誰か書いてくれー。
よっしゃ2
ドラマ系で伸びたスレって見た事ないな
ネタはある(大澤×野立)
需要があるなら考えたい。なにぶん素人なので自信は無いが…
もう、マジ書いてください。
自分も書こうとは思ってるし。
リアルの俳優でセックス妄想って凄いですね
>>6 だから?
ここで言うんだったら他の全ドラマエロパロスレにも同じ事書けば?
書いて書いて!!!
お願いします。
9 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 13:21:51 ID:52tQwNnt
あげ
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 01:18:22 ID:ybFpIWJn
誰かかいてくださいーーー!
ほす
12 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 15:33:35 ID:1QIzpqR+
age
13 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:57:44 ID:uDqBn7e2
age!
頼みます、誰か書いてくれー。
初めは読む側だったけど、書き手いないっぽいから
もう自給自足(自分でやってて哀しいがw)
野立×絵里子でえろなし
※多分本編中のいつかの話
長い廊下を颯爽とひとりの女が歩く。
周りの人達は通り過ぎる彼女を振り返ったり、道をあけようと横へ避けたりしていた。
すると、いきなり横から男が出てきた。それを見るなり彼女、特別犯罪対策室の室長、大澤絵里子は嫌そうな顔をした。
「おい、」
「じゃあ引き続きその男の事追って。」
野立の第一声に絵里子は無視を決め込み、電話の向こうの片桐に指示を出し終え携帯を閉じる。
野立に目を向け、絵里子は一発わざとらしいため息をついてやる。
「おい、俺に会った早々ため息とはいい度胸だな。」
「何?今私忙しいんだけど。」
野立を横目で睨みながら、見せ付けるように首をひねってみる。
「さすがだな、お前が通ればたちまち周りの奴等はお前の威圧で横に避けていく。」
「何言ってのよ、私の綺麗さに近寄れないの。」
「な訳無いだろ、お前だぞ。あー怖い。」
「何よ!」
「そういえば絵里子、対策室どうだ?頑張ってるか?」
「えぇ、あんたより真面目に頑張ってるわよ。ったく、あんたは相変わらず暇そうね。野立参事官補佐!」
「まぁそんなにキレるな、眉間に皺がよるぞ。」
そう言う野立に絵里子は五月蝿い、と睨む。ここが廊下のど真ん中を気にせず堂々と言い合いをする2人。
さすがに参事官補佐とあの対策室の室長と言う事で先程より周りは横へ避けていく。
すると、野立の胸ポケットから携帯の着信音が聞こえた。
おっ、そう呟き携帯の画面を見るなり口元を緩ませる野立を見て絵里子は今日2度目のため息をつく。今度はわざとなんかではない。
「何よ、また女の子?」
「美咲ちゃん、もう可愛いんだよ。オーラが、お前とは違って。」
「はいはい、どうせ私は威嚇オーラ撒き散らす怖い女ですよ。」
「いいだろ、お前もあん時からずっと仲は続いてんだろ、あの男と。」
「浩の事は、今関係ないじゃない。」
メール画面に視線を戻す野立の横顔を見て、少し絵里子の胸が痛む。何故?私は野立なんて、しかも浩という存在がいるはずなのに。
絵里子は必死に頭に浮かんでくる感情を追い出そうとした。
「おい、おーい!絵里子、携帯。」
そうしていると、いきなり目の前に野立の顔があるため、何だと思うと自分の携帯も鳴ってる事に気付かされた。
着信画面を見ると、そこにあったのは浩だった。恋人からのメール、それなのに。最近彼の前で笑えてないな…絵里子はふと思う。
「何だ絵里子、愛しい彼からのメールか?」
「ち、違うわよ。ってそんなんどうでもいいじゃない。」
絵里子は、メールを見ずに携帯をまた閉じる。そんな絵里子の顔を横目に野立は哀しそうな笑みを浮かべる。
またすぐ絵里子が横を見た時にはもう野立は何とも無いような顔をしていた。
>>15 続き…
「ボス!頼まれていた資料集まりました。あと、片桐さんが例の男の身元が分かったって。」
資料を両手に持った木元が、走って絵里子達の方へ来た。
「分かった、今行く。」
「よし、絵里子出番だ。行って来い!」
「言われなくても行くわよ!ってあんたも早く仕事しなさいよ。」
「安心しろ、俺はそこまで忙しくないんだ。」
「はいはい。」
絵里子は足を早め木元と並び対策室へと向かって行った。
その後姿を野立は見つめる。俺が入る隙間は無いんだ、今更。
絵里子が遠くなっていくのを見ていると5年前の自身と、キャリアより浩を選んで行ってしまった絵里子を思い出しまた辛くなる。
もともと女好きではあったが、絵里子を好きになってからは絵里子の様子を伺うために遊んでみるが全く反応は無かった。
それを繰り返しているうちに、野立は全く進む事は無く、絵里子だけどんどん進んでいつの間にか絵里子の隣は浩のものだった。
何で、もっと早くこの気持ちを言わなかったんだ。何かあるたびに野立は心のどこかで考える。
だけど、もうどうしようもない。野立はもう誰もいない廊下の先を見て拳を握り締めた。
野立と別れて、木元と話しながら歩くがほとんど会話が頭に入ってこない。
キャリアを捨ててまで一緒になったはずの浩、でも最近の自分はどうなんだろう。
彼の前で自然体ではいられなくなった。嘘をつき続けているから。違う、そんなんじゃない。
そして何で、さっき野立が女の子からのメールで嬉しそうなのを見て胸が痛くなったのだろう。野立が女好きだなんて今に始まった事じゃないのに。
まさか、そう思ったが考えずに(でも本当は、考えないように)、でも今のままではいけないと思った。
そこでやっと浩のメールを見ようとしたが、木元が何回も絵里子を呼んでいた事にやっと気付き結局また見ることなく携帯を閉じた。
浩との関係の終わりがすぐにそこに迫ってきている予感がしたが振り払い、木元と共に対策室に入っていった。
あと一歩踏み出せない
(先に今の関係から抜け出すのは、)
(どちらだろうか?)
>>14-16 の者です。
メモ帳に下書きしてその後コピって投下したら
思いっきり改行etc…がめちゃくちゃになりましたorz
素人のうえに一気に書いて内容が色々とごちゃごちゃで
すいませんm(__)m
一応この後に本編の最終回後でこの↑の続編的のを
書いたらもしかしたらupします。
本当に駄文ですいません。
18 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 19:00:28 ID:QadTdi+A
野立はリビングにあるソファの前に立ち、あくびをしながら頭をかいた。
きょうもここで寝ることになった。何故なら自分のベッドには既に先客がいるからだ。
所有物に先客、というのもおかしな話だが、彼女は別だ。
彼の18年来の腐れ縁である、大澤絵里子はシーツにくるまって口元には薄ら笑いを浮かべながら寝息を立てている。
頬がほんのり赤い。相当酔っぱらっていた。いつも野立をおいてきぼりに、それは速いペースで呑み、勝手に先に潰れる。
しかも、絵里子は今服を着ていない。無論、野立が脱がせたのではない。酔うと服が邪魔になるらしく、脱いでしまうのが癖なのだ。
端から見れば変な光景だが、2人にとってはそう驚くことではない。
野立はベッドの方をちらりと見る。何となく寝顔が見たくなり、そばへ近づき、かかんで絵里子の顔を覗き見る。
人んちのベッド占領して気持ちよさそうに眠りやがって、と心の中で悪態をついてみたが、これが絵里子なのだ、と思う。
勿論最初に酒癖の悪さを知ったときはこの世のものとは思えなかった。女じゃないんじゃないか、いや、人間ですらないのかと疑いたくなるほどだった。
それでも警察学校、警視庁入庁、バディ時代…一緒に駆け抜けてきた絆は固かった。
「おやすみ」
野立は職場では決して見せない穏やかな笑みでそう囁くと、ソファへ戻ろうとした。
「行かないで」
一瞬、彼女がそう言っているのが聞こえた。振り返ると、特に何も変わらず寝ている姿。
寝言か、と息をつき、再び背を向けると、
「行かないで。」
先程よりはっきりした口調で聞こえた。
再び振り返ると、絵里子は赤い顔のまま、目をうっすら開けて潤んだ瞳で野立を見つめている。
「俺に言ったのか?」
「他に誰がいるの?」
「行かないで、って…ここにいるよ。今日はさすがにもう外に出ないし」
絵里子は首を振る。
「違う…。」
ふう、と息を吐く。
「一緒に寝て」
「はぁ?」
いくら何でもそれは…。相手が絵里子でも、裸の女が既に寝ているベッドには入れる筈がない。
「酔ってるにしてもたちが悪すぎるぞ?」
「独りで寝るの嫌。一緒に寝て。」
「酔ってるんだよな。しっかりしろ?絵里子」
野立は片方の手で絵里子の方を掴み、もう片方の手で頬を軽く叩いた。それが命取りになった。
絵里子は野立の腕を掴み、ぐいっと引き寄せた。野立はバランスを崩し、ベッドへ倒れ込む。すぐ目の前に絵里子の顔がある。
野立は驚いた目で、絵里子はしっかりとした瞳で見つめ合う。
「危ないなぁ」
野立がそう呟いた瞬間、絵里子にぎゅっと抱きしめられていた。
さすがの野立も動揺を隠せない。自分の服越しに感じる絵里子の生肌、体温、心音…。
「俺は抱き枕じゃないぞ、離せ」
抵抗してもぎゅうぎゅう抱きついてくる。野立はついに観念した。
「わかった、わかったから、せめて服は着てくれ」
「そうだよね、私だけ裸なんておかしいよね」
「あぁ」
絵里子はガバッと起き上がる。が、急に起き上がったせいで視界がぐわんと歪み、再び突っ伏してしまった。
「おい、大丈夫か?」
野立は慌てて起きあがり、絵里子の肩にそっと触れようとした。
すると、むくりと顔だけ起き上がり、野立を少し狂気じみた瞳で見据える。
「……あなたも脱げばいい」
続きは後日
ちょ 生殺しGJwww
中の人ネタだが、野点が大澤に赤いバラの花束贈ったの見てからなんか気になる
あぁぁぁぁ
早く書いてくれぇぇぇ
bossスレ待ってた!
職人さんマジGJ!続き期待してます
GJGJGJ!!!まじ感謝!!
続きはまだかな~
早くみたいな~
24 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 00:41:35 ID:Ri2zPAeD
age
エリコ×木元かいてー
>>19の続き。
規制に引っかかってた。遅くなってスマソ
「何だって?」
言っている意味が分からず、野立は聞き返した。
絵里子は仏頂面で座り直し、野立の顎へ手を伸ばした。そっと指で髭を愛おしげに撫でる。
そのまま絵里子の顔はみるみる近づいていき、ついにキスされていた。野立の頬を両手で挟み、夢中で唇に吸い付き、舌を入れ野立の舌を求める。
野立は、振り払わなければならないとどこかで警告が聞こえつつも、出来なかった。絵里子につられるように、気付けば自分も舌を絡め受け入れていた。
長い口づけの後、絵里子は唇を離した。お互いの唾液がだらしなく糸を引く。二人は余韻に酔いしれた目でぼんやりと見つめ合った。
だが、すぐに絵里子の目は光を取り戻し、野立の上パジャマのボタンを外し始めた。
野立はハッとする。
────ダメだ、それだけは…──
慌てて絵里子の手首を掴みそれを制した。
「やめろ。
正気か?絵里子」
「うるさいわね、離して」
「離せ、は俺の台詞だ。自分が何をしてるかわかってるのか?」
絵里子はそれには答えず、野立の手を振り払った。しかし今度はズボンに手をかけ、パンツごと引きずり下ろしてしまった。
「おい!」
「…あんまり、勃ってないのね。こんな美女が裸で目の前にいるってのにさ」
絵里子はしばらく冷静に野立の一物を見ていたが、いきなり全体をすっぽりくわえこんだ。
「っ!」
あまりの気持ちよさに野立は声を漏らした。
夢中で舌を使い、ぺちゃぺちゃ音を立てながらなぶっていく。野立の意思とは裏腹にすぐにそれはピンと固くなってきてしまった。
「やめろよ…っ。
…俺、もう、取り返しの付かないこと、お前に…」
絵里子は赤い顔をしたまま、ちらりと挑戦的な目で見上げたが、再び構わず舐め出す。
舌が良いところに当たり、野立は体をビクンと震わせた。
「うっ!…」
先走りの汁が少しずつ溢れ出てくる。垂れないように必死で絵里子はそれをすする。
「…池上浩、にも、こういうこと、してたのかっ…」
「…当たり前でしょ。付き合ってたんだから」
舌を止めず、顔も上げずにしれっと絵里子は答えた。
野立は悲痛な表情をしつつも、押し寄せる快感に頭がおかしくなりそうだった。
他の誰でもない、絵里子にされることによって。
18年間何もなく、最高のパートナー、最高の仲間でやってきた。それももう、終わりだ。
野立は絵里子の頭を引き剥がし、押し倒した。足を広げさせ、膝を抱える。
「俺の舐めながら感じまくってたのか。濡れてる」
一気に形勢逆転されつつも、やっとしてくれる、という期待で絵里子の息は上がり、秘部はうごめいている。
見ているうちにその濡れそぼっている秘部にキスしたくなり、野立は吸い付いた。
「はぁんっ!」
絵里子は背中を反らし声をあげた。
べちゃべちゃ食いつくようにしゃぶりつく。愛液が半端なく溢れ出て、野立の髭も濡らしていった。
「あ、あ、あ、あ、野立…」
ビクンビクン体を揺らしながら絵里子は野立の頭を掴み艶っぽい声を出す。
「あぁ……、沢山の、女の…子、こんな、ふうに、…抱いてきたの…?」
「ああ、そうだよ」
さっきの絵里子のように、野立はしれっと答えた。
事実だった。女好きなことは。だがどの女も本気ではなかった。
中には本気になろうとした女もいたが、結局なれなかった。
すべては、全くこちらを向いてくれない絵里子のせいだった。
「あぁ、もう我慢できねぇ」
野立はさっきから痛いぐらいに勃起している自身を一気に貫いた。いきなり入ってきたので絵里子は叫びに近い声を上げた。
互いの愛撫で濡れまくっていたため入るのは困難ではなかった。
長い付き合いでも知らなかったお互いの部分。ようやく知ってしまった快感に二人は酔いしれる。
最後の砦を突き破り、野立は腰を激しく打ちつけた。肉のぶつかり合う音と共に卑猥な粘着音が響く。
「ああぁ、あ、ちょ、すごい、壊れる、のだてぇ!」
「絵里子…絵里子…!」
最速で出し入れされるモノに激しく膣壁が擦られ、最奥をどんどん突かれる。絵里子はめちゃくちゃに喘ぎ、上り詰める快感に身を任す。
浩としているときとは比べ物にならないぐらい気持ちいい。
野立も今まで様々な女性とセックスしてきたが、どこか違うと思っていた。
絵里子の白くしなやかな体、大きくはないが卑猥に揺れる胸、自分によって感じている顔、発せられる声、そして濡れそぼる膣内(なか)…。
全てが野立にとっての最大級の媚薬で、肉棒は爆発寸前である。
やはりこっちの面でも、彼女は最高のパートナーだ。
今までの関係が崩れるのを恐れていたから、お互いがお互いを好きだという事実からずっと目を逸らしていたのだ。
「絵里子、好きだ…!」
「あ、あぁ…はぁ、…私、も」
ラストスパートがかかる。
「…っ、いくぞ!絵里子…」
「あ、うぅ、あ、あ、あ…あぁ───────────!」
最後にグンと押しつけ、絵里子の中は野立の体液でいっぱいに満たされていった。
締めの文章は思いついたら書く。
神GJ!
いい!絵里子×野立いい!
また思いついたらたくさん書いてくれー!
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 22:39:37 ID:JxHOsATQ
あげ
あげあげ~
また誰か書いてくれないかなー
32 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 13:35:54 ID:ggRZvb3+
age
33 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 01:08:29 ID:2yMlPxMp
あったのか
野立×絵里子↓
※えろあり
※誤字脱字あり?((そん時はすいません))
※文章変←
それでもよければどーぞ。
いつもの様に、ちょっかいでも出そうかと野立は絵里子の肩に手をまわす。
すると、首から、甘く、酸っぱい香りがした。
思わず絵里子を後ろからぎゅっと抱きしめて、野立はその香りを堪能する。
「ちょっとー、野立?」
「もうちょっと。」
「もうちょっと、じゃなくて何してんのよ。」
肩にキスを落として、すべすべの肌を撫でる。こいつの肌はいつも透き通るように白い。野立はふと思った。
野立がそうしたのも、もっと匂いが感じられる気がしたから。
いや、野立の本能がくすぐられて、絵里子の全てを堪能したいと思ったのから、なのか。
「…まさか、ムラムラした?」
「悪いか?」
「ちょっと、」
野立は自分をからかう絵里子を、強引にベッドに引きずり込んでやる。
チャラ男だの変態だの反論されようが、俺に火をつけたのはお前、そう割り切ろうとしていた。
ベットで動く絵里子の唇を勢いよく塞いだ。
軽いキスを交わしたあと、ゆっくりと舌を入れようとする。柔らかい唇を捕らえて、舌をねじ込んだ。
ふっと、漏れる絵里子の声が、顔がとても艶かしくて、そそられた。
「ふ、ぁ…っ、の…のだ、てっ!」
初めは拒んでいた絵里子も次第に、互いに求め合い、口の端から唾液が漏れるほど、激しく、そして熱くなった。
舌を絡めたまま、絵里子の胸へと手を伸ばしてふくらみを揉んで。
激しく揉む度に、絵里子の深い息遣いが野立の耳に響く。絵里子も興奮してきたのだろうか、それに野立も自身を興奮させていた。
ブラジャーの上からじゃ足りなくて、すっと絵里子背中に手を回してぷちんとホックをはずした。
「素早すぎ…じゃない、の?」
「何言ってんだよ。お前だって、身体が疼いてんだろ?」
「ばか…」
真っ赤になった絵里子に、俺が気持ちよくしてやるから、と野立は耳元で囁いて煽る。
上半身を裸にして、胸に吸い付いて赤いしるしをつける。
「あぁっ…んっ…」
しるしをつける度に、絵里子が反応する声が漏れていく。
野立はそれが嬉しくて、今度はやわやわと揉みながら口でも胸を愛す。
頂を丹念に舌で味わいながら、もう片方の頂も指でぐりぐりと押しつぶして。
やさしく、激しく、強弱をつけて。
下にいる絵里子の足が動いているのを感じて、野立は顔をニヤつかせた。
「絵里子。お前はこの後どうしたいんだ?」
「どうしたいって…」
「ちゃんと言えよ。お前は俺に、どうしてほしいんだ?」
中途半端で短くてすいません…続きは今度?
36 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 15:33:51 ID:HL0MRVKt
いい!続きを頼む。
ちょーいい!!
最初嫌がってる絵里子最高!
白い肌に赤いしるし最高!
早く続きが読みたい。
その日はさほど飲んでいなかった。
警察上層部間のつきあいで仕方なく行った高級クラブ。
酔えるはずもなくそろそろ帰ろうかと席をたつと。
飲み足りないだろ?俺の部屋で飲むか?
いつものように野立が誘ってきた。
部屋飲み用に酒やつまみを買って飲みはじめると。
「バラ100本贈ったんだから、ご褒美にキスのひとつもしてくれたって
いいんじゃないか?」
「へっ?」
「へっ?じゃねーよ。」
「だってあれって冗談で贈ってきたんでしょ?科総研の先生にだって
贈ってるじゃない。」
「ばっかだなー。あれはただのうわさだ。そんなしょっちゅういろんな
女にバラ100本贈ってらんないだろ?」
(まーたしかに。)
「じゃー何? わたしは特別ってこと?」
「まっそういうことだ。
だからほら。チュー。ここに。」
唇をとがらせてキスをねだる姿があまりにもおかしくて
しょうがないか。
「ちゅっ。」と返してやった。
すると急に真顔で「えっ。」という顔をする野立。
「えっ。って自分がしてって言ったんじゃん。」
とけらけら笑うと。
「ちょっと絵里子もう一回。」と。
「もう一回はないよ。調子にのらないでよ。」
と肩をポンと叩こうとしたその手を野立にとられ押し倒された。
「野立。いい加減にし¨うっうん?」唇を強くふさがれた。
「お前が悪い。お前のせいだ。」
「ちょっやめてよ。どうしたのよ?」
「もうだめ。止まらない。」
せきをきったように攻めてくる野立にはじめは抵抗したが
何だかこうなるような予感もあった絵里子は酒の力もあって
身をまかしはじめる。
あっという間に脱がされベッドに連れて行かれそうになってようやく
「ちょっ、ちょっと。野立。」
「何。いまさらここで「やだ。」はなしだよ。」
「そうじゃなくて。トイレ。」
「お前さー。ムードってもんないのかよ。」
「しょうがないでしょ。生理現象なんだから。」
「わかった。じゃー俺先にベッドで待ってるから逃げるなよ。」
「逃げないわよ。この状態で。」
「あっ絵里子忘れ物。」
「何。」
深い深い濃厚なキス。
「キスだけでいっちゃいそうだな。」
「ばか。」
続きはものすごくエロくなりそうなのでちょっと考えてから。
>>35の続き
続きが案外早く書けたんで↓
こうやって煽るのは、その方が断然絵里子のの感度がいいからに決まってる。
野立がこう絵里子に問い掛けてる間にも、きっともう新たな刺激を欲しがってるはずだ。
野立はそう計算した上でもう1回聞く。
「どうしてほしいんだ?」
「あっ…っ、はや、くっ…」
「言わなきゃやらないからな。」
「っ!…もう、限界っ!お願いだから、下もどうにかしてっ…」
そう言って、怒った顔もかわいく見えてくる。
上等じゃないか。野立は口には出さずに心の中で呟いた。
野立は望みどおりに絵里子の足を開かせて、すっと指でなぞった。
その指には湿った感触が伝わってくる。
「もう、濡れてるけど。」
「全部あんたの、せい…じゃない。」
「そりゃそうだろ。じゃなきゃ困る、俺が。」
指をひと舐めして、絵里子の一番感じるところをゆっくり弄る。
それだけで絵里子はびくびくと身体を揺らした…。
「あっ、…あぁ、だめっ。」
「じゃあやめるか?」
「…や、めないっ、…で」
野立はあえて手を止めて絵里子を煽る。
絵里子がもっと、と野立を求めてきたところで、野立はぐいっと中に指を埋めた。
相変わらず絵里子の中は狭い。
野立はゆっくりとほぐして、絵里子の感じるところを探っては擦ってやる。
喘ぐばかりの絵里子に、野立の指もどんどん早く、激しく動く。
顔を近づけて、舌でも絵里子を翻弄する。
絵里子の声がどんどん大きくなっていった。
ついに。
「ああっ・・・!」
どうやら絵里子がイったようだった。
中では野立の指を咥えたままぎゅうぎゅうと蠢く。
顔を紅潮させ、目をぎゅっとつぶり、シーツがぐっと引っ張られる。
「あぁっ…動かさないで…」
絵里子は気持ちよさそうに力なくうなだれている。
とろんとした目と、だらしなく開いた口が、艶かしく見えた。
本当にこいつは俺を煽るのは得意なんだ。
その証拠に、俺の下半身には主張して熱を持ったものが。
俺も、もうそろそろ開放されたっていいだろ。
野立は絵里子が息を整えている間に、自身にゴムをつけて絵里子の腰を持ち上げた。
「今度は一緒にな、」
「はぁっ、早く、きて…?」
絵里子の入り口あたりでゆるゆると擦っただけで、びくびく反応する絵里子がかわいい。
そんな絵里子を見て野立は我慢出来ず、一気に中へと押し込んだ。
「ああっ、おっき…っ」
「反応しすぎだろ。」
すぐさま野立をとらえて離そうとしない。
まだ入れただけなのに、力強く。
「動くぞ?」
「あぁっ待っ…て!」
絵里子の制止も聞かず、野立はガンガンついてやった。
さすがの野立にも、心の底から好きな相手にはもう余裕なんてなかった。
一気に二人で上り詰めるかのように、互いを揺さぶった。
絵里子の足を肩にかけて、どこまでも深く、どこまでも激しく突く。
「の、だてっ!」
「絵里子、絶対離さない、からな?」
「あぁっ、んっ!は、離れ、られないっ、んじゃ…ないのっ?」
互いに途切れ途切れに言葉を交わして、ついにその時は訪れた。
「あぁっ、んあぁ…あぁん!!」
「っ…!」
すさまじい勢いで野立は絵里子に巻き込まれる。
うすい膜の中にすべてが搾り出されていった。
「はぁ…」
野立は自身を抜いて、絵里子が伸ばした手を取り身体を強く抱きしめた。
その途端、また野立の鼻を掠めていく香水の香り。
「やっぱりいい匂いだな、これ」
絵里子首筋に顔を寄せて、ちゅっと吸い付く。
すると絵里子は野立の胸をに顔を埋めながら、
「やっぱあんた、香水に煽られたの?」
絵里子は少し笑いながら聞いてきた。
しかしその笑いというのははちょっと不満そうで、よく見ると唇を尖らせていた。
野立は思わずふっ、と笑ってしまった。
「お前、まさか香水に嫉妬か?」
「違うわよ。」
そう言う顔もやっぱり不満気。
こいつは表情に出てると分かっているのか?
野立はそんな絵里子に耳元で囁いた。
「香水よりも、お前の全てに煽られたんだよ。」
変態じゃないの?、と頬どころか耳までまで真っ赤になった絵里子。
それを見た野立がもう一度絵里子を抱く事になったのは言うまでもない。
44 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 19:02:28 ID:ykPkaprO
なんかスレが伸びてると思ったらこんなに神が…!!
皆様乙です!
39の続き。
時計は深夜2時。連日の事件続きで疲れもピーク。
絵里子を待ってうつらうつらしつつ、
絶対寝てなるものかとベッドで一人がんばっている俺。
一瞬意識が遠のきかけた時ベッドの左側がぎしっとゆれ背中ごしに
あったかくてやわらかい体温を感じる。
寝返りをうち、そちら側に向きかえると笑顔の絵里子がいた。
「寝ちゃったのかと思った。」
「遅いよ。」
「女はいろいろ準備があるの。」
「そうなのか?」「そうよ。」
「ではでは。」とせまる俺。
「ちょっと待って。」
「こんどは何?」ちょっとイラっと聞き返す。
「あのさ。やさしくしてね。」と上目遣いでいたずらっぽく。
今まで見たことのない絵里子がそこにいた。
(ちょっ。かわいすぎるだろ。おい。)
「さっき乱暴に服ぬがされてちょっと怖かったから。
いつもの野立じゃなかったし。」
「えっ。…ごめん。さっきはだいぶ、イっちゃってたかもしんない。
まさかお前がキスしてくるなんておもわなかったし、無我夢中で。」
(俺としたことが。不覚だ。絵里子にこんなこと言わすなんて。
いつもそうだ。余裕ぶってたってまるでガキと一緒だ。)
頭の中をいろんなことがぐるぐるめぐって訳わからなくなってる
俺の顔がよほどおもしろかったのか絵里子がくすっと笑う。
「何笑ってんだよ。」
「いつもの野立だなと思って。」
「なんだよそれ。」
手で口元を押さえてくすくす笑う絵里子。
「笑うな。」
その手をベッドに押さえつけようと手首をつかむとそのあまりの細さに驚く。
(こいつこんなに手首細かったっけ?)
いつもは噛みつかんばかりにぎゃんぎゃんがなりまくり
どんな男よりも男気あふれるこいつ。
でも今俺の腕の中にいるこいつはまるで別の顔。
不安気で少しふるえている。
たまらなく愛おしい。
「あんまり可愛いくすんなよ。調子狂う。」
その細い手首を押さえつけあらわになった上半身に目がくぎ付けになる。
首すじから胸元までの美しいフォルム。ちょうどいい胸の形。
細い腰のくびれ。きれいすぎる。
「ちょっと恥ずかしいでしょ。いつまで見てんのよ。」
顔を真っ赤にして横向きで怒る絵里子。
俺はたまらなくなってむさぼるようにあいつのくびすじに吸いついた。
甘いためいき。
陶器のように白くなめらかな肌がみるみる紅潮し艶っぽく色付く。
これまでの女たちとは違うやっぱりこいつは特別な女なんだ。
今までのもやもやした気持ちが確信にかわる。
俺の唇と手は胸、腰と丹念に愛撫しながらようやく一番感じる方へ
おりていく。
「あっ。そこは。あぁ…だめっ。」
絵里子が俺の頭に手をあててむりやりひきはがそうとする。
でも襲ってくる快感にはあらがえずもっとと言わんばかりに秘部に俺の
頭を押さえつける。それに答えるように舌で指で攻め立てる。
いきそうになってふるえはじめる絵里子の足。
「だめだよ。まだいっちゃー。我慢して。」動作をやめると
涙目でおれのことをにらむ絵里子。
(俺って鬼畜かも。ダークサイドでちゃってるな。)
ちょっと時間かかりすぎなんで続きはまた今度。
続き。
「もういい。」
ぷいっとふくれっ面でまくらに顔をうめる絵里子。
「全然やさしくない。」
「ごめんごめん。あんまりかわいいからついいじめたくなっちゃうんだよ。」
しみひとつない白い背中を指でなぞりながら、
「しっかしお前肌きれいだよなー。 そそられるよー。」
ちゅっとわざと音をたてながら肩甲骨のあたりをキスする。
「野立くすぐったい。」
「感じるの?ここ?」
「知らない
途中であげちゃった。
続き。
「もういい。」
ぷいっとふくれっ面でまくらに顔をうめる絵里子。
「全然やさしくない。」
「ごめんごめん。あんまりかわいいからついいじめたくなっちゃうんだよ。」
しみひとつない白い背中を指でなぞりながら、
「しっかしお前肌きれいだよなー。 そそられるよー。」
ちゅっとわざと音をたてながら肩甲骨のあたりをキスする。
「野立くすぐったい。」「感じるの?ここ?」
「知らない 。」「じゃーためしてみよう。」
背中からがばっと抱きつき胸をもみしだきながら、背中にキスする。
「どっちが感じる?」「わかんないってば。」
息が上がる絵里子。
「うっ。ううん。あっうん。」「声。がまんしないで。出したほうが楽だよ。」
「だって。はずかしい。」
口を手で押さえて目なんかうるうる。
「あんまりかわいくすんな。もたないよ。」
さっきから爆発寸前で必死に耐えてきたけどもう限界。
「いくよ。」「うん。」こくっと。うなずく絵里子。
濡れそぼったそこをなぞりながら一気に貫く。
「あつい。とけそうだ。」「あっ。やっ。野立。だめ。」
おれは夢中で腰を振った。
こんなのはじめてだ。
こんなに余裕のない俺。
こいつがそうさせるんだ。
「あっ。あっ。やー。いやー。」
「絵里子の中俺でいっぱいだ。気持ち良すぎる。
一緒にいこう。絵里子。なっ。」
最後のひと突きで絵里子のしなやかな肢体がぐいんと波打つと
同時に俺自身も果て、びくんびくんと痺れるような感覚におそわれる。
そのまましばらく二人とも動けなくて余韻にひたってた。
名残惜しげに俺がはなれようとすると
絵里子が
「行っちゃうの?」と。またお目目うるうる攻撃。
(お前それわざとだろ。)と思いつつ。
絵里子の中で果てた俺自身がまた主張をはじめた。
あー。今日仕事休むかな。
やっと終わった。
着地点が途中でわからなくなったけどなんとか終了。
野立×絵里子は書いててすごい楽しい。勝手に動いてくれるから。
いわゆる自己満足です。そんなにエロくなくてすいません。
50 :
sage:2009/08/16(日) 22:41:37 ID:BNafPbpT
GJ!
野立×木元かいてー
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 23:01:19 ID:JYQdhvhh
乙です。
また野立×絵里子書いて下さい。
49です。
50、51さん。ありがとうございます。
50さんへ。
野立×木元はちょっと無理かも。
大澤×木元が鉄板なんで。
ていうか。野立→大澤←木元みたいな位置付けが好きなんで。
51さんへ。
野立×絵里子は今一番の萌えなんで。
じゃんじゃん書いていきます。
53 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 19:53:46 ID:cDGGGx1r
GJ!!絵里子×野立新作求む!
「もしもし。絵里子?」野立からの電話。
「うっうん。何。こんな時間に?事件?」「悪い?寝てた?」
「当たり前でしょ。今何時だと思ってんのよ。」
「もう少しで3時だな。」「3時だな、じゃないわよ。何?」
「今日泊めてくれ。」「やだ!」「なんでだよ。」
「やだからやだ。」「理由になってない。」
「もうドアの前にいるんだ。開けてくれ。」「もう。(怒)」
ガチャッ。
「何なのよ一体。」「悪い。ちょっと寝かせてくれ。」
「えー。もう何なのよ」「丸三日寝てないんだ。」
「どうしてよ。あんたみんなが仕事してる時しっかりお盆休みとった
じゃない。」
「お前さー。わかってねーなー。極秘任務だよ。極秘任務。
ちょっとは俺をいたわれ。それよりベッド借りるぞ。」
そう言ってズカズカ上がりこむと真っ裸になりわたしのベッドに
寝てしまった。
「なっ。何なのよ一体。」
「明日からやっと休みがとれて色々計画してたのに。もう。」
頭にきた。一緒に寝てやんない。
すやすや眠る野立からまくらを奪って
リビングのソファーでねることにした。わたし。
「おい。眉間にしわ寄ってるぞ。」
「うっ。ううん。うん? えっ!」
「ほんと。気の荒い柴犬とはよく言ったもんだ。そっくりだな。」
「何?えっ。今何時?」「もう昼だよ。」
「えー!(がっかり)」「何落ち込んでんだ。」
「貴重な休みが、バカのせいでつぶれた。」「バカってなんだ。」
「もういいわよ。それよりも何か着たら?シャワー浴びたんでしょ。
さっさと帰ってよ。」
「冷てーなー。いつも休みが合わないから無理して休みあわせたのに。」
「えっ。そうなの?だったら早く言ってよ。遅いわよ。」
「上司ってもんは、部下に全ては話さないもんだ。」
「訳わかんないわよ。」
「それより腹へった。何か食わせろ。」「あり合わせのものしかないわよ。」
「ちがう。お前がたべたい。」がばっと襲いかかる。
「もうちょっと冗談やめてよ。いいともが始まろうって時間にそんなこと
しないわよ。」
「時間はたっぷりあるんだ。その気にさせてやるよ。」
一旦あげとく。
続き。
「野立。ちょっと。やめてってば。」
目前に野立の顔。眼の奥に黒い影。野立の本気の時の眼だ。
こうなったら観念するしかない。
「今。何考えてた?」
「え?」「考え事してただろう?」
「別に。(ぷいっ)」「言わないと…(怒)」
「別に…。ただ、あんたってわたしが嫌がってる顔みるの
好きそうだなと思って。」
「うん?そう言われればそうかも。でももっとすきなのは
お前が気持ちよさそうにしてる時の顔だよ。
今日もいっぱい気持ちよくしてやるから。」
わたしは野立の首に両方の腕をからませて軽くひきよせた。
「どうした。今日はずいぶん積極的だな。」
「嫌がってもあんたを喜ばせるだけだからよ。」
「よーし。いい子だ。」
野立はわたしの髪をやさしくなでながら、おでこ瞼にキスをおとしていく。
唇にふれるか触れないかの微妙なかけひきにじれたころ、わたしの唇を
こじあけ喉元まで届きそうなほど強引に舌をねじこんできた。
息ができない。苦しくて野立の胸をどんどんと叩く。野立がやっと離れ
同時にぷはっと息を吸い込む。
「死ぬかとおもったじゃない!」
「ごめんて。俺の行き過ぎた愛情表現だ。許せ。」
「とかなんとか言って苦しんでる顔みて興奮してたんでしょう。
この変態。」
「まーまー。今のはおれが悪かった。
ソファーだからせまくてすべっちゃったんだよ。
ベッド行こうベッド」
「たくっ。調子いいんだから。」
一旦あげとく。
ベッドに体をなげだすと覆いかぶさるように野立が抱きついてきた。
「いい匂いだ。」それが合図。
首筋からはじまるいつもの儀式。深く息を吸い込むとここがどこなのか
時間さえわすれるほど。
「あっ。やっ。いきそう。」
押し寄せる波に耐えきれず野立の体にしがみついた時。
「今日は自分でいってごらん。」野立が耳元でささやく。
首を横にふると。
「だめだ。自分で動かして。」
いつものあの眼で野立がせかす。
ぎこちなく腰を動かすと慣らされた体が反応してこえが出そうになる。
「だめ。野立。やっ。あー。」
「いっちゃったの。絵里子?ずるいなー。自分だけ。
おれまだいってないんだけど。」
野立は息があがって返事もできないわたしの体を向かい合わせるように
抱きかかえるといっきに奥の方まで貫き下から突き上げる。
わたしは声にならない声を上げて野立のくびすじにしがみつく。
「すごい。からみついてくるみたいだ。絵里子。 あっもう。」
絵里子はそのまま気を失い俺は心配でベッドを離れられずにいる。
「ちょっと激しくしすぎたかなー。」
「起きたら怒るだろうなー。」
ぶつぶつ言いつつも久しぶりに絵里子の体と寝顔を堪能できて
満足の野立参事官補佐なのでした。
野立は絵里子が大好き。絵里子の怒ってる顔も嫌がる顔も大好き。
でも一番好きなのは絵里子のいく時の顔なのです。
ただの変態です。
またネタが浮かんだら書きにきます。
57 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 22:42:57 ID:IBtUjref
めちゃ萌え!
2人らしい言葉の掛け合いがいい!
GJ!!
58 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 03:10:13 ID:pARIgvbE
あげ!
また神来てくれないかな~
野立×絵里子です。
初めてなので全然萌えないとは思いますが許してください。
えろくないです。
それでもよかったらどうぞ↓
「もうこんな時間。」
9時をもうすぐ回ろうとしている特別犯罪対策室。
本当なら今頃、浩と楽しい時間を過ごしているはずだったのに・・・。
また約束を破ってしまった。
ひっそりとした対策室には絵里子しかいない。
思わず出るため息。
「なーにため息ついてんだ?」
ドアのところには野立が立っている。
「いきなり何よ。びっくりするじゃない。」
「なんだぁ?やけに不機嫌じゃないか。何かあったのか。」
能天気に聞いてくる野立に絵里子はさらにムッとする。
「何かあったのか、じゃないわよ!あんたが厄介な仕事ばっかりよこすから帰れないんでしょ。」
「まーまー、そうツンツンするなって。珈琲入れてやるから、なっ。
俺が入れた珈琲飲めるなんて、そうそうないぞ。」
「いらないわよ。それより早く帰してよ。
てか、何であんたがここにいるのよ。仕事しなさいよ。だいたいあんたが・・・!」
突然唇を塞がれた。
目の前に野立の顔がある。
「・・・んっ、やめ・・・て・・・。」
体ごと突き放そうとすると、更に強く唇を押し当てられる。
苦しい・・・。息が思うように出来ない。
「もう、やめてってばっ!!」
思いっきり突き飛ばしてしまった。
バランスを崩し床に倒れた野立は痛そうに顔をしかめる。
「おい、力入れすぎだよ。加減ってもんがあるだろ。」
「だっていきなり・・・あんなことするからいけないんでしょ?誰か来たらどうするのよ。」
絵里子が顔を赤くする。
そんな絵里子を見て微笑む野立。
普段は決して見せない戸惑ったような絵里子の顔。
だから、俺はこいつが好きなんだ。
どうしようもなく抱きしめたくなるんだ。
「別に・・・誰が来てもかまわないけど。お前のこと好きだし。」
平然と言ってのける野立に絵里子は驚く。
「そうやって誰にでも思わせぶりなこと言うのやめたら?」
「誰にでもじゃないよ。絵里子にしか言わない。」
そう言って、今度は優しく、絵里子を抱きしめる。
「嘘ばっかり。」
野立の体から伝わる温かさに身を任せたくなる。
駄目よ。私には、浩がいる。
今日だって浩と会うはずだったじゃない。
こんなこと・・・。
でも・・・こうやって野立に抱きしめられるとすごく安心するの。
どうして?
本当は、私、野立が・・・好き。
そう、ずっと長い間気づかないフリをしていた。
野立の背中に腕をまわす。
意外そうな顔で野立が絵里子を見つめる。
目と目が合う。
「突き飛ばさないの?」と野立が笑う。
また顔を赤くする絵里子。
「文句あるの?」
野立が優しく囁く。
「全然。」
二人の唇がもう一度触れ合う。
それは今まで味わったことのない、甘くとろけるようなキスだった。
GJ!!お初投下お疲れさま!
何かまたネタ出てきたし投下できたらそのうちします、多分…
63 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 21:20:00 ID:yWFWBeYn
あげ
みなさんGJ
野立×絵里子↓
「おはようございます」
朝。
いつものように、出勤した絵里子は警視庁のセキュリティーをくぐり抜けた。
「よ~ぉ」
背後から聞き覚えのある声。
振り返ると、先に出勤した野立が壁に寄りかかり、絵里子の大好物でもあるM&M'sを口に放っていた。
「何してんのよ、こんなとこで」
挨拶もなしに、絵里子は怪訝な顔で返した。
「待ち伏せ、ってやつ?」
「あんたほんとに暇ね」
「なぁ、1コやるよ、これ」
「いいわよ、いらな、────」
間髪入れず、野立は絵里子を壁に押し付け、短いキスをした。それと同時に、ポンとチョコレート1粒が絵里子の口内に放り込まれる。
「何、すんのよ!」
「野立様からの口移しだ。ありがたく受け取れよ~」
そう言い残し、手をヒラヒラ振りながら去っていった。
「誰がよ!」
チョコレートをもぐもぐしながらも、絵里子はその背に向かって叫んだ。
“なんなのよ、朝っぱらから変な奴…”
そう思いつつ、対策室に着いた。
「おはよう!」
「おはようございます」
「うぃーっす」
「あ、おはようございます」
先に着いていた片桐、岩井、山村が口々に返す。
花形は鞄だけはあるので、今はどこかに行ってしまったらしい。木元は遅刻はしなくなったとはいえ、やはりギリギリ出勤なのは変わらず、まだいない。
絵里子は席に着き、荷物をかけ、デスクに着こうとした。
しかしその瞬間、足元がおぼつかなくなり、その場に崩れ落ちた。
ガタンッ!という音がし、驚いた3人は絵里子の方を向き、駆け寄る。
「ボス、どうしました?」
「大丈夫か?」
絵里子は何か答えようとしたが、顔がボーっと熱くなってしまい、何も答えられない。
「立てますか?」
片桐が絵里子の顔を覗き込む。彼の整った顔が目の前に来て、不覚にもどうにかなりそうになる。
「だ、いじょうぶ……」
慌ててそれを振り切り、危なっかしい足取りで半ば這うように対策室を出ていった。
「なんやねん、あいつ」
「熱でもあるんですかね?風邪ひいたのかな」
「更年期か?」
「いやぁ、いくらなんでもそれは…」
「…」
3人は絵里子が去っていった扉の方をしばらく見ていた。
絵里子は、廊下をふらふら壁づたいに歩いていた。顔は火照り、興奮した気分が治まらず、息も少し荒い。
「どうしたの…私…」
すると、黒いスーツの男が目の前に立ちはだかった。
顔を上げると、
「野立…」
「そろそろかなと思って」
それだけ言い、野立は絵里子の肩を抱き、支えてやりながら歩き始めた。
また、不覚にも野立の整った横顔、匂い、体温に興奮…欲情してしまう。
“何で…こんな男に…”
気が付けば、参事官補佐室に連れてこられ、ソファに座らされていた。
「あんた…いったい、何のつもり…?」
「何が?」
とぼける野立。
「チョコに、何か入れたでしょ…?」
「そんな馬鹿な」
「ふざけないで。」
息も絶え絶えに、絵里子は野立を睨み付けるが、頬は赤く上気し、目は潤んでいるので全く迫力を持たない。
そんな絵里子の顔を見て、野立も我慢が出来なくなってきた。
「んんっ…」
足をすり合わせ始める絵里子。そろそろそちらの方も限界のようだ。
自分ではどうにも出来ないもどかしさに、絵里子は体をくねらせてしまう。
「どうした、絵里子?」
敢えて指一本触れずに、耳元でそう囁く。
「んっ…」
野立の低い声だけでビクリとしてしまう。
「何とかしてよ…、あんたのせいなんだから…」
「何とかって?」
焦らす野立。
「あぁ、…すごい、疼いちゃって、どうしようも、ないの……
お願い…」
薬が回り、潤んだ目で絵里子は懇願する。
野立はたまらず絵里子に口づけた。
「ん…んう…っ」
「はぁ……」
ぎゅっとお互いを抱きしめ、舌を絡め合い、何度も何度も角度を変えて貪り合う。ちゅ、っと舌が触れ合う音がする度に絵里子はゾクリときて、更に下半身がじわっと濡れていく。
野立は絵里子のブラウスの下から手を入れ、ブラのホックを外し、ピンと張りきった乳房を揉みしだく。
「あ…、あ…ん…っ」
「こっちはどうかな?」
スカート、ストッキングと脱がせていき、ショーツだけになっていたが、既に色が変わるほどびしょびしょに濡れていた。
「すっげ…思ったよりすごいよ、絵里子」
胸を揉んでいた片方の手をショーツに移し、その上から指でグリグリと刺激する。
「あん、やぁ…言わないで…恥ずかしい…」
下を弄る手はそのまま、今度は口で乳房を愛撫し、舌で乳首を転がす。不意に吸い上げると、絵里子はうぅん、とくぐもった声を漏らし、秘部を潤していく。
要するに媚薬ネタ。今度また続き書く。
66 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 22:22:58 ID:kO41oNyy
age
ちょっと思い浮かんだので。
今日は絵里子の誕生日。対策室のメンバーと居酒屋に飲みにきている。
「「乾杯!!」」
本当は二人で祝いたいけど最近のあいつは俺を警戒してなかなか二人っきり
になろうとしない。
「おい。」「何よ。」
「お前あした暇だろ。」「なんで断定してんのよ。」
「男いないだろ。今。」「だから何よ。」
「野立会で誕生会開いてやるからまかせとけ。」
「じゃーいい男いっぱい連れてきてよ。」
「おう。期待してろよ。」
翌日。
「って。野立しかいないじゃない。」
ドレッシィーに決めてきた絵里子は目が点。
「お前俺と二人っきりじゃあそんな色っぽい格好してこないだろう。
っていうかそれ以前にここに来ないだろう。」
「だって。最近あったらすぐその…。この前だって…。」
「わかった。みなまで言うな。今日はそういうのなしで普通にデートしよ。」
ワインを飲んで、おいしい料理を食べ、したたかに酔い気分も最高潮。
「絵里子。」耳元でささやく。
「ここの最上階に部屋とってるんだけど。」
「よし。いってみよう。」ドリフばりに絵里子が答える。
こいつのノリはやっぱ最高だわ。酔うとまた一段とさえてくるわ。
いったん上げとく。
酔わせすぎると、ことだからほどほどに。
自分で脱ぎはじめるとこまでいっちゃうと興ざめ。
いくら俺でも襲う気にならない。
やっぱり女は脱がせてなんぼでしょう。
絵里子をベッドまで連れていく。
(酔って息もたえだえの絵里子は色っぽいなー。)
ちゅっとほっぺや耳にキスしていくと。
「やだぁー。」とクスクス笑いながらくすぐったそうに体を反らせる。
「逃げてたらいつまでも終わらないよ。」と俺は絵里子の細い腰を
ぐいっと手繰り寄せ身動きとれなくする。
「絵里子の感じるところは全部知ってるからね。」
絵里子の性感帯をこれでもかと攻める。
もうたまらないと俺にしがみつく絵里子がかわいい。
「もうお願いだから。早くきて。」
艶っぽい唇で俺を煽る。
体位を変えながら何度も何度も前から後ろから飽きるまで絵里子の体を
むさぼるように楽しむ。
「野立。もうだめ。壊れちゃう。」
何度もイキまくってもう限界な絵里子は涙目で俺に訴える。
「一緒にいこうな絵里子。」
「んうん。。。 あっ。またくる。あっやっいく。いっちゃう。。」
絵里子がいった瞬間。中の方でぐいぐいと今までと違う感じで俺自身を
締め付けてきた。
(すごい。絵里子も体どんどんよくなってる。まるで違う生き物みたいだ。)
あまりの気持ちよさに俺まで気を失ってしまった。
朝。
目覚めると絵里子の姿はもうなかった.
テーブルの上にはうそつきという走り書きとプンプンマーク。
俺またやっちまったかも。
いつもやっちゃったあとに後悔する野立さん。
でもすぐ忘れちゃう野立さん。
素敵です。
前回同様。無駄に長くてすいません。
また来ます。
>>68 また来てください待ってます
DVDBOX10月発売だね
>>68 はい。また来ます。
たまにエロなしでbossパロも書きたいんで。
DVDBOX楽しみですね。
メイキング早く見たいし。ネタ不足つらいっす。
不毛も早くはじまらないかな。
>>65の続き。
そのうちにだんだんじれてきた。ショーツの上からではもう物足りない。
「野立、もう…、私…っ」
「なんだよ?」
「直接…」
「え?」
構わず焦らす野立に耐えきれず、絵里子は野立の手を掴み、ショーツの中へ突っ込んだ。
「あぁん!……」
「おいおい、大胆だなぁ」
薬の勢いで、絵里子がいつになく積極的なのが嬉しい。野立はショーツも脱がしてしまい、指を秘部に差し入れ、ぐちゃぐちゃにかき回した。
「あぁ、あ、あ、あん…」
野立の背中に回る絵里子の手が力強くなり、下から愛液を吹き出しながら喘ぐ。
「3本も入ったよ」
「あぁ…やぁ………んあっ、あ、あぁ」
「一回イクか」
野立の指が絵里子の中で暴れまくる。
「あ、や、ちょっとまっ、てっ、あん、やぁあ───────」
ぶしゃっと愛液が放たれ、絵里子はイった。
「あ…ぁ…んぅ…」
イったばかりの絵里子に容赦なく、野立は垂れ流れている愛液を舐め取りつつ、秘部を舌で刺激している。
ヒクヒクと生き物のようにうごめく。もう欲しい、野立が。
「野立、はやく…、もう、私…限界…」
「ばか、俺はもうとっくに限界我慢してる」
「じゃあさっさと入れて」
「やだよ。勿体無い。」
そう言うと歯を立て強く吸い上げる。
「あんっ!」
「FBI帰りの元エリート女室長が、こんな股広げて濡らして…
やらしー」
野立は舐めるのを止め、絵里子の全身をまじまじと見つめる。
ブラウスがはだけ、そそり立った乳房があらわになり、M字に開ききった足、その中心からはダラダラいやらしい液体が絶えず溢れ出ている。
赤い頬、汗ばんで、トロンとした目、口を半開きにしつつ、続きをねだる表情。
「んん……っ」
変わり果てた絵里子の姿に、野立の下半身はすぐにでも絵里子へ突撃したいと主張しているが、必死に抑える。
「続きは自分でしろよ」
「…!?」
絵里子の目が見開かれる。
「じゃなきゃ入れない」
「そん…な…」
「気持ちよくなりたいんだろ?」
「っ……」
いつもの自分なら野立を蹴り飛ばしてるのに、既に欲望のままに感じきっている体はもうどうしようもなかった。
自分の濡れそぼる部分へ手を伸ばす。よりによってこいつに自慰行為を見せることになるなんて…
悔しさで顔を歪ませる。
「あ…あ…んぅ…う…ん」
しかし、それとは裏腹にクリトリスをなぞる指は早くなり、より快感を求めてしまう。気がつけば片方の手は自分の乳首をつまみ上げながら揉んでいた。
ついに指を中に突っ込み、激しく動かす。
「ああ、あ、あぁ、あ」
全身をビクンビクン揺らし、目をつぶり思いきり喘ぐ絵里子に野立は見とれる。いつもはあんなに気が強いのに、今は自分の前でただ快楽を求める雌と化している。
「絵里子の手、やらしい汁でびちょびちょだ」
「あっ、やん、やぁ、」
言葉攻めにも感じてしまう。
野立はとうとう耐えきれなくなり、絵里子を何とかソファから下ろし、四つん這いにさせる。
慌ただしくベルトを外し、スーツのズボンとパンツを下ろし、一気に挿入した。
「ああんっ!」
「熱っ…」
やっと…。そう思い、絵里子は背中を反らし顔をあげ換気の喘ぎを発した。
野立は自身を締め上げる肉壁、熱く煮えたぎる愛液に包まれて危うくすぐにイきそうになる。気が遠くなるほどの気持ちよさにしばらく動かずそのまま浸っていたが、
「動いてよ…っ、野立…」
「あぁ…、すまんすまん」
勢いよく腰を振り始めた。
「あっ、あ、あ、ああ、」
野立の責めに絵里子は頭を振り乱し喘ぎまくる。
ぷしゃぷしゃ愛液と先走りの液が混じり合ったものが飛び散り、乳房が激しく揺れる。
野立はただひたすらに絵里子の中を突き上げる。最高に気持ち良い。絵里子、やっぱりお前はすごいよ、と心の中で呟いた。
パンパン、ピシャピシャと繋がっている音が激しく響く。
「ああ、あん、あぁ、のだてぇ、気持ちいいよっ、もっと、…もっとぉ…!ああぁ!」
「俺もっ、…お前の中、すげぇいい…」
「あぁ、もう、だめぇっ、イクっ!いっちゃう!!」
「俺も、もう……っ、、出るっ」
野立のモノの膨らみ、絵里子の締め付けが最高潮になり、
「あ、ああぁ───────────!!!」
思いきり中に、溜まりに溜まった液体が放たれた。
ぐったり横向きに床に倒れ込み、絵里子は気を失っている。
野立は白く透き通った絵里子の肩や背中についばむようなキスを落とす。
「ごめんな、絵里子。俺だけを見て、俺を激しく求めるお前が見たかったんだ。
こんなに夢中になれる女は、君だけだよ」
そう呟くと、優しい笑みを浮かべ、絵里子の頬をそっと撫でた。
ドラマ本編ではえらいアッサリした二人だったから、反動で濃厚なのばっか浮かんでしまう。
二人にはみんなのいない時はめっちゃイチャイチャして欲しい。勿論絵里子は嫌がりつつも。
片桐×大澤がみたい
だれかー
自分的には野立×絵里子←片桐か野立→絵里子←片桐がいい。
とりあえず、2人で絵里子の取り合いになってればいい
片桐→絵里子いいな
片桐みたいな人間が片思いしてるっていうシチュエーションがいい
絵里子は鈍感で片桐の思いに気づかず
片桐は片桐でそんな絵里子に半ば呆れつつ
でもどうしたらいいか名案もなく不器用な恋をしてればいいと思う
エロありもエロなしの日常話でもとにかくBOSSのSSが読みたくてたまらない
DVD発売で職人が増えたらいいな
>>77 それいい。
そこに野立がスルリと入ってきたせいで、片桐が更にヤキモキしていたらいいと思う。
こんなに同志がいるとは。
男前なボスに惚れてしまったヘタレな片桐と要領良いがツンデレ野立。
そして空気読めずな花形が良いトコさらっていけば良い。
職人様、どうかひとつ。
79 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 00:04:30 ID:9X/COhNk
片桐×木元が好きです…ボソ
木元なら相手はやまむーがいいな
なんだかんだで仲いいし
おっさんと若い娘いいじゃん
あの美人を信用しないやまむーが木元を信じるきっかけが想像できんがw
野立と絵里子需要無いと思って((百合とか夢小説多くて))
案外サイトでもここでも結構な量あって嬉しいw
>>81 需要無いなんてとんでもない
野立絵里子超LOVE
片桐絵里子が鉄板だと勝手に思ってたが野立絵里子がおもしろい。
チャラ男が本命絵里子にはどうすることもできないとかそんな設定だったら最高。
もどかしい男性陣がいい。
絵里子が男前すぎるw
>>82 サイト探しても百合と夢ばっかだったけど、
最近結構野立絵里子とか片桐絵里子とか
扱ってるサイト発見した訳。
りこべん時の広澤貴子といいBOSSの野立絵里子といい
何か微妙な距離感っていいよな。
野立×絵里子のサイト
携帯かPCかだけでもおしえてほしい。
なかなかみつからないから。
>>85 pcでも携帯でもどっちもサイトなら何件か。
小説だし正直携帯よりはpcのほうが楽だよ。
85です。
86さん。お返事ありがとう。
大澤木元のGLサイトはいっぱいあるよね。
野立絵里子ってある意味普通のジャンルだから
みつけにくいのかなー?
何か検索でヒントがあれば教えてください。
私も野立×絵里子、片桐×絵里子のサイトが見たいです。
ヒントだけでもいいのでおしえてください。
お願いします。
>>87 >>88 検索で見つかるのはあんまり無いと思う、皆検索避けかけてるし。
((実際私も野立絵里子サイトやってるんで…))
探すならランキングとかからチマチマいくしかないと思うよ
ただでさえ少ない上に検索引っかからないようにしてるサイトを
こんなところでヒントであっても晒せるわけないだろ
子供じゃないんだからわかれよ
91 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 23:08:04 ID:0GldWW2l
age
保守
「絵里子来てたの?」
「野立さん会ってないんですか?これから行くところがあるからって
さっき帰られましたけど。」片桐がニヤっと不敵な笑みを浮かべる。
(絵里子のやつ。俺のところにまず来るもんだと思ってたのに。)
今日絵里子が一時帰国してこっちに顔をだすのは知っていた。
上からの業務連絡で。でも俺にあいさつなく帰るってどういうことだ?
まさかあの男と会ってる?いやいや。別れたはずだぞ。うん?もとさや?
あの男のとこへ行ったのか?
今日は絵里子が来ると思って上から下までびしっと決めて、恒例の
婦人警官めぐりもせずに参事官補佐室で今か今かと待ってたのに。
えりこのやつめー。今度会ったらおぼえてろ。
「モチベーションさがりまくり。」
仕事もそこそこに俺は家に帰った。
ドアを開けるとスーツケースとピンヒール。
うん?これは?
「絵里子!」
真っ暗な部屋。ベッドにすやすや寝息をたてる絵里子。
おいおい襲ってくださいってことかこれは。無防備すぎるだろう。
この前はお前が吐いちまったからがまんしたんだぞ。
うつぶせで眠る絵里子の髪をすき、むきだしになった首筋に軽く触れる。
(相変わらずきれいだな。)
つーっと指で首筋からほほをなぞると肩をすぼめてくすぐったそうに
寝返りをうつ。
「絵里子起きてるんだろう。」
「ばれてた。」
「お前俺の反応みて楽しんでるだろう?」
「そんなことないよ。」
「うそつけ。」
二人で大笑い。
「お帰り。」
「ただいま。」
「日本にはいつまでいるんだ?」
「明日帰る予定だけど。」
「ずいぶん急だな。」
「今回は来年以降の進退をどうするか総監に呼ばれたから無理して来たのよ。」
「で、どうするんだ?」
「野立はどうしてほしい?」
「おれは日本に帰ってきてほしいけど、決めるのはお前自身だろ。」
「そうね。でも迷ってる。」
「日本に帰ったら俺と出世争いすることになるからか?」
「うん。」
「大丈夫だ。おれはお前に負けないから。」
「すごい自信。」
「当たり前だろう俺を誰だとおもってる。野立信次郎だぞ。」
「わかってる。わかってる。」
「それよりもお前なんか雰囲気かわったな。」
「そう。髪切ったからじゃない。」
「色っぽくなった。」
「前とどこが違うかためしてみる?」
「のぞむところだ。」
「その前にシャワーあびてきて。」
「わかった。」
続きはまたあとで。
「えーりこ。おまたせ。ううん?絵里子?」
シャワーをあびてベッドにもぐりこむと
「あれっ。本気寝か。おい?
すやすや夢の中ってゆるさねーぞ。」
ぐいっとこっちに体を向かせ強引にキスする。
「やー。うっうん。ねむい野立。」
「だめだ。起きろ。今日は寝かさない。」
「やだ。寝る。」
「絵里子。俺はお前とずーっとこうしたかったの。
もうわがまま言わせない。」
絵里子の手首を押さえつけてむりやりキスをする。
「野立わかったから手離して。」
観念したのか手首の力の抜けた絵里子が首筋に腕をからめてきた。
「強引なあなたも嫌いじゃないわ。」
絵里子が耳元でささやく。しびれるような感覚に身震いする。
甘い香水の匂いと透き通るように白い肌。
キスするたびに反応するしなやかな体。
「お前。感度抜群だな。」
「うるさい。余計なこと言わないの。」
「照れてんだな。かわいいな。」
「いいかげんにしなさいよ。」
「そういう気の強いところもたまんないな。」
「もう。」
「好きだよ。絵里子。愛してる。」
「知らない。」
こうしていつもの俺たちはいつものように口げんかしながら夜が
あけるまで何度も何度も愛しあいましたとさ。おしまい。
強制終了。
急用でエロを書く余裕がなくなってしまいました。
また今度リベンジします。
96 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 22:12:58 ID:GbrNvhuK
リベンジお待ちしています
あげ
GJ!!!
99 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 22:52:57 ID:P4FD639f
age
100 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 02:12:08 ID:EnZLxH/l
age
職人さんはいなくなったのか・・・
頼む。
102 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 22:05:01 ID:XSQ4ppYk
もうすぐ新しいドラマはじまるよ
103 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 01:38:31 ID:tY6Zgnjp
>>101 よろしくおねがいします!
新しいドラマ始まっても関係ありません!
脳内妄想で、大澤、野立、片桐で3Pしてあげくの果てに
大澤が妊娠してしまいどっちの子供か揉めるとこまでいった
誰か文章にしてください
105 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 05:25:25 ID:v1adzYCz
あげっ
>>101です。
なんか、パソコンが不調だからネットが繋がらなかったm(__)m
一応書いたんだけどえろがなかったからちょっと手直しさせて。
107 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 23:34:17 ID:9hFdk99z
早く早く~
ちょ~読みたい!
>>104さんに便乗。
何故か3人で張り込みしてて((ホテルで))
隣の犯人がいるはずの部屋から喘ぎ声が五月蝿くて野立と片桐のが反応。
絵里子は全く気付かないんだけど2人がおさえられなくて絵里子を押し倒す。
そしたら絵里子の太股に2人のがあたって絵里子が怒るけど
むしろそれは2人を誘ってる道具にしかならない。
→張り込みそっちのけで3P→赤ちゃん発覚でケンカ
プロット浮かんだのに文章となるとorz
保守
ひたすら野立×絵里子押しなので流れぶったぎりスンマソン。
久しぶりに俺の部屋で絵里子と飲んだ。
例のごとく俺のベッドを独占して、裸でシーツにくるまっている絵里子。
そして俺もいつものごとくソファでうとうと。
でもその日はなんだか寝付けなくて。
絵里子の白い背中と無邪気な寝顔を肴に一人で飲み再開。
グラスの中の氷がカランと音をたてる。
絵里子が「う~ん。」といいながら薄目を開けた。
「ごめん。起こしちゃったな。」
「うう~ん。ごめーん。わたしまたベッドとっちゃったんだ~。
野立は飲み足りなかったの?」
「うん。ちょっとな。」
「絵里子。」 「何?」
「今日一緒に寝よっか。」
「えっ。やだ。」「いいじゃん。お前と俺の仲だろ。」
「ちょっと。 入ってこないでよ。」
「もうだめー。絵里子はあったかいなー。」と言いつつ絵里子の細い腰に
手をまわしぐいっと引き寄せる。
「あん。野立ちょっとー。」
「触るだけ。触るだけ。」
「もーどこ触ってんのよ。」背中に頬ずりしながら胸や腰をさわさわ
なでまわす。
「手つきがやらしいってば。もー。」俺の手を振り払おうともがく絵里子が
かわいくて首筋にキスしながらぎゅーっと抱きしめる。
驚いたのか感じちゃったのか俺の腕の中で急におとなしくなる絵里子。
「このまま続ける?それともやめちゃう?」と耳元でささやくと
「ホントあんたっていじわるだよね。このままでどうしろっていうの?
責任とってよ。」
ホントたまんねーなその負けん気の強さ。
絵里子の長い髪を両手でかき上げ、おでこから鼻、頬とキスをおとしていく。
じらしながら指先で唇をなぞる。たまらないという表情で俺をみる絵里子。
「欲しいの?」
うん。とうなずく絵里子の目が俺を欲して、潤むのがたまらない。
さっきから疼いてしょうがないおれ自身は爆発寸前。
そういえば、最近やってなかったもんなー。しかも相手が絵里子じゃー
自制がきかねーや。
唇をきつく吸い上げ舌をねじこむ。一度離した後、また舌をいれて絵里子の味を
楽しむ。首筋から胸元にかけてべっとりと印をつけていく。
「イタイってば! そんなにきつく吸ったら跡になる! やめて。」
絵里子が俺の顔を引き剥がそうとするけど、逆にその細い手首をつかんで
ベッドに押し付ける。
張りのある形のいい胸にむしゃぶりつく。
舌でその先にある小さい突起を弄ぶとぷくっと隆起しはじめる。
「あん。」とひくく呻く絵里子。
「ここ気持ちいいんだ。」
隆起した突起物を強く吸い上げる。
「やーぁー。野立、だめー。」
「すげー気持ちよさそー。」
さんざん弄り続けたためか乳首が真っ赤にはれあがり痛々しいほど。
でも。さっきまであんなに嫌がってたのに、絵里子はもっともっとと
催促をやめない。
「痛くないの?」
「やー。気持ちいいからもっと。」
「イタ気持ちいいんだな。」
指先でクニクニと、もんでやると身もだえしながら感じてる。
「そろそろ俺も気持ちよくしてくれよっと。」
絵里子の腰をぐいっと引いて足をひろげる。すでに濡れそぼったそこに
舌をねじこみ味をみる。指で中をまさぐる。
腰をひくつかせながら、たまらないといった顔の絵里子。
「よーし。一緒にいこうな。」
絵里子の細い腰をがしっとつかみ、強引にひきよせる。
俺の首筋に腕をからめて、「はー。はー。」と荒い息を上げる絵里子。
絵里子のIラインを何度もなぞりながら、一気に貫く。
ガンガンしたから攻め立て、絡み付いてくる絵里子自身に飲み込まれそうに
なるのを必死で耐える。
「あん。もう壊れちゃうから。野立ぇ。だめー。」
「あっいく。あっつぅ。あっあー。」
二人同時に果てて気付けば朝。
絵里子の体中についたキスマークに興奮して抱きつくと絵里子が
いたずらっぽい目で「またしよっか?」と。
お前どんだけ俺を煽るんだ。責任とれよ。
第二回戦スタートのゴングがなった。
久々書いたんでちょっとエロがむずかしかった。
またきます。
112 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 21:53:14 ID:qdiIRwwE
>>79 片桐×木元いいよね~
BOSSのなかで一番好きかも
絵里子×片桐がツボだな…
絵里子にされるがままの片桐とか
115 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 06:11:34 ID:r8FkUjd6
あげ
自分の住んでる地域で夕方再放送してたんだけど最終回で野立が撃たれて倒れるとき、絵里子って言おうとしてる?
だとしたらすげえ萌える。
演技とはいえ死ぬ間際の台詞としてその単語を選ぶなんて。
自分が野立×絵里子が好きすぎるが故の幻聴かもしれないがw
117 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 04:24:28 ID:QTynONCV
>>116 気になってDVD見直したよw
たしかに、え、えり…て言ってた!
野立×絵里子が好きな自分にもかなりの萌えポイントだ
現実的に野立と絵里子の中の人はどうなんだろ?
恋愛感情とか湧かないのかな~ 結婚しないかなこの二人
>>117 メル友で野立の中の人が絵里子の中の人のメールが可愛いとか言ってたぞw
>>117 わざわざ確認してくれてありがとうw
言ってるっぽいよね?
いや~萌える
120 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 00:44:46 ID:agIoWy4q
age
職人さんいないの~?
121 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 03:45:06 ID:Dldden6w
あげっ
絵里子×野立×片桐です。108さんのをヒントに初めて書いてみた
駄文許してください
「ねえ。なんで野立と張りこみなの?」
「嫌か?」
「嫌とかじゃなくて、場所が場所だけに怪しまれるじゃない」
絵里子と野立はラブホテルの一室にいた。
隣の部屋に犯人が潜伏してるらしいとの情報があり、張り込み中である。
しかし犯人がいるはずの隣の部屋からも、別の部屋からも漏れてくるのは
喘ぎ声ばかりである
「俺が嫌だったんだよ」
「何で?」絵里子が上目づかいで野立をみる
「こんな状況で片桐と二人にしておけないだろ? 俺だって我慢の限界なのに」
そういって野立は絵里子をベッドに押し倒した
「ちょっと何すんのよ! やめなさいよ」抵抗する絵里子の服を無理やり脱がせる野立
「いつもしてるんだからいいだろ?」あっという間に絵里子を裸にし、ニヤリと笑う
「そうじゃなくて片桐がくるからっ」
「そのことなら心配するな」
「んんっ」絵里子がこれ以上しゃべらないよう野立は口を塞いだ
長い長い絡み合うキス。抵抗してた絵里子も舌を絡ませ欲情してるみたいだ
「絵里子はほんとイヤラシイよな」耳元で囁く野立の声にさえ感じて体をビクつかせる
野立の優しい愛撫は顔、首筋、胸とだんだん下に降りていく
「あっ…ああんっ」絵里子の声がだんだん大きくなる
優しく愛撫する野立の指が秘部で止まった
「じ、焦らさないで。早く片桐がきちゃうっ」
顔をあげた絵里子の視線の先には片桐がいた
>>122の続き
「おう片桐いいタイミングだな」
「ボス許してください」そういいながら服を脱ぎ始める片桐
「どういうことよっ」絵里子が野立を睨む
「いい男二人に抱かれて幸せだな絵里子」野立の指が絵里子の中に入る
「んんっ…ああっ」本当は野立と片桐を殴ってやりたい気持ちだったが
次々襲いくる快感に何もできないでいる絵里子
「片桐。俺が入れてる間、絵里子にしゃぶってもらえよ」
「わかりました」声はいつもの低いトーンだが片桐のそれはイキリたっていた
「絵里子入れるぞ。ちゃんと片桐のもしゃぶれよ」
「あっぅうんん…んん」絵里子の上下の口は同時に塞がれた
上からは絵里子の喘ぎ声とピチャピチャと片桐のをしゃぶる音
下からはぐちゅぐちゅというかき回すようないやらしい音
一番最初に限界を迎えたのは片桐だった
「うぅっ」と低い呻き声の後、絵里子の口の中に精を吐き出した
「絵里子っもう無理」「あっあっいくっ… ああっ」絵里子と野立は同時に果てた
>>123の続き
「片桐。もう終わりか?」野立が意地悪そうに言う
「すみません。不器用なもんで…」片桐がいつもの低いトーンで呟く
「ボス… あのっ」それ以上言葉が出てこない
「何も言わなくていい。次にちゃんと挽回しなさい」絵里子が片桐を見つめる
「いっただろ~片桐。絵里子はいやらしい女だって」野立が髭をさすりながら言う
「ボ、ボス」みるみる片桐の顔が真っ赤になる
「さあ張り込みの続きやるわよ」絵里子がさっさと服を着る
「絵里子の許可も下りたし、次は最初から三人でやろうな片桐」そんな野立の声も
片桐には届いていなかった。
最後グダグダになってすみませんでした…
125 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 01:36:42 ID:tW4QwsJ2
126 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 01:19:39 ID:c34QAkrI
あげあげ
127 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 16:02:25 ID:nC2n9CtK
あげあげ
ドラマ総合スレとか無いの?
129 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 04:09:46 ID:l/Vs50M6
384:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 03:49:07
天海と竹野内がデキてる話
わりと有名ですよ
表沙汰にはなってないけどね~
マジなら嬉しいな~
えっ
131 :
sage:2010/01/13(水) 00:22:07 ID:hfvqHXoT
保守
132 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 00:03:25 ID:EEEJB5r2
age
誰か書いて お願い
133 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 00:43:42 ID:AMmEvaR0
いいね!
激しく萌!
134 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 15:35:32 ID:Sm02YvKa
あげ
今日ははじめて私の部屋で対策室のメンバーと飲み会をした。
しこたま飲んで飲んで飲み明かす。意外に木元がいける口でびっくり。
片桐と花形はグロッキー状態リビングでのびている。
山村さんと木元を見送り、さてこの二人をどうしたものかと考えあぐ
ねているとピンポーンとインターフォンが鳴る。
「わすれものかな?」
木元が戻ってきたのかと思いドアを開けると
「おいおい。ずいぶん楽しそうなことしてくれちゃってるねー絵里子。」
「野立? どうしたの?」
「どうしたのじゃねーよ。なんでおれを誘わない?」
「あんた今日野立会だって浮かれてたじゃない。」
「仕事で流れたんだよ。帰ろうとしたら玲子ちゃんに聞いたんだ。
絵里子の家でみんなで飲んでるって。」
「あっそー。でももうお開きだから。」
「あのねー俺は参加したかったわけじゃないの。あがるぞ。」
「ちょっと。」
「やっぱりな。お前のことだからこんなこったろーと思ったよ。」
リビングでのびている片桐と花形をみてため息をつく野立。
「おまえさー。こいつらどうするつもり。」
「どうするってこのまま寝かしとくかなーって。」
「だめだ。早く起こして帰らせろ。」
「無理よ。」
「じゃー俺もここに泊まる。」
「えー。なんで。」
「おまえが心配だからだよ。」
「大丈夫よ。片桐と花形よ。何するっていうのよ。」
いったん上げときます。
「たくっ。わかってねーなー。男はみんなオオカミなんだぞ。」
「あんたが言わないでよ。」
「なんだ襲ってほしいのか? うん?」
「ばかなこと言ってんじゃないわよ。」
「そうかそうか。絵里子がそこまで言うんならしょうがないなー。」
「ちょっと野立。待って。うっうんん?」
絵里子をソファーに押し倒し唇を奪う野立。
「もう本当に怒るわよ。」
(涙目で怒ってもいじめたくなるだけなんだけどなー。)
どSの野立はさらに絵里子の服を脱がそうとする。
「やめてってば。片桐と花形がいるのよ。」
「大丈夫だって絵里子が声がまんすれば起きないよ。」
「でも・・・。ここじゃやだ。」
「じゃーベッド行こうぜ。」
「もうなんでこうなっちゃうんだろう。」
「いいからいいから。深く考えるなって。あいつら起きちゃうぞ。」
「えーりこ。こういうシチュエイションもたまにはいいよなー。」
「何おもしろがってんのよ。」
「だって壁一枚へだてたところに人がいる状況でしたことないだろう。」
「もう知らないったら。」
「かわいくねーなー。いじめちゃうぞ。」
野立は絵里子の両手首を彼女の頭上にもっていき片手でしめ上げる。
「痛い野立。」
「手首細いな。片手でもてちゃうよ。」
野立は唇で絵里子の胸元をきつく吸いながら自由な方の手で下を
まさぐる。
「すごい濡れてる。こんなにしちゃって絵里子はエッチだなー。」
「もうだめだってば。あん。もー。」
長い指でなかを弄ばれてたまらず声がでる。
「絵里子そんなに締め付けたらだめだよ。」
いったん 上げときます。
137 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 22:58:58 ID:ynobn1EF
のあーっ
生殺しwww
続き待ってます
138 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 21:01:38 ID:VVGJt5tH
続きはまだかーーー
139 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 18:06:37 ID:ts9W5RGt
あげ
「感じすぎだぞ。」
「だって・・・。」
「そんなに気になるのか?」
「だって。もし起きたらどうするのよ。」
「俺に抱かれてるのに他の男のことを考えてるなんて許さんぞ。」
「またどうしてあんたはそうやって思考が飛躍しちゃうのよ。」
「おっそうだ。」
野立は何か思いついたのかそう呟くと部屋のドアを開けた。
「ちょっと何?」
「この方がおもしろいだろ。」
「もうやだ早く閉めてよ。」
「知らなかったなー。絵里子が見られて興奮する女だったとはなー。」
「もう野立。ふざけないでってば。」
「そんな大きい声だしていいのか?あいつら起きちゃうぞ?うん?」
そう言うと野立は絵里子の口をふさぎいつもより荒っぽく行為に
およんだ。むしろ野立の方が興奮しているようだった。
いつもはやさしく抱いてくるのにこんなに荒々しい野立ははじめてで
絵里子もどうしていいのかわからずただ、その行為に答えるのに
せいいっぱいだった。
野立の方は野立の方で自分に余裕がないことも承知しているが
いつもより上気して艶めかしい絵里子の白い肌とこの状況に
ただただ飲み込まれてゆくだけだった。
「野立もうやっ・・・あっ・・・」
「声がまんして・・・あっつっ・・・おれももう限界・・・」
「「うっうんん・・・」」
お互いの声がもれないように深く唇を重ねて同時に果てた。
どくんどくんと繋がっている部分すべてが脈うち、相手の体がまるで
自分の一部のように感じられしばらくはなれられずにいたが
リビングの方からのガタンという物音に絵里子は我にかえる。
覆いかぶさったまま動かない野立の下から抜け出しあわてて服を着る。
リビングの様子を見に行くと二人はまだ寝ているようでホッと胸をなでおろす。
シャワーを浴びに浴室にむかい服を脱ぐと先ほどまでの行為の余韻が体のあちこちに
痕跡として残っていた。
「もう。あとつけないでって言ってるのに」そうつぶやきながら絵里子は急に
恥ずかしくなり湯船に顔を沈めた。
寝室にもどりベッドの上で無邪気に眠る野立に文句の一つでも言ってやろうかと
思ったが子供のような寝顔にほだされて乱れた前髪をやさしくなでてしまった。
「あーあ。甘いなわたし。」
そのまま野立の隣でごろんと眠りにつく。
次の日の朝の騒動はみなさんのご想像におまかせします。
PC規制にひっかかりずーっと書き込めませんでした。
明日の兵×紅楽しみだなー。
GJ!!!
143 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 07:16:54 ID:wQkLSYXm
GJ!!!
朝の騒動を想像してニヤニヤしてしまったw
144 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 18:28:30 ID:V2k0kWsO
あげ
145 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:12:14 ID:dGVQ58qg
職人さん、いつもありがとうございます!
毎回お願いで申し訳ないのですが、またぜひお願いします!
146 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 19:28:05 ID:kPkI5Y/B
あげっ
誰か書いてください!
誰か書いてください!
149 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 19:24:35 ID:fp/gCBEP
片桐X木元とかないかなー
150 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 15:55:14 ID:q+17x6uG
片×木は残念ながら萌えないな…
野×絵は異様に萌える
なんでかわからないけど
そんな個人の感想書かれても…
152 :
sor:2010/03/03(水) 20:33:39 ID:E5yLwR4i
裏は無しですが、片桐×木元載せます。
3レス程頂戴しますね。
「木元、…この後用事あるか」
「…いえ、別にありませんけど」
こんな会話から1時間程経っただろうか、二人は居酒屋に居た。
二人でなんて飲みに行った事なんか無いし、いつもは盛り上げてくれる野立が居るが、今はどうも盛り上がる予兆さえ見えない。
「珍しいですね、片桐さんが私を誘うなんて」
「…いや、結構前から木元とはちゃんと話したいと思ってた」
「そうなんですか?…あ、でも私も、片桐さんと話したかったですよ」
手に持っている酒を飲むと、片桐は木元の方を向いた。
「…、何か…?」
自分を視線に捉えて離さない片桐に、不信感を抱きながらも問う。
「いや、…気にするな」
「…気にするなって…、言われても」
「考えてた、」
「え、…何をですか?」
木元が再び問いかけると、片桐は今度は視線を外す。
「…木元」
「あ、…はい」
「…じゃ、なくて。木元のこと」
木元が理解するまでに、多少の時間が掛かった。理解してからはまた沈黙が続く。
「…あ、の」
「……」
「私も、片桐さんのこと考えてますよ」
言った後で急に気恥ずかしくなったのか、僅かにぶつぶつと独り言を言っているが、片桐にとってはそんなことはどうでも良かった。
木元が、俺の事を考えている…?
「…いや、あの、…え…っと、片桐さんの、こと…考えちゃうんです」
「無意識に?」
「多分、」
きっと木元は恋愛なんて感情は無いだろう、勝手にそんなことを考えていた。いや、でも違う。気付いていないだけだ。
片桐は思わず木元の頬に自分の唇を触れさせた。
「っ…!」
突然の感触に固まる木元。
「今日は、これで」
いつか自分から俺の事を考えさせるから、と付け加えると再びグラスに口を付けた。
‥‥end‥‥
野×絵です
「絵里子、今時間あるか?」
野立に呼ばれて行った先は資料保管室
「どうしたの?」
「ここのところお互い忙しくてなかなか二人きりになれなかったからさ」
「仕事の話じゃないの? だったら戻るわよ」
野立は対策室に戻ろうとする絵里子の腕を掴み抱き寄せる
「ちょっと! 何するのよ」
何も答えず後ろから抱きしめ絵里子の耳を甘噛みする
「んっ..あ...」甘い声がもれ、身体がビクッと反応する
「何..する..のよっ」
野立の手は絵里子のスカートの中へ入っていく
「あっ..ちょっと..誰かきたら..どうするのよ」
「絵里子が声を我慢すれば大丈夫だよ」
「んっ..でもっ..あっ」
野立が絵里子の秘部に手を伸ばすとそこはすでにぐしょぐしょになっていた
「もうこんなに濡らして、絵里子はいやらしいな」
そういいながら絵里子の中に指をすべらしていく
「んっあっ..ああっ」
野立は中に入れる指を1本、2本、3本と増やしていく
「んっ..あっ..ふぁ..あっんんっ」
声が出ないように口を塞ぎながら喘ぐ絵里子
「し、信、次郎、もう」
「イキそうなのか?」
「んっ..もう無理っ..あっ」
その言葉を聞いた野立は3本の指をバラバラに動かした
「やっ..あっ..んんっ」
絵里子の身体がビクリとはね、中がギュッと締まる
「相変わらず締まりがいいな、そろそろ入れていいか?」
その時、足音が聞こえた
二人はあわてて身なりを整える
ドアの開く音がして振り向くと、山村が立っていた
「ボス! 事件です」
「わかった。すぐ行く」
「おい、絵里子!」
「何よ野立。あんたも早く仕事に戻りなさいよ」
ニヤリと笑って絵里子は資料保管室を後にした
「まじかよ~」
その日、野立の仕事がはかどらなかったのはいうまでもない
駄文失礼しました
女好きの野立さんをちょっといじめてみました
他スレで宣伝してる人
なに考えてるんだよ…
ここはそっとしといてほしいよね…
とりあえず職人さんGJ!
160 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 07:51:25 ID:gNexR18e
あげ
161 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:32:59 ID:cFas40B5
サイト探してますが。。。。
見つからない・・・・。
職人さんGJ!!
お待ちしてますv
162 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:07:11 ID:1G6CEBEt
あげ
みんなサイトへ流れたね
ま、自分もだけどね
163 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:59:24 ID:9wo32urt
サイトってどこですか?ヒントをいただけないでしょうか?
ん~みんな検索されないようにしてるしね
ま、自力で頑張ってくださいな
こつこつランキングから見つけるとかさ
その先には萌え天国がまっているw
自分としてはたまにここにネタ投下するつもりですが…
なかなかいいシチュエーションが思い浮かばなくてね
私ここたてた奴兼以前駄文を投下した者ですが、
ここまでお仲間がいてちょっと嬉しかったです。
>>163 私野絵のサイトやってますが
ヒントを出すと一応掲示板ですし
色々と危ないんで地道に探すのが一番だと思いますよ。
野×絵のサイト増えましたね~
おそらく全制覇したとおもうw
寝る前にお邪魔して、妄想しながら眠りにつくのが
日課となりました。
167 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 01:27:45 ID:u/Tw1Xxd
たびたび、すみません。ランキングというのは、野立×絵里子とかで検索かけて全ページを順に見ていくということでしょうか?
自分なりに探しているつもりなのですが、見つからず、こんな質問で申し訳ありません。
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 01:49:49 ID:4Jp9Uj/L
>>167 野立×絵里子で検索しても見つからないよ
まずランキングサイトを見つけないと
ごめんね。すごく教えてあげたいけど、
みんなひっそりやってることだしね。
自力で見つけるしかないんだよ…
ガンバレ!
ランキングサイトは2CHの中で探すのですか?
>>169 ちがうよ
PCでもケータイでも検索できる
自分はケータイしかないけど自力で探した
ということであとは自分で頑張ってください
171 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 11:38:15 ID:isMEPKGB
あげ
172 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 20:10:42 ID:o7YydRUr
あげ
173 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 23:33:59 ID:fuQqfWqQ
サイト見つけた
でもパスがわからん
174 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 00:31:52 ID:VKRGEtl2
あげ
175 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 00:18:57 ID:k7rWg+SS
age
誰か野×絵書いて お願い
BOSSの百合系は豊富に見つかるのに(そっちも好きだけど)
野×絵がぜんぜん見つからん・・
>>176 そこまで見つけられたらあと一歩だよ
ランキングとかからコツコツ捜せば、野×絵が見つかるはず
>>176 BOSSの百合系は確かに多い。
自分もそっちを主に書いてるけど、たまに野×絵が書きたくなるし読みたくもなる。
書きたくなるのはホント、たまにだけど(笑)
176ですがランキングサイトから複数みつけました
でも百合系に比べて数が少ないのはなんでw
180 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 01:06:09 ID:FzFKPXj3
野立と絵里子の場合は絵里子が攻める方が好き
百合系は絵里子受けが好き
BOSSの主要メンバーの乱交とか誰か書いてくれないかな~
181 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 07:20:50 ID:zEXlooiw
あげ
絵里子さんて体やわらかいしもち肌だしやせてても抱き心地よさそう。
天海さんは普段サバサバしてる分、彼氏の前では
すごくHになりそうな感じがするな
184 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 06:57:29 ID:E1Q2YnIi
職人さんはおりませぬか?
186 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 18:18:32 ID:ZRF2NZCw
あげ
自分のサイトにうpしようとしようとしてる駄文(野×絵)なんだけど、
ここにも投下しちゃっていいのかな?
ここに投下するの、初めてなもんで……。
188 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 23:55:41 ID:fYOqPJHE
>>187 おおっ!
ぜひお願いいたします
自分も投下したいのですがネタが浮かばなくて…
187です。
ようやくアクセス禁止から解放されました。
自分のサイトにうpする前に、投下します。
この間も言った通り初投下だから、改行とか変化もしれないけどご容赦ください。
どっかのサイトでこれと同じ話を見つけたら、それが自分のサイトなんで、
掲示板見たぞ、とコメントくれたら嬉しいww
いや、まぁ、冗談だけどねw
「あ~、やばい、酔ってきたかも~」
絵里子の肩に頭を乗せ、笑いながら呟いた。俺の家で二人で飲み始めてから随分と経つ。最早、今現在の時刻すら分からない。
「ちょっと、重い。普通さ、逆なんじゃないの?」
「逆って~?」
「女が男の肩に凭れて、飲みすぎちゃった~、とか」
どうしてあんたが私に凭れてくるのよ、と絵里子は不満そうな声で言った。
「そんな細かい事気にすんなよ」
そう言いながら顔を上げて絵里子をジッと見つめると、彼女は居心地の悪そうな顔で俺から目を逸らした。そしてまた、チラリと俺に一瞥をくれる。
「何よ」
「俺、酔ってる」
「そう。そりゃよかったわね」
「絵里子が美女に見える……相当酔ってんなぁ~」
「いや、実際美女だから」
いつものような自信満々なその返しに、思わず笑ってしまった。
「そうだな。絵里子は美人だ」
言いながら彼女の頬に手を当てて、逸らした顔を俺へと向けさせる。彼女は少し困った顔で俺に笑いかけてきた。
「なぁによ、ホントに酔ったの?」
その困ったような笑顔にもそそられる。いつもなら我慢できるはずなのに、今夜の俺はアクションを起こしてしまった。
頬に触れた手で、絵里子の顔を引き寄せ、そのまま彼女の唇に口付ける。いつも違う女を相手にしている時の俺じゃ考えられないような、唇を合わせるだけの超ソフトなキス。唇を離して目を開ければ、絵里子は目を開けたまま固まっていた。
「おい。キスしてる時ぐらい、目閉じろよ」
俺がそう言った瞬間、絵里子の男並みにでかい手が横から飛んできた。それを避けようと頭を下げたものの、彼女の手は俺の左のこめかみ辺りに直撃。軽い脳震盪を起こしかねない程の衝撃に、視界がグラリと揺れた。
「イッテェ~……何、すんだよ」
「それはこっちのセリフよ! 酔ってるからって人にキスするなんて……最低な男っていうのは知ってたけど、ここまでだとは思わなかったわ!」
怒りを露わにしながら、絵里子が立ち上がった。このまま帰らせてなるものか、と彼女の腕を掴んで引くと、その軽すぎる身体は見事俺の膝の上に乗った。横向きで俺の膝の上に乗る絵里子を両腕で挟むようにして、ギュッと抱き締めた。
「離してよ! 帰るんだから!」
「イヤだ」
「離せって言ってんのよ!」
「イヤだ」
「この、クソ男!」
腕の中で暴れ出す絵里子。だが、どんなに彼女が男勝りでも所詮女。男の俺に、力で適うわけがない。
一頻り暴れた後、体力が尽きたのか絵里子は大人しくなった。
「何がしたいのよ、あんた」
溜息を吐くかのように言葉を吐き出して、俺の頭を叩く。その力は、さっきと違って随分と加減されていた。
「絵里子と、一緒に居たいだけだ」
「それが酔って人にキスした男の言う言葉? ねぇ?」
「酔ってないよ」
「酔ってる奴はみんなそう言うのよ」
「酒には酔ってないよ」
「意味分かんないし」
「絵里子に酔ってる」
俺の言葉に、彼女は唖然とした表情で俺を見つめる。
「15年ぐらい酔いっぱなしなんだけど、どうしたらいいと思う?」
「またリアルな数字出すわね、あんた」
「出会ってからの三年間は、でかい女、って印象しか――」
「でかいって言うな!」
「なぁ、どうしたらいいと思う?」
もう一度、同じ質問を投げかける。まぁ、酔いを醒ませって言われても、醒ませないんだけど。なんせ、15年だし。
「し、知らないわよ。っていうか……本気?」
「冗談で言わねぇよ」
「ですよねぇ~……」
引き攣った笑みを浮かべながら彼女は一度俺から顔を逸らし、手で額を抑えながら頭の中を整理している。待つ事、数十秒。彼女は息を吐きながら、また俺へと顔を戻した。
「あのね、言い難いんだけど、私あんたの事一度もそういう風に見た事ないっていうか……恋人として付き合う、とか、付き合わない、とか? そういう問題じゃないと思うのね、もうここまで付き合いが長いと」
そうじゃないかな、とは思ってたけど、実際言葉にされると辛い。絵里子を抱き締める腕にも力が入る。
「なぁ」
「ん? 何?」
「泣いてもいいか?」
「あぁ、うん、泣いて……え? 泣くの?」
お得意の二度見で、その驚きを表す彼女の首筋に顔を埋めた。あぁ、ホントに泣きそうだ。女に振られたぐらいで泣けるなんて何年振りだ? しかも、よりによって相手は絵里子だぞ。
そのままの体勢で動かないでいると、彼女の手が俺の頭に絡んできて軽く抱き締められた。
「私も酔ってるかもね」
「ん?」
「野立が可愛く思えてきた」
「可愛いって言われても嬉しくない」
「だって可愛いんだもん」
顔を上げれば、絵里子は本当に嬉しそうな顔をして笑っている。どこまで俺を惚れさせりゃ気が済むんだ。その笑顔に胸キュンだよ。……って死語か、これ。
「なぁ、絵里子」
「ん~?」
俺の髪の毛を指で梳き流しながら余裕の表情を見せる絵里子。だけど、俺の言葉でその余裕もすぐになくなった。
「俺の恋人になれよ」
「な、何でよ」
「俺がお前の事好きだから」
「だから、私はあんたの事そういう目で見た事ないって言ってるじゃない」
「いいよ、それでも」
「はぁ? 意味分かんない」
「15年間も片想いしてたんだ。そんな一途な俺にご褒美をくれ」
「ご褒美って……」
困った顔。そしてこの煮え切らない言葉。18年の付き合いだ、絵里子の性格は熟知してる。このまま押せば、確実に落とせる。
「言っとくけど、浮気なんてしない。形だけでも恋人になれば、お前も俺を好きになるよ」
「どっから来るのよ、その自信」
困った顔にもそそられるなんて、恋の病はかなり重症のようだ。キスしたくて堪らない。さっきの子供のようなキスでいいから、彼女の唇に触れたい。
その一心で、彼女の唇に自身の唇を寄せていくと、寸前で絵里子が目を閉じるのが分かった。チュ、とリップ音を鳴らしキスをする。もう一度、もう一度、と欲求のままにキスを続けて、結局10回ぐらいキスをした。
ソフトキスを繰り返した後は、その先へ進みたい、という欲求が生まれる。唇を離し顔を突き合わせると、絵里子が目を開けた。
「舌、挿れていい?」
俺の言葉に、絵里子は耳まで真っ赤にして俺の頬を軽く叩く。
「あ、あんた、いつも女の子にそんな事聞いてるの?」
「いや、今初めて聞いた」
「でしょうね」
「絵里子の嫌がる事はしないって決めてるんだ。恋人だから」
「もう恋人気分なわけ? 誰もあんたの恋人になるなんて言ってないんだけど?」
「舌挿れてキスしたい」
絵里子の言葉を無視して、希望を述べる。あくまでも、これは俺の希望であって、絵里子が嫌がるようならしないつもりだ。
「ダメ?」
「そんな事、聞かれたの初めてなんだけど」
「ダメなのか?」
「ダメ……っていうか」
「絵里子の舌、舐めたい」
「こ、言葉にしなくていいから!」
「じゃぁ……さっきと同じキスでいい」
そう言って、また唇で絵里子の唇に触れる。触れた後は唇を離したけど、試しにもう一度口付けて少しだけ舌で彼女の唇をなぞってみた。
すると、OKのサインなのか絵里子の唇が少しだけ緩んだ。開いた唇の隙間から舌を挿れ、彼女の舌を捕まえる。絵里子も俺の舌に合わせて舌を動かしている。
角度を変えて、持ち合わせているテクニックを全て出し切る様にキスを交わす。絡み合う互いの唾液が卑猥な水音を奏でて、それがさらに俺を興奮させていく。
貪るように絵里子の口内を味わうような口付けを終えた俺は、唇を離した。長い口付けのせいか、高揚感のせいか、俺達二人の息は荒い。
「ヤバい……」
その一言だけを呟いて、俺は彼女の首筋に顔を埋めた。
「何? どうしたの?」
「イきそう」
「は?」
「もう、限界かも」
「キスしかしてないじゃない」
「キスだけでイきそうなんだよ」
「それって、男としてどうなの?」
「男はみんな、情けない生き物なの」
「あんただけじゃない? 情けないの」
絵里子の辛辣な言葉は聞こえていない事にして。そのままの体勢で数分、気分が落ち着くのを待つ。キスだけでイくという醜態を晒したくはない。
気分が落ち着いた所で顔を上げると、絵里子の顔が目の前にあった。もう一度、彼女に口付けながらまた自分の希望を口にする。
「なぁ……」
「ん、何?」
「絵里子に触りたい」
「もう触ってるじゃない」
抱き締めている、という意味で彼女は答えたんだろう。声に照れがない。だけど、そういう事じゃないんだよ。
「そうじゃなくて、胸とか……」
彼女の下半身に視線を向けると、彼女の手から無理やり顔を上げさせられた。
「ど、どこ見てんのよ」
「触りたい」
「だから、いちいち言葉にしなくてもいいでしょ」
「言葉にしないと伝わらないだろ。現にお前は、俺の気持ちにも気付いてなかった」
それから、少しの間絵里子は黙り込んだ。何かを考える様に一点を見つめたまま。そんな彼女の頬に口付けながら、再度質問を投げてみる。
「なぁ、ダメか?」
「分かった」
「ん? 何が?」
「今夜は……あんたの、好きにしていい」
「え?」
正直、幻聴かと思った。自分の都合のいいように、耳が勝手に彼女の言葉を作り上げてるんじゃないかと思った。
だけど、絵里子の顔は真っ赤に染まって、それが絵里子の言葉が現実のものだと教えてくれる。
「い、いいのか?」
「女に、二言はないわよ。その代わり」
「その代わり?」
「いちいち、してもいいか、なんて聞くの止めてよね」
「でも、さ」
「あんたがしたい事に、私は従うから……」
照れながら言う彼女の言葉に、酷く感動した。嬉しすぎて涙が出そうな程に。
「そんな事言うと、道具とか使っちゃうぞ?」
「ありえないから!」
即答する絵里子に笑いながら、冗談だよ、と告げて彼女のシャツの中に手を入れる。余計な肉が付いていない引き締まった腹と、肌触りのいい背中を撫でると、くすぐったいのか絵里子の身体がピクリと震えた。
「正面向いて」
「は?」
「膝、跨いで座れよ」
「あぁ……そういう事ね」
納得したような表情で、彼女は俺の肩に手を置いて膝を跨いで座り直す。絵里子の背中に回した左手を上へと伸ばし、ブラジャーのホックを外した。それと同時に、右手も上へ伸ばし彼女の胸に直接触れる。
掌を収縮させる度に、固さを帯びてくる乳首を人差し指で弄れば絵里子の唇から甘い声が漏れた。
「ん……」
恥ずかしいのか、絵里子は俺の首筋に顔を埋めた。耳まで真っ赤にさせたその表情が見たくて堪らない俺は、手の動きを止めて彼女の耳元で囁く。
「キスしたい。顔上げろよ」
「しなくていい」
「俺のしたい事に従うって言ったじゃんか」
女に二言はないとも言った、と言えば絵里子は渋々顔を上げた。そこで、ジッと彼女を見つめる。この女が俺の恋人かぁ、と長い長い片想いの時間が走馬灯のように頭を過ぎった。
「……キス、したいんじゃなかったの?」
「嘘だよ。絵里子の顔が、見たかっただけだ」
「バ、バカじゃないの」
「照れんなよ」
「照れてないから!」
真っ赤な顔でまだ反論しようとする絵里子にキスをして、その言葉を遮った。彼女の上唇を唇で挟んで、同時に胸を揉みしだく。唇を少し離して今度は唇全体を覆うように口付けた。
背中から腰へと下ろした左手をさらに下ろしていき、絵里子の膝に触れる。珍しく今夜はスカートを穿いている彼女。それなのに、飲んでいる間も俺の隣で脚を組み変えたりするもんだから、俺の視線は彼女の脚へと集中していた。
我ながら、中学生か、と突っ込みたくなるような集中力だったが、鈍感な彼女はその視線にも気付いていなかっただろう。
膝を撫で、腿を撫で、少しずつその手を上げていく。スカートの位置まで到達すれば、手の動きと一緒にスカートの裾も上へ。
キスを続けている俺達の間に、なんの言葉もないが、絵里子は嫌がる素振りも見せない。その証拠に、さっきまで俺の肩に置かれてあった彼女の手は、いつの間にか俺の首に絡められていた。
スカートを上げ、手を脚の間に移動させた。下着越しに彼女の中心に触れれば、絵里子がピクリと身体を震わせる。
そこでようやくキスを中断し、彼女の唇から頬、耳元へと唇を移動させた。
「下着、汚れるから脱がすぞ」
そんな大義名分を立てて、絵里子の下着に手を掛ける。それを膝辺りまで下ろして、片脚を下着から抜いた。もう片方に下着が引っかかった状態だが、それをいちいち脱がしてやれる程余裕なんてない。
15年も想い続けた女とセックスしようとしてんだ。下着なんてどうだっていいだろ?
邪魔するものが無くなった所で、再び絵里子の中心へと手を伸ばす。割れ目を指でなぞれば、中から染み出る愛液で指が滑る。割れ目の中に指を進めて窪みに触れれば、ほんの少しだけ水音が聞こえた。
「あっ……」
身体を震わせて、一瞬だけ甘い嬌声を上げる絵里子。そして、俺の襟足に手を伸ばし髪の毛を掴んだ。もっと聞きたい、とその一心で窪みに触れた指を上下にスライドさせても、彼女は唇を固く閉ざして俺に声を聞かせてくれない。
「声、聞かせてくれよ」
興奮のあまり乱れた呼吸を整えながら、彼女の耳元で囁く。だが、彼女の答えは俺の願いを否定するものだった。
「……や、ッ……だ」
「何で? 俺は、お前の声が聞きたい」
絵里子の耳に軽く歯を立てて刺激を与えれば、俺の髪の毛を掴む彼女の手に力が入る。その反応に、耳が弱いという事に気付いた。
「絵里子」
「ヤ……耳、ッ……ヤダ、野、立」
そう言うと絵里子は、耳を庇うようにして俺の首筋に顔を埋めた。
「気持ちいいくせに」
上下にスライドさせていた指を、ゆっくりと彼女の中へ沈めていく。奥へと指が進むにつれて、俺にしがみつく彼女の腕にきつく抱き締められる。だが、あくまでも声は出さないつもりらしい。
人差し指と中指の2本を根元まで飲み込んでいても、彼女は口を固く閉ざしたまま開こうとはしない。
ここまで強情だと、何としてでも声を聞きたくなってくる。内壁に指を這わせて、ゆっくりとピストンする。最初は浅く、そして徐々にストロークを深くしていくと、彼女の唇から微かに吐息以外の音が漏れてきた。
「ハァ……ッ……ぁっ……ゃ……」
ピストンの動きに合わせ、緩急をつけて胸を揉む。乳首を指で抓めば、両方からの刺激に絵里子も我慢出来なくなってきたのだろう。
耳を澄まさなければ聞こえなかった彼女の甘い嬌声が、次第に大きくなってきた。
「んんッ、あぁ……ぁ……」
絵里子の愛液が、俺の指を伝って掌へと落ちる。親指にその愛液を絡めて、少し上にある突起に塗り付けた。その親指の動作にも敏感に反応し、彼女は身体を震わせる。
右手は乳首を弄りながら、左手で彼女の中を掻き回し突起を刺激する。その両手の動きに激しさを増していけば、それに比例するように絵里子の喘ぎも激しさを増していく。
「あっ、ヤっ、だ、野立っ、ダメ、ダ、あぁっ!」
その声と同時に、絵里子の身体が大きく痙攣し俺の指もギュッと締め付けられた。
疲れ果てたのか、俺の肩に首筋に顔を埋めたまま絵里子は荒れた息を整えている。
「絵里子」
両手を彼女の背中に回してギュッと抱き締めると、何、と返事が返ってきた。
「大丈夫か?」
「……うん」
「気持ち良かっただろ?」
「……バカ」
呆れたような笑い声で言われて、俺まで笑みが零れる。絵里子は俺の首から肩に手を置いて、少し距離を取った。
「どうした?」
「あんたは……いいの?」
「ん? あぁ、挿れてほしいのか?」
「バッ! バカ……」
目を見開いて顔を真っ赤にする絵里子の手を取り、ズボンの中でパンパンに膨張している俺のモノへ触れさせた。
「ちょ、バカ、止め――」
「こんなになっても、我慢してる俺って偉いだろ?」
「……我慢する意味が分かんない」
「今ならまだ、一線は越えてないわけだし、絵里子が望むなら元の関係に――ただの同期に戻れるだろ?」
ここまでしておいて、言うセリフじゃないって事は重々承知だ。だけど、今まで酒を飲んでたんだ。
もしかしたらこいつは酔っていて、酒の勢いだけでこれまでの行為を許してくれていたのかもしれない。
このまま一線を越えて、明日もし、絵里子が覚えていなかったら? 気まずい雰囲気になるのは目に見えてるし、最悪、元の関係にも戻れなくなるかもしれない。
そんな臆病風に吹かれた。
そんな事を考える程に、絵里子の事が大事なんだと、改めて気付かされたけど。
「バカ……もう、何したって元に戻れないわよ」
掴んでいた俺の手から離れて、彼女はそう呟いた。その言葉が心に突き刺さる。
「……まぁ、そうだな」
「戻れないんだから……進むしかないでしょう」
「……ん?」
「何? ただの同期に戻りたいの?」
「え?」
「前みたいな関係に、戻りたいのかって聞いてるの」
「……お前が、前の関係に戻りたいって言うなら」
「私が、じゃなくて、あんたがどうしたいのか聞いてるのよ」
そんな事聞かれても、俺の答えは決まってる。
「俺は……さっきから言ってるだろう。お前の恋人になりたいんだよ」
「だったら、いいんじゃない。恋人になってみるのも」
「……マジ?」
「冗談でこんな事言わないわよ」
そりゃそうだ。絵里子はこんな質の悪い冗談なんて言わない。って事は……。頭の中を整理すると、じわじわと喜びが込み上げてきた。
その喜びをどう表現していいか分からずに、とりあえず絵里子を抱き締める。
「わっ、ちょ、苦しい」
「我慢しろ、嬉しいんだ」
「私は苦しい」
「絵里子」
「何よ」
「愛してる」
俺が言うと、彼女は少し笑いながら、バカ、と呟いた。だけどその後、でも、と言葉を続ける。
「私も、少しだけ愛してる……かも」
「かもってなんだよ。しかも少しだけって」
「だって……」
「まぁ、いいや。恋人になったんだから、文句はない」
「そう」
「だからさ、続き、しようぜ」
絵里子の耳元に唇を寄せて、囁いた。
「今度は、お互い裸になって、な?」
「……変態」
終了です。お目汚しすみませんでした○┓ペコ
197 :
187:2010/07/12(月) 20:10:49 ID:hGEHuW5T
ごめん、改めて見ると、すごい読みにくいね……orz
もう少し改行多めにすればよかった……申し訳ない
187さん
ヤバいです!
めっちゃよかったです(´∀`*)
ありがとうございました
ぜひまた投下してくださいm(__)m
200 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 00:27:34 ID:vBY9zk/2
アゲ
201 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 20:59:00 ID:Jb8Yb8Ys
あげ
202 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 22:57:52 ID:8Q9Rf30C
age
203 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 07:22:37 ID:ryCFRjuX
厚揚げ
保守
みんな携帯サイトに流れちゃったかな
206 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 14:06:26 ID:RH9NOvMI
あげ
野立さん初いいともテレフォン記念up
「あーやだなー。」ため息をつく野立。
「どうしたの?」隣に座ってテレビを見ていた絵里子が尋ねると
「明日の仕事、気がのらないんだよなー。」
「あーあれね。」絵里子がくすっと笑う。
「いいよなーお前はなれてるから。」
「そんなことないわよ。わたしだっていつも緊張するんだから。」
「ホントかー。全然そんなふうに見えないけど。」
「刑事は演技ができてナンボでしょ?」
「そうだな。そうおもったら気が楽になってきた。」
「よかった。
そうだ明日うまくできたらご褒美あげる。何がいい?」
「そりゃーもちろん絵里子が欲しい。」
「はいはい。その元気があれば心配ないわね。じゃー今日は帰るから
明日がんばってね。」
チュッと俺の頬にキスを落とし帰ろうとする絵里子の腕を引き、抱きすく
めると「もう。」とちょっと怒った顔でにらみつける。
彼女のお得意の表情で、照れ隠しみたいなものだということは長年
の付き合いでわかっている。
「ほんとかわいいな。帰したくない。」
「だめだってば。」
ぎゅっと細い体を抱きしめ「あと、ちょっとだけ」と懇願すると
「しょうがないな」と俺の頭をやさしくなでる絵里子。
しばらくして「野立ベッド行こっか?」とささやく彼女
「えっ!」と驚く俺に「違うわよ。寝るまでいてあげるってことよ」
と頭をはたかれた。「そうだよな。ははっ。じゃーよいしょっと。」
と絵里子を抱きあげると「もーだからーそうじゃなくてー」
「わかったわかった」押しに弱い彼女は寝室まで連れていけばこっちの
ものだと悪魔にささやかれる野立なのでした。ちゃんちゃん。
まさかのエロなし。
期待された方すいませんでした。
いいネタがあったらまたきます。
208 :
名無しさん@ピンキー: