ぜひしてくれ
573 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/25(木) 21:42:20.59 ID:OI9qDkaK
保守
574 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 16:23:54.63 ID:qekdUEEJ
保守
575 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/07(水) 23:33:48.42 ID:4OpmTuyW
☆
このスレをROMってたせいか、この間の怒り新党でマツコと夏目アナの関係に軽く萌えてしまったよ保守
577 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 02:35:59.88 ID:JvjoGLy8
ホモ
>>576 マツコと中村うさぎ(マツコの恩人で親友)の関係性にも萌える
>>413、
>>416、
>>424、
>>440の続き
オカマ×女で女視点
エロは次回の予定だけど、次回が一年後にならないようにがんばる
駄目な人はNGを
振り返るとオカマが居た。
「クリスマスに外出すると死ぬと言ってたひとが何で居るのよ」
「電車乗る前にメール寄越したでしょう? 久しぶりだから、迷うかと思って」
だから、とオカマが微笑む。迷う前提か、と文句を言いたいところだが事実見当違いなところに向かいかけた手前、文句も喉で詰まる。
「じゃ、行きましょ」
オカマはそう言ってケーキの箱を女の手から取り、空いている手を繋いで先導するように歩き出す。
「子どもじゃないんだから」
口では悪態を吐くけれど、せっかくオカマから繋いでくれた手をふりほどくのは惜しくて離せない。
沈黙を保ったまま、横目でオカマの様子を伺う。
この寒い日にロングスカートとセーターの上は薄手のコート一枚だけで待っていたというのは気がかりだが、手が冷え切っていないのだからキチンと時刻表を見て丁度のタイミングで来たのだろう。
長い髪はきちんと纏めているし、顔の手入れに抜かりはない。つまり当たり前の事に気を遣う余裕があるということだ。
見た目から復調の要素を読み取っていると、不意にオカマと目が合った。
「今日は来てくれてありがとう」
「いいんだよ。それで調子はどう?」
「まあ、あれから随分経ってるから。私物の片付けも済んで、気持ちの整理もついたところ」
大丈夫よ、とオカマがはにかんだように笑った。
落ち着いた様子に理性の重石が軽くなったのを感じながら、女は平静を装って悪戯っぽく呟く。
「ならあたしが来なくても良かったんじゃ」
「嫌よ、寂しくて死んじゃう」
「嘘。今日は甘えさせてやる」
女の憎まれ口を真に受けて不安げに眉をハの字にするオカマが可愛らしくも哀れで、女は労るように身を寄せた。
大丈夫とは言っていても、まだ失恋の傷は癒えてないのだろう。『失恋の傷を慰める』――今日来た理由を再確認して、理性の重石を意識する。
そうしている内にオカマの住むアパートが見えたので、二人はごく自然にお喋りを止めて、替わりに足を速めた。
冬の寒い街路でお互いの手だけを熱源にお喋りするよりも、温かい部屋で美味しい料理を肴にのんびり語らいたいというのが二人の共通認識だった。あとお腹が減っていた。
アパートの一室。
酒買い狸が出窓から見守る部屋で、オカマと女は炬燵に入って鍋をつつき――食べ終わろうとしていた。
「ごちそうさまでしたー」
「まさか全部食べるとは思ってなかったわ」
満面の笑みで合掌する女に、オカマは驚嘆の声を上げて文字通り空になった土鍋と小皿を流しに持っていく。
オカマが「作りすぎたかも」と言葉を濁していた今日の料理――寄せ鍋の三分の二、付け合わせの青菜の煮浸しと甘辛いタレを絡めた椎茸の肉詰め、〆の雑炊まで女はぺろっと米粒の一つも残さず平らげていた。
健啖家との評判を取る女も、これは新記録だった。
「昼はきちんと食べたんだけど、摂ったカロリー以上に忙しくてお腹減ってたのよ。キミの美味しい鍋が待ってるって思ったらおやつ摘む気になれなかったし」
「嬉しい事言うわね」
「デザートのケーキ食べる?」
「ちょっと待ってよ。別腹も動かないわ」
女は「OK」と呟いて、消化を促すように腕を後ろ手に突いてゆっくりと深呼吸をする。
キッチンから戻ってきたオカマは炬燵に座り直すと、頬杖をついてその様子をじっと眺めていた。
「‥‥何かあった?」
無言で見られるのに居心地が悪くて声を上げると、オカマは誤魔化すような微笑を浮かべて手を振った。
「貴方とこんな風に過ごす機会は何度あるかなって思ったら、寂しくなって」
「‥‥ああ」
鍋をつつく間に、就職の事について話していたのを思い出す。
近辺での就職を希望する女に対して、自分らしく居られるなら場所を選ばないオカマは全国区で就職活動をしている。
意図して就職先を合わせるようなことをしなければ、予定さえ合えば簡単に会える距離に居られるのはきっと来年で最後になる。
今だってバイトや就活などで思い立った時にすぐ会える訳でも無い。
だから今の延長で『会えない未来』を想像して、縁が途切れるのを殊更不安がるのだろう。
「来年で今生の別れじゃないんだから。それにこれっきりにする気は無いでしょ?」
オカマを安心させるように、半ば自分に言い聞かせるように応える。
「そりゃ、そうだけれど‥‥でも」
それでもオカマは思う事があるようで、炬燵机に突っ伏す。
「もう、しょうがないな」
女は苦笑して炬燵から出て、部屋の隅に置いた鞄を開く。
鞄を開いてすぐ目に付く、光沢のあるアイボリーの紙袋の中には、レースのシュシュとビーズを編み込んだヘアゴムの二種類が入っている。
似合うと思って――好意を得たくて買ったのに、その気持ちを隠すように簡素に包装したクリスマスプレゼント。
まるで今日の自分のようだ、と包みの輪郭を指先でそっと撫でて、取り出す。
「はい、クリスマスプレゼント」
女は努めて気軽な様子で、包みをオカマに差し出した。
「どうしよう、私、何も――」
恐縮した顔のオカマに、女は小指を立てて笑いかける。
「なら、来年も一緒に遊ぶって約束してくれる? 約束破ったら押しかけるから」
「何よそれ。どっちにしたって私が損しないわよ」
オカマはそれまでの憂いを忘れたような顔で指を絡めて、指切りげんまん、と二人約束をする。
「包み、開けて良い?」
「OK」
オカマは包装の一片も破りたくなさそうな慎重な手つきで開けて、シュシュとヘアゴムを両手に乗せる。
高価な工芸品を愛でるように、撫でたり上下ひっくり返して矯めつ眇めつ見ているうちに、オカマの表情が晴れ晴れとした笑顔になっていく。
この笑顔が見たかったんだと女が密かに幸福を噛みしめていると、オカマと目が合ったと思ったのもつかの間、急に抱きしめられた。
「ありがとう。大好きよ」
不意の抱擁と囁きに、これまでの女の自制心は容易く崩れ去る。友情の表現だと思い込むのもできない。思い込みたくない。
オカマの腕が緩んだ瞬間に、女は発作的に口付けていた。
582 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 00:18:30.62 ID:JGdiNIP2
ほっシュシュ
これって「百合」だよね!?ノマじゃ無いよね?
584 :
413保守の人:2012/11/30(金) 09:44:12.62 ID:DpBFk3Yu
性的嗜好が男性に向いてる女装家、という意味ではなくメンタル女性のオカマとそれに肯定的だった女
という前提が書き手の中にはあったんでこうなった次第
くっつくまではこの前提覆すネタが思いつかなかった
障りあればSS保管庫さんのうpろだをお借りさせていただくよ
>>579 保守投下乙&GJ!
いろんな人間がいるように、いろんなオカマがいてもいいと思う
続きも引き続きここに投下でいいと思うよー
楽しみにしとる!
スマン、
>>583だけど
>>582氏単体だけじゃなくて、
このスレ全体通してって意味で聞いてたんだけども…
誤解を招いて書き手の可能性を潰してしまったなら本当にすまんかった…orz
>>579乙&GJ!!
こんな分かりやすいコピペがあったよ
133 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/11/11(日) 13:24:34.56 ID:pMPL5mjJO
1)佐藤かよ→性転換済み。物心ついた時には既に性自認が女だった。
成長するにつれて身体つきが男らしくなることに嫌悪感を覚える。
こういう人は「性同一性障害」(GID)。男性を“異性”として好きになるので、同性愛ではない。
類似キャラ:椿姫彩菜、はるな愛
2)IKKO→同性愛者。オネエ。女装しているが、身体が男であることは受け入れている。
この人たちが言う「私はオンナ」というのは“女として扱ってほしい”ということであり、
別に女性そのものになりたいとは思っていない。むしろ女性をライバル視している。掘られる側。
一般的な“オカマちゃん”はこのタイプ。
類似キャラ:KABA.ちゃん、クリス松村
3)ミッツ→同性愛者。女装が好きなだけで、男である自覚はバリバリある。
IKKOとは違い、女扱いは求めていない。掘る側。
類似キャラ:マツコ
3')美輪明宏→同性愛者。女装しているが、男である自覚はある。女扱いは求めていない。
ミッツと違い、掘られる側。
類似キャラ:おすぎとピーコ
4)ピーター→バイセクシャル。男も女もいける。
このタイプには、元々は異性愛者で、後天的に同性を愛せるようになるパターンも多い。
同性愛者だと思い込んで警戒せずに近づいてきた女性を食うことがある。
類似キャラ:真島秀樹
ほしゅ
ほしゅ
NHも外見男のゲイも来いや(´・ω・`)
なら普通の男でやってろよって感じ
外見男を女と絡ませても結局ノンケだわな
じゃあ
女装ノンケ来いや(´・ω・`)
某所の野獣先輩×我那覇くんSS内での、KMR×あずささんに萌えた
江〜魔王の燠火〜というレディコミが
女装侍女×姫だな
姫には旦那がいて女装侍女とは不倫なんだが
「あなたを抱く時だけ男に戻れる」って台詞に萌えたわ
ほ
俺の屍を越えてゆけの孔雀院明美様が素敵すぎて禿げた
あとは女形のにいさんとか女装ケモショタとか作品の属性自体がカオス
でも癒されたいから結局明美様になっちゃうんだよなステ優秀だし最高すぎる
あと特性子作りゲー。自分の一族×神様てゲームだ
女の子が女装男に惹かれるのも理解出来るよ
なんとも言えない色気あるもんな
>>596 同意
ガタイがよかったりすると尚更いろんなギャップにときめくなー
と言うか最近めっきり書き手さん来ませんね…
そう思ったから俺屍スレに小ネタ書いといたよ
オカマのママに慰められるもてないホストおいしいです
二次キャラで該当スレあるから向いてるスレに書いてる
オリジナルは命名が厨になっちゃうからいっそ全員源氏名にしようかと画策してる
「ママ」
「パパと呼びなさい。そんな子に育てたつもりはありません」
「でも女装服あるし二丁目でもみたよ」
「関係ありません。私は男性だから一般的にパパと呼びなさい」
「うん、わかった。今度の帰りにパパのお店に寄っていい?秘密にするから」
「いいよ。ママって呼んで、ちゃんとおかまだと思いなさい。門限は20:00、母さんには言うんじゃありませんよ」
「パパ、大好き!!やっぱりママなんじゃん」
「母さんの心臓にくるから言わないようにしなさいね。約束だぞ」ゆびきりげんまん
保守
三國無双の張コウさんスレ
もうすぐ4月4日だね
オカマの日だよ!ってことで保守
女性的な男は色気あるよ
ほ
605 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/26(水) 23:11:04.85 ID:Tuzo0Y0Q
ショタのザーメンなら余裕で飲めるおw
ショタちんぽぺろぺろ (^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ
606 :
名無し:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:MyA35Xbe
ほしゅ
607 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:U/0c7+me
はるな愛が男に戻るとか戻らないとかの話題でちょっとグッときてしまった保守
保守
オカマと女子は正義
保守
にがくてあまいってマンガ読んだら、このスレ思い出した
調子こいたゲイは殺したくなる
新生FF14の裁縫クラスクエでトラブルに助け船出したり
お得意さんの恋路を一緒に応援しているうちに
オネエギルマスといい感じになる女冒険者の妄想をしつつ保守
金田一蓮十郎の「マーメイドライン」だな
オカマは別に人生経験が豊富なわけではないし、男の気持ちも女の気持ちも分からないし、
辛い経験を経たからこそ明るく強く笑えているオカマなんて皆無だし、
大抵のオカマはエンタの神様以下のギャグセンスしか持ち合わせていないわ
この前偶然入った喫茶店が綾波みたいな無口系の女の子のウエイトレスとよく喋るオネェなマスターの店で自分の妄想が具現化したのかとびびった保守
叶恭子は何人ものゲイからプロポーズをされたらしいな
そのゲイ達は今まで女には一切興味を持てなかったそうだが
叶恭子だけは好きになれたらしい
叶恭子ほどの超人になると、もう性別は関係ないんだな
ゲイ
金田一蓮十郎という漫画家はよくセクマイ男×女の子のエロを描いているな
ニコイチの人か
女装男が好きな人のために男になろうとしたり
逆にビアンだから女装したりっていいよな
前どこかで見た漫画で、女装子を彼女が女として扱いレズセクロスする話があって
めちゃくちゃ良かったんだけどタイトルが分からず探せないんだよなぁ
うふ〜ん
阿仁谷ユイジの「イタイほどかわいい」って短編集の表題作がこのスレの為の作品みたいでツボだった。
ビッチオカマがエロ可愛い。