夫なもんなのか……?w
911名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 19:06:06 ID:MvCb13uU
名前欄消し忘れてた……。
912名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 19:18:20 ID:mjSHCyee
Pの棒で繋がってとは誰も言ってない
文明の利器、双頭バイブがあるじゃないか
913名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 20:34:26 ID:SIsDFJEL
誕生日になった瞬間妄想の神様が現われて
「あなたの妄想が現実となるようにしてあげましょう…」
と言われ、今日一日妄想しまくって大暴れする…

という妄想をした俺
914名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:18:37 ID:hHA25yrm
「ノーパンピヨはエロいよな…」を妄想しようとしていたのに、なぜか
「世の中乳比べがあるくらいだから丈比べがあってもいいよな、スカートの」
になっていたでござる
…あれ?響ってスカートだっけショーツだっけ?
915名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:50:54 ID:UlOF4FQU
ノーパンにバイブだったかも……
916名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:41:15 ID:WhnmKtlE
>754
絵理の字がずっと違う。
しかしうほっ、以外での涼ちん受けはすばらしい。
917名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:34:13 ID:7s2NJxqN
>>916
もう許してやれよ
918名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:42:13 ID:j4gPykwS
>>898
いやてっきりそこまで恐縮してるもんだから、

涼「律子ねえさん、もう……やめてよぉっ。 ねえさんだってあの人が好きなんでしょう?!」
律「そうねぇ、確かにダーリンのことは愛してる。大切な旦那さまですもの。でもね、涼、あんたは一生逃がさない。
  イトコ同士つながってる、ほら、私とあんたの身体がつながってるでしょ?
  あんたは一生私の玩具なのよ、一番大事な、玩具」

みたいな超ダーク展開がくるのかとガクブルっていたがそんなことは無かったぜw
イカせちゃった後に泣き出す涼ちんと慌てる律子見てると「いつもの構図だなー」ってww
まぁ絵理ちゃんはもっと嫉妬したまえ、涼ちんはよっぽど本気で焚き付けないと発火しそうにない難燃材な気がするぞ!
ともあれ、乙でございます。
919(0/7):2009/09/09(水) 23:44:19 ID:j4gPykwS
そしてなんとか間に合ったぜ
920(1/7):2009/09/09(水) 23:44:50 ID:j4gPykwS
 白い光が差していた、それだけは覚えている。
 そして、周囲で覚えているのはそれだけ。

 そんな白い闇の中で、確かに時間は流れていた。
 夢うつつの浅い眠りの中で、……何かを口にしながら、必死な顔をしている誰か。

 時間の流れを私の身体に刻んでいるのは、ゆっくりとした律動。
 ……ううん、私の中でうごいている、なにかのリズム。
 とば口近くまで引き戻す動きに、私のなかが擦られる。腰の奥から走る鋭い快感が私の顔をゆがめてしまう。
 そして、ゆっくり突き入れられる動き。
 奥の奥、私の子宮口に彼の分身を受け止めさせてくれるその感触に、喉の奥から吐息が漏れる。
 彼の手が、私の胸を撫ぜた。すっかり熱を帯びて敏感になっている私の肌は、産毛を逆撫でられる刺激にさえ
ぞくぞくくるような快楽を脳に送り込んでくる。あ、それなのに、敏感な頂点に、彼の……指が。

 もう声を殺そうという気にもならない。
 私の、女の腕は、薄れる意識の中で残る力を振り絞って彼を抱いていた。
 状況もよくわからぬままに、目の前の唇に唇を合わせる。
 良い香り……。そして、その奥に私が嗅ぎ取る、たしかに存在する雄の匂い。

「んぅ、っ!」
 既に堅く熱い何かを含み続けている私のあそこが、さらに何かを伝えてくる。
 いま、私が抱きついたことで、彼ももっと興奮してくれている……私の中でますます「彼」が大きくなってる
のが、わかる。わかってしまう。
 何かに蹂躙されるよろこび。喰われる獲物の死に際の恍惚。息遣い。

「ぅあ、ぁあ、くぅっ、……ぁあ、ごめ、ん、なさ……っっ!!」
「は、くぅ、あああ、だめ、もう、私もぉ……っ!!」



 次の瞬間、私の記憶は現実に引き戻されていて。
 何、だったん、だろう……あれは。
921(2/7):2009/09/09(水) 23:45:14 ID:j4gPykwS
 私の名前は音無小鳥、にじゅうチョメチョメ歳の事務員です。
 趣味兼特技は妄想とMS○使い、そして不思議な謎技能の数々。

 読者の皆様に自己紹介を済ませようにも、……気になるわ、この記憶。
 昨晩は……えっと、たしか……。

「おはようございます、小鳥さん!」

 ああっと、この愛くるしい声は春香ちゃんね!

「あはは、やだぁ、小鳥さん。 そんなに褒めたって何も出ませんよぉ? あ、それより小鳥さん、昨日、あれ
から大丈夫でした?」

 昨日?

「ええ、昨日。 私、ちょっと体調不良で先に帰らせてもらいましたけど……」

 体調不良? 先に? え……?

「もう、もしかして飲みすぎですかー? 小鳥さんが事務所にマイカクテルボトル隠し持ってるなんて知らなか
ったけど、案外弱いんですねー、うふふ」

 え、ちょっと待って、春香ちゃん。
 飲みすぎ? マイカクテル? 弱い?

「そうですよ? まぁ、記者さんに見られたら一大事ですけどね……事務所のホームパーティーで飲酒しちゃっ
たなんて」

 えーと、ちょっと待って。 順番に思い出すから。

「あ、じゃあ天海先生の大復習たーいむ!
『たまにはみんなでホームパーティーしよう』→『高校生組の大半が参加決定、やったー』→『そんなところに
876プロの子たちも来たからついでに参加』→『冷蔵庫探検隊の愛ちゃんと真ちゃんが小鳥さんのマイカクテルを
発見』→『未成年が帰った後で飲め飲めコール開始』→『あら美味しい、でみんなでいただきます』……思い出
しました? 小鳥さん」

 え、あれ、どうして春香ちゃん、そんなに顔が険しいの?
922(3/7):2009/09/09(水) 23:45:34 ID:j4gPykwS

「忘れたなんていわせませんよ。 事務所のロッカーの中でこの光景盗み撮りしようとしてたの誰ですかっ!」

 あちゃー、またやっちゃってたのね、私って……。
 ついついノリで盗撮とかケm、いやいやいろいろやっちゃうのよねー。

「目がのワのってますよ、小鳥さん」

 いえいえ、何でも。 ……で、その後って?

「もう、どうしようもないですね。後でみんなに謝ってくださいよ?
 小鳥さんのカクテルみんなで飲んで、……えっと、何か大事なことがあったような……
 で、速攻で酔いつぶれたメンバーを仮眠室に放り込んで、なんか気分悪くなってきた人から順番に帰宅、って……」 

 それだけ?

「ええ、それだけですけど」

 そう……それだけなんだ。
 じゃあ、朝になって私が仮眠室で寝てたのは、何の問題もないということですね。

「……にじゅうチョメチョメ歳のお姉さんにとって、それでいいのかなって思うんですけど。
 とにかく、これ。 お誕生日おめでとうございます、小鳥さん」

 ええっ?! こんな、こんな私のために?

「そうですよ、今日が小鳥さんのお誕生日だから、『謝って』で許してもらえると思いますよ?
 昨晩もあんな登場じゃなかったら、メインゲストとして優しく……えっと……ううん、まぁ、いいや!
 ともかく、天海春香、今日の現場、行ってきまーすっ!」
  
 いってらっしゃい、春香ちゃん。
 それにしてもにじゅうチョメチョメさいの誕生日の朝のBGMが、ゴミ収集車のチャイムと止め忘れのラジオの音だった
のはそういうわけなんですね……がっくり。
 半裸で目覚めるにじゅうチョメチョメ歳の色香、とか、目覚めたら優しい彼が入れてくれたコーヒーの香り、とか、そ
んなの期待してたわけじゃないですけど。
923(4/7):2009/09/09(水) 23:46:10 ID:j4gPykwS
 そんなこんなで今日は定時あがり。いつも残業残業で大変だろう、今日くらいは羽を伸ばしてきたまえと上手いこと
言ったつもりでニヤニヤ笑っている社長に背を向け、歩み去る先は我が自宅。
 JRの乗換駅から私鉄でウン十分、よく言えば静かな、悪く言えば代わり映えのしない住宅街の片隅のアパート。

 あぁあ……今年も、何にもなかったなぁ。
 去年も同じことを言いながら同じコンビニで晩御飯買って帰ってきた気がするのよね、私。
 もちろんこの場合の「何にも」っていうのは「女友達」とか「同僚」とか「所属アイドルのみんな」っていう意味じ
ゃ、なくて。そりゃまぁ「仕事に追われる充実した毎日」と、綺麗に言えば言えないことはないんですけれどね。

 Pさん? うん、あの人は……ダメよね、って。
 もっと大人の人だったら、女の子たちがもっと大人だったら、「仕事の上だけでのお付き合い」で頑張ることも出来
るのだと思う。でも、それをやるにはPさんもみんなも、まだ若すぎると思います。
 若い男の子の考えることはもちろんよく判らないけれど、……女の子たちがアイドルのお仕事やれるくらい本気で頑
張れるのって、やっぱり、どこかに恋する少女の気持ちがなかったら、無理だもの。
 たとえ実らない恋だとわかっていても、自分のことを見つめて、本気で励ましたり叱ったり褒めたりしてくれる人。
そういう人なしでやっていけるほど芸能界は甘くない。私だってそれくらいは、わかります。

 そこまで判っているんだから、Pさんが魅力的な人でも、……私が、本気になっちゃ、ダメよね、って。
 あーあ、こんなこと考えて身動きとれなくなっちゃうって、ほんと、オバさんに近づいてきたんだなぁ、私って。
924(5/7):2009/09/09(水) 23:46:42 ID:j4gPykwS


 ユニットバスの小さな浴室で、シャワーを浴びる。
 熱くもなく冷たくもなくのぬるいシャワーにゆっくり身体を打たせて。
 ボディソープの泡はとっくに流れ落ちた後だけど、肌に触れる水の勢いを楽しむように、そのまま。

 ほとばしる水の動線が、私の胸に当たる。
 ぼーっとしてきた意識の中に、ぴくんと走る気持ちよさ。
 アイドルのみんなみたいに綺麗に水をはじかなくなった肌のことも、ちょっとの間だけ、忘れて。

 ザーっ、という水音にまぎれて、たぶん息遣いや小さな声くらいだったら誰にも聞こえないはず。
 シャワーの水流が胸先をくすぐってくれるのはそのままに、反対側のおっぱいを、私は手でかるく持ち上げる。
 おっぱいの圧迫のせいなのか、かすかな息苦しさで高まる呼吸音。 ……すごく、えっちに聞こえる。
 やだ、……その気に、なってきちゃった。

「んっ、」

 わざと、小さく声を漏らしてみる。
 次は、声にあわせて乳首のまわりに指を這わせてみる。
 かすかな身体の盛り上がりを、じわじわと目覚めさせていくよろこび。

 乳首をきゅっと軽くつまむ。んっ、と漏れる息、背中まで突き抜けるような刺激の電流。

 目を閉じた私の脳裏によみがえるのは、朝方の不思議な記憶。……夢?
 私の身体に心地よい重みをかけてくれていた「彼」の存在は、ここには無いけれど。
「彼」の手が、誰だか判らない「彼」の手が、私を昂ぶらせてくれると想像する。

 男の人の匂いは、たとえばPさんのとか、嫌な匂いだとはもちろん思わないけれど。
 でも、自分とあきらかに「違う」ものに五感を包まれて、そして身体の中まで踏み荒らされるのは、本当は怖い。
 怖い、だろうと思う。
 だから、夢の中の「彼」が女の子のつけるようなコロンの匂いが主体だったのは、本当ならばダメダメ男の証明
なんだろうけれど……私の夢には、むしろ都合がよかったんだと思う。どうせ、夢なんだし。
  
 お腹を、脇腹を、わざと這っていく私の手のひら。
 お尻のまるみを、太股の張りを、一通り確かめて。
 どこを触れたら一番気持ちいいかを、一通り確かめて。

 アソコの周りの毛をわざと指に絡めて。
 そして、その、奥へ。

 シャワーの水音が五月蝿く感じてきた。ずっと胸をいじめていた手を少し休ませて、お湯を止める。
925(6/7):2009/09/09(水) 23:47:19 ID:j4gPykwS


 指を、私の入り口に沈めていく。
 ぴりぴりと全身に走る甘い痺れに、合わせていられなくなった唇が開きだす。

 ちゅぷ、……ちゅぷ、くちゅっ。 シャワーの音が消えた、熱気と湿気に満ちた小さなバスルームの中で。
 粘着質に響く、別の水音。その音がますます私の心を狂わせていく。
 こんな年になって。 こんな年なのに。誕生日なのに。 まだ日も沈みきっていないのに。
 朝のうたた寝のえっちな夢が忘れられなくて。 こんな時間から。 一人、シャワールームで。

 こんなにいやらしい音を立てて。 声も抑えられないで。
 自分で自分を慰める、ううん、オナニー、そう、オナニーしてる、そんな私。

 私の中にもぐりこんで、私の熱く濡れた中を内側からかき回す中指と人差し指。
 ぷっくり膨らんで、敏感すぎるくらいに敏感な私のえっちなクリトリスを、周りの火照った肉ごと押しつぶしたり
撫で回したりする手のひら。
 反対の手は、もうおっぱいをこね回すだけでは我慢出来ません。
 いま私の胎内を出入りしている指先が、下半身を撫で回していったように、反対側の手は肩から首筋、頬を撫でて
いく。
 そして、……唇を二度、三度、擦れさせて。
 そのとき私の唇に触れているのは、私の指じゃなく、「彼」の身体のどこかだったんです。少なくとも私の中では。
  
 びくん、と腰が大きく跳ねる。
 まだ、まだダメ。 もっともっと、楽しんでからじゃないと終わりにはできない。
 わざと敏感なところから刺激をずらせて、そして気持ちが冷めないうちに次の刺激を。

 また、腰が跳ねる。「ぅああっ、」声がもう抑えられない。
 そのとき、脳裏にひらめいたあの光景。



 思い出した。
「カクテル」がお酒の意味じゃなかったこと。 以前何かのためにと作っておいたケミカルカクテル。
 男と女を本音で振舞わせるための、小鳥オリジナルカクテル。 ……そう、よく言って媚薬。
 どこに仕舞っておいたんだろう、少なくとも冷蔵庫じゃなかったはずなのに。
 とんでもない格好で捕まえられた私が猿轡の中でむーむー言ってる間に、みんながそれをがぶがぶと回し飲みしだ
したこと。そして始まった混乱の宴。
 本音で振舞いだした女が何名だか。そして、……取り残された子が一人。

 悪乗りで私の口にも「カクテル」が流し込まれ、そして取り残された一人がみんなに押さえつけられ……。
 そして。 そう、そして。

 そうだった。秋月涼くん、だったんだっけ。
926(7/7):2009/09/09(水) 23:47:36 ID:j4gPykwS
 冷静になれば冗談じゃない話だったのだけれど。その時の私は、昂ぶる性感に身を委ねたい、ただそれだけの女だっ
たんです。
 あいまいだった「彼」の顔が、涼ちゃ、いいえ、涼くんの顔に摩り替わり。
 うすぼんやりした声が、彼の、男の子にしては高すぎ、女の子にしては低いあの声に変わって。
 
 私の、こんな私の身体に。
 あんな、あんな必死な顔で。あんなに夢中になってくれて。
 頭では悪いことをしているって判っているから、「ごめんなさい」となんとか言葉をつむごうとして。
 それでも、涼くんの若いからだは、私の身体に、……私の魅力に絡めとられてもう動けない。

 そんな構図が出来たとたんに、ぐんと昂ぶる私のからだの熱。
 もうあとは、その昂ぶりに私の全身をゆだねるだけ。
 私を貫いてるこの指は、涼くんのあそこ。 私の舌を、口中を弄ぶ指は、涼くんの舌。
 私の口から漏れる声は、私の性と涼くんの性の表れで。
 年下の、あんな可愛らしい女の……ううん、男の子の、心と意識を私の存在が塗りつぶしている、そんな優越感。
 この年まで積み上げてきた女の全てを、こんなかわいい男の子のナニに思うままに陵辱されている、そんな敗北感。
 すべてがまぜこぜになって、私の口から漏れるのは。
 彼の、名前。 涼くん、涼くん、と漏れる彼の名前と、間を埋める嬌声。

「ぅあああっ、涼くん、涼くぅん……っっっ!!!」

 びくんっ、と激しく腰が跳ね、……私の身体を支えることを放棄した下半身がべちゃりと床にへたりこみます。
 こんなにアブナイ、背徳感ばりばりのオナニーって、……ほんと、ひさしぶりかも。

 ふぅっ、と大きく息をついてシャワーのお湯を再び流しだす、私。
 これが私のにじゅうチョメチョメさいの誕生日の、一番の思い出だったりするのです。



 自分の、そう文字通り自分のことに精一杯だった私には。
 そのとき、玄関ドアの向こう側で呼び鈴のボタンを押すべきか押さないべきか迷っていた一人の少年が、
 突然自分の名前を悩ましげな雌のあえぎと一緒に呼ばれて、「ぎゃおおおんっ!」と叫びたいところを必死に口を
抑えて逃げていったことなんて、ちっとも、ええこれっぽっちも気づかなかったのでした。    
927(8/7):2009/09/09(水) 23:48:34 ID:j4gPykwS
さあ、次は15日か……
928名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:56:23 ID:ky+sCnkZ
>>927
ほぼリアルタイム遭遇。乙!!
まさか涼とは……。
929名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 00:45:41 ID:f+Xm5G66
DS版では末期で有名な千早さんに彼氏が出来るってマジですか?
930名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:17:03 ID:VAXurUmu
小鳥さん、誕生日ならそうと早く言ってくれないと
今朝から書いてたのに間に合わなかったじゃないですか



では、投下
今回は凌辱もNTRも薬事法違反もありません
931名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:17:30 ID:VAXurUmu
 私の名前は音無小鳥、うら若い765プロの事務員です。
 この季節になると私、息が止まりそうになるんですよね。いえ、秋が嫌いなわけではありません。
 夏の残暑を吹き攫っていくようなさわやかな風。世界が朱に染まる、実り多いこの季節。目も舌も楽しめ、果ては心まで豊かにしてくれますよね。
 では何故嫌いなのかって? いえ、そんな……皆まで言わなくてもわかっているんでしょう? そうやって、私が脂汗を垂らしているのを見て楽しんでいるんでしょう?
 いいんです、別に。だってまだ審判の日まで、一年はありますから……。

 季節は秋。やうやう涼しくなりゆく気温に、「小鳥さん、いい加減クーラー消しませんか? 足元が寒いんです」と律子さんに言われることも少なくなってきた昨今。
 私は今日という日に臨んで、今更に脂汗をだらだらと垂らしています。いえ、昨日も一昨日も動悸息切れ急な発熱と、中々愉快な症状に見舞われてましたが。
 九月九日という、今日は特にまずいです。呼吸をしても、しっかりと肺が酸素を取り入れてくれないというか。もう取り入れなくてもよいのでは?と暗に身体から言われている気さえします。
 誕生日なのです。今日は、音無小鳥、二十○歳の、誕生日なのです。いわゆるハッピーバースデイ、というやつですねえまあなにがハッピーなのか皆目見当もつきませんけれどねえわはは。
「小鳥さん、こっちの資料にミスプリがあります。ちょっと直してください」
「は……はひ……は……」
「どうしたんですか、青白い顔をして……。死にそうになってないで、ちゃっちゃとお願いします」
 ぱさりと投げ寄越された資料を拝領し、震える指をなんとか律して下線の引かれた部分に目を向けます。……ああ、確かに「今年度収支予算案」が「今年度も行き遅れ」になってますね。
「うぐぶっ」
 胃がすぼまる感覚が走ります。途端、じわりと涙が滲み、私は今朝食べたおにぎりをリリースしないように口元を抑えました。律子さんが怪訝そうな目を向けてきます。
 うう。世界は冷たいです。あんまりです。私は誕生日だというのに、今朝から祝いの言葉一つなく、挙句こんなピンポイントな攻撃を。ミスったの私ですけど。
 いえ……祝いの言葉なんかいりませんよ。年若い彼女らから祝われては、かえって馬鹿にされているような気がします。嫌がらせのようなローソクの量に泣かされるに違いありません。
 私は渡された資料のファイルを開き、ちょちょいと直して再度印刷しました。人数分のそれを律子さんに渡して、溜息を伴って自分の席に戻ります。
「……二十○、か……」
 自分で言って泣きそうになってりゃ世話ありませんね。垂れてきた鼻水をすすって、私はぐずぐずとしゃくりあげながらキーの上で指を躍らせます。うう……。
 世間では、三十路になっても結婚しない、私の先輩のような方が多々います。しかしこの環境。若く美しい少女たちに囲まれ、日に日に劣化していく自身に焦燥を感じる毎日。
 女性として、まいらない方が嘘というものです。二十代を仕事に費やし、溜めたお金はアイドルの彼女らが一年頑張って手に入れたお給料より、ずっと少ないもの。
 容姿は言うに及ばず、若さも、将来性も、なにもかもで負けを食っています。彼女らに自信を持って勝っているといえるものは、そうですね、年齢くらいですかね。
 彼女らを前に完全下位互換品でない人も少ないとは思いますが、その輝かしい前途を常に目の前で見てきた私は、否応なくその現実を突き付けられます。僅かあった自信など、とうの昔に雲散霧消。
 出会いもなく、一人いる意中の方の倍率は東大入試並。これで乾いた笑いを漏らすなというものが無理というものです。それはやがて嘆息に代わり、脂汗に転じるのです、ははは。
「小鳥さん、またミスプリです」
「ふえ……」
 ぱさりと再びプリントを渡され、なんですかもうと目を通します。ああ……「9:02pm」が「0:29pm」になってますね。どんだけ自分の歳意識してんだって話ですよね、はは。
「小鳥さん、どうしたんです? らしくないミスが目立ってますよ、顔色もなんだか土気色ですし」
 誕生日なんです。もはや未来への展望もありませんし、いまさら大きな変革など望めません。あるのは無理して買ったマンションと、微々たる貯金だけ。
 それらを全部吐露しても、律子さんは渋い顔をしたのち、はあ、と気のない返事をして、そんなことより仕事してくださいと言うに決まってます。だから私は首を横に振って、口をつぐみました。
 はあ、と溜息をもらします。この調子だと、「ポジティブ!」を真逆の意味でタイプしていかねません。突っ込まれる前に確認しておこうとファイルを開くと、見事に予想が的中していました。
 ……もう、お家帰りたいです。
932名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:17:50 ID:VAXurUmu
「お疲れ様でしたー」
 帰宅の挨拶を聞き、私も同様の言葉を返してお見送りです。何度かその工程を繰り返すと、事務所には私一人になっていました。
 結局、今日は誰の口からも誕生日云々の言葉は出てきませんでした。いえ、いいんです。別に期待なんかしていませんでした。ホントですよ……。
 私が生まれた時間は、深夜だったとのことです。つまり、まだ二十○歳ということで。私は足元に隠してあったビールの缶を袋から取り出し、机の上に並べました。ごくりと一飲み、さよらな二十○歳の私。
「……うわぁぁ……」
 むなしい。一人で酒盛りをするむなしさ。誰にも顧みられないむなしさ。多大な虚無感が私の心を軽くこづき、脆くなりすぎたそれは簡単に崩れてしまいました。視界がぼやけてきます。
 ぐすぐすと一人、誰もいない事務室で泣く私。せめて一言でいいから、誰かから祝って欲しかったです。誰でもいいから、私が生まれてきたことを、共に喜んでくれる人が欲しかったです。
 こうなってくると、ネガティブ思考のスパイラルは留まる事を知りません。仕事辞めようかな、実家帰ろうかな、誰でもいいからお見合いしようかな、いっそ我が命、自身で絶ってくれようかな、なんて。
「小鳥さん?」
「ひゃっ!?」
 突然がちゃりと扉が開かれ、次いで飛んできた声に私は思いっきり体を跳ねさせて驚きました。口から心臓が出そうになるとはこのことで、変に勘ぐられないうちに涙を拭います。
 入ってきたのはプロデューサーさんでした。彼は私を一瞥すると、ふーと息を抜いて冷蔵庫に向かい、中から麦茶のパックを取り出し、コップについでごくごくと喉を鳴らし始めました。
 私の心が、にわかに熱を取り戻します。よくわかりませんが、なんだか凄い期待感が頭を席捲します。これはきました。私の時代が来ましたかもしれません。彼がこちらに目を向けました。
「……あ、小鳥さん、お酒飲んでるんですか?」
「え? え、ええ、はは。ちょっと、そんな気分で……」
「ダメじゃないですか。事務所を出て少しのところで検問はってましたよ。小鳥さん、車でしょう?」
「そ、そうですね……はは……は」
 腰に手をあてたプロデューサーさんにめっと叱られ、私は普通にしょんぼりしてしまいました。完全に誕生日云々を彼は知らないのでしょう。彼にとって、私は空気なのでしょう。
 いいのです、別に、いいのです。常日頃から美少女たちに囲まれて暮らす彼にとって、私はじゃりかタニシかアマガエルという程度の存在なのです。私の代わりなど、いくらでもいるのです。
「は、はは……。……う……うえぇぇん」
 無茶に後ろ向きな思考に身を任せていると、堪えていた涙が堰を切ったように溢れてきました。顔を上向けたままだらだらと泣き始めた私に、彼はええっと驚いた表情を向けました。
 もうじきに二十○を迎える大の女が、恥も外聞もなく大泣き。情けなさも極地です。ビール缶片手に体液を垂れ流し始めた私に、プロデューサーさんがハンカチ片手に駆け寄ってきます。
「ど、どうしたんですかいきなり。なにか辛いことでもあったんですか?」
「別にないですっ……別に、ないんですよぉぉぉ、うえぇぇぇ!」
「ああ……困ったな」
 ムーンレィスもかくやという感じに、どうせ勝ちの目がないなら迷惑かけてしまえと泣きわめく私に、彼は心底困惑した様子でした。ハンカチは私の色々な体液でべたべたです。
 私はプロデューサーさんの手を押し戻して、ティッシュで鼻をかみました。ぐすっと啜りあげれば、何となく気持ちも落ち着いてきて、溢れた涙も止まってきます。はあ、と今日何度目かの溜息をつきました。
「……すいませんでした。も、もう大丈夫なので、プロデューサーさんはお帰り下さい。戸締りは、私がしておきますから……」
「ですが、このままじゃあ帰れないでしょう?」
「泊まっていきます、今日。いいんです、気にしてくださらなくてっも」
「ダメですよ、そんな。それに今日、小鳥さんは誕生日じゃないですか。それなのに……」
 プロデューサーさんの言葉に、思わずぴたりと固まってしまいました。目を見開いて彼の顔を覗くと、ね?と優しい言葉が返ってきました。途端、鼻の奥がじんと熱を持ちました。
 今度は俯いて、すすり泣くように涙を流す私に、プロデューサーさんは再びあたふたとし始めました。――今のこの言葉だけで、私は少し、救われた気分になりました。 
933名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:18:11 ID:VAXurUmu
 そしてその救われた気分は、彼の車にのせられた時点で期待感に代わり、辿る帰路が私のマンションの方でないと気づいたとき脂汗に代わり、玄関口に連れられた時点で私は沸騰しそうでした。
「みんな、小鳥さんを連れてきたぞー」
 彼の住居も、私と似たような高層マンションでした。少しばかり彼の方が立派なのが気になりましたが、私も彼の後を追って、部屋の中に入りました。緊張で、足の裏がじっとりしています。
 サプライズパーティ、なのでしょうか。彼の言葉ににやける私は、とても人様にお見せできるような顔をしていません。やっぱり皆、私のこと、少しは慕ってくれていたんです。こんなに嬉しいことはありません。
 そう思うと、これから訪れる三十路、果てはだんだんババアという運命、そして行き遅れという事実を抱えつつもなんだか幸せな気分になって……いえ、やっぱり緩和がせいぜいって感じです。
 気を利かせて、少し遅れて私はリビングの扉を開けました。途端、私の耳をクラッカーの破裂音が打ち、小鳥さんおめでとうありがとうの言葉が場を席巻……しませんでした。リビングの中には誰もいませんでした。
「あ、あれ……み、みんな? みんな、何処に行ったんだ? ん? あれ……?」
「あの、どうしたんですか?」
「その……なんというか、みんな勝手に帰ってしまったみたいで……」
「……ぉば」
「こ、小鳥さん!? しっかり、気を確かに!」
 あんな奴待ってらんねーやと、皆が小鳥さん生誕祭をほっぽって帰ってしまったという事実に、私はとても耐えられませんでした。その場でひっくり返り、つーと女泣きに涙を垂れ流します。
 今日は少し、泣きすぎましたね……。人間、歳をとればそれだけ脆くなるものです。老いで刻まれた皺という亀裂は、心にも同じだけ入っているのですよ。ふふ……上手いこと言った。もう死んでもいいや。
「ま、待ってください、小鳥さん。でも、しっかりプレゼントは用意されているんですよ」
「どうせびっくり箱なんですよ……。さもなくばミミズとか、ウズラの卵とか、いいところ洗濯バサミかセロハンテープですよ……」
「そ、そんなことありませんよ。あ、ほら、みんなからの置き手紙もありますよ!」
 プロデューサーさんが、ぐったりと伏した私の肩を抱き起こし、可愛らしいファンシーなデザインの封筒を手渡してくれました。背中に彼の体温を感じながら、ぱさりと便箋を取り出します。なになに……。
『し小鳥さん、誕生日おめでとうございます
ね765プロアイドル一同、心よりお祝申し上げます     PS・SHINE』
「……ぁふん」
「こ、小鳥さァァーん!」
 もはや突っ込む力もありません。生きる気力を根こそぎ奪われた気分です。なにを、私が一体なにをしたというのでしょう。もうそろそろ私の寿命が近いです。目が霞んできました。
 初めてですよ、私をここまで憔悴させる誕生日は。去年は、みんなちゃんとしたパーティで祝ってくれたのに、一体何がどうなってこんなあれみたいなそれになってしまったというのでしょう……。
 なんとかプロデューサーさんを支えに立ち上がると、ダイニングテーブルにこんもりと積まれていたプレゼントが視界に入りました。人数分、しかしどれも似たり寄ったりに手の平サイズの箱です。
 開けてみてくださいよ、と焦った顔の彼に勧められ、手近にあったものを手に取りました。これは……律子さんからですね。赤い包装紙に包まれ、ピンクのリボンで可愛らしく彩られています。
 そして、中から出てきたのはコンドームでした。極薄0.03mm、イチゴのかほり。
「……」
「こ、小鳥さん?」
「これは……あれですかね。何かの皮肉か、はたまたこれを繋いで伸ばして首を吊れと、そういう」
「り、律子の悪ふざけかもしれません。ほら、やよいとか、雪歩のを開けてみましょう」
 意識を刈り取られそうでしたが、私は気を取り直してやよいと付箋が貼られたものを手に取りました。これまた可愛らしく包装されたプレゼント。中身は、同じくコンドームでした。
「……も」
「も?」
「も、もおぉぉぉ!」
 私は癇癪を起こし、その使い道のないゴム製の不要物の箱をプレゼントの塊目掛けて思い切りぶつけてやりました。すこおんと崩れるそれらを見ずに、怒り心頭のまま鼻を鳴らします。
 私が、一体何をしたというのでしょうか! もう絶対仕事なんかやめてやると決心して、私はソファーに体を投げました。
934名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:18:31 ID:VAXurUmu
「……小鳥さん、機嫌を直しませんか」
 彼が機嫌を取るような猫なで声で、私の背中に話しかけます。しかし私は、彼の言葉には耳を貸しません。
「……いいんです。どうせはじめからこのつもりだたんでしょう」
「そんなこと。俺は、小鳥さんの誕生日をお祝いしようと思って」
「どうだか……」
 完全にへそを曲げましたよ、私は。別に誕生日を祝ってくれなくても、完全に忘れてたって、そりゃあ多少は文句も言いますが、怒ったりはしません。
 でも、これはあんまりです。さすがに私相手でも、やっていいことといけないことがあります。傷つきました。もはや立ち直れません。皆、私をあんなふうに思っていたんですね。
 私は、ソファーの背もたれと座席部分の付け根あたりにうつ伏して顔を埋め、だらんと死んだ魚のように脱力していました。すぐ傍に、プロデューサーさんの気配があります。
「……俺はですね、小鳥さん」
「も、もう放っておいてください! 言い訳なんか聞きたくないですよ!」
「俺は今日、あなたに告白するつもりだったんです」
「……え」
 嘘でしょう、と言葉が続きませんでした。頭は嘘だ嘘だと大合唱。これ以上恥をかかせる気なんですかと、怒っています。私も同意見、こんな状況で言われたって、信じられません。
 しかし、そんな言葉に体を熱くしてしまう、独り身の悲しさ。私はうつ伏したまま、言葉を続けるのをやめました。その間を気取って、彼が言葉を連ねます。
「俺はね、小鳥さん。あなたがいたから、今までこの仕事を続けられたんです。疲れてても、困ってても、あなたと話していると自然と癒されるんです」
「……」
「……本当はもう少し、俺がもっと一人前になってから言うつもりでした」
「……」
「でも最近、誕生日が近付くにつれて小鳥さん、なんだか様子が変になっていって……。やっぱり、これ以上待たせるのは正解ではないなって、思ったので」
 私は努めて怖い顔のまま、仰向けになって彼に視線を向けました。彼は、真面目くさった顔をしていました。私の目が狂っていないのなら、嘘も冗談も、言っている表情ではありません。
 じいと強い目で見つめられて、私は堪らなくなって目を逸らしました。さっきまで機嫌を損ねていたはずだったのに、もう私は顔を火照らせています。下唇を噛んで、目が泳ぐのをなんとか止めます。
「小鳥さん」
 彼が一言。そして不意に立ち上がったと思ったら、ソファーに乗り上げてきました。私は言葉にならない声を発しながら、あたふたと彼の体を押して抵抗しましたが、簡単に組み伏せられてしまいました。
 ホールドアップするような形で両腕を抑えつけられ、彼は私の下腹部辺りに馬乗りになっています。何故だか顎がかたかたと震え始め、頭がすうっと冷えました。血が上手く通っていません。
「小鳥さんは俺のこと、どう思ってるんです?」
 吐息を感じられるほどまでに顔を近づけられ、私は咄嗟に目を逸らしました。しかし、そっぽを向いた私の頬に彼の手が添えられ、無理に正面を向かされてしまいました。
 じい、と心の奥底まで見透かすような視線に、私の心臓が焦っています。頭に直接響く程の大きさで、胸が高鳴る。触れた肌と肌。彼の手は、私の頬に比べて、ひんやりとしていました。
「……ぎ、ギャグですか? あ、あはは、面白いですよ、結構」
「なに言ってるんですか」
「じ、じゃあ、ドッキリですね? ほら、部屋のどこかにカメラがあって、プラカードを――」
「小鳥さん、目、瞑ってください」
 有無を言わせない、お腹に響く低音の声。普段見る、接する彼とは随分と雰囲気の違う様子に、私は戸惑いました。目を瞑らせて、どうしようというんでしょう。
 彼は私を待っています。手で顔を押さえ、私を睨みつけて、逃げ道を奪った挙句判断を押し付けてきました。酷い人です。多分思うに、これは酷いことです。目を瞑るしか、無いじゃないですか。
「……愛してます、小鳥さん」
 結局彼が、嘘ですよなに本気にしてんですかと笑うことも、扉の外からアイドル達がカメラ片手に出てくることも、ありませんでした。あったのは、柔らかい唇の感触だけ。
 確かなキスの後も、未だ現実と確の得られない私に、彼は照れくさそうに微笑んでくれました。だから私は、私も、頬笑みを返すことにしました。
 今日は、私の誕生日です。
935名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:19:01 ID:VAXurUmu
「今日は本当、すみませんでした」
「い、いえ……」
「こんなはずではなかったんですがね……まったく」
「そ、そうなんですか……」
「……なんでよそよそしいんですか」
「べ、別にそんなことないですよ!」
 キスの後、私たちはなんとなく隣り合ってソファーに腰掛け、肩が触れるか触れないか程度の距離を保って喋っていました。思わず怒鳴って、彼に怪訝そうな目を向けられます。
 ダメです。どうにも彼の顔を見ると顔が変に引きつり、いわゆるニヤケ顔になってしまいます。やったぜとか、ざまあみろ的な含み意を持ったこの表情は、アイドルらに向けられるべきものでしょう。
 一人でふっふと笑っていると、不意に肩に腕が回されました。ぐいと力強く抱き寄せられ、また動悸が激しくなってきました。女子中学生じゃあるまいし、という突っ込みが頭に飛んできます。
 真っ赤になっていると、こちらを見下ろして眺めている彼と目が合いました。彼は私の上気した顔を見るとにやりといやらしく顔を歪め、それから、嬉しそうな笑顔を浮かべました。
 なんだか嫌な感じです、してやられてるという感じです。私の方が年上なのに、主導権が初めからありません。どうにかせねばと思っていると、誤魔化す様に彼が言葉を発しました。
「今日はですね、各々仕事が片付いたら、俺の家にプレゼントを持って集まる予定だったんです」
「はあ……」
「何が気に障ったんでしょうかね、あんな悪戯して……。小鳥さんに告白しようと思ってる、と告げたのが駄目だったんでしょうか」
「……それ、わかっててやったんでしょう」
「なにがです」
 中々に性格の悪いことだと思いますが……祝うだけ祝わされたあとに私が彼と付き合うことになっと聞かされたら、コンドームを送りつけられるだけじゃ済まなかったかもしれません。
 それを考えると、体のいい悪戯を用意してあげた彼の行為は、正解だったのかもしれません。でも、あれで大分傷ついたことと、結局白い目で見られる今後の私の境遇はどうしてくれるのでしょう。
 でも……と、私は机の上に目を向けました。要らないです、と思っていたコンドームの山が、今となっては大分違う意味を持ち始めました。具体的に言うと、いやらしい方向に。
 そんな私の葛藤を察したのか、彼が再び私のことを見つめていました。前々から考えの読みにくい人だとは思っていましたが、この場で微笑みを向けられると、どうしていいのかわかりません。
「あ……あ、あはは。でも、本当に驚きました。てっきり、プロデューサーさんはアイドルさんの誰かが好きだと思ってましたから……」
「俺が好きなのは、小鳥さんだけですよ」
「は、はは……は……」
 逸らそうとした話題が、ぱちんとはたかれて戻されてしまいました。彼はきっと、私の顔をあたかも巨人のタイマーのように点滅させて楽しんでいるんです。そうに違いありません。
 目が泳ぐ癖を早く直さないと、いつかからかわれます。変な顔してないでしょうか、私。鼻の穴とか、無意識に広げたりしてないといいんですけど。唇が震えてるのはわかってるんですが。
「……誕生日の思い出、作ります?」
 そしていきなりの、ふっと笑んでの、この一言。汚い、さすがプロデューサーさん汚い。私は一呼吸置いて、気を確かに持ってから、返事をしました。
「へ……へぇあ」
「小鳥さん、しっかりしてくださいよ」
「す、すみませ……。……あ、あの、じゃあシャワー……浴びても、いい……ですか」
「ええ、どうぞ。一緒に入ります?」
「い、いいですよう!」
 こんな状況にあって、彼は冗談を飛ばす程に冷静です。経験の差というか、場慣れしているというか。なんだか私ばっかりあたふたしている感じで、釈然としません。
 でも、そそくさとリビングを抜けながら私は、堪え切れない興奮で胸の高鳴らせていました。行為……いわゆる情事、セックス。してしまうんですね、ついに、彼と……。
936名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:20:04 ID:VAXurUmu
「……ああぁぁぁ……!」
 浴室に入って、シャワーを浴びて。ざああと頭から温かいお湯をかぶりながら、私は急に恥ずかしくなってきました。とにかく今日一日、急展開がすぎます。
 もし、風呂場から出たら皆がいて、「オチ担当おつかれあざーす」みたいなことになったらどうしよう。いえ、急に風呂場に押し掛けられ、カメラを回される可能性も否めません。
 ……。と、そここまで考えて、自分の思考回路がどんどんと卑屈になっているのに気が付きました。いくら信じられなくても、いくら都合がよくても、現実は現実。彼の言葉は、真実なのです。
 だから、私が今日の出来事を否定することは、彼の気持ちまで否定してしまうことなのです。私のことを愛してくれると言った、彼の想い。私は、それをしっかりと受け止めてあげなければなりません。
「……で、でも、ホント?」
 アイドル達の反応を見るに、皆が彼に好意を抱いていたのは明らかです。それなのに、私なんかを。あまりにも不自然で、告白された私が疑わしく思うのも不可抗力というものではないでしょうか。
 ぶつぶつといいながらも、スポンジを泡立ててしっかりと身を清めるお茶目な私。そう、嘘でも冗談でもいいんです。例え一時の夢でも、彼に愛していると言われた、その事実だけでご飯三杯いけます。
 ごしごしと、念入りに体を洗います。化粧は落ちてしまいますが……まあ、普段からしてないようなものなので、そうも変わらないでしょう。ざあと泡を流し、湯船に浸ろうかなと考えた瞬間、浴室の扉が開かれました。
「どうも、小鳥さん。お湯加減はいかがですか」
「な、は……な、なんで入ってきたんですか!」
「いいですと言ったじゃないですか」
「そ、そんな詐欺師みたいなことを……」
 ずけずけと、タオルも纏わずに入ってくる彼に私は後ずさり、しかし壁にぶつかって逃げ場を失いました。彼は遠慮もなく私に近づくと、腰に腕を回し、ぎゅっと抱き寄せてきました。
 おうおうと、よくわからない呻き声を上げながら、抱かれるまま触れられるまま、私は身じろぎも出来ません。下腹部の辺りに、彼のものの感触があります。な、なんだか、固くなってきてますし……。
「ずっと、こうしたかったんです」
「な、なにを……」
「小鳥さんのこと、抱きしめたかった。あなたと雑談してるとき、いつも俺がどれだけやきもきしていたか、知っていますか」
「……し、知りませ」
 ん、という言葉にキスが重なり、私は彼に捕えられたまま唇を奪われました。先ほど一回、今で二回。そんなことを考えていると、彼の舌が、私の唇をなぞりました。
 ぞく、と背中に電流が走り、体が意に反してびくりと跳ねます。侵入されるままに私は口を開き、彼の舌を招き入れました。ぴちゃ、と粘膜が触れ合う未知の感触に、頭がとろけそうです。
 彼の舌が私の舌を絡めとり、上あごを擦って歯茎をなぞり、唾液を送りこんできます。私は碌な抵抗も愛撫もできず、彼の行為をただただ受け入れるばかりです。く、悔しい、でも……。
「……はぷっ、っ……はぁ、は……」
「小鳥さん、キスってあんまり……?」
「そ、そういうことは、聞かぬが花といいます。言わぬが花でもあります」
 静かな微笑みを浮かべながら取り澄まして言うつもりが、うっかり目を逸らしててしまったのでばればれですね。加えて、抱かれてキスしただけで、胸の先端が痛いほどに立ち上がってしまっています。
 今更それに気付き、私は慌てて腕で胸を隠しました。しかし、彼にあっさりと突破されてしまいました。力強く手首を掴まれ、じいと視線が胸に注がれます。思わず腰を引くと、お尻に手が触れました。
「あ、あんまり触られると、私、その……」
「今か後か、それだけの差ですよ。ここは年長者として、意を決して若輩を導くべきでは?」
「そ、それも、そうですけど……」
 どう考えても、この状況で若輩は私です。大体導くって、何をどうすればいいのか見当もつきません。少し視線を下げれば、彼のものが力強く反り立っています。馬並って、こういうもののことを言うんでしょうか。
 ……。言われたとおり、意を決して彼のものに手を伸ばしてみました。熱の塊のように温いそれは、私の指が触れるとびくりと震えます。驚いて咄嗟に手を引くと、彼がくすりと笑みました。
「やっぱり、俺がリードしますね」
「……はい」
 私は、顔を赤らめて俯く他にありませんでした。
937名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:20:33 ID:VAXurUmu
 後ろから抱きすくめられるような形で、私は彼の愛撫を受けていました。右手が胸をまさぐり、伸ばされた左手が膣口を優しく刺激します。彼の隆起が、私のお尻を押し上げています。
 自分の喘ぎ声など描写する気になれませんが、私は今まで出したこともないような高い声をだして翻弄されていました。自分でするときは、歯をくいしばって声なんて出しませんでしたから。
 くち、と粘液の混ざるいやらしい音が下半身から聞こえてきます。秘裂の間を、ごつごつした指が何度も行き来します。私はだらしなく呼気を漏らしながら、彼に体を預けて快感に浸っていました。
「小鳥さん、やっぱり、凄く肌がきれいですね。白くて、柔らかい」
「そ、そうです、か……?」
「ええ。ずっと童顔な人だなって思ってみましたが、やっぱり体の方も若々しいですね」
 歳食ってるわりには、ですか?なんという、普段ならなんなく出てくる刺々しい返しも、今はまるで頭に浮かびません。つぷ、と僅かに膣の中に埋められた指に、眉を寄せて体を震わせます。
 す、と彼の顔が近寄ってきました。応えて私も顔を振り向けると、唇を啄ばまれました。指が、より奥へと押し入っていきます。くちゅくちゅと中を掻き混ぜられながらするキスは、意識が飛びそうになります。
 彼はキスを切り上げると、離れていってしまいました。そして跪き、行動の意味をつかめず呆けている私のふとももを掴むと、ぐいと横に開かせました。あ、と思った瞬間には、彼の顔が股に埋められました。
「き、汚いですよ!」
「洗いませんでしたか?」
「……あ、洗いましたけど、でも」
「小鳥さんの大切な場所、俺は汚いなんて思ったりしませんよ」
 どきん、と少女漫画的な効果音を私の心臓が描きました。月並みな言葉なのに、漫画やゲームで聞きなれたはずなのに、いざ自分が言われてみると、筆舌にしがたい充足感があります。
 感極まってしまいそうになるのを、快感の波が押し戻します。柔らかい舌が敏感な粘膜をねぶり、穴をほじくってきます。僅かしか埋まらないもどかしさに、堪らず喘いでしまいます。
 秘所のお腹側の突端、クリトリスのある部分に彼が吸いつきました。唇で器用に陰唇を割り、その奥にある突起を啄ばんできます。秘孔には太い指が代わりに埋まり、角度をつけて敏感な部分を的確に擦ってきます。
 そこまでされて、こらえられるはずもありません。意に反して激しくf笑い始めた下半身を、彼の顔に押し付けてなんとか崩れ落ちないよう耐えます。絶頂の凄まじさに、思わず泣きそうになってしまいました。
「小鳥さんて、結構感じやすいんですね。嬉しいなあ」
「う、嬉しいんですか……?」
「喘ぎ声も可愛いですし、その気持ち良くなってる顔も、凄くいやらしくて好きです」
「そ、それは、嬉しくないです……」
「ははは。……じゃあ、そろそろ本番、大丈夫ですか?」
 彼は私を湯船の縁に座らせると、勃起したなにを恥ずかしげもなく晒しながらそう言いました。ほ、本番……本番。それはつまり、なにをあれするそれです。
 それにしても、あんなに太いものが、私の中に入るのでしょうか? 実は、セックスなど迷信で、子作りは何かもっと別な方法で行っているのではないでしょうか。だって……ねえ。コウノトリとか。
 ははは、と微妙な笑みを浮かべる私に、彼は大丈夫ですよと囁いた。べ、別に、怖いわけではありません。一線を超えることで、何かが変質してしまいそうな、そんな漠然とした恐怖なんて、ありません。
 でも、私のそんな逡巡を初心だと茶化さず、優しく抱きしめてくれる彼の腕は確かに暖かく、私の心を穏やかにしてくれました。私は意を決して、こくりと頷いてみせました。
「じ、じゃあ、コンドームを……。はは、いらないと思ってたのに、結果的には役に立っちゃうんですから、変な話ですよね」
「え? いや、付けなくてもいいでしょう」
「……え?」
 冗談かと思って彼を振り返ると、特にふざけた様子はありませんでした。でも、だって、避妊するにはあれが必要です。外に出すだけじゃあ、完全とは……。
「彼女らがなんであれを送りつけたか、わからないんですか?」
「え……えっと?」
「小鳥さんが、まだ早いと思うなら無理にはしませんけれど……。でももう、俺達は子供じゃありません、大人なんですよ」
 彼が何を言っているのか、ぼんやりと理解が及ぶ。それでも私は顔が引きつり、唾を飲み込めば喉が鳴ります。まさか、初めてのセックスが、そんな……。
「子作りしましょ?」
 気分を和ませるためのパロディなら、効果は微妙なところでした。
938名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:34:24 ID:VAXurUmu
 彼の肩に手を置き、背伸びして股の間にペニスを添えさせ、後は入れるだけ。彼は私の決心を待って、膣口に亀頭そ添えたまま待ってくれています。
 もう大人、ですか……。性行為には避妊が必須だと、今の今までそう考えていた私は、結局少女のころと何ら変わっていなかったということです。年ばかり重ねて、何ら。
 ぐ、と股に力を込めて、ペニスに押し付けます。彼もそれを受けて、私の腰に回していた腕を持ち上げ、腰を前に突き出してきました。めり、という鈍い音を伴って、膣の中にペニスが侵入していきます。
「い、痛っ」
「ゆっくりでいいですから。息、抜いてください」
「は、はい……」
 身を、股から左右に裂かれるような痛み。今までの人生の中で間違いなく五指に入る痛みに、諦めて行為をやめたくなります。しかし、ここで逃げて、何になるというのでしょう。
 少しずつゆっくりと、肉壁を割って中へ押し入ってくる感触。自分の体に、他人が満ちていく充足。気の遠くなるような時間の果て、こつりと、自分の体の一番奥を感じました。
「ぜ、全部入りましたか?」
「ええ、入りましたよ。凄くきつくて……気持ちいいです」
「そ、そうですか……? なら、良かったです……」
 ぐち、と僅かに彼が身を引くと、内臓をずるりと持っていかれるような感覚がありました。私は慌てふためいて彼を止め、もう少しだけ動かないでいてくれるよう頼みます。
 痛い……。私も、とうとう一人前の女性、ということなのでしょうか。破瓜の痛みなど、今まで想像の中のものでしかありませんでした。爪の間に針云々、よくわからないイメージでした。
 でも今、ようやっと私も胸を張って一人前の女であるといえます。しかも、初体験は最愛の人。延び延びで、こんな歳になるまで男っ気のない私でしたが、今、凄く幸せな気分です――。
「……ぐすっ」
「小鳥さん?」
「……うふふ、もう大丈夫です。動いても、大丈夫です」
 はい、と彼も笑顔を見せてくれました。少し腰を前後させられても、ひどい痛みは襲ってはきませんでした。代わりに、痺れるような疼き、僅かな快感。
 彼は私を抱える様にして支えると、腰をゆっくりとピストンさせ始めました。足をぴんと伸ばしてやっと爪先が床につく身長差。ペニスは自然、奥の奥まで埋まります。
 しばらくそうして私に慣れさせると、彼の動きも激しくなってきました。愛液も遅ればせながら染み出し、粘膜の擦れ合う音が浴室にいやらしく響きます。
 声が抑えられません。こらえようと歯を食いしばっても、ペニスが付きあげる度、押し出されるようにして嬌声が漏れてしまいます。自身のはしたない声に、顔もどんどんと火照っていきます。
「可愛いです、小鳥さん。声、抑えようとしなくてもいいですから。もっと聞かせてください?」
「で、でも……ぉ、ん……あっ」
「気持ちいですか?」
「い、いいですっ……いい、ですぅ……!」
 我慢できる、できないの領分をはるかに超えた快感の波が、私を翻弄します。彼の首に腕を回して力一杯しがみつき、ともすればへたり込んでしまいそうになる体を支えます。
 オナニーとは、比べ物になりません。ペニスで奥まで突かれる度、ぞくりと背中が泡立ち、それは脳天まで伝播して、頭が白んでしまいます。体が変に強張って、自分のものではないみたいです。
 私も、知らないうちに腰を振っていました。彼の動きに合わせてペニスを奥へと招き、出ていこうとするそれにきゅっと吸いついて引きとめます。彼のものの反りが、手に取るように様にわかります。
「小鳥さん、俺にしがみついてください!」
 言うと、彼は私の足を抱え、背中側で絡めて離さないようにと命じてきました。組み付くような形になり、この体位の名前はなんだっけと思う前に、より深い挿入感に歯を食いしばりました。
 私を軽々と持ち上げて支えながら、彼は先ほどよりも激しく腰を打ちつけてきます。私はもはや声もなく、固く目を瞑って彼の首筋に顔を押し付け、絶頂の訪れを感じていました。
「い、イきま……っ……ひ……っ!」
「小鳥さん、中に出しますよ」
「はいっ……は、い……!」
 彼がひときわ強くペニスを打ちこむと、びゅ、と何かが体の中を叩きました。そしてそれは留まらず放出され続け、私の中を満たしていきます。……これ、射精、されてるんですね……。
 頭がぼう、として何も考えられません。体は余韻に震え、きつく抱きこんでくる彼の腕が少し苦しい。長い長い放出の後、彼のペニスの脈動がおさまると、ようやく私の体も弛緩しました。
 ……子供、ですか……。つい先日まで、このままずっと独りかな、なんて考えていたのに。私を抱きとめる彼の胸に頭を預け、その心地よい体温に包まれながら、私は―― 
939名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:35:01 ID:VAXurUmu
「――は」
 ……あれ。閉じていた目を開くと、視界いっぱいに白が広がっていました。見慣れた蛍光灯に、星の飾りつけ……これはいわゆる、知ってる天井、というやつですね。
 我が家でした。右を見て、ベッドランプ。左を見て、壁。足元に目を向ければ見知ったポスターと対面し、辺りを見回せば、本棚にゲーム機。これ……完全に我が家ですね。
 ……え? また、これですか。夢オチですか。そんな、いい加減にしてくださいよ、止めてくださいよ。嘘だと言って、くださいよ。そ、そんな、あんまりですよ……。
「……ふ、ふふふ」
 いえ、そんな気がしてはいました。大体、何もかもうまくいきすぎなんですよね。サプライズパーティ云々からこっち、どうにも一連の流れが都合よすぎるというか。
 私はふひひと笑みながら、つーと女泣きに涙を流しました。いえ、いいんです、いいんですよ。どうせこんなこったろうって、思ってましたから。夢オチ、最高じゃないですか。
「う、うえぇ……」
 朝起きて、確かに気持ちを通じ合わせたと思った相手がいない。なんて残酷な仕打ちだろう。私は仰向けに寝転がったまま、じんわりと目に涙を滲ませました。
 うう、気にしません、気にしてません。私はベッドにうつ伏して、大きく欠伸をしました。いえ……欠伸です。寝不足でしたからね、最近。ふふ……ううぅ。
 ひとしきり泣き腫らし、いえ欠伸してから、今日も仕事に行かなくてはと涙ぐましい勤労意識を発揮し、いそいそとベッドから降りました。そしてパジャマのボタンに――
「……あいっ。い、痛ぁ……!?」
 と、手を掛けようとしたところで、股の付け根あたりに鋭い痛みを感じました。おおお、と私はその痛みに引きずられるようにして座り込み、内股になって立てなくなってしまいました。
 こ、これは、この痛みは……! この、爪の間の柔肉を針でかき混ぜるような痛みは……!
「小鳥さん、おはようございます」 
 ずきんずきんと容赦ない痛みも手伝って、私は扉を開けて入ってきた人物を見て、思わず泣き出してしまいそうになりました。ぐすぐすとしゃくり上げる私に、彼は微笑んでくれました。
 こういうの、止めてほしいものです。本当に心臓に良くありません。寿命が縮んでしまいます。にわかに溢れだした涙で一瞬彼の隠れ、私は慌てて拭い、彼の姿を見つけます。
「そういえば、小鳥さんがお酒を飲んでいたのを、すっかり忘れていました。お風呂でしたのは、失敗でした。危険な目にあわせてしまって……」
「う、うう、ううぅぅぅ……」
「す、すみません、小鳥さん。……あー、あの、勝手に家に上がらせてもらったのは、小鳥さんの着替えがなくて――」
 聞いてもいない言い訳に慌ただしく喋る彼に、私はすっと両腕を伸ばしました。彼は私の行動に一瞬固まり、そしてすぐに笑いかけると、望んだとおりに抱き上げてくれました。
 体重全てを預けるような形で、私は彼に強く抱きつきました。胸に顔をぐしぐしと押し付け、彼の匂いを肺一杯に吸い込みます。凄く凄く、幸せな気分でした。
「夢じゃありませんよね、これ。あなたは、本物ですよね?」
「大丈夫です。ちゃんと、本物ですよ」
「よかった……本当に、よかったですよう……!」
「まあ二重夢の可能性も否めませんが」
「め、滅多なこと言うのはやめてくださいよ」
 ぞっとしない発言に彼をじと目で見やっても、すぐに口元が笑みに綻んでしまいます。変な意識の飛び方をしたときはもはやこれまでかと、辞世の句でも考えようかとも思いましたが、これで。
 私の腕の中で確かにある彼を、もう決して離しません。目配せをすれば、彼はすぐにキスをしてくれます。私たちは、恋人なのです。小鳥ルート、ここに完結!なのですね、ふふ。
「さて、後はどう彼女らに説明するかですね……」
「ふふ、お願いしますね、プロデュサーさん」
 私たちは顔を見合せて、笑い合いました。こんな幸せな日々かいつまでも続けと、願わずにはいられません。私は今こそ、この世界に誕生出来たことを、心から祝いたい気分でした。


 私の名前は音無小鳥、うら若い765プロの事務員です。
 小鳥さん大勝利!希望の明日へレディーゴー! 私だって、たまにはいい思いをしても、罰は当たりませんよねプロデューサーさん!
940名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:36:50 ID:VAXurUmu
以上です
小鳥さん、誕生日おめでとうございます
今後も一層の活躍を願ってます……
941名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:41:09 ID:K5QzN2o1
>>930
乙です!
…しかし、小鳥さんネタでハッピーエンドは久々のような気がするw
942名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:53:10 ID:hpA/0OAc
>>930
乙です
落とされっぱなしにならずにちゃんと幸せになれてよかった…
小ネタも楽しませてもらいましたw
943名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 03:24:38 ID:FM5g8OlH
いかん、軽く涙ぐんでしまった。小鳥ンかわeeeeeeee!!!!
文体からして、おしっこケミカルな小鳥さんの作者さんかな?単なる尿好きな変態さんじゃなかったんですね!
最大級の賛辞を贈ります!!

しかも今回、俺の好きなシチュエーショントップ5に入る
「後ろから抱きしめて片手で胸、片手で股間を愛撫」で、しかも後ろからキス、その上シャワー中!!
もぉ腹一杯です、ごちそうさまでした

あ〜俺も裸の小鳥さん後ろから抱いて、乳首とクリをいじいじ二点責めしてイかせてあげたいなぁ
944名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 05:35:40 ID:pqKlNofz
>>940
小鳥さんはオチ要員だとばかり考えていた薄汚れた俺の心が洗われた。GJ
945名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 08:34:04 ID:guFVuFdo
小ネタの使い方も巧いなあw(・∀・)ニヤニヤしてしまったピヨ。GJ!
946名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 08:56:12 ID:LGosBXUP
>>940
やっぱ本家本元は違うなぁ……しょせんニセモノではどうにも敵わんなといろいろ痛感ww
単純な構図なのに小鳥さんと読者を上下に振り回し最後まで安易に安心させない流れ、お見事です。
947名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 08:59:42 ID:2lP5kcGq
ひとつくらいガチぴよあってもいいのに
と思ったらきてよかった
948名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 11:03:08 ID:KoqwcCca
>>947
っていうか2本しかなくね?
去年はもっと盛り上がったような
949名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 00:39:22 ID:vDA5j2u+
こんなの見つけて涼ちんが絵理に襲われてるSSを見たくなった。
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima069612.jpg
950名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 02:14:32 ID:gOpLKDxQ
!?
951名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 06:38:46 ID:d2TjJlZC
なんか絵理×涼は一種のスタンダードになりつつあるな(エロパロ的に)
まだゲーム発売すらされてないんだがw

…そういえば、今月号のREX涼ちんパートは、R-15相当くらいの破壊力はあったっけなぁ…
952名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 08:42:48 ID:kWiRHF7z
ネットで知識&興味はある絵理りん
なんだかんだ言っても女の子に興味のある涼ちん
興味どころかわかってない愛ちゃん

まぁ、この中からの組み合わせになるからねぇ
953名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 09:44:17 ID:nNkqcfNi
愛ちゃんの春香路線踏襲っぷりを思うに
これはもう男運ないだろうなぁともどうしても考えてしまうし
954名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 09:59:09 ID:2M8kBiSE
小鳥さんみたいな彼女が欲しい
955名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 11:10:16 ID:k+0Eq1sE
愛 :空回り担当
涼 :流されまくり
絵理:知識だけは豊富
だからな

あと高校生?の二人に対して愛だけローティーンでまだ性的に
成熟してないからエロに繋げにくいし
956名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 12:47:01 ID:d2TjJlZC
DSトリオとしての絡みとか、乳とかで忘れがちになるけど(くっ)
愛ちゃんってやよいと同い年だもんなぁ…正直、絡みが想像できないけど
そう考えると、やよいの設定がいかにヘビー、というか個性的だったんかと
なんだろう、設定的に全く似ていないんだけど
二人ともちょっとオトナでどこか子供な、不思議な年代というか
957名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 14:24:10 ID:nNkqcfNi
やよいの物語では、Pが最終的に勝ち取ったのはやよい自身ではなく
「まだ家族と共に過ごすべき少女をきちんと家族の元に返してやれた」という静かな満足感だったわけで
そういう意味では愛の(いま見えてる)シナリオとは正反対の展開というか

どっちにしても共通してるのは家族との距離感を意識するシナリオってことなのかな
958名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 17:44:58 ID:5z3dg1P1
涼ちんをPが犯すのは需要ある?
 
ぶっちゃけホモネタだけども
959名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:18:51 ID:nNkqcfNi
>>688-692とか参考になるんじゃないかな
投下の際に気をつけることも含めて
960名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:52:31 ID:5ymzHVlz
>949
この絵って作者誰だっけ?

ちょっと暇だったら絵理×涼SS書いてみる。
961名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:52:50 ID:5z3dg1P1
>>959
ありがとう
962名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 19:02:27 ID:o7wXKOtV
pixivのあだまのさん
963名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 23:31:09 ID:MLspah2A
なんかDSの方で桜井夢子って子の情報が出たんだが、エロパロ的にはまだBWHが来ないからネタにならないかな?
964名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 23:55:56 ID:nNkqcfNi
基本的にち○こま○こついてるのは当然なんで、
それ以上の何かを盛り込めないと「アイマスのえろSS」としては成立しないからねえ

ベッド戦闘の中ににじみ出てくるそのキャラらしさを書きたいと思っているので
「そのキャラらしさ」がまだ何も判らない夢子に対してはまだ書きたい欲が湧いてこない状態……
965名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:05:27 ID:fnbqBir8
DS版のラスボス的存在と考えれば
Sランクアイドルの息子で現役ネットアイドル
ということなんだろうな
966名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:12:03 ID:MFrCUVc8
髪の色とかで武田の娘?疑惑も一部では上がっているようだが…
武田も一応Pらしいので、娘はともかく教え子の可能性は高いかも。
765プロの連中はみんな先輩格なので
3人共通の同世代最強ライバルという配置っぽい気がする

3人の誰かを自分のユニットに引き入れようとしてたりすると争奪戦でエロに持って行けるかも
とはいえ、今の段階ではまだ気の早い話だろう
967名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 03:37:53 ID:R6UQq1pl
小鳥さん誕生日おめでとう……と、言いたい所だが結局SSが間に合わなかったorz
仕方がないので別のネタでお茶濁し。

「すごく似合ってますよ。流石は小鳥さん、昔から衰えていないこの魅力」
「……もう、本当はこういうのは着たくないんですよ?それにプロデューサーさんの前だから余計に恥ずかしいし……」
夜の765プロ事務所の倉庫にて。密かに二人の時間が作られていた。
プロデューサーの目の前にいる小鳥は、オーソドックスなタイプの黒いバニースーツを着ている。ストラップレスのレオタードに燕尾服風のベスト。
だが、付け耳とカフスは省略している。これでは完成品とは程遠いのだが、プロデューサーにとってはそれらはプラのバラン程度の認識でしかない。
「本当に綺麗です。小鳥さんの足……」
網タイツではなくいつものサイハイストッキングによって生み出される絶対領域。普段のスカートまでのそれでは、彼には物足りなかった。
レオタードのVラインからサイハイストッキングまでの肌色の空間。それこそが彼の求める真の絶対領域だった。
「そ、そんなにジロジロ見ないでください……恥ずかしすぎます……」
「大丈夫ですよ。このVラインも見事な物ですし、正直もうたまりません」
「もう……あなたがこんなに変態だなんて思いもしませんでした……」
目尻に涙を溜めながら、小鳥は恨めしそうに呟く。それに対しプロデューサーは……
「変態、ですか……はは、確かにそうかもしれませんね」
ばつの悪そうな顔をして頭を掻き、言葉を続けた。
「……実は、亜美達の衣装にもこういうレオタードタイプの物がありまして。それを見て興奮してしまった時には流石に自分を呪いましたね」
「でも、それは亜美ちゃん達にじゃなくて、その衣装になんですよね?」
「いや、流石にあの衣装で踊っている最中に何度もトイレに行ってたらあいつらに不審がられましてね。弁解はしたもののロリコンの称号を貰いました」
はあ、と大きなため息をつくプロデューサー。
「……だから、そういう事がないように小鳥さんのこの足で自分の欲を満たさせてもらいます」
はたしてその台詞を褒め言葉と受け取っていいのか。少し悩む小鳥だったが……
「……では、思う存分堪能してくださいね?」
プロデューサーさんになら、いいかな……。そう思い、答えを述べた。

ぶっちゃけ、あの衣装の名前がわからん(ゲームをやっていないが故の弊害)。
キャラの会話などはラジオとかで掴めるけど、衣装に関してはもうゲームをやらないと……
968名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 06:21:44 ID:xWiTAIVJ
武田の名前は弾丸なん?
969名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 07:35:58 ID:+pSRpmMr
なんでリベロ一択やねんw
970名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 10:17:56 ID:gXY7O5qy
コーヒー吹きそうになったじゃねえかw
971名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 10:50:23 ID:kiGOiilL
>>968
好物はバウムクーヘンだな!
972名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 11:07:43 ID:1owAiLQk
>>968
てめぇ、鉄矢さんディスってんじゃねーよ
973名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 12:02:18 ID:QecpW4Cf
武田といえば信玄ですよ
あとPさんの名字は高坂がいいピヨ
974名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 15:23:38 ID:61OwoNQF
>>967
Vラインでふと思い出した
レオタとか、下着とかブラとかの「ふち」をソフトタッチな指先で触れていくのってエロくね?
こう…体を締め付けるゴムのとこに指を沿わせて動かすみたいな感じで
んで、はじめは普通に触れていくんだけど、だんだんパンツを食い込ませていって
最終的には大陰唇丸見えになってそこを指とか爪とかでなぞっていったら最強じゃね?
975名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 16:36:49 ID:HRRRGnkG
>>974
変態すぎるだろ…。
俺は食い込んだゴムを直してあげるタイプ。
976名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 21:06:55 ID:JneSnub5
>>974
大陰唇云々はおいといてインナーラインなぞりプレイは素晴らしい
977名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 22:26:14 ID:RyyGHIki
変態しかいないな
978名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 00:15:46 ID:H3WG0hzf
紳士分が足りない
979名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 02:49:47 ID:WrDfCyr3
Vラインなぞるなら、水着を除けば美希のVi衣裳が最適だな。
隙間から指差し入れてビショビショになるまでいじりたいぜ。
980名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 10:45:24 ID:/cYV3fHT
ああ…あれはいいものだ>美希衣装
なんとなく、ミニスカートとかよりも、ふとももの付け根付近…
ふとももの上半分が見えるのってエロいよな。サイドスリットとかレオタードとか
美希の衣装はまた、片足はきちんと長ズボンで隠れてるからアンバランスさによるエロスがはんぱねぇ

…てか、女が片足だけとはいえ、長ズボンはいたまんまエッチできる衣装構造って
なにげに画期的な気がしてきた。片足は完全に隠れてるのに、股間は露出
…う〜ん、凄い
981名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 14:51:38 ID:Kkl2hkdw
あれを見ると、センターマンを思い出すw
982名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 14:58:21 ID:pFIqpZtc
俺は放課後電磁波クラブ
983名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 17:35:44 ID:7c4ZcKux
>>981
つまり左半身は胸露出か……実にエロいが、葉っぱ隊に比べるとまだまだだな
984名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 18:25:07 ID:JN2lgfBJ
葉っぱ隊w
985名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 19:52:56 ID:/cYV3fHT
今のトレンドは仮面ライダーWじゃね?
なんにしても、半脱ぎエロスは昔からあれど、左右半脱ぎは斬新な発想かもシレンw
頑張れ美希
986名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 20:28:58 ID:TISVcE+m
ジョォォカァァァ!!
987名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:26:54 ID:yML+t4f7
キックの時に半身ずれるのは・・・
988名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:37:19 ID:B+kJg/VG
次スレはどこかね?
989名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 00:21:28 ID:4oW514p3
俺は立てられない……
990名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 00:25:50 ID:rz8QZIjy
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ16★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252855490/

じゃ、そーいうことで。

991名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 01:33:24 ID:xbRmmZGE
>>990
おつかれい
992名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 06:28:19 ID:DZQr5BG7
>>990

ところで明日は涼ちんの誕生日だね。
他のアイドルたちみたいに皆に愛されるキャラに育って欲しいものだね。

性的な意味で皆(アイドル全員)に愛されるキャラだとなお良し。
993名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 07:58:32 ID:yr2gLcxn
>>1000なら次スレはやよい祭り
994名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 08:21:08 ID:Kp74Rtt4
このスレ千早母ネタで結構盛り上がったなぁw
995名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 08:23:09 ID:/Ey/FSzI
>>1000なら伊織に乳首舐められながら手こきで逝く
996名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 08:28:45 ID:FcwQuvER
>>996なら次こそお漏らし祭り2009下半期スペシャル
997名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 08:47:39 ID:3gPP3yLQ
>>997なら1週間遅れのきれいな小鳥さん祭りピヨ
998名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 08:55:24 ID:Kp74Rtt4
春香「>>998なら私とPさんが…キャー!!」
P「は?それって(ry」
999名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 09:26:38 ID:xGMfBn/A
>>999なら涼ちんこ無双
1000名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 09:28:20 ID:3gPP3yLQ
尺八ですねわかります
10011001
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