それでも正義の誇りに掛けてヨロヨロと立ち上がる。
意地でも負けるわけにはいかない。
「これくらで…勝ったなんて……思わないで。私はまだ負けてないわ」
キッっと睨み、ファイティングポーズを構えるスーパーガール。
そのヒロインの決意を悪党達は余裕の表情であざ笑った。
「いいよお〜じゃあ正々堂々戦いましょうネエ。あたいはさっきの恨みなんて無いからネエ〜」
ハーレークインはスーパーガールの強がりにボクシングのような構えで応じた。
正義と悪のヒロインの戦いは一方的なものだった。
力を失った正義のヒロインに勝ち目など無かったのだ。
ハーレークインは満足に動けないスーパーガールを軽々と持ち上げて、
そのままコンクリートに背中から叩き付けた。
「かはっ!」
背中を押さえて仰け反るスーパーガール。
次に正義の赤いマントを掴まれて、プロポーションの良い華奢な身体をブンブン振り回された。
「あ、あああっ!」
悪党の成すがままに振り回される正義のヒロイン。
「そ〜ら!」
掴んでいた手がパッと離されると、青と赤のコスチュームのヒロインはクルクルと回りながら給水タンクにぶつかって倒れた。
「あはっ…はあっ…、ハ…ハーレークイン!」
呼吸を荒げながらも給水タンクの脚に捕まって立ち上がって敵を睨みつける正義のヒロイン。
だが、その勇姿からはいつもの力強さが微塵も感じられない。
「あんたに凄まれたって全然怖くないねえ」
ハーレークインはスーパーガールのマントを掴み、頭を中心に巻き付けていった。
「あんっ、何するの……」
「ヒャハハハハハ!いい格好になったよお」
「うううう……こんなことって…」
自分のマントにグルグル巻きにされた無様さに泣きそうになった。
ハーレークインは身動きの取れないヒロインを床に寝転がせ、
「それー!」
強く蹴りつけた。
「きゃあああああ!」
簀巻き状態でコンクリートの上をゴロゴロ転がっていくスーパーガール。
赤い布に巻かれた哀れな正義のヒロインは屋上の縁にぶつかって止まった。
「あきゅううう…う……」
包まれたマントが解け、目を回してふらふらのスーパーガールの顔が現われた。
「アハハハハッ、いいザマだよお!スーパーガール巻き一丁あがりい〜てねっ」
無理やり引き起こされて今度は階段室の壁に押し付けられたスーパーガール。
もはや一人で立つことも出来なくなっていた。
ハーレークインは左手でスーパーガールの肩を押さえ、
右手を肘からいっぱいに引いて狙いを定める。
「さ〜て、子娘ちゃんはお腹をちゃんと鍛えてるかな〜」
ドゴッ!
鈍い音と共に強烈なパンチがスーパーガールの鳩尾付近にめり込んだ。
「うぐぅ!」
「効いたかい?ワビ入れるなら止めてやってもいいよお」
「あ…ら、こんなので……いい気になってるの。相変わらず小物ね。まだ全然平気……だわ……」
乱れた金髪の隙間からスーパーガールの微笑みがハーレークインに向けられた。
「かあああ!まだそんな事言うのかあ」
弱っているにも関わらず、自分に屈しないスーパーガールに腹を立てたハーレークイン。
「生意気なんだよ!お前はあたいより弱っちい女なんだよ!」
散々痛めつけても凛々しさを失っていない正義のヒロインに激しく嫉妬した。
「お前なんて、スーパーマンのオマケなんだよ!役立たずの正義気取りにすぎない小娘なんだよお!」
「ふふっ…確かにそうかもしれないわ。でも、あなたもジョーカーにとってはただのお荷物なんじゃないかしらね」
「ムキイイイイイ!」
図星を突かれてキレた悪のヒロインの拳が正義のヒロインの腹にくい込んだ。
「あごぉ…」
「ウリャウリャリャアアア!」
バキッ!ボゴッ!ボゴボゴ!
「ふぐぇ!ふげげええ!…うげぇ…」
次々とパンチを打ち込まれ、悶絶するスーパーガール。
ハーレークインの拳がふくよかなお腹にめり込むたびにつま先が地面から浮き上がり、
落ちようとする身体は壁に押し付けられてまたパンチが見舞われる繰り返し。
悪の腹パンチは数十発にも及び、
殴りつかれたハーレークインが離れたときには正義の少女の瞳から輝きがほとんどなくなっていた。
「あうううう………」
壁を背にしてズルズル崩れ落ちる正義の肢体。
「ふう、はあ…ざ、ザマあないねえ」
力なく横たわるスーパーガールの横腹をガスガスと蹴りまくる悪のヒロイン。
スーパーガールは悪の蹂躙に対してもう抵抗が出来なくなっていた。
「生意気なお姫様にトドメさしてやるよお」
ハーレークインは脱力するスーパーガールを仰向けにして、その脚を大きく開かせた。
更に赤いミニスカートをお腹のところまで捲り上げたので、青いレオタードに覆われた少女の股間が晒されてしまった。
「あ……ぅ…う……まけ…ない……まけられ…ない……」
自分が恥ずかしい姿にさせられているのを何となくは感じ取っているのだが、
混濁した意識では、脚を閉じなければならないことすらもわからなくなっていた。
パワーも戦意も奪われ、悪には屈しないという正義の心だけがスーパーガールに僅かに残されたものだった。
「あ〜ら、まだ正義のヒロイン気取りなんだねえ」
グッタリと横たわる正義のヒロインに溜飲が下がり余裕を取り戻した悪の女ピエロ。
先ほどはキレてしまったスーパーガールの強がりも、今では心地よいBGMに過ぎない。
「は〜い、コレでおしまい〜」
両足を開いてだらしなく伸びているスーパーガールの股間に向けてハーレークインは大きく足を振りかぶった。
「や………あ…」
危機を察知して両手で大事なところを守ろうとしたけれども、それよりも早く悪党の強烈なトゥーキックが股間の大事な部分を直撃していた。
「へげえええっ!……あう…ぅ…」
背中から弓なりに反り返り、痙攣しながら跳ねるスーパーガールの肉体。
口からブクブクと泡があふれ、白目を剥いてピクピク震えている。
不意にスーパーガールの股間の盛り上がった部分がプルルッと揺れた。
シャアアーーーッ
正義のヒロインの股間から湯気とともに黄色い液体が放出された。
青いコスチュームから染み出してジョボジョボと床のコンクリートに水溜りを広げていく。
それは正義のヒロインが悪党に敗れた証明だった。
「キャハハハハ!あのスーパーガール様がお漏らししてるよお!あたいの完全勝利だねえ!」
嘲り笑う悪の女ピエロ。
「勝った!あたいはスーパーガールに勝ったんだよお!ウキャキャキャ!ザマミロ!ザマミロ!」
『うそだ…こんなの……スーパーガールが…オシッコ漏らして…負けた…なんて……』
だが、股間から伝わる生暖かい不快感とお尻にも伝わる液体の感触が、自分の無様な敗北を容易に理解させた。
悪党の前で痴態を晒している悔しさが、スーパーガールから溢れる涙を流させていた。
「まだまだこんなもんじゃあ終わらないからネエ」
スーパーガールのマントを掴んで敗北ヒロインの肢体を引き摺っていくハーレークイン。
引き摺られた後にはオシッコの跡が付いてしまっている。
連れて行かれるその先ではジョーカーがニヤニヤと邪悪な微笑を浮かべながら立っていた。
前編は以上です
552さんの本読んでみたいです
ググッてみるとスーパーガールがスコープで狙われている表紙の本があったんですが
これなのでしょうか?
GJ過ぎだ
こういうニッチな作品好きでこういう才能を持つ奴がいる事に感謝を
574 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:27:44 ID:7SN7V5yb
後編投下します。
凌辱物なので注意して下さい。
戦いに敗れ失禁までさせられたスーパーガールは吸水塔の鉄製の脚に縛られていた。
手錠と鎖で両手を頭の上で纏められ、垂れさがる姿で磔になっている。
両足は縛られてはいないのだが、クリプトナイトの影響をモロに受けているので縛る必要がないだけだった。
「ヘッへ〜ン!どうよプリンちゃん(ジョーカーのこと)スーパーガールを叩きのめしてやったわよお」
自慢げに鼻をひくつかせるハーレークイン。
だが、ジョーカーはそんな彼女を嗜めた。
「だからお前はパーだって言うんだ。こいつの心はまだ折れてないぞ。心を折ってこそ正義に勝ったという事なのだよ」
「何言ってるのよお、こいつはあたいに屈服してるよ。ねえ、そうだろスーパーガール」
ハーレークインはうな垂れているスーパーガールの金髪を掴み、無理やり顔を上げさせた。
「ば、ばか言わないで……私は悪に屈したりしないわ」
「ムキー!」
怒りのあまり荒々しく金髪を振り回した。
「きゃああ!」
その拍子に何本かの髪の毛が引き抜かれてしまった。
「あまり怒らせるんじゃないよお。でもまあいいわ、これからお漏らしより恥ずかしい目に遭わせてやるんだからネエ」
「な…なにするつもりなの…卑怯よ…これ外しなさい…」
ガチャガチャと手錠を鳴らしてもがいても、今のスーパーガールにはどうする事も出来ない。
「さて、この正義のヒロイン様をどうしてやろうかなあハーレークイン」
「何言ってんのかネエ、レイプして晒しものにしてやるって顔に書いてあるじゃないネエ」
「オヒョ、そんな事書いてあるのか!正解だ!」
わざとスーパーガールに聞こえるように話す悪党2人。
少女は身の危険から逃れようとしても、身体をクネクネとゆする程度にしかならなかった。
「おや、自分がナニされるか解ったみたいだねえ」
「馬鹿な事は止めなさい。そんな事が許されるはずないでしょ……」
一方的に悪の力で弄られた上に失禁までさせられた。
そのうえレイプされてしまうなどスーパーヒロインにとって死刑を受けるにも等しい。
「正義のヒロイン様は苦痛には強いみたいだけど、快感にはどうなのかねえ」
そう言ってハーレークインは早速スーパーガールのたわわなオッパイを鷲摑みにした。
「こらっ!その手を放しなさい」
「オシッコ娘のくせにオッパイ大きいネエ」
ハーレークインはスーパーガールの胸のSのマークごと捏ね回す。
ムニュムニュと揺れ動く柔らかすぎるスーパーガールの巨乳。
「何これ〜、筋肉の塊りかと思ったら正義のオッパイってフニフニじゃないのお〜」
「は、恥ずかしい事言わないで…」
悪党の魔の手が正義のヒロインの豊かな乳房をいやらしく揉みしだいていく。
スーパーガールは不必要に反応するまいと、クッと唇を噛みしめては居るのだが、
「だから…ぅぅ…その手を…はぁっ…ぁ…許さないわよ……ぅふぅ……」
言葉の端々に溢れる吐息は隠しようが無い。
『やだ、私…はしたない息…出してる』
頬が赤く染まるスーパーガール。
身体も熱く火照りだしていた。
「こんないいもの持ってんだ。何人ものヒーローを悦ばせてきたんだろうねえ」
「あたし…あぅ…そんなんじゃ……ない…はぁぁ…」
「ウソウソウソだ〜、スーパーマンともイケナイ関係だったんでしょ〜」
「私は…あん……ともかく……ぁ…スーパーマンを侮辱するのは…くぁ……ゆる…さない!」
「許してもらわなきゃいけないのはどっちかまだ解らないのねえ。散々感じてるくせにさあ」
ハーレークインはプルプル震えるヒロインの巨乳の先っぽが、
青い正義のコスチュームの布地を押し上げるようにプクッと脹れてきたのを見逃してはいなかった。
布地越しに浮き出た少女の恥ずかしい突起の先っちょを、
悪の指先が表面スレスレを撫でまわすと、
スーパーガールの全身をゾワゾワと電気が走り、
ウブなスーパーヒロインは悶えよがってしまう。
痺れるような感覚に耐えられないスーパーガールの肉体がビクビクッと震え仰け反り、
「きゃふうん…やめれ…それ……やめてえ!」
辛うじて保っていた正義がいきなり崩れ始めた。
それまで凛とした態度を崩さなかったヒロインの唇から甘い悲鳴が零れてしまっている。
スーパーガールはハッと気付いて、
自分は快感になど負けていないとばかりにハーレークインを睨みつけたのだが、
既に悪党に付け込む隙を与えてしまっていた。
「キャハハハハ、生意気娘の弱点見っけ〜」
ハーレークインの指の先がスーパーガールの乳首をしっかりと摘まむ。
「無敵のスーパーガールの弱点が、サクランボちゃんだなんてねえ」
「はうっ!こんなの…弱点なんかじゃ……ああっ、やめなさい!くうぅ…あああっ」
「ふ〜ん、そうかな〜ずいぶんと喘いでるみたいだけどネエ〜」
スーパーガールの抵抗をあざ笑うように両方の乳首がクイクイと捻り捏ねられる。
強弱交えて摘ままれ、むにゅうと伸ばされたりしながら弄ばれるスーパーガールのピンクの乳首。
「あふっ!あはああ!イヤッ!放して!あああああっ!」
少しでも乳首からの快楽を紛らわせようとクネクネと身体を揺らすのだが、
いくら強がってみたところで、とろんと重くなった瞼と半開きの口が、
紛れも無くスーパーガールの弱い部分が責められていることを如実に物語っている。
弱みを見せ始めたスーパーガールの様子に邪悪な薄笑いを浮かべ、
ハーレークインは更に執拗に乳首を捏ね回しまくる。
乳首を摘まんだ指先が、丸く円を描くように動いたり縦横に引っ張りながら動かすと、
その動きに連れて豊かな乳房もタプタプと揺れ動く。
その度に仰け反り喘がされるスーパーガール。
乳首から送られてくる興奮を隠す事も忘れるほどに官能を味あわされていた。
「ひあああ〜ひあああああ〜」
「うっわ〜可愛い〜どうやったら乳首くらいでこんなに悶えられるんだろうねえ」
「そんな……私…悶えてなんか…ない…ひううううっ!」
「あのねえ、あんたの強がり聞くのも少しあきちゃったのよね」
あろうことか、悪の女はスーパーガールの赤いマントの端を彼女に口の中に押し込んでガムテープを×の形にして貼り付けた。
「これでいいわねえ」
「むぐっ…むううう!」
マントを吐きだそうとしてもガムテープの粘着力にすら敵わない。
自分のマントを口に押し込まれるという大失態。
これまで味わったことのない屈辱に塗れたままで、スーパーガールは乳房と乳首を嬲られ続けている。
「ふが……ふあ……ん…………」
しばらくするとマントに塞がれた口からは、もう抵抗の意思が薄れた喘ぎ声しか出なくなっていた。
屈辱がスーパーガールの抵抗力を加速的に弱らせていたのだ。
そして正義の少女は自分の身体の反応を認めないわけにはいかないほどに追い込まれていく。
『くやしいけど…感じされられちゃってる……こんな悪党に…私のアソコ…熱くなって…まさか…濡れちゃってる……』
股間の違和感に気付いて、下半身がモジモジしてしまっていた。
「おいハーレークイン」
それまで黙ってスーパーガール嬲りを見物していたジョーカーが声を掛けた。
「そいつの赤いスカートめくってみな。面白いモノが見られるかもしれないぜ」
「はむううう!」
ジョーカーに股間の秘密を見破られてしまった恥ずかしさで、カアアと顔が真っ赤に染まるスーパーガール。
「お姫様が真赤になっちゃったよお。あれ〜どうしたのかな〜」
ハーレークインにも感づかれてしまった。
『だめっ、……こんな奴らに…見られるなんて絶対だめ』
スーパーガールはミニスカートを挟むようにしてキュッと太ももを閉じたのだが、所詮は無駄な抵抗。
力を奪われた少女に秘密を守る権利など与えられるはずがない。
あっさりとミニスカートが捲りあげられ、再び正義のヒロインの青い三角地帯が悪党の前に露わにさせられた。
そして、その頂点付近の布地の青色は、周囲のそれと比べてやや濃い色になっていた。
それは先ほどの失禁とは異なる、粘り気の有る液体でキラキラと妖しく光っていた。
「むぐ!ふぇむふううはへえ!」
あまりの屈辱と、自分の失態に耐えられない少女の心。
首を振り、金髪を振り乱してイヤイヤするスーパーガールだが、その仕草は悪党を喜ばせてしまうだけである。
「ヒャハハハアー!何だそれは?スーパーガール様が濡れ濡れか?」
「濡れてるよお、ヒロイン様がビショビショに股間を濡らしてよくお姫様面が出来るネエ」
「ひ…ひあうう……ひあう……」
「何が違うのかネエ、ホラホラ」
ハーレークインが指をスーパーガールの股間に潜り込ませてきた。
クチュクチュと音が立つほどに濡れてしまっているスーパーガールのアソコは既に愛液で溢れている。
「なによぉ、散々偉そうなこと言っといてさ〜実はオマンコぐしょぐしょにして喜んでたんじゃないのお」
『ちがう!ちがうのっ!それはあなたが無理やり……私…喜んでなんかないっ!』
塞がれた口では、ングング唸るだけにしか聞こえないのだが、語気を荒げて抵抗している様子が十分過ぎるほど伝わる。
だが、それは自分の中で認めてしまっている表れでしかない。
うろたえる正義のヒロインの醜態は悪党にとって甘い蜜の味となってしまう。
スーパーガールの抵抗は自らご馳走を差し出しているようなものだった。
ハーレークインはスーパーガールのコスチュームの股間の三角地帯、
プクッと盛り上がった少女秘密地帯を指で挟むように掴み、
指を挟みに見立てて指を閉じたり開いたりしてムニムニと弄ぶ。
フニフニと柔らかい肉の盛り上がりが、悪の指先の思い通りに形が変わる。
「あう!はううう!ふがふがああ!」
呻きながら首を大きく振ってイヤイヤするスーパーガール。
「嘘が下手だねえ、触られて嬉しいんだろ。その証拠にあんたのアソコヒクヒクだよお」
ハーレークインはスーパーガールの脚にロープを巧みに通してM字開脚の格好になるように吊り下げた。
股間を大きく開かされ、コスチュームの染みは既に大きく広がっている様子が露になる。
「ふぐっ!ふううう!」
『あああ…酷い……こんな姿…いやああ……』
恥ずかしい姿を晒されてうな垂れるスーパーガール。
「フフフ、可愛いよスーパーガール」
溢れる愛液でコスチュームの布地が股間の膨らみにぴったりと張り付いて、
スーパーガールの少女の形をくっきりと浮かび上がらせてしまっている。
まだ開いたことの無いスーパーガールの秘密の花園の門はぴったりと閉じられてはいるものの、
頑丈だったはずの錠前は既に悪の指先に開錠させられてしまっていた。
「あれ〜?コレはなんだろうネエ〜」
股間の青い布地に僅かに浮かび上がっている小さな突起を目ざとく見つけたハーレークイン。
さっそくコスチュームの中に指をもぐらせて、スーパーガールの小さな豆を覆う柔肉を剥いていった。
「ふぅ…ふむう!」
『あああ…なにされてるの?こんなの…おかしい…ああっ…触るのやめて!』
自分でも触ったことの無い場所を遠慮なくまさぐられ、初めての感覚に戸惑うスーパーガール。
その反応を楽しみながら、遂に悪の指先が正義のヒロインのクリトリスを探りあててしまった。
そのピンクの突起の先端を指で触れた途端、
「ふがああああ!はむううう!はへっ!はへえええ!」
スーパーガールが激しく反応しだした。
乳首同様、突起の先っぽは正義のヒロインの弱点であった。
「キャハハハハ、期待通りだよおスーパーガール。やっぱりココはあんたのヒットポイントだねえ」
ケラケラ笑いながら、スーパーガールの恥ずかしい弱点を指でいじくりまわすと、
「あおおおお!はぐう!」
あまりの官能に正義を見失うかのように喘がされてしまう正義のヒロイン。
「さ〜て、一度イっとこうか、ウブなお姫様」
ハーレークインはスーパーガールのクリトリスを右手の指先で摘まみ捏ね回しながら、
右の乳首にコスチュームの上から吸い付き舌で転がして、
もう片方の乳首を左手で弄び、スーパーガールの弱点を一度に責めはじめた。
『ひいいい!だめえ!これだめっ!感じすぎるぅ、私おかしくされちゃう!あああああ!』
激しく悶えるスーパーガール。
性の耐性がない少女が弱点を一度に責めこまれてはひとたまりも無かった。
「あむうううううう!」
大きな呻き声と、ビクビク震えだしたスーパーガール。
ハーレークインは股間の布地を横にずらして、正義のヒロインの女性自身を剥き出しに晒した。
それを待っていたかのように、スーパーガールの股間からピュッピュッと光る液体が弾け飛んだ。
「あれあれ〜正義のヒロイン様、潮噴いちゃったネエ〜無様だネエ。よっぽど気持ちよかったんだネエ」
『潮…?私……何かださされちゃったこと?……でも…くやしいけど…気持ち…よかった……』
恥辱の言葉を浴びせられても反論が出来ずにうな垂れるスーパーガール。
あまりの悔しさと、図星を突かれた恥ずかしさで、まともに憎い敵の顔を見る事すらも出来なくなった。
首が折れそうなほどに下を向いてしまう。
スーパーガールの潤んだ瞳に、それまでは緩やかな盛り上がりでしかなかった乳首が、
ハーレクインの涎でコスチュームに張り付いて固くなったポッチリの形がはっきりと目に入ってしまった。
小さめの乳輪までが透けて見えている。
『あああ…どうして……私の乳首が…こんなに恥ずかしいことになってるの……』
自分の乳首から目を逸らそうとして思わず顔を上げたその先に、スーパーガールの目の前に今度はジョーカーが待ち構えていた。
新たな凌辱者に対して、僅かに残った気丈な心でキッと睨みつける囚われの正義の少女。
そのスーパーガールにパチパチパチと、ジョーカーが拍手が送られた。
しかしそれは彼女にとって屈辱以外の何物でもない。
「さすが正義のヒロイン様だ。ご褒美に君の知らない事を教えてあげよう」
ジョーカーは縦縞のスラックスのジッパーから、男のイチモツを抜き出した。
それは既に十分すぎるほど勃起していた。
「ふごっ!ふむむっ!んんー!んー!」
「マントを咥えている無様な君の姿も見ものだが、やはり喘ぎ声は直接吐いてもらわないとおもしろくないな」
ベリベリとガムテープをはがし、マントを引き摺りだした。
「がはっ!く…けほっ……」
口の中が解放されむせ返るスーパーガール。
だらだと流れ落ちる涎。
それでも凛々しい正義を辛うじて失ってはいなかった。
「お、女の子…動けなくして……変なとこ…責める…なんて、ほんと…あなたたちって卑劣ね…」
「おほほう、まだそんな口きけるのか」
「さっさと挿入ちゃいなよジョーカー。こいつの喘ぎ声もっと聞きたいわあ」
「そうだな。もう十分に濡れてるしな」
「あ、あなたたち…何言ってるの?まさか……」
スーパーガールを拘束する手錠がカチャカチャ震える。
「この期に及んでもお姫様とはさすがだなスーパーガール」
「あ、もしかしてあんた処女?」
俯いてカアアと赤くなるスーパーガール。
「そんな事聞かなくても解るじゃないか。さて、正義のヒロインの処女膜は俺様のモノってわけだ」
「お願い 止めて! それだけは許して!」
無駄な哀願であった。
ジョーカーはスーパーガールのガバッと開かされた股間の布地を横にずらした。
ジュクジュクに濡れているスーパーガールの花園が晒される。
「ヒャーハハハハ!いくぜスーパーガール!」
「だめっ!だめっ!」
ジョーカーは容赦なく己の肉棒を、その開いた事のない花園の入口にゆっくりと捻じ込んでいく。
ズブブッ、ついに悪の肉棒が正義のヒロインの秘密を突き破った。
スーパーガールの秘所に突き刺さったジョーカーの肉棒は柔らかな肉壁を押し広げながら一気に奥まで進んでいった。
「きゃああああ!痛い!ああああっ!」
絶望の悲鳴と、鮮血が上下の口から毀れ出る。
「そうわめくなよ。じきに気持ち良くなるからな」
スーパーガールを完全に串刺しに仕留めたジョーカーは、
ユサユサと腰を揺らし始め、スーパーガールの膣の中に肉棒を擦りつけていく。
「くあああ!だめっ!動かないで……動くのだめええ!」
「ほう、乳首よりもオマンコには自信があるようだな」
ユサユサとスーパーガールの身体を揺らしながらジュブジュブ突きまくる悪の道化師。
「ウホホ、さすがスーパーガールだ。極上のスーパーオマンコだ」
肉棒を抜き差しして悶える少女を更に言葉で甚振るジョーカー。
大事なところを貫かれてしまった少女は、成す術もなく悪党の腰の動きの合わせて身体を揺さぶられてしまっている。
大きく開かされた股間のまだ幼いピンクの肉孔に悪の肉棒が突き刺って、
クチュクチュ、ズブズブと卑猥な音がビルの屋上に響いている。
『ああ…誰か……クラーク……ブルース……助けて……私…このままじゃ……負けちゃう…』
身体は穢されても心は絶対に汚されるまい。
そう誓っていた正義の心も既に弱り始めていた。
ジョーカーの肉棒の突き上げが、スーパーガールの精神をも打ち破る程の快感を生み出している。
最初こそ、身体を強張らせて抵抗の意思を示していた少女の肉体も、
次第にその緊張がゆるみ今では悪党の動きに合わせて自分からユサユサと動くようになっていた。
股間からはトロトロと粘りのある液体が流れ落ち、コンクリートの床に染みを作っている。
肉棒に擦りまわされる少女の膣壁が性の目覚めに喜び奮え、愛液をどんどん分泌していく。
『ああん…私……いやなのに…あうぅ…あひ……気持ち良過ぎるう……』
「ずいぶん素直になったんじゃなないか?どうだスーパーガール、俺様のは気持ちいいだろう?」
狡猾な悪の道化師は、正義のヒロインの反応の変化を見逃さない。
無理やりにでも答えさせようとして金色の髪の毛を掴み、顔を引きあげさせたジョーカー。
気まぐれにベロリとスーパーガールの涙を舐め取った。
『あ………涙まで捕られちゃった…私…いっぱい奪われて……ああ…もう…どうにでもして
……こんなの………こんなのが……快感なら…私…溺れてもいい……』
それが最後の引き鉄となり、この瞬間スーパーガールの心は快感に敗れ去ってしまった。
「ああっ…あああ……もっと…もっと激しくしてえ」
自分から腰を振り出し、必死で耐えていた喘ぎ声ももう止まることが無い。
肉棒の出し入れに合わせるように本気で喘ぐスーパーガール。
「ああっ、く、くるうぅ!ひああっ…ひあああ!」
ピクピク全身を震わせながら、一層大きく喘ぎ出した。
「そろそろ限界じゃないのかお姫様」
「ああ…そうよ……わたし……イカされるの……」
「ヒーヒヒヒッ!派手にイっちまいなスーパーガール!」
ジョーカーがピストン運動を早め出し、その疼きと衝撃に無敵の少女も哀れな肉棒の生贄となっていく。
沸き上がってくる官能に心から痺れ、抗う事が出来なくなった金髪の少女。
正義のヒロインは悪の肉棒によって完璧に敗北させられた。
「あうっ!あああ、あああああ……らめ…らめえええええ!…ぇ……ぇ………」
大きくのけ反り、目は大きく見開かれたまま半分白目を剥いているスーパーガール。
正義の少女は宿敵の前で無惨な姿で昇天してしまった。
「ギャハハハハ!あのスーパーガールをイカせてやったぜえええ!」
「あう…ジョ……カ………」
もはや意識朦朧。
『ああ、頭の中が真っ白になっていく……もう…だめ……』
恥ずかしい姿で吊り下げられて秘所を貫かれたまま、自分を犯した相手に身体を預ける堕ちた正義の少女。
「では、俺も遠慮なくイカせてもらうとするか」
「あえ?…な…にを?」
「中出しさせてもらうってことだ」
「ひゃっ……中……ダメ!それは絶対ダメ!」
「すまないが、もう遅い…うおおお」
スーパーガールに絶頂を味あわせてからも、パンパンと蠢いていたジョーカーの腰の動きが止まり、
同時にスーパーガールは自分の体内で生暖かいモノが迸る感触に襲われた。
「いやああああ!嘘よ!私の中にジョーカーが入ってきたああ!」
ドクドクと注ぎ込まれるジョーカーの精液。
皮肉にもそれがスーパーガールに正義を僅かに甦らせたのだが、
そんな正義はもう悪の凌辱の前には何の意味も成さなかった。
凛々しかった正義のヒロインは、もう自分の体内に悪党の子種が次々と注ぎ込まれる絶望に涙するだけだった。
ジョーカーがスーパーガールから己の肉棒を抜くと、ハーレクインはそれを口で舐めて掃除した。
「フフフ、スーパーガールがジョーカーの子供を生むのネエ。羨ましいなあ、私だってまだなのにい」
「さて、今度は一緒に絶頂しようぜスーパーガール」
「ま…まだ……」
「あったりまえだ。まだまだぶち込んでやるぜ」
「ああああ…いやあ…」
拒むスーパーガールの口元が僅かに微笑んだようにも見えた。
そしてジョーカーはその後もスーパーガールへの挿入を繰り返し、結局5回もその精液を少女の子宮に注ぎ込んだ。
「あえぇ…も……はいらな…い………」
完膚なきまでに打ちのめされて、磔のままグッタリとなるスーパーガール。
元の位置に戻されたコスチュームの股間の部分には受け止めきれない程のジョーカーの精液が溜まり、
タプタプになって布地から汗のように染み出している。
股間の生暖かいヌルヌルした感触が、スーパーガールにほんの僅かに残った正義を打ちのめしてしまった。
「さてスーパーガール、さっき教えた台詞を言ってみな」
くすんだ瞳でジョーカーを見つめ、その言葉に微かに頷いたスーパーガール。
M字に吊り下げられたまま股間から愛液と精液を垂れ流している正義のヒロインはゆっくりと呟くように言葉を発していった。
「スーパーガールは……ジョーカー様の…ダッチ……ワイフに…なりました……
これからは…いつでも……私のオマンコに……オチンチンを…ぶち込めます」
「ヒャーハハハ、どうだハーレークイン。正義に勝つとはこういう事だ。よく覚えておけ」
処女を散らされ、悪の子種をたっぷりと体内に注ぎ込まれたスーパーガールは
敗北の絶望と喜びの闇の中に沈んでいってしまった。
以上です。
コミックの情報ありがとうございます。
シーンまで見せていただいてとても感謝です
で、オマケを書きました
後編の続きなのですが
エロもリョナも何もありません
スーパーガールも喘ぎません
読んでしまうと凌辱の余韻は完全に消えると思います
オマケにスーパーマンの設定を改変までしています
もし読まれる場合はこれらに注意して下さい
内容はプチスーパーガールの活躍物です
「あなたたち何てことしてるんですかー!」
磔のスーパーガールを前にして勝ち誇っていた悪党たちの後ろから、幼い少女の声が聞こえた。
「ああ?誰だ?」
振り返ったジョーカーに空から飛んで来る小さなスーパーガールの姿が目に入った。
「あげっ!」
悪の道化師はそのまま飛び込んできた小さなスーパーガールのパンチでひっくり返された。
「カーラおねえちゃんだいじょうぶですか?」
スーパーガールを拘束していた手錠と鎖をあっさりと引き千切るプチスーパーガール。
グッタリするスーパーガールを優しく床に横たえた。
身に纏ったコスチュームはスーパーガールそのままであるが、背格好は10歳程度の小さな女の子。
茶色の髪のポニーテールがピョンピョン飛び跳ねている。
「ジェ…シー?」
プチスーパーガールはニコッと笑った。
彼女はクラークとロイスの娘、スーパーマンの資質を半分受け継いでいるスーパーヒロインの卵。
「お譲ちゃん、スーパーガールのコスプレかい?」
マントを掴んでハーレークインがプチスーパーガールを持ち上げる。
「こら!はなせっ」
ぶら下げられてバタバタ暴れるプチスーパーガール。
「か〜わいい!このまま持って帰って着せ替え人形にしようかね」
「このぉ…たあっ!」
掴まれたマントを振り子にしてハーレークインの顔面にキックを命中させた。
「わきゃっ!」
ハーレークインの悲鳴があがる。
赤白のピエロはそのまま後頭部からコンクリートの床に倒れこんだ。
「うう…油断した〜」
鼻を押さえながら起き上がるハーレークイン。
怒りの表情を露にして大人気なくプチスーパーガールに敵意を示した。
ジョーカーは離れたところで不穏な表情を浮かべてプチスーパーガールを観察している。
「あなたたち、その子に手を出したら本当に許さないから!」
這いつくばりながらも、弱りきった身体を奮い立たせて何とか立ち上がろうとするスーパーガール。
小さな加勢に勇気付けられて折れていた正義の心が蘇っていた。
しかし、散々痛めつけられた上に体内のクリプトナイトの影響で全く力が出せない。
「弱っちいのは黙ってな」
「きゃうんっ!」
ハーレークインにお腹を蹴り上げられ、
うつ伏せに倒れたところを背中から思い切り踏みつけられてしまい、
スーパーガールはあっけなく伸ばされてしまった。
「あ……ひ…」
またもや半失神させられピクピク痙攣するスーパーガール。
「おねえちゃんいじめるなああ!」
プチスーパーガールが顔を真っ赤にしてにハーレクインに飛び掛かった。
余裕で応戦する悪の女ピエロ。
たかが、ちびっ子の正義など造作も無いこと。
さっきは油断したが、耐スーパーマン用の人工クリプトナイトスーツも着込んでいるのだ。
たとえスーパーマンの血を引いていようがガキにしか過ぎないはずだった…のだが。
悪の女ピエロはあっけなく給水等まで吹っ飛ばされてしまった。
「えええ!なんでえ!」
のたうちながら驚くハーレークイン。
プチスーパーガールは追い討ちをかけることはせず、
倒れたまま動かないスーパーガールを心配して駆け寄った。
「どうしたの?カーラおねえちゃん、動けないの?」
「うう…ジェシー…だめ……私から離れて…脚に……クリプトナイト…埋められてるの」
「なんですってー!」
怒髪天を突く。プチスーパーガールの茶髪が逆立って震えた。
片手を腰に手を当て、勇ましく悪党を指差しながら、
「おまえたち、おねえちゃんにそんなひどいことしたんですか。ぜったいゆるしません!」
猛然と突進するプチスーパーガール。
突き出した拳がハーレークインを直撃し、
やっとのことで立ち上がったばかりの女ピエロの体はグニャリと腰から折れまがってしまった。
痙攣しながら崩れ落ちるハーレークイン。
「なん…で?……クリプトナイトが効かないの?」
「あれ?おかしいなあ。まっぷたつにしてやるつもりだったのに」
自分の握り拳を見つめて小首をかしげるプチスーパーガール。
ドゴドゴッ
試すようにコンクリートの床を軽く叩くと、ピキピキとヒビが入った。
「うん…まあ、いいや」
そのまま地面で伸びているハーレークインに馬乗りになった。
折れていた腰が無理やり矯正された。
「あげっ!あげええええ!どいて!痛い痛いっ!」
「おねえちゃんにひどいことしたんでしょ。あやまったって許さないんだから」
パンチの連打を悪のピエロの顔面に打ち下ろすプチスーパーガール。
「あがっ!あおおっ!あおっ!げへっ!」
無様にのたうつしかないハーレークインだった。
「フン、汚い悲鳴だな。美学の欠片も無い。だからお前は駄目なんだ」
覚めた目でハーレークインを見ているジョーカー。
同じ悪党のピンチにも同情の色が全く無い。
それよりも道化師の頭脳は、ハーレークインの苦戦の原因を既に分析し終わっていた。
小さなスーパーガールに対してクリプトナイトの効果が無効になっているのではなく、
人間とクリプトン星人の混血には、元々クリプトナイトの影響が小さいのだと結論付けた。
それに不完全な人工クリプトナイトなので効果が著しく低下しているのだ。
準備さえしていれば対処のしようはあると考えたが、今は自分に不利な状況だと判断した。
「まあいい、いずれは二人そろって私の前で平伏せさせてやるからな」
苦虫を潰したような表情のジョーカーに、薄っすらと笑みが浮かぶ。
「がはっ…ジョーカー助けてよお……」
血まみれのハーレークインが救いの手を伸ばした時には、もう狡猾な悪の道化師は姿を消していた。
「ええっ!ひど…い」
「とどめですっ!」
ふわりと飛び上がったプチスーパーガールが足を揃えて急降下爆撃。
「あきゃあああああ!覚えてなさいよ〜」
フットスタンプが綺麗に決まり、哀れハーレークインはコンクリートを次々と突き破りながらはるか階下へ消えていった。
「しっかりして、カーラおねえちゃん」
「ジェシー……ありがとう……」
立ちあがろうとしてもヨロヨロとするだけのスーパーガールの身体、
クリプトナイトが脚に入っているので思う様に動かせずにペタリと座り込んでしまった。
「おねえちゃん、ちょっとじっとしててね」
プチスーパーガールは口を窄めてブレスを集中させ、スーパーガールの太ももにピンポイントで吹き掛けた。
「あくっ!」
細い氷弾が痛みと共にクリプトナイト弾を弾きだした。
2発のクリプトナイト弾が除かれると、次第にスーパーガールにパワーが戻ってきた。
「本当に助かったわ。でもよくここが判ったわね?」
「ママにね、ルーシーおばちゃんから電話があったの。カーラおねえちゃんがあぶないかもしれないって
パパはお出かけ中だからジェシーがようす見に来たのよ」
ルーシーはハーレークインに捕らわれている間に呼び出しの場所や人工クリプトナイトの罠の話を聞いていたのだった。
『ありがとうルーシー、あなたが機転を利かせてくれなければ私…今頃……』
同級生の親友に感謝するスーパーガール。
「ん?ルーシー…おばちゃん?」
「だってママの妹でしょ。学校で習ったの。ママの姉妹はおばちゃん…あれ?そういえばカーラおねえちゃんはパパの……」
スーパーガールは得意そうに話すプチスーパーガールの唇を、そっと人差指で押さえた。
「私の事はおねえちゃんでいいからね」
「エヘヘー!」
小さなスーパーガールは大きな口をあけてニコッと笑った。
以上です
ではおやすみなさい
587 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 07:25:06 ID:vmmZcqsx
プチ可愛いな
誘拐して逆にとんでもない目にあわされたいw
同じくGJ
磔ってのが良かった
590 :
正義のスーパーガール:2010/06/15(火) 20:50:41 ID:ark0U2SM
「そら,くらえ!」
男の握った金属バットは,鋭くうなると,青いコスチュームにくい込んだ.
バスッ!!
「グフエッ,,ウウ,」
ひざから崩れ落ちるスーパーガール.
「やや,やめて,,,」
「いくら力が強くても,こうなればただのコスプレ女だ。ちょいと頭使えば,どうってこたねぇな・・」
床に置かれたクリプトナイトが,不気味な緑色を放っている.
「ほらよ,気絶するなよ,楽しみはこれからなんだから.」
バシッ!!
金属バットで彼女のバストに突きをいれた.
「アッ!,やめ,,」
「痛い目に合いたくなかったら,ほら,,」
というと男はズボンを脱ぎ捨て,下半身をあらわにした.
いやがるスーパーガールの手首をつかむと,
太いペニスを握らせ,手コキを強制する.
「ほらっ,しっかり握らねえと気持ちよくなんないだろ,ほらっ,」
彼女の澄んだ目から,はらりと大粒の涙がこぼれる.
ビンビンに勃起したペニスを細くしなやかな指でしごいてもらう快感に、
男がつい,目を閉じて,快感に浸ろうとした.
そのとき,
スーパーガールは力を振り絞り,もう片方の手で床に転がるクリプトナイトをつかむと,
「エイッ!」
と放り投げた.
591 :
正義のスーパーガール:2010/06/15(火) 20:51:15 ID:ark0U2SM
「こ,こいつ,何を!」
彼女は全身に力がみなぎるのを感じた.
男の驚愕の表情と,それを見つめる小悪魔の笑み,
あわてて腰を引き,両手で彼女の指をペニスから払いのけようとしたとき,
「いい,ぎゃああああーーー!!!」
激痛が男の股間を貫いた.
「あら,軽く握っただけなのに?どうしたの?
しっかり,握ってって言ったとこじゃない,さっき,」
といいながら,スーパーガールの細い指が無慈悲にくい込んでいく.
「や,,やめ,,」
「ばかねえ,やめなかったのは,あ,な,た,しっかり,手コキしてあげるわね,,」
といいながら,スーパーガールの指が動いた.
グニョグリ,,,ボトン,,
海綿体はボロキレのように引き裂かれ,血まみれになった亀頭が床に転がった.
男は気を失い,だらりと倒れこむ.
「あーあ,ほんとにやわらかすぎ,,こんなんじゃ,私のヴァギナには入れれないわね,きっと」
(おしまい)
もっとそれなりに強い奴を嬲ってほしいな
チ○コがちぎれる話は飽きた
そんなことない
男の象徴(チ○コ・キン○マ)を美少女(美女)に嬲られるというのは、倒錯感があって最高
GJ!
アンチ勢の飽きた嫌は好きのうち
AKB48みたいな感じのスーパーガールの集団とか華やかで良いだろうなぁ
きゃらきゃら歌ったりふりふりスカート翻して踊ったり、それこそチアみたいに組み体操したり…
改造して水着みたいにアレンジしたスパガコスのレースクイーン…
それら肉食系超人少女達が毎夜たった一人のファンの男の子を選び出して、よってたかってのご奉仕三昧
お風呂場で集団でのボディソープを使っての洗いっこ、金髪少女が一本の肉棒に顔を寄せ合って無数の舌で施す奉仕…
色々なタイプのスパガ達との無限の体力が支える豊かな性交…
ウハwww俺テラキモスwww
それじゃ男の方の体力が持たないので・・・
パードルみたいに脳に指突っ込んで脳内麻薬ださせて無理やり持たせるとかすると良いかも
2、3人でいいよ
スパガは一人で多人数を圧倒してほしい
2人ないしは3人のスーパーガールが地球人の男を性処理に使おうとするけど
地球人の身体はもろすぎて
結局、お互いを慰め合うってシチュがいいな
601 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 03:23:14 ID:DuBXL1Ku
夏場になるとコスチュームが透けてブラ丸見えとかあるのかな?
投下します。
スーパーガールの倒錯、微エロです。
純真な正義の少女をイメージしている片はスルーしてください。
私はスーパーガール。
世界の平和と正義を守る為に戦う、それが使命であり私の生き甲斐だったわ。
自分で言うのもなんだけど、スーパーガールは光り輝く正義と平和の象徴に相応しい存在だった。
ひとたび悪の前に立ち塞がれば、歓喜と賛美の声が私に向けられて、
それが私のヒロインとしての誇りに大きなエネルギーを与えてくれた。
私の正義感が満たされて、より強い悪にも立ち向かえる。
スーパーヒロインとして、とても誇らしいことだった。
でも……私の中には……もうひとりの私が存在していた。
リンダ=リー。
仮初めの存在、ごく普通の女子大生として私が仕方なく演じていた少女。
初めは地球で生活する為の、単なる演技だけのはずだったわ。
でも、地球で多くの友人たちに触れあううちに、気が付かないうちに一つの人格として形を成していったの。
思えば、正義のために戦う私の逃げ場だったのかもしれない。
意識の外で、スーパーガールは戦いに疲れていたのかしら。
いつしかリンダは完全にスーパーガールとは別の存在となり、
私も普通の女子大生の生活が楽しく思えるようになっていった。
そして、リンダは愛に飢えだした。
愛といえば聞こえがいいけれど、若い女性の身体が……疼き始めるというスーパーヒロインにはあるまじき感情のこと。
でも、それは女性なら普通のことでしょ?
むしろ遅いくらいかもしれない。
友人達の多くは彼氏がいて、夜の生活を満喫しているようだし、正直とても羨ましかったわ。
男が……欲しい。
そう思うたびに私の体が、肉体が……疼く……
それでも私の中の正義がリンダをぎりぎりでセーブしていた。
私は正義の女神なのよ。
性の欲望に負けたスーパーヒロインは悪に勝つことが出来なくなるのだから。
しかし、私の中の渇きにも似た感情は次第に頻繁に顔を出すようになり、いつしか悪党との戦いの最中にすらも……
≪ 某大都市上空にて、街を襲っていた悪の超人と一騎打ち ≫
「油断したなスーパーガール。自慢のオッパイが手薄だぞ」
油断したわけではないわ。
でも、私は悪党に簡単に背後に廻られて、強力な力で羽交い締めにされてしまった。
ううん、強力なんかじゃない。
私のほうが絶対に強いはずなのに……
卑猥な悪の指が私の乳房に食い込む……弄ばれる私の無垢な膨らみ……
「いやらしい事すれば女が屈すると思ってるなんて哀れだわ。早く止めないと後悔する事になるわよ」
平然とした表情でそう警告するスーパーガールなのだけど、内心は違った。
乳房の形が変わるたびに、ピリピリと電気が流れるよう……
特に乳首に指が触れると……思わず仰け反りそうなほどに……
『ああっ!やめて……そこは……そこは…ダメ…………
私の弱いところ責めないで……お願い摘ままないで……あふぅぅ』
ともすれば、凛と振舞うはずの私の唇が、勝手に喋ってしまいそうになっていた。
私の身体はあっけないほど、性に弱くなっていたの。
「ヒーハハハ!スーパーガールが悶えてるんじゃねえのか?」
おそらく私の顔は快感に酔わされていたのだと思う。
後ろからでも感じ取られてしまったに違いない。
小悪党に青いレオタードコスチュームの上から、私の固くなった乳首を弄ばれて……
「くはっ!…きひぃ……」
ビクビク仰け反った私の身体。
しまった。あまりにも恥ずかしい悲鳴……あげちゃった……
いつもまにか私の赤いミニスカートの中に、指が忍び込んでいた。
「そこは…絶対に許さないわ……」
そこはダメ。
少女の大切な部分を悪党になど触らせてなるものか。
悪党の指を振りほどこうと身をよじったときに、私は驚愕の事実に気が付いた。
おかしい、悪党の腕は私の右肩を羽交い絞めにし、もう一方は乳房を弄っている……
じゃあ、いま…私の股間の敏感な部分に触れている指は……
それに気付いた時、全身の血が沸騰したかのように熱くなったわ。
「ここまでよ!私は…あなたなどに負けないわ」
次の瞬間、小悪党は遥か海の向こうまで投げ飛ばされていった。
羞恥心で何も考えられない。
「はあ……ふう……」
肩を震わせながら乱れきった息を整えた。
そして自問した。
『あなた』とは悪党のつもりで言ったのかしら……それとも……
正義が悪に身体を許すなど、有り得ないのよ。
ましてや、ただ渇きを潤す為になど……でも…
正義に反した私の指先に……粘り気の有る液体が光っていた……
この日、私は……オナニーを覚えてしまった……
「リンダって最近色っぽくなったねー」
親友のルーシーが話しかけてきた。
学校が終わり、2人でカフェに向かってる途中のことだった。
「え?そうかな……」
「だってさ、少し前までは服装だって無頓着だったじゃない。
下手したらシャツとGパンで外に出てたのよ貴女は」
今の私の服装は、白い薄手のブラウスと胸にちょこんとリボンの飾り、青いミニスカートと白のハイソックス。
自分では少し恥ずかしい格好かなと思っていたのにな。
……それは嘘だ。
そうよ、盛りのついた猫のように、密かな期待を込めていたの。
「それにちょっとした仕草も、すごく色っぽさ感じるよ」
「バカ……恥ずかしくなるようなこと言わないで」
「あのさ、リンダのこと、最近男どもが狙ってるって気付いてる?」
それは気付いていた。
まあ、男の熱視線を感じ取ったのではなく、スーパーガールの防衛本能ではあるのだけど。
「カッコいい彼氏出来たら、あたしにも紹介してよね。約束よ」
「約束って……私、付き合ってる人なんていないわ」
「すぐに出来るって。保証するよ!」
そしてカフェの帰り道、ルーシーの携帯が鳴り、彼女は約束が出来たと言って街に戻っていった。
なんだ、彼氏いるんだ……って、知ってたけどね。
ひとり寄宿舎にもどっていると、背後に人の気配を感じた。
正確には、食事の時からずっと感じていた気配。
悪意が感じられないので特に気にはとめてはいなかったが、それが近づいてきた。
「あの……」
私に声を掛けてきたのは同じ講座をうけている青年だった。
大学ベースボールの選手でもある彼は、地球人にしては良い体格をしている。
こういう場合、私はいつも少し距離を置いた口調に変えることにしていた。
やさ男はそれで大概下がっていくからだ。
しかし、今日は……
出来る限り優しく迎え入れた。
私達は、付き合うことになった。
「ちょっと、リンダ……ホントなの?」
夜遅く街から戻ったルーシーにそれを話した途端、驚愕の表情で私ににじり寄ってきた。
「あの人って成績優秀、スポーツ万能の超エリートよ。凄いじゃない!」
「え?そうなの?」
「そうなのって……貴女自分の彼氏の事全然知らないわけじゃないでしょ」
「だって、今日初めて話した関係なのに……まだ全然知らないわよ」
「あなたよくそれでOKしたわね?やっぱり顔がいいから?」
「ん…まあ……ね」
「あっきれた……まあ、彼でよかったわね。貴女絶対男にだまされるタイプだわ」
スーパーガールの能力で、彼が悪人が善人かくらいはわかる。
本音は……悪人でなければ誰でも良かった。
私の体の疼きを……沈めてさえくれれば……
彼は、タイミングが良かっただけなのだ。
その晩…私はベッドの上で、2度……イった。
数日後、土曜日の夕方、スーパーに強盗が立て籠った。
テレビを通じて私に現場に来いと要求している。
理由は聞かなくても解るわ。
こんなことはこれまでにも何度かあった。
スーパーガールをメチャメチャにしたいという欲望で間違いない。
その度に私は悪党の身体に後悔しきれないほどの痛みを教えてあげるのだけど、
男ってのはどうして懲りることを覚えないのだろうか。
理不尽に女の身体を弄ぼうなんて、そんなのおかしいじゃない。
……可笑しい。
あれ?私、少し笑っている。
軽蔑すべき男の欲望は、冷静に考えてみれば私とどれほど違うのだろうか。
もし、もしこの悪党があの夜、悪党としてではなく普通の男として彼よりも早く私の前に現れていたら……ひょっとして。
現場に向かって飛んでいる最中だというのに馬鹿な事を考えていた。
「来たなスーパーガール、人質の命が大事なら無駄な抵抗は……」
可哀そうだとは思ったけど、悪党の台詞が終わる前に私はレーザーで悪党の頭を貫通していた。
噴出す血しぶきに曳きつけを起こして失神した人質の婦人を抱きかかえて、私の仕事が終わった。
いつもなら説得したり、誰も傷つけずに解決しようとするのだけど、今日は時間を掛けるわけにはいかなかったのよ。
私には悪党の命よりも優先させる事があったから。
これから。彼と初めてのデートをするのよ。うふふ。
街の中を彼と二人で歩きまわった。
初めて男の人と腕を組んだ。
楽しいひと時を過ごした。
日が暮れ、うす暗い公園のベンチに2人並んで座った。
私の心臓はドキドキ。
彼への期待感で全身に電気がピリピリ。
私を……早く……。
ああ、私の勝負下着……すこし染みが付いたかもしれない……
これって、男は逆に喜ぶのかな?
彼が口を開いた。
「ねえ、リーさん」
「もうっ、リンダでいいって言ったでしょ」
「あ、ああごめんよ…えっと…リンダ」
「はい。なにかしら?」
彼はその体格に比べて、凄く細やかな心の持ち主だった。
優しい好青年だ。
その好青年はよりにもよってこう言葉を続けた。
「リンダ、今日は楽しかったよ。寄宿舎まで送るから一緒に帰ろう」
「…………」
私の落胆を誰か想像できるだろうか。
今日は胸を強調する白いドレスシャツを思い切って着ていたのよ。
無いに等しい襟首は肩まで露出しいている。
横に並んでいる状態だと、背の高い彼からは隙間から私の胸の谷間も見えているはずだわ。
それなのに……
しかし……私も自分から求めるなど、流石にスーパーガールとしてのプライドが許さない。
口籠った発音で、
「私もとても楽しかったわ。じゃあ、帰りましょうか」
初めてのデートは……満たされぬまま終わった。
≪ ポイズンアイビーとの戦い 崩壊の端緒 ≫
その晩、自分を慰めている最中に、
よりによってもう少しで絶頂に達しようとしていた私に連絡が入った。
強敵のポイズンアイビーが現れた。
このずるがしこい植物使いは過去何度も戦い、私を何度も苦しめた。
気乗りしなかったが、行かないわけにもいかない。
現場に急行した私は、逃げる女悪党を森林公園の森の中へと追い詰めた。
深夜の森に人はいない。
私はこの女悪党を理不尽なまでに叩きのめして、憂さを晴らさせてもらおうかと思っていた。
「キイー、もう少しだったのに」
「もう悪だくみは終わりよ。素直に捕まりなさい」
「くっ、この正義の奴隷女め。いつもいつも邪魔ばかりしやがって」
悪態をついているポイズンアイビーが何か粉のようなものを飛ばしてきた。
植物を操る女悪党の常套手段だ。
精神に作用する花粉なのだろうが、
私に届くまでにブレスで吹き飛ばす。
「さあ観念しなさい」
腰に手を当てる余裕のポーズで胸を反り返させた。
それが私の失敗となった。
「おやあ?スーパーガールのお譲ちゃん、乳首が勃ってるんじゃないのかい?」
「な……」
思わず俯いて確認してしまった。
女悪党の言うとおりだった。
うっすらとコスチュームを押し上げて、胸の膨らみの先に不自然なしわが出来ていた。
「こ、これはそんなんじゃ……」
赤くなっているであろう、私の顔が上を向いた時、目の前に薄いピンクの霧が出来ていた。
もちろん霧では無い、ポイズンアイビーの花粉攻撃だった。
もう吹き飛ばすのは無理なほど私を取り囲んだそれは、私の口からも鼻からも入ってきてしまった。
「しまった……ポイズンアイビー……あなた何をしたの……」
「フフフッ、淫乱なお譲ちゃんにピッタリのもの。媚薬だよお」
「私…淫乱なんかじゃ……あ?あああっ」
突然私の体が痺れ出した。
それも、よりによって乳首の先と……股間の……大事なところから特に違和感が伝わってくる。
「うああ……はぅ……これ…何が………」
立っているのも辛くなってしまい、私は膝から崩れるように落ちた。
「良いザマだねスーパーガール。なんだい、もう乳首がビンビンじゃないのお」
「い、言わないで」
痛いほどの感覚が乳首から伝わって来ている。
こんなのは初めての経験だった。
以前悪党に乳房を弄られたことなど比ではない。
コスチュームの布地ですら…擦れる様なことになれば危うい…
今、少しでも乳首に何かが当たったら、私……大変なことになってしまいそう。
「あ…うう……」
私は必死で立ち上がり、この場を離れようとした。
悔しいけど、この場は逃げるしかない。
「逃がすわけないだろ。こんな機会逃すもんかね」
地面からポイズンアイビーのあやつる触手にも似た紫の植物が伸びてきて、あっという間に私の手足に絡みついた。
「あっ!離しなさい」
恥ずべきことだけど、正直手足でよかったと思ってしまった。
もし私の胸やアソコを狙われでもしたら、悪党の前で醜態を晒してしまったに違いない。
「おやおや、何か安心してるように見えるねえ。捕まったヒロイン様がおかしいねえ」
この狡猾な女悪党は、私の心の隙を簡単に突いてくる。
ポイズンアイビーが近づいてきた。
動けない私に、これでもかという位に邪悪な笑みを湛えながら……
嫌な予感が走る。
『だめ…来ないで……お願い……』
心の中とはいえ、よりによって悪党に哀願してしまっていた。
「もしかしたら、乳首に当たらなくて良かった……なんて思ってるんじゃないのかねえ」
女悪党が嘲り笑う。
完全に見透かされてしまっている。
「馬鹿言わないで。こんなもので私を拘束できるとでも?」
強がりではない。
この手の植物には何度も絡みつかれたけれど、ことごとく引き千切ってきた。
今回も特別な強靭さは感じられない。
だが、私が拘束を解く前に、
「おっと、そうはさせないよ」
ポイズンアイビーの指が私の右の乳首を指でチョンと弾いた。
ただそれだけだったのに……
「ひきゃあああああ!」
全身に電気が走った。
正義の使者にあるまじき悲鳴をあげた。
それだけではなかった。
股間に熱いものを感じた。
何?液体?あ…れ……私の中……から出てる……
太ももを幾本もの液体の筋が流れ落ちている。
「え?なになに〜スーパーガールのマンコ汁?こんなので出せるのお?信じられない。乳首触っただけだよお?」
調子に乗ったポイズンアイビーは私の乳首を左右かわるがわる弾き始めた。
「いや!やめ……やめてええええ!これだめなのおおおお」
もちろんその願いは聞き届けられない。
乳首を舐めまわされたときには……
「だめ、許して……このままじゃ……私イッてしまう。そ…それだけは……」
「何言ってるのかねえ、もう3回も潮噴いたの気付いてないのかい?」
「う…うそよ……私はまだ…」
「証拠はあんたの下に溜まってるよお」
言われなくてもわかってはいた。
もう何度もスーパーガールは絶頂を迎えさせられてしまったから……
初めての敗北……よりによってこんな形でなんて……
「……もう…許してください……」
悪党の嘲りも耳に入らないほど、私の頭は真っ白になっていった。
それから散々嬲られた私は、大木に縛り付けられて解放された。
ポイズンアイビーが消えた後も私は、自分の惨めさにひたすら涙した。
「ああ……明るくなったら……この姿をみられちゃう……どうしたらいいの……」
大の字に縛られた私。
ところどころ破かれた青いコスチューム。
マントとスカートは剥ぎ取られて戦利品にされ、
あろうことか、私の恥ずかしいお汁までも……瓶に詰めて持っていってしまった……
なんという屈辱なの……ああ…いっそ死んでしまいたい……
股間からはまだポタポタと滴が垂れている。
完全に征服されてしまったスーパーガールの乳首も、
まだ赤く充血して硬くなったまま……
ただ、ヴァージンは守ることができた。
いや、違う。
見逃されたのだ。
「あんたのヴァージン奪ったら、逆恨みされるからねえ」
ポイズンアイビーは最後にそう言って消えた。
誰かほかの悪党の為なのだろうけど、私…少し……何だろう………寂しい?残念?この感情は、なんと表現したら良いのかわからない。
ああ、私……何と言う事を考えているんだろう。
どうしようもない恥ずかしさと屈辱に身をよじった時、私の手足を縛っていた触手が千切れ飛んだ。
あっけなく逃れることが出来た。
そうだ、よく考えるとクリプトナイトで弱らされたわけではないのだ。
ただ、媚薬によって力が出なかっただけなのだから、こんな拘束直ぐに解けたはずなのだ。
こんなこともわからず泣いていただけなんて……
それよりも……私は本当にポイズンアイビーの凌辱に抵抗できなかったのだろうか。
あの触手、振りほどけたんじゃないだろうか。
乳首を弄られて……喜んでたんじゃないだろうか………
そして………ポイズンアイビーの最後の言葉に………………
私の身体を狙っている悪党がいる…………………期待……していいのかしら?
カウントは7/10となっていますが、以上です。
この後3レス分続いていたのですが、
>>600さんのシチュ取り込みたくなったので作り直すことにしました。
出来るだけ早く投下したいと思ってますが、あまり期待せずに気長にお待ちください。
支援?
>>611 ここまでが前編にあたります。
最初は10レス分で完結の予定だったのですが
>>600さんの書き込みに思うところが出来て
残り3レス部分を後半として書き直すことにしました。
613 :
エッチなスーパーガールとパワーガール:2010/06/27(日) 18:14:22 ID:NmhItH3T
「ぜ、全部ですか!? 分かりました。」
総理官邸のSP(警護官)である直原信哉は、
職務中に連れ去られ、ホテルの一室で猫のようにおびえていた。
ベッドにひざを立てたまま座ったスーパーガール。
彼女の目の前で抵抗しようともせずに、渋々パンツも脱いで行く屈強なSPの姿は、
あまりにも滑稽で、あまりにも無様だった。
脱ぎ捨てたスーツの上に、皮製のベルトに収まった拳銃すら放置されている。
男の脇に立つパワーガールが拳銃を拾い上げると、
「あーあ、こんな大事なもの、誰かに取られたら、どーするの?
とりあえず、使えないようにしとくね。」
グニュ
銃口を指で摘み潰すを見た信哉は、驚愕の表情を禁じえない。
<30分間前>
「ねね、スーパーガール、この人、SPの人、よくない?」
「あっ、その人なら知ってるわ、私も目を付けてたわよ。」
NHKニュースを見ながら二人が、顔を見合わせた。
「じゃあ、襲っちゃえ、、」
「うん。」
というと窓を開けた二人は、大空のかなたに消えていった。
614 :
エッチなスーパーガールとパワーガール:2010/06/27(日) 18:15:05 ID:NmhItH3T
柔道選手としてオリンピックの代表にも選ばれた直原は、
その類まれな運動神経を買われ、今年からSPとして官邸の警護にあたっていた。
「さあ、なおはらくーん、こっちに来て。」
ベッドでスーパーガールが手招きをする。
柔道では百戦錬磨であった直原だが、足がすくんで動けない。
「もう、じらさないで。」
パワーガールが、直原を背後からひょいっと抱きかかえるとベッドまで運んだ。
ドスン!
ベッドに放り投げられる。
「こう見るとやっぱりなかなかの身体してるじゃない。おもしろくなってきたわ。」
スーパーガールは男の胸板をそっとなぜながら、つぶやいた。
「や、や、、やめて、、」
「そんな怯えなくていいのよ。」
パワーガールが男の背後からお尻をなぜなぜする。
「でも、まずはここ、、元気になってもらわないとね。」
スーパーガールがペニスを掴もうとすると、
「気をつけてね!壊しちゃ駄目よ、そっとよ!」
とパワーガールが制した。
「わかってるわよ。まずは直接触らずに、、」
というと、ペニスの周りに両手をお椀のようにかざし、
息を吸い込むと、、、
フ、ブウオゥーーーーー!!!!
すさまじい風圧がペニスの裏筋を襲った。
部屋には突風が吹き荒れると、パワーガールも思わずたじろいだ。
「ほら、こんなに元気みたいよ。」
風圧の刺激ですでにカチカチになったペニス。
スーパーガールは指先でちょんと小突きながら言った。
(たぶん、続く)
もうすぐ500KBだし、新スレがいるね
スレタイとテンプレ決めてくれればスレ立てるけど…
<これでお願いします。>
【怪力】スーパーガールでエロパロ part4
地球人を遥かに凌駕する能力の女の子、スーパーガールのエロパロスレです。
これでいいとんでもない怪力はもちろん、スーパービジョンやスーパーブレスを使って、
陵辱、嬲り、エロ、グロ、あまあま、などなど なんでもありで、、